1 :
名無しの心子知らず :
2006/04/29(土) 00:48:55 ID://b4hQbv
※松田道雄の主要著書(順不同) 育児の百科(岩波書店) 私は赤ちゃん(岩波書店) 私は二歳(岩波書店) 母親のための人生論(岩波書店) わたしの保育方針(新評論) お母さんは心配しすぎる(中央公論社) 自由を子どもに(岩波書店) 女と自由と愛(岩波書店) 松田道雄の本全16巻(筑摩書房) 松田道雄の安心育児(小学館) 松田道雄 子どもの健康相談(小学館) 松田道雄の続・安心育児(小学館) 私は女性にしか期待しない(岩波書店) 恋愛なんかやめておけ(朝日文庫) 母と子への手紙―乳幼児から思春期までの健康相談(岩波書店) 書き込むネタを考える暇があるのなら、迷わず子を外気にあてよ。 書き込みを見直していらぬ心配をするより、子の機嫌を見よ。 育児の百科は大変良い育児書であるが、手元にないからといってどうということはない。 代わりにこのスレが迷える母の道しるべになるだろう。
あら?2げと?
このスレから読みはじめる母への手びき 引き出し赤とは… 未熟児の退院の章に記載されている、いわさきちひろの挿絵。 45:未熟児が退院したら (体温が低くなった未熟児赤ちゃんは)タンスの引き出しをからにし、 中にふとんと電気あんかとを入れて即席の保育器をつくる 定本には載っていないという報告あり。 松田翁からの手紙… 「松田道雄 モスクワ」でぐぐると出てくる。 松田翁の温かい心が涙を誘う手紙である。
スレ立ておめでとう。前スレで
>>1 として多くのことを学ばれたと思う。
スレッドも成長したけれども、
>>1 も人間として成長されたことを信じる。
前スレを振り返って、
>>1 の心にもっとも深く刻み込まれたことは、このスレには
このスレの個性があるということに違いない。その個性を世界中で一番よく知っ
ているのは、
>>1 において他にないという自信も生まれたと思う。その自信を
一番大切にして欲しい。
スレは自分の生命を生きるのだ。いきいきと楽しく生きるのだ。
スレを組み立てる個々のレス、例えば荒らし、例えば誘い受け、が
どうあろうと、スレを生き生きと楽しく生かすことに支障がなければ、
意に介することはない。
荒らしを追い出すために生きるな。ネタを指摘するために生きるな。
荒らされることが、2ちゃんねるの日々の楽しさをどれだけ妨げているか。
少しくらい煽られても、名無しは元気で遊んでいるではないか。
無理に荒らしを止めさせようとして、名無しのレスしたいという意志を押さえ
つけないがいい。削除要請板に通って、削除人の監視下に荒らしの活動力を
閉じこめないがいい。
名無しの意志と活動力とは、もっと大きな、全生命のために、ついやされるべきだ。
2ちゃんねるの楽しみは、常に全生命の活動の中にある。
名無しの意志は、もっと大きい目標に向かって、鼓舞されねばならぬ。
スレと共に生きる
>>1 が、その全生命をつねに新鮮に、つねに楽しく生き
ることが、名無しのまわりを常に明るくする。
他板の
>>1 はデフォルト名の違う名無しさんを育てているのだ。長い間かけて自分流に成功
しているのを初対面の削除人に何がわかる。
「なんじはなんじの道をすすめ。人びとをしていうにまかせよ。」(ダンテ)
「育児の百科」1967年 「育児の百科 新版」1980年 「育児の百科 最新版」1989年 「育児の百科 定本」1999年 表紙色はベージュ→紺→赤とかわり、 いわさきちひろの挿絵→写真になっている。 定本では引き出し赤は見ることができない。 古いものは今の時代にはそぐわない内容もあるだろう。 しかし古いほうがたのしめるかも知れない。 何のために爺の本を買うのか、それによって選べばよいだろう。
とりあえず必要そうなレスをコピペしまくったのだが、 足りないようであればフォローして頂けると有難い。 人生初のスレ立てでdkdkであった。
このスレ、久しぶりにきてみたのである。 さて、子が3歳になった。 3歳の頁を開いてみることとしよう。 出産前から3歳の今になっても一冊でまだまだいける育児書、 本屋で定価で買ったものだが今となっては本当に安い良い買い物をしたものだ。
>1 スレたて乙である。 しかし>7の爺は翁になおしてほしかったが、どうということはない。 読む皆が脳内変換すればよいだけだ。 ・・・その>7の文章を過去スレで書いたハハよりorz
>1 実に乙である。
前スレ7よりコピペ
スレ立ておめでとう。前スレで
>>1 として多くのことを学ばれたと思う。
スレッドも成長したけれども、
>>1 も人間として成長されたことを信じる。
前スレを振り返って、
>>1 の心にもっとも深く刻み込まれたことは、このスレには
このスレの個性があるということに違いない。その個性を世界中で一番よく知っ
ているのは、
>>1 において他にないという自信も生まれたと思う。その自信を
一番大切にして欲しい。
スレは自分の生命を生きるのだ。いきいきと楽しく生きるのだ。
スレを組み立てる個々のレス、例えば荒らし、例えば誘い受け、が
どうあろうと、スレを生き生きと楽しく生かすことに支障がなければ、
意に介することはない。
荒らしを追い出すために生きるな。ネタを指摘するために生きるな。
荒らされることが、2ちゃんねるの日々の楽しさをどれだけ妨げているか。
少しくらい煽られても、名無しは元気で遊んでいるではないか。
無理に荒らしを止めさせようとして、名無しのレスしたいという意志を押さえ
つけないがいい。削除要請板に通って、削除人の監視下に荒らしの活動力を
閉じこめないがいい。
名無しの意志と活動力とは、もっと大きな、全生命のために、ついやされるべきだ。
2ちゃんねるの楽しみは、常に全生命の活動の中にある。
名無しの意志は、もっと大きい目標に向かって、鼓舞されねばならぬ。
スレと共に生きる
>>1 が、その全生命をつねに新鮮に、つねに楽しく生き
ることが、名無しのまわりを常に明るくする。
他板の
>>1 はデフォルト名の違う名無しさんを育てているのだ。長い間かけて自分流に成功
しているのを初対面の削除人に何がわかる。
「なんじはなんじの道をすすめ。人びとをしていうにまかせよ。」(ダンテ)
誕生日おめでとう。 一年間の育児で母親としておおくのことをまなばれたと思う。 赤ちゃんも成長したけれども、両親も人間として成長されたことを信じる。 一年をふりかえって、母親の心にもっともふかくきざみこまれたことは、 この子にはこの子の個性があるということにちがいない。 その個性を世界じゅうでいちばんよく知っているのは、 自分において他にないという自信も生まれたと思う。 その自信を一番大切にして欲しい。 人間は自分の生命を生きるのだ。いきいきと、楽しく生きるのだ。 生命を組み立てる個々の特徴、たとえば小食、たとえばたんがたまりやすい、が どうあろうと、生命をいきいきと楽しく生かすことに支障が無ければ、 意に介することはない。 小食をなおすために生きるな、たんをとるために生きるな。 小食であることが、赤ちゃんの日々の楽しさをどれだけ妨げているか。 少しぐらいせきが出ても、赤ちゃんは元気にあそんでいるではないか。 無理にきらいなごはんをやろうとして、赤ちゃんのあそびたいという意志を押さえつけないがいい。 せきどめの注射に通って、満員の待合室に赤ちゃんの活動力を閉じこめないがいい。 赤ちゃんの意志と活動力とは、もっと大きな、全生命のために、ついやされるべきだ。 あかちゃんの楽しみは、常に全生命の活動のなかにある。 赤ちゃんの意志は、もっと大きい目標に向かって、鼓舞されねばならぬ。 赤ちゃんとともに生きる母親が、その全生命をつねに新鮮に、 つねに楽しく生きることが、赤ちゃんのまわりをつねに明るくする。 近所の奥さんは遺伝子の違う子を育てているのだ。 長い間かけて自分流に成功しているのを初対面の医者に何がわかる。 「なんじはなんじの道をすすめ。人びとをしていうにまかせよ。」(ダンテ)
14は私の勘違いによるミスである。お詫びに定本より 翁の「お誕生日ばんざい」を写してきたので勘弁されたい 連投スマソ 文章をタイプしながら、翁の言葉にあらためて涙した 発達の遅い一歳10ヶ月の子を持つ母である ちなみに子は夕飯も食べずに夕方から寝てしまって困っている 午後、外気にあてすぎたのであろうか。夜中が怖いのである ((((;゚д゚)))) ガクガクブルブル
>>16 お誕生日万歳、何度読んでもいいものである。乙。
我が子は歯の生えはじめなのか、しきりに自分の手や
おもちゃを噛み、よだれをたらし、そしてぐずっている。
両頬も赤くなっていて、見ているこちらがつらい。
しかし、これも成長過程のひとつなのであり、
なんとかやりすごしていけばどうということはない
はずだ。冷やした歯固めを与えてみるとしよう。
オフスレもあるのだがここに書いてよいものかなやむ。 なぜなら前のオフスレはよからぬ者の書き込みもおおかったからだ。 ここに集う翁チルドレンなら自分で探せるだろうか。
>>18 間違えて「爺」などというキーワードで探さなければ
問題なくみつかるのではないだろうか。
さて、世間はGWとか言う連休らしい だが、我が家には普段と変わらぬマターリした暮らしである 昨日、今日ととても良い天気で外気浴日和であった ぐうたらな母も、空の青さに惹かれ散歩した しかし、暑かった 春を通り越し、夏になってしまったようである 半袖でも着せるとしよう
世の中は連休と言うことでここはひっそりとしているが、どうということはない。 皆が子を外気にあてに行っているということだ。 素晴らしい。
乳児体操の頁のとおり、うつぶせの赤の前におもちゃを置いてみた。 しかし赤は翁の本の方向に、ずりばいしていった。 体操のときに毎日横に置いてあるため気になったらしい。 翁の本に子の手が到達したときは感慨深いものがあった。
連休中、せっせと外気にあてたおかげで母の顔や腕が真っ赤に日焼けしてしまった。 子には帽子をかぶせ、肌も露出させなかったから無事である。 母の肌がひりひりとカユいことなど、どうということはない。
>23 子のオムツかぶれや日焼け、ほてりを鎮める用に 桃の葉ローションを使っておいでだろうか。 もし持っているなら、それは母の肌にもむちゃくちゃ効く。おためしあれだ。
25 :
名無しの心子知らず :2006/05/08(月) 16:27:53 ID:yuSsB2gx
お勧めの育児書と言う事で此処を紹介されました。 本音で、皆さんの感想を聞きたい。
>25 他スレで育児の百科をお薦めした一人である。 この本からは母と子の成長を温かく見つめる眼差しとユーモア、 そして厳しさが感じられる。あたかも経験豊富な老医師が直接に 語りかけてくれているかのようである。 翁は一貫して、それぞれの個性と母が子にとって最大の理解者で あるという姿勢を貫いている。 もしも、>25サンが過干渉なご近所さんや姑・母に悩まされているので あれば、最良の助言者になってくれるであろう。 また、体の小さい子、離乳食の嫌いな子の母にとっても心強い。 父親への助言も的確である。 ただし、残念ながら内容が古いと言わざるを得ない点がいくつかある。 母の実家が「農家」と限定されていることはご愛嬌であるが、低月齢 から果汁が進められていることは最新の研究結果から見ると難点と 言えるであろう。 晩年まで外国の論文を翻訳され続けていた翁のことであるから、もし 存命でいらしたら幾つか手を入れられていたであろうに残念でならない。 長くなったが最後に翁のユーモアを感じさせられる一文を紹介したい。 「赤ちゃんをつれて散歩にいくときは、マラソンの「孤独なるランナー」 のようにだまりこくってはいけない」 このようにニヤリとさせられる箇所が随所に現れる。 前スレが1000に到達しなかった為ににくちゃんねるに反映しないことを 申し訳なく思う、 「あたい、埋めれるのよ」と書く予定だったのに残念だorz
>>26 ぜひやってほしかったw >あたい,埋めれるのよ
でも1000取りなどしている暇があったら、
赤子を外気に当てるといい。
というか,このスレ住人みんながそうしたからこそ
1000をとれなかったとも考えられる。
みんな乙である。
>>25 15年物のトウのたった赤をもつ母である。
実家は遠く、夫は帰宅が遅く、赤の1カ月検診を終えたと同時に
引っ越して知り合いもおらず……だった私であるが、
松田翁のおおらかな文体とスピリッツに支えられ、
笑顔で育児をすることができた。
初めて手に取った育児本が「育児の百科」であったことを、
神に感謝したいと思う。
なんだか、古くさいようでいて気持ちのいい人だなあ、やさしい文章だなあ、
と思いつつ、月齢を追い、年齢を追ううちに、子はすこやかに育ってくれた。
とりあえず25さんも手にしてみることをおすすめする。
適当に育児雑誌などで最新の情報も入れつつ、いいとこどりをしては
いかがだろうか。
翁の文章は排他的なところがないので、いいとこどりも簡単である。
本日は久しぶりに外気浴日和であった。 午前中は皮膚科に行ってきたのだが、 あまりにも天候がよかったので抱っこ紐で行った次第である。 1時間以上抱っこしていたため少々肩が凝っているが どうということはない。
子が歩くようになってから部屋の中がめちゃくちゃにされることが増え、 逃げるように外気に当たりに行く機会も増えたためにずっと来られずにいたが、 今日はめずらしく3時間以上も昼寝をしているために久しぶりにゆっくり読むことができた。 1スレ目で松田翁を知ってオフにも参加したのが、 もう3スレ目に入っているとは感慨深いものがある。 また暇ができるたびに覗かせていただくことにしょう。
今日はお隣の2才赤が、たいへんなかんしゃくぶりであった。 陽気に誘われ、窓を開け放し、ぐずりっぷりに耳を澄ます。 思えば、うちも2才ころはそんな毎日であった。 うちは4才になり、滅多なことでは泣かず、聞き分けも良い。 それがまた寂しくもある。 挨拶だけの付き合いのお隣ママンだが、お茶に呼んで労い、 たくなる。 うざがられるといけないので、脳内ねぎらいだけとしよう。
>31 我が家の1歳台後半がそろそろそういう年頃にさしかかってきて 最近はちょっとした事でかんしゃくを起こすとなかなか収まらない。 そういう時期なのだと思いつつも、ご近所迷惑を思うと身が細る思いだ。 ご近所の方が31さんのように寛大な御心で受け止めてくださるのであれば どれだけありがたい事であろう…。 と、脳内ねぎらいに感謝しつつ、子のかんしゃくと戦う母である。
ようやく雨がやんだので外気浴へと出かけた。 子がぐずりかけていたのでビヨルンで前抱っこである。 途中コンビニで雑誌を立ち読みしていたら 子が大きい方を行った感触が伝わったのである。 慌てて帰宅したがウンコモラッシャーでは なかったため一安心であった。 立ち読みなどせず、買って読めということであろうか。 明日で子は4ケ月となる。 昼寝中の子の横で定本を開くこととしよう。
子を外気にあてて鍛錬したいが紫外線も気になる4ヶ月赤の母である。 このスレの住人の翁チルドレンの皆様は毎日何時頃子を外気にあてに行くのであろうか? 紫外線ピークの10-14時を避けて、なおかつ午前中となると母は早起きしなければならぬ。 現在10時頃に出かけるのが精一杯なので子に申し訳なく思う。
>33 ビヨルンを通じてのオナラはなんともいえぬかぐわしい臭いのためウンチと間違えることもある。 立ち読みしてる母をからかっているようにも思えるところがかわいらしい。
>>34 何も悩むことはない。
抱っこなら日傘をさせばよいだろう。
ベビーカーなら赤がすっぽりと陰になるような
レイシェイドの様な後付の幌をつければいいだけだ。
紫外線をすべてカットしようと思わなくて良い。
ある程度はかえって肌を丈夫にしてくれるはずだ。
38 :
名無しの心子知らず :2006/05/19(金) 03:45:17 ID:F9z916eU
ここはあげてもいいのだろうか? なあにすぐにまたさがるだろう。 さがるのが普通なのである。 あげることによって鍛えられるものもあるのだ。
子の鼻水が止まらないのである。 鼻水くらい、子が元気ならどうということはないと、 放っておいたが、2週間も治らずさすがに心配になり、 小児科へ連れて行き、鼻づまりをあまり放っておくと 中耳炎になりますよ、と怒られてしまったのである。 耳くそがたまりすぎて、中耳炎かどうかわからなかったため、 耳鼻科へも行き、見てもらったところ、鼓膜が少し赤いとのこと。 どうも鼻炎をおこしているらしい。 もう1ヶ月近く鼻をブーブー言わせている7ヶ月の娘が不憫でならない。 あまりにも放っておくのは、どおということがあるのだと、 反省しきりである。が、治るに決まっている。 早く治ってほしいorz
40 :
名無しの心子知らず :2006/05/24(水) 08:12:22 ID:mRtS6gsV
初めての子を出産した友人にはかならず定本を贈る事にしているのだが なんと、絶版になってしまったのだ。 CD-ROMはあるのだが、出産直後の友人に目を酷使させるわけにはいかぬ。 たいへんショックなのだ。ショックすぎるのだ。 よって、あげてこの事実を公表したいとおもふ。
41 :
名無しの心子知らず :2006/05/24(水) 08:41:28 ID:YJbq2GXz
>>40 それはもう、育児の百科保存会を発起し、
名無しの有志が翁のかほり文体で加筆訂正を加えることで、
存続させねばなるまい。
岩波書店はいまだ、翁が静かなブームであることに気付いていないのであろう。
ちびくろさんぼの例もあるように、復刊を検討してくれる出版社であるには違いない。
42 :
名無しの心子知らず :2006/05/24(水) 08:55:16 ID:VDxpO81V
>>40 なんということだ。
このような良書を絶版にするとは、出版業界の良心を体現することを
誇りとした岩波書店とは思えぬ暴挙である。
ここはスレの住民、協力しあって、岩波書店に復刊依頼のメールを送るべきだ。
て、定本が絶版とは本当であろうか!? 自分も妹が出産した暁には、定本を贈呈しようと密かにもくろんでいたのだが… 激しくショックである。
44 :
名無しの心子知らず :2006/05/24(水) 09:53:53 ID:mRtS6gsV
本年3月末に定本を店頭にて購入したものである。 もはや店頭にある在庫のみなのであろうか? 実家にはちひろ絵の育児の百科があったのだが 引っ越しに伴って廃棄してしまったらしい。残念である。 しかし定本の写真も素晴らしいと思う。
>>36 ,37
>>34 である。
激しく亀で申し訳ないが励ましのレスに感謝である。
日除けしつつ外気にあてて鍛錬に励むことにする。
母の顔にシミが増えつつあるのが気になるがどうということは…
定本の絶版は大変ショックである。
CD-ROMもよいのだがぜひ書籍として残してほしいものである。
早速
>>46 さんのページで復刊希望を出してきたのである。
48 :
名無しの心子知らず :2006/05/24(水) 14:40:34 ID:sHrCXvNO
49 :
名無しの心子知らず :2006/05/24(水) 17:19:36 ID:WB/3N6IY
ただただショックである。 私は幸い持っているがこれから出産育児を経験するであろう 友人達にも追々是非すすめていこうと思っていた本なのに、ああショックである。
ふと、Greeで翁信者は集まっていないかと思い付いた。 Greeではなかったのであるがもしやと思い、 放置し続けているミクシで検索をしてみた。 その多さに驚かされたのである。
51 :
名無しの心子知らず :2006/05/27(土) 23:39:44 ID:qWMmrHsx
やはり絶版であった。 今年子をうむ友人のために昨夜アマゾンを漁って大変に驚いた。 馴染みの書店に問い合わせを依頼したところ 「出版社在庫無し、重版未定」との返答だ。 少子化の時代に子をもつことを決心し、翁の励ましを 必要とする若い母親はどうなるというのか。 書店にならぶ在庫を探すほかないのか。 岩波は返本を受け付けないはずなので 在庫している書店はすくないだろう。 ところで、最新版と定本の大きな違いが判る方、教えて下さい。
>51 最新版はいわさきちひろさんの挿絵 「引き出し赤」が載っている 定本にはない
53 :
名無しの心子知らず :2006/05/30(火) 11:17:25 ID:MD18TJLB
どうも道雄
54 :
名無しの心子知らず :2006/05/30(火) 11:24:08 ID:MD18TJLB
最近道雄いいよー。優しいよー 失礼だろう!
以前から気になっておりそろそろ購入しようかと思った矢先の絶版。 どうすれば良いのであろうか。 そもそも一読もしたことがないのに道雄風になど書き込めるはずがない。
>>55 書き込めているので心配はいらぬ。
私はまだ小梨なのだが、
10代のころから道雄翁の大ファンで、翁の著作は絶版本も含めてほとんど持っている。
でも「育児の百科」だけは、自分が妊娠したときに買おうと思って、願掛けのような思いで買わずにいたのだった。
これからやっと子作りできるようになったというのに、
もっと早く買っておけばよかったと悔やまざるを得ない
復刊希望を出してくる
絶版と聞いてシヨックを受けた者の一人である。しかし週末、買い物がてら近所のブックオフをのぞいてみたところ、なんと定本を見つけた。800円也。噂の引き出し赤は見られなかったが、どうということはない。念願の翁デビューができ嬉しい限りである。
このスレの方々は親切なので、 甘えて質問させて頂きたい。 PCではJaneを使っているのだが、 cookieの機能がオフになっているとのことで 書き込めない日々が続いている。 どこで設定したらいいのか解らないのである。 WinXPの方に教えていただけたらと思う。 2chでスレチはどうということはないでは済まないであろうが…。 オフに間に合わないよー。 腱鞘炎で携帯から書き込みはつらいよー。 お願いします。
>58 ひろゆき氏が数日前に2chの設定を変更したそうだ。 専ブラは各配布元サイトへ行きバージョンうpすればよい。
このスレで育児の百科の存在を知るも、手に入らず。 しかしフラリと入ったブクオフで最新・育児の百科を1300円で手に入れた。 我が家の赤5ヵ月。 「果汁」のところを読んだら、他の育児書どおり母乳以外飲ませていない母が何やらイジワルしてるような気がしてきた・・・OTL
test
>>61 それはきっと最新版だからだろう。
もし今、翁がご存命であったとしたら、
きっと6ヶ月までは母乳だけでかまわないと書いていたはずだ。
翁の書く育児論はとてもすばらしいものだが、
最新の情報を取り入れるのも翁スタイルと言えよう。
今ある本を片隅に置いて、目の前の箱で新しい情報を手にいれることもまた翁スタイルだろう。
そのうちもっと大きくなればジュースもお菓子も楽しむようになるのだから、
今の時点でその味を知らなかったからといって、どうということはない。
>>63 そうですよね。
翁のあたたかい文体は、時に母の判断をにぶらせますね・・・OTL
ところで寝返りの練習にはまっている我が家の赤。
少し目を離した隙に、厚さ10センチ弱のマットレスからうつぶせのままツイラクしてしまった。
あれほど翁が気をつけなければならぬと書いていたのにだ。
しかしどうということはない、慌てて抱き上げたが赤はニッコニコであった。
翁は学説云々よりも、最終的には母が子を見て下す判断に 勝るものはないと考えておられたと思う。 もちろん、明らかに危険なこと、命に関わることならともかく、 母乳のみで母も子も幸せで満足であれば、翁はそれで良いと仰った事だろう。 「ガーゼを消毒し果汁をしぼる時間があったら、子を外気にあ(ry」と言ったに違いない。 しかし、逆に果汁を与えて何も問題がなく、子がその味に喜びを見出すのであれば 一匙の果汁の是非を云々する事もなかったと思う。 いずれにしても、母と子が幸せで機嫌良く過ごせているのであれば、 それがその母子にとってベストの方法なのだ。どうということはない。
なんと絶版。 なんたることだろうか。 そんな私はラッキーなことに、一昨日1971年刷りの育児の百科を図書館の リサイクルコーナーでゲットしたものである。 生・引き出し赤も楽しんだ。 また、定本育児の百科も持っている。 絶版の事実は知らなかった。 ミティラーとして、ひとりでこの素晴らしい本を二冊所有するのはいかがなものか。 明日、さっそくリサイクルコーナーに古いものを返しに行く。 ひとりでも多くのものに、爺スピリットを楽しんでもらいたいものである。
弟嫁さんが妊娠したようなので、翁を是非知ってもらおうと思っている。 翁スピリットが通じる人間であってほしいものだ。
明日から離乳食はじめる予定。 はじめは嫌がるかもしれないが、なあに、焦ることはない。 いつかは食べるに決まっている。 母はむしろ、母乳から離れていく第一歩だと思うと少しサミシイ。 ということで保守&レス。
69 :
名無しの心子知らず :2006/06/08(木) 14:41:21 ID:FV4S1cnT
あげておく。
もうすぐ1歳になる子を持つ母親である。 この前スレによって、松田翁を知り、 普通に書店で売っていたので、難無く定本を購入し、 松田翁の育児信念に触れることが出来たことを幸福に思う。 これから、友人が妊娠した際にはぜひ薦めようと思っていたのに残念だ。 とりあえず友人は当分妊娠しそうにないので、 その間に復刊を希望する。
71 :
名無しの心子知らず :2006/06/09(金) 18:04:28 ID:NZD2YID1
>>58 は携帯のしすぎで腱鞘炎なのだろうか。
ネットから離れてみると子の良さがよりよく解るかも知れぬ。
72 :
名無しの心子知らず :2006/06/09(金) 19:03:37 ID:GEaTgP8Q
1歳になったばかりの娘に、トイレットペーパーを1巻きまるごと引き出されてしまったのだ。 娘は「あたし、トイレットペーパーひきだせるのよ」 と満面の笑顔であった。 あまりの光景に、そのままドアを閉めてしまったが、 あわててカメラを取りに戻ったが、その後引き出されたトイレットペーパーをどうしようか思案中だ。 トイレットペーパーごとき、子供の笑顔に比べたらどうということはない。 少しずつちぎって使おうでないか。
>>72 カワエエ
心が広くなれるのも松田翁のおかげ
>72 ちょっと面倒だが、引き出したペーパーは、もう一度巻き戻して 子の遊び道具にする事をお勧めする。 満面な笑顔をまた楽しめる事だろう。
>>58 今更遅いのかもしれないが(解決したかもしれないが)
ひろゆきがクッキーの設定を変えたので
専ブラ使いの方はアップデートしてみると良い。
かくいう私もかちゅ〜しゃを使っているのだが、先月末は苦労したものだ。
kageを更新すればどうということはない。
jane使いであってもガイドラインに沿って更新すればどうと言うことはない。
必ず治るのだ。
子@4ヶ月。 お散歩にいそしもうと抱っこ紐で出発。 1時間半歩いたら流石にぐったりである。 しかし、子は夕方からおきた湿気にも負けず、機嫌よく外を見、そして眠ってしまった。 下ろすとおきそうなので、抱いたまま書き込みである。 赤子を外気に当てられた。 行ってみようと思っていた古本屋まで徒歩で行って帰ってこれた。 たとえ母の足の裏が豆予備軍で痛い痛いなことになっていても、子がご機嫌なのだから、どうということはない。 母は歩きやすい、安全なサンダルを探して、またたくさん歩きたいものである。 ベビーカーにもあこがれるが、いまいち山奥な我が家では、激しい坂道と転がりまくる砂利で、道は険しかった。 しばらくはおんぶ&抱っこですごしてみることとしよう。
77 :
名無しの心子知らず :2006/06/12(月) 10:17:14 ID:ld6pVNB4
>76 肩に食い込み、足が痛くとも抱っこをしてのお散歩は懐かしい思い出である。 あと数ヶ月すると抱っこ紐の耐荷重を超えてしまい 「抱っこ紐で外気浴」ができなくなってしまう。 ベビーカーはこの先活躍してもらうとして、 残り少ない日々を是非堪能してもらいたいものである。
>>71 通りすがりであるが、書き込みを許していただきたい。
58の母の腱鞘炎は子の抱っこのしすぎによるものだろうと推察される。
なぜそう思うかというと私の両腕と手のひらに計4枚のサロンパスが
貼られているからである。
漂う湿布の匂いに赤が気を悪くしないか心配だったがどうやら
撮り越し苦労だったようで、今日も抱っこでお昼寝を始めたようだ。
>>76 まだまだ歩かないとなると大変だろう。
かくいう私も抱っこ命で、7ヶ月まで抱っこ紐のみで移動していた。
1歳を過ぎた今も抱っこ紐で移動することが多い。
子が外気で鍛えられるように、
母もまた子を抱くことで肩に力がついてくるものだ。
たとえ子が母の筋力を追い越すほどの成長を見せたとしても、
母というのは子を抱けるものなのだ。
出先で座れそうな場所があったらこまめに休憩をとり、
子と外の空気を存分に楽しんでもらいたい。
あたし、こんなこともできるのよ、とばかりに台所で悪戯をする9ヶ月娘。 叱りたい気持ちを抑えて、成長したものだと感慨深く片付ける。 目の前で悪戯をしてくれるのは、「ママ、あたしはここを触れるのよ。気をつけてね」と 教えてくれているのだろう。 そうとでも思わないと、ヤメテと叱り飛ばしてしまいそうになる。 一呼吸置いて穏やかな気持ちでいられるのも、翁のお陰。 台所のゴミ箱に手を伸ばしたところで、どうということはない。どうということは…orz
どうということはない は、まほうのじゅもん
82 :
名無しの心子知らず :2006/06/13(火) 11:14:08 ID:tJ8+mKw+
道雄に殴られマスタ
83 :
名無しの心子知らず :2006/06/13(火) 11:17:16 ID:SOQKNVED
1歳になったばかりの娘がヨーグルトをじぶんで食べたいと言ってきかないので 玄関の外に、バスマットをしいてその上で好き勝手やらせているのだ。 5分ほどして見に行ってみたら、全身ヨーグルトパックになっていた。 子の笑顔に比べたら、洋服の汚れなどどうということはない。 これから子をバスマットと一緒にシャワーで洗おうと思う。
食物関係はシャワーカーテンが役に立つ。お味噌汁もミルクも何でもござれだ。 洗いやすく渇きやすい。食べるのが上手になってきた頃には 丁度絵の具やら粘土やらをやりたがるので、その上でやらせれば、母も笑顔で見守れる。 子供にとって母の笑顔は何よりも嬉しいものだ。1500円程の出費は安い買い物だった。
我が家の息子は二人とも新聞紙で育った。 ちゃぶ台+ベビー豆イスで食事をしていたのだが、 その下に新聞紙を広げておいては、使い捨てていた。 非常に手軽でよいのだが、少々貧乏臭いのが難点であった。 だが、もともと気取る程の家庭ではなかったので どうどいうことはない。
86 :
名無しの心子知らず :2006/06/16(金) 02:35:29 ID:eya7HH5e
我が家も新聞紙家庭であった。 ピクニックシートやバスマットという案も浮かんだことはあったが、 ダラ母としては後始末が丸めて捨てるだけという手軽さには代えられなかったのだ。
87 :
名無しの心子知らず :2006/06/16(金) 09:37:06 ID:72JdeEGx
私は83である。 親切なレスに感謝したい。 子はよほど外気に当たりたいらしく、外に出しておきさえすれば機嫌が良いので 昼間のおやつと食事は毎日玄関で食べさせている次第だ。 知らぬ人がみたら、虐待と思われて通報されてもいたしかたなかろう。 我が家は新聞を取っていないので、古新聞という手は使えず残念だが シャワーカーテンとは目からウロコだ。 雑貨屋に行くとコじゃれたものがあるので、子を外気に当てがてら買い物を楽しもうと思う。 ついでに あ た い あ げ ら れ る の よ
88 :
名無しの心子知らず :2006/06/19(月) 16:38:28 ID:et2E89xe
あげておく。 先輩母らの知恵袋にはただただ感心するばかりである。おそらく我が家も新聞紙を愛用することになるであろう。
昼間、あまりの汗に洗面所で軽く沐浴させたら、子が蛇口を開けて脱衣所が水浸しになった。
これも成長の証と笑えたのは
>>80 女史のおかげである。
あたい水を出せるのよと得意顔で身を乗り出したとき、ツイラクしなかっただけ、ましといえよう。
古タオルを使い切ってもどうということはない。どうということは…orz
90 :
89 :2006/06/20(火) 03:23:17 ID:B7JlLIS1
「活動家のほうが事故をおこしやすい。母親の苦労もたいていでない。」 我が子を撮影したような来月(9〜10ヶ月)の活動家の記述に慰められた。 昼寝が短く家事ができないのは活動家の仕様ですか翁orz ベビーバスから足下の蛇口に手をのばすほど筋力がついたのは乳児体操のおかげであろうか。 子を外気にあててニトリに599円のシャワーカーテンを買いに行くとしよう。
>>55 である。
手に入らないとなると欲しさが増すもので、
この数日、子を外気に当てながらありとあらゆる書籍売り場を徘徊した。
しかしないものはないのである。そろそろあきらめるべきなのであろうか。
定本を持っているにの関わらず引き出し赤の可愛らしさに 新版を買ってしまった母である 絶版という事態に申し訳ない気持ちでいっぱいである。 新版でもよければ、着払いでもよければ差し上げたい気持ちであるが どのようにすればよいのであろうか
92はオークションに出してはいかがだろうか。 翁の文体の雰囲気は、何か懐かしくどこかで見たようなと思っていたが 「暮らしの手帳」に似ているのだと気が付いた。
母が36年前の育児の百科を持っているのだが、うっかり捨ててしまわないように 注意せねばならない。 ページがところどころ引きちぎられ、無数の落書き(犯人=自分)が踊っているが 大事な1冊である。
>>55 =
>>91 である。
>>92 はなんと良い人なのであろうか。翁スピリットに触れた思いである。
譲って頂きたいのは山々なのだが、せっかく買われたものを絶版だからといって奪ってはいけない。
2冊とも大切にして頂きたいものである。
今回は92の優しさに心が癒され、お礼を述べたくて再登場した次第である。
3歳になった子の親である。ここまで何度となく子の「あたい出来るのよ」の
行動にorzとさせられてきたが、どうということはないの翁のおまじないや
ここの先輩母達の言葉に助けられて乗り切ってきたものだ。
あとは
>>72 さんと同様、1分1秒の処置を必要とするorzで無ければ
やった!シャッターチャンス!と思いカメラを取りに走る事にしてからは
驚く程気分が優しくなったものだ。一度現場を離れるという部分も実は
冷静になって良い手なのかもしれない。
しかもそういう写真ほど、後で見ると色濃く懐かしさを感じるものである。
皆も本当に忙しいとは思うが、オススメである。老後の楽しみになるであろう。
>95 お近くの書店になくても諦めないでほしいものである。 お子を外気に当てるついでに図書館に行かれてはどうであろうか。 所蔵してなくとも他館や国会図書館からの貸出も受けられる。
>>95 嘘か真か分からないが、ここにもしばしば登場する某有名古本屋には出版元より新品の廃版、絶版本が流れてくると噂で聞いた。どうかあきらめないで欲しい。
>>95 である。
翁スピリットが皆に広く浸透しているようで、じわじわと身にしみる今日この頃である。
>>97 せっかくのアドバイスではあるが、翁の百科を我が物にしたいのである。
しかしここに書き込む文体の質を上げるために、翁の文章を一読するのも悪くないと考えた。
なるべく早く図書館へ足を運ぶので、その暁には上達した文体をご覧頂きたい。
>>98 それは耳寄りな情報である。近所の本オフに頻出することにしよう。
>>99 有益な情報ではあるが、リクエスト数はたったの4票であった。
1票追加したが、なあにどうということはない。5票になっただけのことである。
101 :
99 :2006/06/21(水) 22:53:10 ID:a5eqoWXn
>100 なんと!8票になってましたよ。>復刊ドットコム
102 :
99 :2006/06/21(水) 23:02:08 ID:a5eqoWXn
8票になったのである。 たとえ、小さな一票でも少しずつたまっていけば100票になるかも…である。
>>100 である。
99は興奮のあまり
>>101 にて本スレの趣旨に反したようだが、どうということはない。
>>102 にて復活しているのだから素晴らしいではないか。
>>101-
>>102 を眺めてニヤリと心温まるのも本スレらしくて良い。
岩波の復刊希望ページで送信したものの、 どうやら空ページを送ってしまったようである。 Thunderbirdをデフォルトメーラーにしているのが 悪いのだろうか。しかし復刊.comでリクエストを 出したので、どうということはない。 離乳食を始めた我が子@6ヶ月であるが、 どうやら翁の言う「甘いものがきらいな子」らしい。 りんごのすりおろしなど見向きもしないが、もしや うになど食べさせたら喜ぶのだろうか。 うにも「塩せんべい」も手に入らぬ海外在住の 身ゆえ、ここはひとつ野菜スープなどで マターリ進めたいと思う。
「育児本なんて見たら見るだけ不安が募るだけ」などと考えていた者である。 しかし、このスレを見て、ぜひ翁スピリットに触れたくなった。 図書館などが近くにない田舎ゆえ、リクエストをしてきた。 過去のコメントを読むと、コメントでも翁口調が抜けない者が2・3名いたが どうということはない。 それだけ愛が深い、ということであろう。 微笑ましく読ませていただいた。
>>104 我が娘はどうやら「甘いものが嫌いな子」らしい。
2歳半の今、好物は心太(酢醤油味)、しめ鯖、甘くない煮物で
おやつはプレーンヨーグルト(無糖)、草加煎餅(しょうゆ味)である。
やわらかいものが嫌いで、ご飯も麺も固めを好む。
離乳食は当然食べてくれず、食べてくれたのはヨーグルトだけであった。
どうってことはない。一生のうちのたった6ヶ月食べ始めるのが
遅くなるだけである。1歳過ぎれば親と同じものを突然食べるようなるだろう。
我が家の娘も「甘いものが嫌いな子」である。 柔らかなものも嫌いで、離乳食の大半は拒絶したが 歯が生えてご飯が食べられるようになった途端に もりもりたいらげるようになった。 しかし、現在彼女は子供用の「甘い薬」をことごとく 拒絶するようになって、親の頭を悩ませているのである。 どうということは…、どうということは…
「甘いものぎらい」が他にもいるようで心強い思いだ。 子の小児科医に「赤ちゃんは普通甘いものが 好きなんですけどね」といわれ、心の中で 「そうは限らんと翁は言っていたよ…」と 突っ込んでいた次第だ。 しめ鯖の好きな2歳女児、シブカワイスである。 甘い薬のきらいな娘さんは、漢方薬などは 喜んで服んだりするのであろうか。
>>100 である。
復刊ドットコムは14票になっている。素晴らしいことだ。
>>97 図書館には真新しい定本が置かれてあり、ついに翁の文章に触れることができた!
翁はなんと大らかなのであろうか。
こんな大らかなんだったら翁風に書き込まなくってもいいんじゃない?
と思ってしまうほどであった。ますます欲しくなった。あと86票である。
>>109 タン
「どうということはない」のが翁スピリッツであるが、このスレでは
『松田道雄ふうの文体で書き込む』のがお約束なので、できれば
今までの文体を踏襲していただけるとありがたい。
なぁに、図書館で定本を借りられたのなら、すぐ翁口調が身について
他のスレでも「翁のかほりが」とか言われるようになることうけあいである。
翁のかほりは枯れた渋いあたたかみのあるかほりにちがひない
あれから復刊ドットコムの票が徐々に伸びているのは言うまでもない。 やはり翁の定本は永久保存版である。 ぜひとも復刊を願いたい。
113 :
名無しの心子知らず :2006/06/30(金) 14:47:58 ID:32kQn+Ft
やあ。 まいねーむいずみちお
114 :
名無しの心子知らず :2006/06/30(金) 14:48:45 ID:32kQn+Ft
もう3くみたいこうにしちゃうぞ ぷんぷん こらー みちおー
115 :
名無しの心子知らず :2006/06/30(金) 14:49:36 ID:32kQn+Ft
116 :
道雄 :2006/06/30(金) 14:50:41 ID:32kQn+Ft
道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄 道雄道雄道雄道雄道雄道雄道雄
117 :
道雄 :2006/06/30(金) 14:51:36 ID:32kQn+Ft
道雄おこっちゃうよー ぷんぷん ももー○ー おれだよー みちおだよー 今日も頭で目玉焼きつくったよ
118 :
名無しの心子知らず :2006/06/30(金) 14:52:33 ID:32kQn+Ft
○瀬 まんせーーーーー 道雄のラブストーリー
119 :
道雄 :2006/06/30(金) 14:53:16 ID:32kQn+Ft
もうつかれたよ もうぼくはりーぶいっちゃうよ みちおだよ ぼくみちおだよ みちおだって え? なに? みちおだって、 道雄・・・。 道雄じゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
120 :
道雄 :2006/06/30(金) 14:54:01 ID:32kQn+Ft
ついさっきしぶやでけんかうられたんだ だからぼこぼこにしてやったよ まあこれがおれのちからさ 超人道雄
121 :
道雄 :2006/06/30(金) 14:55:25 ID:32kQn+Ft
胃潰瘍になりました by 道雄
122 :
嵐 :2006/06/30(金) 14:55:55 ID:32kQn+Ft
嵐大好きーーーーーーーーーーーーー おお おお おお み ち お の バ ー カ き え ろ
123 :
道雄 :2006/06/30(金) 14:58:22 ID:32kQn+Ft
\ U / \ U / / ̄ ̄ ヽ, / ', / _/\/\/\/|_ \ ノ//, {0} /¨`ヽ {0} ,ミヽ / \ / \ / く l トェェェイ ', ゝ \ < このみちお > / /⌒ リ `ー'′ ' ⌒\ \ / \ (  ̄ ̄⌒ ⌒ ̄ _)  ̄|/\/\/\/ ̄ ` ̄ ̄`ヽ /´ ̄ | | −−− ‐ ノ | / ノ −−−− / ∠_ −− | f\ ノ  ̄`丶. | | ヽ__ノー─-- 、_ ) − _ . | | / / | | ,' / / / ノ | ,' \ / / | / \ /_ノ / ,ノ 〈 \ ( 〈 ヽ.__ \ \ ヽ._> \__)
124 :
道雄 :2006/06/30(金) 15:00:45 ID:32kQn+Ft
:.:.:.:.:.:.:.lヽ:,}`ヽ、:.:i,ヾ\:.:.:.l ト`丶:ヽ:.:.:l'、:丶 :.:.:.:.:.:.i:l V,==≧、、 、\:.:._∠^:.l \:.:. ! :.:.:.:.::::}' / ,r''"でi)ヾ''=' ケr。ヽ\:.:. ゙i! :::,':::::::l {, ノ ヽ二ノ \リ| :::、:::::::l ` ‐ '' " 丶、 ∨| rュ:::::::l / ',:.:. | f-う、::::', '^ ' 、 ',:.:.| うおっ、みちおっ! 「(ヽ:トi , ――---r' l:.:.| ', ヽ ヽゝ /_,,.. -―、‐f ,':.:.| ::\`" 〉 (~´: : : , -┴' /:.:.:.| 、::::::ゝ‐' ', `'‐ '"´ ,,..::' /:.:.:.:.| :.:.:.:.:.: | 、 ,':.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:.| 丶、、 !:.:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:. | `` −- 、、_,ノ:.:.:.:.::.:.:.:..| :.:.:.:.:.:.:.| 人:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
125 :
道雄 :2006/06/30(金) 15:01:53 ID:32kQn+Ft
┌─_ 丿 >ム_-── ̄フ │ / ̄:::::::::::::::::::::::::::::::: ̄ヽ、 ∧/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ--─ ̄フ.フ │;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;く -  ̄ / │:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ̄フ ./ / ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ \ ../ /:::::::::::::::::::/|:::/\::: |\:::::::::::::::::::::::::::::ヽヽ ./ ノイ:::::∧ / |:::| レ-ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝイ │::/´ヽ \| / \:::::::::::::::::::::::::::::::::│ レ| /'ヽ / /^ヽ \:::::::::::::::::::::::::: ┘ ||-,, /ヽ | ヽ::::::::、--:::::::: | _____________ | │ ││ |:::::// ̄|:::::/ / /ヽ|、 .││ -/ヽ | | 丿 | 道雄おおおお .│ ゝ ヽ'' //ノ ノ < | _─--__ /:::: / └────────────── ヽ ゝ--___フ ノ ヽ/ ゝ ゝノ ノ / ヽ / /  ̄---- ̄
126 :
道雄 :2006/06/30(金) 15:02:51 ID:32kQn+Ft
// iニニニゝ、_// ,.r="彡”~ ̄::::~'..ー..., //l/:::::::l:::::::l:::::::::::::!:::、ヽ /:::/::l::::::::::::|::::::iト!::::::::::l:::::l::::ヽ l:::/::::l:::l::::::i;ハAl、!l!i:::::jルl、l::::l:::i |::l:::::|::::トi/rノ ` !ノ ム リ::/::il l::|::/|:::::ヽ|゙| ▼ ▼l|::|:/" l::/:f^ヽ,i、ト 、 1爪 もう、道雄の助手なんてやってらんねー /::l:::::ヽニ:::::::.. д ノ マイケル百○さんを嗾けて闇のビジネスでも始めるですー ´Nトlハi、ト|::::::::;:::.... _,,.. '゙ ト- 、_T"" ,,...-‐''゙ ト- .,_ へ:: :\ fヽ `i.、 / \:: :''フ >< <: :l / \:\ | ヽ /:ハ / ヾ;: `ート--j´::l l / /! l :: ::\ノ:: ::| |
127 :
道雄 :2006/06/30(金) 15:04:14 ID:32kQn+Ft
___ / ヽ ____ i 道雄 | , ´  ̄` 、 \_ _ノ / \ / ̄ ̄ / ヽ / ! i . l i / / l:| ii l i_| / :/| l | | / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ . l /r| |/ //`トj| j||:| l / いっしょに | | |{ト| 厶/r─ぅkイ_j」 jノ,イ,/ | l | L_| || {ミ′ 'in| .| 帰って / ||l ||||| "'' ` 、 ゞ| | \ / | ||| ||||| ′''川| _ノ⌒ー─ '´ |_|‖‖ ||‖|| r==ァ ,イ|||  ̄ 7ーL|_j|j!_:|.jト、 ー-┘ イ「||:|| | / ``ヽ、 下二⌒トト|刈j人 -──く \| \_ \ \ _`| |  ̄ヽ | \ / ̄うR=ー、 \ | \《_//|! \_》 ハ | / |! | / ',
128 :
道雄 :2006/06/30(金) 15:05:35 ID:32kQn+Ft
道雄
129 :
道雄 :2006/06/30(金) 15:06:06 ID:32kQn+Ft
/:|. | | /:| / .:::| ∨ / :::| | ...:::::| / ::::| i  ̄ ̄⌒゙゙^――/ ::::::::| /_,,___ . _,,,,__,_ :::::::::::\ /・ ゙^\ヽ.. , /゙・ ¨\,.-z ::::::::::\ 「 | 》 l| ゙》 ミ.. .::::::\ /i,. .,ノ .l| 《 ..|´_ilト ::::::::::\ / \___,,,,,_/ .'″ ^=u,,,,_ v/.. :::::::::::::l! | /__  ̄ ,,、 i し./::::::::.} | / ヽ` ___ _ __,/~/ \ ノ ( ::::::::::| | .. | └└└└└└└./\/ \ '~ヽ ::::::::::::::} | .∨.|lllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/ ::::::::::{ | |.|llllllllllll;/⌒/⌒ 〕 :::::::::::} | |.|lllllllll; ./ . . | ::::::::::[ .| |.|llllll|′ / | .| :::::::::::| .| |.|llll| | .∧〔 / :::::::::::::/ / }.∧lll | ../ / / :::::::::::::::::\ / /| \┌┌┌┌┌/./ /::: :::::::::::::::::\ ( ゙゙^^¨^¨゙゙¨  ̄ ̄ ̄ /::::::::::: ::::::::::\ ヽー─¬ー〜ー――― :::::::::::::
130 :
道雄 :2006/06/30(金) 15:07:25 ID:32kQn+Ft
_,,,,,、----,―――--、_ .,,,―''"^ ,,/::::::::::::::::::::::::::::::`゙'''ー-,, _,-::'^::::"":::::::::::"""^:::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;、-''''''"`''-、 ,/゙:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/゛ `i、, ,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;/ i、 i:::::::::::::::::::::_;;;;;;_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i l 'i、:::::::::::::::/ `i、::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i, ,i `i、,::::::::'i、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'i ,i '''-;;;_`−''゙::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ ,,/ `'''―;;;;;;_::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::_;;.".'=―''"^ |  ̄^"""'''''''''''"""^ ̄| .| ○ ○ .| | | .| /-‐-| | | / | l l, /' ̄ ̄'| ./ \ _,,/ `'''''――――'''` ミチオギノコ【みちおぎのこ】 ミチオのリアルバージョン。 コピペ改造らしいが完成度は高い。
131 :
道雄 :2006/06/30(金) 15:08:51 ID:32kQn+Ft
()/)/~ /~ |~ |~ |~ /)ヾ かわいいでしょうぇぇぇぇぇ へ^〈,l,,、,,|,,、,,,,,|~,,,,、〈~,,/⌒|)\ l:::::: ゛ ゛ ,,;;::''''' ヽ |:::::::: ,,,,;;:::::::: __ | ミチオ |::: " __ :: <'●, i ┌― '゙-ゞ,●.> ::::::... | 道雄ぇ、道雄ぇ ヽ.\l__ ( O,:O) l \\/. | \__ ヽ. __,-'ニニヽ l ヾ ヽ ヾニン" / \ l | /
132 :
道雄 :2006/06/30(金) 15:09:57 ID:32kQn+Ft
. | :::ヽ '、;;;;;;| .....:::::::: ミ;;;;;;ミ从从::;;;;;;; ヒヒヒヒヒ | :::|ヽ l||;;;| ::::::::::.... ......::::::::::::: {;;;;ヾヾヾ,、-ミ;;;; . | ::::| ヽ };;;;| :::::::::::::''"ヽ:::::''" ,、-ー- 、 ::::...゙' 、;;、 '゙: : : : :lリ ねぇ。 . | ::::|: ヽ ゙';;l,ィー--ー' :: `''''" _,,,,,,,,, _ _';,,,、-イ二ヽ だってぼくは未成年だから、 | :::::| ヽ ,,,、====ミ-ーiir=彡____""'' 、;;;;ア}",-i'"リ,/:::::ヽ', 人を殺す自由という特権を | :::::|: ヽt;;("゙''{ :_,,;;;ェミ|r''ヽ;{、:≦-'''=- l|;;/´" レ"/:ヽ l| | 与えられているんだからねぇ | :::::|: ヾ', : l::"´...::リ|::: ',)゙''::::::''" j;/ ..:::" j:::ノ,ノ ノ __・・・・・・ . | ::::::| ヽ '、___ノ:j:::: ゙'' == -ー ''" ...::::" '"/ ,,イ,、 '" \ | ::::::::| ヽ l"" (ツ::.. ''") ...::::"_,、 彡'" \ | ::::::::| ヽ '、 イ`'―::'"´ ゙'''ー、::.. ...:":::j: ,、 '" ,,、 `'、 | :::::::::|: ヽ ヽ::゙'-、、,,"_,,,.....,ィ'" " ..::: ノ'" ,,、- ''" `゙゙'''ー、 | :::::::::|: ヽ ヽ ゙ `ヽニニ ィ''" ..:: / ,、- ''" `゙' 、 | ::::::::::|:: ヽ ヽ ::゙''ー― '":::" ..::: / ,、-''" ヽ | ::::::::::| ヽ ヽ `""´´ ..::::/'"´ ヽ
133 :
嵐 :2006/06/30(金) 15:11:25 ID:32kQn+Ft
科学の本に書いてあった 作り方の他にアレンジ 実在しない穴を開けて 恥ずかしい名前付けた→道雄 消えそうなくらい 輝いてて 触れようと 手を伸ばしてみた 一番眩しい あの禿の名前は 僕しか知らない→道雄 やめとけば良かった 当たり前だけど 本当に届いてしまった この禿は君じゃない 僕の禿 本当に届く訳無い光 でも消えてくれない光 四畳半の窓を開けて 見上げれば現実が巡る 見えなくても 輝いてて 触れようと 君の名前を呼ぶ→道雄 一番眩しい あの禿の涙は 僕しか知らない→道雄 消えそうなくらい 輝いてて 触れようと 手を伸ばしてみた 一番眩しい あの禿の名前は 僕しか知らない→道雄 いつだって見つけるよ 君の場所は 僕しか知らない 僕しか見えない by道雄
134 :
名無しの心子知らず :2006/07/01(土) 23:15:40 ID:6/z79Jkn
どうということはない。
まだこのスレが続いていたことに驚きと同時に 喜びを噛み締めている初代スレ住人である。 明日で娘は2歳になる。 翁スピリットで育ててきた娘の最近のマイブームは 「アッチ行ってっっ!!(怒)」 と絶叫することである・・・orz まぁ元気に育っているのだ、どうということはない。
子が育つのは早いものだ。 生まれた時はひと時も目が離せず、母の乳から離れもせず、 小さな声でほにゃあと泣くばかりだった生き物が 一年半もたてば走り回り、得意気にぐるぐる回って見せ、 ツイラクしてもなんのその。 さぞ痛かろうと心配するも、満面の笑みで起き上がり駆けてゆく。 子は、母の助けなどいらず、遊んで学習するのだ。 翁に、このスレに出会わなければ子をがんじがらめにしていたかも知れぬ。 あれもだめ、これもだめ、危ないからここにいなさいと、 何もさせてやれなかったかも知れぬ。 大事なことは、子の成長と健康である。 少しばかりツイラクしたところで、子が気にしなければどうということはないのだ。
137 :
名無しの心子知らず :2006/07/04(火) 11:19:27 ID:Z1WlPW62
はいはい道雄道雄
138 :
名無しの心子知らず :2006/07/08(土) 10:46:17 ID:PxT/9+4o
あげておく。 休日なので外気に当てに公園にでも行こうかと思っていたら、 子はパイを飲んで寝てしまったのである。 梅雨時なので晴れの日は貴重なのであるが、 雨でもどうということはない。 家の中でできる遊びを存分にすればいいのだ。
以前他スレで定本を勧められ、ネットで探しまくって購入したのだが 歩いて5分の本屋に置いてあった。が、どうということはない。 本屋の在庫はひどく日焼けしていたからだ。 離乳食もそろそろ後期に入るので、ベビーフードは在庫限りにして そろそろ取り分けを始めようと思う。 最近、CD-ROM版の定本も欲しくなってきた。 やはりCD-ROMだと検索が簡単に出来るのであろうか。
「私は赤ちゃん」「私は2さい」をアマゾンで購入した。 家にいながら欲しい本が買えるので、 田舎暮らしの家庭にインターネットは全くもって便利だ。 しかし、ひきこもっていては鍛錬にならないと 夕方散歩に出ると、でっかいやぶ蚊にさされて 赤が泣いてしまった。 蚊のやつがいけないのだ。 蚊のバカ。
おお、奇遇である。 うちも田舎でアマゾンにて定本を手に入れた一人である。 赤がやぶ蚊に刺されたところまでそっくりだ。 うちの赤はヨチヨチ歩き。目を離すと草むらの中に突っ込んでいって、自ら蚊の餌食となっているが 本人はニコニコなのでどうということはない…と思うorz 今日虫除けリングなるものを入手してきたので、 夕方外気にあてるときに早速試してみようと思う。
うちも赤、いやもう1歳過ぎているので幼児であるが 蚊にさされまくっておる。 外気に当てるときは、虫除けシールなるものを背中に貼っておるが 効力がいまいちよくわからない。 刺されても痒くはないらしく、本人まったく気にしていないので どうということはない・・・・と思うorz
めちゃイケをなんとなく見ていたら 加藤家の書棚に「育児の百科」が置かれているのを発見した。 私のほかにも気づいた母はいたであろうか。 翁のスピリットは深くひそやかに多くの母を助けているのだと思ったしだいである。
加藤家にはアプリカの匂わなくてポイも置いてある。 我が家にもあるので、こんなところでも親近感を感じる。
みんな子を鍛錬中なのであろうか? 最近は暑くてなかなかできないのである。
先日ネットにて注文した「私は赤ちゃん」「私は二歳」が届いたのである。 すでに子は1歳半であるが、どうということはない。 この一年半を振り返りつつ、「私は赤ちゃん」から読み進めていこうと思う。
147 :
名無しの心子知らず :2006/07/17(月) 23:38:27 ID:8eGXcuoQ
>>146 うちも子が1歳半の時にその2冊をネットで購入したのである。
子は3歳になったが、まだ全部読んでいないのである。
…が、まあどうということはない。一応半分以上は読んだのだし。
148 :
名無しの心子知らず :2006/07/19(水) 14:10:21 ID:abi1so51
>>146 私も子が2歳になってからその2冊をネットで購入したのである。
まだ1冊目の半分しか読んでいない。そろそろ子は3歳になってしまう。
が、どうということはない。母の読書よりタンレンの方がよいに決まっている。
私の母から譲り受けた育児の百科(新版)はこの上なく役立っている 今日は7ヶ月の娘が朝からコホコホと咳を切らし何やら苦しそうである こうなるともう心配でいてもたってもおられず、町医者に担ぎ込み 百日咳ではあるまいかと不安になるが なに、なんということはない。ただの季節風邪ですと言われる 何かと言うとすぐ医者に診せたがるのはあまりよろしくない 日ごろ赤ちゃんを見ている母親の目こそが一番信頼なるものだ
146だが、休みを利用してすっかり読み終えてしまった。 「私は赤ちゃん」の方が読み応えはあったが、 「私は2歳」もまた、成長した主人公がかわいらしくてよいのである。 しかし、46年ほど前に出版された本であるというのに まったく今と変わらない。 今ではかなり普及してきたであろう事例も、当時はまだ目新しかったことだろう。 歩行器など、46年前から要らないのだ。 過干渉な祖母は、子を甘やかして困るものだ。 なんら今時の母親の悩みと変わらない。 改めて翁のすばらしさを実感したしだいである。
子供の育つ力と、母の育てる力を、シンプルに力強く信じているのが翁の教えかと思う。 素朴だが、しかし、だからこそ時代を超える力を持つ教えなのだと思う。 巷にあふれる育児情報を目にし、耳にするたびに未熟な母の心は揺れ惑い 「これで良いのだろうか」「間違っているのではないか」と悩むのだが そんな時にこそ、翁の教えに立ち戻るべきだと思うのだ。どうということはない。
昨日我が子が1歳の誕生日を迎えたのである。 「お誕生日バンザイ」のページを読みながら涙した。 子は一升の餅を身体に括りつけられて大変迷惑そうであったが 健やかに育ってほしいという願いである。 泣き顔以外の写真が1枚も撮れなかったがどうということはない。 これも良き思い出となるだろう。
スレが進んでいないのは、夏休みに入る頃だからか。
雨続きでも子を外気に当てている母がたくさんいるのだろう。
>>152 さん
お子さんの1歳のお誕生日おめでとう。
これからも健康に気をつjけ、外気に当てつつマターリ育児を頑張っていただきたい。
私もようやく赤い本を古書店にて入手できた 子は既に1歳9ヶ月・・・おまけにあたいなんでもできるのよの真っ盛りにて おちおち読むこともできぬ が常に翁が控えてくれているのは心強いかぎりである これまではコンパクトな「安心育児」のみ所持しており 頭を打ったとき、熱、冬の下痢などには ひもといたものである 更に深い翁の世界、ゆっくり読んでいこうと思っている。
私もつい先程アマゾンにてユーズドをポチって来たのである。 子は二ヶ月半、存分に活用させてもらおう。 CD版は叔母から戴いていたのだが、 子は1階、コンピュータは2階ではどうにも落ち着いて見られぬ。 古書にしては高い買物であったがどうということはない…だろう。 最近は自分の為の物は食べ物以外に買っていないのだ。 子の父よ、許してやれ。
離乳食、離乳食、離乳食…。母の悩みは尽きぬ。 翁がご存命なら、自分のただひとりの子である娘の食の好みも察してやれない この愚かな母をどう思われるのであろうか。 夏の花火と共に散ってしまいたい気持ちに駆られる。
>>156 私もまた子の離乳食に頭を痛める母の一人である。
夢の中ですら離乳食のことを考えているほどだ。
しかし、翁の本を紐解くと、離乳食にばかり
こだわるより、子を外気に当ててマターリいくがよい
らしい。自分を愚かなどと責めないで欲しい。
貴方は子の食をないがしろにしない立派な
お母さんだからだ。大人になってもミルクのみで
生きている人はいない。いつかどの子もごはんを
ウマウマと食べるようになるのだ、と自分に言い聞かせつつ、
ともにがんばろうではないか。
>>156 お子さんの月齢がわからぬが、もしもまだ0歳ならば悩むことはない。
2歳までは母乳かミルクで生きていけるようになっている。
そして、栄養が足りなくなる頃には、自分から食べ物を欲して騒ぎ出すにきまっている。
子の生きる力を信じて、お母さんはのびのび過ごされるといい。
我が子は多数アレルギーがあり、離乳食にはそれはもう悩んだものだ。 遅らせよう、あれもこれも食べられない、などと毎日悩んでいた。 しかし子はそんな悩みなど気にするでもなく、粥など口にもせず、 白米を好んで食べた。 我が子は、翁の言うところの「辛党」であり、粥嫌いだったのだ。 何も悩むことはない。 離乳食に数ヶ月悩もうと、数ヵ月後には一人前に白飯を食べるようになる。」 子の成長は母の悩みよりも早く過ぎるのだ。
160 :
156 :2006/08/03(木) 10:26:14 ID:xkKBFYFN
>>157-159 あたたかいお言葉に目から汁がでてきた。
昨日は食べない事を気にしすぎるより外気にあてようと、
娘と二人外へ飛び出した。
外へ飛び出したがあまりの暑さに有料の室内遊び場へ
逃げ込んだのである。
遊び場で娘と二人、汗だくになって飛び回った。
他のオサレ母達の視線が痛かったが、気にしてる場合ではない。
どうせ二度と会わぬ母たちだ。
そのうち釣られたオサレ母も一緒に飛び回っていた。
どの子も目を輝かせ、笑顔で遊んでいた。
娘は昨日も今日も殆どご飯を食べなかったが、皆様のお言葉を胸に
あまり気にせず娘を外気に当てようと思った次第である。
ありがとう、本当にありがとう。
離乳食を食べさせる時は、箱に入れればよいと 書いてあったので、みかん箱に座らせてみた。 はげしくかわいい。
暑さに夕方まで息子とダレていたのだが、 久しぶりにこのスレに来て身が引き締まった思いである。 眉だけ書いて早速外気浴に出かけたのである。 息子が気持ちよさそうにしていたのは言うまでも無い。 子の笑顔に明日も頑張ろうと思った次第である。
>161 みかん箱に入れたのではなく、座らせたのであろうか。 もし入れたのであれば、ご近所であれば見せていただきたいくらいである。
他スレで質問したらここの導かれました。 現在妊娠5ヶ月の奥さんをもつ旦那です。 育児百科絶版なんですね・・・orz 最新育児百科もしくはCD−ROM版に頼るしか無いのですね・・・ 最新版でも大丈夫そうですが・・・なんか残念です。 ちなみに本を読んだこと無いので文体真似した書き込みできなくてすみません・・・
>>165 書名+著者名で検索すれば現在でも通販で入手は出来る。
私もそれで入手した次第である。
近場の図書館でも見つかることもある。一読の価値はあるので
読めることを祈る。
>>165 166の言うように私も通販で購入した口である。
一生懸命探せば見つかるに決まっている。
169 :
名無しの心子知らず :2006/08/04(金) 02:59:39 ID:7GM/OGY/
下がりすぎか?たまにはあげておくのもよいだろう。 今日最寄りのブクオフにて定本が800円になっているのを発見した。 一瞬ヤフオク転売が頭をよぎったが、きっといるであろう定本を探す母親のためにそっとしておいた。 私の所有の定本も古本屋で購入したものだが、真ん中あたりのページに ちり紙に挟んだ四つ葉のクローバーが2枚押し花にされていた。 売り主が子の幸せを願い摘み採ったものかと思うと暖かい気持ちになった。 ちなみに北海道東部の小さな市のブックオフである。
>>99 の復刊コムは40票になっている。素晴らしいことだ。
通販でみつけたが、1万円を超えていて手が出なかった。
どうか復刊してほしい。
復刊コムは41票に増えていた。 確かに現在は育児の百科にあるような離乳食や果汁などの進め方は違ってきている。 しかし翁は世の保健婦や医者のように 『早く食べさせろ、でないと成長が遅れる』 などとは言わず『果汁は赤ちゃんのよろこび』と言っていたりする。 翁に言わせればおやつも食事も子にとっては外気浴と同じくらい大切な鍛錬の機会であり 生きるよろこびを感じさせる行為なのであろう。 はじめる時期的には多少ずれが出るが考え方としては大きくうなずける。 大切なのは体重をふやすために食事をするのではないということだろうか。 チイサイ赤スレの住人であるがいまいちど育児の百科を読み返してみるつもりである。
172 :
名無しの心子知らず :2006/08/05(土) 09:37:03 ID:47GqCb4D
復刊ドットコムで、微力ながら応援しているものである。 100票まではまだかかるな、できる事は何でもするつもりである。
今は44票になっている。 子が1歳になり、幸いなことに大きな困難もなく過ごしている。 頻繁に育児の百科を読むこともなくなっていたが、 昨日久しぶりに熟読した。 久しぶりに、翁の淡々とした文章の、行間の優しさにふれると、 こちらまで優しい気持ちになれるのである。 鍛錬しても夜の寝つきの悪い、 いつまでも乳房にすがりつく我が子を持て余し気味だったが、 もう少しがんばりたい。
文章の面白さに引かれて読み物として読んでいたが、 先日改めて読み返して見て、 今までの順調な私の子育てにこの本が何度 助けられてきたかを思い起こすのである。 涙が出るほど感謝したい。
時々思い出してはこのスレにくる程度なのであるが、とても癒される。 育児で大変にもかかわらず、ウイットに富むスレ住人には敬服するばかりである。 母は強しと言ったところであろうか。 さて、私の11ヶ月になる娘だが、頭囲が標準よりも4cmも大きく、計測した看護士を 大いに驚かせた。しかし、水頭症の予兆は皆無であるのでどうという事は無い。単に頭がデカイだけだ。 親心としては、頭骨が厚いのではなく、具が詰まっていることに期待したい。 親ばか、結構ではないか(笑
育児・子育てに314倍成功する方法
>>175 アタマの大きい子は愛らしい。
ちょっとアンバランスで、よたよた感が強調されて
それはそれは魅力的なのだ。
なんということはない、うちの15年ものの赤がそうだったのだ。
帽子探しに苦労したものだったが、いまやすっかり今どきの体型だ。
ややハチが広いものの、アタマも標準サイズよりやや小さめに落ち着いた。
思うに175のお子はアタマ先行で成長しているのではなかろうか。
ついでに愛らしさを満喫できるとなるとお得感は2倍である。
>>175 >>177 あなた方の文に大変勇気づけられた住人である。
うちの赤の超音波検査は悲惨なものであった。
頭は標準より常に1ヶ月分大きく、大腿骨は1ヶ月分短め。
「子よ、父と母を許せ」と何度語りかけたことか。
外に出てからも、身長体重の成長曲線は下の方、頭囲は上の方をひた走っておるが、
のびのび育ってくれれば結構なのだ。
もう少し涼しくなったら鍛錬をしよう。
頭が大きいのも心配だろうが、頭の小さいのもまた 心配である。我が子は常に体重、身長ともに成長曲線の 上限近くをマークしていたが、頭囲だけはなぜか 25パーセンタイルなどであり、もしや小頭症なのではと 親をやきもきさせてきたものだ。 8ヶ月の今、やっと平均に追いついて来ているが、 それでもまだ検査のたびに母は心配なのだ。 子が機嫌がよく、元気ならばそれでもいいと思いつつ 1センチ2センチのことに一喜一憂してしまう。 それが親というものなのかも知れぬ。
180 :
名無しの心子知らず :2006/08/09(水) 15:44:16 ID:x17VTYLi
復刊ドットコム!折り返しまでたどりついた。
どのメールアドレスで登録したか忘れ果てていた 復刊のアカウントを発掘したのである。 及ばずながら一票投じてみた。 なに、大事なのはこの本が時代を越えて、 母と子の支えになり続けてくれることだけなのだ。
平均値があるということは、平均より大きいものも小さいものも同じだけいるが当たり前だ。 大方の母の悩みは珍しいものではない。 その母も、そのまた母も、同じようなことを思い悩んだに違いない。 そして母の悩みのほとんどは、子の成長に伴って時間が解決してくれるのだ。 と頭ではわかっていても、保育園の毎月の身体測定に一喜一憂するのもまた母心であるw 80サイズのお気に入りの洋服が今年も着られて良かったではないか。 来年用にとバーゲンで買い込んだ服がまだ着られないがどうということはない。
183 :
175 :2006/08/12(土) 22:29:13 ID:HM1UQO12
レスがついたりするのは、嬉しいものである。
>>177 15年ものとは、随分と成熟された赤をお持ちだ。
そろそろ河原でエロ本を拾ったりする年頃であろうか。それもまた成長である。
気づいても知らぬふりをするのも親のつとめである。ほほえましいではないか。
それにしても頭がデカイ赤は愛らしいとの見解にふれ、大いに膝を叩いた次第である。
夫も私も標準サイズよりも小さめの頭囲であるが、夫が実は赤・幼の頃はデカ頭であったことが判明した。
願わくば我が子も
>>117 の赤と同じ状況になる事に期待したい。
良い所はすべて自分の遺伝であり、悪い所は相方遺伝であるのは致し方ない事である。
>>178 どうということはない。お互い、赤の鍛錬に励もうではないか。
>>179 現代風の容貌を既に獲得しておられるようで、大変に羨ましい。
言われる通り、赤が機嫌良く元気ならばそれでよいではないか。
>>182 私を含め、平均値の概念を忘れているひとびとにとっては素晴らしい指摘である。
あなたのように冷静に数値をみつめられる親になりたいと願うばかりである。
復刊ドットコム いつの間にやら60票が集まっている。 これほどまでに望まている本なのだ。 何とか復刊を願う。
>>184 それは素晴らしい。ここで紹介された当初は4票だったのだ。
60票にまで増えたのだから、100票も夢ではないだろう。
子の健やかな成長と復刊コムの票の伸びを願う日々である。
186 :
名無しの心子知らず :2006/08/21(月) 20:31:39 ID:+sCAnW++
新潮社の季刊誌「考える人」2006年夏号「戦後日本の考える人百人百冊」で、 翁の育児の百科が選ばれた。なかなか良い推薦文であった。 復刊も近いかもしれんな・・・
復刊ドットコムも良いが、価格が問題となるであろう。 翁の書物が優れている事は明白であるが、オンデマンド発行となれば 万円を超えるような価格になるであろう。 果たして、投票した人の何割が購入するのであろうか? # 復刊ドットコムで、とある書物に投票したのであるが、 # 売価2万越えとなったので見送った次第である。
本日わが子にツイラクを経験させてしまった。 寝返りが得意になったのでいつかいつかと恐れていたが ついにその日が来てしまったのである。 いつかは経験するだろうから焦らないようにと 何度も事故のページを見ていたので 頭の中で「どうということはない」を反復してみたが 今日一日ショックが隠しきれないのであった。
いつ見ても良スレである。
ノシ ワタクシも先ほど墜落に遭遇したばかりである。 母は2日ぶりのンコ様とトイレで格闘していたのだが、 ふとリビングに目をやると(戸は開けっ放し) テーブルの上で仁王立ちになり微笑む我が子が! 子は母と目が合うと嬉しそうに一歩踏み出し・・・ 「・・・・・ウンギャー!!!」 墜落の瞬間、子は海老反りになっていた。 今はもう機嫌も治り部屋中を闊歩しているが おでこには敷いてあるラグの縞模様の痣がくっきりと・・・。
皆さんはOFF板には行かれてないのであろうか。 私も今日久しぶりに訪れて見たのだが、少し寂れ気味であった。 東京OFFは延期になったようである。 今は暑いので鍛錬にもなかなか行けないでいるが、 涼しくなり子がお誕生日万歳を迎える頃に、 道雄チルドレン達にお会いしてみたいものである。
>>191 あなたのレスを見て、早速OFF板を見に行ってみた。
前スレが散々荒らされていたのでもう立たないと思いこんでいたため、
大変嬉しい発見であった。
この場を借りてお礼を言いたい。
スレタイが少々変わってしまったがどうということはない。
このスレの住人ならば、すぐに発見できるだろう。
193 :
名無しの心子知らず :2006/08/24(木) 23:11:11 ID:Ys4S4bXU
復刊サイトでの投票は76票となっている。
復刊が見えてきた。素晴らしいことである。
>>152 私も「お誕生日ばんざい」に涙した一人である。
なんと、世の中全ての母親と赤ちゃんへの愛情に溢れた
一節であることか。
これほどまでに心に響く文章はやはり子供を愛して
やまなかった翁以外には書けまいと思うと同時に
改めて絶版を心から残念に思うのである。
実際、娘の誕生日は来月なのであるが、どうということはない。
194 :
名無しの心子知らず :2006/08/24(木) 23:33:56 ID:d8VTkIIK
久しぶりにこのスレを見たのであげてみる。 娘はもう4歳だが、高校時代の恩師に出産報告の電話をしたときのことだ。 電話の最後に「ところで育児書は何を読んでいるか」ときかれ、私は「松田道雄です」と答えた。 恩師の返事は「それでいい。古いがな。」だった。 その数ヶ月後、恩師は63歳で突然亡くなった。 松田翁を賞賛するその言葉が恩師と私の最後のやりとりになったのである。 翁の本を開くたびに思い出すのである。
>>188 、
>>190 実は私も墜落を経験させてしまった者の1人である。
洗面台から地面まで、結構な距離であった。
3日前のことだが、いまだにショックから立ち直れずにいる。
どうということは・・・ないではすまされぬ不注意っぷりであろう。orz
ノシ 私もツイラクを経験させてしまった者だ。 一度は、子を抱いて立ち上がった瞬間立ちくらみで 子とともに床に倒れふしてしまった。 子はすぐに大泣きしたので、「どうということは…」と 自分に言い聞かせたが、しばらく膝がガクガクして その夜は何度も子の寝息を確かめたものだ。 その後も「まさかここまで動かないだろう」 「まさかまだ寝返りしないだろう」などの甘い 判断のせいで子がソファから落ちるなどの 苦い経験もしている。子の成長は我々が思うより 早い。気持ちを引き締めたいと思ったしだいだ。
復刊交渉を望む母たちのコメントを見てきたが 真摯で心打たれる言葉があふれていて この本の真実と翁の人徳と、いつになっても変わらぬ不安を抱える母達に 涙がにじんだのである。 近いうちに決定する(はずの)復刊交渉の折に、 コメントを届けられた岩波書店の担当殿も感銘を受けるに違いない。 相互リンクの欄に、何度このスレッドを貼り付けたかったか。
復刊に際し、できれば現在の育児方法での改定が望ましい。 翁の子孫が医者になって進んで改定していただければ言うまでもナイが 現在書いてもらえる可能性のある人に改定してもらうことを想像すると やぎゅう げんいちろう さんには 翁スピリッツが脈々と受け継がれていると感じる。 まぁ そんな夢のような話は無理であろう。
改定を望まれる方もおられるだろうが、個人的には翁スピリットはあのままで 一切手を入れずに復刊してもらいたい。 確かに、時代と共に育児の常識は翁のご存命であった当時とは変わってきているかも知れない。 でも、だからこそ育児の常識は時代と共に変化するという良いお手本になるのではないだろうか。 すなわち、いずれ移り行くであろう今の「育児の常識」にとらわれすぎるのも良くない、と言う事だ。 大切なのは、書物に記された常識や知識ではなく、如何にしてまっすぐ子のありのままの姿を 愛し見守り育てることができるか、ではないかと思う。
200 :
名無しの心子知らず :2006/08/30(水) 21:31:20 ID:JCJPyZs+
あげておく。
只今4ヶ月。 いい時期に生まれたので毎日外で鍛錬をしているが、 雪の降る厳寒地であるのでこれからベビーカーを 使えなくなるであろう。 8キロ以上ある子を抱いて外気に当てるのは辛いが 体を甘やかして病気にかかることを思えばどうと言う事はない。
202 :
名無しの心子知らず :2006/08/31(木) 00:25:25 ID:zS9/iPy4
三人子がいるのだか、一番下の赤に風呂で軟らかウンチをされ 二番目には廊下でおもらしをされ 一番上には布団で嘔吐されたのである。 どうということは…orz
>>202 そういうときは嘔吐下痢を疑わねばならぬ。
ウィルス感染であるので有効な薬はない。
水分補給さえ忘れなければ3〜4日したら治るであろう。
私も昨夜ツイラクを再び経験させてしまった。 授乳後、大人の布団の上を膝立ちで移動中に 足がもつれて我が子でトライを決めてしまった。 しかしどうということはない。 子は腕の中で夢の国に旅立ったままだったのだから。
>>201 おんぶにねんねこはとても子と母のぬくもりを感じやすく
とても幸せな気分になれるに決まっている。
復刊の、表が入ったらメールにチェックを入れたので 毎日のように復刊からメールが届くのである。 迷惑メールなどと相まって、毎日悲鳴をあげているのであるが 毎日1票2票と着実に票を伸ばしていくのを見るのは、嬉しいものである。
207 :
名無しの心子知らず :2006/08/31(木) 21:44:50 ID:zS9/iPy4
202である。 203さん、ありがとう。 うちの子は風邪気味の時寝入りに咳こみ、吐くことがよくあるので、 下痢もないようだし、いつもの風邪の兆候かも知れぬ。 末っ子の風呂ウンチは趣味である。 きもちがよいのかも知れぬが、やめさせたいものだ。
我が家でも昨晩風呂ウンチをされてしまった。 風呂の湯に入る直前にしたらしい。 すぐあげては寒いだろうからと母子ともに しばらくウン湯の中に漬かったのである。 ど、どうということはない。
208の豪胆ぶりに感服した次第である。
ウン湯に浸かったとて、上がり湯でちゃんと流せばいいのだ。 どうということはな…ぃ。
固定概念のせいで、うんは汚物の最たるものとされているが 経由が違うだけで、大量の垢と大して変わらぬと思えばなんと言うこともない。 ような気がする。
昔読んだ本の中のモンゴルの話 羊だかの糞を汚がった日本人が、モンゴル人に「草が羊の中を通って出てきただけなのに 何を汚がることがあるか。」と言われたというのを何となく思い出した。赤の運も乳の変形したものだと 思えば特にどうと言うこともない。 かもしれない
213 :
名無しの心子知らず :2006/09/02(土) 11:16:20 ID:eDlygS88
あと10票であるなぁ。 100票集まったあとの行く末も大変気になるところである。 定価復刊でなければ意味がない。 アマゾンではマーケットプレイスで現在13000円である…。 どうということは、おおありである。
>213 私は7月にアマゾンにて1万円で購入したのだ。 刷りたてのような状態には満足しているが、 価格にはやはり「どうということはない」とは言えなかった。 そのように価格が高騰していようとは想像しなかった。 復刊を強く望む。
息子と川の字になって寝ている私達。 夫は私より先に床に着き本を読んでいたのだが ライトの灯りが目に入るのでと育児の百科を 息子の横に立てて「ついたて」にしていたのである。 思わず笑ってしまったが、翁はお怒りであろうか? いや、笑っているに決まっている。
>>215 「親子とも、それで平和なのであればどうという事はない」
と翁なら言ってくれるに違いない。
私も今、一票を投じてきた。 翁の育児書を読みつつ、母になったことを実感する毎日である。 これから母になる人にも、この幸福感を味わって欲しいものだ。
96票まで良くぞ集まった。 あと少しで、あと少しで100票達成。 もし万が一復刊がかなわなくとも、真摯な親たちの声は 岩波の編集、営業殿の心を打つに違いない。
岩波書店のHPにも復刊希望のコーナーがある。 以前復刊希望をし、岩波書店から回答があった。 定本刊行直後に著者の松田先生がお亡くなりになってしまいました。 そのため内容の改訂ができないままに、時間が経ち、 その後の医学は日進月歩の進歩がありました。 そのため、実用的な書物としてはこのまま刊行し続けることは 困難となりました。 時代遅れの医学情報は読み飛ばせばいいだけのこと。 どうということはない。
翁スピリットを残しつつ 医学情報の訂正のみ他の医師がやればいいと思うものである
>実用的な書物としてはこのまま刊行し続けることは 困難となりました。 一言付記すればいいと思うのだが、いかがであろうか。 訂正加筆は個人的には望まない。
222 :
名無しの心子知らず :2006/09/06(水) 01:18:21 ID:V9i6t9nh
100票ばんざい。
223 :
名無しの心子知らず :2006/09/06(水) 01:24:18 ID:qEUSr1JG
このころ、たいていのチャネラーは、釣りが確実にでき、荒らしもする。 もっとも、なかには全然荒らさない人もいる。 さしあたっての釣りの目標は、レスを得ることだ。
224 :
100 :2006/09/06(水) 08:13:03 ID:m1KCs1R2
ついに、ついに100票獲得することができた。
紹介してくれた
>>99 に感謝したい気持ちでいっぱいである。
あとは定価での復刊を望むばかりであるが、こればかりはどうなることか分からない。
私事ながら、子もあっという間に生後半年を迎えた。
長く愛用できる名著とはいえ、早々の復刊を期待したい。
100票ばんざい
100票ばんざい
227 :
名無しの心子知らず :2006/09/06(水) 11:18:47 ID:0Hgb+TcZ
100票バンザイ!ああ、感慨深い…。 しかしながら、ここは出発点であるに過ぎないので まだ投票がお済みでない方はぜひ票を投じてほしいものである。 219さんの「時代遅れの医学情報は読み飛ばせばいいだけのこと。 どうということはない。 」全くその通り。 私は、その部分でさえ楽しんで読んだのではあるが。 221さんのおっしゃる通り、該当箇所には小さな字で付記をつければいいのだ。 そのくらいの努力は惜しんでほしくないものである、岩波さん。 定価復刊の日が来るまで、引き続き、自己鍛錬の日々を過ごす事としよう。
100票バンザイ。投票した皆乙である。 近所の子育てサロンで、もうすぐお誕生日バンザイの子がうどんとパンしか 食べないと言ったら、保育師さんに実に驚かれた。 だが、育児の百科にはちゃんと「ごはんを食べてくれない」という項がある。 帰宅してから、また読み直して安堵した次第である。 離乳食スレでもたまに見かける悩みであるが、そのたびにこの項を丸々 うpしたい衝動に駆られる。 母がいくら無理強いしたとて食べたくない物はしかたないのだ。 子はムチムチとして元気であるから、どうということはない。 いざとなれば、四国に移住してうどんを極めれば良いだけである。
>いざとなれば、四国に移住してうどんを極めれば良いだけである。 翁スピリットあふれる豪快なレス、ハゲワロタでありますw
100票バンザイ!
>>228 この前向きな姿勢に心があらわられる心地がした。
子が天井など何もない所を見て笑う様を とある国では 天使があやしている と言うらしい。 今日、旦那に聞いて、非常に可愛らしい表現だといたく気に入り どこかに書き込みたかったのであるが適当なスレが見つからず ここに書き込んだ次第である。 スレ汚しスマソである。
>>231 おじいちゃん子だった私は娘が壁や天井を見て笑っているのを見ると
「あ、亡くなったじいちゃんがまた会いに来てる」と思っていたが、
あなたのその書き込みを見た瞬間、
頭に光るわっかをつけてさらに光った禿げ頭のうちのじいさんの画が浮んでしまった。
が、なんだかなごんだのでどうということはない。
>>232 誰の助けもあてにできず、激務の夫とともに子育てをした私は、
そんなとき、「ああ松田先生があやしてくれてる」と寝不足のアタマで
考えていたものだった。そう「育児の百科」だけが支えだったのである。
わっかをつけたじいちゃんも、可愛い天使も、松田翁も実に素晴らしい。
赤が幸せそうなのだから。
はげしくスレ違いかもしれないが、新宮様のご誕生が素直に嬉しい。
新宮様もここの赤ちゃんたちもみな幸せに健やかに育っていただきたいと
切に思うのである。
先日古本市場に育児の百科を探しに行ったのである。 すると漫画小説ばかりの店内の片隅に少し埃にまみれた2冊(青の最新と赤の新版)の育児の百科が。 どうせプレミアでも付いてると思えば2冊とも105円。妊娠6ヶ月の妻の為に購入したのであります。 すみません。口調真似したつもりですが微妙です;・・・ ちなみに定本、最新、新版の三種があるっぽいですが、どう違うのでしょう? 知り合いに薦められたのですが、高くて手に入らなかったので諦めていたのですが、思いがけず手に入りました。 大事に使います。
>234 若干口調がケロロ風味ではあるが、どうということはない。 内容については>7に記してある通りである。 まずは出産までの項を一読するとよい。 青の最新というのはちひろ絵であろうか? 私の手元にあるのは定本なので少々うらやましいのであるが、 どうということはない。写真もとても素晴らしいのである。 そろそろ夜泣きにそなえて寝ることとする。 最近夜泣きが辛いのだが、その分長い時間抱っこできると思えばどうということはない。 睡眠不足は昼寝で補い、家事は週末行うこととしよう。
236 :
名無しの心子知らず :2006/09/10(日) 00:00:15 ID:pM3CuX6h
>>235 >口調がケロロ風味
に爆笑してしまったのである。
遅くなったが、100票バンザイである。
私も1票を投じた者であるので、なんとも感慨深い。
そんなうちの息子は7ヶ月を迎えた。
6ヶ月を過ぎてまもなく38度の熱を出し、
「すわ、突発!?」
と大慌てで育児の百科を開いたのだが、
一晩で下がってしまった。
心配の種は残ったが、
初めての熱が大事でなくてホッとしたのである。
いまだに翁の本を持っていない乗り遅れ母である。 どうにか早めに入手しないと、来月に子は初めてのお誕生日を迎えてしまうのだ。 翁の本がないので、育児も不安だらけである。 少し前にもあったが、我が子も離乳食が進まないのである。 おかゆは好んで食すものの、おかずの類はなぜか無理のようだ。 1日3回の食事の時間が嫌になってきた今日この頃である。
>>237 おかゆを楽しく食べているのなら、それでいいのではないだろうか。
父母が目の前でおいしそうに食べている姿を見て、急に興味を示す子は
珍しくないのだ。
今はとりあえず炭水化物で胃腸の機能を整え、自ら次なる美食への
スタンバイをしているのかもしれない。
翁の本は早くから手元にあればそれにこしたことはない。
しかし、後で読んで損するものでもない。
ただ、できればリアルタイムで「お誕生日」の項を読み、ここの皆とともに
感激を分かち合ってほしいとは思う。
レスを頂き、幸せである。 なんだかありがたいお言葉で元気がでたので、明日からもおかゆを与え、彼女の胃腸を鍛練してやろうと思う。 そして外気にあて、どうということはない。をモットーにがんばるのである。
240 :
名無しの心子知らず :2006/09/10(日) 00:45:39 ID:KKorMu6/
私の住んでいる島には「ブックお麩」なるものがないのだが、 お麩で105円で翁の育児の百科を手に入れている知り合いが何人かいるのである。 それも一期一会の貴重なる出会い。 お近くにお麩のある方は、ときどき探検に行ってみてはいかがであろうか。
昨日の
>>234 である
>>235 さんレスありがとうございます。
出産までの項を読んだのである。
非常に安心し、不安が取り除く文面である。
職場の先輩に「読んだら安心する本やからかっときー」と言われ
古本屋めぐり2件目で発見でき大変ラッキーである。
この爺のアドバイスをもとにこれから生まれてくる子供を
大事に育ていこうと思った今日この頃である。
まだケロロ口調でしょうか?w
>>241 読み込んでいけば自然と身に付くので、どうということはない。
復職して久しぶりに目を通したが、翁の働く女性に対する理解のなんと深いことか。
とても数十年前の発刊とは思えないのである。
切望すれども、なかなか古本屋めぐりなどもできぬうちに 子はもう2歳になってしまう。 早く手に入れたいものである。 愛知県内で発見された方は教えていただけると大変ありがたいのである。
>>243 育児の百科の良い所は、入学前の6歳までそれそれの項がある所だ。
集団生活を送る4〜5歳児の悩みは、乳児期とはまた違った複雑なものがあるが
それさえもカバーしてくれる翁の優しさが見られることであろう。
>>241 妻の出産前にこの本を手に取った夫は非常に幸運である。
翁は父となる夫に向けても、厳しくも温かい言葉を向けているからだ。
>>242 保育士の増員、病児保育など、翁の提案は現代でも真に必要とされるものである。
>>243 翁の言葉に直に触れられる定本の入手は確かに素晴らしいが
手に入れられなかったからと言って、悲観することは無い。
このスレに来れば、翁スピリッツを受け継いだ父母らの知恵が転がっているであろう。
お盆に実家へ帰り、翁の本を読んでいると両親に話すと、 父も、兄が生まれたときに購入して読んだということだった。 「わたしは赤ちゃん」を読んで、まさに団地住まいであった両親の 子育てを偲ばせるシチュエーションであり、もしやと思ってはいたのだが。 親子二代に渡って語り継がれる翁スピリッツはすばらしいと思うのである。 が、母親からはノーコメントだったのが気になる・・・ 何か確執があったのかもしれぬが、子供二人は立派に育って 孫まで見せにきているのだから、どうということは無かったのだろう。
2歳の娘はひどく虫に刺されやすく、腫れやすい性質らしい。 家では窓を閉め切って、虫除けの香を置き、24時間電気蚊取り器と殺虫灯を点けている。 保育園では長袖、長ズボンを着せ、虫除けシールを貼り、蚊取り線香を焚いている。 マンション周囲はいつも清掃員が掃除をしてくれている。 皮膚科でもらったストロングクラスのステロイドを毎日塗っている。 それでも娘の手足は毎日刺し傷が増え、初秋の今も赤く腫れ上がっているのだ。 痒がる娘の姿を見ると、母の力の至らなさに居た堪れなくなってしまう。 手持ちの新版では、ムカデに刺されたらステロイドを塗っておけというお言葉しか頂けなかった。 他の版では、「虫に刺されやすい子」という項があるのだろうか。 無ければ、どなたかイタコとなって、翁の言葉を代弁しては頂けないだろうか。
>247 手持ちの最新版の*虫にさされたの項には 「ムカデ、南京虫、カ、ブヨなどにさされたあとも、テラコートリルを つけておく。」とある。恐らく、新版と同じ内容ではないだろうか。 お役に立てなくて申しわけない。 翁ではなく、婆の知恵になるが、虫刺されには重曹、ミョウバンが 効くようである。「虫刺され 重曹」「虫刺され ミョウバン」で ググっていただければいくとおりかの使い方が見つけられると思う。 酸性の蚊の唾液をアルカリ性で中和して痒みを消すようだ。 どうか、お嬢さんの痒みが消え、>247さんも心穏やかに秋を 楽しめるようにお祈りするばかりである。
>>247 的確なアドバイスでなくて恐縮なのであるが、私の兄が同じような体質であった。
蚊に刺されただけなのにひどく腫れてしまい、母はその度に小児科に駆け込んでいたようである。
が、そのうち慣れっこになってしまい「ム○でもぬっときな」程度の認識になった。
そんな兄もいまでは40目前の少し腹が出ておでこが広がりつつあるおっさんとなった。
いまだ虫刺されに弱い体質ではあるが、赤子時代より体面積が広がった分腫れも小さく感じられる。
お子が成長すればどうということはない、と思えるようになるであろう。
>>247 非常にお節介で申し訳ないのだが、言わせてほしい。
ストロングクラスのステロイドを毎日というのは
どうということは・・・とは言えないのではないだろうか。
「ムカデに刺されたらステロイド」というのは一時的な話であって、
日常のことではないだろう。セカンドオピニオンをお勧めしたい。
アレ持ち娘を持ちステロイドにもたまにお世話になっている母より。
優しい母ばかりでなにより。 蚊に刺される前の予防のひとつに着用する服の色に 気をつける事をおすすめする。 白、黄色などの無地は蚊には眩しく感じるらしく 寄ってこなくなるらしいではないか。 母が草むしりをする時に試したが、効果てきめんであった。 松田翁の本がまだ手元にないので、 上手く表現できたかわからないがこのスレにいる母達は 心が広いであろうからどうということはない。と思わせていただく。
私の出産に祝いに定本CD−ROMを贈ってくれた叔母に会った時 このスレの話をし、「どうということはない、が決まり文句」なのだと言うと 「母子が幸せであればいいのだ」という言葉もあると言われた。 3人の孫の誕生祝にも翁の本を我が子に買い与えた人は心得ておられる。 と感心したのだった。
254 :
247 :2006/09/13(水) 20:32:11 ID:C3dEVD1d
温かいお言葉の数々に痛み入る次第である。 思えば「こんなに頑張っているのにどうして」と思い詰め、余裕がなくなっていたかも知れぬ。 まだまだ工夫の余地がありそうだ。防虫スレも大変興味深く拝見している。 先ほど風呂に入れるために服を脱がせたところ、先日刺されたばかりの箇所から 大分赤味が退いていた。 娘の回復力と成長を信じながら、できる限りのことをしていきたいと思う。
我が子(昨日3歳)も虫に刺されやすいのである。 そして,昨夏は刺されたあとはダニに刺されたように 真っ赤に腫れあがっていたのである。 しかし,保育園の母友より「刺された箇所がアナフィラキシーショックを 起こしているようなものらしい。次第にひどく腫れることは なくなっていくからどうということはない」と言う話を聞いたので 刺された箇所にはとりあえず非ステロイド系の痒み止め (ラナケイン等)を塗り,腫れのことは気にしないでいた。 するとどうだろうか,1年後の今夏,刺されても 大して腫れていないようである。 こうやって免疫を獲得していくのかと思った次第である。
覗きに来る度に、なんとためになるスレであろうかと思ってしまう良スレである。 我が子も私の遺伝子をしっかり引継ぎ、弱肌である。 まだ伝い歩きなお年頃なのだが、来年の夏は公園などで走り回るだろうと予測し、虫刺されの話など読ませていただくことにする。 母は子を産んでから、弱肌に拍車がかかり、ひどい有様なのだが、こんな肌でも子が嫌がらずスリスリしにきてくれるため、嬉しいことこのうえないのである。
風邪で鼻が詰まっているのである。 自然になおるからあまりさわぐなとあるが、どうにも心配である。 鼻呼吸ができないのでオッパイを飲むと呼吸困難になってしまうのだ。 そんな事が続くと子はオッパイを見だけで泣き出してしまうのである。 騒ぎたくはないが、鼻づまりの項はこれしか記載がない。 皆さんも騒がずジッと治癒を待ったものであろうか?
>>257 鼻吸い器を使うのはどうだろうか。少しの間なら収まるかもしれない。
ただし嫌がって更にギャン泣きする可能性もあることを忠告しておきたい。
あまりに鼻水が酷くて子が辛そうなのだったら、、
早めに医者に診せて鼻水をおさえる薬を出してもらうのもいいだろう。
風邪をひいている時にこそ、愛情と栄養たっぷりのパイをこれでもかというほど飲ませたいものだ。
>>257 のお子さんが早く快適にパイを飲めるよう、翁も祈っておられるだろう。
>>257 うちの子も鼻水が出ているのである。
しかしまだ水っパナな為、おっぱいは飲めるので様子見である。
治りかけの粘っこい鼻水は吸い取り器でも取りにくい。
おっぱいが飲めないほど詰まっているなら、耳鼻科を受診することをお勧めする。
今は11ヶ月になったばかりのうちの子だが、6ヶ月の頃、
鼻水は自然に治るからどうということはないと、2週間ほど放っておいたところ、
中耳炎になりかけたのである。子には申し訳ないことをした。
翁が書いてあるように、2、3日して、鼻水が黄色くなってくれば治ってきているのでどうということはないが、
さらさらの鼻水がずっと続くようなら鼻炎かもしれないのである。
(うちの子がそうであった。)
黄色い鼻水、翁の時代はそう言われていたかも知れぬが、実は細菌が 繁殖しはじめてる状態のようだ。 副鼻腔炎や蓄膿を起こし始めてる事もあり、ひどい時は中耳炎になるので 早めに耳鼻科を受診する事をおすすめする。 我が子は鼻周りが弱く、鼻水が始まるとあっというまに副鼻腔炎→中耳炎に なるので、子のタイプを見極めてやる事も必要に思う今日このごろである。 それでも心配しすぎる事はない。 子どもなりに、自分の体質にうまく向き合えるようになる日がくるに決まっている。
257である。 病院へいって薬をもらってきたのである。 赤ちゃんの鼻づまりは治りにくいからじっくり直せとの アドバイスを頂いた次第である。 相変わらずオッパイは飲むたび呼吸困難になり こちらの息も詰まりそうになるが、縦抱きにしてから乳をふくませると 若干鼻のつまりが軽減されているようだ。 諸先輩達のご意見を踏まえつつ中耳炎の恐れも視野に入れ 経過をみることにする。感謝申し上げる。
>260さん 259である。 育児の百科を読む前から、黄色い鼻は細菌と戦った残り物だから治りかけだと思っていたが、 260さんのレスを見てググって見たのである。 確かに黄色い鼻は危険な場合もあるのであったorz うちの子も親に似て、鼻周りが弱い子かもしれぬので、 しっかり様子を見たいと思う。 無知な私に情報をくださり、260さんに感謝である。 >261さん 病院乙である。 私も以前医者に、赤には強い薬を使えないから、治るには時間がかかると言われた。 2週間ほどで完治したが、少しずつは楽になっていくのである。 261さんのお子の呼吸困難が早く治ることを祈っている。
やはり、医学情報の時代遅れはいかんともしがたいようだ。 育児の百科に、別冊付録「最新医学情報」をつけてくれると喜ばしい>岩波書店さま
現在オクに出ている定本であるが、以前入札しようと思っていたのに 突然出品者都合取り消されたIDのような気がするのである。 多分値段があまり上がらなかったからだと思うのだが、オク購入を試みる際は よく考えてからにした方がいい。
鼻づまりを治す方法として、私がよく使用した方法を晒してみよう。 ティッシュを一枚取り、半分におる。それを二回。すると細長い 4*22センチくらいのものが出来る。 それを赤子の鼻の下に当て、一本指をえっへんとするときのように当てる。 指で押さえたまま、ティッシュを下に(口のほうへ)引っ張ると 軽い引圧で鼻が面白いようにずるずると取れる。 (ポイントは鼻の穴全体をティッシュが覆うこと) 何回かやればキレイにスーハーできるようになる。 子どもが自分で鼻をかむようになるまで使えるので、ぜひ習得されたい。 薬よりも安心便利簡単。鼻をすう機械よりもやさしい。 我が家は私が耳鼻が弱く、遺伝の要素で弱い子どももいる。 このティッシュで中耳炎にならずにすんだことも多い。
私も耳鼻科系が弱く、子に遺伝している可能性があるので 265さんの方法を試す時が来るやも知れぬ。 しかし、読解力の無さが災いし、どうにも手順が分らない。 私にも分るように更に詳しく説明してもらえないだろうか。
私にもわからない。 一本指はティッシュこよりを当てたほうの鼻穴に当てるのだろうか。 それとも片穴はこより、もう片方の穴は指、と両穴ふさぐのだろうか。
268 :
265 :2006/09/19(火) 14:03:25 ID:+9UDsMvu
>>266-267 いや、私の表現力のなさが災いしている。申し訳ない。
__
目| |目
| |
|鼻|
| |
つ
口
ティッシュはこよりではなくこんな形にして、
唇の上にからおでこの方へ当て、えへんの人差し指の第二間接あたりで
ティッシュをはさんで鼻穴をふさぎ、もう片方の手で下に引っ張る。
こんな感じです。
ゴメン質問してください。
269 :
265 :2006/09/19(火) 14:06:28 ID:+9UDsMvu
ずれた。もう一回。これでだめならあきらめる。 __ 目| |目 | | |鼻| | | つ __ 口
ん? 私も是非知りたいので、この解釈でよかったら教えてほしいものだ。 1.キョンシーのようにおでこから鼻の下に、縦に四つ折りしたティッシュをあてる。 2.詰まっている鼻の穴をふさぐように人差し指の間接をティッシュの上から押しつける。 3.使用していないほうの手で、ティッシュを下に引っ張る ということでおk?
>>265 親切にどうもありがとう
鼻水のついたティッシュが人中と唇の上を縦に通過する感じでいいのだろうか?
これでごっそりとれるなら是非試してみたい。
試してみたいのに残念ながら子は元気でタンレン中だ。
次の機会が永遠にこないことを祈りつつ過ごすとしよう。
>>265 さんではないが、多分
>>270 さんの表現で合っていると思う。
私もこの方法で鼻水を取ってやるのだが、キョンシーを表現に出す辺りは
同じ年代ではないかと嬉しく思う。
273 :
265 :2006/09/20(水) 10:49:31 ID:CfwVQnk6
>>270-271 おk
理解してもらえたようでうれしい。
うまくいけば鼻がティッシュに二本線になって付いてくる。
口に鼻がつかないように少し手前に引けばよろしかろう。
立て抱きにしたほうが出やすいと思われる。
しかしながら自分はキョンシーをよく知らぬのでぐぐったしだいである。適切な表現だ。
>>272 同志発見。私はキョンシー世代より上だったがどうということはナイ。
虫刺されについて、亀な上赤でなく自分についてなレスになる。 毎年、鍛練にゆくと必ず蚊に刺され医者に行くほど腫れていたものだ。 今年は孕んだ為に、なるべく、気持ち的にステロイドは使いたくなく、ラベンダー精油を塗ってみた。 ステロイドほど劇的な治癒力はないものの、痒みは直ぐに治まりをみせてくれる。 かかないために跡にも残りづらいようだ。パッチテスト後に試してみてはどうだろうか。
子が3ヶ月となり初めて近所の小児科医にお世話になったのだが、翁のかほりがしたのでご報告である。 完母であることを伝えると「それはおめでとう。」 体重の増えがにぶいと悩みを打ち明けると「こんなに元気なのにねぇ。大丈夫。」 ただ優しいだけではなく、まだ寝返りができない子を診察ベッドに寝かして母が離れたら 「絶対に離れたら駄目。たった今寝返りが出来るようになったらどうする?」 など、まるで翁に見守られているような安心感であった。
>275 そのような小児科であれば、私の赤もお世話になりたいものだ。
>>275 なんと温かい雰囲気の医師であろうか。
素敵である。
わが子のかかりつけの小児科医は、私も子どもの頃、お世話になった医師である。
とはいえ、私が患者として通っていた頃は、風邪を引いたといえば注射をし、
自家中毒になれば注射をし、とにかく注射された記憶が多くある。
私の母は、注射がイヤで暴れる私を押さえつけるのが大変だったという。
冬ともなると、風邪を引いた子の「注射待ち」ができたものだ。
家から近いとはいえ、翁スピリッツとは逆を行くこの病院に、我が子を委ねていいものかと思ったが、
一度子を連れて行ってみたところ、
「水分をたくさんとってよく休みなさい」とのことで注射はされなかった。
周りを見ると、風邪ひきと思われる他のお子も、注射はまったくされていなかった。
年齢を重ねるにつれ、この医師も翁の境地に至ったということであろうか。
注射をしないため、子は病院に行くことを厭わない。
翁のかほりがする小児科医はすばらしい。
279 :
名無しの心子知らず :2006/09/29(金) 15:11:24 ID:gWFvzzz0
あげておく。皆秋空の下、鍛練に励んでいるのであろうか。
280 :
名無しの心子知らず :2006/09/30(土) 00:48:54 ID:C+aBHKaI
こちら北海道。 最近秋の風が冷たく、鍛錬を中止したい気持ちに駆られる。 厳寒期でさえ外に出たほうがいいという言葉を思い出し 今日もベビーカーを走らせる。 親の私も同じように鍛錬されている。
瀬戸内地方では一日の寒暖差が激しく、夜は長袖昼間は半袖(夏物)という 何とも衣装ケースが片付かない構成である。 日中の鍛錬には280とは逆の理由で抱っこも持続しがたい4ヶ月男児である。 しかし昨日は近くの保育園の運動会に行き、 園児さんからお土産の「らくがきちょう」などを貰って帰ったのだ。 抱っこ紐で抱え込んでおり、どのような表情か見えなかったのだが おそらく大きな音に驚いていたのだろう、夕方の昼寝は長かった。
亀で申しわけないが>228である。 >229さん>230さん温かいレスをどうもありがとう。 一月が経ち、子は、うどんとパン以外にもスパゲッティ、素麺、 たこ焼きの外側、と着実に小麦類を制覇し、今日の昼には冷や飯を 棒状にまとめたおにぎりを自分で持って食べた。 一粒一粒を数えるように口に運ぶさまは、いじらしく、たどたどしい ながらも着実な成長を母に見せているようであった。 冷や飯の旨みがわかるとは、なかなかの通なのかもしれない。 まだまだ口に入るよりも投げ捨ててしまう方が多いが、これもまた成長の 糧になると思えば、もったいないおばけも見逃してくれないだろうか。 それに、子がこぼした物の殆どは母が拾って食べている。 子が大きくなるまでは3秒ルール施行の我家である。 床に落ちても3秒以内に拾えばどうということはない。
283 :
名無しの心子知らず :2006/10/03(火) 18:43:28 ID:nUkrYM38
同じく3秒ルール施行中の者である。 家の床はご飯粒、パン屑だらけであるが、掃除を念入りにすればよろしい。 子が自分の能力を試しながら食していると思えばどうということはない。
a
今朝、母乳を飲んだ後、大量の便が出た。 常に便のときはだまってご機嫌に遊んでいる。 おむつ汚れで泣かないのでも、どうということはない。 時期が来れば教えてくれるものだ。 初道雄 本も無いのに チャレンジャー なまあたたかく スルーしてくれ
>>285 一度、図書館へ行ってみるがいい。きっと翁の本は見つかるだろう。
受付の人に、「この本古いですが、本当にいいですか?」と言われようが
どうということはないのである。
>>285 時期がくれば教えてくれるというものでもない。
しかしいずれかなり臭くなるので一瞬でわかるようになるであろう。
288 :
285 :2006/10/05(木) 09:06:03 ID:LN2Nattb
>>286 ありがとう
我が家からは図書館はバスに乗らないとたどり着けないのである。
子の首がすわり、小春日和の頃、鍛錬のためにも、足を伸ばそうと思う。
>>287 確かにそのとおりである。
教えてくれなくてもどうということはないのである。
今はまだすっぱ臭いかをりなのだが、離乳食開始後のにおいが楽しみである。
離乳食を始めると本当に嫌なにおいになってしまうので、 すっぱ臭い時期を堪能しておくことをおすすめしたい。
初回のオフに参加しようと思ったが 親子共に人見知りゆえ断念して、それっきり・・・ まだここがあることがうれしいのである
>290 まだOFFスレは生きているので、行かれてみてはどうか? 翁に導かれた、新しい出会いが待っているかもしれないのである。
>290 ちなみに前とは別名のスレである。
293 :
290 :2006/10/11(水) 08:33:19 ID:pU5DcgDx
ご親切にありがとう 検索してみたが発見できないのだが どうということはない でもなにかヒントを頂けないだろうか・・・
>293 ずばり翁で検索されると見つけられるだろう。 蛇足ながら、高熱の後に発疹が出る病気とは違う方の板である。 あるスレで育児の百科から自分が感銘を受けた一文を書いた。 華麗にスルーされたが、どうということはない。 鍛練が足りないだけである。翁スマソ…orz
どのようなスレで書かれたのであるか気になるが、 やはり育児板であろうか。 いきなりヌー即などで見かけたら感慨深くもあろう。 グモスレニカイチャオッカナ・・・。
板違いスレ違いなのに翁のかほりが漂ってくることがある 反応したものかどうか迷うところである
297 :
名無しの心子知らず :2006/10/11(水) 14:43:01 ID:QSTtFNK3
このスレは、どのような話題を主旨としたものであろうか? 興味深く拝見しているところである。
私はこのスレ以外で偶然にも翁口調を見ると ディスプレイの前で一人ニヤリをしている。
299 :
291 :2006/10/11(水) 17:26:52 ID:O+Qtp781
>293 「翁に導かれた」はちょっとしたヒントだったのだが、気がつかなくて当たり前であろう。 分かりにくくて申し訳ない。 無事たどりつけたであろうか? 間違っても「爺」で検索してはならないのであるw
300 :
290 :2006/10/12(木) 10:23:22 ID:7CgCuL+3
無事だどりつけたw感謝の極みである 私も先日翁口調をみかけたのである そこは今嵐が多いのだがどうということはない
301 :
名無しの心子知らず :2006/10/12(木) 10:54:23 ID:2/xVRv7W
蓄膿と滲出性中耳炎の子どもを持つ母である。 蓄膿のお子3歳は最近耳鼻科に行くのを嫌がるようになった。 翁は、「耳鼻科で鼻を吸ってもらえば、その場はすっきりするが、5分もたてば また出てくる。そのうち、鼻がかめるようになるので、ほっておいてもどうって ことはない」とおっしゃっているが、放置されている母はいらっしゃるだろうか? 耳鼻科のパンフレットを見ると放っておくとかび?がはえるそうで不安である。 中耳炎は放っておくと、どうってことあるだろうな、やっぱり。
荒らしが多い時こそ、翁の出番であるw
昨日生協の赤サポイベントに行った。 牛乳飲み比べで低温殺菌・高温殺菌無調整・ca添加乳飲料の3種類を飲み比べ、 一つも当たらなかった母である。 しかも、抱っこ紐で縛り付けていた4ヶ月男児の頭上に パン屑が降りかかっても熱いうどんを拒否せず受け取り試食し続けたのだ。 赤は食べ物に反応したようだが、どうということはない…か? まだスプーンの練習も始めていないのである、 「乳になるよー後でのめるよー」と言い、私がおいしく戴いて帰ったのだ。
304 :
名無しの心子知らず :2006/10/13(金) 20:44:18 ID:aA1Qz7b6
もう20年近く前の事になるが弟が腸重積で入院する騒ぎがあった。 既に腸重積になるにしては育ちすぎた年齢ではあったが 私の母はそれがきっかけで腸重積の存在を知ったという。 そしてママ友の皆さんも腸重積の存在を知らず、予防法まで聞いてきたそうだ。 ママ友も母も決して育児本や育児雑誌、番組を見なかったわけではないだろう。 それなのに知らなかったという事はいかに知名度の低い病であったかが窺い知れる。 そんな中、母がまだ子供の頃に発刊された筈の『私は2歳』に腸重積の事がきちんと記載され 翁が母達に重要だと伝えているのを見て感銘を受けた。 翁の存在を知らずに子育てを終えてしまった母は残念だが その分私が子供に受け継ぐことが出来ればどうということはない。 長文大変失礼した。
>303 4ヶ月なら全然焦る事はない。 練習などしなくても時期がくれば子は食べるようになる。 練習したからといって、離乳食が順調に進むものでもないのである。 おっぱいだけの時期は短いので、今を楽しんでいただきたい。
「この言葉に励まされた・ホロリときた」スレの7で 翁の言葉を見て感動した者である。 翁初心者なので、7で書かれていた言葉がどの本からなのかわかない。 もしよければ教えていただきたい。 ちなみに出だしは「誕生日おめでとう。 1年間の育児で母親として多くのことを学ばれたと思う。」である。 興味を持ち「私は赤ちゃん」を読み、感銘を受けた。 これからも翁の本を読んでみたい次第である。
>306 それは「お誕生日ばんざい」である。 私の所有している「定本 育児の百科」の431pに記載されているが 本スレの>15に全文が転載されている。 久しぶりに定本を見返したが、翁の言葉に涙してしまったのである。 定本は現在絶版のようだが、近隣の図書館等を探せばきっと見つかるであろう。 9ヶ月の子を持つ母であるが、最近復職について真剣に悩んでいる。 待機児童が多い、通勤時間が長い、実家の援助が無い等の他に、 子の成長を直接見届けたいという気持ちが強くなっているのも事実である。 子はそんな母の気持ちも知らずにぐっすりと昼寝中である。 さて、寝顔でも眺めることとしよう。
どうやらうちの赤5ヶ月♂は昼間寝ない子になってきたようである。 夏場と同じように昼寝をさせていたら、2日連続できっちり1時に泣いた。 次の日は午後二時ごろまでご機嫌に起きていたのだが それから五時前までぐずり、泣き、抱っこをせがみ続けた。 ようやく寝たと思ったら1時間しないうちに泣いて起きる。 君の腹時計は正確だねと褒めつつ授乳。 しかしその翌日は5時まで全く動きもせず眠ったのだ。掛布団もそのままに。 今日も鍛錬に励もうと思う。まだ赤用スプーンも買っていない母だが。
309 :
306 :2006/10/17(火) 07:31:26 ID:kvdN7Rvn
>307 転載されているのを知らずに書き込み、申し訳ない。 15を読むと更に感動し、印刷してしまった。 手に入らないのは残念だが、噂の定本を読んでみたく 本日図書館に行く予定である。 見知らぬ土地で一人子育てする私にとって 翁との出会いは素晴らしいものとなった。 306とこのスレに感謝する。
310 :
306 :2006/10/17(火) 07:32:33 ID:kvdN7Rvn
失礼。307に感謝する。
「お誕生日ばんざい」
>>15 を久しぶりに読み返して
涙ぐんでしまった。やはりいい本ですね。絶版は本当に残念です。
うちの子もついに先日3歳になりました。
翁の言葉を心に留めながら育児をし、あっという間の3年間。
「子は一生分の可愛さを最初の3年間で使い切る。」とか
赤から2歳まで「可愛いのは今のうちよ〜」といわれ続けたが、
何を言うか。まだまだうちの子は可愛い盛りである。
これからも鍛錬を続けて子を楽しい日々を過ごすのだ。
>>307 現在第二子育児休業中の母である。
復帰について悩まれているようであるが、保育園には入園できるのだろうか。
もしくは待機中であろうか。大きな違いではある。
母が子の成長を見られないのはさびしいかもしれないが、どうということはない。
毎日朝晩濃密な時間をすごせればよいのである。
いずれにしろ、307が子に愛情を持って接することがなによりである。健闘を祈る。
>>301 3歳からでも十分に可愛いのである。子はいつまでも親にとって子なのであるから。
>>301 遅いレスで申し訳ないが蓄膿は今では副鼻腔炎といい、ほうっておいても直るかもしれない。
実際、うちの次男は
>>265-273 を繰り返し、小学生になって体力がつき治った。
滲出性中耳炎はほうっておかないほうが良いと思われる。
まぁ病院のあとに飴でも与えて、あまり嫌がらずにいけるようにすれば
母子ともに通院が楽になるだろう。
314 :
301 :2006/10/17(火) 11:55:30 ID:fQBsy39q
>>ありがとう。 耳鼻科では、飴とシールがいただけ、それにだまされ嬉々としてついてきたお子だが、 一時間にもおよぶ待ち時間に嫌気がさしたのか、いきたがらなくなってしまった。 これからの季節、耳鼻科で風を拾うのも心配である。 ティッシュ技、試してみたが今ひとつ。しかし、今読み返したところ、理解不足だったようだ。 もう一度試してみる次第である。これで直れば母子ともに楽である。まさに英知。 滲出性中耳炎のお子はまだ1歳なので、3歳お子が幼稚園に行っている隙に耳鼻科通いを 再開してみます。
>312 307である。返信大変心にしみいったのである。 現在は保育園の見学を行い来月の願書提出をひかえているが、 どこも待機児童が多く年度途中はおろか4月からの入園も厳しいようである。 さらに最後の砦にしていた家庭保育室が来年3月で廃園となるそうで ショックのあまり昨日は家の鍵まで紛失してしまったのである。 本日も保育園の見学に行ってきたが、どの子も晴れやかな笑顔で遊んでいた。 312のお子さんも健やかに育たれていることと思う。 私が子に取って何が幸せか、しばし考えることとする。
「魔の2歳児」の息子に少々イライラしてしまっている今日この頃である。 なぜなら、今朝壁に落書きをしたのである(我が家は転勤族ゆえ、賃貸なのである) 怒ったのに、ニヤニヤ笑っているではないか! そこで息子の昼寝中、久しぶりに「育児の百科」を読み直してみたのである。 絵をかくことの好きな子には、クレヨンやマジックろ大きな紙とを与える。 子どもは何か言いながら、なぐりがきをして楽しむ。 もちろんまだ、まるも四角もかけない。だか、手を動かすのにしたがって、 何かがかけるということが楽しいのだ。大きな紙を与えないと、 エネルギーのはけぐちをもとめて壁や扉に落書きをはじめる。 まるで今朝の息子そのままで笑ってしまったのである。 息子が起きたら、カレンダーの裏や包装紙の裏を与えよう。 好きなだけかくがよい。 少々、いたずらが過ぎる息子だが、どうということはない。 いたずらが彼の人生の楽しみなのであろう。
ここを忘れていた。 最近、他の子供と能力を比べてしまう。 これも我が子がもう赤ん坊ではなく 個性ある幼児にすくすく育ってくれたから故の 喜ばしい出来事であるというのに。 字が読める、時計がわかる、 こんなつまらないことを こんなに小さいうちから気にするのは 単なる親の見栄でしかない。 親の見栄でこどもの個性を封じ込めるようなことだけはしないよう 今後も自分に言い聞かせていかなければならない。
>>317 字が読めるのも、時計がわかるのも素敵なことだ。間違いない。
しかし、字が読めない子はものごとをまるごと肌で感じ、記憶する。
時計がわからない子は、時を忘れて遊びに没頭する。
どっちもいいことだ。
時計を習うのは1年生で、テストなんて2〜3枚だ。
最悪もしもそれまでにできなくてもどうということはない。
デジタル時計なんていまやどこにでもある。
それに、親がそんな取り越し苦労をしている間に、いつのまにやら
できてしまうのが子どもというものである。
昨日、区の親子教室へ行って来たのである。 保育士さんに手遊びや子が喜びそうな絵本を教えてもらい、 大勢の母子が和やかな時をすごした。 しかし、特筆すべきはその後行われた赤への緊急処置を 指導してくれた壮年の救急隊員の方であろう。 はっきりとした口調と親しみやすい雰囲気で、母達の緊張を 解きほぐし、あまつさえ実習中の母達から十人以上の 赤を預かり抱いていたが、ただ一人も泣き叫ぶ事がなかった。 顔を見れば赤を泣かせる我がウトに緊張処置とともにコツを 指導していただきたい程であったがどうということはない。
本日、1歳5ヶ月の子の散髪(生後2回目)に赴いたのだが 泣き喚き頭をぶんぶん振り回し、周囲の物をばんばん叩き、 多大な迷惑を掛けてしまったにもかかわらず 散髪の成果は全く得られなかったが、どうということはない。と思いたい。
髪の毛をちょっと切れなかった程度のことで、死ぬわけではない。 ただ、少し鬱陶しいだけのことである。どうという事はない。
>320 カット出来るだけ裏山である。 齢1歳5ヶ月で大人しく髪を切らせるなんて、余程の大物でなければ 無理であろう。 次は母の手で少しずつ切ってみられてはいかがであろうか。 かく言う自分は「おうちでできる!ベビー&キッズの簡単ヘアカット」なる 本を図書館で借りてきた。 なかなか楽しい内容で不器用な母でもどうにかイメトレだけはばっちりである。 多少失敗しても味があると思えばどうということはない。 母の腕も子の成長と共に進歩していく予定である。 あとは、切れる程の長さと量の髪…orz
娘3歳4ヶ月。生まれて一度も髪を切ったことがない。 切るほどの髪の量にならないからだが、どうということはない。 ようやく直径7ミリ長さ10aほどのポニーテールができるように なった。この子の兄も似たようなものだったが小学生の今 見事なまでのたわし頭である。髪の毛の薄いのは 主人私双方の遺伝であるがどうということはない。
324 :
名無しの心子知らず :2006/10/19(木) 09:49:16 ID:UFMtVF3M
>>320 入浴中,風呂で遊んでいる子の背後から忍び寄って
濡れた髪をつまみながら切るという手段を取ってはどうだろうか。
うちの子が
>>320 のお子さんほどの年齢の頃は
この方法で3日間くらいかけて分けて切っていた。
散発途中は不恰好になるがどうということはない。
私は逆に,自分が典型的な日本髪であるのが悩みである。
まとめにくい上に,抜け毛が落ちているととても目立つのだ。
主人に似て猫毛の娘がとても羨ましいと思っているのである。
325 :
320 :2006/10/19(木) 11:54:33 ID:irsw1FIt
レスを下さった方々、感謝である。
近所の同じような年齢のお子達はしょっちゅう美容院でカットしてもらっており
勿論その親御さん方曰く「もう、おとなしく切らせてくれなくて大変よ〜」なのだが、
毎回綺麗に散髪されてさっぱりしているお子達を見て、
「ようし私も一時の我慢だ」と思い切って出陣してみたのである。
しかし、多少暴れて迷惑かけまくる事は想定内であったのだが
まさかここまで全く成果がないとまでは想定しておらず、
美容院内では「スミマセンスミマセン」を何十連発し、もう情けなくてしょんぼりしていたのだ。
前置きが長くなって恐縮だが皆様方のレスを読んで安心した。
この年齢では美容院で全く成果がなくても前々差し障りないようである。
気持ちにかなり余裕を取り戻せたので、子を外気にあてに出ようと思う。
こんな他愛も無いことで一時くよくよしていた事すら馬鹿らしくなった。
他所の子は他所の子だ。
>>322 や
>>324 の仰るように、自分で工夫して切る事も前向きに検討しよう。ありがとう。
近所の奥さんは遺伝子の違う子を育てているのだ。
ましてやこれから涼しくなるのだ。 少しくらい伸びていたほうが暖かくていいではないか。 目に入るほど伸びていなければ健康上なんら問題ない。
娘、3歳半、すでに美容院が大好きである。 自分の好みの髪型にならない、とふてくされることもある。 だいたいが、もっと長くなりたかった、などとのたまう。 我が家の例をみれば、おとなしく座っていれば良い、 ということではないとお分かりになろう。
このスレの存在を今日始めて知ったが、どうということはない 1からROMってみればよいのである と言いつつ書き込んでみるのもお勧めしておく
岩波の復刊希望を送信したら、編集部から返事が来たのである。 ここに全文を載せよう。 ----------------------------------------------------- この度はご要望まことにありがとうございます。 『育児の百科』に関しましては、他にもご要望が多く 出版元としては大変ありがたくも、恐縮を致す次第です。 本書は1999年に『定本 育児の百科』として刊行したのが 最後ですが、定本刊行直後に著者の松田先生がお亡くな りになってしまいました。そのため内容の改訂ができない ままに、時間が経ち、その後の医学は日進月歩の進歩が ありました。 そのため、実用的な書物としてはこのまま刊行し続けるこ とは困難となりました。 現在、世代を重ね多くの人にご愛読いただいた本書を、長く お読みいただけるような形にするべく準備を致しております。 できるだけ早くそのような形で再び刊行できるように致します ので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。 以上よろしくお願い申し上げます。 --------------------------------------------------- これは復刊決定したということだろうか。
>>330 キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
キタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
復刊を多くの信者が願い、行動を起こした結果なのだろう。
翁もオクで倍以上の値段で取り引きされているのを心苦しく思っていたに違いない。
ただただ嬉しいばかりである。
松田本買ったのは6月ごろだったろうか。セブンアンドワイのオンライン注文 で手に入れた。当初アマゾンを探るも入手不可。 版元在庫切れと諦めていたところだったので、運が良かった。 今でもセブンアンドワイに在庫があるかどうかはわからないが、 ぜひ試していただきたい。
市立図書館が古くなった本を入れ替える折に、市民に放出するということをする。 翁の「新版 育児の百科」があったので、ゲットして来たしだいである。 ここで運を使ったので今年はもう宝くじは買わないことにした。
>>333 良いことは続くものである。運を使ったなどと言わずに
宝くじを買ってみてはどうだろうか。
>>330 キタコレ朗報である。翁も草葉の陰で小さく
ガッツポーズされているのではあるまいか。
話は変わるが。松田チルドレンを自認するものとして、
「腸重積」にはいつも気をつけていないとと
思っていた。しかし我々は現在アメリカに在住して
おり、腸重積を英語でなんと言うか知らなかったので
ある。早速辞書を紐解いたところ、『telescoped bowel』
というのだそうだ。直訳すれば、望遠鏡のように
入れ子になった腸。言いえて妙といえよう。
ちょっと役立つ英会話である。
そういえば、幼い頃に母の蔵書の育児の百科を読んだ時以来 「腸重積」とは何と恐ろしい病気かとガクブルしていたものである。 一分一秒を争うから、この症状だけは忘れてはならないと、 初めての子を産む前にも何度もおさらいしたものであるw
必死になって探していた『育児の百科』が明日届くのである。 明日から、翁の世界をタップリ堪能させていただくことにしよう。 在庫僅少ではあるが、まだまだ扱っている書店もあるので、 みなさんあきらめないでほしい。ポッと出てくることもある。
ヤフオク、楽天、セブンワイ、ブックオフ、書店で「定本 育児の百科」を 探すものの手に入らない。 しかし、不屈の精神で、赤の寝姿を横目にひたすらググったところ、 地方の育児用品専門のリサイクルショップで見つけることができたのである。 しかも半額以下という嬉しさ。 手に入れられずに歯がゆく思っている方も多いと思うが、絶望することはない。 役目を終えた翁の書物は、必要とする人のもとへと巡っていくのである。
>>337 ,338
おめでとう。ばんざい。
私も翁の書物を手に入れなければならぬ。
そう固く決意したのである。
育児の百科の存在は知っていたが、
今年子供が生まれ、買おうと思ったら絶版だった。
どうしても読みたかったから、市の図書館で探した所、
定本の他、青い表紙の育児の百科、その上
ビデオ育児の百科が見つかったのである。
ビデオはなんと松田翁自らナレーターを務め、
その優しい声に心が震えるばかりであった。
340 :
名無しの心子知らず :2006/10/24(火) 09:45:29 ID:Lab3ssT2
みちお戦隊
341 :
名無しの心子知らず :2006/10/24(火) 14:41:11 ID:BKb8Kffo
この一年、翁のスピリットに従い子育てした結果、 お外大好き、泥遊び大好き赤となった。 保育師さんから「遊びが上手で、よく育っている」とお褒めの言葉をいただいた。 「育児の百科」を知らなければ、子を管理し、 自分の理想を押し付けた子育てをしていたことであろう。 翁、ありがとう。
342 :
名無しの心子知らず :2006/10/26(木) 09:31:35 ID:DWiXjKMP
>330 感無量である!!
343 :
名無しの心子知らず :2006/10/27(金) 16:14:11 ID:36/rX1Ba
このようなスレがあり、嬉しいものだ。 我が家でも7年間愛用し、ずいぶん信頼し崇拝してきた。 最近、育児に自信がなくなってきたところ…もう一度この書にふれてみようと思う。 また何か新しいヒントがあるかもしれぬ。
344 :
名無しの心子知らず :2006/11/01(水) 18:09:28 ID:QMKrDTvs
復刊にむけた、新しいニュースが早く聞きたいものである。
>>339 氏の書き込みを見、わが市の図書館も探したものである。
定本もビデオも貸し出し中であった。
>>339 氏はおなじK市に在住ではないかと思った次第である。
346 :
名無しの心子知らず :2006/11/06(月) 08:22:30 ID:P12nxbTB
あたい、あげられるのよ
小学生の時、親の本棚に岩波の「私は赤ちゃん」をみつけて読んだ。 自分の幼少時の記憶がまだ鮮明な時期だったので、自分の姿と重なって 非常に面白く、何度も読み返した記憶がある。 お腹が痛くなるたびにチョージューセキではと恐怖したものだ。 それは初版に近い本で、私が生まれたときに親が参考書にしたらしい。 多分まだ実家にある。高齢出産で子供を産んだ私だが、このスレを見たら、 もう一度読みたくなった。すっげ懐かしい。 ゴメン手元に本がないから松田道夫の文体わかんないよー。
>347 貴重な体験談をありがたく拝見した。 また翁文体を踏襲しているので気にしすぎることはない。
「お誕生日バンザイ」の項を読んでより久々に育児の百科を開いたのである。 目からうろこがぽろぽろ落ちるような、母としての自信を取り戻すような、 晴れ晴れとした気持ちになれた。 翁の優しく力強く暖かい言葉に感涙しそうである。 この良書に出会えた事をこのスレ住人に感謝したい。
翁の言葉はシンプルだが力強く愛と信頼に満ちている 子育ての道はなかなか険しく遠いが、翁の書が傍らにある限り なんとかやっていけるかもしれないとおもう
351 :
名無しの心子知らず :2006/11/10(金) 17:21:38 ID:Pvor5NKM
アゲてみてもどうということはない
オフのスレが見つからないがどうということはない
>>352 発熱のあと湿疹の出るほうではなく、また翁で検索汁のである
わからなくても再び聞くことは恥ずかしいことではない
またこのスレの290あたりをROMることをおすすめする
>>353 352であるが、おかげで無事発見できた。
アク禁でお礼が遅くなったこと、申し訳ない。
ついに最新版を手に入れることができた。 どこにもないと愚痴を吐くたび「ガンガレ」と励ましてくれた本スレ住人のおかげである。 やはりブクオフで見つかった。ブクオフは噂通り翁著の宝庫なのであろう。 定本ではないが悲しむにはあたらない。 子育てに必要な情報はすでに完璧に網羅されている。
まだ11月なのに冬の下痢キター!のである 上の子のときは点滴何本も打って親子ともにぐったり、であったが 翁の教えにより、下の子は水分とらせて自宅療養でオケ、なのである そろそろ嘔吐はおさまってきたか・・・しかし到来早すぎである。 冬の下痢の有効なワクチン・薬の開発を望むものである・・・
気が付けば6ヶ月になっていた赤だが、離乳食が一向に進まぬ。 風邪でシロップを処方されたのを冷蔵庫に入れていて 冷たいまま飲ませたところ驚いて以降、 スプーンを見るとワクテカな顔にはなるが口は開かない。 今日も用意していたお湯溶き南瓜フレークを母乳前に与えるのを忘れていた。 定本6-7ヶ月のところを見ると、離乳が着々と進むお子たちの例が書かれている。 焦らずとも良い、と翁なら言ってくださるのだろうが、 どうということはない、とも言えない私なのだ。
>357 翁ではないが、どうということはないと言わせていただこう。。 赤ちゃんの時代は短いが、人の人生というものは存外に長いものだ。 離乳食が進まない時期は、その長い人生のうちのわずか数日、 数ヶ月に過ぎない。せっかくのかわいらしい赤ちゃんの時期にそんな 些細なことで思い悩むのはまったくもったいないと言う他ない。 焦らずにお子さんのペースに合わせてあげて欲しい。 まずは、スプーンをおもちゃとして与え、勝手に口に入れるまで 見守ってみられてはどうであろうか。 また、意外にもスプーンは拒否するが箸は大丈夫なこともある。 どうでも良いが、最新版読み返していたら、「牛乳もパックから だしたものを、そのままのませても(メーカーが良心的であるかぎり) 大丈夫だろう」という記述を見つけた。 この括弧つきの一文に翁の先見の明が感じられる。 逝印も今は何とか頑張っているのどうということはない。
>357 定本ではまだ離乳食の開始は早めなのではないだろうか。 早いとお腹が弱くなるという話から、私は8ヶ月から始めた。 伴侶のお腹が非常に弱いのを懸念していたのである。 1歳過ぎた今では快食・快便である。 恐らく豪快なトメは伴侶にガンガン食べさせていたのだろう。 0歳ならば、母乳さえあればどうということはない。 あからさまに見た目の異なるスプーンでも新調してみてはどうだろうか。 母たちが津波の被害に遭わないよう祈る夜である。
そう・・・津波は大丈夫だったのであろうか? 避難している母たち、寒さが厳しい地域なので、気をつけられたい。
>>357 離乳食はまったく進まないまま、1歳を迎え、
いきなり大人と同じ食事を食べ始めたのはうちの子です。
好き嫌いなく何でも食べる子になりましたよ。
離乳食が進まなくてもどうということはない。
せっせと片付け、母乳をあげてタンレンに出かけて
楽しい日々を過ごしてください。
362 :
名無しの心子知らず :2006/11/16(木) 16:41:25 ID:rF40RIVJ
どうということはない。 翁ではないがどうということはないのだ。 うちの息子も離乳食どころかミルクさえ飲めず、 多数のアレルギーが発覚した時は「どうということは・・・」の先が出なかったものだ。 米・小麦・卵・乳・大豆・ネコやらスギやらから息子を守らなければならない。 そう思ったものだ。 しかし、息子は母乳を本当に愛し、アレルギーにも負けんとしわずかながらも米を食していた。 それが1歳になる頃だったが、2歳を迎えるいま、息子はアレルギーなどものともせず食用旺盛である。 すべてはこの成長に任せ、母はただその生きようとする力に手を貸すだけでよい。 何ヶ月という短いスパンに子供を当てはめる事なかれ。 成長は続くのである。離乳食などは小さなきっかけにしか過ぎないのだ。
1才10ヶ月の息子は、何かにつけて「大きい」「小さい」と 言うのが最近のマイブームのようである。 入浴中でも親アヒルを持っては「おっきーい」、子アヒルには 「ちっちゃーい」と悦に入っている 「○○(息子)は?」と聞くと、「ちっちゃーい」、 「おかーさんは?」と聞くと、「おっきーい」と言うので、 「でも、すぐに君の方が大きくなるよ」と自分で言って、 その言葉に覚えず涙腺が緩みそうになった、拙い母であった
娘の背中の水いぼが何かの形に見えると思ったら 北斗七星であった。 死兆星は現れていないようなので、どうということはない。
常にユーモアを忘れない>364に鼓舞されたのである。 明日もいきいきと我が子と向き合おうと思う。
冬の下痢到来の>356である 子はゆるやかに回復しているが、あっという間に一家感染 家庭内バイオテロ状態である 我等はそれでもまだよいが、哀れなのが海外短期出張へ出かけてから 発症したらしい夫である・・・ それでも、どうということはない。 脱水にさえ留意しておけば、日にち薬のはずなのだ・・・
ここは本当に良スレである。 ここを見ていると心が和む。 行き着けのスレが荒らされて大変な状態であるが どうということはない。いずれ飽きてくれるであろう。
皆々様の暖かい励ましに安堵した357である。 おかゆはやめて粉末南瓜をいりこだしでのばして与えてみた。 初日は一さじだけで成功したが、翌日欲張ると途端に嫌がり、 それ以降ベーとやってくれる赤なのであった。 耳鼻科で処方されたシロップもベーとする困り者だ。 しかしゼロゼロ言う・時にくしゃみが出る以外はどうと言うこともなく過している。 よってどうということもあるまい。3種混合の3回目が受けられぬことを除けば…。
>>366 大事にされよ。
我が家では、子が下痢気味である。
嘔吐こそ無いものの、授乳と同じ回数、やや色の薄い便がでている。
熱はなく機嫌がよいので、どうということもないと思いたい。
母や姉が鼻風邪気味なのだが、どうということは・・・・・・・・・
子に移さぬよう、加湿器や手洗いの徹底など、対策を施しているところである。
370 :
366 :2006/11/22(水) 22:35:28 ID:2tPhpgsz
>369 労わりの言葉ありがとう 発病(噴水嘔吐)より約10日、皆ほぼ快癒の見込みである 冬の下痢は激しい突発的な嘔吐がつきものなので 369宅はそれ以外の風邪・下痢の発露であろう 対策が功を奏すのを願う。 そしてありがとう、翁。 今回も冬の下痢の項をひもとき、何度読み返して確認したことか。 助けられた、その一言である
371 :
名無しの心子知らず :2006/11/23(木) 09:03:29 ID:C4qI8vJm
>>344 岩波にいつ頃どんな形で復刊されるのか
聞いてみたが、返事が来ないのである。ORZ
>>345 K市在住の私は
>>339 である。
近場にミティラーがいると知りうれしい限りである。
>>366 =
>>370 快癒おめでとう。
こちらこそ感謝する
2日後には下痢も鼻水の症状も消失していた。
加湿は必須であることを実感したしだいである。
373 :
名無しの心子知らず :2006/11/29(水) 09:13:09 ID:aLoAXKoW
家庭板に福沢諭吉的家庭論なるスレがある。 「諭吉」というコテハンがただひたすら福沢諭吉の文章を 現代語訳していくスレなのだが、この松田スレと同じ かほりを感じる良スレである。ここの住民なら諭吉スレもきっと気に入ってもらえるに ちがいないと思い、ご紹介する。松田翁も諭吉の著書に影響を受けていたそうだ。
>>373 早速読んできた。良スレの紹介を熱く感謝する次第である。
あとちょうど一ヶ月でお誕生日だ。 あっというまの一年だった。 四月から保育園だからそろそろ断乳を考えなければならない。 でも母が風邪をひこうが食生活が乱れようが、うれしそうに乳を飲む子の顔と 乳を欲しがる時の甘えた泣き声が無くなるのは寂しい。 ・・・・また産むか。 長文だが保守。
>>375 どうちう事はない。
授乳しながら保育園に預けることは可能である。
朝、帰宅後、寝かしつけ、夜間に授乳していると、昼間は張らずに
帰る頃に乳が張り出すようになるそうだ。
新しい環境になるのに、乳までなくなってしまうと子が動揺する場合がある。
また乳をやっていると病気になりにくい分、保育園からの呼び出しも減る
可能性がある。
ましてやこれからインフルエンザの季節。
保育園に慣れてから断乳するという方法もあるのだ。
授乳できるのは子の一生のうち、ごく短い期間。
母子が満足いくまで授乳できる事を祈っている。
377 :
376 :2006/12/04(月) 20:04:30 ID:CR4yLHAS
×「どうちう」 → ○「どうという」 間違えたからといって、どうという事はない…どうという…orz
>>375 3歳いまだ乳飲み@保育園児の母である。1歳頃から保育所へ通い始め、
外では飲まないが家では飲む。体ではなく心への栄養補給なのであろう。
保育園へ通いつつ、子供なりにリズムをつけて折り合いをつけるようである。
どうにかなるものなのでどうということはない。
379 :
375 :2006/12/04(月) 21:52:37 ID:3bqZVT4w
>>376 >>378 母乳の神秘に、目から鱗も涙も落ちたのである。
昼間の乳をやめるということは、夜もやめなければならないと思い込んでいたのだ。
回りのそろそろ断乳しろ、の声はうるさいが、
380 :
375 :2006/12/04(月) 21:54:07 ID:3bqZVT4w
>>376 >>378 母乳の神秘に、目から鱗も涙も落ちたのである。
昼間の乳をやめるということは、夜もやめなければならないと思い込んでいたのだ。
回りのそろそろ断乳しろ、の声はうるさいが、どうということはない。
笑顔でスルーすることにしよう。
381 :
375 :2006/12/04(月) 21:56:53 ID:3bqZVT4w
↑スレ汚し申し訳ない・・・。
>>378 お仲間発見である。
私も1歳から保育園に預け、現在3歳2ヶ月。いまだにたまに乳を飲む。
卒乳が近いことを感じるが、思い出したように「おっぱいちょうだい♪」という。
歯が生え揃い、会話が出来るようになり、お手伝いさえもする子がまだ乳である。
園に預けた当初は乳が張って辛いかもしれんが、母子共におっぱいが好きなら
是非続けていただきたいものである。周りの声などどうということはない。
383 :
名無しの心子知らず :2006/12/07(木) 15:36:05 ID:FevZcA82
ただ今おたふく風邪真っ最中の我が子である。 来月には、4歳の誕生日が巡ってくる。 いま、4歳の誕生日になったらおっぱいはやめようね、を合い言葉に 奮闘中ではあるが…もう何十回と約束は反古にされているのである…どうということは、……。 (寝る前にほんの一吸いするだけであるのだが)
384 :
名無しの心子知らず :2006/12/07(木) 18:35:16 ID:V8n3dIzY
2人目1歳半だが、卒乳の気配はみじんもない。 母も娘もおっぱいが大好きなので、仕方ないのだ。 お昼寝前におっぱいを要求する娘に授乳服からチラリとパイをだすと 全身で喜びを表す娘の姿に心癒される毎日である。 もししっぽがついていたら、ちぎれんばかりに振るであろう。 乳首が必要以上に伸びていることなど、娘の笑顔に比べたらどうということはない。 どうということは・・・・・。
1才2ヶ月娘の母である。 我が子もパイ星人で、いまのところ、卒乳など一生できそうにないとさえ思う。 私は乳がすごく出るタイプなのだが、娘が左パイを拒否し続けたために今は左からはほぼ出なくなってしまった。 そのため左右の乳の大きさはひどく違い、毎日風呂場で愕然としているのである。 そんな娘に溺愛されている右パイからは、風呂あがりいまだにポタポタ乳がたれてくるのである。 将来、乳ガン等にならないか非常に心配な今日この頃なのだが、どうということはないのだろうか………
>>385 乳をやっている片側がガンになるのでは?という心配だろうか。
だとしたら心配無用だと思われる。
私自身、2年間母乳を続け、断乳を機に乳がん健診に行ったところ
「そこまで母乳育児をしているのなら、かなり乳がんのリスクが少ないですね」
と医者に太鼓判を押されて帰ってきた。
まさに「どうという事はない」以上のメリットがあるので安心してよいと思われる。
我が娘は2歳を過ぎても一向に卒乳する気配が無かった。 ごはんを食べられるのであれば、どうということは無い…と思っていたが 成長と共に力も強くなり、痛みのため授乳が苦痛になってきた。 「おっぱい飲むのは赤ちゃんよ」 「○○ちゃんはまだおっぱい飲むから、保育園はひよこ組さんにしてもらおうね」 と、彼女の小さな自尊心をくすぐったところ 次第に「おっぱいのむのはあかちゃん。○○ちゃんはおねえしゃん。」と口にするようになった。 2歳4ヶ月の現在では「おねえしゃんはおっぱいのまないの!」と卒乳できたようである。 早朝「おっぱいはしゃわる(触る)だけ」と冷え冷えの手を胸元につっこまれることなど、どうとry)
>「おっぱいはしゃわる(触る)だけ」 387さんのお嬢さんの可愛らしさにこちらも顔がほころぶ。 2歳2ヶ月の我が家の娘は、断乳成功したは良いが 何故かおっぱい嫌い?になってしまい、おっぱいを見ると キャーキャー言いながら逃げ回る始末である。 これはこれで、母としては複雑な心境だ。
親子共にとても感じの良いお宅にお邪魔した。 何気に本棚を見ればそこには翁の定本があった。 やはり定本は手元に置いてしばしば眺めるのが最善なのであろう。 ブクオフ巡りは続くのである。
>>366 さん宅同様、我家にも遂にバイオテロが襲来した。
嘔吐下痢症である。赤が最初か私が先かは不明だが、
やはり最後に感染したのは赤の父であった。
しかも発熱性の風邪と嘔吐下痢の混合で、
今朝は出勤後制服にかかるほど吐き早退したのだ。
子と母は幾分持ち直したのだが、父がコレではどうと言うことはなくはない。
>>390 1000行ってしまったスレなのでDat落ちも時間の問題なのだが…↓
ニュース速報 【25年間で最悪】ノロウィルスが来たぞーーーーーー
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1165576497/l50 ↑今年はあたり年らしいのである。巷に菌は蔓延しているようだ。
私も1週間ほど前、風邪にしては他に主だった症状はなかったのだが
発熱と嘔吐、水下痢で悶絶していた。熱は39度近くが2日ほどだったろうか。
風邪の症状が無いので食あたりだろうかとも思っていたら
このスレを読み、今思えばノロウィルスだったのではないかと思っている。
が、完治した今ではどっちであろうと、どうという事はない。
>>390 宅も石鹸での手洗いはこまめにして早く回復できるよう祈る次第である。
先日、2年半ぶりに生理が再開したのだ。 一生来なくてもいいと思うくらい憂鬱だったのだが、 久しぶりの生理に「私の体はまだ妊娠できるのだ」と余計なことを考えてみた。 1男1女がいて34歳という年齢などどうということはない・・・わけはないが もう一人くらいいてもいいかもなどとひとりごちてみるのだ。
36歳、2人の母だが、下の子が乳離れしてしまうと何故か妙に物寂しい。 もう一度、子供に乳を与えてみたいという衝動にかられる。 もう一人くらいいてもいいかもなどとひとりごちてみるのだが 経済的なことを考えると躊躇する気持ちもないではない冬の夜。
今日で息子が1歳になったのである。 今まで、読みたい気持ちをぐっとこらえてきた 「お誕生ばんざい」の項を今日、じっくりと読んだ。 最近、離乳食の椀を投げたり、私の脚にしがみついて まったく家事ができなかったりでイライラすることも あったが、この項を読んで改めて それもふくめてこの子の個性なのだ、人格が できてきたということなのだと思え、涙が 出てきた。1年間、翁に見守られていた ような心持がする。ありがたいことである。
バンザイ お誕生日バンザイ
396 :
名無しの心子知らず :2006/12/14(木) 16:42:59 ID:ctRr/wYK
>394 バンザ〜イ! 1歳の誕生日は、また、親のお祝いでもあるのだ! 1年間よくがんばりました。
>>386 亀レスで大変申し訳ない。
>>385 である。
お言葉をいただけて安心した。
これからも子に、ばんばん乳をやるとしよう。
母乳のせいか、いまだ生理が来なく、もうどんなものか忘れてしまったのだが、どうということはない。
ブクオフ通いがついに実を結び、念願の「育児の百科」をゲットできたのである。 「定本」ではなく「最新」の方だったが、どうということはない。翁の文章に心癒される思いである。 今までは「日本人作家・ま」あるいは岩波書店を目印に探していたのだが、昨日ふと立ち寄った 育児・子供コーナーで発見した。これからも折に触れ、ページをめくっていこう。
>>398 ゲトおめでとう。手元に翁を得、さらに精進されることと
思う。最新も定本も、翁スピリットに変わりはないのだ。
もうすぐ一歳になろうかという我が息子は、 最近何かと癇癪を起こすので 「こうすれば子どもはききわける」という本を購入し読んだ。 しかしその著者は「添い寝添い乳はわがままを助長するからイクナイ!」 という論調なのである。欧米かよ!と突っ込んでみた。 理があるとは思うものの、初めての子を育てる母親を、大いに悩ます内容であった。 結局、翁の本と並べて読んで、いいとこどりをするのが 良いのであろう。 とりあえず、家庭の平和のために添い乳、夜の授乳は続行である。
子が水疱瘡にかかった。予防接種をしていたのでよもやと思ったが、あっというまに 背中にぼつぼつ全開である。どうやら同じ時期に罹患していたらしく、同じこの週末から 幼稚園の数名も発症していたものらしい。 仲良く冬休みに突入で、母同士見舞いのメールも忙しい。 困ったのは、予防接種をしていなかった第二子である。 この様子では、正月はぼつぼつ仮面と引きこもりの生活であろう。
>>400 同志よ。
私も同じ本を読み、添い寝を否定されて憤慨していた次第である。
ヤフオクで即刻売り払いたい衝動にかられたが、
まあ待ていいことも書いてあるかも知れぬと、本棚の奥に押し込んだ。
でもおかげで生まれてから2週間経つというのに、
ベビーベッドでは続けて一時間寝ればいいほうだった娘が、
私と同じベッドで寝かせてみたら3時間寝た感動を思い出した。
今日も狭いベッドにひしめき合いながら眠ることにしよう。
保守してみる。 子は母の横で健やかな寝息をたてている。 添い寝添い乳マンセーな1歳男児餅である。 家庭の平和の為に、母は今夜も乳丸出しのまま眠りに落ちるだが、どうということはない。
ウンチョをしていないか赤のお尻に鼻をくつけて臭いをかいでいるとダンナに
変態扱いされるのだが、どうということはない。
赤8ヶ月。臭いも強烈になってきてこんなところにも成長を感じている。
>>403 遅レスで申し訳ないのだが、風邪を引かないよう祈るばかりである。
404と同じくお尻を鼻に持ってきて●が出ているかを確かめている。 現在7ヶ月の我家の男児は離乳食がなかなか進まぬ。 南瓜フレーク・玉蜀黍フレーク・豆腐のループで 他を試していないのがいけないのか。 しかし、翁の仰る様に鍛錬に出るのを優先する。 先日椎茸の出汁でフレークを溶くと、見違えるような食いつきぶりで 以降、就寝前に干し椎茸を浸水させるのが日課になった。
沈んでいるのであげてみます。子は一歳を過ぎ、我を通す事を覚え、ますます父親の手に負えなくなって来ているが、恐らくどうと言う事は無い。母親にも手が付けられない事が段々と増えて来ているが、どうと言う事は・・・
407 :
名無しの心子知らず :2007/01/05(金) 15:50:09 ID:JpkIJAMw
age
息子@11ヶ月 年末からノロにやられ下痢が続いた。 下痢が始まり1週間… 実家に電話すると 「そんなに下痢が続くのはおかしい、 元気ってホンマか?」 と聞かれ、少しウツに。 私のやり方がまずいのかと心配になり、 「冬の下痢」の項を再読。 子が欲しがればご飯もいつもどおり与えてよいの言葉に納得し、 欲しがるだけ与える。 本日、10日ぶりに健康な便と再会し 翁の言うとおりであったと胸をなでおろした。 子の健康状態は母が一番よく分かっているの言葉を信じていこうと思う。
都内近郊で翁の名著『育児の百科』をお探しの方に朗報だ。 今日、荻窪駅前のブクオフにて『最新 育児の百科』が500円で売られているのを発見した。 いまならまだ間に合うかもしれぬ。お近くの方は急いで駆けつけることを勧めたい。 実は『定本〜』も800円で並んでいたのだが、こちらは同じく血眼で 探していた自分が購入してしまった。申し訳ない。 正直に告白すれば、「500円の方も買ってヤフオクで丸儲け ワハハ」という 悪魔の声が胸にこだましたが、端金を得るより、同じように育児に悩む同輩が手にする方が、 ずっと翁の心根にかなうと思い、すんでのところで踏みとどまった。 このささやかな気持ちを汲んで、転売厨の手に渡らないことを願うばかりだ。
復刊.comが140票を越えている。
出版社には是非とも母親達の切なる願いを聞いて貰いたい。
>>409 近くであればと、大変悔やまれる次第である。
>409 昨日寄ったばかりだったのに見逃していた。 めったに荻窪には行かないので、激しくorzである。 私の代わりに探している人の手に渡るのであれば、 私の後悔などどうということはない。 また探せばいいことである。
先ほど(定本)育児の百科をBOOK・OFFで105円で手にいれたのである。
>>408 わが息子1歳も嘔吐下痢症にやられた。しかも、
旅先の異国の地でである。手元に育児の百科もなく
心細い思いをしたが、何度も読んでいた「冬の下痢」の
項を思い出しながら、水分補給に努めたものである。
医者には「イオン飲料のみでしばらく絶食を。
母乳は脂っこいので飲ませるな」」と
言われたが、我が子は食べ物と乳を欲しがって
泣くではないか。「便でなく子を見よ」の
言葉を思い出し、軽く授乳、赤ちゃんせんべい
などを与えると、子は手を叩いて喜び、
驚異のスピードで回復してきた。
青い目の医者もびっくりである。
翁の叡智にはただただ感謝するのみだ。
414 :
名無しの心子知らず :2007/01/18(木) 19:39:59 ID:Z1NbeVWu
age
子の風邪がなかなか治らない。もう2週間目である。 うちの子は鼻が弱いのか、1度風邪をひくと1ヶ月近く完治しない。 ここ2日程は鼻で息が出来ないらしく、とても苦しそうだ。 治るに決まってはいるのだが、苦しそうな我が子を見るのはつらいのである。
>415 我家も11月の初風邪から始まり、12月には家族全員の嘔吐下痢、 年越しで再度風邪をひいていたのだが漸く治まりつつある。 先日耳鼻科を受診させた折、医師が 「この子は鼻腔が狭いので、授乳前に鼻吸いできれいにして下さい」と言われ 7ヶ月男児を毎回押え込んでいた甲斐があったものだ。 その度ギャン泣きで鼻水が新たに出るのだが、 風邪は治っているのでどうということはなかったのであろう。
夜泣きに疲れている9ヶ月息子の母。 某SNSで話題の「赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣」を 読んでみたのである。 寝つきの際ある程度泣かせて睡眠を習慣付けようというもの。 ペットも大いに利用しようとの内容。 翁の言われている方法とはまったく正反対で驚いたのである。 とはいえ、親もグッスリ寝たければ子も同じであろうとの部分に 共感する所もあり、翁の言葉を信じてやってきた私は 今大いに迷っている所なのである。 どなたかこんな私にカツを入れては下さらないか?
>417 いわゆるネントレというものであろうか。 是非はわからないが、ペットを作るのはいただけない。 なぜなら私自身が幼少の際、 寝付く際に毛布を吸う癖があり、 恥ずかしながら小5まで直らなかった。 親に取り上げられて泣く泣くさようならをした経験がある。
おっぱいは究極のペットにならないのであろうか・・・。 わからなくなってきたので今日じっくり翁の言葉を 読み返したいと思うのである。
>417 先日、中公新書の「<子育て法>革命」という本を読んだが、 翁の育児の百科を下敷きにした母子手帳の副読本の変遷を辿りつつ 近来の子育て法の問題点を探るという主旨で大変興味深かった。 それを踏まえて言わせていただくが、翁が育児の百科で語られている 方法は唯一のものではない。 翁自身も「家庭には家庭のやり方があり、どんなに優れた育児書に 書かれていてもその家庭に合わなければ意味が無いのだ」と 「私は赤ちゃん」で述べられていた。 先に掲げた本では現代の日本の母達は余りにも子に全てを捧げ過ぎる為に 疲弊し、限界にまで追い込まれていると警告している。 ねんねトレで>417さんとお子が質の良い睡眠を得られて、楽しく日常を 過ごされるのであればどうということはないだろう。 >419 「私は赤ちゃん」では離乳完了後にも気休めとして乳を含ませることは とくに問題はないと書かれていた。 しかしながら、添え乳でしか寝られないというのは母子両方にとって 良いことではないと身をもって知った。 眠い時には母が居なくても、寝付ける方法を授けてやるのも親の務めで あったと深く反省する次第である。
>420 すばらしいレス深く深く感謝したい。 何度も読み直したが本当に仰るとおりだ。 そういう子にとってはやはりネントレは必要なのだろうか。 乳飲み子からおっぱいを外すことなどまったく考えられないが、 これも子の為と思えばやらざるを得ないであろう。 百科には夜泣きに関しての記述があまり無い。 こればかりは親子で試行錯誤していけという事なのだろうか・・・ふぅ。
>>420 >添え乳でしか寝られないというのは母子両方にとって
>良いことではない
激しく同意である。
息子@11ヶ月は昼はなんとかぐずりながらも乳なしで寝るようになったが、
夜はそれがないと全く寝ない…
今、母である私が入院などということになったら大変なことになる。
が、寒い時期に無理に離乳させることもないと
今日もつい添い乳で寝かせつけてしまうのである。
423 :
名無しの心子知らず :2007/01/26(金) 17:31:23 ID:DUVi/JIj
あげておく。
たかだか2年物の母だが、我が子にとって夜泣きの一番の薬は「時間」であった。 1時間ごとに泣いて起こされ、乳をねだられ 果たして保育園生活に疲れているのか、自分に問題があるのかと頭を悩ませた。 耳を塞ぎ、涙を溜め、「もうやめて!」と叫んだことも数知れない。 しかし気がつけば夜中に起こされる回数も減り、朝まで寝るようになっていた。 一生夜泣きする子はいない。夜泣きで死ぬこともまず無かろう。 こうして悩んでいる間にも、子は日々成長している。 翁にとっては、一時の夜泣きなど、ツイラクに比べればどうと言うことはないのかも知れぬ。 現在の我が子のイヤイヤ病も、時間が一番の薬なのだろうか。
417である。 皆様のご意見、いたく感謝する。 確かに時間が解決してくれる問題でもあるので 踏ん切りがつかないところがあるのだろう。 夜泣きが一生続くのであれば早めに済ませたほうがいいと思うだろう。 寝つきと夜間の授乳さえはずれれば相当楽になる。 何日泣き続けるのであろうか・・・母子ともに試練のときである。
>>425 もう結論は出たかとは思うが、さらに一言述べさせていただくとしよう。
「無理して」何かをする必要はない。「無理して」何かをしない必要も無い。
うちの子供も1年間よなきに悩まされた。ベランダから投げちゃおうかとまで考えた。
投げなかったが。
子どもは母のにおいを感じないかたら不安になっているのかも知れず
室温が気に入らないのかも知れず、おなかがすいたのかもしれない。
暖かくなり、外気に当てれば子どもは疲れてよく眠る。
程よく疲れさせることが、熟睡への早道ではないだろうか
春が来れば夜なきが直るのは間違いないのである。
9歳の息子はママのにおいはいいにおいといってくっついてくる。
寝るときに私と手を繋いで眠る。睡眠儀式だ。たとえ一緒に眠ってしまい
家事が遅れたとしても、どうということは無い。順調に育っている。
>>425 ネントレを少しかじったものとして、報告をさせていただく。
うちの子は7ヶ月頃まで母の腹の上でしか寝ず、夜中に3時間ごとに起きる子であった。
子も大きくなり、腹の上で何時間も居られるのは少々苦痛になってきたのと、
朝までぐっすり寝られる子になってほしかったので、ネントレしてみた。
家の事情で、独り寝が出来るとこまでは成功しなかったが、
1、2回起きても背中トントンで寝、朝まで寝られるようになった。
それだけでもやったかいはあったと思う。
結局今も添い寝であるが、1歳3ヶ月、具合の悪い時以外はたいてい朝まで寝ている。
何日かは子の泣く声に親も泣きそうになるが、
その後の安らかに寝、さわやかに起きる子を見るのはうれしいものである。
>>426 さんの言われるように、無理にする事は無いし、
やってみてネントレに向かないと思えば止めれば良いだけの事である。
〆た後に余計なお世話で申し訳ない。
417である。 何か他の方の書き込みが無いかしつこく張っていたので 〆たあとではないのである。 皆々様のレス深く感謝申し上げる。 結論は、まだ出ていない。 毎日「子の為にネントレ」と「子の為にオッパイ続行」の間で迷っている。 今は絶対オッパイと思っているが明日になれば変わるに決まっている。 やはりそれでもネントレに踏み切れないのは、 パイをあげさえすれば眠るのに、敢えてあたえず むずがって泣き叫ぶ子の顔を見たくないからなんだろうと思う。 私にとってネントレはまだ「無理」なのであろうか・・・。 でも安らかに寝、さわやかに起きる子の姿も見たいのである。 そうやっていつまで私の心は揺れるのであろうか。
うちの息子は1歳過ぎても夜の睡眠で7・8回起きるほどであった。 お昼寝も続いて30分、私もヘロヘロであった。 しかしネンネトレについて調べるにつれ、 連続して眠れないことは子にも良いことはないと決意した。 >428さんが懸念されるように、とても辛いものであった。 1週間ほどであったが、長いトンネルであった。 毎晩、旦那が帰ってくると「もうイヤだ〜」と泣いていたものである。 本当に、見るのも聞くのも辛い。 しかし、効果は覿面であった。 今ではお昼寝も定時にしっかりでき、日中の機嫌も良くなった。 何より、子の笑顔が増えたのである。 睡眠もさることながら、 睡眠を取れた私の接し方も余裕のあるものになったのかもしれない。 結果、元気であればどうということはない。 苦しいが頑張っていただきたい。 辛さを緩和するには、トレをご主人に託すことである。 まとまった休みがあれば間に合ってしまう確立が高い。 しかしGWは遠いので、今度の3連休をオススメする。 それまでにご夫婦でルールを理解し、決め事をし、臨むとよい。 3日目の夜には効果が出ると思う。
>417を読み返してみた。 同じ本を読んだはずなのだが、ペットについてはあっただろうか? そのようなものはないが、枕が代わりになっていたように思う。 ちなみに今はベッドガードがお気に入りで、 必ず抱えて眠っている。 紐もちぎれボロボロであるが、どうということはない。 買いなおせばよいのである。 ちなみに子は1歳5ヶ月であるが、朝の寝起きのみパイを飲んでいる。 泣きながら催促し、見ると微笑んで咥えつく。 これだけは止めるのも難しそうであるが、止めたくもないと思う。 子はひとりたっちもしないし歩かないが、どうということは・・・ ウッ 誰か励まして・・・子より小さい子が楽しげに歩いているのが羨ましくてたまらない。 元気であるのに良く深い母で情けない・・・。
>>430 自分はお尻が重くて1歳10ヶ月まで自力で歩けなかったそうである。
その後、順調に重くなったが、その体重をきっちり支えて
大地を踏みしめ続けている。
>>430 の子も丁寧に土台を築いて、将来に備えているのだ。
何の心配もなかろう。
>>430 私が読んでいるのは定本である。目次の「へ」のところに載っている。
ネンネ本には「ペット」とは書いていないが、
「ネンネの時必ず登場する小物を用意」とある。
どちらも再度よく読んでみたが書いてあることは対照的だ。
それにつけても
>>430 ネントレ乙である。
我が子は先日から歩き始めた。
まだまだ先だと思っていたし、文字通り「独り立ち」かと思うと
なんだか切なくなって不本意ながら泣いてしまったのである。
早くても遅くても悩む・・・それが母というものであろうか。
>>430 1歳1ヶ月、まだ一人たっちの気配もない子を
持つ母である。我が子も体重が重く、億劫なのか
ハイハイで十分満足しているようだ。
公園で他の子が歩いているのを見ると焦る
気持ちも大変によくわかる。
しかし先日、公園で双子のお母さんに
「うちはふたりとも18ヶ月まで歩かなかったのよ。
そろって慎重派なの。でも、歩き出したら、
あんまり転ばずに歩いて安心なのよ」と
言われたのだ。なるほど、慎重なのがこの子の
個性なのだと思えばよい。
今はお互い、ハイハイをするプリッとしたお尻を
鑑賞する喜びをかみしめようではないか。
>>430 私も1歳半まで歩かなかったそうである。
しかしその後歩いたし走ったし、陸上競技会では優勝もした。
全てにおいてのんびりと我が道を行く性格は今も変わってはいないが、
それもこれも母が深い愛情を持って見守っていてくれたからであろう。
周りの子ができて我が子ができないと不安になるであろう。
でもいつか笑える日が来る。
信じて待っていてあげて欲しい。
>>428 子を愛するが故の葛藤乙である。
やむを得ずネントレを実行された母達は皆子の泣き叫ぶ声を
それこそ身をちぎられる思いで聞きながらも、この為と心を鬼にしてがんばられたと思う。
子の為と言いつつ、夜中に何度も起きるのが嫌でネントレするのだから、
結局自分の為ではないかともし自分を責めるところがあるならばそれは違うと言いたい。
>>429 さんもおっしゃっているが、睡眠不足はイライラを招くので、
結果知らず知らずのうちに、余裕の無い態度になっている可能性もある。
母が幸せなら、子も幸せ。母が少しでも楽になるなら子の為になるのである。
軽く背中を押してみたい。
>>430 児童館で会った方の話で申し訳ないが、その方の御子は大きい子ではなかったが、
やはり1歳半頃まで歩かず心配されたそうだ。
しかし、私がお会いした時には(多分2歳すこしまえだった)子は元気に走っていた。
能力を溜めておいて一気に放出するタイプの御子も居るので、気に病む事は無いかと思われる。
>>430 うちの娘はシャフラーで14ヶ月までハイハイもせず、
歩きだしたのは1歳5ヶ月であった。
保育士の友人の話では、2歳になってから歩き出す子もいるそうだ。
子にとって良い時機に、良いようになるのである。
個人的には、子が子である時間などほんの短い間なので、急いで大きくなることもないと思う。
「這えば立て。立てば歩めの親心」と昔から言う。
決して欲深くなどないし、むしろ親になれている自分を誇る位で良いのではないだろうか。
未だ歩まぬ子がこんなにいると知って勇気をもらった。 うちは来週1歳を迎える子なのだが、 周囲は1歳を待たずに歩き始める子が多く 非常に焦っていた。 そのことを母に相談したところ 「自分が1歳3ヶ月まで歩かなかったくせに…」 といわれ納得した次第である。 知り合いの保母さんはハイハイは長くやったほうが良いとも言っていた。 全身の筋肉がバランスよく発達するそうだ。 どうということはない、正常に育っていればいつか歩く。 本人の気持ちに任せればいいのである。
>>430 はいはいはしっかりしているのかな?脇を抑えれば足を踏ん張るようにつんつんするのだろうか?
そうしているのなら問題は無い。必ず歩く。
歩き始めるのが遅い子はめったに転ばないといわれている。
三番目が1歳半で歩き始めたが、まぁ三番目なのであまり気にする暇もなかった。
というのが正直なところだ。
めいっぱい育児をしている方が多いのだろうと思う。
育児がストレスになる前に、一日に十分くらい自分のために使ってみるのはどうだろうか。
私が24時間育児をしていたとき、自分の体形が非常に気になった。
赤をおいてスポクラに通うわけにも行かず、たるんだおなかをさすってうんざりしていた。
最近愛用しているのだが、ワークアウトのDVDがある。
購入してからずいぶん封を開けずにおいて、最近見始めたのだが
赤の寝た隙に居間で授乳期間でも出来る用に構成された、ワークアウトだった。
このようなDVDを、赤が生まれた直後から知ってやっていたら
ずいぶんリラックスできただろうにとしみじみ思った次第である。
きれいなお母さんになろうではないか。
夫に妻は子を産む機械ではないことを再認識させるのだ。
私は
>>430 さんではないが皆様のレスを涙なくして読めなかった。
かくいう我が子も1才半になる最近まで歩けなかったのである。
>>430 さんのキモチが痛いほどわかる。我が子は保育園に通っている為
同じクラスの子(我が子より後に生まれた)が歩き出すたび
なんともいえない気持ちになったものである。
旦那の前で涙したこともある。だがそんな涙はいらぬものだ。
他の方が言われてるように、子は自分がよしと思えばば歩き出すのだ。
ハイハイしている間に全身を鍛練し、なんと能まで鍛えているらしいのだ。
すごいことである。
>>430 子も我が子も鍛練好きなのだ。それだけだ。
昨年末から夜半に数回起きる癖が付いてしまった8ヶ月終り男児の母である。 昨日久し振りにパソを起動し、ここを覗くとネントレ話に花が咲いていた。 コレダ!と自分に活を入れ、早速ネントレ本を読み返し、昨夜から実行している。 思えば年末ダンナに子守を任せた時、抱っこで寝かしつけられてしまい、 ライバル心から添い寝が始まり、悪い癖を付けてしまったのだ。 今になり反省することしきりである。寝不足で毎月風邪をひいてしまう母なのだ。 ダンナに対抗してどうするというのだ。父は父、母は母。 しかし昨夜は2回起き、どちらも約1時間泣き通しであった。 5時前に起きた時は泣く前に授乳したのだが、コレで良いのだろうかと悩む。
441 :
名無しの心子知らず :2007/02/14(水) 10:41:59 ID:+XgZUhAS
子が丈夫に育ち、朗らかな笑顔を絶やさぬのならどうということはない。
子@1歳10ヶ月が鍛錬嫌いになってしまって困っている。 公園などへ行っても全然歩かず遊ばず、抱っこ抱っこである。 ボールや遊具に見向きもせず、早く帰ろうと家のほうを指差したりする。 いつも母のみ鍛錬して終わってしまうのである。 こんな状態でも、外気にあてるため外出はした方がいいだろうか。
またきてしまった
>>417 である。
結局あと少しかも知れぬという期待をこめて
夜泣きに付き合う気持ちで居たのだが・・・。
ここ一週間、夜中に15回以上も起きるのである。
一昨日はついに「もーウルサイ!」と泣きながら怒鳴ってしまい
何も知らないオットを大いに驚かせたのだった。
布団の中で絶対ネントレすると誓ったが、又も眠っている子の顔を見ると
実行をためらってしまう私が居る。
ここに来ると少し落ち着く。
ネンネ実況風になってしまい申し訳ない・・・。
夜中に15回というのはさすがにつらいことと思う。 夜泣きというのは、毎回肺を震わすようなフルスロットルで 泣くということなのだろうか? それとも、「あーん、あーん…」というのがしばらく 続くということだろうか。 後者であれば、ネンネトレを体験したものと して言わせていただければ、つらいかもしれないが 「あーん」泣きはしばらく放っておくと泣き止むことが 多いのである。翁の愛読者としては、「泣き」=腸重積!? などと考えてと気が気ではないとは 思うが、それを乗り越えるのが私にとっての ネンネトレであった。しかし、9ヶ月ということで 時期的に歯が生えてかゆいということも あるかもしれぬ。と思うしだいである。
9ヶ月…我が子がその頃は確かに良く泣いていた。 しかし今にして思えば歯が生えたり、感情面が発達したりで 何かしらの大きな成長を見せる前に泣いていたように思う。 後は部屋が乾燥していると喉が渇いて起きてしまう事も あったように思う。もし加湿をされていないようであれば是非 お試しいただきたい。加湿機がないのであれば洗濯物を部屋干し すれば良い。 熟睡できないのは本当に辛いと思うが、夜泣きはいつか終わる。 終わるのだ。
>>444 ほうっておくとはどの程度放置したらよいのであろうか。
私は一分ほどは待つがそれ以上になると泣き声が
大きくなってしまうのですぐパイを出してしまう。
それからが我慢のしどころなのだろうか。
>>446 私はネンネトレの本を読んだのではなく、
「夜中の頻回授乳&添い寝がやめられぬ」と
相談したところ、小児科医にそろそろネンネトレを、と
言われて子が4ヶ月の時にはじめたのだ。
その医師によれば、15分まではほうっておけと
のことだった。はじめは1分でも泣かれると
苦しく、5分ほどで根をあげて抱っこ&授乳
していたのだが、だんだん泣かせておく
間隔を長くしていき、気がついてみれば
1週間ほどで8時間ほど続けて寝るようになった。
我々は北米在住なのだが、周りもみな
こんな感じでしているようだ。
>447さんはもうおkのようなので構わないが、 2ちゃんでよく言われるネンネトレには泣かせておく時間間隔がある。 初日は@3分泣いたら2分見に行く→A5分泣いたらまた2分→B以降7分泣いたら2分の繰り返し。 2日目は@5分泣いたら2分→A7分泣いたら2分→B以降10分泣いたら2分 3日目は@7分泣いたら2分→A以降10分泣いたら2分 4日目以降は全て10分泣いたら2分のループ。 眠ってまた起きて泣いた場合は○日目のから。 もし覚え違えていたら申し訳ない。 できれば各自本を読んでいただきたいと思う。 1歳近くまで毎晩7・8回は添え乳していた子が、 今では夜に10分以内の泣きが1回、お昼寝もトレをして定時に取れるようになった。 トレが辛く、2分なだめては待ち時間に泣いていたが、 過ぎてみればどうということはない。 子はまとめて眠れるようになってから日中の機嫌も良くなったのだから。
9ヶ月男児は立つのが好きらしく、泣いて起きるとまず立つ。 先日は夜布団で目覚めた時に、居間にいる私を求めて襖まで這い、ドンドンしていた。 寝かせようとして抱くと毎度反り返ってギャン泣き。 これではネントレどころではない。どうしたものか。 スレ違いな書き込みで済まない。 ネントレスレはどこだろうか。親切な方の誘導を求む。
451 :
448 :2007/02/18(日) 14:27:12 ID:BiTDOSVV
>449 9ヶ月で立ち上がるとは、翁も目を細めるであろう。 うちはベビーベッドだったのでトレをすることができたが、 今となっては旅行に行ったらどうするのかと頭を悩ませている。 ネンネトレでは、抱き上げることはしない方針である。 寝かしつけスレでいいアドバイスをもらえることを祈る。
ネンネトレの流れとは関係ないチラ裏で申し訳ない。 我が子は、いわゆる育て難い赤ちゃんであった。 1歳5ヶ月の今では、自己主張が強く、チャレンジ精神旺盛になり、失敗すると 欲求不満をキーキーとそっくり返って泣き訴える日々である。 嵐のような1日が終わり、子はどうにか眠りについた。 子の寝顔を見下ろしながら、このような性格ではさぞ生きにくかろうと いささか不憫に思っていたら、子は寝ながら実に穏やかな微笑を浮かべた。 ただそれだけのことであるが、母はこの子の母になれて本当に幸せである。
今は育てにくい御子で452さんも苦労する事が多いであろう。 しかし、子の生まれ持った性格は後天的要因(生まれた環境や親の接し方)によって 変わる事が大いにあるという。 452さんのような母に育てられれば、きっと辛抱強い穏やかな優しい御子になるであろう気がしたのである。
449だが、誘導に感謝する。 立つのはベビーベッドに居る時摑まり立ちするのであって、 布団に仁王立ちするわけではない。 一昨日は、泣いた時に私が上着を着ようとモタモタしている間に 子はきびすを返して父に助けを求めて這っていった。 「どうしようもないから〆て寝かしたけど、疲れたー」と、 仕事から帰ってきた夫は言っていた。 一晩断食したお陰か、昨夜子は添い寝で4時まで寝ていた。 今日もまた〆るか。まだ風邪が治らず、ネントレは再開できぬ。
455 :
名無しの心子知らず :2007/02/28(水) 21:41:23 ID:BH9x1c3q
あたい、あげられるのよ
ネントレすべきかすべきでないか迷い続けてきた。 それを相談した同月例の子を持つ友達が ネントレをさっさと実行して、 「毎晩楽になったよ〜、実行しない理由ってなんなの?」と さくっと聞かれてしまったのである。 ネントレとは子の問題であるが同時に母親の問題でもあったのだ。 私はネントレすら行うことの出来ないグズ母なのかと 少々自分を追い詰めているのである。
爺すぴりっとに直に触れてみようと、 産まれて初めて定本のやふ奥なるものに参加してみた。 が、あまりの高値に玉砕した。 消沈の私に旦那がCD(DVDだっけ?)で購入するかと 言ってくれたのだが、やはり本でなくてはならぬ、と辞退した。 いつの日か定本を手に入れられることを夢みて、 地道にブクオフ通いをしようと決めた3月のある日のことなのである。
>>456 その子は元来良く寝る性質だったのかもしれぬ。
人間はそれぞれ別あつらえですよ。
>456 その友人も母も同じように悩んだが 友人の決断が早かっただけであろう。 あれは実行しようか悩むのは当然であろうし、 私など実行中も悩み続けたものである。 悩むマイナス要素としては、 「母がラクをするためではないか&子供がかわいそうではないか」 ではなかろうか。 しかし実際は、 「母は実行中、この上なく辛かった&子供はよく眠り、すこぶる機嫌が良くなった」 という結果になるであろう。 はたまたトレをしなくても、してるほうが少数であろう、どうということはない。 言わせていただければ、実行するなら立たないうちがいいと思われる。
>>457 さん
本日行ったブクオフで青い育児の百科を見つけ
買おうかどうか悩んだ私が来ましたよ。
古本の割に3500円と高く、うちには最新の定本があるのでそっと返してきた。
>>457 さんがそこに行くことはないと思うけど(地方なので)
見つかることをお祈りしています。
葛西のブクオフに最新(青表紙)が置いてあった。 多少汚れが見られた物の、読む分には差し支えなさそうだ。 希望の方の手に渡ることを祈る。
男児@1歳2ヶ月。 よく動きよく笑う赤であるが、食に対する執着が乏しく、やや小柄である。 幼稚園教諭の友人の女児赤(1歳丁度)はよく食べる子でウチの坊主よりビッグである。 「よく食べる子は生きる意欲を感じる」との、友人の台詞には悪意はないものの、 意気消沈し、つい赤子に強制栄養をしてしまったのである。 …翁スピリットが足りぬ。情けない母である。
食べることより、動き・笑うことにも生きる意欲を感じるが、どうだろうか。 よく食べても、転がっていてはそれはそれで心配であろう。 我が家の子@1歳半も小柄であるし最近歩き始めたが、 動きっぷり・ニヤつきっぷりで不安は少なく済んでいる。 子も「母ちゃん、食べないけど僕はおkなのですよ」と笑っているのであろう。 たまに強制栄養してしまってもどうということはない。 我々もたまにユンケルを飲んだ日もあるではないか。 ・・・ところで、強制栄養ってなんですか?
食にたいする心配はつきぬものであるが、 子の食べる量にも個性があるのである。 少食な子は燃費がよいのだ。 とくに、男児には燃費の良い子が多いように思うのである。 当方女児持ちであるが、女児仲間では「食べ過ぎで心配」がよく語られる。 小さくても、女は食に貪欲なのかもしれぬ。
465 :
462 :2007/03/09(金) 01:56:07 ID:HRTt9mqW
>463,464 お二人のあたたかいレスに感謝申し上げる。 先ほど翁スピリットにも触れ、我が子なりの成長を見守ることを改めて決心した。 >463 「323 1歳から1歳6ヶ月まで」(「定本」ならば451ページ上段18行あたり)に 「…食べたがらない子に無理にごはんをやろうとするので、子どもは食卓椅子にいれられると、 また強制栄養かと思って逃げようとする。食事のために1時間もかかるというのは(中略)意思堅固な母親の場合である」 とある。子どもの欲しがる以上に無理に食べさせる、という意味で使った次第である。
あたい、ほしゅできるのよ
467 :
名無しの心子知らず :2007/03/17(土) 09:45:58 ID:32Z/xnXC
あたいあげられるのよ
468 :
名無しの心子知らず :2007/03/19(月) 22:11:49 ID:90BYtTXU
皆鍛錬に励んでおられるのだろうか。 最近、佐々木正美氏の「子どもへのまなざし」と言う本を入手した。 この本も素晴らしいものであった為少々スレ違いであるがお勧めさせていただく。 こちらのスレで最近ネントレの話題を見て以来、夜間の授乳に後ろめたさの様な ものを感じていたが、この本を読んで迷いがふっきれた次第である。
469 :
名無しの心子知らず :2007/03/20(火) 10:51:50 ID:tOwWij1V
このスレでよく目にする「あたいあげられるのよ」が気になっているのである。 翁の本にかいてあるのだろうか?探してみたが見つけられなかった 我が家には定本があるのだが、どなたか親切な方がいらしたら教えていただけないだろうか。
>>469 ↓初代スレより。
279 名前: 268 投稿日: 05/03/17 22:33:33 ID:ceJUnHUA
>>270 >>271 ますます読みたくなったので、早速、図書館で借りてみたいと思う。
私が姉から譲り受けた、1987年版の「最新育児の百科」を広げてみた。
すると、子の写真とともに「あたい、なんでもとどくんだから」とのセリフが。
こんな感じなのかもしれぬ。
絶版になった定本だが、茶色の表紙に写真付きのものだろうか。 最近ではオクでも定本の価格が高騰しているようである。 「育児の百科」で検索すれば青い表紙の最新版だってある。 中身は同じなのだから、「絶版」などという言葉に惑わされずに 翁スピリットに触れて欲しい、とただ願うばかりである。 ちなみに我が家の育児の百科は赤、新版である。 さて、子と共にタンレンに出かけるとする。
昨日、船越英二氏死去との報がイドショーの生放送中に飛び込んできたが、 コメンテーターらが、「これといって出演作が思い浮かびませんが・・・・」 とおざなりなコメントをしていた。 「私は二歳」があるではないか!と心の中でツッコミをいれてしまったのである。 言うまでもないが、翁の同名作品を下敷きにし、 母親役:山本富士子、父親役:船越英二、近所の主婦:岸田今日子 で映画化された作品である。 我が家では初めて妊娠がわかったとき、夫に見せて育児の勉強をさせる目的で、 アマゾンでDVDを購入し、夫婦で観賞したものである。 映画「私は二才」では、船越英二氏がテレビに夢中になってビニール袋で遊んで いるぼうやをほったらかしにし、あわや窒息死させてしまいそうになるうっかり父を演じている。 以来、我が家では、子を夫にまかせて買い物に行って帰ってきて、 子をほったらかしで、ネトゲーに打ち込んでいたときなどに 「この船越英二!」 などと、罵倒したものである。 ご冥福をお祈り申し上げる。
「このフニャコシ!!!」 のくだり、ぜひ使わせていただきたいものである。 しかし、「私は二歳」が映画化されていたとは知らなかった。 既に文庫版は購入、読破済みではあるが見てみたいものだ。
友人の出産祝いに育児の百科を贈るべくブクオフを探し回ったのである。 幸い、青い育児の百科を見つけることが出来た。 これで、やっと彼女にも翁スピリットに触れてもらえる。 ついでに、翁著作を探してみたところ 「私は女性にしか期待しない」 「続・安心育児」 を発見した。 「続〜」に至ってはなんと105円コーナーにあった… 早速、息子を寝かしつけて「続〜」から読み進めている。 改めて翁スピリットに触れているが、やはり翁はすばらしい!
オフスレが落ちてしまったが、どうということは・・・。
476 :
名無しの心子知らず :2007/03/27(火) 23:58:33 ID:F23CY2ix
実家から頂いて参った。育児の百科、岩波書店、1967年11月13日第一刷 である。自分の誕生日より一月ほど後の発行である。 両親が勇んで入手し、参考にしてくれたものと思いたいが、 カバーが失われている以外は痛みもなく、書き込みもなく、美品である。 あるいは両親が買ったののではなく、松田翁と同年代の同業者の祖父母の 蔵書が紛れ込んだものか。 いずれにせよ、両親が読み込んだ形跡がなくともかまわないのである。 社会環境や子供の発達速度が変化していてもかまわない。個別の事項は ともかくとして、翁の哲学は古びないのである。
定本を支えに今、ロタにかかった息子を介抱中である。 ものすごい勢いでオムツが減るが、息子の尻を思えばどうということはない。 みなさんにお尋ねしたいのであるが、離乳食の記載については スルーでよろしいのだろうか? 定本の赤さんたちは初期から卵などもりもり食べているようだが、 現代の諸事情で進めていっていいのだろうか? 我が息子@10ヶ月はいまだに小食で粥を5さじ食べては 泣き喚く。ホイホイと乳のやりすぎだと旦那は言うが、 どうということはないのだ。きっとそうだ・・・。
>>477 離乳食、現代の諸事情でよろしいと思う。
私見だが、一歳半くらいまではまだ内蔵が未熟なので
大人と同じ感覚での食事は難しいのではなかろうか。
我が子も乳好きでやはり小食であった。
11ヶ月くらいの頃、世話に疲れた母は面倒とばかり
「どうせ食わないんだから、今日は乳だけで過ごせっ」と
食事も作らず、布団に寝転がって添え乳だけしていた。
最初はご機嫌で乳を吸っていたが
そのうち空腹と退屈に耐えかねたのだろう。
泣き出し、一人、ハイハイで台所へ行くではないか。
母もつられて起き、朝食用にあった食パンを出すと
子はそれを奪い取り、あむあむと食み出した。
ゴメンヨ、ソンナニハラヘッタノカorz
2歳半過ぎた現在、相変わらず偏食はあるものの
子もそれなりに食の楽しみを覚え、成長してくれた。
しかも別腹とばかり、食事あとにはがっつり母乳を飲んでいる。
どうということはない。うん、多分。
>>477 我が子はアレルギーもあったせいか2歳になるまで乳を飲んでいた。
やはり小食で、心配したこともあった。
しかし子は自身で卒乳する時を決めているのだ。
2歳で卒乳したあとはもりもり食べられるものを食べるようになった。
10ヶ月ならばまだまだ乳を飲んでいようと気にすることはないように思う。
食べたくないから食べない、それでよいではないか。
小さな赤子にも意思があるのだと思うと、それだけで感動的ではないか。
いつまでも乳飲み子ではないのだから、飲みたいと赤子が欲するのならば
好きなだけ与える。食べるのが楽しくなってきたようなら少しづつ授乳を減らす。
母親と子をつなぐ授乳に関して、旦那が立ち入れるものではないということだ。
480 :
477 :2007/03/30(金) 22:39:05 ID:o/dvS5Mx
>>478-479 今は体調が悪いのもあいまって、後追いmaxな赤である。
オムツ替えごとに水下痢の染み出た服を着替えさせ、
泣き喚くのをなだめ、パイを含ませている。
少々疲れ気味のところへ、離乳食も拒否されて
ブルーな気分で書き込みしたところ
心温まるレスを頂き感謝する次第である。
思わず画面が滲んだ。
パイのやりすぎで離乳食くわないんじゃ!という旦那にも
お二方のレスを見せたいと思う。
>>480 ロタで下痢をしているのであれば離乳食はお休みしても
構わないのではなかろうか。
まずは胃腸を休め、症状が落ち着いたらまた少しずつ始めれば
良いと思う。
病気の時はなんと言ってもパイなのだ。
パイと言ったらパイなのだ。
ただでさえ病で心細いのにパイまで我慢させる必要などない。
我が娘も1歳半で断乳するまでは殆どご飯を食べず、母は
眠れなくなるほど悩んだものだ。
それが2歳直前の今、冷蔵庫前で何を取ろうか悩む仕種を
している。
娘がご飯を食べてくれなかったのでお気持ちは痛いほどわかる。
でもパイをあげれるのは長い人生で今だけなのだ。
どうかご本人が納得できるまで授乳を続けて欲しい。
看病でさぞお疲れの事と思う。
どうか無理せず休める時に休んで欲しい。
うちも食事が進まぬ男児赤である。しかも立ち食いである。 しかしバナナだけはおうおう!!と自ら座って要求する。 手間がかからぬので、毎日バナナが続いている。 私がそれを実家で言うと、母から 栄養のバランスがどうとかもっと手をかけてヤレとか言われるのだ。 いきおい、風邪を引いても朝からお粥や卵などを 赤をおんぶして調理してみたりする。新米母は影響されやすいのだ。 おんぶのし過ぎで痔が再発したのもどうということはなくはない。 鍛錬の時間をこれ以上減らさぬように、 478と479のご意見は心に深く留め置きたい。
先程、滅多に大泣きしない我が子が 突然に抱っこでも泣き止まない程の状態になった。 「もしや腸重積」と慌てる母であったが、 どうやらガスが移動中だったようで 二発三発いい音を響かせたらけろりとしてしまった。 始めたばかりの離乳食の粥の影響なのだろうか? 便はまだ出ていないが、ご機嫌のようなので どうということはない…といいのだが。
484 :
名無しの心子知らず :2007/04/03(火) 15:36:57 ID:UsR/JBNU
腸閉塞は馬でしか見たことがないが、素人が初見でも異常さに ぎょっとするほどであった。我が子を母が見ていてピンと来ないとは 思えぬ。初めての時にはそりゃ多少の紆余曲折はあろうし、 どうということはなかろう。
>>482 特定の食品を食べさせ続けるのは、アレルギーのことを考慮するとお勧めできない。
しかし愛情を込めて手をかければ、子は進んで食べると言うものでもない。
むしろ手をかけた分を回収しようと、強制栄養に陥りがちである。
かく言う己も、離乳を始めた頃は婦人雑誌の知恵に魅せられ
粥やつぶし野菜をシステマチックに冷凍し、消費計画を立てていた。
それらを載せた匙は全て子に叩き落され、殆どが雑巾へと吸い込まれたのである。
翁は衛生的に作られたベビーフードの利用に好意的である。
このようなものを利用して、子の好みを見定めてみるのも良いであろう。
我が子は二歳になった現在では、虫歯菌をうつさぬようにと取り分けた皿を無視し
勝手に好きなおかずを食べている。
母の努力は徒労に終わることがままあるが、元気に育っていればそれでいいのかもしれぬ。
>>484 馬の腸閉塞「しか」見たことがないと仰せの貴女が素人だとは到底思えぬのである。
もしや菱沼さんなのではあるまいか。
487 :
名無しの心子知らず :2007/04/09(月) 09:47:13 ID:fACwC72Y
8ヶ月から9ヶ月までの項を拝読していたら 母乳をまだ飲ませていいか、との項目が。 昼間の母乳は止めるほうにもっていくのがよい、と書いてあるではないか。 私としては、便利なパイをそうそう手放したくなかったりするのである。 これに関しては、このスレの母たちはどうお考えであろうか。
>487 子がいくつになってもパイは欲しがるだけあげてよいのでは なかろうかと考える11ヶ月おっぱい星人の娘をもつ母である。
489 :
名無しの心子知らず :2007/04/09(月) 11:09:14 ID:9McsYi/9
歯磨きさえちゃんとすれば問題ないと思われる。 しかし、断乳したら、寝かしつけや夜間起きることがなくなったので楽になったのも真実。 そして、このスレでどんなしゃべり方をすればいいのかがまだ検討つかぬ。
>487 現在4歳になる長女は2歳半まで母乳を飲んでいた。 歯磨きは夜寝る前の1回のみである。 食事、衛生等において全く問題なく育っている。 便利な育児道具をあえて手放す必要はあるまい。 思う存分活用すればよい。
うちの子は二才三ヶ月になる。 しかし、いまだに乳なし生活はありえないようだ。 とくに眠る前は、かならずといっていいほど欲している。 そして母も断乳はかんがえていない。 たまに乳が傷むが、子が納得するまで付き合うつもりだ。 ちなみに歯磨きは夜一回のみである。
>487 1歳7ヶ月のわが子はまだパイマンセーである。 「ブーブーチュッチュする?」と聞くと「あーい」と手を上げ、wktkのAAさながらに 正座して待つ姿には到底勝てずにいる。 先日は嘔吐下痢症で食物を一切拒否していたが、パイのおかげで脱水症状も 起こさず快復することが出来た。 非常時のライフラインとして便利なものである。 ふと、思い出したが「私はあかちゃん」か「私は2歳」のどちらかに離乳後の授乳 について書いてあった。 アンパンを食べている子がパイを飲ませてもらっているというエピソードで、 精神安定のための授乳は構わないという流れだったと思う。 余談だが、添い寝していた子が母の上で吐いたが、母の服と引き換えに布団を 守り抜いたのだから、どうということはない。 ただ、子の病気を貰って子より重症化し、二日連続で欠勤した上で、コンビニ弁当を 食べながら2ちゃんをしてる母は人としてどうということはあるかもしれない。
494 :
名無しの心子知らず :2007/04/10(火) 13:23:58 ID:D2wP9KRh
ダラ母でもどうということはない。ましてや病み上がりなのではないか。 ゆったりと英気を養うのことが大切である。
>494 温かいお言葉をどうもありがとう。 ダラ生活を満喫し、優雅に昼風呂も楽しんだ。 3日ぶりかつ、1年と数ヶ月ぶりの一人風呂で存分に垢をこそぎ落とした。 まさに一皮剥けた母である。 …山田君に座布団を持って行かれたとしてもどうということはない。
このスレで「私は赤ちゃん」の存在を知り先刻から読み始めた次第だ。 この書物では一人称の私が赤ちゃんではないか。読み物を書かれておられるとは知らなかった。 または松田道雄氏が赤ん坊の頃の著作であろうか。 このように洞察力のある赤ん坊ならば母はさぞ心強いであろう。
図書館で定本を借りて、読み進めている所である。 翁は、離乳食に手を掛けすぎるよりは、 赤ちゃんの鍛練に時間を割くように説かれている。 離乳食の進め方や時期は置いておくとしても、 だら母の自分には非常に心強いお言葉である。 乳児体操の挿し絵の赤ちゃんも何だか愛らしい。 書店か古書屋で定本を購入しようと心を決めたのである。
家人が「私は二歳」を購入した。私はまだ斜め読みであるが、 面白そうである。
もうすぐ初誕生日を迎えるうちの赤。 ケーキ屋で予約する際、「メッセージはどうされますか?」と聞かれ、 「○くん、おたんじょうびおめでとう、でお願いします」と言うと、 予約票には『○くん おーおー』と書かれていた。 お(ryお(ryなのだろうが、我が子の成長を応援されたようで嬉しく、 ここに報告させていただく次第だ。
>>499 誕生日おめでとう
>>15 私がよく買うケーキ屋も予約票にそのように書く。○○くん お〜 お〜
我が家は16歳13歳9歳
全員の誕生日に必ずケーキを買い家族でケーキを取り囲み
電気を消し、「たんじょうびおめでとー」とそのこの名前を歌詞に入れて
全員でハッピーバースディの歌を歌い、終わると該当者がろうそくの火を消す。
拍手ーパチパチパチ ということを必ずやる。ろうそくの量は年の数。大きいろうそくは10年分。
上の子が12歳のときに歌を省略ショートケーキにしたら、泣いて抗議。
以来必ず欠かさないことになったささやかなお祝いである。
今後も続けていこうと思う。
501 :
457 :2007/04/26(木) 16:35:16 ID:0nPconJ1
以前書き込んだ457である。 遂に定本を手にすることができた。 実際に表紙を見た時は涙が出そうになった。 色んなとこのブクおふ巡りをして、道路標識を見誤り、 パトに捕まって罰金を払わないといけない時は、 このお金でやふ奥の定本が落とせたのに…と涙したが、 それも良い(良くはない)想い出である。 出来ることなら妊娠中に読みたかった…と、 1歳3ケ月のわが子の寝てる間に読みふける日々なのである。
>499 なぜ、お誕生日ばんざいにしてもらわなかったのかと小一時間ry 改めて>499とお子、お誕生日ばんざい。 >501 ゲトオメである。 道路標識を見落としてお上にお布施を支払ったとしても、誰も傷つけたわけではない。 だが、ハンドルを握る者は常に自分と周囲に危害を加えうることを忘れてはならない。 事故を起こせば被害者も加害者もただでは済まないのだ。 今回、懐は痛んだかもしれないが、あなたと子が無事に過ごしているのだから どうということはない。 説教くさくて申し訳ないが、罰金程度ですんだことを他人事ながら喜ぶものである。
499であるが赤の誕生日は来月半ばである。
今すぐケーキ屋に電話をかけ、
>>502 のように変更したい衝動に駆られた。
おそらく変更は可能だろう。
504 :
名無しの心子知らず :2007/04/29(日) 14:38:59 ID:/+n0epYy
ウチの年少のぼんが今月幼稚園に入園した。 滅多に体調を崩さない子であったが、 入園以来のこの短期間で 発熱2回、嘔吐1回、結膜炎、をやった。 ウチの子は丈夫な子と思っていた私は 自信が揺らいだのである。 しかし、育児の百科を読み、 幼い頃によく風邪をひいた子ほど、学校へ上がるころには とても丈夫になっている、という内容を読み 元気づけられた。 ぼん、 せっかく楽しみにしている幼稚園を休みがちで 気を落としているようだが、 氏が言うには、風邪をひく度に強くなっていくのである。 安心するとよい。
505 :
名無しの心子知らず :2007/04/29(日) 15:32:35 ID:vuD3BJud
私の今日の驚きをみなさまに申し上げたい 私は二歳は1962に映画化されている。悪魔の手鞠歌と同じ監督の作である。
>507 ──┬──____ ____──┬── │ | ─┬─_ _─┬─ | | │ | │ │工エエェェ(´д`)ェェエエ工│ │ | | │ | ─┴─ ̄  ̄─┴─ | | ──┴── ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄──┴── とりあえず、このくらいびっくりしたということで ひとつ
「私は二歳」のビデオをオクで購入し、そのままオクで売ろうとしていた矢先に、 ビデオケースにお茶をこぼされ、売れずじまいになったことを思い出した。 興味のある人もいるかもしれない。 育児に余裕ができたら、1円スタートでオクに出すことにしよう。
「私は2歳」は今月スカパーで放送される。 ぜひ録画して残そうと思う。
>>510 スカパーと言っても数百chあるのだが、どのチャンネルだろうか。
CHによってはCATVの我家でも視聴可能なので詳細を教えて欲しい。
という私は
>>499 =
>>503 。
赤はまだ月齢だが、「ばんざい」に変更してきたので報告しておく。
図書館で新版を借りてくることができた。 初めて読んだはずなのだが 離乳食は仕度3分・食事20分で切り上げ 日々のタンレンを重視してきた我が家が 翁の教えを実践していたことに、驚きを隠し得ない。 全ては2ちゃん、殊にこのスレの住人のおかげである。 感謝せずにいられない。
>>511 連カキスマソであるが、「ばんざい」ケーキばんざい
514 :
名無しの心子知らず :2007/05/09(水) 16:26:21 ID:B+yzprNw
>>511 日本映画専門チャンネルなのである。
今夜8時からも放映されることを報告しておく。
515 :
名無しの心子知らず :2007/05/10(木) 15:39:50 ID:oYsLphuN
スカパーで視聴できた母はいるのだろうか。ウラヤマシスなのである。 安産ですぽんと産まれた娘は、もう2歳4ヶ月になった。 自我が芽生え、なんでも自分でやりたがるおしゃまさんな姿にハァンと悶える毎日である。 子の成長は嬉しい。 しかし、なんとも寂しいものだと知ったのである。 母の腕の中におさまっている時期のなんと短いことか。 子は既に、自分で生きる楽しみを見つけられるのだ。 親はそんな姿を見守るしかできぬ。 過干渉は子の為にならぬと自戒をする毎日である。 赤持ちの皆様には、ぜひその蜜月を堪能してもらいたいと切に思う。
516 :
名無しの心子知らず :2007/05/14(月) 08:40:06 ID:Fgn5/k96
初めての子ゆえ些細なことで悩み戸惑った日々であった もちろんこれからもそれは続く こんな小さな赤子が本当に歩くのだろうか、しゃべるのだろうか 娘も3歳 「今日楽しかったね」←1日1回は怒られてる 「明日どこにいこうか」←いつも同じ公園 眠る直前までおしゃべりしている う、うるさいのである・・・・
>>515 同意なのである。
子は一生分の親孝行を3歳までにすますというのは、本当であると
しみじみ感じているのである。
娘3歳も目は見えてるのだろうか、言葉が遅いのではないだろうかと
些細なことで心配し、そして寝返りや初めてのおしゃべり等の大人に
なれば当たり前の事ができた事に喜びを見出すのである。
そして3歳
>>516 にも同意なのである。
愛する心はもちろん変わらないのであるが、毎日毎日娘主人公の
お姫様の話創作をねだられ、いい加減ネタがつきてきたヘタレな母である。
数年後にはこの事もいい思い出になるのであろう。
スレの端々に感じる、翁の大らかで愛情に満ちた様子に、是非とも名著を見たいと願う妊婦である。 現在はつわりで食べられるものも減ってきて入るが、医師の「赤ちゃんが元気に育っている証拠だよ」の言葉と、いつか「どうということはない」と言える事を支えに、皆様の後に続こうと思う次第である。 調子の良い日にでも、夫と一緒に近くのぶくおふを覗こうと思うのである。
子が1歳になった。 お誕生日ばんざいの文を読み、眠る子の横で涙を流した。 自分以外の誕生日で、これほどまで嬉しい日が来るなど、 過去の自分には想像もできなかっただろう。 今日はなぜか夕方に寝てしまい、就寝時間が1時になって しまったが、どうということはない。 誕生日を1番に祝ってもらいたくて起きていたのだろう。 週末、母は祖父母を呼んで寿司を振舞う予定だ。 今月はすでに赤字だが、どうということは・・・
復刊.comでの200票獲得万歳記念である。
511なのだが「ばんざい」ケーキの報告をしておく。 供する前にケーキだけの写真を撮ってしまった。 新聞紙の折り紙兜を被せられた赤は、記念写真を撮る間何度も嫌々被らされ、 デジカメには兜を被ってはいるが俯いた不機嫌な顔のデータが沢山溜まったのであった。 ケーキの登場で母方祖父のフライング独断によるハッピーバースデーの歌が始まる。 そこを母(私)が強制終了し、一同で揃って歌い、蝋燭の炎を消せぬ赤に代って母が吹き消したのだ。 メッセージの「ばんざい」に疑問を持った者はいなかった。
>522 無責任にもばんざいケーキを提案した者である。 >522母子にばんざい。疑問を抱かなかった皆にもばんざい。 ケーキ屋さんにもばんざい、である。
>522 お誕生日ばんざい!である。 うちもケーキを頼むとき「おたんじょうび ばんざい」にしてください、といったら 店員に「え?あ、おたんじょうびばんざい、ですね」といわれたのである。 疑問を持たれてちょっと自信をなくした母である。 でも家族は何も言わず楽しいバースデーパーティーをしてくれたのだ。 感謝である。
先日1967年版育児の百科を古本屋にて20円で入手した。 裏表紙にはFeb.16.1970 道広
526 :
525 :2007/05/23(水) 16:12:33 ID:3a+/rmqe
途中送信で申し訳ない。 道広誕生を記念して ○○ ○(親)と書かれてある。 大切に読ませてもらう。
37歳の道広も人の親になっただろうか。実に感慨深いものだ。
当家所蔵の1984年発行新版育児の百科の裏表紙には To ○○ Best regard to you なる文言が読み取れる。求められつつ人から人へと旅する 良書と言えるのではなかろうか。
529 :
名無しの心子知らず :2007/05/31(木) 10:36:08 ID:RE71ULkf
あたい、ageられるのよ
今日で息子が一歳になった。 ここで案をいただいてうちでもケーキを 「おたんじょうび ばんざい」で注文した。 店員さんは笑っていたがどうということはない。
>>530 息子殿のお誕生日まことにおめでとう。
うちの娘も昨日で一歳を迎えた。
翁のお誕生日ばんざいはなんて心に染み入る文章なのであろうか。
良書に出会えて幸せなのである。
娘は一歳になったが、いまだにハイハイ、たっち、あんよが
できないのである・・・がどうということはない。
体重の重い赤んぼうは歩くのが遅いと翁は書いておられるではないか。
まったりと娘の成長を見守る母でいたいのである。
どうということはない。 うちの息子も出生体重が3300もあり、その後も着々と体重を増やしていた。 そのため1歳を過ぎてもつかまりだちがやっとであった。 それが1歳3ヶ月になろうとするころ、すっくと立ち歩き始めたのだ。 二、三日でそこらじゅう動き回るようになり、歩き始めたことに感動を覚えつつも それを追うのが大変であった。 ちなみにハイハイもホフクゼンシンであった。 「いつか歩く、歩かぬ子はいない」とまったく気にせずにいられたのは、 やはり翁のおかげである。
遅ればせながら「私は二歳」を読破した。 嫁姑のくだりが生々しく、50年近く経とうというのに 状況はほとんど変わらぬのは何故だろうと思うのだ。 この時の「ママ」が今は姑だろうに。 ママ時代と変わらず先進的な姑でいるだろうか。 また、「私」の「大人の言葉を覚えようとしている私には難しい」というような 独白をしていたくだりで突っ込まずにはいられなかったのである。 母に「松田翁の本を読んでいる」と伝えると非常に懐かしがっていた。 また、実は実家から電車で十数分の距離に診療所を構えてらしたと聞いて驚いたのであった。
>>531 どうと言うことはない。
うちの息子もなかなかつかまり立ちを卒業せず、
いったいいつ立ち上がるのか?
と心配していたが、ある日突然立ち上がり歩き出したのだから。
今では、ヨチヨチと毎日嬉しそうに近所を歩き回っている。
歩き出すと、
「もう少しハイハイでよかったのに…」
と思う勝手な母である。
うちの母には
「一生自分の足で歩かねばならぬのだから、
歩き出すのは多少遅くてもいいのだ」
とも言われた。
535 :
名無しの心子知らず :2007/06/09(土) 09:16:49 ID:xrxTPss7
わが子はトイレで用が足せるようになったが、時折しくじる。 そのたびに夫は大変がっかりし、ため息をつき、肩を落として子に注意していた。 が、あまりにその落胆と注意の仕方が極端で、子にとってよくないと思ったので しくじったときの子の心理は如何ばかりか知らしめるため、 夫に「私は二歳」の「夜尿(一)」を読ませてみた。 以来、どうやら夫心にも感じるものがあったらしく、注意の仕方なども改まった。 今日もトイレに行く子を見ながら、翁に感謝するものである。
我家の間もなく1歳1ヶ月になる男児は、まだ自分でご飯を食べられない。 と言うよりも、匙を持たせると投げるので危ないため持たせられないのだ。 おやつの乳児煎餅なら、割って持たせると、縦に口に突っ込んで 痛そうな顔をしつつ食べるのだ。 しかし、煎餅を放せず、最後迄自力では食べられずにカケラを母(私)に託す。 それが出来ればよいほうで、投げてしまうほうが多いのだが。 父(夫)は「勿体無いから食べさせろ」と言うのだが、 一体何時になったら匙を投げなくなるのだろうか。 匙を投げながらでも自力で食べればどうということはないのだろうか。
匙を投げられる事で母に疲労が溜まるのであるのならば 無理に匙を使わせる必要は無いと思う。 我が家の1歳9ヶ月児は未だに匙を使うことが出来ぬが そのうちできる様になるであろうと気楽に見ている。 母が焦ったところで急に上手に食べられるようにはならないのだ。 それよりも母と子が楽しく食事の時間を過ごせることが大事だと思うのである。 ここに書き込みは久しぶりであるから翁口調をすっかり忘れてしまったのであるorz
1歳ちょっとでは、自分で匙はまだ難しいのではなかろうか。 手づかみメニューで良いと思うのである。 食事中に食べ物で遊んでしまうのは赤子の標準仕様なので、ある程度はいた仕方あるまい。 2歳から3歳くらいの子と一緒に食事をしてみると、かっこよく食べるお兄さんお姉さんの姿に触発されて、テーブルマナーに目覚めるかも知れぬ。 我が子は1歳半で保育園ヘ行ったが、きちんと食べるお友達をまねして、上手に御飯が食べられるようになった。
536だが助言に大変感謝している。 育児サークルではオヤツタイムがあるが、 なにぶんオヤツなので立ち&歩き食いばかりでお手本にはならぬorz 手始めに今夜はおにぎりから始めてみようかと思う次第だ。
540 :
名無しの心子知らず :2007/06/18(月) 21:36:14 ID:ZcjHafwv
あたい あげられるのよ
541 :
名無しの心子知らず :2007/06/18(月) 22:06:19 ID:M35O1gUx
このスレのおかげで氏の書物を知ることが出来た。 定本を図書館で借り、もちかえるのに苦労したがどうということはない。 記念にあげさせてもらうことにしよう。
>535 我が家でも最近。翁の「私は赤ちゃん」「私は2歳」を 夫婦揃って読了したところである。 赤ちゃん、幼児といえども一人の人間であり、 尊厳をもって接するべしということを学んだのである。 ともすれば軽視しがちな子供のプライド。大切に してやりたいものである。
543 :
名無しの心子知らず :2007/06/26(火) 23:26:07 ID:oYfFPisU
あたい あげられるのよ
544 :
名無しの心子知らず :2007/06/27(水) 02:27:45 ID:vj7QGnqw
ここの住人はMRは1歳でやったのだろうか? 1歳3ヶ月過ぎに延ばしたのだろうか?
うちの子は1歳2ヶ月の時にやったのである。 特に意識的に延ばしたのではなく、一歳過ぎたからそろそろ受けねばと思っているところへ 風邪をひき、 しかも意外と長引いた為、その頃になっただけの事である。 1歳過ぎたら早いうちに受けるべきだと思っていたのであるが、 1歳3ヶ月過ぎに延ばすのは何か理由があるのであろうか? 無知で申し訳ないが、良かったら教えていただきたい。
>>545 うろ覚えなのだが、
1歳3ヶ月を過ぎるまでは母体経由の残留抗体があるため
ワクチンがあまり効かぬように書かれてあった。
因みにうちの赤は現在1歳1ヶ月、
2ヵ月後では夏バテの時期でもあり、9月下旬にまで延期の予定である。
今も母子共に夏バテの様相を呈しているが、どうということは…
>>546 さん
そうであったのか。全然知らなかった。
教えていただき感謝である。
夏バテ大変なのである。
昨年は夏場にまだ幼い赤子の世話お疲れさまであった。
今年も夏こそ暖かい飲み物を飲み、ぜひこの暑いであろう夏を乗り切っていただきたい。
>>545-546 氏
レスポンス感謝である。
市町村発行の予防接種の栞には1歳過ぎたらすぐに受けるべき、とあるが
翁は1歳3ヶ月過ぎで免疫獲得可能、夏場は止めておけと言うしで悩んでいたのである。
9月始めで15ヶ月だがまだまだ暑いであろう。
そろそろ風邪が治りそうなので悶々と悩む日々である。
549 :
名無しの心子知らず :2007/07/04(水) 07:52:13 ID:DwzSR3of
あげ
>515 子@1歳4ヶ月は保育園、母@代休で自宅で2CHである。 日々見ないフリをしてきた雑事を、足元にまとわりつかれず片付けるチャンス!と 喜んでいたヘタレ母に強烈な翁パンチを下さり、感謝である。 日夜を問わず乳を与え、抱き上げていた赤子も、すっかり保育園大好きっ子になっている。 既に息子は一日の半分近くを母と過ごしていないのだ。 抱っこ要求も10キロオーバーは老体に堪えるが、いずれ手もつながなくなり、母より友達を選ぶのだ。 今のうちだけなのだ、今のうちだけ…。子育てを堪能するのだ。 …でもせっかくの代休をまず、堪能するのである。許せ息子。
子が生まれて一年、3時間以上寝たことがない。 昼寝も30分、夜も寝かしつけに1時間、そして頻回に夜中に起きる。 鍛錬が足りぬかと、午前午後に公園や児童館で遊び、合間に 買い物に連れて行き、体力を発散させているつもりなのだが。 子は大変かわいいが正直疲れた。 しかし、子は元気いっぱいで機嫌もよく、成長曲線の上限にいる。 短時間ですっきりする気質らしい。 疲れたが、どうということはゲフンゲフン・・・。 やはり断乳にかけるべきであろうか。 断乳しても寝なかったらと思うと恐怖である。 遺伝子の違う隣の子を裏山しがってもしょうがないが、 朝まで寝る子は裏山なのである。 皆さんのお子はいつごろ朝まで寝たか、ご教授いただけたらと思う。
>>551 お疲れ様である。
睡眠状況は全く同じであるが、私が余り疲れを感じないのは鍛錬をサボっているからかも知れない。
昼間は買い物に連れ出すのみだ。
鍛錬は狭い部屋を勝手にハイハイや伝い歩きをする程度である。
そればかりか夜一緒に寝てしまったり、夜中の授乳も乳を晒したまま勝手に飲め、と起きない事もある。
昼寝も一緒にする程である。
551さんも休める時は休むべきだ。
鍛錬と連続した睡眠は無関係だと何かの本で読んだ。
赤ちゃんは生命維持の為に周期の短い浅い睡眠を繰り返すのだそうだ。
かえって大人のように深くぐっすり眠る事がSIDSの原因になるとの事である。
確かに断乳すれば朝までぐっすりだが、果たして授乳よりも連続した睡眠を赤ちゃんが望むのだろうか。
鍛錬はいくつになっても可能だが授乳は今だけである。
>>551 ノ
1歳半で断乳しても朝まで寝なかった2歳4ヶ月娘もちの母である。
我が子に関しては、睡眠と断乳はあまり関係なかったようだ。
もちろん、成功例もあると思うので参考までに。
ここ数ヶ月は、やっと朝まで寝てくれるようになった。
しかし、長くて9時間である。昼寝は、したりしなかったり。
よその子が12〜14時間+昼寝するという話が神話のように聞こえるのである。
睡眠も短く、食事量も少ない2歳児、まさに「私は二歳」のぼんのようだ。
翁の名著のおかげで、突然どもるようになった子にも戸惑わずにすんだ。
あらためて翁の優しさと偉大さを思う。
546なのだが、わが家の息子は夏バテではなくヘルパンギーナであった。 おまけに久し振りの頻回授乳で母も高熱を発しダウン、 息子は授乳時にしか構われないという不遇の数日であった。 しかし、翁の仰るとおり1週間で治る病気であり、 今日からは母もこうして2chが出来るほどに快復した。 ところで、3歳児の母にヘル(ryと言っても「?」といった反応で、 「手足口病」と言うと「あー…」と遠巻きにされることがあった。
>>551 であるが、参考例、やさしいお言葉ありがたく読ませていただいた。
私ももちろん一緒に昼寝、夜は乳丸出しでセルフサービス推奨であるが
もともと睡眠たっぷり体質であるため少々つらい。
寝たい気持ちもあって断乳を考えたが552さんの
「鍛錬はいくつになっても可能だが授乳は今だけである。」が染み入る。
壁の薄い社宅で泣かせて断乳するのが面倒で、ずるずるしている自分を
責めていたが、なんだか心が晴れたようだ。
553さん、断乳しても朝までryのお子さんをお持ちとのことで
まことに頭がさがる思いである。さぞ活発で燃費のよいお子さんなのであろうか。
もしよければ、乳なしで夜中起きてきたときの対処をどうされたのか
また教えていただけないであろうか。
長文申し訳ない
わが子が小食で、何がいけないのかと悩んでいたが 「燃費が良い」のかと改めて思った。 555さんと同じくあまり寝ない。 翁が「活動家の赤ちゃんは小食のことがおおい」と 記しておられたような気がするが、どこも小食の赤ちゃんは 寝ない子であることがおおいのだろうか?
>>556 うちの子は逆に燃費が悪い子の代表かも知れない。
非常によく食べよく眠る。
昼寝を2時間しても、夜は21時半には眠りにつき、
朝まで起きることはない。
休みの日など、親と一緒に9時まで寝ていることもあるほどだ。
そうか、うちの子はやっぱり燃費が悪いんだな…
週明けに1歳を迎えるわが息子の誕生日ケーキを予約してきた。 『おたんじょうびばんざい』と伝えるつもりだったが胸が一杯になり、 『○○くん、おたんじょうびおめでとう』としかお願いできなかった。 帰りの車の中で、もうすぐ1歳かと思うと辛かったことや こんなに嬉しいのかと涙ぐんでしまった。
>>558 今すぐケーキ店に行き、「ばんざい」に変更依頼するのだ。
私も以前このスレでそのようなレスを貰い変更して来たものだ。
そして「ばんざい」ケーキを前に、また涙して欲しい。
>558 数ヶ月前にお誕生日の娘のためにいケーキを買いに行って 「おたんじょうびバンザイでお願いします」と言ったら「え?」と言われてしまった者である。 なので気持ちは非常によくわかるのだ。 言葉などどちらでもよい、気持ちが伝わればよいのだから。
562 :
名無しの心子知らず :2007/07/22(日) 13:51:38 ID:iST7lRbd
あたい あげられるのよ
久々に立ち寄って、心震える思いをいただいた者である。 時が、通り過ぎた昔を甘く切ない思い出に変えていくように いばらの道でも、いつか笑って思い出せる日が来ることを ここは教えてくれたのだ。 翁の著書と首っ引きで育てた息子に、母は自信と信頼を寄せなければならない。 と 来月で十六歳「お誕生日ばんざい!」ケーキを用意することにした。 拒否反応を示されても、きもいと言われても、食べてくれさえしなくとも 愛する気持ちが伝わればどうということはない。
ご子息のお誕生日バンザイ!なのである。 16年物の赤をお育てとは感服である。 翁のスピリットで育てられたとは、何と幸せなご子息であろうか。 うざがられるかも?とあったが、なあに、心配はいらない。 ご子息のお誕生日であるとともに、母になって16年目の記念日でもあるのだから、照れようがなんだろうが、大いに騒げばよろしい。
565 :
名無しさん@お腹いっぱい :2007/07/23(月) 13:15:30 ID:bCi08YAW
もっとこのスレに早く気づくべきだったと思う愚かな母なのである。 子供は既に先月3歳の誕生日を迎えてしまった。 やはり「お誕生日おめでとう」などという至って 平凡な文句にしてしまった。 そしてこんな母の苦悩も知らずに、子はブラを指差しつつ 「今日のママのこれ、かわいいぃ」というおませちゃんなのである。 早急に翁の書物に触れ、子供を適正な方向に進ませようと誓った次第である。
>565 もしも、お子さんがスポーツブラや地味な婆ブラを見て そのような発言をしたなら問題である。 だが、レースやフリルを可愛いと言うのならば どうということはない。 幼いながらに審美眼を備えているだけだからだ。 お子さんが男児であっても、可愛いと感じ、感じたまま 発言することは悪いことではない。 のびのびと素晴らしい子育てをされていることを 誇りに思うべきである。 もし、ブラを褒められることに抵抗があるならば ブラ無しで引力に身を任されるが良いであろう。 若干、不親切スレ風味になったがどうということはない。
とある芸能人の方のブログを拝読していると、お薦めの育児書で 「育児の百科」が挙げられていた。 コメント欄には読者の方が「私は二歳」もお薦めだとしていた。 やはり、翁スピリットは不偏なのだと改めて認識した次第である。
>567 同じ方かはわからないが、同様に「育児の百科」を薦める記事に感激した一人である。 子は来月2歳、反抗期にさしかかり、何でも自分でやりたがり、 何をするにも時間がかかって親子とも余裕のない日々を送っている。 母としての度量を試されているかのような毎日であるが、 自我の芽生え、とおおらかな気持ちで対応できるようになりたいものである。 とはいえ、酷暑の公園での鍛錬は親のほうが参ってしまっている。 早出早帰りを試みても子は喜ぶばかりで、結局は 一番乗りで一番最後になってしまうが、どうという・・・。
今日息子は、1歳の誕生日を迎えた。 プレートは、もちろん「お誕生日ばんざい」でお願いした。 このスレに出会えてばんざい!
>569 お誕生日ばんざい
このスレで翁を知り、ずっと気になっていたのだが 二人育児に追われなかなか本を読む余裕がなかった。 本日、図書館ではじめて翁の本を借りてきた。 『母と子への手紙』と『母親のための人生論』である。 久々の寝食(昼寝と昼食)忘れての読書に喜びもひとしおである。 6ヶ月過ぎたら3時間は外気に、とのことであったので 歩き始めた下の子に初めて靴を履かせてゆっくりと近所を散歩した。 近所のじじばば連にかわいいかわいいと言われ、寝つきもよく 翁の教えはすばらしいと実感した。 子は既に1歳と3歳になってしまったが、『育児の百科』も図書館で借りて 読書、という形でもかまわないだろうか。ご教示願いたい。
翁ワールドにようこそなのである。 1歳と3歳の御兄弟とは、ウラヤマシスである。 育児の百科は、誕生前から学童期までの記述がなされている。 また、兄弟のある子についての助言もみられるので、 573さんにはまさにピッタリなのではなかろうか。 食事に関しては、少々古い感が否めないが、 翁の子供への姿勢は何年たっても色あせないものである。
まずは図書館に足を運んだ
>>571 に敬意を表したい。
『育児の百科』も大変優れた読み物である。
出産前から就学までの母と乳幼児について月齢(年齢)にそって
解説されてはいるものの、三歳児を育てる母に、二歳一歳の項目が
助け舟とならないとは言えない。
まずはご一読されることをお勧めする。
しかしながら本書は、母親が不安になるできごとが起きた時にこそ
その力を発揮するものでもあると私は考える。
育児において、親が子を見る期間より親と子が向き合わねばならぬ
期間のほうがはるかに長い。
ある歳までの子は、親を“堂々として正しく頼れる大人”と信じて疑わず、
親となった私たちは、それが親の愛でありながら試練であることをも知っているのだ。
本書が
>>571 に手を差し伸べることを信じて疑わない。
574 :
名無しの心子知らず :2007/07/28(土) 03:10:42 ID:/YhDqhZH
>>572 >>573 571である。親切なレス感謝している。
『育児の百科』、購入も前向きにケントウしたいと思う。
『母と子への手紙』と『母親のための人生論』、スピリッツは堪能できたのであるが
このスレの口調とちがうので、はやく『育児の百科』を読みたいものである。
翁に、どうということはない、といわれてみたいのだ。
今の私には、あたいあげられるのよ、という資格はまだない様に思われる。
575 :
名無しの心子知らず :2007/08/03(金) 14:39:16 ID:qExz7d8L
あたいあげられるのよ 翁のスピリッツを共有出来る方なら、誰でもあげればいいのである。
松田道雄の本を熟読している方の意見を伺いたい 私には5歳と1.5歳の娘と息子がいます。 二人とも淡白な正確なのか、母である私が 他所の赤ん坊をあやしても一向に嫉妬してくれません。 しかし、2週間に1度のペースで会う私の母が 他所の赤ん坊をあやすとかなり嫉妬している様子。 毎日一緒にいるものの、あまり相手をしてやらない罰なのでしょうかorz
>>576 嫉妬というのは誰かに母が取られてしまうかもしれないという懼れから
来るものではないかと愚考する。とすれば576娘息子は576が去っていかないという
絶対の信頼を持っているのではないかな。
このスレを読み、図書館で探し求めてきた。 定本である。 元々グータラな母ではあるが、翁のおおらかな心にいたく感銘を受けている。 子よ。翁の言うとおり、人生はまことに楽しい。 思えば、分娩台の上で「こっちの世界はたーのしーよぉぉ」と心の中で叫びながら 必死にいきんだものである。 母が楽しいから出ておいで、と言ったのだ。 子に「ダマサレタ」と思われぬよう、毎日笑って過ごそうではないか。 夜泣きでへとへとになっても、昼寝をすればよいのだからどうということはない。 子育て広場に出かけ、母が精神的に疲れるならば、 無理に行かずとも、子を外気に当ててやればよい。 翁よ、ありがとう。
>577 なるほど。そのように考えればさみしさも減るというものだ。 >577の考え方と愚考という言葉遣いに感嘆しつつ お礼を申し上げる。
皆様、毎日暑い日が続いているが いかがお過ごしだろう。 子のタンレンを、と思いつつも あまりの暑さに散歩を断念、ベランダで行水させる事で 10ヶ月の赤と戯れている日々である。 こんなんでいいのだろうか…と思いつつも あせもが悪化してもいけないし、 なにより母がばてては本末転倒、と思い 今日も自宅で過ごす時間が多いのである。 このスレの諸氏は、この時期どのような鍛錬をしているのであろうか。
この時期、 アスファルトからの熱気はただ事ではない。 一度しゃがんで子供と同じ位置についてみることをお勧めするものである。 さすれば、このような時期に鍛錬と称して散歩をさせることが 1歳にも満たない小さな子供にとってどれほどの消耗を与えることか 容易に想像がつくであろう。 私はそう考え、所用で外出するさい、木陰では歩かせ、 日向では抱っこ、自宅では行水。といった程度で鍛錬をすませている。 子供は1歳半である。
>>580 松田翁の時代とは、地球環境も社会環境も異なる。
定本どおりのタンレンに固執することはあるまい。
行水も立派なタンレンとお見受けする。
ただし共同住宅にお住まいであれば、ベランダの防水機能と
階下への影響を鑑みた方が良いかもしれぬ。
散歩をしたいのであれば、夕食の用意を早めに済ませ
日没の頃に夕涼みを兼ねてタンレン、と洒落込んではいかがであろうか。
>581 >582 お二方のお答え、とても参考になった。 つくづく今の時代に翁が存命だったら… とはがゆい思いでいっぱいである。 昨日は夕方に赤と近所の祭りを見学しにいった。 お神輿よりも、はっぴ姿の綺麗な姐さんにニコニコであった。 今日もベランダに、水をくんだ食器洗いの桶を置いて 午後からはそこで鍛錬にいそしもう。 >583 LDとはまた渋いものである。
>>583 夫が若かりし頃購入したLDハードが義実家にあったはずだと思い
入札を検討して相談した所
「前に大掃除の時に処分しただろう」という返答が返ってきた。
当時子供が授からず、2ちゃんねるで知ったカレン本にハマり
「ガラクタを捨てさえすればいい事が」とゴミ捨てに励んでいた折
自分が夫を説得して処分してもらった事を忘れていた。大変残念である。
あきらめ切れず検索した所、東京都立図書館の過去の資料ページらしき物が
ひっかかかった。地方在住の自分にはこれもまた手が届かぬが
都内の方は問い合わせてみればハードを所有せずとも翁の語りかけを
耳にできるかもしれない。
ゴミ捨てのおかげか、その後授かった娘は現在二ヶ月である。
翁のおかげで「子が元気ならどうという事はない」の精神で
赤に対する事が出来、色々な人から「一人目とは思えないほど
肩の力が抜けた子育てをしている」などと言っていただく事がある。
妊娠中にこのスレに出会っていなければ今頃ノイローゼにでも
なっていたのではないかと思うにつけ、翁とこのスレの皆さんに感謝である。
586 :
名無しの心子知らず :2007/08/09(木) 01:28:20 ID:YFi0png7
あ
あたいあげられるのよ
588 :
500 :2007/08/09(木) 16:50:13 ID:GmyjtX/v
もうすぐ子の誕生日である。
>>500 で泣いた長男が17歳である。今は高校の合宿に行っている。
17歳の誕生日のケーキも注文をとらないと泣くのであろうか
泣かないと信じ、【お誕生日万歳】ケーキと17歳分のろうそくを注文してこようと思う。
>>585 もう少しですね。夏の終わりには楽になる。
まぁ見れないからといってどうということはない。
翁スピリッツは本の中にも生きているのだから。
上がっていたことで思い出した。 山形に住んでいた頃、「わたしは二歳」のビデオをレンタルしたことがある。レンタルビデオ店に普通に並んでいた。 市川監督ブースではあったが脈々と受け継がれる爺スピリッツを感じた一瞬であった。
「子が元気であればいい」 なんという心強い言葉であろうか。 先日5歳の娘が39度の熱を突然だした。さすがにぐったりしていたが寝続けたおかげで 翌々日にはいつもどおりの動きをしたが、その代わり1歳半の息子が発熱。 しかし彼は元気だった。食欲も多少落ちたものの冷たいカボチャのスープを 何杯でもお代わりした。おかげであまりオロオロと心配せずに済んだ。 今日は二人とも平熱で元気だが大事を取って出かけていない。 退屈らしく靴を持って泣いて訴えてくるが母は断固として外出を許可しない。 これで間違っていないと誰か太鼓判を押してくれたらうれしい。
>>590 子が健やかに楽しく過ごせる事が大事なのだ。
病み上がりに無理をして再び病気にかかってしまっては
楽しい夏の思い出も作るに作れなくなるであろう。
590さんは間違っていない。
子の訴えやお願いを退けるのは精神的に疲れるものだが
是非とも子が完全に健康に戻るまで頑張って欲しいと思うのである。
592 :
名無しの心子知らず :2007/08/10(金) 22:51:48 ID:D8Syesl1
図書館から借りた定本が面白くて2日間続けて夜中の3時まで読みふけった。 今日、3歳と1歳3ヶ月の娘二人をはりきって鍛錬させていたら 母は、もうかなり疲れてしまったのだ。 娘二人も疲れ果て、夜にはふらふらで 1歳はころびまくりギャン泣き、3歳はニモみる絵本読めとギャン泣きである。 こどもの機嫌は明日にはなおるにきまっているのでどうということはない。 が、やはり酷暑の鍛錬は避けるべきであった。 さて、母もふらふらだが、今晩も定本を愉しむこととしよう。
あげ
594 :
名無しの心子知らず :2007/08/23(木) 18:23:42 ID:ADdrqQjQ
揚げ
595 :
名無しの心子知らず :2007/08/29(水) 00:25:19 ID:Yf23VKZ/
過疎っているがどうということはない。 皆 子を外気に当てタンレンに励んでいるのだろう。 かくいう私は冷気に当たってタンレンをさぼっている。
>>595 どうということはない。
私も妊娠しているからと言う理由でタンレンをさぼり、
子と共に冷気にあたりまくっている。
こう暑いと、外へ出る方が子にも良くないと思う。
597 :
名無しの心子知らず :2007/09/03(月) 00:31:32 ID:4D2xh/Dr
保守
実家が近いので週に一度は子を見せに(預かってもらいがてら)行く。 しかし、母の不在中1歳3ヶ月を昼まで散歩に連れ出すタンレンには どうということはあるだろうと言いたい時がある。 子が昼寝中に母の母が爆睡しているのを見るにつけ、タンレンもほどほどにと思う。
599 :
名無しの心子知らず :2007/09/10(月) 14:19:50 ID:mwaCw8nJ
タンレンage
1歳7ヶ月の息子が「イヤ」を多用するようになり、 もうすぐ二人目も産まれるため、 読書の暇がなくなるだろうと思い「私は2歳」を購入、読了した。 なるほど、納得させられるところが多い。 私が一番感心したのは「女の子をいじめる」である。 最近、息子も同じくらいの女の子の髪を引っ張って困っていたのだが、 翁によると「髪をつかんだ瞬間に金属製の音がするのはおもしろい」のだそうだ。 確かに、髪を引っ張っても何も言わない子の髪は引っ張らない。 しかしながら、女の子の髪を引っ張るのは悪いことなのでどうしたらよいものか…
>600 悪いことは悪い、止めさせるべきものである。 ただ、悪いことだからと言って頭ごなしに叱り付けるのではなく、子の興味の源に 目を向けてやろうじゃないかというのが翁の見方だと思われる。 大人は合理的・理論的という錦の御旗のもとに子を管理したがる。 だが、子の行うことの根本には好奇心があり、この世界を知ることへの憧れが あるのではなかろうか。 それを片端から潰していっては、子の探究心を損なうことになり、しまいには 何かをみずから試して知ろうとする意欲すら奪いかねない。 だが、誰かを困らせてまで行う実験を続けさせるのは親として誤りである。 育児の百科を読み返すとわかることだが、翁は子を叱ることを否定してはいない。 むしろ、メリハリの重要性を挙げていると思う。 >600のお子は、「髪の毛を引っ張ると金属製の音がしておもしろい」ということは 既に十分に学んだことであろう。 次は、「金属製の音がしておもしろいが、母が烈火のごとく怒る」ということを学んでも よいだろう。 ダメなものはダメ、と一貫性をもって接すれば、いずれ子も判る時がくるであろう。 泣いたとしても、叱られて泣くのは子の仕事の一つであるからどうということはない。 ちなみに我が家の2歳娘は昨日「ダンボのテープオムツ」が良いと駄々をこねて叱られた。 娘の我儘に備えてミッキーとスティッチ、プーを用意していたが、まったく予想外の 要望で断念させざるを得なかった。期間限定デザインとは全く罪作りなものである。 ついでに、アンパンマンのジュースという要求には別銘柄の紙パックに油性マジックで 母が書くという荒業で乗り切った。一勝一敗といったところであろうか。
602 :
名無しの心子知らず :2007/09/16(日) 17:50:15 ID:pXp5lH01
あたい、あげられるのよ
603 :
名無しの心子知らず :2007/09/17(月) 00:07:42 ID:o6LGkwjU
うちの3歳児が突発性発疹に罹患した。 松田翁によれば6ヶ月以内にかかる病気らしいが医師に拠れば2、3歳も多いとのことだ。 病気の経過は松田翁の記されたとおりであった。 高熱が続いてちょっとびびった。
>>603 もうお子は回復されたのであろうか。
突発は直りかけが機嫌が悪いと聞く。
母と子の正念場となるであろうがどうか頑張って欲しい。
我が娘(2歳)はまだ突発を体験したことはなく、話を聞くだけだが
ガクブルなのである。
我が娘はイヤイヤ真っ盛りで、母は少々疲労を覚えている。
先日つい愚痴をこぼしたら小梨の友人に
「育児を楽しまないと!」
とアドバイスされた。
全く持ってその通りなのだが、落ち込んでいた心に深く突き刺さり、
もう何日も立ち直れないでいる。
イヤイヤ期は母であれば誰もが通る道のはず。
愚かで未熟な私も無事に通過し、いつか笑える日が来るのであろうか。
心に突き刺さった棘を抜き、子と手を取り前に進めるのだろうか。
親が神経質でイライラしていると子にも悪影響が・・・という話を聞いた。 確かに私はこの5年間娘に対してイライラカリカリし通し。 これでは娘が不安定で神経質で気難しくなって当然だと。 だが、下の子供に対しては今とても大らかな母である。 思い返せば産まれた直後から些細なことで目を覚まし泣き喚き 抱いても泣き止まずあやせばビックリして泣かれ、 今は返事の仕方一つで気に入らないと転がるように機嫌を損ねられ よく考えればもともと扱いにくい子で、それに影響されてイライラカリカリしていたのだ。 一方下の子は手がかからないわけではないがさほど気を使わずとも 上手くやっていける相手であり、あまりイライラカリカリせずともすむ。 私は大いに悩む。相手の性格や出方で自分の性格が変わってしまうことに。 母になったのだから、どんな子供でも大らかにイライラせず相手をしないといけないはず。 自らの精神的鍛錬が足りないのであろうか。。。5年もこんな育て方して 今更どうしたらいいのか途方にくれている。気付けば娘のつっけんどんな口調は 私が娘にしているそれである。難しい相手と上手くやっていけるようになりたいと 努力してもそれは半日ほどで終わってしまう。娘は私の元に生まれて不幸かも知れぬ。
>>604 愚痴を言うときは、結構いろいろ溜まって来ている時なので、
嘘でもいいから大変だねとか、がんばってるねとか言ってもらいたいものだが、
小梨の方にはなかなか母の苦労は実感出来ないように思う。
小梨の方に何を言われようと、気にしないのが吉である。
たとえ子蟻でも、子は千差万別。
楽しんで育児が出来る場合もあれば、努力しても出来ないときもある。
あーだこーだと言われる筋合いはないのである。
かくいう私も子が2歳に近づくにつれ、意味不明な泣きや、イヤイヤ、
これはしてはいけないと百万回言っても一向に聞かず、同じ事をする我が子に
イライラする日が多くなってきたのである。
私も未熟な母であるが、子と共に成長出来るものと信じている。
>>605 自分の子とはいえ、やはり人間なので、多少の合う合わないはあるもんだと
すくすく子育てで言っていた。
読んだ事は無いが、上の子が苦手スレもあるくらいだから、よくある事ではないだろうか。
その時のすくすくの内容をあまり覚えてなくて間違っていたら申し訳ないが、
「人間同士当たり前にあることだから、自分を追い込んだりしないように。
父親に愛情をたくさん掛けてもらったり、母親以外でも誰かに愛情をたくさんもらっていれば大丈夫。
お母さん一人が背負い込む事は無い」というような事を言っていたように思う。
母も人間なのだから、完璧に何もかも出来なくて当たり前だと思う。
娘さんと毎日向き合っているからこそ生まれる葛藤であろうから、
決して不幸な娘さんではない。
>>605 連投申し訳ない。
上で書いたすくすくの話は、母親が子供を愛せない時の話であった。
ちょっと605さんの話とは、ずれているのである。
見なかった事にしていただきたいorz
翁オフスレはなくなったのであろうか。 そろそろ気候も良くなるので、 爽やかな午前中にでもオフをしたいものである。 毎度世田谷は数人現れるも実現ならなかったが、 まだいるであろうか。 ちなみにマイISPは規制らしく、 スレ立てがかなわない。 もしおられればここでオフについて呼び掛けてはスレ違いとなるので、 是非立てていただきたい。
609 :
名無しの心子知らず :2007/09/22(土) 11:10:11 ID:Tlm9TBt7
あたい あげられるのよ じゃあの。 追伸 埼玉オフ希望
>606翁ありがとう 上の子が苦手スレというものも見てきたが、 あれは下の子が生まれてから上の子が苦手になったという向きが多く 最初から第一子が苦手というものではなかった。 しかし606翁が書いてくれたように近頃では可能な限り 娘に説教したり構ったりするのは父親であるようにしている。 ふと思い返すと自分は大層な父親っ子で、なぜならば幼少時の思い出で 親に遊んでもらっている場面というと父親が多い。 風呂に入れてもらうのも父、幼稚園の送りも父。 公園では母がついているが赤ん坊だった妹を構っていて 自分は友達と騒いでいるというものが多い。 何かというとお姉ちゃんでしょうという母のようにはならないと幼心に思ったので 今も上の娘にその台詞だけはいわぬよう心がけているが、よく考えると 自分も母と似たり寄ったりなのかも知れぬ。しかし、 今は多少葛藤もあるが母は頼りになる存在であることに代わりはなく 自分と娘もいずれそのような信頼関係で結ばれたらよいと願わずにいられない。 長々とくだらないことを書き連ねてしまった。申し訳ない。
自分の子と他人の子。 上の子と下の子。 皆異なる遺伝子を持った子である。
四国の住人はいないのだろうか。
>>612 ここにいるが、それがどうしたのであろうか?
ちなみに高知県である。
図書館で借りただけの読者だが、 孫の出産祝いはこれと決まっている。
>613 上記にあるオフネタではなかろうか。
616 :
名無しの心子知らず :2007/09/26(水) 10:54:02 ID:UdLpM+AK
数ヶ月ぶりの通りかかりこの写真を思い出した。
あげついでに披露しよう。
お誕生日ばんざい
http://c.pic.to/ji5xw 最近は子が友達関係で悩んでおり、半年振りに解決の兆しを見せ始めたところである。
子どもの身体のタンレンから始まり、今では精神のタンレンも重要になってきた。
全ての子と 子の保護者に幸あれと願う。
617 :
616 :2007/09/26(水) 10:57:16 ID:UdLpM+AK
このケーキは上の子供、17歳の誕生日ケーキである。 友人関係で悩んでいるのは小学生の下の子である。 友人関係について上の子はよい相談相手になってくれた。 心から感謝する。
>616に写っているケーキがどういった種類のものか大変気になるが、 どうということはない。 我が子はもうすぐ2歳の誕生日である。 1歳のお誕生日バンサイをしそこなったので、 今回はぜひお誕生日バンザイでケーキを予約しようと企んでいるのである。
619 :
名無しの心子知らず :2007/10/01(月) 17:16:08 ID:jwPUdv2v
妹に私は2歳をプレゼントした。 嫁姑ではないが、祖母の古いやり方と折り合いをつける参考になれば と思ったしだいである。 が、妹は「いままで"ぼく"の気持ちを考えたやってなかった。とても 反省した」との感想文を送ってきたのである。 ぼくのお母さんのように、この子はこうしたいんだ。と思うとちょっと 気が楽になるらしい。 何十年たっても色あせないすばらしい本だと思ったのである。 ついでにあげておくが、どうということはない。
今日、BOOK・OFFにて翁の定本を手に入れた。 たまたま立ち寄っただけなのに、出会う運命だったのだろう。 これで、どっぷりと翁の世界に浸れる。 定本が重過ぎて手がしびれた事なんて、どうということはない。
復刊.comに投票された方、おられるだろうか。 今日、岩波から新たな育児書が出るというメールが来たのだ。 翁の本が復刊、ということであれば万歳だったのだが 新たに二人の医師で作成された育児書のようだ。 これで再版の道が閉ざされてしまった様で哀しい…。 とはいえ、新しい育児書にも、興味があるこの頃である。 翁スピリットは息づいているだろうか…
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 復刊をお待ち下さい的なメールを頂いた方がおられたと思ったが・・・ 翁の考えをベースに、最新の医学知識を補った本であれば 万歳なのだが
復刊のサイトのトラックバックか何かで出版元に 問い合わせされた方のブログを拝見した記憶がある。 育児書は小児科医の協力を得て今秋に新たな物を 発刊し、翁の書籍は育児書というより読み物的な 編集がなされ年内に発刊予定との事。 育児の百科その物が再版されぬことは残念至極であるが 再編集版の予定があるのだから希望は捨てぬ事だ。
>>621 私も復刊.comに投票した一人である。
メールを見てリンク先を見てきた。
本の内容と言うか形態は育児の百科に似た感じの物であった。
この本以外にも似たような形態の物はあると思うが、
この本にはぜひ翁スピリットを受け継いでいてほしいものである。
店頭にも並ぶのであれば、見かけた際、一度手に取ってみたいと思う。
育児書の話題で盛り上がっているところ申し訳ない。 今日、子は1歳の誕生日を迎えた。感慨もひとしおである。 お祝いは既に済ませてしまったのだが、ただ一つの心残りは ケーキ上のプレートを「お誕生日ばんざい」にできなかったことである。
>>625 翁が貴方の残念を聞かれたらきっと
「お誕生日は一年に一度必ずやって来るのだ。
「お誕生日ばんざい」と祝うのは1歳の誕生日のみと
決まっているわけではない。
子が無事にお誕生日を迎えられる度に何度でも、
祝ってやれる限りは続ければよろしい」
きっとそう言って下さったに違いない。
来年のお誕生日のお楽しみが増えたと思えばどうという事はない。
時に、翁オフはないのだろうか。 秋の気候の良い日にでも和みたかったのだが。
前回はだいぶ盛り上がったものだが、 住人が減ったのであろうか。
子の就園前は一回くらい行ってみたいものだと思ったものの、 幼稚園入園後はオフをする暇がないのである。 園で元気に活動している様子を報告してもらうものもよいものである。 各々で子を外気に当てるのであればどうという事はない。
631 :
名無しの心子知らず :2007/10/19(金) 22:17:22 ID:qxDcGffv
あげちゃえ!
保守などどうということはない。
634 :
名無しの心子知らず :2007/11/03(土) 15:33:43 ID:c5SetkEx
あたい、ageられるのよ
635 :
名無しの心子知らず :2007/11/03(土) 18:05:54 ID:mLDWwy97
今日もお父さんはインターネットをいじくっている。 『育児の百科』という本を探しているのだそうだ。 この本は絶版になってしまって手に入りづらいのだと、 お父さんはいう。 僕のために本を探してくれるのはありがたいのだが、 そんな時間があるのなら僕の遊び相手になってくれたっていいのに。 僕が近づくと、捜し物の邪魔にしてうるさがるのでは、本末転倒というものだ。
636 :
名無しの心子知らず :2007/11/05(月) 00:02:50 ID:G7Ce5fwh
はじめて書き込むのである。わたくしは数日前にこのスレの存在を知り、 先輩諸姉諸兄の機知とユーモアに溢れた数々の投稿に笑い、涙した者である。 わが家の坊は1歳2ヶ月、飽くなき探検家であり、旺盛な好奇心と探究心のおもむくまま、 生傷の絶えぬ生活を送っている。orz 今日は鍛練中、すべり台の着地地点で額から地面に突っ込んだ。 着地地点は地面から少し高くなっており(30cmほどか?)、回り込んで母が受け止めてやらねばならなかったのだ。 だが、1.5M以内の高さからのツイラクであれば、下に尖ったものがあったのでなければ大丈夫という 翁の言葉を胸に反芻した。子はすぐに泣き止んで、その後も機嫌よく遊び続けたのだ。 寂れているようにも見受けられるが、どうということはない。 これからもちょくちょく覗きにくるのである。
636子はもうすっかり元気になり、新たな探検へ臨んでいるのであろうか。 わが子も6才となり、すっかり翁の書物から遠ざかっていた。 数日前から腹痛を訴え、医者に診せてもどこにも異常が無いという。 熱もないし下痢も無い。 途方にくれていたところ、ふと翁のことを思い出し定本を繰って見た。 「子どもの腹痛」の項にはまさに我が子の症状そのものが書かれていた。 まずは厳かにビオフォエルミンでも与えてみよう。
638 :
616 :2007/11/07(水) 15:27:40 ID:Xs/n4I+R
>>618 生チョコケーキである。予約のみ。
>>637 ビオフェルミンの前に、母親の手を子のお腹に当ててのの字を書き
ウンチでろのおまじないをするのもいいとおもわれる。
639 :
636 :2007/11/08(木) 14:58:59 ID:z8aL1KF+
>>637 いま、パソコンに向かう時間を捻出するため、子に赤用クッキーを持たせて机の下に座らせているのであるが、
ヘンゼルとグレーテルが帰り道を示すためにパン屑を撒いたように、
クッキーの屑が子の通った跡を示す筋となっているのである。
ありがたいことに、その後も子は変わりなく元気である。ありがとうございます。
637子のウンは無事排出されたであろうか。わが子のウンも滞ることがあるので、
638のおまじない、心に留め置くのである。
のである、と書こうとしてときどき、のでござる、と書こうとしてしまう。そういう趣旨のスレではないのである。
ちなみに、前述の1.5Mは記憶違いであった。正しくは1M以内であった。orz
筆者の手持ちの定本はCD-ROM版なので、検索が便利なのは良いのだが、横書き・ゴシックフォントはやはり味気なく思われる。
>>633 の新しい育児事典を購入した。
オクで既に翁の青本を入手してはいたが時代の流れは
如何ともしがたく、また当方の居住地は小児科医が
いないため我が家の家計にとっては少々痛い出費であるが
子の健康には変えられぬと思ったからである。
昨日ようやく手にして読んでみた。
な ん と い う 事 で し ょ う 。
病気編をぱらぱらと読んでいるとそこにはしっかりと
翁の名前が記載されているではないか。
水いぼに対する筆者の考えが述べられている中に
「松田道雄さん」の文字が。
そして後書きにもまた翁の名が挙がっている。
病気編を執筆された山田真さんは紛う事なき
松田チルドレンでいらっしゃるのだ。
(直接師事を受けたという意味ではない)
図書館、書店で見かけたら病気編279ページの
「水いぼ」の項と後書きはぜひともご覧あれ。
翁の味わい深い文体でないのは残念だが
子の母、父、そして子供に関わる全ての人へ
暖かく語りかける内容はしっかりと受け継がれている。
これもまた名著であると思う。
637である。
今朝方、オカンと金髪ではなくドカンと一発うん子が出たのである。
>>638 >>639 の暖かい書き込みのおかげもあろう。
人はうん子を出すのみに生きるのではない。
しかし、生きていくためには出さねばならぬ。
我が子は9ヶ月になり毎夜二時間ごとに泣き出すようになった。これが夜泣きというものだろうか。 仕事のある旦那に考慮ししばらく寝室を別にすることになったがどうということはない。 今までベビーベットに寝かせていたが布団で添い寝できるようになり、カアチャンは嬉しかったりするのである。
643 :
名無しの心子知らず :2007/11/20(火) 22:27:16 ID:MUBne82C
定期的にageなければならぬ。
644 :
名無しの心子知らず :2007/11/26(月) 12:43:34 ID:ilXDfLqI
12月14日、定本が岩波文庫(分冊)として復活するらしい。 オクで高い値段を出して購入したばかりだったのだが、どうということはない。
645 :
名無しの心子知らず :2007/11/27(火) 01:27:38 ID:RLkf44TN
腱鞘炎になりそうな程抱き疲れた手に 定本の重さはずっしりと応えたものだ。 だからといって買いなおすほどの年齢ではない。 新しい母親たちが恩恵を受けるのは喜ばしいことである。 一人でも多くの子供たちがのびのびと育つのだから。
『育児の百科』の岩波書店が贈る現代の育児書!
みたいなオビをつけて売られている
>>633 の育児書の著者(の一方)が
たぬき先生だったので(中味をたしかめもせずに)ガッカリしていたが、
>>640 を読んでちょっと安心した。
たぬき先生は、有名な旧著を読んで、かなり決め付けが激しいのに引いたのだ。
行く育児典…復刊バンザイ!と言っておこう。
648 :
名無しの心子知らず :2007/11/30(金) 23:21:58 ID:w3CCIN+H
母の尻からぎょう虫が発見された。自然派育児をしている保育園に 子をやっているからであろう。子からうつされたに違いない。 こんな時には定本である。 「ぎょう虫がいたところで、からだには無害だ。 (中略)子どもがおしりがかゆくて目がさめることがなければ、 便に虫卵があるといわれても、ぎょう虫と平和共存をするほうが 賢明だろう。」 勇気をもらった。母は、ぎょう虫と平和共存をすることに決めた。
ハゲワロスwwwwww ・・・いや、すまなかった。 ぎょう虫がいたとて、翁がそれで平気だといっておられるなら平気なのだ。 騒ぎ立てず、翁の教えに従い平和共存を決めた母に乾杯。
650 :
648 :2007/12/01(土) 07:16:39 ID:Ld1+xzuZ
>>649 汚い話にもかかわらず、ウケていただいて感謝している。
子は「さくらさくらんぼ保育」なるものを採用している保育園に
かよっている。子どもをつよい子にするための鍛錬が「保育内容」
のなかに組み入れられている保育である。
はじめて見学に行ったとき、0歳のはいはい赤ちゃんでさえ
砂場を這わせ外気にあて鍛錬している様子に「翁の教えを実践
しているすばらしい保育園である」と感動し、子をやることを
決めた。
しかし、自然と親しむことを重要視し、無農薬野菜を食べさせる
せいなのか、ぎょう虫が発見される子が多いらしい。
わが身にぎょう虫が発見されたときは大変な衝撃を受けたので
あるが、定本のおかげで落ち着くことができた。
翁の定本を紹介してくれた、このスレに感謝している。
651 :
名無しの心子知らず :2007/12/01(土) 09:14:47 ID:+bKL8EsC
>>640 新しい育児書を手に入れられておめでとう。
生後すぐより現在に至るまで子を山田真医師に診て頂いているものとしては、
>>640 の松田道雄チルドレンという的確な表現に全く舌を巻くばかりである。
山田医師はまさに翁スピリッツの具現者でおられ、そのどうということはない精神は診察にも余すことなく反映されている。
例えば子が乳児の頃高熱を出したが機嫌がよかった為、母の直感で通院を見合わせた時、
実母もトメも「かわいそう」「くすりくすり」などとやいのやいの言ったが、
後日山田医師を受診したところ
「よくやった正しい。不要な薬や診察で子の不安をあおるのは良くない」
と言って下さった。
初めての育児で不安でたまらぬ母親にとって、どんなに心強い言葉であったことか。
幼い子を持つ母のため、このような翁チルドレンが各方面に増えてくれるよう切に願う次第である。
652 :
名無しの心子知らず :2007/12/02(日) 19:15:37 ID:a3n7ZpiI
653 :
名無しの心子知らず :2007/12/02(日) 19:18:33 ID:a3n7ZpiI
育児の定本を以前から手に入れたいと思っていたのだが、既に絶版されたと出版社より聞き、非常に残念に思っていたが、復刊のニュースを聞き大変嬉しく思った。 折しも、我が家には来年の夏、第二子が誕生する事となり、復刊のニュースは私にとってまたとない嬉しいニュースとなった。 そして、私はこの良書と生まれてくるであろう第二子とともに親としてまた成長出来れば、と切に願う。
>>653 > 育児という未知の体験で日々不安に直面した多くの人々が本書によって
> 導かれ,勇気づけられた.開業医としての経験の蓄積と内外の最新の
> 医学書に目を通して改訂を続けた不断の努力による本書は,単なる
> ハウツー本ではない.最晩年まで社会的活動を続けた著者の仕事の
> 集大成であり,平易な言葉で書かれた思想の書である.(全3冊)
たしかに、人生哲学の書でもある。
656 :
名無しの心子知らず :2007/12/16(日) 18:26:35 ID:FZclwt4i
定本岩波文庫版発売記念age… と言いたいところだが、すでに入手困難になっているのはどういうわけだろう。 大きめの書店を数軒探したのだが、在庫なし。 amazonでは、発売直後から定価(1050円)の2倍以上のプレミア価格がついている。 岩波書店には早い増刷を望む。
セブンのブックサービスで注文出来るようだ。
さっき見たら、amazonでは、正規販売で3-5週間待ちになってるね。
659 :
名無しの心子知らず :2007/12/22(土) 22:01:40 ID:7FXRYyhp
セブンにて注文した、定本育児の百科(上)が手元に届いた。 娘はすでに8ヶ月、5ヶ月までの(上)には当てはまらないがどうということはない 念願の定本を娘の寝顔を見ながら読むことが出来るのは幸せである。 ちなみに(中)も予約済み、発売が待ち遠しい。 購入記念age
本日、息子は3歳になる。 3回目のお誕生日ばんざいというわけである。 7ヶ月の時に食物アレルギーが発覚し、 その後も食べられないものは増えていった。 離乳食すらままならず、2歳まで栄養の半分は母乳でやってきた。 その息子が3歳になる。 一般に3歳を過ぎるとアレルギーはよくなる、と言う。 現に最近では乳製品と卵以外は食べられるようになった。 これまでどうにかこうにかやってこれたのも、 「どうということはない」という魔法の呪文のおかげである。 定本と、このスレの皆様には感謝したい。 いろいろな思いで涙が溢れてしまいそうだが、お誕生日ばんざいの項を読んでから眠るとする。
お誕生日バンザイ
663 :
名無しの心子知らず :2008/01/06(日) 06:56:03 ID:8c1LedIS
あけおめことよろなのである。 今年もどうということはない、母と子の毎日が穏やかに 過ぎていきますように。
文庫版を買うぞ〜!と張り切っていたけど アマゾンのレビューを見て悩み中・・・。
665 :
名無しの心子知らず :2008/01/13(日) 04:25:03 ID:vmzRLDXn
あげておく。
めでたく文庫版(上)を入手した。 自らもそうでありながら、医者を嫌う風ですらあるの内容に吹いた。 しかしそれは多くの赤を観察し続けてきた翁が 全ての赤ちゃんに備わる生命力を確信する故であることも感じられたのである。 ところで巻末の乳児体操のイラストである。 むちむちの赤が表情豊かに描かれており、たいへんかわいらしい。 わが子にもすぐに試してみたいものだが、厳寒の北東北在住では 室内とはいえ赤を裸にして転がすのは少々勇気がいるのである。 決心が付くまで、とりあえず手元の上巻の読破を目指すこととする。 読み終える頃には私の心の萎縮も解け、運がよければ寒波も去っているだろう。
ああ、買わなくては。
今日も気温4℃の中、1歳8ヶ月児と鍛錬に出たのである。 翁の教えの通り、鍛錬に励んでいたところ外が大好きな子供になってしまった。 水たまりをみたら飛び込み、電車に奇声を上げ、通行人に愛嬌を振りまいている。 カアチャンは本来冷え性なのだが、どうということはない・・・どうということは・・・
>>669 NHKは国営放送ではないが、どうということはない。
671 :
名無しの心子知らず :2008/02/02(土) 19:55:22 ID:LIad8Viz
母親が風邪で寝込んだので父娘(三歳手前)犬で公園にタンレンに。 残雪の上を三輪車で移動し、ドッグランへ。三匹連れつつ三輪車を押す のである。イヌと一緒にドッグランを走らせる。ベンチに戻ろうとした 時抱っこ連呼。前回通りである。予測していたのでベンチまでは なだめすかして歩かせ、オヤツを与える。その間に父は急いでクルマに 戻ってイヌたちを乗せる。その後遊具でしっかり遊ぶ。 氷点下の強風の中二時間以上であった。 母が寝ていても昼寝もせずに午後も過ごし、が、そのおかげで 今夜は早く寝てくれたのである。
翁の存在は既知であったが、ひどく分厚い定本に恐れをなして 遂に今まで手にとることはしなかった。 子が1歳をすぎてようやく翁の本と対峙する勇気を持ちえたが もっと早く巡り合うべきであった。 指しゃぶりに付いて、子の手を握ってあげていたら起きずに済んだと 今更ながらに知ってしまった。 それでも、「離乳食に1時間近く掛けるよりも、 20分で切り上げて鍛錬に励んだ方がよっぽどいい」という 翁の言葉は、 忍耐強く無意味に食事を与えていた母の心痛を取り去るのに充分であった。
>668 貴方は私か?と思える書き込みに励まされるようだ。 我が子もタンレン大好きで、月齢まで同じである。 今日も、強風注意報発令中にも拘らず、タンレンをしたのだった。 我家はいわゆるニュータウンふうの分譲地にあるのだが、 人っ子一人すれ違わない強風の中でキャッキャと笑いながらのタンレンに 母はカイロを貼って出れば良かったと後悔しきりであったがどうということは…
今入っている育児サークルの来年度世話役を引き受けた。 ダンナが言うには「一言余計or言葉足らずで、神経を逆なでする」私が 失言をしでかすであろう事は解っている。 しかし皆世話役経験者ばかりで、他に2人世話役が居るというので受けた次第だ。 サークルスレでもあれば参考にしたかったのだが、見当たらない。 先人の知恵スレにでも行けばいいのだろうか。
675 :
名無しの心子知らず :2008/02/13(水) 10:29:18 ID:cIZGPlKS
あたい、あげられるのよ。
このスレを発見して1週間、矢も盾もたまらず定本の購入に踏み切った5ヶ月男子の母である。 文庫化を知るもAmazonのレビューを見て旧版がどうしてもほしくなり、とあるネット古書店で5800円の本を発見。 その場で注文し、ついに昨日、念願の赤表紙が到着した。 前の持ち主は、その分厚さに恐れをなして1ページもめくらないまま手放したのではないかと思えるほどの美装本であったことを思えば、5800円はまったくもってどうということはなかった(と思う)。 さんざんガイシュツの赤写真の愛らしさ、そして何より翁のセンスと愛情あふれる文章は、育児に行き詰まりがちな新米母の心を励まし、包みこんでくれるようだ。 これからは、スレの諸姉諸兄にならってタンレンに励み、幸せな子育てを楽しみたいと思う次第である。
「定本」の高額ぶりに恐れ慄き、諦めて「新版」中古を1500円で入手したのである。 内容は古いが、どうということはない。 新しい情報はいくらでも他で手に入るのだ。 翁スピリッツを感じることができればよいのである。
解説付け忘れ発売延期 松田道雄『育児の百科』 岩波 2008年02月22日01時10分 岩波文庫の松田道雄著『定本 育児の百科 下』が、解説をつけなかったと いう理由で発売を延期していたことが21日わかった。 今月15日の発売予定だったが、14日夕に解説がないことに気づき、 岩波書店は取り次ぎ各社や書店に延期を伝えた。中巻に載せた下巻の 予定目次には「解説」と書いてあった。 編集部によると、下巻を作る際に松田氏(故人)のあとがきと 著作目録をつければ解説は必要ないと判断した。 しかし、「行き違いでの編集上のミス。解説のないまま本にはできない」と 社内の判断で発売を止めたという。これから、解説の執筆者に原稿を依頼し、 訂正版を刊行する。 『育児の百科』は67年に初版、80年に新版が出て、150万を超える 読者を得たベストセラーとなっている。 文庫は昨年末から上巻、中巻が発売され、今回の下巻で完結する予定だった。 岩波文庫は一般的に解説、解題を収めている。
発売前日に付いてないことに気づいてこれから原稿依頼ってどんだけw どうということはな・・・いやあるだろ!焦っただろうなあ。ププ。
明後日、子が1歳の誕生日を迎える。 思えば、内斜視、アトピー、アレルギー、陰嚢水腫と何かと病院に縁がある子である。 最近は真似をしない、言葉の理解が遅いなど、不安が尽きない。 しかし、翁の育児に対する大らかな言葉に幾度となく助けられた。 本当に感謝している。 誕生日当日は"お誕生日ばんざい"の項を読み、翁の言葉をゆっくり噛みしめたい。
>>680 一足早いが、お誕生日おめでとう。お誕生日ばんざい。
>>681 どうもありがとう。
思えばこのスレがなければ、翁とも出会えなかった。
スレの皆様にも感謝している。
皆さんと子ども達の幸せをお祈りする。
683 :
名無しの心子知らず :2008/02/29(金) 13:13:05 ID:VUS1Kqnd
あたいあげられるのよ
684 :
名無しの心子知らず :2008/03/07(金) 10:30:51 ID:+GoTw+lt
>>678 の発売延期に涙した母である
我が子の年齢は下巻に有るので、早く発売して貰いたい。
しかし、焦っても仕方ないのでお花見鍛錬しながら待つとしよう。
発売日の延期など、育児の移り変わりに比べればどうという事は‥
未熟な母は心の支えが欲しいのである‥。
このスレは知っていたがスレで雰囲気は味わえるしせいぜい 買っても文庫かと思っていたが普段素通りする怪しげな リサイクルショップになぜか吸い寄せられのぞいたところ赤の 定本を発見。(本の外見も覚えてないほどのライト信者) ここのところ赤を怒鳴ってしまう母が翁に呼ばれたのかもしれぬ。 元々「大丈夫、大丈夫」と唱える大丈夫教(と実家で命名)の 教祖である私にはきちんとしたバックボーンのある翁は伝統宗教に 見えるがここは宗教に寛大な日本、そんなことはどうということはない。 最近すっかり活字に縁遠くなったが少しずつ読み進めたいのである。
686 :
名無しの心子知らず :2008/03/12(水) 13:10:08 ID:PKiE1igI
>>686 に得体の知れないリンクが貼ってあるが、踏まなければどうということはない。
本日、私は2歳を大型書店にて購入した。 来月下の子を出産予定だが、2歳2ヶ月の娘のカンシャクに嫌気がさしてきたところである。 この書を読んで娘の気持ちを推し量ることとしよう。
689 :
686 :2008/03/20(木) 16:59:54 ID:sHlv6MRv
>687 踏まないと「おたんじょうび ばんざい」と書かれたケーキの 画像は見えないのであった。
>>689 687ではないが踏んでも見られないのである。
>>688 「私は2歳」実は映画化されていたのである。
監督はあの巨匠市川崑監督 主演は船越英二である。
1962年度キネマ旬報ベストテンのベスト1に
選ばれている名作なのは言うまでも無いのであった。
船越英二が二歳だったのだろうか。
舟越英二は父親役である。
>>692 はおっちょこちょいなようであるが、どうということはない。
本日歌のおにいさんとおねえさんが交代した。 どうということはない。慣れるに決まっている。
うちのオットは随分前にネットで「交代する」ニュースを見て 直後のお母さんといっしょを見ながら「交代『した』んだろ?顔が違うもん!」 と言い放った。見たこともないのに何故わかるとか、 そんな筈はないとか私は思っていたが、どうということはないと放置。 しかし、3月末のお別れ放送を家族で見て、 鬼の首を取った勢いで「ほらー!!今から代るんじゃない!」と言ってしまった。
息子1歳半の舌がまだら模様だ。 何か病気なのか、しかしよく食べよく眠りよく動く。 これといって変わった事もないのでそのままにしておいた。 先日、久しぶりにパラパラと定本の1歳未満の項を めくっていたら、「舌に地図ができる」の項目が。 翁も「原因はわからないが医者に行く必要はない」と おっしゃっていた。 しかし「舌に地図」とはなんとも上手い喩え。 感心しきりである。
697 :
名無しの心子知らず :2008/04/07(月) 14:58:40 ID:x1WNfP2f
あたい、あげられるのよ。
まもなく、お誕生日である。 お誕生日ばんざい。このスレに出会ったおかげで、ずいぶん楽になったのである。 そして、当然のようにケーキのプレートには「おたんじょうび ばんざい」と書かれることになった。 このまますくすくと育っていってもらいたい。
>>698 無事誕生日を迎えられたであろうか?
子が生まれた日、そして自分が親となった日
お誕生日ばんざい
爺の離乳食についての考えを読んでいたおかげで、 保健士さんの「離乳食は最初のひとさじが肝心、失敗したら大変」 という話に怯えなくて済んだ。 ありがたいことである。 離乳の道はひとつではない、を胸にまったり行こうではないか。
たしかに爺ではあるが翁、である
>>700 「失敗したら大変」というのは、「大人が決めた理想の離乳計画に従わなくなるので大変」という意味であろう。
遅かれ早かれ乳離れするに決まっている赤子にとっては、どうということはない。
上の子の時に鬱滞性乳腺炎に悩まされたため、第二子出産に備え「母乳育児のすすめ」なる書物をめくってみたのだが
母乳育児のための食事というのは、団塊ジュニアの母の嗜好と随分かけ離れたもののようだ。
とりあえず「こういう考え方もあるらしい」と心に留めておくこととした。
母乳育児のすすめとは山西みな子著の本であろうか。 私も以前一読したが、さっぱり覚えていないのである。 私の食生活も適当であったが上の子は母乳で育ったので、どうということはない。 先週第二子を出産した。 上の2歳児が、退院してからはずっと纏わり付いている。 新生児の世話よりも上の子の相手してる時間のほうが長いのである。 イヤダイヤダを覚えた2歳には負けっぱなしであるがどうということはない。 そのうち母なんぞ相手にしなくなるのである。 今のうちにたくさん抱っこしようと思うのである
>>703 第二子お誕生ばんざい。
半年前には妊婦だった私だが、早くも妊婦をみかけると羨ましくてならない。
第二子もいつか授かるように願わずにはいられない。
そして、赤ちゃんが来るのを待つ全ての母親予備軍に、
一刻も早くとっておきの第一子がやってくるよう、願って止まない。
706 :
名無しの心子知らず :2008/04/30(水) 14:24:54 ID:fTtAPqUp
あげておく。
>703 おめ&乙である。 初めての妊娠では食べ悪阻と気付かず大層辛く、 切迫で入院したものの胎児と別れてしまった。 次は悪阻も乗り切って無事に出産に至り、 現在は2.3人目の双胎妊娠中である。 そのためか、悪阻も2倍のように感じる。 長男(間もなく2歳)はビデオ三昧の毎日に文句も言わず、 反動で父の休日には遊べー遊べーと攻撃している。 父にとっては休日が一番ハードで手抜きが利かない激務になりつつあるが、 胎児と母の無事を願うならどうということはあるまい。 母と胎児が半年以上も入院するよりは。
文庫版が出たのか… 我が家にあるのはかさばる大きな本だ。 本棚の辞書の隣に鎮座し、もうこの本が必要なくなるほど大きくなった子どもたちを見守ってくれている。 時折、このスペースが空けば別の本が入れられる…と思わなくもないが、 爺の心を次世代に伝えるという意味でも、これからも本棚に置いておこうと思う。 小さな我が家ではスペースは何より大切だが、どうということはない、大事なのは心である。
709 :
名無しの心子知らず :2008/05/03(土) 18:20:35 ID:ssM3ZGy5
下巻を待ち望んでいる母である。 解説も本を読む楽しみの一つではあるが、 人は解説のために本を買うのではない。 本文を先に売って、希望者には解説のコピーを渡せばよい。 解説は後から読むのだから、どうということはない。
>>696 最近、わが娘の舌に斑模様が出来、保育師にも心配された。
味噌汁で火傷をさせたかと落ち込んでいたが、レスを読み、
該当のページを確認した。
昨日、意気揚々と保育師に地図舌を伝えたところ、彼女も
感心しきりであった。
子が2歳を過ぎ、育児の百科から遠ざかっていたが
696のお陰で役立てることが出来た。
どうもありがとう。
姉からもらった育児の百科はずっと読まずに本棚に置いたままだったが 赤がミルクを飲まず疲れ果てた深夜、ミルク嫌いという頁を読んだのである。 「ミルクぎらいで飢え死にした赤ちゃんというのは、みたことがない。」 心がふうっと楽になったのである。
>>711 これこそ、松田翁がもっとも望んでいた育児の百科の使い方では
ないだろうか。
本好きの私はあれこれ覚えていないくらいの育児書を読んだが、
ふうっと楽になったのはこれだけだった。
なんてやさしい育児書だろうと思ったが、その後ずんずん大きくなる
子どもに手をとられ、署名も著者も忘却の彼方だったのだ。
偶然このスレを知り、鮮やかにあの文章が、あのイラストが、
そして幼いわが子がよみがえってきたのだ。
すでに18年ものの熟成したわが子であるが、文庫版が欲しいと
切に思うこどもの日だ。ちなみに18年ものは今日デートである。
>>712 デートという言葉の響きに思わずキュンとしてしまったのであるw
714 :
711 :2008/05/05(月) 23:37:28 ID:BZpld643
>>712 18年ものは無事お帰りであろうか。
私の姉の赤はすで17年ものである。
よって本はおそらくお持ちのものと同じ版と考える。
いわさきちひろがふんだんにちりばめられていて
贅沢な本といえる。
ウチの赤にはまだデートの誘いはないが気にすることはない。
そのうち勝手に出かけていく。
715 :
712 :2008/05/06(火) 22:20:52 ID:yhE7wjjg
>>711 我が家の熟成18年ものを気にかけていただき、ありがとう。
やや緊張気味の彼に送られ、無事に笑顔で帰宅したのである。
いわさきちひろという名に思わず涙した。
本当に贅沢な本だった。もっとなめるように堪能すべきだった。
まだまだ愛され、現役をつらぬくお姉さまの本は幸せだ。
716 :
名無しの心子知らず :2008/05/07(水) 19:07:05 ID:tXVR9Gtt
書評はいい事書いてるではないか。 まさしく、翁は、迷える母の厳しく優しいおじいちゃんにちがいない。
私も書評を読んでみたが翁の文章を居丈高に感じたことは一度も無かったと気づいた。 むしろ優しく諭されている気持ちになったものだ。 人によって受け取り方が違う事を実感したがどうということはない。 翁の書が世のお母さんたちに愛され続けていることは紛れも無い事実なのである。
確かに、個を尊重するという大義名分がある現代において「結婚したら母親になるべきだ」という言葉は言いにくい。 しかし本書を読めば、決して産めよ増やせよの発想から出た言葉ではないことがわかる。 親になる自信が無い、経済的に苦しい、仕事との両立が難しい、と悩み、出産・育児に必要な若さを失っていく人が多いことを憂慮し それらの悩みに対して実に的確な励ましと提言がされている。 しかし現代でも上記のような理由で出産をあきらめる人が多いのも事実である。
720 :
名無しの心子知らず :2008/05/17(土) 22:26:00 ID:9lVI09ua
より多くの母が翁の神髄に出会えるようあげておくのである。
書店で松田翁の「育児の百科」を手に取った。 一行目でページを閉じた。 35歳の妊婦には、悲しい言葉だったからである。
翁の厳しさは最初のハードルだけではない。
だがその厳しさこそ本当に世の母を救うものであると気がついたとき
>>721 にも新しい世界が開けるだろう。
>>721 翁はあなた自身を責めているわけでも、否定しているわけでもない。
1行目の先に籠められた翁の大らかなスピリットは、
母となるあなたを、また、出産をすませ育児生活に直面するあなたを
おおいに力づけることであろう。
>>721 が身体と心に無理をせず、無事出産の日を迎えられるよう
画面のこちら側から祈っている。
>>721 はて、翁は母の年齢について何か言及していただろうか? と
思わず1行目をを読み返した元・37歳妊婦である。
あの記述はきっと改訂されていない部分なのだろう、と
まるっとスルーしていたのですっかり忘れていた次第である。
大体こどもを授かる年齢は、必ずしも親の思惑通りというワケにもいくまい。
721さんの中の人は、今が良いと思ったから今721さんに宿ったのであろう。
これから8ヶ月赤を外気にあてに行きがてら、721さんの無事のご出産を
近所のお地蔵さんに祈願してこようと思う。
どうか母子共に健やかに過ごされることを願っている。
725 :
名無しの心子知らず :2008/05/19(月) 23:07:38 ID:ExyBrxLx
>721が読んでいるかと思い、書き込んでいる39歳で出産の母である。 現在、子供は2歳。翁の本でどれだけ励まされたことか。 (買うのは遅くなってしまったが) 723さんと同じく、翁のスピリットに触れてほしいと切に願うものである。 子供を大切に思う翁の文章は暖かく、おかしみさえあるものであるから 興味のあるところから拾い読みされることを願うものである。
翁が三十までに産むと良いと書いてから、果たして時代は変わった。 数字の記述を気に病むことはない。 現代ではもう十足して、ちょうど翁が言いたかった感覚なのではないだろうか。 いくつで産んでも、可愛いことに変わりはないのだ。
翁は医師である。あくまでも医学的観点から望ましい、という視点で書かれた文章であると考える。 社会的な観点と医学的な観点が一致しないことは珍しくない。 母親の年齢によっては、妊娠・出産において特段の配慮が必要になるであろう。 しかし、生を受けた子は母親の年齢に関わらず皆0歳からの始まりである。
医学的な観点から言えば、30歳までに出産したほうが体によいのは今も昔も変わりない。 それをそう書くこと自体は悪くない。 それは医学的事実であるのだからやみくもに否定することはよくない。 社会的な観点からみれば何歳で出産するのがよいか、というのはおのずと変わって来る。 翁の本をよく読めば、高齢で産んだ親や共働きの親などに対しての偏見を持たず、 翁が社会的な観点も併せ持っており、 一律に「親」として優しく接していることがわかるはずである。
私の母は二十八で私を産んでくれたが、あまりの難産の為 「妊婦が高齢だから…」と看護婦に言われショックを受けたそうである。 さらに三箇所にわたる裂傷で、医師には「この先夫婦生活ができないやもしれぬ」と言われ 我が子誕生の喜ばしい時間をさめざめ泣いて過ごす事態になったようだ。 同じ年齢で出産した私には信じられぬ扱いである。
730 :
名無しの心子知らず :2008/05/24(土) 14:54:43 ID:9LxAvc9g
あたい、あげられるのよ
子(4ヶ月)がとてもよく寝る。 授乳後、乳くびの手入れなどしてふと見るともう寝ている。 母は楽をさせてもらって非常に感謝しているが、 反面、鍛錬ができないのが困りものである。 外気に当てたくとも、子はぐっすりと寝ている。 頬をつついてみたりするが、ニヤニヤするばかりで一向に起きない。 気持ちよく寝ているのを無理に起こすのも憚られ… しかし鍛錬が…と悩みつつ一緒に寝てしまうダラ母であるorz
>>731 お気持ちよくわかるのである。
逆に子が寝なくて困った母であるが子が元気すぎるせいで
母に鍛錬の余裕がなく、あまり外に出る事がないまま
もうすぐ初めてのお誕生日である。
それでも子は元気に育っているからどうという事はない。
最近は紫外線もきついので時折抱いて自宅の前に出るだけでも
十分という話も聞いたりする。
翁が本を編纂されていた時代とは違うのだなと感慨深い。
歩き出して自我が出てくる頃には強制的にシャキ玉をひねりだして
外に出なければならないのだから休める時は休んでおく事をおすすめする。
733 :
731 :2008/05/28(水) 12:28:16 ID:ZrJbsb/O
>>732 すごく気が楽になったのである。心から感謝したい。
無理しないがいい、子の様子を見てできる範囲でやっていけばいいのだ、
さぁ今日も子とともに微睡もう…と思った瞬間猛烈にグズられ、
先日の悩みが一瞬で解消するほど鍛錬できたのであったorz
何とも極端な我が子であるがどうという事はない。
わが子が二度目の誕生日を迎えた。 母はためらう事なく洋菓子店の店頭で、 ケーキに入れてもらう文字を、去年に続き、 「○○ちゃんおたんじょうびばんざい」で注文した。 文末に!!が付け加えられていたのは店主のアドリブであるが、 なんとなくうれしい心持がしたのである。 さて、久々に翁の書物を開いて、魔の二歳児の扱い方を 心に留めようと思う。
>>734 お誕生日バンザイ。
アドリブをきかせる店主にもバンザイである。
>>734 お誕生日ばんざい!
我が家ではまだまだ先のことではあるが、
母は今からその日が楽しみで仕方ないのである。
ケーキ屋に頼むのもいいが、自分で作るのもいいな…などと
考えをめぐらせながら、今日も翁の乳児体操で鍛錬をするのであった。
>734 我が子と同級生にばんざいである。 しかし、ウチの2度目の誕生日はケーキが無かったのだ。 手作りしようと頭の中に設計図もあったのだが、悪阻でダウン。 刺身と仕出しと赤飯という、大人の宴会メニューになってしまった。 だが生クリームこってりのケーキがそれ程食べられる筈は無く、 子は終始ご機嫌で笑顔の写真が沢山撮れたのだ。どうということはない。 ついでに頭にあった設計図を晒しておく。 @1ℓ牛乳パックを横置きにして上面を切り開き、 ホットケーキミックス(200g)を分量通りに作り流し入れる。 A電子レンジで5〜6分加熱(機種により調整。様子を見つつ1分ずつ足す等。) B粗熱が取れたところで型から外す。 Cバス(車)に見えるようにオレオクッキー(タイヤ)やクラッカー(窓)、 チョコペンなどで飾る。 子が車好きで、数ヶ月前から「誕生日にはバスのケーキ!」 と思っていたのに挫折したので、どなたかに作って頂きたい… 翁スレなのに違う内容で申し訳ない。
娘が今日誕生日である。 ケーキは注文せず自作した。 一歳児に食べられる生地で作ったのでミニサイズで 「おたんじょうびぱんざい」とは書けないが 夫と共に口頭で「おたんじょうびばんざい」と言うつもりである。
>738 お誕生日ばんざい!である。
>>738 遅れたがお誕生日ばんざい!である。
メッセージが書けなくともどうということはない。
それよりも自作である素晴らしさを誇るべきだ。
我が家は先日お食い初めをした。
赤飯やら鯛やらを次々に口に当てられ娘は終始迷惑そうであったが、
母はこれらを本当に食べられる日が来るのがとても楽しみである。
>>739 >>740 738である。
暖かいお言葉に感謝する。
自作とはいうものの小さめのお椀で薄切りの食パンを丸くくりぬき
水切りしたヨーグルトと苺を挟んだフルーツサンドイッチなので
本当はケーキではないがどうという事はない。
それより不器用なりに小綺麗に盛りつけたケーキもといサンドイッチを見た子は
興奮して皿を寄越せと大騒ぎして歌を歌うどころか写真もまともに撮れなかったのである。
砂糖も卵も生クリームも使っていないので子は1歳にしてホール喰いをやってのけた。
ケーキ作りに躊躇しておられる方の参考になれば幸いである。
仕方がないので寝かしつけの時にこっそりお誕生日ばんざいとつぶやいてみた。
誕生日は年に一回やってくるのでどうという事はない。来年に期待である。
>>741 >寝かしつけの時にこっそりお誕生日ばんざいとつぶやいてみた。
えらく感動したのである。
数日後に我が子の初誕生日を迎えるので
サンドイッチを作って子を興奮させてみようと思う。
初めて書き込ませていただく。 ブクオフで、青いケースの育児の百科・800円也を見つけたのだが、 89年出版のものだろうか? 89年と言えば、私が7歳だ。 いささか古すぎる気もするが、評判もよいので明日買いに行くことにする。 今日は健診で採血したし、非常に暑かったので諦めたのだ。 産科の近くの店なので、売れないように願うばかりである。 初めてなので、ちゃんと書けているか不安なのだ。 バカボンのパパとどう違うのであろうか。
>743 翁の本は心の指南書である。>7を読んでいただきたい。 743の若さに嫉妬しているのであるが、それはまた別の話である。 さて、第2子妊娠で浮かれていたのだが、 第3子も宿していたことが判明した。 育児用品は第1子のものでほぼまかなえると思っていたのだが、 かなり買い換える必要が生じてしまったのであった。 しかし中の子達は元気そうなので、どうということはない。
>744 おめでとう! 確かに育てるのは大変だが、喜びは2倍である。 周りの人に手伝ってもらって、育児を楽しむようにすることが肝心だ。 母親が幸せに生きることが、赤ちゃんの周りを明るくするのである。
>>744 レスありがとう。
そしておめでとうなのである。
>>742 さんはお子の誕生祝いをつつがなく迎えられただろうか。
遅れたがお誕生日ばんざいである。
そして
>>744 さん双子ちゃんご懐妊おめでとう。
>745>746>747 744である。レスをありがとう。 双子妊娠のせいか悪阻がひどく、仕事も休職している状態なので 御三方の言葉が心にしみたのである。
743である。
先ほど無事、最新育児の百科を入手した。
さっそく、引き出し赤のイラストも堪能した。
隣の隣の市では最近、母子手帳の表紙が
いわさきちひろ になって羨ましい。
彼女は熱烈な共産党支持者であったらしいが、どうということはない。
かく言う私の母子手帳は、好きでもないベビーディズニーであるが、
どうということはない。
>>748 つわりの辛さ、お察しする。
「どうということはなかった」と言える日が、早く来ることを願う。
とにかくお大事に。
現在2.3人目妊娠もうすぐ5ヶ月、一人目2歳ちょっと。 今日久し振りに隣家の人と立ち話中 「もしかして二人目がいる?」と聞かれて、うなずくと 「おめでとー!!おめでたい話を聞くと、何だか私も嬉しくなっちゃう! おなか触らせてーー!!!」と私の腹を両手でなでなで。 ついでに通りかかったご近所さんにも私の妊娠を披露、一同でお祝いを言われた。 あまりの嬉しがり様に驚きつつ、泣きそうになった。 一人目を放置してたりして産後の育児不安が早くも悩みの種なのに こんなにも嬉しがってくれる人が周りに居てくれて…恵まれてるなあと実感した日であった。 翁文体で書けずに申し訳ないが、この感動を何処に書いて良いやら解らず ここに残していくことを許していただきたい。
>>750 ご近所の気持ちをありがたいと思える、立派な母ではないか。
なかなか上の子に手をかけてやれなくても、母の気持ちを伝えていけば、
成長するにつれ理解するものだ。
どうということとはない。
さて5歳になる我が子は咳→喘息発作→嘔吐を2,3週間おきに繰り返している。
嘔吐している間は薬が飲めないのだが、嘔吐がおさまる頃には咳、発作も
治まっているという具合で、薬の意味がないのではないかと疑問を抱く今日この頃である。
憂鬱だが、治療方針の変更をかかりつけの医者と相談せねばならぬだろう。
2歳を一月過ぎて、ようやく定本の「2歳から3歳まで」を読んだ。 反抗期はない、という翁の説に目から大きな鱗が落ちた。 親から見れば反抗以外の何物でもないが、 大人の言うなりにならず、やりたい事が見つけられる程成長したのだ。 喜ばしい事ではないか。 とも言ってはおられず、自宅前で三輪車を見張る毎日である。
先月初めての子を出産した。 文庫版育児の百科をネットで注文しようとしたのだが、 ふと思いつき里帰り中で世話になっている母に翁の本を持っているか聞いてみたところ、 1977年刷の育児の百科が出てきた。 自分も翁スピリットで育てられたとは感慨深い。 もうすぐ自宅に戻るが持って行ってもいいか母に尋ねてみよう。
755 :
名無しの心子知らず :2008/07/02(水) 21:53:42 ID:vpk00NoL
>754 私の場合は実家に翁の本は見当たらなかったのだが、 なんと旦那の実家に置いてあるのを発見したのである。 翁スピリットで育てられた男と自分は結婚したのだ と思うと、それも感慨深いものである。
>>754 翁スピリットで育てられたとは羨ましい限りである。
私の場合、母方の祖母が翁を敬愛していたので、
母が翁チルドレンである。母も私を育てる時は
ぜひ翁の書を、と望んだそうだが、
父の「育児書など読んでも神経質になるだけ」という
愚かな偏見により読むことを許されず、大変悔しい思いをしたそうだ。
そういう経緯があったので、上記の話を一切知らなかった私が
翁の定本を買った時には「運命だと思った!」と感激していた。
そして念願の書を読み、「私も当時これを読めていたら、
もっと楽しく育児ができただろうに…」と遠い目で語っていた。
一代抜けてしまったが、これからは代々伝えたいと思う。
赤11ヶ月。
母の目を盗んで廊下に置かれた本棚に這っていっては蔵書を荒らす。
大地震の後のような光景には毎度 orz である。
そこに収まっている文庫版育児の百科も魔の手にかかり
日に日にボロっちくなっているが、
力強い成長の現れと思えばどうということもない。
翁もお喜びくださるであろう。
母も母で、本とカバーの神経衰弱が上達してきた。
>>756 お祖母さまからのご助言という形で、
お母さまにも翁スピリットは伝えられていたのではないだろうか。
あなたも立派な翁チルドレンたり得ると思う次第である。
>>757 赤の手の届く棚の本のみを数冊まとめてプラスチックのかごに入れることをお勧めする。
100均で手に入るが、ティッシュの空き箱等で自作してもよろしい。
1冊ずつ容易に抜き取れないようになれば結構である。
せっかく見つけた赤の楽しみを奪うようであるが、どうということはない。
また新たな楽しみを見つけるであろう。
その楽しみに対して、また新たな対策が必要となるであろうが、どうとry)
我が家で育児の百科を見つけた。 母が長女(29歳)出産の際に購入したもののようである。 今自分は15週目の妊婦であるが、wktkしながら熟読しようと思う。
759である。二日にわたる連投申し訳ない。 育児の百科を見つけてwktkしていたが、 なにやらシャカシャカと音がする。 不安な気持ちで取り出してみると、Gの糞が大量に出てきた。 どうということはない・・・どうということはない・・・
>>758 おぉ、有用な情報dクスである。早速実行するとしよう。
昼間赤がせっせとティッシュを引き出していたのは、このためだったのだろうか。
>>759 =760
心中お察し申し上げる。
が、その本片手に育児することを思うと、
やはりどうということはないこともないように思われる。
母体が健やかに過ごすためにも清潔第一である。
梅雨明けを待って本の虫干しをお勧めしたい。
>>760 ご懐妊おめでとうである。
15wから育児書を読むとはなんと頑張り屋の妊婦さんであろうか。
つわりが終わって遊ぶ事しか考えていなかった私とは大違いである。
妊娠が進むにつれ大変なことも多々あるだろうが
産んでしまえばどうということはない。
母体の健康と、お腹の子の健やかな成長を祈っている。
虫干しは私もお勧めする。
さてうちの赤5ヶ月(完母)であるが、暑くなったので母乳以外にも
水分補給をさせようと麦茶を与えてみたところ全力で拒否した。
湯冷まし、果汁、イオン飲料も同様である。
粉ミルクは飲んだので哺乳びんではなく中身が気に入らないらしい。
しかし水分補給の度に粉ミルクというのも気が引けてしまい、
どうということは…と言いつつも軽く涙目の母である。
しつこく与えていればいずれ慣れて飲んでくれるように
なるのであろうか。それとも単に授乳の回数を増やして
母がカラカラになれば良いのであろうか。
>>762 はて、5ヶ月で果汁や麦茶は、いささか早過ぎではなかろうか。
アレルギーの面から言えば果汁にも麦にも危険性があるので、あまりお勧めしない。
翁は勉強熱心な方だったというので、存命であれば、きっと離乳関連の項目には
大幅に手を加えられたであろうと愚考する次第である。
762さんのお子さんにはミルクか母乳を適宜与えられることをお勧めする。
母はスポーツドリンク、水、ルイボス茶、母乳促進のハーブティー等を
嗜まれるがよかろう。
764 :
762 :2008/07/10(木) 01:41:17 ID:sBTgOjfJ
>>763 ご忠告心から感謝する。
よく調べもせず、「果汁・離乳食=5ヶ月」と認識していた
自分の浅はかさに落ち込むばかりである。
ハーブティーを飲みながらもっと勉強し、
子のために精進する所存である。
ごめんよ、娘…。母は泣いてしまいそうだ。
>>764 数十年前はあなたの認識で間違いでなかったわけだし
その当時乳児だった子らは何事もなく大きくなって
こうして翁のスレに集っているのだからどうという事はない。
ただ、育児事情は赤にとってより良い物へと親や
医療関係者の努力によって日々変化している物であるから
こまめに調べる事をおすすめする。
我々の世代は多すぎる情報に振り回される事が
往々にしてあるのが困り者である。
766 :
名無しの心子知らず :2008/07/10(木) 09:25:21 ID:LL0nL/qh
>>764 >>765 >我々の世代は多すぎる情報に振り回される事が
>往々にしてあるのが困り者である。
だからこそ翁の書のような数十年に亘って読み続けられる書は本当に貴重なの
だ。
最新の医学常識の、10年たつと非常識になっているもののいかに多いことか。
どんな医学より、元気な赤をいつも見つづけている母の「勘」に自信を持つ
ことである。
>>761 ,762
なるほど、虫干しすれば本も鍛練されて気持ち良く翁スピリットに触れられそうである。
風の気持ち良い日にやってみようと思う。ありがとうございます。
>>764 水分補給も母乳で良い、と先日翁ではない育児書で読んだ。
我が家の7カ月息子も未だ喉が乾いたら乳である。
スパウトでごくごく麦茶を飲んでいる余所の赤ちゃんを見ると、
焦る気持ちも無いではないが、そのうち我が子も飲むであろう。
浮かれ気分で買ったスパウトは拒否されたが、
懲りずに子供用コップを購入してみた。
離乳食の際に試してみようと思う。
おそらくは垂れ流しではあるだろうが。
>>764 お節介な
>>763 であるが、更なるお節介を許して頂けるだろうか。
何も泣くほどのことはないではないか。
いや、むしろ母として泣いてはならぬ。
母として流して良い涙は、我が子の可愛さへの嬉し涙くらいのものだ。
但し、子育ての辛さを感じた時と胃炎の患部にニードロップを食らった時には
産卵する海亀の如く号泣しても良い。
就寝中に顔面に鉄琴を落とされた時も然りである。
ちなみに、タンスの角に足の小指をぶつけた時に泣き叫ぶのは万人に与えられた
権利である。
「…と、わしの192ページに書いてある」
「子どもだからry」
色々と間違っている上、不親切スレ風味であるが、どうということはない。
まあ、こんな馬鹿な親の子でも、すくすくと育っているのだから、
気に病まれることはない。
鉄分と水分を摂りつつ、夏を親子楽しく乗り切られることをお祈りしている。
770 :
名無しの心子知らず :2008/07/17(木) 22:31:02 ID:4t9lXl6i
あたい、ageられるのよ.
まもなく息子3歳の誕生日。母親になって3歳である。 昨日、たまたまスレ発見し、励まされ、最高の母のプレゼントとなった。 もっと早く出会いがあればと、歯がゆい思いがあるが今からでも遅いということはない。 オフ巡りして、翁スピリッツに触れてみるとしよう。
息子さんのお誕生日ばんさいとともに 3歳お母さんもお誕生日ばんざいである
771である。お祝いの言葉にうれしくて涙した。
>>772 、スレの皆様にも心から感謝である。
イライラ母であったが、これからはおおらかな気持ちで
育児できるようになるであろう。良スレばんざい!
>>771 6ヶ月の赤を抱えて日々試行錯誤、悪戦苦闘の私からすると
3歳のお誕生日など果てしなさすぎて全くピンとこないのである。
きっと771さんは私が想像もできぬ苦労を乗り越え
翁スピリットでがんばってこられたのであろう。
訪れるお誕生日をどうか誇りに思って欲しいのである。
母歴はあなたの1/5しかないが、同じ翁メイトとして私も言わせて頂く。
息子さんもお母さんもお誕生日ばんざい!
1/6だったのである。 死ぬほど恥ずかしいがどうということはない。 どうということは…!ワーン!
我が子は今日で5か月ばんざいである。 誕生当時、文庫版育児の百科が書店で平積みになっていたので、 夫は最新の育児書と確信してw買ってきた。 お陰で翁と巡り合うことができ、夫には感謝する次第である。 早く下巻を入手したいのだが、いまだ出版されてない。 解説をつけるために発売延期とは聞いていたが、 解説とはそんなに時間がかかるものであろうか。 一刻も早くだしてもらいたいものである。
明日で1歳3ヶ月になる娘が、熱発した。 朝から体が熱いような気がしたが、測定しても平熱だったので 育児支援センターで遊び、夕方には表で鍛錬に励んだ。 が、いま思えば、鍛錬中も元気がなく、しきりに帰ろうと主張していたではないか。 気づかなかった母を許して欲しい。 現在、39度3分。すやすやと寝息をたてている。 乳を吸えて、眠れているのだからどうということはないのだ。 どうということは…。 突発かな。だったら良いんだけど…orz
>777さんの娘さんの早い快復を願っている。 そんな私の息子@2歳2ヶ月は、冬の寒風吹きすさぶ中 誰もいない公園で、母と二人タンレンに励み、おやつも食べ、 それを続けた結果、3月に入った途端風邪をひいたのだ。 後悔しきりであったが、完治したのでどうと言うことはないのだろう。 同じ過ちを繰り返さねばいいだけである。 子が大きくなれば心配事も大きくなる、 ゴハンがどうとか睡眠がどうとか言って悩めるのも今のうち、 と叔母に言われたものだ。
>>777 まもなく1歳6ヶ月になる娘。
連休に実家に泊まりがけで遊びに行ってプールに入ってゲー。
熱は39度超。なんとか熱下がって自宅に帰って数日後もうすっかり
落ち着いたと思って義実家でプール後昼寝中再びゲー。熱こそ
大して出なかったが咳がひどくなった。
本当に学習能力のない母に育てられる娘は不憫であるがなんとか
毎日やっているのでどうということはない(本当か?)。
今日も医者行って先生や看護婦さんに嬉しそにバイバイと言う
たくましい娘であった。「ワンパクでもいい、たくましく育って欲しい」と
頭の中に「ハイリハイリヒレ、ハイリホ〜」が流れる高齢母なのである。
(実際は「ワンパク」ト「ハイリ」は時代が違うらしい)
>>774 あたたかいお言葉ありがとう。何度読んでも目頭が熱くなるのである。
>>778 叔母様の言葉の深さに胸を打たれると共に
将来に不安を抱かなくも無いが
どうという事は無い。
>>774 私の娘は生後1ヵ月半である。
母3歳のお誕生日の何分の一なのか
既にそんな計算はできないのである。
また、そんな時間があったら子を外気にあてようと思う。
最近おんぶ育児を開始した。 娘5ヶ月は機嫌が悪くともおんぶさえすれば非常に喜び、 またすぐ寝てくれるので母はとても助かっている。 が、必ずと言っていいほど母の襟足の毛を抜くのである。 これはものすごく痛いのである。 ヘアバンドやタオルを巻いて防護してもどういうわけか抜くのである。 先日もブチブチやられてひとしきり叫んだあと娘の手を見たら 4本も持っていた。大漁ではないか。 ただでさえ完母で毛が抜けているのに、 これ以上むしるのはやめてもらいたいのである。
おんぶの時にはフード付きの服を選ぶのが良いらしい。
>783 初めて翁の書を読んだ時の衝撃である。目から鱗だ。 782には気の毒だが、文章が愉快で笑ってしまった。 何とも微笑ましいものだ。
>>778 さん
>>779 さん
体験を交えての励まし、大変力になった。お礼申し上げる。
小児科を受診したところ、中耳炎との診断で点耳薬と抗生剤を処方された。
前々日に鼻水が気になり耳鼻科を受診していたのだ…。
耳は、急に悪化するとのことだが、耳垢を取り大泣きしたことが原因に思えてならない。
ついでに、皮膚科にて重症汗疹と言われステロイドの出ていた湿疹も診せたところ
「カビだ、カビ。」と言い放たれ、真菌剤を処方された。
現在、中耳炎も湿疹も着実に回復しつつある。
小児科医が、翁チルドレンであるかは不明だが
子を見つめる優しい眼差しからは、同じスピリッツが感じられる。
引っ越してきた土地で信頼出来る医師と出会えたのも、中耳炎とカビのおかげである。
786 :
782 :2008/07/29(火) 19:21:57 ID:G7uo7QHt
>>783 本日、早速半袖パーカーを着ておぶってみた。
赤をおぶい、おもむろにフードをかぶる母。
なるほどこれなら一切むしられることなく非常に快適である。
しかしだ。フードを被り、引っ張って脱がされぬよう
フードのひもをしぼってあごの下で縛り顔を出した格好が
いかに滑稽であるかは想像に難くないと思う。
母のパーカーがグレーだった事も手伝って、完全にネズミ男の様相である。
おぶわれる娘が子泣き爺に見えてくる勢いだ。
ネズミ&子泣きのまま帰宅した主人を迎えた時の彼の第一声は
「ヒィイィィ!!!!何!?」であった。
上記の理由から外出は控えたいが、
家中ならば大変に役立つのでどんどん妖怪になる所存だ。
有益な情報、心から感謝する。
私は翁の育児書で育てられた30代後半にさしかかる母親である。
だから、どうと言うことなどはないが、念のために書き加えておく。
今は自身の母親から譲り受けた翁の分厚い育児書を頼りに3人の子を追いかける毎日である。
>>786 、母親としての奮闘に明るい光を見いだすことが出来る。
妖怪でも良い。
疲れて帰宅したであろう夫を驚かせてしまっても良い。
家庭が明るく、子どもも母親の背の温もりを感じながらスクスクと成長するのなら、それに越した事はない。
私も1歳半の末娘をおんぶしながら家事をするが、肩こりと腰痛と末娘のイタズラ以外に困ることは無い。
深く考えないことにしている。
数ヶ月前に翁の「定本 育児の百科」をオクで手に入れた、1歳2ヶ月の娘の母である。 以来、翁スピリッツにもっと触れたいという思いから、その他の新書なども着々と本棚に増えている。 日曜日、たまたま行ったブックオフに「最新版 育児の百科」があるではないか! 近所のブックオフに無かったが為に、定価の倍近い値段で買った定本・・・目の前の最新版は1300円である。 我が子の悔しい時のように、キィー!!と叫びだしそうになるのをグッとこらえ、 とても綺麗な状態の最新版をレジへ持っていった。 複雑な思いで開いたが、いわさきちひろ氏の挿絵が非常に素晴らしいではないか。 家に分厚い育児書が2冊あるが、どうということはない。 読み飽きた頃には姉に子供が出来ているだろう。譲ってあげれば良いではないか。 夫にはまた買ってると少々呆れられたが、これまたどうということはない。 そうは言いつつ、夫も翁スピリッツに共感しているのだ。 今も夕涼みのため、子を外気に当てに連れ出してくれている。 子と夫が戻ってきたら夕食である。今夜も娘は納豆一パック一気食いかと思うが、その食欲にはただ感心するばかりである。
>>788 仲間なのである。
私の場合は先に中古で最新版を手に入れたのであるが、のちに本屋で売れ残りの
定本をゲットしたのである。ホコリが薄くつもっていたがどうということは
ない。
分厚い本が2冊もあるがどうということはない。最新版のタンス赤も時々見たくなる
ので手元に置いておこうと思う。
× タンス赤 ○ 引き出し赤 間違ってしまい申し訳ない。
2歳になったばかりの息子が、最近暑さのせいか牛乳ばかり飲むのである。 1本まではいかぬが、半分以上は飲む。 その分、食事の量が減っている。 献立が悪いせいだと夫婦喧嘩にまで発展した。 実家にあった、青本によると、それぐらい牛乳を飲んで牛乳を栄養源としている時期も あると書いてあったような、記憶が定かではない。 もし手元に爺の本をお持ちの方がおられたらどのように書かれてあったかご教授 いただければ幸いなのである。
暑い季節になるとほとんどごはんを食べない子もでてくる。6月から9月まで 体重がストップする、ときにはこの期間に体重の減る子もある。 途中省略 ごはんは食べないが牛乳なら飲む子には牛乳を飲ませるがよい。夏は冷たく した方がおいしい。 ・・・と書いてある。
早速のレスありがとう。 どうということない、自信がついた。 このレスを書いてても、横からコップを持って、ギュギュッとせがみ手を引っ張る。 毎日、牛乳を買い込む日々が続いているが、夏を乗り越えるよう親子ともに 鍛錬するのである。
>>794 カルシウムとたんぱく質をたっぷり摂取して、立派に巨大化するよう願っている。
ご飯を食べず味噌汁ばかり飲みたがる我が子に 「味噌汁にはアミノ酸がいっぱいだから好きなだけ飲ませるが良い」と我が夫。 子の体がアミノ酸とやらを欲しているのであれば、少しの塩分などどうということはない…
離乳食スレで紹介されていた文章に惹かれた。 紹介してくださった方、ありがとう。 子が既に7ヶ月のため、文庫版 育児の百科(中)を購入したが もちろんそれでは不便であることに母は気づいた。 我が家の意欲のないおっとりした子には(上)に記載されているはずの 乳児体操が必要なのである。 早速図書館に確認に行ってみたら定本が置いてある。 乳児体操の頁を繰るとなんとも愛らしい挿絵である。 が、産後呆けの頭には数多い体操が入ってこぬ。 だが、どうということはない。密林でボタンを押せばいいのである。 このスレを拝読してから、心のなかでのつぶやき方が翁風である。 だが、どうと(ry
3歳半の娘を育てるときに重宝した育児の百科であるが、 このたび2度目の出産を無事終えたので、再度読み返し中である また、新生児を眺めつつ、「私は赤ちゃん」を読むという贅沢なことをしてみたりもしている。 ただ残念なのは、育児の百科に双生児の項目が2つしかないことだ。 我が家に生まれたのは二卵性の女の子である。 しかし、どうということはない。 1ヵ月のときには1ヶ月の項目を2回読めばいいだけのことである。 小さく生まれたのでまだ外気に当てることはできないが、 涼しくなったころには鍛錬に励むとしよう。
翁の定本文庫版が今月19日に漸く発売されるようである。 中巻が出てから随分と経つのであるが、下巻を心待ちにしていたのである。
>799 定本の購入を考えていたので有難い情報に感謝する。
翁を崇拝してましたが、 「わたしは2歳」を読んでがっくり・・・。 最後のエピソードがウトメとの同居を推奨するような内容でした。 ウトメとうまくいってない人は読まない方がいいかも。
>>801 このスレでは松田道雄ふうの文体で書き込まねばならぬ
翁のおっしゃることをすべて受け入れるにはおよばない
母親と赤ちゃんにあった暮らしをすればよい
翁もうまくいっていない親と住めとは言わない。 母親の苦労を無駄に増やすことになるだけである。 赤ちゃんとの生活が平和であることが一番である。
翁が「わたしは2歳」を執筆した頃は昭和も昭和、 今とは時代が違うのである。 育児の百科だって現代とはおよそかけ離れた項目もあるだろう。 時代のめぐりに思いを馳せるのも翁スピリットであるように思う。 かくいう私も夫の両親とは同居解消→絶縁組みだが、 読み物として「わたしは2歳」は充分すぎるほど面白かった。 絶縁してようがどうということはない。
「私は赤ちゃん」では祖父母の甘やかしについて多少苦言を呈していたようだ。
>>801 そんなあなたには『松田道雄 安心育児の知恵64章』をお勧めしたい。
義実家に対する夫の立ち居地、ウトメ関係の在り方についてなど、
十年以上前の本とは思えないほど革新的な内容であった。
内容を抜粋してエネスレ辺りにでも投下しようと思ったほどである。
育児の百科(最新版)を購入するも、当掲示板で話題の「引き出し赤」が見られず少し落胆していたところである。 写真・解説は見られなかったものの、いわさきちひろ氏の素晴らしい引き出し赤の挿絵が見られたのでどうということはない。 本日は>806氏の有難い教えにより、安心育児の知恵64章を購入することにした。 有益な情報に感謝いたす。 良い掲示板に出会えたものだ。
808 :
名無しの心子知らず :2008/08/29(金) 19:04:28 ID:OKyzn31c
>>806 エネスレなどと言わずこのスレに投下して欲しいものである。
>>808 に賛成だ。後学の為に読んでおきたいものである。
同じく>808に同意する者である。 また、双胎妊娠中の私に798さんという先輩がおられるのは心強い。 多胎スレで会うこともあるだろうが、 その際は翁文体は封印したほうが良いだろうか。
日付が替わり、本日一歳の誕生日を迎えた娘を持つ母である。 多少の肌荒れはあったものの大病を患う事も無く、今日まで来れた事に感謝している。 そして、皆様の健康とお子様方の健やかな成長と益々の幸せを願ってやまないのである。
>>812 おたんじょうびばんざい!
元気に1歳を迎えられた母と子を心からお祝いしたい。
無事に健やかに暮らすことがいちばん幸せなことだ。
肌荒れなどどうということはない。
肌が弱いといわれ続けたわが娘(17年もの)は
いまや人もうらやむつるぴか肌である。
これからの日々にたくさんの幸せと喜びがあらんことを、
こころから祈るのである。
>811 わが息子と1日違いの誕生日、偶然とはいえ、親近感を覚えるものである。 息子は、気管支炎で何度も病院通いをしながら、何とか無事一歳の誕生日を迎えることができた。 翁の「お誕生日ばんざい」の文章を改めて読み、涙を抑えきれない。 この名著購入を決意させてくれたこのスレにも、改めて感謝を述べる次第である。
定本文庫版(下)を予約していたのに 内容に不備があり刷り直し、発売延期とのこと。 残念なことである。
815 :
811 :2008/09/05(金) 11:20:45 ID:2slEVAUm
>>812 お祝いを大変嬉しく感謝する者である。
母と子の17回のお誕生日ばんざい、それに至るまでには色々なご苦労や経験をされたのであろう。
我が子もつるぴか肌の娘さんにあやかりたいと思う。
>>813 息子さんお誕生日ばんざい。
このお誕生日ばんざいは、息子さんの生命の力と母の愛の賜物である。
母が大事に思う気持ちは、きっと我が子を丈夫にさせ優しく成長させる事だろう。
これから幾度も幾度も、この季節には共にお誕生日ばんざいを呟こう。
>>722-728 非常に遅くなったが、
有意義なレス非常にありがたい。
たまたまこのスレを見かけて書き込んだものの
すっかり忘却していただけに、
そんなにも温かいレスが沢山ついているとは予想外であった。
心より感謝する。
35年前に自分を34歳で生んだ亡き母は、
もっと厳しい目を経験したのであろうと
時代の違いに思いを馳せる。
うっかり書き落としたが、
>>816 =
>>721 である。
今度本屋で松田翁の本を見かけたら、
続きの部分も読んでみたいと
つい思わせられたのである。
>>816 翁の言いたかったことは、「産もうと思ったら産める状況なのに、
自分の成熟加減や経済面、仕事などを心配して先送りにするな、
恐れず飛び込んでみよ」ということだと思われる。
諸般の事情で高齢になってしまった母をとやかく言う意図はなかったと
信じる私も、35歳初産の母親である。
あと5日で子が1歳の誕生日を迎える。 38歳で初めての子を授かり、39歳で出産、母は40歳となった。 いにしえの賢人は「四十にして惑わず」などという言葉を残しているが、 未だに惑うことばかりの頼りない母である。 しかし、このスレを通して翁の温かい言葉たちに出会えたことに深く感謝したい。 不安や心配も大きかったが、子が元気で笑っていてくれる日々は 何物にも代え難い喜びを我が家にもたらしてくれている。 「お誕生日ばんざい」の項を繰り返し読みつつ 成人と還暦の祝いを盛大に行えるよう、自分自身も タンレンに励まねばならぬと心に誓う毎日である。
820 :
名無しの心子知らず :2008/09/07(日) 10:23:38 ID:vDWazVii
>>819 ちょっと気が早いが
お誕生日ばんざい、である。
>>820 819であるが、フライング気味であったにも関わらず
祝っていただき大変嬉しく思っている。
夫の仕事の都合等諸般の事情により、ネット環境のない母の実家で過ごすことが
多い母子であり、週末久々に会った夫に息子は大興奮であった。
「とうちゃんだぁー!」と言わんばかりに目の色を変え、鼻息を荒くして
夫にすり寄り、姿が見えなくなるとあと追いして大泣きする。
遊びもいたずらも常に夫の半径1m以内が定位置である。
そんな2人を横目に、
「やはり仕事で夫が不在中の深夜の破水であった」
「予定日より15日早く夫婦共々慌てたものの、分娩時間が5時間22分と
超安産で拍子抜けするほどだった」
「早く両親に会いたくて一生懸命がんばったんだよ、お母さんにも負担かけないように産まれて
くるなんて親孝行だね…という助産師さんの言葉に涙した」
等々、昨年のあれこれを思い返しながらしみじみしてしまった母である。
次にネットを使えるのはいつになることかという思いも手伝って
ついフライングしてしまった。スレ汚し申し訳ない。
またしばらく父と離れての田舎暮らしとなるが、どうということはない。
今の状態が一生続くわけではないのだ。
父母・祖父母の工夫と知恵で、子が幸せに笑っていられる環境をつくって
いけるように、後ろ向きになりがちな気持ちを切り替えていきたいものである。
822 :
798 :2008/09/11(木) 10:59:36 ID:9fK+H6eP
>810さん このスレに双子仲間がいてとてもうれしく、また心強い。 腰と背中と腕の痛みに耐えつつ、共に双子育児をがんばろうではないか。 ちなみに多胎スレでは翁文体は控えてはいるが、かすかに混じってしまっているやも知れぬw 多忙のあまりPCを開くどころか、携帯メールの返信すら不精になっている日々だが、 育児の百科は常に傍らにあり、翁に励まされる毎日である。 文庫版のありがたみを感じていたところなので、下巻発売延期の報には がっかりなのである。 早く発売してほしいものだ。
妊娠中からずっと欲しかった育児の百科(最新)をとうとう入手した。 子が生まれて大分経ってしまったが、どうということはない。 ブクオフ内で紺と赤のどちらを選ぶか悩み、思わずこのスレを開いた母である。 前の持ち主も翁スピリットに触れ、時には励まされたりもしたのであろうか。 全ての母と子に幸あれと願う。
近々、子が3歳の誕生日を迎える。 本日ケーキの予約をした。 「お誕生日おめでとうで…いえ、ばんざいでお願いします」と、 勇気を振り絞ったものの、「最近、ばんざい好きなんで」と、 言い訳してしまったへたれ母である。
825 :
806 :2008/09/12(金) 21:25:19 ID:SOh7ty7X
今さらな気もするが、いくつか抜粋して投下させていただく。 『家庭の自立』 嫁の口から、私たちには私たちのやり方があるのですから、 とやかくいってほしくないとは、なかなかいえないものです。 だがはっきりそういって、姑をおこらせてしまって、 姑に絶交宣言させた「わるい嫁」も少なくありません。 姑が、もう息子はまえの息子とちがってしまった。 あんなわるい嫁をたしなめられないとは、と思ってくれれば、 おそまきの母子分離ができるわけです。 『主婦と職業』 職業を捨てろといわれたときは、よくよく考えないといけません。 50年以上続く家庭生活を考えると、職業をもっていることほど強い自立のささえはありません。 いつこれでは家庭がやっていけないという場合がおこらないともかぎりません。 そういうとき、職業をもっていないとどんなつらいことになるかを忘れてはなりません。 『男のだめなわけ』 母親と息子とは、生物としてはつながっていても、 世の中にでたら別の人格であるという意識が両方にないか、 息子は一応理屈では知っていても、母親に向かって昔と世の中がかわったということを、 はっきりいえません。 『年よりの世話』 世話になる老人の側からすると動けなくなったとき、嫁の世話になろうと思えば、 人として魅力をもとうとし、嫁にたいして日頃やさしくし、しきたりを笠にきて いばらないようにしなければなりません。 ふだん舅や姑が嫁にたいして敗戦前とおなじ態度をとるのを傍観するだけで、 自分の家庭の自立のためにはっきりとした意義を申したてないできた 息子である夫は、年をとった親の世話を、育児は君にたのむよといったのと おなじ気軽さで妻にいえた義理ではありません。
826 :
806 :2008/09/12(金) 21:32:09 ID:SOh7ty7X
上記は個人的に感動した部分であって、 もちろん育児についてもいろいろとためになることが書かれている。 もし手に取る機会があったら一度読んでみることをおすすめする。
>>806 =
>>825 有難く拝読した。
図書館の在庫を調べ、あれば借り出したいと強く思う。
第2・3子が肺呼吸するまでの束の間の時間を有意義に過せそうである。
>>825 遅くなったがお誕生日ばんざい!
ばんざいプレートは無事に出来上がってきただろうか。
我が家の子はまだ7ヶ月、初のばんざいケーキは5ヶ月も先である。
もう3度もばんざいできているのが羨ましいのである。
830 :
名無しの心子知らず :2008/09/21(日) 05:44:09 ID:PyvFdqNm
>>825 遅れてしまったが、翁の時代を先取った言葉を
抜粋いただき、感謝感謝である。
育児とは全く無関係な本を読んでいたら
翁の名が出てきて非常に驚いた。
どうやら翁は共産主義国の医療、育児をかなり学んでいたようで
旧社会主義国家に現在住んでいる私としては
非常に親近感を覚えた次第である。
先週出産し、いよいよ私も翁チルドレンデビューである。 初めての子育てだが、翁と母に教えを請いながら 頑張っていこうではないか。 里帰りの荷物に翁の書は重すぎたため、 今は手元にないが、どうということはない。 父親になりたての夫にも、読ませなければならぬ。
四歳になった娘が10分おかずにトイレにいく日が一週間以上続いている。 ひどいときは用をすませて手を洗ってそのまままたトイレ、という状態で もちろん夜中も何度も起きる。 お漏らしは決してしないが、外出中もトイレばかりであわただしいこと このうえない。 下の赤子がまだ夜おきるのでかあちゃんはふらふらだ。 あまりにひどいので、翁に助けを求めた。 「おしっこが近くなった」 まさしく娘の症状にどんぴしゃの項があったので目から水がおちた。 「神経性頻尿」はまわりがさわがなければ半月以内でなおる。 どんなへたな治療をしても一ヶ月くらいで自然になおる。 と翁は断言している。 どんなにトイレットペーパーの減りが激しくとも、マットが よごれようとも母は耐える覚悟ができたのである。
本日、わが娘が1歳の誕生日を迎えた。 一升餅は間に合わなかったので、市販の切り餅と丸餅を背負わせ、 食パンとヨーグルトとフルーツでケーキを作ったのである。 ”お誕生日ばんざい”の項を読み、感慨しきりである。 娘は来週から保育園に入る。 今から寂しさで涙が出そうだが、どうということはない、ということもない…(泣)。 しかし、これも娘の社会生活への第一歩である。 母は娘の成長を見守りたいと思う次第である。
834 :
名無しの心子知らず :2008/10/04(土) 18:24:45 ID:Ha2DhWzt
>>833 お誕生日ばんざい、である。
わが息子も保育園に通っているが、
同世代の子供たちと触れ合うというのは
親子だけでいると中々できないことである。
833のお嬢さんが逞しく育つであろうと
思うところである。
同じくばんざいを言わせていただく。 先月から我が2歳男児も保育園に行き始めたが、 家で突然お遊戯(歌いながらの手遊び)らしきものを始めたりする。 追従してやると喜び無限ループが始まるのだが、どうということはない。 逆に「〜じゃないの!」と怒って止められることもあるのだから。
836 :
名無しの心子知らず :2008/10/11(土) 08:39:10 ID:Hmm2Vqrj
あたいあげられるのよ
837 :
名無しの心子知らず :2008/10/12(日) 01:50:28 ID:a4fzdpwv
わが娘も先日、2歳の誕生日を迎えた。
ケーキのプレートには、名前の横にさりげなく「ばんざい」とだけ入れた。
1年半前にはリーメンビューゲルをつけていた(現在は治療終了)とは
思えないくらいの今の飛び回りように、母は胸を撫で下ろすのである。
>>833 私からも言わせていただこう。「お誕生日ばんざい」
838 :
名無しの心子知らず :2008/10/12(日) 02:06:48 ID:OFTguTqX
良スレを見つけた喜びに 胸を熱くするのである これは翁の著書を買わねばなるまい
839 :
名無しの心子知らず :2008/10/13(月) 15:53:33 ID:tWm2h5/v
840 :
833 :2008/10/14(火) 00:30:37 ID:HvN6rx+s
>>834 ,835,837,839
「ばんざい」に感謝感謝である。
そして、837の娘さんもお誕生日ばんざい!
初保育園、いかがであろうか? 子を外の世界に送り出すと、母の知らないお遊戯などを披露してくれるようになる。 母の知らない世界を友達や先生と共有しているのである。 それまで、子の総てを把握していた母としては、軽いショックと寂しさを おぼえたものであった。 でも、どうということはない。 子供はどんどん大きくなるのである。 子離れできない母の、ヘタレな思い出話である。
我が娘も4月から保育園に通っている。 強度の人見知りで保育園に馴染めるかとても心配したものだが、 半年を経た今では毎日楽しそうに通っている。 たくさんの唄やお遊戯を覚え、花や虫に親しみを持ち、偏食も改善されつつある。 『生活の為』やむなく2歳児からの保育園生活となったのだが、幸いであった。 今週末には初めての運動会が開催される。 良い天気に恵まれることを祈ろう。
843 :
名無しの心子知らず :2008/10/15(水) 23:00:49 ID:oJnBJPcJ
>>837 お誕生日、ばんざい!である。
娘さんは、これからも837を、へとへとにさせるほどに
飛び回られることであろう。
844 :
名無しの心子知らず :2008/10/15(水) 23:40:02 ID:PAYn7/k7
麻生なんかやめておけ。 ↓ 麻生さんにはさ、女房公認の愛人スキャンダルがあるという噂があるよ。 豪快だな! There is a rumor in circulation that PM Taro Aso has a bedmate who is permitted by his wife. He is beyond us. 小生は麻生さんを恐慌詐欺師と呼ぶ事に決めました。 「貧困の再生産など起きない。彼らは子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう」 (片山虎之助 岡山県選挙区? 2006年9月12日(火)発売 週刊SPA!2006年9 月19日号49ページ) 「格差が出ることは悪いとは思わない。成功者をねたんだり、能力のある者の足を引っ張ったりする風潮を慎まないと社会は発展しない」 (小泉純一郎 第89代内閣総理大臣 世襲3世) <改革詐欺師 「競争が進むとみんなが豊かになっていく」 (竹中平蔵 経済学者 元政治家 パソナ特別顧問) <曲学阿世 河上肇のチンカスを飲め 「格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですかと言ったら終わっちゃう話なんだよ」 (安倍晋三 第90代内閣総理大臣 世襲3世) <愛国詐欺師 「ホームレスも糖尿病という時代ですから」 (麻生太郎 第92代内閣総理大臣 世襲5世 2003年10月20日の発言 麻生さんは、当時、小泉内閣の総務大臣だった) <恐慌詐欺師 ↑ 自民党(経団連)は、糖尿患者をホームレスにした事にほおかむり。 民意↓ orz =3 自民党(経団連) orz =3 公明党(創価学会)
845 :
名無しの心子知らず :2008/10/25(土) 22:26:57 ID:/GFHRRaZ
子はあと1週間で5か月になる。 いまだに自分が子を持った事が信じられないが、スクスクと元気に成長している。 ただ乳児湿疹がひどく、汁が出たり顔が真っ赤である。 どうということは・・・とは言えない位に落ち込んだりしていたが このスレを読んで気を取り直してみたのである。 思えばこの子が生まれて、実弟が「私は赤ちゃん」の文庫本を 出産祝いとともに贈ってくれたのだ。 独身で子育てとも無縁なはずの弟が何故この素晴らしいチョイスをしたのであろうか。 感激である。 何度も何度も読み返し、日々の支えにしている。
>>845 何が弟さんの琴線に触れたかはわからないが、
すばらしい出会いに感謝したいのである。
自分の子育てを振り返っても、松田翁の著書に
出会えたこと以上の幸運はない。
乳児湿疹はそのうちになおる。
かならずなおる。
母はいま5ヶ月のかけがえのないかわいさを
堪能してもらいたいのである。
>>846 温かいレスに深く感謝する。
今日も顔を真っ赤にしてジュクジュク状態だが、可愛さ爆発中である。
たっぷりと堪能しようと思う。
>>845 この翁スレでこんなことを言うのはどうだと自分でも思うのだが、
一度お子さんの血液検査をされてはどうだろうか。
(既にされているのなら申し訳ない)
なぜなら5ヶ月で湿疹から汁が出ていたり顔が真っ赤という症状だと、
食物アレルギーの可能性が否定できないからだ。
乳児湿疹はそのうちになおる。かならずなおる。それはまちがいない。
でも湿疹の原因を取り除かないとなおりは遅くなる。
かくいう自分は
>>837 であるが
(
>>839-840 、
>>843 娘への「ばんざい」に感謝である)
娘はかつて乳児湿疹が酷く(でも一人目なので親は酷さがわからなかった)
生後2ヶ月で医師から血液検査を薦められ、結果、卵へのアレルギーが判明した。
母乳育児だったので母子ともに卵・鶏肉・魚卵を除去し、肌は回復、
むずがりも落ち付いた。
現在も娘は卵他を除去しているが、肌の見た目は他の子と全く変わりない。
参考になればと記す次第である。
>>831 であるが、自宅へ戻り、改めて翁の書を読み仰天した。
ノイローゼになるのでは?と思われるほど悩んでいたことへの答えが、
ほぼ全て書かれていたからである。
重くても持参すればよかったと後悔している次第である。
しかし出産した産院でもらった、育児のアドバイスが書かれたカレンダーは、
明らかに翁の教えを参考にしたものであった。
腸重積、鍛錬、ツイラク…。
翁を知らないお母さんも、翁の教えに触れているのである。
>>849 うちに貼ってある産院のカレンダーにも
腸重積、鍛錬、ツイラクの文字がある。
トイレに貼ってあるので、
トイレに入るたびにニヤニヤしてしまうのである。
>>850 それは、トイレに貼るのが良いと書かれたカレンダーではなかろうか。
我が家にもあるが、賃貸なのでトイレには貼れない。
しかし、どうということはない。
破って育児日記に挟んで、気になるときに目を通している。
翁カレンダーもばんざい。
三日ほど遅れたが、翁生誕百周年ばんざい。
翁の本で「レギンス」という単語が出てきて驚いたのである。 てっきり最近使われるようになった語だと思っていたのである。
保育園でレギンスを脱がせ云々という文であろうか 元々レギンスとは「赤ちゃん用のスパッツ」という認識でいたので、 最近は大人用のスパッツもレギンスと言うので、私は驚いているのである。 無論、着用した際には脱衣所でエガちゃんの物真似も欠かさないのである。
13年前に長男が生まれたときに母に「レギンスをはかせなさい」といわれたときに、 なんのことやらよくわからなかったのである。母によると私が子どものころはそう よんでいたそうだ。 だが13年前は「スパッツ」という言い方がはやっていたように思う。
実家に翁の「育児の百科」があったような曖昧な記憶があったので探してみたのである。 古い母の埃だらけの書庫をじっくりじっくり探したところ探し当てたのは 「出産・育児の大百科」orz… 似て非なるものだったのである。 しかしながら、年が明ければ3才になる息子ものびのびと育っているのである。 翁の書はまたブックオフでさがすのである。 どうということはない。
>856 密林ややふおくもお勧めする。 安く手に入ること請け合いである。
赤もうすぐ10ヶ月。遅寝遅起きの生活をなかなか直せず、 ちゃんとしたリズムで生活している人をまぶしく思い、 親として良くない事をしている、しかし現実は難しいとモヤモヤしていた。 しかし昨日、ふと空いた時間に翁の書をめくると、 以下のような言葉があった。(長文で申し訳ない) 「赤ちゃんが活動家で、父親が勤め先から帰ってくるのが 9時ごろという場合は、11時まで赤ちゃんが遊んでいるのも、 家庭の団欒からいって、よろしい。〜中略〜 赤ちゃんは7時に寝かしつけないといけないとかんがえて、 せっかく帰ってきた父親もドロボーみたいにぬき足さし足で 部屋に入り、会話も低音でやり、それでいて、赤ちゃんに 夜中に目をさまされてあそばれたり、何度も泣かれたりして 困っているというのは、よくある。 7時にねついた赤ちゃんが朝はやく目をさまし、父親の熟睡をさまたげ、 父親が赤ちゃんをしかりつけるというのでは、 何のために父親と家庭を作っているのかわからない。 早寝早起きは美徳であるという古いかんがえが、 育児の現実とあわなくなったのである。」 なんだかもう、泣けてしまったのである。 そしていつもながら、1908年に生まれた人の言葉とは思えぬ 翁の新しく柔らかい考えにただただ感心するばかりである。 そして、今生きておられたら…と遠い目をしてしまうのである。
2ヶ月の子の乳児湿疹が治らないが、 翁も、いずれ治る と仰っているので様子を見ていた。 しかし、お誕生訪問の助産師に、 「一度 診てもらった方がよい」と言われ、 そんなに酷いのか、なぜ今まで放置してしまったのかと、 半泣きで小児科に連れて行ったのである。 しかし医者は、翁と同じく、 どうということはない、薬も塗らない方がよい、と言った。 お母さん、神経質にならないでね などと言われ、 釈然としなかったがどうということはない。 翁スピリットをお持ちなのかも知れぬ。 とにかく、医者が大丈夫というのだから大丈夫なのだ。 気長につきあおう。
>858 その翁の書の題名が知りたい。 私も感動してしまった。 やはり、翁は偉大である。
今月、4回目のお誕生日ばんざいを迎える子がいる。 生まれてすぐから食物アレルギーに悩み、 母と子、手を取り合ってやってきた。 周りからの非難も時に出てしまう湿疹も、 「どうということはない。」この言葉があったからこそやってこれた。 子のことは一番母が良く知っているのだ。 二歳までほぼ母乳で生きてきた子も、いまや卵と乳を除けば食べられる。 加熱してあれば卵と乳も少しは大丈夫だろう。 お誕生日とクリスマスを一緒にしてしまうだめな母ではあるが、 今年こそクリスマスケーキを食べさせてやれるだろう。 少し早いがお誕生日ばんざい。
続けてすまないが、
>>858 うちの子も活動家であり、昼寝をした日は寝るのが遅く
三歳検診の時には保健婦さんからお叱りを受けたものだ。
しかし午後七時に寝ても翌朝八時まで寝てしまう。
午後十一時に寝たとて翌朝八時に起きるので、
翁の言葉を信じてこれでいいのだと思っている。
赤ちゃんである時期はとうに過ぎているわけだが・・・ど、どうということはない。
>>860 育児の百科に書いてあった一説のように思う。
863 :
858 :2008/12/01(月) 19:36:48 ID:5Ns/6L0y
>>860 私が所持しているのは『定本 育児の百科』である。
あずき色の辞書様のものだ。
それの「9ヶ月から10ヶ月まで」の項目に記載されているので、
ぜひ読んでみて欲しい。
>>861-862 お誕生日ばんざい。アレルギーの辛さ、お察しする。
「どうということはない」を合言葉に頑張ってこられた日々、
脱帽である。もっともっと良くなるよう、心から祈る。
そして生活リズムの件、さらに心強くなったのである。
うちの娘はどちらかというとまったりしているタイプなのだが、
父が帰宅すると途端に活動家になりいつまでも寝ようとしない。
しかし父は娘に甘えられるのが嬉しいようで、我が家の浴室からは
毎晩彼らの笑い声や歌声、時に奇声が聞こえてくる。
生活リズムを正してその幸せを奪うのは忍びない気がして、
我が家は今日も「23時睡眠だがどうということはない」なのである。
864 :
860 :2008/12/02(火) 11:34:47 ID:3E/XQ4TO
>862>863 有難う。 私も所持していたにも関わらず、気が付かなかった。 現在我が子が8ヶ月なので、来月の頁であった。 9ヶ月になった折には、しかと拝見しようと思う。
友人に子が生まれた折り、文庫版をプレゼントしようかどうかと 迷った挙げ句、思想に押しつけになりはしないかと遠慮した。 しかし先日電話の折りに翁の話を振ってみた所 義姉二人(実兄の妻、夫の兄嫁)から異口同音に 「育児書はこれなら間違いがない」と文庫版を贈られたと言うではないか。 あやうく友人に3冊目をプレゼントする所であった。 翁パワー恐るべしである。
何かここ数日、あちこちのスレで 翁の著書を薦めているのを見る気がする。 自分も一つ書いたわけだが、一つだけである。 ほとんどが「育児の百科」であるのは、やはり入手しやすいからであろうか。 岩波文庫の下巻はどうなったのか、疑問である。 自分が必要になるのはまだずっと先なのでどうということは・・ ない、とは言い切れないような気がしてきて心配だ。
867 :
名無しの心子知らず :2008/12/18(木) 23:19:04 ID:7x9qK7N5
今日は娘の2歳の誕生日である。ばんざい。 母から受け継いだ翁の「育児の百科」を、気になることがあるごとに開く 2年間であった。これからもそれは変わらないであろう。
>>867 娘さんばんざい。
私は翁の著者を読んだことがない。
だから想像で書き込みをしているがどうということもない。
こともないので密林でポチってきた。
届くのが楽しみである。
869 :
名無しの心子知らず :2008/12/19(金) 21:06:27 ID:9xcJuAg+
>>868 867である。祝ってくれてありがとう。
あなたも翁の本を読んで、育児によりいっそう励んでいただきたい。
(翁口調だからなんだか偉そうでごめんなさい)
私が母から譲り受けた百科を初めて開いたとき、あるページにティッシュに
はさまれたよつばのクローバーを見つけた。押し花になっていた。
そのページは喘息についてのページだった。
当時私の姉が生まれたとき、医師から姉に喘息の疑いがあると言われたため、
母は百科を購入してこのページを読んだのだ。
翁の教えのとおり、よく鍛練し外気を吸わせるようにしたら、すっかり健康になった
そうだ。
母は初めての育児で不安でこの百科を開き、そしてその教えに救われたのだろう。
育児の百科を通して、40年くらいも前の、そんな母の子供を思う気持ちに
触れた出来事であった。
ホロリと来たのである。
メリークリスマスばんざい
872 :
名無しの心子知らず :2009/01/01(木) 11:13:26 ID:v2eYY8OO
あけましてばんざい
そこはおめでとうでいいのである
874 :
名無しの心子知らず :2009/01/06(火) 13:20:16 ID:hiR/k9Ml
どちらでも、どうということはない。
>>866 である。
気にしていたら、来月の文庫新刊ラインナップに
2月17日育児の百科下巻の発売が載っている。
岩波書店のサイトにはまだ記載がないが、
今度こそ出るものと楽しみにすることにした。
解説は誰が書くのであろうか。
ところで、
>>873 および
>>874 には大変笑わせてもらった。
こういうセンスにはいつも脱帽である。
子の年齢が中巻を越えてしまいそうでやきもきしていたので、 875氏の情報に小躍りしてしまった。 有益な情報、感謝する。
毎晩寝かし付けに2〜3時間費やしていて 心が折れそうなのである。 赤は7ヶ月過ぎなのでネントレもできそうだが カーチャンは赤と添い寝したいのである。 翁は添い寝推奨なので嬉しく思う反面 もうちょっと寝かしつけのコツを細かく書いていてくれれば・・・ と思わずにはいられない。
878 :
名無しの心子知らず :2009/01/15(木) 09:08:49 ID:MF9hUunq
>>875 情報をありがたく思うものである。
岩波書店には、今度こそがんばってもらいたい。
>>877 うちの子も寝かしつけには苦労した(今もしている)のである。
ネントレもしてみたが、結局3歳になる今も添い寝である。
今だにあまり寝ない子で、昼寝をせずとも親が無理矢理寝かしつけなければ、
何時まででも起きているような子である。
朝早く起きれば夜は早く寝るようになるらしいので、
もしおそ起きの子なら試してみてはいかがだろうか。
早起きなのに夜なかなか寝ないなら、
その子は起きているのが楽しくてしょうがない
好奇心旺盛な子供なのである。
(と、うちではあきらめている。)
880 :
名無しの心子知らず :2009/01/29(木) 19:52:42 ID:e1/N5MOP
冬場は皮膚の鍛錬を怠りがちだが、今日は暖かく外気浴日和であった。 娘との散歩は至福の時である。 少々寒くても恐れず、鍛錬をさせようと思ったのである。
11月生まれの双子はタンレンと縁遠い毎日を送っている。 だがどうということはない。 別のタンレンが2歳の兄によってもたらされている。 おしゃぶりや哺乳瓶、果ては母の乳首まで洟垂れ兄の餌食になり、 母も動ずることなく消毒もせず口内へ投入している。 一年後、いやもっと早く形勢逆転し弟たちに泣かされるのだろう。
>>881 2歳男児&双子ちゃんの育児乙である。
11月生まれではまだまだタンレンの心配は遠いのでは
ないだろうか。
それよりもその壮絶育児の合間にからだをよく休め、
来るべき春のタンレン期へ備えてほしいものだ。
うちの子はすでに母の手をあまり要しない年となった。
お近くなら母の睡眠確保の手助けに乗り出したい気分
になったのである。くれぐれもご自愛を。
>>869 4年前娘を妊娠中に定本を手に入れ、読み物としての面白さに引き込まれた。
その一年後、親友が妊娠。是非ともこの本を、と思っていたが既に絶版。
事情を話して親友には私のおさがりの定本を、私は古本屋で青本をみつけた。
その青本にも、もう真っ黒になってしまったよつばの押し花が挟んであった。
前の持ち主はもしかしたら私の母くらいの年齢か。いつの世も子の幸せを祈るかたちは変わらないようだ。
昨年、娘が川崎病にかかった。 かかりつけ医は気づいてくれず風邪と診断、しかし熱は下がらない。 オロオロと娘の様子を見ているうち急に、この症状、何かで見た、何かで読んだ、と 自分でも不思議なほど冷静になり、頭がぱちんと弾けるような感覚と共に川崎病という言葉が浮かんだ。 真夜中に翁の本を確認、そのまま入院支度を整え夫の運転で総合病院の夜間救急へ。 あと1日遅かったら心臓への後遺症が重症化するところだったらしい。 娘は川崎病発見者の川崎富作先生、松田道雄先生、そして夜間救急の小児科医、3名の医師によって助けられたというわけだ。 そう考えると運のつよい子と言えないこともない。 娘の心臓にはわずかな後遺症が残ったがどうということはない。 心配のあまり子どもの世界を狭めてはならぬ。 あきらめたり嘆いたりすることからは何も生まれない。 どうということはない。
>>884 大変だっただろう、よく頑張られたと思う。
冷静に翁の書を思い出す
>>884 さんに感服するばかりである。
娘さんが健やかに楽しく過ごされることを願う。
我が家の娘は本日1歳を迎えた。
「お誕生日ばんざい」を読む感動もひとしおである。
翁に敬意を表し、自作したケーキにチョコで
「おたんじょうびばんざい」と書いて飾った。
大満足の母であったが、子は睡魔に襲われ機嫌が悪く、
ケーキを前に号泣するのであった。
初めてのお誕生日会の写真は全部しかめっ面だが、どうということはない。
おたんじょうびばんざい!!
初めてこのスレに書き込むのである。 実は前々からロムなるタンレンをしていたのである。 しかし、しばらくの間、書き込みがないことに気づいた。 このスレをDat落ちさせるには忍びない。 勇気を振り絞って書き込むのであった。 翁のような言葉遣いになっているか、少々心配している。
888 :
名無しの心子知らず :2009/02/12(木) 22:12:58 ID:Y7yNaZnO
>>887 翁スピリッツがあればどうということもない
889 :
名無しの心子知らず :2009/02/15(日) 19:20:37 ID:6fMCWHO4
あたいあげられるのよ
誤爆でもどうということはない。
朝8:00よりNHK衛星第2で放送している「私の1冊 日本の100冊」という番組で 明日18日松田翁の「育児の百科」が取り上げられるようである。
>>890 誤爆ではないのである。
「あたいあげられるのよ」
これはこのスレが落ちそうな時、良く見受けられる言葉である。
>>891 早速録画予約をしたのである。
情報に感謝する。
894 :
名無しの心子知らず :2009/02/18(水) 16:04:51 ID:DP+ByZ76
>>891 感謝感謝!である。
録画した上にリアルタイム視聴もできたのだ。
育児の百科は、育児書にとどまらない「哲学書」であるのだなと再確認した。
番組をきっかけに、世の悩む父母が翁の著作に触れられることを祈念してage
895 :
名無しの心子知らず :2009/02/20(金) 12:18:46 ID:53y9hZJR
>>875 貴殿の情報により、アマゾンで育児の百科下巻を手に入れることができた。
あらためて情報に感謝する。
巻末には解説に代えて編集部付記が掲載されているが、
どうということはない。
>>895 一年も刊行を遅らせたあげく、解説も結局ないというのは、
編集部の見識不足と怠慢としか言えないのではないか。
天下の岩波書店もレベルが低下したものである。
どうということはなくはない。
4月の小学校入学を控えて首を切られた・・・ これからの生活が不安だけど 子どもが健やかに育っていれば ど う と い う こ と は な い 母は強しだ!ちとズレるが翁スピリットで 乗り越えてやる!!
897さん、ありがとう、がんばります。
私も心から応援するものである。 先日ブックオフで「育児の百科 新版」を800円という廉価で入手することができ、 たいへん喜んでいたのであるが、本日別のブックオフで定本が1900円で売られているのを 発見してしまった。新版の引き出し赤も大変かわいいのであるが、やはり情報は 定本の方が新しいようでもあり、ここは買い替えるべきなのか、大変悩むところである。
1900円なら安いではないか。 羨ましい限りである。 自分はいくらブクオフで探しても松田翁の著書には巡り合えないorz 青本持ちだが、どうということはない。
自分も青本持ちであるが、どうと言うことはない。 大切なのは知識を得ることではなく、翁のスピリットに触れることだからである。
子が二歳になり、育児も少しだけ楽になった日々である。 さて久しぶりに育児の百科を紐解くかと思い 翁の勧める絵本の記述を読み、図書館へと赴いた。 「こねこのぴっち」、なんとも可愛らしい本ではないか。 …子はいたく気に入り、何度も読んでくれと父や母の元に来る。 結構長いので飽きはしないかと心配したが いつの間にかこういう本もちゃんと聞いてくれるという 成長の片鱗を垣間見たのである。 長いので母の声が時々つらいがどうということはない。 今度は「きかんしゃやえもん」を借りてくるのである。 翁お勧めの本が岩波ばかりな気がするが、どうということはない。
離婚するがどうということはない
>>904 頑張れである。
5ヶ月の娘の体重が、この一ヶ月で全く増えていない。
が、どうということはない。
毎日機嫌よく、お転婆で困るくらいである。
体重が増えないことより、
今週は天気が悪く、外気に当てられなさそうなことの方が心配である。
タンレン出来ないと娘の機嫌が悪くなるので、どうということがある。
>>905 よく体を動かすようになったのでは?
あなたの見ている通り、機嫌がよいのであれば
どうということはないのである。
907 :
1/2 :2009/03/06(金) 19:56:31 ID:xKooe9ed
6ヶ月の子が、たんがたまったゼーゼーの呼吸をし、 毎夜毎夜の発作がつづいていたので、 連れて行った病院で「小児ぜんそく」と診断されたものである。 病院で、子は暴れる手足を押さえつけられ、 鼻や口から喉の奥に管を入れ、たんを吸われるにあたっては、 ギャン泣きで息も絶え絶え、母は見るのもつらくてたまらなかった。 子の病気は、家の掃除を一日怠ったためか、鍛錬が足りなかったか、 はたまた寒い中買い物に連れていったのが悪かったか、 母も幼少時は小児ぜんそくに苦しんでいたため、遺伝させてしまったのか、 だめなカーチャンでごめんねごめんねと自分を責めながら、 日々を過ごしていたのである。 そんな時、家で定本の「ぜんそく」の項を開き、読み、 母は目から大量の汗を流したのである。
908 :
2/2 :2009/03/06(金) 19:59:19 ID:xKooe9ed
>胸のなかにゼロゼロと音のする子はたくさんいる。 >そのごく一部しか、ぜんそくにならない。 >それは「ぜんそく」として治療した子だけがなるのだ。 >こういう赤ちゃんに「ぜんそく」というレッテルをはることに賛成しない。 >これは正常の子であるという意識をもってそだてることが、子どもに自信を与える。 母は毎日、遊びたがる子を連れて病院へ出向き、 ギャン泣きさせてたんをとる。そして毎日むずかしい顔をしている。 それで子は幸せであろうか。 母自身、子どもの頃にぜんそくで苦しかった記憶は忘却の彼方、 多少無理してでも、楽しく遊んだ記憶は鮮明である。 もちろん病院通いをやめるわけではない。 子が楽になるならば多少の厳しさは必要であろう。 楽しくあそんでいれば、多少のゼーゼーなど意に介することはない。 病院の治療も、子がいきいきと楽しくいきるためなのだと、 また翁に教えられたものである。 長文スマン。
909 :
名無しの心子知らず :2009/03/06(金) 23:13:17 ID:pDs0I6Df
>>907 907が松田翁の著書に会われて何よりである。
これから、907親子には楽しい時間が
待っているであろう。
保守である。 しかしこの「保守」という言葉は、こういう状況に使用するのであろうか。正しい認識であろうか。 初のにちゃん書き込みに激しく緊張するが、どうということはない。 あたいあげられるのよ、と書くべきかとも迷ったが・・・
先日このスレに出会い、嬉しさから涙を流し、早速文庫版の育児の百科を購入した者である。 すでに子は1歳半であるのでまずは中巻と下巻のみであるが。 住人の皆さんのおかげで、翁のスピリットとすばらしい言葉のいくつかは すでに胸に刻まれていたのであるが、改めてページをめくるたびに心が軽くなった。 と同時に、もっと早く翁の言葉にに出会いたかったと、悔しくてならぬ。 しかし、きっと、どうということはないのであろう。 ところで、この育児の百科には「指差し」については書かれておらないのだな。 翁が本を書かれた頃には重要視されていなかったのであろうか。 最近の育児書やら何やらでは指差ししない子は要注意めいた書き方が多く、 指差しをしないわが子のことが大変心配でならぬ。 きっと翁ならば意志の疎通ができていればなんら問題はない、と言ってくれるであろう。
>>911 前述の川崎病児の母である。
うちの娘も指差しはせず独歩は1歳半と、すこし、いやかなり遅れ気味であった。
3歳を過ぎた今は指差しどころか保育園のクラス一番のおしゃべりのお節介で
夕飯のおかずから夫婦喧嘩の内容まで話してしまう娘のおかげで母は冷や汗ものの毎日である。
今思い返すと指差しが始まるべき月齢のころ、娘は「ん!」「ふぅうう!」といつも怒っていた。
指を差すのも面倒で親をアゴで使っていたらしい。
相変わらず娘はただの面倒くさがりな上、口まで達者になってしまい、あれ取ってやらそれ持って来いやら悪たれる毎日である。
>>911 家の子もただの面倒くさがりに違いない。
口を利くようになったら振り回されることを覚悟しておいたほうがいい。
あたい上げられるのよ。
8才兄につられて、5才弟まで義実家に泊まりに行ってしまったものである。 喜んだのもつかの間、旦那も出張であった。 しかし自分の為に24時間使えるというのは、何年ぶりであろう。 夜泣きに悩む母にも、こんな日はいつか来るのだ。 とりあえず、母はスポクラと美容院に行ってきた。 子が寝た後、1人の夜というのは良くあることだが、1人の朝というのは どういった風に迎える物であろうか? おやすみなさい。
子が3ヶ月の時に育児の百科を知りオクで入手した。 生まれる前に出会いたかったが、どうということはない。 中古の青本だがこうして手に取ることができたのだから。 現在1歳1ヶ月。おたんじょうびばんざいも終え 家族3人穏やかに暮らせる幸せをかみしめている。
14時頃昼寝を開始した赤がいまだ起きない。 が、どうということはない。寝たいだけ寝ればよいのである。 そろそろ我が家にも『私は赤ちゃん』以外の 翁の著書を迎えたいところだ。 この『私は赤ちゃん』は10年以上前、高校の授業の課題本として 私のもとにやってきたものだ。 何の授業だったかはシツネンしたが、 翁の書籍と出逢わせてくれた当時の高校教師ばんざい、である。
我が家にもすでに「赤ちゃん」がいなくなったので、 翁の他の著書を…と探っていて出てきたのが、 「君たちの天分を生かそう」である。 この本には見覚えがある、中学生だった姉の反抗期に 母が赤線を引き引き読んでいた本である。 母もかつて悩める母親の1人であったか。 件の本には、もう10年ほどしてからお世話になろうかと思う。
セブンアンドワイで頼んだ育児の百科がようやくとどいた。 切迫で入院中のときから読みたいと思っていたのである。 子の父親が注文するのを忘れても 無事に届いたのであるからどうということはない。 上の子のはじめての保育園通園などで なかなか腰を据えて読む暇はないがどうということはない。
イチロー、翁スピリッツでがんがれ。あげておく。
>>920 カキコに来たら先を越されていたのであるw
922 :
名無しの心子知らず :2009/04/05(日) 22:13:32 ID:mLiIjkgW
が、どうということはない。北朝鮮にも熟考を求めたいものである。
923 :
名無しの心子知らず :2009/04/10(金) 09:27:36 ID:YjFvf+LR
一週間後に迫った子の誕生日に向けて、ケーキの注文をした。 翁スピリット溢れる数々の母親達に倣い、 『メッセージは“○○ちゃんおたんじょうびおめでとう”でいいですか?』 との問いに『いいえ、“おたんじょうびばんざい”にして下さい』と ハッキリキッパリ伝えることに成功した次第である。 予想通り大層笑われたが、このくらいどうということはない。 この子の一歳の誕生日はたった一度しかないのだから。 その時いた店員さんは2人ともオバチャンだったが、 『そうよね。おめでたいんだもの!“ばんざい”がいいわね!』『そうよ、そうよ』 とすぐ賛同してくださり、子のこともとても可愛がってくれた。 翁の言葉を口に出すだけで場の空気が和やかになり、 なんとも温かい気持ちで店を後にすることができるとは。 改めて翁への忠誠を心の中でかたく誓った日であった。 ついでにあげておくことにする。
我が子の誕生日も今月であった! 思い出させてくれたことに感謝である。 我が家でもお誕生日ばんざいケーキを注文しなければならない。
925 :
名無しの心子知らず :2009/04/15(水) 22:57:57 ID:ZKXk4CNV
先生の本読むとほっとする
子が夜中に突然高熱を出した。 熱いと思っていたらぐんぐん上がって40℃である。 焦りつつ翁の書を繙いた。 まだなら恐らくは突発疹、その他考えられる病気はこれこれ、 医者に行ってされることはこれこれ、 気をつけなければいけないのはこういう場合、など事細かに書いてあり、 なんだかほっとして、落ち着きを取り戻すことができたのである。 子はやはり突発疹で今全身にぷつぷつが出て少々グズり気味ではあるが どうという事はない。翁の温かい言葉にまた助けられたのである。
>>926 お子さんのご快癒をお祈りする。
自分の書き込みはなんだか忘れてしまったがどうということはない。
たまたまネットで翁を知り、古書店で育児の百科を入手できた。 2ちゃんで検索したら当然のごとくスレがあり、感動した次第である。 私は医師のはしくれであるが、翁の医師としての姿勢に科は違えど 共鳴し、大変感服するものである。 医師として自分もかくありたいと思う理想の姿を見る。 果汁の与え方等、離乳食のすすめ方に対しての疑問は時折ここでも 起きるが、そもそも医療や科学の常識は10年程度で変わり、しばしば 後の時代からすると間違いをしうる。 とはいえ、アレルギー等は現代の重要な疾患である。 翁が存命であれば、「子どもの病気」の「アレルギー」と「赤ちゃんの食事」の項には 改定が加えられたに違いない。 しかし、子どもは何千年前から本質は変わらず存在しており、育児も されてきたのだというのを忘れてはならない。 翁をはじめとする経験豊かな先人の言葉を軽んじてはならない。 翁の「どうということはない」「母子が幸せであればいいのだ」いう言葉は重く深い。 ややもすると近視眼的にものを見がちな親や医師に警告と安心を与えるものだ。 医師として一番重要なのがこの総合的な判断であり、それに到達するために 時間と経験、そして知恵が必要なのである。 私が翁を医師として信頼するのは、この「どうということはない」に尽きると 言っても過言ではない。 というわけで、排泄のしつけは翁の「条件がそろえば一歳半から二歳までにできる」 という言葉を信じ、この夏に始めることとした。うまくいかなくてもどうということはない。 「一歳から二歳のあいだに、おむつをはずさないと将来なにかこまるようなことは絶対に おこらない」のだから。
929 :
名無しの心子知らず :2009/04/20(月) 06:06:58 ID:wSHXpuV8
現役の医師で育児中の方の書き込み、興味深いものである。 ついでにあげておくこととする。
今日息子がおたんじょうびばんざいである。 14年まえにうまれ、首がすわるのが遅かったり、なかなか歩き始めなかったりとやきもき させられた。しかし、振り返ってみるとまさに「どうということはない」ことが大半であったと 確信している。 この間、私は赤ちゃん、私は2才、には大変お世話になった。ユーモアにとんだ文章には 和ませていただいた。これから先も翁の本は、多くの母から末永く愛されることであろう。
>>928 翁のスピリッツをそのままに、医学的・社会的な内容を最新のものにする改定を
行ってもらえないものであろうか。
翁が存命であればこのように書いたであろう・・・というものを。
議論は起こるであろうが。
「風とともに去りぬ」の続編小説を、他の作家が書いて発表しているように。
>>928 の知り合いで、適任の小児科医はおらぬものであろうか。
932 :
名無しの心子知らず :2009/05/05(火) 09:20:13 ID:+ClnEhMI
かなり前になるが、TVで「病中保育」してくれる 地域のニュースがあった。 翁が「育児の百科」で書かれていたように、予約など不要で 体調の悪い子を病院が保育園のように預かってくれる システムであった。(病状によって部屋が分かれている) もし、体調がさらに悪くなっても病院だから安心でうらやましい。 神奈川の隅っこに住んでいる働く母であるが、 ここでは「病後保育」しかなく(しかも要予約) 子供が体調が悪いと困ってしまっている。 途中から見たニュースなので、地域は不明であるが 翁と同じようなスピリッツの方がいるのだと大変うれしく思った次第である。
934 :
名無しの心子知らず :2009/05/06(水) 23:07:01 ID:nK1BI98c
>>933 932である。
情報を頂きありがたく思うところである。
自分の住んでいるところでも、行ってほしいと
切に願う。
うちのような田舎の市にも 病時保育をやっている小児科の病院があるというのは、 非常に頼もしい限りである。
936 :
名無しの心子知らず :2009/05/16(土) 02:32:51 ID:qJ2R8DuS
あたい、あげられるのよ
デカい子の話で申し訳ない。 6歳の娘が紫外線アレルギーと判明した。去年の秋から 痒みを伴う湿疹に悩まされ、通院していたが四月に入り 見る見る悪化してきたので、長年通っていた病院を思い切って変えた。 まさか!と思ったが医師のアドバイス通り長袖を着、日焼け止めを塗り 紫外線を避けていたら目に見えて症状が軽くなっていった。 今にして思えば天気の良い日、一日外遊びした日には夜になると痒がって 大変であった。 汗かきなのでそのせいかと思っていた。早く気付いてやれなく 娘には可哀想な事をした。 乳児の頃からタンレンを欠かさず、外遊び大好きな活発な娘に育ったのに まさかの落とし穴である。 小学生になって世界が広がり、新しい友達と飛び回っているが、 これからの季節、プールや遠足、運動会など頭が痛く憂鬱である。 翁はそれでも「どうということはない。」と言って下さるだろうか。 (´;ω;`)母はちょっと心が折れそうである。
>>932 亀レスであるが、自分もそのニュースを見た記憶がある。
確か福井市ではなかったであろうか。
>>937 的外れなコメントだと申し訳ないのだが・・
まずは原因がわかってひとまずは良かった。
病院を変えるという大きな決断は
なかなかできるものではないと思う。
うちの義兄も紫外線アレルギーなのだが、
夏に外で活動するときにはUVアームカバーを愛用している。
軽度なのでそれで大体すむようだ。
運動するときなどは、アウトドア用か自転車用
を探してみると良いかも知れぬ。
指定の体操着などがあるときにも、応用が利くと思う。
自分は自転車乗りで、日焼け対策に使っている。
もう少し大きくなられたらこれがお勧めである。
http://item.rakuten.co.jp/aris/09-pearlizumi-w407/
保守なのである
私自身はアレルギーではないが、肌の色が白いからか、短時間の紫外線で 真っ赤に火傷みたいに日焼けしてしまうため、やはり子供の頃から紫外線ブロックであった。 か、日焼け止めを塗れば済むので殊更に気にしたこともない。 三十路の今、シミシワがなく比較的肌がいいのは若い頃からの紫外線対策の成果であろう。 実は実母が紫外線アレルギーだが同じように言っていた。 どうということはない。なのである。
去年の7月か8月頃から見ていたこのスレに いよいよ自分も書ける日がやってきた お誕生日ばんざい 100%ジュースをゼラチンで固めて 果物を飾っただけのお祝いだったので お誕生日ばんざいと書けなかったのが心残りではあるが 来年以降何度も書く機会はあるので、どうという事はない
>>942 お誕生日ばんざい!
1年前の
>>942 の頑張りもばんざい。
子が食べられるゼリーケーキ、大変に素晴らしい。
我が家は「お誕生日ばんざい」を書きたいがために
大人用のスポンジ生クリームケーキを自作し、子は見ているだけであった。
少々申し訳なかったが大きくなればいくらでも食べられるのでどうという事はない。
2ヶ月赤で翁デビューを目論んでいるのだが、 どの本から購入すれば良いのか分からないのである。 ブクオフ巡りで探すべきか、 密林でポチればいいのか教えて欲しい所である。 (まだ読んだ事が無いので、翁言葉になってなくてごめんなさいorz)
>>944 何はなくとも「育児の百科」これは密林でポチるといい。文庫版のほうだ
そしてこれも外せない「私は赤ちゃん」これはブクオフ100円コーナーで見つかるだろう
娘のかよう保育園の保母に翁の本の話をしたら貸して欲しいと言われた。 ゆっくり読むといい、と貸し出して1ヶ月、保母が連絡帳に「園でこの本を買うことにしました。 ほんとうに素敵な本です。教えてくださってありがとうございます」としるして返してくれた。 娘の担任は双子を含む子ども4人を育てる働く母親なのだが、翁による集団保育の項の 保母や働く女性を励ます言葉に涙があふれたそうだ。 還暦近い主任先生は大昔の育児の百科を未だ大切にしており、若い保母さんのために密林で定本を購入するらしい。 リアルで「どうということはない」が流行りそうな気配である。
保母さんでも翁を知らないものなのか。保育の授業に翁の本を取り入れてほしいものである
>>947 しかしモンペに当たると翁式では発狂されそうな気もするのであるw
離乳食やアレルギーなどの見解が古いという点については注意喚起せねばならぬ
950 :
名無しの心子知らず :2009/06/20(土) 13:17:24 ID:QACZ06Mt
あたい、あげられるのよ。
951 :
名無しの心子知らず :2009/06/29(月) 17:05:04 ID:LL/6s4Hs
あたいも、あげられるのよ。
我が子が一歳を過ぎたので、私は二歳を購入した。 大変面白い。私は赤ちゃんを読んだ時のように、またも目から鱗がぽろゞと出ている。 食べむらで悩んでいたが、1頁目で早速解決した。 これはまた驚くと共に、大変有難い事であった。
953 :
名無しの心子知らず :2009/07/04(土) 11:20:41 ID:3NsBxpYt
あたいあげられるのよ。
以前このスレで抜粋された文章を読んで触発され、やっと古本で安心育児の知恵64章を手に入れた。 昔に書かれたものとは思えないほど、近代的な考えでたいそう驚かされた。 まるで翁が今現在存命で、出版したてのものを読んだように感ずる。 第一子でも堂々と構えていられるのは、翁の育児書の賜物である。
955 :
名無しの心子知らず :2009/07/11(土) 23:18:32 ID:tC8kZYmA
あたいあげられるのよ
>>952 に同意するものである。
1歳7ヶ月の娘が最近肉魚全拒否であることから、
翁に相談すべく「私は2歳」を取り出し、目次を見た。
ごはんを食べない(1) 病気でない
ごはんを食べない(2) 強制はむだ
わが悩みは本文を読まないうちに早速解決したのである。
そしてその隣に
オモチャをこわす 成長の必要経費
ともあった。紙工作の付録なんかをばらばらに引きちぎるのは、
ほほえんで見ていればよいのだ。折角作ったのにとプンプンしていた
己を恥じた。
目次だけで解決。素晴らしい。 目次だけ拡大コピーしてトイレの壁に貼っておこうかと思ったくらい感動した
子が二歳になった今、このスレを知った。 もっと早くに知っていればこの二年の苦しみは半減しただろうと思う反面、 「私は二歳」を手にした幸せを噛締めている。 二年の苦労など、どうということはない。
959 :
名無しの心子知らず :2009/07/23(木) 19:33:51 ID:HoYapwqc
保守なのである
960 :
名無しの心子知らず :2009/07/24(金) 09:16:24 ID:J7Q6UXHv
先日は双子の娘達の1歳のお誕生日であった。 もちろん、「○○子ちゃんおたんようびばんざい!」と ケーキのプレートには書いてもらったのである。 3号の小さな生クリームケーキとチョコケーキは 残念ながら当人たちの口には入らなかったが、 お姉ちゃんが代わりにおいしく食べたのでどうということはない。 双子育児は目の回るような忙しさであるが、 3人になった子供たちはどの子もとろけるほどかわいらしいのである。 翁の育児書に出会ったおかげで、乳児育児はあまり思いつめずに行うことができた。 感謝感謝である。
>>960 お誕生万歳!である。
我が息子も来週で一歳。乳卵アレルギー持ちで食べられないものもあるが、どうということはない。
>>960 お誕生日ばんざい!
8ヶ月の娘は数日前から軽い下痢だが、
機嫌もよく楽しそうに過ごしているので
どうということはない
>960 お誕生日ばんざい。 一歳4ヶ月の息子が、夏風邪やっと完治したと思ったらまた咳が出ている。 だが熱は無く、元気に遊んでいるのでどうということはない。 少し日光に当てて鍛錬し、今は昼寝をしている。これで養生になればいい。
>>960 >>961 お誕生日万歳。
娘はオムツ外しの練習中である。
息子の時は焦ってしつけていたが、
その時出会った「私は二歳」の中の医師の言葉
「たれさしときなさい」
この一言で救われた次第である。
今回母は、雑巾と下履きを充分に用意するのみである。
娘の一番の師は兄で有るがゆえに、
起立して用を足そうとしているが、どうということはない。
いずれわかるであろう。
965 :
名無しの心子知らず :2009/08/04(火) 10:18:24 ID:MUs+R4bO
あたい、あげられるのよ。
来週で11ヶ月になる赤のことを勉強しようと、育児の百科を久々に開いた。 読み進めていくうちに、「お誕生日ばんざい」の項にたどり着いてしまった。 あぶないあぶない。 お誕生日まで楽しみにとっておくのである。
去年の縁日は入院のため行けなかった。 今年は自分でえらんだ浴衣を着て、2年振りに夜店の端から端まで歩いてきた。 綿菓子売りの強面のお兄さんに「かわいいな」と言われて頬を染め、去年できなかった金魚をすくい 夜も眠れないほど興奮して今年の夏は終わった。 よその子より歩くのが遅く低緊張児としてリハビリにかよい、 一昨年の縁日はもう歩けないとべそをかいていた娘が お父さんお母さん早く早くと親の手を引いて目を輝かせていた。 たったそれだけのことなのに、母は今、娘の寝顔をみて涙がでてしまうのだ。 また来年もお父さんとお母さんをお祭りに連れて行ってねと呟いて、浴衣をしまう幸せな母なのである。
>967 本当に本当に良かった。 こちらも幸せのお裾分けを貰った気分なのである。
>>967 目から何かがたくさん出てきてブラウザが見えないのである。
本当によかった。これからもタンレンに励み、
来年はお父さん、お母さんがヘトヘトになるまで
連れ回してあげて欲しいものである。
我が家の1歳半娘は今朝から発熱中である。
翁の著書を繙いたところ、幸いたいした事はなさそうである。
しかし母は新型インフルの事が気がかりであるので、
念のため明日病院に行くつもりである。
盛り上がったところ申し訳なく思うが、967の内容がいまひとつわからないのである。 なんとなく良い話というのは伝わるのだが・・・ 松田翁の文章も、ところどころわかりづらいと思うところがないこともないが、 どうということはない。
>>970 これでわかるか?
歩くのが遅くてリハビリに通ってた娘。
一昨年の縁日は途中で歩けなくなりべそをかいていた娘。
去年の縁日は入院中だった娘。
でも今年の縁日はみんなで行けてめいっぱい遊べて超タノピー!
来年もみんなで縁日に行きたいNE!
という話だが
まあなんとなく雰囲気が伝わったのならそれでいいのだ
>>971 ご厚意まことに有難く感謝いたすとともにわが身の読解力のなさをかえりみる。
970前半の4行に主語がなく、途中「強面」兄さんに「かわいいな」と言われほほを染めたのを
経産婦である母親のことと勘違いした、早とちり加減に恥じ入るしだいである。
「強面」イメージに引っ張られ、ナンパの一様式かと下世話なことを考えた。
しかも松田翁でなくただの年寄りふうなカキコになって、収集もつかず。
970が幸せな家庭を営んでいるということがばんざいである。
勘違いではあるが、私のような読者をワロスさせたので どうということはない。
翁の著書を読んでおられない方もいらっしゃるみたいだがどうということもない 鍛練はタンレンではない
>>972 強面兄さんに頬を染めた娘の母である。
笑いすぎて鼻水吹いたのである。
私のダルダル腹筋が引きつけるくらい笑わせていただいた。
確かに私は子どものころから主語、いわゆる「はがもこそさえだって」や「てにをは」が足りない子であった。
ここにお詫び申し上げる。
腹筋が崩壊したがどうということはない。
>>974 >>969 だが私の事だろうか?
私は翁の著書を愛読しているのだが。
ちなみに今は「私は二歳」を夜な夜な読んで笑っている。
そして、鍛錬はタンレンである事もある。
墜落はツイラクである
夫が風俗に行っていたけれど、どうということはない。 子供の笑顔が母親を救ってくれるであろう。
性病検査を受けておくべきである 診断書を忘れないように
980 :
名無しの心子知らず :2009/08/24(月) 03:49:52 ID:ImvMd3e7
978家のその後が気になりつつも、このスレも980。 恐らくこの辺りで次スレを立てるべきなのであろうが、 あたい、立てられないのよ。 どなたかにお願いしたいところである。
ではあたいやってみるのよ
983 :
名無しの心子知らず :2009/08/24(月) 11:31:41 ID:ZjectQIJ
あたい うめられるのよ
先月、次男を出産したのだが、小児科の先生が爺の後輩であった。 退院の冊子に爺のことが書かれていた。母は、乳をやりながら定本を読むのである。 そこに兄弟について書かれてあり、二人目になると母親も大胆になると書かれていた。 面倒臭いのではなく、大胆なのである。この言葉になぜか自信がついてしまった母である。
爺ではなく翁なのである。 しかし些細な書き間違いなどどうということはない。
爺と翁。同じようなものであるが、ワロタのである。 独身時代から翁の本を読みふけっていたせいか ひとりめとは思えぬほど大胆に育てている気がする。 たいていのことは「個性」であると思えばどうということはない。 ただ難をいえば、本が分厚すぎることにひるんで夫が読もうとしてくれないのである。
>987 私は赤ちゃんを勧めてはいかがだろうか。 父親の像はユーモアがあるし、働いている父上にとっては共感する部分も多いと思うのである。 同じく、我が家もひとりめとは思えぬ余裕の子育てをしているのである。 あまりの大胆さに実母には心配され、旦那はやや呆れている節もあるが、どうということはないw >982 スレ立てばんざい。多大に感謝する。