【侵略】大東亜戦争はどう語るべきか (2)【解放】

このエントリーをはてなブックマークに追加
11 ◆W5KCqnA2
日本人自らが全否定してしまった大東亜戦争。
世界ではどのように語られているのか。
後世に「大東亜戦争」はどのように語られるべきか。

前スレ 【侵略】大東亜戦争はどう語られるべきか【解放】
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/asia/1016351922/
2sage:02/03/28 04:13 ID:PJA1gnZ5
>1
 質問。
 第2スレッドを立てたわけですが、第1スレから得たものはありますか?
3日出づる処の名無し:02/03/28 04:14 ID:Nf9b8F3K
・日本の安保のため
・結果的に白人支配からのアジア解放
 
で充分。
4>大東亜はともかく、、:02/03/28 04:21 ID:XH/WQYg2

http://members.tripod.co.jp/esashib/osarunorekisi03.htm
http://www1.jca.apc.org/aml/9808/9389.html
靖国の神は近頃、調子に乗りすぎているのでひと言言っておきたい。
神なら人間様に対して礼儀というものがあるだろうが。
主権者は人間様であるという当たり前のことをバカな神は直ぐ忘れてしまう。
人間様をナメてはいけない。
靖国の神は人間様に作ってもらってからたった100年ぽっちの(1869年建立)の未だケツの青い神なのである、
しかも英霊グッズを6掛けで仕入れて商売しているようなセコイ神さんが人間様に対して一丁前な顔をしてはいけない。
どれほどの若者をインチキ教義で釣って戦場に送り、殺したのかという反省がこの神には全く無い。
利権だ何だといっても、人間のする犯罪には未だ救いがある。
しかし、
神の無反省な詐偽犯罪は救いようがない。
死んで行った人間の若者たちのために靖国の神は、総力全能を挙げて反戦平和のために戦うべきなのに
選挙や恩給や防衛の利権のために提灯を振っている始末なのである。
人間にもかなりのワルがいるが、このような神ほどひどい破廉恥漢はいない。
戦争で殺された若者たちがどれほど生をまっとうしたかったか
キサマら御気楽な神は一度でも真剣に考えたことがあるのか!
英霊商売や神道利権にうつつを抜かして恥ずかしいと言う気はないのか!
どうか、
靖国の神も人間様に作ってもらった恩を忘れないで、
武器のない平和な人間社会をつくるために心から反省し平和のために頑張ってもらいたい。
5  :02/03/28 04:28 ID:miPOOyx4
当時の政府が「大東亜戦争」と言った頃に、すでに中国戦線は泥沼化してましたよね。
6ヤレヤレ:02/03/28 04:29 ID:Nf9b8F3K
靖国のカミ=戦没者だよ。
74219:02/03/28 04:29 ID:y0y9edQs
>>4
何が言いたいんだ?靖国の神は戦死した人にわびろってことか?
靖国の神自体、戦死した人達なんだが・・・
お前わかって無いだろ(w
81 ◆W5KCqnA2 :02/03/28 04:31 ID:Fmbr1gdm
>sage氏。
>このスレから得るものがあったのだろうか(^^;;;;

ありましたよ。(W
自分の子供に語る「日本人像」が見えてきました。
ちゅーか、sage氏の意見はかなり参考にさせていただきます。
9sage:02/03/28 04:32 ID:PJA1gnZ5
 中国とのいわゆる十五年戦争については、さまざまな要因が絡んでくるから
ちゃんと語れるほど自信はないなあ。
 ただもともと日本政府も戦争の拡大を望まず、国民党(蒋介石)も開戦を望ま
なかったにも関わらず戦火が拡大した裏には、中国共産党(毛沢東)の政治戦略
=日本軍と国民党軍の共倒れ狙いと、アメリカの謀略があったことは事実だろ
うね。そこに日本軍の暴走が拍車をかけるわけだ(^^;
10>7、、ウソを言うな。:02/03/28 04:34 ID:XH/WQYg2
1869年建立前には靖国のカミなんて言ってなかったぞ!
114219:02/03/28 04:35 ID:y0y9edQs
>>9
米は国民党を支援してなかったか?
12sage:02/03/28 04:35 ID:PJA1gnZ5
>4
 要するに靖国神社が宗教の美名を被って暴利をむさぼり私欲に走ってると
言いたいのか?
 インチキ教義というほど、神道と国家神道についての知識があるのか?
13日出づる処の名無し:02/03/28 04:37 ID:G+OUIkYf
>宗教の美名を被って暴利をむさぼり私欲に走ってる
 
創価学会、統一協会・・
14sage:02/03/28 04:38 ID:PJA1gnZ5
>11
 あ、共産党とつるんでたという意味ではありません(^^;
 中国人を煽動してゲリラ活動をやらせるなど、反日気運を煽っていたという
ことを指しています。
154219:02/03/28 04:40 ID:y0y9edQs
>>10
悪い、日本語がわからん

>>14
そうでしたか、すみません
16sage:02/03/28 04:42 ID:PJA1gnZ5
>15
 いや、私の文章がよくありませんでした。お詫びします。
17日出づる処の名無し:02/03/28 04:44 ID:kvHsrizx
また日本語の不自由な人が・・・w>>10
18>15、いやいや悪くはない、悪いのはアメ公だ!:02/03/28 04:44 ID:XH/WQYg2
馬の刺身や犬の肉を食う日韓国民をアメ公どもはバカしますよ。
あんまりバカしますから、アメ公食ってやりましたよ。
http://www1.jca.apc.org/aml/9711/6665.html
http://www.geocities.com/hayawasa/226-09b.htm
http://www.midori-kikaku.com/mariko/j-ist01.html
秦郁彦「昭和史の謎を追う(下)」文芸春秋)
  第二次大戦でカニバリズム(人肉食)が登場するのは、太平洋戦線の日本
軍だけのようだ。大小の離島に置き去りにされ、飢餓の淵をさまよう戦争は、
日本軍にも初経験であった。200万を超える戦没者の7割前後が広義の飢餓
によって倒れたとする試算もあるくらいだが、実数は確かめようもない。
  指揮系統が切れ、軍規が崩壊した前線の末端でカニバリズムが横行したと
いう風聞は、決して少なくない。ニューギニア、ガダルカナル、フィリッピン、
インパール戦線の従軍記には、この種の内輪話がよく出るが、事柄が事柄なの
でほとんど間接話法で語られている。

  東京裁判には、ニューギニア戦線で1944年12月、第18軍司令官か
ら「連合軍の屍肉を食うことは許すが、友軍の屍肉の場合は処罰する」旨の軍
令が発せられ、該当する4名の兵が処刑された事実が報告された(1946.12.11
法廷記録)。
  それ以上の詳細は模糊としてつかめないが、カニバリズムが連合軍の法廷
で裁かれたのは父島事件だけであり、それも飢餓という極限状況下の事件でな
かっただけに人々を驚かせた。
  文献によっては父島の食生活が窮迫していたとするものもあるが、カニバ
リズムを少しでも正当化するほどの条件がなかったのは確実である。
  部隊により給養の程度に差はあったが、前記の鍵和田は終戦直前まで定量
5合の白米が2合7勺に落ちた程度で、終戦後は3合5勺に増量された、と回
想する。日本内地よりはむしろ恵まれた食料事情といってよい。
19sage:02/03/28 04:52 ID:PJA1gnZ5
>18
 うわいかにもサヨクくさい文章(笑)。
 「広義の飢餓」って初めて聞いた(笑)。父島事件に言及してる割には、肝
心の事件概要を紹介してないし。しかも東京裁判。うさんくささ100倍(笑)。
 極限状態における人肉食は別に日本人の専売特許じゃない。文化にカニバ
リズムが食い込んでる中国とはその点が違う。
 もっともこれ以上のことは、父島事件の詳細について調べてみないとなん
とも言いようがないが。
20>19、その通り:02/03/28 04:56 ID:XH/WQYg2
>ニューギニア戦線で1944年12月、第18軍司令官か
>ら「連合軍の屍肉を食うことは許すが、友軍の屍肉の場合は処罰する」旨の軍令が発せられ、
>該当する4名の兵が処刑された事実が報告された(1946.12.11 法廷記録)。

軍令を書いた日本皇軍はサヨクだったんだ!
共産党員だったんだ!
21sage:02/03/28 04:57 ID:PJA1gnZ5
>20
 ……(゚Д゚)ハァ?
22日出づる処の名無し:02/03/28 05:00 ID:kvHsrizx
マジで日本語が不自由なご様子・・・・
だからコピペばかりなのか・・・
234219:02/03/28 05:00 ID:y0y9edQs
>>19
人肉を好んで食べるのは漢民族だけなのにな〜
少数民族は知らないけど
24日出づる処の名無し:02/03/28 05:07 ID:5Kro9yuf
明治になって肉を食べ始めたが、戦前はそんなに浸透していなかったのでは。
25日出づる処の名無し:02/03/28 05:08 ID:NE7Q7D+i
>4 は、人間と神との区別がついていないようですね。
確かに他の八百万の神と比べたら、新参の神かもわかりません。
しかし、平和とか反戦運動などの具体的行動をするのは、生きている
「人間」であって、神ではないことは、ちょっと考えればわかる事です。
時代の波に飲まれて心ならずも命を落とした数多の英霊を貶める事が、
どんなに罪深い事か分かっていないのではないでしょうか?

 中国や韓国などが、戦犯も祀られている靖国神社への総理大臣等公人の
参拝を、毎年「恒例行事の祭り」みたいに騒ぎ立てているわけですが、
これは主権を持つ他国へのあからさまな内政干渉以外のなにものでもなく、
その事に抗議をしないどころか、恐れ入って不正かつ莫大な金をばら撒き
続ける政府が、いかに近隣諸国から軽んぜられているかは、いまさら申し
上げるまでもありません。 特級の犯罪者として扱われる戦犯も、当時の
時代背景から生じたものであり、刑場の露と消えた後々まで極悪人のように
扱うのはいかがなものかと思います。
 祖国を守る為に戦って命を落とした方々の霊を慰めるのは、どこの国でも
やっている事です。 共産圏諸国でも当然やっています。 その事が悪いと
は全く思いませんが、日本へいつまでも被害者面をして、死人をダシに使っ
ったり、恫喝をして金をせびり続ける乞食国家にとやかく内政干渉されるの
は、非常に不快です。

つうか、>4の書き込みは日本語としての整合性に著しく欠けているのですが、
現在工作中の反動分子ですか?

26>25は頭が少し不自由のようで、、:02/03/28 05:21 ID:XH/WQYg2
パソコンをしていようが、特攻をしていようが、骨になろうが、土になろうが
人間様は人間様である。
神ごときが、
まして1869年に人間様に急ごしらえで作ってもらった神ごときに
しかも
名前まで変えるという営業不振の居酒屋のようなチンケな靖国の神が
人間様を勝手に祀るなどという無礼が許されると思ってるのか?
http://www1.jca.apc.org/aml/9711/6665.html
27日出づる処の名無し:02/03/28 05:25 ID:NE7Q7D+i
>26
論旨不明、故に放置・問答無用
28sage:02/03/28 05:29 ID:PJA1gnZ5
>18
 ご紹介のHPを見てみたが、多少なりとも参考になるのは1つめだけだねえ。それも
西野留美子(ご存知従軍慰安婦ジャーナリスト(笑))の本とかが引用されてて信憑性に
欠けるし、具体的な証拠になるものは上げられていないし……。
 2つめのHPはただの反日HPだし、3つめのパプアに至っては、日本の反日活動
家達の醜い活動の記録でしかない(鬱)。
 結局何を主張したいのかよくわからん。以上。
29sage:02/03/28 05:32 ID:PJA1gnZ5
>26
 半島ではどうか知らんが、日本では神の方が人間の上位にある。そもそも
「神=かみ」という言葉は「上=かみ」から来たものである。
 従って「神ごときが人間様を云々」というのは全く意味が分からない。煽
りとしても低レベルに過ぎる。
 判定=D−
30日出づる処の名無し:02/03/28 05:37 ID:W4TYLL9w
>>26
928を少しは見習おう!
いきがって先走って間の抜けた投稿をする前によ〜く大先生の投稿を見て
勉強しなさい。時間はたっぷりあるのだから。頑張ろうネ!
いや、頑張らなくても全然構わないのですが(w
31>靖国神社:02/03/28 05:40 ID:XH/WQYg2
明治2年(1869)には東京招魂社と呼ばれたが、
明治12年(1879)靖国神社と名前を変えた。
お前は営業不振のスナックか?
名前を変えた店主は誰なんだ!
名前を変え、景品を変え、コマーシャルを変え、
あくどい商売をして人間様をたぶらかすインチキ商売はいい加減にしろよな!
ま、
人間様ならどんなバカでも言えば分かるが
作って貰ってから10年ぽっちで
名前まで人間様に取り替えてもらうようなアホ神には言うだけ無駄か、、
32日出づる処の名無し:02/03/28 05:42 ID:NE7Q7D+i
論旨不明、故に放置・問答無用
      ↑
ところで、>26にはこの短文の漢字が読めるのだろうか?
334219:02/03/28 05:48 ID:y0y9edQs
>>31
横にも縦にも読めないYO
34日出づる処の名無し:02/03/28 05:49 ID:W4TYLL9w
>>32
どうでしょう?
何せ2chで神に向かって説教垂れる様なデムパだから読めた所で意味は
理解出来ないんじゃないかな?(w
しかし不気味だ・・・2chの極東板のスレッドで神に語り掛けるとは・・・
35日出づる処の名無し:02/03/28 09:26 ID:uHS2JW9q
364219:02/03/28 19:53 ID:np+u4qL4
ageとこう
37 :02/03/28 20:30 ID:d1oTA05R
世の中には色々と面白い人がいるのですね。
38色々と面白い人>29:02/03/28 23:51 ID:MKLshdNC
>日本では神の方が人間の上位

勘違いを除けば、どこの世界に人間より上位の神などいますか?
神というのは人間にとってせいぜい、ネタ程度のものでしょう。
ましてや、右翼の街宣車の駐車代を無料にしたとか、しないとかでモメているような
靖国とかいう出来て100年足らずの神さんが、人間より上位などという冗談がウケますかねえ?
そうだろう、松平宮司?
http://www.asahi-net.or.jp/~am6k-kzhr/index.htm
http://mushikui.tripod.com/Terror/whp09.htm
39 :02/03/28 23:54 ID:OSr+2JCX
いい加減にしろもず
www2.justnet.ne.jp/~jingu/mediaron-mozu.htm
40名スレの予感君@w@;:02/03/28 23:57 ID:ohgkCFEM

           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧η∧   <   キチガイがいるスレはここか?コゾウ!
  (,,・Д・)     \__________
 ミ__ノ
41日出づる処の名無し:02/03/29 00:05 ID:bvwfh36s
日本の宗教観はよその国の連中には分らんだろう。
世界でも類を見ない思想だからな。
42日出づる処の名無し:02/03/29 00:14 ID:w3gn5Arn
日本人にもとらえがたいところが一番の難点でしょうね(w
43>40、キチガイがいる:02/03/29 00:14 ID:171xl3/1
たしかに
ひとは簡単に気が違ってしまう、
気が違えば、ただのおっさんを現人神と唱えたり、
壺を売って歩いたり、
特攻したり、
平気で人を殺したりしてしまう。

神は人間が拵えたネタに過ぎないが、
若しかしたら、
人間は犬やカラスに比べてただのタコかも知れない。
http://www1.jca.apc.org/aml/9711/6665.html
44名スレの予感君@w@;:02/03/29 00:18 ID:TiHLcXpB

           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ∧η∧   <   キチガイにレス返されるとキチガイが感染しそうだなコゾウ!
  (,,・Д・)     \__________
 ミ__ノ
45日出づる処の名無し:02/03/29 00:20 ID:bvwfh36s
>>44
どーぶつなんか相手にしなさんな。
46日出づる処の名無し:02/03/29 00:34 ID:hQv6cx92
今の日本人には・・か。
47?@:02/03/29 00:46 ID:Ae72yXDl
XH/WQYg2
こいつ、天然ぼけか?ヒッキーで神社にも行ったことないのか?
まあ久々に香ばしいネタではある。
48日出づる処の名無し:02/03/29 00:51 ID:volTcOl5
ま、知らないだけの日本人ならすぐわかってくれるでしょうな。
解説しても理解できなかったりなぜか反論してくるのがチョソ

半島ではどうなんかしらんが少なくとも神になるのは菅原道真、靖国の英霊、エロ画像をうぷしてくれる人などすべてただの人間です。
>>43
49?@:02/03/29 00:58 ID:Ae72yXDl
>>43
本当は無神論者で唯物論者の極左なのか?
jca.opc.orgをソースに出す時点でそう思える。
それなら神を茶化す発言をする動機も納得。
50旭日昇天:02/03/29 09:43 ID:8YYgiJVN
初めに英霊の安らかなる眠りを祈ります。
その上で書きます。
2chの色んな板を見ていて時々感じるのは、「戦争賛美が過ぎる」
と言う事です。
私はこの観点から発言したいと思います。
勿論、我帝國陸軍兵士は世界史上に例を見ない程勇猛果敢な
真の愛国者で有った事は疑うべくも有りません
では、何が温厚で優秀で勇敢な我大日本帝國臣民をあの様に悲惨で愚かな、
グチャグチャでドロドロの大量殺戮合戦へと駆り立ててしまったのでしょうか?
亜細亜諸国の開放?、人種差別との戦い?
ここでは敢えて「NO」と答えます。

大東亜戦争とそれに繋がる歴史を考える時、帝國軍部の暴走は
決して看過してはなりません
あの戦争は、政府による統制が効かなくなり膨張した官僚と軍部が
省益の為の領土的野心を以って強行した満州建国に端を発するのです
時々、ハルノート(実質ハリーデクスターホワイト案)を送りつけた
米政府及びルーズベルトの狂気説を説く方が居ますが
それにもここでは敢えて「NO」と言わせて貰います。
そもそも、米国はあの当時でさえかなり自由な貿易国でした。
所が時代はブロック経済真っ盛りであり、英仏ブロック圏には入る事が
出来ません。ではある程度消費が見込めそうな中国へ。
ここを日本が押さえてしまった訳です、限りなく疑わしいやり方で。
産業的な側面から見ますと、当時の米国は大量生産体制を確立した
世界最大最高の超工業国でした、資源は自国に幾らでも有ります。
何しろ、戦時に鉄鋼所でストライキを起こしたり、生産調整をする国です。
市場が無かったのです、絶望的に。
世界恐慌と言う地獄の釜からやっと這い出て来た米国に取って
これは再び訪れた巨大な恐怖でした。
この苦しみは貿易立国で有る我々日本人には理解に難く無いでしょう。

そこで米首脳陣が打った策こそが、当時盛んに周辺国を脅かしていた日独伊
3国(枢軸国)に戦争を仕掛けられる(仕掛ける)ことにより参戦。
連合国側には無制限の債権発行と武器の供与を行う、
と言う世界市場を戦争で開く、強攻策だったのです。
当初米国はドイツを挑発しました。
しかしヒトラーはルーズベルト如きの稚拙な策には乗りませんでした。
そこで、次に日本が挑発を受ける訳です。
51旭日昇天:02/03/29 09:47 ID:8YYgiJVN
さて、何故日本はあの様に愚劣な挑発に乗ってしまったのでしょうか?
(ハルノートは正式外交文書には程遠く品位を欠く文であったと聞きます)
何故日本を開国し、70年間我が国の面前にその国威を掲げ続けて来た、
エセックス級空母を毎週着工する様な、B29などと言う怪物を戦時に
3500機も製造する様な国に宣戦布告をしたのでしょうか?
ヒトラー同様、日本にも米国の陰謀に気付いて不戦論を唱えた
政治家や官僚は居ました。
しかし、既にそんな物は何の役にも立たない程、軍上層部は膨張、慢心しきって
居たのです。
そこで出た決断は「一撃喰らわせて講和に持ち込む」と言う物でした。
あの愚劣な挑発文書を以って世界世論に訴える事さえしなかったのです。
天文学的に現実錯誤の馬鹿だと言わざるを得ません。

開戦後まもなくは米国も半信半疑でした。実は日本への封鎖策がどれ位
成果を上げているかが定かで無かったのです。
しかし、ここでも軍は限りなく四方八方に戦域を拡大すると言う
信じられないミスを犯します。
更に、その硬直しきった思考が生み出す戦術から戦果は次第に劣勢へと
変わります。
米国人指揮官は学習します、そして戦局とは常に万華鏡の如く変化する物なのです
柔軟な思考を持たないマヌケな敵指揮官と世界史上最高最強の一般兵、
この奇妙な組み合わせに苦笑したかも知れません

勿論、結果的に侵攻した亜細亜諸国の住民の民族自決心を促し
それが今日の亜細亜発展に繋がっている事は事実でしょう。
しかし、それはあくまでも副産物に過ぎないのです。
石原莞爾の五族共和論などは、一軍人が政治的判断を以って行動すると言う
現在でも十分に学ぶべき反面教師と言えるでしょう
私は、暴走する軍部の行動に政府が後付けの理由を貼り付けたと
考えて居ます、少なくとも満州以降は。
52旭日昇天:02/03/29 09:52 ID:8YYgiJVN
結論です。
先の軍幹部の暴走や現実感覚の欠如は何かにそっくりだと思いませんか?
昨今の外務省や厚生省に絡むゴタゴタと同じですね。
日本人は、少しの例外を除いて以前優秀な民族で有る事は間違いが有りません。
しかし、その将たる上層部の人間は必ずしもそうでは無いのです。
優秀な兵を与えられた将は何も考えなくて良いのです

又、既得権益を握る官僚(役人)と言う存在は往々にしてその省益とも言える物
の為に暴走します。
例えば厚生省が何かの間違いで日本の税収全てを得たとしましょう。
彼等は、それを消費する為に患者に過ぎた治療を施し、日本人の食事は
全て薬になってしまうでしょう。
古今東西、役人と言う生き物はこう言う物なのです。
決して全てが万事国民の為に行動するのでは無いと言う事です。

つまり、私達はマヌケな役人が良かれと思って悪制を敷いたり
又、これは他国の役人同様に「国家」では無く「己が集団」に帰順してしまい
結果国民国家を悲劇的な方向に導いてしまう事に十分警戒しなければ
ならないのです。
現在の日本の社会を良く見てみて下さい。
本質は何も変わってないと思いませんか?
「個々が優秀な民族で有る程、その上層には無能が多い」
余談ですが、私は決して権力闘争イデオロギーに塗れた革命家では有りません。
53日出づる処の名無し:02/03/29 10:20 ID:g4GXy31T
>>旭日昇天

大げさな表現や、形容詞を省いたほうがいいよ。
アジっているだけにしかみえんから。
それと明治から平成まで続いてきた官尊民卑は、「中央省庁等改革関連法」
「地方分権一括法」により消滅した。時代は変わった。革命はすでに起こっている。
54ていうか:02/03/29 10:56 ID:wM9HnOmp
>>50-52
無駄に長いです。
55日出づる処の名無し:02/03/29 12:06 ID:9cDFkd0b
なげー つーか読みにくいぞ
>52
まあ言いたい事は分かるな
俺はムネヲの話聞いた時妙に嬉しかった
逆にマキコの時は悲しかったよ
あの女は性格異常だからだろうがな
昔も今も日本が官僚天国ってのはず〜〜〜〜と一緒
軍の偉いさんなんて、小泉に謝罪勧める売国外務官僚と
行動原理は同じだって
俺は阿南コレチカと五十六しか認めん  (w
56日出づる処の名無し:02/03/30 03:14 ID:Z+acqDp3
うんうん、日本人は良く頑張ったけど日本って国家は最悪だったね
国家の形態としては今の北朝鮮と何ら変わらんと思うよ
そんな駄目国家さえ、何となく存続させてしまうのが日本人なんだよ
昭和天皇と東条の不戦を捻じ曲げた軍、軍(権力)に押されて国民をアジるマスゴミ
悲しい位糞だな
でもって、それに騙される、疑う事を知らない無垢な国民(兵)
悲惨な話だね
57日出づる処の名無し:02/03/30 03:21 ID:6/e8Neam
官僚って、どう分けるかが問題なんだな。
軍の連中にしても、アジってたのは大佐級の中堅幹部で、
将軍はたいてい反対だったからなあ。

老害うんぬん、改革うんぬんって批判、結構危ないって思うんだが。
58日出づる処の名無し:02/03/30 07:36 ID:vtZVmohM
>>56
お前の方が糞。
駄目国家にに寄生するダニ三国人逝け。
59日出づる処の名無し:02/03/30 08:27 ID:tRh0n1hQ
>56
は、自分の国へ帰って政府転覆でもクーデターでも起こしてください。
それだけの書き込みが出来る胆力を持っているのなら楽勝でしょう?
安全圏の日本で油を売っていないで、さっさと母国に対して反旗を
翻してください。そして、可及的速やかに刑場の露と消えてください。

それが出来ないのなら、>56は「糞将軍」に認定されるでしょう。

その結果として、>56が神社に祀られるか否かは、定かではありませんが・・・ww
60日出づる処の名無し:02/03/30 09:17 ID:zr0ugrvf
浮上
61日出づる処の名無し:02/03/30 09:18 ID:ndUfuqxi
まあ漏れが朝鮮人と思ったならそれも結構
ただ、日本(人)も、色々な問題や捨てなければならない部分を持っている
事から目をそらさないで欲しい
そして、一種の民族性とでも言うべき、無意識下の心理状態が先の大戦の
一因で有ったと言う事もね。
古い物全てを捨てろとは全く思わない。漏れは毛沢東が大嫌いだ
ただ、昨今の馬鹿サヨの影響で、若い人(漏れもガキだがw)達が
反骨的に保守、と言うか懐古主義に走っている気がしてならないんだ
つまり、自分の事をもっと知って欲しいんだよ。
例えば村社会と言うシステムが有る。
それ自体は素晴らしく、日本人の豊かな心を育む畑と言えるだろう。
ただし、世の中にはそんな物を求められないシーンや、
むしろマイナスに働く役柄、職種も存在するんだ。
つまり、物事は常に二面性をはらんでいて、
時には、我々の性分、つーか国民性が物事を良からぬ方向に向ける
事が有る、これが無意識下に行われるから悲劇なんだよ。
だからこそ、自らを良く理解して、ケースに沿った判断が出来る人間に
なりたいと思っている
漏れは糞サヨの類いは大嫌いだけど、今の日本では必要悪だと
思っている。
じゃ無いと、馬鹿役人と偽善政治家が野放しになってしまうから。
日本人は偉い人を信じすぎるんだよ。
62日出づる処の名無し:02/03/30 11:54 ID:NryOzckJ
>>61
あんたは批判力はあるようだが、議論の展開は稚拙だな。
2chでもありがちだが、政治家や官僚を罵倒することで一人前になったような気分を味わっているお尻の青い若者たちが多いな。
例は極端だが本当に政治が悪い国っていうのは北朝鮮のような国を言うんだぜ。
国民が飢えているにもかかわらず一部特権階級が利権を貪っているような国だ。
アフリカなどへ行けばそんな国はざらにある。
政治や官僚の世界にろくでもない連中は多いがあんたが連中と比べてましだという確信はおれは持てないな。
63 :02/03/30 12:05 ID:TCGjlYgl
>>61
左翼が正しい批判勢力だとはとても思えませんが。
>>62
それは中国も同様です。全人大だかなんだかとかいう大会議で
ひな壇に座っている連中が、中国経済の利権を殆ど握っています。
例えば江沢民の息子が総帥(?)を務める広民グループがその一例です。
64日出づる処の名無し:02/03/30 14:11 ID:TRunMX86
>>62
不正を行ったものがマスコミなどから糾弾されるのは
社会が正常に働いている証拠とも言えますからね。
65名無し:02/03/30 22:41 ID:m1kGoKEB
大東亜戦争は、自衛戦争だ。ほかに方法は無かったのが証拠だ。

軍人を非難するのを止めよう。占領軍の尻馬に乗るのは恥だ。
帝国軍人は少なくとも戦後の左翼、共産党、社会党、日教組、総評、腐った自民党
売国奴と比べたら、天と地の差がある。
命がけで戦った。愛国者だった。
最後まで一糸みだれぬ戦いブリは、世界史に残る名誉ある敗戦だった。
日本万歳。
66>韓国人 :02/03/30 23:03 ID:bSFM0KLf
併合前には李氏朝鮮と呼ばれたが、
併合後には大韓民国と名前を変えた。
お前は営業不振のスナックか?
名前を変えた店主は誰なんだ!
名前を変え、景品を変え、コマーシャルを変え、
あくどい商売をして日本人をたぶらかすインチキ商売はいい加減にしろよな!
ま、
日本人ならどんなバカでも言えば分かるが
併合されたら、あっさりと
名前まで日本人に取り替えてもらうような韓国人には言うだけ無駄か、、
67日出づる処の名無し:02/03/31 15:19 ID:vTYQwMV4
いやはや、戦略を知らないとは思ったけどまさかここまでとは  苦笑
50年経ったら野上や佐藤分析官も「素晴らしい愛国者だった!!!」
って言われるんだろね。
日本軍トップの戦略的誤ちの連続こそが歴史的快挙なんだが 
米軍は自軍兵士の死亡を極端に嫌う、それが即座に嫌戦世論を高めるからだ
それを思えば、開戦初期の3ヶ月攻勢の後に、攻防点を一箇所に削って
米軍に何処かで大出血を強いれば講和に持ち込むチャンスは沢山有ったんだよ
なのに、ガ島でもレイテ沖でもマリアナでもインバールでも沖縄でも
守勢に廻ろうとする現場将校の判断を、上が覆して大敗してる
後有名な所では、素晴らしいまでの兵站補給線の無視
日本軍の大半は戦闘では無く餓死してるんだよ
日本は帝大出のミリオタ官僚に滅ぼされたんだって
68999:02/03/31 16:14 ID:rHYb3RhV
>>67

日本の官僚(軍事官僚を含む)の無能、無責任、自惚れが日本を滅ぼした
というのは正しい。特に中国軍との戦闘経験のみで自惚れてしま、兵力、兵站
を小出しにして不必要な玉砕を乱発した責任も筆記すべきである。

 今、また官僚が世界第二位の経済大国という自惚れから、国富を湯水の
ごとくばら撒いてきて、国家経済を崩壊させつつあるのも似ている
69日出づる処の名無し:02/03/31 16:35 ID:IOYC/uNO
コヴァうざい。氏ね。
70日出づる処の名無し:02/03/31 16:36 ID:AZdwHXVR
中国への国富の投入、浪費は戦前と同じ危険な道。
ODAだけじゃなく、むしろ民間投資が回収できなくなった時の
ほうがインパクトが大きいのではないか?
71霧雨:02/03/31 17:33 ID:T9HYQ0l6
敗北した軍人は批判されてしかるべきでしょう。
三野正洋の「日本軍の小失敗の研究」続・日本軍の小失敗の研究」は最低でも読みましょう。
前線の兵隊は世界一優秀だったが、それにあぐらをかいて、愚劣な戦闘教義を展開した上層部の無能は、永遠に批判されてしかるべきものだ。
それに、莫大な税金を使っておきながら、アメリカと戦って勝てませんと言い訳できないから、ずるずると開戦にむかって進んでいった軍部の無能さ、お役所仕事ぶりはあきれ果てるよ。
昭和の日本軍は研究すればするほど欝になってくるぞ。

72日出づる処の名無し:02/03/31 17:57 ID:uRCSsnHE
じゃあ、とりあえず中国へのODAと各種技術、資金提供はゼロにします。
73名無しさん:02/03/31 17:58 ID:n9mkd5A2
中国が日本のODAを返済せず、利子のみしか払っていないことを報じるソースなどない?
74日出づる処の名無し:02/03/31 18:05 ID:EY0P6eP6
>>71
三野は読んだが、俺的には「失敗の本質」戸部良一ほか共著の方がよかった。

>昭和の日本軍は研究すればするほど欝になってくるぞ。
半分同意だが、世界を見回せば、もっと杜撰な戦い方をやらかした国もたくさん
あるわけで、我が国だけがとびぬけて愚かだったわけでもないと思う。
まあ、過去の戦訓に学び、改めるべき所は改めなきゃならんと思うが。
75日出づる処の名無し:02/03/31 18:06 ID:FwccO1vm
>71
後は「軍閥興亡史」も良いかも
76日出づる処の名無し:02/03/31 18:50 ID:Hox+qHFt
>71
やあ、上の方に書いたけど、そう思ってくれると嬉しい  (・∀・)
日本人は優秀だと自負して良いが(勿論自惚れは即破滅を生む)
その上を司る人間は、バランス感覚の欠けた現実感に乏しい人が多いと言う事です
で、その気性自体は戦前も戦後も変わってないんですよね
そこを反省する事は、我々の先祖を辱める事にはならんでしょう
アメが良いとは絶対思わんけど、奴等の、特に役人の
良い物は良い、出来る奴は出来る、って感覚は素晴らしいですよ
日本の役所は一度成功した事は死ぬまでやめない傾向が無茶苦茶強いです。
だから、事有る毎に死ぬ程ダメージを与えられないと学習しないと思うんですよ
エイズとかBSEとか見てると鬱になります
今の農水キャリア君達、10年後には中国野菜で逃げ回ってるでしょうね 
77日出づる処の名無し:02/03/31 19:25 ID:jE1OnePi
>76
やっぱり東大一直線クンが受験馬鹿なのが問題だねー
役所だって百家創出で良いと思うんだけど
この場合純粋培養は悪影響しか生まない様な・・・・
78日出づる処の名無し:02/03/31 21:58 ID:zlYiiAJp
官僚が貰ってる給料の原資は税金で賄われてるんだから、そのスポンサーである
国民(納税者)から選ばれた政治家が官僚をコントロールするのは当たり前。し
かし、それが出来ない。
故に官僚は、国益より省益を優先した既得権益のみに走り本来の使命であり仕事
であるはずの国家国民への奉仕する立場を忘れる。
戦前の軍部の暴走と現在の度重なる官僚の失態、不祥事も同じ病根に起因するも
のだと思う。
その原因とは、納税者としての権利意識が低く徳川幕府の時代より政は全てお上
任せで自分達の代表者である政治家を育て、そして尊敬する伝統を築いてこなか
った日本人の自身の責任ですね。
79日出づる処の名無し:02/04/01 00:30 ID:PzNSraZm
>>78
同意、アメ公なんて国家は安全保障の為の雛型位にしか考えてなくて
それが政治に関心を持つ原動力になってる。
その代わり、選ばれた人間には割とポンポンと権力を与えるんだよね
日本人は公の意識が強く、その帰属心からか、余りお上のやる事を監視しようと
言う意識が無いみたい、でも権力の分散には気を使う
どっちが良いとは言えないけど、政治に無関心なのは決定的にマズイと思うね
後、上にも書いてるけど、受験キチ問題  (笑
国民の為に行動してるつもりが、そいつが一生の大半を塾と役所で過ごした人間
だからタチが悪い
この辺の意識は自分自身で良く意識しておいた方が良いね
80日出づる処の名無し:02/04/01 00:40 ID:PzNSraZm
>>67
昭和天皇は、終戦間際の「九十九里浜の防御準備は鉄壁」との
市ヶ谷のウソを、自らの諜報員を送る事で見破られて
それを根拠に、御膳会議で軍幹部を糾弾なされましたね
実際、硫黄島や沖縄では絶望的な火力差の中で、日本軍は神がかり的な
戦いをしています、沖縄の場合は最後はアホ官僚の命令で散りましたが (鬱
で、これらの戦場で何故日本軍が善戦出来たかと言うと
結局は、見捨てられ、捨石にされたからなんですよね  (鬱々
帝國軍幹部がいかに戦闘を知らずに、理不尽な戦略を打って来たかが分かります
そして、その行動パターンは現在の役所の中で脈々と生きてるんですよね 
縦割り行政なんて、陸海軍の確執にソックリじゃ無いですか
ドイツの航空機ライセンスを陸空で別々に払った馬鹿官僚
下水道行政でいがみあって無駄金を使いまくる現在の官僚 
似過ぎていて涙が出ます
81日出づる処の名無し:02/04/01 00:55 ID:CxXjOFZA
>79
さいですな。
でも一応擁護しておくと、
国家の大目標があった時には
それでも曲がりなりには上手く
やれてた、と思う。
82山 82.134.104.203.livedoor.com:02/04/01 01:33 ID:iMroDALY
>>78
「納税者としての権利意識が低」いのは、
サラリーマンからの税金の天引き制度にある。
サラリーマンは、現代日本の奴隷階級である。
サラリーマン人口が増えることは、官僚にとって
有無を言わさずに収税できる階層を増やすことであって、
役人天国への道である。

サラリーマンの納税者意識を高め、国政への関与を強め、
官僚の動向を見張る意識を持たせるべく、
サラリーマンも確定申告制にすべきである。

再度言う。サラリーマンは、現代日本の奴隷階級である。
この奴隷階級にあぐらをかくのが、官僚なのだ。
83:02/04/01 23:21 ID:mPz1ZDNt
>>9、sageのダンナ、ネタ(情報)ですゼ。

支那事変(日中戦争)長期化の責任は中国共産党にある

日本と中国(国民党政権)の戦争を最も望み、勃発を企画したのは
中国共産党であった。その証拠として、1932(昭和7)年4月26日、
中国共産党と中華ソビエト政府の発した「対日宣戦布告文」と、
1934(昭和9)年5月3日に中国共産党が発した「対日作戦宣言」、
「対日作戦基本綱領」を挙げれば十分。
中国共産党が日中の武力衝突を計画し、公言していたのはロ溝橋事件
(1937年)の5年も前からである。
ロ溝橋事件が上海事変となり、支那事変に発展・長期化した原因は
コミンテルンの指導と中共自身の勢力拡大戦略に求めることができる。
以下、例証。(続)
84:02/04/01 23:54 ID:mPz1ZDNt
(続き)
(1)事件発生から一週間も経たぬ内に、コミンテルンから中共に
対して
「事件の局地的解決を避け、日中全面衝突に拡大せよ」
「対日和平派の抹殺」
「下層階級を煽動して国民政府を対日戦争に追い込め」
「中共軍は国民政府軍と協力する一方、パルチザン(ゲリラ)的
行動にでる事」
「事件を利用して国民党を圧倒する党勢に達する事」
の指令が発せられた。
(2)これに呼応して朱徳は「対日抗戦を実行せよ」の論文を発表、
局地紛争を日中全面戦争に拡大せよ、民衆を対日戦に参加させよ
と主張。かくして中国民衆の多くは、嫌でも戦争に巻き込まれて行く。
(3)支那事変初期の1937年9月26日、毛沢東は八路軍幹部に以下の
陰謀を明らかにしている。
「日中戦争は中国共産党発展の絶好の機会である。共産党は
力の七分を勢力拡大に、二分を国民政府との対応に、
残る一分を抗日に使う」と述べ、
@妥協、A競争、B反攻の三段階を経て国民党の政権を
奪い取る計画を明らかにしている。
中国共産党は上の如く、自己の勢力拡大のために和平を妨害し、
戦争を拡大させる陰謀をめぐらせていた。
事変が長期化した因責が、先ず第一に中国共産党にあることは
明白だ。

中村粲「過去の歴史を反省すべきは中国の方だ
―中国の『(歴史教科書修正要求)覚書』に反論する」
『正論』2001年7月号より
(続く)
85:02/04/02 00:01 ID:8J9mFdXr
(続き)
国共合作後、中国共産党は
「漁夫の利」
を得て国民党を追い落とした。

「中国が統一され、人民共和国が誕生したのは
みな日本の中国侵略のおかげだ。
我々は日本に感謝しなければならない」
と、毛沢東が語った事は有名である。

我々はここまで、「侵略」と「解放」にとらわれては
いなかったろうか?
歴史とは、このような因果関係で作られる事に
着目すべきではなかろうか。
86あげ:02/04/05 22:21 ID:6N2VAKt7
こういうスレはあげなければ
87sage:02/04/05 22:30 ID:YBIuS8EY
>83-85
 ちょっとネットにアクセスできなくて、久々に来たらこれですか(笑)。さすが山さん
いいネタですね。あとは実行についての裏付けがとれれば完璧かなあ。
 いずれにしても15年戦争はいろいろ考えるべき所が多い。「宣戦布告してないから日
本の中国での戦闘行為はすべて違法!」と吠えてる人も他スレで見掛けたし(笑)。
88日出づる処の名無し:02/04/10 05:51 ID:Bg7CEKeM
  
89日出づる処の名無し:02/04/10 06:36 ID:hfXK6q38
>>82
「奴隷階級」という言い方は引っかかるなあ。
サラリーマンがいないと国の経済が成り立たない。
この言い方が利用されてブサヨクの煽動道具にもなるし...。
90日出づる処の名無し:02/04/10 06:44 ID:rP51+CsV
「侵略」戦争と「防衛」戦争という道義的な区別を立てようとするのは間違っていると言うことである。
もし、変革が必要で望ましいなら、現状を維持するための実力の行使や行使の脅しは、道義的には、現状を改変するための実力行使や行使の脅しよりも、とがめられることになろう。
・・・(中略)・・・「平和的変革」の問題は、国内政治にあっては、必要で望ましい変革を革命によらないでいかにして成しとげるのかということであり、国際政治においては、そのような変革を戦争によらないでいかに実現するかと言うことである。
     (E.H.カー『危機の二十年』)

革命を賛美してた連中が侵略戦争=悪なんてよく言えるよ。
91:02/04/11 01:24 ID:ct+7AQbN
>>86-87
あげさんのアゲ、sageさんのレスありがとうございました。

ところで、日中戦争を15年戦争と呼ぶのは気をつけた方が良さそうです。
日本の「進歩的文化人」が日本の「中国侵略」を強調したいあまり、
日中戦争の起点を昭和6年9月の満州事変までさかのぼらせ、
「15年戦争」と呼ぶようになりました。この呼称は中国でも歓迎され、
頻繁に用いられるようになっているそうです。日本は、
満州事変:昭和6年9月、柳条湖事件に始まる戦争
支那事変(日華事変):昭和12年7月、ロ溝橋事件に始まる戦争
大東亜戦争:昭和16年12月、真珠湾に始まる戦争
と、それぞれ別個に呼んでいました。
中国が「15年戦争」と呼びたがるのは、戦争の連続性、一貫性を
強調し、日本の「侵略の野心」を誇張したい意図がある。
日本にハッタリかまして金を巻き上げようという魂胆ですね。
その意味で有効な外交カードだから、手放そうとしません。
「実質的な米中戦争」だった朝鮮戦争やベトナム戦争に言及しないのは、
ヤブヘビになるからでしょう。
いずれ↓に、日中戦争について書くつもりです。
92:02/04/11 02:02 ID:ct+7AQbN
>>89
それじゃ、「納税オバカサン」とでも言いましょうか?(W
もっと上手い表現はありますか?
世の中を構造的に見るのは、左翼の功績でしょう。
たぶん、元ネタはよそにあるのでしょうが。
ブサヨクを全否定するのは、対左翼抵抗性を失って
かえって危険と思います。
>>90
悪文の翻訳文ですな。
こう言うときは、かまわないから、意訳して下さい(W。
日本の戦争が「侵略戦争」と呼ばれるようになったのは、
戦後の東京裁判からのちのことです。当時の戦勝国の
中国代表は中国共産党の敵である国民党です。中共は
都合がイイから東京裁判史観を持ち出すにすぎません。

東京裁判史観(定義)
東京裁判が下した判決はすべて正しく、満州事変に始まり
大東亜戦争に終わった日本が関係した各種事件・事変・戦争は、
すべて日本が東アジアおよび南方諸地域を略取し、
支配しようとした東條ら被告達の共同謀議に基づく侵略戦争
であって、戦前・戦中の日本の為した各種行為・行動は、
すべて「悪」であったとする歴史観。
冨士信夫.1997.こうして日本は侵略国にされた-
東京裁判検証16のポイント.展転社.(1800円).より
93日出づる処の名無し:02/04/11 02:03 ID:hPD4n01C
大東亞戰爭
94日出づる処の名無し:02/04/11 02:26 ID:285F1PCe
1)日本は何故敗北したのか?
2)次の戦争に勝利するにはどうすればいいのか?

これを第一義的に考究すればいいのではないかと。
正義・犯罪云々は二義的な問題にすぎないと思います。
95名無しさん:02/04/11 10:35 ID:EePIr6Pw
「15年戦争」の用語を作った奴は「日本の中国侵略の歴史は明治維新に始まる」と言っているので、
そのうち南京事件みたいにもっと数字が増えてくると思われ。
96日出づる処の名無し:02/04/11 11:23 ID:eJdT0dMa
「東京裁判史観」なる珍造語を捻り出し、東京裁判の全てを否定
しようと躍起になって跳梁跋扈する人々。
「国際法」「事後法」などの法律論に誘い込み、時間を稼ぎつつ、
何としてでも隠蔽したいのが、暴かれた旧帝国陸海軍の鬼畜の
所業である。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/
東京裁判 許伝音証言(4) 事例 強姦殺人

●サトン検察官 其の犠牲者は日本兵に依って攻撃された後に、
殺害されたと云ふやうなこともありましたか。
〔伊丹モニター 訂正。攻撃でなく、強姦〕
●ウェッブ裁判長 ……
●サトン検察官 ……
〔通訳 あなたの今訊ねて居ることは、婦人が強姦されたか、
或は強姦された後殺されたかと云ふことを質問して居りますかと
云ふ裁判長の問に対し、検察側はさうでありますと答へました〕
97日出づる処の名無し:02/04/11 11:24 ID:eJdT0dMa
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/
●許証人 或る時私は南京の南門の東の新開路の第七番に「ミスタ
ー・マギー(John G.magee)」さんと一緒に参りました。
〔伊丹モニター 訂正。新開路第七番の或る一家庭に「マギー」
さんと一緒に参りました〕
 其の家の中で我々は十一人の者が殺され、三人の者が強姦され
て居たのを発見しました。是等の強姦された婦人の中一人は十四歳
であり、一人は十七歳でありました。強姦してから日本兵は是等の
女子の膣の中に異物を差込……、
〔伊丹モニター 訂正。其の少女のお祖母さんがそれを見せて呉れ
ました〕
 此の若い娘さんは卓の上で強姦され、さうして其の卓の上にまだ
血が流れて居るのを私は見ました。それから私達は又其の死骸を
見ました。是等の死骸は其の家から数「メートル」離れた所に
放ってあったのであります。「マギー」さんと私は是等の死骸の
写真を撮りました。何となれば是等の死体は裸であり、さうして
酷い傷を受けて居ったことがはっきりして居ったからであります。
〔伊丹モニター 訂正。「マギー」さんの代りに「マギー」嬢に
なる訳であります。訂正致します。今の「マギー」嬢はやはり
「マギー」さん、或は 「マギー」氏であります〕【注】
98日出づる処の名無し:02/04/11 11:46 ID:A0P6OA+k
>>97
また都合よく勝手なつまみ食いをしているな。
マギーの証言をもう一度確認してみな。君にとって都合の悪い証言してるから。
99日出づる処の名無し:02/04/11 11:58 ID:wJGwqxdy
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/8596/
【注】
 許伝音はその宜誓口供書で、この新開路の事件について、もっと
具体的に、つぎのように記述している。
「十三才以上、七十以下の女と云ふ女は日本兵〈に〉凌辱されま
した。屡々続けざまに凌辱を受けたのであります。幾千とも知れ
ない女達は、日本兵に凌辱された揚句に殺されて屍体までも汚さ
れて居ました。市中及び其の外郭で繰り返し行は〈れ〉たこの兵士
共の行為の例証として、私は南門の「シンカイ路七番地」の例を
引用します。その家では十一人が殺されたのであります。兵隊が
戸口に来た時に、年よりの祖父が応待に出ました。彼はその場で
射殺されました。七十を超えたその妻は何事がはじまったのかと
思って且に出て来ました。彼女は自分の夫から数歩の所で射殺
されました。彼等の娘が赤ん坊を抱いて出て来ました。兵隊は
その母と赤ん坊を二人共殺したのであります。その家族には十七
と十四になる二人の未婚の女の子がありました。二人とも兵士に
凌辱を受け〈た〉揚句に殺されました。一人の女の子はテーブル
の上の血の海の中で膣に棒切をつきこまれて横〈た〉はって居り、
もう一人は香水の瓶を膣につきさされて「ベッド」の血の中に横
〈た〉はって居たのでありました。五人の他の女も此の家で殺さ
れたのであります。即ち日本兵がその家で見付けた全員が殺され
ました。一人の少女は家の近くに、皆が殺されて後、一日一晩
かくれて居て助りました。」
100日出づる処の名無し:02/04/15 21:17 ID:hnvTuTQP
101日出づる処の名無し:02/04/16 23:56 ID:RKvPlXR7
イギリスの著名な歴史家ホプスバウ教授が、20世紀を振り返った近著「過激な世紀」の
中で、インドの独立が、ガンジー、ネルーによる独立運動ではなく、日本軍とインド国民軍が
協同してインドへ進攻したインパール作戦によってもたらされたと述べている。

私は昨年(97年)8月にニューデリーで催されたインド独立50周年記念式典に参加した。
ラビ・レイ元下院議長が“日本が日露戦争に勝ったことによって、インド国民が勇気づけ
られて、独立運動に立ち上がった”と挨拶した。独立運動の闘士で、インド法曹界の重鎮で
あるレイキ博士はインパール作戦に触れて“太陽が空を輝かし、月光が大地をうるおし、
満天に星が瞬く限り、インド国民は日本国民への恩義を忘れない”と訴えた。
http://www.look-town.com/doikaikei/shochoutuusin/10-6.htm
102結論:02/04/17 00:02 ID:K9dqPCVh
ウヨはいつまでたってもウヨ



//////////////////////////終了///////////////////////////
103日出づる処の名無し:02/04/17 04:07 ID:NTDAG4u8
米国、国際政治評論家ラティモア氏は「白人の侵略の終着点」という 。
「日露戦争の勝利がアジア民族解放運動の出発点であり、
終着点はまさしく大東亜戦争であった。」云々。

大東亜戦争は正当防衛であった!
http://www.geocities.com/TheTropics/Paradise/8783/kenzoy.html
104こんな中国人も居るって事で:02/04/17 07:22 ID:oPWLOV3Y
「少なくとも黄色人種なら、日本人にある程度以上感謝の気持ちを持てない
 のはおかしい。
 そもそも、日清戦争当時は僕達中国人がアジアの代表として世界に目を向け
 日本と力を合わせて黄色人種、と言うか有色人種の権利を確立する役目を
 担うべきだった。
 所が、事も有ろうか味方で有る筈の日本と戦争を犯し、その当時清の朝廷は
 とっくに腐敗しきっていたから、国家転覆の憂き目を見てしまった
 日清戦争の講和条約は、極めて日本側が権益を譲歩した内容だったと
 僕は思うし、その後、日露戦争までの日本の歴史は、黄色人種の全てが
 誇るべき栄光の歴史だと思う。
 勿論、その後の日本のやり方には沢山不満が有る。
 領土的野心の塊となった日本軍は、当時の中国人にとって憎憎かったに
 ちがいない。
 そして、それが僕たち現在の中国人が日本人にアレルギーを持つ原因になっている。
 僕が歴史を勉強した後の対日感情は、中国人としては忌々しい仇敵として
 黄色人種としては、素晴らしく優秀で尊敬すべき隣人だと言う事です。
 」

1年間ゼミが同じだった留学生なんだけど
こう言う人が居るから中国人はあなどれないんだよなあ・・・・・
彼と話するのはとても楽しかった
「共産党の発表を信じるのは3歳まで」とかの名言を残してくれた  w
105日出づる処の名無し:02/04/17 07:38 ID:DT/ye7vk
>>104
その中国人がどこで歴史を学んだのか激しく知りたいけどね。
106日出づる処の名無し:02/04/17 20:16 ID:1oMkNEfM
中国人っつっても高等教育を受けた人間なら
そんぐらい知ってて当然なんじゃないかなぁ。
107日出づる処の名無し:02/04/22 08:08 ID:QsrIgIHp
             
108日出づる処の名無し:02/04/22 08:36 ID:tgTcOXpW
本来、中国が担うべきだった有色人種解放を
(結果として)日本が行ったことが許せない
ということなんだろうな。
感情的な問題だから解決しないんだろうな。
109 :02/04/22 09:38 ID:FYloENR8
「要するに彼ら(欧米諸国)は、日本が侵略戦争を行なったと
いうことを歴史に留めることによって、自分らのアジア侵略の
正当性を誇示すると同時に、日本の17年間の一切を罪悪と烙印
することが目的だったにちがいない。
私は1928年から1945年までの17年間の歴史を2年7ヶ月かかって
調べた。この中には、おそらく日本人の知らなかった問題もあ
る。それを私は判決文の中に綴った。この私の歴史を読めば、
欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であることがわかるはずだ。
それなのに、あなた方は、自分らの子弟に「日本は犯罪を犯した
のだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」と教えている。
満州事変から大東亜戦争にいたる真実の歴史を、どうか私の判決
文を通して充分研究していただきたい。日本の子弟が歪められた
罪悪感を背負って、卑屈、頽廃に流されてゆくのを私は平然と見
過ごすことはできない。
誤られた彼らの宣伝の欺瞞を払拭せよ。
誤られた歴史は書き換えられなければならない。」

ラダ・ビノード・パール(インド、極東国際軍事裁判判事)
昭和27年11月5日、広島高等裁判所での講演より
110 ◆FEIv/YO. :02/04/22 09:42 ID:mDk5he98
>>109
日本の子弟は見事なまでにすくすくと卑屈、廃頽に育っております。
GHQのニューディーラー共は草葉の陰から喜んでおる事でしょう。
111日出づる処の名無し:02/04/22 18:16 ID:5DxDME8n
>半分同意だが、世界を見回せば、もっと杜撰な戦い方をやらかした国もたくさん
>あるわけで、我が国だけがとびぬけて愚かだったわけでもないと思う。

マリアナ・レイテ海戦は日本軍の完敗でおれさまとて何の疑念もないが、
こういう時期にでも、大陸打通作戦だけは3000キロの快進撃だった。
1838年武漢作戦以来久々の大作戦だった。いくらアメリカが精力的に援助
しようとも、ゴロツキはしょせんゴロツキでなにもかわりはしなかった。
112日出づる処の名無し:02/04/22 18:57 ID:NqcAlbAL
Gakushuin西5号館【6階】学長室でLet's talk!
http://love.2ch.net/test/read.cgi/gay/1019232120/

こんにちは。学習院に通っているゲイの学生です。
2chで学習院に通っているゲイの方是非来て下さい。
113名無し三等兵:02/04/23 17:10 ID:BkrD3mF1

昨日(4/21)の毎日新聞夕刊の「憂楽丁」と言うコラムに
筆者がハワイ留学中に歴史の授業で2次大戦を「加害者」と
「被害者」と言う単純な区分に分けずに語られ新鮮だった。
また、アメリカが煽った側面もあったなどと言う話も聞いた。
と言う物が載っていた。

114日出づる処の名無し:02/04/25 16:48 ID:+W0N9O8S
大陸打通作戦で意地汚く強欲な中国のならずもの集団に痛撃を浴びせ
てやったからこそ、中国は対日請求権を失ったんだと断言できる。
115日出づる処の名無し:02/04/25 17:40 ID:NhStrgho
とにかく、この大敗を糧に色んな側面から大戦を俯瞰出来る日本人
が現わ、研究が進む事は素晴らしいんじゃ無いだろうか。

軍事的な側面だけで無く、経済、民族、地勢、宗教、ありとあらゆる
切り口で研究され、それを色んなレベルで戦わせる事が必須だと思う。
そう言う意味で、若い人が集まる2chで、こう言うスレが有る事は
望ましい。
2chだからと侮っては行けない、便所の落書きの積み重ねは
必ずもっと高いレベルの議論を触発するのだから。


116洗脳タリン特攻鯛、突撃。:02/04/25 19:43 ID:u7qcQ3Gf
http://members.tripod.co.jp/esashib/fukasaku07.htm
この前の戦争では御国のために特攻した神風青年はたった6,7千人だった。
これは教育勅語の阿呆臭いヌルさもあったが、とにかく国が手を組んだ宗教がクソタレだった。
あんな英霊利権屋商売靖国インチキ神道などと組んだから御国のために特攻した若者がたった6千人ぽっちだった。
これでは戦争には勝てない。
御国のために目を瞑って頭から突っ込んで行こうとする若者がたったの6千人しかいない恥ずべき臆病国家だったのだ。
その点、
今回、日本神の国が手を結んだ創価公明は頼りになる、
素晴らしい、
池田大作大先生は人間革命を成し遂げたホンマモノの神様であるのだ。
日本神の国を見捨ててショーモナい人間宣言をした歯槽膿漏の臆病昭和エセ神ジジイとは大違いである。
必ずや信濃町地域振興券青年部数十万人が、雲流るる果てに、次から次へと頭から突っ込んで
日蓮特攻隊わだつみの神となってくれるだろう。
既に先日、東京都議会では
国粋民族愛国菊門守石原慎太郎小先生との堅い愛欲結合で日本革命志位丸顔共産党をハイエナ攻撃した実績もある。
300万創価純真無垢地域振興券祈願の高潔な信者と「自保」愛国憂国国粋菊門勢力が
神の国専務取締小泉純一郎政権と堅く手を結び熱いベラ噛めば日本の将来は日本晴れである。

117日出づる処の名無し:02/04/26 21:02 ID:hc/2t7F7
中国人の言う「大虐殺」は、日本軍に連戦連敗だった恨みつらみだけだ。
それでも中国は1938年武漢3鎮陥落まではある程度善戦したのだろう。
だがその後はからきしだった。1943年末、アメリカは自国の在外陸軍主力を
対独戦にあて、そのぶん対日戦を中国が担当することになり、建前とはいえ
少なくとも文言上は中国はカイロの共同宣言で米英と対等の立場におかれた。
中国支援の在支米空軍もそれに伴って強化された。それにもかかわらず
日本陸軍の「大陸打通作戦」でズタボロに負けまくり。ゴロツキの集団は
国土と住民を棄てて金だけ奪ってトンズラしてしまった。そしてヤルタ会談
ではついに中国代表は呼ばれず、完全に無視された。
118日出づる処の名無し:02/04/29 03:37 ID:8A5EqVCj
まともで教育のある人々がなぜパールハーバーを攻撃する道を
選んだのか。
こういうことを理解せずに、ただそれを非難する人々がいる。
彼らこそが戦争をもっとも起こしやすい人々なのだ。
当時の日本の指導者たちをモンスターにしたり、日本の置かれた
悲劇的な立場を考えもせずに発言する人々を英雄視したりしても、
何の解決にもならない。
解決どころか、このような態度そのものが問題なのだ。

ジョージ・フリードマン教授(米・ディッキンソン大学)
119日出づる処の名無し :02/05/01 21:00 ID:EWZRGmC9
>>109
そこら辺の経緯は、プライドって映画によく描かれてますね。
連休中に暇な人は、ビデオで視聴することを是非お薦めします。
120日出づる処の名無し:02/05/01 21:43 ID:4R60WlZp
 また誰もソ連、ロシアについて語っていないね。そんなに
条約破りされたことを思い出すの嫌なの??

 帝国主義ソ連の悲願だった千島、朝鮮の植民地化が完成した戦争だろ。
121日出づる処の名無し:02/05/01 21:47 ID:4R60WlZp
 それに降伏の日は8月15日はなくて、9月2日だよ。
 8月21日までスターリンは北海道占領を諦めていなかったんだから。
122日出づる処の名無し:02/05/04 09:38 ID:8hL8v32j
              
123名無し:02/05/04 10:26 ID:BLXJwwfy
>1
タイトルがおかしい。自衛が入っていない。
大東亜戦争は自衛戦争だった。他に選択はなかった。
当時の米国は、シナを権益と考えていた。日本の勃興は欧米の亜細亜支配に
邪魔だった。だから滅ぼしたのである。
124名無しさん:02/05/04 11:20 ID:xcDvFjn5
条約破りをしたのは日本。その時点でもう条約は無効になっていたんだ。
ソ連は約束を破ったなんてのは歯医者のたわごとさ。
125日出づる処の名無し:02/05/04 11:49 ID:9TxxyRUm
>>124
ハァ?(゚д゚)
日ソ中立条約は当時(昭和20年8月8日)完全に有効だったが。
期限切れは昭和21年4月25日。しかも期限終了の1年前に廃棄を通告し
ない場合はさらに5年間延長されると明記してあるにもかかわらず、ソ連側が
一方的に延長を拒否し、中立を破棄したんだが。
ちゃんと勉強してね。反日くん
126名無しさん:02/05/04 12:54 ID:1fWcPJ5l
関特演でソ連を威嚇した。ドイツにソ連情報を漏らした。その時点で失効してます。
国際法学会の報告書をみるんだな。
127景雲 ◆EMgbhZg2 :02/05/04 13:03 ID:3axv1noe
ドイツにソ連情報流したなんて聞いた事無い。
ソ連の情報知っていたら北進していたと思いますがなにか?
128日出づる処の名無し:02/05/04 13:52 ID:UdKF+N3T
>>126
報告書を出せよ。
実行していない行為で中立違反になるわけない。
だいたい、ソ連は、ドイツ降伏が確実になったとき、
日本政府に中立条約の延長をせずと通告してきており、条約が有効と認識していた
証拠といえる。
129日出づる処の名無し:02/05/04 15:13 ID:TN5OkbSw
『日ソ中立条約は、日本が先に破った』と言う話は、何度出てきて
何度撃退されれば済むのだろう。まあ、新しい人が、何も知らずに
どこかで目にして、新しい理論武装のネタだと思うのだろうが(同じ
人間だったら無恥もいいところだな)、いい加減、2ch系ではあまり
有効弾では無いと言う情報を共有してもらいたい。
130自衛とほざくその前に:02/05/04 15:14 ID:z198PUtK
山本五十六(三国同盟が締結された後の昭和十五年秋・嶋田繁太郎宛書簡 より)
 「日独伊軍事同盟前後の事情、其の後の物動計画の実情等を見ると、現政府のやり方はすべて前後
 不順なり、今更米国の経済圧迫に驚き、憤慨し困難するなどは、小学生が刹那主義にてうかうかと
 行動するにも似たり」
  (阿川弘之『山本五十六』(新潮文庫)所載)

米内光政(内閣退陣後の昭和十五年夏、休養先からの友人宛書簡 より)
 「前略・・・総じて日本人の特性は躁急であるが、実効には惰性大きく方向転換は用意でないと思
 うが如何。如斯(かかる)観念から現代の態勢を客観すると、魔性の歴史というものは人々の脳裏
 に幾千となく蜃気楼を現わし、またその部分部分を切離して、種々様々にこれを配列し、また自ら
 は姿を晦(くら)ませておいて、所謂時代政治家を操り、一寸思案してこの人形政治家に狂態の踊
 りをおどらせる。踊らされる者は、こんな踊りこそ自分等の目的を達成することのできる見事にし
 て荘重なものと思い込んでしまう。かくして魔性の歴史というものは人々を一歩一歩と思いもよら
 ぬ険崖に追詰めるのであるが、荒れ狂う海が平穏におさまるときのように、狂踊の場面から静かに
 醒めて来ると、どんな者でも、彼らの狂踊の場面で幻想したことと、現実の場面で展開されたこと
 とは、まるっきり似もしない別物であることに気がつき、ハテ、コンナつもりではなかった、と驚
 異の目を見張るようになって来るだろうと思う。・・・」
  (実松譲『米内光政』(光人社NF文庫)所載)
「東條首相は、「比島については将来同島の民衆にして帝国の真意を諒解し、大東亜共栄圏建設の一
員として協力して来る場合に於ては、帝国は欣然として彼等に独立の栄を興へんとするものである。
ビルマ等についても又帝国の企図するところは比島と異るところはない」と大変率直に言明した。こ
の(2字解読不能)は大東亜戦争が米英の逆宣伝にみるやうな侵略戦争に非ざる、最も端的な証左で
ある。
  (中略)
 しかし、ここで忘却しえざることは、第一に彼等の独立も彼等の心からなる対日協力を絶対的前提
とし、東條首相も決して無条件の独立を約束したものではないといふことと、第二には度々繰り返す
通り、大東亜戦争の完遂はここ暫くの間軍政形態を不可欠のものとしてをり、したがって、彼等にも
当分の間軍政治下における絶対的協力を覚悟してもらわねばならぬといふことである。彼等の独立の
大前提が我が方への絶対的協力にあり、かつ彼等が独立後と雖も軍事、政治、経済の各分野にわたつ
て一層の対日協力をとらねばならぬといふことは、ここに強調するまでもない。(中略)
 大東亜戦争が、ここ暫く間は圏内各地域にたいして或る程度の負担の分担を強ひるだらうといふこ
とは既に述べた。この戦争遂行中であるとの厳粛な現実を彼等が如何に認識するかは、彼等の独立の
時期並びにその内容を決定する重大要員ともなるだろう。東条首相の声明以来占領地のある地域では、
絶対的対日協力といふ大前提を無視した議論もまま見受けられたやうであるが、この前提条件を無視
して結果のみ早急に待望することあれば、余りにも虫のよい態度であると言はざるをえない。率直に
言へば敵対して戦に破れた事実を想起して、これを償って余りある全幅的協力の後に、始めて彼等か
ら独立といふ言葉が口にさるべきであるだろう。しかも、かかる場合には、この協力が全幅的なもの
であるかどうかは、日本側の判定にまつべきものである」
  (企画院研究会『大東亜建設の基本綱領』(同盟通信社 1943)より)
132日出づる処の名無し:02/05/04 22:34 ID:d80izhjf
ロシア人=詐欺集団というレッテルを不動のものにした戦争
133日出づる処の名無し:02/05/04 22:39 ID:ucwQUpDP
関特演も虚名だけが広がってるねえ。
左翼が利用したがるのは分かるが、無意味。
134日出づる処の名無し:02/05/06 23:46 ID:KUzP8jWi
このサイト、なかなか勉強になるぞ。

昭和史の真実
http://www.history.gr.jp/showa/index.html
135日出づる処の名無し:02/05/06 23:49 ID:+a2JAqAv
>>134
本まるごと公開しちゃってるのか…すげえな。よく許可したもんだ。
136日出づる処の名無し:02/05/06 23:56 ID:Aq3dxsVr
>関特演でソ連を威嚇した。
>ドイツにソ連情報を漏らした。
>その時点で失効してます。

どっちも失効する理由になぞならん。
例えばその理屈ではドイツがバルバロッサ作戦の準備で国境線に戦力を集めた
時点で独ソ不可侵条約は失効していることになるから
「ドイツは独ソ不可侵条約を破った」
ことにならない。
つまりそんな理由で条約が失効するならあらゆる条約は無意味だ。
137名無し:02/05/07 00:48 ID:wWaZyqd+
日米帝国主義戦争
これが正式名です。
138日出づる処の名無し:02/05/08 02:18 ID:76jXpnFg
「私達の先人は大東亜戦争を戦ったのです」
http://www.geocities.co.jp/Bookend/9304/daitoua.htm

先の大戦について肯定的に語ることがタブーのような空気に包まれている日本に於いては、
日本人自身のそういった発言はすぐに色眼鏡で見られ、レッテル張りされてしまいます。
そこで外国人の意見を集めてみました。

朴 鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 、韓日文化研究所 昭和四十二年十月)
「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめとする植民地を
持った欧米諸国であった。彼らはこの戦争によって植民地をすべて失ったではないか。
戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したかどうかによって決まる、というのは
クラウゼヴィッツの戦争論である。日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ
勝ったのであり、日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。ある人は敗戦によって日本の
国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。二百数十万人の
戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として靖国神社や護国神社に永遠に
生きて、 国民尊崇対象となるのである。」
139日出づる処の名無し:02/05/08 02:19 ID:76jXpnFg
「大東亜戦争は日本の大勝利である」 大尉 五味純一
http://www.jade.dti.ne.jp/~shingun/speech/gomi2.html

 クラウゼビィッツの「戦争論」にも出てくるが(ここは極めて大事だが)、戦争とは何かの
目的を達成する為の一手段・選択肢の一つに過ぎないのである。従って戦争目的さえ
達成されれば、個々の戦闘に勝ったの負けたのはどうでもいいのである。例え一方的に
戦闘に勝って敵の軍隊を全滅させ自軍は無傷であっても、戦争目的が達成されなければ
戦争には負けたと見なされるのである。
例えばA国とB国が争っていて、A国軍が連戦連勝であってもB国の戦争目的が達成した
ならば、圧倒的優勢のA国が全滅状態のB国に敗北した事になるのだ。崩壊寸前のB国
は圧倒的なA国に対し勝利宣言を行えるのである。B国はただ個々の戦闘に負けただけ、
というだけになる。
 大事な所なので繰り返し述べるが、「〜海海戦」とか「〜島争奪戦」といった類の局地戦
に例え全敗しようとも(勿論日本軍は全敗はしていないが)、戦争目的さえ達成出来れば
それはその国は戦争に勝利したと軍事学では解釈するのである。
140日出づる処の名無し:02/05/08 10:59 ID:IhGUZjlN
大陸打通作戦の3000キロ行軍は、何よりも誇りと愛国心に満ち溢れ終始
それが維持されていた日本軍と、私利私欲だけのならずもの集団にすぎない
中国軍の対比が浮き彫りになったということだ。米側はシェンノート将軍の
計画通り航空支援を何倍も強化したが、ゴロツキの集団はいかなる援助を
もってしてもゴロツキはゴロツキで何ら変わりはなかったということだ。

陸軍は連合艦隊とは違い、比島でも長らく持ちこたえた。それは結果的
に米軍の侵攻を遅らせ大陸打通作戦に大きく貢献することになった。
141日出づる処の名無し:02/05/08 11:01 ID:Sxfir1a8
打通太郎たんここにも来てるノカー  (T∀T )
142日出づる処の名無し:02/05/08 15:23 ID:IhGUZjlN
大陸打通作戦は中国のならずもの集団に巨大な損失を与えた輝かしい大勝利。
ヤルタ会談で中国が完全に無視される原因となった。一年前のカイロ会談当時
のあの勇ましい「ミカドよ去れ」(孫科)演説とは全く対照的だ。ならずものの
集団に対し大陸打通作戦で巨大な損失を与えてやったからこそ、靖国は守られた。
143ギロン ◆mr4Wu1XM :02/05/08 15:34 ID:ajwr3jlz
日本は、欧米に奪われるなら日本が先に、と考えアジア諸国を食いあった。
その際に語られた国内向けのスローガン。
その中には、膨大な戦費を費やして重税に苦しむことになっても、日露戦争後のように暴動を起こさせまいとする深慮もあった。

・・・・というのが俺の解釈。どう思います?
144ギロン ◆mr4Wu1XM :02/05/08 15:38 ID:ajwr3jlz
>>143
は「大東亜共栄圏」への解釈でした。

「大東亜戦争」は、欧米と日本がアジア諸国を食い合った戦争、でいいでしょう。
ただし、日本兵の一部には「大東亜共栄圏」の理想に心酔して、アジア諸国の独立を支援した者もいたし、
欧米諸国の一部には、日本の行動が国際秩序を乱す者として日本を人類の敵と見なす者もいた。
現在では、後者の偏見が一人歩きしている。

というのが俺の解釈
145日本太郎:02/05/08 15:48 ID:DjD580FA
>>144

>欧米に奪われるなら日本が先に、と考えアジア諸国を食いあった。

う〜ん?
欧米にすでに奪われている状態だったからな。
「アジア諸国」というのも、当時タイ以外の地域を「国」といえるかどうか?
146日出づる処の名無し:02/05/08 15:53 ID:pdY7eqvb
>>144
それも正しいが、寧ろ「喰うか喰われるか」だろ
日本はスイスには成れなかったんだよ
何せ色付きなんだから。
その為には徹底的に成り上がって、古い友人から奪ってでも
カラードの潜在能力を示すしかなかった。
これは連盟加入である程度以上果されてるがね
まあ結果的には用意周到なオレンジプランに喰われた訳だけど

147日出づる処の名無し:02/05/08 15:58 ID:4syniT6n
>>144
「大東亜共栄圏」というのは、まず植民地解放を掲げている。
これは米英も同じで、この「大東亜戦争」(米なら「太平洋戦争」)の勝利
には、植民地をすべて独立することを約束している。
もしこれが利権争いなら、こんなスローガンは掲げなくてもいい。
これが口約束か、それとも本気で行なう気があったのかどうかは、日本が戦争に負けてしまったから
今となっては知ることもできないが、米英は日本が負けた後、もう一度植民地にしようと
して東南アジアを占領した以上、英米にはその気はなかったんでしょう。
利権かどうかは、はたしてアジア諸国、インドから欧米の影響力を排除して
日本が得ることは一体なんなのかわからないと、ちょっとそれは主張しづらい。
そこらへんの日本の主張がちょっとよくわからないところがある。
148日出づる処の名無し:02/05/08 16:46 ID:vlxOrIAu
>147
>植民地をすべて独立することを約束している
そんな約束してたんだ。知らなかったよ

>アジア諸国、インドから欧米の影響力を排除して
>日本が得ることは一体なんなのかわからない
大義とか名誉とかのために昔の日本人は命をかけて戦ったのです。
…といいたいけど
実際のところは安全保障なのでしょう。
隣近所が次々とやくざやさんに乗っ取られてって
次は自分ちの番だと思ったら戦うしかないでしょう
149名無しさん:02/05/08 19:00 ID:+8n2zNrb
単に石油が欲しかっただけ。
一般国民や下級兵士レベルを騙すのに解放戦争の名は都合がよかった。
んで結局開放されたんでウマー
150日出づる処の名無し:02/05/08 19:25 ID:J+OOY86I
>>149

しかし罪もない一般市民が戦争にかり出され、その多くが軍の無謀や
無策によって犠牲になりました。(+д+)マズー。
151日出づる処の名無し:02/05/08 19:29 ID:3fTBvtQ3
日本は、忠義であった。
戦争でもっともまじめに戦ったのが日本軍だったのだろう。。
敵ながら天晴れという言葉があるぐらいだし。
違うのかな???
152日出づる処の名無し:02/05/08 20:19 ID:tClaw+HV
>>149-150
読むと、無垢な国民が悪辣な軍人に騙されて戦争に借り出されたと
取れるが、それは違うぞ。
我が国は戦前かられっきとした民主主義国家だったのだから

19世紀末から度々訪れた政治と経済への閉塞感が、国民が武人(軍人)を
支持する方向に向かわせたんだ。
それに朝日などのアジ新聞が加担したから大車輪がどんどん回転して
行ったのだ。
事の発端はあくまでも我々国民の支持に有ったんだよ。
程度の差こそ有れ、それは昔も今も変わらない


153日出づる処の名無し:02/05/08 21:23 ID:v/lLzzfV
その時歴史が動いた
ヒトラーの時のワイマール憲法でてくるんだろうね。
154日出づる処の名無し:02/05/08 21:33 ID:29Nfzu5J
>>152
国民の支持とは?メディアによってころころかわる世論って奴のことか?
政治っていうのは一部の者が作るのであって国民はただその尻馬に乗ってるだけだ
情報は必ず操作されてんだから。
155名前は無いです:02/05/08 21:38 ID:3shM1szb
敵の植民地の人間として敵に回るより、
解放して中立〜日本寄りになってくれた方が良い。

だから「解放」を掲げて問題無いし、実際に独立しても敵に回るよりはマシ。

味方になってくれたらもっと良いけど、それは間に合わなかったようですな。
156日出づる処の名無し:02/05/08 21:41 ID:+5SdHBl4
>>154
ある方針に強力な支持が必要な場合は、
現代においてもアメリカですら言論統制を、
強制でこそなかったが、愛国に訴えて行った訳で。
(でも愛国法出来たな)

まして事は戦争であり、兵士にしてみれば、
戦意を喪失しかねない情報はご法度でもある。
戦時緊縮に突入するまでは、言論も、考えも、自由だったよ。
157日出づる処の名無し:02/05/08 21:43 ID:+5SdHBl4
>>154
そういえば、現代においても、
殆ど強制的に大東亜戦争である事はマスコミによって封じられてるよね。
いまやってるその時歴史が動いたヒトラー編だって怪しいもんだ。
158日出づる処の名無し:02/05/08 22:01 ID:29Nfzu5J
歴史が動いたってめっちゃヒットラー批判まるだしやね。
ヒットラーの悪いとこだけ出してるよ。
ちったあ誉めろって・・
まあ日本と同じでまけっちゃったらよっかたなんて言えないんだろな
勝てば官軍負ければ賊軍ってことか。
159日出づる処の名無し:02/05/08 22:12 ID:J+OOY86I
>>158
(゚Д゚)ハァ?ヒトラーがなんかいいことしたとでも言うのかね?
これだからくそウヨちゃんは・・・。
160日出づる処の名無し:02/05/08 22:13 ID:MZ6uxQpy
>>159

無学
161日出づる処の名無し:02/05/08 22:19 ID:RWkHJtBs
>>154
国民とは民主主義の主役の事だよ
政治は選ばれた小数の代表が執り行うが
それが民意を反映していた事を忘れないで欲しいと言う事
我々は騙されたのでは無く、支持したんだよ。
少なくとも第一次大戦の勝利まではね
兎に角日本は戦前から民主主義国家だったと言う事
軍国主義に騙された風の逃げ口上では進歩が無い

162日出づる処の名無し:02/05/08 22:28 ID:zt1Wgt7U
>>159
ヒトラーが行った数々の公共事業、経済対策は特筆ものだよ
ルーズベルトなど足元にも及ばない。
世界恐慌から真っ先に立ち直ろうとしてたのは、他ならぬ
ドイツと日本だったんだから
前者は天才的な独裁者が、後者は超人的な国民がこれを支えた
163日出づる処の名無し:02/05/08 22:30 ID:29Nfzu5J
>>161
おおーなる
軍国主義に騙されたと教わってるから
だから今政治家が戦前から進歩してないんだ・・・
164日出づる処の名無し:02/05/08 22:31 ID:CRGyWClr
「人道に対する罪」
これはニュルンベルグ裁判で、ドイツにおけるユダヤ人迫害を
追及する手段として登場したが、東京裁判ではたいした役割
を果たさず、「通例の戦争犯罪」に含められた。条例では「一
般市民に対する非人道的行為」とする。
東京裁判が茶番であった真骨頂がこれである。アウシュビッツ
に匹敵する原爆投下や無差別爆撃を免責したうえで、臆面も
なく「文明の名において」と仰々しく敗者を裁いたのである。

ワロタ
165日出づる処の名無し:02/05/08 22:33 ID:gHXYDr1z
>>137
違う!!!!
日米ソ帝国主義戦争だ。「ソ」を抜かすとは、ロシアの回し者か?
166日出づる処の名無し:02/05/08 22:38 ID:Z8VRSVNE
◆平成5年6月25日付の産経新聞「ベルリン物語」
 ボンの郊外に住むドイツ軍退役将軍ウーレ・ウエットラー氏とインタービューした際、
「この事だけは、どうしても日本の読者に伝えて欲しい」と頼まれた。この欄でその要旨を
お伝えしたい。
 ウエットラー氏は北大西洋条約機構(NATO)の作戦本部参謀や戦車部隊司令官を歴任
したが、戦争史を研究する学者でもある。退役後、太平洋方面(フィリピン、シンガポール)
に於ける日本軍の作戦というテーマに特に興味を持った。
 「純粋に軍事史的見地から調べた結論から言うと、兵士の訓練度、司令官の質、全ての
面で日本軍 の優秀さは群を抜いていた。民間人に対する対応も、占領軍であるにも関わら
ず、実に礼儀に富ん だものであった」
 ウエットラー氏は、ドイツの新聞(東京発)が戦時中の日本軍の残虐さを強調する為
「余りにも自分の研究とは違い過ぎる」と、義憤を感じたーーというのだ。
 「戦争目的(大東亜共栄圏)や敗戦国であるという点から日本軍の残虐行為が強調される
のでしょう が、純粋に軍事史の具体例として検証した場合、むしろ米軍の方の残虐性が
目立つ」
http://sinobu10.hoops.ne.jp/tokyo_judgement.html
167日出づる処の名無し:02/05/09 00:45 ID:chyvAEGh
>兎に角日本は戦前から民主主義国家だったと言う事
>軍国主義に騙された風の逃げ口上では進歩が無い

 「(※1933)三月二十九日 水 晴
 ・・・・・
 御召に依り拝謁せしに、世論と云ふも現今の如く軍人が個人の意見を圧迫するが如きことありては
 真の世論は分らずとの仰せあり、・・・・」
  (奈良武次『侍従武官長奈良武次日記・回顧録』(柏書房 1980)より)


鈴木貞一(企画院総裁、戦後A級戦犯として拘禁)
 「聞き手 それにしても、十一月五日の御前会議で、三つの案が出ましたね。臥薪嘗胆、即時開戦、
      交渉継続。第一の臥薪嘗胆ということは、当時もう不可能だったのですか。
  鈴木  それは国民自身がね、今のように発言権を持っていれば可能ですよ。自分でこうと理解
      してやるのなら臥薪嘗胆もできますよ。ところが当時の日本の国民というものは、お上
      の言うとおりになる状態なんです。その上、教育というか、国内の広報体制というか、
      国民全体をあおってましたからね。
  聞き手 やはり、「勢い」ですね。
  鈴木  当時の議会の大臣演説の速記録を見てごらんなさい。猛烈に戦争をあおり立てているも
      の。だから国民全体がそうなってる。臥薪嘗胆で忍んでいこうなんて、国民はならない
      よ、それは」
  (三國一郎・井田麟太郎編『昭和史探訪3 太平洋戦争前期』(角川文庫)より)
168日出づる処の名無し:02/05/11 22:26 ID:p2Llkj+I
age
169日出づる処の名無し:02/05/11 22:30 ID:x8RXSaMw
>>167
 東条の家にも手紙が来まくったらしいからね。
 「さっさと戦え」
 「ちんたらしてんなら首相辞めろ」
   こんなんばっかだったらしい。
170日出づる処の名無し:02/05/15 17:53 ID:8z3md/kP
        
171日出づる処の名無し:02/05/17 19:20 ID:f3//vDT6
172:02/05/17 19:33 ID:Lj+hMqr4
>>167
まぁ、赤色革命か、クーデターか、
つー殺伐とした世界だったんだろな。
政党政治は今とかわらんくらい汚職がありゃあ、
食うに困る人がいっぱいだった昭和前期ならヤバイ雰囲気になるのは
あたり前だわ。

いまの南米とか東南アジアの中進国みたいに軍制国家にもならず
中国みたいに共産化しなかったのは奇跡みたいなもんだな。
173名無し:02/05/17 22:12 ID:PwedwJzT
>1
自衛だよ。自衛。自衛が抜けている。
国家は自衛する。
日本は北のソ連と東の米国に挟撃されたのだ。
自衛するしかなかった。
シナ事変は米国やソ連と手を組んだ中国の陰謀だ。上海の対日奇襲攻撃は中国軍が
大軍を準備して始めた。
174日出づる処の名無し:02/05/17 22:17 ID:FdBZSdDM
>>169
官民共々男は馬鹿だねえ。
175:02/05/19 21:34 ID:2W3HEBzx
マッカ−サーによると、日本とゆう国は14歳の子供である。
とようことだそうだが。これに従って考えると

大東亜戦争とは、14歳の少女(日本)が大人の男達(西洋植民地国家)のいない
少女達(東アジア国家)だけでくらす夢の世界(大東亜共栄圏)を作ろうとした。
しかしその夢を邪魔する若き王子様(アメリカ)と、男なしには生きて行けない
年増の女(中国)によってその夢をうちくだかれてしまう。
しかしその少女は,王子様とその後幸せにくらしたとさ。

このように考える中国の感情的とも思える日本に対する反発は
男を取られてしまった女の嫉妬と考えるとよくわかるな。
176日出づる処の名無し:02/05/22 14:40 ID:xPC94BuX
                      
177日出づる処の名無し:02/05/23 10:31 ID:5ETOENhm
age
178日出づる処の名無し:02/05/23 11:18 ID:UBxS02NO
>>175
それじゃあ、妄想だよ。
中韓の嫉妬と変らないw
179名無しさん:02/05/23 11:33 ID:1easXZSK
マッカーサーは日本は未熟だといいたかったんだよ。
180大陸浪人:02/05/23 12:18 ID:sG7mUANQ
>>175
マッカーサーが「日本人は12歳」と言った話は有名だが、
その後「14歳」に訂正したのか? とすれば少しは日本人を見直した訳だ。
181日出づる処の名無し:02/05/23 12:21 ID:pqHWTQCP
あれは”日本の民主主義は12歳”といったのではなかったか?
182日出づる処の名無し:02/05/23 13:59 ID:/xWjCrZQ
敵国の将軍に言われる筋合いじゃない
183名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/24 13:59 ID:0gCtZHby
未熟さを揶揄したってのは誤解だって話もある。
欧米人は47歳の成熟した中年ように頭が硬いが
日本人は少年のように新しい価値観を吸収するという意味で。
184日出づる処の名無し:02/05/24 19:40 ID:C759Mq+u
何年か前に図書館で「世界の教科書シリーズ」を
読み比べた時の感想。(独米英仏印台泰ラオス)

まず、日本と同じく枢軸で敗戦した独逸、イタリアとも
結構な頁をWW2に裂いている。
一貫しているのは
「ファシストが悪だったので有って軍隊が悪だったのでは無い」
と言う姿勢、
特にイタリアは、あくまでもムッソリーニ以下の
ファシストによる一時的な国政の簒奪としてお茶を濁しているw
独逸の教科書にはホロコーストも載っていた。

次にアメリカだが、これも凄い。
ややマンセー口調では有るが、
バターン半島デスマーチがやや感傷的に書かれていた以外は
決してアメリカ原理主義的なものでは無い。

原爆の投下に付いては、「当時は戦略的に正しいと判断とされた」
との記述の後に、「今日、我々はもう一度この事を考え直す必要が有る」
と括られていた。
日系移民排斥に付いては、後年合衆国政府がこの過ちを認め
謝罪した旨の記述がある。

面白いのは、どの国も非常に細かくWW2の戦略的な流れを俯瞰している
所。独逸は東部戦線に始まってノルマンディまで、日本はハワイに
始まって、ミッドウェイ、ガ島、蛙飛び作戦に至るまで
戦史と読んでも良い程、戦局を理解出来るだろう。
日本人はアメリカの教科書で学んだ方が良いのでは無いか?
皮肉な話である
185日出づる処の名無し:02/05/24 19:46 ID:C759Mq+u
気になる我が国の扱いだがこれはほぼ一貫している。
他の枢軸同様、帝国主義後進国であった我が国が
世界恐慌の中で更なる帝国主義の拡充に国家経営の活路を見出し
第三世界の再分割を目論んだ、と言うものである。

さて、日本の植民地解放戦線云々だが、勿論そんな教科書は
一冊も無いw
ただ、一国だけ(ラオスか泰か印度か、失念)非常に確信を付いた
教科書が有った。
以下が大体の内容。

第一次世界大戦以来、第三世界の人々は失望感に駆られていた。
それは、戦争後の世界再分割は所詮は列強(強者)の論理で
行われる事で有り、それは国際連盟、連合を以ってしても
覆す事は出来なかった事。
民族自決主義に目覚めた人々は、その強者の論理に幻滅し、
独立は自分達の強い意志無くしては成就しない事を知った。
東南アジア各国はWW2後それを実行し、遂に独立を勝ち取った事。
::何故アフリカと比べて、東南アジア各国の独立が早かったのか
  を議論しなさい。

と言った内容。
なるほど、これを論ずるには日本軍の教育、軍事等に関する
積極的占領策を語らずには居られないと思われる。
瓢箪から駒が出た事を知っているのは、以外と東南アジアの
人達では無いだろうか。

以上うろ覚えながら、当時の感想でした。
中国韓国の教科書が読みたいw
186日出づる処の名無し:02/05/25 00:11 ID:2HGgzvq9
>>184-185
おお〜こりゃ面白い  ヽ(´-`)ノ
世界の教科書は自分も読んでみたいんですが、あれって結構高いんですよね
所詮は教科書と思うと中々買う気にならなくて
個人的には旧共産圏の教科書を読んでみたいです
日本の歴史も階級闘争の歴史になるんだろうか?
一揆の記述ばっかりとか、でも一揆は宗教絡みだったりするしなあ・・・
だとしたら日本に偉人は居ないな
鼠小僧くらいか(笑
187日出づる処の名無し:02/05/25 00:25 ID:hXci7bP+
>186 
はっきり言って日本の歴史に階級闘争イデを持ち込むのはかなり苦しいと思う。
中国だとその手の易姓革命には事欠かないんだが
因みにアカ教師の間では大塩平八郎が革命戦士らしい   苦笑)
でも大塩は当時の支配階級だから寧ろ義に厚い人なんだよね、やっぱり苦しい
188日出づる処の名無し:02/05/25 00:29 ID:6Ylmf4t6
日本がシナと上手くやってたとしても、あの戦争はやはり起こったのではないか(時期は別として)。
東南アジアで独立運動活発化→しかし欧米は強い、どこかの後押しを受けねば→そうだアジアで最強の日本に関与してもらおう→日本よ、独立に協力してくれ(ちょっと利権あげてもいいし)
189プライド:02/05/25 00:37 ID:d/04aj32
日本に偉人はいるよ、東条ひできなんかはすごいと思うな。
東京裁判でのあの人いなかったら日本はただの負け犬国家になってたんだろよ、
結局戦犯で殺されたけど、よくがんばったと思うよ。
昔、漫画で見る日本の歴史っていう本よく見てたけど、普通に南京大虐殺とか書いてたし
インドネシア独立とか、各国の思惑とか書いてなかったからなあ、だから戦争って
いい国と悪い国がやるもんだと思ってたよ。
190>まず、夕食について語ろう。:02/05/25 00:37 ID:hPSMTczO
http://www.midori-kikaku.com/mariko/j-ist01.html
http://www.chiba-fjb.ac.jp/kouza/hs/hs16b.html
http://hayawasa.tripod.com/asia02.htm
 「その日の午後、長男は日本兵に命じられてサゴヤシを取りに行きました。
翌朝になっても戻らないので、日本兵が兵舎にしていた教会に様子を見に行くと、
日本兵はみんな寝ていました。台所ではナベが火に掛けてあったので、
フタを開けてみると人肉で、兄が食べられたとすぐにわかりました。
肉がこそぎ落とされた兄の骨を集めて持ち帰り、埋葬しました」
二人は兄が煮られていたという教会の広場で、この証言をした。
ウエワクの約2百人の集会ではロレンス・イフィンブイさん(70代・男性)が、
「日本兵にブタを持ってこなければ母親を殺すと脅されたので、
ブタを工面して持っていくと、日本兵は母親をレイプし、殺しました。
それも胸だけをカットして、ゆでて食べるという方法です。
母は出血多量で死ぬまで、そこに放置されました」
と語った。
191日出づる処の名無し:02/05/28 07:29 ID:cJCEZC74
>190
また金払って捏造記事ですかw          
192:日出づる処の名無し:02/05/28 09:48 ID:MzlkJAqi
>>190
よくこんなの思いつくよな
想像力豊かとゆうか精神異常とゆうか
少なくとも日本人の発想じゃない
193日出づる処の名無し:02/05/28 09:51 ID:Gbjb2RQ0
>>190
 むしろシナ人の発想。
194日出づる処の名無し:02/05/28 09:55 ID:LU13IHyc
>192
彼等(シナ・チョソ)の願望だから

日本兵を朝鮮軍属に置き換えるとこれほどピッタリ合う文も他には無い

195日出づる処の名無し:02/05/31 09:42 ID:lDZ7bWyd
196日出づる処の名無し:02/05/31 09:58 ID:jF2GrsC0
>>190
日本には食人文化はないよ
197名無しさん:02/05/31 10:19 ID:fFARIYYH
けんぺーくんの
インドネシア、ブティンギでの現地人との対話
http://www.miniflo.com/bbs/test/read.cgi?bbs=korea&key=1013927152&st=425&to=426
198?A:02/05/31 10:37 ID:I47C/81G
三光作戦と同じ類だな。
シナ人の脳内構築でなければ現れないエッセンスが
そこかしこに見られる。
199 :02/05/31 11:06 ID:Zs3hpmo/
それにしても長年の仇敵であり、中立を裏切るソ連を置いて、
なぜ、中国に攻め込んだのか?!
 結果として毛沢東を勃興させる原因となった。
 今の中国の軍事的・経済的脅威の原点はそもそもこの時ではないか?
200 :02/05/31 11:09 ID:Zs3hpmo/
座りしままに喰うは毛沢東&スターリン
201 :02/05/31 11:14 ID:Zs3hpmo/
日本の仮想敵国は100年来、ロシア・ソ連だったはずだ。
ン百万の犠牲者を出して、千島を強奪されて、ようやく
それに気づいた戦争。
戦後は、仮想敵国=ソ連という正常状態に戻り、
無用な戦争を避けることが出来た。
202日出づる処の名無し:02/06/03 17:42 ID:QP6+Zf+d
203日出づる処の名無し:02/06/03 19:05 ID:fKJiRNdT
仮想敵国どころがほんまもんの敵国です。
ちなみに同じ状況に置かれてるのがドイツやトルコだったりする。
さらにバルト三国もロシアは嫌いでしょうね。
今ロシアは収縮に向っているが収縮しながら攻めの準備に出るのが
ロシアの常套手段です。
204日出づる処の名無し :02/06/03 21:21 ID:JkdXg35N
日ソ中立条約が無ければ、大東亜戦争も起こらなかった。
205 :02/06/06 08:15 ID:IdCw+kOO
 過去の日本軍部、大本営の戦術を振り返ると、基本的に自爆テロみたいなものばかりだった。
 有名なのが戦闘機による特攻でこれはアメリカ貿易センタービル破壊と同じ行為だ。
 自分の命を捨てて、敵の戦艦や、軍事基地を破壊するというものだ。
 アメリカ人でも、命が助からないとなればそういうこともすることはあるが、はじめから命を捨てるようなことはしない。
 あくまで生き残ることを優先する。
 ところが日本軍は集団自殺をするような戦術を得意とした。
 それは大和魂を基本とする靖国神社思想だった。
 つまり死後の世界を前提とした、イスラム教みたいなもので、現在の命を捨てて、神である天皇ために戦うというものだ。
 たとえ戦場で死んでも、靖国神社で再開して、天国に旅立つというものだ。
 それはおおいに日本国民を熱狂させたかに見える。だが、実は脱走兵が多く、多くの兵隊が処刑された。
 当時のマスコミは機能しておらず、すべて軍人が支配していた。
206大陸浪人:02/06/06 12:59 ID:+YSQVpDY
大東亞戰争の大義は宣戰の大詔に明らかであり、これを讀めば十分である。
幸い明後八日は大詔奉戴日であるから謹んで奉讀されるがよろしかろう。
【詔書】
天佑ヲ保有シ萬世一系ノ皇祚ヲ践メル大日本帝國天皇ハ昭カニ忠誠勇武ナル
汝有衆ニ示ス朕茲ニ米國及英國ニ對シテ戰ヲ宣ス朕カ陸海将兵ハ全力ヲ奮テ
交戰ニ従事シ朕カ百僚有司ハ勵精職務ヲ奉行シ朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ盡
シ億兆一心國家ノ総力ヲ擧ケテ征戰ノ目的ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトヲ
期セヨ抑々東亞ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄與スルハ丕顕ナル皇祖考
丕承ナル皇考ノ作述セル遠猷ニシテ朕カ拳々措カサル所而シテ列國トノ交誼
ヲ篤クシ萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ之亦帝國カ常ニ國交ノ要義ト爲ス所ナリ
今ヤ不幸ニシテ米英両國ト釁端ヲ開クニ至ル洵ニ已ムヲ得サルモノアリ豈朕
カ志ナラムヤ中華民國政府曩ニ帝國ノ眞意ヲ解セス濫ニ事ヲ構ヘテ東亞ノ平
和ヲ攪亂シ遂ニ帝國ヲシテ干戈ヲ執ルニ至ラシメ茲ニ四年有餘ヲ経タリ幸ニ
國民政府更新スルアリ帝國ハ之ト善隣ノ誼ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ重慶
ニ殘存スル政權ハ米英ノ庇蔭ヲ恃ミテ兄弟尚未タ牆ニ相鬩クヲ悛メス米英両
國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿レテ東洋制覇ノ
非望ヲ逞ウセムトス剰ヘ與國ヲ誘ヒ帝國ノ周邊ニ於テ武備ヲ増強シテ我ニ挑
戰シ更ニ帝國ノ平和的通商ニ有ラユル妨害ヲ與ヘ遂ニ経済斷交ヲ敢テシ帝國
ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡ニ囘復セシメム
トシ隠忍久シキニ彌リタルモ彼ハ毫モ交譲ノ精神ナク徒ニ時局ノ解決ヲ遷延
セシメテ此ノ間却ツテ益々経済上軍事上ノ脅威ヲ増大シ以テ我ヲ屈従セシメ
ムトス斯ノ如クニシテ推移セムカ東亞安定ニ關スル帝國積年ノ努力ハ悉ク水
泡ニ歸シ帝國ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ事既ニ茲ニ至ル帝國ハ今ヤ自存自衛
ノ爲蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ破砕スルノ外ナキナリ皇祖皇宗ノ神霊上ニ在リ
朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ倚頼シ祖宗ノ遺業ヲ恢弘シ速ニ禍根ヲ芟除シテ東亞
永遠ノ平和ヲ確立シ以テ帝國ノ光榮ヲ保全セムコトヲ期ス

御名 御璽   昭和十六年十二月八日   各國務大臣副書
207日出づる処の名無し:02/06/06 13:04 ID:HoYZdxuE
>>159
恥ずかしい奴。
208日出づる処の名無し:02/06/06 13:25 ID:BAozpNjd
>206
コピペですか? 自前入力ですか?
旧字体でこの長文とは・・・感服しますた。
209大陸浪人:02/06/06 15:18 ID:+YSQVpDY
>208
自前入力ですよ〜。もっとも、いま入力したのではなく、資料用に作成
しておいたフロッピーから出してきただけなんですけどね。
実に調子のよい名文で「声に出して読みたい日本語」に入れたいくらいです。
210日出づる処の名無し:02/06/06 17:23 ID:AiE2jZIi
「空爆と封鎖だけで日本軍を集団投降・降伏に追い込めるか」
ということは当時の米参謀本部でも議論された。しかしながら、
それは沖縄戦で完全に否定された。沖縄では徹底した猛爆と艦砲
射撃はもちろんのこと、海上封鎖は完璧で、大和さえも沖縄入り
できなかった。フトン爆弾抱えての対戦車体当たり焦熱爆砕人間
破甲突撃隊ならば、大掛かりな補給を必要とはしない。だから
これこそ最も優れた対戦車兵器だったと断言できる。本土決戦も
また海上封鎖と艦砲射撃と大爆撃で、弾薬の補給なぞ不可能だ。
211日出づる処の名無し:02/06/09 11:14 ID:/f5TxQ6F
        
212日出づる処の名無し:02/06/09 13:43 ID:I4xeYCky
ところで、教科書には「土一揆」「一向一揆」「渋染め一揆」「国一揆」など、
一揆ネタが結構多く、あたかも「中世は地獄のような世界だった」と思わされることもある。
しかしちょっと考えてみると、日本における中世は凡そ700年、西洋に至っては1000年も
続いているのである。もし中世が暗黒時代であったなら、全体の9割を占める庶民たちが一挙に
大反乱を起こし、時代を変えていたのではないか。中世が1000年も続いたという事実をないがしろにして、
「中世は暗黒時代」「昔は悲惨だった」というのはおかしいのでは?逆に言うと、地の下で眠る我々の先祖たちは
逆にこの平成の世の中を「信じられない時代」「悲惨だ」「働き過ぎだ」などと思うかもしれない。
なんでもかんでも「旧時代は悪」としてしまうのはとんでもないことだと思う。
サヨはよく「戦前は人権もなくみんな兵隊に取られ云々」といって日本の戦前を否定するが、現在の日本だって
「倫理観が無く、一生懸命働いても累進課税でほとんどを税金に取られ、中国韓国から金を脅し取られ、環境破壊が進み・・・」
と考えるとまさに暗黒時代といえるではないか。古代も中世も近代も(・∀・)イイ!!面もあれば(・A・)イクナイ!! 面もあってしかり。
どっちかだけをクローズアップして論じることこそ笑止千万である。
213日出づる処の名無し:02/06/12 09:40 ID:GiM/8BOH
保全
214ちゃっぷ:02/06/12 11:34 ID:yGUrms97
大空のサムライ〜坂井三郎
撃墜王の「苦難と勇壮の物語は、万人の胸にうったえる」
とニューヨーク・タイムズは評した。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h13/jog174.html

国際派日本人養成講座より
215日出づる処の名無し:02/06/12 11:50 ID:r8/SCdRy
極東戦争と呼べ。敗北を忘れないように。屈辱を胸に刻み込もう。
216ミ ´Å`彡 ◆PKFwwAms :02/06/12 11:56 ID:TKsTKvdk
 明治時代の「部落解放反対一揆」やそれに伴う部落襲撃や、「義務教育反対一揆」
「徴兵反対一揆」には一言も触れない。これは保革問わずではあるが。
217mina:02/06/12 14:00 ID:eqnR7XUP
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/whis/1017807214/l50

大東亜戦争を語るならセーラームーンを見るだろ。
218日出づる処の名無し:02/06/12 15:25 ID:ysQ/096H
あなたは歴史をちゃんと知っていますか?

・日本は戦後補償をきちんと行なっていない?
・ドイツが戦後補償を行なった?
・日本はこの間の戦争のことでアジアに、あまりよく思われていない?
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/top.html


....
219日出づる処の名無し
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/army/1008187010/l50
日本本土決戦 統合スレ