1 :
名無し三等兵 :
2014/01/03(金) 14:32:41.43 ID:??? 長文や論説、思考結果、提案妄想、データ記述はここに書き込み、 対話型当該スレには結論の短文を
貼り、 詳しくはこちらと言う形で、当該スレに書き込む分量を減らしましょう。
なお、ここは合理的な指摘に背を向け続ける人や、低レベルな長文の連打で、議論を押し流すの為の
スレッドではありません。特にDARPAのデムパな想定・装備論・経団連論はお断りです。
|.::.:: /.::.::.::.::.::/|⌒:j.::.::.:.:::.::.:: |.::| _\.::.ヽ.::.::. ヽ ∧//::::::/:::::::::::/ |:::l ',:::::::::::::::::ヽ::::::::::::::∨j∠|__
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. Y.:/! .:: l.::.::.: / ィチ行 ヽ.::.| Vヒi ',::.l ∨ l::::::/|/::j {ヘ:::| ヾ| ヽ--\ :::::|::::::: | ::: | |::::::| ヽ/
レ.::|.::.::.|.::.::.ハfヘノ:::::ハ ∨ ・}.::.l |:: ∧!: リ Vヒj 行テ乏ア :::|::::::: |:::::,′ |::::::|_ノ
lrーゝ、∧.::.l∧ V;少'' _' イ.::.:|. W !;八 , {ヘ;;:::// ヾ|::::: ∧:/ ノ :::::|
j \ \∨.::. ヽ, -、 こ.ノ ∠l | ::.:| /::::::ヽ 、 __ ゞ少′ ⌒!::/⌒)7:l::::::l:::|
. ,'.::.::.( ̄`ヾー、_/ /、 __ ///}│ .:l 1Get! / :::::: /7\ `ー’ __ ,、__,/ ‐<:::ノ::|:::::::l::|
. /.::.::.: ( ̄ ヽノ {\ ハ /V/│.::.! ,'::::::::::/ レ'/ >ーr ( \´>'´(_, -く:::ノ|::|::::::::l:|
/.::.::.::.:r'¨`ーt' ノ.::. \ー‐'´| 川{ ∨リ ::::::: / /'//{ /ヽ ¨ (__ r‐<:八:! :::::::l|
長文論説/妄想自主規制スレ40
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1374927422/
>1 もさ。前スレの最後ではレスを付け難い書き込みをしてしまって、もっさりさんはちょっと反省しているもさ。
地球人を観察すると言うモサの任務はまだ続くもさ、クジン人的な書き込みはちょっと控えるもさね。
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ.,
ヾ ヾ. ほおずり ほおずり
ミ´ ∀ ` 彡
ッ _ ミ
_ (・д・) .,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)
 ̄↑>1 ̄ ̄  ̄
さて、ソースがよりによってサンケイもさがこんな妄想ネタを紹介してみるもさ。
空自に今夏「航空戦術団」 敵基地攻撃能力を研究 北ミサイル念頭に
(産経新聞2014.1.3 07:00)
政府が今夏、航空自衛隊に「航空戦術教導団」(仮称)を新編することが2日、分かった。
戦闘機と地対空誘導弾の戦闘技術を高める教導隊を集約し、北朝鮮の弾道ミサイル発射基地を念頭に敵基地攻撃能力の研究に着手。
東シナ海に防空識別圏を設定した中国の戦闘機が領空を侵犯する恐れも強まる中、敵のレーダーを無力化するための電子戦の能力
向上に向けて「電子作戦群」も新設する。
航空戦術教導団を新たに編成するのは、昨年12月に閣議決定した平成26年度から5年間の中期防衛力整備計画(中期防)を受けた措置。
中期防には敵基地攻撃能力の保有に関し「弾道ミサイル発射手段への対応能力のあり方を検討し、必要な措置を講じる」と間接的な表現で
盛り込んでいる。
戦術教導団は空自の作戦中枢である航空総隊に属させる方針で、すでに準備要員を総隊司令部に配置。
新編時は団司令部に約100人、団全体では約1千人の規模を想定する。
戦術教導団は新田原基地(宮崎県)の飛行教導隊と浜松基地(静岡県)の高射教導隊を傘下に集める。
飛行教導隊は戦闘機部隊、高射教導隊は地対空誘導弾部隊の戦技の向上や研究を行っている。
戦術教導団に集約することで、攻撃と防御に分かれ実戦に則した作戦構想を研究するのが狙い。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140103/plc14010307000003-n1.htm
4 :
名無し三等兵 :2014/01/03(金) 15:31:10.06 ID:6ywVw0GL
ふみたんはツンデレと。 DARDAたんの病気が良くなりますように。
前スレdat落ち早いw
LVT(A)4 アムタンクでも 重量18.6t 全長7.97m 全幅3.25m 全高3.10m だという。タロチンはBMPの浮航の本質が渡河にあることに気が付かず一生終わるのかw
8 :
名無し三等兵 :2014/01/03(金) 18:51:18.13 ID:???
河を渡れれば、渡洋も可能!定説です。
しかもソ連の渡河はガチじゃなくて秘匿架橋(水中橋)を使うヤオ。
前スレがdat落ちしちゃっていて自分のレスの後の流れが皆目わからないwww
>>2 モサモサさんがいらっしゃるということは、こっちのスレが現実世界限定ということですね。^^
自分も複数の海自幹部(けっこう年配のA幹やそのOB)を存じ上げておりますが、みなさん
勇ましいことを語るのが大好きでした。
一方、経補の幹部さん(こっちもA幹やそのOB)は、「船乗りって、どうしてあんなに
揃いも揃って頭と底意地が悪い種族なんだろう?」と聞かされたことがあります。
前者が「帝國海軍では・・・」「聯合艦隊では・・・」と言われたときに、「そんなに立派で強い日本海軍が
なぜ負けたんですか?」と言う質問は禁句だと後者が教えて下さいましたwww
>>6 >>77 式が浮いているので計算で立証するまで「物理的」などという「傲慢」な用語は禁止(w
浮力計算なんて、早い話が没水部の体積を求めるだけの簡単なお仕事なのにw
せいぜい、車体下部両サイドの欠け落ちた部分をどの程度にするか・・・それもキャタピラの幅が
公表されている車種であれば、幅方向はそれに数十ミリ程度加えた数値でOk・・・だけでしょう?
そして欠け落ちた部分の高さがわからなくても、前から見た画像があれば、幅:高さで欠け落ちた
高さ方向の概算値が出てきますけどねぇ。
キャタピラや転輪にも体積はあるので、欠け落ちた部分の何割かを加算すれば補正も終了。
偏差値50以上の高校に合格していれば、物理を習っていなくても余裕余裕。
怒りを通り越して、憐れみさえ感じる「迷言」ですなぁ。シミジミ・・・
冗談抜きに、あんなガイキチを野放しにしておいても、大丈夫なんでしょうか?
>>8 陸軍に、「工兵隊に橋を架ける能力があるのなら、自前で日本海に橋架けろやwww」と敢えて
喧嘩を吹っ掛けた山本権兵衛海軍大佐(当時)はネ申! ということでおk?
DARPAが海水浴に行ったことも釣り船乗ったこともないヒッキーだということをゲロしましたぜ、刑事長!
>>9 >ヤオ
ナチスにせよ共産圏にせよ、一党独裁国は権力の正統性や偉大さを強調する為のプロパガンダが大好き。
大本営発表どころの騒ぎじゃないですぜ、旦那wwww
連中の国にはJAROもBPOも消費者庁もないから、何をやってもモーマンタイ!!
某所でyoutubeに「攻撃戦だ!」というトンデモな曲があると教えてもらいました。
その中で、(北朝鮮の)兵隊さんと労働者と看護婦さんが有翼の白馬に載って飛んでいる画像がw
貨物列車に載せられたユンボは、全部中古の日本製に再塗装したものではないかと思う次第。
12 :
名無し三等兵 :2014/01/03(金) 21:01:59.63 ID:???
アナルだし、今に 「海水なんだから河よりもよく浮くんだよ!そんな事も分からないお前らは低能!」 位は言い出すだろうな
一方、林子平は海は道だと書いてとっつかまって一生牢獄へw
>>13 林子平の海国兵談(も記載された本だったかも)を入手して読んだことがあります。
最初の方はけっこうもっともな内容なんですが、戦術や戦闘や装備に関しては、戦国時代の
合戦ベースのまんまでガッカリしました・・・orz
>>14 そりゃしょうがないですよ。仙台藩全体がそんなレベルですから。
小生は子供のころ海兵隊の本だと勘違いしてました(爆
あけおめことよろなり 前スレで大きなもっさりさんが「たとえば25DDみたいな、かつての海上自衛隊なら絶対に受け入れない類の艦艇が建造されるようになったもさね。」 とおっしゃっていましたけど、劇的に変化した点てありましたっけ? どちらかといえば25DDは「20年越しに再設計された03DD」という印象が強いですし、「その程度で許容するのか」といった意見の方が かつての海自がもつ印象としてはしっくりきそうなんですが。 と、ここまで書いた時点でそういえば19DDの時にミニ・イージスを画策していた事を思い出して確かに受け入れない類だな、と納得するなど。 (オチはないよ!)
>>17 COGLAGやら余剰スペースやらも相違としてはあるのでそこら辺も考えたんですけど
それらを「そんだけあるならもっと兵装積め!」というのがかつての海自の考え方なのかなあ、と思いまして。
>>18 本当のことはわからないけど、海自的には2500tで2隻造れのような気がw
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ほおずり ほおずり ミ´ ∀ ` 彡 ッ _ ミ _ (・д・) .,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄↑>10 ̄ ̄  ̄ > 前者が「帝國海軍では・・・」「聯合艦隊では・・・」と言われたときに、「そんなに立派で強い日本海軍が > なぜ負けたんですか?」と言う質問は禁句だと後者が教えて下さいましたwww モサの知る後者の人たちや空の人や陸の人たちは、前者が『帝國海軍の誇るべき云々』を口にしたら 即座に「その質問」を行うようにアドバイスをくださったもさ。 モサは素直にアドバイスを受け入れて護衛艦隊の人に何度も同じ質問をしたことがあるもさが、 ここ数年で反応が変わってきたもさ。 以前:「アメリカ海軍があまりにも強すぎたから」 近年:「帝國海軍が数的優勢にあった太平洋戦争前半においても、日本の航空艦隊は負け続きだった」 ちなみに前スレ終わりに「帝國海軍の空母は空母と呼び難い欠陥品ばかりだ」と書いたもさが、モサにそう教えてくださったのは 護衛艦隊の人もさ。 よりはっきりと 「『ひゅうが』は帝國海軍の歴史まで含めて、『日本海軍』として初めて保有する正常な空母だ」 「陸軍空母『あきつ丸』に次いで日本史上2隻目の正常な空母、それが『ひゅうが』である」 と教えてくださった人もいらしたもさ。 「今日は、海上自衛隊が帝國海軍と決別した記念日だ」と言う言葉を聴いたのは数年前もさ。 今振り返れば、たぶんその日に『いずも』の要目や艤装の何かが決定されたもさね。
>冗談抜きに、あんなガイキチを野放しにしておいても、大丈夫なんでしょうか? 人は寄り付かなくなりますね。マジキチ、という言葉が似合うのはそうそういないので。糞虫を褒めないのは皆敵認定ですし。 >87 DARPA ◆xdnEV3XixI [sage] 投稿日:2010/12/17 21:03:01 >オレにとって有利な事実 >・中国海兵が05式の前に揚陸用に使っていた77式は7.2x2.2x3.2m18t ←浮航車両でもコンテナ幅以下の根拠 >91 DARPA ◆xdnEV3XixI [sage] 投稿日:2010/12/17 21:23:10 ID:???(910) >中国海軍陸戦隊の「揚陸用」77式はBMPサイズ&18tで浮いているけどな(w ←77式が存在するから反論できまい! > 何が「物理的だ」! >77式が浮いているので計算で立証するまで「物理的」などという「傲慢」な用語は禁止(w >92 名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/12/17 21:40:42 ID:???(910) >77式水陸両用装甲兵員輸送車 >全高と全幅が逆じゃないか ←当たり前なツッコミ >98 DARPA ◆xdnEV3XixI [sage] 投稿日:2010/12/17 22:59:10 ID:???(910) >どうやら、日本国周辺の軍事の77式のDimensionは逆になってるね ←しれっと無かったことに、しかも人のせい > >じゃあ、代わりに海兵の浮かぶBMPサイズでLAVを提出します ←傲慢な用語の禁止はどこに? ><LAV-105戦闘偵察車> ←海兵隊のLAVはLCACで運びます、SPHは陸軍の計画 とりあえず、自分で41立てた気分でいるので、そっちをブックマークしているならこっちには来ないかとw
>>19 そういえばむらさめ型の建造とはつゆき、あさぎり型の地方隊移籍は色々内部でも議論があった、って話がありましたね……。
>>19 今確認し直しましたけど齋藤元統幕長が海幕の防衛課に入る前後の護衛艦整備の流れとしては
1:地方隊更新用にあぶくま型作るべ。
↓
2:それよりも護衛隊群所属DDの早期陳腐化の方がやばくね?
↓
3:んなら新型装備開発しよう。ついでにはつゆき型とあさぎり型を地方隊に移して暫定的な能力up型護衛艦(むらさめ型)作ろうぜ。
という感じだったので(ソースは世艦764号の香田元海将の記事)、かつてでも隻数よりは性能重視だったんじゃないですかね・・・。
25 :
名無し三等兵 :2014/01/03(金) 23:22:06.03 ID:6ywVw0GL
巡洋艦に格納庫と滑走路を建て増ししたエア・ケイパブルシップは空母と呼べんのか・・・。
前スレで架空戦記についての話がちらと出ましたが。 架空戦記そのものは娯楽だしフィクションだし論文じゃないし、正確である必要はないかと思います。 真珠湾で濃緑色塗装の零戦が出てきて、考証的に正しくないけど坂井三郎氏は「濃緑色でいい、一般人の持つイメージが大事」と MG誌のインタビューで述べておいでだったので、まあ、エンターテイメントとはそういうもんなんだろうなと。 最初の架空戦記と言われる「連合艦隊ついに勝つ」の高木彬光も推理作家だし、タイムスリップのきっかけはベッドシーンだし。 檜山良昭だってデビュー作で日本推理作家協会賞を貰っているわけで。 架空戦記の小説としての記述と、架空戦記を書いた作家の軍事に対する理解と、架空戦記の読者の資質と、軍事評論家の質と、 趣味が軍事関連の一般人の研鑽の努力と、専門誌として負うべき記述の正しさとは、別の話なんじゃないでしょーか?
>>21 >モサの知る後者の人たちや空の人や陸の人たちは、前者が『帝國海軍の誇るべき云々』を口にしたら
>即座に「その質問」を行うようにアドバイスをくださったもさ。
実はその知恵をつけてくれた経補幹部さんの中のお1人はベタ金でしたが、「連中、槍の穂先のことは考えても、
柄のことを全く考えていない」と「馬鹿の相手してると、馬鹿が伝染する」という知恵もつけてくれましたw
もっとも、その話はかなり前の話なのですが。。。
それでも小笠原沖での(短期)艦隊決戦を指向していた海軍ならまだしも、数週間なり数ケ月のシーレーン
防衛を考えていたはずの海自に、いくら酔っぱらっていたにしても「弾と燃料があれば戦える!」とかいう
A幹がCSに進んでいるようでは、ベタ金オジサンの痛烈な一言が出てきても当然では? www
>近年:「帝國海軍が数的優勢にあった太平洋戦争前半においても、日本の航空艦隊は負け続きだった」
いささか脱線しますが、たとえば真珠湾攻撃では「未帰還29機」を出してますよね。
モサモサさんに私がこんなこと言うのは百年早いんですが、この29機以外にも使用不可になった機体や2度と
飛べなくなった搭乗員がいたはずです。
日本の航空機生産能力と日本海軍の(一人前の)搭乗員の生産能力を考えると、恐ろしいような数値です。
それどころか日中戦争の航空戦でも、格下のはずの中国軍相手に多大の損耗を出し続けていますよね、日本海軍。
「足の長い零戦が登場するまで、丸裸で陸攻隊を飛ばしていた」というのは言い訳です。
南郷大尉を撃墜した敵機は、ワイルドキャットでもヘルキャットでもないんですから。
陸軍航空隊にしても、ノモンハンでの損耗は昭和17年になっても全く埋まっていない始末ですね。
私にはお国の為に戦って散華された英霊のみなさんを罵倒する趣味はありません。
しかし、それなり以上の高等教育を受けながら、掘り下げた数値分析も因果関係の調査もせずに
穏便に済ませことができるような安直な人間で終わりたいとも思いません。
大村益次郎を暗殺しちゃったことが、後々まで尾を引いているような気がしてなりません。
28 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 00:54:27.57 ID:???
ふみ いい加減にしろよ こっちで、そういうことをされると、こっちで応戦せざるを得なくなる それではスレを分けた意味がない スレが荒れるような話は、向こうの隔離長文スレでやれよ
>>6 ああ、揚陸用の改修M113の図面はありがとう。これは興味深いから
向こうにも貼らせてもらうよ
>>29 >会社を2つしくじった後、仕方なく自営しているようですが、彼が営んでいるのは「自営」ではなく
>2ちゃんねるでの「自演」では? w
大学行ったり社会人やったりいろいろ設定があったようですが、他人の懐に手を突っ込んで「あるだろ、出せよ」式の「ボクの考えた予算確保」を
見る限り、親殴ってエロゲを通販するヒキニートと同じ程度の経済観念しか無いようですので。自営どころか自演さえ、ここの諸兄姉には速攻、
見破られてますしねw
>軍事板以外にもいろんな板に出没しているようですから。
ドコに行っても通用しないのにゴクロウなことだとは思いますが、2chが生きがいの割には過去ログ漁るのにモリタポがどうとかヌかしていました。
とっととクレカで●に課金してお布施を払ってやればいいのに。他人の金で遊んばせて貰っているのに「俺のスレ」とか言ってるのだから痛い痛い。
>あんな奴を生かしておく為に、法人税や所得税や社会保険料を納めるのは嫌なのは私だけかな?
本人は70まで働くんだとか。どう考えてもバカが1万円稼ぐために補助金わんさか、不摂生のデブの医療費が底なしなのは目に見えてますが、ど
うしても働きたいそうですw でも働かれると無垢な労働者が迷惑するから、横山氏を見習って資産運用で暮らしてほしいものです。
>貨車の荷台の幅が複数あるとは思えませんから、その写真が捏造でない限りは、両用IFVの
>車体幅は戦車の車体幅といい勝負をしていますね。
グーグル先生に聞いたところ、中国は山の方の一部の路線を除いて全国的に標準軌なんだとか。画像検索して別の写真を見ていただければお判
りになるかと思いますが、貨車は自重20トン、載貨重量70トンないしは60トンのものなので、幅が違っているということはまずないかと。
>>30 おまえがこなければ荒れないよ。糞虫はとっとと糞壺に帰れ。こっちくんな。議論雑談の邪魔すんな。有り体に言えば死ね。
33 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 04:08:05.89 ID:???
2.7mどころか、2.2mを主張してたな>ケツの穴 いまだに「幅が狭いことは確か」とか言ってるし
「めでたさも中くらいなりおらが春」
三箇日も終わっちゃいましたね、おはようございます。小林です。
せっかく早起きしたのに、馬鹿が乱入して荒らしているのを見て、食欲が失せました。
行きつけの喫茶店も6日まで連休です。
それにしても高速タグボート改め牽引船、今度は海岸線から3`まで侵入しなきゃいけない仕様だなんてw
年々悪化してますね、彼の症状(滝汗)
>>32 <自営どころか自演さえ、ここの諸兄姉には速攻、見破られてますしねw
これまで親に勘当されることもなく、子供も元気に育ってくれているので、本家一茶みたいに「我ときて遊べや学のないDARPA」
なんて俳句が詠めそうにもありません。
代わりに山頭火先生の本歌取で、「ほろほろほろびゆくDARPAの嘘」なんてのを作ってみましたw
「ほろほろほろびゆくDARPA」の方がいいかな?
>>33 <2.7mどころか、2.2mを主張してたな>ケツの穴
wikipediaの05式の全幅数値改竄に着手する日が近付いて参りました(棒)
35 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 11:01:51.62 ID:???
キソ車って、アメリカ海兵隊のLAVなんかを参考にしてる時点で、アレなんだよな。 まぁ、そういうの見なくてもいいように隔離スレにこもってくれれば、ここのスレも見やすくなるね。 ついでに言うと、隔離スレへの誘導がないことも、いい感じでぐーw
モサの言葉からすると、将来国産戦闘機とは陸海空の統合任務を考慮した戦闘機 になるのかな。
37 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 12:11:19.12 ID:???
今時、マルチロールファイターじゃない純粋な制空戦闘機とか(ry
38 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 12:13:43.07 ID:YKt6uN6j
F-22:「呼んだか?」
40 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 13:07:22.56 ID:???
大きなJDAMですね?
41 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 13:08:59.63 ID:???
小林どのと横山どのって同一人物なのかしら いやだからなんだと言う気は無いのだけれども
42 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 13:32:43.63 ID:???
>>37 まぁ、予算どりの方便って面が多分にあるんだけどね。
>マルチロール
搭乗員含めてのマルチロールってのは、簡単じゃないし。
>>34 >それにしても高速タグボート改め牽引船、今度は海岸線から3`まで侵入しなきゃいけない仕様だなんてw
>年々悪化してますね、彼の症状(滝汗)
カルガモは中国軍も考えているはずなんだとか。それを見破り提示できる俺カッコイイってことなんでしょう。もっとも、ワイヤーの
くくり方ひとつにしても「万力」から先に進まないのがアレのクオリティですが。早速なところではアリゲーターの寸法にしか目が行
かないまま意気揚々「ミニマム」とやってるあたりとか。自分の出した05式がなんで10メートルに変形するか判ってないという…。
63式を最小と言う割に、根っこが同じPT-76の77式APCにデカいフロートと船外機を付けた改造車については跨いで通りますしw
http://www.timawa.net/images/63caapc.jpg >せっかく早起きしたのに、馬鹿が乱入して荒らしているのを見て、食欲が失せました。
「俺のスレ」と言ってるのだから篭ってればいいのに、諸兄姉にしてみれば「春雨やNG残りのバカが鳴く」といったところでしょうか。
>>30 >ふみ いい加減にしろよ
「さん」を付けろよ糞虫野郎。馴れ馴れしいんだよ、脳内設定の結論に沿って妄想を並べて現実を否定されると罵倒を始める下衆が。
>こっちで、そういうことをされると、こっちで応戦せざるを得なくなる
「そういうこと」ってなに? 「応戦」とかバカじゃないの? 現実が嫌いなんだろ? とっとと糞壺に帰れ。このスレは人間様専用だ。
>「2,2mは取り消す。発展史的には05式は幅3.2mはあるだろうな」ってスグ訂正したぜ?(w
誤解曲解無知捏造不勉強から取り消さなきゃならない宿題がどんだけあると思っているんだよ。もう自分の人生を取り消したら?
>いくらオレでも(中略)ミニマムだと思うよ
ぐうのねも出ないほどボコられてるのに「間違えました」が言えず、しれっと「俺も前からそう思っていた」と自分の発言すら改竄する。
これのどこが「議論」なの? 話にならないよね、自分の発言を無かったことにして指摘された事まで「捏造」と言い始めるんだから。
召喚って言葉の意味わかってるの? 嫌われてるのに構って欲しくて他人にクソ投げつけ始めるのは「召喚」って言わないんだけど。
下衆の下衆発言が「迷惑だったね、いやだったね」という話に「下衆の話題なら俺を混ぜろ」とか、マジでウザい、死ねよこのバカ。
>>44 そんなに 「このスレで」オレとやりあいたいのか?(w
資料は感謝するが 他人迷惑は少し考えなさい(w
46 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 14:23:09.27 ID:???
>そんなに 「このスレで」オレとやりあいたいのか?(w
へえ、対潜臼砲氏でもTFR氏でも横山氏でも「やりあってる」つもりだったの?
一方的にボコられて「今日はこのへんで勘弁してやる」って、どんな吉本新喜劇?
それとも「他人に迷惑を掛ける」口実探し? 糞壺を巣と決めたんだからそっから出てくるな。
>資料は
現実はお前の敵だろ? 現実を知らしめても罵倒するだけの糞虫に、リンクの意味は無い。それをなに?
「俺のために用意されたものだ」とか勘違いしちゃってるわけ?
>他人迷惑は少し考えなさい(w
笑える余裕のある俺カッコイイ、とでも? お前は真性キチガイ、他人の害悪なんだからこっちくんな。
>>41 >小林どのと横山どのって同一人物なのかしら
横山氏のほうが、もう少し優しかったかなw
やせ蛙まけるな一佐これにあり 小林でございます。
>>41 横山氏は若いお嬢さんがお好きなご隠居。
拙者はガキの頃から年上のお姉さんが好きでござる(但し、カミサンを除く)!!
小学校のクラブ活動から大学のサークル活動まで、なぜか上級生のお姉さま方に可愛がられていたせいでwww
若隠居ができるほどの蓄えはござらぬ。(´・ω・`)
宝くじ当たらないかな。。。
テラ銭が高過ぎるから、買わないけどwwww
>>47 拙者は『信賞必罰が服を着て歩いている』と陰で言われているそうですww
まだまだ現役で食っていかなきゃいけないので、ご隠居の横山氏よりもエグイです。
部下なら三回、仕入先なら二回指導してもできない連中は干します。
オカワリはいくらでもいますし、そもそも振りかかってくる火の粉は払いのける必要があります・・・よね?
理由と膏薬はどこにでもつきます。
根回しはサラリーマンにとって必須のアイテム!(キリッ!
馬鹿相手に時間を盗まれるぐらいなら、鼻くそほじりながら空見てる方がよほど建設的ですw
はあ?
ふみ「海浜揚陸するには最小限AAV7以上の大きさが必要である」
オレ「63A式の要求仕様は沖合い10kmからの揚陸のようだが?」
ふみ「幅2.69メートルのM113を「海に浮く」ようにするにはどうすればいいかという。
M113は諸兄姉ご存知のとおり「水に浮く」装甲車なわけですが
「海に浮く」のは話が別よ、ということでこんな改造案があった、という。(以下略)
>>6 」
オレ「図面ありがとうM113海浜揚陸型は
長さ約6.2m(243.75IN) 幅約2.9m(115.75IN)のようだな(w」
http://www.combatreform.org/GAVINmtvlamtrack.jpg ---------------
ふみ「自動車船の上に20t以上のヘリを載せたら、復元性はどうなるのか
DARPAのバカは考えてないのです」
オレ「自動車は鉄のカタマリだ
5000台積み、12層なら上部2層だけで833台1250t前後
そこに歩兵1000人200t+君の言うヘリ20t積んでも220tで
1250tより、遥かに軽いようだが?」
-------------------
厨房を弄るつもりが、↑逆に ボコボコに叩きのめされておいて
>「ぐうのねも出ないほどボコられてるのに「間違えました」が言えず、
とか「脳内歴史改竄&勝利宣言」って
どんだけ「大本営発表」なんだ(w。
実戦では「ウリナラマンセー敵過小評価」「米英は弱い!ドイツのバスに乗り遅れるな!」
と「大本営発表」と「赤紙」「竹槍」「松根油」「餓死」は二度とするなよ
敵は寧ろ過大評価するぐらいで丁度いい。慎重に平時から90%勝てる位 周到に準備してくれ
あと、アメ公にあまりしなだれ掛かり過ぎるな 同盟は互恵的じゃないと長続きしないから
「(陸自が)取らせて、(米兵の血で)取り返す」じゃなく少しはアメ公にも気を使ってくれ
ところで 自衛隊は 敵潜水艦にタンカー沈められたら石油どーすんの?
51 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 20:03:18.44 ID:???
Aris Gatorは、結局実用化されてないってところに、答えがあることはすごくわかりやすいと思うのだけどな。 あと、海自の対潜能力って、たぶん世界でもトップクラスなんだけど、なぜそうなっているか、考えればわかる ことだし、そうすると変な質問は出さないと思うのだけどなぁ。
52 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 20:29:28.44 ID:???
無理無理ww 試作したどころか、要求仕様が存在しただけでも「俺が正しかった!お前ら無能!」とか シコリまくる絶頂オナニストだぜ?>アナル
53 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 20:34:11.00 ID:???
普通の建物の屋根に20トンのモノが載せられるかどうか、少しは考えてみればいいのにな で、普通じゃ無理だってことがわかれば、何かしら対策しなきゃならなくなって、その結果 上に載せるもの以外にも重さが嵩む事位は小学生でも言われずとも理解出来る筈なんだが、 当のアナルは、直接説明されても理解出来ない、考える事に向いてない頭脳の持ち主だからな
54 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 20:48:13.94 ID:???
>>53 震災のとき、UH-60などが学校などに孤立した被災者を救助する場合、
屋上に接地せずにそれを行ったか、ってのはどこかで語られてましたな。
(このスレじゃないですけど)
小生、戦車不要スレで「防衛省側」というレッテルを貼られたw 当たり前のことを当たり前に発言してきただけなんだが(苦笑
トルエン大尉〜、電波浴のお時間ですよ〜。電波っつうよりも捏造ですが。
642 DARPA ◆xdnEV3XixI =sage=2010/12/04(土) 23:11:35 ID:???
■SPEC
重量 空中投下18t 平常20t モジュール重装甲30t(独Puma空輸32t・重装41t)
兵装 105mm直射曲射両用砲 / 50mm機関砲の砲塔換装
http://www.dtic.mil/ndia/2004armaments/04_Vickory_105mm_Indirect_Fire.pdf 732 ふみ ◆Y.QUKJBduY =sage=2010/12/09(木) 01:03:28 ID:???
>軍事研究のバックナンバーにEFVの内部レイアウトが乗っているが
まず海兵隊のLAVが105ミリのっけたというハナシからはじめようか。
そして内部レイアウトとやらの画像でも貼ってくれ。
>だから、日本の道路に合うようにパクって造ろうと思っても、3.63mもの横幅を削るのは
>厳しいと思うな。
それはAAV7がでかいのと同じ理由、すなわち、浮かせるための寸法の再確認でしかない。
つまり、BMP3では外洋に出れない。LCACやEFVと同じ行動がとれない。
105ミリを載せたら浮かない、海兵隊はLCACを使って水平線からくる、と指摘されている過去を忘れて大勝利に改竄。
>オレ「図面ありがとうM113海浜揚陸型は長さ約6.2m(243.75IN) 幅約2.9m(115.75IN)のようだな(w」
・・・・
イタリア製試作車の存在は「キソ車はコンテナに入らない」ことを再確認したにすぎない。けどバカの脳内では大勝利。
DENELのT7砲塔の重量は3750キロ。11.名の兵員乗せるのにペイロード5000ポンドと言ってるAPCに積めば沈みます。
57 :
名無し三等兵 :2014/01/04(土) 22:08:29.23 ID:???
もし、自衛隊がAAV-7を導入するなら、離島への上陸に当たってはLCACで戦車(かMCV)運べば、 直接火力については解決するし、105mm砲だったら、空挺団の特科みたいにとりあえず120mm 迫撃砲をヘリボンすれば間に合うしなぁ。 サイズを含む技術的側面、運用面どこから見ても、アイディアを再生する余地が全くないのよね。
>>56 そう電波ではなく捏造。
歪曲もするし曲解もする。いつもの手段。だから汚いと非難されているのに。
彼にとって何のために何をどうするのかというのは意味の無い事なんです。
だから物理法則も運用もドクトリンも理解できないんです。
まぁ言動からみて彼がなんらかの精神疾患であるのは間違いないのですが・・・
>>57 米海兵隊がハード、ソフトともにほぼ完全なものをもっているのですから、
日本は必要な部分をチョイスすればいいだけなんですが、彼には理解できないでしょうw
>オレ「自動車は鉄のカタマリだ (略)1250tより、遥かに軽いようだが?」
まず、5000台積み、とは5000RTを指す。RTとはコロナの型番で70年代のモデルの寸法が基準。だから現代では1台あたり1.25RT程度となる。
5000台積みなら実質4000台程度。そして上層に配置されるのは軽車両甲板、その強度は。
>普通の貨物船では甲板強度が2-3ton/m2であるのに対して自動車専用船では150-200kg/m2しかない
こうやって必死に軽量化して基本、往路だけでペイできるように(輸出商品なので帰り荷が期待できない)経済性を極限まで突き詰めた自動車
運搬船に、バカはCH-47が着艦できるヘリパッドを付けろと言う。法律を満たしてCH-47を降ろすヘリパッドの寸法はと言うと、25×35メートル。
ビル設置だと側面にあたる風の1/3が屋上に回るから嵩上げしろと法律で決まっているわけだが、これをPCCに適用するとただでさえ高い重心
点から、さらに嵩上げして設置することになる。ヘリの重量、ヘリを支えるヘリパッドの重量、ヘリとヘリパッドを、パナマックスな32メートル幅の
舷側のみで支えるという強度上にして構造的喜劇が発生する。だって車両甲板に支柱なんてないし。せっかく上層になるほど軽く、華奢にでき
るように設計したのに、ヘリパッドのせいで最上甲板までガッチリ作ることに。
さらにV-22対応なら、ヘリポートは鋼板にしないと排気でアルミ製なんか一発で強度低下、と。NAVAIRも甲板の厚さと構造材がキモ、排水量が
小さいほど華奢で不利と言ってるから、正規の揚陸艦並に丈夫なヘリパッドが必要になるし。それでも甲板が歪むと言ってるけど研究中の冷却
システムがどうこうとか言ったらまた重心が上昇。耐熱パレットを使うにしても少人数とはいえ専任の甲板員も必要だし、消火班も待機させない
と短時間で1000人移乗なんてオペレーションは危なっかしいし。でも何が致命的って、PCCって揺れる船だということでしょーか。喫水浅くて波で
揺れて、鬼のような側方面積で風でも揺れる。そこへCH-47やV-22を着けろというのだから、考えがないというか。
でも「俺は考えている、フィン・スタだ!」くらいは言うかな? バカだから。
>>58 あのバカ略称とか俺用語って、検索するとマジに他所でバカレスとして引っかかるのが、まあなんだかなあ、と。
>>55 >「防衛省側」
そんじゃ、俺は「清和会側」で!
福田親子は嫌いだけど、安倍晋三さんの親爺さんの故晋太郎さんのファンだったんでw
期待の新星 柴山昌彦代議士も清和会所属。^^
あと、「財務省側」と「経団連側」が残ってま〜す〜♪
早い物勝ちですぜ、皆の衆wwwww
62 :
名無し三等兵 :2014/01/05(日) 00:31:43.52 ID:???
正直、「頭のいいオレサマ」と「それ以外」なんだろうから、どれでも同じだろ
「やせ蛙まけるな一佐これにあり」 小林でございます
>>57 <LCACで戦車(かMCV)運べば、 直接火力については解決するし
そもそも300両(笑)もの戦車が待ち受けているんでしょ、沖縄本島にw
APDSFSも打てない105mmライフル砲と紙装甲のキソ車で、複合装甲と125mm砲装備の第三世代以降の戦車とどうやって戦えと?
馬鹿なの、死ぬの? ですよね。
あ、送りこみたくってもキソ車は浮かないし、25ノットで高速牽引・・・最近は『曳航』ってのをやめて
『牽引』にしやがりましたね・・・もできないからどうでもいいけどw
>105mm砲だったら、空挺団の特科みたいにとりあえず120mm迫撃砲をヘリボンすれば間に合うしなぁ
米海兵隊さんのGSはM109ではなく、M198とかM777。
砲尾も砲員も剥き出しのまんま。
>>59 >米海兵隊がハード、ソフトともにほぼ完全なものをもっているのですから
「装甲防護力のある自走砲」なんて、筋脳のネザーネックでさえ要求しない件。
やつら、喜んでM777を受領してますぜ?
おやすみなさい。ノシ
>>55 ああ、すまん トルエンさん(w
ただ、戦車不要論スレの連中は、欧州の戦車削減とか
出してくる資料からみて ただの厨房じゃないし
軍板住人の臭いがしない。
ネトサポとかじゃないのか?
「そもそも、小手先で戦車を削るとかじゃなく
防衛予算特会化など、枠組みから改革せにゃダメだろ」
とか、言わないといけないから、その前に
「オレは防衛省側の人間じゃないですよ」
という旗を揚げる必要があったので、やむを得ずだ。
65 :
名無し三等兵 :2014/01/05(日) 11:30:27.23 ID:???
いやいや あのスレはネタスレでロールプレイングを楽しむ物だからw
>>64 つまり、他人をダシにして事実を捏造したわけだ。
それが叩かれる原因というのは理解できたかね?
「やせ蛙まけるな一佐これにあり」 こんにちは、小林です
>>58 <まぁ言動からみて彼がなんらかの精神疾患であるのは間違いないのですが・・・
ぱぱが仰ってましたね。
「キソ車4両曳いて25ノット出せるなら、曳かないときは何ノット出せるんだ?」と・・・
同一船体で、速力を2倍にするには、機関出力は2倍の三乗倍の8倍必要になりますので、
つまり、速力1.5倍にすると1.5の三乗倍の3.375倍、3倍だと3の三乗倍27倍が必要になるってことです。
陸(おか)をちょいと離れた海域でも使えるタグボートがこいつです。
http://www.vspg.net/jmsdf/yt58-260t.html 基準排水量が260トン「も」ありますが、積んでる1800馬力のディ−ゼルエンジンを
目一杯動かしてやっても、出せる速力は11ノット。
これを25ノットにしてやるには、(25÷11)の三乗で約11.7倍、ざっぱ21000馬力必要になります。
たとえガスタ(笑)に換装したとしても、どこにどうやって積むんだと?
スクリューと推進軸だけじゃなくって、減速ギアも軸受けもずっと大きくなります。
吸排気装置も欠かすことはできません。
煙突ケチって舷側排気にすると、真後ろのキソ車は・・・はい、前が見えませんw
もちろん、この25ノットってのも例によって【手 ぶ ら】の状態。
例のカルガモ(爆笑)をやるとなれば、更にこの何倍かの出力が必要になるんです、確実に。
58号の寸法は、全長28.4m×幅8.6m×深さ3.5m×喫水2.5m。
DARPA書記長(笑)の唱える排水量45トンの高速牽引艇は全長は25m、全幅が7mだか8mでしたから
寸法こそどっこいどっこいですが、排水量は5.78倍。
調達単価・運用経費をガン無視して、全面複合素材船体・ガスタ(笑)推進にしても45トンになりゃしませんよ、社長!
じゃなかった大尉。
45トンクレーンどころか、60トンクレーンを使っても海に下ろせません。
目を開けて言う寝言は、寝言とは言いません。
戯言(たわごと)です。
そう言えば彼には虚言(きょげん)癖がありましたね。
どちらも同じ漢字ですけどね、ええ。
「やせ蛙まけるな一佐これにあり」 こんにちは、小林です
>>58 <まぁ言動からみて彼がなんらかの精神疾患であるのは間違いないのですが・・・
ぱぱが仰ってましたね。
「キソ車4両曳いて25ノット出せるなら、曳かないときは何ノット出せるんだ?」と・・・
同一船体で、速力を2倍にするには、機関出力は2倍の三乗倍の8倍必要になりますので、
つまり、速力1.5倍にすると1.5の三乗倍の3.375倍、3倍だと3の三乗倍27倍が必要になるってことです。
陸(おか)をちょいと離れた海域でも使えるタグボートがこいつです。
http://www.vspg.net/jmsdf/yt58-260t.html 基準排水量が260トン「も」ありますが、積んでる1800馬力のディ−ゼルエンジンを
目一杯動かしてやっても、出せる速力は11ノット。
これを25ノットにしてやるには、(25÷11)の三乗で約11.7倍、ざっぱ21000馬力必要になります。
たとえガスタ(笑)に換装したとしても、どこにどうやって積むんだと?
スクリューと推進軸だけじゃなくって、減速ギアも軸受けもずっと大きくなります。
吸排気装置も欠かすことはできません。
煙突ケチって舷側排気にすると、真後ろのキソ車は・・・はい、前が見えませんw
もちろん、この25ノットってのも例によって【手 ぶ ら】の状態。
例のカルガモ(爆笑)をやるとなれば、更にこの何倍かの出力が必要になるんです、確実に。
58号の寸法は、全長28.4m×幅8.6m×深さ3.5m×喫水2.5m。
DARPA書記長(笑)の唱える排水量45トンの高速牽引艇は全長は25m、全幅が7mだか8mでしたから
寸法こそどっこいどっこいですが、排水量は5.78倍。
調達単価・運用経費をガン無視して、全面複合素材船体・ガスタ(笑)推進にしても45トンになりゃしませんよ、社長!
じゃなかった大尉。
45トンクレーンどころか、60トンクレーンを使っても海に下ろせません。
目を開けて言う寝言は、寝言とは言いません。
戯言(たわごと)です。
そう言えば彼には虚言(きょげん)癖がありましたね。
どちらも同じ漢字ですけどね、ええ。
そのまえに、ふみ氏の論点に反論を書いて置かねばなるまい
クレーンによる積卸しは、精密に位置決め/姿勢制御できる新型クレーンを用いた
この技術では動画で見ても15分も掛かってない
(p)
http://www.youtube.com/watch?v=bOCk3gLJVuo (p)
http://www.youtube.com/watch?v=JvId272itb0 文脈を見ると「TAKR-300/310 Sealift ships」の文節の第三パラグラフで「15分掛かる」
と書いてある次の、第四パラグラフに
「so there is no technical difficulty with lowering the ramp to the level of the water
and allowing the 11-12 ton M113A3 AmphiGavins to drive directly into the water,
then swim to shore,」と書いてあるので
(p)
http://www.oocities.org/armysappersforward/amphigavins.htm 筆者の言いたい事は「ランプを降ろして直接進水したほうが早い」ということのようで
当時の普通のクレーンではクルマが振り子のように動揺するから簡単ではないのはわかる
自動車船/フェリーから自走進水させるのがいいのか クレーンで卸すのがいいのかは
民間船を借りたり、米国の事前集積船を操作させてもらって
色々なシーステートで実験検証する必要はあると思う
ただし自動車船などから自走進水させる場合、ランプを降ろす「台船」を
クレーン貨物船か重量物船などに搭載せねばならんだろうけどね
>>66 あなたが 私が財務省を批判した巻き添えにならないように気を使ったんだが
お気に召さなかったようですな
>>70 図星突かれたからってそんなに焦るなよ、ノータリン(w
別に「清和会側」でも「経団連側」でも「防衛省側」でも「財務省側」でもいいんだよ、こ っ ち は?
おめえさんと違って、俺たちは一般教養も一般常識もある真人間だもん。
浮力の計算式も出せない知的弱者には、そりゃもうさぞかし煙たかろうが、それは仕方ない罠www
これまで真面目に生きてこなかった自分を恨め。
社会人&ご隠居さんはしっかり納税してお国の為に頑張っていらっしゃる。
名無しの学生さんたちも一生懸命勉強していなさる。
諸般の事情で納税や正規の学校での勉強ができない方もいらっしゃるかもしれねぇが、
それでも魂まで腐りきってるようなお人はいないと信じてるよ、俺は。
そういう堅気の人間を「権力側の人間」だの「官憲の狗」だのと言いたければ言えばいいじゃん!?
因果応報、天知る地知る人が知る。
裁判官は騙せても、お天道さまはちゃ〜んとお空の上から見ていなさる。
晴れる日曇る日雨の降る日はあっても、西からお天道さまが出る日はない。
いいこと教えてあげようか?
地獄の沙汰も金次第と言うが、閻魔様への袖の下、不正ナマポは使えないぜw
>>70 >>71 忠言は耳に逆らい良薬口に苦しとか
君子の交わりは淡き事水の如し 小人の交わりは甘き事レイ(甘酒)の如しという
批判というのは「貶めDisる目的の場合」と「改革を求める忠言の場合」がある
その区別がつかず「おまえは日本が好きじゃないのか?」とか反日的とか
「反自衛隊的」という捉え方をするのはどうかと思うな
そして戦車不要スレでは、「私は寧ろ財務省を批判して
戦車の必要性や防衛予算増額の必要性を書いていて、ただ、あなたを
巻き添えにしたくないから旗を揚げたのに それかよ」というのが
正直な感想だがこれ以上は、荒れるし時間の無駄だからやめておく
まあ、ちゃんと周到に準備してくれれば文句はないけど
大丈夫を繰り返すほど、予算は削られると思うがね
「やせ蛙まけるな一佐これにあり」 小林です
>>71 これはこれは、「防衛省側」のトルエン大尉殿ではござらぬか。
拙者、「清和会側」の小林でござるw
たしか、こっちのスレは、真人間専用のスレ・・・でしたよね?
「浮力計算」も「同一船体で速力を増加させる場合の所要出力の概算計算」も
満足にできない池沼が約1名入ってきているようです。
ドレスコード甘すぎでしょうwww
閑話休題
>やはり病気のようだね。
前スレでのK21の浮き袋についてのことなんですが。
アレって使う直前にエア入れて膨らませているんでしょう?
(車内に収容している時点で膨れていたら、車内の容積を無駄に減らすだけですw)
つまり、浮き袋の外寸は使用前使用後で違うと。
それをDARPA書記長@脳内限定が言ってたような、3重構造にできると思いますか?
外面に硬いケブラーだのなんだのまで使ってw
たしかケブラーって、水に濡れると(ry
>>73 >あなたを巻き添えにしたくないから
普通はその場合名前自体を出さない。わかるかね?意味が?
小生はあのスレは見ているがもう書き込みはしていない。
なのにわざわざ名前を出しておいて、巻き込まないためといはいかなる意味かね?
まぁ病気なんだから仕方が無いかもしれんがね。
被害担当:長文論説/妄想自主規制スレ41
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1388714434/1-100 1 :名無し三等兵:2014/01/03(金) 11:00:34.28 ID:O34IECMp
>スレが本来の趣旨と乖離してきたので、分けました
>長文や、論説スレ以外の対話スレでの論説、思考結果記述は
>自主規制でここに書き込み、当該スレには短文を貼り、
>詳しくはこちらと言う形で、当該スレに書き込む分量を減らしましょう。
>また妄想スレ以外での妄想も同様に自主規制してこちらにどうぞ
>霞ヶ関や自民党への批判は軍板では御法度ですが、このスレだけでは
>解禁です ただし、批判者は代案を提示してください。
>ローカルルール
>1.当スレは、チラ裏・便所の落書きで、他のスレではできない、長文演説
> 長文妄想 将来予測 思考実験結果を書くところですが
> 下記は守りましょう
>2.デイベートでは罵詈雑言は控えて、お互いにソースを提示して、
> スレのS/N比を下げないようにしましょう
>3.デイベート相手が「言ってもいないこと、してもいないこと」を
> 捏造・歪曲して貶めたり、印象操作するのは控えましょう
>4.できるだけ公益視点での議論をお願いします
>5.物理的に可能かどうか、定性的ではなく、定量的に話してください
↑
DARPAには、せっかくこんないい別スレがあるのに、なぜわざわざこっちに来るんだろう?
別にここでは啓蒙運動も布教活動もな〜んにもしてくれなくっていい。
あっちのスレに引き籠っていてくれないかな?
別に俺たちは無知蒙昧されても現体制の走狗認定されても、仲良く楽しく家族や親類縁者と暮らせているし。
>そのまえに、ふみ氏の論点に反論を書いて置かねばなるまい 誰も頼んでいない。そして欠片も反論になっていない。指摘されたことと無関係な事柄にまで話を広げて誤魔化す手法にも飽き飽きしている。 >クレーンによる積卸しは、精密に位置決め/姿勢制御できる新型クレーンを用いたこの技術では動画で見ても15分も掛かってない コンテナ港でコンテナを積み下ろしするなら1個あたり90秒から120秒。港なら90秒で積めるコンテナを、揺れる海上でも扱えればコンテナ港を 確保しないでもコンテナ輸送の恩恵に浴することができる。シーステート4で「20フートコンテナ」を「乗組員数24名とかの事前集積船でも荷役 のプロである10人1チームのギャングに頼らずに」扱うためのロボットアームの開発なわけだ。そして2010年の実験からあと、計画は具体化し ていない。この計画は「前線に近いところまでコンテナを輸送に使う」のが目的であって、ならコンテナの寸法重量は20フィートでも構わないし。 >文脈を見ると「TAKR-300/310 Sealift ships」の文節の第三パラグラフで「15分掛かる」 >筆者の言いたい事は「ランプを降ろして直接進水したほうが早い」ということのようで なんでLoLoが「but not recommended nor fast」なのか。バカが意図的に無視しているTAKR-300/310とはボブ・ホープ級/ワトソン級のことであ り「70トンのMBT対応のランプが既にあるから」そっちからやったほうが早いと言っているのであって、まかり間違ってもこんな事は言ってない。 >自動車船/フェリーから自走進水させるのがいいのか クレーンで卸すのがいいのかは >民間船を借りたり、米国の事前集積船を操作させてもらって >色々なシーステートで実験検証する必要はあると思う しかも110トンのデッキクレーンがあるからAFVのLoLoに言及できるのであって、普通の船は何度も言及したがそんなクレーンを積まない。 また捏造かよ。しかも人に教えられたリンクをネタにするってのは、どういう神経なのかね。 あ、他人と何かを共有できる神経なんてなかったな。なにせ糞虫だから。
>>75 いあ。私の前に↓こういうレスがあったんだよ
55 :名無し三等兵 :sage :2014/01/04(土) 13:53:04.19 ID:???
Lansやトルエンの腰巾着どもが論戦張っても無駄
時代の趨勢は戦車減勢
で、↑これら不要厨をオレが叩くと、↑これが あなたが私の仲間だと
錯誤すると いけないと思ったんでな
79 :
名無し三等兵 :2014/01/05(日) 15:51:49.20 ID:???
いくら詭弁を弄しても、他人様にご迷惑かけなきゃ生きていけない ウジ虫・寄生虫だという事実は覆らないよ?
>>67 >「キソ車4両曳いて25ノット出せるなら、曳かないときは何ノット出せるんだ?」と・・・
別の見方をすると、曳航において25ノットという法外な速力を発揮するのに、直径何メートルのプロペラが必要で、どのくらいまで
沈めて、それを推進力に転換するためには海面に逃げる力を押さえつけるためにどのくらい船尾を伸ばしてやらなきゃいけない
のかということでもあるかと。
>調達単価・運用経費をガン無視して、全面複合素材船体・ガスタ(笑)推進にしても45トンになりゃしませんよ、社長!
811 DARPA ◆xdnEV3XixI [sage] 投稿日:2010/12/12 11:06:31 ID:???(938)
甲板上積載物
1)LCM・長24mx幅6mx高5mx40tx14隻x上下2段を甲板に横置き
・DIESEL発電パックを増加搭載 30t積み 20kt
・素のまま 60t積み 12kt
一佐、45トンじゃありません。あと5トン、削って下さい。海に降ろしてから、増速用に発電機を30トン積むそうです。
>>78 スルーを覚えなさい。触れないこと。これが最善。
>>80 >直径何メートルのプロペラが必要で、どのくらいまで
>沈めて、それを推進力に転換するためには海面に逃げる力を押さえつけるためにどのくらい船尾を伸ばしてやらなきゃいけない
社長ー、いざとなればスポンソン(笑)拡張すりゃいいんじゃないすっか(棒
私事で恐縮ですが、値上げ交渉に応じない顧客の担当者が約1名いるんですが、スポンソンを拡張すれば言うこと聞くようになるでしょうか?(苦笑)
いざとなれば、毎月貰ってるデタラメ極まる月間工程表にわざと100%準拠した供給体制にしてライン全停させてやれば、
●大卒の坊やの首なんて簡単に飛ばせるんですけどねw
月間工程表と担当者からの指示書通りに納入していると言えば、非は全て担当者にありますから。
沖縄に中国軍が3個師団をもって侵攻するというのはどういう意味なのか。 なぜまともに議論の対象にならないのか。3個師団がなんの抵抗も受けず に丸々と易々と侵攻する事態とは。日本は政治的にも軍事的にも まったく行動できないに近い状態だから論ずる条件がないのである。 米海兵隊について調べていたらこんなものを見つけた。 >軍事研究2012年12月号 >元陸将補 矢野義昭 > 最終的には上陸兵力は2個海兵師団に先導された12個機械化師団 >に達しそれに連携して2個特殊作戦旅団、1個空挺師団、2個空中攻撃旅団が >着上陸侵攻し、沖縄本島の占領を侵攻から14日目には完了した。 わけなのだが、その前フリがすごい。 ウクライナで親ロシアvs親NATOで内戦勃発。 エルサレムで放射性物質を用いたダーティーボムを 使った爆弾テロ千数百人死亡。 報復にイランの核関連施設爆撃。 イランはホルムズ海峡を機雷封鎖。 アメリカは戦力を中東にシフト。 日本は掃海作戦不参加。顰蹙を買う。 中国は宇宙ステーション建設。レーザー砲装備でICBM迎撃が可能。
そして日本では、 サイバー攻撃がかけられる。 原因不明の火災、停電、列車事故。 首都圏はじめ軍用爆薬を使ったコンピューターセンターの破壊などの事案が多発。 そして開戦後は首都圏、西九州で特殊部隊の破壊工作が多発し 市民の多数の犠牲がでる。 上記に対してまったく打つ手なし。 もうね戦争できる状態じゃないわけですよ。 装備云々でどうにかできる状態じゃないのよw
85 :
名無し三等兵 :2014/01/05(日) 21:07:51.94 ID:???
>>83 すべてすっ飛んで、いきなり3個師団で占領されてます、はい、では状況開始。
なもんで、ルールやジェネレータ以外言いようがないですなw
その前段こそ議論すべき話しなのに、アネハしてとかわけのわからんことを言って
そこには乗ってこない。
前提だけ見てもこんななんで、その上で技術・戦術その他もろもろが破綻してりゃ、
ねぇ。
>>85 そう。なぜ、どうやって、なんのために、がゴッソリと抜けているんですよ。
中南海の連中だって沖縄を占領するにはそれなりの目的があるはずですから。
87 :
名無し三等兵 :2014/01/05(日) 21:21:08.21 ID:???
>>86 いつだかその辺突っ込んだら、「狂ってるから(大意)」とか言い出したことがあったな>アナル
じゃあ知能地雷を弾道弾で打ち込んで3個師団とか言わずに、とっとと東京に核でも打ち込めよ、と
>>87 まぁそのとおりです。核がいやなら東京を占領して意思を強要してもいいわけですから。
89 :
名無し三等兵 :2014/01/05(日) 21:40:35.30 ID:???
まぁ、沖縄ってのは、唯一大好きな揚陸がある程度できそうな場所だから、それ くらいしか理由思いつかないな(それすら発生するか微妙だけど)。 島嶼部なら、現在の装備+今後装備されるであろうものでなんとかなりそうだし。
「やせ蛙まけるな一佐これにあり」 小林です。
情報公開がいい加減な共産圏ではなく、西側先進国の同等品をベースに考えてみますた。
たとえば、フランスで開発されたAMX-10P。
20mm機関砲を装備した二人用砲塔と8名の歩兵を乗せて、渡河能力(Not 洋上航行)も有しています。
誰にでも書き込みと捏造が可能なwikipediaでは、戦闘重量 15トン、全長 5.85m 全幅 2.85m 全高 2.78mとあります。
(
http://www.army-guide.com/eng/product986.htmlでは 、14.5トン 5.9m×2.83m×2.83m)
(
http://combat1.sakura.ne.jp/AMX-10P.htmでは 、14.5トン 5.788mm×2.78m×2.57m)
(ついでに拙者が古本屋で買った戦マガの1991年4月増刊号では、15トン 5.8m(但し、車体長)×2.8m×2.6m)
IFVタイプだけでも複数の型式が複数あるようなので、『近似値』とか『誤差の範疇』と言ってもいいでしょう。
またまたwikipediaの数値を改竄する奴が出てきそうです(w
14.5トン〜15トンの装甲車両(しかも全面アルミ合金製)に河川渡河能力を与えるのに必要な寸法≒容積は、
昨日の時点でwikipediaに書かれていた05式のそれ(26トン 5.17m×2.74m×3.04m)よりも、
全高以外がどれもこれも小さいんです、なはなはなは(w
何人もの方が述べられているように、洋上航行は渡河よりも大変なお仕事です。
それなのに、05式のシャーシの全長×全幅が小さいのでは
辻褄が合わないんですけどねぇ・・・
91 :
名無し三等兵 :2014/01/05(日) 21:47:52.41 ID:???
>>88 靖国参拝に抗議して、有明に強襲揚陸!!
まぁ、アニメ好きの米軍に虐殺されそうなネタですが。
まぁ05式の不幸能力というのは水中橋を渡るがごとく、 LSTが波打ち際まで接岸せずに、ある程度手前で降ろせるに つきるのではないでしょうか?LSTから装輪車を降ろすには 接岸まえにランプを降ろすための土台を作らないといけないそうなので。
93 :
名無し三等兵 :2014/01/05(日) 22:05:10.55 ID:???
>>92 たぶん、それってロシアの海軍歩兵のそれと大差ないのじゃないかと。
「平和の使命2005」での苦労を考えると、現状がそれを大きく改善したとは考えにくいし。
>>93 そんなもんじゃないですかねぇ。
まぁ海水なんで淡水より水密性が高くないと大変なことにはなりますが。
116 :名無し三等兵 :sage :2014/01/05(日) 15:55:36.16 ID:???
2つだけ確実なことがある
第一に 戦車は携帯対戦車ミサイルに耐える装甲を纏うのは可能であるが
ヘリは携帯対空ミサイルに耐える装甲を纏うのはムリである
第二に 戦闘機のレーダーで70km先の ヘリは発見できるが
潜水艦と停止している戦車/移動式ミサイルは 戦闘機のレーダーでは発見不可能
-----------
118 :名無し三等兵 :2014/01/05(日) 16:18:16.36 (p)ID:ChvrsOnV(32)
>>116 >停止している戦車/移動式ミサイルは 戦闘機のレーダーでは発見不可能
肉眼で見えますよ。目が悪いんですか?ww
A-10なんか肉眼と夜は赤外線で目視して、戦車を上空から叩くんですよ。
119 :名無し三等兵 :sage :2014/01/05(日) 17:01:28.91 ID:???
>>118 戦車にしろ移動式ミサイル車両は停止状態の熱を発しない状態+森などの隠れやすい地形にとことん偽装しまくると発見しづらくなると思うんだが
それに停止中なら何処かの建物に隠す可能性もあるんだし、そうなれば湾岸戦争みたく爆撃してもあんまり機甲戦力が削れなくなるなんてことも
------------
>>116 は私で
>>118 は戦車不要厨
>>119 は私以外の人なんだが
ふみがここで参戦して、私に援護射撃をした
>>119 さんを 私と誤認して
>>119 さんに 糞虫がどーたらとか 難癖つけているんだが
1)ふみ、誤爆だ。
>>119 さんに謝れ
2)戦車不要厨と撃ち合っているところを、後ろから撃つな
3)長文スレ以外で、オレに喧嘩を売るな スレが無意味に荒れる
オレに喧嘩売りたければ隔離長文スレに来い
ほんとにもう!
皆さん失礼しますた
やっぱり、ここ以外は 重要な話以外は名無しのほうがいいかな
>>96 いいからあっちで存分にやってくれ。こなくていいから。
98 :
名無し三等兵 :2014/01/06(月) 00:11:11.60 ID:???
99 :
名無し三等兵 :2014/01/06(月) 00:12:42.96 ID:???
たろちんも、たろちんの言う不要厨も、どっちもはずしてるとしか言えんな。
と、いうことで、100!
>>83 >>85 1)大前提
1−1 中国軍が沖縄占領=対日宣戦布告して勝てる見込みがあるということで
動き出す為には、同盟国である米軍の通常戦力を極東から隔離する必要がある。
1−2 具体的には、欧州でも中東でもいいので極東以外に大規模な軍事介入をしているということが必須。
民族・宗教紛争がミックスした形であれば、大規模な紛争に発展しやすい。
1−3 中国が動くか、他国/他勢力の動きに便乗するかはケースバイケース。
2)来援する米軍に関する考察 その1
2−1 中国軍3個師団が(戦力を損なうことなくもやすやすと)沖縄本島を占領・陣地を構築すると
DARPAの定説『3個師団の三倍の9個師団』で奪回作戦が発動。
2−2 同じくDARPAルールで『奪還部隊の半分は日本が出さなきゃいけない』ことになっているので、
『米陸軍/海兵隊が送りこむ増援部隊は約4個師団』が発動。
3) 来援する米軍に関する考察 その2
3−1 両用戦艦艇の大半は他方面での作戦のために出動中、日本向けの水陸両用戦艦艇は(いくらも)残っていない。
3−2 攻撃ヘリ部隊を投入しようにも近くに拠点が無いため、第101空中強襲師団や第82空挺師団のような軽装備部隊は、
「有力な機械化師団」が「陣地を構築して待ちかまえている」「離島への逆上陸作戦」には事実上使えない。
※中国軍は戦車300両を基幹とした重機械化部隊(笑)
3−3 軽装甲で限定的な打撃力しかないストライカー旅団も同上。
3−4 従ってアメリカ軍は機甲/機械化旅団を主力にして、それに若干の海兵遠征旅団等が加わった重装備部隊である必要有。
3−3 ところが、重装備部隊は既に他方面に主力として派兵・活動する必要がある。
※なお米軍は重装備部隊の数も比率も絶賛削減中。
3−4 従って、DARPAが主張する中国軍機械化師団×3を排除する為の米軍割り当て『重装備部隊を中核とした4個師団もの兵力』を
展開する余裕はない。
※※ DARPAの主張する状況が発動不可能に(w
>>103 >手前で水陸両用装甲戦闘車両を放り出せるならば、
>船倉いっぱいまで車両を積める、と。
それだけでも十分意味の浮航のメリットだとおもうんですよ。
「やせ蛙 まけるな一佐 これにあり」 こんばんは小林です。
>>97 425:DARPA ◆xdnEV3XixI :sage:2013/12/24(火) 23:35:32.27 ID:???
>>414 >第二に ソ連太平洋艦隊の揚陸能力は3個師団もなかったのに
>ヤマサクラはソ連3個師団着上陸の想定だっただろう?
>沖縄はWW2では日本は3個師団で守った地積で
>防衛省は「離島を逆上陸で取り返す作戦方針」なのに
>「中国が沖縄を3個師団で守っている想定が過大だ!」はおかしくね?
前スレを漁っていたところ、(机上で)わざわざ 実 情 と は 全 く 異 な る 想 定 で
サクラサクをやっている『意義』が全く分かっていないノータリソ発見!!!
ノータリソはいつも馬鹿なことか他人の誹謗中傷しか言ってないから、
レスを全部読んでいなかったでござるよ拙者。テヘペロ
大本営は第32軍から第9師団を台湾に転出させ、かてて加えて第28師団も
指揮系統・戦闘序列としては第32軍の立派な隷下にありますたね。
そして「第9師団の台湾転出は魔がさしてやってしまった」とあの服部卓四朗でさえ言うほどの
痛恨の暴挙だと自ら認めていますたよね。
ノータリソは、いつも馬鹿なことか他人の誹謗中傷しか言ってないから
レスを全部読んでいなかったでござるよ拙者。テヘペロ
そもそも昭和19年末〜翌年3月頃に、大本営陸軍部の幕僚たちは大元帥陛下に対し奉り、「沖縄本島は3個師団で
守りきれます!」と請け負えたのかしらん?
己の命と首と誇りにかけて。
某東條英機なんて、「これでサイパンは難攻不落になりました!」と胸を張って言ったそのサイパンを
陥落させてしまったことで一気に退陣に追い込まれているのに(w
ノータリソは、いつも馬鹿なことか他人の誹謗中傷しか言ってないから
レスを全部読んでいなかったでござるよ拙者。テヘペロ
ヤマサクラと打ったつもりが、サクラサクになっていたでござるよ。テヘペロ
>>105 中国人が判断した浮航戦車のメリット云々を無視して「戦車が400両」と言い続けるのは、現実を無視しているという話です。
105mmSPHだって、DENELが米陸軍にプレゼンしたメリットを全部ぶっ飛ばして、俺設定つけて褒めちぎってたでしょ?
なんでも中国の水陸両用戦闘車両はシーステート3対応らしいですが、それを自衛隊にもってきてもバカが言う「米軍に付
き合える」かというと、無理。AAV7でもその他でもシーステート5でも水平線から揚陸するので。あのバカは沖縄沖縄400両
と繰り返しますが、北海東海南海艦隊区別なく1000トン以下のLSTまで一切合切を含めた数字の単純な合算ですし。
>>107 なんか受験生が報われそうなタイプミスですなw
>>108 >沖縄沖縄400両
大本営は32軍に300両とか400両も戦車配属してたっけ?
重い26t・全長5.18m・全幅2.74mのZBD-05が何もしないでも海の上走れるのに、 軽い15.21t・全長5.251m・全幅2.8mのFV432が水上走行用スクリーン展開しなきゃ渡河できない理由は?
アラクサラってな会社があってだね
「やせ蛙 まけるな一佐 これにあり」 こんばんは小林です。
>ヤマサクラはソ連3個師団着上陸の想定だっただろう?
>沖縄はWW2では日本は3個師団で守った地積で
小学校の授業が終ってからの『終わりの会』で、悪いことをした奴が告発されて立たされたときの言い訳の常套句、
「○○君がやっていたから」とか「××君が『やれ!』と言ったのでやりました!」が、そのまま使えるw
「日本軍君が3個師団で守っていたので、僕も3個師団で攻め込みました」ってか?
七草粥食ったら、さっさと窓に鉄格子のある病院に帰ればいいのに。
>>109 >300両とか400両も戦車配属
そんな数の戦車はどこにも有馬千円!
>>111 >サラクサク
消防の音楽の時間に何度か歌わされたサラスポンダが、脳裏に突然浮かんできた。
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/sarasuponda.html
. /DARPA \ / \._ もしもし、新聞の折り込み広告を見まして、 /::::: || | アルバイトしたいと思って電話したんですが… |::::: ∩! ,ヽ いま46歳です… 無職で、いまは特になにもしてません。 ヽ::: _| ー ノ ハイ……え、でも「未経験者歓迎」って… わかりました… /:::: | i j お忙しいところ申し訳ありませんでした。 失礼します… |::: ゝ__/ |:::: / \_____人、_____ ヽ (____(_______)_____)
9 :名無し三等兵:2014/01/07(火) 22:44:33.00 ID:???
. /DARPA \
/ \._ もしもし、新聞の折り込み広告を見まして、
/::::: || | アルバイトしたいと思って電話したんですが…
|::::: ∩! ,ヽ いま46歳です… 無職で、いまは特になにもしてません。
ヽ::: _| ー ノ ハイ……え、でも「未経験者歓迎」って… わかりました…
/:::: | i j お忙しいところ申し訳ありませんでした。 失礼します…
|::: ゝ__/
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\_____人、_____ ヽ
(____(_______)_____)
10 :DARPA ◆xdnEV3XixI :2014/01/08(水) 22:17:42.71 ID:???
>>9 よくできているじゃないか(w
まさか鳩山並にAAを作ってもらえる御身分になるとは思わなかったぜ(w
ただ、もう少し可愛いAAにしてくれると嬉しいけどな(w
タロチンが精一杯虚勢張ってるようだお! ( ^ω^) でも、顔は真っ赤だお! ( ^ω^)
休みも終わったし、さすがに病室に帰ったんじゃね?
>>117 旧帝大に入れなかった頭の悪い私にもわかるように教えて欲しいんですが、
沖縄に侵攻してくるDARPA中国軍3個師団の大戦車部隊(笑)は何に乗ってくるんでしょう?
もしかして、戦闘重量が54トンもある99式? wwww
>>118 本人でさえ既に何を言っているか判ってない状況で、毒電波を受信して人語を組み立てるなんて無理です。
ふみはしがないパンピーなんで、そんなエスパーじみた能力はありません。
MBTを乗せる船は無い かといって浮航ができるわけでもない となると答えは1つ シュノーケリングしながら海底を自走してくるんだろ
エスパーという文字から ・光速エスパーを連想する世代 ・エスパー伊東を連想する世代 ・みんな!エスパーだよ!を連想する世代
エスパイってのあったなぁ
「やせ蛙 まけるな一佐 これにあり」 こんばんは小林です。
>>120 「20世紀のナチスにできたことが、21世紀の我が国にできないはずがないアルヨ!」 ( `ハ´)
そう言ってシナーさんたちは、揚陸艦のランプから99式戦車をドボンドボンと海底へ・・・ w
馬鹿め、シュノーケリング出来るなら、大陸からそのまま走ってくればいいんだよ。揚陸艦も不要だ 燃料?航続距離?北チョンからは直接ヘリボーン可能だし、フランカーが青函トンネルを爆撃可能な アナル時空では何の問題もないのだ
まぁT6浮航体みたいなのもないわけではないが、 一隻あたりの搭載輌は減るけどね。
「やせ蛙 まけるな一佐 これにあり」 小林です。
>>124 復元性能もISO規格もアナル時空では何の問題もないのだw
>>125 >T6浮航体
そうりゅう型SSの背中に防水仕様の機動戦闘車積んで出撃させませう。 www
DARPAの言っている寸法重量の05式が浮く世界では、機動戦闘車も浮くはずです。 リユウナンテ オレ シラネーケド
おまけに機動戦闘車はタイヤという大きな中空フロ―ト八本も履いてるしー。 ヘラヘラ
なぜか機動戦闘車よりもずっと軽いストライカーは浮かないけど、まぁいいかw テヘペロ
「やせ蛙 まけるな一佐 これにあり」 小林です。
>>119 >ふみはしがないパンピーなんで
ご謙遜をw
DARPA大先生から「陸コテ」認定された【偉人】が何をおっしゃるやらw
車両制限令やコンテナ規格に詳しい
>>119 さんが「陸コテ」なら、化学産業や医療従事者は
全員「NBCコテ」にされちゃうううううう。w
ヤバイ、ヤバイ、ヤバ過ぎる(汗
>本人でさえ既に何を言っているか判ってない状況
こないだ乗用車をトラックで牽引している光景を見たとき、なぜかキソ車用の巨大万力やフィンスタ(笑)のことを
思い出してしまいました。
完全に自力航行している補給艦と被補給艦(?)相互の位置の維持だって大変だと聞いているのにw
>>127 >DARPA大先生から「陸コテ」認定された【偉人】が何をおっしゃるやらw
奴にとっては現実同等、ただの敵。コテがあるから認識出来るだけですからねぇ…。
戦車不要論でキチ同士で脳内設定を根拠に罵り合っているので、ならここは平和かなと。
http://www.logsoku.com/r/army/1203210099/ 陸上自衛隊の装輪重視志向を追究するスレッド2
158 : 名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/03/02(日) 13:30:08 ID:???
>>119 >小泉と片山(蛇)の600両大綱で陸自の戦車/歩兵比は今や中国より下だ。
>人件費の高い日本は歩兵1人に30年で2.7億円かかるので
>歩兵5.5人と戦車1両が等価なのにこの戦車/歩兵比は理不尽だ。
>(歩兵5.5人x2.7億=14.85億>14.1億=戦車6億+戦車兵3人x2.7億)
>そうまでして維持した常備歩兵が断片装甲がないためにバタバタ損耗
>するのは理不尽だと思う。
>常備歩兵兵力の新規募集を休止してでも装甲車を買うべきじゃないかと
>思うけど? せめて、全普通科に軽装甲機動車が行き渡るようにするには
>6D/3D/14Bを連隊戦闘団規模の混成団に落して、12個歩兵旅/師団前提で
>1個小隊9両、1個中隊38両、1個連隊200両、1個旅/師団1000両として
>12000両、あと2200億円あれば可能でわ?
>2200億円/2.7億円=815人削減で調達可能に思える
>815人兵力削減で陸自普通科に軽装甲機動車が行き渡るならそうすべきじゃまいか
口調・論調・馬鹿丸出しの計算の3点セットから漂うDARPAスメル(w
出だしの >片山(蛇) だけで識別余裕
>>131 「おまいら落ち着け」とか「いあ」とか「オレが心配なのは」とか「合理化を要求」とか。
無意味に使いたがる>とか≧とか≒とか。
ザル妄想を「どっちがマシ」と自画自賛とか。
挙句に「家族と離れてソマリアに半年以上行ってる任務の人数を少しでも減らしたいんだよ」とか。
キソ車で普通科大虐殺を妄想している馬鹿が、何を言うかという。
鉄の塊自動車(笑)を一面に敷き詰める 対 最上層のヘリパッドに輸送ヘリを発着させる 同一面積にかかるプレッシャーが同じだと考える幸せ回路。
>「おまいら落ち着け」 問題点を指摘されて慌てふためいているのは他ならぬ己自身 >「いあ」 お前が「いあ」という前に、みんなが「いや」だといっている事実 >「オレが心配なのは」 他人の心配する前に自分の心配するべきでは、JK >「合理化を要求」 小学校の算数ができない奴に言われても >ザル妄想を「どっちがマシ」と自画自賛 とりあえずDARPA案以外でw
>「おまいら落ち着け」 根拠も無しに1人で騒ぎ立てている本人が何を言うやら? >「いあ」 お前が「いあ」という前に、物理法則が「いや」だという >「オレが心配なのは」 一番心配なのはDARPAが精神病棟から出てくることに尽きる >「合理化を要求」 合理化で摘まみ出されたのは誰だっけ? >ザル妄想を「どっちがマシ」と自画自賛 俺もDARPA案以外でお願いします
>>トルエンさん 陸自の海兵隊モドキにMEUやMEBのような「自前の航空兵力」は配属されるのでせうか? 某12旅団という悪しき前例があるので。
>>136 自前の航空はないでしょうねぇ。
現実の島嶼奪回においてどういう戦闘を考えているのかにも
よりますが。
米海兵隊は自前もさることながら、空母戦闘群の支援も前提としてますから。
>>137 あの組織はたしか【三千人規模】を目指しているんですよね?
三千人といえば、3個(軽)普通科連隊戦闘団に相当する数ですぜ。
それにそれとは別に八百人規模の即応機動連隊も7個新編するんでしょう?
恒例のスクラップアンドビルドで編制するにしても、どこから・どんな要員を・どれぐらい・どうやって・かき集めるつもりなんだろ?
空挺団も自前の航空兵力無いしなあ 水陸両用団も総隊直轄だから第1ヘリコプター団のヘリ使うのかな
第2戦車連隊は無くなるんだろうなぁ……
既に「コア部隊」の1個連隊を方面混成団に差し出し、
今度は「即応機動連隊」で更に1個連隊を差し出し。
全ての師団旅団が対象になる訳じゃないけど。
八百人の連隊ということは、(軽)普通科連隊戦闘団の約千人と(軽)普通科連隊の
定員650名の間だから、戦車や特科のいない連隊戦闘団(それを戦闘団と言えるかどうかは別)と
言うよりも、機動戦闘車部隊(小隊規模)が編制に含まれた(軽)普通科連隊になるのかな?
周辺敵対国家に通常戦用陸上部隊の渡海能力はさほど大きくないという前提で全てを回していく
しかないんだろうなぁ。
>>140 せめて3個戦車中隊基幹の「第二戦車大隊」として存続してもらいたいものです。
「やせ蛙 まけるな一佐 これにあり」 こんばんは小林です。 >>トルエンさん 他スレでお見かけしましたw 21世紀になっても「統帥権の独立」や「帷幄奏上権」が存在すると思っているのかな、あの馬鹿は?
まぁ彼は園遊会に呼ばれてお手紙でも手渡せばいいのではないでしょうかw
>>142 >他スレでお見かけしましたw
簡単スレ?
>>143 直訴状の内容は「SOFCで脱原発!」と「キソ車を作って!」?
上御一人の御稜威をもってしても、浮かないけどw
>>144 防衛大学校・幹部候補生・国家T種のどれにも合格できなかった己の学力不足を
棚上げし、彼らをdisることが目的と化した馬鹿専用隔離病棟スレ。
学力以前に国籍条項で受験資格が得られなかったのかな w
>>26 >架空戦記の小説としての記述と、架空戦記を書いた作家の軍事に対する理解と、架空戦記の読者の資質と、軍事評論家の質と、
>趣味が軍事関連の一般人の研鑽の努力と、専門誌として負うべき記述の正しさとは、別の話なんじゃないでしょーか?
司馬遼太郎が書いた歴史小説にもあきらかにトンデモな箇所は存在する。
(ここで司馬信者とバトルするつもりはない)
学術的な研究発表・大衆娯楽としての小説・商業ベースでの出版。
TVや映画化されたりすれば、スポンサー・製作者・事務所の意向も繁栄されるし、
読者の中にもいろいろな嗜好と思考があるだろうし。
一方、柳田理科雄なんてのもw
繁栄じゃなくって、反映。
>>146 歴史小説が小説である以上、史実と同じではない、あるいは違う、などというのはお門違いなわけで。
歴史学者が司馬遼太郎をソースに論じたとか、司馬遼太郎の読者の知識が歴史という学問の質を示すとか言い出したらそりゃ無茶苦茶なわけで。
架空戦記を読んでるパンピーな軍オタが頓珍漢なことを言っているから、それは悪、是正しろ、というのは違うんじゃないかなという、それだけの話。
世艦の元海将補とかの肩書を持つ人達の寄稿は、半世紀の昔に「何をゴールに決めて何を犠牲にしたの」的な意味で興味深いですけど。
>>148 了解。
信長モノだと書くのも読むのも(最低でも)信長公記を通読しなきゃいけなくなるw
「やせ蛙 まけるな一佐 これにあり」 小林です。
>>148 SFにせよ仮想戦記にせよ、どこからどこまでを史実或いは現実に応じたものにして、どこからがトンデモな設定にするかという
バランスが求められますね。
実際の生産能力を上回る装備品を無理なく登場させるには、佐藤大輔さんのように世界観や世界情勢をも事前に変えないと辻褄が
合わなくなりますし、逆に細部にこだわり過ぎると話が進まなくなりますからね。
ついでにもう少しだけ。
半村良の戦国自衛隊という作品も、伊庭三等陸尉率いる30名ほどの若者たちが、圧倒的な火力を用いて敵対勢力を撃破し、
天下統一を目指すものの、武器燃料弾薬を使い果たした後は、旧態依然とした価値観しかもたない従来勢力の人海戦術の前に
為す術もなく玉砕してしまったが故に心に残る訳です。
これが「60手前の伊庭陸将率いる1個機甲師団が武器弾薬燃料糧食医薬品をしこたま装備してタイムスリップ」する設定であったら、
おそらく原作のようなインパクトや余韻は無かったのでは? w
ジェネレータが全てを解決します。定説です
>>150 >SFにせよ仮想戦記にせよ、どこからどこまでを史実或いは現実に応じたものにして、どこからがトンデモな設定にするかという
>バランスが求められますね。
この部分で、自分が架空戦記として読んで面白いというわけではありませんが、商業作品として需要を満たしているという点で
すごいなと思う作家が志茂田景樹ですね。トンデモ架空戦記紹介本にトンデモ作品として紹介され、本人もそうであるかのよう
に言われてますけど、スペックの頓狂さとかは編集者が口述筆記に対応できていなかっただけなんじゃないかと。
ただのトンデモなら重版なんてかかりませんしw
最近では人生相談や不登校児童の支援などで知られているようですけど、戦国の長島巨人軍を書いていた時期には既に、女
子中学生向けのA4変形版の雑誌でガチ直球の人生相談やって、至極納得親身な回答してましたし。
>>151 >ジェネレーター
ググリましたが、プログラミング言語とか発動機という意味ではなさそうですなぁ・・・
無粋なオッサンにもわかるように噛み砕いて教えて下さい。
>>152 >戦国の長島巨人軍
それは未読ですが、西南戦争とPKOは購読・・・したような気がw
z
>>153 ああ、すみません、人名を間違えてました。存在しない本なら未読も当然かと…。
>戦国の長嶋巨人軍 (ジョイ・ノベルス) [新書] 志茂田 景樹 (著)
>出品者からお求めいただけます。
>中古品の出品:9¥ 3,186より
>西南戦争とPKOは購読・・・したような気がw
こちらは1円から出品されているんですが、さすがミスターというべきなんでしょうか? つか。
>周ロック・ホームズ―雨の軽井沢殺人事件 (湘南ノベルス) [単行本]志茂田 景樹 (著)
>出品者からお求めいただけます。
>中古品の出品:1¥ 21,000より
>
>周富徳は、知人のリゾート・ホテルチェーン・オーナーの朝丘慎太郎から、美しい湖に映える、軽井沢の豪華別荘への招待状を受けとる。
>周以外の招待者はベストセラー作家、女優、ヒット曲を連発している作詞作曲家、天才女流画家など八人である。当日は朝から雨。事件
>は、ディナー・パーティーが佳境に入ったころ、中座したホストの朝丘が殺されたことから始まる。そして、さらに第二、第三の殺人が…。
>犯人は仮面をかぶった殺人鬼?周は天性の動物的カンと緻密な推理力を働らかせて、真犯人に敢然と迫っていく。
主人公が周富徳か…。
>>153 >ジェネレーター
中国軍の秘密兵器。
軍隊が自由にあらゆる場所に制限なしに現れることのできる装置。
たろちんの3個師団が自由に出現するw
>>154 長島・長嶋に関しては、ミスターご本人が「『山がついている方がサインしたときに格好がいい!』ので
途中で勝手に字を変えちゃった」とかいう都市伝説もあるそうなので、どちらでもいいような気がしませんか? www
実は下手の横好き(或いは性懲りもなく)御幼少の砌()からいくつかの書き物をしているのですが、中途半端に真面目なのか
時代考証や設定にこだわり過ぎて、作品が盛り上がってくる前に挫折というのを繰り返しています。
その意味で、リアリティの追及はどのあたりで止めておけばいいのかなと思う日々。
例えば、戦前の日本の冶金技術他や製造設備で戦艦の砲身を作る場合、200トン程度のインゴットしか作ることができず、
その程度の量では45口径か50口径の46センチ砲を作るのがMAX値だったという話をどこかで読みました。
仮にその話が事実であれば、戦前の日本海軍には50口径の51センチ砲を搭載した超大和型なんてものは物理的に作れません。
なにかと過大評価されることの多い長10センチ高角砲にしても、それを管制するのは九四式高射装置。
あれは高度3千を96ktで等速直線運動してくれる的に対しても命中率は2%を切る始末でしたから、
九九式艦爆でも急降下制限速度が200ktを越えていた以上、ドーントレスやヘルダイバーを相手にしたときに
どの程度の効果が期待できるかなんてことを言うだけ野暮です。
しかも1基の高射装置が対応できる敵機は1機。
秋月級駆逐艦にしても、高射装置は前に1基しか積んでいません。
前に阿賀野型軽巡洋艦の船体に長10センチ砲と、とてつもなく高性能の高射装置を
搭載した防空巡洋艦が出てくるものを購読してみましたが、どんなに当時としては光学の粋を極めても
それから得られる数値情報を解析する道具がどの程度のものを製作可能であったかということを
ほんの少しでも考えれば、さして有効なウエポンシステムになるとは思えません。
>>155 >ジェネレーター
たろちん以外の出典をお願いしますw
一生懸命調べているのですが、まだ辿りつけません・・・orz
そんなものはない>たろちん以外の出典 兵站を無視するアナルに対して、スレ住民が「アナル脳内中共軍はそーゆーモノを持ってるに違いない」 と言っていたという故事に因んだジョーク 3個師団が所要量を満たすために、食料はコンビニ、燃料はガソリンスタンドを略奪するらしいんだが、 「で、弾薬はどうするの?」となって(ry
「やせ蛙 まけるな一佐 これにあり」 こんばんは、小林です。
>>150 のおまけ
たとえば日清日露の戦役にイージス艦をタイムスリップさせたとしても、弾薬や部品どころか2号軽油さえ供給できません。
燃料についての知識はあまりありませんので断定も保証もできませんが、昭和に入ってからなら軽油程度はなんとか供給できそうです。
ガスタービンには多種燃料使用が可能なので、メンテの手間なんかを無視すれば重油でも問題はありませんけどねw
本土であれば停泊中に電力を供給することも可能です。
それでもイージス艦が搭載している弾薬の数量を考えると、最終的には「大勢に影響なし」。
戦国時代の信長に機関銃や後装式の速射野砲を作って上げたくても、旋盤や動力がなければ提供することはできません。
Ak-47を持って行っても、弾薬が切れれば着剣して短槍にするのが精一杯。
そもそも私たちのようなひ弱な現代人には当時の生水なんてヤバイものはとてもじゃないですが、
おちおち飲めやしません。野菜も果物も甘くないでしょうし、主食の米も確実に不味いです。
もはや兵站以前ですぜ。
その前に同じ日本語を使う日本人同士でも、どれぐらいの意思の疎通ができるんだろ? www
>>157 >ジョーク
なるほど!
銀英伝がよく出てきているので、てっきりそれに登場した魔法の道具だと思ってました(実話
(間の抜けた話ですが、銀英伝を読んだことないので勘弁してやって下さい)
いくら探しても見つかるはずがないですなwwwww
>>150 >圧倒的な火力を用いて敵対勢力を撃破し、
>天下統一を目指すものの、武器燃料弾薬を使い果たした後は、旧態依然とした価値観しか>もたない従来勢力の人海戦術の前に為す術もなく玉砕してしまった
だから
「野外令」の戦いの原則に
目標
戦いの究極の目的は、敵の戦意を破砕して戦勝を獲得するにある。
戦いおいては、目的に対して決定的な意義を有し、かつ、達成
可能な目標を確立し、その達成を追及しなければならない。
というのがあるんですね。一方、たろちんは1個師団撃滅のためには
師団将兵全員を火力で殺傷しないと納得しないというw
>ジョーク
そう、ジョークです。失礼しました。このスレのお約束なので。
>いくら探しても見つかるはずがないですなwwwww なにせ自分で出したリンクすら読んでいないのは105mmSPHでもDENEL T7砲塔でも立証済みですから。 (妄想)LAVを海兵隊が浮航自走砲として開発中!→(現実)陸軍の計画で海兵隊はポテンシャルカスタマー、金も出してない。 (妄想)DENEL T7は開発済みだから安い! ポン付け!→(現実)ターレットリング径で2260ミリ、コンテナの扉開口寸法は2340ミリ。 キソ車の動力もパジェロのV6ガソリンエンジンふたつあれば充分とか、巡航するのに馬力もトルクも要らないと言い出して出してき たリンクがタイヤの転がり抵抗の話だとか、とこっとん人をバカにしたものでしたし。そのくせ「オレはマジメだ」とくる。まさに狂人。 オランダ陸軍のサイトには論文があるっつーから、オランダ陸軍のサイトで「削減理由は予算」とあるリンクを張ったら罵倒を始めた 戦車不要厨とか、人を朝鮮人呼ばわりした挙句に身内を人質にとって殺害すると予告してくれたヒヨコ戦艦とか、核武装核武装言う から「じゃあ中国が滅ぶ戦力を算定しよう」と言ったら火病った核太郎とか、アホばっかだなあ…。
>>159 戦国自衛隊で伊庭三尉が転移直後に「オレの近代的軍事教育が活かせるかもしれない」というような意味のことを言ってましたが、
身一つ、あるいは限定された装備で放り出されたあとの成り上がり系がわりと「未来予知の類似と現代技術の先取り」ばっかになっ
ているのが、なんだかなあと。割と簡単に首脳部とツーカーになるとか。
そこらへんは、まだネット小説の異世界転移物のほうが「現代知識でどう勝負するか」の試行錯誤に熱心な気がします。
>>161 マジレスすると3尉程度では近代的軍事教育とまで行きませんね(苦
戦術の初歩を少し齧ったというレベルになります。
たぶん野外令を読んでないですよ
(まぁ半村氏が野外令を知っているとは思えませんが)
CGSに合格して2年間くらい戦術を勉強しませんと。
>>161 たしか川の向こうに陣地をつくる、というようなところから始まったような。
コミック版だとだいぶ若く見えますが、防大→幹部候補生学校→幹部初級課程、で小隊長なら25歳くらい。
映画版だと、千葉真一が当時40歳。
知っていることや得意なことにも差がありそうではありますが。
>戦術の初歩を少し齧ったというレベルになります。
コンピュータ系の資格を持って1930年にタイムスリップして高射装置を作る羽目になったとしても、結局、身につけた技能が
役に立つまでに技術が発達しないことには、初級資格の概論で習うような「コンピュータの歴史」みたいなものが「試行錯誤
の省略」という意味では手っ取り早く役に立ってしまうような気もしないでもありません…。
>>163 実際の陸自ですと
防衛大学 →幹部候補学校 →3尉任官で小隊長→2尉
(一般大学) (幹部初級課程教育)
→1尉 機甲、特科の中隊長 →3佐 普通科中隊長
(AOC教育後) (CGS教育後)
つまり伊庭3尉は幹部初級課程教育(BOC課程)しか受けていないことに
なります。
>>164 こちらを見ますに。
http://www.mod.go.jp/pco/saitama/main/1jieikan/1-2-1-1.html >卒業後は幹部として活躍するための一貫した人材育成が行われています。
>幹部自衛官として昇任後は、部隊で勤務しながら幹部初級課程や幹部上級課程などの各職種・職域の基礎教育を受けます。
BOCは久留米で? それとも三尉で着任後なんでしょうか?
すごく忙しい、というのは仄聞しますが。
どんな内容なのか知らないので頓狂なことを言うかもしれませんが、ナポレオンより後まで戦史を知っていることとかは戦国時代
では役に立ちませんか? あるいは、高級幕僚課程というのは時代や土地が変わっても価値を減じないのでしょうか?
村上兵衛さんの本に、幼年学校在籍時か士官学校在籍時に、初めて「将校斥候」の実地訓練を受けた際に 軍司令部だか師団司令部の見地から見た場合の「状況判断」と「意見具申」を同期生の中でたった一人だけ したところ教官殿にすこぶる褒められたそうです。 つまり、小隊長なり部付将校であっても、将校(幹部)たるものは、必ず上級司令部の意を呈した状況判断・ 決心・意見具申をすることが求められるということになりませんかねぇ。。。? その意味で、伊庭三尉のポジションは小隊長でも、(決して完璧なものではないかもしれませんが)絶えず 中隊長や連隊長等の意を呈した行動ができるような初級幹部教育を受けているはずです。 詰め込み&促成教育になるでしょうから、どの程度まで褒めて貰えるかは保証できかねめせんがw こういう点は、戦時中でもない限り、じわじわと体系化した教育過程で教え込めるのが、軍隊なり自衛隊の 強味です。 そこでは数多の戦訓や、昨今の軍隊では科学的手法をも用いていることは言うまでもありません。 戦国時代の武将たちは、そんな体系化された教育を受けることはできなかったんですから。 実は拙者は入社数年目に、志願して企画部に行きました。 どちらかというと体育会系の会社だったので()、そういう部署は「窓際」とか「無駄飯食い」と言われてましたが、 敢えてそんなところに行った理由は、末端の担当者では入手できない情報や分析手法を身につけると同時に、経営陣の 幕僚っぽい仕事を担当しておくことは、村上兵衛さんの『戦訓』から決して無駄ではないと判断したからです。 案の定、コピー取りから書類の代筆()までさせられましたが、経営トップの意向や上級管理職の仕事っぷりを 直接目に見ることができたのは、営業担当者として実際に第一線に出た時に役立ち申した。 真面目に働いておけば、ときおり『ご褒美』で経営者や上級管理職用の講習会等々に、『見学』とか『お手伝い』という 名目で参加させてもらえるなんてのは、20代半ばの小僧ではなかなか得られないリアル役得でしょw
>>146 >>148 >>149 感化されやすいので、本屋で信長公記をさっそく買ってきましたw
>>163 >コンピュータ系の資格を持って1930年にタイムスリップして高射装置を作る
半導体どころか、あの頃は真空管さえ満足に作れませんでしたから、部品がなければ作りようがないですよ。
逆に中古のPCを何台か持っていって提供してあげれば、「殊勲 甲」ですねw
ただし、「それと同じものを作れ!」と言われても(ry
あちらとこちらを行ったり来たりできるのであれば話は別ですが。
光学式測距儀では距離による誤差が大きい。 測距儀と目標とで作る直角三角形の1片は数mで、他の2辺は数千mとか数万m。 レンズを使って(倍率を上げることで)有効基線長を伸ばすと、今度はレンズの誤差が発生w
光学式測距儀では距離による誤差が大きい。 測距儀と目標とで作る直角三角形の1片は数mで、他の2辺は数千mとか数万m。 レンズを使って(倍率を上げることで)有効基線長を伸ばすと、今度はレンズの誤差が発生w
>半導体どころか、あの頃は真空管さえ満足に作れませんでしたから、部品がなければ作りようがないですよ。 >逆に中古のPCを何台か持っていって提供してあげれば、「殊勲 甲」ですねw 自前では製造どころかメンテもできない、雷サージで壊れてしまうようなPCが数台あってもどれだけ役にたつか。 計算機でも通信機でも、真空管ではなくトランジスタでいいんじゃないですか?
2SC372の出番だな!
・現代兵器を「昔」に持ち込んでも、燃料・弾薬・部品が無くなれば使えない。
・現代兵器を「昔」にあった技術と設備と現地の材料だけで作るのも(まず)無理そう。
・現代人と昔の人(キーマン)との意思疎通(特に、とりあえず味方だと信じて貰う)のも、けっこう大変。
・現代人が昔の悪環境下でも生存可能か?
こんなくだらないことでも真面目に考え始めると、架空戦記ってなかなか厳しいですねぇ・・・
>>171 >トランジスター
ああ、そうか。
「武人の蛮用」にも耐えなきゃいけませんね。
おやっ、トランジスターという単語に反応した池田勇人さんが黄泉でアップを始めましたぜwww
>>165 BOCでたて小隊長(木元氏)と部下の戦術問答です
「小隊長、東宮塚(渡渉点の1キロ南)への戦車の到着を5時30分と
言われましたが、攻撃開始の6時直前でもいいんじゃないですか?
「うん。いい質問だ。5時30分というのは、BMNTといって夜と昼の
境目だ。この時間だと、視程は数百メートルだが、5分後には数キロに
なってしまう。渡渉点に敵の警戒員が配置されていれば、5時30分以降は
我の行動は丸見えだ。
「あ、そうですか、よくわかりました」
「もう一つ理由があるぞ。今、小隊命令を下達したが、誰も現地を見て
いないんだ。したがって、攻撃開始の前に、現地の状況を確認する必要
がある。これに30分くらい欲しいな」
等々、若い戦車長から基本的な質問があったが、BOC教育で習った
知識を総動員して教範の関係箇所を思い出しながら、丁寧に答えた。
(俺だって、小隊長とはいえホヤホヤなんだ)と
冷や汗のかきっぱなしであった。
戦車大隊S−3の海野三佐(木元氏)とBOCでたて小隊長戦術問答です 学校で習ったと思うが、陣地防御と遅滞行動の本質的な違いは何だ?」 「一地にとどまることと後方へ下がること、であると思います」 「形の上ではそうだが、何のために後ろに下がるのか?」 「・・・」 「石崎小隊長は中隊長からどのような任務をもらったのか?」 「演習場付近から月見台までの間で、半日間敵の進出を遅滞せよ、です」 「そうだろう。後ろに下がること自体が目的ではなく、半日間時間を 稼ぐために後方へ下がるんだ」 「はい、・・・」 「死守する陣地とやがて捨てる陣地では、陣地を選定する場所も 準備も違うな」 「はい、そう思います」 「では遅滞行動の場合の射撃位置は、どのような場所がよいのか?」 「・・・」 「『戦車中隊』の教範にも具体的なことは書いてないが、戦術の原則を しっかり勉強すれば、おのずと答えが出てくるんだ。訓練では未知のこと に多く遭遇するが、そのつど、本質は何だろうかと考えることが大切だよ」
>>174 なんか、NHK教育の何だろう君とお姉さんの掛け合いのような台本ぽさがあるんですが…。
>>173 東通工が2万5000ドルでライセンスを買った時代は軍用を除けば補聴器くらいしか用途が無いと言われ、軍用でしか使えないと
言われた原因、すなわちコストを青天井に押し上げた歩留まりは驚きの5パーセント。かつ、出来上がったトランジスタの個々の
品質のばらつきに合わせて12種類のコイルから相性をいっこいっこ探す手作り状態だったとか。どこだかの大学の電子計算機
のプロジェクトにトランジスタを供給するはずが、あまりの生産数が少なくて、大学側が東通工に内緒でウェスタン・エレクトリック
に直接販売してくれないかと持ちかけて信義に反すると断られたのがバレたりとか。
リンで高周波特性を向上させられること、その際に一定濃度以下にすれば歩留まりが飛躍的に向上すること、これはノーベル賞
をもらった江崎玲於奈のトンネルダイオードの発明ともセットなわけで。クリーンルームという概念の導入だけでも、トランジスタ
やダイオードの品質は向上するでしょうし。大卒銀行員の初任給が5600円だった当時、試作品を完成させ発表会の会場で販売
した価格がトランジスタ1個4000円。月に数個しか電算機研究用に渡せなかったのが、歩留まりが90パーセントを越えたあとには
無償になっていたそうですし。
FUJICやTACの話を読むに、電圧を上げるなり下げるなりで不良の真空管を見つけて先に交換して使っているときに故障させな
い方法もあったそうですし、そういった専門学校の概論で習うような、あるいは中高生でもコンピュータの歴史の知識があれば、
トライアンドエラーや地道な研究、検証の果てに知り得た「正解」をもとに15年、あるいは20年ほど電子計算機の発達を加速する
ことは可能ではないかと。言ってはなんですが、TACが巨額の資金を…といっても当時の金で1000万円、トランジスタの開発だっ
てノーベル賞ものの発見を、東通工程度の規模の会社でできてしまったわけですし。正解と至る道筋、不正解の理由を知ってい
れば、中韓があっという間に工業化できたようなことを戦前の日本に対して行うことも可能かと。
>>176 >台本ぽさがあるんですが
回想録だもん
>>175 >死守する陣地とやがて捨てる陣地
少なくとも後者には予め「安全な後退路の選定・確保」が不可欠でしょうね。
>>176 思考錯誤の手間暇金を省き、製品の歩留まりを良くするという考え方には大賛成です。
一気に【JIS規格】を要求するのは無理でしょうけれども、部品の【公差】なんてのもいいでしょうね。
寸法精度や品質安定性が出せないような注文を出されて、何度「そんなもの作れませんよ!」と断っても、
「そこをなんとか頼む、金なら出す!」と拝み倒され、「作れない理由」を先方に理解して貰えるまでずいぶん難儀をさせられた経験なら
いくらでもありますので他人事じゃないんですよねぇ。
図面に△つけて仕様変更すれば簡単に解決して、しかも予算も納期も性能も抜群に楽になるのに・・・
>>178 木元氏曰く、遅滞行動の陣地は先制かつ遠距離射撃を受けた敵が行軍隊形から
戦闘隊形に移行する時間に後退するのが狙いだそうです。
>>177 「なんだろう君」というボケ役を設定している(あるいは演じている)あたりで、必ずしも初級幹部の能力を示していることにはならないような。
>>176 JIS規格も必要に応じて増やしてきたというのがありますので、そもそもJIS規格をいっぺんに制定する必要はないかとは思いますが。
トランジスタを作っても陸海軍で別の規格にしようとしかねないあたりが頭の痛いところで。
「ある科学者の戦中日記」によれば、負けが混んでいても陸海軍の研究開発のセクショナリズムと功績追求は改善どころか益々悪化し、
それを認める将官が居ても「まるで外国のことのよう、同じ軍の評言とは受け取りかねる」といった他人事だったそうで。
>>180 >「なんだろう君」というボケ役を設定している(あるいは演じている)あたりで、
>必ずしも初級幹部の能力を示していることにはならないような。
それは小生にはなんともいえませんね。
ただCSG試験あたりになるとこんなもんじゃないらしいですよ。
>>179 なるほど。
たしかに、歩兵や戦車は戦闘隊形に展開できなきゃ、(最前列の連中しか)敵に砲火を浴びせることも有効な突撃もできませんなぁw
特に砲兵なんて兵科は行軍中は使えないし。
>>180 陸海軍の反目はどこの国にでもありますが、敗戦後「潜水艦というものがよくわからない」という
元軍令部総長がいた国だということもお忘れなくw
>>181 >CGS
以前小耳に挟んだネタなのですが、陸のCGSは2尉(何年目かは忘れましたが)から受験資格があるのに、
海のCSは1尉で部隊勤務をしてからようやく認められるそうです。
この習慣って、まんま旧陸海軍と同じですぜw
もっともCGS(CS)卒だけではなかなか将官にはなれず、更にその上のAGS等々の終了が必須だという意味では、
旧軍の「1度陸大(海大)出てしまえば先の心配はない」という体系よりはいくらかマシかもw
>>182 >よりはいくらかマシかも
なにごとも前大戦の反省ですねぇ・・・
>>182 >敗戦後「潜水艦というものがよくわからない」という元軍令部総長
嶋田海相も潜水艦は期待はずれだったとかいってましたね。
>>183 ストックしてある分だけでなんとかなる戦争と、「戦争しながら生産する」国家総力戦の戦争と、
3次元運動が当然の戦争と戦略核兵器や非正規戦の双方に備えなきゃいけない戦争と、どんどん
知っていなきゃいけないことが増えていく以上、高級将校教育も高度化する必要はあるんでしょうねぇ。
たしか陸大の受験資格は隊付将校経験2年以上の中尉以上だったはずです。
つまり中隊長職さえも経験していない若い将校が、一度陸大卒業してしまうとあとはよほどのことがなければ、
将官になってしまうというのもけっこう乱暴なシステムだと思うんですよw
陸大出の将校さんって、さすがに中隊長職はみんな経験しますが、その後は連隊長職につくまで、陸軍省・
参謀本部・教育総監部・各種上級司令部での勤務がメインです。
その連隊長職にしても、あくまで通過点に過ぎませんしwww
国策や軍政はもちろんのこと、戦術や兵器の進歩に適応できるような教育をほとんど受けることができないってのは、
非常にヤバイのでは?
当時の欧米列強の高級将校教育機関って、どの程度の内容だったんでしょう?
おまけに陸大卒の将校の人事権は陸軍省ではなく、参謀本部にあったんでしょう?
>>184 >嶋田海相
嶋はんは軍令部総長も兼務していたんですよ。
東条英機首相兼陸相が参謀総長も兼務していたのと同じ時期にwwww
>>182 >陸海軍の反目はどこの国にでもありますが、敗戦後「潜水艦というものがよくわからない」という
>元軍令部総長がいた国だということもお忘れなくw
その発言がどんな流れであったのか。Wikiによると。
>アメリカ戦略爆撃調査団が永野に質問を行なった際、その中には、なぜ日本海軍は無差別潜水艦作戦を実施しなかったのか
>という潜水艦の用兵に関する質問があった。永野は戦争中海軍の軍令の最高責任者を長く務めたにもかかわらず「残念です
>が、私は潜水艦については詳しく知りません」と陳述した。
>永野は裁判中、自らにとって有利になるような弁明はせず、真珠湾作戦の責任の一切は自らにあるとして戦死した山本に真珠
>湾攻撃の責任を押しつけようとはしなかった。また、真珠湾攻撃について記者に訊ねられても「軍事的見地からみれば大成功
>だった」と答えるなど最後まで帝国海軍軍人として振舞った。この裁判での姿勢を見たジェームズ・リチャードソン米海軍大将は
>真の武人と賞した。
A級戦犯として拘束された身の上ですし、無差別潜水艦戦を「やらなかった、やらせなかった」とでも言えば、裁判で有利に働くか
もしれなかったわけですが、ホーランド潜水艦からこっち、排水量が300トンになるかならないかの船しか作ったことがなく、そんな
乗員が30名かそこらの船で勤務する階級は日露戦争当時に通り過ぎていて、とはいえ日本でドイツの巡洋潜水艦をコピーしたの
は1923年からで、その頃には少将に進級して前後してアメリカ大使館付き武官、ワシントン軍縮会議随員、軍令部第三班長、第三
戦隊(鬼怒、大井)司令官と、いまさら潜水艦を勉強させる階級でもなくなっていた、と。
何かと直截な物の言い方をする人らしく「潜水艦を詳しく知らない」というのは、指揮もしてないし運用や訓練の研究にも携わってい
ないから「知らない」し、戦争が始まったあとであれば1940年にできた第6艦隊の仕事だし、総長の自分が上から指図する前に6艦隊
や第1課が上げる作戦案を認可するのが仕事なわけで、単にマジレスだったのではないかと。
リチャードソン大将はキンメルの前任者でハワイに艦隊を置くことに反対して更迭されてます。階級は復帰したけど艦隊には戻れな
かったようで。東京裁判には証人として出廷してますね。
>>186 >いまさら潜水艦を勉強させる階級でもなくなっていた
>1940年にできた第6艦隊の仕事
同じwikipediaから
>1937年2月2日連合艦隊司令長官 兼 第一艦隊司令長官。
>1941年4月9日軍令部総長
主力艦の数で圧倒的な優位にある米海軍との【艦隊決戦】には、潜水艦や夜戦部隊(第二艦隊)による事前の襲撃で
極力戦力差を圧縮するという方針を日本海軍は採用していたはずでしょう?
潜水艦を(その搭載している水上偵察機と同列にして)「艦隊の目」として使えれば十分だと割り切っていたのであればともかく、
襲撃兵力としてつかうつもり満々だったんですからね。
隷下に潜水戦隊を抱えていた「第一艦隊司令長官」として、実際に作戦を立案するのは中佐とか少佐あたりの幕僚たちなんでしょうが、
最終的な決心(決断)をする人間が、「知らない」というのはさすがにいかながものかと。
お道楽で政治家やってた鳩山由紀夫じゃあるまいしww
「知らないこと」や「よくわからないこと」は、補佐してくれる幕僚たちに任せればいいのかもしれませんが、だからといって、丸投げは
よくないですよ。
まぁ海自にしても、警備隊時代から対潜と掃海が二枚看板とまでは敢えて申しませんが、実務的には二本柱だったはずのに、
護衛艦隊が機雷戦と対機雷戦というものにどれほどのリソースと関心を注ぎ込んでいるのかと突っ込まれるとナニですが・・・
靴ではないので、海上自衛隊を基地防衛や臨検や自爆ボート対策の専門集団にしろなんてことまでは言いませんw
ご安心下されwww
>>185 >戦術や兵器の進歩に適応できるような教育
数々の戦術関係の本では日露戦争のままの装備と戦術だったと回想されてますね。
>当時の欧米列強の高級将校教育機関って、どの程度の内容だったんでしょう?
浅学なので知らないのですが、やはり高度火力戦であるWW1を経験したかどうかが
境目なのではないかと。日本陸軍にもWW1の研究の結果日本陸軍も変革すべきという
意見がありましたが、誰の利益にもならないので、なおざりに・・・
189 :
名無し三等兵 :2014/02/09(日) 11:12:04.90 ID:1kKOVYJb
真珠湾奇襲が軍事的に成功だったというバカが軍令部総長だからなあ・・・。 米軍に無制限潜水艦戦やる口実を与えなければ海上護衛もマシだったろに・・・。
>>187 噛み合ってないなぁ
艦隊決戦に使うつもりでいれば、そりゃ、通商破壊なんてやってられないだろうと思うけどな
>>190 井浦氏の話だと第6艦隊(潜水艦)の現場サイド(艦長達)からは厳重に防護されている
アメリカ艦隊の主力艦を狙うのは無理なので商船を狙いたいという要望はあったそうだ。
この要望がどの程度上の組織に届いたのかはわからない。
一方、アメリカの潜水艦も艦隊決戦に投入される予定ではあったけど、
航空母艦と艦載機による攻撃のほうが効果的なので決戦に投入するのはやめてしまった。
というのがよく知られている経緯ということでいいですかね。
素朴な疑問なんだけど、太平洋でアメリカの商船沈めたとして、何か良いことあんの? 支那方面でちょびっと有利になるくらい?
>>192 アメリカ海軍に船団を組ませたり護衛をつけたりさせる牽制の効果はあるけど、
日本の潜水艦もアメリカの太平洋岸まで往復するのに時間がかかるのがデメリット。
それで開戦直後はやったけど以降はしなくなった。
それでも護衛の厳重な米艦隊に突っ込むよりはいいのかな。
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. もさ。 ___ ミ´ ∀ ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ >26 > 前スレで架空戦記についての話がちらと出ましたが。 > 架空戦記そのものは娯楽だしフィクションだし論文じゃないし、正確である必要はないかと思います。 それはご指摘どおりもさね。 > 架空戦記の小説としての記述と、架空戦記を書いた作家の軍事に対する理解と、架空戦記の読者の資質と、軍事評論家の質と、 > 趣味が軍事関連の一般人の研鑽の努力と、専門誌として負うべき記述の正しさとは、別の話なんじゃないでしょーか? このご指摘も踏まえて、前スレで書き忘れたことを書くもさ。 『零戦の無線機だけを積み替えたら快調に交信できるようになる』に代表されるような、架空戦記の設定をそのまま現実に持ち込んだような 記事が多く見られるもさ。 たとえば一昨年から去年に掛けて来日していたプレーンズ・オブ・フェイム所蔵の零戦についても、 その無線電話装備について航空雑誌や軍事雑誌で触れた記事では 「アメリカ製の無線機に積み替えてあるので問題ない」とするものが目立ったもさ。 何かの架空戦記の引き写し、PoFに取材したとはとても思えない記事ばかりだったもさね。 PoFが所蔵の零戦の機体を電磁的にディファイしていること、またそのコンディション維持に 苦労していることを説明した記事と言うものはちょっと思い至らないもさ。 そんな記事ばかりが目立つ責任は、そんな記事にお金を払って読んでいるミリタリー趣味者にあるもさ。 (ミリタリー雑誌のライターさんに対しては、モサはもう責任を問う意欲さえも無いもさ)
>>187 >襲撃兵力としてつかうつもり満々だったんですからね。
それが漸減作戦というものですから。使えるものは戦艦から駆逐艦から潜水艦から航空機から、なんでもかんでもかき集めてぶつけて、
それでようやく机上でのパリティが成立するので「対日戦は安くないよ?」と言えたという。
>隷下に潜水戦隊を抱えていた「第一艦隊司令長官」として、実際に作戦を立案するのは中佐とか少佐あたりの幕僚たちなんでしょうが、
>最終的な決心(決断)をする人間が、「知らない」というのはさすがにいかながものかと。
>1937年2月2日連合艦隊司令長官 兼 第一艦隊司令長官。
正確には下記となりますね。漸減作戦での運用しか「知らない」し海軍自体が漸減作戦しか「考えてない」時期ですけど。
>永野修身大将(1937年(昭和12年)2月2日 - 1937年12月1日)
この時点だとマルサン計画になりますが、大型潜水艦は13隻「も」建造されています。昭和14年のマルヨン計画ではこれが25隻。15年度
計画にマル臨計画、マル急計画と5年で67隻の大型潜水艦の建造を行うわけですが、これで通商破壊ができたか。無理でしょ。
ドイツであればイギリスやソビエト向けの航路がビスケー湾から2000キロとか3000キロの距離にありますし、それなら700トンくらいの潜水
艦でも作戦できますし、ノルウェーだって根拠地にできましたし、その船団を阻止できればイギリスもソビエトも亡国なわけですが、日本が
「国内だけで成り立つ」アメリカに、どんな通商破壊を仕掛ければ「アメリカが屈服」してくれるのでしょうか。ドイツの無制限潜水艦戦が効
果的だったのは、戦争を継続するための膨大な物資を海外からの供給に頼る英ソが相手だからであって、軍事行動に付随する物資であ
れば日本軍がやれたように強固に護衛することが可能で、何の事はない、主力艦隊に突っかかるか侵攻船団に突っかかるかの違いでし
かなくなります。
で、通商破壊に必要な潜水艦ですが、アメリカ沿岸まで往復するなら大型潜水艦が必須。数量で見るならドイツは1100隻以上作って、その うち700隻は排水量800トンに満たないVII型。喪失したUボートは849隻。アメリカはハワイやダーウインを拠点に通商破壊を行いましたが、ハ ワイから日本沿岸まで6000キロ、ダーウィンからなら5000キロちょっとです。これの主力はVII型の倍の排水量のガトー級77隻とか、1942会 計年度で127隻が承認されたパラオ級なわけで、日本からアメリカまでの距離が8000キロ以上、パナマを狙うとなれば1万5000キロくらいに なるので、往路復路の気の遠くなる距離を考えたら、国家経済に打撃を与える所要量は400隻とか500隻くらいになるのではないでしょうか。 アメリカ相手に「通商破壊で」屈服というような方法は無理ですし、ミッドウェー、ガダルカナル、ギルバートと戦局が悪化して、可動30隻では インド洋での通商破壊に投じることができる隻数は減りますし、そもそもインドからの船を狙うよりインドそのものを英連邦から脱落させてしま えばいいのにヒトラーがインドの独立運動を支援しないとチャンドラ・ボーズを日本に送ってよこしたわけで、ドイツ人との共闘が不真面目だっ たと言われる筋合いはなく、アメリカ相手であれば戦略的立ち位置からしてハードルが高いのは知れていることで、そこでなおなぜやらなか ったのかということを重ねて問うのであれば、潜水艦の保有数、諸元、訓練、損失等々を把握した上での作戦立案になるわけで。 >「知らないこと」や「よくわからないこと」は、補佐してくれる幕僚たちに任せればいいのかもしれませんが、だからといって、丸投げは >よくないですよ。 アメリカ戦略爆撃調査団への回答ができるだけの経緯事情までは把握していないから「知らない」ではなく「詳しく知らない」ということでは? 公文書に記載されるようなことに憶測だのうろ覚えだのを日本海軍として答えるわけにはいかないと思いますけど。
>>189 日本が戦争吹っかけた時点で、アメリカは無制限潜水艦戦をやるよ。フィリピンもマレーも無関係で真珠湾攻撃だけが口実なんて無い。
宣戦布告前から「発見した潜水艦への無警告の攻撃」という無制限「対」潜水艦戦をやってた国だし。
真珠湾攻撃が「軍事的に成功」というのは、それこそ軍事行動としてあの規模の艦隊が事故も起こさず見つかりもせず攻撃地点まで着
いて、攻撃を成功させ、艦艇に損害を受けずに帰投したことを指しているのであって、作戦の是非だのそもそもなんで開戦したのかとか
を別にした軍隊組織の練度や努力の話でしょ。
>>191 電文打たせるな、いちいち指示するな、艦長の自由裁量を認めろ、そもそも厳重防御の泊地攻撃なんて無理、という潜水艦長に対して
6艦隊の参謀は「お前らは黙って死んでくればいいんだ、戦果は俺達が作る」と答えたそうですから。
/^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄ >192 WW2において、日本はアメリカに対して「補給の妨害」は行えるもさが 「通商破壊」はできないもさね。 ご指摘どおり、アメリカが中国に対して行っている軍事援助を妨害すること、 そしてアメリカのオーストラリア経由での対日軍事行動を妨害することしか出来ないとは思うもさ。 モサ的には、戦後になって潜水艦隊の人々が記した書籍でも「通商破壊」と「補給妨害」との 区別をせずに書いていることは問題のような気がするもさ。 ただ、どうもそれ以前の問題があったような気もするもさ。 というのは、「補給妨害」が漸減作戦構想に組み入れられて「いなかった」と言う恐ろしい疑念があるからもさ。
>>197 >「お前らは黙って死んでくればいいんだ、戦果は俺達が作る」
日本軍は下位の者に死ねというのが好きなんだよねぇ
戦果も確かに「作る」んだけど陛下すら騙すという・・・
/^l ,―-y'"'~"゛´ | 200ゲットもっさり。 ヽ ´ ∀ ` ミ . O ゛; づ⌒ ヽ_ __ミ ソ ヽ ./ ゛ー―(____/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __,,、、、 ヽ γ^ー--、_ ;' / ヽ_ // { ノ/| おやすみもさい。 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ みなさんに素敵な月曜日がありもさように。 モサには良い肉がありもさように。
>200 おめでとうございもさ! 雪とけきってないけど、また、寒気がくるのかのう(´・ω・`)
>>190 >噛み合ってないなぁ
う〜ん、うまく伝わっていないなぁ。
>>186 さんとの掛け合いをもう1度見て下さいな。
>ホーランド潜水艦からこっち、排水量が300トンになるかならないかの船しか作ったことがなく、そんな
>乗員が30名かそこらの船で勤務する階級は日露戦争当時に通り過ぎていて
つまり、嶋はんが大尉とか少佐あたりの階級にいた頃は、潜水艦は艦隊決戦に使うにはまだまだ未完成品。
>日本でドイツの巡洋潜水艦をコピーしたの
>は1923年からで、その頃には少将に進級して前後してアメリカ大使館付き武官、ワシントン軍縮会議随員、軍令部第三班長、第三
>戦隊(鬼怒、大井)司令官と、いまさら潜水艦を勉強させる階級でもなくなっていた
そして、嶋はんは潜水艦長はおろか、潜水隊司令も潜水戦隊司令官も経験することなく、幕僚や教官として潜水艦戦術の
研究にも携わることなく偉くなっちゃってるんですよ。
別に海軍の兵科将官や海自の艦艇(護衛艦)の高級幹部に、「本職の水上艦艇以外に、掃海艇や潜水艦や航空部隊での勤務を必須に!」とか、
そういうことを言っているのではなく、「自分の専門以外の知識もそれなり以上に持っていないと、指揮下にそれらの部隊を抱えたとき、
或いはもっと上のポストに就いた場合になにかと不自由するのでは?」と言ってるわけです。
それ以上に、こちらの「自分の畑以外のことがわからない」ということは、「敵のそれもわからない」ということになりませんかね?
特に漸減戦術では、「主力同士がガチバトルをはじめる前に、どれだけ敵戦力を削ることができるか」ということに
とことんこだわり続けなければ、主力艦が5:3ではお話にもならんのでしょう?
>『零戦の無線機だけを積み替えたら快調に交信できるようになる』に代表されるような、架空戦記の設定をそのまま現実に持ち込んだような >記事が多く見られるもさ。 ふみはインターネット普及前に作った同人誌に、日本製の無線機を完成品輸入機に付けたら調子が良くなって「原因がはっきりしない限り 国産機は使わない」と部隊が反発した、と書いたことがあったので、当時何の本を読んで孫引きしたのかははっきりしませんが、アースや シールドが悪いという知識を持てる程度には知られていることだと思ってました。 じゃあアースやシールドがなんなのかの説明ができるかというと、さっぱりできませんけど。 >PoFが所蔵の零戦の機体を電磁的にディファイしていること、またそのコンディション維持に >苦労していることを説明した記事と言うものはちょっと思い至らないもさ。 デファイの意味がわかりませんが、グーグル先生に聞いたところ「現存零戦図鑑」という本のプレーンズオブフェイムの零戦の記事部分が 出てきまして、そこでは「8本の主桁はすべて新造され、主翼外板は全面的に張り替えている。また栄21型の油圧系や電動系、そして計器 類と無線機も米国製に換装されている」とあるので「電気で動くものは全部、艤装も含めてやり直し」と解釈できると思うのですが。
>そんな記事ばかりが目立つ責任は、そんな記事にお金を払って読んでいるミリタリー趣味者にあるもさ。 新聞やテレビを見ない人が増えたように、ネットでグーグル先生使って自分で調べるようになるんじゃないでしょうか。昔は4万くらい本代を 使ってましたが、最近じゃ1/10くらい、それもネットで調べきらんところをアマゾンで古本を買うくらいになっちゃいましたし。 ウイリアム・ハワード元大佐という人がOperational History of Japanese Naval Communications: December 1942 - August 1945という本だ か報告書だかを書いていて、それの要約によると、無線機の設計は良い、戦争の進展に伴い原材料の入手難が品質に影響を及ぼした。問 題は無線機メーカーと航空機メーカーの連携が悪くて、無線機の搭載を考慮してないために取ってつけたような艤装だったり整備性や乗員 の操作性が犠牲になっている。適切に設置できないからアースもシールドもダメ。機体と大気の摩擦による静電気やエンジンの点火系も受 信障害を引き起こした。無線器に精通するとか改善するとかを考えていた士官は飛行隊レベルでは少数で、たいていは無線機の使用を諦 めて戦闘の効率を落とし、いくつかの基地航空隊では実際に無線機を降ろしてしまった、ということらしく。 コンポーネントは良くてもインテグレートがダメって、どっかで聞いた話ですね。
>>188 >高度火力戦であるWW1を経験したかどうかが
>境目なのではないかと
高度な火力戦であると同時に、ガチの国家総力戦でもあったわけで。
アメリカ南北戦争や日露戦争なんかとは桁外れの消耗戦でしたからねぇ、WWTは。
>>196 >使えるものは戦艦から駆逐艦から潜水艦から航空機から、なんでもかんでもかき集めてぶつけて、
>それでようやく机上でのパリティが成立
出典がどこかさえも忘れちゃったんですが、必死になって漸減戦術を取って、しかもそれがまんまと成功してくれても、
主力艦隊同士の艦隊決戦では数的劣位が厳し過ぎて米軍に勝つことはできず、最終的には「状況中止」で、あとは「お察し下さい」だったという
流れになるのが常であったとかいう話をどこそで聞いたような気がががが。
対英米戦回避に心を砕いていた条約派の高級将校たちに言わせれば、「やってはみましたが、駄目でした」とか「鉛筆舐めて、無理やり勝ちました」というのは
あまりにもお上(陛下)を馬鹿にした不忠+職務怠慢の極みという考え方に、拙者は組みするでござるよ。
>>205 >対英米戦回避に心を砕いていた条約派の高級将校たちに言わせれば、「やってはみましたが、駄目でした」とか「鉛筆舐めて、無理やり勝ちました」というのは
>あまりにもお上(陛下)を馬鹿にした不忠+職務怠慢の極みという考え方に、拙者は組みするでござるよ。
山本五十六だったか、床の間の戦艦論というものもありましたし、そもそも「合衆国に比べ我が日本帝国の国力は1/10以下である」
という状況で「勝てる」わけもなく、じゃあその状況で「お前、戦争したら負けるから何でもかんでも『戦争をやる前から』言うことを聞け
よな」と言われてできるかというと、できるわけもなく。
あとできるのは、負けるにせよひたすらアメリカにとっての戦争のコストを引き上げることだけなわけで。
アメリカにしたって「フィリピンを見捨てるな」式の短期決戦案があったわけで、それをやったら日本の漸減戦略に乗ってしまうことに
なる。乗らないというのであれば、飛び石戦略にせよ日本の封鎖にせよ長期の戦争を覚悟する必要があり、それはそれで戦争のハ
ードルを高くする。日米の友好関係に寄与したかとか、そもそも真剣に関係改善の努力をしたかという問題はあるにせよ、アメリカが
「日本気に食わない」だけで戦争を吹っかけられたかというと、世界大戦になって欧州参戦5秒前みたいな大量の軍事援助をやって
日本との戦争上等、国家総力戦ならウチの土俵じゃん、になったから石油でも機械でもくす鉄でも禁輸して挑発できたわけで。
日英同盟を解体させて、ワシントン条約で頭押さえつけて、なおそっから20年、日米で戦争はなかったのですから。
抑止力が抑止力として機能出来る範囲に限界はあると思いますが、その抑止力を構築する手段として、じゃあ漸減戦略以外に何が
あったかというと、ちょっと思いつきません。ぶっちゃけ、中国市場を差し出して、民族自決なんてものが浸透する以前のアメリカに屈
したとしても、日本全体が琉球政府なら「まだマシ」な状況でしかなかったのではないかと。ドルで給料貰ってガロンでガソリン入れる
暮らしが悪いかどうかは、また別の話でしょうけど、皇室は存続できなかったでしょうね。ハワイがそうですし。
国力1/10以下の国(日本)のくせに、こちら(米国)の6割もの主力艦を持っている。 しかも、こちらは太平洋と大西洋という両面作戦を余儀なくされる(可能性がある)のに、 相手は太平洋にだけ待ち受け艦隊を出せばよい。 彼我の立場を入れ替えてみると、すご〜く嫌というか超目障りな存在だったんだろうなw
>203 > デファイの意味がわかりませんが うっかりしていたもさ。 >194 × ディファイ ○ モディファイ 「モ」が抜けたもさね。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ || || /^l ,―-y'"'~"゙´ | ヽ ´ A ` ゙': ミ ': ミ≡≡≡≡≡j (( ミ≡≡≡≡≡j ミ≡≡≡≡ミj (/~"゙''´~"U
>>205 小生は戦術オタなので日本軍は戦術レベルでも劣勢なのに
戦術レベルなら勝つるという、なんの根拠も無い確信と
いうのがすごいなぁと思うのです。
>>209 まぁ、無理やりそういうことにでもしておかないと、軍の【威信】や【体面】が保てまへん。
存在意義が問われるようなことになっては、もはや予算も何もあったもんじゃない訳で。
逆に、嘘も百万回言えば、嘘ではなくなりますw ソレホントカヨ、オイ!?
たしか、帝國陸軍の要路には日露戦争が終った時点で、「より一層の火力の強化無しには
もはや近代戦は戦えない」ということがわかっていた人がそれなりにいたようなんですけどねぇ。
どこ行っちゃったんでしょう、その人達? ツイデニ、カアサン、ボクノアノボウシ、ドコイッタンデショウネ?
そもそも(日清戦争と違って)日露戦争では戦時賠償金も分捕れなかった上、世界中から借りまくった金の返済のために、
開戦前に大量に採用した士官学校や海兵の生徒さんや若い将校さん達も人員整理しちゃったほどですから。
更にWWTの後は毎度お決まりの戦後不況に加えて、リベラル()の台頭で・・・
宇垣の爺さんが量の削減(軍縮)と引き換えで質の向上(近代化)をはじめ、ほんの少し導入できたあたりで予算が尽き、
あとは単なる悲しき軍縮の坂道を転がり落ちる一方。
「みんな貧乏(ビンボ)が悪いんやぁ♪」
>戦術オタ
それはそうと、先日、中公文庫の【戦争の世界史 技術と軍隊と社会】(上・下)を衝動買いてしまいました。
上巻の4割程度に差し掛かっていて、チャリオット(馬が曳いている戦車)やクロスボウ、傭兵制度なんてのを経て、
ようやく青銅鋳造の前装式砲(ボンバード砲)が登場したあたりですw
かなり怪しくなっている高校時代に習った世界史の知識をフル動員しながら読んでいるんですが、
なかなか面白いんですよ、これ。
その時の社会情勢・・・特に経済事情・・・が兵器や戦術や戦略に与えた影響や、逆に
兵器や戦術や戦略が政治や経済に与えた影響の両面から書かれている本って、これまであまり
見掛けなかっただけに斬新です。
単に私がこれまでそういう本を見つけることができなかっただけかもしれませんが。
ぜひとも戦術オタの大尉殿にもご一読頂きたいでござるよ。
>>206 どう考えても国体護持は無理だったでしょうね。
奴らに目をつけられたハワイの王様がどうなったかといえば、あとは言わずもがな。
>>206 >日英同盟を解体させて、ワシントン条約で頭押さえつけて、なおそっから20年、日米で戦争はなかったのですから。
なんてこたぁない、なぶり殺しですな。
戦略物資の鉄も石油もアメリカに依存していた上に、原料を製品に換える工作機械もアメリカ製(それもお古だったりする)でしたからね。
たしか戦前に日本のGNPが最大値をつけたのは昭和12年、そこからはひたすら下り坂。
仮に南方の資源地帯を押さえることができても、機器類(特にドリル等の部品)の交換ができなくなってしまったら、
武器の精度もなにもあったもんじゃないってことを、軍人さんたちはどの程度理解できていたのでしょうか?
<抑止力が抑止力として機能出来る範囲に限界はあると思いますが、その抑止力を構築する手段として、じゃあ漸減戦略以外に何が
<あったかというと、ちょっと思いつきません。
核兵器とその運搬手段でも保有しない限りは、それ以外の選択肢はなかったでしょうね。
その意味では96式中攻や1式陸攻は漸激作戦に固執した日本海軍の執念の塊のような航空機だと思うんですよ。
「耐弾仕様ではない」とか、「魚雷1本運ぶのに何人がかりなんだ」とかいう指摘があることは否定しませんが、
決してベクトルとしては間違っていなかったと思います。
ただ、陸攻を大量に揃えるだけのリソースがやはりなかったんですけどね・・・
この手の兵器は、水雷艇が出現したときと同じで、完全な飽和戦術が獲れなきゃ各個撃破されますからね。
>>202 >つまり、嶋はんが
永野修身元帥ではなく嶋田繁太郎大将のお話ということで?
>そして、嶋はんは潜水艦長はおろか、潜水隊司令も潜水戦隊司令官も経験することなく、幕僚や教官として潜水艦戦術の
>研究にも携わることなく偉くなっちゃってるんですよ。
内殻をふたつ並べて4軸推進というふざけた仕様のプロトタイプ伊51、単殻だけどディーゼルで手こずって同型艦のないテストタイプ伊52を経て、
大型潜水艦の最初のプロダクションモデルである伊1と伊2で1926年8月に第7潜水隊編制、11月30日に伊3配備で編成完結。翌日の12月1日に
新司令嶋ハン着任。1928年8月20日に多摩艦長。後任は豊田副武大佐。31年12月から潜水学校校長もやってますね、2ヶ月後には上海事変で
再編された第3艦隊に転出してますけど。
>>212 >核兵器とその運搬手段でも保有しない限りは、それ以外の選択肢はなかったでしょうね。
>決してベクトルとしては間違っていなかったと思います。
でも一佐殿としては不忠で職務怠慢との見方をなさっているなわけですよね?
>>213 スイマセン、永野さんと嶋ハン、ごっちゃになっていますた・・・orz
不忠と職務怠慢云々に関しては、その通りです。
立て前というか、本音というかは微妙なところですが、軍人は「勝ってなんぼ」、
少なくとも「負けない」ことが要求されるお仕事です。
その為には、彼我の実力をとことんシビアに計算しなければなりますまい?
具体的な数値で、彼我の実力を計算していた佐官以上の兵科将校がどれほどいました?
どこその「弾と燃料があれば戦争ができるんだ!」と叫んだ一等海尉さんじゃあるまいしw
そもそも、開戦直前に「陸海軍が各々どれだけの石油を抱えていて」「それでどの程度の期間戦えるか?」という
ごく初歩的なことさえもわかってなかったんですぜ、彼らは?
挙句の果てに大元帥陛下にまで嘘ついちゃいけないですよ。
真の『宸襟を安んじ奉る』ってのは、そういうことではないと思うんですが?
>>214 >立て前というか、本音というかは微妙なところですが、軍人は「勝ってなんぼ」、
>少なくとも「負けない」ことが要求されるお仕事です。
たとえば、冷戦期のアメリカで言うなら6万発の核弾頭を揃えたところで、ソビエト相手に「核戦争で勝つ」なんてのは無理で、
いいとこ「相打ち」でしかなかったわけですが、そうなると世界一の軍事大国であっても「勝って」云々はできなかったことに
なります。ぶっちゃけ、世界中の軍人のほとんどは「勝ってナンボ」のお仕事なんてして「ない」わけで。
現在の自衛隊もそうですが、軍隊は「戦争で勝つ」のが目的ではなく「戦争を起こさない」ための組織なのでは? もちろん、
国家の存亡をかけた戦争以外だって外交における国家意志の強要に軍隊の組織や装備は使えますけど、それは究極の利
害衝突における戦争遂行能力とは別の話になるかと思います。ベトナムで「負けて」も、アメリカは滅びませんからね。
>具体的な数値で、彼我の実力を計算していた佐官以上の兵科将校がどれほどいました?
>そもそも、開戦直前に「陸海軍が各々どれだけの石油を抱えていて」「それでどの程度の期間戦えるか?」という
>ごく初歩的なことさえもわかってなかったんですぜ、彼らは?
「潜水艦は詳しくない」永野元帥も、開戦前に重油の在庫から平時2年、戦時1年半、そのあと負けると陛下に言ってます。
>挙句の果てに大元帥陛下にまで嘘ついちゃいけないですよ。
本当のことを言って「頼りない」と評価されてますけど。
>どこその「弾と燃料があれば戦争ができるんだ!」と叫んだ一等海尉さんじゃあるまいしw
防大出ていれば30前になれる一山いくらの階級の一幹部の発言ですべてを評価するのもどうかとは思いますが、裏返せば
弾と燃料が無いと戦争はできないということですし、たとえばハープーンであれば海自は900発以上を輸入しています。大蔵
省と折衝するのに具体的数値を出さないでできませんから、海軍から海自にいたる役所としての系譜が、数字がわからんど
んぶり勘定の集団だとは思えません。
>>215 うわぁ・・・
見事なまでに論破されちゃいますた・・・orz
抑止力という概念が足りていませんでしたね。反省します。
拙者には必要以上に恥をかく趣味は無いので、これからは極力
>>215 さんに偉そうなこと言うのはやめよう。
>永野元帥も、開戦前に重油の在庫から平時2年、戦時1年半
唯一、面目を保てそうなのは、ここの数字ぐらいですかなぁ。
貯蔵量は『軍機』だったので、なぜか両大臣・両総長はおろか陛下にさえ正確な数字は報告できず(せず?)w
きちんと精査した数字ではなく、「『調べて報告せよ』と言われたペイペイの担当者が、必死にいろんな数値をかき集めてきて、
(該当部門に問い合わせたところ、教えて貰えなかったどころか、逆に叱り飛ばされたそうですぜ)
最後の最後のところは「エイヤ!」で算出した数字だった」そうですw
(自称)股肱の臣である大本営の幕僚たちは、大元帥陛下にさえ、「軍機でございます」と言うつもりだったんでしょうか?
思いっきり余談 その1:ずいぶんと前のことですが、社員からの意見も聞いた上で、馬鹿高い金払って雇っていたコンサルタントの大先生・・・一節によると
某役員さんのお友達だったとかw・・・のご指導のもとに作った弊社の新社名(当時)。
(もちろん、最終決定は取締役会決議なんですが)正式発表までは社外に対してはもちろん、社内においても
ごくごく一握りの人間だけが知りうるトップシークレット(爆笑)だったんですよ。
ところが、お調子者の会長(前社長)がお取引先に行く度にペラペラ喋っていて、それを知った社名変更関係プロジェクトの責任者の
オジサンがオシャベリな会長を相手に大激怒しているところを見たことがございやすw
機密保持ってのは実に難しいですねwww
思いっきり余談 その2:その一等海尉さんは指揮幕僚課程(CS)に合格して、少なくとも一等海佐までは昇進できたはずです。
将補になれたかどうかとか、CSの上のAGSとかにもいけたかどうかについては知りませんが。
例の「弾丸と燃料さえあれば戦争ができるんだ!」というご宣託があったので、「オイルや冷却水は?」という軽いツッコミを入れたところ、
どうやら彼の逆鱗に触れたらしく死ぬほど飲まされますた・・・orz
そりゃ、弾薬や燃料が調達できていて、オイルだの冷却水だのだけ調達できない状況は考えにくいからだろ
>「弾丸と燃料さえあれば戦争ができるんだ!」 どういう文脈の話なんだろうか・・・
>>217 モサモサさんが前に述べておられたように、その一等海尉さんも【 兵 站 】には関心を示さない例のタイプの方でして。
お互いシラフのときに「護衛艦の整備もけっこうだけど、相応の規模の補給艦がなければ海自の総合戦力は向上しない」と語ったところ、
「うるせー! 護衛艦隊あっての海上自衛隊だ!」みたいなことを真顔で言い出すような人でしたから。
いくらなんでもそりゃないぜ、セニョール!?
他にもいろいろとネタはあるのですが、関係各方面にご迷惑をおかけするようなことになっても困るので、このあたりで。
・・・スイマセン
>「うるせー! 護衛艦隊あっての海上自衛隊だ!」 あの敗戦からいく年月・・・教育が硬直しているのかなぁ・・・ 陸は民間人を交えて兵学研究しているのに・・・
>>220 某一等海尉さんも私もまだまだ若かった頃の話です。
休日の夕方に神田のきくかわでうな重食ってから、お茶の水のキッチンカロリーで大盛りの定食を食って帰っても、
食後のデザート()に桜餅2つ3つ食えましたもん、あの頃の拙者はw
もちろんそんだけ食っても、健康診断の数値にはなんら異常無し!(キリッ!
いま「全額払ってやるから、その頃と同じことやれ!」なんてと言われても、絶対できませんw
一等海尉さんとは、その後しばらくしてからずっと出会っていませんから、お考えが変わっているかもしれませんし。
て言うか、ぜひとも変わっていて欲しいなと思ふ今日この頃。
幸マトモな幹部さんを複数存じ上げているので、大丈夫だとは思うんですよ。
現在海自が保有している補給艦の量も質も、あの頃とは雲泥の差ですからね。
一等海尉といえば相当な教育を受けているはずなんですけどね。 地方隊を痴呆隊などと言う揶揄も聞いてますし・・・ >マトモな幹部さんを複数存じ上げているので、大丈夫 まぁそれはそのとおりですね。 だた小生としては何故そういった御仁が出てくるか?という背景に兵学上の興味ああるわけです。 >現在海自が保有している補給艦 大型補給艦の建造については誰ったか偉い人に先見の明があったように聞いてます。
>>222 私もまだ真面目な堅物だった頃ですし、(こっちが素人だというので)いわゆるフカシが混じっていたのかな?
>>223 軍という組織はでかいのでなにが本当なのかはつかみかねてます。
以前駐屯地祭で野外炊具1号の前で「こういう装備が戦力の根幹なんですよね」と
言ったら感心されましたよ。
>>216 >貯蔵量は『軍機』だったので、
1941年10月の大本営政府連絡会議で企画院が日本の備蓄量840万トンと説明していますから、陛下が知らないということは
1941年7月以降、常任の構成員となった内閣総理大臣、外務大臣、企画院総裁や軍人以外の文官も知らせなかったというこ
とになるかと。
>例の「弾丸と燃料さえあれば戦争ができるんだ!」というご宣託があったので、「オイルや冷却水は?」という軽いツッコミを入れたところ、
むしろ、どう戦争を終わらせるのかが気になります。でも尉官の職掌の範囲なら、その認識で間違ってないのでは?
>「うるせー! 護衛艦隊あっての海上自衛隊だ!」みたいなことを真顔で言い出すような人でしたから。
大尉殿同様、文脈がわからないとどうにも…。海外派兵だの人道援助だのが本格的に自衛隊と係るようになったのは90年代
半ば以降なわけですし、支援艦が支援する先としての護衛艦隊が無いことには支援艦はなにすりゃいいのよ、になりますし。
青年将校であれば元気が良くないと困りますし、アホやれば周囲がフォローすればいいわけですし、分別は年をとって付けれ
ば間に合うわけで。そういや日本を地獄に突き落とした決定を下した大本営政府連絡会議でさえ議事録が残っているのに、民
主党には3/11の議事録が無い、なんて話がありましたっけ。言ってるのが猪瀬元都知事という辺りでアレですが。
>>220 >陸は民間人を交えて兵学研究しているのに・・・
昔読んだかや書房の本で、機甲科は元気のいい攻撃的な幹部に育てる、というような記述があったような。30年40年奉職する
わけですし、年齢で求められる役割も変わってくるかと。こないだの都知事選の候補になった元自衛官みたいな人だとどうかと
思いますけど。
やせ蛙 まけるな一佐 これにあり
こんにちは、小林です。
>>224 護衛艦乗りの根拠のない慢心ぶりについて、リムパックで米空母撃沈判定貰ってきた潜水艦長が
いろいろと書いた本を読んだことがw
立場立場で各々言い分が違うので、何割かは割り引いておく必要はあるのでしょうが、やはり
火の無い所に煙は立たない・・・のかな?
>>226 >リムパックで米空母撃沈判定貰ってきた潜水艦長が
>いろいろと書いた本
その本は小生も読みました。潜水艦に関しては間違いないようです。
P3Cの機長だった方の著作と内容が一致してます。
潜水艦長の著作の裏が取れるという。
>立場立場で各々言い分が違うので、何割かは割り引いておく必要
ある意味それができるのはシビリアンの役割なのですが・・・
>火の無い所に煙は立たない・・・のかな?
一理はあるのでしょう。
>>225 >機甲科は元気のいい攻撃的な幹部
戦車はモタモタしていると被害が増えるし
歩兵は元気よすぎると損害が増えるという・・・
それはさておき某所で行われている兵学研究会は
元機甲の一佐がMCで民間(紹介される必要あり)も入れてます。
>こないだの都知事選の候補になった元自衛官
彼は高射出身だとか。
>>228 >彼は高射出身だとか。
丸の内で「30年間、空から日本を守ってきた男」とか街宣車ががなっているのを聞いた時は、ビラ配り捕まえて、日本じゃ
いつからSAMが空を飛ぶようになったのか、問い詰めてやろうかと思いました。
そういや「危機管理の専門家」なんだそうです。なんで危機管理の専門家なのに自らの発言や著述で注意されたり参考
人招致されたりしてるんでしょうか。ゲル長官は「そんなの関係ねえ」発言を受けて東大での講演前に「いいですか。あな
たは一個人、田母神俊雄ではありません。私の幕僚です。政府見解や大臣見解と異なることを言ってはいけません。い
いですね」と中学教師のような注意を与えたそうですが、お花畑な論文を見る限り無駄だったようです。
戦略核攻撃への抑止についてニュークリア・シェアリングを引っ張り出してくる頓珍漢さ加減といい、この人はいったい何
の専門家を気取っているのか、さっぱりわかりません。
>>229 >丸の内で「30年間、空から日本を守ってきた男」とか街宣車ががなっているのを聞いた時は、
>ビラ配り捕まえて、日本じゃいつからSAMが空を飛ぶようになったのか
まぁ戦闘機自体が空飛ぶSAMランチャーといえないこともないですが、
この辺はご愛嬌としても
例の論文等は軍事のスペシャリスト(テクノクラートかな?)としての自覚は欠いてますし
政治的センスも無いとは思いますね。
それでも60万票ってのはすごいですね。新保守派ってやつなんでしょうかね。
>>228 >戦車はモタモタしていると被害が増えるし
>歩兵は元気よすぎると損害が増えるという・・・
歩兵の件は、「敵がこちらに照準合わせて引き金引くまでの所要時間を越える機動をやらかすと撃たれて死んじゃう」ってことですか?
単純に慎重さを欠けば敵機関銃や地雷で犠牲が出やすいって意味じゃね? 戦車は敵機関銃なんて見逃しても装甲のおかげで被害はあまり出ないので行動が大胆でもどうにかなりそうだし
将補や1佐以上になっても考え方は違うままなのかな
痩せ蛙 負けるな一佐 これにあり
こんばんは、小林です。
>>233 「三つ子の魂百まで」w
などと言っておきながら、大きな出来事やいろいろな人との出会いによって、
人間の考え方なんてものはけっこう変わりますよ。
軍事技術や政治情勢だって刻々変化していますし。
>>230 >それでも60万票ってのはすごいですね。新保守派ってやつなんでしょうかね。
薄っぺらいイメージで、安倍政権の支持者の応援を受けて、内閣支持率の上澄みをかすめ取ったというだけな気がします。
この人が本当に安全保障の専門家で、専門家としての見識が光る論文を書いたのであれば、都知事選であっても安全保障
や核武装について「理詰めで正しい」と言えばよろしい。しかしそんなことは言わない。地方自治体の首長の選挙だから国政
や外交は直接関係ないとでも言うのでしょうけど、前前任者は三国人が嫌いだとハッキリ表明してその上で選挙に勝ってい
たわけで。
選挙の分析などできるわけでもありませんが、Wikiで過去の都知事選の結果を見るに、無所属新人、推薦、支持政党なしで
も有効投票数の10パーセントを取ってるのは珍しくはないようです。
>>235 >無所属新人、推薦、支持政党なしで
>も有効投票数の10パーセントを取ってるのは珍しくはないようです。
そうなんですか。小生は地方在住なので東京の投票動向を知らないのです(苦笑
>>232 そのとおりです。歩兵の場合、火力支援や突撃のタイミングなど調整を誤るとあっという間に死体の山ですよね。
痩せ蛙 負けるな一佐 これにあり
こんばんは、小林です。
>>237 砲兵(特科)や工兵(施設)だと、どんな感じですか?
砲兵は計算が得意、でしたっけ。 1800年代なかばに、F15が普通だったカメラのレンズでF3.6を作った人が、オーストラリア陸軍の砲兵を助手にして計算したとか。
砲兵のミスでも死ぬのは歩兵なような 戦闘工兵は歩兵と同じような場所で戦うし同じ位では
>>239 >>241 砲兵将校さんたちは数学や物理、あとは化学なんかがお得意そうですなぁw
下士官・兵の場合は(少なくとも戦前には)とてつもない重労働が要求されていたそうですよ。
いまでも特科の陸曹さんの中には15榴の砲弾、それも両手に1個ずつ抱えて歩ける人がけっこうな数いるとか(汗 マイニチ ナニヲクエバ ソンナニ ツヨク ナレルノ カナ?
話は変わりますが、前に古(イニシエ)にタイムスリップした場合、その当時の戦争に現代人の知識がどの程度活用できるかという
ネタ振りをさせてもらいました。
もう少しだけ付き合ってやって下さい。
織田信長に機関銃や後装式速射野砲(もちろん弾丸や装薬も)を作ってあげるのは、当時の技術水準や製造設備を
よほどなんとかしない限り無理っぽいですが、火縄を使わないフリントロック式(もちろん、その改良型)の小銃を作って
あげたり、それが無理なら銃剣を装備させること程度のことはできるでしょうか?
但し、点火装置や点火用の火薬を収容している火皿が銃身の右側で剥き出しになっているので、あまり積極的に銃剣突撃させるのは
控えておいた方がいいような気がしない訳でもないのですがww
あと国産の火打石はもちろんのこと、欧州産の火打石でさえも裸火が使える火縄と比較すると、小さな火花しか出ないので
不発率が高かったり、照準合わせ⇒引き金引く⇒火花が散る⇒火皿の火薬に点火という流れでの所要時間が大きくなり
これはこれで欧州列強の陸軍では問題だったようですが、小銃歩兵に密集隊形を取らせたり、より安全に射撃や装填作業を
させてやりたいなとか・・・
なんならお小遣いでチャッカマン大量に買い込んで(ry オイオイw
本格的な野砲は製造も運用はもちろん運搬さえもまず無理でしょうが、(命中精度や射程に贅沢を言わなければ)迫撃砲や
ロケット弾程度なら当時の技術でもなんとかなりそうな気がするんですが、いかがなものでしょう?
毛利の水軍が使っていたほうろく玉よりは(ry
痩せ蛙 負けるな一佐 これにあり
こんにちは、小林です。
この数週間、「修造様には 及びもせぬが せめてなりたや プーチン様に」という自作の戯れ唄(ザレウタ)を
口ずさむのがマイブームですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
242の補足(蛇足)です。
これまでに【市民軍】による【統制された】【集団・団体戦】を全く経験していない戦国期の日本人(≒足軽)たちに、
銃剣というものを教えてあげても鉄砲足軽が突撃をしたり、近接戦闘を余儀なくされたときに銃剣で槍襖を作ることが
できるとは断言できません。
ファランクスもレギオンも知らなかったどころか、一騎打ちで敵の首を大将のところに持っていかなきゃ、武功にも
恩賞にもありつけなかったんですから。
ただ、裸火を持ち歩く必要がなくなったり、自分のみならず友軍の鉄砲にまで引火・誘爆しちゃう可能性を大幅に削減することが
できるようになることだけでも、実際の用兵に際してはすこぶる魅力的ではないでしょうか?
>>243 >フラットラックコンテナにAAV7を載せた画像
もちろん横幅は2.5m未満ですよね、旦那!? wwwwww
>>243 AAV-7の陸送はルートさえ選べば、特段問題にならないということは散々言われてたですな。
普通に90式が富士や武器学校にあること考えれば、気が付きそうなものですけどね。
コンテナサイズにこだわってたってのも、理由の一つにはあるのでしょうけど、本来必要な
性能を犠牲(というか成立させなくなる)にしてまで必要な話でもないですし。
戦国時代は詳しくないのですが。 >これまでに【市民軍】による【統制された】【集団・団体戦】を全く経験していない戦国期の日本人(≒足軽)たちに、 半農半兵とか一領具足という言葉もありますし、御貸具足、数打物と呼ばれる徴用・徴募兵に装備させる「官給品」の備蓄が あったりするので、戦時に動員して頭数を増やすということは普通に行われたわけで、それ故の農繁期の軍事行動の低下だ ったり、あるいはそれを逆手にとった優位を確立するための兵農分離だったりしたので、所得の増大、住居や婚姻の自由、階 級の形骸化や廃止といった権利関係の思想の発達を待たないと戦争の権利を王侯貴族から取り戻した成果としての「市民軍」 とは呼べないような気が。 >なんならお小遣いでチャッカマン大量に買い込んで(ry オイオイw 点火以前に硝石が国内で採れずに輸入に頼っていたということのほうが問題かと。硝石を国内で安定して生産できた加賀藩 の五箇山で、年間5トンとかだそうですから。Wikiによればフランスでは古土法で300トンの生産があったようですけど。 現実では幕末にフランスに習ったらしい硝石丘法による増産が必須でしょうけど、小屋を建ててから採取まで5年かかるとか…。 集団戦については長鉾がこれが必須で、雑兵物語にも記述があります。
>>246 ファランクスを一言で言うと、「厚みのある(歩兵の)超密集陣形(とそれを用いた戦術)」でしょ?
最前列とかその次か3列目あたりまでは槍を前に向けて、その後ろは槍を上に向けて
四角形の陣形を組んだ集団が前後左右に機動。
(陣形が陣形ですので、前進はともかく左右方向への機動は苦手ですし、側面や後ろからの攻撃には
非常に脆いですが)
前列にいる兵士が死傷した場合は、後ろの兵士がその後を埋めます。
厳格な規律に基づいた統率と服従が徹底していなければ成立しない戦術と陣形ですよね?
やがていろいろな理由で市民軍制度が崩壊して、傭兵制度が主流となるのですが、スイス人
傭兵に代表されるパイク(長槍)兵の集団戦術や陣形にしっかりと引き継がれていきます。
「厳格な規律に基づいた統率と服従」と言っても、敵味方問わずに一般人への暴行略奪や
雇用主への謀反とか平気でやらかしてますけどねw
一方、日本での集団戦の嚆矢となったのは、戦国時代に槍足軽が一列になって主家から
貸し与えられたお揃いの長柄槍を敵に叩きつける戦術・陣形レベルです。
徒士以上の武士は自分の槍で「敵を突く」のが基本ですが、足軽の戦闘では、長柄槍を叩きつけるのが基本です。
隊形も横一列程度。(複数列になると、最前列以外は長柄槍を叩きつけることができません)
戦国大名や国衆、大身の家臣たちが直接雇用(≒主従関係を結んだ)の足軽をそれなりの数揃えることができるようになったのは、
天正期に入ってからのようですが、規模的には決して大きなものではないようです。
当時の【軍勢】について調べてみたのですが、自腹で槍足軽を1個小隊相当の三十人とか五十人とかの単位で直接雇用して、
装備も貸与できるだけの甲斐性(経済力)がある人間(階層)ってそんなに多く存在していないんですよ。
ましてや、中隊・大隊レベルで槍や鉄砲や弓の足軽部隊を抱えることができたのは(ry
一領具足は概ね【地侍】が主体ですから、『集団』で『密集隊形組む』なんてことはありえません。
太閤さんに攻め込まれたときに、北条家が農民を根こそぎ動員した記録はありますが、その際の武器は自弁です。
大名の経済力のみならず、東国の武器の生産・供給能力が低かったので、やむを得なかったのでしょうが・・・
>>246 硝石が無ければ、鉄砲は使えませんねw
草に糞尿かけて作るか家の床下からかき集めてくるか程度では・・・
一般人が火薬を大量に入手して、「あちら側の世界」に持って行くことは無理っぽいですし、
硝酸カリウムなら肥料用で購入できるでしょうが、硫酸使って精製しなきゃいけませんね。 ヤダ、コワイ
「火薬が無いのなら、クロスボーを使えばいいじゃないの?」 byマリー アントワネット * * * + うそです n ∧_∧ n + (ヨ(* ´∀`)E) Y Y *
空気銃ががが
痩せ蛙 負けるな一佐 これにあり
こんばんは、小林です。
>>250 信長さんには少なくとも火縄銃とほぼ同等の有効射程距離(80m程度?)を確保できる
飛び道具を提供してあげたいんですよ。
カタパルトやバリスタも候補に上がったのですが、当時の道路事情や戦場での機動性を
考えると、あっと言う間に消えましたw
腰を据えた本格的な攻城戦なら使えるかもしれませんが。
追伸:ここのところ時間を捻出して例の「戦争の世界史」を読んでます。
やっとフランス革命のあたりまで辿りつきましたw
兵站についてですが、糧秣の確保にはどこの軍隊も苦しんでいたようですね。
お馬さんはとても神経質で繊細な動物なので、栄養価の高い濃厚飼料だけではなく、
食物繊維と水もタップリ上げないと衰弱して死んじゃう・・・
>お馬さんはとても神経質で繊細な動物なので、栄養価の高い濃厚飼料だけ >ではなく、食物繊維と水もタップリ上げないと衰弱して死んじゃう・・・ 水は30分おきでしたかね。 馬よりも自動車が優位になる要因です。 まぁ馬は食うことはできますけどw >兵站についてですが、糧秣の確保にはどこの軍隊も苦しんでいたようですね え?ソイレントグリーン?(不謹慎
> え?ソイレントグリーン?(不謹慎 /^l ,―-y'"'~"~"~゙´ | ヽ ´┰ー‐┰`;: ミ づ( 。A゚ )とミ ゙, し J| ''ミ 彡. |>252 | ;:' '; (⌒)し ⌒J .⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
大モサさんは相変わらず健啖家だなw
いやいや。小生を吸うと気持ちよくなるはずw
まぁソイレントグリーンネタを知っている人も最近は減ってきたかなと 思っていた矢先でしたw
痩せ蛙 負けるな一佐 これにあり
こんばんは、小林です
>>252 車は食えませんが、廃材でスプリング軍刀を作ることができますw
ところで、戦車の【北転】を嚆矢として今後の改編で陸自が北海道と九州以外では
普通科連隊戦闘団の編成を放棄したとしか思えないんですが、大丈夫なんでしょうかね?
これからは野砲もガンガン削減されちゃうんでしょう?
冷戦真っ盛りの頃みたいに、大規模な機甲/機械化部隊が上着陸してくる場面は
あまりないという前提なんでしょうけど、装甲+不整地走破力を備えた戦車無し+
遠戦火力を提供してくれる特科も無し、おまけに施設に至ってはやせ衰えたどころの騒ぎではなく。
毎年1中隊程度しか中SAMも更新できそうにありませんし。
>廃材でスプリング軍刀 気分はもう戦争!! >普通科連隊戦闘団の編成を放棄したとしか思えないんですが、 >大丈夫なんでしょうかね? ダメなんじゃないでしょうかね。最大の問題は教育訓練への影響です。 CGS試験なんかで「普特機の総合戦闘力の発揮を重視します!!」 とか言ってみても自分の連隊に特科も機甲も無くまた見たことも無い のではジョークでしかないですよ(諦観
痩せ蛙 負けるな一佐 これにあり
こんにちは、小林です。
昨夜来の胃通で有給取って内科受診したら、胃薬3種類も出されちゃいました・・・orz
>>258 >気分はもう戦争!!
別に拙者があちら側の世界に行くときに持っていきたいのではなく、
純粋にそういう需要と供給があったんですよ、支那事変からWWU終結までの間に。
最後の最後まで軍刀を愛用していた帝國陸軍では、丈夫で手入れの手間も少なくて済む銘刀
廃材スプリング軍刀は大人気。
折れない、曲がらない、よく切れるの三大要素を兼ね備えている上、なによりも最大の魅力は格安で入手できることですw
これなら九五式軍刀を貸与されていない(でも私物軍刀の保有は黙認されていた)下士官はもちろん、将校さんの中にも切れ味の良さから
あるいは手元不如意で部下に命じてスプリング刀を作らせていた人もいるとのこと。
満州鉄道で作っていた興亜一心も「よく切れる」という点ではなかなかの優れモノだったようですが、
供給が需要に追い付きませんでしたし、見習士官か准尉にならなきゃ申し込みさえできません。
>ダメなんじゃないでしょうかね。
単に「先立つもの(予算)が無い」ので特科や戦車を削減しているのでしょうか?
それとも「これから先に大規模な野戦がめったやたらと発生しないという予測」に基づき、小規模のゲリコマ対処に
重点を移している」せいなのでしょうか?
「発生確率の高い」状況に重点を置いた教育訓練が悪いとは言いませんが、連隊・師団規模の野戦の発生が
0になった訳ではないと思うんですけどねぇ・・・
>単に「先立つもの(予算)が無い」ので特科や戦車を削減しているのでしょうか? まぁそうなんでしょう。 >それとも「これから先に大規模な野戦がめったやたらと発生しないという予測」に基づき、>小規模のゲリコマ対処に重点を移している」せいなのでしょうか? これは後付けの理由ですよね。小規模ゲリラコマンドをどうやって殲滅したか? 支援の無い歩兵突撃ではなかったはずですよ。 >「発生確率の高い」状況に重点を置いた教育訓練が悪いとは言いませんが、 >連隊・師団規模の野戦の発生が0になった訳ではないと思うんですけどねぇ・・・ 発生の確率にしても彼我の戦力差や意思の差によって激変すると思いますよ。 それに戦車や特科を削って「普通科連隊」だけ残してますよね。 連隊長ポストを維持したいのはわかりますが、支援のない歩兵連隊だけ 残しても戦力足りうるのか疑問です。
>>260 普通科は連隊長ポストを普通科以外の職種の1佐にも割り当てることで、他職種の不平不満を多少なりとも逸らす作戦?
たしかヒゲの隊長(佐藤さん)も本職は化学科なのに、普通科中隊長や普通科連隊長のご経験が・・・
(副次的な任務ですが)欠かすことのできない災害派遣やPKOのことを考えたら、少なくとも施設科は増強すべきでしょう?
戦闘工兵は軽歩兵としても十分使える兵科なんですから。
痩せ蛙 負けるな一佐 これにあり
こんばんは、小林です。
>>260 >発生の確率にしても彼我の戦力差や意思の差によって激変すると思いますよ。
『相手にとって一番嫌なことをしてやる』のが戦争の常ですからね。
263 :
名無し三等兵 :2014/02/28(金) 05:09:42.54 ID:arqufcRS
普通科 2尉・3尉 普通科部隊の小隊長を2年以上経験させる。 1尉 普通科部隊勤務又は機甲科偵察部隊の小隊長を2年以上経験させる。 2佐・3佐 普通科部隊(やむを得ない場合には、師団司令部、旅団司令部、団本部、教育部隊又は業務隊)勤務を通算3年以上経験させる。 特に最小限2年は普通科部隊の中隊長を経験させるように努める。
機甲科 戦車 2尉・3尉 戦車小隊長を2年以上経験させる。 1尉 戦車中隊長を2年以上経験させる。 2佐・3佐 機甲科部隊(やむを得ない場合には、師団司令部、旅団司令部、団本部、教育部隊又は業務隊)勤務を通算3年以上経験させる。 特に機甲科部隊指揮官を経験させるように努める。 偵察 2尉・3尉 戦車小隊長を1年以上、次いで偵察部隊の偵察班(小隊)長を2年以上経験させる。 1尉 偵察部隊の小隊長を2年以上経験させる。 2佐・3佐 機甲科部隊(やむを得ない場合には、師団司令部、旅団司令部、団本部、教育部隊又は業務隊)勤務を通算3年以上経験させる。 特に機甲科部隊指揮官を経験させるように努める。
化学科 2尉・3尉・1尉 化学科部隊、補給処又は化学学校勤務を2年以上経験させる。 2佐・3佐 方面隊以下の司令部・本部又は補給処勤務を3年以上経験させる。 特に師団司令部又は旅団司令部勤務を経験させるように努める。
>>261 職種とポストというのは未来永劫解決できない問題ですね。
陸戦という視点ならば歩兵の攻撃や防御を支援する戦車と野砲
ということで普通科出身を重視するのが正しい施策なんですが、
人事というしてんだとこれは論外な施策になってしまう。
>>262 >『相手にとって一番嫌なことをしてやる』のが戦争の常ですからね
航空戦に勝って、海戦に勝って、最後に陸戦に勝たねばなりませんから。
痩せ蛙 負けるな一佐 これにあり
こんばんは、小林です。
>>266 近代陸軍の間口はたいへん広いですから、どれか1つの兵科だけあればそれで済む
という訳には参りません。
複数の兵科が有機的に連結することで得られるメリットは、あまりにも大きいですから。
食事にしても主食の白米だけでは栄養のバランスが取れないことと同じです。
(白米を玄米や胚芽入りパンに換えても誤差の範疇)
カロリー以外にもタンパク質や脂肪だけではなく、ビタミンやミネラルのことも
考えて食事を摂ることが大切です。
森 林太郎軍医総監閣下、聞いてる〜?
キソ車の教育訓練なんて、物理的に無理です。
浮かないし、動かないから、大丈夫かw
教育訓練のことを考えると、海自が世界の艦船に掲載されていた 多目的護衛艦DEXを導入したら、さぞかし大変そうだな。 対潜戦闘や対空戦闘の訓練を削ったところで、全く新しい掃海(掃討)の訓練が まるまる増えるわけなんだから・・・
>>267 >近代陸軍の間口はたいへん広いですから、どれか1つの兵科だけあればそれで済む
>という訳には参りません。
>複数の兵科が有機的に連結することで得られるメリットは、あまりにも大きいですから。
とはいえ歩兵は主軸になる兵科ですから、その出身将校が全体(機甲、特科、施設等)の指揮統制をするのが軍事面だけ考えると一番いいわけです。
しかし人事という観点から考えると歩兵出身じゃないと出世できないということに
なるど非常にまずいわけですね。
だからといってMOSを普通科→機甲→特科→施設→化学→会計みたいに
あまりに乱雑に移動させるのもまた・・・
>>268 >多目的護衛艦DEXを導入
これって何のためなんだろうね。
アメリカからLCS買えって言われているのかな。
>>269 「歩のない将棋は負け将棋」ですが、何もわざわざ自分から「駒が歩しかない将棋」を指さなくても。
希望や目標があるからこそ、人間は頑張れます。
それが階級なのか、役職なのか、名声なのか、お金なのか、自己満足なのかは、
個々人によって異なるかもしれませんが。
大工だけでは人が住む家は建ちません。
水道屋も電気屋も建具屋も欠かすことはできません。
ましてや宅地造成や地盤改良まで大工が自分で設計して施工しなきゃいけないようでは、
ほとんどの大工は【一人前の大工】になる前に確実にお迎えがきちゃいますぜ、旦那w
一人前の水道屋や電気屋がいてくれないと、それなりの家は建ちません。
軍人さんも同じです。ニンジン吊るさずに、馬に「さぁ走れ」と言って尻を叩いてもww
ブラックで名高いワ○ミグループの社員さんは別かもしれませんが。
>>270 今月の世界の艦船のP164に、アメリカでもLCSに対して疑問や不満の声が上がっていることが書かれてました。
大型掃海ヘリを搭載・運用できるのは魅力的かもしれませんが、モサモサさんから「戦力投射艦」と「戦力倍増艦」の
お話を伺った後では、その魅力もかすんでしまいますよね。
45ノットとか50ノットで走る2000トンの機雷掃討艦は明らかに無駄でしょ?
対地火力支援艦として使うなら、やはり高速性能は不要です。
高速性と引き換えに船体強度と船体寿命を目一杯下げていますから、何年使えるかという
費用対効果比もずいぶん悪そうです。
寿命延長策で複合材を使うと、材料費と加工費が急上昇するはず。
アメリカと日本の真似がしたくてしょうがない韓国に無駄遣いさせる為の、「戦略打撃護衛艦」だったりしてwwwww
痩せ蛙 負けるな一佐 これにあり
こんばんは、小林です。
>>270 どーせなら、DEXの主砲にはMk45 Mod4なんてセコいこと言わずに70年代に完成しながら
導入予算不足でお蔵入りしちまったMk71 55口径8インチ砲の特許を買って搭載するのは
いかがでせうか? w ホンノスコシ カイゾウ スレバ カクジツニ シャテイモ ノビルハズ
艦砲射撃に使うのなら、こっちの方がはるかに効きそうですぜwwwww
ほんとはズムウォルトのAGS62口径155mm単装砲を積みたいけど、さすがにあれは大き過ぎ。
靴ちゃんの57ミリ砲マンセーといい勝負の後先考えない馬鹿な妄想?
127ミリなら海自の標準仕様だし、155ミリなら陸自と弾薬が共用可能・・・になるかも。
ちょっと不安だけど、そこいら自覚してる分だけいくらかはマシ・・・ですよねw
超水平線の遠距離射撃できる誘導砲弾がAGSと127mmのVulcanoくらいしかないぽよ Mk45の誘導砲弾は息してないぽ
>>274 >超水平線の遠距離射撃できる誘導砲弾がAGSと127mmのVulcanoくらいしかないぽよ
Vulcanoで打ち込める弾の重量は、従来品(32キロ)の約半分(16キロ)だそうで。
で、「投射重量が16キロの弾丸はどんなものかな〜」と言えば、10榴のそれ。
欧米陸軍や陸自のDS砲兵大隊が、なぜ10榴から15榴に大口径化したかということを考えると、
命中精度が格段に向上したところで、Vulcanoにあまり多くのことは望む方が酷ではないかと。
一方、AGSは発射速度を現行品の半分に落とした軽量小型版をメーカーが開発しているとか、
構想中だとかいう話ですが、最大の需要家(であるはずの)米海軍でさえも、ズムウォルト級DDGや
CGXはあのざま。
そこで、既に完成しているMk71を候補にしてみました。
8インチ=203ミリ砲弾なら、RAPと誘導+制御部に重量と容積が食われちまって、実際に
撃ち込める弾丸重量を従来品の半分と仮定しても、45〜50キロの線は確保できますよね。
射程距離については、せっかく10TKで信じられないような水準の主砲の反動制御システムの
開発に成功したんだから、MK71(改)にも転用してみませんかね? モッタイナイ オバケ ガ デルゾ〜!
>>皆の衆へ
靴ちゃんやDARPAほどのアンポンタンではないと思っていますので、これに関しては自説に固執するつもりは
全くありませんw
良かったら、叩き台にでもして下され。
>>271 家のたとえ話はなかなか面白いですけど、これが戦争となると簡単な話では
なくなってしまいますね。建築だと妥協して建物を建てることができますが、
戦争では妥協と死が相関関係になりますから。
>ニンジン吊るさずに、馬に「さぁ走れ」
これが人事の難しいところなんでよね。
それと適材適所を阻害している原因でもありますね。
>>276 >砲塔の高さが足りない、高くすると舳先見えず安全な航行に支障が出る
船体補強とか搭載弾薬数減少はすぐに思いついたけど、【砲塔の高さ】は思い浮かばなかったです・・・スイマセン ハンセイ シテマス
>>277 餅は餅屋。
普通科の重迫で特科の重砲の代替は無理。
普通科の対戦車で戦車の代替も無理。
海外派遣・国際貢献のお仕事が増えることはあっても減ることはない以上、
施設科の大増強が実施されてもおかしくはないと思う拙者が異端児?
>>278 >施設科の大増強が実施されてもおかしくはないと思う拙者が異端児?
いやいや。今までだって施設は足りてなかった。
MSRの補修にあてる施設の戦力では14kmしか維持できないって
「師団兵站概説」に書いてあった。
戦力の骨幹だから普通科連隊は無理して維持してたんだよ。
でも機甲、特科大削減しているのに裸の普通科連隊だけ残してもね。
>>279 >でも機甲、特科大削減しているのに裸の普通科連隊だけ残してもね。
警察予備隊か保安隊の頃のように、普通科連隊の中に特科や特車(戦車)を編入するつもりですかね?
>>280 問題は機甲300両では4個大隊分つまり16個普通科連隊しか支援できないということですよ。
現在、普通科連隊は40を超えています。支援を受けられない連隊が24個連隊以上あるわけです。
これら支援のない連隊は有事において何をするんでしょうか?
フルチンで突撃するんでしょうか?
>>281 <現在、普通科連隊は40を超えています。支援を受けられない連隊が24個連隊以上あるわけです。
<これら支援のない連隊は有事において何をするんでしょうか?
戦車の定数枠外の機動戦闘車が1個小隊だけついてくる普通科連隊でも編成するんじゃないですかぁ? (棒
歩兵大隊1+砲兵中隊1+戦車小隊1を基幹とするアメリカ海兵隊のMEBよりも、ずっと小型の普通科連隊戦闘団w
>>282 の訂正をば
歩兵大隊1+砲兵中隊1+戦車小隊1を基幹とするアメリカ海兵隊のMEBよりも、ずっと小型の普通科連隊戦闘団w を
歩兵大隊1+砲兵中隊1+戦車小隊1を基幹とするアメリカ海兵隊のMBUのGCUよりも、ずっと小型の 普 通 科 連 隊 戦 闘 団w ni
>>281 >問題は機甲300両では4個大隊分つまり16個普通科連隊しか支援できないということですよ。
寿命を残したまま74式も90式も廃棄する、とでもしない限り、10式を年に8両程度の絞った調達であっても、実数としての
300両になるのは2030年ごろではないかと。中期防どおりに5年で100両見当で機動戦闘車を調達するなら、その将来に
おいては戦車300両プラス機動戦闘車300両になるのかなと。
2018年だと74式がゼロになっていたとして、341+97で438両プラス機動戦闘車99両ですね。
>>284 たしかにほんとうに300にするのか?という点についてはまだまだ
流動的ではありますし、時間的にも耐用年数的にもどうか、というのはあります。
ただ普通科の支援という視点をまったく欠いてそのような数だけが一人歩きするのは
どうなんだろう?ということを言いたかったわけです。
>>284 >寿命を残したまま74式も90式も廃棄する
「戦車は整備9割」。
きちんとメンテ用部品を確保した上で、常に乗員+整備員によるお手入れをしてあげないと、
廃棄しなくても、あっと言う間にただの鉄の塊に化けちゃいますぜ?
そのあたりのやりくり算段はどうなんでしょ?
>>286 >きちんとメンテ用部品を確保した上で、常に乗員+整備員によるお手入れをしてあげないと、
>廃棄しなくても、あっと言う間にただの鉄の塊に化けちゃいますぜ?
Wikiによると「旧式化し、年間40輌程度の速さで退役が進んでおり、2013年(平成25年)3月末時点での保有数は373輌程度である」と
下記リンクの総数740両を元に90式と10式の調達数を差っ引いて記述しているわけですが。
http://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2013/pc/2013/html/ns012000.html 74式の寿命を30年として、Web版防衛白書でわかる範囲である1984年に60両、85年に60両、86年に56両、87年に52両、88年に52両、
89年に56両を足すと2013年で残りが336両、以後276両、216両、160両くらいのはずなのですが。予算ついてから納入されるまで2、3
年あるじゃん、というのであれば、どーんと120両くらいの差があるかもしれませんが、減数が年40両程度とされているのも。調達数と
1.5倍位開きがあるので。
なんじゃらほいな、と。
>>287 大尉と一佐の心配が杞憂であることを祈ります。
<減数が年40両程度とされているのも。調達数と
<1.5倍位開きがあるので。
74の調達速度と退役速度の開きの原因は何なんでしょう?
陸士の低充足状態だった時期が長かったので、部隊に戦車はあるが隊員がいないので動かせず、
壊れるようなことをあまりしていないから?
それとも日本名物の鬼整備の賜物?
>>288 杞憂・・・
「この道は〜いつか来た道〜」なんですよね(苦笑
>>289 <「この道は〜いつか来た道〜」
14(特車)中隊を捨て、13(特科)中隊を捨てたばかりか、13個師団体制構築の為には
4・8・12(重火器)中隊はもちろん、大隊結束まで捨て 「痩せて やつれた 普通科連隊♪」
お手本は戦争末期の根こそぎ動員でしょうか? w
>「痩せて やつれた 普通科連隊♪」 「(死人に) くちなしの花が〜♪」
>>291 誰が上手いこと言えとwww
そのうち冗談抜きで、「ドキッ! 普通科だらけの連隊長大会」なんてのが開催されそうですね。
砲兵無しで戦(イクサ)をしなきゃいけないなんて聞いたら、あの世で村田蔵六先生が・・・
薩摩の海江田あたりが一枚噛んでいるような気がしてなりません。
>>292 タハハハ
昭和42年の「幹部学校記事」のなかでも
「火力重視は強調されること久しいが、実質には依然として低調である
旧軍時代の「歩兵は軍の主力である」という観念が現在にもいきていて、
特科火力の運用を優先的に考えて行なう者の割合が少ない。
特科以外の幹部の特科に関する基礎的知識が貧弱である。
火力軽視は戦況現示の関係もあるが、特に対抗演習において
顕著である」。
という記述がありました。このように戦術教育というのは
口がすっぱくなるほどやらないといけないのかもしれません。
痩せ蛙 負けるな一佐 これにあり
小林です。
>>293 軍隊に限りませんが、強い組織造りの要諦は適切な人事と教育制度を確立することです。
フランス革命では、「歩兵科と騎兵科の将校には、貴族階級出身者しかなれない」新制度に反発した
平民出身の元将校の下士官たちが、仲間の下士官や部下の兵隊を率いて叛旗を翻しました。
薩長閥に牛耳られた帝國陸軍でも、長老連中が引退すると東北出身者を中心とする将校団が(ry
公文式ではないですが、本当に大切なことは身に着くまで繰り返し繰り返し叩きこむ必要があります。
ところが、それもあまり度が過ぎると帝國海軍みたいなことに・・・
>>288 ただ廃棄の予算を毎回前年度と同じにしてるだけじゃね
廃車になるのは新装備が来たとか部隊廃止の都合で決まるし整備は関係無いだろう
>廃車になるのは新装備が来たとか部隊廃止の都合で決まるし整備は関係無いだろう 部隊を廃止するなら編制を変えなきゃならないし、新装備が来なきゃ維持するしかないし、そもそも国産の利点として 自前で作れば他所の国の運用に左右されないと大蔵省に説明してたわけじゃん? F-4をボロだのポンコツだのと言ってるのがよくいるけど、必要な部品は作って直しているし、F-15がアメリカで空中分 解事故を起こして、そのあとUSAFで飛行停止が長引いたけど空自はちゃっちゃか飛行停止を解除できたのは、自前 で作って製品を理解しているからだと自画自賛してたし。
飛行機だと飛行時間だけど車両の寿命はどう管理してるの?
走行距離でわ
,、 ,、 r'ー》'´`⌒ヾ‐》, i iミ ノ リハリ/ ! i゙瓦゚ ヮ゚ノ!' i| !l! ! と.フリ{つ!i! l ノリ | v/_j_、 i!l ! チャリーン ゞノ ~じ'フ~ル'ノ _.__ lヽ,,lヽ _| ::|_ | |Θ|( ) | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_|と i |___|__|_| |_| しーJ
,、 ,、 r'ー》'´`⌒ヾ‐》, / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i iミ ノ リハリ/! .| ! i゙瓦゚ ヮ゚ノ!' i| < ぱぱが居ぬ間に300Get〜♪ !l! ! と.フリ{つ!i! l | ノリ | v/_j_、 i!l ! \_____ ゞノ ~じ'フ~ル'ノ _.__ lヽ,,lヽ _| ::|_ | |Θ|=つ≡つ;;) ) | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|≡つ=つ と i |___|__|_| |_| ミクミクミクミクしーJ
北方でおととし6月に処分された74式戦車は稼働約28年、走行距離約12000q、発射弾数約750発だったらしい その時は4両廃棄だったけどみんな近い数字なわけ無いよな 4両の平均だろうか
いつ動いてるんだとかいつ撃ってるんだと言われる戦車群の車両だし他の戦車連隊・大隊より少なめなんだろうか
ここ数年はHEAT-MPも年15〜20発程度しか買ってない≒撃ってないから>74TK T-APFSDSはどんだけの数量買っているかは知らんけど一両あたりの額自体は90式の半分ぐらいだったはz
______,.___, |;:;:.... | ゚ 。 : ..:| |l ̄| : 。 ..:| |l☆| ゜ : ..:| |l_| /^l : ゚ ..:|;:;:.... |~'"''゙' | ゚ : ..:|;:;:.... |д ` ミ ……>300は機械だから ゜ : ..:|;:;:.... | ,; 食べられないもさ。 。 ゚ ..:|;:;:.... | と ミ : : ..:|;:;:.... | ミ ゚ 。 : : ..:|;:;:.... | ;' げっとおめ。 : : ..:|;:;:.... |゙''~''ヽJ ,,.,、-‐''"´~ `ー-‐' DEX構想の発表はめでたいこともさ。FFX構想でもあったりしたらさらにめでたいかもしれないもさ。 アデン湾地方隊とかアンダマンニコバル地方隊とか、バターン地方隊とか実現するもさかな。
>>305 めでたいとは、具体的にどういうことでしょうか?
/^l ,―-y'"'~"゛´ | ヽ ´ ∀ ` >306 ヨーロッパと日本を結ぶ航路の安全から ミ . O 最大の利益を上げている国は日本もさ、 ゛; づ⌒ ヽ_ 最大の受益者がより大きな負担をするのは __ミ ソ ヽ 理にかなっているもさ。 ./ ゛ー―(____/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 趣味者としては、これが実現すると 「外洋海軍とは何か」が論じやすくなるもさ。 __,,、、、 「大規模な沿岸防衛海軍」との違いが見えやすくなるもさね。 ヽ γ^ー--、_ ;' / ヽ_ // { ノ/| おやすみもさい。 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ みなさんに素敵な悪夢がありもさように。
国家版のノブレス・オブリージュみたいなものか まあ日本の防衛費も海運で支えられてるんだし海外派遣等の負担増もしょうがないか 経済ヤバい国多いしな
ウィキぺディアだと米海軍と英海軍と仏海軍が外洋海軍なんだな 今のロシア海軍は外洋海軍だと思うんだけどどうなんだろう
>>305 私はDEX賛成派なんですが、DEXが画期的な点は
・海自が保有戦闘艦艇全てに国外でのシーレーン警備能力を整備する意思を持ち、DEXに与えた
・上陸戦での機雷掃討と対地攻撃という統合運用を前提とした任務を与えた
・上記二つを両立することで多数の量産を前提としている
と思っていますが、その辺りですかね?
DEXについてはLCSとの関係性や武装のショボさ、高速性能ばかり取り上げられますが、
曳船いらずの単艦出入港能力や浅喫水といった海外運用を想定した船体や、
機雷掃討無人機を放り込むついでに対地攻撃までこなす、
陸自あっての武装とかが肝のように感じます。
人、足りるかな…?
無理でそ。 航洋型掃海艇と高速哨戒艇に分けたほうが無難でね?
>>312 掃海艇は廃止、というかこれ以上建造されなくなりますん。
今後はDEXと掃海艦が建造され、掃海戦力を担います。
なお掃海艦は取り敢えず9隻まで増強される模様。
掃海部隊の外洋運用化ですな。
LCSは対地攻撃は諦めてたなあ 本土付近のの防衛無しでシーレーン防衛出来る訳でも無いし全艦海外運用出来てもしょうがないだろ 全艦に1佐同乗させるわけにもいかないし
>308 日本が持つシーパワーのミリタリー部門(出費、経費)と商船部門(稼ぐ部門)とのリソース配分は 100年以上もアンバランスでありつづけてきたもさ。 旧海軍時代と海上自衛隊時代とでは国情その他が大違いもさがそれはさておき。 バランスがとれた海洋協商国家へと移行することはめでたいと思うもさ。 /^l ,―-y'"'~"゛´ | ヽ ´ ∀ ` ミ . O ゛; づ⌒ ヽ_ __ミ ソ ヽ ./ ゛ー―(____/| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __,,、、、 ヽ γ^ー--、_ ;' / ヽ_ // { ノ/| おやすみもさい。 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ みなさんに素敵な木曜日がありもさように。 モサには、ノイズと飛行機をレーダで見分けることの困難やその実施手段の上手い説明法が思いつきもさように。
>>307 >ヨーロッパと日本を結ぶ航路の安全から
>最大の利益を上げている国は日本もさ、
アジアと欧州の貿易という観点からであれば。
5.主要貿易相手国(2012年)(出典:Eurostat)
(1)輸出 米国(17.3%)、中国(8.5%)、スイス(7.9%)、ロシア(7.3%)、トルコ(4.5%)、日本(3.3%)、ノルウェー(3%)
(2)輸入 中国(16.2%)、ロシア(11.9%)、米国(11.5%)、スイス(5.8%)、ノルウェー(5.6%)、日本(3.6%)、トルコ(2.7%)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/eu/data.html >最大の受益者がより大きな負担をするのは
>理にかなっているもさ。
中国もアフリカに出張ってきてますが、さて、彼らは「海洋協商国家」になるんでしょうか。
317 :
名無し三等兵 :2014/03/21(金) 12:10:18.48 ID:GLTDAW8u
スイス海軍がシーレーン防衛とか考えてしまったw まあそんな冗談はともかく航路の安全は善意とかでは無くて日本国の利権に直結する物だし利己的に考えても海自の規模拡大と派遣増は必然だと思う 警備以外にも救難体制の整ってない国は多いしね インドに対するUS-2の輸出も日本政府から無償(もしくはオフセット取引)で供与したらどうだろう
318 :
名無し三等兵 :2014/03/21(金) 12:28:52.24 ID:6JjO9CNC
>>316 一期目のオバマたんはマジでそう考えてたんだろうな。
貿易で利益を得ている国家が貿易を保護するのは当然だし。
319 :
名無し三等兵 :2014/03/21(金) 12:52:47.88 ID:/Cnop4a6
>>317 海保主導の国際協力訓練など、シーレーン警護のための行動と信頼を積み重ねてきたので、
海自が出てきても東南アジアやインドの反発が少なそうなのでよいことです。
このまま、東南アジア各国での補給・休養体制まで構築していければいいのですが。
>>309 フランスが外洋海軍か? とは思いますけど。
世界規模の活動ががが→海外県があるから。その海外県の貧弱なインフラに合わせたASW抜きのフリゲートが20隻も必要。
空母がある→1隻の空母に対して駆逐艦は13、4隻しかない。
特定の期間、特定の海域に限ってなら戦力投射できるのがグリーンウォーターネイビーであるというのであれば、英仏とてその
グリーンウォーターネイビーでしかないわけですけど。
ブルーウォーターネイビーという単語とて、南北戦争で河川行動させるために作った部隊と外洋で行動すると比較してのブルー
のブラウンのという話だし、海軍の格付けとしての外洋海軍に明確な定義はないし、そもそも軍事行動自体が条件の積み重ねで
しか無く、かといっていつでもできる能力で見るなら米海軍以外はみな木っ端という。
321 :
名無し三等兵 :2014/03/23(日) 23:56:27.81 ID:sDaWmVqz
そのASW抜きのフリゲートを揃えてまで海外で警備・救難活動しますよってのが外洋海軍なんじゃないの? 自国の防衛が第一なのがグリーンウォーターなんだろうか 海外運用が自国の防衛と同程度かそれ以上の比率を持つのが外洋海軍? フランスの空母は原子力だけどそこはあまり関係無いか
>そのASW抜きのフリゲートを揃えてまで海外で警備・救難活動しますよってのが外洋海軍なんじゃないの? それなんてコーストガード?
323 :
名無し三等兵 :2014/03/24(月) 05:07:19.08 ID:klm7Agrl
イギリス海軍はコーストガード業務も任務だな フランスのコーストガードは海上憲兵(国家憲兵)だから海軍の傘下だな
痩せ蛙 負けるな一佐 これにあり
小林です。
>>315 海自のLCS(モドキ?)の導入について、疑問が2つあります。
1つはソナーをどうするかということです。
船体がモノハル式半滑走艇であっても、トリマランであっても、対潜戦闘や機雷掃討に欠かすことのできない固定式の
バウソナーや ハルソナーを取り付けることは無理でしょう?
固定式ソナーは断念して、艦尾から繰り出すVDS/TASSを装備することで対処するのでしょうか?
それとも船底に引き込み式の小型ハルソナーでも組み込むのでしょうか?
極限まで船体を軽く=板厚を薄くしなければいけないLCSにとって後者はおそらく不可能に近いのではないかと。
もう1つは、ここ2ケ月『世界の艦船』の誌上で取り上げられているのですが、基準排水量が2千トンを超える艦船・・・
それも 上部構造物はもちろん、フリーダムに至っては船体まで軽金属を使っていて・・・であるにも関わらず、VLSの装備が
不可能ということは、ESSMやASROCKを用いた戦闘も不可能なことです。
SaeRAMやファランクスを装備すれば最低限度の自艦防空は可能になるのでしょうが、海自の護衛艦乗りたちが大好物の
ASROCKを簡単に諦めてくれるとは思えません(苦笑
「無い袖は振れない」とか「欧州列強(?)のようにヘリを前投兵器として使え」という「無慈悲なセリフ」で押し切るのでしょうか?
毎回毎回質問するばかりで、こちらからは何も提供することができなくて申し訳ないのですが・・・
325 :
名無し三等兵 :2014/03/29(土) 06:42:04.48 ID:roz4d8QJ
>>324 横からですが、3000t級の護衛艦へのアスロック搭載は、現在となっては筋が悪いと思います。
というのも、07VLAの長射程を活かすには、相応の大型低周波ソナーの搭載が必要ですが、
つき型のOQQ-22の時点で、その能力発揮には5000t級の船体が必要とのことなので……
07VLAの全能発揮可能なソナーが積めないため、割り切ってVLAオミットが選択肢に入るんでしょう。
DEXについては新世代曳航ソナーによる対潜捜索が主要任務の一つだそうです。
なおポンチ絵には船体ソナーは書いてありませんでしたが、
世艦で東郷さんが、機雷や魚雷、近距離潜水艦探知にに引き込み式高周波ソナーが必要だろう、
とも指摘していましたが。
>>325 明智光秀でしたっけ、仏の嘘を方便といい、武将の嘘を武略というと言ったのは。
最初は1千トンにも満たないboatになるはずだったLCSが、あんなに大きなShipになるとは
発案者だって思ってはいなかったはずw
無い袖振れぬで押し切られちゃうんですけどね、ほとんど応援団がいない自衛隊の場合は。
後日装備で、本当にどれだけ後日装備されたかと調べ始めると、正直滅入ってきますw
ただ、ひゅうが型DDHからイメージ図というポンチ絵で観測気球を揚げ、それとはなしに自分たちの
要求を実現させるという手法を彼らも身につけるようになっています。
これまでは「予算がない」ので、大掛かりな新規案件には着手できず、欧米列強での使用実績を基にした
運用構想の構築と艦船の設計を強いられてきた体質がどこまで変わったかなという点には大いに興味があります。
ろくなセンサも兵器も積んでいないのに、大出力機関と手間暇のかかった船体を作った結果、LCSは
バーク級DDGとどれほどの価格差があるかと?
片や天下のイージス艦、片やコルベットといい勝負の船。
予算が無いのでマルチロールと称しながら、船体寿命は従来艦の半分になっちまってますんで、
調達価格を減価償却期間で割ると、ぐっと割高になります。
何のための予算削減手法なんだとw
実社会を知らないDARPAちゃんのように、乗員の人数が減らせると思ったら、複数の
仕事がこなせる多能工が必要になってしまうという皮肉な結果。
自動化を進めれば、それはそれでまた別途初期投資とメンテ費用が必要になります。
既にこんな救いようのない問題点が山ほどあるのにも関わらず、抜本的な見直しもせず、
そのまんま導入するとは思いたくないんですけどね。
どこでどう折り合いをつけるんでしょうね、海自は?
327 :
名無し三等兵 :2014/03/29(土) 20:53:08.57 ID:YrE3nxIS
>>326 DEXはLCSとは立ち位置からして大きく違うと思います。
LCSが港湾などで運用するパトロールボートが大型化して外洋行動可能になった存在なら、
DEXは「機雷掃討に絞った分自衛火力と対地支援火力を付与された掃海艦」であり
「海峡だけでなくシーレーンの防護や機雷戦にも対応したDE」であり、
「島嶼奪還作戦にも貢献しうる能力を持ったOPV」でもある、
様々な面を持ったウェポンシステムであります。
高速性能についてはDEXの肝ではないと思います。
コスト的にESSM/FCS-3が搭載できないこと、はやぶさ後継としての不審船対処を考えれば、
速いことにこしたことはありませんが、それら要素に悪影響を与えるほど重視することはないかと。
まあ、曳航ソナーにしろ機雷掃討無人機にしろ、
船体側の制約が少ない装備を使うからこそ、高速を狙えるのかもしれませんが。
DEXはLGSや23DDといった亡くなった小型低コスト護衛艦構想の骸の上に生まれた存在です。
速度性能と船体寿命のバランスなど、各種問題については検討済みかと。
328 :
名無し三等兵 :2014/03/31(月) 05:09:53.17 ID:SOvHtdMt
高速性が肝じゃないのか なら33ノットくらいでも良いんじゃないかな なんか軽武装の艦なのに盛り込み過ぎに見えるんだよなあ
強制ID制仮導入ノ是非ヲ問フ投票ヲ4.19ヨリ決行セリ!総員参加セヨ!自ラノ意思ヲ示ス戦ヒニ!
【4/19〜4/25までの期間、強制ID表示の是非を問う再投票を行います】
議論中失礼いたします。
皆様お気付きのように3/19に、軍事板では任意ID制から強制ID制への変更が行われました。
今回の導入は飽くまで仮導入のため、実施一ヶ月後に是非を問う投票を行います。
投票当日に向けての議論は現行自治スレにて、自治スレ他で指摘された強制ID制導入
に伴うメリット・デメリットのまとめはまとめウィキにて行っています。
自治スレッド53(ID強制表示本採用投票4/19予定)
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1395286401/ 軍事板強制ID制メリット・デメリットまとめWIKI
http://idtroops.wiki.fc2.com/ これらを参考に、強制IDに賛成の方も反対の方も共に、投票による意思表示をお願いします。
330 :
名無し三等兵 :2014/04/02(水) 21:41:44.51 ID:xzoUYEIG
DEXに40kt以上の速力を要求すると、推進システムはWJになるだろうJK? WJは低〜中速域での効率が悪いというのが定説。 (ちな25ktでスクリューは推進効率約65%、WJは同約45%。) WJは舵やスクリューによる抵抗が無くなるから、何%かは確実に燃費が改善されるかもしれないけど。 進路安定性に関してもWJはいまいち。 「掃海艇」ではないから自身が機雷源に飛び込む訳ではないけど大丈夫かな?
原子力推進ならなんでもできるんだなあ…って、統合電気推進でもやってやれないことはない?
333 :
名無し三等兵 :2014/04/03(木) 23:38:20.86 ID:ka+1woIt
>>331 垂直方向の動揺が少ない全長の中ほど付近に着艦できるよやったねとか、
フライトデッキ後部は強度的に楽になるからそこだけギャラリーデッキ
なくして二段格納庫にすればCVW全機収容できるよ、いえー
とか他にも色々野心的というかトばしてますな
でもやっぱり自分がパイロットならあの空母に着艦するのは何かイヤだw
334 :
名無し三等兵 :2014/04/04(金) 00:30:16.37 ID:HUcYJJ2Q
思うに着艦寸前にアイランドの横を飛ばなきゃならないってのが原因じゃないかな >何かイヤ
痩せ蛙 負けるな一佐 これにあり
こんにちは 小林です。
>>332 <統合電気推進でもやってやれないことはない?
・艦尾に曳航・係留・ジェットエンジンの試運転に必要な作業スペースを確保した上で、
そのちょっと前に機関室を設けてやればいいのではないでしょうか?
・あとは「どんなガスタービンと発電機の組み合わせ」を「何組積み込んで」、それを
「いくつの区画に分けて収容するか」ということを決めれば済むことです。
・お金さえ出せば1セットで4万馬力を超過するガスタービンと発電機のセットを
メーカーさんは作ってくれます。
・MT30なんてのは47000馬力前後も出せるそうですから、そいつを12セット
積めば、G・R・フォード級CVNと同じ推進プラント+発電プラント分の電力が
確保できます。
燃費が気になるのであれば、数こそ増えるものの45型DDGで使われている
WR21を用いればたちまち解決する話です。
・ガスタービンやディーゼルのエンジンに減速ギアを噛ませてシャフトを回していますが、
発電機を挟んでやるのであれば、エンジンは別段どちらに向いていても問題ナッシング。
たとえば、左舷から空気を取り込んで、右舷に煙突立てて排気するのであれば、エンジンの
向きは船体中央線に対して直角(頭が270度の方向・尻が90度の方向)でもよい訳です。
・太い船体中央部に機関室があった場合、空気の通路に必要以上のスペースを割く必要がありますが、
船体中央部よりは確実に細い艦尾近くであれば、そんな余計なことをせずに済みます。
さすがに右舷(ブリッジの後ろあたりかな?)に煙突を立てなきゃいけないでしょうけど・・・
336 :
名無し三等兵 :2014/04/06(日) 18:04:14.19 ID:AqNuNLYg
>>336 ・TFRさんが引っ張ってきて下さった空母のポンチ絵には、カタパルトとエレベーターが各々3基描かれていますよね?
あの頃(1977年)、米海軍がCVNの価格高騰や「空母の数量確保」対策で考えていたエレベーター・カパパルト各々2基装備の
中型通常推進空母案(満載排水量6万トン級 搭載機数は55〜65機)では、各々2基装備する案が出ていました。
そのあたりを考慮すると、あのポンチ絵は後者よりもはるかにスペックが上の存在だと考えるべきです。
・一方、QEUは上述の中型通常推進型空母案にも満たない仕様です。
G・R・フォード級のカタパルトの動力源はボイラーから引っ張ってきた蒸気ではなく、ガスタービンを用いた発電機の電力を用いています。
せっかくですから、ポンチ絵の空母も電磁式カタパルトにしてあげましょうよw
G・R・フォードの発電能力は19.2万kwだそうです。
こいつを馬力換算すると約26万馬力。
推進用プラント(原子炉+ボイラー+蒸気タービン)が捻り出す出力と互角のエネルギーが必要になっていますぜ?
52万馬力分の発電量を確保するには、4.7万馬力のMT30だと11〜12基必要になる計算です。
・ポンチ絵の空母はカタパルトの数が3基になので、G・R・フォードと同じ52万馬力がそのまんま必要になるわけではないでしょうが、
さすがにQEUと同列に考えるってのはマズイんじゃないですか?
・あと、LMS100は戦闘艦艇での運用実績がなかったはず。
調達やら教育やらを考えると、MT30で統一する方が無難ではないかと。
・蛇足
停泊時の艦内電力確保とかで燃費を重視するのであれば、WR21を何基が積んでもいいですね。
G・R・フォードの発電機を動かすのにはWR21を用いるそうです。
WR21の燃費の良さは非常に魅力的ですが、連続低格が2.75万馬力程度ですから、MT30で11〜12基分と同じ発電量を確保するには
20基近くも積まなきゃいけなくなります。
さすがにそれはちょっとw
338 :
名無し三等兵 :2014/04/08(火) 01:26:30.62 ID:sQp92Vil
ていうか、このプランってそもそもの発想は「動揺の少ない位置に着艦」ってところから 始まってる気がする。動線の話では割と重要な部分が後で要検証ね、とか 結構いいかげんなこと書いてるのに、ここだけ妙に具体的なんだもん
339 :
名無し三等兵 :2014/04/11(金) 23:09:56.01 ID:uLUeGlco
一部格納庫が2階建に出来るってところが面白い。 (着艦しない分強度を減らせる、アレスティングワイヤの機械室がない)
340 :
名無し三等兵 :2014/04/18(金) 22:46:08.67 ID:82P7tLkq
341 :
名無し三等兵 :2014/04/29(火) 12:37:23.15 ID:8+u0lZmn
DEXは艦載機の母艦的な役割の強い船になるのかなあ
342 :
名無し三等兵 :2014/05/01(木) 19:44:38.53 ID:IITy4mtr
日本版LCSこと「コンパクト護衛艦」。 ・無人長時間偵察/哨戒ヘリ(もしくは軽量無人航空機) ・哨戒ヘリ(SH-60K、その後継機) ・USV(UUV母艦。回収も行う) ・UUV(魚雷形状の対機雷捜索UUV) ・牽引式ソノブイ あたりを載せるのか 機雷対処能力≒機雷による攻撃能力だから、機雷戦を強化という方向だろうか あと、海外での長時間広範囲捜索のためのUAVだと思われる ハミングバードは20時間以上飛べるというしな ファイアスカウトCも相当の長時間だったはず 武装は有人機に集約して無人機は移動式センサポッドとして使うようだ 従来のDEや小型DDとは違った運用構想の代物ではありそうだ 一言では言い表しづらいな…
343 :
名無し三等兵 :2014/05/02(金) 05:25:58.62 ID:txx+hP8B
SH-60Kはあたご型みたいな扱いじゃないのか? 無人機は常時搭載なのか必要な時だけなのかどっちだろう
344 :
名無し三等兵 :2014/05/03(土) 09:07:57.40 ID:9G0bvuLr
ファイアスカウトCの登場経緯を考えるとあまり小型だと有人機の代わりとしては不足っぽいね
>各科を自科のペースでついてこさせたいだけ >機甲科は90/10の夜間行進についてこれない装甲ドーザやガンタンクをお荷物だと思うし >戦車の戦闘展開に随伴できないWAPC化歩兵を役立たずの油食い虫だと思うわけ >運用の距離感、スピード感、リズムが違うんだよ >その違いをうまいこと組み合わせて、効力的な運用を実現するのが諸職種協働の実ってやつだが >字面で考えるだけでも大変そうだろ? >それよりも、主職種に基準を定めて、他は必死でついてこさせるか足枷ハメて速度落とさせたほうが楽じゃん >しょせん役所仕事なんだから、楽して事故なく、それっぽい成果をだしたほうがいいんだよ >本気で殺し合いの訓練してる幹部なんて、ほとんど居ないから こういう答えがくるとは分かっていたが聞きたくはなかったorz
346 :
名無し三等兵 :2014/05/05(月) 05:25:28.89 ID:uYiWVSVy
第7師団かな 戦闘団長が機甲科だと大変だろうな ガンタンクって87AW? アレって行軍時にお荷物になるのか?
>>346 戦車で防護しなければならないし、
高所に布陣してレーダーを回すのでお荷物になるわけです。
348 :
名無し三等兵 :2014/05/06(火) 01:07:21.86 ID:Ahf6ZlEl
>>344 とはいえ、あまり大型だと有人機積むのと運用負荷が変わらなくなり、
性能で勝る有人機導入の方が良くなるという。
というかファイアスカウトにしてもそうだが、
搭載するセンサがEO/IRセンサかレーダーかESMかAIS受信器か、で、
ASWには使えそうにないのが……
新規開発か。やっぱり。
ハミングバードあたりのアビオごっそり換装でもするのか。
349 :
名無し三等兵 :
2014/05/21(水) 11:30:23.29 ID:XfCTLSHp NHK低原価テレビ問題ニューヨーク塩素スープ ダウ沖縄牛ライス20分ディレイ問題 NHK低原価テレビ問題ニューヨーク塩素スープ ダウ沖縄牛ライス20分ディレイ問題 NHK低原価テレビ問題ニューヨーク塩素スープ ダウ沖縄牛パスタ20分ディレイ問題