★憲法改正【大東亜戦争から日本人は何を学習すればいいの?】非武装中立★
1 :
日出づる処の名無し:
大東亜共栄圏・支那事変・ハルノート提示・日米開戦・原爆投下・極東軍事裁判・サンフランシスコ講和条約・・・
語ろうぜ!
正論 2005 年 11 月号
引揚民間日本人を襲った略奪・暴行・殺戮の嵐
「満州や北朝鮮からの初期の脱出者は悲惨で、今も念頭を去らないいくつかのエピソードがある。
北朝鮮で農業を営んでいた老夫婦は、年頃の娘二人を連れ、辛苦のすえやっと38 度線近くの鉄原にたどりついた。
そこで見たものは、日本人の娘達が次々にまずソ連兵に犯され、ついで朝鮮人の保安隊に引き渡されて
さらに散々に辱められたうえ、虐殺されている光景であった。
(中略)
「吉州や端川の海岸線にでた人たちに対するソ連兵や朝鮮保安隊の略奪と暴行は、残酷をきわめた。
夜中に雨戸を蹴破って侵入してきたソ連兵は、17 になる娘を父親からひったくるように連行。
娘は明け方になり無残な姿で、涙もかれはてて幽鬼のごとく帰ってきたという。
みなソ連兵を朝鮮人が案内したのだった。
部落ごとの保安隊の関所では、厳重な身体検査が行われ、金や着物や米などが取り上げられた。
靴の底や、女の髪のなかから金を探し出すのはふつう。
一糸まとわぬ姿にされ、取調べられた若い女性もあった。
城津での惨状は言語に絶した。(中略)朝鮮人の男女が数十人の団体でおしかけ、干してある洗濯物から
赤児の着物まで剥ぎ取って掠奪され、あげくは婦人の“提供”を要求されたという」
博多港から車で40 分ほどの二日市温泉郷につくられたのが、「二日市保養所」である。
強姦によって妊娠させられた女性たちには、堕胎手術が施された。
また、性病に感染した女性たちにについても、匿って回復するまで治療が行われた。
正論 2005年 11月号 引揚民間人を襲った略奪・暴行・殺戮の嵐
(一部抜粋)
満州や北朝鮮からの初期の脱出者は悲惨で、今も念頭を去らないいくつかのエピソードがある。
北朝鮮で農業を営んでいた老夫婦は、年頃の娘二人を連れ、辛苦のすえやっと38度線近くの鉄原にたどりついた。
そこで見たものは、日本人の娘達が次々にまずソ連兵に犯され、
ついで朝鮮人の保安隊に引き渡されてさらに散々に辱められたうえ、虐殺されている光景であった。
(中略)
吉州や端川の海岸線にでた人たちに対するソ連兵や朝鮮保安隊の略奪と暴行は、残酷をきわめた。
夜中に雨戸を蹴破って侵入してきたソ連兵は、17になる娘を父親からひったくるように連行。
娘は明け方になり無残な姿で、涙もかれはてて幽鬼のごとく帰ってきたという。みなソ連兵を朝鮮人が案内したのだった。
(中略)
城津での惨状は言語に絶した。(中略)朝鮮人の男女が数十人の団体でおしかけ、
干してある洗濯物から赤児の着物まで剥ぎ取って掠奪され、あげくは婦人の“提供”を要求されたという」
(中略)
博多港から車で40分ほどの二日市温泉郷につくられたのが、「二日市保養所」である。
強姦によって妊娠させられた女性たちには、堕胎手術が施された。
また、性病に感染した女性たちにについても、匿って回復するまで治療が行われた。
昭和21年の春、堕胎のための専門病院設立のきっかけになる出来事があった。
医療救護に従事していた医師・田中正四は、港で引揚船から降りてきた教え子と再会した。
(中略)
京城女子師範を卒業して朝鮮北部の田舎の学校に赴任していた彼女は、進駐してきたソ連兵に暴行されたのだ。
しかも一度では済まず、相手も変わった。
兵隊同士が情報交換をしていて、部隊の移動のたびに新しい兵隊に襲われたのである。
救療部の関係者は悩んだあげく堕胎手術に踏み切った。
医療設備や技術の不備、そして何よりも、当時は堕胎を禁ずる法律があったからである。
しかし手術は失敗し、娘は命を落としたのである。
「二日市保養所」の産婦人科部長だった橋爪医師の証言が、『水子の譜』に収録されている。
同医師が昭和21年6月10日付で救療部に提出した報告書によれば、
強姦の加害者は朝鮮人が最も多く、次いでソ連人、中国人、アメリカ人、そして台湾人、フィリピン人も登場する。
(中略)
中絶された胎児は、黄色人種もあれば、白人の子もいた。
第2次世界大戦末期、旧満州などに攻め込んだ旧ソ連兵に乱暴され、妊娠した引揚者が
多くいた事実を語り継ごうと、助産師の平田喜代美さん(66)=福岡市中央区=と田川市出身の
書表現作家、阿羅(あら)こんしん(本名・大友慶次)さん(68)=東京在住=が23日、博多港に
着いた妊婦に中絶手術を施した「二日市保養所」(現済生会二日市病院、筑紫野市湯町)そばに
ある「水子地蔵」を訪れ、罪もなく亡くなった胎児に手を合わせた。
二日市保養所は当時違法だった中絶手術の専門病院として1946年、京城大医学部(韓国)の
医師グループが中心となり開設。47年秋ごろまでに500‐600人ほどが手術を受けたとされる。
水子地蔵は82年、当時の勤務医らが安置。12年ほど前から毎年5月に関係者が供養している。
障害者施設で長年働き、「障害者を産んだ私が悪い」と自分を責める親と多く接したという阿羅さん。
先月、福岡市で開いた個展会場で平田さんと知り合い、堕胎した引揚者の話を交わしたことから、
供養を計画した。この日は、当時看護婦だった村石正子さん(82)=筑紫野市=も出席。
「乱暴されないよう男装した女性がトラックで運ばれるたび、涙があふれた」「泣き声を聞くと母性本能が
目覚めるので、(堕胎後の)胎児が泣きだす前に首を絞めた」などと証言した。
供養の後、平田さんは「極秘で実施していたこともあり、医療関係者も事情を知らない」。阿羅さんも
「中絶の事実を通じて戦争の悲劇を語り継ぎたい」と語った。
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/36712?c=210
5 :
日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 01:03:52 ID:MDeLHLa7
仮定の話ではあるが支那戦線で関東軍が首都南京を攻めていなければ、国共合作は無かったと言う事と、
ハルノートの提示自体もなかっただろうね・・・
つい最近、長年謎とされていた盧溝橋事件の原因は、毛沢東共産党軍が作ったと言う報道が支那メディア
から出て来たんだが、結局毛沢東の工作に仕組まれ泥沼の日中戦争にまんまと引き込まれ、世界に対する極悪日本軍
と言うプロパガンダの口実をリアルに与えちゃったんだよな。
あらぬ妄想ではなく、可能性として国民党軍と共に共産党軍の壊滅を目指すという新たな局面もあり得たはず、
それには米国も興味を持つだろうしね、南京城は何かと日本の鬼門だったわけだ。
6 :
日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 01:09:00 ID:MDeLHLa7
那戦線は政府が定めた戦地拡大制令線を超え南京攻略を決定した事が最大の戦略ミスだった。
関東軍の独断を許し大本営がそれを後から追認し、政府が更に追認するといった陸軍内部に
二重権力構造ができていたことは最悪の問題。
これらは軍部の圧力に屈し、首相時代の広田弘毅が軍部大臣現役武官制の復活を事実上認
めた為、結果として軍部の独断・独行が加速しハルノートの提示に行き着く。
>大東亜戦争から日本人は何を学習すればいいの?
負けたらダメよってことさ
慈善事業で征服すんな、
って話じゃねーの。
9 :
日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 01:36:10 ID:t1Of8szV
勝てば官軍・・・・・
次にやる時はイタリアと朝鮮は仲間にしない
11 :
日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 02:07:45 ID:rVHsrVbE
1、宣戦布告は大使館経由にするな
2、単純な暗号は電信しない
3、日系人は米人と思え
4、充分な燃料を確保出来てから開戦すべし5、軍艦一辺倒でなく空母も備えよ
6、長距離輸送機を作れ
7、最終的に勝てば官軍
12 :
日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 02:17:18 ID:MDeLHLa7
大東亜戦争の反省点を一つだけ述べよと言われたら、
諜報収集能力・諜報分析能力の未熟さだね、
そして政府、参謀本部、軍令部、等戦争指導部が諜報戦略の重要性をどれ程認識していたかって事。
軍令部には早くから諜報部があり、
陸軍には中野学校と言うすぐれた諜報組織があったんだがね・・・・
使いこなせてなかった。
大日本帝国の猪武者には「諜報戦は関係ない」だったようだなw
目的が不明確だろ。
14 :
朝鮮創価総連のテロを阻止せよ!:2008/09/21(日) 02:24:19 ID:LzYdZXf1
先ずは朝鮮創価総連とロシアとの関係の全容を暴き、今後の動向を厳重に監視しなければ池ない。
既に国内に密輸されている武器弾薬の隠し場所を探し出し処分しなければ池ない。
大東亜戦争と何の関係があんの?
次は朝鮮抜きで
17 :
日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 02:33:03 ID:MDeLHLa7
大東亜戦争から最も学ばなきゃならん事は
共産党の工作に気を付けろだな。
ソ連スターリンの意を受けた赤が日本政府・参謀本部にうじゃうじゃといた!
>>2-4 そーいうのはどうでもいい瑣末な事だわな
負けちゃった後に被害を受けたってハナシだから
>>8 慈善事業なんてしてネーヨアホ
>>10 朝鮮は取っとかなきゃいけなかった
そればっかりはしょうがないな
>>11 大使館経由じゃなかったらどーすんだ?
特使でも派遣するのか?
それじゃ、なにが目的で戦争したの?
20 :
日本は悪くはない。 敵が来なければ戦争も起こらなかった。 :2008/09/21(日) 02:40:53 ID:APCYxcAX
>>1 > 憲法改正【大東亜戦争から日本人は何を学習すればいいの?】
善い事も
悪い事も
両方学ぶ必要があります。
善いことだけを教えては、宗教になってしまいます。
歴史は両方を教える必要があります。
日本人が戦争をしていなければ中国も西洋人の奴隷でしたw
朝鮮は完璧にロシアでしょうね。 wぷ
アイヌは完全なる奴隷w
世界中が白人の奴隷になっていた状態でした。
日本は悪くはない。
敵が来なければ戦争も起こらなかった。
誰が、なんで敵だったの?
戦争に負けたら、
なぜか敵じゃなくなったの?
>>20 >日本人が戦争をしていなければ中国も西洋人の奴隷でしたw
べつにそれはそれで全然構わなくね?
なんで日本が苦労して西洋人の奴隷から解放して差し上げる必要があるのかね?
日本は馬鹿だったのかね?
>朝鮮は完璧にロシアでしょうね。 wぷ
そのばやいはロシアに日本海海運を完全に掌握されて
日本ヤバスだね
>>21 つまり戦争に負けたら、
資源は手に入らなくなったの?
25 :
日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 02:52:59 ID:MDeLHLa7
結果論からどうすりゃ良かったのかを導き出せよ、
学習するスレなんだぜ!
次も馬鹿負けする訳にはいかないだろうが。
勝ったら、アメリカの役目を負ってたとか?
27 :
日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 03:04:15 ID:MDeLHLa7
核を二発も落とされたんだから、二度と落とされないよう核武装するってのは
理に適ってるぜ!
学習その一、日本の自主防衛&核武装、ただしアメとの協調路線でだが。
馬鹿馬鹿しい。
核武装するなら、
必要があれば相手がアメリカでも、
核攻撃の対象にするだろ。
なんの為に核武装すんの?
29 :
日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 03:08:58 ID:LzYdZXf1
よし分った、3年以内に竹島に、核を配備する様、防衛省で検討してみよう。
30 :
日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 03:11:44 ID:MDeLHLa7
>>28 アメとの協調路線でてかいてるだろうが、
アジアの自国の安全のためとアジアに対する覇権国になり得るため。
参考資料
「日本に核武装」― 米国から出た初めての奨励論
ブッシュ政権で大統領補佐官を務めたデービッド・フラム氏がニューヨーク・タイムズ2006年10月10日付に発表した寄稿論文での主張である。
「米国は日本に対しNPTを脱退し、独自の核抑止力を築くことを奨励せよ。
第二次世界大戦はもうずっと昔に終わったのだ。現在の民主主義の日本が、
台頭する中国に対してなお罪の負担を抱えているとするバカげた、見せかけはもうやめるときだ。
核武装した日本は中国と北朝鮮が最も恐れる存在である」。
「日本の核武装は中国と北朝鮮への懲罰となるだけでなく、
イランに核武装を思いとどまらせるという米国の目標にも合致する。
日本の核武装の奨励は、他の無法国家がその地域の核の均衡を崩そうとする場合、
米国とその友好諸国がその試みを積極果敢に正そうとすることをイランに知らしめることになる。
米国はイスラエルの核攻撃能力を高めることもできるのだ」。
大胆だが明快な主張である。
今の米国ではもちろん超少数派の意見でもある。
ブッシュ政権にも日本に核武装を促すという気配はツユほどもない。
だがそれでもこうした政策提言が初めて堂々と出てきたことは注視せざるをえない。
協調路線なら、
アメリカの核武装で充分じゃん。
そもそも核兵器は、
脅迫にしか使えんだろ。
国際関係を上品に考えすぎなんじゃないか。
基本はヤクザが、シノギで争うのと同じだろ。
32 :
日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 03:24:19 ID:MDeLHLa7
持てば官軍、持たねば敗軍て事だな。
アメと日本の蜜月関係なんていつ終焉を迎えるか解らん。
今のうち準備すれば憂いなし、悲しいかな核拡散はなくなるどころか拡大の一方なんだよな。
33 :
日出づる処の名無し:2008/09/21(日) 03:25:20 ID:c1Y2Ckg9
核武装は、使う為にするんじゃねーよ。あくまでも、お互いを牽制する為のカードとして使うんだよ。
俺も、日本が核武装するのは基本的に反対だが、世界中が非核化しなけりゃ意味がないと思ってる。
しかし、アメリカをはじめとする核保有国が非核化するはずがない。
だから、日本も核武装せよと言う意見に対して、批判も反対もしない。
・・・まあ、なんと言うか。
上杉謙信は、敵に塩を送った、
とでも言うか、その、あれだ。
滅ぼすのも、滅びるのも、
つまらない。
まあ、つまる話として、日本の核武装なんて、
鉄砲玉にされる、自爆テロの志願者と同じ、
って解釈でいいんじゃないでしょうかね。
テロの時代に、
本気で核を使おうって話なら、
もっと無茶苦茶になりますよ。
発想を、もっと分かりやすく置いてみ。
>>24 南方資源地帯を自国の勢力圏に置くことによって
欧米諸国からの禁輸によるダメージを減らそうとしたわけさ
37 :
日出づる処の名無し:2008/09/22(月) 00:22:49 ID:fcUAvtmE
軍部に、特に陸軍参謀本部・大本営陸軍部に巣食ってた共産主義者の工作活動を学習しろ!
共産主義者はなかなかの曲者だぜ、大東亜戦争は共産主義者の工作により方向づけられた
と言っても過言ではない。
38 :
日出づる処の名無し:2008/09/22(月) 00:27:38 ID:Dauk2OKJ
赤尾敏先生は初め共産党員と聞いたが本当ですか?
39 :
日出づる処の名無し:2008/09/27(土) 22:38:56 ID:4rnTpNo+
共産主義者に乗っ取られていた日本政府と陸軍参謀本部ってとこかな。
40 :
日出づる処の名無し:2008/10/15(水) 20:19:59 ID:wE6AX3Pl
深い話だな
41 :
日出づる処の名無し:2008/12/28(日) 12:12:55 ID:A+ehRm5E
>>24 アメリカの目的は中国利権とフィリピンの防衛ですよ。
その為に日本の力を削ぐ、それが日露戦争後のアメリカの戦略だったんだが。
WW2に突入し日本を大戦に引きずり出すために経済制裁を強化して、
日本はそれに答えて暴発してしまった。
日本の南進はその後の話だ。
43 :
日出づる処の名無し:2009/01/02(金) 14:28:09 ID:v44ltanD
最近、2chで民主党を次期衆議院選挙にて不利に陥れるため
周囲の人間に民主党のネガティブ情報を吹き込む運動を盛り上げようと試みる不逞なネット右翼が出没している。
我々が次期衆議院選挙にて民主党を勝利に導き、問題山積のインターネットを正すことが出来なければ
ネット右翼による、でたらめ嘘八百の民主党を誹謗中傷する情報がインターネットからあふれだし
一般の良識ある日本人がネット右翼のファシズム思想に侵され、日本は再び軍事独裁国家として
侵略戦争への道を歩くのは明々白々である。
信頼のおける一流紙毎日新聞に対するネット右翼の卑劣な攻撃を決して忘れてはいけない。
ネット右翼と自民工作員は知的レベルの低い浅はかな人たちを巧妙に騙し、
卑劣なスポンサー不買運動を裏で主導して、毎日新聞社に重大な経済的打撃を与えた。
マスコミに脅しをかけるネット右翼と既得権益の死守を狙う国賊自民党工作員が結託して
民主党を陥れようとするインターネット上の動きを断固、阻止しなければならない。
ネット右翼の侵略戦争への野望を打ち砕くため、手段を選ばず邪悪な運動を粉砕しよう!
44 :
日出づる処の名無し:2009/01/02(金) 18:29:00 ID:y8VQKTBV
〉43
いろんなとこ貼りすぎ
マスでもかいて寝とけ
45 :
日出づる処の名無し:2009/01/02(金) 23:18:29 ID:CQDyYeqb
46 :
日出づる処の名無し:2009/01/07(水) 23:53:12 ID:13U8vVz6
47 :
日出づる処の名無し:2009/01/24(土) 21:47:07 ID:GxjdR0FD
■諸悪の根源=日本国憲法は無効である。
戦後の日本国家を呪縛している『日本国憲法』と称するオブスタクル(違法物)は、憲法としての正統性が無い。
『日本国憲法』なるシロモノは、法律的にも実際的にも無効である。
戦後、日本国憲法というオブスタクルを支持し、これを正当化し、有効であると主張する者たちは、
次のような理屈を唱えて、日本国憲法が「正統な憲法」であると宣伝している。
「『日本国憲法』は、枢密院での審議と帝国憲法・第73条による帝国議会の議決を経た上で制定された。
したがって、『帝国憲法』が合法的に改正された物であり、正統な憲法であり、有効である」
この理屈がおかしいのは、『日本国憲法』の原案がGHQ(外国勢力)によって書かれたという事実を無視し、
さらに、『日本国憲法案』の枢密院における審議、帝国議会における議決が、「外国勢力の主権」の圧力の下で
進められたという事実を無視して、論理を展開する点である。
『日本国憲法』が制定された時、日本国家は外国勢力によって占領されていた。外国勢力の主権の支配下にあった。
つまり、当時の日本国には「主権が無かった」のである。『憲法』の制定や改正は、その国の主権によって
行われる行為であるが、日本国には、憲法を改正するための権力−主権が無かったのである。
それならば、『帝国憲法』を改正した主権は、誰の主権なのか?
答えは一つである。当時の日本国を占領していたアメリカの主権である。
48 :
日出づる処の名無し:2009/01/24(土) 21:48:58 ID:GxjdR0FD
<続き>
アメリカの主権が枢密院と帝国議会を支配し、アメリカの主権の圧力の下で、
すべての手続きが進められたのだ。つまり、『日本国憲法』は日本人の主権によって制定された物ではない。
この事実一つだけで、『日本国憲法』はアウト(無効)である。
もう一度、確認しておく。『憲法』を制定する、もしくは改正するという行為は、主権を行使する行為である。
そして、その国の憲法を制定・改正するのは、あくまでも、その国の主権者でなければならない。
民主主義国であるならば、その国の国民が、『憲法』を制定するのである。
外国勢力が、占領している国の『憲法』を、勝手に改正することはできない。改正してもそれは違法であり、
無効である。違法な手続きで作られた国家基本則は『憲法』ではないのだ。正統性が無いのである。
その「基本則」が『憲法』としての正統性を持つか否か、それが有効であるか否かという問題は、
けっきょく「主権」の問題なのである。その「基本則」は誰の「主権」によって作られた物なのか。それが問われるのだ。
いくら、「この新憲法は、前憲法の第○○条に定められた手続きに乗っ取って改正され・・・ウンヌン」と、
理屈をこねても駄目なのだ。
外国勢力の主権によって作られた「基本則」は国際法違反であり、「占領基本則」としては認められても、
『憲法』としての正統性は認められないのである。
49 :
日出づる処の名無し:2009/01/24(土) 21:51:19 ID:GxjdR0FD
<続き>
ところで、「『日本国憲法』と呼ばれるオブスタクルは国際法に違反しており、無効である」という説に対しては、
次のような反論が、たまに見受けられる。
いわく、
「たしかに『日本国憲法」は国際法に違反して作られた物かもしれない。しかし、制定の際の手続きがたとえ国際法違反で
あったとしても、日本人は『サンフランシスコ講和条約』を締結し、日本国が独立し主権を回復した後も、
『日本国憲法』を改正することをせず、これを維持した。この事実は、日本人が自らの自由意志により『日本国憲法』を
受け入れたことを意味しているではないか。『サンフランシスコ講和条約』の締結により、日本人は「主権」を
取り戻したのだ。『日本国憲法』を改正しようと思えば改正できたし、『帝国憲法』に戻そうと思えば戻せたのに、
そうはしなかった。GHQによる占領が終了した後も、日本人が『日本国憲法』を維持したという事実は、
日本人自身が、この『日本国憲法』を選んだことを意味している。だから、『日本国憲法』は「押し付け」ではないし、
日本人が自らの「主権」によって選んだ『正統な憲法』である」
>『サンフランシスコ講和条約』の締結によって、日本国家は「主権」を回復した。
>日本人は自らの自由意志によって、憲法を「改正できた」のに改正しなかった。
上記の二つの主張は、「詭弁」というよりも、明らかな「ウソ」である。ひじょうに悪質な「ウソ」なのだ。
たしかに、戦後の日本で信じられている「迷信」として、「サンフランシスコ講和条約により日本国は主権を回復した」
という話がある。だが、実際はどうであったか。本当に日本国家は、主権を回復できたのだろうか? 否である。
「建て前」としては、『サンフランシスコ講和条約』の締結によって日本国は主権を回復したことになっていたが、
実態はどうであったか。
日本国家は条約締結後も、旧共産圏の国々から、公然と激しい内政干渉を受けて憲法変革を妨害されていたし、
日本国と同盟関係にあるはずのアメリカやイギリス、フランスなどからも「憲法を変えるな」と、
絶えず外交圧力を加えられ、主権を侵害され続けていたのである。
50 :
日出づる処の名無し:2009/01/24(土) 21:57:29 ID:GxjdR0FD
<続き>
とても「主権を回復した」とは言えない状態であった。
戦後の日本人は、主権を奪われてきたし、憲法を変革する「自由意志」を奪われていたのだ。自由意志は無かった。
「日本人は自由意志で憲法を変えることができたのに、変えなかった。日本国憲法を自ら選んだ」ではないのだ。
我々日本人は「民族の主権」を奪われた状態で、戦後の歴史を生きてきた。『日本国憲法』が存在するかぎり、
真の主権回復はない。今こそ、主権を取り戻す時である。
国会において、『日本国憲法の無効確認決議』を行い、我々の「民族主権」を取り戻そうではないか。
いや、有効でいいんじゃないの?
52 :
日出づる処の名無し:2009/01/24(土) 22:05:20 ID:asuBmb8c
53 :
日出づる処の名無し:2009/01/25(日) 12:25:55 ID:r063uXzQ
>>47 > 戦後の日本国家を呪縛している『日本国憲法』と称するオブスタクル(違法物)は、憲法としての正統性が無い。
>『日本国憲法』なるシロモノは、法律的にも実際的にも無効である。
日本国憲法と呼ばれているイリーガル・オブスタクル(不法障害物)を一日も早く廃止しなければなりませんね。
54 :
日出づる処の名無し:2009/01/25(日) 12:35:33 ID:r063uXzQ
>>47 18世紀のスイス人、ド・ロルムは、
「イギリス議会は、女を男にし、男を女にする以外、何でもできる」と
表現しているが、これはイギリス議会に限ったことではなく、全ての民主主義国の議会(国会)に
共通する権限ですよ。
つまり、日本国の国会は「女を男にし、男を女にする以外、何でもできる」のですよ。
55 :
日出づる処の名無し:2009/01/25(日) 13:03:28 ID:CmjJzkfR
56 :
日出づる処の名無し:2009/01/25(日) 15:56:03 ID:r063uXzQ
>>55 日本民族の主権>大日本帝国憲法>日本国憲法
大日本帝国憲法は、今も存在しているという事実。
57 :
日出づる処の名無し:2009/01/25(日) 16:01:38 ID:BCw+9l3W
〉〉独立後に外国から圧力があった
〉〉から改正出来なかった
……なんだ、ただの言い訳か
58 :
日出づる処の名無し:2009/01/25(日) 16:03:17 ID:r063uXzQ
>>47 18世紀のスイス人、ド・ロルムは、
「イギリス議会は、女を男にし、男を女にする以外、何でもできる」と表現しているが、
これはイギリス議会に限ったことではなく、全ての民主主義国の議会(国会)に
共通する権限ですよ。
つまり、日本国の国会は「女を男にし、男を女にする以外、何でもできる」のですよ。
日本国憲法を、国会決議で廃止することも簡単にできます。
59 :
日出づる処の名無し:2009/01/25(日) 16:07:21 ID:r063uXzQ
>おまえらの政治家テロの歴史を振り返るといいよ。
……なんだ、ただの言い訳か
60 :
日出づる処の名無し:2009/01/25(日) 16:14:41 ID:r063uXzQ
最近、自民党の政治家たちが、参議院の廃止、国会の一院制化を唱えているが、
日本国憲法を今年中に廃止して、参議院を終身制・議院にするのが良い。
民主主義国家に第二院は必要だ。
しかし、第二院の議員は、政党に所属すべきでない。
>>56 まぁ帝国憲法を改正したのが日本国憲法だからな
62 :
日出づる処の名無し:2009/01/25(日) 22:04:42 ID:CmjJzkfR
ただいまNHK教育テレビで放送中
〓ETV特集「女たちの地上戦〜沖縄 埋もれた録音テープ 150時間の証言〜」〓
20万の人々が亡くなった沖縄戦。その地上戦での惨劇を住民が証言した録音テープが新たに見つかった。
まだ戦争の記憶が生々しかった1960年代に収録されたものだ。特に凄惨(せいさん)な体験を語っているのは、
戦場に取り残された女性たち。自らの手の中で我が子を餓死させてしまった母。日本兵によって家族を殺された女性。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
これまで一度も公開されていなかった未公開の録音テープをもとに“女たちの地上戦”を描く。
中国の御用聞きにでもなってんじゃないの。
今頃、何いってるの。
日本国憲法なんて憲法じゃないでしょ。無効でしょ。
>>64 なぜ無効なの?
押し付けだから?摂政がいるのに憲法変えたから?
説明してよ
66 :
日出づる処の名無し:2009/01/29(木) 14:41:05 ID:tCGShNfc
プロシャ憲法パクリと万世一系のオイシイ合成で始まった明治憲法と近代日本。
天皇と政治、国体、制定当初からの矛盾が拡大。軍による統帥権拡大と暴走。
軍人勅諭、教育勅語、相次ぐ右翼テロとそれを「愛国無罪」とヨイショしてしまう国民。
皇国、皇軍、現人神。神国は深刻な事態に。右翼や軍部に糾弾された天皇機関説。
昭和天皇は、軍部が天皇の権威を利用して勝手に独走することについて批判する。
軍部にては、機関説を排撃しつつ、しかも自分の意思にもとる事を勝手に為すは、
すなわち、朕を機関説扱いとなすものにあらざるなきか。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
気がついたときにはもう時すでに遅し、厳しい思想統制と弾圧社会の到来。
軍部に逆らうものは投獄・死罪。大本営・軍部が日本を完全に支配する軍独裁国家の誕生。
日本はもとよりアジア全域に惨禍をもたらし、アメリカにコテンパンにやっつけられて終戦へ。
ここで初めて「軍部の統帥権拡大は間違っていた」と東条英機が後の祭りのサル反省。
マッカーサーは、面会に来た昭和天皇の言葉に感激。この瞬間に日本が敵国であった事を
忘れてしまう。天皇自ら人間宣言へ。旧政府の残党の抵抗むなしく、マッカーサー主導で
象徴天皇と国民主権確立へ。そして日本国憲法の制定。
右翼と結託した軍の暴走過程。最後の土壇場で日本を救った昭和天皇。
語るも恥ずかしい日本近代史の変節を追う。
でもまあ、終わりよければ全てよしとするか。。
日本国憲法 ~\(^o^)/~バンザイ
憲法100年 -前編-
http://www.megavideo.com/?v=CU6HRH5D 憲法100年 -後編-
http://www.megavideo.com/?v=OM1U5LFF
67 :
日出づる処の名無し:2009/01/29(木) 23:47:20 ID:Wuwybm1I
さっさと無効宣言しろや
>>67 何で無効なのかも指摘せずにそんな事いうのはどうかと思うよ
>>66 戦前の思想統制には触れるが
占領下敵軍がいる間の思想統制にはまったく触れられていない。典型的な○○脳。
なんとも味わい深い文章だな。
70 :
日出づる処の名無し:2009/01/30(金) 18:57:56 ID:nSEnophb
>>61 >>65 >>68 >戦後の日本国家を呪縛している『日本国憲法』と称するオブスタクル(違法物)は、憲法としての正統性が無い。
>『日本国憲法』なるシロモノは、法律的にも実際的にも無効である。
>戦後、日本国憲法というオブスタクルを支持し、これを正当化し、有効であると主張する者たちは、
>次のような理屈を唱えて、日本国憲法が「正統な憲法」であると宣伝している。
>「『日本国憲法』は、枢密院での審議と帝国憲法・第73条による帝国議会の議決を経た上で制定された。
>したがって、『帝国憲法』が合法的に改正された物であり、正統な憲法であり、有効である」
>この理屈がおかしいのは、『日本国憲法』の原案がGHQ(外国勢力)によって書かれたという事実を無視し、
>さらに、『日本国憲法案』の枢密院における審議、帝国議会における議決が、「外国勢力の主権」の圧力の下で
>進められたという事実を無視して、論理を展開する点である。
やはり、無効だな。
71 :
日出づる処の名無し:2009/01/30(金) 19:36:00 ID:h71yWkx6
1946年 極東軍事裁判(東京裁判)
BC級戦犯で最も多く裁かれたのが、非戦闘員に対する残虐行為の罪だった。
しかし、大半の兵士にとって、それは軍命令の実行であった。
裁かれた戦犯の多くの遺書には「祖国のために尽くした結果である」と書かれていた。
裁判長「被告は有罪か?無罪か?」
被 告「絶対に潔白であります。絶対に(殺人を)やっておりません!」
橋下和正氏の叔父は、マレー半島で中国系住民を殺害したとして、1948年にクアラルンプールで処刑された。
当時の裁判記録を読みながら否定できない過去を重く受け止める。
なぜ叔父は「自分は潔白だ」と言ったのか?
マレー攻略を担った第25軍 華僑工作実施要領:「服従を誓わざる者に対しては断固その生存を認めざるものとす」
日本軍のこの方針によって、中国系住民に対する組織的・常習的な粛清・殺戮が始まった。
60年以上たった今日でも消えることのない深い悲しみにを語る生き残った人々。
裁判記録、軍の資料、証言、陣中日記などから当時の様子を再構築する。
戦犯は、何を思い、何を考え、何を伝えようとして処刑されていったのか。
BC級戦犯 〜罪に向き合うとき〜 -前編-
http://www.megavideo.com/?v=RV6A1FHP BC級戦犯 〜罪に向き合うとき〜 -後編-
http://www.megavideo.com/?v=HU1FVWDA 戦犯として裁かれ、20年の有期刑を受けた飯田進氏は最後に語る。
「事実に目を向けようという勇気がない。だからなんとなくあいまいのうちに過ごしてきたんじゃないですか。
日本の戦後とは、一言で言えばそういうことですよ。敗戦を終戦と言ってみたり、撤退を転進と言ってみたり、
みんな誤魔化しているだけです。嫌なことに目を閉じず見開いて真実を見なければいけないと思います。」
アメリカとロシアと中国に言って欲しいなぁ。
73 :
日出づる処の名無し:2009/01/30(金) 19:38:05 ID:h71yWkx6
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び・・
いまから61年前、日本の礎となる新憲法が施行された。
|●| 日 本 国 憲 法 |●|
天皇との面会で日本好きになってしまったマッカーサーは、日本国民に「主権」を与えようと新憲法の
作成に向けて全精力を注ぎ込む。紛らわしい文字を使って国民主権を制限しようとする日本の官僚との
息詰まるやりとり。日本国民の味方が敵国軍総司令官という笑えない攻防戦。
GHQが日本国憲法の草案作成を急いだ背景には、極東軍事裁判で天皇が訴追される事態を
未然に防ぎたいという思惑があった。
GHQの押し付け憲法であるというネットウヨの俗説とは異なり、「生存権」や「義務教育の延長」など、
画期的な提案が日本側から自発的に為されていたことが、このドキュメンタリーで明らかになる。
さらに、日本の総意として憲法九条に「戦争放棄」を盛り込むことを議会は決断した。
日本国憲法はどのように生まれたか
http://www.megavideo.com/?v=DMDQD16I
そりゃ単に、アメリカが日本を、
勘違いしてたんじゃないか。
つか、いまだに、
勘違いしてるんじゃないのか。
75 :
日出づる処の名無し:2009/01/30(金) 19:39:57 ID:h71yWkx6
戦犯として裁かれ、20年の有期刑を受けた飯田進氏は最後に語る。
「
>>72は事実に目を向けようという勇気がない。だからなんとなくあいまいのうちに過ごしてきたんじゃないですか。
日本の戦後とは、一言で言えばそういうことですよ。敗戦を終戦と言ってみたり、撤退を転進と言ってみたり、
みんな誤魔化しているだけです。嫌なことに目を閉じず見開いて真実を見なければいけないと思います。」
日本は、覇権から降りたじゃん。
アジアの白人支配を辞めさせた。
日本・泰国以外は白人の植民地ですた
ほんとは中国人の役割だぜ、宗主国だったんだから。
今頃、軍事拡大しやがって、遅えよ。
大陸に関わらず海洋国家として生きるべし。
それが教訓ですねwwwwww
>>74 それは戦前から今に至るアメリカのリベラルの間違いですw
西欧人の優越感を満たしてくれる中国人に肩入れしてしまうんんですね。
80 :
日出づる処の名無し:2009/02/05(木) 00:28:30 ID:nTY0GJTg
ヨーロッパでのホロコーストの主犯ナチスと決別し、決してナチス擁護など言語道断のドイツ軍は、
どんどん国際化してゆく。
一方、アジアでのホロコーストの主犯「日本軍」にシンパシーを感じる自衛隊。日本軍の蛮行を正当化
しようと躍起になってる自衛隊。戦犯が祭られてる神社に参拝する自衛隊幹部。歴史反省皆無、
歴史教育皆無の自衛隊。こんな自衛隊を日本国民は警戒し、決して軍になる事を許さない。
ましてや他国に駐留など夢の夢。逆に世界中から批難の嵐、これが現実。
〓独軍、近く仏国内に駐留=第二次大戦後初、友好強化へ〓
2009年2月4日21時6分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000170-jij-int 【パリ4日時事】フランスのサルコジ大統領とドイツのメルケル首相は4日、仏紙ルモンドに共同声明を出し、
両国の友好強化の一環として、ドイツ軍部隊が今後、フランス国内に駐留することを明らかにした。
第二次大戦でナチスドイツはフランスの大半を占領したが、戦後のドイツ軍駐留は初めて。
声明は「フランスはドイツ軍部隊を領土内に恒久的に受け入れる」と表明。両国の友好関係にとって
「この新たな一歩には歴史的重要性がある」と強調している。
81 :
日出づる処の名無し:2009/02/05(木) 00:37:07 ID:nTY0GJTg
82 :
日出づる処の名無し:2009/02/11(水) 12:05:59 ID:sTHCfsz3
>>73 マッカーサーは、日本国民に「主権」を与えようと新憲法の
作成に向けて全精力を注ぎ込む。
↑これだけで73条違反、外国人による発議(発案)権の侵害ゆえ
日本国憲法は既存の憲法違反ゆえ無効ですな。
83 :
日出づる処の名無し:2009/02/14(土) 16:26:17 ID:+pFmUzs9
★『主権』は法律を超越した権力である。
『主権』は「原初の権力」であり、この『主権』が行使された結果として法律が生まれ、
国家が生まれるのだ。そして、『主権』の下に法律に基づいて『国権』が生まれる。
ここに『主権』と『国権』の違いがある。
『主権』が法律以前に存在し、法律を生み出す根源的権力であるのに対し、『国権』は法律の後に、
法律によって生み出される下級権力なのである。『主権』と『法律』と『国権』の関係を図にすると、
下記のようになる。
[主権]>[法律]>[国権]
『国権』は絶対に法律を超えることはできないし、常に法律に従って行使されなければならない。
そして、『主権』は「法律」というツール(手段)を用いて『国権』をコントロールする。
これが法治主義なのである。
つまり、法治主義という思想・価値観は、法律以前に『主権』が存在し、この法律を超越した「無限の権力」である
『主権』が、法律の上位に在り、法律によって『国権』を支配する、という哲学なのである。
したがって、「法律を超越した権力である主権」という概念を認めなければ、「法治主義」は成立せず、
法治主義が成立しないということは、「法の支配」を大原則とする民主主義も成立しないのだ。
「『主権』とは何なのか」だの、「『主権』はどこに存在するのか」だの、「何によって付与されるのか」だのといった
質問をする者に、「憲法問題」や「国家の独立」「民族の独立」を語る資格は無い。
憲法や国家を語る者は、「主権とは何か」について知っているはずである。すでに多くの文章を記して、
「主権とは何か」について語っている。それらの文章を読めば、主権の意味を理解できるであろう。
理解できないのならば、インターネットの検索サイトで「主権」について調べればよい。
「GOOGLE」や「YAHOO」で簡単に調べることができるではないか。他人に質問する前に自分で調べよ。
「制限されない権力である『主権』を認めたら、日本人が『主権』を行使して「日本国憲法」を廃止してしまうから、
自分は『主権』の存在を認めたくない」というのは、外国人の「わがまま」である。
84 :
日出づる処の名無し:2009/02/14(土) 16:30:18 ID:+pFmUzs9
<続き>
認めたくなかろうが何だろうが、『主権』は厳然と存在するのであり、法律学や政治学は、『主権』の存在を大前提に
成立しているのだ。『主権』という概念に対する個人的な好き嫌いは、どうでも良いことである。
『主権』は「原初の権力」である。それは全ての権力の源であり、あらゆる権力の上位に位置する最高権力である。
『主権』の本質とは、「主権者の意思」である。「我は○○を行う」という主権者の意思こそが、『主権』なのである。
意思の前に法は無く、意思の後に法が生まれるのである。『法』とは主権者の意思の産物なのである。
『主権』という概念を否定したのでは、「法治主義」も「民主主義」も成立しないし、国家も存在できない。
民主主義国家における主権者は国民(ネーション)であるが、国民にとって『主権』は「自与自受の権力」である。
つまり、『主権』は国民の内に存在する。国民は自分で『主権』を与えるのであり、その『主権』を自分で受け取るのである。
日本民族の『主権』は、マッカーサーが「与えた」のではない。GHQが「与えた」のでもない。
日本国憲法が「与えた」のでもない。我々日本人は、「最初から主権を持っていた」のであり、
それは「日本人の内に最初から在った」のである。神のごとき誰かが「与えた」のではないのだ。
85 :
日出づる処の名無し:2009/02/14(土) 16:44:29 ID:v4fdXdIv
>>72 隗よりはじめよ、というじゃないか。
日本人の無反省組をまず矯正すべきだろ。
また満州事変のように身勝手な大義振りかざして勝手に戦争仕掛けられたりしたらたまらん。
>85
はいはいww
87 :
日出づる処の名無し:2009/02/14(土) 18:52:03 ID:3M+Lih0q
太平洋戦争における日米両軍の死傷者
日本
戦死 戦傷
陸軍 1,289,605名 53,028名
海軍 298,209名 7,844名
総計 1,587,814名 60,872名
アメリカ
戦死 戦傷
陸軍 41,686名 109,425名
海軍 31,485名 31,701名
海兵隊 19,733名 67,207名
総計 92,904名 208,333名
http://www36.atwiki.jp/senshishasukenkyujo/pages/21.html
憲法は国家の性格じゃないの?
89 :
日出づる処の名無し:2009/02/15(日) 04:38:39 ID:u9mYgEED
自衛隊に対する抜きがたい国民の強い不信。そして自衛隊に対する悪夢。なぜ、それが消えることがないのかを
証明する教養番組を一本紹介。
憲法100年 -前編- 45分
http://www.megavideo.com/?v=CU6HRH5D 憲法100年 -後編- 40分
http://www.megavideo.com/?v=OM1U5LFF プロシャ憲法のパクリと、ドエスラーにすら「大げさすぎだろw」と批判された『万世一系』のオイシイ合成で
始まった田舎ザムライの明治憲法と近代日本。制定当初から第一条と第四条がかみ合わない。
天皇と立憲政治、国体、どんどん矛盾が拡大。さらに自衛隊による統帥権拡大と暴走。軍人勅諭、教育勅語。
相次ぐ右翼テロとそれを「愛国無罪」でヨイショしてしまう国民。皇国、皇軍、現人神。神国は深刻な事態に。
右翼や自衛隊に糾弾された天皇機関説。昭和天皇は、自衛隊が天皇の権威を利用して勝手に独走することについて、
こう批判する。
自衛隊にては、機関説を排撃しつつ、しかも自分の意思にもとる事を勝手に為すは、
すなわち、朕を機関説扱いとなすものにあらざるなきか。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
でも、気がついたときにはもう時すでに遅し、自衛隊による厳しい思想統制と弾圧社会の到来。自衛隊に逆らうものは投獄・死罪。
自衛隊・大本営が日本を完全に支配する軍独裁国家の誕生。やがて日本はもとよりアジア全域に惨禍をもたらし、アメリカに
コテンパンにやっつけられて終戦へ。ここで初めて「自衛隊の統帥権拡大は間違っていた」と東条英機が後の祭りのサル反省。
マッカーサーは、面会に来た昭和天皇の言葉に感激。この瞬間に日本が敵国であった事を忘れてしまう。天皇自ら人間宣言へ。
旧政府の残党の抵抗むなしく、マッカーサー主導で象徴天皇と国民主権確立へ。そして日本国憲法の制定。
右翼と結託した自衛隊の暴走過程。最後の土壇場で日本を救った昭和天皇。語るも恥ずかしい日本の暗黒近代史。
その変節を追う。
〓補足〓
田母神に「自衛隊=旧日本軍」の姿を見る日本国民
http://www.dailymotion.com/video/x81zdl_20081210_news 軍国主義と排外主義が死ぬほど大好きな田母神論文支持者の背景とは?
http://www.veoh.com/videos/v16884289wgkKBFFn?source=hp-mll
戦後の情報戦に大敗したこと
91 :
日出づる処の名無し:2009/02/15(日) 11:42:32 ID:htBAWDwv
戦前でも戦中でも大敗しているけどな。
仏印進駐したって、アメリカはまたクチだけ抗議だよねw→石油禁輸
日本の暗号は絶対解読されてないさ!→ミッドウェーや山本長官暗殺、さらに機密をゲリラに奪われたのに修正しないという失態のマリアナ大敗等等。
93 :
日出づる処の名無し:2009/02/15(日) 12:08:35 ID:htBAWDwv
ついでに、身内の身勝手にも激甘
明らかに統帥権侵犯の満州事変→追認、やった連中栄転、天皇直々のお褒め
日中戦争で命令無視して勝手に戦線広げた松井・阿南→天皇直々のお褒め。阿南にいたっては結果を見ても敗北しているのに栄転。
仏印進駐で司令部無視で勝手に戦闘しかけた富永→陸軍次官に栄転
94 :
日出づる処の名無し:2009/02/15(日) 12:17:54 ID:u9mYgEED
95 :
日出づる処の名無し:2009/02/15(日) 12:20:05 ID:u9mYgEED
台湾沖航空戦は、大本営の「御嘉尚」詐欺事件といってもよい。
天皇陛下に御嘉尚を返上したのか?
あの馬鹿どもは?
96 :
日出づる処の名無し:2009/02/15(日) 12:33:16 ID:u9mYgEED
>>93 阿南惟幾といえば、降伏を日本軍の武装解除に限定した
第一次ポツダム宣言受諾の拒否を叫びつづけ東條外相と対立。
鈴木内閣が声のデカさで阿南の意見を採用したため、
結局原爆投下にまで及んでしまい、日本全面降伏に至ってしまった
最悪の戦争指導者。
阿南惟幾なんて、嫌われ者の最たる軍人だが、
自衛隊の戦史部が編集したと思われるWikiには
「日本で人気が高い」などと嘘八百の記述をしている。
97 :
日出づる処の名無し:2009/02/15(日) 13:41:43 ID:7dnKacXO
原爆投下って避けることができたのか?
鈴木貫太郎が、ポツダム宣言黙殺を世界に公表したんで戦争が伸びて原爆投下にまでなかった。
その時点で受諾していれば、落ちなかっただろうな。
99 :
日出づる処の名無し:2009/02/15(日) 13:54:23 ID:7dnKacXO
俺は原爆投下というのは異常な暴挙だと思うのだが。
無差別爆撃で、降伏しなけりゃジェノサイドだ、
とかやられりゃ、怖くて降伏もできんがな。
狂信で死を恐れないから、
艦を沈めるために特攻するんじゃなくて、
それだけ追い詰められてただけじゃねの。
原爆二発で、これはもう、
奴隷になっても降伏するしかない、
ってとこまで、納得させられましたのね。
101 :
日出づる処の名無し:2009/02/16(月) 13:04:02 ID:dfnJrJgV
最後の海軍大臣、米内光政も原爆とソ連参戦は天佑、といってたぐらい当時の日本の抗戦派はトチ狂っていたからな。
誰がどう見ても負けなのに、それを認めず本土決戦とか怒号し続けたり。
本来は、経済圏の確保が目的で、
アジアから欧米の影響を排除したら、
講和に持ち込むつもりだったんしょ。
欧米から自由を勝ち取って、
アジアを解放するのだ、って考えてたわけだから、
開放に成功するか、全てを失うかの、
二択になってたんじゃねの。
103 :
日出づる処の名無し:2009/02/16(月) 14:25:20 ID:dfnJrJgV
>>102 日本はアジア解放なんて考えてない。
それは戦争に現地民協力させるための方便。
現に日本が出したぎりぎりの講和条件でさえ、アジア解放なんて一言もはいってない。
それどころか「西洋人より酷い」といわれる支配をアジアでかました挙句、負けたら旧宗主国の命令に従って独立派弾圧にはしったり。
ってかもう戦争中期からアジアの独立運動って日本からの独立を指していたからな。
104 :
日出づる処の名無し:2009/02/16(月) 14:27:36 ID:2dkRvsuE
日本はアジアの為に戦ったんだよ。
あれは、正義の戦争だったんだよ。
でも殖民地争奪戦という観点からすれば、
アメリカだって出遅れてたわけで、だから、
ブロック化の囲い込みよりも、自由な経済、
ってことをアメリカも求めてたわけだわな。
んで、戦後の流れになるわけだ。
106 :
日出づる処の名無し:2009/02/16(月) 14:32:34 ID:dfnJrJgV
>>105 アメリカは既にフィリピンを独立させるつもりだったしね。
日本が侵攻してこなくても独立できていたわけで。
他にもイギリスが自治を認めようとしてたり。
アジアでは日本だけが条約違反してまで植民地ぶんどりに走ったわけだ。
107 :
日出づる処の名無し:2009/02/16(月) 14:33:35 ID:dfnJrJgV
>>104 アジアのために戦ったのなら、そのアジア人を踏みつけにするなとw
それ以前に戦前から石橋湛山(戦後首相)がいってたように、既に持っているアジアの日本植民地を解放してみせてからほざけという話。
分かりやすい殖民地の時代は終わったかもしれないけど、
覇権は大昔同様、今も続いてるし、境界線は荒れやすい。
109 :
日出づる処の名無し:2009/02/16(月) 14:36:20 ID:2dkRvsuE
誰が何と言おうが、あの戦争は正しい戦争だった。
日本軍はアジア開放を担った正義の使徒。
日本軍のお陰で今の日本がある。
繁栄を謳歌した現在の人間に、文句を言われる筋合いは無い。
結果的に、あの戦争で日本人が何人殺されたって、
今、自分が生きて繁栄を謳歌できるなら全く問題ないね!
胸を張って、戦争を日本軍を正当化しようじゃないか!
どうでもいいさ、原爆犠牲者なんて!
知らんよ、空襲で死んだ人間なんて。
関係ないね!沖縄の犠牲者なんて。
俺のせいじゃないし。
当然だろ戦争なんだから!、アジア開放のための正しい戦争なんだから。
運が悪かったと、諦めな。
冥福を祈ってやる程度の事はやぶさかではないがな。
そうだろ?
つか、それぞれの世界観ってのは、
どれが正しくて、どれが間違ってる、
ってもんでもないがな。
アメリカを悪魔と呼ぶ人たちを、
アメリカ人の多くは理解できずに、
異常な連中、って考えるのと同じ。
利権には妥協があるが、世界観には妥協はない、というからな。
本来は資源のぶんどりあい(しかも日本国内法ですら違反である満州事変とかの、褒められたもんじゃないやり口での)に過ぎないのに、それを聖戦とか神格化しちゃったから日本軍はあきらめ悪く原爆とソ連参戦のダブルパンチがくるまで降伏しなかった。
戦争の大義なんてのは、
いつでもやってることだから、
日本にゃ限らんだろ。
単純に言えば、でかいバクチに出たら、
すってんてんになりました、って話で、
やっぱ戦争なんてするもんじゃねーな、と。
のわりに、
方針変更して覇権を降りてみたら、
意外と、思ってたより悪くなかったというか、
まあ、運も良かったんだろうけど。
第一次大戦で(日本も罰を加えた側だが)過酷な処罰をドイツにやったら、そのドイツがより強大な災禍になったという苦い歴史とか。
冷戦がはじまって日本も味方に引き込みたい、という政治的思惑とかの賜物だよね。
>>114
>>115 中国が共産主義化されるとアメリカは思ってなかったんだろね。
まぁファシズムよりは共産主義がマシだからな。
共産主義は自勢力内では無茶苦茶やってるが、日本ドイツら枢軸のように他国にまでいって大規模世界大戦は引き起こしてない。
118 :
日出づる処の名無し:2009/02/20(金) 14:39:47 ID:GiIm6PyW
>>117 ?
中華人民共和国成立以降中国は国境を接する国の殆どとトラブル引き起こしてますよ。
寝言は寝てから言いましょう。
>>118 トラブルならそれこそ共産主義国じゃなくても日常茶飯事だろ。
共産国家が第○次世界大戦でも引き起こした架空世界からのレス?w
120 :
日出づる処の名無し:2009/02/20(金) 16:06:49 ID:GiIm6PyW
>>119 周辺国殆ど全てとトラブル起こしてる国なんて中国以外存在しないかとw
それもたいていは中国側から仕掛けたトラブルだろが?
>>120 具体的にいってくれ。
とりあえず中国の周辺諸国って具体的にいくつあるかぐらい当然いえるよね?
122 :
日出づる処の名無し:2009/02/20(金) 16:39:29 ID:F2ldzLPq
朝鮮戦争
中越戦争
台湾危機
東シナ海油田開発
チベット侵攻
新彊ウイグル支配
政治に正義を求めないようにしませう
124 :
日出づる処の名無し:2009/02/20(金) 19:35:15 ID:xsLiydX9
〓日本軍蛮行の歴史 南京虐殺を語る『ジョン・ラーべ』、ベルリンで好評〓
CRI Online 2009-02-18 14:12:44
http://japanese.cri.cn/881/2009/02/18/1s135498.htm 南京大虐殺をテーマとしたドイツ・フランス・中国合作映画『ジョン・ラーべ(John Rabe)』が先ごろ、第59回ベルリン国際
映画祭で初公開され、大きな反響を呼びました。
この映画は、南京虐殺からおよそ20万人もの中国人を救ったドイツ人ビジネスマンのジョン・ラーべを主人公とし、
彼に関する実話を元にしたものです。
中国側製作会社「華誼兄弟(HY.Brothers)」の王中磊社長は、ベルリン映画祭での記者会見で「この映画を製作できたことを
誇りに思っている。中国で上映されるとき、観客に、人間の持つ温かさと中華民族の不撓不屈の精神を感じ取ってもらえれば
幸いだ」と語っています。
■「ジョン・ラーベ」 南京事件題材「新たな発見」 〜斬新な表現光る日本勢 ベルリン映画祭報告(下)〜
日本関連の作品では、旧日本軍による「南京事件」を題材にした「ジョン・ラーベ」(ドイツ、フランス、中国の共同製作)が
上映された。現在のところ、日本での公開予定はない。
ジョン・ラーベはドイツの会社員として中国に駐在中の37年、ナチ党の力を利用することで日本の力が及ばない保護地区を作り、
大勢の市民を救ったとされる。作品では、空襲から市民や建物を守るため、巨大なナチ党の旗を上空から見えるように広げる
シーンが印象的だ。旧日本軍の兵士が捕虜を大量に銃殺したり、殺害した市民らの首とともに記念撮影したりする場面も描かれている。
ドイツ人のフローリアン・ガレンベルガー監督は会見で「映画のほとんどはラーベの日記と歴史的な情報をもとにしている。
難しかったのは、そこからドラマを作り上げること。芸術家として自由に映画を作り上げたが、ラーベの話は真正のものとして
誠実に描いたつもりだ」と語った。 日本人の俳優も登場し、将校役を香川照之、柄本明、杉本哲太らが演じている。
同席した香川は「こういう人がいたのは、新たな発見だった。映画は、日本人にとって難しい問題を含んでいる。日本でも公開される
ことを望んでいますが……」と話した。
http://www.asahi.com/showbiz/movie/TKY200902180145.html
ラーベ?
金もらって支那兵が同胞にした虐殺を日本軍の仕業にでっちあげた奴か
126 :
日出づる処の名無し:2009/02/20(金) 22:07:41 ID:l98MEsfg
太平洋戦争は、正義の戦争です。
しかし、その戦争が「アジアの解放した」から正義だというのではない。
あの戦争には、もっと本質的な、もっと偉大な意味があります。
当時、欧米の世界戦略および植民地経営は極めて利己的であって、我が国の
識者および国民は、そのことに憤っていた。
我が国の当時の気運の一部は、他国への同情に発する、「義憤」です。
その感情が実在した以上、かの戦争に正義としての意味が含まれることは
確実です。
しかし、そこに本質はない。
かの戦争の本質は、伝統日本的な精神の、「道義主義」というものと、
近代西洋の「欺瞞的な大衆主義」というものとの対立にある。
戦後日本は、経済復興を成し遂げた。
しかし、マスコミは、「権力」対「市民」という構図を用いて、
単調な政府批判を繰り返す存在となり、国政を混乱させている。
その本源は、「欺瞞的な大衆主義」なのです。
また、物質的豊かさと裏腹に、日本人の精神は、戦前の日本人にくらべて、
利己的に、賤しく、みすぼらしくなっている。
その本源は、「欺瞞的な大衆主義」なのです。
大東亜戦日本は、黙ってこのような日本となることを良しとせず、
立ち上がったのです。
すなわち、かの戦争は、「思想戦」としての本質を持っている。
そして、そこに、かの戦争の偉大な正義が存するのです。
http://homepage3.nifty.com/togo-yoichi/index.html
>>119 日本の場合、それこそ接してない国にまでわざわざ出かけて戦争したわけだからなw
鎖国して細々と暮らすか、
経済圏で相互依存するか、
鎖国するにも防衛力は必要だったりするし、
足並みが崩れると、経済圏もボロボロになる。
どうも難しいね。
130 :
日出づる処の名無し:2009/02/24(火) 18:48:30 ID:Q9F9n6ph
丁度いい、配分の口実だわな。
132 :
日出づる処の名無し:2009/02/24(火) 21:53:34 ID:TTQxRkW+
>>128 ABCD包囲網ご存じない?
日本が経済封鎖されたのが戦争の原因だったの分からないほど無知なら書き込まない方が恥掻かずに済むかと。
南京大虐殺はあったよ。
134 :
日出づる処の名無し:2009/02/25(水) 02:20:19 ID:c8jK1GOU
ネット右翼は、「在日」だけでなく、日本人に対しても極めて冷酷残忍な態度を取るという特徴もみられる。
たとえば、住まいも収入も失った失業者に対して
「貧乏人は飢えて死ね!」「自己責任だ!甘えるな!」
「弱者は死ね!」「派遣は、チョン、反日ブサヨク!」
「自民党(小泉、竹中ら)は悪くない!悪いのはお前ら負け犬だ!」
などと、罵声を浴びせる。
失業者だけでなく、障害者、母子家庭などの貧困層、そしてマイノリティーに対しても、悪意と偏見を容赦なく浴びせてくる。
以上のように、たとえ同胞であろうと、ネット右翼は、「負け組」「弱者」がとことん不幸になることを望む傾向が強い。
ところで、日本軍の侵略行為を認めている天皇も、ウヨクの理論からすれば天皇陛下も反日サヨクになってしまいますが、
そのことについて馬鹿 ウヨクはどう考えているのかな?ww
今まで義務教育の流れに沿って高校までやってきたのだが…
つい最近わけわかんなくなってきてしまった。
例として韓国併合についてちょっとお尋ねしたいのです。
ネットなどでよく見る、
韓国併合は韓国にとっても最善(とは言わなくてもセコンドベスト的な)
であったし、韓国が「自ら併合を望んだ」ことだ。
日本は韓国に信じられないような発展をもたらした。
のようなのに対して
教科書では、
韓国で反日義兵闘争が拡大して、日本は反日運動を弾圧しつつ
1910年に韓国併合をした、と書いてある。
真実が見えない。もし教科書が正しいのならばそれは一安心なのだが、色々調べて見ると
いくらネットに中韓嫌いが多いといっても、前者の方がソースが見れることが多いので
自身の中では前者の方に考えが傾いていってる。
それに日教組どうのこうのとか中韓が教科書に対してうるさいだとか教科書は色々と信用し難いというか。
まぁしかし最近日本が好きになってなんか調べたら大変なことになってしまった。
ほんとに今まで太平洋戦争はほとんど日本が悪だったなんて考えていた自分が恥ずかしい。。
実際に教科書も授業も疑ってかからなきゃいけないのだろうか…。
日本人の私ですら以前までは戦前日本=悪の単純発想だったのか...
まぁ黒い部分も多くあったとは思うけれど。
136 :
日出づる処の名無し:2009/02/25(水) 13:35:38 ID:NKB5QcfS
当時の日本人がGHQとは別に考えた憲法草案とかがあるが、やっぱり戦争と軍部に対する歯止めにはかなり気を使っているからね。
なんで自衛権を明記しなかったのか、という質問に吉田茂が答えたことがあるが、
「侵略戦争も自衛を口実にはじまっているから」と返答した。
実際、日本が条約やぶりかまして戦争しかけた口実も自衛だったしな。
137 :
日出づる処の名無し:2009/02/25(水) 13:37:44 ID:NKB5QcfS
>>132 じゃあなんで経済制裁されたのかご存知ない?
日本が条約違反を繰り返したからだよ。
しかもオランダは、封鎖するどころか日本に資源売ってあげるよ、と商談した。
それを日本側が蹴ったりしたから、包囲網というのは適当じゃないな。
そして逆切れで奇襲。言い訳不能だろ。
138 :
日出づる処の名無し:2009/02/25(水) 15:35:24 ID:/ZhzBhpc
>>137 アメリカが「フライングタイガー」を組織して国民党を援助してたのはスルーですか(失笑
日本軍が中国に進駐してたのは全て条約を順守してのものだったのにねぇ(苦笑
アメリカやイギリス、ソ連、国民党、中共の謀略に比べたら日本なんて純情そのものだっつうのw
9条はとっとと削除すればいいが、自民党が新憲法草案に組みこんだ9条以外がヤバイ
・表現の自由規制と、「公益」>「個人の権利」という全体主義の理念そのものを挿入。(第12条に挿入)
公益の定義次第でどうとでも悪用できる。また、「悪用される」というのを歴史が証明している。
・地方自治体への国の財政支出を憲法に明文化 (第94条の2を新設)
国の借金が900兆にも膨らんでる今、無駄なバラマキにつながることを今、日本国憲法に明文化する必要があるのか。
・「何人も、自己に関する情報を不当に取得され、保有され、又は利用されない。」 (第19条の2を新設)
日本の行政は透明性が高いとは言えない。個人情報保護法で天下りが隠蔽されるなど、
透明性確保に逆行したように、この条文が日本国憲法に挿入されることで、
取り返しのつかない不透明性を招く恐れがある。
憲法第9条の削除だけならあっという間に実現可能だと思うが、自民党は絶対にそれをしようとしない。
結局、9条は単なる呼び水、政治的な名目であり他の物が真の目的とさえ思える。
自民党が憲法9条を変えることは可能だろう。
でも、南京大虐殺は歴史的事実だから削除することは不可能だ。
だから憲法9条を変える意味がない、
なんとしてでも南京を大虐殺から事件にしなければ、と国民を騙し続けて来たのですから。
南京大虐殺がなかった、なんて話を信じているのは日本人だけ。
うちの親父(栗原利一)は65連隊が昭和12年12月15日に中国人2千人を下関で斬首した唯一の日本側の証言者だけれど
「さすがの揚子江も真っ赤になった。」と言ってたよ。
2千人も首を斬れば、さすがの揚子江も真っ赤にはなるだろう、納得のできる話だ。
コピペサービス
きみたち、このスレがいかに下らないか。
南京は右翼と自衛隊、防衛省が結びついて大虐殺を事件にしている、ってことを国民に知らしめるのに好都合なスレだ、ということ。
その証拠が栗原証言の捏造、歪曲なのさ。
1.栗原証言を最初に採取したのは毎日、戦史部、本多氏。
2.栗原証言を最初に歪曲したのがゼンボウで阿羅健一(産経カルト新聞で蒋介石のプロパガンダだ、と一面トップで書いていたやつ。)。
3.次に歪曲したのが田中正明。
4.次に歪曲したのが板倉由明(秦郁彦(産経カルト新聞、正論の論説委員)のお友達)。
どお、この証拠は全て中国側にも渡っている。
それで情報戦などと図々しくも称しているんだけど?
143 :
日出づる処の名無し:2009/02/27(金) 12:24:29 ID:UZygBtlP
>>138 >フライングタイガーズ
日中戦争は、戦争じゃないという建前だから(これは日中双方とも)第三国には中立国義務課されないから問題ない。
だいたい実際に戦闘参加したのは太平洋戦争開戦後だし。
>日本軍の駐留
はぁ? いつ満州事変のような自作自演の行為が条約上の遵守になったw
これは国連でも九ヶ国条約会議でも違法だ、とはっきり決議がでた行為だぞ。
だいたい他国が破ってるから日本も破ってもいい、なんていう理屈にならんだろ。
国際機関ではっきり違法だと決議でるほどあくどいことを何度もやったのは日本だけだし。
144 :
日出づる処の名無し:2009/02/27(金) 12:30:25 ID:UZygBtlP
日中戦争中には、国連で日本の行為は不戦条約等の違反だと決議されて、
しかし国連から脱退した日本には制裁できないからかわりに加盟・オブザーバー参加各国は中国を支援しよう、と呼びかけがなされている。
中国を各国が支援したのは合法。
>>143 後出しはだめよ。
何で大陸に英国やらドイツやらロシアが居たの。
何で当時日本が居たらだめなのかな。
頭が悪すぎ。
その頃ベトナム、インドネシアは何と呼ばれていたのかな。
日本のように国防線だったのかね。それらの国は。中国やら
ベトナムがな。何でフィリピンにアメリカが居たの????
何でフィリピンって名前になったのか知っていますか??
何で今でもフィリピンでテロがあるのか知っていますか。
アホすぎ。
>>144 君は間違ってるよ。支援したのは今の台湾だよ。
国民党を支援したのだよ。コミュニストと戦ったのは
日本だよ。しかし、大陸ではコミュニストとは日本はあまり戦っていないよ。
逃げたからな。一次、二次国共合作を勉強しましょうね。
その後、米国が日本の肩代わり。
当たり前だろ。日本を潰したのだから。
日本敗北の結果が、朝鮮半島とバルカン半島に置ける
冷戦の固定化だよ。
ようはなあ、大東亜戦争は帝国主義の終焉、日本が暴れたから。
朝鮮戦争は、冷戦の固定化だな。たまには朝鮮人も
世界史に名を残すのだよ。善かったな世界史に
朝鮮人の存在が在った。
もっとも主たる兵隊は中国人だけどな。
まあ朝鮮人的な論法を取れば、現在の米国は
日本を守る義務が在るわけですよ。歴史的な事情からね。
日本を守るのは米国の責任だろ。
朝鮮半島の3万人やらベトナムの5万人ぐらいの犠牲で
日本に借りを返したと思わないように。何しろ300万人
の犠牲を日本は払ったから。
148 :
日出づる処の名無し:2009/02/28(土) 11:56:16 ID:cBZ89k/D
>>145 いたらだめ、なんて誰もいってないわけだが。
当時の満州事変に対する日本批判決議でさえ、「正当な権利(条約できちんと借りたやつ)ある地域以外、(満州事変以降の)不法行為で奪った土地を返せ」程度。
被害妄想乙
コピペサービス
浅間山荘事件との類縁
以前から考えていることなんだけど。
南京大虐殺というのは浅間山荘事件の赤城山リンチ殺人のようなものだと思います。
太平洋戦争で、日本軍、なかなか抵抗するじゃないか、と評価していたら、
あとになって南京で大虐殺していたのか、だからあれほど抵抗していたんだ、と評価が下るのです。
浅間山荘事件で、赤城山のリンチ殺人がバレなかったら、彼らも英雄視されていた、ようなものなのです。
硫黄島、日本人もよくやった、などと言っていたら、なんだ、南京で捕虜を大虐殺したいたのか、と。
ま、それでいまだに国家機関、防衛研究所戦史部が認められない世界史的破廉恥事件なのだと思います。
>>148 満州族の土地に満州人の皇帝を建てただけだろ。
いいことぢゃないか。馬鹿か。
中華が、ロシアを引き込んだからだろうに。
溥儀に頼まれて作ったのだろ。
鉄道の権益は日本のものだ。10万人の血で贖った。
>>149 さらなる馬鹿が。浅間山荘は仲間ぶっ殺した。
南京は戦争だ。おまえ頭がゆるいだろ。
ねじが落ちてるぞ。周りを見て皆よ。
152 :
日出づる処の名無し:2009/02/28(土) 15:58:19 ID:bJWbG4Uh
>>151 中国人は国民党と共産党の内戦で1000万人を殺してますけどね。
あと浅間山荘事件と文化大革命は左翼の内ゲバという点でそっくりですけどw
153 :
日出づる処の名無し:2009/03/02(月) 13:58:25 ID:Pub3pxZI
>>148 まぁその条約自体が、武力で無理矢理押し付けた対華21ヶ条を基にしたやつなんだがな。
日露戦争の結果委譲された租借は、本来なら切れていたのを最後通牒つきつけてまで延長させた。
この時点でもう信義も何もあったもんじゃないな。
154 :
日出づる処の名無し:2009/03/02(月) 15:21:06 ID:x3VauqgE
>>153 その「押しつけられた」と言う事自体が袁世凱が日本政府に中国国民がうるさくて押しつけられたという体裁にしないと
自分の政治生命が危ないと申し入れた訳だがね。
実際当時の世界の常識から言って対華21ヶ条は列強と弱小国の間で結ばれる条約としては平均レベルに過ぎない。
155 :
日出づる処の名無し:2009/03/05(木) 11:50:01 ID:5baOT+Mb
軍人が勝手に出先で戦争しかけて、しかもそれが正当化されるという統帥権のような軍の暴走を許したことが問題だからな。
満州事変以来の軍の暴走と、その尻拭いの失敗から孤立→勝ち目のない戦争へ、だからな。
厳しいぐらいの文民統制と、自衛を口実にさせないために自衛権すらあえて明記しない、という吉田茂時代からやってた知恵で既に学習済みだろ。
往々にして忘れたがる奴らはいるようだが。
>>155 当時の新聞は図書館にあるし写真集もあるが、軍部が
指導したのかね。
国民の声が無ければ無理でしょ。国家全部の資源を
使ったのですから。私たちの祖父母がやったのですよ。
軍部・・馬鹿なことは言わないようにね。であれば当時の
新聞を読みなさい。
157 :
日出づる処の名無し:2009/03/07(土) 09:27:34 ID:HRqIQdMz
>>156 軍部主導だろ。
どうやって新聞社が満州事変起こすんだよ?
支持しない新聞や雑誌への在郷軍人の不買運動からはじまって、ついには国家による統制へ。
逆らった記事かいた水野広徳は発表の場さえ奪われた。
どうみても誘導の結果だろ。
158 :
日出づる処の名無し:2009/03/12(木) 11:58:55 ID:MNhMhJEy
竹槍事件、なんてのもあったな。
「竹槍より航空機だ」という当たり前のことを書いた記者が、東条首相の怒りにふれて召集。
しかし一人だけ召集したら狙い撃ちだってバレバレだから、巻き添えで記者と同年代の世代も召集。
記者本人は陸軍の良識派のお陰で助かったが、巻き添え召集の多くが硫黄島等で戦死。
軍人に権力与えるとろくなことねぇ。
160 :
日出づる処の名無し:2009/03/14(土) 15:12:41 ID:WzsXFmOd
今の日本が自衛権すらまともにいうのが難しいのは、
その自衛を口実に条約どころか日本自身の法律すら破りまくったアホ軍人どもと、それを追認してきた政府国民のせいだからね。
>>158 その記者を救ったのって海軍じゃなかったっけ?
162 :
日出づる処の名無し:2009/03/20(金) 16:26:30 ID:iYzB5NV5
>>161 一度召集されかける→海軍が報道班としていく、として助けようとする→召集解除
ここで、もう一度召集されているんだよ。
で、陸軍の丸亀連隊に一人だけ二等兵として入る。
海軍また抗議したんだが、それに抗弁するため、記者と同年代の本来なら召集されない中年兵が数十人巻き添え召集された。
記者自身は、東条のやり口に反発した連隊幹部によって、三ヵ月後激戦地に送られることもなく守られ解除されたが、巻き添え召集組は多くが戦死。
163 :
日出づる処の名無し:2009/03/20(金) 16:28:00 ID:iYzB5NV5
訂正
数十人→約250人
他の連中はいざしらず、私怨で召集権もてあそんだ東条とその手下が靖国の英霊に仲間入り、というのは納得いかんものがある。
まあ何だ
とりあえず特亜は殲滅するこった
ダメなとこはほとんどそのまま残ってる気がするな
官僚機構の弊害とか
東條個人の責任とかこの場合どうでもいい
166 :
日出づる処の名無し:2009/03/21(土) 14:26:55 ID:TpJ9/vrm
東条ってどんだけ人間の屑なんだよw
ほかにも私怨で議員や勅任官経験者を招集して、誤魔化しのために同年代の人間も巻き添えで兵隊にとった話はいくつもあるしな。
二度と屑軍人に国権を壟断させてはいけない。
>166
そのクズ軍人の子弟の巣窟が防衛研究所戦史部なのです。
森松俊夫氏は田母神アホの先生で、平成18年にもなって栗原利一のスケッチブックを破壊しようとした人物です。
168 :
日出づる処の名無し:2009/03/23(月) 15:35:44 ID:tPxCCxCd
日本軍がやらかしたような、自衛を侵略の口実にされるのを恐れて、自衛権すら憲法に明記するのを避けた。
もう十分学習しているような。一部ウヨク除いて。
そっか。
170 :
日出づる処の名無し:2009/07/03(金) 15:34:16 ID:2pi29B4C
171 :
日出づる処の名無し:2009/07/03(金) 16:01:03 ID:AKNvOIDj
負けた教訓は、次はいかにして負けないようにするかだろ。
反省の方向性が捻れてやがる。
戦争をしないって事は、
『戦い』
という経過を省略して負けるということ。
反省すべきは負けたことであって戦いではない。
根性とか気合いだとか、精神論のみに頼り、
第一次大戦までの輝かしい戦果が、我々の祖先を尊大かつ愚かにした。
間違った教訓が、後の悲劇に繋がったのである。
今まさに、現代日本も同じ状況にある。
反省されているのはいつも感情的な部分であり、
傲慢な祖先達が、こうなるはずだとタカをくくっていたのと同様である。
中国を野心をもって扱うのではなく、彼らを上手く味方につけ、
米に対して共闘していれば、どれだけ違う展開になっていたことか。
172 :
90:2009/07/03(金) 16:06:15 ID:x/+NHjCd
参謀本部という、権力はあるが責任はとらない役所があったのが失敗のもと。
その体質は現代の官庁にばっちり受け継がれているので、いずれまた取り返しの
つかない失敗を起こす。もう起こってるのかもしれんが。
>5
初歩的ミス
南京大虐殺は昭和12年、国共合作は昭和11年です。
>反省すべきは負けたこと
ではないの。
原爆を二発も浴びたから負けたの。
自力で勝てない戦争はするな、ということ。
助平根性 => 他人をあてにすること。
ソビエトに仲介を頼んで世界史的な恥さらし状態となってしまった。
176 :
日出づる処の名無し:2009/07/03(金) 17:12:28 ID:AKNvOIDj
>176
きみも可愛い馬鹿だね。
核武装したら勝てるならイラクでアメリカ兵は4千人も犠牲にならないよ。
178 :
日出づる処の名無し:2009/07/04(土) 09:55:27 ID:lqJEKqNw
教訓 中韓と関わるとロクな事がない
たった、ひとつ勝たなきゃだめ。
>179
これは正解です。
日本が負けたのは国が狭すぎるから。
逃げるところも隠れるところもない。
今後もアメリカ、中国、ロシアより広くなることはない。
南ベトナムも最後はアメリカに逃げた。
当分、戦争は無理だね。
アメリカも日本人に大挙押しかけられても困るだろう。
中国やアメリカに行けば、日本の国土の狭さに気が付く。
日中戦争もそれで負けた、というか勝てなかった。
広い狭いの問題じゃないだろ。
コピペサービス
日本の国土の狭さ。
これは永久的に克服できない戦略上の日本の弱点です。
(アメリカがたった二発の原爆で勝てたのも、日本の国土の狭さを突いたからです。攻撃されたら逃げ場が無い。)
184 :
日出づる処の名無し:2009/07/20(月) 15:47:14 ID:QdhxYq6z
…非武装抵抗の利点は、一つは血を流さないですんだ、といふことと、
一つは国家の主権が曲りなりにも保たれたといふことでなければならない。
しかし、それはあくまで「非武装抵抗」の利点であつて、「非武装」の利点ではない。
非武装(チェコは事実上非武装国家ではなかつたが)それ自体は、強大な武力に対して
何らの利点を持ちえないことは明らかである。
武力抵抗の反対概念は、非武装そのものではなく、非武装抵抗といふことであらう。
そして非武装抵抗の存立条件は、国民の結集した否(ノン)にしかなく、又、
陰に陽にサボタージュその他で抵抗する他はないが、次に来る段階は、非武装抵抗ですら
血を流さずには有効性わ発揮しえぬ、といふ段階であり、又、国家の主権が曲りなりにも保たれても、
その国家権力の実質的な主導権を奪はれるといふ状況をすでに容認するならば、そのあとで、
実質的な主導権を奪ひ返さうといふ抵抗は、抵抗の最初の論理的根拠を欠くことになる。
三島由紀夫
「自由と権力の状況」より
185 :
日出づる処の名無し:2009/07/20(月) 15:49:36 ID:QdhxYq6z
なぜなら、われわれが抵抗の手段の選択を迫られたとき、その一方(すなわち非武装)によつて、
論理的に一貫するならば、敵をすでに受け入れた己れの状況に対する抵抗とは、われわれ自身に対する
抵抗に他ならなくなつてしまひ、抵抗の論理は自らの身を喰ふものになるからであり、
つひには抵抗それ自体が成立たなくなるからである。
そのとき、われわれは、非武装抵抗の利点が一つもない地点に立つてをり、
「非武装抵抗」と「非武装」とは同義語になり、つひには敗北主義の同義語になるのである。
三島由紀夫
「自由と権力の状況」より
186 :
日出づる処の名無し:2009/07/27(月) 22:05:52 ID:QhLF0aW/
〓民主党マニフェスト-- 憲法〓
国民の自由闊達な憲法論議を
「憲法とは公権力の行使を制限するために主権者が定める根本規範である」というのが近代立憲主義における憲法の定義です。
決して一時の内閣が、その目指すべき社会像や自らの重視する伝統・価値をうたったり、国民に道徳や義務を課したりするための
規範ではありません。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
民主党は、「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」という現行憲法の原理は国民の確信によりしっかりと支えられていると
考えており、これらを大切にしながら、真に立憲主義を確立し「憲法は国民とともにある」という観点から、現行憲法に足らざる点が
あれば補い、改めるべき点があれば改めることを国民の皆さんに責任を持って提案していきます。
民主党は2005年秋にまとめた「憲法提言」をもとに、今後も国民の皆さんとの自由闊達(かったつ)な憲法論議を行い、国民の多くの
皆さんが改正を求め、かつ、国会内の広範かつ円満な合意形成ができる事項があるかどうか、慎重かつ積極的に検討していきます。
187 :
日出づる処の名無し:2009/07/28(火) 00:28:22 ID:pOl9xaRr
朝鮮半島の国とは断交するべき。
188 :
日出づる処の名無し:2009/07/29(水) 22:54:26 ID:KTd8QjC8
189 :
日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 19:43:16 ID:srzjfxD+
190 :
日出づる処の名無し:2009/08/05(水) 19:48:05 ID:srzjfxD+
>>188 大東亜会議=日本軍統治下の東南アジア諸国で独立ゲリラが日本軍を襲う状態に
頭を悩ました東条英機は、見せ掛けの自治権拡大を東南アジア諸国に
約束すべく、東南アジアの傀儡政権を東京に呼び集めて(=人身御供)
銃剣を背中につきたてながら日本の統治を賞賛する発言を行わせた。
それが、その「大東亜戦争における日本に対する言葉」とやらの実態である。
その当時の人間がどう考えてたかは別にどうでもいいと思うけどね。
問題はどういった発言、行動をしたか。
なぜなら大抵の人間が着目するのはそこであるし、目的がどうであれそれが自分たちの利益に適うならば利用するのが常だからだ。
193 :
日出づる処の名無し:2009/10/11(日) 19:30:22 ID:H+lJkeEY
ルーズベルトの戦略構想
(1)危殆に瀕している欧州の連合軍救済の為、米軍の動員は必須になってきたが、その為には国民の参戦気運を醸成しなければならない。国民の目を戦争に向けるのに、何かの切っ掛けが欲しい。
(2)長期の戦争で疲れている日本を叩く好機である。日本にはアメリカと戦う力は残っていないだろう。仮令戦争になっても、屈伏させるのに大きな犠牲を必要としない。
為し得れば日本に先に手を出させて、これを米軍参戦の切っ掛けに出来れば望むところである。ところが日本を屈伏させるのに、あれ程大きな犠牲を払わされたことは、彼の大きな誤算であった。
スターリンの戦略構想
(1)アジア赤化の障害は日本と満州国であり、蒋介石もまた敵の一人である。蒋介石と日本という敵同士を戦わせて共倒れにすることが、この障害を排除し、中共を支援する有効な戦略である。
(2)ドイツの猛攻撃を受けている現在、日本との二正面作戦は避けなければならない。この構想が日ソ不可侵条約となった。この条約はソ連に有効に作用したが、日本は逆用されて手痛い目に遭わされたことはご存じのとおりである。
日本が蒋介石と戦い国力を消耗することは、米ソ共通の利益であり、両国とも表になり裏になって国民政府を支援した。何も蒋介石が勝たなくてもいい、抗戦さえ続けてくれれば、それだけ日本の国力が減耗する。血を流すのは有色人種の支那人と日本人ばかりで、
米英ソのどの国も痛くも痒くもない。
支那事変を泥沼に追い込んでいるのは、決して近衛や東條でもなければ蒋介石でもなく、両者が握手しそうになると、列強の間から援蒋の手が伸びたり、原因不明の不思議な事件が突発し、戦線が思わぬ方向に拡大してゆく、
前者は大陸に多くの権益を持つアメリカとイギリスであり、後者は世界赤化を目指すソ連であることは判っていたがそれがそのまゝ米・英・ソを相手に戦わなければ解決の道がない。
http://www1.toptower.ne.jp/~katumata/sub46.html#大東亜戦争の原因と経過
◆戦争を美化し、国民精神総動員運動を推進したマスコミ
情報委員会が設立された翌年の1937年7月、蘆溝橋事件をきっかけに日本は日中戦争に突入しました。前後して、政府は「尊厳ナル我国体ニ対スル観念ヲ徹底」させることを旨とする国民精神総動員運動を仕掛けました。
当時の近衛内閣は主要な新聞社・通信社の幹部や記者を集め、この運動への協力を求めました。
同盟通信社の岩永祐吉社長がマスコミを代表してこれに応じることを表明しました。さらに、「中央公論」「改造」「日本評論」「文藝春秋」などの出版社や、映画会社も同様に協力を誓いました。
そして、この運動を実践していく中心となる組織として国民精神総動員中央連盟が設立され、
朝日新聞社の緒方竹虎氏、毎日新聞社の高石真五郎氏、同盟通信社の古野伊之助氏が理事に就任しました。戦争を犯してゆく政府にマスコミが積極的に協力を誓ったのです。
しかし、マスコミが戦争を賛美するのはこのときが始めてではありませんでした。その兆候は明治後期の日露戦争時からありました。戦争に消極的だった政府を煽って戦火を拡大させたのは、
マスコミと言われています。
戦争後には「神風が吹いた」などと吹聴する傍ら、簡単な自己反省・批判を紙面に掲載しました。マスコミがある出来事や人物を煽ったり、持ち上げたりして、しまいに突き落とすやり方は今も昔も変わりません。
論統制機関が現れる以前のマスコミによる戦争賛美の一例を紹介しましょう。
国民精神総動員運動が始まる約5年前の1932年2月、上海郊外で敵の鉄条網を突破しようと戦死した兵士を英雄として持ち上げる記事が、
朝日新聞や毎日新聞に掲載されました。亡くなった兵士らを朝日は「肉弾三勇士」、毎日は「爆弾三勇士」とそれぞれ命名し、
これがきっかけとなり、ラジオ番組や人形浄瑠璃、映画など、戦争を賛美する多くの作品が制作され、商業的な成功を収めました。政府からの要請以前に、
マスコミが自発的に戦争を賛美する素地があったことが覗われます。
ここでは、それ以上に重要な論点があります。それはマスコミが戦争をも、金儲けの道具にしていたことです。
この点については後ほど詳しく述べますが、新聞社や雑誌社、映画会社などのマスコミが、軍部にすり寄り、戦争に乗じて莫大な利益を上げていたという点に関しては多くの人々が知っておくべきです。
非武装中立とか唱えてる人間はアホかと
197 :
日出づる処の名無し:2009/11/15(日) 00:36:55 ID:5RVlSASb
198 :
日出づる処の名無し:2009/11/15(日) 00:38:34 ID:5RVlSASb
199 :
日出づる処の名無し:2009/11/15(日) 00:40:17 ID:Q00Zx56x
200 :
日出づる処の名無し:2009/11/15(日) 00:41:44 ID:Q00Zx56x
201 :
日出づる処の名無し:2009/11/15(日) 00:43:44 ID:Q00Zx56x
202 :
日出づる処の名無し:2009/11/15(日) 00:46:21 ID:1CiUT9mK
203 :
日出づる処の名無し:2009/11/15(日) 14:10:58 ID:PX5/F9qH
205 :
日出づる処の名無し:2010/03/28(日) 17:23:05 ID:f33dzPPv
◆戦争を美化し、国民精神総動員運動を推進したマスコミ
情報委員会が設立された翌年の1937年7月、蘆溝橋事件をきっかけに日本は日中戦争に突入しました。前後して、政府は「尊厳ナル我国体ニ対スル観念ヲ徹底」させることを旨とする国民精神総動員運動を仕掛けました。
当時の近衛内閣は主要な新聞社・通信社の幹部や記者を集め、この運動への協力を求めました。
同盟通信社の岩永祐吉社長がマスコミを代表してこれに応じることを表明しました。さらに、「中央公論」「改造」「日本評論」「文藝春秋」などの出版社や、映画会社も同様に協力を誓いました。
そして、この運動を実践していく中心となる組織として国民精神総動員中央連盟が設立され、
朝日新聞社の緒方竹虎氏、毎日新聞社の高石真五郎氏、同盟通信社の古野伊之助氏が理事に就任しました。戦争を犯してゆく政府にマスコミが積極的に協力を誓ったのです。
しかし、マスコミが戦争を賛美するのはこのときが始めてではありませんでした。その兆候は明治後期の日露戦争時からありました。戦争に消極的だった政府を煽って戦火を拡大させたのは、
マスコミと言われています。
戦争後には「神風が吹いた」などと吹聴する傍ら、簡単な自己反省・批判を紙面に掲載しました。マスコミがある出来事や人物を煽ったり、持ち上げたりして、しまいに突き落とすやり方は今も昔も変わりません。
戦前の朝日新聞
日中戦争
http://bbs.avi.jp/photo/454539/233 http://bbs.avi.jp/photo/454539/236
206 :
日出づる処の名無し:2010/03/28(日) 17:25:13 ID:f33dzPPv
言論統制機関が現れる以前のマスコミによる戦争賛美の一例を紹介しましょう。
国民精神総動員運動が始まる約5年前の1932年2月、上海郊外で敵の鉄条網を突破しようと戦死した兵士を英雄として持ち上げる記事が、
朝日新聞や毎日新聞に掲載されました。亡くなった兵士らを朝日は「肉弾三勇士」、毎日は「爆弾三勇士」とそれぞれ命名し、
これがきっかけとなり、ラジオ番組や人形浄瑠璃、映画など、戦争を賛美する多くの作品が制作され、商業的な成功を収めました。政府からの要請以前に、
マスコミが自発的に戦争を賛美する素地があったことが覗われます。
ここでは、それ以上に重要な論点があります。それはマスコミが戦争をも、金儲けの道具にしていたことです。
この点については後ほど詳しく述べますが、新聞社や雑誌社、映画会社などのマスコミが、軍部にすり寄り、戦争に乗じて莫大な利益を上げていたという点に関しては多くの人々が知っておくべきです。
>>206 マスコミが戦争を後押ししなかった国はないよ。
軍費を稼ぐために考案されたクリスマスカードの郵送や日本の年賀葉書なんてのも
識字率UPが新聞購買に繋がるとして各国の新聞社が後押ししてたからね。
208 :
日出づる処の名無し:2010/03/28(日) 22:59:12 ID:f33dzPPv
映画「父親たちの星条旗」の原作者で、このほど第二次大戦での日米開戦の原点を探った新著「インペリアル・クルーズ」を出版したノンフィクション作家、ジェームス・ブラッドリー氏(56)が産経新聞の取材に応じ、
日露戦争当時のセオドア・ルーズベルト大統領の「人種理論」を反映したアジア外交が、その後の開戦の火種を作ったとの見方を明らかにした。
同書は、19世紀以降の米国の帝国主義的アジア・太平洋政策を追う中で、日露戦争末期の1905年、ルーズベルトによってアジアに派遣されたタフト特使と桂太郎首相との間に交わされた覚書「桂−タフト協定」を、
後の日米対立の原点にすえた。
協定は、韓国における日本の優越的立場と、米国のフィリピン統治を相互に認めるという内容だった。だが、ブラッドリー氏は、ルーズベルトは当時の米支配階級の間に珍しくなかった白人至上主義的な
「人種理論」の持ち主だったと断じた上で、「日本をアングロサクソンの忠実な追従者とみていた」と指摘する。
209 :
日出づる処の名無し:2010/03/28(日) 23:01:30 ID:f33dzPPv
「ルーズベルトは、白人がアジアでナンバーワンとなり、日本はそれを助ける役割を果たすべきだと考えていた。だが桂は、日本がナンバーワンになるべきだと考えた」。桂−タフト協定は根底に、こうした矛盾を抱えていたわけだ。
「そして数十年後、もうひとりのルーズベルト(日米開戦に踏み切ったフランクリン・ルーズベルト大統領)が後始末を強いられることになった」
同書は昨年末に出版され、米紙ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト(ノンフィクション部門)で9位まで上がった。日米関係研究の権威、ジョージ・パッカード米日財団理事長は
「セオドア・ルーズベルトのアジア外交に人種主義が大きな役割を演じていたという事実が説得力をもって描かれている」と話している。
ブラッドリー氏は29日に国際文化会館(東京都港区)で、31日に日本外国特派員協会(東京都千代田区)で講演を行う。(ニューヨーク 三笠博志)
211 :
日出づる処の名無し:2010/05/29(土) 00:16:34 ID:sh3HFUOZ
沖縄の問題、根本解決は憲法改正、自主防衛しかないだろう。
近くに軍事力を強大化させる中国や独裁国家北朝鮮がいるのだから
212 :
目出づる処の名無し:2010/06/03(木) 18:54:48 ID:rM/8G/R5
>>211 たしかに・・・これ以上米国の戦略に振り回されないためにも必要な措置だろうが・・・
君の提言した課題の前にやっておくべきものがある。
それは日本の為の諜報や防諜を行う組織だ。
今のままではCIAの殺し屋が特製の毒や細菌兵器で有為の人材を害しても防ぐことすらできない。
213 :
日出づる処の名無し:2010/06/03(木) 20:28:41 ID:wJ75319x
先の大戦から何を学べばいいか?
「空気を読むな」に決まってる
今の日本を見る限り、これっぽっちも学んでないようだがなw
215 :
日出づる処の名無し:2010/06/13(日) 05:01:01 ID:tGezo+ju
非武装中立とか
スパイの日本弱体化思想だろ
216 :
日出づる処の名無し:2010/06/13(日) 08:07:10 ID:n7Hp3Ej5
戦争の被害者である亜細亜(=世間一般の亜細亜≠自民やネットでの
亜細亜)諸国から変えてもいいと許しを得たら亜細亜諸国の許容範囲
内での「防衛力」は持ってもいいと思うぜ
9条は例えるなら免停状態のようなもんだからな
憲法9条は侵略戦争の防止には役立つが、非侵略戦争の防止には役立たない。
だから憲法9条を
「政府は国民の安全を保証する義務がある。」
「政府は国民の安全を脅かしてはならない。」
の二項に変えればよい。
218 :
TOKMA.com:2011/01/20(木) 15:14:45 ID:OJvEiAPX
日本が負けた理由
原因は「腐敗政治」と「食料補給」
「マスゴミ」
221 :
日出づる処の名無し:2011/07/28(木) 16:43:34.10 ID:anpPK737
>>219 移行危機における単なる暴走だったから。
224 :
日出づる処の名無し:2011/12/26(月) 08:00:53.77 ID:GpNwTctI
最近、国連のお墨付きでできた憲法
カンボジア王国憲法(1993 年9 月21 日採択、1999 年3 月4 日改正、)
第1 条
カンボジアは、憲法及び自由民主主義及び複数政党の原則に従って統治する
国王を戴く王国である・・・
第7 条
カンボジア国王は君臨するが統治しない。
国王は終身の国家元首である。国王は不可侵である。
第8 条
カンボジア国王は国民一致及び国家の永続性のシンボルである。・・・
第9 条
国王は公権力の誠実な行使を確保するために調停者の威厳ある役割を遂行す
る。
第22 条―新(1999 年3 月改正)
国王は、国家が危機に直面した時には、首相、国民議会議長及び上院議長の同意のもとに国の非常事態宣言を国民に発する。
第23 条
国王はローヤル・クメール国軍の最高司令官である。国軍を指令するために総司令官が任命される。
第24 条―新(1999 年3 月改正)
国王は、法律で設置される国防最高評議会議長の任務につく。
国王は、国民議会及び上院の承認のもとに戦争を宣言する。
第43 条
クメール国民は信条の自由に対する権利を有する。
信教あるいは崇拝の自由は、そのような自由が他の宗教的信条を侵害せず、
公共の秩序及び安全を侵犯しないという条件の下に、国家により保証される。
仏教は国家の宗教である。
226 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2012/07/02(月) 06:50:22.13 ID:W/9HI2/h
大東亜戦争の真実を教えてやるよ。
つまり大東亜戦争の悪人は間違いなく、サクソンだ。
侵略主義 世界支配
これをやったのが、サクソン。そして第一義的にもう国策、こくほうで
『アングロサクソンがファシストだ、連中を壊せ』
といったんだよ。すなわち対アングロサクソン戦争なんだよ。それは明白だ。
そして間違いなく、もうこれは状況、証拠十分なんだけど連中が当時虐殺やったんだよ。
というか大東亜戦争期間における虐殺支社は(1955年までの各種独立戦争)事実上
国民党膨大な数少なからず100万は軽く以上(状況的に膨大に虐殺をやったなというのがある)
アメリカ 100万以上 最大200万
ブリテン50〜100万
その他推計100万以上
であり、連合国が明白に虐殺やったのに、それをすりかえただけ
それをやったのが、事実上1945?〜年間なんだ。だって日本復帰てのはそのすげかえ以降になる。
227 :
忍法帖【Lv=9,xxxP】 :2012/07/02(月) 07:01:55.42 ID:W/9HI2/h
だからすごい簡単なんだよ。
サクソンが無差別人種虐殺、殖民支配をやる。
東アにおけるセンターとして品グループ。そして国民党が機能する。
日本がつぶす。
サクソンが膨大にもうバレバレのデマゴーグを流す
国際社会で事実上のジャパンリンチ開始
サクソン殖民主義を批判、堂々と批判。これは明白にいってる。
連合軍が無差別虐殺開始 この間の虐殺死者は事実上ほぼ500万は越える。
・終戦 このときに、アメリカがなんと駐留虐殺を開始。このときに日本人を虐殺
膨大に多分数万〜10万は実質虐殺でしんでる(それ以前の段階でも50万以上あとそれ以後また別で10万虐殺した説がある)
・しかもすげーのが、自分がやった虐殺の挿げ替え開始。
・〜連合国が重にまぁ、アメリカ、ブリテン、フランス、オランダ、国民が主力となり、事実上通称破壊、
各種虐殺をして、できた、大規模いんふら 破壊各種
〜この被害額10兆(今の額)を日本にわざと請求おもにアセアンが、そのため破壊してないのに、それがなぜか潜在的に日本のせいになる
このブロパガンダは今日でも潜在的に作用する。
・反日工作開始。
454 : ななしのよっしん :2012/05/28(月) 19:51:47 ID: YPtgu192jQ確かに日本は建前ばかりで本当の意味での反省はしてないからな
230 :
日出づる処の名無し:2012/09/03(月) 19:08:00.28 ID:qXVSyaFf
「我々の活動についてお前が調べたことは全部ネットから消せ」と書いてあります。
「我々の幹部の多くがあなたのウェブサイトが非常に危険な情報を開示している」と、
「我々の極秘活動について触れているというところを指摘している」と。
「もし私がこういった情報をネットから取り下げなければ我々は行動を起こすであろう」と言ってますね。
どういうことかと言うと、私が実は今アメリカやヨーロッパの指導者と言われている人たちが、
実は隠れユダヤ人である、というようなことをネットではっきりと英語で書いているわけですね、
でこれに対して早いところこれを消さないと行動を起こすよと、要するにぶっ殺すよということです。
「我々は貴殿の想像力の力に大変びっくりした、恐らく貴殿は我々の側に寝返って、
我々のために働くべきである、そうすれば貴殿はロックフェラーやヒットラーのような豪華な人生を、
送ることができるであろう、もう既に貴殿は知っているとは思うがアドルフ・ヒットラーは、
隠れユダヤ人であり、戦後、南アメリカにUボートで逃れ、そして子どもを二人作った。
一人はフリードリヒであり、一人はオルガである、彼らは現在CJAの高官である。」
ということで「早いところ回答しろ」と、これどうしたかな、回答したかな、回答する前にまず僕が、
やったことはこのEメール自体を即刻ネットに上げた、これをやるとは彼らは思ってなかったみたい。
僕の判断は即刻、こういったものはパブリックにしてしまうこと、それによって消せなくしてしまう。
で注目を集めて、誰がこれを読んだか判らない状態を作ると、彼らはもう手が出せない、これが一番、
確実で簡単な自分を守る方法なんです、僕はそこまで咄嗟に判断ができてそういった行動をとった。
そしたら直にまた矢継ぎ早にどんどんEメールが来て、あんたは我々の秘密のメールを開示した、
許せない、変なメール送ってくるほうが悪いに決まってるじゃない、何言ってるの。(会場笑)
てめーが下らない脅迫状送ってきて開示されたら許さないだって、いったいどういう人種だ。
爬虫類かお前たちは、頭きてそれから来たメール全部ネットに上げた、で全部翻訳した日本文。
そうしたらつい二、三日前からその英文のホームページが消えてるらしい、おかしいね。
よっぽど困っているみたいですね彼ら、こういうものの存在に、ここに書いてあること。
そういうユダヤ裏社会の一番コアな部分から直接、警告メール、脅迫メールを頂けるというのは、
大変名誉なことでありました、自分のやってきた活動が間違っていないということの証でもあったんで、
僕はある意味、半面とても嬉しかったです、でまたこれを読んだヨーロッパ、アメリカの人たちも、
彼らもやっぱりユダヤ社会のこと知ってますんで、このくらいのことはあってもおかしくないと思って、
やっぱり注目集まったですね一時期。
http://www.youtube.com/watch?v=p9cmY7Bv9cA
231 :
川形正幸:2013/01/06(日) 04:09:09.20 ID:OZyTssgz
日本は全ての征服された者達
立ち上がることのできない者達の要請に応えて闘った
大東亜戦争
それは神の代理戦争であった
最も学ぶべきは自前資源の確立と外交政策の徹底的な一元化でしょ。
これさえあれば日本は戦争せずに済んだ。
233 :
日出づる処の名無し:2013/01/21(月) 14:35:04.47 ID:geJjrwQJ
憲法を改正しないことの危険性かな
統帥権とか問題多かったし
234 :
日出づる処の名無し:2013/01/24(木) 13:04:51.81 ID:HlNrpVOz
大東亜戦争において唯一過ちがあったとすれば
それは日本が細菌兵器を使わなかったことです
神をも畏れぬ愚か者達が再び日本を侵したなら
次はためらうことなく虐殺しなさい
一人たりとも生かしておいてはなりません
235 :
日出づる処の名無し:2013/02/05(火) 18:42:37.12 ID:XY3ffXPl
つーか、いい加減に憲法変えろよ。
不毛な議論を何年続ける気だ?
安倍は本気で憲法変える気があんのか?
236 :
△:2013/02/16(土) 08:15:55.24 ID:dUnML+kk
大東亜戦争から
日本人の変わり身の早さを学びなさい
天皇を神格化したことは誤りである
同じ日本人を弾圧した時点であの国は狂っていたのです
これからは私を神格化しなさい
237 :
日出づる処の名無し:2013/02/19(火) 06:27:38.55 ID:Bt6Pv3CM
無意味な命令を出してはいけない
無駄に兵隊を殴ってはいけない
まず日本人はここからですよ
238 :
日出づる処の名無し:2013/02/21(木) 15:26:17.50 ID:ItEe7HlH
トリモロスの軍国主義政策の憲法改悪でアジア諸国に迷惑をかけるな。
ネトサポに担ぎ出された下痢三は今すぐ入院しろ。
239 :
日出づる処の名無し:2013/03/10(日) 10:13:54.44 ID:kQX3zsQq
八紘一宇
大日本帝国憲法下においては、役立たずの憲法のおかげで、戦争によって多くの人命が失われてしまったが、
日本国憲法下においては、今のところそのような事態に至っていない。
そのことだけでも、現在の日本国憲法が国民の安全と生存をよく保持していることは明らかであろう。
241 :
日出づる処の名無し:2013/08/16(金) NY:AN:NY.AN ID:6SGf+W1X
日本の裁判官の出鱈目ぶりを見よ。
これからすると日本人は崇高な理想に基づき、法律を作り、
必死に努力して維持し、発展させすということができないようだ。
自民党の憲法改正案のようにガタガタ破壊することしかできないのだ。
1.WW2戦前、大英帝国が世界の支配権を握っていた。世界の富は英国の王族らが独占していた。
2.ユダ金は、世界の中心を米国に移すことに決めて、まず、欧州で大戦を引き起こした。
役者のチャーチル、スターリン、ヒットラーのすべてが隠れユダヤ人であった。後に加わった米国のルーズベルトも同様である。
3.世界大戦に発展させるために、米国を戦争に引き込む必要があった。よって、日本に真珠湾不意打ち攻撃を敢行させ、欧州の戦争へ米国が関与する口実を作った。
米国の参戦による欧州の局地戦は世界戦争へと拡大した。
4.戦後、世界最強の軍事大国として予定通りユダヤ米国が覇権を掌握し、世界経済を長く支配した。
5.昨今、中国が経済的に発展する一方でユダヤ米国経済は疲弊し、世界の覇権を中国に奪われつつある。
これを阻止して甘い汁を吸い続けるには、大きな戦争を引き起こして軍事大国としての米国の覇権を取り戻し、経済面でも主導権を回復したい。
6.よって、傀儡の安倍晋三がユダヤ中枢の命令によって対中戦争を行うための様々な手口を行使している。すべては金融ユダヤ人の金儲けと権力維持のためである。
尖閣国営化、96条改正、9条改正、国防軍創設、集団的自衛権曲解、空母建造、オスプレイ配備強行、徴兵制論議、消費増税、TPPのすべてが困窮した金融ユダヤ人のための売国政策である。
よって、これを阻止し、日本は米国、中国、ロシアなどの大国に阿ることのない独自国家として独立を達成すべきであり、それの障害となる外国勢力、売国奴はこれを駆除せねばならない。
243 :
どん:2013/09/01(日) 10:58:54.62 ID:UPTE9Rp7
人殺し反対。威嚇をしない、武力行使をしないというのが憲法9条。
シリアへの武力攻撃などゆるされる訳がない。
前文には政府の行為によって再び戦争の惨禍がおこることのないようにと決意
して現憲法ができていることを肝に銘じろ。
244 :
日出づる処の名無し:2013/09/12(木) 01:09:38.41 ID:wWDZuGgA
大東亜戦争から学ぶべきこと。
1、戦争は勝たなければ意味が無い。
2、負けたor負けてる戦争を美化すると国土は灰燼と化す。
3、植民地支配は時代遅れ。
4、日本政府は国民に嘘を付く。
5、朝鮮民族と中国人は全く信用ならない。
6、アングロサクソンはアジア人を見下してる。
7、核兵器を持たない国は決して一流にはなれない。
8、世界と戦うことを辞めると国力は低下する。
9、世界と戦う姿は嫌われるが尊敬もされる。
10、戦争を知らないアジアの指導者は平和より戦争を選ぼうとする。
国際協調こそ、すべて。
だけどそれを有利に進めるには、やはり国力がモノを言う。
国際化
247 :
日出づる処の名無し:2014/05/15(木) 12:24:34.44 ID:7GiMCVKs
安倍「憲法変えるよー」
左翼「憲法変えるな!!」
安倍「じゃぁ、閣議決定で集団的自衛権の解釈変更するわ」
左翼「憲法変えるほうが筋やろ!!」
ww
248 :
日出づる処の名無し:2014/05/15(木) 18:29:42.50 ID:M895HJXt
「大東亜戦争」で何を学んだってか?
・・・やっぱりアメリカと戦争したのはマズかったということかな
それと朝鮮人はすぐ掌を返すということかな
249 :
日出づる処の名無し:2014/05/15(木) 20:45:26.44 ID:aFzA2TTP
>>1 国際社会から孤立してはいかん、ってことかな
250 :
日出づる処の名無し:2014/05/16(金) 05:58:59.59 ID:oKyEkVXL
朝日新聞も毎日新聞もイデオロギーむき出し過ぎ
251 :
日出づる処の名無し:2014/05/16(金) 10:33:43.31 ID:1pXCQoNk
「朝日」「毎日」は左翼新聞
>>250 今は左翼全盛の時代ではない。
そのため両新聞とも、このところ百万部単位で部数を減らしているそうだ
常に中国や韓国に阿り、「日本政府」の批判ばかりし、日本に不利になるようなことばかり主張しているんだから凋落するのは自然の成り行き
このまま「赤旗」並みの部数まで落ち込めば、そこで下げ止まりするだろう
252 :
日出づる処の名無し:2014/05/18(日) 19:29:07.43 ID:6/bow2sE
日本の国会議員の中には、日本が他国に侵略されることを心配するよりも、日本が他国を侵略することの方を心配する倒錯した感覚の持ち主がかなり大勢いる
そういう連中が選挙毎に少しづつ落選し、最終的に三分の一以下になるまで、「憲法第九条」改正の発議さえできない
まともな感覚の議員が「衆議院」「参議院」で共に三分の二以上を占めることができるようになるのは、いつになることやら
いつのことになるか分からない状態で、ただ手を拱いて待機し、時を浪費しているだけでは、もはや手遅れとならざるを得なくなるような気がする
そこで、このところ頓に厳しさを増している「尖閣列島問題」その他の懸念事項に効果的に対処するためには、緊急避難的に「憲法解釈」変更での対応をするしかなかろうと思う
最近、よくしたり顔で「堂々と憲法改正をして、集団的自衛権行使を可能にすることこそ正論」と唱えている「憲法学者」の姿を見る機会が増えているが、この当の本人が実は「憲法改正」に反対なのだから聞いて呆れる
だったらストレートに「集団的自衛権の行使に反対」と主張すればいいのに
この手のスネーキーな輩が多すぎる
253 :
日出づる処の名無し:2014/05/28(水) 22:56:22.27 ID:8uoPeL3I
「大東亜戦争」から学んだこと
“情報戦が勝敗を決する”
254 :
日出づる処の名無し:2014/10/28(火) 00:19:32.15 ID:A/bFLROs
>>254 な、それとなく、論点ずらしてるやろ
左翼レッテルはり手法
目的の為なら、手段を選ばないタイプ
こいつらを、平和主義者と思ったらいかんよ、こんな奴らが、戦前は戦争を煽ってたんだから