1 :
内藤一郎 :
2007/10/26(金) 16:33:21 ID:fF6eNVGP このすばらしい飛行機については、いまさらこと詳しく言及するのもはばかれるほど、
すでに多くのことが語りつくされている。文句なし、文字通り今次大戦のわが戦闘機のチャンピオン、
当時の世界の戦闘機の代表であり、世界の戦闘機の歴史を通じても、その出来ばえにおいて、
そのうちたてた偉業において、これに比肩するものは見出しえないほどの神品である。
<中略>
零戦がすぐれた機体であることを肯定しながらも、強度不足だ、突っ込みがきかない、
防弾能力がない、高々度性能が落ちるのと、いろいろの批評を目にすることがある。
その多くは一知半解の妄言がおおい。また、もしそうであったところで考えてみられたい。
わずか千馬力そこそこのエンジンをつけた機体で、この零戦の半分ほども
有能な戦闘機が、 昔も今も世界のどこかに実在したかどうかを・・・・・・。
<「伝承零戦」(第3巻 / 秋本実/編 )の内藤一郎氏の文面より >
>The Zero fighters were superior in many aspects of performance to all
>Allied fighters in the Pacific in 1941 and quickly gained a great reputation.
>
http://en.wikipedia.org/wiki/A6M_Zero 零戦は1941年の太平洋において、あらゆる連合軍側の戦闘機に性能の多くの面で
優越しており、瞬く間に高い評価を得ました。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs.html 戦略爆撃調査団報告書 要約報告(太平洋戦争)
http://namiki-shobo.co.jp/war2/tachiyomi/ww2001.htm マーチン・ケイディン『ZERO FIGHTER』再刊に寄せて 坂井三郎
2 :
だつお :2007/10/26(金) 17:09:31 ID:QdVW+K5E
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ー !!
Military Action Hostile Deaths Wounded Non-Hostile Deaths
World War I (1917-18) 53,513 204,002 63,195
World War II (1941-1945)
Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
Vietnam War (1961-75) 47,358 153,303 10,817
http://www.giveshare.org/news/news016.html ↑朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手に死傷16万の大苦戦した米軍が、
どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ー !!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1181273689/l50 日本本土決戦 皇軍勝利の可能性
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1189306184/l50 大日本帝国VSドイツ第三帝国 世界史板3
3 :
日出づる処の名無し :2007/10/26(金) 17:18:19 ID:sM0TXLgv
戦争終盤では最早性能不足の特攻用マシン 何事も神聖化するのは良くない
隼こそもっと評価されていい戦闘機だと思うぞ。
5 :
日出づる処の名無し :2007/10/26(金) 18:45:31 ID:JIiWwn+I
一式戦闘機は十二・七ミリ二門しか機銃が搭載出来ない時点で 米軍相手には火力不足でしたね WW2の日本航空機なら二式大艇をプッシュしたい
一式は七・七ミリ二門じゃね? 後期には二十ミリ搭載型もあったけど
一式戦は12.7mm機銃の生産が間に合わなくて初期型は7.7mm×1、12.7mm×1 火力不足なのは否めないが対戦闘機なら20mmの命中精度の低い零戦と同程度 防弾は初期型から装備して後期型は四式戦並みの防弾性能で部隊報告では効果が大きかったようだ 米軍レポートでは零戦と違って戦争後期まで侮れない相手とされている
8 :
日出づる処の名無し :2007/10/26(金) 20:55:06 ID:EfDCHv+f
9 :
日出づる処の名無し :2007/10/26(金) 20:59:20 ID:1SZB6pfb
航続距離だけで一大脅威。 搭乗員不足が致命的だったな。
まあ陸上機と艦上機じゃねぇ・・・・・ でも「零戦は最強の戦闘機!!!」というのは論外としても 日本の実情に適っていたし性能面でも上出来の優秀な機体だと思うんだがなぁ。
11 :
日出づる処の名無し :2007/10/26(金) 21:07:41 ID:Jp1QLS77
ヘルキャット「零戦なんて七面鳥っスよ。m9(^Д^)プギャー 」
まあさ 艦上戦闘機でここまで頑張っただけでもいいんじゃないか
アメリカのヒストリーチャンネルやディスカバリーチャンネルでいろんな兵器を取り上げているが、 ゼロ戦を取り上げたのは一度も見ていない。 日本の兵器でほめられたのは、擲弾筒ぐらい。
>>11 保険であるはずのコルセアの方が現役期間が長かった件について。
15 :
日出づる処の名無し :2007/10/27(土) 01:48:16 ID:hsoDw14a
零戦はそもそも海軍からの設計要求が厳しすぎた。
・艦上戦闘機
・速力&上昇能力の高要求、なおかつ空戦能力の高要求
・1時間連続全力飛行
・増槽使用で6時間飛行(艦爆等の攻撃は4時間飛行)
つまり、現代で言う「マルチロールファイター」を求めたワケだ。
例えるならば、「ルマン24時間レースで優勝できるをプリウスを作れ」と要求したようなものか。
が、三菱はそれをやった。
零戦には中島製エンジン「栄」が用いられたが、はっきりいえば栄エンジンはハンパモノ。
海軍の設計要求を満たすものではなかった。
そこで開発陣のとった手法が、ネジ1本まで吟味した軽量化と徹底した重量物の集積化。
(結果として防御性能と機体安定性を究極的に犠牲にすることになったが)
そして栄エンジンは、低出力ながら軽く小さく、
当時の航空機エンジンとしては珍しい、長時間の背面飛行を可能とする構造だった。
こうして零戦は当時としては異様に高い機動性と格闘能力、長航続力を擁する艦載機として生まれた。
数々のエースパイロットを生んだのも必然。
が、ギリギリまで考え抜かれた設計は、逆に進化する余地を残していなかった。
着々と進歩する米軍機に、次第に太刀打ちできなくなっていった。
>>3 のようなレスは、確かに事実ではあるが
もうちょっと考えて書け、と言いたい
零戦に対抗する機体として作られたベアキャットが活躍出来なかったのが悲しい(´・ω・`)
>>11 岩本徹三「連合軍機は大戦後期ほど俺のカモでしたが何か?」
18 :
日出づる処の名無し :2007/10/27(土) 02:23:05 ID:nI3mTZOt
岩本と西沢は結局どっちが上なんだ?
19 :
日出づる処の名無し :2007/10/27(土) 08:32:21 ID:GHYL1s1O
日本の戦闘機とか一流扱いしてるのって日本だけなんだよな!wwwwww
>>19 またそうやって偉大なる大英帝国の変態機を間接的に
バカにするかのような発言をする・・・。
そんなにスレを荒らしたいのかねぇ・・・。
大英帝国機が好きな自分としてはそういう発言は控えていただきたいものだ。
21 :
日出づる処の名無し :2007/10/27(土) 10:06:13 ID:nI3mTZOt
二次戦で航空機すら作れなかった民族がよく言う台詞ですね 1940年時点で一二試艦上戦闘機が世界標準より上ですが何か?
22 :
日出づる処の名無し :2007/10/27(土) 11:08:46 ID:vM28Ahyz
いまだに独力じゃ何も出来ないでしょ 何せ、工作機械は日本製だしw
23 :
だつお :2007/10/27(土) 11:17:33 ID:Kl5xoXZ3
24 :
だつお :2007/10/27(土) 11:30:57 ID:Kl5xoXZ3
25 :
日出づる処の名無し :2007/10/27(土) 13:16:50 ID:em4dTfvR
負けちまったら栄光も糞もない
26 :
日出づる処の名無し :2007/10/27(土) 13:30:51 ID:eMRTM1VU
それでも過去の栄光すら存在しない万年属国よりはマシかもね
27 :
日出づる処の名無し :2007/10/27(土) 15:14:30 ID:sJVWpxZs
九五式戦闘機も忘れるな
九六艦戦はどこにも実機はないんだなあ。 残念だね。
30 :
だつお :2007/10/28(日) 14:18:50 ID:YVXw+PX7
COMBINED SUMMARY OF 20TH AIR FORCE & 9TH GROUP OPERATIONS
20TH AIR FORCE 9TH BOMB GROUPC
From June 5, 1944 on From February 9, 1945 on
Missions 380 75
Sorties
Combat 31,387 1843
Other 1,617 169
Total 33,004 2012
Bomb and
mine tonnage 171,060 11,376
B-29 losses
Combat losses 494 14 + 5 non-combat
Training losses in U.S. 260 1
Air crew losses
Killed 576 26 + 1 ground crewman
Missing 2,406 96 (12 repatriated)
Wounded or injured 433 30
http://www.9thbombgrouphistory.org/Chapters/Chapter_07.pdf
31 :
日出づる処の名無し :2007/10/28(日) 14:26:42 ID:4+NAC0aW
ロータスのF1と同じようなもんで、バラバラなってクラッシュする危険性も高いが、 ワールドチャンピオンになる可能性も高い。 そして1000馬力レギュレーションの1941年のシーズンでは活躍することができた。 それだけのこと。
32 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/10/28(日) 14:44:42 ID:Dhb6Zfwu
米国や中国、朝鮮や世界を相手に侵略戦争を実行し無能や弱さ故に無様に惨敗したのに個々の兵器の多少の利点を誇らしげに語るウヨは救いようがない痛さですね。
だつお、狂死が釣れたところで満足して軍板に帰れ。
34 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/10/28(日) 14:51:33 ID:Dhb6Zfwu
近視眼的かつ短期激情型で組織的欠点にも目を背ける日本人には、戦争や世界を引っ張ったりは出来ないのですよ。人にはそれぞれの役割があります。日本人は黙って金を排出すればいいのですよ。
お、市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK殿が湧いてきた。 良スレ認定されたという事だね。
というより市(ryの言ってることが日本よりもむしろ大英帝国に 矛先が向いてる気がしてならない。 スピットファイアを褒めることがそんなに駄目なのかorz
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK.殿は、武器がないと平和になるとか 思っているのかねえ。 あ、あれか、無防備都市宣言にも賛同してそうだなあ。 うちの市にも熱心に無防備都市宣言運動をやっているおばさんがいる。 市長選挙にも出てくる。 迷惑だ・・・
39 :
日出づる処の名無し :2007/10/30(火) 14:31:32 ID:4c9xg/kV
基本設計原則。日本軍の飛行機は、主として大きな機動性を得ることを目的として 作られている。そのため、防弾、火力および頑丈さを犠牲にしている。しかし、現在 では燃料タンクの軽微な漏洩防止装置と同様、防弾板がますます多くの飛行機に見受 けられる。手遅れではあるが、飛行機に多くの防御装置を取り付けようとする努力は、 日本軍が操縦士保護の重要性に気づきはじめたことを示しているのかもしれない。 新しい発展。日本軍の飛行機について、最近、いくつかの改善に気がつく。 今後さらに刷新が予想されるかも知れない。機体の流線型化に多大の注意が 払われていること、および大型でより強力かつ異なった設計の発動機の2つ が顕著な発展方向のようである。九九式艦上爆撃機(急降下)ヴァル2型の 操縦席風防の流線型化、および三式戦闘機トニー〔訳注:飛燕〕に近代日本 戦闘機として初めて使用された液冷直列発動機が、これらの傾向の実例である。 (日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル1944 米陸軍省編 菅原実訳)
40 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/10/30(火) 15:04:39 ID:Y7bwmW7e
平和憲法を守れば武器はなくなります。武器がなければ平和になります。平和になるためにはひとりひとりが平和憲法を守る努力をすることです。
41 :
市民派護憲教師 :2007/10/30(火) 16:05:32 ID:V8cjOGGY
平和憲法が平和を生み出すのではなく、攻め込むことができない。もしくは困難であるというパワーバランスが結果として平和の安定をもたらすのです。 平和憲法はアジアの平和になんの役にもたってないのが現状です。 戦力はあるが外交手段として戦争で解決はやめて話し合いで解決するというのが最も尊いのです。 力なき正義は無力、正義なき力も無力 妄想ばかりしていて現実が見えないサヨの話は痛いですね。
(,,-∀-)争いをなくすために武器をなくす必要があるけれど 武器をなくすためには争いをなくす必要があるんじゃないの? 戦争や武器をなくすとか、遠い理想も結構だけど もっと現実的な場所からはじめないと、何もできないままだよ まぁ、ウリの頭はスッカラカンだから、あんまり難しいことはいえないけどね〜
43 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 08:49:04 ID:AWqPPFqG
> 零戦がすぐれた機体であることを肯定しながらも、強度不足だ、突っ込みがきかない、 防弾能力がない、高々度性能が落ちるのと、いろいろの批評を目にすることがある。 つまり3流の飛行機ってことだろう。 アメの飛行機を撃墜できたのは最初の体勢が立ち上がってない頃の話でしょ。
44 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 08:58:01 ID:an3rlSz/
それでも作れた国と作れない国との差は大きい
45 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 09:01:10 ID:eWzUIM/B
北朝鮮の核みたいなもんだね
46 :
だつお :2007/10/31(水) 09:09:50 ID:CpOvbua4
>>43 > > 零戦がすぐれた機体であることを肯定しながらも、強度不足だ、突っ込みがきかない、
> 防弾能力がない、高々度性能が落ちるのと、いろいろの批評を目にすることがある。
>
>
>
> つまり3流の飛行機ってことだろう。 アメの飛行機を撃墜できたのは最初の体勢が立ち上がってない頃の話でしょ。
零戦とF6Fでは、同一条件なら零戦の方が上と米軍の性能試験で結論してる。
だからこそ、最後まで零戦に対して1対1は不可としていた。
あと、艦戦に高高度は要らない。
艦戦の任務は攻撃隊の護衛や艦隊の防衛で、中低高度。
米軍の艦戦も高高度性能は悪いぞ。
ガダルカナルじゃ、散々高空侵入して来た一式陸攻取り逃がしてる。
48 :
だつお :2007/10/31(水) 10:01:08 ID:CpOvbua4
VT信管とかM-9 Predicterとかの射撃用レーダーは別として、探知レーダー があれば逆探も存在するし、暗号通信を使えばそれの盗聴と解読が伴う。 第二次世界大戦は欧州も太平洋も互いの欺瞞電波が飛び交う電子電波戦だ。 ・・・という前提で、旧日本軍の電波送受信について考えてみる。 スティネット本を引き合いにだすとあれはくだらない陰謀本だからと叩かれる。 だがみすみす皇軍に奇襲された米軍は、なぜに電波探知や暗号解読ができなかったか。 無線封止というが仮に真珠湾攻撃のほんの直前そうしたとしてもそれだけで ニイタカヤマノボレ1208も含めて全てを秘蔵しえたかどうか、また艦隊無線も 航空無線も一切使わずに近代海軍の運用が可能なのか、そして無線機もろくに使えない 相手にアメリカ太平洋艦隊が惨敗するのかと疑念は深まる。あと真珠湾攻撃の一年前から マッカラム各書が作成されたりフライングタイガーズが支那戦線に投入されてたりもする。 アメリカは真珠湾のみならずアリューシャンとフィリピンと支那でずっと前から 日本軍の無線電波なんて簡単に受信可能だったはずだ。 そもそも97式印字機そのものがドイツのエニグマを改良したものだったし、 レーダーにしても八木アンテナなどの理論的研究はともかく、兵器としては結果的 に海没したとはいえ遣独潜水艦作戦でドイツからの輸入も検討されたくらい。 >命を掛けてでも守っていった無線封止を軽々しく「破られていた」というのは 殊更に旧日本軍の電子電波技術・暗号技術は低い低い、ヨーロッパで散々解読 されたドイツのエニグマよりも稚拙だと嘲笑してるやつらが、 こと真珠湾に関してだけは日本海軍の暗号は厳重で破られるはずもなく、 しかもほんの一時の無線封止だけ(これさも日誌では「信号」というのがあって怪しいが) で全てを秘蔵しえたのだと主張するのか非常に理解に苦しむ。 そして「日本軍の名誉」を強調しつつ、南京大虐殺だなどと叫んでたりと。 いや中国人といううじ虫を大量虐殺した皇軍の武勇を強調したいのかも。
49 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 10:04:41 ID:AWqPPFqG
>零戦とF6Fでは、同一条件なら零戦の方が上と米軍の性能試験で結論してる。 ソースは? なにが同一の条件なの?
50 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 10:07:58 ID:AWqPPFqG
>ガダルカナルじゃ、散々高空侵入して来た一式陸攻取り逃がしてる。 そんな局部的なことを指摘しても意味ないよ。 記録ではF4Fにたった3分か5分で一式陸攻が5機も 撃墜されたとか。
51 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 10:09:13 ID:AWqPPFqG
たった1機のF4Fに撃墜されてるんだよ! 笑www
>>49 > >零戦とF6Fでは、同一条件なら零戦の方が上と米軍の性能試験で結論してる。
>
> ソースは? なにが同一の条件なの?
携帯からなんでソースは出せないが、米軍が捕獲した機体を使った戦闘試験は何度もしてる。
同一条件と言うのは、高度、技量、同時発見での試験。
こうなると、運動性のいい零戦に常に背後をとられ(二一型相手ならロールで逃れられる)、急降下すれば加速の早い零戦に距離を詰められるので(まず緩降下して、速度がのってから急降下するようにとされた)、1対1は不利とされた。
ま、当時から空戦性能と航続距離では零戦に敵うものはないな。 戦争後期なって、速度に勝る米軍機が一撃離脱戦法を取り出して 零戦には不利になった。 零戦の欠点を克服した烈風が完成しなかったのは返す返すも残念だ。
54 :
だつお :2007/10/31(水) 10:40:36 ID:CpOvbua4
>>50 > >ガダルカナルじゃ、散々高空侵入して来た一式陸攻取り逃がしてる。
>
>
> そんな局部的なことを指摘しても意味ないよ。 記録ではF4Fにたった3分か5分で一式陸攻が5機も
> 撃墜されたとか。
それは対艦攻撃時で、しかし護衛無しという条件だろ?
護衛がなければ攻撃機は落とされるよ。
高度一万mを飛行するBー29偵察仕様のFー13(通常のBー29の爆撃高度は八千m以下。Fー13は爆装しないので、高高度、高速を出せる。)が1機の零戦二一型に撃ち落とされた記録だってある。
ガダルカナルやオーストラリア攻撃では、一式陸攻は高度八千mから侵入して来るので、防衛側のF4F、P40、スピットファイアXでは満足に迎撃できなかった。
56 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 10:56:20 ID:+5AM0bz6
1945年6月に烈風は制式採用されて試作機は8機完成してるようです 三菱MK9A搭載機は時速627.8Km出力2200馬力とF6Fに負けないパワーを秘めながら 全備重量は4720KgとF6Fより1トン近い軽量化がされていたらしい
>>55 >高度一万mを飛行するBー29偵察仕様のFー13(通常のBー29の爆撃高度は八千m以下。Fー13は爆装しないので、高高度、高速を出せる。)が1機の零戦二一型に撃ち落とされた記録だってある。
どうやって打ち落としたんだろう。
二一型がよく一万メートルまで上がれたもんだ。
過給器を使わないと普通は無理。
58 :
だつお :2007/10/31(水) 11:18:09 ID:CpOvbua4
706 名前:梅本弘「ビルマ航空戦」 :03/02/19 20:24 ID:??? 「わずかなサイゴン米と食糧切符を手に解散」忘れられた戦場ビルマ <前略> この頃、宮邊戦隊長は、部隊の実記録を整理して「飛行第64戦隊略歴」 を作成、この資料に写しが現在、防衛庁防衛研究所戦史室に保存されている。 当時は、戦隊の戦闘詳報などの公式書類から、個人の日誌、写真に至るまで、 記録類はすべて破棄するよう命じられており、この簡単な資料のみが64戦隊 の戦歴全体の概要を今に伝えている。 一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、 空中勤務者4858名が戦死または行方不明になったと記録している。しか し戦後、かれらが守るために戦った英植民地、インド、ビルマは相次いで 独立し、アジアで戦った英軍の犠牲はまったくの無駄であったという声が 澎湃と上がり、復員した英軍将兵を苦しめた。やがて英国では、欧州での 戦いに比べ規模も小さく、植民地の防衛という、後世から見て大儀なき戦い であったビルマでの戦争は、半ば意図的に忘却の彼方に押しやられた。
59 :
だつお :2007/10/31(水) 11:25:17 ID:CpOvbua4
日本軍の航空用送信機および受信機は、頑丈かつ簡潔に製作され、仕上げおよび 材質は優れている。整備性の難易度よりも、簡潔な設計により多くの配慮がなされ ているようである。多くの場合、機器はそのように設計されている。いくらかの 真空管には取り外しを容易にするため、皮製の把手が付いていることが言及され ている。日本製の機器には大量のアルミニュームを使っているので、嵩張った機器 さえ異常に重量が軽い。防錆および菌類に対する予防対策はとられていないが、 1940年以降に作成された機器は、それ以前の形式よりもはるかに優れていると報告 されている。新型無線機器は、電気的および機械的に連合軍の水準に近づいているようである。 日本軍の飛行機は、すべて無線機器を搭載しているとは限らないことが知られている。 無線方向探知機が中・重爆撃機では標準装備であるのに対し、通常、戦闘機に無線方向 探知機が搭載されているという報告はない。 いくらかの零式戦闘機(ジーク)には、全部または部分的のいずれかであるが、米国製の無線 機器が搭載されていたことが判明している。部品の大半は日本製であるが、構成部分がドイツ製 または英国製であることも言及されている。米国およびドイツ製の寸分違わぬ模倣も報告されている。 実際のところ、すべての装備は手作りで、出来栄えは良好であった。大部分の無線機器では送信機 および受信機の周波数を制御するため、良質の水晶片が使用されている。 (日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル1944 米陸軍省編 菅原実訳)
F2が・・・_| ̄|○
61 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 12:58:04 ID:+5AM0bz6
高高度のB29には機関砲や弾薬を減らして体当たり特攻をしたらしいね 電熱被服を使うと電圧が下がって射撃出来なくなったり無線が不通になったり 酸素ボンベも故障しがちで6千メートルも上がれば息苦しかったようで 工業技術の差はガッツで埋めるしか無かった
62 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/10/31(水) 13:08:03 ID:5P9ULCf+
糞みたいな戦闘機もどきですね。体当たりするしか能がないなどと。
63 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 13:12:27 ID:IG3l5PQ/
64 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/10/31(水) 13:22:31 ID:5P9ULCf+
ガッツ=お馬鹿な精神論、欠点や改善すべき点から目を背ける無駄な根性論。旧日本軍や日本人の得意技逃げ場。
65 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 13:22:42 ID:AWqPPFqG
>携帯からなんでソースは出せないが あとで、ソースだしてね。
>>1 に問いたい。
このニュースでスレを立てた本意を。
ただ単に韓国を貶めたかったのか?
俺も韓国は好きじゃないけど、
こういうスレわざわざ立てる奴も相当イッてると思うよ。
うざいなら無視しろよ。
わざわざ周りに同意を求めるようなことすんな。
67 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 13:53:08 ID:yXNXBG46
イギリスのが優秀戦闘機と自負するスピットファイヤーMk5との、オーストラリア ポートモレスビー攻略戦で数回にわたる零戦とのキルレシオは実録に依ればゼロ戦の 被撃墜3機に対してスピットファイヤーの被撃墜数はなんと38機。実に12倍だ。 覚えておきたまえ諸君。
68 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 13:53:23 ID:RQbKaANe
いつ韓国がでてきた? 市民派護憲教師は日本を馬鹿にしてるが、その発言は戦時中亡くなった人たちの屍の上で成り立っていることを理解できないのかな? だとするなら日本から出て行きなよ。
69 :
市民派護憲教師ニセ :2007/10/31(水) 14:16:34 ID:symGN3RV
韓国朝鮮には誇れる製品は無いニダ!!日本の製品にケチをつけるニダ!!もしくは 韓国製にするニダ!!
70 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/10/31(水) 14:20:13 ID:5P9ULCf+
ネット芋欲には欠点を指摘することが、馬鹿にすることになるのですね。欠点から目を背け欠点を指摘されたならば、激高した旧日本軍の馬鹿将校と同じですな。
71 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 14:35:26 ID:ZxB+c0dv
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXKは少しは成長して下さいね 改行しないから読みづらいんですよ
72 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 15:11:40 ID:an3rlSz/
yXNXBG46=symGN3RV=駿河
73 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 15:59:01 ID:yXNXBG46
日本が零戦を作ってアジア太平洋広しと闘っていた頃、韓国では一輪ネコ車が 最高級の乗りものだったという真実は知っておこう。
74 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 16:28:24 ID:+5AM0bz6
特亜は話に入るネタすら無いですよね 教師は無理して絡まないでくださいなW
>>61 >工業技術の差はガッツで埋めるしか無かった
昔の兵隊さんはすごいよな。
現代の日本人とは似てもにつかない。(おのれも含めて w)
76 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 16:55:01 ID:hl9dLeZs
俺の友達のおじいちゃんは性能の劣った「隼」で被弾して 片翼で帰ってきた英雄だ(本を出版している) しかも撃墜数でも少飛出身者の中でも飛びぬけてたらしい 当然ゼロ戦の性能は素晴らしいが その前に 当時の日本の操縦技術の素晴らしさも褒めてほしい
77 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/10/31(水) 17:14:51 ID:5P9ULCf+
そもそも精神論で勝てるならば役に立たない武器を造らずに竹槍で向かったらどうですか?日本人は本当に馬鹿ですね。
78 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 17:38:45 ID:ZxB+c0dv
>>77 竹槍持って生身で空を飛んでから発言して下さいね
簡単に役立たずとか体当たりしか脳が無いとか言うけれど
B29の焼夷弾による無差別攻撃から一人でも多く救う為に特攻し
亡くなった方々を想えば余りにも不敬な発言だと思う
79 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 17:44:19 ID:2WnaFwo9
ゼロ戦ってそこまで凄くないぜ? 英独の一流戦闘機と比較して速度は遅れているし火力は貧弱。 ゼロ戦は最高速度が遂に600kmを超える事はなかった。 F6Fヘルキャットが600kmを超えていたのにな。
80 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/10/31(水) 17:48:09 ID:5P9ULCf+
無能かつ頑迷な指導層や上層部のしわ寄せをうけ、役立たずのオンボロ兵器でB29に特攻させられ、何の貢献も出来なかった現実の方が余程犠牲になった人々は浮かばれないと思いますね。
81 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 17:52:26 ID:ZxB+c0dv
>>80 改行すら覚えられない教師さんに言われては英霊の方々も
浮かばれませんねw
82 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 17:56:15 ID:+5AM0bz6
かまってちゃんの教師は無視で良くない?
83 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/10/31(水) 17:59:49 ID:5P9ULCf+
ゼロ戦=敵が準備不足の内にしかなんとか勝てなかった役立たたずの自爆テロ兵器。NYの世界貿易センタービルのテロ攻撃のモデルとなった。
>79 良く比較される最高速度だが、実際あまり重要ではないよ、常に最高速が出せるわけでもないし、高度や天候などの条件で変わってくるから。 それに二千馬力のヘルキャットのほうが千馬力の零戦より早いのは当たり前だし、そもそも設計思想が反対だから速度性能だけ比べても意味が無い。
85 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/10/31(水) 18:02:18 ID:5P9ULCf+
モデルケースの意味。人命を無視してパイロットごと目標物に突入するゼロ戦自爆テロ攻撃=アルカイダが模倣。
>85 まずテロと言う言葉の意味から勉強しようか、自宅待機教師。
>85 これくらい頭が悪いと相手する気にもならんな
88 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/10/31(水) 18:37:54 ID:5P9ULCf+
国際社会は同一視していますよ。現実を直視しなさい。
>88は自分が国際社会のつもりらしいぞ
俺中心の糞野郎ほど独裁者気質があるものさ
91 :
日出づる処の名無し :2007/10/31(水) 18:57:02 ID:an3rlSz/
バカっぽさも駿河譲り
やっぱり教師はろくなものじゃねえな 最近では教室でも論破されてネットで憂さ晴らしw
>92 自宅待機教師の教室ってどこだよw
どこかのイメクラじゃないか?
おまいらもちつけ。ここは合言葉を言うべきだろう。
しましま、しましま。
>>84 その理屈以前に陸上機と比較しているか、年代の違う
航空機を対象に比較していると思われ。
97 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 00:08:33 ID:y8VZHr/r
馬鹿がどんなに妄言を吐こうが航空史に輝く堀越二郎技師の名前は消せない ちゃねらが相手にしなくなれば記憶にすら残らない奴とは違うのだよ
98 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/11/01(木) 00:47:49 ID:SuDI93mX
名技師も泣きますね。ご自分の開発した飛行機がいずれは役立ずとなり、自爆テロ攻撃にしか使われなかったと知ると。
99 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 00:52:10 ID:3p28UDbi
やっぱりキムチ野郎は、軍の攻撃とテロとの区別ができないんだな
>>77 お前さ、韓国の戦争博物館行ったこと無いのか?
朝鮮戦争時の韓国でも竹槍訓練してるし、千人針や鉢巻きした軍事訓練の様子が展示されてるんだが。
肉弾三勇士や十勇士のように、自爆攻撃した兵士も祭られてるんだが。
教師はりきっているなw お前にとってゼロ戦の性能なんかどうでもいいんじゃないのか? やっぱ悔しいの?w
102 :
だつお :2007/11/01(木) 07:41:49 ID:mMKDz7Hg
History of the United States, volume 2 : Civil War to the Present
日本の陸軍大臣東条英機は、合衆国との戦争は避けられないと考えた。
彼は、合衆国軍が行動する前に、先制攻撃を行うべきだと主張した。
1941年秋、日本は、ワシントンでの会談を続ける一方で、戦争の準備を
していた。(しかし、)アメリカの専門家が日本の暗号を解読していたと
いうことを日本人は知らなかった。合衆国は、日本の無線通信を盗聴し、
日本の戦争の準備をしていることを知っていた。しかし、来るべき攻撃の
正確な時刻と場所は不明のままだった。・・・中略・・・
・・・何年か後に、ジーン・ラロック提督はその日の朝のことを回想している。
最初、私は合衆国の陸軍空挺部隊が誤って我々を爆撃しているのかと思いました。
我々は、それほど思い上がっており、うぬぼれが強く、日本の力について無知でした。
・・・・・・彼らがいかに優秀かを理解するに長い時間がかかりました。
American Voices: A History of the United States
日本軍は、最初の6ヶ月間連戦連勝だった
・・・前略・・・
連合国軍は、戦争の初めの6カ月間は、日本軍が見せた冷酷さに驚かされた。
日本の戦争マシンは、ドイツの電撃的集中攻撃を思い出させ、たちまちグアム、
ウェーク島、香港、タイ、マラヤ、ビルマ、シンガポール、フィリピン、
オランダ領東インドを攻略した。日本軍は、軍艦を1隻も失わずにこの
勝利を収めており、最も恐るべき敵となり得る証拠を十分に示した。
http://mentai.2ch.net/whis/kako/997/997931113.html 「世界中の教科書にみる日本」を書いてみませう!
↑
陰謀説否定にしても、これくらいマシな説明をしてくれと言いたい。
それならそれで彼ら皇軍がいかに優秀だったかを理解してくれ。
103 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/11/01(木) 08:20:30 ID:SuDI93mX
相手の準備不足の上の勝利に狂喜乱舞するネット芋欲は、子供相手に手を抜いて勝負事をしてあげたのに真剣に勝ったと勘違いするガキのようなものですね。日本軍弱いから「負けた・惨敗」したのです。日本人は愚かだから自爆テロ攻撃に走ったのです。
104 :
だつお :2007/11/01(木) 08:31:41 ID:mMKDz7Hg
>子供相手に手を抜いて勝負事をしてあげたのに
ならば、
妹尾: パークは、日本海軍暗号解読作業の米海軍全般責任者ですが、彼に対して、
リートワイラーがその書簡で「われわれは2名の翻訳係を常に多忙ならしめるのに十分なほど、
現在の無線通信を解読している」と1941年11月の時点で書いていることの意味は、
もはや明白というしかありません。私は、本書の「監訳者あとがき」にも
「リートワイラー大尉の書簡を一読すれば、米海軍が戦前に日本海軍の作戦用D暗号を
解読可能だったか否かについて、議論の余地は全くない。換言すれば、ルーズベルトが
日本の真珠湾攻撃を、事前にすべて承知していたことは言うまでもない」と書きました。
http://www.ncn-t.net/kunistok/6-15aratanashoko.htm ・・・ということでいいんだな?
「相手の準備不足の上の勝利」 これなんだよな。 中国も自分の国は内戦中。 アメリカも実際戦争しないと大統領は明言してた。 そこに、日本の戦闘に慣れたパイロットが軽い機体で空中戦するんだからアメリカも建て直しには苦労しただろう。 零戦を見てみると無線機も通じない、B級品の寄せ集め。 それに20ミリ機関砲は舎弟50メートルほど。 F4Fをはるかに下回る性能。 内容がわかったアメリカの反抗は急速に日本軍を追い詰める。 日本製のペコペコの飛行機は特攻に回されることになる。
106 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 08:47:40 ID:8aHw++va
>>103 手を抜いて勝負するほうが悪い。
その証拠に、真珠湾を奇襲攻撃された責任者は更迭されている。
寝首をかかれることは軍人なら恥ずべき行為。
それと、テロと特攻との区別をつけろよ。
107 :
だつお :2007/11/01(木) 09:05:02 ID:mMKDz7Hg
>零戦を見てみると無線機も通じない、B級品の寄せ集め。 それはもしかして敵に電波傍受されないための、無線封止というやつでは? 無線封止を厳重にやりさえすれば、ハワイ攻撃でさえも秘蔵できるそうだから。
>>106 ないものねだりにもほどがあるw
教師にそんな区別がつくわけがない
109 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 09:50:31 ID:y8VZHr/r
零戦の20ミリ一号銃の有効射程は730メートル二号銃は910メートル 距離500メートルで18ミリの鋼板を貫通する威力がありました 副装備であった七・七ミリは有効射程580メートルで同じ距離では 10ミリ程度の鋼板を貫通する威力がありました 現在まで20ミリ機銃がもっとも効率の高い口径として定着していることからも 当時いきなり二十ミリ機銃を採用した大胆さには先見の明があったと言えます
110 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 09:59:20 ID:ZwqInKhm
>>84 俺は色々と調べてみた結果、解ったのだが、
英独の一流戦闘機と比較すると以前、遅いと言う事だ。
最高速度は重要ではない?
じゃあなんで戦闘機は歴史が経るごとにどんどん加速して
プロペラ機からジェット機に移行して現在ではスーパークルーズが重視されているんだ?
第一次世界大戦の戦闘機と、第二次世界大戦の戦闘機、冷戦期の戦闘機、
そして現在の戦闘機を調べてみな。どんどん加速していって当初は最高速度が300-400km前後だったものが
終いには1000kmを突破するんだからな。
111 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 10:10:00 ID:ZwqInKhm
>>96 戦闘機全体の歴史からいえる事なんですけど、
後に出たものの方が基本的に早いんですよ。
第一次世界大戦の戦闘機が100-200kmなのに対して
第二次世界大戦の戦闘機は500-600kmです。
つまり後に出たものの方が
先に出たものより早いんです。
メッサーシュミット Bf109
初飛行は1935年
最高速度は570km/h - 640 km/h
スピットファイア
初飛行は1936年
最高速度は602 km/h - 605 km/h
ゼロ戦
初飛行は1939年
最高速度は533.4km/h - 533 km/h
なんで後にでているのに遅いの?www
112 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 10:20:20 ID:y8VZHr/r
竹槍ネタを出した教師に言っておくけど竹槍でB29を落とすってのは戦後に出てきた 自虐ネタで本当はタ号と言う竹槍の頭文字をとった戦闘機のことですよ まあエンジン積んで飛べさえすれば良いという簡単な構造でどんな軍需工場でも 生産出来ました 特攻専用はこのタ号と剣と言う木製飛行機、米兵に馬鹿ボムと言われた桜花です ちなみに剣は航空機としてはタ号よりマシですが離陸すると車輪が外れて着陸不可となる 恐怖の特殊攻撃機でした
113 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 10:27:19 ID:ZwqInKhm
ちなみに、日本軍の後進性を表す エピソードとしてジェット戦闘機が 初飛行した年代を教えましょう 独 メッサーシュミット Me 262 初飛行は1941-1942年 英 グロスター ミーティア 初飛行は1943年 米 F-80/P-80 シューティングスター 初飛行は1944年 日 橘花 初飛行は1945年
114 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 10:48:29 ID:sISiKOSn
>>111 メッサーシュミットやスピットファイヤは陸上戦闘機だが
ゼロ戦は艦上戦闘機。
当時。艦上戦闘機でこの性能は驚異的だった。
115 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 11:28:08 ID:mwi9wGaQ
搭載エンジンの出力や機体の種類無視で性能比較してマンセーですか 巴戦重視の航空機と一撃離脱の航空機、どっちが速度を求めるでしょう?
116 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 11:36:50 ID:ZwqInKhm
117 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 11:38:51 ID:mwi9wGaQ
>最高速度は重要ではない? じゃあなんで戦闘機は歴史が経るごとにどんどん加速して プロペラ機からジェット機に移行して現在ではスーパークルーズが重視されているんだ? これは単純に武器が進化してるからですよw より早く作戦地域に到達し、より早く離脱する 相手が上回ればさらに上を求める 音速戦闘機の撃つミサイル相手にレシプロで勝てますか?
>>116 シーファイアは足が短いのと、着艦時に事故多発で英海軍の主力はマートレット(米軍レンタルのF4F)じゃなかったか?
119 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 12:13:23 ID:ZwqInKhm
>>117 つまり早ければ早いほどよい、
相手を上回るような速度があればなおよいと言う事ですね。
最高速度は重要ではないという方がおられますが、
それは誤りなんですよ。
120 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 12:13:44 ID:3p28UDbi
そもそも、いくら最高速が速くなったって パイロットがついていける速度には限界があるだろうに 超音速でドッグファイトなんぞ出来ないだろ
121 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 12:15:14 ID:3p28UDbi
現時点で最強とされるF-22はマッハ2ぐらいが限度だったはず 速けりゃいいなら、MiG25に勝てんよw
122 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 12:22:45 ID:ZwqInKhm
>>120 現在はミサイルを使用して戦うんですよ。
第二次大戦みたいに機関銃での打ち合いになる訳ではない。
>>121 ベトナム戦争で投入されたF4も「速度さえあれば機銃の範囲外からミサイルを撃って勝てる」として投入されたが、結果はF4より遅いミグに撃墜されるという結果だったからね。
124 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 12:31:39 ID:ZwqInKhm
日本の技術力はこの程度だったんだな 独 メッサーシュミット Me 262 初飛行は1941-1942年 最大速度 870 km/h 英 グロスター ミーティア 初飛行は1943年 最大速度 965 km/h 米 F-80/P-80 シューティングスター 初飛行は1944年 最大速度 965 km/h 日 橘花 初飛行は1945年 最大速度 676 km/h--695 km/h 引用はwikipediaの日本語、英語版から
125 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 12:34:57 ID:ZwqInKhm
最後は欧米の戦闘機と200-300kmも差をつけられるなんて異常!!!! もし米軍がP-80を投入してきたら約300-400kmも低速の日本軍機には 対抗する術がないやんwwww
126 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 12:40:04 ID:3p28UDbi
>>122 ミサイルで撃ち漏らした分はどうするんだ?
127 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 14:15:05 ID:+7X92ZDG
>>116 114だが、ゼロ戦が驚異的だったのは航続距離と運動性能。
だから速度ではなく性能と書いた。
あとエンジンに関していえば、日本は他の列強諸国と比べて
大きく劣っていたのは事実。それを軽量化などの機体設計で補おうとした。
戦局悪化のせいもあるが、ゼロ戦が出た当時なまじオールマイティすぎたせいで、
その後の戦闘機開発が疎かになった感はある。
まさかミーティアと橘花を比べるとは・・・・・・ 管理人、ここまで堕ちたか。 同じ陸上機でも機種が違う上に大きさまで違うだろうに・・・・・ 火龍と比較すべきだろう、常考。 まあそれでもミーティアよか遅いがアメの支援バンバン受けてて 日独よか遅かったらそれこそ大英帝国の面汚しだろう。
ゼロ戦のもうひとつの性能はスペックに載らない部分だ。 捻り下げ翼を採用し宙返りの頂点での失速速度を下げた。 操縦系統の剛性を下げ低速から高速まで操縦の感性が変わらないようにした。 軽量化により急降下からの引き起こしスピード(ズーム率)を上げた。 これらの相乗効果によりドッグファイトでは抜群の戦闘性を発揮した。 ゼロ戦の戦闘性は偶然の賜物ではなく計算された戦闘性です。
130 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 15:07:23 ID:p1HlJQET
スピードはガソリンやプラグの差でもあったんだよ! 終戦後アメリカに捕獲された確か紫電改だと思ったが ハイオク入れてオイル交換したら軽く600キロオーバーで F6なんかぶち抜いたらしい ま 総合力でアメリカにかなわなかったんだが それにしても素晴らしいことだワ いまだに飛行機を開発できないで批判ばかりしているチョンは 堀越二郎さんのツメの垢でも飲んでくれ あとスピードの話をすれば 100式視偵が 当時世界一だったはずだが
131 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 15:14:53 ID:mwi9wGaQ
ID:ZwqInKhmさんはどうも結果論で語るのでこまりますね 零戦を開発した頃にはミサイルなんか当然無い訳で格闘戦に持ち込み 20ミリの大火力で落とそうとしてた 戦闘機は当然最高速度よりも運動性能が重視される 爆撃機に随伴するには長い航続距離が必要で大出力高燃費では使えない 早いのに越したことは無いけれどそれだけじゃ駄目なんですよw
132 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 15:34:45 ID:ZwqInKhm
>>128 火龍なんて結局、作れなかったじゃないか。
ぼくが橘花をひきあいにだしたのは日本軍機で作られたジェット戦闘機は
それ位しかないからね。
他には秋水があるけどそれ位だよ。
133 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 15:39:30 ID:ZwqInKhm
>>131 それって日本の場合じゃないのかい?
日本はどうしても高速戦闘機を生み出す事はできなかった。
だから必然的に格闘戦崇拝に走った。
低速の日本軍機が生き残るには速度以外の要素で戦わないといけないからだ。
日本は別にしても英独米は速度を重視しているし、
格闘戦に拘ってない。
134 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 15:39:52 ID:kdquChaI
そもそも、当時にジェット戦闘機を作る必要あったか? 朝鮮戦争だって主力はレシプロ機だろ? ジェット云々は議論のすり替えでわ?
135 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 15:45:56 ID:ZwqInKhm
>>134 それは違うよ。戦史をよく学んでない。
朝鮮戦争は始めてジェット戦闘機同士で戦われた戦争だ。
アメリカ軍はF-86セイバーを投入したし、
共産圏はMiG-15で対抗してきた。
諸国より最先端技術を駆使した戦闘機を開発したほうが有利に決まっているだろ
だから米軍はステルス爆撃機やステルス戦闘機といった類を揃えている
136 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 15:51:14 ID:kdquChaI
>>135 指摘サンクス
しかし、この時代の戦闘機の技術進歩のスピードってすごすぎますよね。だから年単位で優劣つけないとわかりませんね。
137 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 15:52:55 ID:ZwqInKhm
だから橘花は戦闘機じゃないとあれほ(ry
しかも秋水はロケット・・・・・
>>134 考えようによってはその意見は一理有るな。
朝鮮戦争が終わった(厳密に言うとまだ終わってないけど)後も
スカイレイダー(攻撃機だけど)とかはかなり長く使用されていたしな。
ベアキャットには活躍してもらいたかったなあ。残念。
139 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 15:56:59 ID:ZwqInKhm
>>136 ぼくも以前はゼロ戦を崇拝してたけど色々と多角的な面で見たり
色々と疑問を持ったり諸国の戦闘機を調べていくと
ゼロ戦は絶対的優勢を確保していない事がわかったりする。
年単位で優劣つけたりするとゼロ戦は特出して優れている訳ではない、
という結論にいきつくからね。
ゼロ戦はF4Fに対して速度で優位だけどF4Fはゼロ戦より随分、前に作られたものだし
年単位で考えるとそれほど優れた戦闘機という訳ではない
F4Fはよくやったと思うね。 GM生産版FM2は非常に優れた性能だなあ。 相変わらず脚は手動だけど。
よくやったどころかあれも中々の名機だろう。 さすが外国からも給与要請されただけのことはある。
142 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 16:17:41 ID:y8VZHr/r
爆撃機に随伴して護衛するのに運動性と航続距離求めずに速度重視したら ただの馬鹿だろ すべて完璧な飛行機など有るわけ無いのだから
まぁ零戦開発当時に高出力高速の烈風が開発されていたとしても 重慶まで飛べないのでは使われなかったでしょう ジェット戦闘機も同じですね橘花では空母から飛んで真珠湾を 攻撃出来ません
144 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 16:35:50 ID:ZwqInKhm
日本軍機は欧米と同等の速度ではなく50km以上も低速だから問題なんです。 日を追うごとに日本軍機は引き離されてジェット戦闘機の開発すら遅れ続けました。 これでは対等に欧米と競い合う事もできません。 是では欧米の戦闘機と同等以上に戦うなんて不可能です。 なぜなら欧米と競い合うには欧米機と同等の能力が最低でも必要になるからです
>すべて完璧な飛行機など有るわけ無いのだから 結局それなんだよな。 ある発動機の馬力内でどれだけの能力を持たせるかが 重要なんだよな。そして場合によってはお国事情も勘案しなければならんし。 ある国では第一優先とされる能力も別の国では第三優先くらいだったり。 酷いときには事態の変化で同国での優先順位が丸々ひっくり返ることも あるしな。 例 コルセア
146 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 16:45:18 ID:rqrTDG8F
身体精神共に頑強で知能が高い人が「じゃあ勉強に力入れてみよっか」とある分野で一流になったというのと、 体も心も脆弱で友人もいない低知能ネットウヨが必死こいてある分野で一流半になったというのの違い。 前者は社会や環境が変わっても対応できるけど、後者は社会が変わるとすぐにアボンだろ?
>145 ちなみに零戦の最高速が遅い最大要因は、エンジン出力じゃなく翼面積とプロペラ。
148 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 16:57:51 ID:kdquChaI
確かに操縦者の技術がある一定レベル以下の場合だったら、旋回の性能よりスピードある方が有利だよな。
>>144 アウトレンジ構想の日本は同じ性能じゃ困るんですよ
まぁレーダー技術の差で撃墜率が以上に上がった訳ですが
それは総合力の差で機体の性能差とは別ですね
150 :
だつお :2007/11/01(木) 17:08:28 ID:mMKDz7Hg
151 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/11/01(木) 17:59:49 ID:SuDI93mX
勝負自体に負けた・惨敗したのにトランプ一枚一枚の品質を誇って何の意味があるのですか?
152 :
だつお :2007/11/01(木) 18:04:19 ID:mMKDz7Hg
>日本軍機は欧米と同等の速度ではなく50km以上も低速だから問題なんです。 速度を上げるためにはプロペラを大口径に、翼も大きくする必要があるが、そうすると今度は運動性が下がる。 最高速あげて曲がらない直線番長使用では格闘では使いにくい、この辺のマッチングで日本は最高速より格闘戦能力を取っただけだし。 最高速度は要素のひとつだが、最高速度は記録のための最高の状態で計ったもので、実践で実際に出せるものじゃない。 実際速度性能に劣る日本機が、米軍機を振り切って逃げたなんて事もある。 零戦が優れている点 低中高度での格闘戦性能、加速力、高度6000m前後までの上昇力、航続距離、操縦席の視界。 用法 格闘戦 F6Fが優れている点 高高度性能、速度、防弾性能 扱いやすい操縦性。 用法 編隊による一撃離脱戦法 つまり中低高度では零戦が、高高度ではF6Fが有利だった。 ついでに日本海軍パイロットの米軍機の評判。 「1番厄介なのが陸軍機(P-51・P-47)、次に運動性のグラマン(F6F)、シコルスキー(F4U)とメザシ(P-38)は速いだけ、英軍機は組み易い」
154 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 18:35:22 ID:ZwqInKhm
じゃあなんで日本軍機は米軍機に食われ続けたんだよ。 終いには特攻機行きだし。 特攻隊を編制している時点で日本の実力なんてたかが知れている。 エースのみに頼っている時点で日本軍機は劣っている事の証左だよ
太平洋戦争の劈頭から中盤まではゼロ戦は最優秀と思うがな。 1000から1300馬力級でゼロ戦に勝てる欧米機って何がある。 ビスマルクは沿岸から200Km程度を航行していながらイギリスは航空機で沈められなかった。 またドイツもビスマルクを守りきれなかった。 それから半年後プリンスofウェールズは沿岸から900Km離れたところで日本軍機に撃沈された。 ゼロの航続距離は戦略戦闘機としての能力を太平洋戦争中盤まで維持していただろう。 ベルリンを飛び立ってロンドンを空襲して帰ってくる能力があった。 もしドイツがゼロを持っていたら欧州戦線は違った結果になっただろう。 航空機の優位性を世界に知らしめたエポックメーキングな機体です。
156 :
だつお :2007/11/01(木) 18:44:29 ID:mMKDz7Hg
太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に修理不能損傷機(damaged beyond repair)
を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane losses during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
http://www.anesi.com/ussbs01.htm UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
SUMMARY REPORT(Pacific War)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
157 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 18:45:56 ID:Ig9z2DMY
最高速のスペックについてだが、欧米と日本海軍では計測法が違う。 欧米は飛行に不必要な機材を外し、燃料や潤滑油も最小限に抑えた上で計測している。 対して、日本海軍は正規全備状態で計測されてる。 正規全備状態 自重(1,667.15`)に加え、翼内タンク満載(380リットル)、胴体内タンク空、潤滑油29リットル搭載、弾薬満載、ク式無線帰投方位測定装置搭載にて2,327.52` (昭和19年10月、海軍航空本部編纂による集成取扱説明書より) つまり実戦で発揮可能な数値を発表してるのが日本海軍、飛行機械としての限界値が欧米の数値。 スペック上ではかなり優速な筈の米軍機を振り切ったって証言があるのはこう言う理由から。
>>154 だからレーダー技術の差ですよ
結果論で論点をずらすのはもう止めてくださいな
159 :
市民派護憲教師 ◆AdhoTeyXK. :2007/11/01(木) 18:47:31 ID:SuDI93mX
やれやれ、日本本土が焼け野原になり、制空権もほとんど奪われやりたい放題されたのに多少の撃墜数を誇るほど恥ずかしく低能なことはないと何故気が付かないのでしょうか。撃墜数を競うだけならゲームで十分ですよ。
>158 それもあるけど、戦争後期はB26迎撃で日本側は不利な高高度戦闘を強いられたってのもあるね。 あと、F6Fの零戦に対するキルレシオの19対1ってのは特攻機撃墜も含んでるから、それを除くとそれほど食い捲くられた訳でもなくなる。
161 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 19:26:47 ID:Ig9z2DMY
>>154 零戦の代改機を用意しなかった海軍首脳部の怠慢に加え、零戦自体も発動機に余力が無く、発展性に乏しい機体だったのが大きな原因。
せめてエンジン選定の際に瑞星ではなく、金星を選んでいたらかなり違った結果になってたと思うんだが・・・
水冷エンジンならばエンジンのパワーアップは簡単にできる。 空冷エンジンの機体はエンジンを換装すれば機体から設計しなおし。 日本の場合なんか工業製品そのものの品質が悪かったけどね。 ベアリングなんかドイツと比べて一桁精度が悪かった。 これじゃ性能が出ないし、耐久力劣っていた。
163 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 19:54:24 ID:ZwqInKhm
これが日本のテクノロジーの正体だ Messerschmitt Me 262 初飛行は1941-1942年 最大速度は870 km/h Gloster Meteor 初飛行は1943年 最大速度は965 km/h P-80 Shooting Star 初飛行は1944年 最大速度は965 km/h 橘花 初飛行は1945年 最大速度は676km/h 〜 695 km/h 秋水 初飛行は1945年 最大速度は800〜900 独Me 262に175 km/hも 速度で差をつけられている橘花 英Meteorと米P-80に 270 km/hも速度で差をつけられている橘花 秋水の最大速度が100kもの誤差が あって正確な数値は不明だが、 高いほうをとっても英米機に 60km以上も低速である。 ジェット戦闘機の開発には遅れる、 後にだしているのになぜか低速、 日本軍機の質が知れるわ
164 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 20:05:19 ID:ZwqInKhm
ドイツは他にも作っていたものがあるのかよ。 Messerschmitt Me 163 初飛行は1941〜1943年 最大速度は960 km/h 独英米三ヶ国共に960 km/hを超えていたのであれば 60kmも低速の日本軍機はやはり劣っているとしか言わざるを得まい。 日本軍機に幻想を抱いている奴は現実が見えてない。 10〜30kmも速度が遅れているのなら未だしも50km以上は遅れすぎだろ
165 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 20:13:48 ID:3p28UDbi
そういう比較なら震電も加えろよ
166 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 20:20:05 ID:ZwqInKhm
日本のテクノロジーの正体がこれか。
ジェット戦闘機の開発も独英米より遅く、しかもやっぱり低速。
レシプロ機が低速ならジェット機も低速。話にならない。
これで日本軍機が優秀といえるか?いえない。
>>165 震電なんてジェット戦闘機でもなんでもないだろ。
167 :
だつお :2007/11/01(木) 20:20:27 ID:mMKDz7Hg
航空用ガソリン生成は1944年4月の175,000トンから6月には30,000トン、
9月には5,000トンという下落とのこと。石油資源が乏しかったからではない、
ルフトバッフェは石油資源を確保するだけの「実力が乏しかった」のだ。
Production from the synthetic plants declined steadily and by July
1944 every major plant had been hit. These plants were producing an
average of 316,000 tons per month when the attacks began. Their
production fell to 107,000 tons in June and 17,000 tons in September.
Output of aviation gasoline from synthetic plants dropped from
175,000 tons in April to 30,000 tons in July and 5,000 tons in
September. Production recovered somewhat in November and December,
but for the rest of the war was but a fraction of pre-attack output.
http://www.anesi.com/ussbs02.htm THE UNITED STATES STRATEGIC BOMBING SURVEY
Summary Report(European War)
The initial reaction of the Luftwaffe was to offer increased
resistance, and consumption increased with a consequent terrific
drain on the storage tanks. From August to the end of the war
(except December), consumption always exceeded production
(Figure 3). Less than 500 tons of aviation gasoline were made
during February, 1945, only 40 tons were made in March, none at
all in April. Stocks of aviation gasoline on I February were
only 82,000 tons- barely enough to wet the tank bottoms.
http://orbat.com/site/sturmvogel/ussbsgensum.html U.S. STRATEGIC BOMBING SURVEY: OIL DIVISION REPORT
世傑だとかモデルアートとか、日本人の書いた国内向けの三文兵器評論
なんて読んでると脳みそくさりますぜー!
>166 そもそもジット戦闘機なんか出してきたところで、零戦と何の関連性も無いが? 単に罵倒したいだけか?
169 :
だつお :2007/11/01(木) 20:24:59 ID:mMKDz7Hg
1945年4月初めまでに、ルフトバッフェは1,200以上のMe262を受領しました。
その月においては戦闘機用配備が最高になりますが、ピークでもそれらの
うちの200機以下で、生産機数の6分の1程度が戦闘部隊に供給されました。
実用性はお粗末なままで、60%あたりをさまよっていました。Me262の昼間
戦闘機で飛ばされたのは最大でも57機にすぎず、1945年4月7日のことでした。
By the beginning of April 1945 the Luftwaffe had accepted more than
1,200 Me 262s. The month saw the high point in the fighter's deployment,
yet at the peak fewer than 200 of these aircraft, or about one in six
of those built, served with combat units. Serviceability remained poor,
hovering around the 60 per cent mark. The largest number of Me 262 day
fighter sorties flown on a single day, only 57, was on 7 April 1945."
http://fm.greenhillbooks.com/greenhill/gbn/104/defeat_of_LW.html EUROPEAN THEATER OF OPERATIONS (ETO)
STRATEGIC OPERATIONS (Eighth Air Force): Mission 931: 1,314 bombers and 898
fighters are dispatched to hit airfields, oil and munitions depots and
explosive plants in C and N Germany; all primary targets are bombed visually;
they meet 100+ conventional fighters and 50+ jets; the German fighters attack
fiercely and in the ensuing air battle down 15 heavy bombers; the AAF claims
104-13-32 aircraft including a few jets:
http://paul.rutgers.edu/~mcgrew/wwii/usaf/html/Apr.45.html SATURDAY, 7 APRIL 1945
日本機のデーターは実戦対応 欧米のは燃料最小 弾なし とかでの最大値
171 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 20:48:52 ID:Ig9z2DMY
>>166 お前、テクノロジーと工業製品を意図的にすり替えてるだろ。
当時の日本が冶金技術や重化学工業に於いて劣っていたのは事実だが、そもそも産業革命後から順調に工業化していた欧米と明治維新からようやく工業化を始めた日本とを同列に比較するのがどうかしている。
テクノロジー云々言うならば、八木/宇田アンテナの事も語れや。
172 :
だつお :2007/11/01(木) 20:52:13 ID:mMKDz7Hg
マッターホーンにより、中国・成都に前線基地が建設されるはこびとなり、
インド・カラグプルにB−29専用基地とその大規模な兵站支援施設が
設置された。米国の膨大な資金と約四〇万の中国人労働者をつぎ込んで、
一九四四年五月までに成都地域の四ヶ所にB−29専用基地が造られる
と共に、爆撃機の飛行場を保護する戦闘機用基地が数箇所に建設された。
それらの基地まで、数千の支援要員となる技術者、兵器係、コック、倉庫
管理係に加え、予備部品(交換用エンジンも含む)、爆弾、食料、燃料を
運ぶ必要があった。中国の基地から一〇〇機のB−29による攻撃を実施
するには、およそ二三〇〇トンの物資を運び入れるほかに、肝心の爆撃機
をインドの後方基地から中国まで飛ばす必要もあった。
<中略>
一九四四年末までに、蒋介石はもはや有力な盟友と見られなくなっていた。
日本軍は中国東部での攻勢でさらに八省を手に入れ、さらに一億人の中国人
が日本の支配下に置かれ、米軍飛行基地は放棄のやむなきにいたり、中国の
東海岸は封鎖された。帰還命令を受ける直前の十月四日、スティルウェル
は日記に書きつけた。「陸軍省が私に味方しているのは明らかだが、この
戦域は無価値とみなされ、われわれは何も期待されていない」
日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 / トーマス・アレン/著
ノーマン・ポーマー/著 栗山洋児/訳
日本空軍に対する完全な優勢は徐々に達成された。攻撃する日本陸軍によって
包囲されていたインパールのイギリス陸上部隊は、連合軍により空中補給された。
日本軍は航空攻撃により孤立に陥り、撃滅された。ビルマを解放した軍隊は空中移動し、
補給され、支援を受けた。ビルマ・中国における日本の兵站は分断された。中国は戦争を継続した。
1180000トン強の補給品と装備、1380000名の兵員が空中輸送された。中国とインドの間の
「ハンプ」越え空中移動は1ヶ月に71000トンのピーク率を達成した。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs08.html 中国−ビルマ−インド戦域
174 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 21:26:42 ID:/ctmVWs4
ヤワヤワな装甲、スピードを出すと空中分解する戦闘機の話をするスレはここですか?
175 :
だつお :2007/11/01(木) 21:48:11 ID:mMKDz7Hg
1938年8月、宋美齢の求めに応じて、シェンノート氏は昆明市の郊外に航空学校を設立し、
アメリカ軍の基準で中国空軍を訓練し、中国空軍の対日戦に積極的に協力した。
1941年、ルーズベルト政府のひそかな支持の下で、シェンノート氏は個人団体の名義で
巨額の資金を出してアメリカ人パイロットとエンジニアを募集した。その年の7月と10月に、
200余人もの勇敢で危険を恐れぬ隊員たちが、対日戦参加のために中国に来た。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって
217機の敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の
中国援助アメリカ志願航空隊」はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の
形をした戦闘機も世に名を知られるようになり、「フライングタイガー」というニック
ネームも知られるようになった。抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機
を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の
船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。また日本軍将兵6万6700人を撃ち殺した。
フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。10余人の飛行士
はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm 対中援助に寄与したアメリカの「フライングタイガー」
176 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 21:49:23 ID:ZeiuTrku
昔から、不器用なんだよ。
177 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 21:56:40 ID:kdquChaI
零の足跡は、過去の栄光にすがり進歩を怠る。そして現場を無視してトップ判断を誤る。そして現場が犠牲になる。 正に日本人の悪い面を象徴してる。 逆に日本人の職人気質の塊でもあるんよね。作りも操縦も
>177 ぜんぜん象徴して無いって言うか、その認識もおかしいぞ。
179 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 22:06:42 ID:18uyOHRV
「捏造大好きアホだつお大先生」は軍板で誰も相手してくんないので、この板に逃げ込んだんだなwww
180 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 22:30:36 ID:y8VZHr/r
ドリフト車とゼロヨン車を比較してラリー仕様を作るのは馬鹿と言い張る 奴の溜り場になりつつある
>>174 水平飛行で空中分解したP-47の事ですか?
182 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 22:35:31 ID:gjWYD8Eb
>>165 震電よりキ83の方がいいな。
米軍試験で760km出してる
>>182 日本の飛行機は設計は欧米にそう遅れてなかった。
184 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 22:42:52 ID:3p28UDbi
あの頃って、技術よりもまともな資材が手に入りにくかったのが問題だったんじゃなかたっけ?
185 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 22:44:41 ID:Ig9z2DMY
零戦も含めてなんだが、日本海軍の戦闘機はエンジンに泣かされてるなあ。 栄の発展性然り、「誉」神話の崩壊然りで必ずゴタゴタしてんのな。
>>184 燃料とプラグの質と聞いたことがあるな
米軍に引き渡された機体の記録は、米軍機と同等の整備をしてる
187 :
日出づる処の名無し :2007/11/01(木) 22:57:58 ID:3p28UDbi
>>186 戦車もアメリカが捕獲してテストしたのはそこそこの性能だったってのを読んだことがある
(チハじゃないよ)
艦船に関しては文句無く日本が最強だったし
188 :
だつお :2007/11/01(木) 23:03:40 ID:mMKDz7Hg
>>187 チハも出た当初は世界水準だったシナ。
ただ艦船が日本最強ってのはちと言いすぎかな?
まあそれでも世界有数の「これなんて厨設定?」と思えるほどの
強力な海軍力だがな。
190 :
だつお :2007/11/01(木) 23:57:16 ID:mMKDz7Hg
米国は,1940年以降,アメリカ義勇部隊AVG,のちのフライングタイガーズによる,
中国にある日本軍への航空攻撃を繰り返していた。これは,米軍によるものではなく,
あくまで,退役軍人が個人の資格で中国空軍に入隊して,傭兵として,戦闘に参加
するという建前をとっていた。しかし,装備された航空機は,当事の最新鋭機であり,
米国内の陸軍航空隊で,組織的な義勇軍募集リクルートが行われていたし,米陸軍航空隊は,
中国空軍にAVG向けの武器供与をおこなっていた。もちろん,これは米国大統領の承認
を得た秘密作戦である。
写真(左):中国空軍マークをつけたAVGのP-40戦闘機と米国人パイロット;
1940年から中国で,秘密裏に対日航空戦に参加したアメリカ義勇部隊。中国は,
武器貸与法による米国資金によって,中国空軍は100機を購入した。
http://www.geocities.jp/torikai007/japanchina/avg.html ◆アメリカ義勇部隊「フライング・タイガーズ」◇ American Volunteer Group
空飛ぶ棺桶w
192 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 00:36:13 ID:+ZiVdh6m
軍用機なんてみんなそうだよ A-10は例外的に重装甲だそうだが
193 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 00:39:33 ID:/g1SKCFN
負け犬にふさわしい戦闘機じゃないのかな?
194 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 00:44:41 ID:+ZiVdh6m
そうだね メッサーシュミットもフォッケウルフも負け犬にふさわしいね
>>190 だから支那事変なんだよな。日中戦争ではない。
もし戦争なら中国に武器援助をしているアメリカは敵国になるので宣戦布告しなければならない。
いくら秘密裏で義勇軍といえどもだ。
196 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 00:45:54 ID:/g1SKCFN
えーあっちはちゃんとしてるじゃん。 犬と人間の違い、わからないかな?
197 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 00:48:58 ID:+ZiVdh6m
そういや、半万年奴隷には飛行機も船も戦車もなかったね
198 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 00:49:30 ID:wnZnVKuQ
日本らしい戦闘機ならキ109試作特殊防空戦闘機が一番でしょ 地上で使っていた高射砲の八八式七五ミリを戦闘機に取り付けると言うどんだけーな仕様W 空中で射ったらばらばらになるんじゃね?とか考えない攻撃一辺倒っぷり
199 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 01:17:31 ID:/g1SKCFN
>>197 朝鮮は太平洋戦争時は日本そのものでしょ?w
それ以外のほぼ全ての時代で文化的に日本の上を行ってるし。
200 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 01:32:21 ID:wnZnVKuQ
それ以外の時代は糞まみれの中国の地方都市でしょ?
201 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 01:39:59 ID:/g1SKCFN
日本はそこから文化を恵んでいただいてたんだよね。 朝鮮がウンコなら日本は下痢便ってとこかな?地理的にも。ww
202 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 01:49:40 ID:+ZiVdh6m
朝鮮は日本のお荷物 せっかく持ち上げたやったのに、終戦と同時に手のひらを返した裏切り逃亡した 日本より上をいった文化ってなに? あったっけ? ウンコの愛で方とかかな
しましま、しましま。 ただ今管理人降臨中。
げっ、Vが三つ。 もう少しでルチャーになるところだった。
205 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 01:59:08 ID:wnZnVKuQ
地理的に上とか下とかもうねアホかとチョンかと 地球が球体であることすら理解出来ない時点で生きてる価値は無いな
206 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 02:34:48 ID:/g1SKCFN
地理的に、朝鮮が中国のケツから出かかったウンコ日本が下痢便ということですがな。 文化の伝播もそんな感じだけどね。wwwwwwwwwwwwwww
207 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 03:15:39 ID:wTll3vqY
さよきも
208 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 03:29:06 ID:r+EMmxOz
209 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 08:46:31 ID:a6R+KXAo
, '" ̄_: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : :.\
../_/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
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.W !;八 , {ヘ;;:::// ヾ|::::: ∧:/ ノ :::::| |
./::::::ヽ 、 __ ゞ少′ ⌒!::/⌒)7:l::::::l:::| <
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.,'::::::::::/ レ'/ >ーr ( \´>'´(_, -く:::ノ|::|::::::::l:| |
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i:::::: ノ {V/ >'´/:::\ `ー ノシ |::::::::::| |
|::::::,' ∧l{ /-='´:::::::::::/ヽ、_ , イヾ |::::::::::| |
|:: / ン≠'´::::::::::::::::::::::人_∧ /〉 ││::::::::| |
.j//:/::::::::_:::,斗ァ‐'´( \ 三三 / 人│::::::::|
210 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 17:15:41 ID:phHKeHQt
半島出版の本読んでここにきているチョン 結構いるんだな 日本の本で勉強してからこい
211 :
日出づる処の名無し :2007/11/02(金) 17:20:20 ID:SexO8v7h
だつおのホロン部爆釣りワロスw
213 :
日出づる処の名無し :2007/11/03(土) 01:46:02 ID:Us0IBl1K
零戦はそもそも海軍からの設計要求が厳しすぎた。 ・艦上戦闘機 ・速力&上昇能力の高要求、なおかつ空戦能力の高要求 ・1時間連続全力飛行 ・増槽使用で6時間飛行(艦爆等の攻撃は4時間飛行) つまり、現代で言う「マルチロールファイター」を求めたワケだ。 例えるならば、「ルマン24時間レースで優勝できるをプリウスを作れ」と要求したようなものか。 が、三菱はそれをやった。 零戦には中島製エンジン「栄」が用いられたが、はっきりいえば栄エンジンはハンパモノ。 海軍の設計要求を満たすものではなかった。 そこで開発陣のとった手法が、ネジ1本まで吟味した軽量化と徹底した重量物の集積化。 (結果として防御性能と機体安定性を究極的に犠牲にすることになったが) そして栄エンジンは、低出力ながら軽く小さく、 当時の航空機エンジンとしては珍しい、長時間の背面飛行を可能とする構造だった。 こうして零戦は当時としては異様に高い機動性と格闘能力、長航続力を擁する艦載機として生まれた。 数々のエースパイロットを生んだのも必然。 が、ギリギリまで考え抜かれた設計は、逆に進化する余地を残していなかった。 着々と進歩する米軍機に、次第に太刀打ちできなくなっていった。
214 :
だつお :2007/11/03(土) 12:47:32 ID:DC+HdDWR
次の4つの可能性が考えられる 1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった 2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった 3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された 4コベントリーも真珠湾も解読されていた 1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した 1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。 2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。 3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。 4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。 おまえらは、どの見解を採用すべきと思う? また上の4つ以外には、どんな可能性が考えられる? ある方面の人々には非常に厳しい問いかけだと思うが、マトモに答えられるか?
朝鮮人がP51を設計したとかいうネタコピペを思い出したw
216 :
日出づる処の名無し :2007/11/03(土) 14:03:10 ID:3k/Io54b
カキーPの誤りだろ! ・・・・パクリだが
中国軍に捕獲されたのち、ソ連に送られた九六式艦戦が 一機あるんだね。 残ってないものかなあ。
218 :
日出づる処の名無し :2007/11/03(土) 16:12:06 ID:SsvlD4GG
P51は素晴らしいね まさに傑作 変態イギリス機マンセーなディスカバリーチャンネルでも 認めるしか無いくらいだ
219 :
日出づる処の名無し :2007/11/03(土) 17:24:38 ID:FxWeHPo1
>175 >190 戦果の誇大喧伝は日本だけでなく各国が戦意高揚のために、時に10倍もの数字を 平気で垂れ流していたんだよ。旧敵国の資料をさも信頼できる事実として、広める のはいかがものだろうか? P40カーチスホークは頑丈だけがとりえの旧式な飛行機で、多くの零戦乗りの 証言からも取るに足らない相手であったことは事実。 対米宣戦布告前の中国国民党相手の日中戦争で、ビルマ方面からの米英支援ルート (援蒋ルート)を通じてP40あたりが主要な対日航空戦の機体であった事は確か であるが、これほどの戦果(日本にとっての損害)があった事など、日本側の記録 にはまったく無い。攻撃機や爆撃機の被害は多かったが少なくともP40はゼロ戦 の敵ではなかった事は事実。
220 :
だつお :2007/11/03(土) 17:34:07 ID:DC+HdDWR
日本近代史スレから。 これ何度読んでも面白い珍論だから再掲する。マジレスだとしたらごめん、 2チャンネルでは煽り叩きは当たり前と思って脳内アボーンしてくれ。 >つまり「日本」よりも「ドイツ」を当面の敵にしてたから、そちらにリソースを多くつぎ込んでいた、 >だから暗号解読がドイツに比べて遅れた。なんの不合理性もないじゃないかよ。 皇軍の場合は「米英ソ」よりも「中国」を当面の敵にしてたから、戦車は97式中戦車チハで、 これは米英ソの機甲部隊ではなくて中国人というチンピラゴロツキうじ虫どもをそれ専門で いかに効率よく大量殺戮していくかということが念頭に置かれて設計された戦車だった。 そもそも皇軍はドイツ軍のように米ソの大陸軍と正面きって決戦するためではなくて、 あくまで中国チンピラゴロツキ相手、中国チンピラゴロツキ害虫ゴキブリどもを皆殺し にしてミンチ肉にするための、チンピラゴロツキ害虫駆除専門部隊であったのだ。 珍論にはさらなる珍論で返してやった、これでお互い様だろ!!
221 :
だつお :2007/11/03(土) 19:35:49 ID:DC+HdDWR
次の4つの可能性が考えられる 1コベントリーも真珠湾も解読されてなかった 2コベントリーは解読されたが、真珠湾は解読されなかった 3コベントリーは解読されなかったが、真珠湾は解読された 4コベントリーも真珠湾も解読されていた 1であったとすると、イギリスご自慢の暗号技術陣は参戦から2年経過した 1941年12月までで、何の成果も挙げられなかったことになる。 2だとするとドイツ空軍の暗号は糞だが、日本海軍の暗号は優秀となる。 3だとするとドイツ空軍の暗号は優秀だが、日本海軍の暗号は糞となる。 4であれば、英米側の暗号技術陣は欧州・太平洋の両面で活躍したことになる。 おまえらは、どの見解を採用すべきと思う? また上の4つ以外には、どんな可能性が考えられる? コベントリー・真珠湾それぞれ「成功」なら、成功したもっともらしい理由を述べよ。 マリアナ海戦のように単純な実力差で決まったのなら「当たり前」の一言で終わるが、 そうではないとすれば勝敗を決めた要因というのは何があったかを検証したい。 弱小列伝信者には非常に厳しい問いかけだと思うが、マトモに答えられるか?
222 :
クソ海軍 :2007/11/03(土) 20:45:59 ID:sRpZOomd
昔から三菱はスペックダウンからスタートしてものつくりを進める企業。零戦を優秀と思っている御仁は正真正銘亡国者。 零戦って防御がゼロって意味なのかな。
223 :
>152 :2007/11/03(土) 21:08:03 ID:FU0OLFwp
だつお!超頑張れ!だつお! 日本の機体ってエンジンで泣かされた以上にプロペラでも泣かされました。 打通さんがネタだと分かっている奴は軍板古参
少なくとも実績を残した機体ではあるわな。 コキ降ろすなら例証をイチイチ潰していかねばならんのじゃないか?
1000馬力クラスのエンジンで最高の低高度運動性と航続距離を考えたら零戦が最高峰
227 :
日出づる処の名無し :2007/11/04(日) 05:15:59 ID:2o7M72xa
支那チョンは くやしいのう くやしいのう って滲み出てるな 語るネタが無いんだから余所へいけば好いよ♪
アメリカの戦闘機乗りに出した通達。 「雷雲とゼロに出会ったら逃げろ」 ゼロと戦った相手の証言。 「ゼロは直角に曲がって行く」
アリューシャンで21型捕獲後 「零戦とは絶対に格闘戦をしてはならない」」 サイパンで52型捕獲してからは 「零戦と格闘戦をしてはならない」 に変わります。
230 :
だつお :2007/11/04(日) 16:37:56 ID:7D4hIuvg
日本軍の電波通信なら、支那方面からでもA.V.G.経由でキャッチできなかったかと。
「中国空軍所属の中国援助アメリカ志願航空隊」ゆえ、作戦規模も著しく限定されるにせよ。
とはいえこれらも想像や仮説の域を出ないから結局のところ真珠湾論争は堂々巡り。
堂々巡りなど繰り返して納得のいく説明ができない限り、陰謀論のような疑念も生じる。
トラック大空襲やマリアナ沖海戦であれば「実力差」の一言で話は終わりだが、
そうでもなければこれはいったいどう説明すればよいのかということになる。
「奇襲」が強調されるが、そもそも情報戦というのはいかに先手を取って「奇襲」に持ち込むか。
戦争で奇襲されたから負けたのだというのは、情報索敵と迎撃態勢の不備を白状してるようなもの。
まして1941年12月といえば、外交暗号だけでも読めていれば交渉か戦争かの区別は付く。
陰謀説否定のアメリカ教科書でも、合衆国は、日本の無線通信を盗聴し、
日本の戦争の準備をしていることを知っていたとのこと。
志願を考えているパイロットにA.V.G.のことを説明する時は、何らかの省略があってはいけない。
単にビルマ道を随伴抜きの日本軍爆撃機から守るだけではなくて、A.V.G.は日本軍の追撃とも戦う
ように求められる。夜間も出撃すること、攻撃任務も引き受けること、そういうときにこうした目的
のために適切な飛行機が我々に出されるのである。これらの点は、はっきり説明されなければならない。
In telling the A.V.G. story to pilots who may think of volunteering,
nothing should be omitted. Far from merely defending the Burma road
against unaccompanied Japanese bombers, the A.V.G. will be called
upon to combat Japanese pursuits; to fly at night; and to undertake
offensive missions when planes suitable for this purpose are sent out to us.
These points should be clearly explained.
http://www.warbirdforum.com/camco.htm P.O. Box 2000, Rangoon, Burma November 7, 1941
232 :
日出づる処の名無し :2007/11/04(日) 17:41:38 ID:ssLOC5v/
1000馬力エンジンクラスは、バイクで云えば400〜500ccクラスってことじゃないか。 同じクラスで比較すれば零戦に敵う戦闘機なんて皆無に近かった。 それも実際は出力無差別クラスで闘ってあれだけの戦果を達成したのだから。名機には 違いないと思う。
233 :
日出づる処の名無し :2007/11/04(日) 17:55:51 ID:HOvLn1A+
ジーク
234 :
日出づる処の名無し :2007/11/04(日) 19:08:57 ID:cCIO5LIK
ゼロ戦の戦果って、真珠湾、ミッドウェーという初期段階だけだろ。 ガダルカナルではもう一方的にやられたし。
最近の釣り餌ってどうしてこう質が低いんだろうか。
236 :
日出づる処の名無し :2007/11/04(日) 23:20:56 ID:SQ4gumkB
いま、小沢関連で忙しくて考えている余裕がないそうだ
237 :
日出づる処の名無し :2007/11/04(日) 23:33:44 ID:2o7M72xa
VT信管での対空砲撃による撃墜と空戦での撃墜をごっちゃにするのが支那チョン
238 :
日出づる処の名無し :2007/11/04(日) 23:45:51 ID:cCIO5LIK
ソロモンで海軍航空隊はその戦力のほとんどを失ったことはガチ。
海軍の最高傑作って酸素魚雷だろ?
確かに大戦初期にはいい機体だったかもしれんが、長々と使い続けるようなもんじゃなかったよね
241 :
日出づる処の名無し :2007/11/05(月) 11:39:10 ID:K9hTo2Zg
, '" ̄_: : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : : :.\
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./::::::ヽ 、 __ ゞ少′ ⌒!::/⌒)7:l::::::l:::| <
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242 :
日出づる処の名無し :2007/11/05(月) 12:00:22 ID:v/Cd82rK
ミッドウェー海戦における航空隊消失は空母撃沈が原因 空戦では完璧とも言える戦果をあげていた 資料にもよるが120機とも言われてる米航空隊への撃墜数が零戦隊の実力を物語ってる
>241馬韓李人の戦歴 軍事でことごとく論破され、涙目になる。 ↓ 起死回生でサムスンのケータイをマンセーしてみたが、また論破されて完敗。 ↓ 昨年(2006年度)の経済的な数字は参考にならないと語ってみたが、2007年度の数字を出すことができずに逃亡。 ↓ 世界中で日本が嫌われていると話題を摩り替えようとしたが、すぐに日本の好感度が世界一高いことがバレて完敗。 ↓ 結局、韓国経済が日本経済に勝てるわけもなく完全論破。 ↓ よほど悔しかったのか、今度はスレ住人をヤプーだと罵ってみたが、実は自分こそがヤプーであると思い知らされ敗北。 ↓ やぶれかぶれで白人の方が知能指数が高いとホルホルしたが、実際には日本人の方が高いことがわかり大恥をかく。 ↓ 中東で日本の印象が悪化している、米軍追従の弊害だと喚くも、現実を知らされてまたしても敗北。これで何度目の敗北か。 ↓ 鬼の首をとったように古代建築で日本を馬鹿にするが、近代朝鮮の劣等ぶりをさらされて逃亡。 まあー人間、学がすべてじゃないから気にするな。 ↓ 真珠湾奇襲を馬鹿にしつつ、朝鮮人が大軍で無抵抗の対馬住人を虐殺した応永の外寇を絶賛する。 しかし、語りつくされた議論なのでスルーされて涙目。 ↓ 朝鮮人がロクに稲作もできなかったことを馬鹿にされてファビョるが、中世以降の日本の農業力を思い知らされて沈黙。 ↓ 再び真珠湾に触れる。自らの無知を誤魔化すために顔を真っ赤にさせながら連レスをしまくる。 ↓ 思考が飛躍していき「古代天皇は宇宙船に乗ってやってきた」「きっと古代天皇は縄文人だった」等と強烈な電波を発する。 ↓ 錯乱状態なのか、おかしな発言が目立つようになる。いや、元からか。
245 :
だつお :2007/11/05(月) 15:26:10 ID:z6c0fIv4
自分には陳納徳らは中国空軍かアメリカ空軍かって次元でしかないように思える。
1941年7月29日の契約書では確かに中国の軍法・規則に従うということになっている。
ところが同年9月30日には今度はホワイトハウスからの指示が来てたりもするのだ。
http://www.warbirdforum.com/fdrnote.htm THE WHITE HOUSE WASHINGTON September 30,1941
とはいえ開戦前の「弱体な中國空軍」と、大東亞戦争以降の「強力な米陸空軍」
とではごっちゃにはせず明確に区別して考える必要があろう。
十九年春〜二十年初めに実行された一号作戦は、国軍に前例のない大規模
のものであり、陸上戦略指導としては大成功と感じられるものである。しかし
B−29の本土空襲は阻止できず、太平洋方面における我が主作戦の敗勢を救う
べくもなかった。この間における中國航空作戦は、数質ともに次等の戦力で
よく靭軟な奮闘を続けた。中國方面に有力な米陸空軍部隊を吸引牽制し、
しかも彼我主力の決戦方面に対し、その決定的な攻撃威力を及ぼさせなか
ったことは、わが中國方面空地作戦の隠れた戦略的成果と評価すべきである。
しかし問題は、中國方面にあった陸軍戦力を、国軍主力の決戦作戦方面に対し、
より有効に直接参加させる戦略方策の有無であり、それは更に深刻な別途の研究
にまたねばならない。
これを要するに、陸軍航空の基本的体質に大きな影響を与えた中國航空作戦は、
支那事変間と大東亞戦争間とにおいて、その様相が著しく変化した。前者は敵が
弱体な中國空軍であり、後者は敵が強力な米陸空軍であり、航空撃滅戦、
制空権の獲得に最大の努力を傾注しなければならなかった。
中国方面陸軍航空作戦 / 防衛庁防衛研修所戦史室‖著 /
朝雲新聞社 , 1974 ( 戦史叢書 ; [74] )
246 :
日出づる処の名無し :2007/11/05(月) 16:47:21 ID:SsSlDDJV
零式艦上戦闘機は、我が帝国海軍が世界に誇る比類無き名特攻機なのである!
247 :
だつお :2007/11/05(月) 17:35:26 ID:Vg8eLlEZ
皇軍の朝鮮統治について一言。
朴正煕大統領は皇軍の大陸打通作戦に魅せられ、皇軍に入隊。そこで勇戦敢闘して、
陸軍中尉にまで出世した。大陸打通作戦の栄光は、 あの朴正煕大統領も認めた偉業だったのだ!
1942(昭和17)年 満州・新京軍官学校首席卒業
「高木正雄」少尉として日本の陸軍士官学校に派遣留学
1944(昭和19)年 日本陸軍士官学校を卒業(卒業成績3番)
関東軍に編入
1945(昭和20)年8月 北京郊外の駐屯地で終戦を迎える
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/ha/pakuchonhi.html <「遥かなる俊翼」(渡辺洋二 文春文庫)の「教え、かつ戦った訓練部隊」>
ところで、整備の特幹一期の中に、やがて新聞のトップに載る“変わりダネ”
がいた。あだ名は「人力車」、朝鮮生まれの金本元一(本名・金載圭)上等兵は、
一九七九年十月二十六日、KCIA部長の立場で朴正煕・韓国大統領を射殺する。
複座改造機
相模飛行場に同居の飛行第二十二戦隊は八月二十一日に華中に向けて出勤し、
<以下略>
248 :
日出づる処の名無し :2007/11/05(月) 23:18:51 ID:v/Cd82rK
零戦が特攻機などと言う馬鹿もいるが、たとえば沖縄戦における白菊練習機の投入機数は 全生産数798機の内107機も投入されている 沖縄戦のみでもこの投入数全特攻での消耗率は10370機も生産された零戦と比較すれば 異常なほど多い 零戦=特攻機なんてのは映画の視過ぎ
>>248 そもそもドイチュも特攻やったしな。
ソ連に至っては日本の特攻が可愛く見えるくらい
シャレにならんことやってるし・・・・・・。
>そもそもドイチュも特攻やったしな。 総統命令で禁止された。曰く「非人道的」なんだと。 お前が言うなとは思うが、この点に関してだけは日本よりマシだな。
251 :
日出づる処の名無し :2007/11/06(火) 00:22:24 ID:IV3EyoTC
私利私欲を捨ててお国の為に命を捧げることを最高の美徳としていた日本人のメンタリティが生んだ 攻撃と言えますね 敷島隊の特攻により護衛空母セントローが撃沈したのもその後の特攻に拍車をかけたと思う 零式戦闘機の特攻イメージはここから来ているだろうしね
252 :
日出づる処の名無し :2007/11/06(火) 00:26:41 ID:srQeND7m
震電が実践配備されてたらP-51なんてじゃんじゃん落せただろうな
253 :
日出づる処の名無し :2007/11/06(火) 00:58:58 ID:gZVzR1ve
>ソ連に至っては日本の特攻が可愛く見えるくらい >シャレにならんことやってるし・・・・・・。 味方の逃げる兵を後ろから撃った事か?
>>253 督戦隊や政治将校が味方に狙いをつけることは、英軍にも類似のことが見られる。
洒落にならないのは、共産党精神の名のものとにスクラム組ませて何列も機関銃の射的にさせたり、
処分したい成分のコサック兵などを弾を消耗させる以外には無意味に突撃させる。
開放(再占領)した村から壮丁や若者を強制徴兵して戦車跨乗兵として消耗したこと。
戦時下の共産主義国には人権とか尊厳なんてものは存在しません。
唯物的に生存本能(今死ぬか明日死ぬか)と条件反射(思想の肉体的トレーニング)を
組み合わせるだけです。
ロシアはねえ・・・人智を超えているというか・・・ 雪が積もっているから平気。 超低空から降下したら平気。 というわけでパラシュートなしで輸送機から降下させられた部隊がある。 しかも1000人以上の大部隊だよ。 ロシア兵は大変だ。
でも、そうは言ってもここにいる住人の半分近くは T34が好きだったりするんだろ?
258 :
だつお :2007/11/06(火) 21:18:43 ID:HP/JKjIY
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ー !! 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手にも大苦戦した米軍が、 どうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ー 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ー !! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ー !! 教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ー !!
259 :
だつお :2007/11/06(火) 21:29:37 ID:HP/JKjIY
ヒット曲「負けないで」などで知られる人気ポップスグループZARDの
ボーカル坂井泉水(さかいいずみ、本名蒲池幸子=かまちさちこ)さんが
27日午後3時10分、脳挫傷のため東京都新宿区の慶応大病院で死去した。
坂井泉水さんは、ZARDとしてのデビュー前に、蒲池幸子(かまちさちこ)
の本名でグラビアアイドルとして芸能活動を行っていた。その当時はレースクイーン
や写真集などの発売もされていたが、レースクイーン時代は、同じチームに所属していた、
岡本夏樹さんが圧倒的な人気を誇っており、目だった活躍はなかった。
ですが、今改めてZARDの坂井泉水が、まさか昔こんなセクシーなレースクーン
コスチュームに身を包み多くの男達の視線を受けていたと考えると、非常にエロさを
感じてしまうものである!そこで蒲池幸子(かまちさちこ)として、過去の多くの
画像と動画を皆様にご覧いただこうかと思います。
http://okaasan002.269g.net/article/4509317.html http://bbs.2ch2.net/test/read.cgi/zurineta/067699323/ オナペットアイドル 蒲池幸子
261 :
日出づる処の名無し :2007/11/06(火) 21:47:45 ID:tHrpow2C
スペックを見る限りでは艦上戦闘機、と言う枠内では優秀かも知れないが 単純に分野を超えた戦闘機と言う視点で見る限りでは優秀とは言えない。 F4Fよりゼロ戦が優位な事は確かだがF6F、F8Fと比較すると劣っている事は秘めない。 最も、時代が異なるF6F、F8Fとゼロ戦を比較するのは可笑しいような気がするが だがその理屈を使うと初飛行の時期が二年も異なるF4Fとゼロ戦を比較する事自体がおかしいとも言えなくもない F8F>>>F6F>>>ゼロ戦>>>F4F 是が現実でしょ(艦上戦闘機と言う枠内で比較した場合)
F6Fって零戦より先に設計が始まっていたはずですが? 零戦を徹底的に研究して生まれたのがF8Fです。 実際にP51Dとの模擬空戦で勝利と言う結果が出ていますがその後の運命はラジコン自爆機になったりしています。 現在F8Fは知っている人は知っていることですがエアレースでレシプロ最速記録を樹立したり 今でも元気に基地外じみたエンジン載せて飛び回っています。 ちなみにF6Fでも52型との模擬戦の結果、低高度での格闘戦は止めた方が無難と言う結果も出ていたりする。 そのため「格闘戦を絶対してはならない」と言う通達から変更し「格闘戦をしてはならない」と言うことを通達します。 別に格闘戦しなくても頑丈な機体を生かしたサッチウィーブを初めとする戦術で十分優位に戦えたんだけどね。
263 :
日出づる処の名無し :2007/11/07(水) 01:44:49 ID:lyPKKdLq
マリアナでのF6Fと52型の格闘戦はどうだったんだ?
264 :
日出づる処の名無し :2007/11/07(水) 01:51:23 ID:dOpqs4l+
F8Fの話まで持ち出すなら比較は零式戦闘機だけでは無く烈風や疾風なんかもいれて 比較するべきだろ?叩きたいだけな奴が居るが零戦は少なくとも欧米の航空機開発に影響を与えた傑作機だよ
265 :
日出づる処の名無し :2007/11/07(水) 02:12:47 ID:i2iV5vHq
気にするな どうせ、ウリジナルホルホルの嫉みだ
ドッグファイト 最強
267 :
日出づる処の名無し :2007/11/07(水) 02:36:25 ID:uVeclaph
基地外が襲ってきたら誰でも怖いよね。
269 :
日出づる処の名無し :2007/11/07(水) 17:04:51 ID:wtxnc9YH
発狂状態の基地外には市販の催涙スプレーは利かない場合がある
270 :
日出づる処の名無し :2007/11/07(水) 17:20:08 ID:i2iV5vHq
キムチ壺とエロ本を置いとけば大丈夫w
>>256 T-35がよい。
無敵に見える。
まるで役に立たなかったけど。
272 :
いつの時代も軍需利権のカモとしての若者 :2007/11/07(水) 20:30:00 ID:9Yk/pE2/
>>272 だからなに?www
軍もたないで防衛できると思ってるのかよ
必要経費だろ、アサ知恵野郎w
そもそも国家観がないエゴイストが多いから
利権問題が続出するんだよ
問題の根はサヨク思想じゃねえのか?
あいつらの考え方は自分が満足できなきゃ
みんなが満足したとは言えないっていう論理の
限りない拡張行為だろ?
でも、みんな同じ事考えてるわけじゃねえ。
一部個人を優先させるとそれ以上に多くの個人の権利を
損害することだってある。
でも俺が俺がを通したいがためにサヨクは、相手を
個人の権利を侵害する敵だって決めつけるんだよ
適当な誰かをスケープゴートにするんだよ
これは、全体のために一部個人の犠牲を求める
ウヨクとやってることは同じだろう
じゃあ、問題を処理するための指針は何かってことだ
まず大前提として国内の最大多数の利益を測るってことだ。
一部個人の優先のために全体を犠牲にすることはあってはならない。
つぎに社会の自由度の維持(国民の潜在可能性の保持)のために
マイノリティの保護を保証する必要があるということだ。
275 :
だつお :2007/11/08(木) 10:20:15 ID:0G4099gA
>真珠湾作戦は無線封止で大成功したということで、 もしこの記述が本当だとすれば、「闇夜に提灯論」も一理あるということに。 だが自分にとって陰謀説の疑いが晴れないのは、こういう物言いはあまりに 無線通信や電波装置の役割を軽視しすぎているような気がしてならないのだ。 そもそも無線封止で無線を使わなければ敵に盗聴される心配ないもんね、 ってそんなチャチな発想が本当にUS NAVY相手に通用しただろうかと。 情報軽視電波軽視と旧軍を非難してるやつらに問い直してみたい。 陰謀説否定の見解でも、外交暗号からホワイトハウスが日米開戦が近いことを 知ってたとされる。それにルーズベルトはA.V.Gを中国派遣してたはずだ。 陰謀説の疑念がすっかり晴れるような、真珠湾攻撃「奇襲成功」の理由を挙げてみてくれ。 訓練すれば「奇襲成功」できるつーなら、それこそレーダーや通信機は要らなくなるぞ。 第二次世界大戦におけるレーダーや通信機の役割ってものを考えてみろって。
276 :
日出づる処の名無し :2007/11/08(木) 12:54:51 ID:3+O/XIyO
>>111 一応解説すると、Bf109の初期型の最高速度は470km/h ですよ。だいたい板違い
277 :
日出づる処の名無し :2007/11/08(木) 13:38:57 ID:QQmUQS5b
零戦の中にはブローニング12.7ミリ167発喰らっても落ちずにパイロットがかすり傷一つ負わなかった規格外の奴もあるぞw で、その状態で敵を六機ほど撃墜もしとる(本当に落としきれたかは例によって不明確だが)
>111 翼面荷重とか馬力荷重という言葉を知っているかい?
279 :
日出づる処の名無し :2007/11/09(金) 08:23:29 ID:m1SdOx2R
零戦パイロットの最高撃墜数は岩本徹三中尉の202機だっけ? 多分、アジア人としは最高で最後の記録だろうね 朝鮮戦争の航空戦は中国北朝鮮はソ連人パイロット頼みだったし (後半は参加したようだが) 以後は航空機が高価化希少化して密度の高い空戦は起こりにくくなったし
>279 まぁ今は戦闘機が200機も落とされたら、稼動機や保有機が0になる国なんてざらだしな。
ハルトマンの352機撃墜の記録は多分誰にも抜けないだろうな 白人>アジア人は戦闘機乗りの世界では鉄板 そもそも白人国家以外マトモに戦闘機飛ばせた国がほとんどなかった時代長いし
282 :
日出づる処の名無し :2007/11/09(金) 11:00:23 ID:92wvigtz
283 :
日出づる処の名無し :2007/11/09(金) 11:49:23 ID:mnl4WKPf
実際のところ戦果確認っていうのは過大がつきもので 岩本徹三にしても実数はせいぜい80機前後じゃないかって説があるけどね ドイツ軍の撃墜数は比較的信頼性が高いとされるけどそれでも敵側損失と比べるとかなり落差があるし
284 :
日出づる処の名無し :2007/11/09(金) 12:05:36 ID:hkfDLlp6
どっちにしろ今後記録更新は不可能なことは確かだろ
ラバウル航空戦では僅か数十機の零戦を実数の数十倍に見積もるほど連合国は脅威に感じていた なんのかんのいってもこんな戦闘機をアジア人が作るのも今後不可能っぽいねぇ 寂しい話だ
286 :
日出づる処の名無し :2007/11/09(金) 13:34:21 ID:sX9XUSka
海軍が部隊の戦果しか記録していないこともあり正確な数字は不明ですが 西沢広義八七機 岩本徹三八十機 坂井三郎六四機と言われてるね 陸軍撃墜王は篠原弘道の五八機 隼戦闘隊で有名な加藤建夫は十八機らしい
ここで「岩本は在日」とか言い出してくれたら極東板っぽくなりそうだがw
288 :
日出づる処の名無し :2007/11/09(金) 14:16:02 ID:I0x/4H/s
零戦を作ったのは朝鮮系の技術者
>>288 昔、ネタスレがあったよ。
半島で凄い機種が作られて大活躍するとかいうやつ。
面白かったねえ。
>289 片手片目のエースが大活躍する話が出てきたやつ?
291 :
日出づる処の名無し :2007/11/09(金) 16:06:19 ID:5FzPBnmj
>288 そうか チョンも皇紀2600年には 飛行機のねじ締めかなんか 出来るようになったんだ!!!!!
292 :
日出づる処の名無し :2007/11/09(金) 16:18:11 ID:sX9XUSka
リベットじゃね?
零戦が強かったのは現実だけど後継機の開発が遅すぎ・・・・ エンジンが大戦末期になるともうね・・・・・
外人もゼロファイターって名前に憧れてるところもあると思うんだが・・・
296 :
だつお :2007/11/09(金) 19:00:52 ID:hoOVKtCm
おう、またまた議論が再燃してきたな。
>機器自体の性能や問題とそれを運用する人間側の問題を一緒にしたら駄目でしょ。
レーダーや通信施設や暗号機械は充実していたが、それを運用する人間が悪かったから、
真珠湾は奇襲されたのだということか。なるほど悪いのは武器ではなくて人員だと。
これは中国軍であれば全く異論ないが、米軍に当てはめるとなると違和感あるなぁ。
そもそもレーダーや通信といった電波技術分野の遅れというのは、兵隊の訓練で補えるものなのか?
訓練と無線封止だけで「奇襲成功」できるつーなら、それこそレーダーや通信機は要らなくなるぞ。
それならまだしも「闇夜に提灯」論や、日本の電波技術遅れてなかった説のほうが納得できる。
無線連絡でも敵に盗聴されるという点では、レーダー逆探知と同じように考えられる。
>当時のレーダー技術では大洋の艦船を捉える事は出来ない。
http://www.asahi-net.or.jp/~zq9j-hys/type22.htm 二号二型電探電波探信儀
艦船・潜水艦用対水上見張(兼射撃)
1941年12月に米軍がこれよりも確実に勝るレーダーを数多く配備していたのなら、
真珠湾へ向かう南雲艦隊を捉えることはできなかったのかという疑念。
陰謀説の可能性を無しとすれば、あとはソフト・ハード両面における電波兵器の優劣しかない。
>あとはソフト・ハード両面における電波兵器の優劣しかない。
軍事技術でなくて外交交渉の問題だとしても、外交暗号は解読できなかったか。
ホワイトハウスは日本が戦争にくるか交渉にくるかの区別もつけられなかったか。
「世界の警察官」を自認するアメリカ様が悪しき大日本帝国を懲罰するにしても、
ギャングに先手を取られて奇襲される警察であっても良いのか。
297 :
日出づる処の名無し :2007/11/09(金) 19:19:01 ID:2t9Xe1Uj
298 :
だつお :2007/11/09(金) 22:08:46 ID:hoOVKtCm
皇軍に戦車など要りません。 日本刀と38式小銃と89式擲弾筒だけで十分です。 補給?なんのことですか?
300 :
日出づる処の名無し :2007/11/10(土) 00:02:35 ID:sX9XUSka
戦車の話だけは勘弁してくれW 新砲塔チハとかもうねアホかと馬鹿かと
そこの銀輪、ちょっと待て。 軍事の補給も、経済の交易も、 それこそが重要、それこそが全て。 全軍ゲリラ、って冗談じゃねーぞ。
302 :
だつお :2007/11/10(土) 00:39:33 ID:i3dFHbF7
皇軍の朝鮮統治について一言。
朴正煕大統領は皇軍の大陸打通作戦に魅せられ、皇軍に入隊。そこで勇戦敢闘して、
陸軍中尉にまで出世した。大陸打通作戦の栄光は、 あの朴正煕大統領も認めた偉業だったのだ!
1942(昭和17)年 満州・新京軍官学校首席卒業
「高木正雄」少尉として日本の陸軍士官学校に派遣留学
1944(昭和19)年 日本陸軍士官学校を卒業(卒業成績3番)
関東軍に編入
1945(昭和20)年8月 北京郊外の駐屯地で終戦を迎える
http://www007.upp.so-net.ne.jp/togo/human/ha/pakuchonhi.html <「遥かなる俊翼」(渡辺洋二 文春文庫)の「教え、かつ戦った訓練部隊」>
ところで、整備の特幹一期の中に、やがて新聞のトップに載る“変わりダネ”
がいた。あだ名は「人力車」、朝鮮生まれの金本元一(本名・金載圭)上等兵は、
一九七九年十月二十六日、KCIA部長の立場で朴正煕・韓国大統領を射殺する。
複座改造機
相模飛行場に同居の飛行第二十二戦隊は八月二十一日に華中に向けて出勤し、
<以下略>
無線電話機の性能がダメダメで まともに連携作戦取れなかったそうじゃない
>>303 それは重量増加を嫌って外した坂井三郎が言った事が過大に伝わっただけ
上記の岩本徹三の手記なんかでも空中電話で何度も指示したりされたりしたことが出てくる
欧米機のそれと比べて故障が多かったのは事実のようだけどな
305 :
だつお :2007/11/10(土) 19:13:47 ID:/tXPPQRT
「目下P51を追尾中・・・・・・距離二百五十・・・・・・二百・・・・・・撃てー。<射撃音入る> ・・・・・・敵機、白煙を噴いて降下中・・・・・・発火、分散す・・・・・・。 P40六機、広東に向けて侵入しつつあり。われこれに接敵中・・・・・・反航優位から 反転・・・・・・間もなく射距離にはいり・・・・・・三百・・・・・・二百五十・・・・・・照準・・・・・・ <射撃音>われ撃墜す」 これは若松大尉の余裕ある空戦実況無線放送で、広東地域で実際に傍受したものである。 「撃墜王列伝 大空のエースたちの生涯」(鈴木五郎 光人社) 日本軍の航空用送信機および受信機は、頑丈かつ簡潔に製作され、仕上げおよび 材質は優れている。整備性の難易度よりも、簡潔な設計により多くの配慮がなされ ているようである。多くの場合、機器はそのように設計されている。いくらかの 真空管には取り外しを容易にするため、皮製の把手が付いていることが言及され ている。日本製の機器には大量のアルミニュームを使っているので、嵩張った機器 さえ異常に重量が軽い。防錆および菌類に対する予防対策はとられていないが、 1940年以降に作成された機器は、それ以前の形式よりもはるかに優れていると報告 されている。新型無線機器は、電気的および機械的に連合軍の水準に近づいているようである。 日本軍の飛行機は、すべて無線機器を搭載しているとは限らないことが知られている。 無線方向探知機が中・重爆撃機では標準装備であるのに対し、通常、戦闘機に無線方向 探知機が搭載されているという報告はない。 いくらかの零式戦闘機(ジーク)には、全部または部分的のいずれかであるが、米国製の無線 機器が搭載されていたことが判明している。部品の大半は日本製であるが、構成部分がドイツ製 または英国製であることも言及されている。米国およびドイツ製の寸分違わぬ模倣も報告されている。 実際のところ、すべての装備は手作りで、出来栄えは良好であった。大部分の無線機器では送信機 および受信機の周波数を制御するため、良質の水晶片が使用されている。 (日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル1944 米陸軍省編 菅原実訳)
軍板の田和家か
307 :
日出づる処の名無し :2007/11/13(火) 08:48:51 ID:HDEToa0H
>>293 無理じゃないの?
現代は最新技術がほぼ寡占状態
日本や中国・台湾といったアジアの一流技術国家すら、使っている機体は米英仏露のもの
国産と銘打った機体すら、実質はミグあたりのマイナーチェンジに過ぎないのが現実
>>307 だから、これから作ればと。日本の技術も進歩してることだし
309 :
日出づる処の名無し :2007/11/13(火) 13:23:07 ID:OlkTI7b6
九七式中戦車チハは、西暦197年、内乱と飢饉によって荒廃した中国で、 曹操という武将が配下の陳宮と潘遂に命じてチンピラゴロツキ殺戮マシーンと して開発させた戦車である。名称の由来は西暦下2ケタと中国の中、さらに 開発者の頭文字(チンキュウ・ハンツイ)を取って付けられた。 チハは開発されたまもなく翌年には実戦に参加している。時の皇帝である献帝 を傀儡として擁護し、これに大義名分を得た曹操が、中国東北地方において チンピラゴロツキどもの頭領である袁紹との戦いでチハを投入、見事これを 破って一気に勢力を拡大した。以降、チハは曹操軍にあって常に激戦地に投入され、 被害を受けながらも勝利に貢献した。曹操はそれにより、中国の主要な地域を支配下に収め、 216年には事実上の天下人となり魏を建国、初代皇帝となった。 238年、辺境の蛮族である倭人王の卑弥呼が魏に使者を送り恭順の意を示したため、 印綬とチハを与ることとなった。この際、馮タンが大使として倭国に渡り褒美 の授与を執り行ったため、「タンさんからもらったチハ」との意味で「チハタン」と呼ばれ、 戦車の無かった倭国ではその性能に驚き、以来1945年に至る1700年間 あまりにも渡って使い続けられたと言う。
310 :
日出づる処の名無し :2007/11/13(火) 13:29:38 ID:OlkTI7b6
ソ連だけで1250機も受け取っておきながら、殆ど壊滅されられたのだからな。
ここまで航空技術力・工業力の差があると勝負にさえならないからさ。
USSR sent to China during 1937..1941:
1250 planes, incl. 216 I-16 types 5, 6 and 10 ("Swallow");
six TB-3; 213 I-15 and I-15bis; R-5; SB-2; DB-3A; UTI-4, UT-1
82 tanks (T-26 and BT-5)
arm.cars (BA-3, BA-6, BA-10, BA-20)
1850 trucks and tracktors
50mm mortars
1600 guns, incl. 76mm field and flak guns
14000 MGs
rifles; fuel and oil; ammo; medical stuff; spare parts
http://wio.ru/spain/china-a.htm しかし、百一号作戦(奥地航空攻撃作戦)が展開される40 年以降、中国空軍は迎撃戦
により多大な損失を被り、40 年末には残存機が 65 機たらずとなった(注 41)。
これ以降、中国空軍は正面からの航空戦を避け、日本の爆撃機が到来した際には、
空軍機の退避を優先することになった。そのため、日本の重慶爆撃に対しても、
高射砲による地上からの迎撃を除き、積極的な防空政策がとられず、爆撃の被害
を増大させる結果となった。つまり、中国空軍は可能な限り戦闘を避けて戦力を
温存せざるを得ない状況にあったのである。
http://www.koryu.or.jp/08_03_03_01_middle.nsf/2c11a7a88aa171b449256798000a5805/398bea4145bfd29f49256f0b002cf44b/$FILE/hagiwara2.pdf 日中戦争と中国空軍
311 :
日出づる処の名無し :2007/11/13(火) 13:53:21 ID:cLcHNQvC
>>308 無理ですね。エンジン等の基礎技術が蓄積されてないからこそのアメリカ頼み
おまけにF2共同開発にかこつけて日本の先進技術はアメリカにごっそりもってかれた
敗戦で日本の航空産業が一度壊滅して以来、アジアが欧米に追いつける芽は絶たれたに等しい
312 :
だつお :2007/11/13(火) 22:26:38 ID:k2cGASst
http://www.warbirdforum.com/fdrnote.htm September 30,1941 MEMORANDAM OF THE SECRETARY OF THE NAVY
I have been informed that the Chinese Government has hired 100 pilots and 181
ground personnel to man and service 100 P-40's. In the next few months we are
delivering to China 269 pursuit planes and 66 bombers. The Chinese pilot
training program here will not begin to turn out well-trained pilots until next summer.
In the interim, therefore, I think we should facilitate the hiring by the Chinese
Government further volunteer pilots here. I suggest, therefore, that beginning in January,
you should accept the resignations of additional pilots and ground personnel as care to
accept employment in China, up to a limit of 100 pilots and a proportional number of
ground personnel. I am directing Mr.Lauchlin Currie to see that representatives of China
carry out the hiring program with the minimum of inconvenience to the Navy and also to
see that no more are hired than are necessary.
中国政府が100人のパイロットと100機のP-40を整備するための181人の地上人員を雇ったことは、
既に知らされていることです。ここ数月に我々は269機の追撃機と66機の爆撃機を中国に届けています。
この中国人パイロットの訓練計画は、次の夏までよく訓練されたパイロットに変わりそうもありません。
従ってその間に我々は、さらに志願パイロットが中国政府に雇用されるのを容易なものにしなければ
ならないと思います。従ってそのことはこの1月に始まっていることですが、私は提案します。中国で仕事
を引き受ける手配として、諸君らには更にパイロットと地上人員を辞任させることを認めてもらいます。
その範囲は100人のパイロットとそれに相応する地上人員にまで及びます。
中国代表が海軍にできる限り不便しないよう雇用プログラムを実行するのを確認するように、
また必要以上に雇用されることが無いことを確認するよう、Mr.Lauchlin Currieに指導しているところです。
しかしほとんど零式ってほとんど残ってないよね・・・・・ スピットやらP−51とか結構残ってるしね・・・・ ドイツ軍戦闘機って残ってるのか?
>>311 世の中は進歩してるのだよ。もう21世紀。戦闘機の一つや二つ当然作れる。
>311 よく「持って行かれた」って言う香具師がいるけどさ 日本は航空技術に関しては後進国もいいとこ アメリカから技術ふんだんに供与してもらってるのに そのお返しにささやかな技術を与えたら「もってかれた」ってさ どんだけ傲慢なんだお前は? >314 エンジンがダメダメすぎ アフターバーナーつきの戦闘機エンジンを作る技術が皆無 夢は寝ながら見てくれ
戦後、空を禁止されたから、 陸が発達したんじゃないの?
>>315 エンジンくらい作れば良い。いま空を飛んでいる最新戦闘機は
実はずっと昔の技術で出来ているのだよ。
長い期間をかけて開発しているから、結果的に古い技術の集大成となっている。
今の科学技術でエンジンを作れば凄いのが出来る。
>エンジンくらい作れば良い。 作れないからこの体たらくなんだ。 たとえば、エンジン開発のための超音速風洞にしてもアメリカの航空会社はバカみたいにたくさん持ってる。 工場10棟を丸々圧縮工程に当ててマッハ3クラスの人工風速を作れるような試験施設が複数ある。 日本の超音速風洞は1/5とか1/8の小型モデル用で、圧縮空気で稼動してるから数十秒しか出せない 実験室レベルのおもちゃに過ぎないんだよね。 一事が万事、こうなんだ。きみがじゆう帳に「ぼくのかんがえたせんとうき」の絵を描くのは自由だけど、 それを実現するのにどれだけのカネとマンパワーをつぎ込まなきゃいけないのか、ということを考えたとき 国産戦闘機ってのは甘い夢ではあっても現実的な選択肢ではまだないね。
新幹線が発達した理由と、 新幹線を開発した人たちって、 なかなか興味深いけどね。 結果的に、 先回りした形になったかも。 まあ、空は、 これからだわな。
あと、どっちにしてもナワバリは問題になる。
321 :
日出づる処の名無し :2007/11/14(水) 10:26:53 ID:FRcik9fo
で、アメリカ様頼みで作ったF2も お恵みでライセンス生産させておただいたF15も まとめて事故のために出動禁止になっているわけだがw 今日本の空を守っているのは百機足らずのF4という…… アメポチのツケがこのていたらくさ 茨の道でも自力で行くのが一番 所詮大国の手下では餌と鞭をちらつかされ利用されてアボンが関の山
322 :
日出づる処の名無し :2007/11/14(水) 10:42:38 ID:kT9WHGCH
>>321 激しく同意なんだけど、純国産の戦闘機作ろうとしたら
サヨクどころか、アメリカからも猛反発されるだろうしな・・・
やれやれ・・・
やろうと思えば、インフラは整える経済力はあるのに
なんとももったいない事態になってしまっているよな。
323 :
日出づる処の名無し :2007/11/14(水) 10:48:46 ID:o8pa3JL8
そもそも自力で全部やれる国なんてごく限られてるんだが ほぼライセンスの劣化コピーでホルホルするよりよっぽどまし
F2にしてもF15にしても一時的に飛行を停止してるだけ。 今有事となれば気にもせずに飛ぶよ。 一時的な事態で役立たずの印象操作をするのはどうかな。 どっちにしろ、純国産だなんて寝言ぶっこいてたらはるかにヘナチョコな駄作機で 日本を防衛しなきゃいけなかったわけで。 世界最強の制空戦闘機を200機以上揃えられた、という事実の前には 純国産なんてドリームは屁だよ、屁。
F2は現場のパイロットから評判悪いのに本当に最強なのか?
>318 エンジンなんて作ればいいじゃないか。と言うか現実にライセンス生産しているし。
327 :
日出づる処の名無し :2007/11/14(水) 12:16:28 ID:o8pa3JL8
そゆこと 作る技術はある 設計・開発する技術がない
読売新聞に書いてあったらしいのだが、独自開発のエンジン > 石川島播磨・三菱・川崎という日本を代表する重工業三社が、開発中のジェットエンジン「XF5-1」。 > 推力重量比→F16、F15を上回る性能を見せる。 > > アフターバーナー安定稼働が確認されたって>読売 将来的にはこれの倍スケールで再設計という話し FSX開発の時、エンジンを除き国産化の方針だったのを、無理矢理アメリカに 共同研究を強要された。エンジンをネタにして。それなら日本で作ろうって事らしい
>325 >F2は現場のパイロットから評判悪いのに本当に最強なのか? ・評判は悪くない。 ・4発の対艦ミサイルを積んで行動半径400nm(850km)・超音速飛行可という要求条件を満たしている。 ・パイロットの評価と兵器の評価は直結しない。 ・兵器の評価は最強であるかどうかによっては決まらない。用兵側の要求を満たせるかどうかである。 >326 >エンジンなんて作ればいいじゃないか。と言うか現実にライセンス生産しているし。 ラ国と自主開発の間には深くて暗い川が流れているのだよ。 日本には戦闘機に使えるような推力10トン超のエンジンを開発する能力は無い。 PWのF100を石播がライセンス生産してるが、ライセンス生産だけだったらサムスンだってやってる話だしね。 (サムスンはGEのF110だけど) 作れるのと開発できるのでは大違い。んでもって日本には第一線級のエンジンを開発する能力は無い。 ショボいのでよければ作れるけど、戦闘機ってのはエンジンが最大のキモだからね。 あんまりたいした戦闘機にはなれないよ。
>>330 意味が分からないが? 最初に結論を作っているのだろうけど。
日本で米国のエンジンをコピー生産しているのなら、最低限
同等のエンジンが作れることは理解できるでしょ?
それに現代の最新技術を加えて出力をプラスαすれば、簡単に
上回るものが出来る。
日本が米国の軍事技術を抜くのは大変と言う意味について勘違いが有る。これは現在の旧型兵器を 抜くことが大変という意味ではなく、旧式兵器を最新技術で追い抜くことは実は簡単。 難しいのは、これから米国が開発する未来兵器を日本が追い抜くこと。現代の最新テクノロジーも 未来には古臭い時代遅れの技術。先の先を見越して兵器を開発するのは大変
エンジンのキモは材料じゃないでしょうかね。 排気高温に耐えられて尚且つ何万回転にも変形しない。 高温であればあるほど高性能になるでしょ。 材料はいくら組成を分析しても製造ノウハウは完全に得られませんからな。
>>330 今回の大事故はじめとしてトラブル頻発
実際に飛ぶパイロットが「怖くて機体性能を発揮するような運動ができない」というレベルなんだがなー
>>331 >日本で米国のエンジンをコピー生産しているのなら、最低限
>同等のエンジンが作れることは理解できるでしょ?
その理解は間違いです。
技本が開発してるエンジンは実験用のXF-5でようやく推力5d(アフターバーナー使用時)
コストも、連続運転も、メンテナンスも、緊急運転も考えずに作られた試験環境だけでうごくエンジンで
ようやく推力5トンなんですよ。
一方F-15に使われてるPW社のF100は、アフターバーナー使用時で推力13d。
現実問題として、独自開発だと日本の技術力はまだそんなもんなんです。
ラ国と自主開発のむづかしさの違いってのはすごくある、ということがご理解いただけましたか?
>それに現代の最新技術を加えて出力をプラスαすれば、簡単に
>上回るものが出来る。
「出力をプラスα」だなんて、ずいぶん技術者をバカにした物言いですな。
プラスαするためにどれだけの材質変更やら再設計やら製造工程やらの変更があるか。
出力を増やすなんてのは設計をもう一回やり直すくらいのもんです。
そんな軽々しく言うような言葉じゃないです。
>>332 >日本が米国の軍事技術を抜くのは大変と言う意味について勘違いが有る。これは現在の旧型兵器を
>抜くことが大変という意味ではなく、旧式兵器を最新技術で追い抜くことは実は簡単。
現実に目を向けてください。現在の旧型兵器を抜くことすらできていません。
F-15の初期型に使われていたエンジン、F100-PW-100は1970年の設計です。
そのレベルにすら達していないんですよ
>難しいのは、これから米国が開発する未来兵器を日本が追い抜くこと。現代の最新テクノロジーも
>未来には古臭い時代遅れの技術。先の先を見越して兵器を開発するのは大変
というわけで、今の日本の技術はまだまだです。
2世代後くらいには追いつけるかもしれません。
>>334 >今回の大事故はじめとしてトラブル頻発
頻発?
飛行時間と墜落数を考えてみてください。
運用中に一機も落ちていない軍用機なんてよっぽどレアですよ。
>実際に飛ぶパイロットが「怖くて機体性能を発揮するような運動ができない」というレベルなんだがなー
つーかおまいら零戦の話をしてくれよ。
>>335 小型試作品と実用大型エンジンの出力を単純比較しても無意味だろうに。
XF-5の技術自体は70年代のエンジンよりずっと高度だが
339 :
日出づる処の名無し :2007/11/15(木) 08:30:15 ID:vZXpHNSn
連合国は、日本の軍需産業を根こそぎ破壊し、精神的にも戦えないよう教育した。ドイツ等と比べてもかなり過酷な処置だ 日本の実力の底は浅かったのになぜそこまでしたのか? それは日本人の能力に恐怖したからだ 当時の列強の中で日本だけが唯一のアジア国家で近代化がもっとも後発だった。にもかかわらず短時間で世界有数にまで駆け上がった (実情は一部兵器を除けば決して優れていたわけではないが) 条件が悪いにもかかわらずこれだから、もし日本が今回の戦訓を生かして再度刃向うことになれば……深刻な危機感を相手方は覚えた 丁度、中国派遣兵からの零戦の性能を信じず「カミとタケのヒコーキ。まともなパイロットはドイツ人」という偏見の裏返しだ ……が、日本は日本で「もう戦争なんてこりごり、以後国防なんてめんどい事はアメリカ様に丸投げして、俺らは商売至上主義でいこう( ゚∀゚)」と決めていてまったくそれは杞憂だったというオチ むしろアメリカが「もっとオレらに協力してくれよ!」と却って促しに来るレベルで……
>338 国産エンジンはその程度の出力しか出せない、ってこと。 道は遠いんだぜ
341 :
日出づる処の名無し :2007/11/15(木) 09:34:40 ID:AE2TKk8/
>>340 なら機体重量を削ればいいじゃない。まずは防弾からかな
……あれ?w
>>340 >>338 つまり40年くらい前の大型ダンプの旧式エンジンと、最新式の小型試作エンジンとの
比較見たいな話しだな。
旧式なF15のエンジンと現在の試作エンジンとの比較は。
343 :
日出づる処の名無し :2007/11/15(木) 12:49:05 ID:de5ZEtgj
3次元ベクターのずるはちゃんと機能するようだね 機動性はいいだろうなぁ
>342 40年前のレーシングカーのエンジンに匹敵するようなものをまだ作れないんだ。 馬力が半分くらいの試作エンジンしか作れていない。 そんなハナシだよ。
日本人は出来ると判り例示されてるものの開発はものすごく早いよ。 最高のジェットエンジンでも数年で作れるのではないかな。 ただ意欲がないのでしょう。アメリカに技術を取られる。左翼が五月蝿いなどがある。 現代の戦闘機は速度はそれほど重要では無く戦闘システムの1パートにすぎない。
>>344 1970年代頃のアメリカには馬鹿でかくて大馬力のスポーツカーが流行っていたけれど
技術的には現在のハイテク日本車の方がずっと上。
単純な馬力だけでエンジンの評価をすると勘違いの元になると思うよ。現在の技術で
馬力を上げようと思えば物凄いのが出来るし。
>345 残念だが、ガッツの介在する余地はない。 ノウハウの蓄積と設備投資とマンパワーの投下だけが全て。 アメリカに取られるような技術もない(すくなくとも戦闘機用エンジンに関しては)。 >現代の戦闘機は速度はそれほど重要では無く戦闘システムの1パートにすぎない。 負け惜しみというか酸っぱいブドウというか・・・ 現代の戦闘機にとってエンジンは極めて重要なパーツ。 機体重量、サイズ、搭載兵装、戦術、運用すべてはエンジンによって律される。 欧州の戦闘機が米軍機にくらべていまいちなのは高出力なジェットエンジンを作れないから。 そう、問題は「速度」ではなく、「出力」なのさ。 >346 比喩で誤魔化すのは感心しませんね。 軍用機にはただひたすらに高出力が必要なのです。(燃費もそれなりには重要ですが) 戦闘機には 空戦時・離陸時・巡航時、あらゆる局面において十分な余剰推力のあるエンジンが絶対的に必須です。 >現在の技術で馬力を上げようと思えば物凄いのが出来るし。 日本は戦闘機用ジェットエンジンにおいては、そのようなことができません。 こればっかりはしょうがないです。
比喩というか事実。日本の技術は70年代とは比較にならないほど進歩しているし 実験品の出力が小さいのは単に当たり前の話しだし
>>347 日本はエンジンを独自開発する意欲がないと言っているのですよ。
独自開発するなら大パワーのエンジンを試作して何台も壊し問題点をクリアーしなくてはならない。
専守防衛の日本では予算も付かないし説明も出来ない。
もし必要と国民的合意が出来れば日本の技術的開発度は非常に早い。
エンジンより電子機器でしょう。
洋上を侵入してくる敵を遠距離から発見し足の長いミサイルでアウトレンジ撃墜する。
相手とドッグファイトする状態は最悪の場合で負け戦状態でしょう。
このためには早期警戒機の整備とジョイントスターのような指揮官機も必要でしょう。
戦闘機はこの中の一部分です。
>348 あまり的を射ていない比喩です。 日本はまだ実験レベルのエンジンしか作れないんです。 頑張って必死で5dクラスの推力しかありません。 1972年にプラット&ホイットニー社が開発したF100-PW-100型エンジンは最大出力10.5dの推力があります。 一方、技本が2001年に開発したXF-5は最大出力が5dです。 つまり、日本の戦闘機用ジェットエンジン技術は1970年のアメリカのレベルにすら達していないわけです。
>349 それは「やらない理由」に過ぎませんね。 「やればできる」証拠にはなりません。 「おれはその気になればスゲーことをやってのけるんだぜ」と言い張る中学生みたいなものです。 今のところできていませんし、「その気」になってもできるとは限りません。 >洋上を侵入してくる敵を遠距離から発見し足の長いミサイルでアウトレンジ撃墜する。 >相手とドッグファイトする状態は最悪の場合で負け戦状態でしょう。 ではなぜ世界中の空軍はAWACSに長距離対空ミサイルを積まないのでしょうかね? 答えは「空戦で優位な位置に遷移し、十全な防空体制を発揮するには高速巡航のための 大出力エンジンを積んだ戦闘機が必要」なのです。 エンジンは重要じゃない、なんて寝言は寝ながら言ってて下さい。 >エンジンより電子機器でしょう。 そういうのを負け惜しみといいます。 エンジンもアビオニクスも重要ですが、どちらかといえばエンジンです。
>>350 別にターボファンエンジンにこだわる必要は無いでしょう。
試作や実験の過程で新しい発想が生まれるかもしれない。
必死で開発すれば現状のエンジンくらいは数年で作れると思うよ。
>352 世界中の戦闘機のエンジンはターボファンエンジンです。 他の発想をすることも悪くはありませんが、とりあえずは地に足をつけて考えた方がいいですね。 期末テストの結果が悪かったからといって「俺はロッカーになるぜ!試験なんてクソ食らえだ!」と 叫ぶ中学生のようなみっともない真似はおよしになったほうがよろしいかと存じます。 >必死で開発すれば現状のエンジンくらいは数年で作れると思うよ。 技術というのは長年の積み重ねが重要なのです。 冶金学、機械工学、材質工学、熱力学、航空工学、物理シミュレーション、流体力学…… さまざまな技術分野のコラボレーションによって作り出されるものがエンジンなのです。 あなたが夢想するような単純で簡単でゲーム的なものでは全然ありません。 もっと現実を見なさい。
>>353 なんかおまえ偉そうなものの言い方だな。
日本の産業はすべての産業で世界トップクラスです。一国で全産業揃っているのは日米だけです。
これらの集大成が開発の原動力になる。だから方向さえ固まれば技術開発スピードは非常に速い。
戦後日本の技術史を見ても世界に影響を与える開発を何度もしてきた。
全産業が揃ってるのは他国には無い非常に有利な環境にあるのは事実だ。
もう寝るよ。
>354 >日本の産業はすべての産業で世界トップクラスです。 まずこれが大いなる幻想だわな。 「日本の産業には世界トップクラスのものもある」 に過ぎないんだよね。 >もう寝るよ。 どうか良い夢を。 >全産業が揃ってるのは他国には無い非常に有利な環境にあるのは事実だ。 どうか良い夢を。
356 :
日出づる処の名無し :2007/11/16(金) 09:25:08 ID:gcbjRBRS
結局、民間が本格参加出来るかどうかだな F1のようなレースでもあれば、あっという間に追い越せるだろうな あと、気質の違いもあるな 西洋人は基本的にスピードに対するあこがれが強い アメリカ人なんて趣味でジェットエンジン弄くってるし それに対し、日本人は「凄い」モノを作りたがる 見てるゴールがちょっと違うんだな
357 :
日出づる処の名無し :2007/11/16(金) 11:26:35 ID:wx6ukXeP
ターボファンエンジンなんて古い!!! これからはロケットエンジンだ!!! 日本には秋水がある。 ミサイルにはミサイルを ロケットにはロケットを。 レシプロエンジン並みに制御の利くロケットエンジンを開発すれば 世界を制することが出来る!!!W
>>350 単純な出力比較では旧式な大型ダンプのエンジンと、実験用最新ハイテクエンジンを比較して
ダンプが上・・・と評価する見たいな。用途も何も区別しないで「比較」したって意味がない。
>356 根拠レスな思いこみだなあ 「凄い」もなにも、必要十分なモノを作ればいいだけの話だよ オーバークオリティな物を作る必要も余裕もない
>358 ダンプじゃないよ。 当時も今も、ジェット戦闘機のエンジンはいわばレーシングカーの高性能エンジン。 最新技術を盛り込んだ小型高性能高出力のエンジンです。 つか、その初代F15用エンジンに匹敵するようなモノすら作れてないのに 「あれはダンプのエンジン」と言い張るのは滑稽を通り越して哀れだね。 繰り返して言いますが、F15のエンジンは最初期型から今に至るまでサイズは変わっていません。 例えるならダンプではなく、レーシングカーです。
うはwwwちょwwおまwww
>>360 軍用機はレーシングカーじゃないよ。それに日本はF15用エンジンを作っているし、実験品は戦闘機用じゃないし。
と言うかソ連のミグ25なんて推力13トンも有るのに、単純比較する愚は避けよう
たとえはアレですが、レースカーかダンプか、っていう比喩ならば間違いなくレースカーです。 でもって、70年代のレースカーエンジンを目指しても日本はまだそれを開発できていないのです。
開発できてないのではなく開発する気が無いのですよ。 しかし技術は遅れては困るから試験品を作ってる。
>362 >それに日本はF15用エンジンを作っているし、 ライセンス生産と開発は全然技術レベルが違います。 戦闘機エンジンなら韓国のサムスンですらライセンス生産してるわけですが。 >実験品は戦闘機用じゃないし。 負け惜しみはやめましょう。惨めなだけです。 技本のXF-5エンジンはATD-Xという先進技術実証機のためのエンジンで、 次世代戦闘機のために開発されています。
まあ、日本独自で戦闘機のエンジン開発なんぞアメリカが許さないわけで。 それこそ、あらゆる外圧によって開発中止にもっていこうとする。 機体の開発もそうだしね。 アメリカにとっちゃ、自国の機体もエンジンも日本に買わせるほうがいい。 共同開発はするが、独自技術を容認するほどアメリカはバカじゃない。
ターボファンが駄目ならラムジェットだ!!
369 :
日出づる処の名無し :2007/11/16(金) 21:14:27 ID:gcbjRBRS
え? らむだっちゃ?
>>369 お前と一緒ならいいチハ乗りになれそうな気がする。
371 :
日出づる処の名無し :2007/11/17(土) 00:00:59 ID:fkz0VEMa
許さないもなにも、無理なんだよ。 能力が最初からないの。 出来もしないのに大言壮語するのはまさに極東三馬鹿。
あら、能力が無いなら、 備えればいいじゃない。
>358 F100-PW-100をダンプのエンジンに例えるのは間違っています。 戦闘機の機体の大きさに制約され、可能な限りの高出力と信頼性を確保する設計をされた まぎれもなく超ピーキーなハイテク(当時の)エンジンですよ。 大型ダンプというのはジェット旅客機のエンジンのことです。アレはエンジンの安さと燃費を最重要視してますから。 その1970年のハイテク(アメリカの)にすら追いついていない現状で、ライセンス生産してるから自主開発もできる、 というのは脳内お花畑もいいとこ。 >363 >と言うかソ連のミグ25なんて推力13トンも有るのに ないですよ。ツマンスキーのR-15BD-300は最大推力10.9dです。 >371 >出来もしないのに大言壮語するのはまさに極東三馬鹿。 すぐに自主開発できる!と吠えている人をみてるとなんとなく「ウリナラマンセー」という言葉が思い浮かんでしまいます。 たぶん同質なのでしょうね。
戦闘機は軍用品だから、陸の車両に喩えるなら戦車のエンジンと言うことになるのかな。
>>366 >戦闘機エンジンなら韓国のサムスンですらライセンス生産してるわけですが。
何十年も前のローテクエンジンだから当然の話し。韓国でさえ作れる大昔の製品。
まあ、日本のXF-5の様に将来を見越してのハイテクエンジンは、まだコンパクトな
技術実証機の段階だけどね。
実用戦闘機用エンジンとして本格的に開発する際には、これをスケールアップして再設計
>374 >何十年も前のローテクエンジンだから当然の話し。韓国でさえ作れる大昔の製品。 チョンを貶したい気持ちはわかるが、だからといって事実を捻じ曲げるのはチョンと同類だねw F110-GE-129は一応GE系では最新鋭のハイテクエンジン。 そもそも空自のF-2に積んでるエンジンがF110-GE-129なわけだが? (F-2に積んでるF110-GE-129はIHIがライセンス生産してる) それともなにか?日本のF-2は『何十年も前のローテクエンジン』で飛んでる、とそう言いたい訳か? チョンが嫌いだからといってチョンを貶すために捏造をするんじゃお前はチョンと同レベルだぜ?
はあ? 現に何十年も前のエンジンを使っているのだが。日本も韓国も米国も
韓国がライセンス生産していたのはF16だったな。
378 :
日出づる処の名無し :2007/11/17(土) 09:16:24 ID:W9Nf6oVJ
作ってもろくにメンテ出来ていないようだがね
>376 多少はモノを知ってから語ってくれよ。 1979年にF110が開発され初期型F-16に搭載された。 1984年にその改良型のF110-GE-100が後期型のF-16に載せられはじめる。 もっと高出力かつ信頼性も欲しい、という要求にたいして1992年に最新型のF110-GE-129が完成。 F-16最新型に搭載された。 でもって、このエンジンはけっこうイイってんで、F-15の対地攻撃型のF-15Eにも使われてる。 日韓にライセンス生産を許してるのはこのエンジンだね。 ちなみにF110ファミリーの最新型はF110-GE-132なのだが(2003年完成)、こいつはまだ アメリカが自国で使用するF16の分しか生産してない。 「何十年も前のエンジン」をずっと使ってるわけじゃないよ。すこしはお勉強しましょう。 >377 KF-16はライセンス生産じゃないよ。ただのノックダウン生産。 >378 航空後進国ならまあ、あんなもの。日本の稼働率の高さのほうがどっちかって言うと異常w
また管理人が降臨しているのか。 まったく・・・・・・ あのなぁ、技術の比較をしたいんだったら発動機の推力を比べても 無意味だろうが。
381 :
日出づる処の名無し :2007/11/17(土) 14:45:59 ID:W9Nf6oVJ
レシプロで言うところの排気量の違いを無視しての馬力比較だもんな
>380 何の管理人だ? 誰かと勘違いしてない? >あのなぁ、技術の比較をしたいんだったら発動機の推力を比べても無意味 違います。それを言うならば「推力*だけ*を比べても無意味」とすべきでしょう。 戦闘機用ジェットエンジンの最重要項目は推力であり、欧州機が米軍機に劣っている理由の一つが 大出力のエンジンを開発できないから余裕のある設計ができない、という点が挙げられます。 >381 「日本は大排気量・高出力のものをつくれない」という点ではゼロ戦のエンジンの問題と似ていますね。
>>381 ある意味それよりも酷い。
そもそもXF-5は
>>348 の時点で説明されているように実験品で
推力が低くて当たり前。
>>374 が言うように実際戦闘機に搭載するときには
規模を大きくする。第一比較すべきは「推力」じゃなくて「推力重量比」
だというのに・・・・・・
それと、強制するわけではないがなるたけsageで頼む。
この手のスレはageだとどうしてもアノ手の方々が来てしまうので。
もう、手遅れかもしれんが。
384 :
日出づる処の名無し :2007/11/17(土) 16:37:34 ID:W9Nf6oVJ
既に手遅れです
385 :
日出づる処の名無し :2007/11/17(土) 16:45:32 ID:XVG1h20r
俺のvtrも何年も前のエンジン 長い時間かけて熟成されてきました
386 :
日出づる処の名無し :2007/11/17(土) 17:42:13 ID:1EisHD9d
>>353 あのさ、ターボファンとターボジェットの違いって知ってる?
世界中のジェット戦闘機のエンジンはターボファン?嘘付くなよ。
ターボファンは推力重視の旅客機や輸送機、戦闘機は速度重視のターボ
ジェットエンジンが通例だが・・・。分かって云ってんのかよ。
知らなきゃ『ジェットエンジンに魅せられた男たち』でも読んだらどうだ。
1960年代ならその通りだな。F4もミラージュもターボジェットだった。
F-4は現在でも活躍している国があるしな。
どう考えても世界中は言いすぎだな。
つーか管理人はウィットに富んだ相手を見下すかの如き
発言をする余裕があったら
素直に知識の収集に力を注いだらどうかと小一時(ry
>>387 ミラージュと聞いて最初にサイボーグの方を
思いついてしまった自分は異端でしょうか・・・・・・orz
モーターヘッド
なんかよくわかんないので軍板に凸してみた。
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1194957622/n37-46 http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/army/1194957622/n102-121 >109 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 21:16:31 ID:???
>現在開発してるところでJ101/F404に追いついたというレベルなので、
>(個々の技術優れている所も有るが推力ではまだまだ)
>7・80年代水準というのはそう間違ってないかと。
>115 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/11/17(土) 21:46:48 ID:???
>
>>111 >ライセンス生産できるからといって自主開発できるとは限らない。
>自主開発の場合、今後の技術的展開も含めて何らかの新しい要素を
>盛り込まなければ、将来の長きにわたって通用する製品は造れない。
>で、何をどう盛り込めばいいのかがまだ日本の技術陣にはよくわからない。
>要するにノウハウの不足=経験値不足の部分が大きい。
>エンジンにしても機体そのものにしても、「製造技術がすごい」とか
>「シミュレーションが得意」とかはあくまで「要素」でしかない。
>それらを纏め上げて一つの大きなシステムを構築できなければ
>「自主開発」はできない。
>誤差精度一万分の一ミリのボルトを使ってても、カローラが
>フェラーリに化ける訳じゃない。
つー感じのようです。
>>386 ん?
今の戦闘機のエンジンてほとんどターボファンエンジンだろ?
「ピュア」ターボジェットエンジンなんてF-4ファントムくらいじゃね?
>>392 そう、その通り。ただここで問題なのはその
F-4が今でも「現役で活躍」しているという
国があることと、
>>353 が「世界中の」とまで豪語しちまっている点。
じゃあ>386の 「ターボファンは推力重視の旅客機や輸送機、戦闘機は速度重視のターボ ジェットエンジンが通例だが・・・。」 ってのは間違ってるわけ?F15もF2もターボファンエンジンで飛んでるの?
>395 そうだよ
397 :
q :2007/11/22(木) 20:58:29 ID:roapSDox
呆けた話でナンダが、例えば【金属】の素材 量産レベルで何処の国が一番進んでいるか?(エンジン素材としてだが) 五角形から「ソレ売るナヨ」とお達し付きとか。 飛行機用のカーボンファイバーは何処の国で作っているとか チタンの精製はどの国が多いとか、マア色々ありますわなぁ。 で、軍用の素材は別と言い張るバカは置いといて、上記の物がある国で ソレを統合的に一つの製品にできないことはあり得ん エンジン一つではトンでもないものがあるが、大秘密で五角形からは 見せてもイカンとお達し付きと、 まぁ、どこかの国が弾けた後にでも出てくるから2.3年後か・・・・・
>398 素材だけあればエンジンができるわけでもないし、 そもそも「統合的に製品にする」過程にマンパワーが死ぬほどかかるわけで。 トライアンドエラー テストアンドリビルド 山のように試作品を作って試さなきゃろくな製品はできないよ。 工業製品ってのはそーいうもの。 >大秘密で五角形からは見せてもイカンとお達し付きと、 そうだといいんだけどねえ… ま、現実はマンガとは違うってことで…
400 :
日出づる処の名無し :2007/11/23(金) 01:52:11 ID:elQ5fndG
そろそろ話を零戦に戻そうや
>>400 そうはいっても零戦については大分語りつかされたからなぁ・・・・・・
あとは・・・・・・
艦上機だから空母(軽空母含む)について語るくらいか?
402 :
だつお :2007/11/23(金) 19:47:31 ID:1pqKtt82
それにしてもここの親米保守の人々は、一体「だつお」は旧日本軍とその時代の兵器 や工業技術を殊更大げさに礼賛して、一体何のつもりだと言いたいところであろう。 小林よしのりの親米保守批判に似ているのかもしれないが、自分は史料引用に頼る。 日本は戦前からこれだけ磐石な工業基盤があったのだと史料引用で示すのだ。 「磐石な工業基盤」なる物言いに反発すれば、そこで大陸打通作戦の話をする。 中国人を3500万人虐殺した97式中戦車チハが、これでもまだ弱いと言い張るのかと。 「食料を与え、憲法を作り、労働組合を結成させ、女性に参政権を与えました」 などという物言いに対しては強い抵抗を感じている。日本は負けたとはいえ、 元の産業基盤が乏しかった中国なんかと一緒にするなと、声を大にして言いたいのだ。 「恣意的な引用」というのならそれはむしろブッシュと親米保守にこそ当てはまる。 そもそも自分に言わせれば日本の経済成長は専ら日本自身の潜在能力の表れであり、 アメリカの援助などはいかなる面でもさしたる影響は受けていないのだということ。 アメリカが援助したのは専らイギリス、そしてソ連と中国がそれに準じる。 ドイツとの同盟あるいはそこからの軍事技術支援であるが、これは日本でなくて中国。 中国人が抗日侮日に走ったのは、専らドイツ軍事技術顧問の支援を受けたからだ。 中国のチンピラゴロツキが、いくら米英独ソの軍事支援を仰いでみたところで、 一体どんな産業が育ったのかと言いたい。 人数で勝って、地の利は防御側で、しかも兵器はより優秀だった中国軍。 それでも支那事変ではドイツ陸戦兵器をもってしても南京を落とされ30万人虐殺され、 大陸打通作戦ではアメリカ航空隊の支援をもってしても南北縦貫3000キロを突破され 3500万人虐殺されて、しかも支那派遣軍百万の精鋭健在。 こうなるともう中国人は世界の恥さらしでしかなく、立つ瀬が無くなってしまうではないかと。 いやあるいは中国人は勇戦したが蒋介石ら国民党指導部が無能だった、 あるいは汪精衛らが裏切ったからだとか。
今も昔もエンジンがネックになってるわけだな せめて世界レベルのエンジンを作れるくらいにはなりたいねえ。
レシプロなら間違いなく世界レベル
零戦が最弱とか欠陥品だって言ってる人達がいるけど・・・。 その欠陥品でで米軍を圧倒し、多数対1でなければ敵前逃亡すら許可させていた日本軍パイロットたちは 超人的な戦闘種族だったって暗に言ってるの? すごい日本軍が好きなんだな。
その最弱で欠陥品なモノすら作れない特亜人 特亜がちゃんとゼロから作った飛行機ってあるの?
>>405 誰も最弱なんて言ってないと思いますが。
>>403 エンジンを生産するというのは、冶金工学、精密加工技術、大量生産ノウハウなどなど・・・・
生産国のさまざまな技術を結集する必要があって、1つでも欠けていたら
まともなエンジンが作れないんだよね
世界レベルというけど、世界に通用するエンジンを生産できる国の方が
はるかに少ないよね
明治維新からわずか半世紀で、たとえ問題はあっても米国と渡り合える戦闘機を生産できたことは
誇っていいと思う。
>>408 もちつけ。あれは大英帝国のことを言っていると思われ。
410 :
日出づる処の名無し :2007/11/24(土) 10:18:05 ID:WjfQN7kX
英の変態飛行機は漏れもある意味好きよW
>>402 97式中戦車チハ及び新砲塔チハは米のM4の性能と比較出来ないほど
ショボイ戦車ですよねw
設計構想からして対戦車用とは思えない紙装甲・低火力ですし
弱いのではなく時代遅れの旧式だったと言いたい
磐石な工業基盤については1940年の日本のGNPを100とすると米は1090
1944年では日本124に対して米2244となる
戦う前から結果は出ていたんですよねw
>>412 >対戦車用とは思えない
対戦車用じゃないもん
あたりまえ〜
414 :
だつお :2007/11/24(土) 11:46:45 ID:RGAT64+h
>対戦車用とは思えない 対チンピラゴロツキ害虫用だろ! 97式中戦車チハは戦車に非ず、中国チンピラゴロツキ害虫専門駆除マシーンだ。
つまり役にも立たない屑装甲車で米戦車に挑み日本人の命を無駄にしたと 戦車相手に地雷背負って踏み潰されたりする訳だwwww
そりゃ、生身で戦うよりましと当時は判断されたからだろ お前は生身でライフルで戦車と戦う方を選ぶのかね?
だから対戦車用の戦車ではないんだけどね。 でも全軍がぶつかる戦場で適材適所なんて言ってられない 全力で敵に当たるしかなかったんだから。 敵が戦車を呼び寄せる場合もあるしね。 歩兵の自殺行為的な肉薄攻撃、本来拠点突破目的の戦車(自走砲)での対戦車戦闘、 野砲、高射砲の水平射撃、等等 日本だけに言えたことではない。
418 :
日出づる処の名無し :2007/11/24(土) 17:27:15 ID:WjfQN7kX
エンジンの話もジェットじゃなくて中島栄21型とかロールスロイスの話にしよーぜ チハたんは素敵戦車でいーじゃんか
チハたんは弱いのが萌えだからなー。 やわらか戦車のモトネタだし。
>109 :VIP774 :2007/11/24(土) 00:52:50.15 ID:ssMH+uq40 >ゼロ戦はイギリス軍機のパクりでプロペラも海賊版 >使い捨て長距離仕様で装甲も薄く翼内タンクに被弾するとすぐに炎上 >帰って来れたとしてもフルスロットルで使用することが多かった為 >エンジンはあぼーん
その出来損ないの兵器で米軍と渡り合った 日本の整備士、パイロットの敢闘精神ってのは鬼気迫るものがあるな。 今の時代においては精神主義では合理主義に対し かなうはずはないことは解っているが、 失くしてはならない何かを感じる。
でも実際にはイギリス空軍最強のスピットファイアをカモにしてたんだけどね。零戦は。
設計思想がまるで違うからねぇ ドリフト仕様のクルマと、高速レース仕様とで競争するようなもんか 相手の土俵に乗っちゃったやつがダメだな
アホか。クルマの話じゃ無い
>>420 零戦のエンジンは信頼性が高くて、対戦相手のイギリス空軍機・スピットファイアの方がエンジンが
焼き付いたりして墜落している。零戦は世界最高クラスの高機動戦闘機だから、並の戦闘機が
真似して飛行しようとすると自滅する。
たとえだよ、たとえ あのコピペは痛そうな書き込みだから貼ってみただけよん
>>425 まあ、防弾性がほとんど無いからねえ。
旋回性と最高速のバランスでいえば最高クラスかも。
当たらなければどうと言うことは無い、と言うのを体現したような戦闘機。
だが倒されることは少ないが、倒すのもまた難しい戦闘機だ。
機動力にもいろいろある。
例えば欧米の戦闘機と同位戦で同機数で戦ったとしても、
初期段階でいったん避退されて一撃離脱されたら削られていく一方だろう。
最大速度では追いつけない以上すれ違いざま反撃するしかない上に、欧米機は防弾性が高いから
致命打を与えづらい。向こうは一機ずつ大火力で集中攻撃してくるわけだからほぼ勝ち目は無い。
一対一の巴戦では負けないかもしれないが。旋回戦に乗ってくればの話だ。
>>427 その欧州最強と豪語してるスピットファイアを零戦隊は一方的に落としていたわけだが。
スピットは零戦相手の格闘戦は避けて一撃離脱での戦闘を繰り返したが零戦に負け続けて・・・
ミサイル全盛の現代において、米露の最新最強機は超高機動を誇っているわけで、 ゼロ戦のコンセプトも捨てたもんじゃない まぁ、ラプターはステルス対ステルスも想定してるんだろうけど
ゼロ戦の増槽を付け3000Kの航続力は用兵側にとっては魅力ですね。 もし英米並みの1500K程度なら広い太平洋では使い物にならないだろう。 ドイツに100機程度のゼロがあればバトルオブブリテンは勝っていたと思うがな。
432 :
だつお :2007/11/24(土) 21:16:07 ID:RGAT64+h
ここで燃料投下。
電波解析が得意な米軍が、真珠湾に限っては日本軍の偽電に引っかかったのか?
「偽のモールス信号が大量に発信されていたため、11月25日時点でアメリカ海軍情報部は、
艦隊は呉〜鹿児島南部のあたりにいると予想していた。」って、日本軍の欺瞞電波に対して
アメリカ海軍情報部は電波解析の能力さえなかったつーことで本当にいいのか?
澤木氏の聞き取りのきっかけは「浜松 大久保空襲」聞き取りの過程で、
なぜこんな田舎が艦載機でねらい打ちに様な空襲を受けたのかという疑問を持った
ことがあります。今回の聞き取りでその疑問が解けました。警戒機乙から発信される
電波を米軍は傍受し、その方向に進めば日本本土の目的地に難なく到着できます。
日本軍のレーダーはアメリカ軍にとっても利用価値があったのでした。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~noji/sawaki.html 第二次大戦における日本の電探兵器による防空作戦の実態
解読済みの外務省暗号では開戦日時や攻撃場所はそれを察知できなかった。
しかも真珠湾攻撃に向かう艦船はすべて厳密な無電封止(無線通信の禁止)を行っており、
モールス打鍵器にロックが掛けられていたとの証言もある。
更に呉・柱島泊地からは機動艦隊発に見せかけた偽のモールス信号(実際に機動艦隊に乗務していた電信員が引き抜かれ、
打鍵時の癖まで機動艦隊のそれと同じであった)が大量に発信されていたため、
11月25日時点でアメリカ海軍情報部は、艦隊は呉〜鹿児島南部のあたりにいると予想していた[5]。
5^ 佐藤大輔 『真珠湾の暁』、徳間書店、徳間文庫、2002年11月15日、ISBN 4-19-891792-0 --参考文献。
433 :
だつお :2007/11/24(土) 21:21:15 ID:RGAT64+h
1941 1942 1943 1944 1945 Total
(Mar. to Dec.) (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth 1,082 4,757 9,376 10,766 4,437 30,073
Aid to Russia 20 1,376 2,436? 4,074 2,764 10,670
Aid to other countries 2,872
Total lend-lease aid 43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html アメリカが送った年代別レンドリース額とその相手国($ million)
Burke said "Devilish difficult things to hit, buzz bombs. At first
it took the antiaircraft gunners 2500 rounds to bring one down. Then
(and on behalf of the U.K., I thank you Bell Labs), along came the
M-9 Predictor, and the cost of bagging the doodle bug went down to
100 shells. Significant savings all round (including lives).
http://ed-thelen.org/pre_nike.html >(and on behalf of the U.K., I thank you Bell Labs),
英帝国に代わってアメリカのベル研究所にお礼を言いM-9 Predictorを導入。
当初V-1を迎えたレーダーには捕捉機能が無い為、V-1を1機撃墜するのに
平均2,500発が必要だったのが、M-9の登場で約100発にまで向上したとのこと。
http://yasai.2ch.net/army/kako/997/997264030.html VT信管
>>431 いや、その3000kの航続距離が貴重な搭乗員の命を奪うのに1役かってしまった面もあったのよ
足が長いために往復8時間という作戦を上層部が組み立てて。搭乗員の疲労も省みずに
「長距離作戦の疲労さえなければ、グラマンには絶対負けないと言った搭乗員もいたな・・・
>>434 それだけ能力を買われていたと言うことでもあるな
>435 君のような「部下を過労死させるようなバカ上司」的な思考が 負けの第一歩だったんだね
>>436 確かに現代においてはバカ上司的思考ではあるが、
当時無理を強いられていたのはパイロットだけではない。
零のパイロットに容易な作戦だけ命じて、
では誰が制空権を確保してくれたというのか。
飛行場まですぐ戦線を押されるだけで、負けは早まったのではないか。
行き過ぎた精神論は狂気と変わらないとは思うが、
国力自体圧倒的に負けてるわけだから
敢闘精神によって欧米と拮抗出来ていた面も多分にある。
なぜ負けたかというなら作戦については
もっと大局的な誤りがあったのでは?
困難な作戦も多かっただろうが、当時の零戦パイロットにしか成せない
偉業だったと思うし、誇るべきなんじゃないだろうか。
ゼロは艦戦だった。鬱だ死のう
>敢闘精神によって欧米と拮抗出来ていた面も多分にある。 この時点ですでにダメぽ
精神力は、物量の増量剤ですが、 効果に限界もあります。
>>439 あいや、またれい。
ならばどのような方策で日本軍陸海将兵の頭上を護るのでありますか?
VT信管?孔明の罠?
>>440 まあ、そうですね。実際負けましたし。
443 :
日出づる処の名無し :2007/11/25(日) 01:24:48 ID:lEW58fub
だつおは空気嫁よ
444 :
日出づる処の名無し :2007/11/25(日) 12:38:40 ID:1xXoAwcp
「例」のサイトをこれまでの書き込みと併せてまとめてみた。 ゼロ戦は旋回性能がすぐれ、格闘戦では強かった→”ヒットアンドランこと一撃離脱戦術”位置エネルギーの利用 つまり高度の優位を基にした急降下機動によって敵を圧倒する。戦闘機の高速化と共に格闘戦なんざする必要が無くなった 敵機に対して優位な戦法を取るのが当然。 米軍機ほどに急降下ができないゼロ戦は米軍機パイロットの練度が上がってきたらカモネギ状態に。 機体強度が貧弱でゼロ戦が米軍機の真似をして急降下をしたら空中分解しかねん。 避ければいいじゃないか?→急降下した戦闘機は時速700〜900km 格闘戦、旋回性能云々言っているが敵の攻撃を避けた後に追いかけるのは不可能。再度視認した時には敵機は遙か彼方に。 敵機の接近に気が付いているという幸運が何度も続かない限りいつかはカモネギに。 ゼロ戦の航続距離は長い→一番被弾する確立が高い翼に燃料を入れるなんてのは空飛ぶポリタンク状態。他国ではなるべく胴内タンクにすることが主流に。 艦上戦闘機だ→中国配備の初期のゼロ戦は書類上に局地戦闘機、つまり陸上機とはっきり記載してある。陸上戦闘機が相手になっていた。 『競争相手はいつも世界の陸戦界のようなつもりになっていた』ゼロ戦の設計主任の堀越二郎の言葉。彼はその著書の中で、比べられるなら陸上機と比べて欲しいと言っている。
445 :
日出づる処の名無し :2007/11/25(日) 12:48:39 ID:1xXoAwcp
「例」のサイトをこれまでの書き込みと併せてまとめてみた。 ゼロ戦は旋回性能がすぐれ、格闘戦では強かった→”ヒットアンドランこと一撃離脱戦術”位置エネルギーの利用。 つまり高度の優位を基にした急降下機動によって敵を圧倒する、戦闘機の高速化と共に格闘戦なんざする必要が無くなった。 敵機に対して優位な戦法を取るのが当然。 米軍機ほどに高速な急降下ができないゼロ戦は米軍機パイロットの練度が上がってきたらカモネギ状態に。 機体強度が貧弱でゼロ戦が米軍機の真似をして急降下をしたら空中分解しかねない。 避ければいいじゃないか?→急降下した戦闘機は時速700〜900km 格闘戦、旋回性能云々言っているが敵の攻撃を避けた後に追いかけるのは不可能。再度視認した時には敵機は遙か彼方に。 敵機の接近に気が付いているという幸運が何度も続かない限りいつかはカモネギに。 (敵機のほうは不利な状況下なら急降下で逃げりゃいいのだし) ゼロ戦の航続距離は長い→一番被弾する確立が高い翼に燃料を入れるなんてのは空飛ぶポリタンク状態。一撃着火のワンショットライター。他国ではなるべく胴内タンクにすることが主流に。 艦上戦闘機だ→中国配備の初期のゼロ戦は書類上に局地戦闘機、つまり陸上機とはっきり記載してある。陸上戦闘機が相手になっていた。 『競争相手はいつも世界の陸戦界のようなつもりになっていた』ゼロ戦の設計主任の堀越二郎の言葉。彼はその著書の中で、比べられるなら陸上機と比べて欲しいと言っている。 『零戦と積乱雲は避けてよい』→正体のよくわからない新鋭機が戦場に現れた際に、積極的に攻撃すべきでないという命令が下っても、そんなに特殊なことでもない。 弱点がわかれば(急降下によって速度を上げることができない)カモネギに。
要するに千馬力の零戦に対し同クラスの千馬力級米戦闘機では不利だから、後に誕生した二千馬力級の戦闘機を持ち出してアレコレ言ってると
零戦11型は着艦装備の無い陸上機型で間違いないが元々12試艦戦として設計されてます。
しかし12試艦戦の要求が異常だったのは確かです。
陸軍の97式戦闘機をすべて上回ることが要求されたことがその要因ですがその97式戦闘機が目標としたのが
海軍96式艦上戦闘機だったのは興味深いことです。少ない国力をお互いで張り合ってりゃ駄目になる罠。
>>446 アメリカの場合太平洋で戦争が始まった時点で開発始まった機種の方が少ないです。
F6FにしろP38にしろF4Uにしろ戦前から開発は始まってます。
そして同じ1000馬力のF4Fの後期型FM-2に至っては零戦を返り討ちにしてたりしますが。
零戦が劣勢となったのは、充分訓練された搭乗員の少なくなり、加えて後継機の開発が遅れた大戦末期の話ね。 まあ日米の工業力から見て仕方のない話し。
449 :
日出づる処の名無し :2007/11/25(日) 19:49:32 ID:1xXoAwcp
>>446 追加しておこう。
「例」のサイトをこれまでの書き込みと併せてまとめてみた。
ゼロ戦は旋回性能がすぐれ、格闘戦では強かった→”ヒットアンドランこと一撃離脱戦術”位置エネルギーの利用。
つまり高度の優位を基にした急降下機動によって敵を圧倒する、戦闘機の高速化と共に格闘戦なんざする必要が無くなった。
敵機に対して優位な戦法を取るのが当然。
米軍機ほどに高速な急降下ができないゼロ戦は米軍機パイロットの練度が上がってきたらカモネギ状態に。
機体強度が貧弱でゼロ戦が米軍機の真似をして急降下をしたら空中分解しかねない。
避ければいいじゃないか?→急降下した戦闘機は時速700〜900km
格闘戦、旋回性能云々言っているが敵の攻撃を避けた後に追いかけるのは不可能。再度視認した時には敵機は遙か彼方に。
敵機の接近に気が付いているという幸運が何度も続かない限りいつかはカモネギに。
(敵機のほうは不利な状況下なら急降下で逃げりゃいいのだし)
ゼロ戦の航続距離は長い→一番被弾する確立が高い翼に燃料を入れるなんてのは空飛ぶポリタンク状態。一撃着火のワンショットライター。他国ではなるべく胴内タンクにすることが主流に。
艦上戦闘機だ→中国配備の初期のゼロ戦は書類上に局地戦闘機、つまり陸上機とはっきり記載してある。陸上戦闘機が相手になっていた。
『競争相手はいつも世界の陸戦界のようなつもりになっていた』ゼロ戦の設計主任の堀越二郎の言葉。彼はその著書の中で、比べられるなら陸上機と比べて欲しいと言っている。
『零戦と積乱雲は避けてよい』→正体のよくわからない新鋭機が戦場に現れた際に、積極的に攻撃すべきでないという命令が下っても、そんなに特殊なことでもない。
弱点がわかれば(急降下によって速度を上げることができない)カモネギに。
2機でサッチウィーブ戦法(ロッテ戦法)を取るF4Fで4機のゼロ戦を相手にできる
無線機がほとんど使い物にならないゼロ戦では連係プレーなど望むべくも無かった。
ジャップ死ねーーーーーーーーーーーーーーーー
駿河=コンセ乙
>>449 零戦の急降下性能は米海軍の主力F4Fと同じくらいだから特に問題は無し。
空戦性能では世界トップクラスのため米軍機は一方的に落とされる羽目となる。
米軍機は急降下などで逃げ回るのが精一杯。爆撃機を護衛する零戦隊は
逃げた敵機を無視して悠々と任務を果たせる
防弾装備は当初、世界の何処の国の戦闘機も採用していなかった。F4Fなどは
戦争が始まってから慌てて燃料タンクにボイラー用の鉄板を張り付けていただけ
サッチウェーブと言っても戦争初期のベテラン零戦パイロットにとっては子供だまし
小細工など気にせず一方的に落としていった。
「雷雲とゼロは避けて良い」
「日本軍の零戦とわが航空機との間に五分五分の戦いが行われたことはほとんど無かった。」
「日本の戦闘機が、今日そうであったと同じように、明日も自分たちよりも高いところにいる」
戦闘機パイロット ワーグナー大佐
>零戦の急降下性能は米海軍の主力F4Fと同じくらいだから特に問題は無し。 急降下すると異常振動や翼もげたりするんじゃなかったっけ?
>453 デマだよ
>454 鹵獲したゼロ戦を米軍が飛ばして研究した、ってドキュメンタリーを見たぞ。 急降下能力に問題があるから今後はゼロに出会ったら急降下すれば追いつけない、っていう 戦術を編み出したとか。 wikiにもあった >戦争中期の昭和17年(1942年)6月、アメリカ軍はアリューシャン列島のダッチハーバーに近い >アクタン島の沼地に不時着した零戦(搭乗員の古賀忠義一飛曹は頭部を強打して死亡していた) >をほぼ無傷で鹵獲することに成功した。この機体の徹底的な研究により、零戦が優れた旋回性能と >上昇性能、航続性能を持つ一方で、 >高速時の横転性能や急降下性能に問題があることが明らかとなり、 >その弱点を衝く対抗策として優位高度からの一撃離脱戦法と「サッチ・ウィーブ」と呼ばれる >編隊空戦法がアメリカ軍に広く普及することになった。
>>455 素人の書くウィンキなんか根拠にするなよ。参考にするならまだしも、本気にしてたらアホと思われるぞ。
アリューシャンで捕獲された零戦21型との比較では、速度、上昇力、航続距離他
ほとんどの飛行性能でF4Fー4は劣っていた。しかし急降下性能では零戦と肩を並べている。
> (零戦21型 対 F4F-4)「この二機種の降下速度は同程度である。」
>
> 1942年9月26日〜10月15日 戦時中、アメリカで実施された零戦と米陸海軍機の性能比較試験
> 零戦対グラマンF4F
> 「急降下性能が同程度という以外、いかなる高度でもあらゆる性能で零戦が優っていた。」
>
> 「零戦の遺産」文庫 堀越二郎著 P155
零戦の急降下に関して報告 > 零戦は構造が非常に弱くできているので、降下すると翼がもぎ取られると聞いていた > > (零戦に追われたP-400は)右の補助翼を使って横転させながらP-400を降下させた。 > > (後ろを見ると)それまでの情報とは違って、零戦はまだ完全な姿をとどめて銃撃しながら、 > なおも彼を追撃してるのであった。 > > これは第六七中隊が犠牲を払って学んだ多くの事のうちのひとつであった。 ちなみに「急降下で翼がもげる」などと言うのは実戦で例が無い。(試作機時代の試験飛行中の事故なら有った)
爆撃機隊を援護して侵攻してくる零戦隊と、それを迎撃するアメリカ陸軍主力戦闘機隊 > (高度1万4000フィートでは)零戦は最も性能がよく、P−400はゆっくりとしか反応できなかった > > P−400は更に2-3000フィートは、何とか高度を高めることはできたがそれだけであった。 > > だから、P-400は迅速な敵零戦にとって良いカモであった。 > 重いノロノロしたP-400に乗った六七中隊の操縦士は、自分たちがまるで足の速い狼に > 四方から攻撃された牛の群れのように感じた。 > > 零戦を振り払うことは不可能であった。 > 空中ではP-400が全部、2〜3機の零戦から追われながら我先にと雲の中に逃げていった。 > > 翌日、はじめ14機だったP-400のうち、飛行できるのはわずか3機となった。 > > 「第六七中隊」報告
そもそも、翼がもげるようなら試験で落とされるって
ゼロとF4Fでは急降下速度が同じでも引起こし上昇する速度が段違いですね。 戦線から離脱するなら良いですがドッグファイトをするなら自殺行為です。 急降下をし引起こした段階であっというまに追いつかれてしまいます。
エンジン単体の性能の差だね
零戦を評価しすぎるのもどうかとは思うが、 パイロットが互角として さすがに2機のヨンエフに4機の零でやられるってのはおかしいな。 有視界戦で無線が無いと連携できないほど未熟なら、 まあ落とされるかもしれんが。 P-51とかの間違いじゃないの?
F4Fの制限速度ってどれくらいだったんだ? さすがに零戦と同程度ってことは無いような気がするんだが・・・
465 :
日出づる処の名無し :2007/11/28(水) 13:03:33 ID:hPIdUwnj
ゼロ戦に格闘戦をしかける必要が無い 不利な状況下なら逃げれば良い FA?
466 :
日出づる処の名無し :2007/11/28(水) 13:44:08 ID:DMJfuIUD
単純に空戦性能で言えば F4Fだと、損害無く一方的に一撃離脱、避退をするには ちょっと性能が足りないと思う。 高度優位とか、エネルギー優位、数的優位ならともかく。 不利なら逃げて、優位のときだけしかけるって事なら エネルギー互角でもF4Fでできるだろうけど、 それで制空権が確保できるのか、ボマーが護れるのか 作戦目標が達成できるのかは疑問だ。
468 :
日出づる処の名無し :2007/11/28(水) 14:35:29 ID:QLk8UfaI
>>463 「サッチ戦法」を編み出した、サッチ少佐のインタビューが書いてある本を持ってるんだけど
正確には「ゼロは高速域での左急旋回に問題がある」なんだって。
少佐は実際に捕獲したゼロを操縦して、この弱点を見つけた。
「F4Fで勝つには、ゼロより高空位置からの一撃離脱。これを守ること。
ゼロに追撃されたら直ちに急降下に入り、スピードを上げてから急速左旋回すること。
高速域での左旋回が苦手なゼロはこれでついてこれなくなる
ゼロから逃げ切るのに、これ以外の方法はない」
>>469 つまりはF4Fでは高度優位でなければ、
急降下のみで安全な離脱は難しいってことだね。
>>469 きみ、右と左を取り違えてるよ。零戦は左旋回こそ得意中の得意で、左旋回の迅速さ俊敏さは世界最高レベルとも。
零戦は元々俊敏な飛行機だが、左旋回が特に良いのはプロペラ回転のトルクが利用できるからなんだそうな。
正しくは「高速で右に旋回せよ」と言われてたはず。もっとも実際にやってみた結果は >457
>>463 アメリカ海軍主力の1000馬力戦闘機F4Fのようなのは零戦に比べ殆どの性能が劣っているが
急降下性能に限って零戦と同等だと言うこと。ただし急降下初動は俊敏な零戦の方が速い。
また同じアメリカ海軍の1000馬力級でもF2A戦闘機などは零戦と比べ一層劣った性能だった。
しかし後に実用化され配備されるアメリカ軍の2000馬力級戦闘機と比べたら、零戦も急降下性能が
劣っていたと。世代が違うのだから古い方が不利なのは当然の話し。
そのウィンキの記事は都合の悪い所を曖昧にして書かないで印象操作してるだけ。
ちなみにアメリカ海軍主力戦闘機のグラマンF4Fワイルドキャットとは、今ならグラマンF14トムキャット戦闘機辺りに相当する。
(映画トップガンでF14の実機が出演して活躍してる。航空ファン必見の映画)
> 我々のF4Fが零戦の後ろから攻撃しようとしても零戦はすぐ急上昇して、アッという間に > 宙返りして我々の後ろに回り込んで撃ってくる。 > > もう一つ凄かったのはスピードだった。我々が逃げようとしてもすぐ追い付かれてしまったし > 追いかけてもすぐ逃げられてしまった。 > 我々が生還できたのは奇跡としか言いようがない。 ジョン・サッチ少佐 談
> F4F-4型は上昇力、運動性能、速力のいずれの点でも、情けないほど零戦に劣っている。 > > たとえ装甲板や燃料タンクの防弾装備を取り除いて、飛行機の重量を軽減しても(略) > 零戦の性能にはとうてい及ばない。 > > このような飛行機の重大な欠陥は、わが戦闘機隊が任務遂行上、支障をきたすだけではなく > パイロットの士気にも影響するところ大である > 空母を守るためにも、運動性能はともかく、せめて上昇力と速力では零戦に優る戦闘機を装備すべきである。 ジョン・サッチ少佐
ぼくサッチー、よろしくね?・
>471 じゃあその旨ウィンキに書いといてよ。 君のご高説が珍説じゃなければ訂正されず残るだろ。
>>458 こう言う空戦状況を日本側から見た記録としては元パイロットの↓の本などがある
「大空のサムライ―かえらざる零戦隊」 (光人社NF文庫) 坂井 三郎
零戦の技術面に関しては零戦の主任設計技師氏の↓の本を参考に
「零戦 」(学研M文庫) 堀越 二郎
>>475 ちゃんとした知識は本から仕入れよう。
1冊や2冊の本ですべて分かれば苦労しないぜw
とりあえずここの項目書き換えてみろ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/F4F_ (%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F)
少なくともF4Fの頑丈さをほめているエースパイロットは多いのですが何故急降下で分解する零戦と
同等レベルなのでしょうか?ジョー・フォスが聞いたら噴き出すぞw
本読んでるなら米軍の2000馬力クラスの戦闘機が
戦前には大半の機体がテスト飛行してたこと知らないのか?
まさかF6Fが対零戦用に生まれたとでも思ってるのだろうか…。
478 :
日出づる処の名無し :2007/12/01(土) 02:15:20 ID:oER+vplZ
ワイルドキャットの制限速度が零戦と同レベルってソースはどっかにあるの? 具体的に時速何kmまで耐えられたんだろうか
>>477 F4Fの頑丈さは誰でも理解できてるよ。でも、急降下で零戦が空中分解するというのなら
サッチ少佐が「高速での急旋回でしか、逃げる方法なし」と、言う必要がない。
「急降下で簡単に逃げることが出来る」と言う筈。
多分・・・零戦の加速力を生かして、急降下制限速度までは
しっかりF4Fに食いつくことが出来たのでは?
1942年、アメリカ軍による捕獲した零戦21型の評価を読んだことあるけど
防弾装備欠如を弱点に上げてるけど、機体の脆弱性に関して指摘がないんだよね
実戦で使用するのに必要な強度はあったのだろう
F6Fの開発命令は太平洋戦争前なのは知ってるよ。
零戦との交戦レポートを元に何度も設計変更命令、
XF6F-3試作機テスト飛行も完了してない状態で大量生産命令
途中からどう見ても、対零戦用になってるよね
>>479 F4Fが零戦より高速を出そうとしたら急降下しかないと思いますがw
それ以外に速度を上げる方法があるとでも?
脆弱性も何もやっと手に入れた未知の機体をテストでぶち壊す意味がどこにある?
まぁ捕獲した未知の機体に殆どの場合で興味を示さない日本陸海軍とか言う組織もありましたが。
必要な強度とは?零戦21型は630キロ/時で空中分解すると言われている。
主翼外板を強化した52型甲以降でやっと740キロ/時
F4Fは800キロ/時前後だったはず。急降下されたらまったく相手になりません。
高速時のブレや舵の効き難さなど零戦には高速戦闘機として必要な能力が欠けていた。
格闘戦から高速戦闘という時代の流れ的に最後の格闘戦専門機と言えるかも知れない。
情報を得て設計を変更することがどこが対零戦用なのか分かりません。
当たり前のことでしょ。まぁ金持ちだからできることでもあるけど。
頑丈な機体、重装甲、大馬力、強火力 F4Fの設計にこれを加えただけです。
主翼の配置の変更や翼面積を広げるなどの改良は行ったけどね。
本当の意味での対零戦用はF8Fなのは周知の事実。
F8Fはいいね。 究極のレシプロ戦闘機だね。
究極はシーフューリーFA?
>>480 >急降下されたらまったく相手になりません。
急降下始めたら瞬時に制限速度に達する訳がないでしょw
瞬発力はどっちが上かは言うまでもないよね
>情報を得て設計を変更することがどこが対零戦用なのか分かりません。
>情報を得て設計を変更すること
普通、これを「対策を施す」と言いますが・・・・????
484 :
日出づる処の名無し :2007/12/02(日) 07:14:41 ID:d84U9rsL
>>477 >何故急降下で分解する零戦と 同等レベルなのでしょうか?ジョー・フォスが聞いたら噴き出すぞw
>>480 > F4Fは800キロ/時前後だったはず。急降下されたらまったく相手になりません。
両方とも(おそらくネット上にしかない)デマさ。捕獲した零戦21型とF4Fの急降下性能が同等というのは
比較した当の米軍の報告なのだよ。しかも急降下初動は零戦の方が速いほど
ちなみに飛行機の試験中の事故なら良くある話し。アメリカ軍機も何人ものテストパイロットを死亡させている。 大戦中イギリスに、あるアメリカ軍戦闘機が輸出されていたのだが急降下制限速度は時速350マイル(時速563km)とされ しかも受領した英空軍は事故を危惧して、この飛行機の時速300マイル・時速482km以上の飛行を禁止したほど。
881 名前:名無し三等兵 投稿日:2005/12/02(金) 19:37:42 ID:??? 米軍機は重くて頑丈さがアピールされてるんだけど、意外な程長い間、たいした機動を してなくても空中分解をおこすことが多いんだよな。 P38もP47も量産型にも関わらず水平に飛んでいるだけでバラバラになるとか、 こちらの方が知られていない意外な真実かもね。 ゼロ戦の場合は戦争前の試験中の事故なんだが、なぜか常にバラバラになるとか 吹聴されてしまってる。大戦中の量産型にも関わらずバラバラになるのは本当は米軍の 方だったんだが。 試験中だけで見ても米軍に酷い事故が多い。
>>483 そうですね対策を施すわけです。
でもわざわざ対零戦用と限定する意味が分かりません。
確かに対零戦用なら日本のあらゆる機体に通じるけど。
>>484 とりあえずその文献教えてください。
別に試験中の事故なんてドイツだろうが日本だろうがイギリスだろうが
普通に起きることくらい知ってるよ。テストパイロット使い捨てのメッサーシュミットとかはどうかと思うが。
使えない子とレッテルを貼られてドナドナされたP39がソ連で大活躍した理由が
低空での安定した飛行性能だったりするのはなんだかなぁ。
>>488 >でもわざわざ対零戦用と限定する意味が分かりません。
あのー・・・「対零戦用」というのは「零戦への対抗策という意味でして
「零戦に限定した対抗策」という意味ではないのですが?
限定するというのなら「対零戦専用」と書きますよ
あなたはどうやら「対零戦用」=「対零戦にのみ限定した」と考えておられるようですが
>本当の意味での対零戦用はF8Fなのは周知の事実。
これだとベアキャットは、零戦としか戦ってはいけないという意味になってしまいますよ?
>>488 > >484
>とりあえずその文献教えてください。
アメリカで実施された零戦21型と米陸海軍機の性能比較試験なら
いろんな書籍で紹介されていると思うが
最近の本なら「零戦パーフェクトガイド」学研 など
零戦に対してほぼあらゆる性能の劣るF4Fが急降下性能に限って同等というのは つまり・・・・ 体重100キロも有る太った男と、運動選手の様な人が自転車で競う。 すると平地でも、上り坂でも、テクニックでも運動選手が優る。 しかし急な下り坂を降りるスピードに限っては両者ともほぼ同等だった・・・・ 俊敏な零戦に対し鈍重な米軍機がダイブ速度に限って同等だったのは、つまりは、こう言う話し。
>492 曳航弾じゃねーかw
曳光弾とも曳痕弾ともいいますな。
零戦の話じゃなくて恐縮なんだが 今日、三式戦で昭和20年まで戦い抜いた搭乗員の手記文庫本を読んだんだけど とても面白かったんだ、これが 俺はメカニズム方面が好きなんだが、この人の三式戦はエンジンをボアアップしたり ガスケット薄くして圧縮比あげたり、吸気口を鏡面加工したりと・・・ ラジエターを通常より後方に配置したり、重心移動に合わせて主翼取り付け位置をずらしたり・・・ 試験的に、主翼機銃を99式1号20mmに換装したり(性能が悪かったので後にマウザーに交換) 1人の優秀な整備員が改造してくれて、川崎航空から試作品の過給器まで持ってきたりと・・・ この人専用にチューンされて、操縦性も良好。急降下制限速度は900kmまでいけたそうな 燃料切れで不時着して捕虜になるまで、この三式戦は撃墜されることはなかった・・・・ 零戦でこんな風に、チューンナップされた機で戦った人はいるのかな?
>>495 本土?南方戦線?
どっちにしろ現場でそこまで改造できるもんなんだな
しかも空冷を
空冷だから出来たんだベ
498 :
日出づる処の名無し :2007/12/05(水) 12:54:29 ID:1y3KsH0I
昭和16(1941)年、帝国陸軍に高橋健夫中尉という26歳の若い官僚がいた。
東京帝国大学工学部応用化学科を卒業、陸軍省燃料科に任官、
石炭を液状化して精製する人造石油の研究に従事していた。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4788785374.html 日本は1937年から人造石油の精製を7年計画で集中的に行っていたが
4年経っても生産量は当初の予定の1割にも満たず、
6月、高橋健夫中尉は上司とともに、当時の陸軍大臣だった東條に「計画失敗」を報告に行く。
(報告の2日前に、アメリカは対日石油禁輸措置を発動していた)
が、この高橋健夫中尉、東條に
「人造石油ムリだから、蘭印(インドネシア)ぶん捕ればとりあえず当面の石油は確保できるよ〜ん(意訳)」と進言。
計画失敗をいきなり言われたうえに、考えてもいなかった南方占領までも進言されて東條激怒。
後日、高橋健夫中尉は
「なんで上層部は南進しないん? 石油ないんだよ? バカじゃね?(意訳)」と発言。
別な上司に「お前みたいなのが国を危ないほうに引っ張ってくんだ、で、戦争して負けるんだ(意訳)」と言われる。
(つまり、一番最初に「南進」を言いだしたのは東大あがりで勉強しかしてこなかった温室育ちの新人官僚)
この4ヵ月後に東條内閣発足。
「石油がない、どうすんだ!」とすったもんだの挙句、
「皆が納得する数字をならべていった(高橋健夫中尉)」と、南進が決定される。
>>495 「秘めたる空戦」でしょうか。
フィクションですが、非常によく書かれてますね。
某模型誌で漫画化もされてました。
500 :
日出づる処の名無し :2007/12/05(水) 15:17:16 ID:zD7EY1Y+
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.W !;八 , {ヘ;;:::// ヾ|::::: ∧:/ ノ :::::| |
./::::::ヽ 、 __ ゞ少′ ⌒!::/⌒)7:l::::::l:::| <
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::::::: / /'//{ /ヽ ¨ (__ r‐<:八:! :::::::l| | きっと勉強になるわ!!
i:::::: ノ {V/ >'´/:::\ `ー ノシ |::::::::::| |
|::::::,' ∧l{ /-='´:::::::::::/ヽ、_ , イヾ |::::::::::| |
|:: / ン≠'´::::::::::::::::::::::人_∧ /〉 ││::::::::| |
.j//:/::::::::_:::,斗ァ‐'´( \ 三三 / 人│::::::::|
501 :
日出づる処の名無し :2007/12/05(水) 15:41:13 ID:MigJiMzM
赤く塗ればおけ
>>499 内容から考えて秘めたる空戦以外の何者でもない。
504 :
496 :2007/12/05(水) 22:34:37 ID:WBUhOEnv
>>496 おもいっきり間違えてたw
液冷ねwww
505 :
496 :2007/12/05(水) 22:35:47 ID:WBUhOEnv
>>496 おもいっきり間違えてたw
液冷ねwww
506 :
日出づる処の名無し :2007/12/06(木) 17:29:38 ID:3Favs22f
俺は軍事板にいつもいるがここの零戦スレは思ったよりまともだな。
99式1号20mmの発射で主翼がねじれるって話があったけど 2号も同じだったのかな? 火薬量が増えているから、さらに命中率が落ちるはずだけど 2号の不満は聞いたことないので・・・ マウザー20mmの飛燕では、主翼ねじれはどうだったのかな? 飛燕は頑丈だったから、問題無さそうな気もするけど
零戦の性能だが、それは一人でオリンピックで何種目も金を独占する様なものと言われる マラソンで金メダル 驚異的なほどの、長大な航続距離 ジャンプで金メダル 零戦の上昇力は物凄く、当時の連合軍側戦闘機で零戦について行ける機体は何もなかった。 格闘(柔道・レスリング)で金メダル 零戦は格闘戦で、対戦相手の欧米人には信じられない程の運動性能を発揮してた。 ボクシングでもパンチ力ヘビー級 運動性能も優秀だが、強力な20mm機関砲が搭載されていて破壊力抜群。20mm搭載は当初からの計画機では世界初。 短距離走でもトップクラス。 当時一流の高速性能を達成していた。アメリカ軍の陸海軍主力戦闘機隊が全く歯が立たない 体操でも金メダル 安定して着艦できる空母艦載機。空中でも抜群の安定性。高度に洗練された操縦性能。
509 :
日出づる処の名無し :2007/12/09(日) 11:13:18 ID:VZ5R8dN0
>>508 横レスだが、ゼロ戦に乗って何人ものエースが輩出したが、坂井三郎氏の著書
では、20o機関砲は「初速が遅く、所謂ションベン弾となってしまい、格闘戦
ではほとんど使い物にならなかった。自分の撃墜のほとんどが7.7o機銃による
もの。」と言っていたよな・・・。
でも他の記録には20o機関砲で結構、撃墜しているかな。特にB24とかの大型機
。
一号銃は初速が遅いし、弾数も少ないので、 当てるのが難しかったろうねえ。 でも7.7ミリの豆鉄砲ではいかんともしがたいよ。 20ミリを外して12.7ミリを残していると思われる写真があったけど、 対戦闘機戦闘ではこの方が良かったのかな。
513 :
日出づる処の名無し :2007/12/11(火) 18:43:22 ID:YvQoB08e
>>509 20mmは長砲身にすれば問題解決したらしいぜ。
>The Zero fighters were superior in many aspects of performance to all
>Allied fighters in the Pacific in 1941 and quickly gained a great reputation.
>
http://en.wikipedia.org/wiki/A6M_Zero 零戦は1941年の太平洋において、あらゆる連合軍側の戦闘機に性能の多くの面で
優越しており、瞬く間に高い評価を得ました。
>>514 1942とは書いてないから、ZEKEの栄光は日米開戦後で言えば
たかだか24日間と書いているとも読めるね。
516 :
日出づる処の名無し :2007/12/15(土) 00:46:39 ID:Ebu1vx/b
>>514 その後の開発競争でなぁ・・・
まさにザク
F6Fが登場した時点で、日本軍も次世代機を投入すべきだったんだよな 仮に、次世代機が無理なら1500馬力級のエンジンを積んだ零戦で対抗・・・・ うーん・・・・ レーダーとか無線とか物量とか、戦闘機の性能に関係ない 別の要因で負けているので、あまり結果は変わらないと思う
518 :
だつお :2007/12/16(日) 00:00:23 ID:ouWqx+jY
大東亜戦争=侵略戦争、旧日本軍=残虐、日本軍兵器=粗悪、旧軍指導部=愚劣、 ・・・とまあ頭から決め付けて異論を受け付けない旧軍絶対否定論者は旧社会党と同じ。 どうせ何でも反対なのだから一つ一つ反論するよりは極論を吹っかけたほうが効果的。 押してもダメなら引いてみな、ということ。例えば、 中 国 人 は 皆 殺 し に す れ ば よ か っ た などと、こうまで議論の出発点を変えられては反対しようにも取り付く島もなくなる。 どうせ旧軍の全てが否定だろう、ならば徹底的に出るとこ出ようじゃないか!!
例の白いヤツ − 零戦 格闘性能が抜群 初のライフル装備/初の20ミリ機関砲搭載機 頭部バルカン−機首の7.7mm機銃 ザク − ポリカルポフI−16、ブリュースターF2Aバッファロー 初期のモビルスーツ/初期の金属製単葉戦闘機 グフ − スピットファイアX(砂漠仕様) 砂漠仕様で格闘戦に強いから ドム − チャンスボート・F4U・コルセア グラマン・F6F・ヘルキャット 大馬力・重装甲
話をぶった切りして悪いがやっと「連斬零戦」が出たわけだが。 買った人はいるのでしょうか??
バッファロー馬鹿にするとフィンランドのパイロットを初期型に乗せて戦わせるぞ。
そんなザクなんかに
フィンランド空軍のB239ブルーステルは強いねえ。 運動性が良くて武装が強くて航続距離が長くて頑丈。 後期型B339はいろいろと装備が増えて重くなって・・・ あのざまだ。
>>519 モビルアーマー − ロッキード・P38・ライトニング
特異な形状で格闘戦は苦手 非常な高速機
ゲルググ − ノースアメリカン・P51・ムスタング
万能の新鋭機
ジオング − ボーイング・XF8B
試作機1機・大馬力・非常な重武装・大積載量
526 :
だつお :2007/12/18(火) 23:44:01 ID:AdNYdxl1
太 平 洋 ・ 本 土 決 戦 を 放 棄 し て 大 陸 打 通 す れ ば 良 か っ た ! 太平洋もダメ、日本本土決戦もダメ、もしそうだとすれば大陸打通オンリーだ。 太平洋と本土を完全放棄してそこから百万ずつ合計二百万を中国戦線送りにして、 支那派遣軍を三百万にして大陸打通作戦をやればよかったのではないか。 虐殺される中国人は3倍、戦死する皇軍兵は1/3と、これはよいことづくめ。 もしも比島戦や沖縄戦が中国大陸で行われてたなら、比島人や沖縄人が死なずに済んだ。 その代わりに中国人という知能障害が犠牲になるのだからこれは非常に良いことだ。 中国人の知能障害は専ら先天的かつ絶望的で、これはドイツ陸戦兵器でもアメリカ航空支援でも覆らない。 そうでなければドイツ陸戦兵器やアメリカ航空隊に対してあまりに失礼であろう。 南京で30万虐殺され大陸打通で3000キロを突破された、それは全て中国人の知能障害が原因で、 ドイツ陸戦兵器やアメリカ航空隊が皇軍のそれより劣ったなどということは絶対にない。 大陸打通作戦については、なにも皇軍の四式戦疾風がP−51やB−29に 対して勝利したからではなくて、中国人の知能障害が先天的かつ絶望的にすぎ、 従っていかなる米軍の航空支援を持ってしても覆せなかったというだけのことだ。 あと中国人という知能障害を救済するためにアメリカは欧州派兵を諦めることはできなかった。 要するに悪いのはそれもこれも全て『中国人の頭が悪かったから』だ。
52型丙を見ると痛々しい。 ごてごてと色々取り付けられ・・・ まさに末期だ・・・
530 :
だつお :2007/12/22(土) 18:29:11 ID:Z1CRFme1
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/5225.html 図録アジア太平洋戦争における各国戦争犠牲者数及び地域別日本人戦没者数
これを見ると、フィリピン戦線だけで戦没50万以上で中国本土の46万を超えている。
よって自分が思うに、太平洋戦線は放棄して全ての戦力を大陸打通に投入するべきだった。
ニューギニア・フィリピンから撤退して支那派遣軍を二百万に増強し、中国人という中国人
を殺しに殺して殺しまくって、米軍が日本本土にやってきたらそのときに無条件降伏しても
決して遅くはないはずだ。これだけでどれだけの皇軍将兵の生命が救われたことであろうか。
違うというのなら、大陸打通作戦をやらずにマリアナ・レイテ決戦を成功させる方法を教えてくれ。
いや成功とまではいかなくても、アメリカ太平洋艦隊にいくらかの損害を与える方法があったら教えてくれ。
自分にはマリアナ・レイテ決戦を放棄して大陸打通作戦だけをやれば戦没者は激減したとしか思えないがどうか。
Military Action Hostile Deaths Wounded Non-Hostile Deaths
World War II (1941-1945)
Total 293,121 670,846 115,185
European Theater 185,179 498,948 66,805
Pacific Theater 107,903 171,898 48,380
Korean War (1950-53) 33,629 103,284 20,617
http://www.giveshare.org/news/news016.html 上は米軍の公式戦死傷者数データだが、150万もの犠牲を出してわずか15万6千の米兵を「十人一殺」
して原爆投下されるよりも、その戦力を日中戦争に回して中国人をより大勢殺戮したほうが、
米軍からも喜ばれて少ない犠牲で日米講和できたのではないかと。いや朝鮮戦争にも皇軍と97式中戦車チハ
を参戦させることができれば中国人を皆殺しにしてアジアにおける共産主義の脅威も消滅してたはずだ。
531 :
だつお :2007/12/22(土) 22:31:39 ID:FsZ8tl9p
さてここで、日本人の世代間評価を独断と偏見でやってみる。 戦中世代 労働生産性○ 次世代教育◎ 倫理性○ 科学力○ (太平洋戦争は敗れたとはいえ、日中戦争は皇軍の大勝利で幕を閉じた) (そして戦後も引き続き次世代教育も含めて高度経済成長を支えてきた) 団塊世代 労働生産性○ 次世代教育○ 倫理性○ 科学力○ (核家族と日本株式会社の時代、経済教育の両面で活躍) 団塊Jr 労働生産性○ 次世代教育△ 倫理性○ 科学力○ (一部で誤解されているが、労働生産性の高さは近年の景気回復で証明済み) (孤独な人が多く結婚する人が少ない。子育てには不向きの「働きマン」) ゆとり世代 労働生産性△ 次世代教育× 倫理性△ 科学力△ (学力低下・引きこもり・キレる・無気力・苦労知らず・できちゃった婚) #ゆとり世代の「良いところ」があったら教えてくれ。 ゆとり世代には何を言っても詮無いのでノーコメント。あとは団塊世代がどう充実 した老後を迎えるか、そしてそのJrがどれだけ労働生産性を上げられるか。
532 :
日出づる処の名無し :2007/12/22(土) 22:41:56 ID:BYtLJ6mQ
しでんかい
533 :
日出づる処の名無し :2007/12/23(日) 00:06:03 ID:AAweLeGX
534 :
だつお :2007/12/23(日) 23:57:13 ID:sfXOV7tA
さてここで、日本人の世代間評価を独断と偏見でやってみる。 戦中世代 労働生産性○ 次世代教育◎ 倫理性○ 科学力○ (太平洋戦争は敗れたとはいえ、日中戦争は皇軍の大勝利で幕を閉じた) (そして戦後も引き続き次世代教育も含めて高度経済成長を支えてきた) 団塊世代 労働生産性○ 次世代教育○ 倫理性○ 科学力○ (核家族と日本株式会社の全盛期、経済教育の両面で功績) 団塊Jr 労働生産性○ 次世代教育△ 倫理性○ 科学力○ (一部で誤解されているが、労働生産性の高さは近年の景気回復で証明済み) (孤独な人が多く結婚する人が少ない。子育てには不向きの「働きマン」) ゆとり世代 労働生産性△ 次世代教育× 倫理性△ 科学力△ (学力低下・引きこもり・キレる・無気力・苦労知らず・できちゃった婚) #ゆとり世代の「良いところ」があったら教えてくれ。 ゆとり世代には何を言っても詮無いのでノーコメント。あとは団塊世代がどう充実 した老後を迎えるか、そしてそのJrがどれだけ労働生産性を上げられるか。
535 :
日出づる処の名無し :2007/12/24(月) 11:42:49 ID:PNGQLgGG
1/144の模型で零戦集めたけど やはり21型が好きだな 《予測出来ない動きをする零戦の方が厄介だった》って米軍の評価もあるし 零の性能は大戦を通して有効だったんだね やはり操縦士の命を大切にしていたら後半も戦えたと思いました
スウィートの1/144零戦はよく出来てるね。
20_機関砲を先んじて装備したのは良かったねえ。 弾が少ないけど。
ほ
539 :
日出づる処の名無し :2008/01/01(火) 17:28:07 ID:IfYa9fwv
初期ロットの零戦と、最終ロットの零戦が空戦したら 最終ロットは空中分解するんじゃねぇの?
>>539 空中分解が起こるとしたら初期の零戦じゃないのか?
541 :
日出づる処の名無し :2008/01/01(火) 19:06:28 ID:IfYa9fwv
>>540 人材、資源に恵まれた初期ロットと
女学生等が資源欠乏の中で作った最終ロットじゃ
工業製品として雲泥の差があるんじゃないか?と
>>541 あーね
ただ性能の額面では21型より52型の方が制限速度が上だし…実際のところはどうだったんだろうね
両方とも空中分解した例がないから何とも言えないだろう。
>>541 あれを工業製品と言い切っても良いのか?
職人が精魂込めた工芸品と云うなら納得だけどね。
>>544 一万機以上生産されているからなぁ・・・工業製品でもOKかと
もっとも、生産に手間のかかる加工が多かったのも事実だしなぁ・・・
大量生産を前提にしていた疾風や紫電改は立派な工業製品なんだろうけど
546 :
日出づる処の名無し :2008/01/03(木) 15:54:39 ID:V+4uudWh
,..イ://:.:.:./:.:.:.: : :. :. ::.ヽ、 /-:ァ'.:./:.:.: ./.:/:/.::.:. .:... . :.:.:ト、 /´:.:.:/ ..:.:.:. /:./::/:.|:.:|::.l:.:.:.:. .:.:.:|:i:.:.:ヽ <オマエラ!正月から2ちゃんでカキコか? /⌒/‐:::::7/.:.:.:. /.7ト从ハ.:ハ:|:.::.:l.:.:.:.:.|:!:.. .:ハ /:.:. .:.:.:ト::::// :.:.:.:. |:/z‐ァ示ミlトl:{::l:.|::.:.:.:从|:..:: !l 友達とか彼女とか居ないのか? |: : .:.:.::ハ:_|:l.:.:.:.:.:.:.:|ヘ トi::::小ヽl!ヽリ.:.:.ムリ:|.:.:.:|:| |: .:.:::ハ:V_|:l:.::.:.: .:.:l:! 、辷ツ /::イ心Vj::|.: |:| サミシイやつらだな!! | ..:.:.::|:V. r|:|.:::.:.:.:.:.|:{ ノ´ {i::リi}}リ:./:.:! | .:.::.ハ{、 |:|:.:|:.:.:.:小! , `゙ l/:イ:.:リ 今年こそニートやめて、仕事しろ!! !.:.:.:|:::: l:ト.}|!:.|::.:.:l:.| ヽ , 一'i /イ}|:./ |.:.:.:l!:::::l:| 小::l:::.::l:.| 廴.ノ /八リ/ 友達もできるし、彼女もできるっしょ!! }:.:.:|!:::::|ハハヘト、: l:| ` /:: // /.:.:ノ}::::ハ:::} ,ム.ヽY{丶. .イ }:::::/′ _ム≦イ‐'‐ri´ | ヽ. ` ァ┬<::_|//:/_ ,. ´ |! l| ! / |! ,/ /'j/ `ヽ、 あと、だつお! イタイから軍板カエレ! / |! l| 、 ノ′l| ′ ヽ / |! l| |! .lレ'´ .
547 :
日出づる処の名無し :2008/01/03(木) 16:04:45 ID:oXCHSRTg
>>537 後期の機体にはベルト給弾式の機銃が装備されてるよ
つうか、1940年当時にはベルト給弾の20ミリなんてほとんど無いよ?
MG151/20は登場したばかりだし
配備されてたのはソ連のShvakくらい
>>544 >職人が精魂込めた工芸品と云うなら
そう言う文学的表現に拘っても意味はないよ。量産された航空機は工業製品に決まってるから。
比較するなら一機生産するのに必要なマンパワーとか
549 :
日出づる処の名無し :2008/01/04(金) 20:09:25 ID:cvm1a0f/
1945年から日本が兵器開発にそれなりの資金と技術つっこんでたら、 今頃世界はどうなってたんだろう。
550 :
日出づる処の名無し :2008/01/04(金) 20:57:04 ID:DOpoTVJJ
>>495 それの漫画版もあるよ。
つ飛燕独立空戦隊
551 :
日出づる処の名無し :2008/01/04(金) 21:05:52 ID:SHh8/jRy
結局のところ、日本の敗因はバラつきの無い工業製品として 兵器を生産出来なかった事に或るのではなかろうか。
極端な思想で生まれた兵器も多かったので汎用性はかけてた罠。 汎用性が重要なはずの駆逐艦が凶悪魚雷艇になってるし。
>>552 >極端な思想で生まれた兵器も多かったので汎用性はかけてた罠。
ここが兵器の設計で難しくもあり、面白いとこでもあるんだよな
一芸に秀でるっていうのは、聞こえは良いけど裏を返せば他の能力を切り捨てることでもあるから
最強戦闘機を目指したF8Fが、対地能力が低いという理由だけでF4Uコルセアの方が長生きできたり
M4シャーマン戦車では、ドイツ戦車には数で押し切るしか勝つ方法が無かったのに
改造拡張を前提とした余裕ある設計のおかげで、戦後はイスラエルで105mm砲を搭載して
T62相手に戦ったり・・・
ロシア軍のT−34は上手い事、汎用性を実現しているね。 まさに鬼戦車だよ。
T34の場合は砲塔形状だけでもかなりバリエーションあるからね。 中の人たちの苦労を考えるとT34/85以外乗りたくない><
556 :
日出づる処の名無し :2008/01/05(土) 18:42:38 ID:ojq1GAhO
ゼロ戦!
零戦はまさに芸術。戦争に芸術品を使うようでは勝てるわけがない。
558 :
日出づる処の名無し :2008/01/05(土) 19:43:09 ID:zttlD0BY
>>557 せいぜい工芸品レベルだったのがいけない。
全人類の認める美術品レベルだったなら、攻撃すらされない。
F-15やSu-37もいつか芸術品と呼ばれる日が来るのだろうか。
560 :
日出づる処の名無し :2008/01/05(土) 23:15:32 ID:LuboSWxl
局地戦闘機雷電
561 :
日出づる処の名無し :2008/01/06(日) 00:28:58 ID:IecRCaLK
一品物なら震電が良い。
562 :
日出づる処の名無し :2008/01/06(日) 15:21:03 ID:vuy+/rm5
. /::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ i::::::::::::::::::::::::|::::::::ハ::::::|::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::} |::::::::::::::イ|::::ハ:::::/. |:::::|、::::::::::|:::::::|::::|:::::::::::i:::| |i::::::::::::! ||:::i‐|:::ト i::::::| ヽ-::├:::::|、::|:::::::::::|::| ||::::::、:::|´||/__|/ \i. \_|\:|、:::|::::::::::|::| <アメリカ軍の戦死者29万2千人に対して、(対日対独) 〉::.:::::|、|,,イテ心 r"テミ、ヽY:::::::::::|::| i:::::::::|i. 弋zン 弋z__ソ" |::::::i:::::|::| 日本軍230万人。民間人80万人は明らかに |::|::::.ト|  ̄  ̄ /::::::|:::::|::| |::|:::::|_| xx 、 xxx /|::::::|:::::|:::| 「日本軍はメッサ弱かった!!」ってことですよねwww . !:|:::::|::ハ ,'-|::::::|:::::i:::} ||::||:|:::::::ヽ、 ー‐ , イ:::/:::::::i::::::/ なにせ、合計310万人以上も戦死して、 ヽi|ト|:::」|_:::|ヽ , <___|_/|:::::/::::/ |_|iー‐‐| >- ' ./ |:::/::::/ 対日対独で、約半分としたら15万人。 r=ニ=-、、_/ ト、 |_/ ̄ | ̄ ̄ "' 、,_ |、 ヽ、_ 桁違いのワンサイドゲームですわねwwww | ヽ ヽ, }:::| ヽ "'ヽ、 / ̄ ̄ ̄ "' 、 \y:::::| _| /ヽ \ これで、本土決戦?? アホですわねwww / /ヽ\ \/ | | ̄ └‐,.\ . / l ̄Y ) \. / ヽ| o。 / ヽ あと、だつおはアホだからマトモに相手するとアホを見るわw / 、ヽ| o  ̄ヽ \ / /| y、 ヽ }
563 :
醜悪な病原菌と零式艦上戦闘機 :2008/01/06(日) 15:38:23 ID:oetOob7f
>>562 ベトナムは本土で勝ったけどな(辛勝?)
まあ、あれはソ連の核の傘と物資補給があったからだが・・・
565 :
日出づる処の名無し :2008/01/06(日) 16:54:39 ID:vuy+/rm5
日本とアメのおはなしw
本土決戦も妥当な戦術といいたかったんだがな 国語苦手か?
>566 妥当? 払うコストと得るメリットを比較して妥当とは言いがたいだろ
>>567 そうか?戦後の功罪を今考えるとプラマイ零なかんじするな
ifを言っても不毛だが
まあ、日本はいかに停戦するか考えていたようで
ブラフで本土決戦だったんだろうが
アメは原爆おとしたくてしょうがなかったから
降伏しか選べるものはなかったっつうとこ。
>568 日本にとって八月以降の抵抗でなにかプラスはあるのかね?
>566 そいつは旧日本軍弱小列伝の馬管理人。 相手にするだけ時間の無駄だよ、馬鹿だから。
571 :
日出づる処の名無し :2008/01/06(日) 17:45:48 ID:vuy+/rm5
>>566 アホやなーーー。ただの人命のムダ遣いwww
>>568 本土に大量の武器が残ってたでしょ
どうせ攻撃するなら硫黄島に全部もっていけばよかったんだが
先のことは分からないと本土決戦に備えて大量に武器を貯めていた。
それと塹壕戦はイラクでも有名だが、爆撃につよく
白兵戦にもちこめるし、ゲリラ戦が可能なので、米兵のかなりの部分を倒せる。
まあ、アメ公は民間人殺しまくりで分別がないから意味ないかもしれんなw
まあ、戦争がながびき、米世論の厭戦気分が高まれば停戦にもちこめる
問題はソ連かな、民間人皆殺しの死姦されまくりになるだろうな
まあうまく停戦にもちこめてたら、戦後これほどアメ好きな日本人は生まれなかっただろな
もっと愛国的な空気も残せて、独立の気概ももっと浸透してただろう。
573 :
日出づる処の名無し :2008/01/06(日) 17:57:44 ID:vuy+/rm5
>塹壕戦はイラクでも有名だが、爆撃につよく 原子爆弾で国民は皆殺しだなwww
国民すべてを殺すことはできんよ まあアメならやりかねんところがしゃれにならんところだが。 残った国民はみな家族をアメに殺され、あるいは強姦されるわけだから イラクやベトナム国民のように全体服従しない信念をもった国が維持されただろうな いいのかわるいのか分からんが日本は後の繁栄のほうをとった。 感謝すべきところもあり、反省すべきところもあり。 でも、アメリカに対して不満の声をあげ、6年戦ったという事実は認めるべきだろうな 命をかければ鬼神も避けるというからな この精神は誉めるべきだろう。精神だけじゃあれだが、これは基本。
>572 >白兵戦にもちこめるし、ゲリラ戦が可能なので、米兵のかなりの部分を倒せる。 つ「沖縄」
アメは沖縄にはかなり火力つかってますよ 言葉通り弾丸のおちない土地はありませんでしたから アメリカは本土で苦戦することは確か
>576 だからオリンピックやコロネットでもそうするだろ? アメリカ苦戦の根拠がない。
沖縄には内陸部がすくないだろうが 海上からの砲撃と爆撃と爆撃のみは全然ちがう 沖縄でも硫黄島でもその他海外戦でも局地戦は互角以上の戦いをしてるんだから 制海空権をにぎられたから、白兵戦が劣勢になるのであって 局地など海空の援護のない戦いでは互角なんだって だからベトナムでアメリカは苦戦したんだから
>沖縄でも硫黄島でもその他海外戦でも局地戦は互角以上の戦いをしてるんだから まずここが誤解 局地戦であっても歩兵火力と戦車によって蹂躙されてる 「日本軍は肉薄白兵戦によってのみでしか勝利できない」 ってのが正解 >だからベトナムでアメリカは苦戦したんだから ベトナムは聖域の存在とベトコンにたいするふんだんな海外からの補給支援があったから苦戦しただけ
戦車?それこそ平野部でしか使えないだろ? ベトナム人は白兵戦のゲリラでねばり勝ちましたからね >ベトナムは聖域の存在 これは日本もある >海外からの補給支援 これはあるだろうな。そこが本土戦の悩みどころだな。あと核の傘。 ヤルタでソ連と裏約束ずみってのがさらにいたい。 まあ、しかし、一次大戦以後はポーランド分割なんてことはないし 独立は保たれることを考えれば、本土決戦やってもよかったと思うがな
しかし、アメとソ連がそのあとすぐ仲違いするとは誰も思わなかっただろうな 西側としてはだが。 それが読めてたら、確実に本土決戦あったな で、もっとアメリカは日本に譲歩したろうな
>>581 チャーチルはわかっていたがトルーマンは分かってなかった。
>580 >戦車?それこそ平野部でしか使えないだろ? つ「朝鮮戦争」 >ベトナム人は白兵戦のゲリラでねばり勝ちましたからね キルレシオでは全然勝ってない。 >>ベトナムは聖域の存在 >これは日本もある ハァ? 政治的に連合軍が攻撃できない領域がどこにある?
×もっとアメリカは日本に譲歩したろうな ○もっとアメリカはソ連に譲歩したろうな
585 :
日出づる処の名無し :2008/01/06(日) 23:48:48 ID:C/BAw6eT
586 :
日出づる処の名無し :2008/01/07(月) 00:24:01 ID:ODWQE8FP
どんなに勉強しても>580は理解できんぞ
>547 1940年なら零戦もベルト給弾じゃない。 ミスリードさせようとしてるのか? ベルト給弾になったのは52型から。1943年末期にやっと出てきた。
590 :
日出づる処の名無し :2008/01/07(月) 17:38:07 ID:PmmoT6e8
それにしても日中戦争をやりながら真珠湾攻撃を仕掛けてしかも圧勝ってのが凄い。 ただ真珠湾については奇襲成功でなくてルーズベルトの陰謀との説もあるが。
>ただ真珠湾については奇襲成功でなくてルーズベルトの陰謀との説もあるが。 これはアリエナス アメリカはフィリピンが開戦劈頭に叩かれるんじゃないかという予測はしていたが 真珠湾にくるとは思ってなかった。 当時アメリカは外交暗号は解読していたが海軍暗号はこの時点では まだ解読に成功していない。(さらに言うと日本海軍の空母機動部隊は完全な 無線封止状態でハワイまで来てるので米側には察知する手段は無い) そもそも陰謀論ならば主力艦の戦艦を犠牲にする意味が無い。
592 :
日出づる処の名無し :2008/01/07(月) 19:29:29 ID:zgDFoOZ5
零戦ってアメリカではターキーと呼ばれていたそうだ。 戦闘機なのに爆撃機に負ける。 アメリカ空軍の圧勝は井の中の蛙で自惚れていた皇軍の技術力が生み出した。 レーダーも作れなかった。 単発銃しか作れなかった。 自爆しか攻撃手段が無い情けなさを冷静に分析する事もできないで感情的になる。 論理も理性も失って幻想を大事にする日本軍びいきの人は敗戦から学べない。 批判をする人を攻撃して幻想を守り続けても向上は無い。 ワールドベースボールクラシックでアメリカは惨敗した。 それでもアメリカの野球は世界一だと幻想を抱き批判も見直しもしないのと零戦賞賛は似ている。 批判する俺を朝鮮人認定するのも良し、共産主義者認定するのも良し。そんなやつばかりだから。
593 :
日出づる処の名無し :2008/01/07(月) 19:32:27 ID:0zMY6R6v
ジークじゃないの?
594 :
日出づる処の名無し :2008/01/07(月) 19:52:22 ID:BUvf8F/e
>>592 >戦闘機なのに爆撃機に負ける。
>レーダーも作れなかった。
>単発銃しか作れなかった。
つ、つ、釣られないぞう、釣られてたまるか
>>592 ヒストリーチャンネルにアメ公が優秀な戦闘機として零戦をノミネートしてたぜ?
日本はアメリカ本土を攻撃しなかったというか、
物資確保のために攻撃できなかったんだが、そのせいで
初戦の戦果もアメリカという国家自身に対してなんの痛痒も与ええなかった。
結果、アメリカに、日本軍に対する有効な戦術手段を思案、実現させるに十分な力を残し
時間をとを与えたんではないか?。
対して、日本は初戦の戦果ののち、量産を優先させたために、ただでさえ質が互角だったのが
低下し、戦術は前線兵士の声をボトムアップさせるどころか、トップダウンでそのままっという
戦術の甘さを出すことになった。
戦線が一挙に拡大し、一回の敗戦もゆるされない状況だったのにこの甘さは
慢心としかいいようがない。
596 :
日出づる処の名無し :2008/01/07(月) 20:09:00 ID:zgDFoOZ5
御世辞のようで嫌なんだが
>>595 のように零戦を優秀だとしながらも敗戦の現実を冷静に分析できる人が必要だと思う。
敗戦は現実なんだからそこから学び新しい価値を創れるクリエイティブさが欠けている人が多い。
「日本軍も兵器も優秀だ。」
そんな過去を美化して停滞する人たちに未来は開けないと思う。
以上、朝鮮人か共産主義者の戯言だと思ってくれればいいよ。
>595 >物資確保のために攻撃できなかったんだが、そのせいで いや、単に能力の不足のため。 >戦線が一挙に拡大し、一回の敗戦もゆるされない状況だったのにこの甘さは >慢心としかいいようがない。 それは「みんなビンボが悪いんや」ってだけの話でしょ
このスレではじめて人をほめる人に出会ったよ(w)
599 :
神道ヲタ :2008/01/07(月) 21:44:33 ID:B6nGAi8H
隼とゼロ戦ってゼロの方がずっと性能↑だったらしいね しかし、役所(日本人?)特有の平等感覚で使えない隼をゼロと同じように買っていたそうだ。 隼なんかで飛び立っていった飛行兵がかわいそうだよな。 本当に当時の帝国軍の幹部って自分達の体裁しか考えてないよね。
600 :
日出づる処の名無し :2008/01/07(月) 22:01:36 ID:0zMY6R6v
当時、独立した空軍組織が無かったから仕方ない。陸軍機と海軍機は部品の互換性もなかったようだし。
>>592 >>596 ID:zgDFoOZ5さんはつい最近「マリアナの七面鳥撃ち」を知ったんでしょう。
ま、これからいろいろ新たな事項を知るだろうねえ・・・
>>599 ところが、ビルマ地域では「隼」はとんでもない活躍ぶり。
相手がイギリス空軍というせいもあるが・・・
隼は武装が弱いと言う点を除けば最後のV型まで戦い続けた名機。 防弾無視の零戦と比べて最初から防弾装備をしていた点は何故無視するんだ? 隼が使えないとはビルマ航空戦知らないんだろうね。 ニューギニアでの陸軍の失敗ばかり知識にあるんだろうか? 18年以降のビルマ戦線での活躍を知らないんだろうな。
603 :
日出づる処の名無し :2008/01/08(火) 01:00:50 ID:XI4bIXEA
零戦は要らないはずの防弾やらなんやらで末期の52型丙なんかは速度、運動性能が低下してしまった。 後継機の開発の遅れから主力として使われ続けたが、性能的には三流になっていた。 隼のように補助ではなく主力として酷使された事が零戦の悲劇だろう。 末期では飛行機としての性能では隼3型にすら抜かれてしまった。武装しかアピールできる点がなくなってしまった。
あれ、隼って陸上機じゃなかったけ?
>>601 まあ、アノ時期のアノ帝国空軍はちょっとアレだしな・・・・・・
海軍のほうもコロンボで航空隊がボコボコにされてたし。
ゼロ戦はマリアナでは七面鳥だったのか。 例えが悪いがガンダムで言えば、 ザクができたときは最新鋭の無敵兵器だったから「ザクは兵器の芸術品」と言っていた。 戦時中にはザクを超える兵器が大量にできていてザクはヤラレキャラとなったにも関わらず、 昔のイメージで「ザク最高!」と思っている人がいるわけだ。
>>601 一式戦は零みたいにピーキーな設定ではなかったが悪くないと言う話だった気がするが
個人的には四式戦のほうが好きですが(・ω・)
>>592 >零戦ってアメリカではターキーと呼ばれていたそうだ。
なるほど、そのターキーに乗った士官学校出の新米に、米海兵隊のトップエース、ボイントンは撃墜されたのか。w
>>605 マリアナでは征空隊の零戦は手強かったと述べてるが?>米軍
いや〜、やっぱ戦闘機は FokkerDrT、AlbatrosD.V、Sopwith Camel、SE5、Spad、Neuport、Curtiss ですなぁ。 でもWW1で輸入して、WW2で国産って凄いよ
610 :
日出づる処の名無し :2008/01/08(火) 14:29:20 ID:yTMkgxJS
>>609 だからアメリカは日本の自力航空機開発をムキになって阻止しようと
するわけよ。自動車産業の二の舞になることを心から恐れているよ。
国策として日本が本気で開発すれば10年で、アメリカ機の性能に
追いつくだろう。
>610 >国策として日本が本気で開発すれば10年で、アメリカ機の性能に >追いつくだろう。 10年じゃ無理無理 アメが兵器開発にかけてるカネの額は半端無いからね 早くて半世紀くらいでしょ
ま、五十年だとしても追いつけるだけ凄いわな。 普通なら追いつけないのが当たり前だし。 もっとも、戦車と違ってそんな無理して 追いつく必要もないけどね。今の日本は防御に特化すればいいわけだし。 って、また話が旧日本軍から脱線してきたな。
くべろ
>>611 「後発の利」ってのが有って、先陣切って開発してる方より後から開発する方が
有利だったりする。それで追い越されることが良くある
>614 まともなジェットエンジンを作ってから言うセリフだな、それは
作っているが?
オグメンタ推力4.9dごときのを「まともな」とはイワン
素人が偉そうに語ることじゃない
>>615 どれくらいの性能で「まともな」と言いたいのか判らないけど
日本で自主開発しているジェットエンジンを馬鹿にしているのは理解できる
そういうふざけたセリフは
世界でジェットエンジンを自主開発できる国が何ヶ国あるのかを調べてから言った方が良いぞ
>619 下見てどうする? 日本に必要なものは「ジェットエンジンを自主開発できる国であるという虚栄心」ではなく 実際に国土を防衛できるだけの高性能な戦闘機だ。>614みたいなアホウが「後発の利」などと 愚劣なことを言ったから現実を見ろと言っただけ。超音速風洞施設の規模や数の差を調べて見るがいい。 おととし日本にもやっと初めてできた技本の音速実験風洞の何倍もの規模のが各メーカーごとに何個もあるんだぜ? 投下される予算の額も文字通り桁違い。なのにのほほんと「後発の利」だと。アホかと言いたい。
>>620 ジェットエンジンの技術者を侮辱したかったのか?
国の防衛政策を批判したかったのか?
どっちだ?
>621 まだ10歳の子供を「一人前の働き手」と思ってるバカを批判したいだけだ。 技本も航技研も少ない予算のなかで頑張ってる。 ただその成果を過大評価したがるウリナラマンセー馬鹿は有害なだけ。
零戦の話しに戻そう
>623 うん。ただ、君は自分の過ちを認める潔さがあればもっといいと思うぞ。
ID:H7aFRldtさんは・・・・何やら苦労でもしてそうな・・・
626 :
日出づる処の名無し :2008/01/09(水) 07:47:41 ID:uOPpMth7
ドイツがイギリスとの戦争でエジプトに行ったりロシアに行ったりしたのは石油が必要だったから。 日本も似たもので生産に必要な原料が無い無いづくしだった。
627 :
日出づる処の名無し :2008/01/09(水) 09:08:01 ID:lPBj2alb
>>621 俺はあんたの意見を支持できるけどな。
具体的な根拠に基づいて発言しているように感じるぞ。
根拠無く「日本の科学力はせーかいいちー!」ってマンセーするのは
俺もどうかと思う。
ただ、小型ジェット機の開発の着手や、国産ステルスの模型を作ったりしているので
一概に否定的な立場を取るのも間違っていると思うぞ。
裏づけされた技術が日本に無ければ、そうすればいい。
世界のイニシアチブを取れなくても、自国開発できるなら
万々歳じゃないか。
ただ、それが戦争で使えるかどうかは眉唾物だが、
必ず、その開発経験は来るべき有事に役立つと思う。
628 :
627 :2008/01/09(水) 09:09:39 ID:lPBj2alb
此処の板は子供のような思い込みを発表しあうレスがおおいのに
このスレは大人の意見が多いな。
>>627 >根拠無く「日本の科学力はせーかいいちー!」ってマンセーするのは
>俺もどうかと思う。
こんな事他スレで言えば袋叩きに遭うんだけど実は最も建設的な意見に繋がると思う。
何とかしたいと思うから批判的な意見を言うんだし、慢心している方々を諌めるのも嫌な役回りだけど必要だと思う。
民主主義なんだから欠点を見つけて議論しながらより良くすれば好いと思う。
俺最高!我が社最高!俺のチーム最強!欠点を見ないで讃えてばかりじゃ駄目になりそうな気がする。
ゼロ戦について言えば、最高の機体でも人命軽視による熟練パイロットの不足や開発競争や改良の不備など問題はいくらでもあると思う。
熟練パイロットがいれば戦闘機を爆弾代わりにしなくとも戦闘機として使う事ができたし爆撃機の護衛役もできたろうと思う。
メッサーシュミットやB29のような次世代機を開発できなくてはゼロ戦もクラシックとなる。
空冷エンジンの戦闘機の設計はエンジン直径によって決まる。 馬力の高く直径の大きいエンジンに換装するとした場合一から機体を設計した方が早い。 液冷エンジンの場合馬力の大きなエンジンに乗せ変えても機体は軽微な変更でいける。 空冷エンジンを使っている限りスピットファイアーやメッサーシュミットのような馬力UPはできない。
どんどん捨てて軽量化したので、航続距離はのびたけど、 ふにゃふにゃになってしまった。
星型液冷もありうるが
あとプロペラの設計のレベルが低すぎたというのもあるんで…。 大馬力エンジン載せたらそれにあうプロペラ付けるべきだったのに 結局は3枚から4枚に増やしただけと言う状態でした>< 同時代のコルセアやフォッケウルフ辺りと比べると数段低いレベル。
プロペラはどれもコピーだからねえ。 コピーが悪いわけじゃないが・・・
635 :
日出づる処の名無し :2008/01/10(木) 20:14:45 ID:5//TCg4f
植民地が広大にあったんだから物資が無くて生産ができないなんて可笑しい木が猿
あれは植民地じゃないだろ 金食い虫
637 :
日出づる処の名無し :2008/01/11(金) 02:47:00 ID:icW9G22+
>630 P36→P40みたいに空冷→液冷の戦闘機は?それでも空冷戦闘機はエンジンの直径で決まるの? 三式戦→五式戦、ラグ3→7みたいに液冷→空冷もあるよ。
軍板でやれ
>638 軍板でコテンパにされて泣いて逃げた旧日本軍弱小列伝の管理人が立てたスレだからねぇ・・・
ここでもいいジャン。 アジアで米・英・ソの戦闘機と戦ったのは事実だし
どこが「ニュース」なんだよw
>>637 設計する最初からエンジン換装するような想定はしないよ。
たまたまそうなったというだけ。
あ、LaGG3はLa5になってウソみたいに高性能になったね。
やはり空冷の方が整備もし易いのかな。
また、金星零戦は・・・不細工だなあ・・・
まぁ零戦が非常に優秀な機体だった事は紛れもない事実だし既に語りつくされている事だが、 パイロットに関する面白い話はないのかな。 個人的には機乗中のバランス感覚を高めるために、 訓練の一環として器械体操をとりいれてた とか好きなエピソードなんだけどな。
零戦の『高性能』って戦後になってでて来た話だし、話半分で聞いた方が良いような。 戦争の全般に渡って使われた機体だし、良いような話ばかり集めれば無敵っぽく見られるのは当たり前の話だし。
零戦は高性能ですよ。 武装・運動性能・航続力を高次元で両立させています。 登場時からしばらくは本当に無敵だったし。 ただ、それを延々と終戦まで使い続けるとそりゃあ・・・
>>644 ヒストリーチャンネル見たことある?
零戦と戦ったアメリカ人が、優秀な戦闘機として零戦をノミネートしているのが
一番信用できる評価なんじゃないの?
ただし、戦争前半でしか通用しなかったのも事実
戦闘機の性能がハイペースで向上していた時期に後継機の開発遅れで
老骨に鞭打って、使いまわされたところに零戦の悲劇があるんだよな
雷電がなあ・・・・・・ とはいえ開発を放棄できるような余裕のある 状況でもなかったし・・・・・・
648 :
日出づる処の名無し :2008/01/11(金) 20:52:39 ID:KuSj1aaw
なんで同盟国のドイツに技術を教えてもらわなかったんだろうね? ドイツは原爆でもジェット機でも最先端だったんだから。 逆に中国の国民党軍か共産党軍だか忘れたがドイツから武器を買っていた疑惑がある。 日本とドイツが技術を共有していたら歴史は変わっただろうに。
>>644 どんな優秀機も時間がたてば時代遅れのポンコツ。そんなのは当たり前だが
零戦が開戦当時世界最優秀機だったのも事実だろう
最優秀は言いすぎだが、まあ艦戦にしてはよく頑張った方じゃーないか? 良くも悪くも、日本らしい戦闘機と言うか
>651 潜水艦で。 つか、原爆の材料のウラン鉱石(ピッチブレンド)は実際送ってもらってる。 途中で沈んじゃったけど。
653 :
日出づる処の名無し :2008/01/11(金) 21:58:30 ID:Qrozphh6
c
654 :
日出づる処の名無し :2008/01/11(金) 22:04:19 ID:prt3Yk6g
>>648 どうだろう?
当時のドイツの技術力は、間違いなく世界一だ
何かの最新兵器を教えて貰ったと仮定して
日本の技術力では・・・試作品段階でコピーすることは出来るかもしれないけど
同じ精度で量産することは無理かと
話変わるけど、俺の親父は子供の頃にヒトラーユーゲントを見た事があったとさ
彼らが列車で宮崎に来たときに、歓迎だったか見送りだったか忘れたけど
こっちは鼻水垂らしたワラぞうりの集団なのに、彼らはネクタイをしめた制服に
立派な革靴なものだから、子供心に「恥ずかしい」と思ったんだってw
>>652 日本の工作機械じゃ技術売ってもらっても作れんかったらしいね。
工作機械を買うか、工作機械を作る技術から買う必要があったようで。
伊52号だっけ?
技術供与の代価の金塊抱えて沈められたの
657 :
日出づる処の名無し :2008/01/11(金) 22:59:00 ID:hS3Cn5fR
零戦の話にもどれぼけども
三式戦のエンジンはダイムラーのライセンス品ですが 性能は全くダイムラーに追いつかないし耐久力もありません。 ドイツと日本じゃベアリングの精度が一桁違いました。
長い液冷のクランクシャフトを精度良く作れなかったらしいが
液冷の熱田とハ40は同じように不具合に泣かされたが 熱田はクランク軸がハ40は別の部分での不具合が多かったと言う話を聞いたことがある。
零戦の話しに戻せと
>>661 じゃあ云ってやろう。対戦国に比べて一桁低い出力の発動機しか持てなかったから、
機体を削りに削ってやっと同等の戦闘力を獲得した。ところが、そのせいで生産から
調整、熟成まで18年以上も掛かる大事なコンポーネントを粗末に扱い、使い捨てにするという
愚を犯してしまった。まぁ零戦だけじゃないけどね。
ちょっとまて一桁じゃないだろ 1000馬力の零戦に対して相手が10000馬力になっちまうw むしろ1000馬力以上のエンジンのまともな量産ができない基礎工業力がすべての原因。 高性能になるほどエンジン直径を小さくしようとする癖もかなりエンジンにとっては迷惑な事だった。
665 :
日出づる処の名無し :2008/01/12(土) 17:20:46 ID:+aGOGZtK
>>656 >伊52号だっけ?
>技術供与の代価の金塊抱えて沈められたの
こんな事で食いついて恥ずかしいんだが、
その金塊を引き上げたら一攫千金だよね。
個人じゃ無理でも破綻寸前の自治体(大阪市とか)が引き上げれば財政が潤うんじゃないか?
元軍人から聞き取り調査して一か八かでトレジャーハンティングなんて良くないかな?
何よりも夢があるし。
沈んだ輸送船を片っ端から引き上げれば儲かるんじゃないか?
個人では無理でも自治体レベルならできるだろうに。
666 :
1000 :2008/01/12(土) 17:27:51 ID:yKOknZAT
未だに自国で戦闘機を開発出来ない… 正しくはさせない様に邪魔がはいるのは 過去に優秀な戦闘機を作ったのが原因の1つになっている。 整備や燃料が良ければ当時トップクラスの性能誇ってたんだから… 白人社会から見れば抹殺したい歴史だろうさ 銃器関係は良くない歴史だけどさ…もっと日本製に対して誇り持とうよ 今開発中の「心神」は楽しみだよね 他国で偽心神作られたりして…
667 :
日出づる処の名無し :2008/01/12(土) 17:45:41 ID:X+O1uPBZ
機密保持の甘い日本じゃ無理
>666 別に白人とか有色人種とか関係ないっしょ 敗戦国だからしばらく飛行機を作れず 結果として今になっても作れてないだけ >他国で偽心神作られたりして… あんなのでホルホルできるあたりはなんつーか おめでたいな
>>665 海外チームの調査で沈没位置は判明してるらしい。
大西洋の水深役5000m地点だとかで、まぁ無理(難しい?)らしいよ
日本の「しんかい6500」の出番な気がせんでもないが
ゼロ戦から離れてすまん
世界最高の有人深海探査艇しんかい6500で何をしろと。 あの艇は暇無いぞ。
ミートボールなんざ敵じゃねぇ
672 :
だつお :2008/01/14(月) 14:21:51 ID:Q84a45+T
But a fundamental question remains: What good end was served by the
emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
Certainly little went directly to the aid of the Chinese people and
relatively little to the Chinese armies, though it can be urged that
the regime of Chiang Kai-shek would have collapsed without the
support of General Chennault's command and that Chennault's
men were wholly dependent upon the Hump lift.
http://www.ibiblio.org/hyperwar/AAF/VII/AAF-VII-5.html AIRLINE TO CHINA
>But a fundamental question remains: What good end was served by the
>emergency delivery of 650,000 tons of this and that into China?
しかしながら本質的に疑問が残る。いったいこれらあれら650,000 tons
の中国への緊急援助は、いかなる成果を残したのかと?
チンピラゴロツキには何を援助しても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
チンピラゴロツキに追い風吹かしても、チンピラゴロツキはチンピラゴロツキ。
中国人という中国人は、みんなみんなチンピラゴロツキ。
アヘン戦争の原因は、イギリスのアヘン輸出なんかじゃないよ。
中国人はアヘンでチンピラゴロツキになったんじゃない、元からチンピラゴロツキだった。
チンピラゴロツキだからアヘンを貪るのであって、アヘンを与えるからチンピラゴロツキ
にされたというわけじゃないんだ。アヘンであれば現在の日本でも医療に広く使われてる、
アヘンが悪いんじゃない、悪いのは全て中国人の腐った脳みそだ。
>>663 >やっと同等の戦闘力を獲得した
そうか?
>当時の世界の戦闘機の代表であり、世界の戦闘機の歴史を通じても、その出来ばえにおいて、
>そのうちたてた偉業において、これに比肩するものは見出しえないほどの神品である。
><中略>
全然違うが
よく勘違いや誤解が広まってるが燃料のオクタン価や質は大戦後期には返って上がってるぞ、 信頼性や稼働率の低下は主に潤滑油の払底と部品不足、工作精度の低下。とくに潤滑油は 痛かった、廃オイルをドラムに入れて不純物を沈殿させフェルトでろ過したものを使ってた。 偵察機などにはサツマイモから作った特製のイソオクタンを使わせてた、松脂やバイオエタノール は結局間に合わなかったがある意味間に合ったら間にあったでひどいことに、、。 潜水艦の金塊は2t前後くらいだから大阪の財政規模考えるとどうかな、 しかもある意味墓荒らしだし。
アルコール燃料は日本やドイツでさんざん苦労したねえ。 ガソリンでなくても動くという事でジェットも必死で開発してたけど・・・ 遅きに失した・・・
677 :
日出づる処の名無し :2008/01/18(金) 20:11:38 ID:mh8dg+FK
>>674 「夢を買いませんか?」
こんなキャッチフレーズで募集。一口500円から。
内容は埋蔵金や沈没船のサルベージ、トレジャーハントに投資を呼びかける。
集まった資金で可能な活動をする。ネット中継つき。
成功したら出資に応じて分配。成功しなくても夢を仕事に生活できる。
ふと思いついたんだけどどうだろう?
やらずボッタクリの詐欺じゃなくって、本当にトレジャーハントをするの。
賛同してくれる人がいればやりたい。
多チャンネル化する地方のケーブルテレビとかに映像売れるかもしれないし。
本筋
職人ではない学徒達が工場で働いている状態では性能の良い機体を設計しても製造は辛かったかも。
678 :
だつお :2008/01/18(金) 20:46:17 ID:EzMcIPLH
http://www.23ch.info/test/read.cgi/army/1192209243/ 本土決戦、日本勝利の可能性
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1181273689/l50 日本本土決戦 皇軍勝利の可能性
★★本土決戦・皇軍必勝論10の根拠★★
@大東亜戦争でB-29は延べ28558機出撃で喪失518機、朝鮮戦争では延べ21000機出撃で喪失34機。
(朝鮮戦争でFEAFは延べ720,980機の出撃で、戦死に負傷と行方不明加えて1,841人)
A陸軍軍人軍属・約225万、海軍軍人軍属・約130万、特設警備隊・約25万、国民義勇戦闘隊・約2800万。
Bルーズベルトもマーシャルもトルーマンも、共産主義ソ連を対日参戦を申し込んでいたことが記録される。
C1945年8月15日以降でも、上陸不慣れなソ連赤軍相手とはいえ占守島の日本守備隊はこれを撃退している。
Dビルマ戦線の日本軍は陸の孤塁「拉孟」「騰越」で米式に近代化された数十倍もの中国軍を相手に百余日。
Eガタルカナルでは日本兵25000が斃れたのに対し、米軍は戦死に負傷含めても6500。
これに対し硫黄島攻防戦は日本側守備隊21000人の全滅と引き換えに米軍死傷者は28000人。
F支那派遣軍百万の精鋭は無敵かつ健在(昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報)
G数字上の戦力は降伏時においては、戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機が健在。
(赤トンボでも7月28日、米駆逐艦「キャラガン」を撃沈している)
H公式にはオリンピック作戦で米軍が見積もった損害は766,700 menのうち268,000とされる。
(朝鮮戦争では中国軍相手に死傷16万だからこれは少なすぎだ)
I欧州・太平洋両面で海外に派兵された米軍兵は、もうすぐ除隊になる決まりだった。
朝鮮戦争で中国のチンピラゴロツキ相手に大苦戦して朝鮮の南半分しか取れなかった米軍が、
ソ連参戦抜きでどうして日本本土で皇軍主力を殲滅できるのか教えてくれよ!!
教 え て く れ よ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ー !!
殲滅するまでも無く、無条件降伏を受け入れたのだった
680 :
世界第1位 :2008/01/19(土) 00:14:35 ID:ofXbtp+U
我に追いつくグラマンなし!
無条件降伏じゃねーつうに 国軍が休戦したつうの
>681 あらゆる意味で無条件降伏
683 :
日出づる処の名無し :2008/01/19(土) 08:32:59 ID:JYtCETUQ
. /::::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ i::::::::::::::::::::::::|::::::::ハ::::::|::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::} |::::::::::::::イ|::::ハ:::::/. |:::::|、::::::::::|:::::::|::::|:::::::::::i:::| |i::::::::::::! ||:::i‐|:::ト i::::::| ヽ-::├:::::|、::|:::::::::::|::| ||::::::、:::|´||/__|/ \i. \_|\:|、:::|::::::::::|::| <アメリカ軍の戦死者29万2千人に対して、(対日対独) 〉::.:::::|、|,,イテ心 r"テミ、ヽY:::::::::::|::| i:::::::::|i. 弋zン 弋z__ソ" |::::::i:::::|::| 日本軍230万人。民間人80万人は明らかに |::|::::.ト|  ̄  ̄ /::::::|:::::|::| |::|:::::|_| xx 、 xxx /|::::::|:::::|:::| 「日本軍はメッサ弱かった!!」ってことですよねwww . !:|:::::|::ハ ,'-|::::::|:::::i:::} ||::||:|:::::::ヽ、 ー‐ , イ:::/:::::::i::::::/ なにせ、合計310万人以上も戦死して、 ヽi|ト|:::」|_:::|ヽ , <___|_/|:::::/::::/ |_|iー‐‐| >- ' ./ |:::/::::/ 対日対独で、約半分としたら15万人。 r=ニ=-、、_/ ト、 |_/ ̄ | ̄ ̄ "' 、,_ |、 ヽ、_ 桁違いのワンサイドゲームですわねwwww | ヽ ヽ, }:::| ヽ "'ヽ、 / ̄ ̄ ̄ "' 、 \y:::::| _| /ヽ \ これで、本土決戦?? アホですわねwww / /ヽ\ \/ | | ̄ └‐,.\ . / l ̄Y ) \. / ヽ| o。 / ヽ あと、だつおはアホだからマトモに相手するとアホを見るわw / 、ヽ| o  ̄ヽ \ / /| y、 ヽ } 捏造大好きアホだつおは軍板で相手されないから、こんなとこで板たててww
>>683 コピペ厨って点で同レベルであることに気づけ
>683 と軍板から泣いて逃げて、こんな所にスレ立てしてた弱小列伝の馬管理人の泣き言でした。 だつおにすら馬鹿にされてる馬管理人はもうネットに繋がない方がいいんじゃない? オフラインで好きなだけ妄想かいてれば幸せだよきっと。
>>685 あの馬管理人、比較方法が無茶苦茶で話にならないんだよね。
零戦対、世界中の戦闘機の長所のみの比較なんだから
例えるなら、1941年の十種競技で零戦が金メダルを3つ取れる選手としよう
そしたら、1つしか金メダルを取れない選手と比較して
「零戦はあの選手にこの部門で勝てないので、世界最弱選手だ!」
と言ってるからなぁ・・・
>>686 いや十種競技で金メダル3つは無理だろ。
>>677 過去に似たようなものがすでに無数にあったと思うよ、普通に個人では
無理だと判断した人達が投資を呼びかけるもので、夢を買うほうは
まずろくろく資金が集まらずに、本気で探そうと思う方は一人当たりの
出資が大きいけどそんな賛同者の数が少ないからやはり資金が集まらずに
頓挫。放映権も正直80〜90年代にもうお腹いっぱいと言うくらいの宝探し
番組があったので「しかも殆ど見つかってない」どれほど買い手が付くかな、、。
お金を出して10年20年30年、、下手すればもっとかかるかも
しれないけどいくらメンバーの給料が安くても相当な出資になるよ、
「投資」としては少々時間がかかりすぎてきっついと思う。
ここまで書いてなんだけど結局ながーいスパンに渡ってあるかどうか
も分からない宝に人々の興味を引き付けてられるかがカギだと思う、
地面に大穴あけて探してた徳川埋蔵金が徐々に関心を持たれなくなって
いったように。
航空機は姿勢を変えるたびにガラゴロ音がするなと着陸後調べてみたら
撃った機関砲の撃ち殻が翼内に溜まってたってことがあるくらいだし。
690 :
日出づる処の名無し :2008/01/20(日) 20:41:46 ID:SfN09mCY
>>689 スレ違いなレスに真摯な指摘ありがとうございます。
もうスレ違いは書き込まないようにしますので最後にもう一回だけ。
チャーリーとチョコレート工場やナショナルトレジャーから思いつき。
高額な当りが確実に存在する状況での宝探しがチョコの当たり券。
宝くじは運任せ、でも行動が左右する要素になる宝くじ。
まず、宝くじと同じように参加者は参加権を買ってもらう。
集まったお金を宝として隠す。
隠す人(プレゼンター的な人)が手がかりを参加者に提供。
誰かが見つけたら終了。見つかるまでは参加料を支払えば途中参加OK。
以降「○○氏プレゼンツ」と明記。理不尽なプレゼンターは淘汰される。
運営は管理だけですみ、情報提供サイト等で収益を求める。
このプランはどうでしょうか?
ちょっとづつでもプランが良い方向に進めばやってみたいです。
他人の妄想ですので無視してくださっても結構ですし、
無視が普通ですので暇なら指摘してくださるとありがたいです。
本題
ゼロ戦のゼロって試作機のつもりだったのかなと思う。
実践でチェックして一号機につなげるつもりが試作機が活躍したとか。
>ゼロ戦のゼロって試作機のつもりだったのかなと思う。 自分がバカであることを宣伝する必要はありません。 つーかバカは駄文書く前にぐぐれ。
>>691 まぁネット環境が整っているのに自分で調べもしない奴は馬鹿だよな。
良いか
>>690 零戦の零は皇紀2600年に正式採用されたからだ。
とりあえず日本軍の兵器の命名基準を自分で調べろ馬鹿丸出しだ。
>>690 >ゼロ戦のゼロって試作機のつもりだったのかなと思う。
('A`)
スレ違い長文なので飛ばすよろし
>>690 [引用開始]
>チャーリーとチョコレート工場やナショナルトレジャーから思いつき。
>高額な当りが確実に存在する状況での宝探しがチョコの当たり券。
>宝くじは運任せ、でも行動が左右する要素になる宝くじ。
[引用終わり]
ウォンカチョコの映画は先週テレビで見ました、よく分かりま
せんがこれはこの下の文の発案の元だと考えてよろしいですね。
[引用開始]
>まず、宝くじと同じように参加者は参加権を買ってもらう。
>集まったお金を宝として隠す。
>隠す人(プレゼンター的な人)が手がかりを参加者に提供。
>誰かが見つけたら終了。見つかるまでは参加料を支払えば途中参加OK。
>以降「○○氏プレゼンツ」と明記。理不尽なプレゼンターは淘汰される。
>運営は管理だけですみ、情報提供サイト等で収益を求める。
[引用終わり]
えーともう少し詳細を詰めてください。
「会場の準備と維持」
集めたお金を探すステージは
普通の野山や海ですか?、公有地や他人の土地で勝手に行うと赤の他人に
拾われたりその土地の所有者などで争いが起きる危険が高いです、参加
人数や規模にも寄りますがかなり広い土地を購入あるいは借りる必要が
出てきます、海ならイベントなどでの使用許可。その土地を他人が出入り
できないように柵を作る必要もあるでしょう、偶然とはいえハイキングに
きた人がふと座った倒木の中から宝箱を発見し持ち去る可能性もあるのです
から、そして土地の管理や許可を取るのにかなりの費用と人が要ります。
「続き」 [引用]>見つかるまでは参加料を支払えば途中参加OK。 「宝箱について」 宝箱の中身は証明書か発信機みたいなものでしょうか、現金 ならば途中参加した者のお金が入れられませんから、 複数の人がほぼ同時に宝箱を見つけたときとかどのように判 断すればいいかの対策。 「責任問題」 多数の参加者が野山や海で動き回ると必ずトラブルが起きるでしょう、 小さな怪我、参加者同士のトラブルはまず間違いなしです、水の事故、 滑落転落、果ては参加者がタバコやキャンプで起こした炎が原因で 山火事、どれを禁止しどう処理するかです、数日に及ぶのならキャンプ 場のようなところを数箇所用意してそこを中心に活動してもらうしか ないでしょう。 「プレゼンターと経営」 まず最初のプレゼンターをどうやって決めましょう、○○氏プレゼンツ といいますがネット上の見たことも無い人を判断するのは個人的には 不安です、お金だけしか扱わないからスポンサーが考えにくい、、。 ここまで書いてなんですが結論から言えば不可能に近いです、今の 日本の法律だと参加者から現金を集めてそれを何らかの偶然に委ねて その結果しだいで特定参加者に払い戻す、、これなにかわかりますよね? ギャンブルです。法律を換えるか最近流行の○○特区を作り何らかの 公平で巨大なバックアップがなければできないでしょう。 「本題」違います、零戦で検索すれば上位にウィキペディアが出てくるで しょう、そこを読んでみてください、692氏も言ってるように命名規則も見て みるといいです。了
696 :
日出づる処の名無し :2008/01/22(火) 17:50:17 ID:69j3zFOV
>>695 モルさん、私の妄想に丁寧な対応をしてくださって本当にありがとうございました。
皆さんご迷惑をおかけしてすいませんでした。
馬鹿な人間は消えます。
私の本題としての発言が皆さんを不快にしてしまい本当に申し訳ございませんでした。
バーカバーカ
田宮の1/32零戦プラモはよく出来てるねえ。 トランペッターの1/24は酷かったけど・・・
最近のプラモは出来が良いらしいね 子供の頃はハセガワの1/72を作っていたなぁ・・・ 零戦や紫電改をつや消し黒で塗装していましたw 俺が買ってた頃は500円くらいだったかな
塗装できない俺は子供心にショボン
零戦とかラリーとか、華々しいところで目立ちたがり、 一般向けには欠陥車を売り、リコール隠しする三菱めが。
三菱はミラージュとランタボ、スタリオン、ランエボVまでしか認めない俺。
>>700 色なんか塗らなくても良いですよ。
ハセガワの1/72シリーズはよく出来ているからね。
>>703 そうだそうだ。真の零戦信者は軽量化のために塗装すら行うのを嫌うものだw
零戦の塗装は薄く軽量で空気抵抗の少ない優良な塗装だったと調査したアメリカ軍も驚いている
親父は帝国海軍に従軍していたんだが、その時の話で 「米軍の電探対策に、A1(エーワン)塗料というのがあった」と聞いたことがあった 航空機用じゃなかったらしいのだが、戦闘機用にこんな塗料はあったのかな?
潜水艦用に電波を吸収することを狙った塗料はあった事はあった。 センチ単位の厚みで塗る割には効果は微妙だった上に 速力が下がったがそれでも無いよりはマシと塗った。
708 :
日出づる処の名無し :2008/01/26(土) 03:42:33 ID:HIvxEuGz
最強戦闘機は 疾風 というのが常識。 戦後オクタン価の高いアメリカの燃料で飛ばしたら最高速を記録して アメリカ人もおどろいたそうな。
709 :
日出づる処の名無し :2008/01/26(土) 05:43:32 ID:WqgeTGfA
誉エンジン!
710 :
日出づる処の名無し :2008/01/27(日) 00:25:32 ID:jjdnqhM6
711 :
日出づる処の名無し :2008/01/29(火) 18:52:18 ID:eVMAJlTE
>708 時代を合わせての比較だと、零戦が世界最優秀・最強戦闘機
戦後の疾風はプラグからエンジンオイル、燃料までアメリカの物に変更して出した記録。 ただしキー83は試作機とはいえ日本でのテストで680キロ出したのはかなり異常な上に 戦後アメリカでデストした際は764キロの未公認の記録を生み出した。 要するに設計は一流でも日本の基礎工業力がその程度の代物だったと言うことの証左。 かなしいけどこれが当時の日本だった。
日本も今は工業力相当あるから後は兵器開発のノウハウさえあればな。 まぁスレチ。
>712 >燃料までアメリカの物 そんなの当たり前。今の日本だって燃料は海外からの輸入品だから。単なる言いがかりだな
オクタン価のこと言ってるんだよ。 日本の石油精製技術は低くて高オクタン価のガソリンは作れなかった。 日本軍は87オクタンくらいが精々のところに 米軍は100とか120オクタンのガソリンで飛んでるわけで そんなとこにも差はあったのさ
>>714 ごめんねオクタン価のこと書くの忘れたよ。
ついでに言うと陸軍と海軍のオクタン価も差があって海軍が92で陸軍は87だったと言われている。
当然今の車を見れば分かるが高性能エンジンであればあるほど高オクタン価の燃料が必要になる。
更に言えばオイル漏れが常に起きるのが日本でありまず起きないのがアメリカ。
パッキンの製造技術さえも厚紙とゴムと言う差があるくらいだったんだぞ。
実は石油を禁輸される前まで、日本はアメリカから100オクタンガソリンを輸入して 航空機用として使っていた。もちろんパッキンもゴム使ってるw
禁輸されたら作れないと言うのが当時のクオリティ 貧乏だけどそれなりに奮戦したことは凄いが精神力だけじゃ駄目です><
「石油禁輸されたら作れ」と言われても、今の日本も石油輸入しなけりゃやっていけないし
つか、アメリカに依存して戦争してるのにそのアメリカと戦うなんてアホか
アホか。開戦前の日本は石油を全くアメリカに依存してない。自力で石油を確保するために 自存自衛のために戦ったのだよ
>>721 お前は100%間違ってるよ。
「日本石油百年史」によると、
昭和14年、日本の原油の輸入合計18681バーレル。
アメリカから16971バーレル(90.8%)
蘭印から595バーレル(3.2%)
樺太から1000バーレル(5.4%)
その他各地で115バーレル(0.6%)。
石油製品の輸入合計14799バーレル。
アメリカから10198バーレル(68.9%)
蘭印から4229バーレル(28.6%)
その他各地から372バーレル(2.5%)
合計として、輸入合計33480バーレル。
アメリカから27169バーレル(81.1%)
蘭印から4824バーレル(14.4%)
樺太から1000バーレル(3.0%)
その他各地から487バーレル(1.5%)。
日本はアメリカの石油にほぼ完璧に依存していました。
その石油が禁輸されて依存しようも無くなったから戦争になったのだが
チャーチル語録 チャーチル首相が海軍大臣の時のこと この頃、軍艦のエンジンが石炭から石油にシフトしていた この時に、とある石油会社が 「イギリス軍艦が使用する石油を全て、我が社に一括して扱わせて頂けませんか?」と チャーチル曰く 「この先、石油が国の運命を左右するような時代が来るかもしれない。たった1社に 全てを任せるのはリスクが高すぎる」 と言って断ったことがありました レス違い、すまそ
725 :
日出づる処の名無し :2008/01/31(木) 09:15:25 ID:XR/6JqWv
>>720 >つか、アメリカに依存して戦争してるのにそのアメリカと戦うなんてアホか
何と言う無学っぷりwwww
馬鹿さらしあげ
早く零式艦上ステルスSVTOL戦闘機作ってね
おいおいID:TRn3NeFq
「
>>721 は間違ってましたごめんなさい」
くらい言ったらどうだ?
>>721 は完璧に正解だぞ。開戦前の日本はアメリカから禁油されて一滴も石油を輸入してない。
確かにどっちにでも解釈できる言葉だな。 まあ、当事の日本の工業力が駄目駄目なのは事実。 もっとも、駄目駄目でない工業力を持った国なんて当事はアメリカ一国のみだけどね。 大英帝国やドイツだって駄目駄目同然。
>>729 日本、イギリス、ドイツ
あの時代、戦艦、航空機、戦車を自国内で生産できた国々を落第生扱いとはね・・・
他の多数の国々は上記3つを生産できて当たり前だったのかな?
>>729 P-51ムスタングは自国産のアリソンでは凡庸な性能でしか無かった。
ロールスのマーリンに換装したら見違えるように。
アメリカは早速アンダーライセンスしてパッカードで生産。
第二次大戦最強の戦闘機の誕生である。
大英帝国の工業技術のどこが駄目駄目?
つーか最近どこのコンビニいっても チャンコロがむかつく態度でレジにいるんだが あれどうにかならないか? 日本から出て行けよ
兵器に関するベクトルが時々駄目なのはジョンブルだから仕方ないわけだがw パンジャン様と言いブラックバーンと言いロックと言い何故あんな変態を(ry
英国と言えば、バラクーダだね。 何かの間違いとしか思えないカタチをしている。
736 :
日出づる処の名無し :2008/02/04(月) 16:17:16 ID:HCZObRnl
アメリカのエアショウのサイトに行くと、飛んでる零戦の写真が・・・ F4F,F6F,F8F、P-38,P-40、と一緒に零戦がアメリカの空を飛んでるぜい
>>734 ところが競争試作相手のスーパーマリンのダンボはもっとバランスが悪かったりする。
バラクーダは「洗練された最新鋭の雷撃機」として採用された。
震電の実機を飛ばしたいな
>>730 そう、あなたの言うとおり普通ならどう考えても落第生とは思えない。
しかし某管理人のいう「弱小」とすると必然的に大英帝国とドイツも・・・・・・
ということを言いたかっただけ。
別に自分(
>>729 )は
>>729 で言った事をを本気で主張しているわけではない。
議論において何の生産性もない皮肉を言った自分にも責任はあるが・・・・・・
>>738 局地戦闘機いいよね。自分が飛ばしたいと思うのは天雷だけど。
>739 しかし1930年当時の日本の粗鋼生産量は228万トン アメリカの4135万トンは別格にしても イギリスは921万トン ドイツは858万トン 英独と比べてもずいぶんアレなわけだが・・・
違った イギリスは744万トン ドイツは1151万トンだ どっちにしてもずいぶん離されてるわけで 日本が弱小だとしても英独はそうとは言えんべさ
満州を忘れるな
満州(女真)族がかわいそう 結局漢民族?とかいう守銭奴にほろぼされてさ
744 :
日出づる処の名無し :2008/02/05(火) 12:30:21 ID:WfFAi1m1
復刻と言うか、再現と言うか、実機を作って欲しいな 機銃とかは勿論無しでいいからw 零は一応実機残ってるけど、震電、飛燕あたり希望
一式戦「隼」はリ・プロダクツしてたなあ。 10機くらい製造してたような。 I−16もやってたはず。 意外と商売になるのかな。
粗鋼生産量だけでかたられてもなあ・・・・・・ じゃあ現在第一位の中華人民共和国は最強か? まあ、強いのは確かだけどね。スペック上では日本とやりあって勝てるんじゃないか? それはともかく。結局、日本が弱小だと大英帝国とドイツも弱小といえる。 ソ連は・・・・・・アメリカが最強で日独英が弱小だからその中間か? フランスとオランダは・・・・・・さて、どう評価すればよいものやら。 イタリア?アノ国はほら、えーと・・・・・・航空機は凄いじゃん。 最初に時速700kmを超えたし。それでいいじゃん。
747 :
日出づる処の名無し :2008/02/05(火) 17:08:24 ID:lTw4xHAp
>>746 日本が弱小だと独、英も弱小というのは暴論すぎではないかい?
>746 鉄は国家なりの時代だから粗鋼生産量で測るのは間違ってないだろ。 日本が零細企業だとしても英独は中小企業くらいの規模はあるよ。
特定の物品の生産量で国力を計るのは間違っているよ。総合的にはGDPで見るべきだろう。 > 1940年の各国・国内総生産GDP > > アメリカ ソビエト イギリス ドイツ 日本 フランス イタリア > 9308.3億ドル 4200.9億ドル 3156.9億ドル 2428.4億ドル 2017.7億ドル 1641.6億ドル 1520.3億ドル > > ・ Monitoring The World Economy 1820 - 1992 OECD(経済協力開発機構) 日本のGDPは先進国中第5位
よく言われるが、 戦時中潜水艦でドイツのディーゼルエンジンと設計図を持ち帰って 同じ物を作っても工作機械の性能が悪く、同じ馬力が出ない。 熟練技術者の指の感覚は1_の百分の一、 ドイツの精密機械は1_の1万分の一、これでないと液冷エンジンは無理。 戦後、本田宗一郎は精密工作機械を輸入・マン島で優勝。バイクは空冷だが。 各企業でQCサークルが
>>747 そう。暴論だよ。
でもそれを言い出すと日本を弱小呼ばわりするのも暴論なっちゃう。
>>748 その通り。間違ってはいない。ただしそれ「だけ」で計るのは間違いって事。
>日本が零細企業だとしても英独は中小企業くらいの規模はあるよ。
その認識もおおむね間違っていない。けど、正直、経営状態のやばさを見るとどっちもどっちです。
>750 >ドイツの精密機械は1_の1万分の一、これでないと液冷エンジンは無理。 なにかのデマだよ。現代でもそんな精度のエンジンは無いし
>>751 自動車生産台数(1930年)
日本 460台
アメリカ 335万台
イギリス 24万台
ドイツ 10万台
1939年の主要幹線の道路舗装率
日本 0.9%
アメリカ 39%
イギリス 44%
ドイツ 36%
仮に日本が弱小だとしても
英独はとてもそうはいえないよね
当時の日本は鉄道の普及に重点を置いていたし、海運重視の造船大国だったからな
>>754 でも鉄道の普及も諸外国と比べたら低調なんだね。
日本の1940年当時の鉄道総延長は28000km。
人口一万人あたりの鉄道延長は3.9km。
この数字、アメリカだと34.1kmになるしイギリスでも12.0km。ドイツも11.9km。
日本の人口密度の高さを考えればこの数字がこれだけ低いのは際立ってるわけで。
日本の中の人の努力はさておき、この状況を第三者視点から冷静にみると
「鉄道の普及に重点を置いていた」
というよりは
「道路も鉄道も普及が遅れていた」
というべきだと思われ。
>>754 >海運重視の造船大国だったからな
海運重視は日本の国内事情だとしてさておくとして、
アメリカの1940年の造船量650万トンに対して日本の造船量は30万トン。
身内びいきじゃないと「造船大国」だなんて恥ずかしくてとても言えないと思われ。
実際日本の船舶保有量は世界第三位に達していたほど。
超大国であるアメリカに負けていれば弱小とは、0か100でしか思考できない デジタル人間が多いな。弱小日本軍のHPの管理人と同じだな 鎖国でのんびりし過ぎていたために、当時の先進国としてのスタートが一番遅かったのが日本 国内に近代産業に必要な資源が無きに等しいという悪条件もあった 植民地から盗み放題のヨーロッパとは訳が違う 文明開化から50年程度でそこまで発達できたことの方が凄いと思うけどね
>>758 工業力のレベルの話なんだから鎖国とか植民地云々の事情は関係ねーんでねーの?
まあ世界で第三位だから大国とみるか、百点満点(アメリカ)中三十点未満だから弱小とみるかは人それぞれだが
おれも日本の努力は凄いと思うし、造船分野では文句無しの一線級だと思うが
独、英に並ぶ工業大国かと言われるとちと疑問が残る
>>759 工業化を推し進めていくのに資源は必要不可欠だと思うけど?
761 :
日出づる処の名無し :2008/02/06(水) 10:47:39 ID:9BmoOLEh
>>760 に同意
ただ、比較の対象が米英独なら、負けてても仕方ないんじゃないかと
なにより、「生産力」まで考えると、相手にならんし・・・
工業力もエンジンだけみても、米英独はおろか、仏伊ソにも負けてるし
それであそこまで戦えたのは逆に凄いと思う
762 :
日出づる処の名無し :2008/02/06(水) 10:56:32 ID:WXtzwBmg
WW1の戦闘機だと、英国がソッピース・トリプレーンを戦場に出すと ドイツではフォッカーDr1とか、プロペラと機関銃の同調装置とか お互い技術力の切磋琢磨が出来るけど、中国ではせいぜい 日本の銃器か大砲がパクレたかの技術力だからなぁ。 朝鮮は論外
>>760 ごめん、言い方が悪かった
先進国としてのスタートが遅れたことやそこからの成長が著しいことは確かにすばらしいが
各国の工業力を比べるにあたってそこを考慮すべきでは無いのでは
と言いたかった
基本的には
>>760 と同意見です
資源は国民の努力でどうこうなるものではないから日本のせいじゃないよな。
南方を確保すれば日本は資源国。
766 :
日出づる処の名無し :2008/02/06(水) 15:05:00 ID:9BmoOLEh
そう、思い通りにならなかったのがあの戦争だろ
767 :
日出づる処の名無し :2008/02/06(水) 16:28:45 ID:tydlPMqV
>>764 後の勝利油田、大慶油田が日本の勢力下にあった。
あれが1940年までに発見されていたら歴史は変わった。
油田の存在は分かってたんだけどね 軍がボーリング調査を嫌がった
なんで嫌がったのだろうか? 国の運命を左右する戦略物資を・・・
いや全く油田の存在に気付いていなかった。
771 :
日出づる処の名無し :2008/02/06(水) 19:27:42 ID:0skFqA2A
発見しても当時の技術では採掘出来なかったという話もあるが
質も関係してくるしね 後は禁輸措置って石油以外に鋼鉄とかもある。 石油だけあってもほかがないんじゃ苦しい。
油田の存在は知ってたが 3000m級のボーリングマシンは欧米にしかなく 関東軍が海外の資本が入ってくるのをいやがって沙汰止みに
地表に油が浮いていたんだけど 当時の東北大学の権威が 油は出ないといったのだそうだよ 当時の地質学では 大昔海だった所が油田 つうのが常識なんだとか ただスタンダード石油 (今モービルとか)は出るの知っていたらしい
775 :
日出づる処の名無し :2008/02/07(木) 00:51:33 ID:NRdQS78Y
でも、出るのを知ってたって言っても、 なんというか、山師的なとこはあるよね。 とか言ったら悪いか。w
776 :
日出づる処の名無し :2008/02/07(木) 01:12:45 ID:RZzxZWnb
「パタゴニア」が反捕鯨団体支援 日本支社に抗議のメールや電話
アウトドアファッション・用品の世界的メーカー「Patagonia」(パタゴニア)が、
日本の調査捕鯨船の活動を妨害した環境保護団体「シー・シェパード」の
スポンサーだったことがわかり、ネットで話題になっている。
商品の返品や不買運動をするといったカキコミまで乱れ飛んでいる。
パタゴニア日本支社は「シー・シェパード」への支持はこれからも続けるとし、
「様々なご意見に対して、真摯に対応し、当社の理念を理解していただける
よう努力したい」と話した。
http://www.j-cast.com/2008/01/31016219.html
777 :
日出づる処の名無し :2008/02/07(木) 01:18:16 ID:NRdQS78Y
価値観の問題は、 難しいネェ。
778 :
日出づる処の名無し :2008/02/07(木) 10:37:45 ID:85Es+tKB
と、言う訳で話しが零戦に戻った訳だが
779 :
日出づる処の名無し :2008/02/07(木) 11:50:22 ID:NGwlRl3M
>>755 その数字のソースを教えてほしいんだよな
なんかまたトリミングしてんじゃないかと疑いたくなるよ
人口密度つっても日本で住居できる平地とかは限られてるし
人が一箇所に集中してれば当然必要な幹線とかも限られてくるよな
780 :
日出づる処の名無し :2008/02/07(木) 12:25:36 ID:xxDe2WHR
>>779 山国の日本と平地の多い外国では、鉄道建設のし易さも違うしね・・・
鉄道建設も欧米より50年遅れてスタートしているし
なにより、国内より朝鮮鉄道、満州鉄道、台湾鉄道と
外国の方に力を入れすぎて、国内のインフラ整備も遅れ気味だったろうな
>>755 鉄道に詳しいようですね。それでは朝鮮+満州+台湾の3国に
日本が建設した鉄道を+して再計算してもらえないでしょうか?
>779 「日本の百年」と「世界各国鉄道統計」だよ
782 :
日出づる処の名無し :2008/02/07(木) 12:40:44 ID:NGwlRl3M
>>781 その該当部分のページはどこ?
ちなみに現代においては比較はどうなってんの?
君、軍板からソースもってきただけでしょw
783 :
日出づる処の名無し :2008/02/07(木) 13:07:13 ID:HhWtzAuU
わずか千馬力そこそこのエンジンをつけた機体で、この零戦の半分ほども 有能な戦闘機が、 昔も今も世界のどこかに実在したかどうかを・・・・・・。 残念2000馬力が常識の欧米では1,000馬力で高性能は弱者の妄言 優れた軽自動車をスポーツカーと比べて、軽自動車はスポーツカーより優れていると言い張るのと同じ 日本人は馬鹿
784 :
日出づる処の名無し :2008/02/07(木) 13:18:07 ID:HhWtzAuU
軽自動車しか作れなかった小日本ww
軽自動車すらなかった国が 大多数だがな
下みてどーする 敵と比べろよw
787 :
日出づる処の名無し :2008/02/07(木) 14:00:21 ID:hgEA6O2H
欧米でも初めは50馬力程度だろ。 ソッピース・パップとかニューポール24が零戦の源と思うけど 日本で疾風(2000馬力)紫電改を作れただけでも良しと
ターチン油田を発見できていれば・・・ 歴史も少しは違ったろうねえ。 あの地域に731部隊関連の敷地で 調査できなかったとか。
789 :
日出づる処の名無し :2008/02/07(木) 15:07:19 ID:NGwlRl3M
下ばかりだったのが 当時の世界なんだがな
>789 だから戦う相手は下じゃなくて上の列強なんだっつーの 上と比べろよ上と
中国は?
>>783 1940年に制式化された零戦と
それ以降に制式化された欧米機の性能と比較されてもね・・・
日本には後出しジャンケンという言葉があるけど、理解できる?
795 :
日出づる処の名無し :2008/02/07(木) 19:32:08 ID:85Es+tKB
兵器は進歩する物 当然の話しだな 問題は短期決戦のつもりの海軍が零戦で乗り切るつもりだった事かな やばいと思った頃は既に手遅れ・・・
アメリカが勝ったのは、バカでも使える物をバカでも作れるようにしたから。 職人技で作った物を、職人技で使ってるんじゃ勝てない。 そう思おうよ。
まあ戦後をみるとどこが勝ったのかわからんけどなあ
>797 世界の覇権国家になれたアメリカの勝ちは誰の目から見ても明らかだろ?
その他の国はわからんわな。 アメもその後、無益な戦争繰り返してるしな 覇権国は現代では結構損かもな
>>797 俺的には、1番の勝利者は中国共産党。日本軍と国民党を追い出して漁夫の利を得た
2番はソ連。人的被害は多かったが、領土が増えた
後は評価不可能だけど、1番損したのはイギリス
戦後すぐの独立運動で失った植民地が広すぎる
>792 それは「保有台数」 1930年当時の国産と輸入の比率を考えればそれらはほとんど舶来モノ
802 :
日出づる処の名無し :2008/02/08(金) 04:15:30 ID:2v3TO8iX
結局ゼロ戦が撃墜した数より、撃墜された数の方が12倍なのだから、ゼロ戦は滓
しかし1938年の生産台数は3万5千台で 世界第六位の生産数だったそうだが
>>802 戦わずして墜落し放題の韓国空軍より、はるかにまし
805 :
だつお :2008/02/08(金) 07:49:26 ID:RW/WVRV2
>>802 零戦が中国戦線で撃墜した数を足して
特攻で失われた数を引いて再計算してね
零戦が優秀だったのは間違いないが、堀越二郎の本の中で製造工数から調べた 単価の比較(対P-51)で、P-51の方が安かったというのはショックだったな。 このあたりは完全に総合力の世界だから。
そもそも週刊空母作れる国と価格競争して勝てるわけ無いべ。
>>796 戦後進駐軍がゼロ戦を解体、
研究して非常に理に適った操縦性を持つ機体だと驚いたって話を聞いた事があったが、
残念な事にソースは失念。
>809 1942年6月の時点でゼロ戦は米軍にろ獲されてる。 分解されて詳細に分析され 「防弾装備の貧弱さ」「機体フレームの強度不足」「急降下飛行時の不安定性」 といった弱点が発見され、 米軍はその後格闘戦をやめ一撃離脱戦法でゼロ戦に対抗するようになった。 終戦後にビックリしたってのは不自然だぬ
>>809-810 俺も
>>810 に同意
その戦後に解体した零戦っておそらく52型とかだろうし、
その52型が21型より評価が高いとは思えないなあ
>>811 62型かも試練氏、22型もあった
あえて23型とか42型とか・・・・・・・
>812 終戦前に21型と52型は鹵獲してるんだから ナニを分解しようが操縦性にびっくりするわけないだろ
サイパンで鹵獲した52型調べて米軍は 「21型よりは運動性能劣るけど低空からの上昇力だとF6Fでも微妙じゃね?」 「でも前の奴と弱点もほぼ一緒なので今までどおりチームワークで戦いなさいお前ら」 「格闘戦は{決してやっちゃだめ}じゃなくて{やっちゃだめ}に格下げします」 こんな感じになりました><
>>814 運動性らは21<52だったはずだが
日本軍でもガダルカナルとか航続距離が要る作戦が減ると21型より52型をよこせと各部隊から要求来てる
ダイブ性能や水平速度で考えると52型ですが 縦横の運動性能は21型の方が良かったと聞きます。 実際後期の空戦の場合、 新米は21型で撃墜して帰ってきたが52型に乗ったベテランは帰ってこなかった。 とよく見るんですが…。 それに生産数的に52型が零戦の総生産の半分を超えていることから考えて 戦闘機寄こせと言ったら普通に52型しか行かないと思います。 だってそれ以外海軍の戦闘機なんて無いに等しいし。 44年でも21型が後方でパイロット訓練用に残っていたみたいですが。
>>816 >新米は21型で撃墜して帰ってきたが52型に乗ったベテランは帰ってこなかった。
ああ、これ以前軍板でも出たけど、ベテランは新米守るのに頑張って無理する事になるから落とされただけだよ。
実際の生存性は、防弾やロール性の良い52型の方が上だったと。
>縦横の運動性能は21型の方が良かったと聞きます。
21型の弱点は横転性能が悪く、背後についても横転で逃げれられた。
32型から改善され、縦横の運動性は21型より32型以降の方が上。
52型もそれほどまともな防弾あったとは聞きませんが。 乙型以降なら多少あったみたいですが。 21型のロールはその通りですが私が言いたかったのは旋回性の方の横です。
>>818 >52型もそれほどまともな防弾あったとは聞きませんが。
52型は風防前面に防弾ガラスや翼内自動消火装置など21型と比べればかなり防御が改善されてる。
>21型のロールはその通りですが私が言いたかったのは旋回性の方の横です。
旋回半径が小さくても、射点に着けなければ何の意味もない。
>>819 あ、翼内自動消火は三菱4300号機辺りからね
少なくとも乙型以前に防弾装備自体は無かったはずなんだが。 よく考えたら甲型で前だけは防弾ガラスになってたな。 自動消火装置は丙型以降じゃなかったか?
ま、どっちにせよ敗戦後に進駐軍が分析して驚いた、ってことはないと思われ。
>>821 >自動消火装置は丙型以降じゃなかったか?
丙型が装備予定だったのは内袋式防漏タンク。
52型4274号機より翼内自動消火装置が付いてる。
また、丙型も内袋式防漏タンクが結局間に合わず自動消火装置のみになってる。
>>817 それってソースは坂井三郎氏の著書でしょ? 乱戦でそんな余裕は無かったとか。
低空で格闘戦でなら21型が最強で、横転なんて大した問題じゃなかったらしいけど。
>>824 横転性が悪いと、いくら零戦が縦の機動に強くても、相手より遅れる事になるからかなり重要だぞ?
また、攻撃時だけじゃなく、回避するにも不利になる。
>>825 坂井氏によると、アメリカ人パイロットはエルロンロール(横転)系統の操縦を好む習性が有るらしいが
あんなものはエアショーくらいでしか役に立たない見せ物的な飛行に過ぎない。
(零戦乗りにとって)実戦ではほとんど必要ない、とのこと。
理由としては、零戦が攻撃側に立ったときには全く必要のない操縦方法だし、相手に攻撃された
場合でも全く必要のない操縦法だからと。
零戦に追われた敵機がロールなんて事をやっても、効果は精々零戦側の意表を突く程度のこと。よほどの未熟者
でない限り勘が狂わされる様なことはないし、逃げるのなら普通に機首下げて直線でスピード上げれば良い。
その方がよほど効果的。零戦パイロットには、そんな考え方はまったくなかったと説明している。
>>826 もっと上の方で出ていたが、急降下しても逃げられないぞ。
なにせ零戦の方が加速が早いので、下手に急降下すれば更に距離を詰められる。
だから米軍は、いきなり急降下せず、まず緩降下し、速度が上がってから急降下するようにしていた。
そして、緩降下の間は零戦の不得意な横の機動で回避をしていた。
ただ実際には横転しても逃げられないけれど
あとね、昭和18年か19年の連合艦隊の会議で二号零戦の高速時の横転性向上は対戦闘機戦において非常に有効だと記されている。
>>820 横方向の機動で零戦の機銃の射線から外し、速度が上がった所で急降下して逃げ切ってるんたが?
辻褄の合わない理由だが、当時の熟練パイロットは空中機動に際して 非常に高度な操縦方法を普通に使ってたんじゃないかな?
>>829-830 やっぱり大戦末期になると未熟なパイロットが多数を占めてくるから、坂井氏の言うとおり
目標機のロールで勘が狂って射弾が外れるような事も増えてきたんだろう
坂井三郎は負傷後送されるまでは二一型、五二型での実戦は硫黄島のみと、殆ど五二型乗った事はないからあんまりアテにはならんぞ。
>>833 いや、それでも初期型から後期型に乗り継いで終戦を迎えた
数少ない搭乗員の意見だからおろそかには出来ないと思うが
どんなに議論しても、実際に乗って戦った人の言葉には勝てない・・・
機体性能の不満をカバーできなかった奴は、みんな死んだよ。 生き残った奴は、何とでも言えるさ。
当たらなければどうという事はない
>>816 >新米は21型で撃墜して帰ってきたが52型に乗ったベテランは帰ってこなかった。
>とよく見るんですが…。
これ、藤田少佐が月刊丸に投稿したのを奥宮、堀越両氏の本、零戦に載った事から有名になったので、他でよく見るって引用されてるだけでは?
ちなみに、昭和28年に出版された零戦にはこの記述なかったはず。
>それに生産数的に52型が零戦の総生産の半分を超えていることから考えて
>戦闘機寄こせと言ったら普通に52型しか行かないと思います。
生産数の多い中島飛行機が52型を生産するのは19年2月から。
だからそれまでは21型も補充されてた。
838 :
日出づる処の名無し :2008/02/15(金) 16:13:58 ID:jUcW5E7P
<...やがてニミッツ元帥が現れると、ニコニコして、これは自分が個人的に伺いたい事柄だけれどと前置きして、 一時間ばかり質疑応答が続けられた。私はそのとき、私の当面した限りにおいて、真実を率直に話した。 ニミッツ元帥は、大いに満足した表情で感謝しつつ雑談となって、こんどは彼が東郷元帥に私淑しているという 一席を話して呉れた。 ニミッツ元帥は、アナポリスの海軍兵学校を卒業して海軍少尉候補生のときに、遠洋航海で東京に寄港した。 そのとき彼ら少尉候補生一同は、東郷元帥から講演を承った。爾来彼は、東郷元帥を渇仰していたのだが、 彼が大佐になって、アメリカ、アジア艦隊の旗艦であった巡洋艦オーガスタ号の艦長としてマニラにいたとき、 東郷元帥は亡くなった。アメリカは、オーガスタ号を儀礼艦として東京に派遣したので、葬儀当日、 当時のニミッツ大佐は、東郷元帥の棺に付き添うて歩いたと言った。 こうした話を聞いているうちに、私はニミッツ元帥が好きになった。彼も隔意のない心易さを示して呉れる。 ついつい私はつられて、目下マンソン・レポートに協力していることを話し、天皇戦犯問題の解消について、 ニミッツ元帥の助言を懇請した。ニミッツ元帥は黙ってうなずいた。 その後、ニミッツ元帥は、GHQに対して、『いま日本が復員といい、武器引き渡しといい、戦犯裁判といい、 ポツダム宣言を忠実に履行している所以のものは、一に天皇が存在なさるからである。その天皇を戦犯扱い するようなことがあっては収拾つかなくなって、占領政策はスムーズにいかなくなるだろう』と進言した。 これは、ニミッツ元帥という大物の有力なアドバイスであった。マッカーサー元帥も了承したとみえて、 天皇戦犯問題は消滅した。> 「真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝」淵田美津雄著 中田整一編 2007 講談社刊 P.282-283 注: 著者は日米開戦時、旗艦空母赤城の飛行隊長(帝国海軍中佐)として自ら攻撃隊を率い真珠湾攻撃を指揮した。
54型は・・・美しくないねえ・・・
ゴテゴテしているのも好きになってくると末期。
ボソ・・・・・・62型・・・・・・・
ゴホッゴホッ・・・ ・・・ ゴホッゴホッゴホ・・・ ・・・・ゴホゴホッゴホ ・・・ ゴッホ・・・ ( ゚д゚)
843 :
日出づる処の名無し :2008/03/04(火) 00:07:33 ID:cKNTwtWS
山本平八郎
ほ
スウィートという日本のメーカーが創った1/144サイズの プラモデルを買ってみた。 凄いね。 小さいのに呆れるくらい良く出来てる。