>>1 トリップ違うけど本物?
まあ継続してやってくれるんなら別にいいけど。
恥ずかしながら戻って参りました。 いろいろありまして、トリップも変わっております。 続きはマイペースでまた書いていこうと思いますので、気長にお付き合い いただけたら幸いです。
5 :
3 :03/03/15 00:28 ID:Fq1SomDz
って、まだ続き書いてないんですけどね。 HDクラッシュ×数セットで元のトリップも本文も吹っ飛びました。 (ネット上に上げていた分は無事) 自分で言うのも何ですが、本物か偽物かの判断は、今後の内容次第ということで・・・
乙です>>蟹さん 北朝鮮に拉致されたんではなくて安心しました(w
8 :
日出づる処の名無し :03/03/15 08:14 ID:lpbOfLE2
おお!又蟹先生のレスの続きが読めるわけですね。よかったよかった......。 前スレでさっぱり出てこなくなったので、禁断症状にもなったし、心配もしたですよ。 ......前スレで、蟹先生の文章を子供に読ませたら、すごく評判がよかったというレスがありましたよ。 どうか励みにして、今後も頑張ってください。
9 :
日出づる処の名無し :03/03/15 14:20 ID:UABEqV9y
良スレ、保守上げ
10 :
日出づる処の名無し :03/03/15 16:32 ID:Bij4tTBJ
蟹さん発見age!
>>1 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧η∧ < どすーん1天乙です!
(,,・Д・) \__________
ミ__ノ
せっかくの良スレなのに、tmp鯖は過去ログのhtml化が期待できないんすよね。
>>11 むむむ、有志がログ保管所を設けるしかないかも。
ごくとうさんが一声かければ、スペース貸してくれる人はいるはず。
!i. i, ! なんと! 明治天皇陛下が
>>13 getなされました!
i、_ __,,,-- 、 \ ! おまえら全員ひれ伏してください。おながいします。
!、_`'''''-- 、:: :: ,,,,-ー'___,,,,,- 、 i ノ| !
i ~'ー-- 、ヽi. iヽ __,,-'___,,,,,,,,__ i /`i.i.! 帝ハ神ナリ。帝ハ神ナリ。帝ハ神ナリ。帝ハ神ナリ。帝ハ神ナリ
i<"弋~゙゙>.i゙ .:゙:::゙<´弋~ノ,-''´ i ! i. i.i!
i `'ー゙'´´.,i :::::: `'ー''゙´ .::;ヽ! i ノ i
>>1 た垣 退助 お前の命に価値なんかねーよ。自由>∞>お前の命(藁
i i ::::: :::::::.. .::;;;;;;;;;゙i,゙i i
>>3 条 実美 お前のようなヘタレが本当に太政大臣なのか?(w
.i, ,;i :_,,::::. ::::::.. ;;;;;;;;;;;!,,,,,,/. 大隈
>>4 げ信 てめーの作った大学、お前並にDQNだな(プッ
. i i. ヽ:: ::::. ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i 西
>>5 う 隆盛 ガキみたいな喧嘩ごときで下野してんじゃねーよ。(笑
i. ヽi!i,__i!!!''゙ ::;;;;;;;::::::;;;;;;;;;;;,i 伊藤 ひ
>>6 文 おいおい、チョンごときに暗殺されんなよ(禿藁)
i / ,-、 `'-,, ::::;;;;;;;;;;,i
>>7 か江 兆民 アル中で議員やめて、その後の事業ことごとく失敗(プッ
i/ /"''"ヽ `'-, :::::;;;;;;;;;;i
>>8 ま県 有朋 維新早々、いきなり汚職事件おこしてんじゃねーよ(藁
/__,,-'´-,,____,,-`'-,,___\ ....:::::;;;;;;;/ 大
>>9 保 利通 征韓論に反対したくせに征台するのかよ、おえでてーな(w
 ̄ ゙i, / ゙i,  ̄ ,;;;;-' 江
>>10 新平 大久保ごときに惨敗すんなんて、お前ホント雑魚だな(笑
14 :
日出づる処の名無し :03/03/16 09:28 ID:jOUuHOKS
>>1 蟹先生乙ー
復活を待っておりました
あまり無理をなさらず、
マイペースで講義を続けてくださいな
15 :
日出づる処の名無し :03/03/16 20:34 ID:8v0pkzqi
kitaiage
蟹先生生きてたー(;´д⊂ヽ ほっとしますた。
17 :
日出づる処の名無し :03/03/18 16:51 ID:aSD51xee
保守
18 :
日出づる処の名無し :03/03/18 16:56 ID:sr8efpMb
624 :名無しさん@3周年 :03/03/18 16:42 ID:NaMV35qP 【戦前、日本に一番の好待遇を受けていたはずの挑戦人が、 いつまでも日本に賠償を求める謎】 1951年9月、サンフランシスコ対日講和会議の席上、セイロン(現スリランカ)代表の J・R・ジャヤワルダナ蔵相(後に首相)はこう演説した。 「アジアの諸国民はなぜ、日本が自由になることを切望しているのか。それは、 アジア諸国民と日本との長きにわたる結びつきのゆえであり、また、列強の植民地として 従属的地位にあったアジア諸国民が、日本に対して抱いている深い尊敬のゆえである。 往時、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、アジア諸民族は日本を 守護者かつ友邦として、仰ぎ見た。私は前大戦中のいろいろな出来事を思い出せるが、 当時、アジア共栄のスローガンは、従属諸民族に強く訴えるものがあり、ビルマ、インド、 インドネシアの指導者たちの中には、最愛の祖国が解放されることを希望して、 日本に協力した者がいたのである」。 「我々アジアの将来にとって、完全に独立した自由な日本こそが必要である」と強調。 ロシアなどが主張した日本分割案に真向から反対して、これを退けた。 そして、『憎しみは憎しみによってやまず、愛によってのみやむ』というブッダの教えを引いて、 対日賠償請求権を放棄し、各国にそれに続くよう呼びかけた。 インド、ラオス、カンボジアなどがこの呼びかけに答え、自発的に対日賠償請求権を放棄した。 日本も無能な隣国だけに関わっていないで、こういう友人をもっと大切にしよう! 彼らには感謝の意を表さなければいけないような気がしてきた・・・。 日本は隣国に対する支援を止め、東南アジア諸国を重視した支援をするべきだと思う。 謝罪と賠償をしつこく要求してくる某国とは桁違いに違う!
前回までのあらすじ。 時は世界戦国時代。 平和な島国に驚異が訪れた。 黒船である。 黒船に乗った白い人達は、日本という箱を無理矢理こじ開け、世界という 荒波に放り出した。 それが自分たちにとっての「パンドラの箱」であることも知らずに・・・
箱から引きずり出された日本人は「ルール」というものが大好きで、 「人に合わせる」ということも得意な人達でした。 今までは自分達のルールで平和にやってきましたが、今の舞台は世界。 早速、世界のルールを学び、世界のやり方で国を発展させていきます。 「国際法」を学び、「富国強兵」をして国を発展させていきます。 「法治国家」目指し、「日本国憲法」を制定し、条約を結び、西洋式の 軍隊も作りました。 目標を持った日本人より怖い物はありません。 ものすごい勢いで、近代国家への階段を駆け上がって行きます。 その頃、ご近所はどうだったでしょう? 清は日本とは違って「俺がルールブックだ!」という性格です。 プライドも高く、世界に合わせる気なんて、まるでありません。 国土も態度も大きいので強そうに見えますが、蓋を開けてみれば弱い弱い。 白い人達の格好の獲物になってしまいました。
朝鮮は日本がいろいろ協力しているものの、親分である清の影響から 抜けられず、二国の間で板挟みになっています。 ところが、朝鮮のTOPは危機感が薄く、政治は腐敗し、民衆の暮らしは どんどん苦しくなっていました。 そしてある日、民衆達の不満が爆発。 東学の旗印のもと、農民達が中心となって朝鮮政府に迫ります。 彼らの目的は「自分達の生活をおびやかす外国から自国(朝鮮)を護り、 自分達を苦しめる(悪)役人をなんとかしよう」というものでした。 朝鮮政府はこれを迎え撃ちますが、数の暴力で圧倒されます。 頼りは親分の清なのですが・・・
っというわけで、リハビリがてら「あらすじ」です。 ぶっちゃけ、日本さえ開国させなければ、地球は(今以上に)白人の星 だったのにねぇ。と、言う意味で「パンドラの箱」という言葉を使わせて いただきました。 ま、最後に入っていたのは「有色人種の希望」ですが。
23 :
日出づる処の名無し :03/03/18 19:30 ID:SNTCWN2s
蟹さんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
24 :
日出づる処の名無し :03/03/18 19:53 ID:a4EdW6jz
パンドラの箱カコイイ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━!!!!!!!!!!
>22 まぁだからこそ「憲法九条」という鍵で 二度と自分達に逆らわないように 無理矢理また封じ込めてしまったわけだけど
蟹先生格好良いぞ〜♪ パンドラの箱とは、流石です。
> ぶっちゃけ、日本さえ開国させなければ、地球は(今以上に)白人の星 んー、なにげに考えさせされますな!
戦争始まっちゃいましたねぇ。
>>29 始まっちゃいましたね・・・・
でも、だからこそ今戦争についてもう一度考え直さねばならないと思います。
そしてそれを考える良い機会である以上、今を逃すといけないと思います。
リアルでお忙しそうなところ申し訳ありませんが、応援いたしますので是非とも
続きを頑張ってください。自分も今学校を卒業し社会に出ることになりましたが、
もう一度色々考え直すためにここには来続けます。
デモってるなあ…。
32 :
日出づる処の名無し :03/03/23 01:03 ID:zhxyaukk
あげます
33 :
日出づる処の名無し :03/03/24 15:25 ID:7Ga/DRTq
まげ
34 :
abc :03/03/24 21:11 ID:RWAl6vgM
>19 「強制連行」「従軍慰安婦」「南京大虐殺」「創氏改名」「WC2002」が 中浣腸の「パンドラの箱」になるのではないでしょうか。
ホシュ
36 :
:03/03/26 18:19 ID:UEory++w
そ、そのままじゃないか
>>36-38 さん方
やりとりに、ちょっと笑っちゃった。
ちなみに(あたりまえですが)転載も自由ですよ。
「ロシア、怖っ!」
当時(明治前期)の日本の正直な感想です。
ロシアがこのまま極東を南下して、朝鮮半島経由で日本に攻めて来た日には、
洒落にならない状態になるでしょう。
ここは是非とも、朝鮮にしっかりしてもらって、そこで食い止めてもらわないと
困る。
っつーか、朝鮮自体だって日本以上に死活問題のはず。
じゃぁ清は?と言われると、「そんなに怖くない」
そりゃ、欧米諸国に叩かれまくって、見かけほど清が強い国ではないことを
知ったという事もありますが、なにより、日本自身が相当パワーアップしました。
もう甲申事変(1時間目
>>777-779 参照)から10年。
あの時のように、もう負けたりしません。
今なら、(長期戦でない限り)五分で戦えるのでは?
そんな感じの状態でした。
で、そんな時、朝鮮で「また」事件が起こりました。 朝鮮政府の悪政への反感と攘夷(外国を追い出せ)思想から、農民の大規模な 反乱が起きたのです。 東学党という宗教団体が騒ぎの中心となったため、この反乱の事を「東学党の乱 (または「甲午農民戦争」)」と言います。 反乱の規模がでかすぎるため、朝鮮の軍だけでは食い止めるのは無理。 朝鮮政府は清に助けを求めました。 清はこれに応じて、朝鮮に軍を派遣します。 ところで、以前、日本と清は「天津条約」という条約を結んでいます。 その中に、「朝鮮になんかあって、兵を送らなきゃならない状態になったら、 お互い事前に文書で教えよう。」というような内容がありました。 当然、これに基づいて、清は朝鮮に軍を派遣する際、日本に文書で通知しなければ なりません。
ですが「俺がルールブックだ」的存在の清は「当然」通知なんかしません。 条約とかルールとかを守らないのは清のお家芸です。 このまま、清軍だけが朝鮮に入ると、朝鮮をさらに「清色」に染められてしまいます。 ソウルの日本公使館から居留民(現地にいる日本人)保護の派兵要請が来たことも あり、日本も対抗して軍を派遣します。 ここで、日本は勝負に出ます。 長きにわたった、朝鮮問題を解決するため、清との一騎打ちを狙いました。 と、そのまえに、武力だけで勝てるほど世界は甘くありません。 外交というものが何よりも大事です。 そこで活躍するのが、時の外務大臣「陸奥宗光」でした。 (つづく)
と、いうわけで、「東学党の乱」編でした。 いまいち、満足する文章が書けてません。 ぼちぼち、元の調子に戻るよう直していきたいと思います。 東学党の乱ですが、攘夷思想から起きた反乱が結果的に外国の軍を呼び込んで しまうという裏目のでっぷりがすごいですねぇ。 当時のアジアは裏目裏目に出ること多すぎな感があります(日本含む) あと、ふと、思ったのですが、もしも、清が怖いほどに強くて、ロシアと対等 以上に戦えるなら、朝鮮も清に任せて日本も安全だったんでしょうかねぇ。 もっとも、そんときゃぁ、清が日本に攻めてくるので、どっちみち、日本は 危険だったって話も・・・
カミソリ外相の活躍期待age
大和愛歌 琉球愛歌 アイヌ愛歌 日本愛歌
ウホッ!! いい思い出・・・
48 :
日出づる処の名無し :03/03/27 23:06 ID:NWbO5f/y
>>42 勢いのある面白い文章にケチつけるつもりは毛頭無いのですが、
少し気になったところがありますので。
東学党の乱における清国出兵は「天津条約」にしたがって日本側に通知されています。
公式な記録をにおける清国への出兵要請は明治27年6月3日に清国へ発送されています。
そして、日本側に通知があったのが明治27年6月7日です。
もちろんこの間に朝鮮政府内の閔派と袁世凱との間で
種々の工作があったのは事実ですが、公式記録にはありません。
また、日本側が出兵を決断したのは、
朝鮮が清国に出兵要請を発送する1日前の6月2日の閣議においてです。
いろいろ書きましたが、清国が「俺がルールブック」で「当然」通知しなかったという事実はありません。
要するにそのような書き方は「嘘」になってしまいます。
もちろん日清両国にさまざまな駆け引きがあり、
上に書いたような公式な記録がどこまで実体に則したものかはわかりません。
しかし、そのような書き方は事実誤認であり、明確な間違いであるために、
訂正を本人がされたほうが良いのではないかと思います。
もし、テストで東学党の乱において、清国は天津条約を履行せず、
日本側に出兵を知照しなかったと書けば、バツです。
>>48 さん
前スレでも書きましたが、私もこの「通知」の件については悩んだところでした。
(前スレで続きを書けなかった理由でもあります。3時間目
>>608 参照)
通知が「ある」説と「ない」説ですね。
前スレでは、
>>48 さんのおっしゃるとおり、「通知したのでは?」というレスを
いただきました。
資料も数種調べてはいますが、基本的に日本よりの内容の資料では、「通知しなかった」
というのも多いようです。
このあたりは、正直、私も知識不足もあり、どっちをとったものか・・・と悩みました。
歴史という学問からすれば当然48さんのおっしゃるとおり、「公式記録優先」でしょうが、
「どうして戦争をしたのか?(しなければならなかったのか?)」という点を重視すると、
公式記録よりも当時の実情を優先を優先したいからです。
たとえるならば、人に「馬鹿」といわれて、それが原因で警察沙汰の喧嘩になったのに、
警察の調書には「それがかかれていない」みたいなもので、(今回の例とは逆ですが)
喧嘩の原因は「馬鹿」といわれたこと(実情)ですよね?
戦争への原因を語る場合、このような実情というか、動機みたいな部分が大事なのでは?
と私は思うのです。
おそらく、この先、公式記録と実情との差違が出てくるでしょうし、歴史の書き換えが
得意な中国、朝鮮相手ならなおさらです。
この点については、このスレに来て頂いている皆さんのお知恵を借りながら、おとしどころを
見つけていく形になってしまうでしょうねぇ。
とりあえず、
>>42 の文章については、「本編のみの保管庫」に入れる際に加筆修正する形に
なるとは思いますが、この「通知した」「通知しない」については、もう少し情報収集したいと
思いますので、ご存じの方は、教えていただければ幸いです。(特に「通知しなかった派」)
(おそらくこの点については濁した書き方になってしまうのかなぁ・・・)
>「俺がルールブックだ」的存在の清は「当然」通知なんかしません。 >条約とかルールとかを守らないのは清のお家芸です。 って点については、(通知の件はともかく)アヘン戦争後の英国に対する清の 対応を受けた書き方であるとともに、これから後の清と日本の戦いを説明する上で 意外と大事なことであると、私は考えます。(っつーか、このことを頭にいれて おいてもらえると、ひじょーに説明しやすい。) とはいえ、当時の条約やルールというものは、白人の傲慢であったり、治安が良く ルール好きの日本が馬鹿正直に守ろうとしてたりという点もあるので、清がすべて悪い ともいえないのですが・・・
ほっしゅ
53 :
日出づる処の名無し :03/03/30 01:40 ID:UV1aFKs7
54 :
日出づる処の名無し :03/03/30 01:49 ID:3BbChx8I
55 :
日出づる処の名無し :03/03/30 09:19 ID:g81gz5oA
>>53 素晴らしいね。
日本人の歴史に対する最低限の常識であるべき。
56 :
日出づる処の名無し :03/03/31 01:47 ID:8gnNMNzD
こういう偉そうな芸能人(歌手か?)が一番嫌い。 敬語も使えない奴が偉そうに意見語ってんじゃねえよこいつは子供か? こんなよく知りもしない奴にタメ口聞かれる覚えねーよ。
57 :
日出づる処の名無し :03/03/31 01:55 ID:Lcs6HpxI
58 :
日出づる処の名無し :03/03/31 09:50 ID:jWnJeRLJ
>53 ボトムズの主題歌歌ってたぐらいだから、意外にそっちの識者とも交友があるのやもしれない
60 :
日出づる処の名無し :03/04/02 15:12 ID:Y5hYaNyh
メタンハイドレートがあるとは聞いていたけど、こんなにあるとは思わなかったよ。 韓はともかく、中が海洋に出てくるのは確実だなあ。 米は経済金融で押さえに回りそうだ。
61 :
さげ ◆fEmDUPSV/c :03/04/02 22:39 ID:OzEzf5TV
保守
62 :
日出づる処の名無し :03/04/02 22:54 ID:aAtJGI36
>59 ♪地獄〜を見れ〜ば、心が騒ぐ♪ ♪戦い〜は飽きたのさ〜♪
一応保守
保守
保守
ごめんねぇ、保守ばかりさせちゃって>< 4月から職場が変わっちゃって、てんてこ舞いです。 なんとか、しなきゃ。
がんがってくだちい( ´∀`) 待ってるよ保守。
ほっしゅ
70 :
日出づる処の名無し :03/04/09 23:40 ID:1ROSla47
俺も待ってるよ先生ー!!!!
71 :
再開 :03/04/10 01:33 ID:y7ea7iFl
【昭和天皇(裕仁)】1901〜1946 1901年4月29日、東京青山で皇太子嘉仁親王(後の大正天皇)と 節子の間に生まれる。迪宮(みちのみや)裕仁 母親と生後強制的に隔離され、「史上希有の愚将」と言われた 乃木希典(強迫神経症?)が教育係。後の人生に暗い陰を落とす。 1912年リベラル派であった父帝を毒を以て重症に至らしめ、摂政 に即位、実権を掌握する。1922年島津忠義公爵の孫娘久邇宮良子 と結婚。犬を喰う劣等民族の血が皇族に入るのを嫌った賢臣山県 有朋をすでに2月に毒殺。忠告文は無視され「宮中某重大事件」 として歴史に葬られる。 1922年3月25日別府的ヶ浜部落を憲兵隊を用いて焼討ち。部落民 が焼け死ぬ様を見ながら酒を呷り笑っていたという。(当時の 海外の新聞では「東洋のネロ」の活字が踊った) 1926年12月25日、とうとう父帝を殺害。新帝を名乗る。父殺帝 は隋の煬帝以来の暴挙。後の日本の暗雲を予感させた。 満州事変・日華事変・を経て、アメリカを敵に回す暴挙。 1945年7月3日、強制的に宮内庁病院に入院。大脳の一部を切除。 8月15日、ロボトミー状態で「無条件降伏」を受諾。 翌年11月3日ハバロフスク戦犯収容所で絞首刑。皇統断絶 【エリソン・オニヅカ】(1915〜1989) 岡山県吉備地方出身。貧農の三男として生まれる。本名鬼塚平一郎 1935年、アメリカに帰化するもやがて排日運動で強制収容所に収監。 のち海兵隊志願兵として1943年シシリー上陸作戦でパープルハート 勲章を受ける。1945年マッカーサー元帥に従い日本に上陸。天皇の 訴追混乱を避けるため、「天皇代理」として日本各地を巡行・「人 間宣言」発表などを行い戦後日本の収攬に努める。1989年1月7日大 腸ガンにより死亡。本人の意思によりケンタッキー州の農場に静か に眠る。
72 :
日出づる処の名無し :03/04/10 01:36 ID:9tT4dDfw
>>71 ID:y7ea7iFl
あちこちで糞コピペ&カキコすんな。
73 :
日出づる処の名無し :03/04/10 05:37 ID:n4CAK2zx
>>71 これってホント?
昭和天皇の
若いころの写真と人間宣言の時の写真とでずいぶん顔が変わったと思ってたんだが・・・
すると、今の天皇陛下は農民出で、アメリカ人のエリソン・オニヅカの子供...ガクガクブルブル((((゜Д゜)))
74 :
日出づる処の名無し :03/04/10 11:49 ID:qHDMoK9O
>>73 本気にしているのにワラタw
でもま良く調べてるな。
宮中某重大事件までは30lくらいあってる
騙すにしても誇張しすぎな部分が多々ありすぎて信用がおけんのがこれの問題点だな。
75 :
日出づる処の名無し :03/04/10 11:54 ID:KylG23kO
蟹先生マンセ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
76 :
日出づる処の名無し :03/04/10 12:01 ID:KylG23kO
揚げ足取る気はまったくないんですけど、
>>20 は「大日本帝国憲法」ですよね。
ま、些細な事ですから気にしないで下さい。
77 :
日出づる処の名無し :03/04/10 17:33 ID:EfrC+p1/
昨日、日テレの「笑ってコラえて」で パプワニューギニアの人が戦前の日本軍の話していたらしいのですが だれか見た人いますか?
>>77 いや日本が建てた学校の話でしょ。
「日本人の先生?そりゃあいい人だったよ」
とか言ってたな。関係ないのでさげ。
79 :
日出づる処の名無し :03/04/11 21:30 ID:PkTBc/g7
以前、森が「国体」という言葉を使ってマスコミに 叩かれてたけど、この言葉って単に「国のかたち」 とか「国柄」以上に何か特別な意味でも込められ ているの? 国民、特に政治家の義務というのは単にこの国土 を存続させていくだけでなく、過去の日本の歴史を 受け継ぎ、未来へ繋げていく義務も負ってるわけで、 これを「国体の護持」と表現するのはNGなんですかね?
「国体」に何の問題も無いですね。 言葉狩りのひとつでしょう。
左巻き連中にとっては 国体=戦前の国家体制のこと=悪 と相場が決まってるから。
82 :
日出づる処の名無し :03/04/12 02:29 ID:sICC2P2B
国体護持もだめなら挙国一致も使っちゃまずいですか?
84 :
日出づる処の名無し :03/04/12 12:18 ID:5aRyGRp9
二巡目国体
85 :
日出づる処の名無し :03/04/12 17:59 ID:ZSvl9rAI
>>81 >左巻き連中にとっては
> 国体=戦前の国家体制のこと=悪
> と相場が決まってるから。
大東亜戦争の末期は別として、戦前の国家体制というのは、世界的にも良い制度である
と認められていた「立憲君主制 議会民主主義」の体制なんです。
それを、悪用して扇動したのは末期の軍部もそうだけど、メディアでいえば、「朝日新聞」
戦前の民族主義極右路線にしても、戦後の極左路線にしても、朝日新聞が悪いよね・・・
こいつら、外患誘致罪とか、騒乱罪とか、なんでもいいから極刑適用して、解散させたい。
86 :
日出づる処の名無し :03/04/12 18:47 ID:OceOQJqn
っていうか、戦前は極右じゃないと生き延びられなかったのでは・・・
本板にて今日行われるバトルロワイアルについて、告知しに来ました!
目前に迫った混戦神奈川県知事選挙、および在日外国人問題にに密接に関係するテーマです。
是非観戦、参戦してください!!
よろしくお願いします!
----------------------極東バトルロワイアル次回予告-------------------------
「在日外国人参政権の是非」
4月12日(土)22:00〜1:00(延長or短縮あり)
極東板にて、「極東バトルロワイアル」というディベート合戦が行われます。
上記のテーマで議論したいと思われる方は、是非ふるってご参加ください。
なお、ルールは本スレ極東バトルロワイアルの
>>1 にあります。
参加の際にはよく読んで参加してください。
参加受付、雑談、観戦は、
【×極東バトロワ×】観戦運営統合スレッド
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1046791123/ 試合会場は、
【 ×××極東バトルロワイアル2××× 】
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1049118763/ -------------------------------------------------------------------------
88 :
abc :03/04/13 08:01 ID:VGeWb5ET
>>73 1945年の来日ならば、年齢は66歳のはず。
だから天皇陛下の正当性は確実です。
というか、プロパガンダにあおられるやつは
非国民である。国民に石もて追われるだろうと
予想していた進駐軍が天皇陛下の不利をして
国民の前に出て行けるわけがない。
89 :
abc :03/04/13 19:57 ID:VGeWb5ET
蟹先生。がんばってください
90 :
あぼーん :03/04/13 19:57 ID:0kr6Bg8k
┌┬┬┬┐
―――┴┴┴┴┴―――――、
. . /  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ || __________
./ ∧// ∧ ∧| || ||| || /
[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||| || < こんなのが有りますた
. ||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|. |ヽ.__|| \__________
. lO|o―o|O゜.|二二 |.| 救済病院 ||
.| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|___|_l⌒l._||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
ttp://saitama.gasuki.com/shinagawa/
91 :
abc :03/04/13 19:57 ID:VGeWb5ET
92 :
日出づる処の名無し :03/04/13 20:13 ID:UMgxH1QL
蟹先生ふぁいとだお〜
93 :
日出づる処の名無し :03/04/16 05:51 ID:iVtAmtn3
94 :
日出づる処の名無し :03/04/16 05:55 ID:YmJoXUEo
95 :
:03/04/16 16:03 ID:3eco5wle
>>86 治安維持法で捕まっても、死刑になったヤシはいなかったりする。
(獄中死はいたが)
96 :
山崎渉 :03/04/17 12:33 ID:I7Khh6/n
(^^)
ごめん、もちっとかかりそう(仕事が)
蟹先生、がんがれ!
99 :
日出づる処の名無し :03/04/19 05:06 ID:z1vOrrFW
kie
★一重★目が細いか小さい★目頭がほとんど無い★ツリ目かトガリ目★ ★ヨリ目★眉毛がかなり薄い★目と眉毛の間が広い★ハの字眉★ ★肌が茶色い★ヒゲが薄いか生えない(男性限定)★ ★歯が大きい、または出っ歯★スネ毛など体毛が薄いかほとんど生えない★ ★頬骨が強く張っている★彫りが極端に浅く、起伏に乏しい★ ★うりざね型の面長★絶壁頭(過短頭)★ 以上のうち4つ以上該当すれば朝鮮
101 :
山崎渉 :03/04/20 01:09 ID:Q/AH6NGV
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
102 :
86 :03/04/20 07:51 ID:6YG5X6qV
>>95 あ、失礼。国民じゃなくて国そのものの話でした。日本が軍国主義で何が悪いっていう意味。
マメ知識ありがとう。
103 :
日出づる処の名無し :03/04/21 17:59 ID:3INfWvhn
ほしゅ
良スレ、上げ!!
下げてしまった。鬱
106 :
日出づる処の名無し :03/04/22 03:58 ID:yqizeGUr
蟹先生ガンヴァレ保守
107 :
名無し :03/04/22 07:24 ID:JnM9rvev
戦前の日本軍は13万人、中国は200万、ソ連も日本の10倍以上の常備軍 を持っていた。日本は軍事力では軍国主義ではないだろう。 これも南京でっち上げ事件同様、反日宣伝だ。本気にするのは馬鹿だけだ。
108 :
abc :03/04/22 08:45 ID:uvQwXhog
109 :
日出づる処の名無し :03/04/23 09:07 ID:kHmiTz9T
ほっしゅ
110 :
大陸浪人 :03/04/23 10:25 ID:7QHsxv9s
111 :
日出づる処の名無し :03/04/23 10:40 ID:LeZwaqBe
>>107 いや、軍国主義かどうかは軍事力の多寡で決まるものじゃないんだが・・・・・・・
113 :
日出づる処の名無し :03/04/24 09:24 ID:LyLocuPg
そもそも、軍国主義の定義って何なの? 必ずしも民主主義と対立するものじゃないと思うけど。 まあ、軍国主義と対になるのは非武装・反戦主義なんだろうが。
ぐんこく-しゅぎ 【軍国主義】 軍事力によって国威を示し、対外的に発展することを、国家の最も重要な目的と考え、 一国の政治・経済・法律・教育などの構造や国民の生活・思考様式を、軍事力強化に従属させ、 これに奉仕させようとする主義。ミリタリズム。 三省堂提供「大辞林 第二版」より
115 :
日出づる処の名無し :03/04/25 00:57 ID:uDb+7fjN
【ジュネーブ8日共同】従軍慰安婦を含む旧日本軍の戦時下での女性に
対する性暴力問題を調査していた国連差別防止・少数者保護小委員会(差
別小委)のマクドガル報告書の内容が、八日までに明らかになった。慰安
婦問題では、国連人権高等弁務官が日本政府と協力して「責任者を処罰し、
元慰安婦への損害賠償を履行する機関を設置する」よう勧告している。
同報告書は、国連人権委員会の下部機関である差別小委員会の特別報告者
に昨年任命された米国人法学者マクドガル氏がまとめ、開会中の差別小委
に提出される。女性に対する暴力全般を調査し、四月の国連人権委員会で
報告されたクマラスワミ報告を下敷きにしているが、国家の賠償義務をよ
り強調した内容となっている。
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/nkhp/makdogal.htm 日本軍はこんなことをしました。
116 :
日出づる処の名無し :03/04/25 00:59 ID:hvYipNnP
117 :
日出づる処の名無し :03/04/25 01:17 ID:FeoFtC++
>>115 5年も前のとっくに終わったニュースだろ(笑)
118 :
日出づる処の名無し :03/04/26 17:31 ID:yfqLn+hk
ほしゅ
119 :
日出づる処の名無し :03/04/26 17:33 ID:zXF6yeRt
>>116 香ばしい右翼関係者が集合する場所は2chかのう〜??
120 :
日出づる処の名無し :03/04/26 17:36 ID:yTEOGYSN
>>114 あぁよかった。日本が軍国主義路線を取らない国で。
>軍事力によって国威を示し、対外的に発展することを、国家の最も重要な目的と考え
日本にはソニーやパナソニック・ニンテンドーやガイナックスがあるせいで、
世界から見ればいいイメージがあるからね。
>>115 オランダ軍が現地のインドネシアの捕虜や戦地売春婦に対する補償をしたとは
不遜にして聞いた事が無いのですが…
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!) ●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない)) ●他人に異常に干渉して自分たちの古いシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない) ●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けていることが多い) ●権力・強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(特に人が見ていない場合)) ●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す) ●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(根暗) ●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ) ●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量、視野が狭い、多数派=正しい と信じて疑わない) ●集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾) ●他人の悪口・陰口を好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がそうだから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、世間体命) ●たとえ友達が多くても、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達はおらず孤独(心の感度が低く、包容力がなく、冷酷だから) ●頭が硬く融通が利かないためストレスを溜め込みやすく、また短気で、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿) ●たとえ後で自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!) ●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
122 :
日出づる処の名無し :03/04/28 15:52 ID:ls3keqPK
ほしゅ
123 :
日出づる処の名無し :03/04/30 12:28 ID:ATd/uvQg
ほっしゅ
124 :
abc :03/04/30 12:46 ID:r366xUNA
125 :
abc :03/04/30 12:49 ID:r366xUNA
>>115 昨今のニュースを提供しろ。黴の生えたガセネタを発言するな。
126 :
abc :03/04/30 12:51 ID:r366xUNA
127 :
名無し :03/04/30 22:27 ID:h2UM9lgQ
軍国主義は、どこの国も同じだ。帝国主義同様宣伝文句だ。 日本非難に使われた用語だ。まともに受け取るのは無知、馬鹿、間抜けだ。 日本の軍人が精強だったことはたしかだ。シナ事変では常に10倍以上の シナ軍に対抗できたのだから。 1937年8月、上海の日本人居留地を奇襲攻撃したのは中国軍だ。 シナ事変を始めたのは中国である。
128 :
日出づる処の名無し :03/05/01 23:39 ID:+J9Urxos
ほっしゅほっしゅ
わー、3ヶ月ぶりに来てみたら、まだあった!! 蟹先生がむばってね。
130 :
日出づる処の名無し :03/05/02 16:09 ID:znMN9BhX
保守
(
>>21 の続き)
日本が朝鮮に兵を派遣したということは、当然、清の軍とかち合う
訳で、そうなると清と戦争になる可能性だって十分ありうる。
それ相当の「覚悟」が必要です。
時の政府の「覚悟」は次のようなものでした。
1.清と朝鮮問題について話がつくまでは(日本軍は)帰らん。
2.もし、清が日本の意見に同意しなければ、かってに朝鮮の
内政改革をさせてもらう。
平たくいえば、「朝鮮は独立&近代化させる。清は邪魔をするな。」
ってとこでしょうか。
今までの清の態度を考えれば、この覚悟は戦争(やる)気満々です。 このまま、ダラダラと朝鮮半島問題に関わってられるほど、日本も 余裕ありませんしね。 一気に型をつけちゃいたいところです。 さて、清に勝つにはどうしたらいいか? というより、清に負けない為にはどうしたらいいか? とりあえず、1対1で戦うこと。 これは最低限。
清だけでも相当しんどいのに、他の国にまでちょっかい出された 日には、もう駄目。 逆にどっかに手を借りようものなら、朝鮮半島に影響力を残されて、 逆に危険な状態にもなりかねません。 もともと、朝鮮半島を他国の影響をうけない独立地にするのが 目的ですしね。 そうなると、いかに他国からの干渉をうけないようにするか? この点が重要になってきます。 そこで活躍するのが時の外務大臣「陸奥宗光」 ここから彼の外交戦略が炸裂するのでした。
日清戦争 覚悟完了編です。 最強の外務大臣の登場ですねぇ。 最凶の外務大臣は、よく現れますが・・・ 聖徳太子も最強の外務大臣の部類にはいるのかな? なかなか、書き込みに来れないでいますが保守していただいている 皆様、読んでくれている皆様、ありがとうございます。 少しずつ進んでいこうと思いますので、ご助言いただければ、 幸いです。
135 :
日出づる処の名無し :03/05/02 22:15 ID:Cv/AQzBD
136 :
日出づる処の名無し :03/05/02 23:06 ID:5QTcFQwR
>>131-134 蟹先生お疲れ様ですー
こちらはマターリ待ってますので
がんばってください
137 :
日出づる処の名無し :03/05/02 23:38 ID:lfiy4yYB
お、先生久しぶりの登校w 仕事に負けないでねw 降臨age。
138 :
日出づる処の名無し :03/05/03 06:25 ID:LzEd3Nm/
蟹先生降臨!!
139 :
日出づる処の名無し :03/05/03 11:12 ID:fu7mOCPc
お疲れさんです。
140 :
日出づる処の名無し :03/05/05 01:51 ID:mWuiionE
age!
清はんなに強かったのか 日清戦争が始まる50年まえぐらいから 外から突っつかれたり、内乱がでたり、散々だからさ
講義をお願いします!!
143 :
日出づる処の名無し :03/05/05 16:04 ID:86gd2T1W
あげ
145 :
日出づる処の名無し :03/05/07 09:06 ID:K/n5W9wg
ほっしゅほっしゅ
146 :
日出づる処の名無し :03/05/07 18:01 ID:n8cBRhj4
蟹先生だー!がんがれー! 陽之介に期待age
147 :
日出づる処の名無し :03/05/09 07:47 ID:SURsBGVb
早朝保守
148 :
日出づる処の名無し :03/05/10 11:17 ID:KEEAXSvs
ほっしゅほっしゅ
149 :
日出づる処の名無し :03/05/10 13:20 ID:eX4yaMRw
デケデケ | | ドコドコ < 蟹先生まだーーーーーーー!!? > ☆ ドムドム |_ _ _ _ _ _ _ _ _ _| ☆ ダダダダ! ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ドシャーン! ヽ オラオラッ!! ♪ =≡= ∧_∧ ☆ ♪ / 〃(・∀・ #) / シャンシャン ♪ 〆 ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ || γ ⌒ヽヽコ ノ || || ΣΣ .|:::|∪〓 || ♪
150 :
日出づる処の名無し :03/05/11 11:15 ID:s80dtMYq
よっこらせっと
151 :
日出づる処の名無し :03/05/13 00:32 ID:F4hVrbGL
152 :
日出づる処の名無し :03/05/13 17:33 ID:z4RDy4r7
そういや、朝鮮核絡みでアメリカのネット新聞に朝鮮半島 の歴史が解説されるのを2度ほど読んだけど、どちらでも 「日本が突然に降伏したので、朝鮮半島に権力の空白が 生じた」って書いてあったんだが、これって正しい歴史観 なのかね? まるで朝鮮の分断の責任が日本にあるような書き方で ちょっと納得がいかないのだが。日本から切り離したのは 米国とソ連じゃないんかな?
153 :
村の鍛冶屋 :03/05/13 17:53 ID:hzkgDvMo
>>152 パワーポリティクスから言えば、事実なわけだな。
ただ、突然消えたという言い回しは現実を表していない。
敗戦後、連合軍司令部から朝鮮総督府はそのまま統治を命じられていて。
完全にアメリカに統治が移った後に朝鮮戦争が始まったわけですから。
154 :
日出づる処の名無し :03/05/13 18:42 ID:hVQhTpM+
事前保守
155 :
日出づる処の名無し :03/05/13 20:12 ID:S8yYM+pO
ヤルタ‐かいだん【―会談】‥クワイ‥ 第二次大戦末期の一九四五年二月、米・英・ソ三国の最高指導者ルーズヴェルト・ チャーチル・スターリンがヤルタで行なった会談。ドイツの敗北が決定的となった 情勢下に、降伏後のドイツ管理、国際連合の召集などについて協定。 ヤルタ‐ひみつきょうてい【―秘密協定】‥ケフ‥ ヤルタ会談で結ばれた対日秘密協定。翌一九四六年二月に発表。ドイツ降伏後 三ヵ月以内にソ連が対日戦争に参加することを条件として、南サハリン(樺太)・ 千島列島のソ連への引渡し、中国の満州における完全な主権の確認などを決めた。 (広辞苑) 朝鮮半島と台湾の取り扱いは明確に されてなかったのかな。
156 :
日出づる処の名無し :03/05/13 20:18 ID:S8yYM+pO
それにしてもいくら日本憎しといえど、満州をソ連に 引き渡すとはどういうことだろう。北東アジアの勢力 バランスには米国は無関心だったのかね?
157 :
日出づる処の名無し :03/05/13 20:21 ID:S8yYM+pO
>>155 ああ、読み違え。満州はシナに引渡しか。
それなら合点がいくか。
158 :
村の鍛冶屋 :03/05/13 20:24 ID:hzkgDvMo
>>156 引き渡したくて引き渡したとは思えないよ>満洲
アメリカが正面で日本と戦っていたが実態は海軍と海兵隊。
陸軍の殆どがヨーロッパ戦線に張り付いていたから、ソ連軍とまともに遣り合える軍団が
居なかったというのが実情じゃないか?
パワーバランスにこだわったが故に、朝鮮半島で太平洋戦争と同規模の弾薬を消費しても
最守したんじゃないのかな?
159 :
:03/05/13 21:23 ID:1szMXtLg
アメリカが本当に欲しかったのは満州だしな。
160 :
日出づる処の名無し :03/05/14 23:35 ID:99Qr/tIP
161 :
名無し :03/05/14 23:43 ID:egDq1sA4
第二次大戦前米国の中枢にはソ連KGBのスパイが多数いた。 だから米国は二千万人も虐殺していた共産主義ソ連の味方になった。 今なら100兆円以上の軍事援助を行い、ソ連の対日政策に協力し、 原爆の最高機密が盗まれた。あの対日最後通牒ハルノートの原案は ソ連のKGBが作り、財務省の高官ソ連スパイを通じて国務省のハルに 渡されたものだ。 左傾化した米国が共産主義と戦う日本を滅ぼし、日本の破壊工作を 行った後、共産主義者の危険性に気づいて国内大粛清をおこなった。 それが赤狩りだ。これで米国は戦前の親共路線から決別した。 戦前の米国と赤狩り後の米国はまったく別である。 日本には占領憲法など共産米国の置き土産が残っている。 清算が必要だ。
162 :
:03/05/15 01:57 ID:41nIt/jB
163 :
日出づる処の名無し :03/05/15 02:28 ID:b4hvcsrc
偶然かどうか分からんが、ハルノートを実際に作成したのは
米国の共産主義者で、盧溝橋事件後に国民党と日本軍の
衝突を煽っていたのもシナの共産党系の学生(日本軍にも
強硬派はいたけど)、日本で国民世論を煽っていた朝日新聞には
ソ連に通じていた尾崎秀実がいて、その朝日新聞の戦後の
出発は天皇制を否定して「国民と共に立つ」だかなんかだったよね。
>>161 の話は面白いけど、どうなのかねぇ。
ハルノートが最後通牒とかABCD包囲網とかは日本国内で 単語とイメージだけが一人歩きしてる部分もあるような・・・・・・。
宋美齢ってまだ生きているのな? 張学良は去年氏んだけどみんな長生きだなぁ。
166 :
日出づる処の名無し :03/05/16 20:12 ID:5TPEjtWn
>>165 まだ生きてるよ。
ことしで106歳。
ニューヨーク在住
167 :
日出づる処の名無し :03/05/17 18:08 ID:N87qiI6U
よっこらせ
清朝後の中国軍閥事情は何処にどう割拠していたのか分かりやすく説明して貰えないでしょうか? 満州に張作霖? 袁世凱とか孫文とかの出自がよくわかりません。
169 :
日出づる処の名無し :03/05/18 10:41 ID:xOrXN22O
170 :
日出づる処の名無し :03/05/20 15:13 ID:Mt0+rLuG
よっこらせ
171 :
日出づる処の名無し :03/05/21 00:27 ID:ehHQDeuu
日本軍慰安婦「強制動員」の公式資料が発見
太平洋戦争の当時、日本軍の性的対象となり被害をこうむった軍隊慰安婦らが、日本政府の強圧や
詐欺によって動員されたということを記述した米軍情報局(OSS)の公式資料が初めて発見された。
ソウル大の鄭鎮星(チョン・ジンソン)教授と米リバーサイドカリフォルニア大のチャン・テハン
教授チームは3日、記者会見し「ここ1年間にわたって、米国立文書保管所(NARA)の捕虜尋問
記録を調べたところ、以前の日本軍の性奴隷制度が強制動員によるものであったことを裏付ける公式
文書が見つかった」と発表した。
これまで軍隊慰安婦らは証言を通じて、自分らが強制的に引きずられたと主張してきたが、日本政
府は、日本政府や企業による強制動員について否定する立場を取ってきた。
鄭教授チームが見つけた資料は、1944年から1945年まで、中国西南部の昆明地域を占領し
た米軍が、77人の日本軍と23人の韓国人慰安婦らを対象に調べた内容だ。米軍当局は「23人の
韓国人女性が『詐欺によって強制的に』慰安婦になった」と明示している。
この資料は、また「15人の慰安婦女性がシンガポールにある日本工場への就職を保障する韓国新
聞の広告に騙され、1943年7月に韓国を発っており、少なくともおよそ300人の韓国女性らが、
同じように就業詐欺により軍隊の慰安婦になった」と詳述している。
鄭教授は「現在、軍隊慰安婦被害者らが日本政府を相手取って米ワシントンで進めている損害賠償
請求の訴訟において、貴重な証拠として採択されるだろう」と話した。
ムン・キョンラン記者mailto:
[email protected] 2003.01.03 18:17
172 :
:03/05/21 00:32 ID:/WI21X3l
この資料は公式なのか?読んでる限り公式資料として価値なさそうだけど・・・ 結局、今の自称慰安婦バーさんと一緒で証言だけを書き連ねたもんでしょ
173 :
日出づる処の名無し :03/05/21 00:38 ID:gnM1CNMD
どのみち日本じゃなくて韓国に賠償請求しろよ。 個人補償を断わったのが韓国政府。
訴訟社会アメリカなら当然だが、その調書とプラス被害者当人が必要だ。 今従軍慰安婦だと証言してる連中は、シンガポールの慰安婦ではない。 どこから彼らが被害者を集めてくるのか見物だろう。 それに裁判となれば当然だが日本が馬鹿みたく証言を鵜呑みにしたような マネはアメリカはしない。日本側の反証もある。裁判というのはフェアなものだ。 アメリカなら当然。 歴史認識のような甘ったれた真似が通用するとお思いか朝鮮人よ。 これは私の私見だが、米軍につかまったときに本当は自分からきたのに 日本に連れ去られてきたというのは朝鮮人なら”あり”な話ではないだろうか? なんでも日本になすりつけるのはかの国の国民性だろう。
175 :
日出づる処の名無し :03/05/21 00:42 ID:8RXQxsWy
176 :
日出づる処の名無し :03/05/21 00:44 ID:8RXQxsWy
>>174 米軍の捕虜になった朝鮮人兵士もひどかったようですナ。(w
>>176 事大主義ですからね。大きいものにつきたがる。
そういえばこの記事には日本人慰安婦についての記述がありませんな。
シンガポールなら当然いただろうし、当然ふつうの募集によって集められた
朝鮮人だっているだろう。彼らは慰安婦訴訟と言っているがその存在について
はどう思っているんだろうか?大変興味あるね。勿論ごまかし方だけど。
朝鮮本土の慰安婦ばあさんとアメリカの朝鮮人との認識の違いと温度差、ありそうだな。
それとも共犯関係か?日本の国際的立場を貶めるためだけの存在だったりしてな。
どっちにしろ糞だが。
178 :
日出づる処の名無し :03/05/21 01:09 ID:ehHQDeuu
>>177 日本人慰安婦ってなんだ?
あ、占領軍のアメリカ兵のティムポをしゃぶってたお前の婆さんのことか(w
>>178 私の身内に慰安婦はいませんが何か?
それより君の家系図にいる従軍慰安婦の心配でもしたらどうかね?w
さぞ日本人のチンポにひーひーイッてたんだろ?w
今は別の涙を流しているようだけど、そこらへんどうなん?w
180 :
日出づる処の名無し :03/05/21 01:21 ID:ofqqN+q3
>>178 なんだ。お前この
>>171 をコピペしたやつか。
米軍の相手は半島人のほうが上手ですけど半島のことは知らないのかな?w
日本と国交結ぶまでは米軍相手が外貨取得の主な手段だった国って韓国
じゃなかったか?まあ韓国は日本と国交結んでからも日本人相手に外貨を
稼ぐのを奨励していたみたいだけどw
まあそれ以前に1000年も中国に慰安婦を貢いでいたわけだが(w
183 :
日出づる処の名無し :03/05/21 01:52 ID:8RXQxsWy
>>177 まあ、さすがの朝鮮人兵士も朝鮮人慰安婦が
強制動員だとは認めなかったそうですがねぇ。
>>178 戦中にも日本人慰安婦はいたんですが、そんな
基本的なこともご存知ないのですか・・・。
慰安婦は韓国が起源ニダ
185 :
日出づる処の名無し :03/05/21 02:52 ID:UlJk9yVE
↑ 生長の家
186 :
日出づる処の名無し :03/05/21 07:28 ID:adHdx7re
>174 アメリカを過信しすぎでは? 日本企業が、いちゃもんつけられて、損害賠償とられてるぞ。 アメリカ人は日本企業から金をふんだくるのは、当然だと思ってるように見える。 アメリカの矛先が日本に向いてたら、馬鹿の言い分でも通るかもしれん。
187 :
日出づる処の名無し :03/05/21 08:03 ID:gnM1CNMD
>>186 結局、賠償とられたの?信じられない・・・
訴訟を検討しているとかそんな話だと思ってた
188 :
abc :03/05/21 11:33 ID:Qyz+nmE5
189 :
日出づる処の名無し :03/05/21 19:57 ID:nkPMVEtl
今晩のNHKは太平洋戦争前夜の話ですね。
190 :
コピペ、小学生が好きなカレーが! :03/05/21 20:04 ID:SAIITVKj
民間人への虐殺にも使われた旧日本海軍の食事メニュー「カレー」を、 海上自衛隊が発足した54年度から現在に至るまで大量に調理、毎週金 曜日は各基地や艦で給食していることが17日「分かった」。この間、 防衛庁は国会に提出する予算書に「給養」とだけ記し、その実態が「カ レー」であることは限られた専門家やマニアだけが知る情報だった。防 衛庁の不透明な給食献立のあり方をめぐっても議論を呼びそうだ。 カレーは肉や野菜類をスープストックとウコンなどのスパイスで似込ん だ料理で、辛さが通常の日本食より高く、和歌山では砒素を混入して民 間人の虐殺にも使われている。カレーを常食としている印度でも、毎週 金曜日だけに食べるなどという習慣は無い。 海自が給食してきたカレーは「海軍カレー」や「横須賀カレー」など で、隊内給養員が生産している。給食数は明らかにしていないが、きわ めて大量とみられる。海自の隊員の大半がこれらのカレーを好んでおり 国内の主要基地に配備されている。隊内で実際に人を毒殺したことはま だないという。 防衛庁はこれまで、国会の予算審議に使われる予算書に「給養費」と いった表記を用い、「カレー」であることを明記してこなかった。防衛 庁計画課は「ひとが金曜日に何を食おうが勝手だ。予算書のスペースの 制約もあるので、通常は細かな内訳まで記載しないのが常識。むろん一 般にも公開しており、隠そうという意図などあろうはずがない。それよ り自分が不勉強で知らなかった常識を、隠された事実だの特ダネだのと いって騒ぐ芸風を何とかしろ」と、見苦しい言い逃れをしている。 海軍は、あのナチス・ドイツにもあった組織で、米軍もベトナム戦争、 湾岸戦争、アフガニスタン攻撃、イラク戦争などで使用している。
191 :
打通さん :03/05/21 20:28 ID:TsdCeWva
だからよぉ、とにかく大陸打通でゴロツキチンピラどもを蹴散らして ゴリゴリ進撃しまくるのが一番良かったんだよ。 マリアナ・レイテ海戦で本土への封鎖と爆撃は完璧になったにも関わらず、 ルーズベルトがなぜ対日戦の見通しを立てられなかったか、これでよくわかる。
192 :
日出づる処の名無し :03/05/21 21:15 ID:nkPMVEtl
NHKはじまりますた。
193 :
日出づる処の名無し :03/05/21 21:19 ID:nkPMVEtl
194 :
日出づる処の名無し :03/05/22 01:38 ID:62VR/YNG
粛軍こそ万民の声 これが結論です。
195 :
山崎渉 :03/05/22 02:13 ID:u1wMVex8
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
196 :
日出づる処の名無し :03/05/23 12:34 ID:iPIwn32e
どっこいせ
197 :
日出づる処の名無し :03/05/24 21:50 ID:5qaQfbu5
よっこらせ
良スレですね。出版化しませんか?
201 :
日出づる処の名無し :03/05/25 02:45 ID:Szw2hWGg
202 :
日出づる処の名無し :03/05/25 16:45 ID:1OI9HXzo
>>171 まさか、この記事を読んで
日本軍「が」、慰安婦を強制的に連行した
なんて解釈する香具師がいるとは思えないが(w
どう読んでも、
・(誰かが)詐欺行為により強制的に慰安婦にされた
・韓国新聞の広告に騙されて慰安婦になった
でしかない。ちなみに日本軍および日本政府が慰安婦を徴集した形跡はないぞ、記録上。
慰安婦を派遣する業者の斡旋は行ったが、その業者が未成年を使っていないかどうか
また慰安婦達を適度に休ませているかどうかの監督を行ったという一次史料あり。
その中には「朝鮮人業者の詐欺行為により徴集された慰安婦のために、証文を明文化
し、負債を返還できた際には彼女達の自由意志を認めるように朝鮮人業者に約束させた」
という一次史料もある。
結局、現存する史料で想定できることは
詐欺行為により慰安婦徴集および性奴隷行為やったのは朝鮮人
でしかない。日本軍が定めた規定によると、慰安婦には正当な報酬を出すことを義務づけて
おり、これは「奴隷=slave」という単語の意味する内容とは異なる。
つまりね・・・・性奴隷、従軍慰安婦という言葉を使っている全ての人たちは、目的があるんです。
胡散臭い目的ね・・・・・
203 :
日出づる処の名無し :03/05/25 17:41 ID:TAVjSBMh
あの民族の言う事を信じる人はいないでしょ。
204 :
日出づる処の名無し :03/05/25 18:09 ID:GOBhottL
大東亜共栄圏構築の名の下に日本軍は東南アジアに侵略していく。 占領した各地で欧米以上に過酷な支配をした。その中で起きた有名な事件が 華人虐殺。抗日運動を展開していた華僑の青年を日本軍が多数虐殺した事件。 犠牲者は一万人以上と見られている。現在も記念碑が立っている。 またフィリピンにも抗日組織がありフクバラハップといった。 青木世界史講義実況中継より
205 :
日出づる処の名無し :03/05/25 19:26 ID:suWssVl8
昭和20年8月27日、米軍の先発隊が横須賀に上陸したその日のうちに、 10名近い日本人女性が米兵にレイープされた。(当時の朝日新聞縮小版より) 約一週間後にGHQは連合軍兵士による日本人女性へのレイ−プの報道を禁止した。 当時の横須賀市の人口は40万人だったから、推定で 昭和20年8月から昭和27年4月に日本が独立するまで、10/40万*7000万*2555日 として、約45万人の日本人女性が日本国内で連合軍兵士にレイ−プされていると見られる。
206 :
日出づる処の名無し :03/05/25 21:17 ID:yoYlHaYk
>>205 それも極端すぎw
自分から米兵に擦り寄ったヤシ(生活のためも含む)もたくさんいると思われ
207 :
日出づる処の名無し :03/05/25 22:19 ID:1OI9HXzo
>>205 実際に、強姦もあったようだが、少なくとも「朝日新聞」をソースにするな。
戦前も、戦後も・・・
208 :
日出づる処の名無し :03/05/27 05:43 ID:DGf9Fpj3
ところで左翼が好んで持ち出す「キトウ密貿易」ですが、確定的な 史実と考えて良いもんなんでしょうか? 関東軍がキトウ政府を 通じて北支に阿片をばら撒いていたという話ですが。 右派の書いた文章ではこの手の話をとんでもないと一蹴してしま っているものもあったんですが。
209 :
日出づる処の名無し :03/05/27 07:44 ID:JKAFD6/7
ヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコー ヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコヽ( ・∀・)ノウンコー ヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコー ヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコー ヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコヽ( ・∀・)ノウンコー ヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコー ヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコー ヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコヽ( ・∀・)ノウンコー ヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコーヽ( ・∀・)ノウンコー
210 :
日出づる処の名無し :03/05/27 15:39 ID:liYFbBTZ
211 :
ごるごるもあ ◆KpUEhy5aKQ :03/05/27 15:45 ID:deQRwUEZ
212 :
日出づる処の名無し :03/05/27 15:53 ID:Jy5qgI+3
>>210 華僑がなんで東南アジアにいるか考えてみるといい。
香具師らは欧州諸国の手先となって現地人を支配していた。
そりゃ反日の軍事行動も起こすよ。
虐殺という言葉は適用ではない。戦争だね。
>>208 通州事件(日本人居留民虐殺事件)を正当化させるためのデマでしょう。
日本の誤爆事件に始まり、アヘンをばら撒く日本軍に対し
人民の怒りが爆発し、通州事件を起こしたという、
非常に共産党が好きな物語になってます。
誤爆と言うのは中国兵満載のアメリカの船を攻撃したと言う奴ですか? だとしたら日本側も一応謝罪していますが、結局はアメリカと中国が嫌がらせをしたと言う事です。
216 :
日出づる処の名無し :03/05/27 19:50 ID:+DFaQKT5
>>214 >>215 一応、共産党が好きそうなキトウ物語でいくと、親日政権であるキトウ政府の
保安隊兵舎を日本軍が誤爆し、キトウ保安隊が疑心暗鬼になって、
アヘンをばら撒く日本軍に腹を立てる人民と一緒になって通州事件を引き起こした
とのこと。
しかし、誤爆はあったようですが日本軍は謝罪し、後処理から慰霊まで行い
和解しているようです。
中国側の抗日戦史には、通州事件はキトウ保安隊の日本軍への計画的裏切りにより
実行されたとあり、誤爆の記載がないことから、通州事件の原因としては誤爆は
関係なかったようです。
その親日政権が、日本軍を計画的に裏切った背景は、南京政府が流した
「有利に戦いを進め、日本軍は次々に敗走している」というデマニュースを
信じたために、南京側につくことを決意したためと言われます。
日本の敗因はマラリアなどの疫病の蔓延が関係しているみたいだね 米軍は対マラリア特効薬としてクロロキンと云ふクスリを使ってたんだけど、チョパーリはんなクスリ持って無かったから、戦死者を遥かに上回る兵士がマラリアで氏んで逝ったらすぃ マラリアはロシア革命、第一次世界大戦等の戦況に大きな影響を与えますた。 あと、終戦と共に故郷に復員した兵士達は手土産にマラリアを持ち帰ったりしました。 戦勝気分に沸き返る町々に、敗戦の痛手から立ち直ろうとする村々に戦後マラリアが広がっていったそうな
218 :
みんなは、 :03/05/27 20:19 ID:/0GE8HWK
イヤなの?
半島と濃い血でつながってるのが。
ぼくらも天皇も、韓国や北朝鮮の人とはみんな混血なんだ、
素晴らしいことじゃないか。
http://www.nwj.ne.jp/public/toppage/20020320articles/ja_nih.html http://www.jtu-net.or.jp/library/zissen/kk/kk08/kk8001_2.htm 初めて渡来人がやって来たのは紀元前300年ごろのことだ。
日本人の3分の1から半分が、朝鮮人と血縁関係にあると指摘する学者もいる。
今も若光の直系の子孫が神主をしている。
このように朝鮮人が建てた神社は、今も日本全国に数多くある。
日本の明仁天皇が昨年12月の68歳の誕生日に、
「桓武天皇の生母が百済の武寧王の子孫であると続日本紀に記されていることに、
韓国とのゆかりを感じています」という驚くべき発言をしたのだ。
皇室が韓国とのゆかりを公に認めたことは明治以降なかった。
だが、W杯を控えたこの時期に天皇が発言したことは偶然ではない。
過激な右翼的言動や、たとえば『新しい歴史教科書』を編纂したような考えをもつ人たちに
自制を促すための発言だった、と皇室事情に詳しい人物は言う。
明仁天皇は、音楽、儒教、仏教という韓国が日本にもたらした三つの影響にも言及した。
その背景には、日本の植民地支配で韓国が受けた苦々しい記憶を和らげようという意図が感じられる。
「会見でのご発言は、天皇ご自身のお考えをきちんと述べたものだと思う。
219 :
日出づる処の名無し :03/05/27 20:40 ID:C2UpqghQ
>>213-215 誤爆というのがキトウ保安隊に対する関東軍の爆撃機の誤爆のことを
指すのであれば、誤爆自体は事実ですが、これと通州事件の関係は
シナ側でも特に関連付けていないというようなことを中村アキラ氏が
『大東亜戦争への道』で書いています。まあ、事実そうでしょう。
誤爆から通州事件まで2日程度しかありませんからね。その間に
日本側も謝罪と遺族への説明をきちんと行っていますし。
>>217 はて、クロロキンがそんなに早くからあったかなあ。戦時中の主流は合成
キニーネではなかったろうか。
それはともかく、第一次欧州大戦やロシア革命にハマダラカの媒介する
マラリアが影響を与えるとは思えないが…。
インフルエンザ(スペイン風邪)か、チフスと間違えているのではないか?
あと、原虫によって発症するマラリアは復員兵が帰って来た所で流行する
ような物では無いだろう。これも、戦時中に流行したQ熱か、やはり、戦中、
戦後にかけて流行した(シラミが媒介する)チフスと混同しているのではな
いだろうか?
シラミ退治のDDT散布で頭を白くしてたよね。
221 :
名無し :03/05/27 22:22 ID:hTqbeX3f
通州事件は単独で発生したものではない。年表を見ると流れがわかる。 中国軍閥の反日、日本奇襲攻撃の一環だ。毛沢東の日本軍を大陸に引きずり 込む戦略のひとつで日本人を怒らせ、次の上海日本人居留区奇襲攻撃の 下準備だったのだ。 1936.12 蒋介石と毛沢東が対日奇襲攻撃で合意。 1937.7月、から在シナ日本人市民への攻撃、こくさ駐屯日本軍へ の攻撃が始まった。 7月8日の夜は盧溝橋事件、朗坊事件、などなど。そして7月29日の 中国軍3千人による通州事件、この日天津でも中国軍の日本人居留民への 奇襲攻撃があったが失敗している。そして8月13日からの上海日本人居留地 攻撃だ。日本への攻撃の一環なのである。 清朝滅亡後軍閥が割拠し中央政府のないシナで、蒋介石は日本軍を 引きずりこんで国家を統一するという毛沢東の陰謀にだまされ結局台湾に 追い出されたのである。
222 :
abc :03/05/27 22:31 ID:u6xkQABL
>>218 イヤなの?
イヤじゃない。人類発祥はアフリカであり。北上して南下して全世界に広がったそうだ。
聞けば「黒人」→「赤人」→「白人」→「黄人」ということらしい。鮮人も10代も日本にいれば
立派な日本人だ。有田の陶工など鮮人とは思っていないだろう。というか三国志時代は
2年に一回は侵略されていたそうだし、1000回以上も侵略されたんでは百済人のくの字も
ないのではない。日本人は日本人の何者でもない。朝鮮人が日本人の祖先だとか混血だ
とか言うのはアホとしか言いようがない。
>>218 の論で言うと朝鮮人の祖先は黒人だ。
ということになる。でそんなことを主張してなんになる。そんな主張は右の耳から左の耳に
素通りだ。
223 :
abc :03/05/27 22:53 ID:u6xkQABL
>>222 続き
そして、音楽・儒教・仏教は韓国から伝来したものではない。
285:百済人、王仁が論語(儒教)千文字(漢字)を伝える。
522:中国人、司馬達が帰化。仏教を伝える
600:遣隋使派遣
602:百済僧、弥勒が暦本、天文、地理の本を伝える。
で百済人は鮮人の祖先なのか。百済人は鮮人の祖先と言うより
確かではないが倭人の祖先と聞いたぞ。韓国人が日本もたらしたものでは
絶対ない。でないと言うならばなんという韓国人がもたらしたのだ。
224 :
日出づる処の名無し :03/05/27 23:49 ID:tLGBCUKT
>>222 他スレで貼ってあった「血液型Gm遺伝子」の現在の分布を見ると、少なくとも朝鮮半島の民族と
日本民族の関係は(この「血液型Gm遺伝子」の図はもうないが)
日本民族 大陸系民族
| |
+------+------+
↓
現在の朝鮮民族
であり、それ以外の組み合わせは考えられない。日本民族(古モンゴリアン、ヤクート族などと
近親)がバイカル湖から樺太もしくは半島を経由して日本に移動。当然、そのときには半島にも
同族が居住していたかもしれないが、その後絶滅(もしくは他へ移動)。
半島の民族は、その後日本からの移住組と大陸系の混血と考えれらる(というかそれ以外では
現在のGm遺伝子の分布の説明がつかない)
確かに、半島民族と日本民族の近親性は十分あるが、少なくとも半島民族が祖先であることは
科学的に考えても理論構築が不可能です。
225 :
山崎渉 :03/05/28 10:00 ID:FST0fOz1
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
済南や通州で遭難した邦人の中に、モヒやヘロインの密売人がいたのは事実だけど だからといって、あんな残虐な殺し方をしていいという道理はないわな
227 :
日出づる処の名無し :03/05/28 22:26 ID:ayZpOmUB
hoshuage
228 :
日出づる処の名無し :03/05/29 02:36 ID:HJO0k3Ui
>>226 なんかそういう書き方をすると、密売人が事件の
原因であるかのように読めますが。
230 :
日出づる処の名無し :03/05/29 11:30 ID:/WblVDWQ
>>229 あの時無条件降服したとして、日本はアメリカにどうされるか、
日本がどうなってしまうのか正確な予測のついた人がいたって言うのか?
各戦場での日本人捕虜の扱い方なぞ鑑みるに、下手すりゃ民族浄化か、家畜化か......。
........後から知った風な事をぬかすなよ。おそだしじゃんけんじゃあるまいし。
231 :
大陸浪人 :03/05/29 12:39 ID:KTXrPxLs
>229 降伏しなかったのが悪いなどと米鬼の言いぐさそのままだな。
内乱が起きて数倍の悲惨な歴史を送っていたとでしょう。 史実で良かった。 亡くなられた方を思うと感謝に堪えない。
233 :
日出づる処の名無し :03/05/29 19:59 ID:cx7XAA/S
229ちゃんは、戦前の黄色人種差別がどれほどのものだったか 例えばアメリカに忠誠を誓わさせられた日系人部隊がどうなったか、 はてさてそれ以外の日系人はどういう扱いを受けたか知らぬと見える。
234 :
日出づる処の名無し :03/05/29 20:14 ID:NZ+qLL/k
アメリカの51番目の州にしてしまおうなんて考えはなかったわけ?
235 :
名無し :03/05/29 22:30 ID:1G3uvrAb
戦前の米国は共産主義と民主主義と混同していたから、ソ連と協力して 共産主義と戦っていた日本を攻撃した。戦後ソ連の浸透に驚いて 政府や文化界から共産主義者を粛清した。赤狩りだ。これで米国は正常化 したのである。米国は一筋ではない。戦前の米国は対日政策を誤ったので、 結局朝鮮とベトナムで多数の米兵が死ぬことになった。だから日本の戦前の 政策は正しかったのである。東京裁判も米国左翼政権の誤りだった。 占領政策も誤りだった。日本の昔が正しかったのだ。 戦後政策は憲法を含めて一億総ざんげだ。日本の先祖は偉い。
236 :
にこぷん :03/05/30 00:18 ID:ubbp8z/U
イギリス人は奴隷を低価格で売るために指を切り落としていたらしいです。 指が少なくなったインド人を見て当時の日本人は震えあがったのですね
237 :
ベロ :03/05/31 20:20 ID:ApFhRB5X
僕は怪しいものじゃないよ! 僕は怪しいものじゃないよ!
238 :
日出づる処の名無し :03/06/01 05:40 ID:h2agApSH
>>236 まじですか?
((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
239 :
日出づる処の名無し :03/06/03 10:07 ID:VEVQF69a
よっこらせ
240 :
日出づる処の名無し :03/06/04 02:22 ID:zv23ohWF
蟹さん待ちage!
241 :
abc :03/06/04 02:49 ID:Ny4HEXV6
>>235 戦前の米国は共産主義と民主主義と混同していたから、ソ連と協力して
共産主義と戦っていた日本を攻撃した。
というか、当時の亜米利加はスターリンの謀略にはまり支那事変ではボランティア
を派遣し、表向きにはハルノートで暗に宣戦布告を行い、結果的に蟹先生の仰有る
「パンドラの箱」をあけてしまいアジアから植民地を一掃してしまいました。
後に亜米利加は朝鮮動乱やベトナム戦争で日本の代わりに共産政権と争うことに
なります。
とageておく。
242 :
日出づる処の名無し :03/06/04 03:00 ID:V9pQIJEH
西部ススムもアメリカは歴史の浅い国家だから 左翼的だというようなことを述べてますね。
243 :
日出づる処の名無し :03/06/04 03:26 ID:8zL+HjBo
お前ら切羽詰ったら総連やら米関連施設にジハードするとか 妄想したことある?
244 :
日出づる処の名無し :03/06/04 04:20 ID:V9pQIJEH
米軍基地へのジハードって必要? 俺が最近妄想するのは、北朝鮮と戦争になって 日本国内の工作員がテロを行ったときに、在日 連中を国民全体で血祭りにあげられるかどうか ということ。
245 :
日出づる処の名無し :03/06/04 04:31 ID:8zL+HjBo
お、やっとレスが。
>>244 でもそしたらまた
「チョッパリが井戸に毒投げ込んだってデマ言いふらしたニダ!謝罪しる!」
みたいなことになりそうw
>>220 >
>>217 > はて、クロロキンがそんなに早くからあったかなあ。戦時中の主流は合成
> キニーネではなかったろうか。
http://www.cine.co.jp/works1/list/80_1.html ■警告されていた薬
クロロキンは抗マラリア剤としてドイツで開発されたが、強い毒性のため使われなかった。
その後、第2次大戦中にアメリカが抗マラリア剤として再発見し、マラリアに限定して使用さ
れた。日本では1955年以来、製薬4社によって大々的に発売され、マラリアだけでなく、腎炎
などの適応薬とされた。1958年ごろからアメリカでは失明の危険が医学誌などで警告され、
1964年には全米の医師に警告書が発送されている。
あったみたいだYO
> それはともかく、第一次欧州大戦やロシア革命にハマダラカの媒介する
> マラリアが影響を与えるとは思えないが…。
ハマダラカは熱帯、温帯どこにでも居ます
> インフルエンザ(スペイン風邪)か、チフスと間違えているのではないか?
> あと、原虫によって発症するマラリアは復員兵が帰って来た所で流行する
> ような物では無いだろう。これも、戦時中に流行したQ熱か、やはり、戦中、
> 戦後にかけて流行した(シラミが媒介する)チフスと混同しているのではな
> いだろうか?
熱帯熱マラリアは潜伏期12日即効型ですが、温帯のものは薬が効きにくく潜伏期間が長く、治療が慢性化する事も有ります
247 :
日出づる処の名無し :03/06/05 17:48 ID:tldr746K
248 :
日出づる処の名無し :03/06/05 17:48 ID:tldr746K
月刊『現代』2003年7月号 “ベストセラー「昭和史七つの謎」の著者が「日米開戦の闇に迫る」” 『スパイ・ゾルゲと東條英機』 保阪正康 ・・・昭和20年2月に天皇が重臣ひとりひとりに終戦についての考えを聞いたときに、近衛は 上奏文を提出している。その前半部には、共産主義が軍部のなかに浸透しているとし、 満州事変以来の動きは明らかにその方向にあると指摘したうえで、「この50年、軍部、官僚、 右翼、左翼の多方面にわたり交友を有せし不肖が、最近静かに反省して到達したる結論」と いっている。 この近衛上奏文は、共産主義者が仮面をかぶっていると恐れ、そしてコミンテルンの巧妙な 手口は世界赤化政策を企てていると執拗に書いている。 なぜ近衛はこのような上奏文を書いたか。 近衛は明らかに自らの人脈に近い尾崎の事件を意識している。その意識は、昭和16年 10月15日の尾崎逮捕、そして東條との間で自らの周辺にスパイの網の目ができあがって いると脅かされたのが発端ではなかったかと思えるのだ。 ジョン・ダワー(米マサチューセッツ工科大学教授)もかつて『吉田茂とその時代』のなかで、 これに通じる見方を示していた。尾崎は処刑の前に、自主的に意見を述べ、いつか 大東亜新秩序社会が戦争にあとにあらわれて、「世界革命の一端」を形づくると満足感を もって死に赴いた事実を紹介している。そして尾崎の「自分が永く仮面をかぶった危険な 潜行運動をしたその苦心のために、頭の髪は全く白くなってしまった。自分等の日本赤化 運動は、すでにその目的を達し、日本はついに大戦争に突入し、擾乱は起り、革命は必至 である。自分の仕事が九分通り成功しながら、今その結果を見ずして死ぬのは、残念である」 を引用し、この告白を知らされた折りの近衛の戦慄を、上奏文の伏線としている。実際に 上奏文の表現は、尾崎の語った言葉がそのまま引用されているとしか思えないほどである。
249 :
で、この統計どうよ? :03/06/05 22:12 ID:bxWClzAM
同盟国の間の支援は相互的、双方向のものであり、ある種の一方的な
ものではなかった。中国は世界反ファシズム闘争の主要戦場の一つであった。
中国のこの主要戦場があったが故に、東方における反ファシズムの勝利
があったのである。最も多くの日本軍と交戦したのは中国である。日本軍の
師団編成によって計算すると、盧溝橋事件から一九四五年まで、日本が長年
にわたって中国関内[長城以南]の戦場に投入した陸軍の兵力は、最大の年
が編成中の九〇パーセント、最少の年が三五パーセントであり、八年間の
平均は七六・四パーセントであった。太平洋戦争勃発後も、日本陸軍の
主力は中国戦線に展開していた。中国が殲滅した日本軍の数は最も多い。
満州事変から日本の降服までの期間において、日本軍の外国における戦闘
での傷病戦死者は二八七万四〇〇〇人であるが、その内の八九万人は太平洋
戦争でのものであり、中国戦場での死者は一九八万四〇〇〇人にものぼった。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=31061397 中国抗日戦争史 中国復興への路 / 劉大年/編 白介夫/編 曽田三郎/[ほか]訳
251 :
日出づる処の名無し :03/06/06 14:52 ID:VArs1Wo0
ジタバタ 〃〃∩ _, ,_ ⊂⌒( `Д´) <大東亜戦争マダカヨー!! `ヽ_つ ⊂ノ
252 :
名無し :03/06/06 22:33 ID:wn1oaXNH
ゾルゲはソ連の正式なスパイだった。 しかし彼らにとり、尾崎は現地人の情報提供者に過ぎず、 尾崎はゾルゲの本名も知らなかったという。 小心者が脅されて大罪を犯したのである。 ゾルゲも生還すればスターリンに口封じに処刑されただろう。 ゾルゲも馬鹿だった。
次代の日本の担い手である子供をいかに教育するか…教育は国家の大事である。
さて、昨今、学習指導要領の改定等が叫ばれ、戦後日本の教育は分岐点立った。
これから日本の教育はどこに向かうのか?
噴出する問題にどのように対応していくべきなのか?
平和教育、愛国教育はいかにして行われるべきなのか?
どのような教科書で子供に教えるべきか?
道徳教育のあり方は?
休二日制等々のゆとり教育、が学力低下をもたらす一方、
富裕層の子弟は塾へ通うことで学力の格差が拡大している。、
そして体罰による教育の是非、増加する少年犯罪への対応策、
教師による性犯罪等に代表されるモラルの低下について、
連帯責任の是非、学校は生徒をどこまで拘束で縛るべきか?
今回のバトロワでは、このような各論から、
日本の教育のあり方全般についての総論から戦前、戦中の教育と戦後教育の比較等、
手広く日本の教育について議論していただきたい。
----------------------極東バトルロワイアル次回予告-------------------------
「日本の教育」
日時:6月7日(土) 22:00〜1:00
参加受付、観戦は、
【×極東バトロワ×】観戦運営統合スレッド3
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1054312017/ 試合会場は、
【 ×××極東バトルロワイアル3××× 】
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1054312449/ 苦情、お問い合わせ、テーマ提案、雑談等は、
極東バトルロワイアル運営板
http://jbbs.shitaraba.com/study/3013/ *参戦者常時募集!←宣伝がウザイと思われたらこれをNGワードにお願いします
-------------------------------------------------------------------------
254 :
日出づる処の名無し :03/06/06 23:02 ID:o77lDnng
255 :
日出づる処の名無し :03/06/06 23:28 ID:hKS9Pq28
256 :
日出づる処の名無し :03/06/06 23:29 ID:ah8wojI4
213 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:03/05/27 16:00 ID:+DFaQKT5
>>208 通州事件(日本人居留民虐殺事件)を正当化させるためのデマでしょう。
日本の誤爆事件に始まり、アヘンをばら撒く日本軍に対し
人民の怒りが爆発し、通州事件を起こしたという、
非常に共産党が好きな物語になってます。
デマだってよwウヨってやっぱり(ry
日本軍はアヘン大好き。これ蒋介石も「日本といえば真っ先に特務機関を思い浮かべる。
アヘンをばら撒き中国を腐敗させる・・・」と言ってる。ま、蒋介石も専売はしてたがな。
東條・板垣などは元より少なくとも内閣では広田弘毅など、影佐貞昭などの「良識派」も
手を染めている国家犯罪である。
>>246 こちらも亀レス。
ありがとう。ちょっと調べてみたが、1932年には開発されていたみたい
だね(これは、ドイツでの発明の年かも知れないけれど)。
どうも、クロロキンと言うとベトナム戦争のイメージがあったので、戦
後の物だと思っていた。
>>熱帯熱マラリアは潜伏期12日即効型ですが、温帯のものは薬が効きにくく潜伏期間が長く、治療が慢性化する事も有ります
なるほど、マラリアと言うのはどこにでもあるのか。
ただ、やはり問題なのはそれが大戦や革命に影響を与えたと言う話を聞いた
事がないということだなあ。スペイン風邪はドイツの工業生産を麻痺状態に
追い込んだし、発疹チフスは遠征アメリカ軍の間で大流行して戦死者以上の
死者を出したが…。
あと南方からの復員兵に発症者が相次いだと言うのは聞くが、それが元で
戦後日本中に大流行したと言う話も聞かない。マラリアが現代史に影響を
与えたというのは本当の話なのだろうか?
258 :
日出づる処の名無し :03/06/06 23:51 ID:+7JBp4wL
>>256 アヘン貿易については中帰連の洗脳者の告白が全部ですし、出て来た公式文書自体も
中国からの輸入ものですけど、出所が出所だけに本当のところはどーでしょーか。
ストレートに受取れるほうが逆にオカシイと思いますが。
>「アヘンをばら撒き中国を腐敗させる・・・」
その発言が中帰連でないことを祈るばかりです(w
259 :
日出づる処の名無し :03/06/07 14:08 ID:SxGiC1Jv
>>258 広田外相のは電報残ってんだよ。「洗脳」だってよwwお前の妄想はどうでもいいから
「あるなら」ソース出してみろよw
満蒙政権の財政も幻なんですかw
つーか >蒋介石も専売はしてた の時点で、アヘン販売を日本人攻撃の口実にする事はできないわけだが
>>257 戦後の日本では局地的に流行ったそうです
沖縄の石垣島とか。それで補償問題とか起きたりもしますた
大戦とかロシア革命とかは資料側の誤認かもしんない。スマソ
インフルエンザが「スペイン風邪」と呼ばれるのは謎
スペインは流行の発端でも中心でも無いらしい
262 :
日出づる処の名無し :03/06/07 20:59 ID:1NFXhUhe
>>260 つーか「専売」は台湾でもしていたわけだが。専売の意味分かるか低脳?
>>262 確か、台湾での阿片の専売は一般に出回ってる阿片を取り締まり
売人の摘発と、阿片中毒者の治療のためにやったんだよな
で、最終的には台湾から阿片中毒者は居なくなったんだよな。
>>259 >広田外相のは電報残ってんだよ。「洗脳」だってよwwお前の妄想はどうでもいいから
>「あるなら」ソース出してみろよw
おやおや、ここには撫順関係者が洗脳されていないと思っているアホウがいるらしい。し
中帰連が洗脳されていると指摘して、こっちが笑われると、こっちは失笑するしかない
んですが。
人を笑うより、まずご自分の知識のなさが笑われていることに気づいたらどうでしょうか?
ところで「あるなら」とはなんの証明でしょうか?
言葉足らずで前後の文脈からも意味がさっぱりなんですけど、君、日本語大丈夫?
>>262-263 台湾のアヘンの「専売」は、アヘン中毒患者に段階的にやめてもらうために行ったものです。
全面禁止にできなかったのは、アヘン中毒患者にいきなりアヘンをやめさせると自殺者や
精神異常をきたす恐れがあるからです。ですから少量ずつまわしているわけです。
ですから、それ以外の人には「一切」販売いたしておりません。
「専売」の文字に飛びついてさも悪いことしてた、商売じゃないかと、みたいなカンチガイしてる
アホウがいますけど、治療ならあたりまえですね。専売にしなくてどうするのか。
これが真相です。これは台湾人から教えてもらいました。
これも戦後の植民地批判の中で歪曲された事実です。
戦後史の歪みは正されないといけません。
こうやって知識を知っている人が火消しをするわけです。
面倒くさいですが、これも”日本人として”の義務でしょうか?
台湾のアヘン政策については、ちゃんとした資料がそろってます。
ですから、わりとウソというのはすぐわかるし、目的も明白なわけです。
ところが満洲関係のアヘンがらみの資料がまともに扱えないようなシロモノばかりなんです。
一番の理由は大陸=中国共産党流れの情報と、中帰連の証言や供述書なんですが
ここらへんの資料がまともに扱えない。だから他に使える資料を探してきても、一体なにが
本当でなにがウソなのか判断しづらくなっているわけです。
>>259 がいう広田もそうですが、あの程度ではなにがなにやら判断する材料には
ならないんですよ。逆にいうと、他に資料がなさすぎるのも異常なわけです。
裏づけができない。満洲関係は中共が保存しているはずなんですが、さっぱり出てこない
わけです。出てきても真偽判定不明の資料か、或いは戦犯の供述書ですから価値がない。
もともとあの地域は、米英が麻薬売買に手を出していた地域で、英にはアヘン戦争からの延長上
にあるわけです。それを排除したのが日本軍で、その後麻薬販売に手を染めた人物がいたという
話が、米英の批判が出て国際社会で叩かれたのはありました。しかしそれだけで終っている
わけです。広田が出てくるのはその話からではないかと思います。
私はそれが真相だと思いますが、尾ひれをつけたがるやつがいるから、困るんですよね・・・・
つまり日本はアヘン売買で大儲けガッポガッポだった、と。
>>267 う〜ん、日本語も満足に読めないようなのに納得させられる答えは出せないわ。
ごめんね。
>268 世の中、白を黒と読む人間がいることも注意した方が良い。 こういう人間にはどれだけ言って聞かせても曲解しか出来ないので、いくら説明しても無駄。
>>269 まあ、こういうことはよくあることなんでしょうね。
>>267 はたんなるイヤガラセだとは思いますが。
ところでアヘンについてですが、今、撫順の供述書を読んでいたんですが
これ自体は書かされているわけですから、眉唾なんですけど、それでも
面白い証言がありますね。1937年に満洲では台湾を見習ってアヘン政策
を行っていますね。アヘン患者の治療とその施設についての記述がありました。
彼らの捏造は犯罪についてなので、ここらへんがウソとは思えません。
問題は、1933年から行われたという「専売」のようですが、その「専売」に
ついても台湾との比較で考えれば同様のものと見なしてもいいのではない
でしょうか。中国人がこれを「悪」と見なしたのはでっち上げやすいからでしょう。
ここでも「専売」を悪とみなしているのがいますから、考え方はいっしょなのでしょう。
ここにはアヘン「専売」の文字がしつこいくらい出てきてます。ここで
「専売」非難をしているのも、その公式どおり口にしているだけでしょうか。
可哀想なことです。
272 :
名無し :03/06/07 23:28 ID:l8neGNCM
アヘンはシナではタバコ代わりで別に悪いことではなかった。 皆アヘンを吸っていた。 日本では厳禁して売人を死刑にしたから日本にはいなかった。 満州は日本が支配してアヘンを禁止し中毒者を病院に入れて 治療したので、あっという間にアヘン患者が減った。 日本の善政だ。 シナ人では軍閥張学良もアヘン中毒だったという。共産党になって禁止したが それまではシナ人にとり普通の嗜好品だった。
273 :
日出づる処の名無し :03/06/07 23:37 ID:L50grVfO
専売公社ってタバコの他に塩も扱ってたんだよね。 専売:専門に売る・・・・・アヘンの総元締めと誘導するには楽な文字だな。 日本発の漢字だったと思うが。
274 :
日出づる処の名無し :03/06/08 07:26 ID:BgRVGH4e
>261 スペインの王族の方が亡くなったことから スペイン風邪と呼ばれるようになったようです。 SARS関連の記事に載っていました。 発生源はSARS同様、中国らしいです。
あ゛! 台湾の専売で思い出した。 台湾で阿片を専売していたのは、「阿片常習者を減少させるため」でしたよね? 阿片を専売し、阿片吸引を免許制にすれば、吸引免許の発行数を減らしていくことによって 段階的に阿片常習者を減少させることが出来、さらにその売り上げで医療施設やインフラの整備が出来、そこで生じる土木作業に投降した抗日ゲリラを雇えば雇用問題とゲリラ問題も解消される、という一石三鳥の作戦で、台湾では見事に功を奏しています。 満州でも同様のことが行われており、 それが「キトウ密貿易」として、戦後中帰連などを通じ意図をねじ曲げて伝えられた・・・ ・・・ということは考えられませんかね?
・・・リロードし忘れてました。 既出でしたね。鬱師
このスレからはズレますが、現在 新 歴史の真実 を読書中。
2チャンでは既出事項ばかりですが、未読の方は一読を。
>>276 生`
>その売り上げで やっぱ日本ってアヘンで儲けてたんじゃん。
279 :
日出づる処の名無し :03/06/09 22:35 ID:thLQ3AJo
在日コリアンの来歴HPって削除されたんだな。 なんでだろう?
>>278 しつこいよ君。アジなら他所へいきなさい。
281 :
:03/06/11 18:40 ID:2G2LJxYc
さっきゾルゲの話が出てきましたが今度の篠田監督の映画は 見る価値ありですか? どういう歴史観なんですか?
282 :
日出づる処の名無し :03/06/11 18:44 ID:TPew4jp2
韓国はなぜにキレているのか。日本は一体何をしたというのか
283 :
名無し :03/06/11 21:48 ID:resw8PW1
>281:新聞報道を見る限り、冷戦時代の時代遅れの発想でスターリン万歳の ようだね。ゾルゲはロシア帝国時代移民したドイツ系ロシア人の子孫だ。 ソ連共産党にはいり、ドイツに密入国し、ドイツ人に偽装した。そして上海で 日本人のおめでたい尾崎らをリクルートして日本に入り込み、尾崎の手引きで 近衛首相の取巻きに近づき、機密情報を専任の通信士を通じてソ連の秘密警察 の長官ベリヤに報告していた。日本の南進を報告したため、満州のソ連軍100万が 欧州に戻り、モスクワ、スターリングラードの選曲を変えたという。 尾崎はゾルゲの本名を知らなかったという。大間抜けだ。 ゾルゲの摘発は、国際共産主義者協会(コミンテルン)の参加者からの通報による という。ゾルゲは処刑され、戦後スターリンはゾルゲ通りを作り 記念した。ゾルゲは日本人検事に生命乞いをして「日本が負けそうになった ら、ソ連との仲介に役立つ」と提案したという。最後までしぶとかった。 ゾルゲスパイ事件の書類は、敗戦後ソ連がきて全部没収したという。 ソ連の崩壊と秘密文書の暴露で、当時の日本人左翼のおめでたさと間抜けぶり があきらかになっている。日本がソ連の標的であったことの証明だ。 当時の日本はスパイを処刑する能力があった。今とは雲泥の差だ。
284 :
マジレス :03/06/11 21:53 ID:KbZ4SZH9
>>282 韓国人は自分たちの生まれ持ったどうしようもないダメさ馬鹿さに憤慨してるのです。
また隣人であり自らとあまりに異質で優秀すぎる日本人への妬みでもあります。
285 :
abc :03/06/12 09:03 ID:OQl3358H
>>210 嘘です。次の発言をご覧下さい。
インドネシア大統領特使、アラムシャ陸軍中将は語る
平成5年7月、インドネシアのアラムシャ陸軍中将は大統領特使として来日しました。
その時福田元首相や塩川自治大臣(当時)などと会見し、大東亜戦争について「大
東亜戦争が長引いたばかりに労務問題などで、ご迷惑おかけしました。」と述べると
「とんでもない。むしろ大東亜戦争を途中でやめたことが残念であったと思ってる。
あと5年はやるべきであった。これは私だけの意見ではない。アフリカに行けば、
みんなから聞く意見だ。中東に行けばみんなから聞く意見だ。」
「どういうことですか?」
「なぜアフリカがあんな状態なのか。我々と同じく40数年前に独立すべきであったが
そうできなかったからだ。あそこはオランダ人とイギリス人とユダヤ人が握っているから、どうしようもない。
もし日本があと5年大東亜戦争を続けていたならば恐らく中東まで進出していただろうから、
中東諸国ももっと早く独立できたであろうし、日本軍の大変な勢いがアフリカにも伝わって、
アフリカ諸国もインドネシアのようにもっと早く独立できただろう。そうすれば、
南アフリカも現在のように苦しまずに済んだはずなのだ」とアラムシャ陸軍中将は語りました。
(『祖国と青年』平成6年2月号、アラムシャ陸軍中将の大東亜戦争肯定論 中島慎三郎より)
続く
286 :
abc :03/06/12 09:04 ID:OQl3358H
>>285 続き
インドネシア、サンパス将軍(東欧大使歴任)は、
日本の村山首相の謝罪をなげく
平成3年、村山首相がASEAN諸国を謝罪して回った時、インドネシアの元復員軍人省長官で
東欧大使を歴任したサンバス将軍は「日本の戦争目的は植民地主義の打倒であった。その目的
の大半は達成したが、南アフリカ、アジアにまだ残っている。そんな時に行った村山演説は、
植民地主義打倒の悲願を放棄したことになる。村山さんは日本の果たしてきた歴史を踏まえ、
A・A(アジア・アフリカ)の悲願を代表して、まだ残る植民地主義を攻撃すべきであった。
かつての日本は、スカルノ、ハッタ、バー・モウ、ラウレル・アキノ、汪兆銘、チャンドラ・ボース等を応援したのに、
たった一度の敗戦で大切な目的を忘れてしまったのは遺憾である」となげいていた。
(『祖国と青年』平成6年2月号、アラムシャ陸軍中将の大東亜戦争肯定論 中島慎三郎より要約抜粋)
マレーシアのガザリー・シャフェ外相は詫びる日本の政治家達を批判
とくに私(ガザリー・シャフェ外相)が惜しいと思うのは、日本くらいアジアのために尽くした国はないのに、
それを日本の政治家が否定することだ、責任感をもった政治家だったら、次のように言うだろう。
「その頃、アジア諸国はほとんど欧米の植民地になっていて、独立国はないに等しかった。日本軍は、
その欧米の勢力を追い払ったのだ。それに対して、ゲリラやテロで歯向かってきたら、
治安を守るために弾圧するのは当然でないか。諸君らは何十年何百年にわたって彼らからどんなひどい
仕打ちを受けたか忘れたのか?日本軍が進撃した時にはあんなに歓呼して迎えながら、
負けたら自分のことは棚に上げて責任をすべて日本にかぶせてしまう。そのアジア人のことなかれ主義が、
欧米の植民地から脱却できなかった原因ではないか。」と昭和63年9月、先の大戦で詫びる日本の政治家を批判した。
(名越二荒之助著『世界から見た大東亜戦争』展転社刊より)
287 :
abc :03/06/12 09:10 ID:OQl3358H
>>286 と言うわけで、アジア3馬鹿集り国家以外の国々は全て大東亜戦争を褒め称えており
ミャンマーでは独立記念日(だったかな)にはまず「軍艦マーチ」の演奏から始まると
聞いていますぞ。後インドネシアも…。忘れた。お後が宜しいようで。
288 :
abc :03/06/12 09:16 ID:OQl3358H
>>287 続き
で嘘の根拠ですが。当時華僑は西欧人と連んで現地人を搾取していました。
日本が西欧人は追い出し現地人を教育し下級役人として登庸すると
華僑は現地人を搾取する特権を無くし日本軍を恨みました。
当時は戦争ですから華僑も戦死したでしょうが彼らは西欧人側に立って
日本+現地人の連合に破れるのです。この辺の話はあちこちに転がっ
ていますから探して読まれたらどうでしょうか。
289 :
abc :03/06/12 09:24 ID:OQl3358H
>>278 やっぱ日本ってアヘンで儲けてたんじゃん
寝ぼけたことをいうものではない。日本は阿片を禁止した。
でも中毒患者がいるので治療のために若干の阿片は必要とした。
当然ここには阿片製造⇒流通機構⇒病院というものがあり
この流通機構を専売にしたのだ。これは今日でも続いている。
このほか「ヘロイン」「コカイン」「チクロ」…。多くの禁止された薬は
患者治癒のために流通しているぞ。分かったか。呆け。
290 :
日出づる処の名無し :03/06/12 12:00 ID:6P0uDMcw
abcさんありがとうございました。 やっぱり日教組は嘘付きですね。 東南アジアの学校教科書には日本軍の蛮行が多く書かれているって…。 もしかして東南アジアの教育は華僑が牛耳ってるのですか?
もしかして華僑がどれほど東南アジアで経済の中心にいるか知らないのですか?
山下将軍は厳然たる態度で私に対し、「軍は多方面の新たなる作戦のため、急いで多く の兵力を転用しなければならない。然るに敵性華僑はいたるところに潜伏して、我が作戦 を妨害しようと企図している。今機先を制して根底より除かなければ、南方の基盤たる マレイの治安は期せられない。警備司令官は最も速やかに市内の掃討作戦を実施し、 これらの敵性華僑を剔出処断し、軍の作戦に後顧の憂いなきようにせよ。細部は 軍参謀長の支持によれ」と。それに引き続いて鈴木軍参謀長から、実行の具体的方策 についての詳しい指示を受けた。即ち、掃討日時、敵性華僑の範囲、集合、調査要領、 処断方法などに亘ったが、特に右の結果、敵性と断じたものは即時に厳重に処分(死刑) せよと指示された。私は流石に即時厳重処分の語に対し、驚かざるを得なかった。 私の質問に対し鈴木参謀長は之を遮り、釈明して曰く「本件は種々意見議論もあるだろう が、軍司令官に於いてこのように決定されたもので、本質は掃討作戦である。命令通り 実行を望む」との事であった。 掃討作戦は二月二十一乃至二十三の三日間に完了するように命じられ、そのために 軍参謀一人を増加配属され、また作戦主任を連絡のため派遣せられたのであり、 軍の意図を強く反映するに至った事は当然明らかである。 私は、この命令を部下諸隊に下達するに当たって、果たして各隊長の不満気な様子を 見たが、これより先、私は既に市内の警備に当たっていた憲兵隊に行き、実情を視察 した際本件に触れ、憲兵隊長大石中佐から実行の適正について意見具申があった。 私はその精神に同意し、実行要領について一案を得たので、各隊長に対し、掃討作戦の やむなき実情を説明納得させるとともに、実行に当たっては、各隊は厳に軍律的精神に 立脚し、指示の基準に則り、剔出処断の適正を期すべく、また内容的にも、よくその実情を 究明し、妻子あるものは転向も可能であるから、それ等も考え合わせ、妥当な措置に 出るよう示達したのである。
>>292 続き
二十三日午後、予は検挙処断などの実績を山下将軍に報告したが、同将軍は更に
油断せず、剔出処断を続行せよと指示せられ、引続き鈴木軍参謀長に対し、この実情を
報告するとともに、このような強硬手段は、将来中止するよう具申したのであるが、
軍参謀長は痛く同情的言辞を以って私の苦衷を慰められたのである。
併し昭南島全域の掃討命令は再び出され、他の兵団に策応し、警備隊もまた再び
実施を命ぜられたが、その結果は極めて微々たるものであった。
以上はシンガポール敵性華僑掃討の概要であり、敵性華僑とは当時の軍の指示によると
義勇軍、共産党、掠奪者、その他敵性あるもので我が作戦を妨害し、治安を擾乱し、
及びその虞のある分子一切を指すものであった。
河村参郎『十三階段を上る』
294 :
打通さん :03/06/12 14:28 ID:x7M2xt72
>当時華僑は西欧人と連んで現地人を搾取していました。 だからよぉ、今こそ中国エセ抗日チンピラゴロツキをコテンパンに叩きのめして 米中決裂に追い込んだ、大陸打通作戦の輝く栄光の3000キロ勝利行軍を大いに 称えようじゃないか。日中戦争は東亜解放に反するどころが、見事に合致してる。
295 :
大陸浪人 :03/06/12 14:44 ID:5wPVn1TU
やはり後五年も頑張れば良かったのか。中東までも進出を期待されていたとあらば尚更。 正に本土決戰の準備萬端整い、いざ総反撃と言う秋に矛を収めたのは返す返すも無念。
296 :
日出づる処の名無し :03/06/12 16:45 ID:zJfjuDlj
297 :
名無し :03/06/12 20:09 ID:cMayJ9La
参考書:「大東亜戦争への道」中村 粲(あきら)著 展転社は必読だ。 シンガポールは英国の東アジア最大の大軍事要塞都市であった。 日本が攻撃するとシナ人華僑が蒋介石の指示で英国軍に協力して、 日本軍を攻撃した。敵なのだ。だから日本がシンガポールを征服した後、 敵性シナ人を掃討したのだ。シナ人を人種として処刑したのではない。 それを被害者を偽装してさわいでいるのである。 彼らが戦時中何をしていたのか、無言である。敵だったのだ。
華僑って敵意むき出しでシンガポールで日本軍に銃口むけてるしなあ。 中国人って感じだよなあ。
299 :
打通さん :03/06/12 20:43 ID:x7M2xt72
>日本が攻撃するとシナ人華僑が蒋介石の指示で英国軍に協力して、 >日本軍を攻撃した。敵なのだ。だから日本がシンガポールを征服した後、 中国人(支那語族)はどこまでも白人崇拝だからな。それでも中国人にも 一応その立場があるから、抗日戦争それ自体を止めろとまではいえないな。 だから必要なのはやはり大陸打通作戦3000キロ勝利行軍だった。 中国抗日戦争神話は粉々に崩れ去り、米中決裂となった。
300 :
日出づる処の名無し :03/06/13 01:13 ID:+G1CN/mL
>>289 アヘンで儲けてたのは事実だろ。
他に何も言って無いのに。
302 :
晒し :03/06/13 23:13 ID:01WHkcFj
>301 頭悪過ぎ よって晒しageの刑
303 :
渤海人 :03/06/13 23:44 ID:hXRt0q7F
誰か教えて〜(Help 今、砒素で大問題になってる某地で旧日本軍の云々って行ってるけど、 海軍って毒ガスどこで造ってたんだよ〜!!
304 :
日出づる処の名無し :03/06/14 00:07 ID:N1Y80OXu
たしかに日本はアヘンを禁止した でも軍はそれに従わなかった。 華北分離工作 「北支処理要綱」に基づき、北支5省を国民党から分離する事を目標とし日本軍の 軍事力を背景に対日妥協的・お山の大将的な現地有力者をたて自治を行なわせる。 自治の程度はなるべく自由を与える事を目標とするが、南京政府が反日的な政策を 行なわせることができないような状態を目処とする。 その後分離工作は中央軍から禁止されるが、関東軍・アヘン組はなおも工作を続けた。 中央部からの禁止命令を無視し徳王の蒙古建国を支援し、結果的に敗退し 「関東軍に勝ったぞ」と中国人のナショナリズムをさらに燃え立たせる事となる。 ちなみにアヘン組とは板垣征四郎や東條英機などの大物や文民である広田弘毅も関わり、 外務省・のちに興亜院という内閣5相が総裁を務めるアジア外交機関の財源となる。 つまり深刻な国家犯罪である。
>>304 釣りは止めましょう。
そうでなければ過去レスを呼んでから書き込んで下さい。
306 :
abc :03/06/14 06:28 ID:ttq1oXUD
>>297 シンガポールは英国の東アジア最大の大軍事要塞都市であった。
マレーシア
ラジャー・ダト・ノンチック 元上院議員
「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。敗
れて逃げてゆく英軍を見た時に今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかもマレーシアを占領した日本軍は日本の植民地としないで将来のそれぞ
れの国の独立と発展の為に、それぞれの民族の国語を普及させ青少年の教育
をおこなってくれたのです。」
ガザリー・シャフィー 元外務大臣
「日本はどんな悪いこ事をしたと言うのか。大東亜戦争でマレー半島を南下
した時の日本軍は凄かった。わずか3ヶ月でシンガポールを陥落させ、我々
にはとてもかなわないと思っていたイギリスを屈服させたのだ。私はまだ若
かったが、あの時は神の軍隊がやってきたと思っていた。日本は敗れたが英
軍は再び取り返すことができずマレーシアは独立したのだ。」
ザイナル・アビディーン 歴史学者
「日本軍政は東南アジアの中で最も政治的意識が遅れていたマレー人に、そ
の種を播き、成長を促進させ、マラヤにおける民族主義の台頭と発展に大き
な“触媒”の役割を果たした。」
日中戦争の戦費の補填にアヘンを売っていた、 という話は聞いたことがあるが真実かは知らん。 ただ、本当に売ってたとしても不思議ではないな。 政府が和平交渉してる横で 勝手に戦線拡大しちゃうような行為を普通するか?
308 :
abc :03/06/14 06:55 ID:ttq1oXUD
>>304 たしかに日本はアヘンを禁止したでも軍はそれに従わなかった。
日本は阿片を禁止した。
でも中毒患者がいるので治療のために若干の阿片は必要とした。
当然ここには阿片製造⇒流通機構⇒病院というものがあり
この流通機構を専売にしたのだ。これは今日でも続いている。
このほか「ヘロイン」「コカイン」「チクロ」…。多くの禁止された薬は
患者治癒のために流通しているぞ
結局、イギリスが国際貿易収支の改善をはかるためにアヘン戦争を
犯してまで広げた中国人総麻薬中毒化計画は日本の御陰で撲滅したぞ。
今日でも麻薬患者が居ないわけではないがそれは日陰者として表面には
出てきません。昔は阿片をたしなむ事はお茶を飲むのと同じように、いや
それ以上に日常茶飯事だったのです。いかに衰えたりといえ4000年の
歴史を誇る中国が新進気鋭の日本とはいえああもあっさり蹂躙されるのは
中国が上から下まで殆どが阿片中毒患者だったからです。そして中国人を
阿片禍から救出した日本をまだ阿片の後遺症の残る頭で「南京大虐殺」
だのと恩知らずのプロパガンダをしているのです。
1839年林則除が阿片密貿易を取り締まってから100有余年やっと中国は
阿片から解放されたのです。日本は中国の御陰で様々な恩恵を被りましたが
この阿片追放については若干なりとも恩返しが出来たと考えています。
残念なことは阿片後遺症で少々錯乱されているところがあるのでは無いかと
思われる天です。
309 :
日出づる処の名無し :03/06/15 13:38 ID:XotNx9l7
「東京大空襲・広島長崎原爆は日本軍が悪い」なんて逝ってるようじゃ、 他でのアメリカ軍の蛮行を非難する資格はなくなるぞ。市民無差別殺戮 の実行犯たるアメリカの責任を問わずひたすら自分の国を責める卑屈な 態度では、ベトナムの枯葉剤を批判しても笑いものにされるだけ。 「主人アメリカ様の尻に敷かれた犬が、だだをこねてる」ってね。
310 :
名無し :03/06/15 17:33 ID:Mk00Hr1b
マレー人の社長談: 戦前、私は英国人の下で働いていた。ある日クアラルンプールの操車場に爆弾 が炸裂した。すると英国人が戦車を先頭に列を作って南下して逃げていった。 そして密林から出てきたのは自転車に乗った日本軍だった。 私は鈴木技師の下で働いた。鈴木さんは立派な方で勉強を教えてくれた。 やがて日本が負けた。私は山下将軍をフィリピンに派遣したのが日本の失敗だ と思っている。英国人がまたやってきた。しかしわれわれは、もう自分で できることを知った。それで独立戦争をして独立したのだ。 運転手は、子供時代憲兵隊で可愛がられたといって、「愛国行進曲」を 歌ってくれた。マレー人は親日国である。日本人青年よ、戦後の反日情報は 皆うそである。真に受けないで、相手せずに反撃に出よ。その時がきた。 我々の先祖はシナ人や朝鮮人の反日屋など足もとにも及ばない、 皆偉大な方々である。
311 :
日出づる処の名無し :03/06/15 18:56 ID:vhRMO3HE
山下将軍=マイク水野
あげ
313 :
:03/06/17 00:05 ID:H5n/UQ2v
315 :
abc :03/06/18 21:05 ID:1da4QXfm
しかしイギリスも非道いことをするもんだ。お茶代金が払えないからと 中国に阿片を売りつけて国際収支を改善しようとは。 ドレイクのスペイン商船への海賊行為も驚きだがアヘン戦争は驚天動地である。 幕末の心ある日本人が肝を縮めたのもやむを得ない。
316 :
日出づる処の名無し :03/06/18 21:27 ID:JJBXuMYI
/ ̄ ̄ ̄ ̄\〜プゥン ◆ネット右翼の正体◆ ( 人____) |ミ/ ー◎-◎-) / (6 (_ _) )<「月曜日 極東板開いて 自信満々 カキコした・・」と。 |/ ∴ ノ 3 ノ \ぷぷっ、ボ、ボクタンまじ愛国者 \_______ノ,, ∩_ /,|┌-[]─┐| \ ( ノ . / ヽ| .| 憂 | '、/\ / / / `./| | 国 | |\ / \ ヽ| lゝ | | \__/ \..|  ̄ ̄ ̄ | ・引篭り歴1年以上・童貞、彼女無し(女と喋った事が無い)・全身から悪臭・身長159cm以下体重75kg以上 体脂肪率38%以上 ・年賀状は3枚以下・合コン歴無し ロリコン・所持エロゲーは軽く100を越える・ママの手料理しか食べられない ・風呂には3日に1回・自分の年齢=彼女いない歴・AVと朝鮮新報を1日最低3回は見る・趣味:歴史捏造、誇大妄想、自作自演工作 ・コヴァ産経信者・白装束シンパ・「新しい歴史教科書をつくる会」シンパ・時代錯誤・相手にされない渋谷系ギャルを目の敵にしている ・中道一般市民を見つけると在日認定し、チンポをこすりレスを待つ
317 :
日出づる処の名無し :03/06/20 02:22 ID:QYOLb6fh
ジタバタ 〃〃∩ _, ,_ ⊂⌒( `Д´) <大東亜戦争マダー? `ヽ_つ ⊂ノ
保守
ほしゅしゅ
320 :
名無し :03/06/21 23:24 ID:QK4ggLf8
大東亜戦争ソ連の対日攻撃陰謀に源がある。 スターリンは秘密警察長官ベリヤに命じ、対日包囲網を作った。 シナでは国民党、共産党に入り込み、武器を送って日本攻撃を 進めた。米国では米国共産党に力を入れて、民主主義と共産主義 の区別のつかない愚かな米国人を取り込んだ。 政府高官は金で買収した。影響力のある映画界にも共産党員が 急増した。こうして中国、米国の力を利用して、日本を攻撃し、 アジアで独力で共産主義と戦う大日本帝国を滅ぼした。 しかし、その後米国が危険に気づいて共産主義者狩(赤狩り)で 政府から300名近い共産党員を追放して正常化した。 しかし米国の国策の誤りにより、朝鮮戦争、ベトナム戦争で米国国民 が多数殺され天文学的な費用を失うことになった。 大東亜戦争は共産主義との戦いであった。 そしてソ連が崩壊し、日本は復活したので、結局日本は勝利したので ある。大東亜戦争はソ連の崩壊で終わったのである。
321 :
日出づる処の名無し :03/06/22 07:34 ID:ySLYxc8o
322 :
日出づる処の名無し :03/06/22 12:54 ID:zZkj0maq
アメリカも残っているぞ。 円経済圏はアメリカの世界征服の足掛かりとなるだろう。
323 :
日出づる処の名無し :03/06/24 07:42 ID:n+UlzWzh
age
蟹さんお元気?
しっとるか? うんこひねりだすように一対の神が日本列島を作ったんだと
326 :
日出づる処の名無し日出づる処の名無し :03/06/24 13:45 ID:lCQpFOXq
すいません。どこで聞けば言いか分からず、ここに来たのですが、
こういう事を言う人に対する反論はどうすればいいでしょうか。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/2003062000112.htm 03.06.21 18:26:01 ヒストリー
どこの国も自分の非は認めたくないので、
歴史的事実でも都合の悪い点は教科書に載せたりしません。
日本が嫌われているかも、と感じた方、次のことをご存知でしたか。
太平洋戦争で、中国人3500万人が亡くなったことを。
人口8億人として5%以下なので妥当な数字と考えられます。
これまで一国でこれだけ人の数を殺したというのはないのでは?
統計を見ると、戦争で韓国の男性の人口は3分の2になっています。
これもすごいですよね。
こういうことから、かつて日本は異常な国、と世界中で思われたのでしょう。
でも、戦後、長い間日本は平和を守っています。
日本に対するイメージは変わっていくと思います。
有色人種に対しての差別は消えるのに時間はかかると思いますが。
歴史板からのコピペ 日中戦争での中国側の死者数に関して、中国側の資料である「対日戦争勝利の戦果」 では131万9958人。 アメリカの週刊誌「US News&Report」1989年の太平洋戦争50周年記念号では 中国側の死亡総数220万、そのうち軍人が135万人。民衆の犠牲者85万人。 台湾の歴史学者藜東方氏はかつて、連合国側の中国戦区の参謀長ウエイデンマイヤー 将軍に委託され、日中双方の戦死者の調査を行った。 同氏の著書「細説抗戦」に、中国軍の死者が132万279人、となっている。 ところが、日本の中国近現代史では、中国人の死者数がどの著書をみても「1000万」 とあったので、昭和三十年代に日本に留学してきた黄文雄氏は驚いたという。 その死者数について中国ではいつのまにか、1000万人以上、と言い、1985年の抗日 勝利40周年記念会では、2100万人以上、と公式発表した。 そして今現在はというと、江沢民が3500万人だ、といっているそうだ。 黄文雄氏は、このまま日本が黙っていると、中国はどんどん水増しし、いずれ 一億人を超えるだろう、と予言している。
328 :
:03/06/24 13:59 ID:jfKsxJo+
>>326 3500万人はさすがにないなあ。
あと「北支事変?」ってどのような紛争だったのですか?
329 :
328(追記) :03/06/24 14:00 ID:jfKsxJo+
盧溝橋と上海事変はわかったのですが 誰か詳しい人があれば教えて下さい。
330 :
326 :03/06/24 14:13 ID:dnYnkAsv
盧溝橋以降の中国との武力的ゴタゴタを当初は「北支事変」と総称 ゴタゴタの範囲が広くなると「支那事変」と言うようになった。
>>326 たぶん何年経っても謝罪は要求されると思う
333 :
日出づる処の名無し :03/06/24 23:43 ID:/es+HlqW
沖縄で米と戦ったとき日本軍が民間人も戦うように指示した。 その指令書も残ってる、だから米は日本の民間人殺しても仕方がない。 そしてこのことから日本軍は国民を守ることは考えていないとわかる。 N23より
334 :
328 :03/06/24 23:46 ID:bfDON42D
>>331 そうでしたか。
どうもありがとうございます。
7.7 盧溝橋事件勃発 7.9 臨時閣議。派兵案は見送り。 7.10 五相会議で内地3個師団の動員を含む派兵案が承認。 「北支事変」と命名 7.11 現地で停戦協定が成立。 7.13 陸軍首脳は不拡大方針を再確認。内地部隊の動員を保留。 7.19 蒋介石「最後の関頭」演説 7.20 陸相、内地師団動員を提議するも閣議は否決。 再び現地で日中両軍衝突。 夜の閣議で派兵決定。 7.21 現地から梅津、柴山が帰国。派兵不要と意見具申。 7.22 参本で動員見合わせ。 7.25 郎坊事件 7.26 広安門事件 7.27 閣議で内地師団の派兵が決定。 7.28 天津軍作戦開始。 7.30 天津軍、平津地域を平定。
8.2 閣議で外交交渉による解決が決定。 8.8 参本で北支那事変処理要綱が決定。 8.9 大山中尉が保安隊に射殺される。 8.12 米内海相、上海派兵に同意。四相会議で承認。 8.13 上海で日中両軍衝突。 8.15 政府声明「『支那の暴戻』を膺懲」 8.17 閣議において不拡大方針を放棄。 9.2 「支那事変」と改称 大体の流れです。
>>335 訂正
7.14から7.21まで北支の視察に行ってたのは、柴山軍務課長と参本の中島総務部長。
梅津が柴山を連れて北支に出張するのは、翌年の1月のことでした。
338 :
日出づる処の名無し :03/06/25 13:20 ID:IcYmBYCj
>>335 >>336 教科書では盧溝橋からすぐに全面戦争に突入したように書かれていますが
そんな単純なものではないんですね。
この天津軍っていうのは盧溝橋と同じく元々現地に駐屯していた
軍なのですか?
>>335 追加
7.29 通州虐殺事件
申し訳ない。他にもちょこちょこ抜けてる気がするが・・・・
>>338 支那駐屯軍の通称です>天津軍
北清事変の後結ばれた北京議定書で駐留が認められたものです。
もともと貧弱な兵力だったんですが、昭和11年に歩兵2連隊の1旅団と
砲兵1連隊に増強されました。
340 :
338 :03/06/25 18:14 ID:MmQ/BSi4
341 :
日出づる処の名無し :03/06/26 06:55 ID:D9K7WVjC
342 :
日出づる処の名無し :03/06/26 07:13 ID:9Ls0q9K0
>>339 秦郁彦氏は、この日本側の北支における兵力増強が
盧溝橋事件の誘因となったという論を展開してました。
日本軍の側に華北を南京政府から切り離す意図が
あったんですかね。この兵力増強はどういう意図に
基づくものなんでしょう?
343 :
日出づる処の名無し :03/06/26 07:16 ID:D9K7WVjC
>>341 これを読むと、五相会議、閣議における3個師団派遣決定は10日じゃなくて11日ですな。
しかし個人的には支那事変の”その時”は7月11日ではなく、翌年の1月16日だと思う。
>>342 関東軍による北支への容喙を防ぐためというのが一般的です。
344 :
日出づる処の名無し :03/06/26 07:26 ID:9Ls0q9K0
>>343 へぇ。同じ日本軍なのに、そういうことあるんですか?
なかなか複雑なんですな。
345 :
名無し :03/06/26 07:41 ID:bx0Vk+oU
日本や諸外国は清朝との義和団条約で北京、天津回廊部分に居留民保護用の 軍隊をおくことになった。盧溝橋事件との時も米英仏イタリア日本が 各国数千人の軍隊を駐屯させていた。 その後清朝が滅亡して、支那は無政府状態に陥った。各地に軍閥が 生まれ、内乱状態に陥ったのである。約30年間、治安が無かった。 このため多数の支那人が外国の治安維持している地域に移住した。 支那事変は、西安事件で蒋介石(国民党)が張学良(満州軍閥)に 逮捕されて、日本を奇襲する協定を結ばされた事件であるが、 裏に共産党がいたことは明らかである。 1936.12:西安事件 1937.7:盧溝橋事件発生 各地で日本人迫害始まる。 1937.7.29:通州日本人大虐殺事件発生 1937.8:中国軍30万が上海日本人居留地を奇襲攻撃。 1937.8:日本、居留民保護のため出兵 1937.12:日本、首都南京占領
346 :
日出づる処の名無し :03/06/26 11:30 ID:HGASY69U
天皇制ってなんかおかしいよね だいたい生きてる人間が何で国の象徴になれるんだろ? それに天皇って家系が絶たれているから、ホームレスの基地外が本当の天皇かもしれないぜ
347 :
:03/06/26 11:44 ID:+l7A52Mx
>>346 じゃあ王政とかもおかしいと思ってるわけ?
生きてる人間が国家の象徴なのって別に珍しくないと思うが。
349 :
日出づる処の名無し :03/06/26 11:49 ID:HGASY69U
だいたい旧軍と同じなの自衛隊は。 一般市民を殺すを旨とするなの。 それに天皇も沖縄をアメリカに売って自分を延命させた。 そのために基地が出来て治安が悪くなっている。毛沢東も日本はアメリカの手先になったと言っていた。
350 :
日出づる処の名無し :03/06/26 11:56 ID:9KUmUb+y
だいたい天皇制というものは、支配者が支配を強めるために でっち上げて作ったものなの。
351 :
日出づる処の名無し :03/06/26 12:08 ID:iuHPV61V
だいたい反日史観というものは、 支配者が支配を強めるために ナショナリズムの代用品として でっち上げて作ったものなの。
352 :
大陸浪人 :03/06/26 12:18 ID:Ex4RTnu3
だいたい、だいたいと五月蠅い奴だ。
353 :
:03/06/26 12:35 ID:1rlTcBaQ
だいたい、天皇って 明治まで偉くなかったの。江戸時代は 禁中並公家諸法度で締められて 居たしね。 だいたい、藤原氏とか取り巻きが・
おれん痔
ところで最近蘇我氏が渡来人ではなかったという学説が出てきたのは アレですか? ザパニーズって奴ですか?
(・∀・)ノシ 質問させてください。今日学校で先生が 「伊藤博文は朝鮮併合を推し進めた人物だ。」 みたいな事を言ってたんですが、 僕の記憶だと博文は併合反対派だったと思うんですが、 ホントはどっちですか教えてください。
>>356 反対派です。
伊藤博文を推進派に持っていくのは、安重根の暗殺を正当化するための詭弁です。
>>356 もしかしてその先生の苗字は一文字でつか?
359 :
356 :03/06/26 21:14 ID:eVAWXkTh
>>357 やっぱりそれでいいんですよね。答えていただいてありがとうございました。
>>358 いえ、二文字です。朝鮮系繋がりのありそうな苗字ではありません。
ただ、ぼくからみると(学校の先生の中ではマシな方ですが)左っぽいことを言います。
360 :
日出づる処の名無し :03/06/27 01:31 ID:YefW9JKB
>>356 .......その認識で歴史教えてるんなら教師としては屑。当てにしないで自分で本でも読み漁った方が良い。
--どう解答すれば良い点が貰えるか?この点だけは抜からぬよう....健闘を祈る。
361 :
日出づる処の名無し :03/06/28 09:48 ID:ZzJj+2Tl
>>356 正しくは、反対派から容認派に変更。
しかし生きていれば、併合なんて愚行はどうなっていたか。
単純に安が莫迦すぎるだけ。
朝鮮併合は正に火中の栗。 出来ることなら避けたかったが・・・朝鮮人は根性無しだったから日本が苦難を飲み込んだ。 半島経営に投資した分で北海道や東北の開発がしたかった。
363 :
通りすがり :03/06/28 11:34 ID:Lv288Z8l
>>356 ・国家財政が破綻した(内政)
・独力では独立を維持出来ない(対外)
などの状況の為、朝鮮が併合を申し出た。
日本でも 朝鮮併合論が昔からあった(征韓論)が、
対費用効果が劣悪(未開の地を開拓するだけの金があれば、もっと他の事につかうべき)
なので 主流派になった事がなかった。
しかし、売国奴(ロシアに媚を売る者)が出たりして チョンが馬鹿なのが判明した為
『仕方が無い』派が台頭してしまった。
実際、日清戦争でも(併合出来る状況にも関わらず)『朝鮮の独立』となっているし、
併合後の朝鮮政策でも日本の赤字(本土の税金で朝鮮の公共投資をおこなう)だったし・・・
364 :
日出づる処の名無し :03/06/28 12:35 ID:fo16UkSw
ハワイに上陸してればもうちょっと長く戦えたんじゃないか? ハワイには450万バレルの燃料があったし。
ハワイにあった重油は大した量じゃない。 上陸してどうするのでしょうか?補給線と言う物を忘れていませんか?
まさかハワイで蝗作戦ですかw 大体、当時のハワイには陸軍の師団が2個ほどいたはずなんだが・・・。
スレ違いですまんが、空母追撃に出て沈めとけばもうちょいやれた?
>>367 そりゃ行く末は変わったでしょう。
ただし敗戦は変わらんでしょうし、その時期も前になるか後になるか判らんですな・・・。
>368 ミッドウェーでもうちょっとましな戦いができて もうちょっとましな講和ができたかもしれない まぁ敗けには変わりはないけどね ソ連との鞘当てを開始していたアメリカが そう簡単に講和を認めたとも思えないし やっぱり結果は同じか
370 :
日出づる処の名無し :03/06/29 05:12 ID:yn9ft/nf
>>364 そんな事をするとF・ルーズベルトはブッシュより戦争基地外なので、
本土空襲がより熾烈になるる予感。
また、強制収容された日系人もホロコーストされっちゃいそうな気が。
明治期にハワイを併合してたら面白いことになってただろうなぁ。 と思うことあるけど、でも結果は同じかな?
>>371 その後の展開はまったく違っただろうけど
日本の国力で大陸方面と北太平洋方面を
御することが出来たかは激しく疑問
もう待てん。誰か代筆しる! 俺はできんが。
______ ,、_,、< 蟹さーん…… ) ( '0') ,、,、 )ノ ̄ ̄ ̄ ̄ | |( '0') ∪∪( )
,、_,、 ( '-') ,、,、 | |( '-') ∪∪( )
ageとこ。
377 :
abc :03/07/04 10:24 ID:Zq6b24qG
>>363 ・国家財政が破綻した(内政)
・独力では独立を維持出来ない(対外)
などの状況の為、朝鮮が併合を申し出た。
併合前は毎年2000万円も財政支援。これは東北地方の
インフラ整備の予算の流用だそうです。
併合後は16兆円の財政支援で、学校、道路、上下水道、橋、
電報電話のインフラ支援
戦後の各種特権による集り。
半島はこの百年で日本が無かったならば消滅していたでしょう。
伊藤博文、桂太郎その他大勢の総理大臣が半島には肩入れ
していますが、半島人は半万年前の類猿人から進化していな
いのでしょうか「朝三暮四」の精神で勝手気ままに生活してい
ます。一体鮮人にPlan、Do、Seeの精神はあるのでしょうか。
378 :
abc :03/07/04 10:41 ID:Zq6b24qG
379 :
abc :03/07/04 11:09 ID:Zq6b24qG
>>378 【英の学者ら「日韓併合不法論」支持せず】(抜き出し)
「侵略」「搾取」どころではない。摂取されたのは日本人の税金であった。
したがって、朝鮮は朝鮮人がよくいっているような「大陸侵略の兵站基地」にすぎなかった。
だから満州事変以後、日本にとっての朝鮮半島の地位は、早くも満州に取って代わられたのであった。
で用済みといっても可哀想で放置できなかったのが「庇を貸して母屋を取られる」となっています。
380 :
名無し :03/07/06 08:21 ID:zI/LbJPo
欧米では「朝鮮半島は日本に突きつけられた大陸からの短刀」といわれて きた。事実元寇の攻撃は朝鮮半島から行われた。欧米のいうジャンピング・ ボード(跳躍台)だ。だから朝鮮半島の政権を親日にしておくことは日本 にとって死活的に重要だった。
水没か風土病による完全隔離できれば橋頭堡築かれないんだが
382 :
日出づる処の名無し :03/07/07 21:19 ID:YCZdMMm2
保 守
383 :
日出づる処の名無し :03/07/08 18:34 ID:OO4pzW1p
ホシュ
蟹先生マダー? チンチン
殺されたんじゃないの?
386 :
日出づる処の名無し :03/07/08 21:56 ID:yTcT+WPM
蟹さま、 たっしやですか? 待っています
ホシュ( ´д`)ィ・・・
389 :
日出づる処の名無し :03/07/10 16:58 ID:qVva3cNz
アメリカってさ、満州欲しかったんでしょ? でもイギリスと一緒にソ連をけしかけて対日参戦させたって話もあるよね。 それじゃ満州は手に入らんよなあ。 その辺の流れがよくわからん。誰か解説してください。
390 :
日出づる処の名無し :03/07/10 19:47 ID:s/hvAUkS
へ〜、そうなん? 満州を欲しがったのは、あっちの方が豊かな国だと悟った中華民国 じゃなかったのけ?
>>389 欲しかったというか、日本と一緒に鉄道を運営しましょーという
打診はあったけどね。
米国はもともと貿易重視で植民地にはあんまし興味なかったんじゃ
ないかしらん?
392 :
日出づる処の名無し :03/07/10 19:59 ID:a9/q4m65
アメリカは満州は国民党にくれてやって、利権にかかわろうとしたのだとおもいますが。 建前でも領土保全を掲げて日本に喧嘩を売ってきたわけですし。満州をソ連にやるつもりはなかったとおもいます。
そう、満州域の利権が欲しかった<飴 だから国際法違反の事をしてまで日本に喧嘩売って(喧嘩)買った。 結果は日本ボロ負け、アメリカ( ゚д゚)ウマー なハズが 中国は共産党に乗っ取られちゃうし、しかもソ連(当時)と仲良しだし。 このままじゃ日本まで共産圏になる(;゚o゚)こりゃイカン。ってなわけで またまた国際法違反犯して(中共に対する壁として)日本を立ち直らせた。 こんなところかな? 識者の検証をお待ちします。
394 :
日出づる処の名無し :03/07/12 12:48 ID:qQWvDaNF
山崎荒らしに対する保全上げ。
395 :
日出づる処の名無し :03/07/12 12:49 ID:qQWvDaNF
保全上げ。
太平洋戦争の頃って米国政府内にも共産主義者が蔓延ってなかった? 多くなければわざわざレッドパージなんてやらんでしょ。
>>396 もうちっと、時代が後だよ。
共産主義者というかインターナショナルなソ連な人と、学問的、経済的な社会主義的な人を区別しないと。
社会主義的な人はもちろん、わんさかおったよ。
398 :
abc :03/07/12 20:34 ID:FUvcBoe9
>>397 もうちっと、時代が後だよ
そうでもないらしい。「ハルのノート」なんていうのは
「スターリンの謀略」という話もあるくらいですから。
スターリン謀略史観はソ連崩壊後、KGBが従来通り存続するために 過去にこんな凄い謀略を成功させてきたと意図的に流してる面もあるみたいだけど。
1940年代に、スターリンが、世界にそのような形の謀略を仕組んでいたってのは妄想。 日ユ同祖論よりも、ずっと非現実的。
402 :
日出づる処の名無し :03/07/15 09:42 ID:cwz6vtxE
mage
403 :
山崎 渉 :03/07/15 11:52 ID:V1/cxf15
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
404 :
日出づる処の名無し :03/07/15 12:35 ID:l+cl39OF
あげ
405 :
:03/07/15 12:41 ID:bcmyhIF7
406 :
日出づる処の名無し :03/07/15 12:58 ID:s3nPvSRt
日本で教えられてる歴史は嘘が混じっているという事を他の一般人にもわかるような 説明のレスを1レスか2レス程度にまとめて誰か書いてくれませんか?
407 :
>>406 例1 :03/07/15 17:34 ID:noGWuQHn
歴史はね〜・・・・ これは歴史が好きな人ならすぐ分かる事なんだけど・・・ 政権が変わると、その前の政権が不当に貶められることがよくあるんだよね。 徳川家康は散々豊臣家を挑発して、戦争を誘って、豊臣家を皆殺しにして政権を奪ったんだけど、 徳川の世になると「家康様は平和な世の中を作った」てことになる。 そりゃ徳川家が日本を支配してるんだから、誰も悪口なんて言えない。 秀吉のほうが良かった!なんて言いふらしたら殺されちゃうよ。 「皇国史観」て聞いたことある? 明治に入ると、日本は天皇を最高の権威として前面に押し出した。 とにかく天皇が一番偉いんだから、歴史の教科書も「どれだけ天皇が偉いか」が盛り込まれる。 すると後醍醐天皇から政権を奪った足利尊氏は「逆賊」として貶められる。なんて酷いヤツなんだ、と。 実際は、後醍醐天皇の政治が下手で武士達の不平を招いたから、政権を武士の手に奪い返しただけなんだけどね。 ・・・・そして時は流れ・・・今度は第二次世界大戦で天皇政権が敗れる。 アメリカに敗れ、そして支配されることによって生まれた今の世の中は、 「皇国史観」ならぬ「GHQ史観」になっている可能性がある。 ※おまけ 実際、日本は7年間占領されている間、マスコミとあらゆる出版物をGHQに検閲されていたんだよ。 教科書の所々が黒い墨で潰されたのは有名な話でしょ? ラジオや新聞ではアメリカに都合の悪いことは報道させず、旧日本軍の悪口ばかり報道させた。 今、キムジョンイルがアメリカや日本の悪口言ってるみたいにね。 戦時中の日本も「大本営発表」て言って、本当は負けてるのに「まだ勝ってる、だから頑張れ!」と嘘ついてたから、 それがバレた戦後は「じゃあアメリカが本当のこと言ってるのかな?」て思った人もいたのさ。
408 :
例2 :03/07/15 18:12 ID:noGWuQHn
そんな事より
>>406 よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、戦後の日本行ったんです。日本。
そしたらなんか帝国軍人が連合軍に処刑されてるんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、A級戦犯、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、無差別爆撃と原爆で女子供も容赦なく100万人近く殺しおいて
「人道に対する罪」とかほざいてんじゃねーよ、ボケが。
100万人だよ、100万人。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人でGHQか。おめでてーな。
よーしマッカーサー日本を民主化しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、お土産やるから Go Home Quickly と。
当時の日本ってのはな、民族そのものが滅びてもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気だったじゃねーか。帝国主義の大先輩、白人はすっこんでろ。
で、やっと復興したかと思ったら、隣の国が、従軍慰安婦に謝罪と賠償、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、従軍慰安婦なんて存在しなかったんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、反省しる、だ。
お前はどれだけ当時の資料を読んだのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、賠償金せしめた
いだけちゃうんかと。
歴史通の俺から言わせてもらえばもし、日本が戦争に勝っていたならやっぱり、
大東亜共栄圏、これだね。
アジア諸民族の共存共栄。これが八紘一字の精神。
大日本帝国ってのは道徳教育が多めに入ってる。その分犯罪が少なめ。これ。
で、それに立憲君主制(天皇制)。これ最強。
しかしこれをやると退廃的な生活ができないという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、
>>406 は、普通に日本人やってなさいってこった。
409 :
日出づる処の名無し :03/07/15 18:56 ID:FPfopKBs
410 :
abc :03/07/16 00:17 ID:jFDSRvEt
>>407-408 話の内容は素敵だけど聞き手は小学生(と私はおもっている)。
もう少し優しい言葉で話してくれると聞きやすいのですが。
>410 母が姑に虐められる。舅も殴る蹴るばっかりの酷い奴だと云う。 ↓ 子は婆ちゃん・爺ちゃんは酷い奴?と思う ↓ けど実際会ってみると優しい祖父母であった ↓ けど母は虐められてると延々延々 母を謝罪賠償汁な人、姑=祖母を戦前一般人、舅=爺ちゃんを旧日本軍、 子を現代日本人に直すと分かり易い。 端的に言えば、こういう事だ。
412 :
:03/07/16 00:47 ID:M6qJFzAc
>>411 そして大人になって理解する。母はDQNだったと。
今は子が大人になりかかってる時期じゃないかな。
>412 そういうことさ。ま、そのDQNがどこから来るのかを理解せねばなるまいがね。 例えば、この場合であれば 1.母は単にキチガイ 2.子供に同情して欲しかった 3.祖父母は実際に酷い奴だった の三つの可能性が考えられるわけだな。 で、謝罪汁な人にもこの三つの種類がいるわけだ。 所謂ファビョってる人、同情(金が欲しい)人、本当に酷いと思いこんでる人。 母をGHQと解釈する場合であれば1(子供を洗脳したいキ印)だやね。 今は思春期。あらゆる事に疑惑の目を向けることが可能になった時期だろう。 後少し成長すれば、良識ある大人になってくれると願ってる。 まぁ父親がどーなのかってのがかかってくるわけだが。。。w
つまり子供の性格(史観)は母親の一言一句(主観)によって左右される訳やね。 確かに、爺さんはあんまりにも頭に来たんで嫁を殴った事も(戦争) 婆さんは嫌みを云った事も(外交)あったかもしれん。 けれどそれが全てではない訳だ。 親戚(台湾・韓国?)や、近所の人(東アジア・満州)のことも聞いた上で、 初めて本当の事が見えてくるってモノ。 何故母親を出したかって・・・? あ、いや、別に俺の事がどうたらというわけでは決して(聞き苦しいので略
>>408 ワラタ
まずスターリンを裁くべきだったな。
保守ってみよう
ちなみに
>>408 は
以前に他板で自称・帰化した在日さんが
「日本が勝ってたらシンガポールみたいな自由の無い独裁国になってただろうから、嫌だ」
といったレスにつけたレスだ。
419 :
日出づる処の名無し :03/07/17 00:08 ID:+pvFjHz9
日本が先の大戦で勝ってたら軍事独裁の息苦しい国になるって奴は勉強が足りない。 大正の軍縮時代の軍人の不遇を知っていれば、そんな事は絶対言えない。 日清・日露の両大戦を勝った帝國陸海軍でさえ、あれほどの待遇を受けた。 大東亜戦争に勝った帝國陸海軍もいずれ大正軍人と同じ待遇を受けたでしょう。 まぁ私は八紘一宇とか大東亜共栄圏とかはバカバカしいと思いますが。
>>419 八紘一宇と大東亜共栄圏の「理想」自体はまともだ。
「理想」はな。
実態は完璧じゃないぞ、知ってのとおり。
421 :
日出づる処の名無し :03/07/17 00:23 ID:+pvFjHz9
>>420 すいません、「理想」自体もまともだとは思えないんです。
これは国家観や人生観の違いですから、どうしようもないですね。
小学生に「八紘一宇」ってなに?と訊かれたらなんと答える?
>>421 八紘一宇を調べもしない人がいいがちなセリフだね。
甘えん坊さんは一度他国にでも支配されて奴隷にでもなったら?
424 :
abc :03/07/17 05:04 ID:HdL0wHKd
>>419 八紘一宇とか大東亜共栄圏とかはバカバカしいと思いますが。
私はそうは思わない。戦争に大義名分は必要です。戦線の兵士はその
大義名分に命をかけます。大義名分が無ければ命をかける戦争など
馬鹿馬鹿しくて出来ません。
閑話休題。「最近の若者はすぐ切れる」といいますがこれは彼らが
大義名分を持っていないからです。この点戦前は教育勅語などで
教育していたのでよかったがこんにちは「心のノート」などという
活きるための大義名分を探すような教育が一部では導入され
ているようでご同慶の至りです。
425 :
日出づる処の名無し :03/07/17 05:35 ID:MPFUKn+H
>>391 そうそう。でもアメリカは欲しかったんだよね。
満鉄の特急はアメリカの汽車のライセンスでしょ。
>>392 さんの解釈が正しいのかな・・・・
426 :
日出づる処の名無し :03/07/17 05:41 ID:MPFUKn+H
>>406 天皇政権って何????????大丈夫?
>>419 なんで大東亜共栄圏が馬鹿馬鹿しいの?
馬鹿馬鹿しいのはあなたでは?
つーか、今だって、結局大東亜共栄圏を作らざるを得ないじゃない。
80年代にもアジア通貨を作ろうとして、アメリカに潰された。
歴史は繰り返している。
もっとも、21世紀の大東亜共栄圏は日本と支那で主導権を争っている
という図式になっているんだけど。
427 :
名無し :03/07/17 06:35 ID:LLNeSJ5i
戦前の米国は政府にソ連のスパイが入り込んで、共産主義に 融和的になり、アジアで共産主義のソ連、中国と戦う日本を攻撃した。 戦後米国は共産スパイを逮捕して取り除き、正常化した。 だから米国が国策を誤ったのである。日本の戦争は経緯を見ても 自衛であった。 米国は1941年、真珠湾攻撃まえに中国軍に戦闘機100機以上 パイロット、整備し数百名の空軍の大部隊を送って、日本軍を攻撃 していた。だから真珠湾は奇襲ではないのである。 こんな史実が隠されている。これが真実だ。
>>424 大義名分は重要だ。しかし、それ自体はどうでも良いものであるという事実を
しっかり認識し、冷静に利益を見定めることが出来なくてはダメ。大義名分に自分
自身が踊らされてはならない。
良くアメリカ批判であるよね。そんなの大義名分だって。その通り。彼らの言っ
ていることは単なる後付の理由、大義名分だ。もちろん国民も理解している。彼らは
自国の利益を追求しているだけ。例えば、自国にとって危険だと判断すれば、力
を使って押さえ付ける。それだけのこと。
大義名分は大切だが、本気になって入れ込んではダメだよ。
>>426 >>天皇政権って何?
天皇を最大の権威とする政権、の略
たいぎ-めいぶん 1 【大義名分】 (1) 人として、また臣民として守るべきことがら。 「―にかなう」「―を通す」 (2) 何か事をするにあたっての根拠。やましくない口実。 「―が立つ」 -------------大辞林より----------------
天皇は鎌倉時代以降は実質象徴でしょう。 明治時代もそれぞれの藩意識を統一する為に天皇を担いと言われるから、 象徴に近かったと思うね。
432 :
abc :03/07/17 08:25 ID:a6X4evH9
>>428 大義名分は大切だが、本気になって入れ込んではダメだよ
しかし、大義名分がないと兵隊が勇敢に戦わないのではありませんか。
【例】鳥羽伏見の戦い:圧倒的へ威力の幕府軍が敗北した。
433 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/17 08:39 ID:sp/ySU2C
おはようございます
>>423 八紘一宇と他国に支配されて奴隷になるが全然繋がりません。
もしよかったら八紘一宇と他国に支配されて奴隷になる事がどのように繋がるのかご教授下さい。
>>424 戦争に大義が必要なのは当然です。
しかし、前線の兵隊はそのような大義の為に死ぬのではありません。
アメリカ国防総省の研究によると、兵隊は戦友の為に、自分の小隊の為に戦うそうです。
最近の若者がすぐ切れるのはただ単純に大人が甘やかしているからです。
戦後の左翼教育によってガキが甘やかされているのが原因です。
大義とか何とか小難しいことではありません。
あなたのような頭でっかちには子供の教育は無理でしょう。
434 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/17 08:42 ID:sp/ySU2C
>>424 大東亜共栄圏については愚かの一言だと思います。
八紘一宇は日本国内だけで言っているのであれば無害でしょうけど。
これは歴史観や国家観の問題で、話し合ってどうにかできるものではないでしょう。
大東亜共栄圏というのは大アジア主義的な発想から生まれています。
私は幣原喜重郎的な親英米主義者(国際協調主義者)ですから、大アジア主義には立てません。
大アジア主義的な発想は日本を滅ぼすと思いますから。
一体何故あなたが21世紀にもなって大東亜共栄圏を創ろうと思っているのかはわかりませんが。
何故大東亜共栄圏が必要なのかご教授下されば、幸いです。
80年代のアジア通貨は宮沢がやり始めて、アメリカに潰された政策ですね。
個人的にはアメリカが潰してくれてよかったとおもいます。
アジアみたいなお荷物を背負わなくて済んだのですから。
結果的に、長期的に見れば、あの愚策が潰れたのは日本の国益だと思います。
>>428 その通りですね。
大義名分とは政策決定の後で付いて来るものであって、始めからあるものではないと思います。
要するに平時と危急をわきまえろということではないかな。
釣っておいてコテハンで質問か。 粘着厨房のやり口だな。 だれか暇な人、他スレでアホほど繰り返された愚問の相手する?
八鉱一宇=他の国の人々でも自分の家族として扱う ってことだろ 当時ならば、軍事力により他国へ軍隊を出すことも含まれるが 現代でいえば、地雷除去等の海外ボランティアに行くことだな だが、まともじゃないな。「半島人」を家族にするなんて
439 :
abc :03/07/17 12:46 ID:a6X4evH9
>>433 最近の若者がすぐ切れるのはただ単純に大人が甘やかしているからです。
戦後の左翼教育によってガキが甘やかされているのが原因です。
そうもいえるでしょう。しかし教育基本法が教育勅語が存在することを前提に作ったところ
GHQにより教育勅語は廃止されてしまった。と言うわけ(?)で戦後の教育は義務を果たす
と言う理念(大儀)を抜きに個人の権利ばかりが表に出て、所謂「烏の勝手でしょ」症候群が
蔓延したのではないですか。
少なくとも教育勅語の下敷きが有れば戦後の教育も一寸はましなものになったと思います。
440 :
abc :03/07/17 12:55 ID:a6X4evH9
>>434 大東亜共栄圏については愚かの一言だと思います。
とは思いません。日本が敗戦した後、各地に取り残された旧日本兵は
所謂大東亜共栄圏の理念に基づき、現地人を教育訓練し、西洋文明から
独立することの必要性を陽に暗に啓蒙しましたぞ。何とそれは蒋介石軍
にもおよび共産勢力の侵略に備えたそうです。
大東亜共栄圏については上層部は政治的意味合いが有ったそうだが末端の
兵隊達はマジ信じていたらしい。インドネシア、ビルマなどは未だに日本皇軍の
恩(?)を忘れず日本の軍歌でパレードをするそうです。
441 :
abc :03/07/17 13:01 ID:a6X4evH9
>>439-440 だからおいらは信じることにしている
大東亜共栄圏
八紘一宇
五族共和
を、実現できたらとても素晴らしいものになったろうと思う。
442 :
_ :03/07/17 13:02 ID:C6+o+liu
早速注文しますた
444 :
日出づる処の名無し :03/07/17 16:27 ID:9IsqJpfZ
>>434 馬鹿?
今日的な大東亜共栄圏の必要性はあるでしょ。
俺が書いた
>>426 に答えていないよ。
445 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/17 18:28 ID:CUv6T0gp
>>437 私は八紘一宇=天皇陛下の下、世界万民は皆平等である、って理解してますた。
朝鮮人を家族だなんてまともじゃないでしょ。
よその国も人もいい迷惑だと思いますよ、朝鮮人と家族だなんて。
それを素晴らしい理想だと言う人がいるんだから、かなわない。
>>439 自由と責任は2つで1つのはずなのに、自由だけ与えて、責任を取らせなかったのが悪い。
教育勅語とか大義とかは関係無い。
私とあなたの教育に対する考え方に大きな相違があるとは思えないですけど、
戦前の教育勅語なんかを引っ張り出す姿勢に同意できない部分がありますね。
私はリベラリストですから、いろいろな規則で縛る事には反対なんです。
自由に放任しておいて、枠を超えた馬鹿には厳しい罰を与える。
これがベストだと思います。今は何やっても少年だからで終わりでしょ。
おかしいですよ。少年だろうがなんだろうが、罪を犯したものは罰を。
446 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/17 18:31 ID:CUv6T0gp
>>440 私にとってインドネシアやビルマなどはどうでもいい国です。
インドネシア人やビルマ人が明日皆殺しにされても関心はありません。
私の関心は唯日本国を守る事、これのみです。
大東亜戦争で日本は天皇陛下がワシントンで処刑されたかもしれないような危機に立ちました。
これは白村江の戦い以来の危機でしょう。
このような危機に日本が立った戦いを愚かではないという人は一体どこの国の人なのでしょう?
>>441 そのような理想の為に我が国が滅びそうになったことはご存知でしょうか?
いいかげんに日本を愛する道を覚えましょうよ。
日本を何よりも大切にしましょうよ。
日本人を、日本を、何よりも大切にしましょう。
あなたがどこの国の人かは知りません。
日本語がお上手ですから、日本人だとは思いますが、ならば、愛国心を持ちましょうよ。
お願いですから、あなたの理想よりも日本を大切に、大事にしてください。
447 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/17 18:34 ID:CUv6T0gp
>>444 >つーか、今だって、結局大東亜共栄圏を作らざるを得ないじゃない。
私はそうは思いません。何故大東亜共栄圏を創らなければならないのかご教授下さい。
>80年代にもアジア通貨を作ろうとして、アメリカに潰された。
個人的には、アメリカに潰されてよかったとおもいます。
私は大アジア主義にはたちません。結局は日本が振り回されて終わったでしょう。
>歴史は繰り返している。
愚かな歴史を繰り返さないようにしないといけないのですが、大アジア主義の根はしぶとく日本に寄生しているようですね。
>もっとも、21世紀の大東亜共栄圏は日本と支那で主導権を争っている
>という図式になっているんだけど。
主導権を握っているのは、アメリカです。
アジアにおいて中国、日本が主導権争いを演じた事は少なくとも明治以来150年間はありません。
現状認識と歴史認識において、私とあなたには深い溝があるように思います。
>>434 において私はあなたの
>>426 に十分過ぎるほど答えていませんか?
あなたのような大アジア主義者と私のような親英米主義者(国際協調主義者)は国家観や歴史観が違う。
それを馬鹿?と一言で切り返せるのは、あなたの無知と想像力のなさを示していると思います。
448 :
:03/07/17 18:50 ID:10Oih2s9
>446 何か凄いこと言ってるね…大東亜共栄圏は時勢を考えれば納得出来ると思いますよ。 日本以外のアジア諸国はその頃植民地支配されていたから、同盟関係を結ぼうにも結べない。 ならば欧米の支配から解放、独立を支援するのが得策と行くのでは? 今なら共栄圏構築を画策しなくても、東南アジア諸国との関係を重視するとか。
>434 八紘一宇 はっこういちう 母と舅と姑と・・・は仲が悪い。やれ禿だデブだブスだ。。。 ↓ 仲良くしようや。みんな同じ血筋やろ?(曾祖父の一言) ↓ 仲良くすんべ〜。。。ウマー。 大東亜共栄圏 だいとうあきょうえいけん 佐藤商店は儲かっているけれど、山田商店はやくざのスミスさんに分捕られて青息吐息。 ↓ 佐藤さんはやくざのスミスさんを追い出す ↓ 山田商店は結果的に佐藤商店に吸収合併、そんかわし佐藤商店から資金提供。 ↓ 旧山田商店の利益も佐藤商店の利益も上がってウマー こういうことだ。
マチガエタ。 佐々木町はみんな仲が悪い。に直して、曾祖父を(自称)町内会長に直してくれ。
451 :
日出づる処の名無し :03/07/17 19:53 ID:jrokZtYg
>>447 お前の言う事は正しいよ。
正しいけどさ、終わった戦争をぐだぐだ言ったって始まらない。
「結果として」アジア諸国を独立させ、植民地支配と人種差別の撤廃に大きく貢献したということで
肯定的に評価してもいいんじゃない?
つーか、お前の言う事は正しいんだろうが、お前という人間には不快感を感じるな。
ほら、石をどかすと下に虫がうじゃうじゃいるじゃん?ああいう物に感じるのと同じ類の嫌悪感な。
452 :
日出づる処の名無し :03/07/17 20:04 ID:YI5BGCDg
453 :
abc :03/07/17 21:23 ID:HdL0wHKd
>>427 米国は1941年、真珠湾攻撃まえに中国軍に戦闘機100機以上
パイロット、整備し数百名の空軍の大部隊を送って、日本軍を攻撃
していた。だから真珠湾は奇襲ではないのである
三度目の「リメンバー…」
http://www.interq.or.jp/dog/macendo/sakuhin012.htm 「リメンバー・パールハーバー」
アメリカ公文書館に保存されていた資料が公開されるようになり、日本の暗号は
FBIのスパイによって真珠湾奇襲攻撃(昭和16年12月8日)の一ヶ月程前から完
全に察知され、アメリカは奇襲の情報をつかんでおり、ルーズベルトが米国民に戦
争を決意させるため意図的にハワイにだけ知らせていなかったらしいのです。それ
については若干違う意見もあり、開戦は知っていたが真珠湾は知らなかったと見る
考えもあります。「真珠湾を忘れるな」は現在も広くアメリカでうたわれ、学校教育の
中でさえもそう教えられているらしいのですが、終戦直後のアメリカ議会ですでに裏
事情が指摘されており、結果的には念願の開戦に至ったアメリカの国家的な情報操
作と言えなくもないと思います。また日中戦争のさなかの昭和16年4月の段階で、
アメリカはすでに中国軍を装った米軍航空機師団フライング・タイガーを派遣し、日
本と戦争をしていたようです。高価な米軍機を使用するわけですから国策と考える
のが自然ではないかと思います。ほかにも真珠湾の3ヶ月前に日本本土爆撃計画
を示す公文書も大統領のサイン入りで見つかっています。冷静な事実確認が必要
なところですが、ABC包囲網・ハルノート、明らかに日本に戦争を仕掛けさせてい
ると思えるのです。『国民の歴史』、『真珠湾』(G・モーゲンスタン著)『國破れてマ
ッカーサー』(西 鋭夫著)「発覚した真珠湾のウソ」(前田 徹著『正論1999.10』)
を参照されたい。
454 :
日出づる処の名無し :03/07/17 22:03 ID:MnKYSdlw
455 :
日出づる処の名無し :03/07/17 22:54 ID:W42Xm9H3
↑ 必死だな(プ
小泉政権がイラク軍政参加法案を国会に上程し、イラクへの自衛隊の派遣にまさに 踏みだそうとしているこの時、被爆地ヒロシマの静かな夜の街に銃弾が放たれた! 六月二十七日午後九時三十五分ごろ、広島県教組本部事務所(広島市東区光町二丁目)に なにものかが二発の銃弾を撃ち込んだのだ。撃ち込まれた銃弾の一発はビルの三階にある 事務所の窓を貫通して天井に、もう一発は窓のサッシにめり込んだ。 同日午後十時二十分ごろ、朝日新聞大阪本社の電話に男の声で「犯行声明」が入った。 ――「九時三十五分、広島の日教組に銃弾二発を撃ち込んだ。われわれは建国義勇団別 動隊国賊征伐隊である。全国の日教組をせん滅する」、と。 この銃撃テロこそは、広教組・日教組などの、反戦・平和運動をとりくむ諸団体にたいする 恫喝いがいの何ものでもない。われわれは、権力者にあやつられたネオ・ファシストの謀略 部隊によるこの銃撃テロを、満腔の怒りをこめて糾弾する!
広教組は、尾道市の「民間校長」自殺の責任はあげて教職員にあるとする県教委・市教委 の「調査報告」(本紙第一七七二号六面既報)にたいして、独自の調査をおこない県教委・市 教委の組合組織破壊攻撃に反撃してきた。(昨年の五月に医師から「うつ病」と診断され 「一ヵ月の休養を要する」と記された診断書を持って「休養」を申し出た校長にたいして、 市教委はこれを認めようとはしなかったこと。そればかりか「病名のことは誰にも言うな」と 校長の口を封じさえしたこと。このような驚くべき事実が、七月一日に公表された広教組の 「調査報告」で明らかにされている。) このかん、文科省・県教委による「是正指導」に抗して、「日の丸・君が代」の強制に反対し 平和教育や反戦・平和のとりくみを広教組はすすめてきた。 また、六月十一〜十二日にもたれた「連合」中央討論集会において、「連合」の労働貴族 どもは、「教基法の見直しの論議を急ぐ」という文言をもりこんだ「集会アピール(案)」の採 択をはかった。これにたいして日教組本部の役員が――傘下の各単組のもとでたたかう 戦闘的・革命的労働者のつきあげ≠うけてきているということにも規定されて―― われわれは教基法の「見直し」に反対である、「見直し」を削除せよ、ということを強く主張 した。この結果、労働貴族どもは、「見直し」という文言をしぶしぶ削除して「アピール」の採 択にこぎつけたのであった。
このような広教組・日教組に、ネオ・ファシストどもは憎悪を燃やしているのだ。その内部に わが革命的・戦闘的労働者たちがガッチリと根を張っているがゆえに、日教組組織の変質 が思うようには進まないことに業を煮やしたネオ・ファシスト権力者どもは、これを外側から 暴力的に破壊するために謀略的テロ部隊を使った銃撃テロにふみきったのだ。 まさにヒロシマの夜に鳴りわたった銃声は、小泉政権がブッシュ政権につきしたがって 「ハーケンクロイツ同盟」に参集しつつイラク・中洋諸国への侵略戦争に踏みだしたことへの 祝砲≠ノほかならない。またそれは、侵略戦争に反対する労組・学生自治会や市民団体 を暴力的に破壊するという、ネオ・ファシスト権力者どもの意志をむき出しにしたものにほか ならない。 このネオ・ファシスト分子による銃撃テロにたいして、広教組は、「卑劣な暴力と脅しで言論 を抑圧することを目的とした組織的犯行なら断じて屈しない」という声明を記者会見において 明らかにした。また日教組本部も、榊原委員長名で、「目的が何であれ、言論や民主的活動 を暴力によって封じ込めようとする卑劣な犯行は許されるものではない……日本の平和と 子どもたちの明日を切りひらくために、教育活動に全力を挙げる」という「抗議声明」を発表した。 「目的が何であれ」だと?! ネオ・ファシストどもが日教組を暴力的に破壊するために 銃弾を撃ち込んできている時に、なんと呑気なことか。「教育活動に全力を挙げる」?! これは、ネオ・ファシストの脅迫に屈して亀の子≠ノなることの宣言ではないか。だが これこそ、ネオ・ファシストどもがもくろんでいたことではないのか。
すべての戦闘的・革命的教育労働者たちは、このような日教組本部の亀の子%I対応を 許さず、ネオ・ファシストの銃撃テロを弾劾するとともに、彼らを社会的に包囲するための広範 な戦線を構築するために奮闘するのでなければならない。福山市議会でも六月三十日に、 今回の銃撃テロにたいして、「暴力・テロ行為によって言論を封じ込めようとする卑劣な行為は、 断じて許すことはできない」という決議があげられている。
460 :
:03/07/18 00:30 ID:HIwhPAjP
>419 こいつ新手の工作員じゃないの? 現在の視点から歴史を断罪してるとこなんて、いかにも半島人だな。 大東亜戦争のときにどうやって英米と仲良くしろと? 今だって、家と違って国土は引っ越しできない以上、 地政学的にアジアとの関係が重要なのは当たり前のこと。 そんなに日本とアジアが紐帯しちゃまずいの?
461 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/18 00:33 ID:JPKaAdC3
>>448 >大東亜共栄圏は時勢を考えれば納得出来ると思いますよ。
全然納得できません。
>日本以外のアジア諸国はその頃植民地支配されていたから、同盟関係を結ぼうにも結べない。
タイ人と中国人が怒りますよ。タイも中国も植民地支配されていないと思いますが。
それとなぜアジア諸国と同盟関係を結ぶ必要があるのですか?
アジアの資源が必要ならば宗主国と結んだ方がイイのではないですか?
>ならば欧米の支配から解放、独立を支援するのが得策と行くのでは?
満州事変は日本の侵略でしょう。他国を侵略して併合しているような国が、植民地解放などと言えるのでしょうか?
正しくは植民地の再編成でしょう。ブロック経済の中、持たざる国が引き起こしたのが第2次世界大戦でしょう。
>今なら共栄圏構築を画策しなくても、東南アジア諸国との関係を重視するとか
まず日米同盟をしっかり確認した上で東南アジア諸国との関係を重視する事に異論はありません。
462 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/18 00:39 ID:JPKaAdC3
>>449 実にわかりにくい説明ありがとうございます。
朝鮮人のようなくだらない連中と家族の杯を交わす事が八紘一宇なら、私は反対です。
それから大東亜共栄圏にしても、あなたが勝手にやくざのスミスさんと決めつけているだけじゃないですか?
シンガポールの女学生の日記に、イギリス兵が去り、日本兵がやって来た事を嘆いてる文章があるみたいですよ。
醜いカオした人達がやって来たって。感じ方は人それぞれですけどね。
香港だって中国に返還された時、嘆いていた人達は多かった。
植民地が悪だという考え方自体、私は賛成できません。
19世紀的な植民地文化を一律に悪だと断罪する事は、私には出来ません。
463 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/18 00:43 ID:JPKaAdC3
>>451 >お前の言う事は正しいよ。
>正しいけどさ、終わった戦争をぐだぐだ言ったって始まらない。
ご理解頂けたようで嬉しいです。
終わった戦争をぐだぐだいうスレじゃないんですか?
終わった戦争をぐだぐだ言っちゃいけないのならこのスレ削除依頼出しましょうか?
>「結果として」アジア諸国を独立させ、植民地支配と人種差別の撤廃に大きく貢献したということで
>肯定的に評価してもいいんじゃない?
もちろん結果的にアジア諸国の独立を早めた功績は歴史的事実として記憶されるべきだと思います。
しかし、私は日本人であり、日本を何よりも大切にしたい。
「結果として」日本が無くなる可能性もあった。カルタゴになる可能性もあった。
考えただけでも背筋が寒くなります。このような事も考えないといけないと思います。
日本人が一番大切にしなければならないのは、日本です。
>つーか、お前の言う事は正しいんだろうが、お前という人間には不快感を感じるな。
>ほら、石をどかすと下に虫がうじゃうじゃいるじゃん?ああいう物に感じるのと同じ類の嫌悪感な。
魚心あれば水心云々と言うのがあるじゃないですか、それですよ。
私がお前に不快感や嫌悪感を感じているから、それがお前に伝わっちゃうんですね。
464 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/18 00:44 ID:JPKaAdC3
>>460 >こいつ新手の工作員じゃないの?
親米工作員と言われればそうかもしれない。
チョンやチャンは嫌いだけど。
>現在の視点から歴史を断罪してるとこなんて、いかにも半島人だな。
歴史を断罪するのと、反省する事の違いをわからなくてはいけない。
歴史を捏造して、日本に謝罪や賠償を求める好意を平気でしている日本人には反吐が出る。
しかし、2度と日本が間違った政策を取らないように勉強する事を、歴史を断罪するというのは如何か。
そもそも植民地=悪という価値観で、ここの人達は欧米列強を責めているのではありません?
あなたこそ現代の視点から過去を見ていないと言えますか?
>今だって、家と違って国土は引っ越しできない以上、
>地政学的にアジアとの関係が重要なのは当たり前のこと。
>そんなに日本とアジアが紐帯しちゃまずいの?
アジアは重要ですが、アジアに期待しすぎるのは如何なものかと。
まずは日米関係を断固たるモノにした上で、アジアとの連携を考えていかないと。
まず反米ありきのアジア主義は必ず破綻しますよ、という事の確認をしたいなと。
俺の例えがわからんくらい馬鹿だっつーことは分かったな。。。 分かり易く身近な例で示してやったのに。 もしかして>411の例えも分からんくらい阿呆なのか?
補足。 >419とか名乗ってる輩よ。 お前、極右だって自覚あるか?
蛇足 >419 自分の云ってること、支離滅裂だって事も自覚しろよ。 極右ってーより、ショービニズム、民族主義と言った方が正しいカモだがねw
とりあえず
>>462 >アジアの資源が必要ならば宗主国と結んだ方がイイのではないですか?
それが出来なかったから植民地の開放とならざるを得なかったのでは?
そもそも資源が確保出来ていれば東南アジアを開放する必要なんて無い訳ですし。
そこんとこが引っかかりました。
アジアに期待しすぎるな、というのには同意です。
469 :
:03/07/18 03:32 ID:+yoWK9TO
工作員認定厨ウゼェ
470 :
日出づる処の名無し :03/07/18 05:43 ID:TISWAIXb
保守ってみよう
471 :
日出づる処の名無し :03/07/18 05:47 ID:Z3/Nsxbx
419うぜぇー 欧米人の「黄禍論」、米国での日本人迫害、欧米人の植民地支配、禁輸、 第一次世界大戦の不自然な後始末=ドイツへの過重な賠償要求、大恐慌が 第二次大戦のエネルギー源である以上、「八紘一宇と大東亜共栄圏」は 当然なスローガン。それに朝鮮は当時は大日本帝国の一部であったので 「大東亜共栄圏」の範囲外。 ていうか、「大東亜共栄圏」=「産油国」が本音だろ?
472 :
日出づる処の名無し :03/07/18 05:47 ID:3Vm/OtEp
473 :
日出づる処の名無し :03/07/18 05:51 ID:3Vm/OtEp
>>472 自己レス
ただの反日糞サヨの釣りだよ。
その証拠に馬鹿だもん。スレ潰しの低脳反日。
馬鹿サヨにとっていまできることって、掲示板の荒らしだけ(嘲笑
>>473 小学生卒業して選挙権もらってからほざけや、な?
まっとうに働きもせずロクな税金おさめちょらん方がよほど反日工作だぞ?
とりあえず「あいうえお」から学んでみようか。
475 :
日出づる処の名無し :03/07/18 05:57 ID:3Vm/OtEp
蟹先生の良スレが荒れてるな・・・
ここで大東亜共栄圏だの八紘一宇と言っているのはひたすらサヨク教育を受けて きた日本で生み出された「保守」なんだな。日本以外では絶対に生まれない種類 の人たち。日本で蔓延するサヨク思考が平行移動して生まれてきた。本人は保守 のつもりなんだろうが、根本的な部分でサヨクに取り付かれてしまっている。 国家の枠を越えた理想主義の発想で復古趣味を取り入れてしまった。 「啓蒙しましたぞ」 そんな自慢げにいわれても・・・他国の啓蒙なんかどうでも良いし。愛する日本 の利益の方が大切だし。(もちろん過去は変えられないので、日本の正当性をアピー ルしていきましょう。) 「日本皇軍の恩を忘れず」 ビルマ人の恩なんていらんから、当時の国際情勢の中で上手く立ち回って利益を 得て欲しかった(具体的なことには言及しないが、当時それが可能だったのだから)。 (もちろん過去は変えられないので、今後も各国の友好関係に生かしていきましょう。) 「末端の兵隊達はマジ信じていたらしい」 ダメじゃん。戦友を、家族を、大切な同胞を、愛する日本を守ること、それだけを 考えないと。(もちろん過去は変えられないわけで、単なる国益ではなく、素晴ら しい理想のため、アジアの開放のため戦った日本兵ということを世界に知っても らうようにしましょう。) 過去の大義名分は、今の日本の国益になるから、それはそれでアピールしていきま しょう。逆に言うと、素晴らしい理想であるからこそ、当時は本気になっちゃダメ な理想だったわけだ。
478 :
abc :03/07/18 06:10 ID:z3IGV8Nt
>>462 シンガポールの女学生の日記に、イギリス兵が去り、日本兵がやって
来た事を嘆いてる文章があるみたいですよ。
それではインドネシアの中学3年用の歴史教科書から引用してみましょう。
「日本の占領は、後に大きな影響を及ぼすような利点を残した。第一に、オ
ランダ語と英語が禁止されたので、インドネシア語が成長し、使用が広まっ
た。日本軍政の3年半に培われたインドネシア語は驚異的発展をとげた。第
二に、日本は青年達に軍事教練を課して、竹槍、木銃によるものだったとは
いえ、きびしい規律を教え込み、勇敢に戦うことや耐え忍ぶことを訓練した。
第三に、職場からオランダ人がすべていなくなり、日本はインドネシア人に
高い地位を与えて、われわれに高い能力や大きい責任を要求する、重要な仕
事をまかせた。…」
479 :
日出づる処の名無し :03/07/18 06:13 ID:aGwlH0y8
>>477 別スレの荒らしは、ここに来るな!!消えろ!!
>>479 自分と違う考えは荒らし、ですか。
考え方は理解しているつもりなんですけどね。理想を掲げるのは
素晴らしいことだし。
おっしゃる通り消えますが。
最後にもう一言だけ、確かに理想を語る方がカッコイ。私も行動としては上の カッコ書きをすべきだと考えている。理想を信じた日本は素晴らしい!!とね。 表の顔として。しかし、冷徹にまず日本の国益を最優先する当たり前な平凡な 保守の人間が何割かいないと国は滅びる。特に政治家にはそのような発想でい てもらわないと困る。451さんが言うように不快感を感じるかも知れないが、そう いう人がいないと困る。 ここで理想を語る人たちは素晴らしい人たちだと心から思うが。 理想を語る場であるなら、場違いなことをしたので謝る。では本当に消える。
482 :
日出づる処の名無し :03/07/18 08:48 ID:EDzIEUUy
>>463 >魚心あれば水心云々と言うのがあるじゃないですか、それですよ。
>私がお前に不快感や嫌悪感を感じているから、それがお前に伝わっちゃうんですね。
へえ、俺は
>>451 以前にこの極東板に書き込んだことは一度も無いはずなんだが、どういう理由でそれ以前に俺に対して
不快感や嫌悪感を感じる理由が生じるんだ?お前超能力者かなんかか?(笑
>>447 >私にとってインドネシアやビルマなどはどうでもいい国です。
>インドネシア人やビルマ人が明日皆殺しにされても関心はありません。
>私の関心は唯日本国を守る事、これのみです。
こういう事を言う人間はな、普通嫌われる物なんだよ。
お前はサヨク思想で能が腐ってるから理解出来ないらしいけどな。(笑
おそらくお前はこういう狂った事を言えばウヨクにウケるとでも思っていたらしいが。
お前の主張はわざとらしいんだよ。
要するにお前はちっとも本音で語っているようには見えない。
なんというか、気違いサヨクが自分のイメージする「気違いウヨク」を演じているのが見え見えなんだよ。
「愛国心」と「国家エゴイズム=ショービニズム」を混同する人間を演じている下手糞な役者。
というふうにしか見えないんだよ、お前は。
>へえ、俺は
>>451 以前にこの極東板に書き込んだことは一度も無いはずなんだが、どういう理由でそれ以前に俺に対して
>不快感や嫌悪感を感じる理由が生じるんだ?お前超能力者かなんかか?(笑
ほう!
こいつ「初めてカキコ」だって証明できるらしいぜ(w
まさか言うだけ番長じゃねーよな?
電車の網棚で拾った『アエラ』にイラク問題に対して反戦運動に参加したいかどうかと 尋ねる読者アンケートが載っていて、確か「参加したい」という人は三割かそんな程度だ ったと思う。思うというのはそのまま『アエラ』を再び網棚に置いて来てしまったからで、 ただ、『アエラ』の読者にしては少ないな、と思った記憶がある。あるいはこの原稿を書 いている3月7日の二、三日前の『朝日新聞』に反戦運動のデモや集会に参加したいのだ けれどわからない、という投書が少なからず来ているという記事が出ていた。言われてみ ればデモなんて左翼系の政党とか組合に関係のある人が動員されるのが常で、ネット上で はまた別の形でまとまりが生じていてデモや反戦広告といった行動になっているようだけ れど、ネットもやらない、組合にも入っていないという人々の方がこの国ではやはり多数 派である以上、途方に暮れる人がいるのはわからなくはない。一方では、デモなんかに参 加しても意味ないよ、という冷めた物の言い方もちらちらと聞こえてくる。イラク攻撃が 実際に始まってしまい、日本国がそこにいかに関与するかによっても人々の気分は変わっ ていくのだろうけれど、3月7日の時点ではこの国に「反戦」への「ためらい」のような 気分がまったりと存在するような印象がぼくにはある。別にヨーロッパやトルコのように 全国規模の反戦運動が起きることだけが正しいとは思わないにしても、若い子たちと話し ていても本業のまんが雑誌やアニメ雑誌の編集者と話していても「ブッシュ、ムカつく」 みたいな気分はけっこう感じる。それが「全国的な反戦デモ」へと結びつかないのはいく つも理由があって、朝日新聞の記事のどうやって参加していいかわからない、とか、ある 年代から上のデモや市民運動への無力感や勢い余っての嫌悪や憎悪が人々を身動きしにく くしていたり、そういう困った屈折を抱えた世代がテレビに出る評論家だったり、新聞の 論調を方向付ける責任のある立場にいたり、といったことも少なからず作用はしているだ ろう。
だが「反戦」と口にしにくい気分を支えているのはむしろ以下の二つの問題が大きいよ うに思う。 一つは「反戦」の気分をいかに言語化していいかわからないもどかしさ。例えば、国連 がイラク攻撃を決議したらそれに従い、アメリカを支持することが日本国の国家としての 責務だ、と言われた時に、でも何だか違うな、と思ってもうまく言い返せない人が少なく ないと思う。 もう一つは「北朝鮮」の存在だ。イラクは遠い国のことだし、アルカイダの残党のテロ だって実のところ日本に向かうとは思えない、けれども、北朝鮮がテポドンを発射したら アメリカに守ってもらわなくちゃいけない、だから、アメリカを支持しなきゃいけない。 そんなことを猪瀬直樹あたりがTVで言っているのを聞いたことがあり、困った人だと思 った記憶があるけれど「イラク」という「遠い現実」と「北朝鮮」という「近い現実」へ の温度差が「ためらい」を産んでいるのは確かだ。
この二つの「ためらい」の前提にある感覚にぼくなりの答えを示しておきたい。 まず、一つめの、いかに「反戦」を語るかという問題。これに関しては「日本国憲法」 を根拠にしていくことで確かな糸口が見えてくるはずだ。「日本国憲法」は「憲法」それ 自体の役割として「国家」の行動を制限する法であると同時にアメリカの占領政策の手段 としての二重性を持っているということは「天皇制」に関する特集に付したエッセイの中 で論じた通りだが、いわゆる「押しつけ憲法論」とは後者の歴史的文脈の中で「日本国憲 法」を読んでしまう立場である。しかしこのような立場は現行憲法の無力化や空洞化を容 認していくことに実はつながっていく。終戦直後は日本をたった今、イラクや北朝鮮が求 められているように「武装解除」することが目的だったからこそ、九条が占領政策として の日本国憲法に含まれていた。けれども国際情勢の変化と戦後の日本の政権のアメリカへ の忠実さ、あるいは日米安保条約によって日本はアメリカにとって脅威ではない存在にな ったことで、九条に込められていた占領政策としての意図は消滅したといっていい。江藤 淳が亡くなる前、ガイドライン法案なんて日本の更なる占領じゃないか憤っていたことは 福田和也が江藤さんへの追悼文の中で記していたと思うが、アメリカの軍事政策のパーツ になるための通過儀礼として「九条」による「武装解除」があったとすれば、今日の小泉 政権の示す「ブッシュのポニーちゃん」とアフガン攻撃の時にアメリカで言われて以来の 忠犬ぶりはまさに「占領政策」の賜物であるとさえ言える。しばしば「保守」と呼ばれる 人は、日本は軍事的貢献をしてこそ国際社会に一人前として認められる、と主張するが、 この時の国際社会が実は「アメリカ」でしかない以上、それは全くの詭弁でしかない。ア メリカが望む「日本」の姿が「日本国憲法」の成立時と違ったから、それに合わせましょ う、というのが軍事的貢献即ち一人前の国家論の持つ隘路である。それはずっとアメリカ に占領され続けたい、と言っているようなものだ、と正しいツッコミが必要だ。
その時、私たちは一つの原則に立ち戻ることができる。その成立過程に於ける占領する 側の意図はともあれ、形式上は法的な手段を踏まえて成立した日本国憲法は、その前文の 原案を占領軍の民生局が書いたとしてもそれでも「憲法」として有効であるという点にだ。 言い方を変えれば「日本国憲法」は占領政策としてではなく、「憲法」それ自体としても 純粋にある、という事実である。そして、天皇条項や九条に意図された「占領政策」の目 的とそれらの条項のテキストそれ自体の意味に明らかに解離がある以上、「日本国憲法」 はそれ自体に原理主義であることで、「日本国憲法」の可能性が見えてくるというのが護 憲派としてのぼくの立場だ。 しかし、例えば反米ナショナリズム的な気分を抱く人々には立場を越えてこう呼びかけ ることも可能だ。「九条」を根拠に、日本政府の、アメリカによるイラク攻撃支持に反対 することこそが、アメリカの「占領」政策に対して日本国の自主独立や主体性を示すかな り皮肉の効いた態度表明になるのではないかと。これは詭弁では全くない。いかなる国家 像を互いに抱くかは論議し、コンセンサスを作ればいいのであって、個々人が自身の権力 を依託することで成り立つ「国家」は、だからこそ、他の「国家」の意図の許に動いては ならないのであって、まして「憲法」という「国」を制限する法が戦争行為を禁じている 以上、アメリカの戦争に荷担するべきではない。それは当然のことだ。「右」と呼ばれる 人々とのぎりぎりの接点はそこに成立するとぼくは考える。
489 :
日出づる処の名無し :03/07/18 09:22 ID:EDzIEUUy
>>484 はぁ?証明出来るなんてどこに書いてあるんだ?気違いか?お前?
しかし、アメリカへの支持はあくまでも日本国の立場の表明であり、日本は国連決議に 基づき行動し、後方支援に徹して、あんまりお金は出したくないけれど、戦費を負担する だけだったら憲法違反にならない、という見解が恐らくある。憲法違反の可能性もある集 団自衛権の行使まで踏み込まなきゃいいじゃん、というスタンスを小泉政権がとった場合 はどうするのか。そのことを考えるために、試みに憲法九条を引用してみる。 〈〔戦争の放棄、戦力の不保持、交戦権の否認〕 第九条1 日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動た る戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久 にこれを放棄する。 2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦 権は、これを認めない。〉
すると憲法が禁じているのは「国権の発動たる戦争」や「武力の行使」だけではなく 「武力による威嚇」をも禁じていることがわかる。とすればイージス艦をのこのこ出して いったら「武力による威嚇」にだって相手にはとられてしまう可能性は大だ。いや、あく までも後方支援だ、威嚇じゃないと言ったら、北朝鮮のミサイル実験だって、いや人工衛 星打ち上げただけだよ、と言う言い方も許さざるを得なくなる。仲の良くない国の軍艦が 近くまでやってくりゃ、それはどう考えたって「威嚇」である。しかも問題なのは「国際 紛争を解決する手段として」の戦争を放棄するというくだりで、これは二項の「前項の目 的」と対応する部分だと考えられる、このくだりをもって「自衛権」までは否定しないよ、 という根拠になっていると同時に、ぼくは憲法前文の「われらは、いづれの国家も、自国 のことのみに専念して他国を無視してはならない」という「政治道徳の法則」との関連で 読まれるものだと理解したい。アフガニスタン攻撃の時は一部の保守論壇の人々や中曽根 だったか小泉だったかがこのくだりをアメリカ支持の根拠に持ち出したことは『私たちの 書いた憲法前文』の「あとがき」で触れたのでくり返さないが、しかし、それは当然、憲 法の意図的な誤読である。ここは、自国の利益を求めるが故に他国の主権を無視してはい けないと普通に読むべきで、すると「国際紛争を解決するする手段としての戦争」とは一 つの国家の利益追求が他国に武力として行使される事態を言い、それこそ、「占領軍」の 時代にはただ、戦前における日本やドイツの「侵略」をのみ指す文言だったはずだ。
しかし、ブッシュがイラクに対して行おうとしているのはアメリカの国益の追求ではな いのか。気をつけてほしいのはイラク問題の中で盛んにこの問題を解説する人たちが「国 益」と口走っていることで、「国益」とはつまりイラクの石油利権のことで、フランスだ って「国益」、つまりイラクの石油に対する権益をキープしたいから最後はアメリカに同 調するという言い方もなされるが、だったら、それは、前文の理念及び九条に反する「戦 争」であって、そこになんらかの形でコミットすることは「集団自衛権の行使」を含め、 許されないと考えるのが自然だ。国連決議があればいい、なんていう政府の見解は単なる 辻褄合わせにすぎない。 でも、政府の人々はアメリカ支持で突走ってるし、イラク攻撃があっても自分のせいじ ゃない、という人もいるはずだ。けれども「天皇論」の中でも述べたように、「日本国憲 法」は主権は国民一人一人にあって、「権威」は国民に由来して、それを依託された代表 者が「権力」を「行使」するのであって、イラク攻撃の支持と具体的な支援は、この権力 の行使に相当する。とすれば、アメリカの軍事行動を小泉が支持することはイラクの人々 を殺すことを日本国の一人一人が同意したということになり、その責任は私たちが背負わ なくてはならないのは当然である。イラク攻撃がアメリカの利益の追求の側面があり、そ こに日本国が荷担することは私たち一人一人が間接的にイラク国民を殺すことに他ならな い。それを願わないなら「反戦」を主張する必要があり、その責任は権力の本来の所有者 である、あなたたちやぼくにある。それは次の選挙で小泉首相を当選させない時までは保 留されるものではない。「ためらう」ことはあなたが間接的にせよ人を殺すことにつなが り、「反戦」を主張する根拠は主権者としてのあなたが国家に「憲法」という国家が守る べき法とその精神に従えと通告する義務にこそある。
それでは第二の「ためらい」の動機としてある、でも北朝鮮が攻めてきたら、やっぱり アメリカに助けてもらわないと、という問題にはどう対応するか。しかし、これに関して も、主権者たる日本国民として「国家」にこう要求すべきなのだ。九条は「正義と秩序を 基調とする国際平和」を武力の行使や戦争によって解決しないと定めている。憲法前文に は「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決 意した」とある。このくだりも占領政策と「憲法」の二重性が見えるところで、「平和を 愛する諸国民」とはつまり連合国のことで、それを信頼し、安全と生存を保存しようとい うことは将来の日米安保のことでしょ、とさすがにわかる。しかし既に見たようにわたし たちは「憲法」の言外にアメリカないし占領軍が込めた意図を配慮する必要は全くなく、 私たちの国の「憲法」としてテキストを原理主義的に読んでいけばいいのだ。憲法は憲法 学者のみが解釈していいのではなく、私たちが自身で読み理解することが大切で、そのこ とを面倒に思ってはいけないし、何か間違っちゃうんじゃないかと恐れることはない。そ れはともかく、憲法を素直に読めば、他国の平和を求めるモラルを信頼し、自分たちの生 存や安全を求め、しかもそれは九条で戦争という手段をとらない、と定めている、となる わけだ。それが、日本国で権力の座につく者に対して憲法が定めた行動原理である。また 前文は「平和のうちに生存する権利」を自国にも他国にも認めている以上、政府が採用す べき選択は徹底した平和への外交努力を北朝鮮さえも「信頼し」、行い続けるという選択 である。
北朝鮮なんて話しあえる相手ではない、という人がいるかもしれないが、しかし、ブッ シュ、フセイン、キムジョンイル、ついでに小泉と並べた時、エキセントリックな点では 似たようなものだし、そういうトップを同時期に世界が抱えてしまったのは不幸なことだ。 しかしそれでも私たちはこのエキセントリックな人々に話し合ってもらうしかない。例え ば拉致問題にしてもキムジョンイルは少なくとも謝罪している。あやまりゃいいってもん じゃないにしても、アジアへの戦争責任を戦後の日本がどの程度、曖昧にしていたかを考 えればその態度を決して一方的に非難できない。だからといってぼくは拉致被害者の損な われた権利を放置しろ、と言うつもりは全くなく、日本が戦時下に損なってきたアジアの 人々の権利を回復せねばいけないのと同様に回復されるべきであると考える。
そもそも日本と北朝鮮との不幸な関係は明治期に日韓併合の名で日本が朝鮮半島を植民地支配したこ とに始まる、というあたり前の歴史が余りに忘却され過ぎている。朝鮮半島が南北に分断 されたのは米ソの冷戦構造の産物だとしても、当初の原因の一端はかつての日本の植民地 化にある。そもそもキムジョンイルの父親である金日成は、実は、植民地時代に朝鮮半島 の人々の間で語られた都市伝説の主人公である抗日指導者の名を名乗っているのだという 説がある。白馬に乗って一晩にして日本軍を駆散らし何百里かを駆け抜ける「英雄」が 「金日成」であったとすれば、そしてそのようなフォークロア、伝説を朝鮮半島の人々に 必要とさせた原因が日本の植民地支配にある以上、キムジョンイルたちにとって「日本国」 との戦いは終わっていないのであって、だからこそ北朝鮮との「和解」に日本国は努力す べきなのだ。北朝鮮を戦場にしてしまえばまだいるとされる拉致被害者の生存さえ危うく なる。キムジョンイルが小泉との交渉のテーブルにつき、限られた数とはいえ拉致された 人々を戻してようやく「対話」の糸口が見えたにも関わらず、拉致被害者への人々の報道 は北朝鮮と一切対話が出来ないムードを産み出してしまった。そしてブッシュ政権の高圧 的な態度と重なりあう形で「北」を追いつめている。現在の小泉政権とマスコミの論調は アメリカに守ってもらわなくてはいけない状況を回避する努力ではなく、そのような事態 へと向かう努力をしてしまっている。それは全く誤った判断である、と私たちは日本国憲 法に定められた主権者として「国家」に発言すべきである。
戦争はしない。 和平的に交渉する。 フセインにも、キムジョンイルにも、ブッシュにも。私たちの代表が小泉だとしても。 それが私たちの選択である。そんなことは不可能だという感情はTVを中心とする北朝鮮 報道や、ライターが作ったブッシュのコピー「悪の枢軸国」というキャッチフレーズに引 っぱられている部分が少なからずあることに私たちは冷静であるべきだ。そして、戦争で はなく対話という困難な途筋を選択することを私たちが「国家」との間で「憲法」で定め ている以上、権力の座にあるものはそれを遂行せよ、と求める義務が主権者である国民に はある。 そして何度でも記すがイラクや北朝鮮に求められる「武装解除」は、かつてこの国が自 身の責任とはいえ体験してしまったことだ。アメリカでは既にイラク攻撃終了後の復興政 策では日本の占領モデルを使うなどと検討されているとも聞く。かつて「占領」された私 たちの国家が、長い間かけて「占領する側」に忠誠を尽し、今度は「連合国」の一員とな って「占領する側」に並ぶことで、「敗戦」という歴史のトラウマから回復できると思っ ている人々がこの国に少なからずいないか。ぼくはそもそも「国家」に自分の誇りやアイ デンティティまで依託しようとは思わない人間だが、仮に「日本」に誇りを見出したい人 がいたとして、イラクへの「占領軍」に加わることで回復される「国家の誇り」なんても のに同一化できてしまうものなのか。
497 :
日出づる処の名無し :03/07/18 09:28 ID:EDzIEUUy
>>495 >BGXSSd76
誰も読まない長文を垂れ流すのをやめろこのオナニー野郎。
498 :
日出づる処の名無し :03/07/18 09:29 ID:EDzIEUUy
>BGXSSd76 こういう長文を垂れ流したかったらてめーでサイトを立ち上げろオナニー野郎。
499 :
abc :03/07/18 09:31 ID:7rwMAwCj
最近の話題は小学生にわかるのだろうか。 おいらも小学生が対象だということをちょくちょく忘れるからね。
おまえら、スレの主旨と言うものをちゃんと考えて書けよ。 ここは「小学生にも分る大東亜戦争」を語るスレだ。 「当時の状況や意義等関係ない、嫌いだから嫌いなんだ」言い張る幼稚園児を叩くスレ じゃない。 幼稚園児並みと判明した時点で、スルーか別スレ誘導が基本だろうが。 せっかくの良スレを荒すのは止めてくれ。
>>445 八紘一宇にはどこにも「天皇陛下の下」という意味はありませんが?
まあ、言い出したのは神武天皇ですがね
ところで、SFなんかの世界では、「地球連合」だの「地球連邦」だの国家の垣根をとりのぞいた
共同体として描かれているものがありますが、そういうのも机上の空論だと思いますか?
もしくは、そのようなものがなんの問題もなく機能している世界を描くのは、有害であると考えますか?
503 :
abc :03/07/18 10:48 ID:7rwMAwCj
>>501 、「地球連合」だの「地球連邦」だの国家の垣根をとりのぞいた
この場合必ず地球外人類か地球外非人類が存在します。ですから
似非人道主義者のいう「地球市民」というプロパガンダは無意味です。
さて、その場合彼らは「宇宙市民」と言うのだろうか。
仮にそうでなかったとしても…。アレなんだっけ一寸待ってね。
504 :
日出づる処の名無し :03/07/18 10:59 ID:hfeKiLNo
505 :
日出づる処の名無し :03/07/18 11:02 ID:EDzIEUUy
>>501 机上の空論だが有害ではないってとこかな。
506 :
abc :03/07/18 11:18 ID:7rwMAwCj
507 :
日出づる処の名無し :03/07/18 11:53 ID:4eI5bd69
>>453 (遅レスすまそ)
そうだ!その上、アメリカ義勇軍のフライングタイガースは、
なんと、当時日本が所有していた飛行機以上の飛行機を撃墜し、
日本に致命的な打撃を与えていたのだ!!!
行数の多い有意義な議論の最中すまんかった。
509 :
日出づる処の名無し :03/07/18 12:52 ID:grLk4Yvi
>>462 香港はなんせ赤化支那に返還されたわけだからね。
そら、反対する人も多いでせう。
511 :
日出づる処の名無し :03/07/18 15:52 ID:LwINJw+d
身のある議論をしているのかもしらんが、小学生にはわからないよね。スレの題名変えた方がいいのでは?
質問があれば小学生が理解できるレベルまで 懇切丁寧に説明するって意図だから、まあ、いいんじゃないの?
513 :
日出づる処の名無し :03/07/18 16:23 ID:UyXf3qRC
世界全部の教科書が反日的であったとしても、それが何? それで、愛国心も否定し、外国の横暴を許して、奴隷になるのが正しいってのか? オマエは、外国が反日だったら、ハイそうですか、すみません。ってなるわけか? 世界中を敵にまわしても、悠然と国連脱退した松岡洋右の方が、五万倍偉いわ。 在日は、日本の評判に気を配るまえに、自分らの本国での評判でも考えたら? 韓国行って、ちゃんと兵役と納税の義務を果たすか、それか、北朝鮮に戻って、米軍の攻撃に備えて38度戦の蛸壺にはいりなよ。 チョウセン人はプライド高いんじゃなかったけ?
514 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/18 17:06 ID:UZV9tK0s
>>465 >俺の例えがわからんくらい馬鹿だっつーことは分かったな。。。
大変申し訳無いがあなたの例えはあまりにもわかりにくい。
大東亜共栄圏の例えも、八紘一宇の例えも非常にわかりにくい。
もっと言わせてもらえるのなら、ほとんど説明になってない。
>分かり易く身近な例で示してやったのに。
>もしかして>411の例えも分からんくらい阿呆なのか?
それに、あなたは身近なものだと言っているが、舅や姑は全然身近な存在ではないし、
町内会も然り。商店も然り。あなたにとって身近なものが、他人にとっても身近なものだと思わないように。
>>466 極右と言われたのは始めてです。自覚もしていません。
自分ではリベラリストだと思っていました。
2ちゃんの他板では、ポチホシュ、糞サヨなら言われた事はありますが。
>>473 では反日糞サヨと言われていますが。
なぜあなたが私の事を極右と思われたのか、ご説明下さるとアリガタイデス。
515 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/18 17:09 ID:UZV9tK0s
>>467 一体私のどこが支離滅裂なのでしょうか?
私は一貫して親米英主義、日本の国益を考えています。
それ以外の何らの思想も入れていないので、支離滅裂は頓珍漢な非難だと思います。
極右だとは思わないですが、民族主義的な傾向は多いにあると思います。
chauvinismも合っていると思います。しかし、あなたの言いたいのはchauvinismeの方ではないですか?
民族主義にしても、chauvinismもあなたにとっては罵倒語なのかもしれないが、
私にとっては罵倒の言葉ではないことをお知らせしときます。
>>468 満州事変以降とそれ以前はまた別の問題になると思います。
自分のエゴだけはわかってもらいたいけど、欧米列強のエゴは認めないと言うのはフェアじゃない。
満州事変以降の日本の行動を欧米列強の側から眺めれば、石油の禁輸政策だって当然の事でしょう。
生意気で危険な国に対して、自国の利益を守るために海上封鎖や禁輸政策を取るのは当然でしょう。
北朝鮮を見てみればいい。自分たちがまいた種で自分たちの首を絞めている。
北朝鮮からの脅威に対抗するために対話と圧力を使って交渉しているわけですけど、
北朝鮮は自分達が虐められている、米帝に虐げられていると本気で思っていますよ。
しかし、それは間違った被害者意識ですよね。間違った被害者意識の連鎖ですよね。
昭和10年代の日本も間違った被害者意識の連鎖があった。
日中戦争の息苦しさがあった、大恐慌以来の不況感があった、
そういったものが八紘一宇、大東亜共栄圏といった狂気の思想を正当化していった。
上記は
>>471 への回答にもなるかと思います。
516 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/18 17:12 ID:UZV9tK0s
>>472 一体私のどこが井伊直弼のようなのかご説明下さるとありがたいです。
しかし、井伊直弼とは思いつかなかった新しい視点ですね。
>>473 来ましたね、反日糞サヨ、底脳反日、馬鹿サヨ。
よくコヴァにそう言って罵倒されています。
しかし、
>>466 では極右と言われています。
この事についてはどう思われるでしょうか?
>>476 俺のせいですか?ごめんなさい。
しかし、蟹先生はもう来ないと思いますよ。
>>477 ありがとうございます。一字一句うなずいて読んでしまいました。
確かに戦後左翼教育の反動ではなく、平行移動だと思えば解り易いですね。
最初の5行は新しい視点ですね。メモさせてもらいました。
>>478 確かにシンガポールやフィリピンは反日色が強いですからね。
タイ最大の英雄は誰だか知っていますか?
ビルマも中共が露骨な関与政策を取っていて、10年後の論調はちょっとわからないですね。
東南アジアは弱小なところですから、10年後の第2次世界大戦の教科書記述がどうなっているかは難しいところです。
中共の発展如何によっては極めて劣勢に立たせられる可能性も視野に入れておいたほうがイイですよ。
東南アジアに過度な期待をかけると、裏切られた時の反動がありますよ。
517 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/18 17:15 ID:UZV9tK0s
>>482 >こういう事を言う人間はな、普通嫌われる物なんだよ。
国際政治を嫌われるから止めときましょうとは言わないですね。
それに東南アジア人に嫌われても、朝鮮人に嫌われても別にかまいませんし。
>お前はサヨク思想で能が腐ってるから理解出来ないらしいけどな。(笑
サヨクの定義がはっきりしませんからよくわかりませんが、私はリベラリストであり、リアリストであると自称しています。
自由主義者であり、現実主義者である、と言えばイイのでしょうか。
私から見れば、あなたのような人こそ、ユートピアンであろうと思うわけです。
>おそらくお前はこういう狂った事を言えばウヨクにウケるとでも思っていたらしいが。
右翼にウケたいと思って発言した事は一回もありません。
私は所謂右翼に対しては嫌悪感以外の感情は抱いておりません。
>>466 では極右と言われているのですが、その事についてはどう思われますか?
極東板はゴーマニズム板やマス板から追い出されたコヴァの巣窟だと聞いてやってきたのですが、違うのですか?
>要するにお前はちっとも本音で語っているようには見えない。
偽らざる本音を全て書いています。私の国家観、歴史観、日本観、何も偽っている事はありません。
>なんというか、気違いサヨクが自分のイメージする「気違いウヨク」を演じているのが見え見えなんだよ。
確かにあなたは基地害ウヨクに見えますが、私がウヨクを演じる事はありません。
>「愛国心」と「国家エゴイズム=ショービニズム」を混同する人間を演じている下手糞な役者。
>というふうにしか見えないんだよ、お前は。
chauvinismについては肯定していますから、私は。
国家エゴイズム=chauvinismeということなら文脈上理解できない事もないですが。
それに国家エゴイズムもなく国家の戦略を決められるものですか?
あなたの言う愛国心の国の対象は一体どこですか?
日本はエゴイズムをもってはいけないのですか?
あなたの心の故郷は朝鮮半島ではないですか?
とりあえず国家はエゴイズムであってはいけないのですか?これだけにはお答え下さい。お願いします。
518 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/18 17:15 ID:UZV9tK0s
本音で語っているようには思えないと書かれていますが、それは当たっているかもしれないですね。 それでは偽らざる本音を書かせてください。 このクソッタレのコヴァ野郎、お前みたいな馬鹿野郎が国を滅ぼすんだよ。 さっさと朝鮮半島に帰りやがれ、糞チョンコヴァが。 すいません、偽らざる本音を上記に書かせていただきました。汚い言葉使いをお許し下さい。
519 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/18 17:17 ID:UZV9tK0s
>>501 八紘一宇についてワケのわからないたとえではなく、詳しく教えてくれませんか?
地球連合、地球連邦については
>>503 >>506 で答えて頂いています。
これ以上の回答はないのではないでしょうか。
現実的には合衆国政府による地球統治が最も現実的でしょうか。
しかし、やっぱり無理筋だと思いますよ。
>>505 妄想と現実との区別がつかない若者が増えているそうです。
そういう意味では有害かもしれないです。
520 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/18 17:20 ID:UZV9tK0s
>>511 子供を甘やかすのは反対です。いや冗談ですけど。
>>513 松岡洋右は色々毀誉褒貶ある人ですね。
チョンは馬鹿だろ、間違いなく。
最初の3行に対しては激しく同意です。
しかし、国際政治の中で色々考慮しないといけないのも事実ですね。
取り急ぎここまでレス返しました。それではコンパに行って参ります。
>519 八紘一宇とは古神道の究極の理論であり、世界人類を救済するための理論でもあります。 この八紘一宇の思想は初代天皇陛下である神武天皇(紀元前660年に奈良県橿原宮にて即位)が唱えた思想であり、 八紘一宇の四字は世界平和を表す言葉となっております。 正確には 「掩八紘而爲宇」、と漢字で表記し、これを、「あめのしたをおほひていへとなさむ」、と読みます。 今泉定助全集(三ノ七一五頁)によれば、八紘の紘は綱である。宇宙は八本の綱でささへられてゐる→八紘は宇宙である。 八とは、空間時間の全部を表はす。 八紘一宇とは、宇宙を一つの家となさむ、の意味として理解されねばならないそうです。 その言葉が一人歩きして、「天皇の下に」とか勝手な注釈がつけられているのです まあ、為政者が無学な大衆を扇動しようとしてでっちあげな解釈をつけることは 古今東西どこにでもあることですが
>503 小学生は1stガンダムや銀河英雄伝説等を知らないということをうっかりしていました 今放映されているガンダム(SEED)は地球は統一されていませんし、地球外生命体の存在も示唆されていますからね
523 :
日出づる処の名無し :03/07/18 17:43 ID:uNscuL/s
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>>509 今更、そんな電波系サイトを紹介されても困るんだよね。
基地外の言葉は基地外にしか理解出来ないからね(藁
>523 一応補足しますと、神武天皇が本当に実在したという確たる証拠はありません ですので、この言葉が後世の誰かの捏造であるという可能性もあります ちなみに、八紘一宇でググると419氏の解釈をしているサイトが多いのですが…… そのサイトを作っている人を調べると「八紘一宇は軍国主義の象徴」でないといけないと いう人ばかりでした(藁
神武天皇の八紘一宇発言は文献としてはどれに登場するの? どんな状況、文脈での発言なのかも気になる。
>526
日本書紀の巻第三のようです
即位に先立って出した詔の一節とのことです
「恭て宝位に臨み、元元を鎮むべし。上は乾靈の國を授けたまひし徳に答え、下は皇孫の正を養ひたまひし心を弘めむ。
然して後に、六合を兼ねて都を開き、八紘を掩ひて宇にせむこと、亦可からずや。」(『日本書紀』巻第三より)
要約すると、
「国民の安寧をはかり、神々、祖先を敬い、その御恩に報いよう。
そして、正しい心を養い、家族のような平和で仲むつまじい世界をつくろう」ということらしいです。
対象が中・高生なので、スレ趣旨とは違うかもしれませんが
ttp://www.nipponkaigi.org/reidai01/Opinion3 (J)/history/kennkoku.files/QandA.htm
がソースです
528 :
abc :03/07/18 20:49 ID:z3IGV8Nt
529 :
日出づる処の名無し :03/07/18 23:07 ID:osStl1va
>>509 うーん。正直言って萎えますね。(笑
ABCD方位網で資源を禁輸されたから、ある程度やむを得ない
部分もあるにはあるとは思いますが。
530 :
:03/07/19 01:10 ID:iefEADHZ
大東亜共栄圏は、大恐慌によってブロック経済が主流になったことに対してのものです。大東亜共栄圏を確保すると、日本経済が他に依 存しなくて済むので、経済圏としてそれを目指したのです。東南アジアなどの独立支援をしたのは、日本経済圏に組み込むためです。日 本にも益がありますし、その国にも益があります。
419は頼むからもう書き込まないでくれ。 支離滅裂と指摘されているにも関わらず自分の書いた文章を顧みようとしないわ 嫌われると言われたことを他国家に嫌われると勘違いしてるわ 正直痛すぎる。 荒らしてるつもりじゃ無いなら以後自重してくれ。 俺はもう限界だ。 お前のトリップをignoreリストに追加させてもらうよ。 他の方も限界だと思ったらあぼーんの方向で行きましょう。 ↓では続きどうぞ。
532 :
日出づる処の名無し :03/07/19 12:15 ID:PHzI0+Yb
>私にとってインドネシアやビルマなどはどうでもいい国です。 >インドネシア人やビルマ人が明日皆殺しにされても関心はありません。 >私の関心は唯日本国を守る事、これのみです。 これをそのまま受け止めればおまえは極右であるし、街宣車に乗る似非右翼のごとく、 愛国心を貶める意図で言っているならばおまえは極左であろう。 いずれにせよ、このようなセリフを吐く人物の言うことをまともに聞く気にはなれない。
漏れみたいな小学生にもわかるように語れや
534 :
436 :03/07/19 12:43 ID:nINI1y2F
俺がここで言ったとおりになっているではないか。 (´・ω・`)ショボーン
436 日出づる処の名無し sage 03/07/17 09:56 ID:o88xkn2R
釣っておいてコテハンで質問か。 粘着厨房のやり口だな。
だれか暇な人、他スレでアホほど繰り返された愚問の相手する?
419は、いろんなスレでアホ議論を挑んでくる議論厨なんだよ。
スルーして
>>533 の言うように、スレ題にそった初心者向きの明快に話にもどそうや。
>514 それがわからんから莫迦なのw
明確な主義主張を持たず、感覚でしか物を判断出来ないアホだと、そういいたいわけ。 国家経営も商店経営も似たようなもんでな。 て〜か、商店、嫁姑舅が身近な物でないって。。。此奴何者・・・。電波か? さってと >533 蟹先生ほど上手くはないし、知識もないから全体の流れを把握する為に、 俺みたいなたとえ話で良ければ、するが。
537 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/19 18:35 ID:1ZNQTmOx
>>535 馬鹿なんですかね。私は。
しかし、人の事を馬鹿というのは控えめにしたほうがよろしいのでは。
私は、相手の事が馬鹿だと思っても、馬鹿だとは言いませんよ。
私とは価値観が違いますね、ぐらいに押さえた方がイイのでは?
538 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/19 18:35 ID:1ZNQTmOx
>>521 八紘一宇の原点?については全然知りませんでした。
非常に宗教的なもののようですね。勉強になりました。
為政者によって色々と都合のいい様に変えられていった経緯もあるのでしょうね。
しかし、非常に理想主義的と言いましょうか、現実的には難しいというか、空想的ではありますね。
個人的に八紘一宇というものに対して抱いていた感情に変化を与えられる資料ではないですね。
539 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/19 18:38 ID:1ZNQTmOx
>>536 明確な主義主張は持っていますよ。
リベラルデモクラシーを信じています。
親米英主義者です。
アジア軽視、国連軽視、大国間における同盟関係を信じています。
感覚で判断する事はありません。
上記の主張に当てはまるかどうか?これが私の判断感覚です。
商店に買い物に行ったことはありません。
ですから商店?と言うモノの仕組みがイマイチ理解できません。
姑舅にしても、一緒に暮らした事はありませんから、イマイチ理解できません。
結婚もまだしていませんし。昭和57年生まれですから。
540 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/19 18:38 ID:1ZNQTmOx
>>530 その通りですね。
しかし、それだけで説明できるものでもないでしょう。
構成要素の1つではありましょうけど。
541 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/19 18:40 ID:1ZNQTmOx
>>531 いえ、書きこませてもらいますよ。
NGワードに加えれば済む話でしょ、あなたにとっては。
支離滅裂は的を外した批判だと言っているでしょう。
全体としてのまとまりはあると思いますし、筋道も立てているつもりです。
メチャクチャだと感じるのは異なる考え方を受けつけないあなたの感性の問題。
2ちゃんは別にあなたのための仲良しクラブじゃないんですから。
542 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/19 18:44 ID:1ZNQTmOx
>>532 確かに非常に極端で協調した物言いである事は認めますよ。
しかし、あなた方の思想に対するアンチテーゼとして過激に書いているに過ぎません。
極右だ極左だポチだ言論ヲタだなんだというレッテル張りしても仕方ないでしょ。
どんな人間のセリフも一回ぐらい聞いてみて自分で判断してそれに反論してみてはどうですか?
>>534 確かにスレタイとずれた事に対してはお詫びします。
それではスレ題に沿った小学生向けのお話をしましょうね。
日清戦争について小学生向けのお話を考えて、夜また来ますね。
543 :
日出づる処の名無し :03/07/19 18:45 ID:Ng4Jbx0j
545 :
abc :03/07/19 19:45 ID:yth/tCsg
>>531 419は頼むからもう書き込まないでくれ
発言を参照しやすくするために。
【
>>419 は頼むからもう書き込まないでくれ】
という風に>>を筋の前に付けていただくと有難いです。
特に遅レスは検索が面倒ですので宜しく。
546 :
abc :03/07/19 19:48 ID:yth/tCsg
>>537 しかし、人の事を馬鹿というのは控えめにしたほうがよろしいのでは。
私は、相手の事が馬鹿だと思っても、馬鹿だとは言いませんよ。
私とは価値観が違いますね、ぐらいに押さえた方がイイのでは?
成程。納得。反省。
547 :
日出づる処の名無し :03/07/19 20:19 ID:wcYePR/y
2003大予言 「今年の総選挙で辻元さんが激戦の末、返り咲く(俗に『高槻の奇跡』と呼ばれる)。 当初苦戦が伝えられた社民党も躍進(一方、安部信三、平沢勝郎、小池百合子らは ウヨっぷりが庶民に嫌われてみじめな大惨敗。選挙後、拉致議連は解散)。選挙戦 ではイケメン軍団と高学歴者と女子高生約5000人が辻元さん応援のため、高槻入り。 社民党支持のエリート若者の事を指す「ツジラー」が年末、流行語大賞に。当選後、 辻元さんは満を持して昨年謀略キチガイ名誉毀損報道をした週刊新潮、週刊文春、 読売新聞、産経新聞など極右マスコミを大告訴。それを契機に世間的にも右翼の 人権侵害追及の声が高まり、そのあおりを受けて新潮と産経は2003年秋、 ついに倒産。2002年秋からの右傾化ムードが嘘のように消えて、この年冬、 民主・自由・社民市民派連立政権(社民党からは官房長官として辻元清美、 法務大臣として福島瑞穂、厚生労働大臣として中川智子が入閣)は朝鮮民主主義 人民共和国と国交を樹立。特使(外相)として訪朝した田中真紀子氏はノーベル 平和賞を受賞する。石原慎太郎は失意のうちにがん死、よしりんは首吊り自殺。 2ちゃんねるもひろゆき氏の大英断でマスコミ板、ハングル板、極東ニュース板などが 廃止。ニュー速+、ニュース議論も利用者に事前審査を課した上で入場パスワードを 提供するシステムに変更される」
>>547 これが売国奴どもの最後の夢なんだろうな、哀れ。
549 :
日出づる処の名無し :03/07/19 20:27 ID:JV3NzoKm
550 :
けん :03/07/19 20:29 ID:QPu538Yq
551 :
日出づる処の名無し :03/07/19 23:55 ID:3VVOSZ2/
立ち上げた当の御本人が全然訪れないし、なんだこの419ってのは......一人で自分のことをベラベラ書きなぐりやがって.......。
552 :
419 ◆XNuE.OizDs :03/07/20 00:17 ID:J24+iCvy
日清戦争の事を小学生にもわかりやすく解説するのは難しい。 夕方から考えてたんですけど、難しかったです。 すいません、挫折しました。
なんか本当に気分が悪い。
しかし、ここって1ヶ月に100レスやっと進むぐらいなんだな。 俺のお陰で一気に100まで進んだぜ? 感謝するように
しかしここまで見事に叩かれるってなかなかできないべ? そう思うでしょ?
日清戦争を簡単に説明するとだな。 朝鮮にはじまり、朝鮮に終わるだよ。 これは現代の教科書では教えてくれない重要なポイントだよ。 小学生はこの事を頭に入れておいて欲しいね。
東学党の乱が起こって、普通の国なら自分で何とかするべきなんだよ、普通の国ならね。 日本だってたくさん反乱が起こったんだよ。 例えば、薩摩の士族達が起こした「西南戦争」 これだって日本は自分達の力で解決したんだよ。 ところがだ、朝鮮って〜国は反乱1つ自分達の力で解決できやしねー。 日清戦争の原因は、朝鮮のふがいなさ。これに尽きるよ。 朝鮮人は、日本に賠償しる、謝罪しる、言う前に、自分達の国の情けなさを噛み締めろ!! そして、日本人は偉大な先祖をもてた事を感謝しる。
結局東学党の乱を収めきれなかった朝鮮は、清に援軍を要請するわけだよ。 しかし、時代は弱肉強食の帝國主義時代。 朝鮮は日本にとって死活的な場所。 ここを清に取られちゃたまらない日本も立ち上げるわけだよ。 この時の中心人物が伊藤博文と陸奥宗光。 迅速に出兵の決定を下し、出兵する以上は戦争も辞さず、の覚悟。 これが日清戦争の帰趨を決定したといっても過言じゃない。
ちょっと出兵の裏話を続けるぞ。 実は朝鮮が清国に出兵要請を行ったのが、6月3日。 しかし、日本が出兵を決断したのは6月2日。 清国が天津条約に基づいて日本に出兵を通知したのが6月7日。 どうよ、このタイムラグ。 これは日本の情報収集能力が素晴らしかったって事の証左。 今の情報能力のない日本に比べるとね、いかに昔の日本が気合が入っていたか。 情報ってのは大切だよ。これを忘れないように。
清国は東学党の乱による出兵要請をどんな気持ちで聞いたのか? 一番わかりやすく言うなら「しめた!!これで朝鮮の宗属関係に決着がつけられる」 清国側は、意気揚揚と朝鮮に出兵してくるわけですよ。 しか〜し、日本側の出兵を知るとあせりまくるわけです。 しかも日本側の兵力が尋常な数じゃない。 7000を超える旅団を派遣してきたわけです、日本は。 清国は軽く反乱軍をやっつけてやるつもりの出兵。 日本は清国との戦争を見据えた出兵。 おのずから兵力が違ってくるのです。
驚いた清国は日本と話し合います。 「お互いに朝鮮から撤兵しよう」という事を提案します。 しかし、日本側は何も得るものなく撤兵する気はありません。 これを機に一気に朝鮮の内政改革をたくらんでいたわけです。 困惑した清韓両国は列強に干渉を要求します。 これらの干渉がどのようなものであったか、説明しましょう。
ダメだ、眠たい。 また明日ね。
>>562 トリップかえてんじゃねぇ!
お前の発言なんて誰も読みたくねぇんだよ!
564 :
日出づる処の名無し :03/07/20 12:20 ID:j8A/B71G
要は自分達も無理目だと思ってた理想なんだけど どっちにしろダメポの状況になったからやってみたんだろ?
565 :
英国人 :03/07/20 12:28 ID:lhsRufqK
566 :
日出づる処の名無し :03/07/20 12:35 ID:K1Pf3Cb3
567 :
日出づる処の名無し :03/07/20 12:39 ID:2vC5OclZ
http://society.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1057806174/ 岡崎久彦スレです。
ここで親米保守が未だにアメリカの攻撃には正当な理由があると吠えてます。
相手してあげましょう。
foobar ◆jG/Re6aTCが今いま強烈な電波です。
イラク攻撃の正当性を論破されて、突然、反米過激派を装い、反米保守を批判するという
拙劣な戦法に出てます。コテハンもt.A.S.u.kigake foobar ◆jG/Re6aTCに変更しました(w
この岡崎スレの
>>193 が転向?の瞬間です(w こういいました。
>私があなたがたに真の「反米」というものを教育します.
あとポチは
カワセミ
高田雄二 です。 この二匹もかなり重鎮です。
568 :
:03/07/20 13:36 ID:mrr8E6eP
>540 「それだけで説明できるものでもないでしょう。 」 と書くのなら、それ以外を説明してください。 構成要素とやらを、教えてください。
>>565 小学生にはコレが、一番わかりやすいよ。 カンコク人って、こんな国なんだって。
付き合い方を良く考えましょう!!で、良いんじゃないですか?
でも、スレ違いか、【教育】小学生にもわかるチョウセン人(韓国・北朝鮮)【1時間目】 だったらよかったんだが。
570 :
日出づる処の名無し :03/07/20 14:19 ID:K1Pf3Cb3
>>567 そっちのスレは読んでませんが、大東亜戦争とイラク戦の比較は
なかなか面白い話ですね。
-------
そもそも、今回のアメリカによる対イラク戦争も明確な国連決議なしに行われ、
自衛のための戦争という根拠は薄弱となれば、東京裁判的な見地からは、"侵略
戦争" というそしりは免れない、ということになる。要するに、今日において
も「侵略戦争論」は法的には成立しないもので、それを裁くと称する裁判も
到底成立しえないものなのである。
「靖国神社と日本人の精神」中西輝政
〜『靖国と日本人の心』 産経新聞社
-------
漏れはイラク戦における米国よりは支那事変における日本の方が
まだ正当性があるんじゃないかとは思いますけどね。もっとも
独裁者フセインと一応民主主義を目指していた国民党政権を
同一視できるのかとか、時代背景というのがありますから、一概
に論じることはできないでしょうが。
571 :
日出づる処の名無し :03/07/20 18:42 ID:nLkA15HC
572 :
日出づる処の名無し :03/07/20 19:47 ID:j4HPUHWy
>>517-518 お前は言ってる事が支離滅裂だ。(笑
気に入らない奴は全部朝鮮人認定か?
つーか、お前ってつくづく大根役者だな。
573 :
日出づる処の名無し :03/07/22 03:33 ID:JBBfn28F
>>570 > 漏れはイラク戦における米国よりは支那事変における日本の方が
> まだ正当性があるんじゃないかとは思いますけどね。
状況が違うかもしれませんね。
支那事変への拡大(折角手打ちが決まっていたのに、戦線拡大)に関しては、国民党への米国関与
と中華国内での安定政権が未だ確立していなかったこと、それにロシアの圧力が絡んでの事だと認
識しています。
ぶっちゃけ、前門の虎、後門の狼といったところでしょうか(かなり乱暴ですが)
イラクに置いては、フセイン政権が仏独露中など大国との繋がりを持ちながら(これはフセインが湾岸
戦争後仕掛けたアライアンスであり、国民党と欧米列強とのアライアンスと近いかも)アメリカと対峙
していたのですが、仏独露中のイラク支援が功を奏しなかったこと(力を発揮しなかった?)を考える
と、状況が違うかと。
政府が反対しているのに軍部が勝手に戦線を広げた日中戦争に 正当性がどこにあるんですか? イラク戦と違って国益にすら反していますが。
575 :
abc :03/07/22 12:35 ID:mlk0P7Et
>>574 政府が反対しているのに軍部が勝手に戦線を広げた日中戦争
現地で手打ちが旨くいい手いるのに師団を送り込んだ近衛内閣というのもありますぞ。
(ソース)NHK:そのとき歴史は動いた
戦争に正当性の定義付けは難しいでしょう。運命の分かれ目での決断はじっくり
正当性がどうかなどと考えられない場合もあるでしょう。「正当性」の後付批評は
程々にしませんとご先祖様に申し訳ないと言うことになりませんか。
兎に角、そのときはみんな一生懸命だったと思います。
戦争はね、きれい事より国益なんだよ。
577 :
日出づる処の名無し :03/07/22 16:00 ID:FRiQqcqP
>>576 アメリカなんかは国益を粉飾してきれい事にしている印象。
独立戦争のときにアメ自身、ゲリラ戦を行ったのに、フィリピン
を植民地化するときにはゲリラは非正規兵として虐殺してた
らしいし。
日本はどうもこういうところがヘタクソな印象あるなぁ。
578 :
日出づる処の名無し :03/07/22 16:53 ID:Honzn4/C
日本だって「大東亜戦争」とか言ってきれい事にしている訳で。 ただ、負けちゃったから「きれいごと言うな、ゴルァ!」になったと。 勝ってりゃ「植民地解放戦争だった」で通ったと思われ。
579 :
abc :03/07/22 17:25 ID:mlk0P7Et
戦争に負けるのは時の運でしょうがない。しかし負けたことを好いことに ほれ!だからイワンこっちゃない。悪口雑言をわめき立てるのは日本人として 恥ずかしくないか。戦術戦略の批判というか反省は仕方もない。しかしどの国 でもやっていることを、あたかも日本だけが悪逆非道の行為を行ったと平和時 の観点から批評するのは気違いとしか思えない。当時売春は立派な正業であ ったのに昭和31年に売春禁止法が出来たからと言って昭和20年以前の 売春に悪いことをした謝れとはこれ如何にと言いたい。
580 :
abc :03/07/22 17:26 ID:mlk0P7Et
>>579 続き
そしてそのことを教科書の乗せると言うことが信じられない。
581 :
papa :03/07/22 20:17 ID:ApRTsXvZ
ある日カンコ君のクラスが真っ二つに分かれてドッヂボールをすることになりました。 アメリー君、チューゴ君、ロシーア君などが率いる連合チームと ニホンちゃん、ドイーツ君、イタリー君そしてカンコ君などが率いる枢軸チームです。 二チーム同士一生懸命戦いあいましたが、カンコ君の枢軸チームは力及ばす負けてしまいました。 連合チームのみんなは勝った喜びを分かち合いました。 「勝ったぞ〜。マンセー、マンセー」 しかし、なぜか負けたはずのカンコ君までもが大喜びです。 アメリー君が「なんで君は負けチームなのに喜んでいるんだい?」と聞くと 「むりやりニホンのやつにこっちに入れって言われただけ。だから俺は勝ちチームだニダ!」 とすかさず答えました。さすが抜け目のないカンコ君です。 そしてカンコ君はへろへろになって動けなくなったニホンちゃんを見つけると 「土下座しろ!謝罪だ!賠償だ!」と怒り出しました。 これにはさすがのニホンちゃんも落ち度があったと思ってカンコ君に謝りました。 しかし、カンコ君は一度怒らせると死ぬまで恨みつづけるほどのしつこさです。それぐらいでも許すはずもありません。 なんとカンコ君はニホンちゃんのお金だけでなくパンツまでも欲しがったのです。 むりやりニホンちゃんのパンツをぬがさせると「これは今から俺のものだーー!」と言いました。 パンツには「竹島」と大きく書かれていました。
582 :
日出づる処の名無し :03/07/22 23:22 ID:OfaC2APT
台湾人や朝鮮人にとっての大東亜戦争とは、どういうもんだったんだろうか。 支那事変がこじれてABCD方位網から太平洋戦争に突入するわけだが、 とすれば台湾人にとっては同胞の支那人と日本人のいさかいから、この 戦争に突入したわけで心中穏やかならぬところがあっても良さそうなもんだが。 にもかかわらず、少なくない台湾人や朝鮮人が大東亜戦争に参加してくれた というのはどうしてなんだろう? 東南アジアの植民地解放というのは、親日か あるいは傀儡か、いずれにせよ日本の言うことを聞く政権を作る意図だったの は明らかではないか。
583 :
日出づる処の名無し :03/07/23 00:35 ID:bS3BeLMm
>>582 >東南アジアの植民地解放というのは、親日か
>あるいは傀儡か、いずれにせよ日本の言うことを聞く政権を作る意図だったの
>は明らかではないか。
それは後の我々から見た視点の1つであって、当時の庶民・大衆には「明らか」ではない。
志願兵の倍率の統計を信じる限り( ^^;)朝鮮系も台湾系も喜び勇んで参戦したようだ。
確か朝鮮系の誰かが半島での徴兵を歓迎する声明みたいのあったけど、信憑性はどうなんだろう。
まあ「台湾系や朝鮮系は大東亜戦争に反対したんだ!こんなに反対したんだ!」て話は日本の左翼からは聞かないから、
おおむね納得して戦場に向かったのではないだろうか。
実際、植民地から親日(傀儡?)政権への格上げは十分「解放」だしね。(一言多かったかな・・・)
584 :
日出づる処の名無し :03/07/23 00:56 ID:G0nyqgbm
おれが、小学生に教えるなら、1930年代の世界地図と1960年の世界地図を見せて説明する。 どうして、こんなに多くの国ができたかって。
>>582 当時の台湾に支那(支那って一発変換出来ないんだ・・・)を
同朋と思えるほどに支那人がいたのかって疑問があるのですが
実際どうなんでしょう?
句読点ないけどまあいいや
586 :
:03/07/23 01:49 ID:PtMaPgIl
>>581 萌え〜とか言ってるキモイ展開になる前のニホンちゃんスレは良いね。
587 :
日出づる処の名無し :03/07/23 01:52 ID:AClVinL1
>>585 李登輝や金美齢なんかは漢人なんでそ?
台湾独立派だけど。
李登輝は京大留学中に徴兵されたと思ったけど、
20歳までは日本人だったと、じつにありがたいことを
言ってますな。だからこそ、一度聞いてみたいなぁと
思うんだよねぇ。
植民地支配されるよりかは、日本の傀儡とはいえ自分達の政権を持つ方が良いと思ったんだろ。 で、最終的には完全に独立しようと考えていたはず。 ところが、日本が負けちゃったんで、これ幸いにと独立を進めたと。
589 :
日出づる処の名無し :03/07/24 00:14 ID:7lUeaKrh
>>588 >植民地支配されるよりかは、日本の傀儡とはいえ自分達の政権を持つ方が良いと思ったんだろ。
> で、最終的には完全に独立しようと考えていたはず。
「はず」とか想定で書くなよ。
ちゃんと、それぞれの国の史料を調べろよ。
590 :
日出づる処の名無し :03/07/24 11:31 ID:2Do0UY+v
日本も戦前にアメリカという戦争パラノイアにとりつかれ、 太平洋戦争を起こしてしまった。 その遠因としては、日英同盟の廃止と、アメリカ国内の日系人に対する人種差別がある。 その象徴的法案である排日移民法の成立には、植原政直駐米大使の失態が原因になっている。 1924年の法案審議の最中に、「もしこの特殊条項を含む法案にして成立をみんか、 両国間の幸福にして相互に有利なる関係に対して、 重大なる結果を誘致すべきは本使の関知せざるをえざるところにして」 と恫喝してアメリカ議会を怒らせてしまった。 日本人の移民や帰化が認められなくなると、密航という形で入国する日本人が増え問題を拗らせた。 このような事は日本人のプライドを傷つけ日米関係は悪化していった。 さらには通商関係においても1930年にホーリー・スムート法が成立し、 アメリカの関税障壁が築かれ世界貿易は半減した。 日本の貿易は大打撃を受け、新たなる市場を求めて大陸へ進出していった。 この事が日米関係を決定的に悪化させ、日本に対する経済制裁へと繋がって行った。 この事態を打開するにはハリマンの提案する 南満州鉄道の共同経営しかなかったと思う。 伊藤博文や井上馨は、この申し出に賛成した。 特に井上は、北満州に依然として大軍を擁しているロシアを牽制するために、 アメリカを抱き込む妙案だと考えた。 その意見に従って、桂はハリマンと共同経営の覚書を交わした。 しかし、ポーツマスから帰国した小村は、血も流さなかったアメリカに、 満鉄の権益を渡すのは外交上の恥だと訴えた。 そして北京へ飛び、清国との間で、満州に第三国が資本投下するのを阻止する条約を結んだ。 1906年1月、日本は覚書の廃棄を正式に通告。南満州鉄道株式会社を設立した。 これと時を同じくして、カリフォルニアで日本人の排斥運動が議会や 教育委員会で決定された。
591 :
590 :03/07/24 12:08 ID:2Do0UY+v
すいません 排日政策とハリマンの提案の時代が逆でした
592 :
日出づる処の名無し :03/07/24 12:28 ID:lLO+6nYx
日本は為替操作で円安にして、 失業率20%の米英に輸出しまくった。 その結果ソーシャルダンピングと叩かれ、 本格的なブロック経済体制に移行される。 世界が一律に苦しんでいる時期に、「一人勝ち出来ないなら武力侵略する」はいい訳にならない。 不況時に安い中国製品が 流れてくるからといって、 それに関税をかけたら中国と戦争になるわけではない。 経済は戦争の決定的な要因にはなり得ない。 あくまでも満州事変に始まる偶発的突発的な 軍部の暴走が原因。 欧米にダンピングで輸出制限される>中国に武力侵略する>中国でもボイコットされる >さらに軍事予算を増やす>国民は窮乏する>国民の支持を持続させるために 賠償金などの要求をする>和平不可能になる>大本営発表で騙す 悪循環。全く役に立ちませんな。軍人は、武力によってしか国民の支持を得られない。 つまり政治家となると、すべき事は侵略しかない。
593 :
日出づる処の名無し :03/07/24 13:16 ID:XodwZ58m
日米の満鉄共同経営は岡崎久彦氏の持論ですが、 フィリピンを植民地化しハワイを併合した米国に対して、満州に 軍隊を駐留する権利を与えれば日本は米国に囲まれる 形になるわけで、そんなことできるんかいなと思うんだが。
595 :
日出づる処の名無し :03/07/25 02:53 ID:ivsmzpJ7
596 :
abc :03/07/25 03:35 ID:SviPX6cB
>>593 フィリピンを植民地化しハワイを併合した米国
岡崎久彦氏は「リメンバーアラモ」の故事をご存じない者と思われる。
この点日本とメキシコはアメリカに美味しい餌と見えたのでしょうな。
日米の満鉄共同経営を認めたら支那事変より先に「リメンバー満鉄」
で日米戦争が起きただろう事はメキシコフィリピンの例を見るまでもなく
明らかである。
597 :
日出づる処の名無し :03/07/25 05:18 ID:PtYV1UCi
598 :
日出づる処の名無し :03/07/25 06:56 ID:rl0tPdN7
小学生向き洗脳集になりつつありますな・・・・・蟹先生早くこんかのぉ
599 :
abc :03/07/25 08:11 ID:sFOMKn1r
>>597 韓国高校生らが「日帝蛮行証言集」を出版
白丁の末裔が両班の振りして出版してもその内容は
押して計るべし。プロパガンダの連呼でしょうな。
資料として読まずとも5流の域を脱しないな。
次スレは「小学生にもわかる日本近現代史」がいいな。 もう大東亜戦争だけじゃ範囲が狭すぎる。
>>596 日米露中と四つの国が入り乱れて鍔迫り合いをする訳だが
そこから日米戦争になる筋書きが見えないので
詳しく教えていただけませんか?
602 :
日出づる処の名無し :03/07/25 16:38 ID:C6FMv/j+
>>601 >日米露中と四つの国が入り乱れて鍔迫り合いをする訳
これはいつの時代のことを言ってるんでしょう?
日清戦争
日露戦争
日韓併合
ベルサイユ体制
満州事変
支那事変
どれ?
もともと米国が干渉してきたのは、支那事変後の日本の軍勢が フランス領インドシナ(現在のベトナム)への進駐に及んだあたり で、欧米列強が危機感を募らせたのが直接原因ではないですかね。 なんとか南進せずに済ませられなかったのかなと、今になって 思うわけですが。
このスレを全部読むのはしんどいから、小学生の為に このスレの今までの内容を2〜3レスくらいにまとめてくれないかな。
606 :
日出づる処の名無し :03/07/25 17:49 ID:zZZQrVrh
>>601-602 あくまでも個人的に調べて個人的にこういう流れだったのだろうと推測している筋書き
で良ければ、下の様な感じ。
日清戦争:朝鮮を独立させ同盟国としたい日本vs植民地のままにしたい清
日露戦争:太平洋に不凍港の欲しい露vs国防上認められない日本
日中戦争:支那を同盟国にしたいソ連→共産党+支那を半植民地にしたい米国→国民党+馬賊
vs支那を同盟国にしたい日本
ここまではアジア内で完結した利害関係に基づく戦争。
日米戦争:ヨーロッパに参戦したい米国vs日本
ヨーロッパが独逸に支配される→独逸支配下の統一ヨーロッパには勝ち目の無い米国
→国防上英国とソ連が頑張っている間に参戦して独逸の支配を完成させない必要が有る
→国民は能天気に戦争反対と言ってる→独逸の同盟国に手を出させてでも参戦したい
→無茶苦茶な制裁(禁輸)+無茶苦茶な政策(日系差別)+無茶苦茶な要求(ハルノート)
→国防上禁輸が解除されないと死活問題の日本+禁輸解除をうたわないハルノート
→座して死ぬより死中に活を求めた日本
当時独逸が世界征服を最終目標においていたのはほぼ確実だった為、米国も国防上
必死だったのは良く理解できる。
607 :
日出づる処の名無し :03/07/25 21:40 ID:nDY4gKHC
>>606 当時の米政府内にはドイツ系が多かった罠
>>606 アメリカのオレンジプランについて調べてみれ、アメの野心はものすごく古くから、ものすごく巨大なもんだったぞ。
そんでもって、米英はソ連を使ってわざと欧州を分断したんだよ。(ホント、汚い奴らだよ。)
私論をすこし、
日清戦争の時点では、日本は朝鮮を独立させ同盟国としたい気持ちは霧散してたよ。半島の奮起に希望があったのは征韓論あたりまでだな。
日露戦争は、北清事変後、満州あたりから遼東半島まで勢力を広げた露助を野放しにしておくと、
半島を獲られ、いずれは日本本土への侵略は免れないと思って開戦した。
( 露助のトルコ、フィンランドなど領土的な野心は酷いもんで、領土的野心は英国にはなく、米西戦争で米は忙しかった。)
日中戦争時は、ちょっとながくなるんで割愛。
『日本が座して死中に活路を求めた』ってあたりは、今のアホにはわからんことだよね。
日本が戦争をせずに降伏したら、アメリカが自由で平等な平和な民主主義国家を創ってくれたとでも思ってるらしいね。
アメリカのキング牧師が公民権運動したのは1960年代です。日本が人種差別の撤廃を訴えたのは国際連盟の時です。
日本が命を懸けて祖国のために侵略者と戦ったからこそ、AA諸国は日本の開戦に励まされ、自由のために立ち上がることができ、
西欧はAA諸国が独立するのを半ば承認していかざるを得なくなり、世界地図は変わったんだよ。
最後にワシの好きな言葉、永野修 軍令部総長が開戦の時にこう言った。
「米国の主張に屈すれば亡国は必至とのことだが、戦うもまた亡国であるかも知れぬ。
だが、戦わずしての亡国は魂を喪失する民族永遠の亡国であり、最後の一兵まで戦うことによってのみ死中に活を見出し得るであろう。
戦ってよし勝たずとも、護国に徹した日本精神さえ残ればわれらの子孫は再起、三起するであろう。」
負ける戦争をしたから、バカだと非難するバカども!今、おまえらバカが自由を謳歌できるのは、爺さんたちが命を懸けて戦ったからなんだよ。
ゴーマンかましてよかですか? (´・ω・`) ついでに、もうひとつ。 マレーシア元上院議員 ラジャー・ダト・ノンチック氏の詩。 かつて、日本人は清らかで美しかった。かつて、日本人は親切で心豊かだった。 アジアの国の誰にでも、自分のことのように一生懸命つくしてくれた。 何千万人もの人の中には少しは変な人もいたし、おこりんぼや 我が儘な人もいた。 自分の考えを押しつけて威張ってばかりいる人だっていなかったわけじゃない。 でも、その頃の日本人は、そんな少しの嫌なことや不愉快さを越えて、大らかで真面目で希望に満ちて明るかった。 戦後の日本人は、自分達日本人のことを悪者だと思い込まされた。 学校でもジャーナリズムもそうだとしか教えなかったから、 真面目に自分達の父祖や先輩は悪いことばかりした、残酷無情なひどい人達だったと思っているようだ。 だから、アジアの国に行ったら、ひたすらペコペコ謝って、私達はそんなことはしませんと言えばよいと思っている。 そのくせ、経済力がついてきて、技術が向上してくると自分の国や自分までが偉いと思うようになってきて、 うわべや口先だけでは済まなかった。悪かったと言いながら、独りよがりの自分本位の偉そうな態度をする。そんな今の日本人が心配だ。 本当にどうなっちまったんだろう。日本人はそんなはずじゃなかったのに。 本当の日本人を知っている私達には、今はいつも歯がゆくて、悔しい思いがする。 自分のことや自分の会社の利益ばかりを考えて、こせこせと身勝手な行動ばかりしている。 ヒョロヒョロの日本人はこれが本当の日本人なのだろうか。自分達だけでは集まって、自分達だけの楽しみや贅沢に耽りながら、 自分がお世話になって住んでいる、自分の会社が仕事をしているその国と国民のことを蔑んだ眼でみたり、バカにしたりする。 こんな 人達と 本当に仲良くしてゆけるだろうか。どうして どうして日本人は こんなになってしまったんだ。
610 :
日出づる処の名無し :03/07/26 06:57 ID:icavNgoa
もう一度書く!!!!!!!!!
>>477 >>495 > 別スレの荒らしは、ここに来るな!!消えろ!!
おまえは荒らし!!スレ違いの。消えると言ったのに嘘を吐いた。
殺してやる!!消えろ!!
611 :
_ :03/07/26 06:59 ID:J9YfZ9EM
日本による南方占領により、元植民地の経済は完全に破綻。 軍票の無秩序な発行や、物流が植民地時代より減ったことによって 各所でインフレが発生。 フィリピン辺りだと物価が100倍にまで跳ね上がったようだ。 結論1 むやみやたらに占領地を広げるのは止めましょう。 戦争は陣取りゲームではありません。 結論2 現地経済はせめて専門家に管理させましょう。 軍人が管理するのは無理がありすぎます。
>>612 ( ´_ゝ`)フーン フィリピンや南方が日本の植民地だったと思ってるんかな。
僅か3年の占領で植民地も糞もねえだろ? もっと大局を見ろよ。
>>612 フィリピン占領は南方の資源を得るには必要な地域でしょう。
なんで「むやみ」になるのか分からんな。
1937年7月11日、盧溝橋事件後の北京で開かれた日支青年 座談会より。 賀安忠 我々のように、どちらかというと親日的な色彩を帯び ていると見られている者の話だから、少しくかたよった 議論になるかも知れないが、今、劉君のお話にあったよ うな支那民衆が抗日意識を妄信していることは、自ら墓 穴を掘るようなものだと思っています。日本には最近、 支那の再認識論が風靡しているようですが、我々には日 本再認識論が目下の急務だと思っております。ところが 支那民衆には抗日意識が結核菌のように胸脛内に潜伏し ているのであるから、尋常一様の方法では摘出すること ができないのです。日本の対支政策に対しては充分支持 はできます。非常に良心的なものだと信じています。言 行が一致していると見ていいと思う。現在のような興奮 の渦中にある北平で支那人である僕がこんな言動をなし たということが知れたらば、おそらく拳銃の洗礼を浴び て明日、諸君の前に立つことも不可能であろうが、正し いことはどこまでも正しいのですから言いますが、冷静 に考えたなら現在、支那の正面の敵は決して日本じゃな い、日本はりっぱな味方だ、一番、協調すべき相手だ。 従来の行きがかりを捨てて一刻も早くこの点を考えてほ しいと思います。それよりも英、蘇、米こそ警戒すべき 存在です。昔から巧言令色鮮仁(こうげんれいしよくす くなしじん)と言います。好餌を
もって歓心を買おうとする彼らの腹の中にはどんな計略 があるかわからないです。現在の南京政府は欧米依存と 抗日主義をもって唯一の武器として、からくも政府の体 面を保持しているんです。欧米はまた、日本の大陸政策 を阻止し自国の利益を伸張する目的のために支那を直接、 間接支持しているようですが、国民はまた政府が無能で やり得ない施設をどんどん作ってくれるので、欧米の真 意を看破することができないで、眼前の恩恵にのみ酔っ ているというありさまであるのです。英国をご覧なさい、 あの偽善的な態度を-----------最近抗日意識が旺盛 になった隙間につけ込んで、英国はおおわらわになって、 自国の勢力を扶植し現在では牢固抜くべからざる地盤を 持つにいたりました。今日では政治経済の各部門にもの すごい勢いで侵蝕しています。極端かもしれぬが、今日 の支那は一日も英国の支援がなくては国家の命脈が保て ないのではないかと思います。英国は確かに将来の支那 の癌です、まったく恐るべき存在です。僕は英国の印度 政策の実状を知悉してるから、かく絶叫するのですが、 わずか三千五百万の英国人が十倍の三億五千万の印度民
衆を搾取し、無智文盲の彼らを、あらゆる悪辣な手段を もって塗炭の苦しみに坤吟させているではありませんか。 英国が支那に対して良心的な政策がとれるなら、印度に 対してもやはり今少し良心的な政策がとれそうなものだ と思います。僕は英国についての研究をしているものだ から英国についてのみ語りましたが、ソ連にいたっては もはや論外です。共産主義は人類の敵です、世界の公敵 です、語るまでもありません。ところが排日運動のみ起 こって排英運動が起こらないのだから支那民衆の病、ま さに重態と見るべきだと思います。一般民衆のうちにも また学生層にも日本を理解している者も多い。現に平津 地方の紳商なぞには早く日本がやっつけてくれればいい と思っている者さえあるくらいです。 東達人 そう思っている者がたくさんありますね。
賀 だから、我々は中華民国の将来は日本と握手をし、緊 密な連絡を取らねばだめだと思っています。日本を盟主 として東洋の諸国はうって一丸となり、大亜細亜建設の ために邁進しなければなりません。支那は日本の躍進を そねむ欧米諸国の走狗となって、もっとも仲よくすべき 日本と争っているのです。まったく愚の骨頂と言うべき です。もし日本がなかったらば、今の東洋はどうなって いただろうか。おそらく欧米白色人種国の植民地となっ て分割せられ、彼らの横行闊歩に委ねなければならなか ったでしょう。また今日の日本が弱かったらばどうだろ う。おそらく欧米はなんやかんやと、うるさくいって魔 手を伸ばすだろう。今日の支那のように四方から各国に 侵蝕されていてもいまだ命が保って行けるのは、東洋に 日本が厳然と腰をすえているからなんです。これはおせ じでも自己卑下でもない。だから支那は駄々ッ子のよう なものです。それを日本は一生懸命に叩きもしないで、 なだめているんです。この実相がわからないんだ、国民 政府の当局者の視野は実にせまいのです。なぜ、早く覚 めないんでしょう、情なくなります。そこへ行くと日本 の明治大帝陛下の東洋に対する御理想は実におりっぱな ものです。御慧眼御達識まことにおそれ入っています。 僕は、明治大帝陛下を世界古今無比の大聖帝にあらせら れると信じて日夜、欽仰している者の一人です。
王純慶 要さんはご自分の部屋に、大帝の御真影を掲げて朝夕 礼拝して、御遺徳を偲んでいる熱心な崇拝者です。 賀 昨年、内蒙義軍を起こした蒙古民族の指導者徳王も、 明治大帝を御崇拝申し上げているということを聴きまし た。それでいまだ会ったこともありませんが、一脈通ず るところがあるような気がして、頼もしい気がしてなり ません。彼は、明治大帝の御理想が即東洋人の理想だと 言っているそうです。そしてこの理想の貫徹のためには 東洋人がこぞってあたれ、したがってこれに刃向かう者 は東洋人共同の敵だと意気軒昂たるものがあるそうです。 東 明治大帝陛下を衛崇拝申し上げている人達が他民族の 中にも多い事実を聞かされて、まったく感激しました。 『文藝春秋にみる昭和史』 こういう親日青年もいたんですなぁ。
先生! 小学生には難しすぎると思います! 後、長すぎて読む気になりません
621 :
:03/07/27 01:42 ID:/YFMNifN
読みやすいから大丈夫 小学生低学年は無理だろうが、わからない単語は流して読め
スキャナで取り込んだやつだから 一部誤字がある。わかると思うけど、 わかんなかったらいってちゃぶだい。
登場人物は以下の通り。 中華○○研究会代表 賀 安忠 北平○○会理事 王 純慶 北平○○出張所主任 東 達人
>>596 このシナリオだと日本ではなく米国が満州帝国を
作ってた可能性もあるな。その際の日本の関東
軍の扱いがどうなるかってことだね。
>>624 >「リスク」という言葉を知らないのか
お前はバカか。
ここの板の住民にそんな高等知識を求めるのは無駄だぞ。
>>608 見れば解るだろ。
軍人叩きが凄いねぇ。。。 あのね、確かに一介の士官なんかは戦術のことしか頭にない。 如何に味方を活かし、敵を多く葬るか。そりゃ前線に出てる連中はそれしか頭にないだろうさ。 なにせ戦争は極限状態。生と死の狭間で、死ぬ事生きること両方に生き甲斐を感じる世界なんだからね。 けれど将校、しかも中将・大将クラスとなると話は別だ。 彼らには「戦争と外交は二輪である」という事をしっかり理解ししてる。 つまり戦略のスペシャリストであるわけだね。 大局を見んとするときは、その時の世界情勢、政治情勢その他諸々を鑑みなきゃいけない。 当然政治手腕に似た部分もあるだろうし、(外交ははっきり言って言葉の戦争だ) 国際戦略とも似通った部分が多分にあるんだよ。 軍内部を統率出来るカリスマと戦略眼。 実際、将校レベルの人間が政治に衣替えしたら、相当な手腕を発揮すると思うよ。
629 :
日出づる処の名無し :03/07/28 02:35 ID:wOAy+cfL
>>628 コピペ? そんなに軍人叩きすごいかな?
しかし、まあ、その軍人の戦略で日本は負けてしまった
ような気がするが。
630 :
612 :03/07/28 02:50 ID:olsY9dyK
>>613 フィリピンや南方が日本の植民地だった、なんて一言も書いていませんが?
一体どこからそのような話が出てきたのでしょうか??
>>614 当時の帝国が持っていた輸送船の総量では南方資源すら持て余していましたよ。
結局南方から運び出せない資源が多くありました。
631 :
名無し :03/07/28 06:17 ID:sWydBnXg
戦争の筋書きを書いたのはスターリンだよ。 ソ連の国際工作組織、コミンテルンで日本を敵と認定した。 そして中国に浸透して、蒋介石と毛沢東を使い、盧溝橋で対日奇襲攻撃を かけた。米国政府や映画界に浸透して反日政策を進めた。 ハルノートはソ連のKGBがつくり、財務省のソ連スパイホワイトを通じて 国務省のハル長官に提出して出来たものだ。 原案は満州の武装解除などソ連に都合の良いように提案してある。 日本を滅ぼした後、米国はソ連スパイの浸透を危険視して、赤狩りで粛清 した。映画界からも多数の共産党員が追放された。ソ連の崩壊で赤狩りが 正しかったことが分かった。太平洋戦争は米国の国策の誤りだ。 大東亜戦争は共産主義との自衛の戦いだった。 ソ連の秘密文書の公開で、戦争の理解は変わった。
632 :
abc :03/07/28 08:11 ID:yydjArbN
633 :
abc :03/07/28 08:25 ID:yydjArbN
634 :
abc :03/07/28 08:47 ID:yydjArbN
>>631 太平洋戦争は米国の国策の誤りだ。
大東亜戦争は共産主義との自衛の戦いだった
そうですね。亜米利加は蟹先生いうところのパンドラの箱を開け
結果的に亜細亜諸国を独立せしめ、共産党と正面切って戦う羽目に
陥りました。日本が満州でスターリンと毛沢東に睨みをきかせている間
亜米利加は少々の軍事物資を送り出してくれれば朝鮮動乱やベトナム
戦争で臍をかむことも無かったでしょう。
やはりルーズベルトは学生時代のみならず実社会でも新渡戸稲造の上は
いけなかったのです。←
これはネタです。
アメリカとの戦争を回避するにはハリマンの提案する 南満州鉄道の共同経営しかなかった。 伊藤博文や井上馨は、この申し出に賛成した。 特に井上は、北満州に依然として大軍を擁しているロシアを牽制するために、 アメリカを抱き込む妙案だと考えた。 その意見に従って、桂はハリマンと共同経営の覚書を交わした。 しかし、ポーツマスから帰国した小村寿太郎は、血も流さなかったアメリカに、 満鉄の権益を渡すのは外交上の恥だと訴えた。 そして北京へ飛び、清国との間で、満州に第三国が資本投下するのを阻止する条約を結んだ。 1906年1月、日本は覚書の廃棄を正式に通告。南満州鉄道株式会社を設立した。 これと時を同じくして、カリフォルニアで日本人の排斥運動が議会や 教育委員会で決定された。 もし、あの時に日本がハリマンの提案を受けていたらば、 二十世紀の歴史はまるで変わっていたでしょう。 アメリカの極東外交は、単なる領土保全、機会均等というお経だけでなく、 日本をパートナーとして共同で満州経営を行う形をとり、 また日本では、伊藤が健在だった時でもあり、 第一次大戦の国際情勢の中で、対露、対支政策について、 日米英の協調路線ができていた可能性は小さくありません。
伊藤は、このままでは英米と疎遠になるだけでなく、 ロシアのタカ派の思う壷(つぼ)となって「ポーツマス条約は一時の休戦条約となり」清国の怨恨(えんこん)を買って、 満州だけでなく「二十一省の人心はついに日本に反抗する」ようになると 、的確に警告しています。とくに「自分が心配なのは、米国の世論が強大なことだ。 政府当局は日本に同情的でも、世論が動けばやむを得ず世論に合った政策をとる」と、 まさに全ての二十世紀の指導者達が直面し、しばしば判断を誤った問題点を正確に指摘して、 ああだこうだと日本の行動を正当化しようとする小理屈を粉砕しています。 その後大戦の遠因となる、日英同盟の廃止と、アメリカ国内の日系人に対する人種差別がおこる。 その象徴的法案である排日移民法の成立には、植原政直駐米大使の失態が原因になっている。 1924年の法案審議の最中に、「もしこの特殊条項を含む法案にして成立をみんか、 両国間の幸福にして相互に有利なる関係に対して、 重大なる結果を誘致すべきは本使の関知せざるをえざるところにして」 と恫喝してアメリカ議会を怒らせてしまった。 日本人の移民や帰化が認められなくなると、密航という形で入国する日本人が増え問題を拗らせた。 このような事は日本人のプライドを傷つけ日米関係は悪化していった。 さらには通商関係においても1930年にホーリー・スムート法が成立し、 アメリカの関税障壁が築かれ世界貿易は半減した。 日本の貿易は大打撃を受け、新たなる市場を求めて大陸へ進出していった。 この事が日米関係を決定的に悪化させ、日本に対する経済制裁へと繋がって行った。 大東亜戦争は日本の国策の誤りだ。 共産主義への自衛の戦いができなくなってしまった。
だからさ、日米双方に非があったわけで、どちらか一つなんて論じられるもんじゃないんだっての。
盧溝橋事件の中国の挑発が、日中全面戦争の原因という嘘 停戦協定成立後も、盧溝橋付近で夜ともなるとしきりに銃声が鳴りひびくという不気味な状態が続いた。 その銃声と、きこえた怪音の大半は本物の銃声でなく爆竹の音だったという説もある。 それも日本側からの。 「両軍の衝突を拡大するため部下をつかって爆竹をならしたのは私」 という天津軍秘密機関の茂川某少佐の証言がある。 拡大派のやりそうなことだ。とくに当時は例の辻政信(関東軍参謀)が現地に飛び込んできて、 連隊長牟田口に「関東軍が後押しする。徹底的に拡大してください」とさかんにハッパをかけていたのである(辻は先に記した「広安門事件」の仕掛け人だったともいわれている。 茂川の証言によると、やったのは日本側だけではなかったらしい。 「不思議なことに我々以外にも同じような陰謀をやったものがあった」といっているからである。 といってそれをやったのが中国共産党員だったという証拠はない。 秦は最初の一発は中国側の発砲だという見解。 どちらにせよ、事の本質は「発砲者」ではなく、日本の強硬な華北分離工作と、 支那の民族意識のぶつかり合いということ。
>>636 その後大戦の遠因となる、日英同盟の廃止と、アメリカ国内の日系人に対する人種差別がおこる。
その象徴的法案である排日移民法の成立には、植原政直駐米大使の失態が原因になっている。
1924年の法案審議の最中に、「もしこの特殊条項を含む法案にして成立をみんか、
両国間の幸福にして相互に有利なる関係に対して、
重大なる結果を誘致すべきは本使の関知せざるをえざるところにして」
と恫喝してアメリカ議会を怒らせてしまった。
--------
これって米国の国務長官のアドバイスに従った行動じゃなかったっけか?
うろ覚えだから違うかもしれんが。
>>637 アメリカは本国に何のダメージがある訳でも無く
「失敗しちゃった」位で住むが
日本には敗戦と共産圏の驚異というたまらない結果が出る訳で
日米英の協調路線をとることは死活問題だとおもうが。
今朝、支那側は日本の要求を全面的に拒否したようだ し、中央系の軍隊が続々北上し、空軍の出動、軍需品、 兵器の輸送もどんどんやっているようだし、もう衝突は 不可避だと思うから、在留民も引き揚げることになるで しょう。北平でも婦女子は満洲国方面や天津に引き揚げ させるでしょうが、男子は皆がん張ると息まいています ね。非常用の食糧も用意万端整ったし、いぎというとき の合図のサイレン、花火の打ち上げなどの連絡もついた そうです。さすがは日本人ですね。ある商店の親爺が 「俺でも支那人の二人や三人は引き受けられる。いざと いうときはこの日本刀を持って斬りまくってやる」と言 ってましたよ。そして「女子供は引き揚げてもいいが、 日本男子は踏みとどまらねばいけない。十何年粒々辛苦 の末、築いた地盤を失うことは俺らの損じゃなくて日本 の損だ」と張り切っていました。 ともかく、帝国の所定方針は断乎としているんだから、 支那側に反省のない以上、欲しない一戦ではあろうがや らねばならないと思う。支那も最近、各方面に改革せら れ、政治に、経済に、軍事に刷新せられたので自国の実 力を過信している傾きがある。調子に乗りすぎ有頂天に なっているようだ。こんな戦雲の立ちこめた異境の空に 仰ぐ日章旗は、実に我々の勇猛心を奮い起たせてくれる。 日本はまったくありがたいなあとしみじみ思うね。 1937年 7月11日 砲声殷々たる北平(北京)にて。 北平○○出張所主任 東 達人
642 :
名無し :03/07/28 20:41 ID:4eDc1HUp
盧溝橋事件は中共が自分たちがやったと手柄話をしている以上、中共の 工作である。否定すると中共が怒る。 1936.12の西安事件で蒋介石と毛沢東が対日奇襲攻撃で合意し、 その後半年間準備して1937.7に国際駐屯軍の日本軍に奇襲攻撃を かけたわけですべて理屈に合っている。 さらに7月29日には中国軍による通州大虐殺だ。そして8月12日には 上海の日本人居留民二万人に30万以上の中国軍が奇襲攻撃をかけてきた。 これが上海事変であり、支那事変の始まりだ。 21世紀になり、史実が明らかになってきた。中国が支那事変を始めたのだ。
643 :
日出づる処の名無し :03/07/28 21:46 ID:9Om4QLVD
〜1001ストッパーが壊れた!?〜
科学板のとあるスレで、1001ストッパーが壊れ
1001以降もまだ書き込みできている模様。
1001 名前: 1001 投稿日: Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
1006 名前: マロン名無しさん 投稿日: 03/07/28 06:25 ID:Z0CeMHS7
何これ
1014 名前: マロン名無しさん 投稿日: 03/07/28 06:25 ID:AxlwdY4A
お〜い、まだ書けるぞ?
書き込みは1300レスを過ぎた今も続けられている。
●最もレス数の多いスレ(1001ストッパー導入後)
1位 12535レス(1001ストッパー5904)
ギガウイング2
↓のスレに直行し、2ちゃんねるの歴史に名を残そう!
http://science.2ch.net/test/read.cgi/future/1056396418/50-
644 :
日出づる処の名無し :03/07/28 23:37 ID:HYU2u555
蟹さんもうこないの?(´・ω・`)
645 :
日出づる処の名無し :03/07/29 01:37 ID:pgMBiqlU
646 :
日出づる処の名無し :03/07/29 02:11 ID:oKJzMudb
有色人種がその民族自決により独立国家を維持できていたのは日本だけ。
647 :
GET! DVD :03/07/29 02:12 ID:SwvQExpE
648 :
abc :03/07/29 18:11 ID:+Nigq0mW
>>635 アメリカとの戦争を回避するにはハリマンの提案する 南満州鉄道の共同経営しかなかった。 ルーズベルトの
ルーズベルトの言動を見ると亜米利加との戦争は南満州鉄道の共同経営等では解消しませんね。
ルーズベルトは欧州戦線に参戦したくドイツのUボートを攻撃しナチスの反撃を誘っています。ナチスは辛抱に辛抱を
重ねこの挑発には乗りません。一方、支那事変ではフライング・タイガーを義勇兵と偽り送り込み、リメンバーパール
ハーバーもそれ以前に潜水艦を攻撃したことは資料により明らかです。そして終戦で戦前のことが明らかになると
ルーズベルトの陰謀(敵ばかりか味方をも欺いた)が明らかになるため武蔵野女子大学教授 杉原誠四郎さん主張の
【ルーズベルトはなぜ「無条件降伏」方式に固執したのか?】ということになります。
http://www.jiyuu-shikan.org/frontline/sugihara/mujoukenkoufuku.html
649 :
名無し :03/07/29 21:57 ID:YEhQFBX5
>648:賛成です。戦前米国の中枢には共産党の手先がいました。 大統領がその一人です。あの強制収容所で大殺戮をしているスターリンに 天文学的な援助をしています。それも返ってきませんでした。 東京裁判は日本を民主化するといっていますが、一党独裁のソ連や中国 共産党と一緒ですから、出鱈目でした。日本はソ連よりもはるかに民主 的でした。普通選挙もありk、秘密投票もあり、法治国家でした。 当時の支那がどんなに野蛮であったかは皆知っています。 日本と比較することも出来ません。 それなのに米国は野蛮国と一緒に文明国日本を攻撃した。 米国の国策の誤り以外の何ものでもありません。その後悔が赤狩りです。 これで米国は正常化しました。
650 :
abc :03/07/30 01:00 ID:Ves/B/Qm
>648 補遺
大東亜戦争に限らず亜米利加は常に良いこぶって悪逆非道をおこなってきました。
また今回の「リメンバー911」も一寸変ねと言うことで当事者が自殺しています。
http://www.hpmix.com/home/bokujin/C5_39.htm 6) アメリカの原罪
一六二〇年ピルグリム・ファーザーズがプリマスに上陸した。一七三二年
イギリスから侵入した植民者が十三州成立させ、一七七六年独立宣言を発し、
自由と平等を謳ったが、人権の尊重では原住民や奴隷を除外するというダブ
ルスタンダードであった。
一八三〇年のジャクソン強制移住法など先住民の土地収奪と抹殺をはかっ
たもので、インディアンとの戦争が西部劇と称され、一八七六年のリトル・
ビッグ・ホーン戦で頂点に達し、一八九〇年ヴンデッド・ニーのスー族虐殺
で幕となった。但し奴隷は急増した。尚オリンピックでの黒人の活躍は強い奴
隷の掛け合わせの結果であるという説もある。侵略戦争の常套手段として、最
初負けてそれを思い起こせというやり方が続いており、一八四六年米墨戦争は
「リメンバー・アラモ砦」、一八九八年米西戦争は「リメンバー・メーン号」
であり、その延長で一九四一年「リメンバー・パールハーバー」となったもの
である。一八九三年ハワイ、一九〇三年パナマも謀略で編入したり保護領化し
たものである
満州権益を日本と分け合うようになったら利益がある限りアメリカは日本との関係を保持するよ。 そういうわかりやすい国なのさあの国は。 また、アメリカと良好な関係が築けていれば必然的に 世界の嫌われ者のファシスト勢力を手を結ぶ必要なんて無いわけだから ドイツの戦線開始のために日本が戦争を吹っかけられることもなくなるな。
652 :
abc :03/07/30 01:15 ID:Ves/B/Qm
>>652 で、アメリカは世界を征服するまで侵略を続けたかい?
やって無いだろう?なぜなら彼らの目的は儲けることで
征服することじゃないからさ。
海洋国家同士の連携が可能であることはマハンを信奉する国ならば
すぐにわかることさ。
ハワイは捕鯨船の中継地として重要だったわけか。 そのために十数万の血が流されたのか。。
655 :
abc :03/07/30 10:10 ID:3mCSRiAh
>>653 アメリカは世界を征服するまで侵略を続けたかい
阿保やな。日本が満州帝国を建設してまで頑張ったのかご存じないと見える。
満州帝国を建国して共産主義と対峙していた日本がなくなり、亜米利加は直接
共産主義と向かい合う事になります。でどうなったか「朝鮮動乱」「ベトナム戦争」
で韓国と組んだ亜米利加はえらいことになったと思いました。特に矢面のマッカ
ーサー将軍は満州国に原爆を落としてでも共産主義を一掃しようと思いましたが
まだまだスターリンの影響が強いホワイトハウスはマッカーサーを解任し、38度
線での防衛に専念したわけです。一方ベトナムは旧日本軍と協力したベトナム兵
が仏蘭西を追い出しました。亜米利加はドミノ理論をも地代してこれ幸いと西進
戦略を進めますが北爆を強行してもベトナムから撤退に憂き目にあいました。
この辺になると亜米利加のリメンバー侵略戦略もバレバレで誰も亜米利加の正義を
信じません。亜米利加国民が信じないのですからどうしようもありません。
第4のリメンバー戦略でイラクに侵略しましたが未だイラクは安定せず、調査委員会の
メンバーは大量破壊兵器が見つからないということで自殺する有様です。
亜米利加は世界征服をするつもりが有ったかどうかは知らないが基本的に侵略国家で
何としてでも正義ずらして領地拡大、利権の確保に走ったのです。
>>653 は亜米利加
まんせのようですがあまり亜米利加を信じ込むとハワイのように庇を貸して母屋を取られる
事になりかねませんぞ。かくいう私も亜米利加大好きです。しかし、十分注意して付き合いたい
と考えます。そして日本で一番亜米利加大好きだった天皇陛下、近衛文麿、東条英機
山本五十六等々の面々でさえ太平洋戦争を防げなかったのです。ルーズベルトの陰謀が
如何に根深かったのか一寸調べれば日米双方の資料がごろごろしていますぞ。
【蛇足】台湾海峡でミグ戦闘機とガラガラヘビ(サイドワインダー?)との戦いもありましたな。
>まだまだスターリンの影響が強いホワイトハウス ………ここ、笑うとこだよな? >何としてでも正義ずらして領地拡大、利権の確保に走った それってアメリカに限った話か?
>>655 論点がそれている。
何故アメリカが日本を陥れようとしたかが問題。
>>648 >支那事変ではフライング・タイガーを義勇兵と偽り送り込み、
支那事変は1938年じゃないか。
ポーツマス条約は1905だから時代が全然違う。
「鉄道王」E・ハリマンへの日本側の対応は迂闊だった。
日米の緊張関係はこの時始まった。
自動車を制するものは世界経済を制するといわれますが、
20世紀前半までは軍艦・機関車でした。
軍艦はイギリスが占めていました。アメリカの参入を許したのは機関車で。
日本でも当時それらはほとんど米英製です。
満鉄ではようやく(1924)に国産に切り替えるに至りました。
その同年アメリカは排日移民法を制定します。
ハリマンの強い影響下にある西海岸でおこったこの法に
日本のフラストレーションは高まります。
1929年に世界恐慌がおこり,2年後には満州事変が起こり、
昭和7年(1932)満州国が建国。
日本は世界に先がけて恐慌からの脱出し
日本は為替操作で円安にして、 失業率20%の米英に輸出しまくった。
その結果ソーシャルダンピングと叩かれ、輸出制限されたため
本格的なブロック経済体制に移行される。
いまだ不況に苦しむアメリカの日本に対するフラストレーションは
かなり大きかったでしょう。
その後満州事変で偶発的突発的に 軍部が暴走を始めた。 戦争屋である軍人は、武力で国民の支持を得る能力しか持っていない。 つまり政治家となると、すべき事は戦争しかない。 そのためabcの言うとおりルーズベルトの罠に簡単にはまり 太平洋戦争に突入した。
659 :
abc :03/07/30 16:08 ID:3mCSRiAh
>>656 >まだまだスターリンの影響が強いホワイトハウス
………ここ、笑うとこだよな?
>何としてでも正義ずらして領地拡大、利権の確保に走った
それってアメリカに限った話か?
と言いたいことがよく分からないので回答のしようがない。
660 :
_ :03/07/30 16:10 ID:PNmIBdA9
661 :
abc :03/07/30 16:16 ID:3mCSRiAh
>>657 >>655 論点がそれている。何故アメリカが日本を陥れようとしたかが問題。
>>655 は
>>653 アメリカは世界を征服するまで侵略を続けたかい
に対する反論だから
>>657 の発言はピントがずれているように思えます。
「何故アメリカが日本を陥れようとしたかが問題。 」に対する発言は又別の論点となります。
662 :
日出づる処の名無し :03/07/30 18:20 ID:UnbfQKrD
追悼 鈴木明氏を悼む
http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1059367643/ 訃報:
鈴木明さん77歳=ノンフィクション作家
鈴木明さん77歳(すずき・あきら=本名・今井明夫=いまい・あきお=ノンフィクション作家)22日、虚
血性心不全のため死去。葬儀は親族のみで済ませた。自宅は東京都目黒区東が丘1の18の1。喪主
は妻仁子(じんこ)さん。
73年「『南京大虐殺』のまぼろし」で大宅壮一ノンフィクション賞。代表作は「誰も書かなかった台湾」
「リリー・マルレーンを聴いたことがありますか」など。
>>659 ホワイトハウスに、共産党の工作員が多数いた事を知らないのだと思われ。
664 :
abc :03/07/30 18:42 ID:3mCSRiAh
>>657 >>648 >支那事変ではフライング・タイガーを義勇兵と偽り送り込み、
支那事変は1938年じゃないか。
ポーツマス条約は1905だから時代が全然違う。
一寸。意味不明。
>>663 知ってるが、そんな旧ソ連の宣伝信じる程暇じゃないよ。
>>659 >それってアメリカに限った話か?
要するに日本だろうが西欧だろうがアメリカだろうが全部一緒で、
特別アメリカだけが侵略的って訳でもないだろって事。
つか、いちいちこんな事注釈せんと分からんのかね?
666 :
abc :03/07/30 19:11 ID:3mCSRiAh
>>665 満州で共産勢力と対峙している日本を邪魔したのは米国で
後でほえ面をかくという話にやいのやいのと一般的な話を
持ち込むべからず。
>>666 >満州で共産勢力と対峠している日本
訳の分からん脳内妄想を持ち出すな。
訂正 >満州で共産勢力と対峠している日本を邪魔したのは米国 邪魔したとか訳の分からん脳内妄想を持ち出すな。 単に日本の約束違反を非難してるだけ。
669 :
abc :03/07/30 21:29 ID:Ves/B/Qm
>>668 …
揚げ足取りというか発言の一部を抜き出して批評するのに自分の言葉で語るのは疲れた。
以下コピペしよう。
【亜米利加の反省】
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog219.html 私たちは現在、「ソ連を押し戻す」、そして「共産主義の脅威と戦う」ことを政策として明らかにしている。
これは実に日本が、彼らの全近代をかけて実践してきた政策だ。[1,p410]
今日私たちがいっているように、ソ連が「世界の脅威」であり、(JOG注:日露戦争当時)日本を支援したか
つての米英両国の政策担当者が正しかったとすれば、ソ連を抑止し、「混乱した」地域に秩序をもたらし、中国
における「共産主義の脅威」と戦う行動拠点を確保するために、満州を緩衝国家にしようとした日本を支援しな
かった1931年以降の米英両国の政策担当者は、犯罪的に無能だったことになる。
そして、対日関係をパールハーバーとシンガポールまで悪化させ、その結果、私たちの生命と財産ばかりでな
く、極東の同盟国を失ってしまった政策担当者の無能ぶりは、犯罪をはるかに超えたものであるというほかない。
[1,p410]
日本はパワー・ポリティックスを西洋列強に学び、そしてそれをよく守ったがゆえに、悲惨な結果を迎えた。
その日本の近代史を鏡として、アメリカは自らのパワーポリティクスを見つめ、反省せよ、というのが
「アメリカの鏡:日本」という原題の意味である。
しかし、その後もアメリカはソ連の脅威を封じ込めるため、共産中国とまでも手を結び、中国が成長して脅威
となると、今度はこちらを封じ込めようとする。東京裁判史観によって真実を覆い隠したまま、アメリカがその
パワーポリティクスを続ける限り、「世界が置かれている深刻な無秩序状態」はまだまだ続くだろう。
(文責:伊勢雅臣)
670 :
abc :03/07/30 21:46 ID:Ves/B/Qm
>>669 抜粋再掲
>>668 は長文読解は不得手のようだから要点を抜糸してあげよう。
かつての米英両国の政策担当者が正しかったとすれば、ソ連を抑止し、「混乱した」
地域に秩序をもたらし、中国における「共産主義の脅威」と戦う行動拠点を確保する
ために、満州を緩衝国家にしようとした日本を支援しなかった1931年以降の米英両
国の政策担当者は、犯罪的に無能だったことになる。
671 :
日出づる処の名無し :03/07/30 21:46 ID:9c1UY28u
NHKのゾルゲ、見ろ!!!!!!!
元朝日新聞の記者がゾルゲの手下だったのか。 こんな大昔から、たいした売国ぶりだな。
ゾルゲの墓が日本の有志によって建てられた? どういう有志だ?
674 :
名無し :03/07/30 22:17 ID:p95KUdwo
大東亜戦争は、日本が共産主義ソ連に指導された共産中国と戦った 支那事変が始まりだ。その後米国政府に浸透したソ連スパイが反日政策を 打ち出して太平洋戦争を起こした。1941年には米国空軍が真珠湾より先に 中国で日本軍を攻撃していたことを確認しておく。 米国の左翼は日本の破壊のため東京裁判を行った。しかしすぐに米国で 共産主義者狩が始まると、失脚した。 米国政府内の200名以上の高官がソ連のスパイと判明逮捕された。 映画界もスパイが入り込み、エデンの東のエリア・カザンが共産党員であった と証言したことは有名だ。 日本の左翼マスコミは赤狩りを批判したが、ソ連が崩壊して秘密文書 が公開されると、赤狩りが正しかったことが明らかになっている。 太平洋戦争は米国の国策の誤りだったのだ。
675 :
abc :03/07/30 22:21 ID:Ves/B/Qm
>>674 禿胴
というか素晴らしい。簡潔にして要領よく纏まっています。尊敬!!!
676 :
日出づる処の名無し :03/07/30 22:29 ID:VtY8UxGW
>>673 そりゃ当然戦時中まで押さえ込まれていたアカ連中だろね。
戦後日本を弱体化させるため共産勢力が日本の教育界、法曹界
マスメディアをどんどん侵食して行った。
20年代・30年代はアメリカだけじゃなく世界中にソ連や社会主義の信奉者が いたわけで。 芥川龍之介だって「社会主義の必然性が理解できない人間の頭脳を疑う」 みたいなことを書いてたね。
678 :
abc :03/07/30 22:38 ID:Ves/B/Qm
>>674 1941年には米国空軍が真珠湾より先に中国で日本軍を攻撃していたことを確認しておく。
よし。けちが付く前に確認しよう。
>>657 :f9OQo+WC さんお分かりか。
【フライングタイガース】
http://www.ne.jp/asahi/kaz/custom/GALLERY/FT/FT.htm 1937年、蘆溝橋事件をきっかけに日本と中国は全面戦争に突入、日中戦争が勃発します。
強力な航空部隊を有する日本軍によって、その航空戦力に壊滅的な打撃を受けた中国国民党軍は
圧倒的な戦力差を打開すべくアメリカ政府に支援を要請、これに応じる形で組織されたのが
アメリカ義勇軍(AVG/American Volunteer Group)通称"フライングタイガース"です。
中国戦線に進出したフライングタイガースは、中国政府がアメリカから購入した
カーチスP40戦闘機などを駆り、日米開戦まで日本陸海軍航空部隊と激戦を繰り広げたのでした。
679 :
abc :03/07/30 22:53 ID:Ves/B/Qm
>>678 補遺
何故日本は対米宣戦布告したか。「ハルのノート」が有名だが、またたの一つは
「フライングタイガース」に有りました。今日的に言うと亜米利加の代わりに
共産勢力と戦っているのに何故亜米利加は邪魔するのだろうというわけ。
>>668 さんお分かりか。
680 :
abc :03/07/30 22:58 ID:Ves/B/Qm
しかし、ムキになって小学生にも分かるように書くことを忘れていたぞ。
681 :
日出づる処の名無し :03/07/30 23:22 ID:mMnVGUbv
共産勢力よりもファシズム勢力である 日本との経済摩擦と軍の勢力拡大がアメリカにとって驚異だっただけの話しでしょ。
682 :
日出づる処の名無し :03/07/30 23:35 ID:SzuGSSdc
フライングタイガースってアメリカ人が戦闘機を操縦してたのよな まゼロの的では無かった訳だが
683 :
永久保存1 :03/07/30 23:37 ID:RWvbduMV
Re: あーあ 高田雄二 - 2003/07/30(Wed) 18:24 No.3274
#3273 黄氏
中華民国と中華人民共和国(以下、民国と共和国)の関係は、別の国です。
中国だけの特殊事情を持ち出されても、国際法上は通用しません。
また、国家としての継続性を主張するためには、前国家の負の遺産も
引き継ぐ必要があります。都合のいいところばかり取っていては相手にされません。
ちょうど、明治政府が江戸幕府の不平等条約や債務を引き継いだのがいい例です。
また、1945年後の日本政府はそれ以前の負の遺産も引継ぎ、東南アジア諸国に
戦後賠償金を支払っています。このような実績があるから、日本は1500年間、
継続した国家として認められているのです。
さて、共和国が民国の後継であると主張するためには、日華平和条約を継承し、
日本に対する戦争問題は解決済みという立場をとる必要があります。
それが不都合であると否定するならば、共和国は新独立国という扱いですから、
もともと日本と戦争状態になく、戦争責任を問えません。
どちらにしても、中華人民共和国政府は、日本に対する戦争責任の追求権を
持っていません。
また、個人の財産請求権は別途ありますが、個人の場合は、日本人も相手政府に
請求することが可能になり、基本的には日本側の受け取りが多くなるので、
日本側が譲歩する形で相互に請求権を放棄するケースが多いです。
[文書名] 日韓基本条約の関係諸協定,日韓請求権並びに経済協力協定(財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定)
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPKR/19650622.T9J.html
684 :
永久保存2 :03/07/30 23:38 ID:RWvbduMV
>>679 いつから国民党政府は共産主義になったんだろうかw
陰謀論ではなく納得のいく説明を伺いたいな。
>>668 は長文読解は不得手のようだから要点を抜糸してあげよう。
まあ、お前みたいな奴らの自慰妄想長文を読まされるのは確かに苦手だが。
>今日的に言うと亜米利加の代わりに共産勢力と戦っているのに何故亜米利加は邪魔するのだろうというわけ。
>>681 だいたい、その言い草はそれこそお前らが大嫌いな結果論だろ。
「ソ連の脅威を見抜けなかった」ってそれは冬戦争やWW2末期のソ連の東欧圏への
対処を知っている今だから言える事だぞ。
1931年当時のソ連を見て後の姿を想像しろなんて方が無理だ。
それに、「共産勢力と戦っていた」「ソ連を抑止」ってそれは順序が逆。
満州事変を見てソ連は西方より極東を脅威ととらえるようになった。
実際、共産主義勢力と言っても30年代前までは中ソ関係ははっきり言って険悪と呼んでいいレベル。
それが満州事変を見て中国との関係を回復させて極東地域の軍を強化するようになった。
そこに来て、事変後の日本の拙劣な対ソ外交もソ連との関係悪化を加速させた。
687 :
abc :03/07/31 04:59 ID:KoWlE5cz
688 :
abc :03/07/31 05:41 ID:KoWlE5cz
>>686 はまだ全体が理解できていないようだから要点を更に絞り込んであげよう。
>>670 日本を支援しなかった1931年以降の米英両国の政策担当者は、犯罪的に無能だったことになる
更に
>>681 の引用は何でしょうか。まるで意味不明。誤爆か。
そして時間感覚もずれているようだから満州事変から太平洋戦争までを列記する。
1931:満州事変
1937:支那事変
1941:フライングタイガー
1941:太平洋戦争
>>687 満州を統治するには日本は危険すぎるし能力も欠けていた。
中国のほうが政治的手腕あるしな。
そういう分析の結果が国民党政府に対する支援でしょう。
ま、政治的決定を軍が勝手に破ったりしてるような国を
信用しろというのが無理なんだが。
690 :
abc :03/07/31 06:02 ID:KoWlE5cz
>>634 補遺
米国は日本を駆逐した結果、その問題と責任を負っただけである
http://www.history.gr.jp/showa/134.html 米国は、日本をアジアの攪乱(かくらん)分子、平和の敵と見なし、日本さえ駆逐すればアジアに
平和が回復され、米国もまた経済利益を確保することが出来ると信じて来た。
それゆえの戦争突入である。
ところがケナンの指摘によれば、日本を駆逐した結果、米国はほとんど半世紀にわたって朝鮮
および満州方面で日本が直面しかつ担(にな)ってきた問題と責任を負っただけであるという。
すなわち「アジアにおける我々の過去の目標は、今日表面的にはほとんど達成されたというこ
とは皮肉な事実である。遂に日本は中国本土からも、満州および朝鮮からもまた駆逐された。
これらの地域から日本を駆逐した結果は、まさに賢明にして事実的な人々が、終始我々に警告
した通りの事となった。今日我々は、ほとんど半世紀にわたって朝鮮及び満州方面で日本が直
面しかつ担ってきた問題と責任とを引き継いだのである。」
ケナンがここで「過去の目標」といったのは、いかなる日本の抗弁にも耳を貸さず、米国がみ
ずから望んで日本を戦争に追い込み、予定通り中国大陸全土から日本を追い出したことを指し
てするのは言うまでも無い。
その結果、米国がこれまで批判していた日本と同様の立場に置かれることとなった戦後の状
況をケナンは「皮肉な事実」と指摘しているのである。
691 :
_ :03/07/31 06:04 ID:EG+68NDh
>>688 別にたいして長い文を書いたつもりはないのだが、
これっぽっちも俺のレスが読めないらしいね。
はっきり言って、全然
>>686 へのレスになっていない。誤爆か?
>何故亜米利加は邪魔するのだろう
で、これに対して俺が引用した
>>681 の内容はこうだな。
>共産勢力よりもファシズム勢力である日本の方がアメリカにとって脅威だった
回答として十分だと思うが。
一体全体、どこを見て意味不明と言ったのかね?
俺には
>>688 そのものが意味不明だ。明後日の方向を見てレスされても困る。
>時間系列がずれている
俺のレスのどこを見ている。
別のスレの
>>686 を見てるのかね、君は。
それとも俺と君とで別の文章が見えてるのか?
具体的に、どこがずれているのか書いてみろ。
>>670 についてはすでに
>>686 でレスしてあるので省略。
頼むから
>>686 のどこでレスしてるんだとか聞くなよ?
693 :
日出づる処の名無し :03/07/31 06:22 ID:4CnbaVy7
しかし、さすがに読む事すら出来ないってのはまいったぞ。 いくら極東住民でももう少し気の利いた反論が返ってくるもんだと思ってたが。
694 :
abc :03/07/31 08:46 ID:8C1fCzOj
>>686 >今日的に言うと亜米利加の代わりに共産勢力と戦っているのに何故亜米利加は邪魔するのだろうというわけ。
>>681 そうなんだ。
>>681 は
>>679 に対する回答であった。
【679】
何故日本は対米宣戦布告したか。「ハルのノート」が有名だが、またたの一つは
「フライングタイガース」に有りました。今日的に言うと亜米利加の代わりに
共産勢力と戦っているのに何故亜米利加は邪魔するのだろうというわけ。
【681】
共産勢力よりもファシズム勢力である。日本との経済摩擦と軍の勢力拡大がアメリカにとって驚異だっただけの話しでしょ。
やー。これはブサヨお得意の戦線拡大・議論紛糾を目論んだプロパガンダではないか。
しかも「誰が」「誰に」「どの発言に」反論しているかさっぱり分からないぞ。会議の隅っ
こで発言の許可を求めずボソボソと独り言いっても誰も聞き耳は持たないが。
どうして
>>681 が
>>679 に対する発言と受け取れと要求する。
問題点をハッキリさせよう。
1.何故日本は太平洋戦争に踏み切ったのだろうか(問題提起)
2.原因はたくさんあると言われている。例えば(原因考察)
・「ハルノノート」は有名である
・「フライングタイガース」も忘れてはならないぞ
・その他多くの原因があると言われています。
3.このような事を米国は何故行ったのだろうか。本来なら米国が行うべき事を
日本が一生懸命肩代わりして行っているのに。(疑問湧出)
続く
695 :
abc :03/07/31 08:47 ID:8C1fCzOj
>>694 続き
>>681 の発言は問題提起は無視して(疑問湧出)に敏感に反応したのかな。こういった
補足事項は軽く聞き流してもらえると有り難いんだけど。
または、別レスで
1.何故米国は日本に太平洋戦争に踏み切らせるようなことをしたのだろうか(問題提起)
2.原因はたくさんあると言われている。例えば(原因考察)
・共産勢力よりもファシズム勢力である。日本との経済摩擦と軍の勢力拡大がアメリカにとって驚異だった
・その他多くの原因があると言われています。
と言う展開なら分かりやすいと思います
>>700 さん、頑張って間違えてない事を言うのだ!
698 :
ふらここ :03/07/31 09:19 ID:1NiyeNGk
アメリカは新興国だったから自国のことでせい一杯だったから、ヨーロッパの英、仏、独など の植民地競争に遅れていた。そこで目をつけたのが中国、なにしろ中国の政治体制はめちゃく ちゃで魅力的な大陸だったのだ。しかし、日本が満州事変を起こしたとと思ったら、あっとい う間に満州国を建国し、権益を全土に及ぼしそうな勢いを見せたので、アメリカもそうはさせ じと日本に中国から手を引くように要求したんだ。日本がそれを呑まないのでアメリカは南ア ジアの石油を抑え、日本への輸出を止めた。エネルギー資源のない日本は石油の枯渇は死を意 味するから、アメリカと戦うしかない、これが大東亜戦争の荒っぽい基本図式である。 さらに付け加えると、植民地という帝国主義は白人のものであり、そこへ日本みたいな黄色人 種が出現したので叩き潰せという人種的要因も見逃せないじじつである。 満州事変は全くの軍部の独走で、ときの総理大臣田中も参謀本部の事後報告を受けるだけで、 なにもできず、天皇にもその場限りのウソをついてごまかしたため、天皇から厳しく叱責され そのため総辞職することになる。以後、天皇は政治への介入を反省し、立憲君主の立場を外さ なかった、というのは有名なはなしである。 当時の軍部、とりわけ参謀本部、陸軍は天皇の意向は無視し、政府に対しては統帥権を主張し、 やりたい放題で誰にも止められなかった。つまり、満州事変で中国へ侵攻しなければ、少なく ともアメリカと全面対決には至らなかった、のは事実であろう。
699 :
abc :03/07/31 09:46 ID:8C1fCzOj
700 :
abc :03/07/31 09:48 ID:8C1fCzOj
>>698 アメリカは新興国
「米国は遅れてきた帝国主義国家」「日本は帝国主義を終わらせた国家」と聞きましたぞ。
満蒙権益をめぐる日中間の紛争やロンドン海軍軍縮問題をきっかけとして, 陸海軍の軍人や右翼による国家改造運動(ファシズム運動)が高まっていく。 満州事変の後、日本国内では、軍部や右翼の間で、 政党内閣を倒して、軍部中心の政権をつ くり、天皇と軍部を中心とする、国家に改造しようという動きが高まります。 1932年5月15日海軍の青年将校が犬養毅首相を暗殺、 33年 ドイツにヒットラー政権が誕生。 1936年2月26日陸軍の青年将校1500人が部隊を率いて大 臣を殺害、東京の中心部を制圧する事件が起こりました。 軍部はこれらの事件をきっかけに、発言力を強め政治に強い圧力をかけるようになり 天皇の権限を無制限なものとする憲法解釈が公認され, 議会政治の根拠が葬り去られ,統帥権の独立をバネに陸海軍の政治力が拡大するとともに, 国民意識の面では,天皇の神格化が進み, 自由主義・個人主義をも危険な思想として排斥する傾向が強まった。 その後二・二六事件がおこり陸軍は,事件の威圧効果を利用して発言力を強め, 軍部大臣現役武官制を復活させた。陸海軍の同意がなければ 内閣が成立・維持できない状況が再びおとずれた。 国際連盟を脱退した日本は,ソ連の脅威排除(防共) を掲げて新たな国際関係づくりへと進み,広田内閣が1936年日独防共協定を結び, ドイツとの提携関係に入った。 ドイツはナチス(国家社会主義ドイツ労働者党)が政権を掌握し, 国際連盟から脱退してヴェルサイユ体制の打破をめざしており, ここに国際的なファシズム陣営(枢軸陣営)が成立した。 ここで全体主義対民主主義の構図が出来上がれ 資本主義対共産主義は据え置きになった。
702 :
日出づる処の名無し :03/07/31 10:55 ID:MwaEcI5d
1937年7月7日盧溝橋事件がおこる。 11日には現地で停戦協定が成立したが, 同じ日に第1次近衛内閣は華北への派兵を決定し,北支事変と称した。 陸軍中央のなかには事態の拡大に反対する動きもあったが, これを機会に中国に一撃を加えておけば抗日運動を おさえこむことができるだろうと安易に判断する強硬派の意見が通った。 それに対して,中国では国民政府・共産党が第2次国共合作を結んで 抗日民族統一戦線を成立させ,徹底抗戦した。 ここで完全に全体主義対民主主義の構図が完成されて 資本主義対共産主義は据え置きになった。 ドイツが日中間の和平交渉を仲介していたが(トラウトマン和平工作), 近衛内閣は1937年12月首都南京を占領するや, 昭和天皇の支持のもと,陸軍参謀本部の反対をおしきって和平交渉を打ち切った。 日本が東亜新秩序建設を声明した際に東アジアからの欧米勢力の駆逐を掲げたことは, ワシントン体制を完全に否定するものとしてイギリス・アメリカを刺激した。 とりわけ,1939年日本が抗日運動の拠点とみなして天津の英仏共同管理の租界を封鎖すると, アメリカが日米通商航海条約の廃棄を通告した。 イギリスが日本との妥協に傾きがちなことを危惧したアメリカが, 日本に対する直接的な行動にでたのだ。通商条約が失効すれば, 石油・鉄などの軍需物資の大半をアメリカに頼る日本にとって 致命的な打撃となることは確実だった。
>>702 ソ連と中共は民主主義なのかね。
当時の国民政府も選挙なんてやってた?
---------
それに対して,中国では国民政府・共産党が第2次国共合作を結んで
抗日民族統一戦線を成立させ,徹底抗戦した。
ここで完全に全体主義対民主主義の構図が完成されて
資本主義対共産主義は据え置きになった。
---------
これは日本人からみた構図だったのか、それとも
地球の裏の英米からみた極東観だったのか。
どっちなんでしょ?
>>703 こういう文章は売国奴が好んで書きます。
売国奴は元々共産主義者が革命に至るまでの手段として国を滅ぼす為に売国行為を
繰り返す訳で、革命と言う目的が消失した後もあまりに醜悪な自分を見詰める事が出
来ず、自己のアイデンティティ崩壊を防ぐ為に売国行為を継続しています。
共産主義者の信念は「目的は手段を正当化する」であるからこそ、反対者を虐殺しよう
が共産政府を守る為に飢餓輸出を行ったりベルトコンベアに乗せるようにそこらの農夫
に銃を持たせて機関銃に突撃させようが、「共産革命の芽を守り世界に広める」と言う
目的の為ならば許されるのです。
よって、「日本:悪」「中共・ソ連:善」と言う方向に導く為なら、嘘でも歪曲でもなんでも
構わないのです。
小学生向けではないのでsageときます。
705 :
日出づる処の名無し :03/07/31 15:31 ID:wo6Ch4GB
>>701 民主主義国家(自称)が全体主義国家へ対抗するために
共産主義国家(実態は非民主主義)を支援すると、
民主主義 vs 全体主義 の構図が出来上がる・・・・・?
わけわかんねー
中共とソ連(1党独裁の実質非民主主義)と米英を足して
なぜ民主主義陣営と言い切れるのか、小学生にも解るよう
説明キボンヌ。
共産主義も建て前は民主主義ですよ。 共産主義にとって民主主義とはブルジョワ民主主義であり、 いわば敵である。 レーニンの著作を見ると「民主主義とはブルジョワ民主主義以外の何物でもない 。民主主義を打倒し、死滅させて、プロレタリア独裁をやることが 大事なのだ」ということを極めて明確に言っているが。 民主主義という言葉を利用できる状況に至ったと判断できるようになったために、 ソ連は一九三〇年代の半ばごろから、むしろ民主主義という言葉を利用する方向に変わってきました。 この間、いろんな論争がありましたが、戦後はその戦略・戦術がほぼ確立して、 東欧に成立した衛星国には人民民主主義国家という名称を付けたわけです。 これに人民民主主義という名前を付けました。 毛沢東もアジアでは新民主主義という言葉を使っています。
ナチス型の全体主義も建て前もは民主主義じゃないの?
709 :
日出づる処の名無し :03/07/31 18:11 ID:USXn8HoD
710 :
日出づる処の名無し :03/07/31 18:42 ID:gIpeTuoj
蟹先生まだ〜?チソチソ
711 :
ふらここ :03/07/31 19:16 ID:1NiyeNGk
ナチスは社会主義政党だったのです。だから第一次世界大戦で負け、経済的に大 ダメージを受け、インフレに苦しんだ国民は両手を挙げて歓迎したんですよ。大 体、社会主義国家というのは官僚統制国家であり、民主主義とは相反する面をも っているんです。だから全体主義へ移行しやすく、国民が気づいたときには、時 すでに遅しで、ナチス独裁国家になっていた。 どの国を見ても、社会主義、共産主義国家で独裁でない国家が一つでもあります か。大体、人民とか民主とか共和国と文字を国名に入れる国は碌なもんじゃあり ません。中国、北朝鮮どこもそうです。それに大なんて文字を入れるのも国が小 さいことを表明しているようなものです。 そこへいくと、「日本」というのは簡潔で無駄がなく、すっきりしていい国名で す。そう思いませんか?
>>694 >戦線拡大・議論紛糾を目論んだプロバガンダ
あー………
どこがどう「議論拡大を目指したプロバ」なのか、論理的に説明してみろ。
下らんレッテル貼りはダウトだぞ?
>しかも「誰が」「誰に」「どの発言に」反論しているかさっぱり分からないぞ
君の読解力が特別低いだけで、普通は分かります。
で、その問題提起とやらに答えておこう。
>何故日本は太平洋戦争に踏み切ったのか
日本が対中政策の失敗を対米外交に持ち込んで帳尻を
合わせようとしたのが太平洋戦争。
日露戦争以来「満州の特殊権益」にこだわりすぎた。
>ハルノート
ありゃ最後通牒でもなんでもない。
外務省が提出した翻訳には意図的な誤訳というか、不自然に
抜けている文がある。
>フライングタイガース
第三国に義勇軍派遣くらいで正面切った戦争になるかいな。
スペイン内戦の結果バルバロッサ作戦が発案されたなんて言わんだろ。
それと一緒。
713 :
abc :03/07/31 20:51 ID:KoWlE5cz
>>712 >何故日本は太平洋戦争に踏み切ったのか
日本が対中政策の失敗を対米外交に持ち込んで帳尻を
合わせようとしたのが太平洋戦争。
日露戦争以来「満州の特殊権益」にこだわりすぎた。
ハルノート 、フライングタイガースは日米開戦の原因の一つではない
というのですね。
何かやっとと議論がかみ合ったような気がします。で原因は端的に言うと
「対中政策の失敗を埋め合わせるために太平洋戦争を起こした」ですか。
714 :
名無し :03/07/31 21:09 ID:2FrmjJgF
21世紀、ソ連が崩壊したので歴史が見直されている。 大東亜戦争は日本の共産主義に対する自衛戦争だった。 日本を滅ぼした米国は国策を誤ったのである。 大東亜戦争の始まりは支那事変であった。支那事変はソ連の指示で 中国共産党が仕掛けたものだったことは史実をたどれば誰にも 分かるだろう。いまや中共は手柄話にしているのだ。 蒋介石は半年前の西安事件で脅迫されて中共の傀儡になっていた。 名目だけの指導者だった。 太平洋戦争は、ソ連のスパイが米国政府に入り込み、反日政策を 行った結果だ。米国は真珠湾前、すでに1941年、支那に大空軍部隊を 送り込み宣戦布告せずに日本軍を攻撃していた。戦後米国は国策の 誤りに気づいて政府内部を粛清し共産党スパイであった200名以上 の政府高官を逮捕して追放した。 一部は自殺した。太平洋戦争は米国の国策の誤りだったのだ。 日本が正しかったのだ。
715 :
日出づる処の名無し :03/07/31 21:24 ID:HmGoVwz1
全体主義対民主主義と言うのはあくまで図式であり 本質ではないよ。
716 :
abc :03/07/31 21:41 ID:KoWlE5cz
>>712 日露戦争以来「満州の特殊権益」にこだわりすぎた。
「満州の特殊権益」に拘ったのは亜米利加でしょう。
【満州における日本と亜米利加】
http://www.history.gr.jp/showa/112.html 前略…ところが、米国が中国に目を向けた時、その中国もすでに英国を始めとしてヨーロッパの列強諸国が
強固な足場を築いていたのである。
当時の米国は、こうした列強の中に伍して中国に進出するだけの力は未だ持ち得ていなかった。
このため中国における門戸開放、機会均等の原則を明治32(1899)年に宣言したもの、これは中国
進出に立ち遅れた米国の願望の表明にしかすぎず、実際上、米国は中国問題に対しては何の発言
権も有してはいなかった。
そこで、遅れて来た米国としては、「割り込み」を策するほかなかった。すなわち、まだ分割されざる
地域を米国のものとするということである。
こうして中国介入の具体的目標として選ばれたのが、「満州」であった。
その理由としては、前述したように満州が中国において分割されざる唯一の地域であったこと、
満州の気候・風土が米国中西部と類似しているため、米国の進出先として好都合と判断されたことなどが
指摘されている。…後略
717 :
:03/07/31 22:21 ID:Swd8KSkT
すっかり糞スレになっちまったな。
718 :
abc :03/07/31 22:25 ID:KoWlE5cz
こんなこと言うたら悪いけど、知識の絶対量が不足してるように思う。 まさか、ホントに中学生とかか?
720 :
日出づる処の名無し :03/07/31 23:15 ID:HmGoVwz1
特殊権益ってどういう意味? アメリカがこだわったのは共同統治だよね。
鉄道の共同経営じゃないの?
>>716 そもそも、日露戦争の時英米から債権を取り付けるために
日本が掲げた建て前は「ロシアから満州の機会平等を守る」
ということ。
が、戦争が終わるなりさっさと独占化に動き始めた。
撤兵期限を守らずギリギリまで軍政を行おうとして英米から
抗議されてる。
その後のシベリア出兵でも満州利権独占のために兵力を
動かしてまたまた米国から抗議が来る。
これじゃ最初の約束と話が違うって言われても
しょうがないだろ?
第一、満州に拘って英米との関係を犠牲にするってのは
「健康のためなら死んでもいい」ってのを地で行く話なんだが。
名和統一の三節理論って知ってるか?
>>722 なにせ、
「アメリカ相手では2年も持たない」
という意見があるのにもかかわらず。
「ABCD包囲網により石油の輸入が不可能となった。
このままでは立ち行かなくなるので戦争してでも南方を奪ってしまえ」
という意見が、
「ABCD陣営と妥協して平和裡に石油を輸入できるようにしよう」
という意見を駆逐する国ですからね。
>アメリカ相手では2年も持たない 総力戦研究所のシミュレーションの結果もある。 あれ、「終戦間際のソ連対日参戦」まで当てたんだよね。
>>724 ソ連参戦の件は知りませんでした。今度調べてみよう・・・。
726 :
abc :03/08/01 05:21 ID:M76Ouycb
>>725 >>724 ソ連参戦の件は知りませんでした。今度調べてみよう・・・。
「総力戦研究所のシミュレーション」を戦略の基礎としたのではあるまいな。
>>726 >戦略の基礎としたのではあるまいな
意味が分からんのだが………
そもそも、総力戦研究所ってなんだか知ってるの?
728 :
abc :03/08/01 05:47 ID:M76Ouycb
>>727 総力戦研究所ってなんだか知ってるの
正直言って知りません。
しかしシミュレーションを戦略の基礎とにしたのではないか
と考えるのは自然のことだと思いますが。
>>728 猪瀬直樹「昭和16年夏の敗戦」参照。
最近全集として再販されたので入手は容易。だと思う。
ちなみに、シミュレーションの結果つーのは
・南方からの資源輸送船は敵潜水艦で事実上壊滅
・農村は徴兵と都市・鉱工業への労働力移転が顕著で食糧生産量は低下
・ソ連は最終的には米国と連携、中立条約違反を繰り返し対日参戦へ
・よって、日米戦争は日本敗戦必至
という結論だった。この結果が出たのは昭和16年8月23日。
で、戦略の基礎にしたのではないか?ということだが、結果が結果なもんで
公開は東条内閣の閣僚レベルに限定。
東京裁判でも「総力戦研究所」という名前だけに「開戦決定に一役買ったのでは」と
嫌疑がかかったんだが、弁護人が「全然影響ナシ、むしろ完璧スルーされますた」という事を
立証して関係者の無罪をかち取ったという後日談があるくらい。
要するに、これっぽっちも生かされてない。
730 :
abc :03/08/01 08:08 ID:8wVEhBY1
>aXluHu30さん詳しい解説有難うございます。
「総力戦研究所」は「菊と刀」と同じく米国の研究所で
シミュレーションで得た結果を応用しソ連に参戦を促したかのかと
吃驚した次第です。これが日本のであったのならもっと丁寧に取り扱って
日米開戦を避けるシミュレーションを研究して欲しかったです。
>>722 >>724 >>727 >>729 精査します。有難うございました。
731 :
abc :03/08/01 08:25 ID:8wVEhBY1
732 :
abc :03/08/01 08:26 ID:8wVEhBY1
>>731 スタッフ
[原作] 猪瀬直樹 「昭和16年夏の敗戦」
[脚本] 長坂秀佳
[監督] 木下亮
[音楽] 小六禮次郎
[プロデューサー] 津島平吉 針生宏
配役
久保山亮一 中村雅俊 総力戦研究所 学生 南満州鉄道 社員
秋島昇平 神田正輝 総力戦研究所 学生 同盟通信社 政治部記者
飯田千太郎 田村高廣 総力戦研究所長 陸軍中将
久保山久子 中田喜子 妻
志垣清 勝野洋 総力戦研究所 学生 海軍少佐
野崎学 三浦浩一 総力戦研究所 学生 物価局 事務官
朝川誠司 美木良介 総力戦研究所 学生 日本銀行 書記
平井勝 片岡弘貴? 総力戦研究所 学生 陸軍大尉
森吾郎 別所哲也 久子の弟 同盟通信社 政治部記者
吉川十和子 秋島の婚約者
続き
733 :
abc :03/08/01 08:27 ID:8wVEhBY1
>>732 続き
近衛文麿 仲谷昇 内閣総理大臣
東条英機 高松英郎 陸軍大臣
松岡洋右 戸浦六宏 外務大臣
誠直也 総力戦研究所 所員 陸軍
勝部演之 総力戦研究所 所員 海軍
内田直哉 総力戦研究所 学生
新井康弘 総力戦研究所 学生
石橋蓮司 三河屋酒店
鈴木瑞穂 ナレーション
解説/感想
日本は、太平洋戦争に突入する前の昭和16年夏に、すでに戦争に負けることを把握していた、
というノンフィクションを基にしたドラマです。開戦日にあわせて放映されました。
総研の初代所長は陸大校長だった飯村穣。飯村は各省庁に「将来大臣や次官に なれる人を出してください」と頼んで優秀な人材を集めた。所員には、官僚のほかに 教師や判事、会社員もいた。海軍からは、松田千秋大佐や岡新少将、陸軍からは 渡辺渡大佐や堀場一雄中佐らが参加。演習は東條も熱心に見に来てた。 真珠湾攻撃と原爆投下以外は、実際の作戦とほとんど合致したという。
アメリカとの戦争を回避するにはハリマンの提案する 南満州鉄道の共同経営しかなかった。 伊藤博文や井上馨は、この申し出に賛成した。 特に井上は、北満州に依然として大軍を擁しているロシアを牽制するために、 アメリカを抱き込む妙案だと考えた。 その意見に従って、桂はハリマンと共同経営の覚書を交わした。 しかし、ポーツマスから帰国した小村寿太郎は、 イギリス・アメリカから「ロシアから満州の機会平等を守る」という約束で 500万ポンドづつ借りていたのにもかかわらず 血も流さなかったアメリカに、満鉄の権益を渡すのは外交上の恥だと訴えた。 そして北京へ飛び、清国との間で、満州に第三国が資本投下するのを阻止する条約を結んだ。 1906年1月、日本は覚書の廃棄を正式に通告。南満州鉄道株式会社を設立した。 「鉄道王」E・ハリマンへの日本側の対応は迂闊だった。 日米の緊張関係はこの時始まった。 自動車を制するものは世界経済を制するといわれますが、 20世紀前半までは軍艦・機関車でした。 軍艦はイギリスが占めていました。アメリカの参入を許したのは機関車で。 日本でも当時それらはほとんど米英製です。 満鉄ではようやく(1924)に国産に切り替えるに至りました。 その同年アメリカは排日移民法を制定します。 ハリマンの強い影響下にある西海岸でおこったこの法に 日本のフラストレーションは高まります。
1929年に世界恐慌がおこり,2年後には満州事変が起こる。 1931年9月18日関東軍は奉天郊外の柳条湖で満鉄線路をみずから爆破し(柳条湖事件) これを中国軍のしわざとして奉天における張学良軍の本拠を攻撃し 満鉄沿線の主要都市を一斉に占領した。 そして,第2次若槻内閣の不拡大方針を無視して軍事行動を拡大し 日本の権益がない北満州までも侵攻して満州全土を占領した。 満州事変のプランを作成した関東軍参謀石原莞爾らは当初,満州を日本へ併合する計画だったが, 国際世論への配慮から独立国家づくりへと進む。 だが行政の実権は日本人官吏が握り(日本から岸信介ら官僚が派遣された) その任免権を関東軍司令官がもつなど,関東軍の傀儡国家にすぎなかった。 昭和7年(1932)満州国が建国。 リットン調査団報告書は,関東軍の行動を自衛のための行動とは認めず 満州国も満州住民による自発的なものとは認めなかった。 とはいえ,日本の既得権益の擁護を確認し,中国の国権回復運動や日本商品ボイコットを不法とする 日本の主張も認めた上で,満州を日本を含めた列国の国際管理下に置くことを提案しており 日本に妥協的な内容だった。しかし,1933年2月国際連盟がその報告書にもとづいて 日本軍の満鉄付属地内への撤兵などを求める勧告案を臨時総会で42:1(反対1は日本)で可決すると 日本は3月国際連盟から脱退した。 日本は世界に先がけて恐慌からの脱出し 日本は低賃金で生産した製品を 為替操作で円安にして失業率20%の米英とその植民地に輸出しまくった。 その結果ソーシャルダンピングと叩かれ、輸出制限されたため 本格的なブロック経済体制に移行される。 日本はアフリカや中南米へとさらに市場を拡大させていったが 1936年には,輸出がついに頭打ちになっていく。 そのため日本は,日本と満州国による日満経済ブロック(円ブロック)が形成していくとともに 華北への経済進出を確保するため,軍事力を背景とする華北分離工作を本格化させていった。
1936年 二・二六事件の鎮圧後,岡田内閣が総辞職し広田弘毅内閣が成立した。 それに対して陸軍は,事件の威圧効果を利用して発言力を強め,軍部大臣現役武官制を復活させた。 1936年8月「国策の基準」を策定し,ソ連の脅威排除・南方への漸進的な進出・ 日満中3国提携の実現などの方針を掲げた。 政治・戦争にわたる統一した指導体制が存在しないまま, 日本は目的と展望のない中国侵略戦争へとずるずると突入していく。 もともとはソ連の脅威排除を掲げていたはずが,なし崩しで中国との全面戦争へと移行してしまい さらにイギリス・アメリカとの対決へと焦点がズレていったのだ。 1937年7月7日盧溝橋事件がおきる。 11日には現地で停戦協定が成立したが,同じ日に第1次近衛内閣は華北への派兵を決定し北支事変と称した。 陸軍中央のなかには事態の拡大に反対する動きもあったが これを機会に中国に一撃を加えておけば抗日運動をおさえこむことができるだろうと 安易に判断する強硬派の意見が通ったのだ。 こうして相互に宣戦布告がないまま,日中全面戦争が始まった。 日本が宣戦布告をしなかったのは,宣戦布告をすればアメリカが中立を宣言し アメリカからの軍需物資の輸入がストップすることを,とくに陸海軍が恐れたからだ。 だが日本軍は,1938年秋までに中国の主要都市と交通路を占領したものの, 軍事動員が限界に達して持久戦の様相を呈した。
短期決戦の思惑が外れた近衛内閣は対中政策を転換し 11月日本の戦争目的は日満支(中)3国提携により東アジアに新秩序を建設することだと声明し (東亜新秩序声明=第2次近衛声明),国民政府との和平交渉の可能性を示唆した。 しかし同調者は少なく,戦争を終結させることはできない上に 日本が東亜新秩序建設を声明した際に東アジアからの欧米勢力の駆逐を掲げた。 石油・鉄などの軍需物資の大半をアメリカに頼る日本にとって致命的な打撃となることは確実なのに 1939年日本が抗日運動の拠点とみなして天津の英仏共同管理の租界を封鎖してしまった。 当然アメリカは日米通商航海条約の廃棄を通告した。 共産勢力より日本の方がが驚異となったのだ。 さらに「アメリカ相手では2年も持たない」 という意見があるのにもかかわらず。 「ABCD包囲網により石油の輸入が不可能となった。 このままでは立ち行かなくなるので戦争してでも南方を奪ってしまえ」 という意見が、 「ABCD陣営と妥協して平和裡に石油を輸入できるようにしよう」 という意見を駆逐してしまうなんて軍人に政権を握らせるととんでもない事になる良い例です。 頭のない龍とは良く言ったものです。
もし、あの時に日本がハリマンの提案を受けていたらば、 二十世紀の歴史はまるで変わっていたでしょう。 アメリカの極東外交は、単なる領土保全、機会均等というお経だけでなく、 日本をパートナーとして共同で満州経営を行う形をとり、 また日本では、伊藤が健在だった時でもあり、 第一次大戦の国際情勢の中で、対露、対支政策について、 日米英の協調路線ができていた可能性は小さくありません。 伊藤は、このままでは英米と疎遠になるだけでなく、 ロシアのタカ派の思う壷(つぼ)となって「ポーツマス条約は一時の休戦条約となり」 清国の怨恨(えんこん)を買って、 満州だけでなく「二十一省の人心はついに日本に反抗する」ようになると 的確に警告しています。とくに「自分が心配なのは、米国の世論が強大なことだ。 政府当局は日本に同情的でも、世論が動けばやむを得ず世論に合った政策をとる」と、 まさに全ての二十世紀の指導者達が直面し、しばしば判断を誤った問題点を正確に指摘して、 ああだこうだと日本の行動を正当化しようとする小理屈を粉砕しています。 大東亜戦争は日本の国策の誤りだ。 共産主義への自衛の戦いができなくなってしまった。
満蒙権益をめぐる日中間の紛争やロンドン海軍軍縮問題をきっかけとして 陸海軍の軍人や右翼による国家改造運動(ファシズム運動)が高まっていた。 政党内閣を打倒,親英米派の元老西園寺公望や牧野伸顕ら昭和天皇の側近グループを排除し 軍中心の内閣を樹立して内外政策の転換をはかろうとする動きだ。 満州事変のねらいの一つも,軍事行動を先行させることで国家改造を促進することにあった 民政党の第2次若槻内閣は満州事変の勃発と十月事件により動揺 閣内で意見が対立して総辞職においこまれ,政友会の犬養内閣は五・一五事件で総辞職した。 このように急進派の軍人らの直接行動により政党内閣が動揺をくりかえすなか 元老西園寺公望は,政党では陸海軍の急進を抑えこむことができないと判断 穏健派の海軍軍人斎藤実を首相に推挙し,政党・官僚により「挙国一致」内閣を組織させた。 こうして,政党内閣の慣行はわずか8年で崩壊した この前と後で日本は全然違う国と言って良いと思う。
小村寿太郎が、明治日本が生んだ天才外交官であることは言うまでもない。 ポーツマス条約では、考えられる限り最もいい条件で話をまとめた。 引き分けの戦争で、しかも日本には継戦能力がなく、 相手の国力の方が上という中で、あれだけ分捕っていたきたのは見事というしかない。 実情を知らされてない国民からは、条約交渉の失敗と言われ、 家を襲われたりしたが、身長143?のこの男が、 180?を越えるヴィッテを相手にした姿は、古代中国の晏子を彷彿とさせる。 ★ ポーツマス条約 ・日本の韓国に対する保護・指導権をロシアが承認する ・権益の譲渡…旅順・大連の租借権,長春・旅順間の鉄道 ・領土の割譲…北緯50度以南の樺太 ・沿海州・カムチャッカ半島沿岸の漁業権 ・賠償金なし だが賠償金無しと言うのは痛かった 日本はイギリス・アメリカから「ロシアから満州の機会平等を守る」という約束で 500万ポンドづつ借りていたのである。 ここで仲介役のルーズベルトの意図を考えてみる。 債券の支払うだけの能力があれば日本をロシアの南下に対する抑止力としつつ アメリカの国益に繋がるよう良い関係を築くが不良債権となるようなら日本を乗っ取ってしまおう という魂胆だったのでは無いでしょうか。 日本は重化学工業の発達にともなってアメリカからの屑鉄・石油・などの輸入が増え アメリカへの経済的な依存度が高まった事を考えると この条件はクリア出来たと思いますが日露戦争以来「満州の特殊権益」にこだわりすぎた為に どんどん自滅していってしまったのでしょう。
742 :
日出づる処の名無し :03/08/01 12:12 ID:zadm2Jem
石井菊次郎もなかなか(・∀・)イイ!!
744 :
abc :03/08/01 12:42 ID:8wVEhBY1
話が佳境に入ったのだろうか小学生には一寸難しそうですね。 もう少し簡単にならないものだろうか。
しかしウヨはどうしてこうも戦争を正当化しようとするのかね 頭いかれてるんじゃないの?ww
中身のない誹謗中傷しか出来なくなったのですか?>745
>>735 先生、私の知っている小村寿太郎は、ロシアに妥協的として非難轟々の姿しか
思い浮かばないのですが、小村の訴えは、伊藤、桂らの重鎮よりもどうして日本
政府内で重んじられたのですか?北京に出かけて条約を結ぶことが出来る程重要
な役割を得られたのはなぜですか?
>>735 >イギリス・アメリカから「ロシアから満州の機会平等を守る」という約束で
>500万ポンドづつ借りていたのにもかかわらず
>血も流さなかったアメリカに、満鉄の権益を渡すのは外交上の恥だと訴えた。
この辺で欧米の公式な抗議はなかったの?
749 :
ふらここ :03/08/01 14:22 ID:TIsta1tC
大東亜戦争がなぜ起こったのか、ひと口でいえば、アメリカ、日本という遅れてきた 帝国主義国家のぶんどり合戦が基底にあり、日本はソ連の南下政策を恐れ、一方では シナ大陸の資源を必要としており、一方ではインドネシアなど南方のエネルギー資源 の確保が急務だったということ。それをアメリカはシナ大陸からの撤退を強要し、一 方では南方の石油輸出を禁じ、日本の無力化をはかった。 国内的には軍部が統帥権を主張し、政治の介入を排除したため、軍部の独走を誰も止 められなかった。 大きく、四捨五入して理由を書けばこんなとろでしょうか。
>>736 先生。自分勝手な理由で国連を脱退するような日本から、どうして、欧米は、
ダンピングが問題になるほどの輸入をしていたのでしょうか?
昔の日本は、円と金を交換していたと習いましたが、為替操作で円を安くす
ると日本から金がなくなってしまうような気がします。輸出拡大前に、恐慌
から脱出できた日本経済はどうしてそんな危険を冒したのでしょうか?
円が安くなると、輸入品が高くなると思いますが、工業原料の輸入に影響は
無かったのでしょうか?
どうして分離工作をしなければ、華北に経済進出出来なかったのでしょうか、
また、どこから華北を分離するのでしょうか?
>>747 >小村の訴えは、伊藤、桂らの重鎮よりもどうして日本
>政府内で重んじられたのですか?
もうそのときから日本政府は満州利権独占を目指して動いてたから。
>>750 >自分勝手な理由で国連を脱退するような日本から、どうして、欧米は、
>ダンピングが問題になるほどの輸入をしていたのでしょうか?
問題になるほどの輸入をさせてしまうような価格で売る事をダンピングって
言うんだけど?
>昔の日本は、円と金を交換していたと習いましたが、為替操作で円を安くす
>ると日本から金がなくなってしまうような気がします。輸出拡大前に、恐慌
>から脱出できた日本経済はどうしてそんな危険を冒したのでしょうか?
とにもかくにも輸出して、稼いだ外貨で物資を輸入しないと生きられない
経済構造だったから。
>円が安くなると、輸入品が高くなると思いますが、工業原料の輸入に影響は
>無かったのでしょうか?
影響というか、輸入出来ないってことはないよ。
ただ、入超額がえらいことになってるだけで。
>華北分離工作
反日がひどければ分離工作して良いとでも?
つか、これにしたって外貨獲得先だった華北を分離し円ブロックに組み入れてしまった結果
万年入超がよけいひどくなるという悪影響がある訳だが。
>>748 1906年3月、英米から「門戸解放を実行していない」と正式に抗議が来てる。
蒋介石がいつまでも排日政策をやめないので、いっそ自分たちの手で 親日政権を作り、そこと合作しようというのが華北分離工作。 しかし、皮肉なことにそれが共産党の華北における影響力を増大させてしまった。
うーん。つまるところ、日露戦争当時にポチ保守になれってことか。(w ポーツマス条約でも日比谷焼き討ちがあったのに、国民を納得 させるのは大変だったでしょうね。
755 :
名無し :03/08/01 22:04 ID:Kg29THN8
1936.12 西安事件: 蒋介石が満州軍閥の張学良にだまされて西安で逮捕された事件。周恩来が 蒋介石を脅し、反日攻撃に合意させた。これ以後の蒋介石は中共の傀儡と なった。そのままだと蒋介石の声望が落ちるので、張学良が自ら捕虜と なって蒋介石に随行した。張学良談。 1937.7:盧溝橋事件で中国軍が国際条約で駐屯していた日本軍 平和部隊を奇襲攻撃。 7.29:中国軍、北京近郊の通州で日本人婦女子を含む300名を大虐殺。 天津でも日本人を攻撃したが、撃退され中国軍敗走。 8.12:中国軍30万が日本人居留民を奇襲攻撃。 日本守備隊4千の英雄的戦いで自衛。 日本政府急援軍を送る。 これが支那事変の始まりだ。
756 :
日出づる処の名無し :03/08/01 23:18 ID:4FA8SJAf
これで自滅戦争を自衛戦争とか 軍部の暴走を欧米の国策の誤りとか 言うようなバカウヨは消えますかね?
>>754 今時ポチ保守だのとバカ丸出しの造語真面目に使うなって。見てるこっちまで恥ずかしい。
>>755 北朝鮮労働新聞の記事の改造コピペ?
よく出来てるね。
どーでもいいけど くぁにすぇんすぇはむぁだぁ〜?チソチソ
759 :
abc :03/08/02 02:01 ID:+FCipO/u
>>756 これで…
の「これで」とはなにをさしていますか。
760 :
日出づる処の名無し :03/08/02 07:03 ID:Aar+no92
>>755 大切な所が足りない
1936.12 西安事件:
蒋介石が満州軍閥の張学良にだまされて西安で逮捕された事件。周恩来が
蒋介石を脅し、反日攻撃に合意させた。これ以後の蒋介石は中共の傀儡と
なった。そのままだと蒋介石の声望が落ちるので、張学良が自ら捕虜と
なって蒋介石に随行した。張学良談。
1937.7:盧溝橋事件で中国軍が国際条約で駐屯していた日本軍
平和部隊を奇襲攻撃。
7.11:現地で停戦協定が成立したが,同じ日に第1次近衛内閣は華北への派兵を決定
陸軍中央のなかには事態の拡大に反対する動きもあったが,
これを機会に中国に一撃を加えておけば抗日運動をおさえこむことができるだろうと
安易に判断する強硬派の意見が通った。
7.29:中国軍、北京近郊の通州で日本人婦女子を含む300名を大虐殺。
天津でも日本人を攻撃したが、撃退され中国軍敗走。
8.12:中国軍30万が日本人居留民を奇襲攻撃。
日本守備隊4千の英雄的戦いで自衛。
日本政府急援軍を送る。
これが支那事変の始まりだ。
中国問題を解決するためにより中国問題を大きくしてしまう陸軍・・・阿呆?
762 :
日出づる処の名無し :03/08/02 10:46 ID:Bjqi9cks
同感
763 :
日出づる処の名無し :03/08/02 10:57 ID:bd98q+XP
満州事変がおこり,テロやクーデター未遂事件が続発するなか, 陸軍のエリート官僚(永田鉄山・東条英機・武藤章ら統制派)が それらを利用して政治における発言力を強化していった。 国家改造をめざす彼らの構想を示すのが,1934年に陸軍省が発行した 『国防の本義と其強化の提唱』(陸軍パンフレット)。国防に最高の価値を与え 国防を目的として国家−政治・経済・思想などすべて−を一元的・合理的に運営しうる 強力なシステムを作りあげることが構想されていた。 つまり,将来におけるソ連やアメリカとの戦争にそなえた総力戦体制(高度国防国家)を 築きあげることが,彼らの目標だった。 彼ら陸軍エリート官僚は統制派とよばれ,同じ構想をもつ行政官僚(革新官僚と称された)と連携 統帥権の独立を利用し,その拡大解釈を通して総力戦体制づくりをすすめた。 1936年2月26日五・一五事件後政治好きで、策謀好きで、視野の狭い、 まるで暴徒のような輩が集まっている組織である陸軍が 武力によって政治を掌握し、例えそれが失敗しても上から圧力をかければ 大きな問題にはならないと考え二・二六事件を起こすが天皇の逆鱗にふれ失敗した。 しかし決起を支持した真崎甚三郎、香椎浩平、山下奉文(皇道派)は汚く生き残ったが陸軍から一掃された。 五・一五事件で粛正されず生き残った伏見宮軍令部総長と艦隊派の加藤寛治大将も、 陸軍との関係が深い上に対英米戦を本気で考えている阿呆であった。 1936年 二・二六事件の鎮圧後,岡田内閣が総辞職し広田弘毅内閣が成立した。 それに対して陸軍は,事件の威圧効果を利用して発言力を強め, 陸海軍の同意がなければ内閣が成立・維持できない状況が再びおとずれた。
764 :
:03/08/02 11:19 ID:UoxKF4xK
1937年 大東亜侵略開始。 コリア、台湾省、印度、インドねシア、バングラディシュ、ベトナム、タイ等に攻め入り暴虐(強制慰安婦、労働、虐殺、言語やブンかの収奪) 1938年 アメリカに奇襲 1944年 アメリカが日本をぼこり、亜細亜に平和が戻る。 小学生は右翼に騙されてはいけません。
>>736 [補遺]
先生、中国軍のしわざなのに、なぜ張学良軍を攻撃するのですか?張学良軍という
のが、中国軍なのですか?
事変以前には、北満洲はだれが権益を持っていたのですか?なぜ日本は権益を得ら
れなかったのですか?
関東軍が官吏の任免権をもつということは、満州国に送り込まれた日本人の官僚と
いうのは軍が雇用したのですか?
>>737 先生、ソ連の脅威の排除からどうして、目的も無いのに中国やアメリカ・イギリス
と戦争することに焦点があわされたのですか?
逆に中国が日本に宣戦布告をすれば、アメリカは中立になり、中国は何もせずに日
本の物資輸入をストップできると思いますが、中国は宣戦布告しなかったのですか?
アメリカの、議会も世論も、日華間が戦争状態であるとは思わなかったのですか?
>>738 先生、近衛内閣の日満支の3国提携と、1936年8月の日満中の三国提携とはどこが
違うのですか?日満支のうち3国提携に同調しなかったのは誰ですか?なぜ同調し
なかったのですか?近衛首相は軍人なのですか?
英仏の共同租界を封鎖すると、どうして、アメリカが通商条約を破棄するのですか?
アメリカ相手に2年ももたないとか、ABCD網平和裏解決というのは誰の意見なので
すか?どういう風にして、その意見を押さえ込んだのですか?
>>739 先生、ハリマンの提案は日露戦争直後のことのようにこの授業では習いましたが、
もうそのころから、共産主義への防衛戦争をする考えがあったのですか?
>>740 先生、国家改造運動とは、ファシズム運動のことなのですか?ファシズム運動と言
うのは何をすることなのですか?
若槻内閣内での意見の対立とは何ですか?日本の内閣は意見が対立するとどうして
倒れてしまうのですか?
5.15事件の失敗は、日本の行政機関が機能していたことだと思いますが、政党政治
では軍部が抑えられない理由は何ですか?
軍の急進派というのはどういう人たちなのですか?なぜ、軍の急進派というものが
生じるのですか?その人たちは、なぜファシズム運動をするのですか?
軍の穏健派というのはそのころは何をしていたのですか?
>>741 先生、満洲の特殊権益とはなんですか?普通の権益とどこが違うのですか?
(先生方のお答えから)
>>751 先生、分かりかけたと思ったけれど、また解らなくなりました。
政府が、独占を目指していたのなら、伊藤、桂らの元老は日本政府の意に反して私
的に覚書を交わしたのですか?日露戦争直後に、ロシアへの牽制よりも、利権独占
に政府政策が振れた本当の理由は何ですか?先生が教えてくださった、小村の訴え
というのは何の意味があったのですか?
先生、ダンピングについては、小学生にはどうも納得できません。
国家的な無法を繰り返し、国際機関から離脱するような国と、相変わらず交易を続
けている理由は何でしょう?アメリカが参加していないほどだから、国連離脱とい
うのは、それほど国際関係に於いては影響の無い話だったということでしょうか?
入超になるというのは、国際収支が赤字になるということですか?日本政府は、外
貨を稼げば稼ぐほど、外貨が不足すると言う政策をなぜ取ってしまったのですか?
>>753 B先生、分離工作についてはよくわかりました。日本は連盟の勧告を受け入れず脱
退したから、蒋介石が排日行動を続けたのですね。しかし、華北に親日政権を作ろ
うとしたことが、なぜ、共産主義者の影響力を高めてしまったのでしょう?
↑共産党弾圧に熱心だった国民党の連中を、日本が平津地区から追い出してしまったから
770 :
日出づる処の名無し :03/08/02 18:10 ID:30SNVVku
>>761 盧溝橋事件の後の停戦協定を破ったのはシナ軍
上海戦の前にも後にも、大幅に譲歩した和平案を蹴ったのも蒋介石
南京戦の前の降伏勧告を無視したのもシナ軍
南京戦の後の穏やかな和平案を蹴ったのも蒋介石
771 :
名無し :03/08/02 22:04 ID:MTa4ExYa
蒋介石は1936年12月の西安事件で共産党に屈服して無力化し、中共の傀儡に 成り下がっていた。共産征伐の蒋介石は死んだのである。 西安事件前の蒋介石と後の蒋介石は別人と思えばよい。 だから盧溝橋事件、朗坊事件、通州事件、上海攻撃は中共が蒋介石に 命じてやらせたと考えられる。 その中共を支配していたのがソ連のスターリンだ。ボロデインを派遣して 戦闘機など莫大な武器援助をしていた。
>>769 先生、わかりました。
つまり、国際連盟の決議を不満とした日本は連盟を離脱した。一方、欧米より早く
恐慌から抜け出すことのできた日本は、円安誘導政策によって輸出で外貨を獲得し
ようとした。
(しかし、それがうまくいかなくなったので、)排日行動を続ける蒋介石の影響力
から「華北」を切り離して親日政権を作り、そこを新しく、外貨獲得のための(?)
日本製品の輸出先にしようとした。
そのころ蒋介石は、排日行動を取るとともに、国内の共産主義者に対する攻撃も行っ
ていた。日本の武力(?)によって蒋介石の影響力が弱まったため、「華北(平津
地区(?))」では共産主義者の勢力が逆に強まった。ということですね。
ところで、蒋介石と共産主義者は、どうして仲が悪かったのでしょうか?日本は、
共産主義者と戦わなかったのでしょうか?そのころ共産主義者と張学良が共謀して
蒋介石を逮捕するという「西安事件」が起きたと、時々、教科書に書いてあります
が、これは本当のことですか?共産主義者と張学良はどうして味方になっていたの
でしょうか?
また、日本はなぜ、恐慌から早く抜け出せたのでしょうか?欧米はなぜ抜け出せな
かったのでしょうか?植民地や、中南米はどうだったのでしょうか?その前に「恐
慌」とは一体どういうことなのでしょうか?
先生、ごめんなさい、そろそろ、授業時間も終わりです。
>>768 >相変わらず交易を続けている理由
だから、不当なまでに安い値段で売ってるからだってば。
>私的に覚書を交わしたのですか
私的っつうか、「満州は独占したいが、さりとて資本は
外国頼み」というジレンマの現れだろうね。
>政府政策が振れた理由
戦争終結直後から、清の抵抗に対するために警戒心を残しながら
もロシアと手を組んで満州利権を手にしようという
考えが起こってた。(山県あたりもその考え)
一方では英米排除を考えつつね。
>稼げば稼ぐほど外貨が不足するという政策をなぜ取ってしまったのか
その日暮らしでほんとに余裕がないのが日本経済だったから。
赤字になるから、外貨が無くなるから輸入減らそうって
訳に行かないのよ。
このへんは「日本戦争経済の崩壊」「日本の粘土の足」
「貧国強兵」あたりを読むと分かると思うよ。
>>770 >南京後の穏やかな和平案
トラウトマン工作の第二案のことか?
あれが「穏やか」なら外務省の翻訳したハルノートなんて
比べ物にならんくらい穏やかだ。
>>771 そもそも、中ソ接近を招いたのは誰だ?
>>770 そんな謀略から生まれたような奴らを相手に泥沼の戦いに入る陸軍・・・・。
ぜんぜんかばってないでしょ?w
まぁ 支那を舐めすぎなのは事実だわな 阿呆かどうかは、別として
776 :
名無し :03/08/03 19:10 ID:JqHBJeuO
今から見ると、独ソ戦を控えてソ連のスターリンが満州で国境を接する 日本を警戒して、支那で戦争を起こして日本軍を満州から離し、さらに米国と 戦争をさせて、東部戦線を安全にするという戦略であったように思われる。 だから支那事変を起こし、貴重な武器を中国軍に与えて、日本との戦いを 長引かせたのだろう。 また米国政府の高官をスパイにし、ソ連の代理人として米国の国策を動かし たのだ。米国はすでに1941年前に、義勇軍名目で戦闘機100機以上、 操縦士、整備士数百名の大部隊を中国に派遣し日本軍を実戦で攻撃し、 さらに、莫大な軍事援助をしていた。 日本をそれを見ながら日米交渉を続けていた。だから真珠湾は奇襲では ない。戦前の米国は「共産主義ソ連、中国と戦う日本を後ろから刺した」 ということになるのではないか。
>>776 >支那で戦争を起こして日本軍を満州から離し、さらに米国と戦争をさせて、
>東部戦線を安全にするという戦略であったように思われる
単なる根拠の無い思い込みじゃねーか………
>後ろから刺した
上にも書いたが、共産主義と戦う羽目になったのも米国との関係が悪化したのも
つまるところは日本の行動が原因。
778 :
日出づる処の名無し :03/08/03 20:08 ID:/wjwYjfq
真珠湾第一次攻撃隊は完全に奇襲で反撃もほとんどなく損失機9機ですんだ。 第二次攻撃隊は反撃体制がある程度整っていた処へ攻撃した為、損失機20機と多くなってしまった。 被害を受けた戦艦8隻のうち、6隻は復旧され、大戦後期の攻略作戦に使用されました。 米軍にとって幸運だったのは、見た目には全滅ですが主力空母全艦が不在だった事と、 真珠湾が浅かった為に着底しても修理可能だった事でしょう。 それに加え、嫌戦気分の国民を『リメンバー・パールハーバー』という合言葉のもとに 戦意高揚をさせてしまいました(米陸軍・海軍とも志願兵が殺到)。 ヨーロッパ戦線でも、イギリスはドイツに押されていてアメリカの参戦を待っている状況でした。 転がり出した歴史の歯車を、止める事が出来ないまま日本は 次期作戦(南方作戦)を進めていく事になるのです。
779 :
日出づる処の名無し :03/08/03 20:17 ID:e9nY+DNs
大東亜戦争=イラク戦争の失敗バージョンだと 思えばいいじゃん。成功したアメリカを尊敬しませう。
1933年5月 塘沽停戦協定が調印され、満州事変は一応の決着を見た。 蒋介石は日本との対決を後回しにし、まず剿匪を成就するという「安内攘外」政策をとり、 1933年10月 第五次剿匪作戦を開始する。 1934年10月 追い詰められた紅軍は、瑞金から逃避行を開始(いわゆる長征) 1935年1月 広田外相が、帝国議会で「不脅威不侵略」善隣外交を宣言した。 1935年2月 蒋介石も広田に応える声明を出し、新聞社に排日記事の掲載の禁止を通告。 翌月には全国の国民党部に排日活動の停止を示達。 1935年5月 日本公使館が列国に先駆けて大使館に昇格。日支関係はきわめて良好と 思われた。しかし、支那国民の間での侮日、抗日心はなくなるどころか強くなる一方だった。 また陸軍も、支那の態度は本心からもののではないと、冷ややかに見ていた。 大使館昇格の前後に相次いで不穏な事件が起きた。 5月2日、天津の日本人租界内で親日派の新聞社社長2人が暗殺される事件がおきた。 支那駐屯軍はこうした抗日活動の取締りを要求し、梅津何応欽協定が結ばれた。 (この交渉の経緯やその後に与えた影響については色々あるが、ここではおいとく) 6月、今度は関東軍が、チャハルの29軍(軍長宋哲元)に対し同じような要求をして、 土肥原秦徳純協定を結ぶ。日支の友好関係は大使館昇格をピークに下降し始めた。
781 :
日出づる処の名無し :03/08/04 00:07 ID:25RJxLvl
>>775 ハワイの奇襲が機動隊で大成功したときに、
アメリカの新聞は何を書いたかというと、
こんな精緻な攻撃は立案できない。
きっとドイツの参謀がついててやったんだろうと。
日本人は乱視で近視で、パイロットがうまくないから、
真珠湾を攻めた飛行機は全部ドイツのパイロットが
乗ってにちがいないって本気で書いてる
ところが、片方で日本側が一生懸命アメリカのパイロットについて、
その当時戦闘機というのは小さいですから
アメリカ人というのはそんきょ、
要するに座る姿勢というのに訓練がないから、
長い間戦闘機に乗るのは耐えられない、
いつも椅子に座ってるやつだからと言っている。
要するに日本だけでは無く世界中が阿呆で溢れていたって事。
>>781 まぁ、そうだな。
日本も
「アメリカ人は贅沢に慣れていて潜水艦の過酷な環境には耐えられない」
とか言ってたんだが、その米潜水艦に駆逐艦以上の艦艇だけでも70隻以上
沈められてるんだよね。
商船の類に至っては450万トン以上が撃沈されている。
帝国は潜水艦に敗れたといっても過言ではない状態だ。
783 :
日出づる処の名無し :03/08/04 00:30 ID:25RJxLvl
1929年に世界恐慌がおこる。 浜口内閣はこの時期に金解禁(1930.1)を断行したため、 大量の金流出・企業の倒産・失業者の増大を招き、日本経済は深刻な不況に陥った。 浜口内閣(外相は幣原(しではら)喜重郎)は対外的には協調外交を進め、 ロンドン海軍軍縮条約に調印し、中国に対してもその主権を尊重し、 内政に武力干渉することは避けて日本の権益の擁護をはかった。 しかし、陸軍を主体とする軍部は、幣原外交を軟弱外交として非難し、 これに強く反対した。特に政府が軍令部の反対を押し切って ロンドン海軍軍縮条約を調印したことは天皇の統帥権(軍隊の指揮統率権) を犯すものだとして政府を激しく攻撃した。 こうした動きと結びついて、軍部内では世界恐慌による国内の危機を打開するために 満州内蒙古全域を植民地とする、そのために満蒙問題を武力で解決するという動きが強まった。
>>781 その手の勝手な思い込みってのはいつの時代のどこの誰でもする事だよ。
「日本の兵隊はビタミンのない米を食って漢字ばかり読むから兵隊は
みんな色盲・鳥目でろくに戦えないだろう」とかね。
イギリスも自海軍の対潜能力を過大評価して後でデーニッツに泣かされたし。
ただ負ける奴(この場合ドイツと日本か)は、やっぱり相対的に見て
他よりそういうのが多い。
当たり前だが、勝てるのはそういう思い込みや失敗が少なかったからだ。
例えば、連合軍がインパール作戦級の大馬鹿をやった、とはさすがに聞かないし。
マーケット・ガーデン作戦なんかもかなり阿呆ではあったがインパールほどじゃない。
だから、阿呆は日本ばかりではないって言っても失敗の言い訳にはならない。
対潜作戦の例で言えば、イギリスは必死こいて具体的対処をしたが、日本は
そこんとこ実にのんびりしてた。
海上護衛司令部が創設されたのが43年11月だったりするし。
>>784 しかもその後もたびたび、
「ひとたび決戦あらば、護衛総隊の戦力も抽出する」
とか言ってるんだから阿呆極まりない。
日本は物資を本土に運び込まないと戦争が、いや生存ができない。
だから海運輸送は最重要項目である、という簡単な理論がなぜわからないのだろうか。
まったくもって不思議である。
786 :
日出づる処の名無し :03/08/04 01:39 ID:CGxOP+PX
勝ってる半年間にパレンバレンから大量の石油を日本に持って来とくべきだったな。
>>786 実は、そのためのタンカーは最初から足りてなかったりする。
788 :
日出づる処の名無し :03/08/04 02:23 ID:FxM8rqre
ひとつ質問してもよろしいでしょうか?
>>783 > こうした動きと結びついて、軍部内では世界恐慌による国内の危機を打開するために
> 満州内蒙古全域を植民地とする、そのために満蒙問題を武力で解決するという動きが強まった。
満蒙植民地化が国内の危機を打開するというのはイデオロギー的には理解できますが(国民の志気を
高めるという。アメリカで言えば GoWestですよね)、具体的な施策として、満蒙は即効性のある消費市
場でもなかっただろうし、特定の差別化できる資源があったわけでもなさそうに思えます。
軍部は、具体的な施策ありきの植民地化を謳ったのか、それとも何も考えずにイデオロギーとして打ち
出したのか、そこが疑問なのです。
789 :
日出づる処の名無し :03/08/04 03:02 ID:FxM8rqre
>>780 すこし補足
1934年12月 中国「外交評論」に「敵乎友乎」を掲載し、蒋介石は中日提携の意思表示を
内外に対して示した。
という追加はどうでしょうか?
34年〜35年の中国からみた親日政策の発端がこの論文であると思うのですが。実際には
本流としての親日というより、弱体化した中国の選択肢としてのアンテナペーパー(リトマス
試験紙的なもの)であったと私は理解しているのですが。
ここから中国の親日・抗日両派の具体的な対外政策がスタートすると思います。36年5月5日
に駐仏大使の顧維鈞と仏総理のサローとの会見が、仏ソ互助条約締結を経て抗日外交が
本格化したりしますし。
>>788 >具体的な施策
経済的観点以外にも、共産主義とソ連に対抗するための拠点を得る、という考えがあった。
満州事変首謀者の石原は満州領有が必ずしも経済問題解決には繋がらないと理解してたし。
(では石原以外は理解していたのかというとかなり疑問があるんだが)
ただ、現実にはむしろ逆に満州事変こそがソ連を刺激してしまったってのは上に書いた通り。
もし満洲に日本軍がなかったらソ連がとってるだろ 満洲というのはそういう土地だよ だいたい満洲国成立以前にはロシア人がいたんだから 刺激なんてあいまいな言い方じゃダメだよ
792 :
日出づる処の名無し :03/08/04 04:07 ID:FxM8rqre
>>790 >
>>788 > >具体的な施策
> 経済的観点以外にも、共産主義とソ連に対抗するための拠点を得る、という考えがあった。
それは全然理解はしているんですよ。
三国干渉後、実質満州はロシアの統治下にあったわけだし、日露戦争でそれを排斥したのは
いいけど、ソ連も同じように南下政策を実施する可能性は大いに危惧したというのは。
ただ、
>>783 では、恐慌に対する対応策と書かれていたし、他の文献などでもそういう見解はある
けど、その理由がわからないのです。経済的理由はないのでは?
>>791 >日本軍がなかったらソ連がとってる
実際そういう見方はあったし、29年7月の中ソ紛争での近代化された
赤軍の能力を見て危機感を覚え、それが満州事変を起こした原因の一つでもある。
でも日本軍が無かったら?といっても実際にはあった訳だし、その日本軍が
起こした満州事変によってソ連との関係が悪化するという本末転倒な事態になり、
さらに中ソ接近を招いたという史実とは全然関係ないぞそれは。
実際、極東地域の赤軍が本格的に増強されるのは事変後だし。
>ロシア人がいたんだから
満州国成立以前に一番多かったのは中国人。
その他に朝鮮人や蒙古人・日本人やロシア人ほか多数の少数民族と
いった構成。
>>792 >経済的理由はないのでは?
根拠も無いまま漠然と「満州は日本の経済的生命線」と思い込んでいた、という方が近いと思う。
確かに数字を見れば満州を日本のものにしなければならない理由はどこにもないんだが、
それを当事者の軍部がちゃんと理解していたか?と言えばそれはまた別の話だし。
795 :
日出づる処の名無し :03/08/04 05:03 ID:q9zULzJD
>>677 ま、芥川の場合、知性があったから、それでも漠然とした不安を感じて
自殺してしまったのだが・・・・・・・・・
796 :
日出づる処の名無し :03/08/04 05:05 ID:q9zULzJD
>>681 日本にファシズム?????いったい、どんな歴史を習ったの?
丸山真男か?(憫笑
あなたの観念は古過ぎです。
797 :
日出づる処の名無し :03/08/04 05:25 ID:q9zULzJD
>>745 って、本当に馬鹿でしょ。
このスレはおまえには勿体ない。最悪板とか逝ってね。
798 :
日出づる処の名無し :03/08/04 05:30 ID:q9zULzJD
>>735-741 長文であれば良いというのなら、小熊英二のレベルだよ。
決定的に足りないものがあるね。
それは、日本人の視点の欠如。
細かいことに言及したら、限りなくなる。
799 :
日出づる処の名無し :03/08/04 05:41 ID:q9zULzJD
>>794 はぁ? 世界大恐慌の後、日本は満州を初め、支那に進出
しなければ生存できなかっただろ。日本、イタリア、ドイツが一番植民地が
少ない国だったことをお忘れなく。
800 :
日出づる処の名無し :03/08/04 05:43 ID:q9zULzJD
>まとめた人 2.26事件の位置づけを間違えると、旧態依然とした史観になるよ。
801 :
日出づる処の名無し :03/08/04 05:53 ID:KaTOvySQ
>>794 経済的メリットはある。
それまで満州も含めた中国の税収はイギリスが管理していた。
それをを満州国が管理することによって、日本の満州国に対する高金利の借款が保証される。
1927年に張作霖とアメリカは満鉄併行線を建設して満鉄の権益を損ねたが、そのようなこともなくなる。
最も重要だったのは、法と秩序を取り戻して在留日本人の生命・財産を守ることだった。
802 :
日出づる処の名無し :03/08/04 06:05 ID:q9zULzJD
804 :
780 :03/08/04 07:05 ID:+pSEt8tp
名前入れ忘れてました。803=780です。スマソ
英米と妥協して経済ブロックjに入ると言う選択肢があるんだがなぁ。 いや、むしろ、満州に米国資本が入っていたら必然的に米国のブロック経済圏に 日本も入るわけだからその必要さえないな。 つくづく満州鉄道共同経営案をけった短慮が恨めしい。
>787 「日本が負けた原因は空母数などの戦力差ではなく、タンカー数の差だ」という 分析をだいぶ前に読んだなぁ 何の本だったか完全に忘れたが
807 :
日出づる処の名無し :03/08/04 07:50 ID:IbVdezxM
>>800 参考までに、あなたの”2.26事件の位置づけ”を教えてください
809 :
abc :03/08/04 08:28 ID:MUxtp6Ml
>>805 英米と妥協して経済ブロックjに入ると言う選択肢があるんだがなぁ
当時の米国に日本と共同の経済ブロックを築こうという考え方が有ったように思えません。
ハワイ国王が日本に接近しただけで30万人もいたハワイ国民を3万人までに殺し(?)
その後に米国人が居座り、ハワイ王国を滅亡させたのは米国の西進戦略です。もしハワ
イ王国と経済共同ブロックを作っていたならば明治天皇も満州の共同経営に賛同され
たかもしれない。救いを求めたカメハメハ大王の申し出を涙をのんでお断りなった明治
大帝のお心を推し量ると、簡単に米国の申し出をを受けるわけにはいけません。
米国がおとなしくなったのは朝鮮動乱で敗北し、ベトナム戦争で北爆したにもかかわらず
敗北し、リメンバーパールハーバーのインチキが米国文書でばれてしまッタからでしょう。
と私は思いますが。尚英国は中国本土の権利を認めるなら満州の権利は認めましょう
と言うことになっていたのではありませんか。
現在、ハワイ王国のようにならなかっただけでご先祖様の選択は正しかったものと考える
リメンバー・アメリカンインデアン
リメンバー・ハワイ王国
リメンバー・東京広島長崎大空爆
810 :
日出づる処の名無し :03/08/04 10:28 ID:w5FU8ju9
戦略面でも経済面でも ハワイと日本を同じ条件で考えるのはかなりイタイ。
811 :
日出づる処の名無し :03/08/04 10:40 ID:M74NTL5/
豪州だったっけ?本国のお達しで羊毛は売うらねーよといきなり通告して 日本は悔し泣きしか出来なかったんだよな。 インド人と交易するのに英国役人にお伺いをたてて インドネシア人と交易するのにオランダ役人にお伺いをたてた時代
812 :
日出づる処の名無し :03/08/04 13:05 ID:NC21wfZn
>>799 >>801 食糧の供給先としても、資源の供給先としても、自国製品の市場としても
満州の存在ははっきりいって小さいよ。
そこんとこの数字は知ってる?
おまけに、満州内の邦人の生命・財産を守るという名目で
起こされたはいいが、その結果中国での反日感情が激化して
日貨排斥が起こり………と結局プラマイゼロ。
「安全を守る」にしてもやり方が無茶すぎ。
つか、邦人の命が危ないから勝手に余所の国の領土を
分捕って良いという話にはならんぞ。
それ言い出したらイランの米国大使館占拠事件の時に米国は
テヘランを占領するべきだった、とかいう話になる。
そんなのどう考えてもおかしいだろ。
>>809 ハリマンと結んだ協定では、満鉄の権利は日米で50:50。
それに桂・タフト協定を見ても、米国が「そこまでする程に」
極東地域に関心を抱いていたようには見えない。
>>810 同意。
つか、今だに真珠湾はジサクジエンとか信じてるのかこの板の住民は?
米国は一航戦・二航戦の正確な位置すら把握してなかったし、
日本海軍自体も南方に指向されるものとばかり思ってたんだが。
>>810 でも当時まともなアジアの独立国は日本くらいなもんだろ。
アメリカはフィリピンも植民地にしたし。
結局日本が海外に領土を得ようとすれば、満州くらいしか
なかったんだよな。
815 :
日出づる処の名無し :03/08/04 16:23 ID:KaTOvySQ
>>813 801だが、
全然「食糧の供給先とか資源の供給先とか自国製品の市場」とか言っていないんだが。
「勝手に余所の国の領土を分捕った」と言うが、ぶん取ったわけじゃない。
満州国は独立国家で日本の領土ではない。
満州人や蒙古人たちの独立運動とか無視すんなよ。
817 :
_ :03/08/04 16:33 ID:JcmjxykF
818 :
大阪 :03/08/04 16:35 ID:GnxOfUwc
>>815 |\∧∧/|
,、-‐''''''''''''‐-、
,、':::::::::::::::::::::::::::::`、
,'::::,、::,、://\ i'、::::::: ',
i:::/ノ/''x' ' ‐ヤ''! ト、::i 「801」?
!::i' ' ○ ○`'i::::::i やおい?
. |:::| |::::::|
i::::', i''''''''i i::::;;|
l::::;ヽ、,,,_`--' ,、 ‐'i:::;;;i
ヽ::;;;:r‐1i´`` 1iヽノ::;;ノ
',へ_i ゛ToT" 'ノ イ'、
>>815 では聞くが、
>>801 で君があげたメリットは、事変によって
起こった英米との関係悪化による貿易への悪影響という
デメリットを相殺し得たか?
答は明確にNoだろう。
しかも事変の結果中国でも日貨排斥が激化し、対中輸出が3分の1にまで激減している。
>満州は独立国家で日本の領土ではない
日本人が役人の45%を占め、それ以外の満州人もことごとく
日本留学経験者でしかも実権はなかった。
日本人と朝鮮・中国人で賃金格差もひどいし。
そういうのを「独立国家」とは言えんよ。
そんなので独立国家と呼べるなら、さしずめ冬戦争の時に成立した
「フィンランド民主主義人民共和国」なんかもソ連の
カイライではない独立国家だな。あれの主席はフィンランド人だし。
上三行訂正。
>>801 で君があげた経済的メリットというのは、
各種資源輸入供給先で、かつ最大の自国製品市場である英米との
関係悪化というデメリットを相殺できる程のものなのか?
821 :
日出づる処の名無し :03/08/04 17:39 ID:KaTOvySQ
>>819-820 >デメリットを相殺できる程のものなのか?
>答は明確にNoだろう。
君のように後からそう言うのは簡単だが、
日本は満州事変が原因で英米と関係がそれほど悪化するとは思ってもいなかった。
ましてや10年後に英米と戦争するなんて夢にも思っていなかった。
それ以前の英米は中国で事ある毎に武力攻撃を行なっていたから。
(日本は満州事変まで中国での武力攻撃には非常に消極的だった)
それに、たった13年間しかなかった満州国の経済効果を評価するのは無理。
それでも短期間で目ざましい発展を遂げた。
満鉄で得た技術は後の新幹線の礎にもなった。
数十年続けば満州国は大工業国家になっていた。
>日本人が役人の45%を占め、それ以外の満州人もことごとく
>日本留学経験者でしかも実権はなかった。
5族共和の満州国において、当時の実力を考慮すれば当然のこと。
822 :
日出づる処の名無し :03/08/04 18:26 ID:bhRD+0PN
>>満州は独立国家で日本の領土ではない >日本人が役人の45%を占め、それ以外の満州人もことごとく >日本留学経験者でしかも実権はなかった。 >日本人と朝鮮・中国人で賃金格差もひどいし。 >そういうのを「独立国家」とは言えんよ。 独立は宣言したが国家として一人前だったとは言えなかっただろ。 建国に至る経緯や動機の如何にかかわらず、日本が建国したからには 日本人が権力を掌握して独り立ちまで面倒見るのは不可欠だったと思うが。 ろくに教育が普及していなかった現地人(しかも順法意識が希薄)に 司法・立法・行政・産業・軍事を任せられたと本気で思っているのかい? 建国後50年以上たっても支配下に置いていたのならともかく。 日韓併合で現地人への現地での参政権付与に至るまで何年かかった のか思い出せ。
>君のように後からそう言うのは簡単だが、日本は満州事変が >原因で英米と関係がそれほど悪化するとは思ってもいなかった。 英米、特に米国の極東政策は日露戦争以来ずっと「機会平等」で 一貫していたという事を踏まえれば、事変がどういう反応を 呼ぶかを予測するのは考えるまでもなく簡単な事だろ。 つか、九ヶ国条約はどこへ行ったんだ? 予測がいい加減もいいとこでしたという事の言い訳としちゃあ 上手とは言えんね、それは。 >数十年続けば満州国は大工業国家になっていた 日本の工業技術力や資本力を考えれば、20年30年満州国が続いて その間日本がずっと産業資本を投下し続けたとしても本当に 大工業国になったかはかなり疑問があるが。 「満州国」自身で用意できる資本なんかたかが知れてるし。 >当時の実力を考えれば当然のこと >独立は宣言したが国家として一人前だったとは言えなかった >現地人に任せられたと本気で思っているのかい 要するにそれがカイライ国家のやる事だろうが……… どこの国もそういう言い訳をして植民地支配を正当化する。 そんな事で独立国家ですと言い張れるんならフィリピンだって アメリカの植民地じゃなくて独立国だろ。
今村均は、満州事変にしてもシナ事変にしてももう少し我慢しときゃよかったって言ってたな そうすりゃ、シナ側の排日 侮日 挑発にもう少し諸外国の理解がえられただろうと
よく言われる九国条約だけど、 あれ、ソ連が加盟してないんだよね。 詳しくは忘れたが。
826 :
日出づる処の名無し :03/08/04 21:29 ID:L6vzuP72
http://sky-i922.hp.infoseek.co.jp/nihonkaigun.html 日露戦争後の海軍は想定敵国をアメリカに絞った関係から、
戦後経営の方向をもっぱら海軍の物的・技術的近代化に求めていた。
そのために、海軍指導者らの眼は欧米の先進諸国だけに向けられ、複雑なアジア大陸、
とくに中国の内情等については認識が浅く陸軍に情報を仰ぐだけというのが実情であった。
さらに海軍は第一次大戦の戦争様相の変化に伴う総力戦認識、
また大戦後の対米関係の悪化が海軍の大陸資源への関心を高めそれが中国問題に一歩踏み込む契機を与えつつあった。
しかしアメリカを第一の仮想敵国とする海軍にとって、中国問題に深入りすることは、
なけなしの艦艇を分散する不利があり、また明治以来の大陸非干渉主義が底流に存在していた。
日本海軍では中国に長く勤務した者や中国情報担当者は「シナ屋」と呼ばれていた。
主流の欧米派に比べてシナ屋の人数は圧倒的に少なく、彼等は一段下にみられ、
いわゆる出世街道から外れた傍系であった。将官に進級した者もごく限られており、
津田静枝中小は、日本の海軍がとかく英米を重視するの余り、支那を軽視するのをしばし慨嘆し
「支那と親交を結ばずして対米作戦など出来る筈がない」とよく述べていたという。
結局海軍では「支那関係の勤務など、海軍では島流しにされたかのように」
考えられていたというのが実情であった。
828 :
名無し :03/08/04 22:24 ID:dl/oj2aI
21世紀の歴史の見直し結果、 大東亜戦争は日本の自衛。 太平洋戦争は米国の国策の誤り。 日本人は古い歴史観を捨てよう。 ごみくずかごへ。
829 :
日出づる処の名無し :03/08/04 22:28 ID:zyi7WHRR
830 :
日出づる処の名無し :03/08/04 22:56 ID:FxM8rqre
>>801 >
>>794 > 経済的メリットはある。
> それまで満州も含めた中国の税収はイギリスが管理していた。
> それをを満州国が管理することによって、日本の満州国に対する高金利の借款が保証される。
当時、世界恐慌の時だから、他国に対する借款は経済的にあまり効力はなかったのでは?
必要なのは日本で生産した商品の消費地ではないのでしょうか?
借款させて日本製品の購入を抱き合わせにさせたとしても、外貨獲得にはならないし・・・・・。
日本のように資源貧国にとって生命線は外貨なのではないでしょうか?
実は、経済的に満州が有効であることは、満州進出時には実態考えられていなかったのではないか
と思っています。つまりイデオロギー。
その後、満州での興業などにより徐々にマーケットとして育成されていきますが。
831 :
abc :03/08/04 23:46 ID:5fPzrJWL
>>810 ハワイと日本を同じ条件で考えるのはかなりイタイ
それはどうだろうか。アメリカ人から見たらハワイ人も日本人も
同じと思うのでは無いでしょうか。白人至上主義の彼らにとって
ハワイも日本も同一だと思いますがね。
>>830 つまるところ、満州をいくら支配してみても外貨は入ってきません。
むしろ、満州を他国にも開放して円経済とリンクさせたほうがよいでしょう。
国一個分の面倒を見るなんてのは金融が発達していた英国レベルの国で
ないと辛すぎます。実際、満州に対する投資による経済の疲弊が
太平洋戦争の遠因でもあるわけですが。
>>831 思わない。以上。
833 :
日出づる処の名無し :03/08/05 07:32 ID:2BRbWNKE
>>823 なんか行間から、善悪を基準に歴史を評価しようとする意図が
漂ってるが。そんな態度で真実が見えてくるのかい?
「建国に至る経緯や動機の如何にかかわらず、日本が建国したからには」
俺のこの発言をよく読みやがれ。
>>独立は宣言したが国家として一人前だったとは言えなかった
>>現地人に任せられたと本気で思っているのかい
>要するにそれがカイライ国家のやる事だろうが………
建国初期は傀儡に甘んじざるをえないだろう。周辺勢力へ自力で
対抗するどころか治安維持すらままならなかったんだからな。
日本は傀儡国家状態を継続し続けるつもりだったかもしれないし、
そうではなかったのかもしれない。たったの十数年ではオマエの
ように断言は出来ないだろうって言ってるの。
>どこの国もそういう言い訳をして植民地支配を正当化する。
善悪論的思考で目が曇ってるな。正当だったかどうかなんて
どうでも良いんだよ。各国のとった行動がそれぞれの国益に
照らして適切だったどうかを議論していたんじゃないのかい?
>>833 >善悪論的思考で目が曇ってるな。正当だったかどうかなんて
>どうでも良いんだよ。各国のとった行動がそれぞれの国益に
>照らして適切だったどうかを議論していたんじゃないのかい?
まったく同意だ。
まあ、満州と言えば経済的には負担、政治的にも足を引っ張り
国益には到底なりえなかったわけだが・・・。
満州をもっと美味く利用する案はいくらでもあったのになぁ。
835 :
abc :03/08/05 08:09 ID:eQUO/CvE
>>832 >>831 思わない。以上
>>832 さんは米国を正義に満ちあふれた国家と勘違いしていないか。
米国は建国以来史上最大の侵略国家なのです。
836 :
日出づる処の名無し :03/08/05 10:12 ID:mSRdZvzI
だから同盟を結ばないとイタイ目にあいます。 しかし日本の国力を考えると侵略はリスクが大きすぎるな。 ハワイならともかくね。
確か九カ国条約って違反しても制裁措置とれないんだよね
838 :
正義の見方 :03/08/05 12:59 ID://W6MAOW
歴史というのはそのときに生きていた人が存在しているうちは、歴史とは呼ばないんだ。 だから、明治時代中期以降は、歴史というには新しすぎるんだ。ましてや満州事変、大東 亜戦争などは評価が一定せず、あと50年も経てば歴史として語れるのではないだろうか。 善悪、好き嫌い、などの感情が入っては、正しい歴史にはならないからである。
>>833 そうだったな。話が逸れていた。
本来正当とかそーういう観点はこの際関係ないんだった。
>国益に照らして適切だったか
が論点だったな。
まあその観点からするとすでに俺が
>>813 や
>>819 の前段で述べた通り、
政治的にも経済的にもほとんどデメリットばっかりでメリットは
ろくに無かった訳だが。
>>835 国力の面から言って、ハワイを日本と同一視するのは無茶だと言う話なのだと思うが?
840 :
abc :03/08/05 18:21 ID:eQUO/CvE
>>839 ハワイを日本と同一視するのは無茶
キリシタン侵略国家にとって非白人の異教徒は
国力の如何に関わらず殲滅するのが米国の
国是だと言ってます。
リメンバー戦略を一寸でも除けば米国は油断で
きません。
>>840 中国は非白人国家ですが殲滅されませんでしたなw
要するに政局次第ってことですよ。
米国とは絶対に戦争してはいけない状況だったにもかかわらず、
外交努力を怠った帝国って・・・・。
海洋国家の、それも国力が勝る相手との戦いは著しく不利な上に
破滅的な結果を及ぼすことはマハンの指摘するところなのになぁ。
842 :
名無し :03/08/05 20:26 ID:HL6h7Uo/
米国が日本を攻撃したのは、ソ連のスパイが政府中枢に入り込んだためである。 1941年真珠湾攻撃前から、すでに米国は中国軍に大規模な空軍を 偽装してもぐりこませ、日本軍を攻撃していた。多くの日本軍人が殺されて いたのだ。だから日本はソ連が意図を引く米国、ソ連が管理していた中国 の包囲を受けたのである。 日本の戦争は自衛以外の何者でもない。 ソ連が崩壊した今、日本悪者論は時代錯誤である。
小学生どころか、社会人にもわかりにくくなってきてるぞこのスレ・・・。
844 :
abc :03/08/05 21:02 ID:GKrTEnjg
>>841 中国は非白人国家ですが殲滅されませんでしたな
中国は英国がアヘン戦争以来侵略しています。米国といえど
英国の領分は侵さないでしょう。
マハンは何故中国に目を向けなかったのでしょうね。
845 :
日出づる処の名無し :03/08/05 21:17 ID:Yz4ugMIY
>>840 侵略って国益の為にするものなんだよ知ってる?
戦争ってお金がかかるものなんだよ知ってる?
日本の国力が衰え共産勢力やロシア等を押さえるだけの
力が無ければアメリカは介入してきただろうけどね。
日本を侵略するなら中国まで一度に制圧しないと共産勢力の思う壷。
中国まで制圧したとしても経済的にも負担になるし、政治的にも足を引っ張るし
ソ連とは緊迫した関係になるし国益には到底なりえない。
日本に代理戦争をやらしておいた方が楽だ。
846 :
日出づる処の名無し :03/08/05 21:22 ID:8mS6ncp4
、「原爆被害は日本の加害が原因。まだ、その歴史に十分触れていない」
847 :
日出づる処の名無し :03/08/05 22:27 ID:GKrTEnjg
>>845 日本に代理戦争をやらしておいた方が楽だ。
だからルーズベルトは新渡戸稲造に負けてばかりなのです。本来ならば
亜米利加がしなければならないことを日本がしていました。以下は過去
のレスから。
[ニュース極東]右翼を一発で黙らせる呪文 abc 2003/04/07 0:29:45
>>272 戦争を始めたルーズベルトをと罵っているがこれはどういう事?
亜米利加の国是は西新主義です。
で、フィリピンまでは何とかなったが中国・朝鮮は既に西欧諸国と日本の
草刈場的であった。亜米利加は蒋介石を兵隊・武器などの支援をしたが
結局は戦略ミスで中国に足場を得られなかった。戦略ミスとは日本に
ちょっかいを出したからです。ソ連と日本を睨み合いさせとけば亜米利加
は悠々と中国の利権に食い込めたことでしょう。リメンバー戦略が不発
だったのです。
848 :
日出づる処の名無し :03/08/05 22:41 ID:qYcWh5Z1
日本にちょっかいをだした? 日本がちょっかいをだしたんだろ? 短期決戦の思惑が外れた近衛内閣は対中政策を転換し 11月日本の戦争目的は日満支(中)3国提携により東アジアに新秩序を建設することだと声明し (東亜新秩序声明=第2次近衛声明),国民政府との和平交渉の可能性を示唆した。 しかし同調者は少なく,戦争を終結させることはできない上に 日本が東亜新秩序建設を声明した際に東アジアからの欧米勢力の駆逐を掲げた。 石油・鉄などの軍需物資の大半をアメリカに頼る日本にとって致命的な打撃となることは確実なのに 1939年日本が抗日運動の拠点とみなして天津の英仏共同管理の租界を封鎖してしまった。 当然アメリカは日米通商航海条約の廃棄を通告した。 共産勢力より日本の方がが驚異となったのだ。 さらに「アメリカ相手では2年も持たない」 という意見があるのにもかかわらず。 「ABCD包囲網により石油の輸入が不可能となった。 このままでは立ち行かなくなるので戦争してでも南方を奪ってしまえ」 という意見が、 「ABCD陣営と妥協して平和裡に石油を輸入できるようにしよう」 という意見を駆逐してしまうなんて軍人に政権を握らせるととんでもない事になる良い例です。 頭のない龍とは良く言ったものです。
849 :
abc :03/08/06 00:39 ID:lpcca2OI
>>848 日本がちょっかいをだしたんだろ
嫌々。米国は手を変え品を変え日本にちょっかいを出しましたぞ。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog096.html _/ _/_/ _/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/ _/ _/ _/ Japan On the Globe (96)
_/ _/ _/ _/ _/_/ 国際派日本人養成講座
_/ _/ _/ _/ _/ _/ 平成11年7月17日10,227部発行
_/_/ _/_/ _/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/_/
_/_/ 地球史探訪:ルーズベルトの愚行
_/_/
_/_/ ■ 目 次 ■
_/_/
_/_/ 1.フィッシュ議員の大統領弾劾
_/_/ 2.ウェデマイヤー大将の証言
_/_/ 3.英仏、ポーランドをけしかける
_/_/ 4.矛盾する二つの約束
_/_/ 5.挑発の罠
_/_/ 6.対日強硬政策に対するフィッシュ議員の批判
_/_/ 7.恥ずべき最後通牒
_/_/ 8.愚行の結果
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
850 :
abc :03/08/06 00:48 ID:lpcca2OI
>>842 流れを無視して独り言書き込むだけなら余所行きな。
>>848 なんでアメリカが中国を支援したかというと、要するに満州事変以来の
日本の行動があったからなんだが?
>>849 経済制裁もハルノートも全部、あくまで日本の行動に対する
リアクションだね。
先手を取っているのはあくまで日本だ。
忘れてはならないが、この時期極東で主体的に動いていたのは
アメリカではなく日本だよ。
だいたい一度まとまりかけた日米交渉をぶち壊しにしたのは
当の日本の外務大臣である松岡洋介だが?
それに君らがよく引合に出すハルノートだが、それにしたって
日本外務省が翻訳し、国内各所に提出したものには
「これは交渉のための叩き台であって拘束力は持たない」
という最も肝心な一行が"何故か"抜けている。
で、その「交渉の叩き台」の中身には各種対日経済制裁解除の
提案もあった。
これも同じく外務省の翻訳からは抜けている。
852 :
日出づる処の名無し :03/08/06 03:28 ID:TFMFOURo
>>851 蒋介石が卑怯な手を使って攻撃を続けた戦争なのに、
アメリカは日本を非難して蒋介石を支援し続けた。
中国軍が極悪非道をしておいて、それを日本軍の悪行と逆宣伝したことに対して、
アメリカは騙された振りををして中国の巨大市場を手に入れようとしたんだよ。
クリストファー・ソーン著『太平洋戦争とは何だったのか』第1部2章より
1941年8月、大西洋憲章起草のためにルーズベルトとチャーチルが(略)、その
ときルーズベルトはチャーチルに次のように語った。「戦争には参加しよう、だが宣
戦はしない。開戦にふみきる口実をつかむために・・・・・挑発を進めていくのだ」
>>852 そもそも日中戦争(日華事変でもいいが)自体、満州事変からの流れの上にある。
それを考えろ。
つか、「中国市場」なら米国はすでにそれを手に入れてたので、対中支援は
中国の経済的独占を狙う日本からそれを守るための当然の行動とも言える。
山川の世界史研究なんかを読むと日露戦争直後は、 満州からの英米排除ということで日露が協調したよう ですな。
>>844 中国は大陸国家ですが何か?
そしてその中国が英国領分だと言うのなら中国に手を出すことは英国と
争うことを意味している。やはりマハンの教えに反するな。
ていうか、日本は海洋国家とは連携すべきで争うべきではない。
国力が違いすぎる当時では這いつくばってでも争いは避けなくてはいけない。
856 :
abc :03/08/06 08:26 ID:8DXS6szz
>>855 中国は大陸国家ですが何か
中国は万里の長城以北は華北とも謂われ、広大なる原野があった
そこに、米国の排日により移民が不可能となった日本人が数百万も
移民し豊かな緑の大地を作り上げました。都市部は日本でも珍しい
水洗便所、ダイヤル式電話、新幹線、…。日本より遙かに近代的な
都市を作り上げました。そうなると今まで馬賊や匪賊の跋扈していた
華北(満州)に日本人以外にも漢人、朝鮮人等周辺諸国の人々が
我も我もと押し寄せてくるわけです。不毛の荒野が一夜にして黄金の
大地に早変わりです。さ、そうなると今まで見向きもしなかった中国人や
アメリカ人は満州利権に割り込みたくなるわけです。そもそも華北は
中国は自国の領地と思っている節はなかった。日本の成功を見てあれは
我々の土地だと言い出したのです。ハマンの満鉄五分五分の共同経営は
できあがってしまったものに対する。あるいは出来ることが補償されてからの
申し出です。兎に角英米が不毛の荒野満州に触手を伸ばさなかったことは
確かで、日本が満蒙開拓で財産化してから欲しがっただけの話です。
日本はここに五族共和の楽園を作ることを目論んでいたことは間違い有りません。
857 :
abc :03/08/06 08:33 ID:8DXS6szz
>>855 這いつくばってでも争いは避けなくてはいけない
這いつくばって争いを避けず、「虎穴に入らんずんば虎児を得ず」
の例えも有るとおり。褌を締めて頑張ったので今日の繁栄があると
思わないか。小生、このことは先祖に感謝するとともに日本人として
誇りに思うぞ。台湾兵も言っています。「悲し事は日本人で無くなっ
たこと」。之ばかりは申し訳ないことだと思います。
858 :
abc :03/08/06 08:44 ID:8DXS6szz
>>855 中国が英国領分だと言うのなら中国に手を出すことは英国と争うことを意味している
英国とは合意に達しています。即ち
万里の長城から南は英国の利権を認める
万里の長城から北は日本の利権を認める
と言うことです。中国と言っても今日と違い
満州は中国という概念はありません。中国
とは万里の長城より南の部分をいます。
「南船北馬」と言うとおり南は豊かな穀倉
地帯。北は馬賊や匪賊の跋扈する魑魅魍
魎の世界というのが当時の中国感です。
日本がインフラを整備し豊かな工業地帯に
なりましたが最初からそうだと思ったら大間
違いですぞ。
859 :
日出づる処の名無し :03/08/06 09:44 ID:Uj031BI2
米国が日本への石油を禁輸したのはいつなのかな。 当時、名古屋の熱田神宮の神官をしていた人がいて、「何月何日、日米開戦」という 神のお告げを受けたそうだ。どういうことか分からなかったが、その日が来て、 アメリカが石油を差し止めたことを知ったそうだ。 以来、日米開戦の責任はアメリカにあると公言してはばからなかった。 戦後もおりにふれてその話をよくしてたよ。
860 :
日出づる処の名無し :03/08/06 10:28 ID:G0B5Htlv
満州≠華北 満州とは東三省(遼寧、吉林、黒竜江) これに、熱河作戦で熱河省を加えたのが満州帝国。 熱河省は直隷省の長城以北を分割した部分で、現在は再び河北省に組み込まれてる。 華北とは北平(北京)・天津を中心とした河北省(清代は直隷省)、山西省。 現在は北京天津は直轄市になってる。
861 :
日出づる処の名無し :03/08/06 10:35 ID:TFMFOURo
1941年8月1日 対日石油輸出を全面禁止
862 :
生姜臭ぇ :03/08/06 11:21 ID:0v8D896R
「大日本帝国は愚かだった」という説が真実に最も近かったとしても、 俺は全然構わない。 ただそのような主張をしている連中の言説からは、欺瞞の匂いが漂って くるのが釈然としない。例えば、 対支 → 挑発した日本が悪い(挑発に乗ったシナは御咎め無し) 対米 → 挑発に乗った日本が悪い(挑発したアメリカは御咎め無し) といった具合に(善悪論にすり替えつつ)「とにかく全て日本が悪い」で 首尾一貫している。上記の主張が同一人物によるものであれば、 明らかにダブスタであろう。同一人物でなくとも一貫しているのだから、 共闘した上でのダブスタとツッコまれても仕方あるまい。 また、日本の行動を否定しようとするあまりに、アメリカの対日行動が 完全に受動的であったかのような主張でも一貫している。 当時のアメリカには主体性が無かったのか?国力において一桁 小さい日本ごときに振り回わされるほどのDQN国家だったのか? 孤立主義などと優雅に暮らしていけた豊かな米国。そのまま引き篭もっ てりゃ良いものを国民を騙してまでわざわざ対日参戦に突き進んだ。 これは積極的な行動ではなかったのか? 「大日本帝国は愚かだった」派よ、君たちに真実に近づこうという 意思はあるのかい?単に日本は悪だったとレッテルを貼りたいだけ なんじゃないのかい?
863 :
日出づる処の名無し :03/08/06 11:47 ID:ksW1o1B6
817 名前:朝まで名無しさん :03/08/05 17:24 ID:+aUfJsZ9
戦艦大和を100隻造れる程の経済力があったらそもそも戦争に追い込まれずにすんだ。
欧米が恐慌対策の保護貿易で高関税をかけ、植民地は開放せず日本は自由貿易から締め出され
列強に対抗して自給自足の国防国家(大東亜共栄圏)を目指して戦争に進んだから。
欧米の経済政策の責任は重いと思う。
818 名前:朝まで名無しさん :03/08/05 17:27 ID:aw7qe3oY
>>817 それって北朝鮮が経済制裁喰らって経済苦しいのが
制裁している奴が悪いって言ってるのと近いんだが・・・。
大体WW1で英国への協力渋るからそっぽ向かれるんだよ。
荒れ地を開墾したら怒られる日本 国民を養うために鯨を捕ったら怒られる日本 経済成長すると諸外国から総締め出しを食らう日本 駄目じゃん
865 :
abc :03/08/06 12:39 ID:8DXS6szz
>>860 満州≠華北
それは知りませんでした。万里の長城を境に華南・華北というのかと思っていました。
どうもご指摘有るが塔ございました。
866 :
_ :03/08/06 12:39 ID:lAog9BwT
867 :
_ :03/08/06 12:48 ID:lAog9BwT
>>863 歴史に学べとはよく言われるが、最近民主党が言ってる
イラク派兵中止ってのは、どうなんだろうね。
869 :
日出づる処の名無し :03/08/06 17:22 ID:Uj031BI2
>>861 ありがとう。
859 の話はネタではありません。
マジです。
870 :
日出づる処の名無し :03/08/06 17:54 ID:8u5zCQib
871 :
:03/08/06 18:36 ID:f8jmJusP
>851 「洋右」な。こんなところで小林氏の書籍から意見を持ってくるのはちょっとアレだが、 最近出た戦争論3でアメリカが中国に利権を求めてたことがよく載ってる。
>>856 >満蒙開拓してから欲しがっただけ
英米は事変のはるか以前からずっと、日本が満州の機会平等を
破るような行動をした時は必ず抗議なりなんなりしてきたが?
シベリア出兵の時でも日本が満州独占を図った時は敏感に
反応して抗議している。
>>857 虎穴に入って一体何を得たというのか。
破滅しか待っていなかったのは総力戦研究所の結論ひとつ
とっても明らかだったのに。
>>862 そもそも対米ではちょっかいかけているのは日本の方なんだけどね?
まずそこを履き違えている。
対中は論外。もう挑発とかそういう段階越えてるだろあれは。
>日本ごときに振り回されるほどのDQN国家
それを言うなら一桁どころの差ではない北朝鮮に今振り回されている
最中だが。
英仏がヒトラーに振り回されっ放しになったり、イラク1国に
国際社会が振り回されたの同じで、積極的に動いて新たな
利益を目指そうとする小国には、既存の利益を守りたい大国は
往々にして受動的な立場になり相手に振り回される。
DQNとかそういう事じゃなくて、そういう情勢下ではよくあることだな。
>国民を騙して対日参戦
これは何の事を言ってるのかね。まさか未だに真珠湾はジサクジエンとか信じてたりするのか?
873 :
石原慎太郎 :03/08/06 19:58 ID:TO5hMw9/
>>857 http://www.mainichi.co.jp/eye/taidan/ishihara-chikushi/01.html 戦後に私たちは結局大事なものを失ったゆえんのひとつは、
全体主義であった戦争中と同じような画一主義というのが、
中央集権の官僚統制のなかで続いてきたんですね。
今日の日本の若い人たちはかわいそうだった。
そ れは教育が悪かった。教育は日教組じゃない。
とあるフリースクールで「簡単な質問だから書いて。
皆さんいまいちばん何が好き。食べ物でも人でも、
したいことでも趣味でも何が好き。
それからもうひとつは何がしたいか書いて」って書くわけ。
3分の1の子どもは書けないですよ。
いわれたら、自分は何が好きなのか、何がしたいのかわからなくてね。
もっとすごいのは、ビデオで撮ってると、 いわれて答えられない自分が情けなくて、
子どもたちが滂沱として泣くの。それは無残ですよ。
本当にゾーッとした。
個人の発想をを殺すことばっかり考えてるから、
子どもたちにしてみれば、「お前、いま何がしたい」というと、
したいことがわからない。「何がいちばん好き」っていうとわからない。
20世紀からへんな話になっちゃったけれど、
21世紀の教育というのはそういうことじゃないとね。
松下幸之助だって盛田昭夫だって井深大だって、
ホンダをつくった本田宗一郎だって、京セラをつくった稲盛君だって、
みんな役人の世話になったり政府の世話になったわけじゃなし、
みんな自分の発想でやったわけでしょう。
そういう新しいものをつくる会社が日本の経済を引っ張ってきたんで、
通産省とか大蔵省が偉かったわけじゃないんだ。
役人じゃない、人間が偉かっただけの話で。
874 :
日出づる処の名無し :03/08/06 20:06 ID:/tMiLcIU
>>857 戦時中と戦前を混同するのはバカウヨの悪い癖だな。
>>873 それ+テレビの影響も大きいと思う。
家でバラエティー番組を見て
学校でその話をするという生活を
10年以上続けるという事も画一化に
拍車を書けていると思う。
おかげでボキャブラリーは少ないし
個性は無いし想像力は弱いし自立心は無いし
自分の価値観に疑問を持たないから平気で犯罪もおこす。
最悪な状況になっていると思う。
戦前はメディアが発達していなかったから
色濃い人材を排出出来たが 現代は違うと。
875 :
abc :03/08/06 20:28 ID:lpcca2OI
>>872 虎穴に入って一体何を得たというのか
今日の繁栄を得ました。虎穴に入らずんば各国に馬鹿にされ
東南アジアと同じような植民地に成り下がったでしょうな。
876 :
abc :03/08/06 20:31 ID:lpcca2OI
>>872 真珠湾はジサクジエン
意味不明。真珠湾攻撃は日本軍でなく米軍が攻撃して
罪を日本軍に被せたといっているわけではないよね。
877 :
abc :03/08/06 20:33 ID:lpcca2OI
>>872 対米ではちょっかいかけているのは日本の方
亜米利加にどんなちょっかいを書けましたか。
878 :
abc :03/08/06 20:36 ID:lpcca2OI
>>872 英米は事変のはるか以前からずっと
以前から荒れ地を開拓する農民を英米が送っていたと
仰有いますか。手は下さず果物だけを欲しがったので
はないですか。
879 :
_ :03/08/06 20:37 ID:qbAiCVkz
880 :
abc :03/08/06 20:37 ID:lpcca2OI
>>872 シベリア出兵の時でも
あまりのつらさにろくな事もせずにサッサと撤兵してますが。
881 :
日出づる処の名無し :03/08/06 20:44 ID:vhpX+lGK
>>875 それは日露戦争の事だね。
その時歴史が動いたスペシャル
そして日本はよみがえった
〜変革を成し遂げた男たち〜(仮)
放映日:平成15年8月20日(水)
第1部 20:00〜20:43
第2部 21:15〜21:57
第1部 混沌の時代を切り開いた男たち
●聖徳太子 〜理想国家建設への夢〜
●源頼朝 〜時代のニーズを形にする〜
●織田信長 〜しがらみを断つ斬新な発想〜
第2部 近代日本を作った男たち
●坂本龍馬 〜自由な行動力〜
●大久保利通 〜古き人脈を断つ覚悟〜
●渋沢栄一 〜銀行再生への道〜
882 :
日出づる処の名無し :03/08/06 20:47 ID:7WE9qtZI
「虎穴に入らずんば虎児を得ず」というのは、木戸に昭和天皇がいった言葉を 引用してるんだろうが、あれは戦争をやれという意味ではないよ。
要するに日本が満州の権益を独占しようとしたらアメの逆鱗に触れたと。 で、そのアメはアラスカとハワイを併合しフィリピンを植民地化してましたよと。 そういうことでそ。
884 :
日出づる処の名無し :03/08/06 20:55 ID:eUWxdqji
>>883 それもアメが自分が吐いた唾を飲むかたちでな
885 :
名無し :03/08/06 21:11 ID:3EM4Esrl
満州国の建国で隣接するソ連は日本を敵視し、第七回コミンテルンで 日本を敵と認定した。そしてソ連のスパイを米国、中国に送り込み、 日本敵視政策を実行させた。米国はだまされてソ連の対日政策を代行 したのである。戦後その過ちに気づいてソ連スパイを米国政府内から 追放粛清した。財務省高官のホワイトは自殺したというが、実際は ソ連KGBの口封じであった可能性が濃い。 大東亜戦争後に、赤狩り、朝鮮戦争、ベトナム戦争、ソ連の崩壊が 起きた。これらをあわせて考えるべきである。だから 21世紀の日本人の歴史観は20世紀の遅れた歴史観であっては ならない。
>>885 よく知らないのだが外蒙古のモンゴル人民共和国ってソ連の
傀儡政権じゃないのかな? あれ、1924年建国だから、満州
帝国より早いよね。
あれも清朝の領土だよな?
887 :
日出づる処の名無し :03/08/06 22:01 ID:DsD+mP3d
最近NHKで戦中のカラー映像の予告をやってるけど凄い光景だな
888 :
日出づる処の名無し :03/08/06 22:22 ID:t5aBs0Lc
>>875 今日の繁栄は吉田茂のおかげであり戦争のおかげでは無い。
って言うか
>>873 を無視するな。
http://www.nhk.or.jp/sonotoki/ 高司令官・マッカーサー。そのマッカーサーと正面から渡り合った政治家が、
総理大臣・吉田茂である。その信念は、「戦争に負けて、外交に勝つ」。
ヨーロッパでの外交官歴任で得た大胆な駆け引きと、
あくまで一歩も引かない交渉姿勢によって、時にマッカーサーと対立し、
時に互いに協力しながら、日本の民主化、そして独立という大目標に邁進していく。
吉田茂とマッカーサーの会見と駆け引きの数々は、
日本の戦後の行方を大きく動かしていく。日本を覆う食糧危機。
アメリカは日本に対する食料援助に消極的であった。総理大臣に就任したての吉田が、
アメリカから食糧を引き出すために用いた駆け引きとは?
GHQの一部勢力が日本への内政干渉ともいえる策謀を始めた時、
それをはねのけるために吉田がおこなった対抗策とは、どのようなものだったのか?
そして、この時の吉田とマッカーサーの直接会見が、
日本を独立に向けて大きく弾みをつけることとなる。
日本の運命をかけて、吉田茂とマッカーサーの会見が、
サンフランシスコ平和条約による日本独立の土台を築き上げた、その瞬間を描く。
889 :
日出づる処の名無し :03/08/06 23:09 ID:x15Fqzoj
シベリア出兵は、大正7年から11年まで4年間だらだら続いて、 司令官も大谷喜久蔵→大井成元→立花小一郎と3人替わった。 参加した軍人たちも、無名の師と認めるところ。
そもそも中国権益は英を中心とする欧米の物でした。 日本がそれを独占しようしたのが戦争の原因でしょう。 なにせ、1940年あたりだと日本より米国のほうが 中国に対する投資量が大きいのです。 当時の日本の行動は勇気ある行動ではなくただの蛮勇だな。 事実を事実と認める勇気があればあのような破滅的戦争に 突入しなくてすんだと思うよ。
891 :
日出づる処の名無し :03/08/07 00:38 ID:59zt9nHx
>>890 >そもそも中国権益は英を中心とする欧米の物でした。
> 日本がそれを独占しようしたのが戦争の原因でしょう。
> なにせ、1940年あたりだと日本より米国のほうが
> 中国に対する投資量が大きいのです。
日本の中国に対する投資額と、米国の中国に対する投資額の資料を教えてください
層化ちゃんのドキュソな発言↓ >アンチソウカの人達ってやきもち?←こうやってカキコミすると勘違いとか >また言われんだろうけど、真実を知ろうとしない人多すぎ。 >だから戦争とかあるんだよ?日本人が自分達がしてきた事を >認めてしっかり世界に謝ったのがまず池田先生なわけで。 >ココ典型的島国根性な人多すぎ。┐('〜`; )┌ >実際創価大学がどこの大学より留学しやすいのは先生が >世界から信頼されている証拠。 新興勢力の洗脳教育って恐ろしいです。 このまま行けば、日本の歴史や伝統はムチャクチャなるでしょう。
894 :
日出づる処の名無し :03/08/07 02:00 ID:VFeHXqfH
>>890 それって、蒋介石の重慶政府に1億ドルの借款供与したの含んでる?
895 :
日出づる処の名無し :03/08/07 02:06 ID:VFeHXqfH
>>890 日本が中国の権益を独占しようとしたなんてことはない。
アメリカなどの満州の権益を日本から奪い取ろうとしていたのは間違いないが。
日本は盧溝橋事件から一貫して停戦と和平を呼びかけていたが、ことごとく無視された。
>>875 それこそただの結果論。今だからこそそうやって言える話。
だいたい馬鹿にされないために敗北必至の戦争をするなんて
ムチャクチャな理屈があるか。
植民地にされていた?無根拠な被害妄想もたいがいにしとけ。
そんな事本気で考えていたんだったらバネー号事件の段階で
適当な理屈をこじつけて対日参戦しとるわ。
>>876 悪い、言葉のあやだ。訂正する。
未だに「ルーズベルトは真珠湾攻撃を知っていたのだが
世界大戦への参戦のために知らぬふりをした」とか信じているのか?
>>877 満州事変、日中戦争、日独伊三国同盟、仏印進駐。
アメリカになんらかの具体的対処を強要するには十分だろ。
>>878 日本が約束を踏みにじってその果実を独り占めしようとしたのが
そもそもの始まり。
>>880 北満州から極東ロシアにかけて7万2千もの兵力を投入して
北満への米軍の進駐を拒否し、東支鉄道の管理でも米技師団を
排除して日本の独占化を目指す方針が立てられている。
「英米仏伊軍は努めてこれを沿海州及び黒竜州方面に
行動せしめ該軍隊をしてなるべく北満州に進入せしむことなく」
(1918年8月10日、参謀総長から大谷司令官への指示)
これに対して11月16日には米国から抗議文が正式に手渡されている。
>>883 「満州の機会平等」という英米との約束を日本が正面から破ってな。
897 :
abc :03/08/07 05:36 ID:w7ngtc/M
>>896 今だからこそそうやって言える話。
だいたい馬鹿にされないために敗北必至の戦争をするなんて
ムチャクチャな理屈があるか。
日本人はやるのです。「源義経」「楠木正成」「織田信長」「羽柴秀吉」
「徳川家康」「大石内蔵助」…彼らが日本人の行動の原理を創りました。
満州事変、日中戦争、日独伊三国同盟、仏印進駐。
アメリカになんらかの具体的対処を強要するには十分だろ。
十分でないから、 フライングタイガース、ハルのノート、ABCD包囲陣、などで
嫌がらせをしルーズベルトは米国が攻撃されない限り第二次世界大戦に参戦
しないという国内公約をどうしても間接的に破りたかったのです。満州事変、
日中戦争、日独伊三国同盟、仏印進駐は何れも国内公約を破る理由にはなり
得ません。破り得たのはこれまた三度目のリメンバー謀略「パールハーバー」
だったのです。
満州
当時の概念として満州と中国は違いますぞ。亜米利加が満州に何らかかの投資
をした。開拓団を送り込んだという話は聞いていませんね。誰も寄りつかない荒地
を必死の思いで開拓し、緑豊かな大地を築きあげたとき中国にしろ亜米利加にしろ
欲しくなったのです。1940年代に亜米利加が中国に投資したというのは蒋介石へ
の武器弾薬それに フライングタイガースの対日戦略費用でしょう。
898 :
abc :03/08/07 05:47 ID:w7ngtc/M
>>897 補遺
【コピペ&抜粋】
ルーズベルト大統領は、米国国民を絶対に戦争に巻き込まないことを繰り返して宣伝して
大統領選挙を戦い3選を果たしていた。
しかしその一方ではチャーチルとの間で米国の参戦を約束していたのである。
「(米国民との)約束を公然と破らずに、チャーチルと結んだアメリカをヨーロッパ戦争に介
入させる約束を果たすただ1つの方法は、ドイツか日本を挑発してアメリカに戦争をしかけ
させることであると、にらんでいた。・・・・日本は、その存在を危険にさらさずに後退できない
までに、あまりにも深く日中事変に介入していた。アメリカは、日本が面目をつぶさない限り
現に保持している地点から撤退できない、という妥協の余地のまったくない提案を日本側に
おしつけた。」(ウェデマイヤー回想録)
かくして日本を全く絶対絶命の状態に追い詰めた米国は、いよいよハル・ノートを提出して、
わが国に満州も含めた中国大陸全土からの撤兵を要求してきた。
米国が、ついにその長年の極東政策の目標であった満州獲得の本音を持ち出したのである。
899 :
abc :03/08/07 06:18 ID:w7ngtc/M
>>888 今日の繁栄は吉田茂のおかげであり戦争のおかげでは無い。
って言うか
>>873 を無視するな。
吉田茂が戦後日本のために如何に活躍したか、「戦争に負けて、外交に勝つ」。
という信念も持って対米外交をしたというのは間違いない。しかしそれも今日に
至るまでの歴史の流れの中の一事象にすぎないと思う。
言いたいのは善悪ひっくるめて全部の事象が今日の日本を気づきあげてきた
のであって。そのときそのときの決断を後から結果論的に我々が非難するの
はどうかということであります。反省することは重要であります。しかし
今日の反日論戦者の語り口は全て日本が悪い。あの決断は悪かった。
あの行動は悪逆非道だった。の一点張りで当時の日本人の苦衷を全然理解し
ようという気持ちがない。神でない身だから間違った決断もあるだろう。
しかし、良い決断悪い決断正しい決断間違った決断そういった全ての決断が
今日の日本を作り上げているといっています。「ハルのノートを呑めば
太平洋戦争は起こらなかったのに昭和天皇・近衛文麿・東条英機は怪しからん
日本国民をあんな苦しみに遭わせて」とではハルのノートを呑めばどの様な
21世紀を迎えたのかバラ色の在日がいない「従軍慰安婦」「強制連行」
「創氏改名」「南京大虐殺」と非難されない清く正しく美しい日本になっていたと
言いたいのだろうか。下手すると東南アジアは西洋の植民地から脱し得ず。
そればかりではなく日本も西欧列強の植民地と貸していたかも知れませんぞ。
清濁併せて歴史を評価する。これが今日の日本人に課せられた使命ですぞ。
やたら近隣諸国に阿り先祖の行跡に唾する輩は日本で活きていく資格はあり
ませんな。先祖を敬い今日の自分があること感謝して過ごしましょう。
900 :
歴史は正確に :03/08/07 06:50 ID:BuOpILVq
アヘン戦争が日本に与えた影響は大きい。 イギリスが中国との貿易で輸入超過になった問題を、アヘンを栽培 ・売買せんと黒船で清と戦争し、無茶な要求を飲ませた。 この謀略が、日本に危機意識と明治維新・富国強兵の結果をもたらす。 実際に植民地化を恐れ、亜細亜同盟と近代化を模索する動きは 中国・韓国・日本・東南諸国それぞれにあった。 中国共産党の初期組織の発起会は東京赤坂だし、韓国東学党も インドネシアのスカルノも日本で学び、行動を日本で起こしている事を 考えると、肯定的な視点で大東亜を考えてたのは日本だけではない。 歴史は歴史、政治は政治で捕らえなければならない難しさが、存在する。
901 :
名無し :03/08/07 07:47 ID:dADGzKbd
大東亜戦争はソ連の筋書きで動いた。ソ連は西安事件で蒋介石を 傀儡として、中国軍を支配し、盧溝橋で国際駐屯軍の日本部隊を奇襲 して、支那事変を始めた。 米国には共産党スパイを政界、官界、科学、文化特に映画界に浸透し、 反日政策を取らせた。その実態は戦後の赤狩りで明らかだ。 名画「エデンの東」のエリアカザンも共産党員だった。 米国は共産党認識が甘かった。 日本は共産主義と戦ったのである。そのソ連が崩壊した今、歴史観 は見直されなければならない。大東亜戦争は自衛であり、 太平洋戦争は米国の国策の誤りだった。
0>901 それが本当なら日本は手玉に取られたマヌケやろうってことですね。 アメリカは機会をうまく生かした世渡り上手だな。
903 :
abc :03/08/07 08:23 ID:SjNucsvo
>>902 それが本当なら日本は手玉に取られたマヌケやろうってことですね
その部分については責任が徳川幕府にないわけではありません。しかし一方では
戦争がないので精神面・文化面・技術面・芸能面での独特な発展もありました。
「武士道」英国風に言うと「士君子」。まず相手を信用することから交際が始まります。
一度裏切られたら無条件には信用しません。そういった意味で米国は信ずるに足り
ない野蛮国なのです。口でどう言いつくろっても20世紀前半に日本に行った仕打ち
悪逆非道ぶりは人類史上に特筆される蛮行です。ルーズベルト、トールマン何れも
10000年地獄の業火に焼き尽くされていることでしょう。
あんまり嬉しいことではありませんが外交とは騙すより騙される方が将来にわたって
福をもたらすでありましょう。間抜けもこうなると結構なものですよ。
904 :
abc :03/08/07 08:31 ID:SjNucsvo
>>903 米国の蛮行
http://www.interq.or.jp/dog/macendo/sakuhin012.htm 「一度目がアラモ、二度目がメイン、そして三度目がこのパールハーバーというわけだ」
《アラモ》は小さな砦の名前である。一八三六年三月、メキシコからの独立を宣言したテ
キサス独立義勇軍の百七十八人が砦にこもり、四千人のメキシコ軍を相手に十三日間も戦
ったあと玉砕した。六週間後にサンジャセントでメキシコ軍を打ち破った義勇軍の合言葉
が『リメンバー・アラモ』であった。
《メイン》は六千六百トンあまりの新鋭戦艦の名称である。一八九八年二月、キューバの
内乱の最中、現地の合衆国市民保護のため、ハバナに停泊していたメイン号が謎の爆発事
故を起こして沈没し、乗組員二百六十人が死亡した。事故原因は不明であったが、スペイ
ン軍の非人道的な好意が新聞に盛んに報道されていたこともあり、スペインの仕業という
ことになって、ついに対スペイン戦争が始まった。その際に合衆国市民は、盛んに『リメ
ンバー・メイン』を口にしたものだった。
いずれも『リメンバー』は、最大の効果を挙げた。《アラモ》ではテキサスがメキシコか
らの独立を達成したし、《メイン》ではキューバのスペインからの独立を認めさせたほか、
プエルトリコ、グアム、フィリピンをスペインから得た。合衆国市民を鼓舞すること甚大
なスローガンだったのである。
「ま、そういう歴史的事実はわたしも知らないわけではなかったが、『二度あることは三度
ある』という諺が日本にあることを、君に教えられたのが、私に決断を与えてくれたよ。
そうなれば私のとるべき道は、どのように日本に先に戦端を開かせるかに尽きていた、と
いっていいだろう」
「しかも、議会は圧倒的に大統領を支持しましたしね」
905 :
abc :03/08/07 08:58 ID:SjNucsvo
>>904 補遺
一度目がリメンバー・アラモ:1836→テキサス州強奪
二度目がリメンバー・メイン :1898→フィリピン強奪
三度目がリメンバー・パールハーバー:1941→大東亜戦争参入
四度目がリメンバー・911:2002→アフガン・イラク侵攻
【コピペ】
ーー「リメンバー・アラモ」(メキシコ領だったテキサスに義勇軍を送りこみ
独立運動を起こし、義勇軍がメキシコの大軍に虐殺されるのを見殺しにしてお
きながら、「アラモを忘れるな」の合い言葉で一気に攻撃をかけ、テキサスを
我がものにした手口)
ーー「リメンバー・メイン」(アメリカが、スペイン領ハバナで自国の戦艦を
爆破しておいてスペインの犯行と決めつけ、スペイン領を侵略・領有した)
ーー「リメンバー・パールハーバー」では、帝国海軍の真珠湾攻撃計画と戦術
内容を知った上で、攻撃を成功裏に誘導し(真珠湾には新型の航空母艦は避難
して一隻もなかった)結果、2千人以上の自国兵を犠牲にしておいて「奇襲だ
!だまし討ちだ!」と戦争反対の米国世論を太平洋戦争に向かわせ、世界覇権
への道を開いた。
ーーそして、「9・11」という、なんの確証もない不思議な事件を起こし、
アフガンに言掛りをつけ攻撃して傀儡政権をつくり上げ、「イラク・イラン・
北朝鮮」を侵略者、悪の枢軸とする (かつて、日本も同じロジックで攻撃され
ました)、ご存知の現在進行形の世界情勢となっています。
906 :
油断 :03/08/07 09:17 ID:BuOpILVq
アメリカは、欧諸国の騎士道には敬意を抱いていたが (比較すればアメリカは新興国で野蛮だったので)、 日本に武士道があるなんぞとは、考えてもみなかったのである。 イギリスのアヘン戦争同様”侵略”を意図していると考えた。 (ほぼ同時期なのですから・・やむを得ないでしょうが) マッカーサが戦後はかなり日本を擁護した事は有名ですが、 それは日本の大東亜の思想とロシアを警戒する護国の精神を 理解したからだ、と言われています。
907 :
:03/08/07 09:30 ID:0upx6UKm
>>906 いかにもアメリカ人らしい 無 知 ぶりだよな。
まあ例としては何だがカプセルホテルなんかもアメリカ人は最初
「蜂の巣」とか「人間に対する扱いじゃない」とか言ってたけど、
いまじゃ長距離トラックドライバーの必需品だからね。
白人には、異民族はとりあえず劣ったものであるという思考パタ
ーンがあるのだろうな。
908 :
日出づる処の名無し :03/08/07 09:42 ID:f5cMqFVG
アメリカ人の友人が「アメリカはCPUを開発した。 後のコンピュータ業界の発展は私達アメリカ人のおかげだ。」 っていうから「日本人との共同開発でね」って言ったら キョトンとしてたw
909 :
黄色人種 :03/08/07 09:56 ID:BuOpILVq
>>907 当時、我々も含め世界の共通の認識として存在したわけです、
「白人優位」が。
だから、日露戦争のバルチック艦隊撃破が世界に与えたダメージ(!)
は甚大でした。インドネシア自立のきっかけにもなったくらいです。
実は、大砲の射撃の猛練習の成果なんですがね(一週間で3万発!)。
いかにも日本人らしい。
でも東南アジア各国はこれで戦後のし上がってきたのです。
910 :
日出づる処の名無し :03/08/07 09:58 ID:ratAFRPj
昭和8年の新聞を読んでいると、広東に大アジア主義を 唱える運動がおきていたという記事をみつけた。日本との連携 をめざす。同盟を主張する。満州国も容認する。デモも行われ 運動は、かなりの広がりをみせはじめていたという。(もっとも日本の 新聞に書いてあることだから割引する必要がある) もともと孫文の主張は、満州族を故郷の地においはらい、漢族の国を つくることにあった。満州の地に清を残ることになる。日本が 満州を併合するのは認められないが、保護下に置くことは 許容範囲だということだ。満州の地まで漢族が欲しがったことが、 重大な誤りだというわけだ。欧米が中国を支持するのは、 日本の強大化をおそれてこれを阻もうとするだけのことだ。 中国のものとしておけば、かすめとるチャンスも大いにある。 日中間の不和を図っているという面もあるとみる。 しかしナショナリストからすると 日本の手先のようにとられることになる。広東から広がり はじめた中国の大アジア運動は主唱者がとらえられて、 裁判にもかけられずに殺されることによって挫折することになる。 法治国家ともいえない当時の中国の状況が明らかになる。 大アジア主義者が勝っていれば、日中戦争はおきなかったろう。 この殺された男からみれば、空疎なスローガンをかかげ、 漢族のナショナリズムを扇動した中国の側こそが、日中戦争を ひきおこしたことになるだろうね。現実的立場にたち日本との友好 をはかろうとすれば、愛国的学生から「売国奴」扱いされる。 テロによって殺された人たちは本当に多い。共産党がとくにテロ をよくやっていたことは記憶しておかなければならない。対日協力 者として「始末」し、勢力を拡大するという戦い方をしていたのだ。 共産党軍と日本軍がまともに戦ったのは本当に稀なことだ。
911 :
もしも :03/08/07 10:04 ID:BuOpILVq
>>910 ひとついえるのは、歴史が異なっていたら、
韓国と日本の存在がビミョーであった事は確かである。
中国は存在していようが、韓国という国はない。
日本は存在していようが、北海道は、ない。
912 :
生姜臭ぇ :03/08/07 10:12 ID:/EtZnIh4
>>872 >DQNとかそういう事じゃなくて、そういう情勢下ではよくあることだな。
はあ?なんだそりゃ。アンタの主張は満州建国前後あたりから日本
敗戦くらいまで、「米国の行動原理はミミズ並」としか読めんのだが?
それで「よくあること」もないだろ。アンタの主張は「それしかなかった」
「首尾一貫して日本の行動に反応していただけ」なんだから。
>>国民を騙して対日参戦
>これは何の事を言ってるのかね。まさか未だに真珠湾はジサクジエンとか信じてたりするのか?
はあ?なんで真珠湾なんて出てくるんだよ。本気でそう思っているとしたら、
相当イカレてるぞ。 イカレていないのなら、陰謀論への議論のすり替えでも
したいのか?
通常、「指導者が国民を騙す」に他国は関係ないだろ。民主主義国家に
おいて指導者(政治家)が国民(有権者)を騙す、と言えば普通「公約違反」が
真っ先に脳裏に浮かぶものだ。リアル消防かよオマエは。
ルーズベルトの選挙公約ってなんだったっけ?
913 :
漢民族は日本の同盟 :03/08/07 10:19 ID:BuOpILVq
914 :
abc :03/08/07 13:30 ID:SjNucsvo
>>912 ルーズベルトの選挙公約ってなんだったっけ
ルーズベルトは3選をかけた大統領選挙1週間前の1940年10
月30日、ボストンで次のような演説をしている。
私は、母であり、あるいは父であるあなたがたに話すにあ
たって、いま一つの保証を与える。私は以前にもこれを述べ
たことがあるが、今後何度でも繰り返し言うつもりである。
「あなたがたの子供たちは、海外のいかなる戦争に送り込ま
れることもない」[6,p82]
39年の9月に行われた世論調査では、米国民の97%が欧州戦争
参戦に反対していた。ルーズベルトは決して参戦しないという公
約を武器に当選していたのである。
これに対して、米国民の知らないうちに、フライング・タイガ
ーとしてすでに300名もの兵員を中国戦線に送りこんでいる事
実が暴露されたら、選挙公約違反であることは誰の目にも明らか
である。このような卑劣なうそほど、米国民を激高させるものは
ない。
915 :
abc :03/08/07 14:35 ID:SjNucsvo
>>897 >日本人はやるのです
………で、その結果ものの見事に国が破滅したと。
たまたま偶然300万人死ぬだけですんだんだが、展開次第ではリアル絶滅戦争になっていた可能性も十分あったんだがな。
もしそうなっても、それは「誇り」で正当化できるのかね?
だいたい「日本人の誇りを失うくらいなら戦って死ぬ」ってんじゃ
「人間の尊厳を失わないためには侵略され殺されても殺してはいけません」っていうトンデモ護憲論と同じ次元の話だぞ。
>リメンバーパールハーバー
米国情報部は11月末以降から一航戦・二航戦・五航戦の正確な位置をロストしている。(九州南部や呉にいるものと思っていた)
それに解読されていた暗号は外交用暗号で、海軍用暗号が解読されるのはミッドウェー海戦の直前だぞ。それなのになぜ真珠湾攻撃が予測できるんだ?
これに納得できる回答を述べてもらおうか。
>緑豊かな大地を築きあげた時にこそ欲しくなった
だから、ずっと昔からアメリカは満州の機会平等にこだわり続けて来ていると何度言わせる。
ついでに言うと、当時の満州の経済なんぞとても米国が欲しがるとは思えないほど小さい規模だよ。
>嫌がらせ
ABCD包囲網もハルノートも全部日本の行動へのリアクションだと何度(ry
で、外務省の意図的な誤訳によって改ざんされたハルノートを見て、勝手に
日本がブチ切れて真珠湾攻撃をかけてわざわざ自分から米国参戦を招いたに過ぎんよ。
そもそもハルノートは「拘束力のない交渉の叩き台」と(原文には)記されているのだから、
これを呑む、呑まないという
>>899 の表現自体まずおかしい。
>武器弾薬それにフライングタイガースの対日戦略費用でしょう
………一応聞くぞ。ソースは?
>>903 >騙すより騙される方が
第二次大戦でポーランドがたどった運命を見てもそう思うか?
>>916 いい加減小学生とは縁の無い話は止めて、どっかに引っ越してくれんかね?
それっぽいスレはあちこちに有るぞ。
相手にする方も相手にする方だが・・・。
918 :
日出づる処の名無し :03/08/07 18:25 ID:lxZHr2wN
和佐ビーフ
919 :
日出づる処の名無し :03/08/07 19:05 ID:jXd816Pr
もう一度、日本が満州に進出しタブーとも思える傀儡政権を樹立し、多大な投資をし、 国際連盟を脱してまで満州にこだわった理由、んで、これを見た欧米が「お前、日本 のくせに生意気だゾ、コノコノ」といじめた理由をキボンヌ。 そん時(満州進出)、日本が欧米に「えへへ、満州欲しいんだけど〜いいよね。」と言 わなかった理由も合わせてキボンヌ。
920 :
日出づる処の名無し :03/08/07 19:18 ID:iiMj05GT
満州にこだわったのは、日露戦争で大量の血を流して獲得した権益だ ということもあると思うよ。
>>919 >こだわった理由
「明治大帝の御遺業」「10万の生霊、20万の国庫」という自分で掲げた
テーゼに自分で縛られていたようなフシがある。(特に国民世論)
あとはソ連に対する戦略基地を獲得するってのも理由として大きい。
実際、石原完滋(変換できん)は満州の日本勢力圏内への編入は経済的解決に繋がらない事を
理解していたし。
ただ石原以外は全然と言っていいほど理解していなかったようだが。
>いじめた理由
日露戦争以来の「機会平等」の約束を破ったから。
あと、九か国条約違反。
>いいよねと言わなかった理由
石原は日米必戦論者だったので、満州事変も含めてすべては日米戦争のための
準備という考えの持ち主だった。
だからそもそも欧米、特に米国に遠慮する必要性を感じていなかったから。
それ以外の連中は単に「満州事変やっても特に文句言われる事もないだろう」と思っていたから。
922 :
日出づる処の名無し :03/08/07 21:25 ID:sx2trcgF
明治38年(1905)5月27日、日本海海戦で奇跡の大勝利をおさめた日本でしたが、 軍資金も底をつき、戦争続行は無理な状況でした。 アメリカ大統領セオドア・ルーズベルトは日本に有利な時期を選んで 日露間の講和の仲介を行い、ポーツマスで全権大使小村寿太郎外相との戦後交渉に入ります。 ポーツマスで調印が行われた頃、エドワード・ハリマンが来日し、 東清鉄道(後の満鉄)南半分の共同経営を申し入れた。 伊藤博文や井上馨は、この申し出に賛成した。 特に井上は、北満州に依然として大軍を擁しているロシアを牽制するために、 アメリカを抱き込む妙案だと考えた。 その意見に従って、桂はハリマンと共同経営の覚書を交わした。 しかし、ポーツマスから帰国した小村寿太郎は、 イギリス・アメリカから「ロシアから満州の機会平等を守る」という約束で 500万ポンドづつ(当時の国家予算の8年分)借りていたのにもかかわらず 血も流さなかったアメリカに、満鉄の権益を渡すのは外交上の恥だと訴えた。 債券返済とロシアから賠償金をとれなかった事を不満に思った 戦争を続けようにも費用が限界を超えている事を知らされていない国民の一部が、 日比谷焼き打ち事件と言われる暴動をおこした為世論を意識した事と 債券の支払いを考えた上での判断だったのでしょう。 そして小村は北京へ飛び、清国との間で、満州に第三国が資本投下するのを阻止する条約を結んだ。 1906年1月、日本は覚書の廃棄を正式に通告。南満州鉄道株式会社を設立した。 「鉄道王」E・ハリマンへの日本側の対応は迂闊だった。 日米の緊張関係はこの時始まった。
923 :
日出づる処の名無し :03/08/07 21:40 ID:sx2trcgF
自動車を制するものは世界経済を制するといわれますが、 20世紀前半までは軍艦・機関車でした。 軍艦はイギリスが占めていました。アメリカの参入を許したのは機関車で。 日本でも当時それらはほとんど米英製です。 満鉄ではようやく(1924)に国産に切り替えるに至りました。 その同年アメリカは排日移民法を制定します。 ハリマンの強い影響下にある西海岸でおこったこの法に 日本のフラストレーションは高まります。 ここで仲介役のルーズベルトの意図を考えてみる。 債券を支払うだけの能力があれば日本をロシアの南下に対する抑止力としつつ アメリカの国益に繋がるよう良い関係を築くが不良債権となるようなら日本を乗っ取ってしまおう という魂胆だったのでは無いでしょうか。 日本は重化学工業の発達にともなってアメリカからの屑鉄・石油・などの輸入が増え アメリカへの経済的な依存度がさらに高まった事を考えるとこの条件はクリア出来たと思います。 だから満州の利権の独占も抗議と排日政策でおおめに見てもらえたのでしょう。
924 :
歴史は正確に :03/08/07 21:45 ID:BuOpILVq
アヘン戦争が日本に与えた影響は大きい。 イギリスが中国との貿易で輸入超過になった問題を、アヘンを栽培 ・売買せんと黒船で清と戦争し、無茶な要求を飲ませた。 この謀略が、日本に危機意識と明治維新・富国強兵の結果をもたらす。 実際に植民地化を恐れ、亜細亜同盟と近代化を模索する動きは 中国・韓国・日本・東南諸国それぞれにあった。 中国共産党の初期組織の発起会は東京赤坂だし、韓国東学党も インドネシアのスカルノも日本で学び、行動を日本で起こしている事を 考えると、肯定的な視点で大東亜を考えてたのは日本だけではない。 歴史は歴史、政治は政治で捕らえなければならない難しさが、存在する。
925 :
日出づる処の名無し :03/08/07 21:47 ID:/f8BdXDz
>>923 >>だから満州の利権の独占も抗議と排日政策でおおめに見てもらえたのでしょう。
日系人だけ財産没収の上、強制収容所送りになっててどこが多目なんだよぉ。
926 :
日出づる処の名無し :03/08/07 21:48 ID:c2VZPA9S
1929年に世界恐慌がおこる。 浜口内閣はこの時期に金解禁(1930.1)を断行したため、 大量の金流出・企業の倒産・失業者の増大を招き、日本経済は深刻な不況に陥った。 浜口内閣(外相は幣原(しではら)喜重郎)は対外的には協調外交を進め、 ロンドン海軍軍縮条約に調印し、中国に対してもその主権を尊重し、 内政に武力干渉することは避けて日本の権益の擁護をはかった。 しかし、陸軍を主体とする軍部は、幣原外交を軟弱外交として非難し、 これに強く反対した。特に政府が軍令部の反対を押し切って ロンドン海軍軍縮条約を調印したことは天皇の統帥権(軍隊の指揮統率権) を犯すものだとして政府を激しく攻撃した。 こうした動きと結びついて、軍部内では世界恐慌による国内の危機を打開するために 満州内蒙古全域を植民地とする、そのために満蒙問題を武力で解決するという動きが強まった。
927 :
abc :03/08/07 21:48 ID:w7ngtc/M
>>916 …
全体として何を言いたいのかよく分かりませんが取り敢えず一つ宛。
>日本人はやるのです
自己犠牲を厭わないと言う事ね。座して恥辱を受けるぐらいなら
かなわぬまでも戦うのみ。これ大和魂と入っている。この信念は
日本人ではないと分からないでしょうな。
義経対平家、楠対足利、織田対今川、秀吉対斉藤、徳川対武田、
大石対吉良、毛利対幕府。これらは全て座して死を待っていません。
日本人の生き様はこのような歴史に自然と裏打ちされています。
>「日本人の誇りを失うくらいなら戦って死ぬ」ってんじゃ
「人間の尊厳を失わないためには侵略され殺されても殺してはい
けません」っていうトンデモ護憲論と同じ次元の話だぞ。
意味不明。何を主張したいのやら。
928 :
日出づる処の名無し :03/08/07 21:49 ID:GRSQ2+M9
1931年9月18日に満州事変が起こる。 関東軍は奉天郊外の柳条湖で満鉄線路をみずから爆破し(柳条湖事件) これを中国軍のしわざとして奉天における張学良軍の本拠を攻撃し 満鉄沿線の主要都市を一斉に占領した。 そして,第2次若槻内閣の不拡大方針を無視して軍事行動を拡大し 日本の権益がない北満州までも侵攻して満州全土を占領した。 満州事変のプランを作成した関東軍参謀石原莞爾らは当初,満州を日本へ併合する計画だったが, 国際世論への配慮から独立国家づくりへと進む。 だが行政の実権は日本人官吏が握り(日本から岸信介ら官僚が派遣された) その任免権を関東軍司令官がもつなど,関東軍の傀儡国家にすぎなかった。 満州事変のねらいの一つは,軍事行動を先行させることで国家改造を促進することにあった。 軍は根拠も無いまま漠然と「満州は日本の経済的生命線」と思い込んでいたのでしょう。 それまで満州も含めた中国の税収はイギリスが管理していた。 それをを満州国が管理することによって、日本の満州国に対する高金利の借款が保証されるが 食糧の供給先としても、資源の供給先としても、自国製品の市場としても 満州の存在ははっきりいって小さい上に 中国では日貨排斥が激化し、対中輸出が3分の1にまで激減してしまった。
929 :
abc :03/08/07 21:53 ID:w7ngtc/M
>>916 >リメンバーパールハーバー
…
>緑豊かな大地を築きあげた時にこそ欲しくなった
…
>嫌がらせ
…
なんか言ってることが全てそっぽだね。
930 :
日出づる処の名無し :03/08/07 21:53 ID:4wFspXYv
満蒙権益をめぐる日中間の紛争やロンドン海軍軍縮問題をきっかけとなり 旧体制を打破し、新たなる強力な政治体制の枠組みを築こうとする動きが出てきた。 1932(昭和7)年5月15日、海軍青年将校達は時の内閣総理大臣犬養毅の元へ押しかけてゆき、土足で上がりこんだ。 犬養総理は彼らを前にして「まあ、靴ぐらい脱いだらどうだ。……話を聞こう」と言い、筆をとった。 だが若い将校達は銃口を突き付け、「問答無用!」と言って拳銃の引き金を引いたのである。 これは8年間続いてきた「話を聞こう」の政党政治の時代から 「問答無用」の軍部暴走の時代へと移行する大きなターニングポイントであった。 元老西園寺公望は,政党では陸海軍の急進を抑えこむことができないと判断 穏健派の海軍軍人斎藤実を首相に推挙し,政党・官僚により「挙国一致」内閣を組織させた。
931 :
日出づる処の名無し :03/08/07 21:54 ID:zkX9zMgH
昭和7年(1932)満州国が建国。 リットン調査団報告書は,関東軍の行動を自衛のための行動とは認めず 満州国も満州住民による自発的なものとは認めなかった。 とはいえ,日本の既得権益の擁護を確認し,中国の国権回復運動や日本商品ボイコットを不法とする 日本の主張も認めた上で,満州を日本を含めた列国の国際管理下に置くことを提案しており 日本に妥協的な内容だった。しかし,1933年2月国際連盟がその報告書にもとづいて 日本軍の満鉄付属地内への撤兵などを求める勧告案を臨時総会で42:1(反対1は日本)で可決すると 日本は3月国際連盟から脱退した。 日本は世界に先がけて恐慌からの脱出し 日本は低賃金で生産した製品を 為替操作で円安にして失業率20%の米英とその植民地に輸出しまくった。 その結果ソーシャルダンピングと叩かれ、輸出制限されたため 本格的なブロック経済体制に移行される。 日本はアフリカや中南米へとさらに市場を拡大させていったが 1936年には,輸出がついに頭打ちになっていく。 円安誘導政策によって輸出で外貨を獲得しようとした。 (しかし、それがうまくいかなくなったので、)排日行動を続ける蒋介石の影響力 から「華北」を切り離して親日政権を作り、そこを新しく、外貨獲得のための 日本製品の輸出先にしようとした。 そのころ蒋介石は、排日行動を取るとともに、国内の共産主義者に対する攻撃も行っ ていた。日本の武力によって蒋介石の影響力が弱まったため、 「華北(平津 地区)」では共産主義者の勢力が逆に強まった。
932 :
日出づる処の名無し :03/08/07 21:54 ID:LeF6WHcJ
満州事変がおこり,テロやクーデター未遂事件が続発するなか, 陸軍のエリート官僚(永田鉄山・東条英機・武藤章ら統制派)が それらを利用して政治における発言力を強化していった。 国家改造をめざす彼らの構想を示すのが,1934年に陸軍省が発行した 『国防の本義と其強化の提唱』(陸軍パンフレット)。国防に最高の価値を与え 国防を目的として国家−政治・経済・思想などすべて−を一元的・合理的に運営しうる 強力なシステムを作りあげることが構想されていた。 つまり,将来におけるソ連やアメリカとの戦争にそなえた総力戦体制(高度国防国家)を 築きあげることが,彼らの目標だった。 彼ら陸軍エリート官僚は統制派とよばれ,同じ構想をもつ行政官僚(革新官僚と称された)と連携 統帥権の独立を利用し,その拡大解釈を通して総力戦体制づくりをすすめた。 陸海軍の統帥権が内閣から独立しているとはいえ,伊藤博文・山県有朋らの元老が健在な頃は 陸海軍は彼らのコントロールのもとにあった。 ところが,昭和初期にはそうした政治力をもつ元老がすでに死去しており 陸海軍をコントロールできる政治勢力が(天皇を除いて)存在しなかった。 そのため,陸海軍が統帥権の独立を根拠として国家戦略の決定に大きな発言力をもつに至った。
933 :
日出づる処の名無し :03/08/07 21:55 ID:lCwWwxKm
1936年2月26日五・一五事件後政治好きで、策謀好きで、視野の狭い、
まるで暴徒のような輩が集まっている組織である陸軍が
武力によって政治を掌握し、例えそれが失敗しても上から圧力をかければ
大きな問題にはならないと考え二・二六事件を起こすが天皇の逆鱗にふれ失敗した。
http://kajio-laboratory.hp.infoseek.co.jp/007shis/003.htm しかし決起を支持した真崎甚三郎、香椎浩平、山下奉文(皇道派)は汚く生き残ったが陸軍から一掃された。
五・一五事件で粛正されず生き残った伏見宮軍令部総長と艦隊派の加藤寛治大将も、
陸軍との関係が深い上に対英米戦を本気で考えている阿呆であった。
1936年 二・二六事件の鎮圧後,岡田内閣が総辞職し広田弘毅内閣が成立した。
それに対して陸軍は,事件の威圧効果を利用して発言力を強め,
陸海軍の同意がなければ内閣が成立・維持できない状況が再びおとずれた。
934 :
日出づる処の名無し :03/08/07 21:55 ID:Y9YX5o51
1936年8月「国策の基準」を策定し,ソ連の脅威排除・南方への漸進的な進出・ 日満中3国提携の実現などの方針を掲げた。 政治・戦争にわたる統一した指導体制が存在しないまま, 日本は目的と展望のない中国侵略戦争へとずるずると突入していく。 もともとはソ連の脅威排除を掲げていたはずが,なし崩しで中国との全面戦争へと移行してしまい さらにイギリス・アメリカとの対決へと焦点がズレていったのだ。 1937年7月7日盧溝橋事件がおきる。 11日には現地で停戦協定が成立したが,同じ日に第1次近衛内閣は華北への派兵を決定し北支事変と称した。 陸軍中央のなかには事態の拡大に反対する動きもあったが これを機会に中国に一撃を加えておけば抗日運動をおさえこむことができるだろうと 安易に判断する強硬派の意見が通ったのだ。 こうして相互に宣戦布告がないまま,日中全面戦争が始まった。 日本が宣戦布告をしなかったのは,宣戦布告をすればアメリカが中立を宣言し アメリカからの軍需物資の輸入がストップすることを,とくに陸海軍が恐れたからだ。 だが日本軍は,1938年秋までに中国の主要都市と交通路を占領したものの, 軍事動員が限界に達して持久戦の様相を呈した。
935 :
日出づる処の名無し :03/08/07 21:56 ID:LxDDlrHI
短期決戦の思惑が外れた近衛内閣は対中政策を転換し 11月日本の戦争目的は日満支(中)3国提携により東アジアに新秩序を建設することだと声明し (東亜新秩序声明=第2次近衛声明),国民政府との和平交渉の可能性を示唆した。 しかし同調者は少なく,戦争を終結させることはできない上に 日本が東亜新秩序建設を声明した際に東アジアからの欧米勢力の駆逐を掲げた。 石油・鉄などの軍需物資の大半をアメリカに頼る日本にとって致命的な打撃となることは確実なのに 1939年日本が抗日運動の拠点とみなして天津の英仏共同管理の租界を封鎖してしまった。 当然アメリカは日米通商航海条約の廃棄を通告した。 共産勢力より日本の方がが驚異となったのだ。 さらに「アメリカ相手では2年も持たない」 という意見があるのにもかかわらず。 「ABCD包囲網により石油の輸入が不可能となった。 このままでは立ち行かなくなるので戦争してでも南方を奪ってしまえ」 という意見が、 「ABCD陣営と妥協して平和裡に石油を輸入できるようにしよう」 という意見を駆逐してしまうなんて軍人に政権を握らせるととんでもない事になる良い例です。 頭のない龍とは良く言ったものです。
936 :
日出づる処の名無し :03/08/07 21:59 ID:UwR/CceV
映画「パールハーバー」見たけど内容はともかく零戦が白人に襲い掛かる シーンがすげーかこえーと思うたです。痺れました。 近代史で世界を二分に分けて戦争したのは日本(アメ)だけ。右翼と 呼ばれてもいいですハイ。大日本帝国バンジャーイ!
937 :
日出づる処の名無し :03/08/07 22:07 ID:+PYNckhr
満州帝国はリットン調査団なんかでかなり問題になったけど モンゴル人民共和国があまり国際的な非難を受けなかった のはどうして?
938 :
abc :03/08/07 22:10 ID:w7ngtc/M
>>917 相手にする方も相手にする方だが・・・。
申し訳ない。
>>916 が日本人と思うから一生懸命相手している。
何故ご先祖様方が困難な時代を乗り越えて今日の繁栄を築きあげ
我々は喰うものにも困らず日々の生活を送っていけるかを考えるとき
自己犠牲を厭わず頑張ってくれたことに感謝したいと思うのです。
誰かが入ったが歴史は歴史として「清濁併せ呑み」冷静な評価を下す
べきだと思う。但し、未だ若き児童には暗いところをほじくり出して
さあ反省しろなどと宣う御仁に我慢できないのです。
「リメンバー・パールハーバ」と「ノーモア・広島」という言い方に何か
日米の歴史上の出来事に対する考え方が秘められているようです。
リメンバー→仇討ち思考
ノモア→反省
ちなみに「リメンバー・広島」「ノモア・パールハーバ」といってみましょう。
何かか分かるでしょう。
939 :
まとめ :03/08/07 22:16 ID:LxDDlrHI
日露戦争時イギリス・アメリカから「ロシアから満州の機会平等を守る」という約束で 500万ポンドづつ(当時の国家予算の8年分)借りていたのにもかかわらず 満州の利権を独占。 ● 欧米との関係悪化レベル20(100で戦争) 1924年アメリカが移民法(排日移民法)を制定。 東京のアメリカ大使館の前で割腹自殺が行われるなど日本のナショナリズムを強く刺激した。 当時の世論、特に新聞社は「国辱」と強く反応し、キャンペーンが繰り広げられる一方、日米開戦説が叫ばれた。 ● 欧米との関係悪化レベル40 1929年に世界恐慌がおこる。 浜口内閣(外相は幣原(しではら)喜重郎)は対外的には協調外交を進め、 ロンドン海軍軍縮条約に調印し、中国に対してもその主権を尊重し、内政に武力干渉することは避けて日本の権益の擁護をはかった。 ● 欧米との関係悪化レベル10 1931年9月18日に満州事変が起こる。 関東軍は奉天郊外の柳条湖で満鉄線路をみずから爆破し(柳条湖事件) これを中国軍のしわざとして奉天における張学良軍の本拠を攻撃し満鉄沿線の主要都市を一斉に占領した。 1932年満州国が建国。 リットン調査団報告書は,関東軍の行動を自衛のための行動とは認めず 満州国も満州住民による自発的なものとは認めなかった。 とはいえ,日本の既得権益の擁護を確認し,中国の国権回復運動や日本商品ボイコットを不法とする 日本の主張も認めた上で,満州を日本を含めた列国の国際管理下に置くことを提案しており 日本に妥協的な内容だった。しかし,1933年2月国際連盟がその報告書にもとづいて 日本軍の満鉄付属地内への撤兵などを求める勧告案を42:1(反対1は日本)で可決すると日本は国際連盟から脱退した。 ● 欧米との関係悪化レベル50 短期決戦の思惑が外れた近衛内閣は対中政策を転換し11月日本の戦争目的は日満支(中) 3国提携により東アジアに新秩序を建設することだと声明し国民政府との和平交渉の可能性を示唆した。 しかし同調者は少なく,戦争を終結させることはできない上に 1939年日本が抗日運動の拠点とみなして天津の英仏共同管理の租界を封鎖してしまった。 当然アメリカは日米通商航海条約の廃棄を通告した。 ● 欧米との関係悪化レベル100
940 :
abc :03/08/07 22:22 ID:w7ngtc/M
>>916 一応聞くぞ。ソースは
長いけど御免ね。
米国の軍事援助の実態
諸記録を総合すると、米国は、開戦前にすでに1億7千万ドルの巨額にのぼる援助を行っていた。
とりわけ米国の対中軍事援助の眼目は、中国空軍の育成である。
米国は、秘密裡(ひみつり)に中国国民党政府と契約して、飛行場建設、飛行士の訓練も含めて全面
的に指導していたのである。その成果は早くも昭和8(1933)年11月12日の中国空軍における第1回演
習の実施として現れている。
これについてペック米総領事は「米国の観点からもこの壮大なる光景は特別の意味がある。参加艦
艇はすべて米国製であり、参加飛行士はすべて米国仕込みである」と発言し、その成果を誇っている
ほどであった。
さらに日支事変の勃発後には、慢性的な財政難にあえぐ中国国民党政府が日本と妥協し、満州国を
認めることがないよう、継戦能力維持のために資金援助、武器援助を実施しているのである。
それも交戦国への武器援助を禁止した中立法をすり抜けるために、当初は中国政府所有の銀を相場
以上で購入したり、資金を経済援助名目(すなわち非軍事目的)で供与して、それを中国政府が武器代
金に当てるのを黙認するなどの方法を取っていたのである。
日米開戦後には、更に巨額の援助が行われている。
試みにその主なものを年表によって示すと次のような事例がある。
941 :
abc :03/08/07 22:24 ID:w7ngtc/M
>>940 続き
昭和 2(1927)年
7月25日 張作霖、米国資本を背景に満鉄併行線の1つ打通線を満鉄併行線敷設禁止協定(対華21
箇条の1つ)を無視して完成。
9月 満鉄併行線の1つ、奉海線が、米国からレール、英国から車両を輸入して完成する。
昭和 6(1931)年
米国は、張学良軍の対日軍備充実のための、年間戦車100台、飛行機数10台、弾丸100万発の生
産能力のある兵器工場建設を援助。
更に米国は、総額2千600万ドルに及ぶ資金援助を3年間で行うことを決定。
昭和 8(1933)年
8月 米国農務省が8千万ドルの小麦と綿花借款を南京の国民政府に与える。
昭和 9(1934)年
2月17日 中国広東空軍司令部と米航空機器公司との間で、米国の援助による空軍3年計画契約交渉
が行われていることが明らかになる。
2月20日 米国の借款により、米軍用機購入と米海軍予備将校の指導を条件として、福州およびアモイ
に飛行場を建設。
昭和 14(1939)年
9月 米国輸出入銀行が中国国際貿易委員会に対して4千500万ドルの資金援助を行う。
昭和 15(1940)年
3月30日 米国は、蒋政権に対する2千万ドルの資金援助を発表。
9月25日 米国、中国への追加の資金援助として2千500万ドル供与を発表。
11月30日 ルーズベルト大統領は、蒋介石に1億ドルの資金援助と50機の新式戦闘機を送ることを約
束。1億ドルのうち2500万ドルは、中国の航空計画及び地上兵器部品の購入のために使用された。
942 :
abc :03/08/07 22:24 ID:w7ngtc/M
>>941 続き
昭和 16(1941)年
2月 米、P-40B戦闘機、100機の対支援助を決定。その不足する装備武器と弾薬150万発については
、大統領命令で米陸軍基地から直接補給された。
4月15日 パウリー米インターコンチネント社社長が中国との間で航空機パイロットの米国義勇団に関
する条約を結び、259名のパイロットを中国に派遣することとなった。
4月22日 米国陸軍省、中国に引渡し得る軍需品リスト(4千510万ドル相当)を提示。
5月6日 ルーズベルト大統領、中国向けのトラック300台の2週間以内のビルマ・ラングーン向け出荷を
承認。また4934万ドル相当の軍需物資の中国供与を決定。
7月23日 米国統合委員会、軍事使節団派遣と米志願兵による中国からの日本軍爆撃を目的として
B-17、500機の対支派遣を決定。この統合委員会での確認事項は次のようなものであった。
イ、中国及びその周辺地域又は海域で作戦中の日本軍に有効な反撃を加えるため、第一陣として
269機の戦闘機と66機の爆撃機を装備すること。
ロ、米国は中国人の飛行及び航空機整備の訓練のための手段を提供すること。
ハ、米国によって与えられた大量の兵器の適切な使用について助言を与えるため、米国は、軍事使
節団を中国に派遣すべきこと
開戦後には、17億2330万ドルという莫大な援助を行い、日米戦争と日中戦争の両方を戦わざるを得
ない局面に日本を追い込んだのである。
943 :
abc :03/08/07 22:25 ID:w7ngtc/M
>>942 続き
昭和 17(1942)年
米国、総計3億ドルの対中援助を行う。
昭和 18(1943)年
米国、総計5930万ドル相当の対中援助を行う。
昭和 19(1944)年
米国、総計1億50万ドル相当の対中援助を行う。
秋、米国、OSS(現在のCIA)局長代理ドノバンを中国に派遣し、トラック2千台、ジープ200台を供与。ま
た大量のスパイ用の必要機材を与える。
昭和 20(1945)年
米国、総計12億6330万ドル(邦貨約53億9430万円=現在換算6兆2736億円)相当の対中援助を行う
。
こうした巨額の軍事援助を通して、中国の蒋政権は米国への依存を深め、米国の軍事援助抜きでは
政権の存在も危ういほどになっていったのである。
これが崩壊寸前の蒋政権が継続し得たゆえんである。
ここに日中の戦争が泥沼化し、終わりなき戦いとなった最大の要因があるのである。
944 :
日出づる処の名無し :03/08/07 22:28 ID:U+Mn5Lbe
支那事変が始まる頃まで国府と蜜月だったのはドイツ
>>927 〜
そういう浪花節な時代劇並の感覚で政治を捕らえるなよ………
>意味不明。何を主張したいのやら
>言ってることが全てそっぽだね
反論出来ません、と言いたいならもう少しうまく言い訳しろ。
>>916 了解。そろそろ引き上げる。
946 :
日出づる処の名無し :03/08/07 22:36 ID:LxDDlrHI
先祖様方が困難な時代を乗り越えて今日の繁栄を築きあげたのに 政権を握った軍の政策は国益になるものなど何一つなく 無駄に消耗するだけであった。 日本は多くの大切なものを失ったがそれと同時に 自尊心だけが異様に強いくせに何のとりえも無い売国軍人を淘汰する事が出来た。 こいつらがいるかぎり太平洋戦争は回避出来なかっであろう。
947 :
日出づる処の名無し :03/08/07 22:42 ID:U+Mn5Lbe
当時の新聞に、アナグマだかパンダだかをアメリカに連れて行って、 必死にアメリカ人の関心を引く宋美齢が載ってたな。 蒋介石の後ろに宋一族がいる限り、日本と国民党との和解は難しかったと思う。
>>946 日本軍って国民にそんなに嫌われてたかなぁ?
949 :
日出づる処の名無し :03/08/07 23:14 ID:sJ22q/3z
>>939 それちょっと違う。
アメリカを殊更硬化させたのは日独伊三国同盟。
松岡洋右の勘違いで締結されてしまったこの条約で
日本はアメリカ側から完全に敵と見られてしまう事になる。
まぁその後でも政府は戦争を何とか回避しようとしていたけど
アメリカの態度が最悪なほど硬化したことと軍部の圧力でどうしようもなかったということで。
>>946 軍部が暴走したのも日本の為を思ってやったこと。
それが間違っていたとしても売国は無いと思うが。
とはいえ、まぁ現在のパキスタンのようになるのは流石にごめんだけどね。
なんだかんだいっても、朝鮮半島以外は日本の侵略といわれても仕方ないといえば
仕方ない気がしないでもない。
例え他の列強といわれた国が同様の事をしてたとしても、ね。
だからといって日本が卑屈になる理由は無い。戦後保証は既に終わっている。
いつまでも謝罪しようとする奴らはキチガイに過ぎない。奴らこそ真の売国奴。
950 :
abc :03/08/07 23:23 ID:w7ngtc/M
>>916 アメリカは満州の機会平等にこだわり続けて来ている
1、米国は元々満州における日本権益の正当性を認めていた
http://www.history.gr.jp/showa/132.html 米国のアジア政策の基本は、中国の経済支配の現実にあり、中でも満州への介入、具体的には日
本の満州権益を中国側に回収させ、その中国側と結ぶことによって米国資本が独占支配することにあ
ったといってよい。
それゆえ、米国は日本の満州権益の正当性を米国の政策として認めることを拒否してきた。
ところがケナンは米国も元々は満州における日本権益の正当性を認めていたというのである。
その論理は、ケナン自身も次のような歴史認識から出発している。
すなわち、
イ、 満州は歴史的にいって中国の一部ではなかった。
ロ、 中国は名目的な主権をもっていたがロシアも北満州において鉄道を中心に利権を確立していた
ハ、 ロシアは北満州における地位を確立するや、南満州、朝鮮、中国北部にもその勢力を伸ばす機会
を狙い、中国政府にはそれを阻止する能力をもっていなかった。
ニ、 これを阻止したのは日本であり、これによって日本は南満州および朝鮮で支配的勢力となった。
951 :
abc :03/08/07 23:28 ID:w7ngtc/M
>>950 続き
それゆえ、ケナンは、日本の満州権益は、不法に中国から奪取したのではなく、国際法上の正当な
権益と見なしていた。
しかもケナンは、北満州のロシア、南満州の日本とが安定した関係を持ったことを重要視する。
すなわち「この戦争(日露戦争)の結果として、日本はロシアに代わり南満州および朝鮮における支
配的勢力となったが、北満州におけるロシアと同様、日本もその地域に対する中国の名目上の主権に
容喙(ようかい)しなかった。日露戦争の結果出来上がり、ロシア革命がその方面におけるロシアの勢
力を1時的に一掃するまで持続したこの取り決めは、かなりの程度の安定性をもっていることが証明さ
れた。そして、それは、その方面における勢力関係の現実と要請とをかなり正確に反映していたに違い
ないと結論させるのである。」
典型的な力の均衡による平和論を持論にしていたケナンは、日本の満州権益の存在がロシアの南
下圧力を押さえて極東アジアの政治的安定、安全保障に寄与していたことにまず注目するのである。
このケナンの見解はわが国における満州権益と一致する。
すなわち他の列国の場合、植民地はそこから経済的利益を本国が得る場として考えられていたのに
対して、日本にとってはそれ以上に安全保障上に重大な意味をもつものとして満州権益がとらえられて
いたからである。
ケナンは、そうした日本の満州権益について、実は米国自身もその正当性を認めていた事実を紹介
している。
952 :
abc :03/08/07 23:31 ID:w7ngtc/M
>>951 続き
すなわち、「1905年のタフト・桂協定および1908年のルート・高平協定は、われわれにとっていかなる
意義をもったにせよ、いずれも日本人にとって彼らが満州において獲得した地位に対する暗黙の承認
を意味していたことは確かである。」
ここでケナンが「暗黙の承認」といっているのは、米国は前述のように中国に対する基本政策として
は門戸開放・機会均等を基本原則としていたため、2国間の条約等によってあからさまに他国の権益
の存在を認めることが出来なかったが、議会とは無関係である時の政府による2国間の協定の中で、
事実上それを認める表現を行ったという意味である。
これがタフト・桂協定であり、またルート・高平協定である。
更には東洋史学者のジョージ・H・ブレークスリーも、1928年、「日本人が満州に対して抱いている感
情は、アメリカ人が南北戦争の古戦場であるゲティスバーグに対して抱いている感情と同じである。」と
演説し、1930年には、キャッスル駐日大使がフーバー大統領に対して「日本が満州に特殊権益を持っ
ている事実は、我々がキューバにおいてそうであるのと同様に無視することはできない。しかし日本が
満州を併合する危険性は、我々がキューバを併合する可能性よりも低いくらいである。」との報告を行
って、それぞれ別の角度から米国人自身にとっての特別な思い入れのある地域と同じだ、との論法で
日本人の満州権益への特別な思い入れへの米国の無理解を指摘しているのである。
我が国では、戦前モンロー主義を唱え中南米諸国への外国の介入を絶対拒否してきた米国がなぜ
日本の満州権益が日本にとって同様の意味を持つことを理解出来ないのか、との不満が対米不信に
拍車をかけていたのではあるが、それを理解する意見が一部であれ、米国人からも唱えられていたと
いうことである。
とはいえ、米国の政策の基本は、やはり日本の満州権益を一切認めようとしない立場で貫かれてい
たのが歴史の事実であった。
それゆえ、ケナンは、日本の満州権益の正当性を認めるべきであったと指摘した訳である。
953 :
日出づる処の名無し :03/08/07 23:36 ID:bc3YT4AB
楽しく拝見させて頂いている厨房です。 ただ、小学生には全く分からないような気が・・・(つД`)
954 :
日出づる処の名無し :03/08/07 23:38 ID:LxDDlrHI
>>abc 解りづらいからまとめてからはれ
955 :
abc :03/08/07 23:41 ID:w7ngtc/M
>>874 >>857 戦時中と戦前を混同するのはバカウヨの悪い癖だな。
と何が言いたいのか分かりませんが。
いくら何を言ってもなぁ、史実がすべてを表してるよ。 大日本帝国は無謀な戦いに突入し、文字通り国民を矢盾にして、 先の見通しも無くただただ命を散らして、得た物は焼け野原ばかり。 まぁ、良くここまで愚行が出来た物だよ。
957 :
abc :03/08/07 23:48 ID:w7ngtc/M
>>954 解りづらいからまとめてからはれ
という人もいるし、ソースは嘗てに手を入れるなという人もいる。
自分の意見ならば短く纏めることにとやかく言わせないがソースを
要求されたら嘗てに纏めることはできんでしょう。
個人的には3レス程度のコピペなら 問題ないかと。
959 :
abc :03/08/07 23:54 ID:w7ngtc/M
>>956 大日本帝国は無謀な戦いに突入し
だから日本は米英仏の西欧諸国は元よりインド、インドネシアの東南アジア
から後ろ指さされずに、ある意味尊敬もされています。これも一つの結果です。
>>959 尊敬など国民の命に比べて塵芥のような物。
国家と言うのは何よりも国民の生命安全を保持する義務がある。
それを果たせなかった大日本帝国は軽蔑されてしまるべしであろう。
所詮アレがやったことは蛮勇である。
961 :
日出づる処の名無し :03/08/08 00:02 ID:hUuZL16B
>>959 被害から考えるとちっぽけな結果だな(w
962 :
まとめ1 :03/08/08 00:13 ID:hUuZL16B
●日露戦争時イギリス・アメリカから「ロシアから満州の機会平等を守る」という約束で 500万ポンドづつ(当時の国家予算の8年分)借りていたのにもかかわらず 満州の利権を独占。 日本破滅レベル■■ ●1924年アメリカが移民法(排日移民法)を制定。日本のナショナリズムを強く刺激した。 当時の世論、特に新聞社は「国辱」と強く反応し、キャンペーンが繰り広げられる一方、 日米開戦説が叫ばれた。 日本破滅レベル■■■■ ●1929年浜口内閣は対外的には協調外交を進め、ロンドン海軍軍縮条約に調印し、 中国に対してもその主権を尊重し、内政に武力干渉することは避けて日本の権益の擁護をはかった。 陸軍を主体とする軍部は、これを軟弱外交として非難し、これに強く反対した。 日本破滅レベル■ ●1931年9月18日に満州事変をおこす。 軍は根拠も無いまま漠然と「満州は日本の経済的生命線」と思い込んでいた。 食糧の供給先としても、資源の供給先としても、自国製品の市場としても 満州の存在ははっきりいって小さい上に中国では日貨排斥が激化し、対中輸出が3分の1にまで激減してしまった。 そして中国軍の実力を極端に軽視し、日本軍を過大評価するようになり 出先の部隊が軍中央部の命令に従わず独断専行しても、 結果さえ良ければ褒章を受けることはあっても処罰されることはない、という風潮が広まる。 日本破滅レベル■■■■■ ●満蒙権益をめぐる日中間の紛争やロンドン海軍軍縮問題をきっかけとなり五・一五事件おきる。 これは8年間続いてきた「話を聞こう」の政党政治の時代から 「問答無用」の軍部暴走の時代へと移行する大きなターニングポイントであった。 日本破滅レベル■■■■■■■
963 :
まとめ2 :03/08/08 00:14 ID:YCKRTn03
●1932年満州国が建国。 リットン調査団報告書は,関東軍の行動を自衛のための行動とは認めず 満州国も満州住民による自発的なものとは認めなかった。 日本に妥協的な内容で1933年2月国際連盟が日本軍の満鉄付属地内への撤兵などを求める 勧告案を臨時総会で42:1(反対1は日本)で可決すると日本は3月国際連盟から脱退した。 日本破滅レベル■■■■■■■■■ ●日本は世界に先がけて恐慌からの脱出し 日本は低賃金で生産した製品を 為替操作で円安にして失業率20%の米英とその植民地に輸出しまくった。 その結果ソーシャルダンピングと叩かれ、輸出制限されたため 排日行動を続ける蒋介石の影響力 から「華北」を切り離して親日政権を作り、そこを新しく、外貨獲得のための日本製品の輸出先にしようとした。 日本の武力によって蒋介石の影響力が弱まったため、「華北(平津 地区)」では共産主義者の勢力が逆に強まった。 日本破滅レベル■■■■■■■■■■■ ●1936年 二・二六事件の鎮圧後,岡田内閣が総辞職し広田弘毅内閣が成立した。 陸軍は、事件の威圧効果を利用して発言力を強め、陸海軍の同意がなければ内閣が成立・維持できない状況になる。 日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■ ●1937年7月7日盧溝橋事件がおきる。 11日には現地で停戦協定が成立したが,同じ日に第1次近衛内閣は華北への派兵を決定し北支事変と称した。 これを機会に中国に一撃を加えておけば抗日運動をおさえこむことができるだろうと 安易に判断する強硬派の意見が通ったのだ。 日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
964 :
まとめ3 :03/08/08 00:15 ID:fvuitiSD
●短期決戦の思惑が外れた近衛内閣は対中政策を転換し 11月日本の戦争目的は日満支(中)3国提携により東アジアに新秩序を建設することだと声明し (東亜新秩序声明=第2次近衛声明),国民政府との和平交渉の可能性を示唆した。 しかし同調者は少なく,戦争を終結させることはできない上に 日本が東亜新秩序建設を声明した際に東アジアからの欧米勢力の駆逐を掲げた。 石油・鉄などの軍需物資の大半をアメリカに頼る日本にとって致命的な打撃となることは確実なのに 1939年日本が抗日運動の拠点とみなして天津の英仏共同管理の租界を封鎖してしまった。 当然アメリカは日米通商航海条約の廃棄を通告した。 共産勢力より日本の方がが驚異となったのだ。 日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ●さらに「アメリカ相手では2年も持たない」 という意見があるのにもかかわらず。 「ABCD包囲網により石油の輸入が不可能となった。 このままでは立ち行かなくなるので戦争してでも南方を奪ってしまえ」 という意見が、 「ABCD陣営と妥協して平和裡に石油を輸入できるようにしよう」 という意見を駆逐してしまう・・・・・・・・・・・・・アホすぎる 日本破滅レベル■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>>960 愚者は経験に学ぶというが、経験に学ぼうともしない者はなんて呼べばいいんだろうね。w
>>961 そりゃ失敗しちまったからな。
最近思うんだが、国家というのも歴史的な経験を踏まえないと なかなか成長しないような気がする。私有財産を否定する 共産主義社会だって結局実験してみなけりゃ、成否がわから なかったし。なかなか理論的にどうこうというだけでは国家は 動かない。 愚者のたわごとですが。(w
967 :
日出づる処の名無し :03/08/08 00:58 ID:dc7HcMTd
>>952 へぇ・・・いや面白いですな。いや、いい意味でですよ?
事象が発生するには原因があるということですな。
しかし、ソースがあるならコピペするのではなくある程度自分でまとめて
詳しいことはリンク先で、という事にしてもいいのでは?
>>956 まぁそれを言っては始まりませんよ。
特にミッドウェー海戦後はね。
ま、第三帝国のユダヤ人虐殺も愚考。
ベトナム戦争時のアメリカの考も愚考。
今のインド、パキスタンの状態も愚考の結果。
etc,etc・・・
戦争とは自己正義の押し付け合いです。
有利不利だけで戦争は起きはしません。
イデオロギー、誇り、民族、国家、偏見、宗教等々・・・。
原因がなんであれ、発端が精神性から生じるのなら、
終わるのもまた精神性で終わるのですよ。それがあの戦争の結果です。
戦争、というより争い事なんてこの世からなくなりません。
まぁ人間が進化すれば可能でしょうね、ただそれは人間といえるのかは分かりませんが。
そう考えると人間が存在すること自体が地球の愚考なんですかねぇ・・・。
なんだかんだいっても私は
100万人何処の誰かもわからない人間が死ぬのと、
自分の家族が死ぬのと、
どっちがいいかといわれれば見知らぬ100万人に死んでもらおうと思う愚か者です。
愚か者の意見として聞き流してください。
968 :
日出づる処の名無し :03/08/08 01:00 ID:eIcnqpKo
>>abc氏 不勉強な人間には助かります。小学生にも分かる、まとめ・編集は後から出来ますからね。今はそのためのきちんとした資料と考証をこそしてほしいいですから。
969 :
日出づる処の名無し :03/08/08 01:36 ID:dc7HcMTd
ちょっと追加 信念や正義感、どれだけ馬鹿にされても譲れないものをお持ちの方、 戦争とは常にそういった考えから発生することもお忘れなく。 だからといって全く無いのは困るのですから人間とは難しいものですね。 また、あの当時の愚考を笑ってる方、今の政治体制見てそんなこといえますか? 気づいていないのなら自分自身が愚考中であることに気づきましょう。 気づいていても行動していないのなら本当の意味で歴史を学んでいないのは自分であることに気づきましょう。 今の日本の破滅レベルも相当なものだと思いますが。
そろそろ次スレがいるな。 極東裁判スレにも似たようなこと書いたが、 日 本 史 ・ 世 界 史 の 内 容 酷 杉 ! ! 一番重要な明治維新・世界大戦のところはさらっと。 日韓併合(朝鮮併合だろゴルァ)、中国での残虐行為があったが・・・云々、 世界史では大国の歴史をあえて出さない等々。 どっちかっつーと世界史というより世界文化って感じですた。 もう・・・文部省だから多少はましな内容を期待してたんだが、、 ・・・・・文科省駄目歩・・・・。
次スレは「小学生にもわかる近現代史」だと歴史一般の 話題ができてありがたいんだけどなー。
>>956 一応言っておくけど、日米戦争なら無謀な戦いといえても枢軸国対連合国なら無謀と
までは言えない。
欧州戦線で独逸の足を伊太利亜が引っ張りまくらなければ、ソ連は日米開戦後まもな
く独逸にモスクワを占領され、ほぼ交戦能力がなくなっていた。
ソ連の圧力が無ければ米国がいくら英国に肩入れしようとも、欧州は独逸がアフリカは
伊太利亜がそして亜細亜は日本が席捲し、1:40と言われる国力比が互角ないしは逆
転して、米国占領も可能だったかもしれない。
伊 太 利 亜 が ま と も に 戦 う か、 無 駄 に 戦 わ な け れ ば!
もしそうなったとしても、日独での争いが起きてより悲惨になった可能性も高いけどね。
>>972 十分無謀。
というか、日独英仏連合でも米ソ連合には勝てんだろ、たぶん。
まぁ、だからこそ大和級と翔鶴級が揃って一番油ののった時期に仕掛けた
んだろうけどね…。
戦争は止められたのかねぇ。満州事変がターニングポイントにひとつなのは
確かだけど、あれがなくてもいずれ衝突はおきていたと思うんだが。
974 :
abc :03/08/08 06:24 ID:oKsHTVFI
>>916 >>897 >リメンバーパールハーバー
米国情報部は11月末以降から一航戦・二航戦・五航戦の正確な位置をロストしている。(九州南部や呉にいるものと思っていた)
それに解読されていた暗号は外交用暗号で、海軍用暗号が解読されるのはミッドウェー海戦の直前だぞ。それなのになぜ真珠湾攻撃が予測できるんだ?
これに納得できる回答を述べてもらおうか。
の発言は次の応答にたいするものである。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>897 満州事変、日中戦争、日独伊三国同盟、仏印進駐。
アメリカになんらかの具体的対処を強要するには十分だろ。
十分でないから、 フライングタイガース、ハルのノート、ABCD包囲陣、などで
嫌がらせをしルーズベルトは米国が攻撃されない限り第二次世界大戦に参戦
しないという国内公約をどうしても間接的に破りたかったのです。満州事変、
日中戦争、日独伊三国同盟、仏印進駐は何れも国内公約を破る理由にはなり
得ません。破り得たのはこれまた三度目のリメンバー謀略「パールハーバー」
だったのです
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
>>897 での主張はルーズベルトが欧州戦線に参戦する理由としては満州事変〜仏印進駐
は十分でないといっている。国民が欧州戦線に参戦を賛成したのは「リメンバー・パールハーバー」
です。そしてこの「リメンバー・パールハーバー」に対してあさっての
>>916 の発言が意味不明
といっている。「米国情報部が正確な位置をロスとした」それが一体何なんだといいたい。
議論が全然繋がっていない。といったら勝利宣言か。
975 :
abc :03/08/08 06:30 ID:oKsHTVFI
>>974 続き
「重要なのは…避けるべきだったか」には天皇陛下の意向を受けて近衛文麿、
東条英機などが必死で対米交渉をしていますが戦争したいルーズベルトは
次々に難題を持ちかけ日本側は譲歩に譲歩を重ねてきたということです。
やる気満々のルーズベルトに対しては如何に天皇陛下が亜米利加とは仲良くし
なさいという気持ちをもっても、近衛文麿・東条英機は対応し切れなかったという
ことです。大東亜戦争が紛糾したのは色々あって語りつくせないほどであり
日本が何とかすればこの事態を避けることは難しいことであったと推察する。
そして、スレタイトルの「日本の悪事が無かったことにになっているの」にたいし、
日本の役割は「遅れてきた帝国主義国家」で「帝国主義」を終焉させたと考えて
います。日本人の正確として帝国主義は馴染まないとカネガネ感じていました
ので、アメリカ人のような、中国人のような、朝鮮人のような立場に立って日本を
色々非難する発言にそれはちょっと違うんじゃないのといいたかったのです。
特に亜米利加が第二次世界大戦に参戦したのは「リメンバー。パールハーバ」
なのです。この一点で全て日本が悪いと言っているわけです。そこでこのことで
ルーズベルトは米国国民を騙し、選挙公約をも守るつもりが無く戦争をしたかっ
たです。自国民をまでペテンにかけてまで戦争したっがったルーズベルトにたい
し「そういった状況の中で日本はどのように振る舞い、どのように破滅を 避ける
べきだったか」などは絵に描いた餅です。
976 :
abc :03/08/08 06:38 ID:oKsHTVFI
>>967 しかし、ソースがあるならコピペするのではなくある程度自分でまとめて
詳しいことはリンク先で、という事にしてもいいのでは
いや。仰有るとおりだと思います。では何故リンク先を記載した上にその内容を
コピペするのかと問われたら。嘗てリンク先を掲示し結論を書いていたところ
リンク切れで詳細が分からないという非難を受けたので、リンク先を記載し
なおかつ無いようも抜粋コピペしています。
本音を言えばLINK先だけを引用し、自説並びに感想だけを記述したいのですが
リンク先を読まずに議論を吹っかける輩も結構いますので…。
977 :
abc :03/08/08 06:46 ID:oKsHTVFI
>>974-976 自国民をまでペテンにかけてまで戦争したっがったルーズベルト
にかみつく輩いますので、根拠をあげておきます。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog096.html _/ _/_/ _/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/ _/ _/ _/ Japan On the Globe (96)
_/ _/ _/ _/ _/_/ 国際派日本人養成講座
_/ _/ _/ _/ _/ _/ 平成11年7月17日10,227部発行
_/_/ _/_/ _/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
_/_/
_/_/ 地球史探訪:ルーズベルトの愚行
_/_/
_/_/ ■ 目 次 ■
_/_/
_/_/ 1.フィッシュ議員の大統領弾劾
_/_/ 2.ウェデマイヤー大将の証言
_/_/ 3.英仏、ポーランドをけしかける
_/_/ 4.矛盾する二つの約束
_/_/ 5.挑発の罠
_/_/ 6.対日強硬政策に対するフィッシュ議員の批判
_/_/ 7.恥ずべき最後通牒
_/_/ 8.愚行の結果
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
なお
>>975 は「日本の悪事が無かったことにになっているの」で発言した
ものをそのままコピペしました。
978 :
日出づる処の名無し :03/08/08 06:48 ID:dMB/QhvG
日本に帝国主義者の才能が欠落しているのは確か だから、海外派兵なんてするもんじゃない イラクにはインドもまだ派兵を決めてない 米国の無理な占領でテロゲリラ戦が吹き荒れてるときに派兵して本当に 北朝鮮の件で米国は日本のためにうごいてくれるのか 外交音痴で無責任ボッタクリ外交官しかいない日本
979 :
abc :03/08/08 07:04 ID:oKsHTVFI
980 :
日出づる処の名無し :03/08/08 09:38 ID:2N2bEHFs
>>973 いや、冗談では有るが全く勝ち目が無かったかと言うと無かった訳ではないぞ。
伊太利亜がエジプト遠征に「勝手に」出かけた時、ほとんどの英軍がバトルオブブリテン
で本国に張り付いていた為、真っ直ぐカイロまで進軍すればエジプトは落ちていた。
エジプトが落ちれば英印の連絡が絶たれ、英国は守備だけでじり貧になる。
それを道中で3ヶ月も「バカンスを楽しむ」んだぞ!進軍中に。
さすがに将軍が専属シェフと調理トレーラーを戦争に帯同させる国だ。
戦争中でも人生を楽しむ事には情熱を傾ける。
その間にカイロを英軍が固め、あっさりと返り討ちに遭ってこのままでは伊太利亜の数少
ない植民地である北アフリカから追い落とされると独逸に泣き付き、独逸史上最大の作戦
であるバルバロッサ作戦から砂漠の狐ことロンメル将軍を引き抜き、伊太利亜の援助に
回さざるを得なくなり、更に作戦発動が2ヶ月ほど遅れ、モスクワ目前で例年に無く早く訪
れた冬将軍の前に独逸軍が立ち往生してしまった。
モスクワが落ちていればソ連はシベリアまで下がって徹底抗戦する構えだったが、さすが
に主要な戦車工場を疎開させる暇が無くなり、じり貧になっていた事は間違い無い。
そして仕切り直しの東部戦線で独逸が南方で攻勢を掛け石油を確保しようとしたその時、
またもや「勝手に」中立のギリシャに攻め込み、あっさり返り討ちに遭った上にそれまで中
立だった国々を連合国側につけ、更に独逸から貴重な戦力を回してもらっている。
ソ連南部の油田地帯さえ独逸が確保していたら、独逸の燃費が糞悪い代わりに性能がず
抜けていた戦車が唯の箱にならず、大きく戦局が変って居た可能性が高い。
そして独逸劣勢になったとたん、連合国側に寝返って即独逸に占領されるへたれっぷり。
それでも何故か戦勝国(苦笑
ここぞと言うタイミングで味方の足を引っ張る絶妙さは、さすがに「戦うと必ず負ける」とか
「味方につける事が最大の敵」と言う評判に恥じない。何故か憎めないけどナー。
>>978 イラク派兵には反対?
俺もできれば派兵しない方がいいと思うけど、
しかしそれで日米関係が持ちますか?
982 :
ふらここ :03/08/08 14:46 ID:6M37/z9y
大東亜戦争という名称は当時の政府が米英戦争をこのように呼称するように決めた名称で、 正式なものです。太平洋戦争とか15年戦争などというのは個人が勝手に呼称しているだけ で、正式なものではありません。 大東亜戦争が起こった原因はたくさんありますが、根本的には「天皇機関説」という憲法解 釈をめぐる議論が発端になっているようです。この説は軍部が持ち出した「統帥権干犯」論 に対して、天皇の権限は内閣にあり、国務大臣は天皇を輔弼すなわち助ける任があり、天皇 は憲法上、一つの機関であるというものである、したがって、統帥権も内閣が補佐できる、 という論理である。これは美濃部達吉だけでなく、当時の憲法学者大半の認識であり、天皇 自身も認めていたのである。 ところが、陸軍の内部は機関説に反対する「皇道派」と機関説を支持する「統制派」に分か れ、対立し、皇道派の中心が真崎教育総監であり、統制派の中心が渡辺であり、その下に永 田鉄山、東条英機などがいた。そして、教育総監の真崎が更迭され、後任に渡辺になったこ とで一気に対立が表面化する。皮肉なのは、天皇を神格化することで、自分達の意見を通そ うとする皇道派を天皇が嫌っていたことである。
983 :
ふらここ :03/08/08 15:29 ID:6M37/z9y
つづく>> 皇道派の相沢中佐が統制派の永田鉄山を日本刀で切りつける事件が起こり、これが2.26事件 の引き金になり、皇道派の青年将校が昭和11年2月26日に兵を引き連れて襲撃し、斉藤実内大臣、渡辺錠 太郎教育総監、高橋是清蔵相を殺害、陸軍官邸を占拠する。統帥権干犯を批判した張本人が統帥権を干犯した わけで、当時の軍部がいかに視野狭窄に陥っていたかよくわかる。ここで、石原莞爾が陸軍官邸に乗り込み、 参謀次長に進言して戒厳令を敷く、このことから石原が権力をもつようになる。 このとき、天皇は決起将校を反乱軍と決めつけ、即刻討伐すべきであると政府に伝えるが、政府も煮え切らな い。このときの陛下のことばが(本庄筆記)「朕が手足たる重臣を悉く殺戮し、此等老人に最も残虐なる仕打 ちを為せり。之れこそ武士道に反せずや。陸軍の云ふ所、解し難し」である。 この間、陸軍大臣告示で「諸子の行動は国体顕現の至情に基くものと認む」としていたが、その後一転して逆 徒として逮捕拘留され、のちに軍法会議によって死刑にされる。<くたびれたので、またあとで>
984 :
日出づる処の名無し :03/08/08 15:54 ID:Wuul6o5g
夏休みだし次スレからは難しい漢字にふりがな振ってあげたらどうだろうか?
985 :
元祖DVD :03/08/08 15:56 ID:TkM+yHBA
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蟹さんの話は陸奥宗光の前で止まってたんだっけ。
このスレもう終わりなので、こっそり聞くけど なんでフランスは戦勝国なの? 俺の脳内ではドイツに負けてドイツついてまた負け。 ひとつの戦争で2回負けた国
988 :
名無し :03/08/08 23:14 ID:e3Fof40F
大東亜戦争の原因は日本に無いことは明らかだ。 狂言回しはスターリンだ。ドイツとの戦争の備えていた スターリンは満州国の建国に危機感を持ち、中国、米国を利用して日本と 戦わせ、日本軍の北上を防ごうとしたのである。 まず西安事件で蒋介石を中国共産党の傀儡にして、半年の準備をして 支那各地の日本人や国際駐屯軍を奇襲攻撃させたのである。 一方米国には米国共産党を作り、政府高官、科学、文化(映画界)に スパイを浸透させて反日工作を行った。この結果ルーズベルトの政府は 気違いのように反日なり、狂った政策を始めたのである。 真珠湾は断じて奇襲ではない。米国はすでに戦闘機100機と飛行士、整備士の 大空軍部隊を支那に派遣し、日本軍を攻撃していたのである。 これこそ米軍の日本奇襲である。青年は史実をしっかり押さえておこう。
>>987 自由フランス軍とか知りませんか?
>988
そういう思考だと又同じ過ちを犯すな。
990 :
日出づる処の名無し :03/08/09 00:21 ID:zn4Xf6v0
もう小学生は読む気がうせるスレになっちゃったね。。 漏れはここを元ネタにサイトつくろうと思ってるんだけど、自分がちゃんと 理解できてないし(w とりあえずabcタンがんばってください。
992 :
987 :03/08/09 00:39 ID:FYuut9L8
>989 ありがとうございます。 グぐったら出てきた。 前の政府はしらん。って感じですかね。
993 :
日出づる処の名無し :03/08/09 00:53 ID:aHHsZLIA
マジでスレの初心に帰ったほうがよいかもしれない。 この間塾帰りか何かの小学生二、三人が電車内で山本五十六を やまもとごじゅうろくとか言っていたぞ 東郷平八郎なんかほとんど知らないのではないだろうか・・・
994 :
987 :03/08/09 01:38 ID:FYuut9L8
>993 グレート東郷ならしってるよん。 ほんとに初心に帰ってください。
995 :
日出づる処の名無し :03/08/09 02:50 ID:FRidnDyg
次スレやるなら名前変えろ。
996 :
歴史は正確に :03/08/09 04:47 ID:N5WCcsi4
国内がうまくいかないと、批判をかわすために外国批判をする。 これはどの国も行なう政治家の自衛策。 そこに媚びる報道機関がいて、国民が扇動されることで歴史が動いてきた。 平和に大きく貢献しているものが経済であることを 小学生は覚えていてほしい。 変動相場・直接金融が核以上の抑止力になる事を世界は知っている。 先進国ほど、経済で繋がり国家間の差異は減少するようになっている。 野蛮な国・教育水準の低い国に対してのみ、核の抑止力が必要なのである。 なぜなら、少数の為政者が国民を扇動しやすいからである。 日本は経済で国家間の強調を深めようとしてきた。 経済で安定的な地位を築いた今だから、 無闇に媚びることなく国家間の認識の溝を埋めてゆけばよい。 そのために、当時の世相と舵取りの仕方を正確に学んでほしい。
997 :
日出づる処の名無し :03/08/09 09:05 ID:NVsLE//G
998 :
日出づる処の名無し :03/08/09 09:09 ID:NVsLE//G
熱弁を振るうのは一向に構わないが、激しくスレタイから逸脱しているのは確か。 また留年しそうだよ、ママン。
1000 :
日出づる処の名無し :03/08/09 09:16 ID:AWyTQVmp
1000
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1001 :
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