【解説】「神の見えざる手」が破壊された世界(田村秀男:産経新聞社) [09/03/01]
1 :
本多工務店φ ★:
■リアルマネー動員の時
≪経済史上未曾有の危機≫
強欲なヒトの手による市場原理至上主義は、「神の見えざる手」と呼ばれる節度ある自由市場原理を破壊した。
市場機能が死んだから、バブル崩壊後の処理ができない。
世界金融危機は100年に1度どころか、経済史上未曾有であり、従来の経済理論は役立たない。
震源地の米国は無限大ともいえる速度で巨大な新型「マネー」を創造した。
その規模は2007年末時点で、実に米国と欧州の国内総生産(GDP)合計額を上回っていた。
今やこのマネーの大半が使い物にならない。
2007年夏の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)危機に始まり、
08年9月の「リーマン・ショック」で一挙に広がったバブル崩壊である。
人々の欲望を満たすかと思うと、突然地獄に突き落とすマネーの正体は何か。
この本質がわかれば、金融危機のナゾは解ける。
現代のおカネは財布や預金口座の中にあるだけではない。
金や銀との交換が保証されていた金銀本位制の時代と違って、
現代のおカネはモノ・サービスや資産を買うことが国によって保証された紙切れだ。
ならば企業が株式を、国は国債を発行することは、日銀がお札を刷るのと同じ。
証券類もマネーの一種なのだ。
≪仮想現実空間で創造され≫
米国はとめどなく生まれる資産を証券に変えた。
金融機関による各種の住宅ローンなどローン債権である。
ろくに働かないXさん向けのローンをそのまま証券にしても焦げ付いてしまう恐れがある。
そこで不特定多数のローンを切り刻み、混ぜ合わせて再合成してさまざまな構成要素からなる証券にしてしまえば、
Xさん関連部分は薄まり、リスクがほとんどなくなる。
何よりも全般的に住宅ブームで担保価値が上がっているという前提がある限り、証券価値も上昇する。
すると、低リスク・高収益の証券になる。
それでも証券が焦げ付いたら、発行機関に代わって元利払いに応じる。
この保険商品は金融派生商品(デリバティブ)の一種「CDS」と呼ばれる。
リスクがほとんどない。ならば投資規模を借金で膨らませればもっともうかる。
低金利のドルばかりでなく、海外、特にゼロ金利の日本から円を調達してドルに転換し、自己資金の何十倍も投資すれば、
投資収益率は何十倍にすることも可能だ。
この手法は「レバレッジ(てこ)」と呼ばれる錬金術だ。
壮大な一連の作業はIT(情報技術)により、金融工学のソフトを使えばパソコン上で簡単にこなせる。
取引は電子情報を帳簿間でやりとりするだけで済む。
かくして米GDPの2倍以上ものマネーが仮想現実空間で創造された。
米国の消費者は容易に借金でき、好きなモノを買える。
中国は輸出主導で世界の工場として2ケタの高度成長を続け、日本も自動車や家電など輸出産業が生産規模を拡大してきた。
グラフは、中国の輸出や日本車の生産規模が、米国の経済成長率を大きくしのぐ金融商品の伸びに同調して膨張してきたことを示す。
金融バブル崩壊と同時に、売り上げや生産は奈落に落ちる。
>>2に続く
ソース:MSN産経ニュース(グラフあり)
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/090301/fnc0903010926000-n1.htm
2 :
本多工務店φ ★:2009/03/01(日) 11:24:20 ID:???
>>1の続き
住宅バブルの崩壊が始まった途端に、証券化商品は一瞬にして価値が消えた。
証券化商品は株や不動産のような資産とは違い実体がない。
低リスクという信用が消えると、金融商品やローンは際限なく価値が失われていく悪循環にはまった。
世界の工場までものみ込む「巨大津波」が発生した。
1990年代の日本のバブル崩壊は株や不動産で、10年かかったが不良資産処理はできた。
だが、米金融バブル崩壊は巨大な迷宮の中で進行し、出口が見えない。清算のメドが立たない。
≪「円」の信用力を利用せよ≫
どうすればよいのか。
オバマ政権は大規模な財政支出による8000億ドル級の景気刺激策を打ち出したが、
消えた購買力は少なくても数兆ドルで、日を追うごとに増えている。
米国は自力では再建できない。
リアル(本物の)マネー、つまり現金や預金を持つ国が、リアルマネーを動員するしかない。
その国とは日本、中国をはじめとする黒字のアジアである。
日本が先頭に立って「円」の信用力を利用して、政府や中央銀行がマネーを大量発行する。
さらに米国の不良債権処理や景気刺激策の財源に充当することも必要だ。
本紙が1月から提唱してきた「政府紙幣の発行」「相続税免除条件付き無利子国債の発行」「円建て米国債の引き受け」の狙いである。
マネーによる危機はマネーで解決するしかないのだ。
神の見えざる手が実は何者かによって操作されてた、
なんてのは大分前から常識じゃなかったのか?
資本主義が理論のまま動いてたのって、せいぜい70年代までだろ
銭ズラ
結局なんでも銭ズラ
神の見えざるキンタマ
結局俺らの金が目当てなのかよ
6万しかないのにそれまで持っていくってか!
7 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 11:37:46 ID:bbgMcjf5
日本人の貯金が役に立つ日がやっと来たのね
8 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 11:40:47 ID:Rdbag0qu
くだらねえ講釈垂れてるんじゃね―よ
>>3 資本の理論で世界が動いたことなど一度もない。
10 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 11:42:04 ID:vFGPp2mh
>>6 いや、預金どころか、生命保険とかあれば、それすらも。w
11 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 11:43:41 ID:PD6LRg2Z
>>1 >現代のおカネはモノ・サービスや資産を買うことが国によって保証された紙切れだ。
本当に紙切れになった国はジンバブエですね
で、これからウォンも・・・
もう何やっても消費は元には戻らんよ
ラピュタと同じ。 地に足をつけた暮らししてない文明は滅びる。
神の見えざる手が成立するためには、市場参加者の持つ情報が完全に、かつ平等に公開されていないといかんので、
元から机上だけの理論だよ。
>>14 それを「神の見えざる手は公平だからすべての物事はその審判にゆだねるべきだ」
とのたまわった市場原理主義者は、元から嘘つきの大悪人だった、
ってことですよな
なんでここまでアメリカ国債を買うことを薦められるんだろね。
円建てとかドル建てとかすっとばして絶対条件も疑わしというのに。
当たり前のことに疑問を持つこのごろなのにさも当たり前のように話すのがこわいな。
日経から産経に移った人か
18 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 11:50:26 ID:wMYWSiyZ
3流新聞で偉そうな事言っても説得力が無い
立ち飲み屋で飲んだくれてるハゲおやじと同じ
論文書いてノーベル賞とってからでないと信用されん
「神の見えざる手」じゃなくて「利権の見えざる手」が正解だろうな
八百万もの神さまが手を伸ばしてたらめちゃめちゃになりそうだな
22 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 11:57:48 ID:gkTTi+BB
>日本が先頭に立って「円」の信用力を利用して、政府や中央銀行がマネーを大量発行する。
そうしてアメリカ経済を救えと・・・・
しかし、助けれるレベルの経済崩壊じゃないだろ?
見えざる手がぶち壊して行ったんだよ!
24 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:01:26 ID:gGiBlctz
>>11 日本円だって紙切れだぜ!
この間、突然電話がなってメモ帳がなかったから札にマジックで書いた。
よりによって万札だった。
個人情報だったからシュレーダーに入れた。
一万円くらい惜しくはないが少し損したな(笑)
節度ある自由市場原理なんてあったのかよ
いつのころだよ
26 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:01:40 ID:FrZJeCvC
最後の市場ともいえるアフリカを開拓するしかない。
経済成長&大量消費の余地があり、ついでに内戦も期待できるアフリカに
投資するしかない
いやいや、見えざる手=あるルール内での行動の経過及び結果だろう。
新自由主義というルールを策定した時から、今の結果に向かって進んでいた訳で。
ちゃんと、見えざる手のルールに従って動いた結果。
28 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:02:23 ID:Lmo2IWQ0
>>本紙が1月から提唱してきた「政府紙幣の発行」
途中まではよかったがこの結論はなんだ?。
日本をジンバブエにしたいのか?
で、その妥当性の根拠が、
>>マネーによる危機はマネーで解決
のみ。
この新聞記者あたま大丈夫か?。
気の効いたにちゃんねらーですらもう少し論理的な文章かくぜ。
日本人全員一億玉砕でアメリカを救うって
太平洋戦争のスキームと同じやん。
そんなもの強要されるんなら、他の道探すだろ普通。
30 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:03:11 ID:2qwAK1Xa
202 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん[] 投稿日:2006/01/09(月) 19:36:05
2006年:アメリカの金融引締めが効き始める。
国際流動性の低下に伴い、中国から外資が撤退する。
アメリカの景気が減速を始め、それに伴い日本の景気も減速を始める。
2007年:アメリカ住宅市場の調整が本格化に伴い、アメリカの景気減退が本格化する。
アメリカの需要減により、中国、日本の景気減退も本格化する。
2008年:FRBが金利引下げを繰り返すも、アメリカの双子の赤字を背景に米国債は敬遠され、
長期金利は高止まりし、景気減速は進行する。膨張したマネーは、その減価を回避すべく、
金融市場から原油を中心とする素材市場、不動産市場などにシフトする。
そのためコストプッシュ・インフレを引き起こし、世界経済は更に減衰し混乱する。
2009年:財政赤字を積み重ねた世界各国の国債はもはや市場の信頼を失墜し、
財政出動のための原資の市場からの調達が不可能となる。
そのため各国とも緊急事態として、中央銀行の国債引受を実施。
それにより、コストプッシュ・インフレに加え、財政インフレのダブルパンチとなる。
そのため金融資産価値は著しく減価し、各国とも窮乏した一般市民の暴動が頻発する。
2010年:資源国であるイスラム圏やロシアが躍進。世界のパワーバランスに変化をもたらす。
資本主義経済の世界的混乱を背景に、世界は利害の一致する二大勢力に分裂。
そして軍事行動を開始する…。
>>28 サンケイの実力を甘く見ているな。
もっと電波いくぜ!
32 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:04:06 ID:neMl/U0y
>>24 ;:;:;.
;:;:; ,、-ー-、 ど
;:;: ,r'"´ ̄`ヾ、 明 う
;:;:. リ ,,, ニ ,,,_ ヾト、 る だ
:;:;:;. ,ハ ^7 ,^ !.:.\ く
;:;:;: /.:.:.V,r''''''ゞyイ.:.:.:.:..ヽ な
;:;:. ノ.:!:.:.:.:`ゞ-<7.:〉.:.:.:i.:.:} ろ っ
从 __ _,,,/.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/ う た
从从百円}と_」.:/!.:.:.:.:.:.:.!  ̄ リ.:.:.:.:.:り ?
 ̄ ̄  ̄ |.:.:.:.:.:./_ :__ヽ.:.:.:.:\
\/.:.::..:.:.:.:.:.:..:\:.::./
/.:.:.:.:.:.:.「^Y.:.:.:.:.:.:|´
{.:.:.:.:.:.:.:.| ,!.:.:.:.:.:.:|
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\.:.:.::|.:.:.:.:.:.:.:!
> 'ゝ─‐イ、
`ー' ``''ー‐'
金融危機は、世界中の高齢者の年金や退職金という「豊かな老後」=《無垢なる望み》を求めたせい
◆
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1226475938/237-240 ★無邪気に欲望を振りかざし、無謀な望みを求める者は、風車に挑む愚かな騎士。たとえそうでも、高齢化と老後の生活という現実はそこにある。《無垢なる望み》、その代償は世界経済の破綻か。
■暴走したのは、金融市場や規制が無いからではない。
ヘッジファンドはもともと膨大な資金なんて持っていない。では、どこから手に入れたか。
日本の団塊の世代みたいな大量退職世代がどの国にもあり、さらに高齢化と相まって、その年金給付金分を確保するために、年金資金を高レバレッジの商品に投入する必要があった。
企業側も同様の退職者の年金事情で、ヘッジファンドに融資。
運用に困った商業銀行は、子会社の投資会社などを迂回し貸していた。
『そう、「銀行の暴走」と「莫大な預金や年金資金」が問題なのだ。つまり、「各国の高齢化・膨大な年金・膨大な預金量」=「豊かな老後を求めたこと」が原因。皮肉な話だ。』
★対策は《レバレッジ規制適用の適正化》と《レバレッジをいかに高めていくか》
■《規制適用の適正化》=歪な土俵「金融機関ごとに違うレバレッジ規制」を、フラット「等しく平等に適用」にする。
金融機関ごとにレバレッジ規制が違っていて、今までの土俵は歪(いびつ)だった。
その土俵をフラットにするのだから、規制強化というより、金融機関に等しく平等に適用するようになるだけ。
■現在の金融危機に対応する最も重要な方策は、むしろ、《レバレッジをいかに高めていくか》ということ。
世界的に見ると物凄い勢いで信用収縮が起きている。株式市場時価は半年余りで半分、20数兆ドルが消えた。クレディットではもっと大きな暴落が進行している。
つまり、既に市場では強烈なデレバレッジ(レバレッジ取引の解消)が完了している。従って、このデレバレッジを如何にしてまたレバレッジを高めて信用創造の好循環を作っていくのか、ということが今の問題。
短期的な危機を回避するには、如何にレバレッジを高めるという歯車の回転を変えていくがポイントになる。
産経と朝日と毎日と日経は読まないようにしている
>>33 ■新規資金に当たるレバレッジを高められなくなった結果は、フランスみたいな、年金給付金を減らし、支給開始年齢も引き上げ
現在の金融危機に対応する最も重要な方策は、むしろ、《レバレッジをいかに高めていくか》ということがよく解る。
そもそも日本に限らず世界中の「公的年金」は、保険料として入ってくる額から給付額を差し引けば「支払超過」(スウェーデンですら、高齢化が進めば、年金給付金額を減らすと政府が明言済み)。
高齢者が自分が貰う年金に相当する保険料を負担してこなかった。それにもかかわらず、その負担金より高い給付金を貰うから。
因みに、フランスの年金給付開始年齢は引き上げ(遅らせ)済み。
■フランスは、年金給付金を減らし、支給開始年齢も引き上げたい
≫ 高齢者層の継続就労を促し、『今後の公的年金の実質的な給付削減』に個人が対応できるようにする狙い。
【労働環境/フランス】仏、高齢者の継続就労促す 「強制離職」70歳に上げ[08/12/31]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1230857356/
>>35 ★『「政府介入という安定化政策」をとることは、かえって経済を不安定にする』という歴史の教訓に学ぶべきだ。
▼「政府介入」とは…
実質破綻企業の救済「国有化」、「規制強化」、「所得控除の拡充(ローン支払い利子など)」、「非課税扱い優遇策(売却益など)」、
解雇規制や労組権力の強化により「実質賃金上昇の保護」(実質賃金が25%も上昇し逆に実質GDPが低下した、1935年ワグナー法のようなストライキや賃金カルテルの合法化)
▼『自由放任どころか、「政府が政策的に介入して(住宅取引などを)過度に優遇し過ぎた」ことが、金融危機を引き起こした』
20世紀の世界各国の大不況の原因は、「需要不足」ではなく、「経済システムの混乱による潜在成長率の低下」で、「需要刺激策などの景気対策」は不況を長期化させた。
▼各国政府は、長期的な成長率を高める政策に集中すべき。
それは金融システムを再建するとともに、競争力を失った企業を退場させるなどの改革であり、財政刺激は長期的にも短期的にも効果がない。
◆ニューディールが大恐慌を長期化した - 池田信夫 blog
Cole-OhanianがWSJに、彼らの大恐慌についての実証研究を要約している:
●1930〜32年に総労働時間は1929年の水準から18%下がったが、ルーズベルト大統領の就任後の1933〜39年には23%下がった。
その最大の原因は、ニューディールである。特に1933年に制定されたNIRA(National Industrial Recovery Act)によって
反トラスト法が停止されて価格カルテルが公認されたため、最終財の価格が上昇し、需要が低下した。
●さらに1935年にワグナー法によってストライキや賃金カルテルを合法化したため、1930年代後半に実質賃金は25%も上昇した。
1937〜38年に実質GDPが低下した原因は、37年に連邦最高裁がワグナー法を合憲とし、実質賃金が急激に上がったためだ。
●アメリカが1930年代末に大恐慌から回復した原因は、ルーズベルトが1938年にニューディールをやめたためだ。司法省は反トラスト法を再発動し、戦時体制によって賃上げは凍結された。
戦争による経済の回復は、大量の資源消費だけではなく、ニューディールの停止によるものだ。
37 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:05:58 ID:j2z39ryU
まあ、いいんじゃねーの。
自由経済否定したところで、計画経済なら100%失敗するわけだしな。
結論がへんだろ。
円をいくらつぎこんだところで、アメリカがかぶった損失を回復できるわけではない。
巻き込まれて大損するだけだと思うが。
また田村秀男か
41 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:07:44 ID:BRO+rmCM
>>34 赤旗か聖教新聞の愛読者ですね、分かります。
42 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:08:03 ID:FrZJeCvC
グリーンニューディールなんてやるよりも
アフリカに橋やダムや発電所作ったほうが手っ取り早く経済復興できる
43 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:08:53 ID:SrH+9kTP
最後の方見えてたけどな。
44 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:09:53 ID:2qwAK1Xa
>1990年代の日本のバブル崩壊は株や不動産で、10年かかったが不良資産処理はできた。
>だが、米金融バブル崩壊は巨大な迷宮の中で進行し、出口が見えない。清算のメドが立たない。
どうするんだろうな、これ。
45 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:12:46 ID:6wgeFCgB
結局言いたいことはアメリカ国債を買えってことだろ。
46 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:12:59 ID:2qwAK1Xa
47 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:13:23 ID:9HMhrUsV
俺の手の上でお前らは動かされているんだよ
49 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:15:18 ID:O2SC2QWk
やはり日本人・日本文化は優れているよ。
思いやる・譲り合う・助け合うという部分と、仕事に誇りを持つという
事に関しては世界屈指。日本人はそれが長い目で見てどれだけレバレッジ
が効いてくるかという事を「血で」知っているんだよ。
日本人的には、ちゃんと日本人のルールを学び、日本人のように他人と
協調しながら生活してくれるのであれば人種は問わないよ。逆に他人と
協調せず自分勝手に生活する人は日本人でも「区別」するし、どこか
余所へ行って欲しいと思うもの。
排他的とか人種差別とかそういう話ではなく、ルールを守っている人と
守らない人で区別するのが日本人って事。日本という国は、ルールを守
る外国人には、国民栄誉賞すら与える国なんです(王貞治さん)
50 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:16:27 ID:GEOxo7Od
米国債を日本国債で買えばいいんだよ!
帳簿上どんなに赤字でも誰も困らないし、最後の一手でデフォルトすれば済む。
不動産バブルに乗っかって良く分かんない事を色々やってたけどそれが原因で今ヤバいよ。
でも俺(本誌)の言うことやれば大丈夫サ
ってなことをオドロオドロしく言っただけか。
54 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:22:41 ID:2qwAK1Xa
>>49 もうそういう古き良き日本はないよ。
新自由主義は「思いやる・譲り合う・助け合う」なんて事は考えないから。
55 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:22:45 ID:ZOK81rrF
教えてやるよ。バカどもに。お金ってのは、人の悪意の結晶だ。
お金というものがどうして必要なのか。それを考えて見れば分かる。
お金がなくても、人が互いを信頼して、常に最大限の努力と誠意でもって
生活を維持していくことは、理想上は可能なはずだ。
しかし、人は、お金というものを創造した。もともとお金なんてものは、
自然の中には存在しない。金や銀などの貴金属はそれ自体が価値のある
ものだとされるが、それですら、人が勝手にその価値の意味づけを行っただけだ。
どうして意味づけを行う必要があるのか。簡単なことだ。
人は嘘をつく、そして約束を破り、また人を貶め、怪我をさせ、殺す。
さらに、他人になりすまし、また私怨を晴らすために行動する、そういう生物だ。
お金というのは、そういう人のまがまがしい本性を隠し、社会を成り立たせていくのに
必要になってしまった産物のひとつだ。
そして、人はまた愚かにも、お金というものに複数の種類を設け、互いの価値の重さを
操作することで、生きながらえるという愚行を発明した。
この発明によって、ひとつの種類のお金ですら、その信頼性は保証されなくなり、
人の悪意によって、どうとでもその価値が揺さぶられることになった。
それこそ、気に入らない奴が持っている金が『ドル』で、自分達が持っている金が『円』なら、
ドルを値下げし、円を値上げすることで、自分達の懐だけが肥えるように画策できるようになったのだ。
この発明が意味するところは、もはやお金なんてものには、本質的価値はなく、
その画策する狡猾な頭脳や、互いの信頼関係の強さだけに価値があることの証明である。
これがいきつくところは、資本主義の崩壊である。しかし、それだけにはとどまらない。
富や財の程度をはかるのに必要なものさしである「お金」自体の本質的意義が粉々に砕けるわけだから、
経済そのものの絶対不信下に陥る。さらに、人は魔性の技術によって、お金ではない物やサービスにも、
毒や不具合を仕込むことを発明したから、物々交換も成り立たなくなる。結局は戦争だ。
信頼できない敵とは、金も物も取引せず、相手を叩き殺し、亡き者とすることで残された大地を信頼できる者達だけで共有する。
これが、お金というものが巻き起こした最終結論である。
こういう奴って、構造改革の頃には、見えざる手にしたがって価格が下がる
のは当然。良いデフレ万歳とか、言っているんだよな。
空気読んで、ウケるギリギリの過激発言をしているだけなんだな。
57 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:26:17 ID:BRO+rmCM
>>50 40過ぎると、その息子ですら思い通り動かせなくなるわけだが(苦笑)
58 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:32:27 ID:19v2lmCF
「神の見えざる手」を誤用してるね
これは楽観の悪い例として使われるのが普通なのに…
59 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:34:37 ID:bMbCqWk4
散々上の方で、資産を証券に〜仮想現実空間でマネーが大量に〜と語っておいて
結論が>日本が先頭に立って「円」の信用力を利用して、政府や中央銀行がマネーを大量発行する。
ちょwww
全く同じことだろw
結局バブルをバブルで補うしかないといいたいのかw? なんも対策になってねー
円基軸で威光化
逆に見えざる手が正常に機能しだしたとこじゃね
62 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:44:58 ID:AhLruo4e
毎日新聞の変態記事も惨いが、これも惨いなあ。
最後の一文でさらっととんでもない奇策を書いてる
「相続税免除条件付き無利子国債の発行」「円建て米国債の引き受け」。
(´ε`;)ウーン… 新紙幣発行はしかたがないとおもってるんだけど、
相続税はむしろ増税しなきゃいけない場面だし、
米国債なんて引き受けてる状況じゃないし。
63 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:45:05 ID:2qwAK1Xa
>>61 政府は機能させないだろうな。大企業はどんなに赤字出しても公的資金で保護。
経済学のテクニカルタームを、一般名詞の組み合わせの持つ意味に誤用して
「いかにも専門的な言葉を話しているんだけど、素人にもわかりやすい」
というインチキ評論する人は、いつの時代にも大量に出てくるものですね。
モラルハザードって言葉も、意味レイプされたんだよな。
>>49 そんなもん昔の話。
今のどこに良き日本の影が残ってる?
ついでに言えば、ダラダラさぼってゲラゲラ笑ってる輪の中に
入らずに頑張るということは「協調性を欠いてる」ことになるのか?
そういう意味ならば、今は協調性を欠いてる連中のおかげでかろうじて持ってる状態。
66 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:53:11 ID:BEpj+kwN
> 日本が先頭に立って「円」の信用力を利用して、政府や中央銀行がマネーを大量発行する。
> さらに米国の不良債権処理や景気刺激策の財源に充当することも必要だ。
> 本紙が1月から提唱してきた「政府紙幣の発行」「相続税免除条件付き無利子国債の発行」「円建て米国債の引き受け」の狙いである。
> マネーによる危機はマネーで解決するしかないのだ。
自分で破壊してどーすんのw
>>62 不景気はお金のめぐりが悪くなることだからね
相続税が低いままだと格差が固定されてしまう。お金を一箇所にためたままにせず、天下の回りモノにするのが
景気対策なんだから
68 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:56:12 ID:cJOVffwq
>>42 ワロタ
景気と経済を混同してるだろwww
公共事業は短期的な景気悪化は防げるが経済を必ず痛めつける
69 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:56:16 ID:UqB+OHlH
産経って
たまに資本主義の本質的欠点を指摘するコラムを載せるよな。
こういう冷静な批評はいいね。
70 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 12:58:39 ID:XP41aczf
かっこいいこといってるけど単純に虚構がばれた世界なだけの気がするwww
71 :
【新聞】 押し紙は広告費水増し請求詐欺? ◆VuHBn9UqUw :2009/03/01(日) 12:58:45 ID:+NQFFAFA
>>1 うん? この記事はちょっとおかしくない?
産経は・・・ もしかしてアメポチ?
> 米国は自力では再建できない。
> リアル(本物の)マネー、つまり現金や預金を持つ国が、リアルマネーを動員するしかない。
> その国とは日本、中国をはじめとする黒字のアジアである。
> 日本が先頭に立って「円」の信用力を利用して、政府や中央銀行がマネーを大量発行する。
> さらに米国の不良債権処理や景気刺激策の財源に充当することも必要だ。
> 本紙が1月から提唱してきた「政府紙幣の発行」
> 「相続税免除条件付き無利子国債の発行」「円建て米国債の引き受け」の狙いである。
72 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:00:54 ID:BRO+rmCM
「神の見えざる手」って、需要変動があっても負のフィードバックがかかって
均衡する、というものだったと思うけど、株式をはじめとした市場は上昇局面では
早く買った方が儲かるから買いが殺到し、そのことがさらに上昇を加速する、
下降局面ではその逆、というように発散する方向に正のフィードバックがかかる
ように思うんだが。
74 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:07:52 ID:twvmEo8j
よくわからんけど、産業連関指数が高いところに重点投資したんじゃだめなの?
>>24 お札って、やぶっても6割くらい残ってれば効力あるんじゃないでしたっけ?
1万円なんかどうでもいいとか言ってみたいなぁ
76 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:09:26 ID:O5fTJbla
そんなたいそうな問題じゃなくて、レバレッジを利かせすぎただけかと。
信用を膨張させすぎて、破綻した。歴史上何度も繰り返された事でしょう。
もう一度、一からやり直して出直すだけ。
77 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:09:52 ID:ujJp89l2
最初はそれっぽいこと書いといて、最後は結論ありきの電波か。ひどい記事だな
78 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:10:07 ID:GDxWexdf
ヤフオクには、神の見えざる手が働いてるよね。 アレはスゴイと思う。
1円スタートにしても、キッチリ市場価値に準じた値段になってる。
79 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:11:13 ID:MWXJgjgI
最初はいいが、どんどん間抜けな内容になっていく
面白い記事だな
80 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:12:23 ID:cJOVffwq
>>72 いや
>>1も
下の部分とかおかしいこといってる
米国はとめどなく生まれる資産を証券に変えた。
金融機関による各種の住宅ローンなどローン債権である。
ろくに働かないXさん向けのローンをそのまま証券にしても焦げ付いてしまう恐れがある。
そこで不特定多数のローンを切り刻み、混ぜ合わせて再合成してさまざまな構成要素からなる証券にしてしまえば、
Xさん関連部分は薄まり、リスクがほとんどなくなる。
何よりも全般的に住宅ブームで担保価値が上がっているという前提がある限り、証券価値も上昇する。
すると、低リスク・高収益の証券になる。
81 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:14:23 ID:ZOK81rrF
82 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:14:51 ID:cJOVffwq
>>73 オーバーシュートを見越した売り(見えない手)が入るから一緒
83 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:23:35 ID:GTDxF1DO
>本紙が1月から提唱してきた「政府紙幣の発行」「相続税免除条件付き無利子国債の発行」
「円建て米国債の引き受け」の狙いである。 マネーによる危機はマネーで解決するしかないのだ。
いいこと言うね。流石は産経だ。与謝野・・、読んだか? 中川といい、与謝野といいどいつも
こいつもだめだ。 しかしこんな米国型金融を礼賛したのが竹中平蔵や宮内義彦だ。中谷巌は
反省したが、竹中と宮内は反省しないどころか簡保の宿で大儲けしてやがる。
84 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:23:42 ID:7J6vVZbE
サブプライムはAAA格付け(笑)
と言う時代があったしねぇ
>>30 まだそんなあほなこと書いているのかよww
ロシアなんて外貨準備どんどん減ってきて破綻寸前じゃねぇかwww
86 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:29:24 ID:rRke7mFT
産経もアメリカの手先か・・・保守系って売国奴ばっかりだな。
ウヨは馬鹿だから騙されちゃうんだろうな
87 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:29:49 ID:5MNFT7Qr
サブプライムってよくよく見たらとんでもない詐欺システムだよな。
新自由主義とは、資本家による詐欺システムを合法化にする社会システムだよ。
20年前にこの手法を考えたゴールドマンの連中は、当時、自分たちはとんでもないことをやっていると自覚していたそうな。
今はモナコでドデカイクルーザーでも転がしてるんだろ。
竹中があこがれるわけだよ。
そもそも純粋経済学と規範経済学の乖離が諸悪の根源なんじゃね?
見えざる手のアダム・スミスは、市場が上手く機能する為の道徳哲学の重要性も説いてたよな
89 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:32:04 ID:13WO3fvd
いろんな特徴を持った『現実』の資産を、
いかに帳簿上の均質化された『仮想』世界に引きなおすか。
挑戦して、日本なら無理だと判ると、やらない。
挑戦して、アメリカだと無理だと判っても、やってしまう。
もともとリスクなんて統計学上の概念に過ぎないものだし、
未解決問題が大量に残っていたはずなのに、見切り発車した。
未解決問題が結局、信用崩壊として表面化して、
バブルが崩壊した。
産経はやっぱ頭悪いなぁ
円刷るよりそのまま黙ってた方が信用力高まるだろ
混乱してる相場に対して未知の金融政策取る馬鹿に資産家はうんざりしてんだよ
なんで日本政府と日銀が前例のない実験的な手法で米国を助けにゃならんのか。
米国政府とFRBが自分の国で実験するのが筋だろ。実際、FRBがMBS買い取ってるし。
日本の円でアメリカを支えるとか無謀なこといってるな。
CDSで5500兆円も損失が出る可能性さえあるのに、日本の円に
どれだけ力があるのさ?対外債務なくても、国と地方の借金の合計は
1000兆円超えて、国民の多くの所得が200万とか300万とかになってんだぞ。
金を出した時点で、日本もろとも潰れるまでダラダラ落ちるのは目に見えてる。
アメリカ1国でデフォルトするのが筋だろ。
アメリカの支援で、日本も一緒にデフォルトしたら、人口の減少まで始まってる
日本は立ち直れないぞ。輸出産業技術も海外にコピーされてるのに。
今、日本が貯めてる少ない資産をもっと大事に使うべきだろ。
○○主義がわるいんじゃなくて、貸しすぎたのがわるかったというのが本質でしょ?
その貸しすぎを促進させちゃったのが、証券化とかなんとか保険とかの金融商品ってことで。
94 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:38:35 ID:qmqymExl
完全な資本主義なんてあるわけない
多分に政治的要素が入っている
95 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:41:09 ID:iaX6z9AL
「神の見えざる手」ってインサイダーのことだろ?
96 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:43:18 ID:ya3yNTj8
神は死んだ
結局、世界レベルの壮大な詐欺だったわけだよな
ヤレヤレ・・・
経済戦争とか抜かしてたマスゴミが戦争相手のアメリカに肩入れしろってか
まだ戦争は終わってないのになにほざいてんの?w
こういう売国記事を売る売文屋はさっさと吊るした方がいい
アメちゃんは基本神頼みだかんなぁ
100 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:49:03 ID:tAxuBdGf
中央銀行ってよ、札刷るじゃん?その金で国債買うじゃん?
額面から印刷代と紙代分引いて、差額丸儲けなんじゃね?
FRBなんか莫大な儲けになってんじゃない?
少なくともこれから起こる紛争に備えて、日本はアメリカから軍事技術を
買えるだけ買って、防衛に徹するべき。
アメリカはデフォルトしても、食糧は自給できるし、原油も自国のアラスカで取れる。
アメリカが巨額の戦費を出せないこの機に、尖閣諸島や北方領土、対馬や台湾で
大規模な紛争が起これば、日本は無防備になって一気に共産圏に飲み込まれる。
言論の自由はなくなり、共産圏国家に政治的立場を利用され日本の大企業は買収され
大規模な移民で日本の治安と文化的な秩序は崩壊する。
オーストラリアの反日化も同盟を組ませないために、共産政権がここ10年くらいかけて
戦略的にやってることだし、日本は報復力を持った防衛力を持った方がいい。
>>82 あぁ、なるほど。無限に発散するわけではないという意味では効いているのか。
ただ思うに、それはどの範囲で均衡すべきかプレイヤーの共通認識があってこそ
のような。CDSとかのデリバティブはそこのところがわかりにくく、均衡点の
共通認識が形成されにくかったことが負のフィードバックの発動の遅れとなり、
結果的にその反動として大幅な暴落を招いたように思える。
それ自体「見えざる手」ではあるんだろうが。
103 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:53:12 ID:GBnU7uCO
>「神の見えざる手」
もともと、そんな物は無い
104 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:54:44 ID:0jERa8ry
産経、中曽根、竹中、小泉がはじめた失政を
国民のタンス貯金で尻ぬぐいですか><
105 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:55:45 ID:O5fTJbla
>>93 そういう事。
株や土地が永久に下がらないと、エラい人達が
本気で信じてしまって、巨額のお金を貸してしまったと。
それだけの話。
106 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:57:13 ID:kA7Ce1uB
いや、紙になるってことではw
107 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 13:59:37 ID:cJOVffwq
>>93 違う
低金利によってバブルが作られ、それが弾けただけ
日本は土地だったが向こうではCDOだった
要は金融当局のコントロールミス
108 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:00:37 ID:O5fTJbla
109 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:01:45 ID:vrzA9q9B
110 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:03:02 ID:GBnU7uCO
もし人間に寿命が無く永遠に生きることが出来る存在ならば
結果的には、その罪を購う対価として神により全滅していただろう
寿命が有るが故に、人は存在し続けることが許されているw
111 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:06:32 ID:p4pqIE1j
神様、現在、オナニー中。手が離せない!
112 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:07:58 ID:cJOVffwq
>>102 違う
CDSに関しては価格付けの問題ではなく
カウンターパーティーリスク
CDOの勘違い?
あと価格効果(神の手)と共通認識は関係ないよ
植草スレかと・・・
114 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:12:03 ID:cJOVffwq
>>108 潜在成長率以上の成長に対して低金利政策を採ればバブルは必ず生まれる
例えCDOを規制していても
別のもの、株、土地等でバブルが発生していただけ
115 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:12:23 ID:qmqymExl
日本人の場合、「神の見えざる手」ではなくて、「人様の目」が人々のルールだったんだよな
恥ずかしいものを人様の前に出せないと言う恥の文化が日本を育てたはずだ
市場原理主義とかアホ過ぎる
116 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:15:09 ID:un6FhyzY
債権を細かく分けて、色んな債権と一まとめにして売り出すってのは
分かるんだけど、それぞれの債権の信用度を知ることは出来なかったの?
117 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:18:44 ID:kyYL4Ws8
相続税100パーセントを提案したい
>>3 いや、落ち着くべきところに落ち着くというのは
単にトートロジーだったってだけです。
119 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:22:33 ID:O5fTJbla
>>114 信用膨張させまくっても、中央銀行が舵取りを誤らなければ
よかったと言う話か・・
うーん、間違っては無いと思うけど、それもなあ。
>>116 根本はモノラインなんだよなあ。
倒産のリスク回避を証券化したもので、すごく格安だった。
この価値を信じたのが、そもそもおかしいわけで。
言われているような市場原理主義とは、関係ない話だと思う。
毎度不況になるとこの手の話が飛び出てくるな。
「清貧の思想」だったっけ?あれもバブル崩壊後だった。
121 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:28:49 ID:G2JRlERf
「「神」の見えざる手」が働いた結果が今の状態じゃね?
122 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:30:15 ID:cJOVffwq
>>119 逆
セントラルバンカーが舵取りを誤ったから
信用膨張が起こった
結果と原因がおかしい
例えば制作金利が20%なら株も債権も爆下げするし(リターンが相対的に低くなるため)
CDOの利回りなんて5〜10%程度
適切な利上げが行われていればCDOがこれほど膨張することもなかった
>>1 いや...
サブプライム層を加重債務に追いやり、
そのハシゴを外したのは政府の政策だから・・・
自由市場に任せていたら、
ぶっちゃけサブプライム層は、
そもそも金なんか借りられんかっただろ。
そもそも自由市場で盛者必衰がなければ、
格差は広がるばかりだしな・・・
GMやシティを助けたら下克上が起こらなくなるだろ・・・
代ゼミの現代文講師ではありません
125 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:35:01 ID:O5fTJbla
>>122 政治的に無理だと思う。現実問題としての話。
ダウが5000ドルぐらいで強烈な引き締めをするべきだったと思うけど
景気の腰を折るギリギリの駆け引き上、反対が多くて出来るわけが無い。
そもそも相場価格は、景気後退時に3分の1や5分の1ぐらいに
通常なるモノであると見込んで、信用膨張をさせるべきかと。
126 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:35:31 ID:UaaDZN4s
とりあえず輸出入の決済を円建てで行うことから始めようや。
127 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:37:05 ID:P2P2b6i1
今まで調子コイてた竹中とかは責任とって氏ね。
アメリカは消えろ。
円の信用を利用して世界を安定させるんだったら、米がサムライ債を発行して
円で決済すればいいだけの話だろ。
130 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:49:28 ID:GBnU7uCO
日本が世界中の国から吸血され
ミイラになるみいらいが見えます
金利の上げ下げだけではバブルの発生は防ぎようにない
政策とか行政指導で規制強化しなきゃならんときもある
132 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:55:57 ID:ujJp89l2
問題は、上昇局面で水を差すような行政介入を許す雰囲気じゃなかったことだろ
133 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 14:59:09 ID:O5fTJbla
>>131 このスレの指摘であるように、適切な位置で(ダウ5000ドルぐらい?)
政策金利を20%にしていれば、確かにバブルは、防げたとは思うけどね。
バブル退治の理論やノウハウが、まだ発展途上の側面も
あるんじゃないかなあ。
134 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:02:53 ID:cJOVffwq
>>125 ???
119といってること換ってない?
>>131 どこの超オレ竜理論家ですか?
バブルの発生を政策や行政指導で防ぐって・・・
もう少し基礎的な知識は持とうよ
>>112 そうでした。金融商品のことであればCDOですね。
そういう、何でもかんでも証券化して金融派生商品をつくりだしきた現在、
人手によるコントロールがなければ安定しないものなんですかねぇ。
136 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:05:03 ID:O5fTJbla
>>132 だよねえ。
グリーンスパンFRB議長が、根拠なき熱狂と言って
金利を上げようとすると、マスコミの論調は不穏な雰囲気に。
逆に金利を据え置きor下げたら、マスコミは拍手喝さいで神様扱いだった。
>>134 変わってないと思うけどなあ。
神の見えざる手は非常によく働いてると思うんだが・・・
本来ないところに価値をつけた振りをしていたら、それが神の鉄槌で
破壊されたというのが正しいだろ。
138 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:13:06 ID:6V2Ls6Xz
>>134 堀江とか村上を逮捕することでバブルを潰せたじゃんw
139 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:14:36 ID:TlBsGaJM
>ろくに働かないXさん向けのローン
そういう人にローンを組んじゃうのが問題なんじゃないの?
140 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:16:04 ID:OpKy9bvT
神の見えざる手って需要と金額の均衡のことだったよね。
それには労働の対価としての賃金の公平性と労働分散が必要だけど、
今は権利や許可などでガチガチで労働の流動性は無いし、既得権益者だけ儲かる形。
儲かりそうでも参入出来ないのであれば、均衡は崩れたままなのは当たり前。
その結果労働力は参入のしやすいところに流れて価格破壊。
何のことはない、神の手を人間が壊してるに過ぎない。
141 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:17:39 ID:6V2Ls6Xz
経済が拡大してる時は流動性が生まれやすくて
逆に縮小してる時は流動性が枯渇しやすいだけだろう。
142 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:18:14 ID:6qVcZQL3
>>133 20%が実際に出来れば、そりゃ可能だろうけど。
現実問題として物価や雇用を無視した極端な金融政策は無理なので。
そうなると局所的なバブルに対しては政治の介入が必要になる。
144 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:21:45 ID:E3H/VVRB
途中まで良かったのに
最後の結論がトンデモだな
145 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:32:13 ID:N1jPZl6t
>>1 産経って米の尻の穴まで舐める気ですかね?
円建てだろうが、ドル建てだろうが米国債買うなどもってのほか、
我々はドル50円でも40円でも一向に構いません。
エネルギーでも資源でも食糧でも、今までの半値以下で
買わせていただきます。
自動車、電気などの工業製品も日本企業がアメリカ、亜細亜で
作った最高級品を今までの3割、4割引で買わせていただきます。
ですから何の心配もせずにアメリカさんは沈んでいってください。
てな事を書いてくれる新聞は何故日本にないんですかね。
植民地生活が長すぎたんですかね。
146 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:39:51 ID:kmUPHty0
人類史上の金融世界が未知の世界になったのはこれ。
世界人口が63億人に膨らみ、さらに資本主義経済の国が増加してしまったこと。
もはや、人智では処方箋はない。
神にゆだねるしかない。
147 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:39:56 ID:ZpRczR7n
「レバレッジを高めた」、「円キャリーで調達した」とひとことで片付けられている現象が、いまだによく理解できない。
金を借りてきたということは貸した奴がいるわけで、
レバレッジを高めたいやつに金を貸したのはだれだ?
円キャリーで円建てで金を貸したのはだれだ?
そして、どうやって米国と欧州の国内総生産(GDP)合計額を
上回るだけの金を貸せたんだ?
みんなよく理解できてるな、正直関心するぜ。。。
149 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:45:21 ID:O5fTJbla
>>143 金融発の好景気によって、雇用や物価が良好だったのだから
あの時点での金融引き締めは、ごく順当な政策だと思うよ。
今でも意見が分かれる位だから、引き締めは出来なかったのだろうね。
日本の公的資金や個人貯蓄や公的年金に目をつけたアメリカ
日本あぶい、日本ちょーピンチ
カツアゲされるのも時間の問題
アメリカ離れをしろと、できるかな
152 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:52:03 ID:UhnRkvCd
153 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:53:19 ID:qs0aH3wf
2chにパパラギのスレないのな、今こそ読まれる本じぁないか。
154 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:55:41 ID:cJOVffwq
>>136 えーと、119でいっていた証券化商品市場の膨張と
セントラルバンカーの政策との因果関係については理解できた?
膨張が先にあったんじゃなくて、低金利政策が原因として先にあった、ということまではok?
>>143 20%とかは、極端な例なので
で、
>そうなると局所的なバブルに対しては政治の介入が必要になる。
まず第一にバブルがどこで起こっているのかをそれが弾ける前に知ることは不可能であり
(それがバブルだとわかるなら鞘取りが働く)
見つけた「局所的なバブル」を潰せたところで
問題の本質である過剰流動性を解決しない限りは
他のところで必ずバブルが発生する
(日本人全員に一人100兆円を無利子で10年間貸した場合を想定するとわかりやすい)
156 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 15:57:51 ID:ZoMjod9S
>>1 ×)節度ある自由市場原理を破壊した。
○)節度ない自由市場原理(笑)を破壊した。
157 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 16:00:37 ID:KnBJ0xv+
世界革命行動計画
第3条:「金の力」はリベラルな支配者の権限を奪取した。
「自由」が「信仰」に置き換えられても、
大衆にはどのようにして自由を享受すればいいのかわからない。
「自由」という思想を利用すれば「階級闘争」を生じさせることも可能だ。
そして勝者は必ず「我々の資金」を必要とするだろうから、計画さえ成功すれば、
既存政府が内敵に破壊されようが外敵に破壊されようが、それは重要問題ではない。
第15条:我々の力を行使すれば、失業と飢えがつくりだされ、大衆にのしかかる。
そうすれば、自然発生的貴族社会にかつて与えられた以上に確実な資本の支配力が生じる。
代理人に暴徒を支配させることで、「暴徒」を利用して、
行く手を阻むすべての人間を一掃することは可能である。
第21条:ゴイムからその不動産、産業を奪うため、経済的な国家利益および投資に関する限り、
重税と不当競争を組み合わせてゴイムの経済破綻を引き起こさなければならない。
国際舞台においてゴイムが商売ができないように仕向けることは可能である。
つまりは原材料の巧みな支配、短時間労働および高賃金を求める組織的煽動運動の普及、
競争者の助成によってそれは実現できる。
賃金の増加で労働者が潤うことが決してないよう状況を管理しなければならない。
小沢の言うようにアメリカ軍を日本から撤退させた方がいいかもな。
このまま行くと中国の足枷でアメリカは動けなくなり
アメリカに支配された日本は中国にもアメリカにもいいようにやられる。
また中国とアメリカが裏で手を組んで日本を地獄にたたき落とす可能性も高い。
159 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 16:07:56 ID:qmqymExl
見えないのに、なんで破壊されたのがわかったの?
160 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 16:12:05 ID:/w4oi2ra
神の見えざるザーメンにより聖母マリアは懐妊した・・・
161 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 16:16:12 ID:iw8QgogF
サイト覗いて見ても馬鹿だし、またさらに馬鹿晒してるな >ひでお
アメリカのバーチャルマネーの損失を日本のリアルマネーで補填しろ?
こいつ馬鹿だろ、一例のCDSにしても日本が保証するのか?
何京円すれば済むと思ってるんだ、むしろハイパーインフレになってマネーの価値がなくなるだろ。
162 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 16:19:21 ID:N1jPZl6t
>>147 まず、”円キャリーで調達”というのは当時日本の金利はゼロに近かった。
一方欧米の金利は5%以上と高かった。
だから欧米の投資ファンドは日本の銀行から低利で金を借りたということです。
何も格好つけて円キャリーなどと言わなくてもいいですよね。
レバレッジというのは、例えば1000万の物件を買うのに10万円の
証拠金だけいれて、1か月以内に売るという約束でその物件を買うわけです。
そして売るときにその物件が1050万なら50万儲けということです。
この場合、10万の元金で1000万の物件を買ったわけですから、
レバレッジ(てこ)10倍となります。
今回の金融危機というのは、1000万の物件が50万位に逆に下がって
しまったわけです。従って950万の損失なのですが、元金は10万しか
ないので夜逃げしなければならなくなったわけです。
163 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 16:20:00 ID:lH8F6F7u
>>161 時価会計による簿価上の金と実体経済における資産価値のズレは理解できても、
その先が理解できないんだろう。
まあ、産経の経済記事なんてどれ読んでもゴミだ。
164 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 16:25:41 ID:9Dp+1IXA
チャンコロの信用力という時点で、論旨が破綻wwwww
166 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 16:30:38 ID:ZpRczR7n
>>162 説明ありがとう。
日本の銀行が欧米投資ファンドに金貸してるのなら、
マスコミとかもっと騒いでいてもいいような気がするのだが。。。
リーマンショック後もしばらくは余裕ぶっこいていたような気がする。
逆に騒げないくらいヤバイのか?
167 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 16:32:02 ID:uw5FBBpB
取引関係ネットワークとは?
168 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 16:32:04 ID:lH8F6F7u
>>166 円キャリーは円建てを説明しやすいので使われてる単語なだけなんだが。
金を借りるという意味合いの根本がわかってないだろ。
>>162 手を付けた不動産を担保に差し入れとけばいいじゃね?
170 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 16:37:27 ID:iNoCKu6g
難しいことはわからんから、デイリースポーツで十分。
競馬なら、詳しいぞ。
経済は、飯が食えればいいだろ。
競馬場のオヤジの方が経済詳しいな、もう日本終わりだとさ。
最近売上減ってるらしい。
171 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 16:38:32 ID:oNomhFTs
>>1 これって使い方間違ってねー?
需給が崩れて大暴落したんだろ これが神の見えざる手じゃん
むしろ神の見えざる手が破壊されたというなら、介入とか買い支えとか税金突っ込んでることを指すだろ
若い世代は年金と同じく破壊された方がありがたいと思う人も多いんじゃないの
焦っているのは利権を壊され、後がないやつ
日本国内にはさもこの状況下でも
余裕がある人々しかいないとユー前提の下
どーしてももう一度飴ちゃんに
大量消費してもらって外需大国としてウハウハして
ネオリベバンザーイ!!ってやりたいってかw
さすがネトウヨに人気の高いサンケーらしい記事だよwww
174 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 17:34:57 ID:lH8F6F7u
ビジネス板まで来てネットウヨとか馬鹿じゃないか
175 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 17:39:58 ID:wkXbLUFF
神の見えざる手というのは、「予定調和の世界」ではなく「気まぐれな破壊」なんだ
ってことだと解釈を変えれば納得できるんじゃないの?
176 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 17:40:13 ID:5QPDpnkB
議決権付きの株式発行を禁止すればいいだけの話。
177 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 17:43:50 ID:zXL2ORyv
>>176 あなたはニュー即に帰った方がいいと思いますよ
だからあれほどチェーンソーを規制しろと
179 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 18:07:33 ID:uyY8rwdp
>>121 同感。他人の努力の成果を横からかすめ取ってく連中に
鉄槌が下されただけ。
180 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 18:08:58 ID:mVjNLL04
石油・軍産複合(食糧・化学)
ホワイトハウス
FRB
ヘッジファンド
まあ手自体は見えないこともないかと
181 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 18:38:31 ID:N1jPZl6t
>>166 日本の銀行は、デリィバティブとかCDSといった金融工学を
駆使した世界金融の蚊帳の外だったわけです。
ですから昔どおり、確り担保を取って貸してたわけです。
ただその担保がレバレッジの掛ったまがい品だと酷い目に
会うわけです。例えば借り手が担保に出した不動産が値下がりした
ので、担保の積み増しを請求したところ、その借りては既に破産して
夜逃げしていたというケースです。
ただ、日本の銀行は蚊帳の外だった所為で、今回の被害は軽微です。
ここ15年、円高になると日本は猛烈な勢いで海外に資本を注ぎ込んで力業で円安に向かわせ、
海外に投資した資本の価値を激増させてきた。
ここで仕上げとして、海外子会社の配当非課税の恒常的措置が取られるとどうなるか。
強い円高圧力が生じることになる。
だがこれは外資ではなく、日本資本が持つ外貨が円に替えられ、国内に投資される事を意味する。
国内資本ゆえに、特に理由がなければ利益を出しても再び外貨に戻らない……キャピタルフライトを
起こしにくい資金だ。
世界が金詰まりを起こす中で、日本は自らの手で金を循環させていくだけの力があるのを示せるだろう。
海外子会社の配当非課税はそれくらいのインパクトがある。
見えざる手とか呼ばれていた経済のメカニズムの
種明かしを頼む
神の見えざる手?って
同じ商品でも安いほうが買われるって意味でおk?
185 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:11:39 ID:lJnnEBBD
アダムスミスは「神の見えざる手」とは書いてない件。
186 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:16:06 ID:v9qYW3VU
むずかしい事を考える必要はないでしょう。投資のバクチ化が問題なだけではないですか?
188 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:19:25 ID:0jERa8ry
フジ産経、中曽根、竹中、小泉がはじめた失政を
国民のタンス貯金で尻ぬぐいですか><
190 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:27:31 ID:SiVMO+v3
どうせ世界大戦やるんだろw10年後くらいに
次の敵探しで日本に白羽の矢たてんなよアメ公
191 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:29:46 ID:bY29pUDK
5・6年ブロック化しないと米国も欧州も支那も内需が回復しない。
だからブロック経済に走らざるを得ない。
そして日本が飛び、能天気な米国も再度飛んで世界は混沌に飲み込まれる。
本来 物の価値=お金の価値であるところが
お金の価値だけが一人歩きすることが問題ということか?
でもお金の価値が上がったり下がったりする事が
証券取引をするときのうまみだから、それを厳しく
管理すると証券取引をしている会社が商売上がったり
になってしまうから、それをしないということかな?
193 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:31:54 ID:mtmx6tfm
固定為替相場制でよかったんですよ
>>183 単に、世界中の全てのものが、需要と供給のバランスで決まるというだけ。
そのメカニズムが、対象が多く複雑な為、神に例えられているだけのこと。
物理でいう所の、マクスウェルの悪魔(原子等の現在の全ての状態から未来を当てる)
と同じ事だね。
195 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:39:22 ID:vUM/kHla
日本や中国の金を幾ら吸い上げようが、常識外れのサラリーを手にすることしか頭に無い
アメリカの金融と企業のダニ連中に貪られて終わりだろうな
196 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:42:59 ID:SiVMO+v3
>>196 この世の全ての事象というわけではなく、この地球上の
経済活動ぐらいスーパーコンピューター(地球シュミレーター)
とかで何とかして欲しいものだ
橋の限界があちこちできてるそうだから
建て替えで雇用を作ったらどうかね?
199 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:49:22 ID:Z6XQa6Pn
まあ、俺の直観が絶対正しいと呼び掛けてるが、
助けるのは、アメリカきちっと膿を出しきって
自分なりに反省して、そっからだと思うぞ。
神の見えざる手
はこんなアホな行動をとる人類を滅ぼすように動くだろwwwwwwww
>>196 ああ、ごめん
>194を訂正
×マクスウェルの悪魔
○ラプラスの悪魔
202 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:51:30 ID:TQ4zOMX7
>リアル(本物の)マネー、つまり現金や預金を持つ国が、リアルマネーを動員するしかない。
ダウト。なんで勝手に借金して踊ってたキリギリスを助けるのに
汗水垂らして働いてたアリが動かなきゃならんの?
203 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:51:45 ID:cZBGcZMa
最終解決は戦争ですよ。破壊による需要を生み出しスーパーインフレを起こす。
204 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:52:27 ID:6nsDUEUr
「神の見えざる手」なんてエセ宗教だし、ヒトに操作されてるし。
すでにカビはえてますよ。
205 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:53:33 ID:j72kP3GS
資本主義の矛盾は、資本主義という考え方は全体の利益の最適化を目指すと
言うことなんだが(それが個々の利益の平均値を最大にする)、個々の企業
は全体の利益を最適化しようとして動かないからな。だから国が常に全体の
利益を最適化することを阻害する個々の企業の動きを
監視する必要があると思う。いらない規制を削除し、全体の利益が最適化
するように国が導いてやる必要があるだろう。今のままだと個々の企業に
任せっぱなし。
ネ申
∧_∧
( ―∀-)
( ∪ ∪ ∬
と__)__)旦,
>>203 需要が生まれても戦争したら国民は余計
貧しくなるだろ。嫌でも働かなくては
いけないから雇用拡大にもなるだろうが、
賃金は保障されないだろうな
208 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:58:22 ID:mtmx6tfm
永久に経済成長率があがるわけないから
社会的ダーウィニズムに毒されすぎた経済学者らがアホ
及びそれに原理的に追従しつづけただけの奴らもカス
209 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:58:23 ID:Kawkd5sy
株に例えて言うなら
日本のバブル崩壊は現物買い分の逆回転、
今回は現物と信用の2階建てでパンパンに膨らませていた分の逆回転、
と考えてよい?
210 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:58:37 ID:NPO5xq4j
市場原理主義の社会は、金がすべての社会
211 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 19:59:33 ID:v9qYW3VU
>>209 サラ金で借りた金で現物、信用買いの3階建てですよ(´・ω・`)
>>208 >>189の動画でもいってるけど、
借金の積み重ねを経済成長とかいってるから
バブル崩壊して今みたいな状態になるんじゃね?
213 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:01:41 ID:Z6XQa6Pn
>>202 ま、当たり前の反応だよね。
でも、野村、東京三菱、IMF、と相当、日本は
裏ではたすけてる。その上で更に…とか
言われると血管切れそうだよ正直。
つい一年前は栄華の絶頂期だったのにさ。
日本だって大規模公共事業うたないとやばいし。
広義の首都圏再開発しかないなー…。
>>207 へ?第二次世界大戦のアメリカ、朝鮮戦争の日本を知らんのか?
215 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:03:40 ID:r3EGovOz
北斗の拳の世界になれば、力がすべての社会。
216 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:04:11 ID:e1RH5Y0C
>「政府紙幣の発行」「相続税免除条件付き無利子国債の発行」「円建て米国債の引き受け」
これ唱えてる顔ぶれが新自由主義、市場原理主義の論理で「構造改革」を唱えてた顔ぶれと
同じような気がするんだが
象徴貨幣経済の行き着いた先がここか
218 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:05:28 ID:SiVMO+v3
>>214 戦場にならなきゃ儲かるけどね
アメリカはWW1とWW2どっちでも儲けたし
>>214 自国が戦争に巻き込まれなければいいけど、
本土決戦とかになって町や企業の建物が
破壊されたりしたら、そんな暢気なこと言ってられんぞ
そもそもお前自信が戦争で死んでしまう可能性だって
有るんだぜwそうしたら経済成長も糞もねえだろ?
インターネットの発達で権力者たちが権力を維持できなくなりつつあるから
恐慌⇒戦争に導いてインターネットと言うインフラそのものを破壊しようとしてるんだと思う
221 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:06:39 ID:FIZiy5g+
『資本主義において利益の追求が最終目的になった時に資本主義は終わる。
利益の拡大はあくまでも資本主義が成長していくための手段であって、
最終目的は資本主義の拡大を通じて、個人が自由と平等を獲得することでなくてはならない』
P.F.ドラッカー
222 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:07:45 ID:qd6HEzoY
その見えない手、ほんとに神様の手なの?
>>221 そういう抽象的な話をする奴がいるから、神の見えざる手とか
はっきりしない話が生まれてくるんだよ
>>86 売国奴はすべて仮面として保守派の仮面をかぶる
真保守や天皇陛下はそういう連中の茶番につき合わされるのがいやで、仮面左翼やっている惨状
226 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:11:13 ID:cZBGcZMa
>>221 それタイトル何だった? イノベーターの条件?
227 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:11:47 ID:SiVMO+v3
>>223 最悪ミサイルが飛んでくるのは確実だぞ
アメリカ陸軍の司令部機能とかもう日本に来てるんだろ
厚木基地って海軍の302空の基地で首都防空隊の場所だったとこアメリカに
貸してるから首都周辺はやばいだろ
金刷りチキンレースでは日本が断然有利。
229 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:12:16 ID:Z6XQa6Pn
日本にしろアメリカにしろ膿を吐きだして
真人間になるチャンスだよ。
日本の場合は公務員の高給料、無理、無駄が最大の癌。
アメリカの場合は高カロリーな生活スタイルが癌。
230 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:13:09 ID:O5fTJbla
資本主義が新自由主義がどうとか、そういう問題じゃないと思う。
借金のしすぎ。景気後退であぼーん。
それだけの話。
232 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:14:46 ID:SiVMO+v3
北朝鮮vs日本を焚き付けようとしても、その手には乗らんぞw
幸い国民の関心も薄いしな
Y=C+I+G+(X-M)
無駄を削るのは大賛成だが、政府支出Gを落としたら、消費か投資、
純輸出でその分を埋めないと、経済が縮小するからな。
まあ金なんて、建物や道路以外にも使おうと思ったらいくらでも使えるから問題ないだろうが。
235 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:17:43 ID:Rdbag0qu
銭ズラ、結局世の中銭ズラ。
>>232 イランのミサイルは届かないよね。北朝鮮ね〜。敵にしては小さすぎるよな。
237 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:19:35 ID:SiVMO+v3
>>236 じゃあ中国でw
相手決めるのアメリカだしな
238 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:20:25 ID:j72kP3GS
既得権というのはいらない規制によって守られているから、こういうのも
削除しないとな。
Y=国民所得
C=消費
I=投資
G=政府支出
X=輸出
M=輸入
240 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:21:26 ID:Aat06tla
まぁ朝鮮両国は、経済状況を見る限り、戦争をせざるを得なくなりそうだけどな
まぁイランか中央アジアあたりで派手にやってもらって、輸出でしこしこ儲けさせてもらうの
がベターじゃね?日本は。まぁ後方支援で自衛隊に少し働かせて。
242 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:26:17 ID:lkDJ6mNP
政府紙幣発行により日本円がジンバブエドルと同じようになると
言っている人たちはどうしてジンバブエドルが大きく価値を落と
したのかちゃんと説明してください。
そして、日本が政府紙幣発行すると同じようになるという根拠を
説明してください。
現実に日本が政府紙幣を100兆円発行しようが
ほとんど円の価値は下がりません。
理由は個人の金融資産だけでも1400兆円もあり、
それに企業や国の金融資産もあり、
たとえ100兆円発行しても数%しか円の通貨量はかさ上げされません。
もちろん今の政府に訳の分からない使い方をされると
ただの無駄遣いに繋がり、役人や政治家が大喜びするだけです。
それに楽してお金が手にはいると歯止めがきかなくなります。
政府紙幣発行自体はいいアイデアだけど使う奴等に問題があります。
使い方が本当に弱者のため、国家国民の生活や安全を守るためなら、
問題ないのですが、今の政治や役人は自分たちのために無茶苦茶しそうです。
切れ味鋭いメスを名医に持たせると人を救うが、○○ガイに持たせると
人に害を及ぼすのと同じで、政府紙幣発行は今の政府や役人に持たせるべきではないでしょうね。
243 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:26:50 ID:h6UsOYDT
私を、天皇と思って許せ。
244 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:30:06 ID:ct4jCluz
いまは、一極自立路線をとるしかないのだろうな。
アメリカは、日本と中国を戦争させようとでもしているのか、
尖閣諸島は日米安保の対象外だと北京で抜かしやがったからなぁ。
朝鮮戦争でも湾岸戦争でも似たようなことを言って戦争を誘発した
前例があるからなぁ。まあ、北京政府もアメの手に乗るほど馬鹿でないと
信じたいが、とにかくここは隙を見せないように常に尖閣諸島に
護衛艦を配備して、中国と台湾の大使を呼びつけてよく日本の立場を
説明しないといけないなぁ。
今後は、お江戸経済をよく勉強して、資源リサイクル社会を実現させて、
国内でお金が回る社会を作らないと駄目だろうな。
政府紙幣を発行するのはいいが、産経の主張だとアメリカ様を助けるために
政府紙幣を発行しろだからなぁ。政府紙幣を発行するならあくまで
日本人のためだ。
245 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:30:42 ID:O5fTJbla
>>242 その借金が1400兆を越えたら、ジンバブエと
同じ状況になるでしょう。
そこまでいくのに、もうかなり切迫した状況に
近づいていると思いますけど。時間はそれほど無いと思われ。
日本はすでに一度、ジンバブエと同じ破綻を経験しているわけで。
歴史は繰り返すかもね。
それは避けなければいけない事だと思う。
246 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:32:46 ID:ExWgEeIx
マルクスとケインズがあの世で出会い、そして激しい議論を始めた
相反する思想を持った二人、やはり意見は合わなかった
しかし、彼らに「自分の理想を体現した国はどこだろうか?」と聞いたら
彼らは「日本」と同時に答えた。
247 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:36:46 ID:eaLXfrjT
>>241 そんなこといってるとイスラム教徒に暗殺されても
知りませんよw
神の見えざる手はある
ただ、それが死に神だったというだけだ。
250 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:45:28 ID:lkDJ6mNP
>>245 今の円相場が現在国の財政赤字が1000兆円近くあることを前提としています。
米の財政赤字も1000兆円以上あります。
その中での話で、政府紙幣発行そのものは大きな問題はないかと思います。
問題は信用のない政府や役人に政府紙幣を発行させるとさらに事態が悪化
しかねないので、やはり発行には反対します。
神の見えざる手は存在するが、そこに人の手が加わると、人の手が先行する
資本中心、市場中心に動いているうちは神の見えざる手は働くが、
そこに資本家の思惑が働いた時点で前提が崩れる
極端に言えば、資本家の意志が介在している時点で厳密には資本主義ではない
252 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:51:05 ID:GDAseUMB
これからは国家資本主義の世界だぜ〜。
官公民のバランスをうまくとって、
国の力で先を見越して陣形を変えていくのが、
トレンド。
そうでもしなきゃあ、国が破綻するぞぉ。
それでもいいなら、国民なんて概念すてて、
個人主義につっぱしれ〜。
253 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:51:43 ID:dVyuCTY6
>>245 借金から資産を引いた金額が純粋な借金なのは知ってますか?
そのGDP比率は先進国でも優秀なのは知ってますか?
日本のメディア、官僚が情報操作をしているのは知ってますか?
「見えざる手」=「なるべくしてなる」なら疑問を挟む余地などないんじゃないか
別に誰が永遠の繁栄を約束したわけでもあるまい
255 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 20:54:46 ID:4VMYQidE
そもそも「神の見えざる手」の蓋然性は無い。
なんとなくそういう感じがしたから、概念として発表しただけ。
反省はしてない。
257 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 21:00:36 ID:mtmx6tfm
ケケ中ちっくなレスを今見た
>>252 世界はここ30年ぐらい、ずーっとずーっと個人主義まっしぐらですが。
オマケに世界ぐるみの詐欺、神は弱者を痛めつけまくり。
救いのない世界。まるで某国民的RPGのような世界だ。
何でいきなり社会主義とか言い出してんだ。
じゃあ欧米の自動車メーカーが補助金ばんばんゲット
してるのは何なんだありゃ。
答えてみろ、オら。
>>252 この10年何やってたんでしょうね。
我が国のことながら滑稽にも程がある。
見えざる足とか見えざるチンコとかもあるのかな?
この状況すら「神の見えざる手」の上の流れだと思わんのかね。
かつて「株式の死」と言われた時代がアメリカにもあったのだろう?
264 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 21:38:07 ID:TVwLXPB3
米の需要が半分になってしまったら、日本の需要も半分になってしまう
税収も半分になり、労働者の半分が失職する
政府には景気回復までセイフティネットを張り続ける金がない
こんな時代を生き延びる方法は、他人が金を持っていないと成り立たない稼業から離れ、
自給自足で暮らしていくことだ
会社が潰れたら実家の畑をもう一度耕すことにするよ
内需拡大ってのもそういう事だろ、結局のところ
市場における時々の結果だけが唯一の「手」(見える手)だよ〜ん
266 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 21:48:48 ID:ZjasK2X4
結局、金融工学というのは新古典派の前提である売りと買いとの調和的関係性に
則ってるんだろうな。
だけど、実際の市場では売りと買いは対称ではない。売れない状況が更なる売れない
というサイクルを作りだし、どん底へ転落するという可能性がある。
新古典派では恐慌は「何かの間違い」だけど、この間違いを逆に基礎として考えた
のがケインズとマルクスだな。
268 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 22:05:56 ID:x056YF4g
@小泉(竹中平蔵)改革の失敗
2001年、小泉政権発足により市場原理主義に基づく”新自由主義”が日本で本格的に導入された。
新自由主義とは、従来政府が担ってきた経済への調整を、
規制緩和等により市場に任せ、各々が市場で利己的に競争しあうことにより、
「見えざる手」が働き、市場の均衡が保たれるという理論である。
この理論は、実際には弱肉強食の理論であり、
構造的に強者と弱者の二極化を促進させ格差社会を生み出す。
新自由主義を導入した他国でも既に同様の問題が引き起こされている。
もはや市場原理主義の謳う市場任せの解決が不可能な状態、俗に言われる「市場の失敗」に陥っている。
また、新自由主義的な経済政策を推し進めていた国際通貨基金(IMF)も、
“新自由主義的経済政策の推進は論理的にも実践的にも誤りだった”と2005年に認めている。
A自民党と経団連(政商トヨタ、キヤノン)の癒着
財界からの政治献金は癒着を非難されロッキード、リクルート事件を機に停止されていた。
経団連(当時の経団連会長、奥田碩:トヨタ)は財界からの政治献金を小泉政権時代に復活させ、
政治献金を行う際の政策評価基準となる「政策評価」を毎年発表し、
その政策達成率により各党に政治献金を行っている。
自民党は法人税減税、労働規制の緩和等の経団連からの要求を受け入れ、
経済財政諮問会議に数多くの経団連のメンバーを送り込んでいる事から
経団連から毎年25億円程度の政治献金を受けている。
2007年にはホワイトカラーエグゼンプション等の規制緩和を
経団連からの新たな提言として検討する態度を示し高評価を得た。(経団連2007年政策評価より)
また、自民党からは外国勢力により政治への影響を防ぐために
規制していた外資企業からの献金を政治資金規正法改正案する事で
外国株主比率が過半数を超える企業からの献金ができるように改めた。(例:現経団連会長企業:キヤノン等)
小泉氏は経団連(トヨタとキヤノン出資)設立の国際公共政策研究センターに
政策研究機関最高顧問として迎えられた。(国際公共政策研究センター会長、奥田碩)
自民党は奥田氏(トヨタ取締役相談役)を日本郵政の社外取締役に任命、
2007年に内閣特別顧問に任命、2008年に経済財政諮問会議の実績から旭日大綬章を贈った。
269 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 22:24:02 ID:UQYH7q/i
産経新聞が何を講釈たれとるw
エロ、暴力ネタでバカな大衆を愉しませるだけが
フジサンケイの存在価値だろうに。
270 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 22:27:40 ID:6ZqwD3dp
どんなに真面目に働こうとも、使われる立場の人間であるかぎり
もらえる給料は少ないし、いつも誰かにお金を掠め取られていく。
神の見えざる手があるならばその手でシステムそのものを打ち壊してもらいたい
271 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 22:29:38 ID:j72kP3GS
これは政治が三流の国との違いか
オランダのように96%が満足してれば、残り4%は例外か自己責任で
片付ける事も出来るが、たった72%しか満足してないのに自己責任か
例外で片付ける事にはまずいと思うんだよ。もっと国が出来ることが
あるはずだ。少なくとも満足度を90%以上にしろ。そうすれば残りは
自己責任か例外でも良い。
日本人はオランダ人に比べて、日常生活や仕事などに対する満足度がかなり
低いことが、ヤクルト本社の行った意識調査で分かった。
昨年10月、日本とオランダの首都圏に住む30〜40代の800人
にインターネットで聞いた。
1.72%の日本人が日常生活に満足または大変満足、オランダ人は96%が
満足または大変満足
2.仕事に満足している人の割合は日本人60%、オランダ人85%
3.家族生活について満足している人の割合は日本人12%、オランダ人49%
4.定年後の生活に心配してる人の割合は日本が20%、オランダが0.5%
Survey: Japanese less satisfied with life compared to Dutch
http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/national/news/20090228p2a00m0na023000c.html
道中と最後4行が一致してないなw
273 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 22:38:29 ID:ZjasK2X4
オランダってどうも信用できない感じがする
漠然とだけど
274 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 22:42:26 ID:B+D7f0jo
>>258 >>258 女神転生ですねわかります。
神が弱者を痛めつけるなら、
悪魔を従えてガンと刀で神を蹂躙すればよいのです。
275 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 22:43:16 ID:SiVMO+v3
>>273 汚れ仕事はイスラム移民にやらせてイスラム教徒のゲットーが出来てるよw
そこは昼間でもオランダ人が歩くの怖い状態
>>275 あのオランダ人をもビビらせるとは。
イスラーム恐るべし。
>>271 オランダは安楽死が合法だから定年後の心配も無い?w
>本当に紙切れになった国はジンバブエですね
さっきから、妙に楽しそうな音楽が聞こえるんだが、空耳か?
日本の神様が操ってるのかと思いました
280 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/01(日) 23:59:34 ID:TVwLXPB3
イスラムが悪いんじゃなくて移民が悪いの!
日本もそのうちそうなるの!
281 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 00:09:09 ID:sWX/0+pP
産経はさっさと廃刊させた方がいいな
ロシアは国にとって重要な民間企業を、軒並み国営化してるな
283 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 00:26:55 ID:w6Vc1Avd
フジサンケイ論調は高校生作文に毛が生えたようなレベルだろ、どうみても。
他の反日マスコミ以下。
284 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 00:35:02 ID:AdbsbBB0
285 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 00:37:26 ID:AdbsbBB0
286 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 00:37:29 ID:cUVfW/zd
日経の唯一の対抗馬がこれだから困る
独占させてんじゃねえよ
287 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 00:39:10 ID:uhGMZ8hi
>>275 誰も近づかないスラム地区があるのが外国では普通
住んでる人が自民族か外国出身かが違うだけで、本質は変わらない。
言い方を変えれば、低賃金労働を自民族の貧困層におしつけるか、外国人にやらせるかの違いでしかない
共産主義は理想が高すぎ
資本主義は欲望をそのまま満たせ理想が低いので続いた。
花火のように爆発するまえに
共産と資本の中間ぐらいの主義に移行したほうがいいと思う。
●●●円ベースでのGDPが10数年増えていない斜陽の日本●●●
1996年 504,261.9
1997年 515,249.1
1998年 504,842.9
1999年 497,628.6
2000年 502,989.9
2001年 497,719.7
2002年 491,312.2
2003年 490,294.0
2004年 498,328.4
2005年 501,734.4
2006年 508,925.1
2007年 515,732.5
(単位は10億円)
●●●老人まみれで人口動態が崩壊し始めた日本●●●
http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2010.gif http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2020.gif http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2030.gif http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2040.gif http://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2050.gif
この提案は悪くないと思うのは俺だけか?
292 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 00:56:21 ID:AdbsbBB0
公式には民主主義国である日本が、なぜこれほど官僚に支配され
つづけているのか−−これは、日本の市民がつねに自問すべき最大
の問題である。なぜなら、官僚は選挙で市民に選ばれたのではなく、
市民の選んだ代表によって任命されたのでもないからだ。官僚は、
政府の省庁につとめているというだけで、権力を手にしている。
彼等がこれらの省庁に入れたのは、たいていの場合、東大の入学試験
に合格できたからにすぎない。彼等は、国家の運営に必要な英知を
東大で吸収できたとでもいうのだろうか。そんなはずはない。
東大にしても他の有名大学にしても、政治についてはずっと以前
からひどく時代遅れの教育機関になっているからだ。このような
遅れた環境のなかでは英知は育まれない。」
カレル・ヴァン・ウォルフレン(鈴木主税訳)
人間を幸福にしない日本というシステム
http://ac-net.org/common-sense/00b-wolferen.html#1
293 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 00:57:06 ID:AdbsbBB0
日本の社会現象をじっくりと観察し、欧米の先進工業国とくらべてみると、
驚くべき事実に気がつく−−日本には、政治に影響をもつ中流階級がほぼ完全に
欠落しているのである。
日本の経済構造の歪みについて
社会学的観点からしても心理学的観点からしても、経団連や日経連
をはじめとする経済団体と系列企業が日本にもたらした経済構造は、
日本にたいへんな損害を与えつづけている。戦後日本の2つの
「偉業」−−「奇跡の経済」と中流階級の抑圧−−が、日本の
個人生活に多大な犠牲を強いていることは、何度言っても言い
過ぎることはない。家庭生活の質や個人の人格形成に、日本ほど
企業が大きな影響をおよぼしている国は、他には見当たらないだろう。
人間を幸福にしない日本というシステム
294 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 00:58:01 ID:AdbsbBB0
日本では社会秩序が正義より重要視される。従って現状維持が何よりも重視されている。
社会秩序は、政治に関する日本人の考え方においては、当然のようにいい
ものとされている。正義よりはるかにいいものと考えられている。
そのため、日本の司法制度には、社会に正義が行われるようとりはからう
人間はあまりいない。
日本はうわべだけの民主主義国になっている。そうした構造のなかで多くの
「民主主義的」儀式が行われ、日本の市民を欺く偽りの現実が維持されて
いる。うわべだけの民主主義のなかで実際に機能している権力システムは、
「官僚独裁主義」と呼ぶべきものだ。
人間を幸福にしない日本というシステム
295 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 00:59:11 ID:4dWx3RKz
このウォルフレンって怪しげな奴だよな
296 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 01:01:11 ID:AdbsbBB0
297 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 01:03:37 ID:uhGMZ8hi
コピペうざい
受け売りでいいから自分の言葉で語れよ
298 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 01:07:10 ID:w6Vc1Avd
>>294 あんたがサンケエのコラム書いてやれw
そっちの方が売れるぞ。
299 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 01:07:47 ID:uhGMZ8hi
貨幣の信用ってあやふやな物だろ
政府紙幣発行は理論的には安全でも、国民の空気的に信用されない気がするんだが
アメリカは金持ってない訳じゃなくて、
持ってる奴は持ちまくりなんだがな。
そいつらが使えばいい話。でもそいつらは使わずに、
代わりに欲かいて貧乏人に貸しただけだった。
昔俺が「金は使ったら無くなるものだ」と言ったら、
「それは資本主義を否定する発言だ」とか言われたもんだ。
あほか。金は基本的に増えるものっていう考えこそ貨幣経済に対する冒涜だよ。
世の中マイナスサムになれば、「資金の運用」なんて代物もマイナスサムになるのが本来の姿。
そうじゃないなら、そのしわ寄せがどこかに来てるってことだ。
301 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 01:34:32 ID:w6Vc1Avd
資産価値ってのは基本は収益から割り出せる。
不動産だとおよそ5%だ。
内訳は固定資産税1.7%、空きリスク1%、管理コスト1%、市中金利2%だ。
その不動産であげれる収益が小さくなれば当然
その売買価格は下がる。これはあらゆる投資資産にいえる。
資産価値は収益が下がれば当然下がるしその経過の
中で株なら資産の現在価値を割る株価もでてくる。
302 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 01:44:18 ID:A+dfRbbn
>>202 アリ>>>>>>>>>>>>>>>キリギリス
原理主義系のキリスト教みたいな考えだ、気持ち悪い
303 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 01:49:19 ID:w6Vc1Avd
>>202 実際アリはキリギリスを助けている。
その実際の例が株価の下落。
アリが買った
1万円の株が1000円に目減りしたとしたら
その損失9000円は
キリギリスさんが
飲み食いして使った金だ。
304 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 01:50:29 ID:BWNBv27g
>>277 日本も安楽死を認めてくれないかねえ・・・
305 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 01:53:03 ID:Yyq+Uv+K
たしかコンピュータ同士で株式売買を繰り返すと暴騰と暴落を繰り返す〜
ってのがどっかにあったとおもうんだが誰かそれの資料的なの持ってないかな
306 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 01:56:15 ID:uhGMZ8hi
>>300 それは日本もそうだろ
あるところにはある
使われない
海外に貸し出される
307 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 01:57:19 ID:uhGMZ8hi
キリギリス(アメリカ人)が消費してくれないと成り立たないアリ(日本人)の生活・・・
308 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 02:02:11 ID:9D5aNPe8
>>301 建物の減価償却とか補修費用とか随分抜けている
どんなビルでも10年で大規模修繕が必要だし基本20年もしたら価格競争力を失い50年もしたら再建築になる
更に長期でみると市中金利は平均5%程度で諸々考慮したら利回り12%位は欲しい
あと
>>1に関しては債券の実態価格まで少なくとも下げて投資する必要がある
その場合米国の損失額は2000兆円は下らないが準備は出来るのか更に欧州はそれ以上になる
まさか簿価でなんて考えていまいが
309 :
エセ共産:2009/03/02(月) 02:05:50 ID:eMY3ghUy
資本主義には景気循環が付き物だけど
浮き沈みをなるべく小さくしようとすると
共産主義って社会体制になるのなんて
高校生の頃から分かってたんだけど
ようやくそういう潮流に成ってきたんじゃ無いのか?
310 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 02:07:13 ID:oflJqLC1
市場原理主義者のほうが神の見えざる手を信じてたんだろ
>>303 アリとキリギリスの話ってアレだよね
楽器で音楽奏でて遊んでたキリギリスは冬になると食料がなくなった
一生懸命食料を貯蔵していたアリは冬でも食べ物に困る事はなかった
そこで、キリギリスはアリさんの家に行き楽器を奏でる事で食料を分けてもらった
教訓、芸は身を助けるって話
アレは感動したよね、なるほどって思った( ゚ Д゚)b
>>308 減価償却は資産価値に入ってるよ。補修費用は管理コストに入ってる。
些末なことにこだわる○ほ。
集合住宅の場合共同管理コスト分の上乗せ等で
年間5%程度になる場合があるから
その分高くなるだけ。
313 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 02:16:53 ID:a7+2jSIj
貸すときは返ってこない物と思え
「輸出のための生産」→「人件費はただのコスト」→「人件費切り詰め・内需縮小」→「破綻」ってNHKが言ってた
なんで日本が借金してまでアメリカに金を貸さないといけないんだよw
316 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 03:34:45 ID:9D5aNPe8
>>312 単純にコストを低く見積り過ぎていて利回りを無理矢理出しているに過ぎないよ
ビルが50年で新築しないといけないなら年間2%の減価償却が必要だし大規模修繕コストやら含めたら5%じゃ回らないよ
REITはその辺りを先送りしているし物件によっては強烈なレバレッジを利かせて表面利回りを確保しているに過ぎない
大体証券化しない不動産の利回りは中古なら最近20%要求まで来ている
第一最近のJ-REITの破綻事例で証券化リスクをわかるべきじゃ無いのか
>>313 お金(物)を貸す側の心得というか覚悟だね
アメリカは、あらゆる政治力を使って、日本に核兵器売ってくれればいい。
319 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 07:19:34 ID:w6Vc1Avd
>316
リートが扱うような大型物件はまた考え方が違うから
俺は中規模の個人投資資産を目安にしてるんだ○ほ。
320 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 10:43:49 ID:q1fP/qe8
俺様のゴッドハンドで今日もブイブイ言わせてやるぜ!
321 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 11:17:40 ID:cJaIHITP
322 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 11:24:30 ID:z06LPNBg
神<「サブプライムとか無茶しすぎ!」
「神の見えざる手」が破壊していく世界
欲深きものを神が裁いただけじゃない?
証券投資に目がくらんだ奴らは全員滅べってことさ
325 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 12:40:16 ID:gC7PtTwm
326 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 12:51:31 ID:KD+/6aUT
buy America だって?じゃぁ俺たちは bye America.
327 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 13:13:18 ID:tqh6qfR5
ユダヤ資本家という名の神が世界を支配してるのは変わりないわな
328 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/02(月) 13:17:38 ID:Zp8txleP
「神の見えざる手」で興味をしめしたが、
『by産経新聞』と言う時点で読む気が失せたw
産経という看板を背負ってるのに何故か経済記事はお粗末な不思議な新聞w
つかさ、こういうの書く人って、大抵アダム・スミスの原著を読んで
いないで、勝手に自分で脳内妄想を膨らませて、その妄想に喧嘩を売って
満足しているんだよね。思いっきりドン・キホーテ状態。
そもそも、The invisible handは、重商主義に対するアンチテーゼな訳で。
改革と称して経済活動に国が介入統制し、経常収支黒字を抱えて喜んでいる
日本みたいな国の事を重商主義と言うわけで。
つか、ここに「諸国民の富の性質と原因の研究」を読んだ奴いるのか?
332 :
エセ共産:2009/03/03(火) 01:07:27 ID:LN9zOHCn
>>314 NHKとは思えないほど的確な分析だな。
受信料払ってないけど、参考にさせてもらえる番組は稀にあるw
>>330 お前の意見も妄想じゃん
しかもそれに喧嘩売って満足してるじゃん
鏡でも見てろ
335 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 02:46:37 ID:u/82mTue
しかしまあ記者ってほんと低レベルだわ
外資金融勤務の人がやってる素人のブログのほうがよっぽどおもしろいよ
336 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 02:58:33 ID:4B6PUkaO
一般紙の記者はこんなもん
337 :
エセ共産:2009/03/03(火) 03:06:21 ID:LN9zOHCn
何だかんだ言ったって、おまいらが興味を持って
書き込んでしまったのだから、記者の勝ちだろう?
339 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 12:57:48 ID:cxXl402R
神のみえざる手とかケインズとか今時
2chのバカでも知ってるのに
産経知的水準の底が知れるねー。
340 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 13:32:41 ID:XMy6rJSX
ルーズベルトがニューディール政策でアメリカを不況から救った
という主張は、事実と違うから修正してほしい。
オバマのグリーン・ニューディール政策が効果を上げたとしても
アメリカ経済を数パーセント押し上げるだけ。問題解決には
ならない。
341 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 13:34:32 ID:oAeCAETn
産経も朝日も政治思想フリーク脳はこんなもんだろ。
342 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 13:46:59 ID:HRTlgNVd
市場原理主義とか言ってるけど、
そのサブプライム証券もCDSも
どこの市場でも売ってなかったぜ?
投資銀行とヘッジファンドの秘密取引だもんな。
市場原理なんかどこにも働いてない。
343 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 13:50:51 ID:HRTlgNVd
サブプライムが
普通に市場で売ってたら、
ろくに返済能力ない俺が債権になってるって気が付いてすぐ
「神の見えざる手」が働いたのに、
投資銀行とヘッジファンドの秘密取引だったから、ずっと気が付かずに
拡大しまくったんだろ?
だったら、市場原理主義なんか関係ないじゃないか。
むしろ「市場原理主義」を
もっと徹底すべきだったんだな。
344 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 13:53:38 ID:jFG4WQJH
345 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 14:46:07 ID:cxXl402R
>>343 ろくに返済能力無い割に
サンケーより賢いじゃん。
マラドーナが何か?
347 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 15:21:59 ID:EzQas1EJ
資本主義のルールに従った「神の見えざる手」によって
分不相応なレバレッジを掛けた金融の巨人が敗北してるだけだが…
頭、悪すぎw
ジンバブエと勘違いしてるんじゃないか?www
小泉が郵貯の200兆を突っ込んだからな
アメリカもバブル崩壊するわけだ
349 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 15:51:33 ID:V+Km/3+1
マラドーナと聞いて!
あれ?
350 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 18:54:23 ID:HRTlgNVd
>>345 年収2000万の論説書くような新聞記者より
高卒無職の俺のほうが
賢いんだったら、
労働市場の歪みってやつがはっきりしてんなwww
351 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/03(火) 19:00:05 ID:E17OxaHW
神の見えざる手は、紙の見えざる手が機能するまで情報を普遍化しろという話です。
「紙の見えざる手」
ホント、手で拭くしかない事ってあるよねー。
354 :
エセ共産:2009/03/03(火) 23:57:12 ID:bJaEKPQ6
サブプラ証券が非公開市場ってうそだろ?
355 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 00:01:50 ID:RTmDUIn/
自由経済なんてまやかしだよ
BISは一握りの権力者が握る出来レース
好景気も不景気も恐慌も好きなように起こせるんだよ
356 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 00:24:10 ID:qjGZ9UMR
今回の不況を引き起こしたのはファニーメイ、フレディーマックといった政府系機関。
市場原理主義とは関係ない。
神の見えざる手、なんでいまだに金科玉条のようにこの言葉が使われてるんだよ
アダムスミスの生きていた時代ってダーウィンとかの進化論が出てくる
前の時代で脳ミソお花畑だぞwww
>>357 全く、でも資本主義なんて言葉も未だに意味わからず使ってるやつばっかりだし
(俺含めて)
359 :
エセ共産:2009/03/04(水) 00:57:24 ID:7tS/COn7
多数の人が私利私欲に走ると、良い感じに収斂される
ってだけの事じゃないのか?
360 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 00:59:55 ID:a98AXMmy
自由主義と資本主義は違うだろ。
× → 神の見えざる手
○ → ユダヤの見え透いた手。
362 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 01:02:25 ID:CFPuGQqR
やっぱオレイズムだな。
363 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 01:05:40 ID:y/7JSyQk
現代文の講師?
364 :
エセ共産:2009/03/04(水) 01:49:10 ID:7tS/COn7
大儲けも無い代わりに、死ぬほどの事が無いようにすべきだな
大もうけしたやつは必ずどこかで大損してるか。でもその大損を
社会全体で補うから大もうけしたやつだけが大もうけしたままで
損してるやつが永遠損をし続ける構図が残る。
366 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 02:07:23 ID:eHFQuxJR
余り物に原価なし
慌てる乞食は貰いが少ない≒合成の誤謬
こんな昔の人の格言が、神の正体のような気がするけど
367 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 02:18:23 ID:a98AXMmy
利益率だけに目がいって固定費を計算に入れてない馬鹿とか
自由競争ばかりに目がいって情報の非対象を無視してる馬鹿とか
368 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 02:20:41 ID:/h+FaGj2
369 :
エセ共産:2009/03/04(水) 02:34:42 ID:7tS/COn7
>>367 批判だけのバカよりも、自分の考え述べてるやつのほうが
数倍偉いと思うんだが、、、
370 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 05:56:30 ID:dAQ5Qlpc
中谷巌「小泉改革の大罪と日本の不幸」
著名経済学者の中谷巌氏が「週刊現代」12月27日・01月03日号(2008年12月15日発売)に寄稿した
『小泉改革の大罪と日本の不幸 格差社会、無差別殺人── すべての元凶は「市場原理」だ』を非常に興味深く読みました。
(中谷巌:1942年生まれ。ハーバード大学留学を経て、大阪大学教授、一橋大学教授など。「経済戦略会議」元議長代理・三菱
UFJリサーチ&紺サルティング理事長)
中谷巌氏といえば、小泉純一郎元首相や竹中平蔵元経済財政政策担当大臣とは思想的に近く、「米国式市場万能論」の信奉者
として「日本の米国化」を強力に推進してきたエコノミスト。
であったはずですが・・・。
ここにきて過去の自分の主張には大きな過ちがあったと「懺悔」をしているそうなのです。
「週刊現代」中谷巌氏記事の冒頭部分を紹介させていただきます。
豊かな中流階級はどこへ消えた
私《中谷巌》はいま、これまでの自分の主張が誤りだったと率直に反省しています。
1990年代、細川内閣や小渕内閣で首相の諮問機関のメンバーだった私は、規制緩和や市場開放の旗を熱心に振り続けました。
そして小渕内閣の「経済戦略会議」議長代理として発した提言は、その後、同会議の 委員だった竹中平蔵さんによって引き継がれ、
彼が小泉内閣で政策立案の中心人物 となったときに、小泉構造改革の一環として実現していきました。
小泉構造改革は日本にアメリカ流のグローバル資本主義を持ち込みました。
間接的にですが、その改革に参画した私は、小泉・竹中氏同様、日本社会に構造改革を持ち込んだ張本人なのです。
しかし、いきすぎた構造改革は日本社会の良き伝統を壊す強烈な副作用を生み出し ているように思われます。貧困層の増大、異常
犯罪の増加、ぬくもりのある社会の消失 などです。
「これはいけない」と、私は自らの主張が誤りだったと悔恨の念を持っています。
「すべての改革が不要だった」と言っているわけではありません。ただ、改革は人々が幸せになるための手段です。
構造改革で日本人は幸せになれたでしょうか?
多くの人々を不幸に陥れてしまう改革は、改革とは呼べないのです。
ttp://kihachin.net/klog/archives/2008/12/nakatani_iwao.html
神(笑)とか朝鮮臭いなぁ、統一機関紙は
372 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 06:16:04 ID:a98AXMmy
固定化した既得権を壊すために底辺階層は支持をしたと思う。
しかし底辺は底辺のまま、一部美味い汁を吸って特権階級が
底辺へと脱落をしただけで新たな再配分がなされたわけではない。
全体のパイを縮めただけで終わった。
公正な市場・自由経済は社会に幸福をもたらす、これは間違いないと思う。
しかし、その判断材料たる情報が不正確であったり
受け取り側の脳みそが足りない場合には的確には市場・自由経済は機能しない。
その一例が株価の過度な乱高下である。
373 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 06:19:43 ID:SXujA9bS
市場原理というものはある程、政府なり何なりが規制なりしていかんと機能しなくなる
なにをいまさら
神の手って言うと発掘捏造のおっさんを思い出す
375 :
エセ共産:2009/03/04(水) 11:33:32 ID:/MiGHusS
>>373 どこが行過ぎているのかをチェックできる体制が必要だ。
やっぱりそれを実現できるのも、共産議席がある程度の勢力無いと難しい。
376 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 11:41:57 ID:1XQkIwTc
>>374 マラドーナも忘れないであげてください。
市場に神はいなかった。
強欲ユダヤがキリスト狂徒を煽った結果こうなった
379 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 15:04:49 ID:hVmbGPS6
前の大恐慌のアメリカを回復させたのはニューディール政策じゃなくて、第二次世界大戦だよな。
戦争ほど需要と消費を刺激するものはないから。
今回も同じ手で来るような気がするわ。
380 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/04(水) 15:09:07 ID:NidWhPQ8
今の戦争システムでは
特需にはなりにくいだろうねW
マダムソースの言葉だっけ?
市場シミュならスパコンでやれよ。
俺が言いたいのはこれだけだ
神の見えざる手ってのは効率的な市場が存在するという過程の元にあるからな。
んな市場あるわけねーじゃんwwwwwwあったら機関が個人から金巻き上げられねーもんな。
384 :
エセ共産:2009/03/05(木) 00:29:43 ID:Z/L2uwL+
いや、公正ではないだけで、効率は良いだろう?
385 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/05(木) 21:47:06 ID:XidCkTrD
386 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/05(木) 21:57:03 ID:bwlk9idg
賢いやつらが自分の利益しか考えないからこうなるんだ。
まぁ、今は、下手に動かないこったぁ。土地を買って、農業が良いんじゃない?
388 :
エセ共産:2009/03/06(金) 02:29:16 ID:dWesgyua
買ったら数年ただ働きだぞw
389 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/06(金) 02:52:09 ID:tolaODyD
今の不況は神の見えざる手のおかげなんだよ。
市場が機能する上での前提が満たされていなかったのが理由だろ
市場を正常に機能させる為に経済倫理学とか適当にでっち上げれば良くね?
391 :
エセ共産:2009/03/06(金) 04:21:18 ID:dWesgyua
世の道理に反する美味しい事は、排除すべきだよな。
これまでの人類史で、ローリスクハイリターンなんて、なかっただろう。
392 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/06(金) 04:28:47 ID:T3aoN4QH
経済組織の民主主義化で
超絶の経済活動を行う少数大権力者が法的に
存在しえなくしておかないと。
金の力で好き勝手に国家と法律を改造しまくるように思える。
393 :
エセ共産:2009/03/06(金) 05:24:09 ID:dWesgyua
人類は怠けない限りは、平等にあるべきだよな。
まあ俺が無能だからそう思うんだろうけどw
394 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/06(金) 06:02:18 ID:9J/dguY8
>>392 どうやって?
資本主義である以上、資本が力を持つことは防げないぞ。
>「神の見えざる手」と呼ばれる節度ある自由市場原理を破壊した。
どこの誰が、「神の見えざる手」が節度あるものだと言い出したんだよ(w
人間の思惑の範囲内に動くのであれば、「神」なんてことば用いないって。
仮にもキリスト教圏の人間が神を引き合いに出しているばあい、その意味を
しっかりと考えないといかんのだが、こういうの理解しにくいのかね。
398 :
エセ共産:2009/03/06(金) 14:45:14 ID:uKAGx4qM
>>395 世の道理に適合しない活動を、ガンガン対策打てる程度に
共産系勢力が伸びればかなり良い世の中になる。
>>1 ”神の見えざる手”って言うのは成長スパイラルを説明する理論。
現在転落のスパイラルを説明する理論ではない。
なんとなれば”悪魔の見えざる手”の理論を構築しなければならない。
???
単に静的な均衡状態が達成される事を示しただけのものなんだけど・・
401 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/08(日) 15:44:59 ID:t9cuFOlU
>>393 平等、というよりも公平であってほしいよ
崩壊したのが新型「マネー」なら
それと同じような額の札を刷って投入すればいいじゃない
403 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/08(日) 15:53:18 ID:Bga7y+O8
人生もそうだけど会社も社会もムダが多いよな。
俺がここに書き込むのもムダといえばムダだし。
404 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/08(日) 16:18:07 ID:7OGMcCRQ
/\ ユーダユダユダユダユダユダユダ
/ ⌒ \ ユダアアアアアアアアアアアアア
/ <◎> \ フリィイイイイイイイイイイイイメーソン
/ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 神の見えざる手とは我らの手のことユダ
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//TTTTTTTTTTTTTTTTTT\ イルミナティイイイイイイイイイイイイイイイ
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405 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/08(日) 16:22:49 ID:8SfMcJ6n
ラビバトラの予言に最終的に
会社の株式の51%以上を労働者が所有し、
労働者がCEOを選ぶのです。
無能なCEOはクビになります。
企業が成長すると、マネーゲームやCEOの報酬ではなく、
労働者の給料を増やすことにお金が使われ、
格差が拡大することがなくなります。
って書いてるけど株価下落見てると
ほんとにそんな時代がきそう
元々無かった物を破壊したとはまた頭の悪い記事だなこりゃ
407 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/08(日) 16:29:46 ID:Bga7y+O8
もう誰も産経の5流の論説なんて読んでないよ。
一般経済の話になってるんだから。
>>81 亀レスだが、貨幣損傷等取締法の対象になるのは硬貨のみ。
紙幣は無問題。
409 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/08(日) 22:46:56 ID:Bga7y+O8
>>408 へーなんで?
なんか不合理な法律に思うけど。
>>409 紙幣は燃えたり、破れたりするからだろ。
411 :
通りすがり:2009/03/08(日) 23:01:53 ID:yS/6iKEC
412 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/08(日) 23:10:39 ID:Bga7y+O8
>>410 硬貨だってプレスで潰れたり熱で溶けたりするよ。
>>409 硬貨は、鋳潰すと場合によっては額面以上の価値になる可能性があるから。
一円玉なんかは、原価1円以上になっているわけで、アルミ価格が上昇する
と、両替して鋳潰して売却で利益が出る可能性ある。銅なんかも一時期かなり
上昇していたしな。
紙幣は溶かしてもトイレットペーパーか新聞紙くらいにしか使えない。
414 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/08(日) 23:40:32 ID:Bga7y+O8
>>413 それはあなたが考えた理由ですか?それとも
当局の見解ですか?
>>410 線路に10円玉置いて延ばした事は無いか?
416 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/09(月) 00:02:08 ID:Bga7y+O8
413先生早くこたえてー!!
417 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/09(月) 00:15:01 ID:hVlzgc3R
>日本が先頭に立って「円」の信用力を利用して、政府や中央銀行がマネーを大量発行する。
>さらに米国の不良債権処理や景気刺激策の財源に充当することも必要だ。
>本紙が1月から提唱してきた「政府紙幣の発行」「相続税免除条件付き無利子国債の発行」「円建て米国債の引き受け」の狙いである。
>マネーによる危機はマネーで解決するしかないのだ。
これで解決できる根拠ってあるのか。
解決しなかったら日本まで崩壊だぞ。
>>414 非常に短い法律だから全文掲載しとく。読めばわかる。
貨幣損傷等取締法
(昭和二十二年十二月四日法律第百四十八号)
最終改正:昭和六二年六月一日法律第四二号
○1 貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶしてはならない。
○2 貨幣は、これを損傷し又は鋳つぶす目的で集めてはならない。
○3 第一項又は前項の規定に違反した者は、これを一年以下の懲役又は二十万円以下の罰金に処する。
附 則
○1 この法律は、公布の日から、これを施行する。
○2 昭和十五年大蔵省令第四十号(補助貨幣のしゆう集、鋳つぶし又は損傷の取締に関する省令)は、これを廃止する。
附 則 (昭和六二年六月一日法律第四二号) 抄
(施行期日)
第一条 この法律は、昭和六十三年四月一日から施行する。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO148.html
419 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/09(月) 00:18:30 ID:cCvXnW8E
>>418 答えになっとらん。
そんなのは既にみておーるw
おまえの出る幕なしw
420 :
名刺は切らしておりまして:2009/03/09(月) 01:21:02 ID:9SryXHWB
硬貨+紙幣=貨幣
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>>419 随分と恥ずかしい人間がいるものだな…
中学生くらいの年齢である事を祈るばかり
お金は大事だよ。
神の見えざる手があるからこそ本来あるべき姿に戻ったんじゃないの?