【TWR/CANDLE/4S】次世代原子炉スレ2【HTGR/PBMR】
TWR(進行波炉)、CANDLE炉、4S炉、HTGR(高温ガス炉)、PBMR(ペブルベッド炉)
高速増殖炉、小型モジュール炉、受動安全炉(AP1000等)、トリウム関連炉 etc・・・。
ニュースや資料やデータの情報交換などにご利用ください。
【中国の次世代炉開発状況】
@ 高速増殖炉・・・実験炉が稼働中
A 高温ガス炉・・・実験炉が建設中
B 受動安全路・・・商用炉が建設中(ウェスティングハウスAP1000型炉)
C トリウム溶融塩炉・・・計画を発表
D 進行波炉・・・・・・・・・計画を発表
532 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/02/18(金) 16:03:08
これは本当ですかね。
http://www.larouchepac.com/node/16025 間違いでなければ、古川氏と経団連、トヨタ、東芝、日立が協調体制に入った
ことになりませんか。
585 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/02/20(日) 21:00:43.67
>>584 ここのHPの会社が>540でトヨタ、東芝、日立と手を組んだのではと言われているところ
だね。
673 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/02/26(土) 23:23:25.82
>>671 はい
その古川氏と東芝、日立、トヨタが手を組んだんですね。
どうしてでしょうね。
932 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/03/17(木) 07:51:34.83
福島も表面に出てきてないが緊急事態に入った時点で燃料棒を操作しているかもしれない。
この制御棒と言うやつは厄介なやつで操作間違えると人間が考える逆の反応を起こす可能性がある。
チェルノブイリはこれで失敗してる。緊急事態で制御棒を操作を間違ったために炉心温度を逆に上昇してしまったと言われている。
だから私は熔融塩炉の現在プランに制御棒が書き込まれている事には、万が一の時心配している
しかし、原子炉しようとして制御棒が無ければ許可されない現状ではいたしかたない。
12 :
名無電力14001:2011/03/20(日) 23:38:36.91
前スレ968です。
>底部に設置した栓が自動的に溶けて、核 燃料を包含した溶融塩は
>すべて応急タンクに流れ込む
・この機構は、どんな地震や津波に遭っても、この理論のとおりに動
作するの?
・災害想定範囲は理論上どのくらいなの? どのくらいでするものなの?
・今回の地震を上回る設計(できれば安全率は2以上)が、技術的に可能なの?
・もし、「横倒し」のような状況が発生しても、この機構は動作するの?
(横倒しでも、「底」の栓から危険なものは抜けるの?)
前スレ
>>971 結局、1つも答えていただけなかったのですが。
この程度がの条件が、「動く」までわからないの? 机上の空論で動かす
のがこの類の技術なの?
ナトリウムFBRは、かなり疑問じゃないのか?
今回大失敗に終わった=「機械的安全装置・複数系統で封じ込める設計」で
もともと、かなりエネルギー密度の高いじゃじゃ馬炉で
水蒸気爆発の危険性のある溶融金属を媒体に使っていて、しかもナトリウム
水で冷やせば、ナトリウムから水素発生・・・
核抑止用のプルトニウムを焼き上げたら、もんじゅは、地震にやられるまえに
閉鎖して、ガス冷却FBRの基礎研究からやり直すべき
-----------------------
トリウムも、FPが強烈なガンマ線を出すから
今回のように、放射線が放水や制御系・電源系復旧作業の障害に
なっているのを見ると、今回の教訓を踏まえた全面再検討が必要だろうね
特に再処理施設は問題だ。
--------------------------
高温ガス炉も
クラスタ炉は、あまり危険分散にならないのが見えちゃったから
規模拡大努力が求められるのと
圧力容器破壊に至った場合に、黒鉛が空気と触れて炎上し始める
最悪事態に、どう備えるかが問われるだろうね
溶融塩炉は
蒸気発生器を圧力容器の外に設置した場合
圧力容器と蒸気発生器の間の溶融塩循環配管が破断したらどうするのか?
最近のPWRのように蒸気発生器を圧力容器の内部に収容した場合
水配管破断で「てんぷら油に水をたらしたようにおそらく急激に蒸発してはじける」
のをどうするのかが問題だね
>>13 格納容器・圧力容器損壊時の黒鉛火災リスクは、
黒鉛減速炉(高温ガス炉・溶融塩炉・ペブルベット炉)が共通して抱える問題だな。
いずれも黒鉛の発火点以上の温度で運転してるから酸素が入れば即座に火が付く。
黒鉛を使わないヘリウムガス冷却高速炉あたりが無難かもしれない。
金属ナトリウム冷却は大いに危険だな。
FBRの冷却材選択において世界の原子力業界は、
安定だが腐食性の強い鉛ビスマスよりも
反応性強いが腐食しない金属ナトリウムを選択した経緯がある。
今後は事故の発生を前提に原子炉を考えないといけないから、
鉛ビスマスやヘリウムガスがFBRの冷却材として使われるべきなんだろうな。
17 :
名無電力14001:2011/03/21(月) 23:04:12.25
結局、どんな燃料使おうが、設計基礎値も示せないなんて、
人が操作する以上は、「絶対に危険」てことなんですね。
タブーなんですかね? よくわかりました。あるがとうござい
ました。
菅総理はトリウム熔融塩炉を知らない(1)
以下は、平野貞夫氏の本日19日の【日本一新会メルマガ】から。
============================================================
(菅首相は原子力を本当に知っているのか?)
菅首相は16日(火)夕刻、官邸を訪ねた内閣府特別顧問の笹
森清元連合会長に「ボクはものすごく原子力に強いんだ」と、東
工大応用物理学卒の経歴を誇るように言ったという報道があった。
私はこれを聞いて、よくも言えたものだと驚き、平成19年7月
の参議院通常選挙のことを思い出した。当時、私は民主党高知県
連代表を務めていた。東電のプルトニュウム汚染物を高知県東洋
町に埋める話があり、反対運動をやっていた。民主党高知県連は、
エネルギー対策の中長期構想として、「プルトニュウムという核
兵器になり、有害物質を発生させる現在のウラニュウム原発政策
を順次変更すべきだ。そのため、プルトニュウムを焼却でき、か
つより安全性が高い“トリウム溶融塩原子炉”(ja.wikipedia参
照)の研究開発を復活すべきである」ということをまとめた。
この趣旨を参議院選挙のマニフェストに入れてはどうかと、私
は当時の小沢代表に進言した。小沢代表は「それは良い考えだ。
私から菅代表代行や鳩山幹事長にいうと上から命令する感じにな
るので、君から二人によく説明して、是非マニフェストにいれる
ようにして欲しい」と応じてくれた。
菅総理はトリウム熔融塩炉を知らない(2)
早速、菅代表代行に会って、小沢代表の意向を踏まえて説明し
たところ、実に素っ気なく、「文科系の君から原子力の話を聞い
ても仕方がない」という不遜な態度であった。驚いたのは「トリ
ウム溶融塩炉による原子力発電なんか知らない」という言葉であ
った。この人は政治家として、ウラニュウムによる原子力発電の
危険性について認識していない。これ以上、民主党内でこの説明
をしても無駄だと思い、鳩山幹事長には説明することをやめた。
東電出身の笹森氏は記者団に「(首相は)原子力について政府
の中で一番知っていると思っているんじゃないか」と、皮肉交じ
りに語ったという。この菅首相の驕りが、12日(土)早朝の自
衛隊ヘリによる福島第一原発事故現場に行くという暴挙につなが
り、爆発防止の現場で結果的に初動作業の邪魔をすることになる。
同日の与野党党首会談で、「危機的状況にならない」と、菅首
相が断言するのを待つかのように1号機で水素爆発が発生し、原
子炉建屋が崩壊した。15日(火)早朝の東電本社での恫喝行動
といい、官邸での「東電の馬鹿野郎」との怒鳴り散らし発言とい
い、福島第一原発をめぐる菅首相の判断ミスには際限がないので
この程度にしておくが、この初動の遅れが、禍根となったことだ
けは明記しておきたい。
20 :
名無電力14001:2011/03/22(火) 00:38:38.12
最悪、電気なしメルトダウンが起きても大丈夫なように設計すればいいんだよ
つまり解けても臨界しないようにする
火力発電所でも空焚きになってしまうと爆発ではないですか
24 :
名無電力14001:2011/03/23(水) 18:22:41.09
そもそも、100年に1回、1000年に1回とはいえ、いつ来るか分からない災害
が存在するのに、「安全な原子力利用」なんてあり得るの? 単に「災害なんて
いつ来るか分からない」ということで、子孫に危険を押し付けてるだけじゃない?
燃料に何を使おうが、しょせん原子炉でしょ。
>>23 ツッコミどころ満載の安全論だな。
たぶん福島原発を設計した人も同じような理屈で安全としたのであろう。
ヘリウム炉もいざってときは水で冷やすの?
>>25 使用済燃料プール>>>>>>>無し
原子炉冷却水>>>>>>>>>無し
圧力抑制装置>>>>>>>>>無し
トリウム厨のオナニータイム始まるよー
ぶっちゃけトリウムは固体燃料「酸化物あるいは合金の形で」でつかうのが最善じゃね?
なんでわずかなメリットを求めて最大限のデメリットを発揮する液体核燃料にこだわる
んかがわからん。
原発は燃料溶融が恐い
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(・∀・∩< そうだ、最初から溶けてる溶融塩燃料なら心配ない!
(つ 丿 \______________________
⊂_ ノ
(_)
これって一種の中二病なんだよね・・・・
そーではないと信じたいが…トリウムを固体より効率よく燃やせるメリットくらいで
停止時にも炉どころか一次系全域にわたるガンマ線の問題や重水炉も泣いて身を引くくらいの
トリチウム発生量とかをみてるとねぇ。重水炉と同じく熱交換器から二次系にも余裕で入り込む
だろうし。FUJIだって連続処理をあきらめた結果「上記含めいろんな問題に目をつぶっているが」
それなりに使えそうな感じ?になってるのに。原発革命はわかりやすい分妙に盲目的な人が
出てくる、自分もかつてそうだった。
残念ながらFPの有害性はトリウム燃料の方が遙かにキツくなるからねえ。
想定外の事故が起きたら福島のように結局は人手で対処することになるが、
致死量を超える強力なγ線環境となるトリウム燃料炉では手も足も出せないところだった。
やはりいろいろと課題点がある原子炉ってことだよな。
なんだトリウムは安全て嘘だったか
>>29 固体燃料のメリットって何?
こんな事態になってしまった今思いつくのは「想定通りの状況下に限って交換・移送が簡単」ってとこくらい
5重の壁とか誇大広告もいいところ
冷やしにくい、水素作る、溶けたら始末におえないで壁どころじゃない
再処理も面倒
液体燃料か、固体にしてもペブルベッドだろこれからは
これからがあればの話だが
>>34 固体燃料のメリットがどうの以前に
液体なら安全という発想に固着してるのがおかしい
どちらもそれぞれ異なった危険性を持つ
液体燃料の危険性は商用やってないんだから未知数
燃料棒の危険性はもはや誰の目にも明らか
これをそれぞれ異なった危険性とかいって相対化できると思ってんのかね
>>36 それは管首相がダメだから
「未知数の俺が首相やった方がマシ」
と言ってるのとたいして変わらん
まだ商用やってないのに完全に終わってるナトリウム冷却はどうすれば
>>36 おまえは固体燃料を一括りにして危険危険と連呼してるけど、
固体燃料でも高温ガス炉のものは金属外皮がないので水素など発生しようがないし、
また核反応の温度係数が負で、かつセラミックの融点も非常に高いので、
仮に核反応が制御不能になっても燃料棒が溶融しない特性となっている。
燃料棒だから危険という一元化に問題があるわけだよ。
そもそも福島での事故は核反応は停止しており、停止後の崩壊熱という余熱を取り切れないことで起きた問題。
液体燃料が安全との主張の中身は核反応が暴走するしないの観点でしか語られていない。
余熱に関しては「ドレーンタンクで冷えるだけです」ということだが、どうやって冷やすかの具体性がない。
液体燃料だろうと、余熱を取り切れないと液体燃料でも同種の事故が起こりうる。
29/31 だけど
>>34 元から液体で放射能を閉じ込めるある意味最大の壁がないのなにいってんだか…ああ漏洩したら
冷えて固まるから問題ないんですね…崩壊熱とかトリチウムとか関係ないんですね…。
熱容量が大きい「比熱が大きい」のが液体核燃料であるフリーベの特徴らしいがそれを無視して
固体燃料に「冷えにくい」だと…?
再処理も面倒=1から新たにシステムを作り上げなきゃならんのを棚に上げてなに言ってるの?
高温でフッ素化合物のガスにすれば再処理も簡単〜とかふざけてるのかと。ピューレックス法
とで単純にいえば燃料を酸で溶かして薬品を溶かした灯油と攪拌して分離するだけだし、ガス化
して扱うとかどんだけ難易度高いんだよ。ピンホールの発生とか考えただけで頭痛くなる。
しかもウラン濃縮と違って核廃棄物の気体。
42 :
名無電力14001:2011/03/26(土) 00:44:44.65
>41
なんか、支離滅裂だぞ。
具体的に指摘できないあたりがトリウム厨らしい
しばらくしたら何事もなかったかのように意味不明なコピペを張り始めるんだろうな
こんな事故が起こったからもう次世代原子炉
計画とか全て凍結になるのかな
少なくとも日本国内は絶望的か
このスレも原子炉なんか捨てて
次世代発電として原子力以外
の発電を考えた方が建設的じゃないのw
まずは今回の福島事故の原因を冷静に考えなきゃ
1.高圧線鉄塔が倒れて交流電源 断
2.非常用発電機の燃料タンク 流失
核分裂議論もいいけど、日本のウラン利権者と同じ低劣な核テクニシャン自慢はなんの
意味もない。
今回の原因はウラン学者の能書きを聞くほどではなく、いたって低次元で判断できる原因
なのだが、何十兆円ものウラン予算にむしゃぶりついている利権亡者は、こんな判断もで
きないところまで思考停止に陥っているということ。
今何が必要なのか ワカルカナ
金だ
>>46 その通り
ウラン利権の大学教授から官僚、政治家、企業の取り分を少し減らせば相当安全性は
確保できていた。
1.高圧交流電源の鉄塔を耐震レベルを強化するか地下化して複数路線としていたら、今
回のような交流断が起こっていただろうか。
2.非常時自家発電装置(当然燃料タンクを含め)地下化するか50メートルの高地設置し、
冠水対策がなされていたなら、今回の事故が起こっていただろうか。
これらを行うのにいったいどれ程の予算で可能だろう。ウラン原発関係者がむさぼっている
うちの、あるいはウラン原発総予算からすると、どれ程僅かなお金であろうか。
そこをケチったことがそもそもの始まり。
今回の事態は北朝鮮でも朝飯前でできてしまう。
1.廃棄寸前のオンボロ戦闘機に、通常爆弾を2発搭載し、パイロット一人で発信
2.超低空で公海から日本へ侵入
3.1発は送電線鉄塔根元へ、もう1発は燃料タンクへ
4.超低空飛行で北朝鮮へ帰還
これで北朝鮮が失うものは通常爆弾2発と日本往復ジェット燃料代
日本は何をどれだけ失うか・・・・・・・・・
そういう頭の悪い発言はここじゃなくてニュー速なんかでどうぞといいたいが、
地震の前から頭の悪い発言が繰り返されていたスレだからなあ。
AEWに探知されてスクランブル機かPAC2がお出迎えで終了。
溶融塩中毒者の頭の中は1970年代らしい。
>>50 なぜ超低空訓練をやるのかも理解できてないとは残念
いかに北朝鮮のオンボロ戦闘機といえども何分で来られるかもご存じないかな
米で東芝原発契約 凍結
いよいよウラン原子炉に急ブレーキかかりますよ。
東芝株売りそこなったのは誰ですかね。
トリウム炉を無視、そして徹底して潰しをやってきた仇がキツク出てきました。
世界中が最低、数年は既存契約凍結、新規は見合わせ、既存炉運転延長も中止、稼働中を止める炉もでてくるでしょう。
日立、三菱、その他ウラン炉関連株は即刻売りですね。
>>51 早期警戒機ってご存知?日本周辺をアメリカのも含め常時飛んでるし
低空飛行なんかしたら航続距離三分の一かそれ以下だぞ。
逆にどれだけバカなんだと言いたいわ。
>>53 ソ連機が超低空で侵入し函館空港に着陸してしまったことは知らないかな。
早期警戒機どころか千歳航空隊のスクランブル機すら発信準備すらする
間もなく着陸されてしまった。
早期警戒機こそ、北朝鮮と言えどもしっかり動向を見てるよ。
それは初期警戒レーダーサイトの問題であって,
同時は早期警戒機なんて保有してないぞ,馬鹿者!
インドのトリウム重水炉の話がしたいんだが、
溶融塩バカが居るうちは無理ぽいな。
>>54 すでに上の人が答えてるけど少しは勉強したら「軍ヲタ云々言って逃げるのは無しな」?
ベレンコ中尉亡命事件なぞ知ってるからこの質問してるんだけどな。
>早期警戒機どころか千歳航空隊のスクランブル機すら発信準備すらする
>間もなく着陸されてしまった。
早期警戒機なぞ当時影も形もないぞ。まさか「当時なら爆撃できた」とか言うんじゃないだろうな。
>>57 早期警戒機はだれが持ち出したの、私はそれ以前の問題としてお隣滑走路からの
スクランブル発信すら役立たずだったことを言ってるだけ。
これが低空侵入
早期警戒機ってどこから発進してるの、何十機あるの、北朝鮮の全軍事施設をカバ
ーするにはどの位の高度が必要なの。
>>58 それは、当時の迎撃機であるF-4のレーダの能力の問題であって、今はに問題ない.
そして、ジェット機の低空飛行は通常の3倍程度の燃料を使うから、
北朝鮮が使うMig-29などそもそも届かない.
どんだけバカなんだ…脳みその変わりにモナザイトでも詰まってるのか…
それとスクランブルなど航空機は発進するもので発信するものではありません
北朝鮮が超低空で爆撃などという電波を発信するのと意味がちがいます。
誤字だらけでそうとうファビョッてるな。
>>56 どうぞやって下さい。
私はトリウム熔融塩炉オンリーを主張したことはありません。
基本的にはGIFの第4世代6炉をまじめに進めていこうと言う主張です。
その一つがトリウム熔融塩炉と言う事です。
それがウラン利権者と同じくトリウム熔融塩炉を全否定されるので、そ
れに全反論しているだけ。
以前にも言っているが種は1種類となった時、破滅を迎えると。
今回ウランもこの説が当てはまったことが起こった。
原発がウラン炉で世界を制覇したらウラン炉自体が破滅すると言った
意味を書いたでしょ
ウランを今すぐ廃止しろとも、トリウム熔融塩炉以外は作るなとは1回も言っていない。
まずはトリウム熔融塩炉の実験炉を作り、ウランとトリウムの両炉の世界に踏み出す
事で初めてそれぞれのメリット、デメリットが見えてくる。
そうすると双方がより安全で安心で人類に貢献できるものにしようとあらゆる面での
切磋琢磨が生まれる。
これが進歩と言うものであると言うのが私の主義。
>>59 残念ながら函館空港に訪問したのはそのミグでした。
>>63 自分の頓珍漢なレスの返し方をどうにかしたら? 現在ではどうやっても
爆撃は不可能です「0%ではないとかというばかな揚げ足は無しな。」
こいつおそらくミグはミグで一種類しかないと思ってるんじゃね?最高速度マッハ2、1500km飛べる
機体があると武装満載だろうが超低空だろうが最高速度で1500km飛べるとか思ってそうだ
ミグの話してる奴はどっかいけよ
話題そらし&逃走乙です:
上のほうでもあったけど溶融塩厨って追い詰められると(こんな事態になったのだからもう原子力じたい絶望じゃね?)と今まですべての流れをを否定して逃走
でまた始まる妄想のトリウム色未来。
まあ俺もねむいからいいや。好きなだけ溶融塩にトリウムぶち込んでなさい。
2モニタのゲーム中の原発が過負荷で吹っ飛んだぞどうしてくれるコラァァ
>>61 溶融塩炉は否定されてない。
否定されてるのはおまえ。
>>61 アンタの演説はいつもウランで一括りだね。
ウランにも
>>3-7をはじめ、さまざまな次世代炉の開発が現実に進められているのが現実。
それをすべて無視して「ウラン一種類しかやってない」と論理の飛躍を行うのがアンタのパターン。
だから嫌われるんだよ。
>>70 いい傾向です
トリウムも熔融塩炉も中国発表以来、批判、拒否派が徐々に発言内容を軌道修正し始まっ
たことが明確に見えるようになってきてます。
良い傾向です。
まあ、批判、拒否派は今後個人批判しか主張維持の手立てはないと悟ったのでしょう。
>>72 おまえのその論調・詭弁を誰も支持してないんだけど、まだ自覚ないの?
>>71 GIF第4世代6炉スケジュールを着実に進めることが私の主張です。
ウラン一種類しかやっていないと言う主張は間違っていないと考えてます。
それで今、世界中で原子炉の停止、再開中止、新規凍結、など日本が契約したベトナムも
苦しい状況に追い詰められている訳です。
ウランは少し様子を見ていくとして、こちらで当面つなぎましょうと言う選択肢が、今の原発
には無いと言う事です。
これまではトリウムも熔融塩炉も理論を無視して潰しをやってきたのがアンタたち(掻き回
し派)のパターン。
だから完全否定で嫌がらせされるんだよ。
>>73 まあまあ
中国で形ができてきたときどう言い訳するのかゆっくり考えてよ
「だってオバマが2月にトリウムに関して重大発表すると言ってるんだもん!」 → 2月過ぎても何もなし・・・
「だって中国はトリウム溶融塩炉に舵を切ったんだもん!」 → 他の炉型と並んで構想が示されただけ・・・
>理論を無視して
>理論を無視して
>理論を無視して
>理論を無視して
じ、、自己紹介乙、、、?
突っ込まれたら全力で無視してそらしてファビョってコピペ連投して挙句の果てに何言ってんだこいつ。
>>78 まあ、米については何度説明してもオバマの政治的発言を理解できない訳ですから
お好きなように。
中国は既にスタートを切ったようですから、今反論することもないでしょう。あなたの
思うようにどうぞ。
いずれにしても第4世代炉もトリウム熔融塩炉以外は少し足踏みになるでしょう。
インドのように明確にトリウム以降のスキームを示せないウラン炉は厳しくなるで
しょう。
今回のアメリカの方針が行く末を暗示してるのでしょう。
>>80 また突っ込まれないうちに
以降 >>> 移行
>>80 で?
オバマはトリウム溶融塩炉をやると言ったの?言ってないの?
どっちか明確に答えてね。
まさかオバマが言った再生可能エネルギーってのを、
「これはトリウムのことに違いないっ!!」なあんてオチじゃないよね?
「スキーム」
この単語を使うやつにろくなやつがいないのなぜだぜ。
とくに中二病の奴が気に入って使う単語だから
とにかく福島対策は手を抜けないが、同時に全炉で2重3重の交流確保、非常用発電設備の
高台設置(燃料タンク含む)、これを緊急でやらなければいけない。
原子炉という文字があればスレ違いだろうが自分の主張を殴り書きする人ってねえ。
明日の午前9時、東芝、三菱、日立見ものですね。
>>80 で?
オバマはトリウム溶融塩炉をやると言ったの?言ってないの?
どっちか明確に答えてね。
まさかオバマが言った再生可能エネルギーってのを、
「これはトリウムのことに違いないっ!!」なあんてオチじゃないよね?
今回の事故で、原子炉の設置が、政治的に難しくなるのは必至。
高温ガス炉による水素生産を実用化して、周辺50kmに人がいない(移住させられる)僻地に設置して
水素パイプラインを、日本中に引っ張るしかないな。
世界中でトリウム熔融塩炉の話題が活発になってるね
ついに日本でも連日多くの話題が出るようになってきた
と、前振りしてまたトリウム信者ブログか
おなじみ谷口正次の記事を連続コピペする悪寒・・
回答に困り追い詰められると今回の事故で○○はだめだね新型の○×にするしかないね〜
というレスがかきこまれ直後にトリウム厨が出現してパスをつなぐ。
一見一見丁寧な受け答えをしているようだけど話しそらして逃げようとしてるのばれてんだよ。
>>91-
>>92 そんなかき回しゴタク並べている暇はありませんよ。
しっかりとウラン炉をフォローしていかなきゃ、ウラン炉消滅しますよ。
ウラン炉なくなると高性能核兵器も作れなくなりますよ。
保安院やウラン学者のようにプルトニウムが飛散しても、大丈夫だと言ってフォローし
なきゃ先がなくなりますよ。
私はトリウム熔融塩炉を信じて揺るがないですけどね。
トリウム厨お気に入りの単語=「かき回し」
上のほうで書き込んでさらっと流されたけどトリチウムを大量に生産するトリウム
溶融塩炉って核兵器の生産に思いっきり向いてるんですけど。
まあ都合の悪いことは「自分の知らない知識や情報に関してもだが」無視する
のがトリウム信者なんだが。陰謀論と既得利権と独り言を言っていつまでも逃げ回る、
>>95 いつまでたってもデマ的なご心配を忘れられないようですね。
かのウラン炉PRでは有名な ATOMICA ですら下記のようにトリウム熔融塩炉の開設で
評価しているんですがね。
ATOMICAを出すとまた、そんなところの発表信じられるか!とお叱りを賜りそうですがね。
引用
燃料塩中の成分元素であるリチウム(Li)と中性子との核反応によりトリチウム(T)が
生成する。トリチウムは高温では金属を容易に拡散透過するので、1次系交換器を
通じて2次系へ移行する。移行したトリチウムは2次系冷却塩(NaF−NaBF4)に99.9%
捕獲されることがMSREで確認された。
ATOMICAより抜粋
もうそろそろトリウム熔融塩炉潰しの偏った情報から踏み出して、両方の情報の中から
判断できるようにお勉強してください。
それってトリチウムが発生して二次系に流れ込むって書いているだけなんだけど。
で?
100 :
名無電力14001:2011/03/29(火) 16:49:10.69
漏洩ってことだろ
つまりトリウム厨は核廃絶を叫ぶ影でひそかに核武装を企てていたんだよ!!
>>102 笑
それは日本政府でしょう。
私はプルトニウムを生むウラン原発をやめろと言い続けている。
>>103 >ウランを今すぐ廃止しろとも、トリウム熔融塩炉以外は作るなとは1回も言っていない。
おまえこう言ってたじゃん(笑)
>>104 ウランを止めろ(ヤメロ)とはいいつづけている。
「廃止」という日本語の意味わかってるの。
新たなウラン炉を今すぐやめたとして収束させるのに何十年かかるのかも知らんのか
今すぐトリウム熔融塩炉に着手したとして電気を送り出せるようになるまで何年かかる。
そのことが理解できないんじゃあね?
何年どころか何十年かかるやら。そしてメンテ不能の欠陥炉ができる。
ああトリチウム生産して遺憾の意シリーズ作るためでしたねこりゃ失礼。
>>105 おまえはこうも言ってるじゃん。
> 基本的にはGIFの第4世代6炉をまじめに進めていこうと言う主張です。
6炉のうち5炉はウランまたはプルトニウム燃料だぜ。
第4世代6炉を進めろと言いながら
>>103の発言は自己矛盾もいいとこだよ。
>>90 事実誤認も甚だしいな。
世界で最近盛り上がってる風潮は紛れもなく原発の撤廃。
トリウム原発だけ例外なんて事実はどこにもない。
特定の同好会的なコミュニティ内での話題を「世界で話題が活発」なんて的はずれな吹聴しないように。
トリウム厨: 「やめろとは言ったが廃止しろとは言ってない (キリッ」
>>106 そう思うならなおのこと、トリウム熔融塩炉に1日も早く取組を始めて、検証してい
かなければならないと考えられませんか。
ウラン一辺倒の研究しかやらないと言う現状が異常だとは思いませんか。
種は1種類が寡占化した時は滅びるのです。
ウラン炉は今その時を迎えた。人間の愚かさが現実になったのですよ。
今、より賢い手段を選択するために、遅きに失したがウラン炉とともにトリウム炉を
やらなければ日本、いや世界はどうなりますか。
>>110 アンタの演説はいつもウランで一括りだね。
ウランにも
>>3-7をはじめ、さまざまな次世代炉の開発が現実に進められているのが現実。
それをすべて無視して「ウラン一種類しかやってない」と論理の飛躍を行うのがアンタのパターン。
だから嫌われるんだよ。
>>107 GIFとは技術集団
その研究者が6炉を決定したが、それでもウラン関係者と政治屋はトリウム熔融塩炉を
無視してきた訳ですよ。
今のままでは30年後第四世代でも延々とウラン炉が続くことをなりふり構わずやろうとし
ている。
6炉をまじめに足並みそろえて研究をやりなさいと言う意味の事を言っている訳。
私は結果トリウム熔融塩炉が認められることを信じているが、もしトリウム炉も含めた研
究で素晴らしいウラン炉の新たな方式ができるのであればそれはそれでいいでしょう。
つまりGIFは6炉でのコンペを進めているところと言ってもいい。フェアーなコンペで決着
をつけるべきだ。
そして第四世代の次にはまたその先のエネルギー概念ができて行く。
今は世界中に山ほど積もり積もったプルトニウムをどのように処理していくかが避けて
通れない課題だよ。
さらに、だからと言って旧態依然のプルトニウム製造機的なウラン炉を作り続けていい
訳もない。
いかにより良いエネルギーへ移行して行く手順を決めていくかだ。
>>111 スタンスがトリウム熔融塩炉応援団の一人。
じゃ相手はウラン炉しかないだろう。
>>113 「GIF6炉で溶融塩炉は無視されてる(他の5種類は進められている)」
「種は1種類が寡占化した時は滅びるのです」
矛盾。
>>114 トリウム熔融塩炉は中国が始めました。
ウラン炉は今回の事故で滅びますよ。
画期的で核拡散を大幅に改善した炉が出てくれば別ですがね。
>>115 今回の事故で旧式軽水炉だけでなくGIF4世代炉まで滅ぶという根拠は何?
>>116 よほど画期的なものにしないと第四世代6炉にノミネートされていてもウラン燃料は
滅びますよ。
また、そうでなければ福島の教訓は生かされないことになる。
早々と各国が現状のウラン炉にまでブレーキをかけ始まったのを見ても解るでしょう。
はっきりと兆しは見えてますよ。
何と言おうと、少なくとも今世紀は原発の世紀を脱することは不可能と考えてます。
であるなら、人類の英知を結集して、僅かでもより安全な安心な原発を追及するべ
きです。核兵器につながらない原発を探求すべきです。
その目当てはある訳です。しかし世のウラン利権者たちは数十年にわたり、その目
当てを、見て見ぬふりをし、でっち上げのデータを持って潰し、悪意を持って攻撃し
てきた訳です。
もしも、トリウム熔融塩炉の研究に入っていたならウラン対トリウムで具体的に真の
姿で議論白熱し、原子力技術は今よりも進化していたと思います。安全面について
もウラン対トリウムで追及競争が起こって、今回のようなつまらない大事故は起こら
なかったかもしれません。
いや、間違っても起こらなかったと私は信じます。なぜなら今回の原因は高度な原
子力技術が問題ではないからです。
今回の事故は少なくとも「地上と地下の複数交流電源回線」「建屋自体の防水」「非
常用発電装置と燃料タンクの高地設置か地下防水施設への設置」この3点ができて
いれば起こらなかった。起こったとしても過酷事故にはならなかったことを他の原発
が証明してくれています。
競合相手がいない中で安閑としていたために、このような当たり前のことにウラン利
権者たちは気が付けないほど軟弱化してしまったと言う事でしょう。
トリウム熔融塩炉推進派としては、もう一つ「使用済み燃料プール」という不要なもの
があったのが原因と言いたいところですが、これはウラン現状炉では外す訳にはいき
ませんので致し方ないでしょう。
今世紀に生きる我々は原発なしでは生きてゆけないことを冷静に認めなければならな
いのです。
「キリィィッ」
トリウムを使うことはあっても溶融塩の形で使うことはないから安心しろ。
こう言うと狂ったように反論してくるが質問をはぐらかして逃げてる時点で反論になってないんだよバーカ。
まだバカセやはっぱのほうが勉強してたわ。まあ後にこいつも結局反論質問を受け付けないバカに
成り果てたが。
121 :
115:2011/03/31(木) 15:49:57.14
>>120 > トリウムを使うことはあっても溶融塩の形で使うことはないから安心しろ。
インドの先進黒鉛トリウム炉が有力だわな。
溶融塩バカはインド当局より賢いつもりらしいが。
>>118 おまえ演説したいだけだろ(笑)
主張が的外れで話にならないが、
本人はいたってご機嫌で、毎日のように長文をしたためては悦に入ってるんだからあ呆れる。
中国はトリウム溶融塩炉ですでに始まりました。
>>124 【中国の次世代炉開発状況】
@ 高速増殖炉・・・実験炉が稼働中
A 高温ガス炉・・・実験炉を建設中
B 受動安全炉・・・商用炉を建設中 (ウェスティングハウスAP1000型炉)
C トリウム溶融塩炉・・・構想を発表
D 進行波炉・・・・・・・・・構想を発表
少なくとも
使用済み燃料を大量に抱えておかなければならない原発
炉を水で冷却し続けなければならない原発
このような炉は今後作れないのではないでしょうか。
>>126 冷却に水を一切使ってない発電所があるのでしたら教えてください。
>>130 ドヤ顔で勝ったつもりで鼻の穴を広げてるところ済まんが、
一次冷却材のことしか考えてないのがおまえの知識の限界だ。
どんな原発でも最終的には水で冷却してる。
>>131 ソーデスカ
では二次はどのようになっているのでしょうね。
>>131 GIF第四世代炉の一つでVHTRってどんな炉でしたっけ
>>132 二次が水以外でも三次が水だったり
三次が水以外でも四次が水だったりするよ
無知乙(笑)
ガス冷却やナトリウム冷却や溶融塩(笑)といっても
結局は系のどこかで水を使用して除熱してることも知らん溶融塩厨がまた暴れてるのか・・・
基本的な知識もないくせに大言壮語を吐くところが変わってないなw
>>126で >炉を水で冷却し続けなければならない原発
と言ってるのに随分脱線した話に発展してますね。
いちいち解説をつけなきゃダメかな。
VHTRも解らずに吠えてるようじゃね。
>>136 無知がいつまでも吠えてるねえw
VHTRだって3次系は水使ってるよ
水素製造で結果的に除鉄されるシステムも考えられるけどね
ガスタービンで発電する場合も汽水発電の部分では水で除熱してる
まあ無知で恥を晒したからって粘着するなw
>>126の無知なところはもう一つあって
> 使用済み燃料を大量に抱えておかなければならない原発
熔融塩炉だってFUJIみたいな連続処理を前提としない炉では
数年ごとに使用済燃料を熔融塩ごと取り替える
取り出した熔融塩燃料はどこかで保存冷却するわけで
結局同じことだよ
無知は痛いねえw
>>137 炉を水で冷却する と言う日本語が理解できないんじゃしようがないね。
>>138 ナルホド
面白い話だね。どこで聞きかじった話か知りませんが、その燃料交換とやら詳しく
知りたいので説明してほしいですね。
どうやってやるんですか。
>>139 また悔し紛れの強弁が始まったよ
1次冷却がガスでもそれは熱を移してるだけ
その熱は2次系から3次系へと移動して
最後は水で除熱される
つまり「炉を水で冷却する」といってもおかしくはない。
そんなことも判らないアホなのか?熔融塩厨は
だいたい
>>127に対して
>>128みたいなアホレスしてる時点で無知決定だろw
>>140 また始まったね
技術的に反論できないときは無意味な質問連発w
FUJIのことが知りたかったら聖典「原発革命」を読むか古川さんに直接聞いてみたら?
>>141 いつまでバカ言ってんだよ
二次系、三次系が炉の中にある炉が何処にあるんだ。
最後は水で除熱されるって、何のこった。炉の話じゃなくタービンの話じゃねえのか。
分かった振りするから、語るに落ちて馬脚が出るんだ。
>>143 バカはおまえだろ
誰が2次系、3次系が炉の中にあると言った?
勝手に発言を捏造するなよ
だいたい
>>127に対して
>>128みたいなアホレスしてる時点で無知決定だろw
おまえは無知だから愛しの熔融塩炉で冷却系に水が使われてることすら知らなかったんだろw
悔しいのはわかるがそろそろ諦めて寝とけよw
>>144 炉の冷却話をしているのに炉外の話を絡めてきたのはおまえだろ。
炉と格納容器とタービンの区別もつけられないんだろ。
しかも、だまって相手してりゃ、三次、四次って何の話だ。そんなの持ってる炉があるなら
言ってみろ。
熔融塩バカはFUJIを信奉してるくせに
「最初に原子炉に熔融塩を入れたら、あとは燃えた分だけトリウムを追加するだけで廃炉までそのまま運転できる」
といまだに誤解してるところがアホすぎるよな
まず熔融塩炉の知識を得てから熔融塩炉をマンセーしてくれw
>>145 だから「炉を冷却」の意味が1次系だけと思ってるおまえが無知決定なんだよw
水を使えば危険で使わなければ安全といわんばかりの短絡論もアホだが
冷却が系全体で構成されてることすら判らないところが絶望的にバカ
>>146 熔融塩炉は冷却系がかたずいたらゆっくり相手してやる
>>147 話の筋道を忘れてるな。
今回の福島事故から始まった話だ。
炉の冷却水回らなくなったことが原因じゃないと言うのか
>>150 まあ言葉の定義の話はもういい
どうせおまえは「だって1次系が水じゃないから」と言い張り続けるのだろう
まずおまえはウラン燃料やトリウム燃料が臨界停止後も崩壊熱を発し続ける事実は知ってるか?
そしてそれを除熱する必要があるのも知ってるか?
今回の事故は冷却系の動力が失われたのが原因
ガス炉や熔融塩炉でも冷却系が壊れれば何らかの形で冷却しなければならないケースはあるだろう
ガス炉の冷却系が動かないときどうやって冷やす?ガスを掛けるか?
熔融塩炉の冷却系が動かないときどうする?熔融塩を掛けるか?
結局手っ取り早く冷やす必要性がある場合は今回のように海水を掛ける選択もあり得る
もちろん冷却系が停止しても冷やさず放置して大丈夫な原子炉設計だってある
でもそれは設計の問題であって1次系の冷却材が何かという方式の問題ではないんだよ
軽水炉でも高温ガス炉でも放置してOKな原子炉設計は存在する
>>151 商店ぼかしも大変ですね。文書が酩酊状態ですよ。
それでもつっぱる気ならトリウム熔融塩炉とVHTRの二次冷却システムでも説明し
てくれるかな。
炉の中か外かも含めてね。
>>154 口から出まかせを正当化するのは大変ですよ。
揚げ足取りではごまかせませんよ。
さあ、
>>152へ答えて下さい。
127 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/04/01(金) 12:16:37.79
>>126 冷却に水を一切使ってない発電所があるのでしたら教えてください。
128 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/04/01(金) 14:38:12.26
>>127 >>125の各炉の内容は理解していないと言う事?
それとも別人かな?
129 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/04/01(金) 15:18:55.57
>>128 水使ってない原発があると思ってるの?
130 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/04/01(金) 15:50:40.66
>>129 サア〜〜?
お勉強してみようか。
熔融塩炉でも冷却系に水が使われてる事実を知らなかったんだろ?w
>>156 >どうせおまえは「だって1次系が水じゃないから」と言い張り続けるのだろう
その通り
そこでお前が言い出した二次系が次のテーマだ。
お前のナングセの中身を尊重してやるから、続いて二次系について説明しな。
>熔融塩炉でも冷却系に水が使われてる事実を知らなかったんだろ?w
これはしっかり押さえたぞ!!!
>>161 逃げずに先に言い出したことにきちんと説明しろよ。
>どうせおまえは「だって1次系が水じゃないから」と言い張り続けるのだろう
その通り
そこでお前が言い出した二次系が次のテーマだ。
お前のナングセの中身を尊重してやるから、続いて二次系について説明しな。
163 :
名無電力14001:2011/04/02(土) 16:23:50.71
お話の途中ですが、ちょっと教えてください。
トリウムってどうやって作るのでしょう?
製造過程とか輸送過程でめちゃくちゃ被曝するように思うのだけれど。
>>163 放射性物質だからと言って過剰反応しないでください。
簡単に運べます。
プルトニウムだって封筒に入れて運べますよ。
165 :
名無電力14001:2011/04/02(土) 16:51:16.62
プルトニウムはα崩壊だからそうでしょうけれど、
トリウムってガンマ線出すんじゃないですか?
166 :
名無電力14001:2011/04/02(土) 17:01:01.73
失礼,トリウムもα崩壊でしたね.
運送じゃなくて,鉱石としての採掘から金属への精錬の過程で
それを行う労働者は大丈夫でしょうか?
>>165 そんな
炉の外で中性子を撃ち込んじゃたりしちゃダメですよ。
とそんなことは心配ないでしょうが、粉末では発火し
やすいですし、体内に吸い込む厄介ですよ。
トリウムも自然崩壊はアルファー線を出します。
>>166 ウラン程ではないですが、それが今は問題でしょうね。
中国では個人が勝手に掘っているような言い方がされていますからね。
きちんと管理された状態で採掘、精錬、輸送すべきですね。
169 :
名無電力14001:2011/04/02(土) 18:08:03.78
>>162 逃げてるのはおまえ。
>>151に対して具体的な反論は何も出来ないままで、
「二次系はどうだ?」と聞かれても、質問の目的が不明。
まずは
>>151への反論が筋。
おまえは苦し紛れに否定してるだけ。
さあ逃げずに答えてね。
171 :
名無電力14001:2011/04/02(土) 18:17:24.49
>>168 ウランって放射能があるのは存在比0.7%ですよね。
対してトリウムは天然でも100%が放射線出すし、
鉱石状態でも10%入っているところもあると聞きます。
ウランは鉱石状態だとそんなに入ってないでしょう。
採掘から輸送精錬の行程で粉塵吸い込むリスク満載で
ウランなんか比じゃないヤバさのように感じるんですけれど。
>>171 中国は別としてもアメリカはきちんとやれるから増産に入るのでしょうね。
ウラン→危険
トリウム→きちんと管理すれば大丈夫
またこの二元論か・・・
ニラニラしながらしばらく忘れて思い出したらなにこの加速w
バカセはいい加減自分がバカだってことを思い出せよ、大して
長くもない文章でなんでそんなに誤字が多いんだよ。
機械工学板で火達磨になったのをもう忘れたのか?。
連投須すまんがスレ流しすんなトリウム太郎。
81 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/03/27(日) 16:47:00.35
>>80 また突っ込まれないうちに
以降 >>> 移行
97 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/03/29(火) 15:18:33.16
>>96 開設>>>>解説
153 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/04/02(土) 09:49:16.81
>>152 商店>>>>焦点
DOEは2001年4月に第4世代原子炉システムの概念を公募した。その結果、世界12カ国
から、 水冷却炉28、液体金属冷却炉32、ガス冷却炉17、その他17 の計94の原子炉概
念が提案された。
これは ATOMICA からの抜粋
原子炉と言うのは一次冷却方式で分類するのが一般的のようです。
いつの間に分類の話になったの?
溶融塩炉は炉心の圧力損失が小さいので、全ポンプ停止時に自然循環が期待できると
思われるが、今後詳細な評価が必要である。もしも自然循環が期待できない場合、ある
いは、タービン系が隔離されて二次系を通した冷却が不可能な場合に備え、崩壊熱除去
系が必要である。なお、崩壊熱除去系は一次系と同様に溶融塩を使用し、最終的には空
気冷却などにより放熱をはかるシステムが考えられる。また、全交流電源喪失(ステーション・
ブラック・アウト)時のような過酷事故時に長期に耐える為にも、高速炉で考えられているよう
な静的な空気冷却器を備えた崩壊熱除去系が望ましい。
NPO「トリウム熔融塩国際フォーラム」より
溶融塩炉は緊急時には炉下部のドレインタンク(笑)に溶融塩を落としてしまえば
大丈夫だそうです。崩壊熱とか冷えて粘度の上がった塩の熱放射率の悪さとか固まった後
どうやって回収するのかとかも問題ないのですきっと。タンク周辺に冷却水を通すから大丈夫?
全電源落ちた状態でも問題ないのでしょうたぶん…。
>>181 あまり追求するとそこを先途に話題そらしに持っていくので気をつけて。
VHTR も海水冷却ではなく空気冷却の考え方。
よって上の方で VHTR は海水冷却との書き込みがあったが、これはウソ。
> 崩壊熱除去系は一次系と同様に溶融塩を使用し、
> 最終的には空気冷却などにより放熱をはかるシステムが考えられる。
「考えられる」ねえ・・・。
溶融塩炉では急速な炉停止には炉停止用制御棒を使用し、独立したもう一系統としては
燃料塩ドレインシステムを用いることが考えられている。溶融塩炉は余剰反応度が小さい
ため、制御棒の数が少なくて済む。また、制御棒直径も太く、重力による落下方式なので、
信頼性は高いと思われる。なお、炉停止用制御棒はBWRと同様にB4Cなどの中性子吸
収体を使用した制御棒が考えられる。一方、出力微調整用には黒鉛を使用した制御棒が
考えられており、これについてはこの節の最後に述べる。
一方、ドレインシステムは配管破断時などにも有効であるので、いずれにせよ必要であ
る。燃料塩は凝固弁(フリーズバルブ)を通して、重力によりドレインタンクへ落下する仕組
みであり、機械的機構が簡単であるので信頼性は高い。また、凝固弁の作動は時間的に
ゆっくりしたものと思われるが、急速な対応が必要な事象ではないため、特に問題はない
と考えられる。なお、ドレインタンクでは減速材がないので、再臨界は起こり得ない。
NPO「トリウム熔融塩国際フォーラム」より
更に、燃料濃度調整設備を設置して、燃料濃度を調整して原子炉を停止することも可能
である。即ち、核分裂物質であるU233を除去するか、あるいは中性子吸収物質であるThを
添加することにより原子炉を停止する案である。ThがU233になるためには時間が必要であ
り、ここでは中性子吸収物質としての役割が期待できる。どんな設計であれ、Thの添加は
必要であり、何らかの燃料濃度調整設備を持つことになるので、第三の手段として利用す
ることが考えられる。なお、第2停止系や第3停止系は急速な炉停止が要求されないので、
時間的対応性は特に問題はないと考えられる。
NPO「トリウム熔融塩国際フォーラム」より
またまたコピペ垂れ流しですw
万一事故が発生した場合にも、放射性物質の放出をできるだけ抑制し、敷地周辺の公衆への放
射線被曝を実際上可能な限り少なくすることが必要である。このために軽水炉では五重の防壁
といわれるものが設置されている。具体的には、燃料ペレット、燃料被覆管、圧力容器と配管、
格納容器、原子炉建屋がこれに当たる。
溶融塩炉の場合は、液体燃料であるため、最初の二つに当たるものが存在しない。しかし、
燃料塩中のガス状FP(キセノン・クリプトン等)は、炉内にヘリウムガスを循環させる方法によ
り、常に除去されており、元々、ガス状FPによる被曝の危険性が少ない。配管破断の危険性
が非常に少ないことは前に述べたとおりである。従って、最初の二つの防壁がないことに対し
ては、軽水炉以上の優れた安全性を有していると考えられる。
MSBRの設計例では、原子炉などは個別の高温格納室で囲み、原子炉系全体を格納容器
(原子炉建屋を兼ねている)で覆う設計としている。これらは基本的に軽水炉と同等である。な
お、原子炉一次系では水が存在しないため、格納容器内の圧力が上昇して格納容器の健全性
をおびやかす可能性が殆どない点が優れている。
NPO「トリウム熔融塩国際フォーラム」より
コピペ垂れ流しが続きます
トリウム熔融塩炉にナングセをつけている書き込みが、いかにデタラメを書いているか判断してく
ださい。
上の方で 熔融塩炉の現実 と言ったたぐいの書き込みがありましたが、現存するトリウム熔融
塩炉はこの世にありませんので、これもウソです。
チェコ、中国がつくることに決まっています。
燃料塩喪失事故
元々、溶融塩炉では溶融塩の圧力が5気圧程度と低く、また水分も存在しないことから、
配管破断の可能性は非常に低く、配管破断による燃料塩喪失事故を想定する必要はない
と考えられる。配管などからの微少な漏洩に対してはドレインへの回収で対応できる。
NPO「トリウム熔融塩国際フォーラム」より
>チェコ、中国がつくることに決まっています。
構想を発表しただけで建設決定か。それら核融合もSPS発電もすぐだな。
トリウム炉に用はないことになる。
いい加減にしろ、予想通りコピペ垂れ流しで質問疑問を振り切ってその後
オナニーの繰り返しじゃねぇか。
HXの伝熱管破損事故
HX(熱交換器)の伝熱管破損により、一次系と二次系の塩が混合すると、二次側の圧力が高
いため、二次塩の中のボロンが炉心側へ入り、原子炉は停止する。
NPO「トリウム熔融塩国際フォーラム」より
SGの伝熱管破損事故
SG(蒸気発生器)の伝熱管破損事故により、250気圧の水蒸気が管内から二次塩に流出し
た場合の影響について、評価する必要がある。但し、Naの場合と違い、溶融塩は化学的な爆
発反応を起こさない、といわれている。従って、一次系まで影響しないと思われる。
NPO「トリウム熔融塩国際フォーラム」より
オフガス系統の破損事故
溶融塩炉はガス状FPを一次系から常に除去しているため、オフガス系(気体廃棄物処理施設)
には常に大量の放射性ガスが蓄積されることになる。また、FPの他に、燃料塩の中のLi(リチウ
ム)から、T(トリチウム)が発生し、これもオフガスとして回収される。なお、Tの量は軽水炉より多
いが、重水炉と同程度であるので、技術的取り扱いは可能であろう。また、定量的な検討につい
ては別途示す。
いずれにせよ、オフガス系の破損事故への対策が必要であるが、原子炉本体と違い、静的施設
であるので、対応はそれほど困難ではないであろう。
NPO「トリウム熔融塩国際フォーラム」より
燃料塩調整設備の誤操作
溶融塩炉固有の設備として、核分裂性物質やThを補給するための設備があるが、この設備で
大量の核分裂性物質が投入されないように設計する必要がある。通常、この設備から炉心への
流入量は炉内インベントリに比べ少なく、急激な反応度投入は起こり得ない。
NPO「トリウム熔融塩国際フォーラム」より
で、この後質問の矛先がコピペされた内容に対するものに切り替わればみごと
「逃げ切り成功」になるわけだな。ずーっとこの繰り返しじゃん。つついて遊ぶ
のならこれでもいいけど本気で相手するならこの程度のブラフじゃだめだな。
原子炉の冷却に関する質問の答えマダ〜
VHTR のタービンはガスタービン、冷却は空気冷却で水は使われない。
必要ないと思われるが実用時には更なるセーフチーネットとして水冷却を準備する可能性は残る
かもしれない。
二次系の冷却方式をとって炉の冷却方式と呼ぶことはあり得ないので、これも上の方にあった
書き込みはウソ。
トリウム熔融塩炉が冷却に水を使っていると言うのはウソ
と言う事で
今回の福島原発事故はトリウム熔融塩炉なら放射能や放射線が原発から外の空気中や地下水
そして海水へと漏れるような事故にはなり得なかった。
>>190 > 熔融塩炉の現実 と言ったたぐいの書き込みがありましたが、現存するトリウム熔融塩炉はこの世にありませんので、これもウソです。
おまえは小学生かw
>>199 当然のことながら水素爆発で建屋爆発も起こらないし、燃料はもともと溶けているから溶解も
起こらない。
せいぜい地震で制御棒が自然落下して、炉停止までか、燃料がドレーンタンクにらっかしてド
レーンタンクには黒鉛が無いので、燃料温度が500まで下がったところでガラス個体になって
ハイ収束、と言ったところでしょう。
そとからは、何かあった? 程度で、電力はすぐに回復ですね。
>>200 嘘っぱち、デタラメだらけの書き込み、どう説明するの。
>>203 お前が批判しているコピペにすべて答えがあることを理解できない脳なし
すくいようがないな
>>204 言い訳ばかりしてないで
反論できませんと謝っちゃえよw
論破されたらコピペ乱発で「答えはコピペの中に入ってます(キリッ」かよ
本当にヘタレとしか言いようがないな・・・
まあ「ナングゼ」ってのが面白かったわ
>>205 言いわけじゃないだろ
お前のような脳なしの嘘八百はすくいようが無いと言ってるんだ。
知った振りして聞きかじりのデマばかりの書き込みはすきにしとけ
ここまで溶融塩房が反論した中身は、
「まだ世の中に溶融塩炉はないので”現実の溶融塩炉は”の文章はウソ」という他愛もない揚げ足取りだけ。
反論できず困ったらコピペ乱発でスレ流してまた独りよがりな電波を語るの繰り返し。
ずっとこのパターン。
まじめに議論できるところが活発になってきたからサイナラ
トイレ行って寝ろ
とりあえずうんざりされる形で「逃げ切り成功」した感じだね。
ネタとしてAHTRとトリウムMSRの中間みたいなものを考えてみた…
冷却材は溶融塩。リチウムを含まない形の溶融塩でトリチウムの発生と二次系
への流出を抑える。燃料管の中身はおなじみ?液体フッ化物「フッ化トリウム入り」
で常温では固体。ガンマ線の問題を原子炉容器近辺にとどめる。核燃料が移動する
MSRほど流動性が必要ないのでフッ化リチウムではなくナトリウムやジルコニウムの
フッ化物を用いる「トリチウム発生はさけたい」。
AHTRでいいやんとか燃料管にピンホール開いたら運転時はどっちも液体なので即一次系汚染
するとか突っ込みどころ満載だけどな。取り扱いの難しい液体核燃料を
使いやすくしてみますた。
>>212 熔融塩がそのままグルグル回るよりはマシだけど、
フッ化物を用いる時点で配管の腐食性の問題が残るね。
それと燃料が流体だと燃料内の核反応物質の正確な位置が特定できないデメリットがある。
固体燃料であるペブルベッド炉もそれに近い問題が指摘されてる。
熔融塩炉の前提は「核物質は熔融塩内に均一に溶けている」だけど、
実際に核反応によって燃料物質の構成は逐次変わっていくんだから、
どこまで均一性が保たれるかは疑問が残るわな。
216 :
名無電力14001:2011/04/04(月) 09:43:59.73
AHTRでいい
217 :
名無電力14001:2011/04/04(月) 09:59:54.70
>熔融塩炉の前提は「核物質は熔融塩内に均一に溶けている」
間違い
あくまでも「冷却材が溶融塩」なのを溶融塩炉という
軽水なら軽水炉
重水なら重水炉
ガスならガス炉
トリウムだから燃料ごと溶融というわけでもない
上記のいずれの炉でも固体トリウム炉は可能
だからトリウム溶融燃料でしか語れない奴はアホ
軽水炉でもトリウムは使える
でも意味が薄い
トリウム熔融塩炉と言うところに大きな必要性がある。
まあ今回の福島事故でウラン炉は自滅するでしょう。
1.既存ウラン炉の災害対策をやって継続運転する
2.火力で不足電力補助をする
3.自然エネルギーを増やす
これをやりながらトリウム熔融塩実験炉を主要大学に1基ずつ5〜6基を設置し3年以内に臨界へ
持っていく。
このステップで今世紀のエネルギー選択の方向性を決めていくのが良い
今すぐ日本の原子力廃止すると、その先は軽水炉より恐ろしい世界恐慌
これで
>>214ガス冷却重水炉みたいにそこそこ増殖もする熱効率も高くなるかも
いとこどりみたいな妄想原子炉ですがやっぱ問題あるよな…さて
逃げ切ったらまた妄想開始ですか溶融塩厨よ、山ほど回答待ちがありますよ?
彼がいうウラン炉とは様々な炉型の総称
彼がいうトリウム炉とは溶融塩炉を指す
GIF第四世代炉のAHTRは東芝と東大でやってるから、今回の事故で終わり
予算付かなくなるから進めようがない
それとも東芝が全面スポンサーになって東大と税金使わず頑張ってみるかい
AMSBを知らずにトリウムをかたってるのがいるな
こいつ突っ込まれるたびに空欄カキコで流そうとするな。
核融合炉が実用化したとしても核融合反応を起こすための起電力を得るために核分裂炉が必要。
しかし、臨界プラズマ条件を満たして核融合反応が進行すれば、自己点火条件に移行させて、その時点で核分裂炉は不要となる。
>>217 なんでキレてるのか良く解らんが、
では「熔融塩炉の前提は」のところを「熔融塩燃料の前提は」と置き換えてくれればいい。
そもそも固形燃料を使う熔融塩冷却炉なんて提案は学会にも産業界にもほとんどないんだから、
熔融塩炉≒熔融塩燃料炉として話しても別に不自然ではないのだが。
いずれにせよ
>>215の論旨は熔融塩燃料炉が暗黙のうちに前提としてる核物質の均一性について
疑問を呈したわけ。
どっちでもいい枝葉の部分にのみ突っかからないでくれるか。
都合が悪くなると空行レスでスレ流し
>>231 またトリウム溶融塩御用記者の谷口正次の記事かよ
毎回同じ内容ばかり唱えてる記事で新しい情報はないんだからいちいち貼るなよ
>>231 福島事故発生後の世界の報道を紹介している面白い情報だ。
この場に及んでも日本の報道はトリウム熔融塩炉についてはダンマリ。
いかに日本の報道は電力会社はじめウラン原子炉利権むさぼり企業のスポンサー料で
成り立っているかを無言で語っている。
>>233 自分で自分にレスしてると頭おかしくなるぜ
>>233 <<231は私の書き込みではありません。
致命的の欠点はプルトニウムが作れないどころか現存プルトニウムまで消滅させて
しまう事がトリウム熔融塩炉をこの世から葬り去らなければならぬ理由だ。
進行波炉はトリウムを生むからまだいい。ナトリウム冷却と言うところが危険を感じる
ことは免れないがトリウム熔融園路よりはまし。
この世からプルトニウムが亡くなり高性能核兵器が消えてしまうと、今の世界平和は
維持できるはずがない。
発電設備として原発を見るから判断を間違う訳で、世界平和を維持するプルトニウム
を製造するためのプラントとして冷静に判断をすると、おのずと答えがです。
その世界平和プラントの排熱のおこぼれが電力なのだ。
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/110404/cpd1104040501000-n1.htm
>>238 進行波炉はトリウムを生むからーーーーー>進行波炉はプルトニウムを生むから
!denki!ninja
また空レスで都合悪いレス流し&
リンク貼り付け話題すり替えコンボかよ(笑)
>>238-239 一生懸命皮肉を書いても、あいかわらず誤字癖をやらかすもんだから
結局はいつもの溶融塩炉厨とすぐわかるところが悲しいなw
243 :
名無電力14001:2011/04/09(土) 02:39:15.02
『選択』2011年4月号に記事があるけど、
京都大学原子炉実験所の加速器駆動未臨界炉は基礎研究の段階だが、
将来性有望なんじゃない?
暴走の危険性もないし、トリウムも使えるし、プルトニウムも生成されない。
>>243 臨界状態から無縁であっても、
福島第一と同じく、使用済み核燃料の崩壊熱の危険からは逃れられない。
>>231 谷口正次って人の記事、ウソや間違いだらけだな・・・。
よく金取れるなってレベル。
日本は核ミサイル5,000発所有
しているのと同等量プルトニウムを既に在庫している。
即刻核ミサイルをつくって輸出し復興費用を調達すべし。
軽水炉被害は軽水炉が生み出した産物でつぐなうべき。
液体金属や溶融塩による冷却はメリットがあるから米ソとも試みて、しかし諦めた技術だろう。
トリウム増殖はさらに困難な道。
プルトニウムを含まないというだけで、もんじゅと同じ夢物語だと思うが。
>>249 溶解塩はあきらめてないんじゃね?液体金属より問題なさそうだし?
>>249 冷戦時代の悪夢が正夢になっている。洗脳から抜け出せない証。
米ソともプルトニウムを生まない、電気をつくるだけの原子炉は当時は軍の了承を得られなかった。
それを証明すべく、現在原発保有国で核兵器を持っていない国はどこ?
>>247 その海外メディアが報道した原文からかけ離れてるんだよ。
翻訳のウソや間違いが多すぎる。
おまえ原文読んで気付いてないのか?
谷口正次は自称ジャーナリストだけどやってる内容は海外メディアの紹介ばかり。
取材力がないので海外の記事を転載する楽な仕事で金儲けしてる。
しかも英語力ないくせにやるから間違いだらけの酷い記事を垂れ流してる。
>>252 もっと忠実にトリウム熔融塩炉を持ち上げて翻訳すれと言う事ね。
>>253 逆だよ。
谷口正次はトリウム信奉が強すぎて、海外報道でのトリウムへの否定的な見解部分も肯定説として誤訳してしまう。
英語力がないのと思い込みが強すぎるのでそうなるんだろう。
とにかく原文を読めばわかるから。
255 :
名無電力14001:2011/04/10(日) 18:53:17.25
太陽光をミラーで集めてお湯沸かすやつはどうなったんかね
257 :
名無電力14001:2011/04/10(日) 19:00:46.84
将来的に下の問題を解決出来る記事誰か知らない?
・放射線を完全遮断する素材(作業員被曝防止用)
・内部被爆を治癒する医療技術(体内の放射性物質を取り除く技術)
・高放射能廃棄物を廃棄ではなく無害化する技術
・福島30kmの放射能物質を除去する技術
・事故っても1sv以上の放射線量にならない燃料棒の開発
原発反対派は放射能が出るから反対するんだろ?
まずこっちを解決する記事を見せれば原発反対派に対抗出来る。
またまた都合悪くなるとコピペでスレ流しですね谷口さんw
黒鉛減速・溶融塩冷却。液体燃料といっしょに崩壊熱を持つ核生成物がぐるぐる回る。
地震等で電源喪失と配管破断が同時に起これば格納容器を損傷する過酷事故に至るのではないか。
つまり現状の原発に比べて特にトリウム熔融塩炉が安全というわけではない。
みんな話題にしないけど、溶融塩炉の主成分って水に可溶なんだよ。
だから、何らかの理由で燃料が水に触れると、溶けて流出しちゃう。
固体燃料なら曲がりなりにも内部に保持されるはずの核燃料や核分裂生成物も
溶融塩燃料だと一緒に水に溶けたり、コロイド状の微粒子になって流れ出ちゃう。
プルトニウムフリーで臨界状態が暴走しないという点を強調して安全といっているが、
福島第一の事故の問題はそこではなかった。
>>261 溶解塩炉は冷却されなくても放射能撒き散らさず、漏れてゲル状か固まるだけじゃないの?
池田信夫blog : 原子炉のイノベーション
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51690193.html そこでまったく違う設計で事故を起こさない原子炉が開発されている。東芝傘下のウェスティングハウスは、
SMR(small modular reactor)という新しいタイプの原子炉を今年2月、発表した。
出力は20万kW級と現在の原子炉の約1/5で、部品がモジュール化されて大量生産でき、
ツーバイフォーの住宅のようにトラックで運んで組み立てるだけで建設できる。
SMRの特徴は、ECCSのような安全装置がなくても、炉内の温度が上がり過ぎると自動的に運転が止まる
受動的安全装置をつけたことだ。新興国に輸出する場合、オペレーターは十分な知識をもっていないが、
SMRはコンピュータで自動制御されるため、原理的に炉心溶融が起こらないという。
米エネルギー省のSteven Chu長官も、SMRを補助金などで支援する意向を表明している。
また東芝はビル・ゲイツ氏が出資する原発ベンチャー「テラパワー」と共同で、TWR(traveling-wave reactor)
と呼ばれる原子炉を開発すると発表した。この他にも、PBR(pebble bed reactor)など、
経済的で(原理的には)安全な原子炉の開発は進んでおり、軽水炉だけが唯一の原発というわけではない。
【オピニオン】福島の事故でも原発は死なず
リチャード・K・レスター
ttp://jp.wsj.com/Opinions/Opinion/node_217342 今年は、原子核の発見から100年、核分裂の発見から70余年を数える。歴史的には、現在の原子力工学は、
電子工学で言えば大体1990年の段階に相当する。1990年以降、電子工学の分野には、送電網、テレビ、通信、
電子工学およびコンピューター革命など、様々な製品、技術の出現が続く。どれをとっても1990年当時の
電気技師には想像もつかない。
福島の原発事故を受けてすでに新たな技術が研究されており、より期待が持てる。日本の原発で起きた
水素爆発を招かないためにも、水素を生む高温の蒸気に反応しない新たな燃料被覆材が開発中だ。
他の新型発電所の設計では、停止した原子炉の燃料を冷却する方法として、電動ポンプやバルブ、
人間の作業に頼るのではなく、自然な熱の伝導・対流を利用している。
コンピューターの進歩で、以前よりはるかに正確な原子炉のシミュレーションが可能になっている。
コンピューティングの進歩は、文字通り原子ベースで放射性物質に耐性のある素材や、核廃棄物を
数万年安全に貯蔵できるナノ構造の設計も可能にするかもしれない。現時点で、こうしたことすべてが
予測される。未来には、さらなる進歩が確実にある。
>>266 もう少し情報は整理してから書かないとグチャグチャになっちゃう
東芝、ウェスティングハウス、ビルゲイツ、CANDLE、これらはみな中国が先月、独自開発を宣言した進行波炉でしょ
>>267 もう少し情報は整理してから書かないとグチャグチャになっちゃう
東芝、ウェスティングハウス、ビルゲイツ、CANDLE、これらはみな中国が先月、独自開発を宣言した進行波炉でしょ
冷却が金属ナトリウムなので、あまり現実味は感じられない。
増殖炉は本質的に不安定で、未来はないのだろう。
>>271 TWRやCANDLEや4S炉は正確には増殖炉ではないよ。
あくまで自分で使う分だけ238Uから転換するだけなので。
こうした炉は中性子の減速と吸収が少ない冷却材としてナトリウムが使われてるが、
同様の特性をもつ流体として他に鉛ビスマスがある。
鉛ビスマスは安定した物質で漏出した際の危険がないが、腐食性がある。
現代の工学界はこの腐食性よりもナトリウムの可燃性の方が対処しやすいと判断したことによる。
この腐食性の問題は、フッ化物溶融塩を用いた原子炉の実用化が難しい理由の一つでもある。
ハステロイNといった耐食性材料もあるが、実際にはそうした配管材料の選択にはとどまらず、
各種センサなど系の全てに耐食性を持たせる必要があるため難しいのだろう。
小さな規模の実験炉には耐えられても大規模な商用炉での耐久性とは別だから。
耐食性さえ確保出来れば、溶融塩炉よりむしろ鉛ビスマス高速炉が脚光浴びると思われる。
軽水炉でももんじゅ2次系でも結局は配管破断しちゃってるわけで、破断が起きる事を前提にした設計にするしかないだろ
鉛ビスマスでも溶融塩でも同じこと
軽水炉が100万kw級なのはコスト削減に大規模化が必要だっただけで、安くあがるなら小型炉でも何も問題ない
でもどのみち原子炉開発に予算つかなくなるだろうから第四世代さえ日の目を見ないだろうね
廃棄物処理の問題は残るから加速器駆動未臨界炉だけは有望
大半の原子力エンジニアにとっては専門外だからお先真っ暗だけどな
>>272 いろいろ言われるが福島事故後すぐに、いろいろ考えられている炉がある中で、世界の原発先進国が一斉にトリウム熔融
塩炉を取り上げ始まったことは、何を意味するかも考えに値すると思うね。
275 :
名無電力14001:2011/04/11(月) 18:24:19.68
>>274 また「世界中で支持され始めた」の嘯きがはじまった…
根拠は谷口正次が転載した誤訳だらけの海外記事だけ(笑)
トリウムやるにしても商用炉完成するの何年後だよ
原子力企業は軒並み潰れるから商業ベースの開発は不可能で、国がやるしかない
しかし米エネルギー省は太陽光発電は2020年に火力より安くなると発言してて原子力に金使う気なし
鉛ビスマスなら軍が研究してくれるかな?
>>275 谷口さん、アンタの記事は誤訳だらけなんだよw
なんで恥じることもなく何度も何度もリンク貼っちゃうの?
もしかして恥知らずなの?
基本的な英語力がないからまだ間違いに気付いてないんだね
だから何度もリンク貼って恥の上塗りしちゃう
谷口正次よ、アンタは思考力が低下した70過ぎのおじいちゃんだから
年寄りの冷や水はほどほどにねw
>>277 鉛ビスマスはソ連軍が散々失敗してる無理筋じゃないか。
ただ、進行波炉は軍事的な利点が多いから、軍関与で研究進むと思う。
進行波炉は艦の寿命より燃料交換サイクルが長いから、
燃料交換しない前提の設計で原子力艦艇を建造できるんで。
腐食を解決できないから実用化できないんだよ鉛ビスマス炉も溶融塩炉も。
核種変換で廃棄物処理は無理かと。
不安定な核種だけ分離して中性子あてなきゃ、安定核種が逆に不安定核種に変換されてしまう。
でもそんな分離は無理だし。
>>278 しつこいね君も
それほど違うと言うなら原文と谷口訳とおまえの訳を3段で比較書き込みして異論を唱えろ。
すばらしい適切なお前の訳を見てみたいな〜〜〜〜〜。
AHTRでは溶融塩は一次冷却材としてのみ使用され、燃料は固体になっているな。
やはり液体燃料は無理が多い。
原子力が生き残るのは軍事しかなさそうだね
>>282 アンタの金儲けにタダで手を貸すつもりはないよ谷口さん。
金くれるなら教えてあげるけどね。
気になって寝られないなら翻訳業者に診てもらったら?
プロならどこへ頼んでも間違いを全部指摘してくれると思うよ。
誤訳といってもニュアンスや表現の巧拙程度ならいちいち揚げ足を取る必要はないが、
谷口の場合は文章の意味が真逆になる誤訳だからな。
レベルが低すぎるわ。
谷口を擁護してる奴がいるが酷い誤訳があるのは確か
いちいち書いた方がいいか?
擁護てか本人でしょw
トリウムヨイショ記事しか書かない自称ジャーナリスト
すくなくとも日本では日経ビジネスがジャーナリストと認めている限りは「自称」とは言わないことぐらい理解できないの。
それよりお前が「トリウム原発難癖屋」自称したらどうかな。
それとも「ウラン原発洗脳症候群」を自称するかい。
谷口必死(笑)
>>296 フッフッフッフ
やっちゃたね。
谷口をののしっている場合かね。
>>296 教えちゃダメだろw
せっかくジワジワ引っ張ってやろうと思ってたのに・・・。
well-entrenched rivals whose costs are already sunk.
谷口:「ライバルであるウランはすでにコスト面で沈没した(キリッ」
ホ ー ム ラ ン 級 の バ カ だ な www
トリウム溶融塩炉に限った話ではないが
電源の喪失だけでなく、容器の破損・配管の破断もありうるという想定で
それでも健全性が保たれるような堅牢なシステムでないと
強い放射性物質を大量に扱うという原子炉の本質的な危険性を回避できず
あえて現行の軽水炉から移行するメリットはないように思える。
熱核融合炉の実用化は望み薄であろう。
核分裂ならば、1938年にハーン、マイトナーが核分裂反応を発見してから
13年後の1951年には原子炉EBR-Iが臨界を達成している。
ところが核融合の歩みは極めて遅い。
核融合反応の発見自体は1932年なのだが、80年後の今も未だに
核融合炉の材料の目処すら立っていない始末。
トカマク型にせよ、レーザーにせよ、「お前それ絶対無理だろう」
とつっこみたくなる要素満載。
高レベル廃棄物の地層処分以上に無理である。
常温核融合ならば、理論面を解明するブレイクスルーがあれば、
ひょっとしたら一足飛びにものになるかもしれない。
経済ベースでの発想を度外視した技術革新はあり得ないでしょう。
経済っていうかカネで何とかなるレベルの技術障壁には思えない
バラまきで周辺住民黙らせることは出来るだろうけど
>>305 経済の仕組み上、ばらまく金が生むことができなければ、それもできませんよ。
軽水炉にワット単価で勝てる見込みのある次世代炉はないのかい?
たとえば軽水炉というのがありますねって、次世代炉の中にも軽水炉はあるんだから
ABWRに勝てる〜って書けよ
軽水炉以外の次世代炉、と書けばいいかい?
>>309 なにを言わんとしてるのか分かりませんね。
軽水炉というとABWRも含まれますよ。軽水炉もいろいろですから。
こう書くか?
ABWR/APWR+/EPR他次世代軽水炉と経済性で互角に戦える見込みがある、
軽水炉以外の次世代炉はあるのかい?
>>300 おいおい
軽水炉が一番駄目だろ…
既存のやつは破損・破断はありえないという想定なんだから
軽水炉のメリットは、想定の範囲内の事象しか起きない場合においてはライフサイクルで核物質閉じ込めが既成事実として確立しているという点だけ
その閉じ込めのせいでFPも高密度に閉じ込められるから発熱量も熱密度も高くなってしまって崩壊熱除去が難しい
水という優秀な冷却材を潤沢に使える時しか冷却できないなんて本質的に不安定なんだよ軽水炉は
>>311 どうも中途半端な単語が出て続けて出てきてるけど第3世代炉なの第4世代炉なの
次世代炉と呼んでいるのはどっちなの。
極寒の地に設置する小型原子炉はさておき
一般的な発電炉が現行の軽水炉の延長から置き換わることは
今後50年間ない。
ということを遠回しに答えている。お察しください。
フクシマの後の世界でこれか
軽水炉厨としか言いようがないな
ひとくちに軽水炉といっても受動安全炉など福島原発の事故原因を回避できる選択肢があるので
○融○炉の押し売りはご遠慮下さいw
水:発熱体に触れると水蒸気爆発
黒鉛:酸素に触れると炎上
ナトリウム:水に触れると爆発
鉛ビスマス:強い腐食性
不活性ガス:熱容量低め
結論:世代と無関係に原子炉の過酷事故は不可避
受動安全炉なら安全キリッ
>>319 >黒鉛:酸素に触れると炎上
黒鉛って何度で燃え上がるんですか
黒鉛の発火点は500℃? チェルノブイリとかイギリスで燃えた実績あり
○融○炉なら安全キリッ
>>322 そーなんだ
じゃ、イギリスのPCRVなんかは黒鉛減速材で二酸化炭素冷却、これで1600度以上で運転できてるみたいだけど、点火温度の
の3倍以上になるのにどうして黒鉛が燃え上がらないの。
>>324 おまえは小学校の理科からやり直した方がいい
受動的安全性っていっても
炉の健全性が維持されて初めて機能するものだから
想定を超える災害だったりメンテナンスが杜撰だったりしたら
やっぱり過酷事故に至りうるわけで。
「得られるエネルギーは潜在するリスクに見合っているのか?」を考える必要あるよな。
>>325 二酸化炭素も放射線で炭素と酸素に分解されるから、その酸素と黒鉛が反応しないのかっていう心配だ。
もうちょい深読みしろ。
>>325 すみません
発火点が500度の黒鉛が1600度でどうして発火しないんですか
>>327 > 二酸化炭素も放射線で炭素と酸素に分解されるから
へえ、そりゃすごい!w
受動安全とか誇大広告にもほどがあるわ
後付け感バリバリの低信頼性ESSCと違って設計段階から考慮してあるってだけのもので安全をうたえると思ってるお目出度さが救いがたい
自然空冷くらいできるようになってから受動安全を名乗れ
おまえは小学校の理科からやり直した方がいいキリッ
これで論破した気になってるのか
さすがこの御時世に軽水炉厨やってるだけのことはある
ESSCってECCSのことを言ってるのか?
シッタカが受け売りで語るなよ
自然空冷はもんじゅならできるぞ
これが金属ナトリウムパワー
配管破断は考えない方向で
二重化してあるから大丈夫
五重の壁? なにそれおいしいの?
>>331 無知がなに言ってんだよ。
AP1000型炉は崩壊熱を自然循環で冷却だぞ。
ESSC(笑)とか、無知が付け焼刃すぎて恥ずかしすぎるww
溶融塩炉なら安全とでも言いたいのなら、
ドレンタンクに格納された溶融塩燃料の崩壊熱がどのような仕組みで除熱されるか、
そろそろ答えたらどうだい?
発言者がごちゃまぜになってるようですが
まあそれはいいとして
自然循環で空気自然通気冷却を基本としているのはナトリウムや熔融塩で考えられていますね。
そもそも第3世代炉の考え方は動力喪失時に安全に冷却できるという事でなかったですか。
それに加えて福島事故で水がなきゃだめな炉はやめようと言った方向が出てきているのでは
私はナトリウムもダメになるんだろうと思ってます。
赤恥かいたら
「俺の発言ではない」(笑)
>>337 ドレンタンクに格納された溶融塩燃料の崩壊熱がどのような仕組みで除熱されるか、
そろそろ答えたらどうだい?
むしろ福島第一を見て「もしものときに注水で除熱できない炉はだめだ」と思ったけどね。
たとえばナトリウム冷却のFBRはその「もしも」が有り得ない、
常圧だからLOCAは起きない、より安全なガードベセルがあるからECCSは不要、
という思想だよね。
でも想定外の事態は常に起きる(複数の非常用ディーゼルが全て津波で流されたように)。
そのときに外から何も出来ない、というのは、明らかにまずい。
溶融塩燃料の崩壊熱w
軽水炉脳は悲惨だな
固体燃料の固定観念しか頭にないんだ
原子炉の安全性といえば、福島第一以前はスリーマイル・チェルノブイリのような
原子炉暴走事故の回避が注目されていたからね。
福島第一によって、除熱系が死んでしまった原子炉で残留熱を除熱するのがいかに
難しいかに焦点があたった。
トリウム溶融塩炉厨も極まっていればドレインタンクに除熱系が必要なのは認識している筈。
http://msr21.fc2web.com/safety.htm > ドレイン系に崩壊熱除去系が必要なことは云うまでもない。
ただ、それは炉の本質ではないと考えられていたのだろう。
>福島第一によって、除熱系が死んでしまった原子炉で残留熱を除熱するのがいかに
違う
「燃料ペレットの」崩壊熱の除去が難しいんだよ
FPの量と密度がその根本的な原因
固体燃料である限り絶対に解決できない問題だから、対応策は対処療法しかない
>>340 福島の事故を教訓にして崩壊熱の除熱を考えると
一番安全なのは高温ガス炉だろうな
>>344 言えば言うほど恥の上塗りになるから
そろそろやめとけ溶融塩厨
溶融塩燃料ではFPは発生しないっ!(キリッ
溶融塩燃料にはペレットがないから崩壊熱はないっ!(キリッ
>>344 またまた無知を晒しちゃってるね
溶融塩炉で常時除去できるFPは気体成分だけだよ
固体成分のFPは溜まる一方
まさか気体成分のFPだけであれほどの崩壊熱が生まれてるなんて言わないよね?w
FPは固体でも取り除くのが溶融塩炉の本来のコンセプトだろう。困難だと思うが。
FUJIはちょっとおかしい。ていうかヤバイ。
燃料ペレットの崩壊熱の除去で七転八倒してる福島第一なんて実在しない
>>350 そう、溶融塩炉の本来のコンセプトからすると連続処理で常時除去だよね。
でも溶融塩炉より開発困難な連続処理施設が必要となり、
コストの高騰や原発用地の確保が難しくなる。(六ヶ所村再処理施設のミニ版があちこちに建設されるようなものだから)
さらに約4年ごとに炉心を切り開いて損傷した黒鉛ブロックの交換をしなければならない。
マジメにやると開発の難易度が高く、しかも商用原発として経済性も乏しい。
なので簡易版としてFUJIを提案したんだろうな。
FUJIは比較的簡便に開発できて連続処理コストもかからないけど、
同時に溶融塩炉本来のメリットもスポイルされてる事実を信者は気付いてないよな。
事故った時の被害レベルを考えたら、六ヶ所村よりもミニ六ヶ所村のほうがはるかに安全だろう
本当に連続処理できていれば、事故って外部に漏らしちゃっても桁違いに少量で済むと
まあ六ヶ所村もミニ六ヶ所村も許可が下りない世の中になっちゃったけどな
>>353 たしかに連続処理する本来の溶融塩炉の方がFUJIなんかよりはるかに安全だな。
FUJIは気体成分以外のFPを溶融塩の中に溜め込むから、外部放出時の影響は格段に大きい。
1年ごとの燃料棒交換でリセットされる軽水炉の方がマシと言える。
分離プラントは構造が複雑になるだろうから
常時も非常時もトリウム炉の最大の弱点だろうな。
通常メンテも事故時の復旧もU232のガンマ線のせいで困難だろうし。
なにウラン232のガンマ線って。
プロトアクチニウム233のガンマ線。訂正。
なにプロトアクチニウムの(ry って。
もう寝る。
>>355 それと、常時除去できる気体成分FPも問題だよ。
固形燃料では燃料ペレット内に気体FPを閉じ込めるので、ペレットが損傷しない限り外へは出ないけど、
溶融塩燃料の場合は当然そのまま出てくる。
通常は一次系内で回収されるんだが、配管が断裂したらそのまま大気中へ放出されてしまう。
非常時には溶融塩はドレンタンクへ格納されるから大丈夫という信者さんの口癖には、
どうやって放熱するの?という問題以外に、気体放射性物質の拡散という問題も存在する。
>FUJIは気体成分以外のFPを溶融塩の中に溜め込むから
毒物質どうすんの?
>ペレットが損傷しない限り外へは出ないけど、
使用済み燃料のほうまで損傷しちゃいましたね
>溶融塩燃料の場合は当然そのまま出てくる。
燃料棒みたいに溜め込んでから一気に吐き出されるの?
>>359 信者さんによると気体成分FPこそが影響の大きい毒物質であって、
それが除去できるので問題ないらしい。
実際には固形燃料炉と同じく定期的な溶融塩交換&バッチ処理を行うか、
あるいは燃料濃度を上げることで毒物質による中性子吸収を補うんだろうな。
溶融塩炉本来のメリットがスポイルされてる。
>>360 燃料棒全てが損傷して初めて溶融塩燃料と等価だけどね。
それとウランペレットの融点は約2800℃。
損傷した燃料棒はそれを超える温度になってるわけ。
一方溶融塩FLiBeの沸点が約1400℃
これが何を意味するかわかるかな?
除去したFPをどうしておくかも問題。
気体FPなんて、災害時に保管場所に閉じ込めておけると考えるのがおかしい。
364 :
名無電力14001:2011/04/17(日) 07:49:34.81
>>362 そうそう
使用済み燃料分も合わせて、全部被覆無しのままどこかに溜め込む&そこへの配管が別建屋まで延びている状況
これってHUKUSHIMAを超える事故になるね
中国マジでトリウム炉つくんのかなぁ・・
中国製トリウム炉ってものすごい危険な香りがするよ
ATOMICA洗脳症候群がいっぱい出てきたね。
最近はATOMICAでさえ使わなくなった古臭いトリウム熔融塩炉攻撃ネタばかりじゃなくて
本当の問題点を出して議論したいね。
あまりデタラメいってウラン原発擁護やりすぎるから東大の原子力研究者も報道から干さ
れた今、君たちのウラン命の話はおもしろいから当分つないでおいてよ。
>>365 日本の原発よりは安全なものができるのは間違いないゾ。
100万kwのトリウム炉が仮に福島にあったとして、
馬鹿の主張するとおり、燃料交換なしで継ぎ足しで長期間運転、
災害の想定は現状の通りだったとすると、
ドレーンタンクに落とそうがどうなろうが、
崩壊熱除去が出来なければ今回の事故とは比較にならない大惨事。
東京オワタ、被災地の救援が出来ず地獄絵図、現地はガンマー線で作業不能、
その後おそらく黒鉛火災のボーナスステージ。
そんな夢の原子炉がありながら
米ソの原潜には搭載されていないという奇跡。
事故の規模を小さくする事を考えると
極端にいえば炉心の燃料棒量を仮に1/100にして
百倍の燃焼速度にすれば停止時の崩壊熱も
1/100だから空冷の自然循環でなんとかならないかな?
最終的に暴走しても1/100の放出量で済むわけだし
>燃料棒全てが損傷して初めて溶融塩燃料と等価だけどね。
時間軸無視したトータルでの気体FP放出量がだいたい等価になるだけとしか思えないんだが
燃料棒は全て溶ける前に圧力容器を壊して、格納容器で食い止められるかは運次第
2800℃の溶融金属を冷やすのと、冷却材と混ざった状態で1400℃の液体を冷やすのはどちらが簡単かな?
ナトリウムは数百℃になってるから空冷が効きやすいというもんじゅの理屈と同じ
それは次世代炉の基本的な設計方針。
だから、規模の小さな炉の提案が多い。
高温運転で熱効率を上げるのもその延長。
熱効率が高ければ燃料はより少なくてすむし、
耐熱設計で格納容器表面を高温にできるようにしておけば、
事故時の冷却効率が格段に高くなる。
ただ、燃料交換についてはコストや事故の可能性とかがあって嫌われて、
だから炉内で燃料を転換・増殖しようっていう方針。
て、上のは
>>370向けね。
>>371 ウラン燃料の2800度は融点だから、
燃料自体が空中に出てくるわけじゃ無いけど、
溶融塩の1400度は沸点だから、
その温度で燃料も固体FPもみんな放出されるよ?
原子炉のリスクを負うのに規模が小さいというのも割にあわない話。
ガスタービンでいいじゃんと。
安全性を損なわずに大出力化できるなら素晴らしい。
>>374 1基あたりの出力が減る分は、数で補う。
それで上昇するコストや事故のリスクはどうするかと言うと、
構造を単純化して工業的に量産することで下げる。
まったく同じものをたくさん作ればノウハウが共有できて運用上も利点が多い。
JR東の、いわゆる「走ルンです電車」の思想に近い。
元々日本が原子力に邁進したのって
エネルギー枯渇に対する強い危機感だったと思う
21世紀には石油は無くなるって言われてたし
でも21世紀に入っても石油はちっともなくならないし
石炭もあるし天然ガスもある
逆にウランの価格は上昇するし早く枯渇しね?見たいな感じで
当初の目論見は完全に外れたわけで
おまけに核廃棄物の画期的処理方法なんてものももはや存在しないことが
明白になっちゃった
もう原子力罰ゲームみたいじゃん?
>>368 いまだにトリウム熔融塩炉は崩壊熱除去が考えられてないと思い込んでる。
めでたいやつがまだ存在してるんだね。
ATOMICA洗脳症候群だ。
どこかに書いてあったγ線なぞは、ATOMICAですら対処されてると既に判断
しているのに、それ以前のATOMICAの策略をまだ信じている。かわいそうに。
超臨海圧水冷却炉の話題って全然出ないっすね。
ナトリウム冷却のFBRは全然駄目っぽいので、
核燃料サイクルをやるんなら、超臨海圧水冷却増殖炉を
研究するしかないと思うんですが。
技術的には従来の加圧水型炉の延長的要素が強いから、
話題性に欠けるのかと。
>>377 過酷事故時のγ線対策なんてどこかにあったかね?
飛び散った燃料から出てくるγ線なんて対策しようがないかと思うが。
ナトリウム冷却炉のナトリウム漏れを想定しろというなら、
溶融塩炉の溶融塩漏れも想定されるべき事象だぜ?
>>379 例えば制御棒落下式などは加圧水型よりトリウム熔融塩炉の方が先に採用してたけどね。
もんじゅのナトリウムがどうして飛び散ったかだよね。まあナトリウムは飛び散らなくとも燃えちゃうからダメだけど。
飛び散らした装置はトリウム熔融塩炉には無いですよ。
鉛ビスマス冷却材の原子炉は旧ソ連のアルファー級潜水艦に搭載されている。
性能は優れていたが、厄介な事故を連発したため、人命軽視のソ連軍ですら以後は採用されていない。
トリウム真理教とでも呼ぶしかなさそうだと
>>380 ナトリウムは核燃料ではないけれど、溶融塩は核燃料そのもの。
燃えないけど、強力なγ線を発しているから漏出時の対策の困難さは同レベル。
あと、漏れた装置云々は、「装置がないから漏れる確率が低くなる」だけ。
その装置がないから漏れないという考えは事故の可能性を見過ごすだけだ。
>>377 ドレンタンクの放熱をどうするの?と何度も聞いてるわけだが、
一向に答えないのがトリウム厨じゃんw
>>383 もしも〜し
溶融塩がいつから核燃料になったんですか。
勝手に科学の原理を変えられてもね〜〜〜〜
漏れた時を想定しているから対策もされているでしょ
1.燃料ドレーンタンク
2.緊急用ドレーンタンク
3.二次冷却溶融塩用ドレーンタンク
これの話じゃないんですか。
腐食性などのないナトリウムの方が漏出防止も容易。
漏出後はどちらも危険、ナトリウムは発火を防ぐ方法があるだけましとも言える。
>>384 だからATOMICA洗脳症候群と言ってるんだよ。
ATOMICAですら今はドレーンタンクの崩壊熱をどう処理するんだなんて言ってないでしょ
それ以前に解決すべき問題が山積みだからなあ。
100万kw級の原子炉の崩壊熱をどうやって処理するんでしょうか、
トリウム炉だと奇跡が起こって崩壊が止まったりしますか。
自然に冷えるとか面白いことは言わないでください。
>>371 言葉の意味がわかってないな。
核燃料は臨界が停止しても冷却が不十分だと崩壊熱で2800℃を超えるんだよ。
福島では個別の燃料棒が水蒸気である程度冷却されていても部分的に溶けた。
溶融塩燃料は液体のため燃料棒より体積あたりの表面積が小さいのでもっと冷えにくい。
炉内に水がなければ水蒸気で冷やされることもない。
どう見ても溶融塩の沸点1400℃は余裕で超えてしまうよ。
沸点を超えると何が起きるか?
蒸発する溶融塩とともに上昇気流に乗って放射性物質の粒子が天高く舞い上がる。
その中には致死量の強烈なガンマ線を放出するFPも含まれる。
もちろん全ての放射性物質の粒子が気体となった溶融塩とともに外へ出るわけではない。
溶融塩が減っていくと内部で核燃料の濃縮が始まる。
この意味がわかるか?
ドレンタンク内で固まりとなった溶融塩燃料の蒸発が進むと、ある時点で再臨界となり爆発的事象が発生するんだぜ。
>>386 そうですか
ナトリウムが空気や水と出会った時の発火を防ぐ方法教えてください。
>>386 腐食性は日本の学者の作り話だった訳でしょ
対腐食性はオークリッジで40年以上前にクリアーされたことが証明されてます。
腐食性は日本の学者の作り話wwww
これはすごい。
>>388 山積されている問題とやらを教えてください。
フッ化物の腐食性という当たり前の化学事象を「作り話」と言い切るとは・・・
完全に宗教だなw
>>390 言ってることがハチャメチャで答えようがない。
トリウム熔融塩炉をもう少し勉強するか、もしくはひとつづつ主張してはどうですか。
>>387 ATOMICAは関係ない
早くドレンタンクの放熱を具体的にどうするかを答えなよ
・崩壊熱をどうするのか、そろそろ教えてください
・教科書にはフッ化物に腐食性があると書いてありますが、それがどうして日本の学者の作り話なのか教えてください
>>395 いつ現象を否定しましたか。デマはいけませんね。
腐食性に対する対応はオークリッジで解決、証明済みだと言っているんですよ。
>>396 どこがハチャメチャか何も指摘できずただ全体を否定するだけ。
おまえ困ったらいつもそうじゃん。
基本文系だから技術的な中身はわからず溶融塩炉最高と崇めてるだけだからだろ。
鉛ビスマスよりも、ナトリウム冷却材が好まれる理由は
腐食性より発火性の方がマシだという判断なのだが・・・
なにやらATOMICAを目の敵にしてるけど、トリウム厨お気に入りの
こんな程度の低い記事↓よりは遥かに役に立つと思われ。
____
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\ well-entrenched rivals whose costs are already sunk.
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| | 「ライバルであるウランはすでにコスト面で沈没した」
\ `ー'´ /
ノ \
/´ 谷口正次 ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
>>385 え?じゃあ、溶融塩炉の核燃料ってどこにあるの?
その他の主張が完全にクレイジーなのでスルーされているが、腐食性の問題も無視できんぞな。
漏れたら厄介なのは間違いないし。
でもアメリカ動いたことあるもん!動いたから安全だもん!
困ったらこの連呼だが、だったら、ソ連が一度作ったが凶悪さで放棄した鉛ビスマスはどうなんだ?
谷口さん、トリウムではなくサナトリウムに興味を持った方がいいと思いますよ。
>>402 そこにはこう書いてあるぜ?
最後のところ注目な。
>配管破断の可能性は非常に低く、配管破断による燃料塩喪失事故を想定する必要はないと考えられる。
>従ってECCSは不要である。この考え方は高速炉(もんじゅ)と同じである。
>>408 一語一句全部読まないからハチャメチャになるんだよ。
略図に放熱設備が書かれてないって、タービン蒸気の冷却装置も書かれてないね。
だからトリウム熔融塩炉は蒸気冷却を考えてないってナングセつけますか?
>>399 たった4年の稼働年数
たった2千KWe相当の出力
こんなので「腐食性の対応は解決、証明済み(キリッ」とか言われてもwww
>>411 揚げ足はいいから、早く自然放熱の具体的な設計例を挙げろよ。
>>410 別行でドレーンタンク対応が書かれているでしょう。
行が別だから対応されてないと決めつけて本意を曲げて受け取ってませんか
>>410 普段からもんじゅを危険危険とさんざんこき下ろしてるくせに
安全基準になると「もんじゅと同じだから大丈夫」かよ・・・
トリウム厨って矛盾の塊みたいな存在だな
>>413 言えることは、小規模の実験炉で4年の間には腐食が致命的には進まなかっただけですね。
当初の主張など投げ捨てて必死で関係ない話で防戦中ですか。
馬鹿の主張
・軽水炉の場合、電力を喪失すると崩壊熱の除去が困難になる(外部からの放水で応急処置はできる)、トリウム(笑)だとドレーンタンクに落ちるからそのような問題は起こらない。
さて、崩壊熱の心配をしなくて良い理由をそろそろ教えていただきたいですね
>>413 原発の実験炉とか研究炉って原型炉を手掛けるまで何年運転するんですか。
日本の場合でいいですから教えてください。
もんじゅ(ナトリウム)
・腐食性:なし
・漏れた場合:危険
トリウム(笑)
・腐食性:あり
・漏れた場合:危険+ガンマー線
もんじゅとおなじですね(棒)
さて、ドレンタンクに使われるらしい耐食性金属材ハステロイNの融点は1300℃
除熱できないとこれはマズイですよ
チャイナ・シンドロームですね
>>416 分かりやすくそのように書いたと理解できないかね。
一次側の自然循環、空気冷却は40年前にオークリッジでやってたことでしょう。トリウム熔融塩炉の手法をもんじゅが使ったと
言う事じゃないの。
>>419 高速増殖炉の場合、1960年代に計画されて実用化は2050年ごろの当初の予定だった。
実際には以下の順序となる。
実験炉「常陽」・・・・・・1977年運転開始→1997年実験炉としての運転終了
↓
原型炉「もんじゅ」・・・1994年運転開始→頓挫中
↓
実証炉
↓
商用炉
>>422 で、配管断裂は「想定する必要はない」なんですね?
なるほど、じゃあ、福島がトリウムだった場合には大事故になると認めたわけですね。
>>420 ありゃ又だ
ナトリウムは腐食性なし
いつから科学が変わったの
>>423 オークリッジは1970年から動きましたけど
>>424 そういう事も想定に入れてるから配管用のドレーンタンクがあるんでしょ
>>428 高速増殖炉の場合という日本語が読めないかな?
実験炉での検証は約20年かけて行われるという実例を示したんだよ。
溶融塩炉の場合オークリッジの実験炉はわずか4年で運転を終了した。
この意味がわかるかな?
まさか「溶融塩炉は優秀だから4年で全ての検証を終えた」なあんて考えてないよね?w
>>429 ドレーンタンク自然放熱の設計例を早く挙げろよ。
>>426 あのね
燃料プールの話と炉の中の話とどっち
そこを明確にしないから話がハチャメチャになるんだよ
分かるかい
>>430 軽水炉は実験炉を何年動かして原型炉へ移行したの
>>376 原発どころか高速増殖炉をやる事になった時点でさえエネルギー問題なんか存在しなかったよ
だからオイルショックの時点で発電の7割が石油になってたわけで
>>432 トリウム炉に燃料プールなんて存在するの?
>>433 え?まさか原子力黎明期に黒鉛炉や軽水炉が約20年ぐらいで商用炉稼動させたから、
溶融塩炉でもトータル20年で行けるだろうなあんて考えてないよね?
ドレーンタンク自然放熱の設計例はまだでしょうか?
なんでこんな簡単なことを逃げまくるんでしょうね・・・
>>435 じゃ炉と言う話で
トリウム熔融塩炉には炉の冷却水は無いから炉冷却水循環不能はあり得ません。
>>437 中国が設計してくれるから少々お待ちください。
>>390 >溶融塩燃料は液体のため燃料棒より体積あたりの表面積が小さいのでもっと冷えにくい。
燃料棒と溶融塩で体積あたりのFPの量≒発熱量が同じって仮定なわけ?
溶融塩の大半はトリウムでもウランでもFPでもMAでもなく塩なのに?
上のほうのレス読むとFUJIってのは最悪の場合それくらいFPが貯まるのかもしれないが
>炉内に水がなければ水蒸気で冷やされることもない。
液体燃料の場合は炉心に直接燃料が触れてるわけだから炉心を外から冷やせば燃料も冷やせるだろ
事故が起きて沸騰が避けられそうもない状況なら、炉心で冷やすことを諦めて格納容器にぶちまけて
塩を大量投入して格納容器の外から冷やせばいいと
つーかヤバいガンマ線出すのはFPじゃなくてMAじゃなかったっけ?
>>430 >
>>428 >溶融塩炉の場合オークリッジの実験炉はわずか4年で運転を終了した。
>この意味がわかるかな?
>
>まさか「溶融塩炉は優秀だから4年で全ての検証を終えた」なあんて考えてないよね?w
オークリッジの実験炉が4年で終わった理由を知ってるようなので教えてくれませんか?
資金繰りが付かなくて辞めたように思うのですが?
>>401 ナトリウムが高速増殖炉に採用された理由はただ一つ、増殖率を上げる為だけ
腐食性とか発火性なんて後付けの理由でさえなくその場の思いつきだよ
>軽水炉だって「自然放熱が可能な燃料棒を設計すれば格納容器の健全性が確保されるだろう」と言えるよね。
これ本気?
自然放熱が可能な燃料棒でどうやってお湯沸かすの?
>>443 というか何の話か分かりますか。
燃料棒は圧力容器の中だけど
プールの中の使用済み燃料なら建屋の中になるし
頭痛くなるよ
それ読んでトリウム安泰って考えられるならたいしたものだと
>>447 いいえ
トリウム熔融塩炉は国内の応援なんか無くても海外で進んでいきますからご心配なく。
何年遅れで日本が尻馬に乗ることになることやら。
>>445 頭痛いのはこっちなんだが
「自然放熱が可能な燃料棒を設計すれば格納容器の健全性が確保されるだろう」って何のことだよ
>>449 「◯◯の対策をすれば問題ない」に意味がない事を指摘されてるんだよ
おまえは頭悪すぎてわからないのか?
一次冷却系が放射化されるだけでも相当に頭の痛い炉だと思うけどねえ。
だからインドのトリウム利用も溶融塩でなく重水炉でしょ。
>>449 勘違いしてますか
それが解らないから、頭が痛くなると私が書いたのです。
>>451 >一次冷却系が放射化されるだけでも
これはトリウム熔融塩炉潰しやってきたATOMICAさえも何年か前に主張をかえて問題ないと認めとの。
インドはまだまだプルが欲しい国だから、まあ苦しい選択と言ったところじゃないですか。
>>453 また陰謀論が始まった
トリウム厨は苦しくなるといつもそれだw
>>446 え?
トリウム溶融塩炉は原発じゃないの?
>>454 もう、歴代のウラン炉お偉いさんの学者が揃ってゴメンナサイと懺悔したんだからウラン炉は少なくとも日本では
終わりだよ。
いさぎよくあきらめなよ。負け惜しみにしか見えないよ。
>>456 原発関係者が謝罪したけどあれはウランだからであって、
トリウムは関係ない、終わったのはウランだこれからはトリウムの時代だ、かよ。
頭おかしいよキミw
>>455 あのね。
掻き回していることに等に気が付いてるけど
知らない人が見た時のために書いとくけど
原子力発電所と言うんだよ
原子っていくつあるか知ってる?
ウランも原子
トリウムも電子
分かった?
「トリウムも電子(キリッ」
原子と電子の違いすらわかってない奴が毎日トリウムトリウム連呼してるとは・・・
>>457 どちらが頭おかしいか遠からず分かるからさ。
トリウム熔融塩炉推進者は40年以上頭おかしいと言われ続けてきてるから
そんな言われ方ではなんとも感じないし、ついに目の前にトリウム熔融塩炉
の時代が近づいてきたことでワクワクしてる。
君のように負け犬がしっぽ絵おまいて捨て台詞吐いてる姿も楽しく見てるよ。
>>462 負け犬とはすぐ陰謀論に走る奴のことを言うんだが
ところでドレンタンクの自然放熱設計例はまだか?
>トリウム熔融塩炉推進者は40年以上頭おかしいと言われ続けてきてるから
うわー・・・
この卑屈さがトリウム厨の本質なんだね
まるで韓国人みたい・・・
炉の中に1本の燃料もない空の炉でも爆発してしまうのがウラン原子炉じゃあね。
あぶないあぶない
トリウム信者が安全安全と連呼してるのは
事故前の東電と同じ態度だ
ど〜〜して燃料棒が1本も炉に入ってないのにウラン炉は爆発しちゃったの
爆発したんだよ爆発
>>462 遠からずもなにも、世界では脱原発の動きが本格化してるじゃん。
すでにドイツは原発からの完全撤退を決めた。
当面は既存原発を引き続き使いつつ、将来は原発をやめるのが世界の流れ。
ごく一部の人が安全と謳ってるだけの実績ない原発をこれから開発なんて流れではない。
思い通りにならないとまた陰謀とか言い出しそうだねw
ドレンタンクの自然放熱設計例はまだか?
まだ逃げ続けるのか?
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ど〜〜して燃料棒が1本も炉に入ってないのにウラン炉は爆発しちゃったの
爆発したんだよ爆発
炉の中に1本の燃料もない空の炉でも爆発してしまうのがウラン原子炉じゃあね。
あぶないあぶない
474 :
名無電力14001:2011/04/17(日) 19:30:52.18
トリウム溶融塩炉って建設地=最終処理場の考えでやるんだよ
最初は発電できても一旦故障したらそのままタダの釜として廃炉
>>462 頭おかしいって言われすぎて、本当に頭おかしくなっちゃったんだね
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ど〜〜して燃料棒が1本も炉に入ってないのにウラン炉は爆発しちゃったの
爆発したんだよ爆発
追い詰められると連呼するんだなw
炉の中に1本の燃料もない空の炉でも爆発してしまうのがウラン原子炉じゃあね。
あぶないあぶない
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
トリウム厨の連呼癖が炸裂中w
いつもの連投が始まったな。
483 :
名無電力14001:2011/04/17(日) 19:53:06.89
>ドレンタンクの放熱をどうするの?
水で冷やせばいいだけ
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
>>483 それなら軽水炉も「水で冷やせばいいだけ」ですね。
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
うーん
この状態でこれ以上原子力建設するのって
中国とインドくらいじゃん?
人がゴミのようだ!じゃないけど
命の値段が安いとこじゃないと原子力はもうダメぽ
>>486 使用済燃料を冷却できなかったので、ジルコニウム被覆が加熱で熔融、
水蒸気と反応して水素発生、水素爆発が理由。
高温ガス炉の燃料体では原理的に起きないし、
ジルコニウム被覆を使えばトリウム燃料でも起きる。
ウランかトリウムかの問題ではないんだけど、わかる?
>>487 普通の現状認識力だと世界の動向を見てそのように判断できるはずなんだけど、
ごく一部の人は「ついに目の前にトリウム熔融塩炉の時代が近づいてきたことでワクワクしてる」
と本気で思ってるから呆れるよな。
>>488 高温ガス炉って使用済み燃料をプールの水で冷やさないの
トリウム熔融塩炉は使用済み燃料をプールの水で冷やさないって言ってたけど
トリウムがものになるとしても10年や20年で実用炉を出せる状態じゃない
トリウムがものにならないとしてもそれとは無関係に既存軽水炉はオワコン
OK?
福島第一の4号炉は事故の最初の頃はえらーい学者さんがテレビで休炉中で燃料が入っていないから安全だと
繰り返し言ってるうちに大爆発しちゃった。
>>491 トリウム熔融塩炉がものになるまでは火力発電で急場しのぎするより手はありません。
今回の福島事故で先進各国からの圧力で、日本は完全にプルトニウムから手を引かされますよ。
でも、核弾頭5000発以上分の手持ちプルトニウムの処理はどうしよう。
>>490 高温ガス炉の燃料棒はジルコニウムがないから保管中に冷却が停止しても水素は発生しない。
トリウム溶融塩炉でも連続処理で取り除いた放射性物質はプールで冷却が必要。
すげー200レスあたりから見なくなったら大加速してるw、かまってもらえてうれションしまくりだねトリウム厨は。
で、追い詰められるとまた別の話題を出して話をそらす。その繰り返しばっか…一応食いついてあげると普通
に核燃料にしておしまいですから。足りなきゃまたウランから作るし。
で、上のほうの原子炉をどう冷やすかどうかの反論まだ〜チンチン
>>496 問題がないのならどうしてわざわざプールに入れて冷却水循環して冷やさなけりゃいけないんでしょうね。
トリウム熔融塩炉では冷却プールは必要ないから存在しないと説明されていますけどね。
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
>>498 水素爆発しないから冷却不要なわけがない。
溶融塩燃料から分離した放射性物質は崩壊熱を持つわけだが、どうやって冷却するの?
>>499 また連投かw
ドレンタンクの自然放熱の仕組みの具体例はまだか?
「水で冷やせばいいだけ」では説明になってない。
トリウム厨の頭が爆発しているようです。 つかいいかげん知能障害起こして連投で都合悪い
書き込み流すのやめたら?コピペブログの米欄でフルボッコされた悔しさはわかるからさ。
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
どうやらドレンタンクの自然放熱の仕組みを聞くと、発狂してコピペ連発になるようですねw
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
>>502 > コピペブログの米欄でフルボッコ
これか(笑)
http://blog.goo.ne.jp/abe-blog/e/81909c73c248c3f3b3c3baac3498a022 むちゃくちゃな・・・ (通りすがり)
2011-04-05 08:13:58
>中国の水事情はヨロシクない。
水よりトリウムや溶融塩のが沢山ある?(爆笑
そんなわけないでしょ。
さらに、トリウム溶融塩炉でも、水は原熱を水蒸気にして発電タービンを回すために必須です。
いい加減な書き方すると、信用されませんよ。
トリウム溶融塩炉を調べるべきですね (散歩者)
2011-04-11 17:09:40
「水がいらない」との突っ込みですが
減速材として軽水炉のように水を使用しないだけでしょうね。
いい加減なコメントは論点をぼかすためでしょうか?
溶融塩炉をしらべてからコメントしないと余計信用を失いかねませんね。
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
トリウム厨名物空行荒らしキターw
>>502 > コピペブログの米欄でフルボッコ
これか(笑)
http://blog.goo.ne.jp/abe-blog/e/81909c73c248c3f3b3c3baac3498a022 むちゃくちゃな・・・ (通りすがり)
2011-04-05 08:13:58
>中国の水事情はヨロシクない。
水よりトリウムや溶融塩のが沢山ある?(爆笑
そんなわけないでしょ。
さらに、トリウム溶融塩炉でも、水は原熱を水蒸気にして発電タービンを回すために必須です。
いい加減な書き方すると、信用されませんよ。
トリウム溶融塩炉を調べるべきですね (散歩者)
2011-04-11 17:09:40
「水がいらない」との突っ込みですが
減速材として軽水炉のように水を使用しないだけでしょうね。
いい加減なコメントは論点をぼかすためでしょうか?
溶融塩炉をしらべてからコメントしないと余計信用を失いかねませんね
そこまで肩入れするほどのものか溶融塩炉
すでに液体燃料という「夢」は棄却されていると思うが
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
>>495 アメリカかフランスかイギリスが回収に来るでしょ
今までだって再処理は全部まる投げだったし
ドレンタンクの自然放熱の仕組みの具体例はまだか?
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
520 :
名無電力14001:2011/04/17(日) 23:27:04.52
やはりここでも3行の原発厨が発狂
同じパターンだな
>>508 >>512 探すのはえーwつかそれ張られてよけいに発狂してるし。あとここ数日は2匹いるのかな
トリウム厨は。2匹いるように見えるけど単にファビョン中と冷静なときのギャップが激しすぎて
そう見えるだけかもしれないけど。
ドレンタンクの自然放熱の仕組みの具体例はまだか?
↑
このコピペなに?アスペの日課?
> 現在の軽水炉は、文字通り軽水(水)が必要だが、中国の水事情はヨロシクない。
> この点、核燃料を固体から液体に変え、しかもレアアースと共にトリウムが産出し、
> かつチベットには豊富なチリウム資源があり、なによりも軽水が不要である点は大きな利点だ。中国においては。
これすげーアホだろ。
ビックリした。
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ど〜して原子炉に燃料が無いのに福島原発が爆発したか教えてよ
炉の中は水だけだったんだよ。
水だけで爆発するの
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
ウラン原発爆発
福島の原発事故の教訓は
水素の排出を建屋内に貯めない電源に頼らない
排出口が必要(天井に)
地震で配管の破断は余裕で起こる
外付けの循環冷却系の準備は絶対必要
真水の確保は高台に十分してないとヤバイ
使用済み核燃料貯蔵プールは原子炉の外に
建屋内に配置など言語道断
外部ディーゼル発電機は地震で一緒に揺れると
動かなくなってる可能性が高い
日本独自仕様なんだろうけど他の原発(新しいヤツも)って大丈夫なん?
どうも原子炉本体より周辺装置設計に問題がありそうで
実は新型、次世代型でそこら辺変わらないんじゃないか?
って心配になる
どうも原子炉設計ってそんな事考えたら設計できなくなるから
その条件は頭から外して考えるって感じの思考の人多いように思うよ
上の議論聞いててもスゲー怖い
>>525 言われる通り高度な原子炉技術と言うより、付帯設備やその設置の考え方に問題が多いようですね。
全体的に今の日本の技術レベルから考えると、今回の事故は全く起こさなくてよい事故を起こしてしま
ったように思います。そういう意味では百パーセント人災。
使用済み燃料を原子炉に巻きつけるように保管している建屋の設計は信じられない、なんでこんなバカな
設計をしたの?と言いたい。
大きな要因としてウランという競合無しの世界で、自分たち考え方が最高で間違いは起こらないと言う思い
上がりと言うか、自惚れが紺本原因としてあったのだと思います。
現在健全な原発を維持する意味では徹底して今回の問題を洗い出し、即刻対策を講ずるべきです。
>>526 事故前に誰もレビューして指摘できなかったのだから、
これこそが日本の技術レベル。
ちなみに地震前に共産党は福島第一の津波に対する危険性を指摘していましたが
「津波前に潮が退くと取水できなくなる」
という的はずれ(海水はいったんプールに貯めるので)
なものでした。
事象が起きる前に、設計の瑕疵を高い確度で証明するのは難しい。
FBRにはECCSより信頼性の高いガードベセルがあるからECCSは不要、とか
PBMRは過酷事故に至らないから格納容器不要とか
AP1000は炉だけで三日間冷却出来るから安全とか
正しいかどうかは、実際の運用を通して証明されるしかないのでしょう。
(間違っていたと証明された時のコストが甚大ですが)
529 :
名無電力14001:2011/04/18(月) 13:03:27.02
今の沸騰水型でも燃料棒と炉心の耐熱温度をものすごく高い素材で作っていれば
冷却材喪失しても問題ないわけで(再臨界を起こさないようにするために冷却材がないほうがいい)
実際に発生する熱量に耐えれないような素材で設計されてるのがそもそも問題。
>>526 使用済み核燃料は熱あってあまり移動出来ないから
建物内に保管して余熱とれるまでおくみたいね
外国でどうしてるかわからんけど
>>530 とはいえ同じ建屋で保管するのは
明らかに「原子炉は制御不能にならない」という
誤った仮定に基づくものだ
>>531 取り出してすぐだと熱くて他へは移せないよ。
ずっと置きっぱなしは改善しなきゃダメだけど、
ある程度熱が下がるまでは燃料クレーンの届く範囲での保管は止むを得ない。
533 :
名無電力14001:2011/04/18(月) 13:40:21.11
福島県は福島第一原発事故の被害者であると同時に加害者でもある。
地震、津波が多い地方にありながら、地震、津波対策の強化を東電に
申し入れてきた形跡がない。原発をより安全なものにする努力を全く
してこなかったようだ。これでは、元来、原発を誘致する資格がなく、
ただ単にお金あるいは雇用目当てに誘致したとしか考えられない。
>>533 燃料タンクがあんな所に置いてあるとか一切発表されてなかったからじゃね?
あらゆる情報を公開してればリスク対策の不備を日本中から突っ込まれてたはずだけど、
「安全ですから、問題は起きませんから」の一言で封殺して情報は出さなかったからな。
まあこういう天変地異で大事故になる確率は情報出したことでテロの対象になる確率よりは小さいから仕方ないけど。
>>527 そこは違うと思いますよ。
あちこちから声が出てきてますが、何年も前から史実に基づいて20m津波を警告していた人、使用済み燃料
も電源も、その他いろいろと原子力委員会内部でも指摘や議論がなされてきたけれど、多くは議論を内部で潰してきたと言う
のが現実のようです。
それでもっともらしい話でマスコミに出てきていた東大とか原子力委員会関係者が最近、一斉にマスコミから整理されて出て
こなくなったのと違いますか。
現状が日本の技術レベルではなくて、利害関係優先で進められてきたのが日本の実情であったことが明らかになってきてい
るのだと思います
>>532 日本のウラン関係者の話は疑ってみた方がいいと思います。
>>533 福島県を指摘するのであれば、その前に誰のための福島原発なのかを考えなきゃならんでしょう。
電気を使っている者はどうなんですか。
福島原発の経済的恩恵は何処で受けてきたんですか。
福島原発の経済的受益に見合った受益者負担を福島に払ってきましたか。
福島原発の電力で日本のGDPの何割を生み出してきたんでしょうか。
そこからはじき出すとおそらく福島に落ちてきた原発受益がいかに僅かなものでしかなかったと言う
事が分かってくると思います。
電力の大消費地は勘違いして傲慢になってませんか。
使用済み核燃料の貯蔵キャスクによる自然対流保管は海外では既に行われています。
東京電力(株)と日本原子力発電(株)が設立したリサイクル燃料貯蔵株式会社がむつ市に空気対流の中間貯蔵施設を
作ってますよ。初めの貯蔵建屋は12年7月から使用済み燃料受入れ開始の予定です。
なんとこれが日本で第1号の自然対流冷却施設です。先進国から何年遅れとなるんでしょうか。
>>539 井の中の蛙、大海を知らず。
頑張ってね。
>>542 いつも「ウラン関係者ガー」のワンパターンなおまえこそ大海を知れ。
イギリスでは1979年から貯蔵キャスクによる対流冷却が行われています。
日本では1994年6月に保安院は
>総合エネルギー調査会原子力部会中間報告書
「貯蔵のあり方については、当面は、発電所内での従来からの貯蔵方法を原
則とするが、これに加え、より効率的、将来的な貯蔵方法等についても検討を進める」
使用済燃料貯蔵施設に係る規制を検討するなかでこんな記録を残してます。
>>543 反論をきちんと主張しましょうね。
もう少し勉強しなきゃ
>>544 17年も前から効率しか考えてこなかったの
>>545 また自己紹介かw
なにも反論材料なしに「ウラン関係者ガー」ばかりのおまえこそ、勉強しろw
>>547 はい
あなたには反論できるものを何も持ち合わせておりません。
悪しからず。
>>550 保安院さん福島第一も東海第二もキャスクで乾式対流空冷やってるじゃないですか。
これを見る限り検証作業だと言うのでしょうが、イギリスが1979年からやってて、先進各国も実績を持っている
そして、79年以来事故はただの1回も起きていない方法を今更検証する意味がどこにありますか。
まさか安全規制を行う側の保安院(経産省)が効率、経済性を優先してますとは言う訳がないですよね。
>>549 あらあら
また否定だけで反論の中身はなしかよ
あいわらずだなトリウム厨はw
また大量コピペか
パターンだなw
トリウム厨ってアスペなのか?
言いたいことがあるなら主語と述語を用いてきちんと話せばいいのに
最初から煽りとコピペ乱発で何か主張したつもりだけど
意味不明だし全然相手にされてない・・・
掻き回しどもが戻ってきた時間のようなんで他で遊んできます。
トリウム厨は結局逃亡かよ。
>>532を「大ボラ」と罵ったくせに、具体的な指摘はできない屁タレw
毎度おなじみのパターン。
具体的に話すと無知がバレるのが怖いんでしょうな。
>>555 アスペは知的水準がそれなりに高くないと成り立たない。
トリウム信者はアスペというよりただのバカだよ。
なんか変な荒れ方するスレだねぇ・・
ところでTWR(進行波炉)、CANDLE炉みたいな
部分核種変換しながらゆっくり燃焼するタイプの炉って
緊急時どうやって停止するんだろ?
いまやってるTVタックル面白いよ
原口、河野が政治をはじめウラン業界の裏をガンガン暴露してるよ。
お二人さん政界から葬られなけりゃいいが
原子力業界をウラン業界って言い換えれば
自分のところに金が回ってくると思ってるのかな、こいつ。
実用化したトリウム原子炉は1炉もないんだから
明らかにウラン業界=世界の原子力業界なんだけど
それすら気付かずにウランウラン連呼してるのかな?
いろんな体制の様々な国で、企業や公的機関や学術組織が原子力に関わってるのに、
なんの区別もなく「ウラン」で一括りなんだよなコイツは。
トリウムに携わる人間は誰であっても完璧だとでも言いたいのなら、買いかぶり過ぎだよ。
この能天気さは今のご時世だと有害だよ。
こいつを野に放っちゃダメだと思う。
>>559 中性子反射材が移動することで燃焼領域が移動するので
反射材を外せば臨界も止まる
>>565 トリウム熔融塩炉はドレーンタンクに燃料が落下することで減速材、反射材から分離されますから炉停止します。
また聞かれてないのにしゃしゃり出てトリウム溶融塩炉の話を始めるバカw
>>569 日本語が読めてないねえ。
>>532は「燃料クレーンの届く範囲」としか言ってないのに、「いや、乾式だ」と的外れな意見を押しつけてる時点でズレてんだよ。
>>559は「ゆっくり燃焼するタイプ」と限定してるのに、「トリウム溶融塩炉では〜」と的外れな回答してる時点でズレてんだよ。
動作上はCANDLEも進行波炉ではあるが、ここでのTWRとは広義の進行波炉を指すのではなく米国での個別プロジェクトを指してるから、
TWRとCANDLEを区別して並べて書くのは別におかしくない。
なのに「CANDLEは進行波炉ですよ」なんて的外れな指摘をして悦に入ってるんだからあきれる。
日本語が読めてないんだよなあ。
またごろついてるから、少し時間ずらして書こう。
指摘されるとぐうの音も出ないらしい。
真正面から議論できず逃げ出して、
それでほとぼりの冷めた頃にまたコピペ大会ですかw
とにかく日本語読めてないのが溶融塩炉厨の特徴。
そんなんで何百回繰り返しても自分の考えへの賛同は得られないよ。
意見を他人に認めて欲しければまずはコミュニケーション能力を改善するんだな。
相手の言ってることを良く読んで、それから発言するだけでもかなり違うぞ。
>>565 サンクス
反射材でコントロールできるんだ
進行波炉と書くべきだったかな?
これ主燃料溶けても再臨界起こんないから
かなりマシな部類に入ると思うけど
進行波炉はこのスレではあまり評価されてないのかな?
劣化ウラン主材料だしトリウム炉よりいいんじゃん?と思うけど
崩壊熱の問題、核分裂生成物の問題はトータルで見ると変わらないけど
処理はしやすいとゆうか燃焼済み領域が全て最終処分物
核分裂生成物の蓄積量の問題は入れ替え少ない分より大きくなるかな?
最後変な書き方だった
>核分裂生成物の蓄積量の問題は入れ替え少ない分より大きくなるかな?
訂正
緊急停止時の核分裂生成物の蓄積による崩壊熱処理の問題は入れ替え少ない分より大きくなるかな?
>>574 おまえは日本語理解できてないだけかと思ったら乾式保管の写真も見えないんだね。
>>575 >進行波炉と書くべきだったかな?
CANDLE燃焼は進行波炉のとは似て非なる動作だから全く問題ないよ。
変なツッコミは気にしない方がいい。
>>578 マジで?
素人目には全く同じ発想に見えるんだけど?
CANDLE燃焼は止められないんじゃないかなあ。
>>580 目的と効果はほぼ同じだよん。
燃焼の勧め方が似てるけど少し違う。
TWRは金属ナトリウムを熱媒体に使うみたいだけど
これ、恐怖のもんじゅちゃんと同じだし
なんとかもうちょっとマシな媒体ないのかしら?
584 :
名無電力14001:2011/04/19(火) 09:58:08.02
>>567 地震国日本なら毎年2回停止を想定しなきゃならんね
もはやドレーンタンクの方が熱量多いw
つーか再起動のための点検すら不可能な雰囲気だから停止=廃炉だね
まさに釜
ところで軽水型炉、沸騰水型炉みたいな
タイプの炉って緊急時どうやって停止するんだろ?
ルンペンストーブ って一旦調子狂うと(くずるっていうんだが)癖が悪いよ。
>>583 中性子が減速しない冷却材は他にヘリウムガスと鉛ビスマスがあるけど、
前者は熱容量が小さいので不向き、
後者は腐食性があるのでメンテナンスフリー長期運転炉には難しい。
金属ナトリウムには別のメリットとして、可動部品のない電磁ポンプが使えるという電導金属流体ならではの利点があるよ。
メンテナンスフリーには重要なポイントと言える。
年2回点検のため止めるとしてCANDLEってどうやってとめるの
トリウム熔融塩炉はドレーンタンクに抜いて終わり
ドレーンタンク交換すれば即再稼働
外したドレーンタンクの燃料は熔かして炉に再投入
いつでも止まるし何十年の連続運転するならそれも可能
>>587 漏れる事故を想定しなければ良い物質なんですがね。
591 :
名無電力14001:2011/04/19(火) 10:54:18.28
>>589 炉よりドレーンタンク周りの設備の方が重厚になってるな
まさに釜
強力な除熱機構をもったタンクだよな・・・どんなんだ?
>>589 せっかくCANDLEの話題になりかけてたのに、
溶融塩炉を持ち出して来てゴリ押しするバカのせいでまた話の腰を折られたな…。
実用性は薄いが、SFとしては液体核燃料というのはなかなか面白い
>>570 >燃料クレーンの届く範囲での保管は止むを得ない
真っ赤なウソ
>>594 年2回点検のため止めるとしてCANDLEってどうやってとめるの
>>594 年2回点検のため止めるとして進行波炉ってどうやってとめるの
>>532 >燃料クレーンの届く範囲での保管は止むを得ない
じゃ原発敷地外の冷却プールはドーするんだよ。ありえない
CANDLEの廃棄物
地層処分場を探すのが困難となっている。必要な処分場の面積を減らしたい。現在このため、
直接処分はせず、高レベル放射性廃棄物を分離操作により取り出し、ガラス固化体として処分
することが考えられている。この操作で高レベル放射性物質を直接扱うことになる。
CANDLEでは再処理はなく、しかも直接処分しても、廃棄物は現在の1/10程度。
CANDLE炉
このような原子炉燃焼は試みられたことがなく、まず何らかの方法を用いて、CANDLE燃
焼の実証をしなければならない
>>596-599 やれやれ、また発狂が始まりましたね。
主治医はなにやってるんでしょうか。
ようするにトリウム原発はいうほど安全ではないということかな
金属ナトリウムとかもんじゅちゃんかよw
人類自決装置2号作ってどうする?wwwwww
>>603 CANDLEの話題とトリウム溶融塩炉の話が交互に挟まってるけど
金属ナトリウム使うのはTWRともんじゅ
CANDLEはどうも鉛ビスマス?
トリウム溶融塩炉はフッ化物塩じゃないかな
トリウム溶融塩炉は前処理でトリウムをウラン233に核変換しなきゃいけないし
振動で破損しやすい熱交換部分での液漏れリスクをどうするのか?
とか問題ありそうな感じするので「安全」は眉唾な気もするけどね
年2回点検のため止めるとしてCANDLEってどうやってとめるの
苦しくなると連呼する癖があるよな…
年2回点検のため止めるとしてCANDLEってどうやってとめるの
611 :
名無電力14001:2011/04/19(火) 17:10:59.88
>>年2回点検のため止めるとしてCANDLEってどうやってとめるの
燃焼中の燃料無理やり引っこ抜くっぽいね。
年2回点検のため止めるとしてCANDLEってどうやってとめるの
>>610 とぼけてんじゃないよ
大ホラこいてしらっぱくれるな
>燃料クレーンの届く範囲での保管は止むを得ない
じゃ原発敷地外の冷却プールはドーするんだよ。
何十キロも伸びるクレーンで搬入してるってのか
>>612 プロは蟹スプーンのヘラの部分を押し当てて消す。
これ豆知識な。
>>617 せっかく引っこ抜く話が進んでたのに
腹案か
まさか蟹スプーンじゃ間に合わんだろ
カレースプーンぐらいは必要だろう
>>613 おまえやっぱり日本語読めてないな。
長期保管の方式が乾式か湿式か、保管場所が原発敷地の中か外か、
そんなのは
>>532の趣旨とは全く無関係だろ。
>>532は運転を停止した核燃料がまだ熱いうちは原子炉建屋内で一時保管するのもある程度は仕方ないという趣旨だろ。
使用済み燃料が十分冷え切るまで炉の冷却機構で冷やすと炉の点検・燃料再装荷が遅くなって稼働率が下がるから。
トリウム厨はなんでこうも日本語が読めないかなあ(笑)
>>619 小理屈考えるのに随分時間かかったな
ホラ吹いてるから、真実の裏付け出されるとシドロモドロ
炉の周りに使用済み燃料を置くのは経費が安く済むから敷かないんだ
炉の点検、燃料再装荷だって周りに何もなくて作業スペースが広く確保できた方が
スムーズに無駄な時間がかからないのが当たり前だろ
自分が言ってることが恥ずかしいと気が付けないか。笑われてるのはお前だ。
脂汗流してんじゃないよ
>>620 また論点ぼかしと苦し紛れの汚い言葉が来たね
おまえそのパターンばっかりだな
たまには真正面から答えてみろよw
>炉の周りに使用済み燃料を置くのは経費が安く済むから敷かないんだ
日本語でおk
>>621 真正面から正面突破で言ってるだろ
何をもって論点ぼかしと言ってるのか言ってみろよ
ぼかしてるのはそっちだろ
>>623 30分考えた結果が苦し紛れの「作業スペース(笑)」かよ。
程度が低すぎてどうにもならんな・・・。
おい、燃料プールがあっても作業スペースは別に困ってないんだよ。
想像でいい加減なことばかり書くなよ。
日本以外の国では例外なく原子炉から取り出した燃料をすぐに離れた場所へ移動してるのか?
証拠をあげてみろよ。
>>625 おまえ「日本のウラン関係者の話は疑ってみた方がいいと」と言っておいて、
日本のウラン関係者が発表した資料がソースかよ(爆笑)
ていうかまた日本語読めてないな。
「例外なく」の意味がわかるか?
>>625 おーいトリウム厨w
そのリンク先の何ページ目に○○と書いてあるから△△ではなく□□だ
とまできちんと説明してみろよトリウム厨w
おまえはコピペしか出来ないから馬鹿にされてるんだぜ
トリウム房がコピペだけ貼りまくって毎度説明しないのは、
あとで違ってたときに「俺が言いたかったのはそこではない」と逃げるためだろうな。
恥をかいたときのための予防線なんだろう。
>>626 なにが例外なくだアホ
知っている人間は、おまえが大ホラ吹きであることが十分に理解してもらえるだけやりとりしたからもういい
おれの目的はおまえにホラ吹きをおおいに自分で語らせること
お前と話しかった訳じゃない
あとは一人でほざいてろ
>>627 そこまで解説しなきゃ理解できない無能に説明するつもりはない
写真の認識能力もないんじゃすくいようがないな
>>629 はい、もう一度聞き正しておこう。
日本以外の国では 「例外なく」 原子炉から取り出した燃料を 「すぐに」 離れた場所へ移動してるのか?
証拠をあげてみろ。
>>625の資料にはどこにも載ってないからね。載ってるというなら具体的に指定してみな。
日本以外の国で使用済み燃料を「1晩でも」建屋内で一時保管してたら、おまえの負けだからな(笑)
>>630 アハハやっぱりww
トリウム厨おなじみ逃げ口上だねwww
トリウム厨は自分で理解してないコピペを貼るからいざ聞かれると答えられないww
ご覧のとおりかき回している連中は、何も知らないどころか平然と口から出まかせのデタラメ並べ立ててデマを
振りまいてるだけだと言う事を自ら証明してくれました。
CANDLEどころか原発全般、もちろんトリウム熔融塩炉についても全てでまかせのデタラメだと言う事がお分かり
頂けたと思います。
>>634 苦しくなったら悪態つく癖が抜けないね。
もう一度聞くぞ。
日本以外の国で 「例外なく」 原子炉から取り出した燃料を 「すぐに」 離れた場所へ移動してる根拠を述べよ。
>>625の資料にはどこにも載ってないので、載ってるというなら具体的に指定すること。
>>632 俺がいつ例外なくと言ったんだ
勝手に話を捻じ曲げるな
ホラフクヤロウ
>>636 これをよく読みなおしてみろよ。
| 532 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/04/18(月) 13:32:22.36
|
>>531 | 取り出してすぐだと熱くて他へは移せないよ。
| ずっと置きっぱなしは改善しなきゃダメだけど、
| ある程度熱が下がるまでは燃料クレーンの届く範囲での保管は止むを得ない。
|
| 537 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/04/18(月) 15:21:43.28
|
>>532 | 日本のウラン関係者の話は疑ってみた方がいいと思います。
おまえは「やむを得ない」に対して、日本のウラン関係者を疑うべきと否定してる。
それなら海外では当たり前のようにアツアツの燃料を原子炉建屋外に移送してることになるわけだ。
建屋内で一時保管するような事情は決してないことになる。
だからその根拠を具体的に示せと言っている
さあ逃げるなよ。
トリウム厨は負けそうになったら必ず空行レス荒らしをやるんだなw
もう何回目だよww
空行レスの中にトリウム厨の「これ以上ボクを虐めないで!(涙」との叫びが滲んでますw
トリウム厨は頭悪く注意力は散漫で思考力も人並み以下なのに
やたら攻撃的で人一倍負けず嫌いだから絶望的だなww
>>583 587に追記だけど、鉛ビスマスは比重が大きいのも問題。
設計上くみ上げ式のポンプが使えないとか逆U字配管の設置に制限がある。
詳しくは「トリチェリの真空」でぐぐれ。
もうひとつ、ナトリウムは水とか有機溶媒とかの透明な液体と比重が近いから、
それで配管系の予備的な設計テストとかやりやすい点もある。
もんじゅはそれでもミスしたけど。鉛ビスマスはそういうの無理。
鉛ビスマスは電磁ポンプ使えるのかしら?
各種熱媒体で一長一短だねぇ・・
溶融塩って粘度が高くてベトベトした感じの物体のはずなので幾つか疑問点。
非常時、点検時関わらずドレンについて。誰か知っていたら教えて欲しい。
1)簡単にドレンタンクとかに流れ込むものなのか
2)炉内壁に雫状に残留してホットスポットになって黒鉛を過熱しないか
3)ドレン途中に部分凝固して、ドレン失敗に至る可能性はないのか
4)燃料の除染はどうするのか
効率犠牲にすればガス冷却が一番マシな気がする
黒鉛火災のリスクだけは残るが・・・
>>644 鉛ビスマスの配管問題は、
改良型ガス冷却炉みたいな設計(タンク型で熱交換機を圧力容器内設置)にして、
自然対流循環方式にするっていう逃げ方はあるっぽい。
>>645 電磁ポンプって非力だから重たい鉛ビスマスには不十分。
上のほうで溶融塩炉は神連呼するやつをトリウム厨と呼ぶ名付け親になっちまったやつだけど
普通原子炉から出したての燃料棒は崩壊による発熱量も放射線も大きいので原子炉のそばの
プールで冷却する。しばらくすると放射熱量が減って簡易な手段でも冷やせるようになるから
冷却フィンのついたキャスクで輸送され再処理工場や最終処分場に送られ「国によっては」
キャスクに収めたままで保管される。トリウム厨はこの辺を一緒くたに考えているかあるいは
論戦に勝つために故意に一緒にして強弁してるだけではないか? まあ今までの例から見ると
後者の可能性は限りなく低そうだが。
途中で気づいても認めきれないから空欄荒らししてるんだろうし。
>>647 予想される反論
(A栓が溶けることで抜けてドレインタンクに流れ込み冷却され無問題。
濡れ性が低いため残ることはない。)
突っ込み「ドレインタンクに落ちたところで崩壊熱は出るし空になった炉心
には熱容量の大きな黒煙が赤々と輝いてるところに空気が流入したら
どうするんだ…配管などから少量もれて飛沫が飛び散ったときも同じようにいえる
のかと。」
>>651 「中国が証明してくれるでしょう」とかw
>>650 燃料棒の発熱は臨界停止から1日で1/100、1カ月で1/1000に低下するんだよね。
普通に考えて一旦直近プールで冷却だわな。
ガンガン発熱してる時に移動させる危険を敢えて冒す必要があるとは思えない。
そんな時に動かしたらガンマ線とかの遮蔽も大変だし。
この時間はスレが平和w
人間老人になると幼児化するって本当なんだな…
トリウム厨さん、ぺブルベッドですよ!ぺブルベッド!
PBR/PBMRの概念は素晴らしい。燃料要素自体が高温高圧に耐えるので、崩壊熱の除熱の問題もない。
トリウムも使える。すでに大規模炉の実績もある。これに比べたら溶融塩炉なんかゴミである。
まあ実際には概念通りにはいかなかったのでPBR/PBMRもゴミ箱行きなのだが、
それでも福島第一やっちゃったBWRよりはマシなんじゃないかという気がしている。
これからの原子炉に受動安全性が必須なのは当然として、
炉の一部が爆発等により破壊され容器の気密性や受動安全機能が損なわれた場合でも、
放射性物質の飛散を最小限に抑えられる「破壊安全性」とでもいうべきものも備える必要があると思う。
PBRはその要件をいくらか満たしている。
福島原発事故で思う 今急がなければならない事
1.電源の二重かと非常用発電機とポンプを高所へ配備する
2.非常用燃料タンクの地下化
3.ポンプ、モーターの防水密閉化
4.使用済み燃料貯蔵と原発施設の分離化
更に使用済み燃料は電力大消費地が引取り保存することの法制化を行う事が必須
>>664 強い地震で揺られるとポンプやディーゼルも一緒に壊れるんだよw
だから高台は津波対策ではあるか必要なんだけどそれだけじゃダメなんじゃん?
ホント困るんだよね
なので遠隔地からの物資の輸送ルートの確保から考えないと
>>665 ディーゼルエンジンだけではなく小型軽量なガスタービンエンジンを
予備系として建屋上層階に設置しておくべきだな。
ガスタービンは燃費は悪いけど振動で壊れにくい。
非常用機材は機動性を考えた方がいい
車載がいいだろう
これも非常用配線も配管も用意しておく
非常時は定位置からバックアップ可能であればそのまま
配線、配管がやられていたなら、接続点を切り離し移動可能な近距離まで
移動してバックアップする。
>>667 道路寸断で原発に近付けなければアウト
ヘリでの輸送を想定すべきだな
つーか軽水炉はスクラムした後も電力よこせ水絶やすなと面倒すぎる!
>>668 原発は日本では全て海岸に立地してるから、
いざとなれば海自の揚陸艇で陸揚げする手もある。
埠頭のない海岸で戦車を上陸させるための装備だから電源車など余裕だろう。
いずれにしてもまずは稼働中の原子炉に対応した電源車を用意しておかないとね。
原子炉が使う電圧が400Vと特殊なので手持ちの電源車では合わなかったとかお粗末すぎる。
数億円の投資を惜しんだために数兆円失うはめになったんだから勿体ないよねえ。
勝間和代がトリウム融溶塩炉(ママ)をオススメしてて吹いた
勝間オバサン、文章の別の箇所で「融溶」と2度書いてるからミスタイプでなく本当に間違えてるんだと思われ。
まぁそれくらいいいじゃん
どうも乗せられてる人多いよね
もんじゅちゃんと同じなのに・・
有名人一般市民問わず、付け焼刃の知識でシッタカする人にトリウム熔融塩炉が大人気なのは気のせい?
>>670 それにはホバークラフトが上陸できる斜路の設置を義務付けすると上陸艇も使える
>>675 今までは知っていても言うチャンスが無かった
原発関係の講演会へ行くと「実はいいのはトリウム熔融塩炉なんだよね」と裏話をする電力や省庁、大学教授は結構いる。
電力の人間なんか堂々と「うちはウラン原発などやりたくはないんだよね」と平気で言っちゃてる
だから今までそういう場所で聞きかじった記憶のある人は相当いるはず
でもそういう連中が最後に言うセリフは「公式じゃ言えないけどね」とくる
そう言えばあの時トリウム熔融塩炉って言ってたよな、てなこと思い出して今言ってるって事もあるんじゃないか
実は中身はよく知ってない
>電力の人間なんか堂々と「うちはウラン原発などやりたくはないんだよね」と平気で言っちゃてる
そんな奴はいないw
>>677 原発をやりたくないではなく「ウラン原発を」やりたくないという発言ですか。
いつ行われたどの講演会で、どこの電力会社の人が言ってたのですか?
堂々と平気で言ったのが本当なら、それぐらいの情報は此処に書いても問題ないはずです。
680 :
名無電力14001:2011/04/20(水) 22:25:27.46
何か荒れてるが空気読めない人なんで勝手に書かせていただきます。
従前の説によれば固有の安全性があるとされる高温ガス炉が至高。
しかしなぜ安全かといえば低エンタルピーの作動流体に合わせて熱密度を下げてるからで、
環境雰囲気に近い熱条件で裕度あるねと言うだけの事。
よって経済性が低く、増殖炉にならない。
これも黒鉛使うなら発火した時の熱密度考えてないかも。
あ、「固有の安全性がある」から保安機器を省けば安いらしいですw
冷却材の他の選択肢は今回の件で水以外あり得ないことになった。
水素発生剤の金属ナトリウム、毒霧鉛系、熱しやすい溶融塩、全部無
そもそも事故時に容易に調達できない時点で終わってる。
そういうわけでアトム厨には超臨界圧軽水冷却炉/スーパー軽水炉をお勧めしたい。
パッシブな安全性を設計段階で付与できる、増殖炉設計可能、枯れた技術の信頼性、
高出力密度で高い経済性、小型なら地震の応力も減る。
ろくに調べもしない適当な推論なので流してもらって結構。
でも炉型よりか危ないのは日本の社会風土、利権至上主義ですな。
日本には原子力の火は永遠に無理。原子の炎で我慢してなさいってこった。
燃料転換や増殖って必要かな?
ウラン235をワンススルーで燃やせばいいじゃん。
余計なことするとリスクが増えるだけ。
ウラン資源は現時点であと100年分以上あるし、鉱山開発はどんどん進むし、
価格上昇したら可採資源量が増えたりするので200年とかは大丈夫じゃね?
海水からのウラン採取も相場の2倍ぐらいまでコスト下がってるし。
超臨界軽水で増殖炉できるんなら
軽水CANDLE炉できそうな気もするけど?
トリウムみたいに前処理いらないし
高速増殖炉みたいに燃料サイクル処理もいらない
燃料はただの劣化ウランといいことずくめ
核廃棄物も最終処理物なんで余計な手間は最小限じゃん
まぁ崩壊熱は最大になりそうだけど・・
>>677 > 原発関係の講演会へ行くと「実はいいのはトリウム熔融塩炉なんだよね」と裏話をする電力や省庁、大学教授は結構いる。
なぜトリウム厨は息を吐くように嘘をつくのか。
高レベル放射性廃棄物が一次冷却系を循環するトリウム溶融塩炉のどこが「実はいい」のか書いてみろよ。
>>681 スェーデンやアメリカはワンスルー
イギリスも増殖やめて自国の増殖炉の運転を日本に押し付けてしまった。
日本がワンスルーを選択することをアメリカも望んでいる
アメリカはもんじゅを快く思っていない
>>684 劣化ウランが全部放射性廃棄物に変わるんだから
完全燃焼時の燃料棒あたりの崩壊熱は30倍になるんだろーね
だからFP部分が冷えるてくくらいゆっくり反応を進めるのかな?
まぁそこら辺の設計は良くわかんないけど
>>683 また幸せ回路発動中なだけだから、そっとしておいてやれよ(笑)
福島第一の1〜5号機は格納容器がGE製のマークT
マークTは1972年に安全性に問題があることが米政府で議論された
世界中のマークT20基の安全性と効率を管理するGEの責任者が血管を指摘し
稼働停止を主張したからだ。
このことは東京電力も遅くとも1975年には説明を受けている
>>682 そっちに走るなら、むしろトリウム燃焼タイプのTWR/CANDLE炉という手が。
>>686 燃焼は10年以上かけてゆっくりと進行するので、
端の方は燃焼終了から数年経ってるのでほぼ冷えてる状態。
なので燃料棒全体の発熱は気にするほどではないと思われ。
熱密度がヤヴァイのは、軽水冷却の燃料転換炉だから。
減速能と中性子吸収のある軽水は高速中性子にとって阻害要素なので、
できるだけ影響を小さくするために燃料間隔を極小に設定される。
つまり熱密度はエライことになる。
>>689 トリウムは中性子再生率ηが小さいので
CANDLEやTWR方式への適用は難しい
電力が一番良いと思っているのは火力
だから東電も政府の言うとおりにやってきたんだから原発事故は政府の責任で処理してよ
って思っているんじゃない
>>690 なるほどね
CANDLEの場合部分燃焼方式だから緊急時は
燃料棒位置を上下に散らして立体的分散すればいいのかな?
>>664 >更に使用済み燃料は電力大消費地が引取り保存することの法制化を行う事が必須
これは絶対やるべきだ
今すぐ使用済み燃料は電気を使った大都市へ移すべし
>>694 地価の高い都心より田舎に保管する方が合理的だろ。
田舎の自治体も保管場所提供して金受け取る方を選ぶだろうし
>>693 進行波炉の原理に戻って考えて見た方が良くなはいか
>>695 電気使ったやつが危険負担分関するべきだ
中間貯蔵施設がどれほどメリットあると思ってんだ。ケチなメリット望んでるとこなんか無いだろ。
手を挙げてる町は、地主と政治屋がつるんでるだけさ。
東京だってはずれに行きゃいくらでも安い土地あるよ
>>697 その理屈を突き詰めれば東京に原発を建てるべきなのであって、
得失を勘案して地方に建てる判断なのだよ。
地方も見返りを交換条件に合意してるんだから
いまさら一部だけを東京で受け持てと言うのは中途半端な考え方。
長距離を移送させるコストと危険性も見合わない。
誤字癖でお里が知れるトリウム厨ワロス
>>699 じゃあ
電力で得た利益を地方へ平等に配分すべきだ
今のような半端な振興資金じゃ地方は割が合わない
トリウムくんは地方交付金とか知らんの?
それこのスレには関係なくない?
技術に全然関係ないじゃん?
>>681 増殖しないなら原発作る意味があまりないと思う。
増殖はエネルギー安保上、資源寿命を2桁くらい押し上げられるから意味がある。
やらなきゃコストは安いがそれだけだとリスクが目立つ特に地震国だと。
>>682 もともと高燃焼度だが、
廃棄物のマイナーアクチニドをあえて混ぜた燃料で余剰反応度の変化が少ない
長寿命の燃料を作る技術が開発中。
この燃料ならばCANDLE燃焼にほとんど近いんじゃなかろうか。
CANDLE燃焼自体が超臨界圧で出来るかどうかは分からない。
というのも出力分布が平面に近いと冷却条件が厳しいだろうから、
稠密な炉心の高速炉に出来ない可能性がある。
CANDLEの炉心設計の情報どこかにある?
基本概念はいろんなところに載ってるんだけど
設計に関する情報が見つからない
>>705 兵器級プルトニウムの保有も狙いだろうけどな。
イランとかよく黙っているよなあ。
イチャモンつけるなら日本が先だろ! って矛先向けてきてもおかしくないのに。
幸か不幸かトリウムはこの辺の問題がない。
でも溶融塩炉はダメだゾ☆
ふげんと常陽の段階でクレームがつかなかったのが不思議だ
どちらも理想的な兵器級プルトニウム生産炉
もんじゅのプルは少し品質が落ちる
>>708 途中まではアメリカ公認だったんだろ
冷戦終結で方針が変わったから東海村の再処理施設が凍結状態になってるわけ
高温ガス炉における黒鉛を他の何かで代替できないのか?
そこを何か新しく開発した新素材を開発できれば、
高温ガス炉が一番安全だ
>>709 ニクソンの意向を汲まずに軽水炉で決めたのが中曽根
だから原発関連の要職には中曽根の親族が網の目のごとく送り込まれている
つまり日本軽水炉は中曽根炉なんだよ
歴代のアメリカ大統領から日本は増殖をやめなさいと言われ続けてきた
オバマも日本の原発5000発以上の量に上るプルには快く思っていない。
でも日本国歴代首相は「中曽根さんに直接言ってください」とか言って逃げてきたんじゃないのかな
>>706 まさしく進行波炉は机上の空論状態
理論的には成立してるが
だれも実験してない
まあビルゲイツが手を挙げたので話題になってCANDLEも名を上げてるがね
テラパワーは素人集団と関本氏が言ってるね
だから設計なんかこの世に存在しないんじゃない
トリウム熔融塩炉は実験機が動いてい無事故運転証明の実績がある
だから歴代アメリカ大統領は日本はウランをやめてトリウム熔融塩炉をやりなさいと言い続けるんでしょ
>>703 地方交付金?
全国すべての市町村、都道府県が受けてますけど、それが何か
東京のように財政良好(儲かってると言う事)で一部に受けていない自治体もあるけどね
何を間違ってるかな
>>704 技術に大いに関係あり
技術的に安全をはかるにはどうするかと言った考察が欠かせない
そこには金とかいろんな問題が絡むからね
やれやれ
またトリウム厨が暴れだした…
>>712 あいかわらず日本語が読めてないね。
TWRではなくCANDLE炉の設計の話なんだよ。
テラパワーは関係なく関本さんのところの設計を聞かれてるんだよ。
そこまで日本語不自由なのになんでこのスレに粘着してるの?
> 大学教授が〜
> 歴代アメリカ大統領が〜
勝間和代も入れてやれよ
・電力会社や省庁や大学教授は本当はトリウム溶融塩炉がいいと言ってる
・歴代の米大統領は日本にトリウム溶融塩炉に変えろと言い続けてきた
こういう突き抜けた妄想はいったいどこから湧いてくるんでしょうね
単にトリウムの保管に費用がかさむから何とかしたいだけのような・・
産廃ゴミが黄金にって考える早とちりさんもいるんじゃん?
> こういう突き抜けた妄想はいったいどこから湧いてくるんでしょうね
ゲームハード業界板
>>718 でもトリウムのままの方が遥かに処分しやすいよ。
放射線量もほとんどないのでレアアース鉱山にそのまま埋め戻せば問題ない。
転換して核分裂させたら致死量のガンマ線が出る凶悪な物質に変わって厄介なことに…。
>>720 ウランも鉱石掘ったらそのまま埋め戻すのが一番安全だな
凶悪極まりない核兵器原料のプルトニウムも生産しないで済むし
つーか現状トリウムを含んだ残滓ってちゃんと処分されてるんだっけ?
>>715 CANDLEの設計って何処にあるんですか
進行波炉とCANDLEは何が違うの
炉が縦と横なんてのは無しだよ
>>722 スレ住人「関本教授のCANDLEの炉心設計の情報どこかにある?」
↓
トリウム厨「進行波炉は机上の空論、テラパワーは素人集団と関本氏が言ってる。だから設計なんか存在しない」
↓
スレ住人「日本語読めてないね。TWRではなくCANDLE炉の設計の話だよ。関本さんのところの設計だよ。」
↓
トリウム厨「CANDLEの設計って何処にあるんですか」
トリウム厨は会話スキルを学んでからスレに書き込め。
>トリウム熔融塩炉は実験機が動いてい無事故運転証明の実績がある
動いてませんがなにか。つか誤字だらけなのどうにかしろ三国人。
>>727 あんたが日本語文章を流れで理解できないと言う事ね
了解しましたよ
進行波炉の一つがCANDLE
ビルゲイツは進行波炉をやると言いだしテラパワーを設立した
ビルゲイツはCANDLEの話を聞かせて欲しいと関本氏をテラパワー社に招いた
でも進行波炉もCANNDLEも机上で理論的実証をしただけ
だから設計図は無いんじゃないと言ってる訳
幼児指導してるんじゃないからさ・・・・・・・・・
>>728 誤字にこじつけて、オークリッジのトリウム熔融塩炉の実験運転も抹殺すると言う事ね
>>699 コストと危険性は地方へ、利便性と安全と利益は首都圏へ、と言う考え方なの
何これ
中間貯蔵施設はむつ市のあとはまだ何処も決まったところはないから、むつ市の2号建屋以降と
今後の新規建設は全て電力大消費地で用意することだ。
CANDLEくらいのメリット無いと
もう危険すぎて原子炉新設なんて無理な気するよ
トリウム炉程度だとメリットと地震予定地で使用するリスクじゃ
リスクのが大きい
ほとんど地震の無いフランスとかならいいかもと思うけどね
中国とかは・・地震ないの?
>>733 CANDLEのメリットとは何
さらにメリットの裏付けは何
理論だけで信頼できるの
>>734 んー素人だからなんともあれだけど
CANDLE炉のメリットは
・劣化ウランや天然ウランを濃縮なしで使える
・高速増殖炉のような危険でめんどくさい外部施設での処理が不要
・燃えカスの体積が小さくてかつほぼ最終処理物の形で排出される
・炉の形式はわかんないけど振動に弱い循環系の破損で
カタストロフにはならない可能性が高い
・ゆっくり核種変換しながら反応なので炉の暴走の可能性も低そう
くらいかな
まぁ実験炉もできてないけど研究材料としてはよくない?
って感想だけだよ
>>735 その通り研究材料でしょうね
実験をやってみなけりゃどこまで理論が通用するか解らないでよよ
使い物になるのかならないのかまず実験してみなきゃ
随分昔から理論としては発表されてる訳だし、今までなぜ実験をやらなかったのかが
非常に大きな疑問です。
>>729 またトリウム厨が必死で取り繕ってるなw
おまえこう言ったじゃん。
> テラパワーは素人集団と関本氏が言ってるね
> だから設計なんかこの世に存在しないんじゃない
この主張で「関本氏のCANDLEも設計なんか存在しない」と後付けで言っても無駄だよ。
ホント日本語読めない馬鹿なんだよなあトリウム厨は。
この流れだとトリウム厨は今日もまた泣かされて空欄荒らしして逃亡のパターンかなw
ここってトリウム熔融塩炉推進厨とそれを煽る奴しかいないの?
くだらないからいい加減トリウムでNGにして話せばいいのに
次世代原子炉なんていっても
今回の事故で当分は凍結されるんで
暇でしかたないから煽り合ってるの?
CANDLE燃焼は冷却材が鉛ビスマスかナトリウムだと思うのだが。
進行波炉と同様あまり期待は持っていない。
>>739 まぁそうだね
冷却材が軽水以外の炉は著しく使いにくい感じだね
>>738 トリウム熔融塩厨が嫌われてるのは
別の話題がなされてるところへ強引に割り込んできて
「ウラン学者ガー」と自分が信じる陰謀論を吹聴したあげく
「トリウム熔融塩炉は〜」と話の流れを無視してゴリ押ししてくるからだよ
せっかくの話題が途切れるうえにコピペやら荒らし行為に及んでばかりだから
みんなもういい加減にウンザリしてる
トリウム熔融塩炉が嫌われてるのではなく
トリウム熔融塩厨の人間性が嫌われてるんだと思われ
1 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/03/20(日) 16:28:09.63
TWR(進行波炉)、CANDLE炉、4S炉、HTGR(高温ガス炉)、PBMR(ペブルベッド炉)
高速増殖炉、小型モジュール炉、受動安全炉(AP1000等)、トリウム関連炉 etc・・・。
ニュースや資料やデータの情報交換などにご利用ください。
トリウム熔融塩炉 実験炉4年無事故運転実績 ・・・・・・・・・> ダメ
CANDLE炉 理論だけ 実験実績なし ・・・・・・・・・・・・・・・・・> イイ
>>703 > トリウムくんは地方交付金とか知らんの?
40年前にたった4年で打ち切られた実験炉も
トリウム厨にかかると「無事故運転実績(キリッ」になるから恐れ入るわw
実用化してないんだから可能性は無限大wwww
実用化した上で事故った軽水炉の可能性は潰えてるけど
死んだ原発と生まれてない原発しか無い原発業界の未来は真っ暗だな
トリウム熔融塩炉は
たった4年の実験となじられ
CANDLEは
机上の空論なんだが可能性無限大
面白い論理だね
で
地方交付税はどうなったの
【実績の豊富な炉と比較されたときのトリウム厨の反応】
302 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/04/15(金) 08:50:33.82 ID:xt5FKcml [2/2]
>>297 >運転経験がないから、どんな事故が起きるか、予想しにくい
これをデメリットとするなら現状を変える全てのことがら(原子炉のみならず)について、研究・改善・改良・開発は
やめなければならなくなりますよ。
303 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/04/15(金) 09:11:29.17 ID:doyS2aVl
>>302 立派にデメリットだろどんな分野でも
305 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/04/15(金) 18:03:50.24 ID:gMCPkXDW
>>303 実績がないことをデメリット評価するとするなら、新技術はすべて実績がない訳だから新しいものは全てダメになります。
【未実験の原子炉案に対するトリウム厨の反応】
712 名前:名無電力14001[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 08:33:59.98
>>706 まさしく進行波炉は机上の空論状態
理論的には成立してるがだれも実験してない
まあビルゲイツが手を挙げたので話題になってCANDLEも名を上げてるがね
テラパワーは素人集団と関本氏が言ってるね
だから設計なんかこの世に存在しないんじゃない
トリウム熔融塩炉は実験機が動いてい無事故運転証明の実績がある
だから歴代アメリカ大統領は日本はウランをやめてトリウム熔融塩炉をやりなさいと言い続けるんでしょ
いつもの汚い言葉連発モードになってきたきたw
このあと泣かされて空欄荒らし→逃亡がトリウム厨の様式美
一貫してトリウム熔融塩炉の実験炉は運転を評価しているしCANDLE炉に関しては実験をやる必要があると
判断している。
・高温ガス炉 (数多くの炉で長期間のの運転実績)
↑
↑トリウム厨:「実績がないのがデメリットなら新技術の開発は全てできないだろ!(#゚Д゚)ゴルァ!!」
↑
・熔融塩炉 (45年前にわずか4年の運転で打ち切り)
↓
↓トリウム厨:「実績がない原子炉なんて机上の空論だ!(#゚Д゚)ゴルァ!!」
↓
・進行波炉 (新しい原子炉提案のため実証は今後行われる)
つーかさ。溶融塩炉は確かに運転されたけどトリウム溶融塩炉は設計だけで
運転されてないってことをトリウム厨は知っててわざとやってるの?それとも上に
使用済み燃料のときのように理解すらできてなくてファビョーンしてるの?。
>>756 まあ見解の相違と主張したいならそれでいいが
トリウム熔融塩炉は実際には5年にわたっての実験を無事故で成功裏に終了し、その実験データは全て、世界の
国々へ報告として公開されている炉です。
打ち切りと言った言葉を使っているが、何かを意図して意識的に書いているとしたら、とんでもないこと
無知なまま知ったかぶりをしているのであれば、これも許されない。
どちらにしてもデマの根源には違いが無い事を明確にしておく。
>>757 どこまでデマを書けば気が済むんだ。
確かに運転されたトリウム熔融塩炉ではない熔融塩炉とはどのようなものか説明してもらおうか
デマじゃないジャン。あと今月10日前後にウィキペディアの溶融炉の記事
に過去トリウム使用の溶融塩炉が複数作られたような書き込みしたのはトリウム厨
かい。?どうせこの後ファビョって空欄とリンク連投するんだろうが。
>>760 そうやってデマにデマを書き重ねていく訳か
相当の悪だな
オークリッジ以外のトリウム熔融塩炉なんてのは全く存じ上げていない
>>757 たった4年で実験炉を閉じたんだから、打ち切りには違いないだろ。
それとも「最初から4年の予定だった」とでも言うのか?
オークリッジ研で実際に建造され運転された溶融塩炉の液体核燃料はウランで
あってトリウムではありません。トリウム溶融塩を使用した炉は設計されたけど
実際に運転されることはありませんでした。
トリウム厨は都合よく逃げ切れるかな。?空欄コピペ連投かな?
新型炉の運転実験を4年で打ち切ったということは、何らかの理由があったのでしょう。
将来性がないと見込んだか、解決が難しい技術的問題が顕在化したというところでしょうか。
>>762 だから次の炉の設計が完成しているんじゃないの
説明されなくともそういう風に考えることができないかね
えーとあの…そんな思考法ならもう「なんでもあり」ですよ。
米国は40年前に溶融塩炉に見切りをつけたんだよトリウム厨さんよ。
ツライけど悲しいけど泣きたくなるけどそれが紛れもない現実なんだよ。
信じたくない気持ちはわかるけど目を背けないで現実と向き合わなきゃ(笑)
結局他人の質問に飛びつくという形で無視して逃げるか…でほとぼり冷めたら
また論破されたネタを蒸し返す。韓国人と一緒じゃねーか…やたら情報を
持っている割には個々の検証が甘く、リアルなら大声でネットならひたすら
多くのリンクや長文を張ったものがが勝ちと判断されるよくわからん思考方法。
それとも単にいじられるのが大好きなのか、そうなのか?
>>764 このことがいいたいのかな
>燃料塩がトリウムを含んでいない理由は、当時のMSBR(大型の発電用熔融塩増殖炉)の設計では、
炉心燃料塩は核分裂性物質(U233)のみとし、一方、ブランケットをトリウムのみを含む塩とする、という2
流体分離型の原子炉が想定されていたので、その炉心部のみを実証しようとしたためです。
(燃料塩は、フリーベと称する熔融塩(2LiF-BeF2)に、ZrF4とUF4を加えた混合塩(LiF-BeF2-ZrF4-UF4 、
(65%-30%-5%-0.1%))が用いられました)
>>756 このまま運転を続けるのは危険と判断したから4年でやめたのかもしれませんよ。
「5年にわたっての実験を無事故で成功裏に終了し」などと威張れることではありません。
>>769 君の言うとおりですよ。
軍部の意向を受け入れて大統領はウラン炉採用を決定し、トリウムは却下。
それだけでは済まなかった。
トリウム熔融塩炉の総指揮者を解任し設計が完了していたMSBRを完全に封じ込めた。
理由は軍部がプルトニウムを生まないトリウム熔融塩炉は興味がないとしたことだ。
世の中、性能が良くて、安全で、経済的でと言った素晴らしいものが採用されると時代ば
かりとはは限らないよ。
さあすべてを無視して新しく独演会が始まりましたよ。おーい
>オークリッジのトリウム熔融塩炉の実験運転も抹殺すると言う事ね
これについてとほかにも山ほど宿題がたまっとるぞ。
>>772 その実験データをもとにチェコ、中国、イギリス、フランス、ロシア、アメリカその他がトリウム熔融塩炉へ向かっている
とりあえずはチェコと中国が2〜3年で目に見えるようになりますから注目していましょう。
そのごでは日本が遅れをとることになるんだがね。
君の主張では世界各国はオークリッジ報告書を読み違えているか騙されていることになる訳かな。
>>773 アハハやっぱりそうきたか、まんまと引っかかったなおまえ。
老人のオツムは単純だから、返しが手に取るように予想できる(笑)
大統領がトリウムを却下したのに、
「歴代アメリカ大統領は日本はウランをやめてトリウム熔融塩炉をやりなさいと言い続けてる」のかよ(笑)
>>760 少しわかってきたな
ウィキ見てみると、解らない中でてっとり早くウィキ読んで即席で書き込んでいるな
ウィキなんてのは所詮、書き人知らずなんで鵜呑みにしちゃいかんよ。
>>776 単純だね君は
核兵器なんてのは自国では持ちたいが他国には持たせたくない
これ武器の常識でしょ
そして今日本は核弾頭5000発以上に相当するプルを持っちゃてるから世界中から警戒と顰蹙受けてるんだよ。
いや、新たにトリウム炉っていう項目が2011年4月13日にOkiaっていう編集者によって作られてて
そこに
>1960年代、アメリカのオークリッジ国立研究所でフッ化トリウムを燃料とする溶融塩原子炉
>(黒鉛減速、フッ化ナトリウム冷却)の設計が試みられ、アメリカや西ドイツほかで実験炉が建設された(現在は運転を終了)。
などとかかれており論戦してくる相手が編集者だった場合ネット上で身近な百科事典を自分に都合のよいように
書き換えたり新規の項目を追加することがよく行われるのでそこをつついてみた。
>そして今日本は核弾頭5000発以上に相当するプルを持っちゃてるから世界中から警戒と顰蹙受けてるんだよ。
そういってるのって反核団体と「海外も含む」とトリウム厨だけだよね。
>>778 トリウム厨よ、そんな場当たり的なレスしてるとまた苦しくなっちゃうよ(笑)
米国はね最初から専用のプルトニウム生産炉を持ってるんだよ。
民生用に溶融塩炉を作ったって軍部は別に困らない。
却下の理由にはならんよ。
歴代大統領が日本にトリウムをやれと言い続けてるって、ソースはどこ?
言い続けてるなら歴代大統領から一人ぐらいはコメントが残ってるはずだよね?
大統領は自国で実用化できてない原子炉を日本にやれと言い続けたの?なにそれ?
日本に核兵器を持たせたくない意志がそれほど強いなら、
米国はなんで日本の高速増殖炉開発を支援したの?大いに矛盾してるじゃん(笑)
>>779 何をねつ造しようとしてるの
私はオークリッジ以外は知らないとはっきりと言ってるでしょ
そこに書いているように他に存在するとしたら私は把握してません。
ただ先に書いたように書き人知らずのサイトを鵜呑みにして信じること
自体私には信じられないな
都合悪くなると知らぬ存ぜぬかw
>>781 そんなのは「トリウム熔融塩炉」でネット検索して出てくるあちこちに腐るだけある情報だから
自分で読む努力しなさいよ。
あんたが編集者だなんて言ってないよ。で
>オークリッジのトリウム熔融塩炉の実験運転も抹殺すると言う事ね
存在もしない炉でやるオナニーは楽しいかい?都合が悪けりゃ逆切れ。
連投。話題そらし… まあつついて楽しむ分にはいいおもちゃなんだが。
>>775 > チェコ、中国、イギリス、フランス、ロシア、アメリカその他がトリウム熔融塩炉へ向かっている
また妄想かよww
中国はいろんな炉を手がけるうちのひとつに過ぎないと何度言わせるんだ?
チェコやイギリスやフランスやロシアやアメリカが溶融塩炉をやるというソースは?
そろそろ逃げずにソースを示せよw
>>784 また逃げ口上かw
情報を知りたいのではなくて、おまえの矛盾を突いてるんだよ。
さっさと答えろよ。
米国は最初から専用のプルトニウム生産炉を持ってるんだよ。
民生用に溶融塩炉を作ったって軍部は別に困らない。
却下の理由にはならん。
歴代大統領が日本にトリウムをやれと言い続けてるって、ソースはどこ?
言い続けてるなら歴代大統領から一人ぐらいはコメントが残ってるはずだよね?
大統領は自国で実用化できてない原子炉を日本にやれと言い続けたの?なにそれ?
日本に核兵器を持たせたくない意志がそれほど強いなら、
米国はなんで日本の高速増殖炉開発を支援したの?大いに矛盾してるじゃん(笑)
>>782 >私はオークリッジ以外は知らないとはっきりと言ってるでしょ
いつどこで言った?ひたすら「運転実績はあるっ!(キリッ)」て
言ってただけじゃん。
「トリウム溶融塩炉は○○だぁ〜」(妄想炸裂)
↓
「○○ではなく△△だからその主張は違うよ。○○の証拠はあるの?」
↓
「ネット検索すれば腐るほどある情報だから自分で読め」
ああでもその陰謀論に乗ってみれば
今のトリウム押しはスリーマイル>チェルノブイリ>フクシマと
信頼性を失ったウラン原発からイメージだけでも違った感じのする
トリウム炉に乗り換えて一発逆転を狙う新興原子炉メーカーの陰謀なんだよ!
のがいいんじゃん?
まぁ一応実験炉のデータもあるしそれなりに予算でそうだし
でもどうかなぁ・・まぁ日本みたいな地震国では
トリウム炉は不安要素でしかないよ
もんじゅちゃんはもうかんべん><;
CANDLE炉みたいな夢の原発のがいいよ
>>783 ここでオークリッジが唯一だって書いてるのに
「お前がウィキに他にもあると書いたろ」って勝手に言われるってことはどういう事
掻き回しでハメてるしかないだろ、言ってることがつじつま合ってない
>>786 中国は認めざるを得なくなったな
あとはネット検索して探しな
面倒見切れん
おもちゃならもっと面白い反応しろよ。もっとトリウム分補充してさ。
それとなんで一行レスでしかない
>>783にレス返してるの?。脳みそ溶融してるのは
トリウム厨のほうじゃないの? あーもとから溶融してるかこりゃ失礼。
>>787 カンニングしようとばかりせず少しは自分で勉強しな
>>793 デタラメ言ってソース出せと言われたら「ネット検索して探せ」か
結局ウソばっかりじゃんトリウム厨はw
>>796 さっさと答えろよ。
@ 米国は最初から専用のプルトニウム生産炉を持ってるんだよ。
民生用に溶融塩炉を作ったって軍部は別に困らない。却下の理由にはならん。
A 歴代大統領が日本にトリウムをやれと言い続けてるって、ソースはどこ?
言い続けてるなら歴代大統領から一人ぐらいはコメントが残ってるはずだよね?
B 大統領は自国で実用化できてない原子炉を日本にやれと言い続けたの?なにそれ?
C 日本に核兵器を持たせたくない意志がそれほど強いなら、
米国はなんで日本の高速増殖炉開発を支援したの?大いに矛盾してるじゃん(笑)
結局@〜C全て根拠がない妄言だったわけね。
はいトリウム厨の負け〜(笑)
>>793 おまえの頭の中だけにしかない妄想なんだからネット検索して出てくるわけないじゃん
おーい、この宿題も残ってるぞー
679 名前:名無電力14001 [sage] :2011/04/20(水) 21:20:48.13
>>677 原発をやりたくないではなく「ウラン原発を」やりたくないという発言ですか。
いつ行われたどの講演会で、どこの電力会社の人が言ってたのですか?
堂々と平気で言ったのが本当なら、それぐらいの情報は此処に書いても問題ないはずです。
逃避中のようだけどトリウム厨唯一のよりどころであるオークリッジも
トリウム炉は設計しただけでやってませんから。
トリウム厨ってレーザーマグネシウム厨と同じにおいしかしないな。
どっちも都合悪いところは目を瞑りひたすらコピペとオナニーと陰謀論で
ガチガチの宗教を形成している面で。
69年にアメリカで溶融塩炉が打ち切られたのって、実験が予定通り終了したから実験炉を止めただけじゃん
これを「問題があるから打ち切られたんだ!」って言い張ってる子は何がしたいんだろう
見込みがあるなら次の実証炉を作るわな。
MSREの10MWはあまりに規模が小さい
>>802 検証期間が4年しかない実験炉なんて歴史上ありません。
その証拠に実証炉は建設されませんでした。
アメリカ軍がプルトニウムが、って話がしばしば出るけど
実際のところ核軍縮が始まって30年来、アメリカでもプルトニウムは余って困ってる。
高レベル廃棄物に混ぜてガラス固化体にするっていう案が出るくらい。
69年にアメリカで溶融塩炉が打ち切られたのって、溶融塩炉は実用化しないから実験を中止しただけじゃん
これを「4年で実験は予定通り終了したんだ!」って言い張ってる子は何がしたいんだろう
トリウム厨の発言って、詭弁の特徴のガイドラインにことごとく一致するよな。
そのままガイドラインに実例として引用できるぐらい。
プルトニウムは核兵器向きだしね・・
燃料には向かないでしょ
>>735 あと、意外と大きいのが「燃料の寿命」=「炉の寿命」に出来るところ。
燃料交換しない前提で設計できるから、圧力容器や格納容器を頑丈に作れるとか、
核燃料の輸送が難しい僻地にも建設できるとかのメリットがある。
>>809 そうか収納容器ごと埋めちゃえばそのまま処理できるねw
解体よりこれが一番簡単かもね
>>807 うすうす思っていたがまさにガイドラインどおりの行動するからいじくりやすい。
出現時間帯も決まってるしなー
>>810 というより、使い終わった原子炉を解体するメリットってなんだ?
>>804 60年代にいくつ実験炉が作られて、それらが何年稼働して、どんな成績を出したか知っていれば
4年間設計通り稼働したというのは充分すぎる成果なんだが
この4年間に問題があったと強弁するならその問題箇所をあげてみればいいと思うよ
突然クイズです。
アメリカ大統領の給料は誰が支払うのでしょうか?
1.米政府
2.米議会
3.所属党
4.後援会
>>814 実験炉にはさしたる問題もなかったのに後続の炉が作られないのが
まさに問題を現しているかと。
溶融塩炉は10MW規模・4年間という制約条件下でのみ運用できるプラントに過ぎないんだよ。
中性子と溶融塩と核分裂生成物で削られていく黒鉛コアはどうする?
そもそも放射化した一次冷却系を一体どうやってメンテナンスするのだ?
FUJIはこれらの点について、いまだ存在しない技術の開発を仮定して
「保守不要である」としている。
いろいろ追っていくと、MSREは溶融塩炉を構成する要素技術のうちの
達成可能な部分のデモンストレーションに過ぎないのがわかるはず。
残りの技術の目処が立たなかったのが、MSRE以降は研究が継続されなかった理由です。
だとすると中国はどの程度本気なんだろ?
ブラフ?
物理板からきますた。
CANDLEやHTTRにはどんな欠点がありますか?
問題点:信者が痛い
は冗談として液体の核燃料がぐるぐる移動してるって言うのを考えただけでも
結構問題あることがわかるかと。融点がはっきりしない物質ていうのも扱いにくいし。
中国やインドに関してはアメリカのマンハッタン計画みたいにあらゆる可能性を
同時進行してみようという考えじゃないのかなー。ウラン濃縮には今の遠心分離や
膜分離以外にも加速器を用いたり果ては微生物による濃縮までやってみようとしたから。
印中どちらもエネルギー事情が逼迫しててとにかくあらゆる手段に手を出して
有望そうな目が出たらそれに資源を集中していくんじゃない?。
ぎぇ選択しきれてなかった
CANDLEに関してはまだ具体的な設計すらないということと「大まかな概念図はあるけど」
カタログどおりなら軽水炉より遥かに高い燃焼レベルや放射線にさらされる燃料管や
炉本体の材料の選定。などかな。ここからは個人の妄想だけど燃料に関しては時折炉を
停止して中身のペレットの構成を崩さぬよう新しい配管と燃料集合体に移し変えれば…
と思ったが燃料が冷えるまで交換作業なぞできっこないだろうからその間炉は遊んでるし
複数燃料を用意すれば…だめだコストかかりそうなことばかりだお。
>>816 アメリカは少なくとも実験炉の次の炉MSBRを国家予算で設計させたはずですが、
それを作らせなかった。
実験炉で不安が残ったなら次の設計に予算なんか付けないでしょう。
>>819 物理の側から長所、欠点を教えて下さい。
>>822 実験炉の運転と並行して次の炉の設計が進められたのだから、
設計の予算を付ける段階ではまだ溶融塩炉の問題点は決定的にはなってなかったんだろう。
予算がついた国家プロジェクトがその後の状況の変化で中止になるのはよくあることですし。
ああ軍産複合体だのプルトニウムが生産できないからだのと陰謀に膨らますのは無しね。
>>822 そのMSBRの詳細は見つからないから見てないけど
設計させた→設計期間中に課題が解決できなかった→終了
ということなんじゃ?
突然クイズです。
アメリカ大統領の給料は誰が支払うのでしょうか?
1.米政府
2.米議会
3.所属党
4.後援会
よくわからんけどこれ↑トリウム病患者の話題そらし?
突然意味不明なクイズを連呼してみたり
質問者に対してなぜか同じ質問をかぶせる奴は
特徴からみてトリウム厨で間違いない
まあこういうレスすると「なぜこのクイズを出したか分からないようでは洞察力が足りませんね」
などと独りよがりな煽りを始めるのも特徴
>>819 CANDLE炉
・時々冷えた燃焼済み領域を回収しないと
大規模事故時に数十年分の核分裂生成物を放出してしまうリスクがあること
・炉の長期使用による放射化が半端ではない可能性があること
・今のとこ冷却材は鉛ビスマスで腐食問題がある事
軽水つかえるといいね
東芝もTWRもナトリウム冷却ですな。メンテナンスフリーな原子炉を目指すとそうなるようだ。
メンテナンス出来ないともいう。
メンテナンスフリーのために駆動部品がない電磁ポンプを選択すると
必然的にナトリウム冷却になってしまうんだろうな
>>831 燃料交換しながら長年運転する普通の原子炉でも放射化の問題は大差ないんじゃね?
突然クイズです。
アメリカ大統領の給料は誰が支払うのでしょうか?
1.米政府
2.米議会
3.所属党
4.後援会
ナトリウム冷却のもんじゅも常陽も揃って
容易にはメンテナンス出来ない状態に陥っているのだから
ナトリウム冷却はそろそろ諦めた方がよい。
トリウム厨は今夜も発狂してるな(笑)
予め2000mの穴を掘ってその上に蓋をして原発を作る
いざという時や廃炉時は落とせばいい
839 :
名無電力14001:2011/04/22(金) 23:37:55.71
トリウムは結局、高放射性廃棄物出るってことが分かった
んじゃなかったっけ?
『次代を担う、エネルギー・資源』 トリウム原子力発電12 地球の物質循環から切り離された核廃棄物問題はトリウム発電でも同じ
http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2010/07/000753.html [内容抜粋]
・核反応する物質だけで比較する必要がある
・トリウム発電も核反応を起こせば放射性廃棄物が発生し、半永久的になくならない。
・トリウム溶融塩炉も核廃棄物問題はウランと同じ
・ウランでいうところの『プルトニウム発生量分』が、そのままトリウムでは
『別の核分裂生成物になっている』だけ。
840 :
名無電力14001:2011/04/22(金) 23:38:16.75
原発推進派は高濃度放射性廃棄物を無害化する方法を示せ
原発推進派は放射線を完全遮断する方法を示せ
原発推進派は内部被爆の放射性物質を除去する方法を示せ
原発推進派は福島30kmの放射性物質を除去する方法示せ
原発推進派は1sv以上出ない燃料棒の技術方法を示せ
原発推進派は人間が事故起こさないと言う証明を示せ
よくわからんけどこれも↑トリウム病患者の話題そらし? かまってもらえなくてファビョーン?
突然クイズです。
アメリカ大統領の給料は誰が支払うのでしょうか?
1.米政府
2.米議会
3.所属党
4.後援会
突然クイズです。
トリウム厨の無駄な情熱はどこから来てるのでしょう
1.体内の空想上のトリウム炉
2.機械工学板など他でボコられたコテの成れの果て
3.トリウム炉マンセーしてるブロガー「例:きっこなど」
4.設計段階で消えていった様々な炉の怨念
トリウムのウラン233変換って原子炉内で行うと思うんだけど
これ最初の種材は軽水炉か何かで作るのかな?
後は種材とトリウム混ぜて炉で循環させながら増やすのかな?
運転時間が長くなるとFP交じりでなんか複雑な感じになりそうだけど
>>839 > トリウムは結局、高放射性廃棄物出るってことが分かった
> んじゃなかったっけ?
僕の解釈では、「半減期が短い放射性廃棄物」なんだよね
半減期が短いと高発熱、高放射線で扱いにくいそうな希ガス
トリウム溶融塩は1次系とその周辺の放射化が酷いという問題も。
遅発中性子の何割かは、燃料が炉心外の一次系配管に移動してから放出されるから。
だから、たとえ燃料を抜いても1次系設備には人が近づけない。
>>844 最初のタネはプルトニウムなりウラン235なりウラン233なり好きなものどうぞ。
プルトニウムならもう在庫が一杯あるから、改めて作らなくていい感じ。
>>691 熱中性子領域でのTh-U系の中性子再生率は、
高速中性子領域のU-Pu系のそれに匹敵するはず。
だから軽水減速型のCANDLEが実現できる可能性がある。
そんなこと言っても中国はすでにトリウム型の開発始めてる
おそらくじゃんじゃん作るだろね
将来的にはすごい脅威になりそうだわ
人類絶滅はその時かも
中国にはやらせるべきではないな
もう遅いが
古川氏は1年前に 「中国は1年以内にトリウム熔融塩炉をやる、このままでは日本は遅れをとる」 と言っていた。
思い付きではなく計画的にスケジュールを進めてきたのだろう。
先行していたチェコもその内追い越す勢いで進むのかもしれない。
古川氏の著書「原発革命」は今手に入らないが5月22日 「新原発革命」 が発売される
早速予約したが、これまでの原発革命についても書かれている内容や、これまでの古川氏の主張に対して海外の
研究者が批判しているのを私は見たことも聞いたこともない。
どなたかご存知の方、教えて下さい。
ところが日本国内では 「バカ」呼ばわりされ、古川氏の主張を産業界、学者、政治家、原子力関係者、一般市民ま
でがことごとく全面否定しています。
ATOMICAなどは第4世代炉の説明でGEN W6炉の説明で、6炉を並べて紹介しているが5炉へはリンクを貼ってい
るが、唯一熔融塩炉へはリンクを貼っていない。
この国内と海外のトリウム熔融塩炉にたいする考えの落差を解明してみたい。
古川博士はGIFのGEN W6炉を選定する国際会議の時に記念講演講師としてGIFに招かれて
トリウム熔融塩炉の講演をしてるんだよね。
ということは古川博士自信が国際的に認められている学者と言う事じゃないの。
また始まった…
>>853 じゃなくて
つっこむなら理論的に言えねーか
妄想に対して理論で突っ込んでも
またファビョってコピペ連発して捨て台詞吐いて逃亡するだけだろ(笑)
> ところが日本国内では 「バカ」呼ばわりされ、古川氏の主張を産業界、学者、政治家、原子力関係者、一般市民ま
> でがことごとく全面否定しています。
勝間和代涙目
40年前のMSREをコピーして、
問題点は何も解決せずに無視・先送りにした炉をFUJIでございとか言っちゃうから
バカにされてるんじゃないの?
突然クイズです。
アメリカ大統領の給料は誰が支払うのでしょうか?
1.米政府
2.米議会
3.所属党
4.後援会
?
コミュニケーション能力障害
バカにターボかかってるんだから放置しとけ。
突然クイズです。
アメリカ大統領の給料は誰が支払うのでしょうか?
1.米政府
2.米議会
3.所属党
4.後援会
誰もつっこまない。アレッ?
答えるやつを待って陰謀論を展開その後トリウムオナニー再開ですねわかります。
863 :
ネトウヨ:2011/04/23(土) 21:46:59.04
液体金属炉
1)水蒸気爆発の臨界温度は300度であり、液体金属/溶融塩を水で冷やす形式は
水蒸気爆発の危険が付きまとうので、溶融金属をヘリウムガス冷却するのが
水蒸気爆発回避に好適
2)熱効率を30%から50%に引き上げるには900度以上での操業・ガスタービン
複合発電が必要だが、ヘリウムガスで直接炉心を冷却するHTTR形式は、
直径高さ2倍になれば燃料装荷は8倍になるのに冷却表面積は4倍にしかならず、
二乗三乗則で30万kw以上への拡大が難しい。
一次冷却系を液体金属で行い、二次冷却系をヘリウムで行ってガスタービンを回し、
三次冷却を水で行って大規模なガスタービン複合発電を実現するのが望ましいのではないか?
(鋼鉄圧力容器の底にレンコン型の黒鉛炉を設置して液体金属はレンコンの穴を通って
上方へ対流し、圧力容器内・黒鉛炉上に設置されたヘリウム熱交換器で冷却されて
下方へ対流して再度黒鉛炉を冷却)
864 :
ネトウヨ:2011/04/23(土) 21:48:55.34
3)溶融塩は、黒鉛火災の場合、燃料をドレンに落とせるので「燃料が刺さったまま黒鉛火災」
という最悪事態にならないのは魅力的だが、フッ化ベリリウム・フッ化カリウムとも沸点が
1100度近辺で高温炉熱媒体に適さない上、フッ素は水に1ppm以上混入するとフッ素症など
の原因となって化学的に問題があるのではないか? また水素とフッ素は激しく反応し、
水とフッ素ですらフッ化水素と酸素を発生させるので、黒鉛炉の消火剤として
(燃料の溶けていない)溶融塩は液体金属より適正かどうか私は不安だ
4)ガス直接冷却の黒鉛炉(HTTR)は圧力容器からでている配管が破断して
ヘリウムが流失して、空気が流入して、黒鉛が燃え出すと問題だ
もともと気体冷却だから液体金属注入で消火もできない
上記を総合すると
1)水冷却溶融塩炉は
フッ素の地下水/海水混入化学毒性問題・黒鉛炉火災でのフッ素水の反応での酸素発生
溶融塩の水への混入による水蒸気爆発・溶融塩の沸点の関係で950度操業が困難などが
不安なので推進論者は回答して欲しい
2)ガス直接冷却高温ガス炉は
二乗三乗則で冷却が困難になって30万kw以上に規模拡大できないのでは
立地難で基数削減・規模拡大せねばならない実情に合わない
また、圧力容器の損壊ないし、圧力容器につながる配管の損壊で
ヘリウムが失われ、酸素が流入して黒鉛火災を起こした場合の
消火が困難なのにどう対処するのか答えて欲しい
私は、1次系液体金属冷却(圧力容器内)、2次系ヘリウム、のガスタービン
複合発電なら、黒鉛火災消火は液体金属を流し込んで、圧力容器の下に吸水コンクリート
を敷いて、その下に暗渠で水を流せば、圧力容器の底が抜けていても、液体金属が
吸水コンクリートで冷やされて凝固して穴をふさぐだろうから窒息消火/冷却は
可能だと思うのだけど
消火用の液体金属を炉のそばにいつも置いとくのかな。 それと自分はトリウム厨
じゃないとあらかじめて断って言うと単体フッ素の毒性と攻撃性がたたかれるけど
溶融塩という化合物でのフッ素の安定性はかなりのものだよ。おなじハロゲンの
塩素だって単体だと金属を腐食し呼吸器にもダメージを与えるけど塩素とナトリウムの
化合物である塩は800度でも液体で安定だしそのまま沸点まで過熱しても塩素が分離する
ことはない。
そのへんごちゃ混ぜにいわれてないだろうか、フッ素とフッ化物と一緒にして。
>>847 それ、凝固事故とかポンプ故障・停電で燃料循環が止まると、
炉外に出てた遅発中性子が炉内で出るということだよな。
反応度が増加する方向だから、本質的に危険な問題でないか?
液体金属冷却って具体的に金属は何?
オワコンなものしか思い浮かびませんが……
868 :
ネトウヨ:2011/04/23(土) 22:17:37.43
液体金属冷却
ナトリウムは化学的にあまりにも危険で消火に適さないし
鉛ビスマスは腐食臨界温度590度の関係で550℃前後までしか
高温にできないだろう
いっそのこと、融点は660度だが、中性子吸収が少なく、腐食性もなく
化学的性状が温和で、熱伝導の優れたアルミニウムを圧力容器内に満たして
粒燃料黒鉛炉心と、液体金属・ヘリウム熱交換器の熱伝導を行ってみては如何?
スチームで溶融じゃなく誘導加熱かバーナー加熱になっちゃうから
圧力容器の周りに防水バーナーを設置せねばならないが
高速中性子吸収は問題じゃなく、熱中性子吸収だけ減らせばいいだけなら
低融点を最優先してナトリウムや鉛ビスマスを使うより、融点は妥協して
アルミを使ったほうがいいんじゃないのか??
なんで腐食性の鉛ビスマスや、水に入れると水素を発生してやがて爆発する
ナトリウムを使いたがるのかイマイチ理解できない
>>863 > ヘリウムガスで直接炉心を冷却するHTTR形式は、
> 直径高さ2倍になれば燃料装荷は8倍になるのに冷却表面積は4倍にしかならず
それ勘違いだよ。燃料棒をそのまま大きくするイメージで考えてるのでは?
実際は燃料棒の本数を増やす(横に拡げる)大型化になるから、燃料あたりの表面積は変わらない。
> レンコン型の黒鉛炉を設置して液体金属はレンコンの穴を通って上方へ対流し
液体金属冷却は中性子を減速させたくない用途で仕方なく用いる材料。
熱中性子炉なら減速して良いので無理に液体金属を使う必要はない。
> 燃料をドレンに落とせるので「燃料が刺さったまま黒鉛火災」という最悪事態にならないのは魅力的
机上論ではドレンに落とせることになっているが、うまくいかず炉心に一部残る想定も必要ではないか?
> もともと気体冷却だから液体金属注入で消火もできない
気体冷却の設備を活かして炭酸ガス消火を行うべき。
ナトリウムは漏れさえしなければ理想的な冷却材だからじゃない?それと
液体にしたときの表面張力が小さいってのもある。
871 :
ネトウヨ:2011/04/23(土) 23:01:06.10
>>875 なるほど。黒鉛火災を溶融塩で消火するのは炭火に塩酸をかける感じじゃなく、
炭火に塩を大量に振り掛ける感じ?(w
でも、炭火に塩をかけると炎色反応が起きるじゃない?
黒鉛火災を溶融塩で消火すると溶融塩から酸素や水素や有毒ガスが出てくるとなると
鎮火・冷却の障害になるから、そこが大丈夫である事を溶融塩炉推進者に
立証してもらいたいな
溶融金属をガス冷却する形式で、冷却材喪失・黒鉛火災というと、圧力容器の底に
穴が開くか、低位置の配管が損壊して溶融金属が漏れた場合しかありえない
低位置に配管を設置しない設計は可能だし、圧力容器の底に穴が開いた場合は
上から金属粒をヘリコプターで追加投下できるような「金属粒を満たした上空きサイロ」
を地下に埋め込んだ炉の上に雛壇式にオフセットして設置してしまえばいいんじゃない?
炉は3500億円くらいで、発生する電力は4兆6500億円なのだから
安全性をおごって炉が6000億円になろうが、熱効率向上で8兆円の電気が取れるなら
かえって経済性は向上する
炉は戦艦大和みたいにカネかけて重防御に作りつつ、ガスタービン複合で
熱効率を50-55%まで向上させてモトを取る考え方か
熱効率40%でよければ被覆菅をインコネルかSiC被覆炭素複合材に交換して
改良型軽水炉と言う考え方じゃないのかな
私は、熱効率の悪い軽水炉は古臭いと思っていたが、福島の事故を見ると
水をかければ取りあえず、消火・冷却できる・・という軽水炉の美点を
見直さざるを得なかった
>>865 トリウム厨と誹謗しながらナトリウムと塩を区別できなかったり、ナトリウムとトリウムが区別付けられ
ないのだから、どうにもならない。
ナトリウムと水との反応も解らなくて、水蒸気爆発が起こると思ってるんじゃ、科学原理無視の議論に
なってる。
>>869 >机上論ではドレンに落とせることになっているが、うまくいかず炉心に一部残る想定も必要ではないか?
どのような想定を考えた時、一部が残るんでしょうか。
えーと、レスのつけ方もだけどなんか頓珍漢。消火用に溶融塩を使えといっているんじゃなくて
フッ素を含んでるからといって一概に語るのはおかしくないかなと言ったの。
それとすぐ上の
>>869も結構ためになること言っているよ。粒金属はうまく熱で溶けないと
詰まってそこから流れていかずかえってやばくないかな。あとヘリコプターで補充する穴はもろに
万一の時防御上の弱点となるよ。大和の複砲みたいになっちゃう。
事故ったときにうまく開けれるという保証もないし。
それと「スーパー軽水炉」もしくは「超臨界圧軽水炉」でぐぐると幸せになれるかも
875 :
ネトウヨ:2011/04/23(土) 23:26:37.70
>>869 空冷式の戦闘機エンジンが、大型化するにつれて、前投影面積の大きい
扁平星型であってさえ、後部シリンダーが除熱不良を起こしたように
空冷式で大出力=大除熱を狙うなら、あなたの仰るように扁平な炉心
にしないと、気流後半のほうで除熱不良がおきかねない
しかし、扁平な炉心はご存知のように、中性子経済上、甚だ不経済だし
黒鉛炉心を気流で冷却する形式は、密閉が破れるとヘリウムが漏れて
空気が流入して黒鉛が発火してしまうし、消火に液体金属や砂を注入したら
もうその炉はお陀仏だろ? そうすると電力トップは今回のように躊躇して
事故を拡大してしまうんじゃないかと思われ
>炭酸ガス消火
気密が破れているところでガス消火が有効かどうか疑問があるし、炭酸ガスでは
崩壊熱を除熱できないから、水をかけて水性ガス反応で水素/一酸化炭素発生という地獄を
見る事になりはすまいか?
>熱中性子炉なら減速して良いので無理に液体金属を使う必要はない。
ガス冷却で大型炉だと円形の紙のように扁平な炉心になって中性子が
上下に漏れるのと、建設費の同等でも燃料装荷・出力が減るし
黒鉛消火の除熱が困ると思う。大型大出力を考えれば除熱・エアパージの
観点から液体金属はガス冷却であれば悪くないと思うけどなあ
あと
>>872はなにを言ってるのか意味がわからない。ちょっとでもトリウムという単語
を混ぜたらトリウム厨扱い?
ナトリウムNaも塩素Clも、それ自体は化学的に最も活性な物質ですが、反応によりNaClとなると、不活性で安定な化合物になります。
熔融塩原子炉で用いられる熔融塩は、LiF-BeF2というフッ化物熔融塩(通称フリーベと呼ばれる)で、この物質も不活性で安定な化合物です。また、フリーベの融点は、トリウムの含有量によって変動しますが、約500度です。
なお、フリーベの沸点(気体になる温度)は1400度以上であり、事故時でも沸騰することはありません。
> なお、フリーベの沸点(気体になる温度)は1400度以上であり、事故時でも沸騰することはありません。
除熱系が停止する事故なら沸騰するね。
>>877 みたいな説明したつもりだったんだけどな。不安定な物質も化合物で安定になる
よと、こうやってて他人の説明に乗っかったけどこれ見て
「自演だ!やっぱりこいつはトリウム厨だ!!」なんて思うようならもうどうでもいいや。
881 :
865:2011/04/23(土) 23:49:04.40
崩壊熱が除去しきれないとどんどんあがってやがては沸騰するよ。あーあ
これでまたトリウム厨の大暴れか…
http://msr21.fc2web.com/safety.htm > もし、一次系、二次系の流量が完全に停止したと仮定すると、崩壊熱により、
> 燃料塩の温度は上昇し続け、ハステロイーNのクリープ限界温度(930度)、
> 更には融点(1370度)に達し、炉容器あるいは配管の破損に至る可能性
> がある。
この後に
> 各系統が自然循環すれば、炉心の熱は外部に排出できる。
> 従って、過酷事故としての一次系/二次系ポンプ停止まで仮定しても、十分に
> 安全である、と考えられる。
と続けているが、つまりポンプ停止までしか仮定していない。それ以上の
事故には対応できないからだ。
また始まった(笑)
885 :
865:2011/04/23(土) 23:59:12.75
自分で調べたら?
とりあえず1370度には達するようだね。
887 :
ネトウヨ:2011/04/24(日) 00:07:34.01
>>877 溶融塩原子炉の論文にはそう書いてある。
ただ、フッ化ベリリウム単体の沸点は1160度
ナトリウムカリウム合金の共沸点は785度
フッ化リチウムベリリウムの共沸点がフッ化ベリリウムより高く
フッ化するとナトリウムカリウム合金も沸点1500度になるという
ことですか? そこら辺になると検索しても物性が出てこないので
参考になる物性ページをご教示いただければありがたいです
888 :
ネトウヨ:2011/04/24(日) 00:09:19.76
>>874 アンカーミスすんません。(w
今回の事故でも明白ですが、消火・「崩 壊 熱 除 熱」「汚染物流出阻止」がポイント
だと思うわけです。
ところが、黒鉛炉は消火も崩壊熱除熱も水を使えないし、オシャカにする覚悟じゃなければ
「黒鉛炉は冷却材と同じものをぶっ掛けて、消火・崩壊熱除熱するしかない」
========================================================
溶融塩炉なら、溶融塩。液体金属炉なら同じ金属。(ガス炉なら炭酸ガスかなにか
でしょうが、除熱は進退窮まってしまうでしょう。)
そして冷却材が漏洩して海や地下水を汚染するのも考えないといけない
1)フッ化物溶融塩が漏洩しても海や地下水を汚染しない
2)フッ化物溶融塩を燃える黒鉛に掛けても可燃性ガスや毒ガスが発生しない
3)ドレンタンクでの水蒸気爆発を起こさない崩壊熱除去法
その3点が大事で、1)はフッ素そのものの混入ほどの有毒性は塩ならありえない
ということを説明くださったわけですが 2)3)はどうなのかな・・と(w
ぺブルベッド「そろそろ混ぜろよ」
・崩壊熱除熱不要
・黒鉛使用だが露出していないので燃えない
・核燃料も漏洩しない
※割れないという前提です
>>886 そうすると1,000度でドレーン栓が抜けると燃料塩、熔融塩ともにドレーンタンクへ収容されると言う事になり
炉や、配管の中では沸騰するようなことにならずに済みますか
過酷事故状況下において、配管内の核燃料の全てがドレーンタンクに排出されること、
およびドレーンタンク内の除熱が行われることは、必ずしも保証されないんじゃないかな。
>>889 ぺブルベッド「おっと、割れてしまったぜ。どうしよう?」
893 :
ネトウヨ:2011/04/24(日) 00:18:45.50
>>882 それでも、今回の福島よりはマシじゃないの?
ポンプ停止すら想定してないような・・
まあ、崩壊熱による蒸気で緊急冷却を行う機構も壊れたのだろうけどね
--------------
溶融塩炉も崩壊熱によって蒸気を発生させてそれを動力に緊急冷却系を
動かすように作る事はできるとは思うけど、それも壊れてドレンタンク溶融したり
、黒鉛炉に空気が入って火がついたりしたときどうするか?は考えておかないとね
894 :
865:2011/04/24(日) 00:19:09.10
>>888むしろそこまで緊急を要するような事態になったときには炉が
二度と使いものにならなくなる覚悟で冷却材「水とか」を注入すべきだと思います。
被害をまったくの0にすることは極めて高コストにつくか実現不可能です、
「被害は最小限ですむ」「1を殺して10を救う」
みたいな考え方が普通だと思います。 多少放射能が漏れるような事態になっても。
あと874と中の人同じです。
ウランペレットの融点は2800℃
福島の事故では燃料棒露出でペレットまで溶けてるから2800℃以上になったのは間違いない。
放熱面積が大きい燃料棒でしかも水蒸気による冷却が一応あるのにこの温度を超えている。
ドレンタンクに収まった溶融塩燃料は表面積が小さいためずっと冷えにくい。
しかも水蒸気の流れも存在しない。
ドレンタンクの壁面(ハステロイN)の融点1370℃や溶融塩自体のの沸点1400℃を簡単に超えてしまう。
タンクが溶けるとチャイナシンドロームだし、
溶融塩が蒸発すると致死量ガンマ線を発するFPが一緒に巻き上げられ広範囲に飛散するし、
残った溶融塩も蒸発により核燃料が濃縮して再臨界の惨事だ。
燃料にウランとトリウムの違いはあっても崩壊熱は大きな違いはない。
むしろ半減期の短いトリウムFPのが発熱は大きいはず。
>>893 福島第一と比べたらRBMK以外は全部BWRよりマシという結論になりますな。
じゃあ軽水炉やめてトリウム溶融塩炉の開発を進めよう! とはならんわけです。
軽水炉でも最新のAP1000, ESBWRなどは既に在来型軽水炉よりずっと安全になっているわけですから。
>>891 ドレーンタンク内にはそれぞれ予めホウ酸が入っているようです。また炉と一次系の配管
熱交換系が収まっている格納室の床は全体がすり鉢状で、炉外で燃料塩が漏れた場合
の想定でも緊急用ドレーンタンクへ流れ込む構造のようですが、さらに問題は残りますか。
898 :
ネトウヨ:2011/04/24(日) 00:37:09.73
>>894 水性ガス反応はご存知だと思いますが
高温の炭素に水蒸気を接触させると、水素と一酸化炭素が出てしまうので
黒鉛炉火災にウインズケールのように水を掛けるのは大博打とおもわれ
だからチェルノブイリは砂と金属を掛けたのでしょうし
熱効率の高いガスタービン複合発電も、エチレン製造・セメント製造も
900-1400℃の高温ガスが必要で、黒鉛炉じゃないと、それは不可能ですが
黒鉛炉火災にホウ酸水を掛けられないのは難問です
溶融塩炉は「黒鉛が崩壊熱で加熱され続ける地獄」がないのが
マシといえばマシですが
それでも崩壊熱でドレンタンクが溶けるのを防止したり
黒鉛に火がついた場合の消火剤が難問になりそうです
ドレンタンクを水冷した場合、ドレンタンクの底が抜けて
溶融塩が下に溜まった水に落ちると水蒸気爆発しかねないし
>>897 あなたは溶融塩炉とかいう前に
原子炉の原理、核分裂とは何なのか、から勉強したほうがいいね。
>>875 まず、燃料棒を太くするわけじゃないから二乗三乗則は関係ないのはOK?
その上で、炉心を扁平にしないと上の方では熱が除熱苦しくなるのはその通り。
でもそれは冷却材の熱運搬能力の問題であって、どんな冷却材でも同じ関係が成り立つよ。
ガス炉は熱容量小さい冷却剤を使うので、すでに熱密度は他の炉より小さい。
大型化で上の方が厳しいといっても、ガスの気圧や流速を大きくすればある程度は解決できるはず。
実際に100万KWeクラスのガス冷却炉の設計例もあるようだし。
そのクラスだと軽水炉より外形が大きくなりすぎるのでこれまでは実用化されなかったんじゃないかな。
炭酸ガスを掛ければ温度が下がらなくても黒鉛の火は消えるよ。
>溶融塩炉は「黒鉛が崩壊熱で加熱され続ける地獄」がないのが
そうでもない
ドレンタンクから高熱が上がってきて下から加熱され続ける
ホウ酸水の入ったタンクに高熱の溶融塩が流れ込んだら即水蒸気爆発だろ常考
ドレーンタンクの事ですが。
ホウ酸の他にセーフティーネットとして空気冷却と言ってますから、単なるバケツじゃなくて
冷却表面積を確保する方策が施されたタンクになるんじゃないでしょうか。
>>905 それがどんなものか、本当にそんな都合のいいタンクはあり得るのか?
をもう1ヶ月以上問われてるわけだが。
>>906 中国も同じくドレーン方式を説明してるが世界中から問題指摘はいまだない
中国発の技術革新というのは無いんで……
>>907 それ以前に原子力の世界トップクラスが集まったGIFでのトリウム熔融塩炉の講演でクレームなんかついてないだろ。
だからGEN Wに熔融塩炉が選ばれたんだろ。
>>907 中国は開発構想を発表した段階。
まだ詳細設計には入ってない時期なのに、
なんでそんな単純発想なの?
ぺブルベッドも中国で開発してるよー
そっちはノーマークでいいんですかー
912 :
865:2011/04/24(日) 01:23:44.43
むう…それだと緊急時はガスで冷やすしかなさそうです。炉の構造そのものにダメージ
が及んで火災が発生するような事態ではチェルノブイリのような砂、ホウ砂、鉛粒しか
ないと思います。この時点で砲放射能漏れも減ったくれもなくなってますが。この状態だと
鉛粒投入や溶融塩ぶっかけシステムも使い物にならなくなってるかも。
また始まった「溶融塩炉はGen.IV炉に選ばれたんだ!」
単に多国に分散した研究者間の情報共有の枠組みに過ぎないのに、
「選ばれし原子炉」と思い込んで毎度オナニーに励んでるのがなんとも滑稽だ(笑)
溶融塩炉はアメリカ・フランス・ロシアから第四世代原子炉に応募があったから
別に完全に見捨てられた方式というわけでもない。
つーかFUJI応募してねえじゃん。
>>914 応募してないのに講師に呼ばれちゃった
そして熔融塩炉も選ばれちゃった
>>900 崩壊熱除去ってことを考えると、
炉心にある燃料が少ない分だけ小型炉が有利なので、
無理に大型化するより小型炉を複数基束ねて
2次系以降を共用するような設計のほうが現実的じゃないか?
>>868 高温のアルミニウムはナトリウムと同程度には扱いにくいぞ。
高温なら水とも酸素とも反応して燃焼するし、
実は同じ重量ならアルミニウムの方が燃焼熱は上。
あと、溶融塩とか液体金属系の炉は
凝固事故で循環停止→炉心過熱っていう流れがあるから、
軽水やガスより遥かにポンプ停止の可能性は高い。
(さらに、別の何かの要因でポンプ停止した場合にも
熱交換器内で凝固が起きるから、ポンプ再起動できない)
防ぐには冷却系が適切に保温される必要があるが、
今回のような電力途絶状況では期待できないし。
日本語おかしいな。訂正。
>凝固事故で循環停止→炉心過熱っていう流れがあるから、
>軽水やガスより遥かにポンプ停止の可能性は高い。
↓
凝固事故があるから軽水やガスより遥かにポンプ停止の可能性は高い。
循環停止→炉心加熱っていう流れで大事故。
>>916 国際的な情報共有の枠組を作るための会議なんだから
参加する国が多い方が有利だろ
応募できないレベルの研究者でも招いて会議に参加させれば
「日本でもアクティビティがある」ことをアピールできるそれだけ
会議は議論する場に過ぎないのに
「会議に呼ばれたからFUJIは認められた」とか飛躍しすぎ
どんだけ権威崇拝なんだよ
ふだん原子力行政の権威主義を批判してるくせに(笑)
凝固事故ってどのような事象から発生するのでしょうか。
>>919 >高温のアルミニウムはナトリウムと同程度には扱いにくいぞ。
>高温なら水とも酸素とも反応して燃焼するし、
>実は同じ重量ならアルミニウムの方が燃焼熱は上。
これらの激しく燃えることを理解できていないからトリウム熔融塩炉批判してるやつらは始末が悪い
>>921 おまえ一回GIFの国際会議に出席して来いよ
それが実現できたらおまえの言い分認めてやる
大ホラ吹きじゃねえのか
>>921 >ふだん原子力行政の権威主義を批判してるくせに
おい、おれが何時こんなことを言ったんだ
おまえらの常とう手段で、いつもこうやってデマを作り上げていくんだ
おれは日本のウラン原子力行政の腐りきったところを批判してるのは
事実だが、それを世界の原子力関係者全てとすり替えるな。
>>861 アメリカ大統領の給料はアメリカ軍が払ってますからここに正解はないです。
分かっててやってた・・・・・・・・のかな?
>>925 勝手に「日本の」を「世界の」に置き換えてデマを作り上げるなよw
928 :
ネトウヨ:2011/04/24(日) 10:51:38.23
■□□□□□□□□□□■
外圧「熱交換器」→→圧外→高温ヘリウム
筒力↓↓↑↑↑↓↓ 力筒
■容「溶融塩金属液 容■
■器「黒鉛炉」 器■
■□□□□□□□□□□■
■「ドレンタンク」 ■
■■■■■■■■■■■■
「吸水性コンクリート」
▽水▽▽水▽▽水▽▽水▽
■「建屋底・人造岩」■■
こういう風にレイアウトすれば
「熱交換器と黒鉛炉」「黒鉛炉とドレンタンク」が一体化していて
配管破断でもれることがなくなるだろうし
「水蒸気爆発を防止しながらドレンタンクの底を水冷で効率よく冷やし
崩壊熱によるドレン底抜けを防止できるんじゃまいか?
929 :
ネトウヨ:2011/04/24(日) 10:54:09.38
■□□□□□□□□■
外圧「熱交換器」→→圧外→高温ヘリウム
筒力↓↓↑↑↑↓↓・力筒
■容「溶融塩金属液 容■
■器「黒鉛炉」・ 器■
■□□□□□□□□■
■「ドレンタンク」・ ■
■■■■■■■■■■■■
「吸水性コンクリート」
▽水▽▽水▽▽水▽▽水▽
■「建屋底・人造岩」■■
930 :
名無電力14001:2011/04/24(日) 11:00:17.04
日本は地球上で最も不安定な位置に属する。
他の国の安全基準では不十分だよ。
コリウムの水蒸気爆発を利用した炉心ロケットですね、わかります
932 :
ネトウヨ:2011/04/24(日) 12:47:02.60
>>919 上記のように「圧力容器のなかに熱交換器を入れる」という設計は
ドイツの原子力船オットーハーンで試されて、米海軍の艦船にも取り入れられているが
1)熱交換器と圧力容器が一体化されて、接続配管の破断や、「凝固も含む配管の詰まり」
が構造的に起き難い(接続配管がないから)
2)炉心を下に、主熱交換器/非常用熱交換器を上に配置することで
全電源喪失してポンプ停止しても対流で自然循環が維持される
と言うメリットがあるから、PWRのその設計を溶融塩や液体金属炉にも
応用してみたらいいんじゃないだろうか?
その場合、「溶融塩や液体金属は圧力容器内を満たし、上下循環するだけ」になるから
設備被曝や、配管破断や、凝固による詰まりは起き難くなる
-----------
吸水性コンクリートで水とドレンタンクを隔離して、ドレンタンクの底に
水をスプレーして蒸発させ冷却させ、滴ったしずくは吸水性コンクリートで
下に吸い取って暗渠排水して「ドレンタンク下に水溜りを作らない」ならば
(スプレー冷却できるならば抜けないが)万が一ドレンタンクが抜けても
水蒸気爆発は起こらないんじゃなかろうか? またドレンタンクの溶融塩に
「上からホウ酸水をスプレー」しても「水溜りを作らなければ」水蒸気爆発は起こらない
---------------
ただし、黒鉛炉の火災に水を掛けると水素爆発や一酸化炭素中毒が発生する
可能性があるから、溶融塩か液体金属をを掛けざるを得ない
ドレンタンクと圧力容器を再遮断するシャットダウンバルブを溶融栓の下に
準備しておいて、、「核燃料の入ってない溶融塩」または「金属粒」を
圧力容器に重力で投入して「黒鉛炉・窒息消火」できるように作っておかねば
ならないだろうね
2000mの穴を先に掘ってその上に作りゃいい
俺頭良すぎでワロタ
934 :
865:2011/04/24(日) 12:56:10.11
研究発表の場ってその分野のトンデモに対しても分け隔てなく開かれているから呼ばれたから
といって認められたとかというわけではないのに。まあそういうのは発表する時間帯を
調整して「トンデモ枠」に入れて発表している間ほかの人は昼ごはん行ったり自分の発表の
準備をしたりしているんですがね。
古川氏がパリで行われたGIFの会議で講演したという話について
日本のトリウム同好会ブログではその事実を盛んに宣伝してるけど
肝心の講演内容がどこにも載ってないんだよね
また海外のウェブサイトでは古川氏の講演の存在を示す記事が一つもない
もちろんGIFの公式サイトにも情報がない
ちなみに海外の溶融塩炉研究者の間では
「日本では古川氏のグループがFUJIという溶融塩炉を研究してる」
ていどの認識でしかないようだね
結局日本のトリウム同好会のブログ以外に情報がない古川氏パリGIF講演
本当に呼ばれたの?
>>936 ガラパゴス知識は困ったもんだ
トリウム熔融塩国際フォーラム は国際組織でその代表が古川市なの
Q:古川氏は本当にパリGIF講演に呼ばれたのか?
A:トリウム熔融塩国際フォーラムは国際組織でその代表が古川氏
いみが、わからない
そろそろほっとこう。ガラパゴスの亀が外の世界に向かって<ガラパゴスですね
なんて言ってるし。しかも全然関係ない団体に摩り替えてまでして、まさに
詭弁のガイドラインのとおりじゃん。
上のほうに一行レスでぽろぽろと出ている地下原子炉だけど日本でもビルの地下300m
くらいの竪穴に原子炉をおろして運転して使い終わったら竪穴ごとコンクリで埋めてしまう
とかあったような。
>>938 科学的な反論に行き詰ると何にでも因縁をつけて話題をそらすいつものやつ
さらに反論に困るところにはまると 「お前が気にくわない」 とくる訳でしょ。
分かってますよ。
942 :
名無電力14001:2011/04/24(日) 15:56:04.69
・ウランは半減期が長い。
・トリウムは半減期が短いが核反応する量が多い。
結論:放射能の危険度はたいして変わらない。
『次代を担う、エネルギー・資源』 トリウム原子力発電12 地球の物質循環から切り離された核廃棄物問題はトリウム発電でも同じ
http://blog.sizen-kankyo.net/blog/2010/07/000753.html [内容抜粋]
・核反応する物質だけで比較する必要がある
・トリウム発電も核反応を起こせば放射性廃棄物が発生し、半永久的になくならない。
・トリウム溶融塩炉も核廃棄物問題はウランと同じ
・ウランでいうところの『プルトニウム発生量分』が、そのままトリウムでは
『別の核分裂生成物になっている』だけ。
943 :
名無電力14001:2011/04/24(日) 16:08:57.09
なんか色々な原子炉があるようだけど、
放射能物質を生成しない原子炉はどれ?
944 :
865:2011/04/24(日) 16:13:27.31
無いってことだよ言わせんなはずかしい。
945 :
名無電力14001:2011/04/24(日) 16:18:15.15
原子炉と言うからには核生成物を沢山作って処理出来ないのは同じ
核反応によるエネルギーを電気に変える仕組み自体は同じ
原子炉はどんなものにしろ時代遅れの負の遺産
946 :
865:2011/04/24(日) 16:24:46.96
ある仮想戦記作家はトリウム炉を「放射能が出ない理想の動力源」として
作中に出てくる艦船に積みまくってたな。
947 :
名無電力14001:2011/04/24(日) 16:37:15.94
そうかー、放射能物質を生成しない原子炉があれば、
原発反対派にお勧めしてくるんだが。残念。
948 :
ネトウヨ:2011/04/24(日) 17:13:29.70
>>947 数万年保管の核のゴミがああああ
と騒いでいるサヨクには
「加速器駆動未臨界炉で半減期数万年の放射性物質を半減期30年くらいにできますよ」
とお勧めしてきてくださいな(w
* *
* むりです +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y *
950 :
865:2011/04/24(日) 17:17:01.94
そういう人たちは「核」と名の付くものすべてが排除対象なので言うだけ無駄です。
951 :
名無電力14001:2011/04/24(日) 17:24:01.57
核は時代遅れなのは同意するけど
いつか核の壁を乗り越えられる日が来るかも知れない
それまでは実用化は封印するしか無いね
952 :
ネトウヨ:2011/04/24(日) 17:46:07.52
>>942 トリウムは
1)半減期数万年とかのマイナーアクチニドの発生量がウランより非常に少なく
溶融塩なら燃料交換を40年後に延期も可能
=つまり「再処理」「加速器駆動未臨界炉」などのバックエンドの「処理量」は少なくなる
ただし、遠隔操作再処理施設の建設費は高いでしょうけど、乾式の開発に成功すれば多少コストダウン可能かも
2)トリウムは高速増殖炉より安全で大人しい炉で増殖/転換ができるから
数百年持つし、ウランだけに需要が集中するのを抑制できる
3)モナズ石から、ネオジム(ハイブリッド用磁石)・ランタン(船舶用SOFC)
ヘリウム(ガス炉)リン(肥料)が副産物で採れる
というメリットがあるかと
953 :
ネトウヨ:2011/04/24(日) 17:50:00.79
優先度的には
Pu239を取るまでもんじゅ(取得したら地震に襲われる前に閉鎖)
六ヶ所村の稼動とむつ中間貯蔵施設
加速器駆動未臨界炉・群分離
超臨界大型軽水炉
液体金属大型高温ガス炉ガスタービン複合発電
海水ウラン
--------------
日米印トリウム乾式再処理施設建設と、途上国向け溶融塩炉供与
もんじゅ後、完全に仕切りなおしでFBR
核融合
という優先順位じゃないかと。
海水ウランで数百年持つし2030年には太陽光発電が原発並コストに下がるでしょうから
2030-2080年に太陽光発電建設が進み、
原発は工業・農業熱源と夜間電力用に少数残存するだけになるでしょう
しかしここ40-60年はつなぎエネルギーとして原発が必要ですから
後で工業熱源に転用できる溶融金属高温ガス炉の研究を急いで
2020年に実証炉に漕ぎ着け2040年頃まで20基の軽水炉を溶融金属高温ガス炉/
加速器駆動未臨界炉で代替して、20基の超臨界水軽水炉とともに
2080年頃まで操業する感じじゃないでしょうか?
-----
>>951 核は時代遅れではない。むしろ2011-2080年までのつなぎ投手の主力で
太陽は2030年から建設を始めても、2050年までは30-40%の供給を担えない
954 :
名無電力14001:2011/04/24(日) 17:50:12.88
加速器駆動未臨界炉って
聞こえはいいけど、延々一個ずつ内職するおばちゃんってイメージだな
エネルギー源ではなく、中性子源
956 :
名無電力14001:2011/04/24(日) 19:06:00.37
957 :
865:2011/04/24(日) 19:53:28.65
それをさらに超えて宇宙時代になると今度は核エネルギーが重要になってくるね。
いずれまた核の力にたよらないといけない時代が来る。
958 :
名無電力14001:2011/04/24(日) 20:03:37.06
そうだな。
ロボット世代が宇宙に進出して行く頃には
核は無害で貴重なものとして役立ってるかも知れないな。
加速器駆動未臨界炉ってもんじゅみたいに兵器級プルト君作れるって認識であってる?
そういう目的ではどっちの方が優れてるの?
960 :
865:2011/04/24(日) 20:25:59.74
無害になるかどうかはともかく火星以遠に人類が進出するには太陽光は弱すぎて使えないので…
この話を自然エネルギーマンセーで核アレルギーの人に反論で言うと「そんな未来のこと知るか!」
で帰ってくる。オイオイ未来はどうなってもいいというのならお前らの言う原子力と一緒じゃないかと。
それに地球にいても将来一人当たりのエネルギー消費は増えることはあれど減ることは無いと見てるので。
>>959 まだできてても無いものを比べることはできないです。当然現在のプルトニウム生産用原子炉のほうが
実績と信頼性の面で上でしょう。
突然脈絡もなく「兵器級プルトニウムガー」と話を切り出す輩は
トリウム厨なので相手にしない方が吉
SF語って楽しむのもいいが、君たちの現役期間はどうするの
>>959 時代は進んでいるから兵器級プルとか区別することは意味がないだろうね。
ウランからも核兵器はできる訳で、兵器級なんてのはウラン関係者が意図をもって使う言葉だね。
ウラン採掘を国際条約で禁止しなければならない。
>>963 勝手に時代をあさっての方向に進めないでください
兵器級プルトニウムでなければ核兵器は作れません。
ウランから作っても運用が困難で意味がありません。
965 :
959:2011/04/24(日) 23:20:00.76
もんじゅタンが危なっかしいので、代替できるものはないのかなと調べてた
どうも今研究中の加速器駆動未臨界炉が上位互換的な性能なのかなと推測したが
調べても良く分からい
ここの住人が詳しそうなので聞いてみた
どうもレスありがとね
べ、別にもんじゅは兵器級プルトニウムを作るための炉じゃないんだからね!
炉の周りに余ったウラン置いといたら、たまたまできちゃっただけなんだから!
>>963 「ウラン関係者ガー ウラン関係者ガー」
968 :
名無電力14001:2011/04/25(月) 00:57:34.23
現在の原子力業界は全てウラン関係者なのに
バカだねトリウム厨って・・・
>>964 いまだにそう思い込まされてる人がいるんですね。
現在は軽水炉プルトニウムで十分つくれます。
ウランでも大丈夫です。
>>969 だから日本の原子力業界ぐるみの洗脳から早く抜け出しなさいと言う意味だ。
>>971 トリウム関係者の業界が存在するとでも思ってるのかい?
本当にバカだねトリウム厨は・・・
たいていの人間は心に善のタガがあるッ!
そのため思い切った嘘がつけんッ!
だが! ごくまれに善なるタガのない人間がいる……
トリウム厨!
974 :
865:2011/04/25(月) 06:37:52.90
軽水炉のプルトニウムで作ることが「可能である」核爆発装置と「核兵器」
との間には深い溝があることを理解できてないんだろうな…
ナンチャッテ核兵器の材料を得るために軽水炉以外は排除され続けてきたと力説するトリウム厨
その一方で米露は核軍縮で余った大量の高純度プルトニウムをどう処分するかで30年前から困っていた
>>971 ごく一部の狂信者が社会全体をつかまえて「洗脳」と呼ぶ滑稽さに早く気付け。
もんじゅが成功する前提だったからせっせと
プルトニウム作ってたんだろ
プルサーマルなんて燃料費やら再処理の費用考えたら話にならない
プルトニウム減らしてますというポーズみたいなもんだ
次世代炉だどうこう言ってるやつは早く放射性廃棄物の
処理法でも確立しろよ
そろいもそろって作りっぱなしで後始末できないもんばっか
考えてても無駄
現状プルサーマルのコストは普通にウランをワンススルーで使うより高いので存在意義がないように見えるが
ウランの相場が何倍にも値上がりするリスクのヘッジのためには仕方ない側面もある
ウラン価格が安い間はワンススルーで十分だが高騰した場合に備えてコストを掛けて技術開発と体制を準備したと言える
979 :
名無電力14001:2011/04/25(月) 15:28:01.73
まず、高放射性廃棄物を無害化する技術を開発してる記事探そうぜ。
どんなに次世代原子炉語っても、負の遺産が出るんじゃ、原発反対派
に何も言えないぞ。
>>979 主張の意図が不明確だな。
放射性廃棄物が出ない原発があるといいたいならぜひ具体的に教えてほしい。(「ググれ」とかではなく)
そうではなく単に原発反対論ならそれはそれで一理あるが、ここではスレ違いだ。
ふーむ
廃棄物の処理も含めて完成するのを原発と定義する事も出来る
ならば
現状はどんな原発も未完成な訳で
完成する為には廃棄物の無害化が不可欠になる
982 :
名無電力14001:2011/04/25(月) 16:30:21.32
>>980 見つからないんだよ。だから、誰か知らないかって話しだ。
スレ違いとも思うが、反原発の奴らに、これどうよって言える
ネタが欲しいんだ。
「半減期が短いとか、放射能の量が少ないとか、安全性が高いとか」
反原発のスレに書いても、「で、放射能出るの?」
って聞かれて終わりなんだよ。
んで、次世代原子炉って言うからこのスレ探しに来た。
983 :
名無電力14001:2011/04/25(月) 16:34:22.71
100年後、200年後でも良いから放射能を生成しない原発を
研究してるとこってないの?
不可能だから誰も研究してない?
984 :
名無電力14001:2011/04/25(月) 16:36:44.15
殺人原子力
>>983 p-pの核融合なら少しまし?
出てくるのはニュートリノとγ線。
ハードルは核融合の中でも横綱級でめど立ってないけど。
天然核融合炉からエネルギーもらう太陽光発電とかSSPSの方がまだ楽かもね。
放射性廃棄物は体積でいうと実はそれほど大したことはないんだよね。
日本のような狭い国土でも十分地層処分できるレベルの量。
まあ地元の反対で地層処分の場所が決められないのが難点だけど。
廃棄物の放射線量が一番マシなウランワンススルーのみで数百年は行けるだろ。
それに海水から採取のコストダウンに目処がつけばウランは数千年分の埋蔵量がある。
その後は核融合炉でも縮退炉でも遠い未来の画期的発明に期待すればいい
987 :
名無電力14001:2011/04/25(月) 17:04:30.23
>>985 γ線出るのか、惜しいな。
原発と核融合が同じジャンルかすら良く分かってないけど、
阪大で公開実験したって言う常温核融合って放射能出るのかな?
>>985 核融合でマトモに実用になる可能性があるのは
ヘリウム3-重水素だけじゃないかな・・
これは陽子放出なので直接発電可能
D−T反応の5倍難しくてヘリウム3が
地球上にほとんど無いのが難点だけど
>>987 止まれば放射性物質がない、中性子でないので炉の放射化もない、
バケツウランのように勝手に暴走なんてありえねぇ(続けるのが大変)
ではあるけどね。γ線さえ遮蔽できればOKということになる。
でも条件厳しすぎて夢物語もいいとこ・・・
材料調達ができるなら(月には結構あるらしい)
>>988の言うD-3Heだね。
>>982 安全性の面で現状一番マシなのを挙げるなら高温ガス炉だな。
炉心密度が低いのと燃料体がセラミック被覆で堅固なため、
たとえ制御棒が全部脱落して暴走しても燃料破損に至らない特長がある。
減速材の黒鉛火災リスクはあるが、黒鉛が燃えても燃料にダメージは起こりにくい。
想定外や未知の問題点はあり得るが、相対的に他の炉よりはマシ。
なんか起こったときは炉心密度が低い方が対処しやすい。
その代わり出力あたりの施設規模が大きくなるので経済効率が悪いし、
燃料体が硬すぎるので再処理にコストがかかるという欠点も無視できないけどね。
まあ今後は経済効率よりも安全性重視の方向が正しいんだろうな。
>>710 重水を詰めたカランドリアタンクを黒鉛の替わりに使った原子炉もあったけど
耐熱性が黒鉛ブロックより弱いんだよね
993 :
名無電力14001:2011/04/25(月) 23:57:48.91
>>993 ロケットは比較的高い確率で打ち上げに失敗する。そのとき原子炉の核燃料は
広範囲にばら撒かれる。
>>993 地上に向けた高エネルギー電磁波の制御がちょっと狂って・・・
「想定外でした」
>>993 宇宙ですごく困るのは放熱ができないってことなんだよ
外に空気も水もないから
なので普通の原発は動かす事も止めることもできないのね
短時間で熱暴走してしまう
宇宙から地上へのマイクロ波送電の問題はレクテナで解決してるけどね。
10km^2の広い範囲に落ろすので、面積あたりは低エネルギーで済む。
宇宙太陽光発電は地球が受けて放出してる太陽エネルギー収支を崩すからマズいよ。
1001 :
1001:
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