G【癌の】単純ヘルペスウイルスHF10【特効薬】G
1 :
病弱名無しさん:
『単純ヘルペスウイルスHF10』について話し合うスレです。
依然として「がん」が日本人の死因第一位です。
そんな中、名古屋大病院などでウイルスによる癌治療の画期的な研究がなされております。
2007年春よりアメリカで臨床試験が始まる予定のHF10、未だ実用化されていない
この治療法をどうすれば早期に実用化できるのか、皆さんの知恵を拝借したいのです。
■前スレ■
7【癌の】単純ヘルペスウイルスHF10【特効薬】7
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/body/1188717061/
2 :
病弱名無しさん:2009/04/05(日) 13:33:31 ID:aQf//Ojc0
3 :
病弱名無しさん:2009/04/05(日) 13:34:21 ID:aQf//Ojc0
4 :
病弱名無しさん:2009/04/05(日) 13:35:27 ID:aQf//Ojc0
5 :
病弱名無しさん:2009/04/05(日) 13:36:21 ID:aQf//Ojc0
■Q&A■
Q1.単純ヘルペスウィルスHF10とは? 性病じゃないの?
A1.
HF10は口の周りに水泡ができる口唇ヘルペスなどを起こす単純ヘルペスウイルスの変種。
単純ヘルペスウイルス自体は、ほとんどの人が体内に持っています。
神経細胞にこっそり潜んでいて、健康なときは何もしないが、抵抗力が落ちたときに
現れて、口唇ヘルペスなどを引き起こします。
HF10は人工的な遺伝子組み換えを全く行っていない自然発生型のものである上に、
単純ヘルペスウイルスに特有の神経毒性が著しく低減しているという安全性の極めて高いものです。
さらに増殖を抑制する抗ウイルス薬が存在するので、万一の場合でもコントロールが容易です。
Q2.そもそも、「単純ヘルペスウイルスHF10療法」って何?
A2.
簡単に言うと、人体にはほとんど無害なウィルスに、癌細胞だけをやっつけさせよう
という画期的な癌の治療法です。
Q3.どこが画期的なのですか?
A3.
今までの薬(化学物質)の抗癌剤は正常な細胞と癌細胞を区別せず攻撃してしまいます。
いわゆる抗癌剤の「副作用」は、そのために起こります。
また、使い続けるうちにその薬に対する薬剤耐性ができて効かなくなりますので、
使える薬がなくなったらおしまいです。
HF10療法では、癌細胞だけを選んで攻撃するウィルスを利用することで副作用のない治療が
期待されていますし、薬剤耐性も無いので理論上は半永久的に使い続ける事ができます。
Q4.でも癌って、抗癌剤だけじゃなく手術で治ることもありますよね?
A4.
癌の発見が早期なら、手術で取り除いてしまうのが一番というのが現代医学の常識です。
ただし臓器の一部を切り取るのですから、やはり体には何らかのダメージが残ります。
これは手術の副作用といってもいいでしょう。
6 :
病弱名無しさん:2009/04/05(日) 13:37:14 ID:aQf//Ojc0
Q5.放射線治療っていうのもよく聞きますが。
A5.
放射線を当てる治療も、癌が一カ所〜数カ所に固まっている場合には有効です。
デメリットとしては、患者の体から見れば「被爆」で、同じ場所に何度も放射線を
当てると正常な細胞にも悪影響を及ぼすため、治療の回数には限度があります。
Q6.では、やはり薬で治すのが一番みたいですけど?
A6.
抗癌剤は、残念ながら一部の血液やリンパ腺の癌以外は、薬で癌を完全に治すことは
できません。癌細胞の増殖を抑え、延命効果を期待するのが主な使用目的です。
癌細胞が血流に乗って全身に散らばっている場合(末期の癌患者や再発癌患者の場合)
は、手術や放射線による「ピンポイント」の治療では完全に治すことはできません。
こうした場合に効果が期待できるのは、全身に効くもの、つまり飲んだり点滴したりする
「薬」だけですが、現在の抗癌剤では、まず完治は期待できません。
Q7.結局HF10は現在の治療法とどう違うの?
A7.
前のQ&Aも参考にして更に凄い所があります。
現治療では(例えば抗がん剤)患者の体力等に限りが有る為使用出来なくなる日が
訪れるかももしれない。
ところが、HF10なら副作用が無い為(現段階では副作用は無いとされている)
癌を根絶させる事が出来る可能性が高い。
あっちに出来たら投与! こっちに出来たら投与! いつかは無くなる!
また、投与する事で体内にその癌細胞に対する抗体ができ、注射した箇所以外にも
効果が現れる事が確認されています。
Q8.俺、癌と全く関わり無いけど参加してもいい? でも何にも分からんよ。
A8.
励ましてくれるだけでも私達の心の支えになります。
見当違いな事でもいいので何でも言ってください。アンケートやアドバイスを待っています。
7 :
病弱名無しさん:2009/04/05(日) 13:54:11 ID:aQf//Ojc0
Q9.勝手に運動しちゃっても大丈夫? かえって迷惑にならない?
A9.
大丈夫です。名古屋大からも「どんな運動もプラスにはなれ迷惑にはなりません」との
返答をいただけましたし、去年あたりから厚労省も追加的治験、安全性確認試験、
承認審査期間短縮、がん対策基本法の成立、推進室設置、未承認薬使用問題検討会議、
がん対策に関する意見交換会・意見募集、国会がん患者と家族の会の発足、と
かなり意欲的に動いてくれており、状況は好転してきています。
近いうちに一気に運動に入るかもしれませんのでみなさんご協力お願いします。
Q10. Q6.を見ると抗癌剤では延命効果だけであると読み取れますが、
HF10なら根治できるのでしょうか?HF10も「ピンポイント」の治療ではないのですか?
A10.
その通りです、まだHF10だけで癌を根治出来るエビデンスはまったくありません。
Q11. Q3.を見ると副作用も無く、薬剤耐性も無いので理論上は半永久的に使い続ける事がでる
と書いてありますが、本当に副作用も無く、半永久的に使い続ける事が出来るのでしょうか?
A11.
いいえ僅か数人に試しただけですので本当に副作用も無く、半永久的に使い続ける事が出来るかは
これからの治験の結果次第です。
Q11. Q4.を読むと癌が早期なら手術が一番というのが現代医学の常識といいながら,
手術の副作用を語っていますが、それは仕方の無い事では無いでしょうか?
それともHF10であれば早期の癌には手術の必要のなく根治出来るのでしょうか?
A11.
いいえ、そのような事は現時点ではありえません、手術が一番です。
がんのウイルス療法は、日本のみならず世界で研究がすすんでおります。
http://www.nihs.go.jp/cgtp/cgtp/sec1/oncltc_v/onclt-j.html
8 :
病弱名無しさん:2009/04/06(月) 01:40:26 ID:u055AH2hO
私は胃癌で手術後抗がん剤五年やって治り今は口唇ヘルペスです。これはよいこと?
ヘルペスウィルスの何がどうやって癌を大事するんですか?
9 :
病弱名無しさん:2009/04/08(水) 00:05:35 ID:bdqBXWoL0
10 :
病弱名無しさん:2009/04/09(木) 02:42:06 ID:aXs5XZIg0
過疎ってるな
11 :
病弱名無しさん:2009/04/12(日) 15:32:43 ID:lkrwmflh0
11
12 :
病弱名無しさん:2009/04/25(土) 12:59:38 ID:qaJ/0Tn+0
てすと
13 :
病弱名無しさん:2009/04/29(水) 04:56:00 ID:xq1fAAkmO
しょっちゅう口唇ヘルペスになるんですが、よくできる人は癌になりにくいとかあるんですか?
関係ないんですかね?
とても気になります。
14 :
病弱名無しさん:2009/05/06(水) 02:10:16 ID:fmqIAPmLO
一昨年ちょろっと参加してたんだけど、あれから進展なし?
15 :
病弱名無しさん:2009/05/09(土) 11:43:04 ID:txRJGQXdO
おい!何か進展はないのか!
脱兎落ちするぞ!
16 :
病弱名無しさん:2009/05/10(日) 03:59:20 ID:GWLcRnjl0
おれも参加
17 :
病弱名無しさん:2009/05/12(火) 06:17:02 ID:W1V1IRqO0
>愛知県がんセンターは、胃がんに投与する抗がん剤の量を200分の1に減らせる新技術を
>開発した。薬の入った微小カプセルを体内に入れ、がん細胞だけに効率よく作用させる。
>動物実験段階だが、少量の薬でもがん細胞が小さくなった。抗がん剤を減らすことができれ
>ば副作用を緩和できる可能性がある。3年後をメドに臨床研究を目指す。
>
>研究成果は14日、札幌市で始まった日本癌(がん)学会で発表した。
>
>新技術は胃がん患者の中でも転移した患者や再発した患者を想定している。同センター研
>究所の池原譲主任研究員らは、胃がんの抗がん剤を大きさ1マイクロ(マイクロは100万分の1)
>メートルの特殊なカプセルに封入し、体内に入れると免疫細胞が取り込むように工夫した。
>免疫細胞は胃の中のがん細胞に集まるが、その際に抗がん剤がカプセルから飛び出す仕組
>みになっている。
2005/09/14の日経HEALTHから引用したけど
この技術は今完成しているのだろうか・・・
18 :
病弱名無しさん:2009/05/14(木) 16:45:10 ID:FQ3F99ax0
19 :
病弱名無しさん:2009/05/14(木) 22:18:31 ID:BbX1vxxgO
20 :
病弱名無しさん:2009/05/15(金) 16:40:40 ID:pe8WmgrW0
>>19 行政ポータルサイト”e-Gov”に掲載されていたものです。
厚生労働省医薬食品局審査管理課からの意見募集案件で、
募集期間は、2009年1月13日〜2009年2月27日でした。
内容は、
>日米EU医薬品規制調和国際会議(ICH)において、
>「ICH見解:腫瘍溶解性ウイルス」が別添のとおり
>まとまりましたので、広くご意見・情報を募集いたします。
ということで、別添で5ページ分のPDFファイルがあります。
当方、素人ですのでうまく解説できません。
全文コピペはあまりに長いので一部だけ。
21 :
病弱名無しさん:2009/05/15(金) 16:41:26 ID:pe8WmgrW0
>4. 臨床試験
>腫瘍溶解性ウイルスの複雑性及び動物モデルの有用性に限界があることにより、
>初期臨床試験で明らかにするべき多くの課題が残されている。
>このため、初期の投与レジメン及び投与経路に関して注意が必要となるであろう。
>動物での投与情報からは十分な安全性情報が取得できていない場合があることから、
>安全な開始用量を決定するためには、がん患者における用量設定試験を実施する必要性がある
>。適切な投与経路を決定する際には、腫瘍内投与から始め、部分又は局所投与、
>そして全身投与へと段階的に実施する手法がしばしば用いられる。
>選択された投与経路の妥当性を示すべきであり、非標的部位におけるウイルス複製の
>可能性も考慮すべきである。
>可能であれば、腫瘍溶解性ウイルス又は分子変異体の望ましくない複製に対処するための
>抗ウイルス療法を考慮すべきである。
>一例として、ガンシクロビルは、腫瘍溶解性HSVの複製の制御に有用である。
ウィルス製剤の開発と共に、抗ウイルス薬の開発や、感染性物質やバイオセーフティーに関する
予防措置なども検討されているようです。
22 :
病弱名無しさん:2009/05/16(土) 09:01:40 ID:O7a8XedlO
23 :
病弱名無しさん:2009/05/20(水) 17:39:20 ID:tl3RZf7m0
なんかますます時間かかりそうだな
24 :
病弱名無しさん:2009/05/21(木) 01:05:21 ID:ZH/skZdK0
舛添えのハゲになってから公認スピードが早くなると期待していたが・
大臣就任後のパフォーマンスはなんだったのか
25 :
病弱名無しさん:2009/05/22(金) 15:31:59 ID:p6QUU3fX0
こういうのって早期ガンには使わせてくれないのかな
進行が遅い早期ガンのほうが相対的な効果が高いだろうし
手術や抗癌剤で免疫落として再発させるより
これ打って治せば理論上は再発の危険が少ないわけでしょ
とりあえずこれ打って効かなかったら手術とかにはならないのかな
26 :
病弱名無しさん:2009/05/23(土) 06:50:30 ID:I8EyIsJh0
舛添はさっさと新薬承認してくれ
27 :
病弱名無しさん:2009/05/23(土) 07:42:27 ID:JDzfumCK0
これが必ずしも特効薬になるとは思えないけど
世界でウィルス製剤作ってんなら
どの患者でもどれかが合う確率のが高いだろうから、なるだけ種類だしてほしいな
28 :
病弱名無しさん:2009/05/23(土) 17:36:27 ID:JDzfumCK0
29 :
病弱名無しさん:2009/05/28(木) 21:24:26 ID:raXB4MwX0
遅れてると思う。
先進国が聞いて呆れる。
30 :
病弱名無しさん:2009/05/31(日) 01:51:29 ID:Y67eJNNV0
31 :
病弱名無しさん:2009/05/31(日) 17:48:09 ID:yKch/tVU0
これ初期ガンにも使えるようにしてほしいな
抗癌剤ってその部位のガンで臨床試験が行われてなかったら
たとえ効果があると見込まれてても
治療では臨床試験で行われた部位でしか使えないの?
たとえばこのヘルペスウィルスで胃の臨床がなかったら
全ての部位で効果があるとしても胃の治療には使えない?
32 :
病弱名無しさん:2009/06/02(火) 23:57:18 ID:uFxL1y+Q0
承認申請して、承認された病名でしか保険診療はできませんが、
国内で承認されていれば自由診療で使うことは可能です。
また、海外で承認されていれば、輸入して使用することも可能です。
使ってくれる医師を探さなければなりませんが。
33 :
病弱名無しさん:2009/06/04(木) 11:26:25 ID:9v12HgS00
むうぅ、久しぶりに来てみたが、
1-32まで2か月もかかっているのか・・・つまり進展なしか。
日本の医学は本当に遅れてるよなあ。
あえて遅らせているようにしか見えない。
34 :
病弱名無しさん:2009/06/06(土) 01:07:37 ID:wgoRod0L0
エムズサイエンスの新着情報に、「創薬バイオベンチャー(BV)の役割と成功への5つの関門」
と題されたレポートがありました。
単純ヘルペスウイルスHF10とは直接関係していませんが、勉強になりました。
35 :
病弱名無しさん:2009/06/06(土) 09:01:13 ID:1FKUXaZU0
あえて遅らせてるんじゃないの?
この遅さは患者を絶望させる意外のなにものでもない。
融通が効かない糞制度。
36 :
病弱名無しさん:2009/06/07(日) 08:18:38 ID:JXrxXzc10
これよりもっと有望な治療法とかないの?
個人的にはナノとラジオ波のが、副作用が本当になければ根治を見込めると思ってる
でも実際ナノ粒子の副作用はありそうだよな
まーでもナノ粒子なんて今後色々な場面で使われるだろうから
そんなの気にしてたら生きていけないって部類に入りそうではある
37 :
病弱名無しさん:2009/06/09(火) 02:26:44 ID:3qW9MCf70
38 :
病弱名無しさん:2009/06/09(火) 14:46:08 ID:8/yDc3Su0
39 :
病弱名無しさん:2009/06/18(木) 03:09:00 ID:7UC6ySSP0
40 :
病弱名無しさん:2009/06/18(木) 14:26:00 ID:mEpPeEBG0
腫瘍が新生血管を作るということは…。抗癌剤治療と併用すれば効果が上がる
という機序はコレだったのかも?
41 :
病弱名無しさん:2009/06/18(木) 14:59:16 ID:7UC6ySSP0
なんでそうプラス思考なんだ
薬剤耐性はなくともそれに近いものがあるという意味で貼ったのに
現状Kanzius RF療法くらいしか特効薬なくね
42 :
病弱名無しさん:2009/06/19(金) 00:46:34 ID:FvsohJKh0
未承認薬の開発で異例の意見公募―厚労省
6月18日19時59分配信 医療介護CBニュース
ドラッグ・ラグの解消に向け、厚生労働省は6月18日、医療上の必要性が高い未承認薬などの開発に関する意見の一般公募をスタートさせた。
集まった意見は同省で検討した後、有識者会議で検討する方針。こうした一般公募について、同省医薬食品局では、「近年では例がない」としている。
独立行政法人「医薬品医療機器総合機構(PMDA)」の審査員の増員や未承認薬の開発などを支援するため、今年度の補正予算では797億円が組み込まれている。
今回の公募はこれらを踏まえ、海外で認められながらも国内では未承認の医薬品と承認された効能などが異なる適応外医薬品のうち、患者への早急な提供が
必要とされる薬について、学会なども含めて広く意見を求めている。
43 :
病弱名無しさん:2009/06/19(金) 03:51:30 ID:KtXf/OWJ0
ウィルスで血管作らせる→ナノ粒子が入りやすくなる→ラジオ波でうまい
ウィルスで血管できちゃう→サメ軟骨とか血管阻止する薬で耐える
なんとかうまく使えないものか
44 :
病弱名無しさん:2009/06/19(金) 14:02:34 ID:60NeiUCQ0
サメ軟骨w
まだ信じてる人がいるのは驚き。
45 :
病弱名無しさん:2009/06/19(金) 15:21:47 ID:FlWBdWXwO
>>42 単純ヘルペスウイルスHF10、テロメライシン、ウイルスエンペロープ、
G47Δ、ゲンディシン、アドベキシンetc.
虫下し、アルテミシニン、クロミプラミン 、カシスポリサッカライド、
フィトグリコーゲン、クルクミン、シメチジン、丁字、二ガヨモギetc.
今までに効果が報告されている中で、副作用の軽度な順に調べてほしい。
46 :
病弱名無しさん:2009/06/19(金) 16:02:26 ID:KtXf/OWJ0
食事とかじゃなくて
病院とかクリニックで行われているような免疫療法を全部やれば
治りそうな気がするが
そうでもないのか
そもそもガン治療は総力戦と言いながらなぜそれぞれのクリニックが
個別の免疫療法しかしてないのかわからん
47 :
病弱名無しさん:2009/06/19(金) 18:22:20 ID:KtXf/OWJ0
万人に効く特効薬なんて存在しないんだな
血管作ってウィルス防いじゃうし
ナノ粒子もガン細胞だけに辿り着く標的分子が見つからないし
見つかったところで100%とはいかないだろ
血管阻害する薬はガン細胞の転移を促進するみたいだし
遺伝子治療は未だ時間がかかりそうだし
不治の病からの脱却は程遠いんだな
1部の患者には効くんだろうけど
48 :
病弱名無しさん:2009/06/20(土) 09:56:38 ID:wg1apxn40
なんでHF10にそこまで期待してるのかわからん
HF10が期待できないって言ってるんじゃなくて
海外の臨床試験とかで似たようなの多いのにHF10じゃなきゃダメなの?
テロメのあと5年くらいとかとちがってHF10は早く承認されるってわけでもなさそうだし
他のウィルス療法と大きく違うとこってどこ?
49 :
病弱名無しさん:2009/06/20(土) 14:28:53 ID:vaA3HRW1O
そう思うならその治療のスレを立てるなり総合スレを立てるなり、それを呼びかけるなりすれば?
まあその最初から半ば喧嘩腰な対話姿勢から見て、社会性に乏しい人みたいだから他人の同意は
得にくいかも知れないね。
50 :
病弱名無しさん:2009/06/20(土) 16:02:23 ID:8FqI30SdO
>>48 確かに、海外ではテロメライシンや、他にも色々な治験が実施されてるけど、
実際に渡航して治験に入れるか?と考えた時、費用と言葉の壁に阻まれた。
がんセンの先生も、英語ができないと無理だと思うってご意見だったし、
通訳を雇う費用、渡航費滞在費生活費等を考えるとリビングニーズでも追っ付かない。
英語ができて海外に慣れてる人ならどうかわからないけど、
少なくとも自分にとっては、個人で海外(治療も治験も)は、選択肢外。
それから、単純ヘルペスウイルスHF10だけしか期待していない訳じゃないから。
沢山ある期待の治療法のうちの、単純ヘルペスウイルスHF10をはじめとする
ウイルス療法のスレな訳だから。
ずーっと前の方で、スレの乱立を回避するために、他のウイルス療法も
このスレで包括的に行きましょう、ってことになったんだよ。
今は「癌・腫瘍」板が出来て、あっちにテロメライシンのスレが立ったけどね。
51 :
病弱名無しさん:2009/06/22(月) 14:23:39 ID:5AGeyI7z0
2009年春に頭頚部癌への臨床試験とあったが
春はもう過ぎているのに臨床試験されてなくね
52 :
病弱名無しさん:2009/06/22(月) 15:18:55 ID:Fkcl/OEU0
53 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 20:26:31 ID:EDWkfWvB0
ウィルス治療って本当に全てのガンで効果あるの?
ガンで選択的に増殖というけど選択する際に用いてる
遺伝子とか活性とかがあるわけでテロメライシンはテロメアーゼ活性で
HF10とレオライシンは何を基準に選択してるの?
そこんとこわかんないと期待できないんじゃない?
54 :
病弱名無しさん:2009/06/25(木) 21:32:08 ID:K3ah5tTWO
>>53 ざっと読んだ限りでは、「弱いから(抵抗の少ない)ガン細胞でしか増えられない」って事じゃないかと。
55 :
病弱名無しさん:2009/06/26(金) 05:03:31 ID:cICnMWZa0
とりあえず、先ほど厚労省にも新薬について
もっと積極的に対応して欲しいとメールしてきました。
少しずつでも行動起こさないと、と思いまして。。
これからもできる限り何か訴えかけていきたいと思います。
56 :
病弱名無しさん:2009/06/27(土) 17:58:01 ID:RU3kx6Rm0
57 :
病弱名無しさん:2009/06/30(火) 23:34:46 ID:3BAQFtJo0
58 :
病弱名無しさん:2009/07/01(水) 04:45:25 ID:3C5+wBqU0
>>57 「ウィルスをベクターとした遺伝子治療」じゃない?
59 :
病弱名無しさん:2009/07/10(金) 13:53:22 ID:iYsPqLfC0
ウイルスをベクターとして使う研究で、ウイルスエンベロープを使用していて、
薬を乗せなくても、ウイルスエンベロープのみでも癌に効果が認められた、
というのが阪大の研究ですよね?
60 :
病弱名無しさん:2009/07/12(日) 06:43:05 ID:wZfxJM1g0
age
61 :
病弱名無しさん:2009/07/12(日) 07:12:37 ID:wZfxJM1g0
62 :
病弱名無しさん:2009/07/12(日) 12:40:09 ID:HygaXMv40
意見とか集めるよりさっさと対策とれって感じだよな。
新薬承認の見直しとかって言ってるばかりで何の進展もない。
どうせやる気ないんだろ?
63 :
病弱名無しさん:2009/07/14(火) 10:20:09 ID:wLnLydlM0
省庁が関係する講演会などに出かけますが、やる気はありそうですよ。
能力も高そうな方が多いです。
ご意見ご発言など伺っていると頼もしい感じがします。
ただ、患者サイドの気持ち、というか、希求していることの優先順位が、
官僚というより健康な方々にはわかってないよな〜、と感じます。
なので、
>>61 こういう機会にこちらの気持ちだけでも伝える努力をすることは
とても重要なポイントだと思います。
どう書いていいか、試行錯誤していますが、最低でも
単純ヘルペスウイルスHF10等、早期実用化を願っている研究の名前等だけでも、
と思っています。
64 :
病弱名無しさん:2009/07/14(火) 18:54:01 ID:Yk/s/AHKO
官僚だってバイアグラの認可は異様に仕事が早かったよな。
な ぜ か は 知 り ま せ ん が (嗤
65 :
病弱名無しさん:2009/07/15(水) 19:40:47 ID:sAM9Rq6yO
今テレビで、培養表皮のベンチャー企業の苦悩をやってます。
何万ページかの書類提出とか、審査の煩雑さとか…。
単純ヘルペスウイルスHF10も、こういう道を通ろうと
しているんですね。
体制の不備が一番の問題だそうです。
66 :
病弱名無しさん:2009/07/15(水) 21:03:55 ID:Muke+N/F0
その何万ページもの書類を提出された側は
そのすべてに目を通しているんでしょうかね・・・
67 :
病弱名無しさん:2009/07/16(木) 17:18:21 ID:zEpF1TFi0
なんかもうガンとかの難病や最先端医療に関しては
日本をかえようとするより
アメリカとか進んでる国で治療を受けやすくする体制を整えるほうが
現実的な気すらしてきた
なんでこんな制度になっちゃったんだろうね
68 :
病弱名無しさん:2009/07/17(金) 23:57:59 ID:2sm0Pmym0
>>63さん
>>61です。
そうですよね、私も厚労省の方に期待しています。
実は私は
>>55を書いた者なのですが、
あの日、厚労省にテロメライシンとFH10の早期認可を
強く望んでいます、という旨のメールを送ってみました。
返信は全く期待していなかったのですが、なんと先日返信が届きました。
以下、その時の返信内容です。
※長くなりますので、次のレスへ記載させて頂きます。
69 :
68:2009/07/18(土) 00:01:15 ID:iBjt3e+00
「ご要望のありました「HF10」と「テロメライシン」についてですが、
始めに、新しい医薬品の承認までの一般的な流れからご説明いたします。
まず、製薬企業は、医薬品の品質、有効性、安全性について確認するため試験を実施し、
その結果を資料にまとめて、厚生労働大臣に対して製造販売の承認申請を行います。
申請された資料は、医薬品医療機器総合機構にて承認審査され、厚生労働省に報告されます。
厚生労働大臣の諮問機関である薬事 ・食品衛生審議会において、その医薬品の承認の可否についての審議が行われ、
そこでの答申を受け、厚生労働大臣は医薬品は承認を決定します。
お尋ねの癌治療を予定効能とする医薬品につきましては、
「HF10」は、株式会社エムズサイエンスのホームページ(
http://www.m-sci.com/corporate/index.html)によりますと、
当該企業が現在開発中である旨が記載されています。
また、「テロメライシン」は、オリンコスバイオファーマ株式会社のホームページ(
http://www.oncolys.com/jp/index.html)によりますと、
当該企業が現在開発中である旨が記載されています。
これらによりますと、現在、それぞれの企業において、医薬品の開発に必要な試験が実施されている段階です。
開発状況や治験の実施等の詳細については、株式会社エムズサイエンスまたはオリンコスバイオファーマ株式会社にお尋ねください。
厚生労働省医薬食品局審査管理課 」
まだこの問題について進展がほとんどなく残念に感じましたが、
きちんと意見に目を通して頂けている事については安心しました。
あとは上記の会社の方々に希望を託すしかないですね。。
とてつもなく大変な事だと思いますが、
この2社が申請してくれれば、早目の承認も期待できるかもしれませんね。
どうかお願いします。。
70 :
病弱名無しさん:2009/07/21(火) 04:30:05 ID:Hd6x9kVTi
癌で亡くなりました・・・
もっと早く新薬が出来ていれば少しはまだ長生き
出来たのかもしれないのに本当に残念です・・・
71 :
63です:2009/07/22(水) 00:58:47 ID:92SawwUYO
>>61&68さん
ご報告ありがとうございました。
また、当該省庁への働きかけ、ありがとうございます。
一見遠回りにも思えるこのような地道な行動が、
実は一番効果的なのかもしれない、と思います。
と言いますのも、色々な講演会等で、研究者サイドの方々が
繰り返し仰るのが「患者の声が一番威力がある」という事なのです。
私たち患者サイドの気持ちや要望は、患者サイドが思っているほど
当事者以外の人たちには理解されていないのが現実なのかもしれません。
団結して署名や寄付を集める等の行動が効果的なのでしょうが、
なにもそれだけしか方法がないという訳ではないと思えてきました。
当該省庁に質問や要望をメールしてみる。それだけでも皆がすれば…!
とにかく、どうせ…、と言ってる暇に一通メールを送る、その行動が
自らを救う力になると思います。
72 :
68:2009/07/22(水) 01:27:50 ID:tF5qm6KB0
63、71さん
温かいレスを有難うございます。
63さんのように講演会へ直接行かれた方のご意見が聞けて、
私もとても励みになりました、有難うございます。
また、ここで皆さんからの新しい情報を拝見するたびに希望が湧いてきます。
私が送ったメールは知識も浅くとても稚拙で恥ずかしいものでしたが、
やはり今回思い切ってメールを送ってみて良かったと思います。
71さんの仰るとおり、研究者の方や省庁の方にも
こうした患者側の切実な意見を送ることがとても重要だと痛感しました。
そして「患者の声が一番威力がある」、これがすべてだと思います。
私も日本人の特性と言いますか、声を上げることが大変苦手でしたが
身近な問題になった今、これではいけないと反省しました。
これからもこうした行動を続けて行きたいと思います。
どんな人でも癌になる可能性はありますし、
今健康な人も将来のことを考えて行動してみて欲しいと思います。
みなさんも、どうかご自分やご家族、大切な人のために
声をあげてもらえれば、、と思います。
偉そうなレス、申し訳ありませんでした。
73 :
病弱名無しさん:2009/07/31(金) 15:16:11 ID:NTr1n/LKO
63ですが、講演会などはなんというか…言葉悪いけど狙い目です。
講演を拝聴できることはもちろん、質疑応答の時間があれば
研究者の先生に直接、疑問点を質すことができるんですから。
また、休憩時間や終了後に先生に近づくことができれば、
個人的にオフレコな質問に答えていただける可能性もあります。
講演会に足を運ぶ事も、患者サイドの意志表明になると思います。
また、研究者の方々も聴衆の多さは励みになるようです。
一度、講演後に、素晴らしいお話のお礼メールを出した事があるのですが、
とても喜んでいただいて、お返事メールまでくださいました。
74 :
病弱名無しさん:2009/08/09(日) 19:01:12 ID:pc7HVppg0
ほしゅ
75 :
病弱名無しさん:2009/08/10(月) 23:31:36 ID:t/oWSCxp0
76 :
病弱名無しさん:2009/08/11(火) 16:18:59 ID:0iAik/y4O
東大のG47Δ(デルタ)、ついに、やっと治験なんですね。
成功を祈ります。
77 :
病弱名無しさん:2009/08/12(水) 01:11:17 ID:Iqh1rfBL0
脳腫瘍にウイルス療法、国内初の臨床試験
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090810-OYT1T01085.htm 東京大学医学部付属病院は10日、脳腫瘍(しゅよう)の患者に、
直接、ウイルスを注入する「ウイルス療法」を8月下旬から開始すると発表した。
がん細胞に集中的に感染し、破壊するようウイルスの遺伝子を改変したもので、
増殖する遺伝子組み換えウイルスを用いる臨床試験は国内で初めて。
藤堂具紀・同大特任教授(脳神経外科)らは、がん細胞に感染しやすいとされるヘルペスウイルスに着目。
このまま使うと正常細胞も傷つけてしまうことから、ウイルスが、がん細胞だけで効率的に増えるように、
ウイルスの3遺伝子の働きを失わせた。
臨床試験は、脳腫瘍の中でも悪性度が最も高い「膠芽腫(こうがしゅ)」を再発した患者が対象。
がん細胞にウイルスを2週間に2回投与し、腫瘍の大きさや神経まひが起きないかなどを観察する。
患者を募集して、最大21人に実施する。
膠芽腫を皮下に埋め込んだマウスを使った実験では、ウイルスを注入すると腫瘍は小さくなったが、
治療しないと25日で約30倍に膨らんだ。正常なマウスに注入しても、異常はなかった。
英国などでも1〜2遺伝子を改変したウイルス療法の臨床試験が行われている。
同病院は「将来は放射線治療や抗がん剤に並ぶ、がん治療の新しい選択肢にしたい」としている。
(2009年8月10日22時46分 読売新聞)
78 :
病弱名無しさん:2009/08/13(木) 01:00:26 ID:S62wS6Pi0
79 :
病弱名無しさん:2009/08/24(月) 12:49:18 ID:Pg/71/eo0
Yahoo! トップ age
80 :
病弱名無しさん:2009/08/27(木) 11:37:07 ID:2CCgBVG20
がん細胞ウイルスで光らせ、病巣100%切除に成功
がん細胞だけを光らせる岡山大開発の新ウイルス「テロメスキャン」を使い、
1ミリ以下のものも含め病巣のがんを100%切除することに米カリフォルニア大サンディエゴ校のグループがマウスの実験で初めて成功した。
岡山大との共同研究として25日付米科学アカデミー紀要(電子版)に発表する。
テロメスキャンは、岡山大病院遺伝子・細胞治療センターの藤原俊義准教授(消化器・腫瘍(しゅよう)外科学)らが
2006年に開発し、がんの切除に初めて活用。
同センターは「がん手術のナビゲーションシステムとして有効なことを証明した」としている。
http://svr.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2009082500201497/
81 :
病弱名無しさん:2009/08/28(金) 04:08:14 ID:hbVUDD3b0
82 :
病弱名無しさん:2009/08/28(金) 14:14:25 ID:Ovhpws8D0
83 :
病弱名無しさん:2009/09/03(木) 14:03:02 ID:SplQ951eO
ハーバードでのウイルスを利用した癌治療の研究成果が、
新聞のニュースになっていた、と聞いたのですが、
詳細をご存知の方いませんか?
84 :
病弱名無しさん:2009/09/05(土) 16:39:52 ID:obEtkBs50
85 :
病弱名無しさん:2009/09/12(土) 13:53:25 ID:bMcyIBcl0
たのみこむ、っていうサイトがあるけど、
癌の治療薬に関しても、そういうサイトがあるといいのにな。
患者サイドが本当に希望している薬剤や治療法の、希望患者数を
とりまとめる窓口。
厚労省か文科省あたりで、設けてくれないかな〜。
86 :
病弱名無しさん:2009/09/21(月) 18:30:04 ID:KxrisXqy0
結局特効薬ではなかったし
認可も遅いし、厚生省も日本の製薬会社もダメだな
87 :
病弱名無しさん:2009/09/29(火) 03:06:29 ID:5LI85pwE0
ウイルスベクター遺伝子治療
肝がん:細胞の大半を正常化 遺伝子など使いマウスで実現
http://mainichi.jp/select/science/news/20090902k0000m040154000c.html マウスの体内の肝がん細胞の大半を、正常な細胞に変化させる新しい手法を、
森口尚史・米ハーバード大研究員らのチームが開発した。
肝がんの悪性度などに関与する遺伝子などを使い実現した。
2日、米ボストンで開かれる「分子生命科学会議・幹細胞シンポジウム」で発表する。
チームは、まずがん細胞を作る「もと」になるヒトの肝がん幹細胞をマウスに移植し、
肝がんマウスを作成した。
この幹細胞に風邪の原因ウイルスと同種のアデノウイルスを使って、
肝臓で働きが低下するとがんの悪性度を高める遺伝子「HNF4α」を組み込むことに成功。
さらに、がん細胞が正常な細胞になる能力を高める働きがあり、
海外では抗がん剤としても使われる2種類の化学物質を患部に投与した。
その結果、投与から60日後には体内の肝がん細胞の85〜90%が、
見た目や機能が正常な肝細胞に戻り、染色体もがん細胞特有の異常が消えることが分かった。
一方、治療したマウス8匹は実験から8週間後まですべて生存していたのに対し、
何もしなかった同数のマウスはすべて死んだという。
森口研究員は「今後、安全性を確認し、人での治療を目指したい。
完全にがんは消えないが、残りはがんの部位に電極を入れて焼くラジオ波を使えば、
手術に比べ体に負担の少ない治療が可能になる」と話している。
単純ヘルペスウイルスHF10とは違いますけど、ウイルスを利用する治療法のニュースです。
88 :
病弱名無しさん:2009/10/07(水) 18:55:52 ID:qGO0iWy2O
ノーベル医学賞、テロメアとテロメラーゼの研究が授賞しましたね。
ニュース解説等で、癌への応用について書かれていました。
これでテロメライシンに弾みがつくと嬉しいんですが。
89 :
病弱名無しさん:2009/10/12(月) 20:34:38 ID:cOS4/1vU0
90 :
病弱名無しさん:2009/10/17(土) 13:25:07 ID:b08wDm0m0
単純ヘルペスウイルスHF10、国内特許成立。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=234026&lindID=4 エムズサイエンスは、弱毒化された単純ヘルペスウイルスHF10を
がん治療の医薬品として開発し、事業化を進めております。
今般、9月11日付で、HF10を含む単純ヘルペスウイルスを用いた
がん治療に関する国内特許権が成立し、特許庁より特許証が発行されました。
米国での特許権は2007年9月に成立しております。
名称:ヘルペスウイルスを用いた癌処置のための組成物および方法
特許権者:株式会社エムズサイエンス、西山幸廣(名古屋大学教授)
発明者:西山幸廣(名古屋大学教授)
出願番号:特願2002−589692
特許番号:特許第4372422号
91 :
病弱名無しさん:2009/10/20(火) 07:27:40 ID:W7LBfs0b0
これって実際に認可されて行われるであろう治療の必要量と同じ量を投与されたことはあるの?
92 :
病弱名無しさん:2009/10/20(火) 19:51:43 ID:l21v1nfTO
>>91 治療に必要な量を探るための治験がフェーズ2なのでは?
だとしたら、これから決まるのでは?
93 :
病弱名無しさん:2009/10/21(水) 07:16:35 ID:cWRXfcpx0
おっせえなぁ・・・
94 :
病弱名無しさん:2009/10/21(水) 08:04:29 ID:CV7FbY010
95 :
病弱名無しさん:2009/10/24(土) 14:03:55 ID:tbd+E8ng0
96 :
病弱名無しさん:2009/10/25(日) 14:49:52 ID:VX9HOaaYO
癌は治るようになったら保険屋が壊滅するから治せる様にしないらしいよ
97 :
病弱名無しさん:2009/11/01(日) 16:38:29 ID:ch8HU6pfO
保険屋は保険金支払はなくても良くなるから、逆にもうかるんじゃないの。
98 :
病弱名無しさん:2009/11/14(土) 20:39:12 ID:xgaRFBTw0
保険といえば、最近は先進医療特約が流行ですね。
99 :
病弱名無しさん:2009/11/20(金) 07:33:18 ID:dhw7W+Wk0
?
期待
ほ
102 :
病弱名無しさん:2009/12/01(火) 16:20:04 ID:6YpMI/AQ0
なにか動きあった?
ない
104 :
病弱名無しさん:2009/12/08(火) 08:51:23 ID:xvZCx6AI0
105 :
病弱名無しさん:2009/12/12(土) 17:30:28 ID:/C4EbutvO
ニュースないですね。
個人的には、東大のG47デルタの臨床試験の経過が
気になっています。
確か、昨年の8月に試験開始のニュースがあったので
期待して続報を待っているのですが。
106 :
病弱名無しさん:2009/12/13(日) 23:49:05 ID:LPMHNyxU0
本当にG47Δを世に出すつもりがあるのか疑問だね。
対象者は再発神経膠芽腫でKPS70%以上、
しかも3ヶ月以上の生存が見込まれる患者だなんて、随分頑丈な患者しか使わないんだなと思ったよ。
しかも、いまだに参加者募集中だって。
そんだけハードル高ければ、いつまで経っても参加者が揃わないよな。
藤堂は結果を出すのが怖いのか?
107 :
病弱名無しさん:2009/12/22(火) 21:44:08 ID:JFp9vYTxO
私は乳癌患者ですが、G47Δの臨床試験も乳癌皮膚転移辺りでも
エントリーさせてほしいなあ。
局所投与の臨床試験なら、皮膚転移なんか最適じゃないのかなあ。
アメリカ待ちだな。
日本の新薬治験はのろすぎる。
何だかんだ言っても、最後はアメリカ頼みか・・・。
いまだに、がん対策基本法すらまとめられない日本。
現状のままなら、FDAで新薬が認められても日本で使えるようになるには更に数年かかる。
お国はあとどれぐらい死体の山を築けば気が済むのか?
随分前から騒がれているテロメライシン、HF10、G47Δ、一体どこまで進捗してるんだ?
患者にとって使われない、使えない薬は無いの実質上同じ。疑心暗鬼になる。
ちなみに、以下海外の情報。おなじヘルペスウイルスを利用した研究でも、すでに海外にはこれだけ差をつけられている。
「GM-CSFを用いた第二世代腫瘍溶解性ヘルペスワクチンが悪性黒色腫の治療に有望」
国際多施設共同第II相臨床試験で、顆粒球‐マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)を用いた第二世代の腫瘍溶解性単純ヘルペスウイルスワクチンの投与を受けた転移悪性黒色腫患者において
奏効率が26%であったと、本試験に参加した研究者らが報告した。本試験の詳細は、Journal of Clinical Oncology誌の2009年12月1日号に掲載された。
http://www.cancerit.jp/xoops/modules/cancer_reference/index.php?page=article&storyid=791
外国人住民基本法とか外国人参政権とか、最悪な法律だけは成立早そうだよな。
111 :
病弱名無しさん:2009/12/27(日) 00:59:23 ID:GMbiepLf0
>>109 16%の患者さんが完全奏功って…、すごい。
その上、2年生存率が5割以上って…。
完全奏功って消えたのか?黒色腫ってかなりやっかいなガンじゃなかったっけ?
113 :
病弱名無しさん:2009/12/27(日) 02:20:57 ID:LjHlAsBX0
私が鉄門閥系の多い某専門センターで聞いた話です。
8月10日にG47Δの臨床試験を行うとの発表がされて、4ヶ月が経ちましたが、
まだ試験を行った人は1名しかいないようです。
試験参加条件がやたら厳しいと常々思っていましたが、やはり予想通りの体たらくです。
この調子だと、1、2相の臨床試験だけに何年もかかってしまいます。
使えるようになる日が来るまで、何とか頑張ろうと親を励ましてきましたが、意識も殆ど無くなった状態となり、主治医からは見放されました。
まもなくがん難民になるでしょう。
本当にこの国の医療制度は国民を守るためにあるのか疑問を呈せざるを得ません。
俺がHF10の事を初めて見たのが2005年の7月頃だったかな・・・
あと半年ほどで5年を迎えるのに何この進展のなさ???
認可されるまで5年〜10年とかっていうけど
こんな調子じゃ50年以上かかるんじゃないか???
つうか、何でこういうのに力を入れないのかね、日本って国は?
ビンタくらわせてやりたい。
115 :
病弱名無しさん:2010/01/13(水) 21:02:10 ID:GDsf1+0i0
昨日今日とウィキサイトの訪問者数が3桁になってますが、
何か進展ありましたか?
日本で研究されているという「噂」のウイルス療法って、本当に研究されてるんかな?
何年待ったっても患者のために使われる気配ないよね。
もしかして、日本のウイルス療法研究自体が都市伝説なんじゃない?
もう日本の研究なんてあてにしてないから、アメリカが頑張って実用化してくれることを願ってやまないよ。
こんだけ望んでる人たちがいるのに
この放置っぷりは何?
邪魔してる奴ら最低だな。
要はマウスのがんを治す画期的治療法だったんだろうよ。
それにしても、テロメライシン、HF10、G47デルタも大々的にメディアで取り上げられ、
研究者が得意満面でインタビューや記者発表してただろ。
あれって、株式だったら自分に有利な不確定情報を流す相場の操作と同じだよな。
株式相場の操作はもちろん犯罪。なのに、こういうのは何でお咎めなしなんだろう?
どこぞ権威ある大学の偉い研究者様が、まだ出来もしないことを、藁をも掴む気持ちの患者が期待するように説明する。
これはある意味、功を焦った研究者の詐欺か業務上過失致死と同じニオイがすると思うのは俺だけか?
ウイルスでの治療に最後の望みを賭けた患者やその家族で、悔しい思いをしながら亡くなった人も多いだろうに。
G47デルタは1次補正停止で臨床やる予算はなくなったんじゃないですか
HF10は予算不足でまた中断してたけどまだ中断中なのでは
がん研究は厚労省、研究として文科省、ビジネスとして経産省と民間、それと承認迅速化で戦略的に進め、期待されていた。
けど、補正停止と事業仕分けでこのモデルが仕分けされた。
文科省の予算が偏ってるとして、国際交流など文系の研究に予算を転換。
経産省がビジネス扱いするのはけしからんということで経産省追い出し。
承認迅速化は予算縮小。
民間との橋渡しは天下りということで仕分け。
先発のワクチン療法が仕分けられて自治体と民間でかろうじて継続する状態で、
後発のウイルス療法は臨床試験の見通し立てられないんじゃないでしょうか。
つまり、レンホウはがんで氏ねって事だね。
121 :
病弱名無しさん:2010/02/07(日) 16:29:16 ID:+2qUU5cW0
122 :
病弱名無しさん:2010/02/10(水) 19:03:57 ID:D/G77fRx0
>>129 ばかだなぁ〜数字もよめないの?
アンカー間違ってるのはおまえ。
癌で死ぬのは
>>129に決定。
131 :
病弱名無しさん:2010/02/20(土) 13:14:43 ID:QdvfRb1b0
>>130 現実逃避するなよ、癌で死ぬのはお前なんだからw
まぁ、hf10やテロメが早く認可されれば助かるかもしれないけどねw
>>132 癌で死ぬのはお前だからw
hf10やテロメが認可されても助からないけどねw
>>133 hf10やテロメが認可されてもお前は助からないのか。
やっぱり癌で死ぬのは
>>133だなw
>>134 hf10やテロメが特効薬だと思い込んでいる馬鹿が今もいるんだw
馬鹿の脳内特効薬は134には効かない、
やっぱり癌で死ぬのは
>>134だなw
>>135 誰が特効薬と言ったんだよw
治るかもしれないって言ってるだろw
まぁ、お前は馬鹿も癌も治らずに死ぬんだろうなw
>>136 お前の馬鹿は誰にも治せないね、
どんな脳内特効薬でも136のアホは治せない、
>>136お前は癌で死ぬの前に脳が腐って死ぬよw
>>137 わかったわかったw
お前は癌で死ぬ前に脳が腐って死ぬんだな、それでいいよ。
脳が腐ってる奴の相手するのも飽きてきたし、
俺はそろそろこの辺でひくわw
後は勝手に吠えてろなw
>>138 まだ数字を読めないのかね、
脳が腐ってるのは138おまえだよw
138を直せるかもしれない薬は唯一つ
鼻糞丸めて万金丹!www
141 :
病弱名無しさん:2010/04/14(水) 04:36:00 ID:V9O7QJ/D0
あげ
142 :
病弱名無しさん:2010/05/11(火) 12:30:26 ID:ozLHXbQr0
143 :
病弱名無しさん:2010/05/22(土) 21:33:43 ID:oldrPc8T0
2010年5月10日(月)の日経産業新聞の先端技術・医療シリーズ「バイオ医新」にて、
エムズサイエンス社が紹介されました。
4年ほど前にこのスレ最初に見て、暫く覗いてたけど
あまり当時と状況変わってないみたいね。
このまま借金膨らみ続けて(自由診療)、もう氏ぬの待つしかないかな
146 :
病弱名無しさん:2010/06/18(金) 00:32:35 ID:Ie7iceDl0
147 :
病弱名無しさん:2010/06/18(金) 00:35:50 ID:Ie7iceDl0
148 :
病弱名無しさん:2010/06/21(月) 17:04:59 ID:UvuwawmHO
このサバイビンペプチドって、数年前から他の場所でも研究されてました。
検索すると色々上がってきますが、コサイ教授が一歩先んじた
ということなのでしょうか?
149 :
病弱名無しさん:2010/07/07(水) 12:08:34 ID:qm8TmieEO
次のサイエンスゼロ(NHK)は、ウイルス療法です。
現在臨床試験中の「G47Δ」です。
経過が聞けるでしょうか。
151 :
病弱名無しさん:2010/09/18(土) 19:45:12 ID:MMguFZXx0
ていうかヘルペスの特効薬ができたらエイズも完治するよね?
血液からウイルスってもんを除去すること自体が不可能なんだし
152 :
病弱名無しさん:2010/09/21(火) 10:57:53 ID:haVgQrlk0
タカラバイオ、エムズサイエンスの抗がん剤事業を買収 2010年09月20日
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020100920ceac.html タカラバイオは、エムズサイエンスの抗がん剤「腫瘍溶解性ウイルスHF10」に関する事業を
譲り受ける方向で、エムズサイエンスと独占的協議に入った。
年内を期限として最終的合意を目指す。
譲渡額は数億円程度の見通し。タカラバイオは同技術に関するエムズサイエンスの研究者数人も
引き受けたい考え。HF10を用いた治療法は患者体内に直接ウイルスを注入する体内遺伝子治療で、
体外遺伝子治療を研究するタカラバイオにとっては新分野となる。
HF10はがん細胞に感染すると細胞内で増殖し、がん細胞を死滅させる力を持つことが
動物実験などで確認されている。現在、エムズサイエンスが頭頚部がんを対象に第I相臨床試験を
米国で実施している。
「HF10は抗がん剤として競争力がある技術。5―10年後の事業化を目指したい」
(木村睦タカラバイオ副社長)としている。
153 :
病弱名無しさん:2010/09/25(土) 16:17:30 ID:nYnyZtdE0
ウイルスの話題。
唾液中のヘルペスウイルスの量で、疲れを測定。 1年以内に実用化へ
http://mainichi.jp/life/today/news/20100924ddm013100028000c.html 東京慈恵会医科大の近藤一博教授(ウイルス学)らのグループは疲れると唇にヘルペスという水疱が
きるのをヒントに、ウイルスを使った新たな疲労の測定検査を開発した。
唇のヘルペスはヘルペスウイルスの一種が引き起こす。このウイルスの仲間は通常は体内に潜伏し、
疲労が蓄積するなど宿主の体が危機的な状況になると、別の体に移動しようとして再活性化し、
口の中に集まってくる性質を持っている。
近藤教授らは、この仲間の中でも、ほぼ100%の日本人が乳幼児期に感染し、突発性発疹を引き起こす
HHV(ヒトヘルペスウイルス)6とHHV7の唾液の中の量を測っている。
HHV6は一時的な疲労、HHV7は慢性疲労を測定するのに適しているという。
154 :
病弱名無しさん:2010/10/10(日) 12:22:41 ID:KExz+wZr0
エムズサイエンスさんのHP、更新されていますね。
155 :
病弱名無しさん:2010/11/19(金) 22:20:40 ID:TYUW4dvR0
155
156 :
病弱名無しさん:2011/03/08(火) 11:47:47.11 ID:qNqlDEye0
1973年1月11日 38歳 ♀ 淫乱 磯本綾子
性病・ヘルペス
157 :
病弱名無しさん:2011/04/17(日) 16:01:16.04 ID:QVnHafdk0
これ早く実用化してほしいな
これからガン患者激増するだろうし
158 :
病弱名無しさん:2011/06/12(日) 19:34:08.54 ID:8crnuPxnP
159 :
病弱名無しさん:
セックスしてぇー
けど
ヘルペス痛てぇー