684 :
日出づる処の名無し:
>>683 先日ある先生が講義の中で「この説は正しい」といわれ、続いて
「と言ってもいい」と付け加えられましたが、その次に先生は「のではなかろう」と
言い、次に力強く「か」と言い添えられました。 そして最後に「と思われる」と
さらに付け加えられました。 私は頭の中が真っ白になって一体これは何なのだと、
呆然としました。
ワロタ。
確かに外国人は苦労するだろうなあ。
>>683 しかし、勝手に『同文同種』とか決め付けているところが怖い。
中国ってどういう教育やってるんだろう。
686 :
日出づる処の名無し:03/02/10 23:00 ID:f4WxaKy1
>来日して色々なことを学び、見たり聞いたりする度に今日の日中両民族は「同文同種」というには少し違っているのではないかと考えるようになりました。
こう考えるようになってきたんだから、いいのでは?
687 :
日出づる処の名無し:03/02/10 23:36 ID:TQyZkmHR
中国の属国だとおもってるんだtろ
>>683 「お」をつける言葉と付けない言葉っていわれてみると法則が分からないな。
おキャベツ・・・笑える。
690 :
日出づる処の名無し:03/02/11 05:40 ID:JyEkqdve
>>683 激しくワラタ
頭の良い姑娘が、日本という変な文化のなかに放り込まれ、
考えれば考えるほど、「なぜだか」危機的状況に陥っていく。
まさに一発危機娘。
691 :
日出づる処の名無し:03/02/11 06:30 ID:uiv7xx1H
>>683 読んだけど部分部分おかしいなと思う所があった。
あと基本的に日本は中国がルーツというわけでは無いと思う。
明治時代にヨーロッパ文化を吸収していった様に中国の文化を吸収していった
だけだと思う。それ以上前にもっと本来の日本の文化があるわけだし。
例えば、卑弥呼とかの時代の言葉は今の時代には無い日本語だろう。
〜ノミコトとかああいった言葉の時代の文化こそが古代日本の根元であり、
それをベースに中国文化を取り込んでいっただけなのでは無かろうか。
昔から今にかけて日本は中華思想とは関係無いわけだし。
だなんて思ってみますた。理系なんで細かい所は許してネ★ミ
けど邪馬台国の時代は非常に神秘的で興味があります。
692 :
日出づる処の名無し:03/02/11 06:57 ID:uQfjE6ej
中国の留学生が
「日本に来るまで、私は日本の文化は中国の真似だと思ってた
でも日本に来てから、それが違うとわかった」
と言うし
693 :
日出づる処の名無し:03/02/11 07:05 ID:JyEkqdve
>>683 ゼロから始めてたった五年でここまで理解して
日中比較文化論を日本語で書けるものなのか。
中国娘恐るべし。
序論
中国人である私は、日中両民族は歴史的にも民族的
にも「同文同種」であると考えていた。確かに似てはい
るが、かなり違う文化である。
第一章 言 語
日本語の丁寧語や謙譲語は、外国人学習者にとって
理屈に合わない謎が多いが、それらは「潤滑油」という
日本の知恵である。
また、中国人は日本語にある漢語をみて「同文同種」
であると感じるが、日本語のベースはヤマト言葉であり
まったく違う特徴を持った言語である。
中文は、一音一字一義の完成された世界であるが、
ヤマト言葉は何でも取り込む柔軟な構造である。
第二章 慣 習
日中双方の、食や酒のとらえ方の違いをみる。中国の
宴会にでるときの三大タブーは知っておくべきだ。
第三章 風 俗
会社という共同体を「トリデ」にする日本人と、
一族を核に「人縁」ネットワークを築く中国人。
結 論
日中は、お互いの共通点を知り、相違点を知ることで
理解し合う努力を要する。そのためには、お互いの
「ものさし」を認めあう必要がある。
694 :
日出づる処の名無し:03/02/11 07:31 ID:JyEkqdve
>>691 >おかしいなと思う所
「同一の漢字文化の発展に」とか、、
日本語を理解し日本文化を理解するこの娘にさえ
みられる違和感。それが中国理解の鍵じゃないの?
>それ(古代日本文化)をベースに中国文化を
取り込んでいっただけ
確固たるベースがあって中国文化を取り入れた?
違うと思う。
確かに日本語はもともと存在していたと思う。しかし、
中国文化を取り入れる過程で変質していった面が
ある。ヤマト言葉に漢語を当てはめるだけじゃなくて、
漢語に対応するヤマト言葉をつくっていったはず。
そうやって、中国文化に大きく影響を受けながら、
日本というものを失わないように気を付けることで、
意識と実質の両面で日本は形成されていった。
つまり、文化や国家として中国を意識することで
文化や国家としての日本という外枠が浮き彫りにされた。
また、中味として、元来の柔軟な構造を活かして、
中国語を翻訳することでヤマト言葉が発展していった。
外国のタブーってよく聞くけど、日本にタブーってあるか?
あったとしても外人がタブーを犯したところで、
知らないんだからしょうがないってわりと許しちゃわない?
>>695 客に対してはタブーを犯しても許すが、
逆に言えば、客に対しては、最初から身内扱いをしないとも言える。
697 :
日出づる処の名無し:03/02/11 07:57 ID:JyEkqdve
>>692 黄金パターン。漏れも経験ある。
中国からすれば漢字が鍵なのか。
漢字のおよぶ範囲
↓
教化のおよぶ範囲
↓
中華文明の光が照らす範囲
↓
世界内(=中華文明圏)
「世界の中心として武力と文物によって蛮夷を支配し教化する。」
また、この娘さんも言っていることだが、中国は、たとえ武力で
異民族に支配されても、最終的には教化して取り込んできた。
だから、中国はそれをアイデンティティーの核にしてるんだろう。
「勝っても負けても皆中華」
この考え方でいくと、日本は「同文同種」で中華世界。
満州、モンゴル、ウイグル、チベット、ベトナム、朝鮮は
言わずもがな。
中国人の野望は、中華世界が協調して、中華世界を復興し、
ヨーロッパという異世界に対峙することだったりして。
「よけいなお世話」なんだが、ありうる。
698 :
日出づる処の名無し:03/02/11 08:13 ID:uQfjE6ej
キリスト教徒とおなじで、彼らにとっては
野蛮人に自分の知識と文化を教えることは善行そのものなんだよ
>>695 日本もタブーはあるが、外来文化吸収の国というのが大きいと思う。
ガイジンの素行を見て、取り入れるべき風習があるのかドキドキしているのだ。
700 :
日出づる処の名無し:03/02/11 08:34 ID:WHll2Ect
>>695 「屋内に土足で入っては駄目」という規則は、
土足が当たり前の文化圏の人にとっては、
一種の宗教的規範として理解されている節がある。
701 :
日出づる処の名無し:03/02/11 10:47 ID:Yej0fw0+
>>688 日本で古くから栽培されてるものに『お』をつけるんじゃないか?
正月コンビニで「お鏡餅」っつうのが売ってた
703 :
日出づる処の名無し:03/02/11 11:55 ID:IW9T2ypL
NHKの国宝特集見てるけど、やっぱ日本はすごい。すごい。すごすぎる。
少なくとも韓国よりは。
>>703 お前さ、アリとかを殺して優越感に浸るタイプだろ
705 :
:03/02/11 12:01 ID:xWj0gthM
>>700 キリスト教文化は土足。中国も土足。
イスラム文化は靴を脱いで絨毯を歩く。
日本も靴を脱いで畳を歩く。
韓国もオンドルがあるってことは基本的に靴を脱ぐのか?
でも中国の影響が日本よりも強いから靴はいてる?
韓国の一般家庭って行った事ないからわからん。
>>706 ぎゃ、クッキー食べ残し…恥ずかしい…。
708 :
:03/02/11 12:37 ID:60tpJ1Yq
>>703 >すごい。すごすぎる。 少なくとも韓国よりは。
激しく、少なすぎるぞ!
烈しく激ーーーーーーーーーーーーーーーーーーしくな。
709 :
日出づる処の名無し:03/02/11 13:14 ID:4wr/vHbx
でもさ、煽りとかじゃなくて、あそこまで政変のたびに前王朝の文化を破壊
しまくって結局何も残りませんでしたっていう国、アジアじゃ他にないよな?
こういうからっぽな国って他にどこにあるんだ?
アフリカとか?
でも、アフリカだってヨーロッパにあれだけやられたって、アメリカのジャズは
俺たちの〜(略 ラップは俺たちの〜(略 そもそも俺たちが国を作って
やったんだありがたく思えとか、国民のほとんどは俺たちの血が入っているとか、
基地街みたいなこと言ってないもんな。
むしろ自分の国を立て直そうと必死じゃん。
そう考えると、どうして戦後あれだけ金もらいまくって、技術もらって、
謝罪もされて、あんな国にしかならなかったんだろう?
韓国にかまけてないで、水没の危機にある太平洋諸国や(親日らしいし)
それこそアフリカの緑化に協力してやれば同じ金でずいぶん有意義に
たくさんの人々を救えたんでないか?
なんかすっごい無駄遣いしたっていうか、金をドブに捨ててしまった気がする。
710 :
?:03/02/11 13:22 ID:0mN8gm04
仮に韓国が文化的な国だったとしたら
建築物等の文化遺産が破壊されたとしても
日本における能や歌舞伎のような『無形的な文化遺産』が残っているはず
でも韓国でそういうものはあまり見られない
どうして?
答えを求めれば、さらなる疑問を突きつけられる国、『朝鮮』…。
その淵に触れた途端、久遠のループに悩まされる。
全ての事象は朝鮮であり、朝鮮であることが全てである。
忠告できるとすれば、この一言に尽きる…。
「関わるな…っ!!」
713 :
:03/02/11 13:46 ID:0zF0qEBs
でもあんな国なのになんで勘違いして優越感もっていられるのかすごい不思議。
一種の精神病だと思う。妄想性の分裂の人の考え方によく似てる気がする。
韓国人は人との距離がわからないとかよく聞くけど国ぐるみでそうだね。
日本のものすべて自分たちのものだと勘違いしてる。
日本は全く別の、アカの他人の国だってわからせなきゃ。
でも文化を伝えたことをあれだけ威張るのなら中国に対しては小さくなってるわけかな。
>>713 最近では中国文化の起源についても新たな視点から研究が行われています。
韓国を見てると“民族性”って絶対あるなあと実感させられる。
今の日本人は戦後教育やら何やらで色々問題はあることは確かだと思うが、
民族性と言う事を考えると漠然とではあるが日本はこれからも大丈夫なんじゃないかと思ってしまう。
ま、そこに甘えてしまうとダメなんだけど。
717 :
日出づる処の名無し:03/02/11 17:17 ID:1U2rE75f
718 :
日出づる処の名無し:03/02/11 18:39 ID:8sYKEeY2
>710
なんか勧告舞踊ってのがあるよ。
仙女っぽいやつ。無形文化財?に指定された女性が、
四国八十八の寺のどこかにお嫁に来てた。
ちょっと不思議に思ってたことがある。
今挑戦の女の人が着ている服って、昔の日本画の中にでてくるよね。
大陸風の服が流行した云々の時代絵に。
(その時代この服の発祥地は注5句だったかもしれないけど)
でも、日本は次々いろんな改良を時と共に加えて、時代時代の装い(髪型も
含めて)を生みだしていく。
その間、挑戦はずっと今と同じ服だったのかな?
韓国の文学なんて「春香伝」ぐらいだろ
それも大した話じゃない
春香という女が悪い両班に犯されそうになったから自殺した
これが国を代表する文学か
>今挑戦の女の人が着ている服
? チマチョゴリのこと?
似てないと思うが。君が似てると思うのはいつの時代のもの?
大陸風の服が流行したっていつのこと?
>>719 >春香という女が悪い両班に犯されそうになったから自殺した
実に韓国らしいと思う。
722 :
:03/02/11 22:33 ID:04xIyvUy
>>721 いや、日本の文学だって
尊い身分のハンサムが女遊びをしまくった
とか
鳥が飛んでるとか虫が鳴いてるとか身の回りのことを書いただけ
とか
貧乏なのでじっと手を見た
とか
無念で死んだ主君のあだ討ち
とか
こういう書き方をすると単純でしょうw
ただ、日本には古典でも現代でも数え切れないほど
文学があるということ。
この分野では、質はもちろん、量というのは
決定的な違いになる。
723 :
:03/02/12 00:13 ID:ycxjMWNy
>>713 >でもあんな国なのになんで勘違いして優越感もっていられるのかすごい不思議。
あの国の場合、「俺は周りのヤツラより上なんだ」という優越感を持っていない
とやっていけない社会なので、俺はエライんだ!と思えるものならネタはな
んでもいいのです。
そのために過去の歴史をあさるのですから、自分に都合のいいところしか目に入りません。
幸いにも史料のなさは日帝のせいにしてればいいのですから、捏造もしやすいですしね。
仮に真実の歴史を知ったとしても、彼らのあの優越感はなくならないでしょう。
今、彼らの優越感のネタは歴史なわけですが、歴史がダメなら別なネタを探すまでです。
彼らの日本(だけでなく世界もか?)に対するあの態度と優越感は、彼らが真実の
歴史を知ったところで変わらない気がします。
かの国は「客観視」という概念が果たしてあるのだろうか…。
725 :
:03/02/12 00:43 ID:6KW6p2IS
勝ちて金槌となるか負けて金砧となるか、っていう言葉がありましたな。
あのさ、もう、韓国ネタは結構ですので。
727 :
10 ◆BronzeFehk :03/02/12 04:19 ID:86RHrn3N
しかし朝鮮ネタになると伸びる罠。
少なくとも酒は負けんな。大陸には。
>>683 でも書かれてる通り、
やはり日本は「酒の肴」だからなのか
酒の種類の多さは世界屈指だと思う。
しかも日本酒だけでなくビールもウイスキーも造っているし
酒の弱い民族の割には、酒好きだと思う。不思議だ。
728 :
10 ◆BronzeFehk :03/02/12 04:33 ID:86RHrn3N
>>728 王朝モノというと『あさきゆめみし』あたりですかね、定番として。>少女漫画
あとはライトに『ざ・ちぇんじ!』や『なんて素敵にジャパネスク』なんかも
ガイジンサンにお薦めできそう。 読んでくれないかな。
耽美スキーには『王都妖奇譚』なんかもいいかもしれない。
ここら辺から日本の古代史に興味を持ってくれる人がいてもいいかも。
(´-`).。oO(そういえば中世〜近世の少女漫画って見ないなぁ…)
外国で「少女漫画がブーム」ってのは、やっぱり女子供の文化が
現地で余り無いから、目新しくて嬉しいんだと思いますよ。
特に欧州って大人が文化のメインみたいだし。(つか、日本が変わってるのか?)
「ああ、自分たち向けのコミックも在るんじゃん!」みたいな。
日本は言われてるほどそんなに男尊女卑じゃないよ
働いてない主婦が多いのは
旦那の給料で十分食っていけるからというのもあるし
大学における女性教授の割合はアメリカとそうかわらんし
もっともアメリカが実はいちばん差別の大きい国なんだが
ヨーロッパなんかレディファーストと言っても表面だけ
財布の紐は夫が握ってる
家族内で大事なことは絶対妻に決めさせない
日本だとなんだかんだいって家族でいちばん決定権があるのは母親だろ
共産党は男女平等建前のはずなのに
中国の共産党で女性党員の割合はかなり低い
ソ連でもKGBでは女はエリートコースの海外赴任の仕事は絶対つけなかった
甘ちゃんの日本のフェミニストが外国行って実体知るとひっくりかえるよ
731 :
:03/02/12 07:10 ID:S8rTzW6a
アジアって基本的に女性は強いよ。ヨーロッパより。
シンガポールとかマレーシアなら女性のパイロットもいたし。
向こう行ったら税関に女性が多くて驚いた。
その頃日本はどこも男が多かったからなあ。
少女漫画と一緒に宝塚ももっと海外公演にいけばいいのに。
「女ばかりの劇団って変!」って思う人も多いけど
確実にハマる人もいる。
ああいう男役を西欧の女性ならやってみたい人、結構いるかもね。
732 :
日出づる処の名無し:03/02/12 07:12 ID:bKGZPneX
>>728 この著者自身がフェミニストというか、まあそういう部分が研究の動機のひとつ
としてあるのではないでしょうかね。
清少納言の「枕草子」はその時代の作品としてはかなり異色なものではないで
しょうか。古い男性中心の貴族社会のなかで、その社会の一員としての視点か
ら様々な物事を書き記し、また自身の考え・趣味を自身の言葉としてずけずけと
書き残すといったものがほかにあったでしょうか。
ほぼ同時期で同じような環境にあった社会では、せいぜい物語りの登場人物に
自己を投影して描くといったもの(紫式部の源氏物語はこういった部分があるみ
たいですね)で、教会や王侯貴族による強い影響下にあったみたいですね。
しかし何かの解説で枕草子がエロ小説と書いてあったのを見たときはがくっとき
ました。
733 :
:03/02/12 07:33 ID:S8rTzW6a
「枕草子」は立派なエッセイじゃん。
エロ小説なんてどこをどう読めばそう読めるんだろう?
源氏物語ならなんとなくわからなくもないけど。
仮名文字は女性が使い出した文字だし
文字文化を発展させたのが女性って国は、他にないんじゃない?
これは日本女性が世界に誇っていい凄い事だと思うな。
734 :
日出づる処の名無し:03/02/12 07:41 ID:bWmnCiUx
文学史や世界史においても
1000年前の平安時代に女流作家輩出は特殊なことらしいんだよね
摂関政治によって、藤原氏摂関家以外はほとんど出世の見込みがない。
唯一の可能性は、娘を後宮の女御に仕えさせて
「こんなに学がある女房を育てた○○家はさぞ教養のある家なのだろう」
ととりなしてもらって評判をあげること。
735 :
:03/02/12 07:44 ID:bKGZPneX
>>733 欧州の映画監督が枕草子に触発されて作った映画の解説で日本のエロ古典文学
というような書き方をされていたと思います。
確か枕草子には一夜を共にした男性が明け方の別れ際にどうふるまうのが良い
かとかいったことについて書かれていますよね。
そこらへんを拡大して、
日本→オリエンタル→(・∀・)エロ!
になったのではないかと…
>>731 少女漫画と一緒に宝塚ももっと海外公演にいけばいいのに。
「女ばかりの劇団って変!」って思う人も多いけど
確実にハマる人もいる。
あーそうそう、男だけの劇団や舞踏団は結構あるけど
興行的に成功している女だけの劇団は世界でも宝塚ぐらい。
>735
もともと西洋人男性にとって東洋人(特に日本)女性は
妄想を炸裂させる対象だったからね。
逆に日本人の場合、おじさん達の世代は、
北欧諸国は性に寛容な国が多い→エロエロ
という妄想を抱いていたらしい。
738 :
日出づる処の名無し:03/02/12 10:57 ID:d1xcnTZy
「枕草子」がエロ認定されるのは、ひとつには"Pillow Book"という英訳が
pillow talkを連想させるから、あとは背景の王朝文化のイメージだと思う。
あの時代の日本は母系制社会だったから、通い婚というシステムひとつ
とっても、父系制社会の人間にとってはエロティックなんだろう。
ちなみに枕草子の枕とはどういう意味なのか、諸説あってよくわかってない
らしい。少なくとも英語のピロー・トークとは何の関係もないけれど。
>729
はいからさんが通る
740 :
日出づる処の名無し:03/02/12 11:06 ID:cNRGa9+U
>>733 枕草子→ピロートークからだと思います。
一般的には随筆だが隠語を含んでいるとの説もあり、
「山ぎは」は女性器を表しているとか…
>>735 ピーター・グリナウェイ監督「枕草子」ね。
まあ、あの映画をもって、枕草子を語られては…。
まあ、語る人もいますまいが。w
彼は批評家ではなく、芸術家ですから
枕草子そのものを語るんではなく
それを枕に自分の作り上げた物語を語っている訳なんですから
よろしいんじゃないですか。
「プロスペローの本」なんてのは元ネタが
西洋の古典文学でしたから楽しめましたが
枕草子となると我々の見る眼が厳しくなるのも
致し方ないでしょうが。
勿論、我々よりも日本について
遙に詳しい御仁も沢山居られるのは
ガイシュツですけどね。
742 :
|日本人が建設に携わったナヴォイ劇場−ウズベキスタン:03/02/12 13:30 ID:koos5UAt
鮮烈な青色のタイルで装飾されたモスクや霊廟の数々。
そんな”青”のイメージが強い中央アジア、ウズベキスタン
において、首都タシケントは異色だ。
広い道路を挟んで整然と建物が並び、地下鉄が縦横に走る。
金髪のロシア系白人から、私たちに似た黒髪のモンゴロイド
系まで様々な人種が混在し、近代的な大都市ではあるが、旧
ソ連圏のレトロな香りが強く漂う。その理由は、この街が
1966年の地震で倒壊し、旧ソ連の都市計画に基づいて
復興を果たしたからだ。この、歴史が一瞬の内の消し浚われ
る中で、ほとんど被害を受けずに堂々と生き残った建物があ
った。それがナヴォイ・オペラ劇場だ。13世紀の著名な詩
人の名を冠した優美な劇場。その建設の影には、日本人抑留
者の姿があった。
第二次大戦後、ロシアにとらえられた日本人は約60万人。
多くはソ連各地に連れて行かれ、兵器製造、石炭採掘、針葉
樹林の伐採、バイカル・アムール鉄道(第二シベリア鉄道)
敷設工事などの様々な労働を強いられた。マイナス50度も
の極寒のシベリアでは、最初の冬に数万人が命を落としたと
いう。そんな中、タシケントでは中断されていたナヴォイ劇
場の再建の為に、日本人抑留者が駆り出された。その数約
450人のうち、多くが20歳前半だったという。現地ウズ
ベク人、ロシア人、ドイツ人捕虜に混じって行われた作業は、
測量、土木、煉瓦積み、彫刻など多岐に渉った。そして
1947年、劇場は完成した。それから約20年後、図らず
もこの町を襲った大惨事によって、この日本人の功労と技術
力が明るみになった。そして日本人への評価が高まり、親日
家の数が増えていったのである。
743 :
|日本人が建設に携わったナヴォイ劇場−ウズベキスタン:03/02/12 13:31 ID:koos5UAt
ソ連から独立後の96年、カリモフ大統領によって、日本
人抑留者の労働を讃え、感謝する銅板プレートが、劇場の側
面とりつけられた。また、2001年8月には、團伊玖磨氏
が作曲したオペラ「夕鶴」が、ウズベクの子ども達との共演
で上演された。そしてその観劇には、実際に隊長として建設
に携わった永田氏を含む6名の元抑留者、ウズベキスタンの
全閣僚、そしてカリモフ大統領夫妻の姿もあり、市民2千人
の熱烈喝采で大成功を収めたという。
私たちが訪れた時、ちょうどウズベクの子ども達の為のイ
ベントが行われていた。それを見ながらガイドはこう言った。
「こんな立派な劇場を持てたのは、日本人のお陰です。感謝
しています。」
劇場完成時に庭に植えられたというポプラの木々は、今や
20メートルほどに伸びた。木々に刻まれた年輪が、ウズベ
キスタンと日本を結ぶ太い絆のようでもあり、見ていて思わ
ず胸が熱くなった。 (高橋)
「EURASIA NEWS 2003.3」掲載
744 :
タイトル間違い:03/02/12 13:34 ID:koos5UAt
○ 日本人が建設に・・・
× |日本人が建設に・・・
>>722 そして特筆すべき点は、日本の文学史上で女性が担った役割の大きさ。
百人一首も女性が詠んだ歌、結構取り上げられてるしね。
クレヨンしんちゃんも海外に輸出されてるし、
あれ見たら日本の男尊女卑って見方も変わるんじゃない?
夫のほうが妻の尻にしかれてるしね
>720
上村松園の絵集に似たものをみかける。
初めは、昔の中国の高貴な人を描いたものなのだろうと思った。
けれど題名を見たら、日本を描いたものだった。(額田王とか万葉の春とか)
時代は、詳しくわからないけど飛鳥時代くらい?仏教伝来の頃。
何かで、仏教と一緒に大陸風のものが流行ったと読んだから、
衣装もそうだったんだ、こんな(自分から見れば)注5句的な服の
時代もあったのかと思った。
最近、勧告のお祭り?の映像をTVで見た。
そこで、腕にひっかけてある長い布まで松園の絵で見た服と
同じような服を着た女の人がたくさん出てきていて、
伝統衣装みたいにいってた。
それで、日本では古典の世界になってしまってる衣装が
どうやって今につながってきたのだろうと不思議に思った。
・・・だけなのです。
ごめん漠然としたこと書いてしまって(´д`;)初心者スレに書けばよかった。
>>747 奥さんは「やまのかみ」さんですから(w
アレ見れば日本の「男尊女卑」の本質を解ってもらえると思…いたい(w
普段の一家の権力者は確かにみさえではあるけれど、
なんだかんだ言ってちゃんとひろしの事を立ててるよね。
そして普段はぐうたらでも昼間のパパは男だぜ、と。
一家の危機になればキチンと身を挺して守ってくれるひろしカコイイ。
>>748 飛鳥などの奈良時代ですか。そりゃ中国に似てるんであって、韓国(朝鮮)
に似てるわけじゃーないな。
>韓国の祭り
それって日本の時代祭りみたいなもんとは違うの?
朝鮮で今民族衣装着てるのは、北のTV番組の女くらいだろ(笑)
・・・ていうか万葉とか額田王っていうなら安田靫彦だろう。
752 :
日出づる処の名無し :03/02/12 23:06 ID:cNRGa9+U
>>749-750 「秋なすは嫁に食わすな」の川柳。これを男尊女卑と見る輩がいる。
だいたい川柳は強い者をこき下ろすから面白い。
この川柳、海外ではどう見るか?
さて、どっちが強いか皆さんおわかりでしょう。
>>752 > 「秋なすは嫁に食わすな」の川柳。
コレって反対の見方がそれぞれあるって聞いたな。
「秋茄子は美味いので食わせたくない」という姑の嫁いびり説と
「秋茄子は種が少ないので縁起が悪い」という嫁への労わり説。
>742 >743
それネタ?
凄く不愉快な気分になる記事なんだけど。
元ソ連人、礼なんか言ってくれなくていいよ。
「感謝する銅板プレート」だって?なめてんのか、こいつら。
建物なんか倒壊すれば良かったのに。
>>754 低レベルにしろ釣り師であれば乙
正真正銘、赤心のマジレスであれば
あんた馬鹿?
756 :
日出づる処の名無し:03/02/13 00:18 ID:hrDQmVSo
「知らなきゃ恥ずかしい日本文化」買いました
これから読みまつ
>>753 ナスは体温が下がるから、冷え性になりやすい女性に食べさせては体に毒だというのを聞いた事がある。
一番風呂に老人や女性を入れないのも、そういう意味があります。
一番風呂は刺激が強い。後から入るほど刺激が少ない。
日本で韓国伝統工芸品が人気、「韓流」の熱風
http://japanese.joins.com/html/2003/0212/20030212201300400.html 大邱(テグ)・慶尚北道(キョンサンブクド)地域の職人らが作った伝統の工芸品が
このごろ相次いで輸出されている。河回(ハフェ)の面、木像、文匣、ハムジバック(木
をくりぬいて作った容器)、太鼓、鉦などが大量にコンテナに載せられ、海外に向かっているのだ。
とりわけ最近では、これら工芸品が日本で独特な「韓流」(韓国文化への人気)の
風まで起こしている。
海外市場の開拓に向けて先頭に立っている、大邱・慶尚北道工芸組合の咸印
国(ハム・イングック、50)常務は「このごろは、半分は貿易会社に勤めている気分」と話した。
韓国の工芸品が、日本市場に本格的に進出するようになった契機は、キムチを筆
頭にした様々な韓国料理が日本で人気を博すようになってからだ。
>>759 新しくオープンする韓国食堂が急増し、韓国工芸品の主な需要先として浮上し始
めたのだ。食堂のインテリアーに韓国的な雰囲気を与えるためには、河回の面、朝鮮
時代(1392〜1910)式の家具、韓国式の屋根や窓戸など韓国工芸品が必ず必
要だったからだ。
最初は、日本の韓国食品輸入会社らがひき臼など骨董品を少しずつ注文してきた
。これに、日本進出の可能性を感知した大邱・慶尚北道工芸組合が大邱市の支援
を得て、2001年末東京新宿に「コリアハウス」という展示販売場を設けた。
この売り場を通じて、昨年末まで約1年間にわたって、計4億5000万ウォン(約45
00万円)分の韓国工芸品が売れた。
工芸組合の咸常務は「金額を離れて、伝統文化商品の輸出は海外に韓国芸術の
魂を伝えるとの点から意味深い」と話した。
鄭基煥(チョン・キファン)記者 <
[email protected] >
2003.02.12 20:13
ニューヨークで「韓日仏教美術傑作展」
http://japanese.joins.com/html/2003/0207/20030207173234700.html 89年〜93年に駐韓米国大使を務めたドナルド・グレッグ氏(75)が会長を務める
コリア・ソサイエティーが、ジャパン・ソサイエティーとともに、米国で韓日仏教美術展示
会を開催する。
開催期間は今年4月9日〜6月22日。ニューヨーク・マンハッタンのジャパンソサイエ
ティー内のギャラリーで行われる。
北東アジアに初期仏教が伝わった6〜9世紀の韓日仏教美術品が展示される今
回の行事は、韓国仏教文化の日本への影響を理解する上で意味深いものになると期待される。
両国の国立博物館(韓国の国立慶州博物館、日本の奈良国立博物館)所蔵の
金銅仏や木仏、石仏といった仏像をはじめ、瓦や彫刻、絵画など92点の仏教文化
財が、米国の地を踏む。
コリア・ソサイエティーを10年来主導してきたグレッグ会長は「今回の展示は、宗教と
文化の偉大な流れが、長い歳月にわたる韓日の政治的敵対感にも挫折しなかったこ
とを証明する機会となるだろう」と話した。
ニューヨーク=沈相福(シム・サンボック)特派員 <
[email protected] >
2003.02.07 17:32
>>754 すでに基礎工事は終わっていたものの、戦争で工事は中断、
戦後になり1947年の革命30周年に間に合わせることが至上命令とされて、
永田隊がその任にあたったわけだ。
土木・配管・レンガ積み・鉄骨組み立て、彫刻・木工・左官などあらゆる
種類の仕事を行ない完成させたが、捕虜でありながら危険をいとわず勤勉に
働く姿や人柄に、ウズベク人は自然に一目を置くようになったらしい。
しかも、その後1960、70年代の大地震でほとんどの公共施設が崩壊したのに、
ナボイ劇場だけがビクともしなかったため、いつの間にか“日本人伝説”を
生んでいったという。
(略)
こうした歴史があってか、91年にソ連から独立したウズベキスタンは、
国造りのモデルを日本に求め、いまや数百人の日本語を話す学生・留学生
がいるほどだ。
http://www.mainichi.co.jp/eye/shima/jidai/2002/05.html
糞のような記事だな
764 :
日出づる処の名無し:03/02/13 00:48 ID:eqFj8OKM
だーかーらー、韓国ネタはやめましょうよ、ねえ、ホント
考えてみたら、外国の歴史でよくある
「贅沢に溺れて民を苦しめる為政者」って
日本にはいなかった気がしますね。
768 :
日出づる処の名無し:03/02/13 02:31 ID:KG3KYy4j
769 :
日出づる処の名無し:03/02/13 02:43 ID:o/avd7aQ
>>764 うーむ、カステラといい天ぷらといい、タルト(のの字の形をした方)
ポルトガルさんに相当お世話になりました。
ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
カタナと言えば、スズキのカタナ想像するんだよな。
まあスズキは隼といい、和名のバイクが好きな企業っぽいが(W
それにカタナは国内はもちろんだけど、輸出されて好評だったらしいが、
復刻版のカタナのロゴは“刀”と言うより、“刃”っぽいだったなぁ(W
まあロゴデザイナーがアメリカ人だから仕方ないか。
770 :
日出づる処の名無し:03/02/13 02:54 ID:zMmoIeFN
771 :
日出づる処の名無し:03/02/13 03:11 ID:Az18QaJs
西暦以外の年号使ってる国って日本だけ?
だれか教えて。
772 :
日出づる処の名無し:03/02/13 03:24 ID:zMmoIeFN
>>752 嫁とはねずみのこと。元になった和歌があって、
“秋なすび、わささのかすにつけまぜて、棚に置くとも、嫁に食わすな”
この歌が誤解されてるだけなんだよね。
>>767 いるよ。鎌倉幕府末期の北条氏とか。
>>771 イスラム諸国にはイスラム暦。日本の昭和や平成みたいに使っているかは知らんけど。
北には金日成暦とかあるらしいけど・・・。
774 :
:03/02/13 03:58 ID:YzVV+uuR
檀君歴は南だけ?
775 :
日出づる処の名無し:03/02/13 04:26 ID:LZGLrwD0
776 :
:03/02/13 05:05 ID:eTf9ksOs
>>767 究極的には民も為政者も同じ「お米」を食べていた
という部分に尽きるのではないかと思ふ。
そりゃ将軍(北鮮にアラズ)や大名は贅沢なおかずは
食べてただろうけどナー。
ああ、平安貴族はちょっと違うか。
平安が終わって鎌倉初期くらいまで、
民のある程度は竪穴式住居に住んでたらしいし。
>>754 ウズベキスタン住民も被害者という意識なのでは。
旧ソ連に地方自治なんてあり得ませんでしたから、
日本兵抑留も中央の指令でしょうし。
>>771 紀年法にはいろいろあるが、紀元と元号は別。
元号は、もともと中国王朝のもの。
中華世界では広く公文に使われていた共通年号でもある。
日本は中国に反乱を起こして、大化(645)以来
独自の元号を付け始め、現在に至る。
そしていまでは本家中国では王朝が廃され
元号も無くなったため、日本でしか見られない。
紀元についてならば、宗教上重要なときを紀元元年
とし、以降永遠に加算していく紀年法。
大日本帝国においては皇紀が使われていた。
零(レイ)式艦上戦闘機(零レイ戦、ゼロ戦)とは、
皇紀2600年(西暦1940年)制式採用されたために
末尾をとってその名がある。
西暦の他に、イスラム歴、ユダヤ歴、仏歴などがある。
特異な例として、壇君紀元(韓国)、主体紀元(北)
などがある。日本の皇紀の真似であろうが、
死んでも認めそうにはない。
韓国は神話から持ってきており、まんま皇紀のパクリだが、
皇紀はまがりなりにも現天皇につらなる初代天皇即位年を
紀元元年とし、文書により年数がカウントできるが、壇君紀
元はどうやって年数を特定したのか不思議である。
無敵の愛国心を醸成するために、中華の影響を廃そうと
中華文明の歴史より古くしようとしたのかもしれない。
>>764 bonzo
[読み] ボンゾ
[語源] 坊主
[意味] 沈黙しながらも大変高位な様子の男性
zaco
[読み] ザコ
[語源] 寂
[意味] 坊主の中の最高聖職者
[特別寄稿]
● 日本にとって大切なことは何か。
(作家、未来生活懇談会委員 C.W.ニコル)
良い、正しい国家あるいは社会には、三本の一体となる柱がなければなら
ない。まず、安全の柱で、あらゆるものを真に保護する。二本目は健康の柱
で、金と力がある者だけでなく、人間のみならず生命あるものすべてがみな
健やかであらねばならない。そして、残るもう一本の柱は美しさだ。真の美
的感覚はいつも変わらず自然から生まれる。もし周りの自然環境が不健康で
均衡を欠き、危険な状態であれば、そこに生まれるのは醜さあるいはあやま
った美的感覚でしかない。
この安全と健やかさと美しさがあれば、社会は正義と安寧を求めつづけて
ゆける。
その鍵は「教育」と未来永劫怠らぬ「用心深さ」だ。
教育が目先の目標や領土の不当な支配やあやまった理想をめざせば、国家
の進歩はそこで滞り、やがて後退する。
もしわれわれが国家や宗教教義や理想がたった一つしかないと教え込まれ、
唯一人類が他の全生命の上に君臨するとあやまって考えるならば、失敗は免
れない。なぜなら、自然も宇宙もそんなあり方はしていないからだ。
私は日本国民です。ケルト系日本人です。生まれたのと教育を受けたのは
イギリスであり、カナダとエチオピアに暮らして仕事をし、世界を広く旅し
た。この国を愛し、この国の将来を信じるがゆえに、私は日本人になった。
私にとって、「日本」とはたんに人々のみならず、この列島に生息するあら
ゆる生物と生命の体系、それに文化と歴史であり、それらすべてが日本以外
の世界中の同じものと結ばれている。
調和と均衡を脅かすものは、それが熊にとってであれトンボにとってであ
れ、湿地や川や水田や森、あるいは小学校や町の公園にとってでも、生命を
育む善良なるものを何であれ脅かすのであれば、それは間違っているか利己
的か、それとも目先のことにとらわれているか、ひょっとすると悪でさえあ
る。われわれはこれを監視しなければならない。
教育は、それ自体が生きた仕組みとなり、あらゆる生命を尊び敬う生きた
体系となるように、綿密に大切に行わなければならない。生命の大小さまざ
まな循環がいかに絡み合っているかを理解しようと目指すものだ。教育は安
全と調和を目指し、健やかさを求め、美しさと多様性を正しく理解するため
に行われるべきものだ。
日本は素晴らしいスタートが切れる。われわれには言論、宗教、政治、移
動、就業の自由がある。この数十年、日本は平和の約束を堅持してきた。わ
れわれには北の海氷から南の珊瑚の海まで、自然界の生物とその生息地との
夢のような多様性がある。われわれの国は複雑な海岸線をもつ島国なのだ。
日本は地球上でもっとも識字率の高い国の一つだ。もし私が日本の良いとこ
ろを挙げて一覧表にしようとしたら、どこまで行っても終わらないだろう。
われわれはこの土台の上に築かなければならない。怠慢や無関心や利己主
義、あるいは他人や他の生き物たちへの理解と尊敬に欠けたまま、放擲して
はならない。
私が語っているのは自分の国、祖国への真の愛情だ。誇りにあふれた、祖
国を守る心がまえのある愛情、しかし人種差別と偏見のない愛情だ。新しく
日本人になった者として、今こそ、この国は誇りうる国となるでありましょ
う。
※ 執筆者の紹介
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2003/cw_nicol.html
782 :
日出づる処の名無し:03/02/13 08:35 ID:Zv6F9VZa
日本に帰化してたんだ、知らんかった。
>>766 馬鹿野郎。
お前らは黙って765様が喜ぶような話をして差し上げていればいいんだよ(w
C.W.ニコルさんって、日本が好きというよりも日本
の山と森林に惚れているだけのような気が(w
そういえば、前テレビで見たけど日本の山は欧州
と比べて植物が多種類、高密度で分布しているって
のを言ってた気がする。
そんなところも惹かれる要因の一つになったのかも。
785 :
:03/02/13 10:41 ID:r6PGrzoE
>>776 中途半端な家建てるより過ごしやすいんだと思う>竪穴式住居
夏涼しく、冬暖かいから。
786 :
日出づる処の名無し:03/02/13 11:23 ID:9C1w6/KZ
氷河期の時にヨーロッパの植物は根こそぎ消えちゃったからな。
日本は氷に覆われなかったのでそれまでの植物相が助かった。
音楽に関してなんだけど、
江戸時代くらいまでは、主にアジア諸国の音楽の影響を受け、
近代化以降はヨーロッパ音楽がベースになっちゃって、
戦後は主に英米のジャズ、ロック、ポップスの影響。
コンピュータやシンセなどのテクノロジーの使用は早かったとは
思うけど、基本的にはずっと輸入ばかりしてるような印象。
まぁ、理解が浅いのかもしれないけど。
788 :
日出づる処の名無し:03/02/13 11:49 ID:lDV3Eke7
シンセサイザーで和風な曲作っている姫神(ヒメカミ)はどうよ。
あの人は若い頃はアメリカに傾倒してたけど
日本の曲の美しさを振り返って
最近は曲の中に大和言葉みたいなのもも取り入れてるぞ
789 :
日出づる処の名無し:03/02/13 12:20 ID:kjBLbfhA
Synthの分野では日本はかなり強いと思う。
RolandTB303なんてジャンルを築いちゃうくらいに名機だったし、昨今日本で流行ったTranceに同じくRolandのJP-8000/8080はよく使われる。
俺の殆ど無い知識ではRolandしか出てこなかったが、Yamahaも会社柄DigitalPianoやPianoのSamplingには強いんじゃないかな。
ナンシー関が言ってた〔日本人はダサい物好き〕という言葉は蓋し名言だと思う。
自虐的かもしれんけど、的を得ていると思う。
ダサイという言葉でしか表現できないなんて語彙が貧弱すぎるな(´,_ゝ`)
793 :
日出づる処の名無し:03/02/13 13:57 ID:kjBLbfhA
>>790 ていうか日本のSynthの歴史がそのままテクノの歴史だからね。
794 :
日出づる処の名無し:03/02/13 14:04 ID:neeI09Ge
>>778 一応、台湾では今でも年号「民国」がありますよ。
辛亥革命暦。
ごく普通に使われています。西暦-11年なので、賞味期限とかを民国暦で書かれると
あせる(今年の3月1日賞味期限だと、民国92年3月1日)。
795 :
日出づる処の名無し:03/02/13 16:00 ID:7B2nxSjO
Jポップの人たちって、ある程度売れると
なぜか「和」に目覚める人いるよね。
あれは自然な帰結なんだろか?
最近では宇多田ヒカルなんかがそうだよね。
スペースシャワーTVで、新曲の(曲名?)PVメイキング見たけど。
私服が左胸にはでっかい日の丸があるジャージだったぞw
「和」どころか、「右」だなw
796 :
日出づる処の名無し:03/02/13 16:03 ID:lDV3Eke7
外国行くと
最初は外国人になりきろうとして踏ん張るんだけど
いくらやってもそれは無理。日本人だから。
で、アイデンティティがゆらいでくると、それを取り戻すために
ジャパネスクに回帰するんじゃないかな
797 :
塀垂媛命:03/02/13 16:25 ID:ZfznfBql
ま、宇多田のバヤイは学業のほとんどをアメリカンスクールで済ませちゃったんで
アイデンティティ的にはアメリカ人に近いと思ってるのだけど。
でもJ−POPの代表格として活動しているうちに、やっぱり自分が日本人で
あることに気づいてきたのかもね。首相官邸に呼ばれてアメリカの首脳陣と
会食させられたりなんてやってたら、アメリカ人にも日本人にもなりきれてない
自分のアイデンティティを「これでいいのか?」と悩んでも不思議じゃないだろうし。
>>795 俺それが悲しいのよ。
国旗をモチーフにした服装っていっぱいあるじゃん?。
特に星条旗とユニオンジャック。
日本では日の丸でそれをやると、
たぶんちょっと引かれてしまうんだろうねえ。
Wカップでフランスの選手が日の丸のセーター着てたけど、
ああいうの格好いいと思うんだよねえ。
>>792 こういうのは一言で言い切ってしまうほうが、
面白いし、インパクトあるんだよ。
>>798 同意!!
車の後ろに日の丸のステッカー貼ってあると
「あ、きっとコワイ人だ」って思っちゃうもんな...
>>729 >(´-`).。oO(そういえば中世〜近世の少女漫画って見ないなぁ…)
亀レスだけど、木原敏江の『雪紅皇子(ゆきくれないのみこ)』
は室町時代の南朝皇族の悲劇をテーマにした作品だよ。
実際の事件を元にしているのだが、題材の選び方がかなり渋い。
>>794 「民国」は年号でなくて紀元でしょ。
改元しないんだし。
802 :
日出づる処の名無し:03/02/13 18:41 ID:lDV3Eke7
試合があったら日の丸弁当もってけばいいんじゃ!
803 :
日出づる処の名無し:03/02/13 19:08 ID:Eb1o322P
旭日旗はデザインすげーイイと思います。
804 :
日出づる処の名無し:03/02/13 19:15 ID:lDV3Eke7
なんだっけスクールウォーズで
イソップ(wがデザインしたユニフォーム
朝日をイメージしてなかったか
807 :
日出づる処の名無し:03/02/13 19:49 ID:D9eGTcRD
808 :
日出づる処の名無し:03/02/13 19:57 ID:D9eGTcRD
宇多田はスタイリストに着せられただけだと思うが!?
最近の若者の間じゃジャージが流行な訳!!
さらに言うと国のジャージは一番人気がある。
あんまり愛国心とは関係ないと思われます。
メンノンでグレートブリテンジャージ着ていたフランス人が居たから…
810 :
:03/02/13 21:03 ID:23t6ZBml
>>788 シンセサイザーといえば富田さんを思い出すのだが。
ウロ覚えの記憶によればシンセサイザーの黎明期に
「これだ」と思い購入したのはいいが、そのころは楽器という
よりも工学機器の様相を呈しており、メーカーも「使い方は
自分で考えてね」という状態だったらしく、ミュージシャンが
使いこなせる代物ではなかったとか。
(つーか、確か個人で購入したのは富田氏が世界で初めてだった
という記事を読んだ記憶が)
で、あとイタリアにオペラ留学した友人から聞いた話では
日本の音楽家で認められているのは喜多郎だとか。
向こうのCD屋にも結構おいてあるというお話。
811 :
日出づる処の名無し:03/02/13 21:05 ID:ZBXGhpnR
>>807 そうそう、それ。
で、なにが思い違いなの?
俺はべつにこのジャージ着てたからといって愛国心があるとかないとか言うつもりはないんだが。。。
ただ、最近の曲って「和」っぽいかなと思っただけですよ。
812 :
日出づる処の名無し:03/02/13 21:13 ID:lDV3Eke7
喜多郎、宗二郎、姫神とか
813 :
日出づる処の名無し:03/02/13 21:26 ID:DThoXYwD
>>806 はげしく同意
おれも洋楽ばかり聞いてきたけど40近くになると・・・
814 :
日出づる処の名無し:03/02/13 21:33 ID:iKAR3aOh
>>796-797 自分としては、アメリカ人が単にエキゾチズムとして
日本の文化に惹かれているってだけのように思えてしまうんだけど・・
彼女はなんかの歌で平家物語の一文を引用してたりしたけど、
西洋通の日本人がヨーロッパの古典から文を引用するのと
同じ感じでやってるんじゃないかな・・
宇多田氏の場合、海外にかぶれたっていうよりも
向こうで生まれて育ったんだし、もう普通にアメリカ人でしょ。
今さらアイデンティティのことで悩んだりするかな?
どっちにしても日本文化に興味持ってくれるのは嬉しいけどさ。
>>809 なるほどね〜。
病的な強迫観念に取り付かれてる。
日本はまじで侵攻されかねない。
816 :
日出づる処の名無し:03/02/13 21:54 ID:Ya2tVV1a
>>814 向こうで育ったというのはちょっと違うような。英語の発音が
明らかにネイティブじゃないんだよね。「アメリカ育ち」的な
キャラに憧れてるんだけど成りきれてなくてわざとらしいというか。
817 :
日出づる処の名無し:03/02/13 22:04 ID:ZBXGhpnR
>>816 漫画オタクらしいね。
TVでのトークもオタ臭い。
818 :
日出づる処の名無し:03/02/13 22:12 ID:anbrEif3
>697
>中国人の野望は、中華世界が協調して、中華世界を復興し、
>ヨーロッパという異世界に対峙することだったりして。
それあるある。いま親戚が中国と仕事してるんだけど
日本も中華圏の一部みたいにくくってユダヤマネーのことで
いろいろ話しをしてくる。
たしかに経済圏としては影響でやすいもんね。
>>818 日本が中華圏というなら、
侵略したとか言ってんなよ、と。
言ってやってください。
820 :
:03/02/13 23:05 ID:eTf9ksOs
歌といえば、演歌ってのは戦後に生まれたものだし、
童謡とかの唱歌も大正とかせいぜい明治期。
宮廷の雅楽とかは別にして、江戸期以前の
日本の庶民の音楽っていったいどういう感じだったんだろうね?
祭りのお囃子と三味線くらいしか思いつかない……
821 :
日出づる処の名無し:03/02/13 23:27 ID:1jm+hi20
>>820 大河ドラマでBGMがオーケストラってのが違和感はないけどちょっと変なかんじ。
昔は音楽がなかったのかなと思います。
鼓とか太鼓とか笛くらいしか楽器が無くて、歌に至ってはヨサホイのホイとかそんなもんだったのかなぁ。
>>820 江戸だと三味線で「ベベン・ベン♪」とか「チントンシャン♪」とか
なんだろうけど、江戸以前て…笛なんかがメインなのかな?
824 :
日出づる処の名無し:03/02/13 23:48 ID:cLojIMr5
>>821 ああ、本当に素人だな。
実際に博物館に勤めている人間にとっては、安藤忠雄の作った博物館
なんて見掛け倒しで、ろくなもんじゃないよ。
作品の保護や保存なんて考えてないからな。
ネームバリューがあるから、安藤忠雄に設計を頼む素人のお役人が
多いだけ。
825 :
日出づる処の名無し:03/02/13 23:55 ID:anbrEif3
>>819 都合のいいところだけ中華圏なんだろう。
まー商売第一の中国人はほとんど歴史の話を出さないなあ
やっぱ日本社会が不景気でも日本人個人だと金持ってるって知ってる。
826 :
日出づる処の名無し:03/02/14 00:03 ID:li8PvQFe
>>824 まあそんなに必死になるなよ。
確かに彼の作った博物館や美術館にそういった批判が
あるのは知ってるよ。
しかし、そういうデメリットをチャラにできるような
美しさが彼の建築にはあると思うよ。
ちなみに彼の作品である住吉の長屋なんて、家の中でも
傘差して移動しなければならないくらい不便なものだけど、
住民は至極満足しているらしいし。
何でもかんでも合理的な観点からだけで、文化は語れないんじゃない
かな?
博物館でもそうじゃない?
827 :
日出づる処の名無し:03/02/14 00:03 ID:fdbM2yS3
パラパラをゆっくり踊ると盆踊りというのは既出?
828 :
塀垂媛命:03/02/14 00:04 ID:aVMZnjj5
>808
成人式の振袖(人妻だからダメって人も居るだろうけど、一応子供産むまではセーフだそうな。
それ言ったらヤンママなのに振袖なんつーヤシもいるんだし)姿の写真を公開したりというのも
日本回帰の現れのような気がしまつ>宇多田ヒカル
>>820 演歌って大正デモクラシーのとき、演説の変わりに歌ったから、
「演歌」って言うって教科書に書いてあった気がするんだが。
831 :
日出づる処の名無し:03/02/14 01:02 ID:bmTs4uim
江戸時代の音楽は、音楽と言うよりは「唄」って感じじゃない?
何か猪牙舟に乗って、「あ〜〜〜ェ〜〜〜さァァぁ〜♪(文字にしにくい!)」
とかって、芸者のおねぇさんが唄っているのを想像するんだが。
酒を旨く飲む為のみの唄、というのも悪くない。
貴族相手の宮廷音楽なんかよりもず〜っと良いと思うよ。
832 :
831:03/02/14 01:05 ID:bmTs4uim
>何か猪牙舟に乗って、
「猪牙舟」というのも何か変だ。w
屋形舟に訂正。
833 :
日出づる処の名無し:03/02/14 01:18 ID:f1xFQhY+
応援上げ!!
834 :
日出づる処の名無し:03/02/14 01:34 ID:E4RtXCi0
>>816 そうなんだ・・私はバリバリの日本育ちなんで、
彼女の英語はまるきりネイティブに聞こえてしまうんだけど。
日本語は普通にしゃべれているよね。
ちょっと声がボワンボワンしていて聞きづらいけど・・・
835 :
日出づる処の名無し:03/02/14 02:21 ID:WNRRCm5p
>>775 建築っていえば、光の教会、風の教会、水の教会ってデザインして
キリスト教関係の世界的な賞もらってる人いなかったっけ?
信仰を詩的な領域にまで高めたとか何とか激賞されてさ。
やはり日本の歌謡曲の究極は「一番星ブルース」だろ?
宇多田ヒカルって、日本語もNYっぽい英語の話し方で
話してるような感じがする。早口だし。
椎名林檎も、きもの着たりしてるよね。
浴衣着てライブしてたの見たけど、なんかいいなと思った。
ピアノとかが入ってくる以前に庶民の日常にあった楽器って、
三味線、尺八、琴、琵琶、太鼓くらい??
あとはお寺の鐘とか、木魚とか。
雅楽は宮廷音楽だから、庶民が触れる音楽の中には
器楽はあまりなかったのかもね。
838 :
日出づる処の名無し:03/02/14 02:49 ID:OEiMDDl/
>庶民の日常にあった楽器
何故か突然ジャズ大名思い出したYO
840 :
:03/02/14 04:46 ID:hZBj9qnP
宇多田は旦那さんがけっこう骨のある漢だったんじゃなかったっけ?
そういう趣旨のサイトを紹介したスレが以前建ってたような気もするんだが、まあ定かではないです。
841 :
日出づる処の名無し:03/02/14 07:26 ID:BFgOvV/6
雅楽人口って天理教がおしあげてるって聞いた。
842 :
日出づる処の名無し:03/02/14 07:32 ID:dBA1Yy7Q
>>835 安藤忠雄氏だね。
光の教会はマジで感激できるよ。
ただし信者は大変そうだけど(w
(コンクリート打ちっぱなしのクーラーも暖房もない教会だから)
843 :
日出づる処の名無し:03/02/14 07:33 ID:UraUbFCk
でも天理教は層化ほど政治にはいってこないからまだマシ
天理教は神道系だっけ
天理の古典の資料の量ははすごいよ
844 :
:03/02/14 07:40 ID:jL74pmbv
PL学園とかのPL教はなんだっけ?
キリスト教の一種?
845 :
:03/02/14 07:45 ID:VwwCo3e2
>>787 遅レス失礼。
>音楽に関してなんだけど、
江戸時代くらいまでは、主にアジア諸国の音楽の影響を受け、
江戸時代には日本特有の音階・都節というのがありました。
いわゆる陰音階という奴で詳しいことは小泉文夫の本を
読むと分かりますが、一オクターブを二つにわけて、
同じパターンを繰り返すことによって五音音階が
出来ているというもの。
日本独自の音階としてドーレのフラットーファ、というパターンを
二度繰り返す(二度目としてソ、ラのフラット、ドね)音階が
ありこれは中国・韓国にはないものです。
三味線とか琴の陰気な音楽って他のアジアにはないでしょ?
ちなみにドーミーファ、ソーシードと並べると沖縄音階に
なります。これはインドネシアにもある音階。
鍵盤あったら確認してみそ。
>近代化以降はヨーロッパ音楽がベースになっちゃって、
戦後は主に英米のジャズ、ロック、ポップスの影響。
コンピュータやシンセなどのテクノロジーの使用は早かったとは
思うけど、基本的にはずっと輸入ばかりしてるような印象。
まぁ、理解が浅いのかもしれないけど。
これは日本以外は殆どそうでしょう。
中東やインドあたりは割と頑固だけどそういうところからは
あまり西洋ポップスは生まれて来ないわけで。
まあ探せば色々面白いのはありますよ。
キタロウはチョトカンベンて感じですが。
846 :
日出づる処の名無し:03/02/14 07:50 ID:UraUbFCk
琴は五線譜で表すと、ない音があるんだよね
847 :
暇人:03/02/14 09:07 ID:QgW8OUcd
>>844 ちょっとPL教団のHPに行って調べてみたが、どうも宇宙全体を神として
信仰の対象としているらしい。どこの宗教から派生したものかはよくわから
んかったが、言葉遣いは神道に近いかなあ?。神道とは似ても似つかないけど
848 :
日出づる処の名無し:03/02/14 10:06 ID:uDacf4dc
安藤忠雄の光の教会、最初はあの部分をまんま刳り貫くつもりだったそうだ。
雨が入ってこようが風が入ってこようが、それが信仰だと。
ところが施主の牧師さんが反対して
最終的にはガラス(アクリル?)が生めこまれたんだと。
その他にもかなりの確執もあったらしい。
849 :
:03/02/14 10:15 ID:WCZlDzmX
>>841 今度中学校の音楽で雅楽器も必修になるみたいだから裾野が広がっていいんじゃない?
「会津磐梯山」「おてもやん」は日本版のラップだと思ってます
「関の鯛釣り唄」とかもね
852 :
日出づる処の名無し:03/02/14 12:13 ID:wQeV4xGS
日本人とポリネシア人だけは、虫の音を脳の言語野で聞く。
(大多数の人間は雑音と聞く)
日本人が邦楽の音を聴くときも、脳の言語野で捉えている、てな
話がありませんでしたっけ。
>>848 彼の建物は身体壮健にして気力体力充実してなと使いこなせない(w
教会通う老人や病人は可哀想。
見物する分にはいいけど、使う側は迷惑なり。
>>852 日本人、というより日本語を母語とする人かと思われ。
角田博士という人の説じゃなかったかな?
854 :
日出づる処の名無し:03/02/14 13:40 ID:XECkhCkD
>>852 日本人の脳が特殊なんではなくて、母音の多い日本語・ポリネシア語の発音に慣れた耳には、
虫の音もただの雑音ではなく、音楽的に聞こえるということだったはず。
(つまり、日本語発音と近い音なので、脳の言語野で処理されるということらしい)
855 :
日出づる処の名無し:03/02/14 14:47 ID:lGFkVuh+
安藤忠雄のデザインはあんまり利用時の便は考えてないよ。
おかげで関係者には評判よくない。
でも、安藤忠雄に限らず、受賞するものって、後のメンテナンスの事は
一切考えないものが多いんだよな。
奇抜さや斬新さが好まれるだけだから、あまり実用的な建物は少ない。
>>853 そういえば建築板で見たと思ったんだが、どこかで安藤建築の
養護老人ホームを造る、というのがあって、みんな入所する人を
気の毒がっていたよ。
結局、こういう芸術肌の人の建築って美術館とかが一番いいんだよなあ。
今年は世界中で安藤建築の美術館が建つんじゃなかったか?
857 :
日出づる処の名無し:03/02/14 16:56 ID:/iB2pt1Z
宇多田は2ちゃんねらーだよ
ハン板の住人で
いつも電波飛ばしまくり
バカネラー選手権でも上位だったしね
こてハンは(r
>>856 > 結局、こういう芸術肌の人の建築って美術館とかが一番いいんだよなあ。
作品の保護や展示に不向きなら、いくらデザインが良くても美術館にも向かんだろう。
美術館の本質は、その機能にあるんだから。
>858
確かにそうかも知れないけどね。
でもライトのグッゲンハイム美術館を始め、美術館にはトンデモが
多いのも事実。
結局、住民の存在が一過性のものにしか過ぎないところならば、居住性も
考えなくてすむし、美術館じたいをひとつの芸術としてみなすのなら、
そういう建築も許されると思うんだ。
ザハ・ハディドが設計する、グッゲンハイム・東京はどんなものに
なるんだろうなあ。
(´-`).。oO(建築家って言うと半村良の「石の血脈」を思い出すなあ……)
>795
というより、自分達がカッコイイと思って作っていた歌が、
実は極めて和風なものであることに気づくのでは?
本人は洋楽に影響されてると思っていても、分析すると
古い歌謡曲と同じく日本人好みのコードだったりすることがほとんどらしい。
あと、スピッツみたいに、積極的に日本人好みの歌を作る人が増えた気がする。
それが意外と海外でも受けて女性シンガーがカバーしたりすることもあるとか。
862 :
日出づる処の名無し:03/02/14 18:30 ID:xTpNnp7a
安藤、どっかと組んで東京近辺でマンションを建設するらしい。
六甲の集合住宅も空きがあるところを見ると、やっぱ住みにくいってのはあるだろうね。
断熱材が入っていても夏は暑い、冬は寒い。
建物の中にも四季があると言われればそうなのかなあとは思うけど。
863 :
日出づる処の名無し:03/02/14 19:45 ID:srjJQk4H
>861>862
ちょうどいい塩梅なんで、話をミックスしてみよう(w
世界中で評価されている安藤建築なんだけど、彼らの評価は
「安藤作品に日本を感じる」らしい。
でも、当の安藤氏はこれに困惑していて
「別に日本を意識しているつもりはない」と言っている。
そういえば以前、日産のコンセプトカーがヨーロッパの自動車ショーで
賞をもらった時も、理由が「日本を感じさせる」
このときは日本の自動車評論誌が困惑していた。
どうも「日本らしさ」というのは我々に空気のようにまとわりついているみたい
だね。空気だから普段は意識していないけど。
>>861 アニメなんかがそうだけど、海外で人気があるアニメだって
別に海外向けで作っているわけじゃないしね。
日本の作品なら、純粋に日本人向けに自分の好きな様に創ればいいんだよ。
その方が背伸びのしないオリジナリティが自ずと生まれるってモンだ。
865 :
日出づる処の名無し:03/02/14 21:19 ID:UraUbFCk
しかし宮崎アニメの中でもアカデミー賞候補にまでなったのは
あざといまでにジャパネスクを前面に押し出した千と千尋の神隠しだという事実
867 :
日出づる処の名無し:03/02/14 21:57 ID:0gr9Tyqq
868 :
日出づる処の名無し:03/02/14 22:06 ID:UraUbFCk
大学生のころカナダ人の英語の先生が自己紹介で
「私は日本の映画のShall we dance?が大好きです。
これは日本ではどういうタイトルなんですか?」
といってたので、おしえてあげた
「Shall we dance?です」
何となくがっかりした顔だった。
869 :
:03/02/14 22:17 ID:jL74pmbv
>>867 昔のいわゆる日本映画黄金時代には、
七人の侍やら羅生門やらが賞をとったり
高い評価を受けていたりしたもんですわい。
海外の映画好きにしてみれば、
やっとあのころのいい日本映画が帰ってきた、
って感じなのではないかな。
電子楽器というか、シンセの「GM音源」って規格を提唱したのは、ヤマハとかローランド・
コルグといった日本の楽器メーカーたち。今ではウィンドウズ標準で用意されている
(ソフトシンセ)から、世界のパソコンユーザーは少なくともその恩恵に与っているのも事実。
>>810 いまNHKでシルクロードの再放送やってるけど、今の過剰なまでの番組BGMからするとあまりに
そっけない感じがするね、喜太郎のシンセって。でも、今聞いてもどこか悠久の幻想の世界に
連れて行かれそうな不思議な音だというのはすごい。
>>820 こらこら、浪曲があるやん。もっとも昔の純粋な浪曲(語り)は、現代の多くの人にとっては
素では聞けたものじゃないらしいが…。それを思うと、三波春夫先生は偉大だったんだなァ。
>>837 椎名林檎は「大正昭和モダニズム」でしょ?
>>852 >>854 日本人が虫の音色を「スイッチョン」「チリリリ」「リーンリーン」「チョンギース」と
表現することに驚いた、と外国の日本語研究家が言ったらしい事を、新聞の文化欄で読んだ気が。
871 :
:03/02/14 22:36 ID:jL74pmbv
>>854 日本では親が子供に、虫の鳴き声のことを
「虫の声」
といって教えるという要素が実は大きいらしい。
声なんだから、声として聞くようになる。
平安文学の枕草子にも「虫の声」という記述は出てくる。
清少納言が言い始めたものではないかもしれないけど、
この文学性豊かな表現が日本人の感受性を育んできたのだと思う。
872 :
日出づる処の名無し:03/02/14 22:53 ID:1pfqEB/C
873 :
日出づる処の名無し:03/02/14 23:45 ID:GP2xjhRq
もののけ姫を見ていて思ったんだが、最近の千と千尋の海外での人気は
>>865に書かれているとおりのジャパネスクへの好奇心や憧憬のみによる
ものなんだろうか?
子供に人気があるというのはわかる。しかし、外国人の大人が宮崎アニメ
を見る場合、日本人特有と思われる自然や神に対する情緒なしに人気が出る
とは考えにくい。外国人なりの別の切り口で楽しめるという普遍性も
備えているのかもしれない。
などと考えたりしたわけですが、
この問題についてみなさんの考えをうかがいたいです。
自分で「ハングル板住人」とか名乗る香具師はマジで死ね。
875 :
日出づる処の名無し:03/02/15 00:41 ID:eOxU6ydy
877 :
日出づる処の名無し:03/02/15 01:17 ID:xGSQEUJx
荒らしてるわけじゃないし、スレ違いの話題じゃなければ、
他人のHNなんかどうでもいいと思うが。
フランス人の慢画家志望の人のインタビューサイト
見たことあるんだけど、その人日本の漫画大好きで
日本を舞台にした、日本漫画そのまんまな作品を描いているんだよね。
別に悪くはないんだけど、せっかくフランス人の漫画なんだから
日本人には描けないようなフランス文化独特の作品を描いた方が
良いのにって思った。その方が日本人にとっても新鮮で売れるかもなのに。
それと似たようなものじゃないかな。
>>875 874じゃないが勝手に代表づらしてるようなもんだ。
以前、「日本人」というHNの奴がいて(以下略
>>873 厳しいこと言うけど、まんまり受けてないよ
なんというか、芸術を知ったかぶりしている奴が無理やりほめているような状態でしょ
ドイツの記事でも載っていたそうだけど、珍しいからという理由が多い
作品自体の評価は言われているほど高くない
>>878 その言葉を日本の漫画家に言ってくれ(w
西洋のファンタジーというか、剣と魔法の世界系のなんと多いことか・・
べつにいけない事じゃないけど、あなたの意見を見て言いたくなった
せっかくフランス人なんだから、フランスのもの描けというのは・・・
何かの記事で、「古典ファンタジーに今まで見向きもしなかった若い子達が
日本のエセファンタジーフィクション(とは流石に言わなかったが;)の影響で
古典ファンタジーに回帰してきてくれた。」ってのを見たことがあるよ。(@欧州)
日本で言うなら、『るろうに剣心』にハマって幕末に興味を持った、みたいな感じ?
(まぁ、あの作品も史実を基にした嘘八百なワケで。)
作品として面白ければ、まんざら悪いことでもないんじゃない?>上っ面の真似
あくまでも 作品として面白ければ、だけど。
ファンタジーで思い出したが。
珍しい和風ファンタジー小説が電撃文庫で出た。
なかなか設定が凝っていて面白かった。是非読んで見て。
「七姫物語」
883 :
878:03/02/15 01:45 ID:j+ofLhNO
>>880 まぁ、確かにそうなんだけどね(w
でもその人は自国のフランスではなく、
日本でのデビューを目指してるみたいだったからね。
やっぱり他国の文化ってのはそれだけで「ファンタジー」になる
んじゃないかって。
884 :
:03/02/15 02:21 ID:YGYsVDSl
ちゃんと文章の最後に。を使ってくれると
余計な疑いをせずにすむのだが。。。
885 :
:03/02/15 02:22 ID:YGYsVDSl
>>884 げ、流れてる。
884は880へのレスね。
>>865 そういう意見を見るけどいつも日本趣味を売り物にしたアニメばかり
作ってたわけじゃないだろう。
むしろ今までの西洋・無国籍な作品は評価せず日本趣味のものだけを
取り上げて絶賛する欧米の批評家を批判すべきなんじゃないかな。
黒澤明の「七人の侍」や「羅生門」でも似たような批判があったけど
そっちの方が劣等感からくる過剰反応だと思う。
日本趣味を売り物にしてるというなら
>>795の
>最近では宇多田ヒカルなんかがそうだよね。
スペースシャワーTVで、新曲の(曲名?)PVメイキング見たけど。
私服が左胸にはでっかい日の丸があるジャージだったぞw
「和」どころか、「右」だなw
の方だと思う。
こんなのに愛国心や思想性があるとは到底思えない。
彼らの好きそうな言葉でいえば記号として使ってるだけだろう。
>>854 「ギギギー」とか「ルルル」など自然界の音には子音だけの音の
方が多いような気がするけど。
887 :
日出づる処の名無し:03/02/15 03:27 ID:KS7EGsx0
>>886 記号結構。
日本人が西洋人の物まねをしている方がずっと滑稽。(もちろんモノによるけど)
生活スタイルに関しては滑稽を通り越して、哀れですらある。
愛国心や思想性以前の段階で、記号や形から入る事は別に悪い事でもあざとい事でもない。
888 :
886:03/02/15 03:45 ID:cuaA15wm
>>887 別に記号がイカンなどとは言ってないんだが。
>愛国心や思想性以前の段階で、記号や形から入る事は別に悪い事でもあざとい事でもない。
記号や形からどこに入るの?
愛国心?
左翼から自由な歴史観?
でも宇多田は家永史観を高く評価してたはずだが。
アレ?そうだっけ?
家永史観を評価してたの?
高校の教科書が家永の書いた奴で
口調が好きでファンだったとかいうのは聞いたことあるけど。
890 :
日出づる処の名無し:03/02/15 07:39 ID:xfv4ERJX
>>872 メタボリズムですね。
メガロポリスの直面する問題を、
「都市のインフラ及びスーパーストラクチャーのリサイクル」
として解決しようとした日本人建築家のグループです。
メンバーは川添 登、菊竹清訓、大高正人、槇 文彦の四人で、
1960年に「メタボリズム宣言」を出しました。
この当時にメガロポリス問題を扱っていた建築家はごくわずかで、その存在は
世界の建築界に大きな驚きをもって迎えられ、様々な影響を残しています。
近代的高層ビルと下町家屋が同時に見られる風景はどうなのだろうか。
欧米以外はみんなそんな感じかも知れないけど。
892 :
日出づる処の名無し:03/02/15 08:09 ID:GeNXucdE
>>866 一時迫害をうけて天輪教にした事があったけど
その事かな?
893 :
日出づる処の名無し:03/02/15 08:25 ID:rvM+hocM
極東なる言語は不愉快きわまりない。何が極東ニュースだ。
大東亜ニュースにしろ、
家永は元ウルトラ皇国主義者で、その経歴を隠して「私は戦争に反対していた」みたいなことをほざいていたクズだよ。
芸能界はただでさえドキュンや在日や創価学会の巣なんだから、いちいち発言をまともにうけとめてちゃアレだ。
ウタダは単にアメリカンスクールでGHQ史観を仕込まれたか、あるいは誰かに入れ知恵されたんと違うかね。
895 :
日出づる処の名無し:03/02/15 10:43 ID:htZXAzAI
>>868 ワラタ
「Shall we ダンス?」は「王様と私」の劇中歌からとった題名だからなぁ。
でもあの映画自体は出来がよかったよね。あのビリー・ワイルダーですら
「すごく好きな映画だ」と誉めていた。
896 :
日出づる処の名無し:03/02/15 14:42 ID:Si9PdlRt
>>886 >こんなのに愛国心や思想性があるとは到底思えない。
>彼らの好きそうな言葉でいえば記号として使ってるだけだろう
そう決めつけてしまうのもちょっと。。。。
もしかしたら、彼女は思想の切り替えの境目にいるのかもしれません。
それで、表現の仕方がわからず、先鋭化した形でやっちゃったのかも。
逆に、“ファッション感覚で国旗を”というのも、これこれでありだと思います。
国旗アレルギーの子供たちよりずっとましでしょう。
そーえいば、ダウンタウンの松本も、旭日旗がついた服を着てたな。
ちょっと前までは日の丸、ましてや旭日旗のついた服を着る有名人なんて見たことなかったのに
やっぱ最近変わってきたのかな。
鳥肌実42歳厄年。
898 :
:03/02/15 17:06 ID:EuqjBWl7
utadaの場合は亭主の影響大なんじゃないのか。クマモトのパチンコ財閥の
御曹司にして民族主義者。外国でもまれた連中はアイデンティティを棚上げ
したり、ごまかしても通用しないのも分かってるし。お前、誰?日本人やん、って
外部から規定されるだけだしな。
>ちょっと前までは日の丸、ましてや旭日旗のついた服を着る有名人なんて見たことなかったのに
小室哲哉
900 :
:03/02/15 18:41 ID:U/TMaISS
今朝テレビで見た朝青龍の少年時代の相撲の師匠(モンゴル人)は
日の丸と五輪のマークのついたジャージ着てた。
日本の取材陣への気づかい?
宮アだとオリエンタルなイメージで見るってのもあるんだろうけど、
ごく普通の日本製TVアニメが海外で見られるときどんな感じでみてるんだろ。
あいこが焼くたこ焼きとか、安アパートとか。
俺的にはアジアって言葉も納得がいかんけどな
904 :
日出づる処の名無し:03/02/15 23:11 ID:6GJAwDAk
いっそのこと日本株式会社板にしる!!
905 :
日出づる処の名無し:03/02/15 23:44 ID:LkaxXj/J
>868
ちなみにフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの
「Shall we dance」は、邦題「踊らん哉」ですよ。
906 :
日出づる処の名無し:03/02/16 00:09 ID:pnp1G7CF
>>905 ワラッタッタ〜。
「哉」という字は何と素晴らしき哉。
ちなみに、邦題では珍訳が多いですよね。
907 :
日出づる処の名無し:03/02/16 01:12 ID:vMSeN6Pb
>>906 今、「戦場のピアニスト」って映画さかんに宣伝してますけど、
「船上のピアニスト」と勘違いしませんか?
名づけようがなかったのでしょうか?
908 :
あん:03/02/16 01:34 ID:zemEdlzr
>>899 小室の服気になる。
あと米米クラブも武道館ライブの衣装で、
「武道館の日の丸を逆に目立たなくしてやろう
というコンセプトで衣装はみんな白地に赤い丸
にしてみました」とその衣装でテレビに出ていた。
もうほんと、日の丸が記号になってた。恐れずに国旗で
遊ぶやり方がチョトカコイイと思った。
909 :
日出づる処の名無し:03/02/16 01:38 ID:pnp1G7CF
>>907 ジュゼッペ・トルナトーレの「海の上のピアニスト」とごっちゃになる、
って事ですか?
「戦場のピアニスト」
↓
「船上のピアニスト」
↓
「船の上のピアニスト」
↓
「海の上のピアニスト」
いや、俺の脳内はこういう経過をたどったんですよ。w
>>908 米米は徹底的にテーマを統一して遊ぶからね。
カールスモーキー石井のそのセンスが大好きだ。
ちなみに解散コンサートのデザインコンセプトは精子(w
プロモで日の丸つけたから愛国心に目覚めたなんて本気かね。
星条旗つけたらアメリカの愛国心に目覚め、ユニオンジャック
つけたら大英帝国の愛国心に目覚め、三色旗つけたらフランス
の・・・
だいたいプロモの衣装なんてコーディネーターやディレクター
が用意したものを着るもんだろう。
制作も3ヶ月前から始めるからちょうどHPで家永賛美してた
頃だ。
過去にもテロ事件のあと反戦平和を訴えたり、日本人なのにわ
ざわざアメリカンスクールに行ったりしてる。
そんな娘からなんでむりやり愛国心を探しだそうとするのかね
アメリカ以外の国は
服とかに国旗を使うのは、あんまり良くと思われないでそ。
いずれにせよ。衣装は関係ないと思う。
>テロ事件のあと反戦平和を訴えたり、日本人なのにわざわざアメリカンスクールに行ったりしてる。
これが、どうして愛国心と関係あるのか、わからないのは素人だからですか?
>>905 ?がついてないガーシュインが作曲した方ね。
「王様と私」が来たときshall we dance?に無理に邦題つけなかったのは、
先行するアステア=ロジャースの作品があったからかな。
>>912 いえ、あなたは正常です。
「鬼畜米英の小学校に行くなど万死に値する!」などと言う幼稚園児はいません。
915 :
日出づる処の名無し:03/02/16 13:09 ID:L0kU+/bA
米で昔、マドンナが星条旗をドレスにしてるのは不敬だって非難されてた。
ホント愛国心とは関係ないみたいだね。
916 :
日出づる処の名無し:03/02/16 13:20 ID:4Jd6E4Mb
そういや中国の女優が旭日旗のデザインした服を着た事が原因でブン殴られたらしいな…
917 :
日出づる処の名無し:03/02/16 13:50 ID:lZdZ/nJ9
>>916 一般市民じゃなくて共産党員にな ←ココ重要
918 :
日出づる処の名無し:03/02/16 13:54 ID:pnp1G7CF
今、Reebokのトレーナー着てる。w
そういや、日の丸の服って見ないな。(一部芸能人くらいか)
個人的に作ったTシャツとかならともかく、流通している商品としてはかなり少ないね。
テレ朝、今やってるよ。
希望無き戦いに最善を尽くした英霊に黙祷。
国賊、野中広無、どいた過去、韓直人、恥を知れ!
>>911 あんた、文章はよく読んでから書き込めよ。
「プロモの衣装で日の丸」ってどこに書いてある?
頭、カーッとなってるのかもしれないけどさ。
922 :
日出づる処の名無し:03/02/17 10:09 ID:FzszWVg/
BS1のハロー!ニッポンで「ヌーベル漫画」というのがやっていた
フランス人の漫画家が東京に来たときにMANGAに出会って、日本に住み着いて活動するというもの
日本を舞台に漫画を描いていたよ
多分、今日の夕方にも再放送すると思う
923 :
日出づる処の名無し:03/02/17 10:37 ID:7waLCWqm
924 :
:03/02/17 11:02 ID:cuNU68j0
>>868 その先生が日本語読めれば、役所が駅のホームからいつも見上げてるダンス教室の窓の
『XXダンス教室』の『XX』と『教室』の上に『Shall we』『?』の
紙を貼って『Shall we ダンス?』と役所に最後のお誘いをかけたという
ネタをタイトルにもって来たことを理解して貰えるんだけどなあ。
925 :
日出づる処の名無し:03/02/17 11:54 ID:FzszWVg/
926 :
日出づる処の名無し:03/02/17 21:09 ID:NwnOkNpU
「天皇は要らない」という結論ありきで話すから。年間たったの300億であんな外交効果を発揮できる機関はない。皇室は感じもいいしな。若無職のひがみだ
>922 or 見た方々
BS1のハロー!ニッポンが見れない漏れ達のために、概要&番組のハイライトを紹介してほしいでつ。
928 :
::03/02/17 23:06 ID:70YliAWt
>927
正直、おもしろくなかった
別に知らなくても、問題なし
929 :
10:03/02/17 23:44 ID:biairSz5
>>865 あの映画見て別な事を考えた。
神道、と言うと大上段に構えた感じがするけど
日本人の間に昔からずっと存在していて、なおかつ
まだまだ残存している自然観と宗教観がごっちゃになった様な物が
世界により理解される契機になれば良いな、と。
例えばキリスト教なんかだと聖書は世界一のベストセラーだし
良くある「聖書物語」みたいな物語り仕立ての物も世界中に流布している。
そういう物を通じてキリスト教徒の宗教観が異教徒にもなんとなくわかる様な仕組みになっている。
それに比べて日本人の宗教観・自然観は、言葉での説明は中々難しい。
別にあのアニメーションが、日本人のそれを代表しているとまでは
思えないけど、よくぞ映像化したもんだと思う。
海外での受け取られ方は、オリエンタリズムの範疇を中々出ないのかもしれないけど。
930 :
10:03/02/18 00:04 ID:GGSTQwee
>>872>>890 読みますた。面白かったです。
評価が随分高いんですねぇ。
しかし当時は、日本の経済成長期で色々建築上の試みも出来たんかもしれませんね。
漏れが無知なだけかもしれませんが、どうも日本建築界に往年のパワーが無い気が。
青年期から壮年期に移行してしまったんでしょうか。
東京湾の中央に1000mのビルを建てるとぶち上げてた頃は
完成予想図を見るだけでも楽しかったけど。
>>891 相当面白いんじゃないでしょうか。否定的な見方に行くと「ウサギ小屋」批判
なんでしょうけど。日本の前近代と超近代の奇妙な並立は、彼らにとっても
色んな意味で面白いんだろうと思います。昔、かのトロツキーも指摘していたのを
どっかで読んだ気が。
>>908 日の丸は、他国の国旗に比べてもそのデザイン的な特性(印象の強烈さ?)
から記号化され易いような気がします。
931 :
日出づる処の名無し:03/02/18 03:27 ID:sGM4+Z5i
しかし個人的な疑問としては本当に日本の住宅ってウサギ小屋なのかな?
昔からいわれていて当たり前みたいになっているけどそんなにちがうものか?
なんかデーターではなくて思い込みだけで語られているような気も駿河
932 :
日出づる処の名無し:03/02/18 05:24 ID:EXtf0NXu
外国の家に比べると庭がない
933 :
日出づる処の名無し:03/02/18 05:27 ID:kjWX5UMI
935 :
日出づる処の名無し:03/02/18 06:05 ID:EXtf0NXu
ロシアの家よりは広いんじゃないのかな
まえNHKのドキュメンタリーでみたけど
ある軍人の家
6畳一間とキッチンとユニットバスの官舎に
2世帯住宅。プライバシーも何もあったもんじゃない
936 :
日出づる処の名無し:03/02/18 07:23 ID:aQEbSaxh
>>931 うさぎ小屋っていっても・・・
そんなの東京近辺だけじゃないのか?
田舎のほうに行けば家はデカイよ。
937 :
:03/02/18 09:56 ID:V5X3bR47
>>935 >ロシアの家よりは広いんじゃないのかな
>まえNHKのドキュメンタリーでみたけど
>ある軍人の家
>6畳一間とキッチンとユニットバスの官舎に
>2世帯住宅。プライバシーも何もあったもんじゃない
その昔、ソ連から日本に亡命しようとしたピアニストがいたんだ。
で、その動機が「もっと広い家に住みたい」と。2chは無かったが、
小一時間問い詰めたい心境だった。
>>937 >その昔、ソ連から日本に亡命しようとしたピアニストがいたんだ。
だったら奈良に住めばよかったのに。
奈良なら一軒家の借家で畑付きで家賃5〜6万円ってのもあるよ。
もちろん奈良市内。ただし駅から遠いけど。
でもって奈良ってピアノ所有率が日本一なくらいピアノ好きだし。
ピアノの先生やって食っていけるから一石二鳥なのに。
939 :
日出づる処の名無し:03/02/18 11:43 ID:hyqswE6f
>>929 こないだテレビで「シックスセンス」って映画をはじめて見たんだけど、幽霊が
見える子供がそれを誰にも言えなくて、挙動不審=精神病みたいな扱いを受ける
んだけどキリスト教社会ってそんなに幽霊がタブーなのかな?と思った。
日本だとあっさり「霊感が強い」ですんじゃうことなのにな、みたいな。
映画ってやっぱりそれぞれの文化がでるんだね。
>>939 日本でも同じだと思うぞ。
「霊感が強いんです」「幽霊が見えます」などという虚言癖のある基地外は身近にいてほしくない。
そして、仮に本当に見える奴がいたとしたら、基地外扱いされないように黙っているだろう。
941 :
:03/02/18 12:51 ID:swOI3kzd
富山とか新潟の農家のお宅を見せれば
ウサギ小屋とは言われないでしょうなぁ。
942 :
:03/02/18 12:56 ID:swOI3kzd
そういやこないだTVでイラクの女学生たちに日本のことを聞く、
っていう内容のものが少しやってました。
「日本が戦後50年平和でることをどう思いますか」
という質問には、
「平和というのは50年も続くものなのか」
と驚きを隠せない様子でした。
彼女らは、生まれたときは中東戦争、物心ついたころに
湾岸戦争、そして今、アメリカですから……。
自分らは恵まれているのだと思いますた(;´д⊂)
943 :
日出づる処の名無し:03/02/18 12:57 ID:9nHRYmXg
つまり、要するに、経済的に成功した日本を妬んだ西洋人が、「日本人の生活レベル
は低い!! だが我々は違う!! なぜなら・・・・・・」と言って、自分たちの
せこいプライドを必死に満たそうとしていただけの話ですよ。
この手の話は掃いて捨てるほどにある。
944 :
日出づる処の名無し:03/02/18 13:04 ID:EXtf0NXu
西洋人はイスラムや昔の日本の一夫多妻制を
未開人みたいな目でみるけど、ヨーロッパは日本よりもずっと
浮気する奴多いしなー
945 :
日出づる処の名無し:03/02/18 13:36 ID:hyqswE6f
>>940 子供だからまずしゃべりまくって、周囲から基地害扱いされたところで黙るんじゃないかと
思って。その映画では最初から自分を基地害扱いしてたから違うなと思って。
小さい子供とか犬猫が壁や空中に向かって一生懸命意思表示してると
小さい頃や動物は見えるんだねえとか言わない?
いつも同じ所でやってるとお水あげたりお塩あげたりするよ。
946 :
日出づる処の名無し:03/02/18 13:39 ID:Gew2N9dh
>>944 Σ(゚д゚)エッ!? 基督教は浮気しちゃいけないんじゃないの?
947 :
九弐八 ◆AXS9VRCTCU :03/02/18 14:33 ID:avcB6veJ
>>945 日本人のいい大人が花や木などの植物や工作機械や車などの非生物に話し掛けているのを見ると西洋人はキモイと思うらしいる
>>945 昔の西洋はキリスト教が精神的支柱で、キリスト教は霊的なものを認めていなかったから幽霊とかを否定する。または悪魔としてみる。霊を感じる人間は邪悪な魔法使いとされる。
だから今もそういう考え方が頭の隅にあって、霊感がある人を避けるんじゃないかね
949 :
:03/02/18 15:45 ID:0Wh9pNUG
香港の高層アパート暮らしとかイングランド式長屋暮らしとか。
彼らは別に自虐しないと思うよ。確かにアメリカ式郊外中産階級
住宅とは違うけど、違うってだけで劣ってるってわけじゃない。
随分ナイーブだったんだな。若い連中はもう騙されるなよ。
950 :
日出づる処の名無し:03/02/18 17:21 ID:EXtf0NXu
フランスのミッテラン元大統領は隠し子いてそれをマスコミにつっこまれたときは
「ええ、いますよ。それが何か?」で軽くかわした。日本人じゃとてもまねできん
951 :
日出づる処の名無し:03/02/18 17:24 ID:EXtf0NXu
プーチンが前森首相との会談で、第一声に
「小泉さんは何で独身なのか?なぜ再婚しないの?」
って質問したみたいだね。で、プーチンはその後
「ドイツのシュレーダー首相は4回も結婚していますよ。小泉さんにも
是非伝えてください」って言ってた。
よけいなお世話じゃい!
>>950 仏一般人の反応も
「大統領に隠し子がいたようですが?」
「ほー、そりゃめでたい。息子?娘?」
954 :
日出づる処の名無し:03/02/18 19:13 ID:fYzqkLQT
>>946 ヨーロッパには近世あたりまで
「不倫でなければ真の恋愛とはいえない」ていう価値観があったらしい。
特に身分が高いと、愛のない政略結婚が当たり前だったから
伴侶以外の相手との自由恋愛は珍しいことじゃなかったらしい。
結局欧米の
「日本人は〜だからダメ」というのは
白人>>>>>>>>>>>>>>>>>>>有色人種
キリスト教>>>>>>>>>>>>>>>>>>>その他の宗教
にしておきたいからというのもあるのかね。
でもそれにしては日本人はおもしろい芸をするからほっとけないと
>955
森の木の数本に文句を言う人はいても、
数本の木のために森全体を否定する人はそんなにいないよ。
ピーターフランクルさんが言ってたけど、
日本の悪口をいう外国人は自国の欠点に気づいてないことが多いらしい。
外国人でも公正に比較できるほど多くの国を渡り歩いている人は少ないしね。
日本の入管の手続きが面倒だと言うアメリカ人がいたけど、
アメリカの入管はもっと待ち時間が長かったとか。
958 :
九弐八 ◆AXS9VRCTCU :03/02/18 20:10 ID:avcB6veJ
>>956 しかしだな 日本は国土の森林率が67パーセントなのだよ
欧米はたいてい30パーセント程度なの
平地の人口密度だと日本はいっぱいいっぱいだったりする
959 :
日出づる処の名無し:03/02/18 20:11 ID:5ZCqOeCp
ヒステリックな日本叩きは恐怖心の裏返しでもある。
いままで散々見下してきた有色人種に札束で横っ面ひっぱたかれるかもしれないと
いう恐怖を味わった。だから何がなんでも日本を格下に押さえ込みたい。
960 :
九弐八 ◆AXS9VRCTCU :03/02/18 20:12 ID:avcB6veJ
まあ小泉さんは妾との間に子供がいたりするわけだが
961 :
九弐八 ◆AXS9VRCTCU :03/02/18 20:13 ID:avcB6veJ
ついでに石原慎太郎にも隠し子がいたわけだが
都民はそんなこと問題にしてねえわな
962 :
九弐八 ◆AXS9VRCTCU :03/02/18 20:18 ID:avcB6veJ
>>959 始めは日本をなんとかバカにしようと思ったんだけどとうとうバカにできなくった
でもアジア人に越されるのはどうしても許せない
そこで白人はひらめいた「そうだ!!日本人はアジア人から独立させて日本人という一つのカテゴリーにしてしまえ!!」
そして日本人は1国1文明とカテゴライズされました
>962
でも半島や大陸とは明らかに国民性が違うでしょ。
むしろポリネシアの方が性格は近い。
964 :
日出づる処の名無し:03/02/18 20:38 ID:0Mn7HHwJ
>小さい子供とか犬猫が壁や空中に向かって一生懸命意思表示してると
>小さい頃や動物は見えるんだねえとか言わない?
あるある。
たぶん見えてるんだと思うよ。
目線が定まってるんだよね。大人には見えない何かを見てるんだよ。
965 :
最近知った:03/02/18 20:39 ID:x8nf+cuX
聖徳太子の地球儀とかどう?聖徳太子すごー
966 :
:03/02/18 20:49 ID:Luu7ee6B
>>962 >そして日本人は1国1文明とカテゴライズされました
九弐八 ◆AXS9VRCTCUさんはこのカテゴライズについてどう思われますか?
1)妥当・適切なカテゴライズであるか否かと、2)政治面その他で実益がありそうな
カテゴライズであるか否かの2点について、よろしかったらご教示ください。
967 :
日出づる処の名無し:03/02/18 22:45 ID:EXtf0NXu
2)だったら確実にあるでしょ
少なくとも東南アジアはアジアのリーダーは日本だと考えている。
日本は中国・アメリカなどの影響を受けながら
それを自国風に改良して日本文化を創ってきた
しかし日本はひかえめな(?)性格だからあまり自分の主張や文化を
外国に行ってまで押しつけない。理解してくれたらうれしいなとは思うけど
押しつけたりはしないだろ
こんな芸当、中国じゃ絶対できん。
>>947 >非生物に話し掛けているのを見ると西洋人はキモイと思うらしい
トム・クルーズ主演のDays of Thunder で
技術者が車に話し掛けてるよ。
「おまえ、あいつを守ってやってくれよな。」
とかなんとか。
しかし、その車はおもらしをしてしまった!
969 :
九弐八 ◆AXS9VRCTCU :03/02/18 22:57 ID:avcB6veJ
>>966 まず1)に関して
日本の場合はカテゴライズは難しい
なぜなら表面的な部分はまったくと言ってよいほど統一性がないからです
互いに矛盾するような文化が平気で並立していたりする。
通常は新たな文化が主導権を握ると古い文化はパージされるわけです
だが日本の場合は平気で並立してしまう。
つまり神道という幹に対して様々な文化が接木されているわけです
一つの幹に数種類の木が共存してしまっている
これはベースになる神道という幹が極めて融通性に富んでいるからと思われます
だから日本文明というのはカテゴライズ不明なんです
しょうがないから日本文明といいう独立した文明としてカテゴライズするしかない。
2)に関しては全ての文化を理解できるという利点がある
矛盾し対立するものを止揚することができる文明なわけです。
異なった文明を繋ぐ干渉地帯になれると思う。
我々はアラブも理解できるし西欧も理解できるんです
またアラブも我々を理解できるし西欧も我々を理解できるんです
なぜなら日本には全てがあるからです
必ず共感を呼ぶ一部分が存在するので
その一部分の共感が全体の矛盾解消に役に立つんだと思う。
日本には全てがあります
970 :
九弐八 ◆AXS9VRCTCU :03/02/18 23:02 ID:avcB6veJ
しまった オレのキャラと違う
なんとかオマンコと結び付けねば。。。
971 :
九弐八 ◆AXS9VRCTCU :03/02/18 23:07 ID:avcB6veJ
>>968 まあ頻度の問題かと
世界最先端の工作機械にお正月にはしめ縄で飾りお神酒をお供えするっていう感覚は理解に苦しむらしいですよ
ハイテクと迷信が同居しているわけです
アニミズムが現存する社会でありながら高度なハイテク社会でもあるとというむ順した社会なわけです
>>970 つまり、全てはオマンコに通ずるのですね(w
973 :
九弐八 ◆AXS9VRCTCU :03/02/18 23:12 ID:avcB6veJ
まあ 日本神話というのはイザナギとイザナミのオマンコで始まるわけです
さらに天岩戸ではアメノウズメがオマンコ丸出しで踊るわけです。
つまり性的にとても寛容な文化を持っている
だれとでもオマンコしちゃう文化なわけです
今のギャルが白人とか黒人とかと簡単にオマンコしてしまうことこそ我々の文化っていうわけです
イエローキャブこそが本来の大和撫子なわけだ。
異種のものと簡単にオマンコをしてどんどん雑種を生み出せるのが日本文化なわけです。
よしなんとかオマンコに結びつけた
974 :
日出づる処の名無し:03/02/18 23:17 ID:7E2daF4k
じゃ、日本で童貞は許されないのかな。。。
と言ってみるテスト
>>274 プロで良ければ2万も出せば童貞捨てれますが何か。
日本には童貞選択の自由が存在します(w
>>973 ちなみに「撫子」は英語で「Pink」。和製英語に近いが(笑)
977 :
日出づる処の名無し:03/02/18 23:26 ID:7E2daF4k
吉田茂に隠し子だったか妾だったかがいたのを当時のマスコミは好意的に
扱っていたらしいね。
日本にもいい時代はあったんだね。
性に寛容な日本人を理解できる霊長類は
ホカホカが大好きなボノボたんだけなんでつね。
オマンコ商売の線香遊女が小指を切って
好いた男に本気の愛を誓うのも我々の文化。
ヤリマンヤリチンだからって倫理感が欠如してるって訳でもなし。
へたにオマンコを宗教で禁じると天狗になっちゃいますから
仏罰もGODも糞食らえ!老若男女問わず大いにヤリまくるべし。
>>973 なんか精通の頃、それを解説した漫画で抜いた記憶があるな。
神様でヌける国、日本。
980 :
九弐八 ◆AXS9VRCTCU :03/02/18 23:38 ID:avcB6veJ
>>978 三千世界の烏を殺しぬしと朝寝をしてみたい ってやつだな
981 :
日出づる処の名無し:03/02/18 23:40 ID:b6XHqtsA
そ ろ そ ろ 次 ス レ
982 :
おばかな社会党:03/02/18 23:41 ID:KP+vdund
前略 この情報は既に御存じかと思いますが、私よりも
下記にご連絡します。
『産経新聞社出版の月刊誌正論3月号の読者欄によると、
なんと、旧社会党が完全に拉致に荷担していたようです。
自民党や共産党の情報のみならず、拉致しても身元の判
別しない日本人の情報を朝鮮労働党へ流していたようで
す。これは、匿名の記事で、政党名は伏せられておりま
すが、旧社会党であることには間違いはありません。
これについては調べているのですが、まだこの組織が
存在したかどうかは分かっていません。このカギを握る
のは深田肇という元参議院議員で、社会党本部で青少年
局長をやっていた男です。現在行方不明とのこと。もう
少し調べてみたいと思います。』
これが出鱈目と思われるならば、産経新聞社発行の月
刊誌正論3月号の365〜367ページを読んで下さい。
尚、深田肇という元参議院議員についてはあるところ
からの情報です。 以上
983 :
:03/02/18 23:44 ID:1j281/BS
そ ろ そ ろ 次 ス レ
>>980 へへ朝から豆だなんてオツでゲスな。
艶本と思って買い込んだ洒落本全集を読みながらの妄想しきり。
ぐわち と馬鹿にされてもいいから江戸時代の遊郭で遊んでみたいっす。
でも、これって悪場所のガイドッブック兼あそびかた指南じゃんかよ。
漏れが読みたかったのは台詞の大半が
すうはあすうはあ とか これこれこれこれ で
天才画師のエロG満載の江戸同人誌だったのに・・・
すい にはなれねぇなこれじゃ。
985 :
日出づる処の名無し:03/02/19 00:02 ID:DVeJSUIS
オカルトの話に戻っちゃうけど、
昔、西洋で降霊術の会が流行した時期があるんだが。
>>984 前に小田急デパートの本屋で衆道の錦絵を集めた本を見つけて
思わずドキドキしてしまった自分は腐女子…。
買っとけば良かったなぁ、アレ。
でも当時女子高生の私には、レジに持っていくのは羞恥プレイ同然でしたさ。
戦争で負けなければ、今でも色子茶屋とかあったのかねぇ。
…って、世界に名だたる新宿二丁目がその後継なのかな?
989 :
_:03/02/19 00:17 ID:s8hYF0Ns
スレッドたてれない変わりを頼む
【文化】ジャポニスム第八面【世界の中の日本】
日本人は、欧米語をバックグラウンドとしてないゆえか、
しばしば世界、特に欧米ではアピール下手だとか
シャイだとか寡黙だとか言われてしまっている。
代わりに日本を能く代弁してきたのは日本文化であった。
関連スレ
>>2
990 :
989の続き:03/02/19 00:18 ID:s8hYF0Ns
991 :
10=観戦厨 ◆BronzeFehk :03/02/19 00:22 ID:PUge6Cu2
994 :
:03/02/19 00:40 ID:gqNhS2E6
1000取り合戦くらいしろよ。
ずっと待ってるのに無視だね。
995取り合戦
>>986 赤線はなくなっても青線は残っているし、
勇躍、苦界奥底に身を沈めた乙女の代わりに援交女子高生がガンガッテいる。
陰間はもちろん2丁目にいるんだろうね。
そして役者の錦絵に溜息をついた江戸娘と同様に婦女子のキミは2次元の男性に心を奪われる。
祖父母の若いころの写真を眺めたときとおんなじ。やっぱり似ているよ。
服装や空気はちょっぴり違うけど、漏れらは彼等の子孫。そして日本の歴史の連続を感じるのさ。
極東ニュース的な言い方をすれば神代からのね。
997 :
日出づる処の名無し:03/02/19 00:42 ID:AjPaV8fL
1000!!
すぼけまら
1000
かつては上方も江戸もマソコはボボ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。