【著作権/音楽】著作権料気にせずレッスンしたい　ダンス音楽ＣＤの自主制作相次ぐ

著作権料気にせずレッスンしたい　ダンス音楽ＣＤの自主制作相次ぐ

日本音楽著作権協会（ＪＡＳＲＡＣ）の使用料規程によると、
社交ダンス教室で使う音楽の著作権料は、教師の数とレッスン料によって異なるが、
月額３０００−２万円というところ。
だが、「ダンスの練習で流す音楽にまで使用料が必要なのか」といった
不満を持つ関係者も多い。
ＪＡＳＲＡＣによると、全国約２５００の教室のうち４割が未払いという。

　未払いをめぐっては、ＪＡＳＲＡＣが３年前、音楽を無断使用した名古屋市などの
７つのダンス教室と経営者を相手取り、過去１０年間の使用料の賠償などを求めて
名古屋地裁に提訴。
昨年９月、最高裁は教室側の上告を退け、教室側に約３６４６万円の支払いを命じた
名古屋高裁判決が確定した。

　ＣＤの自主制作の動きが広まったのはこうした背景がある。
東京・新橋などでダンス教室を経営する「全日本ダンス協会連合会」会長の
高岡弘さん（７７）は、一昨年から自主制作を手がけている。
収録曲は著作権料のかからない作曲家没後５０年以上たった名曲が中心だ。

　編曲者も、ＪＡＳＲＡＣと契約を結んでおらず、個人の著作権料も
求めない人に協力を依頼した。

　日本ボールルームダンス連盟もこれまでに３枚のＣＤを自主制作した。
ＣＤを使う神奈川県相模原市のダンススクール経営者、高山照幸さん（５６）は
「大切なのはリズムが取りやすく、タイミングがはっきりしていること。
（このＣＤはその点が）結構いい」という。

（以下、>>2以降に続く）

以下ソ〜ス
http://www.sankei.co.jp/news/050220/sha032.htm

依頼有りました
◆スレッド作成依頼スレ★15◆
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1106954684/525

（>>1の続き）

　一方、オリジナルのダンス音楽を作る会社もある。東京・練馬の「舞メンバーズ」。
これまで２７枚を制作した。
プロデューサーの石場惇史さん（５７）は「採算は取れていない。
が、著作権のトラブルを防ぎ、ダンスに親しんでほしいという思いがある」と話す。

　ＪＡＳＲＡＣは「ジャスラック管理外の曲のＣＤだけでは顧客のニーズを満たせず、
ダンス教室の営業が成り立つとは認識していない。
ジャスラックの管理楽曲を使用する場合はきちんと手続きをとって使用してほしい」と
している。（安田幸弘）

■日本音楽著作権協会（ＪＡＳＲＡＣ＝ジャスラック）と著作権
　作詞・作曲家、音楽出版社などを会員にする社団法人。
作曲家などと信託契約を結び、作品の利用申請に対し許諾を与え、
使用料を徴収、権利者に分配する。使用料規程は利用者団体などと協議し、
ジャスラックが定める。
社交ダンス教室での音楽利用に関する現在の使用料規程は昭和６２年にできた。
著作権は創作者の死後５０年を経過するまでの間、存続する。

銭ゲバJASRAC

ＪＡＳＲＡＣって全然文化の発展に寄与していないどころか阻害しているように思うね。

著作権料気にせずレッスンしたい　ダンス音楽ＣＤの自主制作相次ぐ [05/02/20]
http://money3.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1108991901/

フライングで先にたててしましました。
以降は上記スレにて、お願いいたします。

ＣＤ売って金儲けしたうえに、ＣＤかけたらまた金を請求。最低だな。
コピーして売っているわけじゃねえだろ。

ソニーがハード屋からソフト屋になりつつあるのも尤もだな。25歳で創作し75歳で死に50年権利が継続すると、100年間金が入る。あほらしくてハードの開発なんてやってられんな。

誰か音楽に詳しい人が『今月の著作権切れ』とかいうサイト作ってくれないかな。
全世界の作詞家、作曲家の死亡年月日だけを記述するだけでいいんだけど。

>　ＪＡＳＲＡＣは「ジャスラック管理外の曲のＣＤだけでは顧客のニーズを満たせず、
>ダンス教室の営業が成り立つとは認識していない。

ということは営業が成り立っているダンス教室はJASRAC管理曲を使用していることに
なるわけで使用料を支払う必要があります。もし使用していないと頑なに言い張るのならば
それを証明して頂きます。

いまこそＪＡＳＲＡＣ扱いの楽曲の排除キャンペーンでもやるべきだな
音楽なんて誰でも作れる時代になったわけだし