【PFI】スカパー、防衛省と通信衛星の整備・運用契約を締結 [01/15]

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1ライトスタッフ◎φ ★
スカパーJSATは15日、NECなどと出資した特別目的会社(SPC)を通じて、
防衛省と通信衛星の整備・運用契約を結んだと発表した。同省が使う衛星をPFI
(民間資金を活用した社会資本整備)方式で契約。スカパーなどが衛星2機を
打ち上げて維持管理する。契約期間は同日から2031年3月末まで。契約金額は
約1220億円。

防衛省は現在、スカパーの衛星3機を借りて、警戒監視や災害派遣、国際協力活動の
情報データなどをやりとりしている。15年度に耐用年数が切れる衛星が出てくるため、
災害時などにデータ容量を柔軟に増減できるよう自前の衛星の打ち上げをPFI方式で
計画。入札をかけていた。同省が通信衛星を保有するのは初めて。

SPCのディー・エス・エヌ(東京・港)が防衛省と契約した。同社はスカパーが
65%でNECとNTTコミュニケーションズが17.5%ずつ出資している。15年12月に
1号機、17年1月に2号機を打ち上げ、それぞれ14年程度運用する予定だ。

◎スカパーJSATホールディングス(9412) のリリース
http://www.skyperfectjsat.co.jp/images/news/J/jz700y8o.pdf

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD150O5_V10C13A1TJ2000/
2ベテルギウス:2013/01/15(火) 22:13:15.05 ID:G2CLMQ45
最近よくあるように
幹部連中に在日朝鮮人とかいて、情報筒抜けなんだろ?
災害情報だけだからと甘くみてはいけないな
3名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 22:20:09.50 ID:CMNN4C9N
パックですか?
単独契約ですか?
4名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 22:22:32.61 ID:bITL/Pxg
まあアメリカでも軍が自前でもたずに民間のを
借りるというのはよくあるしね。

日本で通信衛星運用している民間組織はスカパーだけだし。
5名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 22:32:04.61 ID:CH62E9o7
中居が長い間CMに出ていたせいか
なんかチャラいイメージが・・・
6名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 22:33:42.13 ID:5pVjrHRE
>防衛省と通信衛星の整備・運用
民間を入れるなら担当から関係者・作業員の末端まで
きちんと身分確認しとけよ

しかし、打ち上げ・運用は民間使うのは良いけど
一部は独自の国組織でやっとけ
その民間に何か問題があっても最低限使えるくらいは
7名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 22:33:53.05 ID:gwnQNia5
( `ハ´)「スカパーの株をたくさん買いたいアル」
8名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 22:36:18.64 ID:H+Esqvbe
スカパーってチョイ雨でも通信障害がデフォだけど大丈夫か?
9名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 22:41:47.74 ID:Aa5/e9yo
通信やろうとしたら「この通信はPPCです。決済を行ってください」とかメッセージ出るんじゃないだろうな
10名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 22:49:16.11 ID:xK5192Ja
内部の人間を監査・把握できる組織にしか依頼してはいけない。
11名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 22:55:14.76 ID:xK5192Ja
こういう案件を囮にしてスパイを一網打尽にする作戦だったら面白いんだがなぁ。
12名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 23:01:48.87 ID:+MIFvrJZ
>>2
そういうのはそういうところにいけないようになってる
13名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 23:07:02.29 ID:T/wSl8AF
防衛省もついにSOPとお別れか
14名刺は切らしておりまして:2013/01/15(火) 23:09:52.42 ID:NQ2VNCJJ
華為技術と中興通訊ばっかなんでしょ、なかの人は
15名刺は切らしておりまして:2013/01/16(水) 00:10:23.68 ID:4PTcSXYw
でかくなったもんだな、スカパー
16名刺は切らしておりまして:2013/01/16(水) 01:36:22.79 ID:YIbcE2r6
ほほう
17名刺は切らしておりまして:2013/01/17(木) 17:31:14.34 ID:YIXaUwFr
【宇宙開発】「長寿衛星」 NEC攻勢 新型エンジン 米社と開発[09/08/04]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1249347729/
【宇宙開発】NEC、米大手と衛星エンジン開発へ はやぶさ技術ウリ[10/11/16]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1289951134/
【宇宙開発】NECの新商材は"衛星"、はやぶさのノウハウが詰まった人工衛星『NEXTAR』--『CEATEC JAPAN 2011』 [10/04]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1317711720/

衛星打ち上げ半額 NECとIHI系、JAXA組む 100億円、新興国開拓
http://www.nikkei.com/article/DGKDASDD280TT_S3A100C1MM8000/
 日本の政府と民間が一体となって新興国向けに、従来の半分の100億円弱で小型衛星を製造して打ち上げる
サービスを売り込む。NECが東京都内に国内最大級の衛星工場を新設してコストを抑制。IHI子会社などが
小型ロケットで打ち上げ費用を抑える。官民が協力して、年間13兆円とされる宇宙ビジネスで先行する
米欧勢を追い上げる。…


【PFI】スカパー、防衛省と通信衛星の整備・運用契約を締結 [01/15]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1358255462/
スカパーJSATは15日、NECなどと出資した特別目的会社(SPC)を通じて、
防衛省と通信衛星の整備・運用契約を結んだと発表した。同省が使う衛星をPFI
(民間資金を活用した社会資本整備)方式で契約。スカパーなどが衛星2機を
打ち上げて維持管理する。契約期間は同日から2031年3月末まで。契約金額は
約1220億円。
18名刺は切らしておりまして
JAXA「宇宙ごみ」清掃 14年に実験
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG0400F_S3A110C1MM0000/
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2014年から、寿命を終えた衛星やロケットの残骸からなる「宇宙ごみ」
を取り除く実験を始める。宇宙空間を漂う宇宙ごみに金属製のひもを取り付けて速度を緩め、大気圏に突入させて
消滅を狙う。「清掃衛星」の開発も進め、19年ごろに打ち上げる。宇宙ごみが運用中の衛星に衝突する懸念が
高まるなか、世界に先駆けて対策技術を確立する。 まず、14年に打ち上げ予定の無人輸送船HTVを…


国産宇宙服開発へ JAXAなど、繊維技術を結集
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGG04010_V00C13A1MM0000/
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)が国産宇宙服の開発に乗り出す。日本企業の技術を
結集し、2〜3年後をメドに試作品を完成させる。2020年までに国際宇宙ステーションに
運び込み、性能を確かめる。将来の日本独自の有人飛行実現を ...


【宇宙開発】情報収集衛星レーダー4号機、1月に打ち上げへ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1354107905/
【宇宙】準天頂衛星初号機「みちびき」、ルビジウム原子時計2に再び障害〜待機系が無い状態で運用中
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1356001443/l50


【産業政策】宇宙産業、2020年度に15兆円目標--内閣府の宇宙政策委 [01/16]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1358302352/
内閣府の宇宙政策委員会は2013年度から5年間の次期宇宙基本計画案と10年間の
工程表をまとめた。宇宙開発の産業化や安全保障に軸足を移し、有人宇宙活動は
縮小する。現在、約7兆円の国内宇宙産業の規模を20年度を目標に年間14兆
〜15兆円に引き上げる。政府は今回の案をもとに今月中にも次期計画と工程表を
正式決定する。

宇宙基本計画は国の宇宙政策の基本方針。ロケットや衛星など現在は約9割を官需に
依存している。民需や海外からの需要を取り込み、宇宙産業の規模を拡大する。

地球上の正確な位置を割り出す準天頂衛星は現在1基運用中だが、17年度までに
4基体制にする。将来は7基に増やし、日本独自の測位システムを構築、自動車や
船舶の運航などに生かす。日本とアジアで4兆円の経済効果を見込む。

気象衛星などでは22年度をメドに、東アジアや東南アジアを中心に、毎年2基以上の
海外受注を狙う。通信、放送衛星は同年度までに国内外で毎年3基以上の受注を目指す。

国際宇宙ステーション向けの経費はできる限り抑える。これまで20年ごろの実現を
目指すとしてきたロボットによる月面探査も、目標時期を取り下げた。