@@ 戦時中・戦場でのほのぼのとした話し 11 @@
1 :
名無し三等兵:
2 :
ここまでテンプレ:2013/07/10(水) 10:24:49.16 ID:fgX8jyYL
いぢめる?
3 :
名無し三等兵:2013/07/10(水) 11:07:40.15 ID:???
乙!!
4 :
名無し三等兵:2013/07/10(水) 23:19:00.99 ID:???
___
/ \ な、なに急にスレ開くんだお!!
/ ─ ─\ スレ開く時はノックくらいしろお!!
/ ( ○)三(○)\
| /// (__人_.) | .____
\ |r┬| / |\ ‐==‐ \
/ ヽノ ⌒`ヽ<´ \| ̄ ̄ ̄ ̄|
/ | \___)⌒ \  ̄ ̄ ̄ ̄
` ̄\ \ ,,,, \
\ /\\ \__
ゝ,,,__、___/ ヽーヽ___)
5 :
名無し三等兵:2013/07/10(水) 23:22:08.54 ID:???
:: :: ___ :: ::
:: :: / u \ :: ::
:: ::/\ / \:: 動くんだお・・・動くんだお・・・
:: / >) (<) J \ ::
::|し (__人__) |::
::\ `⌒´ U /
>>1 N :: ノ \
___
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ +
+/::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
コロ・・ \ `ー'´ / +
>>1 乙⌒ ノ \
6 :
名無し三等兵:2013/07/10(水) 23:24:29.19 ID:???
r-┐
/ |
 ̄| |
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|.__,| _ _ lヽ,,lヽ
_| ::|_ | |Θ| ( ) ))
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_| し i
|___|__|_| |_| しーJ ....
ウニョッ
_____ ヾ
(( l、___ /
/ /
/ / チャリーン
( (__/| ))
ヽ___ _,/ _ _ lヽ,,lヽ
`ー _| ::|_ | |Θ( )
| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄|_ |_|_と i
|___|__|_| |_| しーJ
7 :
名無し三等兵:2013/07/11(木) 22:35:59.88 ID:???
乙乙乙乙乙乙
8 :
名無し三等兵:2013/07/12(金) 10:05:31.00 ID:???
>1
ご苦労である!貴官の労を賞し、以下の中より希望の地への配属を許す!
さあ選び給え。
ガダルカナル島守備隊
ニューギニア戦線
ビルマ戦線
硫黄島守備隊
アッツ島守備隊
9 :
名無し三等兵:2013/07/12(金) 11:09:53.14 ID:???
>>8 漏れはラバウルが良い。あっ、でもニューブリテン島の他の地域は勘弁な。
11 :
名無し三等兵:2013/07/12(金) 18:05:20.49 ID:???
じゃあ俺は昭南島で、お願いします。
12 :
名無し三等兵:2013/07/12(金) 22:56:36.41 ID:???
>>9,10,11
1945年の6月だけど、マッタリとした満州へ転属となったぞ。
13 :
名無し三等兵:2013/07/13(土) 07:45:10.37 ID:???
14 :
名無し三等兵:2013/07/13(土) 09:31:19.58 ID:???
15 :
名無し三等兵:2013/07/13(土) 11:32:31.67 ID:???
>>13 近衛第一師団師団長を拝命されたようですね。御目出度う御座います。
畑中少佐と上原大尉がおいでになったようですよ?
17 :
名無し三等兵:2013/07/13(土) 12:24:34.30 ID:???
支那に派遣された陸軍さんの話。
現地の人が食事をじていたので、仲間と「うまそうではないか」と近くに寄って行った。
ところがよく見ると蠅がたかっていて、とても食える代物ではない。
それでも、現地人は旨そうに食っている。
すると中国人は言った。「これは、蠅がたかる程旨いものなんだよ。」と。
20年前に84歳で他界した祖父が言っていた話。
18 :
名無し三等兵:2013/07/13(土) 13:17:34.19 ID:???
ふむ、なるほど。理解したくはないが一理ある気もする>蠅がたかる程旨いものなんだよ
・・・ちょっと待て、じゃあ「蠅がたからないほど不味いもの」があるのか?(汗
今の中国なら汚染食品的なものでごく普通に有りそうだが。
19 :
名無し三等兵:2013/07/13(土) 13:45:47.29 ID:???
ま、食い物は何でも腐りかけが一番うまい…って誰かが言ってたしな
20 :
名無し三等兵:2013/07/13(土) 15:31:42.10 ID:???
じゃあ・・・●はうまい・・・?
21 :
名無し三等兵:2013/07/13(土) 15:44:45.09 ID:???
だから蠅帳を開発したわけで
22 :
名無し三等兵:2013/07/13(土) 16:17:24.65 ID:???
確かに薬味ならともかく、虫よけになる植物が混じっていたら食中毒にもなりそうではある
23 :
名無し三等兵:2013/07/13(土) 19:59:49.45 ID:???
>>17の祖父の話だが、
塹壕で構えているのが長時間に亙ると、疲労困憊し、
居眠りもする。
敵さんと対峙していて、双眼鏡で煙の様子から炊爨しているのがわかるそうで、
その時間帯はお互い暗黙のうちに休戦していたとか。
北支の話です。
24 :
名無し三等兵:2013/07/13(土) 21:01:29.32 ID:???
あまり戦闘の無い地域だと、分哨地にノコノコと中国兵(軍閥?)がやってきて
「うちの兵隊はニラやニンニクがないとやるきが出ないので、2、3人そこの畑に取りにきてもいいか?」
って交渉もあったそうな
どっちもムダな戦闘で死人が出たら、上級部隊が応援に来てどんどん大事になるので、鶏1羽で手を打つとか色々あったらしい
25 :
名無し三等兵:2013/07/13(土) 22:35:15.30 ID:???
やる気が有るのは新任の少尉さんだけで、中隊長も軍曹も真面目に戦争するより、
やってるフリだけして「生きて帰ることの方が大事だ」って所に入ったおかげで帰って
これた、と祖父が生前言ってたな。
しかし北支から満州に移ったとたんに終戦でシベリアに抑留されるという運の無さw
だけど収容所でも同じ調子で、いかにみんなで上手くサボるか、飯を増やすか、休み
を増やすか知恵を絞って頑張ったらしい。芋畑と鶏小屋を作って少ない配給を補った
とか、どぶろくから始まって芋で焼酎作るまでいったおかげでソ連兵を懐柔したとかw
生きてる間にもっと聞いておけば良かった。
26 :
名無し三等兵:2013/07/14(日) 01:04:03.31 ID:???
収容所での仕事は10あるところを完璧にこなすと
「もっと仕事増やせるな」と考えられて増えるから
10のうち9とか、8ぐらいでほどほどにやるとなんかで読んだな
27 :
名無し三等兵:2013/07/14(日) 01:56:23.66 ID:???
なんか日露戦争みたいだな
やっぱり現場には「なまけ者」が必要だよな。無用な小競り合いを回避することで、
リスクがハザードに発展することを防いでる。不測の事態に対応するためにも、組織
に余力を残しといた方が良いしね。
29 :
名無し三等兵:2013/07/15(月) 00:56:20.54 ID:???
神奈川県久里浜の予科練の伏龍部隊に、
肝っ玉の据わった年少兵がいた。
同年兵を引き連れて長となり、階級を超えて面倒みがよく、
軍ながら彼の行動には上官も口出しできないほどだった。
戦後まもなく、彼は渋谷一帯を根城に若手中心のヤクザを組織し、
乗っ取り王・横井英樹の債務取立てなどで勇名を馳せる。
さらに映画界に進出し、俳優、小説家、歌手、プロデューサー等として活躍した。
彼の名は安藤昇である。
30 :
名無し三等兵:2013/07/15(月) 11:29:20.20 ID:???
>>24 けっこう聞くな
下手に交渉を断ると敵さんの隊長も古参兵を抑えきれなくて、勝手に中隊全力夜襲(但し倉庫や畑w)を掛けてくるから、
貰うモノもらうようにしないと全部取られちゃうらしいがw
31 :
名無し三等兵:2013/07/15(月) 17:04:57.59 ID:???
32 :
名無し三等兵:2013/07/15(月) 17:16:50.98 ID:???
>>31 P-38で単機出撃ですね
ミッドウェイ、キスカ、ニューギニア、オキナワと転戦して、
ラストはイオージマだったはず
33 :
名無し三等兵:2013/07/15(月) 17:20:57.11 ID:???
イオウトウです。
34 :
名無し三等兵:2013/07/15(月) 20:45:11.92 ID:???
「硫黄島からの手紙」のせいで鹿児島県の硫黄島に観光で行きたいって問い合わせが急増ってニュースを思い出した
35 :
名無し三等兵:2013/07/15(月) 21:29:30.49 ID:???
米海軍の揚陸艦かなにかで、イオージマってあったな。
36 :
名無し三等兵:2013/07/16(火) 14:37:26.42 ID:???
シベリア抑留中の日本兵に、小屋の建築が命じられた。
必要な資材が与えられ、いついつまでに、これこれの小屋を建てろ・・と。
ところが、いつまでたっても柱一本立たず、監督の露助も「サボってんじゃねーよ」と怒り気味。
しかし、ある日突然一気に小屋が立ち上がって、露助魔法を見たかのように茫然。
大工経験のある兵達がやった、木取りをして刻んで・・と、パーツをつくって一気に組み立てる日本式の仕事を知らなかったそうで。
何かの本で読んだ話。
>>25>>26を見て、ふと思い出した。
37 :
名無し三等兵:2013/07/16(火) 15:21:35.68 ID:???
そういう日本人の緻密な職人気質はすごいよね
たしか腕を認められて、帰国せずそのままソ連に残留して
活躍した日本人もいたはず
38 :
名無し三等兵:2013/07/16(火) 15:33:32.58 ID:???
ソ連というか、今のカザフスタンとかウズベキスタンとかだけどな
タシケントのナポイ劇場の話は有名だよな。確か小泉首相が献花してたかな
39 :
名無し三等兵:2013/07/16(火) 17:27:54.84 ID:???
>>36 超時空太閤HIDE☆YOSHIですね、判ります
40 :
名無し三等兵:2013/07/19(金) 03:57:45.86 ID:???
41 :
名無し三等兵:2013/07/19(金) 07:58:42.14 ID:???
タヒチに旅行
現地のジャングルツアーで米軍の野砲の廃墟も観光
日本軍への対策だったが、する事は無い
青い海・白い砂浜・南太平洋の娘
連日街に繰り出して、子作り。
白人とのハーフが増えたそうです
42 :
名無し三等兵:2013/07/19(金) 12:31:39.71 ID:???
そこで一抹の清涼剤となったのが東京ローズ
内容は米英sageではあるのだが、下っ端兵士にとって上層部がバカだってこき下ろしに文句のあろうはずもなく、さらにはキレイで聞きやすい女声の英語放送を聞かないな図もないというお話
43 :
名無し三等兵:2013/07/22(月) 15:08:45.70 ID:tHzT8Luw
Q.枢軸国のドイツ、イタリア、日本。
この国の捕虜が一人ずつ集められて、まとめて尋問にかけられた。
最後までしゃべらなかったのは?
A.イタリア人。猿ぐつわをかませられていたから
44 :
名無し三等兵:2013/07/22(月) 23:56:45.08 ID:???
同じようなジョークで
イタリア人を後ろ手錠したまま尋問したが、上手くいかない
仕方なく手錠を外すと、手振り付きでさかんにしゃべりだした
45 :
名無し三等兵:2013/07/23(火) 00:07:16.08 ID:???
どういう事だ?
イタリア人が変態であるという事しか解らんぞ
46 :
名無し三等兵:2013/07/23(火) 00:09:24.68 ID:???
身振り手振りを加えたオーバーアクションで話す(そうしないと話せない)ってネタでそ
47 :
名無し三等兵:2013/07/23(火) 01:33:05.66 ID:???
イタリア人捕虜の話
東アフリカの英軍収容所にいたイタリア兵が脱走した
英軍は探したが見つからない
しばらくしてそのイタリア兵が帰って来た
どうして帰って来たのかと聞くと
「山が見えたんで山登りしたくなって行ったが、腹が減ったので帰って来た」
イギリス人は
「こいつら観光気分で戦争やってたのか」とぽかーん
48 :
名無し三等兵:2013/07/23(火) 05:43:31.11 ID:???
それに似た話で、脱走した捕虜が
前人未踏の山の登頂に成功した話があったね
49 :
名無し三等兵:2013/07/23(火) 06:40:10.77 ID:???
捕虜になるふりをして自爆する奴より、観光気分で戦争やってる奴の方が俺は好きだぞ
50 :
名無し三等兵:2013/07/23(火) 08:02:49.96 ID:???
あのころは戦争でもなければ遠くの国に行くなんてめったになかっただろうからな
それが農民ならなおさら
51 :
名無し三等兵:2013/07/23(火) 12:40:37.67 ID:???
日本だって「おらぁ死ぬ前にいっぺんでいいから海っつうモンが見てみてぇ」ってのは
そんな前の話じゃなかったしなあ
52 :
名無し三等兵:2013/07/23(火) 14:28:16.74 ID:???
キンメルの次に太平洋軍司令長官になったニミッツの訓示
(意訳)
「おらあテキサスの田舎町の生まれで、海なんてもの見たことなかっただ
あるときエビっていう海の生き物を食ったが、どえらく美味かった
こんな美味いものがある海ってのはどんなとこなんだべ、と思ったのが海軍に志願したきっかけだべ
エビってのは脱皮したら皮がふにゃふにゃで、敵に襲われたらひとたまりもねえべ
だんからあいつらは岩の間に隠れて、皮が硬くなるまでじっとしとる
んで、皮ができあがって、やっとのことさ餌とりに出かけるんだ
今のおいらたちは、その脱皮したばかりのエビなんだべさ
苦しい時だが我慢して、皮が硬くなるように努力しなきゃなんね」
この訓示を聞いて戦意が衰えていた真珠湾の将兵の士気が上がったとか
53 :
名無し三等兵:2013/07/23(火) 15:19:03.62 ID:???
バンジースティックつくるべえ
54 :
名無し三等兵:2013/07/23(火) 16:05:24.20 ID:???
エビの野郎余計な事しやがって…
55 :
名無し三等兵:2013/07/23(火) 17:35:50.46 ID:???
ギニーピッグ
56 :
名無し三等兵:2013/07/23(火) 23:13:26.31 ID:???
>>51 汽車や汽船に乗るのも初めてなんて人も沢山
57 :
名無し三等兵:2013/07/24(水) 04:18:07.46 ID:???
58 :
名無し三等兵:2013/07/24(水) 07:44:34.25 ID:???
59 :
名無し三等兵:2013/07/24(水) 09:19:51.89 ID:???
実態はドナドナなんだけどねえ
60 :
名無し三等兵:2013/07/24(水) 12:03:09.75 ID:???
西欧戦線派遣部隊司令官に任命されたマーシャル大将が、回顧録に綴った話
時は第一次世界大戦
前線へ赴く道中の将校らがマーシャルの指揮所に立ち寄った
皆が自らの体験談を自慢し、武勇伝を語り合っていたところ、ある一人の師団長が立ち上がった
彼は異例な事に、自らの作戦の失敗を腹蔵なく打ち明けたのだ
まかり間違えば、不名誉な罷免が待ちかまえる事になるかも知れぬ。しかし彼はそれを恐れなかった
その作戦の問題点と、それによって何が起きたかを指摘し、「私の名誉を守る事よりも、私の失敗の教訓を米軍全体に活かす事が大事だ」と述べる彼に、マーシャルは深い感銘を受けた
後日、本国から「彼を罷免せよ」との圧力があったが、マーシャルはこれをはねのけた
そして数週間後、例の師団は歴史に残る抜群の功績をあげたという
戦術の極意で最も大切なことは「私心のない平常心を保つこと」なのだ
61 :
名無し三等兵:2013/07/24(水) 20:58:14.08 ID:???
>>50 戦争なくても海軍に入れば演習で海外にいけたですよ
62 :
名無し三等兵:2013/07/24(水) 22:27:19.96 ID:???
海軍であっても戦間期なんて海外部隊は数えるほどだしなあ
下級の兵員だと内地でも訓練が続けば上陸できないのは一緒なので、北支の駆逐隊に転勤が決まれば海外手当ウマーって話もある
あと、「砲艦といったら上海行くの、上海逝ったら現地の姑娘との写真うp」と同僚に言われたとかかなり書き残されてるなw
63 :
名無し三等兵:2013/07/24(水) 23:30:36.60 ID:???
オレの大砲を…
64 :
名無し三等兵:2013/07/24(水) 23:38:24.99 ID:???
大砲じゃなくて輪ゴム鉄砲だろ
65 :
名無し三等兵:2013/07/25(木) 00:57:47.14 ID:???
ちくわ
66 :
名無し三等兵:2013/07/25(木) 09:11:13.89 ID:???
つまようじ
67 :
名無し三等兵:2013/07/25(木) 21:13:34.25 ID:???
ししとう
68 :
名無し三等兵:2013/07/26(金) 20:18:22.84 ID:???
駆逐艦だったかな
遣支艦隊への配属が決まって分隊のみんなで金出しあってカメラ買ったとかあるよね <昭和初期の平穏時
69 :
名無し三等兵:2013/08/03(土) 00:56:39.02 ID:???
∧__∧
(`・ω・´) 保守ぢゃ
.ノ^ yヽ、
ヽ,,ノ==l ノ
/ l |
"""~""""""~"""~"""~"
70 :
名無し三等兵:2013/08/04(日) 00:20:18.16 ID:???
元自衛隊の作戦参謀を務めた人から聞いた話。
以前、自衛隊がPKOでカンボジアに行き、幸いな事に
犠牲者を一人もださずに無事に帰国を果たしましたが
実は、自衛隊が派遣された時にカンボジアのゲリラ
達に次のような通達が行きわたっていたのでした。
「自衛隊には手を出すな」
何故、このような通達が出されたかというと、大戦後
カンボジアに残り独立のために戦ってくれた多くの
日本陸軍兵士がいたからなのでした。
その恩に報いるために、その旧陸軍の後輩である陸上自
衛隊の隊員に手を出すなと通達されたのでした。
どうして、この事が分かったかというと、イラクに自衛隊が
派遣されて無事に任務を遂行したことからも分かるように現
地の人と同じ目線に立って行動し、情報を収取したからなのでした。
71 :
名無し三等兵:2013/08/04(日) 00:48:46.53 ID:???
確かに自衛隊員は誰も“戦死”しなかったけど
文民警察官は亡くなってるという…
72 :
名無し三等兵:2013/08/04(日) 08:33:14.94 ID:???
>>70 ポルポトで過去の歴史はリセットされて無いか
クメールルージュ原理主義者教育受けた人が上官の年齢
実際は金が流れている様な気もする
73 :
名無し三等兵:2013/08/04(日) 12:48:16.49 ID:???
将官レベルなら
74 :
名無し三等兵:2013/08/05(月) 02:39:05.61 ID:???
南方で飛行場の拡張だか設営で、連合軍捕虜を使役することになったが
捕虜たちは栄養失調でちょっと重いものでも持ち運べない。
そのとき指揮を任された将校が「食料確保してやらねば」、と
今にしたら当然のことだが、味方さえ困窮した状況で周囲は猛反発
罵倒までされたが捕虜たちと協力してとりあえず最悪の事態は回避した。
それから間も無く終戦
連合軍が武装解除にやってきて、捕虜に関与した日本の将兵をシンガポールに移送した
収容所では毎日厳しい尋問が繰り返され、何度かの公判で関係者は死刑を宣告された。
そして最終判決の日、一人の連合軍将校が出廷した
ラジオ放送で指揮官の死刑判決を知り、はるばるイギリスから証言台に立つため
当時、飛行場労働を課せられていた連合軍捕虜の先任者が来てくれたのだ。
「日本軍はすべて悪いが彼だけは悪くない」
彼の証言によって無罪が確定し、それ以後収容所を管轄する連合軍も
手のひらを返すように親切にしてくれたという。
(某関係者向け小冊子の手記より。有名な話だったらすまん)
75 :
名無し三等兵:2013/08/05(月) 04:21:41.47 ID:???
何か、具体的な名称が出てこないお話しが続いているな。
これらって、ほのぼのか?
76 :
名無し三等兵:2013/08/05(月) 20:52:29.57 ID:???
77 :
名無し三等兵:2013/08/05(月) 21:03:36.54 ID:???
>75
頼むから文句言うだけでなく自分も書いてくれ・・・
前スレ最後のへんで書いて以降、俺はまだ良いネタが見つからんのだ・・・
78 :
名無し三等兵:2013/08/05(月) 22:22:54.08 ID:???
ここは
殺伐とした軍板にあって
敵味方、人種を超えた人間の情を語るスレである
79 :
名無し三等兵:2013/08/05(月) 22:33:40.62 ID:???
関東軍にいた祖父の話を、15年前にもっと聴いておけば良かった。
後悔している。
せめて、戦友会やその他諸々手懸りを聞いておくべきで、悔やまれる。
祖父は当初、鞍山独立守備隊に入り、その後北支を転戦。
終戦末期には南方に送られるということで、済州島に待機。
そこで、結核になり内地の病院に転送。そこで、終戦を迎えた。
従弟(孫)は今、海上自衛隊員だ。
軍歴を調べるのは、陸軍は県庁経由なのかな?
スレ汚しスマソ。
80 :
名無し三等兵:2013/08/06(火) 15:19:28.37 ID:???
うちの婆ちゃんから聞いた戦争のときの話。
婆ちゃんのお兄さんはかなり優秀な人だったそうで、
戦闘機に乗って戦ったらしい。
そして、神風特攻にて戦死してしまったそうです。
当時婆ちゃんは、製糸工場を営んでいる親戚の家に疎開していました。
ある日の夜、コツンコツンと雨戸をたたく音がしたそうです。
だれぞと声をかけども返事はなし、
しょうがなく重い雨戸を開けたのですが、それでも誰もいない。
婆ちゃんは、それになにか虫の報せを感じたそうで、
「兄ちゃんか?」と叫んだそうです。返事はありませんでした。
その後戦争が終わり、婆ちゃんは実家に戻りました。
そしてお兄さんの戦死の報せと遺品、遺書が届いたそうです。
婆ちゃんは母親、他の兄弟たちと泣いて泣いて悲しみました。
遺書には、お母さんや他の兄弟について一人一人へのメッセージが書いてありました。
婆ちゃん宛には、次のように書かれていたそうです。
「キミイよ。兄ちゃんが天国いけるように祈ってくれ。
弁当を食べてから逝くから、空腹の心配は無い。
この国を、日本を頼んだぞ。負けても立ち上がれ、誇りを捨てるな。
まずしくともよし、泥をかぶってもよし。かねを持っても、うまいものを食ってもよいのだ。
ただひとつ心を汚すな。それが日本人だ。心を汚されたときこそ、おこれ。
黄色のりぼんがよく似合っていた。兄はいつも共にある。うつくしくあれ、キミイよ。」
婆ちゃんは疎開先の製糸工場にいるとき、当時出来たばかりの新商品である
黄色のヒモを毎日お下げに巻いていたそうです。
お兄さんにその黄色のヒモを見せたことは一度も無かったので、
あの雨の日にワタシに会いに来たんだと、婆ちゃんは生涯信じていました。
81 :
名無し三等兵:2013/08/06(火) 20:26:43.51 ID:???
ただひとつ心を汚すな。それが日本人だ。心を汚されたときこそ、おこれ。
この一文に激しく泣けた
82 :
名無し三等兵:2013/08/07(水) 07:15:56.81 ID:???
>>79 多くを語らず去ったのは、
あまり語りたくない事もあったからかもしれない
そっとしといた方がいいのでは?
>>80 「弁当食べてくから大丈夫だよ」
のくだりで泣けてしまった
83 :
名無し三等兵:2013/08/07(水) 12:11:40.73 ID:???
艦隊これくしょん というゲームをプレイするご老人
彼は元帝国海軍の駆逐艦乗りだった
というtogetterまとめから1エピソードを抜粋
「こういう軍艦とかの擬人化なんかが人気になるのってやっぱ複雑なとこあったりする?」
という感じのことを失礼を承知で聞いてみた事に対して。
「艦はなんも悪くないんだよ。で、艦を戦争にしか使えなかったのが俺らみたいな軍人なわけだよ。
戦争なんてクソを美化するやつはロクデナシだが、そうでないならいいんじゃねぇの。
俺達が戦争にしか使ってやれなかった艦を孫の世代が愛でてくれんだぞ?
すごいじゃねぇか」
という旨の返事を頂いた物
思わず転載したくなるほどジンときた
84 :
名無し三等兵:2013/08/08(木) 22:25:21.28 ID:???
チャック=イェーガーがストパンをどう思っているのかが気になる
85 :
名無し三等兵:2013/08/09(金) 01:12:05.49 ID:???
SNS(もちろん英文)でご注進した人が居て、
「当時の愛機が妖精さんになって帰ってきた」みたいなコメントを
本人が返していた
あの人じたいをモチーフに、ブランド商品が展開されているから、
すでに自身の擬商品化は体験済みだったわけで
免疫はあったと言える
86 :
名無し三等兵:2013/08/10(土) 00:33:16.45 ID:???
87 :
名無し三等兵:2013/08/10(土) 05:10:16.97 ID:???
ストパン・シャーリーについて、イェーガー氏は、
本人SNSでご注進されたり、制作者→軍関係者→イェーガー氏と伝わっている、など、
本人が知らないはずがない
しかし公式なコメントは無い とされている
88 :
名無し三等兵:2013/08/11(日) 15:09:46.11 ID:???
虹かぁ・・・。
リンドバーグが自軍のノーズアート見て、不真面目すぎんだろと日記に書いたとか
捕虜の日本職人がライターにエロ彫刻して監視兵と物々交換した話とか
そんなのしか思いつかないな。
89 :
名無し三等兵:2013/08/12(月) 18:45:46.57 ID:???
俺の爺ちゃんはインドネシアで終戦まで平和だったって言ってた
90 :
名無し三等兵:2013/08/12(月) 20:38:43.70 ID:???
>89
パレンバンに軍属でいた祖父曰く、空襲はかなり後になるまで無かった。
肉に果物に美味い物ばっかりで、ずっと居たかった、ですと・・・
91 :
名無し三等兵:2013/08/14(水) 21:00:44.92 ID:???
死んだ爺さんは蘭印攻略からそのまま敗戦までいたらしいが、
農園主がいなくなって無主となったコーヒー畑から豆パクって来て鉄兜で炒って飲んだ話ぐらいしかしなかった
ちなみに敗戦間際に隊内で航空転科(パイロット)の選抜試験があったらしいが、
特攻隊のニュースが出始めた頃だったので「高い所に行くとキンタマがキュンとなるので勘弁してくれ」といって選抜から漏れたらしい
92 :
名無し三等兵:2013/08/15(木) 01:18:06.78 ID:???
視力が落ちたなど、もう少しマシな言い訳あったろうにキンタマてw
93 :
名無し三等兵:2013/08/15(木) 13:59:31.72 ID:???
とても良い買い物をしたからお裾分けだァ〜。
1951年2月、前年の中国義勇軍の大攻勢は幾つかの理由により完全に潰えた。
第一に兵站の崩壊と寒波、FEAFによる不屈の航空支援、そして地獄の鍋釜からの脱出行によって共産軍の度重なる追撃を撃退し続けた米第2歩兵師団や海兵第一師団を始めとする国連軍地上部隊の敢闘によってである。
北緯37度線以南へ撤退して当初の壊乱状態から回復した国連軍は、リッジウェイ中将の元に部隊の休養と再編を急いでいた。
このような状況の中、中国義勇軍を主力とした共産軍は撤退して部隊を再編し、前年から51年初頭にかけての大損害にも関わらず、兵力の活発な移動を行っていることが確認されたのである。
第77任務部隊所属第195攻撃飛行隊は、北朝鮮東部の敵移動及び兵站線に対する一連の航空阻止作戦“ストラングル”を開始した。
共産軍の首根っこたる兵站線を文字通り絞め殺すことが目的のこの作戦で、VA-195は有名なトコリの橋を破壊することに成功しているが、その多くが渓谷や丘陵、山間部に位置する橋やトンネルを攻撃することは困難を極めた。
VA-195所属のT・アトキンソンは、“空飛ぶバイタルパート”たるAD-4スカイレーダーに遅延信管の910kg爆弾を吊り下げ、トンネル攻撃へ向かった。
このトンネルは低い丘を通り、その出口には狭い谷を渡る鉄橋があった。アトキンソンはトンネルへ続く鉄路に沿って降下し、スキップボミングの要領で爆弾を投下した。
爆弾は浅い角度で接地するので、地面を飛び跳ねて丁度入口へ飛び込むはずであった。
アトキンソンは投弾後急上昇したが、その顛末は小隊僚機によって注意深く観察された。
爆弾は接地した後、予想を遥かに超えて跳躍し、低い丘を簡単に飛び越えた。そしてあろうことか、その向こうにある鉄橋へ的中したのである。
910kg爆弾はこの種の目標に十分過ぎる威力を持っていたから、直撃を受けた鉄橋は真っ二つに折れ、谷底に構造物を撒き散らした。
この神秘的な結果を聞き付けてきたスターズ&ストライプス紙の記者に、アトキンソンは無邪気な惨劇をもたらした子供のように、いたずらっぽく答えた。
「こんなこと、僕は日曜日にしかやらないよ」
―クリムゾンスカイ“朝鮮戦争の航空戦”ジョン・R・ブルーニング著/手島尚訳 光人社NF文庫より
94 :
名無し三等兵:2013/08/15(木) 17:32:02.25 ID:???
タマタマがキュンと縮むのなら仕方が無い
視力ならやる気があるのかと怒られるかも知れんが、玉が縮むのは苦笑いしか出てこないからなあ
95 :
名無し三等兵:2013/08/17(土) 05:35:13.05 ID:???
うちのじーちゃんはニューギニア緒戦で負傷して後送され、フィリピンの病院で療養。
退院時に空中勤務者募集の張り紙見て応募、重爆の銃手になったけど機上負傷して
生き残ったそうな。
左足を引きずって歩いていたのを思い出す。
96 :
名無し三等兵:2013/08/17(土) 13:28:42.44 ID:???
WW2でブラッドレー将軍が「イリノイ州の州都は?」と歩哨に聞かれ「スプリングフィールドだ」と正しく答えてしまったため、怪しまれて営倉入りになったってほのぼのがあったけど、自衛隊でもこういうのよくあるらしい
以下、メルマガ「軍事情報」サイトより抜粋
海将補の某艦艇部隊指揮官がウッカリ身分証明書を持たぬまま公用車で上陸し、帰りは徒歩で艦艇基地の隊門を通ろうとして警衛立直中の2等海士に止められ、中に入れてもらえなかったことがあります。
「私は○○群司令だ」と言っても、「お顔は知っています。でも身分証明書の無い者は絶対に入れるなと当直海曹からきつく言われていますからダメです」と泣きそうな顔をして、頑として通さないのです。
連絡を受けた旗艦の副直士官が隊門まで行って、彼の身元を証明してやっと入門、帰艦できたのでした。
上陸して飲んですっかりご機嫌だったこの海将補は、「あの海士は立派なヤツだ。警備隊司令にあいつを褒めてやるように伝えろ」とますます上機嫌でした。
97 :
名無し三等兵:2013/08/18(日) 00:29:21.13 ID:???
それちょっと前にどっかで読んだな
98 :
名無し三等兵:2013/08/18(日) 00:40:50.39 ID:???
世界の失敗兵器?だったかそんなタイトルの本のあとがきに書いてあったエピ
冷戦中に陸海空の自衛隊のエラいさんが集まって行なわれた非公式の会合での話し
北海道にソ連の戦車部隊が上陸したらどう対処するかって議題で
空自「我々が航空機でナパーム段を投下する。戦車は破壊できないが、中の乗員は熱に耐えられず行軍は止まるから問題なし。その間陸自は青森以南に引っ込んでもらいたい」
これを聞いた陸自のエラいさんは激怒したとか
99 :
名無し三等兵:2013/08/18(日) 16:06:57.94 ID:???
陸さんカワイソスとか思うけど、同時期の陸の人は
「今の海自じゃソ連艦隊と殴りあったら全滅して北海道向け増援船団の護衛なんかできないだろう。
という事は、陸も自前で津軽を渡る方法を考えておかないと。
具体的には戦車を運べる特大発みたいなのを300隻ぐらい…」
とか時代錯誤な発言もしているからねえ
>>98とか
>>99の話を聞くと、
たまーに、韓国みたく戦時指揮権をアメリカに渡した方が良いんじゃないかと思ってしまう…
カーフェリーでいいじゃん。
>>101 国鉄にしろ海員組合にしろ自衛隊に協力するどころか戦時にはゼネスト、反戦運動の中核となりかねない時代だぞ
吹雪く中、津軽海峡を渡り行く陸自船舶工兵所属の特大発…
問題はロシア極東軍には限定的な揚陸能力しかないとこか…ミストラル級が来たら変わるけど
実際に攻められてたら変わったよ。
日本人は極端から極端に転ぶから。
平時に訓練はできないだろうけど。
何か刺激があればもう少しマシになるんだが
>>105 いやもうすでに刺激有まくりだよ
日本が根本的に変わった(と特亜に認識された)のは、1999年の不審船事件だと思う
初の海上警備行動命令が出されたわけだが、これで特亜の口撃も激しくなった
そのかわり北朝鮮が拉致被害者の一部を帰すって妥協もするようになったが
特亜とか口にする奴は馬鹿なんだろうな。
うむ。
特定アジアの略なんだっけ?
中国と南北朝鮮?
(´・ω・`)知らんがな
>>109 中国、韓国、北朝鮮、日本の3.5ヶ国が特定アジア
どうして陸海空ともに自分たちだけで戦うつもりでいるのだかw
まぁそれいったら警察や海保も大概なんだが。。。
当時はソ連戦車が過大評価されてたからな。
湾岸戦争で鬼戦車T-72の無残な負けっぷりのショックと言ったら……。
い、イラクのT-72はモンキーだったし…
モンキーマジックですなhahaha
えっ?
チョンが活発すぎてウザイから自衛隊の話で盛り上がるんだな
120 :
名無し三等兵:2013/08/29(木) 13:34:49.67 ID:8TLQdoaQ
ズッ友だよ。。。!!
なんか軍事板もネトウヨ増えたよなあ
つ「鏡」
ん?誰このキムタク??
×キムタク
○キモタク
キモイオタクの略である。
略であ〜る
海軍士官だった爺ちゃんが陥落直後のシンガポールへ寄港した時の
お土産といわれる麻雀牌が実家にある
麻雀牌にも不思議な縁があるんだなw
しかしよく持ち帰れたもんだ
そういえば南方の某飛行隊は司令がドミノ好きで
若い士官が毎晩付き合わされて困ったと何かで読んだ
チャンコロ殺して盗んだ麻雀牌か
アホか。買ったに決まってるだろ、前線でもないのに簡単に生殺与奪する権限は誰にも無い。
レパルスとPOWが撃沈された当時、いきなり日本軍に対する物価が安くなって苦笑したという話もある
シンガポール陥落後も同様に安売り状態だったのだろう。
第二師団の兵士たちもジャワ攻略後、お土産をたくさん買って持っていた
内地帰還の情報ありきの自然な行動だ。
近衛師団ではなかったんですか。
>>129 銃剣突きつけてゲンコツで支払ったんだろw
辻がチャンコロ皆殺しにしてくれたからな
>>131 2ちゃんやってないで、宿題早く終わらせろよ。
陥落直後は避難するために家財を叩き売りしていたり在住華僑が日本軍に献金するために現金集めたり、
ポンドから金に変えるために四苦八苦していたりするからなぁ
2師団じゃないけど、蘭印は麻布とかが安い(ターバンとか色々需要が多い)から皆でまとめ買いして褌を新調した中隊とかあったな
蘭印はオランダ製の物資が大量にあったから、蘭印からトラックに飛行機を運ぶ空母の
護衛に付いてた駆逐艦乗りの人が、蘭印で色々買いつけてトラックで売ってたら、遊びきれないほどの
金が儲かったそうな。
飛行機を運ぶとは、ずいぶん大きいトラックですね!
もっとわかりやすい文章を書け。
病院船の事務担当者の話でも良く聞く
ただこの人は小遣い稼ぎでは無く、物々交換用、陸海軍病院から薬品手術資材の受け取り時の心付けや、収容者への嗜好品、
規定外の食事の確保するための必要悪だって事で持ち出しが多かったらしいけど
俺は普通に読めたが、最近の新入りはトラックと聞いてピンとこんのか?
そんな事では言葉で皇軍と行軍と紅軍を判断できんぞ。
飛行機を運ぶトラックは見たことないけど、
新幹線を運ぶトラックならこれまでの人生で二回見た事があるよ!
一方、日本では牛車で飛行機を運んでいた。
スペースシャトルを引っ張ったピックアップトラックならニュースで見ますた。
>>133 麻布を“あざぶ”と読んで、一瞬「?」になった。
飛行機積んだ車両はちょっとした段差超えてもゆがみがでるから、牛車で運んだ方がよかったんだよな
三菱や中島の工場に滑走路がないってことが一番の問題か
生産数自体には影響及ぼしてないから別にいいんじゃね?
滑走路あると爆撃の標的になりやすいしな。
大江のあたり逝けば分かるけど海岸端だからなあ
最初は滑走路をもっていたけど新型機になって距離が不足して荷車でゴソゴソだわ
埋め立てて滑走路延長と思っても地盤が安定するまでには年単位で時間がかかるしなあ
象さんも九六式十五糎榴弾砲を運んでくれたよ
脱出中の干城兵団がクリークに突き当たり困っているとき
ビルマの人が象使い4組を呼んでくれて無事に渡れたそうだ
ビルマで象さんは大活躍だよなあ
初期は重傷者の担送もやったようだし
第4装甲擲弾象師団
第16空挺象師団
象に武装したらかっこよさげ。
一方、中国戦線では路肩で戦車が引っくり返り
周りにいた歩兵が集まって、みんなで「せーの!」
って人力で押して元に戻せたそうです。
たぶん豆タンクの部類と思いますが、親戚の大叔父さんの話。
>>148 いや、第一師団が上海からマイにら・レイテに輸送するときも、船倉まではデリックで積み込むのだが、船倉の中での配置は人力でやっている。
レベルを出すのに土嚢がもったいないから糧秣の米袋を積み重ねてならしたんだけど、キャタピラで動くと米袋を破くので、
若いのが何十人かあつまって、せーので持ち上げて奥から順番に並べている。
捜索第一連隊の分なので、おそらく九五式の話
>>148 電車を人力で傾けて、ホームと電車に挟まれた人助けてるし、いざとなったら現場の
人間ががんばって何とかしちゃうエピソードはちょくちょくあるよね。漏れも交差点で事
故ったワゴン車、警察と消防の人が人力で路肩に移動させてたの見たことあるし。
(車輪は全く動かなかったらしく、車両の左側面方向にエンヤエンヤと動かしてた。)
日本ではこんな風に現場の人が頑張って何とかしちゃうんで、システムの不適合が
見逃されがちになり、規格の標準化が遅れちゃうって面もある。この傾向は今もあって
本来なら不適合業務として是正した方が良い手順がそのままになる事例が散見される。
>>145 欧州戦線ではポーランド人部隊のクマさんも弾薬運びしてたね
ヤニが好きなあいつか…
ヴォイテクちゃん・・・
中国戦線にいたおじいさまにお話を聞く機会がこの間あったのだけれど、
「わしゃあ戦争に行って一回も怖い思いをしとらんのよ」
と苦笑いしながら話す可愛いおじいさまだったw
蘇州近くにずっと駐留していて、重機関銃分隊の兵長をやっていたそうな。
@機関銃重い
A弾薬箱も重い
B装備運ぶ馬の世話めんどい
軍隊生活はだいたいこの3点に集約されるらしいw
「軍隊で殴られたりはしなかったんですか?」
と訪ねたら
「うちの部隊では、んなこたぁなかったな。
悪いことせん限り殴られるなんてことはなかった」
と随分とまったりした部隊だったらしい。
一番想い出に残ってるのは、終戦直後に部隊の武器を引き渡すために、
武器を駐屯地の広場に並べていると、
超低空でアメリカ軍(?)の偵察機がやってきて、空撮写真を撮影して去っていったことらしい。
で、しかもそのパイロットが金髪碧眼の女性だったのにたまげたんだとか。
いわゆる「敵」を目にしたのもその時が最初で最後だったとのこと。
>>154の追加
その他にも、「蘇州夜歌」という歌が流行りだったらしく、
「戦争終わったし折角だから蘇州いってみよーぜ!」
と戦友達と一緒に蘇州の街に遠足に行ったお話も。
(でも蘇州は門が閉まっていて、
日没前だったのでわざわざ開けてもらうのも気の毒、
ということで帰ったそうな)
あと、負傷して野戦病院に収容されたことがあるのだけれど、
それは戦闘による負傷ではなく、
機関銃を運搬する馬を運動させていたら落馬したから。
それと、中国の人とは仲が良く、
蚕農家に終戦後は寝泊まりして家の仕事を手伝ってあげたりしてたんだとか。
>>154 じ〜さん若い時分は随分目が良かったんですねとか
飛行帽かぶってゴーグルぐらいしてるだろうによくまあ目と髪の色分かりましたねとか
突っ込んじゃやっぱいけないよな
158 :
155:2013/09/01(日) 11:49:48.28 ID:???
>>156 すいませんそれです・・・・
>>157 だだっ広い場所だったらしく、
音がしてから弾薬庫の隣でみんなとずっと観察してたと言っていたので、
もしかしたら双眼鏡か何かで見ていたのかもしれないです。
アメリカ人も年が若いと
ぱっと見男か女かわからない顔してる子もいるからな
ましてそれまで白人なんて見慣れてないと
遠目に女だと断定しがち
パッキン&ロンゲ=オニャノコだろうな、野郎だけの集団にいたらすべてが美人に見える
80になる俺の親父が、
悪戯半分(向こうはおそらく)で機銃掃射を受けたんだが、
パイロットの顔ははっきり見えたと言ってる。
うちのばあちゃんも畑作業中に機銃掃射喰らったが、パイロットの顔が見えたというしな
走馬灯の様にスローモーションでハッキリ覚えているって話と一緒でないかい?
瀬戸内海某所の造船所の近くに住んでいた祖母曰く、艦載機の搭乗員の顔は
本当に良く見えるそうな。
しょっちゅう、機銃掃射に来てたんだって。
アドレナリンのせいで動体視力が上がるのかな
戦艦武蔵の最後だったか、昔の特集番組でも、
頭上をかすめるように飛んでいった敵の雷撃機のパイロットの顔が見えたと機銃手の人が証言してたな。
怪奇大作戦での牧さんの回想だな
>>149 えっ、持ち上げ…ええええ!?
むかし嵐山美術館で見た九五式は確かに小さかったですが
いろんな意味で当時の戦車兵が気の毒になりますね。
その大叔父さんの戦車にまつわる話はもうひとつあって
ある交戦の最中、最前線から戦車が一両さがってきたそうです。
そして車長が一言「あかん、タマ通る…」(小銃弾が貫通する)
>>150 何か抜けたまま慣例で済まされることに気付くと怖いですね。
予算をケチって人まかせに放任してしまうと
もし多重事故が起こったとき、更に被害は大きくなります。
そんなことでは戦時中の日本と何も変わりませんね。
>167
有りましたね、95式軽戦車。
和歌山県白浜へ移転してから車内に入る事が出来ました。
なんとまあ、狭い事・・・
車内には防炎の為か、石綿が貼ってありましたよ。
そういやうちの爺さんも大陸で機関銃担いでたと聞いたな
>>167 >「あかん、タマ通る…」
なんかワロタ
本人達も唖然としたろうな
>>167 小銃弾はハ号でも背面零距離くらいやないと通らんやろ。それでも戦車としてあれやけど。
多分重機関銃用徹甲弾にやられたんでは。撃たれた側からすると判別難しいし。
30年代の戦車は大体SK弾みたいな徹甲弾で抜かれる。500mでも10mmの前後の貫徹力あるし。
ハ号さんの砲塔12ミリの装甲は、100メートルで7.7ミリ機銃の徹甲弾に耐えることを
前提にした厚さだそうだから、小銃弾では無理だろうな。12.7ミリの重機なら抜けるだろうが。
しかしそう考えると、アメリカが戦闘機の操縦席背部に10ミリ装甲板載せてたのって、
基本7.7ミリにしか有効じゃないんだな。
>>172 米軍機の防弾は7.7mm対応ってのは常識だよ
戦争前半は大体7.7o持ちの機体が
敵味方どちらにもいたから良かったのかも知れないけどね
いいね!
でも、平時だと浸炭10ミリの鋼板なんてそもそも生産しているものなのかって話から始まって、
あまり重くしすぎてトップスピードが落ちて撃たれる時間が長くなる、追撃ができないってのも本末転倒だしなあ
「チハの装甲25ミリてw機銃弾に抜かれるわww」
と言われることがある一方で、
「米軍の戦闘機は10ミリ厚の防弾鋼板乗せてたから、零戦に撃たれてもなかなか落ちない」
と言われることのある理不尽さ。
チハも飛べばいい
まぁ、零戦の20ミリは焼夷実包入れてる事が多いんで、貫通力は言うほどじゃないからな
戦車でも抜かれる=死ぬ訳でも無いからな
空中戦での強烈なGは、脳への血流を妨げ、
パイロットを失神させるなど激しい機動の障害となる。
だが、英国のエース、ダグラス・バーダーは、
他のパイロットが耐えられないような強烈なGでも大丈夫だった。
その秘密は?
何故なら、血も涙も無い木製の肉体の持ち主だから。
両足が義足だったから、じゃなかったっけ?
ビックマグナムをおっきさせたりして血流調整してるんだろ
ダグラス・バーダーのことは、
ナスジオチャンネル「空の英雄たち ar Heroes of The Skies」
の「 翼を取り戻した撃墜王 (Battle of Britain) 」 で紹介してた。
事故で両脚を失っていたため、強烈なGでも血流が下がらなかったと。
なお、ダグラス・バーダーの活躍は
『殴り込み戦闘機隊』(撃墜王ダグラス)という映画にもなっている。
撃墜されドイツで捕虜になったが、失った義足を
イギリスから取り寄せ(両軍の騎士道精神)
その義足を履いて、脱走4回って。。。。、
>>185 どんな杜撰な警備体制の収容所だよっ?てw
その不屈の闘志は見上げたものだが、義足を取り計らったドイツ側の厚意も踏みにじってるし…
ほら、「イギリス紳士w」のすることだし、、、
フランス人みたいに架空のおにゃのこと同居されるよりかはよほど健全だぜ
脱走は義務、だったっけか?
トンネル大脱走で脱走捕虜が大量処刑されてしまったので
流石に義務とはされなくなったが。
バーダーはなぁ。
裏で政治的に動いて、ダウディングとパークを追い落としたりしているから、
全然ほのぼのしてないんだよな。
>>186 ホロコースト関係の本で、ドイツ軍の収容所は実は警備兵の数はそんなに多くなかったと書かれてた。
じゃあどうやって捕虜やユダヤ人を管理していたかというと、
仲間内に特別扱いする奴をあえて設けて仲間内で監視させるという方法。
ユダヤ人ほど精神的に切羽詰まってなかった捕虜収容所だと脱走のハードル低かったのかもしれない。
実話ベースの『大脱走』を観てると、収容所内の生活は相当緩いというか自由にさせて貰ってるよね。
ま、映画だけの話しかも知れないが。
少しだけ出てくるロシア人捕虜の扱いは酷そうだったけど。
まあ囚人が多すぎて管理しきれないのも事実だろうな
某銃器研究家のドイツ人の義父は、何度もソ連の捕虜になってはそのたびうまいことやって逃げ出してるらしい
酒の席での雑談だから信憑性までは知らんw
捕虜話縛りってわけじゃないが、うちの親戚の爺さんは民間人だったが敗戦で満州のへんで捕虜というか日本人街に隔離されたらしい
そのときに手荷物制限があったらしいが、武器だのなんだの持ち込まないようにか鞄の荷物をひっくり返されて調べられること甚だしい
で、この爺さんこんな状況下でもブロマイドだの雑誌の女優の切り抜きだのをアルバムに綴じでもちこもうとしたらしく、当然検査の中国兵に見つかるわけだが
( `ハ´) 「お前、こんな大変な時に家族の写真じゃなくてブロマイドあるか?」
(´・ω・`) 「リアルなかーちゃんは怒るけど、原節子はいつでも俺に(銀幕の中で)微笑んでくれるやん」
( `ハ´) 「…李香蘭より原節子派?」
(´・ω・`) 「節ちゃん一筋や…」
( `ハ´) 「…私も節子派アルヨ。で、このブロマイド呉れない?」
(´・ω・`) 「他のを返してくれるなら…」
と何故か意気投合して出入りは自由になるは、買い出しの代表として融通効くわと結構好きなことをやったらしい。
というか、これだけ日本映画に馴染んでいる中国人だから内通者とか漢奸として処刑されてないのかとかいろいろ気になるのだが、日本人街での自治組織とかならこんなものなのかなあと思っている
相手が国府軍か八路軍かで違ってくる気もする。
>>193 戦前戦中世代の中国人は日本映画好きがかなりの割合でいたという話が中国の映画事情の本に載ってたな。
人民解放軍が「敵の退廃的な文化を見よ! これが我らの敵である!」
という思想教育目的で日本映画を将校たちに見せていたら、
自国のプロパガンダ映画よりも出来が良い上にシナリオも面白くて、
敵視するどころかすっかりその時間を楽しみにするようになったとか。
>>193 実際は大変な環境だったと思うけどなごんだ
特別な場合は別として、中国は現場任せで規律にうるさくないイメージかな。
どこかの部隊が終戦を知らぬまま作戦続けてたら、軍使がきて
戦争終わったから要地の攻撃をやめて城外で宿営してくれ、と言われた。
日本軍部隊は終戦を確認したが、中止命令が無いから攻撃すると伝えたところ
向こうは、じゃあ城内で一緒に宿営しようと言ってきた。
それでも部隊は予定通り攻撃を開始したが、中国側は要地を捨てて退去しており
建物の中には戦勝を祝う豪勢な料理が手付かずで残されていたそうだ。
あと最近ネットで従軍看護婦の話を読んだけど八路軍も割と紳士的に書かれていて意外だった。
李香蘭派と答えていたらシベリアに送られてたのか
>原節子はいつでも俺に(銀幕の中で)微笑んでくれるやん
オレの嫁もディスプレイの中で…
なんだ爺さんたちもかわらねえな
>>195 モモエちゃんやノリピーは、中国でも大スターだろ。
チベットの7年
書籍だと3回位脱走してやっと成功です
チベットでの生活よりも、ラサにたどり着くまでの方が冒険活劇で楽しめます
第二次大戦ころまでは冒険の臭いが残っていたのかな
戦闘にせよ、脱走にせよ
アルジェリア戦争とか、第一次中東戦争とか、所々冒険の匂いを感じるエピソードはある気がする。
独歩大隊の分屯地とかで捕虜捕まえて、空き家につっこんでいたりすると、捕虜の方からちゃんとした柵と窓格子で固めてくれと言ってくる事があったとか
何せ武器は無い、手錠か足枷とかであまり走ったり殴ったりできないようにしているものだから、村人とか他の匪賊が狙って金品を奪いに来るからだとか
捕虜にして使役するつもりならちゃんと守ってくれよって事らしいのだが、日中戦争というより軍閥抗争の戦国時代のノリなんだろうね
たしかにあの国は何千年前から何も変わらない感じだ
地続きで人口多いと統制難しいんだろうな
第一次大戦の巡洋艦エムデンのエピソードにも、そんな雰囲気があるな。
エムデンの陸戦隊が上陸して作戦中に、母艦のエムデンが英軍の巡洋艦から攻撃
大破、座礁(沈没を避けるためね)。孤立した陸戦隊は作戦を中止し、帆船で脱出、
中東の砂漠地帯を横断して友軍と合流、って冒険譚があった。細部は忘れちゃった
が(´・ω・`)
>>206 懐かしい、エムデンか。
巡洋艦シドニーの6inか8inとの砲戦に破れて冒険に終止符を打つまでの活躍が学研の艦船図鑑に載ってて、何回も読み返したのを覚えてる。そんな後日談があったのか。どんな本かできれば教えて欲しい。
>207
「欧州海戦記」 木俣滋郎 NF文庫
これに「エムデン」が収録されていますよ。
209 :
206:2013/09/07(土) 20:13:23.23 ID:???
すみません。本の名前とか全く覚えてないんで・・・。
>>208さんの本に当たってみては如何でしょうか。
エムデンは国際法に則ったエピソードが多く、感心しましたね。件の陸戦隊が帆船で
脱出する際も、陸戦隊が敵兵を紳士的に扱っていたので、帆船の出港を敵兵が手伝
ってくれたって話があったと思います。
>>208-209 詳しくありがとう。お礼に一つほのぼの成分を。
20世紀初頭、モロッコ北部のリフ山地で戦争が起こった。二つの不帰順山岳の間に前線陣地を構えたスペイン軍部隊は、ある晩モロッコ軍側の軍使一行を迎え入れた。
スペイン軍の大尉は茶を出して彼をもてなし、礼節をわきまえた軍使もそれに答える。しかし、共に茶を飲んでいると銃声が聞こえ始めた。東方の山岳部族の一団がこの陣地に夜襲をかけて来たのだ。困ったのはスペイン軍大尉である。
大尉「申し訳ないが、あなた方の同胞が攻撃してきているので、退去していただけないだろうか……」
軍使「それは出来ない。何故なら我々は今晩、あなたの客人だからだ。貴官を見捨て去ることは神が許さないであろう……」
軍使一行はその言葉通り、大尉の部隊に加わって陣地を救った上で、やっと自分たちの鷲の巣(恐らく断崖陣地)へ登っていった。
それから暫く経ち、今度は彼の軍使の部隊が陣地を攻撃しようとした。その前日、敵軍は再度軍使を送った。
軍使「先の夜、われらは貴官をお援けした……」
大尉「そのとおりだ……」
軍使「われらは、貴官の為に、小銃弾三百余を放った……」
大尉「そのとおりだ……」
軍使「それを我らに返してもらえまいか……」
この求めに、気位の高い大尉は、相手の気高さゆえに、自分が受けた利益を利用しかねた。彼は自分に対して使われるであろう弾薬を返してやったという。
サン=テグジュペリ著『人間の土地』より
ほのぼのと言うよりも日本人にとっては理解不能な話だ
最後一行が翻訳上の都合か、難しい日本語だが理解できるぞ?
>>211のほのぼの話も楽しみに待ってるぜ
213 :
210:2013/09/08(日) 01:44:49.90 ID:???
>>211 読みやすいようにしたかったんだけど、この訳の雰囲気が良いと思ったんだ。
難しかったならすまん。
外国の書籍を翻訳した本は、場合によっては読みにくいよね。外国語のニュアンス
を日本語で表現しようと思うと、ややこしい表現になったりするし。名訳とされてる訳
文は大胆に意訳してるのが結構あるしね。
思うところ有って「資本論」読み始めたんだが、読みづらい。昔の訳文(向坂逸郎氏
の1969年の訳。九大教授で三池闘争の思想的指導者の一人だった人ね)のせいも
あるだろうが・・・。まだ始めの方だが、具体例を出して丁寧に記述してあるんだが、
文の構造が複雑で、その具体例で何を主張したいのか把握しにくい (T_T) マルクス
本人は序文で「私はこれをできるだけ通俗化することにした。」「価値形成にかんす
る節を除けば、この書には、難解だという非難を受けるようなところがあるとは思えな
い。」て書いてるぐらいだから、原文はわかりやすさを心がけてるとは思うが・・・。
まあ今読んでる第1篇は、その難しい「価値形成」に当たる部分だとは思うが。
>>214 安っぽい、売れたハウツー本の禁煙セラピーですら
回りくどい言い回しになっています。
ニュアンスがどうこう以前の問題として
専門用語とかが判ってない人が訳すと大概酷い事になる。
ルーデルの「急降下爆撃」とか、なっちゃんとか、なっちゃんとか。
読書家が多いんだな〜
貴公は読書せぬと?
俺は
>>217じゃないけど、いわゆる「積ん読」になってしまう事が多い…
歴史・軍事関係の本は再読するたびに発見があるなあ
児島襄の「天皇」は10回以上読んだけど、飽きないわ
今更だけど、
>>211は日本人の精神からは、少し理解しにくい話だね、というニュアンスなのでは〜
だね
どっちも利敵行為をしているし
一宿一飯の義理があるから、加勢いたす
って展開なら理解できるが
上杉謙信の「敵に塩を送る」ってのも利敵行為というより通商利益を優先した結果だったといわれているし
今川・北条に対する牽制とも取れるし
しかし、塩は軍需物資じゃないよな
必須ミネラルではあるが
>>221,222
ところがこれを戦国以前、鎌倉期ぐらいのものを読んでいると意外と違和感ないんだよなあ
つまり軍務というものが個々人の義侠より必ず優先されるという通念が確立する前なら、
一宿一飯の恩義の為に死を賭して答えねばならないという常識で応えるという話は古今東西問わずにあるわけだ罠
というか、西南戦争の頃だって、西郷さんへの恩義のために近衛兵を辞するだの、総攻撃の前に花火大会やるだの、
会津のカタキだと志願する者もいれば、恩返しの為に庄内から薩軍に身を投じるものまでいるくらいだもの
関羽も曹操の捕虜になったとき、手厚く遇された恩義に報いるため、一時期曹操のために
戦功を上げてるな。顔良と文醜カワイソス(´・ω・`)
226は馬鹿だということはわかった
オリンピック効果でマッチポンプ発生か
どうせあちこちのスレでやらかして無関係の人々に迷惑掛けてんだろな
ネットで「死ね」「死ね」いって自殺を促し
戦争せずに日本人を殺していくという行為がずっと行われてるけど誰も止めんの?
>>199 文革時代末期にプロパガンダポスターとして描かれた「女潜水夫」。
中国人民たるもの、女といえど労働の現場に身を挺し・・・作画テーマまではいいのだが、
このポスター、潜水夫の顔が山口百恵そっくりに描かれており、
オカミに怒られない程度だが、潜水夫の着ているウェットスーツもボディラインたっぷりに描かれていたのである。
名も無き作画者がどうなったかまではわからないが、
その意図するところは、今もなお充分に伝わってくる!?
>>195 40代ぐらいの大陸中国人にTVドラマ「西遊記」の話を振ると、かなりの確率でウケる。
中にはゴダイゴが歌っていたテーマソング「モンキーマジック」を歌いだすひともいるぐらい。
日本テレビと中国中央電視台の合作だった「西遊記」、
中国でも全国ネットで放映されたのだが、
退屈な番組ばかりだった中国中央電視台の番組に、もとは中国古典とはいえ、
エンターテイメント番組がいきなり放映されたものだから、
テレビに釘付けの中国人民だらけになり、翌朝の話題は「見たか?」「見た!」
これは見てなきゃ話題に乗り遅れるとばかり、見てなかった人民も翌週の放映時間には・・・。
>>233 ネットで「死ね」と書かれる度に誰か死んでたら、今ごろ日本の自殺率は韓国の比じゃなかっただろうなw
自殺の大半は鬱病だから、清涼飲料水の人口甘味料のせいだよ
鬱病や糖尿病患者を増やし、医者と製薬会社が儲かる仕組み
邪魔な日本人(議員や裁判官や会社役員)は自殺に見せかけて直接やつらが殺してる
議員や裁判官や会社役員が部下等をいじめ殺してるんだと思うなぁ。
>>188 今更ですまないが、脱走が義務じゃなくて、後方撹乱が義務
その手段の一つとして、脱走を試みた
ついでに大量処刑に関しては
英軍人は軍服を民間人に見えるようにスーツに仕立てたりしていたり
他にも身分証を偽造したり、ドイツ軍軍服を調達していたりとかなり手が混んでいたが
捕まった際に軍服を着ていない軍人、つまりスパイ扱いで処刑されてしまった
米軍人のマックイーンが演じたヒルツ大尉は一旦はドイツ軍服で逃げてるが
国境線で捕まった時には一見するとカジュアルな格好だったど、あれは米軍の制服
だから、鉄条網に絡まりながらドッグタグを掲げて米軍人であることをアピールして
ドイツ側は処刑が出来なくなっているわけ
医者と製薬会社は人が死ななければ死なないほど儲かるけどな
俺毎日2Lコーラ飲まないと死ぬんだが、こんな生活二十年続けてるけど健康そのものですぜ
こーら一本とられたわ
ペプシマン乙
コント赤信号リーダー乙
待たせたな!
あ〜に〜き〜〜
今年も鹿屋基地では子供たちのスケッチ大会の作品を展示
毎年人気は黄色の訓練機に白黒ツートンカラーの哨戒機
飛べない展示機か滑走路や青空にいる姿は空への憧れか……
そんな絵の中、目を引いたのは勲章だらけの礼装服着た男性の絵
……モデルはおとうさんなのか、それとも旧海軍の……
日章旗を背に描かれた零戦といい、思わぬ力作拝見しました
>>249 鹿屋の資料館はマネキンに旧海軍と海自の礼服展示してあるから、
写生会の時に一緒に見たのをそんまま描いたんじゃなかろうか?
いや、その子にだけ見えてたのかもしれん...
首相官邸や江田島では幽霊見たって話はよく聞くが
靖国神社で見たって話は聞かないなあ
御霊安らう所だからな。
未練残した幽霊なんかが靖国入ろうとしたら英霊に鉄拳制裁喰らうだろw
むしろ靖国の英霊こそ、日本を勝利に導けなかった未練を抱えてるかと。
太平洋戦争中に軍令部で暗号解読に当たっていた学徒士官の話
秋田かに時刻と思われる数字のあとに、GCTと読める箇所が頻発する
このGCTとは何か分かれば、解読も進むと考えて上司に相談
するとグリニッジ標準時であると教えられた
アメちゃんも意外とうっかりさんであるし、GCTの意味も知らない大学生もマヌケだ
GCT?
GSTのtypoなんじゃね?
当時は「Greenwich Civil Time」グリニッジ平均時だった模様
(´・∀・`)ヘー
高知新聞社の「祖父たちの戦争」より
開戦直後南海支隊がグアムに上陸したが相当抵抗される予想に反して抵抗を受けなかった。
島内をあちこち探していると3人アメリカ兵がいたので100人以上で取り囲んだ。
ただの非番でうろついていたアメリカ兵は怪訝な顔つきで、
「お前たちは誰だ?日本軍?戦争?ハハハ、冗談はやめてくれ。
攻めてくるならスペインかドイツのはずだ。凝った演習はやめて解放してくれ」
と言って、捕虜になった意識もなく尋問中にタップダンス披露したり、タバコ要求したりしてきたので
日本兵たちも
「これじゃケンカにならんぜよ」とアメリカ兵と一緒に大笑い。
米西戦争のときもそんな感じだった
沖合いに米艦隊が
グアムの総督は親善訪問だと思い込んで祝砲を撃たせる
実弾食らってパニック
>>261 今でこそ世界の経済大国日本、トヨタの国日本とか、アメリカ人にも馴染みのある国だけど、
昔はマジで日本がどこにあるのかさえ分からないアメリカ人が大半だったらしいね。
だから真珠湾攻撃を知って、なんか知らんけど日本とかいう国と戦争になった、って認識の人が多かった。
ほとんどエイリアンと戦争になった感覚だったからか、西海岸に日本軍が上陸してきたらどうしようって不安がった。
ロサンゼルスでUFOを日本軍と誤認して高射砲撃ちまくったり、開戦初期のアメリカは割と面白い。
>ロサンゼルスでUFOを日本軍と誤認して高射砲撃ちまくったり
なんだよそれ
UFOって戦後の概念じゃないのか
国籍不明機って意味か
戦争中の虎とか象の話ってロマンがあるね。
戦争じゃないけどデルス・ウザーラとか本当いい映画だった。戦火の馬は期待外れ過ぎて泣いた。
>>267 伝聞ですが虎の話も出てきてましたよ。
ある曹長がアラカン山系を馬に乗ってたところ、地面に叩きつけられたので
起き上がったところ、大きな虎が馬を咥えて駆け上がっていくところだったと。
虎は前や側面から来ず、必ず後ろから来るから、それ以降最後尾の4名は
銃剣を後ろに突き出した格好で備えたとか。
象すげー
外国の昔話「インドの驚異」とかに出てきそうな話だ
虎は今でも被害者が出るから密林部落の人達がどうしようかと考えて
「お面」を後ろ向きにつけたら襲われなくなったとテレビでやってたな
イタリア兵にもお面をつけて撤退させればよかったのにな
「彼らは驚異的なスピードで後ずさりしていった」
アーチャーがなにか言いたそうにこちらを見ています。
何かで読んだけど、南方の占領地で地元住民たちが用を足すときに
連れたって広いところでやっていたのを見て日本兵たちは「野蛮人」と馬鹿にしていたが、
繁み等で用を足すときに、後ろから無防備な状態を虎に襲われる被害が多発して納得したそう
それなら円座になって外側を向いて用を足せばバッチリかな
原住民の小屋で厠を借りたら床下に豚さん買っていてアナル舐めプレイをくらったってのもあるよな
天然ウォッシュレットや
むしろ病原菌塗りたくられたんだろw
川に桟敷作って天然水洗wやってワニさんに狙われるよりかは、、、
>>273 戦争体験の本読んでると嘘みたいに野生動物とかに殺されるエピソードが出てくるよね。
日本軍に限った話じゃなくて、巡洋艦インディアナポリスが撃沈された後に数百人がサメに喰われた事件とか。
たった半世紀前まで地球の総人口も今の半分以下だったり、自然豊かな世界だったんだな。
五島列島とか奄美方面に小型船を回航していると、トビウオの大群が一気に飛んできて立っていた人がボコボコにされるって話は今でもあるぞ
ダツはおっかないよ
>>283 昔、海自の掃海部隊を描いた漫画で、
夜間に海に潜ってライトを点灯したらそれ目掛けて突進してきてあわや顔を貫通、
というのを思い出した・・・・
>>279 用を足していたら流木みたいな物が漂ってきたと思って、ふと下を見たら
ワニがこっちに大口開けてて驚いたって何かで読んだことある
あと、南方で不時着か撃墜されたんだったか搭乗員が洋上を泳いでいて
夜中に泳ぎながら用を足したところ、夜光虫がいっぱいケツに入り込んでたらしくキラキラと水中で輝いたそうだ
自衛隊の演習場に隣接する部隊では小熊が見つかっただけで注意喚起してた
必ず親熊が居るはずだと、出没が駐屯地付近だったからだが夜中にキツネとか入ってくるし油断できないな
「達する。演習場内にて子熊を確認。警戒厳とせよ」
>おっかねーなあ
「達する。演習場内にて不審者を発見。警戒せよ」
>なんだ、ニンゲンか。くわれねーからどうでもいいや
熊や毒蛇よりも、スズメバチの方が被害多いんだろうな
刺されてショック起こしても、衛生兵が直ぐ駆け付けてくれるんだろうな。
その内にハウスダストでアレルギーなので
災害救助、火薬を使わないでしたら
・・・・
俺スズメバチに刺されたことあるけど、丸太で殴られたような痛みだった
アレはホントに絶滅させたほうがいい
そういやスズメバチが暴れる季節なんだな
>>288 農作物を食い荒らす芋虫等を捕食しています
農作物は全て工場で作ればいいのに
特定の生物だけを人間に有害だからと絶滅させると生態系が壊れて悲惨なことになる
中国でスズメが稲を食べるからと駆除してたら害虫が大発生して飢饉が発生したりね
>>286 演習場の中のヤマノ地主のじさまがキノコ採りに入ったから注意されたし、ってのもあるな、、、
人間絶滅させりゃ完璧じゃね?
>>290 それならアシナガバチでいいじゃん。
スズメバチにも色々あるけど、オオスズメバチは絶滅対象で良い気もする。
学術的には世界最大級のスズメバチで貴重だそうだけど。
クロスズメバチは長野県民のおやつだからしょうがないけど。
>>294 ポルポトとかはなんかガチでそんなノリだったのが歴史の怖いところ
そう考えるとスズメバチよりも、
やっぱ人間が絶滅した方が
地球の為かもな
原発とか原潜そのまま放ったらかしで人類滅亡したらダメだろ
何かしら脅威が存在することで対応策が必要になって発明に繋がり、文化が成熟されていく
それで得た知識や利益を貧しい人々の援助に向けることで人類全体の幸福へと昇華する
邪魔だから抹殺するだけでは、いつまでたっても進歩しない
と、鷲尾健太郎隊長が言ったとか言わないとか
それも人間の決めた勝手な価値観、勝手な都合だろ
>>299 まあ人間にも自然にも都合がいいからえーんちゃうか。
あんたの言い方やと毎朝散歩連れてく時に犬が尻尾振ってても、こいつ本当に喜んでんのか? て悩みながら行くことになるわ。
>>299 かけがえのない地球(Only One Earth)って知らない?
人間の為以外の環境って考慮しないのが慣習じゃね
環境破壊の原因である人間を駆除するというネタは、
昔のSFでは、稀によくある。
どっちやねん
SFなんだから世界観に合せた極論もってくるのはよくある事
その人類最優先でも人類総敵視でもどちらでもいいのだが、その世界観が全ての作品に当てはまると言う読者がいたらただのアホだ
しりあいの・・・正直に言おう、客から聞いた話
お偉いさん「実効射用意!急げ!逃げちまう!」
特科な人「えー、手順通り検定射からやりませうよ」
お偉いさん「焼き肉が逃げちまうってばさ! 撃て撃て撃て!」
着弾地にいたエゾ鹿の群れ 消散
お偉いさん「馬鹿・・・(がっくし」
特科な人「すんませーん(知るかぶぉけ」
ホッケードーは次郎長を連想させる地名でのことだったそーだ
高射機関砲は、肉片拾えたとかなんとかこーたら
ぼたんさくらは食えどもみじは食ったことないな
美味しいのか?
俺奈良県だから、公園に行けば無尽蔵にあるど。近くに県警本部あるから慎重にたらんとお縄だが。
血抜きを完璧に、そしてすぐに内臓抜いて冷やすことが出来た
エゾ鹿は「なんまらうめぇー」よ
ただ、脂身が少ない(そして鹿の脂はまずい)んで、焼くなら
牛のラードを補給するとグーです
俺は味噌でたっぷりの野菜と煮込んだ奴が好き
同じ神様の使いなのにね>奈良公園鹿
あ、違うか。
エゾ鹿=神様がエゾ鹿のコスプレして下界に遊びに来た んだっけ?
フィンランドで食したトナカイステーキは妙な癖がありましたよ。
「この香りが良いんだよ!」とスオミの兄ちゃんは言っておりましたが・・・
ソースがブルーベリーか何かの甘い奴でね、これもいまいちでした。
もっとシリアスな話になるけど、昔、巨泉のギミアブレイクって番組でグルカ兵の特集があったんだよ
元グルカ兵の老人へのインタビュー「刀を持った日本兵は本当に手ごわくて唯一死を覚悟した戦いだった」
「何しろ一切逃げようとせず背中を見せることがなかった」
「夜が明け霧が晴れた後に目に映った日本兵は皆一様にミイラのように痩せ細っていて驚いた」
こう説明した後にそのおじいちゃん号泣
当時、泣く子も黙るグルカ兵が唯一身の危険を感じた戦いとその日本兵
一体どんなすげー奴らかツラを拝まして貰おうかってワクテカしながら夜が明けるのを待ってたら、
全員玉砕覚悟のガリガリミイラ状態だったってなれば、敵とは言えそりゃ泣くわ
余程衝撃だったんだろう、その時に回収した刀を家の床の間風なところに飾ってるんでなく「奉って」あんの
「なんとかしてこれを遺族に返せないものか?名前が彫ってあるから見てくれ」って言うんだよ
当然それは刀の銘なわけ、それをクルーが説明すると凄く残念な顔しててさ
コピペならコピペだと書け、と。
軍事とは関係ないが
大阪の北部標高400mくらいの山の中で、鹿の親子が山道を走っていくのを見たことがある
鹿なんて奈良でしか見たことなかったんでビビッた
結構でかいんよ
競走馬よりちょっと小さいくらいで
人気の無い山だと昼間でも鹿いるね
このまえ生身で鹿と軽くぶつかったが、ちょっとツノが掠っただけなのに腕を怪我してまだ少し腫れてる
鹿って聖書の「ヒヅメが分かれていて反芻するから食べてよい」生き物なのに家畜として広まらなかったののなぜなんだろう
家畜とするには餌の確保がビミョーだからなのと、柵で囲うのが難しいって話が<飛び越える
シカは狩猟としてはポピュラーな対象だが、
牛や馬みたいに他の利用法があまりなかったのかな。
家畜というより、ドイツの森で育てる豚と似たようなもので、耕作地以外の森や山で育つ狩猟禽獣だったからじゃね?
ヤギも似たようなものだけど、これは乳が取れるのと、羊の代替であったり、羊とセットで飼うものだからちょっと違うのだろう
ホント食い物関係だと反応いいな
鹿も家畜化に挑戦したはずだけど、多分他の動物のがよりやりやすかったからたまたま家畜としてポピュラーにならなかったんじゃないか?
ラップランドやツングースカとかだと、鹿っぽいというかそのまま鹿科のトナカイを家畜化してる。寒くてそいつ以外飼えなかったから。
あと調べてみてわかったけど、トナカイってアイヌ語のトゥナッカイが由来なんだね。日本にトナカイっているのかよ!?
ともう一度調べたら、アイヌは樺太にも暮らしてたからそこから来たみたい。しょうもねー知識だ…。しかもトゥナッカイがアイヌ語で何を意味するか気になって仕方ない…。
319 :
318:2013/09/21(土) 14:31:56.84 ID:???
スレ違い過ぎたからほのぼのを一つ。
うちの父方の爺さんが大和乗組の水兵で、ミッドウェーにも行ってた。
関西弁の同僚がミッドウェーで機動部隊がやられたのを聞いて「こっちもダッチハーバー爆撃したし、おあいこや」と呑気に言っていた頃から暫く、確か大和が南太平洋を航海していると、追っかけてきた油槽艦と会った。
手空きの兵は甲板に出ろと言われて見ると、酷く波に洗われたのか船舷が白くなっている。
向こうが猛烈に帽振れをやっているので、こちらも返した。
爺さんはこんな大洋で互いに出会うことに深く感じる処があったらしい。そんな話。
じゃあ雪風についてのエピもあるんか
雪風に乗ってた爺さんとか羨ましすぎるわ…
雪風は佐世保所属の艦の弊風で内部暴力がひどかったとも聞くが
中の人、特に末端の水兵にはあまりよい環境とも思えず
戦艦や空母の方が水兵に対するいじめは激烈だったと聞くが
駆逐艦や潜水艦は家庭的な雰囲気って言っても狭いし、特に潜水艦は臭いし
一番いいのは病院船なんだろうか
やっぱり俺は潜水艦が良いな
シャワーに使える時間と湯量を増やしてくれるなら、10年くらい海底に潜ってもいいぜ
325 :
名無し三等兵:2013/09/21(土) 17:53:18.83 ID:jhdjohur
>>323 病院船は逆に厳しい部分がある
というのは、船長以下の船員組織と病院長以下の病室組織が並列になっているうえに軍医が最高指揮官となるので実戦経験したナアナアさがないというのと、
負傷兵=風紀が乱れている部分があるのでどうしても病院船側要員の規律引締めをやったりする必要がある
軍艦にありがちな修正や甲板整列は少ないにせよ、どうしても海軍病院としての堅苦しさというか規律の厳しさは上だった部分があるとの事
だいぶ前に「帝国海軍の軍艦・艦艇に乗り組むなら何がいい」ってスレがあったが
最初は雪風とか瑞鶴(マリアナ沖開戦まで)とか、ちゃんとした答えが多かったが
だんだんと給糧艦「間宮」の人気が上がっていった
羊羹はようかんで食べなさい
330 :
名無し三等兵:2013/09/21(土) 23:23:56.68 ID:Ib1S1lpU
近所のデイケアセンターに霧島で飯炊きやってた爺さんがいるんだが、握り飯持って上甲板に上がったら
目に入ったのは、炎上する敵戦艦サウスダコタでした。
烹炊所に戻り、「敵戦艦が火だるまや」と叫ぶと烹炊所内は万歳の嵐。
烹炊長が黙れと一喝し、「夜の野戦食は赤飯に変更」と笑顔で号令。
しかしその後、衝撃音が響き渡り、最初に蒸気が止まり次に電気が止まり徐々に傾いてきたそうです。
あとは戦史どおり。
と言うことはその爺さんは90歳くらいか
よく覚えているもんだ
飯炊きやってた…って過去形だから、十年二十年前の話かも知れんぞ
>>315 「銃、病原菌、鉄」によると、
・ひとになつく
・繁殖が容易で、すぐ増える
・群れのリーダーさえ手なづければ、群れ全体がヒトにしがたう
この3性質があれば、家畜になる。どれか欠けるとならない
シカは神社で飼われてるから、すでに家畜では
奈良の春日大社だけでなく、富士吉田や鹿島神宮でも飼ってるし
>>331 昔の事で衝撃的な事は良く覚えているもんです
関東大震災の事でインタビュー受けてた婆さんも、火の粉が舞って〜竜巻にと
話していました。
所で今日の朝は何食べた?
・・・・
となる
>>330 その爺さんは「海軍めしたき物語」著者、高橋孟さんと一緒に飯炊きをやってた
可能性もあるね。(霧島沈没時、孟さんは経理学校へ入校してたけど。)
>330
「海軍めしたき物語」を、そのお爺さんに見せてあげて下さい。
337 :
名無し三等兵:2013/09/22(日) 01:31:22.53 ID:+5ujCtkJ
>>330 その爺さんに宇宙戦艦ヤマト2199第1話を見せてあげたいな。
>>323 精神注入棒でしごかれた新兵が翌日居なくなり、どうも夜の内に海へ飛び込んだらしい…となった事も。
かわいそうだけど、気になるのは夜間航行の戦艦は自由に上甲板と下甲板を行き来出来たのか? という処。
まぁ陸奥みたいに爆沈させられるよりは・・・
軍隊のいじめは名目上はしごきとか指導とか言われてるけど、
小銃をピカピカにしないと殴られるから必要以上に磨いて銃のメッキが剥がれ、
設計上もっと長保ちするはずの銃身の耐用年数が短くなってたというくらいだもんねぇ・・・・
合理性のなさはちょっと軍隊としてダメだと思う。
そんな都市伝説ドヤ顔で語られても…
兵長「三八式歩兵銃殿に謝れ!!」
初年兵「はああ!!申し訳ありません三八式歩兵銃殿っ!!」
小隊長「これ、何やっちょるか」
兵長「はっ!!しかしこいつが、歩兵銃殿を尻穴に突っ込んでおりましたもので!!」
小隊長「ふむ、ア○ルにか…そんなことで大げさな」
兵長・初年兵「!!」
小隊長「速射砲の鼻先を突っ込むくらいでないと、戦争には勝てんぞ。下士官たるもの模範を示してみせろ」
兵長「はっ!!い、いえ、無理で…」
小隊長「なぁにぃ!!俺がやれと言ったらやるんだ!!貴様、それでも帝国軍人か!!」
兵長「はっ!!し、しかし、自分は大根専門でありまして…」
初年兵「!!」
小隊長「貴様ぁ!! 下士官如きが大根とは身の程知らずな!! 大根様に謝れいっ!!」
兵長「はああ!!申し訳ありまえせん!!大根様あああっ!!」
初年兵「(軍隊とは恐ろしいところだ…)」
肛門性交は嫌いじゃ
俺の親父から聞いた話
ライフル銃の銃身清掃について
・旧軍(及び軍事教練)では=がっちゃがっちゃと馬鹿みたいに銃身を擦る。
クリーニングロッドが傷だらけになる程乱暴にやる
途中、何度か銃身を触って「温かくなったら」やめる。
・油を浸した布でせっせと擦る。 布を変えたりしない。ボルトも油が「滴るほど」塗布する。
(だから、ストックが腐っていた教練用小銃が多かったそうな。鉱物油だからね)
ボア・クリーニング・ソルベントやロッドガイド、みっしりびっしり巻かれたブロンズブラシ、
クリーニングジャグやパッチを しげしげと見て「これ全て米国製か? そうか、道具から
して違うなあ。そのガイドってのは便利だなあ」
よく落ちるね、と感心しながらソルベントのボトルを嗅いで悶絶したオヤジを思い出した(アンモニア臭いの
>>333 飼っているのは確かだが「家畜」と呼ぶには品種改良くらいやってもらわんと
家畜というよりも
ありゃペットだね
ヴォイテクは家畜かペットか
愛玩動物も家畜のうちですぜ
戦地でペット飼って、というほのぼの話は悲しい話ととなりあわせかな
帰ってこない主人をずっと待ってました とか
いざ食用にできませんでした とか
ぬこ様が部隊司令であります というのはイギリスだったっけか
そいえばオスカーという御主人様の話があったな
オスカー ビスマルク [検索]でいっぱい引っ掛かるから内容は省略するけど
地雷犬なんかどれだけ優秀なペアになったとしても、その最高の舞台は自爆だもんな
「行け!フボスト!」
「(U^ω^)やんやんっ!」
「あー駄目だよ戻ってきちゃあ!」
「(U^ω^)やんやんっ!」
「撃ち殺せぇぇぇ!誰かあの犬畜生を撃てぇぇぇ!!」
いかにもヲタが考えそうな話にツッコミはやめておく
戦場でホントに役に立つのは馬とラバくらいか
牛の角にたいまつつけて敵陣に特攻させるってのもあったけど、現代戦なら一歩間違えると大変なことになるな
馬、犬、鳩。人間の二等兵より格上
うん、まあそういう説もあるわな
船員「せやな、、、」
犬は今でも階級与えられるしな
どっかの国には、ペンギンの大佐がいるらしい(対艦ミサイルの方ではない)
ポーランドの熊の階級はどれくらいだったんだろうか
ヴォイテクさんですな。
比留間 次朗さん(シベリア抑留)
Q:ドイツの兵隊は捕虜になって長かったのか?
もう4年も5年も。あの独ソ戦が始まっていちばん最初にモスクワ空襲で撃墜されたドイツのパイロットとかね。彼らは威張ってました。
「ロスケに負けたんじゃない」と。「ゲルマンスキー ナンバー1」だっつって。もう4年も5年もいながら、ドイツ魂はきちんと維持しとった
ですね。いちばん残念なのは日本ですわ。2年目になったら、日本人の心というのを失っていったですね。上官とか部下の関係をどん
どん意識しなくなって。個人主義的になってね。自分だけ良ければいいっていう。ところが、ドイツ人は違うんです。ドイツ人は我々より
4年も5年も前からおるのに、きちんとしたドイツ魂を維持してましたね。でドイツ人は日本人をどう見たかというと、ドイツよりも長く戦って
くれたほんとの戦友という意味で。スバスクにはルーマニア人、ポーランド人、イタリー、いろんな捕虜がおったんですよ。特にルーマニ
ア人、イタリーなんかは最初に降伏したでしょ。だから、ドイツ人に蹴飛ばされてたんですね。みんな下痢をしとったから、ドイツの医者は
優秀だとみんな知っているから、医務室があって行くんですわ。こういうわけで重症だから診てくれと。すると、親切に診てくれたんです
ね。ところが、ルーマニアとかなぜかいたポーランドの捕虜なんかは診ないんんですわ。尻を蹴飛ばして「イジ、スダ」とか言ってね。「も
う行け」と言って診ないんですよ。日本人は親切にちゃんと診てくれたんですね。わたしも背中が痛いと言ったら、聴診器がないんでラッ
パみたいなやつで、背中に当ててオッケーだと言うんですね。「心配ない」って。感心したことがありました、その時点で。昔、日本とドイツ
が連携していたおかげかなって。
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001150019_00000
「次はイタリア抜きでやろうぜ!」
米英仏露中「そーだね」
エチオピア「それは困る」
イタリア「良かった、戦費が浮いた」
ダーゴ 「良かった♪ マンマも喜ぶよ♪」
じゃね?w
マンマ・・・×
・・・ンマンマhッッ!○
イタリアが同盟組む相手に宣戦布告して、「今すぐ降伏しないとイタ公にワインとパスタと美女送るぞ」って言えばいい
日本のワインやパスタなんて送りつけても、イタ公は納得しないんじゃね
むしろワインより名誉(見栄)を重んじるから、常に殿にすれば最強。しかも包囲下では通常より遥かに頑強に抵抗。但し冷静に見て勝てそうになければすぐ銃を置く。
連中のマンマを督戦隊にすれば鬼のように強くなる予感
>>369 直ぐに銃を置いて降伏なら良いが
勝手に友軍になり、かつての同盟国に銃口を向ける
>>370 マンマ・・・×
ンンンンマハァンマァァッッッッ!・・・○
口からブドウがこぼれたんだがどうしてくれる
ンンンンマハァンマァッッ!
に押し戻してもらうんだな
やれやれ、ヒロポン患者ばかりだ。
ち、違う・・・
これはビタミン剤じゃ
くやしいのう、くやしいのう
378 :
名無し三等兵:2013/09/30(月) 12:03:58.05 ID:/4Yq89Vp
オマエラ
びーる
ドライブ
ばいと
ほ
の
ぼ
の
レ
イ
プ
プ
お前ら何やってんの
軍板なのにレイテじゃなかった
アメリカの日系人強制収容所で、
収容所から出征する男子のために
女性たちは千人針をつくっていた。
欧州戦線でも御利益ありますように。千人針。
そーいや欧州戦線では、ドイツ兵も英米兵も同じ神に勝利と守護を祈りながら戦って
たんだよな。ソ連兵は・・・、実際はロシア正教信者は多かったんかのう。
スターリン信者
偉大なる同志ニキータ・ミハルコフ監督の映画にもあったね。
瀕死の戦車兵が看護兵の胸元に聖十字を見つけるのだけど、彼女の言う「あの方」が神とはわからず、「誰だ…?スターリン同志…?」と首を傾げる。
最後は胸元の豊穣を見せてくれと頼み込むものの、看護兵(監督の愛娘!)がテログレイカを捲り上げた時には待ちきれず絶命。
同じ立場なら揉むのに!!!!悔しい!!
日本だとなあキリスト教徒とかが神道強制とか言われるけど、海軍なんかは意外とキリスト教徒で棄教していない人多いしな
機関科なんかは被弾浸水=脱出不能って事なんで死生観とか突き止める関係でキリスト教や仏教なんかに入っちゃう事が多かったらしい
まァ、陸軍は配属将校とかの絡みで行事の度に何か気の利いたことを言わなきゃならないからボロも出やすいのだが、
戦死者の公葬、軍神として祀るってしまった後のお祖母さんの「ウチの孫は軍神になって靖国神社にいったとのことですが、田舎の寺で戒名つけたら罰が当たるんでしょうか」と聞かれて返事に困ったって笑い話がある程度だあらねえ
罰が当たるって表現の時点で十分仏教だろという突っ込みは無しの方向で
>>394 秋山真之みたいにストレスで壊れて変な宗教に走ったのもいるしな
晩年は海軍も処遇に困ってたみたいだが
>>394 さらにクリスチャンなんかだと神として祀ってはまずいしな
>>398 この内容むちゃくちゃだがマジなのか…?w
秋水の試験飛行で生き神様に入れあげて軍機漏らして相談した挙句に死亡事故起こしたのは知ってるが
源田と並んで戦闘機閥の双璧みたいに言われるが、まあなんだかなあ…
400 :
名無し三等兵:2013/10/06(日) 13:41:50.99 ID:rJe8ndFN
天才と奇人は表裏一体なのかな
柴田さんがお光教にハマってしまったのは、いつ頃からだろうか。
源田と論争していた頃から既に入信していたのかねえ。
>394
陸軍では加藤敏雄少将がクリスチャンですね。
酒も煙草もやらず、異色の陸軍少将でしたな。
飛行学校校長時代には、個人機で捕獲ブルースター・バッファローを持っていました。
>>401 源田は参謀様でGF司令部に居たけど、柴田はラバウルで精神的に疲弊したのではと言う人もいますね
>>394 龍谷大学卒ってだけで「お前御経読めるだろ、葬式担当だから週番士官しなくていいや」とか初赴任の挨拶でやられる話も多いですな
宗教関連だと
「信濃」はその存在を秘匿されていたので、起工式の時に神主さんを呼べず、工員のなかで神職の資格がある人に祝詞をあげさせたのは有名
時は流れ昭和38年、信濃戦没者慰霊祭が信濃生き残りの山岸泰忍氏の呼びかけにより、潮岬本之宮神社で行なわれようとしていた
前もって神社側に信濃沈没の11/29ではなく、11/24に繰り上げて行ないたいと再三通知し、その前日に電話で確認していたにもかかわらず、神社側は当日何の用意もしていなかった
山岸氏は参列者にわびた後で、本人が僧侶の資格を持っていたので、急遽仏式にて慰霊祭を執り行った
背広姿でお経を読み上げる姿は、参列者の心をうったという
実に数奇な運命の元にあった偉大なる軍艦なのか
>>403 急遽ユダヤ式やイスラム式にとなったら
欧米だと流血になりそうですね
初期の中国戦線だったと思うが、事故死した兵隊の公葬で神道形式にしようとしたのに、
部隊長以下全員数珠片手に並んでくるわ、居留民会一同から坊主が応援でくるわ、仲の良かった支那人が棺が出てくると爆竹鳴らし始めるわでカオスな事があったらしい
ワロタw
み、みんな悪気はないし、、、
死者を悼む気持ちがあれば、まあ・・・いいんでないの
それに泣き女まで出てくると手に負えないな
葬式といえば、戦後の復員期には戦時中に戦死公報が届いて葬式して墓まで作った家族が、
実は生きていてひょっこり南方やシベリアから帰ってきてぶったまげたって話けっこうあったみたいねw
それを報じたニュース映画(日本ニュースだったと思う)を見たことがある
しかもナレーションが実にほのぼのとした口調ながら
「のこのこ生きて帰ってきた○○さん」などと凄い事を言っていた。
映像は自分の墓を壊すシーンで終わった。
実際は奥方が再婚してしまっていたり
悲劇もかなりあったな
南方に戦車兵として行った叔父が正にそうだったな。
撤退中に船が撃沈されて実家に戦死報告が来て…復員してからお墓から自分の名前を削ったとかねw
南方やシベリア抑留から命からがら帰ってきたら空襲で家族全員が亡くなってたりもあったんだろうなと思うと…
俺の祖父ちゃん(故人)はフィリピンの生き残りらしい
ルソン島で捕虜になったそうだ
家には小泉元総理からの謝状があった
正直いろんな話を聞きたかった
実際のルソンの戦闘の状態とかどんな風に戦ったのかを
でも流石に聞き辛くて最後まで聞けなかった
ただ一つ酒飲んだときに話してくれたのは収容所は天国だった
捕虜になったときは絶望しかなかったが天国だったってこと
ちなみに祖父ちゃんは収容所でタバコを覚えたらしい
もう1人の祖父ちゃん(故人)は農家の長男のため終戦間際まで徴兵されず初期訓練中に終戦を迎えた
当時周りの家の人、弟が戦争へ行く中自分が行かないのは心苦しかったらしい
でも戦後近所に住んでた仲のいい幼なじみが戦地から無事帰ってきた時は無泣いて喜んだってさ
瀬戸内少年野球団だね
お前らの爺ちゃんすげぇな
ウチは先祖代々クソ田舎の農民だし、身内で戦死した人間が一人もいないんだわ
疎開してきた都会人が、綺麗な衣服と交換に食料を恵んでくれってお願いしてきたという話なら聞いた
あ、俺の爺さんは、収穫量を偽って米の供出をせずに闇市に流してたっていうので警察に逮捕されたらしい
ワルだな
農家で軍人が少ないのはそれなりに豊かだったんだろう
当時は水呑百姓が嫌で軍隊に入る人が多かった
「夜になれば寝かせてくれて、
三食飯を食わせてくれて、
貧農だろうが学卒だろうが平等にビンタしてくれる
軍隊はいいところだ」
と思う人がいたのも事実
>>416 ヤミはまあ当時の農家ならやっててふつうのコトだったが
捕まるほどってのはよっぽど派手にやってたんだろうな
加減を知らなかったのか?
419 :
416:2013/10/07(月) 15:25:14.81 ID:???
>>418 さぁ……
もしかしたら、誰かから個人的な恨みでも買ってて、密告されたのかも知れん
日本の血を残すという単純な戦いを忘れてるやつらが多いな
>>418 うちの祖母方の実家は卵を入れた籐の籠を子供に持たせて、最寄り駅で闇バイヤーに渡してたらしい。
バイヤーがハイカラな格好のお姉さんなので、小さな祖母は会うのが楽しみだったそう。
祖母の話したついでに、彼女の話の中でも印象的なものを…
終戦からすぐ、町の工場で働いてた朝鮮人のお兄さんが終戦を滅茶苦茶不安がって、元南洋庁の下役の大叔父に色々相談してたと。
なんか国に帰っても職も畑もないから、日本で暮らせないものかと。
大叔父は知り合いとかに当たってやってたんだけど、結局暫くしてそのお兄さんは帰国勧告みたいなのが始まって国に帰ってった。
しかしオリンピックの頃、お兄さんの弟という人から軍事郵便みたいなでかい緑封筒が届いて、「戦争で死んだから兄の言いつけ通り送ります」と、飴が入れられてた。
実は昔、祖母が川辺で水草とってるそのお兄さんを不憫(普通にちゃんとした具材とわかったのは後のこと)に思って飴をあげたらしい。
お兄さんは小さな子から憐れみを受けたのが恥ずかしくて、その後帰国するまでとうとうお礼もお返しも出来ず、買っといた飴も持ち帰っちゃった。
軍隊に入れたお兄さんは休暇で実家に帰った時に、飴と手紙を弟に託したんだけど、休暇中に戦争が始まって前線へ戻り、死んだわけです。
ただ郵便も戦争で滅茶苦茶になったので、戦争が終わってもすぐには送れなかったとのこと。
飴はなんかすごいカビちゃってたけど、食べないわけにもいかないから細かく砕いて、欠片だけ舐めたらしい。
しかし世話したのに手紙になんも書かれてなかった大叔父は悔しそうだったとか。
あれれ〜?そっちのが大恩やろ!
切ない話だな
その頃は日本人も半島から来た人々も
礼節を持って付き合ってたのにな
半日教育が始まったのは挑戦戦争後の朴ちゃんの時からだからね
その頃の半島人はまだ洗脳されてなかったんだよ
その後の歴代指導者がみんな朴を見習って反日政策した結果が今の韓国
自分が話を聞いた戦争体験者の話でも、
当時の朝鮮人で軍隊内での悪い話はあまり聞いたことがないな。
ただ、戦後混乱期に悪どいことをしていた朝鮮人が多かった話はよく出た。
「うちん近所にある○×の立派な屋敷は戦後のどさくさに紛れて朝鮮人が乗っ取ったとこじゃ」
とかさ。
軍内部の朝鮮兵の評価も初期と後期で全然違うんだが、、、これは日本兵も変わらないんだよなあ
初期の自発的志願は予科練や志願兵と一緒で学業ソコソコ、学校の内申点も悪くない「できる子」たちの志願でやる気も十分だけど、
後期の割り当て数が増えた後のいわゆる志願者の中には、国民兵役のオッサンと同レベルのやる気のない子、いわゆるウスノロや就職先を見つけきれないから人身御供的に志願させられたのも
混じってくるわけでなァ
後期の徴兵者の中には、集団生活は馴染めない、号令に従えない、自発的な掃除や自習ができない、清掃という概念が追い付いていないって悪い評価が山積みなんだけど、
これって日本式の小学校の高等科あたりをキチンと卒業していない、卒業できなかった義務教育と生活指導が不十分な生徒とみなすと頷けなくもない部分なんだよね
いわば「はだかの大将」が平時に一人だけ入ってきたら、えらい大物が来たものだと笑われて終了なんだけど、ここで日本語まで不十分なソレだったら手のかけようもないわけだからね
どうしても評価は「今年の朝鮮人は箸にも棒にもかからん」といっしょくたになってしまう
>初期の自発的志願は予科練や志願兵と一緒で学業ソコソコ、
>学校の内申点も悪くない「できる子」たちの志願でやる気も十分
白善Y将軍とかは前者なんだろうな・・・・
で、本当に優秀で韓国のために命懸けて戦ったのに、
現代になって日本軍で将校教育受けたからと親日派認定されるというw
>>423 >祖母の話したついでに、彼女の話
別の人の話かと思って、すげぇ〜歳上と付き合ってんだな・・
と、思ったじゃねーかw
>>428 パク・クネの親父も日本の陸軍士官学校出てて親日家だったんだよなあ
初代大統領がしょうもない奴だったんだよ。
すっと亡命先で独立運動やってたようだが、独立後のビジョンを持っていた
とは思えない。
日本が進めた近代化の針を戻してしまった。
なんだったか、朝鮮戦争直前に北朝鮮が架け始め、シーソーゲームの末韓国領になり、アーチの半分は出来てたから「残り半分作っちゃえ!」…と完成した橋がある。
だから中央の橋脚からガラッと工法が異なってるとか。
まるで今の日韓関係の如し
日本と韓国にとって真の架け橋ができればねえ
現状は日韓のシーソーゲーム状態
いや、シーソーのような平等な関係ではないのが一番問題なわけで・・・・
さしずめ基礎ができてないまま、いびつな橋脚の上に作っちまった不良建築の橋だな
互いの国民は橋を頼りに行き来するが
いつ崩れるか分からん不安定な橋
それでもお互い助け合って通るしかない
時々暴走が過ぎて橋から落ちるものもいるが
お互いの努力で引き揚げ、壊れたところを補修しながら大事に使う
シーソーのように片側が事を起こせばもう片側はバランスを崩す
道を譲りながらうまく渡り合うしかない
釣りか知らんがやめてくれ
収拾させる保障は無いんだろ
まあそういう話は置いといて
フネには神棚作って○○ノミコトとかを祭って航海の安全を祈るってのは今でもあるけど
仏壇とか仏様を供養するものはないんだよな
この辺が不思議といえば不思議だけど、日本の仏教は死者を弔うものであり、神道は死者を神様として祭るものだからこれでいいのかも知れん
そら皆死んだらホトケさん
力強いモノ、何か一芸秀でたモノがあったら神様だからなあ
なお家で逆らう事ができないからウチのカミさんと言う模様
n
ちなみに仏教の生死観は輪廻転生だから、死者は生まれ変わって別の生物へ
転生してるんだよな。だから祖先は生まれ変わって別の生を営んでる(人間に生
まれ変わってるとは限らない)。その点、死者は祖霊となって子孫一族を守護して
いるっていう神道の観念と異なるはずなんだが、日本ではそこら辺神道寄りの解
釈をしてるな。
>>438 中世からこの方ずっと女の地位は低い筈が、なんで逆らえないんだろうか。
中国の妻は世界一恐いらしいけど、また女性の人権が最も薄弱な国家の一つ。
まあ弱いよりゃいいんだけどね。女が虐待されてるとこなんか見たら一生物のトラウマやわ…
リベリアだったかな、パワーウーマンが集まって革命起こして、今はその中核メンバーが大統領やったりしてる…アフリカは女が強いね…
オカ板の前世スレで見た話でネタかもしれないけど
ビルマ戦線で重傷を負った兵士がいて、現地の女の子に洞窟で看病してもらっていた
しかし兵士は怪我が原因で死亡、女の子も敵機の攻撃で死んでしまった
その前世記憶を二人とも覚えており、今はお互い日本人に生まれ変わって恋人同士なのだと
また、どこかのニュースサイトの記事では
ミャンマーのある女性は自分が日本兵の生まれ変わりだと主張していて
前世で男だったために今も女性のパートナーと暮らしているそうだ
>>442 盆に虫とか鳥が普段と違う行動したりすると前世と輪廻について考えたりするけど、これはちょっとなあ…。
信じてはいる方なんだけど、半世紀くらいでまた人間に生まれ変わんのかな。
今年の春に母親(50代だぜぇ…何時までもあると思うな何とやら…)が逝ったんだけど、やたらと庭や墓に天道虫が涌いて出て、ひょっとすると…と思ったり。
おやじが、かあちゃん天道虫が得意やね〜と笑うのには感ずる処があったわ。
さあ、軌道修正だ。
1950年夏、朝鮮半島上空で航空阻止に励むアメリカ軍パイロット達は、自分の中である心配事が膨らみ続けているのを感じていた。損害が増加し続け、その多くは敵勢地域に墜落している。
つまり、次に自分が撃墜されたとして、一体誰が助けてくれるのか? と。
折しも9月4日、第35戦闘爆撃飛行隊(35FBS)のボブ・ウェイン大尉は、釜山北北東150km、浦項近郊の水田地帯で牡牛と対峙していた。
彼は撃墜されたF-51のパイロットで、近々子供が生まれるというのに火災によって重い火傷を負い、眉毛も髪もなく、何より地上攻撃機のパイロットを激しく憎む敵部隊の只中に孤立していたのである。
「なんてことだ、僕は牡牛は苦手だぜ」
ボブはそろそろと牡牛から逃れ、35FBS/C小隊の機銃掃射の助けもあって排水溝に飛び込み、目に付いた堆肥の山に潜り込んだ。
前日の攻撃で撃墜されたオーストラリア軍パイロットの救出に渦巻き鳥が飛んできたことを知っていたから、その物珍しい姿が現れるだろう南を向き、体の周りで蠢く虫と火傷の痛みに耐え続けた。
一時間過ぎ、それからまた半時間が過ぎた。その間に敵部隊は彼を十分に包囲し、頭上で援護してくれていた国連軍機も次々に引き揚げていった。しかしC小隊だけは援護を止めなかった。
ボブは助けが来るまでに一時間程掛かることを知っていたから、時間が刻々と過ぎて行くのに酷く沈んだ気持ちになった。そうして銃声と爆音の狭間から、特徴的な爆音が響き始めたのである。
つづく
445 :
444:2013/10/09(水) 02:44:43.63 ID:???
つづき(長くなっちゃった…すまぬ)
釜山北80kmの飛行場から発進した第三航空救難飛行隊(3ASR)のポール・V・ボーベン中尉が操縦するH-5は、医療要員のジョン・フェステロ軍曹を乗せ高度300mで墜落現場へ急行していた。
彼は第二次大戦中B-17の機長であり、撃墜されてドイツ軍の捕虜になった経験があったから、このような任務に熱心であった。
彼は目的の空域の直前で舵を切り、大きく迂回して北からの接近を図った。これで敵を少しでも動揺させようと試みたのである。
渦巻き鳥の爆音にボブは飛び出し、ジャンパーを開いて下着の白いシャツを引き裂き振った。墜落したF-51から上がる白煙が発炎筒代わりとなり、ポールとジョンはその周囲にすぐボブを見つけることが出来た。
ポールはボブの居る水田の土手に機を滑り込ませ、100mにまで迫って彼を撃とうとしていた敵兵はC小隊が片付けた。必死に駆け寄って来たボブをジョンが掴み上げ、すぐさま飛び立ったH-5の中でボブは叫んだ。
「僕を板付へ連れて行ってくれ!!」
一時間後、アルミ外板に幾つか穴を開けた渦巻き鳥が堆肥まみれのパイロットを乗せ、大邱K-2飛行場に着陸した。
ボブはこの信じられない冒険談を新たな二人の友人に語って聞かせたが、それは飛行場のテントでも続き、列機の戦友と生還を祝いながらバーボン片手に興奮していた。そこへ誰かが板付行きの輸送機があると知らせた。
「それは有難い。僕はまだ糞塗れなんだけどな」
つづく(許してくれ…)
446 :
444:2013/10/09(水) 02:57:19.10 ID:???
つづき(これで最後だ…)
夕方、C-46に転がり込んだボブはバーボンのおかげで少し眠ることが出来た。暫くして覚醒した彼は、操縦席に赴いて板付までどのくらいかと聞いたのだが、便乗者が居るとは知らない乗員を酷く驚かせてしまった。傷だらけで、なにしろ堆肥まみれなのである。
それはそうと、板付上空は悪天候だった。乗員は相談の末に行き先を変えようとするも、板付をホームベースにしていたボブの助言で無事着陸した。
ここで彼は、驚くべきことに初めて治療を受けたのである。尻一杯にペニシリンを打たれ、薬と包帯でミイラのようにされたボブは、妻に会いたい一心で翌朝の大阪行き輸送機に転がり込んだ。
眉と髪が焼け落ち、包帯と軟膏まみれな上に染み出した体液で異臭を放つ男が突然病室に現れたので、ボブの妻は驚愕した。しかしすぐに夫だと気付いた彼女は、どうしても彼に聞かなければならなかった。
「それで、あなた、一体何があったのですか?」
ボブは妻の腕に抱かれた赤ん坊を優しく見つめ、努めて平静を装って答えた。
「やあハニー。ライターにオイルを入れようとしていて、ちょっとヘマをやっちまったのさ」
これが史上初の捜索救出(SAR)任務の顛末である。
米軍初のジェット戦闘機による撃墜戦果を達成した、ボブ・ウェイン大尉を救出したポール・V・ボーベン中尉にはシルバースター勲章が授与されたそう。
この救出劇を影で支えたのがエドウィン・ロウ大佐。マッカーサー元帥の動向と朝鮮半島の戦況を注視するよう大統領の密命を帯びた高級将校で、9月4日は丁度T-6前線航空指揮機に搭乗していた。
ボブのF-51が墜落した時、彼は現場に急行して指揮を執り、周辺の作戦機を集めてボブを援護させた。これがあったからボブは堆肥の山に隠れられたんだろう。
よし、寝るか…
光人社NF文庫
ジョン・R・ブルーニング著/手島尚訳
「クリムゾンスカイ-朝鮮戦争航空戦-」〜第二章-戦闘SARの誕生-より。
ウンが良かったんだね(言わずにはいられない
では、体当たりで著名な川戸正治郎氏の戦歴から
12月17日のラバウル迎撃戦で、P-40と正面から撃ち合いとなった川戸氏。
お互い寸前でかわそうとして失敗、2機は零戦のエンジンがP-40の胴に
噛み付いて錐揉みとなった。
川戸氏は反動で機外に放り出され、落下傘が開いたが、見ればその横をP-40の
パイロットが落下傘で降りていく。海で20メートルの距離で向かい合った
両者は、P-40パイロットのマクファーレン大尉がピストルをかまえて見せたが、
川戸氏は片言まじりの手まねで降伏勧告し、ピストルを捨てさせた。
そこへ、今にも射つかとヒヤヒヤしながら、高速艇が駆けつけてきて
二人は仲良く救いあげられた。
通訳を介し、話し合うと、お互いに、お前が先に避けると思ったと
同じことを言うので大笑いになった。
「ラバウルの暴れん坊」 秦 郁彦
> 「やあハニー。ライターにオイルを入れようとしていて、ちょっとヘマをやっちまったのさ」
ここが如何にアメリカっぽい。
パイロットって職業は、一度機から降りると、敵味方関係なくフレンドリーになるんだな
相手が補給や整備関係だと、身内でも
血祭り上等だけどな
パイロットの意識は、誰かを撃つではなくて、「あの機体を落とす」だから罪悪感がちょっと違うっていう人もいるな
海軍の海戦後の漂流者の救助、人命救助も似たような感じで、直接的に相手を殺すという感触がないから、戦闘が終われば気持ちの切り替えができるんじゃないかって事らしい
>>452 そういう説明もかなり欺瞞ぽくはあるが
WW2初期までの航空戦って、特に単座機同士だと、バックを取ってのパイロットの射殺だから
だから30クラスの小銃弾で撃墜できたんだし
破壊するのはハードウェアって意識はたしかにあっただろうけど、でもぶつかりそうな距離まで近づいて撃ち込めるだけの銃弾を撃ちこめば、眼前に現出するのは凄惨な惨状のはずなんだよね
空戦だと戦闘に伴う死者数自体少ないからなあ
海軍は撃沈すれば漂流する敵兵の生存者や死体は見るし
それも歩兵の白兵戦闘の様に、銃剣突き刺す感触や、相手の顔を見ながら殴られるのとは隔絶してるだろうなあ
人殺しの心理学でも、殺人の罪悪感は距離と反比例するそうだしね。
ミサイルで撃ち合う「ニンテンドーウォー」は人を殺している感覚が薄い。
ただまぁ、あんまりにも離れすぎると、無人機オペレータのように、さっきまで戦場で敵兵をふっ飛ばしていたのに、
一歩コントロール・ルームを出ると平和でのどかな本国というあまりのギャップに、かえって心身を病むようだね。
海軍でも漂流中の敵兵を撃ち殺す艦もあるからなぁ
やっぱ問題は人格なんじゃね?
インド洋でイギリス民間輸送船を撃沈した潜水艦の艦長さんの描いた本読んだら
その輸送船が沈没したところに行って浮上するとボートに乗った船員がいて
「水はあるか。食料は? なければ与えるが」
「心配無用、ちゃんとある」
「そうか、陸はあっちだ。航海の無事を祈る」
「お心遣い感謝する」
ってやり取りがあって、さすが海運の国イギリスは非戦闘員もネービー精神持ってるなって感心したとか
>>457 無人機の話は、戦場とオペレーターの居場所という物理的な距離は地球の裏ほど離れていても、目の前のモニターで敵兵が吹っ飛ぶ瞬間を拡大して何度も見せられるという点では、精神的な距離が近すぎる。
アフガンなんかだと結婚式の祝砲がわりの銃撃を攻撃と思って、無人機オペが躊躇なく村に爆撃かける事が問題になってなかったか?
これがアフガンでなくコソボやマケドニアなら、UAVでの偵察攻撃なんか国連人権委員会で大問題になってんだろうな…
我々有色人種の受難は続く…
>>461 それ言ったら市街地の治安要員やMPも、州兵動員組の若者はスグに喧嘩腰になって誰かれ構わず徹底的に殺そうとするから、
家族を持っているような予備役の世代の方が「子どもを叱る」我慢強さをもっているので配員を望まれているけど、そんな世代は戦地に回してもらえないってのと一緒だな
武装勢力が結婚式だって言い訳するのも問題なんだよな
銃撃戦の後に多国籍軍に捕まったのに結婚式だと言い張ってもしょうがないだろうに
陸軍州兵と陸軍・海兵隊予備役の派遣人数同じ位だと思ってた
今は前者が2万強で後者が2万弱だな
州兵って平均的に若いのか?
高卒で軍入隊で任期更新せずに予備役とかROTC出の予備役少尉も十分若いんじゃね?
>>464 いや、よく新年のお祝いで空にバンバン撃ちまくる映像あるじゃん
、これとか中国の爆竹のノリで邪気払いするわけよ(爆竹なんかなくても実包はすぐに手に入る orz
で、村の方も揉め事起こさないように周囲が揉めている時期とか、戦闘ヘリが飛んで無い事をかくにんしてやるのだけれども、
無人機だけはいきなりやってきて爆撃(まあ見つからないような静穏性と高度を飛ぶ)だから 、米軍だけは見境なしにryという話になる
>>463 家族持ち世代もそんな所に行きたくは無いからな
お巡りさんと一緒だねえ
若いのは酔っ払いを制圧できるけど、子どもの説教はできないってヤツ
そういえば自衛隊が世界的に見ても兵卒の数が少なく、
一番多いのが曹〜準尉までの階級で、当の自衛隊は困っているんだけど、
周辺国からしてみれば「軍の経験の長いベテラン兵ばかりの部隊なんて超うらやましい!」
と見られている面もあるらしいね。
・・・隣の芝は青く見えるだけかもしれないけどw
ワイマール軍でも目指しとんのかね
>>468 一部の人民解放軍からすれば、徴兵すれば戦力5倍、日軍100万上陸あるで(白目 だからなあ、、、
>>465 パンパンやって無くても、重機で作業しているだけで戦闘ヘリが偵察
兵隊乗せたCH−47がやって来て臨検です
パシュトゥン農夫「えっせえっせと耕すよ〜」
米軍「なんか掘っとる!」バタバタバタ
米軍歩兵「なにやってんだ!」
パシュトゥン農夫「芋の子埋めてただ」
歩兵「タリバンか!聖戦士か!」
農夫「ひえぇ〜おらただの農民だよぉ〜」
歩兵「ファーマー!?」
農夫「yeah farmer!」
歩兵「oh the some like farmer!」
二人「mine friend!!」
その後、一緒に冒険に出かけ、友人になった。
>>475 そだよ〜。
そういや同じドキュメンタリーで、有名な俳優さんの戦時中の話やってたな。
ニューギニアかジャワで終戦を知り、短艇で英軍か豪軍の駆逐艦へ武装解除の交渉へ。
艦長室?でコーヒー出されて旨い旨いと飲んでると、船長が蓄音機をかけた。
流れたのは交響曲。
何年か振りに音楽というものを聞いて本当に感動したそうだ。
>>475、476
何を言うとるんだキミらは?
自演の失敗?
日本兵が米兵に見つかったとき「Are you Fighter?」と誰何され「I'm farmer!」と答え
て「俺もだ!」とほのぼの展開になった、って割と広まってる話だと思う。ソースが何
か分かんないんだが。
戦場では無いが
四川大震災の日本救助隊
他の国が淡々と死体袋に遺体を詰めて終了する中
終了後には持参の線香供えて、黙祷
日本鬼子と叫んでいた人は居なくなり、帰国する際は何で帰る
未だ残っているぞ、残念だ
これを持っていけと菓子やカンパを渡され
涙で見送り
俺が中国の文化について全く無知なんだが、共産主義って宗教を否定してるんだろ
中国人に線香とか黙祷とか通じるのか?
文革の一時期ぐらいだろ、宗教を文字通り弾圧したのって。
今だとある程度は宗教も活動しているし、葬式とか一般風習の扱いで復活してきてるって事だべ
否定しても、信仰心は消えません。
ので、中国共産党は公認宗教を定めてる。
様々な宗教が有って信仰されているけど、アングラな地下宗教も多々あって、
こういう宗教団体は「邪教」として弾圧してるよ。
まあ、宗教を認めるかどうかはともかく、また共産主義自体が宗教ではないかという指摘はともかく
要は死者に対して、これを尊重し、かつ哀悼する
その程度のことも理解できなくなったらお終いだが
しかし、中韓は罪九族に及ぶの土地で
しかも川に落ちた犬を叩く、のお国柄で死者も鞭打つからねえ
ニッポンて彼等以上にひどい国と思われてたんだろうな
>>480 毛沢東は積極的に否定。
ケ小平は黙認。黒くても白くてもネズミを取る猫は良い猫。
>>480 作法は違えど故人に対する誠意が心を打ったのだろう
それに比べれば共産党は中国人にとっては忠誠を示す義理なぞないし、
信仰の対象でもない
全滅した街を(遺体を処理しきれずやむなく)そのまま埋め立てたって話を聞かされてれば、
死者をちゃんと扱ってくれると言うだけでも好感度は上がるだろう。
そうやって地道に高感度を上げてもアホの保守派が一瞬でぶち壊すし
保守は保守
礼節は礼節
周りにどう思われるか、で行動するのではないから賞賛されるのであって
中国って富裕層を中心にキリスト教徒が爆増中。
政府は人民倫理復興の為、全力で儒教を推してる。
中国と宗教が絡むとろくなことがなく、識者の中には無思慮な信仰拡大を危ぶむ声も出てきている。
少なくとも共産主義よかマシだけど。
「儒教」ってのは宗教じゃないと思うんだけど
>>490 あれだけの人数が宗教に走ると、到底共産党の力では抑え込めなくなるよな
太平天国の乱よ再び
日本じゃ儒教じゃ無くて儒学だからなあ。
冠婚葬祭のやり方決めてるものを宗教じゃないというのは無理すぎる
中国では道教も人気有るけど、これも宗教の一種だよね。
そういや共産主義は宗教を否定してないんだよなー
>>499 宗教の理念こそ、そもそも弱者救済の社会主義的でさえある思想のものなんだよ。
マルクスは宗教そのものを否定したのではなく、弱者を救済する宗教はアヘンのように安らぎを与えると言ってる。
欧州のキリスト教勢力は政府の庇護の下にあったから、どんな圧政でも民衆には忍耐を説いたんだ。だからそれに反抗する社会主義思想は、宗教ではなく、民衆の苦しみを黙認し、更に教えによって懐柔しようとする教会勢力を敵視した。
問題はソビエトやワルシャワ条約機構構成国、そして中国では民衆が党の外で団結して勢力を築くことを危険視し、マルクスの言葉を曲解して宗教弾圧に利用した。だから他の地域では宗教と社会主義が共存している例が多いよね。
つまるところ、共産主義や社会主義が宗教を否定したのではなくて、それを使った者の利害によって宗教勢力が弾圧されもすれば利用されもしたということなんだ。
ほのぼのしねえ
>>497 道教の始まりは三国志時代の五斗米道って宗教だからねぇ
未だに民間信仰の対象となってるってすげーわ
>>496 個人的には心のあり方である宗教が冠婚葬祭のやり方決めてる方がどうかと思う
他はともかく祭りは極めて宗教的なものやし、ちゃんと勉強せんと恥かくでぇ…。
政治に関与する宗教基盤の勢力、政権形態と、世間の習俗文化に根付いた宗教行為を分けて考えないとね
お金万歳、金沢山持つ以外わ価値無し資本主義教も忘れ無いであげたい
>500となると、信長のキリスト庇護と仏教弾圧と皇族弾圧辺りも範疇に入るんぢゃろかの、既存の信教に由来する勢力との争いでも有ったと思たが
靖国神社に昔の戦死者の霊魂がいる
しかしそれぞれの遺族はたいてい仏教で供養して、その霊魂は極楽にいる
すごいダブルスタンダードだけど、何も不思議に感じない
墓と靖国神社と護国神社で3分割かな
神社は別荘みたいな物か?
さらに激戦地での慰霊塔、忠魂碑もあれば、慰霊祭で宗派会派が混じっても普通は揉めないわな
なんか戦死者もあっちゃこっちゃでお呼ばれして大変そうだなw
盆なんてスケジュールみっちりで休む暇なかったり
いや、基本的に生まれ変わってんじゃないか?
眉唾だがパラオの群れるロウニンアジの伝承とかも輪廻転生由来だと思う。
話逸れるけどキリスト教でも墓でハルマゲドンを待つのではなく、生まれ変わりを信じる一派があるらしい。
魂が霊体であれただの電流であれ、その存在を信じる根拠は弱くても信じる価値はあると多くの人は考えてるんじゃなかろうか。
>>511 教皇様でも見ることが叶わぬ教皇庁に眠る死海文書には
輪廻転生が記されているとか、いないとか
イエス様が東へ向かった記述がどこかにあるとかで、その東への旅でイエス様は東方の異教に触れ輪廻転生の考えに触発されたのでは、とか
そんな与太話を高校の先生がしてくれたの思い出したw
で、これからはマジ話だが
キリスト教徒がインド哲学とか仏教に傾倒する理由の一つに輪廻転生という考え方は受け入れやすいからってのがある
天国や地獄なんてものより輪廻転生の方が余程受け入れやすいらしい人もいるんだな
ま、そういう人は変わった人扱いされてるだろうけど
死海文書は紀元前の要するに旧約聖書の話だから
生まれても居ないイエスの事が書いてあったら大騒ぎだろうなw
カトリックの教皇様が読める読めないは何にも関係ないし
基本的なバグが多すぎるワ
>>512はw
>>513 だから先生が話してくれた与太話だってばさw
皆が分かってることを長々と説明する?逆に無粋でしょ?
>>513 でも初めて聞いたときは何となく信じちゃったのは秘密w
与太話なのに真顔で友達に話しましたよ、ええ
>>516 あのハゲ、パタリロ読んでやがったのか!w
純粋な高校生をからかいやがって
パパンガパン!!
だーれがだましたクックロビン♪
519 :
名無し三等兵:2013/10/21(月) 21:06:28.63 ID:fgbrYYsP
パタリロがネタもとな可能性もあるし、貴公の恩師とみーちゃん28歳が共通のネタもとを持っていた可能性もある。
キモッ
今も連載中のようだが、みーちゃん28歳ってまだやってるのか
今は28歳ネタは紙面ではやってない
ツイッターで「ミーちゃんカンレキー」とかはあった
今年で60歳になったらしい
パタリロというか、ムーとかノストラダムスの大予言とか流行っていた時期だかんねえ
何かのネタ本が一緒ってのは有り得ない話じゃないわ
>>523 「なんとかの生まれ変わり」を集めた「光の戦士」小隊
みたいのは、ww2では編成されなかったのかな
次の時代で、原潜を使ってESP実験とかマジでやっちゃうわけだし
>>522 そこまで鴨川つばめネタかいな、のめり込みすぎw
どうも若輩らしくておらわからないけど、暗号みたいに会話出来るのって良いな。
パタリロは今はなきBSアニメ劇場で見てたわ。小学校低学年の懐かしい夕方…。
>524
>「光の戦士」小隊
あの時代なら単純にキ印扱いであろうて。
まあ、パットンとかいたけどな・・・
魔夜峰央の本名は山田峰央で、親が大角岑生海軍大将にあやかってつけたらしい
パタリロやラシャーヌ読んでると、ところどころに軍事ネタが散りばめられていて、この人は軍オタなんかなとも思ってしまう
世代的に地元の有名人にあやかってというあたりかね
オーケストラ指揮者の小沢征爾は板垣「征」四郎+石原莞「爾」だし、いまならスポーツ選手と同じ名前つけるぐらいの感じじゃね?
誰かが殺したクックロビンの犯人が誰か知りたいんぢゃが誰か教えてくれんかのう
じゃルーツ(オリジナル作品)をたどれよ
軍ヲタというより見ていたマンガが紫電改のタカとかゼロ戦ハヤトとかじゃないのか
今のガンダムや仮面ライダー程度のノリというか知識だろうよ
キリスト教徒の妻が護国神社に祭られた自衛官の夫(ただの交通事故死)」は死後天国に行けなくなるとか言って裁判した事例があるな
最終的に違法ではない、原告である妻の敗訴で終ったけど、精神世界の話を現世の法廷で争う意味があるんだろうか
分骨埋葬って
キリスト教は禁止してたっけ?
その妻とやらも遣り様があったんじゃね?
靖国には遺骨どころか位牌すらないっすよ
>>528 ないのかな。中世の少年十字軍みたいの、期待しちゃったんだ
少年十字軍でベイビーミルク師団思い出した
少年十字軍て、奴隷として売り飛ばされたんだっけ?
そ
少年十字軍よくよく考えてみると、いわゆる中二病軍団だよな。
政治的経済的理由による戦争より、宗教絡みで殺された人のほうが多いかも
共産主義を宗教とするかどうかで、ほぼ正否が決まってしまうな
共産主義で政権乗っ取りはイスラム革命みたいなもん?
共産主義は思想であって宗教じゃない。
宗教は政治思想のバックグラウンドだから、共産主義や民主主義といった民権思想を遡るとキリスト教の異端に辿り着ける。
政治思想を宗教のように崇拝し、異端のように弾圧したので宗教のように見られてしまうのね。
アフガンにもイラクにも共産党があるね。
イスラムとキチンと両立してると、テレビのインタビューで話してましたなあ。
実際、どうなんだろう?
>>548 どっちもユダヤ教派生の同根の宗教だから
コンフリクト起こす部分をきちんと把握して調整すれば並立は不可能じゃないべ
片一方は明らかに擬似宗教だけど科学の皮かぶって宗教性を隠蔽しているから都合もいいし
中東だと、社会主義とイスラム復古の土俗的結合という奇怪な存在のバース主義なんてのも未だに存在するしw
共産主義の特徴にHQとしてのコミンテルンの存在とその指導下での傘型組織があるけれど、
本家コミンテルンだったソ連がアボーンした以降の各国共産党とかお笑いではあるけどな
まあ本家があれば分家も出来はするけれどw
>社会主義とイスラム復古の土俗的結合という奇怪な存在のバース主義
すげーw
何が何だかさっぱりだね。
>>550 でもネパールの毛主義者とか、フィリピンでのイスラム原理主義集団なんか似た感じじゃね?
最初は共産主義の革命や農村の旧弊打破でアジられていたけど、今現在の生活の不満を地主が悪い、お上が悪い、資本家が悪い、じゃ殺そう(革命実施)って所だけ残って、
それ以外の部分はみんなと共有できる古き良き生活習慣でまとめ直そうって形でまとまっていって、
最後にゃ外部が社会主義共産主義として見ると何かおかしい集団になってしまうって事じゃないかな
>>550 和魂洋才 と同じ思想キメラだよ
明治維新を参考にしてるから、わざとやってる可能性もある
さらに言えば、蘇我だ物部だ頃の神仏混淆とか、
妻帯オッケーな仏教?とか、
徳川幕府の日本式儒教(朱子学)とか、
本家から見ればトンデモなドクトリンをでっちあげている
「おまえ(日本)が言うな」ですわ
ワシが薄ぼんやり感じてても具体的に文章に出来ん事を、ちゃんと文章に出来るヲマいら凄いのう、その力を仕事で生かせばいいのに
>>553 名無しなんだから恥ずかしがらずに書いちゃいなよ
書いてるうちに頭の中がまとまることもあるよ
間違ってたら間違ってたで構わないんだし
所詮、三等兵だしな。
軍板は旧軍内務班の所謂年長兵ばかりが内ゲバやってるようなとこなので、三等兵とは言い得て妙ですわ。
>>552 まあバース主義って、イスラム帝国を復活させてそこで社会主義体制実現させるって妄想だからな
そのあらまし初めて聞いたときは、古代の体勢引っ張りだして近代化改革って王政復古とどう違うんだ?パクってね?って真剣に考えこんでしまったw
皇室みたいな担ぎ出すのに都合のいい一族がいるでないし、だいいちスンニが母体だからアリー一族に特別な地位認めてないしそのへんどうすんだ?って感じではあるが
聖徳太子も清濁併せ呑むキメラのような政治家だったんかも試練よね
蘇我馬子は大叔父兼義父、その馬子の傀儡のような存在で
和を以って尊しとなすとしながら新羅征伐
隋にはかなり無理な手を使って(推古帝ではなく自分を)東の皇帝と認めさせる
>>557 戦後第一回目の衆院選挙には、確か「天皇制共産党」とかそんな名前の
泡沫政党が候補者を勃ててたよ。
>>559 でも、天皇制社会主義って一定の指示をうけていたんだぜ
昭和維新じゃないけれども、財閥や一部の私利私欲を貪る資本家どもを掣肘し、陛下のもとで臣民は皆平等であるって、私的財産を認める緩やかな社会主義だからね
イスラム帝国のもとでの社会主義体制とか
天皇制のもとでの社会主義体制とか
ちょっと聞くだけでは違和感だけど、王のもとでの平等って聞くとすんなり理解できるな
キリスト教だって神の前には皆が平等が建前だし
>>561 そうそう
だから一見、右翼と左翼がくっつくことがないなんて言われるけど、一つの信念(天皇制とか、大〜主義という概念)を共有する同志である限りそれ以外のよそは無視できるって理想が存在するわけだな
なのでイスラム教だって、ムスリムであれば白人黒人の差別はないって建前だし、一部の原理主義過激派を除いて異教徒であっても神を冒涜しなければ攻撃する必要はない
日本だって、右翼がーというけれども、あれも大アジア主義的になれば、陛下の元の帝国臣民であれば日満支朝に上下なく、朝鮮人差別なんて恥ずべき行いだからね
帝国陸軍の士官学校同期での友誼なんかモロにそういった感じだ
宗教運動ってヤツは困窮層の救済から始まる事が多いからね
そこに近代的理論的な裏付けとかな部分で共産革命のアジテーゼがくっついてきたら土着した新興宗教的なものになるわ
第一、共産革命で言っている事なんて太平天国の乱とあまり変わらないべ
ベトナム戦争当時のカンボジア王国って社会主義だっけ?
その昔、うちのタンスから丈夫なタコ糸がでてきたが、
祖母に訊ねたら、戦時中に町内会の勤労奉仕の内職で使った、
手榴弾の紐の残りだそうな。
各家庭で手榴弾の被帽部品を作ってたと。
国中を挙げて戦争逐行に尽力してたんだね。
内職みたいに兵器作るようになっちゃあおしめえよ
今の自衛隊の装備品も結構そういうの多いけどさ
内職のおばちゃんが何の部品作ってるのか知らないでやってたりする
それでも簡単な組立作業とかだとそんなものじゃね?
町工場に通って組立するのと、町内会の集会所も借りて作業するのとって程度の違いだと思うが
普通の手榴弾ならまだいいな、末期の陶器製手榴弾は点火部がマッチのざらざらと同じで
シュッとこすって投げるそうだ
>>568 それってうっかり雑嚢の中でこすれたりしたら吹っ飛ぶじゃないですかやだー!
日本からアメリカまで飛来した風船爆弾。
日本の発射地域を突き止めるため、アメリカでは
地質学者を動員しバラストの砂質の分析をしたのは有名。
しかし実は、日本で発射する時に無事到着を祈念して
地元神社のお札を貼ったのがあり、一発でバレたらしい。
イタリアの赤い悪魔の方がやっぱり危ないな。
>>570 ワロタw
考えてみたら日本の軍隊は変わってるな
航空学校の試験で人相見るとか飛行機に刀を積んでたり
ちと遅レスかもだが、歴史上唯一成功した
社会主義国家は日本、という研究者もいるよな。
和の精神とか、制服や学校の体操、整列などを
きっちりやるというところがそう見えるそうだ
>>572 人相を見るのは、安全計器が未発達だった時代だから、
嗅覚も重要な身体要素だったせい。オイル臭や微かなガスの臭いが分からないといけなかった。
自分の叔父の父親はそれで航空機搭乗員になれなかったと言っていたらしい。
>>574 叔父の父親って書くと普通に爺さんて思える
まぁ、義理の関係なんだろうけど
人相見もピンキリあって元々は骨相学だから、骨格体格それに体幹バランスを見るものなんだよね
で、それが顕著に現れるのが顔であり、目付きや鼻立ち、耳のバランスを通していくものだから、我々が飲み屋街で見かけるの辻占い、手相鑑定レベルとは分けて考えた方が良いと思う
極論、目つき(斜視)や鼻の通りが悪い(気圧低下に対応できるか)、口元(噛みあわせが悪い)といったあたりから、バランスの悪い顔は読み取れなくはないので、
面接試験でのふるい分け方法の一つとして見るなら、全く根拠のないものかと言われれば否定しきれないだろうね
>>566 ほのぼのしねえなあ
アメリカの無差別戦略爆撃を正当化した口実のひとつだからな
「国家総動員法で、非戦闘員はどこにもいない
家内制手工業で兵器を造ってやがるから、住宅1軒1軒が兵器廠
ならばまとめて丸焼きにしたって問題ない」
ほのぼの死ねえ
兵器作ってたとしても、それは戦闘員じゃないんじゃ
>>566 ちょっと前に地元の番組で、田舎のお婆ちゃんが某自動車用電装メーカーの内職でハーネス作ってたのを思い出した。
あの中に自衛隊向け車両のヤツが混ざっててもおかしくはないな。
>>577 アメリカ陸軍内部でも異論あったじゃん
日本とは産業構造の違うドイツでも無差別爆撃したり
あいつはどんな理屈使っても無差別爆撃するよ
家が兵器工場の下請けだってのは、あくまでも批判に対する反論の一つで、元々都市爆撃を実行する頭があっての発言だからなあ
理屈とサロンパスはどこにでもぺったり
そらペイロード8t、高度10000m航行可、航続距離6000kmの爆撃機が何千機もあれば、ピンポイント爆撃なんてする意味なくなってくるからなあ
夜間爆撃の方が損耗率低いからな
ピンポイントは昼にしか出来なかったし
つかサイパンを昼に出発して夜に日本に着くんだったっけか
引き返せば朝にサイパン
内職制度なんかにしなけりゃよかったんだよね
労働者は工場に出掛けて生産
家の中では一切内職しなければ
んなことしても爆撃してたと思われ
ルメイに勲章与えることになって陛下が不快感示した話はなんともはあ
そんな事実は無いな
あるならソース出せw
>>564 サンクム体制なら宗教的社会主義だべ
これはどちらかというと国家社会主義の側面が強い。
>>588 少なくともルメイには親授してないって記述があるが・・・デマかねぇ
自ら語らない事を利用して自分に都合のいい陛下の心情を騙る奴は多いからな
ただ昭和帝は普通の申請には黙って認めるという立憲君主の立場を崩さないなかで、
何か御下問されたりすると「あの陛下が聞き返すという事は何かある」と周りが勘ぐっちゃう事はあるわな。
基本、この手の逸話は侍従長あたりの日記や回想がベースなので、侍従がビックリして書き残しちゃった事と、それを読んで「俺の自説が正しかった」と引用する事との差は
我々読み手が知っておくべきことだとは思うが
親授を拒否するってのは考えにくいが、やらねばならぬのか(授与しないといけないのか?)と聞き返されたと言う話と混じって無いかな
陛下はA級戦犯が靖国に合祀されたとたん
参拝をおやめになったという純然たる事実があるのでw
ルメイ閣下に悪意など抱く訳がありません。
へ!
いか
侵略へイカ娘
>>596 ちゃんとへイカ娘陛下とお呼びしろやこのハゲ
「屁ー以下」
>>594 天皇陛下の靖国参拝は、1970年に国会で公的参拝が問題になったからできなくなったんだろ。
1973年のA級戦犯合祀以前の話だ。
>592
>侍従がビックリして書き残しちゃった事
御用邸に向かわれる車中で
「あれが『♪伊東に行くならハ、ト、ヤ』のハトヤであるか、一度行ってみたいものだな」
と仰せられた事かーっ!(違う、そうじゃない
>>599 嘘つくな
侍従長の当時の記録で陛下が合祀について
文句を言われてたと残してる
>1970年に国会で公的参拝が問題になったからできなくなった
↑
公的にこれが理由だとする事実は無い。
>>601 同じく侍従長の記録「昭和天皇独白録」には、昭和天皇が東條英機を決して疎んじてなどおらず、
むしろ信頼しておられた描写が出てくるね。
一回読んでみるのお勧め。
昭和天皇がコイツウゼーと思っていたのは
松岡洋介、東郷平八郎、田中角栄
ってことでok?
>>601 それいわゆる「富田メモ」だろ?
あの人は元宮内庁長官であって、陛下のお側に仕える侍従長ではない。
しかもそれを語ったとされているのは、陛下が亡くなる前年、1988年の事。
A級戦犯合祀の15年後であって、当時の記録でもなんでもない。
1970年以降公人私人問題が出てきたから、名代としての勅使派遣になったんだろ?
勅使派遣は合祀後もずっと続いている
富田メモは、コミンテルンのスパイである富田工作員によって捏造された真っ赤な偽物であることが既に証明されている。
それは初耳なのでソースあったら紹介希望
東條元首相のお孫さんによると、宮中からお使いが来て、御心配の伝言を
賜った事が何度かあるそうだから、昭和天皇陛下が東條英機合祀を嫌って
靖国参拝をしなくなったなんてのは、ちょっと考え難いと思うけどなぁ。
そもそも日本国内においては、1953年の国会決議で、戦犯の赦免と名誉回復が
行われてるんだから、日本国内的にはもう戦犯なんて存在しないのに。
A級戦犯として有罪になった重光葵なんかは、赦免後政界に復帰して外務大臣やって
国連で演説までしてるしね。
戦犯への風当りが強くなったのは、むしろ戦後だいぶ経ってからの事。
戦犯を生み出したのは日本国民にも責があるからね
多くを背負って処刑台に挑んだ彼らだけを
責めるわけにはいかない
意外と、「靖国なんかより俺の方が格上じゃね?むしろ靖国が来い」と思ったとか
だからこそ戦犯なんだろ
「俺たちは悪くない!悪いのは国民を煽動した指導者だ!」的な
>>609 一緒になって煽ったマスコミが全く反省してないのが、ね・・・
俺の親父なんかは、戦時中ひもじい思いしたので戦争を憎んでいるが、
東条英機ら戦犯をも憎んでいる。
俺が、東京裁判の不当性を述べ立てたら、思いっきりキレられた。
豆知識。
東條英機と西城秀樹は名前が似ているが、共通する漢字は一文字もない。
東條もアレだけど、石原と板垣はホント祖国を想って祖国を滅ぼしたコンビだよ…
東條は政治家だったけどこの二人はただただ国粋主義者なので始末に終えない。
全然関係ないけど終戦時の独駐在武官はSS謹製殺戮兵器マイジンガーなのね…
「ユダ公は船に載っけて沈めるか、炭鉱かなんかで酷使してヤってしまえ」と散々狂気を発散させたものの、昭和13年の五相会議でユダヤ人迫害に加担しないと決めていた日本政府はこれを黙殺した…
>>612 反省したからこそ明後日の方向へ暴走してるんだろ
彼らの論理では
陛下が嫌っているのはA級戦犯の東條や広田ではなく、黙って合祀した国士様連中が出しゃばる事なんじゃないかと推察する人もいるしな
この説だと、国家が戦死者殉職者を追悼するのであれば、その手続きを勝手にかっとばす連中を嫌ってという事になるのよね
かといって
蛮行が全くなかったという方も
眉唾で信じがたいけどねw
>>620 どっちもあったのがあの戦争だと思う。
中国人と仲が良かった日本兵も多かった。
反日教育が激化する前まではそういう人が戦後にやってきて歓迎したエピソードもあった。
一方で、便衣兵に味方殺されて復讐心にかられて無関係な中国人を殺傷した人もいた。
どっちが本当かではなく、どっちも本当だった。
ただ中国共産党が言ってることは全部嘘だけどさw
>>89 最近の自慰史観で抜いてる奴らも気持ち悪いけどなw
レス乞食やめい
核攻撃も無差別空襲も病院船や引き揚げ船を撃沈したのも
日本兵捕虜を殺して金歯を抜いたり頭蓋骨お土産にしたり
占領下のドイツで5才から80才台までレイプしたのも日本のせいなんだろ
おまえの中ではな
その戦争を体験した爺さん連中の考えを、勝手に「自虐史観」とかいって貶めてるだけだよ
うちの母方の婆ちゃんなんかは、昭和恐慌で食い詰めて姉が身売りしたような状況だったから
満州事変全面肯定派だったし、当時の人でも色々あるんじゃないかな?
その時代の人はみんなそうだ、って考え方自体が相当ヤバい
自分本位にも程がある
バカとか戦争で儲けたヤツくらいだろ
>>625 兵士なら出征年と年齢階級、配置先によるね
捕虜経験でも変わる、シベリア抑留中に共産思想植えつけられた人も多いよ
あと無茶な命令出した司令官とか参謀が、戦後のうのうと暮らしていることに対する不満。
初期に中国行ってたじいちゃんはぜんぜん自虐史観なかったな
子どものころ部隊の自慢話を聞かされた
大陸に渡った兵は皆、現地政府の圧政から民を救うと聞かされて行った。
従軍作家の火野葦平もその信念を抱いて南京攻略戦に従軍したが、進撃路で捕虜を「組織的」に殺戮する光景を見ている。家族への手紙には「この真実を皆忘れないように」と記されていた(検閲されなかった?)ものの、従軍作家には…
一、戦争の暗黒面を書いてはならない
二、我が軍の敗北を書いてはならない
三、女の「事」は書かない
…etcという宣誓があったので、書けなかった。
だから著作「麦と兵隊」で戦争がもたらす国家と民族への恩恵とその歴史創造の偉大さばかり書き、戦後復員兵から大変皮肉を食らったそうだ。
火野は太平洋戦争勃発後にはフィリピンへ渡り、そこでフィリピン系米軍捕虜に宣撫工作を実施した。でもアメリカ的資本主義の元に繁栄し、豊かな生活を送っていたフィリピン人達は扱いにくかった様だ。
フィリピンは軽視されがちだが、実は独立が近く予定されていて現地人大統領も擁立されていた関係から、日本軍に対する反抗心は随一だった模様。
例えば中継地に立ち寄った航空兵などが気楽に飛行場から街へ行こうとすれば、軽機で武装した兵が物々しく警備に付き、ゲリラと撃ち合いになることもしばしば。
慣れない飛行兵は短銃の残弾が一桁しかないことに肝をひどく冷やしたとか。確か中攻乗りだった人の手記。
>>629 陸軍は地元出身者で集まってるし、初年兵が補充されたら雑務も解放されて楽しいと思う
なにかで読んだ話、内地で入営した兵隊に家族が面会しに行ったら本人の顔がパンパンに腫れ上がっていた
家族は暴力を振るわれているのかと非常に心配したと後日聞いたそうが、事実は違った
酒保で買い食いしまくって急激に栄養状態が良くなり太っていたのだった
大陸はなぁ、日本軍がいると八路軍が攻めてくるから嫌だって村もあれば、盗賊匪賊が寄ってこなくなるから歓迎する所もあってなぁ
村人の依頼で七人のサムライが盗賊退治にあたるのである。
アンパンマンは日本軍がモデル。
自国民をイジメる極悪非道なシナ軍(バイキンマン)をやっつけて、一つのおにぎりを二つに分けてシナ人に配って回った皇軍兵士のアジア解放の理念に感動したやなせたかしが描いた。
それだとおむすびまんになる
>>634 やなせさんは、戦後「日本政府に騙された〜」って言ったダメな人の方に入る人なんだが
>>634 お薬切れたの?
クワイエットルームにようこそ!!
ジャムおじさんの兵站能力はアメリカ軍がモデル
639 :
619:2013/11/02(土) 14:18:30.97 ID:???
>>621 まあ、戦後生まれの我々はネットや巷に溢れた資料を元に“その時”を検証する事しか出来ないから、実際にその時代を生きた人とでは認識が異なるのは仕方がないんだろうな。
ただ、うちの爺さんは本土決戦要員として終戦まで内地で待機してたから戦場というものを知らないけど、その兄は北支派遣で上海事変や南京攻略戦にも参加し、その後の再召集で南方派遣されレイテ島で戦死している。
もし、戦地を体験した爺さんの兄が御存命なら、もっと貴重なリアルな話が聞けたかも知れないし、戦場を知っている者とそうでない者の話の比較ができたかも知れない。
>>639 やなせたかし家と逆パターンだな
弟は特攻隊で華々しく神となられた
彼自身も兵役に行ったとはいえ、中国大陸で後方仕事で、
「戦場で地獄を見た」には程遠かったので、
戦後、弟や英霊たちに引け目・負い目を感じていたそうな
初出のアンパンマンが、ただのオッサンだったことは有名だが、
フレーベル館のパンの「アンパンマン」が世に出てから、バイキンマンが後付けで登場するまで、
10年近い、ずいぶんな時間がかかっている
それと、アンパンマン(上述のオッサン)は、直接的には、東西冷戦の落とし子
大東亜戦争の影響はもちろんあるが、直接の産物ではない
>>634は釣り針が大きすぎる
642 :
619:2013/11/02(土) 16:19:04.97 ID:???
>>641 実家というか、今も住んでるけど愛知だよ。
爺さんは滋賀の演習場で終戦を迎えたとか。
643 :
名無し三等兵:2013/11/02(土) 18:35:05.92 ID:XAUDSw79
うちの爺さんは仲間と移動中に空襲でグラマンが機銃掃射してきたらしく
杖代わりの棒をヤケクソで振り回したら弾に当たって棒が木端微塵になって
我に返って防空壕へ急いだらしい
644 :
名無し三等兵:2013/11/02(土) 20:26:20.86 ID:H/MWQUTG
近衛師団の騎兵軍曹で、終戦までずっと内地にいて
「戦争中が人生で一番良かった」といっていた爺さんもいるからね
ひとそれぞれだよほんと。
俺の爺さんなんざ徴兵されて中国大陸にいったらしいが、絶対に何があったかしゃべらない
>>643 嘘は良くないな。
日本男児たるもの杖でグラマンを撃墜したはずだ。君のお爺さんは意図的にその事実を隠しているようだね。
僕のばあちゃんの話だと、奈良の田舎で予科練の赤とんぼに竹棒で対空射撃していた子供が撃墜を記録している。
単なる機械故障だろうけど、畑に突っ込んだ時の衝撃は近かったこともあって凄まじい音がしたそうだよ。
東京都大田区のじいさんどもと話するとグラマンに機銃掃射された話がけっこうな確率で聞けた思い出
機銃掃射でいうなら、列車に乗って買い出しいったら空襲でグラマンが襲ってきた。
機関車は急いでトンネルに逃げ込んだら、機関車が中に入ったら運転士は安心してしまって止まったら最後の1両だけ外に飛び出してしまって撃たれたっては何もあったなぁ
あとで運転士をシバコウと思って駅についた途端、コメの混じったおにぎりを分けてもらって、うれしくって殴るのを忘れたらしい
ジョークのつもりなんだろ
たいして面白くもないけど
そういや怪奇大作戦にも回想シーンで戦争中に姉を機銃掃射で殺されたって場面が出てくるな
真偽の怪しい話ばかりなのは置いといて、ここっておじいちゃんの戦争体験を語るスレじゃないよ。
専用スレはまだあったかしら。
近所のお爺さんは、戦艦大和乗り組みで生き残った。
戦後、名古屋の護国神社に建立された戦艦大和の主砲弾碑の
毎週清掃など奉仕活動をしておられた。合掌。
>>643 これすごいな、後で仲間内の笑い話になったんだろうなぁ
もし棒振ってなかったら普通に撃たれて死んでた可能性もあるね
それで軽爆のパイロットが慰問袋に入ってたマスコット人形を操縦席にぶらさげてて
任務中に敵弾が人形に当たって弾道が逸れて助かった話思い出したよ
>>650 その話は忘れたけど、肉親が戦争中使ってた南部14年式拳銃を登場人物が使うエピもあったかな
戦艦大和の最年少戦死者を追ったドキュメント番組を見てたら
その方の生まれが自分の実家の近くで、妙な感慨があったな
名古屋CBCテレビニュースで、
岡崎のクラシックカー展示会を紹介した女子アナが
メッサーシュミットを、メッサーミュシットって言った。
アナウンサーもシミュレーションはたいていシュミレーションと発音するよな
ふいんきも結構聞く
>>658 ミュシットのほうが言いづらい気がするんだがw
ハインケルをハンイケルとか
イセッタをイタッセとか
イリューシンをイリュージョンって言い間違えてるのを見た事ある。
あれは単なる読み間違いだろうが。
アフガニスタン戦争やってた頃、京都のKBS放送のアナウンサーが発音する「カンダハル」は
どう聞いても「噛んだはる」だったな。京都弁で「噛んでいる」の敬語バージョン。
イントネーションは愛すべきもの
米国のラムズフェルド国防長官は本日未明、タリバンの本拠地カンダハルと間違えて神田ハルさん(89)=神奈川県在住・要介護5=宅を攻撃したと発表した。
神田さんは突入してきた米軍兵士に対して竹やりで応戦し、米国側に6人の死者を出した。
政府は 「要介護5でこれほど動けるのはおかしい。認定取り消しの方向で検討している」とコメントした。
なんかほのぼのしないスレだなあ
巨人対楽天、日本シリーズ。
名古屋における応援チームのTV調査結果は、
巨人10%、楽天90%だった。
東海以西ではアンチ巨人のほうが多いだろ
このスレ的には「飛べダコタ」を見に行った人が何人か居そうだけど、見ることすすめるよ。ほのぼのします。
>>670 ところがねー、田舎で野球のTV中継っていったら巨人戦ぐらいしかやんないんで、巨人
ファンが多い。
最近は衛星放送のおかげで格差が縮まってきた。
>>672 西ではないが、ハム来る前の北海道がまさにそう
うちの爺様(鬼籍)が占領したての街で、フランス人(確かそう言ってたはず)の残してた化粧品で隊の仲間と体に落書きしあって遊んでた話はこのスレで良いのかしら…
>>667 ありがとうございます
と言っても、時期も良く分からない話で詳細確認することできないまんま現世を退役しちゃったので…
東南アジアの何処か、フランスから奪って撤退した後の白人さんの街でやったとか笑いながら話してて
その後、沖縄まで退く時に基地にしてた場所の滑走路を使いにくくするためにタイヤだかゴミだか撒き散らして帰ったって話で終わっちゃうんだわ…
東南アジアのオランダ人収容所で、
女子供ばかりの収容所内から慰安婦を出せと強要した
おエライさんが戦後戦犯で処刑された
エピソードを読んだことが。
>>675 いや、公開し始めたばかり。
他のと勘違いしてるのか、それともレビューだけ見て判断する馬鹿なのか。
ほのぼのレイプ♪
>>678 フランスなら仏印進駐かな?
まあ太平洋戦争勃発前だからそのぐらいの余裕はあったはず
所属連隊かそれが不明なら本籍地とかはわかる?
>>680 なるほどね
で、お前の観た感想はどうだった?
>>682 細かいことはさっぱり分からない、書類やらなんやらどこに有るのか、爺様の家探したら出て来るかも知れないけど、今私が行ける場所に居ないから
多分広島県本籍の、何か機械いじる部隊だったみたいな
沖縄まで退いた後、爺様だけが用事か命令かで本土に行ってる間に部隊が玉砕かほぼ壊滅状態になったとは又聞きしたんだけど
>>682 機械いじる部隊だったからなのかは分からないけど
生前に自衛隊基地のお祭りに連れて行ってあげた時に、戦車が空砲撃ってるの見た後
に空砲って撃った後の掃除?が大変なんだって教えてくれた
キャタピラの乗り物の訓練もしてたみたいな
人の出来た教官は、訓練前にメットの下にしっかりタオルだか手縫い入れてこいって指示くれたって(殴った時痛くないようにって)
よくある話なのかな
>>679 白馬事件のことかな?
まあ、あれは捏造とかそんなんじゃないから、
悪いことですな、普通に・・・・
>>683 映像は一言で言えばお粗末。
ただテーマからして重要な話自体は実話ベースなので骨太のしっかりしたもの。
1946年に佐渡島に不時着した英軍のダコタを、乗員が住民と協力して滑走路を整備し、再び飛ばす。
配給も独立系で仕方ないがお粗末なので、見れるところは限られる。
1960年公開の映画「ビスマルク号を撃沈せよ!」で
ドイツ戦艦ビスマルク役として撮影に使用されたのは、
イギリスが対抗建造した戦艦ヴァンガードだった。
>>685 メットの上から殴る(操縦訓練)と、砲手入れ(徹甲弾以外はガスが残り面倒)の話ですね
戦車兵か騎兵の装甲車(軽戦車)を扱う部隊でなければ分からない経験だと思います。
もしそうだとすれば旧軍の戦闘車両は分散配属が多いですから
原隊と別行動だったかもしれませんね。
>>689 原隊と別行動、とかだったんですかね
戦争の話をしてくれたのは基地の祭りと法事か何かしらで帰省した時の二回だけ
その時の断片の話ばかりなのに諸々教えていただきありがとうございます
>>689 ホウシュ入れ
砲弾ストックの横に、何人か予備のおっさんが押し込まれている
今夜は、おかしな夢を見そうだ
話には聞いたがそんなにお粗末な映像なのかダコタ
>>690 凄いおじいさんだね。戦車乗りだったのかな…?
歩兵か騎兵かで乗ってたのも変わるし、騎兵科なら九七TK乗りという奇特さ…。
>>692 これ以上やると宣伝と言われそうだけど、お粗末というのはあくまでVFXで、それも大作と比べて相対的に低い印象。
さすがに素人がMAYAで作ったようなものじゃないよ。
>>693 乗ってたんですかねえ…その辺りは結局聞けず仕舞いでしたので…
入院して薬で朦朧とするまできっかり日記つけて、いつ自分が畑仕事手伝ったとか全部分かる状態で、自分が良くなる見込みが無いって検査結果出た後の日記も、祖母の心配が綴ってあったみたいで…
そんな人なので、戦争で沢山同期やら戦友やら失ってきっと強く自責して、殆ど話してくれなかったのかな、とか
>>691 そのおっさん達は実は増加装甲で弾への誘爆を防ぐンだ(小池調)
やめろぉ、その小人さんたちは寝落ちした時に仕事をしてくれるはずの人たちだぁ(仕事ができるとは言っていない
>>694 ホームズでなくても「日記を探せ」と潜在意識が囁いてるよ〜
日記はなかったけど、うちのじいちゃんは手記を残してたし、旧家なら倉の小物箱とか小棚に手帳が残されてても不思議じゃない。
うちは倉からじいちゃんの38構えて格好つけた写真付き蛇腹手帳が出てきたし。
ただ故人が探られたくなかったのならそっとしておくべき。
うちは父方が水兵、母方が陸兵でしかも内地だったので、暗黒面はなかった。
中国で、自衛隊は、自慰隊として笑いのタネになっている。
(注:中国語の「自衛」と「自慰」は同じ発音)
好きな人に手紙(ラブレター)をそっと差し出す
これをさりげなくトイレットペーパー(手紙)を渡せる心遣いは日本人ならでは、と好意的な誤訳だってあるわw
あっそ
名称、単語といえば、自衛隊は旧軍用語を受け継いでいる
基本教練や執銃動作の号令、徒歩行軍中の逓伝、無線機の確認通話は元より
運搬食の鉄製容器の麦缶(ばっかん)、灰皿を煙管(えんかん)
土工具のシャベルを円匙(えんぴ)、発熱を熱発(ねっぱつ)などそのまま使用している
点呼の際も「番号、はじめ」で前列が123456…と数え終わると最後列が足りない空席数を言い(1欠、2欠)
前列の番号x横隊列数-後列欠員数で、速く人数を掌握でき「(班、小隊、中隊、区隊)総員何名、現在員何名、集合終わりっ」
と指揮官に報告するところも昔と変わらないが、第二次大戦当時の外国は違ったようで
捕虜収容所で日本兵に点呼を任せると、敵さんの予想より早く済んでしまうらしく
「おまえたちは適当に誤魔化して嘘を言ってるのではないのか」と疑われたそうだ
そして
「なんでこんな馬鹿な連中に敗けたんだ…orz」
と凹むじいちゃんたち
黙考数秒
「馬鹿が物量で押し切りやがった」
何かのよもやま話本で、捕虜のまとめ役になっている頭がいい軍曹がいて、
あまりにも頭の回転が速いのと英語も流暢だったせいで、
米兵に「きっとこいつは将校だったに違いない」と一目置かれていたエピソードがあったな。
筆者もその軍曹のことを信頼していたのだけど、
アメリカと違ってそういう人が上にいけないから日本は負けた、と嘆いてたのが印象的だった。
下が優秀でも上が馬鹿なら負けるのは当然
勝海舟の時代から変わっていないのがなんともなあ。
ニミッツもアイクも飛び級して上に上がったからな
ハンモックナンバー順の日本じゃ絶対に出来ない人事異動。
まぁその通りだな。
日露戦争でロシアがもうちょっと暴れていてくれてれば
「ああ、やっぱ毛唐との戦は大変だな」って認識になれたけど
あっけなかったから天狗になったんだろうね。
日露戦争があっけなかったとか言ってるようじゃあ今でも駄目だな
まあ、相手の舐めっぷりではアメリカも相当のモンだし、結局はやっぱ物量に帰結するよ。
でも日本が頑張ってロシアを下したからこそ
それが黄色人種の心の励みにはなったからね
だからこそ、アジア民族同士団結しようと
大東亜共栄圏構想がアジア諸国で支持されたわけで
>>713 歴史学会が認めてない事を
まだツラツラ書いてて『遅れてきたバカ』か?
そんなお題目は負けそうになってから
慌てて作った建前だぞ?
インドのガンジーが独立の旗揚げしたのは1920年代だし
開戦前のフィリピンは、すでに独立が決定していて
アメリカ政府と合意ができてた。
日本軍の動きは全く矛盾するじゃんw
第一そんな共栄日本軍がなんでマレーでインド人部隊と撃ち合うんだよw
適当な事抜かすなボケ
>>714 物量はあるけど売り場所がなくなったのが、アメリカ側の太平洋戦争開戦理由なのが難しい所だよね。
なんつうか純真な心で軍板に来てる人がいるね
真心ブラザーズ
タイと一応独立予定だったフィリピン含めて全て植民地なんだけどな。
タイが植民地とな?
すげー
教科書レベルの話すら知らない奴がいる…
タイは領土割譲しまくってなんとか独立保ってましたがな。
フランスとの戦争にも自前の航空部隊と艦隊を投入。
数で勝るも植民地フランス軍は戦意旺盛というかビシー政府嫌いで後がなく、死に物狂いで反撃されて大損害を出した…
トンブリ…
ほのぼのスレなのに流れがほのぼのでないので燃料投下
藤原武市という参謀がいた
マレーシアのアロースターで取り残されたインド兵に投降を勧告し、無事に武装解除
その後インド兵のモハンシン大尉って人を副官みたいにして街の治安維持に努める
そこへ山下奉文がやってきてインド独立を確約する酒宴の席で、山下将軍は
「モハンシン大尉は故郷に夫人を残して来ている(中略)今夜はこの藤原があなたの『ベターハーフ』としてお相手するでしょう」
とっさに藤原参謀は「私にはそのケはありません」と言ったが、真意は「インド独立に力を貸そう」ってことらしい
山下さん誤解を招くような表現しちゃだめ
インドに独立という餌をチラつかせて
実際は領土侵略する腹だったのは見え見え
ガンジーが独立確約を文書化しろと迫ったが
無視しまくってたくせに何を適当な事を…
ガンジーが独立確約の文書を迫ったのは、イギリスにじゃないか?
正確には「自治の確約を」だな。
一次大戦で協力の見返りとして自治を約束されてたのを、思いっきり反故にされたから少しは学習したのだろう。
二次大戦後も結局反故にされるんだけどなw
727 :
名無し三等兵:2013/11/14(木) 18:31:59.52 ID:XNfJ/la3
713
戦時中発行の「マニラからの脱出」を読んだが内情はちょっと違う。
日米開戦まではマニラに日本人街もあったくらいだが、日本の調査も入っていた。
独立を認めると言いながら内実はフィリピン人に産業を手渡さない、技術を教えない
つまり搾取の形態を保ち続けようとする現状が見えており、日本としてはその隙にフィリピン人だけで自立自存出来るよう目論んでいた。
来栖三郎が対米交渉に特派として向かう時にマニラに立ち寄ってその実情を聞いている。
アジアの独立を目指したのは大義名分ではなく、アメリカの表向きの独立でもなく正真正銘の自立独立であって
日本側の調査と計画は確かに存在した。
出典なしの嘘主張 乙です!
>>723 裸の大将は英語テンでダメじゃなかったっけ?
ぼ、ぼ、ぼくは え、英語が に、苦手 なんだな
大東亜建設審議会にて、
「極端に言いますれば、向こうから取ってきた資源は、対価をはらわなくてよろしい。タダでとる。
いわゆる出世証明のような方法で、支払いは百年先でもよろしいというふうに私は思うのであります」
「しかし、お前たちは裸でおれ、食うものが無くなったら死んでもやむを得ない、という政治を露骨に
実行し得るかどうか」
ほのぼのしねぇ
>>731 支払いは特殊な日銀券やら軍票やらで、
ぶったくる気まんまんだったからな日帝
大東亜会議での「独立させるよ」約束は、
潜水艦通商破壊と劣勢のせいで、
東亜諸国の面倒が見られなくなったから自立してもらおう
ってだけのことだし、
インドネシアの資源地帯は直轄地指定だったし
「弱国は収奪してよい」まぁそれが当時の国際ルールだったからな
いまの倫理価値観では、どうなのよとは思うけど
ああ、ほのぼのしない
軍票はともかく、特殊な日銀券ってなんだ?
こども銀行券みたいなモンだろ
>>733 >特殊な日銀券
>>731 の元ネタと思われるNHKスペシャルで言っていたんだが、固有名詞を忘れてしまった
「百年後に償還します」みたいな、特殊な外地専用(ww2新占領地専用)の「円」
金や通常円との交換保証しますなどの、裏付けがナシの、ただの紙きれ
軍票?
ミスった
中国なんかの外地で刷りまくった円は国内の円の価値が落ちるのを防ぐために
日本国内への持ち込みはほとんどできなかったはず
それのことかな
チョビ券の事か?
あれは日本銀行発行じゃないが。
そうだっけ?
うろ覚えで書くもんじゃないな
儲備券は原則中国でしか流通してないし、円兌換だから違うだろ。
>>737 外地で刷った円なんてあるか?
日本軍の軍票は原則現地通貨建てのはずだけど?
満州円とかの事かねえ
元古銭コレクターの俺が手元の日本貨幣カタログ見てみたが、該当しそうな日本銀行券はないなぁ。
昭和18年末から順次発行の不換紙幣が近い気がするけど、金とは換わらんが従来の円とは換わるしなぁ。
国債か手形の類じゃないのか? 償還とか書いてあるし。
>>742 満州で流通してた満州中央銀行券も、実は内地の内閣印刷局で刷ってたのだ。
戦局の悪化で昭和19年11月以降は機械を満州に移して、幾らか現地でも刷ったそうだけど。
大戦中タイから借りた20億バーツ(当時の換算で10億ドル以上)を戦後、40分の1の2,500万ドルにまで値切った日本政府はマジ外道
日支事変で朝鮮銀行が発行した圓が使われたって話はあるなあ。
中国の人民元も朝鮮のウォンも、もともとは円なんだよな
逆だよwもともとが元。圓は元の旧字。
749 :
名無し三等兵:2013/11/16(土) 18:04:13.00 ID:mEIRkuql
NHKスペシャルでやってた軍票の話なんか嘘なのに信じるとは。
犬HKが垂れ流しているのは全て嘘。
真実は2chにしかない。
信じられないだろうが真実だ。
>>750 もう少し上手いツリーの技術身に付けろよw
×ツリー
○釣り
タッチパネル使いづらい
>>751-752 お前可愛い奴だな
俺もVITAから書き込んでるよ
pdfとか見れなくてちょっと使いにくいけど
>>747 全部ひっくるめてイギリス起源なんだよなぁ・・・
マレーのハニトラ
ゲイ相手のハニトラって、何て言うんだろ
えーと・・・
ビーンペーストトラップ?
スパイストラップ
スパトラ
762 :
名無し三等兵:2013/11/17(日) 23:32:04.89 ID:sjhHfzKy
最前線の民間業者では、やたらと従軍慰安婦が有名だが生命保険の営業マンも来ていました。
後方では縁起が悪いから帰れ、などと言われたが前線に近づけば近づくほど契約率も上がったそうです。
しかし保険料率は前線に近くなるほど、高くなったそうです。
また玉砕寸前の拉孟にまで敵の包囲を突破して保険を売りに来たらしい。
第一徴兵生命保険、現在のAIGスター生命でる。
>>762 AIGスター生命になったのは、旧千代田生命やね。
第一徴兵保険のほうは、東邦生命保険→GEエジソン生命→AIGエジソン生命→ジブラルタル生命保険
徴兵保険なんかだと学資保険みたいな感じで、男児出産時点での加入率高いよな
ちなみに特攻隊への発令後でも書類チョコチョコ誤魔化して加入できるようにした営業マンもいたらしいし、
遺族へ一円でも残してやりたいと考える隊長のいる基地だと比較的出入り自由だったらしい
>>743 そんな都合が悪いもの載せる訳ないじゃん
載ってないからって実在しなかったわけじゃないだろ?
お前にとってなんか都合が悪いのかよw
戦前の都合が現代まで継承されていると思っているお馬鹿さんか。
昨今はむしろ戦中の都合の悪い事を掘り返して飯の種にしている人が沢山いるのに。
>>763 砲撃下をロープ一本で渡河する精鋭向けだな、ジブラルタル生命保険
>>764 しかしそんな心遣いも戦後のハイパーインフレと新円切替で…
>>768 それでも特攻の場合は新聞報道とセットなので確認作業も早いし、支給も速かったりしますからね
それに航空兵科の俸給が高いといっても、危険手当付いて月にン百円の世界で、5万円ほど現金で手に入れば当座の生活には役立つわけですし。。。
>>767 谷隊長がバレーボールを打ってくるんだな
今の自衛官が上官に加入を勧められる保険は民間の通常の保険なんで
「戦争での死亡・障害については不担保」ってことになっている
こんなの役に立つか!って怒っている自衛官もいるが、建前上軍人じゃなく公務員だし、戦争での死亡障害も保障する特約なんてつけたら恐ろしく料率上がりそう
今の自衛官なら、戦争で死ぬ確率より事故で死ぬ確率の方が高そうだから良いんじゃないか?
保険というよりネズミ講になりそうな
>>772 「公務中の死亡・障害」についても保険金がおりるなら言葉遊びか詭弁のたぐいな気はするが問題なくないか?w
>>772 その恐れがあるから警察予備隊発足時に保険の引受先が無かった(最終的には当時の共栄火災が受けたはず)
で、自衛隊や警察が共済を半強制加入にしたりするのも、この引受先との調整とかがあるためだったはず
バブル期以降は色々替わっているようだけどね
>>773 ww2などの戦争でも、交通事故でかなりの数の軍人が死んでるんだが
パットンもそうだし、イラク派遣の自衛官も1人交通事故死してるな
>>778 パットンは一応戦後
出征中の休暇中の事故というなんとも微妙な状況だけど
そう言うのは「戦争での死亡・障害については不担保」に該当するんだろうか?
パットンは暗殺説が今でも根強いよな
アメリカ軍は本来交通事故での死者も戦死者に数えたって聞いたな
イラク戦が始まってからは少しでも戦死者を減らすために別のカウントにしたらしいが
>>782 旧日本軍も似たような感じよ
戦死だと公葬だったり遺族年金や互助組織の補助が厚いけど、事故死だとそれが減額されたりするからね
だもんで極力公務中の死亡、戦病死という扱いにしようとするし、極論すると除隊後の傷病死になると靖国に合祀されなくなるという話だって出てくるのよ
朝鮮戦争で当時の海保が掃海作業やってホンマもんの戦死者だしたけど、瀬戸内海での事故死ってことにされたんだよな
遺族には国が補償金を払ったんだったけか
>>784 いや、カネの問題ってよりかは国内向けの問題
戦死者数で叩かれてたから
で、やはりというかカネの問題にも直結したみたい
事故死でも戦死者にカウントはしないが?
軍人だったならちゃんとアーリントンに埋葬させてあげるよ
儀仗兵が21発撃ってあげるよ、将官クラスなら
上空でF-16(海軍海兵隊ならF/A-18)が舞ってくれるよ
って心温まる話だけの事
なんか勘違いしてるバカが多いな。
>>788 アメリカのドキュメント番組ではそう言ってたもんで
どういう統計とってるかまでは知らんが
ハンビーの下で寝てたら仲間がハンビー動かして轢かれて死んだとか
装甲車で輸送車の護衛中に崖から転落して車内で死亡したとか
こういうのの扱いが変えられたみたいだったな
酷いのになると輸送車襲撃された際の戦闘での死者も戦死にならなかったとか言ってたような
ちとウロ覚えだが
ドキュメント番組は視聴者にわかりやすいように意訳したりするから勘違いしたのかな
たまに素人でもわかるくらいの酷い誤訳にも行き当たるが
>>784 前田利為陸軍大将が遭難したときは、戦死にするか事故死にするかで、相当もめたらしいな。
・・・陸軍省と大蔵省で。
事故死なら、相続税をガッポリ獲れるので、大蔵省は事故死にするようかなり強硬に主張していたらしい。
>>786 殉職者出したのは元山沖。
>>792 dクス 元山まで行ってたのか。
朝鮮戦争に派兵することは、当時問題にならなかったの?
問題になるから隠してたんだろ…
ジブリのコクリコ坂の時代背景がもろに朝鮮戦争で「戦死」した父親を持つ子供らの話だったな
戦後の混乱期に、何の名誉もなく死んでいった日本人の話にジブリが触れるとは思ってなかった……
ハヤオが元軍ヲタだからね
>>798 dクス。
こういうの、どっから見つけてくるの?
感心するわ。
白馬事件ってでっち上げの事件?
>>800 気持ちは分かるが日本人が全員聖人君子なわけじゃないことも認めようぜ
過去を否定するようじゃどこかの国と変わらない。
中国やフィリピンでやったゲリラ狩りや、シベリアでのパルチザン討伐では、軍の命令で虐殺が行われた。
どの国も同じようなことをやっていたが、そうすれば日本も等しく歴史の罪人であることに変わりはないんだ。
白馬事件は…より醜悪だ…
つまり日本人には謝罪と賠償の責任があるんですね
>>803 やってないことまで謝罪したり賠償する責任はない
>>803 韓国の慰安婦問題と一緒に解決済みだよ
当時の日本国首相の被害者への謝罪文まで沿えて賠償してる
日韓基本条約に加えて別途ここまで賠償してるのに
未だにケチつけてくるから韓国の慰安婦問題はクソなんだよ
同じくたかり続けるにしても、韓国人はユダヤ人より下手だよね。
つまり白馬事件に関して日本人には謝罪と賠償の責任があるんですね
もうこんな簡単な釣りにひっかからないでくれよ…
ほのぼのさせたくない人は分かり易い
戦時中のことに関して今の世代に責任なんかない。
ただ心情としては責任を感じてしまうこともあるだろうし、例えば自分の爺さんが実は人を殺していた…みたいなことがあったとして、孫には刑事罰も何も適用されないが、遺族に対して「まあ未来に生きようや、たかり屋ちゃうんやし」なんて口が裂けても言えない筈だ。
そりゃ少しは引け目を感じるのが人間だけど、実際に土下座したり慰謝料を払うなんてのは馬鹿げている。
うちの近所でもこんな話があった。
故郷の同じ兵隊さんと下士官さんがいて、家も近い。
兵隊さん(二等兵)は商店の次男坊で、下士官さん(軍曹)はただの農家の四男。軍曹は元は交通局のバス運転手だったのが輸送部隊に取られていて、二等兵より一回り年上なので面倒頼むよとお願いされていた。
それで二人とも大した苦労や武勇伝もなく広東から復員したんだけど、とても険悪な関係になってしまっていた。元々〇〇やん、〇〇兄と呼び合う間柄だったのにね。
二人は理由を頑として語ろうとせず、それから町内での集まりで二人が目でも合わそうものなら因縁の付け合いが始まり、二言目には殴り合うというはた迷惑な状態が続いた(まあ河内の人間なので元から喧嘩っ早い…)。
自然と互いの子供や親戚同士も何処か宿敵という感情を抱くようになり、
「〇〇家のガキに負けたら家入れんぞ」「〇〇の店で買いもんすな」という緊張状態にまで至ってしまった。そして半世紀が過ぎた…
つづき
バブルが弾け、故郷の宅地開発地にも閑古鳥が鳴くようになった頃、二等兵が亡くなった。その十二年前には軍曹もゲートボール場で憤死していたから、当事者が居なくなってしまったのである。
互いに焼香こそ上げなかったが香典は送っていた。ただこのコミュニティー希薄な時代に付き合いが戻るわけもなく、更に二年が過ぎた。
そうして三周忌の朝、法要で忙しい筈の二等兵の長男が軍曹の家を訪ねたのである。
「〇〇のとこの良治(仮名)やけど、ちょっと墓来てくれんか…」
すでに宿敵心も遠く薄れていたいたし、さすがにご近所さんに線香の一本も上げないというのは変なので、軍曹の長男隆夫(仮名)は言われるままにした。
自分の父の仇(?)の墓に線香を上げ、手を合わせた隆夫が帰ろうとすると、良治は「昼食あるから帰らんとって」と引き止めた。酒好きな隆夫はそれに従った。
そして年忌のお高い弁当に酒も進んだ隆夫に、顔を赤くした良治は言うのである。
「どっちの親父も死んだし、ここで付き合い戻さへんか」と。
良治の話はこんな案配であった…
大陸で家族を想い寂しがった二等兵は現地調達した家鴨に首輪を付け、可愛がっていた。糧食を分けてやるのでみるみる太り、それが軍曹の目に止まって食べられてしまった。
二等兵は悲しみ、軍曹も謝ったが逆に取っ組み合いの喧嘩となって、そこから仇同士のようになってしまった…
結局、それからは普通の近所付き合いになったけど、俺は全く引け目を感じていない。そういえば家鴨食ったことないな
>>811 食い物の怨みは恐ろしい、か
定番のネタだがホッとするな
つか問題なのはつられて険悪になった周囲の方だな
今さら後へは引けないなんて奴もいるだろう
そうすると仲直りした長男達が何故か槍玉にあがり…
同調圧力の強い国だと村八分は確実だな
何処かの国も今はそんな感じなのかもな
つまり白馬事件に関して日本人には謝罪と賠償の責任があるんですね
軍曹いちおう謝ったんだなw
まぁペットを殺された怨みは飼い主にしかわかるまい
子供を殺されたと同じ気持ちなのだから
書いてたら家鴨食いたくなったわ。
可愛いんだけどね…
ただなんとなく、大陸で手に入れた鳥が現地の農家から奪ったか安い金で買い上げたのかもしれんと思うと複雑に思った。
中華で家鴨というと北京ダック? 高いよね…
つまり白馬事件に関して日本人には謝罪と賠償の責任があるんですね
>>816 だからおまいが必至になって書き込んでも無視されんだよ
つまんない釣りをすんなよ
そろそろこういうやつらをngでスルーする事を覚えようぜ
ここで有ると言っても、無いと言っても、世間的にはどうにもならないと言うほのぼの。
お隣の国が国家レベルでやらかそうとしてるのを、ほのぼのと見てるしかあるまい。
軍板はIDでNGしずらいから困る
ngワードが便利だよ
あいつら同じ言葉連呼するしか能がないから
俺、二等兵の気持ちがよく解る
俺もインコ飼ってるからな、鴨だろうが鶏だろうが、鳥類みんな可愛い友達に見えてしまう
だから鶏肉や有精卵とかは、いつもゴメンナサイしながら食べてるわ
豚や牛は下等動物だからいくら死のうが知った事ではないが
しかし二等兵が軍曹に殴り掛かるとか、軍規ユルユルだな
反捕鯨団体みたいな理屈だなぁ
824 :
822:2013/11/25(月) 13:40:06.46 ID:???
>>823 うん、俺自身もこれは理屈じゃなくて感情の問題だと思ってる
人に自分の考えを押し付けてはいけないから、運動はしないけどね
ところで鴨に首輪が付いていれば、一目で誰かの所有物という事が解ると思うんだけどな
その軍曹、よっぽど腹が減っていて気付かなかったか?
愛犬にメンチだの
愛猫にシャミセンだの
うりぼう(イノシシ子)にボタンだの
ペットブタにトンカツだの
きっと愛カモにもナンバンとか命名してたんじゃね?
そして冗談半分に日頃から
「なあに非常食さ」という名目で飼っていた
鴨が食べたかったというよりも鳴き声がいらつくとか、色々重なったかもしれん。
また軍隊では上官が人目につかないところで指示することもある
「○○は最近たるんどるぞオマエしっかり気合いれておけ(殴ってこいの意)」など。
命じられた者は従う他なく、指示されたからと後で言い訳もできない
この辺は今の警察そっくりと思えばわかりやすい。
あと昔は日本の農家も鶏を飼っていて、必要に応じて食べていたことも関係するとおもう。
しかし肉を減らして野菜を多く食べるようにすると、顔の脂が減るのは事実
同時に、菜食主義のジョブズがガンで早逝した一方で、
ウォズニアックはおまえら体型でも元気にしてることは考慮すべき。
雑食性だからなあ
肉と野菜をバランスよろしく
つまり白馬事件に関して日本人には謝罪と賠償の責任があるんですね
チョンコの理屈は電波に乗ってやってくるんですかね?
>>832 つまりライダイハンに関して韓国人には謝罪と賠償の責任があるんですね
つまりライダイハンに関して韓国人には謝罪と賠償の責任があるんですね
陸自のレンジャーはヘビに名前付けて可愛がってから調理するんだっけ
>>838 まあ名前なんてその場のノリで決めてるんだろう
840 :
名無し三等兵:2013/11/29(金) 19:03:14.58 ID:xcCH888t
ペリリューで戦った日米両軍将兵が60年後に同島で再会するというドキュメンタリー。
番組ではまず、米側が上陸地点、日本側が陣地側から戦跡を探訪して、最終的に再会する。
元海兵隊員「この辺で俺の戦車がやられたんだ」
元海兵隊員が密林に覆われて朽ちたLAV(A)1を発見。結構原型を留めているので、何処か嬉しそうに手を触れる。
元海兵員「お前はよくやったよ…」
次いでもう一人の元海兵と共に、上陸地点へ猛射を浴びせてきた陣地へ行くと、朽ちて置石みたいに苔まみれの十三粍機銃を発見。なんと薬室に銃弾!!
そして再会。
元米海兵戦車兵「会うの楽しみにしてました!!」
元日本海軍根拠地隊「私はその十倍!!」
と、不思議な戦友意識を映し出しつつ…封印された地下壕へ。そこには遺骨と鉄兜、安全ピン付きの手榴弾が…。
[そこで取材テープは途切れている]
いやいや、だとしたらテープも現存しないだろw
後日、記者が追加取材を申し込むため、両国の退役軍人会に照会したところ、
不思議なことに「そのような名前の者は名簿に存在しない」との回答が来たという。
ネタにすんなw
ペリリューで最後まで持久した34人の一人だったんだけど、投降しようとして仲間(士官?)に射殺された戦友の死んだ場所で泣いてたよ…。
その戦友のアドゥヴァイス(ここだけ流暢な英語)のお陰で皆帰って来れたと。
俺なら持久以前に事前砲撃で粉々になるか、生き残れても洞窟の中で発狂するかのどっちかだろうな…。あれだけ力強い世代が自分の祖父の代と思うと、ちょっと信じられない。
日本軍は玉砕していたのだから、日本軍人が生き残っているはずがない。
そいつは日本人になりすました卑怯者のチョンだよ。
>>847 生き残れば卑怯者というならよ、今の日本人の半分はその卑怯者の子孫じゃねえか?
父親の戦死した子孫だけが特権階級の社会でも夢想しとけ売国的愛国者め。
日本兵が玉砕したはずの硫黄島でも生き残りいるんだよな
ほとんど意識不明の状態でアメちゃんに捕虜にされたんだろうけど、目を覚ました時には生き残ってよかったとは思えんかっただろうな
>847
釣られてやるけど大本営発表で玉砕とされても現地で生き残っている人員はいる。
硫黄島でも生存者がいるんだがな。
玉砕とされつつ、タッポーチョ山に籠もりゲリラ活動を行った部隊もいるし(人道的に
どうかと思う事もやったようだが)、玉砕戦を生き延びて妖怪を主題とした漫画を描き
人々を魅了した人も居るな。
玉砕って連絡可能な司令部周辺の兵や、連絡線の確保された組織戦能力保持の隊で行われたのよ。
だから壊滅して孤立した隊には連絡の届き様もなく、ひたすら持久したわけだ。
中には下位指揮官の独断で玉砕から遊撃へ転換した隊(例:ゲゲゲ)もあるけど、戦術としては後者の方が遥かに優れていることは、米陸海兵の証言にも明らか。
ニューギニア第18軍は玉砕を選ばず、最後の最後まで持久し、敵の衣服を纏って敵の糧食(人肉じゃねえぞ!!)を食した。
面と向かってくる若い熊や猪より、潜伏して付け狙ってくる古熊や虎の方が厄介だ。
またも負けたか八連隊ってざれ歌があるけど、関西の兵隊は商売人が多かったから、大本営から来る命令と言うか作文の裏の意味も考慮して隠忍自重した
東北や九州の連隊は「陣地を死守しつつ気を見て攻勢に転じよ」って作文のままに行動して、壊滅的な打撃をうけたが
八連隊は「つまりヤバくなったら逃げて、敵が油断したらそれなりの……」と商売上の修辞と受け取って、ゲリラ的に活動した
撤退に撤退を重ねても、司令部に通信して「今○○にいる。次はどうすればいい?」
軍のえらいさんは「作文の本当の意味が分かってくれてよかった」と思った
今の役所や一般企業も同じかなあ
修辞上の「死守」ならそれでいいかな。本当の意味の「死守命令」がでてるにも係わらず
撤退しちゃった事例があったが、その時はその部隊に突撃命令が出されて壊滅した。
小野田寛郎さんとか「死ぬまで生きろ、そして戦い続けろ」って無茶苦茶な命令をガチで守った例だな。
そのために弾薬をルバング島の各所に分散隠匿して、
終戦後30年経って説得に応じて下山した時にも発射可能な弾が数百発あったという・・・・
ちなみに小野田さんはルバング島で子供が悪戯したり親の言うこと聞かなかったりすると
「そんなことしてると山の日本兵に連れていかれちゃうわよ!」
とおかんが子供を叱る定番文句になっていたそうな。
小野田さんが「島での行動は全て軍事作戦である」という信念の下に、
女性や子供には一切危害を加えなかったからこういう逸話が生まれたんだろうなと思う。
小野田氏の名誉とフィリピン人の為に言うけど、殺されたり怪我をした現地住民や警官はたまったもんじゃないだろ。
小野田氏の忠誠心だけ褒めそやるのは間違ってる。彼はフィリピンへ行き、当時の行いで被害を受けた人や遺族に謝罪している。
大国と大国の間で犠牲になる中小国の民は悲惨だ…。
断食一ヶ月は会社員として生活しながらだと無理だなー。それ位の期間なら水だけでも
生きては行けるだろうが、まともに仕事できるほどの体力は維持できないだろう。
>>856 その件についてはマルコス大統領が日本政府に対して、小野田さんの行動
については罪に問わないって確約したんじゃなかったっけ確か?
インドネシア独立戦争に身を投じた日本兵ってどういう心境だったんだろうか
あくまでも武装解除して投降するのが指揮命令上正当だが、自分たちがやったことの後始末、死んでいった戦友の霊に報いるため、現地人と仲良くなったから
いろいろと理由はあったんだろうけど、ほとんどの人が戦死するかそのままインドネシアに居ついてしまって、日本に帰ってきていない
光人社の本でもそういうのあんまりないし、よく分からん
>>862 実際の心境は分かんないけど、本気でアジア諸国の独立に貢献しようとしてたかも。
ビルマの南機関は、ビルマ独立実現のため上部機関と反目していたし、陸軍中野学
校の卒業生はアジア諸国独立を本気で願っていた人が多かったそうだ。
陸軍の特務機関で謀略のため民族独立を支援してた人の中にも「謀略には真心をも
って当たらなければならない」と言ってた人が居たと思う。
来年の大河主人公黒田官兵衛もそんな感じだったらしいな
で、牢に一年間入れられるけど
本当かどうか知らんけど亡くなった祖父から聞いた話。
乗っていた軍艦の中で祖父達数人で艦内の見廻りをしていると。
『上官のくせにイカサマしてまで勝ちてーのかよ!つーか毎夜ポーカー誘うんじゃねーよ!こっちはてめぇーの尻拭いで忙しいんだよ!』
と怒り声と物を叩きつける音が聞こえて来たので、こんな夜中に誰が騒いでいるんだと声の聞こえた倉庫に入ろうとしたら。
関わるな忘れろ俺らの為だ、と一緒にいた先輩に言われてスルーしたそうだ。
>>866 オチがいまいち伝わらんのだが・・・
祖父がクルーだったって言う艦名は?
数名で艦内見回り、ポーカー賭博場まであったってこたぁ、相当大きな艦艇かと。
>>867 すまん、普段厳しい軍隊でもこう言うやり取りがあるんだなぁと言うのを上手く伝えたいのだけどなにぶん文才がないもので。
乗っていた軍艦の名前はわからないけど横須賀にいたと聞いてるから横須賀所属の軍艦のどれかだと思う。
下士官が普段頭の上がらない士官から巻き上げるのなら微笑ましいけど、士官が部下から巻き上げるとなると、荒天時に船舷から投げ込まれそうな…
ドラマ『BoB』に、その事で注意されているシーンが有ったな
871 :
名無し三等兵:2013/12/12(木) 00:55:31.53 ID:X21xlRGT
戦時中の話でなく今の話だけど
ある事から戦死した自分の伯父と一時期同じ場所で訓練していた人
現在89才くらい特攻隊生き残りの人と5,6回文通した。
その人携帯メールも出来るんでメールでもやり取りした。
その人の話の要点は、生き残った自分はいいが英霊となった戦友の思いを無下にされたままでは思い残すばかりだと。
なので最近はちゃんと分かっている若者も多い事、ネットでどれほどの尊敬と感謝を得ているかを伝えた。
是非、「ネットには一億特攻を誓い、
お国の命令があれば、すぐにでもチャンコロやチョンに特攻をかける用意がある愛国者が溢れています」と報告してくれ。
>>871 ネットに増えているのは単なる排外主義者であって愛国者でもなんでもない件
アンケートでも戦争になったら国のために戦うと答える割合は相変わらず先進国最低
874 :
名無し三等兵:2013/12/12(木) 17:40:06.36 ID:X21xlRGT
ネットは2ちゃんに限らないんで。
ツイッタ、ブログで一貫してしっかりした主張を訴えてる人らの事だ。
>>873 自衛隊の中の人に言わせれば「下手に戦おうとせずにとっとと逃げてくれ」だし、
願ったり叶ったりじゃないか?
設問が「なにか出来ることがあれば協力するか?」なら
それなりに上位に食い込みそうな国民性。
>>181-182 父方のじいちゃんがまんま特攻生き残りだったけど、当時中坊の俺は結構キレられる事が多かったな。
年端もいかない馬鹿が実力に見合わない虚勢で「日本軍すげえ」とか「K国なんか焦土にしたらええねん」とか言ってたもんで。
実際に国の防波堤として死ぬよう教育された人にとっては、銃後で威勢ばかり良い人間をよく見ていたので、孫が同じようになるのが物凄く恥ずかしかったんじゃないかなと思う。
蛟龍乗りだったじいちゃんは終戦二日後の出撃がご破産となって生き残り、土地と家付きの見合いで結婚。外地生まれで身寄りもなく、四人兄弟を海軍で培った機械整備技術で育て上げた。
商売人気質で勝気な妻とも仲良くやりながら、人生の最後に手記を遺してくれた。でも俺が読めたのは死んだ後。
じいちゃんの人生はとても大変なものだったけど、反面エネルギッシュで、でも何処か不安定な感じがあった。
台北で生まれ、現地の人に本当に良くしてもらったけど、終戦で行方知れず。戦後数十年経って訪れた台湾で、一体何をして何を感じたのかが気になる。手記はそこまで書いてないんだよね…。
>>876 手記うp
ってか、歴史検証とか戦史研究に役立ちそうな内容なら、防衛省の防衛研究所戦史研究センターに寄贈したらどうだ
かなり蛟龍は珍しいんじゃないか
>>877 手記(原本含め)は父実家にあるから手元にあらへんのですわ。
正月辺り、親父にコピーだけでも持って帰って来てもらうか…。
でも親父が何時か(?)出版すると言ってるから、全文は晒したくない。
また晒すにしても勝手にやるとじいちゃんに祟られそうやし、何より面倒よ…。
たま〜に軍板でじいちゃん話書き込んで、欲求のガス抜きしてるけど…。
ぜひ出版すべきだね、それがいつになるのか別としてもコピーだけはしておこう
何度も目を通すことで、すべての内容を発表すべきかどうかの考察も必要だ
戦争体験談の多くは内容を暈していたり、省略されている事実が多い
>>878 実は甲標的関係なだけで蛟龍は推測やで〜(手記が手元にない)。
確か2人以上で魚雷装備、柁がでかかったような…。
所属は海軍P基地で、四国沖への出撃経験あり。交戦は訓練中の艦載機による空襲だけやった筈。
なんかしら陸上勤務(電子系)志望が潜航艇配属になってしまったと…。
「蛟龍かもしれない」ってだけでもじゅうぶん貴重な資料だぜ
>>862 アマゾンで「残留日本兵」で検索したり、
でかい図書館のレファレンスで聞いてみれば。
残留兵士は戦犯とか洗脳とか何かと戦中戦後の闇がまとわりつきもするからねえ
人それぞれ個別の事情があるし、実態は掴みにくいわな
885 :
名無し三等兵:2013/12/19(木) 12:02:38.38 ID:ZycjouO2
自分が読んだ色々から推測。
残留兵は純粋にアジア独立のためというのから
個人的事情ー父親と元からそりが合わない、長男でないから帰っても土地もない、新天地を好む、など
末端兵まで連合軍が戦犯扱いするかも知れない噂が流れていたので屈辱蒙るくらいなら闘う、
終戦前の時点で敵前逃亡と見紛えられる行動をしてしまった兵士
現地女性と結婚したい(食糧を恵んでくれたお返しに農作業をやった兵士などが割とそれ)
水木さんも原住民と仲良くなって戦争終わった時に、ここに残って俺たちと一緒に暮らせって言われたんだよなあ
あの人は特殊なんだろうけど、人間って、今大事なものを守るために生きていこうとするもんなのかも知れんね
シベリア抑留でも現地のロシア女性と結婚した人が少なくなかった。
独ソ戦でロシアでは若年男性人口が激減していたのと、
当時の日本人は勤勉な人が多かったから、
ウォッカ飲みでぐうたらな男が多いロシアでは純粋に女性に好意を持たれたらしい。
舞鶴の資料館だったっけな、
確か抑留体験を漫画にしたもので、
戦友がロシアの美人と結婚するから残るって言ってその別れの風景を絵にしていたのがあった。
他の資料が「脱走しようとして仲間が撃たれた」とか悲惨なものばっかりだったから、
やけにそのシーンだけほんわかしていたのを覚えてる。
戦時中・戦場での話ではないが、
自衛隊の90式戦車は無駄にクーラーなんてものを
搭載しために、その分、川底の石で穴が空くくらいに
底部装甲が薄くなってしまったという
まさにほのぼのする情けない日本の自衛隊の話だ
次の患者どうぞ〜
そんなエサに俺様が釣られ、クマー(AA略
90式の
国内酷評+都市伝説流布→海外で高評価→てのひら返しで再評価
の流れこそ、ほのぼのする
F2戦闘機でも、この流れが繰り返された毀誉褒貶
きよほうへん
りひとほうへん
ベートーヴェンってほんとはベートホーフェンなのか?
896 :
名無し三等兵:2013/12/21(土) 22:46:07.09 ID:NTZmfy9W
戦前は長男以外は1から作り上げねばならなかったり故郷を出ることも多かったから
外地へ残るのにそんなに抵抗は無かったと思う。
兵士としてでなく新天地求めて大陸や南洋へ渡る次男以下も多かった時代だし。
今想像するよりも故郷への拘りは大きくなかった。
小野田さんも実は両親との仲が微妙だったから従軍の前に大陸に居たりしてるし。
>>895 田中芳樹の創竜伝
田中芳樹は一次資料に忠実に小説を書くことで
有名な小説家だ
人間が巨大生物に変身するフィクション小説に出てくる架空戦車を現実の90式と同一視して
叩きにつかう低能は専用スレから出てくるなよ
>>887 そんな美人も例外なく肝っ玉母ちゃんに変貌していくロシア的ほのぼの
>>899 いや、創竜伝の初版本には
「90式戦車」とはっきり明記されてるんだがw
パタリロに出てきたミラージュ2000は花柄だったぞ?機種が明記されてたらなんだってんだ?
ルパンとかヒットマンリボーンで、拳銃弾が薬莢ごと発射されてたな
ある意味ケースレス弾だな
薬莢がらみのGIFはほのぼのする
鈴鹿空襲の際、グライダー班に徴用された人が
飛行場の様子を見てこいと命令されて、避難場所から自転車で戻る途中
グラマンの薬莢が雨のように降って来たというのを思い出した。
当たると熱いので、雨宿り状態で空戦見物したそうだ。
上空から襲い掛かる五式戦の速度があまりにも速く
まるでグラマンが止まっているかのように見えたらしい。
そういや散弾銃で撃たれた時も散弾温かったな。
>>907 撃たれたって、お前に一体何が起きたんだ
おい、誰としゃべってる
そいつはもう…、辛いだろうが諦めるんだ。
9mmかな?こうやって作るのかぁ
開封直後の実弾は、うっとりするほど美しい
11.5mmだった
陸自だと11.4mm
>>910 見える。見えるぞ
ラインにはりついた勤労奉仕のおねえちゃんが10人がかりで
擬人化じゃなくてリアルなんだろうな
いっぽうでは、1人が、はなくそほじりながら、ぼーっと見てるだけの簡単なお仕事
田中芳樹の創竜伝(笑
朝日新聞のトップに陸自が韓国軍に小銃弾提供したのは武器輸出三原則の反するとかどうとか
何のためのNATO共用弾なんだよと突っ込んでしまったが、これは日本が平和だというほのぼのなんだろうな
917 :
名無し三等兵:2013/12/24(火) 19:25:27.88 ID:Q7mxLSDf
>>916 たったの1万発じゃん
ほのぼのと言うよりケチくさくないか
>>916 田中芳樹の創竜伝ではどう描写するんだろうなw
>>917 日本人は小銃弾1万発というのが多いのか少ないのかの区別自体ついてないと思う
100人の兵士に100発しか配れない分量と考えればいいんだけど、
1万発の「万」があたかも大量に渡したかのように錯覚させてる
最低でも一人当たり250発は持たせたいよな
しかし米軍も5000発しか供与しなかったらしいし、現地の韓国軍はよほど規模が小さいんだろうな
>>920 280人って報道があるな
都合15000発貰っても焼け石に水というか
撃ちまくったら一個小隊の一会戦分にも心もとない
先進国の軍隊がたかが小銃弾でモメてるっていうのに、
アフリカの現地じゃそこらの食料品より簡単に手に入るというのが皮肉というか・・・・
1万発の銃弾は1万人を殺すことができる
1万個のパンは1万人を生かすことができる
なぜ銃弾ではなく食料を持っていってどうのこうの
って言い出すサヨが増えそうだ
>>923 5.56x45 一万発分の容積のパンなんてたかが知れてる現実
小麦粉で持ってっても何人分だろ?w
>>921 一個小隊30人程度として一回で15000も撃てるか?
と思ったけど一人辺り50発か、余裕で足らないな
機関銃手とか含めりゃもっとヤバイな
現代戦って金かかるな
すまん、俺算数できんわ
>>923 1万個のパンは奪い合いになって大勢死ぬ
フォーサイスの「戦争の犬たち」に、クーデター部隊がペーパーカンパニー通じて
銃弾を購入しようとしたとき、購入相手に購入量を2万発と伝えたら相手から
「少ねー」と言われたエピソードがあった。
韓国軍の派遣部隊の内特殊部隊が70名だったかな
70人で1万5千発なら1人210発支給できるな
それと自軍の弾薬で2〜3日耐える予定か
22口径1万発じゃ155o砲弾×4発程度の重量しかないしな
>>923 パン1つはどう頑張っても1つのままだが銃と銃弾が有ればパンなんていくらでも手に入るぞ
どんどん発想がほのぼのしないあふりかに…
アフリカのサハラ以南は失敗国家しかないんか
南の果ての希望の国が真っ逆さまに転落したからねえ
ソマリランドもだいぶメッキ剥がれた観あるし
ボツワナ「」
ポルポトはアフリカで実践すれば成功したかもしれないのに
安倍さん側近の稲田先生がニートを捕らえて、地方に設置した労働キャンプに収容し、働かせようと主張しているね。
サボタージュの罪で収容所送りか。
共産主義国みたいだな。
やったれやったれ。
通勤通学が命がけになるだろうな。ニートで済んでた奴が地下に潜って。
地下に潜ってレジスタンスならカッコいいんだが、
お前らの場合は地下に潜ってもネットかゲームしてんだろうな
外郭放水路とかでサバゲーしてみたい感
韓国軍が弾薬に窮してることが
この件で対外的にばれたからには、
治安活動にも影響が出そう。
自衛隊「薬莢は返してください(>_<)」
弾が足りなくなるってことは韓国軍がいるところはドンパチやって消費しているって事だよなあ
自衛隊が実際に武力行使することになったら、もっと叩かれるんだろうな
「廃品回収です。ご不要になりました弾薬など、高値で引き取ります」
あとさき考えず、余剰だと決めつけて、横流し売却しちゃったんだろ
(秀吉の鳥取城の兵糧攻め前みたいに)
いやいや、現地ゲリラはAKとか旧ソ連系の銃を使ってるだろ
まさかヨーロッパの正規軍に横流しなんて……
朝鮮人ならあるかも
南ベトナム陥落時に多量のストックを北ベトナムが接収し、外貨稼ぎで
うっぱらった。
南朝鮮もk1に切り替えた後で旧型m16を要項処分とした筈なんだがムチャムニャリ
中国も違法コピーで準NATO弾を使えるのをせっせと作っては輸出してる
一番困るのが、ぜーんぶ違法な輸出入を繰り返して追跡できなくなっているんだわ
もう無茶苦茶なんですよ
北も特殊部隊用にM16もどき作ってなかったっけ。
じゃあNATO弾が世界標準になってるってこと?
マイクロソフト並だな
どちらにしろコピーですけどね
>>948 80年代、内戦中のエルサルバドルで政府軍が左翼ゲリラから捕獲したM16の
一部は、シリアルナンバーからアメリカがベトナムに送ったものと確認さ
れていた。
左翼ゲリラから捕獲したM16には、シリアルナンバーの部分が削り取られた
ものもあったが、「合衆国政府財産」の刻印はしっかり残っていた。
>>947 ゲリラでもG3とかFALとかFNCとか使うだろ
954 :
名無し三等兵:2013/12/30(月) 12:17:18.08 ID:mTFFz4eu
>>1 冷戦時、アメリカがソ連南部への攻撃用核ミサイルを配備していた、
トルコとギリシャという、
NATO基幹加盟国同士が全面戦争をした、キプロス戦争。
1980年代初頭、トルコとギリシャは、キプロス島で
両国支援武装ゲリラ部隊による交戦、
国境沿いで複数回にわたる海空陸での交戦を繰り返す。
ついに、トルコ軍が本気をだして、全軍でギリシャを総攻撃しようとする。
これにたいし、ギリシャ軍も全軍戦闘配備を発令する。
だが、
ギリシャ軍の武器庫が、中東への武器転売ですっからかんになっていることが判明。
ギリシャは、じっしつ降伏wwwwwwwwwwwwwwww
※これは、実話だ
日本と中韓が戦争をすると、日本が日本海に自衛隊全部隊を展開させたら
中韓の武器庫が、すっからかんになってるのがバレそうだw
アメリカ勢力圏での内ゲバ戦争
・アメリカ勢力圏の、エルサルバドルとホンジュラスが全面戦争した、サッカー戦争
・アメリカよりの、イギリスと、反アカ政権のアルゼンチンが交戦した、フォークランド紛争
>>954 興味深い話だがアンカーが意味わからん。
少し小文字臭い
アメリカ軍は英連邦のグレナダを攻撃した事があるしな
イギリス軍がジブラルタルに上陸訓練していて、間違ってスペインの海岸に上陸して、地元の人に「ここはジブラルタルじゃないよ」って言われたってエピがあったなあ
これを応用して竹島にry
明けましておめでとさんです〜。
>>881ですが、正月の親戚の集まりで聞いた結果、数人乗りというのは確実っぽかった。でも酔いが回って(俺は車で飲めなかた…)回天とか言ってたんだよね…。
手記が手元に来たらまた色々聞くかもしれないので、今年もよろしくですわ〜。
>>958 よく考えると凄く怖い話。
スペインはアメリカに核誤爆されたり、怪しい理由で戦争しかけられたりと、アングロには散々な目に遭ってるなぁ…。
「ドーバーどっち?」
>>959 あけおめです、書ける範囲でまたよろしく!
海軍の軍歴開示は
厚生労働省 社会・援護局業務課調査資料室資料第4係
に必要な証明書を提出で三親等までの親族が可能らしいです
概略が判明しないときは問い合わせも有効かもしれませんね
長門の乗組員になれた事って凄いことなのか?
>963
スゴイには違いないが配属先人気があったのは巡洋艦クルー。
>>962 そんなやり方あるんですか。
軍歴だと、外地の元住所わかったりするのかな?
台湾の何処に住んでたのかわかれば凄いです。
966 :
名無し三等兵:2014/01/04(土) 01:41:52.69 ID:o9NrsYEe
>>959 海軍P基地に居たという事ですね
ある事情でそこの関係者だった人達、蛟竜も含めて乗組員や教官さんの写真を何枚も持っています。
うちの身内が関係者だったので。
内情もかなりの部分伝え聞いています。
お爺さんが四国沖のどこまで出たのか知りたいです。
>>966 凄い!!
じいちゃんハンサムボーイだったので、一際目鼻立ちの濃い人が居たらじいちゃんかも知れない。
俳優で言うと植木等さんにかなり似てます。
968 :
名無し三等兵:2014/01/04(土) 14:12:31.89 ID:o9NrsYEe
>>967 そういう濃いイケメンの人の写真もある・・
航空隊から潜水艇に移った人らしく白いスカーフを巻いた航空服を着た姿の。
969 :
名無し三等兵:2014/01/04(土) 14:20:23.02 ID:o9NrsYEe
個別連絡できたら写真見せれるのに。
捨てアドレスとか使う?
こういう流れ素敵やん
>>968 航空隊かぁ…
じいちゃん艦隊勤務からだから、その人じゃなさそうだ…
>>969 連絡inとかでも良いですか?
ただ情報を貰うだけというのは心苦しいというか、こちらには手記以外、公式な資料となるようなものはありませんし…。
973 :
名無し三等兵:2014/01/04(土) 19:13:08.72 ID:o9NrsYEe
別人であっても情報交換は面白いと思うんでやりまひょか。
情報in使ったことないが時間制限あるんかな今晩0時なら出来そうだ。
ところでお爺さんが四国沖へ出た話、愛媛側か和歌山側か分かればだいぶ絞れる。
>>973 0時ですね、こちらもFREEです。
記憶モードでは瀬戸内の基地であることしか覚えてないので、豊後水道側か紀伊水道側かは現状わかりません。
手記には部隊名も書いてありました(確か三桁???)ので、後々お教えすることが出来ると思います。
集合写真などでしたら、もしかしたらじいちゃんが居るかもしれませんが、個人写真などでしたら当事者の方にご迷惑かとも思います。
ですから、写真の件は
>>973さんにお任せします!!
975 :
名無し三等兵:2014/01/05(日) 00:04:58.63 ID:o9NrsYEe
976 :
974:2014/01/05(日) 00:12:01.50 ID:vId4Byom
>>975 大丈夫でしょうか。
連絡inのトップにアクセスして頂いて、私のID:214-858を宛先にして頂ければコンタクト出来ます。
集合写真にじいちゃんが写ってるかもと思うと、指先が震えます…
977 :
名無し三等兵:2014/01/05(日) 00:15:47.56 ID:S8GgoTTY
集合写真ではないですよ。
個別写真や数人のが色々あります。
連絡in初めてなんで時間かかったらすまん。
978 :
名無し三等兵:2014/01/05(日) 00:20:39.07 ID:vId4Byom
>>977 少し、気が引けてしまいますね…
甲標的というとあまり帰還の望めないものらしいですから、写真はやはり死を覚悟している方のものですし…。祖父も手記の中で死を覚悟し、友人、知人との連絡を絶った、とあります。私にそんな方々の写真を見る覚悟があるかどうかです!!
でも見たいですわ!!
バナナが苦手な祖父にその理由を聞いたら
台湾で飛行機の整備員やってたときにバナナの食べすぎでおなか壊してしまい
上役からめっちゃ怒られたことをしみじみと話してくれた
怒られるのかw
戦時中のバナナ話が一種ジョークみたいになってるね。
台湾赴任で土産に奮発してバナナ→またかよ…とか
次スレが立てられない
誰か頼みます
982
やってみます。
しばらくお待ちください。
ERROR:改行が多すぎます!
…と、叱られました。
次レスは、以下です。
987 :
983:2014/01/05(日) 21:09:01.50 ID:???
別の人が建てるか、ここで切って2レスにすれば…とか、ご意見を下さい。
989 :
983:2014/01/05(日) 23:15:30.70 ID:???
了解
やってみます。
990 :
983:2014/01/05(日) 23:20:26.04 ID:???
993 :
http://pbs.twimg.com/media/BdSGOwuCIAAkEBc.png:2014/01/06(月) 21:46:01.16 ID:2geQbwYN
さぁ、とっとと埋めて、次スレに移行しようぜ
うめ
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
996 :
名無し三等兵:2014/01/08(水) 01:02:53.88 ID:yblZQcNp
ほのぼの霊来♪
997 :
名無し三等兵:2014/01/08(水) 10:05:53.59 ID:rbJi/KYv
ここはオレに任せて早く
>>1000を取りに行くんだ!
直ぐに追い付く、行けッ!
お前、先に行けってさ
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。