【自動車】今後5年の自動車市場、VWとBMWがシェア拡大=調査 [13/01/09]
【韓国】ウォン高、1086ウォンが限界=輸出企業調査[11/09]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1352421362/ 大韓商工会議所がこのほど、輸出企業500社を対象にアンケート調査を実施したところ、
輸出で利益を確保する上で、ウォン高の限界線は1ドル=1086ウォンという結果が出た。
ウォン相場は終値ベースで7日に1085.00ウォン、8日に1089.30ウォンと限界線を挟んで推移している。
業種別に見ると、
家電(1106ウォン)、
石油化学(1104ウォン)、
半導体、ディスプレー(1099ウォン)、
飲料・食料(1090ウォン)
などは、現在の為替水準では輸出をすればするほど損害が出る状況にある。
自動車・鉄鋼・金属(1084ウォン)、
造船・プラント・機材資材(1083ウォン)、
情報通信機器(1082ウォン)、機械・精密機器(1082ウォン)
などは現在の水準よりややウォン高が進むと、被害が予想されることが分かった。
大韓商議は「ウォン高進行の影響を受ける家電、半導体、自動車、造船などが
輸出全体に占める割合は40%に達する」と指摘した。
企業規模別での限界線は、大企業が1076ウォン、中小企業が1090ウォンという結果が出た。
【韓国経済】「1ドル=110円まで円安進めば企業の営業益が1.6%減少、輸出に悪影響」★2[12/24]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1356346935/ 営業利益への影響を業種別にみると、航空(46.6%減)や鉄鋼(4.4%減)、
自動車(4.2%減)、テレビ・携帯電話(2.3%減)などのマイナスが予想される一方で、
化学(2.6%増)は増加するという。
企業別にはポスコ(7.1%減)や起亜自動車(7.0%減)、LGディスプレー(6.2%減)、
現代自動車(4.6%減)、LG電子(3.4%減)、サムスン電子(0.4%減)が減少、
サムスンSDI(38.7%増)やLG化学(5.1%増)は増加する見通しだ。
【自動車】 円安ウォン高でトヨタに追い風、韓国勢の価格優位が一転[12/27]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1356613393/ ウォンの上昇は、現代や起亜自動車など韓国勢には逆風となる。トムソン・ロイターの試算では、
ウォン安円高が進んだここ数年、現代の営業利益率は8.5%。ウォンが強かったころは6.5%だ
った。韓国自動車研究院は今月、円がウォンに対して1%下落すると、韓国の自動車メーカーの
輸出は年間1.2%減少するという調査結果を発表した。起亜のある幹部は「ウォン高に苦しんで
いる」と話す。
【経済】 韓国の大信証券 「為替レートが1ドル=90円水準まで円安が進行すれば韓国企業が価格競争力で大打撃を受ける」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1357196287/ 【韓国経済】「円安進めば自動車・鉄鋼の価格競争力に大打撃、電機・電子・造船は影響わずか」[01/04]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1357275134/ 韓国の大信証券は3日、為替相場の円安傾向が続けば、韓国の完成車や自動車部品、
鉄鋼、航空、食品・飲料などの業種で価格競争力が低下する可能性が高いとの分析を発表した。
一方、電機・電子や造船などでは韓国企業の高い競争力を背景に影響はわずかだと予想した。
輸出市場で日本と激しく競合している自動車業界では、為替レートが1ドル=90円水準まで円安が進行すれば
韓国企業が価格競争力で大きな打撃を受けると予測した。大信証券アナリストは
「韓国総合株価指数(KOSPI)で自動車株が下落しているのは価格競争力低下に対する懸念が反映されたため」と分析した。
【日韓経済】円相場の値下げ ウォン高ペースより3倍早く[01/13]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1358047659/ 外国為替当局と金融投資業界によると、今年の円相場は1ドル=86円65銭で始まり、11日には1ドル=88円90銭と
2.60%の値を下げた。同期間にウォン相場は1ドル=1063ウォンから0.83%上昇した1054ウォンを記録。ドルに対する
円相場とウォン相場の変動幅は3.1倍となった。
これは円相場の下落ペースがウォン相場の上昇ペースより3.1倍早かったことを意味する。同ペースは10日までには5.5倍に
達していた。年初の外国為替市場でドルに対する円相場は世界主要通貨の中でも最も下落幅が大きかった。
LG経済研究院のエコノミストは、「円安傾向は続く。ただ、90円に近くなれば、ペースが落ち93円台で下値支持線を形成
するだろう」と診断した。
一方、ウォン・円為替レートは11日に2010年5月以降となる100円=1100ウォン台をつけた。韓国銀行(中央銀行)は
政策金利を年2.75%で据え置くことを決めており、ウォン高が続く可能性はさらに高まった。専門家らは国際市場でも認められた
ウォン高基調と日本の量的緩和政策の影響でウォン高・円安がさらに進むとみている。