保守がてら設定列挙
○が原作
●が水島版
原作では特にふれていないオリジナル部分などは●だけ
――錬金術に関する設定や描写の違い
●エドたちも遠隔錬成が出来る。
●詠唱呪文によって行う錬金術もある。
○人体錬成によって死者を復活させるのは賢者の石があろうと理屈として不可能。
●賢者の石や記憶を代価にすることによって人体錬成は可能。
○人体錬成などを行った時に訪れることになる空間にあるのは「真理の扉」
●「真理の門」
○扉はあらゆる情報の詰まった「真理」へとつながっている
●門の向こうには「真理」や、錬金術が存在しないパラレルワールドがある
○真理の扉の前には、自身を映したような存在である(?)真理くんが一人いる。
●真理の門へと至る道には、人体錬成の失敗によって生まれた(?)全身真っ黒な幼児のような者が何人もいる。
○錬金術のエネルギー源は、地脈などの自然の力
●錬金術のエネルギー源は、パラレルワールドに暮らす人々の命。
●錬金術によって、草からパンを、土と木と水から花輪を、焼けて灰になった本から文の復元ができる
○錬金術を使用しても特に体力に影響はない。
●錬金術には体力を消費するため、技力のない者は力尽きることがある。
○国家錬金術師の証である銀時計は、ただの時計である。
●銀時計には術師の能力を増幅させる働きがある。内部に賢者の石が埋め込まれているため。
●不完全な賢者の石である「赤い水」を浴びると力がみなぎりすぎて暴走状態になる。
●不完全な賢者の石は「赤い石」と呼ばれる。
●賢者の石について調べると滅ぶという伝説がある。それはダンテらが流したものである。
●ラスボスであるダンテは賢者の石を造る事が出来ないため、錬金術師らに賢者の石を造らせるために各地で暗躍していた。
>>5 水島版では、近い種族ではあるが、イシュヴァール人そのものではない。同じく差別の対象にはされている。