【25世本因坊】ザ・趙治勲【トークもピカイチ】

読みはマリアナ海溝より深く、意気はチョモランマより高い、我らが趙治勲。
その戦績は輝かしく、喋りだしたらマシンガンもびっくりの軽快無制限トーク炸裂。
そんな愛らしくも気高い、趙治勲についてのスレッドです。

【プロフィール】
http://www.nihonkiin.or.jp/player/htm/ki000004.htm
http://igo.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/namej/data/ko00005.htm

Cho Chikun per year index　
ttp://www.xs4all.nl/~rongen17/Cho/Year/index.html

一応貼っておく
心ないファンの一言に趙治勲激怒
http://game6.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1043589566/l50

ザって

見た目その辺に居る酔っ払いのおっさんなのに

喋りだしたらもっと酔っ払いなのに

強いんだよなぁ　　　萌え〜

けどおっさん

年末には趙治勲天元。

NHKはもうトーナメントなんかやめちゃってカナたん３０番勝負をやって欲しい。
大盤は青葉を挟んで治勲＆淡路のW解説！
武宮Jrはヘッドホンをして秒読みの苦言を１つ残らず承れ！

ついに治勲先生の本スレが立ったのか・・・！

名人戦（第30期）：　リーグ在籍中 6敗
棋聖戦（第29期）：　Ｂリーグ在籍中　1勝 7月1日に張う
十段戦（第43期）：　二回戦進出
天元戦（第30期）：　準決勝進出
NHK杯（第52回）：　シード

このくらい？

この人の本はスグレものが多いと思う。

>>9
「地と模様を越えるもの」
は、朝日新聞の書評にも載ったよ。

ただ、小堀さんが死んじゃったからなぁ。

いまだにチクンの喋りを思い出しては笑う

本因坊戦は最終予選に名がなかったが、25世本因坊の栄誉があるからお腹いっぱい？

チクンの子供は何人かいたと思ったけど誰も碁をやらないのかな。

>>9>>10
自分も「地と模様を越えるもの」には感動した。
あれ読んで碁に対する考え方が変わったなあ。

>>13
一応、少年少女全国大会に出たことある。
今、大学生か社会人になったばかりだと思うけど、特に名前が出てこないところを見ると続けてないっぽい。
チクン先生もプロにさせる気はなかったとどっかでいってた（大三冠時代に羽生との対談でだったかな）。

プロ棋士なんてやってられん商売だということだな

治勲さんの子供は院生にまでなったはず。
「画期的上達法」に書いてあった。

昔に比べて、大物二世棋士がいないような気がする。
道知、秀栄クラスはもちろん、丈策、道和、秀悦クラスもいないよね。
（道和、秀悦は頭がおかしくなって人を殺してるな。
やっぱりプレッシャーもきついんだな）

>>16
羽根は？

>>17
完璧に忘れていた。ありがとう。

序列一位のくせに目立たない羽根が悪い（八つ当たり）。

小林親子は微妙かな

小林泉美さんは二世女流棋士としては史上最強

小林光一九段は家でも明るかったそうだけど、
趙治勲25世はタイトル戦の時とかは子供も側に寄らなかったそうだから、
あれだけ人生を掛けなければならないなんて大変だと思ったのかも。

なぜプロになれなかったと認めず
プロが大変だという方向に行こうとするのか・・・・

まぁ、両方あったんじゃないか。才能もなければ魅力も感じなかったと。

趙はハングリーさが別格

月刊プレイボーイに沢木耕太郎が書いた
「趙治勲の帰郷」は非常に面白い。
趙の兄にまつわるトラブルが書いてあるので
単行本には入っていない。国会図書館か
大宅文庫で読むしかないかな。

>>20
泉美ママも二世女流棋士で、泉美ちゃんに負けないくらい
強かったと思う。

嘘を書いた。
文春文庫　　馬車は走る　に収録されている。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/416720908X/250-1051576-0960219

交通事故から復活したのがすごいね。
呉清源は交通事故にあってから調子を崩してそのまま引退してしまった
ので、またそうなるのかという嫌な予感があったけど、そうならなくて
良かった。

今日は棋聖戦で張とで
なんとか、切り抜ければ優勝も目の前かと

>>26
ぶつかって来た人を救おうとしたら轢かれたんだっけか？

>>25
ありがとん。おもしろそうだな。

>>26
まだ後遺症はあるみたいだ。
この間のＮＨＫ杯の実況で
チクンがこけたとき、笑う
奴がいたのは仕方ないが、
それをたしなめる奴がいな
かったのはさみしかった。
事故のことを知らない人が
ほとんどなんだろうな。

ここを経由してくれれば●無しでも読める。
http://makimo.to/cgi-bin/dat2html/

http://live10.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1085272982/
http://live10.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1085283687/
http://live10.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1085285348/

もう一本あったが20レス前後で終わったと思う。

http://live10.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1085288036/

４スレ目
http://live10.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1085288036/

この間のＮＨＫ解説見逃しちゃって。
ＮＨＫに頼むと録画売ってくれるのかな。

>>34
あの嫌味な解説を逃したのはおしいね。
万波ちゃんが殺されそうでしのいでる場面で、

　　「私なんかすぐ死んでしまいますからね。」

の発言とかね。

あれを嫌味ととるのはちょっと意地悪。
あのサービス精神の塊のような解説は素晴らしい。

>>34
nyで見つけた

[TV] 第52回NHK杯テレビ囲碁トーナメント 淡路修三vs万波佳奈 解説趙治勲 040523[WMV9 QL79 VGA 99m59s].avi 670,053,544 a1f9f6675728de6579290b3bb46e1a78

なんだ、こないだよろめいたのは後遺症だったのか・・
脳卒中の前触れとか、もっと悪い予想をしてたんで、ちと安心した。

保守っとく。

スーパー早碁勝ち

２５のルポ読みました。めちゃくちゃ面白い（沢木さんのことだから
多少脚色もあるんだろうが）。若き日の趙さんは将棋の行方プロみた
いな感じがしました。

テレ東の「２５世本因坊治勲」と言う言い方がどうにもしっくり馴染めない。
歴史上の人物ならともかく今目の前で対局してる人捕まえて呼び捨てはどうよ？って感じ。
せめて「本因坊 治勲　２５世当主」みたいにはできんのか？
段位とかの肩書きって会社だと「課長」「部長」みたいに「〜さん」みたいな
敬称で使われてるだろ？
結局「本因坊」ってなんなのよ？

あ、それに盤面映った時しっかり「趙」って出てるじゃん？
「本因坊 治勲」って呼んでるんなら「本因坊」って出すべきじゃないのか？

治勲は雅号だから。
もう少し調べてから書き込め。

読みはマリアナ海溝より深いが潜れるのは５M
意気はチョモランマより高いが歳で息切れするから２合目で下山

一応世界選手権者なのに全然国際棋戦にでてこないな。

沢木の本、図書館で見つけて読んだ。面白い！
途中で出てきた「韓国語を忘れてしまった修行中の少年」って誰のことだろ。
プロになってるのかな。

>>47
ソンジンのことだそうだ。
ソンジンが本因坊を取ったときの
毎日新聞の観戦記に書いてあった。
彼はこの秋結婚するそうだが、
お相手が韓国人かどうか気になる。
（沢木さんの本を読んでいればその意味はわかりますね。）

48さんサンクス、柳かと思ったらｿｿｼﾞｿか。
中小野田も同行してただろうね。ﾖｰﾀﾞはまだいたのかな？

>>48
お相手は韓国人だけど、沢木さんの本を読んでいないので気になるね。
　日本人だとどうなのよ？

>>50
「帰郷」によると結婚した相手が何人であるのかを問われるらしい。

>>51
日本人と結婚したことがわかるとあんまり良く思われないということですか?

>>52
図書館にあるでしょ。読んでください。
そこまで言わせないで

>>52
まだ書店で売ってるよ。

チクン解説またｸﾙ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
■8月22日　2回戦第2局
趙　治　勲　二十五世本因坊　ＶＳ　山田　規三生　八段
解説者：小林　光一　ＮＨＫ杯




■8月29日　2回戦第3局
羽根　直樹　棋聖　ＶＳ　武宮　正樹　九段
解説者：趙　治勲　二十五世本因坊

>>55
おいおい、次は武宮戦を解説かよ
歴史に名を残す事になるな

2回戦になると顔ぶれが豪華だな。

８月２２日か、早く見たいな。またハンカチをくわえながら考えるのかな。
山田規三生８段はきっと緊張するだろうな。

治勲負けたな
負けはしないと思っていたが、タイトルに近いだけに残念だ

師弟対決だっけか。

名人リーグ最終局で発狂…
どうしちゃったんだ、本当に…

一過性の病気だと思いたい・・・

あれだろ、火ｂ・・・

NHKで規三生を叩き潰しますた

ﾁｸﾝ「シチョウじゃないでしょ？」
ｷﾓｵ「いえシチョウですよ」

名人リーグの張栩戦、ポカさえなきゃ名局なのに、もったいない、、、

放送日age

今日も絶好調

NHK教育を見て6529倍賢くチクンチクンチクン
http://live8.2ch.net/test/read.cgi/liveetv/1093742315/l50

●チクン語録　2004/8/29○

「芸風」「悩ましい」「適当に言ってる」「この手は切ない」「気持ちいい」「羽根棋聖ともあろう者が」「アイムソーリーですね」
「打ち込んだですか、ﾊｰﾝ」「軽くフッと捨てたい」「味わい深くない」「芸が豊か」「しょうもない」「御無礼致しました」「本格的ですね」
「見えてなかった？ｗ」「あっ、これシチョウか・・・」「いい加減です」「でたらめ」「〜さんは馬鹿だから」「馬鹿なこと言ってる場合じゃない」
「９って言ったねえ」「凄いですねぇ、ワケ解らない」「９で打つと心臓に良くないね」「怒られちゃう」「失礼しました。こちらへツケました」
「３０秒はキツイやねぇ」「あ、コウ取った。なぜ？」「なぜ？」「頭ん中が参っちゃったね」「あらぁ！こっち」「これはこれは」「雰囲気的に」
「たまらん、我慢できなくなった」「こ・れ・は・利・か・な・い・かもしれない」「青葉さん、ボクに付き合って」「いい塩梅だね」「やり過ぎ」
「あーったったったったった」

>>69
それ、たぶん囲碁を知らない人が作ってるから
あまり面白くない。

>>69
「ハネ二段。羽根さん？」
のオヤジギャグが抜けてる

宇宙流は素人が喜ぶとか言ってたのが面白かったよ

>>72
黒番の、が抜けてる

チクンの解説は面白いとか言うやつがいるが、それ以上に深い。

有段クラスになれば「何となく」「気分的に」「適当に」っていう裏にあるモノがはっきり感じ取れる。
そうすると無駄な説明がない分多くの手について語ってくれるからありがたい。
どうせそのレベルの香具師は理屈をいちいち言われなくたって分かるんだし、
その域に達してない人に対しては、こうやって面白おかしく言って貰った方がいい。
それに有段者ならどうせ脳内参考図が出来るんだから、いちいち長々と画面切り替えられるより
そこで止めてくれた方がありがたい。

それから時々言う自虐的な「私はこう打っちゃうんですけど」も素人目には面白く、
玄人目にはチクンの発想・考え方が分かって勉強になる。
同じようなことをする解説者でメーエンが入るが、あいつは自己主張しすぎ。
その点チクンは武宮なり、羽根なり対局者の棋風とか対局心理とかを中心に着手を評価するから、
武宮ファン、羽根ファンにとっても有意義。
万波−淡路のときも「淡路さんも○○してあげれば良いのに」と、淡路を悪者に仕立て上げているようで、
淡白に「こうすればチャンスあり」と言われてはただのﾏﾝﾅﾐﾏﾝｾｰだからな。
淡路関係者も報われるってもんだ

治勲もすっかり大人になったっていうことだな。

メイエンさんとＷ解説の時はちょっとボケたいじめっ子だったぞ

age

乙

もうじき三大リーグのすべてから姿を消してしまうかな。。。
ｼｮﾎﾞｰﾝ

名人戦、羽根に半目負け

いつまでも一線でやれないのはしょうがない、
解説にどんどんでてきて欲しい。

解説もいいけど・・・
院生師範になるとか、師匠のように全国を行脚するとか
そういう方面で後進を鍛えるのに最高の人だと思うんだけどな。
加藤正夫なんかもそう。理事とかよりそっち方面で頑張って欲しい。

でもさ、もう一花・・・

一線から陥落した後、国際戦で優勝したじゃん。

あれが「もう一花」だったんじゃね？

まだ咲かせてくれるはずさ。
もう一度光一と7番勝負を打ってくれると信じている

>>82
本因坊を虎の子で死守してたときに毎日の企画でやってた＞全国行脚
その企画の棋譜で高梨聖子さんと打った碁を、随分まえだけど
保全スレにうｐしたよ

長崎でちくん祭りが開催されてるよ。
http://www.nagasaki-kunchi.com/gyoji/gyouji.html
ちくんのしのぎの見事さが感じられるね。

>>87
長崎くんちだろっ、と思いながら一応リンクを見ると

> ６月１日 小屋入り 、 打ち込み

いきなり打ち込みとは流石治勲と言っておこうか。

相変わらずちくん祭りは勇壮だな。

JALスーパー早碁優勝。なんだかんだで1年に1棋戦は優勝。
来年のスーパー早碁出場権も確保。
おめでとうございます。

ちくんが第一線を離れたとか言ってる奴はド素人。
60代になったらまた大三冠達成ですよ。

そんな、10年以上も待つのかよ・・・

10年後にはシニア名人、解説王、ハンケチマンの３大ビッグタイトルゲッツ。

>>93
解説王、ハンケチマンは10連覇以上するのか……

石田芳夫は、ダメポだったが、、、

あ、こら、みんな思っていて口にしないことを・・・・

十段戦で彦坂に勝った
次は三村だが挑戦者になりそうじゃない？

チクンとともに林海峯も一線を退いたかな！歳も60超え名人戦予選小県に負けたし。

リンカイホー十段戦山下に勝っていいとこまできたよ。

で、年内に生ちくんに会えるイベントってなんかある？

生ちくん(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

生ちこん(;´Д｀)ﾌｩﾌｩ

>>99
Oh山下に21世紀初勝利か！

小生も治勲ファン。

>>100
木更津に治勲経営の碁会所があるはず。

強いプロはいくらでもいるけど笑いのセンスはこの人ナンバー１でしょ。
ハゲヅラかぶって解説してほしい。

王メイエンさんのほうが面白い

>>105
はげ同。
天性のものなのかな。
もっと解説やって欲しい。

来週のJALスーパー早碁に解説で出演しますね。早く解説聞きたい。

>>108
普段見ないのだが録画しよう。サンクス！

保守
11月21日　2回戦第15局
小林　光一　ＮＨＫ杯 ＶＳ　蘇　耀国　七段
解説者：趙　治勲　二十五世本因坊

>>108
俺、今からチンコたってきた。

そりゃおまえ、若いからだよ。

今日は弟子が華々しく散ったぞ orz

勝利age

解説当日　期待age

宇宙流の息子さんは
読み手のスペシャリストだということがわかった
違和感が無いのよね。読み手宇宙流の開祖になれば面白そうだ
超治勲さんはマシンガントーク爆発
小林NHK杯選手権者は気合入りまくり
どうなる事やら・・・

今日はすごかった。

解説で小林をメッタ斬り、返す刀で青葉を一蹴。

実況板より語録11/21

「ちょっと考えすぎですねー」「心配ですねー」「全然違いましたね」「がんばってますね」「そんなに慌てるな」
「強いですねー、青葉さんは。」「深いっ」「僕もわかんない」「あんまり深すぎて溺れちゃうかもしんない」
「勝てれば幸せ」「性格悪いんだ」「光栄ですね」「苛められるのは切ないですね」「おぁーっ、大変ご無礼いたしました」
「僕は筋がいいから」「微妙でも何もなかったです」「悩ましいですね」「青葉さん全部正しいですね」「気持ち悪い」
「なるほどねぇ〜」「死んじゃうかもしんない」「死んでるねー」「これは大損しましたねー」

「元気な頃はこういうミスはしない人だったんですけどね」「充実ですね」「何てことしてしまったんだぁと、今悔いてますね」
「勝利は私のもの」「形勢いいときは計算するのは楽しい」「どうしようかなぁ、守ろうかなぁ」「至福の３分間」
「僕はあんまり相手の顔は見ないですね。恥ずかしいから」「地獄の考慮時間」「危険な香りが」「苦しみの時間」
「青葉さん計算してみて」「僕はわからない」「楽しみが増えました」「あっらー、堅いですねぇー」「ピンピンピン」
「ガンバルマンでんね」「速いですねー」「青葉さんの名誉がかかってますから」「黒がいい？ホントー？」「自分でやるのは初めて？」「解説と聞き手代えた方がいいんじゃないか？」

青葉に数えさせてるときに、石は僕が全部並べるからって言ってたのにﾜﾛﾀ。

やっぱﾁｸﾝ最高！

http://up.nm78.com/data/up029542.jpg

コバコウがミスった時に
あまりにもショボーンとしていたので逆に萌えた。

いつも以上に髪がボサボサだったのに萌えた。

萌えしてる

↓ワラタ
ttp://3.csx.jp/bouei/gori46.jpg

NHKで解説を初めて聞いたけど、
小林に向かって
「決勝はラッキーで勝ちましたけど」
とかいって何だこいつ、と思ってたら前回の決勝で小林に負けてたのね。

>>126
ワラタ。
ＮＨＫ杯の方にも貼る。

>>127
視聴者に、なんだ負け惜しみかよ、とにやりとさせるところまで読んで打った一手。
趙治勲解説の真骨頂のワンシーンでしたね。

あれだけの超大物になると、自虐ギャグもさまになります。

それにしても、趙と小林は本当にいいコンビだなあ。

チクンの対局のときは小林が解説に出て
「あのヒゲは、本人はいいと思ってるんですがねえ・・・なんかショボくて」
みたいなこと言ってたね

チクンさん、ネットで囲碁・将棋を打っているみたいだけど、
まさか、２ちゃんなんか見てないだろうな。でも見てほしい。
ＮＨＫ杯のスレでも、その解説は人気抜群だからね。これは、
嫌韓厨の多いこの掲示板では、特筆に価すべきことなんじゃ
ないだろうか。

かつて「やはり、名人は日本人の棋士の方が良いのでは…」
みたいな発言をチクンさん自身が言ったらしい（連覇中のときね）。
日本と韓国の間にある壁を今でも人一倍意識しているのだろうけど、
そんなこと全然意識しない日本人がいっぱいいることは、この板を
読むとよく判ると思うんだが。

>>130
ひげダンスを彷彿させる。

>>131
治勲がいなかったら俺は囲碁やってなかったな。

治勲がいなかったら俺は囲碁に興味を持たなかったな。

古い話だが、ヒカルの碁の中で、ヒカルと和谷の対局棋譜はチクンのものだったそうですね。
最近知って凄いと思いました。サイが｢黒石を生かす道は一本しかない｣と言う手筋を並べてみても、俺にはさっぱりわからなかったが。
凄いよチクン凄いよ

若くしてトップに立ったため、色々的外れな批評を受けたし本人も結構
気にするタイプ。
「地と模様を超えるもの」を読むとその辺の屈折した心情が垣間見られる。
で、勝つしかないと（滑稽なまでに）思いつめる。そこが凄いというか。

http://www.cyberoro.com/img/photo/041124-ns24.jpg

私が見た中では李昌鎬の笑顔に一番近い写真だ。
口元がゆるんでいる。

治勲さんはメガネかけないね。

どう見てもその辺の酔っ払いのおっちゃんなのに強いんだよな〜

そういえばアル中のおっさんでものすごく強い人知ってる。
厚い棋風で・・・・うわなにするやめry

>133
チクンさんにとって、最高のメッセージだよ。

>>133,134
チクンがいたから、俺はプロになるのを諦めた

石倉先生かよ
ってプロだけど

２５世本因坊治勳の解説は一見ただの酔っぱらい親父が酔拳の達人だった
というくらい深い内容なのだった。若干強くならないとあのニヤケトーク
の奥に潜むもの凄さが解らないかも知れないけど。

あのニヤケは照れ隠しだろう

まじめな顔してもっともらしいこと（実はそれはすごく視聴者としては参考になる、意味があるのだが）を
言うのは、なんか偉そうで（実際に偉い人なんだけど）気が引けると、

そこでギャグや自虐にまぎれさせてしまう。

シャイさのあらわれだね。
きわめて人間くさい人だ。

かわいいよねー大好きだ

２５世本因坊は体調万全で考慮時間もお城碁なみにあったら満天下向先だとおもう

横田本に書いてたんだけど、
タイトル戦で、新聞社の人（棋戦運営関係者）と、女流プロが暇つぶしに碁を打っていて、
女流プロが状況不利になっちゃっていた（置碁か平手かは不明）。
そのときひょいと趙治勲が顔を出して、盤面を見て、「手がありますね、自分がここから打ち継ぎますから
どちらが勝つか、10万円賭けませんか。」

棋戦のメイン対戦者なので、まあいいでしょうと、女流のあとをうちついで、趙治勲が逆転勝ち。
金を払おうとした相手にあわてて、「あ、金はいいですから。でも面白かったでしょ」と言って去っていった。

ところが、そのうち継いだ局面を別のプロ（男性高段者）が1分ほど見て、「・・・手はなかった」と断定した。
というお話。

場を盛り上げたい気持ちと、ぞ流プロをかばってあげようという気持ち。

趙治勲のやさしさと、茶目っ気と、サービス精神と、碁の強さがよくあらわれている、いい実話だと思いました。

スッキリしない話だな。

チクンにただで指導してもらったんだ　うらやましい人だなぁ。

明日、ラーメン杯に多分出るから応援あげ

形はどうあれ、チクンのシノギというか非常手段を間近で見られた
その新聞社の人は　うらまやしいでつ

治勲ここにありか。

今日の対局は相手に隙を見せない完璧な碁だったんだと

チクンは対局相手の考えていることに対するアンテナが人一倍鋭敏だから

解説者として出ても、雑な気持ちで不如意な手を打ち続けている対局者や
時々とんだ知ったかぶりかます青葉に対してもカチーンと来ちゃう。

>>152
趙治勲流の、裏方さん（担当の新聞記者）へのねぎらいだったんじゃないかな。
タイトル戦設営のねぎらいということで。

真剣勝負の形にすることで、必死さを演出しておいて、
本気で趙治勲と打つ楽しみ（思い出）を与えてあげたんだと思う。

タイトル戦は真剣勝負で胃が痛むから、その痛みも少しおすそ分けしてあげようという
しゃれというか、いたづらというか、ちぇめっけというか。適度の毒も入れたんだと思う。

>>152
ただ、青葉とか、聞き手側にしてみれば
趙治勲は、天井の高さのわからないような巨人だから、
発言で絡むのは怖いんじゃないかな。

今日の週間碁の青葉女史のコラムに趙治勲センセのことが書いてあったな。
研究会の参加を断られ足そうな。

>>158
もう少し詳細おしえて

金秀俊を思いやってのことだと、勝手に話をふくらませておこう。

金秀俊の股間もふくらませておこう

>>159
収録後の打ち上げで
「私先生の研究会に行きたいのですが」
「だめ。君から学ぶことは何もないんです」

ＮＨＫ杯の記事も治勲節で書かれているので面白い。
「昨年の決勝はラッキーで勝ちましたからね」（昨年は治勲が準優勝）
「至福の三分間」
など

ありがとん。

でも厳しいね、「君から学ぶことはない・・・」って。
趙治勲に教えることのできる人ったら限られてるんじゃないのかな。
プロの勉強会の厳しさの一端が垣間見えるような気がするね。

一度覗いてみたいような気もするけれど、きっと何を言ってるかわからないで
おわるだろうな。プロ同士はお互いかなり省略した話をしそうだから。

ストレートに断るところがいいですね。逆に暖かみを感じるくらいです。
そのことを素直に書いてしまう青葉さんにも好感が持てました。
（門下制度や所属支部間の裏事情など全く知らないので単純すぎかもしれませんが）

意味深な言葉だな。
それとも深い意味などないのか。
どういう口調で言ったのか分からないと何とも言えんな。

まじばなしだけど、昭和59年に、治勲先生が著された本の表紙みたことある？

すごいねぇ、今みると、○○組の五代目とそっくり・・・。びびった。
このころから、風貌でてたんですね。

今現在は、貫禄ですぎて、まさに池上遼一漫画にでてくる
コリアンマフィアの親分みたいですな。

治勲先生、読んでいたらごめんなさい、謝罪します！

しかし、おれはね、子供できたら、将来は
棋士にするよ。
もちろん、治勲先生門下生にするね。
これは、本気（マジ）っす。

よほどの才能がないと
弟子にしてもらえないよ

166の子どもじゃ無理っぽいな

昔、治勲に３子で指導碁してもらった小学生がいきなり大斜定石を打ちはじめて
治勲を驚嘆させたのだが、その後の手が余りにも稚拙だった（初級の死活がわかってなかった）
ので弟子にしてもらえなかった。
難しい定石覚えても弟子になれません。
治勲は死活と手筋に強い子、あるいは独創的な碁を打つ子しか興味ありません。

>>170
その本は私も読んだけど、読み間違えているんじゃないかと思う。
チクンが不快感を持ったのは身の丈にあった打ち方をしていなかったから。

明日のトーナメントがんがれ　
超がんがれ！

>>171
青葉のケースと同じだ（笑）

小林に続いて趙も最近ようやく復調してきたようだね。

今日はチクンの対局で小林光一解説だっけか

治勲はみんな答えを知ってる基本死活も追究して見ろって言う。
なるほどあれやこれやと抵抗を考え出すと骨が折れる。

治勲は門下生にも発陽論みたいな超ムズより基本死活事典のような
プロとしてはやさしめの本を薦めている。
治勲は院生の娘が小目にかかるのが怖いと言っていたらじゃあ辺の星に打てばいい
と教えたくらい、身の丈にあった打ち方を重視するね。
（全部171が読んだであろう雑誌から）

今日もシノイだ趙チクン

ビートたけしに似てる

ビートたけしだもん

ジジイの老眼で見ればそんなもん。

新春お好み囲碁対局　趙二十五世本因坊・9路盤指南
1月2日(日)教育・後1・00〜3・00
http://www.nhk.or.jp/winter/etv/etv19.html

>>180
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!
対局者も申し分なし。NHKの人は絶対2ch見てるな。

そりゃ弟子のことを七段坊って書くくらいですからw

>>180
GJ! 永久保存版で録画するよ

>>180
正月の余興に持ってこいだな

>>183
同意。たしか趙本因坊は七路板は全手解析してたよね。もちろんコミがなければ
先手必勝。どこに書いてあったっけか？

>>185
七路盤を解析したのは工藤九段だと思う。（先番九目勝ち？）
もちろん全手解析したわけではない（compでもやった人はいないはず）

>>186
そうなの。アリガﾄﾝ

趙治勲もミニ碁を研究したことがあるのは本当。
週間碁に連載を持ってて、本も出したことがある。

工藤紀夫は島谷氏の研究に参加したことがあるはず。

治勲は初段までは９路でもいいとか言ってなかったけ？

詰め碁は、分からんかったらさっさと答え見ろとか書いてたから、俺はすぐに答えを見る
これでかなり身についたし、詰碁好きになったし、詰碁しかしてない、、、

詰碁の奥深さを感じた

まずひと目で急所がわかる　→　形に明るい
いろいろな変化がわかるようになる　→　読みの強化
詰碁を並べる　→　対局中にその石の形へ導くように打てるようになる

最終段階で石がなくても石が見えるようになる（あくまで想定図だが）

そろそろ出番ですよage

ちくん御屠蘇飲みすぎ

中島さんの美しさが際立っている。

見てられないけど、目が離せない。

素人さんに遠慮してて
今日のトークは微妙でしたね

治勲あせっててワラタｗ

「コミ？」とその後の一瞬の沈黙が一番かな。

でも治勲が居なかったらかなり暗い番組になっただろうな

治勲さんってﾛﾘｺﾝ？

ロリかどうか知らないけど
今日の番組見てそういう感想は持たないだろうね

子供の扱いになれてる気がした。
実際娘さんがいるし。

●趙治勲二十五世本因坊　対　○ありさちゃん四級 中押し勝ち

チクントークいつも通りよかったです
大変だったと思うけどお疲れ様でした
今日の番組でまたチクン先生に好感を持った方は多いんじゃないかな？

初めてチクンの解説見たけど、下手なバラエティ番組よか面白かった。
でも解説の時は生き生きしてるのに、司会進行時にはえらく沈んでるのが気になった。

今のは練習という事にして、もう一局最初から打とう。
今度はもうちょっと良く考えて打とうね。
相手は10秒考えるから、5秒くらい考えて打ってね。

無茶苦茶ﾜﾗﾀ

４段のおじさんに説教したのがｲｲ

>>206
「もう一回打とうか」にも驚いたが、さらに三度目があるのには笑った。
通常の三倍の速度で打ってるんだ。

チクンの誉め方も旨かったね。　なんか子供が打つ時はこっちもハラハラしてしまう。
８級のおばさんが打った碁も良かった。切り取られた中央の石が絶妙な位置にあった。

>>205
いつもの事やでー

>>208
スタッフに指示されて、人差し指立ててもう１局、って確認してた。
どうやって話を持っていくかと思えば１勝１敗だから、と言った。
上手いなぁ

【社会】囲碁の趙治勲が１２００勝
　囲碁の二十五世本因坊治勲（趙治勲）が２７日、
東京都千代田区の日本棋院で行われた碁聖戦本戦２回戦で
山下敬吾天元に勝ち、史上３人目の通算１２００勝を達成した。
　歴代１位は林海峰名誉天元の通算１２６５勝で、
２位は故加藤正夫名誉王座の１２５３勝。

http://www.sanspo.com/sokuho/0127sokuho098.html

一瞬　十段戦の挑戦者に決まったのかと思ったが。
おめでとうございます。

治勲光一坂田などはめちゃ強いイメージがあるけど
タイトルを取ると対局数が減るから通算勝数は伸びないんだな

そうか、なるほど。
趙治勲はけっこう番碁に君臨し続けていたからね。

歴代一位の更新は間違いないね

治勲先生が将棋のタイトルマッチに出場するのはいつですか・・・
将棋ではあんまりジャラジャラさせる道具のなさそうな・・・
http://hobby.nikkei.co.jp/shogi/report/2002.cfm?i=20020917se001sh

グランドスラムを達成したのは治勲と羽生だけ!!

治勲先生と羽生のトークって面白そう
あ、治勲先生一人で喋っても面白いか

羽生は瞬間では七冠王だったよね。
囲碁の方が独占は難しいのかな。
まあ羽生の存在が特異すぎるってのもあるけど･･･

羽生は永世七冠も視野に入ってるからな。すごすぎる。

それは他の将棋の棋士がたいしたことない棋士ばかりだからじゃないの。
趙治勲は同時に小林光一がいなかったら名誉7冠いっててもおかしくない。

こんな話をふったオレが間違いだったな

そういうのは
囲碁将棋に無用ないさかいを起こす
永久に断言不可能な不毛な議論だ

>>222
チクンも似たようなこと本に書いてたね。昔の棋士は強くないって
一人勝ちの世界はレベルが低いって書いてた
真面目な話将棋も万が一外人棋士が入ったらヤバイかもね

一人勝ちの世界はレベルが低い、か・・・
勉強になりますな

>>225
小堀さん……（つД｀）話題としてはもう随分語られたことだろうが、
今後チクンさんのゴーストはどうするんだろうとマジで心配。
特に「地と模様を超えるもの」のような著作を今後出すのは難しいだろうなあ。

しかし、例えば相撲だと朝青龍の独走状態であんまおもろないとは思うな。
切磋琢磨してこそレベルがあがるというのは一理ある気がする。

単に他の棋士とか力士とかが努力してないだけ。
学校の試験なんかも殆どの奴が勉強しないから余裕で主席取れる。

学校の試験と棋士力士を一緒にするなよ。

仮に他の人が努力していないとしたら
一人勝ちの「世界」はレベルが低いって意味的に間違ってなくねーか。

あと、学校の試験なんて学生の段階では利益が発生しないので、そういう意味ではアマチュアみたいなもの。
職業としている棋士や力士と同列で語るなら、研究者だとか教授だとかのレベルじゃないと。

今日の加藤九段追悼番組も絶好調です

完全に漫才だなｗ

ゴルフの話してる

657 名前： NHK名無し講座 投稿日： 05/01/30 13:22:22 ID:lKp0avoq
http://up.nm78.com/data/up063702.jpg
注：これは囲碁番組です

趙さんは正面からカメラを向けられると照れてもごもごしてしまってる感じが
するね。
だけど解説に集中しだすととたんにマシンガントークになると。

解説させたら治勲の右に出る奴はいないな

たしかに解説名人の芳夫もたじたじだった

治勲さんの解説が楽しければ楽しいほど、
哀しさが際立つ番組でしたね。

なんか恥ずかしがってクネクネしてるとことかかわいいね

小林光一との通算対戦成績を教えて。

この前のNHK決勝で小林が勝って63勝63敗のタイにならび
それから打っていない。

あれだけ石田さんの碁をボロカスに言えるんだから
彼らは本当に仲がいいんだね。

「方向音痴」の思い出をうまく強引に「最後に送る言葉」に仕上げてたな。
あれは一体何だったんだよｗ
追悼番組なのにゲラゲラ笑ってしまったよ。

チクンの聞き手だなんて
いいものを見せてもらいました

2/6(日)予定
ＮＨＫ杯囲碁トーナメント・準々決勝「趙治勲×倉橋正行」
解説・山田規三生

>>244
趙治勲にとって最期の会話だったんじゃないの。そういうのは印象に残るもの。

あのシノギのスピーチは素人が真似すると痛い目に遭う。

>>243
ただもうちょっと自制してもらいたいという気持ちはあるかな
本人とすれば愛情の裏返しなんでしょうけどね
淡路九段ともあんな感じで一時険悪になったみたいだし
石田さんは家族同然の存在だからかまわないだろうけど

治勲先生で一気に明るくなったので最後まで見れた

>>248
ワラ
棋風そのままだね。

>>249治勲と淡路の対戦成績を知りたい。

「碁が弱くなっちゃいけない。麻酔だけは打たないでくれ。　このまま手術
をしてくれ！」

これって本当ですか？
詳しく

関羽のこと？

趙さんの話と聞いています

チクンクンの棋譜を並べたいのですが
どうすればよいでしょうか？

>>256
>>1

>>222
脳内将棋（目隠し将棋っていうとクレームが入るんだろうな）で
完勝した佐藤康光も相当なもんだと感心した。

目隠しで125手くらい間違いなく指すんだよ。

>>257
多謝

>>252
某棋譜ソフトの検索結果だと

〜1995/12/28
趙黒番13局
　 ８勝５敗
　 白番13局
　 ６勝７敗

新しいCD-ROMが欲しい

>>260
残念ながらパンダがデータベース管理をはじめてからそう言う集計はされてないしそう言うソフトは今後出ないだろう
なぜあれだけ良くやってくれた前の会社と手を切ってパンダと契約したのか

日本棋院会員サイトで棋譜検索するとこういうのが出てくる

棋戦名 黒番 白番 対局日 勝敗
大手合 　 趙　治勲 淡路修三 1968/09/18 黒中押し勝ち
プロ十傑戦　一次予選 淡路修三 趙　治勲 1969/02/17 白中押し勝ち
旧・名人戦　一次予選 趙　治勲 淡路修三 1969/07/16 黒4目勝ち
大手合　 淡路修三 趙　治勲 1974/09/19 黒中押し勝ち
首相杯争奪戦　 趙　治勲 淡路修三 1976/07/15 黒中押し勝ち

（中略）

棋聖戦　リーグ 趙　治勲 淡路修三 2000/09/14 白0.5目勝ち
棋聖戦　リーグ 二十五世本因坊治勲 淡路修三 2001/08/09 黒中押し勝ち
棋聖戦　リーグ 趙　治勲 淡路修三 2002/07/11 黒中押し勝ち
阿含・桐山杯全日本早碁オープン戦　本戦１回戦 淡路修三 趙　治勲 2002/07/18 白中押し勝ち
棋聖戦　リーグ 二十五世本因坊治勲 淡路修三 2003/08/21 黒中押し勝ち
31 個の棋譜が検索されました.

空白が詰まって見にくいと思うけれど、カウントしてみると
治勲の先番で１０勝６敗
淡路の先番で９勝６敗

趙治勲の取ったり防衛したタイトルの一覧って、どこにありますか？

>>263
>>1の２つ目のURL、見やすくないけど網羅してると思う。

ttp://mignon.ddo.jp/assembly/mignon/go_title/go_title3.html

とりあえずこことか。7大タイトルしかないけど

>>264>>265

どうもありがとう
意外と大竹が活躍していたんですね。
それから世代交代の図もよく見える。面白いですね。
それと、もう少し趙が活躍していたかと思ってた。

この間のＮＨＫの特番の出演者
「大竹・石田・（加藤）・武宮・趙・小林」がいかにビックな顔合わせだったかが
よくわかりました。

あと、藤沢(秀)と林を入れると、昭和４０年代から平成１０年代頃まで
ほぼ網羅しているのがわかりました。

やっぱ、すごいなあ。

>>266
棋聖、名人、本因坊が３大タイトルであること
趙治勲は1986年の正月に交通事故で大けがしたこと
を念頭において見ると趙治勲のすごさを感じられるかも。

呉清源さんが交通事故後、調子を崩し、若くしして現役引退したこともあり、
当時は治勲さんが復活できるかどうか心配した人も多かったはず。

１９６４年の坂田、１９９６年から３年間の趙治勲

趙が事故にあったその後釜として第三冠を目指す小林光一を
本因坊戦だけはと、意地で食い止めた趙治勲

よくみると、なかなか迫力に満ちた一覧表ですね

ただ、この一覧表、少しわからないところがあって、
棋聖戦の始まる前の(=１９７６年より前)
タイトルは何だかわからない。棋聖戦ではないのは確か。
初代藤沢(秀)が６連覇ではじまってるはずだから。

読売新聞の何か棋戦だったのかな？

>>268
読売は棋聖戦の前は（旧）名人戦ですね。

日本に渡って、悲願の名人をとって以来、大３冠（棋聖・名人･本因坊）を３年連続、
グランドスラム（７大タイトル総なめ）、本因坊１０連覇（囲碁タイトル史上唯一の二桁連覇）、
現役名誉本因坊襲名、坂田のタイトル数（６４個）を超えるなど、一通りやりつくした実感があって、
今、燃え尽き症候群になってしまった趙治勲。

本当は、１００タイトル奪取、勝利数歴代１位、３度目の大３冠時代招来など、
やるべきことはたくさんあるはずなのだが、どうも、モチベーションが低いまま。

何かいいカンフル剤はないものだろうか。

あの年になってからでもまだかがんばれるはず。棋聖で連覇した藤沢(秀)にあやかってほしい。
加藤正夫だって５５歳で本因坊に返り咲いたんだし。

趙治勲なら、できる。伝説の男、趙治勲。嵐を呼ぶ男、趙治勲。碁の神様、趙治勲。
碁のためなら、麻酔無しでの全身手術を懇願するという勝負の鬼、趙治勲。

本当に、もう一花咲かせてほしい。

超一流のトーク解説も楽しいけれど、もっともっと本業でがんばってほしいし、まだまだがんばれると思う。

出版や解説やトークは、引退してからだってできる。
体力のある今のうちは、彼にしかできないことにチャレンジしてほしい。

>>268
あ、そうか。
そういえば名人戦が朝日にふりかわって、紀勢線が誕生したんでしたね。
どうもありがとございました。

明日、十段戦の挑戦者決定戦。ｖｓ高尾

>>268
それぞれのタイトル名をクリックして、そのページの下のほうを見るとわかる。

棋聖戦の秀行の前のところはプロ十傑戦となっている。
旧名人戦は現名人戦のところ。

日本棋院とパンダで中継中age

どっちが先番？

>>275
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1077705035/667

黒　高尾八段
白　趙２５世本因坊

白１目半勝ちｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ !!!!

十段位奪取してくれ！

そろそろチクンも無冠を返上していい頃合いだしな。

贅沢を言えば棋聖をあと2〜3期取ってほしいところだが。
なかなかそういう流れにゃな理想もない。

まずは十段だ。

どもるのに、トークが上手いといわれるのはこの人ぐらいｗ

インタビューなどでは声が小さくどもるが
ステージに立つと声が大きくなり全くどもらない。
生粋の舞台俳優。

つーか、生粋の棋士なんで、碁の話になると熱中してマシンガンになると思われ。
ゴルフは…大好きなんだろうから…あんなにはしゃぐんだろう

ひさびさの番勝負
おめでとうございます

趙治勲25世本因坊ってつおいね

みんなで趙さんに激励のファンレターを出そう。

十段獲得したら
「二十五世本因坊治勲　十段」になるの？

>>287
趙治勲十段かな

>>287
違うょ
『「二十五世十段治勲坊』だとょ。

本因坊獲得したら
「二十五世本因坊治勲本因坊」になるの？

棋院に聞くか？

>>290
違うょ
『二十五世本因坊治勲別院』だとょ

趙先生の髪型に憧れていた時代があったなあ・・・

>>293
すっかり過去形ですか・・

今日のジャーナルで見た頭はすごかった。まあ激戦の後だからな。

>>293

しょっちゅう、引っぱったり、かきむしってないと、なれない。

なかなか、すばらしい髪型だよな

また本因坊５連とかしたらどうなるんだろう？

俺にはそんなに毛根を痛めつけるようなマネはできん。

>>298
お大事に・・・

第二十五世十段坊チクン

>>298
藁。

>>298
ﾜﾗﾀ。すまん。

>>298
つうか激しく同意なんだがorz

いずれ武宮ヘアの変遷をたどるのか

>>304
>>298読んでそのネタ俺も書こうかと思ってやめたんだがｗ

今日も圧勝超チクン

>>258
遅レスだが。
目隠し将棋なら別にだれも文句言わんのでは？
めくら将棋ならクレームが出るかもだが。
メクラだオシだツンボだと気にするのもあほらしいが。

ちくんすげー
あの状況から勝てるのか

さすが、天下の趙治勲！

今年は木谷一門奮起の年

ベテランの貫禄勝ち？
ヨセであつかましい手を打っても咎められなければ地が増える。
碁の怖さを物語る印象的な一局でした。

石が混んでくると１ランク上の強さだな。

つーかこの碁をひっくり返される倉橋がヘタレすぎ

つーか結城の棋聖戦も含めて関西棋院の終盤の甘さがへたれすぎ

いちばんすごかったのは髪の毛のむしり方

八百長や
あの白やったらアマチュア強豪でも治勲相手に勝ちきれる。

大逆転囲碁ですか先生

今日チクンさん勝ったのか…
ぼやきだしたところでテレビ消しちゃったよん

>>316
それが治勲クオリティ

思ったのだが、勝因は、秒読みにあったのではないか。

倉橋にしてみれば盤面が有利になって、趙が秒読みに追い込まれる。
もう勝ったろうと、どこかで油断する。
さらに、秒読みの「9」は聞いててわれわれだって身の縮む思いをする。
ましてや蔵橋は対局相手だから、もっとどきどきする。期待する。

これらが倉橋の冷静な思考回路を知らないうちにぐしゃぐしゃにする。
着手の判断を誤らせる。

一方、趙治勲は、秒読みによりトランス状態になる。
趙治勲は趙治勲であることをやめて魔王になる。
ただひたすら、目一杯打つ。時間も目一杯、囲いも目一杯。
趙治勲をやめて、というよりは趙治勲の本質の部分が目覚めて、という方が正しいかも。

不利な状態での秒読みになると、趙治勲は幼少期の頃から「この碁に負けたら人生お終いだ」の
修羅場で養成してきた魔物が発動する。魔物は趙治勲の体の奥深くに根付いてる。
この魔物が趙治勲を魔王にする。

本因坊10連覇でおなかいっぱいになって封印されていたこの魔物。
そろそろ開放され始めたのかもしれない。となると、いよいよ大魔王趙治勲がいよいよ復活かな。

ちなみにこの魔物の大好物は3大タイトル。
楽しみだな。

なかなか的を得ている気がする。
精神力の重要さを感じる。

力作だね

ちなみに>>321サン

的は射らなくちゃ

別に得てもいいよ

いや、この前テレビで見たことがあるな。
間違えやすい日常語、みたいなので。「射る」だけ正解ね。

いろはにはへとちりぬるお〜〜〜
げに紛らわしき(ry

>>316
どの時点でだよ。勝てねえって普通。
悪かったって言っても盤面勝負ぐらいだろ。アマなら簡単にひっくりかされるよ。

>>322
どうも。

>>322
どうも。

絶対ﾍｰって言わねえ！

　　|＼＿／￣￣＼_／|　
　　 ＼＿|　 ▼　▼ |_／　
　　　　　 ＼　 皿 ／　　
　　　　　　／ 　　　＼　　
　 　＿　　| | ﾏﾓﾉ　| |_..∬　　　　　　　
　　|＼￣￣￣￣￣￣　旦.＼　　　　　　　　　
　./..＼＼　　 　　　　　　　　　＼

http://tamac.daa.jp/kakera/20040502225506.html
言葉は時代とともに変わっていくものだと思うです

　学問的な話はさておき、やはり、普通の文脈で何の疑問もなく
｢的を得る｣と言ってしまうのは、DQNの証（あかし）。
　まして、専門家しか知らないことを持ち出して、自分の無知を
正当化しようとするのは醜いだけ。
　

言葉は伝われば良い
言葉の多様性を認められない奴はただの堅物
柔軟性に乏しいよ

>>331
( ・∀・つ∩へェへェへェ

>>333
お前はただの馬鹿だけどな

>>321のせいで嫌なふいんき（←なぜか変換できない）になったな

>>336

なかなか的を得ている。

>>322
揚げ足取り乙。釣られてみる。本来は、
　×的は射らなくちゃ
　○的は射なくちゃ
だね。前者は誤用が認められた例。

>>331-338の論争を聞いて
>>330のマモノが一言
↓

どっかにこんな話があっただろ
指導碁で女流が一般人相手にもう勝てない碁形になったのを見て
治勲がその一般人相手に○万円賭けてここから私と打ちませんか？と
一般人も了承し、治勲側がもう勝てない形から対局の再開
しかし、結果は治勲の逆転勝利

一般人がお金を払おうとすると治勲は
「楽しめたでしょ？」と受け取らずに去っていったらしい

その後、他のプロがその碁盤をみて検討したところ
プロ側が勝つ手は無かったそうだ

その一般人は見事に治勲マジックに騙されたというお話

治勲が解説でたまに言う負けても潰れてもここは戦ってほしいねという心が
あのスーパー治勲の凌ぎを生んでるんではなかろうかと思われる

ああ・・・・　>>148にあったｗ

治勲先生
調子が上向きですね。
50歳を過ぎて棋聖を連覇した
藤沢先生みたいになってくれ

去年までがどん底だったから、これからしばらくは上がる一方だと思いたい

>>330

お茶を飲んで出番を待ってるところが最高。
こわいんだけど妙に愛嬌があるところが、つぼです。

グッドジョブ

>>331
同意。金田一春彦先生もそう語っていた。
言葉は生き物だと

で、チクン先生の解説は大反響だそうでよかった。

正鵠を射るがもとらしいが、
正鵠を得るでもよくなってるね。

当時の人間が見たら「絶対にあり得ない」と思えるような変化が当たり前のように
起こるのが言語というものの最大の魅力だからな
はまるとやみつきになるぞ

>>320
大魔王復活して欲しいね。
大好物が3大タイトルw
個人的にはもう一回グランドスラム達成して、そして伝説へ…

「射る」のは的
「得る」のは当

共通語はすべからく文語にすべし。

「すべからく」の使い方もいまいちわからない

>>351
2ｃｈのいろんなスレで使ってみ。そのうちわかるようになる。

ではすべからくそうします。

すべからく頑張ってみてくれｗ

>>351
呉 智英 (著)　「バカにつける薬」

どこかで探して読んでみれ。

「須く（すべからく）」を「全て（すべて）」の意味で使う輩は……

辞書で調べればいいだけだろ

憮然として

もみんな間違って使ってるよね

>>351
「〜〜すべき」っていうのは使い方わかるでしょ？

あじつけを、すべからくする。

あじつけを、憮然としてする。

すべからく、とおなじ「ク語法」で

体たらく

ってのも分かって使ってる人は少ないと思う

>>355
ゴチエイﾃﾞﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!

>>361
どういうこと？

く‐ごほう〔‐ゴハフ〕【ク語法】
活用語の語尾に「く（らく）」が付いて、全体が名詞化される語法。
「言はく」「語らく」「老ゆらく」「悲しけく」「散らまく」など。→く（接尾）　→らく（接尾）
[ 大辞泉 ]

くごほう　―ごはふ 2 【く語法/ク語法】
活用語の語尾に「く」が付いて、全体が名詞化される語法。
「思はく」「願はく」「見らく」「散らまく」「言ひしく」などの類。→く（接尾）
[ 大辞林 ]

てい‐たらく【体たらく・為＝体】
《「たらく」は、断定の助動詞「たり」のク語法》ありさま。ようす。ざま。
現在では、ののしったり自嘲をこめたりして、好ましくない状態にいう。
「初日から遅刻とはなんという―だ」
「覚明が―褐(かち)の直垂(ひたたれ)に黒革威(をどし)の鎧きて」〈平家・七〉
[ 大辞泉 ]

ていたらく 3 【体たらく/▽為▽体】
〔「体(てい)たり」のク語法。そのような体であること、の意〕ようす。
ありさま。現代では、好ましくない状態やほめられない状態についていう。
「散々の―だ」「此の山の―、峰高うして/盛衰記 35」
[ 大辞林 ]

複数説あるものを○○が正解だよ！って言い出すから変な流れになる
こういう流れが好きな奴が多いのかもしれんけどスレ違い

素直にﾍｪ〜ﾍｪ〜ﾍｪ〜（ＡＡｒ
って言っとけば荒れない。

たしかに。間違い指摘のあと、むやみに反発するとたいてい荒れる。

「屋根の上のサワン」のなかに
雁の遠音
という語が出てくる

中学校の教師がこれを雁のトオオンと読んだところ
生徒が辞書を引いて
雁のトオネじゃないですか？　と質した

しかしその教師は
「読み方はさまざまある」
と言を左右にして、訂正しようとしなかった

こういう教師は人間のくずだ
その生徒の父親である文学者（古武士のごとき人物として知られる）は
吐き捨てるように言ったそうな

国語で話が進むあたりがチクンスレらしい

ああ、くにがたりね

くにがたり？

国　くに　語　かた（り）

国（盗物）語

棋聖リーグage

>372
>373
ありがと、遅れすすまそ

趙治勲が企業人だったら、持ち前のヨミで
ホリエモンのフジテレビ買収に関して、フジテレビがどう出るかを判断できる
だろう。

チクンさんが上司だったら会社も楽しいだろうな

浜ちゃんみたいな上司になるだろう

会社がソフトハウスだったりすると、徹夜徹夜でシノギそうでいやだな

青葉係長「趙治勲部長、私も部長の私設勉強会にいれてください」
趙治勲部長「だめ、君から学ぶことは何もありません」

赤ら顔でときどきハンカチくわえてる部長がいたら職場もなごむよね

ファンド

でも、部下の仕事ぶりに対する突込みはすごそう。

「最初の布石がよくない。攻める方向がぜんぜん違う」
「そんな値引きはありえない。こっちのお客に振り変える１手だろう」

会議で長考されそうだｗ

でも、期限を決めて、秒読みしたら正しい指示がもらえそうｗ

10秒でも長い。5秒だと迷わず正しい指示が出せる。

普通、締め切りまでのカウントダウンは、５，４，３，２，１、となるのに、
趙部長の場合は６．７．８．９となり、１０の数字が読まれるのを極端に恐れる。

>>385
> でも、期限を決めて、秒読みしたら正しい指示がもらえそうｗ

でも、その後で「秒読みの仕方が悪い。」と公衆の面前で叱られそう(藁

ちくん祭り開催中

昨日の人間ドキュメント「藤沢秀行」で、むっちゃ若い治勲を初めてみた。
初めて棋聖になったときのかな。
初々しくてかわいー。ちょっと、張栩っぽいかな。

張栩っぽいかな…？？

治勲先生の若い頃は
張栩よりも生意気でしたぞ

だからこそ今がある

棋風を除外したら、
こんなにファンにとって
面白い棋士は滅多にいるものでない。

>>394
棋風も含めてでしょ。
マネはとてもできんけど。

地を取って、厚みを消して、相手の字の中で生きて、壁を攻める棋風。

地と模様を越えるもの、とかいう本読むと
趙さん、むやみに棋風をレッテル張りするのをかなり嫌ってた。

＞３９７
それこそがチョーさんの棋風。
ようするに解説の人に疑問符つけさせるようなアマノジャクな棋風。
それで局が進めば正しさがわかってくるという。ｶｺｲｲ棋風。

>>396
> 厚みを消して、

地と模様を超えるもの、を読んでみたほうがいいよ。

棋風なんてものは並べるのが一番早い。

並べてみて思ったのは
趙治勲の棋風は、一言で言うと攻めさせて有利にする棋風。

普通は攻められると相手が攻めながら厚みを蓄えるので相手が有利になる。
ところが趙治勲は生きることができるのになか生きないで相手の地模様の中で
のた打ち回るように逃げるので、相手の地がなくなる。
でどうかすると逃げていたはずの趙治勲が相手のせめてくる石をもぎ取って
形勢逆転。

だから地を取って、厚みを消して、相手の地の中で生きて、壁を攻める棋風。
といいかえても間違いではないとおもうのだが。

って、俺、間違ってる？その本にはなんて書いてあった？

>>400

地と模様を超えるものを読んでみたほうがいいよ

星に小目にかかって、相手が小げいまに受けたとき、
すかさず三三に入る手は、昔は悪いと言われていたと思います。
趙さんは最近試みているようだけど、碁の理屈が変わってきたのでしょうか。
それとも、敢えて負け碁にしといてから、
苦しみながら勝つのを楽しみで打っているのでしょうか。

不人気スレだね
治勲ってもっと人気がなかった？

チクンが初めて七番勝負に登場した第５期名人戦。その第５局が一番好きだな。

これでも囲碁板の中では進みが早いほうだぞ。

そうそう。
ちなみに橋本宇太郎のスレとか見てみるとすごい

>>402
> 星に小目にかかって、相手が小げいまに受けたとき、

ホシにコモクにかかる？？？
ツケて荒らす時の話？

407さんへ

星に対してコゲイマにカカリ、相手がコゲイマに受けたときにサンサンに入る
に訂正させてください。

3月3日だっけ？もう待てまへん

当日ですよー
あげますよー

十段戦がんばれ

「棋聖五連覇を阻止されたから、今度は私が十段五連覇を阻止する。立誠さん、覚悟」

治勲先生談。相変わらず面白すぎ

棋聖は通算9期か。
何かもったいないね。

http://www.nihonkiin.or.jp/player/htm/ki000004.htm
ちょっと伸介に似てるね

治勲先生は棋聖通算８期でつ。

そっか・・・
棋聖は1977年からだった・・・。

死ね

昭和31年６月20日生。

43年11歳で入段、同年二段、44年三段、45年四段、46年五段、
48年六段、50年七段、53年八段、56年４月九段。

●初タイトル＋７大タイトル
50年第12期プロ十傑戦初タイトル。
55年大竹英雄名人から名人位獲得、以後59年まで五連覇、名誉名人の資格を受く。
56年武宮正樹本因坊を破り史上四人目の名人本因坊となる。
57年鶴聖、十段、本因坊、名人の四冠を制す。
58年、棋聖、名人、本因坊の三大タイトルを独占。棋聖位は三連覇。
62年第13期に小林天元から初の天元位獲得。同時に史上初のグランドスラム（公式七大タイトル制覇）を達成、
63年十段奪取、天元防衛。
平成元年本因坊奪取、以降十連覇、二十五世本因坊の称号を受く。元年十段防衛。
６年棋聖位を奪取。８年奪還、同年11年ぶりに名人を奪取、二度目の大三冠を達成。
10年三巡目の大三冠堅持。（大三冠の達成は、趙治勲のみ）
11年名人防衛、四連覇、
13年王座。

●その他のタイトル
新鋭戦、ＮＨＫ杯優勝各３回。世界選手権、ＪＴ杯１回。王座、碁聖、鶴聖、竜星各２回。
ＮＥＣカップ4回。早碁選手権6回。朝日八強戦、秀哉杯戦優勝。

●その他の栄誉
44年から48年大手合33連勝。
棋道賞「最優秀棋士賞」、秀哉賞各９回。61年Ｊ・Ｃ賞他受賞。
平成８年千葉市民栄誉賞。

本因坊十連覇したときは、
大三冠よりも嬉しかったそうな。

おめでとうございますた

チクンに片想い

昭和５０年代の趙治勲の活躍で、韓国の棋界に火がついた。
「日本に勝てるものがあった」ということらしい。
また、指導者としてソウクンゲンが日本での修行後兵役のあと
韓国で後進の指導にあたったことも大きい。弟子の代表者がいちゃんほ。

いちゃんほの出現は、ある意味、空前の囲碁ブームにより発掘されたようなもの。
つまり、趙治勲の偉業なくして韓国の棋界の興隆はありえなかったずだが、
彼の囲碁の所属が日本のため、いまでは中途半端な扱い。
英雄はいちゃんほで、残念ながら趙治勲は寝返り組、みたいな扱い。

日本でも某老人の第三国人発言が会場で飛び出したり、一部半端な扱い。
あまりにも偉大すぎる人は同時代から冷遇されるのかもしれない。

でも、俺は絶対に趙治勲を応援する。趙治勲は日本の趙治勲でもなければ
韓国の趙治勲でもない。世界の趙治勲であり、棋史に残る大三冠、本因坊１０連覇の人だから。

また鬼のように強いチクンが見たい！

名誉大三冠を是非

この勢いで３タテだ！２戦目もがんばってください。

チクンさんのトークには癒されますー。
碁も復活してほしい！

チクンに頑張って欲しかったが、立誠の5連覇も気がかりだった。

でも>>412みたいに言われたらチクンを応援したくなった。

黒石（趙治勲）の世帯数：５
白石（王立誠）の世帯数：２

これだけで考えれば、普通なら黒が負けたと思うよなぁ。

>>428
５世帯なら勝ち。
って格言っぽいのあるぞ

４隅取ったらとかいくつに分断されたらとか
意外に当てにならない。

趙治勲の格言

番碁に負けなし。
挑戦者になると必ず勝つ。

７割くらいの確率で当たる。・・・・本因坊１０連覇囲碁は腑抜けになっちゃったけどorz

NHK杯は残念だったなぁ

ちょっと酒が足りなかったんじゃねーか？

ﾜﾗﾀ、酔拳使いかよ

ボヤキ
なんていってるの？あれ

パカだなぁ〜
言うてます

明日の十段戦頑張って下さい！
神様お願い！
治勲を勝たせて！

趙さまの髪型をなおしたら強くなるか否か！？

おかっぱに戻すの？

いきなりベッカムヘア（古）にしたら相手が狼狽して有利。
でもひょっとすると本人も取り乱してしまうかも・・・・・

チクンは整形するよろし。

５．５負け。
残念でした。

立誠おそるべし

囲碁には品格問題ってないのか？別に和服着ろとかいうんじゃなくて。

チクン大棋士はあれでいい
棋界のモーツァルト、天才にしてトリックスター的存在
（ふつうの棋士が真似したらただの馬鹿だが）

七五三みたいな服装なら良しとするのも単純

最後の一行は削除

光一と泉美の対局写真の光一の服装を見れば治勲なんて普通

ほとんどすべてのスポーツ選手が醸し出す
目を覆いたくなるような馬鹿っぽさにくらべたら
囲碁棋士の「品格」のアベレージは高いと言っていいだろう

ていうか「服装の話ではない」んだろ？

趙治勲は、写真に目線を入れるとよく似合う。

治勲は一升瓶を片手に持たせるとよく似合う

治勲にクシ
類似：猫に小判

ネクタイで鉢巻、Ｙシャツが半分ズボンからはみだし、社会の窓が開いている。

うーん、治勲クオリティ。

そういえば、治勲に似た雰囲気の人を上野公園でよく見かける。

治勲ちゃん大好き。
さんざんがいしゅつだが、加藤追悼番組の石田との掛け合いは絶品だった。
ＮＨＫ杯解説での女流とのやりとりも面白いね（形勢判断とか）。

この人、大模様の碁って打ったことあるの、激しく見てみたいんだけど。

ゴルフ談義で全身ショットが写った棋士なんてこの人だけだろ

>453
その人と違うところは25世本因坊であるということ。

大模様の碁といえばこれかな。最後単純ミスで負けたけど

http://www.asahi.com/igo/meijin29/33/

>>457
454だけどありがとう。
最後のポカは置いといて、かっこいいねえ。
大模様張っても、趙治勲の碁だね。

大模様も結構あったけど、下手だね。

竹宮を十段とすると、チクンのは３級ぐらい。







・・・・・・・・・・とか言ったら怒られる？

>>454
昔は3連星も打ってた3連星全盛期のタイトル戦の棋譜とか見るといい

先年物故した中野孝次さんが書いてたけど、
タイトル戦の観戦記かなんかを書くために現場に行って、
治勲さんは対戦者ではなく立会いか解説でそこにいたのだと思ったが、
夜になって酔っ払ってるこのおっさんに星目で遊び半分に相手してもらったら、
見事に全部召し取られたとか。
ま、中野さんは日本棋院の五段ということで、棋力はそれほどでもなかったのだろうが、
酔っ払いのおっさんに全部取られるものなのかねえ。

だから酔ってないと力が出せないっていっとるだろうが

厳密に言うと、酒で自制心がなくなるということ。

プロは指導碁とらえてるから、素人相手に本気はださない。
本手を打って、相手が正しくきたらきれいに負けてあげる。

ところが酒に酔っ払うと、勝ちたい勝負師の本能が前面にでてくるので
素人はコテンパンにやられちゃう。

千葉の大学の囲碁の合宿に、若い頃の趙治勲（２０代の頃）がお呼ばれで行った時に、
酒を振舞われて気分がよくなって、五段六段相手の囲碁部の面々を
井目で多面打ちしてことごとく討ち取ったといううわさを聞いたことがある。

　酒、酒って書いているけど、チクンが酒にものすごく弱い（ほとんど下戸）
っていうこと、みんな知って書いているの?
　中野孝次のときも、大学生相手のときも｢酒に酔っ払う」なんてことは
なかったはずだと思う。少しビールくらいは飲んでいただろうが、それは
関係なく、普通に相手をして、当たり前に圧倒した、というだけのこと。

治勲と飲んだことあるわけないのにそんなことわかるわけ無いだろ
あの顔から想像して書いてるんだよ邪魔しないでくれ

お前の想像を邪魔するつもりはないが、
それはチクンにとって迷惑なんだよ、バーカ

酔っ払ってなくても、周囲には酔っ払ってるように見えたというのが
真相だろうなｗ

＞夜になって酔っ払ってるこのおっさんに星目で遊び半分に相手してもらったら、
確かに酒を飲んだ場面を目撃して無いｼﾅ

弱いということは、少し飲んでもすぐに酔っ払うということだかろうから
逆に信憑性が強いんじゃないの？
底なしの強さだったら、飲んでないのと一緒だから逆に話が成立しない。

弱いからこそへべれけに酔っ払って碁を打つことになっちゃったんでしょ。

> あの顔から想像して書いてるんだよ邪魔しないでくれ

こいつあぶねーな

だってさ、追悼番組の時だって俺には酔っ払いに見えたぞｗ

赤ら顔はゴルフ焼け
疾走するトークや奇行は、高すぎる知能指数の自然放電みたいなものじゃないかしら

別に奇行とか無いだろ。トークは軽やかだが。

奇行というほどかどうかわからないけど、最近話題になったのは、
NHK杯でのハンカチハムハムと、同じくNHKで碁盤を前にしてゴルフのスイングを披露したことですか。
番碁ではマッチ棒折りも有名だね。

でも、内弟子も育てているし、根本的には立派な人ではないでしょうか。
ttp://blog.goo.ne.jp/momozou15/d/20040819

>>474
ハンカチハムハムはリコー杯でもやってたな。
始終モグモグやってて、しまいにはぼやく代わりに
ハンカチを銜えたまま後ろに反り返って固まってた。
そこだけ見ると窒息でもしたのかと。
隣でそれを見たペア碁パートナーの小川さんがハンカチで口元を押さえて
眉間にしわを寄せてたよ。

でも、根本的には立派な人だよ。

あの髪の毛のさわり方（立て方？）もおかしいよね。
奇行の仲間に入れていいんじゃないの。

あれはきっと全て相手を油断させるためのもので、要するにコロンボ警部みたいなものなんだよ。

と、言ってみる。

コロンボ警部は奇行

>>474
立派な人だと知ってるから安心していじくれるんです。

>>474
おもしろかったんだけど
あれって載せても(・∀・)ｲｲ！の？

威厳がなあ・・・・・。

しらん人が見たらただのちょびひげのオサーンだよｗ

別にヒカ碁の塔矢名人みたいになれとはいわんが。

アインシュタイン系

結局どういったところで「治勲はスゴイ」の一言で終わるわけだ

だって凄いんだもん

>481
ヒカ碁の塔矢名人みたいなキャラだと大変。
ポカして負けたときにそういうキャラだと非常にカッコ悪い。

逆にふだんぼけぶりを発揮して突っ込まれる方が
いざとなったときの変貌振りにかっこよさを感じたりする。

チクンが十段戦の昼の休憩時間に控室に立ち寄り、棋聖戦の様子をネット観戦した。
しばらくして
「なかなか手が進まないね〜？どうしたんだろう」
「先生、昼食休憩中ですよ」
「あー、そうか！　ボクも休憩中だっけ（笑）」

週刊碁より

かわいい！

食べちゃいたい！

ごちそうさまでした

「地と模様を超えるもの」で
チクンさんは「自分は天才型ではない」と言う。
謙遜してるとは思うが、たしかにチクンさんの碁って磨き上げられた完成形
なんだろうけど、時折、人間らしい「あせり」や気の小さいところを見せたりすることが
よくあるよね。

それに比べ張栩とか依田ってなんか宇宙人みたいな感じがするときがある。

ﾁﾝｸの解説見てる限りではこの人は定石を知り尽くしてるなあという感じがするけどﾅ。
解説では必ず普通の手とその人ならではの手とﾁｸﾝの手を示す。
普通の手の説明が非常にわかりやすく勉強になる。

チクンさんの本って
定石や死活の一手一手の意味を
これでもかってほど詳しく解説してるのが多いよ

ここに打つに（定石として）決まってるから打つのではなく
プロは打てる場所の選択肢すべてを検討するものだとか言ってた。

死活大百科だったかな。そういうものの監修もしてるよね。
この人のことだから名前を貸すだけでなく、実際にチェックしたんだろうと思う。

あと基本死活を徹底的にやるのはプロにとっても有用とも言ってる。
１手１手の必然性を突き詰めて考え抜く癖がついているんだろうと思う。

だから、この人の基本死活事典（上）が名著としてロングセラー
になってるのもわかる気がする。

でも治勲ほどに一手一手追及しないで暗記だけしてても甘い碁会所とかなら
５段くらいになれちゃう。筋ではなく勝敗で段位が決しちゃうから。
そこが最終到達点だとすれば一手一手これでもか追及の治勲式は遠回りだと思う。

ただし治勲式でないとそれ以上は絶対伸びない。県代表クラスなんて夢のまた夢。
５段くらいになって欲が出てきても方針変更しない限り無理。
方針変更しても初段くらいまで（もっと？）勉強を巻き戻さないといけなくなる。

周り全員が基本＋αの数の定石を暗記してる中で抜け出そうとするならやることは決まってくるｼﾅ。

別に「巻き戻す」必要はない。
暗記したことが無駄になるということはないのだから。

数学なんかで解法パターンや公式を覚えるだけでも大学受験は乗り切れるかもしれんが
本格的な学問を極めようとするなら、一つ一つの公式の意味を追求することが大事。

趙さんは本格的な勉強をススメてるわけだよね結局。
囲碁って学問にも通じるのかもしれん。
実際、九段クラスの棋士ってアタマ良すぎ。

数学でも、定理の組み合わせで複雑な問題をどんどん処理するけれど、
それらの定理の一つ一つは公理から導き出されている。

趙治勲さんの言うのは、その公理の部分をじっくりと吟味せよということなんだろうね。

公理を丸暗記して定理を使っていると、公理が変わったときについていけなくなる。
公理から定理、その定理から現実処理という段階を踏んでおけば
たとえばユークリッド非幾何学になっても対応できると、そういうことなんだろうな。

チクンクンの今後の十段戦の日程

第３局　04/07（木）長野県大町市「くろよんロイヤルホテル」
第４局　04/14（木）愛知県蒲郡市・西浦温泉「銀波荘」
第５局　04/27（水）東京都千代田区「日本棋院」

借り物の考えが嫌い　自分の発想で打つ　そのための基礎作り

そして実をいえば、私はプロの誰もが大事にする感覚を、
まったく持ち合わせていません。
私の碁に、感覚的なものは皆無です。
十一歳のとき、碁の中にある感性の部分を捨ててきたのです。

なぜ捨てたのか。少年時代の私は感覚だけの碁を打ち、
早碁なら誰にも負けない自身がありました。
しかし、昭和四十三年の入段予選は石にかじりついてでも
勝たねばならなかった。
ここで入段をのがせば韓国へ帰されるかもしれない。
その後の私を貫いている「勝つ」という動機が、
このとき初めて芽ばえたのです。

そのためには、入段予選の十数局は、自分の信ずる手、
正しい納得のいく手で打たねばなりません。
感覚の手は正しいかもしれないが、まちがっているかもしれません。
そこで私は直感や第一勘をも含めた、感覚の手を、
いっさい捨て去ったのです。

入段を境に、私の碁は変わりました。
そして、感覚を捨てたまま今日までやってきました。
ですから、「趙治勲はヨミはすごいが、感覚はもうひとつだ」
などといわれると、「そりゃそうだ。もうひとつどころか、
感覚皆無の碁を打ってるんだよ」と、答えたくなります。

武宮さんは100パーセント感覚の碁だという。
何という違いでしょう。

まさに天才の言だね

＞そして実をいえば、私はプロの誰もが大事にする感覚を、
＞まったく持ち合わせていません。

というところに違和感を感じる。

棋聖戦を２期にわたって戦った小林覚によると、
趙治勲のヨミ（の深さ）はほかのプロとそう変わらないそうだ。
自分（小林覚）ともそうかわらない、とも言っている。

では趙治勲は他の棋士と何が違うかというと、想定図の多さ（ヨミの広さ）らしい。
想定図の多さと、その多い想定図どうしの損得の比較が速くて正確。そこが趙治勲の武器。
それからあえて悪手で仕掛ける技もある、とも。
これなら、趙治勲が解説しているのを見るとなんとなく納得できる。

とすると、趙治勲は「感覚を持ち合わせていない」どころか、あふれるばかりの感覚を持ち合わせていることになる。

彼はこういう自分にとっての企業秘密の部分を世間から隠したい（あいまいにしたい）がために
あえて冒頭のようなことを言ってるのかもしれない。
あるいはヨミ重視の姿勢を伝えたいためか、あるいは謙遜の意味で書いているのか。

いずれ額面どおりに受け止める気にはなれない。
だいたい、「プロの誰もが大事にする感覚を、まったく持ち合わせていない」人間が、あんな実績を
残せるはずがないんだしし。

大竹英雄さんがこんな事を言っていた

治勲さんが長考したあとに打ってくる手は普通の手が多くて
秒読みに追われなにげなくポンと打つ手にこちらの心臓がドキッとさせられる事が多いとかなんとか

ＪＡＬ女流早碁で負けた鈴木歩の手を見るたびに
「ああっ、これはすごい」「うわっ、これはセンスを感じます」
を連発していたが、何が凄いのか見ていてよくわからなかった。
実際に鈴木歩は負けたんだけど、趙さんは何を思ったのか。

知識と読み、それのみで打つってことが言いたいんでしょう。
張ｳも読みから打つタイプっぽいね。
解説見てる感じでは武宮、レドモンドなんか感覚で打ってるっぽい。
これぐらいの厚みだと十分だからこっち打とうとかやってるっぽい。
武宮の不調は勝ちにこだわる姿勢が足りないからかも。

>>505
普通のプロなら「そんな手はない」と感覚的に即断するような
手についてもきっちり読みの裏付けを取るということでしょう。

直感でダメそうな手も念を入れて読み、
直感で良さそうな手もとことん疑ってかかるということですか。

そう。
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1094412567/28-31
に読めばそんな事が書いてある

そんなスレにあるよりこちらに貼り直した方が正解だよ。

>>507
あの人は、自分の真剣勝負の時以外は万事そんな乗り。

>>508
チョウウ早碁強いじゃないか。
詰め碁も得意というから早見えでもあるんじゃないの。

今朝のＮＥＣ杯の結果は？

ちょうう圧勝

>>516
たんくす

張栩ってかなり強いね。なんでだろ。
序盤は強そうに見えないのに。

すまん、ﾁｸﾝと時熏を間違えた　orz

ハレホレヒレハレ

シャボン玉ホリデーかよｗ

古いｗ　古すぎるｗｗ

おいらが教わったのは確か　ハラヒレホロハレ　違ってたのか

俺はハラホロヒレハレ

ハラホロヒレハラじゃなかったっけ？

失敗したときや、わけがわからないときの気の抜けた状態。「ハラホレヒレハレ」とも。
クレイジーキャッツがシャボン玉ホリデーで使ったギャグ。小松政夫も使っていたらしい。
* ふりがな：はらほろひれはれ

ガチョーーン

平均年齢が気になるスレだ。

一説によればなつきクライシスという漫画に出てくるNGボンバーという技は、
N（なつき）G（がちょーん）ボンバーの略だという話だが真偽のほどは？

>>529 うん。そうだったと思う

朝松健の私闘学園に出てくる原幌鰭腫を知ってる者はおらぬか？（字は違うかも知れぬ）

レディース・アンド・ジェントルメン
アンド・おとっつぁんおっかさん

スレ違いザンス

トニー谷まできたか
賑やかでｲｲ

今更ながらスレタイの「ザ・」が味わい深い

チクンのトークさながらに、ここも何でもありだなｗ

昔の趙さんは照れ屋で口下手の印象があったけど、
最近はなんであんなによくしゃべるんですか？
いつ頃から変身したんですか？

>>535
今も照れ屋で口下手じゃん
あれが普通だと思うのか？

解説のとき以外は口下手だよね

暴走モードに突入したときも例外ｗ

「布石の損なんて中盤の戦いで取り返せるじゃん？」
と考えるアマは少なくないが、治勲ｾﾝｾｲの場合プロ相手でもこう考えるから凄い。

あしたは十段戦３局目あげ

>>539
なんせ、普通の棋士は相手の模様の中で生きるのに対し、
趙治勲先生は相手の地の中で生きるからね。

＞相手の地の中で生きる

全盛期の七番勝負の大判解説で大矢さんが
テロリズムみたいなものですと絶句していたことがある

十段戦第三局がんばれー。

　　　　　　　 　∧＿∧　　　┌────────────
　　　　　　 ◯（ ´∀｀ ）◯ ＜ 僕は、趙　治勲ちゃん！
　　　　　　　 ＼　　　 ／　　└────────────
　　　　　　　_／ ＿＿ ＼_
　　　　　　（＿／　　 ＼＿）
　　　　　　　　 　　ｌｌｌ

>>544

>>539こそ布石下手ｗ
チクンの布石が即座に損と分かるほどほど下手だとさ

お疲れさまでした。
１９目半…。

>>542

　盤上の　テロリスト　趙治勲

かっこいい、、、、





けど、なんか小物っぽい。orz

＞１９目半…。

地がタリバン orz

19目半も離れてて作ったのって、、、もうそれほど打てないであろう
番碁を名残惜しんでるかのような．．．

そうですね。
これが最後の番碁という思いが強かったのだろう。最後まで作ったのは春の名残を
いかにとやせんという心境と見ました。お疲れさまでした

まあ夏には碁聖戦に出るわけだが。

これが最後になるとは思わんだろ。

簡単（？）な攻め合いを打ち損じでセキから不利なコウにしちまったミスがやるせなくて
決着ついた後も延々と打ったってことでしょ。大御所だから許される。
若手がやるとどやされる。

チクン先生　御疲れ様でした。

　チ　ク　ン　、　見　苦　し　い　ぞ　。

負け碁と割り切って研究に使ったのでは

・・・・その見苦しい部分も含めて、実は好きだったりする。

結果は大差だったけど、見てるときは内容が面白すぎて余韻に浸ってたから、
ぜんぜん気にならなかったな。

日本棋院の観戦チャットでも、早く投げろみたいな話題がちょっとあったけど、
感動に水差された感じだった。

だね。
プロの投げるタイミングとか、そういうものも含めて感じ取って楽しむのが生中継（棋譜並べ）の醍醐味だと思う。

パチリ
　「・・・俺は、空前絶後の大三冠だったんだよなぁ・・・しかも2回もやってる」

パチリ
　「・・・前人未到の本因坊10連覇。ダブル名誉達成の超偉人なんだよなあ・・・」

パチリ
　「たかが十段戦ごときで勝った負けたと云々するような器じゃないんだよなあ・・・」

パチリ
　「・・・しかし、その俺が、。。。。なんで勝てないのかなあ。。。」

パチリ
　「・・・どう打っても、、、、だめかぁ。。。。次にタイトルを争うのはどこでだろう。。。」

パチリ
　「・・・・もしかしたら、、、これがタイトル戦の最後かなあ。。。。」

パチリ、パチリ、パチリ、パチリ。

--終局です。

ヨミで勝ってきたチクンは年取ったら弱くなるタイプなのかもしれない。

>>550>>551>>557は弱いと思う

最近よく負けてるみたいですね。

>>564
勝ってても負けてしまうのがﾂﾗｲとこだね。

昔は負けてても勝ってしまったのだが。。

おまいら、まだ番碁はおわってませんよ

チクン先生が堀内孝雄に見える今日この頃…。

逆もまた真なり…で、堀内孝雄がチクン先生に見えてしまう今日この頃…。

あのヒゲが共通項なんかな…。

言われてみれば似てるｗ

俺は料理の鉄人の坂井に似てると思う

このスレはちょび髭で目が細い有名人を
あげてくスレとなりました

「堀内孝雄のそっくりさん」として、「笑っていいとも！」に出場させたら
それなりに受ける気がする今日この頃。

囲碁のイメージアップのためにも、是非。

むしろ、イメージダウンになるような気が。。。。。

野球で言ったらイチローとかゴジラ松井とか、王監督とか、そのレベルの人なのに、
B級の歌手のそっくりさんというのはいかにも情けない感じ。

歌手の堀内が趙治勲のそっくりさんとしてでるならまだ許せるが。。。
ただ、世間認知度が低いからこれも考えられない。oｒｚ

堀内孝雄がＢ級かよ・・・

堀内孝雄をＢ級と判断する574の頭脳が低級。

堀内賢雄はB級

つーか堀内孝雄が在日ですって指摘してるようなもんじゃん。

堀内孝雄はどことなく庶民的…っていうか、
普通のおじさん的なイメージがあるからね…。

治勲センセイもそういう「庶民的」みたいな部分を
囲碁ファンだけじゃなく、お茶の間の一般人に
アピールすると良いと思うんだけど…。

冗談で言っているのかと思っていたが

胸に２番の番号札をつけている治勲なんて見たくない

チクンニダ

関係ないけど、マイケル・レドモンド九段って、パックンマックンのパックンに似てるね。
とりあえず、治勲センセイ共々、「笑っていいとも！」に出しちゃえ。

初めて見た時から治勲は何処にでもいる庶民的な酔っ払いのおじさんに見えましたが？

ところが囲碁をうたせりゃ世界一。

かっこいい。

前にどなたかも書いてましたが、たけしと何となく共通するものを持っているような気がします。

マンマミーヤ

>>586
漏れの場合ひょうきん族で、たけしが「誰にも知られずに身長３０�aアップ、ひみつ君！」
とか発明品を解説していたコントとＮＨＫトーナメントの棋譜解説がダブる。

十段戦４局目、中押し勝ちｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━ !!!!!

583
584
俺も思った

十段、碁聖の獲得を望む！

やっと１勝か。。。やれやれ

？

>>572
普通にテレフォンショッキングに出したほうが面白いと思うよ

普通の芸能人に知人がいればいいんだろうけどね。＜テレフォンショッキング

>>593

最初の半目勝ちは「たまたまの勝ち」で、勝ちではないという考え方の立場に立った発言でした。
まぎらわしくてごめんなさいね。

「実力の発露による勝ち」の局がなくてタイトルを取るのはかなり難しいので、懸念してました。
今回「強い趙治勲」が出てきたので、これならタイトル奪取も夢じゃないと、実力発露による１勝が
とにかくほしかったところだったんで、あの発言になりました。

>>596 ん、確かに「強い趙治勲」をもっと見たい。

ttp://www.sankei.co.jp/edit/igo/igo.html

立誠さんも一時期は最強と言われていたのにねぇ
とりあえずﾁｸﾝさんｶﾞﾝｶﾞﾚ

http://www.asahi.com/igo/news/TKY200502150241.html

がんがれがんがれチ・ク・ン！