塾の中学受験コースが本格的に始まる4年生(塾によっては3年生)以前の
段階で、何かできること・やっておいた方がよいことはないか、
おすすめのドリル・問題集、家庭学習の方法について語り合うスレです。
1年生・2年生・3年生の親御さんたち、情報交換しましょう。
スレタイには低学年とありますが、もちろん4〜6年生の先輩保護者の方々からの
アドバイス、お返事も大歓迎です。
3 :
名無しの心子知らず:2007/02/05(月) 12:59:06 ID:10Y1SOHT
ところによっては私立中学の試験日が統一されているので、のびのびと
合格出来そうです。2次募集もあります。
少子化で受験者数は減るでしょう。
>>前スレ995
参考になったよ。ありがとう。
来年度はどうしようかモヤモヤしていたのだけれど、無理強いしないで
子供の気持ちと発達を考えながらやっていこうと思いました。
私もあわてないように準備にそろそろ入ろうかと思ってます。
まだ小1なんですが。
今は「お勉強をする癖をつける」段階でいいかと思ってます。
前スレ995は参考になったわ。
ありがとう。
995読めない・・・
9 :
名無しの心子知らず:2007/02/06(火) 14:03:34 ID:UnJvMgVq
4年生から塾に入れようかと思っていますが、4教科にするか、算国2教科だけに
するか考えています。何かアドバイスありましたらお願いします。
>>9 頭による。
その子の体力や塾までの距離、他の習い事との兼ね合いなどがあるから
その質問だけじゃ答えようがない。
読解力があり、ことわざ慣用句敬語などの言葉の教養があるなら
国語だって別に4年からじゃなくて全然おk。算数一教科のみ受講だっていいぐらい。
ただ、社会の都道府県名・県庁所在地・特産・農作物などの地理分野だけは
5年以降ではサラっとしかやらないから4年でキッチリ詰めておいたほうがいい。
と、新小5の母がマジレス。
14 :
名無しの心子知らず:2007/02/06(火) 20:47:12 ID:5IGqS6sl
参考になったので、こちらにも貼っておきます
N 本科教室 費用(4科目 M)
4年 月謝 19,005円 月謝・教材。テスト代など含めた年間費用 332,010円
上記外期間講習料 年間 77,595円
5年 月謝 34,230円 月謝・教材。テスト代など含めた年間費用 562,642円
上記外期間講習料 年間 191,625円
6年 月謝 38,745円 月謝・教材。テスト代など含めた年間費用 722,925円
上記外期間講習料 年間 343,140円
ついで
N5年 月謝 34,230円 月謝・教材。テスト代など含めた年間費用 562,642円
上記外期間講習料 年間 191,625円
S5年 月謝 44,100円 月謝・教材。テスト代など含めた年間費用 485,100円
上記外期間講習料 年間 137,550円
>>12 そうですよね。
新小4で、昨年暮れから予習シリーズの予習をぼちぼち進めているのですが、
あっという間に終わってしまうので(教科によっては終わってしまいました)、
塾ではいったい何をやっているのか?ハゲしく疑問に思います。
終了組みの方々が口を揃えて4年の塾通いは勉強の習慣をつける以外必要なし
とおっしゃる意味を実感しています。
それなのに低学年から塾通いが増えているようで、よくわかりません。
>>15 塾では予習シリーズをやるだけだと、本気で思ってるんですか?
と、こちらも新小5の母がマジレス。
塾が長年積み重ねて来たノウハウを、あんなに安く
公開してしまう訳ないじゃないですか。
>終了組みの方々が口を揃えて4年の塾通いは勉強の習慣をつける以外必要なし
とおっしゃる意味を実感しています。
>>12 のどこを読んで
>>15 がそうですよね。 となってしまうのか謎だ。
おめでたいなぁ。
>>16 100%予習シリーズだけとは思っていませんが、
5年の範囲まで手を出すこともなく、かつ、プラスαということになると、
大したものでもなさそうな気がします。家でもできるのでは?
エデュでも、5年から通信クラブのみ、季節講習も受けず、予習シリーズだけで
御三家合格って人がいました(半信半疑)。
>>15 終了組みの方々が口を揃えて4年の塾通いは勉強の習慣をつける以外必要なし
とおっしゃる意味を実感しています。
それなのに低学年から塾通いが増えているようで、よくわかりません。
うちのボウズは私が教えてもふざけていてききゃーしない。
なのでとりあえず、勉強癖をつけるために小1から通わせてます。
>>20 ええ、ですから「勉強の習慣をつける以外必要なし」と言っているように、
勉強癖をつけるメリットは認めています。
その他、ライバルと切磋琢磨などのモチベーション維持も理解できます。
>>21 <それなのに低学年から塾通いが増えているようで、よくわかりません。
なので、多分、お母さんの言うことききゃーしない悪ボウズが多い、
お母さんが働いているので、お勉強を見てあげられないというご家庭が
多いということじゃないでしょうか?
お宅のお子さんのように、ママの言う事をよく聞き、お勉強を見てあげられる
環境のママだったらいいのかもしれないですね。
>>19 少なくとも選抜で予習シリーズは……と、情報を公開する価値もありませんね。
何%だと想像してらっしゃるか知りませんが、
是非家でチャレンジしてみてください。
>>22 私はほとんど○×をつけるだけです。
中学受験することも、4年で塾に行かないことも本人自身が望んだことなので、
頑張れるのかもしれませんね。
>>23 とりあえず、予習シリーズをどんどん先に進めています。
算数は6年上まで終わったら、次のステップを考えます。
>>16 まったく同意だ。とキシュツの新小5の母がハゲドウ。
>>19 >5年の範囲まで手を出すこともなく、かつ、プラスα
つ ヒント:らせん式
学習指導要領にのっとっていえば、予習シリーズ小4で小5の学習範囲も入ってる。
でも、大事なのは先取りで「早く」小学校範囲を終わらせることではなく、
いかに「厚く」知識を積み重ねていって、最終的にそれを使いこなせるようになるかだから。
>>21 >ライバルと切磋琢磨などのモチベーション維持
極端な話、つねにマイペースで勉強でき、なおかつ合格点がとれる子なら
それすらも塾にいくメリットではない。
最終的には「ライバルに勝つ」ことが大事なのではなく、「自分が」志望校に受かればそれでいいんですから。
>>20 上記のことをなし得るための教材の取捨選択、量のコントロール等が
家庭もしくは、その子の能力でできる子なら通塾しなくとも家庭学習でいける子もたしかにいると思う。
ただ、その場合でも
>予習シリーズだけで
ってのは、予習シリーズの問題だけしかやってなかったって意味ではないでしょ。
予習シリーズってのは最低限やらなければいけない問題以前の、
たんなるガイドラインみたいなもん。
そのガイドラインを頼りに自分で力をつけるために必要なものも揃えていけるか、
ガイドラインにある力をつけるために必要なものを揃えてもらうことを外注するか、
どっちが正解ということはないけど
お金が多少かかっても後者のほうが(親が)楽で確実性が高いと思う人が多いだけの話でしょ。
そのガイドラインだけみて、この程度なら大したことないって早とちりしちゃう人は問題外。
>>19 何ヶ月も前に一旦やり終えて、100点を取れていた単元を、習熟度を
調べる意味で抜き打ちでテストをしてみて、再び100点が取れますか?
問題なく100点が取れるようなら、お子さんの学習方法は全く心配ないでしょう
でも、「やったけど覚えてない」「忘れてしまったけどやり直せば思い出す」
状態なら
<あっという間に終わってしまうので(教科によっては終わってしまいました)、
<塾ではいったい何をやっているのか?ハゲしく疑問に思います。
とはとても言えませんよ、それでは実際に塾に入ったらあっという間に
落ちこぼれます。
子供は余程の天才でもなければ、一度は完全に記憶したことでも、
数日〜数ヶ月単位でどんどん忘れていくように出来ているそうで
それをいかに記憶に定着させるかが勝負
その為、受験塾では一度学習した単元を何度もテストをし宿題に出す事で、
否が応でも塾生に何度も反復学習をさせて、本当の意味での学力の定着を
計ります。
難関中受を目的とした上級生の受験勉強は正に一般小学生レベルを遥かに
凌駕した学力を目指すとともに、算数などの基礎学力以外にも記憶力との
戦いで(特に社会、理科)一旦習った事を何度も反復学習して完璧に身に
つける為の家庭学習を怠らない、根気強さと自律力が低学年のうちに
持たせることが出来るかどうかが大切だと聞きました。
27 :
名無しの心子知らず:2007/02/06(火) 23:45:35 ID:VoWdJcU8
予習シリーズだけやって御三家受かるなら、こんなに苦労はしないよ
…と、新小5と新小4の子の母は思うのであります。
予習シリーズ以外の教材を全く使わず、YTテスト受けたらどのくらいの偏差値とれるんだろう?
>>27 >予習シリーズ以外の教材を全く使わず、YTテスト受けたらどのくらいの偏差値
高学年はわからないけど、
うちの子は小4時点で偏差値だけなら平均60(上68、下57)だった。
(塾では1教科だけ受講して、YTだけは複数教科試験うけてたので。)
でも、前日にパラパラと予習シリーズながめてYTで点とれてるからって
それが「学力」として身についてるかは別なんだよね。
ずっと長いこと、必要なときに必要なとこから選んで引っ張り出して「使える」知識じゃないと
学力としては役に立たないからさ。
そういう点で、小4で楽した分今後どこかでしっぺ返しくるとは覚悟してるw
あのー、エデュって匿名の掲示板ですよね?
予習シリーズをやっていればきっと、受験後に匿名掲示板で御三家合格って書き込めるようになるよ!
なんなら今でも書きry
予習シリーズだけで御三家というのは、
そう主張していた人がエデュにいたというだけの話。
私が問題にしたのは、4年次において塾で授業を受ける意義についてです。
実際、算数は4年上下ともざっと終わらせてみたのですが(決して完璧ではありません)、
あの内容で厚みを持たせるよりは、先に5年に進んだほうがいいと判断しました。
ご指摘のように、らせん式なので、弱い部分はその都度4年に戻って見直すことになると思います。
皆親切すぎ。
私は息子の同級生の女の子のママから
「うちの子はニチノウケンの入塾テストで一番上のクラスに入れることが判ったから
お断りしたわ。4年から塾なんてナンセンス!お宅の息子さんは4年から
電車に乗って通塾なんて、才能ないのに親が入れ込みすぎよ」
とわざわざご親切にお電話いただいたので
「まあ、すんばらしいわ。さすが○ちゃんのママ!きっと今時の塾とは違う
勉強法をいろいろご存知なのね。今後もいろいろ教えてくださいねえ」
と30分ほどお付き合いしました。
エデュを勧めてみればよかったわあ。
自分の信じる道を行きなされ
>>31 お宅の息子さんは4年から
電車に乗って通塾なんて、才能ないのに親が入れ込みすぎよ
こんなこと平気で言うお友達がいるの?
私だったら付き合いやめる。
34 :
名無しの心子知らず:2007/02/07(水) 08:52:25 ID:QJK/g4c0
予習シリーズだけで御三家、って書き込みを信じてるならそれでいいんじゃない?
予習シリーズだけで御三家なんて
めったにいないんじゃないの
よほど頭がいい子ならアリなのかもしれないが
36 :
名無しの心子知らず:2007/02/07(水) 09:19:26 ID:ccf5WLje
中学から受験しなくても、昔のほうが天才は生まれました。
受験戦争から生まれるもの、それは
■子供のストレス・成人病・うつ病
■成長期の寝不足、運動不足による情緒不安定
■忙し過ぎてイライラ、キレやすい性格に育つ
■勉学ばかりして、人間関係が保てず社会に出たとき会社に馴染めない
■受験がすべてだと思っているために、失敗したら自殺してしまう
■頭でっかちに育つので、かりに公務員や政治家になっても冷たい人間になり、人情のかけらもない仕事をする
4年かららせん状に単元を繰り返す、というのは
同じところに戻る、のではなく、以前よりも高い位置で単元に戻るってことなのを
お忘れなきように・・・
そしてそれは、学年単位でなく、塾のカリキュラム単位で行われる。
一回目 基本〜発展〜応用 2回目発展〜応用〜入試大問レベル 3回目応用〜入試大問〜入試難問
とかいう具合。(常にこのパターンではないが)
塾のカリキュラムによっては、2回目を4年の夏や冬の講習や、4年3学期でやっちゃうよ。
重要な単元は1年間で3回以上やることもあるし。(その場合、レベル上昇が緩やか)
時間をおいて、何度も繰り返すことが >28さんのいう
>必要なときに必要なとこから選んで引っ張り出して「使える」
ようになるための訓練だと思う。
ゆえに、4年次の通塾は「絶対必要」とはいえないとは思う。
しかし、昨今の進学塾カリキュラムが4年スタート形式をとっている以上
塾カリキュラムを最大限に生かすには、4年次からの通塾が無難。
特に5年で入塾を予定しているのなら、なおさらかと。
38 :
名無しの心子知らず:2007/02/07(水) 09:29:55 ID:+yMzIxqq
小学5年生の4月ごろの生活がどれだけたいへんか甘く見すぎだと思います。
塾の通塾日が増えるし拘束時間も増え、学校生活でもいろいろ負担が増えます。
4年生からある程度塾に通う生活に慣れていないと、なかなかこなせないと思いますよ。
それと、元々四谷(予習シリーズ)カリキュラムは、
5年から始めて6年7月までで2年分を消化するものでしたが、
今はかなりの部分を4年に前倒ししていますので注意。
Z会受験コースで4年まで、5年から通塾では御三家無理かしら?
一応、御三家合格を想定して作られてるみたいだけど。
新5年の子供がいるけど、塾の4年って上位層は入試問題の一部を
授業で解いたり、自宅で解いたりしているんだよ。
うちの塾は予習シリーズではないけど、テキストは導入に過ぎない。
テキストの単元に合わせて、例えばNで出してる「全解」とかを
ガリガリ解いていくことをお勧めします。
41 :
名無しの心子知らず:2007/02/07(水) 09:35:02 ID:+yMzIxqq
>>39 御三家に「コース」は関係ありません。
本人のいわゆる地頭によっては塾なしで受かる子もいます。
どんな「コース」を辿っても御三家には行けない子が大半ですが。
>>39 4年の間、通塾予定の塾の公開もしくは組み分けを
必ず受けることをお勧めします。
そして、受けた後は必ず復習。
1ヶ月後、2ヶ月後、半年後でも必ず満点取れるように。
実際、5年からの通塾で御三家はいらっしゃいますから。
>>39 御三家Aに四谷のテスト生で5年まで、6年からの通塾で合格って
方もいるよ。
「さくら 中学受験」あたりでググると出てくる。
このスレにZ会受験コース取ってる奥様はいないのかしら。
新4年、5年?コースも新開講ですよね?質問コールなるものは
役に立っていますか?
>>44 Z会スレにはたくさんいるみたいだけど、公立進学上位層が
受講しているみたいだね。
>41->43
リロってなかったので書き込みスルーしてしまいました。
すいません。
公開模試などは必須ですね、>43さんあとで見てみます。ありがとう。
ついでにもう少しお節介。
予習シリーズ母も、Z会母も、一度志望校の過去問を
自分で解いてみるといいよ。
そうすれば、今必要な力というものが見えてくると思う。
ガンガレ。
48 :
名無しの心子知らず:2007/02/07(水) 10:44:20 ID:+yMzIxqq
>>47 御三家の過去問算数なんか見てもわかんないと思いますよ。
>>48 分からない人間は分かるように頑張る。
それでも分からない人間は、素直に外注する。
>>49 ワロタ
>>48 それをいっちゃぁ身も蓋もないw
だから親がやる意味があるわけで。
大問なら問題文解釈から入るけど
解釈の後に何の解法が必要で、それはどのレベルなのかある程度あたりをつけられたら
普段の勉強の目標がどこにあるか分かるしさ。
自分で過去問も解けない人間が、生兵法で中受に手を出しちゃいけないよ。
素直に外注して、その中で足掻いていくしかない。
塾のカリキュラムはしっかりしているから、子供に才覚があれば結果が出る。
自分で過去問解けるのなら、今必要な力が見えてくる。
その中で現在の子供の力を判断して、必要なものを取捨選択することができる。
>>51 ああごめん、>47は予習シリーズ母とZ会母宛だったか。
私は4年から通塾奨励母で、外注母も過去問チャレンジは必要だという視点で書いた。
中受の算数なんかだと、ある種の「魔法のカギ」を手に入れないと
正解にまで辿り着けないよね。
魔法のカギとは、ある面積とまた別のある面積が同じであることに気づく
とか、補助線を引いてある角度と別の角度が錯角の関係になることに気づくとか、
それこそ問題それぞれなんだよね。
ここに親が指導することの限界が出る。親が「魔法のカギ」を手に入れて
個別の問題を解けたとしても、子供は「魔法のカギ」を手に入れることができるとは限らない。
親は「魔法のカギ」セットを子供に与えてやることができない。
子供が正解に到達するには、何でもこじ開けられる「魔法のカギ」セットが必要だ。
ひらめきで正解に到達できればそれに越したことはないが、ひらめかないときでも、
「魔法のカギ」セットを順繰り試してみることで、正解に辿り着けるようにしてやることが
必要であろう。そして、その「魔法のカギ」セットを準備できるのは進学塾だけであろう。
>>54 >その「魔法のカギ」セットを準備できるのは進学塾だけ
5年からの通塾では遅いってこと?
問題を解くための方法として、個別ごとのひらめきを頼っていてはダメってことだよ。
図形なら図形問題を解くための「魔法のカギセット」があるはずで、そういうものを
親は総覧的に用意できない。一方で塾ならそれができる。総覧的理解に
どれだけの期間が必要かは塾に聞かないとわからないけど、
それが一般的な4年生からの入塾と関係あるんじゃないの。
進学塾行ってなくとも、親から指導されなくとも
自分でその「魔法のカギ」セットを容易に見つけ出してきて
それを楽しみながら使いこなせる子もいるにはいるけどね。
でも、大抵の子はそうじゃないから
進学塾にまかせるのが「無難」ってことでしょ。
言いたいことはわかるが
>「魔法のカギ」セットを準備できるのは進学塾だけであろう。
と断言されるとモニョる。
新小4からの通塾がなぜ無難かというと、
子どもも体力的・精神的な発達が顕著になる時期で
下校後さらに夕方に集中して勉強しなければならない状態になんとか適応できてくる時期であり、
また、逆算して考えたときに受験勉強の下準備に1年、本格的な受験勉強に2年かけられるってことで
コントロールしやすいから、じゃないかな。
新小5から通塾となると
通塾生活になれ、勉強・生活のペースをつかむためにはじめの2〜3ヶ月つかうことになり
6年の夏までにすべての詰め込むものを詰め込むための勉強に実質1年半弱しか使えない。
小4から慣らしておけば半年新小5スタート時から使える、この半年の差は意味があると思う。
そういう意味では小4秋以降の通塾でもいいかもしれないけど
すでにカリキュラムができあがってるところに途中で入らなければいけないデメリットはある。
だから途中からのカリキュラム参加しても内容理解にこまらず、
生活的・精神的に切り替えがすばやくできる子と親(家庭)なら小4にこだわらなくてもいいんだろうな、と思う新小5母。
ずっとスポ少で毎週末野球やサッカーばっかやってたのに
5〜6年で塾にはいって難関校うかるような子は、もちろん地頭のよさは最低条件としてあるんだろうけど
それプラス、スポーツで鍛えられた体力・集中・きりかえの早さ・指導者のことをそのままきく素直さもあるんだろうな。
いくら早くから通塾しても、「体力・集中力・きりかえの早さ・素直さ」がないと伸び代少なかったりする。
58 :
名無しの心子知らず:2007/02/07(水) 15:08:57 ID:jn8/aMU4
筑駒や灘は鍵がないと入れないみたいですね。赤本見てそう感じました。
マスターキーを手に入れたら、後は大人びた読解力と暗記力が要りますね。
精神年齢を高めるには経験を積むしかないでしょうか?
悲しい物語にまだ感情移入できない。
サピックスの入室テストってやはり入室前提ですか?
有料だし、今の時点の子供の弱点とかを総合的に判断できるテストなら
受けさせたいかな?と思ったのですが。
>59
うちは半年ほどテストを受けながら保留にしていました。
テスト後に「合格おめでとうございます。つきましては入塾説明会が…」
と当然の流れようにTELがありましたが、
「入塾の意思はありますが子供の様子を見て時期を検討中です」
と言えばそれ以上突っ込んでくることはないです。
図形問題は特に鍵が重要な気がする。
中受の図形って、証明がないだけで難易度は公立高校入試よりも上だし。
>60
レスありがとうございます。
テスト内容はどうでしたか?3000円の価値はありましたか?
鍵って言いえて妙だなぁ。確かにそうだね。
算数なんかで単元学習の最後に入試問題がでてきたら、「今までやった単元の考え方(鍵)で解ける」のは
わかるけど、実力テスト風に無範囲テストに出てきた問題の鍵を見つけられるか否かが
能力が問われる時だねぇ。
やっぱり有名どころのサピックスや日能研に行かせないとダメですかねぇ。
御三家狙っているわけではないけれど…(あわよくばという気持ちはありますが)
まだ能力がどの程度かわかりません(T_T)
主人に似れば、御三家ラクラク。
私に似たら(以下略
まだ1年生・年中ゆえどちらを受け継いだかわからないw
近くにないんですよ。サピもNも。
ITTOくらいしか・・・
>>64 公立高3年秋まで生徒会、文化祭、部活バリバリ、通塾なし、模試何回か受けただけで東大現役合格、
というクラシックな正統派天才肌の父を持つ子供でも苦労するのが現代の中受ですよ。お母さんしっかりしてください。
そういう天才肌の子は、ミスつぶしと時間短縮のために
塾に行かなきゃならないよ。
塾の先生に言われた。
「お母さん、1人で入試問題が解ける子はいっぱいいます。
でも、1時間かけて解いたんじゃだめなんです。
10分、5分で解かなきゃだめなんです。」
>>64 うちなんか一年生のときは受験はおろか、
小学生の間に子供を塾に通わせることになるとは思わなかったし、
チャレンジすらやってなかったよ orz
>62
外部生だけが受けるテストと、内部生も受けるテストで難易度が違います。
外部生用のテストは最レベ程度がこなせる子なら問題ないです。
うちの子が始めて受けたのは内部生も受けるテストで、
子供は最後の問題までたどり着けなかったことで大ショックでした。
まだ塾は早い、と思いながらも実際にどんなことをしているかは気になったので
サピ生はこういう問題で鍛えられているんだ、と気を引き締めるにはよかったです。
>>64でつ
しっかりしなきゃですが、私は田舎で「中学の選びようがないところ」で
育ったために、どーしなきゃいけないのかサパーリ
開成以外に中学知らなかったりと無知もいいところです。
なので・・・ここで勉強しつつ、4年生まではITTOあたりに外注しつつ
学研(苦悶は好きくないので)でもやって、様子みます。
(甘いでしょうかね)
父はまさしく、ふつーに中学→高校と行って、東工大です。
東大もレベル的にいけたらしいのですが、ひねくれ物なので
いきたくなかったと申しております@本人談
しかし、今も上級レベルのいろんな資格をとるために(会社から
とれといわれ)受けているんですが、前日1日だけ図書館にこもり
それで合格するという恐るべき頭脳です。。。
(私にとってはありえませんから)
いやーこんなんなら、子供は苦労せんだろうなーと思いつつ、
彼がオグリキャップでないことを願っています。。。
>69
息子の知能は母親に遺伝するらしいです。お気の毒様です。
ちなみにうちもそんな感じですorz
>68
レスありがとうございます。
最レベなんてまだやってないのできっと今のほほんとテストを受けたら
打ちのめされそうですね。。。現実を知るにはいいのかもしれませんが。
新四年生の母ですが・・・。
予習シリーズと演習問題集の4科を購入してあまりの多さに
脱力していたのですが・・・・。甘いんですね。
ただ、息子の通う塾は個人塾で少人数の割には
上位校に受かっちゃったりするところです。
通塾時間もお弁当無しで良いぐらいのところですし・・。
過去ログ読んで考えなおしてきます。
>>70 そうですか…視力だけは恐ろしくいいんですがw
私もちゃんとしたところにいたら!!よかったかも!!と慰めても
仕方ないので、この学区の中学校だけは行かせたくないので
息子と一緒にがんばりますです。
今後もこのスレは参考にさせていただきます。
>>68 つ 自宅でタイマー
>>66が書いているように、
最終的に決められた時間で解くことも
「できる」子の条件として必須になってくる。
低学年のうちからでも目標設定して(「テレビを見られるようにこの時間内でやろう」とか)
多くなくても一定の量を一定の時間ないでこなす訓練は
集中力を鍛えるためにもおすすめ。
普段の生活でも時間配分を自分で意識させて行動させるだけでも
低学年のうちならずいぶん訓練になると思う。
でも、それっていわゆる、遊ぶ1時間がとても長く感じられる「子供時間」の
終わりを告げるってことなんだなぁ、と思う。
体力・精神力・集中力・切り替え力・自立心等々
バランスよく大人びた子が勝ち取っていける世界にうまくできてるよ、中受の世界は。
>>58 人間的な成長は別として、
中受に関してだけいうなら別に>悲しい物語に感情移入
する必要はないのでは。
国語の読解にだって「魔法のカギ」はあるし、それが使えれば読解→記述も解ける。
>>54の後半7行(最後の一文除く)は国語にも通じること。
>マスターキーを手に入れたら、後は大人びた読解力と暗記力が要りますね。
手に入れたら・・・ではなく、塾講から渡された「カギ」が実は「マスターキー」だと気づくには後者が必要。
誰もに平等に渡された汚いカギが、どこにでも通じる「マスターキー」魔法のカギセットだと気づける洞察力があって初めて「マスターキー」になりえる。
>>67 同じく。幼稚園時代も遊びまくり。
ただ、好奇心が強い子供で、本はよく読んでいたし、
計算遊びも好きだった。
今振り返れば、あの頃から勉強好きの萌芽も
あったのかもしれないけど。
>>69 新4年になるまでは、知の翼でもやっとけ。
で、多分余裕もあるだろうから、ぴぐまりおんと最レベ辺りも。
それがこなせないようじゃ、最初から中受塾に外注、もしくは
カテキョでも雇え。
>>73 タイマー、大事だね。
自宅では難なく解けても、テストでは焦ってミスをする。
今、計算問題を毎日タイマーかけてやるのが日課。
難問系は解けても計算問題で落とすというトンチンカンなもので。
結論から言うと、男子難関校は「算数」です。
国語も重要ですが、やっぱり算数なんです。
塾は必須です。しかし、家庭教師は不要です。
要するに、塾の授業のみで理解できない子は、
難関校に入学する資格がないという事です。
塾プラス家庭教師で合格にたどり着いた子は、入学後に潰れます。
授業での疑問点を家庭に持ち帰る癖は、絶対に避けなければなりません。
又、難関校に受かる子供というのは、幼稚園年中くらいで大体わかります。
(特に男子)独特の「こだわり」があって、むしろ発達のバランスの悪い、
ある種の雰囲気を持った子ども達です。これは、わかる人にはわかりますw
>>76 又、難関校に受かる子供というのは、幼稚園年中くらいで大体わかります。
(特に男子)独特の「こだわり」があって、むしろ発達のバランスの悪い、
ある種の雰囲気を持った子ども達です。これは、わかる人にはわかりますw
あー、俺もそうだったかも。
>>76 そうでもないですよ。
男子難関校を受ける子でボーダーラインより上の子は
みんな算数できますもん。
算数はできて当たり前で、残りの3教科で差がつく感じでしたよ。
国語や社会こそ、中受のために塾が必要だったけど
これはうちの子が理系だからなんだろうか...。
79 :
名無しの心子知らず:2007/02/08(木) 08:47:55 ID:ti7mE6fI
>>76 なんとなくわかるなあ。塾で筑駒受かった子達や開成特別クラスの子達は
違う服着ていても同じ匂いがしてたわ。ルックスも金太郎飴で大勢集まる
と茶吹きそうだったわ。
私も幼稚園児みてそういう子は分かる。残念ながら我が子は違ったけど。
>>76 ブログ等の優秀児をヲチしていると、2タイプいることが分かる。
ある種のこだわりを持つタイプ・・・お受験板でヲチされていた平和君とかもそう。
もうひとつが、典型的なダンスィタイプ。
昔の公立上位校にいた、活発で利発でちょっといたずらっこなタイプ。
前者は小鉄である確率も高いんだよなー
鉄道イベントに結構いるw
>>80 我が家のダンスィ2人がそうであってほすぃ
全く違うタイプの兄弟・・・
兄がこだわりを持つ兄・・・弟が典型的ダンスィ
83 :
名無しの心子知らず:2007/02/08(木) 08:56:30 ID:ti7mE6fI
そうそうwテッチャン率はとても高い。でも裏をかえせば路線図や細かく
絡み合った時刻表に興味を持てるって事。オツム弱い子はテッチャンには
なれんとオモ
84 :
名無しの心子知らず:2007/02/08(木) 09:16:14 ID:VvSYY4CU
大人になって、どちらが生きていくのに都合がいいのでしょうかね?
環境適応能力も重要です。親からすれば幸せに暮らして欲しい。
予習シリーズ母です(予習シリーズと心中するつもりはないのですけどね♪)。
皆さんいろいろありがとうございました。紹介してくださったブログも大変参考になりました。
過去問対策も頑張ってやっているところです。中受算数は自分も勉強中の身ですので…。
とりあえず、算数は夏休みまでに6年上を終わらせるのが目標で、それを終えたら、
いろいろな問題にチャレンジさせたいと思っています。
ところで、4年算数上下をやらせてみて、うちの子が思いっきり躓いたのは小数の計算でした。
「掛け算や割り算の筆算では何をやっているのか」が今ひとつ理解不足だったのが、
小数の計算を通して、筆算のしくみの理解を余儀なくさせられたという感じです。
おそらくただ掛け算、割り算を何度も繰り返すだけでは理解は深まらなかったでしょう。
このように、理解が多少曖昧でも、先に進むことによってかえって基礎の理解が
深まることもあるので、とりあえず前進、躓いたら後退…って当たり前か。
一時N速+などで話題になった「やったるで君」みたいなのは困る
>>86 理V旦那か。
あれもこだわりの強いタイプだと思う。
なにそれ?kwskお願い
>>85 権ちゃん方式だね。
権ちゃんブログで、模試の成績を公表していない以上、
過信するのは危険だと思うけど。
>>90 dwww本当に末期的だった。これは頭いいのと関係あるかどうかわかん
ないけど灯台離散っていうのがキーワードなのは間違いないね。
>>89 権ちゃんと言えば、権ちゃんおすすめの「栗田哲也先生のスピードアップ算数」
の評判ってどうなんでしょう?
まだ出版されたばかりのせいか、権ちゃん以外に評価している人を見たことがないのです。
>>93 いい加減、教えてちゃんばかりでなく自分で調べろ。
>>94 教えてちゃんしたのは
>>93が初めてなのですが、どなたかと間違えてません?
>>94 ハゲド〜。ついでに自分語り&ご相談ならエデュへどぞ。
予習シリーズ母は2ちゃんよりエデュの方が向いてるよ。
もうちょっとスレの空気嫁。
>>76 わかるーww
人間関係うまくやって人気がある子なんかは意外と勉強できてなかったりする。
発達障害とまではいかないけど、右脳ばかり発達しているような子が難関校へ
いくんでしょうかね。
これはある種、地頭なんでしょうね。
100 :
名無しの心子知らず:2007/02/08(木) 11:00:29 ID:2ubOzZ0W
うんうん、こでぶちゃん、ふっくらほっぺに めがねくん。
うちの息子、誰に似たのかルックスだけは御三家合格まちがいなし。
教えてチャンもダメ 自分語り&ご相談もダメ ふ〜ん
>>98 気を使いすぎて色んな事に脳みそとらわれてしまうんだろうね>人間関係のうまい子
例えば朝学校行く前にテレビアニメ見てるとして、
遅刻しないようしっかり時計も確認してるからテレビにイマイチ集中できてない、みたいな。
逆に、忘れ物しようが遅刻しようが他人からどう思われようが平気なタイプは
なりふり構わず自分の好きなことだけに集中することができるから
最終的に上記の子とは出来が違うのかなと思ったり。
>>90-91 紹介サンクス!
91のは知らなかったYO
日経キッズプラス3月号に「子供が挑戦できる検定試験」って特集があって
低学年の男の子で時刻表好きが嵩じて「時刻表検定」に合格してた。
今は将棋や相撲に興味があって色々本を読み漁ってるらしい。
こういう子が筑駒や開成行くんだろうな〜としみじみ思ったよ。
私の周囲の少ないサンプルではツッコマ、カイセイはオールラウンドの秀才型
出来杉君のイメージ
一点集中のこだわり型は麻布だな
麻布はたとえ受かっても入れるのに躊躇するふいんき(r がある
2月1日難関10校合格者数 ( )内昨年
<日能研> <四谷大塚Gr> <SAPIX>
開成 110(112) ▼2 71(100) ▼− 136(149)▼13 (定員300)
麻布 102(96) △6 71(92) ▼−− 131(132) ▼1 (定員300)
武蔵 51(53) ▼2 50(56) ▼−− 36(39) ▼3 (定員160)
駒東 92(105)▼13 44(56) ▼−− 115(102)△13 (定員240)
慶応普通部 66(57) △9 26(48) ▼−− 82(93) ▼11 (定員170)
桐朋 86(75) △11 110(116) ▼− 8(17) ▼9 (定員1909
櫻蔭 53(66) ▼13 41(48) ▼−− 111(107) △4 (定員240)
女子学院 80(73) △7 74(86) ▼−− 64(55) △9 (定員240)
雙葉 48(46) △2 36(39) ▼−− 24(21) △3 (定員100)
フェリス 90(96) ▼6 18(23) ▼−− 41(33) △8 (定員180)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
合計 778(779) ▼1 000(664)−− 748(748)−−
2月1日以外難関校
筑駒 00(39) −− 16(29)−− 00(65)−−
栄光 76(95) ▼19 25(44)−− 123(110)△13
聖光 106(174)▼68 00(65)−− 103(139)▼36
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
合計 960(1087)▼127 000(802)−− 974(1062)▼88
>>105 前スレからのコピペに、四谷のHPからとった人数埋め込んでみました。
蛇足ながら、今日入った日能研のチラシの
渋谷幕張 314 (定員 235)
函館ラサール 303 (定員 120)
分かっちゃいることだがワロタ
どうせ貼るならもっと新しいのおながい。あちこち繰り上がってるよ
(桜蔭111→113サピとか)
あ〜〜あ
どいつもこいつもブァカ・・・
終わってるねあんたら
109 :
名無しの心子知らず:2007/02/09(金) 13:55:28 ID:mHLEQlYH
foolishなID・・・
コピペするなら、お受験板の最新のをすれば良いのに。
日能研は意外に健闘してるね。サピックスは思ったほど伸びてない。
四谷の内訳がわからないのでなんとも言えないけれど、
早稲アカが撃沈ってことなのだろうか?
>>111 いや、母集団を考えろよ。
日能研って一学年何人? サピは少数(でもないけど)精鋭ってイメージがある。
自分も母集団の数が気になる・・。
>>112 大衆塾のNと違って
もともとサピは難関狙いの塾だったのだから、合格率が高くて当然だが、
今年は去年より500人以上増えたのに、合格数は大して増えてない
というのがお受験板の総括
ただ、Nは今年が特待生制度の最後の学年だっけ?
難関校の定員は変化ないんだから、定員増やしたからって
急増するとは思えないな。
受かる人は受かるんだよ。
四谷はまだ判明率80%とどこかで読んだ気がする
何でみんな塾なんかに行くんだろ?
私は、普通に国立の附属中学に行って、
そのまま附属の高校、塾なしで東大文T、
東大法学部卒業後、大蔵省(現財務省)入省。
係長、ハーバードでMBAを取得後、
課長補佐をやっています。
塾なんかに行くとお金かかりませんか?
東大出てても今と昔の違いが分からんのだな。
119 :
名無しの心子知らず:2007/02/10(土) 13:55:39 ID:+G1yTXSX
課長補佐だからまだ余り年はくってない。
他省庁や外郭、地方に出てないから出世はしないだろ。
もしくはガセなんだから気にするな!
別に小役人になる必要ないしね。
120 :
名無しの心子知らず:2007/02/10(土) 14:08:21 ID:sElD7sA/
121 :
名無しの心子知らず:2007/02/10(土) 14:14:35 ID:lVUDbd9s
私の生まれ育ったところは、私立なんか
「公立に受からないバカがいく」というというイメージというすごい田舎。
だから東京のお受験のことなんてサッパリわからんから、小1だけど
もう色々勉強しようと(私がね)思ってます。
今はしっかり勉強クセをつけさせて、確実にやっていって、4年くらいから
どっかの進学塾に入れられたらと思っていますが…
>>120 見てきたけど、その漫画を知らないからあんまりよくわからなかったw
123 :
名無しの心子知らず:2007/02/10(土) 17:44:38 ID:sElD7sA/
124 :
名無しの心子知らず:2007/02/10(土) 20:51:36 ID:sElD7sA/
そんな北海道だかどこかの受験なんてこのスレ的には意味なし。
いい加減、少女マンガ板にカエレ!
>>78 :名無しの心子知らず :2007/02/08(木) 07:38:01 ID:KWFgkYrg
>>76 >そうでもないですよ。
>男子難関校を受ける子でボーダーラインより上の子は
>みんな算数できますもん。
>算数はできて当たり前で、残りの3教科で差がつく感じでしたよ。
>国語や社会こそ、中受のために塾が必要だったけど
>これはうちの子が理系だからなんだろうか...。
過去レススマソ。
国語はともかく、社会は最後の模試まで偏差値50そこそこだったわが子。
本番「前日に」、社会の苦手分野を狂ったように総復習して、第一志望合格を
ゲットした。それをもうちょっと前にやれよと(ry
記述も、テンション高めの本番独特の「のり」で何とかクリアできる。
だから、やっぱり最終的に差がつくのは算数なんだよ。
あと、理科の特定分野の算数が絡んでくる単元も重要(男子)。
物理分野のてこや天秤、化学分野の水溶液に関する比や濃度、
地学天文分野の立体図形や空間のセンス・・・・。
これらもとっても重要(難関男子校)だと思います。
今日、国立市のサピにうようよ小学生と父兄がいた。
何があったのだろうと興味津々だったがわからなかった。
何があったんだろうー。
>>126 その社会が既に塾レベル。
本当に小学校の社会だけで、中受社会がこなせる子供は
いないと思う。
もちろん、中受に塾は必要不可欠だから、それは大前提だよ。
ただ、偏差値が、算数50で社会70の子と、算数70で社会50の子を比較すると、
どちらがより難関校に近いかという話しでしょう。
算数だって暗記科目だという説を説いている人もいるようですがw、
やっぱりそれは違うと思う。暗記で中受を乗り切った子は、入学後に失速しますから。
(特に幾何分野)
>>120 今は亡きたまひよコミック(雑誌)から注目していたよ。
ぐっちゃんは信じられないほど早熟でペラペラしゃべる赤ちゃんだったよね。
でも、○とか△を合わせるだけの簡単な形パズルが全く出来ないので、
超文系タイプだと思ってたら、やっぱり算数苦手なんだね。
>>130 >ただ、偏差値が、算数50で社会70の子と、算数70で社会50の子を比較すると、
どちらがより難関校に近いかという話しでしょう。
あれ?
私も同じ話をしているんだけど。
難関校は算数70レベルの方での争いだから、算数はできて当然。
残りの科目をとりこぼすと受からないね、という話。
想定しているスタート時点に差があるのでは?
受験まであと半年、という時に、偏差値を20上げるのが簡単なのは、
社会のような気がする。
134 :
名無しの心子知らず:2007/02/12(月) 23:39:36 ID:2iNuaD5j
宮本パズルの宮本先生は昔どこの塾にいたの?
135 :
名無しの心子知らず:2007/02/14(水) 08:36:17 ID:6zET4bep
超教育論
先日入塾テスト受けたら、その日のうちに入塾のおさそいの電話があった。
特に良い点取ったわけではなく・・・
他の塾との競争の関係で早く人数を取っておきたいみたい?
137 :
名無しの心子知らず:2007/02/14(水) 17:05:12 ID:/jn9oF+D
ただ今、算数のみ少々先取りをしています。
小3までは結構やりごたえのある問題集があるのですが(最レベ・はなまる
ぴぐまなど)小4になると途端になくなります。
その年齢から入塾する子が多くなるから需要が減るため?
小4の算数の問題集で応用・難問が載っているものをご存知の方がいらしたら
教えて下さい。
尚、宮本パズルは全部終わりました。できればパズル系ではなく、普通の算数の
問題集でないかな〜と思っています。
138 :
名無しの心子知らず:2007/02/14(水) 19:13:38 ID:CfSuwlQT
>137
うちも少し先取りしてます。
3年まではぴぐまや最レベなどやってたけど、4年ぐらいになると、
単元数が急に増えるので、単元ごとをしっかり理解することが重要な気がします。
基本的なことを6年までしっかりやってから、
受験用の複合問題を解くのが良さそう。
でも、その頃には、大抵みんな塾に行ってますね。
>>139 小4で予習シリースは基本の基本だけだから
応用・難問求めてる人には手ごたえないでしょ。
同じ四谷なら演習問題集かな。
でも、演問の応用もやさしいから塾でも上位クラスはそれよりヒネった問題がでる。
そういうのはプリントでもらってくる。
サピの教材ではいいのないの?
141 :
名無しの心子知らず:2007/02/14(水) 20:10:51 ID:gpA7Ez91
個人塾などのお知り合いがいれば「私国立中受験 新演習シリーズ」がいいかも。
でも一般には手に入りにくいです。あとは私立小行っていれば「新小問シリーズ」とかね。
市販のものなら、教学研究社の中学入試完成 算数はどうでしょう?
本屋で見て迷ったのですが、すでに四進ジュニアのvol1〜4を購入済みでしたので
購入してないので、詳細は不明です。
ちなみに、うちも現小3で入塾予定なしです。
去年から、長期休暇には進学塾の講習会に通っているので、それは続ける予定です。
143 :
名無しの心子知らず:2007/02/14(水) 23:15:52 ID:CfSuwlQT
>140
確かに予習シリーズはてごたえのある問題集とはいえないね。
でも、演習問題集って半分以上が、予習シリーズの問題の本当に数を変えただけなのよね。
応用問題なんてほんの少し。
なのに他の問題集と比べると高くてなんだかな〜。
とりあえずは、予習シリーズ程度の問題を確実に解けるようにすればいいんじゃないの?
予習シリーズを全然間違えずに1人でサラッとやっていけるくらいなら、
どんどん先取りしてもよいと思う。
5年からでも6年からでも、入塾してからとか、受験用の複合問題を解くようになってから
難問に挑戦すればよいと思うよ。
みんなえらいなぁ・・・
私は仕事しているせいもあるけど、見てあげる時間もないし、気力が持たない。
外注するしかないので、外注費をがんばって稼ごう。
日頃よく「役割分担」って仕事上でも言っているのですが、
受験得意分野の塾の先生にお任せするしか・・・
本当にみなさん偉いわ。
煽りじゃなくて、ほんとに思う。
チョコあげたいくらい。
つ■ チョコドーゾ
予習シリーズ算数+演習問題+一行問題集+月例問題集
のセットで、何の問題もないよ。長年の蓄積から出来上がった
ものなので、「さすが」の感が強い。
練習問題クラスの解法の習得、蓄積、徹底が、
難問を解くための足がかりだと思う。難問は既知でなく、
未知の問題だ。知っていることをうまく整理してこそ、
問題を解くカギを手にできる。難問に立ち向かうことで
得た経験や方法こそが、子供の財産となる。
算数は公理や定理などの積み重ねだ。そしてそれらの公理や定理
の運用力を広げるのが練習問題だ。広げれば広げる程、
考えないでも解ける問題が増える。でもそれだけじゃダメ。
既知を増やすと同時に、未知に立ち向かえる力、方法論を養っていくことが大事だ。
146 :
137:2007/02/15(木) 08:33:56 ID:s6wYnSnq
貴重なご意見ありがとうございます。
教学研究社の中学入試完成は購入してあります。内容はなかなかいい感じです。
私国立中受験 新演習シリーズや新小問シリーズは未知でした。
手に入り難いようですが探してみます。
当方、予習シリーズも使っての先取りです。
でも「どんどん先取り」というよりは先取りをしつつその学年の応用も
解かせたいなぁ〜と思っています。
4年→5年→6年と基礎をどんどん進めて固めていくのではなく、
4年基礎→4年応用→5年基礎→5年応用・・・という感じで。
基礎も大事なのですが、手ごたえのある問題もじっくりがっつり(?)
やりたいなぁ〜と。
ありがとうございました!
ウイニングステップはどう?
N生結構使っていると思う。
レベル別になっているし。
>147
ウイニングステップ、うちも使ってます。良問だと思うし、解答欄も広いのだけど
例題が少ないので自習には不向きなのと、問題数がやや少なめ。。かな?
これをメインに家庭学習というのは無理を感じるけど、何かにプラスするなら
良い教材だと思ってます。
新演習シリーズ、一時期ヤフオクで、業者さんらしき方が、
よく出品されていたと記憶してます。
残念ながら、今検索かけるとヒットしませんでした。
あいまいな情報で申し訳ありません。
ところで、うちの通塾してない
149 :
148:2007/02/15(木) 10:01:14 ID:NVkxFf+U
すいませんっ。最後一行、消し忘れです。
Nのチラシに、中学入試センター模擬試験の案内があり、
新小4の息子(季節講習のみで通塾はしておらず、入塾予定はなし)に
受験させてみようか迷ってます。
どの程度の人数が受験するのか(Nの通塾生は必須受験?)、問題のレベル等
ご存知の方がいらっしゃれば、是非教えてください。
150 :
名無しの心子知らず:2007/02/15(木) 11:12:25 ID:Tz1dE95J
元N生ですが、4年の時、サイドで問題集を探して塾にウィニングステップの
ことを聞きましたら、「上位生には簡単すぎでお勧めしません」といわれました。
うちの子は女子で、あまり算数は得意な方ではなかったです。
算数のN偏差60程度でしたよ。
首都圏で中学受験する子の平均と
全国平均の子とではどの位差がありますか。
中受の母集団で偏差値50位の子が、NRT学力検査では
どのくらいの偏差値になるかで大体目安がつくと思うのですが、
どうでしょう?ご存じの方宜しく!!
153 :
名無しの心子知らず:2007/02/17(土) 15:47:39 ID:VPkgvjyy
鬼畜母親
>>149 N新5年です。
N生は必須受験。問題のレベルは、その時によって難易色々ありますね。
初回はどうだったかな・・・たしかNオープンレベル程度だったように思いますけど。
個人的に、理科と社会が面白いなあと思っています。
特に最初の頃はN生も授業をほとんどやっていない中で受けますから、
知識問題はほとんどありません。
一般常識だったり、データを読み取りそれを使いこなさせたりします。
是非、4科で受けてみることをお勧めします。
155 :
149:2007/02/18(日) 11:12:05 ID:6Dc7BPMS
>154
レスありがとうございます。N生は必須なんですね。
早速、申し込みしてみます。
金のないやつは受験するな
以上
157 :
名無しの心子知らず:2007/02/24(土) 14:35:10 ID:siZZhron
158 :
名無しの心子知らず:2007/02/25(日) 07:54:02 ID:C23TuSSf
878 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2007/02/25(日) 04:55:04 ID:SjiWG4WE
でも、俺が入った某国立大学は、特定の高校出身者が相当程度を占める。
俺は関西の某高校から入ったんだけど、同じ学部に出身高校の先輩や同期が多かった。
で、大学入学当初は同じ高校出身でつるんだりするし、
地方のトップ公立から学部に一人か二人
入ってきたような人たちは、最初はつるむ相手がいなさそうだったな。
サークルやゼミでの活動を通じてなじめる人もいるんだけどさ。
おとなしそうな人はなかなか友人も出来なさげだった。
そこで友人関係築けないと、成績やら就職やらに
ある程度かかわって来るんだよな
就職の際の官庁訪問でもやっぱ出身高校による引きとかあるしな。
民間企業でも多少はある。リクルーターが同じ高校出身とか2社ほど
あったし。
高校時代からの友人つーのは、やっぱりある程度結束固くなるよ。
159 :
名無しの心子知らず:2007/02/25(日) 07:59:17 ID:C23TuSSf
ちなみにアメリカやフランスなどでは日本以上に学歴が重視されます。
アメリカのプレップスクール→アイビーリーグ出身者の
初対面での挨拶
→「1979年(卒業年)、ハーバード、チョート(日本の麻布みたいなもの)だ。」
→「1983年、プリンストン、アンドーヴァー(日本の灘みたいなもの)です。」
また、フランスでは一般大衆用の大学とエリート専用の高等教育機関
「グラン・ゼコール」とが完全に区別されています。ENAやエコールノルマルシュペリエール
エコール・ポリテクニークなどが有名です。
彼らは、名刺などにも堂々と出身校を記載しています。
日本でもたかが早稲田ごときでw
出身高校を言い合って「名門」だの「無名」など品定めする嫌らしさがあるよ。
アメリカや欧州の一流大学と比べると、東大は格が落ちるし、
アメリカや欧州の私立高校と、日本の私立高校でも同じ。
それで、海外を真似して自分を特別扱いって、
ブランドバッグ買いあさる日本人そのもので嫌だ・・・。
ちょっとまて。話が大げさになってきたぞw
一旦落ち着こうよ。
高学歴を目指す為の中受と、一般的公立学校では経験できない実りある学園生活の
為の受験は、イコールでは結べないのかなぁ。
まともな親なら、自分の子供に出来るだけ良い環境をと思うものでしょ。
アメリカ人の(お金持ちの)親もフランス人も一緒でしょ。
外国と比べてどうこうって欧米コンプみたいなこと言われても困る。
中受が子供にとって良い環境を得られる手段かどうかは
各家庭で判断が違って当たり前。
ちなみにうちの夫はある国家資格を取って働いていますが、
仲間内では何年度に合格したか(第○期合格)で敬語の使い方まで違います。
相対的に出身大学や中高の価値は減ります。
中受はこれからたくさんある選択肢の中のひとつでしかないと思いますが。
>>159-161 そういう所の出身者は、他国の自分たちとは違う
教育制度で教育を受けた人たちを蔑んだりはしないよ。
他人のふんどしで相撲をとって、鼻高々になる方が
恥ずかしくない?
165 :
名無しの心子知らず:2007/02/26(月) 09:11:52 ID:GzrjkUTM
>>163 司法試験ですか?他の国家資格に比べても何期合格かは
大きく影響するようですね。
裁判官の場合、地方裁判所では民事裁判権を行使する
「裁判所」という機関を単独の裁判官で構成する場合と
複数(3名)の裁判官の合議体で構成する場合があるようですが、
合議体の場合裁判長になるのは、最も合格期が早い人のようですしね。
検察官や弁護士でも、期の違いは出世や人間関係に
かなり大きく影響するようですね。
直接指揮命令関係が生じない弁護士などの場合でも、
最初に挨拶するときに「50期合格です」とか挨拶して、それで
上下関係が決まるようですよね。
旦那の遺伝子だけを子供に繋げてやれたらヨカッタのにね。
何期かを重視、なんて空の上でコーヒー配ってるスッチーでもそうだよん。
>>166 163旦那が司法試験受かった人だとして(まあスッチーでは無いだろうけど)
旦那の遺伝子だけが子供に伝わったって司法試験が受かるとは限らないじゃん。
父親が弁護士で何年も司法浪人して法科大学院行ってでも受からなくて
って知り合いを何人か知ってるよ
その一点だけに人生を賭けるのは危険すぎ
私は自分が中学受験した12歳の頃が一番賢かった
と思っているので(同級生の中で相対的に)
子供にも中学受験を勧めたいけど
旦那は自分が一番賢かったのは高校生の頃だ、と言う。
子供の勝負しどころ?がいつ頃かを見分けるのはけっこう難しい。
↑ 原因と結果を混同している
老婆心ながら
サピは4月に入学者が最多で一月に激減する塾と心得よ。
脱落者が出る面倒見の悪い塾。
しかしそこでめげない人間にはvictory・・・
それからダブルスクール率が高いことも覚えとくといい。
膨大なプリントを選別するのは外注した方が失敗はないと思へ。
ある意味、一番金がかかる塾ということ。
その前に子供に自立心を育てるのが大事。
都内に住んでても一人で渋幕受けに行けるとか
離婚家庭でかまってもらえなくても一人で通塾できるとか
そういう大人にならなきゃだめ
主語を統一しないとアホの文章だよ。
>>167 中受はPCのCPU回路を整え性能を上げる学習
高校受験はCPUの上にOSを乗っける学習
大学受験はOSの上にデータベースをのっける学習 とか例えられていた。
(うろ覚えなんで正確じゃないかも)
どれもバランスよくやるのが良いとは思うけど どこかを鍛えれば他の脆弱さはカバーできる
とかなんとか・・・
>>169 大人は渋幕受けないし、通塾しないんじゃねw
173 :
名無しの心子知らず:2007/02/28(水) 08:46:45 ID:SeWLgAz6
>>164 蒸し返すようだけど、そういう人たちは「表面的には」
>他国の自分たちとは違う教育制度で教育を受けた人たちを
蔑んだりしないけど、内面的にはどうでしょう?
他国自体蔑んでいるし、他国民という以前に、同じ人種ではないこと自体蔑んでいると思うけど。
それはともかく(トピズレだし、生まれなんて今からじゃどうしようもできないし)
>>162 >高学歴を目指す為の中受と、一般的公立学校では経験できない実りある学園生活の
>為の受験は、イコールでは結べないのかなぁ。
イコールでは結べないと思う。
高偏差値の学校を目指す場合はともかく、中程度以下の偏差値では、
公立の方が進学先がいいという事だってあるんだし。
私は、高偏差値校受験の場合は高学歴+α(人脈や実りある学園生活など)、
中程度以下の偏差値校受験の場合は、実りある学園生活のため、と思っている。
それ以外に、高偏差値校受験でのメリットって、
中学から同じような仲間と生活できることかもっていう気もしてる。
イコールでは結べないけど二律背反でもないよ。
>>173 は見方が単純に過ぎる。
175 :
名無しの心子知らず:2007/02/28(水) 09:48:56 ID:SeWLgAz6
>>174 そもそも、
>>162の
>一般的公立学校では経験できない実りある学園生活
というところが単純なのかも。
公立では実りがないのか?私立なら実りがあるのか?という話をし始めると、
人それぞれってことになっちゃうのかもしれないけど。
私学中の1割、72校で必修漏れ 文科省調査
2007年02月27日13時23分
全国の中学校について必修科目の履修漏れの有無を文部科学省が調べた結果、
私立72校で教科自体が設けられていなかったり、授業時間が著しく少なかったりしていたことが27日、わかった。
履修漏れは昨秋、全国の高校で発覚したが、中学についてまとまったのは初めて。
音楽や美術など受験と直接関係がない科目が中心で、国公立では問題はなかった。
指導を通じて既に解消に向かっているという。
中学校は全国に1万891校あり、このうち私立は699校。
教科の履修漏れがあったのは全体の0.7%だが、私立に限ると10.3%になる。
生徒数では、2万1449人が履修していなかったり、不適切な扱いだったりしたという。
教科等でみると音楽、美術、技術・家庭、道徳を設けていない学校が38校あった。
この四つに加え、社会、理科、特別活動の計7教科等について47校で著しく授業時間が少なかった。
国語科の中の「書写」や「毛筆」も計184校で実施されていなかった。
ttp://www.asahi.com/edu/news/TKY200702270256.html
> 国公立では問題はなかった。
> 全体の0.7%だが、私立に限ると10.3%になる。
全部私立でした、って、素直に書けば良いのにね。
>>178 これ、本当かな?
娘が在籍した公立中は、学級崩壊がひどくて
毛筆はやっていなかったよ。
「やらせようとしたけど、墨汁のついた毛筆を振り回す生徒が
数人いて授業になりませんでした。
仕方ないので、その一回だけでやめました。」
というのはやったことになっているのかしら?
私が中受させたい理由は、「治安のよい中学に行ってほしい」というのが
一番の目的。
で、可能であれば、レベルの高いところに行ってほしいと思ってます。
あんまり子供のレベルぎりぎりで高いところだと、ついていけなかったら
意味がないので、1つくらいランク下って感じのところを狙ってます。
といってもまだ小1なんだけどね。。。
この中で「兄弟バラバラの中学」って方いらっしゃいますか?
必ずしも弟が兄と同じ中学校に行けるとは限らないし、
ひょっとすると弟のほうが頭いいかもしれないしー。
弟のほうが頭いい場合は、兄のレベルに合わせて同じ中学行けばいいかもって
思うけど、逆の場合はどうしてもねぇ〜。
>>179 >>176の下3行、これは私立中に限ってではなく全体の話のような文脈だから
>国語科の中の「書写」や「毛筆」も計184校で実施されていなかった。
に含まれているのではw
>>181 了解。
下3行は公私立合わせての話。
上は「教科」未履修の話なのね。
最初のセンテンスで「国公立では問題がなかった」なんて
総括してあるから、全体をそういう流れで捉えてしまったよ。
183 :
名無しの心子知らず:2007/02/28(水) 11:24:23 ID:4Rk1LLwc
>180
私の姉のところはばらばらだよ。
長男、国立
次男、公立
長女がこの前受験して、大学附属の私立女子中。
次男君はとにかくサッカー少年で、地元のチームにも入っていて
本人も全く受験はいや!!!という姿勢だったらしいけれど
中3で部活が終わってから猛勉強して、今春から、お兄ちゃんとは別の国立高校。
姉いわく、長女はお勉強が好きではないので
何か他のものを身につけさせたいのもあって、大学付属校でのんびりさせるため・・・らしい
その子にあわせて、進路が色々なのもいいなと思う。
私もつい、姉妹同じように・・・と思っているけれど。
>>180です
>>183 3人ともバラバラだと保護者会とかそういうのが大変そうですよね。
学校別に把握するのが大変そうー。
お姉さん、偉いですね。
子供が自分がやりたいこと!をしっかり持っていたら、
進路も決めやすいですよね。
ついつい、同じにしてしまいますが…
全然同じに育ってないので、バラバラも視野に入れるべきですよね。
185 :
名無しの心子知らず:2007/02/28(水) 12:32:08 ID:4Rk1LLwc
>184
そう、全然同じに育っていないのは我が家もです。
その子、その子に合った進学先を見つけられたら一番いいんですけれどね。
>>184 中学受験するならむしろバラバラがふつう。
同じようなところを同じような学力の子が受けても結果が一致するとは限らない。
それと受かってもレベルが高すぎてついていけない、っていうのは迷信。
ついていけないレベルの子はまちがっても受からないから心配無用。
188 :
名無しの心子知らず:2007/03/01(木) 03:32:28 ID:QDa8Fz9u
我が家も皆ばらばらになると思う>受験校。
長女はピアノが好きで、音大に行きたいと言い出したので
高校で音楽科があるところを選びました。
今はピアノやクラブ三昧です。
長男は小学校から国立小だったので、そのままこの春から同じ国立中です。
末っ子は、まだ未定ですが、一番勉強には向いていそうなので
これからこの子に合うところを探そうと思います。
本人は活発な子なので、共学の私学かな?と思っています。
189 :
名無しの心子知らず:2007/03/01(木) 04:59:39 ID:50qH7UEi
私と姉は地方の私立の中高一貫女子校で、
非行から隔離されてまったりやれました。
多少不良ぶってる子はいたけど、せいぜい髪を染めて化粧が濃いぐらい。
公立育ちの夫に言わせると、「そんなのたかが知れている、公立には
とんでもない不良がごろごろいるからな。」だそうです。
なので、娘も私立に通わせるつもりです。
できれば進学校に行ってほしいけど、あまり高望みはしないつもりです。
夫は、3人兄弟全員が地方公立から東大・京大の法学部に合格しています。
ですので、「公立からでも行く奴は行くし、行けなきゃそれは本人の努力がたりないせい。」と、
子供の私立進学には否定的だったんです。
でも、私の説得もあり、「やっぱり女の子だし、中学から私立に行かせたほうがいいな」
ということになりました。
特に女のこの場合は、将来の高学歴獲得だけでなく、良好な生育環境を用意してやる
という観点からも、中学受験をしたほうがいいと思います。
190 :
名無しの心子知らず:2007/03/01(木) 07:42:30 ID:5f4h5idH
今年、サピから双子で筑駒に受かっていた兄弟がいたなぁ〜
双子で筑駒なんて凄い!
親は何をどうしたんだろうか?
>>141 新小問は個人的におすすめしないなぁ。
能力を伸ばすテキストじゃない気がする。
塾系テキストの中では誤植も多いほうだし、解説が充実していないのがネック。
>190
一卵性だったら、性格も能力も良く似ているから、指導も楽そうですが、
二卵性だとしたら、性格が全く違うことも多いので大変そうです。
しかし、双子だと何かと競い合ったり、自分が出来なかったりすると
モーチベーションが下がったりして大変だったと思います。 きっと、
親御さんが良い支えとなったのでしょうねぇ。
今年ではないけれど双子で桜蔭っていうケースもありましたね。
兄弟で競って勉強したんじゃないかなあ。
さー勉強だぞーってリビングで勉強したらはかどりそう。
テレビやゲームしてる兄弟がいたら、やる気萎えるよね。
よし。
子供に合った学校を探せるように勉強するよー。
あ、それと
>>187さん
迷信じゃないよ。実際そういう子いますから。
今は国立中学の双子優先枠ってないの?
知り合いの一卵双子のお子さんは
そろって勉強を怠けていたようで偏差値の低い学校へ行きました。
小学受験の話でスマソだけど知り合いの双子の子たちは
ひとりが立女受かってもひとりは落ちた。
けっきょく二人とも受かった滑り止めの学校に行った。
>>196 国立は実験校だから、その学校が双子を使った研究をしていれば
双子枠ができる。
東大附属が双子枠で有名だね。
>>195 それは明らかな勘違い。
ついて行けないのは、頭の出来の問題ではなく、単純に入学後怠けていただけ。
まあ実際には、
「レベルの高いところに行かせてついて行けなくても困る」
なんて言うセリフは
「必死にやれば開成受かったかもしれないんだけどね」
とカッコつけているだけ。
「がんばったけど御三家や難関校に行けなかった親子」
に対し「うちはがんばらなかったけど結果は対して変わらない」ということで優越感を感じてアピールしているだけ。
しょうもない負け犬のセリフです。
このスレは初めて目を通しました。
前スレの995が参考になった。
って言ってる人が居るところを見ると、
今よりも、もっと詳しいテンプレが必要な気がするんだけど、どう思いますか?
それはお受験板に任せればいい事かな……?
とはいえ、あちらも勉強方云々の情報は多くないんですけどね。
一つ気になるのが、
中学受験を考えるなら、幼児期から、子育ての仕方を考えなければ、*
ほとんどのケースで子供が中学受験をするのに十分な成長をしきっていません。
高校受験、又は大学受験にシフトすることも必要です。
このことをこのスレを見ている親御さん達が解っているか否か……。
十分に成長しきっていない子供を受験に駆り立てる真似だけはしないで頂きたいです。
親御さんの為にも、お子さんの為にもなりませんから。
(*は要するに考える力を身に付けさせるための地道な積み重ねだと思ってください。
子供に質問返しで接するetc...)
203 :
名無しの心子知らず:2007/03/02(金) 09:34:41 ID:VUSu77Pi
学なんとか社の算数の解き方の本がいいと、友人に聞いたのですが、
タイトルも出版社名もあやふやなため、検索してもわかりませんでした。
ぜひどなたか教えてくださいませ。
>>202 >中学受験を考えるなら、幼児期から、子育ての仕方を考えなければ、*
>ほとんどのケースで子供が中学受験をするのに十分な成長をしきっていません。
>高校受験、又は大学受験にシフトすることも必要です。
同感。親に引きずられて子供時代を生きた子が、その後の人生を幸せだと感じられるかな?
>>201 全くごもっともなんだけれど、気が緩んだ時に、成績で全体の下から1/4以下の所に沈むと、子供の性格によっては、やる気がおきなくなっちゃうと思う。
成績の悪い子の親のスレでそんな人がいたと思った。
だから、精一杯努力して、やっと補欠合格の学校よりは、ランクを落とした学校に入学すると言う選択肢も、ありかなと思う。
発展途上で、受験しての補欠合格なら、心配ないけど。
子供の性格、能力の見極めが大切だと思う。
>>205 中学受験はどこの学校でももう一回試験やれば半分が入れ替わると言われているわけ。
補欠合格なんて、当日の出来不出来の結果なんだから、そんなことを気にする必要はなし。
>気が緩んだ時に、成績で全体の下から1/4以下の所に沈むと、子供の性格によっては、やる気がおきなくなっちゃうと思う。
というのは、子供の素の能力(地アタマ)と関係なく起こる。
余裕で合格したから、補欠で入ったからといったこととは関連性ないのよ。
むしろ、こういうのは、中学受験に失敗して自分の実力よりだいぶ下のレベルの学校に進学した場合に起こりやすい。
「このレベルならおれは勉強しなくても大丈夫」などという下手なプライドが原因。
そういう意味で「ランクを落とした学校」なんて考え方は、「多少気が緩んでも平均以下になることはまずない」という無根拠な
自信に、まちがった考え(親子共)に基づいているわけで、非常に危険ですよ。
207 :
名無しの心子知らず:2007/03/02(金) 16:17:31 ID:nLD96xfb
>中学受験はどこの学校でももう一回試験やれば半分が入れ替わると言われているわけ。
これって小学校受験によく言われてない?
中学もなの?
>>203 学なんとか社だけだと曖昧だね。
学林舎なら「成長する思考力GT」とかがあるけれど。
低学年の頃ならば、スモールステップだしいい問題集だと思う。
中高学年だとやや物足りないかな。
学年は?
算数の解き方の本と言うことならば、「秘伝の算数」とか
「受験算数の裏ワザテクニック」辺りは個人的にお勧めだけど、
4年以降向けだね。
209 :
名無しの心子知らず:2007/03/02(金) 16:52:59 ID:VUSu77Pi
>>208 私も学林舎かと思ったのですが、「社会の社」と言っていたので、学○社だと思います。
学年は、新小5です。
引き続き、何か心当たりのある方はぜひ教えてください。
最レベの奨学社・・・でもないのか。
密林で「算数」で探して、掘っていくしかなさそう。
学習研究社、略して学研。
「算数おもしろ大事典―IQ」、でどうだ?
ごめん。受験用なんだから、学研なら応用自在かも。
連続ですみませんでした。
213 :
名無しの心子知らず:2007/03/02(金) 17:55:19 ID:TNbno86/
応用自在って、去年大手塾で先生がすすめて売れきれになったんじゃなかったっけ?
算数だったかは忘れたけど・・・
参考書、問題集の話題で便乗質問します。@小1
みなさん、低学年の国語の問題集って何を使っていますか?
はじめ受験研究社の読解問題集を使っていましたが、問題の答え方の
ノウハウはつかめたけど、あまり良問でないような気が。
今は学林舎のGT国語を使っていますが、文法が主なので読解問題を
やらせたいと思っています。使ってみて良かったよとか、
評判いいよという問題集、参考書情報ありましたら教えて下さい。
215 :
213:2007/03/02(金) 18:37:39 ID:TNbno86/
保護者会で推薦され、売れきれたのは応用自在の算数と社会でした。
面積図の習熟に良い問題集ってありますか?
それと、面積図で解ける問題というのは、
すべて連立方程式しかも二元一次連立方程式で解けると考えて良いのでしょうか?
>>209 学なんとか社三文字で思い当たる参考書出版社といえば学燈社だけど、それらしいのは出てない。
それで、雰囲気的に近い文字列で「法なんとか社」になるけど、
法文社の『小学算数 応用問題の解き方』じゃない?
ちょっと古めかしい感じがするけど、一応まとまってる。
>>216 >すべて連立方程式しかも二元一次連立方程式で解けると考えて良いのでしょうか?
いいと思う。
ヘコミが二カ所ある面積図で解く問題は素直に機械的に立式したら三元になるんじゃないかな。
それから、考える手がかりに面積図を使うだけで実際は面積だけで解くには条件が不備な問題も除く。
218 :
214:2007/03/03(土) 02:19:40 ID:aqN+r5XM
教えてちゃんみたいな質問だからレスつきませんよね・・・もっと具体的に書きます。
小1で読解をやらせることに意味があるのかないのか、というところまで
私自身が思いつめてます。受験研究社の読解問題のほかに最レベこくごの読解も
やらせてみましたがさっぱりです。(標準の読解、その他はokです。)
そこでGTをやるという経緯になりました。
学校の国語のテストはこなしていますが、登場人物の心情を読み取る問題は
深い読みとりが必要で、一応○はついていますがこの解答でよいのか
疑問に思っています。問題集や参考書と書きましたが、実際のところ小1で
読解問題をやること自体、早いのでしょうか?
出来るお子さんはいると思いますし、それなりの問題集をこなしているのだろうと
思っていますが、自我もほどんど出ていない年での国語の勉強法をどうしていった
もんかと、悶々と悩んでいます。家庭学習のみなので、何か指針があった方が
いいのか・・・通信も考えましたが、日能研の改定に失望。難民状態です。
国語の勉強に関しては迷走して悩んでいます。
>>218 国語は大事だけど読解「問題」はあまり意味がないと思いますよ。
国語は、素の読解力とそれを読解問題の約束事をふまえて使う得点力のかけ算のようなものです。
このうち、後者の方は塾で指導のノウハウをたくさん持っており後回しでよいでしょう。しかし、前者はやはり低学年でつける必要があります。
よく言われるのは生活体験を増やし、想像力の引き出しを増やすこと。
そのためには読書も大切だけど、遊びやスポーツ、音楽、美術などからのインプットも必要。
とりあえず
http://blog.livedoor.jp/kokusen_kudo/ あたりを読んでみなされ。
アクが強くて拒絶反応を示す人も多いけど、
商売としては繁盛しているようですよ。
>>218 >>219の言うとおり、小1に真面目な問題集やらせて読解力を養うのは諦めたほうがいいです。
生活の中での地道な積み重ねが必要です。
この辺の年齢では国語の勉強というより、親の腕試しといった傾向が強いです。
語彙や熟語、単純に覚えるものに関しては別ですが、根本にある読解力を鍛えるには、
ある種の親力が必要です。(必ずしも親野 智可等氏が提唱するものではありません)
>>218 小1では文章を目で追いながら、その意味を読み取るという
作業は難しいと思います。
むしろ、お母さんが毎日読み聞かせをした方が良いのでは?
子供は字を目で追うという作業から開放されますから、耳で
聞いた文章に集中できます。
大好きなお母さんに読み聞かせをしてもらうことで、本や
物語、国語というものが好きになります。
勉強だと意識させないため、感想をこちらから聞かない方が
いいと思います。
思いを話し始めたら内容を否定せず、存分に話させてあげて
ください。
その中で
論旨が通らない所は「どういうこと?」と優しく聞き返す、
言葉に詰まったら「こういうことかな?」と助け舟を出す、
など、会話を楽しんでいると無理無く読解力がついていきます。
>>217 ありがd
へこみが二箇所ある面積図はまだお目にかかっていないのですが、
とにかくすべて連立方程式で解けるのですね。
イメージ力を養うという観点から面積図は有効なのだと思い込むことにします。
223 :
名無しの心子知らず:2007/03/03(土) 10:29:15 ID:AxYVw/2P
>>203 教学研究社 小学算数の手引き は違うかしら。
古い本なので内容は物足りないかな・・・基本的なことが網羅されている事と、
解説の方が多いのが特長です。
224 :
218:2007/03/03(土) 15:24:22 ID:gunsC2ue
みなさん、レス有難うございました。
我が家で実際にやっているのは
>>221さんの言う読み聞かせです。加えて
子どもは本が好きなので暇さえあれば、あらゆるジャンルの本を読んでいます。
私が生活の中でやっているのは、ささいな質問に答えてやったり、デパートに行って
食品売り場で買い物しながら物の名前とその使い道を教えたり。街を歩いて
マンホールのふたの絵の違いを親子で発見。街の看板の漢字を当てっこ。
地図をおいながら物語を作ったり、美術館に行って陶磁器に子どもが興味を示したので
本を購入して転がしておく。クラシックのCDを聴いて楽器の音色を楽しむ。
暗譜したものを楽譜に起こしたり・・・勉強ということでなく楽しんで今までやってきました。
みなさんのレスを頂いて思ったのは、私自身の努力がまだまだ足りないのと
こういうことの積み重ねがすぐ読解の力に直結しないことを自覚しないといけないという点です。
(つづきます)
225 :
218:2007/03/03(土) 15:34:24 ID:gunsC2ue
要するに
>>220さんの言う「親力」が足りていないということなのです。
>>219さんが薦めてくださった工藤さんの書籍は2冊ほど読んでいます。
ブログを改めて読んでみて、自分の中にある種の拒絶感があったことに気づきました。
つまり、そんなことまでして作文を書かなくては書けないものなのか?という作文技法への
疑問です。もう少し柔軟に試みてみても良いのではないか、と反省させられました。
あと、受験を照準に入れておきながら、本来の読みの力を子どもに持たせたいと
思うあまり、自分が何をさせていいのか迷ってしまっていることにも気づきました。
読み聞かせも楽しく続けていきたいと思います。
いろいろな試みにチャレンジしていきたいと思います。
そして何より、親力ですね。私自身の好奇心を磨いてもっともっと楽しんでいきたい
と思っています。
みなさんのおかげで、自分を見直すことが出来ました。本当に有難うございました。
心に余裕をもってあせらず頑張ってみます。
>>218 >登場人物の心情を読み取る問題は深い読みとりが必要で、
心情はなんとなくの答え、何を答えたらいいかわからないという事態になりがちだから、
答え方の仕組みを教えてやっちゃってといいと思う。
まずは型から入り、徐々に内実が伴うことを期待するという戦法。
問題で問われるような心情は、「なんとなくだるい」のような漠然と存在するものではなく、
必ず「対象」がある。何について持った心情かということ。
さらに、その心情を持った「理由」があるということ。
問題集の解答も、「対象」と「理由」という2つの観点から分析的に読んで納得するようにする。
心情の「対象」を表現する際には、「…ということに対して」「…という○○(人の名)に対して」
といった感じで答えられたら第一段階としてはいい。
しかし、徐々に、「こと」「もの」のかわりに「…という事実・状況、○○の態度・行為」
のように置き換えられるよう仕向けていく。
気持ちについても、「すごい」「うれしい」「悲しい」から、種類を増やしていく。
問題集は、一般に期待されている解答もこの方法論で出せることの確認と、
対象・心情の種類の表現を増やすきっかけに使う。
>>225 「親力」か。まあそうなんだろうね。
日常会話での働きかけをというアドバイスを多少の具体例とともにしても
(私もよくしたけど)、それって一種の職人芸みたいなもので、にわかにはマネできない。
「それはやってるつもりだけど」で止まっちゃう。
それに対して、問題集ならページが進むことで安心できるから、すがりたくなるのもわかる。
とはいえ、国語に関する「親力」向上のノウハウめいたものも、なきにしもあらずだと思う。
>>226のような心情読解の型は、大学受験用の現代文参考書にはよく書いてある。
そういう型を意識して会話するかどうかで、効果も変わってくるんじゃないかな。
親が好奇心がてら読むとしたら、絶版だけど『現代文SOS』は即効性が高そうだった。
ついでにいうと、コボちゃん作文は、あんまり真剣に、まして早くから
取り組むようなもんじゃないと思う。
仮に取り組むとしたら、やはり型を教える。
諸説ある笑いの本質論のうちの、上位項(常識、高尚、非性的、非金銭的…)と
下位項(非常識、低俗、性的、金銭的…)との落差(=オチ)という有力な説明を使って、
それでうまく分析できたら、完了。
「○○の理由から、〜と予想していた。ところが、実際には〜となった。理由」
という具合に。
取り組まなくても、こういう分析枠組みを親がもっていて、日常の会話に生かせば十分。
世間では何が上位項で何が下位項かというのは、徐々にわかってくるから。
何かヒントにでもなれば。
228 :
219:2007/03/03(土) 16:50:38 ID:AcnDN5ia
>218
>>224-225を読むとまあそのくらいで十分なんじゃないでしょうか?
むしろあまり押し付けすぎるとどうなのかと心配。
男女どちらかわからないけど、
これからは親として子供との距離を置く、待つ努力も肝要ですよ。
>>226-227みたいなのも方法論としては間違ってはいないと思うけど、
小1相手ににこんなことやり始めたらかえって逃げちゃうんじゃない?
それと
>>227の後段は、もろ「コボちゃん作文」のやり方だと思うんですが?
>>228 >小1相手ににこんなことやり始めたらかえって逃げちゃうんじゃない?
そういう場合もあるだろうね。それぞれの状況をみて適当にアレンジすればいいと思って書いた。
うちは全くそういうことはない。分析的に考えるのは家風みたいなもので、
男女そろって、すっかりそういう風に育っちゃってる。
ゲーム感覚で、「こういう理由をあげたのに対し、うまく反論できる?」って毎日やりあってる。
>それと
>>227の後段は、もろ「コボちゃん作文」のやり方だと思うんですが?
もろっていうけど、
>>227の後段は作文に書くわけじゃないから。
考えて、何が上位項で何が下位項かを頭で把握したら終わり。
コボちゃんは、書くんでしょう?
それと、もう工藤著、昔読んだだけだから記憶がおぼろげだけど、
上位項と下位項というように分類して意識的に対置してたっけ?
>>229 コボちゃん作文ってかんたんに言えば「落ち」の説明なんだから、
>>227はただそれを難しく言い換えているだけじゃないの?
それと
>>229さんの家庭はちょっとふつうとかけ離れていると思うので誰も参考にはならないでしょ。
>>230 >ただそれを難しく言い換えているだけじゃないの?
ああ、そう読めちゃったか。
言いたかったポイントは分析枠組みの「意識化」なの。
熟達者が無意識にやっている技を、意識的に型を身につけることを通して身につけようということ。
同じオチを分析するにしても、
世間でレベルが高いと思われている事柄と低いと思われている事柄があって、
前者の予想と、後者の現実、というズレを提示する、という型を意識しているかどうかで、
熟達への歩みが異なるというのが、私の考え。
これ自体は、うちの家風などに関係なく、それほど奇異な主張ではない。
むしろありきたりといっていいぐらい。
「参考」というのは、全く模倣することとは違うからね。
反面教師だって、「参考」のうちだしね。
ちなみに、私は、ふだん人に「参考になりました」とは言わない。かえって失礼な気がして、
「勉強になりました」というようにしている。
232 :
218:2007/03/03(土) 18:17:07 ID:gunsC2ue
>>226 > 答え方の仕組みを教えてやっちゃってといいと思う。
> まずは型から入り、徐々に内実が伴うことを期待するという戦法。
実際に問題集を使用する際のヒントになりました。
私が今行っているのは、動作化の偽者のようなロールプレイング方式と
生活で実感した体験を親子で話すことで、物語に感情移入しやすくする
というものです。
おそらくですが、226さんの書いている方法は分析批評の技法と
私は受け取りました。作文における分析批評の技法とは異なり、読解における
分析批評の実践は小1の子どもには、かなり時間をかけて行う作業であるため
現在はやっていません。ただ、今後の学習の上で実践していこうと思っています。
> 問題集は、一般に期待されている解答もこの方法論で出せることの確認と、
> 対象・心情の種類の表現を増やすきっかけに使う。
確認ときっかけですね!よきアドバイスを頂きました。本当に有難うございました。
>>231 それって技術論先にありきで、真の国語力、感受性や想像力を育む努力とは逆行しちゃうんじゃないでしょうか?
たしかに大人が分析しあっていても少しもヘンではないけど、小学生がやってたら十分に奇異だと思うよ。
>>226にさかのぼっても、それは大学受験用の参考書に書いてあるごくふつうの方法論だけど、それを小学低学年に持って来ても意味ないでしょう。
この辺のところは、もうすでに中学受験国語の世界では議論しつくされているわけで、ID:zuubs6LCさんが言っているようなことは
田舎の高校受験主体の塾講師くらいしか言わないんじゃない? 「出口マンセー」とか。
やっぱり型とか枠以前に、小学校の低学年段階では、どんな形でもいいからよく水をやって日光にあてて大きく育てていくものだと思うよ。
型枠は5、6年になってからだって間に合う。
234 :
218:2007/03/03(土) 18:26:16 ID:gunsC2ue
>>228 うちは女児です。確かに小1で出来ることは限られていますね。
ただ今後の学習の実践には役立つ意見を多々頂けたと思っています。
とはいえ、子どもとの距離のとり方に気をつけるというご意見は身にしみます。
待つ努力を持つことが今の私にとって一番大事なことだと思っています。
先ほど「読解の勉強は難しいね」と娘に話したところ、
「じゃあ、これからは自分の思っていることを正しくママに伝えるようにするよ。
それを目標にしようよ(なぜか私も一緒に入ってますがw)」と元気よく言われました。
何事にもポジティブシンキングなので親としては助かります。
子どもを追い詰めるようなことだけはしないように、肝に銘じてやっていこうと思います。
こちらで相談して本当に良かったです。有難うございました。
>>234 ああ女子だったんですね。
ちょっと勝手に男子かと思っていました。
娘さん、たぶんほっぽらかしでも問題ないでしょう。
ストップかけないで好きな本をたくさん読ませてやりましょう。
星新一あたりならもう大丈夫じゃない?
>>232 分析批評までご存じなら、私からはあまり言うことはないのですが、
先の笑いの分析手法は、語用論の応用での議論から拝借したものです。
(ロールプレイングについては不勉強につきわかりません)
>>233 >それって技術論先にありきで、真の国語力、感受性や想像力を育む努力とは
>逆行しちゃうんじゃないでしょうか?
「ありき」云々は、ありきたりwで抽象的な議論にしかならなさそうなのでスルーさせていただきます。
>たしかに大人が分析しあっていても少しもヘンではないけど、小学生がやってたら十分に奇異だと思うよ。
うちの家風が奇異といわれても否定する気はありませんよ。
自覚のうえでやってることですから。他人と同じことやるのはつまらないし。
「たしかに」以下もレッテル貼り風なので、やっぱりスルーさせていただきます。
(出口は生理的に…ウィスパー@「温厚な上司の怒らせ方」DVD)
>>235 218です。星製薬があれば就職したかった私です。
星新一は私も読みたいので、早速そのへんに転がしておきますw
本はいいですね。勉強のための本も良いですが、読書はあくまでも趣味と
捉えていますので、これからも沢山(私も)読みたいと思います。
レス、ありがとうございます。
連投すみません。218です。
>>236さん、語用論についてはあまり詳しくないのですが、目に見えない事象を
イメージ化することで文意を読み解くということだと私は解釈しています。
いわゆる文化的コード(スキーマ)とキーワード、対象となる言葉の文法知識が
必要となるので、小1の娘には難しいと感じています。
ですが、機が熟したら是非試みてみるつもりです。助言頂いて良かったです。
動作化は小学校で行われる授業の方法論のひとつで、実際に一場面を
演じることで、主人公の気持ちになりきるというものです。
しかし、娘にはあまり効果はなかったらしく、限られた授業の中での試みとしては
難しさを感じています。なので、家庭で授業の補完の形で行ってみることで
主人公は誰か、主人公は何を見たのかを感じさせています。
(ただ読解力低下については、小学校教育の上でも大きな問題となっていて
動作化での限界とそれ以上の試みを常に試していこうという動きがあります。)
ただ、そこでよい教材はないものかと思いあぐねて、悩み悩んでこちらに
たどり着いたという訳です。各後家庭の試みや考えを伺えて、私には非常に
勉強になりました。レスありがとうございました。
そろそろ名無しに戻ります。助言くださった方、改めて感謝申し上げます。
>>238 そうですね。語用論の考え方を生のまま子供に教えるのはちょっと無理です。
でも、文章には、文字通りの意味と、言外の意味があるということを、日常の具体例
(例、「牛乳パック切ってくれる?」は質問じゃなくて、「牛乳パックを切ってください」という依頼)
を通して教えて、
言葉っておもしろいねと誘導する程度なら、無理もなく(奇異な家風と思われることなく)
穏当に取り入れられると思います。
ロールプレイングは、そういうのでしたか。昔、あるサークルの実習で
やらされて気恥ずかしかったのを思い出しました。
他人の気持ちがわかる方法ということで、道徳授業でも取り入れられてますね。
なお、分析批評では、心情理解の方法論はあまり展開されていないように思います。
心情を概括的な言葉でくくってしまうのは、粗雑な思考にもつながりかねないなどと指摘されるのです。
それで私は、心情に関してはつまみぐい、接ぎ木的に大学受験テクニックを取り入れてます。
そんなわけで、批判者のいうこともわかるのですが、私としては、うまくバランスをとって
るつもりです。
では私も日常に戻ります。
小1の息子がいます。
低学年のうちは、よく理科・社会とかに通じる‘先行体験’してると良いと聞きますが、皆さんは、どんな取り組みされてますか?
吉本笑子さんの本など読んで見ましたが、そこに例示されているように、スムースに日常の中で、ちょっとした知識を与えると言うか、先行体験になるよう持っていくのは難しいです。
慣れなんでしょうか…。
それとも、私が理科・社会とも苦手だったので、その知識不足からきてるのかなぁ…。
いずれにせよ、皆さんの経験談でも何でも構いませんので、お聞かせ願います。
>>239 >文章には、文字通りの意味と、言外の意味があるということを、日常の具体例
(例、「牛乳パック切ってくれる?」は質問じゃなくて、「牛乳パックを切ってください」という依頼)
を通して教えて、
アスペじゃないんでしょ?
そんなこといちいち言わないでしょ・・・・てかふつうは子供が嫌がるよ。
頭が固いんだろうか?
低学年のとくに国語なんかは、「何を」やらせるかより「どう」やらせるかでしょうに。
いかに子供がモチベーションを持ってやれるかが優先事項でそのために何をやればいいのか、という話になる。
小1あたりまではともかく、学年が上がってくれば親の話なんかロクに聞かなくなるのがふつう。
自分のうちで何をやっているか、なんかはホントどうでもいいことで、それをおとなしくやらせるノウハウの方が
(あったとしたら)よっぽど大事でしょう。
>>240 答はかんたん。
お父さんと遊ぶ。
以上。
>>241 >アスペじゃないんでしょ?
>そんなこといちいち言わないでしょ・・・・てかふつうは子供が嫌がるよ。
おもいっきりズレてるよ。
勘違いされたのかな。
<うちでは家風により、自然にそういうふうに子供が疑問をもって、だから説明するはめになる>
ということを言ってるんじゃ「ない」よ。
親が発話行為の仕組みを子供向けにかみくだいて意識的に話すことがあるということ。
私たちが使っている言葉それ自体に意識を向けることが非常によい頭の訓練になる(by野矢)と考えてね。
それを、いやがるかどうかは、話のもっていきかたしだいだよ。(「どう」ってことだな)
あらたまって、そういう話の時間を設けているわけでもなく、雑談だよ。
こういう話でも、いくらでもおもしろおかしくできるんだって。
もっとも、おもしろおかしくできるかどうかは親の得意分野にもよるだろうね。
>それをおとなしくやらせるノウハウの方が (あったとしたら)よっぽど大事でしょう。
家風にしてしまうことだなw(半分まじ)
>>243 だからそんなレベルの話なら単なる自慢話、自分語りじゃん、って・・・・
その辺を客観的に見られないのね・・・・ってことなんだけど?
全部言わないとわかんないのかな(w
>>244 自慢の要素ももちろんあるよ。だからどうした? としか言いようがないですな。
自慢話である以上、客観的に役立つまたは楽しませる要素もなるべく多く盛り込まなければ申し訳ないっていういつもの意識。
243の客観的な目には、自慢の要素しか見えないということはわかった。
私は自慢の要素だけとは思っていない(半分以上まじ)
「244の客観的な目」ね。
自分の客観的な目なんて言ったらまた自慢だと思われちゃうw
>>245 あらら、開き直っちゃったのね(w
自慢話なんか役立ちもしないし面白くもない。見苦しいだけってよく覚えておくといいよ。
>243の客観的な目には、
誰の目にも同じように写ると思うけど?
>>226をもう一度読み返してごらん?
>>218などの回答になっていると思うわけ?
それと、このスレは「中学受験」のスレで、そういう観点から見てもかなりずれていると思うよ。
>>240 体験といっても映像による間接経験になるけど、NHKの今年度の理科新番組2つ
小5理科と小6理科、すごくよくできてて面白かった。あてものクイズ→正解映像になってる。
そういうのを一緒に見てきっかけにしては?
磁石とかおもりとかの回は、小1でも興味もてると思う。
>>240 うちは3年生だけど料理(買い物も)させてる。
手伝いとかじゃなく完全にまかせる(横で見張ってるけど)。
野菜の産地知ったりとか
キャベツに虫がいたりとか
炒め物の時金属部分持ったら熱い事とか、いつもこっそりメモってるみたい。
>>240 >>250が言うようなことは、大手進学塾の社会教官担任による
ガイダンスでも言われた。
他は、小さい頃から親の手伝いを良くさせたことと、一緒に散歩に
出た際に植物について話してみたり、虫取りに出かけたり、
潮干狩りに行ったり、魚釣りに出かけたり。
その後は必ず図書館で科学のアルバム辺りを借りてきて、
一緒にみつけたものを調べたりもした。
あと、草取りついでに、植物の違いについて考えさせて、
その後図鑑で調べたり、ネットで調べたり。
星空を見て星座を教えたり、雲を見てどうしてああいう形のものが
出来るのか考えさせて→調べたり・・・
親が面白そうだと思うことを、子供と共有して、一緒に考えながら
遊びました。楽しかったです。
>>251 何だか私の幼馴染を思い出す話だねー
その子は毎年海水浴では背中を真っ赤にして海辺で貝採集
夏休み明けの自由研究ではその標本を出していたけど
1年ごとに中身が増えて、6年生では何箱もの中にぎっしりと
綺麗に整理して貝名、採取日、その貝の特徴・・とか
まるで本物の博物標本みたいな素晴らしいものになって
最後は課題のコンクールで総理大臣賞か、なにか凄い
賞を貰っていたはずだと思う
中学の時には、集めていた貝の中で古代魚の糞が化石化した
すんごい珍しいものがあったとか、地域の新聞沙汰になったいたよ
大人になってからのクラス会で再会した時、「なにやってるの?」って
聞いたら某国立博物館の学芸員と国立大の理系助手の二束わらじを
やっていた
その子は、中受組じゃなかったし成績も詳しく見せてもらった事は
なかったけど、やたら頭のいい子だったと記憶しているよ
>>251 >親が面白そうだと思うことを、子供と共有して、一緒に考えながら
>遊びました。
このあたりがキモなんだと思う。
まずは親が興味を持つこと、そこから大人の知識と情報収集力を駆使して
広げていくこと「勉強させる」という姿勢ではなく「一緒に学ぶ」姿勢というか。
でも実際やってみると、小学生レベルの学習でも、自分が子供の頃とは
いろいろ変わっているところなんかが見つかって、ためになるし面白い
親がこんなに楽しんでいいのか?と思ったりもする。
仁徳天皇陵とかつて習った古墳は、いまや「大仙陵古墳」で
今時の子供には「仁徳天皇陵」といっても馴染みがないなんていうの、それで知ったし・・・orz
>>240 あまり理科とか社会とか科目で考える必要はないと思いますよ。
細かく教える必要もない。
色んな体験をして一緒に「なぜだろうね? 不思議だね?」
と言い合っていれば、子供は知りたがりになります。
それが勉強の原動力になりますから、はじめから何でも解説する
のは考えものだと思います。
うちも
>>251さんの所のように、よく一緒に出歩きました。
霧が出たら高台に登って霧が晴れるまで、ぼーっと見たり、
アリの行列を気が済むまで観察したり、
ダンゴムシが丸まったらそれを解除して歩き出すまで
見守ったり...。
流星群の時は寝袋持ち出して、庭に寝転がって観察しました。
子供の気が済むまで、せかさずじっくりが大事です。
親は何の約束も入れられない日々でしたがw
そうそう
私が習った時は「北九州工業地帯」だったのに、今は「北九州工業地域」になってるし。
ベルばらスレも好きな人がいますね。どなた?
皆さん大変努力していらっしゃるんですね。すごいです。
ただ、最終目標って中学受験ではなくて大学受験ではないのですか?
有名私立中学に合格できても、大学が三流では意味ないですよね?
親御さん自身が息切れしない方法があったら教えてください。
近所の公立から有名どころの高校に進学する子はほとんどいない。
そして有名どころの高校でも1流といわれる大学に進学する子はほとんどいない。
だったら中受させるでしょう。たとえ結果が3流大学だったとしても、結果だけを
望んでるわけじゃなくて充実した設備、環境の中で6年間過ごさせてあげたいって
思うし。
有名私立→3流大な子が公立に行ったとしても、3流以下大どまりだと思う。
ようは本人の資質ですよ。
大学受験も最終目標ではありませんよ。
将来やりたいことがあって、その過程でその方面に強い学校に行くだけ。
勉強に限らずスポーツや音楽でもそうでしょ。
プロ野球選手になりたいとかピアニストになりたいとか。
夢のある子は強いよ。
↑って適当に見守ってりゃいいと自分は思ってる。
小学校低学年までと同じ手の掛け方を続けていたら、
子供も切れちゃいますよ。
年齢相応の子育てがあるのですから、中学高校大学まで
べったりくっついていようなんて、思ってはいけません。
>>260 ていうか、そんなに私の気力がもたないよ。。。。
262 :
名無しの心子知らず:2007/03/06(火) 15:45:09 ID:h1dL/vLe
豚切りですが、学研の「地理の鉄人」お使いの方いらっしゃいますか?
現小3の息子にぼちぼち都道府県と県庁所在地を覚えてもらおうかと思いまして。。
ミニモニのCDのでいいかな??と思いつつ、迷ってます。
>>257 環境買いで受験する家庭も多いんだよ。
つか、最終目標が大学受験なんてアリエナス
過程にすぎないよ
>>262 子は鉄オタのため、地理は得意なほうなので「地理の鉄人」は買わず、
「歴史の鉄人」のほうしか持ってないけど楽しみながら勉強できたみたい。
要点スラスラ解説のCDが気に入ってるようだ。
クイズ形式にもなってるし、割とおすすめ
お値段は確かにちょっと高いけどね。
264 :
240:2007/03/06(火) 19:43:15 ID:KL2ZPMLp
お礼が遅くなりましたが、皆さん、色々とアドバイスありがとうございました。
親自身が一緒に楽しみながら・・・で良いんですよね。
>>242さんが書かれてるようにお父さんと遊べたら、また取り組みも違うんでしょうが、
うちは恥ずかしながら、母子家庭のため、ちょっと肩肘張りすぎていたのかもしれま
せん。。。
かなり、気楽になりました。
本当に参考になりました、ありがとう。
宮本算数教室に入らせたい・・・。
ウェイティング100人以上って聞いたけど知ってる人いますか?
先着順の塾だっけ?
宮本に行かせたがる親の気が知れんが。
266は中受スレ住人の発言とは思えない…
勉強不足。
今春一年生になるので、算数塾のこと全く知らなかったよ。
ただ本の題名なのかと思っていましたw
このスレは初参加です。
勉強不足ですみません。
嫌味だけじゃなくて教えていただけると嬉しいのですが・・・。
>>270 「宮本算数教室」でぐぐってみたら?
山ほど出て来るよ。
>>271 山ほどはでてこないでしょ〜。
過去ログ等にちょこっとでてくるだけだよ。場所や電話番号をネットで公開
してないんだから。心が狭いね〜。
>>270 横浜みたいですよ。講演会に行かないとならないみたいですが。
(遠くて興味がないので私もこのくらいのことしか知らない。)
>>272 271の心が狭いというより、まずは自分で調べることを覚えないと、
ってことでしょ。「聞く前に、自分でググる」
>>270 中受には、親の情報収集力も必要だよ。頑張ろう。
>270
265ですがうちも新一年生です(w
宮本先生は有名だと思ってましたが、案外知られてないんですね。
パズルは新一年生でも楽しめるのでオススメですよ。
パズルはウチもやってますよ。
意外と最初のとっつきは悪かったけど、似たような思考傾向の問題が塾で出て
クリアできたので役に立っていると思う。
豚義理なんですが、東大脳の作り方って本を借りて読んだんだけど、どれだけ
理3合格する女子が性格が悪いかがよくわかった。妹の事さげすむし、人への
思いやりとかまったく欠落してるっぽい。
この人は5年からの通塾で十分なんて断言してるけど、地頭のいい人だったから
だと思う。まったく参考にならない本だった。
でも閉鎖的な田舎の学校についての部分だけはよく分析されていてよかった。
こういう本で「これは読んでおいたほうがいい!」っていうようなのはありますか?
>>276 「こういう本」というのを、
勉強の面である種の成功をした者の心中が垣間見え、読後感が悪いかもしれないながらも、
部分的には参考になる、って感じに理解したうえで、『プロの論理力!』。
隣の子どもはどうやって東大に行ったのか──東大生親子1000人に聞いた子育て術
教材勧誘の電話うざー。
電話勧誘しなきゃ売れない教材なんておことわりさー
花鳥風月本。
低学年から準備しておいたほうがいい!ってつくづく思うよ。
>276
ざっと読みました。私も妹をバカにしている所はちょっと・・・と思いました。
それと出身幼稚園を絶賛してましたけど、あの幼稚園出た子は小学校で問題児扱いされる子が多い。
この本鵜呑みして入れる人が多いのか、倍率は高いみたいです。
定番ですが「親力で決まる!」はオススメです。
実際、子供の学力なんてその子の気持ちの持ちようと努力で
どうにでもなると思う
うちは長男、次男も中受なんて考えもしなかったし、勿論中受用の
勉強なんか一度もさせていない状態で公立中に進学したけど
真面目に勉強していたから、最終的に長男はまぁ恥かしくない国立大
次男は明日結果発表だけど、担任の先生からもまず落ちないだろう!って
言われている、旧帝志望受験生になってる
長女は、本人の希望で中受させて、それなりに中受の為の勉強もし
た高1で決して成績は悪ないし、学校生活も充実しているみたいで、
受験させた事に対しては間違ってなかったとは思うけど、学力的に
中受の恩恵を兄達以上に受けたか?といえば、もう本人の実力次第
でしかない、というのが親としての感想です
>>282 中学受験は、大学受験のためだけにするわけじゃないんだからそんなもんでしょ?
落ちこぼれ大量発生 ・・・開成の学力二極化が深刻
中央大学合格者2007 (○=私立、●=県立、都立)
1位 ○桐蔭学園 204人
2位 ○桐光学園 175人
3位 ●八王子東 109人
4位 ●県立相模原 86人
5位 ●小田原 85人
6位 ●都立国立 83人
7位 ●高崎(群馬) 81人
8位 ●長野 77人
9位 ●立川 76人
10位 ○開成 74人
開成のHPによると中央の過去3年の合格者数は14→32→13→74と推移。
隔年現象があるにせよ、異常な増加率である。
“放任主義”で落ちこぼれの多いことで有名な開成。
今年度も東大には合格者を多数輩出するだろうが、一方で成績下位層が深刻だ。
>>282 御三家レベルでも結局は本人次第だよ
重要なのはそれ以外の付加価値。
中大は法学部のご威光がいまだ高いし
今年の法科大学院の司法試験合格数もトップ(合格率はたいしたことないがw)だったからね
ここにいる親御さんはどこの大学なら満足するのだろう…?
>>287 中受を前提にしているのなら、最低でもマーチ、関関同立以上、
普通には名門国立、順調にいけば旧帝トップ
もしそれ以下だったとしたら、もう系列一貫校としてのプライドと人脈www
>>287 うちは海の生物や環境に興味があるから、フィールドワークはきついので
研究職についたらどうかなと思っている。
研究職というのは私が勝手に思っていることだけど、大学名ではなくて
その大学で何を学ぶかが一番大切だと経験上感じている。
中学受験は念頭においているけど、最終的には自分の好きな職業に
結びついた大学へ行けというのが我が家の方針だよ。だから自分探し
したいなら、自分で学費出して大学へ行ってくれって感じ。
>>288さんが書いているのは、一般的にという意味でだと思う。
私のまわりで中学受験させるお母さん方は多種多様な考えを持っているよ。
>287
そういうのは自分(親)の学歴基準に考えるんじゃないかな。
というか低学年の今では、時代も変わるしそんなに具体的には
考えていない=自分達の学歴基準かなぁといった感じ。
それだとうちは中受からがんばらせないといけないような
高学歴ではないのだけど、ただ近所の公立中学・高校の評判が悪いので
私立中に入れたいなと。
>>289 揚げ足っぽくて悪いんだけど、
海の生物や環境に興味があって研究職ってことだと
やっぱりフィールドワークが必要なんじゃないかな…
関西の人から見れば良くわからない事実だと思うけど
東京の人は腐っても「開成」が根強いよ。
293 :
287:2007/03/12(月) 22:43:24 ID:0fkrPVyJ
参考になりました。うーん、やっぱり中受を考える以上、ある程度の学歴を
求める傾向にはなるんですね。
ウチの娘(小2)は年長の頃に「大きくなったら何になりたいの?」と問いかけたら
「なーんにもしないでぼーっとしてテレビ観たい」と言われて愕然…
ニート対策として、お料理教室やらアレコレつれまわした結果「小さい子が
好きだから保母さんか、お料理が好きだからコックさんになりたい」と言い出して
だったら家政科のある大学の付属にとりあえずつっこめ!という流れで中受を
前提に塾通いしてます。
塾に通う中で色々影響を受け、算数が意外と得意だということも判明したので
最近は「自分のアトピー治す薬の研究がしたい」と言い出してるので、視野を
広めるためにあまり家政科には拘らない様には導いてますが、あまり低学年で
進路を固めることに不安があります。
夫は高卒の専門学校中退で漫画家やってるので、あまり学歴には拘らないし
私は絵が好きだったので、美大付属でそのまま大学まで上がりましたので
あまり一般的な中受の感覚をつかめてません。
ここの書き込みを見て、親である自分の意気込みが弱いようで、勉強させて
いただいてます。
>>291 289です。
多少のフィールドワークは必要だけどフィールドワーク中心でない
業務という意味で書いたんだ。誤解招いてしまったようでごめん。
>>293 私も芸術系大学卒だけど、子ども(小1)は理学部か薬学部志望w
小1で何をほざいてと思って当初は笑っていたけど、私の母親の死を
体験したのでそう思ったみたい。それからは身近なものや現象を教えるついでに
こんな職業があるよ、と教えている。
その仕事の魅力と大変さの両方を教えることで、沢山の人と物や現象を
通じて関わっている自分を子どもは意識し始めている。
でも子どもの考えは勝手に変わっていくと思うから、心配しなくても大丈夫だと思う。
私はそうだった。勝手に志望校選んで勝手に受かって今も勝手に生きてますw
すごいなあ、1年生で薬学部志望か。。。
うちの子なんて「大きくなったらママとおうちにいたい」っていってるしwww
友達としりとりしながら帰ってくるような幼稚なお子です。
精神的に成熟してないと中受は難しいって言うけど、うちはやっぱり無理かしらorz
296 :
名無しの心子知らず:2007/03/13(火) 10:15:22 ID:lBAqTD94
大学名ではないけど、好きな研究をするには研究費用が莫大にかかるのは事実。
研究費が多いのはやはり東大。学部一つで地方国大分はある。
お金をつける役人や学術委員が東大卒で母校の後輩だから仕方ないかもしれない。
297 :
名無しの心子知らず:2007/03/13(火) 23:54:01 ID:fe3/TLP5
地頭のいい子の特徴がまんま自閉の特徴なんですね。
羨ましいような羨ましくないような。
298 :
名無しの心子知らず:2007/03/14(水) 00:55:44 ID:f2nAUPf9
小1で薬学部志望?そりゃすごい@@
うちの上の子は高校生だけど小学校のときは
大学にどんな学部があるかも知らなかったなぁ。ははは
薬学部は私立と国公立ではまったく違うというのも社会に出て初めて知った。
まぁどーでもいいけど
>>284 これって進学者数じゃなくて、合格者数ですよね?
言い方悪いけど、滑り止めの滑り止めっていう感覚で受験した結果じゃないだろうか。
薬学部とか医者とか
なんとなく、病気の人を治すんだ〜とか治らない病気のお薬みつけるんだ〜とか
子供らしい夢が見えてほほえましい。
うちの息子(小2)の夢は「国際弁護士」
そ〜ですよ、湯浅氏みて影響されたんですよ・・・・orz
ここの住人の教育レベルの高さにビックリ
小さいのに、シッカリしてるなぁ・・なんて思う私の息子、小2も中学受験組
夢はベタベタな警察官。
皆さん、どれくらい勉強させてますか?
習い事は何をさせてますか?
>>302 うちの子は、警察官は警察官でも、官僚を目指したいらしい。
東大文T出身が多いと話したら、本気で行く気になっている。
>>301 294です。まさにそれw
滅多にテレビは見ないのだが、たまたま見た番組で言っていた言葉を
憶えていたみたい。そういえば子どもの幼稚園時代のお友達は医学部志望だった。
ついでに小1時代の私は学者志望。今と全然違うわw
言葉だけ聞くとすごいみたいだけど、内実は子どもの感じたままを言っているだけって
私も思っている。私としては笑える話として書いたつもりだけど、
凄いと思われてしまったようで、そりは誤解ですよ!皆さん
>>299 そういう知識こそ親が何気なく教えてあげると、大学進学への指針になると思う。
情報収集は親主導で。進路を決めるのは子ども主導で、といけたらいいなと思う。
>>303 凄いですね!
お子様、おいくつですか?
家の息子は、そんな事を言っても多分、ちんぷんかんぷん…
何てったって
早番の日は帰って来たら虫捕りに行くかぁ〜…なんて昨夜呟いてた。
同じ警察官志望でも、こぅも違うなんて…orz
306 :
名無しの心子知らず:2007/03/14(水) 19:33:50 ID:JLllxWZP
>305
要は目標にしてモチベーションがあがれば何でもよいのでは?
私の友達の子なんか、野球やりたいから中高一貫校はいる!!といって
みんなが行きたい超難関校受かったんだけど、
いまだに野球でプロ目指すって言ってるよ。
性格悪いなんてあたりまえじゃない。塾に激励に来たTK生たち。飴を配るのに
一人一人に放り投げていったって。まるで動物にえさをやるみたいにね。TK生になる学校の先輩も
性悪ぶりを休み時間ドッジボールに発揮してたって。いい子に育つと遠慮しちゃって
頭よくならないんじゃないかと思うくらいだわよ。先生の前では大人しそうだけどね。
偏差値の高い学校といい子の性格?を両立させることにこだわるより、互いに切磋琢磨できる優秀な子供が
いっぱいいる塾に入れ、ごりごり勉強することが最短だと思うよ。算数は4年で勝負つき、5年でとどめさされるから。
日本語で頼む
新4年の保護者はどのスレに移動?
>>309 ここでいいんじゃないの?
たしか、前にも低学年に限らず幅広く話そうって話も出たし。
現にうちは、新5年。
もしくは、それぞれの塾のスレ@お受験板。
>>280 検索してみましたが「花鳥風月本」という本があるわけではなく
花鳥風月について書かれた本という意味なんですね?
具体的にはどのような本がおすすめですか?
この私が合格させる 花月&風月著
315 :
名無しの心子知らず:2007/03/19(月) 09:26:42 ID:rFeZDfT9
>314
グリーンの方が眼にはいいと思うけど、
ブルーとの比較だったらあんまりかわらなさそう。
赤は子供部屋にはよくない。ってきいたことはあるけど、
学習チェアだけだったら影響も少ないと思うし好みで買えば!!
316 :
名無しの心子知らず:2007/03/19(月) 10:17:08 ID:SKDWlr74
結局小さい頃、人よりなんでも早くできたとか中学受験にはまったく関係なかった。
ようは、受験勉強はテクニック。
大学受験も学校の成績なんて関係なく、模試でどれだけ
点数とれるかで決まるもんね。
うちは人よりまったくもって何やるにも遅い子で
またそこがすごく可愛いところなんだけど、でも、あまりにも
トロ過ぎて、どーなるかと思ったけど、中学はちゃんと偏差値65の
私立中に合格した。
ただ、人徳というのかな?塾でも学校でもとにかく先生に可愛がられ
よく目をかけてくれた。基本的にお馬鹿な子でトロイ子なんだけど
でも何をやらせても一生懸命頑張る子だし、ニコニコしている子なんで
ある意味目だって、よく面倒見てくれました。
とりあえず、小学校入学するときに字もかけず、4年生まで
『わ』と『は』を間違えたり、単純計算ミスなんて6年生になってもあった。
それでも合格できる。
やはり、受験のテクニックをきっちり教えてもらえる塾なり先生がいると
合格間違いなしだと思います。が、そういう受験テクニックだけで合格したうちの子みたいな子は
中学に行ったら、基本的に出来ない子なんで、苦労することになるかもしれませんね。
けど、先生に可愛がってもらえるような子なら、それなりに実力つけて
大学進学できるかもしれません。
317 :
314:2007/03/19(月) 14:16:13 ID:uFP9ZQtI
>>315 ありがとうございます。
目に優しく穏やかな気持ちに慣れる緑に最初は惹かれたのですが、
青だと気持ちが引き締まるので学習には青もいいのかな・・と。
考えすぎですかねww
本人に選ばせます。
勉強部屋ですが、真っ白の部屋というのも良くないそうですね。
気持ちが落ち着かないそうです。
うちはこれのブルーにしました。
お揃いで頑張らせましょうw
中受予定の皆様は、入学時より子供さんに、きちんとした学習机を用意されているのでしょうか?
うちは今春、小1の息子がいますが、悩んでいて、買いあぐねています。
いろんな教育本をみる限り、「小さい時から自立・自主のため必要」とか「親の目が届くリビング机でOK」など主張は様々…。
320 :
名無しの心子知らず:2007/03/21(水) 11:17:23 ID:WaDTfSrh
うちは今度新2年生坊や。
リビングに安い組み立て式の机。本を読むのでバランスチェアとバイオライトは奮発しました。
幼稚園の頃はリビングテーブルでプリント等してましたが、おしゃべりばかりで集中しないから、学習の「場」を気持ちの切り替えの為につくりました。
自分の縄張りは自分で管理運営するのも大切かと思います。いつもぐちゃぐちゃしてますが、少しは以前より自覚してきたような気がします。
>>319 学習机は本棚などと共に子供の物を整理するのに必要だと思います。
学習机は親の目が届きにくいことがメリットになる場合もありますしね。
リビングテーブルは「併用」というカタチになると思います。
>>319 わがやの場合はリビングつづきの和室に学習机を置きました。
2階の子供部屋には数年のち、頃合をみて置こうかと思ってます。
>319
うちは学習机買っていません。ダイニングテーブルが大きめで
そこでさせています。
入学時にダイニングに子ども専用の収納、教科書や勉強道具
ランドセル用を1つおきました。
扉付きなので雰囲気は損なわないかなぁと。
低学年の今は、親が教えたり採点したり、そのドリルが終ったら
次はこれやってねと出してやったりすることが多くて、2階の子ども部屋と
往復するのはどう考えても非効率的で。
子どもが集中してやりたいと思う頃(多分小学校高学年)になったら
子ども部屋に学習机をおこうと思っています。
その頃だったら将来的に子供用のパソコンもおけるような机を
買うだろうし、椅子に足置き場のあるのはいらないだろうしと。
324 :
名無しの心子知らず:2007/03/22(木) 13:02:43 ID:eF+cuIY/
このスレに来ている方は、
公立小の方だと思いますが、お子様の通知表はいかがでしたか?
うちは、・・・・音楽がダメでした。
なんか救いようがないです。
体育がいつもダメ…
326 :
名無しの心子知らず :2007/03/22(木) 13:13:02 ID:eF+cuIY/
>>325 男児ですか?
うちは、中受の塾にも通い始めてしまっているため、
いまさら音楽と言われても・・・・。
>>326 小3女児です。
3歳年下の弟よりも跳び箱が飛べないorz
某楽器の先生曰く
学校では五線譜をすらすら読めるようにわざわざ教育したりしないそうなので
そこでつまづく子もいるという話でした。
328 :
名無しの心子知らず :2007/03/22(木) 14:03:35 ID:eF+cuIY/
>>327 うちの子小1ですが、すごい不器用で
この先、図工と体育なんかもダメが付く予感・・・。
公立なので温く適当にやらせるつもりでしたが、
中受で内申が重要になるのは5年生ですよね。
そのころまでに何とか「普通」に持っていければいいけど・・・。
いまさら音楽教室に行かせる気はないし
音楽が出来ないのもこの子の愛嬌として、
放置していてもいいものか・・・・。
>>328 中受で入るような学校は、楽器を習っている/いた子の割合も高いでしょうし、
中学に入ってからも苦労するようだと、気の毒ですよね・・・。
330 :
名無しの心子知らず :2007/03/22(木) 14:29:07 ID:eF+cuIY/
>>329 そうですよね・・・。
聴くのは苦痛ではないようで、譜面が読めないことが問題なので
私が教える・・・のも大変ですよね。
(エレクトーンを習っていたのも遠い昔。)
ところで自分で鍵盤楽器を教えているママさんっているのかしら?
>>330 譜面が読めないだけなら、五線をそれぞれミソシレファと教えて、
ファラドミはその間と教えれば、
成長していくうちに、読めるようになるのでは?
自分の子にピアノを教えているママさんは、知り合いには何人かいますよ。
都内男子校だと、小学校の内申が合否に影響する学校は殆ど無いよ。
難関校であればあるほど、当日の試験の点数一発勝負だよ。
ただし、国立はある程度は関係ある(建前上は)が、学校によっては出席日数だけクリアすれば
OKとか、高校受験ほどの内申重視は考えなくてもよい。
ある意味、中学受験ほど合格基準がクリアな入試って無いと思うよ。
だから、体育音楽図工が苦手だけど、主要科目が(特に算数)が得意な子は
迷わず中学受験をお勧めします。
333 :
名無しの心子知らず :2007/03/22(木) 16:04:13 ID:eF+cuIY/
>>331 やっぱり放置は良くないですよね。
出来るかどうかわからないけど、ちょっと教えてみようかなと
思いはじめました。
>>332 うちの子も実は算数は得意です。
似たような子が集まるのかしら・・・
受験勉強量も
算数:国語:理科:社会=50:25:12.5:12.5
で進めるとよいってよく聞くから
算数得意な子はやっぱり有利なんじゃない?
完璧なら他の教科に時間を振り分けられるし
・・・という私は新小1男児の母
4月から塾に行く予定です
335 :
名無しの心子知らず:2007/03/22(木) 19:05:58 ID:NDJXhztI
意外に社会ってあなどれない。
理科と社会を一つにまとめてやってる学校が多いから
60分の中で理科と社会の時間配分をしなきゃ
いけないのだけど、社会って考えても出てこない暗記ものだから。
社会は大変。全然出てこなくて、うーんウーン、て考えているあいだに
どんどん時間たっちゃって、ああああ、理科!!理科やらなきゃ!
となる。いったん焦るとあとはもう・・・だから社会はホント大変だよ。
算数に50どころか全振りorz
YTを含めテストは2回受けた。以下傾向として
国語は元々長文読解を得意としてるのでほっといてもそこそこに仕上げてくる。
理科は「好きこそものの上手なれ」で、ちょろっと復習でほぼ完璧。
社会は勉強に時間取れてないだけあって、それなりのショボーンな点数。
算数はものすごく時間割いてるのになんか絶望的…。
こんな娘でも理系に進みたいと言っているから何とかしてやりたい。
内心「文系の方がむいてるんじゃないのかなあ」と思いつつも…。
今基礎の基礎からガリガリやり直し中。
すみません、全振りって何ですか?
(検索するとゲーム関係でいろいろ出てくるかんじだけど…)
ああ、ゴメンナサイ。
算数:国語:理科:社会=97:1:1:1
みたいに算数にほぼ全て時間を振り当ててるということです。
(実際はそんなに極端じゃないけど)
中受は国語と算数はほとんどの学校で半々なのに、
塾ではいまだに算数の振り分けの割合が高すぎ。
YTはテストによっては算数200、国語150。
算数を重要視しているのは学校じゃなく塾のほうなんだよね
算数偏差値70超えでも国語力の無い子なんていっぱいいるんだから(特に男子)
もっと現実を見据えて国語力UPに尽力してほしい。
>>338 あ、そっか。>334の算数50を踏まえてるわけですね。(馬鹿すぎ>自分)
それでYT国がそこそこというのはうらやましい。自宅学習なんですよね?
理社も受けたってことは新4年なのかな?
算数はどんな勉強を?
うちもこれまでは算数全振りに近いけど、算数はそれなり、国語はぼろぼろです。(男子)
国語力UPの方法については、目途も立ってません。
今日、自宅での読書タイムのあと(子供の選んだ本)、「どんなお話?」って聞いたら
主人公の名前からまちがってた。何十回も出てくるのに。
塾が算数に力を入れるのは、解き方をマスター、量をこなしタイムアップすれば
結果が出るという即効性があるからかな?
国語は読解力、暗記(漢字)など日頃からこつこつと積み重ねていく地道な作業だから
塾という短時間ではすぐに結果にむすびつかないからでしょうか?
342 :
新小二♂:2007/03/23(金) 08:37:35 ID:X2p3/mx6
暗記する漢字やことわざは学習方法はわかるが、読解力とかはどうすれば伸びるのだろうか?
漫然と読書しても伸びないし、長文読解問題をこなしていけば伸びる?
算数のように基礎的な因子を理解して覚えて、問題に取り組んでいくことで実力がつく。
国語はパターン化されず、基礎の組み合わせではないからどのように家庭で対処していいのか戸惑ってます。
本を読むのは好きなんだけど……
国語の学習は確かに難しいよね。
塾が算数に比べて国語に力を入れないのは、国語
という教科自体が算数よりも集団授業向きな教科
ではないからだとおも。塾自体の力で学力を上げ
づらいため、効果のより高い算数に比重がかかる
のではないかと。
個人的には、低学年の国語の学習のこつは、中高
生の英語学習のこつと似ている部分があると思う。
国語の長文読解といっても、結局はその中に沢山
ある単文一つひとつの集合体。単文の意味を正確
に取る練習が基本じゃないかな。一つ一つの単文
の意味が正確に理解できれば、次は文と文の関係
を理解し、段落の意味を捉える。その次が段落同
士の関係を考えるってことだとおも。
で、結局英語と同じく、単語(語彙)、構文、文
法かなと。読書の多読、乱読は単語や構文を覚え
るのには向くと思うけど、文法はある時にきちん
と学習しないと身につかないと思う。低学年には
難しい文法は無理だけど、それでも主語と述語、
修飾と被修飾くらいは理解できると思う。
長文スマソ
>>340 ID:LRn4IMmSです。
子供は小3(新小4)女児です。
塾には通ってますが、算数の偏差値30前半orz
今家で四則計算をひたすらやってる状態です。
国語の方は
自分で物語書くことで、文法や作者の意図を読み取る力がつくかも?と思ったり。
通知表見てガッカリ…(小2)
ここの住人の子供達は、通知表どぅですか?
この小学生の三段階の○で、どぅ判断したら良いのかな?
受験チームは努力しようとかは、なくて当たり前なんですか?
なかなか同じ中学受験する方が回りにいなく、比べようがないのが現状です。
最初からできる子は授業中に努力しているパフォーマンスが見えづらく、成績が辛くなる。
実際予めわかっていると授業中の集中もとぎれがちだから心象も悪くなりがち。
高校受験塾では、最初はできないふりをして先生にわざと何度も質問に行き、
「努力の末にできるようになった」という演技をするように勧められるらしい。
小学校低学年ではそこまでの演技は無理でしょうからね。
347 :
名無しの心子知らず:2007/03/23(金) 14:27:09 ID:ApFkWPl4
1つだけBで、あとは全部Aでした。
3学期はオールAだと思っていたので、親子とも残念。
生活は○が4つの最高をいただきました。
こっちはホッとする結果でした。
因みにサピ新4年、上位クラス在籍です。
やはり上位クラスになると通知表も素晴らしいですね
そんな通知表見た事ない…
家は塾では普通。
学校の通知表も普通。
めげずに四月の学力テストに向かって頑張ろ。
349 :
名無しの心子知らず:2007/03/23(金) 15:41:23 ID:ApFkWPl4
347です。 うちは女子です。
女子なら塾の上位生は結構オールA近い成績をとっているもの。
担任との相性もありますが。。
お子さんが男子なら、塾で疎ましがられるぐらいやんちゃでも、
親が何度も呼び出されて注意されるくらい落ち着きなく騒ぐ子でも、
6年になるころにはきちんと結果を出してくる子が多くいます。
まぁ、塾友としてはありがたくない存在でしたが、、、
その子達も学校の成績は、最後まで「ホントに頭の良い子なの??」というもの
だったようですよ。
学校の成績など、結局のところ、関係ありません。
上の子の時の経験からです。
>>349 そぅなんですか。
凄く勉強になりました、家は男子です。
おっしゃる通りの騒がしさで…
ガッカリしてると「通知表ガタガタだね」と笑ってる始末
情けない、でも少し元気が出ました。
長い目で見守って行きたいと思います。
良スレ 有り難う。
実技系教科の項目の一部及び、社会の項目のひとつが○だったのみで、後は◎。
でも学校の成績はあまり気にしていないので、子供の努力を誉めるだけ@4年
それよりも暖かみのある先生のコメントの方が嬉しかった。
多分、今の半分ぐらいの◎でも気にしないと思う。
あ、通知表まだ見てなかった。(ランドセルに入ったまま。終了式22日)
と書きつつ、まだ見る気もない。つまらない。
予想ついてるし、それがはずれたこともないし。(良くも悪くも)
みなさん、通知表見るの楽しみですか? 何か期待があるから?
今後に役立てるため?
>>344 通塾されてるんですね。
物語書くのは学校の授業でもやって、がんばってはいたけれど、
しょせんその子の持てる力が表れるだけ、という印象。
積み重ねれば違うのかな。それにも、いわゆる「自由に書け」じゃなくて
やっぱり何らかの(指導の)テクが必要な気もするのですが。
>>352 高学年だけど同じ
自分のときは数字の5段階評価だったから分かり易かったけれど、
今の2期制で3段階の通知表はツマラナイ&見る気にもなれない。
もらってきたことさえ数週間忘れてる。
塾の場合は点数、番数、偏差値、どれも判り易いからね。
暴れん坊ではなく教師受けも悪くないから、主要科目はテスト点数が良ければほとんどよく出来るだし、
かといって塾で特に優秀というわけではない。YTのCで週報の末席に、たまに名前が載る程度。
先生のコメントや生活態度に対する評価のほうが気になる。
今年度は相性の良い先生に当ったのでホッ
中受させるつもりだけど、いまだに去年夏に配られた四谷のプリント間違えまくってる。。。
学校のプリントや通信教材ではよくできてるほうなんだけど。。。
去年夏レベルでいまだにいっぱいいっぱいで,
新4年から入塾してついていける
とは思えないよ。
昨日から悪夢でうなされるorz
356 :
名無しの心子知らず:2007/03/25(日) 10:14:01 ID:ae6+4L/f
うちも通知表はどーでもいい。
3段階評価のオール。
それよりも、一緒に学力テストの結果をもらってくるので
そっちの方が気になった。
算数平均点74のところうちは90点
国語は平均点65点?だったかな?うちは70点。
どちらも平均点超えているからまぁよしとする
なんたけど、でも、国語をもうちょっと取って欲しかったな。
357 :
名無しの心子知らず:2007/03/25(日) 10:27:09 ID:6hPM4Svx
美少女連続強姦事件:女子小学生を強姦しようとした韓国人逮捕
横浜市内の女子小学生を強姦しようとしたとして神奈川県警捜査1課と磯子署は17日、
同市磯子区森1、韓国籍の機械工、ぺ・ソンテ容疑者(37)を強姦未遂の疑いで逮捕した。
調べでは、ペ容疑者は今年3月14日午後2時半ごろ、同市磯子区内のマンション前を
通りかかった小学5年生(11)の少女に「○○ちゃん知っているか。一緒に荷物を探して
ほしい」などと声をかけ、持っていたカッターナイフのような刃物で脅してマンションの階段
に連れ込み、強姦しようとした疑い。
同市内では昨年1月から今月にかけて小学3年生から中学2年生の少女に対する、
強姦未遂事件や強制わいせつが計14件起きており、県警は手口などが似ていることから、
ペ容疑者を厳しく追及している。
>>355 取り敢えず入塾させてみなはれ
周囲の影響や競争心が芽生えたら違ってくるかもしれない。
男子なら、6年の年末年始あたりの頑張りで瞬発力発揮する子もいるよ。
新4年ならこれからじゃないの
359 :
名無しの心子知らず:2007/03/25(日) 21:07:55 ID:iFyxUgEs
低学年の間は、Z会だけで充分だと思います。
3年生からは中学受験コースもあるので・・・
早くから塾通いだと、子供が息切れしてしまいますね。
Z会だけで難関中学を狙えると、チラシには書いていますね。
個人的には、御三家・国立・早慶は塾が必要だと思います。
塾なしで中堅クラスを狙えるなら、子供にも経済的にも嬉しいです。
>359
まだ結果が出てないから。>受験コース
結果は3年後。
狙うだけならベネだって言えるしw
361 :
名無しの心子知らず:2007/03/25(日) 22:12:12 ID:mUxCOVdC
Z会だけで中受www
信じてるヒト本当にいるの? ありえねー
ベネなんてもっと・・・・・(以下略)
362 :
名無しの心子知らず:2007/03/25(日) 22:45:41 ID:yzdfu6h8
正直、Z会一本だと、中堅校でもキビシイと思う。
もう少し下のところならなんとかなるかも、ってかんじだ。
絶対ありえないとはいえないけどねw >Z会だけ中受
それを自分の子供に試みる勇気を持ち続けられるのか?ってあたりが疑問
中堅狙い、ダメなら公立ってパターンなら、経済コースかもしれず。
通信のみで中受....
ぶっつけ本番に強い天才クンなら可能だと思うが
普通のお子様には、中堅も
後伸びブームを実感するね。後伸びねえ。
>>355 通信教育というのが、教科書準拠だと中受とは全く違うから。
通信をベースにして、算数だけは東京出版もの辺りで広げていけば、
結構行けるのではないかと思うのだけど。
秘伝を参考書にして、単元に合わせてプラスワンとかで広げる。
どうかな?
368 :
名無しの心子知らず:2007/03/26(月) 10:03:08 ID:5h2wMwzQ
通知表、みなさんは気にしてますか?
愚痴ですが、いつも算数100点なのに「足し算と引き算が理解できている」が三段階評価で下。
先生は感情だけで評価するのが公立教師の一般的な姿?
369 :
名無しの心子知らず:2007/03/26(月) 10:06:04 ID:A2Otwje3
通知表ネタ ループ乙
>>368 通知表は先生のレベルを知る上で役に立つ。
子供の方が先生より算数は確実に上なんだからさ(w
それ以外でも小学生にそれ以上を求めること自体がおかしいわけで、
そこをきちんと大人の目線で評価できる徳性の持ち主かどうか。
公立の通知表は授業態度重視だよ。
>>368や370さんのお子さんは、出来過ぎて「これはこーだからこーなる」
「学校の算数なんて簡単過ぎ」だとか言っているでしょうね。
もし言っていなくても子供だから態度に出る。
もし、通知表がどうしても気になるのなら、算数の授業はひたすら忍耐しろと
厳しく家庭で言い聞かせる必要があると思いますが、気にしないのが
一番でしょうね。
成績うんぬんより、通知票の行動面の評価がなんとも・・・
良い、普通、もう少し
なのだが、良いがほとんどの子もいるという噂も聞くのに、
普通がほとんどと言うことは、学校で何をやらかしているというのだ・・・
インターエデュの掲示板を見ますと、
6年から始めて偏差値60越えの方もいらっしゃいますね
Yの偏差値で62位の学校ですが、塾に行かないで合格した人は、1名/300名
だそうです・・・・・。
自分の子が、その三百分の一になれるという自信がある方なら、塾なしの通信のみで
OKなのではないでしょうか。
ちなみに、わが子が塾で大変お世話になった大変有能な算数の講師は、
ご自分のお子様に勉強を教えると、必ずバトルになって泣かせてしまうので、
同業者とはいえ、有能な専門家にお任せした(要するに通塾させた)、と
仰っていましたw
375 :
名無しの心子知らず:2007/03/27(火) 01:57:15 ID:ers4CKkX
6年生になってぐっっと伸びる子の方がいいと思うよ。
初めからというか、4年で偏差値60とかってあまりよくないと
言うか下がったら最後・・・という子が割りと多いと聞いて
いたが、本当にそういう子がいた。
一番いいパターンが、4、5年の途中までは普通で、6年生になったら
急に伸びる子、しかも夏の8月ぐらいから急にぐーーーーんと伸びると
その調子で受験まで行くから、えええ?あの子が?て子が
難関中学合格したりしてますよ。
通信教材(z会とか、知の翼とか、リトル)をしてないと成績って落ちていきますか?
新3年から通塾は考えていますが、今、Z会をやっていて毎月5千円、正直役に立ってるのか
不明で。。。
通信教材してなくても学力に差は出ないかな?
エデュや2ちゃんや中学受験ブログのカキコからは
四谷大塚通信くらぶのみ(3年間で50万円)で武蔵合格。
知の翼のみ(3年間なら21万円)で渋幕合格。
予習シリーズのみ(3年分のテキスト代8万円)で、学芸大竹早合格。
試算している私も馬鹿だなーと思いながらも、3年間の通塾代300万円に思いをはせる。
5年までテスト生、6年生で通塾で麻布もいる。
そうそうサイ太くんもいたね。
と言いつつ、ここは中学受験会を見つめている人たちに馬鹿にされてるよ、、、
どういうパターンであっても、話題になるような「目立つ」子は
珍しいゆえに目立つのだということをお忘れなく・・・・
でも通塾は5年からでいいと思うけどな
出来るにしろ出来ないにしろ、家でじっくりやったほうが効率がいい
家の先生もイレギュラーの仲間入りかな。
Nのテキストとカリテ、公開だけ利用。
講習費のみは浮いている。
日特とか10万近いから大きいね。
それで豊島岡。
でも一人目だと今の時期何を押さえておくべきかの加減が分からない。
そこが難しいんだよね。
>>377 自分の子がそういう優秀なレアケースになれるとは思えなかったから
うちも300万すよw
それで第一志望校に入れたので満足ですわ
正直、お金の問題だけじゃないんだよね
中学受験だけにあまりにも時間をとられて他が犠牲になるのが…
高校受験する子たちはこれから時間をとられるわけで、
既に上位校狙いの子達は公立中学入学前から春期講習で長時間拘束だよ。
本格的な反抗期に入る前に受験終了したし(大学は外部受験予定だけど)内申書に悩まずに済むし
DQNな子の放課後突撃から逃れるられるし、何より子どもが通塾と受験をエンジョイしていたので
今のところは結果的に良かったと思ってる。本人が将来的にどう思うかはわからないけど。
夏合宿や塾イベントの競争で好成績を表彰されたのも良い思い出だそう。
受験や通塾を犠牲と思うかどうかは本人次第。
うちも嫌なら辞めてOKだとは常々言っていたよ。
と、良い面も書いておくね。渦中にいたときは色々な面で、自分も親としてたくさん悩んだから。
388 :
名無しの心子知らず:2007/03/28(水) 10:39:10 ID:A4zvc0Nt
>>381 各学校の過去の試験内容の統計をとると
4年生の問題を20%30%とか出す学校もあるみたい。
だから4年生から通わせるほうがいい、というはこういうことなんです・・
と、塾の先生は言ってたけど。
でも実際問題などを見ると、4年生でやる問題を出して
いるところが結構あったりする。
うちは現在5年生なんだけど(新5)塾行って帰ってきて、自分で時間決めて
勉強するという生活のリズムができてきました。
塾に通わせてなければ、私だけじゃ勉強やれ!!と
言っても絶対やらない子だから、通わせてよかったよ。
あと、5年6年の塾のクラスの雰囲気がある程度出来上がってるところへ
突然転校生状態で放り込まれても萎縮したりしない
強靭な精神力の持ち主だったらいいかもね。
うちの場合、去年転校してきて未だ学校にイマイチ馴染めず…という子なので
入塾は新小4の一斉スタートの時にうまく乗せてやった。
うへぁ〜、「あなたは新入りだから、お弁当を一緒に食べてあげない」
とかあるのかなあ。だったら、新4年からの入塾も検討しなくちゃか。
うち女児だし・・・。
>>389 大手塾なら「クラスの雰囲気」なんて出来る時間がないくらい
クルクルクラス変えがあるから、その面はダイジョブ
人数の少ない中堅塾だったら可能性ありかもだけど、様子をしらないのでなんともいえない。
でもどこの塾だって、学力別でクラス編成するだろうから、似たりよったりじゃないかなぁ
むしろ、塾風の授業のやり方に馴染めなかったり
他の子は慣れでこなしている宿題の取捨選択が出来ず、いっぱいいっぱいになったり
子供が自信をなくしてしまうようなことになるのが憂慮される。
そういう場面で逆に闘志メラメラになる子もいるんで、個性もあると思うけどね
392 :
名無しの心子知らず:2007/03/28(水) 12:02:15 ID:A4zvc0Nt
>>390 基本的に塾ってどこも聞くところによると、学校より
楽しいみたいよ。
学校の友達より塾の友達の方が気が合うって言うの多いみたい。
途中で入ってもたぶん大丈夫だよ。というかうちの子が通っている
塾では、入塾できる時期って決まっていて、春夏冬講習のあとって
決まってるの。
だからその時にいっぺん入るから、新入りは一人じゃないと思う。
393 :
名無しの心子知らず:2007/03/28(水) 12:05:46 ID:A4zvc0Nt
あ、付け足し。
春夏冬講習は復習をします。
だからその復習から入った方が子供の精神面でもいいらしい。
中途半端に入ってもついていけないのは当然だからね。
そのヘンはどこの塾も一緒だと思うよ。
中途半端に2月6月とか10月とか、そういうのはないと思う。
各講習からってのがほとんど。
Nのひと〜?
季節講習で復習しかしないのは日能研だけ。
それ以外の大手は次の単元への新たな学習が入ります。
395 :
名無しの心子知らず:2007/03/28(水) 15:27:42 ID:A4zvc0Nt
いいえ〜
言葉足らずだったわね。
復習と予習。一つの区切りってことです。
396 :
名無しの心子知らず:2007/03/28(水) 15:30:02 ID:A4zvc0Nt
あああ、また付け足しで申し訳ない。
各講習で、それぞれに講習用にテキストがあるから
そのテキストに沿っていくから、新しいく入った子にも
わかりやすいものになってると思うよ。
それができていない塾は、逆にいえばよくない気がします。
Yも季節講習は復習だったと思うよ
398 :
名無しの心子知らず:2007/04/03(火) 07:42:43 ID:a1ucO8Ue
四谷のテスト生だけの通塾で香蘭、清泉あたりは無理でしょうか。
>>397 Yの春期講習の説明では復習と予習って言われたよ@高学年
>>398 お子さんとそれを導く親御さんによる。
実際テスト生だけで湘白はいるそうですよ。
402 :
名無しの心子知らず:2007/04/03(火) 19:44:26 ID:ObAJN6ph
先々の参考にさせてください。周りに受験など考えてるこが全くいない状態で、どうやったらそのきにさせる事ができるでしょうか?確実にまわりのこと一緒の中学にいきたがるだろうし…
>>398 リアル知り合いで、季節講習と通信で御三家に受かった子がいるから、
やはり子と母親によると思う。
>>402 親の方針という一点張りで充分。
それで、勉強しなければ、中受には向かないと思う。
>>402 「未知の世界を知る、理解するのって楽しいね」
「私立中(難関)は、あなたの知的好奇心を最大限に満たしてくれる先生と、
互いに切磋琢磨できる仲間がいるよ」
学ぶ喜びを知っていれば、気持ちが動くのでは?
できれば、その「学び」は、机上の学習ではない方が良いと思います。
科学館などのワークショップで、子供が実際に感動した際、吹き込むのが
効果的でしょう。
今の公立がダメすぎるから、現状を知らしめるだけで十分。
我が子は地元公立中の部活の少なさにショックを受けて、自分から
「他の学校には行きたいんだけど」と言い出した。
女子の運動部はバレーボールと陸上だけって寂しすぎる。
その上グラウンドが狭いから、部活は一日おきって、なんだよソレ。。。
それでなくとも私立は格段に施設設備の良いところが多いから
地元公立中と私立を両方見せれば、低学年でもその気になるんじゃない?
>>402 お勉強スレで誘導した者です。
お子さん、まだ年中ですよね?
今考えるべきは、勉強の大本になるような部分を育てていくこと。
例えば国語。国語力を将来確立するには何が必要なのかを考える。
算数、理科、社会も同様。
そういうネタを生活にちりばめながら、親子で一杯楽しむのがいいと
思いますよ。
中受への誘導はいつでも大丈夫。
今の学校教育はぬるいので、できる子供なら自分から塾に行きたいと
言い出しますよ。
めいっぱい泥んこになって遊んだり、四季の移り変わりを子供と
観察してみたり、虫を捕って育ててみたり、ブロックや積み木で
遊んでみたり。
子供の好奇心を伸ばす、広げる、その方法を親子で考えてみると
いいと思います。
ガンガレ!!
>405
私立女子校でもグラウンドないところいっぱいありますよ。
>>402 うちの子は今日から4年生なので、そろそろこのスレともお別れなんですが、
そのご挨拶代わりということで大目に見てください。
息子がはっきりと「中学受験がしたい」と言い始めたのは、
3年生から塾(日能研)に通い始めてからです。
学校では、地元の中学がしっかりしているため、例年ほとんど中学受験する子はいません。
塾では自分の兄姉がすでに私立中に通っている子もおり、そういう中で
「○○中は理科の実験設備がすごい」「△△中は校舎がピカピカ」
「□□中は先生が優しい」などの噂を聞いて、憧れを深めたようです。
結局、中学ロボコンに出るためには○○中しかないと
はっきり自分なりの目標を持つようになりました。
(親としては、もっと近所でもうちびっとレベルの高い△△中を
第一志望にして欲しいのはやまやまなのですが……)
日能研だからいい、というわけではありません。
おそらく、地域差はいろいろあると思いますので、通える範囲の塾で、
生徒同士がフランクに情報交換をしている雰囲気のところを探してみて下さい。
409 :
名無しの心子知らず:2007/04/05(木) 09:25:07 ID:rH1Pq4kA
中学受験塾の勉強が楽しい!って言える子は、
ある程度お勉強ができる子だと思う。
好きなものがたまたまお勉強だったとかね。
あまりガッチリ構えず、子供が好きだっていうことを応援できる親でいれば、
子供は幸せだと思うよ。
中学受験したからその先が安泰ってわけじゃないから。
きれいごとって言われるかもしれないけど、
どこで勉強するかより、どれだけ勉強するかだから。>402
410 :
名無しの心子知らず:2007/04/06(金) 09:03:21 ID:F2r6/VkL
うちはできないけど、とにかく塾が楽しいみたいで・・・
昨日まで春休みだけど塾の授業は今週かに通常通り5時からなんだけど
2時には塾に行った。
他の子たちも早く来ているみたいで、ちょっと早く行っては勉強していると
本人は言うけど、友達と遊んだりしながらやっているみたい。
で、勉強全然できない子なんだけど、少しづつ成績上がってきているので
本人それが嬉しいみたい。成績が目に見えるからね。
結構一生懸命やってるみたいだから。(本人なりに)
四谷の通信くらぶのDMによると
2007年通信くらぶ修了生は
麻布開成筑波大学附属駒場双葉女子学院…などの超難関校をはじめ、
多数の学校に合格しているそうでした。
全く塾に行かなかった人はどれだけいるのかわかりませんが
季節講習ぐらいは利用した人が多いかもしれませんね。
通信くらぶを4年生の1年間やって、新5年からNに入室したうちの子の塾内の順位見てると
予習シリーズ&テストって効果あったな〜と感じます。
あのままやめずに続けたほうが良かったかな?とも。
最後のほう、ちゃんと見てやれずにぐだぐだになりかけてきたから通塾に切り替えたんですけどね。
時間で切ってしまわず、じっくり自力で考えられるというのは、通信でやる大きなメリットだったと思います。
反面、どうしても演習量が不足しがちというデメリットもありましたが。
>>411 桜蔭はいないんだね!
いよいよもって塾漬け少女たちの巣窟となるのか?
塾、楽しいって言うね。友達についての話題も、最近は学校より塾の方が多い。
自分に近い学力レベル集団だというのが心地よいのか
それとも粗暴な男子がいないせいなのかは分からないけど。
なんだか複雑な気分。
桜蔭にテストコース上がりの子は合格してる。
6年の秋からY平日に通いだして最難関突破は見事。
テストコースでどれだけ受かっているのかも興味あります。
四谷の実績に含まれているのでしょうね。
実際、小中よりも高校・大学の方が
同じレベルの仲間が集まっていて
居心地よくなかった?
自分はそうだったよ。
>>417 居心地のよさが、自分の子どもに吉と出るかどうか。
いや、吉には違いないんだけど、
居心地よい中で育てなければいけない子なのか、
居心地悪い部分もある中でも、更に自分を伸ばせる子なのか・・・。
本当に難しいね・・・。
>>418 人生のほとんどは、自分と同じレベルの人たちに囲まれて過ごすのだから、
その居心地のよさを感じるのは悪い事ではないと思う。
優秀な人は優秀な人たちの中で、優秀な配偶者を得て、優秀な社会で暮らし、
DQN ry
優秀じゃない中で自分だけが優秀な状態が居心地がよいと感じたまま、
いきなり優秀な人々の中に入って当初はかなり居心地が悪かった。
そこで、思い切ってとけ込む努力をしたら、ほどなく居心地がよくなった。
思い切りが足らないで萎縮したままのもったいない人たちも周りにはかなりいた。
あのとき思い切ったかどうか、紙一重だった気がする。
422 :
名無しの心子知らず:2007/04/08(日) 19:14:08 ID:S/uPUe9B
小学生なんてまだ子供だから居心地いいとか
全然わからないと思うが・・・
けど、私は中学から私立だったので、中学生の時に
友達になった人と、今だに続いてる・・。
良い友達にめぐり合えたと思っているので、子供にもそうで
あってほしいと願って私立中へ行かせたい。
423 :
名無しの心子知らず:2007/04/08(日) 19:17:48 ID:cB8FCGtA
オレは高校まで家の近くの公立行って
大学は超一流と言われるところ行った
どっちでもいいや
自分の体験押しつけるのは危険だとおもふ
424 :
名無しの心子知らず:2007/04/08(日) 19:28:28 ID:S/uPUe9B
そう?
体験押し付けるというか、親が用意した道にすすみ
そしてその道の中では自由にやればいいさ。
うちも、受験するって決めていても時々迷う。
中途半端に私立でも公立でも選べる立場だから迷うんだろうなあ。
おそらく、ローンやらなんやらで家計が逼迫していたら
迷うことなく公立だったと思う。
近所の公立中は穏やかでレベル高いから。
(逆に、だからそこで高い内申点を取るのは難しいと思って、中学受験)
子どもの同級生のお母さんは、お姑さんに「絶対に私立」と言われていて、
本当は小学校も私立に絶対行けと言われていたけど、
せめて小学校ぐらいは近所の子と一緒の学校に通わせたいって
公立にしていた。
そのお母さんは、自分が私立で義務教育を受けていたけど、近所の友だちと
同じ学校に行きたかったという思いが強かったらしい。
でも、中学まではさすがにお姑さんに逆らえないって。
しかも、学校も選べない。その一族がみんな行っている学校だって。
いわゆる地元の名士だから、落ちる心配もないらしいけど、
選択の余地がないというのもなんだかなあと思った。
426 :
名無しの心子知らず:2007/04/08(日) 20:12:36 ID:cB8FCGtA
親にレール敷かれると
試練の際に親のせいにする精神性が身につくんじゃないか?
427 :
名無しの心子知らず:2007/04/08(日) 20:19:33 ID:cB8FCGtA
女親って、甘い道を進んできているから男の大変さなんざ、分からんかもしれんがw
ママ友に、一族中全員早慶を出ているのでどこかで押し込まなきゃならんという人がいる。
幼稚舎にチャレンジしたが残念、中学受験も早慶を中心に受けるそうな。
最終的に大学が早慶であればいいらしいので今はむしろ余裕があるくらい。
なぜ早慶限定かといえば、そこに社会があるかららしい。
大学に入りさえすればよいというわけではないが、そこに友人縁戚関係がある。
社会に出るため(大人になるため?)の通過儀礼としてそこに学歴がある。
まあ、そういう人もいるということで。
>>426 仰る事はよくわかる。女でも同じだよ。というか女の方が非力なのでは?
中学からエスカレーターお嬢様女子校に入れられて、大学入学まで
わりと放任にしてくれたが、結婚に関しては全く自由がなく
お見合いの連続、30代半ばで医師とお見合い結婚→不妊→妊娠出産という人と
仲良くしているが、親や親戚に決められて選んだ結婚だと、50近くになっても
親に対する恨みや、自分の人生に対しての後悔が残っている様子。
裕福な生活が出来ても、心が満足しないのでは子育ては失敗でしょうね。
ここのスレのみなさんは、そんなレールを敷く為にいるわけではないと思うが…
新一年生 教科書を頂いてきました。
教科書って4種類前後あったと思うけれどどれも難易度は同じでしょうか?
確か中学だか高校の英語の教科書は、種類によってすごく
差があったと記憶しています(数十年前)。
>>430 なんで難易度なんか気にしているの?
小学校1年生の教科書なんて、正直「絵本以下」よw
>>430 いやもっとあるはず。
でも、教科書をアテにするのは間違いだと思う。
子供にあった市販品をセレクトすべきでは?
430です。 教科書準拠の問題集を買おうかと思ったのですが、
もし教科書によって難易度に差があるとしたら、
その種類の問題集&教科書を買えばよいのかなと思って
質問しました。
通信教育で準拠じゃないもの(知の翼)をとっていて、
それだけでは量が十分ではないので。
小1じゃないけど、教科書のランク付けが載っているHPはないのかな?
ぐぐっても出て来ない。
ちなみにうちは小3で、全教科東京書籍だ。
国語は光村がいいとか、ちらっと聞いた事があるけどどうなんだろう?
>>434 東書の国語の教科書はあまり特色が感じられませんね。うちも東書@小2
光村は民話を多く取り入れているというように、各教科書会社ごとに
良い悪いは別として特色はありますね。
ランク順のサイトはありませんが、教科書会社の各サイトをたんねんに見ると
特色と問題点に気づくと思います。東書の場合は中学の国語文法に
やや難ありと感じます。詳しくはウェブでw(最近のCM,これ多いですねw)
教育委員会の議事録をみると、各社の採用、不採用の理由の中で特色が触れられてることがあるよ。
「教育委員会 議事録 東京書籍 国語」といった感じで検索。
437 :
名無しの心子知らず:2007/04/10(火) 00:01:29 ID:2rcP4X8N
>430
小学生はわからないけど、中学生以降だと、
私立は検定の通らなかった難しかったり、特色のある教科書を使ってるって
聞いたことがある。
公立は検定の通ったものでないと使えない。
小学生もかな。
でも、教科書が少々難しくても、受験にはあんまり関係ないかも。
教科書準拠の問題集なんか気にせず、普通に受験用問題集買いなよ。
私立中高は副教材や学校独自のプリント使ってるところが多いからね。
数学なんかは特に、教科書を一応所持はするけれど、ほとんど使わないで終了ということもある。
どうせ教科書を使うのなら、検定外教科書の「学ぼう!算数」はどう?
>>439 3年生の分数の所をやったのだが、内容的には難しくて良いのだが、
子供が理解できるかというと???だった。字面通りそういうもんなんだ、
納得してくれなくて。分数の足し算だのかけ算だのまで使って、説明しちゃったよ。
学校で使う検定内教科書はあっさり理解(4年)。レベルが違うんだが。
>>433 小学校の検定教科書のレベルなんか、あっても微々たるもの。
多少高度なのが使いたかったら、
>>439だと思う。
433です。
教科書準拠の問題集はあまり必要性がなさそうなんですね。
やっぱり最レベとかぴぐまりおんでしょうか。
学ぼう算数は買ってみました。 今は国語を探していますが
どちらかというと国語が苦手っぽいので、最レベクラスは多分・・・
いやまだ中身みてないので、今度書店で色々みてみます。
443 :
名無しの心子知らず:2007/04/10(火) 13:01:57 ID:AGlOnCL5
>>430 小学校・中学は、義務教育ですし、全員が同じ内容を理解しているという前提で進級していくので、
会社によって難易度の差はないと思います。
アプローチの仕方が違っているくらいでしょう。
ですので
>>430さんの記憶にあるのは高校の教科書でしょう。
でも英語だけではなく全教科だと思います。
数学はいくつもに分かれているので、その学校がどの数学を選ぶかで対応しているかもしれませんが。
教科書販売所に行って確かめればその差に驚きます。
(高校の英語には中学レベルのものもあります)
知の翼をやっているということは、教科書レベルは簡単に理解できる子なんでしょうから、
教科書準拠の問題集は意味がないでしょうね。
中学受験系の問題集は各社特色がありますから、書店で見比べてみる方が良いでしょうね。
444 :
名無しの心子知らず:2007/04/10(火) 13:03:24 ID:AGlOnCL5
>>440 >3年生の分数の所をやったのだが、内容的には難しくて良いのだが、
>子供が理解できるかというと???だった。字面通りそういうもんなんだ、
>納得してくれなくて。分数の足し算だのかけ算だのまで使って、説明しちゃったよ。
>学校で使う検定内教科書はあっさり理解(4年)。レベルが違うんだが。
と言っても、昔の子供はそれで勉強していたんですからwというのはイジワルっぽいですが、
でもこれもアプローチの仕方の違いかも。
「学ぼう!算数」のHPを見ると、
>小学校の算数の中でも、扱いの難しい「分数」と「比」をわかりやすく、
>3年、4年、5年、6年と繰り返し解説していきます。
>難しい事柄も、繰り返し学ぶことにより理解を深めます。
と書いてあります。
比は難しいから、何度も学ぶことで理解を深めようとするのか、
それとも、成長すれば理解できるのだから発達を待って教えようとするか、
後者を選んだのが現行の指導要綱だと思いますが…。
445 :
名無しの心子知らず:2007/04/10(火) 13:08:41 ID:CyUo2Dkq
学校は最低レベルというか、基本を教えるだけだから
応用は個々にて感じの考えの方がいい。
学校でやる勉強すべて完璧に、頭に叩き込まれている子は
基本が出来ているという感じで、家でやれば中学難関も
無理じゃない。家というか塾なりなんなり・・だけど。
>>445 学校の勉強は、中学受験の「基礎」にもなりませんが。
例題レベルにも達していないのが、現在のゆとり教育。
>>444 昔の教科書はああやって説明してたのか・・・
だから、みんな分数わからなかったんじゃないか?
今の検定4年生の説明で、3年生からやれば定着するのにと思った。
>>447 なんか内容についての愚痴みたいになってすみません。
新しい単元について学ぶことに困難さだと思うので、
教科書についての評価とは別に読んでくださいね。
内容についての本質的な理解より、字面の計算の方が
納得するタイプがいると思うんですが、うちの子はそうみたいで。
たぶん分数の計算のやり方だけをわかれば満足するんだと思う orz
>>440 学ぼう算数の3年、分数の部分を読んでみた。
ごく普通の説明だと思ったんだけれど、4年生の教科書と説明方法が
違ったの?
450 :
名無しの心子知らず:2007/04/10(火) 20:00:59 ID:kzcS67jQ
444です。
先ほどはいじわるな書き方をしてごめんなさい。
>>440=
>>447 >>449 大人から見れば普通の説明でも、
正常発達の子が小3や小4で比を理解するのは難しいから、
(小6でも無理、中学生にならないと。と言う人もいます)
別に
>>440の子が特別というわけじゃないと思います。
>>447 >内容についての本質的な理解より、字面の計算の方が
>納得するタイプがいると思うんですが、うちの子はそうみたいで。
>たぶん分数の計算のやり方だけをわかれば満足するんだと思う orz
理解→計算という子もいれば、
例え字面でも、計算→本質的な理解に進む子もいますよね。
親は気を揉みますけどね。
>>450 特別と感じた訳ではありません。
ケーキを六等分したうちの一つ分という、「等分する」を用いた説明の仕方が
難しいのであれば、どのような説明ならば分かりやすかったのかと。
それで、4年生の教科書ではどのような説明だったのかを質問したのですが。
それとも、最初の所ではなく、もう少し後ろの方なのかな?
比と割合は、中学受験算数の花形テーマ。
「比でつまずいたら、受験は諦めた方がいい」とか、逆に、
「比を征する者は受験を征する」とさえ言われていますね。
特に、難関男子校だと、図形はもちろん、何でもかんでも比に絡めてくる難問が多い。
五年までの基礎問題は何とかなっても、実際の入試問題は、
いい歳した大人をも唸らせる難問ぞろいで、私にはお手上げでした・・・・・。
ああいう問題、男の子は好きかも知れないけど、女の子の脳ではチョット無理があるかもと思った。
試しに、上の子(男子)が、小5のときにすらすら解いていた問題を、下の子(女子)に
解かせてみたら、手も足も出ない状態でした・・・・・。
男女差もかなりあるかもね。
453 :
名無しの心子知らず:2007/04/11(水) 07:05:29 ID:yFeoiHa9
>>449 遅くなってすみません。
学ぼう算数中学年用(上)推奨学年3年
2メートルのテープを4等分した数が、
1/4ではなく2/4だってところで?だったようです。
その前に1メートルを4等分して1/4や3/4の説明が
出てるんだけどね。
1メートルをもとにして考えると、図は2/4や1/2になってるわけで、
大人が見ると分数の真理!って感じなのですが。
子供は、2/4と1/2が等値なことも初出なわけで。
2リットルの水の図を見て、1/3リットルが4つだから4/3だよ、
とかも分数の計算は使えないので、見ればわかると言っても?でした。
>>454 学校の教科書4年生の算数は
(学校図書 4年下)
1メートルより大きく長さで2メートルに足りない部分を、
「はした」という言葉を使って説明。
真分数(初めて聞いたよ)、帯分数、仮分数という言葉が出てきて、
帯分数と仮分数の変換や大小を学び、単元終了。
「学ぼう」は分数と分数x整数のかけ算、分数の足し算引き算まで上巻(3年で)。
帯分数は下巻(4年)でやり、かけ算わり算まで進みます。
どの学年から買ってもという説明ですが、中学年(上)から勉強しないと、
分数部分で学校の算数と全く折り合わなくなります。
>>454 メートルって単位が、子供の感覚と離れてしまっているために、
余計に分かりづらくなっているのかもね。
我が家は子供に分数を教えるとき、教科書を使わなかったけれど、
定規を使って説明した。
小数の時もそう。
pとoを使って小数を導入、分数も定規を見せて説明した。
あとは定番のケーキカット、羊羹カット。
実際に子供にやらせながら、低学年の頃から分数について話したよ。
後に学校や塾で分数に入っても、その土台があったせいか全く問題なく
理解ができたようです。
>>456 図でリボンの絵が出ているから、どうかなー?
分からなかったのは、実際の量の1/4が2/4メートルだったり、
1/3が4つあるから4/3だと図を見て理解するところ。
勉強を進めたら、机上の計算で説明できるので納得したけど。
頭に4メートルのリボンを浮かべていないことが問題なのかもな。
色々な値が出てきたときに、頭に実際の量を
思い浮かべられる子はとても賢い子だと思う。
紙の上の勉強を実際の生活に繋げられる能力。
その辺が難しいようなので、すぐ勉強に繋げてしまう。
お母さんはこういう小難しい人なのね、とあきらめてるみたい。
>>457 普段の生活をそのまま勉強につなげるのって、
確かに有効だと思う。
子供って抽象的なものを理解するのが苦手なので、
なるべく具体的なもの、日常に置き換えて説明した方が理解しやすい。
実際にやってみたりすると経験上理解が深まると感じています。
例えばスーパーの買い物で暗算。
だいたい198円とかそういう金額が多いので、計算の工夫を
実際に試してみることの繋げるように子供と考えてみました。
最初計算の工夫が苦手だったので、数を分解してそれを組み立て直すって
感覚を身につけさせるのに有効だったと思います。
×計算の工夫を実際に試してみることの繋げるように子供と考えてみました。
○計算の工夫を実際に試すことへ繋げるように、子供と考えてみました。
ゆくゆくは中受を目指していて(小2)
通信教材をZ会とっていました。その他ドリルも多数。
毎月の添削も無難な点数、受験研究社の国語の読み書きもやらせて。
これも問題なかった。
なのに、教科書完全準拠の某教材を試しにやらせたら出てくる出てくる、
間違いが。。。
どういうことなの?!と焦る日々で。
とりあえず、学校で習うことが大事、なはずなのに準拠の教材で躓いてる。
もちろん学校のテストでは問題なかった。「よくできるお子さんです」なんて
担任にも言われてた。
準拠じゃないものでは気がつかなかったのに。
こんなので中受できるのかな?もうあきらめたほうが良いような気もするけど、
中受をあきらめるかあきらめないかの判断って何年生で下すものでしょうか?
>460
出来る出来ないの判断が、テストやプリントの点しか書かれていないんだけど
その他はどうですか?好奇心の強い子か、論理的思考力はどうか、集中力や根気は?
テストのパターンが変わると途端に答えられなくなるのはもっと年上の子にも
よくあることで、つまり内容を理解しているのではなくパターンを暗記しているので
これが得意な子は短期記憶が良いことも多く、問題に気づくのが遅れることも多い。
まだ小2なんですから短絡的に中受をあきらめるかどうかの判断をするのではなく
お子さんがどういう思考パターンでどちら方面に伸びそうな才能があるか
それからお子さんの将来に役立ちそうな私立中学があるかそこに入れそうか、
など考えることは先にたくさんあると思いますよ。
462 :
名無しの心子知らず:2007/04/11(水) 10:50:19 ID:2meoeRr8
>460
Z会で無難な点数ってどんな点数なんだろう?
点数だけでなく、どういうところが間違ってるか見直したほういいかも。
みんなができないような難しい問題ができてないのはよいとして、
基礎的な問題ができていればよいと思う。
教科書準拠の問題集にしてもどう?
教科書準拠だから100点でなきゃ。ってもんでもないと思うよ。
親からみてできるべき問題は解けてる?
初見の難しい問題がきちんと解けなければ受からない時頭のよさを求めている
学校っていうのは限られているので、問題はすべてきちんと見直して、
次に似たような問題が解けるようになればいいのではないかな。
小2であきらめるのはもちろん早いし、
中学受験しないならしないで、高校でも受験はしなければいけないしね。
小学校の勉強はすべての基礎だよ。復習、復習!!
とりあえずN辺りのオープンを一度受けて、話を聞いてみるのもいいと思う。
>>462 同意。いいこと言うね〜!
お勉強レでの書き込み読んだけど、算数的読解力の理解が
浅いのかもしれないね。
日常の中に数に関する話題を一杯持つようにしていくといいのかもしれない。
>461
レスありがとうございます。
集中力というか、できなかったら何時間でも座って勉強し続けることは
できるタイプです。
が、内容を理解しているんじゃなくて、パターンを暗記しているだけのような
気がします。
好奇心は強くないと思います。慎重な子です。
うちは旦那が中受をすごく望んでいて、私は絶対無理!というか、この子は
早熟じゃないし地元でのんびりやるほうがいいというのですが、聞き入れてくれなくて。
とてもストレスになっていますorz
>462>463>464
すいません、リロってなかった。。。
皆さんの言うとおりですね。もうすこしがんばってみます。
アドバイスを生かせるようにがんばってみます。
ありがとうございました!
>465
私立中学といってもいろいろで、皆が皆小4から御三家目指して深夜まで勉強するわけでもないし
お子さんも何か好きな事が見つかってそのためにあの中学へ!(職業でも部活でもOBへの憧れでも)
となればまたモチベーションも変わってくるでしょうから、もう少しなんていうか
広い視野でお母さんも先のことを勉強したほうがいいと思います。
>>452 今、予習シリーズ5年下でちょうど比をやってるよ…
5年後半から急に難しくなるという意味を実感している最中です。
でも、うちの子は割合よりはまだ比のほうがわかりやすいみたい。
割合はもとにする数を無理矢理「1」にするあたりがネックになっているっぽい。
先生! 質問です!
今、過去問を遊びで解いてたんですが、三平方の定理って、中学受験の問題で
使って良いんですかね? 確か、指導要領では、中学からだったはずなんだけど。。。
471 :
名無しの心子知らず:2007/04/12(木) 03:06:20 ID:rU+QR1mG
分数とかって、そんなに丁寧に教えなくちゃ出来ないもんなのでしょうか?
うちの子は、サピに新四年で入塾する前は、公文どころか通信も一切やっていなかったのですが、
入塾説明会で、「割り算の筆算と分数は理解しているという前提で授業を進めますよ〜」
とのお話があり、あせって一日でざっと教えた覚えがあります。
で、その後何事も無かったかのように普通に授業についていっていたので、
そんなものかな〜と思っていました。
計算問題なんて、習うより慣れろ、じゃないですかね?違う?
>>469 それは、方程式を中学受験で使っても良いかどうかという質問と同類ですか?w
私は、ついに一回も子供の勉強を見てやることも無く(入塾前の割り算筆算と分数だけは別w)
子供は受験を終えてしまった・・・・・。
ここのお母さんたちのお子さんは幸せですね。
比べる数/基にする数=割合
基にする数×割合=比べる数
は子供にも理解できるみたいだけど、
比べる数/割合=基にする数は難しい。
確かに線分図を書いてみてもイメージが湧きにくい。
そこで我が家では、割り算を定義し直した。
「割る値を1にしたとき、割られる値がいくつになるかを求める計算が、割り算」
この考え方、どこかで行き詰まる悪寒。
算数や数学の知識を積み重ねて行く過程では、ある段階で既存の知識を
再定義する作業が求められる。そこら辺をキチンと意識して指導できる
先生は少ないような気がする。算数、数学の壁ってそんなところのある。
>算数や数学の知識を積み重ねて行く過程では、ある段階で既存の知識を
>再定義する作業が求められる。
禿同です。確かに中受の進学塾ではいわゆるスパイラル方式になっていますが、
なかなかそこまで踏み込んだ指導を出来る先生はあまりいませんね。
だけどどうやら、ごく一部のトップ層の子ども達は、その辺の作業を
無意識のうちに自分の頭の中でやってのけてしまっているようなのです。
一見ボーっとした子供で、実は凄く算数(数学)が出来るという子ども達ですw
ボーっとしている間に、頭の中で物凄い再生作業が行われているようなんですよ・・・・・。
問題解いているうちに、子供にも本質がわかってきますよ。
親が焦る必要なし。
>472
>それは、方程式を中学受験で使っても良いかどうかという質問と同類ですか?w
いえ、円に外接する正方形と内接する正方形・・・といったけっこう、ありがちな
幾何の問題においてです。
45度の直角三角形の長辺が、求めたい円の半径となっている
のですが、 この場合、短いほうの辺は両方とも同じなので、
r^2 = a^2 + a^2
ということを利用すれば、あっさり、πr^2で面積が出ます。 でも、中学受験で
こんなの使っちゃっていいのかなぁ?と。
ネットを探していたら、類似問題を見かけたので、自己解決しました。
内接する円の場合、
直径×直径= X 平方p
半径×2×半径×2= X 平方p
半径×半径= X/4 平方p
という事を利用するようです。
まぁ、どちらにしても公式は覚えておかないと制限時間内には解けない
感じですね。
>>473 >「割る値を1にしたとき、割られる値がいくつになるかを求める計算が、割り算」
> この考え方、どこかで行き詰まる悪寒。
1日あたり3個食べたら何日間で全部食べることになるかを出すために割るパターンの説明にはしっくりするけど、
3人で仲良く分けた場合の1人分の量を出すために割るパターンの説明にはしっくりしないですね。
>比べる数/割合=基にする数は難しい。
たしかに。
理解しやすい「基にする数×割合=比べる数 」からの式変形でそれをみちびくという教え方が有効と
何かで読みました。ほかの2つは派生という位置づけ。
計算には習熟していれば、その式変形が妥当であることには十分納得できる。
問題をとくうちに、変形で派生した公式もあたりまえになっていき、だんだんイメージが湧いてくる。
ドラゴン桜の数学は参考になる。
素直さだけが取り柄の子に、たった一年で東大2次試験突破できる
学力を身につけさせる方法。数学の鬼は3つの柱を挙げた。
一つは徹底的な計算力と公式の丸暗記。
二つ目は、数多くの問題にぶち当たること。解答への道筋だけを
イメージできれば良しとし、出来るだけ多くのパターンを身につける。
三つ目は、答案作成法の習得。
ただこれはあくまでも高三で1年間の学習という条件下での話であり、
時間がたっぷりとあるとすれば、その時間を定義、公理、定理、公式周りの
理解やそれぞれの関連などへの理解に使うのが有効。
それぞれの関連を理解するには、全体像の把握が欠かせない。全体を深く理解する
過程としての低学年からの算数が理想であろう。だから、全体が見える指導者が望ましい。
「高校数学はチョット?」というような指導者は避けたい。
数学の出発点である定義、公理は仮定であり、子供が理解しやすい具体性とは真反対に位置する。
抽象的概念を理解できる年齢に達すれば、早く全体像を理解することが有効だと思う。
しかし抽象的概念に馴染まない低学年だと、数多くの問題をこなしていくことが、のちの
定義、公理、定理、公式等の理解やその関連への理解に繋がるのだと思う。
比べる数/基にする数=割合
これを方程式や関数に繋がるように指導したい。
つまり、ある関係式が成り立っている場合、わからない数量が
ひとつあったとしても、関係式とブランク(x)の処理手順に踏めば、
そのブランクの数量を導き出せるということ。
これが理解できれば、
底辺×高さ÷2=三角形の面積
半径×2×円周率=円周の長さ
初めの数+変化する数×(N番目−1)=N番目の数
等差数列の和=(初めの数+終わりの数)×個数÷2
など(予習シリーズ算数5上より)も関連づけて理解することが可能になる。
またこれは、方程式という言葉こそ使わないが、方程式そのものの考え方と
一緒だと思う。
>>479 >ある関係式が成り立っている場合、わからない数量が
>ひとつあったとしても、関係式とブランク(x)の処理手順に踏めば、
>そのブランクの数量を導き出せるということ。
>>477の後半で書いたのは要するにそういうこと。
>>477 >「割る値を1にしたとき、割られる値がいくつになるかを求める計算が、割り算」
私は「割られる数を割る数とした場合に、1に相当する数を求めるのが割り算」
と考えました。
つまり、6÷3=2の意味は「6を3とした場合に1に相当する数を求めると2」
って感じです。これだと相当算(比べる数/割合=基にする数の計算)がすんなり
出来るので便利です。たとえば原価80円、原価率0.8の定価を求める式は
80円÷0.8=100円と自信を持ってすぐに出せます。
似たようなことが、秘伝の算数に書いてありました。この考えに馴染んでいけば、
そのうち一発で式が立つ…とのことでした。ようは「慣れ」ってことでしょうか。
>理解しやすい「基にする数×割合=比べる数 」からの式変形でそれをみちびくという教え方が有効と
>何かで読みました。ほかの2つは派生という位置づけ。
相当算については、基にする数を□やxと置いて式変形で求めるやり方が多いですが、
私はこれだとどうしても理解した気になれなくて受け入れられませんでした。
割合に関しては、算数オリンピック予選通過するような子でもあやふや…と
インターエデュ掲示板で読んだので、あせらずゆっくりやっていくつもりです。
482 :
名無しの心子知らず:2007/04/12(木) 16:26:02 ID:k6DVflQj
↑子供が分数わからないって言ってたお母さんに理解できるかw
>>481 >秘伝の算数に書いてありました。
専門家に対抗できる力量はありませんが、
>「割られる数を割る数とした場合に、1に相当する数を求めるのが割り算」
↑取り消し
>そこで我が家では、割り算を定義し直した。
>「割る値を1にしたとき、割られる値がいくつになるかを求める計算が、割り算」
>この考え方、どこかで行き詰まる悪寒。
この割り算の定義、やっぱ間違っているので引っ込めます。
120km÷40km/h=3h
「40km/hを1km/hにしたとき、120kmが3hになる」
チンプンカンプンですね。
やっぱ、単位を含めて逆数をかける(×40h/km)ことと定義しないと
うまくいかないみたいです。
>>484 チンプンカンプンではないですよ。
割り算自体の話だから単位は関係ないと思います。
割り算の定義自体は逆数をかけることとなっているみたいですが、
割り算をどう捉えるかの話なら別に定義と違ってもかまわないのでは?
>>482 だから、理解というより「慣れ」なのです。
割り算の意味には、(1)包含除(ある数量がもう一方の数量のいくつ分であるかを求める場合)、
(2)等分除(ある数量を等分したときにできる一あたり量を求める場合 )の2つがあるとされます。
これは、かけ算の「1あたり量×いくつ分=全体の量」という意味に対応しています。
<ここからやや私見>
さらに、かけ算の「新たな単位を作る」(例、縦の長さ×横の長さ=面積)という意味に対応して、
(3)もとの単位量を取り出す、という意味も、割り算の意味として加えるべきでしょう。
速さの公式に登場する割り算(
>>484)はこれにあたります。
これら一見異なる3つの意味を統合的に説明するような割り算の「意味」となると、
演算のルールを説明するにすぎないかのような、抽象的なものにならざるをえないでしょうね。
<ここから私見>
「1あたり量×いくつ分=全体の量」という(低学年で学んだ)かけ算の意味のうち、
「いくつ分」を整数以外に拡張したのが割合です。それが「もとにする量×割合=くらべる量」です。
拡張の結果、1あたり量が「もとにする量」に、いくつ分が「割合」に、全体の量が「くらべる量」に
対応することになりました。
そこで、この対応関係に照らして、
>>473さんが難しいとしてあげる
「くらべる数/割合=もとにする数」を冒頭の割り算の意味にあてはめると、
「全体の量/いくつ分=1あたり量」すなわち(2)等分除に相当することになります。
つまり、割合公式「くらべる数/割合=もとにする数」を割り算の意味で説明するなら、
等分除の拡張であるというのが結論です。
整数で分けるから「等分」、整数以外で分けるからいわば「割合分」。
小学生にとっての直感的理解とはほど遠く、だからどうしたって感じですが。
>さらに、かけ算の「新たな単位を作る」(例、縦の長さ×横の長さ=面積)という意味に対応して
う〜ん、それはかけ算の「意味」として捉えるものなのでしょうか?
1cm四方の正方形を1cm^2と定義することにより、結果としてかけ算で面積が求められるだけに
すぎないような気がするのですが…。
お子さんは等分除の拡張が「割合」という説明にすぐピンと来ましたか?
>1cm四方の正方形を1cm^2と定義することにより、結果としてかけ算で面積が求
>められるだけにすぎないような気がするのですが…。
「1cm四方の正方形を1cm^2と定義する」部分に着目すると「cm」と「cm」
から「cm2」という「新たな単位を作る」に該当するように思います。
ただ、これはどこかで読んだ数学教育本の中で、「新たな単位を作る」の
例としてあげられていたかどうか記憶があいまいです(70%ぐらいの自信)。
1cm2を自明視してしまえば、包含除の一形態ということになりますね。
この面積の場合が「新たな単位を作る」の例かどうかはともかく、速さの場合が
「新たな単位を作る」の例にあたることは、数学教育論の本のどれかに書いてありました。
>お子さんは等分除の拡張が「割合」という説明にすぐピンと来ましたか?
「ふ〜ん」という感じですね。私自身が「トートロジーぽいけど」とあまり
乗り気がしない感じで一応説明したこともあり。
うちは、式変形が正しければ視覚イメージに訴えなくても「信じる」タイプのようで、
>>477で、「ピン」というか、とくに疑問をもつことなくやってます。
分からなくても解ければいいってことなのか微妙です。解くのはノロいです。
>>488 う〜ん、速さの場合も「単位時間当たりの距離」という定義から必然的に
割り算を使っているという感じなのですが、「新たな単位を作る」という意味が
よくわからないので追究?追求?やめます。
うちは式変形では全然だめでした。式変形に習熟してないせいもあるのでしょう。
とにかく、相当算っぽい出題は別人かと思うほど出来ません。
「割合」以外でも式変形の習熟は中学受験算数には必須ですね。
最レベもぴぐまりおんも悪くないけど、それよりも公文でいうHあたりまでは
終えたほうがいいと痛感しています。
>拡張の結果、1あたり量が「もとにする量」に、いくつ分が「割合」に、全体の量が「くらべる量」に
対応することになりました。
1あたりの量が「割合」に、いくつ分かが「もとにする量」に、全体の量が「くらべる量」に対応するんじゃないのかな?
>>489 >速さの場合も「単位時間当たりの距離」という定義から必然的に
(教科書によくある)その定義だと、あたかも速さが「距離」の一種であるかの
ように誤解してしまう、速さは、距離とも時間とも異なる、その二つから新たに作った単位
だという理解を強調すべきだっていう論文を読んだことがあります。
でも、私もそんなに深く理解しているわけではないんで、追及?(w)がやんでほっとします。
>最レベもぴぐまりおんも悪くないけど、それよりも公文でいうHあたりまでは
>終えたほうがいいと痛感しています。
私もそう思ってます。Hの連立方程式は教材まかせにせず、効率的な式変形の仕方を
助言してやったほうがいい気がします。
Iになると御利益うすいけど、因数分解のたすきがけなどは算数パズルのかわりになりそうです。
>>490 私もそこでひっかかったけど、「全体の量」とは
>「1あたり量×いくつ分=全体の量」という(低学年で学んだ)かけ算の意味
から導かれたものなので間違ってませんよ。
>>490 ドキっとして見直してみたけど、書き間違えてはいないようです。
ただでさえ割合って言葉がいくつもでてきて、混乱しますね。
>>491 そうそう追及w
連立方程式を解く場合は効率的な式変形を助言ですか。留意しておきます。
確かに公文じゃ足りなそうですね。
等分除、包含除は単位を付けて書いてみるとうまく対応します。
8個÷4人=2個/人・・・等分除
8個÷4個/人=2人・・・包含除
くらべる量÷割合=もとにする量
に対応する包含除だと思うのですが、、、?
たとえば、
100個のリンゴがあり、そのうち40個を太郎さんが持っていたとする。
そのとき太郎さんがりんごを持っていた割合は0.4
それを式にすると
40個(くらべる量)÷100個(もとにする量)=0.4(割合)
となる。くらべる量と、もとにする量の単位が同じになるので割合から単位が消える。
付け加え
内包量で割るのが包含除であり、
かけ算
「1あたり量×いくつ分=全体の量」における
「1あたりの量」に相当するのが内包量の変形(単位が消えるという意味で)である「割合」だと思う。
497 :
名無しの心子知らず:2007/04/13(金) 01:25:23 ID:80cT24B4
今年小学生になったばかりの娘がいます。
一年ほど前から細々と学習をさせているのですが
根気がありません。集中力もあるほうではないと思います。
わからない問題をわかるまで考える・・とか、工夫して答えを出すとか・・
そういうことが苦手なようで困っています。
(手抜きを考えるのは天才的かもしれません・・)
まだ一年生なので、集中力・根気を養う道があればさせたいと思います。
どんなことをしたら効果的でしょうか。もちろん勉強系でなくてもかまいません。
ちなみに他にピアノと運動系の習い事をしています。
>>454-455さん
ありがとうございました。どこの説明でひっかかかったのかが、分かりました。
学図の教科書を使用されている学校なのですね。
>>495-496 式に単位をつけてみて、単位が約分されて消えるのが包含除、
あらたに分数の形で生じるのが等分除という理解ですね。
ひとまずそれを前提としてみます。
>100個のリンゴがあり、そのうち40個を太郎さんが持っていたとする。
ここで、100個が1箱に入っていたとします。
すると、
>40個(くらべる量)÷100個(もとにする量)=0.4(割合)
を、問題となっている割合公式に変形した
40個(比べられる量)÷0.4(割合)=100個(もとにする量)
も、
40個(比べられる量)÷0.4箱(割合)=100個/箱(もとにする量)
となり、あらたに分数の形で「単位」が生じる結果になりました。
上の前提からすると、等分除(の拡張)となります(
>>486の結論に一致)。
「8個÷4人=2個/人」の終わりに「/人」がつけられたのは、
1あたり量(私の見方からすると、もとにする量にイコール)が
(1とみなすのでなく)1そのものであるために、日本語ではそれに
対応する「助数詞」をつけるのが通常であるからにすぎません。
100個を1あたり量とみる局面では、(1とみなすだけであり)
1そのものではないので、1に対応する「助数詞」は原則としてつけられないのです。
ちなみに、水道方式では、「人」「本」「枚」などの助数詞と、「メートル」「リットル」
などの単位を区別し、助数詞は混乱を招くので式につけないほうがよい、
単位はつけたほうがよいとされています。
>>495-496 >>473を読んだときから、なぜ
>「割る値を1にしたとき、割られる値がいくつになるかを求める計算が、割り算」
この考え方で相当算(くらべる量÷割合=もとにする量)が解けるようになるのか実は
さっぱり理解できなかったのですが、どうやら根本的に捉え方が異なっているみたいですね。
例えば、10グラムの食塩が入った5%食塩水の重さは?という問題で、
私(
>>481)は、10グラムを0.05とすると1に相当する数は?…と考えながら
10グラム÷0.05=200グラムと解くのに対して、
あなたは0.05が1になるためには10グラムは何グラムになるかな?と考えながら
10グラム÷0.05=200グラムと解くのでしょうか。
なんというかものすごいギャップを感じます。
あなたの考えはもしかしてそれはそれで成り立つのかもしれませんが、
私の考え方はまさに、
>>486さんの言う「等分除の拡張」なんですよ。
「内包量で割るのが包含除」なのかもしれませんが、「拡張」だから
細かいことは気にしないでいいと思います。
>>496 >内包量で割るのが包含除であり、
これも用語法が違うと思います。
8個のお菓子を2個ずつ食べたら何日もつかを求めるために8個を2個で割る、
という包含除の典型例で考えます。
そこで割っている2個/日を内包量と理解されているのですね。
しかし、(内包量と外延量は連続量の中の分類とするのが一般的ですが、あえて分離量にも
適用するとすれば)これは明らかに外延量です。2個/日+2個/日=4個/日と、
外延量の特徴である加法性も成り立ちます。
割る数の「単位」(正確にはここでは助数詞)の外形が分数だから内包量ということにはなりません。
502 :
sage:2007/04/13(金) 10:00:24 ID:OqDJuU3C
豚切りますが
>>497 集中力は好きなものでつけるといいですよ。
好きなものなら誰でも集中しやすいでしょう?
それが親にとって好ましいものかどうかは別の話ですけどね。(汗)
とにかく親が口を出さないことが重要です。
それから、わからないことをずっと考えるのは大人でも辛いでしょう?
少し考えれば解けるような簡単な問題の繰り返しの中で、
解く喜びに気付かせるのです。
わからない問題での集中力はそれからです。焦らないで。
503 :
sage:2007/04/13(金) 10:02:27 ID:OqDJuU3C
>工夫して答えを出す
これも親が口を出さないのです。普段から。
早く何かをさせようと思って親が口を出すと、
子供は自分で何とかしようという気がなくなりますから。
504 :
名無しの心子知らず:2007/04/13(金) 10:04:33 ID:OqDJuU3C
スレ違いですけど、名前に「sage」と打ち込んで
「名無しの心子知らず」と表示させるのは、どうやるのでしょう?
>>500 >私(481)は、10グラムを0.05とすると1に相当する数は?…と考えながら
10グラム÷0.05=200グラムと解くのに対して、
あなたは0.05が1になるためには10グラムは何グラムになるかな?と考えながら
10グラム÷0.05=200グラムと解くのでしょうか。
そうです。私の考えを整理してくれてありがとう。
あなたの相当算の考えも、この書き込みで明瞭になった気がします。
>>505 ありがとう。
小学生の勉強の方で試してみました。
スレ違いすみませんでした。
>>499,
>>501 >式に単位をつけてみて、単位が約分されて消えるのが包含除、
あらたに分数の形で生じるのが等分除という理解ですね。
ひとまずそれを前提としてみます。
内包量で÷のが包含除という理解です。内包量は
個/日(後で書きますが、この単位は加法に適さないというのが私の立場です)
km/h g/cm^3のように/の形を含みます。
内包量は質と量で言えば質を表すので、
加法性を有さないという理解です。
割り算の結果出てくる数量によって等分除と包含除を区別しているのではありません。
あくまでも内包量で÷ことが包含除、外延量で÷ことが等分除という理解です。
続き
割り算の結果出てくる数量によって等分除と包含除を区別しているのではありません。
あくまでも内包量で÷ことが包含除、外延量で÷ことが等分除という理解です。
割り算の意味に関して、あなたが書かれた
>これら一見異なる3つの意味を統合的に説明するような割り算の「意味」となると、
演算のルールを説明するにすぎないかのような、抽象的なものにならざるをえないでしょうね。
これに同意します。否定的な意味合いではなく、積極的にこのような意味づけを支持します。
>8個のお菓子を2個ずつ食べたら何日もつかを求めるために8個を2個で割る、
という包含除の典型例で考えます。
そこで割っている2個/日を内包量と理解されているのですね。
そうです。そしてこの問題だと
8個÷2個/日=8 個 × 1/2 日/個=4日
と演算していきます。
例えば「お菓子を毎日2個ずつ、4日間食べました。
さて全部で何個のお菓子を食べたでしょう」
という問題だと、
2個+2個+2個+2個=8個
(2個を4回加える)
あるいは
2個/日×4日=8個
と立式します。けっして
2個/日+2個/日+2個/日+2個/日=8個/日
とは立式しません。2個/日という量を内包量と見なしますし、
内包量同士の加法減法を認めないからです。
続き
こんな問題だとどうでしょう?
「蛙が8匹、牛が5頭います。合わせていくついるでしょう?」
私はこういう計算を「不能」として、扱えないと結論づけます。
なぜなら単位が違うから、加法が出来ないという立場を取るからです。
もちろん8匹→8、5頭→5と無名数化して
処理することは可能です。でもこういう扱いはあくまで例外です。
つまり、出来る限り名数式で扱うという立場です。
「単位が違うもの同士は足し算できない」というのは、子供にとって
非常にわかりやすい原則だと思います。そして高学年で
速さなどに関する無用な混乱を避さけるのにも役立ちます。
単位を付けて立式することは面倒くさいことです。また中学以降の数学では
あまり単位は問題となりません。それでも私はなるべく単位を付けて
立式することを支持します。それは考え方が明瞭になるからです。
また、それは高校物の理解にも役立つでしょう。
>また、それは高校物の理解にも役立つでしょう。
訂正:高校物理の理解
512 :
2年生!:2007/04/13(金) 15:45:05 ID:WbjTPMja
豚切りですが
みなさんは子供さんにゲームを与えてますか?
また、与えるのが普通でしょうか?
楽しくてのめり込むだろうけど、時間をとるし既に眼鏡かけてる視力が低下するからゲームを与えてません。
しかし、それによって学校のクラスで友達が出来ずに悩んでいます。
いまどきの公立小学校はゲームを持ってないと村八分になるのだろうか?
513 :
名無しの心子知らず:2007/04/13(金) 16:07:13 ID:80cT24B4
>>502さん、レスありがとう。
好きなものか・・・。読書かな。
確かに読書しているときは集中しているような気がします。
簡単なもんだいは「わかったわかった〜」とちょちょいとやり
ミスしたりする大ばか者な娘ですが、(集中していないのでしょうね。)
こんなことの繰り返しで、根気強い子に成長するものなのでしょうか・・。
とっても不安です。
みなさんが高度な問題を語り合っているのに低次元な話をしてすみません・・。
>>510 > 「単位が違うもの同士は足し算できない」というのは、子供にとって
> 非常にわかりやすい原則だと思います。そして高学年で
> 速さなどに関する無用な混乱を避さけるのにも役立ちます。
おおむね同意なのですが、先に書かれた加法における法則に関しては
グルーピングの問題となりますね。
例えば、動物という概念でくくることで問題として成り立ちます。
更に「全部で」とだけ書かれていても、文章に書かれていない部分を
想像して「動物が全部でいくついる」と考えてしまう子どももいるということです。
このあたりは小学校算数の基本でありながら、あまり教えませんね。
(グルーピングは非常に重要な部分であるのですが・・・)
内包量については加法性の成り立たない量なので、子どもには捉えにくいと
私は感じました。いずれは微分へつなげていくために、教え方の手順を
整理しておかねばw
>>508 >あくまでも内包量で÷ことが包含除、外延量で÷ことが等分除という理解です。
そのような理解は聞いたことがありません。どなたかが言ってるのですか?
たしかに、「8個のお菓子を2個ずつ食べたら何日もつかを求めるために8個を2個で割る」
は、たまたま「何日もつか」という文脈だから、「個/日」と、
あたかも速度であるかのような表現ができました。
>>509 >2個/日という量を内包量と見なしますし、
2個/日を速度と見なせば、速度は内包量ですから、そのように見なすことも可能です。
では、「8の中に2はいくつ入るか」という問題だとしたらどうでしょう。
8という量と2という量を比較するのに、2だけが内包量になっちゃうんでしょうか?
非常に特異な見解だと思います。
>>510には、さしあたり(助数詞ではない)単位のかぎりで同意です。
>>514 第三段落、同意です。
ところで、
内包量→微分
の所が私には理解できませんでした。どういうことか教えていただけますと
ありがたいです。
私の微分のイメージは、関数で平均変化率から極限という感じなので、
小学校算数の内包量から微分...?
きっと
>>514さんには、私が気付いていない具体例が
頭の中にあるんだと思います。
>>513 小2の子どもがいます。1年生の時は学校に慣れるので精一杯でした。
勉強も入学したその日から勉強し始めたのですが、全てが初めて見るもので
泣きながら「ひらがな」をやっていたくらいですw
大人は既に勉強してきたことを教えるので、なぜ工夫ができないのだろうと
感じるかも知れませんが、子どもにとっては基本を知ることが初めてです。
とにかく何があっても毎日勉強をさせる。短い時間でもいいから決まった
時間に決まった量をさせることで、段々とミスも減り、勉強も定着していきます。
などとえらそうに書きましたが、うちもまだ2年生。
凡ミスもありますが、勉強は1時間集中して出来るようになりました。
地道にやっていくことが早道、待つ親になること、それをこの一年で悟りました。
まだ一年生ですから、ペースを見ながら楽しみながら勉強させてあげて欲しいと
思います。低学年は親が関わることが多いのでしんどいですが、お互いに
頑張りましょうね。
>内包量と外延量は連続量の中の分類とするのが一般的
この意見を尊重します。ですから、
>あくまでも内包量で÷ことが包含除、外延量で÷ことが等分除という理解です。
この意見を引っ込めます。
「全体をいくつかづつに分ける場合を包含除という」
この中にある「いくつかづつ」をもっとわかりやすく、
具体的な形で表現できたらなぁという発想でスタートした気がします。
「いくつかずつ」は基本的には 名数a/名数b で表せます。
でも例外があって、それが円周率とか、割合になります。
円周率や割合は、割り算の結果出てくる数です。
たとえば円周率の場合、円周の長さ÷直径の長さですよね。
そうすると被除数と除数のどちらにも
同じ単位が使われるため、約分で単位が消えてしまい、あたかも
名数a/名数b の形から逸脱したように見えるのです。
519 :
名無しの心子知らず:2007/04/13(金) 17:51:03 ID:80cT24B4
>>517 ありがとうございました。
一時間集中ですか!すごいですね。一年後にはそうなっているよう
努力したいと思います。
ちなみに一時間のお勉強はリビングですか?個室の勉強机ですか?
>>518 >「いくつかずつ」は基本的には 名数a/名数b で表せます。
「いくつかずつ」が「いくつ分」に表現が似ていて混乱しそうです。
一般的な定義だと、1あたり量×いくつ分=全体の量から、
いくつ分を求めるために、全体の量を「1あたり量」で割るのが包含除です。
引用は、この包含除における割る数である「1あたり量」が
「基本的には 名数a/名数b で表せ」るということですね。
>でも例外があって、それが円周率とか、割合になります。
>円周率や割合は、割り算の結果出てくる数です。
割合は(「1あたり量」でなく)「いくつ分」のほう整数以外への拡張と私は理解しますから(
>>486)
(素朴に考えても500円の2個分(いくつ分)と500円の半分(割合)はパラレルです)、
「1あたり量」について述べたくだりに続けて「でも例外」として「いくつ分」
(の拡張である割合)について述べるのは、私の見方からはつながりません。
しかし、それは繰り返しになるので措きましょう。
内包量は、度と率に分類されます。
度:「なにかの容れ物のなかに中身が分布されていて、その混み具合という形で出てくるもの」
例、密度、速度、温度。
率:「容れ物のなかになにかが入っているというのではなくて、同じ種類の量の二つの数を比べるとき、その割合として決まるもの」「出てくる答えは単位のないただの数」
例、利率、(名前に反して)濃度。
(遠山啓・数学の学び方・教え方38頁より)
>そうすると被除数と除数のどちらにも
>同じ単位が使われるため、約分で単位が消えてしまい、あたかも
>名数a/名数b の形から逸脱したように見えるのです。
円周率や割合は、「同じ種類の量の二つの数を比べる」から、約分で単位が消えるわけです。
度を原則とみれば「逸脱」と見えるかもしれませんが、度を原則とみる必然性はないように思います。
522 :
514:2007/04/13(金) 19:00:52 ID:Vlnqxwoe
>>516 お答えになっているかどうかわかりませんが、微分は単位あたりの変化量を表します。
例えば、距離/時間=Km/h の場合、距離と時間は異なる外延量です。
つまり性質の異なる外延量を足し合わせることは出来ないことがわかります。
そして、距離/時間の計算をすることで、速度という新しい量が生まれます。
このように異なる外延量で表される場合の量は、一方の単位を基準として
(1として)その時の他方の量の変化を表します。
まさにこの変化量の理解こそが微分への架け橋であると私は捉えています。
(関数における変化量をさしているとお考え下さい。)
変化率の場合は、同じ内包量でも濃度、割合といった同じ性質の外延量を
比べるものです。例えば水溶液の問題で言えばグラムという重さで表されます。
(そこで問題となるのは溶液の部分ですが、これはまた別の問題。)
このように外延量の性質によって、捉え方が異なることを教えていくことが
大切だと思います。
具体的な問題例がないため抽象的な説明になりました。
誤りがありましたらどなたか訂正願います。
523 :
514:2007/04/13(金) 19:15:37 ID:Vlnqxwoe
>>521さんのレスの「 内包量は、度と率に分類されます。」とかぶってしまいましたねw
この定義を理解することで指導の順番が明らかになると思います。
>>519 せま〜い家なので個室はありません。常に私の目の届くところで勉強しています。
(というか目が届いてしまう狭さの家なんですよw)
うちも本が大好きです。うちは一年生のうちは絵本を借りてくることが多かったです。
大人になっても絵本はいいものですよね。どんな本でも親子で一緒に楽しんで欲しいなと思います。
うちは1年生の終わりから、読み聞かせをせがまなくなってしまい寂しい思いをしています。
本人いわく「自分で読みたいから」だそうです・・・トホホ。
>>522 実は、勉強不足で理解しきれず(苦笑)。
せっかく説明して下さったのに、すみません。
「数学は数学」としてとらえてしまい、化学や物理と関係するものという
視点を私は欠いています。
若い頃に、数学のための数学にしか興味が無かったためだと思います。
反省。
ありがとうございました。
>>525 その通りです。良いソースを有難うございました。
>>512 最初はうちもゲーム反対派だった。
でもたいていの子供はゲーム大好きだから(特に男子)
ゲームに飢えた状態だと、お友達から借りた時なかなか返さないんだよね。
それでだんだん周りに嫌がられる。「ゲーム目当てで遊びに来てる」と。
公立はゲーム所持率高いと思うので、周りの状況を見て
与えるかどうか判断したほうが良いです。
うちは、今はゲームに夢中でもそのうち飽きると思っております。
>512
ゲーム持ってないから村八分になるんじゃなく、話題に入れなくなるんでしょう。
なんでもダメダメでは子どもがかわいそうだよ。(ゲームはもちろん、マンガ、テレビも)
527さんの言うとおり、親に隠れてゲームするようになるし、
ヘタしたらオトナになってからのめりこむようになる。
適度に与えて時間配分を決めて、それを守らせるようにすべき。
与えた最初は夢中になるけど、だんだん自制できるようになるし、あきてくるよ。
529 :
名無しの心子知らず:2007/04/14(土) 09:22:15 ID:hUkR5m5c
クラスの話題に乗るためにゲーム機を買うのでしょうか?
ドラマが流行ればドラマ、ペットが流行ればペット。ナイキが流行ればナイキ。
クラスの話題に乗るためにはついていかなきゃならない?
530 :
名無しの心子知らず:2007/04/14(土) 10:11:59 ID:K/NDov0P
我々、日本人の血税を貪り
不労所得で毎月20万円もの保護を受け
(納税、教育、交通、保険、他)それら全てを優遇されている
異常な「在日特権」がある事を知らない日本人が多すぎる。
http:「在日特権を許さない市民の会」会員募集中。
http:「韓国は『なぜ』反日か?」参照
私感だけど、ゲーム絶対ダメ!って家の子って学力も伸び悩むんじゃないかねぇ・・
自分が中受した口だけど、御三家に入った子はみんな漫画が大好きでよく読んでた。
漫画にめちゃくちゃ集中してたかと思うとスパ!っと勉強に切り替えるのが上手くて
かっこよくてよく真似したもんだw
周りの漫画絶対ダメ!って家の子は何故か成績悪かったんだよね。
まぁ漫画とゲームじゃ違うんだろうけど、あの頃のソレがダブって見える。
532 :
名無しの心子知らず:2007/04/14(土) 10:47:14 ID:gVqv3iqC
>>512 >いまどきの公立小学校はゲームを持ってないと村八分になるのだろうか?
>>529 >クラスの話題に乗るためにゲーム機を買うのでしょうか?
って考えちゃうと少し違うかもね。
先に共通の話題があって人が集まるんだと思う。
大人が趣味一緒の人と話していると楽しいのと同じで、
子供だってそういう部分ってあるよね。
もちろん違う趣味の人からその話を聞くのだって楽しいし、
そういうところで他人に上手に話したりする言語能力が鍛えられるんだろうけど。
ゲームを与えない親が頭の中だけで考えてる理由と
子供の置かれている状況って差があるといつも思う。
>526
ありがとうございました。
ゲーム話題に便乗して。
たまごっちもゲームの一種かな?買いました。ゲームにしては
やることが単純すぎて、長時間は操作していない。飽きるんだろうな。
DSは買与えていないんだけど、私が知らないうちにiPodのゲームを
勝手にやっている時があって、
「DS買っていなくてもこれやっているんじゃあDS持っているのと
変わらないんじゃないか?」とも思っている。
ゲームは絶対禁止とするつもりはないんだけれど、我が子は多分ものすごく
ハマってしまう素質があるように見えるので、ゲーム三昧にならないように
ちゃんと見ていないと。
今も横でどこかのサイトの子供向けゲームをやっている。
そろそろ取り上げないと。
私がいない間に、パパに頼んだらしい。
534 :
名無しの心子知らず:2007/04/14(土) 10:58:58 ID:hUkR5m5c
クラスの九割持っているDSは買ってやらないと子供社会じゃ生きていけないかなぁ?
共通の話題に参加する為に。
>>534 経験上は、そんなことない。小3で一時的に買ってみたけど、いまは取り上げ中。
ゲームをどうするかはともかく、同調圧力に負けないよう耐性つけなきゃ。
我が家は買わない方針だったけど、子供が欲しいと親を説得。
その言葉は理にかなっていたから結局サンタさんが持ってきてくれたよ。
買わないなら買わないで家庭の方針ってことで筋を通すべきだし、
買うなら買うで、きちんとけじめを付けさせるようにすればいいだけ。
だらだらと過ごさせるのではなく、切り替えのできる子供に
躾ければいいんだと思うよ。
>>533 ハマる性格ならスクイークでも与えたら。
DSいいよ〜
小学館から出てる陰山センセのソフト2本買ったけど、なかなか良かった。
レイトン教授のソフトも(頭の体操のDS版)も小学生にもやっと解けるレベルで
ちょうど良かった。次作も購入予定だよ。
ゲーム云々ではなく、ソフトの中身で判断したほうがいいよ。
最悪なのはポケモン。あんなソフト作んじゃねーよ!
買うほうが悪いんだけど…
536の続き。
たまごっちも欲しがったけれど、親を納得させるだけの説得ができず、
親側に論破されてしまったため、結局買いませんでした。
ブームも去ってしまったし。無問題でした。
>>538 数独なんかもあるし、平成教育委員会もあるし、ね。
レイトン教授、うちの子もハマっていました。
あっという間にクリア、次作を待っているところです。
私は不安を煽るような、あのBGMが嫌いだったけどw
>>540 数独、うちも買ったんだけど、ごめん、なにが面白いやらさっぱり???
すぐに睡魔が襲ってきたので、子どもにやらせる前に即売り。
なんであれが世界中で流行っているのかわからない。
しかもDSでなく紙面上だと、いちいち消しゴムかけて消すんでしょ?
あれだったらピクロスのほうがまだ面白いなあ
平成教育委員会は面白いのですか。迷った末に買わなかった。
レイトン教授は、子役の声がちょっと苦手。
>>538 >最悪なのはポケモン。あんなソフト作んじゃねーよ!
クラスで話題になってるらしいのがそれw
だから、DS与えても、それを与えてない以上、話題メリットはうちには関係なかった。
>>539 DS数独はソフトの作りとして評判悪い。
ペンシルパズルをソフト化したものとしては、DSカックロのほうが評判いい。
紙上よりやりやすい工夫がある。だけど、全部やる前に飽きるとは思う。
>>542 えーっ、
>>535さん、DS取り上げ中なのか。ちょっと焦る。
いや、でも、同調圧力に耐えなくちゃw
ポケモン買わなかったのは賢明な判断ですよ。
よくもまあ小学生相手にあそこまでハマらせるゲーム
(かと言って面白いわけではない)
を作ったものだとその節操のなさに呆れるばかりです。
「配布」というやり方も嫌い。ついでにアニメも嫌い。見てるけど。
DS数独ってソフトの作りが悪かったんですか?ちっともわからなかった。
というか、それ以前の問題として何が楽しいかわからなかったんだけど。
数独を楽しめる人はどういう特徴があるのか?と考察したくなるほど。
545 :
名無しの心子知らず:2007/04/14(土) 12:05:11 ID:hUkR5m5c
同調圧力に耐えてはじめて、中受を乗り越えれると思って頑張るかな?
中受クリア出来る一割と思い込んで(;^_^A
546 :
名無しの心子知らず:2007/04/14(土) 12:41:56 ID:kaWSrVfU
ゲームの話はスレ違いの気もするが、
昨日分数で頭を使ったから今日はくつろぎムードになってる?w
同調圧力に負けないというなら、ゲームを与えてもつくよ。
みんな同じものを持っていたからといって、それがナンボのもんじゃいって
身に沁みてわかるからなー。
逆に、それを外側から見ていても同調圧力に負けない子は、
元々負けない性格なんだよ、きっと。
あんまり周囲のことを気にしないダンスィタイプみたいな子というか。
>>542 ポケモンソフトにもダウンロード機能ついていなかったっけ?
ソフトより何より、DSを持っているかどうかって大きいと思う。
>>544 >えーっ、
>>535さん、DS取り上げ中なのか。ちょっと焦る。
時間の約束を守らないので、信賞必罰の父性を発揮してみました。
レイトン教授とやらをやるためにまた戻してやる気になってます(同調)。
>それ以前の問題として何が楽しいかわからなかったんだけど。
単純なルールに基づいて単純な課題をクリアする楽しさというものがあります。
私がハマって大量の時間を無駄にしたのがWindows附属のSpider(ソリテアの一種)。
以前はマインスイーパ、上海。
数独も、楽しさの性質は同じだと思います。
いくつかの数字を手がかりに背理法を駆使して他の数字を推理するのはマインスイーパに共通します。
何度か解いた時はそれなりに楽しめました。ただし、ハマるほどではありませんでした。
解く過程でのビジュアルな爽快感が足りないのかもしれません。
遊びの意義について、ゴキブリですら遊ぶことを根拠に、
生きる上で必要な事柄の練習であるという説を聞いたことがあります。
数独なんかが楽しいと思えるのも、それと関係するのかなと、ふと思います。
>数独を楽しめる人はどういう特徴があるのか?と考察したくなるほど。
本屋の巻数の順番が狂っているとおせっかいに昇順に並べ直したくなってしまうような性格です。
>>546 第二段落、うちもナンボのもんじゃいぐらいに思ってもらいたいものです。
同調圧力には比較的負けないほうだと思うけど(鈍感だしw)、まだそこまではね。
第一段落、そうかもw
数独、3個しか解いた事が無いけれども楽しかったw
多分いい時間つぶしとして、これからも楽しめると思う。
楽しみの分類をすれば、テトリス、読書、2チャンと同じ位置w
あのパズルの作り方がちょっと気になる・・・が、検索するほどの
でもない。
答えを一つにするには、どの数字をどこまで消してパズルを作成すれば良いか
いつか自分で気付けたらいいなあ、という程度の気になり方。
中高の数学をざっと押さえておこうと、誰かさんの真似をして、
体系数学を読んでいます。
そこでぶち当たったのが「メネラウスの定理」
証明が簡単すぎてよく分からない。
学生時代なら、参考書で調べたり、友達や先生に聞いたりして、
疑問点の突破を図った。それでも分からなければ、
証明を構成する要素を遡って再確認したり、
あるいは分からないまま丸暗記して、全体との関連で
再度考えてみたりと、手を替え品を替え疑問点の突破を
図ったものだ。そんな試行錯誤も虚しく、
どうにも分からなくて諦めてしまった疑問点もたくさんある。
だが、今は時代が違う。「メネラウスの定理」で、ググルと739もヒットする。
適当なのを読んだら、あっさりとその証明が理解できた。
勉強の壁は、やる気とネット環境があれば突破出来る。
そんなことを思った。
>>547 なるほど、単純さゆえの面白さってことですね。それなら理解できそうです。
私も子どもの頃、ソリティアにハマってましたよ。
ソリティア程度でこんなこと言うのもなんですが、論理力と注意力は磨かれたかな
(と無理矢理勉強に絡める)
スパイダソリティアも大ハマり、やりすぎで泣く泣くPCから削除しました。
マインスイーパも好きだったけど、必勝法のサイトみたら急激につまらなく。
囲碁とか将棋とかもいいのだろうけど、単純なゲームを極めるっていうのも、
とてもいいですよね。生きる上で必要なのかちょっとわからないけど(実感ない)、
頭がすっきり整理される感じ。
>本屋の巻数の順番が狂っているとおせっかいに昇順に
私は自分の本棚の本がひっくり返ってても気にならないから…
って、本当にそういう問題なのだろうか?
>>545 >同調圧力に耐えてはじめて、中受を乗り越えれると思って頑張るかな?
私はどちらかというと中受より後のことを考えてます。
一応、中受するとはいえ、公立中に行く可能性だってかなりあるわけで。
公立中でマイペースを保ちながら、しかもそれを不快と感じないようにするためには、と。
>>550 奇しくも、少し前、 「メネラウスの定理」に関して体系数学旧版の間違いを
指摘したページを発見してブックマークしたところです。便利ですね。
>>551 >私は自分の本棚の本がひっくり返ってても気にならないから…
私も自分の本棚ならひっくり返ってても気になりませんが…
もう本棚はあきらめて「いれと庫」積み重ねることにしました…ってw
ゲームというとどうしてもテレビゲームになってしまいがちですね。
うちは小2ですが、DS等のテレビゲームの話題はまだ出ていないようです。
子どもはUNOに夢中です。カードゲームは古くは水道管ゲームやトランプと
多岐にわたって楽しむことが出来るので面白いと思います。
そういえば百人一首もカードゲームのひとつですね。
家族では人数が足りないのですが、ダンジョンズ&ドラゴンズ等のテーブルトークを
いずれは子どもと楽しみたいと思っています。人が集まらないとどうしてもテレビゲームに
偏り勝ちですが、D&Dを楽しむ会やPCによるセッションも出来るので、結構面白いです。
今の子どもたちは、わが子を含めて大勢でするゲームに触れる機会がないでしょうが、
親がいろいろなゲームを見せてやると、奥深いゲームの世界を知ることが出来ると思います。
勉強とはずれてしまいますが、テーブルトークをやるとやみつきになりますよw
追記
再度読み直してみて、PCによるセッションについては実はあまりお勧めできませんね。
つい大人の立場で書いてしまいましたが、自己コントロールができる大人であれば
RPGのセッションは楽しみで終わりますが、依存性の強い性質であると自覚している
大人、もしくは子どもには向きません。
DS等のゲームは本人が私を説得できて、ルールが守れたら与えようと思っています。
ルールが守れない場合は破棄するつもりです。私は子どもとの約束を破ったことが
ありませんので、子どもも私との約束を破ったらどういうことになるか、今までの経験から
身にしみていると思いますw ゲームを与えるか否かというより親子間でのルールつくりが
大切かな、なんて思いました。
555 :
名無しの心子知らず:2007/04/17(火) 08:18:51 ID:N4ahdhGt
うちは、ゲームを買う時から1日30分、という約束をして、それ以来丸3年間、ほぼ約束を守ってるよ。
学校の保護者会で「ゲームをだらだらやって困る」と言う親が毎年いるけど、みんな叱ったり取り上げたりしないのかな?
時間を守ってるうちが特殊、みたいな目でいつも見られます。
556 :
名無しの心子知らず:2007/04/17(火) 08:33:11 ID:dB4pENUz
お話の途中ごめんなさい。
皆さん家庭学習では、どんなドリルや参考書を使っていますか?
うちは小1なのですが、普通の1+4みたいなドリルは面白くないようで
宮本さんの足し算パズルなどは、食いつきがとてもいいです。
自分でもいろいろ探してみているのですが、なぞなぞやゲーム感覚で勉強
できるお勧めのものがありましたら、教えてください。
>555
みんな叱ったりはするが、取り上げるまでする家庭は少ないと思う。 子供が反発するからね。
幼少時から家庭内ルールを決め、ルールを破った場合のペナルティといった事がきちんと
施行されてきた経緯がないと、ルールが守られることは少ないでしょう。
>556
合格パズル(東京出版)はどうですか?
小1になったばかりなら、少し難しいかもしれませんが・・・。
560 :
名無しの心子知らず:2007/04/17(火) 14:32:15 ID:0JudbudR
>555
お友達の家でルールが守れなかったから、
捨てたことにして1ヶ月くらい隠していた家あるよ。
次の誕生日まできちんといろんなことできたらまた買う。ということにしてた。
誕生日よりちょっと前に隠してたのを出してたけど、
子供は誕生日よりもずいぶん前だったし、
捨てられてなかったことを素直に喜んでた。
うちも、修理に出した時はかなり平和だったな〜
2週間くらい余分にしまっておいたよ。
出すときは、冬休みでだれたルールを再度思い出させて渡した。
561 :
名無しの心子知らず :2007/04/17(火) 15:20:36 ID:9aeN6yeC
>
>>555 うちはストップウオッチで時間厳守してマス。
普段は時間が短いけど、何かのご褒美で30分プラスしたり。
小2でポケモンのダイヤモンドパールしているけど、
皆で攻略を考えたりしているから結構話題作りにはいいかも。
うちもゲームは子供がやりたい時にその都度許可を求めさせる→〜分と決めさせて
(テレビ・パソコン・ゲームすべて含めて1時間以内)からキッチンタイマーを渡し、
首から下げる(ゲーム許可証みたいなものw)→ゲーム開始→タイマーで終了→
タイマー返還。
本人は合計1時間という時間の配分に必死なので、幼稚園で時計がきっちり読める
ようになってたよ。
563 :
名無しの心子知らず:2007/04/17(火) 18:15:30 ID:nu7bd76z
ソフトを買いに行っても、お店で他の選択肢を与えると、別のものを買うから、子供好みのソフトが増えない。だからほとんどやっていません。もともとゲーム好きではなかったのかも。ラッキーでした。
中受させる予定の近所の小学3年の子の家では、一切ゲームを
買っていない。
その子がうちに遊びに来ると、ゲームしたいと言い張り
口がたつから私と交渉に入る。 しまいには、今度自分の家に
遊びに来るときに持ってきてと言う。
逆に自宅でゲームし放題のお宅の子は、遊びに来ても
他の遊びに熱中してる。 たまにやってもすぐ飽きてる。
うちはみなさんと同様にゲームをやる日時を制限しているので、
親から見ると後者の子のほうを歓迎したい。
ちなみに前者の子はうちで解禁している日時をしっているため
(普段断る理由をいうのに伝えた)そのときを狙ってくる。
無理やり中受に絡めたけど、スレ違いスマソ
565 :
名無しの心子知らず:2007/04/19(木) 00:45:51 ID:0jkQBL6Y
学校で外遊びを禁じてるから問題なんだ!
なんで校庭か家でしか遊べないんだ?
危険だけど、学校が管理指導しなくてもいいのではないでしょうかね?
おまけにうちの地区の学校はブランコの立ち漕ぎ禁止・木登り禁止。
ゲームっ子が増えてもしかたない。
うちは中受するからゲームは与えてない。しかし、公園に遊びに着いていくのも体力的に辛くなってきた。
40代母〜
小3の子供
はじめてのクラス替えで、環境が変わってとても疲れている
毎日5時間授業で、習い事までの時間もせまってて休憩できない。
4月から通信もはじめたのでぜんぜん時間が足りない。
来年から塾へと予定していたけど、考え直すべきか?
ものすごく悩んでます。
>>566 来年(新4年)からのことを今から「ものすごく悩んで」いるの?
何を考え直そうとしてるのかもよくわからないけど。
>>566 子供って大人が思うより短期間でよくも悪くも変わる。
予定や目標は半年間隔でたてて
その見直しは3ヶ月間隔でするのがいいと思う。
1年先なんて大人にとっての4年先ぐらいなもんだと思いなされ。
要するにおおまかな目標はたてといたほうが
心配するのは無駄。
そういえば、私の幼馴染姉妹の家はマンガ厳禁で、絶対に読ませてもらえないから
うちやお友達の家に行くと、遊びどころかお友達を完全に放置して、マンガに没頭し
ていました。
余りに禁じても、本当の効果は望めない気がしますね。
566です
低学年から準備されている皆様から
1年「も」先なんて言われると思いませんでした(汗)
塾に入ると忙しくて大変だ!大変だ!と
耳にするので、今の状況からうちの子供には無理
かもと心配で煮詰まってました。
そっかぁ〜、私って心配性だったのか・・・
もう少し肩の力を抜いてみます。
ありがとうごさいました!
>>569 みっともないけど、家で読みふけられれるよりはマシなのかも。
ゲームもそうだけど、よそでやりまくるとはいっても、
家で時間管理するよりは結局は楽なんだろうなと思う。
>>570 春はどの子も疲れるよ。クラス替えや新しい教室。
1学期は予定通りに学習がすすまなくても、
夏休みに取り戻せるわーくらいの気持ちのほうがいい。
よくフォローして早寝させて気持ちを落ち着かせれば
2.3ヶ月でなれる。
この春から塾に入れた4年生がいるので、気持ちわかります。
入れてみて思ったのだけど、塾の先生はプロ。
子どもを落ち着かせやる気を出させることにかけては
かなわないと思いました。心配することなかったって。
>>562 名案。キッチンタイマーお借りします。
573 :
名無しの心子知らず:2007/04/21(土) 00:09:57 ID:KZW9w/N0
失礼します。スレ違いですが質問させて下さい。
娘@小2の中受を考えていますが、我家は母子家庭です。
経済的にはクリアできるんですが、受験の際やはり不利になりますか?
どこを受けるかによるんじゃないの?
お嬢様校なら不利かもしれないけど、
女子御三家あたりなら無問題
学校によっては母親が専業主婦であることが暗黙の了解
というところもあるから下調べしたほうがいいかも。
共学ならメンドクサイことはほとんど無いよ。
576 :
名無しの心子知らず:2007/04/21(土) 15:50:04 ID:KZW9w/N0
573です。
ありがとうございました。
もっと情報収集してみます。
ゲームは利害関係がはっきりしないからなぁ
RPGなんかを小さい頃からやってる子供は自然に読解力がつく一方、潔癖で理想主義者になる。
これは最近のゲームが難解なストーリーを持つためで、難しい思想や漢字なんかも平気で使ってくることから。
格闘ゲームなんかだと、反射神経や単純な処理能力が向上する一方感情的で暴力的になる。
これは言わずもがな。
なんて言われてる。
反射系のゲームは動体視力を必要とするから、
近眼になりにくいのでは?と思ったり。
携帯ゲームだと画面小さくて効果薄いだろうけど。
>566
カメだけど、うちの子は中学受験するには不利と言われている国立小。
小3だけど、週3回6時間授業。2回5時間授業。
6時間授業の日なんて帰宅が4時半過ぎる。
小4以降塾に行かせるなら、一旦帰宅してからだと間に合わないかもしれない。
帰り道に駅で制服を着替えさせるのか、ものすごくではないけどつらつら考えてますよ。
宿題も毎日出るし結構多い。
知り合いは、小4から公立小に転校させてしまった。わかる気がする。
中学受験するなら近所の公立小が体力的に有利ですよ。
今、子どもはへとへとです。
卒業生の保護者からは「中学で出たほうが良いよ。」と勧められるし考えて中です。
3月から始めるも、知の翼が簡単すぎて萎える@一年生用
1週間ぐらいで終わるんだが…。
2年生用に変えてもらうか、サピか四谷にするか…。
サピと四谷入会金高いよ。
また入会金払うのつらい…。
いっそのこと問題集のみにするか…
制服のまま塾に来てた子がいたなぁ。
お弁当は時間までに母が届けていたみたい。
どこの塾にするかで随分違うと思うわ。
あ、>580ね。
>>581 知の翼の1〜3年は仕様が変わっちゃったから、退会者続出してたんだけど知ってた?
知の翼スレやお勉強講座あたりでも話題になっていたと思うしお暇なときにでも参照してみて。
↑どうもありがとう
調べてみます。
「調べてみる」って、あっちでいきなり同じ質問をすることだったのか・・・ビクーリ
>582
ありがとうございます。
制服で塾というのは同じ学校のお友達でも通っていない限り子どもは嫌がりそうかも。
誰かお友達が通うようになってから考えようかな。
すでにサピやWアカやYはもう同級生が通っているのだけどね。
自宅から徒歩5分にEゼミがあるのでそこになる予感。(親もお弁当届けるのが楽)
>>580 私の友人も同じようなことで悩んでました。
(中受必須(エレベーターではない)、通学に一時間超・・同じ?)
やはり同じ3年生で、まだ塾には通っていないのだけど
ピアノや運動系の習い事があって、それに行くだけで平日は精一杯。
あとはけっこうな量がでる宿題をこなしたら、一日が終わっちゃうって。
だから今は、特に宿題以外の家庭学習はしていないようでした。
すごく不思議なのですが、こうなることは受験するまえにわかっていて
色々と考えた上で受験されたことと思います。
その上で受験させたのはどうしてですか?また4年生で転校させる人の気持ちが
わかるとありますが、国立小にはそこまでして通う価値が見出せなかったという
ことなのでしょうか?
うちのあたりの国立小は、国立小=研究校なので、
学校だけでの効果を測定するために(?又聞きなので、正確でないかも)、
塾通いは禁止されているそうですが、
その辺は大丈夫なのでしょうか?
地域によっても違うのかな?
高い学力を得るために国立小を受験して入学したのに塾が必要なのですか!
ちょっとびっくりしました。
やっぱり受験って学力よりテクニックなんですかねぇ
>587
>すごく不思議なのですが、こうなることは受験するまえにわかっていて
色々と考えた上で受験されたことと思います。
その上で受験させたのはどうしてですか?また4年生で転校させる人の気持ちが
わかるとありますが、国立小にはそこまでして通う価値が見出せなかったという
ことなのでしょうか?
580です。
子どもの通う国立小は高校まで成績が達していればあがれます。
中学から出る生徒も2-3割?外部受験を禁止するものでもありません。
なぜ小学校受験させたか?それは大学受験を考えてです。
もともと中学受験で公立小から中高一貫校と考えていましたが、
縁があれば小中高一貫に入れるのもいいだろうと考えての受験でした。
私立第1希望は不合格での国立小入学組みです。
国立小の授業そのものは工夫されていて考えさせるもので私は満足です。
国語に関しては塾いらずでもよいかもしれません。
全国の公立小でこの工夫された授業が受けられたら本当に良いと思います。
(そのための実験校だと思うのです)
一方、連絡進学で中学に上がると英語の授業は週3.5時間、土曜日は休み。
今時の私立中高一貫校は英語が週6-8時間、土曜日の授業もありますよね。
しかも中学3年から高校の過程に入っていきます。
国立中は高校に上がるときも同じ試験を一般受験生と同じ日に受験して、
成績が足りないと上がれない人が必ずいます。
つまり高校受験もあり、中高一貫の教育は受けられないわけです。
小学校の教育は大変に魅力なのですが、将来の大学受験を考えたときに
中学から中高一貫校に出た方がいいのかもしれないと考えたわけです。
4年生から出る人の気持ちがわかると言うのは、中学受験を考えると
往復の通学の時間と宿題の時間が惜しいのがわかると言う意味です。
子どもが一番本気を出してもらいたい時期は大学受験のときと考えているので、
どこでスパートをかけるのが本人にあっているのかつらつらと考えています。
低学年から大学受験の準備なんて鬼が笑いそう、、
591 :
名無しの心子知らず:2007/04/26(木) 06:51:34 ID:hFfeXAXv
国立小に今年一年で入った。
学校は遊び。勉強は家で。
という雰囲気が母たちの間には漂っており、塾に通う子いっぱい。
学校の授業自体はとても楽しいらしいんだけど、近くの公立小学校とくらべても、進度が遅いようだ。
しかも、連絡進学とはいえ一応中学入試があるらしい、と聞いてビビッている。
しかも、私立中学との併願禁止。(連絡進学推奨なので)←なんじゃそりゃ、と思っている。
どちらにせよ、おちたら地元公立。
高校は無い。
もし6年の頃にとても成績が良かったら、中高一貫に気持ちが揺らぐのは良く分かる。
592 :
名無しの心子知らず:2007/04/26(木) 06:57:01 ID:+VE83YY3
【在日&在日北朝鮮カルト凶悪犯罪の歴史・日本編 第一部】
1992年 8月28日 顕正会への入会強要 顕正会員 2名 逮捕 送検
1993年 3月26日 拉致監禁暴行 男子高校生失明 逮捕 送検
1996年11月 2日 覚醒剤取締法違反 顕正会員 逮捕 送検
1999年 8月 入会強要で暴行 男子高校生骨折の重傷
2000年12月 入会強要 顕正会員 山口 朝子
2000年11月 入会強要 森田 議文 中原 ムネハル 小川 ジュン 北森 某 事情聴取 厳重注意
2000年 9月 恐喝・入会強要 顕正会員 長井 光二 示談
2000年 5月 2日 顕正会員が強制わいせつ・余罪多数 丸山 陽三 立件 逮捕
2000年 3月18日 顕正会員が違法射撃 秀島 裕展 逮捕 送検
2001年 7月25日 顕正会員が住居侵入・暴行 田中 えりな 逮捕
2001年 7月 2日 入会強要・暴行 桜井 祐也 太田 隆司 高橋 康晃 逮捕
2001年 3月 4日 入会強要 顕正会員 武藤 ひさ子 解雇
2001年 2月25日 入会強要 顕正会員 事情聴取 厳重注意
2002年 6月15日 殺人・覚醒剤取締法違反 顕正会員 宇高 明男 宇高 聡 起訴
2002年 6月15日 殺人 顕正会員 宇高 明男 逮捕
2002年 5月 顕正会への入会強要 小池 淳子 厳重注意
2002年 4月 顕正会への入会強要・殺人未遂・暴行 前川 某 逮捕
2003年11月11日 顕正会への入会強要 松野 登志彦 和田 茂樹 逮捕
2003年 9月19日 軽犯罪法違反(つきまとい) 顕正会員2名 逮捕 送検
2004年 6月 ジャパネットたかた契約社員(37)約51万人分の顧客情報を記録して流出させる。
2004年 9月14日 大阪教育大付属池田小学校殺人事件 宅間守死刑執行。
2005年 5月 5日 監禁 石川 秀樹 行徳 祐一 逮捕 「 起 訴 猶 予 処 分 」にて釈放。
2006年 7月 3日 傷害 群馬の中沢誠が元短大教授(71歳)を暴行、顕正会群馬県施設に一斉捜査。
2006年12月 埼玉・行田市で溝口順子容疑者(47)ら2人が器物損壊の疑いで逮捕、ほか二名別件で逮捕
2007年 1月11日 「顕正会本部」を初捜索 大学生に入会強要、「神奈川県警公安1課」が3人逮捕
2007年 2月 派遣社員の顕正会員が派遣勤務先から約900万件の個人情報を持ち出し逮捕。
2007年 4月 奈良の騒音おばさん実刑確定。刑務所送りになる。
2007年 4月19日 1999年9月池袋通り魔事件 造田博被告(31)死刑確定。
>>588 一応ダメってことにはなってても、実質無視の所が多いと聞きます。
筑附だって塾通いダメなんですよね?一応。
>>591 ウチのところは、私立中とはドンピシャ入試日が一緒で併願無理
(これは私立がぶつけてるんじゃないかと思うんですが)。
で、中高一貫一貫公立中がターゲットなんで、
で、「そっちを受けるならこっちは内部受験はできません」
って名言。
公立だと、誰が受けたか丸分かりなんでしょうね。
とにかく併願は阻止。
中学までの附属です。
>>590 >低学年から大学受験の準備なんて鬼が笑いそう
国立小に行っているからそんな暢気なことを言っていられるのですよ。
公立小低学年の授業他レベルは国立小からは想像つきませんから。
なお、高校まで行ける国立小であれば中学受験しなくてもよいと思います。
筑附、学附、お茶以上の中高一貫私立はそうないですし。
どうせ大学受験に高校は関係ない=高校生は塾で大学入試の勉強するから。
どうしても中学での凹みが心配なら鉄緑行けば?
国立は全部指定校ですし。
お茶の水は、鉄緑の指定校ではありません。
>>
>>594 てか、
>>590のお子さんが通っている国立小は
地方の国立なんじゃないかと思っているんだけど?
そして地方の国立小はそこまでレベルが高くないと思うのですが・・。
筑・お茶・学ってどこかに書いてあったっけ?
あれ?私の思い込み?
鶴亀算に単位を付けて立式する際に、変化の割合の差を求める立式が、
内包量で加法性が成り立たないという原則に反すると思うのだが、、、
詳しい人教えて。
例えば、
たかし君は、1本80円のボールペンと1本60円の鉛筆を合わせて20本買ったところ、
代金は全部で1360円でした。鉛筆は全部で何本買いましたか。
80円/本 × 20本 =1600円・・・@
80円/本 − 60円/本 =20円/本・・・A ←ココ
(1600円−1360円)÷20円/本=12本・・・B
@、Bは単位処理に問題はないが、Aの単位処理が疑問。
>>595 あらホント。失礼しました。昔は指定校だったと思ったんだけど・・・・
>>596 586に、
>すでにサピやWアカやYはもう同級生が通っているのだけどね。
>自宅から徒歩5分にEゼミがあるのでそこになる予感。(親もお弁当届けるのが楽)
とあるので。
599 :
名無しの心子知らず :2007/04/26(木) 21:03:48 ID:prYRogx+
国立小も、通学時間をかけてまで通わすのはどうかと思う。
結構一時間位かけている子っているらしいし。
その上、中学受験もさせるなんて虐待もいいところ。
中学まで繋がっているんならそのまま上に行って、
素直に高校受験すれば良いのにと思う。
>>599 中学受験で難関校に行く子にとっては公立小学校の退屈な授業の方がまさに虐待。
受験学力には直接結びつかなくても、知的好奇心を刺激する国立の授業は優秀な子にとっては楽しい。
高校受験の場合、
国立中学は内申が取れないから、公立高校受験はかなり不利。
私立は中高一貫が多く、受け皿が少ない。
590です。すみません、スレの内容がずれました。
国立小に入ってみて実感したのは、小学校入学組にとっては小中一貫。
中学入学組にとっては先取りのない中高一貫。
小学校入学組が高校に行くには中学受験した人と同等の努力が必要なのです。
それだけ努力するなら中高一貫に出るのも一つの手かなと思ってしまいました。
>>597 > 鶴亀算に単位を付けて立式する際に、変化の割合の差を求める立式が、
> 内包量で加法性が成り立たないという原則に反すると思うのだが、、、
> 80円/本 − 60円/本 =20円/本・・・A ←ココ
ここは単にそれぞれの単価に差額を求めているだけなので
上記の「原則」には関係ない部分。多分勘違いしているのだと思ふ。
公立の授業って、そんなにつまらないんですか?
国立の授業って、そんなにおもしろいんですか?
かんじる算数123みたいな授業は確かに面白そうだと思うけど、
公立でもあの番組みせて、似たようなことはやらないのかしら…??
例えば、幼稚園の頃から、素数やら平方数やらにはまって、
九九の表から、勝手に、いろいろな公式を見つけたり、
カレンダーを見ているうちに、法則に気がついて、
何年前の何月何日は、何曜日だよ…
みたいなことを言うアスペルガーでは無い子がいるとして、
そういう子どもに対して、国立だと、算数科の先生は、
その子が深い満足を得られるような特別な配慮というか、
遊び相手みたいなことは時間をとってしてくれたりするんでしょうか??
逆に、公立でも今は算数教室もあるし、算数科の先生って専任でいると思うんですけど、
算数科の教師になるぐらいだから、
その人たちって大学では教育学部でも数学専攻しているんですよね??
数学好きの人にとって、算数の質問してくる子どもは結構嬉しい存在じゃないかと思うんですが、
公立だと、そういう子どもは完全にお手上げというか、放置されちゃうんでしょうか?
>>598 ほんとだ。そんなの読み飛ばしていました。ごめんさない。
>>603 公立小の1年生は、昨秋、7+8を一週間くらい掛けてやっていましたが・・・。
606 :
名無しの心子知らず:2007/04/26(木) 22:44:13 ID:8XQz2ieC
公立校では出来る子供はホッタラカシ。
クラスの一番出来ない子供に基準を置きます。
出来る子供は当たり前の事を繰り返し先生が教え諭すから授業が退屈。よって、いくら百点とっても態度悪いから三段階評価で中になります。先生に媚びを売る別の意味で出来る子供は評価はいいですがね。
公立小2年ですが、いまだに学校の宿題プリントが1けたのくりあがりの
足し算ですorz信じられない進度。。。
くりあがりって大事な箇所ですよね。
子どもにしっかり定着させるのに1週間くらい使ってもいいんじゃないですか?
どんな教え方をしていたかがわからないのでなんともいえないんですが、
7+8だけを1週間やっていたわけじゃないですよね。
国立でも一年生の単元は、一年間かけてやるんじゃないんですか?
一年生を2ヶ月で終わらせて、2年生に進むわけではないですよね?
>>607 ………それは、一年生の復習とか、
くもんのように基礎問題の反復トレーニングとして宿題では出してくる
授業では、別の箇所…というわけではなくて???
……………何県ですか?東京都足立区ですか?
>>603 いやあ、そりゃ、実験授業が多いから、
頭のいい子には魅力的なこともあるだろうけど。
教生の授業が段違いに多いんだから、そんときゃ良くないでしょw。
教生授業はみんな覚悟してるわけで、
あんまり期待しすぎてる人はいないと思うけどなあ。
ウチの地域の国立附は、
学校に何とかしてもらおう、という甘えた考えじゃあダメなようで。
↓ローカル掲示板から拾ってきたんですが、
「(附属小では)結局、あらゆる新しいパターンの授業を施されても
おちこぼれたり、授業の妨げにならないよう
家庭が子供の学力を下支えしてあげることが大前提だと思います。
よって、教育に対して理解あるご父兄が多いですね」
だそうです。
ただし、生徒のほうのレベルが一定以上だから、
立ち歩いたりしゃべったりで授業が滞ることはない、
要求されたことはきちんとこなすから、
授業計画が遅れず、サクサク進む。
特定の生徒に先生の手が取られて、
頭のいい子が放っておかれるような事態もない。これがいいですよね。
611 :
名無しの心子知らず:2007/04/26(木) 23:14:40 ID:8XQz2ieC
公立校のある授業
授業参観で国語の授業中、ある生徒が「おしっこ〜」
その後バラバラとクラスの三割がトイレに行った。小二ですが、信じられない光景でした。
公立校はこれが当たり前なのかな?教科の深度も推して知るべし。塾が流行るのも納得です。
612 :
名無しの心子知らず:2007/04/26(木) 23:28:42 ID:RGmJLaqd
>607
宿題プリントだからでは?
学校で習ってるのはもう新しい単元ではないですか?
繰り上がりの足し算は1年の3学期にやると思うけど、
その後1年ぐらい繰り返し計算練習して頭にたたきこんでもいい内容だと思う。
ここにいる、お出来になるお子さんは1年の最初の方にすでに
一瞬にして答えがでるようになってるかもしれないけどさ・・
今年1年生になった男の子ですが、新しい感興で疲れているのか、公文の宿題
がやっとの状態です。Z会は手付かずのまま・・・。
どちらか一つの方がやっぱりいいでしょうか、それとももう少ししたら余裕が
出てくるでしょうか。公文だけではなんとなく応用問題に心配があり、Z会も
申し込んでたのですが。
ほかにも運動系、その他で3つ習い事をしています。
>>611 このエピソードは「たけしの教育白書」でも放映されていましたね。
>>612さんの「基本に戻ることの大切さ」に同意です。
位を完璧に理解していないと計算はできません。
親からすると1桁の繰り上がりをまだやっている・・・と嘆くかも知れませんが、
そこが最も重要で99までの数を操作できる基本となります。
また、数としての99から100へ移行する時が、子どもにとって大きな壁となります。
2桁から3桁の数を知ることは、子どもにとって新しい世界を見るようなものだと
子どもを教えていて感じました。
基本を叩き込むことで、その後スムースに大きな数の計算が出来るようになります。
子どもの認知は大人のそれとは異なる。これが家庭学習をしてきたうえで私が
体験したことです。我が家は基本を水道方式で教えることで現在は3桁の
計算までなんとか辿りつくことが出来ました@小2。
先取りは計算だけですが、1桁の繰り上がりでウォーミングアップ、これは
現在でもやっています。
>>613 お子さんは学童期前から公文と習い事をなさっているのですよね。
そして小学校入学と同時にZ会に入会なさったということでよろしいでしょうか?
私の子どもが1年生の時はとにかく学校に慣れるので精一杯で、
夏休みが終わった後から、本格的に勉強時間を増やしました。我が家は
子どもがひ弱なので習い事は一切なしでこの状態でした。
私であればやはりどちらか一つを選んで、あとは市版の問題集で
補うという方法を取ると思います。(子どものペースを見ながら進められるのが
メリットです。ただ保護者の方が忙しいというのであれば、きめ細かく見たり
学習計画が立てられないというデメリットもありますが。)
いずれにせよ、お子さんのキャパシティにあわせて、
習い事を減らす、公文かZ会かに決める等、保護者の方が決めてあげる方が
いいと思います。特に運動会等の行事があると練習もハードになりますので
決断は早い方がいいと思います。
616 :
613:2007/04/27(金) 00:17:50 ID:fTZlbqJJ
早速のお返事ありがとうございます。
仰る通り、Z会のみ4月からはじめてその他は以前から(公文は年長秋から)やっておりました。
本人の体力はある方ですが、やはり今の時期は子ども自身慣れる事で大変な時期なんですね。
Z会のカリキュラムにとても惹かれてたのですが、今の状態では出来そうにないのでこちらは辞
める事にします。
スイミングも行けたり行けなかったりなので、この際退会しようと思います。
決断させて下さってありがとうございました。
>>597 1 ボールペン、鉛筆の単価を内包量とみる場合
“内包量には加法性がない"という命題での想定とは異なった文脈で操作するのであれば、
加減算の操作ができても何ら不思議ではありません。
たとえば、人口5人で1km2の広さの国と、人口10人で同じく1km2の広さの国があったとします。
2つの国が併合し、1つの国になったとすると、人口密度は、7.5人/km2であり、
加法性は成立しません(5+10=15になってない)。これが本来想定する文脈です
(いわば「容器」を外側で接する仕方の合併)。
これに対して、同じ例で、「人口密度の差を求めなさい」という文脈であれば、
15-5=10という計算になるし、「一方の国に両国の人口が併せて住むとしたら、
密度はどうなりますか」という文脈であれば、5+10=15という計算になり、
加算が成立しています(容器を重ねる合併)。旅人算や流水算において
速度の加減算が成立するのも同様です(時間=「容器」は各人に共通に流れる、つまり重なる)。
鶴亀算の1あたり価格差の例も、「容器」を重ねた例とみることが可能でしょう。
ここで、2つの立場がありえます。
(1)“内包量には加法性がない"という命題での想定とは異なった文脈での操作をする場合には、
少なくとも分数表現の単位(円/本)は付けない(およそ単位は付けないor「円」等の分子の単位だけを付ける)。
(2) 分数表現の単位(円/本)を付けるが、単位の付け方と加法性の有無とは切り離して考える。
2 ボールペン、鉛筆の単価を外延量とみる場合
80円と60円という外延量同士だから加法性が成立して当然となる。
ここでも、2つの立場がありえます。
(1) 外延量である以上、分数表現の単位(円/本)は付けない
(およそ単位は付けないor「円」等の分子の単位だけを付ける)。
(2) 分数表現の単位(円/本)も避けはしないが、単位の付け方と量の性質(外延量か内包量か)
とは切り離して考える。
私自身は、普遍単位以外の助数詞等は式に付けませんが、付けるとすれば、
2(2)または1(2)の立場をとります(本問では2で考えるのが単純でいいと思いますが)。
>>597さんにとって自然なのはおそらく1(1)でしょう。
>>603 公立の「算数」の先生についていえば、
公立小学校でまともに「算数」をやった時代はずいぶん前で、
今の小学校の先生で小学生時代に「算数」をやった経験のある人はほとんどいません。
「算数」をやるのは中学受験の子くらいで、そういう子はあまり教員養成系なんか行かない=小学校の先生なんかにならないのです。
>公立小学校でまともに「算数」をやった時代はずいぶん前
いつの頃ならば、まともに「算数」をやったとあなたは考えていらっしゃるのですか?
>今の小学校の先生
二十代から五十代まで、現役の先生はいらっしゃいますが?
621 :
名無しの心子知らず:2007/04/27(金) 09:30:04 ID:XeqYXcCo
>>600 >知的好奇心を刺激する国立の授業は優秀な子にとっては楽しい。
>>603 >公立の授業って、そんなにつまらないんですか?
国立の授業は知らないけど、公立でもおもしろい授業をする先生はいるよ。
でも能力の高い子までおもしろがらせる授業は無理かな?
>>603の例のような子の場合、先生も同じタイプじゃないと無理だろうし、
(つまり、勉強の末に高い算数力を得た人では無理じゃないかと。)
そんな能力のある人は、学校の先生にならないでしょw
できない子に合わせる授業という話が出ているけれど、実際、本当にそう?
それをやっていたらカリキュラムが終わらないよね。
私の見ている限りでは、できない子は親にフォローを頼む(結果塾通いが増える)、
できる子はプリントをあてがうか本を読ませる、
授業は真ん中より上の生徒を中心にまとめ、普通の子主体で進んでいくという感じかな。
622 :
名無しの心子知らず:2007/04/27(金) 09:34:58 ID:XeqYXcCo
>>612>>614さんの「基本」、ハゲドです。
1年の繰り上がりを押さえておくと後が楽。
中途半端にしておくと、そのたびに勉強しないといけないけど、
最初の段階でしっかり教わっておけば、後はその応用で勉強しなくてもどんどん進められる。
実際には、繰り下がりの引き算とかってとまどう子が多い単元なので、
そこでもう一度勉強することが必要だとは思うけど。
大人の感じ方で「簡単なのにー」ということが、必ずしも算数において簡単なわけではないし、
簡単に済ませちゃったからこそ中途半端な使い方しかできないってこともあるし。
>>622 そーそー。公文なんて、7+8みたいな問題を一体何百回やるの?というぐらい
繰り返すよ。結局そこを叩き込むことが、次の計算が早く正確にできるように
なるポイント。
>>608 7+8だけを1週間やっていたわけではないですが、
1時間に3題くらいを取り上げて、繰り上がりの仕組みを皆で考えたり、
生徒に説明させたり、先生が説明したり、というのを1週間以上毎日毎日
やっていました。
なぜ知っているのかというと、学校公開5日間と英語授業への
ボランティアとしての参加が続けてあったもので。
定着という意味では、繰り上がりの足し算だけで授業を1ヶ月半位
使っていたし、その後も2学期だけでなく、3学期も、そして小2の
今も、宿題はずっと、1ケタ同士の繰り上がり繰り下がりの計算です。
お断りしておきますが、私自身は別にそういうのを否定しているわけでは
ありませんので。底上げは重要。
その時期、国立小の子は、教科書の内容を1時間で終わらせて、
教科書外のこと(図形パズルとか算数パズルのようなのとか)を
やっていたそうです。2年生ではソロバンをやっているそうです。
>>624 うちのところもそんな感じでしたよ@3年
1年生当時1桁の繰り上がりに1ヶ月。
繰り下がりに1ヶ月以上使っていました。
1年生の時は過去に習った漢数字を「覚えていない子がいる前提で」とろとろと授業が進むので
うちの子供はすっかり退屈していました。
2〜3年は担任に恵まれたようでそこまで非道くはないですが、公立小学校である以上
指導要綱以上のことは出来ないと2年時の担任にきっぱり言われました。
>>617-618緻密なレスありがとうございます。1(2)の方針が一番馴染みやすそうです。
内包量との関連で出てくる加法性という言葉を限定的な意味で解釈するようにします。
この疑問が出てきた経緯を少し書きます。きっかけはこの問題です。
「男女合わせて100人の子供がキャンプに行きました。テントは全部で28はりあって、
男子は4人が一つのテントに、女子は3人が一つのテントにとまったところ、ちょうど
全員がとまることが出来ました。このとき、キャンプに参加した男子、
女子の人数はそれぞれ何人ですか。」
この問題、文字を使って方程式を立てれば簡単です。
男子の数をxとおき、
x/4 +(100−x)/3 =28を解く。
男子をx、女子をyとおき、
x+y=100 、 x/4 +y/3=28 の連立方程式を解く。
男子が使うテントの数をxとおき、
4x + 3(28−x)=100
求めたxに4を掛けて男子の数を求める。
男子が使うテントの数をx、女子が使うテントの数をyとおき、
x+y=28 、4x+3y=100 の連立方程式を解き、
求めたxに3、yに4を掛けて、男女のそれぞれの数を求める。
このように文字をどう置くかによって、違った立式から同じ解が導き出せる
のが、改めて見てみると不思議ですね。また、解までの道筋に無理を感じません。
一方鶴亀算は、文字を使わないがための計算法です。もう少し入り組んだ問題になってくると、
解答までの道筋が見えにくくなってきます。この問題をうちの子は間違えました。その例を
紹介します。
4×28=112
112−100=12
4−3=1
12÷1=12 女子12人、男子88人
この数字をもとにテントの数を求めて、問題の条件に合致するかどうか検算すれば
間違いだと気づくはずだし、男女の数の隔たりから言って間違いの可能性を嗅ぎ取って
欲しいところです。
けれどもうちの子がこの問題を間違えた本当の理由は、個々の計算で出てくる数字、
ここの場合、112、12、1, 12が何を意味しているのかがわからなくなったのだと思います。
これに単位をつけて処理すると、
4人/はり × 28はり=112人(4人づつテントに入ると全部で112人入れる)
112人−100人=12人(4人づつテントに入ると12人余分に収容できる)
4人/はり − 3人/はり =1人/はり(1はりに4人入れたときと3人入れたときでは、
1はりに1人の差がある。)
12人÷1人/はり=12はり(1はりのテントにつき1人づつ人数を減らしていくとすれば、
12人だと12はりのテントがその対象となる。つまり、12のテントが女子のテントである)
3人/はり × 12はり=36人(1はりに3人づつ入る女子のテントが12はりで、女子の数が36人とわかる)
のようになります。単位を付けたからといって、
( )に書いた理屈の流れを子供(小4)が追いきれるかどうかは疑問です。
でもこういう考え方ができる子になって欲しい。
一般に、問題の解き始めから解答に至るまでの道筋を見通せるならば、
ある意味面倒な単位は不必要だとも思う。
しかし難しい問題になってくると与えられた条件を推し進めて、出てくる数量の意味を吟味し、
そこからまた解答への道を探るというように、試行錯誤の過程が大事になってくる。
その手立てとして単位は有効であろう。
なぜなら中途で出てくる数量に明確な意味を付加してくれるのだから。
筑波附属、学芸大附属小学校に通わせてるママンに質問。
>>603のような
例えば、幼稚園の頃から、素数やら平方数やらにはまって、
九九の表から、勝手に、いろいろな公式を見つけたり、
カレンダーを見ているうちに、法則に気がついて、
何年前の何月何日は、何曜日だよ…
みたいなことを言うアスペルガーでは無い子がいるとして、
…倍率うん百倍を突破して入学されたお子さんたちの中には、
結構、こういうお子さんってクラスに何人もいたりするんですか??
また、そういうお子さんに対して、かんじるさんすうのひろし先生他は、
特別な相手をして、素質を伸ばすようなことをしてくれたりするんですか??
ぜひ、レスお願いします。
付属小の実状はわからないんですが、公立小学校の先生たちに、
>>603みたいなお子さんの知的好奇心を満たすような授業、補講、遊び相手
みたいなものを求めるのは無理だと思います。
音楽に素質がある子は、ピアノ教室などで特訓を受け、
水泳に素質がある子は、スイミングの育成コースで練習します。
うちの子は、音楽の才能があるので、才能を伸ばすような
特別な配慮をした音楽の授業をお願いします…
みたいなことを求められても、その子にとっても他の子にとっても
楽しみ、発達を促すような音楽の授業を展開するのは、小学校の先生のキャパシティでは無理でしょう。
ロシアや中国には、特別な才能を伸ばす学校があるみたいですけど、
日本の学校は、あくまで、ふつうの子ども向け。
国立ではどうなんですかね??
障害児の発達研究、双生児の発達研究はしているはずですけど、
研究対象として、そういう素質がありそうなお子さんを集めて才能を育てる取り組み
みたいなことはしているのかしら??
もし、そういう取り組みがあれば、それは日本の国益にもゆくゆくはつながると思うけど。
そういうお子さんって、才能はあっても、興味の対象が同年代の子どもと違いすぎて、
適応が悪かったりしそうだから、社会適応のフォローとかいろいろ研究することはありそうですけど。
算数オリンピックに参加するなど、おうちでフォローしていくしかなさそう。
進学塾も、公文もたぶんその子の求める世界ではなさそうだし。
630 :
名無しの心子知らず:2007/04/27(金) 14:00:13 ID:t6Om+yY0
>>624さん=
>>607さん?
ある程度粒の揃った(元々頭のいい子、勉強して入った子含めて)国立小と、
誰でも入(い)れる公立小の授業内容を比べること事体愚かだと思うけど、
繰り上がりのたし算の仕組みを考えたり、子供達に説明させたりって大事だと思う。
それが何日も続いて先に進まないって言っても、
1年でカリキュラムが残って終わらなかったということはないんでしょう?
振り分けられている中でやっているのなら問題ないのでは?
繰り上がりの宿題なんて、底上げどころか普通の子でも必要だと思うけど。
瞬時に答えが出せる状態になってこそ使えるんだもの。
特にここ(中学受験スレ)の住人の子は必要だと思うけどなぁ。
(中学受験算数では処理スピードも必要になる)
ちなみにうちの小学校(公立)では算数パズルやるよ。パターンブロックもやる。
5日間という短期間を比べるのではなく、もう少し長い単位で比べないと、
ちょっと進度が違っただけでイライラしない?
早く進める子が頭がいいって訳じゃないからね。
特に低学年の場合は。
>>621 当たり外れはあるかもしれないけど、国立の先生は実力ありますよ。
高校サッカーのレベルが低くても、さすがに高校日本代表クラスになれば話は違うでしょう。
モチベーションが違うし、そもそも日頃のやりがいが違うでしょう。
先生の価値は「子供の知的好奇心を刺激する授業」だけでは決まらないから、そういう意味で公立にも良い先生はたくさんいるけど、
やはり「授業」にかけてはレベルが違います。
あと公立では教科担任ではないので、算数が良くても国語はまったくダメとかもあるし。
とにかく誰でも両方の授業を1時間ずつ授業参観すればすぐにわかります。
633 :
名無しの心子知らず:2007/04/27(金) 14:48:22 ID:xq4Smw19
公立校でも差があるみたい。中の上ぐらいが基準ならいいが、底辺が出来るまでみんな我慢しなくちゃなあないよ、うちの公立校。
教科書の先のページを読んでいたら、うちの子供は先生に叱られました。
>>632 一口に国立小の先生と言っても、国立小で採用されている場合と、公立小からの転勤ありで
採用されている場合とあります。
住んでいる所によって違いますので、一概に「国立小の先生」とひとくくりには
できないのではないかしら?
ちなみに、私が今住んでいる所は、公立小からの転勤の先生によって
国立小が成り立っている地域です。そこで授業の質の差がみえたとすると、
先生の力量というよりも児童の質の差としか考えられないのですが。
授業は先生だけで成り立っている訳ではないですものね。教室にいる児童だって
授業内容を決める、重要な要素ですよね。
>>626 結局同じなのでしょうが、私はまず3人ずつテントに入れる方が好きw
28×3=84・・・3人ずつテントに入れると、女の子はこれで全員入る
100-84=16・・・残ったのは男の子だけで、それは16人だ
というやり方の方。同じですけどw
>>626さんがおっしゃる、単位に関係する内容でなくてスマン。
>>634 ふつうは公立小にいる優秀な先生が引き抜かれて国立小に来るんでしょ。
住んでいる場所っていうか、元々このスレは中学受験の話なんだから、
地方の話はあまり関係ないのでは?
>>635 国立小=優秀・・・一概にそうとも限りませんが、とんでも教師は少ないかな?
それと、地方には中学受験が無いということでもないですよ。
国立小の先生であれば、100%加入していらっしゃる、いくつかの学会があります。
もちろん公立小の先生も、たくさん加入していらっしゃいます。
一般人も参加できますので、そこで少し見せていただいたりしましたが・・
国立小だから先生が授業がすばらしい、公立小だからその先生の授業は駄目、
とは言えないのではないかしら、と私は思うのです。
要は、その先生が目の前の児童に対して何をして下さるかでしょう?
先頃流行した、問題解決的な授業は、多くの国立小で実践されましたよね。
例に挙げられていたものとは違いますが、カレンダーを使って何かを発見して
というもの、いくつか問題解決的な実践があるようです。
それを楽しいと感じる児童が揃っていれば、それに合わせて授業をするし、
それ以前の内容(例えば、先ほどあげられていた、8-6のような練習)が必要な
児童が目の前にいれば、そちらを重視する。
力量のある先生は、目の前の児童に合わせて授業をしますよね。
一概に、国立小だからいい先生、公立小だから駄目な先生ではないと思いますが。
>>636 >一概に、国立小だからいい先生、公立小だから駄目な先生ではないと思いますが。
もちろんそれは言うまでもないことです。
大学出だから優秀、高卒だから無能なんてことはないのと同じことです。
ただ、研究会に出ているような公立の先生の授業がすばらしいとしても、
そもそもそんな公立の先生は多くないし、そしてその先生はたとえば算数だけではなく、国語も理科も体育もやるわけです。
つまり公立の良い先生の良い授業が行われる時間はかなり少ないわけです。
しかも公立小の平均的なクラスでは、
低学年であっても出来る子の授業時間の半分以上は待ち時間です。
公立のクラスで2〜3人いる学習意欲のある子供は公立ではスポイルされているわけですが、
国立では、そういう子たちがお互いに刺激しあって授業を見事に活性化させてくれるわけです。
その辺の経験値の差も大きいですよ。
>>634 > 28×3=84・・・3人ずつテントに入れると、女の子はこれで全員入る
> 100-84=16・・・残ったのは男の子だけで、それは16人だ
> というやり方の方。同じですけどw
いや、同じじゃないでしょ。あえて言えば、
>>626さんの息子さんの間違え方と同じ。
>>638 ごめん。その後は自明かと思って省略したの。
男の子テントが16
女の子テントは28-16=12
男の子・・・16×4=64
女の子・・・12×3=36
飛躍があるのが、
100-84=16・・・残ったのは男の子だけで、それは16人だ
↓
男の子テントが16
この間ですよね。口頭の説明であれば、「男の子は一つのテントに4人入らなければ
いけないから、16人の男の子を1人ずつテントに入れて、16テント使う」と
この場合は説明する所ですが、式で書くと
>>626さんと同様に
4-3=1
となりますよね。
さらに16÷1=16
と続ける部分も全く同様でしたので、省略してしまったのです。分かりにくくてごめんなさい。
あ、いえいえ。謝られるほどのことでは。省略されたのかとも思ったのですが、
>>627さんがこだわっておられたのが(お子さんがミスしたポイントが)、
人数がテントの数か、という点だったので。
読んでる方々の誤解がないほうがいいと思ってあえて指摘しました。
ちなみに、うちの子(同じく小4)にたった今解かせてみたら、
(28×4-100)÷1×3=36
100-36=64
女 36人 男 64人
と解きました。100を超える方から100を引くほうが何となく計算しやすいのかな。
>>641 タイポです。
人数がテントの数か、 → 人数かテントの数か、
>>642 なーるほど。括弧を駆使できるのですね。
日頃のトレーニングの賜物!?
我が子はまだ低学年ですので、無理w
ところで私が子供だったら、
4の倍数を並べて、3の倍数を並べて、えーっと、足して100になるのはどこかな?
などという、非効率的で入試には限りなく向いていない方法を
とりそうだなあ、と考えながら解いておりました。
ところで、これが落語のネタになっております。
桂三枝さんの創作落語、その名も「宿題」です。
以下のような問題が、その落語の中に登場しますw
ハンカチとティッシュの問題・・・数学的に見れば、集合の問題
鶴亀算
兄ちゃんと弟が駅に行く問題・・・速度の問題
さくらんぼの問題・・・これで父ちゃんがキレる
くだらなくてスマン。しかし、面白いのでおすすめです。
うちの子(4年)にも
>>626の問題を解かせたところ、
やはり28×4で解いてました。
多分、何も考えてません。4のほうが先に書かれていたからというだけ。
>>627さんには悪いけど、この問題は単位をつけるとわかりやすいのか疑問。
単位をつける趣旨には概ね賛成なのですが。
しかし、皆さん4年でもう鶴亀算やってるのですねー
塾ではまだだよね?サピックスあたりはもうやってるのかな?
鶴亀算を解くとき、全部だと仮定するのをどちらのほうにするかについては、
“問われているのと反対側に仮定する"のが要領が良い。
>>626の場合は、「男子、 女子」の両方を問われてるからどちらでもいいけど、
もし、男子だけを問われているなら、全部女子だと仮定する。
女子だけを問われてるなら、全部男子だと仮定する。
こうすることで、最後に割り算したときに、仮定してなかったほう、つまり問われてる数が一発で出る。
>>645 それ、解き終わった後にいつも思ってましたよ。
解き終わった後だから、どうでもよくなっていつも忘れちゃうんだけど。
筑波や学芸大学附属の授業って、どうやったら見学できるんですか?
一般人でも参加できる学会(?)にまず入るんですか?
学校公開週間というのは無いのでしょうか?
>647
子供の安全>一般部外者の興味 なのでは?
>>634の方法は矢野先生が示された鶴亀算の方法と同じですね。
私は
>>627さんの方法も矢野先生は書いていらっしゃいますが、理屈として
子どもが腑に落ちるのは、634さんの方法ではないだろうか、と。
うちは小2ですが634さんの方法で、典型的な鶴亀算を教えたところ理解できました。
亀さんが足を隠して鶴さんに化けている。ではどうやったら亀さんを見つけられるかな?
といった具合ですw
一般的に、子どもが戸惑うのは差分の箇所で、差分が何を指し示すかが
なかなか理解しずらいようです。我が家では初めは図に書いて、差分を理解
できた時点で面積図、もしくは線分図への移行で教えていこうかと思います。
>>643 > 桂三枝さんの創作落語、その名も「宿題」です。
これいただきますw こういう情報は大変有難いです(落語好き)。
>628
>…倍率うん百倍を突破して入学されたお子さんたちの中には、
結構、こういうお子さんってクラスに何人もいたりするんですか??
先取りしているお子さんは沢山いるのかもしれないのだけど、わからない。
学校や学年や担任によって違うのだけど、子ども学校はとにかく国語教育。
聞くこと、話すこと、読むこと、書くことが多い。
算数だって、答えの考え方について友達の発表を聞いて自分の意見を言って
自分で問題を作る、、で授業が終わる。競って計算させることはまずない。
国立小の教育は優秀な子を更に伸ばすものではなく、
公立小でお金をかけずに身近なものを使って教育させる方法の実験校かもなんて思う。
自宅でプリントやドリルや塾でできるようなことをあえてしない気がする。
(そこが賛否分かれるところなのだけど)
>>650 >算数だって、答えの考え方について友達の発表を聞いて自分の意見を言って
>自分で問題を作る、、で授業が終わる。競って計算させることはまずない。
>国立小の教育は優秀な子を更に伸ばすものではなく、
↑前者は「優秀な子を更に伸ばすもの」ですよ。
伸ばすためには、上に積み上げるだけではなく、土台を強く大きくすることも肝要。
上に積むのは家庭でも塾でもけっこう簡単にできるものなのですが。
そうそう、こういう授業こそ、学校で友達と一緒にやってもらいたい。
計算練習なんて1人でもできる。
>>624が書いている
7+8だけを1週間やっていたわけではないですが、
1時間に3題くらいを取り上げて、繰り上がりの仕組みを皆で考えたり、
生徒に説明させたり、先生が説明したり、というのを1週間以上毎日毎日
やっていました。
という授業も目指す方向は似ているような印象があるんだけど、
授業の質は生徒のレベルによるんだろうな…
非常に基本的な問題で申し訳ないのですが
上の鶴亀算についてですが・・。
XやYなどの代数を使うのは不可なんでしょうか?
子はまだ一年生なので、そういう問題を見たことがないのですが
式と答えセットで正解なんですよね?
私も昔鶴亀や旅人がわからなくて、代数を習ったらすっきりしたのを
覚えています・・。
これから子に教える自信も・・どうかあ。
私も疑問だった(子は小1)。 中学受験ではそういう問題を
代数使って解いたら減点になるのでしょうか?
こんな型にはまった問題を出すのはろくな学校じゃないけど、
それでも、代数使ったら減点なんてことはしないのが大多数だと思う。
それで減点するような学校は頭の凝り固まった数学教師がいる証拠だから、
こっちから願い下げでいいとは遠山啓の弁。
しかし、算数的解法を避けていては、塾の教え方に乗りにくくなる。
また、慣れてしまえば、代数的解法より算数的解法のほうが圧倒的に速い。
>>624なんかは問題文を読み終えたら数秒で暗算できるぐらい。
少なくとも通塾する以上は算数的解法も一応マスターするようつとめるのが無難かな。
家庭学習の場合は、そのへんの訓練はすっとばして別の勉強に時間をふりわける
という戦略もありかもしれない。
もっとも、鶴亀算は日本の文化みたいなもの。
中学試験には役立たなくても、教養として算数的解法も勉強したらいいと思う。
その子がいずれ親となったときに、自信をもてないという事態が避けられる。
>>656 なるほど。すっとばした結果が私のような自信のない親っていうわけですね。
通塾はさせるつもりなので理解させたいと思います。
通らないといけない道ってことですね。ありがとうございました。
算数で代数使った場合
答案には答えだけを書く方式の学校だと問題なしですが
途中式も要求され、部分点のある学校だと
部分点がもらえるかどうかは謎、ときいたような
都市伝説でしょうか?
660 :
名無しの心子知らず :2007/04/28(土) 20:00:43 ID:wPwbiPyz
近所の公立小は、マス計算、有名古典などの暗唱を授業中にやっている。
宿題もしっかり出してくる。
うちは小学校は遊ぶところと最初は割り切っていたけど、
意外に小まめに面倒見てくれるので結構満足。
おまけに通学にかかる時間もないから、
午後は皆、お稽古事も充実しているみたい。
やっぱり中学受験するなら公立小の方がいいよ。
661 :
名無しの心子知らず:2007/04/28(土) 20:13:27 ID:/ofwMa++
このスレの皆さんは、勉強以外に、どんな習い事をさせていますか??
低学年だと教育費に幾らくらいかけていますか?
うちは、空手・テニス・ギターで週6日埋まります。
ちょっ!多くない?と思いましたが、減らす気はないようで…。
このうちの4日ある空手は1回でも毎回でも自由なので、通塾が始まれば
自分で調整するのではないかと思ってますが。
時間からいっても、お友達と遊ぶ時間はとれるので、このままでいきます。
ピアノ、水泳、英語の3大おけいこごとwで週4日@2年生。
通塾は可能な限り遅らせる予定。(早くても5年生、できれば
6年生から)
たいてい4時か4時半までお友達と遊んで、1時間ピアノを練習
してからおけいこごとに行くパターン。
勉強は、夕食後に1時間。
近所の公立小の2年生だけど、帰宅時間は週1を除いて3時半。
習い事は大抵4時〜5時だから、遊ぶ時間は帰宅が早い水曜日だけ
しかないです。
スイミング・ソロバン週3・サッカー週末・通信教育で月2万1千円
遠方の学校でもないのに遊ぶ時間が少なくて、かわいそうな気が
してるんだけど、週末のサッカーで釣り合いとれてるかなという感じ。
でも中受塾に通い始めたら、サッカーやめなくちゃならないから
今からそれが悩みの種。
週1のスイミングだけは曜日調整すればやめなくてもすむかな。
実際、大手中受塾に通うと(高学年)どんなスケジュールになるのか
知りたいです。
>>665 あ、なんかうちとすごく似てる!
うちの場合はもうちょっと帰宅時間が早いんだけど
丸々遊べる日をできるだけ多く作るために、習い事をダブルでいれちゃってるよ。
最後が運動系(うちの場合はスイミング)だったら問題ないみたい。元気だし。
あとは通信教育等の勉強のうち半分は朝学習にするので
帰宅後の負担は少ないかな。(と、親は思っているw)
遊ぶ時間は作ってやりたいし、低学年のうちに済ませたい習い事はあるし・・
時間の管理に毎日頭を悩ませます。
我が家が一番珍しいかなw 通塾なし、習い事なし、通信なし。
喘息児なので通信のようなペース配分できないものはやめた。
そのかわり1年間でやった市版の問題集は積み重ねると凄い量をこなしている。
本人が通塾したがらないので、私と夫で出来るだけ教えるようにしていくつもり。
私は国語、社会、音楽担当。夫は算数、理科担当。
教えるだけなら高校レベルまで教えられるから問題はないと思う。
体育系ならいごとは出来ない。
でもそろそろ文化系習い事をさせてもいいかなと夫婦で話し合っている。
平日は帰宅してから部屋遊びが週3日か4日、あと1日は公園で外遊び。
外に行っても、習い事と通塾で遊び相手もいないのでw
勉強時間は1時間から1時間半@小2
休日も祝日も同じ。
668 :
名無しの心子知らず:2007/04/29(日) 19:06:03 ID:bhgA5IC4
<667
喘息児なりに体力づくりはしておいた方がいいよ。
669 :
667:2007/04/29(日) 20:16:31 ID:YBUIAhD0
>>668 それはよく言われます。喘息にスイミングとか。
でもスイミングに行って喘息悪化のパターンで、最低限の日常生活が
遅れなくなるため運動系は辞めました。
学校では休み時間に汗びっしょりかくほど遊んでいるので、それで十分かな。
あと週末はできるだけ外遊びをしています。今は学校にしっかり行けることだけ。
ただそれだけを祈る日々です。通常の喘息とちがって咳が主体で花粉によるものなので
結局薬でなんとかするしかないみたいです。あと寛解しにくい喘息だとも言われました。
喘息児って風邪をひきやすいので、一回風邪をひくと健康な子どもが1日で直るところ
1週間休みとなりかねません。それだけに「喘息児なりの」体力作りの線引きが難しいです。
668さんの言う体力作りはもっと地味なものをさしていると思います。
例えばですが乾布摩擦とかですよね。これはやろうと思っています。前はやっていたのですが
最近さぼってましてw じみ〜に頑張ります。レス有難う!
皆小学校が終わって帰宅するのって何時ですか?
うちの近所の公立は、子どもの足でおしゃべりしながらゆっくり帰っても、
徒歩10分。1年生は、5時間までで3時15分ごろ帰宅。
3年生から、6時間の日が増えるみたい。
宿題やっておやつ食べてから、公園来る小学生は、
だいたい4時近くから集まってくる。
習い事している子は、公園に出てこないって言ってたけど。
私立で、通学1時間かけてる子は、遊び、習い事、塾をどうやってこなしているんだろう?
空手、テニス、ギターって大学生ぐらいになったら、
一番もてそうな習い事かも…!
水泳、英語は、多いですよね。
幼稚園の頃から半分くらいの子は習っているんじゃないかと思う。
女の子のピアノは、うちの近所では昔より減っている気がする。
その代わり、空手やバレエ、体操などを習ったりしている女の子が以前より増えてる。
男の子のピアノは、昔と比べると結構増えている気がする。
あと、野球より、サッカー教室が繁盛しているみたいですね。
>>669 うちも花粉症→喘息のパターンだけど
(正確には喘息認定されてから花粉症認定されたんだけど、花粉症の咳で喘息を
誘発するんだよね。)
スイミングで普段の風邪を予防して、薬で花粉症を抑えてるよ。
スイミングを始めたころは確かに辛かったけど、長い目で見たらよかったと
思ってます。
守りの生活は続かないことない?
子供のことを囲うのも低学年のうちが精一杯・・。
お勉強ができても体が弱いと、選ぶ学校も制限ができてしまうし。
塩素が粘膜を刺激するから春は無理にしても、少し落ち着いたころから
はじめてみるのはどうですか?まあ、スイミングじゃなくてもいいと思うけど
体力は学力以上に大事ですよ。
水泳は4泳法ができるとやめちゃう子が多いよね。
うちは健康のためにできるだけ長く続けてほしいな。
他のスポーツで少年団に入るといろいろ大変だけど
水泳は連れて行くだけで家で何もしなくて良いから気楽
なんだよね。道具代も安いしw
ピアノは毎日練習しなくちゃいけないから大変。
でも、中学高校まで続けて一生の趣味にしてほしい。
英語も宿題や音読のチェックを家でやるので、週2くらいは
見てやってる。
まだ6時間授業がなくて、学校も近いので毎日2時間くらいは
たっぷり外遊びができる。
4年生から通信を始めよう思ってるけど、現在習い事の月謝と
定期購読物で35000円掛かってるので、更に8000円くらい
増えると思うと辛い!
674 :
名無しの心子知らず:2007/04/29(日) 23:59:19 ID:bhgA5IC4
うちも3年生。5時間だと3時頃、6時間だと4時頃帰ってくる。
友達と約束するときは3時半ごろ場所を決めて待ち合わせしてるけど、
5時ごろかえってくるように約束してる家が多い。
よほど近所の子同士でないと、6時間授業だと遊ぶのは難しくなってくるよね。
高学年になると家に帰ってきてから改めて友達と遊ぶのは自然になくなるんじゃないかな。
4時過ぎに帰ってきてから、あわてて何かお腹にいれて5時前後から塾って感じかな。
この前娘が3,4人で遊んだ時に某塾のフリーのテストを受けたことを口すべらしてしまったらしい。
でも、結局全員、テスト受けたことがあることが判明。
3年生のはじめなのにおそろし〜
はああああ…私が子どもの頃は、6年生まで、缶けり、竹馬、ドロケーなどなど、
外遊びはずっとしてたのに…カバンを放り投げて、おやつ持って遊びに行く
って感じだった気がするけど。今の子って大変だよね。
>>672 > 守りの生活は続かないことない?
> 子供のことを囲うのも低学年のうちが精一杯・・。
これなんですが、薬で様子見状態で爆弾かかえているようなものなので
今現在はこれなんです。運動系に行くほどの体力は負担なようです。たまの外遊び程度
では駄目なのでしょうか? 守りの生活が続くか続かないかはわかりませんが、
ある年齢で免疫ができてから、運動系は始めてもいいかなと思っています。
私も書き方だとものすごく親主導って感じですが、とにかく本人が自分で
帰宅したら即宿題と自分の問題集ひろげてやっているんです。調べ物も本も好きだから、
むさぼるように本を読んでいます。それを止めるのは親のつとめなのかなぁ・・・と
迷う自分がいるのも確かです。とにかく勉強するのが大好きみたいなので、生活体験と
体力作りを含めて親が注意を払ってやらないといけないですね。
> お勉強ができても体が弱いと、選ぶ学校も制限ができてしまうし。
まだ小2なので時間はありますから、受験までになんとかなれば学校選びの門戸も
開くようにしてやらないといけないですね。うちの女子はもう志望校を決めているようですがw
> 体力は学力以上に大事ですよ。
それは本当にそうですね。同じ喘息児を抱えた方も受験に臨まれているというのは
とても心強いです。うちはアトピー持ちでもあるので、スイミングは無理としても
体力作りに注意を払ってやるようにします。レス有難う!
677 :
676:2007/04/30(月) 00:58:31 ID:bmjWe0A9
連投すみません。受験における体力って通塾の体力も含まれていますよね。
うちはストレスで自家中毒おこしやすいので、大手塾のハードスケジュールについて
いけないと思うのです。
そこで考えたのが、単科教室と家庭教師、そして私たち夫婦の頭w
たいした学歴はありませんが、高校レベルまで教えることはできるので難問でも
無問題です。さすがに難観校の問題は夜必死に解いていますがw
(もちろんそれとは別に上に書いた体力作りは、受験しなくとも必要なものだと
思っています。アドバイスくださった方のレスを真摯に受け止めています。)
みなさんは通塾はどのあたりに通わせたいと思われていますか?
またお子さんの希望はありますか?
うちは近隣に良い受験塾がないんですよ。
志望校に一番強い塾(大手ではない)は電車や地下鉄を乗り継いで
一時間以上掛かります。
幸いなことにその塾は通信講座を持っているので、5、6年生の
長期休みの講習以外は通信でやっていこうと思っています。
地方なので首都圏や関西と比べると受験自体が楽ということも
ありますが。
ウチの虚弱息子も3年生になってやっと水泳に通えるようになりました。
年長までは、通院・入院で出席日数が半分ってカンジで親子共々
へこみがちな日々でした。
息子は体育会系は無理だろうと決め付けてましたので、年少から
「○○クンはかけっこが早い、○美ちゃんは逆立ちしたりするの
上手。いろんなコがいるね。人は何か得意なことが一つあればいいんだから
○(息子)はお勉強が好きなんだからそれでいいんじゃない」って
お勉強路線wを歩ませていました。
通いは無理でしたので、年長から小1の通信・最レベなどをやって
入学後もそのまま。ペースメーカーに公開試験を受けさせて、
そこそこ(こんなもんか)ってカンジですね。
塾なしで難関中学に受かったコの話を読むと
「ウチはできるかな?」って期待と不安が半々ですが
今年一年、通信・問題集でがんばってみて、
別の方法も取り入れていかなければ
ならないかなって思ってます。
病弱な子どもを持つ親の気持ちは、そういう子を育てたことがない人には、
わからない部分も多いと思うわ。
うちも、長男が年少まですごく病弱で、生まれつきの病気もあって、
入院、手術、通院を繰り返し、身体も小さくて、子育ては本当に大変でした。
普通の子が、数日で治るような風邪でも、うちの子がかかると、
重症化して、点滴、入院…。病気にかかる頻度も多くて、
毎月何かしら、病気になり、重症化し…悩みが尽きなかったけれど、
成長とともに、以前と比べればだいぶ、元気になってきました。
676さんのお子さんも、成長とともに元気になってくれることをお祈りしています!
私事ですが、私も低学年のうちは病弱でした。
扁桃腺炎・中耳炎の繰り返し、のどが弱かった。
一旦熱が出ると1週間2週間学校を休むことはザラだった。
なので、運動は得意ではなかったけど読書をよくした。
また、いつ熱が出てもよいように勉強は1学期分は先取り。
身体の調子のよいときに集中して勉強することを覚えることができた。
(中学受験でも希望の学校に進む事ができました)
私と違って健康優良児の子どもは、後でできることは今しようとしないし
外で遊ぶのに忙しくてろくに読書もしない。
健康であることはありがたいけど、病弱なりの勉強法もあるよ。
応援しています。>676さんへ
体の弱い子とそうでない子の親が意見の交換ができないと思うなら
そもそも会話にならないのでは?
専用スレで語ったほうが話が早いよ。
683 :
名無しの心子知らず:2007/04/30(月) 23:35:21 ID:Ctq+ritS
<682
667はそもそも体の弱さを相談してるわけではないと思うよ。
ただ単に、みんなが勝手にアドバイスしてるだけ。
うちの子は喘息、アレ持ちだけど電車で通塾して受験したけどね。
本人希望で2年連続合宿にも行ったしさ。
程度によるんだろうけど。
通信や個別より、競い合う授業形式のほうが本人的に好みだったし、
こういうのは個人差だよね。
親におしえてもらうスタイルは一番ストレスになって症状悪化するようだったw
親にとってもストレスだしな。
自分は元塾講師だけど、それなりの学年になったら通塾させる予定。
理由は最新情報が欲しいのと、やっぱり第三者に入ってもらった方がいいと思うから。
ピアノも自分である程度教えられると思ってたけど、
音大卒の先生に教わるようになってから見違えるようにひけるようになったし。
息子が5年なのでスレチかなと思いましたが
なかなか相談できるところが見つからないので申し訳ありませんが書き込ませて下さい。
田舎住まいですがGW明けに四谷大塚の教材を使用した進学塾に転塾することになりました。
1700〜2130までの授業が週3で、途中、お弁当を食べる時間は15分しかありません。
通塾時間が片道30分かかるので、親としては食事のことが非常に気掛かりです。
大手塾などはだいたいこのスケジュールとかわらないと思うのですが
皆さんは子供の食事などで工夫されていたことはありますか?
塾の前におにぎりやサンドイッチをつまませるようにしたいとは考えていますが
寝る直前でも夜食なども作ったほうがいいのでしょうか?
また、そういった場合どのようなものを作るといいでしょうか。
息子は非常に少食なため、少ない量でも栄養バランスが取れるものを作ってあげたいと悩んでいます。
ご意見を聞かせていただける方、よろしくお願いいたします。
親が教えると煮詰まっちゃうもんねぇ。。
私が国語・歴史担当で教えていたこともあったけど、エキサイトし過ぎw
夫は理系なので算数担当したもののやっぱり…w
東大卒で某難関大の教授夫婦っていたけど、自分たちは教えられないって言っていた。
時間に余裕がないだけでなく。
こっちもカッカくるし、子どもだって拠り所が無くなる。
>>686 少量でも栄養となると、十六穀米を混ぜたり、玄米にするといいと思います。
抵抗力もつくというし。
あと、さらに消化が良くてとなると、具沢山の野菜スープをよく作っていました。
時間が無くても、食欲がなくても大丈夫です。
でも塾に週3回行くのは強健のうちの子でも嫌がっているんだよね。
今は自学自習で上手くいってるけど、6年になったらさすがに本腰を入れたい。
5つの習い事も2つくらいに減らす予定。
早稲アカのNNみたいなコースが他塾でも増えてほしい。
>>686 寝る直前に食べるのはあまりお勧めできないな〜。
どうしてもというなら、本当に軽く、消化の良いものを少量。
空腹過ぎると寝られないけど、寝られそうなら敢えて食べなくとも。
夕食を重視するより、朝ガッツら食べる方が体には良いと思うよ。
夜食取りすぎると、朝食べられなくなるんだよね。悪循環になるよ。
あ、あと塾の直前にはバナナが結構良いと思うよ。
脳みそにグルコースを届けるのに効果的だよね。
>>687>>689 おぉ、ありがとうございます!
玄米などは腹持ちが良さそうですね、今まで日常的に食したことはないのですが
十六穀米などはプチプチ感がいいのか子供にも好評だったので使ってみようかな。
バナナも普段買わないほうだったので思いつきませんでしたが
言われてみたら「そうだよ!バナナじゃん!」と目からウロコでした!
シャケ握りやチーズサンドもいいそうなので、塾前にはそれらかバナナ、お弁当にもおやつにバナナ、
夜のために野菜スープを用意して(物足りないならおじやにしてもいいし)余れば朝食に回します。
145a30`と非常にスレンダーで間食もあまりしないので、塾通いは体力的に心配でしたが
親がしてやれることは栄養管理が主なので、アドバイス本当にありがたいです。
もしさらにご意見ありましたらよろしくお願いいたします。
基礎体力は本当に必要だなと今になって深く反省しています。
次男はサッカーで炎天下も一日中外で走りまわっていますが
これが受験期の根性になるのかなといまさらながら感じます。
低学年のうちは1〜2時間の自宅学習で間に合うと思いますので(目安としては学校でやっていることを確実に、先取りは余裕があるとき、それより今やっていることを深く広く理解させる)
体力作りに割ける時間や余裕のある方は一考の価値はあると思います。
ずいぶん長レスになってしまいました。申し訳ありません。
アドバイス本当にありがとうございます。
>>667=
>>669=
>>676 です。沢山のレスを頂けて感激です・・・。
>>683さん、フォローありがとうございます。でも皆さんがしてくださるアドバイスが
とても有難い。こちらのスレには健康児のお子さんだけかなぁ、なんて思っていたのですが
「3年生になってやっと水泳に通えるようになりました」とか、「病弱なりの勉強法もあるよ」
と言ってくださった言葉に励まされました。
うちは
>>680さんと同じ状態で学童期に入ってからやっとまともな生活を送れるように
なりました。子どもの咳で私はノイローゼ状態になり、頭がおかしくなるのではないかという
日々でしたので、お気持ちよくわかります。ただ、ハンデというのは程度の差はあれ、
どの子も持っているので、今に感謝!過去を振り返らずで行きますね。
>>684さん等、親に教えてもらうストレスには気づきませんでした。
うちは低学年なので通塾という言葉だけで涙を流して嫌だと泣き出すのです。
教えていて怒ったことがないからでしょうか。でもあまりに出来ないと夜中、
私が夫の前に号泣w それが1年生のとき1度ありました。ハードでない塾に入れることも
念頭に入れておこうと思います。>まさに「親にとってもストレスだしな」ですよねw
親が教えるだけの力を持つことで、「いつ熱が出てもよいように勉強は1学期分は先取り」。
681さんの場合もうちはありましたので、気は抜かずやりたいと思います。
健康なお子さんもそうでないお子さんも、ともに受験を親子で乗り越えられますことを
祈ってます。本当に有難うございました。
でもさ病弱な2年生の子に毎日1時間半ママ付きでっていうのは、どうも親がねちねちしすぎて教えているように感じちゃうんだよね。
病気ありなしに関係なく、もうちょっと、子供にとっても精神的につらすぎず、効率的に家庭学習する方法はないものだろうか。
カテキョは?
>>692 いや、でも子供によりけりだと思いますよ。
躾とか愛情に関係なく相性もあると思うので…
親がよく見極めて、親の家庭教師では悪影響な場合なら別の方法を考えたほうがいいですが
親の付き添いで伸びる子供がいるのも確かだと思います。
ただ、前述の通り相性が大切だと思うので
自分の子供に合わせたカスタマイズが一番大切だと思いますが。
>>692 そういう印象を受けてしまうのは無理ないかも知れませんね・・・。
子どもは、私が台所仕事をしていても勝手に1時間は一人で勉強をしています。
あとの30分は丸付けと、子どもが勉強していて自分が発見したことを話してくれます。
(この時間が私たちにはとても楽しい時間です。)
わが子にとってまだ勉強はゲームみたいなもののようです。
何度か勉強時間を減らそうかと言いましたが、本人が楽しいからやりたいと言います。
わかることや知ることが楽しいと言います。
受験も先日自分からしたいと言い出しました。
親の誘導はありませんが、まわりに受験を意識して勉強しているお子さんが多数いるのが
刺激になったようです。親子の相性・・・大切ですね。子どもの向いている方向を
見極めていきたいと思います。
喘息で苦しんでいる子を無理強いさせているのではありませんので・・・。
ねちねちと教えている訳ではありません。とにかく本人が望む状態が今の在りようなのです。
こういう親子もいるということでご理解ください。(こういう関係はまれなのでしょうか?
他のご家庭を知らないのでよくわかりません。)
696 :
名無しの心子知らず:2007/05/02(水) 10:00:28 ID:KmD9t3XE
>>695 まれかどうかわからないけど、うちもそうだった。
でもちょっと考えるところあって今悩んでいるんだ。
というのも、勉強がゲームと一緒、おもしろいからやるってことは、
おもしろくない勉強をしなきゃいけない時に大変なんだよね。
今はやっている勉強より自分の理解力の方が勝っているから、
簡単でおもしろいけど、だんだんそうは行かなくなるからな〜。
しかも低学年で1時間2時間がデフォとなると、
つまらない勉強になった時にそれを維持できるかとか考えたら、
悶々とし出しちゃって。
まとまらなくてごめん。
今、悩んでいる最中なので。
697 :
名無しの心子知らず:2007/05/02(水) 10:02:15 ID:KmD9t3XE
>しかも低学年で1時間2時間がデフォとなると、
>つまらない勉強になった時にそれを維持できるかとか考えたら
維持しなくてもいいんだけどさ、
小さい頃は勉強好きだった子が、原因は様々でもその勉強時間を減らすことになった時、
親側がそれを受け入れるのが難しい気がしてね。
695です。
> おもしろくない勉強をしなきゃいけない時に大変なんだよね。
> 今はやっている勉強より自分の理解力の方が勝っているから、
> 簡単でおもしろいけど、だんだんそうは行かなくなるからな〜。
うちは今最レベ等やっていますが、自分の理解を超えた問題が
解けたときの爽快感を味わう時が楽しいらしいのです。
基本を漏れなくやっていこうね、と言ってペース配分はしてやりますが
「頭を使う問題をやりたい」と本人が言います。
だから理解がまさっているからゲーム感覚という訳ではないようです。
もしかしたらですが、うちの子どもは自分が勉強しているという意識が
ないのかも知れません。ちょっと天然なところがあって、算数の本を熱心に
読んで問題を解いていたので「勉強してるの?」と聞いたら
「え?勉強なんかしてないよ」という返事でした。ゲーム感覚と書いたのも
このあたりの感じを言いたかったのです。
>>698 うちは厳しいかもしれないけど、遊び半分で解いてる算数は勉強時間に入れてない。
そのかわり、勉強時間として決めてある時間帯に
私が脱線して漢字の成り立ちの話になったり、消しゴムが転がったのを見て慣性や摩擦の話になってしまったときは
逆にある程度は勉強時間に入れちゃってもいいかなと思ってる(まだ時間の余裕あるので)。
いろんな考えがあるのでこれが正しいとは言えないけど
私は、本人が勉強と意識して机に座る時間も必要だと思うので。慣れるための訓練みたいな意味合いもあるかな。
>>699 横からすみません。
勉強時間で管理してるんですか?うちは量で管理してます。
(管理という言い方が正しいかはわかりませんが。)
「ここからここまでやりましょう。集中できたときは早く遊びに行けるよ。
でも、集中できなかったときにはなかなか終わらないね!」
こんな感じです。
一年生なので集中できれば30分程度で終わる量しかさせていませんが・・。
他に宿題があるし。
でも、やっぱり時間で区切ったほうがいいのでしょうか。
701 :
名無しの心子知らず:2007/05/02(水) 13:45:35 ID:B0Yjuh7X
ID変わってるけど696です。
>>698 書き方が下手だからうまく伝わらなかったみたいだけど、
私の言ってる自分の理解力を超えた問題って、最レベとかそういうのではないんだ。
それにチャレンジ(進研ゼミじゃないよ)が好きなのは、小さな子供には共通していると思う。
それがたまたま算数に現われるか他のことに現われるかの違いで。
今の子供の様子が同じだからと言って、
私の心配していることが誰にでも訪れるってことはないし、変なこと書いてごめん。
ま、私が心配だというだけですから。
>>699 うちもそう。
算数なんて特にパズルと勉強の境が曖昧だし、
そんなところまで勉強時間としてカウントしたら、親でもギョッとするくらいやってるわ。
>>700 うちは量。
でも勉強は遊びから帰ってきた後。
うちは管理というには曖昧だけど、時間で考えています。
公文が子供にとっては難しいところに入ってきて、最近は
国算10枚の宿題をするのに1時間近くかかることも多いので、、
それ以外には、10分くらいで終るもの(通信教育や最レベを
少しだけ)にして、1時間ちょっとでなるべくおさえています。
逆に早く終ったときは、日によりますが算数パズルなんかを
足したりして小1時間にはなるようにしています。
低学年の今は、(子供にしたら)長時間机に向かって集中する力
をつけるのが主体と考えているので、量より時間が目安です。
703 :
698:2007/05/02(水) 21:29:36 ID:lkBfzCYD
みなさん、それぞれなんだなぁと思いました。でもお子さんにあった方法を模索したり
決めているというか、そういう印象を受けました。
うちは基本8割、チャレンジ問題2割で1時間におさまるようにしています。
でもその後にまた、子どもは算数辞典を読んでいたり、学習図鑑を開いていたり。
こういうものは勉強時間には入れていません。699さんの書いている
「本人が勉強と意識して机に座る時間も必要」はものすごく同意です。
小1のときから勉強を始めたのですが、机に座って集中することを習慣づけることが
どんなに大事か実感しています。
>>701 なんとなく言いたいことが伝わってきたような・・・うちは娘で私は今現在は
怒ることもなく、勉強時間にはなぜか大爆笑が起きるという雰囲気で勉強しています。
でもね・・・曖昧な不安(芥川みたいですが)あります。全然変なことではないですよ。
私も今の状態が続くとは思っていませんので。言葉に出来る時がきたら書き込んで
欲しいです。
みんな、何歳くらいから、勉強(?)をはじめましたか?
695みたいなタイプのお子さんは、家での勉強(?)をとても楽しんでいる
ようですが、(レベルが低いとぼろくそに言われている)公立小学校の
授業について、つまらない、などの不満をもらしたりしますか?
ここにいる方は、ほとんど先取りもしくは、学校以上の難問を家でやっている
と思いますが、レベルが低いと言われている学校の授業を効果的に利用して、
家庭学習への効果を高め、受験対策に結び付けていくには、学校をどういう位置づけ
と考えていますか?
705 :
名無しの心子知らず:2007/05/02(水) 21:42:17 ID:lPtdoO5R
>>691=
>>695だよね?
状況は分るけど…いろいろと矛盾がない?
勉強は子供が好きでやりたがる…というわりに
>うちは低学年なので通塾という言葉だけで涙を流して嫌だと泣き出すのです。
無理強いはしていないというわりに
>でもあまりに出来ないと夜中、 私が夫の前に号泣w
他にもツッコミどころは何カ所かあるんだけどw
だから
>>692のような感想が出て来るんだとオモ。
706 :
名無しの心子知らず:2007/05/02(水) 21:45:40 ID:lPtdoO5R
>>704 うちは家でも学校でも勉強を楽しんでいるよw
学校はレベルが低いと決めたものでもないと思う。(特に低学年のうちは)
基本は先生次第でどこまでも広がる。
ただし中学受験勉強とは全然別のものだし、
先生がどんなに良くたって子供たちの質によっては生きてこないけどw
(国立と公立の授業の差の話してたのって、小学生の勉強スレだっけ?)
>>705 べつに矛盾してるとは思わないけど。
・勉強は好きだけど、塾はきらい
・本人、嬉々として解いてるけど、結果がいまいちな時もあり、母号泣
ってだけなんじゃないの?
708 :
名無しの心子知らず:2007/05/02(水) 22:16:49 ID:lPtdoO5R
>>707 なるほどね。
母が「うちの子は勉強好き」に、エラクこだわってるなwと思ってしまったものでw
別に子供が勉強好きじゃなくても何ら問題はないのに、
(自分が教育ママでいいと開き直ることができれば)
子供主導で勉強してるということを強調する人が多いからさ。
(某ブログママとかw)
うちは上が5年生で、学校では「少数とは」みたいな段階だけど、塾では
もちろん少数なんてとっくの昔からやってて遥か先の勉強をしているけど、
だからって学校の授業がつまらないとは言わないよ。
これでも算数は習得度別のクラスになってて、2クラス60人を3クラスに
分けてる。発展コースに入ったから塾のようにどんどんやってくれるかと
期待したけど、所詮公立なわけでだめだめ。親としては少しガッカリ
だったけど、本人はおもしろいって言ってる。じっくりねっとり丁寧に
教えてもらうのもいいのかもしれん。
学校は国語、社会、理科、でグループごとにやる作業がすごいたくさん
あって、友達と協力しあったり、ぶつかったりしながら結果を出して
行く授業にすごい意味があると思うから、本人も学校は学校、塾は塾って
きちんと分けて考えてるよ。
>>708 私もちょっと思ってた。
体が弱くてうんぬん・・と書いてあったけど
別にそれは相談ではなくて日記風に
「体が弱いけどその分勉強好きな子で、嫌がりもせず、むしろ好んで勉強してます。」
みたいなことをつらつらと。文の端々に「スゴイデショ!オーラ」が出てる感じ。
いろんな人がアドバイスするのは
「でも〜だから」と否定。最初は体が弱くて大変だなあ・・と読んでいたけど
ちょっと寒いなあと思い始めていたのでなんかすっきりしましたw
うちのは知的好奇心はすごいんだけど、勉強そのものは
集中しない。@小2
毎日3,40分で終わる分量の課題を出すけど、途中途中遊ぶので
いつも1時間半くらい掛かってる。
本やテレビの情報番組が好きで雑学王みたいになってるけど、
その情熱の1/10でも勉強にまわせないかと。
字は汚いし、問題を全部読まずに式を書きはじめるから間違えるし、
ケアレスミスが多いし…
(学校では不思議とちゃんとやってる。)
男子は4年生くらいで化けるというので、それ待ち。
化けなかったらどうしよう…
まあ、こういう場所で教育ママです、それでいいと思ってますとか
泣いても叩いてやらせてますとか、3歳から英才教育をしてきて
とか書いてたら、叩かれるに決まってるから誰もそうは書かないよ。
堂々と書く人は「ウチの子は楽しんでやってます」「勉強とは
あまり思わないで遊び感覚でやっているようです」
「学校でも家でも勉強が好き」
ってなるのは当然。
ただそう書いていると、誰も叩けないでしょ、いい子でしょ
私の指導がいいでしょ自慢に聞こえないこともない。
>>705 冷静な分析ができる人なんだなあ
そういう人に私もなりたい。
子どものことになると感情的になってしまうのでね。今もだけど。
特に、点数や順位が顕著にわかる塾テストの結果や偏差値に振り回されまくってたからw
>>691については別になんとも思わなかった。
うちも喘息だし、活発なほうでもないから
お子さんの体力的な問題で悩んでらっしゃるのねくらいの感想。
中受という、この先にある危機のことを考えると冷静でいられなくなる気持ちもわかるよ。
うちは一番酷かったのは小6の秋くらいだった。
あの頃は何かに執りつかれてたのかしら?という感じだったよ。
だから今は腑抜け状態w
低学年だとまだ先が長いので、試行錯誤しながら
>>691さんもガンガッテね
でも、無理はしないでね。お子さんのためにもご自分のためにも。
子供は親に与えられた環境を受け入れるだけ。
勉強を楽しくしていれば、母親の機嫌が良いとわかる→どうせ勉強するなら
反抗するより(困らせるより)楽しくやった方が快適な生活を送れる
という具合に行きつくので、ここにいるみなさんのお子様は
イヤイヤ勉強しているなんて有り得ません。
>>705 >>707さんのレスがビンゴです。一年に一度号泣することがおかしいでしょうか。
身体が弱いからこそ、先のことをいろいろ思い悩んで泣くことがあります。
教育ママ・・・かな。よくわかりません。本好きなので書籍だけはかなりあります。
受験ブログは一切読んでいないのでブログママがどういうものかわかりません。
机に座ることは習慣づけましたが、
>>692さんのレスを見て「それは誤解です」と
書きたかったのがちょっと過剰になってしまったかも知れません。
特に「ねちねちと」となどと書かれたのは心外でした。
>>710さん、寒い思いをさせてすみません。アドバイスは真摯に受け止めています。
発作は夜中に出ますので昼間の勉強くらいはできるのです。
誤解されているようですが病気相談はしていません。すごいでしょオーラ出ていましたか?
だとしたら申し訳ない。もう書き込みませんのでお許し下さい。
>>713さん、励まし有難うございます。
喘息児スレが常駐なので巣に戻ります。いろいろアドバイス有難うございました。
716 :
名無しの心子知らず:2007/05/03(木) 05:23:35 ID:tbmDm/+Z
>>714 ほとんどの親はそれを自覚しているんだけど、
たまに自覚がまったくなくて、「うちの子は勉強が好きなんです」を
アピールしまくる親がいる。それはもにょる。
>>715 ここは自分の思い通りの返信がなければ、平気で「もにょる」「寒い」なんて
書いてくる自己中がいるから、軽くスルーすることを覚えてね。
うちは土日は、勉強って、9時から12時くらいまでしてる。
勉強量は集中すれば1時間程度のものなんだけどね。
集中しない子なのよ。
低学年って一時間以内が普通なの?
うちは英語もしてるから、どんなに集中してもあわせて一時間はかかると思う。
でもやってるのは基礎ばかり。
応用は何日かにまとめて解くことになる。
うちの家では勉強はしてから外に出るものとしている。
でもしてないで大きくなって中学生とかで愕然として困るという事態には
したくないので、これからも教育ママでいくつもり。
旦那は勉強させすぎとテレビゲーム連続四時間とか平気でさせる人。
彼自身は頭よかったらしいので沢山しないでも国立大学受かったんだそうな。
でも子どもは普通の頭なのでしないと一回で理解なんてあり得ない。
>>643 >桂三枝さんの創作落語、その名も「宿題」です。
「宿題」は大全集CDの第49集に収録らしいけど、ちょっと奮発してDVDを入手してみた。面白かったよ。
さらに、DVDに入ってる「読書の時間」でも大爆笑。ありがとう。
スポーツやらせるのは奨励されるのにね。
「勉強が本文でしょう」
「うちはガッチリやらせるつもり」
「キレイごとじゃないから」
「筑駒いくよ〜!」
言えたら楽w
勉強が好き!ってノリすらない子供をどうやって受験まで導くんだろう
>>714の自覚を
>>715がもっていないなんて決め付けてるのが謎だね
喘息児で「同情」wでも子供が勉強好きって書いたらもにょるw
喘息児で病気にあえいでいたらここまで叩かれなかったのかもね
>>721 そういう人の集まりがこのスレだと思ってたんだけど、なかなかそういう風に書く人いないね
>>722 714ですが、716さんの仰る通り、715さんは気付いていないorアピールしたい
だけなんだと思いますよ。
>>723 だーかーらー、いいじゃんそんなこと……
気に食わなければスルーすりゃいいのに。
>>724 > だーかーらー
って言い方はやめた方がいいよ。
非常に馬鹿っぽく見える。
なんでそこまで決め付けるのかな?
私は家庭教師じゃないけど他の子の勉強を見てる。本当に勉強が好きな子っているよ
そういう子のこと認めれらない親がいるんだよね。そういう親ってたいてい子供とうまくいってない
叩いている人がそうだとは思ってないけど・・・なんか同じ香ばしさが漂ってくるわw
想像で人を断罪するのはどうなのよ。そういう目線でレスすることで何か得るものあるのかな
もういいんじゃない?ここにはいないんだからさ
なんで見たこともない親子を想像で叩いているのか・・・不毛だよ
このあたりで勉強の話でもしようよ。ここは中受スレでしょ
多分叩かれている親子は今頃夢の中
そして日々楽しく親子で勉強。一方こちらはここで不毛な時間を過ごしてる
そしてこっちは中受失敗w こういう笑えない事態にならないように。
閑話休題
>>719はどんな風に勉強してるのかな?
私が見ている子供はたいてい気が散りやすいものが部屋にあったり
その日の問題を解く順番が効率悪かったりしてる。親が子供の集中力やモチの
あげ方を知らないケースが多い
皆、お子さんは、何時ごろ寝て、何時に起きていますか?
朝、勉強はどのくらいさせていますか?
自分自身は、お子さんよりも、早く起きていますか?
(当たり前かな…)
729 :
名無しの心子知らず:2007/05/04(金) 06:59:26 ID:nuWKc7zp
>>719 1年で1時間集中し続けてたら、逆に心配になっちゃうなw
私は、朝は漢字や計算、
算数の応用問題は時間を決めて30分(早く終わっても問題は増やさない)、
夜は音読…みたいな感じで、分けてやっていたよ。
1時間の内容に数時間かけるって、悪い時間の使い方を教えているだけって気がするけど。
>>728 就寝時間:子供9時、親12時
気象時間:親、子供、6:30です。子供が身支度してる間に朝食の用意
亀ですが、実際に勉強好きな子っていますよ。
長子は勉強好きで、ほっておいても本を開く。好奇心旺盛、ただし集中力無し
次子は、なぜか勉強嫌い。単純作業大好き
>>727 モチベーションのあげ方のコツ、教えていただきたいです!!
やる気のある時、無いときの差が激しすぎ;;
732 :
名無しの心子知らず:2007/05/04(金) 08:16:51 ID:WhvFTOOn
>>731 >>727じゃないけど、モチベーションが上がる方法なんて、
子供が自然に見つけるよ。親は口を出しすぎじゃない?
どういう順番でやれば頭の回転が良くなるのか、
低学年のうちに試行錯誤させて自分で見つけさせてみれば?
>>732 そうだよね、こればかりは本人が試行錯誤しながら身につけるもの。
私は上6年子には、当時の自分の勉強の仕方とかは話したけど
「こういう方法もあるよってだけだから、後は自分で工夫しな」と言ったら
少しずつだけど、自分にとって効率のいい勉強方や気合いが入るやり方を意識するようになってきたみたい。
私から見ると「えー!そんなんで集中できるの??」と思うこともあるけど勉強方法は人それぞれだからねぇ。
夫なんか「俺は試験の前にはテレビに『故障中』って書いた紙はったぞ!」(それなんて現実逃避…?)と言うから
モチ上げ方も千差万別。
まあ試行錯誤するにも勉強を必死でやらないことには解決策は生まれないけどね…。
>>729 時間で区切ってるというより量で区切ってるからね。
速い日は一時間半くらいで終わる。
時間の使い方は良くないと思ってるけど、そういう子です。
気が向けば15分で済むものを四時間かかったりというのがあり得る子なので。
ちなみに四時間の間はボーとしてみたり脱線して本読んでたり
それならいっそ、外で遊んで!!と昨日喧嘩になりましたとも。
でも規定量でもしていかないと学校で集中して吸収するタイプじゃないので
不安なのよね。
頭がいいからさせてるとか、そういうタイプとはうちは真逆です。
>>728 うちは、時々子どもが六時に起きて、朝ごはん食べる前に勉強してる。
こういう時は凄く驚くほど沢山していたりする。
私は平日は5時50分で、子ども達は大体は6時30分起床の9時就寝。
土日は子ども達が6時だったり8時だったりと様々。
遅くても8時には起こしますが。
>>728 就寝時間:子供は午後10時30分〜11時(目標は午後10時)、
母親は子と同じ、父親は午前3時(目標は2時)。
起床時間:子供は午前7時10分(目標は7時)、
母親は午前5時50分&出勤、父親は午前8時30分(目標は7時)
子供は朝食はパンとヨーグルト、バナナなどを勝手に食べる。
目玉焼きを食べたい時は父親を起こす(父親は起きて作ってすぐ寝ちゃう)。
朝の勉強(漢字または計算。前日に自分でプリントアウトして机の上に置いておく)は30分〜40分。
それにより、一日のノルマが減りその分寝る前の遊び時間が増える。
>>728 就寝時間:11時半(11時までに寝かせたいんだけど、寝ない!)
起床時間:7時5分(おはスタに合わせている)
乳児の頃から体力の有り余っている子だった。
おかげで遊びもテレビも読書(マンガ)も勉強もそこそこ時間が取れる。
9時に寝る子とかどうしてるんだろう?と謎
母は一日10時間寝たいタイプです…
就寝時間: ベッドに入るのが8時半 実際に眠るのは多分9時
起床時間: 6時50分 母6時45分 父7時半
小1です。
もう少ししたら9時就寝に切り替える予定。 でも8時以降は
眠そうで勉強時間には使えないから、結構タイトなスケジュールの日々です。
うちでは量を基本としつつも、次のように時間効率も加味している。
平日は、所定量を非効率なやり方で進めると、夜遅くに父親が帰ってきても勉強している
羽目になる。するとカミナリが落ちる。
(先憂後楽、先手必勝、率先垂範、先んずれば人を制すなどがカミナリ時のフレーズ)
そして、その時の事情を考慮してもやり方が非効率すぎたとみなされると、
ノルマを終えるまでやらされる(ただし、0時が上限)。
休日は、午前中の過ごし方が自発的・効率的である場合は、午後はお楽しみ時間となる。
どこかに連れていってもらえたり、録画してあるテレビを見放題だったり。
非効率な過ごし方をした場合には、午後は台無しとなる
(ノルマを辛うじてこなして時間が余ったとしても、いかにも楽しいネタは利用禁止など)。
740 :
名無しの心子知らず:2007/05/04(金) 10:15:30 ID:WhvFTOOn
>>719 >でも子どもは普通の頭なのでしないと一回で理解なんてあり得ない。
何回もやらないと理解できないものの中には、
成長を待てば簡単に理解できるものがあって、
それを無理矢理早い時期に長い時間をかけてやっている人がいるけど、
勉強内容の中にそういうものは入っていない?
もっとも、
>>734 >ボーとしてみたり脱線して本読んでたり
ということは、うちもある。
算数の問題を解いていて、それに関連した解説があったはず!と
本を読み出したり、ボーっとしているので休んでいるかと思えば頭の中で問題を考えていたり。
本人が3時間でも苦痛に思っていなければ大丈夫なんだろうね。
>>740 学年相応の漢字とかです。
流石に算数は先取りしてるけど、掛け算と割り算も繋がってるしね。
算数は別に先取りしていいと思ってる。
自分自身幼稚園時代には掛け算の筆算?とかしてたし。
本当に関連文書とか読んでるうちに脱線するのよね。
自ら読みたがってるから止めるのもなんだなと思ったり。
一番の脱線が、英語でわーと話してるorz
英語もして欲しいけど漢字書きながらなんで英語で話すかなと脱力する日々です。
>>729 平日はうちと似てるけど、漢字は夜寝る前にやってる。休日の場合は
起床してトイレ行って歯みがいたら即計算、文章題
食事して遊び、帰宅してからご飯前に国語読解と文法
あまった時間で子どもは社会、理科系の本を読んでいる
更に私考案の部首もじもじ君とか、九九音頭を踊るw
寝る前に漢字
一応エピングハウス等を元にあみだした形w
先取りは計算、漢字のみのつもりだったけど、算数だけは応用問題を
かなりこなしても時間がやることなくなったので、私の本意ではないけど先取りしてる。
>>739 何年生?
744 :
名無しの心子知らず:2007/05/04(金) 17:01:26 ID:sdYkCmdU
>>742 >英語もして欲しいけど漢字書きながらなんで英語で話すかなと脱力する日々です。
それは英語と日本語が頭の中で区別できていない状態ってこと?
英語で話しながら(誰と?)漢字を書くっておもしろいね。定着してますか?
字を形として認識してるのかな?
745 :
名無しの心子知らず:2007/05/04(金) 17:04:22 ID:sdYkCmdU
>>737 お子さん、うらやましい。
うちは時間がなくて本も満足に読めないし、いつでも急かされて生活してる。
>>741 もしかして、子供の効率の悪さを
「うちの子ちゃん、個性的で困っちゃうわ(苦笑)」で済ませちゃってるタイプですか?
そのまま素晴らしく伸びていく子がいるのも確かだけど、あくまで少数派では?
1時間程度で終わる量に4時間かかるというのはちょっと、やり方に問題があるような気もするのですが…。
15分程度で終わる問題を10分の制限時間で解かせることを、休憩を挟んで何回か繰り返すとか、
まず、集中力を養う訓練をしてみるのもいいかもしれない。
区別は勿論ついてますが、関係ないことを英語で話しています。
手は漢字を書いてるけど娘と英語で話してたり
でも娘は日本語で返すけどね。
748 :
名無しの心子知らず:2007/05/04(金) 18:05:22 ID:sdYkCmdU
>>747の言語環境に興味があります。
お母さんは英語話者?
それともお子さんと一緒に英語を勉強し始めた人ですか?
後者です。
英語で話すといっても簡単な英語をだらだら喋ってるだけですよ。
750 :
名無しの心子知らず:2007/05/04(金) 18:17:32 ID:sdYkCmdU
751 :
名無しの心子知らず:2007/05/04(金) 21:03:41 ID:kptHrvN9
みなさん、低学年から色々とされているんですね。
うちはピグマ通信教育と単元別の問題集を細々とやるのみ@小1です。
(ちょっと習い事が多い&寝るのが早くて時間がとりづらかったのです。)
小学校に入学して一ヶ月たち、GWがあけた辺りから徐々に他にも取り組みはじめたい
と考えていますが、お勧め問題集があればぜひ教えてください。
最レベとかは人気があるようですが、こちらはできれば3学期のまとめに
とっておきたいな・・と考えています。
でも、早めに終わらせて先取りをバンバン進めるべき?とも迷っています。
(今のところ、学年単位での先取りはしていません)
よろしくお願いします。
752 :
名無しの心子知らず:2007/05/04(金) 21:06:06 ID:fDCUKK+U
裏社会は必須科目
日台友好を促進したい方は 特アと絶交したい方は
☆ペンは剣よりも強し 告発される事を一番恐れている悪党ども☆
★絶大な効果で絶滅させよう わずか30分 やらなければ惨劇がつづく 協力を★
検索 → 右翼の正体
駅前ギャンブル 売春 麻薬 覚せい剤 駅前借金地獄 殺人 暴力教団 市民の税金を脅し取る 貴方はすでに被害者です 暴力団を徹底的に撲滅排除すれば すべての人に富と安全が手に入ります お金が健全に回り、景気がよくなります
海外からやくざの国といわれ不名誉な事です これを見た人はこれを印刷、10枚コピーして切り取り、10人以上に配ってください
家族・親戚・友人・会社・学校・自警団・ネット・ファックス・電話・クチコミ・ポスト・駅前などで 全国に広めて汚名返上、
そして日本を世界一安全な国にする事が目的のゲームです 参考 まとめ
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1177138780/
753 :
名無しの心子知らず:2007/05/05(土) 08:12:01 ID:uPjCvQ3n
先取りした結果、学校生活を舐めて送ったりしないのなら
それはそれでいいけど。
忘れちゃいけないのは、そんなことしたって二十歳の時点じゃ
大勢の人間は横並びの能力しかもってないってこと。
全能感の消失をどううまく軟着陸させるかの方が重要な問題で
自分のかかえた問題を大勢の他者と共有できる能力を育てる方が
将来的な「いのちの安全」を保障してくれる。
そんな視点をお忘れなく。○○してくれる友だちっている?
という問いかけこそが子どもの生活を見透かす良い問いかけであること
を示しておきます。
754 :
名無しの心子知らず:2007/05/05(土) 08:29:48 ID:yR7ejHn9
>>753 共感します。
うちは算数の先取りをしているけれど、
この子は特別の才能を持っているわけじゃないというのは見ているとわかる。
今はできる子だと思われているし、本人もできると思っているだろうけど、
私立に行けば中学か、遅くても高校へ行った時点で、自分は凡人だということに気付くだろうから、
その時どう自己を確立していくかということは、大きな課題じゃないかな?
小さい頃できる子というのは、そういう課題を持つ宿命にあると思っているけど。
(IQが135以上の幼稚園児スレでも言われているね)
中高一貫出て日大行くような
馬鹿ってなんであんなに勘違いしてんの?
>>754 > 私立に行けば中学か、遅くても高校へ行った時点で、自分は凡人だということに気付くだろうから、
> その時どう自己を確立していくかということは、大きな課題じゃないかな?
これは凡人でない人でも当てはまることかも知れないですね
例えば、勉強が出来る(仕事が出来る)ことと自分の価値をアイデンティファイしている人が
その世界から抜けて一介の人間として立ったとき、自分の生きている意味を模索し始めるということが
あると思うんです。大きな意味で言うと人生の課題みたいなものだと思ったりして
ところで751はもっと気軽な意味での質問だと思ったので、ちょとレス
うちは低学年の先取りはあまりしたいと思ってない。子どもが鳥頭だしw
今やっていることを基本にそれを本当に理解しているか掘り下げていくようにしてます
お勧めの問題集はお母さんの為のお勉強スレのテンプレ見ると参考になると思いますよ
もう見てたらごめんね
「自分は勉強が出来るんだ」ってのを生きる力の源泉にしている子は、
不幸だよ。なぜなら優れた自己イメージは頑張る力になるとは思うけど、
基本的に他人と溝を作る考え方だよ。優れた自分=劣った他人、
こんな認識で他人とうまくやっていけるわけがない。
しかも、学生時代くらいは勉強が出来る自己イメージで乗り切れちゃう
のが、大問題だ。でもその後は軋轢の嵐のような人生なんじゃない?
758 :
名無しの心子知らず:2007/05/05(土) 10:32:49 ID:3fMwBS19
世界のトップ、日本のトップレベルの学力になったならば、軋轢もしかたないけど
私はいつも上には上が、下には下がいるからと教えて昨日の自分と今日の自分を比較しなさい 他の人と比較しても仕方ないと言ってます。
>>753 でも大概の子は成長と共に、折々に実生活でそれなりに「上には上・・」を
経験していくから、親が今から心配するほどダメージ受けないで
自分のスタンスを自然に手に入れていくよ。
例えば、幼い頃に先取りなどして優越感に浸っていたとしよう
でも、そういう子は当然次のステップとして、その能力に合った塾や集団に
振り分けられる、そうして自分にと同じような、いやそれ以上の学力を持った
級友に出会い第一回目のカルチャーショックを受ける
学年が上がるにつれてより、実践的な模試を受けるようになって、自分の上には
2桁3桁(下手すりゃ4桁)の上がいる事を思い知る事になる
どんなに優秀な子で、例えば将来はトップ旧帝医の受験でさえ視野に
入るような子でさえ、そういう連中がゴロゴロしているようなコースが大手の
受験塾にはいくつも存在するから、その中でトップになる難しさを嫌でも
知って、その度に何度もカルチャーショックを受けていきながら、
それでも少しでも上にいこうと努力して、最終的に本人が「やるだけやった」
結果としての自分の現状を自然に受け入れられる様になるのが通常だと。
もし軟着陸に失敗するような、不自然な万能感を持ち続けたまま成長するとしたら
余程奇異な、親自体が軟着陸を、負けるという事を許さない歪な価値観の中で
育ててしまった結果かも知れないな
トップ宮廷卒以外は価値がない!みたいな刷り込みをされて成長させられて
いざ受験期にそこに届かなければ、その子の全人格を否定されたも同然だしね
760 :
名無しの心子知らず:2007/05/05(土) 13:02:16 ID:uPjCvQ3n
のび太は3歳で2年生なみの知能の天才児だった。
というよく知られた設定は所詮漫画の話ってこと?
もっているものをどう使うかが大事でしょ。
たんぽぽで3分話せる子は、どんな話題でもついていけるでしょ。
お母さんお父さんはよい聞き手であり、語り手であってくれさえすれば
いいんじゃないかなあ。何々ができる。何々ができない。と一々チェック
表を作るのは<別の人たちの仕事>じゃないかな?
761 :
名無しの心子知らず:2007/05/05(土) 17:22:22 ID:IWV7QVqM
>>760 え?のび太は天才児だったの?
「たんぽぽで3分話せる」って何?
762 :
名無しの心子知らず:2007/05/05(土) 20:36:59 ID:zTDdRPv3
>>760 は?
学校で習ってきたはずの漢字、書き順を正しく覚えているか
宿題の計算カードをやっている中で、繰り返しどこかで引っかかっていないかなど、
学校ではまず押さえていない部分をチェックする、そしてフォローすることは、
最低限、低学年から中学受験を目指すためには必要でしょう。
いや、こんなことは中学受験を目指す以前の話です。
低学年の子供を持つ場合、勉強に関して、こまめなチェックをするのは
親の仕事だと認識していますが?
あなた、本当に中学受験を見据えている親ですか?
良い聞き手であり語り手でありたいと、どの親も当然考えているでしょう。
もちろん、大切な事だとは思います。ただし、ここでそればかりを
強調されても「で?」と私は思いますが。
IDは変わってるけど
毎日同じ人が一人粘着してると思うのは私だけ??
先取り、良いんじゃないですか。
先取りに反対意見を述べられている方々は、先取りすることにより、
何か大切なものが見落とされた場合を仮定してらっしゃいますが、
そんなケースは稀で、もしそうなった場合でも途中で気づき
軌道修正をかけるものでしょう。
ここは低学年スレなのでこういった意見もあがるのでしょうが、
中受組で、小4以降で先取り全くなしの子はむしろ少ない。
うちの子も>751さんと同じくまだ低学年なので、中受成功者が
聞いたらお笑いかもしれませんが、先取り学習で一番抵抗ない
のが、漢字だと思います。
単に漢字の読み書きだけでは、すぐに忘れてしまうかも
知れないので、読書やその学年の問題集(うちはドリル等ですが、
清風堂あたりのプリント集も良いかもと思っています)も
合わせます。
漢字を知っていれば、後に社会・理科系の先取りにもスムーズに
進めますから。 それが例え歴史漫画でも、ふりがなだけをおう
のとは違ってくるでしょうし。
765 :
名無しの心子知らず:2007/05/05(土) 21:35:12 ID:zwJd2ePb
うちは四谷通信のリトルクラブと最レベ、趣味にソロバン。子は小1。通信はまだ優しいから月3日で終わってしまうのが悩み。
先取り、うちは算数かな?
小1で九九を覚えて、2年で3桁×3桁や簡単な割り算をしました。
で現在小3なのですが、学校ではまだ九九の段階です。
でも乙会(受験コース)5月号では3桁×3桁の掛け算がありました。
全く先取りをしなかったら厳しかったと思います。
764でうちは漢字だけを先取りしているように読めるかもと思ったので
追記です。
通信教育を1学年先取りしてとっています。 一応、学校の授業が
つまらなくなるのを少し避けたつもりで、教科書準拠ではないもので。
先取り学習に理由付けなんていらないと思いますが、経緯としては
年長の少し前から勉強を始めた。 それまでのしまじろうが
つまらなくなった。 親が通販好き。 将来、中受塾に通うとしたら
少し先取りしてたほうが(塾に)入る時、ラクかもと思った。
などがありました。
通信教育だけでは問題量が少なく、定着しないのでドリル系も
合わせてやっています。
先取り当たり前だったんで、何が学年相当なのかも意識してなかった。
2年の算数って、学校では2×1の筆算も習わないんだね。
そりゃ後々厳しいわ。
小3、漢字の先取りは中2程度まで済み。
「妖怪レストラン」にはまって喜んでいたので「雨月物語」を与えたら、それなりに読みこなして怖がっているw
漢字が読めると世界が広がると思う。
770 :
名無しの心子知らず:2007/05/05(土) 23:53:47 ID:0McbyXaV
751です。
レスをくださったかた、ありがとうございました。
先取り・・先に書いたとおり、今現在うちは学年単位での先取りはしていないので
先取り談義も大変参考になりました!
通信教育の教材は、どんなにゆっくりやっても
一週間で終わってしまい(まだ小一の5月号なので。)何かいいものがないかなあ
と思い質問させていただきました。
>>764さんのおっしゃるとおり漢字の練習などもいいかもしれませんね。
算数の先取りもいいかも・・と一時考えたこともあったのですが
そろばんを習っているので計算はそちらにおまかせでいいかも??とも思います。
その分、図形などの基礎を作ろうと考えてます。こちらはドリルとかではなく
パズルや小受用のドリル(あ、ドリルかw)です。
そろばんと算数(計算に限る)は別物でしょうか?もし別物であれば、こちらも
徐々にしていかないといけませんね。
>>768の2年の算数の話には驚きました。
>>771 大丈夫です。まさか九九じゃないんですからそれは・・w
でも、これでは先取りをする子としない子の差が激しすぎますね。
>>759 > トップ宮廷卒以外は価値がない!みたいな刷り込みをされて成長させられて
> いざ受験期にそこに届かなければ、その子の全人格を否定されたも同然だしね
この一文はこれから先の人生を乗り越える意味でとても大事なことですね。
現実と親の理想がかけ離れていたとき、親の暗黙の支配を感じ取っている子供ほど
思春期に苦しみそれが尾をひくようです。それは特に女親と女の子の組み合わせに
多く見受けられて、仕事についた後も女親の支配を無意識に受けていくらしいです。
この種の本を複数読みましたが、同様なことが書かれていて、成人後も健全な親子関係が
築けないまま母になり、自分の子に同じようなことをしてしまうということが書いてありました。
親の支配下におきやすい低学年だからこそ759さんの一文が身にしみます。
>>762 >>760さんの言っていることが一番ピンと来ます。
低学年までは「馬なり」が一番だと思いますよ。
「先取り」もダメなわけではないけど、親主導ではなく、子供の様子を見て、じゃないでしょうか?
親は、子供が毎日何らかの勉強をする、親がその様子を見るといったような生活習慣の構築と
>>760さんの言うような子供の向学心を育むようなコミュニケーションのとり方をもっと考えるべきでしょう。
これはなかなか難しいですよ。「先取り」なんてイージーすぎますよ。
>>762さんの「こまめなチェック」もどうかなあ?
その辺でいちいちチェックがいるようじゃ、中学受験はおぼつかないのでは?
中学受験といっても御三家レベルでは努力だけではどうにもならないわけです。
DNAと低学年までの育ち方。
「先取り」が害にはならないにしても、ほとんど役にたっていないのは実際見ればわかります。
子供の英会話がほとんど無意味なのと同じです。
775 :
名無しの心子知らず:2007/05/06(日) 13:38:25 ID:/2QmEkE/
与えられた情報をどう処理して、行動を起こすか?
人間がしているのはたったこれだけのこと。
そもそもが私立中学へ行って何を確保するのか?
それまでのリソースコスト(資源=お金・時間)に見合う
ゲインが得られるのか?
お受験自体を批判されたらそれこそもともこもないんだろう
けど、社会とまったく関係なくゲインの価値は決まらないよね。
これからどんな社会構造になるから、とび級みたいな先取り
学習や私立中学校へ行く必要があるのだろう?学歴よりもキャ
リアやスキル、人脈の方がはるかに価値がありそうだけれども
私立中学校みたいに同じようなものを囲い込むようなシステム
でそういうものは育つのだろうか?
大いに疑問なんだけど…。そんなこといったって、今はそれ
ぐらいしかやりようがない。(子どもに社会に出る前に下駄を
はかせる方法がない。)という思い込みを深呼吸して脇に置い
てみた方がいいんじゃないかな。
子に美田を残さずってことばの意味を考えた方がいいんじゃ
ないかな。ひとりひとりの幸せは違うんだし。そもそもが低学年
からの…ってことは幼稚園でのお受験で失敗した人も含みってこ
とで、それでもまだお受験にこだわる理由がわからないなあ。
うちの子は勉強には才能がないみたい。じゃだめなの?
実際、そういう子もいるでしょう?別に勉強しかものさしがな
いわけじゃない。そういう気持ちが大事じゃないかなあ。何かの
ものさしで一番になれる子はかならず取り返しがきくよ。
うちの子はスポーツは全く駄目。
音痴と来てる。
物作りには興味がありパソコン車などの仕組みにも興味深々。
そうなると無難に勉強させておいて工学部あたりに進んで技術者目指す方が良さそうだと思って
勉強させてる。勉強に才能は感じないが、し続けることだけは出来る。
所謂粘りだけはあるようだ。
こんな子にお薦めはありますか?
小学校でさせておいた方がいいことなど。
777 :
名無しの心子知らず:2007/05/06(日) 14:27:21 ID:/2QmEkE/
近くの工業高校や工専などで必ず学校祭があるはずです。
一般的な高校とは違って研究発表の面が強いです。
こんなことができるんだ。すごいなあ。こんな勉強をする
ところなんだというイメージをしっかりもつことは豊かな動
機づけになります。
そういう情報を身近なものにしておくことがとても大切で
す。家の中に一冊の本もない家では本を読めるようにはなり
ませんよね。
あと自由研究など「作る活動」を習いに行くことも
いいのではないでしょうか。公的施設に科学センターなどが
あればそういう催しをやっているはずです。
私立中学の受験を考えたら、低学年のうちから、準備しておいた方がいいのでしょうか?
高学年になってからでは遅いですか?
上位の進学校ではなく、中堅で、雰囲気がいいと聞いてる女子中学を希望なのですが…
>>778 基本的には、「学校」を過度に信頼しないことだと思います。
今の「学校」なら、3年生までは100%以上おさえていないと
(手抜きは別にいつでもテストで100点取れる)
4年生からの塾での勉強に支障が出ます。
先生によっては、「え???」と思うほどダメな先生もいますよ。
>>776 中学受験を前提の話でしょ?
だったら工業高校の文化祭なんて行かんでいいでしょ。
もしヒットしたら、「じゃあ勉強しなくていいだね」ってことになっちゃうから。逆効果(w
>>776さんは子供さんの様子をちゃんと見ているわけで、おそらく勉強もふつう以上にやっているだろうし
現状で問題ないのでは?
あと気をつけなければならないのは、ゲーム中毒でしょう。
ここをうまくコントロールできれば、りっぱなオタク系私立中学生になれるんじゃないでしょうか?
>>776 >こんな子にお薦めはありますか?
ロボット教育、プログラミング、電子工作。
立命館小、慶応幼稚舎、杉並区立和田小などの実践を参考に。
教育関係者相手の研究報告会などチェック。たとえばこのようなもの。
http://squeakland.jp/sqmedia/20070210C4.html ただ、親にその気がないと、ちょっとかじる程度で終わっちゃうかも。
私は小学校のコンピュータクラブの顧問にかけあって導入してもらった。
あとは可能であれば数学先取りがおすすめ。
受験算数より中学・高校数学のほうが先取りの効率が良い。
低学年でいけるとこまでいって、4年後半あたりから受験算数にシフト。
>>782 あとは可能であれば数学先取りがおすすめ。
受験算数より中学・高校数学のほうが先取りの効率が良い。
低学年でいけるとこまでいって、4年後半あたりから受験算数にシフト。
↑これは笑止千万。
中学高校数学の先取りなんて簡単すぎて無意味。
>>783 無意味かどうか判断の分かれるところだろうけど、うちは無意味じゃないというほうにかけてる。
良い頭のトレーニングになってると思う。
「簡単すぎる」ほど内容を薄めての先取り(たとえば完全に計算手順のみ)だと無意味のほうに近づくと予想するけれども、
そこまでは薄めない。
数検各級をクリアできるぐらいが目安になると踏んでいる。
>>784 >良い頭のトレーニングになってると思う。
危惧している通り思考停止の練習でしかないでしょ。
基本的に苦悶の優秀児とかで悦に入っているお母さんたちと同じ。
中学受験をしないならまあ少しは意味あるかもしれないけど。
だいたい何で算数に行かないで、数学行くの?
結局親に自信がないで逃げているわけじゃないの?
知り合いの子どもが今年中学受験を済ませた。
西日暮里の御三家に合格したが最難関国立は残念だったのが心残りのようだがあっぱれである。
小学校受験で幼稚舎残念組であったのでリベンジを果たせたようだけど、
小学校6年でかかった塾(および個別指導)の費用が400万円を超えたことを聞いて目が点になった。
中学に入ったらお金がかからなくなりほっとしたの話を聞くと、小学校受験と変わらない世界みたい。
塾費用は3年間で300万円または2年間で240万くらいにならないか考えていた我が家はしょんぼりです。
しかしなぜ小学校は幼稚舎で中学は国立と御三家?
そこに最難関の学校があるから、、のご家庭なんだろうなあ。
↑「小学校6年で」は、「小学校6年生の1年間で」の意味です。念のため。
>>786 中学受験費用はだいたいクルマの購入費用と同じです。
家庭によっていろいろありますが、240万〜300万はまあ標準では?
知り合いの子供さんは「個別指導」が金食い虫だったのでしょう。
「個別指導」のぞけばたいしたことないし、個別指導はだいたいボッタクリです。
開成クラスなら親がある程度見るだろうし、
それができない場合はせいぜい家庭教師半年30万プラスといったところでしょう。
>>785 >だいたい何で算数に行かないで、数学行くの?
>結局親に自信がないで逃げているわけじゃないの?
>>784さんのお子さんはとっくに受験算数の範囲は終えていると思うよ。
受験算数の先取りは能力次第って面もあるから数学をすすめてるんじゃない?
うちも受験算数・数学両方を先取りしているけど、
どっちか一つに決めろと言われたら(なんで一つに決めなくちゃいけないのかしらないけど)
ある程度までの数学先取りのほうがおすすめ。
受験算数は6年次になれば理解力も増してそうだし、
受験算数の先取りやってるのって後々の余裕のため「だけ」かもという気がしないでもない。
>>785 「思考停止の練習」だと認識しながら、「中学受験をしないならまあ少しは意味ある」というのはおかしいでしょ。
中学受験しない人だって、「思考停止の練習」なんてしないほうがいいでしょうに。
>だいたい何で算数に行かないで、数学行くの?
小学校の算数範囲の学習は終えたけれども、受験特有の算数は状況設定が複雑な問題が多いので、
読解力の成熟をまってから一気に取りかかった方がトータルで効率的だと判断したから。
一方、中高数学は、例題と参考書の説明にしたがって、努力によって着実に進めることができる。
親が教えるのは単元のはじめ等の要所要所だけですむ。
共働きなので自学自習を中心にせざるをえないという我が家の特殊事情もある。
さらに、自慢と非難されるのを覚悟でいえば、「先取りしても結局一緒」というよく言われる弊害は、
数代にわたる学問一家であり、おおむねみなそのような教育を受けながら学問の分野で成功してきた
我が家にはあてはまらない確率が高いと認識しているので。つまり、むしろ自信があるわけで。
私からはこのへんにしとく。
>>790 こんへんにしておいて正解。
目を合わせると大変よ。
>>790 あら、ごめんなさい。
もうとっくに受験算数も先取りしてるのかと思ってました。
>>790 教育方針に興味があるのでお尋ねしますが、
あなた方ご夫婦は学問の分野でどのような成功をおさめられたのでしょうか。
>>789 >ある程度までの数学先取りのほうがおすすめ。
>受験算数は6年次になれば理解力も増してそうだし、
>受験算数の先取りやってるのって後々の余裕のため「だけ」かもという気がしないでもない。
そういう「気」がする、ってだけのことですよね。
中学受験に算数はあるけど、数学はないです。
数学の先取りがおすすめなら、それなりの根拠を書くべきでは?
>>790 790さんの話って、中学受験を前提の話なんでしょうか?
中高数学は中学受験に関係ないし、
何でそんな無駄なことをするのかしら?
>「思考停止の練習」だと認識しながら、「中学受験をしないならまあ少しは意味ある」というのはおかしいでしょ。
>中学受験しない人だって、「思考停止の練習」なんてしないほうがいいでしょうに。
これは百マス計算がある程度意味あるのと同じでしょう。
反復練習もまったく無意味なわけではありません。
>>790 >数代にわたる学問一家であり、おおむねみなそのような教育を受けながら学問の分野で成功してきた
>我が家にはあてはまらない確率が高いと認識しているので。つまり、むしろ自信があるわけで。
まあこの程度は予選通過資格みたいなものです。
中学受験はそういう人たちの子供たちの競争。
まあそれなりのレベルならそれなりでよいわけですが。
>小学校の算数範囲の学習は終えたけれども、受験特有の算数は状況設定が複雑な問題が多いので、
>読解力の成熟をまってから一気に取りかかった方がトータルで効率的だと判断したから。
>一方、中高数学は、例題と参考書の説明にしたがって、努力によって着実に進めることができる。
>親が教えるのは単元のはじめ等の要所要所だけですむ。
その通りだと思うね。
中受しないとすれば、受験算数に割く時間を数学の先取りに充てれば結構有効だと思う。
>>795 >中学受験に算数はあるけど、数学はないです。
私もそう思ってましたよ。よく、方程式は中学受験に意味があるか?
みたいな論争を見かけるので、その程度に限り、数学とかぶるのかと思ってたんですよ。
でも、実際やってみたら大間違い。
係数消去・移項は当たり前のように出てくるし、比例なんてほとんど一次関数的な問題が出るし、
グラフの読み取りだって、関数に慣れてないときつい。
しかも知識として知っておくというレベルではなく、習熟が求められる。
うちでは、移項の都度、「ここは両辺に○を足して〜」「ああ、そうだった」
なんてやり取りが交わされていたわけです。
で、私こそあなたに中学受験算数の先取りの具体的な効用を伺いたいですね。
先取りしてるとどこがお得なんでしょうか?
大学受験する進学校だって先取りは普通にするからねえ。
方法についてはいろんな意見があるみたいだけど
実際、高学年になると塾+学校でも覚えることが急に増えてきて
真面目に進度通りにやってたら本人だって辛いと思うよ。
いい加減に飛ばすのは問題外だけど、完璧に理解出来ているようなら
ヒマな低学年のうちに、算数、漢字、あと社会なんかはどんどんやらせていいと思う。
受験期に入ったら時間の余裕本当に無いもの。
801 :
776:2007/05/07(月) 08:53:31 ID:ev8FY4fH
皆さん、ためになるレスを有難うございました。
紹介されたHPもこれから精読してます。
工業高校はとても面白そうですが、工業高校でいいやと思っちゃいそうなのが
怖いです。
受験しない場合は受験算数より数学の先取りの方が良さそうですね。
まだ低学年ですのでしばらく様子をみて、また転勤族なので
中学年まではいけるとこまで先取りしてます。
受験算数と違ってある意味まだ中学の数学は教えられそうです。
皆さん、第一志望の私立国立中学に落ちてしまった場合、
第二、第三志望まで決めて、受験させて、私立に入れますか?
それとも、公立中学に進ませて、高校受験か、大学受験を頑張らせますか?
公立中学に進むことになった場合、大学受験を照準にして、
どんな勉強方法がベストだと思いますか?
中高一貫では、中学で数Tまでは終わらせる、
英語の学習時間数が公立よりかなり多い、などのカリキュラムがありますが、
家で同じようなことをさせようとした場合、どんな教材を使わせますか?
>>802 Z会の中高一貫コースのスーパーハイレベル。進度2年カリキュラムに設定して受講。
>>803レスありがとうございます。
仮に、小学校時代は、中学受験の勉強も一通り済ませ、
くもんなどの教材で数学、英語などの量をこなし、
中学からは、Z会ハイレベルを受けさせ、定期的に模試、高校で進学校に通わせても、
やっぱり、中高一貫進学校とは差が開いてしまうものなんでしょうか…??
ちなみに都内一ドキュン区在住です。
裕福かつ教育熱心なご家庭は、小もしくは中学から抜けてしまうというか、
最初からこの地区には住まないので、公立中のレベルが低いのはわかっているのですが…。
落ちた場合、子どものそれまでの努力を無駄にせず、次のステップにつなげる方法
を考えておかなければならないかな…と思いまして…。
>804
つ引っ越し
夜釣り、乙。
>>799 >で、私こそあなたに中学受験算数の先取りの具体的な効用を伺いたいですね。
>先取りしてるとどこがお得なんでしょうか?
勘違いなさっているようですが、中学受験算数の先取りもまた無駄だと思いますよ。
>>774で述べたとおりです。
ただし、3年生が4年生のカリキュラムに進む程度は子供の能力にてらしてとくに問題ないと思いますし、
算数オタクのような子が『中学への算数』方向に進むなどはよいのではないでしょうか?
>>804 それだけやれれば勉強面では大丈夫でしょう。
中学向けは参考書が貧弱だから、
灘の先生が書いた「高校アプト」という中学生用シリーズをそろえてる。
>>800 >ヒマな低学年のうちに、算数、漢字、あと社会なんかはどんどんやらせていいと思う。
>受験期に入ったら時間の余裕本当に無いもの。
ちょっと考え違いがあると思います。
低学年のうちに少しばかり先取りしたと言ってそれが「リード」になるような甘い世界ではありませんよ、中学受験は。
低学年でできるくらいの先取りなんてあっという間に追いつかれてしまいます。
どっちにしろ、5年6年になれば時間の余裕はないのです。
しかし時間に追われながらも必死にタスクをこなしていくことが受験生として大切であり、それによって鍛えられるのです。
小学校低学年のときは、そういう5、6年生になれるように基礎体力をつけることが本当の準備なのです。
そうでなければ、先取りでこなした貯金なんてすぐに使い果たしてしまいますよ。
>>804 そもそも中学すぎて子供が親の指示どおりに勉強することの方がまれです。
中学行ったら子供は親の言うことなんか聞きませんよ。
中高一貫校に通わせる大きな理由のひとつは、
周りが大学受験に照準を合わせて塾や予備校に行ったりすることが「ふつう」のことだという世界の住民になることなのです。
もちろん例外はありますが、だいたいは「朱に交われば赤くなる」というものです。
親が言ってもダメでも、そういう周囲の友達ばかりならそうなります。
それと中高一貫校では「先取り」していると考えていらっしゃるようですが、
それはあくまでも指導要領=公立のカリキュラムとの比較で相対的なものにすぎません。
その気になれば御三家レベルやその下くらいなら、中学数学3年分など中1の1年間で終了することも可能でしょう。
しかし、実際には、指導要領ではカットされたような幾何分野に時間をかけるなど、私立中高一貫校の数学はじつはかなりゆっくり進みます。
>>809 >>中高一貫校に通わせる大きな理由のひとつは、
周りが大学受験に照準を合わせて塾や予備校に行ったりすることが
「ふつう」のことだという世界の住民になることなのです。
ああ、なるほど…。
本人がすごく勉強好きかつ、よほどの意思がないと無理ですよね。
開成の子が、通塾率100%と聞いて、
は?高い学費払って、よい授業をしてくれるから入れたのだろうに、
何で???と思いましたが、実際、中高の学校の授業なんかより、
そういう友達に囲まれていることの刺激が、大切なんでしょうね…。
模試で打ちのめされて、闘志を抱く程度じゃ刺激にならないかしら…?
公立中学には、授業中寝たり漫画読んだり、おしゃべりして、高校行かないような子もいますからね…。
勉強なんかしてたら、浮きますよね。熱心に勉強しても居心地がよいのは、私立となりますよね…。
>>810 しかし、実際には、指導要領ではカットされたような幾何分野に時間をかけるなど、
私立中高一貫校の数学はじつはかなりゆっくり進みます。
へえええ…、そうなんですか。
じゃあ、授業にもかなり期待できるんですね。
>>805 つりじゃないんですよ〜文京区に引越ししたいんですけどね、
家賃が高すぎて引越しできないんですよ〜。
うちは、ドキュン区ですが、西日暮里や根津はとっても近いですよ。
通勤通学交通の便はいいし、家賃物価は安いし、
教育以外の環境はとてもよいんですよ。
教育は…だけど、親切な人も多いし。広い公園が沢山ある。
小学校低学年までの教育環境ということなら、悪くないんですよね。
中学が一番大変かも…。
でも、中学受験で、受かってもらわないと、あなたの人生は終わるのよ、
みたいなプレッシャーかけたくないし。
公立中学に行くことになったとしても、大学への希望を捨てないで、
欲しいし。
814 :
名無しの心子知らず:2007/05/08(火) 00:36:03 ID:y4fCN+ye
息子の未来と家賃の比較!
>>806 そうだったのですか。完全に読み違えてました。
先取り自体が無駄というご意見なら、数学しようが中受算数しようが無駄という点では
同じはずなのに、同じ無駄でも「逃げ」が加わるとずいぶん非難されちゃうんですね。
そもそも無駄(だというご意見)なんだからどうでもいいのに。
で、反論がないところをみると、中受算数のためにも数学はある程度やっておいたほうが
いいという
>>799の説明には納得されたと考えてよいのですね。良かった〜
あ、すみません、納得されたわけないですよね。数学の「先取り」なんだから。
失礼しました。
>>813 文京区の公立中でいいなら、そっちから越境してきてるのたくさんいるよ。
一般的には制限してるけど校長に頼み込めばなんとなる。
ただ、髪の毛へんにしていきがってる馬鹿がのさばってたりして、雰囲気悪い。覇気がない。
挨拶もろくにできないのがほとんど。
いじめもある。ただし、勉強してるからってのはなくて、いわゆる行動がへんな奴ね。
先生もとりたてて優秀じゃない。都内中心にぐるぐる回ってるだけで、
優秀なのが優先的に文京区とかは全くないから。お荷物教員も平等配置される。
ちなみに、そっちの区は、日経新聞昨年11月の「行政サービス調査」によれば、
教育部門でなんと全国1位にランキングされてるよ。実感は湧かないだろうけどw
>>815 >>816で納得のことと思いますが、
たしかに
>>799のように、"x(エックス)” が "□(四角)”に変わっただけのほとんど方程式を使って解く「算数」が中学受験で出ることもあります。
したがって「方程式」を使えば、中学受験算数の一部の攻略に有用ではありますが、
それはあくまでも数学をきちんとやって方程式に習熟した大人の場合ではないですか?
ここのでの話はあくまでも低学年の小学生が先取りで数学に進み、そこで習得した方程式で算数の問題を解くといった場合の話です。
小学生でそこまで数学に慣れるまでのコストと、それが通用する中学受験の算数問題がどれだけあるかというパフォーマンスを比較すれば、まったくの無駄です。
とくに難関校の算数の問題に関しては、方程式で容易に解けるような問題はほとんど出ません。
>>818 だからあ、
>>799では
「方程式以外(というか以前)にも中受算数に関わることいっぱいあるじゃん」
って言ってるんですよ。それなのに、方程式のこといろいろ言われても…。
繰り返しになるけど、移項はいちいち考えずにできるようになる、
文字式やグラフに慣れておく、比例は一次関数の特殊形態だと理解できる、
などなど、数学先取りの有用性は高いと思います。
あなたが
>>808で言うように、5、6年になって必死でやってればなんとかなる
のだろうけど、その手の問題が出る都度、場当たり的に身につけていくのって
なんだかなあ。それこそコストパフォーマンスが低そうなんですけど。
>>819 >繰り返しになるけど、移項はいちいち考えずにできるようになる、
>文字式やグラフに慣れておく、比例は一次関数の特殊形態だと理解できる、
>などなど、数学先取りの有用性は高いと思います。
だからそれは(算数をロクにやっていなかった)大人から見ての話だと思うのですが?
グラフに慣れるのはそもそも算数でやることです。それを小学生低学年が算数すっとばして数学でやるんですか?
で、それが算数の理解に意味がある? どう考えても本末転倒でしょう?
比例を一次関数の特殊形態(どこが特殊なのか不明ですけど)だと理解することがどういう場合に「有用」なのですか?
単に算数も数学も共通点がある、ってだけのことだと思いますが・・・。
>あなたが
>>808で言うように、5、6年になって必死でやってればなんとかなる
のだろうけど、その手の問題が出る都度、場当たり的に身につけていくのってなんだかなあ。
高校の数学やったくらいで何かが身につきそれを使ってオールマイティに算数の問題を解けるくらいだったら、
それこそみんな数学の先取りしてますよ(笑)。
どっちにしろ5、6年で必死にやらなければならないのです。
その都度場当たり的に「身につく」のだって簡単なことじゃないですよ。
821 :
名無しの心子知らず:2007/05/08(火) 14:07:23 ID:cXOXIOJu
>比例を一次関数の特殊形態(どこが特殊なのか不明ですけど)
これが不明な人間相手に話をするのは無駄である。
この人は、先取り反対。それでいいよ。
中学卒業しているのに、b=0の場合が比例であると理解できないんでしょ?
そもそも、bが不明かもしれないね。y=ax+bが一次関数。
復習もできない人には、当然先取りは無理。その通りです。
あなたは身に付くのが簡単ではない。全くもって、その通りです。
822 :
名無しの心子知らず:2007/05/08(火) 14:27:27 ID:nMd+jj2K
↑生理中?
>>820 >グラフに慣れるのはそもそも算数でやることです。それを小学生低学年が算数すっとばして数学でやるんですか?
算数すっとばして、なんてどこでも言ってませんよ。小学校で習う算数は先取りし終えていることが前提。
その上で、中受算数に行くか数学に行くかという話なのは当たり前では?
で、グラフに慣れるのは算数でやること?少なくとも小学校で習う算数ではほとんど出ませんよ。
棒グラフとか折れ線グラフの話じゃないですよ?
例えば、予習シリーズ算数5年上では、何の前触れもなくいきなり、
水の深さの変化とグラフという単元で一次関数そのもののグラフが出てくるんだけど、
これをいきなりどう理解しろと?と思うのです。
説明も申し訳程度にしか書かれてなくて、傾きが急な部分は「入れる水の量が多い」
傾きが緩やかな部分は「入れる水の量が少ない」、傾きがマイナスは「排水」程度。
実際、塾で習うときはもう少しは肉付けされた説明があるんだろうけど、
こんなんだったら、一次関数を丁寧に押さえてからにしたほうがいいのでは?
と思ってしまうんですよ。
>比例を一次関数の特殊形態(どこが特殊なのか不明ですけど)だと理解することがどういう場合に「有用」なのですか?
比例に対する理解が深まりますよ。原点を通ることの意味もわかる。
>その都度場当たり的に「身につく」のだって簡単なことじゃないですよ。
誰も簡単だなんて思ってませんよ。だからこそ数学の先取りが意味あるということ。
オールマイティに解けるなんて一言もいってないし、「高校」の数学とも言ってないですよ。
数学先取り派の人は、中学受験に役立つからというのが主な理由だったの?
少なくとも、 ID:4/lTrFkG はもっと先のことを踏まえてそうしてるのでは。
ともあれ、ID:4/lTrFkG の「学問の分野で成功」がどういうものを指してるのか、
それを踏まえて検討したい。
825 :
名無しの心子知らず:2007/05/08(火) 17:26:02 ID:y4fCN+ye
何をもって成功かは確かに聞きたい。
サイエンスやネイチャー辺りに論文が掲載されてノーベル賞候補になるぐらいかな?タッチの差でノーベル賞を取り逃がしたとか。
「学問の分野で成功してきた我が家」(←「してきた」「家」にポイント)
というのは、「先取りしても結局一緒」など我が家にはあてはまらないという
「自信」の主観的根拠の一つとして抽象的に提示したにすぎない
(数学が中学受験に有用であるとの根拠として提示したのではない)。
したがって、このような場で具体的に開示するつもりはない。
それでも興味本位に対して差し支えない範囲で答えるならば、
>>825のような世俗的意味では、上の世代に関してはそれに近いものがあるが、
私の世代に関してはたいしたことはない。
しかし、少なくとも学究的態度、新しい知識を吸収する際の効率の良い頭の働かせ方
(方法記憶とでもいうべきもので、言語化しにくい)が身についているという意味では、
私に関しても十分成功していると勝手に自負している(←言ってろよw)
なお、数学先取りを「思考停止の訓練」と捉える人と実りある会話をするためには、
互いに模索しなければならない共有認識までの距離が遠すぎる(往々にして到達前に話がそれる)。
私自身はすでに確信している事柄について、そのような労力をかける意欲を最近はもてないので、
この議論からは撤退させていただいた。
>>826 私は、あなたのご家庭のことについては興味はない(聞いても私の生活には関係ないため)
でも、先取りの内容に興味がある。
私も以前は先取り反対という考えを持っていた。しかし、ここ数年で考えが変わった。
先取りも、その内容と方法によってはいいかもしれない、と考え始めた。
>中高数学は、例題と参考書の説明にしたがって、努力によって着実に進めることができる。
>親が教えるのは単元のはじめ等の要所要所だけですむ
もしも良かったら、この辺りの内容について、もう少し聞かせてもらえたらと思う。
利用する教材は、体系数学のような、明らかに教科書、参考書のような本?
それとも、昔あった、「さんすうだいすき」などの算数教育者が書いている本?
もう少し読みずらい、志賀浩二氏などの数学屋さんが書いている本?
それとも、もっと良い本が?
差し支えなければ聞かせていただけたらと思います。
>>826 横からごめんなすって。私は算数の特殊算についてはああでもないこうでもないと
考えるところが面白いと思ってる。一方で図形について断片的に教えていく公立の
カリキュラムには異論があって、だったら数学で定められた定義や言葉を使って
図形を教えてしまう方が良いと考えている。一例として図形をあげたけれど、
算数と数学の垣根を取り払った方がいいんなと思う単元がある。
算数の先取りは最低限やっておかないといけない部分については、先取りしていって
算数〜数学へのゆるやかなカリキュラムを親が立て直していくのは、断片的に
教えられるよりは「明確なルール」を子どもが知ることにもつながるので良いと思う。
うちは低学年なので、数の認識〜位の認識〜数の操作〜計算のルールと工夫と
いった形で進めていっている程度で、新しい単元が出てきた時にカリキュラムを私が
立て直して教えていくので、小学校部分を全て先取りするという訳でもない。
親が勉強に関われば関わるほど、学習の進め方を考えるようになるので
826さんの家庭がその方法で成功しているのは、826さんの物を俯瞰で見る姿勢が
大きく関わっていると思う。私も自分なりに子どもにあった学習計画を立てたいと思う。
>>821 >中学卒業しているのに、b=0の場合が比例であると理解できないんでしょ?
いえいえ、b=0の場合(b=0をもって)、何でID:9wDpCqb2さんが「特殊形態」と呼ばれるのかが理解できません。
算数でもb=0でない場合もふつうにありますし。
>>823は、
グラフに慣れるのはそもそも算数でやることなのに(今の小学校の教科書に拘って)
結果として算数としてはすっとばして、「数学でやった方がいいと思う」ということでしかないと思いますけど。
先取りが、能力のある子供に負荷を与えてそれによりさらにその力を向上させる目的で行われるならもちろん意味はあるでしょうけど、
先取りしておけば先に進んだ分有利、などと考えていてもダメ。
準備というのは、マラソンを早く走れる力を養成することで、
スタート前に10キロ進んでおくようなことではないはずです。
このスレでは低学年の子供が前提であり、低学年の子供で数学分野に進んで「先取り」しているなんていうのは、
公文の優秀児がせいぜいでしょう。
あれはとくに考えなくてもできるわけで、やはり「思考停止」でしかないと思いますよ。
ひるがえって低学年の小学生が思考力を必要とする数学のレベルまで上っていけるとは思えません。
>中高数学は、例題と参考書の説明にしたがって、努力によって着実に進めることができる。
>親が教えるのは単元のはじめ等の要所要所だけですむ
の部分はまさに「思考力」を必要としないことの証明だと思いますが?
ID:/Vq7SN4Vさんが数学の先取りの効用を信じるのはよろしいのですが、低学年と中学受験準備というスレタイの縛りを失念されているのではないでしょうか?
>>829 それは中2の教科書に書いてある事です。
「特に、b=0のときは、y=axとなり、yはxに比例するので、比例は一次関数の
特別な場合である」平成13年某社の教科書
比例を小学校のように一定の割合で変化していく量で教える事も
大切かもしれません。しかし、もう少し進んだ、化の割合で教える事だって
あなどれないと私は考えています。現行では(昔と変わらず)中学2年の内容ですね。
先を考えれば、変化の割合→平均変化率→微分というわけ。
一定の割合で「増える」のが比例、と子供がとらえるのが小学校算数。
一定の割合で「変化する(つまり、減る事もある)」と、より正確に比例をとらえるのが
中学一年生。
上の二つは、主にからっぽの水槽などを元にするのですが、水槽にあらかじめ
水を入れておいたりするのが、中学二年生。
系統的にとらえて、あらゆるヴァージョンを小学生のうちから
教えている方だっていらっしゃるのでは?
と書いてみたものの、どこまで理解されるか...
他の方が読んで下さる事を期待していますので、レスはいりません。
化の割合で教える事だって×
変化の割合○
すまん
それと、
中学受験ではなぜ、「算数」が重要視されるのか、
私立中学がなぜ「算数」に拘るのか、
それをきちんと「思考」してから、「準備」についてを語られるべきだと思いますよ。
「中学受験が目的じゃない」と言われるならば、スレちがいですしね。
835 :
名無しの心子知らず:2007/05/08(火) 20:32:44 ID:Li1rKjFP
御免なさいね。
うーん。結局、合格=ゴールみたいな受験中心の生活って
高校でいいと思うけどなあ。
真剣に取り組んでらっしゃる方には悪いけど、実際にエスカレーター
に途中乗車した人たちの感想を聞くと、純粋培養組は使えない奴になる
ことの方が多いっていうし。
受験エリートなんかエリートにはなれないと思うしね。
そこまでして何のために私立中学へ進ませるかというと単に公立に期待
できないからと思ってるだけなんじゃないでしょうか?でも、結局、最
後には何をしたいのかってことが進路を決めることだと思いますよ。
工学に興味があって、大学も京都大学とかきちんと方向をもって取り組む
子の方が豊かな人生を若い時期を送れるんじゃないでしょうかね。
最後の場所が肝心なのであって途中駅にそんなにお金をかけて、最後の
バトルロイアルはどうするつもりなのかと思ってしまいます。
(受験の苦労をもうしなくていいなんて考えてるとしたら、子どもをスポイル
する思考そのものですよね。)
>>827 なあんだと思われそうだが、公文式の教室用プリントを入手して代数中心に進めた。
新しい単元に入る際には、方程式に関しては、体系数学を用いて説明。
(最近、体系数学用StudyAidが出たので買おうと思ってる。簡単にプリントが作れる)
連立方程式の単元を終えたら、進研中学講座の方程式・文章題DVDを見せた。これは大人が見てもウケる。
そのあとで文章題練習するとテンポがよくなった(そんなにたくさんはしていない)。
使ったのは、体系数学や『大人のための算数練習帳』など(ついでに、受験算数の特殊算にも
断片的に触れることになった。もともと受験算数も四年生分は先取りしていたが)。
因数分解に関しては、正方形を使って説明(わくわく授業昨年11月の放送でもやってた)。
また小林善一『因数分解』も使って、高校分野の一般形まで一気に進めた。
また、たすきがけとは異なる、「左右積法」(山崎亘 『大学入試・センター突破計算力トレーニング』)
を試した。訓練すればたすきがけの2割増の速度が出るというふれこみであったが、
我が子はたすきがけのほうが圧倒的に速い。むしろ計算苦手な子に試す価値ある方法と考える。
しかし、実用はともかくトピックとして興味深いのでおすすめ。
そのあと「受かる数検」シリーズで、穴を埋めた。『中学数学発展篇 図形』
『大人のための算数練習帳 図形問題編』などを教え方の参考にした。
ただし、どちらかというと、検定対策のための付け焼き刃的な勉強。
検定に手を出したのはモチベーション維持と、(詳しくは差し支えるのでいえないけど)
二流校で特待となる保険という実利から。
二次方程式以降は『なべつぐのあすなろ数学』(絶版)を説明に使った。
解の公式の証明の裏技がネットにある。
矢野健太郎『解法の手びき』(絶版)の解説もときどき参考にしている。
矢野つながりで、矢野健太郎『大学入試問題予想法』(絶版)のまえがきより
「数学のなかには、いつまでも同じ程度にととまっていないで、それより一段上
の見解をとればいままで一段下のところでまごまごしていたのがおかしいくらい、
すべての見通しがよくなることが多い。いやむしろ、いつでも一段高い所へ上が
る努力をし、その一段高いところから見通して、いままでの一見複雑であったこと
を整理し見やすくしていくというのが、数学にかぎらず、一般の科学における正し
い態度であるということができるであろう。」
これが算数との関係について、どの程度あてはまるかは、見解の分かれるところでしょう。
私もその程度についての具体まで確信しているわけではありません。
少なくとも因数分解はカックロやってると同等以上の効果はあると確信してますが。
>>836 ありがとうございます!!
すたでーえーどを知っているとは、おぬし、ただ者ではないな(と、勝手に決めつける)
期待以上に紹介して下さって、感激です。
お礼に何か教えられる事あるかな?ご紹介くださった内容から判断すると、
私の知識ではそんなに詳しい事は言えないと思うけど。
839 :
名無しの心子知らず:2007/05/08(火) 20:56:53 ID:AYaNSDT4
こんなこと言うのもなんだが
自分の子供に勉強が向いてないと思ったら、キッパリやめさせたほうがいいね。
そうなったら何か別の道を見つけてあげるべきだ。
もともと頭の素質ってもんは決まってて
(ちなみにこの素質が意外と親の素質の良し悪しとは無関係なところもある。)
出来ない子はいつまでおしつけてもできないままだし
逆に賢い子は中学受験させてもさせなくてもそのうち自分で勉強するようになって
勝手にそっちの世界へ進んでいくよ。
いずれにせよ、頭の悪い子に学力のヒエラルキーの中で無理に生きさせようとするのは酷だよ。
すごいですね。本当に…。
これらの学習はいつから始めましたか?
入学前までなああんにもしないで、小学校に入った日から低学年の間に、
これだけやるのは、無理ですよね。
幼稚園の間は、どんなことをされていましたか?
もしよかったら教えてください。
ID:/Vq7SN4Vさん
公文のプリントは、通信で受講して入手されたということですか??
それとも、最初は、教室に通わせましたか??
質問ばっかりですみません。
>>838 いえいえ、よろこんでもらってうれしいです。
「善意はしばしば失望に終わる」(byグリッソム)今日この頃の中、たまにはむくわれるなぁと。
EduPager もTestMaker Plusももってるよw もってるだけのただ者です。
ただ、先取りの具体についてあんまり書くと、流れとはいえスレ違いっぽくなりとても落ち着かないので、
これで終わりにしときましょう。
>>840 幼稚園つうか保育園の年中の頃から、勉強させてた。どんなことかは省略。すみません。
>>841 オクで教室関係者くさい出品者と直接交渉。最近しめつけ厳しいけど。
もう退散。では。
>>836 もしかして、
>>720さん?
読書の時間は、まだ見ていないのよ。すごく見たいんだけど。
,,,違ったらごめん。
>>843 そうです。読書の時間、最高です。おかげで夫婦で笑い死ぬかと思いました。ありがとうございました。
子供には『宿題』のほうがウケました。
あれをみて面白い話の仕方に興味がいきました。一文が長いし主語がかなり省略されていて、
文章にしたら悪文もいいところなのに、意味がわかって面白い。
あんなふうに話せる人になれたら愉快だろうなあと。
ID:/Vq7SN4Vさん もう撤退と書いてあるのにすみません。
今日でなくてもよいので、いつか気が向いたらレスをいただけるとありがたいです。
才能を持っている方を沢山ご存知だと思いますし、その才能を伸ばし育てていく方法にも精通しておられると思います。
そこで、ぜひアドバイスをいただきたいのですが、身内に年中の男児がいます。
その子は、数字が大好きで記憶力もよく、九九、カレンダー、時計…の仕組みを理解したのは2歳児の時。
年少の頃から、友達の誕生日を聞くと、何年前の何月何日だから、何曜日だと計算できる。
ローマ字、英語のフォニックス読みもすぐに覚えて、言葉遊びも大好き。
素数、三角数などの数列も覚えていて、平方数は奇数を順番に足していった数だ!大発見した!などと言う子です。
父親は東大、母親は私大修士ですが、2人とも理系ではありません。
もし、ID:/Vq7SN4Vさんが、親だったら、どんな教育を与えて、どうやって育てていきますか??
ちなみに、アスペルガーと診断されてしまうような子ではありません。
2chに書くと、アスペだ、もう間違えない、とすごい反応されてしまうのですが、ID:/Vq7SN4Vさんならば、
こういうタイプのアスペというほどでもない人(変な言い方ですみません)沢山ご存知ですよね?
国語、音楽、絵なども全般的に得意。運動も平均程度にはできる。
性格はおだやかでやさしいタイプだけれど、知的好奇心が強くて、知りたいことはとことん突き詰めるという感じです。
今、親がやっていることは、幼稚園から帰ると毎日日暮れまで友達と外遊び。
子どもが質問してきたことは、面倒くさがらずに、できるだけ丁寧に対応する、わからないときは一緒に考える…などで、
習い事などは何もしていません。
くもんなどをやらせた方がよいのかどうか悩んでいます。ぜひ、アドバイスをお願いします。
846 :
名無しの心子知らず:2007/05/08(火) 22:16:24 ID:y4fCN+ye
成功って思い込みだったんだね!なるほど〜
小1〜小2に一次関数は早くない?低学年スレですよね?
最近の教科書の中身は薄いから問題集で補強しながら少し先取りしながら家庭学習してますが、その子が理解出来る範囲内で洩れなく学習するのが精一杯ですね。
私は数学が不得手だから、今になってどうして中高の数学がわからなくなったのか子供を通してわかります。
小学校で方程式や微分積分、数列確率の基礎があったんですね。小学校時代の算数の学習に穴があった事が不得手の原因。
先取りを少ししつつ、穴を塞いでいます。
>>844 おお!!
私でもお役に立てる事があったとは。よかったです。
ギブアンドテイク?と言えるのだろうか(笑)。
いらんかもしれないですが、
林家木久蔵(木久扇に改名)師匠の「昭和芸能史(彦六師匠が選挙応援に行くヴァージョン)」
三遊亭歌之介の「勘定板」「B型人間」
もまた、別の面白さがあって、私は笑えます。なーんにも難しい事は
考えずに、笑って聞いているだけですw
お引き止めしてしまい、ごめんなさい。
スレ(板w)違い、失礼いたしました。
凄く遅レススマソ。チラ裏っぽくなります。
>>817さんの「優秀な教師が文京区に集まるわけではない」を
思い出したのですが、私が学生の頃はその813さんの区が一番嫌われ
2番目はi区、以下御想像にお任せしますが、配属を選択出来ました。
うっかり「どこでも可」と返答してしまうと、ワースト3に配属されるという
話だったけど、もう15年前ですから都の教育委員会も変わったかもしれません。
ちなみに中学校教論限定で、小学校はわかりません。
>>832 >「特に、b=0のときは、y=axとなり、yはxに比例するので、比例は一次関数の
>特別な場合である」平成13年某社の教科書
と書いてあるそうですが、「特別な場合」と「特殊形態」では相当違うような気がします(笑)。
まあそれだけのことだったわけですね(笑)。
なお、ここで中学数学の範囲としてあげられている部分はふつうに中学受験算数でカバーしていますよ。
それを算数でアプローチするか数学でアプローチするかだけの違いだけだと思いますが。
一般的には、方程式などから数学的に捕らえるより、算数的に考える方が小学生に適しており、思考力の向上に役立つと考えられているのでは?
しかもゴールは算数なんですし(笑)。
>>827さんと
>>836さんの書かれている類の本は全部あります。
なべつぐはこれから手に入れる予定。先取りをしたいわけでなく、趣味で揃えているうちに
子どもが生まれて算数にもう一度触れてみて、学年にこだわらない勉強方法がいいなと
思うようになりました。算数や数学の良書は見極めがつきやすいし、
定評のあるものを選ぶのは簡単ですね。
でも簡単だからこそ寸止めも必要かなと思いました。
大人の中では理解が深まると思ったことが836さんのお子さんには効果があるかも
知れないですが、わが子には弊害となりそうだなと確信w(なぜ数学を中学で勉強するのか
ということを見失いそうな子どもですから)
「系統的にとらえて、あらゆるヴァージョンを小学生のうちから
教えている方だっていらっしゃるのでは? 」というレスがありますが、これをすることで
あらゆるバージョンを知った上での勉強を私の子どもは追い求めてしまいそうで怖いですねw
まぁ、子どもが違うのでうちはへいへいボンボンバカボンボンということですw
>>836 な〜〜んだ、やっぱり公文の優秀児&その母の自慢話のパターンそのまんまですね。
参考書などはいろいろ研究されているようですが、やっていることととりあえずの行き先は同じですよね。
結局のところ、それらを低学年でやることが中学受験にとってどのような意味があるんでしょうか?
いくら早熟とはいえ、小学校低学年の子供がこなせるレベルの数学が、中学受験数学より
「一段高いレベル」なのかどうかはおおいに疑問ですしね。
>少なくとも因数分解はカックロやってると同等以上の効果はあると確信してますが。
カックロと同等に役に立たないということでもありますよね。
>小1〜小2に一次関数は早くない?低学年スレですよね?
例えばカレンダー見てみますと、あれは縦1列が一次関数ですね。
小学校一年生
「縦は7ずつ増えて行く。すごーい。」
小学校二年生
「7の段になるところがある。すごーい。」
賢い子ならば、7の段にならないところでも
1
1+7×(1)
1+7×2
1+7×3
1+7×4
を見付ける。
変化している部分の1、2、3、4を文字に置き換えてみると、
これは一次関数である。(ただし、この場合の変域は自然数で4以下)
置き換えについては、最初は文字よりも□を使う方が易しいと思う。
また、式表現は、上記のような計算規則にのっとったものでなくても、
「ここは、7の段よりも2大きい数が並んでいる」という表現も、すごいと
思います。言い方を変えれば、もーどに、とかゆーやつ。
話の持って行き方次第で、関数の基礎は、身近に転がっていると思います。
このカレンダーの縦が7ずつ増える話は、娘が小一の時に学校で習ってきたことです。
一次関数の原始的な考えは、変わらない部分と変化して行く部分に目を付けること。
変化の仕方の規則性に目を付けるという発想は、低学年から意識させたいものだと
私は考えます。
もっといいアイデアがある人、ぜひお願いします。
>>845 >こういうタイプのアスペというほどでもない人(変な言い方ですみません)沢山ご存知ですよね?
そういうすごいお子さんには出会ったことありませんので、ご期待にはそえそうにありません。
うちの子も性格は似ていますが(「とことん」の程度はやや緩和ぐらい)。
もし私の子だったらと考えると、「日暮れまで友達と外遊び」はそのまま維持します。
その後からだってお勉強の時間は十分とれるからです。
外遊びしたから賢くなるなどの説はあまり信じてませんが、幸せな時間を多く楽しませたいのです。
公文式教室に通わせてしまうと、行き帰りの時間が無駄になりそのような遊びの時間が減るし、
教室の進め方(繰り返しの態様)やペースが我が子にあってるか心許ないので、通わせません。
算数に関しては水道方式のタイルなどを使い、『ゆっくり学ぶ子のさんすうドリル』などで
家でやらせます。ゲーム感覚で百ますなどもやらせるかもしれません(うちはやらせました)。
しかし、それを明らかに苦痛がったりするようであれば、天才ぶりを尊重して無理はさせません。
ある程度は誘導したうえで判断します。『算数の探検』などの読み物を積極的に与えます。
分数以降は公文式の教室用教材をベースとして説明付加して進めます。
やはりできる以上はどんどん進めるでしょうね。
それに対して、一般論で何か言われても全く意に介しませんね。
ネットでアドバイス求めても、具体的事実をみて的確なアドバイスしてくれる人なんてそうはいないでしょう(私も含めてです)。
気張らし程度、そして気晴らしにもならなかったら、本を読んだほうがましです。
教科教育の専門書や教師用雑誌を読むといいです。
子供たちがどこで引っかかるか、それに対して、教師はどう工夫してるのかが語られてます。
うちにはあてはまらないな、これはあてはまる、というように状況を相対視できるようになり、
ネットで質問しようなんて気は起きなくなります。
>>847 ID:cXOXIOJuさんの笑いの感覚は信用できることを確信wできましたので、
後日の楽しみのためにありがたく情報をいただきました。
>>846 > 私は数学が不得手だから、今になってどうして中高の数学がわからなくなったのか子供を通してわかります。
私も同じです。算数に触れることで見えてきた数学の世界が新鮮でたまらない。
そしてその世界観をもって算数を見つめる作業は心地よいなと思います。
だからこそ、教えたくてうずうずしてもわざと教えないでおくということもしています。
子どもなりの発見の時間を大事にしたいという思いもあります。
>>849 >と書いてあるそうですが、「特別な場合」と「特殊形態」では相当違うような気がします(笑)。
やだなあ、あなたこそ調べればすぐわかることを「気がします」で誤魔化さないで下さいよ。
とくしゅ 0 【特殊】
(名・形動)[文]ナリ
(2)ある種類のもの全体にわたるのではなく、限られた若干のものだけにいえる・こと(さま)。
>>855 たとえば
「特別なお客様」と「特殊なお客様」ではその意味するところは明らかにかわりますね。
前者は「お得意」、後者は「やっかいな」などという意味を含むことが一般的でしょう。
元の使い方で
「特別(な場合)」は、b=0 でもふさわしい使い方ですが、
「特殊(形態)」は、もっと複雑なケースが想定され、b=0 の場合にはふさわしくないでしょう。
つまり、
>>820の
>(どこが特殊なのか不明ですけど)
は
「b=0 程度では『特殊』という言葉の使い方はおかしいのでは?」
という示唆だったのですが、
お気づきにならなかったようですね。
その程度の厳密さを当然のものとして日本語を使う人間はとても多いということを覚えておかれるとよいと思います。
とくに中学受験では難関になればなるほど国語も重要ですから、将来の受験生をかかえるお子さんを持つ親ならば尚更ですね。
>>853 夜遅くに丁寧なレスをありがとうございました…。
教師用の書籍、読んでみたいと思います。
本当にありがとうございました。
>>856 たとえば、正方形についてwikiでは
>正方形
>出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
>移動: ナビゲーション, 検索
>
>正方形は長方形、菱形、凧形、平行四辺形、台形の特殊な形である。
ってあるのですが、正方形とは、なんと、つまり、やっかいな形だったのですね。
私も十分満足しましたので、このへんで。
>>856 >「特殊(形態)」は、もっと複雑なケースが想定され、b=0 の場合にはふさわしくないでしょう。
あんた、あんまりしゃべらないほうがいいよ。無知さらすだけ。ただの負けず嫌いか?
数学教育の用語法としては、ここはむしろ「特殊」というほうが一般的。
教科書はくだいて「特別」としたんでしょ。
言葉は多義的なんだから、できるだけ整合的になる方向で解釈するようつとめなければ、
コミュニケーションは成り立たない。覚えておかれるとよいと思います。
>>848 希望はだせるけど、複数の区がパッケージになってるから、原則としてピンポイントでは選べない。
文京区で持ち家買ったとたん八丈島だかに島流しになった哀れな人知ってる。
校長にたてついたら2年でとばされたのもいる。
文京区は親が学校に注文だしてうるさいって教師はみんな言う。不人気はk区。
>>859 >数学教育の用語法としては、ここはむしろ「特殊」というほうが一般的。
では「数学教育の用語法」とやらでここが「一般的」だという論拠をどうぞ。
中学の数学教科書が「特別」と(くだいて)書いたならそれでよかったんじゃ?と考えますが?
>言葉は多義的なんだから、できるだけ整合的になる方向で解釈するようつとめなければ、
>コミュニケーションは成り立たない。覚えておかれるとよいと思います。
この部分は同意します。
したがって、数学教育の話をしているつもりのまったくない当方の「示唆」が仮にピントはずれのものだとしても、
>>820を
>>821のように読み違いになったのはID:cXOXIOJuさんができるだけ整合的になる方向で解釈するように
つとめられなかった結果だと思いますよ(笑)。
>>860 (どこが特殊なのか不明ですけど)などとカッコ書きするということは、
「特殊」という用語を自分にとって既知である「特別」からの類推によって
整合的に理解しようとしなかったか、整合的に理解できなかったことを意味する。
これはコミュニケーションする気がないか、無知かのどちらかである推定の根拠として十分。
そして、仮にコミュニケーションする気がないとしても、知識があるならここは攻めどこではない
ぐらいの勘は働き、ピントはずれの「示唆」とやらに出るはずがない。
後者つまり無知であると推定するのが文脈に照らして整合的である。
もっとも、コミュニケーションする気はID:cXOXIOJuにもなかったと予想する。
用語については、こんなことは自明であり、負けず嫌い相手に論証する親切はしない。
その分野の本をある程度読めば、自ずと納得する。
大方のひそみにならい、ID:kK10wIdwとはこれ以上のコミュニケーションは放棄。
下の子に手がかかって大変な方はいないの?
じっくりと上の子のお勉強をみたいのに厳しい。。。
863 :
名無しの心子知らず:2007/05/09(水) 07:12:55 ID:PhbHXgIh
パターン認識についてなら、株のグラフ(ロウソク)の方が遥かに
いいと思うけど。
そういう現実的な何かの反映ではなくて、すでに回答のある。
(つまりたった一つしか答えがない。)世界にだけ子どもを囲い込んで
将来どんなパーソナリティが作りたいの?
素朴で素直だから詰め込んじゃえ…それって宗教の信仰と同じで、真理
を語ればみんなついてくる。正しいことを言えば、世の中良くなるとか、
正しいことを言ってるのに、なんで、みんなは理解しないんだ。とか思う
人になるんじゃないの?
現実には正しいとか正しくないとかで反応してないよね。正論ですめば
政治も悩みも存在しないわけだから。いろんな方法が取れる。人間はどう
行動決定をしてるかということをきちんと学ばせた方がいいし、文字を介
さない現実認識(自然の多様さ)を体験させておかないとえらいことにな
ると思うけど。
人間に与えられた時間は限定的、それをどう回すか(運用)
何のために回すか(目的)は、何かにとんがるんではなくて、
あれもこれもああ、あんなのもってことが必要な時期が幼少期
なんじゃないかねえ。
まあ、これまでかけたコストを考えるともう引き戻せないって
気持ちもわかるけど。その先の社会を見据えない(不透明なんだけど)
とすべてが無駄になってしまうんじゃないかな。
何かの肩書きで勝負するにしても有名中学校卒じゃ意味ないわけでしょ。
有名中学校へ進んでも有名高校へ行き、有名大学へ行く人の割合は…。
つまりどこの学校でも赤点の子はいるわけで、そういう現実認識を無視して
そこだけをゴールって考えるのは危険じゃないですかねえ。
私のお金や時間じゃないから、別にかまわないとはいえ。忘れちゃいけま
せん。そういう子たちが現実社会に出る時期が来て出てきたことばがニート
やメガニートなんですよ。
確かに、一つのスレに書いてあることだけで、答の出る勉強しかさせてない、
あれもこれも経験させてないと短絡的に判断するような視野の狭い大人には
育ってほしくないですぅ
>>862 私もそういう方の話が聞きたい。
今長男が一年生。
下に3歳と1歳の妹がいて、なかなか長男に
時間が割けない。仕事もしてるから
ただでさえ時間がないのに。
かろうじて朝下の子が起きるまで、10分か15分
くらいドリルやってるけど。
そんな人は最初から中学受験はさせないのかな。
>>858 言葉の定義にwikiソースは普通しない。あれはマイ百科事典だから
wikiの信頼性のなさはところどころで言っている。例えば個人の主観とかその一文を
参考に持ってくるのはまだいい。でも言葉の定義をwikiからひっぱってくるのは辞めた方がいいと思う
数学的アプローチしている方へ
お子さんの姿が見えてこないので、お子さんのことも交えてご自身の数学的アプローチの
成功譚を語って欲しい。なんかちょっとしたひっかっかりがあったのは、数学的アプローチをした結果
おこさんがどうだったという話が一切出てこないから。昨日夫とこのスレの話をしていたら
夫が「受験に落ちた母親の妄想だったら怖いよな」とぼそりw 壮大な釣りでないなら、そういうことを
書いてくれないとなぁ。
聞いてみたいのはお子さんの学年と、勉強時間や反応。
お母さんから見てどんなお子さんなのかとか。
あとこういうアプローチしているお母さんだから国語もいろいろ研究していると思うので
是非国語の方法論なども語って欲しい。なんてったってここは「育児板」。
>>866 正方形の定義じゃないけど?
wikiひっぱってきたのは、用例を探していたら見つかったってだけのこと。
妄想って何が?
>>867 他にも信頼性のある用例なかったですかw?
あなたは数学的アプローチしている方?一次関数を教えている方へ向けて
書いたのですが。私の質問読みましたか?妄想といったのは夫で私ではないですよ。
脊髄反射しないで下さい。
864 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2007/05/09(水) 07:32:30 ID:RqUtlR1Y
確かに、一つのスレに書いてあることだけで、答の出る勉強しかさせてない、
あれもこれも経験させてないと短絡的に判断するような視野の狭い大人には
育ってほしくないですぅ
この方ねw もう返事は不要ですw
>>868 いや、なにが妄想なのか本当にわからなかったので。
あなたは夫が妄想と言えば、何も考えずにそれをそのまま掲示板に書くのですね。
>>865 お受験板でヲチされていた巫女ママは、ワーキングマザーだし、
お子さんたちも2歳ぐらいの差。
それで上は筑駒、下はJG。
豚切り、すみません。
小1、全学年対応で、お勧め問題集、参考書などあったら教えてください。
>>826 >数学的アプローチしている方へ
>
>お子さんのことも交えてご自身の数学的アプローチの
>成功譚を語って欲しい。
私もそう思った。
>>826さん(数学先取り派)が、
>少なくとも学究的態度、新しい知識を吸収する際の効率の良い頭の働かせ方
>(方法記憶とでもいうべきもので、言語化しにくい)が身についているという意味では、
>私に関しても十分成功していると勝手に自負している
と語ってるけど、なぜ数学先取りなのか、の説明にはなっていないよね。
お父さん自身は文系畑で、中受で数学先取りをした体験があるわけじゃないんでしょう?
ミルの本に書いてあったかなw
豚切りババァ、ウザ過ぎ。
レスの過熱に付いていけないのなら、「お母さんのための、、、、」に帰れや。
たとえば>、>823さん(上に引用した
>>826さんじゃないほうのもう一人の数学先取り派さん。)が
>予習シリーズ算数5年上では、何の前触れもなくいきなり、
>水の深さの変化とグラフという単元で一次関数そのもののグラフが出てくるんだけど、
>これをいきなりどう理解しろと?と思うのです。 (中略)
>こんなんだったら、一次関数を丁寧に押さえてからにしたほうがいいのでは?
って書いてて、うちはちょうど5年上を終えたところなので、この問題は記憶に新しいんだけど
やはり「グラフの傾きとか教えたほうがいいのかなあ」みたいなことはちらっと考えました。
でも結局、そこまで回り道(というか、急がば回れ、なのかもしれないが)をする決断が
つかずに、流した。子ども自身がまあそれなりに解けたので。
でもこれでいいのか、という迷いはあるので、数学先取りの効用をもっと知りたい。
>>861 昨日のIDの誰なのか知りませんが、質問に答えていないし、ずいぶんとピントはずれなレスですね(笑)。
>既知である「特別」からの類推によって
前提も間違っているし(妄想?)
いずれにせよ一次関数のy=ax+bなんて概念としては、算数だけでなく理科(ばね他)でだってふつうに使います。
それで、ばねのグラフが一次関数だと理解できるとどんな利点があるんでしょうか?
ただ大人の立場で算数と数学の関係性を趣味的に分析してよろこんでいるだけのことではないですか?
または公文優秀児的自慢大会(笑)。
公文とのちがいは、お父さんが関与していると公文に行きにくい(お父さんのマニアックな趣味の世界へ)。
中学受験の世界では、低学年のうちに数学の先取りしていなくても一次関数のグラフぐらい苦もなく理解する子はたくさんいるし、
そうでなくては難関校をめざすための予選も通過できません。
グラフを見て分かる子と分からない子の違いを形成した部分(本当にDNAだけなの?)をつきとめ対応するのが本来の準備でしょう?
それが「低学年で中学数学、高校数学を先取りしていたかそうでないか」ではないでしょうし。
子供本人が好きで算数、数学をどんどん進んでいくのは悪いことではないでしょう。
それを促すのも決してまちがってはいない。
彼らはそもそもそういう子供なのですから中学受験塾でも算数を得意科目とすることでしょう。
しかしそれは低学年からの数学の先取りのおかげ? 数学の先取りって低学年でするべき中学受験準備なの?
結局「先取り」派さんたちからは、そういった因果関係の考証は出てこないでしょうね。
そういう意味でも「思考停止」?
>>862 下の子にもワークっぽくなってるぬりえとか与えて静かにさせる。
すると一石二鳥で下の子も机に向かう習慣がつくなんていうアドバイスを昔読みました。
まあ865さんのように1歳のお子さんでは無理があるかもしれませんが。
>>865 その短い時間が後々有効になると思うよ
今はその時間を大切にするべきかと。
チビちゃん達にはライフライン確保に絶対的時間をとられるけれど
その必要が薄い上の子は放置されてしまいがちなところに
少しでもじっくりと上のお子さんと向き合う時間をつくることは
精神的な安定の面でも良いことかと思います。
チビちゃん達がお兄ちゃんの「邪魔をする」のは、お兄ちゃんと同じことがやりたいから
>877さんが言うように、それっぽいものを一緒に与えて「皆でお勉強タイム」を
作ることから初めてはいかがでしょう。
多くのケースを知っているわけではないですが、そのような場合往々にして
下のお子さんの方が勉強好きになることが多いようには思いますが。
これって、今 低学年の子が中受する時には、
体積表面積の問題は出ない、ってことなんでしょうか?
2002年のゆとり教育での変化
>【小学校】
>・文字を用いた式 小5→中1
>・柱体、すい体の体積、表面積、柱体の展開図、角すいと円すい 小6→中1
>・比例の式と反比例 小6→中1 (比の値は削除)
「既知である「特別」からの類推によって整合的に理解しようとしなかった」
というのは善解しすぎの「妄想」だったようなので、
そのような類推の基盤すらもたないために整合的に理解できなかった無知ということに修正。
ま、
>>876みたいな○○な書き込みも、自慢見せられた気分のガス抜きには役立つわな。乙。
どんな子が難関校を突破できるかと思い巡らしていたら、3つくらいのパターンを
思いついた。
ひとつは、子供自身が持っている資質が大きく関与しているパターン。
うちの親戚にもいます。とにかく同年代の子と比べて頭が良いっていうより、
好奇心や集中力などがベースにあって、いろいろなことを加速度的に吸収していく感じです。
ちなみにこの子の親は両方とも職業高校出身で、家庭内の文化度が高いわけではありません。
二つめは教育に関心があり、情報の収集にも熱心で、家庭学習に親も積極的に参加するパターン。
大体このスレに参加されている父兄の子供さんが想定できる。
このパターンは、完結的な学習プログラムを子供に作る自信まではないので、どこかで外注を
織り交ぜながらとなる。ちなみにこのパターンでの親は多種多様で、一番分厚い層を成している。
3つめは、親がもの凄い学習プログラムを作り、子供を教育しているパターン。
>>836さんやゴンちゃんや長文さんなどを思い浮かべる。
子供の資質云々よりも、「東大生はかくつくられるのか」の感が強い。しかも学習効率という点で
いろいろと感心させられることが多い。
>>875 数学先取りの効用と言われても、うちは中受算数の先取りをしながら、
もっと早いペースで数学先取りしておけば…と痛感した経験から書いてましたので…
たとえば、予習シリーズ4年の段階で、□を使った式が出てきますが、
お子さんはすらすらと式変形できましたか?うちはできませんでした。
このあたりからですね。数学必要じゃん!って思い始めたのは。
水の深さと変化に関しては、うちの子もとくに躓いたりせずに、グラフを読むことが
できたのですが、やはり「傾き」をどこまで理解できたかは謎です。
一応5年下の終わりのほうに比例・反比例・傾きが正かつy切片>0・傾きが負かつy切片>0
のグラフが出てきて、どれがどれだか選びなさいという例題も出てきますが、
これもなんだかなあって思いました。「比例は原点を通るんだよ、わかる?」と
聞いたら(我ながらあんまりな教え方)「わかるよ」って言ってましたが怪しいですね。
うちの場合、中受算数・数学(まだ文字式の段階)ともに進めているので、
そのうち一次関数になれば理解も深まるだろうととくに焦ってもいませんが。
あと、場合の数もPやCを用いて教えたほうが、最初はきついけど後々ラクになると思ってます。
>>881 >3つめは、親がもの凄い学習プログラムを作り、子供を教育しているパターン。
こういう人がいるのはわかるけど、果たして成功者の中にはいるの?
「塾なし」で御三家に入ったような子もいるけど、それだって予習シリーズのカリキュラムをマイナーチェンジするにせよ使って
親が家庭教師の役割をする程度のものでしょう?
もし親が「もの凄い学習プログラムを作った」と思っているならそれはただの過信でしかなく、
そんな子が難関校を突破した例なんてあるのかしらん?
それとも
>>881って低学年限定の話?
>>883 >こういう人がいるのはわかるけど、果たして成功者の中にはいるの?
なんか成功者という言葉にもの凄い違和感を感じる。親が子供に影響力を
確保できるのが小学生までだとしても、その成果は難関校を突破できたか
どうかじゃはかれない。
よしんば、中学以降に自立、自律的に学習する子に育て上げたとしても、
それでも親の育児プログラムの成功を意味するとは思わない。
それこそ勉強だけが大事な育児プログラムであるはずもないのだから、
少なくとも、いまの自分たちの年齢になるまで成功か失敗かなんてはかれないと思う。
>もし親が「もの凄い学習プログラムを作った」と思っているならそれはただの過信でしかなく、
そんな子が難関校を突破した例なんてあるのかしらん?
名のある塾が提供するテキストは、それこそ練り込まれたものでしょう。でも自分の子の成熟具合と
合致しているとは言えませんよね。塾のテキストはあくまで道具です。道具は自分との相性を考えながら
使うもので、信仰しちゃうとマズイでしょ。
885 :
名無しの心子知らず:2007/05/09(水) 15:49:50 ID:Wn52qT0U
>>881 前ヤフにいた2ちゃんの住人aさんも3に入りそう。
あの人、普段は難しい言葉で書くのだけど、
聞けばわかりやすい言葉で教えてくれる人でした。
またどこかで会えないかな?
>>884 そりゃあ一般的には開成受かったり東大受かったりすること自体が「成功者」とは言えないと思いますよ。
ただ、ここでは、スレタイのとおり中学受験がゴールなんだからそれだけのことだと思いますけど。
>でも自分の子の成熟具合と合致しているとは言えませんよね。塾のテキストはあくまで道具です。
>道具は自分との相性を考えながら使うもので、信仰しちゃうとマズイでしょ。
だとすると、
>>881の二つめと三つめの違いはどこに?
塾のテキスト、カリキュラムに沿うことがすなわち信仰ってことはないでしょ?
子供に合わせて前倒しすることくらいで「もの凄いプログラム」ってわけじゃないだろうし、
結果も出ていないうちから・・・・むしろそっちの方がカルトっぽいと思いますが。
スレタイは語れる内容を限定するものではなく、磁石みたいなもので、
このスレタイやそこで語られる内容に引きつけられて、いろんな人が
集ってくるってことでしょ。ピカソのゲルニカはこう解釈しなくちゃという
ような限定がないのと一緒だと思いますよ。
3分類したのは便宜です。
資質と教育プログラムの2極間のグラデーションで考えて貰っても結構です。
>>872 まだ見てらっしゃいますか?全学年対応の問題集だと無学年ということに
なるのかしら?塾教材だと創育や学林舎とかいろいろありますので、一度
オークション等でサンプルを取り寄せてみる等してみるといいですよ。
ちょっと曖昧なレスでごめんなさいね。
>>882 > たとえば、予習シリーズ4年の段階で、□を使った式が出てきますが、
> お子さんはすらすらと式変形できましたか?うちはできませんでした。
> このあたりからですね。数学必要じゃん!って思い始めたのは。
そこで数学が必要と私は思わないんですよ。
申し訳ないですが、数的センスがないお子さんには中学数学は楽でいいと思います。
もしお子さんが数的センスがあるのなら、教え方の問題ではないでしょうか?
もちろん数学科に入れたいわけではないのなら、その方法は効率が良いと思います。
ただ私はそこで数学とは思わない。算数の範囲内で十分対応できます。
>>881 > 3つめは、親がもの凄い学習プログラムを作り、子供を教育しているパターン。
>
>>836さんやゴンちゃんや長文さんなどを思い浮かべる。
> 子供の資質云々よりも、「東大生はかくつくられるのか」の感が強い。しかも学習効率という点で
> いろいろと感心させられることが多い。
う〜ん。研究熱心さには感心させられるけど、頭の良い人がその頭の良さを利用して
子どもを教えているように感じられないパターンですね。私も子どもの教科書をばらばらにして
それを組み立てるような作業はしますけど、そんなものにいつまでも子どもが乗るわけがないw
うまく乗ってしまう子どもだったらちょっと心配ですw
親の影響力は大きいと思うけれど過信しないようにしなくては・・・
だから3はものすごく魅力的でものすごく危険なパターンだと思いました。
親に柔軟性がないと受験はきついなと思いますね。
あと人生そのものがw 自分の努力と子どもの努力が報われなかった時にどう乗り越えるか。
あまり頑固に自説を曲げない人は、優秀であり自負もあると思いますが、時として精神の
安定に欠くときがある。おかしなことに、お子さんの出来が良くても悪くても、精神が安定しない
親はタイプが似通っている。これは私の周囲に多々見られました例ですから、皆さんの意見と
違うかも知れません。ミルにならないように育てたいものです。
>>888 まず、数的センスといったものを説明してもらえませんか?
その次に
>ただ私はそこで数学とは思わない。算数の範囲内で十分対応できます。
とあるのですが、「算数の範囲内で対応」の意味を説明してください。
>>859 昨晩の848です。夜しか来れなくてすみません。
不人気の区についてですが、頭文字の次は「a」「i」どちらですか?
a
ここに来ている皆さんて本当に凄いと本気で尊敬するよ
数学の先取りの是非のディペートなど私にはチンプンカンプンだった_| ̄|○
つうか子供の低学年時には、なーんにも考えていなくて
公立小の規格内の教育に疑問も不満もなく、そのまま公立中に行くのだと
何の準備もしてなかったから、高学年になってからの急な娘の中受希望に
慌てて一番手時かな場所にあった進学塾に放り込む始末だったから
今から考えたら、本当に能天気な親だったと思う
まぁ結果オーライだったから(現在は旧帝工学部在籍)笑い話だけど、当時に
ここを知っていたら思いっきり焦っただろうなぁ・・
895 :
名無しの心子知らず:2007/05/10(木) 00:17:50 ID:P41JF/UR
ママ、次は何をして目標は何にしたらいいの?
大学生になって言われたらイヤだし、言わないにしても自分で探す力が欠如していたら恐い。
ふと、たまに頭を過ります。
>>890 ( ´,_ゝ`) 何でもかんでも食いつきすぎw
>>871ありがとう、さっそく見てきます
>>877,878
昨日さっそくやってみました。3歳は食いついてきて、おとなしく
してくれました(文字をなぞって練習するドリルとぬりえ)。
ここを読んでると焦りますが、参考にもなります。
今はできる範囲で対応するしかないですね・・
学年があがるにつれ、自発的に学習するように習慣がつくと
いいな。
898 :
名無しの心子知らず:2007/05/10(木) 09:40:22 ID:za+tmC02
>>882 >たとえば、予習シリーズ4年の段階で、□を使った式が出てきますが、
予習シリーズを見たことがないのだけど、例えばどんな式なんでしょうか?
899 :
名無しの心子知らず:2007/05/10(木) 10:15:47 ID:za+tmC02
数学の先取りを否定される方から
>矢野つながりで、矢野健太郎『大学入試問題予想法』(絶版)のまえがきより
「数学のなかには、いつまでも同じ程度にととまっていないで、それより一段上
の見解をとればいままで一段下のところでまごまごしていたのがおかしいくらい、
すべての見通しがよくなることが多い。いやむしろ、いつでも一段高い所へ上が
る努力をし、その一段高いところから見通して、いままでの一見複雑であったこと
を整理し見やすくしていくというのが、数学にかぎらず、一般の科学における正し
い態度であるということができるであろう。」
この意見に対する論理だった反論を聞きたい。
>>898 逆算のことでしょ?
逆算でぐぐればいろいろと出てくるはず。
>>901自己レス。
あ、すみません。解決済みだったんですね。
スルーしてください。
903 :
名無しの心子知らず:2007/05/10(木) 10:42:58 ID:za+tmC02
>>901 レスありがとう。
中学の先取りが必要な逆算って?と思ったので聞いたのです。
上のURL程度の問題なら、先取りしなくても簡単に答えられるので、
(うちは先取りしてません@3年)
予習シリーズにはどれだけ難しい問題が載っているのだろうかと。
予習シリーズ準拠 一行問題集4年下より
{55−56÷(17−72÷□)}÷8=6
同じく5年上より
(3.8−5/6)÷7&5/12−□×1.4=1/5
{55−56÷(17−72÷□)}÷8=6
この問題、子供の薄書きの後を辿ってみると、
{ }の中が48になって、
56÷(17−72÷□)が7になって、
(17−72÷□)が8になって、
72÷□が9になる□は8である。
と計算している。
これができるためには、
□+5=8、8−□=2、4×□=32、48÷□=6
などの□の値の求め方に加えて、
計算の順番の決まりを理解しておくことが必要だ。
そこから先、「等しい両辺に同じものを加えても、
あるいは同じものをかけても掛けても、、、、両辺の等しさが保たれる」
という移項の決まりを教えることは簡単なことだ。
48になって、、、、7になって、、、、8になって、、、的な理解と、
移項のきまりの理解とにむずかしさの差異はないと思う。
また48になって、、、、7になって、、、、8になって、、、的な理解に
こだわる積極的な理由を見出せない。あえて言えば移項は数学の
範囲だからということだろう。
ちなみに、48になって、、、、7になって、、、、8になって、、、的な理解では
{55□−56÷(17−72÷□)}÷8=6
は解けないと思う。
>同じものをかけても掛けても
訂正>同じものを掛けても
>>905さんありがとう。
>>882ですが、うちは一行計算は持ってなかったので、そこまで複雑な問題も
出ているとは知りませんでした。
今、予習シリーズ4年上を読み直してみたら、「第4回 □を求める計算」で
逆算の基本公式というのがあったのですね。まるっきり失念していました。
多分一読して、こんなのやってられっかよ!と思い、すっとばしたと思います。
塾ではこれらの公式(と呼ぶのもばからしい)を覚えさせられるのでしょうか?
>>888の言う「算数の範囲で十分対応」ってこういうことだったのですか?
ただの丸暗記にしか思えないけど。
逆算の基本公式
ア □+A=B → □=B−A A+□=B → □=B−A
イ □−A=B → □=B+A A−□=B → □=A−B
ウ □×A=B → □=B÷A A×□=B → □=B÷A
エ □÷A=B → □=B×A A÷□=B → □=A÷B
>>900 >この意見に対する論理だった反論を聞きたい。
矢野先生の意見に関しては反論ありません。
その通りだと思います。
ただ、小学校低学年が公文の教材の数学(代数)の先取りをしたくらいで、
中学受験算数に対して「一段高いところに行ける」なんて思っていることが笑止千万でしょ。
この手の親のこの手の話、インターネットが普及する前から過去に何万回も出てきた話です。
911 :
名無しの心子知らず:2007/05/10(木) 13:00:02 ID:xh5/YCHj
ID変わっているけど
>>898です。
>>904-906ありがとう。
難しい話はわからないけど、計算するのに慣れていて、
なおかつ計算のきまりに従ってきちんと解ける子なら、
別に数学の先取りが必要だとは感じなかった。(
>>903と
>>905の4年の分)
5年生のものになると、さすがに面倒だから、
計算に慣れているという部分で、引っかかってくる子が多そうだ。
>>905 >「等しい両辺に同じものを加えても、
>あるいは同じものをかけても掛けても、、、、両辺の等しさが保たれる」
今回の4年の問題ではここまで必要じゃないですよね?
分数の計算の時には使うけど。
> ちなみに、48になって、、、、7になって、、、、8になって、、、的な理解では
>{55□−56÷(17−72÷□)}÷8=6
>は解けないと思う。
ここがよくわからない。
今子供がいないから自分で解いてみたのだけどw
まさに48…7…8…9→8と解いたわ。
私はいちいち計算していたけど、子供ならこれを頭の中だけで計算すると思う。
(私よりはるかに早く)
912 :
名無しの心子知らず:2007/05/10(木) 13:01:12 ID:xh5/YCHj
>>911 リロードしてなかった。すみません。
最後の部分、無視してください。
913 :
名無しの心子知らず:2007/05/10(木) 13:04:24 ID:xh5/YCHj
ふと思ったのだけど、うちは1年の時から日能研の一行計算問題集をやってます。
それで逆算に慣れているのかも。
>>909の基本公式みたいな計算は1年から載ってます。
914 :
名無しの心子知らず:2007/05/10(木) 13:16:12 ID:xh5/YCHj
何度もすみません。
>>913に補足です。
>>909 私は
>>888ではないですし、子供に数的センスが特にあるとも思えないのですが、
アのようなたし算と引き算の逆算は確か学校で習い、
あとは日能研の一行計算問題集ですね。これで慣れました。
逆算できるパターンを一つでも知っていれば、
後はその応用(というと大げさですが)で、
瞬時に体が動く的な頭の働かせ方(なんだか頭の悪い説明っぽくてすみません)をして計算するようになりました。
特に数学の先取りが必要だとは感じていません。
逆算に、数学の知識が必要だと思う親の子には、数学の知識が必要で、
数学の知識が必要だとは思わない親の子には、数学の知識は必要ないのかも。
数に関するセンスなんかも、遺伝の要素はあるのだろうし。
公文なんて一言も言ってないんだけど、、、。
しかも教材見たこともないし、、、。
だから公文を根拠に中受算数をバカにする筈がない。
なんか話の前提に勘違いがあるみたいですよ。
917 :
名無しの心子知らず:2007/05/10(木) 13:21:39 ID:xh5/YCHj
>>915 なるほど…と思うのですが、逆にこの程度の問題で「センス」出されると、
ちょっと違う気も…。
練習でできるようになりますよ。
918 :
名無しの心子知らず:2007/05/10(木) 13:23:46 ID:UhdiwLic
豚切りスマソ。
こちらのスレの方々のお子さんの人数と年収を知りたいです。
出来れば毎月の教育費もお願いします。
>>919 違いますよ。
>>837さんは控えめに引用されていたけれど、
私は矢野先生の言葉をその通りだと思ったし、算数範囲内引きこもり派のには
手厳しい言葉の筈なのに、何の反論もなかったのが不思議だったから再引用したんです。
>>909 塾によってそれらの対応は違うと思いますが、
子供の塾では公式のようなものの提示はなかったと記憶しています。
ただ、スモールステップで4年の最初の頃簡単な方法となぜそうなるかが
説明され、徐々に難易度を高くしていったように覚えています。
予習シリーズでは公式が使われているんですね。
子供の頭だと公式丸暗記というよりも、逆算を体で覚えこんでしまって、
見た瞬間に解法が浮かぶようにする方がいいのではないかと思います。
>>920 ???
よくわかんないけど、反論はそれを書いた人にするものでしょ?
それを書いた人は「公文」だったわけで、あなたのことは知りません。
低学年段階で数学の先取りをしないことが「算数ひきこもり」という発想も面白いですけど、
いずれにせよ、まったく手厳しい言葉でもないですよ。
第一、そんなこと中学受験に関係ないのよく知っているから。
疲れるので退散。
ダイバスター風に
リュウジ「それを書いた人は「公文」だったわけで…」
博士「バカもーん!(顔面パンチ) 白人はなぁ、白人はなぁ、全部同じ顔に見えても違うんだよ!」
リュウジ「すみません。そんなこともしらないで」
博士「さあ、今日はみんなで、スパイダーマン3を見に行くぞ」
一同「やったあ」
博士「ただし、先取りはほどほどにしないと、ヘンなのにからまれるから要注意だ」
ジュンペイ「それ、スパイダーマンじゃなくて、spi6yOrzだよ〜」
マルさん「疲れるので退散するでゴワス」
一同爆笑
エンディング
「スパイダーマン3」を「スパイダーマンヨ」と読んでいた...親子揃って。
「そうか、スパイダーマンにもパロディが出たのか」と思い込んでいたよww
>>924 それ、検索してみたけど、なかなかタメになりそうな番組ですねw
spi6yOrzさんについては、私の知ってるある人にとてもよく似ていたので、
つい確認のため話を引っ張ってしまいました。可能性7%(デスノートL風に)
>>921 >ただ、スモールステップで4年の最初の頃簡単な方法となぜそうなるかが
>説明され、徐々に難易度を高くしていったように覚えています。
多分、なぜそうなるかの説明に数学が使われているんじゃないかと思います。
逆算を体で覚えこむというのがどういう状態なのかちょっとイメージできないのですが、
>>904程度の問題ならともかく、もうちょっと複雑な式(
>>905の2番目など)に
なってくると、きつくないのでしょうか?
数学が必要と思わない方にまで無理にすすめているわけでは全く!ないので、
各自の判断で…と当たり前のことしか言いようがないのですが…。
逆算を体で覚えこむというのも、それはそれでメリットありそうですね。
あのー、元々の論点は、数学が(受験算数に)「必要」かどうか、ということではないんですが。
そういう展開にした方々は、元の話をちゃんと理解できていないのでは。
長文さん、もとい、ID:4/lTrFkG=/Vq7SN4V さんのようなタイプの(←ここ重要)
数学先取り派に、メリットをもっと開陳してほしかったな。半分は興味本位w
とはいえ、
>>881のような3パターンの発想を私はとらないので、
(
>>887の補足「資質と教育プログラムの2極間のグラデーション」で、
違和感の理由がさらにはっきりした)
開陳してもらったところで、うちの親子がそのまま適用できるとは
(残念ながら)まったく考えてはいません。
>>925 ちなみにダンスィスレでもさんざん「スパイダーマンヨ」としか
読めないと言われてた
>>922 > 低学年段階で数学の先取りをしないことが「算数ひきこもり」という発想も面白いですけど、
> いずれにせよ、まったく手厳しい言葉でもないですよ。
> 第一、そんなこと中学受験に関係ないのよく知っているから。
ハゲ同意。矢野先生は数学においての話をしているのであって、算数でとどまっている
ことについてコメントしているのかな?>920
矢野先生の算数の本は沢山持っているけど、算数ひきこもりを手厳しく批判はしてないと
記憶しているけどなぁ。私もこの引用は算数との関係を示すものとは捉えていないし、
手厳しいというより、この議論に中ではかるーくスルーしそうになったよw
>>929 あれま!そこのスレは見た事が無く、誰とも話した事が無かったから
知らなかった。有名だったのか。しかも、みんなそう思っていたのか。
安心した。ありがと。
>>928 > 長文さん、もとい、ID:4/lTrFkG=/Vq7SN4V さんのようなタイプの(←ここ重要)
> 数学先取り派に、メリットをもっと開陳してほしかったな。半分は興味本位w
結局教えてくれなかったわねw
そろそろこの話題もお開きということで・・・
>>929 和んだわ〜
矢野先生のあの言葉が、数学限定の話だとは驚きです。
>いやむしろ、いつでも一段高い所へ上が
る努力をし、その一段高いところから見通して、いままでの一見複雑であったこと
を整理し見やすくしていくというのが、数学にかぎらず、一般の科学における正し
い態度であるということができるであろう。
この部分の解釈は無視ですか?あるいはこの部分の正しい解釈を
もったいぶらないで教えてくださいよ。
矢野先生の真意をよくご存じだということですから。
皆さん、お子さんが難関中学を合格し、難関大学を卒業した後は、
どんな職業についてほしいですか?
主人の周りは東大を出ても、過労死しそうな人ばかり。
自分の能力を生かして、社会貢献できるような仕事について欲しいけれど、
医者も弁護士も過労死するような労働環境で働いている人が多いので、
子どもにこれはとても素敵な仕事だと思うよ、と自信を持って、説明
できるようなものがなかなか見つからない…。
最後には、自分でみつけて欲しいけれど、職業に関する知識が何もなければ、
選ぶこともできないですよね。
>>936 ナイス粘着&くれくれ君w
私が回答求められているわけじゃないけど、言質をとって話題をひっぱらなくとも
自己解決したらいいと思うよ。ID変えてまで粘着は見苦しいわよw
>>935が良い話題ふってくれているんだから、のりましょうよ
ID:36PZLMnt
↑なにこのお下劣?
本人の希望はパン屋。親の希望は、何かの設計する人。
ドッキングさせるという案もある。自分の店を自分で設計して、
パン屋を経営するのもいいかも。
今の所「ママはレジ打ちをしてね」と頼まれている。
食べ物系の職業は堅いといいますから、本人の希望がずっと
変わらなければそのままかもしれない。
まずなれないと思うけれど、医師、弁護士と言い出したら反対する。
公務員と言ったら「まーいいんじゃない?」と言う。研究職と言ったら
厳しさを説明した上で、それでも、ということだったら反対しない。
家事手伝いといったら「ラッキー」と言って、家事をまかせるwww
>>935 そこまで考えが及ばないなぁ
> 最後には、自分でみつけて欲しいけれど、職業に関する知識が何もなければ、
> 選ぶこともできないですよね。
そうですね。親が経験した職種以外の分野については調べてやった方がいいと思う。
本に書いてあることと生の声も違うだろうし、花形職業も時代の変遷とともに
変わっていくだろうから難しいね
>>938 はいはいw お下劣ですよ〜w
しかも、
36PZLMnt、BrbggQna、Z35v+Qx/
同一人物臭いw
O2lHCavPさんは、べつじだよーーん。
>>941 ちょっと待ってくれよ。
私は別人だよ。ど、どうして?先取り反対とも賛成とも言っていないじゃないか(泣
スパイダーマンヨとは言ったけど。
間違えたんだったら、ごめんなさいネ。
流れから、そう思ったものですから。
お下劣な内面をおおいかくすために親切レスする偽善ぶりに嫉妬 >888 >940
濡れ衣着せされて憐憫>ID:Z35v+Qx/
>>943 36PZLMntは昨日の
>>888でしょ。
上っ面だけの雰囲気だけのカキコ。
突っ込まれると何も言えない人らしいのでかるーくスルーが吉
先取りしようが、しまいがいいじゃん。
そのうち結果はでるでしょうよ。
どっちにしろ、親の指導方法で決まるっしょ。
自分の子供の特性を理解して、うまく誘導できればokだし
尻叩いて、ガリガリやらせれば途中で息切れトモダオレ(o_ _)人(_ _o)バタッ
ありがとう
>943
分かったくれたらいいんだよぉー。
と、くだらないことでスレを消費する。
みんな暇じゃないのよ
書きたいけどここで文献出して書く暇ない
流れはやいから意見書こうと思っても書けない
私は明日の子どもの勉強のプリント用意したり、自分の勉強したりいそがしい
ここの人は自分の勉強はしていないの?仕事なしだったらついてける
この流れについていけるような暇があるのが裏山
こんな暇なし母でうちの受験生は大丈夫か心配だ
>>945 悪いけど違う。なんで決め付けられなきゃいかんのよ
知り合い(にしておく)の3兄弟がいるんだけど(内2人東大1人国立)
、一番下が筑駒→現役東大(まだ在学中)
低学年の頃なんて、何にもしてなかった。というより親の言う事を聞かない子
だったから放置だったのかもしれないけど、ゲームも6年に入るまでは
毎日1時間はやっていたし、幼少の頃は妙に幼い女の子と遊んでいるタイプだった。
中学に入って、小2で二次関数を母親から教わった友達や、転勤経験もないのに
英語がやたら出来る子が多いし、中1から通塾している事が当たり前の環境で
最初は驚いたらしいよ。本人は算数大好きだけど、中学に入ってから
数学と理科は好きではなくなったそうです。大学受験の時は古典と英語を
重点的に勉強していましたが…
というわけで946に同意。
952 :
名無しの心子知らず:2007/05/10(木) 23:34:48 ID:P41JF/UR
仕事しながらだったら家庭学習をしっかりとみれないだろうねぇ〜
>>949 仕事やめられないの?キャリアと子供とどちらが大切なのかしらね。
それとも家計を助けるために働いてるとか?
子供が小3になったら働こうって思ってたけど、中受希望なら働かないほうが
いいってこと?
お金ないわ。。。
>>954 働いてる方はたくさんいますよ。当然自由な時間を持つのは厳しくなるけど。
でも皆頑張ってるのに
>>949は何を一人で忙しぶってるのかな?と。
そんなに時間の使い方が下手ならやめればいいのにと思っただけです。
「無能な人間にかぎって忙しがる」とは多湖輝。仏顔に似合わず毒舌なおやじ。
>>885 亀ですが、これは本人の自作自演の自画自賛ですか?
だったら、お大事にということでスルーなのですが、
そうでなければちょいと卑劣
次スレはお受験板に立てた方がいいんじゃない?
最近の流れや雰囲気みてるとお受験板がぴったりだよ
949は釣りだよ。
内容が高度すぎてついていけないから騒いでいるだけかと。
別に無理して参加しなくてもいいのにw
>>959 あのーーどこに高度な内容があったのですか?
このスレは
>>1に書いてある内容でオケですか?
この流れ、ちょっとそれとは変化しちゃっている気がするのですが。
問題集のこととか聞いてもいいんでしょうか?
>>960 もうどに
を正確にはどのように書くのか知っている?そのような細部にまで気付き、
しかも意味が分かっているなら、かなりついていっていると思う。
>>958 もともとはお受験板にあったスレ。
でも、しょっちゅうリア厨リア工が紛れ込むしDAT落ちするしで
マターリできる育児板に移動してきたんだけどね・・・
>>957 本人じゃありませんよ。
aさんのカキコのファンだったから、復活してほしいと思っているだけ。
お母さんのための勉強講座と枝分かれした経緯も大事でしょ。
あそこで小難しいことが出るとスレが紛糾してきたわけで、、、。
>>965 大嘘つき
aさんも嫌な奴だけどお前は千倍汚らしい
>>963さんが「高度」と思っていることって、かなり低レベルなことですよ。
育児板にまぎれこんだ厨房レベルの話を「高度」とか言ってもねえ(w
>>969 厨房が知っているというのですね。つまり、先取り賛成派ということか。
「もうどに」は、大学の教養部程度で扱う事が多いと思われませんか?
確かに、難しい話ではないのは事実ですよね。
あそこで書かれていた「もうどに」は実は間違いでしょう。
2=9=16=23=30(mod 7)
「もうどなな」であれば正しい。
modとは、剰余を表します。
7で割って、余りが等しいってことです。
「そんな簡単な事、私は知っていたわよ。知っていたに決まっているのに、
あなたって低俗な人ね」という反応しか予測できませんので、そのような反応であれば
いらねぇーw
あれ?釣りに反応してしまった!!
他の皆さん、ごめん。もう反応しない。
うわっw まだやってるんだw
>>954 パートだったら大丈夫だよ。私は自分で入社した時からスケジュールひける立場だけど
それでも忙しい。でも子供の勉強は見てる。子供は自分で勉強していくからつきっきりではない。
それでも専業に比べたら絶対時間が足りない。それを考えると単純にうらやましいんだよ。
これから自分の勉強します。
>>972 >>うわっw まだやってるんだw
っていうか、あなたもう来なくていいから。
入社時からスケジュール引けるとか、そんな中小企業の自慢どうでもいいし。
だいたい子供出来てからまだスキルアップって
そういう自分探しの人ってウザ
>>973 ちょっとそれは酷い。私はフリーの仕事で、今は殆ど仕事をしていないけど
パートでも正社員でも、能力が上がれば給料も上がるから
勉強してスキルアップし、お父さんも頑張っている姿も見せて
子供も受験の意気込みを強める家庭だってあるでしょ。
所詮2ちゃんだけどこのスレにこんな人がいるなんて驚いた。
>>974 私も同じように感じた。
子供が中学受験するから自分探ししちゃいかんのかと。
ID:774kJvJpがしょうもないのには同意だけどw とばっちりいくないw
多重で情報操作がお得意の人だから、
同情者も別人かどうか判別つきかねるね。
978 :
973:2007/05/12(土) 00:20:49 ID:SbesC3hT
ごめんなさい
確かに言い過ぎです。
確かに自分も勉強すること自体は好きです。
熱くなってしまいました。
>>972にも謝ります。
>>977 たとえそうだとしても、同じ土俵に上がってしまい
仕事を真剣に考えている方に嫌な思いをさせてしまって
申し訳なく感じました。
教育の話に戻りたいと思います。
そこまで気を回さなくていいんじゃないかな
宛先のはっきりしているレスなんだから。
白黒はっきりした人なんだから、それが好きって人も
中にはいるでしょう。わたしはダメだけどね。
私は大好きだよ
勉強おわった・・・
>>977 何を勘違いしているのかわからないけど自演なんてしたことないよ〜
>>978 謝らなくていいよ。書き方が悪かったみたいだから今度から
私も気をつけるよ。次スレで会おうね。じゃ寝る
ちょw 勉強だけしてくれてればいいものを
次スレでは、議論するときは、軽く自己紹介してから議論したらどうでしょうか?
1)子どもの学年 性別
2)居住エリア
3)現状(得意科目、苦手科目、成績…など)
4)何故私立中を目指すのか?
5)どのくらいのランクの私立中学を目指しているのか?
6)今までの取り組み(どんな勉強をしてきたか)
7)受験までの大まかなプラン
8)その他(経済状況、きょうだいの有無、特殊事情などがあれば)
そうでないと、前提にしているものがあまりにも違いすぎて、議論にならないような…。
あと、幼稚園から参加可能にしてください。
どうぞ、よろしくお願いします。。
そんな特定されるようなこと書きたくないっす
ただでさえ、際どいラインなのよ
それに、前提にしているものが違うから議論にならないのではなく、
自分が何しゃべってるのかもわかってない人、
さらにはとっくにボロボロなのに、不死鳥のように蘇る人が
一部混じるせいだと思います。
幼稚園から参加可能は別にいいんじゃないかな?
異議が出なければあなたが次スレ立てて、テンプレ変えてください。
幼稚園は、未就学児スレのお勉強スレをまた別に立てて、
マメに保守って行ってもらう方が良いような気がするなー。
ああ、書込んだのが今日の4分前だったのでID変わっているけど974です。
夜にしか来れなくて議論に参加しそびれているのに、昨日のレスは974だけで…
973さんも熱くなっていただけだったのね。2ちゃんで謝る人に悪い人はいない!(と思う)
ところで、やっぱり親が数学が苦手だと受験は大変だと痛感中@小3
夫も高校以降の数学はダメだし、私も算数は好きだったのに、教える事が不可能に近い。
このスレも参考に毎日算数辞典を読んで勉強中。
近所の終了組奥様が「小学生のうちに英会話習わせておけばよかった」と
言ってたのですが、中受塾に英会話塾のかけもちって。。。
お金も時間もまったくなくなっちゃいますねorz
難関校や中堅上の学校に入れる家庭は、英会話にも熱心だったという事だけでは?
ううん、入学後の勉強が想像以上にハード&進度が早いらしくて、英語を
前もってやってたお子は英語にかける余力を他の教科に回せるってことらしい。
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
マターリ★楽天ママを見つめましょう★其の12 [お受験]
日本の国語教育12 [教育・先生]
★☆★質問スレッド19@教育・先生板☆★☆ [教育・先生]
★★★★エデュを見つめて!その34★★★★ [お受験]
★★★中学受験界を見つめて part5★★★ [お受験]
>>987 算数・数学苦手だったけど、子供がやっている算数は好き。
要は思考力問題が好きだけど、計算力がないために
数学はできないと思い込んでいた口らしい。
子供と一緒に100マスやったり、強育パズルやっていたので、
いつの間にか計算力もついていたらしく、どうにかやれるようになったw
ただし子供のスピードにはついていけていないけど。
そういう人もいるってことで。
>>913 1行計算問題集買ってみた。
毎朝5分くらいやらせてみる予定。習慣化できたら良いんだけど。