1 :
名無し臣民:
2 :
名無し臣民:04/04/24 05:01 ID:9To5IVBl
<<新しい話を書くとき>>
あまり設定にがんじがらめになることはないと思いますが、
書く前に、最低限、登場人物設定とある程度お話の方も読んで、
キャラクターの性格や位置づけを確認してください。
現実の皇族方の実名を出すのは控えてください。
話の流れなどでどうしても必要な場合は、
陛下たんの叔父さんや親戚のお姉ちゃんのように置き換えていただけると助かります。
(政治家なんかは普通に出てますが・・・まあ、たぶんだいじょぶでしょう)
新キャラの作成は、個々の作者の裁量にお任せします。
ただ、場合によってはスレが荒れる原因となることもありますので、
既存のキャラクターで話をまとめたほうが無難です。
時事ネタや実話、ニュースなどを元にすると書きやすい(かも)。
最終的には *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・* が全てです。
3 :
日出づる処の名無し:04/04/24 05:08 ID:9To5IVBl
石破「陛下、陛下! ホラ、新スレですよ!」
側仕えたん「よかったですね。陛下」
陛下たん「ID:9To5IVBlさん、ありがとう! *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
これからも、みんなが幸せになれる国を作れるように、わたしもがんばるね!」
石破「お祝いにいろいろ衣装を容易させていただきました! 着てみてください!!」
陛下たん「わー! かわいい服ですね!」
側仕えたん「……防衛長官、これは……いささか布地が少ないような気がするのですけれど」
石破「だ が そ れ が い い !」
側仕えたん「……(ぴ)長官、年金担当の方を呼びました」
石破「Σ(゚д゚lll)ガーン」
側仕えたん「陛下、長官はお忙しいようです。向こうでお着替えくださいね」
石破「(´・ω・`)ショボーン」
#########
菅「天皇の新スレッドは、税金……じゃなく、サーバ容量の無駄であると言わざるをえない。ID:9To5IVBlの罪は極めて重く、小泉内閣の即時退陣を要求する!」
陛下たん「(´・ω・`)ショボン」
お前達、もう寝なさい。
このシリーズなごむなぁ・・・
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*
え〜と、このスレでヽ(`Д´)ノ ボッキアゲ!! は不可ですか?
>>1 乙
>側仕えたん「……(ぴ)長官、年金担当の方を呼びました」
>石破「Σ(゚д゚lll)ガーン」
ワラタ。さっさと払えよな
>>1 新スレありがと〜*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
>>1 乙彼サマー
(`・ω・´)ヒキツヅキカキコムヨウニ
ありがとう
>>1さん。
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
新スレおめ!
漏れからもおながいしまつ(ぉ
19 :
菅理人:04/04/25 01:33 ID:FmoME4zY
新スレおめでとうございます、と
>>1乙。
とりあえず前スレまでの更新終わりました。
で、遅レスですが、
前スレ
>>959 あの話はあのままだと、陛下たんが余計なこと言って、閣僚が理不尽な指示をして、
菅がまっとうに抗議する形になってしまい、
ちょっとお話として成立していないので、勝手に省かせていただきました。
それと
>>917-918も、話の雰囲気と微妙な問題から掲載をみあわさせてもらいました。
21なら昨日生まれた息子の名前は眞子にする。
>21
で、読み方は?
つうことは、将来盗撮に走ると…
側仕えタンに…わ、何をする、やめjdhvfぱおあ・・・・・・・・
>>19 まとめサイトの管理人さんですか?乙華麗です。
netscapeの7.1を使っているのですが、レイアウトが崩れます…
おそらくスタイルシートの関係かと思われます。
お時間がありましたら、修正をお願いいたします(-人-)
>>26 うわ、申し訳ないです。
NN入れてないからIEでしか確認してなくて・・・。
とりあえずどのページがどのように崩れてるのかわからないと、
なにが原因かはわからないんですが、
たぶんCSSのサイズ指定とか入れ子の問題・・・かな。
(テーブルレイアウトすれば楽なんですが、個人的に嫌いなもんで)
一応、少しいじってみたので、キャッシュ削除してもう一度確認してみてください。
あと、なにかおかしいところあったら遠慮なくいってください。
直ってないところは気づいてないところなんで、報告してもらえないとたぶんずっとそのまま・・・。
28 :
27:04/04/25 15:39 ID:FmoME4zY
あ、名前入れ忘れたけど菅理人です(IDでわかるか)。
>>27 ID変わったけど26です。
直ってます。管理人さんお疲れ様です(*'ー゚)bグッジョブ!!
提案なんだが、管理人さんはトリップつけたらいいんじゃない?
見やすくなるし。
32 :
日出づる処の名無し:04/04/25 22:42 ID:VY0Gh2oH
前スレより下にあるような気がするので保全age
以下しばらくはsage進行でよろ
陛下には、永遠の忠誠と萌えを・・・。w
ハァハァ
陛下たん「ねぇ?侍従たん」
侍従たん「はい。何でしょう?」
陛下たん「"いもうともえ"ってなに?」
侍従たん「・・・・どこでそれをお知りに?」
陛下たん「実は・・・」
------
(つい先日)
石破「陛下、この通りです!!この石破茂!一生のお願いです!!」
陛下たん「えぇ!?・・・でも・・・」
石破「お願いします!!!ね?」
陛下たん「わかりました・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
陛下たん「おはよう。おにいちゃん。」
石破「嗚呼、なんていい響きなんだ!!!じゃあ次は"にぃや"で!!」
陛下たん「えぇ?!もう十二通りぐらいの呼び方を言いましたよ?」
石破「お願いします!!コンプまであと一つです!!」
陛下たん「(コンプ?昆布の親戚かな?)・・・わかりました。じゃあ・・・・おはよう。にぃや」
石破「ジ━━━・゚・(ノД`)・゚・━━━ン!!!・・・はい、ありがとうございました!!
お約束の品は後日送らせていただきますので!!」
陛下たん「絶対ですよ」
石破「はい!!!では失礼いたします!!」
--------
侍従たん「・・・そんなことが」
陛下たん「なんだったんだろう?石破長官は『妹は漢のロマンです!!』
って言ってたけど・・・侍従たんならわかるよね?」
侍従たん「そ、それは・・・(なんと答えたらいいんだ、えーっと・・・・)
へ、陛下、妹というのはですね、同じ家に住み、同じご飯を食べ、
同じ風景を見て、同じ時間を過ごしてきた家族の一員なのです。
であるからして、家族愛というものが深くなり、もっとも近く、もっとも知っている異性なのです。
つまりは・・・」
陛下たん「ちょっと待って侍従たん。他の家族はどうなるの?なぜ妹だけなの?」
侍従たん「そ、それはですね・・・うーん・・・・・」
陛下たん「もういいよ侍従たん。実は侍従たんは妹萌えについてよく知らないんでしょう?」
侍従たん「はぁ・・・・・じ、実はあまり知りません(ふぅー。なんとか逃げ切ったな)」
陛下たん「(ボソ)じゃあ、侍従たんは漢じゃあないんだね・・・」
侍従たん「えっ!私が、漢・・・・・じゃない・・・(゚д゚lll)ガーン。そ、そんな。○| ̄|_..............」
侍従たんはその後、三日間寝込んでしまったさうな
------
石破「この肉声目覚まし時計さえあれば私はご飯三杯はいけるな。
うーん、私は幸せ者だぁぁああ!!」
側仕えたん「なら、思い残すこともありませんね」
石破「そりゃあもう・・・・・・・ってそ、そ、側仕えたん?!!」
側仕えたん「ちょっとお話があります。ゆっくりお話しましょうね、お・に・い・ちゃ・ん」
石破「ひっ・・・ゆ、許してぇ!!ほんの出来心で!ゆるしてくds・・・・・・・」
-----
管「最近の防衛費に"すあま"とありますが、これについて説明していただけますか?」
小泉「その件については石破長官にお尋ねください・・・と言いたいところですが、
彼は今日欠席なのでお答えできません」
管「どうして和菓子に数百万もかかるのか!!こんな馬鹿げた話はない!!
これは防衛庁の贈賄の決定的な証拠ですよ!?」
小泉「さあ・・・防衛庁に甘党な人がいるんじゃないですか?」
管「またそうやって話題をうやむやにする!!こんな小泉内閣は即刻退陣すべきだ!!」
>>36-38 乙!
折れは側仕えたんの声のうwあなんdあy6y7う8い9お;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
41 :
日出づる処の名無し:04/04/26 02:36 ID:I0wwWnen
アク禁に巻き込まれちゃったみたい……。
書けた!
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
……ネタ考えよう……
>>40 >>43 この設定の石破だったら、側仕えタンに「君の手で死ぬのは本望だが、死ぬ前に
君の声でコンプさせてくれ!そうすれば本当に思い残すことはない!」
ぐらい、最後のお願いしそう。w
45 :
菅理人:04/04/26 13:13 ID:PaHiLiVw
>>31 別に偽者が出てきたりもしてませんので。
必要ないときは名無しでレスしてたりするし、むしろ目立たないようにしてます。
むしろ
側仕えたん「兄上も、お甘いようで」ではw
48 :
帝都の春:04/04/26 21:26 ID:z5s8mn4u
そして「側仕えたん、冗談はよせ。話せば分かる。まだ君の声をコンプす(略」と続くに一票。
>>48 それだと
側仕えだん「問答無用pam」に繋がってしまうw
つーか側仕えたんは、キシリア閣下というよりは、むしろハマーソ様かと…
51 :
日出づる処の名無し:04/04/26 23:50 ID:a9k45W0i
キシリア?
それならセイラたん..........あ、亡くなってしまったんだ、中の人(´・ω・`)ショボーン
側仕えたんが大人になったらマチルダ中尉かもしれんが中の人が
アンパンマンだしな......
声優ネタやらガンダムネタは他所でやりなさい。
ジャパニメーションの栄光を語るのはこの板でも問題ないかもしれない。
が、このスレでやるのは間違ってるぞ。
55 :
日出づる処の名無し:04/04/27 00:37 ID:A/aFU16J
>>54 だからカートゥーンとアニメーションは違うのだから、無理矢理「ジャパ」を付けるな、と(ry
54はじょーじ@白い家
59 :
日出づる処の名無し:04/04/27 08:15 ID:QAVV0OnC
さりげなく公九って腕章が〜
60 :
日出づる処の名無し:04/04/27 22:19 ID:4lODWpm9
文句言われたら「現代版源氏物語です」で押し通せ
陛下たん「いいなぁ、行きたいなぁ〜*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*」
侍従たん「しかし陛下、明後日より《欧州某国》の女王陛下の葬儀参列のご予定になっ
ております。その後の予定も…残念ながら……。」
陛下たん「(´・ω・`)ショボン そうだよね……。」
侍従たん「……(´・ω・`)」
側仕えたん「……陛下。」
陛下たん「なぁに、側仕えたん?」
側仕えたん「もし、これから私が言うことをお守りすることができるのであれば、明日
の移動日に、高知にお立ち寄りになることを許可いたします。」
侍従たん「えぇっ!?Σ(゚∀゚)」
陛下たん「……!(`・ω・´)シャキーン なになに!? 私、何でもします!」
側仕えたん「条件は二つございます。もし高知へ寄り道をする場合、それは完全に公人
の『陛下』としてではなく、私人としての行動となります。一般の方々に、
陛下の正体を絶対に知られないこと。これが一つ目の条件です。もう一つ
の条件は……」
陛下たん「(`・ω・´)ハイ! もう一つは!?」
側仕えたん「明日の行動は、先にも申しましたが、あくまで私人としての行動になりま
す。それが原因で後の公務に支障をきたす訳には行きません。」
陛下たん「…………。」
側仕えたん「はい。寄り道を行う場合、陛下のお体に負担をおかけすることに疑問の余
地は無く、しかしそれは公務に影響を及ぼす言い訳には不十分です。」
陛下たん「……それが二つ目の条件?」
側仕えたん「はい。」
+しばし無言で見詰めあう二人+
侍従たん「………ドキドキ(・∀・;)」
>62
GJ
66 :
日出づる処の名無し:04/04/28 00:36 ID:7TekDz77
>>57 Not Found. ファイルが無いよ。
ふたば☆ちゃんねる
The requested URI was not found on this server!
--------------------------------------------------------------------------------
Apache/1.3.26 Server at tmp.2chan.net Port 80
本当だ。
さっきは見られたのに。
68 :
62:04/04/28 00:52 ID:/OFg0uyt
ありゃ。久しぶりにお顔を拝見したが、今上陛下もずいぶんとお年を召されましたな。
爆笑問題太田光、4.22イラク人質三人擁護発言事件について「世の中を悪い方向に導いてやりたい、悪戯心だった」発言&松本人志批判発言。
4/22放送の爆笑問題のラジオ番組で、同グループメンバーの太田光が「人質三人こそ英雄。彼らを自己責任≠ニ叩く奴は政府に従順なバカ」更には「テロはメッセージ」「暴力には屈していこう」など、数々の問題発言を、
いつものおちゃらかした態度とは違う真剣な態度で投じた。放送終了後、番組に数千通の抗議メールが寄せられた。これを受け、今後の去就が注目される中での4/29の放送だったが
冒頭で太田は「先週はおかしかった」と謝罪。が、「キムタクや全盛期の小泉今日子が何か発言すれば、世の中が
それに迎合する様な事は気持ちの好い事だ。俺も昔からやってみたかった。例えばキムタクが『普段バタフライナイフを持ち歩いてる。だってそういうのカッケーじゃん』と言えば、皆がバタフライナイフを持ち歩く危ない世の中になる。そういうのって面白いから
(そういう発言をして世の中をそういう方向へ誘導する風に)やってみたくなんない?(今、キムタクのように売れに売れている)俺もラジオや本とか、世の中の多くの人に俺の発言を聞かせる場をせっかく持っているのだから、
これをそういう事(世の中を変な方向へ導く為)に使わなきゃ損。そう思って(ああいう悪のりした発言を)やった(笑)」と、またもや太田節炸裂。相方の田中裕二に「ならない」と冷たくあしらわれ、
後ろの方から「まずいよ」とスタッフの小さい声が微かに入り、諭される一幕も。
又、同番組で、犬猿の仲とされる松本人志への批判も飛び出した。「芸人は二種類に分かれる。一つは、世の中の事や笑いという物に対し、
いちいち『こうあるべきだ』『俺はこう思う』『笑いとはこういうもの』とコメントするタイプ、もう一つはそれらの事について一切語らず、ただ笑いを提供していくタイプ。前者は恰好悪い、みっともないよね、なんつーかさ。俺は絶対後者でありたい」
などと話し、前者である松本への不信感を露わにした。ファンの集いの場となっているインターネット上の同番組関連のスレッドには、抗議文書が多く寄せられており、有志でスレッドを運営している爆笑問題ファンの住人は対応に追われている
爆笑問題スレ◆
http://tv4.2ch.net/test/read.cgi/am/1082731602/
>>72 「スルーしなきゃだめだよぅ〜*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
と、陛下もおっしゃっておられます
生きの良い菅ネタが入ったので久々の作品投下w
菅 「軍靴の(ry」
陛下たん 「今日も菅さんに怒られちゃった (´・ω・`)ショボーン」
某所にて
小 泉 「おのれ菅代表、臣民の分際で陛下たんに何たる不忠! 何たる不敬!」
側仕えたん「そろそろ菅代表にもお灸が必要みたいですね」
次の日の国会にて
菅 「石破さんが年金を払っていなかった件についてですが、私の耳には
軍靴の響きが聞こえます! わが党は小泉内閣の退陣を要求します!」
小 泉 「さて、年金の支払いで軍靴の音が聞こえる菅代表ですが、どうやら彼は
自分のことととなると軍靴の音が聞こえない、特殊な耳をお持ちのようです
私の調べによりますと、どうやら菅代表も年金の支払いが…(・∀・)ニヤニヤ」
菅 「な、な、な、なぜそれを! Σ(゚∀゚;)」
陛下たん寄りの
議員達「(・∀・)ニヤニヤ」
陛下たん 「みなさん、菅代表をいじめないでください!」
小 泉 「ヘ、陛下、なんとお優しいお言葉を…」
陛下たん 「きっと菅代表は、軍靴の音が聞こえない耳栓を買うために
お金が必要だったんですよ…そんな菅代表を責めてはいけません!」
菅 「(そういう言い方されるのも、それはそれで屈辱だ OTZ)」
陛下たん 「で、菅代表はまだ軍靴の音が聞こえますか?」
菅 「き、聞こえません…(チクショーーー!! TT)」
75 :
74:04/04/28 19:28 ID:GtxNyw+B
76 :
74:04/04/28 19:30 ID:GtxNyw+B
77 :
日出づる処の名無し:04/04/28 19:33 ID:jATpk5Nk
福田官房長官、お願いだから速報で「年金未納」って恥ずかしいニュースを流されないで!
こんなのが速報になるとは・・・・・・。だめぽ
>>74 陛下たんが国会で発言してませんか?Σ(゚д゚lll)ガーン
○民党「ぐんぐつの足音が…!」
しかしこのスレの国会レギュラー陣が小泉を除いて皆未払いというのは
いかがなものかw
※側仕えたんメインで書いてみますた。今、年金問題で揺れていますが、その辺は触れていません
(側仕えたん自室)
側仕えたん 「・・・このままじゃいけない・・・・・なんとかしないと・・・」
------
陛下たん 「最近、側仕えたんがよく運動してるの 朝ジョギングしてたり、重そうなダンベル上げてたり・・・・
どうしたんだろう?侍従たんは何か知らない?」
侍従たん 「さあ・・・側仕えたんはいつも運動はしていますが、最近はよりハードになっていますね」
陛下たん 「運動のやりすぎは体に悪いから、侍従たんからしっかり休むように言ってくれない?」
侍従たん 「わかりました」
------
侍従たん 「(陛下たんの目から見てもわかるぐらいだから、最近の側仕えたんは運動のしすぎだな。
どうしたんだろう・・・・・・・まさか!テロリストや政府のエロ閣僚に対抗するために訓練してるとしたら・・・
・・・・・側仕えたんはそこまで陛下たんのことを考えていたのか・・・・)」
側仕えたん 「ふぅー。・・・・・・あら、侍従たん。どうかしたの?」
侍従たん 「あっ側仕えたん。ランニングしてきたの?」
側仕えたん 「そうよ。でもまだやるんだけど」
侍従たん 「最近運動しすぎじゃないか?陛下も心配してたぞ。」
側仕えたん 「まだ足りないくらいよ。もっと、もっとやらなくちゃ・・・・・・・・」
侍従たん 「なぜそんなにやるんだ?」
側仕えたん 「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
侍従たん 「(側仕えたんは一人で背負うタイプだからな。まったく、責任感が強すぎるのも考え物だよ・・・・
・・・・そうだ!よーし!!)側仕えたん一人ががんばってるのはイクナイ!!(・A・)俺も一緒にやろう!!」
側仕えたん 「えっ!?・・・・・・・でも・・・」
侍従たん 「ふふふ・・・・・俺だってやるときはやるからな」
側仕えたん 「・・・わかったわ。じゃあこれからいつも私がやってるのをやりましょ
まずはダンベル各100回。そのあと縄跳びを300回。腹筋・背筋・腕立て各200回。
そのあとは一時間ほどジョギングして、これの繰り返しね」
侍従たん 「(マ、マジ?・・・・死ぬかも)ふっ、やってやろうじゃないか」
---------
側仕えたん 「じゃあまずダンベルからね」
石破 「(ハァハァ・・・・スポーツで汗をかく側仕えたん・・・・・うぉお萌える!!)・・・・・(ゴン!!)うぼへぇっ!!」
侍従たん 「どうしたの?茂みの方にダンベルなんか投げて」
側仕えたん 「新しい運動方法よ」
侍従たん 「ふーん。でも今、ヘンな声しなかった?」
側仕えたん 「気のせいでしょ。さ、続き続き」
----------
側仕えたん 「そろそろあがりましょうか・・・・・お疲れ様」
侍従たん 「うぅぅ・・・こんなの人間のする運動じゃない・・・・・・・・」
側仕えたん 「明日は朝から走るから早めに起きてね」
侍従たん 「えっ!?・・・・・あ、明日はちょっと・・」
側仕えたん 「あら?やるときはやるんでしょ?」
侍従たん 「(ヤブヘビ、口は災いの元・・・・ハァー)」
-----------
(側仕えたん自室)
側仕えたん 「うーん・・・・やっぱり体重落ちない。もっと運動量増やさないとダメかな・・・・」
わかりずらいネタになってしまいました。スマソ
ちなみに側仕えたんの体重はうわなにするんだやめr
筋肉ついたら意味無いぞ、側仕えタン…
いや、脂肪に比べて筋肉のほうが密度高いからライン的には確実に締まるし、
何より基礎代謝の向上は「太りにくい」体質に近づけてくれるから
筋肉つけるのはある程度まではダイエットの王道。
ちなみに義務教育時の側仕えたんの身長体重については、
河村文部科学大臣のほうから答弁さs(PAPAM!
というか重要なのは体脂肪率だよね
>>87 >87議員ご指摘の側仕えたんの体脂肪率でsうwあなん;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
>>85 いやもう筋肉付きすg(PAMPAMPAM
90 :
帝都の春:04/04/29 00:21 ID:nBM6f1Ca
ここで我々「側仕えたん追跡党」より、側仕えたんの証人喚問を要求して質問を終らせて頂きます。
『その男、大統領につき』
・・・春の褒章が発表されましたね・・・
陛下たん:「( ´∀`)ゴーンさん、あなたはエライので藍綬褒章ですっ!」(パシャ)
ゴーン社長:「(゚⊇゚)メルシー」
陛下:「(;´∀`)…うれしく、ない?」(パシャ)
ゴーン:「(゚⊇゚)ノンノンノン、ソンナコトナイデス」
陛下:「(;´∀`)あ、あの…そうそう! 日産さんもぜひウチの車の開発、考えてみてくださいね!」
ゴーン:「(゚⊇゚)ウィ、マドモアゼール」
陛下:「(;´∀`)・・・・・・(´・ω・`)(イヤなの、かなぁ…)」(パシャパシャパシャ)
(続く)
その夜、日産本社・社長執務室。エリゼ宮への直通電話をかけるゴーンがそこにいた。
ゴーン:「…ムッシュ・プレジダン、画像は届きましたか…」
シラク大統領:『カルロスか、ああ、確かに受け取った。まったく、スーツに仕込んだカメラとは思えないほど高画質だな』
ゴーン:「…ジャポンの科学力は侮れません…」
シラク:『しかし…君もいい仕事をする。この陛下たんの表情、最高じゃないか』
ゴーン:「はぁ・・・」
シラク:『この困った表情には"サビ"を感じるな。満面の笑顔には"ハナ"があるが、やはり世界最古の王朝を継ぐ方には"サビ"の方がよく似合う。
それにこの今にも泣き出しそうな表情! みたまえ、カルロス。ここには"ワビ"の極みを感じるよ。泣いてしまってはダメなんだ。泣きそうだからいいんだ。
その瞬間にこそ趣がある。そしてそれらを一度に具現できる彼女こそまさに"モエ"の塊であり極みであり…
(以下小一時間)
…おっと、思わず長話になったな。いいかね、カルロス。CIAに負けないいい表情を撮る為に、
これからもいろいろとがんばってくれよ。我が国の諜報機関も自由に使ってくれたまえ。ジョージとは違うものを集めなくてはな』
ゴーン:「…ウィ、プレジダン。…ところで、例の話は…」
シラク:『あぁ、わかっているよ。君がこの仕事を請けてくれる限り、私がこの職にある限り、ルノーは安泰だ』
ゴーン:「信じております、閣下…それでは」
受話器を置くゴーン。執務室のカーテンを開け、外を見た。トキオの夜空は明るすぎて、星は見えない。
ゴーン:「…アメリカに、行っちゃおうかな…(つД`)」
…プレジダン・シラクが、動き始めた…
(了)
---
フランス語が間違っていても気にしないでください。
【社会】カルロス・ゴーンさんに藍綬褒章
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1083109798/ 「我が国の褒章の種類」
http://www8.cao.go.jp/intro/kunsho/houshou.html#silver
陛下たんの護りを一手に引き受けてきた側仕えたんも、ダイエットの無理ゆえか風邪に臥せ、
イラクや年金未納問題などどこ吹く風と、傍若無人に陛下たん萌えを謳歌する石破と麻生。
「このままでは陛下たんスレの危機!Σ(゚Д゚)」と右往左往する住人たち。
そんなとき、ひとりの怒れる男が得物を手に立ち上がった。
側仕えたんとは一味違う殺気が某A庁を襲う!
果たして石破と麻生の運命は……!?
次回、新皇紀 陛下たん
来週も、サービスサービスゥ♪
↓は個人的妄想によるイメージ画像です。
ttp://ccfa.info/cgi-bin/up/src/up0757.jpg
94 :
93:04/04/29 02:06 ID:QG1pI1HA
追記:
これでもいちおう侍従たんな。
キモイよここ。
ここ見て内親王が嫌になった。
俺はここ見て皇室が好きになったからトントンだな
>>95 くどいようだが、陛下たん=愛子内親王、眞子内親王、佳子内親王ではないぞ
>>95はあちこちのスレを巡っては、不快に思ったところで「キモイ認定」をして回っているの
だろうか。キモイ奴だ。
まぁまぁ、休みになると池沼が発生するのは2ちゃんのお約束だし。
100⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
>>97 このスレ自体がニュー速+の内親王スレから一人歩きして
出来たものだろうが。
今になって無関係か。おめでてーな。
>>98 板内でID検索してみな。ここしか書いてないから。
キモくて虚しいのはお前。
ネタにされる眞子内親王あわれ。
>>102 嘲笑している時点で、ここの「*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: 」ルールを知らぬと見えるな。
ここはあくまでも「太正」などの例をはじめとするパラレルワールドなのです。
さて、パラレルでよかった?バーチャルではなくて。
>>104 いや、別に嘲笑はしてないよ。
お前ら自身を嘲笑してるの。どうせキモヲタだから。
>>104 あとパラレルワールドなら許されるっていうなら
韓国人が、映画やドラマで皇族を馬鹿にしたり殺したりってのも
同様に許されるものだと考えてるんだな。
>>106 自分が嫌悪するものを見て嘲笑する…品性が下劣なんだな。そんなにイヤなら
無視すればいいだけ。わざわざキモイスレに来てイヤな思いしてどうすんだよ?(w
>>108 ニュース極東見てたら、その「キモイスレ」が嫌でも目に入るだろうが。
実は俺のクラスの人が内親王萌え〜とか言って
写真とか絵とか学校に持って来て一人ではしゃいだりしてるんだよ。
すっかりクラスは内親王氏ねって雰囲気になってしまいましてね。
危機感を覚えてこのスレに来たんだよ。
>>109 何でその流れで「内親王氏ね」が出るんだよ…_no
111 :
帝都の春:04/04/29 22:02 ID:nBM6f1Ca
問題は、その「内親王萌え〜」と言った者が、このスレのルールを知らないとかどうとか以前、見ているかどうかすら分からないことだ。
>>111 何だかんだ言って、このスレを見知っている人のほうが
世間的に圧倒的少数であって・・・。
>>112 それは確かにそうだが、リアルで「萌え」連発する分別のつかないバカっているのか?
もしかしたら二次元のヤツかもしれないが。「氏ね」って言うなら教室でそんなアフォなことやってる本人に言えよ。
>>112 ID:cqHzjMAR
え〜、
>>109の内親王萌え少年がここの住人なんですか?
だとしたら、恐らくは手遅れでしょうし、そうでないなら、ここを荒らす意味が無い様な…
気に入らないなら、読まなきゃ良いだけでしょう。貴方にはその「自由」がある。
但し、スレを潰す「権限」は無い。
GW厨ぐらい、スルーで放置しろよ、おまいら…
116 :
日出づる処の名無し:04/04/29 22:20 ID:qCZwYEsR
まあ俺も内親王スレがウザいからウヨ辞めて立派なサヨに転向したよ。
昔はUFO信じてたけど、世界で信じてた香具師がキチガイばかりだったから、2度とUFOを信じないことにした。
それ同様、内親王が嫌いになって、今じゃ皇室アンチになったわけだが。
117 :
日出づる処の名無し:04/04/29 22:24 ID:qCZwYEsR
まあおまえらの必死な言い訳見てると
虹板住人の逃げ口上とソックリだから笑えるよ(プ
まぁ、発想は各煮とかの○○を擬人化(*´Д`)ハァハァに通じるものではあるしなぁ
ってか虹板って何処よ? 二次裏か?
各煮のことかと。
半角二次元板の略の一つと考えればよいのでは?
120 :
114:04/04/29 22:54 ID:kZY9v2K/
>>115 済まんかった。
発生例が少ないので、厨認定スルーまでは踏み切れず、取り敢えずレスしてしまった。
スレ違いやめれ
やれやれ挙句の果てにはGW厨扱いか・・嫌になるねホント
>>122 お前のクラスにいた厨をこのスレの責任にしてるところは厨っぽいぞ。
>>123 そうかスマソ。
俺も空気読めなくて悪かった。
スレ汚し反省する。
sage進行とスルーでよろしく
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
なんだかよくわからないけど*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
127 :
帝都の春:04/04/30 00:59 ID:3ToKZxMY
管「某掲示板のあるスレットで下手に「陛下たん萌え」発言をすると側仕えたんに粛清される!
これでは言論統制の復活だ!軍靴の音が聞こえる!小泉内閣は即刻退陣すべきだ!!」
これで万事解決
側仕えたんにスニーカープレゼント
これで万事解決
側仕えたんのスニーカープレゼント
これで万事解決
すいません、側仕えたんのスニーカーが欲しいのですが、
とりあえず宮内庁HPから陛下たんグッズを買って
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:シールを5000ポイント分集めたんですが、
これを官製はがきに貼って首相官邸に送ればいいんですか?
>>130 宮内庁に送らないと小泉タンに没収されるらしいぞ。
>>131 えっ、そうなんですか。でも、抽選倍率高そうだなあ…。
石破事務所にポイントをカンパすると、もれなく側仕えたん生写真がもらえるらしいから、
そっちにしようかなあ。
側仕えたんご愛用のスニーカーは矢張りミズノでしょう。
レプリカモデル近日発売予定。モデル名は当然「ウェーブ・セクレタリィ」。
陛下ご愛用のレプリカは発売未定ながら、仮モデル名は決まっている。(ウェーブ・マジェスティ)
国産ならアシックスもあるけど、漢字で書けないと。
ミズノ、高いけど履き心地良いんだよね。
炭坑饅頭のおまけは何ですか?
閣僚全員スニーカーになる予感w
内閣が極秘に買い占めたりしないか?そのスニーカー(特に陛下たんモデル)・・・
これは特権を私用した悪辣な行為である!よって小泉内閣の即時退陣を要求する!
民主党はスニーカー問題賛否でもめて解党。
管「スニーカーの…もとい、軍靴の響きが聞こえます!(ry
アシックスでもオニツカ系なら漢字で書けるので問題ないかも。
侍従たんモデルはモデル名「タイガー・チャンバーレイン」を希望(w
一部の人間の心には響き渡るんだろ
うまいこと言いやがって・・・。
『ハンマープライス』
総理官邸地下秘密会議室。そこでは内閣ならびに与野党首脳の有志により、月に一度秘密オークション大会が行われている。
歴代総理が主催し、収益はすべて官房機密費にあてられる。そして今日もまた…
杉○清:「本日の商品はこちら。『陛下たんと側仕えたんが皇居内ランニングに使用したスニーカー&ソックス 2足組』です。
こちらはおろしたてのスニーカーをお二人がご使用になったもので、合皮のにおいと汗と体臭が絶妙なブレンドを醸し出しております。
そのスニーカーを脱ぎたてのところを奪取、密封したものです。蒸れていたものをそのままパックしたので、中が曇るほどです。
その手のフェチの方垂涎のこの一品に、特別にお二人がその時履いていたソックスも合わせて、50万円から」
麻生:「60万!」
紅林:「60万5千!」
石破:「80万!」
岡田:「120万!」
石破:「200! 200万だっ!」
・
・(小一時間)
・
冬柴:「1億に『人○革命』全巻セットつき!」
石破:「ぐっ!」
杉○:「1億円と、ブッ○オフ価格で3000円の価値を認めます。で、それだけのお金は本当に出せますか?」
冬柴:「…ざ、財務でなんとか…」
紅林:「くっ、ここで負けてなるものか! 三宅坂の党本部土地ごと!!」
(・・・ざわ・・・ざわ・・・)
杉○:「建物自体に価値が認められません。またあそこは国有地です。よって認められません」
紅林:「(´・ω・`)ショボーン」
岡田:「ふっ、資本力の違いというものを見せてやる! ジャ○コ××店、所有権と経営権丸ごと!」
(・・・ざわざわ・・・ざわ・・・)
杉○:「20億円とプラス今後の収益分の価値を認めます。他にはございませんか?」
誰しもが敗北を悟り、岡田が勝利を確信したそのとき、
(ピルルルル…ピルルルル…)
小泉:「む、ホワイトハウスからのホットラインだ。杉○君、ちょっと待ってくれ。
…もしもし、ブッシュか? 今俺はとっても忙しいんだが…」
ブッシュ:『なぁ、コイズミ。盗聴していたことは詫びるから、ここはひとつ大人どうしの相談をしようじゃないか…』
…あのオークションから数ヵ月後、横須賀沖に浮かぶ二隻の艦(ふね)があった。
艦上には自衛隊最高司令官、内閣総理大臣小泉純一郎の姿があった。
小泉:「本日ここに、こうして『おうか(桜花)』と『きっか(菊花)』の二隻の新造イージス艦を同時に就役させられることを、
自衛隊最高司令官として誇りに思います。これだけのことをできるというのも、イージス艦の頭脳ともいえるシステムを、
米国が無償で提供してくれたことに負うところはあまりに大きすぎます。この事実は、日米両国の安保外交と、
我が政権とブッシュ政権の仲の両方が、まさに成熟期に達したことの証であり……」
隊員A:「で、なんで長官はあんな悔しそうな顔をしているんだ?」
隊員B:「俺が知るかよ」
隊員C:「そんなことよりこの艦、どうして艦首に菊の御紋がついてるんだ…?」
(了)
…スレの流れに悪乗りしてみました…(w
微妙に修正
「歴代総理が主催し、収益はすべて官房機密費にあてられる。」
↓
「過去、歴代総理が主催してきて、収益は官房機密費にあてられてきた。」
侍従たん「僕のスニーカーとソックスも盗まれたんだけどなぁ」
側仕えたん「行き先が知りたいか?」
侍従「…いえ、遠慮しますorz」
陛下たん「??」
石破「うあぁぁぁぁぁっ! 私のコレクションぐぁぁぁっ!?」
福田「私の眼鏡も消えますた……」
小泉「非常事態だ。新しい法整備が必要だな」
福田「まったくです。ンフフン」
150 :
日出づる処の名無し:04/05/01 03:30 ID:WL/ZVZqy
二足セットでイージス(どうせバージョンも「機能全開」なんだろ)かよ・・・
じゃぁ、脱ぎたての下z;jd◇うわなにkjfhるんだpam pam pam
>>150には閣僚(逆指名)から脱ぎたての股引をプレゼント
>>151 川口外務大臣を逆指名する猛者、キボンヌ。
国家公安委員長ならなお可。
特典:国家公安委員長の股引は、たんすに入れるだけで半永久的にムシがつきません
しかし、たんすに入っていた物を着用しちゃうとムシ通り越して誰も近寄ら(ry
ムシはつかないだろうけど、ホシがまとわりつきそうだ…
奉安殿奉納の時に
>>145は「ジョージ」と「ジュン」に微調整することを求めますw
>>143-146の話、シラクが後で知って、「事前にわかっていたらA-380を10機ぐらい
無償提供したのに!」と地団駄踏んで悔しがるってのは無し?w
>>145 イージス護衛艦は山名から命名されますが…
>>157 その方がいいかもしれませんね(w
菅理人どの、お手数ですがお願いします
>>159 ネタの流れとか、「本当に増えることがあったら…」とか考えて、"わざと" です
でも、もしもう一隻増やすなら梅花とか入れて三姉妹とかいってみたりするテスト(誰も知らないかな…)
>>158 ありです、っつーか、それで貴殿が続きなりなんなり、ぜひ作ってみてください( ´∀`)
小泉たんとブッシュたんの(嫌な)友情の象徴なんだから、それでいいんじゃねぇ?
164 :
日出づる処の名無し:04/05/01 13:48 ID:RRxyHdGz
>>160 笑った。知ってるよ。
梅花→背中にパルスジェットを着けた、
V1号みたいな特攻機だよね。
エロ爆弾が完成してれば、
ここまで無茶な機体を作らなくて良かったのにねえ。
パッパラ隊?
イズミならぬ小泉が指揮する・・・
というか「橘花」。
英語名に改名するなら「ケンとメリー」にキボンヌw
170 :
166:04/05/01 18:52 ID:nndJSsus
>>167 *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
171 :
某A長官:04/05/01 19:35 ID:i+zHUJJ0
英語にするならプリキュアブラックとプリキュアホワイトきぼんぬ
桜花って特攻機、実際になかったっけ?
「あ、駄々っ子さんだ」
「びく」
「大人なのに駄々っ子、おかしいですねー」
「ねー。へんなのー。あははっ♪」
アキー!
4/29は何かお祝いせんかったんか?
昭和天皇のお誕生日でしたね。
「都知事さん無事かしら…SPのみんなも…」
自分が狙われているこの状況で他の者を気使うとは、なんとお優しいのだろう。
「ご無事ですとも、大丈夫です」
テロリスト共の狙いは間違い無く陛下なのだから。
陛下たんは側使いたんの左肩に苺柄のハンカチを押し当て、傷口を縛りはじめた。
「陛下、もったいのうございます、自分でしますから…」
「だめよ、じっとしてて!」
「…
「怖くは無いのですか? 陛下」
陛下たんの小さな唇は青ざめ、肩は微かにふるえている。怖くないはずがあろうか命が狙われているというのに…
「怖くないわ、だって側使いたんが一緒にいるもの」
まだ12歳の少女だというのに自分を気使い恐怖をさとらせまいと気丈にふるまう姿をみて、
かならずこの子をまもりぬいてみせる!陛下だからではない、この高貴な命の輝きをテロリストどもの
汚らわしい手に触れさせてなるものか。
側使えたんは立ち上がると、ソファーが置いてあった場所に立った。通風孔があるのを見つけたのだ。
プラスチック製の通風蓋を蹴破り、中を覗くと電気の配線と塩化ビニールのパイプが
壁沿いに奥へと続いている。子供一人なら何とか通れるだろう…
ごめん やりなおし
「陛下、こちらへ…」
側仕えたんは陛下たんを部屋の中に入れると素早く後ろ手でドアを閉めた。
この部屋は役者達の控え室らしい。
歌舞伎座は今、完全にテロリスト達に掌握されている。
この日、陛下たんと側仕えたんは 歌舞伎座で都知事以下数名のvipと観劇中であったが
十数名のアジア人と思われる武装テロリストに急襲されたのだ。
「陛下、お怪我はありませんか?」
「うん、私は大丈夫、それよりも側仕えたん、血が出てる…」
側使えたんの左肩からは血が滲み出て、濃紺のスーツを更に濃く染めている。
「私は平気です」
「でも、手当てしないと…」
「お気使いなく、それよりも。」
側使えたんはあたりを見渡し、役者が使っていたであろう、大型のロッカーを片手で
引きずり倒すとドアの前に立てかけようとした。
「私も手伝う!」
陛下たんと側使いたんは、立てかけたロッカーにさらにソファーを重石にして簡単な
バリケードを完成させた。
側使えたんは陛下たんの体を素早くチェックし、怪我が確かに無いことを確かめると
次に脱出路を探した。
控え室は広さ20畳ほどで大勢が使用するのだろう、鏡台が縦一列に並んでいる。
が、出入り口はバリケードを施したドアのみで完全にこの部屋はどんづまりのようだ。
『私としたことがしくじった、建物の構造は完全に頭に入れていたはずなのに…』
無理も無い、襲撃は突然だった、おまけに警護官たちは完全武装したテロリストの襲撃を
想定した武装していないのだ。
唯一、拳銃で武装していた側使いたんだけが反撃することができた。
八名いた警護官は陛下たんと側使いたんを逃がすために盾となりすべて倒された…
「都知事さん無事かしら…SPのみんなも…」
自分が狙われているこの状況で他の者を気使うとは、なんとお優しいのだろう。
「ご無事ですとも、大丈夫です」
テロリスト共の狙いは間違い無く陛下なのだから。
陛下たんは側使いたんの左肩に苺柄のハンカチを押し当て、傷口を縛りはじめた。
「陛下、もったいのうございます、自分でしますから…」
「だめよ、じっとしてて!」
「…
「怖くは無いのですか? 陛下」
陛下たんの小さな唇は青ざめ、肩は微かにふるえている。怖くないはずがあろうか命が狙われているというのに…
「怖くないわ、だって側使いたんが一緒にいるもの」
まだ12歳の少女だというのに自分を気使い恐怖をさとらせまいと気丈にふるまう姿をみて、
かならずこの子をまもりぬいてみせる!陛下だからではない、この高貴な命の輝きをテロリストどもの
汚らわしい手に触れさせてなるものか。
側使えたんは立ち上がると、ソファーが置いてあった場所に立った。通風孔があるのを見つけたのだ。
プラスチック製の通風蓋を蹴破り、中を覗くと電気の配線と塩化ビニールのパイプが
壁沿いに奥へと続いている。子供一人なら何とか通れるだろう…
「陛下」
「うん」
「ここを奴らに発見されるのもバリケードが突破されるのも時間の問題です。襲撃があってから35分、
警察はここを包囲しているでしょうが突入部隊が編成されるまでここが持つとは思えません。」
側使えたんは通風孔を振り返り、
「陛下はここから屋上へ脱出してください、ここは4階、ダクトが必ず屋上へ通じているはずです。
空気が流れている方向へ進んでください。時間がありません、早く!」
陛下たんは頷いて通風孔に身をもぐりこませる。
ドアの向こうからは男達の怒号と足音が近づいてくる、ここに気づいたのだろう。
「側使えたんも早く!」
「私は…残ります…」
「そんなのダメだよ!側使いたん殺されちゃう!」
「ここで脱出までの時間を稼ぎます、それに私の身体ではそこを通り抜けられません。」
「だったら私もここに残る!側使いたんとずっと一緒にいるって決めたんだもん!」
「陛下のお命と私の命を一緒にしてはいけません。陛下をお助けするためにであれば私は
よろこんで命をささげます。」
「絶対ダメ!側使えたんが死ぬのならあたしも一緒に死ぬ!」
陛下たんの頬に平手が響く。陛下たんは呆然としている。
当然だろう他人に殴られるなど生まれてこの方無いであろう。まして天皇陛下に平手打ちした
側使えなど日本の歴史上初めてに違いない。
「いい、よく聞いて、あなたは、あなただけの命じゃないの、日本国民一億二千万の運命を背負った
命なの、あなたのような小さな女の子に背負わせるなんて無責任かもしれない。でも、この病める日本
にはあなたの生きる灯火が必要なの、お願い…みんなの未来の為に、 生きて!」
陛下タンの顔は涙で溢れ返っている、側使えたんは自分にも涙が流れているのを感じた。
涙を流すなど何年振りだろう、この仕事に就いてから泣いたことなどあるだろうか…
「大丈夫です、陛下、私は死んだりしません。私の務めは陛下をずっと守りつづけること。
死ぬことではありません。」
陛下たんは、頷いた。
「約束して、必ず生きて帰るって…」
「約束します、天地神明にかけて」
ドアのすぐ後ろから男達の怒号が聞こえる。
この部屋に気づいたようだ。ドアが激しく殴打される。
「では、しばしのお別れです」
陛下たんは何か言いかけたが、側使いたんはかまわずキャスターテーブルを引き寄せ通風孔を塞いだ。
側使たんはキャスターテーブルにもたれかかると、ザウエルP230JPに予備のマガジンを装てんした
弾はもうこれだけだ。
屋上にテロリストがいる可能性も否定できないが、通常は狙撃手を恐れて屋上入り口を固めている
可能性のほが高いだろう。
ここで手に落ちるよりかはましだ。
そのためにもここで敵の注意をひきつけなければならない。
陛下たんに巻いてもらったハンカチは真っ赤に染まり、もう苺の柄がわからなくなっている。
そっとそれを撫でながら側仕えたんは、つぶやいた。
「陛下…ご無事で…」
バリケードが蹴破られた。
石破防衛庁長官は朝霞駐屯地にいた。
新たに配備される化学防護車両の視察のためだ。
つれてまわる官僚達に自衛隊装備の解説をしながら駐屯地内を歩いた。
特に軍事に関してド素人の他省庁出向のエリートどもにあれこれ教えてやるのは胸のすく思いだ。
うんざりした顔で聞き入る部下達の前で得意顔でOH-1へリの解説をする石破に,秘書が耳元でささやく。
「ななな、なんだってーッ!」
さすがは石破、次の瞬間にはもう行動に出ていた。
随行していた自衛隊員の胸倉を掴みヘリの操縦席に放り込むと、石破は副座席に乗り込みハッチを閉めた
「貴様、操縦できるな!今すぐ歌舞伎座に向かえ!今すぐだ」
「し、しかし命令がないと自分は発進させることができません!」
「なら、只今から防衛庁長官命令で命じてやる、文句無いな!計器チェックなんぞしてる場合か!今すぐ離陸しろ!」
右往左往する随行員たちを眼下にOH-1は駐屯地を飛び立った。
陛下たんはほとんど明かりの無い通路を手探りで進んだ。後ろからくぐもった銃声が聞こえてくる。
泣き出してしまいたい衝動を抑えながら、陛下たんはあがくように進んでいく。
早く助けを呼ばなければ、側仕えたんが死んじゃう。 命のありかを探すためにこの闇をひたすら
泳ぎつづける。
朝、側仕えたんに結ってもらった髪はもう埃でボサボサだ。
前からわずかに光がさしこんでいる。
空気の流れもそこを目指して流れているようだ。
陛下たんは匍匐全身よろしく先を急いだ。
側仕えたんは、後ろ手に手錠をはめられて歌舞伎座の舞台、ステージ中央に転がされていた。
右目が銃把で殴られたために腫れ上がり、よくは見えないが、観客席のほうに都知事を始めとする
人質たちが集められているようだ。
側仕えたんと同じ舞台上にテロリストが何人か集まり何事かを話し合っている。
どうやらハングル語で会話しているようだ。
リーダー格の男に見覚えがあった。
リーダー格の男はこちらに近づいてきた。
「ひさしぶりニダ、ええ?おぼえているか」
「おまえは!」
かつて陛下たんのの部屋に侵入し、陛下たんをジャクーリーンと呼びつけた不敬きわまる韓国人
自称、ジェームス!(78話参照)
「貴様、確かに韓国当局に引き渡したはずなのに」
「だからお前らウェノムは低能なんだ、プハー 俺は祖国に帰り英雄になったニダ!」
かの国ならありえなくもない…テロリストを英雄視するのは相変わらずか。
「おまえはとんでもない女だな、同士がおまえによって6人もやられたマックアッウルリ」
「貴様ら、ずいぶんと大それたことをしたな…生きて日本から出られるとおもうなよ。」
「pupu-強がりですか、おまえもうノムドルイザンオ、手も足もでない」
「目的は何だ、つまらんことだったら犬鍋するぞ、賎民」
「偉大な兄の国が、弟の国に教えてあげるニダ、ウリたちの要求は…」
「…」
「どうだ驚いただろう、今、謝罪したらお前の身体で賠償することを許してやる」
「お前…あれは小説。フィクションだぞ」
「倭人はすぐにそうやって事実歪曲しようとする、ハハー、誇り高い我が民族が嘘を言うはずが無い!」
ホントにこの民族はおめでたい、本気でバカ小説を信じているのだろう。
それでこの事件を起こしたのか。
「チョオブ 時間がない、ジャクリーンはどこにいる?」
「顔を近づけるな、キムチの匂いがうつるだろう…」
みるみるジェームス(自称)の顔色が変わる、鬱火一歩手前だ。女性に侮辱されるのは韓国人の男には
屈辱なのだろう。
「ギギギ、ジャクリーンはこっちで見つける、時間の問題だ!お前はあとでたっぷりかわいがってやる。」
側仕えたんは再び銃把で殴りたおされた。
陛下たんは前方の明かりが強くなってきたがわかった。
ダクトは下方向に折れ曲がり、陛下たんは体をダクトからひねり出す。
降り立ったそこはメンテナンス用の通路だった。
天井には巨大な換気扇が回っていたが、警察が建物の電源を落としたのか、ごくゆっくりと回っている。
天井から指しこむ日光にまだ目がなれていないが、あたりを見回すと通路の先に屋上へ続くタラップが見える。
あそこから屋上にでれるだろう。
目がなれて自分の姿がみえるようになった。
萌黄色のブラウスは煤と埃で真っ黒だ。肘とひざ小僧は匍匐前進のせいであちこち血が滲んでいる。
陛下たんは自分か泣き止んでいるのに気がついた。
「側使えタン待ってて」
石破長官をのせたヘリはまもなく歌舞伎座上空にさしかかろうとしていた。
既に周辺は警察車両で埋め尽くされていて、赤色灯の瞬きがすさまじい。
報道ヘリが上空を乱舞し、衝突の危険も出てきた。
「長官、もう危ないです、衝突するかもしれないし、どこかに着陸しましょう」
石破は歌舞伎座をじっと凝視したままだ。まるで聞いていない。
無線にはずっと帰還を呼びかける基地からの声と、警察からの退去命令がひっきりなしに
はいってくる。
「ほら、ああいってますし、ね、長官…」
「見えた!」
「は?」
「陛下がみえたぞ!あそこだぁ!」
「私には何も見えませんが…」
「漢石破アイは陛下たんを探すとき視力8.0になるのだ!」
「な、何言ってんだこのおっさん…わっ!危ない!やめてください長官!」
「命令だ!吶喊せよ!命惜しむな名を惜しめ! 陛下たーん!!」
ヘリはぐんぐんと高度を下げていった。
屋上にでた陛下たんは前方から陸上自衛隊のヘリコプターが一機突入してくるのが見えた。
操縦席から身を乗り出し誰かが叫んでいる。
間違い無い、石破防衛庁長官だ。
ヘリは石破が暴れるため安定が良くないようだ。
フラフラとこちらに近づいてくる。
陛下たんも両手を振って応える。
「石破のおじちゃーん!こっちー!」
突然、陛下たんの後方から銃声が鳴り響く。
「そこまでだ日帝!」
サブマシンガンをこちらに向けたジェームスがニダニダしながら近づいてくる。
「こっちへこい、日王め!召使ともどもじっくり謝罪させてやる!」
ジェームスは陛下たんの足元に銃弾を撃ち込んだ。
コンクリート片が舞い上がり、恐怖で足元がすくんだが陛下たんはジェームスを睨み付けた。
「怖いか?ジャクリーン、謝罪するんだったら今のうちー」
「あんたなんか怖くないし、あやまらない!」
「チョオブ!謝罪しろチョッパリ!売春婦!さもないと殺す!」
「悪いこともしてないのに、絶対にあやまらないわ!私は日本国の天皇よ!」
ジェームスは白目をむき口から泡を吹き始めた…
「ウェノム!死、死、死にたいのか!」
銃口が陛下たんをとらえたそのとき、貯水塔の死角から石破の乗ったヘリが急上昇した。
「アイゴー!なんだ!?」
ヘリは二人の真上で急旋回した。石破が操縦席から飛び出した。
「陛下たーーーーん!!!」
陛下たんにはその一瞬がスローモーションに見えた。
急降下する石破にサブマシンガンが火を吹く。
銃弾が石破に殺到するが鬼神の形相の石破を避けてか、当たらない
十分な加速をつけた石破の額が、ジェームスの鋭いエラに衝突した。
激突した二人は数メートルほど吹き飛んだが、やがて、立ち上がったのは石破だった。
「陛下たん!漢、石破、お助けに参りました!」
「石破のおじちゃん…おでこ、へこんでる…」
遠くで銃声がしていたが、鳴り止んでだいぶたつ。
ジェームスに残された部下達が舞台上でオロオロしはじめた。
側使えたんが耳をすますとハングル語で
「計画が失敗」 「リーダーがやられた」などという会話が聞こえてきた。
「よかった…陛下…」
テロリストのひとりが銃口を人質たちに向け叫んだ。
「ウリたちの意思はかならず受け継がれる!お前達 日帝の豚を皆殺しにしてウリ達も自爆する!」
「落ちつくんだ、三国人!」
都知事がなだめるどころか燃料投下だ…
「先ず、お前からだウリナラマンセー!」
銃口がそば使えたんのこめかみに当てられた。
ここで侍従たんだったら「日本人の死に様をみせてやる!」とかいうのかな、などと思った自分の
不思議さに、側使えたんは少し笑った。
まあいい、陛下は無事だ、務めは果たした。喜んで靖国にいこう…
側使えたんは目を閉じた。
凄まじい閃光と瞼を焼き、轟音が耳を貫き、側使えたんの意識は無くなった…
荒れそうだから言いたかないが、雰囲気違うよね?
まぁ、どんな話を書くか縛りたくないけど、本文かいたら1日置いて読みなおしてみては?
「ええ、はい、人質は全員無事です、テロリストも全員拘束しました。はい。状況を終了します」
聞き覚えのある声だ、誰だろう?それよりも、私は死んだのか?生きているのか?
「気がつきましたか?側使えたん。」
特殊部隊の隊員と思われる若者が話し掛けてきた。
「あなたは…?」
「やだなあ、僕ですよ、僕。」
隊員は目だし帽とゴーグルを取り外した。
侍従たんだった。
「あなたが、突入の指揮をとったの?」
「ええ、見直してくれました?」
侍従たんは側使えたんの手錠をはずしながら答えた。
側使えたんは手首をさすると、はっと侍従たんをみあげた。
「陛下!陛下は?」
「大丈夫、ご無事ですよ。」
「そう…よかった。陛下にあやまらなきゃね…」
側使えたんは侍従たんに肩を貸してもらいながら歌舞伎座の外を目指した。
歌舞伎座の正面玄関はパトカーと救急車で溢れ返っている。
一台の救急車のそばで石破防衛庁長官にしがみついて泣いている陛下たんが見えた。
長官は恍惚の極みといったところだろう。
側使えたんの姿を見つけると石破防衛庁長官を突き飛ばして側使えたんに猛ダッシュで飛びついた。
突き飛ばされた石破は二回転ほど回った後、パトカーの回転灯に頭を激突させて倒れた。
「申し訳ありません、陛下、陛下に対する不敬の数々、どのような処分でも受ける覚悟はできています。」
陛下たんは何も答えない、ただ側使えたんの胸に顔をうずめたまま泣きじゃくっている。
自分の胸で泣きつづける少女の髪を撫でてあげたい衝動にかられたが、これも不敬に値するのだろうか?
側使えたんは、ゆっくりと陛下たんの頭に手を乗せると、優しく髪を撫でつづけた。
「許しません」
「え?」
「私は側使えたんの不敬の数々を断じてゆるしません。」
「はい、甘んじて罰を受ける所存です」
「罰としてずっと私の側にいること、これは命令です。」
「はい…うけ…たまわり…ました。」
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*
一日で2回も泣くだなんて…隣で侍従たんが見ているというのに。
「じゃあ、側使えたん、病院に一緒にいこう。」
「萌え…」
「え?なんです。」
「「罰としてずっと私の側にいること、これは命令です。」なんて言われたらおじさん
即死できるね!確実に。」
「長官、お言葉ですが長官はいつ即死してもおかしくない状態ですよ…」
「なに?」
「鏡をごらんください」
石破はパトカーのサイドミラーで自分の顔を確認した。
「なんじゃこりゃああああ」
すんません、こうゆうの書くのはじめてなんで。
スレを汚してしまってごめんなさい。
>>200 全部かきこんでから、あなたのレスをみてしまった。
確かに雰囲気チガウ…(´・ω・`)
今読み返したら恥ずかしくてしにそうです。
>>204 漏れはこういうのもアリだと思うが。
>>200 話を縛りたくないと言いつつ、暗に陛下タンはかくあるべしと押しつけてるぞ。
漏れはこういうのもたまにはいいと思う。
毎回だとちと困るが…
俺も悪くないと思う。
いつものが陛下たんTV30分物とすると、今回のは
陛下たん劇場版という感じですね。
ウチの長官も立派になったもんだ……。
陛下たん「ねえねえ、側仕えたん。見てー。かわいいクマさん(はぁと」
側仕えたん「これは見事なテディベアですねぇ」
陛下たん「名前、なんて付けようかなぁ」
側仕えたん「そうそう、ご存知ですか、陛下。テディベアという名前はアメリカ合衆国大統領が由来なのですよ」
陛下たん「えーーー!なにそれ、知らなーい。教えて」
側仕えたん「はい、それでは。
ttp://www1-1.kcn.ne.jp/~kk-bear/sub2.htm これがテディベアの由来と言われております。」
陛下たん「じゃあ、この子の名前はきまったね。」
ある日の新聞記事
陛下お気に入りのクマさん、ジョージ君。
陛下たん「ブッシュおじちゃんの名前をもらったの。
夜、寝るのもいっしょ(はぁと」
陛下モデルのテディベアが大人気!
どこも品切れ。業者は嬉しい悲鳴。
ブッシュ「大統領になって、本っっっっっっっ当によかった……。・゚・(つД`)・゚・。」
陛下たん「わあぁ、すっご〜い。クマさんがいっぱ〜い。みんなかわいい〜
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
どうしたのこれ〜?」
側仕えたん「各国の首脳から陛下への贈物だそうです。(モクテキガミエミエダゾ」
>>204 ぶっちゃけ、長すぎると読みにくいから好まれないかも。
あと、ほとんどがト書き無しの会話文主体の作品が多かったから違和感をもたれるかもね。
まあ、連休だしいいかもしれんが…
>>209勝手に続きを…
陛下たん:「あれ? 一体だけドレスを着ているお人形さんがあるよ?
うわ〜、キレ〜イ☆ あ、このお人形さん、私と同じ顔してるぅ☆」
側仕たん:「フランス人形ですね…ということはシラク大統領かしら」
陛下:「シラクおじさん、ありがと〜*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: 」
ブッシュ:「なにぃ!陛下たんの次のお気に入りはフランス人形だと!? くっ、ジャックめ!
(ガチャ)…ローラ、ローラ(夫人)か? 今すぐ人形を作ってくれ! あ? そうだよ、お前の手作りだ!」
侍従たん:「今度は…ブッシュ大統領からお人形が…」
陛下:「 Σ(´Д`lll)ビクッ! な、なんか怖いよぉぉぉっ!」
側仕:「うわ…"青い目のお人形"だ…(;´Д`)」
侍従:「しかしこれは夫人のお手製だそうで…無下にするわけにも…」
側仕:「そうね…ここはひとつ、答礼人形を贈りましょうか。歴史を踏まえた大統領に敬意を表して、ね」
陛下:「( ・ω・)?」
こうして側仕えたんのアイデアで、ホワイトハウスには一体の 市 松 人 形 が贈られた。
ただし、モデルは陛下たんではなく…
ブッシュ:「う〜ん…う〜ん…そ、側仕えめぇ、光る目で俺を見るなぁ! 首を動かすなぁっ! 髪を伸ばすなぁっっっ!」
ローラ夫人:「あなた! あなた、しっかりして!」
>>211 もちろん細かいところまで作られてるから、
着物を脱がすとうわなにするんだやめr pam pam
髪、伸びるんだ・・・・・・(;´Д`)
呪われてます。
自動怨念呪い人形(機械化)ですか?
市松側仕えたん( ゚Д゚)ホスィ...
着物ってことは下着は・・・
すまん、映画版wをほとんどすっ飛ばしてしまったよ(´・ω・`)ショボーン
なんてーか、有明方面の人ですか?>長編の人
中身はイノセンスのハダリみたいだったりしてなー
「陛下たん」をT−Timeで配布してるようでΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
何処とはいわんが、ぽしぶる堂書t(ry
スレ1の413か…
225 :
204:04/05/04 02:37 ID:rahWhuM3
今度は 短編で ほのぼのとしたのに挑戦してみます。
反省します。
>>221 うーんと、ごめんなさい、意味がちょっと…
「有明方面の人」って?
>>225 キャラと設定がマッチしてて面白かったよ〜。
でも、毎回あれだと殺伐として *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:の世界から離れちゃうかも?
>有明方面の人
コミケなんかで同人をやってる人って意味と思われ。
227 :
日出づる処の名無し:04/05/04 03:37 ID:avwEAK35
一族経営はブラックの印!
228 :
200:04/05/04 03:39 ID:EGa1yfiK
わ、ゴメン、正直ゴメン。
ニホンちゃんスレの一時期の流れを思い出して過剰反応してしまいました……。
204は私の戯言なんて気にしないでこれからも書きこみを続けてください、ほんとゴメン。
>225
漏れは好きだ。つーかまじ泣いた。
いつものほのぼのも好きだが、藻前の陛下たんも好きだ。
短編作品待ってるyo!
時間があったら、また長編書いてくれyo!
230 :
228:04/05/04 06:48 ID:EGa1yfiK
氏にたくなる……
なんで204をかってに自分の発言にしてるか、
「200は私の戯言なので……」が正解です
側仕えたんにお仕置きされつつ逝ってきます
>>225 >>226 「某石波氏の新刊のゲスト原稿」ってのはどうかな?
だからいつもとズレた「燃え」路線と言う事で。
ここはひとつ、
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
ってことで問題なしで如何かと。
>>233 *・゜゚・*:.。.(*´▽`)ノ〇スアマァァ.。.:*・゜゚・*:
>>234 *・゜゚・*:.。.(*´▽`)ノ〇パァァ.。.:*・゜゚・*:
陛下たんスレはやっぱ問題多いな
上下関係があまりないのはいいけど
偏った思想の持ち主がいっぱいいるのはどうもね…
だんだん問題起こす議員も増えてきているし
陛下たんは普通の女の子だし
それだけであれはヤバイと思う
ま、それがやはりいいんだろうけど
俺自身としてはあまりオススメできない
かの国にはなくべく関わらないってことでよろ!
>>236 とりあえず、もっと日本語を勉強してからレスしてくれ。
何が言いたいのかよくわからん。
『本日の参経新聞より』
[垣間見る陛下たんの「ご日常」]
「食器類や写真、秘蔵動画など160点展示 10日まで日本橋高嶋屋」
展覧会としては珍しい陛下たんに関する本格的な展示が日本橋高嶋屋(帝都中央区)で行われている。
陛下たんの即位3スレ目を迎えられたことを記念したもので、石破コレクション財団が協力し、
日常ご使用の食器類や秘蔵の画像・動画など、一般の目に触れさせても大丈夫じゃないかなと思われる約160点が並んでいる。
展示は「ご公務・ご活動」「ご服装類」などのコーナーのほかに、財団主宰が自ら撮影した「春夏秋冬萌え写真(動画)集」や、
各国首脳からの献上のぬいぐるみなども展示されている。
「ご公務・ご活動」のコーナーでは、春秋の叙勲の他に気まぐれで賜る、手作りの「あなたはえらい」勲章など17点を展示。
いずれも折り紙などでお作りになられたもので、かわいらしさの中にも陛下たんの愛情が漂う。
また、陛下たんが欧州の軍人王族(例:エディンバラ公フィリップ殿下)とお会いになる際にのみ御着用される
「大元帥たん正装」なども並び、大勢の視線の中で短い上着で御会見に取り組まれる姿を覗き見ることができる。
陛下たんご使用の洋食器は「ご日常」のコーナーに。国賓との宮中晩餐会でご使用になられたフォークやスプーンは、
まだ汚れたままの状態でケースに厳重に保管されており、コレクターの執着を感じさせる。
8階ホールで10日まで。入場無料。
ttp://www.sankei.co.jp/news/040504/sha015.htm 小泉:「…行ってみるかな、暇だし」
食べ終わって下げられたはずのカトラリーがなぜにガクガクブルブル(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
ってか、それって国家の備品の窃盗z(ry
陛下たん「側仕えたん、DQ5って知ってる?」
側仕えたん「ええ、何でも少々昔のゲームで先日リメイクされたものが大変人気だそうで・・・」
陛下たん「うん、人気なんだってね。ちょっとやってみたいかな」
石破「話は聞きました!ここはこの私にお任せを!!」
側仕えたん「いきなり現われるな、というより何処で聞いてた!?」
石破「防衛庁長官として皇室の警護には常に心砕いております!!
それより陛下!!どうぞお納めください」
陛下たん「うわぁ、凄い!PS2とメモリーカードにDQ5だけじゃなく、SFCの方まで・・・・」
石破「PS2版もいいですがSFC版も味があって良いものです。
特にPS2版では削られたえぐい裏技がある所が中々でして・・・・」
陛下たん「ありがとう!石破のおじちゃん!!」
石破(陛下たんの笑顔萌え〜!)
側仕えたん「さて、話が済んだ所で何処でどうやって話を聞いていたのか聞かせてもらいましょうか?」
石破(側仕えたん怖え〜、でもそれも萌え〜)
管「先日石破防衛庁長官が皇室にゲームをプレゼントしたとか」
小泉「そのように聞いております」
管「防衛庁長官が皇室に対して贈賄を働く!!
これは軍と皇室の接近を招きかねない行為だ!!
しかも送られたゲームは国王やその妻、王子や王女が戦って世界を平和に導くという
民主主義に反する危険極まりない思想のゲーム!!
帝国時代の日本の思想そのものである!!
これは明らかに防衛庁長官は皇室が軍を握るべきだと考えている証拠だ!!
軍靴の足音が聞こえる!!小泉内閣は即刻退陣すべきだ!!!」
石破(今日本に「危険極まりない思想」のゲームやアニメや漫画ってどれくらいあるんだろう・・・)
>>225 GJ!!
こういうのもいいでつね。泣けました。
また是非書いてください。
>>242 民家に勝手に押し入って、略奪しまくる選ばれた勇者も大勢いるよね(w
>>242 軍の組織に属する軍人なのに、上からの命令もなしに勝手に出撃してしまうってのも
たくさんありますね。
>>246 斜め読みか、でも内容が意味不明なのは釣りにもならん
法王「枢機卿よわしは日本に行きたいのぢゃが」
枢機卿「はいはい、天皇陛下に癒されたいのですね」
法王「そうではない、枢機卿よ。わしは我カトリックの勢力を圧倒的に増大する方法を思いついたのぢゃ」
枢機卿「して、それはどのような?」
法王「うむ、それは日本の天皇陛下をな、キリスト教徒に、カトリックの信者にするのぢゃ。
そうすれば自ずと世界第二位の経済力を持つ日本がバチカンの配下となるであろう」
枢機卿「わかりました。すぐ日本行きの手配をとります」
そして、日本。
法王「……と、言うわけで、どうぢゃ?カトリックのならんかのう」
陛下たん「えーと、ごめんなさい。ヨハネおじいちゃんのおさそいはうれしいけど、わたし、天皇だからそういうのダメなんです」
法王「ううっ、仏教は良くて、キリスト教がダメなんて理不尽ぢゃ……。・゚・(つД`)・゚・。」
側仕えたん「天皇の呼称を初めて使用された方が仏教徒でしたからねぇ」
法王「馬小屋で生まれておるのにのぅ」
帰り際に、
陛下たん「それじゃあ、ヨハネおじいちゃん。今度はドイツ抜きでね〜(はぁと」
法王「……。・゚・(つД`)・゚・。」
側仕えたん「(;´Д`)」
つづく
つづき
陛下たん「あれ〜?ヨハネおじいちゃんどうしたんだろ?変な顔してた?」
側仕えたん「へ、へいか…… さきほどのはいったい?」
陛下たん「あのね、ドイツの人に今度はイタリア抜きでって言うジョークがあるんだって。
それでヨハネおじいちゃんにはこっちがいいと思ったの」
側仕えたん「……おそれながら陛下、バチカンはイタリアから独立しております」
陛下たん「え?(;・∀・)」
側仕えたん「さらに、その、ヨハネ聖下はイタリア人ではございませぬ」
陛下たん「シツレイナコトイツチヤツタワ(´・ω・`)ショボン」
後日、
陛下たん「ねえねえ、側仕えたん。ヨハネおじいちゃんからいっしょに『マリみて』の学校作ろうって提案されたの」
側仕えたん「は?それはつまり『華族の令嬢のためにつくられたという、伝統あるカトリック系お嬢さま学校』のことでつか?」
陛下たん「今から作り始めれば私が入学するころには完成するだろうし〜たのしみ〜」
側仕えたん「さ、さすがにそれは無理かと……
(だれが聖下に『マリみて』ことを教えたのかしら?彼奴か?折檻せねば……)」
陛下たん「よかった〜 *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
ヨハネおじいちゃん『マリみて』のこと気に入ってくれたみた〜い」
側仕えたん「…(;´Д`))」
ところで摂政たんはどこで何をしてるのでしょう?
陛下って神道版の法王でなかったっけ?
うんにゃ、それは明治〜WW2敗戦までのごくわずかな期間の間だけ。
それ以前の長い間、天皇は宗教的権威ではなく伝統権威でありました。
ポーランド人ってドイツ嫌いなんじゃ?
>>250 ↓摂政じゃなくて(関白?)太政大臣ならいると思うけど
ミ彡| ' ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄`.|ミミミ彡
『こどもの日』
陛下たん:「♪はしら〜の〜き〜ず〜は をとと〜し〜の〜♪」
側仕えたん:「はい、陛下。粽(ちまき)をご用意いたしましたよ」
陛下:「♪ご〜がついつか〜のせいく〜らべ〜♪」
侍従たん:「柏餅もバッチリです!」
陛下:「♪ち〜まき〜たべたべ〜にいさんが〜・・・・・・」
側仕:「? 陛下、歌詞をお忘れですか?」
陛下:「…いや、違うの。私も…私も、一緒におやつを食べたり、背を測ってくれるようなお兄ちゃんがほしかったなぁ、って…」
側仕:「陛下…」
男性閣僚’s:「な、ならばわたくしがぁぁぁっ!」
陛下:「キャッ!」
侍従:「うわっ! ビックリした!」
麻生:「へ、陛下! 不肖ながらわたくしめが兄役を…」
昭一:「ちょっと待ってください麻生さん、あなたや野沢さん(法相)はもうお爺ちゃん世代でしょう?
老人の出る幕じゃありません! つーかジジイは用済み! 昭和一桁や10年代はすっこんでろ!」
麻生・野沢・亀井・福田・井上・坂口:「Σ(゚д゚lll)ガーン」
石破:「フフフ…陛下、実は閣僚中ではわたくしめが最年少なのをご存知ですか?
さぁ、わたくしめが背丈を測ってさしあげましょう! もしなんならば、ばs、ばすt」
石原:「てめぇ! どさくさにまぎれて何を言い出す! つーか最年少は2ヶ月遅れで俺だっ!」
石破:「うるさい! 当選回数の多い方に道を譲るのが礼儀だろ!」
石原:「なぁにぃお! 一期違いのくせに何を言うかぁっ!」
(続く)
そこから始まる閣僚たちの大喧嘩。怒号に時たま拳も飛び交う中、側仕えたんは一人頭を抱えていた。
側仕:「う〜ん…いったい誰からシバいたもんかしら…あんまり人数が多いとどうもねぇ…。
侍従たん、ちょっと何人か手伝って…あら、いない? …陛下も!?」
(その頃、宮中の別室では…)
陛下:「はい、お兄ちゃん。あ〜んv」
侍従:「い、いえ、陛下。粽ぐらい自分で食べられ…」
陛下:「ダ〜メ。今は天皇と侍従でなく、お兄ちゃんと妹ってことなの。だから、ハイ、あ〜んv」
侍従:「そ、そこまで仰るなら…(パクッ)ムグムグ…し、幸せだぁぁぁ*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
陛下:「ねぇお兄ちゃん、私の背、測ってくれる?」
侍従:「は、はい、かしこまr…」
陛下:「ち・が・う・で・しょ?」
侍従:「あ、あぁ、いいよ、測ってあげる」
陛下:「わぁい、お兄ちゃん、ありがとうvvv」
侍従:「(…最高だ! 人生最高の日だ! たとえ今すぐ死んだとしても、わが生涯に一片の悔いなし!!!)(T∀T)」
翌日…
与野党はもちろん、マスコミにも内緒で開かれた臨時閣議の席で、
宮内庁の一職員が、防衛庁出向扱いでシベリアに出張が決まったとかなんとか。
だが記録が残されていないので、ハッキリしたことは出席した閣僚以外誰も知らな(PAM PAM PAM
(了)
258 :
日出づる処の名無し:04/05/05 01:29 ID:5IqU3P3w
別に側仕えタンがお兄ちゃんでも良いじゃん。
そして石破閣下が「わたしのおにいちゃん」という題で、ここぞばかりに写真撮影。
陛下たんはもちろん、御前で制裁できずに我慢する側仕えタンもハァハァ対象でつ
側仕えタンは女性なので「お兄ちゃん」はいくらなんでも。
ま、まさか側仕タンには百合棒がz;jd◇うわなにkjfhるんだpam pam
>>256 エヴァンゲリオンが官僚の間で流行ってたのは知ってたけど、
石原大臣まで「爺さんは用済み…」とわ(w
隊内のうわさでは、侍従たんはシベリアnおbhおmあえらなにgyふじこl(パン!パン!パン!
261 :
日出づる処の名無し:04/05/05 02:03 ID:LRJwTtjn
>>250 憲法第17条第1項を無視し摂政タンは有明の内親王殿下がお勤めになられるのがスレ的
には面白いと思いまーす。
摂政宮殿下が陛下タン同人誌の総元締めとして石破閣下等を裏で操ってたりすると怖いが。
>>261 陛下たんは御公務がひとりでできるもん!なので摂政はいりません。
御公務がひとりでできるもん……
初めての御公務*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
防衛庁と縁の深〜い侍従たんに合掌…(-∧-;) ナムナム
>>263 陛下たん「うわーん、まだやるの?」
側仕えたん「10回連続で同じ字体で書けるようになるまではおやつ抜きですよ」
ヨシロフたん(当時)「侍従くん、あれは何なのかな」
侍従たん「公文書認証の署名練習ですよ」
ヨシロフ「陛下たんも大変なんだなぁ」
266 :
1/2:04/05/05 04:53 ID:rtrKy0Ip
花博開会式の後、某ホテルにて
陛下たん 「静岡のお土産ってうなぎパイだけじゃないんだねえ。侍従たんはどれがいいと思う?」
侍従たん 「そうですねえ。どれもおいしそうですけど、これなんかどうですか…ん?」
侍従たん (どこを見てるんだ?)
看板『露天風呂のご案内』
侍従たん (あ、やば)
陛下たん 「…露天風呂・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
侍従たん (キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!)
侍従たん 「そ、そろそろ夕食のお時間です陛下。お部屋に戻りましょう」
陛下たん 「はーい(晩御飯のあと側仕えたんも誘ってみようかな)」
夕食後
陛下たん 「ねえ側仕えたん」
側仕えたん「なんでしょう?」
陛下たん 「一階に露天風呂があるんだって。一緒に入らない?」
侍従たん (またキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!)
側仕えたん「申し訳ありません。陛下が露天風呂をご利用になるのは警備上問題が…」
??? 「ちっ」
侍従たん (舌打ちが聞こえたような気がするけど……。気のせい気のせい)
陛下たん 「そっか。そうだね(´・ω・`)ショホ゛ーン」
側仕えたん「本当ならごゆっくりなさっていただきたいのですが…。どうかご理解ください」
陛下たん 「わかってるよ側仕えたん。私が勝手な事をしたらみんなに迷惑がかかっちゃうんだよね」
??? 「ちっ」
侍従たん (気のせい気のせい気のせい気のせい……)
267 :
2/2:04/05/05 04:54 ID:rtrKy0Ip
翌朝6:00
側仕えたん「おはようございます陛下」
侍従たん 「おはようございます」
陛下たん 「おはよう! 今日も晴れててよかったね」
側仕えたん「早速ですが、出かける用意をなさってください」
陛下たん 「え? こんな朝早くから視察?」
側仕えたん「いろいろと都合がありまして」
陛下たん 「もう少しのんびりしたかったな(´・ω・`)ショホ゛ーン」
侍従たん 「朝食はこちらでいただきますから、簡単なお支度で結構ですよ」
陛下たん 「そうなの?(どうして侍従たんにやにやしてるんだろう?)」
侍従たん 「色々と都合がありまして(・∀・)」
数分後
陛下たん 「ここって…いちご狩り!?」
侍従たん 「あらかじめ先輩が手配してくださったそうですよ」
陛下たん 「・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: でも、こんなに朝早くて農園の人に迷惑なんじゃ…」
農園主 「朝市のついでにちょっと早くハウスを開けるだけですからね、大した手間じゃありませんよ」
側仕えたん「朝食には間に合うようになさってくださいね」
陛下たん 「はーい!」
農場主 「ああ、この容器をお持ちになってください」
侍従たん 「あんなにはしゃいで…。よっぽど嬉しいんでしょうね」
側仕えたん「露天風呂は無理でも、このぐらいなら。それに、貴方だって」
侍従たん 「え?」
側仕えたん「カラオケルーム。予約してたでしょう?」
侍従たん 「……ばれてましたか」
側仕えたん「ええ。どういうわけか知らないけど、受信機のメンテをしているときに内線がしっかり聞こえて
きたの。……どうしてかしら」
侍従たん (それってもしかして昨日の…(;´Д`))
側仕えたん「帰ったらもう一度メンテしなおさなくちゃいけないわねえ…」
侍従たん (それは本当にメンテですか!?)
>>264 シベリアだと農水省に出向して杉の数を数えてくるとか、
国交省に出向してシベリア鉄道の枕木の数をおいbu:/;g;uiをするu/;め(PAM PAM
269 :
1/2:04/05/05 11:08 ID:AqUh29j4
>261
麻生・石破「陛下たん本新刊デキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!」
石破「それはいいんだけど、当日のウチのスペース、どう見てもJUNEジャンルのど真ん中…」
麻生「申し込み前にジャンルコードは確認した筈なんですけどね( ・ω・)ナンデ?」
?「えーと、『もえもえ陛下たん〜お兄ちゃんだいすき*:.。.(*´▽`)〜』…こちらが今度の新刊ですの?」
麻生・石破「み、宮様!?」
有明の内親王殿下 「当日お隣になりましたのでご挨拶に伺いましたの。
わたくしのスペースNo.はY-01a、『ヤオイはええ』と覚えて下さいましね」
麻生・石破「はあ…」
内親王殿下「それはそうと、個人的にはこのような本をお売りになるのはちょっと…
わたくしどもの新刊を委託して下さるのなら考えない事もないですが」
麻生・石破「100冊でも200冊でも委託させて頂きます!!(゚∀゚)=3
で、どのようなご本をお出しになるんですか?
内親王殿下「こちらになりますの」↓
270 :
2/2:04/05/05 11:10 ID:AqUh29j4
Y-01a「宮様と愉快な侍従ども」新刊:麻so×石 石皮ハード本「B・O・U・E・I☆テクニック」
石 石皮「ウホッ!いい男…」
麻 so「や ら な い か」
(中略)
麻 so「良かったのかホイホイついてきて。俺は某A庁長官だってかまわないで食っちまう人間なんだぜ」
石 石皮「こんなこと初めてだけど、いいんです…僕…麻soさんみたいな人好きですから…」
有明の内親王殿下「久々の新刊なので、周囲のスペースの皆様が委託して下さってますの。
この表紙絵の告知ポスターも300枚ばかり張り出す予定ですわ」
=================================================================================
〜イベント当日〜
陛下たん「おねえさまー遊びにきたよー*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
あれ?麻生のおじちゃんと石破のおじちゃんは?
内親王殿下「何でも、新刊を落としたとかで今日は欠席されるそうですわ。
わたくしも萌え話ができるのを楽しみにしていたのですけど…」
陛下たん「そっかー、残念だね(´・ω・`)
…あ!このご本の表紙おじちゃんたちにそっくり!お土産に買って帰ってもいい?」
内親王殿下「このままお渡しになれるようにプレゼント包装にしましょうね。
それからポスターもおまけしておきますわ。おじさま方によろしくお伝え下さいね」
陛下たん「おねえさまありがとう!*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*」
有明宮晴海(ありあけのみや・はるみ)内親王殿下
*子という形の名前でないあたりがフィクションっぽさげ
とか言ってみるテスト
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル…
261を書いたものでございます。
『有明の内親王殿下』が新キャラになってる……。
某宮様では憚りがあるので『鎌倉の老人』みたいな隠語にしてみたのですが。
つーかJUNEジャンルをすでに支配されておられるとは、恐るべし。
内容面倒だから斜め読みしかしてないんだけど
歴史的にみて女帝の時代もあったんだし、普通じゃないのかとおもったりおもわなかったり・・・
しかしなんで鳩山が出したんだろうな?
鳩山「自民党の総裁が国家元首(一応?)なのはきにいらないうに>w<」
とでもいったんだろうか(´ー`)
鳩山は爺さんが鳩山一郎で、新党さきがけ経由で民主党にきた人間。
経歴から考えれば天皇を元首と明文化することを嫌がる理由はとくに無いよ。
憲法改定問題は議会では2/3(ぶっちゃけ自民と民主)の賛成を得られないといけないから、
年寄りののさばってる自民のご機嫌取りじゃない?
278 :
日出づる処の名無し:04/05/05 18:43 ID:SdGWe+zZ
そして摂政には実妹である三傘宮宏仁親王妃を担ごうとする麻生たんの計略が…
乞うご期待。っていうか誰か書いてエロい人。
ここで摂関政治ネタを見る時がこようとはw
>>275 明文化されてないだけで、日本の国家元首は天皇陛下ですよ。
海外へ天皇陛下が行かれたときの待遇は国家元首の扱いです。
>>278 字は違うとはいえ、実際の皇族はダメでしょ…
皇室典範一回読ム!!
摂政になるのは皇族です。
しまった・・・「実際の」がポイントだ。
早とちりスミマセソ。
>>282 あふぉ…
陛下たんは架空の存在だから、実際の皇族が出てきたらまずいの
新キャラを登場させるチャンスでもある。
しかし、世界観を新たに変革する危険性も持つ。
それでもはとめない。あくまでも良い読者であり続ける。
つうか、なんで定期的に話も書かずに設定だけ押しつける
設定厨が出てくるんだよ…_| ̄|○
>>286 そういう世界だから。しょうがないのでは。
良い意味でも悪い意味でも、新たに人が入ってくるからだと思うよ。
今日、久しぶりに陛下たんネタが浮かんだので推敲してくるね。うまいと思ったら書き込むね。
288 :
1/2:04/05/06 19:20 ID:j/EVOB+n
音さえも凍る、氷雪の大地『シベリア』。
その只中、針葉樹の立ち並ぶ林の中で、二人の男が火を囲んでいた。
「大丈夫かね」
火の傍でガタガタと震える青年に、男は声を掛ける。確かに青年を心配をする口調ではあるものの、
その表情はまるで凍りついたかの様に変わらない。それは、彼が職業で求められた、『冷えた頭と熱
き心と清き手』を体現するかのような姿だった。
「え、ええ」
声を掛けられた青年――、侍従たんは、あまり大丈夫ではなさそうな顔で答える。それでも声だけ
が元気なのは、日頃の苦労の賜物なのだろう。外見に似合わず太い芯を持つ侍従たんに、表情には出
さなかったものの、男は感心していた。
「では、少し休んでからトレーニングを続けるか」
表情を変えずに淡々と言う男の姿に、侍従たんはため息をつく。
男の名は、プーチン・ウラジーミル・ウラジーミロビィッチ。ロシア大統領であるその男は、元K
GB職員という異色の経歴を持つ人物である。
西側諸国で、一般に知られるイメージとは違い、KGBは外部からの力に屈せず、厳格に法を執行
する高潔なる組織である。それゆえに、旧ソビエト時代においては、畏怖の対象であると同時に、尊
敬の対象でもあった。そしてそれは、ソビエトが崩壊した今でも変わることはなかった。むしろ、汚
職と組織犯罪が広がる現代においては、以前以上に、KGBに対する期待は大きくなっていた。
「しかし、一介の宮内庁の職員を、私のトレーニングに同行させて欲しいとは……日本の閣僚も変わ
っているな」
プーチンは、そう言って枝を折ると火にくべる。
「まあ……色々とありまして」
言葉を濁す侍従たんの目を、プーチンは見つめる。それは目を通して、侍従たんの心の奥底まで見
透かすような目だった。
「……我が国と日本は非常に微妙な立場にある」
侍従たんが目を離すより先に、プーチンは視線を焚き火に移すと、おもむろに口を開く。
289 :
2/2:04/05/06 19:21 ID:j/EVOB+n
「……」
どう答えて良いのか戸惑う侍従たんに、プーチンは口だけで笑う。
「そう堅くならなくても良い。君はあくまで宮内庁の職員で、国政、とくに外交を左右する立場では
ないことは私も理解している。休憩ついでの独り言だと思ってくれ。君の国ではこういうのを……あ
あ、なんだったかな」
「オフレコ、ですか」
「そう、それだ。まあ、気楽に聞いてくれ」
ロシアの人々の心には、一種の理想郷のようなものが宿っている。それは、日本人にとっては理解
できないかもしれないが、凍らない海、そして港だ。我々の領土は長い海岸線を持ってはいるが、そ
の殆どが氷に覆われている。そのため、年間を通して使える港というのは数えるほどしかない。凍ら
ぬ海を持つ北方領土は、我々にとっては帝政ロシア以来の悲願なのだ。一見不毛な大地にも思えるシ
ベリアの地下には、大量の天然資源が眠っている。それを市場である極東アジアへ輸出するにも、港
が必要なのだ。
侍従たんは、プーチンの言葉を理解しつつも、やはり納得がいかなかった。ロシアの事情は分かる
ものの、やはりそれはロシアの事情である。日本人の侍従たんにすれば、北方領土はやはり日本のも
のなのだ。
プーチンもそれを感じたのか、苦笑しながら話を切り上げる。
「少し熱くなってしまったようだな」
プーチンの言葉には同意が出来なかったが、侍従たんは、プーチンの思いを確かに感じた。この凍
りついた大地で生きる人々が、胸に宿す熱き思いを。日本人にサムライの魂が宿るように、ロシア人
にもコサック兵の魂が確かに宿っていた。
「そろそろトレーニングに戻りましょう」
「もう休憩は良いのかね」
「ええ、負けてられませんから」
(手ごわいライバルを生んでしまったかな)
そんな考えが、プーチンの脳裏をよぎる。しかし、それは決して不快ではなかった。むしろ心に浮
かぶのは喜びであった。プーチンは、そんな思いを胸の奥にしまい込む。
「では、いくか」
二人は、再び氷雪の大地へと歩き出した。
侍従たん、シベリアでトレーニング中……
陛下たん、出てこなくてすみません……
お絵かき板のプーチン見たら、書きたくなって……はい。
(*^ー゚)b グッジョブ!!
おい、どうしてくれる!
このスレのせいで、偶然みかけた
すあま
三個も買っちゃったじゃねーか!
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)ノ〇スアマァァ.。.:*・゜゚・*:
>>290 イイヨーイイヨー
側仕えたんとは好敵手、侍従たんとは教官か・・・
他の国家元首とは一味違うな、プーチン。
>>290 イイヨ-イイヨ-
しかし陛下たんスレだとプーチンかっこいいな
特に某超大国の大統領と比べるとw
>>290 何のトレーニングをしてるのか激しく気になるわけだが…
コサックダンス?(w
>「まあ……色々とありまして」
うぉぉっ! 俺が! 俺が気まぐれでシベリアに飛ばしたばっかりにぃぃっ!orz
貴様には必ず、いいストーリーで報いてやるからなぁぁぁっ!・゚・(つД`)
>>290 GJ!( ´∀`)b
風呂上り、ガウン姿でよく冷えたキリンビールを飲む男。特に珍しい光景でもないが、これがモス
クワだと少々話は変わってくる。
プーチンは空になったグラスを置くと、デスクに置かれた箱を見る。20センチ四方の立方体の箱。
丁寧に梱包されたそれには、大きなリボンが掛けられ、一枚のカードが挿してある。
「プーチン大統領へ 侍従たんがお世話になりました。ありがとうございました」
たどたどしいロシア語。12歳の少女が慣れない文字を一生懸命書いている姿が思わず目に浮かび、
プーチンは思わず微笑む。
「さて、何が入っているのかな」
プーチンはそう言って、リボンに手を掛ける……前にじっくりと箱の観察を始める。
「……特にトラップの類は仕掛けられてはいないようだな」
箱に顔がつかんばかりの格好で、一人呟くプーチン。傍から見れば滑稽以外の何者でもないが、本
人はいたって真剣である。
プーチンの手元に届く前に、当然いくつもの厳重なチェックはされている。しかし、最後に自分が
信じることが出来るのは己の五感なのだというのが、職業柄染み付いた彼のクセだった。
振動を与えないように、そっとリボンを解く。そして次は包みを……延々とその作業は30分近く
続いた。箱の中から出された梱包材。それにも何も仕掛けられていないのを確認してから、プーチン
は箱の中のものにようやく手を伸ばす。
「こ、これは!!」
プーチンは、箱の中から出てきたものが何かを理解した瞬間、氷像のように固まってしまった。そ
れは、彼が想定していた最悪の事態を遥かに超えるダメージを与えたのだった。
「陛下、プーチン大統領に何を贈られたんです?」
「えへへへ、これだよ」
皇居に集まるいつもの面々。陛下たんの差し出したカタログを見た瞬間、その場に居た全員の顔が
凍りついた。
『スーパー育毛剤「ハエルンデス」』
「これで頭ふさふさになれば、冬も寒くないよ」
「いや……陛下……」
「それは……」
「まずいでしょ」
「え?」
沈黙の続く中、一人福田官房長官だけが、ちゃっかりと商品名をチェックしていた。
「フフン」
プーチン大統領も、やっぱり変なキャラだと思う(ぉぃ
>>296 極寒のシベリアで特訓といえばザンギュラ
「ぶち殺すぞ人間」という書き文字が似合う写真ですね。
>>305 「・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: 」
をいれると、通好みに仕上がると思われます(?
ノーマル: *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
すあまー: *・゜゚・*:.。.(*´▽`)ノ〇スアマァァ.。.:*・゜゚・*:
ぷーちん: *・゜゚・*:.。.(* - . -)パァァ.。.:*・゜゚・*:
なんか、プーチンの不器用な
*・゜゚・*:.。.(* - . -)パァァ.。.:*・゜゚・*:
が良すぎる。
>>309 不覚にも顔と言ってる事の違いにワラタ。
>290&293
GJ!!
>>312 確かにお疲れだけど、このスレ的にはネタが1つ無くなるなぁ。
誰か、福田の最後を飾るすてきなエピソード作ってたもれ!
福田タン、辞任か。
おいしいキャラだっただけに、惜しいな。
さて、福田タンが率先して辞任してしまったことで、菅がまた更に追い詰められたわけだが。
福田の辞任で、このスレの話的にはオチがつけにくくなるな。
これで菅までやめたらどうしよう…。
石破まで辞めたらマズー(AA略
> 福田「総理、私(内閣)官房長官辞めます」
> 小泉「えっ…辞めるの? 突然なんで」
> 福田「年金ですよ。(他に)閣僚もいるし、これ以上抑えきれないでしょう」
> 小泉「ああ、そう…菅さんも(道連れにしてくれるの)?」
> 福田「そうね、そのくらいは私も考えてますよ。それに…
> 私が辞めれば、麻生さんや石破君までは切らなくていいでしょ」
> 小泉「うん…お疲れ、福さん」
> 福田「(苦笑)後任は、細田君でいいでしょう。安倍君を動かさなくても」
> 小泉「わかった。これで君の株が上がるな」
> 福田「はは…ずいぶん長くやりましたからね。ここらで少し休ませてください」
> 小泉「参院選の後(の内閣改造で)、またなにか考えてあげるよ。待ってて」
> 福田「わかりました。それじゃ」
>
陛下たん「福田官房長官、辞めてしまうんですか?」
福田「年金ですよ。(他に)閣僚もいるし、これ以上抑えきれないでしょう」
陛下たん「でも……」
福田「はは…ずいぶん長くやりましたからね。ここらで少し休ませてください」
陛下たん「(´・ω・`)ショボーン」
福田「ご心配なさらず。すぐに戻って来ますよ」
陛下たん「ホント?*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
福田「えぇ。総理として。ンフフン」
小泉「ナニー!!Σ(゚д゚lll)」
官房長官を辞任して宮内庁長官に推挙されるとか・・・どう?
(宮内庁長官は政治家ではなく役人がなる)
そりゃあやっぱり
「いえいえ、お茶菓子持参でお伺いするのにちょうどいいんですよンフフン」では?
>>322 福田も衆議院議員だし、官僚経験もないはずだけど。
でも、宮内庁長官似合いそうだなw
>>325 ホントだ・・・増えてる・・・
表舞台から姿を消す福田がまた再登場のときには
ハエルンデス効果でフサフサだったりしてw
今日は 大綬章等勲章親授式だったのだが
「私も欲しいな……」
岡山県倉敷市の事務所。テレビには、プーチン大統領の就任式が映っている。
てかる程に決まったリーゼントを撫でながら、総理を務めたこともある男は呟く。
「橋本先生、そんなに決まった髪形なのになん……あっ」
「……」
橋本龍太郎は、隣に立つ秘書を睨みつける。
「し、失礼しましたっ」
現実の橋本某さんとは一切関係ないことをお断りしておきます。
331 :
329:04/05/07 23:35 ID:kTfLqzbg
週末だから、地元に帰ってるかなぁ・・・と考えまして。
こんなゴタゴタじゃ帰るわけにはいかないか(汗
「お互い全力を尽くす」と言う橋本さんに、銃を手に全力で応じるプーチン(笑
『恩賜の…』
陛下たん:「福田さん…どうしても辞めてしまうの?」
二人っきりの執務室。官房長官職を辞することを決意した福田が、最後の挨拶に、と陛下たんのもとに参内してのことだ。
福田:「はい…やはりこれは他の閣僚の為でもありますし、なにより、自らの判断で招いてしまった混乱もあります。
政府の一員として、これ以上迷惑をおかけするわけにはいきません…」
彼の表情にも言葉にも、いつもの「ンフフン」は見えないし、聞こえない。ただ石像のように固くこわばった顔がそこにあるだけだった。
二人の間に、重苦しい沈黙が流れる…
陛下:「…侍従たんが言ってたの、『男の覚悟を無駄にするようなことは、決してしないように』って。…きっと今がそういう時なんだろうね…」
彼女は静かに席を立ち、福田に歩み寄った。
陛下:「長い間、お疲れ様でした。その功績を称えて、私からの贈り物があるの」
また、前のような手作りの勲章を下賜いただけるのだろうか…
そう思った彼の期待は、思わぬ方向に向かって裏切られた。両手を後ろに軽く組み、
恥ずかしそうに頬を赤く染め、軽く下を向きながら、彼女はこう言った。
陛下:「目をつぶって…しゃがんでもらえる?」
福田:「!!?」
彼とて男だ。もう70も近いが男だ。このシチュエーションが何を意味するか分からないわけがない。
年甲斐もなく期待に胸を膨らませながら、頭の中で「ンフフン」の花畑を作りながらも、表情だけは変えずに言葉に従った。
福田:「こ…こうですか?」
陛下たんの高めの体温が近づいてくるのを感じながら、心臓の鼓動が聞こえてくるぐらいの緊張をしながら、彼は待った。
そして彼は、自らの唇に柔らかいものが触れるのを感じた…
(続く)
彼は全身の知覚を唇の先に振り向けて、その感覚を記憶しようとした。
柔らかい…ものすごく柔らかい…
それでいて、ほんのり甘くて…香りも、柔らかに甘く、ほのかに…
そして、少しだけ…
粉っぽい
これは・・・これは・・・・・・
すあま?
(続く)
陛下:「はじめて…自分で作ってみたんだ。いつもごちそうになってばかりだから…」
そうか、初めての手作りで不安があって、それで照れていたように見えたのか…
福田は自身の早とちりを心で笑い、陛下たんには心いっぱいの笑顔でこたえた。
福田:「おいしゅうございます、陛下。…臣・康夫、今までの人生の中で最高のすあまをいただきました…」
陛下:「ホント? *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: 」
新緑の香りを運ぶ皐月の風のように、どこまでもさわやかな笑みが彼女の顔を吹き抜けていった。
陛下:「官房長官は辞めても…国会議員は辞めないよね? だったら、また会えるよね。
私は泣かないよ。泣かないで待っているから、また遊びに来てね。すあま用意して、待ってるからね」
福田は何も言わず、深く静かに最敬礼を捧げた。彼女が「泣かない」と言ったからには、
彼は、主君たる方にそんな自らの表情を見せることが、できなかったから…
そして彼は、気づかずにいた。
彼の口に入ったすあま。彼の唇に触れたその時そのすあまの反対側は、
陛下たんのその桜貝のように美しい唇の中に、くわえられていたということを・・・・・・
それを知らないことは幸せなのか不幸なのか
男・福田は通いなれた皇居と総理官邸をあとにした・・・・・・
(了)
…いささか乗り遅れましたが、私なりの福田長官への慰労の言葉です。
お疲れ様でした… そしてこれからも、ひとりの国会議員として、がんばってください…
>>335 思わず…涙してしまいますた。
福ちゃん、乙華麗様でした。
再登場、期待しています。
うちの長官が「福田だけに良い思いをさせてなるものか」と血涙流しながら辞表書きそうだ……。
つーか、内閣「すあま」総辞職フラグが立ちそう。
「国会解散」で、議員全員が「すあまーーーーっ」て声を上げる「すあま解散」とか。
小泉総理が辞表を考え、それを聞いたブッシュ大統領が辞表を考え……
しまいには法王まで前例の無い生前退位を考え……
世界中で辞任の嵐が(笑
野党第一党の党首だけは・・・
>>338 先崎陸幕長も半年間の定年延長されたことだし、長官がここで辞めるわけには…
やべえ、マジでほんのり目頭熱くなった。
くそう、また帰ってきてくれよ、福田タン・・・あんた漢だったよ。
>338-339
バカヤロー解散に並ぶナイスネーミングだ。<すあま解散
「年金解散」なんかよりずっといい。
でもニ、三日したらのほほんと陛下たんとお茶でも飲んでそうだけどな<福タン
347 :
日出づる処の名無し:04/05/08 18:41 ID:aegjkENC
細田 「新官房長官の細田博之です。何卒よろしくお願いします」
陛下たん 「うん!!よろしくね*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
細田 「(これで、陛下ともお近づきになれる・・・フフフ・・・私の時代だ!!)」
そして二人は固い握手を交わした
細田 「(嗚呼、なんて暖かな手なんだ・・・・それに柔らい・・・・きっと身体も・・・(´ρ`)ジュル)」
別世界に飛んでいる細田を見つめながら、側仕えたんは黒い手帳にペンを走らせていた
側仕えたん 「細田博之・・・・・・危険度Aランク・・・・妄想癖あり。要注意・・・っと」
しまった ageちまった
側仕えたんの銃で頭にトンネル掘ってきます
;y=ー( ゚Д゚)・∵. ターン
>>347 この話の中に危険度Aランク以外の人が存在するのか?
>>349 危険度ランキング
A
AA
AAA
SA
SSA
SSS ってなランクだったりして・・・。
>>350 きっと
石破たん「おれは絶対SSSに決まってる!」
麻生たん「いや、お前はせいぜいSA止まりだ。SSSはオレだけだ」
石原たん「わたしはAAくらいかな?」
石破&麻生「「貴様は対象外だ」」
石原「ショボーン(AA略)」
というやりとりがw
…ところで侍従たんはまだシベリアから還らないのだろうか
側仕えたんにとって、危険度SSSなんてやつは存在しそうにないが…。
思想的にあれでも、物理的に対処できない相手はいなさそうだし。
防衛長官室からホワイトハウスにまで潜入でき、いつでも処分できる以上、
脅威となりうる相手など。
ブッシュの思考を持ったプーチンとかがいればともかく。
陛下たん「じゃぁ、側仕えたんはすっごいAだね!」
側仕えたん「わ、わたくしは決して陛下にハァハァなどっ!!」
陛下たん「? 強さランキングじゃないの?」
側仕えたん「あ……えーと、その……」
>>352 居るではないか。
側仕えたん自身という存在が。
ところで、日経新聞今日の朝刊2面の書きっぷりからすると
「軍靴(ry)」な菅ちゃんは週明けにも退陣して小沢くんになりそうな
勢いだが、小沢だとやっぱり
陛下たん「小沢のおじちゃんだ〜*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
小沢「陛下ぁ〜(*´д`*)ハァハァ」
なんだろうか?
>>355 小沢って裏で天皇家廃止をもくろんでたりする悪人面なんだけどw
でも小沢は確か陛下たんに正しい「愚民どもが」のやり方をレクチャーしたことがw
>>355 サンプロでは、相変わらず往生際の悪さを見せてくれてたよ、菅ちゃん。
田原も呆れるくらい。
>>351 飛ばしてしまった責任を取って、そろそろ考えてあげるつもりです
陛下たん 「小沢のおじちゃんってちょっとお顔怖いよね〜」
側仕えたん「それ、本人の前では言わないでくださいよ。…昔っから豪腕でならした人ですからね…」
その会話を物陰で聞く影が一つ…
数日後
福田 「や、小沢君お久しぶり!」
小沢 「どうも、この間はやられたよ。(苦笑) …今日は何か…?」
福田 「今日はちょっとプレゼントをね(・∀・)ニヤニヤ 」
小沢 「こっち(民主)来る?」
福田 「いやいや、そんなプレゼントじゃないんだ。…はい、これ」
小沢 「何ですかな、この箱は?ちょっと失礼して中身は…お面?」
福田 「選ぶの苦労したよ」
小沢 「?????」
福田 「大切に使ってくれたまえ。ンフフン♪」
石仮面?
俺は民主党をやめるぞオォォォォォーーーー!!
ってな事にはならんだろうな
更に陽の下に出れなくなっちゃうからなw
もともと日の当たらないところの活動がメインだから、問題ないのでは?
太陽=陛下たん
数年前小沢と握手する機会があったんだが
近くで見ると怖い顔の上に病的なまでにどす黒い顔だったなぁ・・・
ありゃ健康状態かなり悪そう。
『シベリア帰りの男、その名は侍従たん』
侍従たん:「陛下、ただいま出向から戻ってまいりました」
陛下たん:「お帰りぃぃぃ〜*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: 」
皇居内執務室。書類の決裁を行う陛下たんと側仕えたんのもとに、侍従たんが帰国の報告にあがっていた。
陛下:「いろいろと大変だったね〜。プーチンさんとトレーニングだって? つらかったでしょう?」
侍従:「いえ、なんのこれしき、ですよ。ただ…帰ってきてからの方が大変で、
山手線の内側に入れなかったり、皇居の門でもちょっと引っかかったりしましてねぇ。もう大丈夫ですが」
陛下:「( ・ω・)? 事故でもおきてたの?」
侍従:「いえ、そうではないんですがね…」
彼は、側仕えたんの表情が一瞬強張ったのを感じ取った。
侍従:「そうそう、陛下。おみやげがございます」
陛下:「ホント? …あ〜、私のデザインのマトリョーシカ人形だぁっ!*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: 」
侍従:「では陛下、私は宮内庁に戻って事務手続きをしてまいりますので。また、後ほど」
陛下:「はーい☆」
執務室を退室しようとした時、側仕えたんがその日初めて声をかけてきた。
側仕えたん:「ちょっと…お話いいかしら?」
側仕:「…山手線は単なる環状線ではない。宮内庁に勤めているんだから、あなたもそのぐらい知っているわよね?」
執務室の重い扉の外。廊下に並ぶ側仕えたんと侍従たん。彼らの他には誰もいない、静かな空間だった。
そして二人の声も空間の雰囲気同様、重く、暗めのものだった。
侍従:「わかってますよ。…あれは江戸城を、いや、宮城を護る、人工的な霊的結界…」
側仕:「その中に入ってこられないって、一体どういうこと? あなた、ロシアで一体なにが…」
侍従:「側仕えたん…プーチン閣下の家名、昔はなんと言ったか、知ってますか?」
側仕:「プーチン大統領の昔の家名? そんなの分かるわけ・・・・・・あ、ラス…」
その刹那、侍従たんの眼光が鋭く光ったかと思うと、何も触れていないというのに、
側仕えたんのブラウスの一番上のボタンが、音を立てて弾けとんだ。
側仕:「!!?」
慌てて顔を真っ赤にしながら、ブラウスをおさえる側仕えたん。
一番上の一個だけなのだから、そこまで慌てるほどではなかったのだが、
そういったところを人に見せることのない彼女がゆえに。
その様子を笑うことなく見ていた侍従たんは、やはり重い声のまま
侍従:「…安心してください…この能力も…レンジャーとしての力も…すべては陛下を御護りするためだけに…」
側仕えたんは、顔を赤らめたまま視線を彼から外していた。
側仕:「あなたを…敵にはまわしたくないものね…」
侍従:「そうですねぇ。ボクとしても、あなたとはずっと仲良くしていたいな、なんて思いますからねぇ」
側仕:「・・・・・・え?」
急に今までと違う、柔らかい声。
視線を彼に戻してみたが、すでに侍従たんは宮内庁舎の方へ向けて歩き始めていて、その背中しか、見ることはできなかった。
気がつかなかった。
宮内庁に配属になってきた時は少し猫背気味だったのに、今はすっかりまっすぐ伸びている。
貧弱に見えた体格も、今では芯がすっかり強くなっている。
それなのに、陛下たんに威圧感を与えていないのは、彼のちょっと情けなさそうな笑顔と、性格のゆえか。
そんな、遠ざかる彼の背中を見つめながら
側仕:「…ちょっと…どういう意味なのよ、それ……」
そうつぶやいた彼女の言葉は、誰の耳にも入ることなく、宮殿の壁の中に吸い込まれていった…
(了)
こういう路線が許せないという方は、読み飛ばしてやってください(;´Д`)
補足しておきますと、山手線→霊的結界 も ラスプーチン家→(改名)→プーチン家も、
どちらも都市伝説の域を出るものではありません。
ただ、「そういう話も存在するんだよ」というレベルでだけ、本当です。
…でも、
>>304みたいなのを見ると、まんざら嘘でもなさそうな気がして(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
つーか激しく他所さまで誤爆してしまって…プーチンの呪いか… orz
>370
誤爆おめ!
>>368-370 最高!漏れは今年国家2種を受けるが宮内庁を志願するぞ!
(身内に○産党がらみの人間や前科者はいないから大丈夫だと思う。
むしろ、祖父の代で8人兄弟中7人が特攻隊で散華しているので…)
>>367 キタ━━(´∀`)´・ω・`);゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)゚皿゚)TΔT)ΦдΦ)#-_-)~ハ~)゚з゚)ё)≧。≦━!!
山手線は建設時期を考えると、結界とか意味づけられていてもおかしくないかな…
地下鉄は一応皇居の下を通らないようになってるものの、
わずかにかかってからあまり良くないことが起こったとか何とか…
ってことは秋葉原のヲタショップ(山手線の内側)も宮城を守るために・・・
>>370 イイネイイネ
侍従たんに眠っていた陰陽師だった遠い昔の祖先の血が
プーチンによって目覚めさせられたりして・・・
>>372 がんがれよ。
折れは予備自補の結果待ち。
>>372 宮内庁の国2は毎年採用がある訳じゃないので(自分は採用がない年で断念)、幸運を祈る。
だんだんと成長していく侍従タソ(・∀・)イイ!!
RPGで序盤は糞弱いのに終盤はアホ見たく強くなってるキャラクターみたいだ。
実にお約束というかなんと言うか。
いや大好きなんだけどさ。
>374
秋葉原は戦後からずーっと、
日本人の中で「ヲタ」と呼ばれる人種が集う町だったからなぁ。
時代ごとに集まる顔ぶれは変わるけど……
そう、あの現実問題をすっとばすほどの強力な念波エネルギーが
首都を霊的に守護するエネルギーの根元だったんだよ!
>>370 乙です。
いつも楽しく読ませてもらってます。
ここを読む前に、誤爆先でオチだけ見てしまい、
侍従たんにドキドキするわ、あちらのスレとの雰囲気の違いに笑えるわで大変でした。
次回も楽しみにしてまつ。
俺の父親の知り合いに宮内庁の人がいるけどもうすぐヤバイことになるな
側仕えたんは、登場当初からあまりかわらず最強っぽいけど、
侍従たんは、名も無き脇役から、頼りないキャラを経て、
話数が進むにつれ徐々に成長していってるのがなんかすごいな…。
>>378/379
でも逞しくなりすぎると
「侍従たん萌えー!」
と言われる可能性があるので諸刃の剣w
>>384 問題ない。私は最初から侍従たん萌えでふ。
386 :
スタジオ・ブレイクストーンズ ◆sLqn1yV2EM :04/05/10 00:57 ID:g+XhRINc
誤爆したときに限って、こんなに一度に反響があるってのが…
とっても嬉しいんだけれど、だけどなんだかちょっぴり切なくて
…もう寝まつ・゚・(ノД`)
しかもageてしまった…
もうダメだ_| ̄|○
かちゅからLive2chに乗り換えたばっかりなんだよぉ、と、言い訳してみる…
ダメだ、くだ代表未満だ…
LANコードで首吊っ(以下ry
>>387 木2寸名
Janeならデフォルトsageだよ!
>>387 そんなブレイクストーンズたんに禿萌
乙彼様ですた
おつかれです、これからもがんばってお話を奉じてください
石破たん、趣味の範囲が広いな・・・
くだ党首が……・゚・(ノД`)・゚・。ウッウッ
辞任してしまいマスタ……・゚・(つД⊂)・゚・。ウアァァァンン
なんか、美味しいキャラがドンドン消えていくっ(涙
このスレに新しいキャラの登場か?
菅:「いいですか!? 陛下! 私は辞任したんですよ!?」
よれよれのスーツを着て宮殿の廊下を突き進む、民主党(前)代表・菅直人。
髪も乱れ、目の下にはくまができている。一睡もしていないのだろう。議員バッジがなければ即刻射殺されてもおかしくない状況だった。
菅:「私は辞任したんです! 福田さんも辞任したんです! だったら私にも、
すあまをいただく権利があるんですよ! いえ、あります! ないはずがない!」
菅は、渾身の力を込めて執務室の扉を開けた。
菅:「私はすあまを頂戴することを要求するぅっ!」
(シーン…)
菅:「…陛下? いらっしゃらないのですか…? む、置手紙が」
−−−−−−
来てくれたみなさんへ
わざわざ来てくれたのに、ゴメンナサイ
私はいま、おともだちの結婚式にでるためヨーロッパに行ってます。
またおととい来てくださいねv
御名御璽
−−−−−−
欧州へ向けて旅立つ政府専用機内にて…
側仕えたん:「陛下、ここは『またあさって以降に来てください』だと思うのですが…」
陛下たん:「え? そうなの?(・ω・ )」
******
ちなみにリアルの方は、東宮さまが12日から2週間の御予定で欧州を行啓なさいます。
あんま関係ないけど、先日後藤田正純衆院議員と女優の水野真紀の結婚式に
安倍たんと石破たんが来てたってワイドショーで言ってた。
>397
「おととい来てください」わらったよ。
グッジョブ!!
>>397 すあまのために全てを失った菅に哀愁を感じる・・・
そしてそのすあまさえ手に入らない…。
切ないがこの上なく菅らしい。
>397
ワロタ
自分は4流大学の学生なのですが宮内庁に志願したいです。
具体的になんの勉強をすればイイのかわかりません。
とりあえず国家1、2種をとればイイって事だけです。
まず国家1、2種合格のためのお勧め参考書をお願いします!
404 :
1/3:04/05/11 02:01 ID:QJCVBTmv
「来ちゃいましたね」
「ええ」
侍従たんと側仕えたんの視線の先には、陛下たんに挨拶する、一人の長身の男の姿があった。
ラスプー……ではなく、ロシア大統領プーチンその人である。
「プーチンおじさん、侍従たんがお世話になりました」
「いえいえ、こちらこそ。わざわざ、お礼の品を頂きまして」
にこやかな笑顔を見せるプーチン。公の場で見せる「ぶち殺すぞ人間」という表情とは似ても似つ
かぬその姿に、同席した閣僚一同は胸を撫で下ろす。
「しかし、本当に効果があるんだね」
小泉の目は、自然とプーチンの頭に向かう。
他の閣僚も、その言葉に頷く。
「私のは、なんで効かないんでしょうか」
「そりゃあ、お手づすら頂いたものと――」
小泉は、他の閣僚達、さらに侍従たんと側仕えたんも、思わず声のした方を振り返る。
「「「「「福田さんッ」」」」」
「な、なんであなたがここに……」
「今、ヒマでしてね。最近は陛下の話し相手をさせていただいています。フフン」
(この人、これを狙ってたんじゃねーか……)
周囲の疑惑の視線を、涼しい顔で受け流す福田。
その時、石破が声を上げる。
「あれ、陛下はどこに?」
石破に言われ、麻生もあたりを見渡す。
「そういえば、プーチン大統領も……」
その瞬間、その場にいた全員の顔が凍りつく。
「「「「し、しまったぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」」」」
405 :
2/3:04/05/11 02:02 ID:QJCVBTmv
皇居を走り回る閣僚&侍従たん&側仕えたん。
「まさかここまで直接的な手段に出るとは」
凄まじい表情を浮かべ、唸るような声を絞り出す側仕えたん。
石破は、その横を「も、萌え〜」などと言いながらついて歩く。
と、石破は微かに耳に聞こえる声に足を止める。
「この声は……陛下ッ」
「?私には何も聞こえないが」
「いいえ、間違いありません。親にばれないよう、深夜、テレビの音声を絞って聞いていた私には分
かります。こっちですッ」
根拠は良く分からないものの、その異常な自身に圧倒され、側仕えたんは石破の後を追いかける。
やがて他の閣僚達も集まり、皇居の中、石破の後をぞろぞろと歩く。
「本当にこっちなのかね」
「総理、静かに」
石破は、総理を制して耳をすます。
「む……むむ。ここですっ」
そこは、皇居内の運動室だった。
「この中なのか?」
全員が扉に耳をつける。
確かに聞こえる陛下とプーチンの声。
「はぁはぁはぁはぁ」
「陛下には、まだちょっと早かったですかね」
「いいえっ。もう一度お願いしますっ」
「では」
「きゃあッ。痛ッ」
全員の表情が凍りつく。
「ま、まさか……」
「これはやばいぞ」
「そういえば、ラスプーチンは幼女を手篭めにしたという話がありましたな……」
「さ、させるかぁッ」
怒気を孕んだ叫びとともに、側仕えたんの蹴りがドアをぶっ飛ばす。
406 :
3/3:04/05/11 02:03 ID:QJCVBTmv
扉の無くなった運動室。その中に居たのは、入り口に立つみんなを、きょとんとした表情で見る柔
道着姿の陛下。そして、同じく柔道着姿のプーチン。
「……」
「なにかね」
「へ、陛下、ここで何を?」
「プーチンおじさんに柔道を教えてもらってたの」
「じゅ、柔道ですか……は……は・……ははは」
皆、乾いた笑い声を出しながら、へなへなとその場に倒れこむ。
「陛下、柔道は次の機会にしましょう」
「はい」
運動室から出るプーチンは、入り口で倒れる皆の前で足を止める。
「君達、妄想は程ほどにな」
そう言うと、すたすたとその場を立ち去る。
「…………ふ……ふふふ。あは……あはははははははははっ」
全員が何も言えずに見送る中、側仕えたんが笑う。最初は小さかった声はじょじょに大きなる。
「そ、側仕えたん……」
呼びかける声が聞こえないのだろうか。笑い声がピークを迎えた瞬間……
「うわーーーーっ、側仕えたんがキレたーッ」
「これだから最近の若い者――グハァッ」
「いい加減やめ――ゲファッ」
「これはこれで、も、萌え、ギャァァァァァッ」
「わ、私はもう只の一般、ヒィィィィィッ」
「大統領、もうお帰りですか?」
秘書の言葉に、プーチンは振り返らずに答える。
「ああ。来る機会はいくらでもあるし、楽しみは取っておくほうがいい」
悲鳴が響き渡る皇居を見て、プーチンは微かに笑みを浮かべた。
禿げしく日本勢がコメディーキャラになっていますが、書いた私のことは、あまり
気にしないで下さい。
某スレにて発見
,r;;;;ミミミミミミヽ,,_
,i':r" + `ミ;;,
__,、 ≡ 彡 ミ;;;i
〃ニ;;::`lヽ,,_ ≡ 彡 ,,,,,、 ,,,,、、 ミ;;;!
〈 (lll!! テ-;;;;゙fn __,,--、_ .. ,ゞi" ̄ フ‐! ̄~~|-ゞ, ≡
/ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__/" \三=ー"."ヾi `ー‐'、 ,ゝ--、' 〉;r' ≡
>、/:::/<;;;lllメ \ヾ、 ヽTf=ヽ `,| / "ii" ヽ |ノ
j,, ヾて)r=- | ヾ: :ヽ;;: | l | l ''t ←―→ )/イ^ ≡
,イ ヽ二)l(_,>" l| ::\;:: | | | ヽ,,-‐、i' / V
i、ヽ--イll"/ ,, ,//,, :;; l // l く> /::l"'i::lll1-=:::: ̄\
ヾ==:"::^::;;:::/;;;;;;;;;:::::::::::::: :::::ゞ ノ/ L/〈:::t_イ::/ll|─-== ヾ
\__::::::::/::::::::::::_;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ ヘ >(゙ )l:::l-┴ヾ、ヽ )
 ̄~~ ̄ ̄/ :::|T==--::::: // / ト=-|:|-─ ( l /
/ :: ::l l::::::::::::::::::/ /:::::::::::/:::::(ヽ--─ / | /
ヽ_=--"⌒ ゙゙̄ヾ:/ /:::::::/:::::::::`<==-- ノ / /
/ / \/::::::::::::::::::::::::::::: ̄'''"":://
/ / :::: ヾ::::::::::::::::::::::::::::べ__;;;--"
辞任後はシークレットサービスとしてお仕えいたします
409 :
日出づる処の名無し:04/05/11 03:37 ID:xIWCRK/I
>>409 スプリガンは2丁拳銃なんかしない、と
空気を読まずマジレスしてみる。
っていうか、ageちゃダメ!sage進行でよろしく。
>>408 ダメだ。鋼線を自在に使うんだよ。
白糸バラシとか言ってw
>404-406
最近はニュースを元にしないこっち系も面白くなってきたなぁ〜。
キャラが熟成してきたか?
>>412 それやるのなら、もう少し髪が白くならないと、と言ってみるテストw
>>416 ガン=カタは拳銃を総合的に
使用する格闘技である
(゚д゚ )
(| y |)
この格闘技を極めることにより…
( ゚д゚) ;y=‐ ;y=‐
(\/\/
攻撃効果は120%上昇
( ゚д゚) ;y=‐
(\/\
\ ;y=‐
防御面では63%上昇
ー=y;―
|
(゚д゚ )
ー=y;_/| y |
ガン=カタを極めたものは無敵になる!
ー=y; ( ゚д゚) ;y=‐
\/| y |\/
>>406 なんか、側仕えたんが、女性モードから男性モードになってるよヽ(`Д´)ノウワァァン!!
石破アイに石破イヤー、そろそろビームでも出しそうだな、ウチの長官。
いざというときには石破ウイングでイラクまでひとっ飛び
なんだか自衛官がいるような気がするのは気のせいですかそうですか
石破アイは千里眼 石破イヤーは地獄耳
石破ウィングでイラクまで 石破ビームは熱視線(to陛下たん)
ヲータクのちから〜み〜に〜つ〜けた〜(ry
石破っていしばって読むんだ…
ずっとせきはだと思ってたよ…
>>423 その後、元歌だと「正義のヒーロー」と続くんですが…
まぁある意味間違いなく「正義のヒーロー」なんだが、なぁ。
と言うか、シレーヌとサタンは誰になるの?
ジンメンは菅?
私用で激しく恐縮ですが…
ここのところ、短いスパンで連投してきましたが、
個人的に十年来のファンであった、あるシンガーソングライターの訃報に触れ、
一気にやる気を喪失してしまいました…
手前の作品に対し、
とてもありがたい感想のお言葉をいただいている中、
大変恐縮ではございますが、どうか数日の間、探さないでください…
そりゃもうシレーヌは側仕えたんに決まってます(ただし脳内)
石破が脳内で我慢できるはずが無いっ!
きっと絵にするはず……そして……
>>427 あの方には、私が10年以上ファンやってる声優さんも曲を作っていただきました。
ご冥福をお祈りします。
『For フルーツバスケット』 詞・曲 岡崎律子
とてもうれしかったよ 君が笑いかけてた
すべてを溶かす微笑みで
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
春はまだ遠くて つめたい土の中で
芽吹く瞬間を待ってたんだ
たとえば苦しい今日だとしても
昨日の傷を残していても
信じたい 心ほどいてゆけると
生まれ変わることはできないよ
だけど変わってはいけるから
Let’s stay together いつも
うわああああああーーーん
この人のCD持ってるよ・・・まだまだこれからなのに・・・。
岡崎さんのことは石破、麻生あたりは完全に知ってるだろう。
陛下たんは曲を聴いたことくらいはあるかもしれないけど、
この人自身のことは知らないかな。
ということで、石破、麻生号泣、陛下たん事情を聞いてなぐさめる、
2人は暴走、側仕えたん出動というお決まり展開の話を俺も泣きながらキボンヌしてみる。
誰かがやりそうでやらなかったネダだが、書かせていただく。
みどりの日には遅くなってしまったが……。
このへんで、萌え陛下たんネタ投入、のつもりでありますので、生暖かく見守ってやってください。
側仕えたん「陛下。こんなところに座り込んで、何をなさっているのです?」
陛下たん「ん? きれいな花だなぁと思って、見てるの」
侍従たん「陛下、それは雑草ですよ」
陛下たん「あのね、雑草なんて名前の草はないんだよ。
どんな草にも名前があって、精一杯生きて、花を咲かせるの」
側仕えたん「ハッΣ(´Д` )」(この幼さで、なんと器の大きな方なのだろう……)
侍従たん「失礼いたしました。たしかにきれいなツルマンネングサですね」
陛下たん「うん。 *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
側仕えたん(ちっ。最近の侍従たん、美味しいところを持っていくわね……)
【危うし侍従たん。またどこかへ飛ばされてしまうのか。この続きは……たぶんない】
側仕えたん「陛下。こんなところに座り込んで、何をなさっているのです?」
陛下たん「ん? きれいな花だなぁと思って、見てるの」
侍従たん「陛下、それは雑草ですよ」
陛下たん「あのね、雑草なんて名前の草はないんだよ。
どんな草にも名前があって、精一杯生きて、花を咲かせるの」
側仕えたん「ハッΣ(´Д` )」(この幼さで、なんと器の大きな方なのだろう……)
侍従たん「失礼いたしました。たしかにきれいな【オオイヌノフグリ】ですね」
陛下たん「うん。 *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
石破「陛下が、フグリを……フグリを……も、萌え!」
http://www22.ocn.ne.jp/~tamukai/ooinunoh.htm ※オオイヌノフグリ[大犬の陰嚢]
>>426 ジンメンはむしろあれだ。
拉致被害者の顔が甲羅に浮き出てるキンメン。
シレーヌはド井たかこか福島水ポだろう。
美しさは圧倒的に欠けるが。
村山
石波タンがフルバヲタだったら彼の妄想の中では、
自分=ヒロ、陛下タン=キサ、侍従タン=トオルなのだろうか?
小沢
|冫、)ククク、次にぐんぐつの音がryを言うのは私ですね
小沢はグングツの音が響き渡るのをむしろ大歓迎な人だぞ?
446 :
日出づる処の名無し:04/05/13 20:36 ID:gDePU1Sq
たなびく薄雲からのぞいた三日月が冷たい光を落とす中、皇居・大手門から出て左折した黒塗りの日産シーマは
人目を忍ぶかのように丸の内警察署そばの路上へ静かに停車した。
黒のスプリングコートに身を包んだ男はシーマから下車すると足早に歩道を歩き、ビルの谷間に佇む土塀に囲まれた
一角への石段を駆け上った。
石段の傍らに立つ「神田明神氏子中」の幟が強くなってきた夜風に音を立てながらたなびき始めていた。
東京都千代田区大手町一丁目一番一号。古の神田明神境内。またの名を平将門の首塚。
その「蓮阿弥陀仏」の石碑の前に座する黒コートの男こそ石破であった。
「おんきりきりだざらばんかんそわか…
朝敵として討たれ怨霊となりし神君将門公よ! 我は求め訴える!
今こそ転生し御門に仇なす時!そして神国日本を愚弄する、あの憎き露助、朝鮮、支那の蛮族どもを征伐する時なり!
何卒、何卒この祈願聞き届けよ!!」
月光とビルの灯りに仄かに浮かび上がった石破の顔が、妖しく鈍く輝いた。
447 :
日出づる処の名無し:04/05/13 21:35 ID:NWhfNf+c
448 :
その1:04/05/13 21:39 ID:dPCVUoS5
>>446 連作じゃないよね?
いいよね?
小泉首相:「議場で携帯やマンガはダメ」 若手議員に苦言
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20040514k0000m010019000c.html 小泉「君たちね〜、国会は国民の代表が国の針路を話し合うなんだからね。
ケータイはマンガはやめて欲しいね。本気で」
若手議員A「えー。でも防衛庁長官や総務大臣も何か読んでますよー、審議中に」
若手議員B「俺、その本、ちらっと見たぞ。たしかコミケで謎の集団に買い占められたはずの皇室関連本だった」
小泉「なにぃ〜」
若手議員C「それにあの二人、いつもケータイみながらニヤニヤしてるよな」
若手議員D「たしか陛下の『 *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:』なご真影を待ち受けにしてたぜ。
石破さんの着信音は、陛下の『防衛庁長官〜♪』というお声だったな」
小泉「なにぃぃーっ。ヽミ`ー´ 彡ノ」
449 :
その2:04/05/13 21:40 ID:dPCVUoS5
(というわけで、うん。
非公式に新設された宮内庁九課の初仕事がこれなのは残念だが、事態が事態だけにやむをえない。
国会と陛下たんの権威を護ることは、互いにとって利益になるはずだ。
すでに桜田門には根回ししてある。存分にやってくれ、うん。
では、こほん。
これより以後は、当局は一切関知しない。
あらゆる障害は実力を以ってこれを排除しろ。宮内庁九課特殊任務小隊、初めての出動だ。存分にやれ。("`д´)ゞ)
ガチャ。
側仕えたん「ふぅ〜」
侍従たん「で、総理、わざわざなんの用だって?」
側仕えたん「また例の二人よ、石破と麻生。
以前はこうなる前に、前官房長官が独自ルートで処理してくれてたんだけど、
新任の細田さんにはまだ無理なようね。
で、今回の総理自らの大げさな要請、というわけ」
侍従たん「じゃ、出るの?」
側仕えたん「ええ、もちろん。ほんと、嫌になるわ。私の本業は陛下のお見回りのお世話のはずよね」
そう愚痴りながら、コンバットスーツの上にタクティカルベストを着ける側仕えたん。
側仕えたん「……なにぼーっとしてるの侍従たん? あなたも今日からここの要員でしょう。準備しなさい」
侍従たん「あ、ああ。室内突入のA4だね。すぐに準備する。着替えるから……ウシロムイテテ」
側仕えたん「それ、レンジャーで教わったの? それともロシアン・ジョーク?」
侍従たん「○大法学部に代々伝わるネタ!(`・ω・´)」
側仕えたん「もし陛下に披露したら……分かってるわね?」
侍従たん「……はい」
側仕えたん「にしても、ツーマンセルで動くのは久しぶりね。背中は頼りにしてるわよ」
侍従たん「ニューナンブでよければ。( ̄ー+ ̄)キラリ」
側仕えたん「……ぇ。( ´Д`)
侍従たん。そろって死にたくなければそれはサブにして、H&KのUMPでも持って行きなさい」
侍従たん (´・ω・`)ショボーン
450 :
449:04/05/13 22:02 ID:dPCVUoS5
あ、以上で終わりです。
駄文、スマソ
>>447 わざわざ平仮名で書いてあるんだ。
わざと読み違えることなど2chのたしなみだぞ!
例)ガイシュツ、すくつ
一見ニューナンブ。
実はハーフムーンクリップでFN社5.7x28mm弾を装弾できる
総チタン制フルカスタムナンブ…とかなんとか言っちゃったりしちゃったりして。
側仕えたん「…素直にFIVE-SEVENでも使ってりゃいいのよ」
侍従たん (´・ω・`)ショボーン
後藤隊長〜〜〜!!!!(w
>>448 (・∀・)イイ!!
ところで…
国の針路を話し合うなんだからね→国の針路を話し合う場なんだからね
では?
455 :
449:04/05/14 00:26 ID:fHfBNh46
>>452 それ、(・∀・)イイ!!
……でも結局5発のファイヤパワーか……。
>>453 分かってもらえて、ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・
>>454 スマソ……_| ̄|○
宮内庁六課に処分されてきます。
つうか、9ミリ機関拳銃は?(ぉぃ
>>456 スレ違いだが、9ミリ機関拳銃は小銃を装備できない兵の護身用でして、屋内近接戦闘に向かないです。
消音機などのオプションも大幅に改造しないと装けられないし、
オーバーキルだし、何より精密射撃が難しいので、標的(石破&麻生)への誤射の恐れが高い。
……それはそれで美味しいが(ぉぃ
>>457 石破長官が9ミリ機関拳銃で弾をばらまきながら逃げるんでつ(w
CQBとかそんなことは問題ではなく、機関拳銃萌えなんです
長官の名前のついた拳法と
大臣のFD殺法の前に、飛び道具が役に立つかどうか
紀宮様可愛いなぁ。
害人女は(゚听)イラネ
>>462 タイのは女優じゃなかったっけ?
つか、トップページ見てみ。そこがどういうサイトかよく考えてみよう。
誰かがネタで作ったものじゃなかったかな、それって。
もともとそのページにあったものじゃないだろ。
日本を貶めるために盗用したなら「さすが支那人」といったところか。
466 :
日出づる処の名無し:04/05/16 22:06 ID:luS5PLJV
あげ
フカーツ!!
フッカツ*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
おまんこ
極東板復活?
473 :
日出づる処の名無し:04/05/17 08:06 ID:z2O9w09V
474 :
日出づる処の名無し:04/05/17 08:07 ID:z2O9w09V
なんか一つ違うのが入ってないか?w
478 :
日出づる処の名無し:04/05/17 09:21 ID:BvtE577H
いや、確信犯だろ
女子バレーのオリンピック出場が決まったね。
陛下たんも見てた?
えーっと設定では不敬なことに、みなさまおかくれ遊ばして、陛下たんが即位なさるんですよね?
では先の春宮妃のことを御息所(みやすんどころ)と言うそうですけど、
あの引きこもっていらっしゃる方は、登場なさらないのでしょうか?
海外に住むつもりが六条にいて生き霊になってしまうってのはこわいけど。
>480
いいえ、そこらへんの設定は「キニシナイ」が公式です。
482 :
日出づる処の名無し:04/05/17 17:28 ID:/qEKbIrC
はじめまして。ふさと申します。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
未熟者ですが小泉首相再訪朝ネタで書き込ませて頂きます。
皇居、謁見の間。
訪朝団一行が第一種正装に身を包み控えている。委任状の授与式典であった。
陛下たん:「こたびの交渉において臣、小泉純一郎に全権をゆだねます」
小泉:「ありがたき仰せ、必ずや陛下の御心に適う結果をお見せいたします」
陛下たん:「お願いしますね」
いつもと違う、ちょっとこわばった笑顔なのは、相手が相手だからだろうか。
小泉:「ははっ。不肖・臣、純一郎、一命を賭しましても任務を果たして参ります」
陛下たん:「いけません!」
平素の陛下たんを知るものには信じられないような鋭い声が謁見の間に響いた。
陛下たん:「いけません。絶対に、命に関わるような真似は、いけません。
必ず、生きて戻ってきてください。これは勅命です。逆らうことは……天皇
(スメラミコト)の名において許しません」
震える声を懸命に押し殺して、きっぱりと最後まで言い切った。
小泉:「もったいないお言葉…」
さしも獅子心宰相も感極まって、それ以上声が出なかった。
陛下たん:「すあまを作って待っていますね。帰ってきたら、一緒に食べましょう」
小泉:「陛下!」
深々と一礼。背後に控えた随員一同も一斉にそれにならった。
◇
侍従たん:「え、石破長官が自分も訪朝団に入れてくれってわめいてる?」
側仕えたん:「またか…ちょっと行ってくるから後よろしくね」
侍従たん:「あ、はいはい」
以上です。お目汚し失礼しました。
>>483 岡田「小泉総理の策謀だ。天皇が自らの考えを押し通して総理に北朝鮮を訪問させることは、非常に憲法を軽視している。ところで私が民主党代表に就任した暁にはジャスコ全店で宮内庁御用達印のあまを販売させていただく」
>>484 あまじゃなくてすあまじゃなかったかしら
宮内庁御用達というのは無いと聞いたことがあるが
>>486 ジャスコのすあまが御用達になるってことでわ?
皇室御用達は聞いた事あるけど
今日は晴れ。陛下たんはお庭で愛犬のサクラと遊んでいます
陛下たん 「おいで〜サクラ〜」
サクラ 「ワンワン!」
陛下たん 「サクラ、お手!おかわり!。うん、よくできました!
よしよし、いい子いい子〜。わ、フフフ、くすぐったいよ〜」
侍従 「なんて平和でやさしい風景なんだろう…」
石破 「なんて萌えでやらしい風景なんだろう…」
茂みの影から石破長官はよだれを拭きながら眺めています
石破 「神様は不公平だ!!ああ犬になりたい!!陛下の犬になりたい!!
そして陛下のお顔をぺろぺろと・・・ハアハア」
側仕えたん 「動くな」
石破 「なっ・・・後ろ!?こ、光学迷彩か!!?」
側仕えたん 「あなたも懲りない方ですね・・・・
では、今回はあなたの希望を聞いてお望みどおり犬にして差し上げますよ。」
石破 「・・・・・・(側仕えたんの犬に・・こ、これは天が与えし幸運か!?)」
側仕えたん 「しつけのなってない駄犬はお仕置きしないとね・・・
石破 「は、はいっ!(側仕えたんからお仕置き・・・(´Д`*)ハアハアハア・・・・・)
側仕え「それと、今回のしつけはこの警備隊長が行います」
呼ばれて出てきた男は二メートルを超える大男だった
警備隊長 「はっ。盛りのついた犬は私がしっかり教育してやりましょう」
石破 「!!そ、そんな!!うわなにすr・・・」
側仕えたん 「では地下室に送ってください。後は任せます。」
警備隊長 「了解いたしました」
その後、石破長官はお座りとお手ができるようになったそうな
>>483 航空自衛隊千歳基地 特別航空輸送隊 〜701stSquadron〜
石破 「ども。突然ですが千歳基地の視察に来ました。」
隊員 「長官!?」
石破 「ああ、あのハンガーにあるのがイラクへ行ってた政府専用機ですね。ちょっと失礼…」
隊員 「ちょ…ちょっと待ってくださいよ…」
石破 「………」
隊員 「あの〜長官、警備の都合もあるのでそろそろ…っていない!?」
数日後
専用機「Japan AirForce 001 Request taxi」
管制塔「Japan AirForce 001 Taxi to Runway 36L」
専用機「Japan AirForce 002 Request …」
政府専用機貨物室
石破 「拉致被害者を全員救出して、陛下お手製のすあまを食べるまではあきらめぬ…(ガタガタ…)」
#100名以上の拉致被害者の早期帰国を祈って…
「よ、ようやく着いたのか……」
貨物室からよろよろと降りる石破。
その眼前には、白く凍った大地が広がっていた。
「あ……れ……?」
「今度は君かね」
聞き覚えのある声に振り向く石破の前に居たのは、プーチン大統領だった。
「こ、ここは平壌では……」
「何を言っているんだ?ここはシベリアだぞ」
「へっ」
「まあ、ここで会ったのも何かの縁だ、一緒にトレーニングでもどうかね」
「い、いや、結構で……」
「遠慮することは無い」
プーチンは、石破の首根っこを掴んでひょいと持ち上げると、そのまま歩いていく。
「だ、だれかっ、だれかーーーーーーーーっ。やばいっ、拉致られるっ!助けてーーーーーっ」
「側仕えたん、何で予備機をシベリアに?」
「ちょっとね(石破長官、しばらく頭を冷やしてなさい)」
>>493 プーチンのトレーニングで石破が山手線の内側に入れなくなるぞ。
加藤保憲の再来にならなきゃいいが(
>>446)
無理矢理入ろうとして秋葉原大ピンチ!?
昭和通り口側までしか近付けない石破・・・。
どうした、誰もいないのか?
いったいここでなにが……ってきさまはそばt(SHCOCOM!
>>492 一応、平壌空港で万が一のことが起こったときのために、
予備機も平壌へ行くらしいですよ。
側仕えたん「( ´Д`)はぁ〜」
陛下たん「どしたの? 最近ため息が多いよ、側仕えたん」
側仕えたん「あ、いえ、何でもありませんよ。
(福田が辞めて細田官房長官の設定は未だ定まらず、どころかいきなり不祥事で信頼感も薄く、
菅も辞任、新任の岡田民主党代表のキャラは弱い。
石破はシベリアに飛ばされたし、平穏すぎて気が緩んでるのかしら?)
侍従たん「陛下。側仕えたんは新しい仕事もあって忙しいのですよ」
陛下たん「そんなに大変なの? 宮内庁九課だったっけ、新しいもうひとつの仕事って。
無理したらダメだよ。カロウシ、とかいう恐い病気があるらしいし。
アナタヒトリノカラダジャナイカラ(`・ω・´)」
側仕えたん「お言葉、痛み入ります。
でも陛下のお仕事とご勉学に比べたら、楽なものですわ。
さ、陛下、先生が待ってますよ。教室へいってらっしゃいまし」
陛下たん「もうそんな時間なの…… (((´・ω・`)カックン…
じゃ、お勉強が終わったら三人でおやつだよ。約束だからね」
侍従たん「分かりました。今日は少し趣向を変えて、苺大福を用意してお待ちしております」
陛下たん「苺大福♪ *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: じゃ、行ってくるね〜」
(陛下たん、ご退出)
側仕えたん「陛下にも見咎められるとはね、大失態だわ」
侍従たん「だね。油断しすぎだよ、側仕えたん。
イスラム過激派テロ対策とか凾ニか、僕たちが対処すべき案件は山ほどあるんだよ」
側仕えたん「…………。そうね、そのとおりだわ。
じゃ、さっそく訓練するわよ。5分以内に装備A3で吹上特殊研修所へ集合。
遅れた場合の罰ゲームは分かってるわね? お堀周りを30周。開始、今!」
侍従たん「ちょ、ちょっと、待って」
側仕えたん「待たない。臨在戦場。あなたの座右の銘でしょ。状況開始!」
侍従たん「いや、それは……負けないからなっ。
お堀周りランニングでダイエットさせてやるぅ」
福田、管はキャラが強かったからなぁ
そりゃ後任は大変だわw
501 :
日出づる処の名無し:04/05/20 14:07 ID:P1PzDV9s
大統領夫人じゃないファーストレディーってナニ?
ところで、まとめサイトのアドレスが板移転前のアドレスになってない?
504 :
日出づる処の名無し:04/05/20 21:44 ID:mM2lkqzH
ウホッいい大男
>>警備隊長 「はっ。盛りのついた犬は私がしっかり教育してやりましょう」
まさに「(雌)犬」にされそうだ
>>505 少しアドレスを削って見てみた。
…
……
………(ノ∀`)アチャー
側仕えたん、やらないk(PAM!
*・゜゚・*:.。.。・゚・(ノД`)・゚・。パァァ.。.:*・゜゚・*:
>150 専守防衛さん New! 04/05/21 19:25
> ジョンイル「土産は何アルカ?」
>
> コイズミ「しゃべるな、息が臭い」
>
> ジョンイル「何アルカ! お前も拉致るぞ!」
>
> コイズミ「やってみろ」
>
> ジョンイル「コノ馬鹿を痛めつけろ!」
>
> 部下A・B「はっ」
>
> 部下A「喰らえっ、泰山寺流マンセー掌!」
>
> コイズミ「あたっ!」
>
> 部下A「お、俺の指が〜な、無くな、ひでぶ!」
>
> 部下B「な、何しやがったっ」
>
> コイズミ「特定船舶入港禁止拳!」
>
> 部下B「ぶらば!」
>151 専守防衛さん New! 04/05/21 19:25
> ジョンイル「ヒィ〜、お、お助けをー」
>
> コイズミ「拉致第一号から全員返してもらうか」
>
> ジョンイル「そ、そんな、軍部に殺されるアル」
>
> コイズミ「全員だ」
>
> ジョンイル「こ、こうなったら」
>
> コイズミ「何の真似だ?」
>
> ジョンイル「ははは、銃にはかなうまい。このまま撃ち殺してやる」
>
> コイズミ「撃てればな」
>
> ジョンイル「何を〜あ、あれ? 腕が勝手に」
>
> コイズミ「・・・」
>
> ジョンイル「あは、あは、僕ちゃんは何故、自分のコメカミに銃口つけてるのかな〜?」
>
> コイズミ「汚職秘孔の一つ、ケジメを突いた。すぐに指が引き金を引くぞ」
>
> ジョンイル「そ、そんなー、た、助けてくれ」
>
> コイズミ「拉致被害者もそう言った筈だ」
>
> ジョンイル「ひぃぃぃぃぃ、あっ」
>
> 一発の銃声の後、巨悪は地に伏した。同時刻、特殊部隊が収容所を解放した。
514 :
日出づる処の名無し:04/05/21 20:50 ID:MYQgvZD9
純一郎たんが平壌まで持って行ったおにぎりは
やっぱり陛下たんお手製かなぁ・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
久しぶりに連投いきます。
しばらくスレをお貸しください。
『少女たち』
「ね、側仕えたん、今日は一緒に寝よv」
桜の柄をあしらった、身の丈より少し大きめのパジャマを着て、胸にはテディベアのジョージくんを抱えた、
そんな少女がこちらを見上げるような視線でそのようにせまってきたら、あなたはその誘いを断れるだろうか?
「…そうですね、久しぶりにいいかもしれませんね」
彼女、側仕えたんもまた、断れない一人であった。
ここは御所内、陛下たんの御寝所。本人と側仕えたんと数名の女官だけが入ることのできる、
皇居内では、"宮中三殿"に次ぐ、もっとも奥深いところのひとつである。
陛下たんと枕を並べるのは、彼女にとって初めてのことではない。いや、むしろ即位以前はほぼ毎日のようにそうしていた。
即位以後は自立を促す為に、一人寝を強いてきたが・・・今宵ぐらいはいいだろう。
その日帝都は、季節外れの台風の接近に伴い、天気の荒れがひどくなっていた。
御所の建物は堅牢とはいっても、窓は少女をあざ笑うかのように揺れ動き、外の木々は闇夜を楽しむ悪魔のように激しく踊りくるっていた。
天皇とはいえ、彼女はまだ子供。不安を紛らわせるために、一晩ぐらい、一緒にいてあげよう・・・
一面畳の部屋に広げられた、持ち主の少女が五人並んで寝てもまだ余すようなキングサイズの布団。
その真ん中に二人は寄り添うように枕を並べていた。
「ん〜、んふふふふんv」
声にならない笑いをあげ、はにかむような笑顔を振りまく陛下たん。
「どうなさったのです?」
「ん〜? このお布団に、私以外の人の体温があるのが嬉しくって。んふふ、あったか〜いv」
「…今度、もう少しお布団を小さくするように庁に言っておきますね…」
嵐はまだやまない。風雨は屋根と壁を叩き続け、木々はざわめき続けている。
遠くに響く雄叫びはビル風か。悪魔たちの夜会は、まだ終わりそうにない。
「…ねぇ、側仕えたん、ぎゅって、…だっこして」
今日はとことん、主君のワガママに付き合おう。そう思った彼女は、年下の主君をそっと抱き寄せた。
少女特有の高めの体温の体を抱きしめると、柔らかな肌からただようあまいミルクのような香りと、
ほのかなシャンプーの香りが彼女の鼻をくすぐった。
すっかり安心しきった表情を見せる少女は、まるで母親に甘える仔犬か仔猫のようだった。
「明日から…純たん、北朝鮮に行くんだよね…」
「えぇ…」
「・・・・・・」
「不安、ですか?」
「・・・うん・・・」
夕刻、出発前に御挨拶を、と宮中に参内した小泉は、冗談のつもりでこう言い残していった。
「もし私の身に万が一の事態が起こったとしたら、その時は陛下、御自ら大元帥として自衛隊を御親卒くださいませ。
石破以下、防衛庁の猛者どもが、必ずや勝利をもたらすでしょう」
自分の事などどうでもいいから、まずは天皇として、御国の繁栄と国民の平和と安全を御祈念くださいませ…
そう言葉を続けた小泉だが、口元は笑っているが目がそれを裏切っていた。
より大きな魚を釣るためには、自ら餌となることを厭わない。そんな彼の性格を、少女は悟っていたから、なお・・・
「明日は…早く起きて純たんにおにぎり作ってあげようね」
「えぇ」
「鮭がいいかな、それともおかかかな。・・・あ、梅の方が…傷まなくていいんだよね」
「そうですわねぇ」
「玉子焼きも作ってあげよう…ね・・・純たんは…からあげとウイン、ナー、どっちが…」
「・・・一緒に作ってあげると、よろこびますわ、きっと・・・」
「おつけ…も…のも・・・・・・」
主君が寝付いたのを見届けると、彼女は窓の方に視線を投げた。
ざわめきは落ち着いたものの、まだ窓はガタガタと揺れている。
と、その時。彼女は自らの身におきた異変に気づいた。
すぐ隣で寝息を立てていた主君の顔が、自分の胸元にあることに。
そして少女の側からさらに抱きつき、その豊かな双丘に顔をうずめてきた。
「ちょ、ちょっと、陛下…」
「むぅ〜(スーッ、スー)・・・」
やはり寝ている。わざとやっているわけではないようだ。
「・・・・・・」
一瞬戸惑った彼女だったが、そこはそこ、長い付き合いである主君のことをすぐに見抜いた。
そう、もしかしたら彼女は、甘える対象としての母親を求めているのではないかということを。
少女は小学校(初等部)にあがった頃から、ほとんど独立したような宮として、多忙な両親の代理として、すでに公務についていた。
特別展覧会への臨席や、植樹祭、老人ホームへの慰問など、並みの小学生ではできないことをすでにこなしてきた。
そして今は、天壌無窮の神勅を継ぐ御身である。親に甘えるようなことも、反発するようなことも、できずにいたし、これからも、できないだろう。
陛下たんはこれから、普通で言えば反抗期を含む"思春期"に入る年頃だ。
彼女は側仕えとして、自らの使命を"妹を厳しく躾ける姉として"とみてきた。
だが、今少女に必要なのは、"おおらかな心ですべてを受け入れる母親"としての役目なのだろうか。
「(ちょっと待ってよ…)」
未だ十代半ばにして、母性に目覚めかけた自らに、軽く苦笑する。
それに、だとしたら、"厳しく、そして反抗する対象としての父親"だって必要になってくるのではないか…
「(・・・・・・ちょ、ちょっと待って! なんでここでアイツの顔が思い浮かんでくるのよっ!!)」
「むぅ〜・・・」
主君を抱きしめる力が思わず強くなってしまっていたことに気づいた彼女は、そっとその力を緩める。
どうやら起こしてしまってはいないようだった。
「(・・・・・・なんかバカみたい、アタシ・・・・・・)」
いつしか嵐は止んでいた。帝都の空には、珍しく満天の星空が広がっていたが、二人がそれに気づくことはなかった。
「・・・おかぁさま・・・」
自らの胸の中で、夢の世界から語りかける主君を抱きしめながら、彼女もまた同じ世界へと旅立っていった。
二人はまだ十代。
明日の日本を、担う少女たち。
(了)
お久しぶりでございます。
本当は昨日の夜に作り上げたかったのですが、仕事疲れに負けました orz
相変わらずの自慰的作品で恐縮ですが、それでもよければ付き合ってやってくださいませ…
それとあの時、ともに彼女の死を悼んでくれた皆様に、十年以上のファンの一人として、お礼を…
今はもう、私も精神的には大丈夫です。
先週末、同じぐらいの長さの期間、彼女とともに作品を作り続けてきたある女性が、
「合作」と呼んでいた歌を歌い上げた後に、心からの笑顔を見せてくれた。
以来、私もめそめそしまいと、決めました…
…なぁんて書くと、正体ばれそうなんですがね(w
また、おバカな作品も、がんばっていこうかなと思います。
>>519 おかえりなさいまし。
全体的に穏やかな作品なのに、以下の部分だけ引っかかりました。
「もし私の身に万が一の事態が起こったとしたら、その時は陛下、御自ら大元帥として自衛隊を御親卒くださいませ。
石破以下、防衛庁の猛者どもが、必ずや勝利をもたらすでしょう」
象徴天皇制としての陛下たんに萌えるのか。
それとも天皇親政の陛下たんのほうが萌えるのか。
これは難しいところですな。
>523
憲法の条文が大事なのではない! 大事なのは萌えだ!
…と、まぁ、こういう世界観で綴られた「ちょっと(どころでなく)おかしなパラレルワールド」なので、
まぁそこんとこはあまり詰めて考えなさるな、と。
っつーか「石破以下の猛者」ってあたりでこいつらの忠誠の源泉がどこにあるかが薄々見えてくるかとw
小泉………………なんで食料援助を………・。
美味しいお米を自慢するため?
以下の話はフィクションであり、実在の人物、団体、事件とは一切関係ない、
ということにしておいたほうが無難だと思います。
小泉「拉致被害者の家族、さっさと返してもらえないかね」
将軍さん「まぁそう結論を急ぐな、チョッパリ」
小泉「ちっ。予想通りの反応とはいえ、盗人猛々しいとはまさにこのことか。
仕方がない……このカードを切るとするか。切りたくはなかったが」
将軍さん「そうそう、素直に出すものを出せば……」
小泉「これが目に入らぬか」(・∀・)ノ□<陛下たんご真影
将軍さん「ウホッ陛下たん生写真! 工作員に秘かに撮影させたものより鮮明ニダ。(*´д`*)ハァハァハァアハァ」
小泉「さて、キムさん。とるべき手段は大きく分けて二つある……。
経済制裁とこの笑顔、どちらを選ぶかね?」
将軍さん「スマンカタ。拉致しちゃった人は全員日本に帰す。
謝罪声名も発表する。だからそのお写真……」
小泉「うーむ。実のところ陛下は、とある国の核開発に心を痛めてらっしゃる」
将軍さん「……止める。持ってる核兵器も化学兵器もすべて処分する」
小泉「偽札の偽造。麻薬・覚せい剤の密輸製造」
将軍さん「そ、それは外貨獲得手段として……」
小泉 (・∀・)ノ□<陛下たん&側仕えたんツーショット
将軍さん「うん、止める」
北の側近「エエェェエエ」
小泉「お互い、いい取引ができたな」
将軍さん(しばらく考えて)
「国交を完全に正常化すれば、迎賓館で陛下の会食にご相伴することもできるんだよな?
いや、握手することすら不可能ではない。(*´д`;)…」
小泉「……。いや、国交正常化はまだ早いな。実務者レベルでゆっくり話し合おう」
(北朝鮮が自己崩壊するまで引き伸ばしてやろう。せいぜいあがくがいいさ)
将軍さん「このオニ、チョッパリ、ウェノム!」
小泉 (・∀・)ノ□陛下たん【 *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:】ご真影
将軍さん「_| ̄|○<スマンカッタ」
ミッキーマニアな長男ならともかく・・・
いやいや、「○び組」とか
はべらしてる位だからあの長男と精神構造は一緒だろう
靖国カード=巫女に扮してコッソリ靖国参拝する陛下たんの盗撮写真をカード化したもの
肖像権の侵害じゃ…
それで石破はどうなった?w
ていうか、あのザマでは
小泉>>しばらく陛下たんところに出仕禁止
某金>>土産物の生お写真は侍従たん出撃で回収
くらいでないと、俺の気が済まないよ.....(´・ω・`)ショボーン
>>534 取引、脅迫、暴力、放置の4つの手段の中では
現状では取引しか使える手が無いかと。
・・・本当はアクロバットを期待していたわけだが(´-ω-`)
>>534 に贈る。
統幕議長「TVを消してくれ。宮内庁からの要請は?」
情報本部長「たった今。予想通り、平壌から例のモノを奪還するように、と」
統幕議長「今こそ最高レベルの皇室萌え態勢が必要だ」
情報本部長「調査研究グループから、連絡要員として2名をソウルに派遣しました」
海自幕僚長「第三護衛隊群はすでに舞鶴を出港しました」
特殊作戦群司令「統幕議長、オメガは準備完了です」
統幕議長「国益を守るため、オメガ出撃だ」
日本海、はるな型護衛艦艦内
班長「小松、侍従たんの面倒見てやれ」
小松「素人はごめんだぜ」
班長「小松、お前はベテランだ。侍従たんは臨時だが、うちのチームだ」
小松「チェッ! で侍従たんよぉ。なんで宮内庁職員がここにいるんだ?」
侍従たん「はぁ、いろいろと理由がありまして……」
続きは脳内で補完しる。
>>482 すいませんでした。でも有明の内親王とか出てきたので、御息所もありかなと思いまして。
御息所(みやすどころ、みやすんどころ)とは東宮または親王の妃のことを指すそうです。
有名な御息所って「六条の御息所」ですけどね。
で、こんなのどうかなと。このスレッドに合わなかったら、加筆訂正、または没にしてください。
陛下たんはヨーロッパに行って結婚式のはしごをすることになった。
世界中の王子様王女様が着飾っておいでだったが、そのなかでも幼い陛下たんの背の低さは目立っていた。
「御息所がおわせば」と思わずにはいられない。
外国育ちで語学堪能。女にしては大柄。はっきりした色のドレスが似合う。
だが、物の怪に悩まされているのか、方違えもしたのに、不例が続き、外遊は、かなわなかった。
飛行機に乗る前には御息所を案じて、「後ろ髪を引かれる思い」とまでのたもうたけれど、
ヨーロッパに来てからも、御息所に見せるためかデジカメで写真を撮りまくっている。。
http://editorial.gettyimages.com/source/CFW/details.aspx?iid=50853357&print=true ポルトガルでは青いタイルの置物を買った。
「アズレージョっていうんだって。御息所へのおみやげにと思って、気に入ってくれるかな?」
そんな陛下たんが結婚式で側仕えたんに話しかけた。
陛下たん「あの王女様のドレスってきれいだね。学校の制服姿なのってあたしだけ?」
側仕えたん「陛下は初等科の学生なので、結婚式でも制服でよろしいのです。
それとも十二単をお召しになりたかったですか?」
陛下たん「十二単。*・゜゚・*:.。.。・゚・(ノД`)・゚・。パァァ.。.:*・゜゚・*:
私が結婚するときには着てみようかな」
側仕えたん「え?、陛下が結婚?」
陛下たん「しないよ。だってあたし陛下だもん」
陛下は、自分のこと「陛下」とは言わないと思われ
>>538 がーーーん。やはりスレの空気を読み切れなかった。。。
でも、そしたら、なんておっしゃるんだらう?
「日本と結婚してるんだもん」とかおっしゃるんだらうか、、、、、
> 「日本と結婚してるんだもん」
(・∀・)ソレダ!!
>>537 御息所がどうとか、スレの空気が読めてないとかいう以前に、
この話でおまいが何を言いたいのか良く判らん。
学校で習ったばっかりの歴史を嬉しそうにひけらかすより前に
日本語をちゃんと勉強して出直してこい。
>>537 いっぺんに何もかも盛り込むから、わけわからんことになるわけで。
お話を作りたいならもう少し推敲すべきだし、皇室に関する事柄ならそのことだけでレスすればいい。
一応お話だけを見ても、541が言うとおり「何が言いたいのかよくわからない」捉えどころのない文章としか言いようがないですわ。
543 :
1/2:04/05/25 05:52 ID:sPmNg55v
久々によく晴れた昼下がり、陛下たんはスペインから届いた手紙を読んでいる。
側仕えたん「どうされたんですか?そんなにお嬉しそうに」
陛下たん「あのね側仕えたん。こないだ結婚式にお呼ばれしたスペインの王子様からお手紙がついたんだけど
式のときにお友達からお祝いで貰った宝くじが、大当たりしたんだってー(*´▽`)」
側仕えたん「まぁそれは、縁起のよろしいことですねえ」
陛下たん「・・・いいなあ、わたしも宝くじを当てて縁起が良くなりたいなあ。。。」
花嫁のドレス姿を思い出し夢見ごこちの陛下たん・・・と突然、
側仕えたんが胸ポケットからペンを取り出したかと思うと白壁に向かって勢い良く投げ付けた。
見事に直角に壁へと突き刺さる、側仕えたんのペン。
陛下たん「・・・?」
側仕えたん「失礼致しました。ちょっとあちらに、虫が出ましたもので。」
陛下たん「エエエエエエエエ?ゴ○○○?ゴ○○○?いやーん!!」
・・・その頃、都内某所。
スピーカー「・・・ザー・・・・・ザー・・・・」
石破「・・・ちっ、やはり側仕えたんには気付かれたか、移動式超高性能盗聴器の存在に。」
(でも、そんな聡明な側仕えたん萌えー)
麻生「それはそうと、宝くじの予算、どこから出しますか・・・?
我々、こないだ年金を追納したから財布はスッカラカンですよ( ´Д`) 」
石破「うーん・・・夏コミの予算を50%カットしても構わないから、宝くじを買い占めるんだ!!
これで1等でも当って陛下の『*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:』を拝見出来れば
こんなに安い買物はないッッ!」
544 :
2/2:04/05/25 05:54 ID:sPmNg55v
数日後。側仕えたんが室内に入ると、、、
陛下たん「・・・侍従たん、どう?」
侍従たん「うーん・・・なにぶん連番ではないもので・・・」
陛下たんの傍らで侍従たんが、宝くじの山と新聞紙をそれぞれの手に持ち格闘していた。
側仕えたん「まあどうなさったんですか?この宝くじは?」
陛下たん「あのねー、こないだ石破たんと麻生たんから貰ったのーv」
側仕えたん(・・・やっぱりアイツらか・・・あとでシバいてやるっ)
「それで、当選番号を調べている訳ですね」
陛下たん「うん・・・でもね、まだ当りくじが1枚も出てないの(´・ω・`)」
側仕えたん「これだけある宝くじの中で1枚も・・・?
ある意味彼等の運を表しているというかなんというか・・・(ププークスクス)」
一生懸命笑いをこらえ、冷静な受け答えを試みる側仕えたん。
すると、陛下たんが突然何かを思い出したように
陛下たん「・・・あっ!すっかり忘れてた!!
ねえねえ侍従たん、この番号も確認して欲しいんだけど・・・」
と、通学鞄から1枚の宝くじをとり出した。
侍従たん「どちらはどうなされたんですか?」
陛下たん「あのね、わたしが学校で『宝くじが欲しい』って言ったら、
ご学友たんがみんなでちょっとづつお小遣いを出して買ってくれたの。」
側仕えたん「まあ・・・それは、またの機会にお礼をしないといけませんね。」
侍従たん「・・・あれっ?陛下!これ、当ってますよ!!4等3000円ですが。」
陛下たん「えっ・・・当選してる?ホントに?!
うわぁい、今度学校で、みんなにお返しをしなくっちゃね。うふふー。
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
麻生「どうするんですか?夏コミの予算が半分、紙屑ですよ・・・って、アレ?」
石破「・・・『*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:』な陛下たん、萌えー」
麻生「我々の献上品の成果ではないじゃないですか!」
石破「結果はどうあれ、萌え・・・うわなにをするやmあqwせdrftgyふじこlp;@:」
PAN! PAN!
>>544 侍従たん「どちらはどうなされたのですか?」←×
侍従たん「こちらはどうなされたのですか?」←○
・・・スミマセンスミマセンスミマセン。ちょっくらシベリアに逝ってきます。
547 :
537:04/05/25 13:05 ID:d/VNnmeR
>>541 >>542 こちらのスレッドがとても楽しかったので、考えも無しによらせていただきました。
あさはかにも、お目汚しの駄文を上げてしまって、すいませんでした。
これからも一読者として楽しませていただきます。
失礼いたしました。
550 :
日出づる処の名無し:04/05/25 21:32 ID:E6K2mCFm
石波はいつシベリアから戻ってきたのだ?
551 :
菅理人:04/05/25 22:45 ID:xYd32rFY
>>514 かなり遅レスになってしまいましたが、保管していません。
基本的に保管はこのスレのみでやってますので、
他のスレの話も入れようとすると、そのスレも保存しなくちゃいけないし、
こっちのスレの話との前後関係とかもあるし、なにより手間が増えるもので。
なんなら引用元を書いてこのスレにコピペしといてもらえれば、
それは保管させていただきます。
552 :
日出づる処の名無し:04/05/25 23:39 ID:ETAwPwD4
意思簿分コル慮夜
>>550 石破の陛下たん萌えへの思いは万里の波濤を越えるのでつ。
多分その内には時空すら軽々と…
>550
石破ウィングでひとっ飛びですよ
石破イヤーで諜報活動もばっちりでしたよ。
556 :
537:04/05/26 15:36 ID:/LT643oL
田植えをする陛下のことものぞき見していたりして、、、、、
で、コンバインを献上したりして、、、、
あっれーはー誰ッだ?誰ッだ?誰ッだ?
あっれーはー石破ー 石破たーん!石破たーん!
オーレはヲー○ークーの防衛庁長官ー♪
公式サイト
http://www.desertair.jp/planet/main/ 昨今、世界情勢が不安の中、テロや核兵器の脅威。
その中で日本の社会貢献が世界中から注目されています。
さきのイラク戦争では多数の死者を出し、戦後処理や人道支援を
我国の自衛隊が救助部隊として現地で活動しております。
そしてその活動の活躍を含め、自衛隊を応援しようと
アーミー系アイドルユニットとして「PLANET」が誕生いたしました。
彼女達3人は名前を「陸、海、空」とそれぞれ名乗り
自衛隊の応援歌を歌うことになりました。
彼女達の歌や活動が今後の自衛隊の活動に
少しでも役に立てれば喜ばしいと思います。
この自衛隊応援アーミー系アイドルユニット「PLANET」を
皆さんも応援してください。
少しでも多くの人達が救われれば倖いです。
2004・5・26(水)
デビューマキシシングル「PLANET」発売
2004・6・18(金)
DVD「陸☆海☆空〜Love&Peace」発売
2004・6・29(火)
発売記念ライブ開催決定!!
新宿ロフトプラスワン
ロフトプラスワンってのがまたマニアックだな
ホンモノの石破たんは、俺たちの想像をはるか斜め上に超えていたということなのか…orz
「陸、海、空」の名前で、レイアースを連想したヲレハ負け組orz。
>>563 レイアースは「光・海・風」では…
南海放送の女性アナも「ひかり・うみ・かぜ」と間違えてたな
むしろ陸まおじゃないのか。
かいりくくうでー かいりくくうでー 合体だー♪
写真を見る限り石破たんの趣味とは思えんな。
な、なんじゃコリャ
_| ̄|○
>>563 陸を!海を!空を〜♪
漏れはボーンフリーを思い出したよ…
なんか知らんが平均年齢のずいぶん高いスレなんだな、ここは(w
>>564 そうそう、れいあーす。やたら車の名前ばかり出てきてたあれね。。
なんと言ってもボスキャラが「デボネア」って、そりゃ23年間モデルチェンジしなかった(もといできなかった)走るシーラカンス。
でも、あのメーカーって、リコール隠し、ユーザーへの責任転嫁と続いてなんか悪の秘密結社にすら見える。
御料車どころのはなしじゃない。
それに比べて、カルロスは。
>それに比べて、カルロスは
パンチドランカー
>それに比べて、カルロスは
パンチドランカー
ふふっ、俺ももうだめかもしれねえなぁ。レスが二重にぶれて見えるぜ!
578 :
カルルス:04/05/27 21:47 ID:Rhof2Y+L
ふふっ、俺ももうだめかもしれねえなぁ。レスが二重にぶれて見えるぜ!
ほんとうにだめかもしれん_| ̄|○
陛下たん、側仕えたん、こんな我々を救ってください
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)チョットヤスメバスグニヨクナルヨ.。.:*・゜゚・*:
>>581 良くなりました!
(`・ω・´)シャキーン
あの画像汎用性高いなw
ああ有難うございます陛下、とりあえずの危機は去った模様でつ
陛下にお怪我などはございませんでしょうか?それだけが心配でつ
ID:oYuIsVYX 空気読め
>588
空気よんでて2chできるか! (w
空気を読めという空気も読めないヤシは2chとはいえ叩かれる罠
>590
スマン。モマエのような知障ではないのでそこまでは無理だ・・・
>588>589>590>591 は皆さんスルーで逝きましょう。
>588>589>590>591 はスルー。
>588>589>590>591 はスール。
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)†(´▽`*)パァァ.。.:*・゜゚・*:
>>595 いや、それは…あちこちでがいしゅつネタなんだが…
このスレの住人としては、その「真子」たん⇒御即位前の陛下たん、
というふうに脳内変換して見た方がしあわせかも?
597 :
日出づる処の名無し:04/05/29 16:07 ID:gtMy4Qkh
石破「あ。陛下、見て下さい、これ」
陛下たん「えーと……。ぷらねっと?」
石破「はい」
陛下たん「綺麗な人達ですねー。でも、この人たちが何か……」
石破「何か、じゃありません!(どん!) これ、私に了解得てないんですよ! それはまぁいい。ですが、なんですかこの胸! 露出!!」
陛下たん「えーっと、その、うらやましいですね……」
石破「あぁ、陛下までそのようなことを! いいですか、こんなもの、ただの肉塊なんです! 乳なんて飾りですよ! エロい人にはそれが解らんのですっ!」
陛下たん「はぁ……」
石破「自衛隊のアイドルたるもの、こう、”守ってあげねば!”感を出さなければなりません。洗濯板みたいな胸と、棒みたいな細い手足!」
陛下たん「洗濯板……棒……(´・ω・`)」
石破「そんな少女たちが、国を守るために無骨な軍装に身を包み、銃を取るのです! このアンバランス! そこに萌えがあるのです! これで奮い立たない男はいませんよ! ”下がってろ!俺が代わりに死んでやる!”こういう日本男児が続出すること請け合い!」
陛下たん「洗濯板……棒……(´・ω・`)」
石破「そこで、自衛隊オフィシャルでアイドルグループを作ることにしました! 毛唐の言葉なんて使いません! 陸海空は使われてしまったので、菊・旭・刀とかにします!」
陛下たん「はぁ……その、失礼します……」
石破「あれ? 陛下! まだ話が……」
陛下たん「(ぶつぶつ)洗濯板……棒……(´・ω・`)」
石破「……なんか不味いこと言ったかなぁ……」
側仕えたん「……長官。その構想、福田前官房長官にお話しておきましたから……」
石破「Σ(゚д゚lll)マジッスカ! ふ、福田さんはなんて……」
側仕えたん「ンフフン、だ、そうです」
石破「(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」
わー! ごめん、ageちゃった!
マンコクド
気が付くと、そのソファに座っていた。
国会議事堂の会議室のひとつだ。ソファのそばのテーブルを囲んで4人が座っている。全員見覚えのある顔だった。米・中・露・朝の4カ国それぞれの有力な政治家ではないか。会合を開いているらしい。何故、こんなところで?
壁にかけられている灰皿に何本も葉巻が捨てられていた。テーブルの上のコーヒーポットは空になっていた。4人の顔には疲労が色濃くこびりついている。誰も自分には気付いていないらしい。
とにかく、きちんと挨拶をしなくては、とソファを立って声をかけた。が、誰も聴いてくれない。声を荒げても、ひとりひとりの顔を覗き込んでも、彼らは4人で書類を前にして喋っている。
いったいなんだというのか?
あきらめてソファに座りなおし、彼らの声に耳を傾けた。
露「・・・つまり北海道、および東北は我が国がいただくことになります。よろしいかな?」
朝「(ボソリ、と)まったく、宿願の北方領土に北海道まで手に入れておいて・・・」
露「なにか?言っておきますが、東北の自衛隊を抑えたのは我が国の」
朝「いいえ。なにもありませんよ、なにもね。では、甲信越、北陸は我が国が」
なんの話だろうか?
部屋には明かりが灯り、窓から見える外は漆黒の闇だ。その向こうに街灯のあかりがおぼろげに映っている。壁の時計を見上げると、2時をさしていた。いつもなら、自分は寝てるはずなのに、なぜここにいるのだろう?
だんだん退屈になってきた。
4人はなおも話している
米「まあ、まあ、よろしいでしょう。では本州の残り地域は全て我が国が、ということでよろしいですな?」
中「四国、九州、沖縄は我が国ですな・・・。・・・ふう。さて、これで全ての案件がかたづいたようですな」
米「では、みなさん、よろしいかな?我々は、明日の会議でこの決定を反復する。お互いの決定はこのままなにも変えない。ゆえに一切の異議を唱えてはならない」
露「本当になにも変えなかったらの話ですがな・・・」
米「(少し露を睨んでから)ゆえに明日の占領統治会議はスムーズにおこなわれ、最終日となる。そして、日本という国はこの世から姿を消す・・・みなさん、各方面への根回しはよろしいな?」
3人がうなずいた。
占領統治会議?
日本が消える?
米「結構。では本日はこれまで。明日は本会議場で会いましょう。みなさん、おつかれさま。お気をつけて」
ようやく話が終わったらしい。4人とも翻訳機を置き、書類をまとめながら席を立った。だが、米の政治家だけは座ったままだった。残りの3人は部屋を出て行く。彼は3人の顔をじっと見ている。その目の冷たさにぞっとする。
彼は書類を全て鞄のなかになおし、椅子に座りなおす。初老を迎えた壮健そうな人だが、彼も疲れているようだった。空っぽの4つのコーヒーカップが置かれたテーブルをじっと見つめる。そして、ときおり開け放たれたままの扉のほうをちらちらと見る。
部屋がシンと静まり返る。
なんだか怖くなってきた。今の人たちはいったいなんなのだろう?こんな夜遅くになにをしているのか?占領統治会議?日本が消える?それはどういうことなのか?わからない。
静寂を切り裂いて、廊下のほうから足音が聞こえてきた。ドキリとするが、扉の前に立った人の顔を見て、思わず顔がほころんだ。
(側仕えたん!)
叫ぶ。が、それは側仕えたんではない。立っているのは青いスーツを着た、20歳前後の大人の女性だ。良く似ているが、違う。
(側仕えたんの・・・お姉・・・さん?)
思う。しかし、それもちがうような気がした?姉がいるなどという話は聞いたことがない。それに、女の雰囲気は側仕えたんと全く違っていた。美しいが、こんなにやつれた、目をぎらぎらとさせた、幽鬼のような雰囲気を、側仕えたんは放ったことがなかった。まるで
手負いの獣のようだった。
米国の政治家が女のほうを振り向いて、日本語で言う。
米「あなた、ですね?」
女「(小さくうなずく)」
米「場所を変えましょうか?」
女「ここで結構です。私は結果を聞きに着ただけですし。(つかつかとやってきて、米の前の席に座る)それに、なるべくはやく伝えなければならない用件です。
結論から聞かせていただきたい」
米「(相手の思いつめた、虚勢を張った表情を冷た目で観察しながら)ふむ・・・あなたが<側仕えたん>ですか」
女「(うなずく)」
(やっぱり側仕えたん・・・なの?)
米「(男はゆっくりとしゃべった)・・・私はね・とても・疲れています。前大統領からの依頼で・あなたと陛下のために・何十人という・タフな相手を向こうに回して・
論陣を・張りました。ねぎらって・いただいても・よろしいのでは・ないかな?」
側仕えたん「(目を尖らし、沈黙する)」
米「(やれやれ、というように首を振る)・・・お望みどおり、結論から言いましょう。今生陛下は責任をとらなければならなくなりました」
側仕えたん「(息を呑む)」
(責任、って・・・なんの?)
米「前回の大戦では当時の陛下の責任はとわれなかった。たしかに彼は責任を取るべき立場にあったが、事態は彼の関わりあいのないところで動いていたからです。
彼が戦争を継続したのは、ただの事後承諾でしかなかった。だが、今生陛下は違う・・・有能なコマンドーであるあなたに直接命令を出し、我ら連合軍に多大な損害を与えた」
側仕えたん「違います・・・あれは私が・・・申し上げて・・・」
米「(席を立つ)だとしても、です。・・・公表する前に、あなたにこうして結果をお伝
えするのも、前大統領の陛下とあなたに対する精一杯の好意です。お察し願いたい・・・(ブリーフケースを持って部屋を出て行こうとする。側仕えたんのほうを見て、冷たい目が少しやわらぎ、気の毒そうなものになる)・・・逃げる場所はない」
最後にひとことつぶやいて、政治家は出て行く。足音がこつこつと響き、消えていく。
わけがわからない。が、なにか大変なことが起こったことだけは、わかる。
呆然として側仕えたんを見やる。
側仕えたんはうなだれている。目線が定まらない。小刻みに震えてもいた。なにかをぶつぶつ言っている。
(側仕えたん!)
大きな声で叫ぶ。こんな彼女は見たくない。事情を説明して欲しい。でも彼女はこちらの声に反応しない。
(側仕えたん!いったいなんのなの!?なにがおこったの、あなたはどうなるの!?・・・小泉のおじさまや、不破のおじさまは、ブッシュのおじちゃんは、いったいどうしたの?・・・ここはどこよ・・・)
もっと大きな声で叫ぶ。でも側仕えたんはうなだれたまま答えてくれない。
自分が本当に泣きそうになっているのに気付いた。
自分は今、おそろしく孤独なのだと自覚した。
大きく息を吸った。渾身の力を込めて、これまででいちばん大きな声を出そう。
「側仕えたん!」
※※※※※※
側仕えたん「は、はいいっ!」
陛下たん「・・・・・・!!・・・あ、あれ」
起きると、そこは自室だった。勉強机のまえに教科書とノートがひろげられている。スタンドには明かりが灯っている。
側仕えたん「ああ、びっくりした。大丈夫ですか、陛下」
陛下たん「(顔をまじまじと見る)側仕えたん・・・いつもの側仕えたん・・・」
側仕えたん「は、はあ、そうですが・・・」
陛下たん「よ、よかった、夢だったのか・・・ほっ」
側仕えたん「怖い夢を見てらしたようですね。陛下の部屋の前を通り過ぎようとしますと、陛下のうめき声が聞こえてきましたので・・・」
陛下たん「え、あ、う、うん。もう大丈夫だよ。ありがとう。」
側仕えたん「そうですか・・・それでは、陛下も、もうお休みになってください。そうでないと私が眠れません」
陛下たん「はーい。おやすみなさい」
側仕えたん「おやすみなさいませ。失礼致します」
陛下たん「ねえ・・・側仕えたん」
側仕えたん「?・・・はい」
陛下たん「(言わないほうがいいかな・・・)ううんなんでもない」
陛下たんは教科書とノートをきちんとしまう。スタンドの電気を消す。パジャマに着替えてベッドに入る。そうして、眠りにつく。
ふたたびまどろみの中に入る。
翌朝には全て忘れているだろう・・・と陛下たんは思う。物忘れのいいほうなんだし、明るい夢を見る力が自分にはあるはずだ。
長いしシリアスだし拙いしで失礼致します
604は 不破→石破 かしら?
ですねえ・・
>>601-605 陛下たんや側仕えたんはもちろん、日本人すべて
(一部の人除く?)にとっての悪夢だな。
GJ・・・。
状況を台詞内の( )で書くのはこれで終わりにしてね
舞台の台本だから?>セリフ内に()で状況説明
ケンカはだめだよぅ*・゜゚・*:.。.(*T▽T)パァァ.。.:*・゜゚・*:
作風は人それぞれだし、いいんでないの?
*・゜゚・*:.。. (゚∀゚)パァァ.。.:*・゜゚・*:
【中国】(資源独占される恐れ!) 日中境界海域にガス田施設 [05/28]
関連まとめサイトできました。
この国家の重大事をたくさんの人に知ってもらい、考えてもらうために
東アジアnwes+の有志で作りました。
Life Line 〜1095億バレルの生命線〜
http://mobius1.nobody.jp/
611は何であんなに偉そうなの?
またーりいきましょうと陛下がおっしゃっておられます
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
*・゜゚・*:.。.(凵jパァァ.。.:*・゜゚・*:
*・゜゚・*:.。.('A`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
さて、我らが石波たんはスペースを確保したのだろうか?
夏コミスタッフ1「今年も来たか…… 陛下たんサークル……」
夏コミスタッフ2「どうする? 去年自衛官みたいな人に乱入されて参ったろ」
夏コミスタッフ1「ここは落としておくか……」
夏コミスタッフ3「おーい。なんか小包届いたぞー」
夏コミスタッフ1「あ。陛下たんサークルから個人宛だ……。 ……って、なんで俺の名前知ってるんだ?!」
夏コミスタッフ2「中身何よ」
夏コミスタッフ1「……”実弾”だ……」
夏コミスタッフ一同「マジッスカ!Σ(゚д゚lll)」
小泉「あ、石破くん。今日の答弁だけど……」
石破「♪〜 あ、はいはい」
小泉「ゴキゲンだね。 中国のガス田どうするか決まったの?」
石破「あー。やっちゃいましょ、ぱぁ〜っと *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: ……グフフ」
小泉「……夏終わるまで役に立たないな、こりゃ……」
石破「え? 何か?」
福島「ある方面から入った情報によりますと、某閣僚が同人誌即売会…しかも不謹慎な内容の…においてなんらかの権力を行使した、といいます。この某閣僚とは一体どなたなのでしょうか」
内閣一同「………………」
石破「グフフ……♪」
内閣一同(…こいつだーーーーーー!!)
日本中に蠢く、サークル参加者達の歓喜と怨嗟の声・・・。
そんな春の終わり。
石破ずりー!!orz
・・・・・同日、都内某所、某官僚邸
?「陛下は清く美しくあるべきだ・・・・不謹慎な輩にはそれ相応の制裁を受けてもらわねばなるまい・・・」
某官僚の寝室に貼られた等身大陛下たんポスター、特大ポスター、その多諸々
?「陛下の品位は私めが必ず・・・・必ずお守りして見せます・・・」
そう、手回しまでして同人誌即売会に圧力をさりげなくかけたのは他ならぬ自分なのだから。
ただ、他の官僚にバレバレだったには本人は気が付かなかったという。
初投稿です。よろしくお願いします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
陛下たん 「わあっ、宮内庁にはこんなお部屋もあるのね」
職員 「はい、ここは宮内庁書陵部。皇室伝来の古文書の保管・復刻等を担当する部署です」
陛下 「すっごーい! ぜんぶ印刷じゃなくて筆で手書きだー!」
職員 「歴代天皇陛下の御宸筆も多く保管されておりますから」
陛下 「ごしんぴつ?」
職員 「天皇陛下の直筆を、宸筆というのですよ」
陛下 「じゃあ、わたしのおじいちゃまのおじいちゃまのおじいちゃまが書いた日記なんかもあるの?」
職員 「もちろんです」
陛下 「*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: ねえねえ、わたしにも読めるような本、あるかなぁ?」
職員 「さあ、それは…。昔の日本語は、今とは文字からして違いますし…」
陛下 「(´・ω・`)ショボーン あっ、この本の題はひらがなだよ。これなら読めそう!」
職員 「ちょっと拝見…と、『とはずがたり』!? 陛下、この本はいけません!」
陛下 「どうして?」
職員 「そ、それは…、痛みが激しいからです。修補部門に回しませんと…」
陛下 「そっかぁ。昔の本だもの、しかたないよね。直すお仕事、がんばってね *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
職員 「は、はい! (いや、直る直らない以前に、この本は陛下にはまだお見せできません…!)」
その後、陛下が『とはずがたり』をご覧になったかどうか、定かではない。
>>626 勝手に続きをば…
職員:「こちらは紅葉山御養蚕場でございます。昭憲皇后陛下が御初めになられたことで、
こちらで育てられた蚕の繭は、正倉院の絹織物の修復や、海外元首への贈り物に使われます」
陛下たん:「へぇ〜、これがカイコのマユか〜。こんなのから絹ができるなんて、すごいね〜」
職員:「蚕については、万葉集にもうたわれているぐらい我々とのつきあいは古く、
高貴な方の御召し物はもちろん、美術品にも使われ、またいわゆる税のひとつとしても…」
陛下:「・・・って、なんだろう、この巨大なマユ・・・」
それはどう考えても、大人が一人入ることができるぐらいの巨大な繭が、
あからさまなまでに怪しい雰囲気を漂わせながら床に転がっていた。
側仕えたん:「…嫌な予感しか」
侍従たん:「しないですね…」
陛下:「あ! 割れたよ!!Σ(・ω・;)ナニカデテクル!」
石破:「♪超力招来っ!! ♪カ〜イコマンから〜 ♪イシーバマン♪」
側仕&侍従:「それはサナギだろうがぁぁぁっ!!!(# ゚Д゚) (# ゚Д゚)」
…失礼いたしますた…
(本当の宮中での御養蚕の様子については、宮内庁のサイトをご覧ください)
宮殿、御執務室から少し離れた侍従候所(じじゅうこうしょ、侍従の控室)のドアがノックされる。
侍従たん「はい」
??「内閣上奏物の御裁可がお済みになりました」
侍従たん「わかりまし・・・へ、陛下!?どうしてこちらへ?」
側仕えたん「御璽を押印するところをご覧になりたいとおっしゃるので」
侍従たん「だからといって陛下が上奏物をお持ちになることはないだろう」
側仕えたん「折角行くんだからご自分で持ちたいと」
陛下たん「これ、ここに置けばいいのかな。よいしょ」
テーブルに置かれた漆塗りの箱。蓋には大きく菊の御紋章が金押しされ、右隅に「内閣」と金文字で書かれている。
箱に入りきれない分は紫の風呂敷包みで、側仕えたんが持っている。
侍従たんは箱を開け、書類のチェックを始める。
陛下たん「侍従たんが押すの?」
侍従たん「御用邸とか行幸先では私か側仕えたんが押しますが、ここでは担当がいますので」
書類のチェックを終えた侍従たんは「私です。ごきげんよう。お済みになりましたので」と宮内庁の侍従職事務室へ電話した。
数分後、黒革のケースを抱えた職員が入ってくる。
侍従たん「彼が押印を担当する侍従職事務主管補佐です」
補佐はケースの蓋を開け、紫のふくさの包みを取り出す。包みを解くと金色に輝く御璽が現れる。
陛下たん「わぁ、きれい。即位の礼とかではふくさに包まれたのしか見てないから。これって、漢倭奴国王印みたいに金印なの?」
侍従たん「金印ですよ。強度を保つために純金ではありませんが。ですから、作ってから100年以上経ってますけどまだ現役です」
陛下たん「あれが朱肉?重箱みたいだね」とテーブルの隅の箱を指さす
側仕えたん「ご覧の通り、御璽は大きく、三寸(9.09cm)四方あります。この大きさでは普通の朱肉は使えませんから。大蔵省印刷局特製ですよ」
補佐が2、3回御璽を朱肉に押しつける。
侍従たん「木枠を当てて、位置決めをします。陛下のご署名に少しかかるように押すのがコツです。」
補佐が左手で木枠を押さえながら右手で押印する。御璽の四隅を軽く押さえてから持ち上げると「天皇御璽」の文字が鮮やかである。
陛下たん「きれいに押せたね」
補佐「かれこれ17年も担当していますので」
陛下たん「ねぇ、私も押していいかな」
顔を見合わせる侍従たんと側仕えたん。
侍従たん「ん〜、1件だけならよろしいでしょう。どれにしましょうか」
側仕えたん「これなんかどうかしら」と厚手の1枚紙の物を差し出す。
陛下たん「これは・・・うん、これにしようね」
朱肉をつけようと御璽を持ち上げる陛下たん。
陛下たん「うわ、重いね」
侍従たん「一貫(3.75kg)ありますので」
何とか朱肉をつけ、補佐がやったように左手で木枠を押さえながら右手で押印しようとするが御璽の重さのせいか右手が震えている。
側仕えたん「介添えしましょうか」
陛下たん「ひとりでできるもん」
何とか押印して、御璽を持ち上げると鮮やかな「天皇御璽」の文字が。
陛下たん「きれいに押せたよ*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
陛下がみずから押印された書類。実は
>>483で小泉首相に渡された委任状であった。
ただ、そのことを知っているのは陛下と押印の場に居合わせた三人だけであった。
説明じみた長文でスマソ
>>627 乙ディス
> 側仕&侍従:「それはサナギだろうがぁぁぁっ!!!(# ゚Д゚) (# ゚Д゚)」
ユニゾンでツッ込む二人萌え
というか超力招来なんて絶対16歳が知ってるわけないよな〜(w
侍従たんでもどうかとおもうぞ。
やっぱり年齢ごまかあqwせdrftgyふじこlp;2
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー!
l l''|~___;;、_y__ lミ;l 語尾に(笑)をつける奴はネカマだ!!
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | (笑)をつけない奴は訓練されたネカマだ!!
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント ROはネカマ地獄だぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
誤爆したげjぽjmふぉdpzgjk@おrdkr@ああsdごkれあh_| ̄|...........○
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい_no
634 :
日出づる処の名無し:04/06/02 10:09 ID:aJUMDAch
側仕えたんの声が田中敦子の声で脳内発音されてしまう。
>>627 > 側仕&侍従:「それはサナギだろうがぁぁぁっ!!!(# ゚Д゚) (# ゚Д゚)」
是非おふた方には、石破たんの両サイドから、ハリセンでカッ飛ばして欲しい。
んでもって、宮内庁にて「トリオ・ザ・執務室」として漫才を披露して欲しい。
側仕「側仕えでーす」
侍従「侍従でーす」
長官「三波春夫でございます」
_, ,_ パーン _, ,_
( ‘д‘) (‘д‘ )
⊂彡☆( Д )☆ミ⊃
638 :
似非右翼討伐烈士 ◆wud7qrdPHM :04/06/03 05:09 ID:xmePDB/8
キモいスレ立てんな糞ウヨ
639 :
日出づる処の名無し:04/06/03 05:31 ID:47vN5lcz
女儒「女儒でぇ〜す」
640 :
日出づる処の名無し:04/06/03 06:00 ID:q/upV852
「ねぇ側仕えたん・・・そのハリセン、使ってみてもいい?・・・いい?(´・ω・`)ジー...」
「*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァン.。.:*・゜゚・*:」
643 :
ジャン・ルイ:04/06/04 02:32 ID:v2CypZGf
馬鹿で悪いか!
右翼がなんだ!
俺は天皇陛下を頂く日本が、大 好 き だ !!
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
ageちゃった!
コテハンつかっちゃった!
踏んだり蹴ったりだ!
……泣きそう……
>>644 喜べ、陛下が直々に殴ってくださるぞ。
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァン.。.:*・゜゚・*:
⊂彡☆))ДT)
646 :
日出づる処の名無し:04/06/04 04:09 ID:PL1rXDf5
マコリン!
好きじゃぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
朝っぱらからまほろさんに怒られそうな話で恐縮だが、
ススキノには、 「内閣ヘ○ス大臣」 という店があるらしく、そこでは
Yシャツ+タイトなスカート+メガネ かつ胸の辺りの豊かなお姉様たちが控えていて、
お客のことを「大臣」と呼んでサービスしてくれるらすぃ
「大臣」でなく「長官」と呼んでもらえるなら、
「石破たん&側仕えたんプレイだな」
と思いついてしまって、つい笑ってしまったのでカキコ(w
>>644 <<あぁ! ジャン・ルイがやられた!>>
>>648 <<落ち着けジーン。指揮を引き継ぐんだ。>>
それはともかく、ジャン・ルイさん。
日中境界線資源問題のまとめサイトの件、お疲れ様です。
陛下たん 「ねえねえじゅんいちろうさん」
小泉 「はい、何でございましょうか?」
陛下たん 「昨日きょうこうさいけつしたんだよね?」
小泉 「・・・はい陛下。」
陛下たん 「それって人の話を聞かないで決めちゃうってことでしょ?
人の話を聞かないで決めてしまうのはよくないと思うよ。」
小泉 「(´・ω・`)ショボーン」
侍従たん 「陛下・・・、総理は与党総裁でもありますが、与党というのは様々な・・・」
(侍従を制する側仕え)
側仕えたん「陛下・・・、総理は国民の代表ですが、与党という議員のあつまりの代表でもあるのはご存知ですね?」
陛下たん 「うん」
側仕えたん「そこでいっぱい話し合って決まったことなのです。総理は代表ですからあまりよくないと思っていても、
反対するという自分勝手な事は出来ないのです。」
陛下たん 「そうなんだ、じゅんいちろうさんの中の人も大変だね。」
みんな 「はぁ!?」
小泉 「(ぼそ)入れ替わったのばれてる?」
みんな 「えっ!?」
侍従たん 「陛下たんひょっとして2ちゃんnえgyふじこlp;@」
時系列さかのぼって昨夜
(廊下の隅っこで蹲って泣いている西川きよし)
陛下たん「どうしたの?」
(何で国会にいるんだ?)
西川議員「あっ、陛下!」
(涙でびしょ濡れのタオルをあわてて後ろに隠しながら、前かがみ気味に直立不動の西川。)
西川 「いえ、何でもございません。」
??? 「はっはっはっ、今度引退するので代表質問の時間が12分もらえたので徹夜で原稿書き上げたのに、
ちょっとトイレ・・・失礼・・・に行っている間に強行採決が行われてたんですよ。
最後の大舞台も踏めず、採決にも参加できなかったと泣いているんです、ンフフフ」
西川 「そこまで言わなくても・・・、第一なんであなたが参院に居るんです。」
福田 「陛下を見かけたのでストーカー・・・もといShadowしていたんですよ。ンフフフ」
側仕え 「!!気付かなかった・・・・こいつ・・・できるっ!」
陛下たん「そうなんだかわいそうだなぁ (´・ω・`)」
西川 「いえ、もう過ぎた事です、くよくよせずにまた小さなことからこつこつと・・・」
陛下たん「*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:テレビのお仕事がんばってね、キー坊」
西川 「!!」
西川 「うちのかのこもあれくらい可愛ければ・・・」
(後ろに目がキラーンと光る黒い人影)
ヘレン 「フフフフフ」
>>650 ちょっと変更。
陛下たん 「*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
そうなんだ、じゅんいちろうさんの中の人も大変だね。」
>>652 Shadowじゃなかったな・・・どういうんだったけ?
鬼武者
(脳内御所は小洒落た洋風の小さな建物です。ちなみにとなりには桂離宮のものを小さくしたような純和風の数奇屋があります。)
(2階の窓から遠くを眺めながら頬杖を突いている陛下たん、窓は開いていて、カーテンがゆっくりと午後の心地よい風に揺れている。)
陛下たん「ふうー、」
〃 「はぁ」
〃 「・・・」
〃 「ぁ・・・」
侍従たん「どうなさいました?ため息なんかなさって・・・」
(外から侍従が声をかける)
陛下たん「あ、侍従たん、今の聞こえた?」
(なぜかスーツを脱いでネクタイをちょっと緩めて、麦藁帽に日本手ぬぐいを首に巻いて鎌を持っている侍従。)
侍従たん「そりゃもう宮殿にいても聞こえそうなくらいですよ。」
陛下たん「ええつ、そうなの?恥ずかしい(〃▽〃)」
側仕えたん「あらあら、何か楽しそうな話し声ね。」
陛下たん「あっ、側仕えたん」
側使えたん「そろそろお茶の時間でしょう・・・」
(お盆には2客のお茶とお茶請けの粽がのっている)
陛下たん「一緒に?」
側仕えたん「ええ、」(にっこりと)
侍従たん「じゃあ私はこれで・・・ちょっと用がありますので。」
(侍従は庭の奥のほうに歩いていく)
(続く)
(午後の楽しい語らいのひと時)
陛下たん「ふう・・・、チマキもおいしいね。」
(また会話が続く・・・が暫くして・・・)
側仕えたん「陛下、何かお悩みなのではないですか?」
陛下たん「えっ?・・・そ、そんなことないよ、いやだなあ。(´▽`*)アハハ 」
側仕えたん「私たちは、陛下のお悩みも話し合えるいわば姉妹のような間でしょう?・・・」
(やさしく、言い回しもいつもとは変えている)
(暫く思い込む陛下たん)
陛下たん「あのね・・・」
(チラッと外を見る陛下たん、その先で鎌で繁みを刈っている侍従が見える。)
陛下たん「(声に出ないため息)」
(それを見て慌てる側仕え)
側仕えたん「(まさか?)」
(しばらく沈黙が流れる・・・)
(緩やかに風が二人のあいだを抜けていった。)
(続く)
(沈黙が流れる)
陛下たん「・・・あの子達って、私と同級生だよね?」
側仕えたん「!!(そっちですか・・・)」
陛下たん「同い年の友達がどうしてあんなことになったのかな・・・、って思ってたの」
側仕えたん「わかりません、人の心の内はわからないものです。(自分の心の中でさえわからないときがあるんですもの。)」
(外を眺める側仕え、侍従は先ほどの繁みを離れ草をとっているようだ。)
陛下たん「・・・そうだよ・・・ね。ほかの人には判ってもらえないものね。」
側仕えたん「(しまった)」
(内親王時代の不遇なころの、今上陛下の姿を思い出しながら内心で自分を責める側仕え)
側仕えたん「(なんと言う不始末)」
陛下たん「でもね、わたしこう思うの・・・、パソコンで打ち込まれた活字(?)でやり取りをしていたからああいうことになったんじゃないかって・・・」
「もしね、もし手書きの文字のやり取り、たとえば交換日記のような」
側仕えたん「(交換日記!)」
陛下たん「そういう書く人の性格まで出るようなものだったらよかったんじゃないかって・・・、聞いてます?」
側仕えたん「(まさか交換日記しようって言い出すんじゃ・・・)えっ!ええそうね。」
陛下たん「でも私たちには、そういうものも必要ないよね?わかり合えているものね?」
側仕えたん「もちろんです。」
陛下たん「じゃあ・・・、今私の思っている事わかる?」
側仕えたん「チマキのおかわりですね?すぐ用意します。」
陛下たん「*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
側仕えたん「(なるほど、それでここ2・3日塞いでたのね。とにかく一安心ね。陛下にご心配をおかけしないように今後は気をつけなきゃ)」
(側仕えが部屋を出ようとしたと、窓際に駆け寄って行く陛下たん)
陛下たん「侍従たーんお疲れさまあっ」
(遠くで手を振る侍従。)
側仕えたん「お疲れって、侍従は何をしているのかしら・・・」
(と思いつつドアを閉める。)
(続くのか?)
(宮殿内にある側仕えの控室、そのドアをノックする音)
側仕えたん「はい」
(読みかけの本を置き、ドアの正面を避けゆっくりとノブを回す。)
侍従たん「あのぉ、こんな夜半にすみません。」
(緊張感のない侍従の顔と声に脱力しながら・・・)
側仕えたん「いえ、何事でしょうか」
侍従たん「実は今朝、福田さんから情報をいただきまして・・・」
側仕えたん「福田さん?元長官の?」
侍従たん「午後から探していたのですが、」
側仕えたん「探していた?」
侍従たん「これです。」
(重そうに黒猫の絵のついた手提げの紙袋を差し出す、中身は泥のついた黒く長いロープ上のものとと辞書サイズの箱だ、箱にもまた紐状のものが1mほど伸びている)
側仕えたん「これは・・・!!まさか。」
侍従たん「そうです、また奴等が動き始めました。」
側仕えたん「そうですか・・・、これの処置については私に一任してくださいます?」
侍従たん「そのつもりです。すでにルートも突き止めておりますので・・・こちらに」
(メモを渡す。)
側仕えたん「(目を見開く)これは!」
(純ちゃんハウス、公邸とも言う:深夜)
総「いやいや、ジョージこの画像はなんともいいねえ、」
JB「そうだろ、憂いを秘めた遠くを見つめる顔、健全な男ならこれ萌えないわけがないね」
総「しかし、この画像の大きさ。画質の高さといいこのような画像が瞬時にやり取りできるとはね。」
JB「HAHAHA!わが国の科学力を侮ってもらっては困るよ。そしてそしてそのような装置を設置できる特殊組織の実力もね。」
総「いや本当にありがとう、早速将・・・いや新しい友人にも送ってあげる事にするニダ」
JB「ニダ?」
総「いやちょっとロレツが・・・いや、今後も秘蔵の真影をシェアしあおうじゃないか(危なかったニダー)」
JB「それが残念なことにその画像の後から表示されないんだよ。最新の技術を投入したので初期故障かもしれない。」
総「それはどういうことだ?」
JB「さあ┐(´ー`)┌、まあいいじゃないのまた潜入させればいいんだから。あ、そうそう今度の休暇中お忍びで東京行くから、陛下たんにもアポ取っておいてね。」
総「ニダ?」
JB「あ、それからトーキョーで一番おいしい洋菓子やさん教えてよ」
総「何だそれ?」
JB「うっひょひょ、一緒にケーキを食べるんだもーん」
総「許さん!断じて許さないニダー!!」
(港区赤坂某所:威圧的な建物の中、地下深くのある部屋、部屋の外では物音ひとつしない、廊下には数名の黒服が催眠状態でフラフラしている。)
JB「うっひょひょ、一緒にケーキを食べるんだもーん」
側仕えたん「このさるめ(参考:
ttp://image.www.rakuten.co.jp/yutachi/img1004976895.jpeg)」
(側仕えは一枚のdiskをドライブにいれEnterを押した。しばらくドライブが鈍く低い音を出していたがそれもすぐに止んだ、後はファイルが勝手にやってくれるのだ。)
JB「あれ?回線切れちゃった・・・おかしいなあ」
秘書官「国防長官大変です、」
某長官「なんだね?」
秘書官「軍のネットワークがダウンしつつあります。」
某長官「それはどういうことかね?」
秘書官「わかりません、多分軍のネットワークにある種のウィルスがばら撒かれたかと・・・
すでに数箇所の予備サーバまでダウンしています。このままでは民間のインターネットまで影響が・・・」
某長官「民間などどうでもいい、早く、対処と軍のネットワークの復旧を急ぐのだ!」
軍のネットワークの回復には半月ほど。インターネットの回復には数ヶ月かかったという。
数日後...
某半島北部地区某市某宮殿寝所(深夜)
パーマ頭「(寝言)んふふふ、陛下たんかーわいい ♥」
(パーマ頭のこめかみに突きつけられる銃口、その冷たさに目の覚めるパーマ頭)
パーマ頭「な、何者ニダ?」
(寝ぼけてはいるが目の前に黒尽くめ人影があるのはわかる)
???「静かに・・・声を大きくしないほうが貴方のためですよ。」
(目の周りは見えるニコニコ顔の東洋人だ、だが目の奥は笑っていない・・・それが口の前に人差し指を立てている)
パーマ頭「何を言うか・・・(カチッ、カチッ)・・・あれ?」
侍従たん「あ、警報ですか既に切っていますので、警護のみなさんは残念ながら私の友人によってお休みになってもらっています。朝までぐっすりでしょう。」
(何かを片手で見せる・・・陛下たん画像入手がうれしくてみんなに配った生ハムだ。)
パーマ頭「何が望みだ」
(すぐに落ち着くパーマ男、さすがに一国の首領だ、声を出しても問題ないとわかったのだ。)
侍従たん「拉致被害者百数十人の解放と日系人の渡航許可・・・というわけにもいかないので、」
パーマ頭「日本人か・・・小泉か?」
侍従たん「話が早いですね・・・、今回はそれで許してあげます。」
パーマ頭「それでいいのか、本当か?」
(少し安堵するパーマ男)
侍従たん「ええ、しかもこの事については不問にさせます。」
パーマ頭「わ、わかった・・・、奴の、いや彼の居場所は・・・」
侍従たん「○○ですね?すでに友人が向かっています。」
パーマ頭「知っているのか?国家最高機密だぞ!」
侍従たん「我々、いえ彼にこの地上でわからないものはありません。」
パーマ頭「彼?」
侍従たん「広場のお友達から伝言です、“あんまりオイタしたらだめですよ”だそうです。」
(静寂の中、通信音が響く)
???「(ピッ)Полет Вполне」
(パーマ頭も聞き覚えのある声だ)
侍従たん「(ピッ)Некоторо、・・・それでは・・・」
(再び笑ってない笑顔を見せる侍従)
パーマ頭「ニ、ニダ━━━━━━ !!!!!ΣΣ<`∀´丶>」(ジョオォォォ・・・)
(小便を漏らしながら気絶するパーマ頭)
662 :
日出づる処の名無し:04/06/04 23:29 ID:zXUkOEB9
廃止タソ
個人的な意見を書かせてもらうと、正直半島ネタってどうかと思う。
どうも陛下たん世界にいまいちそぐわない気がするし(ニダとか出てくると余計に)。
そういうのはニホンちゃんとかでやって、こっちではもう少し穏やかな、
せめて(たとえそれが北朝鮮でもそれこそラディソのような犯罪者でも)
貶めるような表現のない話にできないかな〜と。
いや、勝手な感想だけどね。
「参議院で歴代最短投票」 (6月5日 読買新聞)
5日の参院本会議で、全議員の投票にかける時間が2分37秒という、憲政史上最短の「スピード投票」を実現した。
参議院では通常押ボタン投票方式が採られるが、今回は与野党一致の意見で記名投票となった。
きっかけは、本会議開催直前に天皇陛下から恩賜の御菓子が下賜されたことによる。
宮内庁侍従職部の男性職員がうやうやしく、お盆に山積みされた"すあま"を議長に下賜し、
続いて議長が詔書を拝読した。
「昨日はみなさん、徹夜でお仕事お疲れ様です。
甘いものを食べて疲れを取ってくださいね*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:(原文ママ)
投票が終わった人から、いっこずつ取っていってください。
私の手作りです*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: (原文ママ)」
その後投票が行われた事案においては、橋本聖子議員(自民)が、
スケートと競輪で鍛えた脚力で一番手を取ったりするなど、自民党若手議員の活躍が見られたが、
民主党は議席から投票箱へ向かう途中で順番争いの身内抗争を繰り広げる失態を演じた。
その一方で、今期限りでの引退を表明している西川きよし議員(無所属)は、
最後尾で投票した際に、すでにすあまが切れていた。誰かが重複して持っていたものと思われる。
この事に対し西川議員は、
「もう、ええねん・・・そっとしたってください・・・」
と、言葉少なに語った。
(2xxx/6/5/15:68 読買新聞 無断転載禁止)
キー坊・・・不憫過ぎるぞ(Tд⊂
後日談として、その話がお耳に届いた陛下たんから、
「おうちの人とみんなで食べてね*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」と
宅急便で追加分が届けられた.....ってのは無しか?>キー坊
岡田「総理、あなたも出席した5日の参院本会議において天皇陛下が参議院議員にすあまを下賜されたと聞いていますが事実なのでしょうか?」
総理「私は頂いておりません」
岡田「そんな事は聞いていないんですよ。下賜されたと聞いていますが事実なのですね?」
総理「そのように拝見しました」
岡田「しかも投票順に配布したとか、そのため本会議場は早く投票するために議員同士の順番取りで混乱したそうじゃないですか。これでは議会の運営の妨げになります。」
総理「与党は速やかなる投票を目指し体力のある若手を先発として耆宿議員は最後に投票するようにして粛々と投票を終了いたしました。それに比べて野党には議席から投票箱へ向かう途中で順番争いを繰り広げたところもあったように拝見いたしましたが?」
岡田「そんなことは問題じゃないんですよ。いいですか?これは年金改正法案の早期成立のための天皇の政治への介入であるとはいえませんか?」
総理「投票後にわけ隔てなくすあまを配るということが政治活動だとは認識していない」
岡田「何言ってるんですか!参議院議員にはすあまを下賜されながらも、衆議院議員にはすあまを下賜されない、これは立派な政治活動です!!」
総理「しかし、食べてしまったものをどうしようもない。」
岡田「どうしようもない!いつもこれです。あなたはいつも責任をとろうとしない、即刻退陣を要求します。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
小沢「いやいや、岡田君になってから総理への追及も鋭くなってきたねえ。今までのような尻すぼみじゃなくてTVの評価もまずまずだよ。」
菅 「嫌味ですか?それ」
鳩山「まぁまぁ、」
横路「ところで岡田君、君ならどうするんだね?」
岡田「勿論決まっています、衆議院議員にも下賜されるよう働きかけをしていきますよ。」
一同「( ゚Д゚)ポカーン」
石破「菓子を下賜(ムフ ♥」
>>668 気づかれてしまった・・・ 逝ってくる orz
>橋本聖子議員(自民)が、
>スケートと競輪で鍛えた脚力で一番手を取ったり
女もすなる陛下たん萌え…
【国会:衆議院にあらたな特別委員会設置】
前国会に設置されていた 「皇室典範改正等に関する特別委員会」 を受け継ぐ形での、
あらたな特別委員会の設置が本日、衆院本会議で賛成多数で議決された。
本来ならば内閣常任委員会が所管すべき宮内庁管轄分野を扱う委員会が設置されるのは、前回についで異例の措置。
その 「陛下たん萌えのさらなる発展及び公正なるすあま下賜等に関する特別委員会」
(略称:すあま委員会) の初質疑が今日午後、衆院第11委員会室でおこなわれた。
委員長は石破防衛庁長官、理事に福田前官房長官と麻生総務大臣、委員に菅前民主党党首など、その顔ぶれも異例。
さきの参院における 「恩賜のすあま」 での混乱の余波もあって、
初日から委員長問責決議案が与野党有志連から提出されるなど、大変に脂染みた展開となった。
なお、本委員会のTV中継、写真撮影は青少年の健全なる育成への配慮から許可されていない。
帝都日々新聞 2004年6月5日 19時08分 無断転載禁止
672 :
671:04/06/05 19:54 ID:zW0SSl3o
記事の年月日潰すの忘れてた……orz
たしかに大の大人っつーか半分棺桶に足つっこんでる年代の男女が
すあまもらえるかもらえないかで顔真っ赤にして怒鳴り合ってる図は
青少年の健全育成に良かろうはずもなく……w
むしろ俺はそんな国に住みたい…例の国会の騒ぎを見てると…・゚・(つД`)・゚・
陛下たん「ゆけ〜ゆけ〜、デューク・フリード♪
とべ〜とべ〜、ぐれんだいざ〜♪
侍従たん「? 陛下、なんでしょうか、その歌は?」
側仕えたん「これは懐かしい。『UFOロボ グレンダイザー』ですね
石破長官から教わったのですか?」
陛下たん「ううん。シラクさんからおしえて貰ったの。
フランスで大人気だった日本製アニメの主題歌なんですって」
侍従たん「そういえばそんな話、聞いた事があるような・・・・・」
陛下たん「ねえねえ、側仕えたん。今度、このアニメのDVD借りてきていっしょに見ようよ」
側仕えたん「はい。それでは今夜にでもさっそく・・・・」
そら〜にそびえる くろがねのしろ〜♪
陛下たん「? 側仕えたん、これ、言ってたのと違うよ」
側仕えたん「いえ、まずはシリーズの第一作から見てもらいませぬと」
>>676 それを言いだしたら永井豪大先生の全作品を見ないとw。ゲッターロボとか。
究極はQTハニーですかな
というか侍従たんがなにそれ状態なのに、なんで側仕えたんが知ってんだ?
普通逆でないかい。
をた教育は姫ねえさまの御役目でしょあsどぇrふじこ「l「p
腐女子な側仕えたんも萌えうわなんだyふじこlp;@
681 :
QA:04/06/06 00:23 ID:pgXhGwpk
>>676 側仕えたんの方が侍従たんよりアニメに詳しいのか・・・
あと、グレンダイザーはEDテーマが屈指の名曲。
興味のある人はスパロボMXを買いましょう(w
スパロボについては、有明の宮様が 変 に 詳しそうですね
「GWで5人連結? まだまだね。私たちは昔六神合(以下ry」
とか(w
あとは、
「ショタの語源と言われる、『太陽の使者』版を黒歴史にするな!」
とか、
「勇者シリーズは石田○子時代が一番キャラが萌えで…特に友○勇太くんのほっぺたとか短パンとか(以下ry」
とか(w。あ、いや、私の主観ではなく、有明の宮様のお言葉ですから、はい、えぇ
グレンダイザーのお風呂で泳ぐおもちゃ持ってたよ…(つ▽`)・゚・ナツカシイナァ
>>682 勇太きゅんは身体がエロすぎだよね。
ついでに、ひとりでできるもん!にこの前まで出てた勇太きゅんも。。。
どうでもいいけど〜きゅんって言い方キモイ
>>684 同意、コート風の上着に短パンは激しくエロいです
酔ってる勢いついで、
「もしも "陛下たん" が、萌えっ娘でなくショタっ子だったら…」
と想定して世界を練ってみましたが、どうにも想定されうる登場女性たちが
外務大臣だったり、国家公安委員長だったり、(溢) だったり、
チカゲたんだったり、浜よっつあんだったり、ミズポだったり、
あまつさえ我らが防衛庁長官閣下が(中略)だったので、
やめますた orz
687 :
日出づる処の名無し:04/06/06 03:18 ID:EaWdmWSZ
側仕えたんは軍事シミュレーションの一環として
幼少期からスパロボをやらされていたんだ。
で、すっかり熱血ヲタに・・・
ageちまった・・・すみません陛下
このスレはまこさんイメージ?あいこさん?
リアル皇族とは極力関係持たさない方向で話を進めております。
有明宮さまに関しては明らかに元ネタアリなんですが、
まぁあまりにも属性組合せが面白すぎなんで勘弁してください……
>>647 あるある、しかもいったことある。
僕の担当「もんで大臣」だったよ
■民主、全審議ボイコットも 「すあま問題」どう対応
「国会の歴史でまったく前例がないことが起きた。手続き問題やすあま下賜への
詐欺的言辞について総理への怒りを国民の共感にかえて参院選を戦い抜きたい」
岡田代表は五日午後、参院選対策を協議する党全国代表者会議で、
引き続き「すあま」を参院選での最大の争点に据えていく考えを徹底した。
代表者会議後の党役員会では「会期末まで国会に出ない方が国民にわかりやすい」
という意見が飛び出し、岡田氏も記者団に「与党が参院のみへのすあま下賜に問題が
あったと認めないなら、参院本会議に出ることはない」と言い切った。
岡田氏には会期末に向けて政府・与党との対決姿勢を演出しながら参院選に
なだれ込みたい思惑があるが、国会議員のみへのすあま下賜には「国民がついてこない」
(幹部)という異論も党内にないわけではない。
「責任政党」として、すあまに固執し続けることはむしろマイナスになりかねないからだ。
同党執行部は七日の役員会で、内閣不信任決議案の提出時期を含め今後の
国会対応の方向性を確認する予定だが、「すべてが世論の行方をどう読み切るかに
かかっている」(民主党幹部)。「陛下に国民の多くが萌えているとしても
民主党への支持に直結しない」(別の同党幹部)との厳しい見方もある。
>690
有明宮様の中の人に関しては
ガ チ で 同 人 姫 だ っ た との噂もある。
高等部時代の嵌りジャンルは取るーパーや
吟詠伝だったとか、ご学友が出した同人誌に寄稿してたとか
ご学友の住所で通販を頼んだとか、その手の都市伝説がイパーイ。
同人板で宮様の名前で過去ログ検索したらいくつかログ出てくるとオモ。
「ジブリのアニメが好き」とオフィシャルな場で発言されてたの聞いて
「やっぱり?」と思ったヤシも多いとか何とか。
>692
仕事しろ民主党w
石破「陛下、今日はこの花を献上しに参りました」
陛下たん「*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
わぁ すてきなバラ〜 ありがとう石破さん」
侍従たん(陛下たんとバラの組合せ、萌え〜)
陛下たん「なんていう名前のバラなの〜」
石破「は、それはt・・・・・・」
側仕えたん「ここにいらしたのですね、石破長官。閣議の時間ですからとっとと庁舎にもどりましょうね〜」
石破「うわ、はなせやめろなにをs・・・・」
陛下たん「いっちゃった。ねえ、侍従たんはこのバラの名前しってる?」
侍従たん「いえ、その方面には詳しくないので」
陛下たん「そっか」
側仕えたん「ちょ〜う〜か〜ん!あなたはなんのつもりであんなものを!」
石破「いえ、私は、純粋に陛下の為に・・・・」
チンチンという名前のバラでしたとさ。
^^^^^^^^
>>694 いや、あくまでもフィクションであって、現実は(r
★吉野家 緊急の経営改善策
「吉野家」はBSEの発生に伴い、アメリカ産の牛肉が輸入できなくなったため、
今年2月からほとんどの店で牛丼の販売休止に追い込まれ、売り上げは、先月も
去年の同じ月を30%下回るなど落ち込みが続いています。このため吉野家では、
緊急の経営改善策を取りまとめることにしたものです。具体的には新商品として
甘味物に乗り出して、「すあま」の発売を開始するとともに、コーポレートカラーも
「すあま」を思わせる「桃色」に変更する予定です。
新たな出店についても採算性を改めて検討し甘味物専門店として開店する方針です。
吉野家が売り上げの落ち込みを受けて本格的な対策に乗り出すのは初めてで、
アメリカ産牛肉の輸入禁止が長引く中で、牛丼チェーンへの影響が深刻になって
きています。
(
http://www3.nhk.or.jp/news/2004/06/06/d20040606000006.html)
『日米関係の真実?』
「従一位大勲位中曽根康弘殿、陛下の御意をお伝えいたします。本日、直ちに宮殿へ参内されよ」
そう呼び出されて皇居までやって来た中曽根元首相。陛下たんの執務室へ向かう廊下の途中で小泉現首相に出会った。
「こ、これは大勲位…」
「なんだ小泉君、君も召し出されたか。…ふん、まぁ言いたい事はいろいろあるが陛下の御前だ、今日はお互い控えようじゃないかね」
「そう…いたしましょうか…」
久しぶりに嫌な汗をかいた気分の小泉だった。並んで執務室に入ると、そこにはすでに陛下たんが着席し、
上手に側仕えたん、下手に侍従たんがひかえていた。
日曜の昼にわざわざ来てもらったことへのねぎらいの言葉を拝した後、年上の中曽根から切り出す。
「して、陛下。我ら両名に御用とは、何事にございましょうか」
「中曽根さん・・・レーガン元大統領って、どんなお方でしたか・・・」
なるほど、陛下たんがあまり浮かない顔をしていたのはそのせいか。
二人は心の中で納得し、中曽根は古き良き友の思い出を語り始めた。
「彼は元々は俳優で・・・大根役者と罵られながらも努力を重ねて、俳優協会のトップに立ちました。
そして政治家に転身し、州知事を務めた後大統領になったという経歴の持ち主です。
我が国で言えば、まぁ中村敦夫君が首相になるようなものですな。
政治家としての彼は、まさに名優でした。笑顔の似合う男でした。演説のうまい男でした。
ソヴィエトという大物相手の大舞台を演じきった、本当の名優です・・・」
「中曽根さんは個人的にも仲が良かったんですって?」
「御意にございます。互いに"ロン"、"ヤス"と愛称で呼び合う仲で・・・」
「・・・フケツ(ボソッ)」
「ゑ(;´Д`) い、いや、陛下、フケツ、と言われましても・・・」
「フケツよフケツ! 大の男どうしがそんなかわいく呼び合うなんて。
どれだけ二人は愛し合ってたの!?」
「へ、陛下、何か勘違いをなさっておいでては・・・」
慌てふためく中曽根を横目に、小泉は必死になって笑いを堪えていた。
「純たんも!」
「へ!? わ、私もですか!? わ、私は陛下の御名で弔意を発せられるために呼ばれたのでは…」
「違うわよ! これ、この写真はなに!?」
(
ttp://www.whitehouse.gov/president/japantrip/05.html)
「二人っきりで・・・ズボン脱いで一体なにしてたの!?」
「陛下、陛下、誤解です! 誤解!」
「言い訳なんて聞きたくない! アメリカさんと仲良くするのは当然として…
二人揃ってそんなことで仲をつないでいたなんて信じられない! フケツ!フケツフケツ!
特に純たん! あなたはしばらくお茶会には呼ばないからね! わかった!?」
「そ、そんな! 陛下! 陛下とのお茶会は国会での疲れを癒す最大の幸せで…」
「お下がりなさい!」
陛下たんはそういい残すと、側仕えたんと侍従たんを引き連れて退室した。
広く重厚な雰囲気の執務室には、元首相と現首相の二人だけがポツンと残っていた。
「・・・小泉君、帰りにどこか甘味処にでも寄ろうか・・・おごってやるよ・・・」
「だ、大勲位ぃぃぃ」
半べそをかきながら、中曽根の胸に飛び込む小泉。入梅直前の鬱陶しい雰囲気の中、さらに暑苦しい光景がそこに広がっていた。
「・・・お姉様、あれでよかったの・・・?」
執務室の隣の部屋に、陛下たんの姿があった。そしてその部屋には、数台のビデオモニタを見つめる有明宮がいた。
「えぇ、おかげで最後に最高の画が撮れましたわ。台本どおりの名演技、あなたもなかなかの役者ね」
「でも・・・なんか心が痛いなぁ・・・」
「いいですこと? 中曽根x小泉はレア中のレアカップリングですの。こういった画を心待ちにしている国民は、
意外なほどの多いのよ? 天皇たるあなたは、国民の期待を裏切ってはいけませんのよ?」
「う〜ん・・・そういうものなのかなぁ・・・」
「そういうものなのよ。さて、麻生大臣、石破長官。今撮影したデータの編集に取り掛かりますわよ」
「ぎょ、御意・・・(;´Д`) (;´Д`)」
「この夏のテーマはフケ専。あとちょっとボ○の入ってきている宮沢さんを甲斐甲斐しく介護する中曽根さんとか、
そうそう、森さんと小泉さんの師弟愛カップリングもいいですわね☆
さぁて、どういうシチュエーションをセッティングしましょうかしらぁ☆ オ〜ッホッホッホ♪」
・・・その後、意図的な編集とBGMとでっちあげのナレーションで構成されたその映像はDVDに編集され、
夏の某イベントで(一部に)大変好評だったという・・・
(了)
こんなお話で恐縮ですが、重体という報の直後の訃報。
私が物心ついたときに、まさに最初に覚えた政治家の一人で、
今でも 日本の首相=中曽根 アメリカの大統領=レーガン
のイメージが、今でも強く残っております…
レーガン元大統領に、安らかなる眠りあらんことを
浮沈空母が(゚д゚lll)ガーン
潜水空母?
>>677 宮廷ハニー、、、ってどんなやねん。
十二単きてるんかいな。
>>705 ヤダナア、きゅーてぃーはにーと読んで欲しいです(*´д`*)ハァハァ
むろん、最近の実写版じゃなく昔のアニメ版。
増山ハニーは不二子ちゃんに通じるからなあ(*´д`*)ハァハァ
ブレイクストーンズたん乙です
ワタクシも同じく、物心ついたときの米大統領がレーガン氏だったので
訃報のニュースと「もう93歳だった」という事実に呆然としております
遠く日本の地から御冥福を祈りつつ・・・
有明のお姉様、ワロタw
>>706 実はハニーの息子羽仁衣を主人公にしたヤオイ小説が出るんだ…
(6/18 花丸ノベルズ ワイド版 ¥840 諏訪山ミチル著 イラスト:立野真琴)
連続少年レイプ事件捜査の為に名門男子校に潜入だと。
…勘弁してくれ。
709 :
日出づる処の名無し:04/06/07 06:53 ID:Rk3ActQb
/ヘ/Nヘ /l /i /Nヘ/L |
.イ// /ヘ/// / | |
| |i/レヘ/ l/|_l,// ! .|ト、i ト |
| iルレ`ヽ | イ斗‐ |liレjヘ| 皇太子、学習ルームこぃ!!
| l!<´oヽ レr'o弌!|N/ヘ|
>、lリレハ `¨ `¨ ノ 〈
/ __rヘ 、, / , |
| Y´ ヽ ー==‐ ノ ヽ トv-――-――-y―‐-、
/レヘ/ ノ ` ‐ r' ) .! | Y⌒ヽ__
/ \ / )/| ハ |_ _)ニニニフ
./ `´ lー―‐'
/ N E V A D A
, -‐'"´ ̄ ̄ ̄ ``ヽ
/爪 ヽ `ヽ、`ヽ、 \
/ / !lヽヽ \ \ \ }、
. / l l l ヽ ヽ、_弐_ --ヽ _ヽノノ!
/! ll__l ヽ-‐' "┴─` l/rヌ、ノ|
!l/fri刀 >'〉} ノ!
l ̄ 、 _ ,Lノノ |
', ヽ'´ヽ / | 「||l!,| 甘ったれたことをいうな!
ヽ、 ー' / .| | | |!|
``ー-ャァ' ´ _」、lLl l!|
__ノ /==三三ヽL
/ }ム/==ニ三-ァ-─‐ヽ
」ll /O/ ニ, -'´ / , -'´!
i´{、/ // / , -'´ |
/ ̄  ̄ ー─‐'´ l |、
/l /`ヽ ノ /」ヽ
/ l/ l 、 ヽ / /'iヽヽ
. l/ | ヽ // / / | l!l. ',
/ | ヽ 〈 !j l !
/ lヽ ヽ ヽ_|、 | !
/ / ', ヽ l ヽ |
| / l ヽ .| ヽ |
| / ヽ| ヽ |
>>626 亀レスで申し訳無いが、
とはずがたりをご覧になった陛下を想像してハァハァ
レーガン元大統領を悼むお話と思いきや…
有明の宮様ナイス(笑
陛下に不潔っていわれてオロオロするのが
気の毒というか可愛いというか。
GJですた
陛下たん:ねえ、側仕えたん。
側仕えたん:何でございましょう?
陛下たん:801本ってなあに?
側仕えたん:・・・。
宮さま:血は争えないわね・・・、(フフフフフ
陛下たん「ねえ、側仕えたん。聞きたいことがあるの」
側仕えたん「はい。なんなりと」
陛下たん「レーガンさんて、バックトゥザフューチャーでドクに、『あの、俳優の?』
なんて、言われ方されちゃった人よね?」
側仕えたん「はい。左様です。俳優としては大成したとは申せませぬが、政治家としては偉大と表現されるに足る方かと」
陛下たん「そうなんだ」
側仕えたん「国際政治という舞台で、歴史と言う名前の作者無き戯曲のなかで、輝いた名優とも言えましょう」
陛下たん「すごい人だったのね」
側仕えたん「それはそうと、陛下、今宵はジョージでは無いのですね」
陛下たん「うん、この子はロニー」
側仕えたん「レーガン氏の名前をもらったのですね」
陛下たん「謹んで、ロナルド・レーガン氏の御冥福をお祈りいたします。(−人−)ナムー」
ちょっとドジな陛下たんらしく締めて見ました。
黙祷。
>>714 ((((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
カラダノオクソコカラワキアガル、コノカンジョウハナンナンダ・・・
コレガ、モエカ・・・!?
残業が終わって帰ってきて、「サミットネタなんて考える余裕もねーよ!(;´Д`)」
とかぼやきながらこのスレを開いた途端…
>>714 が目の前に…
なんか、いろいろとガンバレそうな気がしてきた
が、サミットネタが思い浮かばない(考える余裕も無い)のは紛れも無い事実(;´Д`)
『サミットだよ!全員集合』
・日米首脳会談
ブッシュ:「ヘイ、ジュン! 俺は陛下たんに心からの愛を表明するぜ!」
ローラ夫人:「あら、あなた。それなら私への愛はもう冷めたということなのね」
ブッシュ:「あ、ちょっと待てローラ。そうじゃない、そうじゃないんだ」
小泉:「わかったよ、ジョージ。今の発言も含めて陛下にはよくお伝えする」
ブッシュ:「お前もちょっと待て。まぁもちつけ藻前ら」
-----
・日仏首脳会談
シラク:「日本の夏はいい・・・いい季節にぜひ訪日したいものだね」
小泉:「では、陛下が浴衣か、もしくはタンクトップになる頃を選んで調整しましょうか。
しかしまぁ、今はミニスカートがすごく強くてねぇ・・・」
シラク:「だがスパッツも萌えだ。スパッツと言えば新撰組だが、今のNHKはよろしくない (以下小一時間」
-----
・日露首脳会談
プーチン:「今日は陛下たんが初めて一人歩きができるようになった日だそうだね。ぜひ祝杯をあげたい」
小泉:「・・・なぜ、知っているのです・・・?
プーチン:「・・・・・・・・・・・・」
小泉:「何か言えよ」
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・日英首脳会談
ブレア:「小泉総理、私たちは主君の選択を間違えたようだ。我が国もあなた方のような主君であれば・・・
まったくあの放蕩王子たちは…おい、こらジェームス、何をするうわえfrgtyふじこlp@:;
・・・・・・衛星が壊れた模様、中継不可能・・・・・・
ネタは以上ですが、なんつーかリアルの連中の方が
ネタより面白い発言バンバンかましてくれるあたりがまいっちんぐ(;´Д`)
>>722 某板ジョークスレの住人はいつもその気持ちに苛まれています
>>721 >スパッツと言えば新撰組
カトリシンゴか?それとも飛べ!イサミか?
>>729 このスレの常連ならあえてその御名は出さず「有明の宮様」になってると思う。w
731 :
1/2:04/06/10 19:04 ID:otubWhaM
「流石は、元KGBですね」
サミット夕食会。プーチン大統領と話をしていた小泉総理は、先ほどのジョークを思い出して言っ
た。
「総理も、何か知りたいことがあれば協力しますよ」
「ははは、その時は……」
小泉総理は何か思いついたのか、声を潜めて話しかける。
「一つ聞きたいことが」
「なんでしょう」
「うちの側仕えたんのことなんですが……彼女って一体何歳なんです?」
「そちらの記録では?」
「一応、16歳ということに」
その言葉に、プーチン大統領は笑い声を上げる。
初めて聞くプーチン大統領の笑い声に、周囲も何事かと目を向ける。
「っと、失礼」
プーチンは軽く手を上げると、ボーイに水を要求する。
「何か、おかしいことでも言いましたかね」
「彼女が16歳というのは、幾らなんでも無理があるでしょう」
「見た目はそんなに違和感はありませんが」
「見た目だけで判断するのは早計でしょう。特に我々の世界では」
「ですから、もし知っていれば教えて頂けたらと思いまして」
「……まあ、良いでしょう。彼女が生まれたのは」
その時、一人のウェイトレスが歩みより、プーチンが先ほど頼んだ水と、フタをした料理を皿を置
く。
「あ、どうも」
小泉総理がお礼を言うと、ウェイトレスは軽く会釈をして立ち去る。
「もう料理は終わっていたと思いましたが、デザートが残っていたとは」
小泉総理の言葉に、プーチンは目を鋭くする。
「さっきの話は、止めて置いたほうが良さそうだな」
「え?」
732 :
2/2:04/06/10 19:04 ID:otubWhaM
「デザートは30分前に既に終わったし、他のテーブルにはこれと同じものは出されていない。それ
に、今日の夕食会にはウェイターしかいないはずだ」
プーチン大統領は、新しく出された料理のフタを開ける。
「そ、それは……」
中から出てきたものに、小泉は絶句する。
時限爆弾。
日本では、ドラマの中でしかお目にかかれない代物だ。
デジタルタイマーは、ご丁寧にも残り時間10分をパネルに点灯させている。
「なるほど」
凍りついたままの小泉総理をよそに、プーチンは表情一つ変えずにフォークとナイフを手に取る。
「勝手に触って振動を与えたら……」
「だったら、ウェイトレスが持って来た時に爆発している」
プーチン大統領はそう言いつつ、フォークで周囲をはしる銅線を掻き分けて、爆弾の構造を確認す
る。
「なるほど、イスラエルタイプか。このタイプは証拠が残りにくいが、解体自体は容易だ」
そう言いながら、リード線を次々とナイフで切断していく。
「液体窒素で起爆装置を無力化させて分解したいところだが、ないものは仕方ないな」
「は、はぁ」
どうコメントして良いのか分からない小泉総理は、プーチンの言葉に相槌を打つのが精一杯だった。
「これで最後だ」
赤いコードを切ったプーチンは、ナイフとフォークを置くとフタを閉じる。タイマーは、まだ5分
を残していた。
「だ、だれがこんなことを……」
「一人しかいないでしょう」
「まさか彼女が……いや、しかし……」
「もちろん殺す気などなかったでしょう。彼女は、私にこれを解体させる気で持って来たのでしょう
から。警告ですよ、「これ以上その話題を口にするな」という」
「なるほど……。しかし、KGBでは爆弾の解体も?」
「ええ、まあ、色々とね」
プーチン大統領は、そう言って口元微かに笑みを浮かべた。
サミット夕食会の一コマでした。
ってことは結局側仕えたんは16歳じゃないと(ry
しかし日本にも内調や公調、公安警察、情報本部といった諜報組織が。
彼らがまるきり無能とは思えないが……はっ。
……すでに側仕えたん……っなんだ? き、貴様はっ。話せばわかdじゃせdrftgyふじこl
.......陛下たんにおききするのが一番早そうな.....w
「永遠の17歳」の方ならお一人存じ上げておりますが・・・。
相変わらずプーチンたんは格が違うなw
もしかして「キッコさん」とか呼ばれている人?
あれはちょっと勘弁してくれ・・・
>>740 何をいうか!!あの方は17歳だ!!
絶対に17歳だ!!心の目で見るのだ〜〜〜〜
私は「永遠の19歳」の方を、よく存じております
たしか12年ほど前にも同じことを言っていましたが(w
>>742 そろそろ、自分の息子に年齢が追い越される方でしたっけ?
>>743 それはわかりませんが、私の意図したところは
自分のやってる番組に自分の年齢を追い越された人です
あえてここでマジレスするなら、このスレの初期の方で
「年齢はあくまで参考であって、あとは各自の脳内補完」
みたいな流れになりませんでしたっけね?
きっと側仕えたんは、まだ幼い陛下たんに色々なことをお教えする為に、
幼少時から、特種教育(主に陛下たんや自分自身が生まれる以前の歴史について)を
受けているんだよ!間 違 い な い ! !
(´-`).。oO(って言えって、今おいらの背後から銃を突き付けてる人に強要されてr
>>731 >特に我々の世界では
スパイとか秘密警察とか
そんな、非日常的だけど
あくまで人間世界の話・・・を少々超えたところに感じるのは
気のせいですよね
>>729 (´・ω・`)ノ
陛下たん「わー、小泉さん、真ん中だって*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:すごいね」
側仕えたん「そうですね。この写真なんか綺麗ですよ」
小泉「いえいえ、それほどでも」
福田「ンフフン」
細田(悔しそうだな、前長官)
福田「ンフフン」
細田「わ! す、すみません! 思ってしまってすみません! 生まれてきてすんません!!」
岡田「首相というものは写真映りがよければいいというものではない。そこの所私は誠実なので、小泉さんと一緒にされたくない。故に、対中ODAを1000億増額する」
菅(まだキメセリフが決まらないのか……。ふっ。やはり私の「即時退陣を要求する!」がないとな)
小沢(……なんか考えとくか……)
3歳くらいから帝王学を学ぶとか
英語の経済学の本で勉強するとかって
お昼のニュースでやってた…やはりタダモノじゃねぇ>陛下たん
改めて設定を見ると…
>「え〜?! あたしが天皇?! ありえな〜い!」
プリキュアですな…
あー言っちゃったーー!
えっ…なっなにかまずうわだれだおmあえyふじゅぬそばづかえっちjみこlpうj
3分あれば側仕えたんは12機のイーグルを撃墜できる。
750氏とはもう二度と会えないでしょう。
ちょっと待った!
>752 名前:日出づる処の名無し 投稿日:04/06/11 23:53 ID:CjkKdnt0
> えっ…なっなにかまずうわだれだおmあえyふじゅぬそばづかえっちjみこlpうj
~~~~
↑
巫女さんに変装した側仕えたんが暗s
756 :
日出づる処の名無し:04/06/12 02:46 ID:srIdo7WY
*陛下たんと不信任案
岡田「私は小泉さんとは違って誠実な男なので、対中ODAを1000億増額する」
菅「まぁなんというか、もう惰性で、小泉内閣の即時退陣を要求する」
陛下たん「小泉さん、がんばってるのにねぇ。もっといい人いるのかな」
側仕えたん「えぇ。しかしまぁ、首相より有能な政治家はいないこともありません」
陛下たん「その人じゃだめなの?」
側仕えたん「ダメです」
陛下たん「なんで?」
側仕えたん「小泉は、誰よりも運のいい男で御座いますゆえ」
岡田「と、いうわけで、内閣不信任案を……」
小泉「・【政治】"「誠実」がウリ" 民主・岡田氏「違法兼職」、党は擁護論出すもダメージ大★2」
岡田「ウボァー」
陛下たん「わー。サミットの写真かっこいいねー!」
小泉「恐れ入ります」
側仕えたん「最近の報道写真はよいショットを狙うのですね」
小泉「ええ。いろいろポーズを求められましたよ。ははは」
細田(じゃぁアイドルにでもなりゃよかったのに)
小泉「何かね?」
細田「いっ! いえ! 何も! すみません! 生まれてきてすんません!! どうか福田さんには言いつけないでくださいっ!」
陛下たん「あ。写真なら、石破防衛長官も好きみたいだったよ」
小泉「石破くんが?」
陛下たん「うん。先週暑かったとき、棒アイスをいただいて、その時いっぱい写真撮ってくれたの*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:現像できたのかな」
側仕えたん「……棒アイスってゆうと、その……こういう?」
陛下たん「そうそう。バニラの中身にチョコのコーティングの。おいしかったよ。 でも、あれって舐めて食べるものじゃないよね」
側仕えたん「そうゆう風に食べるようにと?」
陛下たん「うん。おいしかったけど、ベトベトになっちゃった。(´・ω・`)」
小泉「……」
側仕えたん「……」
石破「あ! みなさんおそろいで……」
細田(あーあ……)
###
岡田「先日、某閣僚が暴漢に襲われたという事件について、防犯体制がなってないと言わざるをえません。よって、対中ODA1000億増額を要求します」
南無。(-人-)
岡田ちゃんの決め台詞は「対中ODAry」になりそうな予感('-'*)
岡田「・・・対中ODA 1000億増額を要求します」
小泉「中国以外はどうでも良いんですか?」
岡田「当たり前だろう!!何馬鹿な事を…もとい、揚げ足を取るとは、それが総理の言う事ですか?
こんな品位の無い方に日本は任せられません。即刻退陣を要求します!!」
菅「岡田君も漸く決め台詞を覚えた様だな。(感涙)」
陛下出ないのでsage。
>>757 ひろゆき長官のキャラがフルバの利津みたいでワラタ
2ちゃんでも好き嫌いが分かれてるよな。ここやマスコミ、ニュース速報じゃ好かれてるけど
鬼女板や日本史板じゃ結構嫌われてる感じ。
さーて来週の陛下タンは
「陛下タンの家出」
「悩める石破」
「側仕えタンの長い一日」 の三本です。
来週も見てください!
ジャーンケーンポンッ!*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
いや、ごめん別に書くわけじゃないんだけど暇だったもので・・・
>>765 ごめん、何を対象に言っているのか、よく分からないんだが・・・。
前官房長官のこと?
>>767 そこにいる何か物言いたげな厨に対してだろ
ごめん俺だ _| ̄|●
陛下たん「あ〜あ、今日も雨かぁ。はぁ」
侍従たん「梅雨入りしましたからねぇ」
陛下たん「わたしは晴れてるほうがいいなあ」
侍従たん「でも、空梅雨ですと農作物に被害も出ますし」
陛下たん「そ〜なのよね〜」
陛下たん「ねえねえ、侍従たん。これ見て〜」体をくるっと一回転
侍従たん「おや、新しい雨具ですね」
陛下たん「側仕えたんに選んでもらったの〜。かわいいでしょ〜」
侍従たん「とてもよくお似合いです」
陛下たん「*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: 」
侍従たん「そういえば午後から雨の予報でしたね」
陛下たん「え〜〜〜〜〜!濡れるのヤダーーーーーー!!」
『陛下たんの家出』
陛下たんの公務はわりと忙しい。
全国各地で開かれる植樹祭や体育大会に臨席したり、国会から送られてくる書類を決裁したり。
特に最近は国会が会期末で、法案成立ラッシュということもあり、デスクワークがとみに増えていた。
さらには今月末は、大祓もある。神道の総司祭としての仕事も大変なものだ。
陛下たん:「う〜…いくら署名しても書類が減らないよぉ…」
と思った瞬間、侍従たんが次の書類の束を持ってくる。山が1.5倍になった。
陛下:「(もう、イヤ! こんなお仕事のループから逃げたしたい!)」
とは思ってみるものの、そこはそれ、いくら10代の少女とはいえ、
自らの肩におわされている責任の重さは、充分に承知していた。
逃げたいけど、逃げてしまってはさらに多くの人たちが困ってしまう。
陛下:「(…でも、ちょっと息抜きに遊びに出かけるのはいいわよね☆)」
と、言うわけで、陛下たんのプチ家出計画が始まった。
陛下:「う〜ん…さすがにあまり遠くに行ったらいろいろ騒ぎが大きくなりすぎて、
側仕えたんや皇宮警察たんたちの責任問題になったりしたら大変だもんね。
どこか皇居の近場でいいかな…」
そうつぶやきながら、帝都の地図を眺める陛下たん。
陛下:「そうだ、ここなら皇居の目の前だし、"あの人たち" もよく行ってる、っていうから、
ちょっとここに遊びに行ってみようかな♪」
翌日、午前10時頃・・・
側仕えたん:「陛下の御姿が見えないぃぃぃっ!!?」
侍従たん:「そうなんですよ! 今朝侍女が御寝所に行ったらすでにお布団はもぬけの殻で、こんな置手紙が!」
私を探す旅に出ます。必ず戻りますから、深さないでください。 御名御璽
側仕:「あら、お子様らしい誤字ねv ・・・って、そうじゃないわよ!
皇宮警察たん、あなたは一体何をしていたの!? あなたたちに目はついているの!?」
皇宮警察たん:「も、申し訳ありません!!」
侍従:「側仕えたん、彼女たちを責めても仕方ないでしょう。それより陛下の御身を探し出すのが先です!」
側仕:「そ、そうね、ゴメンナサイ。取り乱してしまったわ…」
侍従:「(ガチャ)宮内庁公安九課より警視庁指令所へ。特命を伝える。
竹の園生より、桜の花が丑寅の方角へ舞った。直ちに花を拾え(ガチャ)」
側仕:「…今の電話は?」
侍従:「聞いての通りですよ。警視庁に特殊命令を出しました。総理直轄の権限で指示ができるのはあなたもご存知で…」
側仕:「その事じゃないわよ。今の内容からすると、陛下が北東の方へ行かれた、と伝えてるわけよね。なんでそんなことが分かるの? まさか見ていたわけじゃ・・・」
侍従:「・・・・・・」
その問いに彼は直接は答えず、ただ、キリル文字が刻まれた方位盤のようなものを取り出した。
側仕:「…わ、わかったわ。もう何も聞かない…」
15分後、警視庁から報告が彼女たちのもとへ入ってきた。
皇宮警察:「万世橋署員からの報告入電! 外神田1丁目近辺にて陛下たんらしき少女を見かけたとのこと!」
侍従:「外神田…まずい! 明神通りより北へは行かせるな! なんとしても止めろ!」
皇宮警察:「無理です! 発見したのはもう30分以上前の事で、今それが報告としてあがってきたそうです!」
侍従:「だ、ダメか・・・・・・」
側仕:「ちょ、ちょっとどうしたのよ。明神通りから向こうに行くとなにかあるの?」
侍従:「あそこは…魔窟だ。神田明神の本殿から視界に入らないあそこは…魔窟だ……
ああ! 私がついてながら陛下の御身と大御心を魔物に汚されるとは…!」
側仕:「なによ、オーバーね…」
その日の午後、皇宮警察たんに付き添われて宮城に戻ってきた陛下たんは、
尋常ならざるほどのうつろな瞳をしながら、まっすぐ自室にこもり、有明宮を呼び出した。
陛下:「ねぇねぇ、お姉様。こないだのサミットの写真見た?」
有明宮:「えぇ、見ましたわ。皆様仲が大変よろしいようでv」
陛下:「純たんとベルルたんなんかすごいよねぇ〜! 手ぇつないじゃったりして!」
有明:「ブッシュ大統領もさりげにすごいですわよ。総理の肩に手を回したり、
総理以外と握手する際はつまらなさそうなのに、総理とだったら満面の笑みなんですもの☆」
陛下:「後ろでそんな二人の仲をにらみつけるプーチンさんも気合入っていたよね〜v」
有明:「総理総受けでG8本でもできそうね☆ オーッホッホッホ!」
侍従:「・・・・・・ね、魔物に心を汚されたでしょう・・・・・・?」
側仕:「・・・宮様と話が通じるとは・・・まさにその通りね・・・(;´Д`)
でも、どうやったら陛下を元の陛下に立ち直らせられるのかしら…」
侍従:「…あまり好ましい手段ではありませんが…蛇の道は蛇に聞けと言います。
あえて、こちらの手にある蛇を投入してみましょうか」
側仕:「・・・石破長官、か・・・」
皇宮警察:「でも、私たちではアレを引き戻す術を知りません。止むを得ないでしょう」
侍従:「あなたの判断に任せますよ」
側仕:「・・・・・・石破防衛庁長官に連絡。直ちに参内せよ、と・・・・・・」
(続く)
「ネタをふられたなら作品で応える。
それが作家の魂だ! OK! Let's GO!」
と、思わず鋼の魂ばりに叫んでみたりする今日この頃。
で、(続く)とは書いたものの、私自身は書きません。
つーかネタをあえて考えてません。
二本目と三本目は、どなたかリレーしてみてください。
第一走者の作品がこんなんだとやりづらそうですが、
試みとしてはやってみたかったので(w。
電気街は魔窟ですか・・・・・・
それじゃ、そこを徘徊する輩は・・・・・・・((((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
実は池袋も同人ショップ多数なんだけどね
ビッグサイト・サンシャインシティ・都産貿(浜松町)が東京の同人誌即売会開催地の三定番だからな…
>777
だから昔は万世橋駅前に廣瀬少佐の銅像が……。
782 :
766:04/06/14 23:47 ID:GcwvYi//
うわ、俺の駄レスから話しが作られてる。
なんだか恥ずかしいやら、申し訳ないやら・・・
>スタジオ・ブレイクストーンズ 様
俺の駄レスを拾っていただきありがとうございます。
適当に考えた題名からこんな話が作れるなんて
ただただその力量に驚かされるばかりです。
今後も頑張って下さい。
ひっそりと応援させていただきます。
軍神廣瀬中佐って日露戦争で活躍した人だよね。
ってことは侍従たんとは・・・
今日ジャスコに言った
すあま売り切れだった (´・ω・`)ショボーン
いつもは売れ残り10%引きなのにな
先日よりジャ○コ全店ですあまの販売を控えさせていただいております。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
…でも、すあまの入荷量は増えてるんだよなあ
786 :
448:04/06/15 08:57 ID:yPK+rw8B
御作中、宮内庁九課をお使いいただきありがとうございます。
愚拙にはあれからちぃーっとも話が思い浮かばないので……( ´Д`)
スタジオ・ブレイクストーンズ閣下のますますのご健勝をお祈りいたします。
もうジャスコというと普通に民主岡田に脳内変換される
正味でリアルな話、皇室パロディの同人801とかってジャンルは何に分類されるんだ?
「皇室」ってジャンルがあるのか?
それとも、主催者がサークル選考の時点で刎ねるとか?(宮内庁の圧力で・・・)
>>788 コミケ歴11年だか、歴史系を除いて皇室扱ったサークルの本を1冊だけ持ってる。
'94夏コミ2日目サークル名「レッツ、ロイヤルファミリー」の「やっぱり雅子様」
ご成婚1周年記念のイラストが主体、16p。
ジャンルは「その他」で晴海(古っ)南館のコンピュータサークルの隅っこにあった。
その後も1回くらいスペース取ってたけど、作者さん(女性の方)体調不良で新刊なかった。
さすがにパロディー系は知らない。
あ、中学の先輩が何かのジャンル(アニメ系)でサークル出したときに、パロディ本をこっそり
置いてた記憶が。
(昭和帝が崩御したと見せかけてロボコップに改造されてたとかいうネタ)
>崩御したと見せかけてロボコップに改造
不謹慎だが見たい(`・ω・´)
祟られるぞ(笑)
ごめん、実は不謹慎ながら私もみたい…
>>790-791 探したけど、見つからない。
内容が内容だけにもらわなかったのかな。
(売り子やると本は全てもらってたはずなんだけど)
俺の記憶が確かなら、「にどまりいちろう(だったと思う)」って奴が、
「あぶない天皇(あぶないひろひと)」って本を何冊か出していたような希ガス。
内容は4コマギャグ系(?)
幕張の頃なんで記憶があやふや。
795 :
788:04/06/16 22:21 ID:2sEe3M2K
いろんなお言葉ありがとうございます。嬉しいっス>読者な皆様
やっぱりリレーは難しいですかね?>作者な皆様
一応、続き(つーかあと2話分)も構想は練ったんだけど、
書くにはちょっと時間が無い(週末でないと…)ってのと、
人様だとどうもっていくのかな、というのに興味津々。
責任とって収拾つけろ、というのであれば、
週末に一気に書き上げますので、しばしお待ちを…。
脳内閣府は17日「萌え皇室に関する特別脳内世論調査」の結果を公表した。
政策決定の参考とするために導入した新型脳内世論調査の第1弾で、
アミダクジでテーマを選び、集計期間を短縮したことが特徴。
ネットに発信すべき「皇室イメージ」を複数回答で漏れに聞いたところ、
「陛下たんの *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」を挙げた脳細胞は最多の95.9%で、
最近脚光を浴びる「超常能力者だけど細線リーマンな侍従たん」も59.2%と以外と好評。
反面、「陛下たん世界最強伝説が最近下火な側仕えたん」が92.4%と前回比2.0ポイント低下。
石破&麻生やプーチン、ブッシュの邪心を実力で破砕する強い側仕えたんとともに、
「16歳で陛下たんと幼馴染」という設定を生かした話を提供したいという意識がみられる。
漏れ内自身に新たな「萌え皇国日本――自称サヨクのくせに」のイメージが根強いことがわかった。
この調査結果をもとに、来月までに陛下たん小話を1篇、上梓したいと考えている。
(帝都日日新聞 皇紀2664年6月17日 禁無断転載)
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040618-00000037-mai-pol
800 :
日出づる処の名無し:04/06/17 23:56 ID:NwpAD+h3
ちょっと下がりすぎなので保全age
>>804 おまい、しらんかったんか? 有名な話だが。
ものすごい結婚式だったらしいぞ。うちのおとんが
招待してもらって、森永特製のお菓子とかいっぱい
引き出物に貰ってきましたよ(゚Д゚)ウマー
三種の神器って関門海峡に沈んだんじゃなかったの?
>>804 陛下たん(´・ω・`)ショボーン
なレス
八咫鏡と八尺瓊勾玉は皇居に存在。
天叢雲剣のオリジナルは壇之浦で消失。
レプリカが皇居に存在、だっけ?
でも、熱田神宮のご神体は天叢雲剣だと聞いた覚えが。
もう一つレプリカがあるのか?
>808
レプリカもなにも、熱田にあるのが天叢雲剣。
皇居には勾玉と鏡しかない。
そもそも日本のご神体ってのは器ではなく、中に神が宿っていることの方が重要なわけ。
だから天叢雲剣が失われたときも、剣を作り直して魂を宿すことで正式なご神体として
認められると。
811 :
日出づる処の名無し:04/06/19 05:34 ID:9O3ClzM8
皇族は北朝鮮に逝け。
つまり、それはもう一回半島を統治しろと?
勘弁してください(T-T ))(( T-T)
三種の神器。
1.剣 前出の通り
2.鏡「数度の大火に見舞われ、灰になるも【鏡の意思で】再建されず、灰が収められる」
3.八尺瓊の勾玉:「嘘かまことか【誰もその実物を確認できてない】。人類存亡の危機にのみ
開封が許されるらしい。一説には、過去から未来へのメッセージ説まであり。」
>>813 勾玉って「ファティマの予言書」みたいやな..
815 :
日出づる処の名無し:04/06/19 11:40 ID:IyOGXgzE
人類存亡の危機のときに陛下たん勾玉を介してが超古代の生物兵器と交信するんだよ、
八咫鏡 オリジナルが内宮、レプリカが皇居賢所
天叢雲剣(草薙剣) オリジナルが熱田、レプリカが御所の「剣璽の間」
八坂瓊勾玉 オリジナルが御所の「剣璽の間」、レプリカは存在しない。
>>816 おまい、「ブルーシード」@葦プロ作品を見てただろw
ちゃうわい(w
ヒント
第3部の名台詞
「あついよ、側仕えたん・・・」
820 :
日出づる処の名無し:04/06/19 13:32 ID:J7iIZBuo
側仕えたんが触手をにゅるにゅると動かすんですか。
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< ウリナラにいるチョッパリどもを返して欲しければ >
< 5000億円とコメ1000万dとキムチ献上し、ウリに土下座して頼めニダ!>
∨∨\|∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
Λ_Λ \ ヾ \ ☆
<丶`∀´> ヽ ペチ!!/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
く つ=(======∧==⊃ < 将軍様、どうか日本と国交を回復してください。
ノ ノ> > (((´Д`;)―-○)) \ 選挙前の大飛躍のチャンスなのです。
〈_フヽ__7 ⊂⊂ ( ノ
\_ __________________/
Ο
0
/~~⌒~⌒~⌒~ヾ
/ )
( /~⌒⌒⌒ヽ )
( ξ 、 , |ノ
(6ξ--―●-●|
> 、 ) ‥ | ウェーハッハッハ
\ヽ_ _ ー=_ノ
>>820 陛下たんは恍惚とした表情でブラウスの第一ボタンを外して・・・
この流れから妄想して四聖獣夢オチネタを作ろうとしていたのに・・・
間違って消しちゃったよウワアアアン(AAry
朱雀・・・側仕え
青龍・・・侍従
白虎・・・福田康夫
玄武・・・(未定)
ネタ元
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040620-00000026-mai-pol 小泉首相、遊説先は岡山の、宿泊施設内で電話を前に、独りブツブツつぶやいている。
小泉「ブツブツ――陛下、臣めを……純、えーと、純さまと……お呼びください――ブツブツ。
陛下。恐れ多きことなれど、これからは臣めを純さまとお呼びくだされたく、
請願の儀、なにとぞお聞き入れくださいますよう。 ……よしっ」
おもむろに電話に手を伸ばす小泉。突然ジリリンとその電話が鳴る。
小泉、一瞬たじろぐもすぐに日本国首相の落ち着きを取り戻し、受話器をとる。
小泉「……私だ。官房長官か?」
侍従たん「私です、わかりますよね。陛下に対しよからぬたくらみをなさっていますね?
盗聴? いえいえ。そんな無粋はいたしません。
西が凶方とあったのでもしやと思い、易をおこないました。
よからぬたくらみは、いけません」
小泉「なっ……」
侍従たん「では、ごきげんよう。 あぁそうそう。もしお体にご不調があればそれは……いや、やめておきましょう。
こんな脅迫じみたこと、僕らしくもない。警告はしました。これで彼女たちへの責任は果たしたはずだ……」 ガチャ
小泉、切れた受話器をしばらくつかんだまま呆然としているが、ふと思い当たり、受話器を握りなおすと秘書官に電話をかける。
小泉「さっきの電話、取り次いだのはきみか?」
秘書官「はい? 今のところ総理にお電話は入っておりませんが」
小泉「…………。そうか。ご苦労」 ガチャ
この部屋に電話をかけるには、いちど秘書官室に電話をかけ取次ぎを願うしかない。
もしくは小泉のケイタイに直接かけるか、だ。
彼がわざわざこんな方法で連絡を取ってきたということは――。
台風で荒れはじめた空模様。
それを窓越しに眺めながら、小泉は受話器を戻した。
>彼女たち
複数形?
陛下タンを「彼女」呼ばわりなんて恐れ多くて出来ぬはず。
ってことは、側仕えタンの他に誰を指すのやら・・・?
そらぁ有明の....w
改行数オーバーで削ったのですが、
「石破が石破イヤーで小泉の動きを察知、側仕えたんたち宮内庁九課に密告。
↓
側仕えたん、侍従たんに作戦コードY実行を指令」
というかくれたエピソードが……あったりなかったり。
『悩める石破』
石破:「…状況はわかりました。で、私に何をしろと?」
呼び出された石破は、そのように問うた。
侍従:「いや、何をって…要は陛下には普通の恋愛に、男女間の恋愛に興味を持っていただきたいのですよ。
このままアブノーマルな方向に走られては…」
石破:「別にかまわんでしょう。陛下たん御自身がレズに走るわけでなし…それに、男色というのは日本ではなにも
珍しいことではなく、むしろ当たり前の世界だったのですよ? そもそもそれは文化のひとつであり、
文化相互主義の考え方からしてそれを卑下するというのは…」
侍従:「しかし、非生産的な事には間違いありません。事は国体に関わるでしょう」
石破:「侍従たん、いいかね、侍従たん、しかしだね…」
側仕:「このままでは陛下が、『女の子の事を好きな"お兄ちゃん"を好きになる』という事もなくなるのよ。
それはつまり、あなたのチャンスをも奪う事になる。そうよね? 長官」
石破:「そりゃいかんっ! 直ちに対策を練らなくてはっ!!」
侍従:「(…わかりやすい、って言うんですかね…?)」
側仕:「(…おバカさん、って言ってもいいと思う…)」
石破:「秘書官くん! 大至急 "統合バッキャロー会議" を召集してくれたまえ!」
〜説明しよう!〜(cv:トミー・ヤマ)
統合バッキャロー会議とは!
経済産業省をすらも圧倒的な勢いで引き離すほど、ヲタの生息率の高い防衛庁の中でも、
特に選りすぐりのメンバーばかりを集めた、石破長官直属の組織である。
議長にミリヲタ、メンバーにアニメ・コミックヲタ、声優ヲタ、アイドルヲタ、特撮ヲタ、パソコンヲタがいる。
主な仕事は、月に2度、石破とともに居酒屋で徹底的に日本のヲタシーンについて討論しあうことである。
もちろん、内閣や他の組織には秘密で作ったのだが、今バレた!
侍従:「…要は長官のヲタ話の飲み友達か…」
側仕:「…この騒動が終わったら、つぶす…絶対に…」
「まっとうな男女間の恋愛なら、やはり恋愛シミュレーションゲームを体験していただくのが…」
「いやいや、お宅のすすめるのは全部18禁だろう。ここはやはり物語を見ていただかなくては。ジェッ○マンなんかどうだ」
「待て、お宅のその発言は看過できない。最近のゲームはアニメでテレビ放映できるようなのもあるんだ。
だがジェット○ンはどうだろう。アレはちょっと恋愛関係がドロドロしすぎではないのか?」
「まぁまぁ、ここはそういったまずいところのない、パセ○たん路線ではどうだろうか?」
「議長! しかしパ○リたんはピク○ス王子のストーカーという説が!」
皇宮警察:「ホントに…この方たちにまかせて大丈夫なのですか…?」
侍従:「…ダメっぽい、ね…(;´Д`)」
側仕:「私がバカだったわ。仕方ないわね、私たち3人で対策を練るしか…」
議長:「結論が出ましたっ!!」
側・侍・宮警:「ウッソ−−−(;´Д`)(;´Д`)(;´Д`)−−−!」
(続く)
すいません、今更の投下のうえに、力尽きました。
続き(オチ)は日曜日のうちに…
良い所で次回に続く(`・ω・´)シャキーン
とうとうバレたなスタジオ・ブレイクストーンズ
トリップがおかしいと思ったんだ
オーナーは長官でしょ
実体は統合バッキャロー会議の連中だろ
後日、統合バッキャロー会議に二人が参加した事が
驚愕をとともに官邸周辺で密かに語られたという。
凵u君たちもついに彼らの仲間になってしまったんだね」
側仕えたん「…その憐れむような目はやめて下さい」
>>832 それはそれでおもしろいかもしれないけど、
「ヲタの生息率の高い防衛庁の中でも、
特に選りすぐりのメンバーばかりを集めた、石破長官直属の組織である」
とあるし、麻生や側仕えたんはまた別の結社を参加してるんじゃないかな。
>>833 麻生たんからしたらライバル結社なのかもしれないよw
それに側仕えたんがその手のに加わっt
連投規制と戦いながら書き込んでいきます。
しばらくスレをお貸しください。
…今回は誤爆は許されないな…(;´Д`)
『側仕えたんの長い一日』
議長:「いろいろ考えてみましたが、やはりヲタ臭い作品をご覧いただくのはやめにします。
そもそも今回の作戦は、大元帥陛下に"普通の道"を知っていただくのが本筋であります。
あまり我々の趣味を押し付けすぎると、"世界でもっとも高貴な腐女子が一人、できあがるだけなので」
側仕:「一応自分たちがどういう性分なのかは自覚があるのね」
侍従:「まぁまぁ、今はそういうことは…。で、貴官たちの考えた案はどのようなものなのかね?」
議長:「はい、ここはやはり、"普通の男女間が愛し合う姿"というものを生で御覧いただく、ということに」
皇警:「え…そ、それって…」
議長:「ご安心を、いくらなんでも18禁な所をお見せするわけではありません。
拝察いたしますに、大元帥陛下におかせられましては、禁中にてお育ちゆえ、通常の恋愛というものを教えられずにきたかと」
側仕:「ま、まぁそうね。テレビはもちろん、コミックや雑誌に至るまで、ありとあらゆる配慮をして選び、御見せしてきたから…」
議長:「それゆえ、宮様が御嗜好の領域というのが新鮮で、かつインパクトがあるがゆえに惹かれているのでしょう。
であれば、そのインパクトをさらに上回るものを御覧いただく。それがあなた方の言うところの
"通常の男女間の恋愛"の姿であれば、それでよいのでは?」
側仕えたんは侍従たん・皇宮警察たんの二人の方を振り返った。二人の目は、「あなたにお任せします」と、そう訴えるような目だった。
側仕:「…わかったわ。それぐらいのショック療法が必要かもしれないわね。
でも、あまり極端なものを御見せする事は…」
議長:「大丈夫ですよ、せいぜいキスの生現場ぐらいにしておきます。
そうでないと、貴女自身もキビしいでしょう?」
側仕:「それもそう・・・・・・ちょっと待って、今なんて言ったの?」
議長:「なんてって…いや、だから貴女自身が…」
側仕:「ちょちょちょちょちょっと待って! なんで私が!?」
議長:「どうせならもっとも身近な人物のそういう姿、その方がインパクト強いでしょう。というのが一致した意見でした」
側仕:「いや、だからって! そこで私が出てくるなんて、おかしいですよ議長さん!」
議長:「しかし…この場に女性は二人しかいないし、その二人の中で選ぶなら、やはり幼馴染で一番付き合いの古い貴女が…」
側仕:「で、でも…そ、そう! それに相手は誰なのよ! まさか…っ!」
議長:「あぁ、そんな身構えなくても結構ですよ。いくら私たちが、彼女のいたためしの無い連中であっても、そこまでおこがましくありません」
側仕:「じゃ、じゃあ…」
議長:「そこに適任者がいるじゃありませんか」
議長が指差したその先にいた男は…
侍従:「へ!? ぼ、ボク!?」
議長:「そうですよ、貴官ぐらいしかいないでしょう。皇宮警察官殿、貴官はその様子を御覧になった
大元帥陛下へのフォローアップをお願いいたします」
皇警:「わかりました…けど、この二人、大丈夫でしょうか?」
見れば側仕えたんも侍従たんも、耳たぶの先まで真っ赤な顔をして硬直している。
石破:「まさか二人とも、初めてなのかな?(・∀・)ニヤニヤ」
側仕&侍従:「そ、そんなわけっ!」
思わずユニゾンしてしまい、さらに顔を赤くする二人。
石破:「それとも、漢と漢の熱い愛をお見せするか? なんならウチにはガチがいるが…」
側仕:「いやーっ! 薔薇色のバディたちのすてきなサムソングなんて見たくないぃぃぃっ!」
石破:「ならこの手しかないだろう。侍従たん、君もレンジャー徽章を佩用する漢であれば、この程度の任務に臆するな」
侍従:「は、はい!」
つい敬礼で返答してしまう侍従たん。
石破:「側仕えたん、君も陛下の事が大事なら、まず自身の事より陛下の事を心配したまえ」
側仕:「ちょ、長官に言われるまでもありませんっ!」
側仕えたんは、微妙に潤んだ瞳でキッと侍従たんを睨み付け、
側仕:「言っておくけど! 任務だからね! それ以上でも以下でもないからね!」
侍従:「わ、わかってます!」
石破:「皇宮警察たん、陛下にお出まし願ってきてくれないか」
新宮殿の長い廊下。皇宮警察たんは陛下たんと有明宮の二人を連れてそこを歩いていた。
陛下:「ウィリアム君とヘンリー君も、禁断の兄弟愛だったりしたら面白いよねぇ〜v」
有明:「あら、それもいいわね。兄受けの弟攻めかしら☆ それにしてもあなた、見込みあるわねぇ。
今度一緒に池袋に行ってみませんこと? 男性入店禁止の、スバラシイ本屋がありますのよ」
これは、本当に早いとこなんとかしないと・・・
皇宮警察たんが心の中で泣いているのもつゆしらず、二人はぁゃιぃ話に花が咲いていた。
だが、ある廊下の角に差し掛かったとき
皇警:「陛下、お静かに。…あちらを御覧いただけますか」
彼女が手のひらで指し示した方向には、庭園の木陰にたたずむ侍従たんと側仕えたんの二人の姿があった。
陛下:「? 二人ともあんなところでなにしてるの?」
皇宮警察たんが答えを言うよりも早く、侍従たんの腕が側仕えたんの肩に伸び、
静かに彼女の肢体を抱き寄せ、自らの胸に抱きしめた。そしておもむろに彼女の顎に右手の指を優しくかけると、
彼女も呼応して目を閉じ、わかるかわからないか程度に唇を開いた。
そして二人の唇が重なり合った瞬間、思春期を迎えたばかりの少女は、大きく息を飲み込んだまま動けなくなった。
最初はただ唇を重ねるだけのキス。彼女が、唇も歯も震えているのがわかる。彼は肩に回したままの
左腕でさらに彼女の身体を抱き寄せ、右手で頭を軽くなでてやる。すると、少しだけ唇が開いたのを感じた。
彼は高校のときにこっそりと読んだ「how to本」の内容を必死になって思い出し、まず唇の周りを舌で軽くなぞってあげる。
彼女の鼻が軽くなって、甘い声にもならない音と息が漏れてくる。そして舌を唇の中に入れると、
まず前歯を優しくなぞってあげる。そうして狭い門扉が開かれると、ようやっと彼女の舌に到達した。
舌と舌が触れ合った瞬間、彼女の細くも芯のある肢体が緊張する。彼は右手を彼女の背中をなぞり、腰に手を回し、さらに抱き寄せる。
「ん、んふぅ…」
舌と舌が絡み合い、ピチャピチャという粘着音が二人の耳にも聞こえてくる。
いつしか彼女の強張った肩から力は抜け、彼の腕に抱かれるがままになっていた。
実際は3分にも満たない時間だったが、30分にも1時間にも思えるぐらいの長い時間を二人は経験し、
唇を離すと、銀色の糸が二人の唇を結び合った。
それが切れると、侍従たんは脱力しきり、トロンとした瞳の側仕えたんをもう一度、優しく抱き寄せて、頭をなでてあげた…
ポン、と肩に手を置かれた瞬間まで、息を飲み込んだままだった少女は、
もしかしたら側仕えたん以上にこわばっていた肩を飛び上がらせた。
皇警:「…陛下、どうです。あれが大人の男女の恋愛の姿、でございますよ…」
陛下:「…へ、…あ、う、うん…」
皇警:「どうでした? 御覧になって」
陛下:「う、うん、その、なんて言うか、その…」
皇警:「彼女の表情(かお)、キレイだと思いませんか?」
陛下:「…思う」
皇警:「いい年した男の人たちがあんなことをする。そんな姿はどう思います?」
陛下:「…ちょ、ちょっと…」
皇警:「陛下もいつか、あんなステキな男性が見つかるといいですわね」
陛下:「うん…そうだね…」
ポーっとした表情を見せたまま、庭園の方を見たままの陛下たんに話しかけ、
作戦が成功した事を確信した彼女は、黙ったまま有明宮の方を向いた。
有明:「…わかってますわよ、言いたいことは…」
彼女はやはり黙ったままうなづき、少女の肩に手を置いた。
皇警:「さ、二人に気づかれるとまずいですから、私たち退散いたしましょうね、陛下」
さてもう一方、庭園にいる二人は…
議長:「お二人とも、陛下がお戻りになられました。もういいですよ」
その声を聞いて、腕の力を抜く侍従たん。その瞬間、側仕えたんが膝から崩れ落ちそうになり、再び抱きかかえる。
侍従:「そ、そこのt、隊員の方、肩を貸してくだたい…」
(会議メンバーの)隊員:「はっ!」
そうして呆けたままの側仕えたんをなんとか歩かせながら、宮内庁の方へと戻る。
だがよく見ると、侍従たんも膝が震えている。
石破:「…やはり二人とも、本当に初めてどうしだったのかな、あれは」
議長:「でしょうね。…うらやましいもんです、私たちですらまだなのに…」
石破:「君たちはよくやってくれたよ」
議長:「しかし長官も人がよろしいですな。わざわざ二人の仲を結んであげようとするなんて…」
石破:「? 俺はそんなつもりじゃないよ?」
議長:「は? ではなぜこのような作戦をご提案なさったのですか?」
石破:「いや、いっつも側仕えたんにはいじめられっぱなしだから、たまには彼女が嫌がりそうなことでもやってやろうかと…」
議長:「・・・・・・」
石破:「・・・・・・ねぇ、あの二人ってそうなの? そうだったの!?」
議長:「知りませんよ、私は!」
こうして、帝都の(一部が)騒がしく長い一日は過ぎていった。
・・・帝都全体が二人の様子に照れているのか、夕陽で真っ赤にもえている・・・
(了)
え〜・・・人それぞれ好みはあろうかと思いますが、
すいません、途中で雑破ネ申が降臨しかかり、あ、いや、もう言い訳はしません。
だまって側仕えたんの銃に頭をぶち抜かれてきます。
>>766 さん、こんなんでよければ3作、お受け取りください… ノシ
ネ申 降臨!
(;´Д`)ハァハァ
(・∀・)イイ!!
お見事です!!
あの二人、たぶん人工呼吸としてはさんざんしていたんだろうけど、命がかからないとこでは、初めてだったんだろうなぁ。
てか、いきなり舌使うか侍従たん!
当然、石破以下の連中が記録映像を残しているんだろうなぁ。
それはゴルゴムの仕業、もとい、我が心の師・雑破業御大の仕業です。
>>847 あの箇所を書いている瞬間、降臨しかかりました。
つーか今気づいたんですが、トリ割れてますかもしかして(;´Д`)
>>831 念のため、私はただの北海道に住む一介のヲタでございます…民間人ですよ、制服組じゃないですよマジで
スレ違いだけど、予備は制服組?民間人?
スマソ 側仕×侍従 でちょっくらヌイt (pampampam)
プルル・・・・ガチャ
BARスタッフ: 「Hello. This is BAR・Honda・・・・」
陛下たん: 「もしもし陛下たんですー。琢磨のお兄ちゃんいますか?」
BARスタッフ: 「??!!##$%%★・・・・」
陛下たん: 「あのぅえぇと・・・・・ワタシヘイカタンデスゥ」
BARスタッフ: 「?×!♪★!!&・・・・」
ガチャン!
BAR祝勝会会場にて(以下英語で)
BARスタッフ: 「へい、サトー。なんかお前宛に訳のわからん電話が着たぞ」
琢磨 : 「誰から?」
BARスタッフ: 「なんか小さい女の子の声の日本語で<ヘイカタン>とか<タクマオニ・・・ナントカ>っていってたが」
「話が通じないからこっちから切ったけどな・・・・・」
琢磨:酒の入っている顔が見る見る青くなっていって
「お前、その方は天皇陛下(tennnouheika)だぞ・・・」
BARスタッフ: 「は?」
琢磨 : 「あ、スマン。俺の国のエンペラーのことだよ」
BARスタッフ: 「へ?」
琢磨: ひときわ大きい声で
「だーかーら、ジャパニーズエンペラーから電話が来たんだよ!!!!
それを、こっちから一方的に切ったんだよ!!!」
会場の全員
(゚д゚) エー(゚д゚) マズー(゚д゚) マズー(゚д゚) マズー(゚д゚) マズー(゚д゚)マズー(゚д゚) マズー(゚д゚) マズー(゚д゚) マズー
電話を切られた陛下たん (´・ω・`)ショボーン
側仕んたん :「どちらに電話をなさったのですか?」
陛下たん :「あのね、琢磨お兄ちゃんのお仕事をしているところに、お祝いの電話をいれたら。
最初に英語を話し人がでてきて、パニックになっちゃって切られちゃった」
側仕んたん :「陛下、琢磨さんの仕事場は外国の方が多くて、
琢磨さんも英語でお仕事をなされているんです」
「この仕事が終わりました後で私が取り次いぎますので、
3時間ほどお待ちなさってください。」
陛下たん :「本当?」 *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:
その後、側仕えたんから電話が来るまで
BARチームの面々は祝勝会どころではなかったのは
ご想像のとおり
陛下たんは琢磨お兄ちゃんに3位オメデトウのメッセージを無事?伝えましたとさ・・・
続かない・・・・
佐藤琢磨 F1 2004年 第9戦 USAグランプリ 3位入賞 を祝して駄文連投スマソ
之を機会に皇室専用車(アンパンマン号)は本田が開発ですか?
>>852 うるさいようだが、
Empress、ジャパニーズエンペレスでつ。
>>854 奥田が黙ってないだろうからシャーシは豊田でエンジンを本田
>848
・・・あ、今気が付いた。
そのコテハン・・・そう言うことかああ!
あ、俺も今気付いたわ(w
ブレイクストーンってそういう意味だったのね、全く考えてなかった。
ブリヂストンみたいなもんか。
>>856 もちろんお抱え運転手は引退後の琢磨。
悪人に追われたら、秘技バルサン炊きw
>>859 中島も鈴木も黙っちゃいません。
むしろ安全重視で中島を推します。
琢磨はいざというときに血路を切り開く先導車が似合うかとw
>>860 神風ウキョー、中野シンジ、高木トラは?・・・・
やっぱ雨の中島か・・・・・・・・・・・
それじゃ佐籐特攻隊長。前方100m、サヨのバリケード突破、夜露死苦
>スタジオ・ブレイクストーンズ氏
俺の中では今までで最高傑作です!
これを機に二人の関係がどうなってくのか楽しみです。
っていうかハァハァ
こうなったらもう一丁
さーて来週の陛下タンは・・・
嘘です、調子に乗りました。スイマセン、逝ってきます。
>琢磨作者の方
素早い反応すごいですね。
俺もTVで見てて興奮しました。
話題にもされない井上隆智穂は
マーシャルカーならぬ警備車両に跳ねられるのだった・・・
>>779 都産貿浅草・蒲田PIO・損保会館は裏三傑でおk?
>864
すなわち邪悪をもって正義を為す、皇居守護のヘキサゴン……
って呼ぶにはちょいと形が崩れてるがw
侍従X
「台風が東京をそれてようございました」
陛下たん
「ええーっっ!!!! 台風が東京をそれても
他の場所は大きな被害が出てるんだよぉ! そういう言い方は良くないよぉ」
>867
陛下たん……ええ子や(´Д⊂
陛下たんは常に愛用のポーチにあるものを持ち歩いている。
それは・・・
陛下たん:「ね、側仕えたん、私からは何がいいかな?」
側仕えたん:「もう、そんな季節なのですね・・・」
陛下たんの宝物、それは特製日めくりカレンダー。
そして、それは、裏返してバインダー式日記帳に早変わりするのである。
机に座している陛下たんとその横に居る側仕えたんの間から侍従たんが覗き込む。
侍従たん:「・・・6月23日、ですか。」
側仕えたん:「ひゃぁぁっ!・・・コホン、何時からそこに居たわけ?」
陛下たん:「ん、私が侍従たんに、持ってきてもらうように頼んでたんだよ☆」
側仕えたん:「太田中将決別電文原本・・・」
天皇だけが使用を許される謹製日めくりカレンダーには毎日の過去に起きたいろんなことが載せてある。
そして、6/23には「沖縄陥落の日 資料:太田中将決別電文」と。
そして・・・
陛下たん:「私の格別の思い、届くかな・・・」
側仕えたん:「名前を出せないのがなんとも残念なことではありますが、きっと届きますとも。」
侍従たん:「手配終了しました。」
陛下たん:「*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
こうして23日、全県民に、すあまが配られたのだった。
岡田:「総理、陛下がすあまを全沖縄県民に下賜されたそうですな」
小泉:「さぁ?何でも、徳田すあまからのふるまいだったそうですが?寄付名によると「徳田さくら」さんだそうで」
岡田:「これは大規模な民業圧迫だと思いますが、総理!なぜせめて入札をさせなかったんですか!」
小泉:「リユウボウインダストリーと徳田すあま、それにイオングループの特産企画の一環だったと聞いていますが?(・∀・)ニヤニヤ」
岡田:「毎度どうも・・・Σ(・∀・`;) ハッ!と、とにかく即刻退陣を要求して私の質問を終わります!」
陛下たん:(´・ω・`)マタオコラレチャッタ・・・
側仕えたん:陛下、毎年続けていきましょう。すあまがだめなら、ちんすこう風すあまですよ。
陛下: 「いいなぁ、作ってみようよ*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
ごめんなさい。871.872.873と書き込みを失敗してしまって。
しばらくいってきます。
ドンマイ。
>>875 灼熱の秋葉での修行ガンガレ♪(゚▽^*)ノシ
>>875 レンジャー学校とシベリア出張で 漢 になれ"(,,゚Д゚)
>>879 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
だ、誰か、早く通報して下さい。
K察でも自A隊でもQ内庁九課でもどこでもいいから!
沖縄の英霊に敬礼。
一瞬誰のことだろうと真剣に考えてしまったよ…(w
>>884 というか、23日ネタを投下するのが1日早かったかなIL||LI _| ̄|○ IL|
>>870の続き(国会質問の前)
陛下たん:「ちゃんと配られたかなあ」
側仕えたん:「今回はきちんと総理に確認してくるように厳命いたしておりますゆえ」
陛下たん:「わぁ、純たんが参列するの?*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
沖縄では荘厳な雰囲気の中、陛下下賜のすあま効果も手伝って厳粛に追悼式典が行われました。
(国会答弁の後)
小泉「やぁ、岡田君」
岡田「総理、何か用ですか?」
小泉「はい、これ、私も式典に参加しててねえ。陛下にも頼まれてたんだよ。お手柔らかに。」
岡田「こ、これは、すあまキタ━━━━━━。・゚・(ノД`)・゚・。━━━━━━!!!!!!」
岡田「こ、これは返礼をしなければ」
TVの追っかけを前に5500円のさくらんぼを買う岡田代表の姿が映し出された。
岡田「仕方ないだろ、これくらい」
侍従たん「陛下、岡田さんから、さくらんぼが届きました」
陛下たん「本当?*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
TVの追っかけ云々は事実だそうです。
ホラーマニア?
『嘘です、調子に乗りました。スイマセン、逝ってきます。』
側仕えたん:「というわけで、今日のおやつは岡田さんからの献上品のサクランボですよ〜」
陛下たん:「わーいv サクランボ大好きぃv ♪わ〜たしサクランボ〜♪ ナンテネ(*´∀`)テヘヘ」
側仕:「…そういえば陛下、アイドル歌手にあこがれたこともありましたっけね…」
侍従たん:「それなら、私はさしづめ ♪ボ〜クはサクランボ〜♪ ってとこですかね(;´Д`)トホホ」
側仕:「ちょ、陛下の御前で何を言い出すのぉっ!(#゚Д゚)ノ」
侍従:「わ、わ、わ! ごめんなさい! 嘘です嘘! だから刀を振り回さないでっ!」
側仕:「え、う…嘘、なの…? (小声で)あの時のキス、初めてじゃなかったの…(´・ω・`) (カラーン…)」
侍従:「え? あ、えっと? え、その…あの…ごめんなさい、今のも嘘です…」
陛下:「なんだかわからないけど、侍従たん、嘘をつくのはいけないことだよ!(`・ω・´)ダメッ」
侍従:「そ、そんな、陛下ぁ! あ、う、その、あの、ご、ゴメンナサイ、
すべてが嘘です、私が調子に乗りすぎました。スイマセン、逝ってきます orz」
その頃、執務室の扉の外から中の様子をうかがった後、コソコソと逃げるように退散していった、
坊さん姿の石破長官と巫女さん姿の麻生大臣を、皇宮警察たんが見かけたとか見かけないとかあるいは見たけど思い出したくないとか。
ネタ振りを
>>862 さんからいただきましたので…
>巫女さん姿の麻生大臣
(;゚Д゚)エェーーーーーーー!!
っていうか側仕えたん、何気に本気と書いてマジと読むような、らぶ状態なのね…
ゾッコンLOVE
>870
>「ひゃぁぁっ!・・・コホン、何時からそこに居たわけ?」
が、ネタフリ、か。確かに繋がってるな。
麻生はクリスチャンなのにムチャするなあ。萌えの為なら宗教をも超えるもんな。
>897
気にするな。
グーグルなんか「まぐれ当たり」だぞ。(w
ここで陛下たんに「さくらんぼキッス」でも歌っていただきたく
>>900 で、とらぶるウィンドウズOPを再現っと。
ところで、誰も石破と麻生の元ネタにツッコんでくれないあたりがちょっと悲しい(ノД`)
ツッコミがないとネタが成立しないからなぁ…
まさか世代的に知らないなんてことはないよね…
>>902 あぁ・・・ひょっとして、うる☆ですか?
「不吉じゃ」
「はらったま、きよったま」
ってか?
でも、そんなシーンあったっけか?
907 :
862:04/06/24 23:17 ID:XLhVVOxz
あれ!?また書いてもらってる!?
あの、あの文章は以前題名だけ書いたら話を作ってもらったことで
図に乗ってまたやろうとした途中で、
私が「調子に乗りましたごめんなさい」って事だったんですけど・・・
紛らわしい書き方でスイマセン。
今度こそ本当に逝ってきます・・・
>>888 すみません・・・本当は870の前後に887を入れたかったのですが・・・・
ぜひともフリーゲージトレインきぼん。
で、下関〜門司極秘視察。
側仕えたんは俯き加減になって顔を赤くして話し始めた。
側仕えたん:「・・・聞きたいことがあるの。」
侍従たん:「聞きたいこと?」
側仕えたんは顔を上げないまま続けた。
側仕えたん:「そう、あの・・・陛下に・・・その・・・を見せた時のこと・・・」
侍従たん:「え、何、キスのこと?」
侍従たんにずばっと言われてただでさえ赤かった側仕えたんの顔は、いよいよ真っ赤になった。それでも側仕えたんはたどたどしくも言葉を続けた。
側仕えたん:「そう・・・、あの時あなた・・・ホントに"任務として"だけで私とした?」
侍従たん:「どうしたの?急にそんな・・・」
あの出来事はお互いあまり触れないようにしていたのに、突然側仕えたんに尋ねられて侍従たんはどうしたのだろうと思った。
側仕えたん:「い、いいじゃない!ちょっと聞いてみたかっただけよ!もういいわよ、忘れて、冗談よ、冗談。ハハ、ハハハ・・・」
側仕えたんはあわてて笑って手を振ってごまかした。自分のあまりの滑稽さに泣きたくなってしまった。なぜだろうか陛下を寝かしつけた後、
近くに侍従たんがいないことに気づくと無性に顔を見たくなってしまった。そしてここまで来て、思わずあの質問を口にしてしまった。聞くつもりなどなかったのに。
挙句の果てにはこの失態。穴があったら入りたいというのはこんな状態のことをいうのだろうか。
そのごまかす姿を見ていた侍従たんはふっと微笑んだ。
侍従たん:「あのね、僕は最初にその人を見た時になんて強い人だろうと思ったんだ。いろいろな意味でね。
自分が仕える人のために全てを捧げている、自分の感情を完全に捨ててね。
でもそれだけじゃだめだって思った。ただロボットのように従うだけの人間では陛下のためにならない、
本当に陛下を思うのなら仕える立場の者も陛下と一緒に泣いたり、笑ったりそして時には怒る、そんなふうに
感情も共にしていかないといけないって。
だから僕は陛下のためにも、その人のためにも、感情をいっぱい表現するようになって欲しいと思った。
そしてその人は陛下のお人柄とたくさんの人のおかげでだんだんと感情を豊かに表すようになっていった。」
もっとも、怒ってることが多かったけどね、と侍従たんは付け加えて軽く笑った。まったく淀み無く話している。
目はまっすぐと側仕えたんを見ている。側仕えたんも侍従たんの目を見ている。
侍従たん:「僕はそれが単純にうれしいって思っていた。でもいつからかそれだけじゃなくなっていたみたい。
だんだんと僕の心の中でその人が占める割合が増えていった。
陛下のために向けられているその感情を僕にも向けて欲しいって思うようになった。そしてある時、任務でその人とキ・・・」
側仕えたん:「待って、『その人』じゃわからないわよ。はっきりと名前を言って・・・」
側仕えたんは心なしか潤んだ瞳で侍従たんを見つめながら言った。
侍従たん:「それは・・・」
石破:「ああああああああああああああ!だめだああああああああああああ!側仕えたんくぁw背drftgyふじこlp;@:!!!!!???」
その時突然どこからともなく石破たんが奇声を上げながら走ってきた。顔は汗と涙と鼻水でぐしゃぐしゃに、
ハッキリといって気持ち悪いことになっていた。その顔で側仕えたんのスーツにすがり付いて必死にダメだ、ダメだと訴えている。
側仕えたん:「・・・長官、・・・どうして今私達がここにいて何を話していたか知ってるんですか・・・」
石破:「そりゃ防衛庁の技術を結集して側仕えたんの行動をずっと見張って・・・あ。」
側仕えたんの肩がプルプルと震えている。俯き加減で表情は良く分からないが、もし顔をみたら最後、
蛇に睨まれた蛙のように動くことは出来ないだろう。
侍従たん:「あのー長官、逃げたほうが・・・」
侍従たんが言い切る前に石破たんは脱兎のごとく駆けていた。そして側仕えたんが夜叉のような形相で追いかけていった。
その場に侍従たん一人が取り残されてしまった。すっかり張り詰めていたものが緩んでしまっていた。
侍従たん:「んー、良かったのか、悪かったのか・・・。雰囲気とはいえ僕も良くあんなことが言えたもんだな。・・・さてもう宿舎に帰ろう、明日も早いし。」
そう独り言をいって侍従たんはその場を後にした。遠くから石破たんの悲鳴が聞こえた。
(終)
はー、たまった妄想をはきだした。やっと寝れる。スレ汚しごめんなさい。
>>910 JR東海ならフリーゲージ新幹線を開発してくれるかも。
>>909 DD54だけは、やめてくれ。M菱製なんて、、、、
>>909 >侍従らが乗る「供奉(ぐぶ)車」を
一瞬「ザクとは違うのだよ」とか思ってしまった・・・
侍従たんと側仕えたんの職場恋愛か..........(  ̄- ̄)トオイメ
>>914 つか、既にJR九州とJR西日本が共同でフリーゲージトレイン(整備新幹線型)を
完成させてたような・・・
次世代御料車は最新技術の粋を集めて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リニアモ−ターカー
>>911-913 侍従たん、当初はあんなに弱かった君が、
いつのまにか大人になりますたね……つД`;)感涙
対する側仕えたんは乙女になって微笑ましい。
職人さん乙ですた。
925 :
日出づる処の名無し:04/06/26 17:24 ID:UnEKb+9r
このスレきしょ
凾フ出番が減って哀しいよw
侍従たんとお仕えたんからなる宮内庁陛下宮中警護特別対策室ではある会議がもたれていた。
侍従たん 「最近、またもや石波らによる盗聴、盗撮設備が設置されたとのもようです。何らかの処置を考えねば」
お仕えたん「とりあえず全部除去しましょう。」
侍従たん 「そうですね。盗聴バスターズにでもたのみますか!!」
数日後...
盗聴バスターズスタッフA「ちょっとここにはいったいいくつ盗聴器、盗撮カメラあるんだ???」
盗聴バスターズスタッフB「もうすでに100個以上みつけたぞ。中には市販品じゃなくてCIAとか内調とかのもあるってどういうことだヲイ」
数十時間後...
盗聴バスターズスタッフ一同「侍従様、お仕えさまとりあえず撤去終わりました。全部で800個ほどありました...」
侍従たん、お仕えたん 「お疲れ様でした。こちら陛下が作られたすあまです。良かったらどうぞ!!」
盗聴バスターズスタッフ一同「ありがたき幸せ〜〜〜」
同時刻 防衛庁地下4階長官特別情報室およびホワイトハウス地下3階大統領特別執務室において
石破 ブッシュ「どういうことだ?映像、音声が入らなくなったぞ...」
そこには混乱する二人がいた。
(続く)
数分後石破はブッシュに特殊回線を使った陛下たん問題専用ホットラインでブッシュに電話をかけた。
石破「ブッシュ、映像が途絶したが理由はわかるか?」
ブッシュ「わからん...今調べているところだ。
わがCIAが総力を挙げてつくった超高性能小型盗聴器が一基だけ残っている。
現在その音声を解析中だ。数分後に電話を返す。」
石破「了解した。」
ブッシュ「原因が判明した。お仕えたんと侍従たんだ。奴らが全て撤去しやがった...
しかも妨害シールドを張っている。もう、盗聴器、盗撮は無理だ...」
石破 「くっそーーー。待てよ、ブッシュ、お宅のキーホールとうちの衛星を総動員すれば映像なんとかなるんじゃないか」
ブッシュ「石破君、おぬしも悪じゃの〜〜〜。」
石破 「フッフッフ、ブッシュ様こそ」
ウワーハッハッハ。
その数分後、米国のキーホールと日本の偵察衛星は全て都内某所の観測に入ったという...
(続く)
数週間後
国会にて
岡田 「総理、わが国の偵察衛星がいつのまにか静止衛星となって、都内某所を観測しているとの事だが真偽はどうなのか?」
小泉 「なんのことやらわかりませんな。(石破のやろーだな)
岡田 「しかも都内某所とは皇居であるとの情報もある。これは防衛庁が皇室を監視し、皇室情報を収集しそれでもって交流を
深めようとする意図がミエミエだ!わが民主党は内閣の退陣を求めると共に、偵察衛星で情報を得ることができなかった中国
へのODA増額を要求する」
米国会にて
民主党議員 「わが国の衛星が全基なぜか東京都内を撮影しているという情報があるがどういうことなのか」
ブッシュ (まずいな・・・)「なんのことかわからない」
民主党議員 「しかも都内某所とは皇居であるとの情報もある。これは大統領が職権を濫用して皇室情報を収集しそして大統領
選挙にいかすという意図がミエミエだ。我が民主党は大統領の退陣を求めると共に偵察衛星で情報を得ることができなかった中
国へのODA増額を要求する」
(了)
んー、先ずは名前と呼称を勉強しましょうね。
あえて言わせてもらうなら、
主要キャラの名前を間違っちゃうのはちょっと…。
それと小泉・ブッシュ間ならともかく、石破長官が大統領を呼び捨てにするのも。
その他、気になるところがちらほらと。
>>929 の国会の後
某理系学部出身 民主若手議員
:「岡田センセー、高度1000kmで地球を縦に回っている偵察衛星を、
高度36000kmで地球の自転方向へ軌道を捻じ曲げることは
現在の人工衛星では不可能です。
もし、実現しようとしたら衛星重量の80%以上が燃料となってしまいます。
岡田:「(゚Д゚)ハァ??????
(自転?高度?ナンダソレ
衛星なんていつも北朝鮮の上に浮いて
好き勝手に移動できるもんじゃないのか?」
某理系学部出身 民主若手議員
:「突っ込まれなくて良かったですね。内閣連中が文系馬鹿ばっかで・・・・・・・
人工衛星が北朝鮮の上空で気球みたいに浮いてるもんだって、
思っているらしいっすから。ハハハハ」
その後、その若手議員が地方のジャスコでレジを打っていたとかいないとか・・・・・・
ハッ!!!陛下たんが出ていない・・・・・・・・
陛下たん(´・ω・`)ショボーン
_, ,_ パーン
側仕えたん( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)オレ
理系の閣僚いなかったのか?
生物と化学と地学ばっかりで・・・(シラネエ
『新1号編成』
JR:「というわけで、新しい御召し列車のデザインについて、陛下の御希望はございますか?」
陛下たん:「C62−50、999号 *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: 」
侍従たん:「…ギャラクシー・エクスプレスですか…そういや麻生さんがこないだ、全巻持ってきてたなぁ…」
JR:「あの、もうちょっと実現可能そうなものでお願いできますか…」
陛下:「え〜、ダメなの?(´・ω・`) じゃあじゃあ、アレ、マイトガイン号 *・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*:」
側仕たん:「…宮様の悪影響かしらね…」
JR:「た、大変恐縮でございますが、できればマンガの世界から離れていただけますでしょうか…(;´Д`)」
陛下:「え〜、レッツマイトガインできないのぉ?(´・ω・`) じゃあこれは? 花電車」
JR:「あぁ、昔、都電とかでよくやってましたねぇ」
陛下:「なんかねぇ、とってもスゴイんだけど、女の人の協力がないとできないんだって。
でも私は女の子だから、私がいればきっと作れるよね? お花好きだしv」
側仕:「・・・陛下、その事は誰から聞きました?」
陛下:「石破長官だよ?」
側仕:「ちょっと用事を思い出しました。防衛庁まで行って来ます」
侍従:「…ボクもついていきましょう」
陛下:「? いってらっしゃ〜い」
-----
小一時間後、防衛庁の隅で、二人にボコられて倒れている石破の姿があった。
彼はボロボロになりながらも、
石破:「…ふ、フフ。侍従たんは男だからいいとして…側仕えたん、君はどうして "花電車" の別の意味を知っているのかな…( ̄ー ̄)ニヤリ」
侍従:「…そういえば、なんで…」
側仕:「Σ(゚Д゚;)」
その日、外濠に浮かぶ二人の男性の姿が見つかったのは、それから2時間後の事だった…
…そろそろ次スレ践祚も視野に入り始める頃ですね…
テンプレは
>>1-2 でいいでしょうかね?
とは言いつつも、規制やられてるからスレ立てはできないんですが…orz
防衛庁内某所
石破「(側仕えの魔の手にかかり、危うくドザエモンになりかけたが何とか生き延びることのできた侍従と石破。
防衛庁舎某所にてすっかり冷え切った体を温めあった二人であった・・・)」
o(*・∀・)つ☆(.;.;)3`)アブッ
石破「いったー、殴らなくても良いじゃないか」
侍従「あほなナレーション入れているからです。」
(閑話休題)
侍従「ところで、999号はC62 48号が引張っているはずなんですが・・・」
石破「君は映画版ファンだね?15歳の少年が青年へ成長していく、あれは良いジュブナイルものだ、私も学生時代に
映画館で見たのだが、ラーメタルでの別れに感じるものがあったよ。」
侍従「というか少年キング連載当初からのファンですね。」
石破「そうか・・・(遠い目)・・・って君、25歳じゃなかったか?」
侍従「・・・秘密です・・・」
(C62−50、999号はTV版です麻生氏はDVDBOXを献納したようです。)
>>933 坂口って医師の資格持ってるけど理系には入らないのかな
>>935 よく考えたら地学って天体もやるんじゃん!!ゴメソ。
地質学ばっかり頭に出た。
>>924 こんな妄想オナニー丸出し、おまけに陛下たんが出てない話に
感想ありがとうございます。夜中に手紙を書くってのはこういう気分かと、
投稿した直後から後悔しまくりだったので。
まがりなりにも一回話を作ってみて、俺には無理だとわかりました。
もう二度としません。すみませんでした。
>>641さん
大丈夫です。このスレは、作家も絵師も読者も、基本的に妄想の持ち寄りあいじゃありませんか(w
お互い作家として頑張りましょう。
で、本日もう一本。これもリアルの方からネタ素をいただいております。
『お祝いパーティー』
その日石破長官は、皇居・窓明館で開かれているパーティーに呼ばれていた。
呼ばれていたのは彼だけではない。見渡せば全閣僚が揃っている。
それに他の出席者は…宮内庁のほぼすべての職員だった。いないのは大膳部の料理人たちぐらいか。
ずいぶんと気さくな式らしい。いわゆる立食形式で、振舞われている酒もビールと焼酎ぐらい。
出ている食べ物もつまみの域を出ないようなものだった。
主賓席にはむろん、陛下たんがおわす。パイプイスに敷いたふかふかの座布団に座り、次々と宮内庁職員から祝福の言葉を受けている。
「…陛下のお誕生日はたしか春だよな…はて、今日は何の…」
いぶかしむ石破。その時ちょうど、彼の前を細田官房長官が通りかかった。
「あ、細田さん。あの、今日は何のお祝いのパーティーなんでしょうか…」
「え? 長官、聞いていらっしゃらないんですか?」
「えぇ、ちょっと…」
「おめでたいことですよ。実は陛下が…」
その時、「お待たせいたしましたぁ!」の掛け声とともに、大膳部の料理人たちがたくさんの重箱を持って現れた。
立っていた出席者が、一斉に席に戻り始める。石破も結局、勢いに流されて細田から答えを聞きだすことができなかった。
「お重はみなさんのもとに行き渡りましたか? では、グラスをご用意ください」
侍従たんが司会のマイクで呼びかけ、みんなが乾杯のためにグラスを片手に立ち上がる。
しかし石破は、なにか腑に落ちない所があって、どうしてもお重の中身が気になった。
「それではみなさん、ご唱和ください!」
重箱の蓋を開けると、そこには、さきほど作られてきたばかりの お 赤 飯 が詰まっていた。
お赤飯が意味するところ、それは…
(全員で)「陛下! おめでとうございまぁす!」
「っ、う、ウソだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
…はっ! Σ(´Д`lll) ゆ、ゆ、夢か・・・・・・」
防衛庁内長官執務室。机に突っ伏したままだった石破は、悪夢から目覚めた。
「ふぅ…夢でよかった…陛下は…陛下たんは永遠の少女なんだ・・・。
大人になるような事なんて、あってはならないんだ・・・。
それにしても嫌な夢だった。やはり仕事(原稿)途中で寝るのはよくないな。
今日は徹夜しないで、さっさと寝よう・・・」
(コンコン)「長官、いらっしゃいますか? あぁ、いらっしゃいましたね」
「どうした、秘書官くん」
「先程宮内庁の湯浅長官からお電話がありました。宮内庁で、陛下に臨席賜っての内輪の懇親会を開くそうですが、
ぜひ閣僚の皆様もご一緒に、と・・・長官? どうされました? 顔が引きつってますよ?」
(EDテーマ『恐怖の街』by怪奇大作戦)
永遠の美少女天皇陛下、陛下たんにそんなものは来ません。(w
♪しーろじーにあーかーくー、
♪ひーのーまーるーそーめーてー
>>950 モレは通りすがりのROMだが、コピペでいいならスレ立てするど?
んじゃいってくる、いい子で待つように。
>>954 乙!
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*
>>954 乙!
*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*
ということで、スタジオ・ブレイクストーンズ ◆sLqn1yV2EMタンに埋め立て用の長編力作を
お願いすると言ってみるテスト。
>>956 マジで? orz
いや、そりゃたしかに「践祚しよう」と言い出したのは私ですが…
この一週間、残業を早めに切り上げられそうなら、頑張りまつ。
が、なんかこれといったインスピレーションが…(;´Д`)
な、ならまた、
「さーて来週の陛下たんは」ってやっても・・・
>
>>958 どうぞ。
っつーか、あくまで埋め立てなんで、皆さんはできるだけ新スレへの引越しをお願いします
埋めないか?
ウホッ、いいお堀
962 :
こっそり:04/06/28 23:30 ID:3mA33GAW
来週の陛下たんは
「侍従たんの休日」
「側使えたんの休日」
「陛下たんの一人でできるもん」
…ダメ?
okでしょ。
でも、陛下たんより某防衛庁長官とか中央情報局の中のひとのほうがよくでそうだ。
>>961 起き抜けにスレ見に来て爆笑した。
…何やってんだ、俺w
埋め立て用にちょっとage☆
梅雨も中休みなのかすっかり青空が広がる、
御用邸の近くなのだろうか?草原(くさはら)の広がりの中、側使えと侍従が歩いている。
侍従はスーツの上着を左脇に持ち、清潔感のある白いワイシャツはきれいにアイロンが当ててありネクタイもセンスよいものを着けている。
側仕えはいつもとは少々違い、ちょっと短めのチェックのスカートにニーソックス。清楚な白いブラウスに紺のリボンがあしらってある。
側仕えたん「いい天気ね。」
侍従たん「ええ、そうですね。」
側仕え「・・・・・」
侍従「・・・・・」
側仕え「・・・・・」
侍従(い、いかん、何か会話を続けないと)「あ、あの・・・」
側仕え「ねえ、侍従たん」
侍従「は、はいっ(汗」
側仕え「ちょっと日差しが強いわね。」
改めて思うと、確かに日差しが強いまるで真夏のようだ。
側仕え「ほら、あっちの木陰へ行きません?」
指差す先にぽつんと楡の木がが一本立っている。
木の下に腰を下ろす二人。
侍従「ふうう、ちょっと暑過ぎますね」
腕で汗を拭う。
側仕え「どうぞ」
どこから取り出したのかスポーツタオルを差し出す。ハンカチじゃないのが彼女らしいと思う侍従。
侍従「えっ?いいんですか?」
側仕え「良いから渡しているんです。」
侍従「あっ(汗、はいお、お借りします。」
借りたもののタオルを手に持ったままの侍従。
侍従「・・・・・」
ちらと側使えを見る。遠くを見ている側仕え。
側仕え「・・・・・」
侍従(か、可憐だ・・・)
側仕え「・・・・・」
侍従「・・・・・」
側仕え「・・・・・」
侍従(い、いかん、何か会話を続けないと)「あ、あの・・・」
側仕え「くすくす(笑)」
侍従「あの何か?(汗」
側仕え「かわいいなと思って、」
侍従「!!」
顔から首まで真っ赤になる侍従、暑さとは違う汗がだらだらと出て思わずタオルで顔を隠す。
侍従(16歳(?)の少女に「かわいい」と言われる25歳って・・・なんだかな〜)
まだ顔が真っ赤なのがわかるのでタオルを外せない。
側仕えのほうはひとしきりクスクス笑いを続けていたが、
側仕え「・・・それにしても暑いね」
侍従「え、ええ」
何とか顔の赤みも取れたと思い、意を決して側使えに話しかける侍従。
侍従「あのお、側仕えさくぁw背drftgyふじこlp;@:!!!!!???」
言葉にならない驚きの声を上げる侍従。
側仕えはリボンを外し。すでに外してある第2ボタンから第三ボタンを外すような動きをしていた。ボタンを外そうとしているため引っ張られたブラウスの隙間から淡いペパーミントグリーンのブラジャーがチラリと見えている。
侍従「そ、側仕えさん、何故そのような・・・」
側使え「何故って?・・・だって暑いんだもの。」
側使えとは反対を向き俯く侍従。その顔はさっきよりももっと真っ赤になっていて、しかも目を必死に瞑り、口を真一文字にしている。
侍従「と、とにかくボタンを留めてください」
側使え「どうして?」
侍従「どうしてって・・・!!」
側仕えの両手が侍従の首の両横を通って侍従の胸の前でクロスされる。
側使え「・・・侍従たんに見られてもかまわない・・・私は侍従たんのことが・・・好きだから、」
侍従のは首の付け根の辺りに2つの何かやわらかいものを感じた。
侍従の前に回された手は徐々に強く締め付けられていった。
側使え「えい、すいーぱーほーるどー!!」
ぐいぐいぐいぐいぐい…かくっ(落ちた音)
侍従たん「!?のわあぁぁ!!はぁ、はぁ、はぁ・・・夢?か・・・」
プーチン「ズラーストウィチェ」
侍従たん「!!お、おはようございます。(何故お師匠さまが?)」
プーチン「良く寝ていたな、ここまで来るのに一度も起きなかったぞ。
しかし君も物好きだな。私の余暇に付き合いたいなんて、」
侍従たん「余暇?(そうだ!僕は休暇をいただいて・・・)」
-----------------------------------
石破「侍従たん、明日から休暇なんだって?」
侍従「祖父の法事がありまして・・・その後2.3日ほど実家でのんびりしようかなと思いまして。」
石破「ふうん、明日の朝出立かい?」
侍従「ええ、」
石破「ちょっと飲みにいかないか?」
侍従「まだ何も準備して無いので・・・」
石破「いいからいいから、男は荷物はあんまり持って歩かないものだ」
侍従「でも、」
石破「君の給料じゃ銀座のきれいどころを並べて酒を飲むなんてできないだろ?」
侍従(余計なお世話だ)
石破「行こう!な、俺のおごりだ」
(席について1杯目に口をつけた以後記憶なし)
-----------------------------------
侍従たん「一服盛られた・・・」
侍従「ここは・・・どこですか?」
プーチン「サハラだよ。私は何年かに一度サハラを横断するんでな、徒歩で。」
侍従「徒歩ですか・・・長い休暇になりそうだな。」
プーチン「大丈夫だ、君にも身代わりの人形を用意している。ほかの誰にもバレやしない」
人形ってまさか・・・マトリョーシカ?
中から次々とちょっとづつちっちゃい侍従たんが出てきて、
最後には中からお札が出てくるとか・・・?
石破長官がイコーク堂ばりの腹話術を披露します
>ほかの誰にもバレやしない
側仕えたんあたりは気付くような気もするが、
まあ、気付いてもたぶん誰にも言わないんだろうな〜。
なんかこれまで出てきた話が絡み合って、
今の侍従たんと側仕えたんってすごい微妙な関係のような…。
側仕えたんにしてみれば、成長してきた侍従たんには若干の恋愛感情に近いものもありつつ、
陛下たんとの間を邪魔されたくないから目障りでもある。
案外陛下たんさえいなければ、素直にラブラブになっていたのでは…。
>972
あーっ、それ言われたら陛下たんマジで傷つくよ…
いや、べつに陛下たんが悪いわけじゃないんだ。
1人1人はみんないいやつなのに、
3人集まった時になぜか…というのはあるのではないかとうわやめろなにをすrfjeaiふじこ