在日は憲法上の日本国民なのだが###17

このエントリーをはてなブックマークに追加
5501 ◆f.X.BeEk2g :2008/06/30(月) 19:38:46 ID:l1IR8ccd
>>540
>>>>>百歩譲っても、ルソーは「国民とは国籍保持者である」を肯定も否定もしていない、
>>>>>(国籍保持者全員に主権を認めれば、「国民=主権者」の原則は崩れないから)。
>>>>オレと同じじゃんw
>>>どこが? 現行制度は「国籍保有者→国民→主権者」だぞ?
>>ソースは?
>「国籍保有者→国民」→国籍法。この法律は国民が選出した議員の議決により成立した法律である。
>「国民→主権者」→前文、憲法15条。これらが国民主権を採用することを謳っているとするのが通説。

アホ。以下、正当化ないし権威付けの方向(矢印)。

・主権者(=国民)→国籍法
・国籍法→国籍(保持)
∴主権者(=国民)→国籍(保持)

おまえが言ってることは、“オレへの否定たる「国籍保有者→国民→主権者」”じゃねーじゃん。
ルソーもオレも、また普通のヤツも、理想としては「国籍保持者=国民(主権者)」と思ってるが、
国籍付与が人為的(政府の行為)である以上、間違いが生じる(例えば朝鮮在住の真性朝鮮人に日本国籍)可能性が
あることを否定してないだけ。また、誰もいつも無茶苦茶な認定が行われているなどとは思ってないわけだから、
“一般的には”、「国籍保持者=国民(主権者)」であるし、政府の不正が判明してない限り、
事務処理においては、国籍法の建前に従い、「国籍保持者=国民(主権者)」とすべきことも否定してない。
件の原告(男児)も、“勝訴してないの時”に役所が国民と扱わないのを批判してるわけじゃないだろ?
勝訴してないんだから、役所が非国民と扱うのは仕方ないこと。

>>このような主権者(国民)よりも、政府(権威がないので意味不明)による国籍が先んずると言い張る。
>主権者たる国民が、自ら作った憲法で、国民の要件は法律で定める、とし、

憲法を考慮すれば、なおさら明白にダメじゃん。

・主権者(=国民)→憲法→国籍法→国籍(保持)

おまえもまるで話が理解できてねーな。
5511 ◆f.X.BeEk2g :2008/06/30(月) 19:39:59 ID:l1IR8ccd
>>543
思わせなくても、このスレにいる“保守派”はみんなバカだよw
552日出づる処の名無し:2008/06/30(月) 20:07:00 ID:H/IrbMO7
● 前田日明 〜 「 祖国の差別に黙り、日本の差別とか参政権よこせと言う在日は絶対信用できない 」 ●

別冊正論第二号 『 反日に打ち勝つ!日韓・日朝歴史の真実 』  抜粋

「 日本は、煩悶、苦悩を重ねた上で戦争をせざるをえないと覚悟を決めてやったわけです。
男子に生まれ徴兵されたら、否が応でも戦うしかない、そういうギリギリのところまで
国とか公に殉じた精神、心根を汲まなくて、侵略だ悪だと断罪するのは、それこそ卑怯だ。
まるで時間のカンニング・ペーパーを使って当時の日本を侮辱する人たちは、本当に嫌ですね!
しかも自分は日本人の罪を認めています、悔やんでいますという、
自分だけ良心の高みにおいているかのような感覚でいる連中が、もうたまらなく嫌です。
   ( 中略 )
戦争が終わって50年以上たっているのにとやかく言うのは、どうかと思うんですよ。
奥歯をぐっとかみしめて、こらえているという矜持が在日朝鮮人からは感じられない。
名前を出して悪いけれど、辛淑玉さんなんか見てると、情けなくなってくる。
差別とか、日本は加害者とか叫び続けるだけで一生終わるのかと思うと、とても俺は共感できない。
   ( 中略 )
在日への差別問題も、日本の部落問題と同じく、それを 『 食い物 』 にしているのがずいぶんいます。
 現役引退を契機に出自を公にしたら、もう嫌になるくらい多くのやつが寄ってきましたよ。
   ( 中略 )
総連や民潭は日本に差別だと騒ぐけど、韓国や北朝鮮で同胞がどういう目に遭わされているか、
世の中に聞こえるような形では誰も絶対に言わない。一体何だこれは!?
韓国に戻れば、在日というだけで就職差別や日本では想像もつかない差別を受けたり、 
北朝鮮に帰国すれば、それこそ殺されるような惨い目に遭わされたりする。
北朝鮮に渡った俺の叔父さんも消息不明のままだ!
こうした財産権や生命に直結する、不当な差別には絶対黙っておきながら、
日本での差別反対とか、参政権をよこせとか言う連中を、俺は絶対に信用できない!」

553日出づる処の名無し:2008/06/30(月) 20:07:21 ID:H/IrbMO7
● 前田日明 〜 「 祖国の差別に黙り、日本の差別とか参政権よこせと言う在日は絶対信用できない 」 ●

別冊正論第二号 『 反日に打ち勝つ!日韓・日朝歴史の真実 』  抜粋

「 日本は、煩悶、苦悩を重ねた上で戦争をせざるをえないと覚悟を決めてやったわけです。
男子に生まれ徴兵されたら、否が応でも戦うしかない、そういうギリギリのところまで
国とか公に殉じた精神、心根を汲まなくて、侵略だ悪だと断罪するのは、それこそ卑怯だ。
まるで時間のカンニング・ペーパーを使って当時の日本を侮辱する人たちは、本当に嫌ですね!
しかも自分は日本人の罪を認めています、悔やんでいますという、
自分だけ良心の高みにおいているかのような感覚でいる連中が、もうたまらなく嫌です。
   ( 中略 )
戦争が終わって50年以上たっているのにとやかく言うのは、どうかと思うんですよ。
奥歯をぐっとかみしめて、こらえているという矜持が在日朝鮮人からは感じられない。
名前を出して悪いけれど、辛淑玉さんなんか見てると、情けなくなってくる。
差別とか、日本は加害者とか叫び続けるだけで一生終わるのかと思うと、とても俺は共感できない。
   ( 中略 )
在日への差別問題も、日本の部落問題と同じく、それを 『 食い物 』 にしているのがずいぶんいます。
 現役引退を契機に出自を公にしたら、もう嫌になるくらい多くのやつが寄ってきましたよ。
   ( 中略 )
総連や民潭は日本に差別だと騒ぐけど、韓国や北朝鮮で同胞がどういう目に遭わされているか、
世の中に聞こえるような形では誰も絶対に言わない。一体何だこれは!?
韓国に戻れば、在日というだけで就職差別や日本では想像もつかない差別を受けたり、 
北朝鮮に帰国すれば、それこそ殺されるような惨い目に遭わされたりする。
北朝鮮に渡った俺の叔父さんも消息不明のままだ!
こうした財産権や生命に直結する、不当な差別には絶対黙っておきながら、
日本での差別反対とか、参政権をよこせとか言う連中を、俺は絶対に信用できない!」

554前289:2008/06/30(月) 21:19:41 ID:O8dTTo2A
 ソース出さずに妄想書いてる奴が、ソースソース五月蠅い
なぁ。

 日本国憲法制定前の時点で在日が大日本帝国国籍を有して
いたか?は「分からん」が正解だけどな。

 理由は領土外の出身者は大日本帝国国籍を喪失するから。
だから、その時点で超汚染半島をどう扱おうとしてたか?が
キーになるって何遍も書いてる訳だが、機能性盲目の香具師
には知覚できなかったと見える。
555日出づる処の名無し:2008/06/30(月) 22:04:11 ID:oj0SKmJI
明治時代の国籍法は手元に資料が無いけど、
大体の法律は附則などを含めると穴が無いように作られてるよん。
556日出づる処の名無し:2008/06/30(月) 22:16:10 ID:oj0SKmJI
>つか、役員(正会員)のみって普通に民主主義に反するじゃん。
君の言ってることは、例えば君の贔屓の電気屋へ行って、
「ポイントカード会員の俺にも経営の決定権を与えろ」と言っているのに等しい。
これが常識に反することがわからないのならそこからやり直さないと。
557前289:2008/06/30(月) 22:40:16 ID:3l4e2hCU
>555
 問題なのは法律じゃなくて。

 戦争で勝ったGHQ様は太平洋戦争中、「超汚染半島・台湾・中国を悪逆非道な
大日本帝国の悪政から開放する戦争である」(笑)と公言なさっておられまして。

 それで、先帝がポツダム宣言を受託した後、日本の領土をどうすべ?ってのは
大日本帝国の法律じゃ決まるわけないがな、無条件降伏だし。そうなると、それは
GHQ様の胸先三寸になるわけで、そこの明確な資料が無いなーというお話。

 ただ、GHQ様は…
1:沖縄・台湾・超汚染半島・中国出身者の登録
(つまり戦争中の公約通り、開放した地域の出身者の登録を行っている)
2:元朝鮮総督府に朝鮮半島の総督府を何か置いたはず

 よって状況証拠から考えると、1には残念な結果(笑)かなー。
558日出づる処の名無し:2008/06/30(月) 23:39:39 ID:EhyaHapY

破戒僧の一幕

若い寡婦であるプネが、物陰で小便するところからこの一幕(マダン)は始まる。
小便をしているところを僧侶が目撃し、プネの去った後、僧侶は地面に顔を寄せ。
土を手に取りその匂いを嗅ぎだすのである。匂いを嗅いだ僧侶は次のような台詞を言う。
ウフフフフ、アイグー、匂いだ。アイゴー、濡れておるわ。
欲情した彼は経文を唱えながらプネに近付いて行き、ついに笠を脱ぎ捨て、破戒してしまう。
そして、次のような数え歌でプネを誘うのである。

一(イル)に 一伽山(イルカサン)で年老いた坊主が
二(イー)に 二伽山(イーカサン)に向かう道
三(サム)に 三路(サムロ)の路上で
四(サー)に 士大(サーデ)婦女(おくさん)に逢って
五(オー)に おしっこ(オジュム)の匂い嗅ぎ
六(ユク)に 欲情(ヨクチョン)が込み上げ
七(チル)に 七宝(チルポ)の飾りはしていなくとも
八(パル)に ご縁(パルチャ)があろうが無かろうが
九(クー)に 区別(クビョル)などなさらずに
十(シプ)に おまんこ(シプ)させて下さいな
というのである。
嗚呼、なんと下品なのだろうか。筆者などワクワクするのだが、
これが大韓民国国宝第一二一号に指定される河回ムラの仮面によって舞われる仮面劇なのである。
ゆえに私は若き研究者である小竹君に言うのである。
世界に比類の無い「下品さ」を有する韓国の民間芸能が、なぜ下品なのか、
それを解くことが君の研究者としての使命であると。

朝鮮民族を読み解く142〜143ページ。
559FOOL ◆lfdz0Sx6D. :2008/06/30(月) 23:59:33 ID:+MhpJRkT
おぉい、フナムシ。
飽きた。
560日出づる処の名無し:2008/07/01(火) 01:12:36 ID:Q/LpBWgF
>>549
>憲法前文と10条では、「国民」という文言に同じ指示内容(意味)を含意させているとするのが
>日本誤解釈として妥当であり、憲法全体としてそのように解釈してるだけ。
これ自体は正しいが、じゃあ憲法10条の「国民」と、前文の「国民」、どっちがどっちに合わせるか
という問題になると、前文が憲法10条に合わせるというのが法解釈学上正しい解釈になる。
つまり、前文の言う国民とは、「法律によって決定された国民」ということだ。
その理由としては、@前文は裁判規範にならない、A憲法10条は国民の具体的な指定をしている、だ。
だから、前文に合わせて10条の指定する法律を作ろうとしているお前は間違い。

>だから、その否定、つまり、「憲法上国民とすべき者」でなければ
>差別こいても不平等(差別)じゃねーっての。
あーやっぱり判例読んでないだろ。せっかく判例載ってるHPまで示したのに(>>469)。
今回問題になったのは「日本人の父を持ち、嫡出でなく、生前認知された子」と
「日本人の父を持ち、嫡出でなく、生後認知された子」の間の区別が法の下の平等に反するかどうかだ。
「憲法上国民とすべき者」に国籍が認められていないとか、そういう問題じゃない。

>>550
>おまえが言ってることは、“オレへの否定たる「国籍保有者→国民→主権者」”じゃねーじゃん。
「正当化ないし権威付け」と「要件効果」は異なる。
「国籍保有者→国民→主権者」は要件効果レベルの話だ。
正当化レベルでは「主権者(=国民)→国籍法」は正しいが、「国籍法→国籍(保持)」は間違い。

>勝訴してないんだから、役所が非国民と扱うのは仕方ないこと。
……じゃあ法務省通達の適法性はすでに最高裁によって確認されているんだから、いい加減諦めれば?

>憲法を考慮すれば、なおさら明白にダメじゃん。
お前の主張に沿う憲法や法律ができてからそういうことを言ってくれ。
「・主権者(=国民)→憲法→国籍法→国籍(保持)」
このような法規範は存在していないんだから、まず法律作ってから主張するように。
上でも言ったが、主権者の存在は、「正当性の契機」に過ぎず、要件効果になるものではない。
561日出づる処の名無し:2008/07/01(火) 01:20:38 ID:Q/LpBWgF
で、またもや>>441はシカトかよ。
>>560にアホレス返す前にさ、>>441に答えてほしいんだけど。

ナシオン主権・プープル主権というのは、国民主権の基本的な理解における対立事項だぞ。
「低脳丸出しなレスは放置するからよろしく。」(>>26
にあてはまるようなことには思えないんだがな。

「低脳丸出し」ならそもそも俺(>>540とか)にレス返してこないだろうし。
反論を求められているところに反論せず、別のところにしか返してこないのは
逃げてるようにしか見えない。
562日出づる処の名無し:2008/07/01(火) 10:22:29 ID:3MkHy6SG
それがフナムシだもん
5631 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/01(火) 17:16:12 ID:qbohz14I
>>556
>>つか、役員(正会員)のみって普通に民主主義に反するじゃん。
>君の言ってることは、例えば君の贔屓の電気屋へ行って、
>「ポイントカード会員の俺にも経営の決定権を与えろ」と言っているのに等しい。

カード会員のどこが被治者なの?
電気屋のどこが民主主義なの?
バカすぎて話しにならんなw
5641 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/01(火) 17:16:38 ID:qbohz14I
>>560
>>憲法前文と10条では、「国民」という文言に同じ指示内容(意味)を含意させているとするのが
>>日本誤解釈として妥当であり、憲法全体としてそのように解釈してるだけ。
>これ自体は正しいが、じゃあ憲法10条の「国民」と、前文の「国民」、どっちがどっちに合わせるか
>という問題になると、前文が憲法10条に合わせるというのが法解釈学上正しい解釈になる。

何を言ってるんだ?
どっちが正しいもなにも同じだと考えればいいだけだろ。
そもそも、10条が国民に対して何らかの規定をしてるか?

・第10条 日本国民たる要件は、法律でこれを定める。

これは、ここで言う「法律」が依然として定められておらず、
従って国籍も正式には付与されてない状態でも言える文章であり、
また、一般的な日本語解釈としても、「まだできてない」とするのが普通。

>つまり、前文の言う国民とは、「法律によって決定された国民」ということだ。

はあ?何だそれ?
どこにもそんな文章は見あたらないにもかかわらず、前文が、
「法律によって決定された国民」だなんて言ってるのか?
言わずと知れたことだが、10条ならなおさらおかしいぞ。
・国民は法律で定められた。
・国民を法律で定めろ。
前者は既に定められてるとしてるのに対し、後者は未だ定められてない(から定めろ)としている。
言ってることが矛盾してるじゃん。

もう脳内妄想激しすぎw
つか、こんなことはQ&Aでさんざん言ってるんだから不満なら、
それに対して言えばいいじゃん。毎度ループばっか。
5651 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/01(火) 17:16:58 ID:qbohz14I
>>560
>>だから、その否定、つまり、「憲法上国民とすべき者」でなければ
>>差別こいても不平等(差別)じゃねーっての。
>「日本人の父を持ち、嫡出でなく、生後認知された子」の間の区別が法の下の平等に反するかどうかだ。
>「憲法上国民とすべき者」に国籍が認められていないとか、そういう問題じゃない。

あーあ、アホはこれだから困るよな。
平等かどうかを、“本来等しくあるべきか”という前提なしで、判断できるかっての。
これは判例云々以前の論理的必然。
・アフリカの黒人は日本国籍がなく日本の参政権もない。
・日本にはアフリカ出身の日本国民(国籍有り)がいて、参政権も認められている。
こんな例はいくらでも出せるが、“本来等しくあるべきか”という観念ないし判断なしに、
法の下の平等に反するかどうかの判断が出来るか?
出来るってんならやってみろ。

A君=憲法理念に従うと、自動的に国民とすべき者(国籍法二、三条)
B君=上記(国籍法二、三条)から弾かれている。

これが、法の下の平等に反するかどうかを判断するには、彼らが
本来等しくあるべきかを考察することに他ならない。
また、国籍法が憲法に従い定められた法律であることから、オレは国籍法の二三条を
「憲法理念に従うと、自動的に国民とすべき者」あるいは単純に「憲法上国民とすべき者」と表現してる。
結局、おまえは、オレの表現に不満があるのか、内容に不満があるのかも分からずに、
上のようなアホアホ言ってただけだろ?
566前289:2008/07/01(火) 20:27:43 ID:A6s5CwI9
 アホがアホアホ五月蠅いなぁ。しかも、反論できない正論
は「アホアホとして無視してる」と言って逃げてるし、恥ず
かしくないのかにょ?

 だから、キミは第22回総選挙を否定した事で、「憲法理
念に意味が無い」と主張してると言ってるんだが。それで、
憲法理念により在日は国民って、自分で否定した事を正当と
して根拠に持って来てる理由はナニ?って尋ねてるんだがね。

 非論理的だな、単にグダグダ駄々こねてる餓鬼にしか見えん。
まぁ、オマエの考えは83に出てるんだろうけどな。
567日出づる処の名無し:2008/07/01(火) 22:37:55 ID:kVp+RWNp
話が分散してよく解らなくなるから
ターゲットを一つに絞ろうよ
被治者とは?
第22回総選挙の意味は?
法に待遇は無い?

他にありますでしょうか?
(他力本願ですいません)
568日出づる処の名無し:2008/07/01(火) 23:39:41 ID:czyovpoE
>>567
一つにまとめてもすぐに分散させるぞ、こいつ。
5691 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/02(水) 12:33:27 ID:nmqsa7QM
>>568
はいはい、ショーコは?
つか、それ以前に遁走してんじゃねーの?
まあ、

・第10条 日本国民たる要件は、法律でこれを定める。

を、「国民を法律で定めろ(国民であるべき者に国籍を付与し、明確にせよ)」ではなく、

「国民は法律で定められた
 (既に国民が誰であるか、国籍法で確定している。それを元に主権者、さらに彼らの主権者たる権威が発生)

なんて妄想解釈してるんだもんな。
それを明確に指摘されたら、逃げるしかない罠w(>>564-565)。
5701 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/02(水) 12:36:11 ID:nmqsa7QM
>>566
訪ねるも何も、おまえが前スレから放置対象になってるだけじゃんww
つまり、>>26 。ホントに聞きたいなら他人のふりをしろって。
571前289:2008/07/02(水) 13:41:16 ID:0FfRYTn6
>570
 顔真っ赤だぞ。

 無視したけれは、それで良いっつーてるだろ、過去の発言
読めよな。

 オマエが議論から逃げてるように見えるようにするって目
的があるんだよ、分かったかな、ペクチョン君。

 まったく、俺が名前を変えるわけないだろ、アホか。

#予想通りレスしてきやがった。ヴァカは単純だな
5721 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/02(水) 15:09:29 ID:nmqsa7QM
>>571
オレが読んでるわけねーだろはげw
読むとしたらよっぽど暇な時だけ。
それと、

> オマエが議論から逃げてるように見えるようにするって目的があるんだよ、

アハハハ。バカ丸出し。
そんなこと言ったら、見かけだけ作戦がバレバレだよw
573前289:2008/07/02(水) 16:49:15 ID:0FfRYTn6
>572
 >571繰り返し。
 ヴァカに認識させる為に書いたのに気が付いてないようだ、
アホの相手は加減が難しいな。
574前289:2008/07/02(水) 16:59:59 ID:0FfRYTn6
 そんでな、>571に書いてある様な事は既に何度も書いてるっ
ちゅーねん。まぁ、母国語が日本語じゃない方には難しかっ
たですかね?だとしたら、すまんね。

 で、憲法前文の根拠である、第22回総選挙が成立しない
としながら、憲法前文を根拠とする理由は?
575日出づる処の名無し:2008/07/02(水) 18:18:41 ID:H0ROg3uq
>>564
>これは、ここで言う「法律」が依然として定められておらず、
残念、日本国憲法制定時にはすでに旧国籍法が成立している。

>前者は既に定められてるとしてるのに対し、後者は未だ定められてない(から定めろ)としている。
>言ってることが矛盾してるじゃん。
日本国憲法制定時に、すでに国民たる要件は旧国籍法によって定まっており、
憲法10条はそれを正当化し、確認したに過ぎない。

>平等かどうかを、“本来等しくあるべきか”という前提なしで、判断できるかっての。
憲法論における法の下の平等はそういうものではない。
法の下の平等は「人間は同じ状況にある者同士では、本来等しくあるべきである」という
相対的平等を指すというのは確定した最高裁の判断だ。
これを前提に、国が異なる取り扱いをするのが許されるか、というのが、法の下の平等の問題。

>“本来等しくあるべきか”という観念ないし判断なしに、
>法の下の平等に反するかどうかの判断が出来るか?
最大判平成17年1月26日は、国民と外国人の間で、公務就任について異なる扱いが許されることを前提として、
異なる扱いが合理的範囲にとどまり、法の下の平等に反しないと判示している。

>A君=憲法理念に従うと、自動的に国民とすべき者(国籍法二、三条)
>B君=上記(国籍法二、三条)から弾かれている。
まず、準正による国籍取得(国籍法3条)は、自動的に国籍取得できるものではない(届出が必要)。

次に、B君は法律の定める要件を満たさないという点で、「A君と同じ状況」にはないことは確定している。
これを前提に、A君とB君の間の異なる扱いに合理的理由はあるかというのを審査するのが、法の下の平等だ。
合理的理由はないということになると、異なる扱いを生じさせている法律が違憲・無効となり、
その結果、ようやくA君とB君は「法律上等しく扱われるべき状況」に置かれることになる。
「法律上等しく扱われるべき」なのに異なる扱いを受けるのは、法の下の平等の問題というより、
むしろ法律適用の違法の問題だ。
576日出づる処の名無し:2008/07/02(水) 18:20:07 ID:H0ROg3uq
>また、国籍法が憲法に従い定められた法律であることから、オレは国籍法の二三条を
>「憲法理念に従うと、自動的に国民とすべき者」あるいは単純に「憲法上国民とすべき者」と表現してる。
憲法は誰を国民にしろというような指定をしていない以上、このような表現は存在せず、不適当である。

仮にそういう表現が認められるとしても、国籍法2条は、在外邦人の間に生まれた子供にも
日本国籍を付与しているが、一度も日本の地を踏んでいない者も「憲法上国民とすべき者」にあたる
ということになり、>>1の国民の定義(被治者)に当てはまらない者も国民になってしまう。
>>1の主張からは、国籍法2、3条に当てはまる者が、「憲法上国民とすべき者」になるはずがない。

>>569
>はいはい、ショーコは?
>>441に答えずに、どうでもいいところにしかレス返さないこと。

>「国民は法律で定められた
>(既に国民が誰であるか、国籍法で確定している。それを元に主権者、さらに彼らの主権者たる権威が発生)
上でも述べたが、明治憲法下で制定された旧国籍法は、日本国憲法下でもそのまま有効とされたから、
国民が誰であるかは、旧国籍法により日本国憲法制定前から既に確定されている。
明治憲法と日本国憲法の連続性や、日本国としての連続性を考えろ。


ところで、正当性の契機と要件事実の違いは理解できたかな?
そして>>441は?
次に正当な理由がなく>>441に答えなかったら、>>380のパターンに乗ったと解釈するぞ。
577日出づる処の名無し:2008/07/02(水) 22:22:35 ID:E/7Q6xuq
>また、民主主義の理念がこの内容であることは常識的に自明(ググれハゲ)

新説(?)らしいけど、(ググれハゲ)この時点でおかしい
自明なら自明の理由を述べよ
578日出づる処の名無し:2008/07/03(木) 08:45:36 ID:7mBX/9MF
ゴキブリ以下の在日朝鮮人君(笑)
なぜゴキブリ以下かって?
密入国者の分際で、税金もろくに払わないくせに
生活保護を受けてる、まるで寄生虫のような生き物だからさ!
(^-^)
オマケに幼女強姦、麻薬密輸、サラ金、インチキ宗教等など犯罪に走るヤツばかり(笑)本当にろくでも無いヤツだよな(笑)
在日朝鮮人なんて皆殺しにしちゃったほうがいいよ
だって在日朝鮮人がいなくなれば犯罪も減るし税金も吸い取られなくて済むし、まさに良いことだらけ♪
579日出づる処の名無し:2008/07/03(木) 11:02:17 ID:BWzeWbPM
>>545
>大馬鹿。両方が成り立つのは、「逆も真なり」と普通に呼ばれてることであって、
>別に、トートロジーではない(http://members.jcom.home.ne.jp/sansakuro2/Word_r/Ronri_18.doc)。
何度も言うが、論理学と法解釈学は違う。
法解釈学では「逆」や「対偶」は生じない。詳しくはすぐ下参照。

>「法解釈学では対偶は生じない」なんて大それたことをやりたいなら、
>全ての法解釈に通用する、法解釈の本質を抽出し、それと対偶が相容れないことを示せっての。
法律というのは、極論すれば
「○○という要件を満たせば(または満たさなければ)、××という効果を認める(または認めない)」これだけです。
これを法規範といいます(>>490)。
つまり、Aという要件を満たせば、Bという効果が生じる、論理学で言えば「AならばB」と表現できる。
「AならばB」の対偶は「BでないならばAでない」。
これは法解釈学においても一見正しそうに見えるが、法解釈学においては、
「Bでないならば」という要件は、それ単独では生じない。
なぜなら、「Bでない」という要件は、「Aでない」という要件を満たした結果からしか生じないからだ。
つまり「(Aでないならば)BでないならAでない」。これはトートロジーだろ。

国民主権の関係に引き直せば、「主権者ならば」という要件を満たすとすれば、
その前提としてすでにそいつは国民であることが決まっているんだから(憲法15条1項、前文)、
「そいつは国民か?」なんて論じる必要は元からない。
裏を返せば、主権者という地位は国民という要件からしか生じないんだから、
国民でもない者がいきなり主権者になるということは、法解釈学では起こり得ないというわけだ。
580日出づる処の名無し:2008/07/03(木) 11:07:21 ID:BWzeWbPM
>>546
>「法的に、誰にでも明らかな形で確定してない」と言ってるだけ
つまり、法解釈学においては確定されていないということだな。
そういうあいまいなものでは、法解釈学では理論とは言わない。
法解釈学は、すでに存在している法規を解釈して要件効果を導くものなんだから、
少なくとも理論上では要件効果の形で確定できないといけない。

>要するに、従来のやり方で言えば、国籍の有る無しで分別できてないってこと。
「国民は誰か」と「主権者は誰か」は異なる次元の問題だと何度いえばわかるんだこの低脳が。
ポ宣言受諾前後、日本国憲法成立前後でも、「国籍保持者ならば国民」には変わりはない。

>在日とか朝鮮在住の朝鮮人とか、みんな日本国籍を持ってるわけだからな。
SF条約により、外地人は日本国民ではなくなった。
通達によって国籍を喪失したから日本国民でなくなったわけではない。

>>547
>禁止されてるなら、要請されようがされまいが関係なくダメだから残念ww
国家の側に応じる義務があるかどうかの区別を理解しろ。
国民でない者に救済を求められても、国家には応じる義務はない。
応じるための法律を作る義務もない。
「国民かどうか」というのは、国家に保護を求める際のもっとも重要な区別だ。
「元日本国民も保護すればいい」で済む問題ではない。どんだけ人権意識がないんだよお前。

>「みなす」に「本当は偽」が含意されてるわけねーってのw
ここでは法解釈学のルールで議論してるんだから、法律用語としての「みなす」を調べてみろ。
「みなし大会社」(今ではほとんど使われないが)とか、財産犯における電気とか(刑法245条)。

>安価先のレスも読めないアホw(>>13は非定住者である被治者についての考察じゃん)
外国に定住している日本国民、いわゆる在外邦人の存在を無視してるだろ。
>>1の理論では、憲法上、国際法上認められている在外邦人は存在できないだろうが。
581日出づる処の名無し:2008/07/03(木) 11:10:48 ID:BWzeWbPM
>>548
法律用語辞典は立派な学術書だぞ。有斐閣が出してるし。編纂者は法律学者だし。高いし。
あと、一般的な辞典でカラスを引いてみたところ、お前の言う「本質的意味」が最初に出てきたぞ。
ttp://dictionary.www.infoseek.co.jp/?ii=2&lp=0&sm=1&sc=1&gr=ml&qt=%A5%AB%A5%E9%A5%B9&sv=KO&se=on

>自爆乙w  もろオレを肯定してるだけじゃんw
どこが? 国籍法2条の規定を理解してないだろお前。
俺は「国が出生を感知しなくても国籍を取得し、国民となる」と言っているだけだぞ。
「国民と認定されるから国籍を付与される」わけではない。
「国籍取得→国民」という要件効果を理解しろ。
5821 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/03(木) 17:31:47 ID:TN653Xe6
大笑いのヤツが出てきたな。
ま、どこがどう大笑いが説明しておこう。

>>575
>>これは、ここで言う「法律」が依然として定められておらず、
>残念、日本国憲法制定時にはすでに旧国籍法が成立している。

↑なにやら当時国籍法が定められていたかどうかが論点のようにレスしてるが、
実は、元レスは、

  これは、ここで言う「法律」が依然として定められておらず、
  従って国籍も正式には付与されてない状態でも言える文章であり、
  また、一般的な日本語解釈としても、「まだできてない」とするのが普通。

こうなってる。日本語能力のあるヤツなら誰でも分かると思うが、
「これは・・文章である」という文であり、
「依然として定められていない状態でも言える文章であり」と言ってるわけだ。
誰も、「実際定められてない」と国籍法の存在を否定してるわけではない(反論にならない)。
とはいえ、旧国籍法は天皇主権の明治憲法下で制定されたものであり、
正しく国民の主権で制定され、多くの者が“10条を受けて”制定したとする現国籍法は
依然として成立してないことは言うまでもない。が、とにかく、ここの論点はそうではないのは明白。

要点は、「10条は(国籍法と国籍付与で)国民が法的に既定されていること」を必要とするか?ってこと。
誰も旧制度でも現制度でも、国籍法と国籍があることを10条が否定していると言いたいわけではなく
ただ、10条が、「法律によって決定された国民」を含意しているか、
あるいは前提として必要というアホ論をボコりたいだけ。
で、「これは国籍など一切ない状態でも成り立つ日本語である(国籍やらを必要としない“文章”である)」と言ってるわけ。
アホはこんな自明な話しが理解できず、あるいは、こんな自明なことでもアホアホ誤魔化しが通用すると思って、
事実を言ってるのか、文章の性質を言ってるのかという肝心な部分を削除して誤魔化してる。
笑えるアホであるw
5831 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/03(木) 17:32:05 ID:TN653Xe6
まあ、以下もぱっと見て分かるように、細かく区切って、一二行のレスを書いてるだけ。
文章読まなくても、本論から逃げて、見せかけだけ反論してるようにしてるのが丸分かりw

>日本国憲法制定時に、すでに国民たる要件は旧国籍法によって定まっており、
>憲法10条はそれを正当化し、確認したに過ぎない。

上記。しかも、何度も言ってるように(Q&Aの1でも!)、当時の国籍が国民である要件なら、
紛れもない国籍保持者である在日は日本国民だろ?
オレは文章上、既定の国民認定を含意してないというだけでなく、事実としても
「憲法上の国民=(制定した国民について述べる前文の場合は特に)制定当時の国籍保持者」
は成り立たないと言ってるの。
おまえはどうあがいてもアホアホだってことだなw
5841 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/03(木) 17:32:27 ID:TN653Xe6
>>575
>>平等かどうかを、“本来等しくあるべきか”という前提なしで、判断できるかっての。
>憲法論における法の下の平等はそういうものではない。
>法の下の平等は「人間は同じ状況にある者同士では、本来等しくあるべきである」という
>相対的平等を指すというのは確定した最高裁の判断だ。

このアホはついに白痴になったのかなw
オレとは別のことを言ってるつもりなら、
オレ:規範的認識が前提として必要
アホ:事実認識が前提として必要
ということなんだろうが、オレは別に事実認識を否定してるわけじゃない。
ただ、規範的認識(Xは等しくあるべきことである)が必要と言ってるだけ。
で、このアホが言ってるのは何だ?
事実認識だけで、平等不平等が判断できるってか?w
とりあえず、全てにおいて平等な者は存在しない。おまえとオレでは生まれつき脳味噌の性能が違うw
にもかかわらず、“任意の”ある点で同じ状況なら、“任意の”別の点で差異があれば不平等ってか?w
まったく笑わせることだが、肝心なことは、その「ある点」が何かということであって、
任意であってはまったくアホ。で、その「任意ではない」を普通に表現すれば、
「(この点では)本来等しくあるべき」ってことじゃん。
まったくアホ論だが、単に事実認識も必要ってんなら、オレも否定してないわけだから、
別に最高裁が「この状況では同じ」という事実認識していても何ら不思議ではない。
が、要は、それで「(この点では)本来等しくあるべき」という観点があることを否定できるのかってこと。

>>“本来等しくあるべきか”という観念ないし判断なしに、
>>法の下の平等に反するかどうかの判断が出来るか?
>最大判平成17年1月26日は、国民と外国人の間で、公務就任について異なる扱いが許されることを前提として、
>異なる扱いが合理的範囲にとどまり、法の下の平等に反しないと判示している。

国民と外国人の公務就任について「本来等しくあるべきか」という判断をして、
「等しくなくてもかまわない」と判断しただけの話しじゃん。
ホント馬鹿過ぎw
5851 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/03(木) 17:32:49 ID:TN653Xe6
>>575
>>A君=憲法理念に従うと、自動的に国民とすべき者(国籍法二、三条)
>>B君=上記(国籍法二、三条)から弾かれている。
>まず、準正による国籍取得(国籍法3条)は、自動的に国籍取得できるものではない(届出が必要)。

当たり前。誰もA君の存在すら知られないのに、自動的に国民認定されるなどと言ってない。
ここで言ってる要点は国民認定が裁量的審査ではなく、事実審査のみであるってこと。
親がA君に関する事実を提示するだけで、役所はただそれが事実かどうかを判断するだけで、
自動的に国民となる(そうしなければならない)って言ってるわけ。
つか、届け出とか、また誰も否定してないアホアホ言って何がしたいんだかなw
それと言っておくが、「国民とすべき」という義務は親にも及ぶわけで、
つまり、届け出ること自体が「有無を言わさずとにかく(自動的に)国民とすべき」ということの一部。
で、もし、親のような届け出者が存在しない(子供を産んだら死亡)なら、
A君の事実を知る別のヤツが「国民とすべき」を行うし、最終的には政府が責任を持つ。

>これを前提に、A君とB君の間の異なる扱いに合理的理由はあるかというのを審査するのが、法の下の平等だ。

上記。
5861 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/03(木) 17:33:11 ID:TN653Xe6
>>576
>>また、国籍法が憲法に従い定められた法律であることから、オレは国籍法の二三条を
>>「憲法理念に従うと、自動的に国民とすべき者」あるいは単純に「憲法上国民とすべき者」と表現してる。
>憲法は誰を国民にしろというような指定をしていない以上、このような表現は存在せず、不適当である。

見苦しいな。「このような表現は存在せず」ってどこにだよ?w
誰も憲法にあると言ってるわけじゃないぞ。
例えば、北海道の山中で発見されたA君(戸籍はないが、両親ともに日本人で戦災で残された)を
「日本国民とすべき」と表現してるだけ。そして、上記の点と、そうすべきとする公的規範の根本が
憲法であることから、憲法と表現してるだけ。
反論できなくなったから、他人の日本語表現に文句(しかもアホアホ)を言って誤魔化そうとしてるの?

>日本国籍を付与しているが、一度も日本の地を踏んでいない者も「憲法上国民とすべき者」にあたる
>ということになり、>>1の国民の定義(被治者)に当てはまらない者も国民になってしまう。

おまえは何を読んでるんだ?
・現被治者だが、すぐに被治者でなくなる者(日本に来た旅行者)→民主主義理念に従えば治者にすべきではない。
・現非被治者だが、すぐに被治者になる者、また、そのような便宜を図るべき者→民主主義理念に従えば治者にすべき。
こんなこと何度も言ってるし、Q&Aにも書いてあるじゃん。
で、オレの論において「治者とすべき→国民とすべき」になることは言うまでもない。
(これも何度も釘を刺したことだが、被治者であることが直接、治者あるいは国民になるわけではない)。
また、ここでは国籍法の二三条が「憲法理念に従うと、自動的に国民とすべき者」に相当すると言ってるだけで、
国籍法が正しいなどと言ってないことも言うまでもない(そもそも、血統主義は不適切だとしてるし、
新法制定がオレの意見)。
5871 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/03(木) 17:33:44 ID:TN653Xe6
>>576
>上でも述べたが、明治憲法下で制定された旧国籍法は、日本国憲法下でもそのまま有効とされたから、

上記

>そして>>441は?

馬鹿。>>455で答えてる。

>>577
>新説(?)らしいけど、(ググれハゲ)この時点でおかしい

まるで反論になってないねw
「らしいけど」なんて妄想と、根拠もない「ググれハゲの時点でおかしい」で議論してるつもり?
5881 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/03(木) 17:34:06 ID:TN653Xe6
>>579
>>大馬鹿。両方が成り立つのは、「逆も真なり」と普通に呼ばれてることであって、
>>別に、トートロジーではない(http://members.jcom.home.ne.jp/sansakuro2/Word_r/Ronri_18.doc)。
>何度も言うが、論理学と法解釈学は違う。
>法解釈学では「逆」や「対偶」は生じない。詳しくはすぐ下参照。

あーあ、反論に窮したからって、馬鹿は論理に喧嘩売ってやんの。

>「AならばB」の対偶は「BでないならばAでない」。
>これは法解釈学においても一見正しそうに見えるが、法解釈学においては、
>「Bでないならば」という要件は、それ単独では生じない。
>なぜなら、「Bでない」という要件は、「Aでない」という要件を満たした結果からしか生じないからだ。

だからさー、そんな話は、http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/asia/1203418287/399-401
でさんざん叩かれて、アホが遁走してんだろ?
論理学は、論理的であるいかなる分野にも適用可能であることをその存在意義にしてるの。
おまえが言ってることは、法学は論理的でない、あるいは、論理学が間違ってるってこと。
つまり、幼稚園児が「相対性理論は間違ってる」と言ってるようなもの。
何でオレが、こんなアホの相手をしなきゃなんないの?
アホゆえに論理学すら否定するなら、オレが何を言っても無駄だろ?
とにかく、アホ論をぶり返したいなら、上の議論(論破遁走)を踏まえてやれ。
そして少なくとも、「生じない」などと決め付けるんじゃなくて、ちゃんと論理的に根拠付けろ。
といっても論理を拒絶するアホには無理か?

さらに言うと、どうしてそのアホアホ(対偶がどーの)で、
「逆も真なり」がトートロジーになるのか、これまた決め付けてるだけじゃん。
ちゃんと答えるように。
5891 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/03(木) 17:35:38 ID:TN653Xe6
>>580
>>「法的に、誰にでも明らかな形で確定してない」と言ってるだけ
>つまり、法解釈学においては確定されていないということだな。
>そういうあいまいなものでは、法解釈学では理論とは言わない。

馬鹿。
「『(憲法の中では)法的に、誰にでも明らかな形で言ってない』という解釈が妥当なのは確かだ」と言ってるの。
憲法内でははっきり出来てないからこそ、10上でそれをはっきりさせる法律を作る(作れ)と言ってるんじゃん。
歪曲するにしてもアホ杉だぞ。

>ポ宣言受諾前後、日本国憲法成立前後でも、「国籍保持者ならば国民」には変わりはない。

上記。当時、在日はおろか、朝鮮在住の朝鮮人ですら日本国籍を持っていた(韓国は成立してない)。
しかし、日本政府は、彼らが憲法前文の国民(憲法制定者)に該当するという解釈をしてない。
(オレの仮想論敵は政府なんだから、それと食い違ったアホアホは相手にしない)
それ以前に、憲法(特に前文)の国民が旧国籍に該当するなどというアホ論に根拠がないことは、
上でも何度も言っている。
5901 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/03(木) 17:35:59 ID:TN653Xe6
>>580
>SF条約により、外地人は日本国民ではなくなった。

つまり、在日は当時、紛れもなく憲法前文の国民で、主権を持っていたが、
政府が条約結んでそれを否定したと。

“そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、
その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。”

と前文にあるのに、条約結べば、政府は主権者(国民)を外国人(非国民)にできると。
しかも、その条約には、彼らが外国人になる旨が書かれていなくてもOKであると。
安倍が北朝鮮と分けの分からない条約を結び、そこに書いてもないのに、
ウヨはみんな外国人(北朝鮮国民)と解釈できると主張すれば、ウヨはみんな非国民か。
すげーなwww

つか、こんなこともさんざんやってきた話だろ?
何をアホ丸出しに「SF条約により、外地人は日本国民ではなくなった」と繰り返してるんだ?
さんざん反論されてるんだから、それを踏まえてやれっての。
同じことを繰り返すな。
しかも、アホ丸出しの繰り返しなんだから、まともに相手にするわけねーだろ?
5911 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/03(木) 17:36:23 ID:TN653Xe6
>>580
>>禁止されてるなら、要請されようがされまいが関係なくダメだから残念ww
>国家の側に応じる義務があるかどうかの区別を理解しろ。
>国民でない者に救済を求められても、国家には応じる義務はない。
>応じるための法律を作る義務もない。

馬鹿じゃないの?
禁止されてるのに義務なわけないし、
禁止されてるなら、救済を求められてもダメに決まってるじゃん。

>>「みなす」に「本当は偽」が含意されてるわけねーってのw
>ここでは法解釈学のルールで議論してるんだから、法律用語としての「みなす」を調べてみろ。
>「みなし大会社」(今ではほとんど使われないが)とか、財産犯における電気とか(刑法245条)。

法学でも何でもいいから、含意してるって証拠だせよ。
それといつものことだが、オレは別に「本当は偽である場合もある」ってことは否定してないよ。
過去レス見ればバレバレになるような、アホなスリカエするなよ。

>外国に定住している日本国民、いわゆる在外邦人の存在を無視してるだろ。
>>>1の理論では、憲法上、国際法上認められている在外邦人は存在できないだろうが。

今さら何言ってるんだ?
・在外邦人で憲法上の国民と認定できない者も出てくる。
・しかし、彼ら(憲法上は外国人)に国際的な便宜を図ることは禁止されてないし、
 憲法の趣旨から言って適当な便宜を図るべ場合も多いだろう。しかし、
 いずれにしても新法なら、ほぼ今のままだから、何の不都合もない。
昔から言ってることじゃん。
5921 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/03(木) 17:36:46 ID:TN653Xe6
>>581
>法律用語辞典は立派な学術書だぞ。有斐閣が出してるし。編纂者は法律学者だし。高いし。
>あと、一般的な辞典でカラスを引いてみたところ、お前の言う「本質的意味」が最初に出てきたぞ。
>ttp://dictionary.www.infoseek.co.jp/?ii=2&lp=0&sm=1&sc=1&gr=ml&qt=%A5%AB%A5%E9%A5%B9&sv=KO&se=on

笑かすな。
おまえはどこまで馬鹿なの?

“からす 1 【▼烏/▼鴉】
(1)スズメ目カラス科の鳥のうち、大形でくちばしが大きく、全体に黒色のものをいう。”

まさに一般的意味の見本じゃん。最初の「カラス科の鳥」は他所に定義を押しつけてるだけだし、
その後、オレが一般的意味と言ってることのまんま。
なんか、この書き方では、「カラス科の鳥であるが、カラスではない」というのを想定してるようだが、
「大形でくちばしが大きく、全体に黒色」ではなかったらカラスじゃなくなるわけだろ?

>「国民と認定されるから国籍を付与される」わけではない。
>「国籍取得→国民」という要件効果を理解しろ。

なんつーか、結局基本的な日本語能力がないからウダウダ言ってるだけじゃん。
オレが言ってるのは「国民とすべき者」。どっかで何か不思議な公的方法で国民認定されてからって
話ではない。要は
「国民とすべき者に国籍を付与し名実共に国民とすべきであり、そうでない者に国籍を付与するな」
って話し。
おまえは、日本語を理解して反論してるんじゃなくて、気に入らない主張をしてる(スレタイ)という
イメージで反論してるだけ。要するにアホ。
593前289:2008/07/03(木) 17:50:28 ID:QJyNvLdn
 オマエが憲法学のケの字も知らないのが良く分かった。
 他国との条約が憲法法源にならないと主張してる憲法学者
連れて来い。福島ミズポ先生でも、そんなアホ主張しねぇよ。
5941 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/03(木) 19:02:11 ID:mYKxXlWl
次スレ

在日は憲法上の日本国民なのだが###18
http://tmp7.2ch.net/test/read.cgi/asia/1215077883/l50

595日出づる処の名無し:2008/07/03(木) 19:33:39 ID:lffvPoyK
で、フナムシ君。
暴力主義=右翼というスレはやめたのか?

都合の良いものだけを組み合わせ「こうだ!」と言い張ったところで
「現実の結果」と「空論の結論」は同じにならない。
と、学習はできなかったのか?w ん?

このような解釈でくみ上げればこうなる。
と、息巻いて講釈たれても、馬鹿の滑稽なレスでしかないwww
5961 ◆f.X.BeEk2g :2008/07/04(金) 11:42:24 ID:NCZ517/F
>>595
妙な言いがかりすけるなよw
アホ言う時はソース出すように。
597日出づる処の名無し:2008/07/04(金) 11:52:01 ID:3m/jCtAj
フナムシの手法はつまらん。
598日出づる処の名無し:2008/07/04(金) 20:42:45 ID:yoj/aDb1
>>1(船虫君)は私法も学んだほうがよいよ。無駄かもしれないけど。
599日出づる処の名無し
>>596
別に、君が覚えていればソース提示の必要性すらないはずだが?

ボコられて記憶から抹消したのならそれはそれでいいよ。
その程度の人間と認識するだけだから。

まぁ、在日のように表向きは被害者ぶって、
実際に交流のある相手からどんどん見放される朝鮮人のように生きていけばいいさw