【出版】講談社や新潮社、集英社など国内21社が電子書籍協会発足へ アマゾンに対抗[10/01/13]
1 :
やるっきゃ騎士φ ★ :
2010/01/13(水) 15:01:16 ID:???
2 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 15:04:29 ID:zP7LwGUg
やることが後手後手ですな
総合物販サイトに出版社が対抗? って意味不明。
フラッグシップ取りたい連中が徒党を組む→→→烏合の衆
またガラパゴスですか?
リブリエとかシグマブックの時にやっておけばよかったのに……
7 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 15:12:24 ID:hOQu2QqR
アマゾンに対抗というより「カスラックとビーカスの合体仕様」を作る だけだろ。
8 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 15:12:31 ID:s/d4rKyQ
キンドル最高
9 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 15:15:34 ID:rFGG2fwL
Amazonみたいな伴天連の胡散臭い宣教師は排斥せんとな 鎖国じゃ、鎖国じゃー
10 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 15:15:46 ID:o4FRsiuU
国内向けの「売れ線」のデータを持ってるのは、国内出版社なんだから期待している。
11 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 15:17:48 ID:dHTb6rJu
書店は益々淘汰されてくのかぁ
12 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 15:21:23 ID:LZPYXD+4
amazonに対抗して 日本だからmakimonoにしたらどうだ
13 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 15:24:40 ID:InKFAYb3
それより小学館グループがやってた 最寄の書店で受け取れるオンライン注文システム復活させてくれよ。 宅配のみで送料がかかる今のシステムじゃアマゾンに勝てるわけねーじゃん。
>>1 >電子出版については電子書籍の会社が出版社を通さず、
>個別に著者と交渉することもあった。
これなら9割もピンハネされることはないんだろうな
結局、利権ヤクザが徒党を組んでこれまで通りのアガリを得たいということか
15 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 15:32:30 ID:stcv6fQf
>>3 はまったく内容を読まないで書き込んでるんだろうか
これはkindle国内死亡フラグでok? どう考えても紙の6-7割で閲覧期限1週間とか付きそうな未来しか見えないんだが
>>16 交渉窓口を一本化して一括で拒絶する昨日の小沢幹事長の会見のようだなあ。
googleの和解案の酷さを知ってしまうと出版社を消極的支持したくもなる
Amazonが国内出版社に「俺の取り分7割で電子書籍を出せ」と言ってきたのに対抗したんじゃないか。
素人の編集もされてない駄文が世に溢れるのが嫌過ぎる、 と言いたいがリアル鬼ごっことか売れる時代だしなあ… 出版社の役割、編集の役割を見直す時期には来てるとは思うが amazon一人勝ちだけは勘弁
21 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 16:28:40 ID:yQRyNpVH
22 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 16:30:01 ID:GTIt97GU
利用者の思いにあった協会の在り方であれば問題ないよ。 在 り 方 さ え 間 違 っ て な け れ ば な
23 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 16:37:05 ID:rnmeYU28 BE:577515252-2BP(0)
アップルのタブレットPCが書店で販売されるのか?
>>16 紙の6-7割じゃなくて、紙と同じ値段だと思うよ
http://www.ebookjapan.jp/ebj/ このサイトを見れば分かると思うよ、本当なら日本の電子書籍の中心になっていたはずのサイト
でも、圧力やらなんやらで出版社がコンテンツを出さずに、ご覧の有様
パナソニックやソニーが電子書籍リーダーから撤退したのも当然だよね
XMDFを読める端末を頼むわ
26 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 17:31:40 ID:3QfiYvmU
作家よりも編集者のほうが給料が高いのは問題。
>>26 自由業と会社員のちがいなので、それは勘弁してやれや。
売れる本を書けない作家が悪いわけで・・・・自分でいっていて腹が痛くなってきたw
28 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 18:48:21 ID:9NkOVBzS
文学作品以外に日本語の本て必要ないような気がする。英語でいいじゃん 日本文学の伝統も終わってるしな
29 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 18:55:00 ID:3xChqB6y
日本人の合理化精神から考えれば日本語自体が不必要だろ 伝統を守る力は弱いし簡単に他国の文化を受け入れるし
>>26 年間数十冊担当する編集者と、年間1冊も出せない作家の収入が同じってのもどうかと。
いたたたたたたたたたたた俺も腹が痛い
31 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 19:54:49 ID:g3V0/LDW
作家の給料って何だよ。
32 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 20:06:06 ID:8O+YAEAR
無駄な悪あがきでしょ。編集社なんて時代遅れのビジネスはどうせ消えて無くなる。 アイフォンのアプリみたいに1ドルのマージンだけで誰でもデジタルで本が売れる時代が必ずくる。 作家にも優しくて、消費者にとっても便利で言うこと無し。
33 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 20:09:49 ID:qJuz4kGH
よし、本は全てAmazonで買う事にしよう
著者がアマゾンに直接原稿うpすればいいだけじゃん
>>26 年一冊も出せない作家の収入は0だ。意味の分からんレスをするな。
逆に編集者は無能でもリーマンだから1千万の収入がある。
ちなみに、100万の予備軍がいると言われるマンガの世界で
単行本を出せる位まで上り詰めてもその内の9割は担当の編集者よりも
年間収入が低いと言うのはやっぱりおかしい。
ヤツラはリーマンのように安定収入があるわけじゃないからな。
実際3年以内に消えていくのがほとんどだしな。
レス間違った
>>30 だな。
出版社だけに言える話じゃないがいくらなんでもマージャン取りすぎなんだよな。
CDが1.6%×3で書籍が10%だっけ?3倍くらいにしてやれ。
37 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 20:37:15 ID:g3V0/LDW
>>36 でも、出版することに関して作者には何のリスクもない。
本の製造費や流通費はかなりかかるよ。
売れなければ出版社と編集者の責任。
38 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 20:45:44 ID:a5B5rnM9
39 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 20:50:07 ID:ddJbh8ih
金 取 る (キンドル) どうでもいいけどソニーの電子ブック、また復活け?
時既に遅し 今頃何やってんだろ
まあせいぜい既存の出版社のゴミコンテンツを頑張って売るこったな 間抜けな奴が買ってくれるでしょ
42 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 21:02:14 ID:S6/WxiwK
こいつらが束になっても自炊して拡散してくれるひとには勝てない まあそういうはなしじゃあないのはわかってはいるが
43 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 21:03:12 ID:N4xZQbtZ
おれはzipでいいわ
44 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 21:11:24 ID:Ex7BuKgz
【韓国】サムスン、30インチ 有機EL 3D テレビを世界で初めて開発
2009年10月27日 - サムスンモバイルディスプレイは27日、視聴時の幻惑を除去した
Full HDクラス30インチAM-OLED 3D TVを世界で初めて開発したと明らかにしました。
本製品は「自己発光」するAM-OLEDの特性からバックライトを必要とせず、
画面サイズ30インチ、パネル厚は2.5mmの超薄型を実現しました。
サムスンモバイルディスプレイは独自開発し特許を取得している
SEAV(Simultaneous Emission with Active Voltage:同時発光駆動)技術を採用し、
3D TVのクロストーク(Crosstalk:左右の映像が重複する現象)を完全に除去することで、
幻惑がなく視聴者の目の疲労感を大幅に削減することに成功しました。
3D TVの原理は、躍動する立体感を再現するため、偏光メガネの左右の側に交互に映像を伝達して錯視効果を出すものです。
クロストークとは3D TVの視聴時に、左目と右目にそれぞれ送られる映像が互いに重なって見える現象で、立体感が削がれるうえに幻惑を誘発し、
3DTVを市販化するにあたっての最も大きな問題点の一つとして指摘されていました。
既存のTV(CRT、LCD、PDP)の場合、画素により構成された水平の走査線に従って上から下に画面が転換する漸次的な駆動方式であり、
偏光メガネの左右の偏差を利用する3D映像の実現には構造的な限界がありました。
特にLCDの場合、液晶の応答速度が左右の映像の変換速度に追従できないため鮮明な3D映像の再現が不可能となっていました。
しかし今回のFull HDクラス30インチAMOLED 3D TVの場合、画面全体が同時に駆動する「SEAV(同時発光駆動)」技術が採用されたことで、
クロストークを根本的に除去した、より鮮明な3D映像が実現されました。
また3D TVの場合、錯視効果を出すための画面分離により画面輝度が2DTVに比べて低いという短所がありましたが、
AMOLEDは素子(素子)に流れる電流量によって画面輝度を繊細に制御できるという構造的特徴で、この問題を解決しました。
サムスンモバイルディスプレイ副社長(研究所長)のキム・サンスは「AM-OLEDを通じて視聴者がより鮮明な3D映像を楽しみ、
実際にその場に居合わせるような臨場体験ができるようになるでしょう」と述べ、
「次世代TV技術はAM-OLEDがリードしていくでしょう」と強調しました。
このたび開発された世界初のFull HDクラス30インチAM-OLED 3DTVは、10月28日から30日まで、
横浜市(パシフィコ横浜)にて開催される「FPD International 2009」で展示され、一般向けに初公開される予定です。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100112/1030748/06_px400.jpg 31V型フルHDの3D有機ELディスプレイ。(米国CES2010より)
2009年10月27日
http://www.samsung.com/jp/news/newsPreviewRead.do?news_seq=15232
今更遅い。 5年前に始め説けば、少なくても日本市場じゃ尼に圧倒されずにすんだのに
>37 電子出版になれば製造費も流通費も無料みたいなもんだな。 そりゃちゃんとデザインとか編集は必要だが、無駄な在庫を抱えるリスクはゼロだ。 原稿書き以外の作業はフリーの編集者と契約すればすればOK。 そういう奴がどんどん出てくる状況になれば、どう業界団体が締め付けても無駄だって いくらボンクラ揃いの業界でもそろそろ気づいてるはずだろ。
47 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 23:00:57 ID:HoxAmFuW
>>46 そうなってくるともう出版社自体いりませんなw
アホな編集者が幅をきかせ、中間マージン搾取しほうだいの出版社は作家の敵
そもそも出版社叩いてる子たちってgoogleの和解案のこと知ってるの? googleが勝手に絶版本だと判断した書籍を勝手にデジタル化して勝手に 売っちゃうよという主張なんだよ 海外(北米)で流通していない本はすべて絶版本と判断されても文句が 言えないという恐ろしい主張なのに
49 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 23:12:27 ID:8O+YAEAR
>>48 無料で公開するんでしょ。いいじゃん多くの人が読めて。作家の本望でしょ。
それより再販制度をどうにかしろ
>>5 日本以外の誰が「縦書き・ルビ・傍点」を電子化してくれるってんだ。
>>49 うわ・・・
googleは勝手にデジタル化したものを売ると明言してるんだよ
無料で読めるわけじゃない
googleを応援してる子はその点を知らないのか意図的に無視
してるのか・・・
で、ID:v/RMR35F はなんで google の話をしてるの?
54 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 23:26:43 ID:3XcM8siI
>48 まるでGoogleが儲けを独占するみたいな書き方してるけど、作者に 印税63%が払われることをどうして書かないの? そりゃ出版社にとっては「勝手に」だけど、「絶版じゃなくて重版未定なんで」って ほざいて、本を読ませたい作者のことも読みたい読者のことも放置してる連中が何言ってんの?
55 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 23:32:10 ID:8O+YAEAR
>>52 そうなんだ。でも本の一部を読むのは無料でしょ。
一人でも多くの人に読まれる可能性が増えるんだから、作家にとっては嬉しいんじゃないの。
自分の金のことばかり考えてる強欲出版社とは違って、、
amazonどころかappleも相手にしなくちゃならないのに、今更何を言ってるんだこいつらは
でも、ルール整備は必要でしょ。 出版社を経由しないでも。 日本国内にも金が流れる旨みがある市場作りをしてほしい
>>1 なるほどねえ。
ビジネスモデルとしては、電子書籍化と販売の窓口とインフラを整備して
出版したい作者から初版利用料と売り上げマージンを得るってところか?
まあ俺は既存の紙媒体でいいや。
60 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/13(水) 23:42:34 ID:sL2MXJZ0
何で対抗するの?泥舟に乗って沈んで行くより、amazonやappleとかと 新しいビジネスを生み出す方が将来につながるのに.. 21社揃って、仲良く自滅ですね。
>>50 公正取引委員会がよくわからない。
紀伊国屋も始めたポイントサービスはおkで、再販は廃止しない。
>>53 GoogleもAmazonも同じだろう。
電子書籍のインフラ整備してやるから、その分の代金はよこせというスタイル。
それじゃうまくない出版社は、自分たちでやってみようと団結した。
PCでは読む気が起きないので、
まだ端末の良さがわからんと、何とも言えない。
とりあえず日本語フォントを埋め込まずして、
日本語を表示できる電子ペーパー端末を
どっかに作ってもらわんことには。
また変なの作るの?(´・ω・`)
>協会は、著者や販売サイトとの契約のモデル作りをしたり、電子書籍の 端末メーカーと著者、出版各社などの交渉窓口となる。 「俺らを通せよ」ということかっ
>>57 この場合のルール整備というのは、大手出版社が存しないルール整備だってことだろ
しかし電子出版は、中小どころか個人ですら出版が可能だという点に注目されたい
大手のルールは、逆に大手の自縄自縛の可能性が大きい
結局足の引っ張り合いでグダグダに終わりそうな予感
>>61 囲い込んで飼い殺ししてるような作家が、電子出版でインディーズ出版をはじめられたら
そりゃ大手のうまみや立場がなくなるからな
>>60 どこかの大手の出版社が出し抜かないようにするためのカルテルみたいなもんだろうな
でも電子書籍協会の事業が成功する可能性は低いし、amazonやappleの方が儲かると
わかれば、ボロボロ足並みは崩れていくだろう
音楽業界の悲劇を数年送れてやろうとしている。それだけの話。
>>63 そういう話になればまだ平和なんだろうけどね
いらんことしそうな気がする
70 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/14(木) 11:01:17 ID:mFd691ay
東洋経済は入ってないね? 「アマゾン特集」で出版社をアンシャンレジームと批判していたのにw
個人でも出版できるのは大きい。 コストが少なくて済むだけでなく、出版社コードもいらないってのは、 大手でないところの安月給編集者にも福音だぜ。 スキルさえあれば、いつでも会社をやめられる。 困るのはバカ経営者だけ。 Amazonの場合、アマの取り分が多過ぎてむずかしかもしれないが、 アップルのほうは、制作側に70%だから 作者に50%印税はらう契約で制作する会社とか作りやすい。 俺は来るべきに備えてとりあえずobjective-cは覚えた。 もともとインデザインとかイラストレーターは完璧だし、 あとはアンドロイドあたり向けにJAVAの復習か? 今後上司の無能さにあきれることがあったら、捨て台詞残して辞めてやるw
>>57 きっちりとしたルールはアメリカでできてるよ
要は中抜きをさせろってことだよ
Amazonのルールだと著作権者30%Amazon70%で販売しますよー
ってことだけど、それだと出版社が儲からないから
著作権者5%出版社25%Amazon70%って感じに落ち着くと思うよ
>>73 Amazonと直接取引する著作者は干されるわけか
どうだろう。最終的にキーになるのは宣伝力だから。 どこかの作家がAmazonで本を発売しても、数万部は売らないと食っていけないよ。 本屋なら置いてさえもらえば誰かしらの目に止まるけど、ネット販売って他の大量の電子書籍に埋没してしまって売れるのはベストセラーのごく少数だけだからな。
個人で出版出来ると言っても、世の中で大ヒットしてる作品は 結局出版社が金掛けて映画やテレビとメディアミックスしたり宣伝した結果、 売れたという場合がほとんどな訳で、 一個人にそんな莫大な金とかノウハウやコネがあるのか? 音楽業界と同じで、自主制作で自己満でCD作っても、 結局メジャーレーベルを通じて大々的に 他メディアにプロモーションしてもらわないと 大ヒットに繋がらないのと同じだな。
よりけりだよね
クリエイティブに偏りすぎてて
作品以外の雑事はやりたくない作家は
今までどおり、出版社や編集者にまかせて
電子書籍も出版社を通じてプロデュースしてもらえばいい
同人で出版宣伝から自分でいろいろ処理している人とか
ブラックジャックによろしくの作者みたく
セルフプロデュースができる人は自分で契約すればいい
ただ、
>>76 が言ってるメジャーで宣伝した結果売れた、っていう法則は最近通じなくなってるし
ニコニコ動画とかコミケを通じて何万部も売れたり、最近はいろんな道があるから
何が大ヒットに繋がるかなんてわかんないと思うよ
重要なのは、この電子書籍協会が個人でAmazonと契約する作家を紙の媒体が締め出すとか
選択肢を狭めるような事態にはなってほしくは無いわことだよね…そうなるだろうけどw
ニコニコ動画やコミケが ワンピースや20世紀少年並みの大ヒットを出す力を持ってると思ってるの?
ニコニコ動画やコミケに出すだけでヒットするなら、 みんなとっくにやってるだろうし、 今頃ヒット作が世の中に大量に溢れかえってるはずだが。
80 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/14(木) 20:19:52 ID:C4z/p8g+
>>77 まず、1社と専属契約しているのに、他社と契約出来るわけがないだろ。
作品個別に契約するにしても、よほど作品の力がなければ契約上作者に
不利になるのは当然。
資本主義ってのは、どうやって契約を有利に結ぶかという駆け引きが、
契約する両者に許されているんだから。
ニコニコ動画やコミケでなら評価されるようないわゆるオタク産業なら 出版社を介さないコンテンツの提供が促進されるかもね それで出版社はそういう分野の利益が減るかもしれないけど 出版社が仲介役として作るべきコンテンツは他にあるんだから これからは仲介屋としての真価を発揮してもらいたいですね
面倒だから、電子書籍もコンビニの専用機みたいなのを書店に置いて、書店で売ってくれよ。 立ち読みは普通の本でもいいけど、買いたくても置き場所ないとつらいんだよな。 パソコンだろうがiPhoneだろうがiPod touchだろうが携帯だろうが、ケーブルと専用回線あればいいじゃん。 むろん、購入には図書券でも現金でもクレカでも桶ってことで。 むろんオンラインで買うのもありでもいいさ。
まあ真価なんてないことがばれちゃったから絶賛急下降中なんだけどな
専門書籍なんか作ってるところでは、下手な著者より知識のある編集者が いるところも珍しくない。学術関係とかね。 数的ニーズがそれほどないので目立たないけど。 まあマンガしか読まないお子ちゃまたちには無縁の世界か。
>>84 需要が低いところの本は電子化した方が、
在庫リスクを負うことなく提供し続けられる。
出版社はリスクを背負って版を重ねることはないし、
利用者は本より安価で、いつでも読める。
あとは、電子書籍リーダーの価格がこなれてくるまでに
DRMでがちがちにかためられたの電子書籍をいかに無くすか。
これが出版社に求められていることだと思う。
DRMはかけてもいいと思うがね。広告だけで食うモデルは1社独占か それに近い寡占状態にならないと成立しないんだわ。 だからサブスクリプションモデルでとにかく毎月金を落とさせるか、 ファイル単位で課金するかが一番収入モデルとしてやりやすい。 じゃないと提供側の体力が持たない。体質改善に耐えられるほどの 体力がすでにない状態。
87 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/15(金) 20:29:00 ID:bwzFikCh
こういうのって、ボロ儲けする配信会社幹部と、データ処理する土方が 増えるだけで、それなりの見識とスキルがあった編集者や書籍のデザイナー等 を消滅させて、全体的な民度が下がる結果になりそうだ。
マンガは携帯でも売れるくらいなんだから、 書き換えの早い端末なら成功すると思う。 コンテンツをもっている企業が古いマンガしか出さないとか、 価格が高いとかそういうのが問題なんじゃないかな。 価格は端末購入分と古本で売れない分安く設定しないと。
http://book.asahi.com/news/TKY201001120503.html >著作権法ではデジタル化の許諾権は著作者にある。
>大手出版社幹部は「アマゾンが著作者に直接交渉して電子書籍市場の出版権を得れば、
>その作品を最初に本として刊行した出版社は何もできない」と語る。
これが事実なら、どこの出版社が既存の版権を持ってようとそれはアナログのみで、
同じ作品のデジタル向け版権はまた別物扱いとして売れるって事だ。
この事態に出版社の言いなりになる作家は間違いなく情弱。
>>89 > この事態に出版社の言いなりになる作家は間違いなく情弱。
まぁ、日本じゃ作家のマネジメントは出版社の編集担当がやるんだろ、数社の綱引きやりながら。
田中芳樹がいる「らいとすたっふ」とか、宮部みゆきが所属する大沢事務所のほうが特殊なんだろうさ。
編集同士が綱引きして作家はカヤの外か。 実に日本らしい。
作家にそういう才覚があるなら自前でやればいい。 つーか作家自体がこれまで、編集者を秘書とか便利屋扱いしてきたんだよ。
93 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 05:56:14 ID:bpIX8tZj
>>92 そういう理屈は無理筋だな
そもそも作家の選択権は編集の側にあるんだから
>>94 他のコンテンツはともかく、電子書籍に関してはキンドルなどに登録するのが一番簡単じゃね?
自分で運営すると、サイトやサーバの管理とかユーザーサポートとかめんどくさいことが多いし
文句言ってる奴は、一度携帯のコミック プリインストールもあるから見てみるといいよ 携帯コミックは変換配信業者が丸儲けで 大手資本がどっと流れ込んでる。 後ろに新聞テレビがない独立系出版は もうオンライン入り込めないだろ。 あと、オンラインになると書店以上に、 売れる本偏重して売れない本は淘汰される。 再販法適用外なんで、面白い物と使える物しか残らない
ケータイコミック気持ち悪いもんw
98 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 07:34:39 ID:feNndYeq
携帯なんか持たないんだがw
>>96 キンドルなどは個人でも出版が可能。ケータイ事業よりも遥かに敷居が低い
明朗会計で、最初無料でいつの間にか月額加金とか詐欺行為は無し
だからユーザーから金をだまし取ってるようなケータイ事業者にとってはむしろ脅威
100 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 07:40:57 ID:feNndYeq
実際の数として携帯のほうが多そうだな。 ま、本の主要な購入者はキンドルに移るかもだが。
103 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 08:19:58 ID:OU+ORaw0
エコと同じ焼き直し・リライトビジネス
>>96 >売れる本偏重して売れない本は淘汰される。
マンガとエロ本しか読まない奴は余裕でいいなw
再販は、山本イチタが強力に保護うちだしてたけど あれの、大ボスは誰なんだ?
106 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 10:08:49 ID:456U5oqi
>>89 デジタルで評判のいい本の出版権をとればいいんじゃね?
となると、出版社に編集者はいらなくなるなw
編集の仕事舐めてる奴が多いなw
大手みたいな高給が適切かどうかはともかく、編集者がいなかったら 今以上に誤字脱字だらけ、矛盾だらけ、おもしろい企画も出てこない コンテンツ砂漠になるんだがな。
変臭(笑)だもんな そらぁ、なめられるよ
110 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 13:34:37 ID:pHnpVIat
古本屋に売れないという問題はあるな
112 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 13:41:20 ID:8HVDIANK
>>107 俺も講談社や小学館の編集はどうかと思うけど、
なめかたを間違ってると思う。
彼らは高学歴で能力はあるんだよ、その能力を
社会と読者を潰し騙す方向で目一杯使ってることが問題で
だから客が離れていることが問題なんだよね。
確かに昔は騙せた、それで出世した人もいるだろうけど、
最近は騙す方向では難しいので、今こそ高学歴で高機能な
編集が必要とされているんだけど、3年も口八丁手八丁だけで
生きてたら、そりゃあ薄っぺらい馬鹿の達人になっちゃうよね(w
一回こうなると、もう治らないから、辞めさせるしか無いと思う。
>>108 その辺は校正校閲の仕事だけど、最近は編集がやったりもする。
校正や校閲の仕事舐めてる奴も多いなw
>>111 知ってるよw
それで採算うまく取れて生活している人を知らないが
今んとこ、携帯ぐらいでしか、コンテンツ自体へ金払う文化がないんだよ
あとは無料か、物体に払う文化しかない。
特にPCユーザーはフリーライダーが多数を占めてるんで
そこに今更お金払うもの置いても難しいっしょ
実況の雑誌早売り・うpスレの盛況っぷりを見るに
需要はあるんだろうけど、金は払う気なさげだ
情報は無料、情報に金を払う価値観が無い、雑誌書籍を買う習慣が無い若者の登場 そんな時代になったということです。
116 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 15:58:34 ID:76nCarhf
知り合いの身内ネタを得るためだったら時間と労力を厭わないのがチョッパリ
117 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 16:03:19 ID:456U5oqi
>>107 作家の側、あるいはデジタル版を出す側に編集者がいればいいんであって
出版社にはイラネーだろw
>>117 デジタル版を出す会社が新たな「出版社」になるわけだが
119 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 20:24:50 ID:456U5oqi
>>118 だから既存の出版社にいる編集者は選別された後にデジタル版側に移動するんでしょ
120 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 20:27:17 ID:456U5oqi
IT業界の給与体系や考え方に変わるから、 いままでの出版社のように一律で高給というわけにはいかなくなる。 そうなると困るから紙の出版社でデジタルの版権も押さえたいわけだ
作家→出版社→製紙・印刷・製本会社→取次ぎ→小売り ってなってるのが 作家→電子書籍サイト(出版社) になるんだから、作家の取り分が多くなっていいじゃん "製紙・印刷・製本会社→取次ぎ→小売り" 日本でキンドルとかがガンガン流行り出したら こういった抵抗勢力にものすごいリストラの嵐が吹くだろうな
122 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 20:38:07 ID:/dL8qWCz
前向きな取り組みなら評価するが、単なる利権保護のための談合でしょ。 抜け駆けする出版社とか作家がいたら村八分にする、という脅しかな。
123 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/16(土) 20:48:27 ID:wJNEuTtc
こういうのは既得権の保護に走るから、消費者に受け入れられなくて負けるんだよね。 勝てるパターンに持ち込むのは規制しかないという
>>114 やっぱり知らんのじゃないか。
ロングテールは売れないものでも売り続けることに意味がある概念。
アナログを扱うamazonですら物理的に倉庫を占有する売れ筋外の商品を
確保してるのに、デジタルで少し容量食うから削除なんてのはあり得ない。
出版は超古い体質の業界だから、 大手の年寄りどもが集まって団体つくっても足の引っぱりあいになるだけで、 まとまらないだろうね。 電子出版をブレイクさせるには、出版業界と 関係のないところが電子出版社作って できる編集者集めて、出版業界のしがらみのない会社としてやらないと、 うまくいかないと思う。 俺が電子出版社設立しようかな。
>>114 そんなもんで
生活するモンじゃないんだよw
>>121 > 作家→出版社→製紙・印刷・製本会社→取次ぎ→小売り
>
> ってなってるのが
>
> 作家→電子書籍サイト(出版社)
>
> になるんだから、作家の取り分が多くなっていいじゃん
いやそれまちがってるから。
作家→原稿テキスト変換業者→電子書籍販売社、だよ。
変換業者=いわゆる印刷屋、電子書籍販売社=出版社系列の書店、と考えればいい。
「電子文庫パブリは電子文庫出版社会が運営する電子書店です。」
「株式会社パピレス:主要株主 株式会社オプト ニフティ株式会社 日本出版販売株式会社
ジャフコ・エル壱号投資事業有限責任組合株式会社ドコモ・ドットコム
:主要取引出版社(ものすごくたくさん)」
「ビットウェイブックス:出展社一覧(ものすげえたくさん)
:株主一覧(数えるだけでもめんどくせえ)」
まぁ、製本業者と製紙会社と物流倉庫屋の部分が抜けただけだよ。
>>127 つまり、日本の電子書籍ってpdfじゃなくて
何か独自規格の超特殊な形式になるってこと?
原稿テキスト変換業者ってつまり、中抜き業者が入るって事?
それにしても…まためんどくさいことをするなあ…
>>121 >作家→電子書籍サイト(出版社)
ちなみに作家→書店というのは、マンガだったら
とらのあなが実現している。あれの電子版が
できるのか。
じゃあ利点も欠点もとらと同じか。
やっぱり編集とか出版社の存在が軽く見られすぎだな。 軽く見られても仕方ないような仕事してきた連中がいるのも原因だが。
>>128 >
>>127 > つまり、日本の電子書籍ってpdfじゃなくて
> 何か独自規格の超特殊な形式になるってこと?
PDFもあるさ。大手基準はKeyringPDFだし>セキュリティガチガチでウィンドウズでしか読めん。
毎回鯖にセキュリティ鍵を確認しにいくタイプ。
あとはT-TimeかzaurusのMDFなんとかいう基準。
俺に聞く前に、販売サイト見てりゃ一発だよ。
> 原稿テキスト変換業者ってつまり、中抜き業者が入るって事?
作者にHTMLタグを入れさせるなんてむりだよ。
ルビタグとかおまいわかる? レイアウト崩れとかしないように設定できるか?
> それにしても…まためんどくさいことをするなあ…
紙とインクと倉庫と物流経費を節約するには、それなりの手順がいるんだよ。
ルーチンが成立すれば、あとは流れ作業なんだろうけどね。
電子出版で在庫リスクがない分、薄利多売を考えるとか、 製作段階で十分なコストをかけて信頼性を高めるとか、 そういう方向にはまずいかないだろうなぁというのが明白なのが悲しいね。
「薄利」は簡単に実現できるけど「多売」はそう簡単にいかないからさ。 紙の本なら既存の書店や流通があるからだいたい数字が予想できるけど 電子書籍は正確なユーザー数もわからないし、今後出てくる専用端末に ついてはもっと未知数だろ。 予算の付けようがないからどこも尻込みする。もう少し景気のいいころ なら冒険的な手法も許されたんだろうけど、今はどこも青息吐息で出版 側に冒険する余力がない。 だから流通側(amazonとか)が手出してきたんだけどな。彼らはリスク がほとんどないし。
134 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/17(日) 12:07:25 ID:u13MNiqe
本は1冊1冊が安いから、高価な端末を買わせるのが難しいんじゃない。 本よりも新聞をターゲットとした方が成功する可能性は高いな。
>>132 モノを知らない人ってこの程度の中抜きが無いからとかしか言えないよね。
136 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/17(日) 12:39:19 ID:Vdj/40zn
566 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/10/18(木) 13:43:59 ID:TSmnCLDo0
>>418 これすごすぎだろw
このソフト使いようによっては、出版業界とか
ひっくり返る要素があるのかもな。そうじゃなきゃ
ここまで検閲まがいなことはしないと思う。
▼ 623 名前:名無しさん@八周年[] 投稿日:2007/10/18(木) 13:46:49 ID:na4SfZ+90
>>566 ひっくり返るよ、当然
だって、今まで
作家→出版社→製紙・印刷・製本会社→取次ぎ→小売り→
が
作家→電子書籍サイト(出版社)→ニコニコ
になるんだから
▼ 723 名前:名無しさん@八周年[sage] 投稿日:2007/10/18(木) 13:52:33 ID:ydA2Ce+H0
>>623 何か胸が熱くなるな。
新しい技術の夜明けを見ているようだ
>>133 そもそも既存の本を電子出版に載せるなら、予算などほとんどいらないだろ
>>136 キンドルはアメリカでどんどんシェアを伸ばしてるだろ
なんでそのコピペが出てくるんだ?
>>133 外国の作家は、作家業はついでってのが多い。
技術者や物理学者がSF作家やってたり、だから個別に契約しやすい。
売れたら嬉しいが、売れなくても困らない。その手の作家に
適している。
そもそも外国には、その手のプロシューマーみたいなのが多いから。
旧態依然の出版社ではアマゾンと戦争しても勝ち目は無いよ。
>>141 どう考えてもそうだよね
グーグルにさからう中国のように逆賊扱いされるぞw
アメリカの電子書籍市場、200億くらいで、日本より少ないんだけど。 元から日本の出版業界、電子出版に積極的なんだよ。
まあ、作品の質を高めるためには、編集とか校正は必須でしょ。
>>137 そうでもない。
工数だけじゃなくて法務とかも絡んでくるからね。本を出すのに関わる
人間の数は、紙の工程ぶんくらいしか減らないかも。
>>139 というか、日本とは出版社の立ち位置も違うから。
人気が出ると数作の契約に大枚叩くしね。
アマゾンって出版社じゃなくて販売業じゃないの?
147 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/18(月) 01:19:34 ID:G1j8IJAk
>>146 販売というか小売りな。
その小売りが直接仕入れしようって話。
>>147 ここじゃそれすら不要って言ってるやつが多いようだがな
150 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/18(月) 12:08:22 ID:IS8KVm2U
151 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/18(月) 15:29:10 ID:LqIf4Wmg
早く黒船が日本にも来ないかな。
いつ直取引する出版社が現れるか、いつ紙媒体を経ずキンドルで発表する売れ線作家が出るか そうなれば出版流通がガラガラポンになる見ものだ。
それに巻き込まれる業界の身にもなれよ
>>150 こうきたら、やっぱ先陣は平井和正あたりにやってもらわんと。
昔アスキーでやってたな、確かPDFで売ってたんだっけか。
これ、アメリカでも大手の雑誌社が連合組んで始めるんだよな、appleやamazon対抗で。 先導してるのはマードックんとこだけど。 だから、amazonにもappleにも大手の雑誌の電子版は来なくなるの、確定してる。 自前で売り始めるから。
いやぁ、販売チャネルは多いほうがいいと思って、販路は押さえとくかもだよ? ハードとリンクしてるアプリ型だろ? もしくはリーダーアプリを別個に開発しないという保証はないし。
もうそういう話で決まってるから。 huluとかと同じ流れで、他所に出さずに自分らで儲ける路線が確定。
旧世代が必死になっても、電子化では負けるだろうなあ。
160 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/19(火) 23:02:52 ID:7QUAorEa
出版社連合が金出して端末開発普及でもしなきゃ難しいだろ
これほどコケそうなメンツも珍しい
出版社なんぞ不要になるな
紙の出版社が電子出版社に置き換わるだけだぞ
どっちかっていうとプロデュース業的方向になるだろうね。
>>143 日本の電子書籍市場はたしかに大きいけど、
そのほとんどがケータイ小説()笑 とケータイ
コミック()笑 だからなー。
2010年代はどんどん保守的な企業が潰されていきそうだね かなり出遅れてるし、どう考えても負けるだろう 出版社の老害共にamazon対抗策が練られるとは思えない 一般書店は価値下がるかもしれないけれど逆に古書店の価値があがりそう そう言えば今回の芥川賞、受賞者なしだったけれど、あの文壇(笑)とかゆー古い権威団体もそろそろさようならかもね
168 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/20(水) 22:58:24 ID:Ab9dHRke
出版社全部いらん。
169 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/20(水) 23:17:47 ID:ob4BdzYD
どうせ上手くいかないだろうし、 出版社はキンドルで出版する前に編集してもらう編集社に生まれ変わるんだろな。
170 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/20(水) 23:54:30 ID:Hxa8U/UH
171 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/21(木) 00:48:22 ID:3KSBpjpP
キンドルきたー!
印税70%じゃ出版社の入る余地ないよなー
【編集部記事】Amazon.com(本社:米国ワシントン州)は現地時間の20日、 電子書籍端末「Kindle」シリーズ向けの作品を提供する 著者・出版社への支払印税率を70%にする新プランを発表した。
174 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/21(木) 02:14:50 ID:3KSBpjpP
電子ブック版権を出版社縛りで契約するところがあるから、 今日以降日本の出版社で本出した作家は負け組になるな。 キンドルなら7割なのに、出版社通して1割とか馬鹿馬鹿しい。
>>167 もはや規模が大きすぎるんだよ
印刷だの営業だの宣伝だの流通だのと言ったコストが、収益に比べて大きすぎる
ゆえに作家に渡すべき報酬も圧迫されて、クリエイターのモチベーションも下がる
176 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/21(木) 06:28:06 ID:JcyT8NB3
支払印税率を70%か。 どれだけ既存出版社が作家に拘束条件いれても プロが同人書くように水面下で緩やかに移行しちゃいそうだな。 下手に契約のごたごたで騒ぎ立ててもキンドル側にはいい宣伝にしかならない。
177 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/21(木) 06:34:54 ID:v7mgeQ7S
必要以上に刷らないでネットですむものはネット配信にすべきだ
>>170 勝負に出た感じがあるよな。
>>172 これ以上は無理だろって条件を真っ先に出すのはエライっちゃエライ。
iSlateの動向は気になるが。
AppleAmazonGoogleがどうなるかは、まだまだわからんが
日本の出版社が終わるのは誰にでもわかる。
180 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/21(木) 07:42:16 ID:F0ATdP0o
>>175 もはや規模が大きすぎるんだよ
打ち上げだのパーティーだの接待だのと言ったコストが、収益に比べて大きすぎる
ゆえに作家に渡すべき報酬も圧迫されて、クリエイターのモチベーションも下がる
負け組だね これ以外の会社を応援するわ
負け組つーけど、この21社が過去に抱えているコンテンツの量を考えてみろ。 いわゆる名作系の、著作権が切れていないものについてはほぼ完全に首根っこ 捕まえられてる状態だ。 これから出るものについては当然その制限を受けないが、ボリューム的にも 質的にも逆転するまでの時間は相当かかるぞ?
それ以前に作品の2次利用に関する法律が出来るだろうから、 大して図式は変わらないと思うが。
無理だよ。デジタル化権なんか法律上無いんだから。 あるとすればそれは著作権を持ってる作者のもの。 作者からすれば飯の種である放棄するなんてありえない。 どう考えても無理です。
186 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 00:56:43 ID:/GoZY46x
ぶっちゃけ、これから電子出版するものなら 俺が事業やってもいいんだよな 出版社いらねえ
>>1 どっかのブロガーか評論家が実に論理的に
「バカなの?死ぬの?」
って記事を書いてたな。
>>185 それってアメリカの判例じゃなかったっけ?
海外と日本は出版の仕組み自体が違うから、
国内では法整備が今後どうなるのか分からないと思うけど。
>>188 出版社は著作権を持ってないんだよ。
三年で切れる出版権しか持ってない。
>>189 それは知ってるけど、まだ法律が追いついてない部分もあるから、
今後どうなるかは分からないという事。
191 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 01:39:21 ID:srz9+P9d
ここまでのまとめ: ・作家が好き勝手に描いたものが面白いと本気で思っているのか? ・宣伝も営業も何もやらない個人のカス作品がどうやって売れるんだ? それで料率70%で大はしゃぎってお前らアホか。 ・二次創作は当然NGなのわかってるのか? ・ヤフオクやコミケじゃねーんだから、好き勝手に垂れ流し登録なんぞできんだろ。 誰かが作品の審査をせなアカンだろ。amaがそんなことやるわけない。 ・ ・
長期的な視点に立つとアマゾンが企てているのは結局は焼畑農業みたいなもんかも 一方で電子書籍協会とやらは農協みたいになろうと目論んでいる感じ どっちに転んでもそう良いことは無さそうな気がする
194 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 06:35:31 ID:/Ag0CP6p
>>193 動画サイトってのは一動画当たりの利用料を支払うサイトの事?
広告リンクがちかちかしている違法も含めた動画サイトの事?
>>190 出版は判例は積み重なってるよ
法令が追いついていないのは
出版社に都合よくねじまげようとしている部分だけ
デジタル化ってのはようするにコピーのことだからそれ自体に 特別な権利を与えることはできないんだよね。著作権の範疇 でしか解釈できないから作者が許可しさえすればいくらでも デジタル化可能。このままだとAmazonのやりたい放題だから 業界団結して何やらやってるけど法的根拠が無いから全然 意味が無いという。
197 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 10:09:45 ID:cYpH5xVw
>>183 > 負け組つーけど、この21社が過去に抱えているコンテンツの量を考えてみろ。
> いわゆる名作系の、著作権が切れていないものについてはほぼ完全に首根っこ
> 捕まえられてる状態だ。
日本の出版社側の考えは、甘いよ。
著作権は著者が留保していて、出版社には無い。
出版社が握っている権利は版面権だけだよ。
出版契約で縛ってあるというかも知れないけど、
きちんとした契約書を交わしていないことが多いから、
他社からの出版を排除するための道具として、どれだけ有効かねえ?
それに、出版契約を交わしている場合でも、
著者が世事に疎いのをいいことに、出版社側は契約の義務条項を順守していなかったりするから、
契約解除が続出すると思うよ。
電子出版のためには、どのみちレイアウトをやり直すから、
紙の時代の版面権を後生大事に抱えていても無意味でしょ。
198 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 10:18:10 ID:cIedtT+I
昔は作家や漫画家も不満があっても黙ってたし 出版社にも黙らせる力があったけど 最近はブログやtwitterで暴露されて個人攻撃されるから 出版社のサラリーマン編集者はびくびくしてるよ
199 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 11:13:14 ID:0949P9Qs
村上春樹の手書き原稿を買ってに売ってた編集者もいたよな。 それ以降、村上春樹はワープロ使うようになったらしい。
>>197 契約解除するのはいいけど、Kindleなりが紙媒体の部数/売り上げを
超えるまでに実際どんだけかかるの?
一部の売れっこ作家を除いて、食っていけるだけの収入は確保できる
保証がどこにもないぞ。
印税が今までの10倍貰えるなら、売り上げは1/10でも乗り換えるに十分だな
今だって編集者以上の年収がある作家なんて それこそ一部の売れっ子だけですがな
絶版作品をばんばん流通させてほしい。 岩波とか岩波とか岩波とか。
204 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 12:09:29 ID:+QZ+TAXP
結論: 同人・カスレベルの作家または志望者にはまったく関係ない話。
205 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 12:10:35 ID:lft9Kv8d
CIA死ね
出版社連合のスレで同人がどうこうとか書いてる。スレダイも読めないのか。 だから結論君は馬鹿なんだよ。
207 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 12:18:12 ID:mcJV7yPH
>>202 一部の売れっ子作家のおかげで
編集者の年収が維持されているだけなんだよ
kindleによってもっとも損をするのは編集者たち
>>200 英語圏ではすでに紙媒体を売り上げで上回ってますが。
日本でも火がついたらすぐですな。
だから業界で警戒してるんだろ。
209 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 12:25:18 ID:+DKHO6hA
210 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 12:28:53 ID:mcJV7yPH
>>208 「英語圏ではすでに紙媒体を売り上げで上回ってます」は違う。
紙と電子媒体の両方を提供しているケースでは、という条件がつく。
ベストセラーのほとんどは紙しか出していない。
212 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 12:29:48 ID:mcJV7yPH
IT系やビジネス系の媒体が意図的にミスリードしてるだけだよ
213 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 12:36:39 ID:Elor+T4o
その前に講談社が潰れるに、5000万バガボンド。
214 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 12:49:53 ID:GU5u/n8N
電子書籍向けにフォーマット作る費用がかかると書いてる人がいるが、 今の出版で言う版下作成なので、現在と同じ程度の費用と考えれば 良いと思う。 校正校閲も必要。 編集は微妙、本屋さん、印刷やさん、製本屋さんがピンチ。
出版社がつぶれても構わないでしょ 人類が滅んでも紙の本は残るとか豪語してるし 本さえ残ればそれでいいでしょ
216 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 13:01:53 ID:+DKHO6hA
>>211 それよく出されるんだけどさ、よく読むと「クリスマスの日」限定なんだよね。
プレゼントされたKindleで一斉に購入するから瞬間風速で跳ね上がる。
けど平均でも売り上げ全体の35%は超えてるんだよね。 日本ではAmazonは直接的な脅威にはならないかもしれないけど Appleが参入してくるのがヤバイね。他の会社がやって駄目でも ジョブスがやると神風吹くからな。またiPODのときみたいに TVCMで踊り狂うCMとかやって爆発的に知名度上がって売れ まくりタワレコード倒産だろ。また同じことが繰り返されるんだよ。
バックにゲイツがいるから成功するでしょ ジョブズなんてゲイツの操り人形にしかすぎないし バッシングがひどすぎて闇ショーグンに徹してるんだよ ゲイツさんは
現行法では電子書籍には再販制度適用されないから 値引きしまくりだろ。PCでも利用できるし、こんなの本屋は 太刀打ちできないだろ。オワタよ。
220 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 14:18:29 ID:/Ag0CP6p
>>219 小売店がアマゾン一社なのに再販とか関係無くね?
>>214 昔と違って、大半の作家が「自分でデータ入力」してくれているものな
出版社はデジタル化の権利持ってないんだよ? 権利を持ってない人達がいくら集まったところで何の権限も発生しない。 0を何個足してもゼロのままだ。ようするにこれは単なるコケ脅しで、 何とか騙そうと狸どもが躍起になってるんだろう。
いや、だからこそ作家を囲い込む作戦を練る団体を作るって話じゃねえの?
マジレスすると、そもそもデジタル化権という権利は、日本では存在しない。 デジタル化は単なるデジタルでの複製行為で、最初から著作権者の専権事項。 ネットで販売するなどの権利は、送信可能化権及び公衆送信権など。 で、現実にはこの手の権利は、随分前から出版社は出版権とセットで押えてる場合が多いし、 漫画などの場合は、それどころか著作権自体を信託するケースが多い(大手は大抵そう)ので、 オンライン販売の権利も、ほぼ出版社が押えてる。 だからこそ、漫画の違法UPとかに、作者でなく出版社が抗議し、削除なり告訴する事が出来る。 権利者が出版社になってるから。 (C)に作者名だけでなく出版社名入ってるとこは、大抵信託方式だとさ。 無論、作者が止めたくなれば、止める事も可能だけど、その場合出版社のバックアップは無くなる。
カスラックですら無理だったのにww デジタル化の流れって抵抗したらしたで今度は無敵の人と 戦わなくちゃいけなくなるから大変なんだよ。 音楽産業の二の舞だな。
227 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/22(金) 21:47:36 ID:/GoZY46x
電子になったところでもう文字媒体は時代遅れ これからは音声本の時代
これは黒船なんて生易しいもんじゃなくてボーグ。 「ワレワレト同化セヨ、抵抗ハ無意味ダ」 インプラント注入! ウギャーー!! ~完~
読み上げ機能は標準化すべきだな。
230 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 00:19:02 ID:1VzTNXoq
読み上げ機能、高齢化社会の日本にぴったり。
図書館の書籍も電子化しろ
書籍の再販もクロスオーナーシップ禁止の件と一緒に潰してくれないかな。
また馬鹿丸出し 消費者無視の糞企画か 音楽業界の失敗から何も学んでないんだな 一辺滅びろ
良く見ると角川グループが入ってないな。 ライトノベルはAmazonの寄与度が大きいから別に動くのかもしれん。
>>231 激しく同意。
つか作家こそ時代遅れの出版社陣営に対抗できるように組織持ち上げればいいのに。
電子書籍でも印税搾取されんぞ。
電子書籍協会はどう考えたって最終的にはアップル・アマゾンにやられるか吸収されるだろうな
バイバイ戦後の老害の象徴たちよ!2010始また
236 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 09:34:44 ID:H1r0U8Kg
新技術で古い搾取システムが崩壊する。 これも時代の流れ。 ゲーム分野も緩やかにDL販売へ移行中だし、最終的に すべての情報を売る産業はインターネットに呑み込まれる運命。 全ては交わり一つになる。同化せよ、抵抗は無意味だ。
237 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 12:28:49 ID:UJi4v33M
これで、出版社がだいぶ潰れるなあ。 潰すのはネットじゃなく、自分らの保身に走った浅はかさだけどな。
238 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 12:49:45 ID:7z0jCUOW
これは駄目だろうな 下手にボッタくろうとしてもこの電子書籍に流れずにネットシフトが加速するだけ 敵はAmazonだけではない。 かといって紙媒体を捨てて読者第一の価格設定などできるはずがない
239 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 13:11:26 ID:F+zOIvYo
この戦いは、ネット直販VS流通業者の戦いに似ているな。 アマゾン側は中間搾取を最小限に絞り、生産者への還元を増やし 商品の値段を下げる事で勝負。一方で出版社側は、中間搾取を残し 既得権を最大限に使った勝負を挑もうとしている。 理屈からいうとアマゾンの勝利で終わるはずだけど 結構日本の市場って異常な世界だからこれからどうなるのか楽しみですな。 著作権者にとっては、今知名度がある方がネット販売では有利だから 新人・無名作家にとってはかえって厳しい戦いになるのかもねえ。 人によるんだろうけど。
>>236 ボーグは「同化せよ」じゃなくて「同化する」だぞ
違いは大きい
241 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:00:50 ID:JsNCL3Si
>>229 >>230 しかしジジババはこんな機械使わんぞw
英語のヒアリングは出来ても読み書きできない人が多くいる
移民国らしい機能だよな
小説の著作権って作者にあるんだっけ? 出版社にあるんだっけ?
244 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 17:31:36 ID:WPq8ZKRv
鈴木宣幸部長は www日本人じゃねえだろw
>>243 おおー
じゃあ既に出版された自分の作品を、Amazonで安売りとかできるのかな?
契約上無理なのかな?
>>245 著作権と版権は作家が持っていて、出版社は版権を管理しているだけなので、
作家が版権を引き上げてamazonと再契約すれば可能。
そうさせないように各種の接待をしているのだが、(主に同業他社に売れっ子が引き抜かれないように)、
しかし、amazonのように作者に70%も渡すっていう条件だったら根こそぎいくだろうね。
>>246 しかし、そん時に「新しい」編集は誰がするん?アマゾンは「編集」せんやろ?
出版社必死すぎる… なにはともあれ作者の取り分は増やさざるを得ないだろ 今が異常すぎるだけなんだがな
>>247 需要に合わせて、そういう商売をする編集プロやフリー編集が出てくるから問題ない
>>247 校正専門の編集プロダクションもあるし、フリーの編集者もいるから、そういうとこがやるんだと思う。
実際、出版社も編集プロダクションに丸投げだったりするからね。
出版社の編集が今まで何してたかっていうことが問われると思うよ。
大作家に対しては、すごい接待をしてただろうけどね。
若手は70%もらえたら、amazonに移行するよ。
1冊(という単位になるのか知らないが)500円として、3万部売れたら1500万円。
その7割の1050万円入ってくるんだぜ。
活字文化というのは消えてなくなるけど、作家は増えて、読者も増えるでしょうね、きっと。
で、出版社は「若者の活字離れはけしからん」と言いながら死に絶えていくんだよ。
70%も印税入ってくるなら、 編集者を1人引っ張って会社設立するだろうね だから、出版社は倒産するけど、 優秀な編集者は、今より収入が増える可能性がある
活字文化は消えないよ ただ、印字されていないというだけでw
253 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 19:40:13 ID:KWO7jtUt
まあ、出版社がやってくれていたプロモーションも全部作家がやらなきゃ ならなくなるわけで、たとえば電車の吊り広告の「今月の新刊」とか 書店のPOPとか(書店自身が作ってるのもあるけど)新聞の広告とか ぜーんぶなくなったときに、どんだけ口コミと販売サイトのプロモーション だけでどんだけ売れることやら。 書店にある「今月の新刊」リスト(東販とか日販とかの)にも載らなくなるね。 最終的には出版社との力関係は変わるだろうけど、結局完全に電子化に 移行するまでの数十年は出版社を使ったほうが楽だと思うよ。
255 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:42:02 ID:XvFKcUiv
販促も編プロ化した企業が包括契約で始めるだけだろうけどな。 ま、出版社内部で書籍と電子、別扱いになるだけかもしれないが。
256 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/23(土) 23:59:32 ID:JmfUgr1N
>>255 書籍広告の特別割引を受けられないのは、大きなハンディだな。
電子化したくないのはわかるし実際やらないんだろうけど、 そうなると売ってない筈なのに何故か流通しているという 妙ちきりんな事になるだけだからな。 それを警戒してるから海外では電子化がスムーズに進んで るんだし。日本の音楽業界みたいに無駄な抵抗してると どんどん萎んで不景気になっていくだけ。一回学習してる 筈なのにまた同じ過ち繰り返そうとしてるところがねえ・・
>>254 amazonがTVCM始めたらどうなるんだろうな。
>>258 Amazonが個別書籍のCMとかいうコストの
掛かることやるかな。
Amazonは「置くだけ」「注文受けて配送するだけ」
だから利益率高いんだと思うけど。
>>259 個別はやらんでしょ。
やるとしたら、
今月はミステリー強化月間!注目の5作品!とか、
誰もが読んでる定番作品はこれ!みたいなのを
Kindle本体のCMに埋め込んで流す形だろう。
今の人はテレビ見ないから関係無いよ。 広告もネットに食われてTVや新聞が儲からなくなってきてるだろ。 新聞なんてもう潰れる寸前だし。 ジワジワ真綿で首絞められるようにやられていってる。 全てネットに食われるんだよ。中間搾取もコントロールも できない世界になる。
俺はむしろ普段テレビばっか見てるような層に向けて大々的に宣伝してほしいな 日本人の識字力をちょっと底上げしてもらいたい
263 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 09:16:36 ID:xw7lSUwF
そもそも本のTVCMなんか今でも無えじゃん。 本読みたい人が本屋に行ってそこで見たものを 基準にして買い物してるっつーのが実態なわけで、 Amazonだけで取って変われる程度の内容でしかない。
そう考えると、amazonの方がオススメしてくれる分、 本屋よりも読者に親切だと言える。
265 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 09:44:51 ID:iA3149sU
宣伝も状況的にはマスの力でやるのと、口コミ的な情報でやるのと両方だしなぁ。 ネットの素人情報は信用できないと言うのはまぁそういう面も確かにあるが、 マスメディアのプッシュも既に大して信用されて無い時代になってしまった感ある。
Amazonの「お勧め」の範囲じゃ、本屋で得られる視覚情報にははるかに 及ばないぞ。
既に本やCDはアマゾンがメインだな 品揃えもいいし、届くのも早い ぶちゃけ、本屋は雑誌類だけ買えればいいし CD屋は店舗はいらんね、オンラインだけでいいだろ
あと、一般の店舗は、売れ筋の本しかおかないから、そもそも欲しい本がないという問題がある。 読み捨てできる程度の本は本屋で買って、読みたい本は、キンドルで買うのが自分のスタンダードになりそうだ。
269 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 09:54:09 ID:iA3149sU
つか、今や立ち見やウインドウショッピング的に本屋・メディアショップで視覚情報を得て 買うのはアマゾン・・・とか正直、店舗販売すごい不利かもね。 ま、実際どんどん潰れてるけど・・・。
家電量販店と同じだね。
>>269 ああそれあるわww
本じゃないけど電気製品とかネットのほうが遥かに安いから
店で現物見てネットで購入が定番化している。
店舗もたなくて経費かからないところには価格では絶対勝てないよな。
今後は本屋にkindleもっていって本屋で見かけた本を その場でオンライン購入するんだろうwww いつでもどこでも購入できるから始末におえないよなwww
「立ち読みお断り」ならぬ「キンドルお断り」かw
274 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 10:20:27 ID:1lJvOWCh
>>96 再販というか絶版にならないだろ鯖にデータ残せばいいんだから
今よりずっと絶版で悲しむリスクが少ない
2006年に1000冊しか売れないエロ漫画、DLsiteならまだ販売してるよ
作家でサルベージして登録したの全部見れる(作家が取り下げない限り)
今まで編集者がしてきたことって、絶版放置でしょ中小作家は
それこそヤマジュンだっけか「タノミコム」みたいなのでファンが土下座するようにお願いしないといけなかった
ばかばかしいよ
データならオンラインで残せばいいだけなんだし
しかもDLsiteも3割手数料で7割作家にいくんだっけか
kindleの本は紙の本より安くしなくちゃいけないらしいから 皆kindle持っていくよな。で、店内に人が溢れかえってるのに レジには誰も寄り付かないとwww すげえ嫌な状況w
276 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 10:27:14 ID:1lJvOWCh
しかしkindleなんているのかね 普通にjpgでダウンロード販売すればいいのに専用ソフトとかいらね
読む側は専用ソフトや専用ハードなんて手間なだけよなぁ。 でも売る側は、zipとかがただで流れまくるのが一番怖いんだろうな
復刊コムピンチか
書店にキンドル持ち込み禁止とかなったりしてな
iPODや携帯の例でわかると思うけど、新しい機器が出る ことによって利用スタイルが変わりその結果普及するんだよ。 音楽のデータ配信なんかiPOD以前からあったけど普及は してなかっただろ?PCじゃ駄目で、軽くて持ち運びできて 便利な端末が出てはじめて普及した。kindleも同じ。
282 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 10:45:19 ID:HDGFi1Tg
書籍を検索する ダウンロードする 読む が一台の端末で完結するから 読者にとってもメリットは大きい。 液晶画面に比べると、読書端末は文字の視認性でもバッテリ持続時間でも 優れている。
とりあえず、iPhoneで青空文庫を、読みたいときに検索、ダウンロードして読んで、便利なのはわかってるので、 kindleとそれに続くデバイスがブレークするのは、間違いないと思う。
MP3プレーヤーは携帯と一緒に外に持って出ても、 大してかさばらないから普及したけど、 kindleはかさばるのが欠点だな。
ラノベヲタクは実物主義でもあり、ガジェット好きでもあるから、実本に電子データDL権付けると一気に普及しそう
携帯電話向けDL販売をもっと拡充してれば、ガラパゴスと言われようとも 日本独自のシステムで行けたかもしれんのにな。
287 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 12:14:59 ID:MAqKZ49D
>>247 > しかし、そん時に「新しい」編集は誰がするん?アマゾンは「編集」せんやろ?
今の出版社は、編集も手抜きでしょ。
昔の岩波文庫なんかの時代と違って、表面さえキレイならば、編集の本質的部分は手抜き。
岩波文庫の古いの中には、活字組自体に読みやすくするために工夫を凝らしているんだよね。
編集者が、一々そこまで事細かに指定したのか?
それとも、たかが文選工が、中身まで理解して活字を組んだのか?
寄らば大樹の陰の大出版社の編集者の親方日の丸根性よりも、
たとえフリーの編集者であっても、
本の中身を理解している編集者の方が、理解しやすく読みやすい編集のために心血を注ぐでしょ。
288 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 12:20:44 ID:iA3149sU
権利者側がとことんDLとかコピーとかに否定的で 文化庁に張り付いている状況の中、 さっさとやれるシステムや技術持っていても発展すら出来ないのを含めて この国の技術はガラパゴスなんだと思う。 試作で足踏みしてる間にあっさり出し抜かれてしまう。
技術というかシステムはすでにほとんどの携帯電話に載ってるくらいあって、 あとはコンテンツ待ちなだけなんだけどな。 そんなことをしてるうちにシステムとコンテンツをセットで持ってくるKindleに 持ってかれそうだっていう。
>>287 そのやり方で編集者がきちんと収入を得られるならね
従来の編集者つーか、ネット絡めての売り出しが流行りだしてからは芸能エージェント化してるからなぁ
>>287 昔の岩波文庫のイメージって、
「海外の文献をもったいぶって読みにくく翻訳」なんだけどなあ。
293 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 14:56:47 ID:MAqKZ49D
今の大出版社の編集者と称する連中が 口先だけのマーケ屋化していて 本来の編集者とは程遠いから、ボロクソに負けてしまうんでしょ。
294 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 15:04:50 ID:2B0H/o6l
これは出版社大ピンチだな 著作者が個別に代理人弁護士を立ててアマゾンに出版権の設定 をしたらお仕舞いだ
295 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 15:16:43 ID:eseTTyIw
>>278 復刊コムの人は、PCに不慣れな作家さんとキンドルの仲介をして
(例えば代理UPとか)著作権料から一定の額をもらえばいいんでない?
296 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 15:19:03 ID:Wje9nY13
>>287 オマイもひどい聞きかじりをそのままカキコしているな。
活字の組み方や大きさは編集者が決める。文選工が決めることではない。
そもそも文選工なんて職種は二十年以上前に消滅している。
それから出版社は名前は知られていても規模は小さい。中小企業以下。
岩波に社員何人いるか調べてごらんよ。余りの少人数に驚くだろう。
>>283 口先だけのマーケ屋ってどういうことか
具体的に書いておくれ。
本来の編集者ってどんなものかも。
>>294 それだけの力を持つ著作者(作者)は何人もいない。
ムラカミハルキクラスならともかく。
それから作家は本の装丁デザインにも
こだわる人がほとんどだから、データで読まれるのを喜ぶかどうか。
297 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/24(日) 15:26:46 ID:Wje9nY13
ニートやら作家崩れの戯言に釣られるなよ業界関係者
電子出版でも表紙や挿絵が無くなるわけじゃないんだが
中抜きぼったくり業者、必死だな。ワロス。
>>300 音楽関係もそうだけど、乞食は必死にならないとご飯が食べられないのよ。
今は趣味の多極化が進みすぎて広告とかあんまり意味無いだろ。 1つ1つが売れないから種類でカバーしようとして新規出版数が 近年うなぎのぼりで国会図書館なんか本が溢れすぎてもう置く 場所ねえよ!って悲鳴上げてんじゃん。 電子化すれば場所取らなくなるから早く移行したほうがいいんじゃないの。
>>302 国会図書館の悲鳴は、刊行される本の「数」だけじゃなくて「大きさ」がデカく
なったことも一因なんだそうだ。確かに、最近A4正寸の雑誌が大幅に増加
したように思われる。
>>296 音楽もi-tuneで好きな曲だけ買えるようになったら、CDなんて買わなくなった。
聞きたくもない曲まで入ってるアルバムなんて、作り手の身勝手。
とりあえず、今は個別に買えるのでいい時代になったと思う。
本もいつまでも紙に印刷して、トラックで配送して、本屋に並べて・・・って、
すごく非効率、非生産的、不毛、貴重な森林資源の無駄遣い、環境破壊。
欲しいのは中身だけなので、ネットで流してくれたら買うようになるかも。
21世紀なんだから紙とか使うの、トイレットペーパーとティッシュペーパーだけにしようぜ。
ウォシュレットあるけど、それでも最後に拭かないと気持ち悪いんだよね。
まあ電子化しなくても別にいいんだけどね。どうせプロテクト かかってて持ちまわしに不便だろうから自炊データのほうがいい。 紙の本買って自炊するわ。 今年は電子書籍向きの安い端末が色々出るみたいだから楽しみだよ。 これでパソコンじゃなく普通の本みたいな感覚で持ち運んで 読めるようになるからね。利便性が大幅に上がるだろう。 今は紙の本なんか個人で簡単に電子化できる。 インターネットも相当普及してるしねえ・・・ファイル共有とか。 変なことにならなきゃいいけどねえ。 俺それが心配で心配でww
紙の本にはDRMついてないから、割れるまでの時間なら電子書籍の方が遅い。 キンドルも割られたの最近になってからだし(もうDRM更新して割れ不可能にしたので、また暫く割れない)。
コンテンツ無くても端末だけは売れまくるんだろうなーと思ってしまう。 モノがパソコンみたいなものだからマジコンみたいに販売規制も かけられないから手におえないだろう。 出版社潰れたりすると本買えなくなって困るんですけど。
電子書籍の製本サービス使えば
>>305 本来の紙の書籍は、
今の日本みたいな駄本の粗製濫造を良しとしないと思うが。
>>307 だな。紙の本を自家炊きされたら、フリー素材のできあがりだし。
>>310 それは量産ができなかった地域/時代の話だ。
携帯電話があるから、って意見はよく見るけど 今の折りたたみ携帯って本を読むには抵抗がないか?
314 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/27(水) 23:14:27 ID:lAq9n8N9
アップル期待age
315 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/27(水) 23:58:26 ID:/PcMPBak
ずいぶん前から電子書籍は話題になっては静まるけど、どうなんかねぇ…
>>312 携帯向けに書かれたもんならいいかもしれんが
普通の小説とかは正直ムリ
話に入り込めない
317 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/28(木) 02:07:43 ID:gZJ6H8/0
なんか日本語版が結局出なくて、日本語は超ガラパゴスになって終焉を迎えそう。
318 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/28(木) 05:07:42 ID:A7wDNgmv
ついにAppleも電子書籍市場に参入してきたっていうのに…
320 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/28(木) 05:22:24 ID:76j7A26P
>>319 売れないから無理だなw
しかしみんなで手と手を取り合って展開していこうって方向は激しく日本らしい。
322 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/28(木) 05:38:02 ID:dWpkrMdt BE:851675235-2BP(161)
遅かったようだな。本もまとめの時代だ。
325 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/28(木) 06:21:53 ID:5T+Xg8HD
何だこの、五十過ぎのオッサンが若者と仲良くなるためにHIPHOP始めたような違和感は…
326 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/28(木) 06:25:22 ID:A7wDNgmv
327 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/28(木) 09:25:44 ID:7mM3ZAgz
アッハッハ これは良いマジコンwww
>323 念の為に指摘しておくが、恫喝が刑事罰の対象と成り得る事ぐらいは理解しなさい。
329 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/28(木) 13:50:35 ID:lH3qBgnp
>>315 今回は、コンテンツを出版社に頼らず自前で用意するって姿勢を明確にしたってのが
今までと違うところ。
だから出版社が蜂の巣つつかれた状態になってる。
331 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/29(金) 08:00:34 ID:Qb9v46M5
現状では著者らが電子出版の権利保有してるんだから 出版社が何しようが無理だろ。脅迫的なことで 無理矢理縛りつけようとすれば犯罪になるし。 接待してお願いするぐらいしかない。
332 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/29(金) 11:31:35 ID:Qb9v46M5
映画と音楽のダウンロードが違法化になったら 動画サイトで漫画うPするアホが増えてきてワロタ。 さあ~キナ臭くなってまいりました!!wwwww
著作者たちの意見聞きたいなあ。 出版社がなんといおうと、結局電子化の著作権は作者が持ってるんでしょ。
>>331 「専属契約しないならウチからはもう出せません」
これだけでおk。
335 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/29(金) 12:35:12 ID:Qb9v46M5
>>334 それ独占禁止法違反じゃないのか?
一人や二人ならともかく業界全体でそれやったら
非常にヤバいんでないかい。
>>1 遅いんだよ。
こんな事10年前に方向性が決まって良いような事じゃないか。
確かに遅すぎる。何やってたのか今まで
338 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/29(金) 15:57:24 ID:c846TBnx
土地買いあさってる暇があったなら、サーバー構築や出版社連盟で 巨大ダウンロード市場作るとか、やっとけば良かったのにね。 ミチャオ中止とか笑っちゃう。
要は抜け駆け防止のための談合組織だろ でも中小出版社は身軽に電子出版に移っていくだろうね
340 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/29(金) 16:38:50 ID:d1YYYB5L
日本の「役に立たない英語教育」のおかげで、既得権にしがみつける連中が なんと多いことか。 出版社もそう。 作家たちが日本語でしか書けないため、 日本の出版社に頼らざるを得ない。 先週も書いたけど、英語で作品を書く同志はいないか? 中国人の作家がアクタがー賞を取る時代だよw なんでも彼女らは 大学で日本語を専攻し、日本の小説を4~5年読み、それから創作を 始めたらしい。 中国人が日本語で小説を書けるなら、日本人が 英語で小説を書けないはずがない! 数年の訓練を積めば。 同士を募る!
341 :
名刺は切らしておりまして :2010/01/29(金) 17:20:22 ID:aZqfCDwb
>>340 ノシ
今、情報集めつつ準備中。
英訳まんどくさ。
アマゾンキンドルアップロード方法の邦訳とかしたいなと思いつつ、仕事が忙しくて断念してる。
それこそどっかの出版社が出さないかね。
>>340 お前じゃ無理。先週も言ったけどw またTOEICとか言い出す気じゃないんだろなw
>>340 日本人じゃなくていいなら、ここにもノシ
でも、英語で書くならAuthonomy.comとか
アメリカにすでにあるじゃん。
346 :
名刺は切らしておりまして :2010/02/01(月) 11:41:59 ID:AxDUrUP0
黒船来襲で、お爺ちゃんが慌てて竹やり出してきた感じ
作家志望なのですがどうしたらいいですか
348 :
名刺は切らしておりまして :2010/02/02(火) 11:39:39 ID:maJkix4K
>>347 二次著作権を押さえる賞には出さない。
とにかく一作でも多く、1KBでも多く作品を書きためておく。
昔は「1枚でも多く」だったが、 今は「1KBでも多く」なのかw
UTF-16だとたった64文字!
ワープロ普及時点で1枚でも多くというのは比喩表現化しとる
>>340 同人者だが自作品を英訳してみたら
とても「読める」代物にならなかったぞ
はっきりいって10年以上の経験のある
優秀な翻訳者じゃないと無理
354 :
名刺は切らしておりまして :2010/02/08(月) 23:32:00 ID:YFxZUmpW
355 :
名刺は切らしておりまして :2010/02/09(火) 18:26:00 ID:rBOTJZkK
>>352 そこで日本のソフト産業、翻訳ソフトの進化ですよ。
356 :
名刺は切らしておりまして :2010/02/09(火) 18:28:08 ID:yQxoRpI4
作家も、それをサポートする編集者も無くならないと思うが クリエイチブ(笑)なことをリスクも無しに高給もらいつつやりたい というだけの奴は消えるだろうなあ
357 :
名刺は切らしておりまして :2010/02/09(火) 18:30:40 ID:yQxoRpI4
>>339 中小出版社ならまだいいけど
Yahoo!みたいなところが参入してきたら大変だろw
Yahoo!は関連会社にソフトバンクパブリッシングがあるから 参入の可能性はあるけど、 リアルに想像してみると大して脅威でもない気が……。
359 :
名刺は切らしておりまして :2010/02/09(火) 21:50:36 ID:yQxoRpI4
>>358 Yahoo!は新聞や雑誌の記事をものすごい安い値段で買い叩いてるよ
でも、買いたたくってことは自社単独で用意することはできないわけでしょ。
サイト見るとB~C級コンテンツだらけだ。映像化作品の筆頭がメイド刑事って……。
http://www.sbcr.jp/
361 :
名刺は切らしておりまして :2010/02/10(水) 02:35:47 ID:sYq9tCvY
>>360 日本ではYahoo!がポータル・サイトのシェア・トップで
ニュース記事の配信は、Yahoo!ニュース経由のPVが圧倒的
それと同じ事が電子書籍でも起きる可能性がある
コンテンツの流通を押さえたところが勝ちなんだよ
362 :
名刺は切らしておりまして :
2010/02/10(水) 09:17:54 ID:CL4Orq32 ソフトバンクが首位で、ドコモが万年二位になったみたいに大手がのろのろしている間に中小が 台頭しそうだね。