1 :
774RR:
書き手様へ
・長文、短文どちらでもOKです。
・書き込む際は捨てトリップを付けると本人証明にもなり、読み手も安心できます。
付け方は
>>2参照。(もちろん強制ではありません)
・書き込みが少ないなと思ったら「バイクにまつわるモテない話」でもOK。
・日が変わる書き込みの冒頭に、最後の書き込みのリンクが貼ってあると
複数の書き手がいてもわかりやすいです。(もちろん強制ではありません)
読み手へのお約束
・フィクション/ノンフィクションの区別は書き込んだ本人しかつきません。
ココでは無粋なツッコミは控えめに...スレが盛り下がります。
・他人の書き込みにいちいち文句を言わないように。文句をいうなら貴方が
文章を書き込んでください。
・少々書き込みが遅れても煽らないこと!
・基本的にsage進行でお願いします。E-mail欄に「sage」と入力するだけでOKです
2 :
774RR:2007/10/29(月) 09:28:59 ID:i50VL/bj
3 :
774RR:2007/10/29(月) 09:29:41 ID:i50VL/bj
4 :
774RR:2007/10/29(月) 09:31:24 ID:i50VL/bj
5 :
774RR:2007/10/29(月) 09:31:25 ID:JLWsIYvp
終了
6 :
774RR:2007/10/29(月) 09:31:58 ID:i50VL/bj
[トリップのつけ方]
・書き込みをする際に、名前欄に8桁のパスワードを入力。
・その際、以下に示すように、半角シャープをパスワードの先頭につけること。
#xxxxxxxx
.半角シャープ↑ ↑8桁のパスワード
これをやるとパスワードが変換されて、他人にまねできない
文字列が、あなたの書き込みの名前欄に表示されます。
パスワードは他人に教えないようにしましょう。
7 :
774RR:2007/10/29(月) 09:33:22 ID:i50VL/bj
8 :
774RR:2007/10/29(月) 10:09:08 ID:kdLWaZ6H
>>1 乙カレーです。
前スレ964さん
たぶんもう見てないだろうけど、皆はアナタをそれなりには心配してます。
まずは、ここは2chです。あなたの私的なボヤキなら日記帳にでも書いてください。
そして2chでは60歳の年配だろうが20歳の若造だろうが対等に扱われます。相手が誰でも「アンタ」と呼ばれ
敬語など使いません。なぜなら匿名掲示板ですので敬語などより、レスの内容に意義が有るかが重要視されます。
また、年齢にとらわれず皆が自分の背丈なりの意義ある会話を行っています。特にここのスレッドは、過去にもっと悲惨だったり
苦難な恋愛を語ってくださるのを見てきた方々が多いので、あなたの未熟で私的すぎる考えに嫌気が差しつつも、
できれば不幸になって欲しくないから、真剣なレスを返してくれます。
まずは、自分の考えの何が、ここまで皆から批判を受けるのか、真剣に自分の力だけで考えなさい。
自分の考えだけではどうしようもなくなった時には、私達はあなたの相談に乗ります。
こんなんで、終わりにしましょ。
9 :
774RR:2007/10/29(月) 12:43:09 ID:XJ9DD1FU
正式に相手に離婚して貰ってからお付き合いすれば‥と言いたいが
これ以上はスレ違いだけど、不倫した事があるので書いてみた。
10 :
774RR:2007/10/29(月) 13:23:38 ID:wDOtnshx
別に前スレ964を擁護するつもりもないが、
>>8よ!お前は素晴らしい恋愛をして最高の人生を送っているんだな?羨ましいぞ。
理屈じゃないだろ人を好きになることは。
11 :
774RR:2007/10/29(月) 13:26:55 ID:LKz1WJM2
さてさて体験談待ちですな
12 :
774RR:2007/10/29(月) 13:42:02 ID:3EKvxiVP
現在俺は27歳。
20歳過ぎの時に付き合っていた女がいた。
2〜3日熱が出てダウンしていると、心配していきなり家に来てくれて看病してくれた。
親父と二人っきりで生活していた俺には大変嬉しかった。
また、ある時は彼女が自分の原チャを赤くしたいと言うので、二人して缶スプレーでオールペンしたこともあった。
体の相性も良かったし、可愛いし、歌も上手い、何より家庭的でもあった。
13 :
774RR:2007/10/29(月) 14:27:05 ID:kSakUe4I
14 :
774RR:2007/10/29(月) 16:57:34 ID:hEECld6E
前スレがやけに伸びてんなーと思ったら。よく釣れてたわけね。
相変わらずバイク板の連中はスルー検定合格者が少ないが、
俺はそんなまっすぐなおまえらがだいすきだーっ!
で、高校時代の思い出をしたためてみたら、あまりにながく
なりすぎたので書き込み自重するおれでした。短く出来たらなげるわー。
15 :
774RR:2007/10/29(月) 17:59:29 ID:5rPPqYfK
長くてもいいと思うんだ
空気換えてくれ!!
16 :
774RR:2007/10/29(月) 19:11:47 ID:O5+hPzR1
不倫肯定すんなゴキブリ走行バイクのゲス野郎どもめらが
17 :
774RR:2007/10/29(月) 22:01:07 ID:XcW71zRs
学生時代、初めて女の子を食事に誘った
恥ずかしいやら緊張するやらで
体中がむず痒い感覚を味わった
どうして食事に誘うんですかぁ?
っと彼女に聞かれたとき
好きだからとか言えなかったなぁ
今思えば素直に答えておけば良かった
移動手段は1100Sしか無かったので
メット持ってる?
って彼女に聞いたっけ
私、バイク乗ったこと無いんですけど・・・
なんて困惑した顔で言ってたなぁ
全て懐かしい19才の夏
18 :
774RR:2007/10/30(火) 00:51:34 ID:Vv/PIhEg
私事で申し訳ないんだけど、今日で19才を終了するんだよ。
そこに、
>>17の「全て懐かしい19才の夏」と書いてあって、自分の19才を
「俺の19才は、仕事と自宅の往復、北海道へツーリング行った事が一番残った思い出だな・・・」
と感じてしまった。恋愛は全く無く、誰かに片思いする事すらなかったな・・・。
この先も、独身で今のような毎日を送りそうだな・・・。俺、寂しいな。
>>17や10代を恋して過ごした人が羨ましく見えた。
チラ裏系内容で失礼しました。
19 :
774RR:2007/10/30(火) 01:04:57 ID:pWa7PRE3
ハッピーバースディ
>>18 まだまだ二十歳?もう二十歳?とりあえずおまえさんに幸あれ
20 :
774RR:2007/10/30(火) 01:09:53 ID:OBjZgXdk
北海道へツーリングってだけでも、羨ましい俺がいる…。
21 :
774RR:2007/10/30(火) 03:50:46 ID:6Ub1WQxw
22 :
774RR:2007/10/30(火) 06:38:48 ID:LNSLD9cZ
アゲアゲでゴオゴゴオ!
23 :
774RR:2007/10/30(火) 06:43:25 ID:CFVGrKRl
>>18 (゚∀゚)/ ハッピーバースデー♪
20代を恋して過ごせばいいジャマイカ
24 :
774RR:2007/10/30(火) 11:38:41 ID:WdlkMZxX
この世に生を受けて四半世紀。女なんぞ一度もそばにいたためしがない。
25 :
774RR:2007/10/30(火) 12:06:03 ID:bh474w3+
>>18 誕生日おめ!
きっとこの先、楽しい事がイパーイあるよ。
26 :
774RR:2007/10/30(火) 14:36:26 ID:e7p+w1qq
27 :
774RR:2007/10/30(火) 15:25:04 ID:+eI37qha
彼女と出会ったのはとある峠のガラス張りの美術館だった。
白い肌をした不機嫌な顔をした子供の絵を見ていたとき、
何の前置きもなく彼女は話しかけてきた。
「パリで日本人が一人きりってどんな気分だったと思う?」
「藤田は夜会にも出ていたしそんなにさびしくなかったんじゃないかな」
「他人に囲まれていても孤独は孤独よ」と彼女は笑った。
おかしな人だな、と思った。ボブカットに斜めの前髪、
コートみたいなワンピースに濃いブラウンのブーツ。
平日で人もまばらなカフェテラスで紅茶を飲んだ。
お互いに自己紹介をして、ケーキをつつきながら
他愛も無い話をした。
28 :
774RR:2007/10/30(火) 15:26:33 ID:+eI37qha
閉館時間が近づいたので、彼女と別れてからバスを待っていると、
駐車場から白いスクータに乗った彼女が現れた。
「スクータ乗るんだ」
「べスパ、PX125っていうんだよ。二人乗りできるし乗っていく?
xx駅までなら送るけど」といわれ、xx駅からなら自宅まで
数駅なのでお願いすることにした。xx駅について別れ際に
連絡先を交換した。
家がわりと近いこともあり、月に一回程度、彼女の
行きつけの喫茶店で会って話をするようになった。
美術の話やスクータの話やどうってことない世間話。
結構幸せな時間だった。段々と彼女のことを好きになって
いくのを感じた。それと同時にバイクに興味が湧き始めた
29 :
774RR:2007/10/30(火) 15:27:26 ID:+eI37qha
春休みに合宿してバイクの免許を取ってみた。別にそれまで
特に恋人もいなかったし、バイトしても貯まるだけだった金の
使い道が見つかってちょっと嬉しかったので同時にネイキッドタイプの
バイクを買ってしまった。彼女には内緒だった。
合宿から帰ってきた日、彼女から夜遅く連絡があった。
30 :
774RR:2007/10/30(火) 20:10:55 ID:wO2b2eOf
わくてか
31 :
774RR:2007/10/30(火) 20:59:27 ID:vpOvu+dU
_| ̄|○。。離婚バトルなげぇ。。。。
32 :
774RR:2007/10/30(火) 21:03:38 ID:6SpNXJCy
パ、パンツ脱いで待ってます…
33 :
774RR:2007/10/30(火) 21:13:09 ID:2G4HGShx
34 :
774RR:2007/10/30(火) 21:27:01 ID:PDAmhGYY
わりい、学生の時の話で、そんなに長くねえんだわ
明日にはアップしおわるとおもう。
35 :
774RR:2007/10/31(水) 01:19:49 ID:jUeMl8LT
じゃぁ、一旦パンツ履いとくよ・・・
36 :
774RR:2007/10/31(水) 01:58:22 ID:T11tpCnN
ズボンもはかんと風邪ひくぞ。ほら、足上げて。
37 :
774RR:2007/10/31(水) 02:23:44 ID:K1v9DGyj
はかんぞー俺は決してはかんぞー
38 :
774RR:2007/10/31(水) 08:32:47 ID:Xk/OYXgd
39 :
774RR:2007/10/31(水) 15:38:16 ID:nLnqjPtM
喫茶店の近くの公園に来て欲しいといわれ行ってみると、
目を真っ赤に腫らして泣いている彼女がいた。理由も聞けずに
ただ時間が過ぎるだけだった。
少し落ち着いてくると、ぽつりぽつりと理由を話してくれた。
1年前にミュージシャンの彼氏にふられたこと。。それまで友達だと
思っていたバンドのメンバーや取り巻きからは無視され、
元彼女というだけでファンからはあることないこと酷いうわさを流され
元いた友達かたも孤立してしまったこと。べスパは彼氏の
お下がりで、忘れられなくて乗っていること。彼氏のいる
バンドが売れ始めて、偶然街でかかっているのを聞いたら
涙が止まらなくなってしまったこと。話を聞いて、ただ頷くだけで
いつのまにか朝になってしまった。
40 :
774RR:2007/10/31(水) 15:38:48 ID:nLnqjPtM
それから彼女は少し変わった。会う頻度も増え、前は話さなかった
彼女自身の事を少しずつ話してくれた。
免許をとってバイクを買ったことを教えると、驚いていた。
二人でまたあの美術館に行く約束をした。
ある日いつもどおり喫茶店で待ち合わせをしていると、
いつも5分遅れで来るはずの彼女がなかなか来ない。心配していると、
喫茶店の店長から彼女が事故にあったことを聞かされた。
41 :
774RR:2007/10/31(水) 15:41:17 ID:nLnqjPtM
あわてて病院に行ってみると、彼女が何事もなかったような
顔をして病室のベッドに座っていた。こっちは大慌てなのに
なぜかぼけーっとしている彼女。
「ぶつけられちゃった。」
「身体、大丈夫なの?」
「なんともないみたい、でもPXが壊れちゃった」
というと彼女は少し泣いて、でもこれでよかったのかもと呟いた。
それまで我慢していた不安や嫉妬、彼女への気持ちがとうとう
こらえきれずに言ってしまった。
42 :
774RR:2007/10/31(水) 17:44:18 ID:VVFWjbl9
…この展開は!!
パンツ脱いで待ってよ
43 :
774RR:2007/10/31(水) 17:57:35 ID:K1v9DGyj
漏れも漏れも(゜o゜)
さヴぃ…
44 :
774RR:2007/10/31(水) 20:35:45 ID:kK26gvog
もう履いてもいいかな・・・
45 :
774RR:2007/10/31(水) 21:17:13 ID:hjIjmOlr
俺はパンツ脱いでないけど、
ブツだけ出していつでもいいようにスタンバってるよ?
46 :
774RR:2007/11/01(木) 00:13:43 ID:7D8uUS41
もしや THE END とかorz
47 :
774RR:2007/11/01(木) 00:15:34 ID:yKL7XwTA
おまいら風邪引くなよ・・
48 :
774RR:2007/11/01(木) 00:37:15 ID:vOLh8nr3
歯磨けよ!
49 :
774RR:2007/11/01(木) 10:36:40 ID:CG9OEfDR
ババンババンバンバン♪
宿題しろよ!
50 :
774RR:2007/11/01(木) 10:59:29 ID:C41TWRTW
ばばんばばんばんばん♪
シコシコしろよ!
51 :
774RR:2007/11/01(木) 13:32:37 ID:c/UKgY4D
話の途中のようだけども、投下していいのだろうか。
52 :
774RR:2007/11/01(木) 14:05:33 ID:eMrupJgA
投下汁!
投下してくだちゃい
53 :
774RR:2007/11/01(木) 14:06:13 ID:Uc7wcAaS
つ(水)
54 :
774RR:2007/11/01(木) 14:37:41 ID:7D8uUS41
まだ?もう出かけちゃうよorz
では、週末が来る前に投下しておきたいので失礼します。
分かりにくい部分や乱文が多いと思いますが、
雰囲気だけでも読み取っていただければありがたいと思います。
↓
小6の頃に隣のクラスに転校してきた女の子がいた。
中学に上がって同じクラスになった時に初めて喋って、それから仲良くなった。
彼女の家はうちから徒歩30秒くらいの、ものすごいご近所だった。
気が強いと言うか、わがままと言うか・・・かわいい顔だったけど
容赦ない性格で、仲良くなってからは逆らえない存在だった。
殴られる事も、貸した物が返ってこない事もしょっちゅうあって
本当は「女の子」なんて言いたくないくらい強烈な存在。
でも僕は、彼女が好きだった。
下校の時は、「一緒に帰ろう」とはさすがに誘えない年頃なので、
なるべく同じタイミングで帰るようにして、偶然を装って一緒に帰ったりした。
だけど、告白しようとか付き合いたいとかは思わなかった。
2人でいる時は彼女が絶対的な存在だったからか、
僕と彼女の間に何か温度差のようなものがあった気がした。
僕も好きだと言う素振りは全く見せず、ずっと一線を引いた関係を貫き通していた。
高校は同じだったが、科が違ったので廊下で顔合わせるくらいしか接点がなかったし
彼女はうちから徒歩30秒の仮住まいから新しい家に引っ越して、家も遠くなった。
彼女は高校生活の間で2回恋人が出来た。
僕は1度恋人が出来て、2年間付き合ったが卒業の頃に何となく分かれてしまった。
彼女は高校を卒業後、地元で働いている。
僕は地元を離れて専門学校を出て就職した。一人暮らしをしている。
8月のある日、中学校の同級生の中でも割と仲のいいメンバーでの飲み会に誘われた。
お盆も近かったので、帰省がてら参加することにした。
でも当日仕事が長引いてしまい、急いで特急電車に駆け込んだが遅くなってしまい参加できなかった。
地元の駅に着いた頃に仲間に連絡入れたら、ちょうどお開きになった所だったので
みんなが解散する前に顔だけでも見に行こうと思って
一旦実家に荷物を置いて、バイクで飲み屋に向かった。
店に着くと、みんな店の外に出てきていた。
飲み屋は不便な場所にあって、全員帰る手段はタクシーだった。
しかも待機しているタクシーは1台しかいないので
乗って戻ってまた乗って・・・というピストン方式。
それぞれの方向ごとに振り分けて、2回の往復で済んだんだけど、一人だけ方向の違う子がいた。
その子だけ、一人でタクシーに乗る方向に話が進んでいった時、
「じゃああたしは○○(←僕)のバイクに乗せていってもらう事にする!」とか言い出した。
それが、彼女だった。
(・・・出た。本気で言ってるのか冗談なのかよくワカラン発言!!)
「いやでも・・・ヘルメット無いし。」
とサラっと流してみたけど、
彼女が珍しく僕に対してしつこくお願いしてくるので、
じゃあさすがにノーヘルはダメだから1回家に戻ってヘルメットを取ってくるから。
と言って一人で急ぎバイクを走らせ自宅に向かった。家に向かう途中、
(ああ、また良いように使われてるなぁ自分)
(戻ったらもう居ないかもなぁ)
なんて、あいかわらず彼女に弱い自分が情けなくて自己嫌悪に浸っていた。
一人で自分にムシャクシャしながら、ヘルメットを持って居酒屋へ戻ると、
店の前の道路で最後のメンバーを乗せたタクシーとすれ違った。
その向こうで彼女が一人で僕を待っていた。
お酒は飲めるのに、何故かみんなで集まる時も
彼女は少しも飲まないので酔ってはいなかったけど
僕はあんまり人を後ろに乗せたことがないので
一応ちゃんと捕まってあんまり動くなよ、と説明し言い聞かせてから走り出した。
彼女はバイクに乗せてもらうのは初めてだったようで、
はじめは硬くなって、こわいこわい言っていたが、
慣れてくると、飲み会の後なのでテンションが上がっていた事もあって
僕のうしろで叫んだりして、はしゃいでいた。
でも、一通り騒いでだんだんテンションが落ち着いてくると、久々に会った緊張感が襲ってきた。
考えてみれば、二人っきりでいる事なんて中学生の時以来、初めてかも知れない。
どんな話題を出せばいいのかもよく分らなくなって、僕は途中から何も喋れなかった。
彼女も特に喋りかけてはこなかったが、それでもあいかわらず僕をからかう癖が抜けないのか、
わざとらしく僕の背中に密着して腕に力をこめて、ずっと背中に頬をくっつけたりしていた。
引っ越してからの彼女の家は、だいたいの位置しか知らなかったので
彼女に指示してもらいながら向かったが、
途中からどう考えてもおかしい・・・遠回りをさせられている事に気がつく。
「そこ右!」
「ホントにか!?」
とか言いながらぐるぐるしてたけど、
田舎の静か〜な住宅街で深夜のバイクの音はそろそろ迷惑だろうと思って、
でも彼女に対してキツくは言えないので、
「もういいから早く教えろよ」と少し呆れた声で彼女に言うと、さらにそれから30分程走らされ
ようやく彼女の家に辿り着いた。
が、彼女はバイクから颯爽と飛び降りると、僕にそのまま待つように言った。
彼女は家の玄関に荷物を置いてすぐに戻ってきた。
そして、また僕のバイクによじ登ると、僕の両肩を思いっきり叩いて言った。
「よし!!やっぱり、このままどっか行こう!!」
その日はちょうど、ペルセウス座流星群が見られる日。
彼女の家から坂道を下って、川沿いを走って、山の方へ入っていって、
ダムの上のほうにある広場へ着いた。ベンチだけが置いてある山の中にぽっかり空いた空間。
バイクのエンジンを切ると、水の音と木が揺れる音だけが響いて
辺りは月と星明かりだけになった。
2人で並んで座って空を見上げた。
星はすぐに流れた。
次から次へと流れた。
2人で空を指差しながら
「あっちあっち!!」
「あ!でかいの流れた!」
と騒ぎながらしばらく飽きることなく空を見ていた。
僕が寝転がると、彼女もそれにならって寝転がった。
時間が経つにつれてだんだん空は雲が出てきて、星が見えなくなってきていた。
風も冷えてきて、少し肌寒くなる。
僕たちの会話も
「雲がけっこう出てきたなぁ。」
「あんまり流れないね〜・・」
くらいしか言わなくなって、寂しい雰囲気になっていた。
僕は「帰ろうか」と言うべきなのか、
それとも、せっかくの機会なんだしもう少しこのままでいていいのかどうかを考えていた。
ふと、横に放り出していた僕の手が彼女の手に触れた。
すると、彼女がそのまま僕の手を握ってきた。
ビックリしたが、取り乱した様子を彼女に見られないように、
とりあえず何事も無かったようなフリをして、横目で彼女の方を見た。
彼女も何事もなかったように、ただ空を見ているだけだった。
僕は、握られたその手が緊張で変に震えたり動いたりしないように、固定しておく事で精一杯だった。
そこからは会話は一切なかった。
ただの曇り空を眺めて、風と川の音を聞いているだけだった。
僕は、彼女がどんな気持ちで手を握ってきたのかを考える事もできず、
ただ体は硬くなり、でも耳だけは異様に冴えていた。
お互いの、唾を飲む音がやけに大きく聞こえていた。
手を握ったまま、そうやってしばらく風の音を聞いているとすこし気持ちが落ち着いてきた。
でもしばらく緊張しっぱなしだった僕の手は、もう感覚がなくなっていた。
ふと視線を感じて隣を見ると、彼女はすこし頭をこっちにむけて、握っている手を見つめていた。
僕は、つないだままの手を頭の方まで持ち上げ、彼女の顔のところまで持っていった。
彼女もそれに合わせて手を動かした。
そしてつないでいる手と反対の手で、握っている僕の手を包むようにして自分の顔に近づけた。
ふと彼女が目を閉じたかと思うと、僕の手の甲に彼女の唇が触れた。
1度触れた唇は、少し離れたと思ったらまた僕の手に触れてきた。
そして指や手首にも唇を送ってきた。
手首に彼女の唇が触れた瞬間、僕はくすぐったくて、
おもわず「のわっ!」と小さく叫んで唇から手を離してしまった。
それに少しびっくりした彼女だったが、僕がくすぐり攻撃に弱い事を思い出したのか
薄っすら笑みを浮かべたかと思うと、
細い指先で、僕の手首から腕にかけてを微妙なタッチで撫で始めた。
くすぐったくて、そんな触り方ではエロのエの字も出てこない僕は、
大慌てで彼女の手を引き離そうとするが、彼女も結構力が強いので(というか乱暴者なので)
なかなか逃げられない内に、攻撃は腹や脇にまで来て、僕も彼女にくすぐり返したりして
いつのまにか大混戦になっていた。広場には堰を切ったような笑い声が木霊した。
さすがに、僕と彼女では力の差があるので、僕がある程度やられているうちに、
最後には彼女に乗っかられて押さえつけられて、両腕を掴まれていた。
「・・・・勘弁してください。」
僕がそう言うと彼女は満足した様子でニヤニヤ笑っていた。
そして次第に無表情になって、僕をじっと見下ろしていた。
(こういう顔の時は、きっとみぞおちに一発入れられるんだ!!)
僕は過去の経験から、彼女の次の攻撃に備えて腹に目いっぱい力を込めて彼女の出方を待った。
すると急に僕の顔に彼女の顔が近づいてきた。
「!!っっわ!!」
僕はビックリして、顔を思いっきり横に向けてそれを避けてしまった。
近づいてきた瞬間の彼女の顔が今でも目に焼きついている。
彼女は目を閉じて、僕の顔にまっすぐ顔を落としてきてた。
どんな状況だったかすぐに理解した僕は自分の行動に激しく後悔した。
彼 女 は 僕 に キ ス を し よ う と し た ん だ 。
62 :
774RR:2007/11/01(木) 14:54:18 ID:TRu6Ieml
wktk
案の定、僕はみぞおちに一発もらってしまった。
僕が彼女のしようとしていた事・自分のした事に自分でビックリしていたその時、
僕の腕から彼女の手が離れて、僕の手は解放された。
次の瞬間、彼女は手のひらを僕のみぞおちに置いて、ありったけの力を溜めて叩き込んだ。
僕は、どこから出ているのか分からないような呻き声でのた打ち回った。
僕の上に乗っかっていた彼女はいつの間にか離れていて、苦しんでいる僕をただ見降ろしているだけだった。
・・その後は、たぶん僕が落ち着いてからすぐ帰ったんだと思う。
確か彼女を送っていった時も、家まで送らずに坂道の下で降ろしたと思う。
彼女が、僕が家まで送っていく事を頑なに拒んでいた気がする。
僕が、彼女に一発もらって転げまわっていた時に
下から見上げた彼女の顔が、今でも頭から離れない。
中学生の時もよくやられたが、その時は彼女は
勝ち誇ったような笑みを浮かべてた気がする。
その笑顔によく殺意を覚えたものだった。
でも今回は、僕の事を見下ろす彼女は、真剣で悲しい目をしていた感じがして
それを見た僕は、自分のしてしまった事に本当に心が痛かった。
彼女を送り届けた時も、何も言えなかったし何もできなかった。
今となってはお互いの携帯の番号もアドレスも知らないので、
連絡もできず、どうしていいのかも分からず、
このまま『ただの冗談』で済ましておいたほうがいいんだろうな・・・
と自分の中で無理矢理解決しようとした。
その次の夜、モヤモヤした気持ちのまま僕はまた地元を後にした。
あれから3ヶ月近く経ったが、その時以来地元には帰っていない。
帰ったとしても、彼女とはわざわざ連絡を取って会う様な仲でもないので
きっと次に会えるチャンスは年明けの同窓会だと思う。
でも、僕はあの時の出来事が忘れられない。
と言うか彼女の事が頭から離れない。
彼女が僕にキスをしようとした事。
彼女がどんなつもりでそうしたのか。
昔のようにただの冗談だったのか。それともちゃんと理由があるのか・・・
毎日の様に考えている。
そしてその度に思い出すのが、中学校の時に彼女にやられたイタズラ。
目ん玉に息を吹きかけられて僕は痛くて痛くて涙が止まらなくて悶絶してた事。
僕は瞼を指で開けられたまま、彼女は僕の目に息を吹きかけようと
唇をすぼめながら、まさに僕の目の前まで大接近してきた。
その、焦点が合わせられないほど至近距離で見た彼女の唇が、
今でも目に焼きついて離れない。
彼女が僕のことを好きだという可能性は・・・無い事はない。
昔から思わせぶりな行動や発言はいくらでもあった。
でも、僕が調子に乗って行動を起こそうとするといつも、ただの冗談だとあしらわれてきた。
その度に僕も、もうこんな女を好きでいるのは止めよう・・と何回も繰り返していた。
あの日からもうかなり日にちは経ってしまった。
彼女に問い詰めても、やっぱりただの冗談だったと流されるかもしれない。
でも、今度の事をきっかけに僕の気持ちを彼女にちゃんと伝えて、
彼女の気持ちもちゃんと聞いて、はっきりさせたいと思う。
今週末は実家に帰ろう。
彼女の連絡先は分からないけど、勤め先は知っているから
そっちに行ってみよう。
以上です。
長くなってしまって申し訳なかったけれども、
またその結果だけでも報告できたらと思います。
本当はもっと前から書き始めていたんだけど、
文章があまりに下手でいろいろ書き直しているうちにこんなに遅くなってしまいました。
でもこれを書いているうちに何かふっきれてしまい、
最後の3行は、書いている途中に決心したことです。
リアルに進行してます(笑)
最後の最後で話の方向性が変わってしまいました(´∀`;)
ここまで読んでくれてありがとう。
また続きが書けるように頑張ります。
67 :
774RR:2007/11/01(木) 15:56:12 ID:7D8uUS41
>>66 「リアル」支援!!!!
文章うまいよ!わかりやすいし!
今週末の結果楽しみにしてるよ(^_^)v
68 :
774RR:2007/11/01(木) 16:08:13 ID:CG9OEfDR
乙。
ツンデレの香がするな。
69 :
774RR:2007/11/01(木) 16:32:12 ID:WTMWPX/x
ぴたはは氏のところから前スレ見たけど
なぜか途中で切れてる。
70 :
774RR:2007/11/01(木) 22:32:19 ID:C41TWRTW
こうゴウ氏
おっツーですってより紫煙のほうがいいかな?
もし次ぎ会う機会があるといいね
71 :
774RR:2007/11/02(金) 01:00:49 ID:CGahunve
こうゴウ氏
お疲れ〜このままうやむやで終わらせるよりは、
冗談であってもはっきりした答えを出したほうがいいと思うよ。
頑張ってね。
72 :
774RR:2007/11/02(金) 01:54:38 ID:n+kTbshA
愛情表現の下手な子みたいだな。
子供の頃、好きな子をわざといじめたりしてしまう様な。
今回の出来事は彼女に恥かかせてしまったんじゃないか。たぶん傷ついたと思う。
勤め先の出待ち狙って今度は海行け海。
73 :
774RR:2007/11/02(金) 08:34:55 ID:SyjMn8nG
つCCCC
74 :
774RR:2007/11/02(金) 08:38:59 ID:hdHn/HSd
口実設けて握手してそのまま手前に引き寄せる
脈あれば寄ってくるしなければ避けられる
オヌヌメ
75 :
774RR:2007/11/02(金) 08:46:51 ID:8CAHdJJ4
>>74 大人なら使えるかも知らんが若者なら
反動形成でその気はあるのに避けるってこともありえるわけで。
76 :
774RR:2007/11/02(金) 15:36:27 ID:wFDRpSsj
それなんてこうゴウ?
77 :
774RR:2007/11/03(土) 17:56:50 ID:HPwoWxvQ
…もう俺の話しはいいよね orz
78 :
774RR:2007/11/03(土) 18:19:55 ID:JvFEfFTt
79 :
774RR:2007/11/03(土) 18:48:52 ID:4FIWl35A
80 :
774RR:2007/11/03(土) 18:59:01 ID:wnynfzm0
週末だが、こうゴウ氏はどうしてるだろうな・・・
続きも楽しみにしてるから、うまくいってるといいけど。
81 :
774RR:2007/11/04(日) 01:33:42 ID:yzwG7pg+
おいおいおい、映画化決定だな
ええ話や・・・
82 :
774RR:2007/11/04(日) 03:24:41 ID:dMwdE/7E
場繋ぎに
バイクにまつわる恋するセリフ!!
………………
彼女ん家のそばまでバイクで行って、寒いなか外でしゃべって2時間も経ったころ、
明日あるからそろそろ帰るなーつってバイクにキーを差し込んで一言
「…エンジンかからなきゃいいのにね」
(ノ∀`)タハ-
83 :
774RR:2007/11/04(日) 03:52:38 ID:PXJgJmuz
勝手な妄想で浮かれてんじゃないよ!
彼女はなぁ、2年前に弟をバイクでひき逃げされてんだよ。
だからバイクを心から憎んでて、バイクのエンジンかからきゃいいのにね ケッ!って言ったんだよ。
84 :
774RR:2007/11/04(日) 08:53:56 ID:dMwdE/7E
>>83 俺が言ったんだぜ(ノ∀`)
でもごめんなさい幸せすぎて変なレスしてしまいましたごめんなさい
こうゴウ氏CCCC彡
85 :
774RR:2007/11/04(日) 09:12:11 ID:tsu54EKN
86 :
774RR:2007/11/05(月) 00:52:12 ID:dB940MZg
同じ道なのに一人の時と彼女を乗せてる時とでは まったく景色が違うよね。恋してんだなぁ俺… 1日が48時間あればいいのにな。 おやすみ また明日教室で待ってる
87 :
774RR:2007/11/05(月) 01:25:21 ID:72FQbZtS
てめぇノロケやがってw
お幸せにな〜。
88 :
774RR:2007/11/05(月) 15:23:24 ID:9Y2Zk4gb
>>82 消灯忘れて彼女と1時間喋り続け、バッテリーあがってエンジンスタートできなくなったビクスク乗りの俺への嫌みか?
真冬の中、5kmも引いて帰ったんだぞ。
89 :
774RR:2007/11/05(月) 21:42:27 ID:wAu141PP
>>88 なんで忘れんだよw
でも俺は同じ状況でキルスイッチの罠にはまったことあるw
じゃーねーつってキックキック、
…じゃ、じゃーねーつってキックキック、
ちょ…ちょい時間かかるからもう帰ってくれつってキックキック、
5回押しがけ試みたあと気付いたorz
それよりこうゴウ氏はー??
90 :
774RR:2007/11/05(月) 23:46:56 ID:Tn3O/nxt
>>88 これだからビクスク乗りは・・
嫌みの前にお前が馬鹿過ぎ
遅くなって申し訳ありません。
週末の報告です。
急いで書いたので、乱文お詫びします。
『現実はそんなに甘くない!!・・・・・でも』
と言った感じでしょうか。
とりあえず投下します。
(
>>56〜
>>65)の続きです。
事前に彼女に連絡を入れていた訳じゃないので、
話をする以前に彼女に会えるかどうかさえ分からなかった。
だけど僕の頭の中は、「どうやって会うか」ではなく「どう伝えるか」しかなかった。
会う方法なんて、とりあえず会えそうな場所で張り込んでいればいい。
でも僕は本人を目の前にして自分の考えや思いを口にすることが本当に苦手なので、
昔から、「真剣な話し合い」と言うものには後悔ばかりの思い出しかない。
言いたい事を言い切れずに、結局自分が途中で話す事をやめてしまうから。
飲み会とかでたくさんの人と話す事は大好きだけど、
自分の事を話す事なんてめったにないし、最近ではほんとバイクの話くらい。
仕事の話も、仕事場以外ではほとんど口に出さないし、愚痴も文句も誰にも言わない。
聞かれなければ自分の事なんてほとんど喋らない。
こうやって自分の事を振り返ってみると、自分も他人から見たら結構謎が多いかも。
・・・もしかしたら、彼女から見ても僕は謎なのかも知れない。
ある程度予定は考えてあった。週末まではそれを考える事が楽しかった。
僕が知っている彼女の勤め先はコンビニ。
それ以外でも働いてるかも知れないけど、僕はそこしか知らなかったから
そのコンビニに行くしかなかった。
本当は金曜日の夜に、仕事終わってからすぐ地元に帰るつもりだった。
バタバタと帰る事になるけど、あれこれ考えているうちに、早く彼女に会いたくて
一目でも顔を見たくてたまらなかったから。
・・・・だけど急に休日出勤を頼まれて、土曜日は仕事に行く事になってしまった。
結局土曜日の夜、地元に帰った。チャンスは丸一日分潰れてしまった。
地元に駅について、駅から家に帰る途中で
彼女の勤めているコンビニを覗いてみたが、彼女の姿は無かった。
多分、昼間の勤務だろうから僕はすぐに諦めて家に帰った。
ところが次の日の朝、実家の寒さと気温差と、さらに疲れもあって
久々に高熱を出し寝込んでしまった。午前中は起き上がることも出来なかった。
次の日はもう仕事なので無理もできず、結局夕飯の時間まで一日布団の中で過ごした。
結局何も出来ず、実家で寝てご飯を食べただけで帰るはめになってしまった。
布団の中で休んでいても、彼女の事が頭から離れなかった。
夜、駅に向かう途中彼女の働くコンビニに寄った。
冷えピタを貼ったままの頭を帽子で隠して、人より多めに着込んで
マフラーを口元まで上げマスク代わりにして店に入っていった。
彼女の姿はやっぱり無かった。
でも店に入ったのは飲み物とノド飴を買う為だ。
もう彼女には今回は会えないものだと諦めた。
熱はまだあったし、足取りもフラフラだった。
僕はポカリ2本とのど飴とマスクと冷えピタを持って行き、レジに置いた。
レジにいたのは彼女だった。
いつから居たのか、最初からいたことに僕が気付かなかったのか、
最初にレジにいた中年の女性はいつのまにか彼女と入れ替わっていた。
「・・・おう」
僕が小さく挨拶をする。
返事はない。彼女は黙々と会計をする。
僕も仕事をしている彼女の手をじっと眺めているだけだ。
「いつ来たの?」
「・・・きのう」
「いつ帰るの?」
「・・・今から」
淡々とした会話をだった。つい3ヶ月前、あんなに仲良く遊んで盛り上がったのに。
この日はただの社交辞令としての会話みたいだった。
でも実はこの辺りは詳しく覚えていない。熱でずっと頭がぼうっとしてたから。
彼女も余計な事は喋らなかった。僕たちの間には冷たい空気が流れていた。
この状況を何とかしなければ・・・何て考える事さえ僕はできなかった。
ただ僕の中には、ドキドキする少しの緊張感と同時に彼女に会えた安心感もあった。
しばらくの沈黙を破って、声を上げたのは僕のほうだった。
お金を彼女の手に置きながら、確かに僕はこんな事を口走った。
「どうしても会いたかったから」
多分、熱でちょっとおかしかったんだろうね。
いきなり何言い出すんだよ!って自分でも思った。
その場に居たのが僕と彼女の2人だけで本当に良かったよ。
誰かに聞かれてたら、今ごろ恥ずかしくて死んでる。
けっこうでかい声で言ってしまって、自分でもちょっとびっくりしたしね。
と言うか、まず言っている意味がよく分からない。主語ないし。話も全く繋がってないし。
しかも、彼女の顔をまともに見た覚えはないので、彼女の手に向かって言ったんだと思う。
僕の突拍子の無い発言に驚いて、品物を袋に詰めていた彼女の手が止まる。
お互いに、数秒間固まってしまった。
「・・・・・・誰に?」
彼女は冷静さを取り戻すかの様に静かに言った。
でも僕には冷静さなんて全く無かった。彼女の話も全く聞こえてなかった。
「・・・・携帯の番号教えてクダサイ。」
「え?番号知らないの!?」
「・・・・・あれ?」
自分でも喋りながら会話が成り立っていない事は分かっていた。
彼女も呆れたような、でもちょっと笑ってるような可笑しな雰囲気だった。
あまりにも僕の言ってる事がめちゃくちゃだったから
可哀相に思ったのか、笑うしかなかったのか、バカだと思ったのか、
彼女の口調はだんだん優しくなっていった。
僕もちょっと笑ってたかな。こんなに必死な自分がおかしくて。
「・・・じゃあ、終わったらメールするから。」
と、彼女が僕をなだめるように言った。
僕はそれを聞いた時、初めて顔をあげて彼女を見た。
やっぱり彼女はちょっと笑ってた。
僕はそれで満足して、それ以上は何もしなかった。
ドアを押しながら、じゃあまた。と彼女に言うと、
彼女は、気をつけて。と言った。
その日はそれでおしまいでした。
時間にして5分もなかったと思う。
最初に考えていた僕のプランとはあまりにも違いすぎた結果でした。
何も言えてない、何も伝わってない、何も解決していない・・・・
でも帰りの電車の中で、僕は満足感でいっぱいだった。
多分ずっとニヤニヤしてたと思う。
彼女からの連絡が来ることが楽しみで仕方なかったから。
――もしかしたら振られて帰ってくる事になるかも知れない・・
行きの電車では、そんな事も考えていた。
結局、今回もうやむやになってしまったけど、
やっぱり僕は彼女とのこれまでの関係にけりをつけるのが恐かったから
彼女に振られずに済んだ事は、僕に大きな安心感を与えてくれた。
これではダメだと分かっていたけど、彼女の言葉は僕にとっては大きな希望だった。
彼女からのメールは日付が変わる少し前に来ていた。
僕は、自分の部屋に着いてからすぐに布団に入って寝てしまったので、
全く気がつかず、次の日の早朝に返事をした。
メールでは、お互いの出勤時間や休日、ヒマな時間帯や、
その日の夕飯の話などを、今さらながら教え合った。
僕も彼女も仕事中は返信できないから、返せる時に返して、でもメールが途切れる事は無かった。
話は小学校の時にまでさかのぼったし、聞きたい事や知りたい事は山ほどあったから。
寝る前は布団に入って、1時間くらいメールをして
0時頃になったら、ちゃんとおやすみメールをした。
次の日も、僕は朝早いので僕が先におはようメールを送って、
僕が仕事している間に彼女からおはようメールがきて、
夜はどちらからともなくメールが来て・・・・
彼女に今ハマってる事とか聞かれたけど、正直に言ったら『メール』なんだよね。
まぁ「メールかな」って正直に言っちゃったんだけど。
そしたら彼女からの返事は、
「そんなに私のこと好きなの?(←ほんとは絵文字入り)」
って返ってきたから、
「うん、好きだよ。」
て送った。・・・まぁ適当に流されちゃったけど。
僕も適当に流して、でも彼女が内心どんな思いでいるのか想像するだけで
楽しかった。ちょっといじめ返してやった気分だったし。
で、彼女が金曜日に買い物でこっちに来るって言うから
ついでに、僕が仕事終わってから駅の近くで夕飯でもどうかな?と思って
時間とってくれるよう頼んでみた。
でも地元は電車の本数が少ないし、電車の時間もキツイので
僕が早めに駅に駆けつける事を条件に、会う約束をした。
・・・もしかすると、もしかするかも知れない・・・
と思って、それからちょっとずつ部屋の掃除をし始めたよ。
隠す物は隠したりして、一応。準備するものはあるかな?
とりあえず、何の解決にもなってないけど
一応繋がりはできたし、次のチャンスもすぐに来るし
結果的にはまずますだったと思う。
本当は、めでたく付き合う事になって報告!!が理想だったんだけど・・・
まぁ、僕と彼女ではきっとそんなに早くは無理なんだろうなってしみじみ感じてしまいました。
お盆のときの出来事に関しては、彼女も僕も一切触れないけれど
一応許してもらえたのかな・・・
まだまだ分からない事だらけだな。
とりあえず、まだまだ続きそうです(笑)
次の勝負は金曜日!!
今回は以上です。
みなさんのアドバイス等など、全く活かせなくて申し訳ないです。
さらに申し訳ないことに、決着がつきませんでしたので
まだ終われませんでした。次回また書き込ませていただきます。
前回コメントくれた方、今回もよんでくれた方々、ありがとう。
また頑張ります。
100 :
774RR:2007/11/06(火) 15:09:28 ID:AemJyQqy
しっかり前進してるじゃないか
100はもらっておくぞ
101 :
ぴたはは:2007/11/06(火) 17:31:14 ID:12bOND7T BE:17957693-2BP(29)
>>69 亀レスですが・・・
すみません修正しました。
サーバ移転に、一部プログラムを対応し忘れてました。
>連絡くださった方
ありがとうございました。
102 :
774RR:2007/11/06(火) 18:28:32 ID:ComAyzsr
こうゴウがんばれ
順調な展開じゃないか
言葉と言葉の隙間で充分気持ちが伝わってたんだよ
103 :
774RR:2007/11/07(水) 02:03:55 ID:TH3p8rIe
そして金曜日、
駅で僕を待っていたのは中年女性だった。
104 :
774RR:2007/11/07(水) 02:28:55 ID:XJ3csfyb
ええ話や・・・
文章読みやすいし。
また書いてね、こうゴウ氏
105 :
774RR:2007/11/07(水) 04:18:17 ID:QxjI/tm3
キレイなら中年でもおKな俺が居る。
106 :
774RR:2007/11/07(水) 13:59:04 ID:D5RboiuL
ねぇねぇ、ベスパねーちゃんの話しは?
病室でアーッになるかと思ってパンツ脱いで待ってるんだけどなぁ
皆様お久しぶりです。(´∀`)ノ
奥さんが妊娠中の間、実家で生活する事になりました。
という訳で、ゆっくり時間が取れるので奥さんとの出会いについて書かせて頂きたいと思います。
奥さん(M由紀)との馴れ初めには、前回書かせて頂いた高校生の時にさかのぼります。
まずはその辺りから書かせて頂きます。
ある程度まとめてから、また後ほど投下させて頂きます。
108 :
774RR:2007/11/07(水) 18:33:21 ID:oWwiyR7w
これはこれは。
前回はかなり楽しませて頂きましたので、今回も期待してますよ。
季節は高校二年生の冬休み。
長期休暇中と言ったら、走り屋小僧にとっては天国です(笑)
ホームコースの宮○瀬だけでなく、今は亡きバ○オや磯○岸壁に遠征したりして
いた時期でした。
その日は、通っていた高校の近くに住んでいる走り屋仲間と連れ立って
夜の磯○岸壁に走りに行く予定だった。
夕方位に友人と待ち合わせていたんだけど、オレが予定よりも早く
待ち合わせ場所に着いちゃったんだ。(こんなんばっかだ…(泣)
予定時間まで、まだまだあるよ・・・・(;´Д`)
お腹空いたし喉も乾いたけど、走りに行くので当然のように
小汚い皮ツナギ&フル装備+懐かしのドラヘル着用スタイル(笑)
宮○瀬のふもとのセブン○レブンならまだしも、こんな市街地じゃどこにも入れ
ません!!
ヽ(`Д´)ノ ウワーン!!
仕方ないので、近くの自動販売機で人目を気にしながら温かいコーヒーを買うことにし
た…
(ノд`)
>>108さん
あ、あんまり期待しないで下さい・・・(;´Д`)
111 :
774RR:2007/11/07(水) 19:08:47 ID:GAspVJyw
wktkしてます
待ち合わせ場所である工場の裏には、ダ○ドーの自動販売機があった。
当時はビンボーだったんで、コーヒーと言えばダ○ドーのアメリカンコーヒーだ
ったんだ。コーヒーなのに、たっぷりでナイスな350ml缶がステキだったからね。
(´ー`)
とりあえずNチビを置いて、コーヒーを買いに工場の裏まで歩いていく。
やる気マンマンな格好なんで、ちょっと人目を気にしながらね(笑)
夕闇の中で光っている自動販売機が見えた時、先客がいるのが見えた。
「ありゃ。ダ○ドー好きは俺だけじゃないのね」なんて思いながら歩き続ける
と、自動販売機の前にいるのが女の人だって事に気がついた。
寒い季節だったので、ぶ厚いダッフルコート(?)を来ているのが見えた。
大して気にせず近づいていくと、なにやら見覚えのあるスカートだ・・・・。
「ありゃ( Д)゜゜!!うちの学校の制服じゃんか!ヤベェ!」
気がついた時には、その子と目が合ってしまいました…。
「…NCくん?」自動販売機の前にいる女の子から不意に名前を呼ばれた。
オレは思わず「は、はいっ!!」って返事しちゃったよ・・・・(´・ω・`)
俺を呼んだのは、同じクラスのM由紀。
文化祭の前日に事件を起こしてくれた、印象深い女の子だ。
例の一件以来、R美とよく一緒にいるのを見かけてたけど、俺は二人きりで話しを
た事はない。意外な所で会ってしまったもんだ・・・・(ノд`)
シカトするワケにもいかないしなぁ…('A`)
オロオロしているオレを尻目に、M由紀から話しかけてきた。
M由紀 「NC君・・・・なに・・・・その格好…?(¬_¬)」
オレ 「ぅえ!?あ、ああ、こ、これは…(;´Д`)マズイ・・」
M由紀 「もしかして、バイクに乗ってるの…?(¬_¬)」
オレ 「え、ええ…まあ…下手の横好きではありますが…(ノД`)バレタ・・」
M由紀 「ふーん。なんか仮面ライダーみたいな格好だね。(¬_¬)」
・・・・・・・・・か、仮面ライダーですかぃ…_| ̄|○
オレ 「と、ところでなんでM由紀さんは制服姿で…?(;゜∀゜)」
M由紀 「私は部活帰りなの。(¬_¬)」
オレ 「あ、そうっすか!!(;゜∀゜)お、お疲れ様っす!」
・・・・・ってゆーか、なぜに同級生に敬語なんだよオレ…_| ̄|○
こんな感じで、高校時代にM由紀とのファーストコンタクトを終えたワケです。
(;´Д`)
M由紀とのお話は、しばらく続きます。
一旦、お風呂&ご飯を取らせて頂きますので、
また後ほど来させて頂きます(´∀`)ノ
>>111さん
あ、あんまりwktkされるとプレッシャーになります・・・・('A`)
116 :
774RR:2007/11/07(水) 19:57:24 ID:w8zmm3bH
禿げあがるほど期待
117 :
774RR:2007/11/07(水) 20:02:24 ID:ExXHs+Ny
つC
wktk
118 :
774RR:2007/11/07(水) 20:02:54 ID:AJ5opBCy
禿げ散らかして待機!
ただいま戻りました。
M由紀との話には悲しい話は出てきませんので、お気軽に読んで頂けると嬉しいです。
>>116、
>>118さん
笑わせないで下さい(ノ∀`)
>>117さん
Cありがとうございます。wktkは・・・・
では、続きを書かせて頂きます。
120 :
774RR:2007/11/07(水) 20:57:01 ID:ublL7g50
キター! パンツ脱いで待ってたから冷えちゃったよorz
高校時代、M由紀とは自動販売機の一件以来、特に接点が無かった。
自動販売機でのあの後の会話も、「気を付けて乗ってね」くらいしか言われなかった。
M由紀がさっさと帰っちゃったからだ・・・・(;´Д`)
学校でR美と一緒にいるのを見たり、オレとR美が話をしている横にいる事があったくらいだった。
正直、オレはM由紀に嫌われているのかと思っていた。
そして、Kの事故やR美と色々あったりした後、高校を卒業したわけです。
高校を卒業後、俺は自動車部品の販売店に就職した。
通っていた高校から、すぐ近くの距離にある会社だった。
バイクが大好きなのは今でも変わらないけど、当時オレは18才。
高校3年の夏休みに車の免許を取った俺は、車に興味があったからピッタリの職場だったんだ。
相変わらず通勤にはNチビを使っていたけどね(゜∀゜)ウヒャ
ところが働きだして半年ほど経ったある日に、上司からNチビでの通勤を禁止されてしまった。
理由は「車関係の会社の社員が、バイクとはいえ違法改造車に乗っているのはマズイから」だってさ。
たまたま本社のお偉いさんがオレのNチビを見ちゃったんだってさorz
確かに「小僧の神奈川仕様」なNチビだったから、近所の目もあるんだろうけど…(´・ω・`)
多少の反抗をして、なんとか「ノーマルのバイクなら通勤OK」って事で許可をもらった。
123 :
774RR:2007/11/07(水) 21:25:33 ID:GAspVJyw
(¬_¬) ←この目がwww
ノーマルならOKとは言っても、今さらNチビを戻せない(ノーマル部品が一つも無い)ので
通勤用に新しくもう一台バイクを買うことにした。
働き出してから給料をほとんど使わずにいたので、バイクを買うお金くらいはあったんだ。
通勤用だとスクーターが便利なんだけど、ピンと来る欲しいバイクが無かった。
Nチビに慣れ親しんでたのもあって、スクーターに面白さを見いだせなかったんです(ノД`)
通勤用の足を買うだけなのに、変なこだわりですが・・・・・・(笑)
今はスクーターも大好きですけど、当時は「男だったら、バイクはギヤ付き!」
なんてワケのわからないこだわりがあったんです。(ノ∀`)アチャー
んで、ワケのわからないこだわりを持ちつつ、色々なカタログを見て検討しまく
った結果、会社の近くのバイク屋さんでKSRー1を買いました。
「漢のカワサキ」
「カワサキグリーン」
「充実の倒立フォーク」
「唯一無二の存在感」etc……
バイク屋の店主の口車に乗せられて、売れ残りの新車をけっこう値引きしてもらい買いました。
余談ですが、97か98年モデルからカラーリングが変わっていた事を知らなかった…。
「オレみたいな若造に、ずいぶんと値引きしてくれるなんて良心的なバイク屋さんだなぁ〜」
なんて思っていたけど、こんなウラがあったのね…(´・ω・`)ショボン
126 :
774RR:2007/11/07(水) 22:30:13 ID:w8zmm3bH
紫煙しすぎて禿げた。
新しいバイク、KSRを手に入れ、何の問題(俺の心以外)もなく通勤に使っていた。
会社からバイク屋さんの距離も近かったので、仕事帰りによくバイク屋に行き、お店の常連さんとも仲良くなった。
店によく来る常連さん達の中でも、カズトさん(♂・オレの3歳上)と特に仲良くなった。
カズトさんはバイク屋さんの近くに住んでいたので、店に遊びに来るときは改造したゴリラで来てた。
オレと歳が近いのもあって飲みに行ったり、ゴリラで走りに行ったり、なにかと可愛がってもらった。
・・・・・ウホッな話はありませんのであしからず(ノ∀`)
年の瀬のある日、カズトさんと話している時に「Nチビのノーマルパーツがなかなか見つからなくて困るんすよね〜」なんて、俺がグチをこぼしていた。
そしたらカズトさんが思い出したように「NC君!俺んちの倉庫にNチビの部品がいっぱいあるぞ!邪魔くせーから持って行けよ!」とおっしゃる。
マジっすか! (゜∀゜)人(゜∀゜)!! しかもタダでイイとおっしゃってます!
こんなラッキーな事はそうそうありません!!
明日カズトさん宅に伺い、パーツの品定めをしてから後日車で引き取りに行くって話でまとまり、住所と地図をもらいその日は別れた。
す、少し休憩させて下さい(;´Д`)
130 :
774RR:2007/11/07(水) 22:56:49 ID:GAspVJyw
お、お疲れさんです。
待ってるのも楽しみです(´・ω・`)
でも下半身がさヴぃ
すみません、再開させて頂きます。
そして翌日の午前中、会社が休みだったんでNチビでカズトさん宅に到着。
なんとカズトさんちは、高校時代のオレ達が磯○岸壁に行くときの待ち合わせ場所、
つまり学校近くの工場の裏側のあたりだったんだ…(;゜Д゜)
例のダ○ドーの自動販売機から50メートルも離れていない所だった…。
「世の中、狭いもんなんだねぇ〜(´ω`)」なんて思いつつインターホンを押すと、眠そうなカズトさんが出てきた。
約束の時間なのに、寝てやがったな・・・。ヾ(*`Д´)ノ=3
そのまま倉庫まで案内されて、「適当に見てくれや…」と言い、カズトさんは家に入っていった。
<中略>
倉庫の中は、宝の山だった…(*´д`)ハアハア
欲しかったノーマルチャンバー、ロスマンズカウル一式、タンクetc…
バイクじゃ積みきれないので、また後日に車で取りに来る事になった。
133 :
774RR:2007/11/07(水) 23:55:43 ID:evGsSLNj
ゴリラだけにウホッ展開期待
後日、カズトさんの家に行く前になにかお礼の品を買っていく事にした。
タダでいいと言ってたけど、せめてお礼の品くらい持って行かないと、社会人として恥ずかしいからね。
カズトさんはお酒と女が大好きで、よく飲みに行ってる。御礼の品は、ビール1ケースで決定w
母校の近くの大型スーパー(文化祭の準備でパシりさせられたスーパー)で買って行こうと思ったが、駐車場がメチャ混みする。
今日は車だし、駐車場待ちで並ぶのがバカバカしいので、別のスーパーで買う事にした。
「あ、そういや近くにマル○ツがあったな。あそこで買えばいいか。」って思い、車を走らせた。
マル○ツの平置きの駐車場に車を停めて、店内に入る。
酒売り場にケースが山積みされているのを確認したら、急にある事を思い出した。
「やべ、仕事で使うCRCが切れていたんだった・・・・ここで売ってれば買っていっちゃお(゜∀゜)」
近くにいた店員さんにCRCを売っているかを聞くと、2階の売り場にあるとのコト。
エスカレーターで2階まで上がり、けっこう広い店内を探しまわり、やっとこさCRCを見つけた。
なぜか買い物カゴには、CRC以外に必要のないビニテやらニッパーやらが入っていたw
(これってよくある事ですよね・・・・?)
必要なモノ(?)をカゴに入れて、レジまで持っていく。ここまでは普通だった。
136 :
774RR:2007/11/08(木) 00:18:07 ID:QarNbO4n
( ゚д゚)ポカーン
( ゚д゚ )シメジ
5台くらい並んでいるレジの、一番空いている所に並んだ。
バイトらしき女の子が、一生懸命にレジ打ちをしていた。
オレの順番になった時、不意にレジの女の子がオレの名前を呼んだ。
レジの女の子 「・・・・・・・NC君?」
オレ 「は、はいっ!!(;゜Д゜)!?」
・・・・・・・・・声が裏返ってしまい、なんともマヌケな返事をしてしまった・・・・(´・ω・`)
レジの女の子の顔をよく見てみる。
・・・・・・・・・・・・・・・(;´Д`)?エーット・・・・だ、誰でしょうか・・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・ま、全くもって顔に覚えがございませんが・・・・orz
仕方ないので、女の子の胸元のネームプレートを見てみる事にした。
138 :
774RR:2007/11/08(木) 00:38:56 ID:GICipQRb
おぉ、リアルタイムで進行中♪
つC
『○○ M由紀』
「なんだか見覚えのあるめずらしい苗字だな・・・・。えーっと・・・・どっかで見た覚えが・・・・。
顔も見覚えがある気がするし・・・・・・オレの事をNC君って呼ぶとしたら、高校の時の・・・・・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・(゜Д゜)ハッ!! 思い出した!!
オレ 「○○さん!?2年の時に一緒だったよね!?(゜∀゜)!?」
M由紀 「・・・・・・・・・・3年の時も一緒だったよ(¬_¬)」
やべぇ・・・・・・いきなりやっちまった・・・・_| ̄|○
しかし、オレもこの1年間の接客業で鍛えた話術を駆使して、めげないで話を続けます!
オレ 「○○さん、こんな所でなにしてんの(;゜∀゜)?」
M由紀 「見ての通りバイトだよ。(¬_¬)」
・・・・・・・・・・・・確かにおっしゃる通りであります・・・・_| ̄|○
思い出したけどオレはこの子、苦手なんだよな・・・・_| ̄|○
会話しながらも、M由紀はレジを打つ手を休めない。プロですなぁ(;´Д`)
オレ 「た、確かにバイト中だね・・・・と、ところで卒業してから何してるの?(;´Д`)」
M由紀 「△△女子大に行ってるよ。(¬_¬)」
オレ 「へ、へー。△△女子大ねぇ(;´ω`)」
M由紀 「NC君は?大学?(¬_¬)」
オレ 「オレの頭で大学行けるワケないじゃん(ノД`)就職したよ。」
M由紀 「ふーん。知ってる。(¬_¬)」
・・・・・・・・・・・・・・・・お、オレのなにをご存知なんですかい、M由紀さん・・・・・・・・_| ̄|○
もうグダグダです・・・・。:・(ノД`)・:。
会話が途切れそうになり、オレの頭の中は真っ白になってしまったorz
オレ 「あ、す、すぐ近くの自○後退ってわかる?あそこに就職したんだよ(;´ω`)」
M由紀 「ああ、あそこの。(¬_¬)」
オレ 「う、うん。あ、名刺あるから、何か買いに来たらこれ出してよ。安くするからさ(;´ω`)」
M由紀 「ありがと。2457円になります(¬_¬)」
神様、やっぱり自分はこの子が苦手です_| ̄|○
でも、高校時代よりも綺麗になったなぁ(*´ー`)
髪も伸びてたし、意外におっぱいがバインバインなんだなぁ(*´ー`)
なんだか凹みつつ、邪(よこしま)な事を考えながら店を出てしまい、慌ててビールを買いに戻ったのは秘密です(;´Д`)
ビールケース(スーパード○イ500ml)を持ってカズトさんの家に向かい、Nチビのパーツをごっそりと頂いたら
もうM由紀のことなんてすっかり忘れてルンルン気分になっちゃいましたけどね♪
142 :
774RR:2007/11/08(木) 01:29:26 ID:9pjxJ9hW
リアルタイム進行
⊃CCCCCCCCC
体力の限界でありますorz
今日のところはこの辺で終わらせて頂きます。
改行とかミスりまくって、読みにくくなってしまってすみません。(;´Д`)
Cをありがとうございました!
144 :
774RR:2007/11/08(木) 01:46:29 ID:Y5ZdP1aj
禿げあがるほど乙!
145 :
774RR:2007/11/08(木) 01:59:01 ID:bLIvrZIQ
禿げあがってしまって乙
146 :
774RR:2007/11/08(木) 03:50:45 ID:Y5l+jpdU
禿げ散らかし過ぎる程乙
147 :
774RR:2007/11/08(木) 07:09:44 ID:4Uu4Xufm
つ(水)
>130
ほらほら、パンツ履いて つおパンツ
148 :
774RR:2007/11/08(木) 13:34:57 ID:clnpNCJn
>>110 期待するなと言われても、奥さんってことは当然行き着くとこまで行ったわけで
あんなコトやこんなコトがわんさか・・・
おまいらチッシュの用意はいいかー?
149 :
774RR:2007/11/08(木) 15:51:58 ID:bLIvrZIQ
家にあるティッシュじゃ足りなそうだからマ○キヨいってくる(´Д`)ノシ
150 :
774RR:2007/11/08(木) 19:02:51 ID:73MGcEJl
151 :
774RR:2007/11/08(木) 22:14:08 ID:GlEFN2T2
NC旋盤クンは今日はおやすみかな?
皆様こんばんわです(´∀`)ノ
昨日の続きを書かせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?
あと、今日はパンツ着用でお願いします(;´Д`)
153 :
774RR:2007/11/08(木) 22:30:50 ID:IJ3dp3DC
つCCCCCCCCCCCCCCCC
M由紀と再会したこともすっかり忘れた年明け、オレは仕事に追われていた。
自動○退の新年は意外と忙しいのもあって、バイク屋にも顔を出せないでいた。
カズトさんからもらったパーツを組む時間も無いくらいだったorz
そんなある日の仕事中、仕事先の作業場でオレはタイヤ交換に励んでいた。
4WD車のスタットレス交換だったので、ヘロヘロになっていた(サーフのタイヤって重いorz)
そんな作業中、作業場の前を1台のチャリンコが横切ったのが見えた。
「チャリをピットの横に停めて『空気入れてくれ!』って言うヤツ、今年はいませんようにw」
なーんて新年のお祈りをしつつ、タイヤ交換を進めていたらレジからアナウンスが入ったんだ。
「NCさーん、レジまでお願いしまーす。お客様でーす。」ってね。
155 :
774RR:2007/11/08(木) 22:41:42 ID:s6wpfaCy
リアルタイム紫煙!
156 :
774RR:2007/11/08(木) 22:45:40 ID:GICipQRb
おっ、今日もリアルタイムだ♪
つC
157 :
774RR:2007/11/08(木) 22:49:34 ID:IJ3dp3DC
「NCさーん、スレまでお願いしまーす。紫煙中でーす。」
オレは作業を先輩に代わってもらい、レジに向った。
そしたら、なんとレジの向こう側にM由紀が立っていたのさ。。。。( Д) ゜゜!!
当時流行っていた底の厚いブーツを履いてw
正直、店に来ることは無いだろうと思っていたから焦りました(ノД`)
オレ 「あ、あれ!?き、今日はどうしたのさ?(;´Д`)」
M由紀 「私の初心者マークが無いのを思い出したの(¬_¬)」
オレ 「ふぇ!?何に付ける気なの!?」
M由紀 「車に決まってるよ(¬_¬)」
オレ 「ええぇ!?免許持ってるの!?(;´Д`)」
M由紀 「去年取ったの。(¬_¬)」
オレ 「あ、そ、そうっすか!(;´Д`)」
M由紀 「初心者マーク、どこにあるの?(¬_¬)」
オレ 「あ、こちらでございます!(;´Д`)ノ ドーゾ」
ごく一般的なマグネット式のマークをM由紀は買っていった。
約束通り、もちろん値引きをさせて頂きました(´Д`)
この子と話すの、なんか緊張するんですけど!! ヾ(*`Д´)ノ ウワーン!!
っていうか、苦手です。。。。。。。_| ̄|○
159 :
774RR:2007/11/08(木) 23:02:46 ID:iivlMCzK
初リアルタイム四円!
その後もM由紀は何回か来店した。
「自転車に空気入れて欲しい。(¬_¬)」って来たり、
「家の車のワイパー換えてこいって言われた。(¬_¬)」って言って車で来たり。
その都度オレが対応していたんだけど、正直めんどくさかった_| ̄|○
レジの子からは冷やかされるし。:・(ノД`)・:。
ちなみに、その年の『チャリのエアー充填客』の一発目は、M由紀でした。。。orz
まさか知り合いが一人目になるとは。。。(;´Д`)マイッタ
そんなある2月の寒い日、会社にオレ宛に電話が入った。
ちょうどオイル交換の作業中だったので、('A`)マンドクセって思いながら電話に出た。
。。。。。。。。。。。電話してきたのはM由紀だったorz
オレ 「き、今日はどしたの!?(;´Д`)」
M由紀 「車のエンジンがかからないの。(¬_¬)」
オレ 「え。。。セルは回るの!?(;´Д`)」
M由紀 「わかんない。いつもみたくエンジンかからないの。ゆっくり回るけど。(¬_¬)」
オレ 「あちゃー(ノД`) それ、バッテリー上がっちゃったみたいだね。。(;´Д`)」
M由紀 「どうすればいいのかなぁ?(¬_¬)?」
オレ 「バッテリー換えるしかないだろうなぁ。。。あ、ブースターケーブル持ってない?」
M由紀 「。。。。なにそれ?(¬_¬)?」
オレ 「・・・・・・・・(;´∀`)エーット…」
仕事の最中で、おまけに作業をやりかけってのもあり、説明するのも面倒になってきましたさorz
そこでオレは、めずらしく機転を利かせたワケです!(´∀`)ノ
162 :
774RR:2007/11/08(木) 23:34:08 ID:hIsB47xG
よしっ パンツは脱いだぞ つC
163 :
774RR:2007/11/08(木) 23:36:04 ID:a/MQADOU
なになに?
つ¥4
164 :
774RR:2007/11/08(木) 23:50:51 ID:LtGFyV1w
しーえんん
オレ 「じゃあ○○(M由紀の苗字)さん、オレが仕事終わった後に新しいバッテリー持って○○さんの家まで行くよ。
それまで車は使えないけどいい?」
M由紀 「う、うん。それでお願いします。(¬_¬)」
オレ 「じゃあ、9時には仕事あがるから!あ、ところで車の車種は?」
M由紀 「ニッサンの普通のやつ。(¬_¬)」
オレ 「い、いや。。。。車の名前を教えて欲しいんですが。。。。(;´∀`)」
M由紀 「…………わかんない。(¬_¬)」
オレ 「じゃ、じゃあ何種類かバッテリーを持って伺います。。。。(;´∀`)」
M由紀 「うん。お願いします。あ、私の住所と携帯番号教えておくね。(¬_¬)」
オレ 「あ、はい。。。。(;´∀`)」
(通話終了)
『はあ、余計な仕事が増えてしまった…orz今日こそKSRでバイク屋に…………ああぁっ!!!
バッテリー持っていくって言ったけど、KSRじゃバッテリーを何個も積めないじゃん!!』ヾ(`Д´)ノウワーン!!
ぜんぜん機転が利いてねぇ………_| ̄|○
仕方なく会社の先輩から一晩だけ車を借り、ナビでM由紀の家を調べて向ったワケですorz
当時、オレにとってM由紀は『トラブルメーカー』でしかなかったわけです。。。。
た、体力の限界であります………_| ̄|○
また後日書かせて頂けると嬉しいです。。。。(;´Д`)
167 :
774RR:2007/11/09(金) 00:06:12 ID:6b7GEZl+
四円とか紫煙とか…
あ、支援ってことか
あ!お礼言うの忘れてました。
今日もたくさんご支援ありがとうございました!(´∀`)
169 :
774RR:2007/11/09(金) 00:14:05 ID:j6mm5kVl
うーん 明日が待ち遠しい・・・
170 :
774RR:2007/11/09(金) 00:52:53 ID:OcYUZjfi
俺、もう、待ちすぎて半乾きでカピカピになっちゃってんだけど (*´Д`)'`ァ'`ァ
171 :
774RR:2007/11/09(金) 01:28:37 ID:MQ1TbTk9
しぇぇぇーーーん
172 :
774RR:2007/11/09(金) 05:29:49 ID:qxkMWpWl
カム バーック
173 :
774RR:2007/11/09(金) 05:40:43 ID:mjJDchwR
せめてお名前を
174 :
774RR:2007/11/09(金) 07:26:31 ID:PAJBEA7x
セ・ザール
175 :
774RR:2007/11/09(金) 07:40:50 ID:yRMbpXeY
「ニッサンの普通のやつ」
サイコーw
「ニッサンの普通のやつ」
マーチと予想。
177 :
774RR:2007/11/09(金) 10:05:23 ID:lHkyts3p
日産 = GTR
とかだったら怖面白いな
178 :
774RR:2007/11/09(金) 10:37:35 ID:GtgfA1ux
いや、そこはMID4で…
179 :
774RR:2007/11/09(金) 10:47:53 ID:Bu9KMKFs
普段は兄ちゃんが乗ってるVIP仕様のシーマでしょ。
180 :
774RR:2007/11/09(金) 10:59:44 ID:mqwcb0V+
「ニッサンの普通のやつ」
こういうこと言う子と結婚すると、きっと人生幸せだと思う。
181 :
774RR:2007/11/09(金) 11:37:45 ID:yD2+u0QC
>>166 ほのぼのするような馴れ初め話乙!!
俺もそういう恋愛してみたいものだぜ・・・
182 :
774RR:2007/11/09(金) 18:05:36 ID:S6uDazRb
金曜日だから、こうゴウ氏も楽しみだな。
183 :
774RR:2007/11/09(金) 18:58:19 ID:GtgfA1ux
出席を取ります
またパンツを脱いでいない人は
\( ´ω`) 右手を挙げて下さい
すでにパンツを脱いでいる人は
(;´ω`)/ 左手を挙げて下さい
すでにパンツを濡らしてしまった人は
\(;´Д`)/ 両手を挙げて下さい
184 :
774RR:2007/11/09(金) 20:12:25 ID:UrEyrl2I
\\(;´Д`)// パンツが生乾いて痒いです
185 :
774RR:2007/11/09(金) 20:15:40 ID:k/U6IAM0
/(;´Д`)\ すいませんもう抜いてしまいまいた・・・
186 :
774RR:2007/11/09(金) 20:38:48 ID:sgR3kZXD
僕、抜くのはいつも朝なんです。(。・_・。)ノ
187 :
774RR:2007/11/09(金) 21:37:52 ID:vS9lFnoN
NCさん、コウごうさんそろそろ脱いでもいいですか
\( ´ω`) → (;´ω`)/
188 :
774RR:2007/11/09(金) 22:23:41 ID:ejOJXpsm
今日はNCさんの出演はないか?
皆様こんばんわです。(;´ω`)ノ
昨日の続きを書かせて頂きたいと思います。
あと、昨日書き忘れたのですが、当時M由紀の家には車が2台ありました。
ご両親が使う車(ワイパー換えたやつ)と、M由紀とお姉さん(3歳上)が使う車って感じです。
バッテリーが上がったのは、M由紀たち用の車です。(;´Д`)スミマセン
では、昨日の続きになります。
仕事が終わった後、会社の先輩の車(どノーマルなシビック)でM由紀の家まで向う。
クソ重たいバッテリー6個とMY工具箱を積んでorz
正直、行くのがかったるい。仕事が終わったら、バイク屋に顔出したかったし(;´Д`)
好きな子のためならいくらでも動けるけど、なんだかM由紀は苦手なタイプだし…(;´Д`)
オレの仕事場を出て5分くらいで、通っていた高校の前を通り過ぎた。
もう何年も前に卒業したような感覚がするけど、わずか一年前はあの高校の学生だったんだよなぁ……。
「なんでオレは働いてるんだろう」
「なんの為に働くんだろうか」
「一生この仕事を続けるんだろうか」
色んな事を考えていたら、なぜだかわからないけどしんみりしてしまった……。
ふと気が付いたら、ナビの音声案内が終了していた。M由紀の家に着いたようだ。
「あれ……ここって……カズトさんの家の近くじゃん( ゜Д゜)」
電話で教えられた住所を見て、すぐに気が付けばいいものを……orz
なんとM由紀の家は、カズトさんの家から100メートルも離れていない所にあった。
前にバッタリ会ったダ○ドーの自動販売機から、5,60メートルの距離だった。
先輩から借りたシビックをM由紀の家の前に車を停め、
当時使っていた携帯(1.5Gのシティーフォンorz)から、M由紀の携帯を鳴らす。
(;´ー`)。0(うーん、女の子の家に来るのって、よくよく考えたら初めてだよな…)
………なんて車の中で考えていたら、家から出てきたM由紀が話かけてきた。
192 :
774RR:2007/11/09(金) 23:25:18 ID:hrdBGpzl
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ 支援だよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
M由紀 「ごめんね。こんな時間に来てもらって。(¬_¬)」
オレ 「あ、ああ。気にしないでよ。ところで、車はどこにあるの?(´Д`) 」
M由紀 「すぐ裏にある駐車場にあるの。(¬_¬)」
オレ 「そっか。じゃあ、これ(シビックね)で駐車場まで行くから案内してよ。乗って。(´Д`) 」
M由紀 「うん。おじゃまします(¬_¬)」
M由紀が乗った瞬間、車内にシャンプーのいい香りがした。どうやらお風呂あがりみたいだ。(*´Д`)ハアハア…
フリース(だったと思う)を着ているけど、やっぱりおっぱいがバインバインですよ……(*´ω`)
オレ、女の子と2人きりで車に乗るのも初めてだった……orz
なんだか緊張してきてしまいました(´・ω・`)
194 :
774RR:2007/11/09(金) 23:30:24 ID:mjJDchwR
ハサマレ
195 :
774RR:2007/11/09(金) 23:32:40 ID:sm1hop4N
谷間に収まるシートベルトが萌えるんだがおにゃのこなんて隣に乗せたことありませんよ
196 :
774RR:2007/11/09(金) 23:33:38 ID:vS9lFnoN
オリは、なんだか怒張してきてしまいそうでつ
つCCCCC
緊張もつかの間、あっという間に駐車場に到着した…orz
バッテリーが上がっていたのは、シルバーのセフィーロ(A32後期)だった。
お父さんが前に乗っていたのを、譲ってもらったらしい。
(´ー`)。0(確かに、普通のニッサン車だなこりゃw)
なんて思いながらシビックをセフィーロの前の停めて、作業を開始。
やっぱりバッテリーが上がってしまったみたいですな。
よかった、持ってきたバッテリーが適合サイズだ。
198 :
774RR:2007/11/09(金) 23:34:58 ID:YE9aqUJw
くっそー!うらやましか。
今週末も独りか…。
外は寒いので、M由紀をシビックの中で待たせていた。
バッテリー交換だけなんで、作業はあっという間に終わってしまった。
エンジンを始動してから、マイナスの端子を外してみる。うん、ダイナモは平気みたいだね。(´∀`)
あんまり早く終わるとありがたみが無いので、オイルやらLLC、ワイパーとかの安全チェックみたいな事までしてしまったorz
オレ 「○○さん、終わったよ。バッテリーが上がっちゃっただけだね。(`・ω・´)」
M由紀 「え。。。もう終わったの?早いね(¬_¬)」
オレ 「うん、まあバッテリー交換だけだからね。(´ω`)」
M由紀 「私、エンジンが壊れたかと思ってビックリしたよ。(;¬_¬)」
オレ 「い、今の車のエンジンはそう簡単に壊れないから大丈夫さ(;´∀`)」
M由紀 「そうなんだ。。(¬_¬)」」
オレ 「うん。オイルの交換さえマメにやってれば、大抵平気。(´∀`)b」
M由紀 「ふーん。NC君、今日は…ありがとね…。(*¬_¬)」
作業が終わってからも、車の中で30分くらい色んなことを話し込んでしまった。
意外にM由紀って子は礼儀正しい子だって気が付いて、少しだけ苦手意識が薄らいだ。 (´∀`)
話に夢中になって代金をもらい忘れて帰ってしまい、翌日上司にしこたま怒られたのは秘密です…(ノД`)
(代金は後日、ちゃんともらいました。)
その後、M由紀とは一回だけご飯を食べた(代金もらいに行った時)くらいの付き合いだった。
しかも、オレに彼女ができたりしてM由紀とはちょっとの間、疎遠になった。
せっかくできた彼女ともすぐに破局したけどさ……(´・ω・`)ショボン
(セックルはしましたけどね)
き、休憩を取らせて下さい…(;´Д`)
203 :
774RR:2007/11/10(土) 00:12:36 ID:wRXpdryA
∧_∧
( ´・ω・) NCさん、お茶が入りましたよ・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦C旦C旦C旦C旦C旦C旦C旦
204 :
774RR:2007/11/10(土) 00:22:51 ID:wRXpdryA
_, ._
( ゚ Д゚) イタダキマス
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ ◎゚) ズズ…
( ゙ノ ヾ
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) …………
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
…………
(. .)
_, ./ /
( ゚ ./ /
( つ/ /O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
3月に入り、オレは思い立ったように中型自動二輪の免許を取る事を決意する。
教習所での出会いを期待したワケじゃなくて、車の免許を取った自動車学校からハガキが届き、
思ったよりも安く中型免許が取れる事を知ったからだ。
なんだかんだ2ヶ月くらいで免許を取得(*´∀`)♪
ちょうど暖かくなってきた時期だった。「バイク乗りてぇぇ!!」って体がウズウズしてくるワケですw
そんなある日、カズトさんとご飯を食べていた。
「とうとう中型の免許取りましたよ〜(´∀`)♪」
なんて言ってたら、カズトさんがツーリング用に乗ってるRVFを、安く売ってくれると言ってくれたんです!!
元・峠小僧にとって、憧れのV4サウンドを手に入れるチャンスが来たワケです!!
迷わず即決で購入する旨を伝えました(笑)
その場で銀行に行き、カズトさんにお金を払い、後日NCを引き取りに行くということで話が決まった(*´∀`)♪
207 :
774RR:2007/11/10(土) 00:43:13 ID:wRXpdryA
つCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
5月のある休みの日、カズトさんの家にNCを取りに行く日が来た。
カズトさんは夕方にならないと帰ってこないのに、NCが来るのが嬉しくて嬉しくて、
お昼過ぎにはカズトさんの家の付近にいた(笑)。
その日は借りた軽トラに乗っていたんだけど、ドラスタに行ったりしていたが、どうしても時間が余る。
そんな時、お礼の品を買うのを忘れていたことに気が付いた。
近所の大型スーパーは相変わらず混んでる。今回もマル○ツでビールを買うことにした。
前回来たことがあるから、マル○ツのどこにビールが置いてあるか知っていたので、まっすぐ酒売り場に行った。
今回もスーパード○イを1ケースとおつまみを取ると、一番空いていたレジに並んだ。
今回のレジもM由紀だった…(;´Д`)アリャ やっぱりバインb…(ry
ま、前よりは慣れたし、もうすぐNCが来るし気にせずお会計をお願いした。
210 :
774RR:2007/11/10(土) 01:18:44 ID:bWkPQS8I
お、またまたリアルタイム進行中♪
明日は休日出勤だが
つC
オレ 「ども(´ω`)ノ♪頑張ってるね。」
M由紀 「いらっしゃい。今度はビールなんだ。(¬_¬)」
オレ 「ああ、これは先輩にあげるやつなんだ(´ω`)ノ♪」
M由紀 「なんか嬉しそうだね。(¬_¬)」
オレ 「わかっちゃった?実は夕方に、新しいバイクを先輩の家に取りに行くんだ(´ω`)♪」
M由紀 「ふーん。(¬_¬)」
オレ 「ああ、そう言えば先輩って、○○(M由紀の苗字)さんの家のすぐそばだよ(´ω`)♪」
M由紀 「ふーん。ひょっとして、△△(カズトさんの苗字)さん?(¬¬)」
オレ 「え!?知り合いなの!?( ゜Д゜)」
M由紀 「うん。お姉ちゃんの同級生。小さい頃はよく遊んだの。いっぱいバイク持ってる人でしょ。(¬_¬)」
オレ 「そう!その人!なんだぁ、世間って狭いもんだねぇ(´ω`)♪」
M由紀 「うん。4500円になります。(¬_¬)」
オレ 「は、はい…(´・ω・`)ノD」
M由紀 「NC君。何時に△△さんちに行くの?(¬_¬)」
オレ 「へ?えーっと、6時半くらいかな。(´ω`)?」
M由紀 「6時まで仕事なんだけど、家が近いから送ってもらえないかなぁ。(¬_¬)」
オレ 「へ?あ、ああ…いいよ。(´ω`)」
M由紀 「ありがとう。仕事終わったら電話するね。(*¬_¬)」
その後、近くの本屋で時間を潰したりしてM由紀を待っていたら、6時過ぎにオレの電話が鳴った。
すいません、体力の限界です…(;´Д`)
また後日書かせて頂きます。
ご支援ありがとうございました!!
213 :
774RR:2007/11/10(土) 01:37:22 ID:XSO9n2ma
禿げあがるほど乙!
214 :
774RR:2007/11/10(土) 01:43:18 ID:Qlxn6bVo
NCさん
いいとこで終わらせるな〜
さすがやり手だぜ(´・ω・`)
テレビのCMみたいだな
215 :
774RR:2007/11/10(土) 01:44:17 ID:bWkPQS8I
禿げあがっちゃって乙!
216 :
774RR:2007/11/10(土) 05:20:06 ID:D6zG/8ru
待ちすぎて、汁が糸引いて床まで垂れてる (´・ω・`)
217 :
774RR:2007/11/10(土) 09:40:52 ID:1FU/++3L
まったく、期待を裏切らないNC氏の続きを早く読みたいぜ
218 :
774RR:2007/11/10(土) 10:43:22 ID:n+j+/kNF
支援ー
219 :
774RR:2007/11/10(土) 14:11:46 ID:bdJzKKT5
時々美由紀の表情が変わってるとこに萌え
220 :
774RR:2007/11/10(土) 15:48:53 ID:tElIgKnx
「あんまり早く終わるとありがたみが無いので」
サイコーw
221 :
774RR:2007/11/10(土) 21:22:23 ID:Z6CkcWbA
おっぱいがバイン(ry
に過剰反応してました。
女に飢えすぎてるな、俺。
つC
皆様こんばんわです(´∀`)ノ
昨日は中途半端な所で終わってしまって、申し訳ありませんでした(;´Д`)
少しだけ書けたので、投下させて頂きます。
電話してきたのはカズトさんだった。
カズトさん 「NCくん、ごめん!急な仕事が入っちゃって、今日は帰れなそうなんだよ…(´Д⊂)」
オレ 「えっΣ(゜□゜;)マジっすか!?」
カズトさん 「ホントごめん!家に誰もいないから、NCのカギも渡せないんだ…(´Д⊂)」
オレ 「えっΣ(゜□゜;)マジっすか!?」
カズトさん 「NCくん、ホント申し訳ないんだけど、引き渡しを別の日にしてもらえないかな?(ノД`)」
オレ 「あぅぁぅたぅぁ※◇£△…(;゜Д。)」
カズトさん 「今度オレがNCを届けに行くから!」
オレ 「お願いします。(`・ω・´)シャキーン」
電話はこんな感じでした(ノд`)
恋焦がれたNCがお嫁に来る日が、少しだけ延びた…(;´Д`)
まあ、カズトさんが家まで持ってきてくれるって言うんだから、ヨシとしよう…(´・ω・`)
224 :
774RR:2007/11/10(土) 21:44:46 ID:CP8b8mFM
リアル シエソ!!!
225 :
774RR:2007/11/10(土) 21:45:38 ID:Z6CkcWbA
エアコン効かせて、トイレットペーパー準備して
全裸で待ってます(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
つC
(´・ω・`)←こんな顔をしながらカズトさんとの電話を終えると、M由紀から電話がきた。
M由紀 「待たせてごめんね。今から出るけど、NC君はバイクで来てるんでしょ?(¬_¬)」
オレ 「いえ…車で来ております…(ノД`)」
M由紀 「そうなの?今どこにいるの?(¬_¬)」
オレ 「平置きの駐車場におります…(ノД`)」
M由紀 「じゃあ、そっちに向かうね(¬_¬)」
オレ 「はい…白い軽トラックにいます(ノД`)」
電話を切って5分もしないでM由紀が現れた。
車に乗り込んだ瞬間、M由紀はオレの雰囲気が違う事に気がついたようだ。
M由紀 「待たせてごめんね。…どうしたの?(¬_¬)?」
オレ 「う、うん…実は…(´;ω;`)ウッ」
ひと通りの経緯を説明した。
M由紀 「ふーん。楽しみにしてたのに残念だったね…(¬_¬)」
オレ 「う、うん。ま、まあカズトさんも忙しいから仕方ないさ…(´;ω;`)シクシク」
M由紀 「そうだね…。NC君って、本当にバイク好きなんだね…。(¬_¬)」
オレ 「え?ま、まあ。色々あるけど、バイク大好きだよ。(*´ー`)」
M由紀 「昔から変わらないんだねw(*¬_¬)」
オレ 「まあねwこれだけはやめられないっす♪(*´∀`)♪」
M由紀 「ホント、昔から変わらないねw(*¬_¬)」
オレ 「あははw確かにw(ノ∀`)」
少し気が晴れたオレは、M由紀を家まで送ろうと思い車を走らせた。
いろいろ話をしている最中に、二人が通っていた高校の前を通り過ぎた時、M由紀がふいに言った。
228 :
774RR:2007/11/10(土) 21:56:43 ID:fUXz5JAj
∧_∧
( ・∀・) ドキドキ
( ∪ ∪
と__)__)
M由紀 「あ…。今日は家にご飯ないんだった…。ねえNC君、今からご飯作るの大変だから、どこかに食べに行かない?(*¬_¬)」
オレ 「ふぇ!?あ、ああ。そういやオレも何も予定ないやorz んじゃ、気晴らしにどっか食べに行こうか!(´∀`)!」
M由紀 「うん。(*¬_¬)」
オレ 「オレに行き先を任せると吉野家になっちゃうから、行き先の指定を夜露死苦ぅ〜w(´∀`) 」
M由紀 「うん。じゃ…駅前に…夜露死苦ぅ…( *¬_ )」
オレ 「 (´∀`ゞ イエッサ!! 」
M由紀 「ふふw(*¬_¬)」
意外にもM由紀さん、お茶目さんなところがあるようです♪(´∀`)
目的の駅前に着き、近くの駐車場に車を停めて焼き鳥屋さんに入った。
い、意外にもM由紀さんって…シブイ店を知っているのね…( Д)゜゜
車で来ていたから、お酒を飲むつもりは無かった。(飲酒運転やったらクビになるしね。)
『飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。』は徹底していたつもりです。
言い訳になるけど、最初にM由紀がサワーを頼んだんだもん!! ヽ(`Д´)ノ ウワーン!!
オレは最初はちゃんとウーロン茶を飲んでましたもん!!
いや、すいません…。今ならひっぱたかれる意志の弱さですorz
M由紀が飲むサワーがあまりにも美味しそうだったもんで…ついつい…orz
断れない状況に陥りまして…。お酒を飲んでしまいました…orz
『まあ、M由紀はタクシーで帰して、オレは車を置いて電車で帰ればいっか♪』
なんて都合よく考えてしまいました……(;´Д`)スンマセン
………当時のオレの意思は、こんにゃくみたいなもんでしたorz
しかしM由紀さん、意外にお酒は強いみたいです。お酒を飲んでも顔色が変わりません。(;´Д`)
オレは少し気分が良くなってきちゃいましたが、女の子の前で醜態はさらせません!
顔色を変えないように少し気を張りながら飲んでいましたが、色んな話をしていたワケです。(`・ω・´)
ところが、2杯目のグラスを空けようかって時にM由紀の様子が変わってきた。(´ω`)
目が「トロ〜ン」としてきて、ビミョーにろれつが回らなくなってきたようです。(´Д`)アリャ
オレ 「○○(M由紀の苗字)さん、大丈夫か?酔っ払ってるでしょ?…(;´Д`)」
M由紀 「…らいじょぶ。…(*¬_¬)゜」
オレ 「……ろれつ回ってないじゃん…(;´Д`)オイ」
M由紀 「…酔ってないもん……(*¬_¬)゜ヒクッ」
オレ 「……(この子、ぜんぜん酒強くねーじゃん…orz)」
なんだかよくわからない押し問答会話をしばらくしていたら、急にM由紀が言い出した。
M由紀 「NC君って…R美ちゃんのことがしゅき(好き)だったでしょ〜?(*¬_¬)゜」
オレ 「な、なにを突然言うんだよ。(;´Д`)」
M由紀 「聞いてるんだから答えてよぉ〜(*¬_¬)゜ヒクッ」
オレ 「……(;´Д`)エーット…ま、まあね…。」
M由紀 「私ねぇ〜、よくしょうだん(相談)されてたんだよぉ〜(*¬_¬)゜ヒクッ」
オレ 「ありゃ。まあ○○さんとR美って、よく一緒にいたもんねぇ(´Д`)シミジミ」
M由紀 「ふふw NC君の色んなことを聞かしゃれたんだよぉ〜(*¬_¬)゜」
オレ 「ははは……(汗) まあ、昔のことは忘れて下さいな……(;´Д`)」
M由紀 「R美ちゃんとNC君、絶対ちゅき合う(付き合う)と思ったのにね……(*¬_¬)゜チラッ」
M由紀が目を逸らしたのを見て、オレは初めて気が付いた。
『この子、ひょっとしてオレの事が好きなんじゃないか?』ってね。(;´∀`)
すいません、出かけなければならないので、今日はここまでにさせて下さい(;´Д`)
月曜日にまとめて書かせて頂きたいと思います。
ご支援をありがとうございました!
235 :
774RR:2007/11/10(土) 22:29:36 ID:e8AAw5Ws
乙
気を付けていってらー
236 :
774RR:2007/11/10(土) 23:28:21 ID:inkcwr+p
商談wktk
237 :
774RR:2007/11/10(土) 23:53:01 ID:pcvXvdAu
あぁ〜〜・・・もうっ!・・・わくわく・・
いってらっさー
238 :
774RR:2007/11/10(土) 23:59:37 ID:7BxDmkjG
NCクンはイケメソなのか…。
嫁さんは誰に似てるんだろうか聞いてみるテスツ。
つ【Cと粉ミルク】
239 :
774RR:2007/11/11(日) 00:59:43 ID:3NYwjxoy
>嫁さんは誰に似てるんだろう(ry
あっ、俺もNC氏の嫁さんの容姿は気になる
R美さんの時には「浴衣美人」ってな内容があったけど、
M由紀さんは「胸がバインバイン」ばっかw
240 :
774RR:2007/11/11(日) 12:26:36 ID:yEL+ZVcP
俺も気になるw
でもこうゴウ氏の容姿もお相手の容姿も気になるよね。
まぁさすがに自分ではカッコイイとは言えないだろうけど(笑)
NC氏もこうゴウ氏も相手がツンデレっぽいのがいい!!
241 :
774RR:2007/11/11(日) 12:46:45 ID:pPAc1q5n
(¬_¬)
↑
ツンデレのお手本のようなご尊顔。素敵。
242 :
774RR:2007/11/11(日) 13:42:46 ID:2WJT6AFX
(¬_¬)
↑
ツンデレとはちょっと違うな
無関心と言うかテンション低いと言うか、そんな雰囲気
でも心の内では密かに・・・
何にせよ萌えるぞ!
243 :
774RR:2007/11/11(日) 17:33:12 ID:u5KGrU/D
(*¬_¬)
((*¬_¬)
(((*¬_¬)
((((*¬_¬)
(((((*¬_¬)
((((((*¬_¬)
(((((((*¬_¬)
((((((((*¬_¬)
(((((((((*¬_¬)
((((((((((*¬_¬)
244 :
774RR:2007/11/11(日) 17:45:48 ID:u5KGrU/D
(. .)
./ /
(*´Д / / こうごうタソの彼女ハアハア…
( つ/ /O. M由紀タソハアハア…
と_)_)
漏れはM由紀タソは川村ゆきえ似、こうごうタソの彼女はベッキー似だと脳内変換してまつ。
勃起しながら紫煙。 つC
245 :
774RR:2007/11/11(日) 17:56:27 ID:RzgH7jvL
↑AAがキモい件。
246 :
774RR:2007/11/11(日) 19:57:27 ID:xeeaxlFy
ちんぽ!
247 :
774RR:2007/11/11(日) 20:13:09 ID:weznDE5t
>>246 ちょ、ちんぽって書くのはいいけどIDが・・。
オレには『くせぇぇ』って見えるw
つ(水)
248 :
774RR:2007/11/11(日) 20:19:08 ID:+A4RORgu
249 :
774RR:2007/11/11(日) 23:04:19 ID:sTam/XFC
今日はNCさんまだかな?
250 :
774RR:2007/11/11(日) 23:07:47 ID:+A4RORgu
>>249 ね〜おれもパンツ脱いで待ってるんだが…
251 :
774RR:2007/11/11(日) 23:29:05 ID:7/uWtcHC
昨日から脱ぎっぱなしで風邪ひいちまったよ・・・orz
252 :
774RR:2007/11/11(日) 23:35:24 ID:BHKo5ynf
253 :
774RR:2007/11/11(日) 23:38:04 ID:qu0AI4Sz
去年の六月。
俺(26歳)には付き合って9年になる彼女(28歳)がいた。
彼女は前々から結婚をしたがっていて、実際に俺も焦っていた。
その時、俺は長距離の運転手をしていて
この仕事では結婚しても家にも帰れないし、転職を考えて嫌々働いていた。
そんな時、トラックでバイク屋の前を通ったらGPZ900が見えた。
時間もあったので、トラックを止めて見に行った。
そこにあったのは極上の最終型の赤黒のGPZ900(高校の頃からの憧れのバイク)
次の週には現金100万円を握り締め、バイク屋にいた。
乗り出しは65万円だが、憧れのデビル管、その他パーツ代で30万円。
結婚資金の為に貯めていた貯金100万円を使ってしまった。
転職するつもりだったので、仕事も六月一杯で辞めて
七月、八月と、バイクに乗りまくった。
暇と金はあるので、日本一周もした。
彼女には『九月から働くからさ』と言って夏中バイクで旅をした。
九月にフラれました。
254 :
774RR:2007/11/11(日) 23:45:07 ID:+A4RORgu
>>253 かな、かな、かなしかー
バイクと彼女の両立?は出来なかったんだな〜
バイクが好きで自分が選んだことならしゃーないな
255 :
774RR:2007/11/11(日) 23:47:57 ID:znbi//fW
>>253 君は本心では彼女と結婚したくなかったんだよ。
それが行動に表れたんだ・・・彼女は察知した。悲恋やね。
256 :
774RR:2007/11/12(月) 02:56:12 ID:kWR1vPBU
後の魔棲男である
257 :
774RR:2007/11/12(月) 09:28:39 ID:0Ut8q9Sd
女にしてみりゃ最低のパターンだろうな。
「バイクひとつで彼女の9年間を台無しにしちゃうのがバイク乗り」
みたいに思われたらやだな。
でもその彼女はそういう印象持ってるだろうな・・・
258 :
774RR:2007/11/12(月) 14:22:41 ID:zcYLI0pc
パンツ脱ぐ間もなく終了か・・・
259 :
774RR:2007/11/12(月) 15:06:54 ID:8T6k6vzT
でも俺はいいと思うな、そういうの。
結婚したらたぶんできないと思うし。
もしかしたら彼女は寄生したかっただけなんじゃないのかと。
260 :
774RR:2007/11/12(月) 15:40:08 ID:n8+hJLii
女は安定を求めるからね
無職放浪の寅さんみたいなのは耐えられなかったんだろう
261 :
774RR:2007/11/12(月) 17:48:19 ID:6LFLKOel
男でも嫌じゃ
皆様こんばんわです。
「月曜日に書かせていただきます」なんて書いたのですが、
急に出かけなければならない用事が入ってしまいました…orz
大変申し訳ありませんが、明日にまた書かせて頂けると幸いです。
ご支援くださった皆様、申し訳ありませんです…(ノД`)
263 :
774RR:2007/11/12(月) 20:44:08 ID:gXS7STVJ
(¬_¬) ゆっくり待ってるから。
M由紀さんになってみたとです。
264 :
774RR:2007/11/12(月) 22:13:48 ID:wPCqxwJj
(¬_¬) べ、別に支援なんてしてないんだからね!
U |
U∪........C
265 :
774RR:2007/11/12(月) 22:30:09 ID:uUMdJrPL
( ゚∀゚)
( ) (゚д゚ )
| ωつ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
_, ,_
( ゚Д゚)
( ) (゚д゚ )
| ω==≠つ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
_, ,_
( ゚Д゚) ブチッ!!
( ) ∴:; (゚д゚ )
| ω==ゝ”ヽ=つ――――ノヽノ |
し ⌒J < <
(¬_¬)
∴:; ノヽノ |
⊂(。Д。⊂⌒`つ .;つ__j < <
266 :
774RR:2007/11/13(火) 01:42:54 ID:x7Ljtzzi
267 :
774RR:2007/11/13(火) 02:07:36 ID:ITkTsOXk
どうせこっち見んなだろ?
とか思ったらおまえ
268 :
774RR:2007/11/13(火) 04:22:11 ID:f3+VZjHg
みんな、もちつけって!
M由紀タソはもうNC君の嫁さんだぞ!
いくらハアハアしても、バインバインはNC君の物なんだぞ!
お、俺はバインバインなんかうらやましくなんかな※〆×◎…
○| ̄|_
こんにちは。こうゴウです。
僕もNCさんの続き楽しみにしてますが、
つなぎとして僕の話、投下してもいいでしょうか?
↑ごめんなさい。アンカー変わってしまいました。
自分のアンカーど忘れしてしまって・・
全く意味がなくなってしまいますけど、今度からはこっちで統一しますので。
・・申し訳ないです。
271 :
774RR:2007/11/13(火) 11:28:08 ID:sOxdHEtp
安価じゃなくて鳥な
つ4円
あ、ほんとだスマソ。
273 :
774RR:2007/11/13(火) 11:51:52 ID:rprSXDWI
ずいぶん待ったけど未だに
こうゴウに乞うご期待!
とか言い出す椰子いないな
274 :
774RR:2007/11/13(火) 12:41:11 ID:6pYaegYD
金剛まだー?
では、先週末のできごとを書きましたので投下します。
長くなりますので、製作途中ですが小出しにしていきます。
(一部エロあり。)
彼女が誰に似ているか〜?的な書き込みがあったのでちょっと考えてみたけど、
似ている有名人が思い浮かばなかったので
各々方のご想像におまかせします。
当日は、特に急ぎの仕事もトラブルもなくすんなり上がる事ができた。
週末だったし、定時をすこし過ぎたあたりでいそいそと帰ろうとする僕に、
上司は「何だ!今日はそんな早く帰ってデートか!?」と茶化してきた。
いつもならちょっと鬱陶しい冷やかしも、その日だけは何だか嬉しかった。
駅で、待ち合わせ場所が分からず時間に遅れてしまった彼女を迎えに行った。
週末で同じように待ち合わせをしている人がたくさんいて、探すのには一苦労だった。
でも通い慣れたいつもの駅で、いつもの人混みの中で、
彼女の姿を見つけたときは、すごく新鮮な感じだった。
嬉しくて嬉しくて仕方が無かった。
僕は目が悪いので、人の顔を見分けるのには自信が無い。
僕が彼女を見つけたときには、彼女は先に僕のことを見つけていたみたいだった。
お互いに目が合うと、照れ笑いみたいな顔になって
僕はきっと、すごく変な顔しながら人ごみを掻き分けて進んでたんだろうな。
彼女の側まで行くと、ニヤけながら手を軽くあげて無言の挨拶をした。
彼女も何も言わずに僕の腕をバシっと叩いて(←結構痛い)挨拶をした。
お互い照れ笑いしてるせいで言葉が出なかった。
「とりあえず、行こうか」と僕は彼女を連れて歩き出した。
思いがけない彼女の提案だった。
「飲みに行こうよ」
帰りの電車の時間を気にすると、ゆっくり飲みに行く時間はないし
週末だから空いている店探すだけで一苦労だから、キツイ。
僕がそう言っても彼女は、どうしても自分の意見を譲らなかった。
他人事のように「大丈夫、大丈夫」としか言わなかった。
予想外の展開に僕はどうすべきなのか悩んでしまった。
彼女は今夜、帰る気があるのか?もしかして無いのか?
少し期待もしてしまったけど、でも僕は彼女がハッキリ「今日は帰らない」と
言わない限り、硬い態度を崩さないでいた。
彼女の考えは掴めなかったけど、期待させるだけさせといて切り捨てられる事に
慣れすぎていた僕としても、なかなか簡単に流される訳にはいかなかった。
とりあえずは、最終の電車には間に合うように駅の近くの居酒屋に行く事にした。
駅の近くの居酒屋に入って2人で酒を飲んだ。
最初はやっぱり妙な照れと緊張感があって、微妙な間が会話の節々にあった。
でも僕は彼女に対して、少し違和感を感じていてなかなか落ち着かなかった。
彼女がまともにお酒を飲んでいる姿を見るのは、多分初めてだった。
それまでは、彼女が酒を飲めるのか飲めないのかもよく知らなかった。
私服姿の彼女に会うのも、高校卒業してから2〜3回しかなかった。
大人っぽくなった彼女の服装も、不思議な感じだった。
僕と彼女の関係は、中学校のとき以来止まってしまっていたから、
こうやって並んで酒を飲みながら話していると、
あらためて、会っていなかった時間が長かったんだな・・・と感じた。
話す事と言えば、やっぱり地元話や中学・高校の時の話ばっかり。
飲んでいるうちに、照れや緊張感もなくなって会話もいつもの調子になった。
彼女がお酒を飲む姿はやっぱり不思議だったけど、
エビ嫌いなところとか、僕が苦手なものを無理矢理口に押し込んでくるところとか、
僕がグラスに口つけてる時に底を持ち上げて、無理矢理飲ませようとするところとか、
あいかわらずで。中身はやっぱ変わらないなぁって安心したよ。
2杯目のグラスを空けてしまう前に、彼女に
「・・・・・帰る?」
と聞いてみた。
最終電車の時間が近づいて来た頃から、彼女は口数が少なくなっていた。
彼女は竹串で空いた皿をつつきながら、聞いてないフリをしていた。
しばらく待ったが返事が返ってこなかったので、
「時間だから行こうか。」
と言って半ば無理矢理店を出た。
たいした量は飲んでないので安かったし、そこは僕が払った。
彼女は、僕が彼女の意見も聞かないで店を出た事が気に食わなかったのか
「ごちそうさま」とも「ありがとう」とも言わなかった。
どう見ても不機嫌な顔をしていた。
でも僕は、彼女と2人で飲んで喋っていたら、
彼女と一緒に居る事が、すごく楽しくてワクワクするものだって事が感じられた。
『終電までには帰してあげないといけない』
なんて僕の責任感は、だんだん薄れていって
『もう少し一緒にいたい』
って気持ちに変わってきていた。
「もうちょっと遊んでいく?」
僕は彼女にそう尋ねた。彼女も特に悩む様子も無く、
「うん、いいよ」
と平気な顔で答えた。何時に帰る?と聞いても
「帰るのは明日でもいい」
と言うので、僕もその意味はよくわからなかったが、
「じゃあいいか!!どっか行くか!!」
と盛り上げると
「よっし!行くかー!!」
と彼女も笑顔になって、僕を突き飛ばしてきた。
道ゆく人たちには少し迷惑だったろうけど、
いい大人のクセして、2人して歩道でではしゃいでしまった。
この時点で「今日は帰らない」って言う暗黙の了解がお互いにできていた。
2軒目はその駅から電車で1駅の、僕のアパートから程近い
馴染みの焼き鳥屋に行った。
狭いカウンターに座って、隣のお客から間隔を空けて座ろうとすると、
僕たちは、肩が当たるか当たらないかの距離にいた。
顔馴染みの店長が、いつものように声をかけてくる。
最初の注文をした辺りで、最終電車の時間が過ぎていた。
もう今さら帰れない・・・そんな時間になってから僕はようやく彼女に聞いた。
「明日仕事は?」
「明日も1日休みだよ」
それを聞いただけで、僕はとりあえず安心した。
次の日も休みならば、明日の朝もバタバタしなくて済む訳だ。
「今日一晩どうするの?泊まるとこあるの?」
「・・・・ないけど」
彼女は僕の目を見ながら、意味ありげな笑みを浮かべて答えた。
僕も彼女もカウンターに肘を置いて、肩はぴったりくっついて、
まわりが騒がしいので会話する時は、お互いの顔をすぐ近くまで寄せる。
彼女がこっちを向けば、キスだってできる距離だった。
僕は彼女の答えに「ふ〜ん」とだけ返しておいて、それ以上は聞かなかった。
でも僕の中では、「このまま行ける」って思いがほぼ確信できた。
焼き鳥屋を出た僕たちは、店先でしばらく談笑した。
僕は、どう切り出すべきか考えていた。
外はもうかなり冷え込んでいた。彼女も寒い寒い言うので
「カラオケでも行く?」
と聞いた。
「ヤダ。」
と速攻で返された。まぁ彼女はあんまりカラオケ行かないの知ってるけど。
「ゲーセンとか?」
「ヤダ。」
まぁそうだろうなぁ。
「このへん遊ぶところあんまり無いんだよ。コーヒーでも飲みに行く?」
「ううん、いい。」
とりあえず一通り聞いたところで、僕はいかにも今思いついたかの様に切り出した。
「ウチ来るか!?」
僕の提案に彼女は少し黙った。
そして僕の顔をじっと見つめてきた。・・・ちょっと怖い顔で。
慌てた僕は、とっさに言い訳。
「いや、だって疲れてるからゆっくりしたいし・・・ウチここから近いし」
そんな僕のフォローも虚しく、彼女の返事は
「嫌。」
(誘うタイミング間違えたかなぁ・・・)
ちょっとショックだったけど、とりあえず空振りした事が恥ずかしかったので
何事も無かったかのように、他の候補を次々あげていった。
でも彼女は、全部「いや。」だと言う。
僕もどさくさにまぎれて、その後3回くらい「ウチ来る?」って聞いたよ。
「・・・・じゃあお前はどうしたいわけ?」
そう聞かざるを得なかった。
すでに空気は重々しかった。
なるべく僕がキッカケを作って、引っ張っていこうと思っていたのに。
彼女もきっと僕と同じ気持ちでいてくれてると思っていたのに。
ここまで来て、一気に引き戻された感じがしたよ。
彼女も、その返事で僕の気分が一気に盛り下がってしまった気配を感じたのか、
黙り込んでしまった。
2人で建物の壁にもたれて黙ったまましばらく立っていた。
風が冷たかった。彼女が身をすくめて「寒い」と訴えていた。
僕も寒かったし、もうキリがないので諦めて彼女の腕を掴んだ。
「もう寒いし帰ろう。ビジネスホテルでも探してやるから。」
彼女も素直にそれに従った。2人で力なく歩き出した。
この暗い雰囲気を何とかしようと、寒がる彼女を僕は鬱陶しいくらい気遣った。
「もう面倒だから、あそこに泊まるか!?」
僕は、線路の向こうで派手に輝くラブホテルを指して言った。
もちろん冗談だった。
彼女は僕が指す方を見てからすぐにまた視線を落とし、何も言わなかった。
冷た〜い風が吹いた気がした。僕も自分で自分がバカだと思った。
けど、少し間をあけてから
「・・・・そうする。」
とつぶやいた。
一応ばっちり聞こえたんだけど、これまた予想外の返答だったので
思わず聞き返してしまった。
「・・・・え?」
彼女を掴んで引っ張っていた僕の腕に彼女の腕が絡んできた。
「そこでいいよ」
彼女が下を向いたままもう1度、今度は少し強く言った。
彼女は僕の腕にしがみついていた。
282 :
774RR:2007/11/13(火) 13:34:58 ID:hQFca5oG
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) 戦闘準備完了であります!
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
283 :
774RR:2007/11/13(火) 13:54:30 ID:6EbUgEMh
∧_∧
( ・∀・) wktk
( ∪ ∪
と__)__)
284 :
774RR:2007/11/13(火) 14:00:12 ID:xQw5Aacr
∧_∧
( ・∀・) wktk wktk☆
( ∪ ∪
と__)__)
なぜ家がダメで、なぜここならよかったんだろう。
彼女の考えてる事が全くわからない。
ホテルの部屋に入ってからも、彼女の口数は少なかった。
僕がお茶を煎れて、2人でベッドに座ってTVを見た。
僕はいつもホテルとかのチャンネルがイマイチ分からないので
チャンネル変えてるうちに何回かアダルトチャンネルを映してしまった。
「あ!ごめん間違えた!」
とかやってるうちに、普通の番組に戻らなくなったりして。わざとじゃないよ。
「それでもいいよ」
って彼女が言ったので消すのもなんだし、そのまま2人でAV鑑賞でした。
そんな状況で見てても、内容なんて頭に入らなかったけどね。
彼女も涼しい顔して見てたけど、たまに苦笑いしてたよ。
僕がベッドの真ん中あたりに、あぐらかいて座ってて
彼女はベッドの頭の方で枕を背もたれにして座ってた。
僕も寝転がって見ようと思って、そのままゴロンと後ろに倒れた。
そしたら思ってたよりも彼女の体が近くにあって
彼女にすこし当たりながら寝転んでしまった。・・・わざとじゃないよ。
(しまった!!)
と思ったけど、彼女も避けたり離れたりはしなかった。
どさくさに紛れて、僕は自分の手を彼女の手の甲に重ねた。
彼女も少しだけ握り返してくれた。
そこからは、いつ仕掛ければいいか、
そのタイミングだけを計っていた。
きっかけさえあれば、すぐに飛びつくつもりだった。
僕の下半身は、もうだいぶ前から起きはじめていたしね。
すでに臨戦態勢になってしまっていることがバレないように
腰から下は布団の中に入って隠していた。
ところが、彼女が布団の中に足を入れようとした時、
彼女の腕か足が僕の股間に当たってしまった。
軽く当たっただけなので、痛くはなかったけど
僕がビックリして、体ごと思いっきり外側に向けてしまった。
彼女の方も、僕の股間がどんな状態か分かってしまったようで
「ご、ごめん・・・」
ちょっと困った声で謝ってきた。
その時彼女の体が、僕の背中に身体をくっつけてきた感触がして
その瞬間に、僕の心臓がドクンと大きく鼓動した。
気が付いたら、振り返って彼女に覆いかぶさってたよ。
急に僕が振り返ってきたから、彼女も驚いてたな。
(僕の背中にくっついて来たのは、体勢変える時にたまたま当たっただけみたい)
でも、そこまでしてしまったらもう後戻りできなかったよ。
僕は体を起こして、彼女の顔をじっと睨んで顔を近づけた。
彼女も僕の目をじっと見返していた。
そのまま僕は彼女にキスをした。
申し訳ない。
プリンタが不具合起こしててPCが異常に重いんで
いったんここで切ります。夕方頃、また再開します。
288 :
774RR:2007/11/13(火) 14:49:14 ID:ITkTsOXk
いきりたった俺のリビドーはどうすれば
289 :
774RR:2007/11/13(火) 14:51:02 ID:5/Vj6gwi
(゚д゚;)
290 :
774RR:2007/11/13(火) 15:00:14 ID:hhcRppog
パンツ脱いで待ってます(´・ω・`)orz
遅くなって申し訳ないです。
さっそく続きいきます。
夢中でキスをした。
最初から遠慮無しに、深くキスをしていった僕は
彼女が潰れてしまうくらい、両手でがっちり彼女の頭を掴んでいた。
すぐに彼女の苦しそうな息づかいが聞こえてきた。
彼女が、苦しくて唇を離して顔を横に向けると
僕はすぐさま彼女の耳、首、うなじに吸い付いていった。
すでに僕の手は彼女の上半身を撫でていた。
彼女のお腹まで手を伸ばすと、僕はそのまま服の中に手を滑らせた。
それがくすぐったかったのか、彼女はしきりに身をよじらせた。
彼女が少し体を持ち上げた隙に、彼女の背中に手を入れる。
彼女の服をまくり上げながら、背中のホックを無理矢理はずす。
そして下着を取ろうとした瞬間、彼女が僕の手を押えて
「待って!!・・・・電気けして!!」
と言った。
これで、彼女も同意してくれている事が分かった。
僕は返事もそこそこに、部屋の電気を消し、テレビも消す。
そして、自分の服を全部脱いだ。
自分が脱ぎ終えた後に、彼女を起こして彼女の服を脱がせる。
上の服、スカート、そして上下の下着、一気に脱がせていった。
全部を脱がせてしまうと、僕はまたすぐ彼女の全身に
舌と手を這わせていった。
女は声を出そうとしなかった。
身体は反応があるのに、ずっと目を閉じていて
横に抱えた枕に顔を押し付けたまま動かなかった。
それでも彼女もかなり濡れてきていて、
彼女が声を出さない代わりに、水音ばかりが大きく響いた。
それが逆に僕を欲情させ、彼女への愛撫はだんだんと激しいものに変わっていく。
しつこいくらいに、彼女の身体を味わった。
愛撫している僕の手も顔も、彼女の愛液でビショビショになっていた。
そして彼女から身体を離して、ゴムを手に取る。
その音を聞いて、僕がしようとしている事を悟った彼女は
正面に顔を向けて、久しぶりに僕に顔を見せる。
ゴムを付け終えた僕は、ふたたび彼女の上にまたがった。
彼女は今度は僕から目を逸らさない。じっと僕を見つめている。
・・・・いいや、さっきから違和感はあったんだ。
僕を見つめる彼女の目は、見つめてるんじゃない。・・・・僕を睨んでいる。
いっさい抵抗しないで身体を許しても、彼女の目は僕を受け入れようとはしなかった。
冷たい眼?
悲しい眼?
どちらでもある。
止めてと訴えているように見える。
それを見て、僕は悲しくなった。
昔から僕が嫌いだった、彼女のこの眼。
調子に乗りすぎた僕を、一気に突き落としてきた、この眼。
それでも僕は自分自身を止められなかった。
そのまま彼女の中を一気に貫いていった。
僕が彼女に入っていった瞬間、彼女はぎゅっと強く目を閉じた。
少しずつ彼女が目を開けたのをみて、僕は動き始めた。
目を開けた彼女は僕の目を見て、少しも視線を外さなかった。
僕は彼女から視線を外す事ができなかった。
目を逸らせないほど、強く見据えられていた。
僕は何も考えないように、無我夢中で腰を打ちつけた。
彼女の視線に、逆に僕が抵抗するように強く強く動いた。
彼女の息はだんだん荒くなって、苦しげな声が漏れ始めた。
快楽を感じている声じゃない。
苦しみを感じている声だった。
彼女はたまに眉間にシワを寄せて、瞼を閉じる。
それでも目を開けると、まだ僕を見ている。
僕は彼女の事なんて考えずに、ただただ自分のやりたいようにやった。
つらそうな彼女の顔を見て、「もっと苦しませてやろう」とさえ思った。
でもどんなに苦しんでいても、彼女は何も言おうとしなかったし
逃げたり抵抗したりする事もなかった。
だけど、彼女の目から涙が流れたんだ。
僕の視線を掴んだまま、口からは荒い息を吐いて。
涙がひとすじ流れたかと思うと、彼女の目から溢れた涙は止まらなくなった。
次々と涙の粒が頬を伝って落ちた。
(・・・・なにをやってるんだろう自分は)
彼女の涙を見て、やっとそう思った。
自分が情けなくて恥ずかしくて仕方が無かった。
そして彼女が本当に可哀相だと思った。
どうして自分はこんなに酷いことをしているんだろうと、
自分自身が信じられなかった。
でも更に信じられなかったのは、そこで自分を止められなかった事だ。
彼女の涙を見て、本当に申し訳ないと思ったのに。
もう止めろよ!と自分の心に叫んだのに。
彼女の苦しむ姿に心が痛んだのに。
僕はそれでも彼女の中をまだ突いていた。
止められなかった。自分の醜い欲望だけが僕を動かしていた。
僕は彼女に対する想いとは反対に動いてしまう
自分の行動が心底情けなかった。
気がついたら僕も泣いていた。
泣きながらセックスしてた。
彼女の中で暴れる自分が抑えられなくて。
そんな自分が情けなくて
目の前の彼女は、ずっと苦しそうで。
僕は彼女が大好きなはずなのに。
最後に僕はありったけの力を込めて彼女の中を犯した。
最後はもう号泣していた。
出す瞬間には叫びが混じったように泣いた。
全てを出し切ると、彼女の中に自分のものを突っ込んだまま
力なくうなだれた。もう彼女の顔は見れなかった。
僕が恐る恐る彼女から身体を離すと、彼女はゆっくり起き上がった。
そして、何も言わずベッドから降りると、フラフラした足取りで
ゆっくりバスルームへ向かった。
しばらくすると、シャワーの音が聞こえてきた。
(・・・僕のことを洗い流すつもりなんだろうか・・)
全てを終えて、今さら罪悪感で押しつぶされそうな僕は、
身体を動かす気力すら湧かず、バスルームの音をしばらくぼんやり聞いていた。
バスルームは摺りガラスになっていて、
僕の方からは彼女の裸体のシルエットが見える。
バスルームの照明も暗めにしてあったが、こちらが真っ暗なので中の様子がよく分かった。
僕はガラスの向こうの彼女の姿をじっと見ていた。
シャワーの音が聞こえなくなると、今度は浴槽に湯を張っている様子が分かった。
彼女の姿は、浴槽の中に隠れて見えなくなった。
(ホテル代だけ置いてこのまま帰ろうか・・・)
そう思った。
でもそれじゃあ、お金払ってHさせてもらっただけみたいで余計体裁が悪い。
でも自分がどうすべきなのか、解決方法なんて何も思いつかなかった。
・・・とりあえず謝ろう。
なんて謝ろう?
「乱暴にしてゴメン」?
「我慢できなくてゴメン」?
「セックスしてしまってゴメン」?
「好きになってごめん」?
僕は一体どこからを謝るべきなんだろう。
「・・・・あのさ」
僕はバスルームのドアの前に立って彼女に呼びかけた。
ドアの前で、何度も何度も声をかけようとして出なかった声。
やっと出た一言だった。
彼女がバスルームに入ってもう20分は経っていた。
僕の呼びかけに反応するように
バスルームの中で水の動く音がした。でも返事はなかった。
僕は意を決してドアを開けて中に入った。
彼女の前で土下座して風呂のタイルに頭打ち付けて死ねばいいや僕なんて。
そんな勢いで謝るつもりでいた。
彼女は驚いて振り返って、僕を見た。
『!?・・何!!』とは言わなかったけど、そんな顔してた。
でも、うつむいて少し間を置いて浴槽の端へ身体を移すと
また僕のほうを少し見た。
何となく、さっきとは違う雰囲気がした。
僕はやっぱり謝り方が分からなくて、何も言い出せなかったけど
少しうつむいて僕のほうを見ている彼女が、とても愛しいと思えて仕方なかった。
湯気ではっきりとは見えなかったけど、怒っている眼じゃなかった。
彼女は僕の為にスペースを空けてくれてるんじゃないかと、そんな気がした。
おずおすと中に入って行くと、彼女は身体を隠すように、湯船の中で丸まった。
僕の身体から視線を逸らしつつも、僕を見上げる彼女は妙にかわいらしかった。
僕はシャワーで身体を流してから、とまどいながらも湯船に入った。
彼女は僕の身体から視線を外すように、横を向いた。
広い浴槽だけど、2人で入ればお互いの身体に触れてしまう。
それでもある程度の距離を置いたまま、僕もなるべく彼女に触らないように気を使った。
どちらも喋ろうとはしなかった。
僕は彼女に何て言うべきなのかをずっと考えていた。
うつむいたまま、顔を上げる事もできなかった。
そんな僕を彼女は遠慮がちに覗き込んでいたと思う。
僕の様子を伺っていたんだろうか。
すると彼女は僕の肩に少しだけもたれかかってきた。
と思ったら少しずつ身体を移動させて、僕に寄り添ってきた。
うつむいたまま、口を硬く閉じたまま。
僕も最初は困惑したが、身体の向きを彼女の方に向けて膝の間に彼女を招いた。
後ろから僕が抱くような形になったけど、
自分の手をどこに持っていったらいいのか分からなかったので
手は彼女に触らないように下においていた。
彼女の背中は僕の身体にぴったりくっついていた。
彼女の足も、僕の足に触れていた。
彼女の横顔、耳、うなじ、肩が見える。
髪を上げて、首も肩も濡れていて、裸の彼女が僕に寄り添っている。
ふと彼女が手を下ろす。
僕の手に触れた。
そのまま僕の手を持ち上げて、彼女のお腹の辺りで交差させた。
彼女に触れることに躊躇いがあった僕は、
彼女の腰を抱く自分の腕が、彼女にあまり当たらないように
遠慮がちに持ち上げていた。
僕が遠慮している事に気がついた彼女は
僕の肩に顔を寄せて、手で僕の腕をそっと包んだ。
彼女が僕を促してくれた。戸惑いながらも
僕は身体を動かして、更に彼女に身体を寄せて彼女のお腹をしっかり抱いた。
・・・気持ちがよかった。
やわらかくて、あったかくて、包み込んでいるのに包み込まれているような気がして。
僕たちは、そのお互いの感触をしばらく楽しんでいた。
「・・・・何で泣いてたの?」
先に口を開いたのは彼女だった。
優しい声で僕に問いかけてきた。
「だって・・・お前が泣くから・・」
「・・・うん。」
でも僕から彼女に『何で泣いたの?』とは聞けなかった。
思い当たる事はいくらでもあったし、正直聞きたくなかったから。
あんな酷いやり方しといて『何で泣いたの?』なんて聞ける訳が無い。
でも、僕はどうしても『ごめん』が言えなかった。
ここで謝ったら、僕の彼女に対する想いも全てを否定してしまう様な気がしたから。
謝りたい気持ちは十分にあったけど、『ごめん』て言いたくなかった。
「・・・あんな無理矢理して悪かった。」
言葉を選びに選んで、やっと彼女にそう伝えた。
「うん・・・ちょっと展開があまりにも早すぎてビックリしただけだから・・別にいいよ。」
彼女はそう答えると、僕の顔を見て少し笑ってくれた。
許してもらえたのかな・・・僕も同じように少し笑った。
お互いに顔をあわせて笑い合った。
僕と彼女の間に、あんなにシリアスな空気が流れてたなんて・・・
僕と彼女がこんな風に抱き合ってるなんて・・・
今さらながら、そんな事がおかしかった。
「・・・慣れてるの?」
彼女が僕に聞いた。
「な・・!?・・・・・何が?」
「ホテルとか。手慣れてる感じがしたけど?」
怒ってるとかそんな感じじゃなくて、彼女は極々普通に聞いてきた。
「慣れてないよ、一人暮らしじゃホテル使う必要もないし。
かと言って、風呂だって自分の家の風呂じゃ狭くてこんな事できないし。」
そこまで普通に答えた僕だったけど、ちょっと引っかかるものがあった。
「・・・軽い奴だと思った?」
そう聞いてみた。もしかして誤解されたのかと思ったから。
「そうじゃないけど・・・」
図星を突かれたのか答えにくかったのか、少し慌てた彼女は
一生懸命作り笑いをしながら、なるべく明るく言った。
「・・・手が早いのかとちょっと思った!」
彼女は冗談を言ってるかのように、一生懸命ごまかして喋ってた。
・・・そんな印象を与えてしまったんだろうか、僕は。
「手が早いかぁ。そんな事はじめて言われたけどなぁ」
僕もなるべく普通に答えた。でも言い返したい事はどんどん頭の中に溢れてきた。
「でも・・・早くないよ」
「・・・そう?」
「・・・早くないよ!!」
つい強く言ってしまった。彼女も少し驚いて、僕の顔を見る。
「10年も我慢してきたんだ!!全然早くないだろう!?」
そう言い切った僕に驚いていた彼女は、返す言葉に困っていたようだった。
僕は彼女の答えを待っていたが、大事なことを言っていなかったのに気がついて
言葉を続けた。
「ずっと好きだったよ。」
やっと言った。本当に10年間言えなかった事をやっっと言った。
でも自分の言った事が恥ずかしくて、僕は彼女から目を逸らして
彼女の背中におでこをあてて、顔を隠してしまった。
「好き・・・だった?」
「・・・・・・うん」
「今は?」
「・・・・・・好き」
会話はそこで止まった。
彼女は僕から身体を離して、ゆっくりと僕の方に身体を向けた。
そして両手を挙げたかと思うと、僕の両頬を思いっきり叩いた。
「じゃあもっと早く言いなさいよ〜〜〜!!!」
じんじん痛む頬を押えて、僕の顔を挟んだままガクガクと揺らしながら言った。
「・・い・・痛い!痛い!」
さっきまでの重い雰囲気は、彼女の行動で一気に吹っ飛んだ。
僕は彼女に押さえつけられながら、湯の中で手をバタバタさせて暴れた。
風呂の中で、裸の僕は裸の彼女に押さえつけられて暴れまわっている・・・
今思い出しても笑える光景だった。何やってんだ僕たち。
僕が、彼女の腕を引き剥がそうと、腕を押えると
彼女は素直にするっと腕を下げ、そのまま僕の首に腕を巻きつけた。
そのまま僕が彼女を抱っこすると、彼女はまた僕に身体をくっつけた。
わざとかたまたまなのか、彼女の胸が僕に当たる。
と言うか、湯の中で彼女の身体もよく見える。
僕の首元に頭を寄せている彼女は、キスをするように何度も僕の体に顔をつける。
「・・・甘えるの上手いね。・・・・・意外に。」
照れもあって、彼女をからかってみたけど
彼女は僕のからかいにもまったく動じず、どこ吹く風。
僕の胸にほおずりをして、ベタベタに甘えてくる。
僕は、彼女に顔を近づけて彼女の唇にキスをしようとした。
彼女もそれに気がついて僕を見つめ返した。
僕の唇が彼女の唇に触れようとした、その瞬間。
彼女が大げさに顔を逸らして僕のキスを避けた。
・・・・
そんな僕の顔を見て、彼女は嬉しそうにニヤニヤ笑っていた。
(・・・・これは・・やられた)
3ヶ月前に僕がやった事だ。
そっくりそのままやり返された。
でもその後は違っていた。
彼女は呆然とした僕の顔をまた両手で挟んで、無理矢理僕の唇を押し出した。
そして僕の下唇だけにキスをした。
・・・・別にいいけど、いい雰囲気なんだから、もうすこしスマートなキスしてくれよな。
嬉しいけど。
今回はここまでです。
バイクがまったく登場しない事をお許し下さい。
ここから先を書くのが、ものすごく恥ずかしいので
なかなか書き進めないんだけど、
エロ部分は端折って・・・てのよりも、やっぱ細かく書いた方がいいかな?
307 :
774RR:2007/11/13(火) 17:47:02 ID:Rn9RFDHi
仕事場でパンツ脱げずにいたら我慢汁にじんだ!!!!11!
308 :
774RR:2007/11/13(火) 17:47:24 ID:Ys9UgG6t
乙!夢中で読んだよ。
恥ずかしいのは一瞬だ。
書き終えれば快感に変わるさ。
だから詳しく書いてほすぃ。
309 :
774RR:2007/11/13(火) 17:49:06 ID:L+p6pdxO
エロもイイ!
310 :
774RR:2007/11/13(火) 19:43:25 ID:ZyZyee5n
こうゴウ氏最高!がんがれ!
311 :
774RR:2007/11/13(火) 19:50:35 ID:ITkTsOXk
こうゴウ氏が神々しく・・・いやなんでもない
312 :
774RR:2007/11/13(火) 20:17:56 ID:LGOwYXxE
こうゴウ氏の頑張りにエール送るぜ!
旨くいってるようで安心したぜ。
続き楽しみす つC
313 :
774RR:2007/11/13(火) 21:44:08 ID:FBEPxMDY
こうゴウさんの書き込みを部屋で一人・・・
感情を込めて朗読してしまった(;^ω^)
朗読していた自分がキモかった>orz
皇后さん・・・つC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
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CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
CCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
314 :
774RR:2007/11/13(火) 22:02:27 ID:2v8C4pdH
意外な展開!!
バイク出てこないっつっても、
バイクに乗せた事がキッカケな訳で……
こうゴウ氏と彼女の止まった時間は
バイクが動かしたんすね。
315 :
774RR:2007/11/13(火) 22:25:29 ID:sP8lqqo5
随分前からROMってはいたのだが、心から感謝の言葉を言いたくなった。
GJ!!!!
この生まれてすぐの恋愛って、本当いいわ。
しばらく経験してないわ〜。
一年付き合ってる女とは毎日のようにガチ喧嘩してますよ。
こうゴウ氏、羨ましいよ。
そして頑張ってくれよ!
チラ裏スマソ
316 :
774RR:2007/11/13(火) 23:28:20 ID:uLSXi9vD
な、なぁ、これって官能小説だろ?
恋愛とか、セッケスって、管理社会からの現実逃避を妄想する人々が作り上げた
思想的ユートピアであって、実際には存在しないんだろう?
317 :
774RR:2007/11/14(水) 00:13:25 ID:rXeCszqS
NCさんまだかな?
318 :
774RR:2007/11/14(水) 00:23:10 ID:iqKGGRYo
明日気になる子に話しかけてくる!
自分を追い込まないとずっとこのままな気がするから
オナ禁32目、筋トレで肉体改造、最後にここにカキコしてその気になる
玉砕したらみんなのヌクモリティーがあるはずだよね?
319 :
774RR:2007/11/14(水) 00:28:37 ID:QMrla43i
>>318ガンガレ!
骨は拾ってやる(`・ω・´)
320 :
774RR:2007/11/14(水) 00:30:32 ID:Znx1Mjfj
>>318 ガンガレ つC
ただし、玉砕したらみんなのヌクモリティーで追い込みを掛けてやるw
321 :
774RR:2007/11/14(水) 01:07:52 ID:YTMv4rb4
>>318 気をつけろ!ヌクモリティーは時として牙を剥くからなwww
とりあえずお前はチンコの皮を剥いてスタンバっておくのだ!
322 :
318:2007/11/14(水) 18:17:49 ID:kFajmLRi
気になる子に遭遇しなかった・・・(´・ω・`)
323 :
774RR:2007/11/14(水) 18:50:30 ID:dwkFrm/H
まぁ、なんだ。気にすんな。
それを世間では「縁がない」っていうだよ。
324 :
774RR:2007/11/14(水) 20:35:25 ID:Tp7GJ99c
NC君はまだかな〜
つCCCCCC
325 :
774RR:2007/11/14(水) 21:45:41 ID:f+Y/XP4w
326 :
774RR:2007/11/14(水) 22:07:12 ID:lSiCPWDD
wktkとロマンチックが止まらない
327 :
774RR:2007/11/14(水) 22:26:36 ID:+JsBUwq/
☆ チン タチクタビレタ〜
チンチンタチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 書き手さんまだですか〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| CCCCC |/
皆様こんばんわです(:´Д`)
やっと家に帰ってまいりましたorz
誰もいらっしゃらないうちに、こっそりとちょっとだけ書かせて頂きます。
>>233の続き
飲んでいる席でM由紀の気持ちに気が付いたのは、本当にたまたま。
お酒を飲んで目元が緩んでいたM由紀が、ほんの一瞬みせた眼がすごく悲しそうだったから。
文章だとうまく伝えられないんだけど、とにかく目をそらしたM由紀の表情や雰囲気を感じたら『ピン』ときたんだ。
………M由紀の気持ちに気が付いた数秒後には、オレがテンパっちゃったけどさ_| ̄|○
顔見知り程度にしか思っていない上に、ちょっと苦手とする子から好意を寄せられたら、そりゃぁ誰でも焦るでしょ…(;´Д`)
もう、心拍数が一気に上がりましたさorz
330 :
774RR:2007/11/15(木) 02:38:35 ID:GmRigJX4
待ってたよー
つC
M由紀のオレに対する気持ちに気が付いたら、オレのお酒を飲むペースが上がった。
それに合わせるかのように、M由紀もお酒を飲むペースが上がった。
そして1時間後………二人の酔っ払いが誕生したw
オレ 「M由紀さんさぁ〜、相当酔っ払ってんだろ〜w(*´∀`)゜ケラケラ」
M由紀 「NC君だってかなり酔っ払ってるれしょ〜w(*¬∀¬)゜ヒクッ」
正直なところ何を話したのか、ほとんど記憶がございません……orz
覚えてるのは、酔っ払ったM由紀がオレの肩にもたれかかってきた事くらい……。
好意を持たれているのがわかったから、ドキドキしたのを覚えている。
一生懸命に気持ちを隠している(いた)M由紀が、その日はちょっとだけかわいく思えた。
けど、まだオレには『好き』って気持ちや『付き合いたい』なんて思いは無かった。
M由紀の事をよく知らないってのが大きかったからね。
結局その日は、しこたま飲んで記憶が途切れた……_| ̄|○
翌朝、目が覚めるとオレは軽トラの荷台で寝ていた…orz
だいぶ暖かい気候になったとはいえ、やっぱり寒い…。無意識に荷台にあったブルーシートをかけて寝ていたorz
遅刻ギリギリで出社して、その日は鼻をすすりながら仕事を終えた。(風邪ひいたみたいですorz)
仕事が終わってから携帯を見ると、M由紀からショートメールが入っていた。
『昨日はありがとう。楽しかったです。 M由紀』
…………うーん、意外に律儀なところがあって、M由紀さんの評価がアップです♪(´∀`)♪
オレもショートメールを返さなきゃ!(`・ω・´)
『昨日はお疲れ様!こちらこそ夜露死苦!また飲み行こうね! NC』ってな感じで返信した。
M由紀の好意に気づいたけど、あまり考えないようにしていた。
よく知らない子と付き合えるほど、当時は(今も)器用じゃなかったからね(;´Д`)
それから数日ほど、M由紀とは連絡を取らなかった。
M由紀と連絡を取っていない数日の間に、カズトさんがRVFを持ってきてくれた。(遅れたお詫び名義変更までしてくれたw)
RVFが届いた日から、毎日のように乗り回していた。仕事が終われば即帰り、RVFで宮○瀬まで一人で夜ツーリング。
Qちゃ〇ロードを抜けて秦野まで。秦野からQちゃ〇まで戻ったり。とにかく運転するのが楽しかった。
見慣れた宮〇瀬の景色や夜空が、違う景色に見えた。一人で出かけて、星を見ながらタバコを吸う。すごく充実した時間だった。
……すっごい眠かったけどねw
オレの職場は、平日は9時出勤。土/日曜・祝日は8時出勤だった。
出勤時間が早くなる分、金曜日の夜は0時過ぎには寝るのがクセになっていた。
そんな金曜の夜11時半過ぎ、オレの携帯が鳴った。M由紀からだ。
すでにオレは眠いですが、女の子からの電話にはすぐに出なければなりません。(`・ω・´)
オレ 「………もしも〜し。(ーωー)zzz」←半分寝てます。
M由紀 「NC君?今電話して平気?…(¬_¬)?」
オレ 「…全然平気ですよ〜。(ーωー)zzz」
M由紀 「この前はありがとう。楽しかったよ。また飲みに行こうね。(¬_¬)」
オレ 「……zzzz…(゚д゚)ハッ!……ああ、こちらこそぜひ…。(ーωー)zzz」
眠い時の電話って、本当にキツイですよね…。
336 :
774RR:2007/11/15(木) 03:10:36 ID:8SkHHQqv
リアル紫煙!!!!!!!!!!!!!!
まってたぜ
もう寝ようと思っていたところに、M由紀から電話が来てしまい、そのまま1時間ほど喋っていた。
当時はオレの家は携帯の電波が不安定だったので、会話の途中で電波が途切れてしまう事が多かった。
その日の電話中も何回か電波が途切れてしまったが、すぐにM由紀からかけ直してくる。どうでもイイ会話がすごく多かったので、眠かった。
オレは半分寝ていたので、ところどころの部分しか覚えていません…_| ̄|○
M由紀 「ところでNC君、〇×*`*.$#…………(*¬_¬)」
オレ 「zzz………うん…………(ーωー)zzz」
オレから発する言葉は、「うん」「マジで?」「ははは」「ありがとう」ばっかりだった(らしい)。
……………結局、電話の途中で寝てしまった。(;´Д`) RVFが来てから、毎晩走りに行ってたから寝不足だったから…orz
朝になり目が覚めたら、携帯を枕元に置いたままだった。電話をしながら寝ちゃったみたいでしたorz
338 :
774RR:2007/11/15(木) 03:14:54 ID:akDWj0Y+
(*^ω^*)シエンヌ
339 :
774RR:2007/11/15(木) 03:17:25 ID:Sd6nzuwe
↑なんか見ていると腹立つw
CCCC
M由紀と電話をしてから1週間ほど経った。あれ以来、電話をしていない。
そんな時、オレの携帯電話が鳴った。M由紀からだ。
『ありゃ。ま〜たバッテリー上げやがったのかいな…?('A`)』なんて思いながら電話に出た。
341 :
774RR:2007/11/15(木) 03:22:51 ID:akDWj0Y+
ガンガレo(*^ω^*)oエヌシー
オレ 「お疲れさ〜ん。どしたの?( ´ω`)?」
M由紀 「忙しいの?…(¬_¬)?」
オレ 「いえいえ、暇でございます。( ´ω`)」
M由紀 「……そう…(¬_¬)」
なんだかM由紀さん、元気がないです…('A`) どうしたんだろ…?
M由紀 「NC君、ちっとも連絡くれないんだね……(¬_¬)」
オレ 「は、はぁ……( ;´ω`)?」
M由紀 「一週間も連絡くれないなんてヒドイと思わない…?(¬_¬)?」
……はぃ?何をこの人は言ってるんだ……('A`)?ワケがわかりません。
344 :
774RR:2007/11/15(木) 03:27:56 ID:akDWj0Y+
ソレデソレデ(*^ω^*)???
M由紀 『私達、これで付き合ってるって言える…?(¬_¬。)』←涙声です。
オレ 『……あ、ああ。うん。。。。付き合って…付き合ってええええぇぇぇぇ(´Д`)ぇぇぇぇええええ!?』
ちょ、ちょ、ちょおままぁぇぅぇわうぃ………((((((;´Д`))))))
オレとM由紀さんって、付き合ってるんですか!?
唐突に本人がわからない事を言われてしまい、いきなり頭がオーバーヒートしました…(。Д゜)*`+>@
346 :
774RR:2007/11/15(木) 03:33:04 ID:akDWj0Y+
オモチロイ(*^ω^*)
347 :
774RR:2007/11/15(木) 03:34:53 ID:Sd6nzuwe
あげるお(*^ω^*)つC
M由紀 「付き合ってるのに、一回も連絡くれないなんてひどい(¬_¬。)』
オレ 「…あう…ぁぅ…ご、ごめんなさい…(;´Д`)アウアウ…」
M由紀 「やっと付き合えたのに、まだデートもしていない(¬_¬。)』
オレ 「…ぇえっと…ごめんなさい…(;´Д`)ウアウア…」
M由紀 「私、すごい勇気出して気持ちを伝えたのに…(¬_¬。)』
オレ 「……ええっと……(覚えてないとは、言えない状況だよな…これ……('A`) 」
そう、前回の電話中、オレが眠くて意識が消えかかっている時にM由紀は告白してきたんです………(ノA`)
349 :
774RR:2007/11/15(木) 03:37:34 ID:akDWj0Y+
ヽ(*^ω^*)人(*^ω^*)ノ
350 :
774RR:2007/11/15(木) 03:38:50 ID:Sd6nzuwe
ちょっくら電話しながら寝てくるお(*^ω^*)
351 :
774RR:2007/11/15(木) 03:45:45 ID:UcB8fAPQ
しぇぇぇえぇえぇん
前回の電話で、こんな会話をしたので付き合う事になったそうです…(;´Д`)
*「高校の時からNC君が好きでした(*¬_¬)」→→→→→→→→→「マジで?…(ーωー)zzz」
*「再会して、今も好きなのに気がついたの(*¬_¬)」→→→→→「ははは……(ーωー)zzz」
*「NC君はどう思ってるの…?(*¬_¬)」→→→→→→→→→→→「ありがとう…(ーωー)zzz」
*「え…付き合ってもらえるの?…(*¬_¬)」→→→→→→→→→「うん…(ーωー)zzz」
こんな感じの会話だったらしいです…………('A`)(後日M由紀より確認)
「確かに眠そうだったけど、その日のうちに気持ちを伝えたかったから言ったの。(¬_¬)」
「まさか付き合ってるのを忘れてるとは思わなかった。(¬_¬)」
…………ホントにごめんなさい……_| ̄|○
今となっては笑い話ですが、とにかく嫁さんとはこんな感じで恋人付き合いが始まりました。(ノ∀`)
353 :
774RR:2007/11/15(木) 03:57:41 ID:Sd6nzuwe
ヽ(*^ω^*)人(*^ω^*)人(*^ω^*)ノ
すみません、キリがいいので今日はここまでにさせて頂きます…(;´Д`)
深夜にも関わらず、ご支援頂きありがとうございました!
355 :
774RR:2007/11/15(木) 04:00:02 ID:8SkHHQqv
ヽ(*^ω^*)人(*^ω^*)人(*^ω^*)人(*^ω^*)人(*^ω^*)人(*^ω^*)ノ
356 :
774RR:2007/11/15(木) 04:01:19 ID:8SkHHQqv
あれ?パンツ脱いでたんだけどorz
明日に取っとくか
357 :
774RR:2007/11/15(木) 04:01:47 ID:vVlFZTyZ
こうゴウ氏といい、NC使い氏といい、バイクって本当にいいものですね!
それでは
さよなら。
さよなら。
さよなら。
358 :
774RR:2007/11/15(木) 04:06:39 ID:y7MECGOL
NC氏のこんないい話の後じゃ漏れの話なんて投下できねえじゃん…orz
どーしよ?濃雲ノタメ投下フノウナリ、キカンスルでおK?それともバイクにまつわるHスレに変更?
359 :
774RR:2007/11/15(木) 04:09:52 ID:pK9jZwpY
投下しちまえよ、な?
360 :
774RR:2007/11/15(木) 04:14:28 ID:I0LS5hue
その嫁はどこにいけば買えますか?
361 :
774RR:2007/11/15(木) 04:14:34 ID:Eju0nx6J
>>358 濃霧のため機位を失う可能性あり
危険なので速やかに投下、帰還すべし
362 :
774RR:2007/11/15(木) 04:15:30 ID:I0LS5hue
363 :
774RR:2007/11/15(木) 04:17:03 ID:o4GU60wu
投下しる!
さあ濃い!
さあ来い!
さあ請い!
さあ乞い!
…全裸になってる方々の期待に応えられるか不安で仕方ない俺ガイル(-o-;)
365 :
774RR:2007/11/15(木) 04:42:58 ID:y7MECGOL
あ、鳥の付け方間違ってる…どうしよ…一回寝るかもしれません…ZZzz....(ρ_-)o
366 :
774RR:2007/11/15(木) 04:45:33 ID:WkC04ZmN
おれが受け止めてやる
さあ 投下しろ!
さあ!!!!!!!!!
367 :
774RR:2007/11/15(木) 04:46:16 ID:y7MECGOL
あ、鳥の付け方間違ってるよ…一度寝て出直すかな…ZZzz....(ρ_-)o
368 :
774RR:2007/11/15(木) 04:52:58 ID:I0LS5hue
じゃあ俺も寝る。全裸で。
369 :
774RR:2007/11/15(木) 04:58:24 ID:y7MECGOL
全裸で寝るのはおにゃにょことくっついて寝る時だけにしておいたほうが…
370 :
774RR:2007/11/15(木) 05:10:53 ID:I0LS5hue
371 :
774RR:2007/11/15(木) 05:15:03 ID:y7MECGOL
NC氏の話に比べたらじぇんじぇん大したことない上に作文がヘタチンだからスレを汚さないかと不安でたまらんノダ←さらに言うと鳥さえ付けれないヘタレorz
372 :
774RR:2007/11/15(木) 05:23:59 ID:I0LS5hue
#は半角でやればおk。
あと叩かれても無視すればおk。
373 :
774RR:2007/11/15(木) 05:40:56 ID:vraocJJS
>>357 それテラナツカシス
しかしこんな時間に…仕事やらバイクやら忙しいだろうから、そっとしとくます
鳥つけられたかな…?(-.-)zzZ
あまりエロくない話…でも現在進行形の話…去年の10月、彼女と出会ったのは夏のようなカンカン照りの暑い日だった。当時の自分は前の恋人と、そのお腹の子を亡くしたこともあって重度の鬱病で…な?イヤになってきただろ〜?
375 :
774RR:2007/11/15(木) 06:05:49 ID:0U0UiEG/
俺は早く逝きたかった、あの子とあの人の所へ。あの日も俺は事故の傷の抜糸も済まないまま、血を流しながらその場所に着いた。何かがいつもと違っていた…たまたまバイクを止めようとした場所に偶然…自分と同じ色の同じバイクが止まっていた
377 :
774RR:2007/11/15(木) 07:12:21 ID:9uzFUsOr
紫煙
378 :
774RR:2007/11/15(木) 08:11:38 ID:hyDT5fEl
>>352 >嫁さんとはこんな感じで恋人付き合いが始まりました。
そのエロゲ終わったら貸して
379 :
774RR:2007/11/15(木) 09:59:03 ID:cUBUBAim
>嫁さんとはこんな感じで恋人付き合いが始まりました。
誤解から愛が生まれた訳ね。
380 :
774RR:2007/11/15(木) 13:17:57 ID:lmE9DHf0
381 :
774RR:2007/11/15(木) 18:07:09 ID:n749jYgG
NC氏の恋愛話
カズトさんM由紀さんは兄妹なのかもとおもた、
カズトさんがバインバインの妹(¬_¬)」を紹介するってからて話かと、、、
NC氏が眠気全開じゃないときに告白されていたら二人はどうなっていたんだろ??
付き合ってもいなかったのかもって考えるとM由紀さんの告白のタイミングは絶妙
早く続きが読みたいでつ
つC
382 :
774RR:2007/11/16(金) 00:43:44 ID:ENo6FyVN
昨日からパンツ脱ぎっぱなしだから誰か頼むよ
383 :
774RR:2007/11/16(金) 02:36:06 ID:rEaX/oZn
カキコがないね・・・
そうだ、とりあえずageてみようw
384 :
774RR:2007/11/16(金) 03:55:30 ID:s98+VZvZ
取り合えず、ぬるぽ
385 :
774RR:2007/11/16(金) 04:33:15 ID:AQuyUGNy
386 :
774RR:2007/11/16(金) 14:16:04 ID:a2u6NYOU
>>26 ちょwwwおまwwwww
たいがいにしろよ!
全部読んで2日つぶれただろうが orz
387 :
774RR:2007/11/16(金) 20:42:31 ID:gLK52Y6i
>>386 ☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ
なんかここに書き込みしようと思ったけど…今日病院行ったらガンだった…ははは…あっちで昔の恋人と子供に謝ってくるわ…今の彼女をこの世に残して逝くのはつらいけど…みんな…それぞれの愛する人を大切にしてやってくれ たのむ
389 :
774RR:2007/11/17(土) 00:20:00 ID:/IvGCFXb
そんな・・つらい気持ち判ろうとしても判ってあげられないが
お前の気持ち確かに受け取った
だがお前もお前に負けずに余生を謳歌しろ
390 :
774RR:2007/11/17(土) 00:30:01 ID:EQGKGqhy
余命宣告とされたとか・・・?
ありがとう 少しでも、一分でも一秒でも長く生きてやりたいが…今の彼女に言うべきなのだろうか…別れてあげるのも優しさかもな…今度生まれて来てもまたバイク乗る…本当にありがとう
392 :
774RR:2007/11/17(土) 00:57:01 ID:e+GVGYV/
別れてあげるのが優しさとかかっこつけんな。
「その時までそばに」と頼め。
393 :
774RR:2007/11/17(土) 01:22:03 ID:+jv/+FO5
笑えなくても笑え。
毎日を笑って過ごせ。
末期癌で余命宣告までされたどっかの医者が毎日毎日お笑い番組見て、完治したんだぜ?
笑いって、最高の薬なんだ。
394 :
774RR:2007/11/17(土) 01:24:50 ID:bG9YTnc1
>>無職男
mjd?
395 :
774RR:2007/11/17(土) 01:35:04 ID:AIWNvamg
>>393 それ、なんか聞いたことあるわ!笑うと体にいいとかなんとか。
396 :
774RR:2007/11/17(土) 01:42:15 ID:nREUeloz
現代医学に限界がある事は確かだけど、それは裏を返せば
生命には訳のわからん神秘がまだまだあるからであって。
確実に死ぬだろうと宣告された人がなんら問題なく過ごしてる例もあるぜ。
ターミナルだろうが生きてくれ。希望を捨てるなよ。まだわかんねーって。
397 :
774RR:2007/11/17(土) 01:49:37 ID:nREUeloz
396だけど勝手にターミナルって思いこんでて違ったらごめん。
そうじゃなかったらまだ希望はあるぜ!
398 :
774RR:2007/11/17(土) 03:55:47 ID:LfdDO94a
またいつか後ろに乗ってくれ
本当に大好きだった
399 :
774RR:2007/11/17(土) 06:40:13 ID:DP9M1iLA
>>26 これ読んで、女と別れて来た
当分、女は要らん
てか、これって作り話じゃないよな?
400 :
774RR:2007/11/17(土) 09:03:18 ID:hYNqSPGB
トランはネタ
401 :
774RR:2007/11/17(土) 12:28:09 ID:Toqq4Xg1
>>26 あまりの面白さに8時間ぶっ続けで読んじまった。
402 :
774RR:2007/11/17(土) 14:20:10 ID:wMS79+JE
>>無職男
末期癌でも完治した人はいるぞ!!あきらめるな。
403 :
774RR:2007/11/17(土) 17:37:23 ID:hCHnjoKo
404 :
774RR:2007/11/17(土) 17:54:24 ID:+qhvWDI3
405 :
774RR:2007/11/17(土) 19:28:27 ID:fjYcQyvB
あれ、俺が二人いるw
406 :
774RR:2007/11/17(土) 21:31:01 ID:LgepQDxx
ヤベェ。トランにハマっちまったよ。
文の作りが上手いんだよなぁ。次が読みたくって仕方ないようにしてやがる。
もういい加減疲れた。最後まで読むからとりあえず最後はどうなるのかだけでいいから誰か教えてくれ。
407 :
774RR:2007/11/17(土) 22:10:38 ID:pKUr0oOY
408 :
774RR:2007/11/17(土) 22:49:26 ID:LgepQDxx
マジかよ〜。実話だと信じてたのに。
でも、これで慌てずにゆっくり読めます。
409 :
774RR:2007/11/17(土) 23:36:10 ID:BaBR6/9x
410 :
774RR:2007/11/18(日) 00:03:42 ID:daRM8Pyc
投下マダー(AA略
411 :
774RR:2007/11/18(日) 00:32:44 ID:psv2WxXG
徹夜で読んじまったよー
412 :
774RR:2007/11/18(日) 00:33:50 ID:bw5PZihQ
こうゴウ氏NC使い氏が来ないからgdgdになってるなw
413 :
774RR:2007/11/18(日) 01:20:48 ID:lpiqTYFg
K子までの話はよかったけど、D子の話読んでるとネタっぽいよな〜
414 :
774RR:2007/11/18(日) 02:09:43 ID:NTVjzVNv
>>406 同意。今日一日で読みきってしまったが、目が痛い。
うちは大丈夫だろうか・・・。
415 :
774RR:2007/11/18(日) 02:57:56 ID:v/GlyZCw
>>414 いつ結婚するのかをものすごく迷う。
恋愛と結婚は別物なんだよなぁと思う24歳。
416 :
774RR:2007/11/18(日) 04:57:22 ID:/j1twr5U
バインバインヽ(`Д´)ノ
417 :
774RR:2007/11/18(日) 06:29:26 ID:apnDDSy2
418 :
774RR:2007/11/18(日) 08:30:07 ID:P///ukDN
ワロス
419 :
774RR:2007/11/18(日) 11:55:49 ID:RmoBzrZ8
普通二輪の試験場で知り合った女の子が
彼女になった。
しかも童貞まで卒業したw
いやぁ〜、出会いってふしぎだね。
420 :
774RR:2007/11/18(日) 13:21:20 ID:w8RNWSzy
421 :
774RR:2007/11/19(月) 00:16:54 ID:mRm8/gfX
>>420 そこに食いつくかw
とりあえず流れは
試験場でアドレス聞く
↓
次の試験に応援来てくれる
↓
試験後にご飯食べに行った後に告って付き合うことに
↓
初デートでセクロス
端折りすぎかな?
中免とったら彼女も出来ちゃいましたww
422 :
774RR:2007/11/19(月) 00:17:23 ID:VDNdYFqZ
そろそろ誰かカキコしてくれんと、1週間パンツ脱ぎっぱなしの奴が
大変なことになってくるんじゃないかwww
とりあえず置いとくんで、つCCCCC
423 :
774RR:2007/11/19(月) 06:51:37 ID:AzwgK85Y
>>421 おいおい、免許とって1年間はセクロス禁止なんだぞ。
424 :
774RR:2007/11/19(月) 09:03:59 ID:/yfmvXQe
>>423 マジで?
まぁ俺はかんけいないか○Γ乙
425 :
774RR:2007/11/19(月) 12:47:17 ID:4gfzB4UY
とりあえず初心者講習行ってきな。
426 :
774RR:2007/11/19(月) 13:07:04 ID:tMEpfhQK
>>421 中免と言う辺りが加齢臭を感じるな。
あえて言おう!
「それ何てエロゲ?」
427 :
774RR:2007/11/19(月) 20:29:30 ID:QvVJPVFj
中免とったら宝くじにも当たりました!
428 :
774RR:2007/11/19(月) 20:40:23 ID:l4ChluXg
そんな夢みたいな展開あるの〜?ドンダケー
429 :
774RR:2007/11/19(月) 21:13:13 ID:VDNdYFqZ
普通自動二輪を取得したら
2ランク上の高校に合格できました
430 :
774RR:2007/11/19(月) 21:14:06 ID:OAhiXMph
>>422 大丈夫だ。NC君が終わったら次は俺か書く。
NC君の合間だと話がこんがらがるからおわんの待ってんだよ。
まぁNC君ほど文才は無いががんばるからさ。
431 :
774RR:2007/11/19(月) 22:04:42 ID:RAE7plp/
今このスレ
一日一目通さないと大変な事になるよな
御三人氏へ
シェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェーーーーーーーーンヽ( ̄▽ ̄*丿
432 :
774RR:2007/11/19(月) 22:05:14 ID:9ledBZZF
中面とってデリヘル呼んだらうつされましたorz
433 :
774RR:2007/11/19(月) 22:05:45 ID:YEfPhROT
434 :
774RR:2007/11/19(月) 22:12:07 ID:/yfmvXQe
つCCCCCCCC
435 :
774RR:2007/11/20(火) 05:57:14 ID:FdjHudby
>>429自動二輪は16歳になってからじゃないと取れないから浪人か?
と、ネタにマジレスしてみるテスト
436 :
774RR:2007/11/20(火) 07:56:46 ID:jm3sdm1g
トランの話読んでたらもう朝だ。。。
ばかやろー一気に読んじまったじゃねーか!!
437 :
774RR:2007/11/20(火) 16:53:54 ID:LX5q4HGd
まとめサイトで途中のままだけど、山いもさんの話って完結してるの?
438 :
774RR:2007/11/20(火) 17:24:52 ID:NjjCMmra
山いもさんのは終わってるよ(つд`)
バカな野郎が余計な事を言ったら、山いもさんが消えてしまったさ‥
(´・ω・`)ショボーン
439 :
774RR:2007/11/20(火) 19:33:04 ID:bKelJ80A
>>426 中型免許の事かも知れんぞ。8t限定解除したいわぁー
440 :
774RR:2007/11/20(火) 20:15:19 ID:TAvXCg7f
暇なんでトランの話でも読んできます。
441 :
774RR:2007/11/20(火) 22:59:02 ID:feHf1MxS
今日も誰も来ないな〜
もう先っちょカピカピ
442 :
774RR:2007/11/20(火) 23:17:47 ID:6LtAbcPX
NC35使いさんこないかなあ
そういえば、M由紀さん妊娠中なんだよな、生まれたかな
生まれた子供が女の子の場合
(;´Д`) (*¬_¬)(¬_¬)
生まれた子供が女の子が双子の場合
(;´Д`) (*¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)
生まれた子供が女の子が三つ子の場合
(;´Д`) (*¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)
生まれた子供が女の子が五つ子の場合
(;´Д`) (*¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)
生まれた子供が女の子が五つ子で次も五つ子だった場合
(;´Д`) (*¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)(¬_¬)
443 :
774RR:2007/11/20(火) 23:27:32 ID:0K0IQh70
チラ裏すまんが、昨日彼女さんとはじめてタンデムしてきたんだ。
ヤツはバイクすら乗ったことないお嬢様(実際家は金持ち)なので、
正直どうなるか不安だった。加えて嬢専用のメットを買っていなかったので、
おれの普段使ってるArai RX-7 RR4 NAKANO-GP2を被らせといた。
ヘルメット好きならわかると思うが、正直かなり目立つwww 目玉がついてるしね。
フルフェイスの中では相当軽いほうだと思うんだけど、
彼女は顔が小さいのでブカブカだった。重さでちょっとで頭が振られるみたい;;;
実はバイト先の店長が彼女も一緒においしい店に連れて行ってくれるということで、
時間が推していて急いでいかなければならなかったので不安を残しつつも走り出したのよ。
もうね、最高だったよ。
最初のほうこそ加減速のたびにメットをごっつんこしてたけど、
次第に慣れてきてある程度スピードが出てもうまく対処してくれるようになった。
帰りにゃ信号待ちのシグナルスタートで全開の原付を抜いた加速にもビクともしない。
家についたら一言「バイクっておもしろいね!今度はもっと遠くに連れて行って!」。
ずっと不安だったぶん思いっきりニヤけてしまったおれ。っといけね、半ヘルだった。
ありがとうザンザス。おまえのフニャフニャのリアサスは頼りなかったけど、いい思い出が出来たよ。
444 :
774RR:2007/11/20(火) 23:30:56 ID:rIPhdy1N
で、おまいのフニャチンが硬くなった話を聞きたい
445 :
774RR:2007/11/20(火) 23:40:11 ID:tHZ/zCpA
俺も金持ちのお嬢様と突き合いたい
446 :
774RR:2007/11/20(火) 23:55:20 ID:cJBL2nhV
で、肝心の金持ちのお嬢様のシミのニオイはどうだったんだ?
447 :
774RR:2007/11/20(火) 23:57:55 ID:0K0IQh70
お嬢様はともかくおれのピストンはリッターSS級だぜ?
早さもサーキット仕様な。
448 :
774RR:2007/11/21(水) 01:19:39 ID:/moPX9dI
449 :
774RR:2007/11/21(水) 06:28:00 ID:xpoh2o4d
そしてブローというオチか
450 :
774RR:2007/11/21(水) 06:35:06 ID:VIZxSJ94
彼女は若干ビッグボア。
正直これ以上ボアアップされるとキツい。
451 :
774RR:2007/11/21(水) 10:01:49 ID:e+uqDRv9
452 :
774RR:2007/11/21(水) 11:24:56 ID:gOkSQTMf
俺のDR800のボアから見るとSSのボアなんて子供。
速さは調度よいかな。
453 :
774RR:2007/11/21(水) 11:26:51 ID:gOkSQTMf
ごめ
ボア×
ピストン○
454 :
774RR:2007/11/21(水) 12:31:56 ID:3FV3kR8I
455 :
774RR:2007/11/21(水) 13:21:05 ID:JXfRIx1M
俺にゃ関係ないスレだな。おっとちょっと通りますよっと
456 :
774RR:2007/11/21(水) 14:01:48 ID:sllYba6z
何年も同棲していた彼女と別れたら時間と金に余裕が出来たんで免許を取ってバイクを買いました。
今では女の子よりもバイクが好きです。
457 :
774RR:2007/11/21(水) 14:12:25 ID:Ilzx53aM
ああ、このスレ見てたら後撃スレ読みたくなった。
久しぶりに2chきたらどこにいったかわからない。。。
Orz
458 :
774RR:2007/11/21(水) 16:23:32 ID:XDG8ztYJ
バイクに乗るのが女房子供より好きなのはどうにかしたほうがいいんだろうか
459 :
774RR:2007/11/21(水) 20:17:03 ID:N7vwfu+o
まとめ話に探してる話が載ってないや…
460 :
774RR:2007/11/21(水) 22:06:40 ID:9FaNnuJy
俺は社会人になってからの童貞卒業でした。
月給とりになって、車も買って、満たされないのは性生活のみ・・・
なんとなく風俗での卒業はイヤだったので、ソープなどは行こうとも思っていませんでした。
でも、どうしても女性の本物の裸を見たくて、意を決してストリップ小屋に行きました。
地方ですが、きれいな女の子たちが多く、すごく興奮しました。
日本でもアソコを見れるんだな・・・なんてヘンなところに感心しながら、
はじめてみる部分に、自分自身も立ち見となっていました。
幕間にトイレで始末しなきゃと思っていた矢先に、休憩時間となったのですが、
なんと、ヘルスサービスのアナウンス!そんなサービスまで
あるんだ!僕は受付にその内容を確認しに行きました。3000円で女の子が抜くよ。
そこでまってて」との説明に、僕は思わず3000円を財布から出していました。
洗面所のようなドアの前で待っていると、背広のおじさんがベルトを直しながら出てきました。
中から女のこの声で、「次の方どうぞ」と声がして、僕は中に入りました。
461 :
774RR:2007/11/21(水) 22:08:14 ID:9FaNnuJy
そこには待合室のようなソファにタオルがかけてあり、白人の女性がいました。
「ズボン脱いで、寝て」との指示に従い、あお向けで寝ます。緊張してるのに、ビンビンのボク。
彼女は手馴れた手つきでボクにコンドームをかぶせます。
女性に触られるのも初めてなら、コンドームをするのも初めてで、
その締め付けにイッてしまいそうなくらいの興奮を覚えました。
彼女はボクを優しく握ると、「オッパイ1000円、オ○○コ2000円見る?」といってきました。
僕が1000円を出すと、彼女は着ていた服を脱ぎ、白く美しい乳房を見せてくれました。
「サワッテイイヨ。ナメテイイヨ」とやさしく言ってくれたので僕は、乳房をもみ、乳首にくちづけをしました。
隆起しコリコリとなった乳首。ふわふわの乳房・・・なにもかもはじめての経験でした。
やがて彼女は、「ソロソロネ・・・」というと、ボクを口にくわえ、頭を上下にしてフェラをはじめました。
なめられている・・・・フェラされている・・・・ゆれる乳房・・・・そしてフェラされているボク自身のとてつもない快感・・・・。
湧き上がる射精感を必死に押さえ、快感をむさぼります。
462 :
774RR:2007/11/21(水) 22:09:33 ID:9FaNnuJy
だんだんと上下するペースが速くなり、快感は最高潮に達し我慢の限界を迎えました。
とてつもない快感で一気に放出といった感じでした。
起こしていた上半身をぐったりとソファに預けると、彼女はコンドームをはずし、ウェット ティシュでぬぐってくれました。
敏感な部分に触れるティシュがゾクゾクとして、なんとも心地よかったのを覚えています。
数週間後、この時の快感が忘れられない僕は、テレクラで初めて会った援助希望の女のコと童貞を卒業しました。
どうしていいか分からない僕は、素直に初めてなんだと告白すると、彼女はやさしくボクをリードしてくれて、初挿入を迎えました。
暖かく包まれる感覚、それになにより、性器と性器が結合しているという事実に僕はとても興奮しました。
激しく腰を振ると、彼女の乳房は上下にゆれ、その乳房にむしゃぶりつくように愛撫しながら、果てました。
こうなると、快感を忘れられない人間の弱さで、ついにソープにまで行くようになってしまいましたが、
今ではそれも良い思い出&社会勉強だったなあと思っています。かれこれ15年も前のことでしょうか・・・・。
463 :
774RR:2007/11/21(水) 22:51:32 ID:bDpn5GHJ
「最近寒いにょ〜」まで読んだ。
464 :
774RR:2007/11/21(水) 23:21:06 ID:9shbrI9t
バイクは?
465 :
774RR:2007/11/21(水) 23:24:09 ID:RsBitEkM
取り合えず
466 :
774RR:2007/11/21(水) 23:31:56 ID:G3VLlfD9
>>464 バイクでストリップ小屋とテレクラに行ったんだよ、きっと。
467 :
774RR:2007/11/22(木) 06:19:35 ID:f0oTAqc0
オナニーする時よりバイクらい気持ちよかったんだよ
468 :
774RR:2007/11/22(木) 08:51:22 ID:daopkgLc
紫煙汁!!
469 :
774RR:2007/11/22(木) 19:25:39 ID:XNBnm7La
470 :
774RR:2007/11/22(木) 21:02:31 ID:vwnE1nhj
ふふ・・・
471 :
774RR:2007/11/23(金) 01:16:54 ID:GhN3gTRj
へへ・・・
472 :
774RR:2007/11/23(金) 03:20:46 ID:zn8biqEX
ほほ・・・
473 :
774RR:2007/11/23(金) 07:47:04 ID:dXvR/RTr
はは・・・
474 :
774RR:2007/11/23(金) 08:31:00 ID:ZqdHGU/H
(¬_¬)・・・
475 :
774RR:2007/11/23(金) 08:38:31 ID:dkxxTki6
ncクン来ないね…
476 :
774RR:2007/11/23(金) 09:38:30 ID:odfmK8Vg
皇后氏もな。どしたんだろ
477 :
774RR:2007/11/23(金) 20:37:16 ID:pP6AsKrD
これは、去年の12月末の出来事です・・・
日曜日になると、いつも2つ年上の彼女とその娘と3人でツーリングに出かけ るのです。
その日も天気が良く、恰好のツーリング日和でした。
いつものように、ツーリングにでかけようと彼女を迎えに行くと、娘 の友達が遊びに来ていました。
その子は香織(仮名)と言い、背も高くてとても娘の同級生とは思えないくらい発育が良く、
見 た感じは高校生くらい見えなくもない程でした・・・
せっかく遊びに来ているので、どうせならと思い、香織ちゃんの親御さんに了解を取り一緒に行くことにしました。
色々と遊び、お父さんのいない香織ちゃんも私に懐いてくるようになり、いつもより遅くまで遊んでいました。
夕食も一緒に食べ、 時間も時間なので私が送って行く事になりました。
道的に彼女親子を送り、香織ちゃんの家に向う途中、いきなり香織ちゃんが 泣き出したのです・・・
478 :
774RR:2007/11/23(金) 20:38:31 ID:pP6AsKrD
訳を聴くと「私はお父さんがいないから、今日はホントに楽しかった・・もっと遊んでいたい・・」と、
困り果て た事をいうのです・・。 そんな香織ちゃんを見ていると、ちょっと可哀想になって
「じゃ〜ちょっとだけ遠回りして行こうか?」と言う と、満面の笑顔で「うん!ありがとう!!」
近くの海へバイクを止め、星を眺めていました。 普段子供に興味の ない私ですが、
酒も入っていたせいなのか、香織ちゃんが大人びて見えるせいなのか、突然ムラムラしてきたのです・・・。
隣に 座っていた香織ちゃんを肩に抱き、そのままキスすると、香織ちゃんも覚悟していたように、何の抵抗もしませんでした。
乳房は 見た目よりも大きく張りがあり、まだ発育途中の乳首を舐めると「うぅ・・うぅ」と、体は大人っぽいが喘ぎ声はまだ子供でした。
アソコも真っピンクで毛もまだ生え揃えてなく、舐めようとすると「き・・汚いからヤメて・・」
そんな言葉も聞き入れないでクンニすると 「うぅ・・」と言いながら体をピクンピクンさせ、
いざ挿入するとさすがに「い・・痛い・・・」と言うものの、処女ではないようなのです。
締まりも今まで経験したことのないもので、全体的に締まっているのです・・私もたまらなくなり中でイッてしまいました。
その後、香織ちゃんの母親と付き合うようになり、今では週に2.3回母親の目を盗んでは、私色に染めています。
479 :
774RR:2007/11/23(金) 21:56:39 ID:3nU3E7Sf
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいわろすわろす
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
480 :
774RR:2007/11/23(金) 22:59:41 ID:uvS0I9st
( ;∀;)イイハナシダナー
481 :
774RR:2007/11/24(土) 00:44:42 ID:z3nS9nUF
NCさんと皇后さん来ないかな(¬_¬)
482 :
774RR:2007/11/24(土) 00:50:26 ID:Zq0QPf+T
なんか私のこと忘れてない?(¬_¬)
483 :
774RR:2007/11/24(土) 07:37:16 ID:/ZtKZyoV
ひょっとして・・・・・?
484 :
774RR:2007/11/24(土) 07:38:19 ID:/ZtKZyoV
わすれてた!w(¬_¬)
485 :
774RR:2007/11/24(土) 12:06:55 ID:+1EUcmKj
誰だっけ?
486 :
774RR:2007/11/24(土) 12:25:33 ID:rS8fi12x
バインバインな人だろ!!
487 :
774RR:2007/11/24(土) 21:45:54 ID:7QPvWcx9
そうかしら?(¬_¬)
488 :
774RR:2007/11/25(日) 00:00:04 ID:hLKRGSiH
バインバインは出産で
バインバインバインバインくらいになってるはずだ!
489 :
774RR:2007/11/25(日) 13:38:39 ID:UpCn9yrj
何かワロス!w
490 :
774RR:2007/11/25(日) 20:47:42 ID:8Sg+hybd
なるほど、ダンバインからビルバインに進化した訳だな
491 :
774RR:2007/11/25(日) 20:55:53 ID:ypdlGVSP
保守
492 :
774RR:2007/11/25(日) 23:40:51 ID:yP/uqJ68
まだ〜?
493 :
774RR:2007/11/26(月) 09:38:23 ID:NQHEm/MK
無事に生まれたのかな?
NCさん頑張ってね。
494 :
774RR:2007/11/27(火) 21:39:13 ID:TtztU9aa
完全に過疎っているドッスレはここですか?
495 :
774RR:2007/11/27(火) 22:05:50 ID:NhEw2dkw
___
..  ̄'''‐-、:.`ヽ
ヽ::.. `、
.i:::. . l
.i:::. . l
人 ..i:::. . l
(__) .../::.. ,ノ
(__) _,,, -‐'": /
(,,・`ω'・)  ̄ ̄
.ノ^ yヽ、 こぶりなウンコーでござる
ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
496 :
774RR:2007/11/28(水) 00:06:28 ID:n29YTHaD
NC帰りをまつ
497 :
774RR:2007/11/29(木) 13:56:58 ID:tu8z8mh7
(¬_¬)まだぁ?
498 :
774RR:2007/11/29(木) 14:42:10 ID:w5fMaxLY
まだよ(¬_¬)
499 :
774RR:2007/11/29(木) 14:42:28 ID:MNzzhG8d
M由紀を賭けてTZR-SPRと勝負をする所まで読んだ
500 :
774RR:2007/11/29(木) 15:38:33 ID:gx/GvzXI
TZR使い「俺が勝ったらM由紀を諦めて俺の男になれ!」
…のちのMが瀬ふれあい伝説のはじまりである。
501 :
774RR:2007/11/29(木) 16:54:48 ID:KPi99qpf
次回予告:最強伝説!日産の普通のやつ
502 :
774RR:2007/11/29(木) 17:33:06 ID:wj2E8M/0
503 :
飛葉大陸 ◆MhhAYmE4hE :2007/11/30(金) 00:41:57 ID:ZV4p50Ft
お久しぶり、飛葉です。
車イスのエメロンの彼といえば思い出してもらえるかな?
だいぶ過疎っているようなので保守ついでに俺のバイクにまつわる恋話の
最終報告をさせてください。エメロンと暮らしているとなかなか書き込みが
できなくてずっとROMってましたが、今日は出張なので出張先のホテルで
カキコしています。
504 :
774RR:2007/11/30(金) 00:46:06 ID:kKzimohC
>>503 飛葉さん
お久し振りです!(・∀・)ノシ
505 :
飛葉大陸 ◆MhhAYmE4hE :2007/11/30(金) 00:46:39 ID:ZV4p50Ft
今年の春に書いたように俺はエメロン宅で一緒に暮らし始めた。
これは若造の俺が「エメロンと一生離れません」と言っても信用されない
から試験生活の意味も有ったんだと思うよ。
確かに身障者と一緒に生活することは大変だった。今まで俺自身が
親に世話されていた身分だったから、些細な事でエメロンとケンカする
事も何度かあった。でも乗り越えるのは簡単だった。
・・・・だって俺エメロンのこと大好きだもん。あはは。のろけた。
そして3ヶ月間の俺の行動を見てエメロンの両親に俺の決意がわかって
もらえたようだった。
506 :
飛葉大陸 ◆MhhAYmE4hE :2007/11/30(金) 00:50:27 ID:ZV4p50Ft
そして夏、俺たちは結婚しました。
結婚式はぜんぜんバイクにまつわっていないのでここらは省略。
#実は「バイクで式場に入場していい?」って言ったら式場の
#コーディネートの姉ちゃんに一笑に付された。
唯一、バイクにまつわる話をしておくよ。
最後の挨拶は俺が婿入りすることもあってエメロンの親父さんが
スピーチした。この親父さんが昔はバイク乗りでなかなかの詩人なんだ。そのスピーチの一節。
507 :
飛葉大陸 ◆MhhAYmE4hE :2007/11/30(金) 00:53:08 ID:ZV4p50Ft
今日、若い二人は共に生きていくことを誓い合いました。
バイク乗りである新郎の飛葉君が娘のエメロンに言ったプロポーズは
「人生も一緒にタンデムしてくれ」だったそうです。
人生はバイクツーリングと良く似たものかもしれません。
愛する二人で寄り添いながら走ることはこの上ない幸せでしょう。
しかしツーリングは晴れの日だけとは限りません。
寒風吹く寒い日は彼が娘の風除けとなるでしょう。
暑い陽射しの日は娘が彼の汗を拭うでしょう。
そうやって彼らは共にお互いを必要としながら人生のツーリングを
旅することでしょう。どうか皆様も彼らに応援のピースサインを
送ってあげてください。
よろしくお願いします。
思わずぐっと来て俺涙ぐんだよ。
なんだよ!!、結婚式で泣いてるのは普通花嫁ジャン!!!
以上
報告終わります。
508 :
774RR:2007/11/30(金) 00:54:43 ID:fVVo+p75
v(・∀・)yeah!
509 :
774RR:2007/11/30(金) 00:55:26 ID:kKzimohC
ケコーンおめ!ピースサイン泣いた。
親父さんいい人だなぁ。
510 :
飛葉大陸 ◆MhhAYmE4hE :2007/11/30(金) 01:02:17 ID:ZV4p50Ft
自宅で書き込みするとエメロンに見つかりそうなので
たぶんこのコテは最後になると思います。
このスレを読んでる人たちにも幸せな出会いと素晴らしい恋愛が来ますように。
v(・∀・)yeah!
511 :
774RR:2007/11/30(金) 01:03:02 ID:4Lb7w9xN
ぱぱんGJ!
v(・∀・)ヤエー!
512 :
774RR:2007/11/30(金) 01:10:05 ID:BjTwbFZS
yeah!v(・∀・)vyeah!
513 :
774RR:2007/11/30(金) 01:30:09 ID:II28j5cQ
いい話だなぁ・゚・(つД`)・゚・
粋なオヤジに乾杯v
514 :
774RR:2007/11/30(金) 01:32:11 ID:2CdiAJjr
良い話だなぁ(T_T)
515 :
774RR:2007/11/30(金) 02:16:17 ID:qy4qbQ6r
オメ。よかったなあ。あれから気になってたよ。お幸せに(´∀`)
516 :
774RR:2007/11/30(金) 09:01:41 ID:fsISNyW1
おやじさんGJ !
517 :
774RR:2007/11/30(金) 09:49:08 ID:+r7kfIDN
(ノ´∀`*).。oO(すいません・・・初心者なんでエンロン氏のまとめサイトなどを教えていただきたいのですが・・・)
518 :
774RR:2007/11/30(金) 10:58:14 ID:uV20TCBb
あれ、目にゴミが入ったようだ(TдT)
519 :
774RR:2007/11/30(金) 11:28:07 ID:r3xfKjkx
いや〜いい話だな〜
他のコテの人もその後の話でもおけなんで書いてくれ〜
なにせ2週間ぶりのまともなカキコ
なんのスレか分からなくなってたところだったw
520 :
774RR:2007/11/30(金) 20:17:13 ID:td9bwyK2
521 :
774RR:2007/11/30(金) 23:53:27 ID:aSTzvp+y
バイクにまつわらないんだが近々大丈夫ですか?
ちなみに現在の話です。
522 :
774RR:2007/12/01(土) 01:22:52 ID:LZo2N+UN
( ;^ω^) ・・・
523 :
774RR:2007/12/01(土) 08:10:56 ID:ZeUUnaNG
( ;^ω^) ・・・
>飛葉大陸 ◆MhhAYmE4hEさん
お久しぶりでした.
本当におめでとうございます.
末永くお幸せに.
525 :
774RR:2007/12/01(土) 22:42:35 ID:xDH05QdU
飛葉大陸さん、オメ!
末永くお幸せに〜☆
526 :
774RR:2007/12/02(日) 01:29:49 ID:8YVb98KA
ええ話や・・・
好きだった子のバイクのシートの匂いかいだ話なんかとてもできない・・・
527 :
774RR:2007/12/02(日) 02:51:27 ID:xGdaY2xR
528 :
774RR:2007/12/02(日) 02:54:31 ID:Ovd2/v3g
529 :
774RR:2007/12/02(日) 05:02:54 ID:lxGZjGuD
ニオイうp、うp! (*´Д`)'`ァ'`ァ
530 :
774RR:2007/12/02(日) 05:41:05 ID:AHTwkD6+
>>507 ヒバ氏
舅さんのスピーチ俺もちょときたよ
おしあわっせにね
( v ̄▽ ̄)ヤエー
>>526 別のスレじゃあ?w
531 :
774RR:2007/12/03(月) 08:54:37 ID:bi8+rl30
ヒバ氏の次の得物はハーレートライクと見た。
532 :
774RR:2007/12/03(月) 11:23:12 ID:Gk+kBG6G
>>531 トライクよりサイドカーの方が、運転中にも気をかけやすいし、
モノによっては、側車が2名乗車で荷物が乗る。とか、屋根付きとかあるし。
何より転落の危険もほとんどない。
後ろに座らせるより、隣に居る方がいい気もするし、車体が傾かないのも利点。
障害者と一緒にいるのは、健常者とより遥かに大変なんだよ。
腰から下の力を全く使わずにタンデムしたら、健常者でも転落は必至だし、仮に腰椎損傷で下半身不随だとしたら、
運転者にガッチリしがみついてたら運転も大変だろうし…。
と、身内に障害者がいるのでマジレスしてみる。
533 :
774RR:2007/12/03(月) 22:54:52 ID:C1b2yNry
バインバインマダァ?(¬_¬)
534 :
774RR:2007/12/03(月) 23:43:58 ID:fTm4N4Hn
はよきて(;´Д`)ハァハァ
535 :
774RR:2007/12/04(火) 08:56:59 ID:beOXd7nU
ぶっちゃけ、ライジャケ着てるとおぱーいの感触が分からない。
536 :
774RR:2007/12/04(火) 09:34:02 ID:Wk5h8x4/
プロテクター入ってるしな
537 :
774RR:2007/12/04(火) 20:26:02 ID:zpCtPLZ5
じゃあ パットを外すか
538 :
774RR:2007/12/04(火) 21:39:14 ID:q/iopZVj
チチなくなるじゃん
539 :
774RR:2007/12/04(火) 23:19:09 ID:zpCtPLZ5
脊髄パットだよw
540 :
774RR:2007/12/04(火) 23:24:17 ID:6HyvUvwu
えっ、NC35使い氏の嫁のバインバインはパッドだって? ○| ̄|_
541 :
774RR:2007/12/05(水) 08:31:01 ID:DmH/Qkke
ΩΩΩナ、ナンダッテー!?
542 :
774RR:2007/12/05(水) 11:54:20 ID:N7FIUaqd
おまいらw
543 :
774RR:2007/12/07(金) 00:56:00 ID:y5BVdSqG
そろそろ誰か投下してくれage
544 :
774RR:2007/12/07(金) 11:01:18 ID:lyd40QNy
教習所の話でもいいか?
545 :
774RR:2007/12/07(金) 12:19:45 ID:NNmDZFQG
おまいがおっぱい星人ならな。
546 :
774RR:2007/12/07(金) 17:00:14 ID:sq3NKo9p
NCはもう来ないということでFAでおk?
547 :
774RR:2007/12/07(金) 17:38:44 ID:7Yu83LM2
_
,.-' ´  ̄`ヽ、
r'´ ,..._,..._ -、
. / rー'"´ ` ー、. !
. ,! ,i l ヽ
l r‐'''"_.‐、-,r---、__、 .i
l l ! ´`'` ,「 !. tr 、 l,! l
. 彡、,.!`ー--イ ヽ __/j !
彡!_! ,. `` ´ '、 l,.,r'´
ヾ、 ー--- 、_; ,r'/
,.lヽ'::´  ̄ ;..,r/
_,....-' .lヽ ` ー---‐' ,イ`ー- 、 _
' ´ i ヽ ,r ´,! `
スットン.D.木間下 [Sttone D Kimasita]
(1925〜 日本)
548 :
774RR:2007/12/07(金) 20:58:20 ID:ZYqZ1DIZ
,. -;:=‐
/ ∠...,,,__
_,. -l / `'' 、
,. '´ ヽ! \
/ l rヽ 、 ',〃ィ
/ / /l l l ト, ', Yイr;=‐
l / /=、ll、',', l ト、 ヽ f7'´ヾ
l l', l,ィミfト, ト! ヽl, >、 l く_l{アf/ )
`゙l ハ l、ヒイハヾヽ リィ≡ミY l >、ニ丕>
. l' /, ト  ̄ ;:::: 、ヒ;7/ / ハfヲfイ ノ
lイ ,! 、;;_  ̄〃/ / j、ノ-イ
/ ノ ヽ l'´ `フ フ´ /´ l lT''´
ノ7 ,ィ ト、`ー' _/ ,//´``j/
/ //イ/イ` ''"´/イィ //
_,,.l./‐'"/r'll ,.-ァ' /'´ヽ、
/ ll′ / ll |' //"´ / \
. __/ /ノ/ / ll// / //`ヽ
. /`ヾ1 l, ' / ll/ / ´ ̄`ヾ、 ',
. r'´ -''"ヽ∨ ! / l ! _,.‐ ュ{ l ! ',
,.-''フ', ` ̄_)′ l,/ / ゙rf、 ヽ ヽ'ノ_ / ',
/-ァ' /ト、  ̄ ィ 〃 / /"⌒〈ヽ ヽ ` ノ/_r'' ',
ヽ', _,ィr' ⌒ーァ ∠_ //. 〈` _,ノY"´  ̄ ヽ
. ','r'′lY、__ r''´ `''‐- _ ', / ヽ |
ヽ', !| ll `ァfr-..,,_ ` 7', 〃 ゙r 、-、 l
ヾ,|ト,ll〃-ヲ)ュ l l7{ニアー/ // ヽ \ l
ヽl l{{イf≦ヲく__lハ`r'"ヾ〃 〃 _..._ ` ヽヽ
ヾ ト,l} }ト、`fイ=fアモ=7/ / ,. -=// ヽ 丶
上 益代
(1988〜 ホリプロ)
549 :
774RR:2007/12/07(金) 22:46:48 ID:8HNvqvwk
550 :
774RR:2007/12/07(金) 23:09:56 ID:dsjJa/kz
,.r''´ ; ヽ、
,ri' 、r-‐ー―'ー-、'ヽ、
r;: r'´ ヽ ヽ
(,;_ 、 l ::::i 'i、
r'´ i' _, _,.:_:::i il!
ヾ ,r -';! '''r,.,=,、" ::rrrテ; ::lr ))
! ;、 .:::;! `´' :::. ' .::i: ,i'
`-r,.ィ::i. :' _ :::;:. .::::!´
.l:i. .__`´__,::i:::::l
r-i. 、_,.: .::/
!:::;::! ::.、 .:::r,!
l::::::::ト __` 二..-',r'::::-、
l;::i' l:  ̄,.rt':::::::/ ` -、
,r' ´ ヽr'ヽr'i::::::::;!'´
ソレナンテ=エ=ロゲ[Sorenant et Roage]
(1599〜1664 フランス)
551 :
774RR:2007/12/08(土) 00:59:56 ID:CTqKz/Nt
トンクス・サンクス兄弟が一番好きだなー。
552 :
774RR:2007/12/08(土) 02:13:48 ID:R9XVN458
燃料投下になるかはわからんが…。
去年の10月から付き合い始めて、いま1年と2ヶ月になる彼女がいる。
その彼女が最近、現在の医療技術では治療不能な病気になった。
それは彼女と付き合い始めてから1年目が目前に迫った9月のことだった。
忙しいのか知らんがメールの頻度が急に落ち始めた。
それでもおれは「まあ1年付き合えばこんなもんかな?」って思ってたんだ。
今までは毎日何十通もメールきてたし、こっちも忙しいながら送り返してた。
その時は特に何も思わなかったんだけど、10月に入ってついにメールが返ってこない日があった。
1年間付き合ってきてはじめての事だった。彼女とは遠距離なので、
連絡がないと少し不安になる。次の日には「ゴメン」ってメールが入っていたけど、
その不安は日に日に募っていった。そして1年記念になる10月6日。
なんとか二人の都合を合わせて会えることになった。
553 :
774RR:2007/12/08(土) 02:25:22 ID:P1qqudvR
最近あった話。。
9月の中頃、愛車のゼファー君でゆったりと水戸街道を
走行していたんだけど、トイレで立ち寄ったコンビニで
買いたてホヤホヤの綺麗なDトラを発見。
どんな人が乗ってるのかな?なんて考えながら
コーヒー飲んでたら持ち主が戻ってきた。
なんと普通を絵に描いたようなおばさん、なんて言うか
ホント近所にスーパーとかに居そうな感じの。しかもフル装備で。
呆気に取られてたら向こうから話かけて来た。
まあコーヒーを飲みながら他愛の無い話を延々としていたんだけど、
このおばはん、普段はZX-6R乗ってるとか彼此20年以上
バイクに跨ってるって言うとんでもなくバイク大好な人だった。
どう見てもそこら辺のおばはんと全く変わらないのに。。
554 :
774RR:2007/12/08(土) 02:30:46 ID:R9XVN458
つづき
駅まで迎えに行こうか?って行ったら、
「じゃあバイクで迎えに来てくれない?」って言われた。
おかしかった。彼女はいつも駅にある百貨店で買い物をするからだ。
「バイクだと荷物つめないよ?いいの?」と言っても、
「いいよ、バイクで迎えに来て!買い物はまた今度付き合ってよ!」
との一点張り…。彼氏のおれがいうのもなんだけど、
彼女はかなりのオシャレ好きで毎月の服代もおれと一桁違う。
いつも都会に出てくると買い物は欠かさないのになぜ…。
いくつもの疑問や不安がよぎっていた。待ち合わせの時間もいつもより遅い。
「じゃあ待ち合わせはいつものコンビニで!遅刻はダメだよ!」
当日。
約束の時間を30分過ぎても彼女の姿は見えない。
いい加減コンビニの立ち読みも疲れてきて、店員の目も痛い。
電話をしても繋がらない、メールも来ない…。
不安になって読んでいた雑誌を閉じると、目の前にGSR400が止まった。
彼女だった。
555 :
774RR:2007/12/08(土) 02:37:43 ID:P1qqudvR
このオバハンが大学生の時、好きな人に
「俺、バイク好きな人じゃないと付き合えない」って言われて
当時図書館でいっつも本ばっか読んでるようなタイプの人間だった
オバハンは必死にバイクについて調べたり、
忙しい合間を縫って教習所通ってたり、バイク買う余裕を
作るため死ぬ気でバイトをしてたらしい、もちろん全部親に内緒で。
んでやっとこさバイクを買い、はやる気持ちを抑えながら
好きな人の前に颯爽と買ったばかりのバイクで現れたらしい
ちなみに彼女の買ったバイクは何かって言うと、、
Z400FX。w
想像してください、自分の周りのお嬢様のような物静かな女の子が
いきなりFXで目の前に現れる気持ちを。w
556 :
774RR:2007/12/08(土) 02:42:45 ID:R9XVN458
彼女は鈴菌に冒されていた。
実はおれが免許を取ったのは彼女さんと付き合う直前。
付き合い始めてからはそれこそずっとバイクの話をしていた。
そんなおれを見ててバイクに興味がでてきて、一緒に走りたいと思うようになったそうだ。
彼女は2年制の専門学校でかなり忙しい身だったため、
なかなか免許が取れずしかも卒険で7回も落とされたらしい。
最後はもうほとんどオマケ合格だと言っていた。
なんでGSRにしたの?って聞いたらおれがずっと迷ってたかららしい。
実はおれ1年経ってもまだマスツー経験がなかった。
はじめてバイクを見せたのも彼女だったし、はじめてバイクに乗せたのも彼女だった。
じゃあはじめてのツーリングも一緒にしたい!と免許取得に踏み切ったそう。
人前ではあまりいちゃつかないおれだったけど、この時ばかりはマジで愛おしかった。
「免許取れなくてホント焦ってた」「間に合ってよかった」その一言一言が愛おしい。
メールが返せないのも、彼女の小さな体じゃCB400を扱うのも一苦労だったらしく、
すぐに疲れてダウンしていたせいらしかった。人目を気にせず抱きしめちまったw
おれも重度のカワサ菌に冒されているけれど、彼女の鈴菌はもっと酷いみたい。
もともとおれより行動力のある彼女は、最初こそ色々聞いてきたツーリングプランを
今では自分で立てておれにみせに来る。まあ行動力の無いおれは助かってるけど…。
それにしてもピカピカのGSR、格好いいなぁ。
以上です。スレ汚しスマソ。
557 :
774RR:2007/12/08(土) 02:43:51 ID:R9XVN458
ID:P1qqudvR
なんか微妙に内容がかぶっててワロタwwwww
558 :
774RR:2007/12/08(土) 02:44:17 ID:P1qqudvR
完全に好きな人は完全に度肝を抜かれたらしく
形勢は大逆転したらしい(オバハン曰く「この時点で完全に私の男に
なってたわw」と)加えてオバハンは
「今でもその話をすると凄い恥ずかしそうにするのよw」って。
まあその後は愚痴やら何やらだった訳だが凄く幸せそうだった。
旦那さんはあんなかっこ良い事を言っといて思いっきり尻に敷かれてる
らしいw
その後オバハンはすっかりバイクにハマってしまい、
彼氏ほったらかしでツーリングに行ってたらしい
(ちなみに俺が見た時も旦那さんの姿は無かったw)
559 :
774RR:2007/12/08(土) 02:51:28 ID:P1qqudvR
「じゃあ私は先に行くね、バイク生活を楽しんで♪」
と言い残しオバハンは颯爽とDトラで水戸街道へ消えていった。。
正直旦那さんは可哀想と思った反面、ちょぴりと羨ましかった。
俺も将来の嫁はんがバイク好きだったら幸せだなと思いながら
再びバイクを土浦の方向に向けた。
こんな感じです。長文スマソ。
560 :
774RR:2007/12/08(土) 03:09:36 ID:CTqKz/Nt
おお。ダブルできてたのか。乙乙。
不治の病って鈴菌だったのかw
561 :
774RR:2007/12/08(土) 06:17:01 ID:nit7g1Vz
お二方乙です。
よかったよ〜鈴菌のオチにはワロタww
562 :
774RR:2007/12/08(土) 06:29:33 ID:bRV8/MoQ
マジ
>>560見るまで気づかんかった
ホン菌と書いてマジェと読む
563 :
774RR:2007/12/08(土) 07:53:58 ID:DEw1aB+K
正直「また病気ネタでバッドエンドですか・・・」と思ってたら
そういう病気かw
おばはんの話もよかった。
なにかのきっかけが他人から与えられたものでも
いつのまにかその人よりもどっぷりはまってることってあるもんな。
564 :
774RR:2007/12/08(土) 10:17:46 ID:f0SLYkxm
>>563 彼女は、彼氏とバイクなしではいられない不治の病でした というのが真の隠されたオチ
565 :
774RR:2007/12/08(土) 13:32:05 ID:CTqKz/Nt
その彼女はどこで売ってますか?
566 :
774RR:2007/12/08(土) 15:49:47 ID:WcxF59Vd
567 :
774RR:2007/12/08(土) 21:34:21 ID:CTqKz/Nt
ちょっとスズキにいってくる
568 :
774RR:2007/12/08(土) 22:56:59 ID:0rMUOZPQ
スズキのお店の常連を長い事やってるが、そんな女の子見たことないぞw
569 :
774RR:2007/12/09(日) 00:05:50 ID:wj6UQAV7
570 :
774RR:2007/12/09(日) 00:08:28 ID:CTqKz/Nt
>>566 TEMEEEEEEEE騙したなー!!!11!!!!11
>>569 ちょっとバロンにいってくる!
571 :
774RR:2007/12/09(日) 01:27:45 ID:hngqfmFu
レッドバロンのお店の常連を長い事やって(ry
572 :
774RR:2007/12/09(日) 06:51:29 ID:wj6UQAV7
ID:CTqKz/Nt には悪いが、
女の子でバイク好きは彼氏の影響が圧倒的に多いと思うんだ。
そうじゃない子は今まで一人しか見たこと無い。真っ赤なエリミ海苔。
というかバイク屋よりも教習所で張ってたほうがよくね?w
573 :
774RR:2007/12/09(日) 19:03:30 ID:nGQErVDp
まあ正直な話、しばらく女はいいや(´・ω・`)
574 :
774RR:2007/12/09(日) 21:10:56 ID:9a/Jjjvg
ちゅーがしたい
575 :
774RR:2007/12/09(日) 22:56:31 ID:nGQErVDp
(´3`)
576 :
774RR:2007/12/10(月) 09:42:19 ID:RGy6oBXH
バイクでラブホに入った兵の話を聞きたい。
577 :
774RR:2007/12/10(月) 15:59:30 ID:vS+/JZTJ
578 :
774RR:2007/12/10(月) 20:46:31 ID:a9pDUMWJ
いつも普通に入っちゃうけど。
579 :
774RR:2007/12/10(月) 21:37:42 ID:yV9pP9qh
580 :
774RR:2007/12/10(月) 22:28:00 ID:MHy+e4Nc
いつでもパンツ脱ぐ覚悟はできてるよ?
581 :
774RR:2007/12/11(火) 02:23:13 ID:xo7zwZn+
>>577 パンツ脱いだ状態で22時間待ってるんだがまだか?
582 :
774RR:2007/12/11(火) 03:16:38 ID:tLfV78PZ
誰かいる?
583 :
774RR:2007/12/11(火) 03:20:38 ID:HGWNJhSF
ん?どうした?添い寝してやろうか ウホッ
584 :
774RR:2007/12/11(火) 03:34:29 ID:tLfV78PZ
いないならいないで日記書いても問題なさそうだな。
ちょっと昨日話した女の子の事書く。全然まつわらないけど。
160cm、45kg、胸D、かなり痩せていて胸だけがいきなり大きい。顔立ちは
ちょっと特徴的な感じの、彫りが深い・濃い感じで、肌が少し浅黒く、割と美人。
ぴしりと伸びた背筋と、肩で風を切るような歩き方が印象的だった。俺の店にと
きどき飲みに来たりする大学院生で、それよりも俺がオフの日に飲みに行った
先でよく会う。そんな感じだった子だ。
バーで働く奴ってのは、飲めないか、逆にやたらと飲み歩く。自分の店で飲む
ってことはまず無い。仕事中客に奢ってもらえる時もあるが、そういうときは酔え
ないんだ。で、俺は飲み歩くタイプ。ただ、酒屋の狭い付き合いの中、飲みに行
けば同業者に会うわけだし、どこに行っても知った顔がいる。だからやっぱりド
ロドロに酔っ払いたくってもそうは行かない。
だったらなんで自分の店で飲まないのかって俺も思ってたけど、なってみたら
自分もそうなった。不思議なもんだ。
585 :
774RR:2007/12/11(火) 03:45:20 ID:tLfV78PZ
昨日俺が結構鬱な気分(ほとんどいつもだ)で飲みに行くと、カウンターに彼女がいた。
普段はマスターに会釈してそのまま好きなところに座るのだが、彼女が『どうぞ』と歓迎
ムードだったので隣に座った。
彼女とはそういうことは初めてだったが、はっきり言ってあまり嬉しくない。俺はそんなに
女に飢えない方だ。別に不自由しないとかじゃない。むしろ同年代より女性経験は少ない
方だと思う。結構性欲が弱い方なんだと思う。だから一人で飲みたかった。それに俺は
ほんとは人付き合いは苦手だ。店じゃいつもへらへ
らしてはいるが、独りのときは全然違う。
ちょっと美人だからって男がみんな喜ぶと思ったら大間違いだ。そういう態度の客とオフに
出会ってしまうと最悪な気分になれる。
586 :
774RR:2007/12/11(火) 03:52:11 ID:tLfV78PZ
25、174cm・53kgかなり痩せ型、よく死にそうとか飯食えとか言われる。
顔はフツメンだと思う。俺補正では中の上。でもそう言われた事は無い。
顔立ちはきれいだよねとかはちょっと言われたことがある。
バイクはSRX600。大学時代買ったSRX400から乗り換え。
俺スペックな。
きりりとしたイメージから想像されるよりも彼女は良く喋っていた。それも大真面目で。
大学院のこと、研究のこと。将来のこと。又俺にも色々なことを聞いてきた。一人暮らし
の生活、学生時代のこと、どうしてバーテンダーになったのか。特にこれはしつこく聞かれた。
俺も一応一流といわれる国立大を出ていて(留年したが)、それを知った彼女は、別に不安定
な夜の仕事で生きていく必要は無かったんじゃないのか、と言った。
587 :
774RR:2007/12/11(火) 04:07:22 ID:tLfV78PZ
「他に好きなことが無かったから」と俺は答えた。「不安定と言ったって、この世の中なら
生きていけないわけじゃない。僕はそんなに裕福な暮らしがしたいわけでもない。きちんと
週に1,2の休みがあって、読みたい本を買う金があって、晴れた日にはバイクで好きなとこ
へ出かけられるなら、仕事は何だって良かった。学生時代からこの仕事をアルバイトで始
めて、別に『天職だ』と思ったわけではないけど、面白い仕事だと思った。だからこうして
やっていけてる」
色々話したけど、まとめればこんなとこか。
彼女はいまいち納得できないという顔をしていた。
「なんか納得できないって顔してるけど」
「うん……。別に納得できない訳じゃないんですけど、やっぱり私にはなかなか想像できない
ですね」
上昇志向の強い娘だと思った。聞いた限りでは、彼女は建築士になりたいというはっきりと
した夢を持っているようだったし、頭の中身もそれに見合うくらいしっかりしているのが分かった。
彼女はそれを実現することが出来るだろう。俺にはちょっと眩しかった。
588 :
774RR:2007/12/11(火) 04:23:11 ID:tLfV78PZ
ちょっとぼけっとして、自分と彼女の違いとか、勝手なことを考えていたら彼女が、
「お酒は好きなんですけど、あまりお店もお酒も知らないんですよね」と言ってきた。
「普段どんなお店に行かれるんですか? 私も行ってみたい」
俺は呆れた。
「ここで『うちの店で飲んでよ』と言われるとは思わないわけ?」
ちょっと皮肉るように言ったら、
「あ、……でも、Sさん(俺)はあまり気にしないでしょ? そういうことは」
「まあ、そうだね」
それでこの辺りでお勧めできる程度の店をいくつか教えてあげた。
「私、正直に言ってSさんにちょっと興味があるんですよね」
唐突に言われた。
俺が何も言えないでいると、
「迷惑ですか?」結構真剣に言う。ここでさすがに何とかしないとと思って、精神状態を
仕事モードに切り替えた。軽くて、誰とでも楽しく話す自分になる。その代わり何も大事なことは話さない。
「ちょっとちょっと、僕があまり真面目じゃなければMさんお持ち帰りされてるよ?」
笑って言った。
「告白が先ですよ」と言って彼女も笑顔になった。
「考えときます」と言っておいた。
完璧にかわした。とか思ったけど俺、かなりだだ漏れだった気がする。それに会話もきわどいよな。
589 :
774RR:2007/12/11(火) 04:28:41 ID:HGWNJhSF
C
590 :
774RR:2007/12/11(火) 04:29:24 ID:tLfV78PZ
っていうのが昨日のこの時間の話。今日は店休み。
明日店に来たりするかな? ってなことを考え出したらもやもやしてきたから書いてみた。
そういえば、俺がバイク乗ってる事を彼女は知らなかったらしい。
いつも店の横に停めてるのにな・・・・・・。
「何が面白いんですか?」と聞かれたから、読書とバイクくらいしか趣味の無い俺は
かなり熱く語ってやった。興味くらい持たせたれた気がする。
あの子バイクの隣なんかに立ってたらかなり絵になるんだろうなあ。
それじゃ、スレ汚しスマソ。
591 :
774RR:2007/12/11(火) 04:31:40 ID:tLfV78PZ
592 :
774RR:2007/12/11(火) 04:37:02 ID:HGWNJhSF
いいのー うらやましいー 青春だなー
続き報告楽しみにしてるんだぜ
593 :
774RR:2007/12/11(火) 04:42:42 ID:X2N2yP+H
同じSRX乗りとして
つC
594 :
774RR:2007/12/11(火) 04:58:38 ID:tLfV78PZ
>>593 サンクス。いいバイクだよな。乗り換えるものが無いぜ。
ああ、久々の連休が終わっちまう……。おやすみ……。
595 :
774RR:2007/12/11(火) 07:41:49 ID:3oPbUhdf
今夜は浅黒いバイクでツーリングだなw
596 :
774RR:2007/12/11(火) 07:46:15 ID:mRavTGaD
おおお、続きが楽しみ。どう展開するのか。って
もう”フラグ”は立ってるか。俺も「正直、○さんに
興味あるんですよね」と言われてみたいものだ。
597 :
774RR:2007/12/11(火) 18:54:23 ID:oIVj/b8O
恋愛対象外ならいわれたことある
598 :
774RR:2007/12/11(火) 21:47:24 ID:AmmV+sTQ
>>597 よう、ついこないだの俺。
>>591 同業者でおまけに年まで同じの俺が幾らでもくれてやんよ
つCCCCCCC(水)CC
同族嫌悪と親近感が同時に沸いてきて困っちゃったw
まぁ乙
599 :
774RR:2007/12/12(水) 06:41:29 ID:k9uOMa6g
>>588 >俺、かなりだだ漏れだった気がする。
が、我慢汁??
600 :
774RR:2007/12/12(水) 09:19:40 ID:YgkSLnKq
まてまて、ラジエターの水かもしれん。
601 :
774RR:2007/12/12(水) 09:21:30 ID:Umc/9oAR
ガソリンじゃね?
602 :
774RR:2007/12/12(水) 09:38:03 ID:bdyvnpIV
いやいやブレーキフルードかも
603 :
774RR:2007/12/12(水) 10:05:58 ID:UH/UFpip
鼻水だって
604 :
酒屋@休憩中:2007/12/12(水) 17:46:58 ID:uE2Hm5bI
昨夜、色黒娘は来た。が、店が忙しくてそれどこじゃなかった。普通に飲んでいた。ありきたりな話しかしてない。できない。
同業いるみたいだけど、彼女とかどうしてるんだ? うちはマスターが女性客との付き合いはダメだって言ってるが。
でもどこの店も同じようなルールがあるのに、オーナー達の妻は皆もとはお客という現実。
不思議だぜ?
605 :
774RR:2007/12/12(水) 18:24:24 ID:djLofFKt
>>604 自分も留年大学生でカスみたいな生活してるんですけど
酒屋さんいいですね、短い文章で人柄が伝わってくる。俺終わってるわ
続き楽しみにしてます
つCC
606 :
774RR:2007/12/12(水) 18:29:30 ID:wmVdRebC
>>604 うちらのあたりじゃお客との付き合い全然OKだぜ
俺の彼女も元お客
607 :
酒屋:2007/12/12(水) 23:03:38 ID:uE2Hm5bI
なんかさっき煙草吸ってたら今度地黒と飲み行くことになった。
変わった娘だ
608 :
774RR:2007/12/12(水) 23:10:12 ID:Umc/9oAR
609 :
774RR:2007/12/13(木) 00:03:21 ID:+iHm0PpJ
>>607 オレも今までの彼女は元客が何人か居た。もちろん、遊びじゃなかったよ。
で、今の彼女もある意味その流れ。来年入籍。
まぁ
>>607、とにかく、その娘と良い酒を飲んでくれ。
乾杯。
どうもお久しぶりでございます。
また書き始めたので、そのうち投下します。
続きからなので内容はHな出来事になってしまいますが、
恋愛話でちゃんと終われますので、お許し下さい。
書き始めたら、書きたい部分が多すぎて、けっこう細かく書き込んでしまい
かなり長い話になりそうなので、まだ投下にはしばらくかかりますが・・
とりあえず、予告と言う形で報告しておきます。
611 :
774RR:2007/12/13(木) 10:19:16 ID:7ufFJuYV
つC
612 :
774RR:2007/12/13(木) 11:01:07 ID:Q4K7gz+t
>>607 地黒主導で事が進んでるな。ここら辺で漢の○○○○見せてやれ!
でも最近の院生は毎日飲み歩けるぐらい金持ってるんだな?羨ましい。
613 :
774RR:2007/12/13(木) 14:05:48 ID:rBSeQGpw
>>610 もう何週間パンツ脱いで待ってることか。
つCCCCC
614 :
774RR:2007/12/13(木) 14:17:56 ID:JRKPIfno
あーなんかバイク絡まないのに書いてしまって申し訳ない。
この話に何か進展があったらそのときはまた報告だけは書きます。
でもさ、ちょっとは嬉しかったぜ同業者とかCとかもらえて。
深夜はバイク板全く流れてないから2chでも一人のような気がしてた。
それじゃ。
>>610 つミC
615 :
774RR:2007/12/13(木) 15:03:49 ID:eN5sBHF/
(*´д`*)ハァハァ
616 :
774RR:2007/12/14(金) 08:21:17 ID:JvOexfUt
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
617 :
774RR:2007/12/15(土) 02:14:04 ID:b6ZmlpRl
ヤター!!!
ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉぉぉぉー!!
>>610 つC
618 :
774RR:2007/12/15(土) 12:59:05 ID:o9bQ4HQX
VIP用にと思ってたけど、やっぱこっちに書く。
俺と妹はお互いの親の連れ子
妹は小さな頃からキス魔
おっぱいがやわらかい
先日ちょっとした用事があって、友人に会いにいく事になった。
すると「私もいくー」と、妹がついてきた。仕方ないから
俺の装備を貸してやった。ジャケットもグローブもヘルメットも
みんな妹には大きくて笑えた。顎紐を締めてやっている時、
顔が近くて少し照れた。妹は、じーっと俺の目を見ながら、
「これじゃあキスできないね」って笑ってた。
アホ、と言ってシールドをバゴっと閉めた。
「きゃぁ」とか言って慌ててたっけ。
「開けてー。開けてよー」って騒いでた。
一方俺は、免許を取り立ての頃に友人がくれたボロい
ジャケットとボロいヘルメットと軍手を装備した。
619 :
774RR:2007/12/15(土) 13:00:01 ID:o9bQ4HQX
友人の家までは15分位なんだが、軍手じゃ寒かったw
で、用事というのは借りていたゲームソフトを返すという
だけだったから、一瞬で終わった。
妹を見て「おー、なんかバイク乗りっぽいね」と、友人が笑ってた。
妹は「エヘヘ」って笑ってた。
じゃあまたな!と、俺達は友人の家を後にした。
信号待ちをしている時に、「ねーねー、どこか連れてって」
と妹が言った。
620 :
774RR:2007/12/15(土) 13:00:42 ID:o9bQ4HQX
どこ行きたい? と訊くと、「はーい!お台場がいいでーす!」
と元気に答える妹。そんなに遅くない時間だったし、
30分も走れば着くし、まあいいかと俺はバイクを走らせた。
信号で止まる度に、砂浜を歩きたいだとか、レインボーブリッジ
を見たいだとか、嬉しそうに話してた。
そんな妹を見て、なんかテンション上がった。
621 :
774RR:2007/12/15(土) 13:01:33 ID:o9bQ4HQX
バイクを停めて、じゃあレインボーブリッジでも見るかと
歩き出そうとしたら、「ちょっと待って」とトイレに入っていった。
そしてトイレから出て来た妹は、何故かミニスカートだった。
背負っていたリュックの中身はそれだったのか。
しかし、さすがに上着までは入らなかったようで、
上は俺のバイク用のジャケットを着ていたのだが、
その姿がちょっとおかしくて、「お前その格好はおかしいだろ」って言ったら、
「だってこの服でここに来たかったんだもん・・・」って。
それなら最初に言えば車で来たのに・・・と言ったら
「おにーちゃんのバイクに乗りたかったんだもん・・・」
って、なんか泣きそうになってた。
622 :
774RR:2007/12/15(土) 13:03:56 ID:69BLGBVx
つC
623 :
774RR:2007/12/15(土) 13:04:25 ID:o9bQ4HQX
そういう事なら明日(日曜)の昼間の方がよかったんじゃないか?
って言ったら、夜景が見たかったとか言ってた。
しょうがねぇなーと笑いながら「ほら、いくぞ」と手を差し出して
二人で手を繋いで歩き出した。
レインボーブリッジとか、その向こうにおっきしている東京タワーを
見ながら、妹の学校での出来事とか、妹の友達の話を聞いてたんだが
寒くなってきたのと、腹が減ってきたので、移動する事にした。
624 :
774RR:2007/12/15(土) 13:05:18 ID:o9bQ4HQX
何食いたい? と訊くと「おいしいものー!」という返事が帰ってきた。
お台場でおいしいものと言えばビッグシェフのオムライスぐらいしか
思いつかない。他にもうまい店はあるんだが、相手は妹だ。
オムライスで十分だろう。
土曜のディナータイムは、どの店も並んでいる。
お目当ての店も、既に5組ほどのカップルが並んでいた。
建物の中は暖かく、「暑くなってきたー」と言って妹はジャケットを脱いだ。
ジャケットの下は薄いピンク色のセーターだった。
おっぱいの膨らみがたまらなくエロス。
625 :
774RR:2007/12/15(土) 13:06:20 ID:o9bQ4HQX
一瞬、おっぱいに釘付けになっていたら
「おにーちゃん・・・」と小さく囁きながら顔を赤くしてた。
Σ(°д°lll)ハッと我に帰る俺。
「あ、あぁ・・・うん、かわいいよそれ」と、しどろもどろの俺。
「ありがと・・・」と、さらに顔を赤くしながら腕を組んできた。
あーおっぱいやわらけぇなーとか思っていたら俺のコンロッドがおっきした。
左手に持っていたジャケットで何気なく股間を隠す俺。
平静を装いつつ、妹の学校の話の続きを聞いたり、
しりとりしたりするも俺のピストンはブロー寸前。
なんて柔らかいおっぱいなんだ。このおっぱいは間違いなく兵器!
なんて思っていると順番が回ってきた。
626 :
774RR:2007/12/15(土) 13:07:40 ID:o9bQ4HQX
レインボーブリッジが見える席で、妹と食事。
彼女と来たらもっといい感じなんだろうなーと思ったが
正直、妹と二人でというのも悪くないなと思った。
妹はというと、「すごーい!レインボーブリッジがよく見えるよー!」とか
「これおいしいねー。んふふ」なんて無邪気に喜んでる。
そんな妹を見て、あぁ、連れてきてあげてよかったなーって思った。
627 :
774RR:2007/12/15(土) 13:09:48 ID:o9bQ4HQX
メシを食ったあと、妹が少しお店を見ていきたいと言うので
二人でブラブラ歩いた。その間も腕を組まれていたので
俺の股間のDTはウィリーしたりしなかったりしていた。
ちなみにバイクのDTと童貞のDTをかけてみたw
バカスw
妹は「あれいいなー」とか「これ欲しいなー」とか言いながら
色々なお店を見てたんだが、そろそろいい時間だ。
あまり遅くなると父さんが心配するから帰ろうぜと言うと
「えーもう少し。いいでしょ?お願い」と俺を拝むように両手を合わせた。
その仕草がかわいくて、あと少しだけここにいる事にした。
628 :
774RR:2007/12/15(土) 13:11:59 ID:o9bQ4HQX
「よし、ちょっと外に出ようぜ」と言って、妹の手をとり歩き出す。
「えっどこ行くの?」と、少し驚いた様子の妹だったが、
デックスの前にどーんと立つ、イルミネーションに彩られたツリーを見ると
「ぅぁ・・・」と、なんか変な声を出していた。
「すぅごぉぃよぉ・・・」なんて、妙な言葉を発している。
二人で手を繋いでツリーを見上げる。周りはカップルばかり。
俺たちも、カップルに見えるのかな、と、ふと考えた。
ちらりと妹の顔を見ると、目を輝かせて、まるで小さな子供のように
屈託のない笑顔でツリーを見上げている。
ふと、妹がこっちを見る。一瞬、こっち見んなとか思ったのは内緒だ。
妹と目が合う。きらきらした瞳に吸い込まれそうな気がした。
数秒間、見つめ合った。すると妹が目を閉じた。
「ん・・・」
これは“キスして”の合図だ。
正直、しちゃおうかと思った。だが周りには人が大勢いる。
俺はそっと妹の頭を撫でた。すると「えいっ」と俺に抱きついてきた。
「うわっ、お、おまお前、やめr」とか言葉にならない俺。
妹はすぐに離れて、「ふふっ、びっくりした?」と笑った。
正直モッキした。
629 :
774RR:2007/12/15(土) 13:12:58 ID:o9bQ4HQX
せっかくここまで来たんだからレインボーブリッジを渡りたいという
妹のリクエストにより、レインボーブリッジを渡って帰る事にした。
再びトイレで着替え、ジーンズ姿に戻った妹。
俺はミニスカが好きなんだが、バイクに乗る以上それは無理な話だ。
レインボーブリッジを、ゆっくりと走る。
左手には、さっきまで二人がいた場所が見える。
ふと、背中にヘルメットが当たる感覚があった。
お台場の夜景を見ているのか、はしゃぎすぎて少々疲れたのか
それはわからないが、妙な安心感というか・・・。
背中に妹を感じる事ができて嬉しかった。
信号待ちでも妹は何も話す事はなく、二人とも家まで無言で帰った。
630 :
774RR:2007/12/15(土) 13:14:19 ID:o9bQ4HQX
「ふゅ〜、楽しかったぁ」
ヘルメットを脱がせてあげると、妹は満足気にそう言った。
「これ、脱ぎたくないなぁ」と、妹はなかなかジャケットを脱ごうとしない。
「いやもう返せよ」と言うと、「おにーちゃん、脱がせて」と言われた。
おまえ、どんだけ甘えん坊なんだよと笑いながら脱がせてやる。
ジッパーを下ろしていくと、薄いピンク色のセーターに包まれた
やわらかいおっぱいが現れた。(・∀・)!
次の瞬間、どしーんと俺に抱きついてきた。
「ちょ、ちょっとおいおま」と狼狽えていると
「今日は楽しかった。おにーちゃんありがとう」
と、俺の胸に顔を埋めたまま妹が言った。
うはwwwいい匂いwwwとか軽く夢心地な俺。
すると玄関が開き、父が出てきた。
631 :
774RR:2007/12/15(土) 14:21:19 ID:SWPfdhSZ
しえん ピンクのセーターええよなぁ…。
632 :
774RR:2007/12/15(土) 14:37:31 ID:UZtEu76B
幼馴染とセクロスしたい を思い出した
633 :
774RR:2007/12/15(土) 14:42:01 ID:UZtEu76B
ついでにkiss×sisも思い出した
>>618 楽しく読めましたよ
634 :
774RR:2007/12/15(土) 15:06:08 ID:Yn4i9ccA
そのゲームのタイトルkwsk
635 :
774RR:2007/12/15(土) 15:17:20 ID:5jPpPkmL
636 :
774RR:2007/12/15(土) 15:45:43 ID:o9bQ4HQX
連投規制くらったから仕事してた。
すまんこ。
「おーいお前たち、いつまでもそんなとこにいたら風邪ひくぞー」
という父の声で我に帰る。
「あ、ああ。すぐ行くよ」と、妹を引き離し、「バイクしまうから先に入ってろ」
と妹を促した。
妹は「はーい」と元気よく家に入っていった。
家の中からは「おまえたちほんとに仲良しだなーははは」
という、父の大きな声が聞こえてきた。
バイクをしまい、タバコに火をつける。ついさっきまでの事を思い返す。
砂浜を走り回り、ミニスカがひらひらして目のやり場に困った事。
ツリーのイルミネーションの明かりで、瞳を輝かせていた妹。
目を閉じて、「ん」と、ツリーの前でキスをせがんできた妹。
お互いジャケットを着ていたせいで、おっぱいの感触を楽しめなかった事。
うーん、あれは惜しかったな・・・とか思っていたら
「おにーちゃん、お風呂入るー?」と妹に声をかけられた。
637 :
774RR:2007/12/15(土) 15:46:47 ID:o9bQ4HQX
先に入っていいのか? と訊ねると
「うん。おにーちゃんの為にお湯入れたんだよ」
と、妹はにっこりと笑った。
ありがとな。と頭を撫でてやると、「エヘヘ」と妹は満足そうに笑った。
風呂を出て、部屋でVIPPER達と戯れていると、コンコン、とノックされた。
「おにーちゃん、入っていい?」と、ドアを少し開けて訪ねてくる。
俺は慌てておっぱいスレを閉じた。
そして「あ、ああ。いいよ」と、少々キョドりつつ妹を招き入れる。
妹のパジャマ姿はかわいい。
薄い黄色に、ピンク色の花が描かれているパジャマ。
胸は少し開いていて、おそらくノーブラであろうおっぱいがチラリと見える。
ほんのり赤くなった顔に、まだ乾ききっていない髪が、なんともエロス。
638 :
774RR:2007/12/15(土) 15:48:32 ID:o9bQ4HQX
妹はベッドに座り、今日は楽しかったねーとか
また連れてってーとか、ニコニコしながら話している。
俺も、ああ、楽しかったなーとか、今度は昼間行こうな、とか言ってた。
ふいに妹が、自分の横をポンポンと叩いた。そして
「おにーちゃんも、こっちに座って?」と、俺に言った。
はいはい行きますよ、と、妹の隣に座る。
妹が俺に寄りかかってくる。俺は妹の頭を撫でてやる。
妹は、「エヘヘ」と俯いたまま笑う。
「嬉しいなぁ」と、妹が呟く。
「ん? どした?」と訊いてみる。
「うん・・・。内緒。・・・ふふっ」と、意味深に笑う。
「ねぇおにーちゃん」
急に顔を上げ、俺を見つめる。
「ん?」
目を閉じて、小さく呟く。
「ん」
俺はおでこに軽くキスをした。
妹は不満そうな顔で「うー」って言っていたけど
俺にキュっと抱きついて「おやすみ、おにーちゃん」
と言って部屋から出ていった。
639 :
774RR:2007/12/15(土) 15:51:21 ID:movTMUXl
ボクのチポンもパンツから出てきましたよ?
640 :
774RR:2007/12/15(土) 15:52:03 ID:o9bQ4HQX
ノノノノノ
( ○○) <というお話。続きはWebで!
(||||)
641 :
774RR:2007/12/15(土) 15:54:23 ID:o9bQ4HQX
これの前の話もあるんだけど、読む?
VIP向けでバイクとは無関係な話なんだけどw
642 :
774RR:2007/12/15(土) 15:57:53 ID:Ag7sUsHW
VIP向きだなw
とりあえずVIPに書いて来いw
643 :
774RR:2007/12/15(土) 16:10:06 ID:r7uShtxD
vipで書いてもいいから、誘導してくれー
644 :
774RR:2007/12/15(土) 18:21:28 ID:s8sLWbAR
どうしようかなぁウチの嫁さん今とても怒ってるんだけど…
ちょっと今日はすごいな。
645 :
774RR:2007/12/15(土) 19:12:31 ID:b6ZmlpRl
つCCCC
646 :
774RR:2007/12/15(土) 20:57:13 ID:FbVoQx8q
っCCCC
と、誘導よろしこ!!
647 :
774RR:2007/12/15(土) 21:51:03 ID:o9bQ4HQX
サーセン。今宵は忙しいので後日うpります。
648 :
774RR:2007/12/15(土) 22:47:43 ID:+uAeTkJ4
649 :
774RR:2007/12/15(土) 23:51:14 ID:c3fIIs3K
>>644 「怒ってる」の書き込みのあとID見たら「WAR」に見えたぞ
650 :
774RR:2007/12/16(日) 02:03:56 ID:d7mxZfwe
スレを立てるまでもない内容だからやっぱりこっちに書く。
バイク絡んでないけどw
コテとかは面倒なので名無しでいきますよと。
651 :
774RR:2007/12/16(日) 02:05:29 ID:2qRVYC3B
つC
652 :
774RR:2007/12/16(日) 02:08:14 ID:d7mxZfwe
俺22歳フツメン会社員。パン屋の息子
妹16歳おっぱいやわらかJK。北川景子をさらに幼くした感じ。
機動戦士ガンダムSEED DESTINYのメイリンみたいな声。
父56歳パン職人。
超仲良し一家。
妹とは小さな頃から仲良しで、以前から一緒に
買い物しにいったりメシを食いにいったりしてた
んだけど、その度に手を繋いだり腕を組んで
きたりしてきてた。んで腕に当たるおっぱいが
やわらくてモッキしたりしなかったりしてた。
653 :
774RR:2007/12/16(日) 02:11:26 ID:d7mxZfwe
小さい頃から、妹にキスをせがまれては、
ほっぺとか口とかにチュってしてたんだ。
親父も、「おまえたち本当に仲いいな。ははは」
なんて笑ってたのを微かに覚えてる。
その頃はそれが普通だと思ってたんだろうな。
でも大きくなるにつれてだんだんしなくなった。
しないのが普通なんだと思うようになったからだ。
でも妹のやつが最近またキスをせがむようになった。
一緒にメシ作ってる時とかソファに並んで座って
テレビを観てる時とかに「ねーねーおにーちゃん」って
こっちを見るんだ。んで「なんだ?」って妹のほう
を見ると、目を閉じて「ん」ってしてくるんだよ。
昔なら普通にチュってしてたけど、なんか今はできなくてさ。
なんつーか妹を女として見るようになってたんだよな。
「ん」ってやられる度にドキドキしてやばかった。
今までに妹スレとか姉スレを見た事もあったけど、
妹と付き合うとか、妹とセクロスしたとか、そんなのネタだろ?
とか、それなんてエロゲ?って思ってた。
だけど今のこの状況を客観的にみるとさ、
どうみてもエロゲですほんとうに(ry
って状況なわけで。で、考えてみたわけよ。
妹がいつからそうなったのかを。
そしたら思い当たる事がひとつだけあった。
654 :
774RR:2007/12/16(日) 02:14:16 ID:d7mxZfwe
高校の時に付き合ってた女が、最近またメールとか
電話をしてくるようになってたのよ。それで一度そいつと
会ったのよ。たぶんそれが原因なんだと思う。
つーかそれしか思い当たらない。妹的には、その女に
嫉妬していたんだろうな。俺は今ではもうあの女の事は
何とも思ってないのに。
655 :
774RR:2007/12/16(日) 02:16:09 ID:d7mxZfwe
で、何度も「ん」ってやられて、最初はスルーしてたけど、
だんだんキスしたくなってきちゃってさ。先日、熱帯魚に
餌をあげてるところに妹が来て、妹にも熱帯魚に餌を
あげさせて、ふたり並んで魚を眺めていたわけよ。
そしたらこっちを見て、また「ん」ってやるわけよ。
その時の俺と妹の顔の距離は数センチ。
もう少しで鼻と鼻がぶつかるってぐらい近かった。
そんな状況で、目を閉じて「ん」なんてやられてみ?
理性なんてスレの彼方まで飛んでくっての。
656 :
774RR:2007/12/16(日) 02:18:15 ID:d7mxZfwe
それで思わずチュっとしちゃったのよ。
そしたら妹のやつ、「ふふ」なんて笑ってんのよ。
口に手を当ててさ。ものすごく嬉しそうな顔してんのよ。
ただでさえかわいいのに、笑うともうやばいのよ。
光速でうんこするぐらいやばいのよ。マジで。
それで俺、なんかものすごい勢いで照れちゃってさ。
妹なのに。キスなんて小さい頃には何度もしてんのに。
で、なんだかその場にいるのも苦しくなってさ、逃げる
ように自分の部屋に戻った。で、それからも何度か妹に
「ん」ってやられてはいるのだが、よしよしっつって頭を
なでてやってる。不服そうな顔をしたりもするけど、
なでてやるとだいたいご機嫌になる。かわいいやつだ。
657 :
774RR:2007/12/16(日) 02:20:20 ID:d7mxZfwe
女と付き合い始めたのは高校2年の終わりごろだったかな。
告白されて付き合い始めたんだけど、卒業間近に俺の
かーちゃんが事故で死んでさ、ショックでふさぎ込むように
なっちまったんだ。それから女とはあまり会わなくなった。
卒業後はもう全然会わなくなって、女からの電話もメールも
だんだんと来なくなって、自然消滅みたいな感じで終わった。
ちなみにキスはしたけどセクロスはしてない。
したかったんだけど、ヘタレだったんだよ俺。
658 :
774RR:2007/12/16(日) 02:21:20 ID:d7mxZfwe
先月半ばぐらいに、その女から超久々にメールが来た。
なんか懐かしかったし、貸してたCDを返してくれるっつーから
会う事になった。再会した時はびびったね。前よりずっとキレイに
なってた。ひらひらしたスカートでさ、おっぱいも大きくなってて、
なんつーかもうエロス。
めっちゃドキドキしてたけど、なんとか冷静に、きれいに
なったねって言ったら、たーくんもかっこよくなってるじゃん
って言ってくれた。嬉しかったけど、ユニクロシャツの俺涙目。
安月給じゃライトオンの服だって高級品だ。
659 :
774RR:2007/12/16(日) 02:23:07 ID:d7mxZfwe
あれからどう? と訊かれた。
父さんが頑張って働いてくれているし、俺も働いているから
そんなに苦しくはないよって言ったぐらいで、他にもいくつかの
話はしたけどお互い、自然消滅で終わった恋については
口に出さなかった。
うちのパン屋は母さんがやっていたそうだ。
そこに父さんが妹を連れてやってきた。
その時の事は俺はよく覚えていない。
俺が成人した時に、父さんから初めて聞かされたんだ。
「おまえ、妹ができた!って喜んでいたんだぞははは」
って言われて、なんとなくそういえばそうだったかな・・・?
って思ったけどやっぱり覚えてねぇ。
男はみんなマザコンだというけど、たぶん俺もそうだったんだろうな。
母さんの事は大好きだった。もちろん父さんの事も大好きだし、
本当の父だと思ってる。幼い頃に何があったのかは全然知らない。
物心がつくのって幼稚園ぐらいか?俺、小学3
年ぐらいからの
記憶しか無いんだよな。それ以前の記憶は途切れ途切れで、
何か思い出そうとしても思い出せないんだ。
生活していく上で特に支障も無いし、思い出せないものを
無理に思い出す必要もないかと思って今まできたんだけど、
問題ないよな?勉強した内容だけは何故か覚えてるし。
九九とか余裕なんだぜ?
660 :
774RR:2007/12/16(日) 02:24:57 ID:d7mxZfwe
テレビドラマとか映画なんかで激しく怒鳴っているシーンが
あったり、もの凄い勢いで夫婦喧嘩をしているシーンなんかを
見ていると、なんだか体がgkbrしてきちゃうんだよな。
血の気が引いていくのがわかるんだよ。
なにがなんだかわからない、みたいな感じになっちゃうのよ。
呼吸困難になって病院に運ばれた事もあってさ。
これをトラウマと言うのかなんなのかはわからんけど、
まあ眠って起きるとケロっとしてるからまあいいやw
661 :
774RR:2007/12/16(日) 02:35:59 ID:d7mxZfwe
で、妹の件なんだが、血が繋がっていないのはまだ知らないと思う。
俺の時みたいに、20歳になった時に父さんが話すと思うから俺は黙ってる。
父さんから話を聞いた時はびっくりするほどユートピアなんて
言ってる場合ではない位びっくりしたけど、血の繋がっている
父の事なんて覚えてねぇし、今の父さんが本当の父さんだと思ってる。
もちろん妹の事も。
おっぱいがやわらかくてモッキしちゃうんだけどな。
662 :
774RR:2007/12/16(日) 02:38:34 ID:d7mxZfwe
また連投規制だたw
もう少し続くよ。
妹のやつ、学校ではちょっとモテるみたいでさ、誰々に
告白されたとか、友達と遊んでいたらナンパされたとか、
嬉しそうに話すのよ。「おいおい父さん心配だなあ。
悪いやつについていっちゃだめだぞははは」なんて、よく言ってたな。
663 :
774RR:2007/12/16(日) 02:40:23 ID:d7mxZfwe
ある日、いつものようにみんなでメシ食ってたんだ。
いつものように妹が学校であった事なんかを話してた。
そしたら父さんが唐突に言ったんだ。
「菜々、おまえ処女か?」
唐突にそんな事を言われてアタフタする妹。
妹「あ、当たり前じゃない!」
俺「ブフォ」
何を言ってるんだおまえは。
俺の味噌汁を返せ。
664 :
774RR:2007/12/16(日) 02:42:46 ID:d7mxZfwe
せき込んでいると今度は俺に対して、
「お前はどうなんだ?ん?まだ童貞か?」
とか言ってきた。
妹「お、おとーさん!」
俺「ブフー」
「お、俺は関係ないじゃんか」って言ったら、
「そうかそうか童貞かははは」って。
だめだこの父。はやくなんとかしないと。
もう俺も妹も顔真っ赤。
その夜は、妹はどんな人と付き合うのかな、とか、
どんな人と結婚するんだろうとか、色々考えた。
いつか妹も、結婚して家を出ていくんだよな。
それはすごく喜ばしい事なんだけど、やっぱり寂しい
気持ちにもなる。もうシスコンと言われてもいいやw
665 :
774RR:2007/12/16(日) 02:44:47 ID:d7mxZfwe
そういえばこの間、妹の友達がうちに来たのよ。
その子めっちゃフレンドリーな子なのよ。
もう何度もうちに来てるから、俺とも普通に話すのよ。
んで毎回うちに来ると、右手を上げて、「おーす!」とか言ってんの。
「お兄さん私が来なくて寂しかったんじゃないですかぁ?」
とか言ってんのよ。
666 :
774RR:2007/12/16(日) 02:46:34 ID:d7mxZfwe
妹は笑ってたけど、明らかにひきつってんのよ。
妹の友達が帰ったあとは、いっつも不機嫌になるのよ。
「おにーちゃんやらしー目で見てた」とか
「あの子かわいいもんね」とか言ってんのよ。
いつもは、いやお前の方がかわいいぞって
頭をなでてやるんだが、時々いじわるしたくなってな。
あの子のメールアドレス教えてくれよって言ったら、
「じ、自分で訊けば!?」って言ってしばらく部屋に籠もっちゃったりする。
667 :
774RR:2007/12/16(日) 02:47:58 ID:d7mxZfwe
でもコンビニでプリンを買ってきてやるとご機嫌になるんだよな。
「これ、私に・・・?いいの?ありがとー!おにーちゃん好きー!」
てな具合だ。かわいいのうかわいいのう。
668 :
774RR:2007/12/16(日) 02:49:09 ID:d7mxZfwe
んでガバーっと抱きついてきたりするんだが、
おっぱいがやわらかくてな。なんつーか気持ちいいんだこれが。
このおっぱいでパン3枚はいけるね。マジで。
父さんに対しても、体や腕に抱きついたりするんだが、
その時の親父の顔がエロいんだよ。俺もこんな顔になってんのかな・・・
とか思うと鬱なんだが、やわらかおっぱいには勝てないのよ。
まあなんつーかそんなわけでうちは平和な家庭ですよと。
669 :
774RR:2007/12/16(日) 02:50:10 ID:d7mxZfwe
ノノノノノ
( ○○) <終わりです。
(||||)
670 :
774RR:2007/12/16(日) 03:14:43 ID:m0Q+VXLQ
CCCCCCCCCC
いや、だがこれでは終わらせないぜ。
CCCCCCCCCC
CCCCCCCCCC
CCCCCCCCCC
CCCCCCCCCC
CCCCCCCCCC
CCCCCCCCCC
671 :
774RR:2007/12/16(日) 03:15:10 ID:VLzzRX4L
続き待ってるぜ!
っCCCCCC
672 :
774RR:2007/12/16(日) 03:27:42 ID:d7mxZfwe
また書いたら投下するお。
673 :
774RR:2007/12/16(日) 03:52:58 ID:/rLW1vII
ちんちんおっきした
フラグ立ちまくりじゃねーかwww
674 :
774RR:2007/12/16(日) 04:07:26 ID:haRKHSpd
先っぽのぬるぬるが乾いてカピカピになってるお
675 :
774RR:2007/12/16(日) 04:17:33 ID:34OfcV7b
血がつながってないのを妹も実は知ってるって設定で、これが恋愛に発展すると、、、、
個人的にはうれしいな!w
676 :
774RR:2007/12/16(日) 04:41:50 ID:g5r65hw9
男二人+女一人でツーリング行ってきた。
なんか、女の子がもう一人の男に惚れてるらしかったので、
ぶっちぎって二人っきりにしてやったぜ
今は一人で漫喫(;_;)
677 :
774RR:2007/12/16(日) 05:02:26 ID:cvOHNQmi
678 :
774RR:2007/12/16(日) 09:06:00 ID:ZXQ4lX1U
ちょwwwwwそのAAはwwwwっうぇwwwww
は、タブーなん?
679 :
774RR:2007/12/16(日) 09:29:10 ID:vdI9ZlN3
このエロゲいつ出るの?
680 :
774RR:2007/12/16(日) 09:42:44 ID:d7mxZfwe
681 :
774RR:2007/12/17(月) 11:40:50 ID:nlO5YzxW
(゚Д゚)ノ
>>676氏を読んで、3Pかと思ってしまったおいらは嫁スレ信者。
682 :
774RR:2007/12/17(月) 13:28:32 ID:A0y/l+H7
要所要所に散りばめられてるVIPネタが楽しい俺は
常駐板を換えるべきなのかな
683 :
774RR:2007/12/17(月) 18:26:23 ID:1HAsdrcm
俺のように両方に入り浸ればおk
684 :
774RR:2007/12/17(月) 18:28:06 ID:JFg6EIp/
俺もバイク、VIP属性だわ。
685 :
774RR:2007/12/17(月) 20:38:39 ID:L8TIu8Sw
楽しければいいじゃない。
686 :
774RR:2007/12/17(月) 22:42:01 ID:aSl6XEti
そろそろNCさんが来そうな悪寒。
687 :
774RR:2007/12/17(月) 23:11:36 ID:Tb1EwFq9
んじゃ、置いとくわ
つCCCCCC(¬_¬)CC
688 :
774RR:2007/12/18(火) 01:19:41 ID:WwjPtBkx
気付くと、溜息をつく事が多くなった。
もう、とっくに忘れていてもいいはずなのに、
ふいに思い出しては、グッと胸を締め付けられるように苦しくなる。
逢いたい、という気持ちが大きくなる。
ある晴れた日に俺は、愛しい人の思い出を辿りに、マシンを走らせた。
愚かな行為だと思うが、そうせずにはいられなかった。
海沿いの道、裸足で駆けた砂浜、
二人で泊まったホテル、小さな天使たちと出会った入り江。
トイレのカギが壊れて出られなくなり、困っていた彼女を助けてくれたお礼に、
おやつに食べようと焼いて持ってきていたホットケーキを分けてあげたら
すごく喜んでくれて、こんな子供が欲しいねと、彼女と微笑みあった。
689 :
774RR:2007/12/18(火) 01:20:44 ID:WwjPtBkx
夕日が海の上にオレンジ色の道を作っている。まっすぐなその道は、
俺の足元へと続いている。天使たちと出会ったあの時と同じ、黄金の道。
この道を歩いていったらどこへ行けるのかな。
この黄金の道を二人で歩いていけたら最高だねと、彼女に言ったら
私泳げないよ、と笑っていたっけ。
690 :
774RR:2007/12/18(火) 01:22:00 ID:WwjPtBkx
彼女と別れたあの日から、俺の時間が止まってしまった気がした。
一人でいる時は言うまでもなく、仕事をしていても、友人と遊んでいても、
別の空間にいるような気がして、まるで自分だけ周りの時間に
置き去りにされたような、奇妙な感覚だった。
夕日が海に沈んでいく。俺を照らしてくれていた太陽が、消えていく。
彼女は俺を支えてくれていた。俺も、彼女をずっと支えていてあげたかった。
ずっと一緒にいたかったけれど、俺と彼女は別れてしまった。
691 :
774RR:2007/12/18(火) 01:23:01 ID:WwjPtBkx
なるべく忙しくしていれば、あまり思い出す事もないだろうと思い
ガンガン仕事を入れてみたりもしたけど、体調を悪くするだけだった。
ひょんな事から久しぶりに愛車を手に入れ、俺は少し変わった。
手のかかるマシンに気を注ぎ、彼女の事を思い出す事は少なくなっていった。
それでも、時々ふいに思い出しては切なくなる。
別れてから9ヶ月以上経っても時々、昨日別れたばかりかのような気持ちになる。
692 :
774RR:2007/12/18(火) 01:24:01 ID:WwjPtBkx
星降る夜、高速を飛ばす。
その時だけは、何もかもから解き放たれた気持ちになれる。
その瞬間だけは、彼女の事を思い出さずにいられた。
だがふいに、何の前触れもなく、その時はやってくるのだ。
彼女の事を思い出す度に、溜息をつく。
街角で彼女と同じ香りがした時、彼女とよく聴いていた曲を聴いた時、
彼女が乗っていた車と同じ車を見かけた時、彼女が嫌いだった食べ物を見た時、
俺の想いがゆらゆらと揺れる。
693 :
774RR:2007/12/18(火) 01:25:04 ID:WwjPtBkx
いつまでも消せないこの慕情を、若さ故の過ちだと言うのは簡単な事だけど
いつまでもこうして燻らせているわけにはいかない。
彼女はきっと、前を向いて歩いている。俺も行かなきゃ。
すっかり冷えてしまった缶コーヒーを飲み干し、マシンに跨る。
乾いた2ストの音が、静けさを破る。俺はそっとクラッチを繋いだ。
694 :
774RR:2007/12/18(火) 01:26:11 ID:WwjPtBkx
彼女が求めていた男らしさと、俺が思う男らしさは、少しは近づいたのだろうか。
かけがえのない愛をくれた彼女。
この先、誰かを好きになっても、俺はきっと忘れないだろう。
少しだけ・・・ほんの少しだけ、吹っ切れた気がした。
この先もきっと、俺は彼女を思い出すだろう。
たとえ一瞬の恋だったとしても、俺は幸せだった。
俺を照らしてくれた彼女の暖かさを、俺は忘れない。
695 :
774RR:2007/12/18(火) 01:28:07 ID:WwjPtBkx
終わりです。
なんとなく勢いに任せて書いてみた。
今回はあのAAはありませんw
696 :
774RR:2007/12/18(火) 01:56:16 ID:Z427eW+T
つ、付き合った時の描写はないのかな?
697 :
774RR:2007/12/18(火) 02:02:11 ID:wusrEAGy
698 :
774RR:2007/12/18(火) 02:48:19 ID:V6lLYc+w
ヤマハたんガンガレ・゚・(ノД`)
699 :
774RR:2007/12/18(火) 05:07:01 ID:1CCcogpl
>>694
その気持ちスゴい分かる。
今の俺の状況とよく似てる。
700 :
774RR:2007/12/18(火) 07:24:19 ID:3lLTzv0o
おれも似たようなものだが、やはり言えるのは
「男は名前をつけて保存、女は上書き保存」。
次の恋探して頑張れ!おれも頑張る。
701 :
774RR:2007/12/18(火) 15:32:45 ID:ec4IvT5x
>>695 辛い気持ち判るよ。俺も半年は自殺しそうなくらい苦しかった。
次の恋でもしてりゃ辛くないのにな。
時間が気持ちを沈めてくれるさ。
702 :
774RR:2007/12/18(火) 15:39:27 ID:Dtbn/zNZ
(#`Д´)ノバカヤロウ!!
男が色恋沙汰ごときで自殺なんて口にするんじゃねえ!
703 :
774RR:2007/12/18(火) 15:46:44 ID:P1DlTsoV
[245]チョンの書いた文をコピペしました [] 2007/11/29(木) 06:37:48 ID:ZjBaDgwE
AAS
あのさ、おれも君たちの大嫌いな在日だが。在日3世。
別に嫌われようが何されようがこっちはどうでもいいよw
日本という国における「楽して稼げる職業」は在日・帰化人が握ってるし(笑)
金あるから在日でも日本人女とやりまくり。さらにはレイプしても全然バレないw
あと数年で日本の参政権も取得できるし(爆)
俺達はもうお前達みたいに毎日毎日職業とか将来とか金の心配なんかしなくていいんだよw
バックに総連や創価学会がついてるし、働かなくても行政から月20万の金入ってくるしねw
今俺達が考えてるのはもっと大きいこと。
いかにしてこの日本という国をボコボコにいじめ抜いてやるか、ってこと。
つまり、日本の中に、俺たち朝鮮人、韓国人の血を増やして在日を増やす。
んで日本人を少数派にしてその日本人をいじめたおす。んでこの国を乗っ取る。
今はもうその最終段階に入ってるわけ。
平和ボケした危機感ゼロのお間抜け日本人は気づいてないがw
例えば韓国ブーム。あれは在日が作ったって知ってる?
あれだけ大規模なブームを作れるくらい、もう日本の中で在日の力は最強なんだよ。
自分達を地獄に導いてるとも知らずに毎日毎日テレビで韓国をヨイショしてくれる日本人w
韓国ブームのお陰で在日や韓国人へのマイナスイメージがプラスイメージになった。
そして日本人が韓国人や在日と結婚する数も圧倒的に多くなった。
つまりもうあと30年で日本は完全に在日主体の社会になるよ。
たった100万人に満たない在日に使われる1億人の日本人w
お前ら糞日本人に一生地獄の生活を見せてやるよw
どう?ムカムカする?(爆)
でもせいぜい今みたいに2ちゃんで数十人ぐらいがチョン死ねって言うぐらいだろうね(爆)
704 :
774RR:2007/12/18(火) 16:30:01 ID:WwjPtBkx
705 :
774RR:2007/12/18(火) 17:38:27 ID:AcaP+sux
>>702 秀同
くだらないポエムは(゚听)イラネ
706 :
774RR:2007/12/18(火) 21:48:13 ID:x1yyIa9g
>>688 グレイの歌詞おつー。
消せない慕情に若さの過ちだけ燻り焼ける苦味を残し夢何処
忘れたはずなのに街角よく似てるあなたの香りに思いが揺れる
707 :
774RR:2007/12/18(火) 22:41:38 ID:WwjPtBkx
>>706 一緒に旅行に行った時にずっと聴いてたんだぜ。
んで先日うっかり家で聴いちゃって色々思い出しちゃって
そのまま勢いで書いたのがアレ。
HISASHIかわいいよHISASHI
708 :
774RR:2007/12/18(火) 23:42:10 ID:+ghdaPVS
709 :
774RR:2007/12/19(水) 01:05:30 ID:iAgugF2J
>>707 グレイ失恋の歌ばっかりじゃんw
付き合ってる時にグレイ聞くから
優しい夜も別れの朝もあなた以上に痺れられなくなるんだよw
バイク板でスインガ見るとは思わなんだ。
710 :
774RR:2007/12/19(水) 09:24:24 ID:r/auwf/p
せっかくこのσ(゚∀゚ オレ様が投下しようとしていたのに。
失恋ばっかで燃え尽きちゃったじゃないか。
711 :
774RR:2007/12/19(水) 10:29:29 ID:CbgOg/HT
>>710 ジョオオオー!ワシのジョー!
つC
712 :
774RR:2007/12/19(水) 12:53:17 ID:I6JGJexp
待ってたぜ!(`・ω・´)
713 :
774RR:2007/12/19(水) 14:30:04 ID:T4wKv6th
地雷女の話だけど聞きたい?
はなまるマーケットって感じの話になるとおも
714 :
774RR:2007/12/19(水) 15:04:52 ID:5TyXQM4G
つC
715 :
774RR:2007/12/19(水) 15:11:44 ID:I6ZvtWPC
>>713 内容が良く分からないのに
書いて良いか悪いかなんて分かるか!
さっさと書け!!!11!!
716 :
774RR:2007/12/19(水) 22:10:30 ID:ckbp4CGN
717 :
774RR:2007/12/20(木) 02:36:17 ID:mL6gYhsh
718 :
774RR:2007/12/20(木) 11:32:22 ID:LMOKsEwW
719 :
774RR:2007/12/21(金) 12:35:01 ID:C+AQ3wYo
落ちるぞ
720 :
774RR:2007/12/21(金) 17:33:34 ID:pjIOBHdj
ほっしゅ
721 :
774RR:2007/12/21(金) 21:42:21 ID:i804t9F7
俺はオナ禁マラソンに参加することにしたよ。
スーパーサイヤ人になるんだ。
722 :
774RR:2007/12/22(土) 02:20:34 ID:sJonCLUu
こうごう氏待ってるおw
気になるー
723 :
774RR:2007/12/22(土) 02:33:31 ID:sJonCLUu
どうせだから私の恋愛話でも書きますか。
地元を離れて大学に通うために都内に出てきたばかりの頃に
知り合った人と二年間付き合ってました。
分かれてからも、親元を離れて暮らす私の事をいつも気にかけてくれて、
心配してくれて、年に2、3度連絡はとりあっていた。
元気にしてるかとか、大学にはちゃんといってるのかとか、彼氏は出来たのかとか…。
しばらくたって、新しい彼氏が出来た。
その彼氏の影響で、車も原付の免許も持っていなかった私は
バイクの免許をとってすぐにバイクも買った。
結局その新しい彼氏とはすぐ別れちゃったんだけど、バイクを降りる事は無く、
バイクにすっかりはまってしまっていた。
724 :
774RR:2007/12/22(土) 02:41:04 ID:sJonCLUu
新しい彼氏と別れた後、後ろめたさがなくなった私は思い切って自分から二年付き合ってた彼に連絡をとってみた。
彼はすぐに電話にでた。
別れてから初めての電話だった。
お互いに、別れた後どうしていたかをすごくたくさん話した。
その中で、バイクの免許を取って、でっかい400に乗ってる事を話したら、驚いてもいたけど、
喜んでくれた。
免許取得祝いに、飲みにいこうよ。
彼はちょっと緊張しながらもそういった。
725 :
774RR:2007/12/22(土) 02:50:52 ID:sJonCLUu
連絡を取った次の週末、横浜駅で待ち合わせをして、彼に会いにいった。
…まったく彼は変わっていなかった。
優しい顔も、口癖も、匂いも、なにもかもが昔のままだった。
ホテルのレストランを予約してくれていて、すぐにタクシーに乗って移動する。
レストランについて、まだ緑色の免許証を見せると、
嬉しそうにニコニコしながら穴があく程免許証を見て、写真も可愛く撮れてるね、頑張ったんだね。
おめでとう。
そういってくれた。
726 :
774RR:2007/12/22(土) 03:00:23 ID:sJonCLUu
私は照れちゃって、うつむきながらちいさく、ありがとうとしか言えなかった。
久しぶりに会って、笑顔が見れて嬉しくてそれどころじゃなくて、ずっとドキドキしていた。
食事の味なんて、気にもしていられなかった。
店を出てからは、カラオケに行った。
付き合ってた頃に、よく私が歌って欲しいとリクエストしてた曲を覚えててくれて、
何も言ってないのに私の好きな曲ばかりを歌ってくれた。
あんまりにも楽しくて、気がついたら終電は無くなってて…。
自然の流れで、ラブホテルに入った。
まるで付き合ってた頃のように。
727 :
774RR:2007/12/22(土) 03:07:33 ID:m1H1zR+m
今来た
つC
眠いから、携帯から書く。
寝落ちしたらごめん。
729 :
774RR:2007/12/22(土) 03:13:33 ID:in4Y63ca
今から仕事だけどジョンのおかげで帰ってくるのが楽しみだ!
…ちなみにジョンっていうのはID:sJonCLUuから勝手に付けました。
つCCCC
730 :
774RR:2007/12/22(土) 03:13:57 ID:m1H1zR+m
>>728 寝落ちしたら、また暇なときに続き書いてくれ。
明日仕事なのに寝れない俺(;´д`)トホホ
つCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
彼は、付き合ったばかりの頃よりずっと、優しく抱いてくれた。
エッチになるといつも意地悪して楽しそうで、あんなにドSだったのに。
その時の彼は、何かを押さえるかのように苦しそうだった。
昔と違ったのは、抱きかたともうひとつ。
した後に腕枕をしてくれなかった事…。
もう彼女じゃないし、付き合ってないから仕方ないのかもしれないけど、すごく悲しかった。
見てくれてる人いるんだw
ジョン頑張る(・∀・)
その日を境に、毎週末、どこかで待ち合わせをして、食事して夜を共に過ごす日が一ヶ月半程続いた。
付き合ってる訳じゃない。
友達でもない。
ただの昔の恋人。
だけど、会う度に恋人同士のように身体を重ねる、奇妙な関係だった。
733 :
774RR:2007/12/22(土) 03:43:23 ID:m1H1zR+m
ジョンガンガレ( ̄ー ̄)y─┛~~
734 :
774RR:2007/12/22(土) 03:55:28 ID:kJHewygv
ジョンかわいいよジョン つC
彼の事は好きかどうかと言われれば、好き、という事になるのだろうけれど、私も彼も、関係を修復するつもりはなかった。
もう彼とは恋愛はしないと、別れた時に決めていた。
彼以上のいい男なんて居ない。
付き合っていた頃はそう思っていた。
新しい男と付き合ったときもやはりそう思った。
現に今もそう思っている。
ただ彼は、恋愛に向いていなかった。
なんの進展も無いこの関係を続けてなんになるのか?
会いたいから会う、会うと落ち着くから、そんな理由でこの関係を続けてなんになる?
これじゃ二人とも新しい恋だって出来ないし、過去にしがみつても何にもならない。
そう思い、もうやめようよと、彼に告げた。
…そうだね。
と彼は悲しそうに言って、
最後にもう一度だけ、キスさせて。
とお願いしてきた。
彼は自分がどんな声で、どんな顔で、そんなお願いをしているのか分かってるのだろうか。
そんな不安げな声と顔で、私が拒めるとでも思っているのだろうか。
何も言わずにすぐに彼の首に腕を回してキスをした。
…唇が震えてた。腰に回してきた腕も。
はぅ…眠い…。
最後に我儘聞いてくれてありがとう。事故に気を付けてね。風邪ひくなよ?(当時2月でしたので)
長いキスのあと、彼はそう言った。
うん、ありがとう、じゃあね、元気でね。
こうして一ヶ月半に及ぶ奇妙な関係が終わった。
とりあえず一部終了です。
続きあるけどまた明日書きます。
寝ます。
夜中(朝?)なのに読んでくれた人ありがとうです。
737 :
774RR:2007/12/22(土) 04:25:49 ID:kJHewygv
ジョン待ってるよジョン つCCC
738 :
774RR:2007/12/22(土) 07:19:37 ID:2Rsniawn
いくらでも待つぜ
つCCCCCC
739 :
774RR:2007/12/22(土) 09:06:38 ID:dMRY75CX
先が気になりまする
つC
740 :
774RR:2007/12/22(土) 11:17:12 ID:n/XKFz11
っCCCC
ジョンもバインバイン!
おはよう。
続きかくー
関係が終わってからは、少し恋愛はお休みしようと思った。
そのお休みの間に、初めてバイクを買ったお店に遊びに行くようになった。
前にもまして頻繁にバイクに乗るようになってから、転んでレバーが折れるなんて事はしょっちゅうだったし、周りにバイク乗りの知り合いなんて皆無だったから、お店に行くのが凄く楽しかった。
通っていくうちにお店の常連さん達とも仲良くなって、次第に話すようになって、バイク屋という場所柄女のお客さんも珍しいから、可愛がって(?)くれた。
店員さんもパンダ(客寄せ)になるから来てくれると助かるよーなんて笑いながら言っていた。
仲良くなってから、お店の人と常連さん達がツーリングに連れていってくれるようになった。
後から聞いた話だけど、この人なら手を出さないだろうとか、安全だろうとか、お店の人が常連さん達を選んだらしく、結果、メンバーは既婚者と30歳以上の人達だった。
気を使わせちゃって申し訳ないと思ったけれど、私自身が若い男の人は苦手だったので、おっさんばっかでごめんねなんて言ってたけど逆に安心して楽しめた。
次第に、連絡先を交換したり皆でご飯を食べに行ったり飲みに行ったりするようになった。
743 :
774RR:2007/12/22(土) 11:50:18 ID:dMRY75CX
リアルタイムktkr
つC
744 :
774RR:2007/12/22(土) 12:07:06 ID:jEQfikNj
wktk
つC
一人、いつもお酒を飲まない人が居て、飲んだあとはその人が家まで送ってくれていた。
私が酔って車の中で寝ちゃった事があっても、ちゃんと家まで送ってくれた。
去年の忘年会の帰り、いつもの如く酔っぱらって、やっぱりいつもの人が送ってくれることになった。
普段は私ともう一人を送るんだけど、その日は私だけだった。
じゃあね、と車の中から皆に手を振ってすぐ、ごめん眠い、と言って私はすぐに後部座席に横になった。
そんな無防備だと、襲っちゃうよ?
一瞬、聞き間違いかと思って何も言えなかった。
閉じていた目を開けると、運転席から後ろを向いていて、目があった。
え?と思わず口を出た。
まったく…と苦笑いしながら前を向いて何もなかったように車を運転しだしたのを見ると、私の勘違いかとも思うけど、確に、襲っちゃうよ、と言っていた。
746 :
774RR:2007/12/22(土) 12:20:45 ID:IuFaBcpX
今北
CCCCCCCC
747 :
774RR:2007/12/22(土) 12:42:37 ID:T0GkXQK4
どうしていいか解らず、寝たふりをすることしか出来なかった。
何も話さないまま家に着いた。
着いたよ、起きてーと声をかけられて、ずっと緊張しながら起きてたのにわざと今起きたかのような上擦った声で、ん…ありがとう、と言って車を降りようとした。
いつでもいいから!
大きな声にびっくりして振り返る。
いつでも、夜中だろうが付き合うから、一人でバイクの練習するのが怖い時は連絡して…。
まだ一人で走るのは緊張するし少し怖い。
昼は学校で夜までバイトで、乗るのは休みの日にバイク屋さんまで練習がてら通うか、バイトの後夜遅くにまったり走るくらいだ。
でも夜はタクシーとかトラックがスピード出してて怖い。
寒いけど、怖いけど、やっぱりバイク乗ってるのは楽しい。
以前私がそう言ったのを覚えてくれてたみたいで、そう言ったのだろう。
Cサンクス
書くの遅くてごめんよー
本当は、その話をしたときも同じことを言ってくれたんだけど、働いてる人を夜呼び出して夜中までバイクの練習に付き合わせるなんて事、私には出来なくて、その時は断った。
断っても、それでもいいからと言う彼にこれ以上断るのは申し訳ない気がして、じゃあその時は連絡しますとは言ったもののやはり気がひけて、一人で夜走る事が多かった。
私が気を使って連絡しないのに気が付いて、夜乗るときは連絡してくれと彼は同じことを言ったのだろう。
少し嬉しく、戸惑いながらも、じゃあ必ず次は連絡するからね!というと、彼は喜んでいた。
うん、そうしてよ。
…あ、ほらやっぱタクシーとか危ないしさ、ね?
急に弁解めいた事を言い出した彼がおかしかったけど、その申し出をありがたく受け取る事にした。
おやすみ、またね。
その日はそれで終わった。
750 :
774RR:2007/12/22(土) 13:05:37 ID:T0GkXQK4
年が明けて2007年。
新年の挨拶にでも行こうかなと思い、バイク屋さんに連絡すると、今日から営業してるよ、皆暇でみたいで常連さん達たくさんいるからおいでよ、と言ってくれたので、行くことにした。
…彼もいるのだろうか。
そんな事を考えてちょっとワクワクしていた。
いつもより回し気味にバイク屋さんまでの道のりを走った。
あの忘年会の日から、彼の存在が私の中で少しずつ変わっていた。
…本当はもっとずっと前から、本当は初めて彼に会ったときから何か特別な違うモノを感じていたんだ。
気付かないように、悟られないように、これ以上思いを膨らませないように、自分でブレーキを踏んでいただけ。
知らず知らずの間にそのブレーキは少しずつきかなかくなっていたのか、離していってしまっていたのかはわからないけど、もう手遅れだった。
752 :
774RR:2007/12/22(土) 13:25:05 ID:wMbx0ZOE
つ(水)
バイク屋さんに着くと、常連さん達の中に、彼もいた。
目があって軽く会釈をした。何だか凄く恥ずかしかった。
そこには会ったこと無い人も居て、私と彼の仕草を見て、…彼女?と彼に聞いていたけど、えっ、あ、違う違うと笑っていた。
私は私で違いますよーと困った笑いで流していた。
因みにこの時、店員さんは大笑いしていた。
常連さん達とたくさん話して、もちろん彼とも色々話して、気が付けば夜になっていて、人も少なくなっていた。
人に気付かれない様にこっそり彼に聞いてみた。
このあと、練習に付き合ってくれませんか?
ちょっと驚きながらも、うん、いいよ。彼は笑顔でそう答えてくれた。
じゃあそろそろ帰るね、とごく自然を装って二人で店を出たつもりだったけど、なぜか店員さんはニコニコニコニコしながら満面の笑みで送り出してくれた。
755 :
774RR:2007/12/22(土) 13:51:51 ID:in4Y63ca
っCCCC
すまないが、ご、ご飯を食べてきてもいいですか?
腹減りすぎて気持悪いのでちょっと失礼。
757 :
774RR:2007/12/22(土) 14:11:27 ID:T0GkXQK4
>>756 マターリ待ってるよー。お茶置いときますね。
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
. ∧__,,∧ 旦旦旦旦旦旦旦旦
( ´・ω・) 旦旦旦旦旦旦旦旦
. /ヽ○==○旦旦旦旦旦旦旦旦
/ ||_ | 旦旦旦旦旦旦旦旦
し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))
758 :
774RR:2007/12/22(土) 14:29:00 ID:gbrvy7B+
wakkutekaX50
759 :
774RR:2007/12/22(土) 14:36:35 ID:in4Y63ca
>>757 _, ._
( ゚ Д゚) イタダキマス
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ ◎゚) ズズ…
( ゙ノ ヾ
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) …………
( つ旦O
と_)_)
_, ._
( ゚ Д゚) ガシャ
( つ O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
…………
(. .)
_, ./ /
( ゚ ./ /
( つ/ /O. __
と_)_) (__()、;.o:。
゚*・:.。
ご飯食べた。
読み返すと恥ずかしいね。羞恥心と戦いながら書くおー
761 :
774RR:2007/12/22(土) 15:19:30 ID:T0GkXQK4
お茶ありがとうヽ(´ー`)ノ
続きー
どこか行きたいところとかリクエストある?
バイク屋をでてからすぐの信号で、メットのシールドを開けながら、彼は言った。
…ヤバい、かっこいい…。
いつも彼に会う時は飲み会で車だったり、仕事帰りに歩いてとか
原二でバイク屋に来ていたから、久しぶりにCBR1000RRに乗ってるところを見た。
『かっこいいね…』
思わずぽろっと、いってしまった。
え、あありがとう、と、少し照れていたけど、本当に格好良かった。
似合ってるよ、かっこいい、ともう一度言うと、
君くらいだよそんなこという女の子は。
変わってるよねやっぱり。21で若いのにビクスクとか乗らないし、
CBRかっこいいっていうし。俺としては嬉しいんだけどさ。
そうかなぁ?スクーターは便利だとは思うけど興味ないし好きじゃないしなぁ私。
そう言うと、そうなんだーと笑ってた。
763 :
774RR:2007/12/22(土) 15:36:03 ID:Av17XyxZ
仕事中に全力で私怨!
764 :
774RR:2007/12/22(土) 15:44:19 ID:++yyFyOe
はやく、はやくっ つCCCCCCCCCCCCCCCCC
結局、海が見たいという私のリクエストで、じゃぁみなとみらいにでも行きますか
ということになった。もう時間は夜の10時になっていた。
私は道に詳しくないので、もちろん彼が前を走ってくれて、
ルートも車が少なくて安全な道、速度もあまり出さずに走ってくれた。
前を走る彼のライディングがかっこよくてみとれちゃって、練習どころじゃなかった。
みなとみらいについて、色々アドバイスしてくれた。
下りのカーブが怖くてもクラッチ切るのは危ないから、ギア下げてアクセル開けて曲がった方が安全だよとか
もう少しミラーを見れる余裕があるといいねとか。
私は、申し訳ないけど二人で走れたのが嬉しくてなんかぼーっとしちゃってて
他にも色々アドバイスしてくれてたんだけど、あんまり耳には入ってなかったと思う。
766 :
774RR:2007/12/22(土) 15:51:05 ID:++yyFyOe
ふむふむ それでそれでっ? つCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
支援ありがとー
>>766 ちゃんと書くからせかさんでくれいw
二人でガードレールに座って珈琲飲みながら、バイクの話をたくさんした。
目の前に止めてある私のバイクを見て、あ、もうカウル傷ついてる!
と、彼は茶化すように言った。
納車日に転んじゃった時に傷ついちゃったんだ。レバーも左右二回ずつ交換してるよー。
痛い出費だよー。
そんなことを笑いながら色々話した。
そのかなで、彼は仕事、私は学校もバイトも明日は無いという事も話した。
年明けだったし、たぶんそうだろうとお互いに思っていたんだけど、なんとなく
確認、みたいな感じだった。
768 :
774RR:2007/12/22(土) 16:04:56 ID:lMPUQSkq
ふむふむ それでそれでっ? つCCCCCCCCCCCCCCCCCCCC
769 :
774RR:2007/12/22(土) 16:06:55 ID:T0GkXQK4
続きが気になって昼寝出来ない漏れが通りますよっとw
おまいらパンツ脱ぐなよ
>>768 wwwwwwww
じゃぁそろそろ帰ろうかということになって、もう0時を過ぎていた。
送っていくよと言う彼に、タクシーとか危ないから?とからかうように聞くと、
もちろん!まぁそれだけじゃないかもよ?
とからかい返してきた。
えーなにそれ!なんて言いながら、また二人で走り出した。
途中で、もう少し飛ばしてよ、と彼にお願いした。
大丈夫?なんて言っていたけど、スピード多少出さないと逆に夜は危ないじゃん。だからさ。
そう言うと、一理あるね。と言って、少しだけ来る時よりもスピードをあげた。
なんとか彼についていく事が出来て、無事家に着いた。
バイクをマンションの駐輪場に止めて、今日はありがとう、いい勉強にもなったし
楽しかった。と言った。
俺も楽しかったよ。また走る時は連絡してね。
そういって、少しだけ話をして、夜遅いしもう帰るね。
と言って、ジャケットを着てグローブはめて、メットを被ろうとした時に、
あがってく?
と、自分でも驚く台詞が出た。
771 :
774RR:2007/12/22(土) 16:26:50 ID:Aqs9oLdS
>>770 _,.___ グッジョブ!!
グッジョブ!! _,.___ . /( ⌒),.冫. ∩_ _
/ ,__,.冫. i" /,. ノ. .,_リ/i .,,E)冫.
i."/ _. .,_リ.l / /ー, <‐{i" / /" .,_リ
_n ,!、〉 , ー, <‐{ ./ / !‐三ァ !/ ノー, <‐{
( l 、」 !‐三ァ !/ / `ニィ´ ./. !‐三ァ ! グッジョブ!!
\ \ .`i `ニィ´( /. `i `ニィ´ n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽフ / ヽ ヽ_//
772 :
774RR:2007/12/22(土) 16:29:05 ID:wJcC03KV
>>770 彼「大丈夫w もう既に上がってるよw チソコがww」
773 :
774RR:2007/12/22(土) 16:33:36 ID:kJHewygv
774 :
774RR:2007/12/22(土) 17:17:10 ID:n/XKFz11
ジョーーーーーン
リアルCCCC
バインバイン!
彼はメットを持ったままほんとにポカーンとしてた。
しばらくたって、うん…と言った。
正直、私の部屋はお世辞でもきれいとは言えない。
ゴミをためてるとかじゃないけど、物を整頓出来ないと言うか…。
階段を上がって玄関の前に着くと、3分でいいからそこで待ってて!
部屋に入ると、脱ぎっぱなしの服やブラ、漫画やゲームが散乱していた。
彼を外に待たせて、衣類は洗濯機にとりあえず押し込んで、漫画やゲームはクローゼットに突っ込んだ。
夜中の一時にバタバタ慌ただしく簡単に掃除して、結局10分もまたせてしまった。
ごめんね、どうぞ入って。
遠慮がちに、お邪魔します…と彼は言った。
いつも置いている自分のメットの隣に彼のメットを置いて、
いつもかけてるジャケットの隣に彼のジャケットをかけて、
二つ仲良く並んだメットとジャケットがなんかすごく新鮮だった。
さあみんなパンツをはくんだ。
申し訳ないが今日忘年会なんで風呂入って準備しなくちゃ行けないんだ。
帰ってきたら書けるか解らないけど、すまない。
777 :
774RR:2007/12/22(土) 17:28:33 ID:wMbx0ZOE
パンツはそのままで待ってるよ・・・orz
778 :
774RR:2007/12/22(土) 17:34:36 ID:gbrvy7B+
気長に続きを待ってる…。支援。
779 :
774RR:2007/12/22(土) 17:36:02 ID:MRpFHwng
車ん中でパンツ脱いで待ってるよ。
つCCCCCCCCC
780 :
774RR:2007/12/22(土) 17:42:10 ID:zaNKgmBL
一同、待て!
パンツを脱がなくても社会の窓からアレをだせばいいっ
781 :
774RR:2007/12/22(土) 19:00:13 ID:IuFaBcpX
御意。
冬なんでタイツ履いて待ってる
782 :
774RR:2007/12/22(土) 19:30:48 ID:in4Y63ca
>>781 どこの王子だよwww
ところでジョンの乗ってるバイクはなに?
783 :
774RR:2007/12/22(土) 21:40:44 ID:2Rsniawn
784 :
774RR:2007/12/22(土) 21:57:09 ID:8KDVlFLB
ホーネットとみた。
785 :
774RR:2007/12/22(土) 22:22:51 ID:lMPUQSkq
786 :
774RR:2007/12/22(土) 23:31:06 ID:ZC64qjb+
でっかい400か
XZ400Dだな
787 :
774RR:2007/12/23(日) 00:05:02 ID:fhPlM1lv
でっかい400か
ZZR400(K型)だな
788 :
774RR:2007/12/23(日) 00:13:31 ID:NqiJiQ2l
トランザルプ?
789 :
774RR:2007/12/23(日) 00:26:43 ID:9CUDc6c9
元彼がエッチするときに苦しそうだった理由が気になる〜
790 :
774RR:2007/12/23(日) 01:33:12 ID:FoZGFc/N
ヒント
加齢
791 :
774RR:2007/12/23(日) 01:33:48 ID:3x+W/4eX
XZ400Dって、運転するのに船舶免許も必要だって聞いたよ。
792 :
774RR:2007/12/23(日) 03:26:58 ID:hfZoXeLx
ジョンまだかいジョン
そろそろ風邪を引きそうだよ
793 :
774RR:2007/12/23(日) 03:37:17 ID:HQxfAvJG
今日はとりあえずパンツはいとくか…
794 :
774RR:2007/12/23(日) 06:11:51 ID:DRDvhxK0
そろそろおパンティーはいていいか?
795 :
774RR:2007/12/23(日) 06:36:34 ID:xoXUu4w9
パンティは履く物じゃない、かぶるものだ
796 :
774RR:2007/12/23(日) 06:43:11 ID:DRDvhxK0
>>795 そうだったな。かぶって銀行いってくるわ
797 :
774RR:2007/12/23(日) 08:00:58 ID:F2bm8v5r
ムチャシヤガッテ
798 :
774RR:2007/12/23(日) 09:28:19 ID:VriT1hJY
799 :
774RR:2007/12/23(日) 10:26:15 ID:zskUwPUX
パンツ脱いでズボンはいとくYO
800 :
774RR:2007/12/23(日) 10:39:06 ID:Q9WKyZxG
ぁん
おはようです。フツカヨイー。
書くの遅いけど頑張ります。
しばしお待ちをー
802 :
774RR:2007/12/23(日) 11:03:36 ID:AB+DA2vk
初めての リアルCCCCC
803 :
774RR:2007/12/23(日) 11:12:54 ID:D8565kiT
CしCえCんC
彼は部屋に入って、へ〜なんて言いながら部屋中を見回していた。
慌てて掃除した部屋だから、あんま見ないで欲しい。
なんか、意外。
ん?何が?
PS2があるからさw
私の部屋にはゲームや漫画が多分、普通の女の子の部屋以上にある。
隠したつもりでも、さすがにハード機を隠すまで思考が追いつかなかった。
まぁ、そうかもね。せめて持っててDSだよね、女の子だったら。
なんて自虐的な事を言った。
壁にはバイク屋さんから、これかっこいいからくれ!と強奪してきた
バイクのカレンダーが飾ってあるし、都内の地図が張ってあるし、PS2があるし
幻滅されたのかな、女の子っぽい部屋じゃないしなぁ。
そう思ってたら、俺、女の子の部屋、初めて入った。
あ、そうなんだ。…はじめて?!
805 :
774RR:2007/12/23(日) 11:29:47 ID:c9e7vcnH
初のリアルC!!
ガンガレ!
なんとも意外な台詞だった。
初めて女の子の部屋に入ったなんて事を聞かされるとは思いもしなかった。
びっくりしたけど、あんまり深く聞かない方がいいかも、と妙な勘が働いて、
そうなんだ、女の子っぽい部屋じゃなくてごめんね?と言うと、
ううん、そんな事無いよ
そう言って彼は苦笑いをしたあと、床をじっと見つめた。
なんだろう?と思って、視線を追っかけると、そこにはなんと
黄色いブラジャーが…
ごごごめんねごめん!!1
そう言うと、すごい勢いでブラを引っ掴んで、部屋を出て
洗面所の洗濯機まで走って叩き込むように中に入れた。
…たぶん顔真っ赤だよ私。
戻れないよ恥ずかしくて。
少したって、気を持ち直し、あ、お茶入れなくちゃ!
と思い、顔は合わせずに彼に聞こえるように少し大きな声で
お茶入れるから、適当に座ってて。と言った。
うん、ありがとう。
と言った彼の声が少し笑ってたような気がするのはこの際気づかなかった事にして、
静かにお茶を入れた。と同時に顔の熱と赤らみが落ち着くのを待った。
紅茶平気?もう入れちゃったけど。と言いながら、部屋に入り、
平気だよ、ありがとう。
そう言って彼にマグカップを手渡して、私はベッドに腰掛けた。
808 :
774RR:2007/12/23(日) 11:52:13 ID:AdM8nMni
リアル
っC
809 :
774RR:2007/12/23(日) 11:53:07 ID:yIrAfaox
たぶんリアル紫煙!!
紅茶を受け取ってから少しお互い無言になって、その後彼が言った。
あんまりびっくりさせないでよ、ただでさえ緊張しまくってるんだから俺。
初めて女の子の部屋に入ったていうのに、あんなもの見せられたら、
そりゃそうだよねと思いながら、ごめんね、本当に。
としか言えなかった。
でも私だって緊張してる。
今まで、どんだけ仲のいい男友達でも、自分の部屋で二人きりになるなんて事は
しなかったし、自分から誘うなんて事もした事無かった。
彼氏と呼べるようになるまでは、それ以外の男は絶対入れないと
自分で決めたルールだったのに。
その後の会話も、なんかいつも会う感じとは違って、お互い緊張してるのは
誰が見ても解る程だった。
811 :
774RR:2007/12/23(日) 12:07:49 ID:hfZoXeLx
いよいよかい?ジョン つCCCC
見るともなくなんとなくテレビをつけて、くだらない事を話して、
テレビに細かい突っ込みをしたりして、少しずつ緊張が解けていった。
緊張が解けて、落ち着いて、自分の部屋にいるから妙な安心感があって、
夜中だという事も手伝って、すごい眠気が襲ってきた。
ちょっと横になっていい?と言いながら、
座っていたベッドに仰向けにゴロンとなった瞬間に、
これはいくらなんでも無防備過ぎる。と思ったけど、
自分で言った手前、すぐに起き上がる事が出来なかった。
ホントに、警戒心ないね。
彼の台詞に、え?と聞き返すために体を起こそうとした時にはもう遅かった。
813 :
774RR:2007/12/23(日) 12:24:27 ID:yIrAfaox
キタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
いつの間にか彼は立ち上がり私の目の前にいた。
蛍光灯の明かりを彼が遮って、すぐに視界は暗くなった。口付けられていた。軽く、触れるだけのキスだった。
俺、惚れてるんだよ、君に。
私に覆い被さる様にしてる彼がそう言った。
不安そうな目をして、答えを待ってる。
言わなきゃ、私も好きって事を。
私でいいの?
口から出たのは考えていた台詞とは少し違ったけど、
彼は一瞬驚いて、すぐに優しい顔になって
君じゃなきゃ困る。
そう言ってくれた。
私もKさんがいい。Kさんが好き。
言いながら私はもう抱きついていて、彼も抱き締め返してくれた。
815 :
774RR:2007/12/23(日) 12:40:42 ID:VriT1hJY
キター
…エロいのいるかしら。
こっぱずかしいんだが。
817 :
774RR:2007/12/23(日) 12:47:01 ID:hfZoXeLx
もちろんkwskだよジョン (*´д`*)ハァハァ
818 :
774RR:2007/12/23(日) 12:47:21 ID:VriT1hJY
だよねw
ちょい待っててー
820 :
774RR:2007/12/23(日) 12:50:06 ID:VriT1hJY
821 :
774RR:2007/12/23(日) 12:51:10 ID:q5oGxgkt
既にパンツなら脱いである
おまいらのパンツはいただいた
俺、まともに彼女いた事無いから、本当に嬉しい。泣きそうだよ…
そう言った彼は、もう目から一筋、涙がこぼれていた。
今までの会話から、なんとなくそうかな、と思ってはいたから、
別に驚きはしなかった。
30の男の人に21の小娘がこんなこと思っちゃいけないんだろうけど、
そのときの彼はすごく可愛かった。
彼の頭を抱え込んで自分の胸に埋めて、
いっぱい、二人で、いろんなところにツーリングに行こうね。
そういうと、うんと、涙をこらえながらの返事が聞こえた。
しばらくしてから
…ねぇ、あたってるね?
結構前から、ずっと、私の太ももには彼の物があったていた。
彼はもう泣いてはいないけど、返事が無かった。
エッチ、したい?
そう聞くと、
…したいけど…いいの?
遠慮がちにそう言った。
私はしたいよ?
そういうと、少し微笑んで、嬉しい、と言いながら彼からまたキスをされた。
唇に、頬に、額に、首筋に。
823 :
774RR:2007/12/23(日) 13:39:01 ID:NqiJiQ2l
紫煙!
824 :
774RR:2007/12/23(日) 13:40:47 ID:AdM8nMni
ちょっとパンツぬぐ!!
彼は私に乗っかったまま、あらゆるところにキスをした。
彼の手に自分の手を重ねると、大きな手が握り返してくれた。
ごめん、どうやって脱がしていいのか解らないんだけど…
そんな台詞がおかしくて少し笑っちゃったけど、可愛くも思えた。
じゃぁセーターは自分で脱ぐね。
とセーターやシャツを脱いでついでに電気もテレビも消した。
床に投げて、上はブラ一枚になった。
暗い部屋とはいえ、カーテンは半分開いていた。
慣れてなくてごめんね
申し訳なさそうな声が聞こえてきたけど、慣れてる方が嫌だよってことは
言わないでおいた。
私のジーパンのベルトに手をかけたので、少し腰を浮かして、ジーパンを脱がせてもらった。
下着だけの私を見つめて、きれい、と一言言って、軽くキスをした。
彼も自分でシャツとジーパンを脱いでトランクス一枚になった。
薄い布が彼の物で持ち上げられていた。
そして、少しお腹が出ていた。触ってみると柔らかかった。
柔らかくて気持ちいいねというと、嬉しくないよ。
と言ったので、ちょっと笑ってしまった。
826 :
774RR:2007/12/23(日) 13:55:48 ID:GmlgizVE
これでもくらえ!
C
凵@ ○ ∇ 、,、´`゙;~、 ';冫 ☆ オラオラオラオラーーー
C ┏ ━ゝヽ''人∧━∧从━〆A!゚━━┓。
╋┓“〓┃ < ゝ\',冫。’ 、 ' 〃Ν ; ゛△│´'´,..ゝ ┃..... ●┃
┃┃_.━┛ヤ━━━━━∩∩_, ,_ _, ,_∩∩━━━━━━ ━┛ C
∇ 支援 . ミミ(Д´≡`Д)彡 支援 ┨'゚,。
.。冫▽ < ミ⊃⊃⊂⊂彡 C 乙 ≧ ▽
。 ┃ Σ (⌒ゞ ,l, 、'’ │ て く
C ┠─ム┼ ゝ,,ノ ノゝ. 、,,’.┼ ァ Ζ. ┨ ミo'’`
。、゚`。、 i/ レ' o。了 、'’ × 个o
○ ┃ `、,~´+√ ▽ ',!ヽ.◇ o┃
┗〆━┷ Z,.' /┷━''o ヾo┷+\━┛,゛;
ヾ 凵@ ’、´ ∇ C
827 :
774RR:2007/12/23(日) 13:57:01 ID:rouwNqmt
ちょっと、ティッシュの買い置きが見つからん!
さっきお腹を触った仕返しのように、胸に彼の手が触れてきた。
少しくすぐったくて体をくねらせると、彼の手が止まった。
胸、大きくない?
あ…うん。FかGくらい…大きいの嫌?
全然嫌いじゃないよ!と慌てて否定した。
よかった、というと、いつも着込んでるから解らなかったよ。
と弁解した。
彼は慣れない手つきでブラを外し下着も外した。
じゃぁ私も、と言って、わざと触りながらトランクスを脱がしてあげた。
彼は私の胸や腰を触りながら、首筋に舌を這わせて、
だんだん手も下の方に降りてきた。
829 :
774RR:2007/12/23(日) 14:06:52 ID:9CUDc6c9
漏れも全然嫌いじゃないです、はい。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ジョン!ジョン!
⊂彡
830 :
774RR:2007/12/23(日) 14:11:36 ID:NLZDrso4
つ CCCCCCCCCCCCCCCCCC
831 :
774RR:2007/12/23(日) 14:34:21 ID:hu/Zip/f
昼間っからなんて話してんだ!
ちょっとティッシュ買ってくる!
支援ありがたやー
彼の指が遠慮がちに下腹部に触れた。
いくら構えていてもいざ触られると、どうしてもピクっと動いてしまう。
それを見た彼が私の方を見て、目が合った。
恥ずかしくて、目を閉じて自分の右腕を顔の前に持ってきて、顔を少しだけ隠した。
それにかまう事無く、彼の指は執拗に触ってくる。
その間も、お腹や腰に、キスしてくれた。
次第に濡れてくるようになって、指が一本、入ってくるのが解った。
大きくて少し太い彼の指に、んっ、と思わず声を上げたけど
動きが止まる事は無く、徐々に動きが大きくなっていった。
もう自分の息も荒くなって、押さえても声が漏れるようになっていた。
指は増え、聞きたくもない水っぽい音が聞こえてきて
恥ずかしくて仕方が無かった。
彼の指が抜かれ、キスも止んで、うっすら目を開けると
彼の頭が下がっていくのが見えた。
シャワー浴びてないから舐めるのヤダって言おうとした時には、もう遅く、
舌が触れているのが見なくても解った。
声がまた漏れて、ヤダ、って言おうとしてた筈なのに、あまりの気持ちよさに
やめてなんて言えなくて、舌が動くたびに感じちゃって体が動いて、
気がついたら彼の髪に自分の手を絡ませて、気持ちいい、なんて口走っていた。
833 :
774RR:2007/12/23(日) 14:38:11 ID:3WpRNCMI
くせーよ、俺の部屋イカくせーよ
入れてもいい?
聞こえた声に目を開けて、目を見てうなずいた。
一旦、彼はベッドを降りて、ジーパンのポケットからゴムを出した。
思わず、準備がいいねと口を出そうになったけど、言わないでおいた。
ベッドに戻って、何もしなくても起っている彼の物にゴムをつけた。
私の上に乗って足を持ち上げられて
彼の物が宛てがわれてたのを感じて、彼の腕にしがみついた。
次第に入ってくるのを感じて、目をきつく閉じた。
奥まで入ると、少し痛みを感じたけど、彼が優しく抱きしめてくれて
好きだよ、大好き。と耳に息がかかる程近くでそう言ってくれて
低い声と、その台詞が嬉しくて、しがみついた。
私も、好き、と続けようとしたと同時に彼が動き出して、最後まで言えなかった。
835 :
774RR:2007/12/23(日) 15:35:16 ID:D8565kiT
CCCCC支援してるのは男だけじゃないよ(・∀・)
バイク屋って行ったことないんだが私も通ってみようかなw
836 :
774RR:2007/12/23(日) 15:38:47 ID:mckZp3KF
激しく紫煙!
ちょっとバイク屋行ってくるw
彼のは少し大きくて、奥まで突かれると少し痛かったけど、
それもしばらくすると無くなって、気持ちよさしか感じなくなり、
次第に声も出ちゃって、涙まで出てきた。
彼が動くたびに涙が出て、それは止まらなかった。
心配そうに、どうしたの?痛い?
と顔を覗き込んできたけど、ただ首を降って否定する事しか出来なかった。
自分自身、本当になんで泣いてるのか解らなかった。
ただあまりにも気持ちよくて、体が自分の物じゃなくなる感覚があった。
それが怖くて泣いていたのかもしれない。
やめる?と不安そうに言っていたけど、ただただ首を振って抱きついた。
痛くないから、続けて、とお願いすると
うん、と言って、私の背中に腕をまわして、抱え込むようにして抱きしめてくれて
それがすごく安心出来た。同じように自分の腕も彼の背中にまわした。
動いていいの?
その台詞に、何度も頷くと再び彼は動き出した。
女の子から支援キターありがたや
動きが激しくなるとともに、声も大きくなって、彼の息もだんだん荒くなった。
もう、しがみついてないと本当に何がか解らないけど怖いくらい感じて、気持ちよかった。
いってもいい?
切羽詰まった声で言われて、なんとか、うん、と声に出す事が出来た。
奥の方に押し付けるように強く何度か突かれた後、彼が小さく声を上げた。
中で、ビクビク彼のが動いてるのが解って、それすらも気持ちよかった。
二人して息が荒くて、しばらく彼のが中に入ったまま
呼吸が落ち着くまで、抱き合っていた。
山場書ききった私gj
もう涙も出なくなって落ち着いてから、彼に言った。
あのね、重いんだけど…。
ずっと私を抱きかかえながら上に乗っかっていた彼にそう言うと
ごめんね、と言いながらキスをして、私の中から出て行って、どいてくれた。
まだ体が敏感になったままだから、抜くときも変な声がでた。
改めて体を起こしてみると、お互いに汗をかなりかいていた。
シャワーあびよっか。というと、
うん、後で貸して。と言う彼に
一緒に入らないの?と聞くと、
え?!あ、じゃぁ入る。
女性経験が殆どない男の人と付き合うのは初めてで、
彼の反応の一つ一つが新鮮で、楽しかった。
今日はここで失礼。
雨あがったし、クリスマスプレゼント買いにいきたいので。
また近いうち続き書きますね。
支援してくれた人ありがとう。
風邪ひくのでパンツを履くように。では。
840 :
774RR:2007/12/23(日) 16:35:44 ID:D8565kiT
ジョンたそおつーです。
F〜Gカップナカーマで何故か喜ぶ私がいる。
>>840 お互い苦労が耐えませんなぁ。
さぁバイク屋に通うんだ!
そしてここに経緯書き込めw
842 :
774RR:2007/12/23(日) 16:47:43 ID:hfZoXeLx
ジョンそれは何てタイトルのエロゲなの? つC
843 :
774RR:2007/12/23(日) 16:54:00 ID:AdM8nMni
ちょっくら、馴染みのバイク屋いってくる
844 :
774RR:2007/12/23(日) 17:05:43 ID:Q9WKyZxG
じょんたそに触発されてバイクや行ってきた。ドキドキ…いつもと変わらなかった
845 :
774RR:2007/12/23(日) 17:08:15 ID:0qM7ZHwT
今は年末進行で忙しいだろうから、って
遠慮しまくって行けないでつ。会いたいけど。
846 :
774RR:2007/12/23(日) 17:08:26 ID:VK1ktKK2
バイク屋 行ってきた。
常連のジジィしか居なかった………\(T▽T)/
847 :
774RR:2007/12/23(日) 17:34:32 ID:XFhXZraW
なんの! きっとその中に君の足長おじさんが居るさ。。
848 :
774RR:2007/12/23(日) 17:52:24 ID:VK1ktKK2
うほっ…
スマン、俺は熟女にしか興味ないのだ。
849 :
774RR:2007/12/23(日) 18:52:28 ID:q5oGxgkt
(*´Д`)'`ァ'`ァ
ジョソタソ良かったよジョソタソ
俺もモッキさせながらバイク屋逝ってくる!
850 :
774RR:2007/12/23(日) 19:00:39 ID:hu/Zip/f
ジョンたん乙。
あーしっかし、俺も22にもなっていない暦=年齢とは、と切なくなっちまったぜ。
クリスマスなんて嫌いだ。・゚・(ノД`)・゚・。
851 :
774RR:2007/12/23(日) 19:13:42 ID:lN3c7/zz
いいねぇ。乙です!氷結飲みながら読んでたら、なんか気分が乗ってきたよ 笑 彼女いないけど・・・。
852 :
774RR:2007/12/23(日) 21:32:15 ID:uBGGHxzl
あ、あれ??
Hスレと間違えたかな?? たまげたなあ
853 :
774RR:2007/12/23(日) 21:34:52 ID:X3aESnNY
ここで年齢=彼女いない歴で、20才の原付スクーター乗りの女の子に恋してる30男が通りますよっと
希望もっていいのかな…
854 :
774RR:2007/12/23(日) 21:37:31 ID:V8DyDy1I
あぁ〜これ読んだら最近別れた彼女の事思い出して泣けてきた(;m;)
855 :
774RR:2007/12/23(日) 22:16:57 ID:Q9WKyZxG
856 :
774RR:2007/12/23(日) 22:20:59 ID:40SWsz1V
>ジョンさん
F〜Gカップがちょっとうらやましい、このスレ常連ROMの♀ライダーもCCCC
わたしもおじさんライダーが大好きだが、ウチのオートバイ屋の常連は
みんな妻帯者だ・・・。
857 :
774RR:2007/12/23(日) 22:22:13 ID:yIrAfaox
>>ジョン女史
つ【サガミオリジナル】四円
ところでばいく屋に良く行く人って何しに行くんだ?
素朴な疑問で申し訳ないんだけど
>>854 (*TーT)人(TーT*)
おれも思い出したり孤独感とかでちょと泣けてきた
858 :
774RR:2007/12/23(日) 22:45:44 ID:F2bm8v5r
なんというGJ。
まだ引きずっている俺だけど
恋をしたくなったじゃないか。
859 :
774RR:2007/12/23(日) 22:54:15 ID:+jTN5fHo
おまいらセンチしてないで明日は電話なり
メールなりで好きなひとにアプローチしなさいよ!
ゴムは付けろよ!
860 :
774RR:2007/12/23(日) 23:00:53 ID:hu/Zip/f
>>859 気になる子いたけど彼氏いたッスwwwwww
861 :
774RR:2007/12/23(日) 23:09:27 ID:fhPlM1lv
ちょっと前に別れた子とは、カブでタンデムして、
いろいろなトコに行ったわ(´・ω・`)
もまえら、大好きだぜ!
862 :
774RR:2007/12/23(日) 23:17:14 ID:VriT1hJY
>ジョン
激しくGJ!続きも楽しみに待ってるー。
クリスマスプレゼント買いに行くって事は、
今もその彼氏と(ry
863 :
854:2007/12/23(日) 23:37:57 ID:V8DyDy1I
>>855 かなりバイクにまつわってるので、気が向いたらまた書くよ。
864 :
774RR:2007/12/23(日) 23:39:22 ID:+jTN5fHo
>>860 君に彼女がいて、君の事それでも気になってる
って女が告白してきたら迷惑かい?嬉しいだろ!
865 :
774RR:2007/12/23(日) 23:41:30 ID:NqiJiQ2l
>>860 彼氏いるなら、逆に隙もあるはず!がんばれ!
866 :
774RR:2007/12/24(月) 00:05:54 ID:unAGCR1w
>>857 >ところでばいく屋に良く行く人って何しに行くんだ?
コーヒーとか紅茶飲みに行くんだよw
そして、たまに仕事手伝ったり
867 :
774RR:2007/12/24(月) 00:23:12 ID:pnJHd13m
今更だが
>>26のブログを9時間かけて一気読みしてきた@携帯
つーか完結してないのな…。
いや、早く続きが読みたいぜ〜
868 :
774RR:2007/12/24(月) 02:02:39 ID:DBnTicPt
ジョンさんお疲れ様です。
私の彼女から見ると私の反応、いちいち面白かったんだろうなぁ・・・・
ちょうど立場が逆なので、ふと昔を思い出しましたよ。
869 :
774RR:2007/12/24(月) 02:29:12 ID:b+znS/x6
ジョンさんお疲れ!
私もバイク海苔でバイクがキッカケで結婚したけど、全くドラマは無かった…。
子供出来てもAかっぷだしね…
870 :
774RR:2007/12/24(月) 04:04:06 ID:22/lgxgM
日本一周していたオニャノコとお盆のホカイドーで仲良くなった
リーマソの漏れは一週間で帰ったが
別れ際に必ず会いに行くから
必ず会いに来いよと約束して別れた
二ヶ月後約束は果たされ再会し
もー燃え上がった燃え上がった( ̄ー ̄)
でもオニャノコは旅の途中だからと
涙涙でお別れし、その時は敢えて何の約束もしなかった。
あれから三年、お互い別のパートナーと結婚した。
今は年賀状のやりとり程度の付き合いだが
お互い元気でバイクに乗れてて何よりだ
オサーンのチラ裏ですた
871 :
774RR:2007/12/24(月) 04:10:43 ID:jUgZlimh
>もー燃え上がった燃え上がった( ̄ー ̄)
ここkwsk
872 :
774RR:2007/12/24(月) 04:15:06 ID:K3ZBTu7B
年賀状なんて女から来て奥平気なんだ。
ウチは凄い事になりましたよorz
873 :
774RR:2007/12/24(月) 04:43:03 ID:+/fEoUnA
ジョンさん乙!!!!
874 :
774RR:2007/12/24(月) 05:40:18 ID:u+SZHNWr
875 :
774RR:2007/12/24(月) 07:19:29 ID:sbTzm5Uz
ジョンのおかげで勇気でた高速道路で前転してくる
876 :
870:2007/12/24(月) 07:31:57 ID:EH2mmTtf
>>871 正月休み暇だったらhgskかくお
>>872 まー変な顔はしてたけどね
住所は日本の端と端に近い位離れてるし
一発やれば機嫌直るから問題茄子
877 :
774RR:2007/12/24(月) 09:54:49 ID:v7RAUAeO
この盛り上がりの陰で、Hスレが落ちた。。
だれかスレ立てて〜。
878 :
774RR:2007/12/24(月) 10:45:24 ID:KwjR4VNX
>>867をみて俺も約5時間かけて
>>26を読破した。
やっぱ女って怖いね〜。
結婚は絶対にしたくないな!!
879 :
774RR:2007/12/24(月) 14:39:12 ID:CW4Z8tHY
ジョン久しぶりの大物だよジョン
次回予告(
>>610)以来音沙汰のないこうゴウタン待ってるよー
(¬_¬) タンのその後も待ってるよー
浜省マニアねーさん元気かーい?
880 :
774RR:2007/12/24(月) 14:54:05 ID:kO0cE20R
ジョン君 マロンちゃん 判るやつは45才以上w
881 :
774RR:2007/12/24(月) 19:08:28 ID:6tpjLyoE
>>866 レッドバロンのおれ涙目www
やっぱり町のバイク屋さんのほうが良かったかナァorz
882 :
774RR:2007/12/24(月) 19:29:46 ID:PItxGd5E
>>881 俺のバイク仲間が、バイク屋のおっちゃんの兄弟の娘と結婚した。街角のバイクにはそんなプラスαが多々あるもんだな〜って思った
883 :
774RR:2007/12/24(月) 21:08:43 ID:nmoc/170
パパさんGET!!!
884 :
774RR:2007/12/24(月) 21:17:30 ID:8/ACbp7t
じゃぁ、俺、バイク屋のおっちゃんにアプローチしてくる! (*´Д`)'`ァ'`ァ
885 :
774RR:2007/12/24(月) 21:19:10 ID:6tpjLyoE
886 :
774RR:2007/12/24(月) 21:33:08 ID:Kktu3k/8
イブに929と675でヤロー二人でツーリングなオレ様はきっと負組。
;y=ー(゚д゚)・∵. テーン
887 :
870:2007/12/24(月) 22:27:53 ID:22/lgxgM
イブの夜に携帯からスペックだけ先に投下
の前に
>>870少し訂正
盆ホカイドーで出会ってから三年じゃなくて、ケコーンしてから三年でしたスマソ
あのホカイドーはもう七、八年も前の事。
二人とも二十代半ば、ニセコのキャンプ場で隣どうしだったのがナレソメ
俺
奥の細道にでてくる地方都市出身在住、生産技術関係の体育会系エンジニア。
坊主にしたらキム兄に似てるとよく言われる様になった。
175センチ75キロ。
バイクは同い年のシャベルローライダー
日本一周ムスメ
火の国の女、素朴な原沙知絵て感じ。
高校までバスケやってたそう、身長173センチ、太ってはいないがゴツイ。
旅に出る前は信金の窓口係だったらしいが、ストレスで自律神経失調になり辞めたそうな。
バイクは過積載のバハ、女が乗ってるようにはとても見えん。
とりあえずここまで、次は正月辺りに。
888 :
774RR:2007/12/24(月) 22:49:37 ID:8/ACbp7t
そんなに長い間ノーパンで待ってられん (´・ω・`)
889 :
774RR:2007/12/24(月) 23:06:41 ID:667xE4T+
ほら俺のパンツ貸してやる。ブリーフだけど
ノ▽
>>864 迷惑じゃないがそれって難しいぜ…
>>865 そうだね!でもねー彼女凄く幸せそうだ。
願わくば幸せに居て欲しい。ただそれだけでいいか。
890 :
774RR:2007/12/25(火) 00:57:03 ID:+gZfUYGr
一体なんでやねん!!
9月にバイク買ったことをカミングアウトしたら、ふられた!
3年付き合った挙句に、「バイクに乗る人とはこれ以上付き合えない」だって。
バイク乗りの何があかんねん。
891 :
774RR:2007/12/25(火) 01:06:01 ID:1jyafrio
それ、きっついな、、、。
大丈夫??
892 :
774RR:2007/12/25(火) 01:06:58 ID:eKDTzYCr
きっとブレーキパッドが徐々に磨耗していくことが耐えられなかったんじゃね?
893 :
774RR:2007/12/25(火) 01:16:26 ID:+gZfUYGr
>>891 ありがとう・・・
明日もう一度電話してみる・・・
894 :
774RR:2007/12/25(火) 01:24:30 ID:WpW2YN6q
イブの昨日、バイク板の人たちの集まりが東京の都心部
を4.50台でサンタ服着て走ってた!マジ惚れましたがな。
895 :
774RR:2007/12/25(火) 01:31:24 ID:vZ4HtVn/
クリツー参加したかったけど、
俺その時間仕事してたんだぜ(´・ω・`)
896 :
774RR:2007/12/25(火) 04:01:11 ID:XX5LrWv/
安心しろ。俺なんて今勤務先から帰宅したんだぜ?
さて風呂入って寝るか…
897 :
774RR:2007/12/25(火) 04:01:32 ID:db/ih8RH
>>890 理由はそれだけじゃないはず。
何かが積もり積もってバイクが決定打になったんじゃないか?
よく胸に手をあてて考えろ。
898 :
774RR:2007/12/25(火) 06:11:37 ID:XnW67j/O
>>890 たとえば前の彼氏がバイクに乗ってる時に死んだとか、
バイクに夢中で構ってくれなくなった過去があるだとか、
もしくはおまいが鈴菌に感染したからかもしれないぞ。
899 :
774RR:2007/12/25(火) 09:10:17 ID:6l+1+yra
>>890 他に理由がきっとあるよ。
よくチンコに手をあてて考えろ。
きっとチンコが教えてくれるはず。
例えばほら、こんな風に
↓↓
900 :
774RR:2007/12/25(火) 10:11:56 ID:vZ4HtVn/
∧∧
|・∀・)
|⊂ ノ
|ωJ
901 :
774RR:2007/12/25(火) 10:22:27 ID:Bdt+Gj5i
(゚Д゚)ノ < 思うんだが、チンコってチャンバーとピストン、どちらのことを言うんだろう?
それらをスムーズに駆動させるためにはECUも必要だし、ポートも必要だ。
そういった観点から見るとチンコって結構複雑なシステムだよな。
902 :
774RR:2007/12/25(火) 12:31:11 ID:vZ4HtVn/
ところでQUOカードのQUOって
玉袋にトゲが刺さっているように見えるよね
903 :
774RR:2007/12/25(火) 19:56:57 ID:5lZwIRXf
なんという想像力w
904 :
774RR:2007/12/25(火) 20:54:18 ID:F+y/oO39
それでくぅおぉぉぅと悶えてるわけか
905 :
774RR:2007/12/25(火) 22:18:29 ID:zon6er07
天才現る
んでage
906 :
774RR:2007/12/25(火) 23:12:51 ID:+gZfUYGr
>>897 >>898 今日、会って話してきた。
仕事柄、原チャで事故ったコゾーとか、死にかけの珍走をがたまに搬送されてくるらしい。
だから自分の中で「バイク=事故=死にかけるか、死ぬ」ってイメージがあるそうだ。
昨日のことは、あくまで酔った勢いだったみたい。
ツーリングの時は、何回か途中でメールでもいいから連絡を入れる約束をしてきたよ。
907 :
774RR:2007/12/25(火) 23:15:06 ID:+gZfUYGr
連投スマソ
>>898 俺は鈴菌保持者じゃない。
新車でCBのスペVを買ったんだよ。
908 :
774RR:2007/12/26(水) 00:20:59 ID:Ib6fNksc
俺も鈴菌じゃないけど公道用とレース用のグース350を持ってる
909 :
774RR:2007/12/26(水) 01:07:55 ID:k2FDto2C
910 :
774RR:2007/12/26(水) 02:29:10 ID:2RPSnwYM
>>908 おまいは末期だ。
俺は鈴菌じゃないぞ。TL1000Sを3台乗り継いでるだけだからな。
911 :
774RR:2007/12/26(水) 03:50:59 ID:Q0tfJBar
あえてSを選ぶあたりがもうなんていうか
912 :
774RR:2007/12/26(水) 04:52:00 ID:N3Zc/uHG
GSX-Rを400→1100→750→600と乗り継いでるオレは鈴菌に感染していないのに何で恋愛話がないのだ?
913 :
774RR:2007/12/26(水) 11:25:22 ID:MPTfQv0R
どう見ても変態です。本当に(ry
914 :
774RR:2007/12/26(水) 11:56:42 ID:uh5kNA7H
>>912 鈴菌に感染しているのではなく鈴菌そのものだからです。
915 :
774RR:2007/12/26(水) 13:27:23 ID:KxDvTu6s
>>906 看護婦だろうか…(*´д`*)ハァハァ
タンデムしてバイクのおもしろさを教えてやれよ。
916 :
774RR:2007/12/26(水) 14:06:39 ID:g7FybKCY
γ50→γ125→バンディット250→γ250V→SV400
と乗り継いできた俺は、どう見ても変態です。本当にあ(ry
917 :
774RR:2007/12/26(水) 16:04:38 ID:xo+UmZ1I
彼女は嫌がってたんだが、デートするときは彼女の家までバイクで行って、そこから彼女の車に乗り換えて遊びに行ってた。
バイクのほうが燃費もいいし、正直財布に余裕のなかったしプチツーして女にも乗れて最高じゃんとか思ってた。
ピカピカにしてさ、不純なツーリングではあったけど自慢の愛車だった。
で、事故った。
加害者側の前方不注意。
バイクはフロントからイったので、一発廃車。幸い、脱臼だけですんだ。
デートに行く途中だったから、警察とか呼んで色々事後処理後とりあえず彼女に一報。
「ごめん、事故った。今日デート中止ね><;」
「今すぐ行くから!」
事故現場からは一時間以上かかる道のりを彼女は30分でやってきた。
着くなり、ヒートアップして加害者に食って掛かる彼女。
なだめるワシ。
結局、擦り傷と肩の脱臼によるじん帯損傷との診断でその日のデートは流れてしまった。
918 :
774RR:2007/12/26(水) 16:12:24 ID:xo+UmZ1I
>>917の続き。
帰り道、彼女に駅まで送ってもらう道中ぼんやりバイクのことを考えてた。
「あー・・・廃車かな」
駅に着いて彼女と二人でホームでぼんやり。
電車が入ってくるまで時間があったのでぼそぼそとやり取りをしていた。
なんとなく、「廃車」って言葉が頭に残ってた。
「次どんなバイク買おうねぇww」
バチンッ!
そんな台詞を言ったとたん、景色がゆがむぐらいの衝撃。
初めてビンタもらった。
「もうバイクで来ないで!」
ものすごい剣幕で怒られてしまった。
事故った以上に、彼女の泣いてる姿に驚いた。
バイクに乗るのやめよう。
なんとなく、その場はそう思った。
919 :
774RR:2007/12/26(水) 16:14:49 ID:2JFV+/Xk
920 :
774RR:2007/12/26(水) 16:21:07 ID:xo+UmZ1I
それからしばらくは、事故の後処理のために保険屋とバイク屋を行ったり来たりだった。
事故現場からレッカーされてきた愛車を見て、事故の恐怖や壊れてしまったバイクとか、
ビンタされたこととかがぐるぐる頭の中をめぐってきて思わず泣いてしまった。
「フレームも変形しているので、正直原状復旧は無理です」
バイク屋もすまなそうな声で言った。
そうか、もうこいつには乗れないのか。いろんなところも巡ったし、
彼女乗っけてタンデムだぜーって喜んだりした。思い出せないほどの思い出。
もう乗れない。
帰りの電車の中でまた泣いた。
壊れた車体から書類やら小物やらを引っ張り出し、無造作にリュックに詰めた。
語る言葉も、労う声もかけず壊れた車体を後にした。
バイクに乗ることは、もう無い。と、正直思った。
921 :
774RR:2007/12/26(水) 16:29:50 ID:xo+UmZ1I
>>919氏
ありがd
>>920の続き。
荷物を引き上げ、その夜。
安物のウィスキーをラッパ飲みしながら、小物入れに入ってた荷を眺める。
パンク修理キットやら絶縁テープやらカシメ金具やら色々。
彼女からも電話が来た。
とりあえず、大丈夫との返事をして電話を切った。
ふと、エンジンキーに目をやった。
彼女からもらったお守りとキーホルダーが着いていた・・・はずだった。
お守りは千切れてどこかに行ってしまっていた。
キーホルダーの色はバイクと同じ色だった。キラキラ輝いてたそれを眺め、
部屋を見回した。
彼女とツーリングに言ったときのバイクとのスリーショット写真。
バイクのカラーに合わせた色のジャケット。
無残に傷ついたヘルメット。
それまでは涙をポロポロ流すだけだったが、ここに来て初めて声を上げて泣いた。
次の日からは泣くことは無くなった。
922 :
774RR:2007/12/26(水) 16:31:17 ID:ucDWBjkq
>>921 俺もCCCCC
ていうか怪我ですんでよかったよ。
923 :
774RR:2007/12/26(水) 16:35:57 ID:elCqVAxj
バイト行く前支援!
924 :
774RR:2007/12/26(水) 16:42:31 ID:xo+UmZ1I
それから数か月がたち、事故の恐怖も薄れ少なくは無かった保険金も入り、
正直ウハウハしていた。彼女とも月一でデートをして順調なつもりでいたんだ。
あるとき、彼女から一方的にデートをキャンセルされた。
仕事が急に入って、行けなくなってしまったらしい。
そのときは、あーそうなんだ。と納得して引き下がった。
それから、よくデートをキャンセルされるようになった。
彼女には絶対の信頼を置いていたし、浮気?そんなの人徳が無いんだろとか思ってた。
自分の行きつけのバイク屋で見るまでは。
彼女は店の中で結構カッコイイ男とバイクを見て喜んでいた。
知らないヤツだったし、店員たちともいい感じで話してた。
たまたま、社用でバイク屋の近くを通ったとき、見知った車が合ったのでちらみしたら、そんな感じだった。
ニコニコしてた。
冷や水を浴びせられたような気分、、、って、たぶんこういう気分を言うんだろうな。
怒りや悲しみはそのときでなかった。
たぶん、もう俺は彼女にとって魅力的ではないんだろうと。
バイク失ったときのように、後で大泣きするんだろうなと。
その夜、彼女から来たメールに返信をする気分にはなれず、シカトして寝た。
925 :
774RR:2007/12/26(水) 16:45:41 ID:f4owZ75M
続き気になる
926 :
774RR:2007/12/26(水) 16:49:32 ID:m70WFITq
つCCCCCC
927 :
774RR:2007/12/26(水) 16:54:12 ID:xo+UmZ1I
>>924の続き。
連絡ついたりつかなかったりでまた数か月が過ぎた。
バイク屋で見た姿が脳裏に焼きついてどうしようもなかったが、とりあえず泣くことは無かった。
あっけないなー。
土曜日も日曜日も何もすることがなく、怠惰にすごす日々が続いた。
生きる目標も楽しみも失った。そんな感じ。
彼女にもらったキーホルダーを捨てることはできなかった。
あるとき、彼女から電話があった。
「話があるの。チョット来て」
今日は俺の誕生日だった。
ああ、誕生日に三行半か・・・。まぁ、それも一興か。
彼女は待ち合わせ場所に待ってた。
いつもデートするときは俺のリクエストでスカートをはいていたのに、今日はジーンズだった。
・・・・・・・・。
正直、何をしゃべったかも覚えてない。
彼女が俺を乗せてくるまでどこかに連れて行く。
なんとなく、言いたいようなことはわかってたので、もうさっさと言って降ろして欲しかった。
車が止まると見慣れたバイク屋の前だった。
彼女は俺の手を引っ張って中に連れて行く。
店員の顔は・・・正直見れなかった。
足元に一台のバイクのケツが目に入る。
「あ・・・!」
俺の失ったバイクの、新しい型のモデルが目の前にあった。
928 :
774RR:2007/12/26(水) 17:04:05 ID:KOynFles
つC
ハッピーエンド期待
929 :
774RR:2007/12/26(水) 17:10:26 ID:xo+UmZ1I
>>927の続き。
振り返ると、彼女はニヤニヤしていた。キラキラ光るあのキーホルダーがぶら下がったエンジンキー。
キーホルダーはバイクの色に合わせて合って、揺れるその向こうに彼女の顔があった。
「ねぇ、なんか言うこと無いの?」
ぶっきらぼうだけど、ニコニコしている彼女。震える手でそのキーに手を伸ば・・・ヒョイッ。手は無常にも空を切る。
「だめだめ!なんか言うことあるでしょ?」
狼狽。なんと言っていいかわからない。もう自分の顔がクシャクシャになってるのがわかった。
「コレ、どうしたの?」
「買ったに決まってるでしょ。」
「お金は・・・」
「二年もがんばれば頭金ぐらいはたまるわよ。あたし看護婦だし。」
自慢げにキーをぶらぶらさせる。
あ・・・なんだ。見せびらかしたいだけか・・・。泣きそうになったそのとき。
「あたしがここまでがんばったんだから、後の残りは自分で何とかしてよね。」
キーが彼女の暖かい手のぬくもりとともに俺の手のひらに収まった。
号泣ってこんなこというのな。
事故を起こしてから、2年もたっていることにはじめて気がついた。
誕生日のことを聞いてか、店員たちがクラッカーを鳴らしケーキを引っ張り出してくる。
「あ゛り゛がどう゛」
いろんな汁出しながら言ったようなことを覚えている。
彼女とは、勢いもあったんだけど半年後に入籍。
来年の四月には第一子が生まれる予定。
バイクのエンジンキーには古いけど、キラキラ光るキーホルダーがまだ付けてある。
930 :
774RR:2007/12/26(水) 17:13:55 ID:ucDWBjkq
俺・・・まだバイク持ってない、ただの妄想で読むしかない訳だけど・・・
なんか泣けてきた。
しあわせにな!!!!!
931 :
774RR:2007/12/26(水) 17:15:05 ID:z0IXepcq
932 :
774RR:2007/12/26(水) 17:15:25 ID:poTjejXD
933 :
774RR:2007/12/26(水) 17:19:10 ID:2JFV+/Xk
>>929 おめ!
.o゜*。o
/⌒ヽ*゜*
∧_∧ /ヽ )。*o ッパ
(・ω・)丿゛ ̄ ̄' ゜
. ノ/ /
ノ ̄ゝ
よか話だ。しかし2年もバイク降りてたなんて凄いっす。
934 :
774RR:2007/12/26(水) 17:29:01 ID:f4owZ75M
素晴らしいハッピーエンドだ
935 :
774RR:2007/12/26(水) 18:17:11 ID:75n5D4pz
何だかジーンとしてしまった・・・
936 :
774RR:2007/12/26(水) 18:27:30 ID:Tb7c8q5p
>>929 いいよめさんもらったな。
んで、ジーンズはいていたんだから、その後ちゅっと位は走ったの?
937 :
774RR:2007/12/26(水) 20:02:49 ID:bLfY44Ec
いい話だな
しかし本当に二年後なのか??
文章では「それからしばらくは」と「数か月」×2 しか経ってないぞ
しかしいい話だな
938 :
774RR:2007/12/26(水) 21:36:55 ID:GQqmoJrJ
あれ、目からクーラントが出てきた
939 :
774RR:2007/12/26(水) 22:08:50 ID:k2FDto2C
うんうん
いい彼女だな
すごくいい彼女だよ幸せになってくれ!
つ【オムツ代】
事故って入院した時に叱ってくれる彼女
ソンナ彼女が俺は欲しい
940 :
774RR:2007/12/26(水) 22:59:24 ID:wiKDKlr5
941 :
774RR:2007/12/26(水) 23:29:19 ID:QPQXR8jR
942 :
774RR:2007/12/26(水) 23:44:38 ID:As36Xx+m
943 :
774RR:2007/12/27(木) 02:31:31 ID:p2B1XoQC
ジョンなんかより断然いい話だ。
彼女を幸せにしないと、罰当たるぞ!
944 :
870:2007/12/27(木) 05:05:47 ID:IxZYp0MV
早起きしたので
>>887の続きを少し
俺は夜中発のフェリーで朝五時頃函館に着き、日本海側を北上しながら何年かぶりのホカイドーに感動していた。
天気は快晴、言う事なし。海も山も底抜けに青い、行き交うライダーとピースを交す交す。
バイクはこの春手に入れた、念願のシャベルローライダー。
ちなみにフルストックだ、カスタムにはほとんど興味がない。
タンデムシートに防水バッグ、中身は最低限のキャンプ道具と下着の替え。
後は酒とツマミのカワキモノ、ツーリングマップル北海道。
弁慶やら親子クマーなどを冷やかしつつ、昼過ぎになったら眠くなってきたので寝床を探すことにした。
オンボロシャベルにあまり無理もさせられないしね。
何と無く辿り着いたキャンプ場には、連泊らしきファミキャンがひと張り居るくらい。
まあまだ午後三時前だからな、そのうち増えてくるでしょ。
受付を済まして荷物を降ろしていると、サイトの奥に小さいテントがあるのに気が付いた。
サイズからしてソロに違いない、恐らくはバイク乗り連泊者だろう。
少し考えて十メートルくらい離してテントを張り、近くの温泉で汗を流し缶ビールのプルタブをカシュンとね。
テントの中で横になっていると急に眠くなり、日が暮れる位まで一眠りする事にした。
二時間くらい寝ただろうか、起きると周りの様相が一変していた。
大小様々なテントが林立し、炊事場は順番まちしてるような状態だ。
ありゃー参ったなと思ってたら、最初からあった隣のテントの住人が帰ってきている事に気が付いた。
どうやら女性の様だ、スラリとした長身で、美人と言ってもいい位の外見だ。
しかも何だか逞しいぞ、トゥームレイダーに出てるあの人みたいだ。
目が合ったので取り合えず会釈をし、俺の方から歩み寄って挨拶をした。
誓って言うが、この時点で下心や期待みたいなモノは全く無い。
ソロキャンパー同士の仁義と言うかマクラと言うか、社交辞令みたいなもんだ。
でもこれが出会いだったんだよな、この時が二ヶ月後の別れまでの短い恋愛?の始まりだったのでした。
945 :
774RR:2007/12/27(木) 08:09:58 ID:Xyc8qQal
>>944 パンツ脱ぐタイミングは教えてね つCCCC
946 :
774RR:2007/12/27(木) 08:54:07 ID:Rrhqbccx
つCCCCCCC
947 :
774RR:2007/12/27(木) 09:27:28 ID:GaW6VHD9
つ[エロを期待したい]
948 :
870:2007/12/27(木) 10:18:26 ID:fF2N9wuB
会社逝ったら急に代休取れっていわれてうちに帰ってきますたorz。
急な休みでやることないし、折角だから前倒しでちょっとだけ進行します。
以下続き↓
とりあえず当たり障りの無い挨拶を交わす、お互いにスマイル0円で掴みはおkってな感じ。
向こうも旅なれた感じで、適度な距離感と旅人同士の親近感が絡み合って、いい出会いの予感がした。
俺『こんにちは、混んで来ましたね』
ララクロフト『そうですね、私はここ三泊目なんですけど、昨日あたりから急に増えてきて』
俺『お盆ですからね、まあこんなもんでしょ』
ララクロフト『トヨタ関係がいっせいに休みになったからかなって、今朝誰か言ってましたよ、どちらから来られたんですか?』
俺『俺?、昨日の夜うちを出て今ここで・・・みちのくから一人旅ってとこかな?ww』
ララクロフト『じゃあ名前は山本譲二さんですねww』
俺『俺演歌歌手かYO!まあいいよ譲二で。それであなたはどちらから?』
ララクロフト『じゃあ・・・当てて見てください、ヒントはね・・・あたしは冬美、坂本冬美かな?』
俺『坂本冬美って言ったら・・・火の国の女かな、じゃあ熊本?』
ララ『火の国の女、舐めたらいかんばいw』
〜その後本名も名乗りあったが、ここからは譲二(俺)と冬美で行こうと思います〜
ちょww舐めたらいかんばいってwww舐めるも何も会ってまだ十分www
まあ空気読むとドラマか映画か、歌の文句なのだろう。
ノリのいい子なのでこのノリをKYで壊したくない、控えめな大笑いで誤魔化した俺GJ
949 :
870:2007/12/27(木) 10:24:16 ID:fF2N9wuB
その後自然の流れで晩飯を一緒に食おうって事になり、二台で連れ立って麓の町まで一緒に買い物に出かけた。
ジンギスカンだよな、やっぱり。ここは北海道だし、こんな旅のハレの日はジンギスカンで決まりだ。
俺は革パンにダブルの革ジャン、半分腐ったエンジニアブーツ、金髪に近い茶髪ににクマー髭。どうみてもハレ珍です本当に(ry
それに対して冬美は靴はガエルネ、上下赤のFOX、銀メッキバイザーのVFX-Rにトロイリーの火の玉?柄のステッカーキットがバッチリ似合っている。
バイクはXR250BAJA、女の子が乗るには大きすぎる気もしたが、長身の冬美はアンコ抜きなどもせずに堂々と跨っている。
実は俺もドジェベル200とシャベルローライダーの二刀流なのだ、なんとハレ珍に加えて鈴菌感染者です本当に(ry
さてその装備と立ち居振る舞いから、冬美のバイクに対する本気度がすぐ判った。
この女只モンじゃねえな・・・・・、なんちゅう男前だww、ますます興味が湧いてきた。
ここまで、続きは未定です。
>>945 とりあえずパンツはちゃんとはいてろよ、空気を読んだら脱ぐんだ。
950 :
774RR:2007/12/27(木) 10:29:05 ID:Xyc8qQal
>>949 おっと危ねー 半分下ろしかけた所だった つCCCC
951 :
774RR:2007/12/27(木) 11:40:26 ID:PeMkO+90
寒いんだ、早く続きを!
952 :
870:2007/12/27(木) 12:43:02 ID:fF2N9wuB
>>951 とりあえず厚着をしておくんだ、パンツもちゃんとな。
>>949続き
三時半頃缶ビールを1本飲んでしまっていたので、出かけたのはとっぷり暗くなってから。
四時間近く経ってるし2時間寝てるし、昔の事だからスマソ勘弁してくれよおまいら。
旅ライダーなど珍しくも無い土地柄時候でも、ハレ珍男とFOXねーちゃんの組み合わせはナカナカ珍しいのであろう。
農協ストアの店内で、レジのねーちゃんや買い物おばちゃんがこっちをガン見しているw
冬美『私達、何か目立っているというか浮いているというかw』
俺『キニスンナwそれより腹減ったから早く帰って肉焼くぞ肉ニク!』
冬美『野菜もちゃんと食べないとダメですYO!、それと生ラムのタレは空知とベルどっちにしますか?』
俺『何じゃそれ?まあどっちでもおk、肉とビールさえあれば他は何でもいいお(^ω^)』
冬美『だから野菜もちゃんと食えと小一時間(ry』
買ったのは生ラムが五百グラム、350缶6パックのクラシック、キャベツがひと玉w、色々入ったカット野菜、ベルの生ラムのタレ。
サイトに帰ると俺と冬美のテントの間にテントが二つ増えている、はい2人とも明らかなハレ珍ですw
ハレ珍が3人とララクロフト似のFOXねーちゃん、当たり前のように四人で宴を催すことになりますたw
肉が足りないという事でハレ珍一号と二号が新たに買い出しに出かけ、帰ってきてジンギスカンが始まったのが八時過ぎ。
冬美持参の家庭用フライパンで肉を焼きまくって、とにかく喰う喰う、ビールガン呑み、あっという間にビールが無くなる。
続く
953 :
774RR:2007/12/27(木) 12:57:27 ID:4hIigFEV
やっぱバイクは旅の出会いってのも魅力のひとつだよね
下心無しの純粋にバイクの好きな者同士の会話は、初対面でもとても楽しい。
C
954 :
870:2007/12/28(金) 21:05:34 ID:oZPIj5Pf
保守がわりに続き
↓
ビールがなくなったが、もう補充の手段がない。
ここには売店も自販機もない、ここは俺の秘蔵の・・・まあそんなに大袈裟なもんではないが。
防水バッグから紙パックの芋焼酎を取り出し、皆の前にドンと置く。
ちなみに一升サイズの紙パックだ、黒霧島だかさつま白波だかだったと思う。
今ほど芋焼酎がメジャーでなかったからか、ハレ珍1号2号は怪訝な顔。
だが火の国の女は目を輝かせていた、やはり本場の人だからかね。
冬美『凄い!、これ頂いてもいいんですか!?』
俺『どーぞどーぞ、ご馳走しますよ』
冬美は大喜びだが他の二人はちょっと引き気味、あんまり酒が好きな方では無いみたいだ。
嫌がる人に酒を強要する趣味はないので、自然俺と冬美の呑み比べの様相を呈してきた。
うーんさすが火の国の女、男の中でもかなり強い部類に入るであろう俺相手に全く負けていない。
いや、酒ウェイトレシオでは俺が負けてるかも(´Д`)
あまり酒が得意でない1号2号は途中でダウンしたが、俺と冬美は一升の芋焼酎が全て無くなるまで呑み続けた。
馬鹿騒ぎするでも絡むでもなく、泣いたり怒ったりもしない。
あまり立ち入った話はしなかったが、八幡平がいいとか阿蘇が素晴らしいとか。肉の脂でテカった顔で目を輝かせ、語る語る俺と冬美。
うーんいい酒だったな、今思うと最初にフラグが立ったのはこの時だったか。
続く
955 :
774RR:2007/12/28(金) 21:25:28 ID:TlLMTvaX
よし、そろそろパンツ脱いでも良いよな
956 :
774RR:2007/12/28(金) 21:39:17 ID:8b3XvgKT
じゃあ俺も脱ぐか
957 :
774RR:2007/12/28(金) 22:47:08 ID:b3MQrmQ8
パッ パパパパッ パンツ脱いじゃったまだーチンチン
958 :
774RR:2007/12/28(金) 23:44:36 ID:vtb999SY
>>943 おれはジョンの話も好きだ
彼女の持つ空気感が気持ちよい
続き又聞かせてくれよな!>ジョン女史
959 :
774RR:2007/12/28(金) 23:56:59 ID:KeMd4AeY
川越工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェェエエエエエエ工工工
と叫ばなくなって久しいな
960 :
774RR:2007/12/29(土) 20:30:29 ID:rpae8tAd
メンテ
961 :
870:2007/12/29(土) 22:35:27 ID:wgOZPMWv
おまいらパンツ脱ぐにはまだ早いお(^ω^)
続き
気が付いたらキャンプ場は皆寝静まっていて、起きているのは俺と冬美だけ。
俺『おっともう十時半か、そろそろ歯磨いて寝るか〜』
冬美『そうですね、今日は本当にご馳走様でした〜、また明日〜』
俺『おう、んじゃね〜、さて流しに逝って歯磨き歯磨きっと、』
冬美『待って下さい〜、あたしも行くから』
そう言ってゴソゴソとテントに歯ブラシを取りに入っていったのだが、五分経っても出てくる気配なしw
ついに潰れたかwやっぱりかなり酔ってるなー、でも入り口もちゃんと自分で閉めてるし、まあ大丈夫でしょ。
なるべく物音を立てない様に、フライパンやコッフェルを体でも食器でも洗える液体石鹸で洗い、水を切ってテントの前室に置いた。
こういうのは翌日に持ち越したくない性質なのだ、歯を磨いて脂でテカった顔も洗ってオヤスミナサイ・・・・・・。
朝七時頃起きたら1号2号がパッキングを始めていた、もうお別れだ、寂しいけど旅だしね、仕方ない仕方ない。
来春に東北で行われる某バイカーミィーティングでの再会を約束し、2人と携帯アドレスを交換して別れた。
(この2人とは今でも連絡を取り合って、あちこちのミーティングで酒を飲む仲だ、旅っていいね)
続く、思ったより長くなりそう・・・・
962 :
774RR:2007/12/29(土) 22:49:02 ID:FwSnGueY
CCCC
963 :
774RR:2007/12/29(土) 23:28:18 ID:whTXsGeX
@A@
964 :
870:2007/12/29(土) 23:42:08 ID:wgOZPMWv
1号2号のサンダーヘッダー×2の爆音が遠ざかり、駐車場にはポツンと俺一人。
さーて、俺も出かけるかね、その前にコーヒー沸かして、と。
そんな事を思ってたら冬美が駐車場にやってきた、潰れていたわりには早起きだな・・・。
冬美『おはようございます、昨日は楽しかったですね、次は私がおごりますからね〜』
俺『おーありがとう、でも俺これからすぐ移動するからよ、また縁が有ったら、な』
冬美『え・・・もう行くんですか?、そうですか・・・それでどこに?』
俺『おー、あんま時間も無いし、ボロバイクにあんま無理させたくないからな、奥尻にでも行って二、三日ノンビリしよかと思ってんだわ』
冬美『奥尻とはまた渋いですね、ハーレーなんだから道東とかの方が楽しそうなのになんでまた?』
俺『まあ、なんとなくね、じゃあ俺もう準備すっから、ここでお別れだな』
冬美『そうですか、じゃあ、気をつけて行ってくださいね・・・』
そういって小一時間でパッキングと朝飯を済ませ、サンダル履きの冬美に手を振って奥尻に向かった。
少し寂しい気もするけど、いつもの事だ、なんてこたーない、真っ直ぐ前を見てトップギアに入れて前に進むだけだ。
ズパ、ズパパン、ズパパパパパアアアアンン!(シャベルの音)、あ、しまった、アドレス交換してなかったorz
折角仲良くなれたのになあ、まあいいか、遅れそうになりつつもギリギリで何とか船に乗れた。
夕方には小高い岬のキャンプ場(無料)でテントを張り・・・・盆だっちゅーのに俺一人だったorz
続く
965 :
774RR:2007/12/30(日) 00:12:49 ID:5Iioz1IA
パンツ脱いでいいですか?
966 :
774RR:2007/12/30(日) 00:24:11 ID:SQeNhY3S
まだダメ!
俺も我慢してるんだから!
967 :
774RR:2007/12/30(日) 00:28:45 ID:3Tn8IXJA
4円
968 :
ケイスケ:2007/12/30(日) 00:29:44 ID:f1SxELBG
969 :
774RR:2007/12/30(日) 00:55:28 ID:RXoh1pl1
ズパ、ズパパン、ズパパパパパアアアアンン!
朝から野外で激しいね
970 :
774RR:2007/12/30(日) 09:08:34 ID:3soA3Ey3
こうなると、何かの力が作用しないと
広い北海道で再会するのは難しいよな…。
続き期待してます!
971 :
774RR:2007/12/30(日) 11:34:00 ID:6Z0ccsC+
旅人にとっての北海道は広いようで狭いようで広い。
でもやっぱり狭い。これは本当。
縁がある奴とは連絡先交換してなくても行く先々で遭遇する。
行〜く〜と〜こ、お〜な〜じ〜
972 :
774RR:2007/12/30(日) 13:52:08 ID:BN5EzUO6
973 :
870:2007/12/30(日) 15:44:16 ID:GmVs/tr2
ちょいと脱線するけど我慢してくれよおまいら
続き↓
奥尻最初の夜は一人キャンプだが、一人でもネイチャーストーブの火を見ながらウイスキー飲んだり。
まあ少し寂しいのはいなめないが、携帯もテレビも何もない夜もなかなか乙なもんだ。
自然と早寝して早起き、ゆっくり朝飯を食ってインスタントコーヒーをズルズルと飲む。
さて出発だ、冬美にはああ言ったが、実は奥尻に来たのは一つの理由があったから。
この島全体があの悲惨な被害を受けた北海道南西沖地震、その最前線だった場所に行ってみたいと思ったからだ。
何でかと言うと、俺自身地震による津波で大好きな人を喪った経験があるから。
今からもうふた昔以上前の日本海中部地震、海沿いで釣りをしていた父の仕事仲間の『釣りのオジサン』
逃げ場の無い場所で津波をまともに受けたらしく、今も行方不明のままだ。
釣った魚を手土産にうちに来て酒を呑みながら、小さかった俺に目を輝かせて釣りの話をしてくれた。
磯や船で大きな鯛やブリを、釣った話を生き生きと聞かせてくれた。
俺が中学校に上がったら、男鹿半島の凄い磯に、黒鯛釣りに連れていってくれると約束してたのに。
何でだよオジサン・・・、行方不明て何の事だよ。
早く帰ってきて男鹿に連れてってくれよ、俺、もう大人になっちまったよ(´Д`)
続く
974 :
774RR:2007/12/30(日) 16:32:19 ID:AdaXjz6I
>>973 黒鯛釣りはよくやったな、男鹿半島出身の漏れからも支援
975 :
774RR:2007/12/30(日) 21:00:56 ID:FLuchcby
ホトケが上がってないなら
おまいが覚えている限りオジサンは生き続ける
とか言いつつC
976 :
870:2007/12/30(日) 22:09:46 ID:GmVs/tr2
奥尻に来て津波被害の現場を見たって、行方不明のオジサンが帰ってくるわけじゃない。
そんな事は当たり前だけど、あの地震以来この島には何と言うか、シンパシーみたいな気持があった。
もちろん愛する家族を喪った人々の深い悲しみに比べたら、俺の喪失感など微々たるモノだろう。
でもどうしても一度はここに、しかも自分のバイクで来てみたかったのだ。
その気持ちの理由は自分でもよくわからん、今でもわからん。
まあ来たいから来た、それだけの事なのかも知れん。
小一時間で一周できるくらいの島だが、あちこち見ながら半日かけてまわった。
トコブシ入りのシーフードカレーで昼飯を済まし、午後からは津波の記念館だか資料館だかを見学することにした。
確か700円くらいの入館料を支払い、順路通りに館内を見学した。
途中まではニュースや新聞で報道された事を、詳細に説明されているだけの様に感じた。
でもまあこんなもんかなと思っていたら、最後の辺りに地震当時の小学生の作文を展示している場所があった。
読み進んでいくと・・・・、二十年以上前、あの頃の悲しみや衝撃が一気に蘇って来た。
気が付くと俺は通路に立ち尽くして、目を真っ赤にして泣きじゃくっていた。
さぞ異様な光景だったろう、どう見てもよそ者の旅行者が。
チンピラみたいな格好をしたむさ苦しい男が、ボロボロと涙を流して泣いているのだ。
続く
977 :
774RR:2007/12/30(日) 22:19:15 ID:PNWvNlAQ
つC
978 :
774RR:2007/12/30(日) 22:39:04 ID:inmdyVUa
(の´D`の)つC
979 :
870:2007/12/30(日) 22:44:17 ID:al6vGgzC
俺の様子がおかしいのに気付いて、係員のお姉さんが俺に近づいて来て『大丈夫ですか?』、と声を掛けてくれた。
俺『大丈夫です、ちょっと思い出しちゃって、もう大丈夫です、すみませんでした』
お姉さん『えっと・・・・・・あの・・・』
俺『二十年前に、秋田の地震で、津波で、オジサンが・・・・』
そういっただけで俺が日本海中部地震で、あの津波でつらい思い出があるということに気付いてくれたのだろう。
お姉さんは余計な事は何も言わず、必要最小限の言葉と、表情と、立ち居振る舞いで俺の事を気遣ってくれた、のだと思う。
お姉さんに思いをこめた会釈をしてその場を去り、そのまま照れ隠しついでにトイレに逃げ込んだ。
トイレに入って鏡を見ると・・・・ひでえ顔だなおいwwww、これじゃあ折角のハレ珍が台無しだwww
こんな時はサングラスって便利だね、洗面所で顔を洗ってシェイドで目を隠し、建物を後にした。
再びローライダーに火を入れて走り出し、青い空と若干荒れ模様の海を見ながら当ても無く適当に走った。
気が付いたらフェリー乗り場にバイクを停めていた、情けない話だが人恋しくなって居たのだろう。
とにかく人がたくさん居る所に居たかった、見知らぬ他人しか居ないと分かっていても。
丁度今日最後の船が着く時間だったのだろう、お盆時期の奥尻港はそれなりに賑わっていた。
道東だの函館だのの賑わいには比べられないが、バイクも何台か停まっているのが見える。
といっても三台くらいかwww、ヤマハのテネレと、カワサキ色のSSと、トンボみたいなライトのオフ車・・・・んんんんええええ!!!!?
あの過積載のバハは・・・いやまさかね、奥尻島の〜奥尻港で〜こんな場所に居るはずもないのに〜www
続く
980 :
774RR:2007/12/30(日) 23:19:52 ID:+prQXE+0
つC
ジーンときた
981 :
870:2007/12/30(日) 23:49:20 ID:al6vGgzC
桜木町だろうが何処だろうが居るはずもないのだが、どうやら冬美その人が居るようだ。
って言うか、奥尻逝くって有言実行してるから、当たり前といえば当たり前。
周りを見渡すと、土産物屋の店先で上下赤のFOXハケーン!
もう間違いないわ、とっくに俺の存在に気付いチラ見しているみたいだが、何故だか気付かないふりをしている様だ。
うーんどうすっかなー、こっちから行くべきか、来させるべきか・・・俺も冬美もアホかww、さっさと声掛けよっと。
バイクを停めて最短距離で冬美に近づき、挙動不審なFOX女に声を掛けた。
俺『おう、奇遇だな、こんなとこで何してんだw』
冬美『あっれ譲二さん何でここにそういえば奥尻逝くって行ってましたね忘れてましたあたしも気が向いたんで来て見たんですけど』
俺『昨日の朝言ったこともう忘れんのかよw、まだ芋焼酎残ってんのか?www、それになんで一息に喋ってんだよwww』
冬美『あたし、べ、別に譲二さんが居るからって来たわけじゃないですYO!』
うっはwwwツンデレktkrwww
俺『まー何でもいーよ、今からキャンプ場探すのマンドクサだべ、俺がテント張ってる場所案内するから付いて来いよ』
冬美『わたしまだキャンプするって決めたわけじゃないですYO!、温泉が近くにある所じゃないとキャンプしたくないんです』
俺『温泉が近くにあるキャンプ場って、この島じゃ自動的に俺が居る場所しかねーんだよ、昨日観光案内所で聞いたから間違いないYO〜』
冬美『そうなんですか!じゃあ仕方ないかな、・・・・付いていっていいですか』
俺『何だよその仕方ないって、人に物頼むときの心遣いに付いて小(ry』
冬美『・・・・・スミマセン、連れて行って下さい、おながいします。』
多少の脚色wwはあるが、こんな風に最初の再会を果たした俺と冬美。
気が付いたらオジサンの思い出の痛みが和らいでいた、この時の俺、もう冬美に惚れかけてたな、間違いない。
続く
982 :
774RR:2007/12/30(日) 23:56:21 ID:2/MZRXHO
いつでも探しているよどっかに君の姿を〜しえん
983 :
774RR:2007/12/31(月) 00:03:50 ID:+prQXE+0
( ;∀;)ソノウタハヤメテクレ
984 :
774RR:2007/12/31(月) 02:08:10 ID:1iE6basm
985 :
774RR:2007/12/31(月) 02:46:41 ID:29UGiHtp
冬実タン (*´Д`)'`ァ'`ァ
986 :
774RR:2007/12/31(月) 11:01:30 ID:jxt9uGv7
良い感じで盛り上がってきたが残りのレス数が心配になってきた
とりあえずC
987 :
870:2007/12/31(月) 17:35:44 ID:3nVRs9VN
これが今年最後のレス、これから帰省でし、おまいら良いお年を。
俺『さてどうする、すぐ移動するか?それともどっか見ていくか?』
冬美『いやー、とりあえずテント張って、それから考えます』
俺『んじゃー行くか、場所は島の反対側だけど、真ん中あたり大体真っ直ぐ行ける道あるからそっちいくべ』
冬美『はい、んじゃ後ろ付いて行きますね〜』
キャンプ場までの最短距離(だと思う)道を行き、出会ってから二回目の千鳥走行だ。
俺が路片側を走り、冬美がセンターライン側だった。付かず離れず、決して右ミラーの視界から外れる事はない。
やっぱり上手いな・・・、安心して前を走れる。以前からずっと一緒に走っているような気さえする、確か三十分もしない内にサイトに着いた。
小高い岬の上にテント10張り位で一杯になるくらいのサイトだが、洗面所もトイレも清潔で申し分ない、充分過ぎる位だ。
一番奥の海側に張った自分のテントの前で停車し、そのすぐ後ろに冬美が停まった。
俺が居ない間に札幌ナンバーの四人家族、自転車で来ている若いカップルのがそれぞれひと張りずつ増えていた。
冬美『ここですか〜うわー海のすぐ側なんだ!眺めすっごくいいですね!』
俺『んじゃ好きな所にテント張って、それから温泉にでも行くか』
冬美『そうですね、どこに張ろうかな・・・・・』
と言いながら俺のテントの横辺りをガン見してる、曖昧に何かを訴えている冬美ワロスwww。
でも黙って見ているほうが面白いので、マドロス風に水平線を眺めるフリをしてすっとぼける俺。
三分ほど悩んだ末冬美は結局ちょっと離れた場所に、でも間にはもう別のテントが入れない位の微妙な近さにテントを設営した。
俺『さてちょっと早いけど温泉でも行くか、小奇麗だけど高いホテルと、建物は古いけど地元民向けの安いのとどっちにする?』
冬美『もちろん安い方、もー疲れたから観光は明日にしますよ』
俺『一瞬も考えないのなwwwだよなー、んじゃ行くか』
来年に続く。
988 :
774RR:2007/12/31(月) 18:01:39 ID:L92JIwYZ
来年までパンツ脱ぎっぱなしでいなきゃいけないのか…
989 :
774RR:2007/12/31(月) 18:13:14 ID:/E7QDxdr
俺はパンツ脱ぎっぱなしで初日の出ツーに行かなきゃならんのか
990 :
774RR:2007/12/31(月) 18:56:42 ID:atbOBmJe
パンツ脱いだまま初詣&初日の出行かなきゃ行けないのか・・・
( ゚Д゚)y─┛~~C
('A`)ノ▽パンツ脱いだまま初詣行ってくるぜ!
>>991 タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ!!