〓〓外国人参政権〓〓

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12船虫Jr ◆.Tg2yBtH66
で、ガイシュツだが、まとめると、こうなる。
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前提1、国籍法は、主権者が誰であるかを規定する。

しかし、

前提2、憲法制定権力(主権)は憲法自体を根拠付けるものであり、前憲法的(当然、前法規的)。

故に

結論1、国籍法は主権者が誰であるか決める絶対的根拠にはなりえない。ただ便宜的に規定するのみ。
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国籍主義:国籍法によって規定された者が主権者(治者)であり、それ以外にない。
民主主義:治者と被治者は同一。

この二つの立場は、在日の存在によって、矛盾しえることが判明する。
在日は、税制に服していること等、日本の法制度の支配下にあり、
紛れもない被治者である。故に、民主主義では治者となるが、
国籍主義では治者とはならない。

Q、民主主義と国籍主義のどちらが妥当であるか?
A、民主主義は憲法に謳われているが、国籍主義は結論1により、便宜的地位にしかない。

結論2、国籍法は違憲無効であって、在日は憲法が言う「国民」。参政権を認めるべき。
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これを受けて、>>7のように国籍法を改正してもいいが、「国籍」にまつわる固定観念がどうしても付きまとう。
したがって、「市民権法」といった新法を制定し、憲法10条からの“リンク”を国籍法からこっちに移動してくるのが適切だろう。
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1106824691/324-330
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/asia/1108354801/15