912 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :
>>900 江戸時代民衆の天皇観というのは、それはそれで「史学的には」興味深い課題ではあるが、
「天子様が何なのか分かってなかったはず」ってのは認知が低い論拠にはまるでなってないね。
なんでかは、下をごろうじたまえ。
>>901 世界中どこの君主でも、ある程度の宗教性と政体の変革を乗り切ってる訳でさ。
フランス王がキリスト教徒の中のキリスト教徒と形容され、領主支配の荘園農民にとって司祭に準じた存在であったように、
君主には非常にたくさんの側面がある。故に君主とは何かを認知するのは極めて思想的な作業だ。
明治以降もその種の論争は盛んだったが、顔文字論では当時の帝大教授連中も天皇を認知してないことになるw
天皇の場合、古代祭政一致の巫女的な王権から神権統治に、律令君主から仏法の保護者に、
官位の叙任者から近代国家の君主まで変容し、しかもその間、民衆の国家観も、天地の認識も変容し、
それら二千年分の多様な側面が付与されてきた存在なんだな。
天皇を西洋風の国家元首であると正確に認識しないと、天皇を認知したことにならないのなら、
西洋の国家概念が輸入されるまで、日本は存在しなかったことになりますな。
913 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/02/12(日) 22:46:57 ID:HQEKfBnH
>>911 顔文字のような誤った皇室認識を持つ人間が女系天皇マンセーであることに、
今度の典範改悪問題の一番のキモがある。
出鱈目なヨタ話を吹聴して世論操作をさせないためにも、
出鱈目は出鱈目だときっちり片つけておきたい。
顔文字は、
「おれはこんなことを知ってるだぜぃ」
「こんなに頭脳明晰なんだぜぃ」
「こんなに論理的なんだぜぃ」
とおのれを自慢したいだけなんだよ。
温い目でみてやればいい程度の存在。
>>901 明治初期の人民諭告は、「天子様を知らない庶民に天子様の存在を知らせる」
という意味で出されたのではない。
当時の庶民の認識では、幕府が正統性のない政権だったという認識もなければ
新政府もただの薩長=勝ち組という認識しかなかった。それどころか
戊辰戦争の東軍(彰義隊や奥羽同盟など旧幕府軍)に同情的だった。
だから薩長新政権が自分らこそが天子様を奉じている正義の側であって
新政府に反抗するのは天子様に背くことだという宣伝をして
旧幕府勢力への同情を排除することが、明治初期の人民諭告の目的だった。
916 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/13(月) 04:56:07 ID:Ffqkua7y
>>913 >顔文字のような誤った皇室認識を持つ人間が女系天皇マンセーであることに、
>今度の典範改悪問題の一番のキモがある。
それは間違い。
何故なら天皇は確かに皇室神道の祠祭の役割を担い、古来はそうした権威により朝廷として君臨し
或いは官位を授け暦を司るる存在だった。それは天皇が持つ歴史的な一面だ。現在でも三種の神器を
持ち神道の祠祭であり続けている。それはそれでよい。だが、国家としての存在という面のみを見れば
あくまで「象徴」だ。この地位には神道の立場は一切考慮される必要はない。女系容認とはそうした
象徴としての天皇を考慮した結果であり、皇族の私的な宗教はある意味でどうでもいい。
>>915 それは初めて聞く話しだ。ソ〜スを教えてくれ。
確かにオレが知っているのも奥羽論告だから筋が通ってる。
917 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/02/14(火) 00:04:56 ID:gLUehKE2
>>916 伝統を廃し歴史的属性を無視した、ただの象徴ならば、
わざわざ歴史的宗教的属性をもつ「天皇」という称号を使わなければよい。
天皇という称号のもつ意味を剥奪した国の象徴は世襲大統領でしかない。
博学多識を誇る顔文字おやじも、こと皇室のことになると脳に血が巡らなくなる。
>>916のレスもその一つだ。
そもそも憲法自体が、歴史的経緯や社会的慣習と不可分の関係にある。
無のなかから突如、憲法なる法が「光あれ〜」と出現して世の諸々を定義する訳ではなくw、
それまで積み重ねられた社会的慣習や思想や理念から、条文の言葉が練られていく。
第一条に規定された国の象徴が世襲大統領ではなく天皇であるからには、
憲法の規定に反しない程度に、歴史的宗教的属性を引き継いでいるのは自明のことなんだな。
例えば、自然権をもつ「人」について、憲法は特に規定していないがw
近代の社会通念から、誰もが人をホモサピエンスと認識してるのに同じ。
このよーな常識的な言語認識が壊死してないと、
>>916のようなアホは書けない。
天皇なる称号には、歴史的宗教的な属性が必然的に付帯してるってのが正解。
てな訳で、顔文字おやじの916は憲法違反なんだな。
918 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/14(火) 02:43:38 ID:joV7qf9L
>>917 >伝統を廃し歴史的属性を無視した、ただの象徴ならば、
>わざわざ歴史的宗教的属性をもつ「天皇」という称号を使わなければよい。
天皇って名称そのものが中国のパクリなんだから別にいいんじゃねえの?
>天皇という称号のもつ意味を剥奪した国の象徴は世襲大統領でしかない。
まあそれでも良いのかもな。オレの基本的な態度は、天皇(皇室)は本来的な祠祭としての
役割に特化し無理に国の象徴として維持する必要はねえって考えだから。現在の状況は
天皇家にとっても国民にとっても互いにベストな状態ではない。明仁たんは欧州君主的な
意識が強いと思うのだが、皇太子も恐らくはそうした意識は更に強いと思われる。
仮にオレの印象が正しいのなら、天皇は既に天皇ではない。立憲君主とは成立した歴史も
存在の意味も全く違うのだから、君主的天皇を象徴とゆ〜地位で矮小化するってコト自体
オレは無知のなせる技だと思ってるけどな。
919 :
日出づる処の名無し:2006/02/14(火) 02:50:19 ID:pDD4QiS1
>>918 かわいそうにな。
おまえとこの王様は自国民に殺されちゃったんだよね。
920 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/14(火) 02:53:07 ID:joV7qf9L
>>919 意味不明。
オレはフランス人ではない。
流れをぶったぎって悪いんだが、ちょっと一般人の旧皇族に対する認識について一言。
私の勝手な妄想に近い話なんですが、
おそらくワイドショーとかでしか皇室典範改正について知らない人達って
旧皇族の復帰という言葉を聞いたときに、
”伝統重視の人達は「麻呂は〜〜でおじゃる」っていってる頃に
皇籍を離脱した人たちを復帰させると話していてお話にならない”
って考えているように思うんだよね。
922 :
日出づる処の名無し:2006/02/14(火) 03:03:13 ID:pDD4QiS1
>>920 俺はフランス人ではないと言った時点で劣等感がまるだしぃw
フランス人の国なんて犬のウンコだらけ。
おフランス人は短足胴長ざます。
だからパリコレとかファッションに苦労したわけだ。
日本人はたんなるブランドもののおしゃれに過ぎないわけだが、なんであこがれるの?
朝鮮人の考えることはわからない。
923 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/14(火) 03:07:23 ID:joV7qf9L
>>922 意味不明。
オレに王様など存在しないとゆ〜コトだ。
924 :
日出づる処の名無し:2006/02/14(火) 03:09:35 ID:pDD4QiS1
火病警戒注意報発令中www
925 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/14(火) 03:11:26 ID:joV7qf9L
ID:pDD4QiS1が
馬鹿丸出しなコトだけは分かったw
926 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/02/14(火) 04:15:40 ID:f/dx6KFQ
>>918 これまた残念ながら、天皇は中国由来のものではない。
確かにテンノウなる語や天皇なる表記は中国の三皇から来た概念だが、ね。
本来、天皇と書いて「すめろぎ」と訓み、日本と書いて「やまと」と訓むのが正しい。
テンノウもニッポンも漢字表記時の対外的呼称が近代に普及しただけであって、
日本や天皇と表記される実体そのものを説明、定義づけるものではないな。
で、明らかに「すめろぎ」は、中国からの輸入概念ではない。当たり前だがw
顔文字おやじの反論は、天皇を英語でEmpelorと表記することを以て、
天皇は西洋から輸入されたものだ!と強弁してるに等しい。
頭に血が巡ってないな。つか、その調子でトンデモ本でも書けよ。笑ってあげるから。
哀しいかな
>>918の、特に中国概念のクダリは、俺のレスにアンカー張りながら、俺のレスへの反論になってない。
そもそも、女系天皇の正当化に憲法第一条を持ってきた顔文字氏であったはずが、
憲法第一条の天皇が歴史的宗教的属性を持ち、故に女系天皇なる世襲大統領を認めることが憲法違反にあたる、
とのレスに、彼は反論できず、逆に憲法第一条を批判し始めて逃亡準備に入る始末だ。
論客顔文字、皇室に惑う、かw
927 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/02/14(火) 04:45:51 ID:f/dx6KFQ
>>918 >天皇は既に天皇ではない。
頭に血の巡ってないオッサンの、知識不足なマイ定義に準じて印象で天皇を語られても、
頭に血の巡ってないオッサンの、三流芸でしかないんだが、
こいつのアカピ的な文章に催眠のような説得力を感じる層もいるから、ま、きっちりと。
今日び小学生でも知ってる日本史の基本的知識なんだが、
天皇においては権威と権力が千年以上前に分化してしまってる。
江戸幕府滅亡時に大政が奉還され、天皇に権力が戻りはしたが、
その権力は明治憲法によって制限され、さらに戦後は民に委ねられ今日に至る。
そも、立憲君主なるは国家や国民により権力が制限され、儀礼的権威を以て元首たるを特徴とする訳で、
(もちろん程度の差はあるんだが。)
その意味で日本史上最も君主権力の制限された現憲法下にあっても、
程度の問題はもちろんあるが、依然として天皇の天皇たる本質にはいささかの変更もない。
十分に儀礼的権威のみで統治なされてるからな。
俺は、あの不細工な日本語で書かれた、言葉足らずな欠陥憲法を支持する者ではないが、
国家や国体、天皇と国民の最低限の連続性がキープされたものであると、一応の評価はしている。
928 :
日出づる処の名無し:2006/02/14(火) 08:18:32 ID:TRLyCRhY
天皇陛下万歳!!
929 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/02/14(火) 16:58:39 ID:WdYiXQ5E
>>928 >今日び小学生でも知ってる日本史の基本的知識なんだが、
小学生程度の認識しかねえと、深い理解ができねえってコトだな。
>天皇においては権威と権力が千年以上前に分化してしまってる。
そもそもからして間違えてるし。
大和朝廷とはどんな態勢だったかと言えば、それまでの朝廷内での権力抗争にくさびを打ち込み
天皇と藤原氏とで共同運営したコトだ。その後武家が次第に力を付けてきたピークが江戸幕府。
つまり分化などしていない。カースト制度を考えれば分かりやすいが、宗教権威とゆ〜のは
実権や武力は必要ない。聖なる分野を司るだけで充分なのだから、武士側は滅ぼす必要性がない。
お互いのヒエラルキーを保ってきたに過ぎない。
>江戸幕府滅亡時に大政が奉還され、天皇に権力が戻りはしたが、
それも間違っている。大政奉還の理由は幕府のギブアップであり、尊皇は攘夷と表裏一体だったから
公家も血道を上げて薩長と共謀しただけ。実はそれぞれに思惑の本質が違っており、その後の
政府運営に微妙な影響を与えたりしている。
>その権力は明治憲法によって制限され、さらに戦後は民に委ねられ今日に至る。
明治憲法制定はある種の尊皇意識の強化策であったコトは今や常識。制限されたのは自由民権運動であり
民本主義だったりする。開明したあげくに憲法を持たなければ列強に舐められるってのがもう一つの理由。
だから君主の威光が強いプロシャスタイルを採用した。伊藤がビスマルクヲタだったせいもあるが。
>>929 >プロシャスタイルを採用した。伊藤がビスマルクヲタだったせいもあるが。
先入観からそう言うことを言う人間が居るが、実際のプロシア憲法と明治憲法は
相当かけ離れている。
>>929 だっておやっさん小学生以下じゃん。
>大和朝廷とは(中略)天皇と藤原氏が共同運営
藤原氏が朝廷で権力を奮い始めたのは律令政権下。大和朝廷ではありませんよ。おっさん。
10世紀に行われ、以後長らく朝廷の理想政治とされた延喜天暦の治は、
皇別・神別のいずれに偏ることなく大臣を用い、天皇が権力を執行できた時代、
大和朝廷以来の?藤原氏と共同運営した態勢?が真なら、理想政治とされない形態だぜ、おっさん。
反証ばかりじゃ難しいかな。
簡潔に言えば、七世紀に完成した天皇専制政体である律令体制は、
九世紀頃から婚姻と荘園制を通じて空洞化し始めた。
6〜8世紀の天皇は皆、そこそこ政治家として経験を積んだ成人だったが、
九世紀以後は幼少の天皇が即位できるほどに、権力が下部委譲された。
共同運営?トンデモ論文でも書くか?
>カースト制
こいつぁ小学生レベル超えちゃって相済まないが、
日本の律令制度は、宗教の主宰権力と世俗的専制王権の二本柱で運営されたんだぜ、おっさん。
宗教的権力については、大和朝廷以来の古代祭祀を司る藤原氏でない豪族も、
鎌倉時代までそこそこの地位にあった例があるぐらいだ。
その昔、三沢基地司令時代に「湾岸戦争」が勃発し、基地からも多数の米軍人が出征して行ったが、
ある日官舎の夕食会に呼ばれて数人の指揮官達と話をした。その際、「自衛隊が多国籍軍の一員と
して参加しないのは憲法が理由か?」という質問が出たので、「その通り」と答えると、「あれは戦後の
一時的な占領憲法である。何故、日本は独立した時に破棄して、憲法を作らなかったのか?」と言わ
れた事を思い出す。彼らは大佐クラスの若い指揮官達で、夫妻共に皆戦後派である。
この時私は「マッカーサーの占領時代に何時までも拘っている」のは日本人だけで、当の米国人たち
の殆どは全然拘っていない。これではわが国だけが、流動的な世界環境に適合できないはずだ、と
つくづく思った。
ましてや、皇室典範は「皇室の家法」であって、憲法と共に「皇室の権能を極限まで弱体化」しようと
した占領軍が「一般法の次元に格下げ」にしたものだが、それを日本人(或いは外人が入っているの
かもしれないが)自らが、「何の権威も持たない素人集団」に一任して「改正」しようというのだから、
「畏れ気もなく典範の改定を論ひ、結論を出したといふ異常な光景は全く持ってこの時の『革命の布石』
に遠因がある」という小堀教授の論に全く同感である。マッカーサーの権威を傘に来て、未だに日本
革命を目指している連中がいる事を忘れてはならない。
ttp://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/
934 :
日出づる処の名無し:2006/02/15(水) 21:22:38 ID:BUYnwU3u
935 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/02/15(水) 21:53:19 ID:qonleZhW
身分固定制度の素晴らしい点の一つには、職業が父から子へと子から孫へと受け継がれてゆくので、
そこに人間としての矜持が生まれるということがある。
ただ単になんとなく生活するための金を稼ぐためだけに大工になった人間と、
先祖代々大工という職業をしてきた故に大工となった人間では、矜持の持ちようが違うだろうな。
>>929 >>江戸幕府滅亡時に大政が奉還され、天皇に権力が戻りはしたが、
>それも間違っている。大政奉還の理由は幕府のギブアップであり、
>明治憲法制定はある種の尊皇意識の強化策であったコトは今や常識。
トンデモさんに共通する特徴は、雑な言葉遣いで意味不明の断定をすること。
俺は
>>927で君主統治権力の変遷を話している。
誰も大政奉還の理由や君主側の思惑や、尊王意識など論点にしてないのに、
「間違い」って、おっさんの論点把握が「間違い」。
>制限されたのは自由民権運動であり 民本主義だったりする。
大日本帝国憲法にそんな素敵な条項はないw
自由民権運動を規制したのは太政官府であり、
民本主義を規制したのは内務省だぞ、おっさん。
937 :
邪馬台国侍 ◆G5PYesuXOc :2006/02/15(水) 23:51:36 ID:Y/ZNWDPK
明治維新についての知識欠乏も空恐ろしいな。
おっさんに分かりやすいように書くと、
タイクーン政府が持っていた政府権力が天皇に帰したのが大政奉還であり
(将軍職の辞任とは違うぞ。辞官納地はその後だ。)
天皇の持っている三権の実務機関が太政官府だぞ、おっさん。
天皇の権力と権威の変遷とはまるで関係のない話だが、
公武合体は尊皇運動をベースとした幕府の統治権威の回復だぞ、おっさん。
だから当時の尊皇思想は倒幕派・幕府側双方の共通認識だぞ、おっさん。
血の巡りの相当に悪い苦しい抗弁を続けていても、
>>865が誤った歴史認識であることは動かないし、
>>916の憲法認識が屁理屈に過ぎないことも動かないし、
>>929がためにする反論で、しかも論点ずらしであることも動かない。
かわいそうだよ。
>>931 禿同。伊藤も井上も、日本の政治風土をよく理解していたと思う。
2月22日、竹島の日
『嫌韓流2』ついに発売!
45万部のベストセラー『嫌韓流』をまだ読んでないやつは、今のうちに買って読んでおこう
http://blogs.yahoo.co.jp/takebom1024 旧皇族であることを売りにしてる竹田恒泰ってネズミ講で告発されてたのかwww
http://www.tanteifile.com/diary/2005/12/13_01/index.html 最近は女帝問題でテレビでもよく見かける竹田氏は新潮の記事で「ネズミ算式に宮家は
増えていくことになる」と心配しているが、実は3年前、写真週刊誌のFLASHに、「限り
なく黒に近いネズミ講もどきに手を染めた」と叩かれているのだ。
新潮も過去に度々竹田家のネガティブな部分を記事にしている。
今回の“ネズミつながり”は新潮のイジワルかと思いきや、記事を読む限り竹田氏からの発言である。
普通ならもう触れられたくない話なのに忘れてしまったのだろうか。
それとも人並み外れたブラックユーモアの持ち主だとか。
当時の竹田氏を知る人物は語る。
「明治天皇の子孫であることをネタに、とにかく儲かるからとセミナーで勧誘を受けました。しかし
蓋を開けてみればスカイビズは国民生活センターが注意を呼びかけるほど問題のあるもの。
私は結局、紹介した友達を失いました」
竹田氏は当時、記事に対し「もしスカイビズが違法であるというのであれば、アムウェイ、ニュースキン、
エンリッチその他もろもろの全てのネットワークビジネスが違法であるということになります」
と、自身のHPでスカイビズの正当性を論じている。
「女性・女系天皇」問題3回目は、いよいよ核心に迫る(^^)。「有識者会議」は、故意なのか無知なのか、
なぜ天皇の系譜が父系のみで伝えられてきたかという理由について検討していない。男の方が強いからとか、
女性には出産の負担があるからとかいうのであれば、時代の変化に応じて変えることもできようが、
そこに信仰上の意味があったらどうだろうか?
何年か前に「日本は天皇を中心とする神の国」と発言して物議をかもした首相が居たが、
1400年前なら言ってることは正しくて、物部氏も大伴氏も蘇我氏も葛城氏もみな神の子孫を称している。
日本史の氏姓制度のところで習うように、氏(ウジ)とは始祖と血統によってつながっている人々の集団のことで、
当時は庶民に至るまで、生まれ付いた氏の始祖=氏神の子孫と信じていた(参考)。
天照大神・神武天皇を始祖神・始祖と仰ぐ「大王氏」*1は、その中で相対的に最上位にあっただけ。
律令制の導入によって「大王氏」は他氏より遥かに高みに登り、おそらく仏教の浸透によって
他氏が氏族神と氏族のまとまりを忘れて行っても、この氏だけはその信仰を失わなかった*2。
今でも皇室は、皇居にある宮中三殿(参考)などで皇祖皇霊の祭祀を続けている。
政教分離の観点から疑問を持たれないように、司祭者としての姿は慎重に隠されているが*3。
問題は、皇祖皇霊の祭祀を執り行う司祭者の資格。祖先との血統を父系でたどる氏族も
母系でたどる氏族もあるが*4、系譜を見れば「大王氏」は明らかに父系氏族。
誰でも平等に接してくれる仏様とは違い、氏族神は氏族の子孫としか交感できないから、
もし「女系天皇(男女問わず)」が誕生したら、氏族外の天皇には天照大神も神武天皇も降りて来ないことになる。
時節がら母系も認めてくれと頼んでも、太古の神に融通が利くかどうか。
こんなことは無意味なファンタジーだという批判もあろうが、マリアさまが神の子を産んだというのと同じで、
信仰だとしたら簡単に否定できるものではない。一貫した父系継承の背景に一族の信仰があるのなら、
「女系天皇」は皇室にとって、とても受け入れられないのではないか。
http://www.toshiito.cside.ne.jp/t-diary/?date=20051111
改憲派は「保守」派ではない!?
「日本国憲法」の内容と成立過程をわかりやすく解説し、護憲的憲法改正の害毒を立証。
独立国としての自主再生を期すべく、“机上の空論”ではない無効論による正統憲法の復原を提示する。
* * * * *
「憲法無効論とは何か」
http://tendensha.co.jp/syakai/syakai280.html 第一章 「日本国憲法」改正は日本を滅ぼす
第二章 成立過程において自由意思はなかった
第三章 自己決定できない国家・国民を作った「日本国憲法」
第四章 「日本国憲法」無効確認と臨時措置法の制定を
小山常実 著
(大月短期大学教授)
四六並製 176頁
定価:1050円(税込)
平成18年2月11日発行
ISBN4−88656−280−9C0036
上記を読んで、占領憲法と占領典範の無効確認をしましょう。
381 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/01/20(金) 16:36:56 ID:UVRjUXp10
皇室典範改正の演説で、小泉が皇室に関しての無礼な発言をしたとき
どっと非難のヤジが飛んだ上、拍手はいっさい無かったな
陛下ご臨席の中では、共産党の連中すら拍手できなかったのだろうが
それを、厚顔無恥な小泉は大声で有識者会議の意見に沿ってといいはなった
朝敵以外の何者でもないな、心ある宮様が小泉追討の令旨を出してくださらないものか
朝敵小泉を引き摺り下ろせ
384 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/01/20(金) 16:58:54 ID:UVRjUXp10
>>382小泉の施政方針演説を聴いてましたが
皇室問題の発言が有るまで、ヤジは少なく拍手と「そうだ」等の
肯定的なかけ声だけだったのですが、皇室に対しての発言があったとき
にわかに議場が騒がしくなり、小泉に対するヤジと怒号が飛び、いっさい拍手無し
その後の日本の伝統が云々の発言でも、なにをかんがえてるんだ、等とのヤジがきかれ
結局最後まで、何となくざわついて居ましたよねあれは、小泉が一気に求心力を失ったと見えましたね
386 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/01/20(金) 17:00:58 ID:tEbZYjnL0
>>384 政治家全体が腐ってるんじゃなくて、小泉が腐ってるだけだとわかって少し安心。
一縷の希望をもたらす光景ですね。
944 :
日出づる処の名無し:2006/02/24(金) 20:42:07 ID:YfkXuWYS
945 :
日出づる処の名無し:2006/02/25(土) 22:41:10 ID:nidyV1iw
朝生アンケート結果 (有効回答561件)
女系容認 43% : 47% 女系反対
最得票意見「男系継承の伝統を守るべき 130件」
*「天皇制廃止 34件」
★ 皇室の伝統を守る「一万人大会」 3月7日(火)15〜17時(13:30分開場) ★
会場:東京・日本武道館 入場無料
http://www.nipponkaigi.org/n/budoukan/budou-moushikomi.html ◎お申し込み方法・交通について
●お申し込み方法(E-mail) (携帯E-mailからでもOK!)
3月3日までに、
[email protected] 宛に、件名「一万人大会参加申し込み」で、
「氏名(複数の場合はお名前を全て明記下さい)、住所、年齢、職業、電話番号、メールアドレス」を
必ずご記入しお送りください(日本会議会員の方は会員番号も明記下さい) 。
●当日「入場整理券」をお持ちください
折り返し事務局よりメールにて「整理番号券」をお送りいたします。3月7日当日は、
印字した「入場整理券」を大会受付にお渡しください。
●ご参加は先着一万名で締切となります
※なおプリンターをお持ちでなく印字できない方は、当日大会受付で、「お名前、電話番号、整理番号」をお申し出下さい。
※一般の方は時計塔そばのDゲート(当日表示)よりご入場ください。
提言者 櫻井よしこ氏(ジャーナリスト) 中西 輝政氏(京都大学教授) 金 美齢氏(評論家)
関岡 英之氏(フリージャーナリスト)平沼 赳夫氏(元経済産業大臣・日本会議国会議員懇談会会長)
三好 達氏(元最高裁長官・日本会議会長)など
主 催 皇室の伝統を守る国民の会
賛同者 市田ひろみ(服飾評論家)
敬称略 入江 隆則(明治大教授) 潮 匡人(評論家) 遠藤 浩一(評論家)
小堀桂一郎(東大名誉教授) 篠沢 秀夫(学習院大名誉教授) 平川 祐弘(東大名誉教授)
三宅 久之(政治評論家) 屋山 太郎(政治評論家) など多数(2月20日現在)
947 :
481:2006/03/03(金) 18:31:18 ID:TGPTYtrM
三島由紀夫は以下の問題に関連して自決したと考えています。
社会版:
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/soc/1139132859/ の投稿5と222を読んでいただけないでしょうか? 明治維新時に孝明天皇父子の虐殺
及び長州藩の部落住民による『乗っ取り』があったため血統に正当性がない可能性が
高く、その歪が日本を亡国状況にしている可能性が否定できません。
また社会生態学的に分析した場合、
オウム真理教を「皇室犯罪」と仮定した時には
有機リン剤の専門研究室がある東京大学農学部にて、サリンが製造され、
地下鉄で多数の命を奪っていた可能性も考えねばなりませんが、
万一その場合、毒物製造を担当した東京大学農学部の教員陣は
殺人罪で検挙されるべきかと思うのですが、 この点の検証は行われつつあるのでしょうか?
オウム真理教が「皇室犯罪」か否かで 地下鉄毒物殺人事件の当事者が違ってきます。
東京大学農学部がサリン製造を担当していたかどうか慎重な検証が必要と考えます。
なお、この行政テロの被疑において、英米の関与があったのかもしれませんが、統治行為論により
他国の責任は不問にしてでも、この点の検証は求められると思います。何故ならば
米国の9・11で見られた行政サタニズムミーム(すなわち田中宇氏が主張しているように
米国当局自体がビンラディンである可能性が否定できない)が形を変えて何度も未だに繰り返されている
からです。これは日本国民にとっても米国国民にとっても大変なマイナスです。日米英とも今一度
国民主権に戻りサタンではなくイエス(仏)のミームによる国家再構築が求められるように思えてなりません。
社会生態学という学問の一環として上のスレッドをダウンロードして冷静かつ慎重に読んでいただけるよう
重ねてお願いします。今のまでは日米英ともサタン・ミームに支配されかねません。米国は基本的には
キリスト教国家ですが、これではキリスト教も何もあったものではありません。サタン教は撤廃すべきです。
社会生態学を今後あらゆる分野で育てていく必要があるよう思えてなりません。
948 :
日出づる処の名無し:2006/03/03(金) 22:44:08 ID:FEPylzmW
さて、昨日、民主党有志でつくる「皇室典範改正を慎重に考える会」で、竹田恒泰さんを講師にお
迎えして第3回の勉強会を開きました。さすがに年間100本の講演をこなしている竹田さん、ウィット
も効いていて、難しく複雑な問題をじつにわかりやすく解説していただきました。閉めの挨拶をされ
た渡部恒三前衆院副議長の次の言葉にすべてが集約されています。
「今日は本当にいい勉強をさせてもらいました。私は、7年間にわたって皇室会議の一員でしたが、
ここまで詳細に天皇および皇室の話を伺ったのは初めてです。」
まったくその通りで、体系的でバランスのとれたお話で、出席者全員が「男系男子」による皇位継
承を維持することがいかに重大であるかを再認識させられたと思います。
とくに、女系天皇批判をすると、必ず巻き起こる「男女差別論」について、新嘗祭など宮中行事の
特殊性を詳しく話され、この祭祀を司るお立場を女性が担えない限界事例を示された上で、これを
非合理だ、女性蔑視だと言われても、皇室とは「そういうもの」として連綿と受け継がれてきたので
あるから、仕方がない。皇室とはそのような非合理なものを包摂しているのであって、文化とはそう
いうもの。それを合理性の観点から否定すれば、日本文化の破壊に他ならない、と。
民主党長島昭久議員のブログより
http://blog.goo.ne.jp/nagashima21/d/20060302
949 :
日出づる処の名無し:2006/03/05(日) 00:05:41 ID:SJOg0dsr
950 :
日出づる処の名無し:2006/03/05(日) 23:34:32 ID:fDXjsWve
>>946 三月七日のその集会の後、オフ会あるらしいよ。
951 :
日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 01:16:41 ID:zdiDzmEa
>>946 ←3月7日の武道館の一万人大会に関し、
当日受付(「D」ゲート受付)も可能という事です。但し先着一万名で締切。
住所氏名電話などを書くことで迷っている方も
「 参 加 ご 希 望 の 方 の ” 差 し 支 え な い 範 囲 で ”
「 住 所 、 電 話 番 号 、 氏 名 」等をご記入
いただくということで入場できるよう対応」
ということです。
例えば、住所の途中までの記入、仮名(orハンドルネーム)の記入、電話番号は無記入
で入れば良いかと思いますので、ぜひ参加を!
952 :
日出づる処の名無し:2006/03/06(月) 02:36:11 ID:/sXVI9uP
別にいいよ、女系でも
953 :
日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 00:56:56 ID:HzfTckrZ
954 :
日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 06:03:11 ID:Bqk8Cvx1
【またもや皇室典範改悪の動きがあります】
【油断せずに政府の動きを監視しましょう】
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
平成18年3月7日 自民党 第3回「メルマガ/ブログ作者との懇談会」
おまけ・皇室典範は改正すべし
あくまでも舛添氏の個人的意見として。
男系では現実問題、皇室を維持できない。秋篠宮殿下に男の子が生まれればいいけれど、たとえば病気で亡くなったら?
男系を守る一つのセーフティとして「側室」がある。
昭和天皇は側室制度をやめるという決断をなさった。そこで作られたのが今の皇室典範。
絶対に男の子を産めと言われるプレッシャーをかけられるところで、ふつう、女性は結婚するだろうか?
もう一つのセーフティ「旧宮家の復活」
旧宮家の方々はいやがっている。
600年前の家系に戻ってしまう。これは現皇室にとっても失礼。
愛子女帝でいい。
『諸君』3月号で、右のなかの右ともいえる皇學館大学名誉教授の田中卓氏が女帝論を述べている。
http://kotonoha.main.jp/2006/03/08jimin01.html
955 :
日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 08:49:32 ID:DSgsIND2
天皇陛下万歳!!
956 :
日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 08:58:28 ID:92IrNFud
>合理性の観点から否定すれば、日本文化の破壊に他ならない
をひをひ、こんなバカなこといってる民主党の長島昭久って
ウチの選挙区じゃねえかよ。勘弁してくれよ。
あああ、山本譲司戻ってこねぇかなあ。
秘書給与問題とかズラ疑惑とかいいじゃないかよ。
こんな非合理礼賛バカよりよっぽどマシだって・・・OTL
957 :
日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 09:22:02 ID:AQHjyoaO
958 :
日出づる処の名無し:2006/03/08(水) 09:35:19 ID:m2WXpflr
959 :
日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 21:49:32 ID:UD9y7O+X
皇室ファンは、性格の悪い人も多いです。
いくらあんな人たちをあがめても、
別に人格が向上するわけではありません。
古くてどうでもいい歌や旗などを強要するのは、
立派な犯罪だと思います。
かわいそうですね、あんなキモイ歌を強要するなんて、
心が貧しい人たちですね。
960 :
日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 23:21:22 ID:JVBjHrNM
>>959 そうやって阿呆なこと書くから「サヨク」なんてカタカナで括られるのを
い つ に な っ た ら 自 覚 す る の ?
961 :
日出づる処の名無し:2006/03/09(木) 23:25:16 ID:/m4c5u2W
962 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 03:21:58 ID:VtGTu39L BE:139277344-
963 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 07:58:56 ID:w1gs62Wq
アホウヨはこの文章も読めないらしい。中卒レベルの知能
第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、
相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、
法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。
965 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 08:08:52 ID:w1gs62Wq
皇室はマッカーサー法「制定」以前から存在していますが??
マッカーサー法の存在自体国際法違反だって事くらいは知ってるかな??
967 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 11:03:03 ID:w1gs62Wq
アホウヨはこの文章も読めないらしい。中卒レベルの知能
第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、
相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、
法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。
第2条 皇位は、世襲のものであつて、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する。
>>967 おい知障よ、こんなとこで奇声あげてないで早く作業所に行けよな。
飼い主の方も首を長くして待っておられるんだから。
970 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 11:40:09 ID:w1gs62Wq
キモウヨはこの文章も読めない小卒レベルの知能
第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、
相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、
法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。
971 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 11:42:53 ID:Rs+dLLZS
【現行憲法と現行典範の無効宣言を!!!!!!】
ようやくまともな原状回復論者が少しはでてきたな。
東京裁判史観以上にやっかいな日本国憲法史観から脱却しましょう。
それとも私たちはGHQの子孫なんですか?
* * *
正論 4月号
いまこそ皇室の重みに思いをいたせ
渡部昇一
P105
・・・・・(略)・・・・・
最後に、憲法改正とからめて皇室の伝統を守る方策について述べてみたい。先述・米長永世棋聖との
対談でのべたように、私は現在議論されている憲法改正に反対である。主権のない占領時代につくら
れた憲法の定める手続きによって改正すれば、日本人が一切異見を差しはさむことができなかった占
領軍の憲法に、わざわざ日本人自身がレジティマシー(正統性)を与えることになる。絶対にしては
いけないことである。
必要なのは現憲法の無効を宣言することである。そこで現憲法が無効になれば、明治憲法を改正す
る形で新しい憲法をつくることになる。そうすれば、明治の皇室典範がそのまま息を吹き返し、皇室
の問題を心配する必要性はなくなる。明治の皇室典範に戻るのであるから、戦後に臣籍降下された旧
宮家は自動的に復活するし、男系継承も維持される。改正すべき点があれば、明治の典範を改正すれ
ばよいのだ。このようなことも、憲法改正に関わる人たちには視野に入れていただきたい。
972 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 12:07:22 ID:ZudCcfeK
973 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 18:23:38 ID:8Ko+tRB0
>主権のない占領時代につくられた憲法の定める手続きによって改正すれば、
>日本人が一切異見を差しはさむことができなかった占領軍の憲法に、
>わざわざ日本人自身がレジティマシー(正統性)を与えることになる。
>絶対にしては いけないことである。
君らの敬愛する天皇陛下から正当性をいただいてますが何か?
974 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 18:26:29 ID:tqFFag2q
サヨって何でファビョるとすぐコピペ始めるんだ?
環境にやさしくないなw
975 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 18:30:24 ID:RdjiTGmX
キモウヨはこの文章も読めない小卒レベルの知能
第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、
相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、
法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。
976 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 18:39:09 ID:giapmzN7
>>974 ウヨって卑怯だよな。都合悪くなると馬鹿になる(w
977 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 18:44:25 ID:OrxAvPsO
978 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 18:45:23 ID:tqFFag2q
>>976 じゃディベートの相手してやってもいいぞ。
979 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 18:49:47 ID:tqFFag2q
結局逃げるのか。
最近はこういう似非サヨが多いのが情けない。
本物なら喜んで挑みかかってくるだろうに。
980 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 21:27:50 ID:2ZFnOxkH
一系による皇位継承は憲法の定める男女平等に反すると主張する人がいるが、果たしてそうだろうか。
民法には次のような条文がある。
第897条
系譜、祭具及び墳墓の所有権は、前条の規定にかかわらず、慣習に従って祖先の祭祀を主宰すべき者が承継する。
ただし、被相続人の指定に従って祖先の祭祀を主宰すべき者があるときは、その者が承継する。
この条項が違憲とはされてない以上、慣習に従った皇位の継承もまた違憲とは言うことはできない。
981 :
日出づる処の名無し:2006/03/10(金) 22:10:27 ID:ijE67p1y
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. ⌒ '⌒ {!
| | ⌒ く⌒ |
ヤヽリ ´゚ ,r ,,,>、 ゚'}
ヽ_」 . ト‐┬ァ- !
ゝ i、 . ` ∪´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
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/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
違憲とはされてない以上、慣習に従った皇位の継承もまた違憲とは言うことはできない。
どっちが違憲なんだ?
982 :
日出づる処の名無し:2006/03/11(土) 00:33:16 ID:Q25UkPon
伝統維持でいいわな。
まあ、どっちに転んでも、
準備はできてるけど。
983 :
日出づる処の名無し:2006/03/11(土) 10:09:59 ID:KrpuYGUk
http://www.sankei.co.jp/news/morning/11iti003.htm 典範会議・岩男氏、寛仁さま発言批判 「時代錯誤」
政府の「皇室典範に関する有識者会議」のメンバーである岩男寿美子・武蔵工大教授が、
自身が編集長を務める海外向けの英文雑誌「ジャパンエコー」二月号に寄せた論文で、女系
天皇に異論を唱えた寛仁親王殿下を「時代錯誤の考えには、驚くしかない」と強く批判して
いたことが十日、分かった。岩男氏はまた、寛仁さまが側室制度導入は「難しい」としてい
るにもかかわらず、「側室制度を提案してきた」と事実と異なることも記述している。
984 :
日出づる処の名無し:2006/03/11(土) 23:41:33 ID:Bd4eDuso
985 :
日出づる処の名無し:2006/03/11(土) 23:47:36 ID:zQdtWECt
>>980 最高裁によって違憲判断が下されるのは具体的な事例に関しての
訴訟があって初めて可能な話。合憲判断の判例があれば納得だが
986 :
日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 00:11:24 ID:h6jqoBat
岩男みたいな女は男にとっても女にとっても迷惑な存在だね。
987 :
日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 01:44:22 ID:9T7ZsAJw
天皇陛下万歳!!天皇陛下万歳!!天皇陛下万歳!!天皇陛下万歳!!
天皇陛下万歳!!天皇陛下万歳!!天皇陛下万歳!!天皇陛下万歳!!
988 :
日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 01:48:48 ID:ZIqLICFa
そうはいっても1.2人しか子供を生まない時代では皇統が絶えるのも時間の問題
989 :
日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 01:53:58 ID:KNM5HS84
確かにね。
徳川将軍家の二の舞か?
990 :
日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 07:57:30 ID:6urdN1rc
人間も生物だから晩婚は本当は不自然。根本的な少子化対策は早めに結婚すること。
親が未熟なら周囲が子育てをサポートする。
991 :
日出づる処の名無し:2006/03/12(日) 09:23:23 ID:dio+CIhK
キモウヨはこの文章も読めない小卒レベルの知能
第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、
相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、
法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。
992 :
日出づる処の名無し:
>第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、
> 相互の協力により、維持されなければならない。
自分の所属を前提とした「合意」ってことでいいんじゃないかな。
少なくとも現代の皇室は「強制」なんて出来ないよ。
サーヤが旧皇族と結婚しなかった例を見るにつけても。
>2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、
> 法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。
たしかに女性だけ降下されるのは不平等かもね。
でも皇室制度はそもそも平等原則の例外だからオッケー。