【保険】アフラックCEO：｢アリコ買収を検討｣　財務調査など慎重に…AIGの売却決定で [08/10/08]

　来日中のアメリカンファミリー生命保険(アフラック)のダニエル・エイモス
最高経営責任者(CEO)は7日、日本経済新聞とのインタビューで、米保険最大手
アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が売却を決めた生保会社アリコに
ついて｢買収の可能性を探る。いまの契約者や株主に利益となる意思決定をしたい｣と
述べ、買収を検討することを明らかにした。

　エイモス氏は現在の金融市場の混乱を｢(株安で財務状態が悪化、契約者の不信が
高まった)1990年代の日本の生保の状況に似ている。安全への逃避が起きている｣と指摘。

　アリコに関しては｢当時も検討したが、買収の可能性を探りたい。当社にとって意味が
あるかを分析する｣と述べた。


▽News Source　NIKKEI NET 2008年10月08日07時00分
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20081008AT2C0700X07102008.html
▽AFLAC - American Family Life Assurance Company of Columbus
http://www.aflac.com/
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http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1223045450/
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http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1223043353/
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http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1222467051/

アヒルンルン

アヒルきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

アヒルに喰われる（w

ペリカンに喰われる鳩を思い出した。

蒼井優がアリコを喰った？

同じ買われるなら外資系のほうがいいような気がする

元は同じじゃないのかと

全く無関係だよ
むしろライバル会社だろ

日本での利益が7割近い数少ない外資だっけ？

アメリカンファミリーってシェア持ってるの日本だけなんだよね？

大した営業ノウハウ無い社員はみんな首

あひるがありこ喰って、それを丸ごと三菱が喰ってやれ。

なぜ日本でシェア７割かというと
政治力で日本の生命保険会社がガン保険を売れなかったから

日本の政治なんてこんなもんですよ

相互会社という仕組みが気に入らない。
総代信任のハガキ送られてきても、あれに×つけて送り返すヤツなんていないだろ。

>>13
政治力とは関係ないよ。アフラックがガン保険を
扱うようになったのは日本に支社を置いてからの話。

それに、日本の生保はガンに対しては特約で対応
しているから、単独商品としてのガン保険はもともと
必要がなかったのだ。

宮�ｱあおいに神風吹きすぎだろオイ。

>>16
法則とやらがまったくあてにならないことはよくわかった

法則とやらを消してるのが、柳葉かアヒルのおかげだったら笑える。

アフラックの個人年金に2口も入っているので年金受取予定の20数年後まで
つぶれないで下さい。

>>13
それは違うみたいだよ。
以前、テレビで見たのだが
アフラックが当時、日本に進出した頃は
日本の生命保険会社に委託して
がん保険を販売してもらおうと色々と廻ったらしい。
ところがその頃はネームバリューもなければ
がんというだけで忌み嫌うのに、がん保険なんて売れるわけないということで
国内生保に総スカンを食らったというエピソードがあるみたいだよ。

余計なことしないでほしいなあ。
アフラック契約者のおれとしては。堅実にやってほしい。

>>15 >>20

　日本の民間保険分野は、はるか以前から、米国の激烈な市場開放攻勢にさらされてきた。
九〇年代の日米保険協議の結果、医療保険やガン保険などの第三分野は外資が優先され、
米国系保険会社の独壇場となってきた。加えて二〇〇四年には、本丸というべき生命保険分野
でも、業界最大手の日本生命が個人保険契約件数でアメリカンファミリー生命（アフラック）に、
新規保険料収入でもＡＩＧに抜かれ、戦後初めて首位の座から転落した。
　一方、二〇〇〇年前後に経営破綻した東邦生命、協栄生命、千代田生命などの中小生保は
軒並み米国系保険会社に買収されてしまった。これら生保の経営が悪化したのも、もとはといえば
八〇年代に米国の財政赤字を支えるために大量購入させられた米国債が、九〇年代にクリントン
政権の円高攻勢で減価して甚大な差損を被ったことが原因だった。
　日本の民間保険市場は、過去二〇年以上にわたって米国にさんざん食い物にされてきた。
そうした歴史を学んだうえで改めて考えれば、郵政民営化の本質は、いまだ米国の手垢がついて
いない、一二〇兆円にのぼる官製保険の市場開放問題だということがわかる。
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/msatou/05-09/050903morita-sekioka.htm

>>22
奪われる日本―「年次改革要望書」米国の日本改造計画

　このため日本の民間保険市場は早くから米国の市場開放要求のターゲットのひとつにされてきた。
一九九三年、宮澤内閣の時に始まった日米包括経済協議の四つの優先交渉分野のひとつにも保険
が選ばれている。翌九四年、日本政府は保険市場の規制改革を受け入れた。九五年、保険業法が
半世紀ぶりに大改正され、保険新商品の開発と保険料率が自由化され、また生命保険と損害保険
の垣根が撤廃されて相互参入が可能となった。
　ところがこの改革に抵抗勢力として鬨の声をあげたのは、意外にも、日本に既に進出していた米国系
保険会社であった。理由は、第三分野と呼ばれる医療・疾病・傷害保険にあった。この分野は生命保険
にも損害保険にもなかなか参入できなかった外資系保険会社がニッチ(すきま)として日本に開拓した
市場だった。規制改革によって第三分野で国内大手保険会社との競争にさらされると、外資系保険会社
の既得権益がおびやかされることになる。日本において、外資が改革に抵抗するという珍しい図式が
うまれた。米国は規制改革・自由競争の錦の御旗をかなぐり捨てて、なりふりかまわず既得権益の擁護
を要求した。
　米国の保険会社、とりわけアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)のモーリス・グリーンバーグ
会長が当時のクリントン大統領に猛烈な 圧力をかけ、日米間で一年間におよぶ再協議が行われること
になった。当時、日本側の交渉当事者だった榊原英資氏は『日本と世界が震えた日』(中央公論新社)の
なかで、グリーンバーグ会長の共和・民主両党にまたがる政治力はかなりのものだったと述懐している。
　日米保険協議は九六年に再合意が成立し、第三分野での外資の既得権益を保護するための
「激変緩和措置」として、外資系保険会社にとって特に重要 だったガン保険、医療保険、傷害保険の
三つの商品について、日本の大手保険会社は二〇〇一年までの四年間、日本での取扱いを禁止
または大幅に制限されることになった。
　米国系保険会社は、第三分野を事実上独占することで日本での知名度と営業基盤を固め、近年、
保険市場の本丸である生命保険分野にも攻勢をかけている。今年六月二日の日本経済新聞の報道に
よると、AIG傘下の生命保険三社は二〇〇四年度、新規保険料収入でついに国内最大手の日本生命を
抜き、首位にたったという。
http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/IryoHokenAbunai.htm

>>22
かなり偏った意見のソースを探してきたね。
AIGもアフラックも90年代よりずっと前に日本に上陸してる。
調べてみたら分かるけど1970年の前半くらいだよ。
当時は国内生保に委託を断られたので代理店制度にしたみたいだけど
国内生保に先見性が無く、がん保険を扱ってる訳の分からない保険会社
ということで誹謗中傷されてたみたいだが・・・

脳内事実なんだから何言っても無駄

>>24
もともと第三分野に属する医療保険としてのがん保険を売るためだけにきたんだが
それもアメリカ政府の支援で、日本の生保はこの分野の保険を売ることをできなくしてね

ここは邪悪な米帝資本家マンセー企業とはちがうＹＯ！
日本で他社のやってないガン保険を地道に広めて今の地位がある。

ソースは日曜朝の経済番組

>>26
というか上陸以前に、日本にはがん保険は存在してないし
国内生保の特約にもがん特約は存在していないよ。
上陸以前から日本に存在していれば話は別だが
死亡原因の第一位のようながんを保険にするというのは日本の発想ではない。

それと日米保険交渉はそもそも日米貿易摩擦の影響だよね。

>>28
妙に詳しいねｗ　アフラック関係者か？
アメ公が、市場開放を日本に要求しながら、一方で外資系保険会社を守るため、
日本の大手生保が第三分野に進出するのを阻止するよう圧力をかけていたのは
常識だろ。
俺たち日本人はアフラックを日本から叩き出すべきだ。
当然、アリコ買収も阻止すべき。

やめとけｗｗｗ

アフラックはオカンが癌になった時も診断書だして二日後に一時金100万がちゃんと振り込まれて
そのすぐ後、何回も入院しているがそれでも契約通り入院費用も毎回ちゃんと振り込まれてる
第一生命なんかは最初はゴネて電話しても担当がいないとかどうとかで何回か電話してやっと出してくれたよ30万、馬鹿にすんなっつーの
アリコなんて日本の生命保険会社よりもっと酷い会社じゃないのか、大丈夫なのか？

もうひとつ言えば、日米貿易摩擦の関係で
第三分野は米国が独占していたが
単品を独占する代わりに定期付終身などの特約には
がん特約を付けることが出来た。
要は単品か特約かの違いだけ。
上陸した時は、がん保険を忌み嫌っていたのに
成功すれば成功したで米国うんぬんは偏見のような気がするがｗ

>>29
FPというヤツだよｗ

アリコがアフラックのガンに・・・

真面目な地井さんが、死ぬ死ぬ詐欺で２ちゃんは肥だめだと呼んでバカにしている鳥越に負けたんですね
哀しい

>>29,32
もともと第三分野（医療保険）は生保と損保で綱引きがあって、1970年代に大蔵省の仲裁で、
生保は単品を出さず特約、損保は疾病を担保しないことになった。
あくまで大手同士の紳士協定なので、弱小会社が医療保険を売ることは黙認された。

日米貿易摩擦の頃は、米系ががん保険で成功してたので、既得権を守るために米政府の圧力を利用した。
強硬だったのは、グリーン氏だったけどｗ

地方局の朝昼のCMはアフラックに独占されるな。
んで阿呆主婦と痴呆老人が洗脳されると。
そして数年後に、保険料不払い問題でマスゴミがニュースで取り上げると。

漢字生保よりアリコの方が数倍マシ

アフラックの日本での事業規模は、米国本国の事業規模と同じぐらい。
いかにダーティーであるかの証明。

ダニエル　エイモス（ダン）曰く、アリコ買収発言の意味は、　
�@世間にアフラックとアリコが別モノであることを知らしめるため。
�Aアフラックがアリコを買収できるという財務力があることを知らしめるため。
だそうです。
昨日新宿で言ってたよ。

新宿にいねーだろ

>>41
今、来日してるよ。

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売却先予想

アリコ　←　ＨＳＢＣ

スター＆エジソン　←　アリアンツ、プルデンシャル２社、東京海上ＨＤ

ファンド会社が買ったら即捨てられて終わりなんじゃ・・・

検査入院でも速攻、振り込んでくれたし、堅実にやってほしいわ。
ただ、年金には怖くて入れん。

てかアフラックがアリコ買うだけの金あるんすかね

ない。単なるイメージ戦略だと思う。

ｱﾘｺの医療と年金型入っていますが年金型は解約しようかな…。

年金、積み立ては解約しろ