【エネルギー】太陽電池モジュールの国内出荷量、2013年第2四半期は前年比3.3倍[13/12/04]
1 :
のーみそとろとろφ ★:
平成25年7月〜9月の太陽電池モジュールの国内出荷量は、前年同期比3.3倍の207万4,637kWで四半期として最高の出荷量となった。
また、そのうち、日本企業が海外で生産したものが30.3%を占め、全体では海外生産品が57.7%を占めた。
太陽光発電協会(JPEA)は、平成25年度第2四半期(平成25年7月〜9月)の
太陽電池セル・モジュールの国内における出荷統計を取りまとめ発表した。
モジュールの国内出荷量を用途別にみると、非住宅用が前年同期比85.3倍の153万4,064kW(構成比73.9%)で、
うち発電事業用が前年同期比105倍の747,364kW(構成比36%)であった。
住宅用は前年同期比1.2倍の53万9,977kW(構成比26.0%)だった。
http://www.kankyo-business.jp/news/006412.php
2 :
名刺は切らしておりまして:2013/12/07(土) 03:15:03.35 ID:FYnRLDBt
ルー大柴って最近噂聞かないけどどうなったの?
3 :
名刺は切らしておりまして:2013/12/07(土) 03:28:18.84 ID:b2dpb7tP
さあ
御まいら日本製太陽電池を買って貿易赤字脱却に貢献しる。
原油の消費量が減れば御の字だ。
5 :
名刺は切らしておりまして:2013/12/07(土) 10:51:41.66 ID:JxM6zRTD
年800万kWペースで国内メーカー製の比率が72.6%ってのは悪くないね
東芝サンパワーは「国内企業製品」にカウント?
太陽電池モジュールの中のパネルは、100%中国製だったりするんでしょ。
>>7 太陽電池モジュール=太陽光パネルね
中の部品は、太陽電池セル=単体の太陽電池
>>7 >太陽電池モジュールの中のパネルは、100%中国製だったりするんでしょ。
海外生産品 57.7% マイナス 日本企業の海外生産品 30.3% = 25.4% は
海外企業が海外で生産した中国製。
国産っていうと京セラ、三菱、シャープ、カネカ、昭和シェル位か?
パナはマレーシア製?
シャープや三菱もシリコンは国産かどうか怪しい。
13 :
名刺は切らしておりまして:2013/12/07(土) 17:45:48.79 ID:M/19x+j9
♪
日本技術立国は健在かな・・♪
日本の技術者の皆さまは立派な人たち・・♪
国内企業産が70%以上かよ
スゲー
電気代値上げに貢献おめ。
16 :
名刺は切らしておりまして:2013/12/10(火) 17:32:35.73 ID:lOKA2ebY
支那共産党儲かりすぎ!
17 :
名刺は切らしておりまして:2013/12/12(木) 01:21:23.48 ID:6hyGUHoQ
7割で順調か
2013/12/23
中国政府、太陽電池企業を選別 134社を実質優遇
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO64471460T21C13A2FF8000/ 【上海=菅原透】中国政府は、過当競争に苦しむ太陽電池業界の再編を後押しする。生産規模や技術水準
など一定基準を満たした134社を選定。業界全体の4分の3に当たるそれ以外の企業は金融機関から融資
を得にくくなるほか、輸出時の関税還付の優遇策も受けられなくなる ...
2013/12/24
膨らむ「太陽光利権」 始まったバブル退治
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2004I_Q3A221C1000000/ 広い土地に発電用のパネルを敷けば、お金がチャリンチャリンと懐に――。うまみが大きな商売として
脚光を浴びた太陽光発電に曲がり角が訪れた。原発事故をきっかけに政府が普及を後押ししてきたが、
濡れ手で粟(あわ)を期待して暗躍する事業者があふれれば、いずれ電気料金に跳ね返る。
ブームに火をつけた当の経済産業省は、バブル退治に動き出した。
■太陽光の「バブル紳士」も
雑居ビルの事務所で取材中、そのオーナー社長の…...
2013/12/24(
【物理】有機太陽電池の変換効率の理論限界を約21%と算出/産総研
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1387888122/ 今回、理論的に計算された限界値・約21 %は、現状の効率である10〜12 %より十分高く、今後、材料の選択や改良、構造の
最適化によって変換効率のさらなる向上が期待できることを示しているという。
有機太陽電池は有機材料特有の軽量で薄く柔らかい特性を持っているために、これまで結晶シリコン型太陽光パネルを
設置しにくかった場所や用途での設置を可能にする新世代の太陽電池として期待されている。
ただ、結晶シリコン型に比べ、変換効率や耐久性の向上が技術課題であった。しかし、近年、変換効率は急速に向上しており、
アモルファス(非晶質)シリコン太陽電池並みの10 %を超える変換効率が報告されている。
このため、有機太陽電池の変換効率は「どこまで向上できるのか」という点に関心が集まっている。
無機半導体の太陽電池については、ShockleyとQueisserにより1961年に変換効率の理論的な限界として約30 %が示されたが、
近年、実際の効率がこの値に近づき、無機太陽電池の最近の研究開発は、多接合型や集光型など、
ShockleyとQueisserの理論では考慮されていなかった機構を導入することで、効率を向上させる方向に進んでいる。