マレーシアを拠点とする東南アジア最大の格安航空会社エア・アジアグループの
トニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)が十八日、東京都内で
記者会見し、新千歳空港への乗り入れについて、「大変関心を持っている。
スキー客も誘致したい」と述べ、定期便就航に前向きな姿勢を示した。
日本-マレーシアの路線開設について、フェルナンデスCEOは
「検討しているのは羽田空港と(二〇一〇年開港の)茨城空港」と明言。
時期は「早ければ来年」とし、まず羽田の深夜早朝時間帯にチャーター便を
就航させた後、茨城や新千歳への路線拡大を本格的に検討するとみられる。
フェルナンデスCEOは運賃について、
「大手航空会社よりも平均で50-60%程度安くする」と強調した。
エア・アジアグループは、クアラルンプールを拠点に約百路線を運航。
機内食の有料化やネット主体の予約システムなど徹底した低コスト運営で、
クアラルンプール−シンガポール間を片道約二千円にするなど破格の運賃で
知られる。
ソースは
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/118534.html 関連スレは
【航空】新千歳便、2路線新設 エア・ドゥ 09年度 収益向上狙う[08/09/10]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1221029661/l50 依頼を受けてたてました。