1 :
名無し三等兵 :
2012/12/08(土) 00:08:28.11 ID:yV9X9+En 遠戦火力・機動力の発達した現代戦において、 戦闘は広域・複雑・流動化し、戦闘力の分散と集中が必要不可欠である このため戦闘に即応できる移動手段を必要とし、対戦車兵器の自走化や、装甲輸送車などの増加する必要がある またATMは照準・誘導・飛翔時間などに問題があり、日本国土の地形を考慮するなら斜射や側射の機会が多いことが予想される これらを考慮すると機動力のある対戦車砲の装備は急務とも言えるだろう 戦史を紐解けば戦略機動の大きさは多くの場合において、打撃力の利点を大きく上回っていることは明確である 第二次世界大戦初期、ドイツ側はフランスやソ連側とくらべて戦車性能で大きく劣っていたが、速度と戦術の優位によって勝利を収めた 一方、マレー作戦の日本軍も装甲車両の性能で英米に大きく劣っていたが、機動力を重視した包囲戦法で勝利を収めている これらは何を意味するのか? そう、火力と装甲の大きさは必ずしも戦局を左右するものではないと言うことだ 戦略機動さえ敵より優れていれば、 一、敵に先んじて情報を入手することが可能になる 二、敵に先んじて有利な地形や陣形を組むことが可能になる 三、これによって戦力の効率的な運用が可能となる ・・・等等のメリットがある つまり結論としては自衛隊に戦車は不要である 大事なことなのでもう一度いおう、 軍板を代表して今、声高々に叫ぼう「戦車不要であると!」 以上。
2 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 00:16:25.14 ID:???
おまんこ女学院
3 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 00:16:55.68 ID:???
おまんこ女学院 校歌 /詩・曲 奈菜氏 一、 臭いたつ 誇り高き香り 縦に一本 割れ目ちゃん 淡く輝く双丘の奥 潮風の香り びらびら 我らが学び舎 おまんこ女学院 あーあー おまんこ おまんこ女学院 おまんこ女学院 二、 まだ見ぬ陰茎に 心躍る陰唇 夢が広がる 陰核のしこり 磨けよまんこ我がこころ 熱き血潮の ヴァルトリン 我らが学び舎 おまんこ女学院 あーあー おまんこ おまんこ女学院 おまんこ女学院
4 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 00:17:30.82 ID:???
_,,、 ─‐'''''''''''''‐.、.っ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
,、‐'`::::::::::::::::::::::::::::::::::`、 っ | |
,r.'::://:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ っ |
>>1 の母です。 |
,/::::::/:::;':i::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::゙、 | |
/::i:::::!i:::::::i:::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::i | ・・・ごめんなさい、 |
l:i:i::::l_,|l::!:::i、:::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::l .| 軽い気持ちで. |
!l::!:::|=、゙!`、!`ニ 、::`:::、:::::::::::::::::::::! | このスレをのぞいた |
ヽ:!:l|  ̄`u`、:::::::::::::::::::::::ノ | 私が馬鹿でした。 |
|{l 〈 u l:l`irr、:::::::::< _ノ こんな糞スレを |
. |ハ 、,,,__ リ ,ヒノ:::::::::::::', . ̄ ̄| こっそり立てていたなんて !!|
/7'i、`='" u ' !;::::::::::::::ノ | 私が今日 |
. iY/,/,ヘ:、_,、‐'` `'---'" .| このスレを読んだこと、 |
!', , , ノ l ヽ u / | |
>>1 には |
. 〈 ' ' ' / :l `i、 ,/ l .| 黙っておいてくださいね。 |
i 'i | !, ,/ l. \___________/
i u ヽ. l ,−'、 /へ l
i, }ノイ. ~ Y ゚ ヽ l
5 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 00:21:31.51 ID:yV9X9+En
兵器の関連知識しかない兵器マニア向け説明 戦車と装甲が比較的弱い対戦車装輪自走砲どっちが勝つか? 普通に戦車と対戦車砲→戦車が勝つ 対戦車砲が情報と地形の利点を活かして戦う→対戦車砲の勝利 つまりどう考えても戦車不要
6 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 00:24:14.93 ID:yV9X9+En
戦略機動が優れていれば、 その利点を活かして敵を包囲するとか可能 包囲されちゃうと戦車だろうと殲滅される 実際、第四次中東戦争でもイスラエルのメルカバ戦車が多数、 エジプト軍に包囲されて殲滅している 戦車必要論者はマスゴミに洗脳されてるだけ
7 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 00:25:01.83 ID:???
まじで
8 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 00:29:10.53 ID:yV9X9+En
>2-4は戦場における速度の利点をまったく理解してない無能
9 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 00:32:19.77 ID:yV9X9+En
まあ、兵器に関する知識しかない軍事マニアしかいない軍板住民には ちょーっと難しすぎる話だったかな? せめてお前ら戦術の知識くらい学んでから2ちゃんねるに書き込めよー
10 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 00:34:35.79 ID:yV9X9+En
戦術の知識がないと 戦車の有効性を理解しないで戦車は必要だって言うようなもんだし つまり耳かきの用途が分からないのに、耳かきの利点を語るようなものでアレ ようするにお前らは軍事マニアではなくて、軍事アマチュアとかそんな勢い マジで
11 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 00:38:15.59 ID:yV9X9+En
そもそも4GWの主敵は個人か犯罪組織だから 軍隊というよりCIAやMI6の方が対処に適してるケースも多いしな 他に4GWはサイバー攻撃や金融兵器なんかの攻撃も考慮しなきゃだし ようするに兵器に関する知識しかない軍事マニアはロートルだし時代遅れ お前ら老害すぎるからネットから引退しろよ
>6 第四次中東戦争;1973年10月 メルカバMk1開発開始:1977年、運用開始1979 >6 >実際、第四次中東戦争でもイスラエルのメルカバ戦車が多数、 >エジプト軍に包囲されて殲滅している 1979年完成の戦車が、1973年に包囲撃滅されたのですか それはすごいですねー(棒 >9 >まあ、兵器に関する知識しかない軍事マニアしかいない軍板住民には >ちょーっと難しすぎる話だったかな? ちゃんと戦史を勉強して出直してきましょう
13 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 01:14:34.13 ID:???
>戦車と装甲が比較的弱い対戦車装輪自走砲どっちが勝つか? > >普通に戦車と対戦車砲→戦車が勝つ >対戦車砲が情報と地形の利点を活かして戦う→対戦車砲の勝利 何故戦車も情報と地形の利点を生かして戦うと考えないのか
14 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 01:23:09.56 ID:yV9X9+En
>>12 でたーバカがーw
戦車は包囲されても撃破されないと思ってるバカw
ねえねえ戦車無用だってバレちゃった気分はどう?w
15 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 01:24:05.92 ID:yV9X9+En
>>13 装輪より戦略機動が劣る戦車が、
どうやって情報の優位性を確保するっていうの?
無理だよ
16 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 01:26:15.36 ID:yV9X9+En
Lansくんは戦術の知識がないから 戦術にはまったく触れられませんでしたー ドゥフフw
17 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 01:28:46.02 ID:yV9X9+En
ちなみに>6の間違いは認める 第二次レバノン紛争のメルカバの被害みたいなことを書こうとして それを手直ししたら文章的におかしくなった 第四次中東戦争にメルカバ戦車は出てないことは認める
18 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 01:28:54.19 ID:???
この書き方からすると
>>1 は真性の戦車不要論者ではなく、単なるネタでやってる臭いな
19 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 01:32:11.90 ID:yV9X9+En
まあ、でも第四次でイスラエル戦車がエジプト軍に包囲殲滅されてたのは事実だけどね
20 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 01:35:37.86 ID:yV9X9+En
>>18 違うよ、本当に自衛隊には戦車不要と思ってるよ
>15 戦場には緊要地形という戦闘の焦点となる場所があります。 そしてこれは動きません。 つまり戦略機動性で先に先取したとしても そこで戦闘となる訳です。 なお、緊要地形の先取は装輪車両よりもヘリボーンの方がさらに早く到達します。 で、装輪車両で、ヘリボーン歩兵が陣地構築した緊要地形に突撃しますか? 戦術には戦闘順序の組立てでもあります。 ヘリボーンで緊要地形を先取、装輪車両で増強、そこを足場にして 主力の機甲部隊が装甲にものをいわして進出 装輪車両のみで戦術を語ること自体が決定的な間違いであることに気づく事をお勧めします。
>19 >第四次でイスラエル戦車がエジプト軍に包囲殲滅されてたのは事実 ダウト イスラエル戦車の緒戦の損害は 緒戦でATMとRPGで構築したエジプト軍の対戦車コンプレックスに 戦車部隊が戦車のみで、「ばらばら」に逐次投入式に突撃した結果 包囲はされていません。 なお、第四次中東戦争の後半では、態勢を整えたイスラエルの機甲師団が 各所で反攻を開始し、スエズ運河の逆渡河さえ成功させ、カイロ進撃の体制を 見せた事でエジプト側もスエズを渡りイスラエル側に進出し包囲された部隊の 救出をあきらめ停戦に傾いてます。 当時の師団長手記とかの書籍もありますので そのくらいは読んでから出直してください。
23 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 01:57:27.31 ID:???
>>15 戦略機動性と情報の優位に何の関係が?
情報を取ってくるのは、偵察部隊の仕事でしょ
>>21 「防御の核心」というやつですな。この地点さえ守りきれば敵を押しとどめられる地形。
逆に言えば、これを奪取すれば、敵の組織的抵抗を破砕しうる地形。
>ID:yV9X9+En 中東戦争で戦車不要を語るなら、下記のうち半分くらいは読んで反論を準備してから出直してください。 「図解 中東戦争」ハイム・ヘルツォーグ(原書房) 「イスラエル地上軍」ダビッド・エシェル(原書房) 「砂漠の戦車戦 上下」アブラハム・アダン(原書房) 「ヨムキプール戦争全史」アブラハム・ラビノビッチ(並木書房) 「第四次中東戦争 シナイ正面の戦い/ゴラン高原の戦い」高井三郎(原書房) 「イスラエル・生か死か」ジャック・ドロジ(サイマル出版会) 「中東戦争全史」山崎雅弘(学研M文庫) 「図説 中東戦争全史」(学研MWシリーズ) 「中東戦争」(歴史群像アーカイブ)
>23 防御の核心とは限りません。 「攻撃の支とう」である場合もあります。
26 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:05:09.50 ID:yV9X9+En
>>21 それは状況の一部しか説明してない
そもそもランスはヘリボーンって用語をつかうな、ランスは輸送だけでもヘリボーンと主張してる関係上
本来のヘリボーンの意味と違う意味かもしれなく、ハッキリ言ってなんだか分からない
この件については本題と違うしツッコまないから頼むからヘリボン使うな
「そんなこと言ってない!へリボンとは戦術の一つで輸送だけとかは含まれない」っと言い直すのもありだが
前者か後者を選択してくれ
で、本題
そもそも日本は市街地や山岳地など長隘路が酷く多く、
ATMも使えることは明らかだけど、戦車砲のような大砲の方が効果的な場合が多い
例として朝鮮戦争の洪川道での戦いにおいて、韓国軍2コBn(砲五門)が北朝鮮1コD(TK30両)を長期間押さえ込んでる
ここは30kmの長隘路で誘導などに制限があるATMではこうはいかなかった
このように地形を上手く利用すれば戦車を押さえ込むことも可能だ
ランスの主張には例が伴っていなく内容がないことが明らか
そもそもどんなに打撃力がある重槍騎兵の数を揃えたとしても
過去の教訓として騎兵や軽歩兵にそれらが包囲されてしまえばローマ軍を包囲したカルタゴ軍のように
敵を包囲殲滅することは充分に可能だ
27 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:08:44.68 ID:yV9X9+En
>>22 包囲されてないってのはお前の妄想だよ
初戦のアラブ側の快進撃で、少なくない数のイスラエル戦車が撃破されている
ここで孤立してしまった部隊が全くないという考えは無理がある
たのむから妄想で反論しないでくれ
28 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:09:33.35 ID:yV9X9+En
>>23 なんで87式が装輪であるのかくらい理解してください
29 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:14:54.01 ID:yV9X9+En
っつか、ランスの欠点は自分の考え方に確信を持ってることだよ ありとあらゆる事例があるのだから絶対に正しい考えなんて存在してない 100%正しい主張をしてると思い込んでるから矛盾が出てくる 客観的にいって戦車不要であると思える側面も充分にあるくらい思ってないと駄目
>26 やっぱり、いつものか・・・ そうそう、わたしは >ATMとRPGで構築したエジプト軍の対戦車コンプレックス と書いた意味わかりますか? 中長距離ではATM、誘導不能圏内ではRPGの集中砲火って事です。 ここにIDFの戦車は、砲兵支援もなしにさみだれ式に突撃しました。 戦車という兵器の敗北ではなく、支援を欠いた戦車単独のしかも逐次投入という戦術の失敗が敗北原因です。 この時点で無理な反撃をせず、IDF側が冷静に防御体制の構築を優先した場合、損害を減らし 爾後の反撃がしやすくなった可能性があると思われます。
31 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:15:25.91 ID:???
戦車不要論とかねー。
戦車が不要になる可能性を全部潰そうとするってそりゃあなた「悪魔の証明」てもんですよ。
7.62mmのM14使えないんで5.56のM16にしますっ→M16は欠陥銃ですぅー→ちゃんとメンテしたらM16ハンパないっすよ〜→やっぱり射程が足りないんでM14先生お願いしまーす
みたいな話で、1年後に不要になるかもしれないし、そのさらに1年後に不可欠になるかもしれない。
「軍隊」ってそもそもそーいうものじゃないの? 万が一に備えるんじゃないの?(ケラケラ)
>>5 論法が小学生w
>>24 原書房と学研と歴史群像www
それ中学生のとき立ち読みしたわw
>27 孤立したのは、スエズ沿岸の防御拠点です。 ここにも少数の戦車がいましたが、不用意な反撃で壊滅した部隊とちがい 包囲されながら、撃破されるまで結構がんばっています。 貴官はIDFの戦車部隊を拠点配備と、即応の反撃部隊をひとまとめにして語っています。 任務も状況も違う戦闘を同列に一緒に語ってなにか意味があるのでしょうか? まずは、イスラエルの防御計画を調べてください。 この辺りは下記が読みやすく詳しいです。 「第四次中東戦争 シナイ正面の戦い」高井三郎(原書房) あ、そうそう上の中東書籍リストに鳥居氏の中東シリーズも追加しといてください。
>29 >客観的にいって戦車不要であると思える側面も充分にあるくらい思ってないと駄目 戦車が不利な場面や投入できない場面は存在しますよ。 しかし戦争全体や作戦全体が、常に戦車が不要な状態というのは考えられません。 一場面で戦車が効果的でなくても、他の場面で有利で必要とされるな面があれば その時点で不要論は崩壊するのです。 ちなみに、私は装輪車両を不要とは思いません。 戦車も装輪車両も砲兵もバランスよく必要です。 私は「諸兵科連合厨」なのでw
34 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:31:04.83 ID:yV9X9+En
>>30 いや、本題でないから深くは言わないけど
第四次中東戦争における初期のイスラエル軍の劣勢は、シャロン師団長とゴネン軍司令官などの関係と抗命事例と関わりがあるし
組織的な対応に不具合が生じていた関係が大きいので、戦術面の対応で何とかなかった問題でもないよ
シャロンはテレジア方面で軍司令部の命令を無視して攻撃続行して被害を増やしてるし
こういうIDFの組織的な問題が多く露見してるから戦術や戦法面だけで何とかなったとは・・・とてもとても
35 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:34:01.63 ID:yV9X9+En
>>31 簡単に言ってるだけで
情報の先行取得は戦闘に勝つ上での必要なことだよ
このために装輪戦力を拡大しようって主張が俺の考え
だから戦車不要だろう
36 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:34:33.27 ID:???
>>25 すっかり失念していました。恥ずかしい…
>>28 だから情報を取ってくるのはそういう車両の仕事で、戦車の仕事じゃないよね(威力偵察なら別だが)
…それとも、戦車と装輪車両は同時運用禁止とかいう謎ルールでもあるの?
戦車は万能ではありません。 装輪車両も万能ではありません。 ヘリも万能じゃありませんし、戦闘機や攻撃機や無人機も ATMも砲兵も、万能なものなど一つもありません。 これらを上手く組み合わせて効果的に使えて、初めて部隊に万能性が生まれると思うのです。 ということで 1例をもってして「戦車不要」など、その時点で破綻しています。
38 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:35:25.42 ID:???
1 日本におけるMBTの価値は確かに、「歩兵ミサイル部隊は、敵MBTを撃破可能??」であるため戦術上(MBT)価値はないが、戦略上価値はある。 2 90~10式の防護は高く、10式となると異様に高くもしトップアタックでHE弾に耐えれるなら、 ヘルファイア、マーベリック、ハープーンなどあらゆる攻撃に対応可能、異様なこうたんせいを保持できる。 3 ここまでMBT防御高く、陣地の防御してる状態なら絶対防壁を構成しうる。都合MBTは戦略上、それ以上の部隊を通さない戦略阻止の効果をする。 戦術上ミサイルは強く撃破は出来るが→MBTは戦略上阻止が出来るのである。 阻止ができるからMBTは必要で、MBTの価値がある 戦車無用論などといったミスリードわ、単なる弱体厚遇で意味がない。
39 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:37:18.69 ID:yV9X9+En
>>32 頑張ったか否かについては主観的な問題だからツッコまない
ただ戦車でも包囲殲滅されるって当たり前のことを俺は言っただけだしな
これは事実であるしランスも否定はしないだろう
そもそもランスは主張内容が二転三転しすぎだろ
40 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:38:05.54 ID:???
駐屯地祭で、砲塔後ろに乗車席を作って戦車車乗アトラクションの人気は凄まじい。 74式のガスサスが一時故障するほど、路上装甲に問題なしで休みなく走ることになったこともあるし。 金取ればいい商売になりそうだが……。
41 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:39:17.66 ID:yV9X9+En
>>36 簡単に言えば「速度がある軍隊は強い」って話だよ
速度がない軍隊はいくら火力があって装甲化が進んでても負ける
それだけ
42 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:41:01.48 ID:???
>>38 俺が対戦車ミサイルを持った歩兵だったら、やっおあり戦車に随伴して前進するわな。
陸戦での戦車の位置は揺るがない。歩兵戦闘車もしかりだしね。
自衛隊に居るいらないという理屈前提が誤っている。
戦術・遂行上上必要。
使用期限が過ぎて退役する前には各地のアトラクションで引っ張りだこ。
戦争に使われず、乗った幼児も喜ぶアトラクション戦車があるだけいいんじゃないかな
>34 >シャロン師団長とゴネン軍司令官などの関係と抗命事例と関わりがあるし その前に防衛計画にそもそもの問題が内包されています。 これにはタル・ドクトリンが大きく影響していますが 指揮の混乱以前に、反撃投入計画と配置自体が あの結果を誘導している部分が大きいと思います。 あのさみだれ式の戦車単独の投入は、事前の防衛計画にそったものですので。 あの損害を回避するには、奇襲の直後に防衛計画を破棄し対応する必要があったものと思います。 でも現実には、そんな事は奇襲の混乱期には無理な話な訳です。 よって指揮の混乱は損害を増やしていますが、決定的な原因とは思えません。
44 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:45:50.00 ID:yV9X9+En
>>37 その考え方には大筋で同意してもいい
万能な兵器は存在してないし、だから弱点を補完し合うために多くの兵科が存在する
ただハッキリ言って第四次中東戦争で多くの戦車がATMで撃破されたことからも戦車の重要度は下がってる
現在の4GWでは直接的な武力衝突だけでなく、サイバー攻撃や金融攻撃などの安全保障上の驚異に立ち向かう必要がある
ここで重要なのは経済的な防御力強化などで、戦車の安全保障上における役回りの重要性は減少している
なので4GWでの主敵は個人もしくは犯罪組織で、必ずしも戦車が必要だと思える事態は減少しつつある
これならいっそのこと戦車を全廃して金融やサイバー攻撃に対する防御力を高めた方がいいだろ
45 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:47:56.74 ID:???
>>41 逆もまたしかりで、速度があって戦力を集中できても、敵の抵抗を破砕できなければ
勝てないのだが。なんで、WW2で戦車の恐竜的進化が起きたのか考えようよ。
速度が全てなら、世界の主要な軍隊は戦車を全廃して装輪装甲車を主力にしているはずだろう
>44 >これならいっそのこと戦車を全廃して金融やサイバー攻撃に対する防御力を高めた方がいいだろ で、電脳戦線の防御を固めたは良いが、こんどは物理的防御に穴を開けるのですね。 なにかを無くすという事は、今度はそこが弱点になると思うのですが?
47 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:50:42.96 ID:???
>>44 それは軍隊じゃなくて警察とか司法組織の仕事だろ>金融やサイバー攻撃
いや、軍隊は軍隊でサイバー攻撃に備える必要があるけど。
48 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:52:55.33 ID:???
>>35 戦争しながら新兵器開発して前線配備できるくらいのんびりした時代なら通用した話なんだけどねえ。
確かにそれくらい「速度」のある軍隊だったら強いよねえ。
戦争が始まったときに「やっぱり戦車は必要でした」って本気で言うつもりなら笑って許す。
未だに鉄砲の先端には着剣装置がついてるんだけど何で廃止されないんだろうね。
>>42 あんまり戦車に近づくとあぶないよ。
ここで【資格不要】タンクデサント急募・みんなの味方防衛省【好待遇】
ってスレ立てれば開戦後48時間以内にバカがいっぱい集まるから焦らなくていい。
49 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:57:01.68 ID:???
つまり MBTはそれ以上侵攻させない戦略的な阻止というアドバンスを持つ。 いくら海上戦略あろうともとかく暫時的、潜在的には常に敵は浸透可能であり、歩兵など、ミサイルなど撃破等打撃は出来るが、阻止は出来ない。 防御のラインは貼れず、常に撃破できるがおされ取り返すようになり →シーソーゲーム型取り返しスタイルになり、騎兵の戦争になり、常に押される →
50 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:57:02.36 ID:yV9X9+En
>>43 主観で考えすぎだろう
そもそもイスラエル軍が予め立ててた「オペレーション・ストロングハート」は五月雨式の戦力逐次投下は入ってない
この作戦では最初にシャロン師団によってデベルゾア付近に渡河して橋頭堡を確保する計画だったので
戦力を逐次投下する余地などないよ
シャロン師団の独断での限定的攻撃は、あくまでシャロンの独断
51 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 02:58:31.27 ID:???
つまり MBTはそれ以上侵攻させない戦略的な阻止というアドバンスを持つ。 いくら海上戦略あろうともとかく暫時的、潜在的には常に敵は浸透可能であり、歩兵など、ミサイルなど撃破等打撃は出来るが、阻止は出来ない。 防御のラインは貼れず、常に撃破できるがおされ取り返すようになり →シーソーゲーム型取り返しスタイルになり、騎兵の戦争になり、常に押される →防衛ゾーンが短い日本の場合、このスタイルは致命的なロスを生み戦略上は失敗になると
>41 機動性は防御力に勝るとして 機動性を最重視した第2世代のMBTはなぜ第3世代にそのコンセプトを引き継がなかったのか? (先進的ブリ脳除く) なぜ第3世代以降、極度の防御重視になったのか? なぜ、このあいだの編成完結したSBCTが正規戦能力に懸念を持たれたのか? なぜ、米FCSが防御軽視を言われ開発中止になったのか? なぜ、米軍は70〜80tにも達しようというアホなIFVを作ろうとしてるのか? 装甲は戦略機動の結果発生する「実戦」において 戦場での確実な機動を担保するものではないのですか? 速度は重要ですが、速度だけでは勝てません。 速度と打撃力は双方を組み合わせて初めて意味を持つと思います。
53 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:02:47.60 ID:yV9X9+En
>>45 速度による情報と地形の有利さえされば、
どんなに戦力差があっても殆どの場合において勝ってるよ
タンネンベルク会戦の独軍の包囲とか
54 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:04:22.31 ID:???
火力の多い少ないでわなく、防衛ラインが短く、核不利となると 自然アクティブディフェンス的な防御となるんだよね。 なんで戦車をの抹消、縮小論は戦略論じゃなく、ただの弱体優遇→外患誘致ですかw
55 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:05:07.85 ID:yV9X9+En
>>46 国家同士の正規の戦争は減少すると言われてるし
それでも別にいいだろう
より重要なものにリソースを回すことは重要
56 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:09:19.98 ID:yV9X9+En
>>47 いや、米国防総省からして金融戦争シュミレーションをしてるんだよ
米国の金はそもそも中央銀行ではなく軍事基地、ケンタッキー州フォートノックスや
ニューヨーク州のウェストポンドに大部分が備蓄されてる現実からして
安全保障上、対金融攻撃用の備えは必要だろう
>50 >そもそもイスラエル軍が予め立ててた「オペレーション・ストロングハート」 その前に「パーレブライン」と「シヨワヨニム・プラン」による防衛計画があります。 オペレーション・ストロングハートの前に、この防衛計画が敵とぶつかり防御して その間にオペレーション・ストロングハートの流れです。 で、シヨワヨニム・プランには1個歩兵旅団(拠点配備)と即時反撃用の3個機甲旅団がありますが、 さみだれ式に投入され壊滅したのはこれらの部隊です。 これらはシャロンの突撃の前に壊滅 (これがIDF司令部がシャロンを止めようとした一因」) 時系列の再確認をお勧めします。
58 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:11:33.61 ID:???
あほみたいに俊足だぞ今の戦車 荒れた不整地じゃ装輪じゃまともに走れんしな
59 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:11:38.43 ID:???
結果的に今までの戦車云々の議論は ・一偏変節的なミスリードによった一部の一種の変節的な戦術上の優遇説で、戦略上は失敗してる。 →いわば騎兵防御で、たった10~30kmのラインを守れると思うのか? →だから歩兵の次出しの必要性が出て非効率になってるだろ →弱体化じゃね? ・政治上は完全にミスリードで軍事素人どもの多国軍事好勢論→外患誘致 で完全な失敗
60 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:11:42.81 ID:???
>>56 さすがに 「シュミ」レーション は釣り針がでかすぎだろう。
趣味のレーションってなんだろう。
うまい棒とかかな。
以上をもって状況終了。
61 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:11:54.20 ID:???
>>53 タンネンベルグの場合は、独露両軍の編成・装備は同じような物で、戦力差というのは数(と錬度)の差だし。
同じ装備・編成の軍隊同士なら、そりゃ戦術機動に優れたほうが決勝点に戦力を集中できるから勝つさ。
戦車不要論とは微塵も関係ない、頓珍漢な例えを出されても困る
62 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:16:26.68 ID:???
完全いいえば ・小選挙区→都市派やアナーキストの乱立で起きた20年のしっぱいから起きた延長 →護衛艦も合わせ全般的な矛盾化、弱化合わせた失敗 にしかならん。
63 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:16:26.93 ID:???
>>55 ここ最近でも、アフガンにイラクにグルジアにリビアにとあっちこっちで地域紛争が起きてるんですが。
>>56 で、アメリカ国防省はいつ戦車の全廃を決定したんですか?
M1戦車のさらなる改良型を計画しているという話なら、聞いたことがありますが。
>53 >タンネンベルク会戦の独軍の包囲とか 相対的に独軍の方が、火力が上ですが? 防御力的には同等 この場合は機動だけでなく、単位あたりの戦闘力の優越という面もあります。
65 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:17:25.54 ID:yV9X9+En
>>52 路肩爆弾対策や将来的な攻撃兵器に対応するため、
米国がM1戦車並みのIFV(あれはBAEシステムズ等の一案であって採用は決まってないが)の研究開発を行ってるのは事実だけど
ソマリアでチェンタウロ装輪装甲車が活躍した事例、さらにロシアが大部分のAFVをタイヤ式にしようとしてる事例からして
戦車の重要度は現実として下がっているだろ
戦車は維持費もかかるし、ここら辺で自衛隊の戦車全廃を議論していいんじゃないのか?
もちろん反感もあるだろうけど、もう絶対的に必要な兵科でもないと
66 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:21:16.84 ID:???
戦車は戦車で止めるのが一番無理が無い運用だと思うんだがな 上陸させるなっていうのだと海岸線長すぎるからまず無理だし 対抗できる戦車がないと小数入ってきただけで致命傷になりかねない
>65 >ロシアが大部分のAFVをタイヤ式にしようとしてる事例 ロシアは昔から装軌と装輪の両方を使用しています。 ソ連は諸兵科連合厨の魁 うらー
68 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:24:25.76 ID:???
戦車不要論ってもう駆逐されたのかと思ってたわ 一人が妙にがんばってるが なんでID出てるん?
69 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:24:38.00 ID:???
>>65 で、アメリカやイタリアやロシアはいつ戦車を全廃するんですか?
私の知る限り、ロシア軍は確か古くなったT-72をT-90で更新中のはずですが
というか、AFVなら日本だって装軌式から装輪式に切り替えつつあります。WAPCとか機動戦闘車。
もちろん、戦車の開発・装備化と並行してですが
70 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:25:42.36 ID:yV9X9+En
>>57 イスラエル軍の不協和音、
つまりその一因であるシャロンの抗命事例の話だろう?
シャロンの表立ったの抗命事例は、10月8日のエジプト軍橋頭堡に対する一個旅団の差し出しを拒否したことだから
すでにオペレーション・ストロングハートを行う時期になっているよ
話を都合のいいように二転三転しすぎだろう
>66 >戦車は戦車で止めるのが一番無理が無い運用だと思うんだがな それには限定的肯定は出来るが全面的な賛成はできない。 戦車は敵の弱点を打撃すべきである。 うらー
72 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:27:56.07 ID:yV9X9+En
>>67 冷戦時からソ連のタイヤ式車両の割合は、米国などと比べて多いと言われてたけど
ここ最近、また増やすことを決定したそうなんだよ
西側のチェンタウロやパトリアなどのAFVを購入するって話もロシアで出ているし
73 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:31:30.65 ID:???
まあ10式なんかは機動力と装甲で突っ込ませて 強襲兼偵察やってもらうってのも考えられるんだよな 強力なC4I連携も売りだし
74 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:32:17.21 ID:???
>>72 それは、BMPをBTRで更新するだけの話。肝心の戦車不要論にどう結びつくの?
それとも、私の知らない間にロシアが戦車を全廃して全てBTRにでも置き換えたの?
75 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:33:59.71 ID:yV9X9+En
>>71 いや、戦車は多くの場合において助攻より主攻のが適してるだろう
敵を包囲するにしても戦車を主攻に回して、より機動力がある部隊を助攻に使ったほうがいい
カンナエの戦いおいても機動力のある騎兵がローマ軍の側面を攻撃してるし
その方が戦術的な理に叶っている
76 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:39:22.21 ID:yV9X9+En
>>73 ただ自衛隊の能力からして10式は、限定的な偵察任務にしか使えないよ
数が限られてる上、必要な地域を偵察するのに10式ばかりを投入していたら打撃力がなくなる
それを補うため必要な量の機動戦闘車やストライカーMGSがあるなら兎も角
現状の自衛隊ではあまり褒められた行為じゃない
77 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:41:19.01 ID:???
なんだ、結局戦車不要論者のふりをしたネタかw
78 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:43:59.59 ID:yV9X9+En
>>74 ロシアも125mm砲あるいは135mm砲搭載計画がある、汎用戦闘プラットフォーム「アルマータ」を研究開発してるけど
今のところ戦車全廃するって話は聞かないな、ただ戦車の数は確実に減らすそうだけど
>70 >シャロンの表立ったの抗命事例は、10月8日のエジプト軍橋頭堡に対する一個旅団の差し出しを拒否したことだから >すでにオペレーション・ストロングハートを行う時期になっているよ 6日1430 アムノン旅団既存の計画に基づき反撃→壊滅 6日1800 後続2個旅団、反撃開始→先導中隊全滅 夜間14回に渡り中隊ごとに反撃するも全て失敗 はい8日前です。 わたしが言う不和は、シャロンの抗命以前のイスラエル軍内部における参謀本部内の不和から起きてます。 すなわち、バーレブ&アダン派とタル&シャロン派の戦争以前の防衛計画の策定時からのもの。 バーレブ&アダン派は機動防御のシヨワニムプランを計画 タル&シャロン派は渡河反撃のストロングハートを別途に計画
>72 もともと自動車化狙撃連隊(現旅団)の60%以上がBTR(装輪)です。 >ここ最近、また増やすことを決定したそうなんだよ つ「旧式車両の更新」 >西側のチェンタウロやパトリアなどのAFVを購入するって話もロシアで出ているし 戦車の更新ペースの増加って話も出てますが? ここしばらくは戦車更新が進んでるので、やっと装輪車両の順番が回ってきたってだけではないかと
81 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:51:16.09 ID:yV9X9+En
>>77 そもそもPKFするなら兎も角、PKO止まりの自衛隊には戦車不要だろ
離島防衛は陸戦というより海空戦で大凡の雌雄が決するし、ゲリラやゲリコマ相手なら装輪装甲車でも活躍できる
金融攻撃やサイバー攻撃ならそもそも戦車関係ないし
中ロが日常的にしているELINTに対する対応なら戦闘機でいいし
82 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 03:52:16.14 ID:???
K2が上陸してきたらどうするんだ って完成してなかったから関係なかったw
>ID:yV9X9+En 貴官は「砂漠の戦車戦」をベースに話をしてると見ましたが、いかがでしょう? 他の書籍も読んで欲しいと思います。 とくに下記 「図解 中東戦争」ハイム・ヘルツォーグ(原書房) 「第四次中東戦争 シナイ正面の戦い」高井三郎(原書房) なお細かい戦術面なら下記 「イスラエル地上軍」ダビッド・エシェル(原書房)
明日でかけるから、もう寝るですよ
85 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 04:02:56.43 ID:???
なんで釣り針の見えてるエサに喰らい付くの?
86 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 04:04:37.01 ID:???
そこにエサがあるからだ!
87 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 04:06:54.73 ID:yV9X9+En
>>79 10月8日のエジプト軍橋頭堡に対する一個旅団の差し出し以前は、
大凡においてシャロンは命令を守っていただろう
そもそも事前の作戦計画としてストロングハートを行うと決定してるのだから
それ以前の作戦立案での揉め事はどこの軍隊でもあるし、それ自体は問題にならないだろう
問題があるとすれば自己主張の強さを、能力の一つとしてカウントしてるユダヤ人の性質にもよるだろ
だから作戦立案での揉め事そのものは対した問題でもない
不和の発生理由はそもそも将軍が労働党公認で選挙に出馬しようとしてた関係、
シャロンを抗命事例を理由に解任して、煩わしい政治問題を起こしたくなかったことが最大の理由かと
つまりこれは政治問題だよ
>87 >そもそも事前の作戦計画としてストロングハートを行うと決定してるのだから 決定してません。 優先決定してたのはシヨワニムプラン(バーレブライン建設含) ストロングハートは状況によって発動される予備案 (ただしシャロンとタルは絶対にやるきだった)
89 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 04:18:17.00 ID:yV9X9+En
>>80 ソース元のリンクを忘れて貼れないけど
実際、ロシア側のニュースでロシア国防省は装軌車両より装輪車両の割合を増やすとウラジミール・チルキン大佐が述べたと
たしかノーボスチ通信が報じているし
90 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 04:19:12.02 ID:yV9X9+En
>>83 いや、市販品ではなくて陸戦学会系の書籍を参考にしてるしなー
91 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 04:24:50.68 ID:yV9X9+En
>>88 それは誤解だよ
確かにストロングハートはオプションの一つに過ぎなかったけど
ストロングハートは現実として発動してる訳だし
92 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 04:54:17.39 ID:yV9X9+En
>>64 言い忘れてたけど
これは速度と包囲の重要性を述べただけだよ
包囲を完成させるには、一定の情報優勢と物理的な速度が必要で
これが優れてるほど包囲を完成させやすいってこと
たとえば遭遇戦の包囲で重要なのは、敵の陣形が整ってない内に包囲を完成させることで
それなりの情報優勢と速度が必要になってくる
これを実現するには戦車だけでは不向きで、一定の割合で戦略機動に勝る装輪車にリソースを割く必要がある
ただ遭遇戦で包囲を完成させるには戦車は必ずしも必要ではない
敵の正面を担当する(主攻)部隊は、それなりに勇猛果敢な攻撃を行う必要があるので
相応の火力が必要になってくるが、防戦でも問題ない場合もおおく長隘路などの地形を利用すれば
戦車ほどの火力も防御力も必要ないだろう
ただ敵を実際に包囲する(助攻)部隊は、一定の速度が必要なので戦車には不向きである場合も多く考えられる
つまり考えれば考えるほど戦車不要
93 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 06:20:29.23 ID:???
>>92 じゃあ、なんで世界の軍事関係者はそんな簡単な理屈に気づけないんだろうね?
なんで、湾岸戦争でもイラク戦争でも、戦車が攻勢の主力を担ったんだろうかね?
陸自教範7−12 普通科連隊(郡)より 第4款 配属部隊の運用 第31. 配属戦車部隊 1. 連隊長は、戦車部隊を緊要な時期及び場所において、攻撃的かつ奇襲的に つとめて集結して運用する。 運用にあたっては、敵情、地形、戦闘の推移等を考察し、戦闘の各段階に応じ、 戦車部隊を直轄しあるいは普通科中隊に配属する。いすれの場合においても、 戦車部隊を敵の対戦車火力等から援護し又は戦車の機動を容易にするため、 普通科、特科、施設科部隊等と緊密な共同のもとに行動させることが必要である。
第3編 攻撃 第2章 陣地攻撃 第4款 攻撃計画及び攻撃命令 第135. 配属戦車部隊の運用 1.連隊長は配属戦車部隊の運用にあたってはその勢力、地形、敵陣地の強度 特に対戦車火器・対戦車障害の状況、敵戦車の兵力及び配置、 わが火力の程度等を考慮して予想される連隊の攻撃段階中緊要な時期及び場所に つとめて集結して使用する。 2.戦車中隊が連隊に配属された場合は、通常普通科中隊に戦車中隊又は戦車小隊を 配属するか、あるいは戦車中隊に普通科小隊を配属する。 状況により戦車中隊を単独で、機動に任ずる部隊又は射撃任務に使用することがある。 3.戦車大隊の主力が連隊に配属された場合は、戦車部隊を前項に準じて使用するか、 あるいは普通科部隊等を戦車大隊に配属して、増強戦車大隊として使用する。 増強戦車大隊の運用については、「機甲科運用第1部」を参照。
>91 >確かにストロングハートはオプションの一つに過ぎなかったけど ストロングハートはオプション シヨワニムプランは自動発動(つまり侵攻開始と共に同時に発動) この違いが、そもそも開戦前の不協和音からきています。 で、開戦後に現実で噴出したのが例の抗命 (シャロンは司令部の意向よりも自己のストロングハートを優先しようとした) そこまでの不協和音があったからこその抗命です。 そもそも、ストロングハートはシヨワニムプランにプランに納得できなかった シャロンが計画したものです。 この計画の立案経緯を考えなければ、シャロンの抗命は理解できなくなる恐れがあると思います。
>89 そもそも、その前に大量に装軌や装輪を大量退役させています。 (特に大量の旧式戦車) で、その後ここ数年は特に優先的に戦車の整備を行っていましたが そろそろ装輪の整備に以降していくころあいと思いますが。 さらにノボースチ通信のはMARP的な車両の大量配備計画を 報じたものではなかったでしょうか?
>92 私も速度の重要性は否定しません。 ただ、最後は戦闘しなければいけない事について述べてるだけです。 このあたり、過度に機動に傾倒することの危険性は 米うぉーかtれっじの「孫子とクラウゼヴィッツ」においても 論じられていたと思いましたが。
第152.戦車部隊の射撃 連隊長は、時として、直轄の戦車部隊を射撃任務に使用することがある。 この際、つとめて単一の任務を付与し、隠蔽、掩蔽良好でなるべく長く 第一線中隊の超過射撃又は間隙射撃のできる陣地地域を与えるとともに、 戦車及び対戦車火器に対する援護の処置を講ずる。またあらかじめ 増加弾薬を準備する。
>>98 てか部隊として戦力を発揮する規模なら装軌も装輪も大差ないっすよ(苦笑
>92 >ただ敵を実際に包囲する(助攻)部隊は、一定の速度が必要なので戦車には不向きである場合も多く考えられる >つまり考えれば考えるほど戦車不要 主攻部隊は? 助攻部隊のみで包囲作戦を完遂し、その後、敵を攻撃するのですか? それは「助攻部隊には戦車不要論」ですよね? 私は「先遣部隊には戦車不要論」なら「状況によっては理解」しますが、 「本隊にも戦車完全不要」というのには組みしません。 (先遣部隊でも可能であれば少数の戦車を組み入れたいですが、それは状況次第かと) (しかし、戦車が完全に0であれば、そのオプションも取れません)
部隊の移動速度 昼間で一時間あたり 戦車部隊 18−24km 自動車化師団 15−20km だから。
>92 >>ただ敵を実際に包囲する(助攻)部隊は そもそも、敵を実際に包囲する部隊は「助攻」なのですか? 包囲を目指す場合、助攻は敵を拘束する部隊になるのではないでしょうか?
>100 やあ、トルエン丼 >てか部隊として戦力を発揮する規模なら装軌も装輪も大差ないっすよ(苦笑 今回のはどうも 「機動の優位ですべてOK」案らしいです。 この案は、相対的に接触部分の包囲側の戦力が低下してる場合 包囲された側の突破脱出というのを意図的にスルーしようとしてるので そこらが弱点とみました。 (敵論拠の弱点に対する集中) また、最初の根拠が「第四次中東戦争」らしいのですが そこも開戦後のしばらくたってからのIDFの反撃の一部状況しか書いてきてないので 開戦前の状況経緯と開戦直後のIDFの失敗を軽視しています。 そこを突っ込めば抜けるとみましたw (シャロンの前に緒戦の失敗は確定してるので) で根拠を失えば、そこに立脚する論も崩壊します。 (言ってみれば論戦における間接的アプローチとしての縦深攻撃w) さて、今日はSLG例会なので、あとは任せたww
>さて、今日はSLG例会なので、あとは任せたww それはご苦労さまです。小生は最近戦術級をやってないのでさびしいです(苦笑
戦車の出番はなさげだよね 敵はいきなり車両で日本に上陸なんてせんよ 徹底的な空爆で地上を撃滅したあとに上陸だよ
>徹底的な空爆で地上を撃滅したあとに上陸だよ 空自と米空軍をなんとかして航空優勢を確保しないと空爆で地上を撃滅は 無理ですね。
>戦車の出番はなさげだよね 不思議なんだが何故戦車だけ撃滅されるんだろ。 砲兵器を含む地上戦力の装備すべてが狙われるはずなのに・・・
国民皆兵にして、一人一丁RPG持てばもはや敵戦車など怖くはない!
>>109 その国民皆兵制でRPGを確実に命中させる為には、平時の間にどれほどの時間と手間が(ry
なまじっか民間人に武器なんかを持たせると、良くないことに使う連中も当然出てくる訳で、
管理の責任は誰がどう取るのかということで・・・
民間人及び正規の軍人・軍属は戦時国際法での保護が保証されてるけど、正規の軍人ではない
民兵には戦時国際法による保護でさえも全く考慮されないよ。
軍板に戦車不要論スレは必要なのか?
軍に戦車は必要なのか? 人類に軍は必要なのか? 地球に人類は必要なのか? 宇宙に地球は必要なのか? 神に宇宙は必要なのか? でも戦車は神は必要だ。 T-72がそれを実証している。
スレタイみて頭でっかちが釣られてそうだなと開いてみたらやっぱいつのも面子が釣られてた
どんな馬鹿でも週刊オブイェクトを読めば戦車が必要不可欠だと理解するでしょう
>>111 181 名無し三等兵 sage 2012/12/08(土) 16:36:32.53 ID:???
いまどきRPG(-7だよな)で撃破できる戦車なんてね〜だろと
まそれはともかく
民兵と私兵や便衣兵の区別がついてないのかこのバカコテ
>>111 24 名無し三等兵 sage 2012/12/08(土) 17:32:53.25 ID:???
>>23 組織化された民兵は保護の対象だろ。
旧西ドイツにあった郷土防衛隊とか。
大日本帝国は例え本土に戦車1万両配備してたってアメリカに負けてたよ つまりそういうこと
>国民皆兵にして、一人一丁RPG持てばもはや敵戦車など怖くはない! 節子、それフォルクスシュトルムや・・・。
(またこんなクソスレ立てやがって) (他人様がなんでもネタスレとして再利用すると思ったら大間違いだわ) (おりじなりてぃあふれるつもりなんだろうけどありきたりなんだよ) (ナントカ不要論だとかカントカオンリー戦法とか。陳腐すぎる) (人類がどんだけ昔から戦争してるとおもってんだ)
43 名無し三等兵 sage 2012/12/08(土) 19:10:23.73 ID:??? チャッチャ Lans ! チャッチャ Lans ! 、. 、 . 、. 、 〃ノハヽヾ. (( ;;"~゛;; 〃ノハヽヾ;;"~゛;; )) 〃ノハヽヾ. (( ;;"~゛;; 〃ノハヽヾ;;"~゛;; )) リбヮб川 ミ;,,_,,;ミ リбヮб川;,,_,,;ミ . リбヮб川 ミ;,,_,,;ミ リбヮб川;,,_,,;ミ (;;"~゛;;;~゛;; )) ニ ヽ)^Y^)/ (;;"~゛;;;~゛;; )) ニ ヽ)^Y^)/ くミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ.. く/__l_jゝ くミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ.. く/__l_jゝ J J 三 し' J " J J 三 し' J " 、 チャッチャ 〃ノハヽヾ ら… リбヮб川 ずでーん! (;;"~゛;;;~゛;; )) 、 くミ;,,_,,;ミ,_,,;ミ. ∩ヾ〃ノハヽヾ ;;"~゛;; J J (:::) Σ(:::) 三二 と;三とリ!!><川つ ミ,_,,;ミ
>>117 >>118 粘着、乙。
されど、『過ちて改むるに憚ることなかれ』という。
とりあえず「民兵」に関しては、貴君(ら?)の言い分が正しいようだ。
ここで訂正させて頂く。
(オジサンも、まだ堕落したいとは思わんからね。)
しかしながら、ごくごく普通に考えれば、日本に直接侵略行為を仕掛けてくる国家或いはそれに準じる連中ならば、
現行の日本国憲法を逆手に取って、RPG持った民間人なんて存在は、当然の如く戦争犯罪人扱いするだろう?
ブラックホークダウンをみると、RPGとAKがあれば米軍すら怖くない気がしてくるぜ。
>>125 アイディード派の部族が映画「エイリアン2」のエイリアンみたいにボコボコ殺されていたがなw
そういえばあの部族は覚醒剤を支給されてハイになってたんだよな。 RPGとAKを覚醒剤を与える政府を希望しているのかなw
火力が高けりゃそれなりに運用できるんだろうけど、 敵の防衛線を超えるには装甲がないとなあ pakにも撃ち負けるぞ
橋を渡れるようにするために軽量ペラペラ装甲になった10式w 攻撃を受けたら確実に消し飛ぶ乗員が可哀想過ぎるw 橋>>>>>自衛官(笑)
ガンダムで言うところのケンプファーなんですね。
>>111 国民皆兵制は民兵じゃなくて軍属扱いじゃないですか
日本国内で陸上戦闘なら、敵の猛烈な火力に晒されるだろ、戦車でさえ要塞か 厳重な防御陣地に隠れる必要がある。
>>131 マジレスすると正規軍に準ずる民兵です。
軍属って、軍隊にくっついて回る、戦闘行為に参加しない民間人じゃなかったっけ?
昔は制服着てる正規軍以外にはジュネーブ条約の保護が回らず、武装した犯罪者として銃殺されてました。
が、今では民兵でも(ゲリラでも。一応は、だけど。)公然と武器を所持して(非戦闘員の振りして突然襲撃はアウト)
、組織的に統制されていれば戦闘員として保護されます。
とはいっても、イラクのアル=カイーダやタリバンやヒズボラ、右翼民兵や左翼ゲリラや義勇軍が、上記の諸条件を満たせば
「正規戦闘員として保護」されるか?というと、まあ間違いなく無いでしょうねーw
>>129 スルーしようかと思ったんだけど一応。
今の10式が44トンに対して、WW2のドイツのティーガーは57トンで、正面装甲は言わずもがな、横や後ろも80mmの装甲してある。
が、多分どの方向から撃ち合ってもっていうか、側面向けた10式に先手のティーガーが88mm撃って、
その後10式が反撃って条件でも、絶対「ペラペラ」な10式が勝つ。
そりゃ60年も時代が違えば当然でしょって思うだろうけど、M1エイブラムスから30年、90式から20年経ってるんだよー?
83 いぬ ◆yHYPVxJTI6 sage 2012/12/09(日) 07:33:47.23 ID:???
>>79 T44は戦後型戦車に匹敵するけどあとのは砲塔の旋回は遅く弾数は撃てなくて機動戦向きではないので今より楽かも
ただし大洗には正面から装甲を抜けるのが無いけど
パンサーやタイガーと対峙でもしない限り76mm砲の速射はけっこう強力
>>133 ヒズボラって戦闘服も偉い立派で装備も無線機から、メットまで
デザインも統一されてて、とても民兵に見えないが、あれでも
戦闘員扱いされないのか。
>>136 相手側が交戦主体と認めてないんじゃないか?
はげ
131 いぬ ◆yHYPVxJTI6 sage 2012/12/09(日) 13:09:36.37 ID:??? しかし日本国は戦車200台になるそうだ コレでは戦車不要とかわらん…( ̄▽ ̄;) ま、イギリスも似た様なもんだけど┐('〜`;)┌ 130 いぬ sage 2012/12/09(日) 13:06:44.06 ID:??? 航空兵力だけで敵に勝利出来ないのは業界の常識だと思うが… 確かに最終的には歩兵の銃剣突撃だとも言われているが… しかし歩兵だけでは防御側に回った時、敵に突破された時に追い付かれない様に撤退するコトも、退いて新たな防御陣を張るコトも、逆襲時、追撃捕捉して無駄な戦の芽を摘むコトも出来ないんじゃないの(; ̄Д ̄)? 戦争末期のドイツ軍にもっと戦車戦力があったならあんなに包囲されて大量降伏…って事態にならなかったんじゃ? 防御時の遅滞戦術が取れるのは機甲兵力だけだよ 装備があればヘリボーンもアリかもだけど金持ちしか
47 いぬ ◆yHYPVxJTI6 sage 2012/12/09(日) 14:27:16.82 ID:???
戦車不要論に対して
1台で10台の戦車を相手にする(それこそ旧独軍の)様な戦車を造るのは難しいが 歩兵100人分をなぎ倒す戦車を造るのは容易である
もちろん諸兵科連合で組んでであるが
あまり言いたくはないのだが(-""-;)
メルカバがなかったらイスラエル側の犠牲はもっと大きかったはずだ
あと前スレに斧理論があったが 日本に侵攻した軽歩兵に普通科や装甲車で挑んだら敵が淡い期待を抱くかもしれないが(やっつけられると)
戦車で対峙したら敵の士気はがた落ちだろう 張り子の虎でもね
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1354905856/
島国のイギリスと日本、地続きの国がたくさんあるドイツを同列に考えてる時点でアホ
143 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 17:16:05.77 ID:yKh++zwq
>>96 ストロングハートは実行に移されてないならその主張は理解できるが
実際にストハ(オペレーション・ストロングハートの略。以下、ストハでいく)は実行されててIDFが全体でそれを支援してるんだから
幾らなんでもその理屈は無茶苦茶だよ
10月8日で既にストハの時期だったのだから、変な屁理屈をこねるな
144 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 17:23:53.35 ID:yKh++zwq
>>97 あとべつに俺は数の問題を主張してない
割合の問題を言ってるんだよ
いや、何を持ってMARP的な車両とするかによるけど
たしかにロシアはヴォルフ(ウルフ)みたいな装甲車(イヴェコLMVの採用のせいでポシャる可能性もあるけど)
・・・など各種のMARP的な車両とも言える研究開発してるけど
割合を増やすことは事実だよ
それを否定するような報道は今のところ殆どない
あっても装輪の有効性どうこうみたいな議論レベルの話だよ
逆に爆撃機不要論とか考えたんだけどどうだろう 効率は下がるが、爆撃機、攻撃機にできることは戦車、自走砲にもできる あ、海上戦闘は抜きで
>143 >実際にストハ(オペレーション・ストロングハートの略。以下、ストハでいく)は実行されてて 屁理屈ではなく、同じようにシヨワニム・プランも実行されてます。 しかもストロングハートより「先」にです。 なぜ、先に実行されている計画を無視するのですか? しかも、なぜストロングハートの計画経緯を無視するのですか? それとも貴官の資料にない事は、なかった事にしてしまうおつもりでしょか?
戦闘ヘリ不要論 自走砲不要論 銃剣不要論 拳銃不要論
148 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 17:45:26.74 ID:yKh++zwq
>>101 >助攻部隊のみで包囲作戦を完遂し、その後、敵を攻撃するのですか?
基本的にはそうだよ
正面だけは主攻の役割だけど、それ以外の包囲は助攻の役目(ただ現代戦では地上だけでなく海空も含めた立体包囲が必要)
そもそも包囲とはそういうものだし
?速力の優位がもたらす流れ
速力があれば有利な地形(包囲や隘路での戦い)が可能となる
↓
包囲や外線作戦などによって敵の背後や側面の攻撃を行える
↓
態勢そのものが敵に圧力を与え継戦意欲を減少、または放棄させられる
↓
敵の後方連絡線を遮断して、物的継戦能力を枯渇させられる
↓
勝利
?包囲作戦の要点
奇襲、相対的運動力の優勢、現正面に敵を拘束、優勢な戦闘力の維持(敵の逆包囲などの対応策を打破する速力が必要)、
各部隊の連携ある行動、適切な基礎配置
・・・などの各種要点が必要になってくる。
要するにまず戦闘においては速力が重要になってくるということ
相対戦闘力に劣っていたとしても速力の点で優位に立っていれば、カンナエの戦いやマラトンの戦いのように勝利を収められる
149 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 17:51:51.50 ID:yKh++zwq
>>146 俺はべつにシヨワニムとか他の作戦が存在してたことを否定してない
たんにストハが行われると決定されたと言ってるだけだよ
何を噛み付いてるんだ?
>148 >敵の後方連絡線を遮断して、物的継戦能力を枯渇させられる 速度の重要性は私も否定ません。 しかし、なにかお忘れではないでしょうか? 包囲された側は脱出と、外側からの開囲攻撃を企図すると思われますが その攻撃に対し、重戦力なしに軽機動部隊で対処するのですか? また、包囲内の敵の早期撃滅を、軽機動部隊でなしえるのですか? >正面だけは主攻の役割だけど 細かい部分ですが、主攻と助攻の意味合い違えてませんか? 貴官の案ですと、突破包囲するのは主攻と呼ばれると思うのですが?
>148 「助攻」というのは、その作戦の主目的を達するべく行動する部隊を援護する為に行われるものを表し、その規模とは無関係です。 貴官の案では、正面を主攻と言っておりますが、その正面の攻撃は、その攻撃で敵を拘束し、その間に敵の翼側を突破し包囲するという案ですが そこを見れば、包囲突破部隊が主攻であり、それを支援する正面は助攻になると思われます。 で 貴官にとって、包囲した後、最終的に敵を攻撃する部隊はいったい「どれ」なのですか? 包囲した部隊ですか、正面の部隊ですか? 明確にお願いいたします。
152 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 18:02:09.68 ID:yKh++zwq
>>104 相変わらずランスくんはヌルイなぁ
包囲の要点も満足に理解してないランスくんが俺をヌケル筈ないじゃないかw
そもそも速力の優位で勝利を収めた戦例は腐る程あるから
べつに第四次中東戦争に拘るつもりはないよ
ランスくんの欠点は戦史の知識はあっても、それを戦術に反映させる術を知らないこと
これを理解するにはそれ相応の頭の柔軟さが必要になってくるけど
ランスくんは結構、間違った持論でも強弁してくる頭の硬さがあるから
戦術を本当に理解するのは(ヾノ・∀・`)ムリムリ
>149 で、そのストロングハートの計画経緯は調べていただけたでしょうか? 私は、そこにIDFの不協和音の根源があると以前から言っているのですが? そして、その根源がシヨワニムプランであり、さらにIDF初期の戦車部隊壊滅の根源があるのです。 そこをただ「ストロングハートは実行された」とだけ言われて 私の指摘を屁理屈と断定されても困る訳です。 で、貴官は「IDF戦車の包囲撃滅」を論拠にしておりますが、 私は、これらの主張により、その論拠が成り立たないといっている訳です。 貴官はそこをさけ、論点をタンネンベルグやカンナエなどにそらしたいようですが。 ところで、タンネンベルクやカンナエに戦車がいたのですか? 貴官は包囲と速度だけ論じて、実際の戦闘にあたる部隊の相対戦力を無視しているように思えまますが いかがでしょうか?
>152 作戦は包囲を完遂して終わりですか? 敵がその瞬間に降伏するとでも? 戦争はオセロじゃないですよね? 包囲すれば全て終了というのは相手の意思を無視した都合の良い考えではないでしょうか?
いくら戦略的に、作戦的に、戦術的に有利にみえる態勢を整えても 内部の敵を圧倒できなくては、それは薄い幕を食い破られるだけにはなりませんか? 下手したら、突破包囲部隊が逆包囲される危険もありますよ。 ですから、突破包囲部隊には、それを跳ね除けるだけの戦闘力が必要とされるのです。 SBCTがもともと持っていたコンセプトを思い出してください。 あれは空挺などの即応部隊と、本隊である重師団(旅団)の間をつなく「暫定中旅団」構想がもとですよね?
>152 >そもそも速力の優位で勝利を収めた戦例は腐る程あるから そうですね、速力や高速展開したが、 戦力が伴わず失敗した例も腐るほどありますね。
157 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 18:23:06.95 ID:yKh++zwq
>>150 もう
>>148 で説明してるだろう
包囲されようとする側が逆包囲や開囲攻撃などの打開策を行う可能性は当然ある
この打開策を封じるために運動力の優位に裏付けされた速度が必要になってくる
この速力は速ければ早いほど作戦の成功率は向上する
敵の対応前に包囲や有利な位置を占めることさえ出来れば、相対戦力や打撃力に劣っていたとしても勝目はある
>細かい部分ですが、主攻と助攻の意味合い違えてませんか?
合ってるよ
包囲における主攻とは正面攻撃を行うものだよ
外戦作戦とかだとまた意味も違ってくるけれどもね
この、Lans ◆xHvvunznRcって人は、今自分がしてることをどう定義づけてるのだろう。 飽和攻撃? 縦深戦術? それともフレアかチャフでも盛大にばらまいてるの?
まあ、決まった時間に決まった場所に大量の「戦力」を注ぎ込むのはさすがでござる。
160 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 18:27:16.65 ID:yKh++zwq
>>151 包囲というものを何も知らないのか・・・
知らないなら知らないと言えばいいものを変にファヴョろうとするな
バカさえ騙さればいいという考えのもと、嘘を撒き散らすようならマスゴミと何も変わらない
包囲とは役割が決まっていて、正面が主攻で包囲を完成させる方が助攻だよ
もしその役割分担や条件が違うなら、それは外戦作戦とかで包囲とはまた違うものだよ
161 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 18:33:12.14 ID:yKh++zwq
ただ包囲をしようとして、主攻が敵の正面を突破してしまった場合、 それは包囲というより突破というもので、助攻は包囲というより単なる側面攻撃になるので 包囲というべきものではなくなる まあ、色んなケースがあるからその都度、形態は変化するけどな
包囲くんは人間の鎖でもつくればいいじゃないの
163 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 18:44:20.60 ID:yKh++zwq
>>153 だからその不協和音なら俺も主張してるだろう?
そもそも俺が第四次中東戦争を持ち出したのは、単に「戦車でも包囲殲滅される」ということの証明として出しただけだ
それ以外の意味はとくに込めてないし、速力の優位はべつの戦例を出そうとしていた
そもそも速力の優位からくる包囲や隘路での戦いの成功例としては
カンナエや博望坡の戦いの方が分かりやすいだろう
164 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 18:47:00.35 ID:yKh++zwq
>>152 それは素人考え
まさか戦力に劣る側が、包囲を成功させた事例は皆無って思ってる訳じゃないよね
単純な戦力の多さが勝利の明暗を分けるなら、そもそも戦術なんて発達してないよ
165 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 18:52:21.49 ID:yKh++zwq
戦術を知ってる軍事マニアが皆無な軍板住民っていったい・・・ 俺以外、戦術しってる人ここにいねーじゃん? なんなのこの板? 軍板ではくて「兵器マニア・戦史板」とかに改名しろYO?
>>165 そりゃお前の脳内戦術を知ってる奴は世界中でお前一人しか居ないだろうなw
167 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 18:58:39.66 ID:yKh++zwq
理屈で否定できない
>>166 さんって哀れですね?
キャハO(≧▽≦)O
168 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 19:01:45.18 ID:yKh++zwq
誰か週刊オブオブのアフォ管理人とかに戦車の有効性を聞いてきて反論しろよ あの人も戦術しらねーから、まあ、「火力と装甲の強いほうが勝つる!速度?速度が戦局に影響及ぼした例はねーよw」 とか主張して戦車の兵器としての有効性を主張するくれーだろうけど
いいから速く人間の鎖を作れって 速度で勝つんだろ?
>包囲とは役割が決まっていて、正面が主攻で包囲を完成させる方が助攻だよ 包囲 敵を戦場に捕捉撃滅するため、敵を正面に拘束しつつ、 主力 をもって その側背から攻撃して退路を遮断する攻撃機動の方式をいう。 助功 主攻撃に直接的に 寄与 するための攻撃をいう。 陸自教範 用語集 より抜粋
そもそも攻防走のうち「一つだけしか選んではならない」理由が皆無 とはいえ包囲君がスポーツカーで人間の鎖を作りたいというのなら止めはしない。 はよ作れや 速度が大事なんだろ?
>160 >正面が主攻で包囲を完成させる方が助攻 で、正面に重戦力は不要ですか? 貴方の論は「陸自に戦車不要」なのですよね? つまり主攻にも戦車不要と言って言う訳ですよね? >163 >第四次中東戦争を持ち出したのは、単に「戦車でも包囲殲滅される」ということの証明 それが軽戦力による戦車の包囲撃滅の例になっていない と私はずっと言っているのですが、ご理解されておりませんでしたか。
第四次中東戦争って歩戦共同で勝ったよね
174 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 21:11:41.27 ID:yKh++zwq
>>170 おやおやトルエン三等兵殿は、意図的に「主攻」の意味を書き込まなかった様子
主攻
攻撃において決定的成果を収めることを企図する正面の攻撃をいう。
上でも書いた通り、主攻にも色んな種類があるから
現実として包囲における主攻が側面攻撃だとは限らんよ
第四次中東戦争の戦訓って 「オールタンクドクトリンはダメ」であって「戦車不要」じゃないでしょ 「歩兵と戦車が互いに助け合うべき」って戦訓も生まれたし
>>174 辞書になんて書くかはどうでもいいわ
速度だけで100%勝利するんだろ?
はやく戦車の前に猛スピードで飛び出せや
>>174 むむっ流石ですな。
たぶんそうかいてくるだろうと思ってました。
>現実として包囲における主攻が側面攻撃だとは限らんよ
しかし
包囲
敵を戦場に捕捉撃滅するため、敵を正面に拘束しつつ、 主力 をもって
その側背から攻撃して退路を遮断する攻撃機動の方式をいう。
という言葉ある一方、助功部隊で側面攻撃をするということが陸自の戦術教育に見当たらず、
明らかに文意は主力で側背から攻撃して退路を遮断すると書いてあります。
それは側背に機動可能なら主力のほうが効果が高いからに他なりません。
主攻 攻撃において決定的成果を収めることを企図する正面の攻撃をいう。 またこの場合の正面というのは包囲を前提とすればそのまま敵の正面ととるのは 勘違いであると思われます。
179 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 21:25:40.31 ID:yKh++zwq
>>170 戦車が無用だということは戦術的に決定事項なので何度でもいうが
包囲に重要なのは、「相対運動力の優勢」であるので脚が遅い重戦力はむしろ邪魔
もし重戦車が戦術を凌駕するほど強いなら、そもそもドイツの電撃戦なんかWW2で成功していない
フランスのルノーB1bis重戦車とかに独軍はコテンパンにされて電撃戦は失敗していたよ
>それが軽戦力による戦車の包囲撃滅の例になっていない
そもそも第四次中東戦争のアラブ側は別段、
装輪装甲車による戦略機動で目を見張るものはそれほど無いと思ってるので、
第四次中東戦争で「相対運動力の優勢」を主張するつもりはない
あくまで第四次中東戦争は、「戦車でも包囲殲滅される事例」として主張しただけだ
>>179 いいからさっさと人間の鎖でもつくれやキチガイ
>>179 >戦車が無用だということは戦術的に決定事項なので何度でもいうが
戦車でなくてもいいですよ。代わりのものがあれば。
>包囲に重要なのは、「相対運動力の優勢」であるので脚が遅い重戦力はむしろ邪魔
もちろん脚がはやいのは結構ですが、敵の妨害を排除するだけの戦力は必要ですね。
>もし重戦車が戦術を凌駕するほど強いなら、
>そもそもドイツの電撃戦なんかWW2で成功していない
それはフランス戦までの話ですな。
ところで現代では重戦車は存在してません。
自衛隊では中戦車もなくまりましたね。
>179 >包囲に重要なのは、「相対運動力の優勢」であるので脚が遅い重戦力はむしろ邪魔 包囲に機動力が必要なのは、私も否定してませんよ。 で包囲後にどうするのか?を聞いている訳です。 最近の対戦車戦能力は強化されていますので、戦車とて無敵ではありませんが その相手に、、機動力のみの軽戦力で攻撃するのですか?
第3世代からの戦車の速度は横並びだ これは運用側がこれ以上の機動力を必要としていないってことだろ それに地形走破能力に劣る装輪だけじゃ穴の開いた包囲網になりかねない
>179 下記、矛盾してませんか? >あくまで第四次中東戦争は、「戦車でも包囲殲滅される事例」として主張しただけだ >装輪装甲車による戦略機動で目を見張るものはそれほど無いと思ってるので、 >第四次中東戦争で「相対運動力の優勢」を主張するつもりはない そもそも私は >第四次中東戦争は、「戦車でも包囲殲滅される事例」 に対し反論しているのです。 第四次中東戦争で包囲撃滅された例は「アラブ側がIDF機甲部隊の反撃により包囲撃滅」されており 包囲した側も多数戦車運用しており、戦車不要の論拠には、とてもならないと思うのですが それに対しIDFの損害の多くは事前の偵察もろくに行わず 戦車単独で敵対戦車キルゾーンに無謀な突撃を繰り返した事が大きな要因です。 つまり、貴官のIDF戦車が包囲撃滅された、という主張と事実は異なってる訳ですが
そもそも「戦車=鈍重で遅い」という印象自体古いものなんだがな 今のMBTは路上で70km/h以上出ることを知らんのだろうか 引き合いに出しとるルノーB1重戦車は27km/hしか出ないが
186 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 21:46:17.13 ID:yKh++zwq
>>177 それは正しい。
自衛隊の野外令に書いてある説明書きでも、そのような文章が記述されてるので認識としては合ってる。
ただ陸自の野外令や用語集などの教範類は、あくまで基礎的な説明に過ぎず鵜呑みにするのはヨロシクない。
そもそも主攻と助攻は互いに連携し合うもので、状況によって主攻と助攻の意味合いも違ってくる
まず正面における圧力が激しい場合、主攻をもってそれを制圧するよりなく、助攻はそれに寄与する付加的な攻撃であることもある
戦術的にいうなら、主攻は攻撃目標の奪取または敵部隊の撃滅に任じるもの、
助攻は勇猛果敢な攻撃によって主攻に寄与するもの
つまり主攻と助攻は作戦の意図によって意味が違ってくるもので、必ずしも正面だから主攻や包囲してるから助攻とは限らない
機動や位置ではなく「目的」によって主攻と助攻は変化するもの
>186 >助攻は勇猛果敢な攻撃によって主攻に寄与するもの 助攻には牽制や陽攻もありうるので、勇猛果敢な攻撃と断定するのはいくない。
188 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 21:58:00.91 ID:yKh++zwq
>>181 それは売り言葉に買い言葉だよ
速度さえあれば情報優勢を会得可能なのだから、敵の妨害があればそれを未然に知ることが出来る
要するに妨害があってもそれを未然に知れたり防げたりする
フランス戦だけではないよ、
WW2初期のマレー作戦でも、わずか55日でマレー半島作戦を終了させるなど
速度が戦局に寄与した戦例は数が多い
>>186 >ただ陸自の野外令や用語集などの教範類は、あくまで基礎的な説明に
>過ぎず鵜呑みにするのはヨロシクない。
いえ、だからこそ指揮官、幕僚、部下部隊長に共通の認識として
ただしく使われなくてはなりません。意思疎通ができなくなります。
そのための用語集であり教範です。
現実に小生と貴殿の間で齟齬がでていますね。
>戦術的にいうなら、主攻は攻撃目標の奪取または敵部隊の撃滅に任じるもの、
>助攻は勇猛果敢な攻撃によって主攻に寄与するもの
>つまり主攻と助攻は作戦の意図によって意味が違ってくるもので、必ずしも正面だから主攻>や包囲してるから助攻とは限らない
>機動や位置ではなく「目的」によって主攻と助攻は変化するもの
そのとおりです。
助功
主攻撃に直接的に 寄与 するための攻撃をいう。
とあります。そしてこの寄与というのは付加的攻撃ではなく
ア 主攻撃を容易にする地形の奪取
イ 敵の拘束
ウ 敵予備隊の吸引
「戦術作業の参考」より抜粋
貴殿の言われる助功部隊の側背への機動はこの ウ を指していると思われますが、
もしその行動を遇えて表現すると包囲ではなくむしろ外線作戦のほうが
あっていると思います。
>>188 >速度さえあれば情報優勢を会得可能なのだから、
>敵の妨害があればそれを未然に知ることが出来る
>要するに妨害があってもそれを未然に知れたり防げたりする
これを同じ装備でやらなくてもいいわけですよ。
情報の収集は偵察車
妨害を排除するのが戦車を含む戦闘団で。
>フランス戦だけではないよ、
>WW2初期のマレー作戦でも、わずか55日でマレー半島作戦を終了させるなど
>速度が戦局に寄与した戦例は数が多い
そしてこれらの戦例には速度より致命的な何かがありましたね。
貴殿は遇えて書かなかったようですが。
191 :
名無し三等兵 :2012/12/09(日) 22:05:20.53 ID:yKh++zwq
>>184 アラブ側の初期の猛攻でIDF側の戦車部隊が孤立した例は全くないという主張は妄想だよ
そもそも俺はべつに「戦車が包囲殲滅された事例」を証明したいだけだったし
>「アラブ側がIDF機甲部隊の反撃により包囲撃滅」
・・・っというのも事実であるので、それが正しいって言うならそれでもいいよ
まさかこれにはアラブ側の戦車が含まれていないと主張まではしまい
どーしてもアラブ側の攻撃で包囲されたIDの戦車は一部隊も一両もないって主張したいなら
俺が主張したい戦車不要論とはべつの話であるし、話が脇にそれすぎるからもうそれでもいいよ
他の人が納得するかはべつだけど
>191 >アラブ側の初期の猛攻 これにはアラブ側も戦車を渡河させて攻撃させているわけですが それらによって「IDF戦車で包囲されたもの」があっても、それは 「戦車不要」の根拠になりませんよね? なお、初期で包囲されたIDF戦車は、反撃により少数がスエズの拠点にたどりついたが そのまま包囲されたものです。 そして包囲の先鋒には「アラブ機甲旅団」がいた訳ですが 戦車部隊が戦車部隊を包囲したことの、どこが戦車不要に結びつくのでしょうか?
というか、マレー電撃戦は日本軍の機甲戦力が火力・装甲・機動力の全てで英軍に勝ってた戦いだろ。 英軍側のほうに戦車を配備したわけじゃないんだから、戦車不要論の例としては不適切
>>192 そういや、座学で第四時中東戦争は「エジプト軍による史上最大規模の戦車渡河作戦」って習ったな
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ おもろいスレやな
すっこんでろ雑魚
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ageさんパネェ
ID:yKh++zwqを応援したいならageは黙ってろ
有用論者にも不要論者にも迷惑をかけるage
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ それは聞けへん相談やな 両方からLansの匂いがするんや
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ 戦車不要の戦術はベトナム戦争の時点ですでにあったんや イア・ドラン渓谷の戦いでは米軍の歩兵1000名は北ベトナム軍4000名で 包囲されたんや それでも航空支援で北ベトナム軍を追い払ったんや 敵を見つけて的確に火力支援が行われたら戦車なしでも 戦闘に勝てるんや
>191 という事で、「戦車も包囲されれば撃破される」は」正しいですが それがそのまま「戦車不要」には結びつかないという事です。 機戦略動性が高い部隊でも、緊要地形確保後に、そのまま包囲される例もあります 包囲されるから不要というのであれば、歩兵だろうが、空中機動部隊だろうが、自動車化部隊だろうが、全て不要になりますな
Tankの方の戦車なんてこの100年くらいの兵器じゃん しかもその建造技術すら発展途中のもの そんなのどう運用するかなんていくらでも上書きされるんだから 戦史上の一勝一敗くらいでどっちかに決定したと思う奴はたんなるアホ
やはり自演くさい 対戦車砲という設定が駆逐戦車が唱えた説と類似している Lansが戦車不要論を貶めるために、両方の役を演じている
>>203 米軍大損害出してるじゃねーか
歩兵の生存率を上げるためにも戦車は必要だな
AA貼っている奴は知らんが、 負けはじめた方が自演スレだと主張して誤魔化そうとしているんじゃね?
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ ラプターが何故生まれたのか知っているか? 中東戦争で空対空戦闘ではなく、地上からの砲撃とミサイル攻撃での 戦闘機撃墜数が100機を超えたんや その対策として敵に見つからないためのステルスと対空砲から 逃げるための巡航速度の上昇が必要という結論になったんや 過去の戦いを解析したら戦車不要論は容易に見えるんや
勝ちとか負けとかじゃなくただの戦術談義なんだけどなぁ・・・
>>210 Lansが自演してるだの騒いでいるのは有名なキチガイの自演
AA貼って妄言を吐き、論破されたら自演と勝利宣言でごまかそうとするやつ
有用論者にも不要論者にも有害なやつ
こういうお前らが決着をつけることができるような戦争ゲームがあればいいのにな。 将棋だと簡単だぜ。居飛車がいいか振り飛車がいいか、対決できるしね。
>>216 >戦争ゲーム
ボードSLGがありますよ。戦術級なんか戦車最強w
戦術談義ねぇ。 たまたま戦車無しでどうにかしなきゃならん状況にはまって、 頑張ってどうにかしたとして、 「じゃあ戦車いらないよね」とか言い出したら そりゃ「談義」じゃなくて現場イジメだろ。 戦史研究なんて言うと実質のあるものと勘違いし勝ちだけど、 本当に価値のある教訓を引き出すのってすごい難しい。 だからするなと言ったらそれはそれでアレだけどさ。
10式が地方から配備されるってんで陸自が心配なんだが 機甲戦力に回さないのはなぜ?
>>221 と、いうことで調達したってだけでしょ
普通科直協には宝の持ち腐れだぞ
>>219 >「じゃあ戦車いらないよね」とか言い出したら
実際に陸自にはまだ戦車はありますし、現場は戦車不要論ではないですし。
まだ財務省も戦車不要まではいってないのでしょう。
>戦史研究なんて言うと実質のあるものと勘違いし勝ちだけど、
>本当に価値のある教訓を引き出すのってすごい難しい。
それはまさにそのとおりです。我田引水、牽強付会などが横行することがありますね。
でも所詮我々の座談は国防に影響することはまったくありません。皆無です。
もし財務省が本当に戦車が不要だと判断したら予算がつかす廃止になるでしょう。
それだけの話であって我々は何もできないのですよ。
>>223 異論、というのとは違うんだけど、
>所詮我々の座談は国防に影響することはまったくありません
これはミニマムでは勿論なんだけど。
その国家に所属している人間(国民だって国民という所属の仕方をしている)が
いろんなレベルで、いろんな考えをもち、いろんな議論をすることは
決して無価値なんかではなく、むしろ有意義だと思うよ。
>>224 小生も昔はそう考えていたものですが・・・
なんか昨今は全て無駄のようにも思えてきましてね。
だから茶のみ話としてしているのです。
それでも今回の談義は意味があった。 包囲と外線作戦の違いは? というテーマができた。
そういえばageさんはあたご事件の時に死ぬって言ったけどまだ生きているんですねw
まあ全ての枝につぼみができるわけでもなく 全てのつぼみが開くわけじゃないけど 生命力というか活力というか、そういうものは どれだけの無駄を内包できるかじゃないのかと。 とはいえ、まともな日本語使って欲しいとは思うな。 >速度さえあれば情報優勢を会得可能 会得って。 >重戦車が戦術を凌駕するほど強い これも酷い。 どう酷いのかは自分で「会得」してね、不要論の人。
そういえば前、日露戦争スレに日本語の強烈なやつがいたよ。 あれは一体何だったんだろう。 自分の論述を相手に「汲んでもらう」必要のある人ってどうなのよ
なんか つぼみ とか 生命力 とかいう言葉を聞くと落涙してしまいそうになる・・・ 歳とったんだなぁ・・・
232 :
効いてる効いてる(・∀・)ニヤニヤ ◆JwKmRx0RHU :2012/12/10(月) 00:21:55.90 ID:hd4LOWKT
自衛隊に戦車は不要。(´ー`)y─┛~~<当然だw 攻撃ヘリにしろw ロシア製ならほぼ同額だwww
ついにヒヨコ戦艦まで来たか。 このスレもおしまいだなw
スメアゴルだって最後には大きなはたらきをしたじゃないの。 本人の腹づもりとは全く逆方向にだけど。 自分が担っている役割なんて、自分が一番分からないもんなんだよ。 まあそれはそれとして。 速度とか機動力とかって、天候次第でエライことになる要素なんだよな。 一日強い雨が降っただけでおかしなことになってしまう。 雨が上がればすぐに回復するともいえない。 お天気次第で能力発揮ができなくなりかねない 偏った編制に予算くれる国家は存在しないだろうなぁ。
236 :
◆JwKmRx0RHU :2012/12/10(月) 03:54:00.44 ID:hd4LOWKT
全体が海に囲まれてる特殊な地形であると言う点を計算に加えられない馬鹿が多過ぎるわ┐(゚〜゚)┌ ヤレヤレ
日本の戦車がどんな場面で活躍できるのか全く想像できないんだよな 敵車両部隊が揚陸してきたとき?それって既に敵の艦船を叩く能力が失われている状況だよね もう詰んでるよねそれって
戦車脳に何言ってもなw
企業が野球のチーム持ってるようなもんだろ 戦車持ってます、という事実だけあればいい
◆とか懐かしいな
専守防衛だから本土決戦じゃないのかよ 能力が無いとかは置いといても洋上撃滅は憲法違反だと思うんだが
暴徒を天安門みたいに踏み潰すには最適だろ
次に来るのはヘリボーと予想
3球空振り三振した奴がいる!→バット不要論 外スラで三振とった!→インハイ不要論 統一球のせいでホームランでない!→外野フェンス不要論 まあ個別の事例を以てなんかが不要、なんていくらでも言えるからね。
ディフェンスライン抜かれたらもう止められないから ゴールキーパーは不要
>>236 中国ですら縦深性のない日本とは空と海の戦いが重要になると分析している
上陸を100%阻止するのは不可能に近いがな
上陸阻止が100%不可能=戦車有用とはならない
249 :
名無し三等兵 :2012/12/10(月) 19:37:24.42 ID:WYP67cZD
ってか、戦車の戦略機動は装輪と変わらないとか主張してる人がチラホラいるけど それは屁理屈に過ぎないので、一応、戦車の戦略機動が装輪車よりも劣る理由を書いておく ・まず自衛隊は戦車トランスポーターが少ない 陸自全体でも150-170両くらいしかなく、一コ方面輸送隊に10-40両、 一コ師団輸送隊には6-10両くらいしかない これでは一度に全ての戦車を輸送するのは不可能で何回も往復する必要がある また戦車を輸送車両に搭載して固定するのも手間がかかる(場合によっては200近い釘やボルトを使用する。10人/6時間かかる) ・また戦車は非常に整備性が悪い代物 自衛隊の装軌車両の場合、走行250km毎にC整備、750km毎にD整備をする必要性がある。 対して装輪の場合、C整備は1500km、D整備は6000km毎に ちなみに戦車のC整備は72人/時、D整備は144人/時の手間が必要。 これらの兵站的な要素を勘案すれば、 戦車の戦略機動が装輪に劣ることが容易に想像できるだろう。 つまり戦車は自衛隊に不要。
戦車大隊の配備って、かなり偏りがあるんだね。 もうちっと大隊を日本海側に置けなかったもんかな。
そんなに日本に戦車があると困るのかね
252 :
名無し三等兵 :2012/12/10(月) 20:02:34.86 ID:WYP67cZD
>>189 正直、部隊や人によって微妙に用語の使い方が違っているだよね
俺も用語の意味は可能な限り、統一すべきだと思うのだけど、教範によっても説明が違ってるし
ここで俺らが明確な意味を定義することは厳しいと思える
ただ戦術部会の戦術入門には、
主攻が敵の正面突破、助攻が限られた戦力での側面攻撃のケースが記載されてるし
三等兵が主張する内容は場合によるとしか言えないと思う
253 :
名無し三等兵 :2012/12/10(月) 20:09:33.35 ID:WYP67cZD
>>192 シツコイなお前も
第四次で戦車不要な理屈は言ってねーだろ俺は
第四次で俺が主張したのは、戦車でも包囲殲滅されるってことだけ
これ以上、ランスが同じことを言っても無視する。勝利宣言したいならしとけ
直接的な戦車不要の事例は、
ドイツの雷撃戦&日本のマレー半島作戦の二つだよ(他にもカンナエの戦いとか言ってるけど)
この二つの事例では、敵戦車よりも劣る装備にも関わらず、相対運動力の優勢を活かして日独が勝利を収めた
つまり火力と装甲は戦局を左右する絶対要因ではない
大事なのは速度
>>252 >主攻が敵の正面突破、助攻が限られた戦力での側面攻撃のケース
それは包囲ではなくて突破なのではないでしょうか?
ただ包囲の場合、側背に主力を投入することが本旨なのではないでしょうか?
何も敵が準備した方向から主力で攻撃するメリットが無いのですから。
>249 >・まず自衛隊は戦車トランスポーターが少ない ここで質問 1)トランスポーターと整備の調達増強 2)装輪部隊の新規編成(車両の新規開発やドクトリン研究や車両製造配備まで含む) どっちが早くいと思いますか? どっちがコスト低く済むと思いますか?
256 :
名無し三等兵 :2012/12/10(月) 20:20:48.94 ID:WYP67cZD
三等兵とランスは何かいつも2ちゃんにいるな 暇なの?
やはり自演くさい 書き込みからのレスポンスが早すぎる
なんだ自演かよ…
259 :
名無し三等兵 :2012/12/10(月) 20:34:13.33 ID:WYP67cZD
>>254 包囲と翼側突破の違いは理解しているよ
例えば遭遇戦における突破は敵の戦列に先に穴(突破口)を開け、
それを広げて敵を分断して局部包囲する行動で、「中央突破」と「翼側突破」等がある
つまり突破とは「二段階で行う包囲」で、機動力を有する部隊をもつ方が有利
対して包囲は敵翼の外側から一挙に背後に回り込む一段階の行動のこと
ただ通常の包囲でも中間目標(ある高地の奪取など)はあるけどね
中間目標の奪取云々によって、助攻の役目も変化することがあるからケースバイケースだけど
うぃ
260 :
名無し三等兵 :2012/12/10(月) 20:39:45.27 ID:WYP67cZD
>>255 トランスポーターを増やすなら兵站部門の層を厚くする必要があるけど
装輪装甲車を新規に作るなら、兵站部門を減らせるし
短期的な費用ならトランスポーターの増強
長期的な費用なら装輪装甲車の方に分があると思う
ただドンブリ勘定なので反論は認める
261 :
名無し三等兵 :2012/12/10(月) 20:41:21.75 ID:WYP67cZD
>>260 >装輪装甲車を新規に作るなら、兵站部門を減らせるし
カッコイー
>>259 >敵を分断して局部包囲する行動
これを雑駁に包囲と言わないほうがいいように思います。
確かに包囲は包囲なんですけど、誤解を招きますね。
地方の張り付き戦車隊ならトラポンは完備じゃなくてもいいんじゃないか? 自走するだろ多分
日本は縦横無尽に走る線路を利用して列車砲があればよい。よって戦車不要。
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ アイアンドームの映像をYOUTUBEで見るんや あれが未来の戦場やで センサーで的確に敵をとらえて的確に火力で狙うんや 今以上に電子機器の戦いになるんや 敵を見つけてミサイルを発射→攻撃を受けたほうは撃墜を試みる →撃墜したら反撃 海のような戦いが陸でも始まるんや
ageさんは未来を見ている 戦車厨は40年前の中東戦争を見ている
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ お客さんは偽装スレに張り付いているから当面はこのスレで活動するで
約:ボロ負けしたから逃げてきた
>>269 いや、大人の話の最中なので出る幕がないのだ。
日本全土を地下要塞にしてくれるなら戦車全廃でもいいよ。
1941年12月7日 真珠湾攻撃 (ハワイ時間)
1944年12月7日 東南海地震 B29ビラ「米国式人工地震」を誇示
2012年12月7日 東北攻撃? 6時18分/M7×3 6時31分/M6×3 (311も三連続)
Friday December 7 2012, 08:31:15 Japan 6.2
Friday December 7 2012, 08:31:14 Japan 6.2
Friday December 7 2012, 08:31:14 Japan 6.2
Friday December 7 2012, 08:18:24 Japan 7.3
Friday December 7 2012, 08:18:23 Japan 7.3
Friday December 7 2012, 08:18:20 Japan 7.3
http://quakes.globalincidentmap.com/ 東南海地震:「地震の次は何をお見舞いしましょうか」とB29がビラ
http://www.youtube.com/watch?v=AKeH9lRIG4M それから東南海地震、1944年12月7日は海域型地震、
つまり今回の311と同様に海で起きた地震、海で起こした地震なんです。
でその当時すでにアメリカは、そういう人工的に地震を起こす技術を持っていた。
で自ら米国式人工地震と呼んでるんです、その時点でね、でこの間の地震は我々がやったんだよって、
はっきりと伝単に書いてB29から撒いてるんです、それを六十数年たった去年またやった、
こんだけの話なんです、こんなシンプルなことを何故メディアが取り上げないのか。
http://www.youtube.com/watch?v=a9trUBM8baU 311の後の国際フィギュアスケート大会の映像の時も一番最初に地震の波形を、
出してくれたじゃないですか映像に、それ見る人見れば分かるんだよ、これ人工地震だって。
でもプーチンは一言も言わない、でも世の中の知的な人間はパッとわかるわけだよ、
プーチンの意向が。
http://www.youtube.com/watch?v=YZ3Fhf9Ol18
273 :
◆JwKmRx0RHU :2012/12/11(火) 11:34:11.26 ID:uiPi4G1o
>>237-239 が正論。
加えて「戦車厨」は、敗戦後の保身が必要ないし目論見の側の人間 = 売国奴
戦車で戦局を変えられるとは思ってない。
ただ、敗戦を長引かせたり、死にたくないと思ってるだけ。
つまり、負けるにしても、なるべく好条件で負けたいって考えてる下卑た連中が戦車厨(戦車を必要と言う連中)。
>>271 将来的な天皇狩り政治団体「ダンガイ」の政権で、日本全土に全面核戦争用の「全国民収容」核シェルターを建造する。
したがって、戦車は日本に不要。
攻撃ヘリと自走榴弾砲で充分だ。
>260 トランスポーターについては戦略機動用に米軍のような統合輸送部隊を創設し、 輸送全般を効率化させる方法で、各部隊の大幅増強とまでいかなくてもいけると思うのですが? 普段のPKO/PKF/災害/転地演習と出番は普段でも結構ありますよ (そもそも戦車部隊自体少ないので) 米軍でも師団固有のトランスポーター数は陸自と対して変わりありません。 (向こうの方が数が多いのに) 動的防衛に繋がる戦略機動性の強化というのであれば、 上記のような部隊の整備こそがまず第一じゃありませんか?
なんだ、火力演習の的が迷い込んでるのか?
◆か、壊れたラジカセみたいに同じ事延々繰り返すだけだからつまらん
277 :
名無し三等兵 :2012/12/11(火) 17:59:06.38 ID:QM2UU6Rt
>>263 それは三等兵の主観だろう
この場合、突破も包囲と一種だよ
単純な突破だけなら包囲とは言わないこともあるけど
遭遇戦における中央突破の事例としてはアウステルリッツの戦いにおいて
ナポレオン軍は右翼軍で敵の主力を抑え、
その間に中央から突破して、戦場の要であったブラツェンベルグ高地を奪取、
これによってナポレオン軍はオーストリア・ロシア同盟軍を分断し戦果拡張することが出来た
分断された同盟軍は包囲撃破される
これもナポレオン軍は突破を行ってるが包囲の一種と認識されてるよ
つまり突破は包囲を目的とした行動の一つでもあるので充分に包囲といえる
三等兵は包囲の意味を理解してないんじゃ?
278 :
名無し三等兵 :2012/12/11(火) 18:13:02.76 ID:QM2UU6Rt
>>274 イラク戦争の米軍では確かに師団レベルだと
戦車を輸送できるHETSが24両くらいしか配備されてなかったそうだし
それはある意味でだいたい事実だともいえる
ただ師団をあげて攻勢作戦を開始する時には、軍団支援団(HETS96両)等が支援してくれるので
陸上自衛隊とは兵站部門の層の厚みが違いすぎる
戦車を必要と主張するのは個人的にはべつに構わないのだけど、
それを主張するのに嘘を言ったり付加的な重要な事実を添えて言わないのは
ちょーっとアレだと思うよ?
事実を曲げた言い方でしか戦車の必要性を証明できないなら
やはりそれは戦車無用論の正しさの証明となるからね
279 :
名無し三等兵 :2012/12/11(火) 18:18:15.95 ID:QM2UU6Rt
三等兵は突破と包囲の意味を充分に理解してないし ランスは戦車の必要性の証明に事実を曲げた言い方をしてくる ほかの雑魚軍隊住民は、そもそも議論できるレベルにすら達してない なんなのこの板?
蒟蒻問答を延々とやってるの一年や二年じゃないもの、猫もまたいで通る
281 :
名無し三等兵 :2012/12/11(火) 18:48:15.57 ID:QM2UU6Rt
ってか、思うのだけど へんに嘘付いたりせずに正論で戦車の有効性を語るって発想はないの? そもそも戦車厨の正論的な反論にそなえて、 いろいろネタ仕込んで来たのだけど、このレベルだとネタ披露のチャンスが無さそう もしかして戦車の有効性を、 根本的なところから戦術レベルで理解してる人がいないの? 火力や装甲の厚みとかの性能面でしか見てないの?
「ボクちんすっごい理論をもってるけどオマエラは馬鹿だから理解できない、ボクちんの勝ち(ホルホルホル」 って◆レベルだよな
>>277 >突破が包囲の一種
突破することによって最終的に包囲するのと
最初から包囲機動をするというのは実行手段においてまったく違うのではないでしょうか?
>これもナポレオン軍は突破を行ってるが包囲の一種と認識されてるよ
>つまり突破は包囲を目的とした行動の一つでもあるので充分に包囲といえる
これも主観では?
>278 根本的なところで勘違いしていませんか? 私は今のトランスポーターで足りるなど一言も書いておりません。 >274 >トランスポーターについては戦略機動用に米軍のような統合輸送部隊を創設し >動的防衛に繋がる戦略機動性の強化というのであれば、 >上記のような部隊の整備こそがまず第一じゃありませんか? つまり米軍の軍団支援団的な輸送部隊を作った方が良いと言っているのです。 ただ、その必要車両数は、米軍より陸自の方が車両(戦車などの重車両)が少ないので もっと小規模でも良いはずと書いただけです。 で国内戦で多方面の必要性は薄いのでこの輸送部隊は機動運用として中央直轄に。 という主張にすぎません。 なお、装輪の快速機動部隊を創設したとしても 弾薬/燃料などの兵站能力(の機動化)増強は必要だと思いますが? 現在の陸自は低機動の分散貼り付けゆえに、各地に物資を事前集積してあり それを初期の補給とする事が可能ですが、快速機動部隊を中心とした場合 それらの受け入れ側の兵站を拡大するか、快速機動部隊が自己の兵站を強化し 自分で持ち込む必要があると思うのですが? しかも機甲部隊に比べ戦力が低下するので、より部隊を集結させる必要があると思います。 (この戦力集中を優越なる機動力で行うのですよね?) よって>260の >装輪装甲車を新規に作るなら、兵站部門を減らせるし はおかしくありませんか?
>>283 ちょっと言葉足らずだったので修正。
この場合の突破とは翼側突破での包囲であって、正面突破ではない。
286 :
名無し三等兵 :2012/12/11(火) 22:38:40.65 ID:QM2UU6Rt
>>282 いや、少なくても俺は当たり前の軍事常識を垂れ流してるだけだから
べつに特別なことを主張してるつもりはないよ
>>283 なぜ包囲のための機動が包囲と関係ないことになる?
包囲を意図した機動であるなら突破でも翼側攻撃でも同じだろ
翼側攻撃以外は包囲ではないと思ってるなら勘違いだぞ
三等兵は自衛隊の教範を読んでるかも知れないが、教範の知識を知ってるだけで噛み砕いて理解してない
まず主攻が中央突破を実施して成功したら、分断した敵を両翼の助攻と共に包囲する戦術は充分にありえる
主攻による突破が成功しなくても翼側の包囲が成功して包囲完成することもありえるが、
そもそも最初から全く意図してない行動なんて即座に出来るわけないだろう
>これも主観では?
「アウステルリッツの戦い 包囲」とかでググってみろよ
どんだけ三等兵は無知を晒す気なんだ?
結果論や後出しじゃんけんの類い 言葉遊びしている間に砲弾の雨を浴びて戦死するタイプだな
>>287 >包囲を意図した機動であるなら突破でも翼側攻撃でも同じだろ
包囲というのは丸ごと撃破(同時撃破)するこであり、
突破は敵を分断して撃破(各個撃破)することなので
包囲機動を意図した突破機動ということがありえないのです。
>翼側攻撃以外は包囲ではないと思ってるなら勘違いだぞ
>まず主攻が中央突破を実施して成功したら、 >分断した敵を両翼の助攻と共に包囲する戦術は >充分にありえる 正面突破(中央突破に限定しない)が成立した時点で包囲なんてする必要がないんですよ。 包囲される前に撃破れているんですから。
>主攻による突破が成功しなくても >翼側の包囲が成功して包囲完成することもありえるが、 >そもそも最初から全く意図してない行動なんて即座に出来るわけないだろう 正面突破するなら助功は主功の近くなくてはなりませんし、 包囲するなら助功で敵を足止めして主功で包囲機動を取る。 というのが教範類における説明ですよね。
戦車厨が崩れた
本来的に 誘導弾とMBTのトレードが間違いで 誘導弾と大砲のトレードが妥当。 だからMBTが増えても、誘導弾が増えても相互に減らない。 大砲舞台が減る
294 :
名無し三等兵 :2012/12/11(火) 23:25:21.75 ID:QM2UU6Rt
>>284 あ、そう?
いや、トランスポーターは現状で充分に自衛隊に足りてるというと思ったから
誤解だったら謝るよ、メンゴメンゴ
>現在の陸自は低機動の分散貼り付けゆえに、各地に物資を事前集積してあり
それについては一理あると思う
現在の定説としては日本においては小型師団(旅団)の方が向いてるという話もあり、
実際に自衛隊は各国軍とくらべて比較的規模の小さい師団規模となっている
また自衛隊は協同転地演習など戦略機動を高めて武力衝突に対処しようとしてるので
年々、少なくなっている予算と人員規模からして戦略機動を高める以外に現状の打開策はないと
現状としては4GWに対処するため戦力の分散・集中において、分散の方がメリットがある状況が多くなって来ているのもあるし
効果的な戦力の分散を行う上で装輪装甲車の拡大はもう不可避だと思う
正規戦(最近の国対国の衝突においてサイバー的・経済的な攻撃等も有り得るので正規も含めて4GW)においても、
日本は専守防衛的な政策をとってるので、基本的に防戦的な安全保障上の政策を取り続ける必要がある
ちなみに防衛戦というのは侵攻してくる敵に立ち向かうべき性質がつよく、
縦深を利用した作戦が主軸になってくると思われる、このため必然的に地形を利用した攻撃手段が多様されることが考えられる
このような状況ではATMなどの対戦車兵器の効率が向上するので必然的に戦車の価値は低下する
ただ逆に敵側は戦車の重要性が向上することになるけれども
この様な状況を勘案すると自衛隊の戦車はもう以前よりも価値はなく
新しく現出してる4GWへの対処を考えると戦車全廃するのも一つの方法として充分にありかと
まじで
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ やはりLansくさいな
将来ネットワーク誘導弾→牽引砲が減る MMPM→RT120が減る のが正しい。 完全に、MBT純減考えが間違いで、 MBT900続行 ないMBT600重装甲車600 最低でも北海道4大隊 東北3大隊 東部3~大隊 中西部1~2大隊 九州2大隊大隊 併せ15大隊+機動4大隊 予備教導含み都合700相当台 2中隊編成でも500+代はほぼ必須でMBT600というのは必須枠 MBT550~650必須枠+重装甲車20軽く大隊 結果的に機甲直轄部隊が900~1200が妥当な考え
297 :
名無し三等兵 :2012/12/11(火) 23:40:34.89 ID:QM2UU6Rt
>>289-291 三等兵が持っている自衛隊教範の用語集を確認してみろ
包囲のところに「主攻の指向方向にかかわらず敵を囲んで攻撃することをいう。」って書いてあるから
なら三等兵はアウステルリッツの戦いはナポレオン軍が中央突破を行なっているから包囲ではないと言うのだな?
数々の歴史書なんかで「アウステルリッツの戦いは包囲でしたー」とあるのに奇抜な考えだなぁ・・・
そもそも中央突破に成功したら翼側と一緒に戦果拡張するのは普通だから(撤退戦とか除く)、
分断した敵を翼側と一緒に包囲するのが効率的だし、可能な限りそうするべきだろう
なんでそんな訳の分からない考えに、三等兵は取り付かれてるんだ?
298 :
名無し三等兵 :2012/12/11(火) 23:45:55.17 ID:QM2UU6Rt
>>297 包囲
敵を戦場に捕捉撃滅するため、敵を正面に拘束しつつ、 主力 をもって
その側背から攻撃して退路を遮断する攻撃機動の方式をいう。
しか書いてないですねぇ。平成13年のものだから古いのかもしれません。
>なら三等兵はアウステルリッツの戦いはナポレオン軍が中央突破を行なっているから包囲で>はないと言うのだな?
>数々の歴史書なんかで「アウステルリッツの戦いは包囲でしたー」とあるのに奇抜な考えだな>ぁ・・・
ですから包囲と雑駁に使ってらっしゃますが、包囲機動とただ囲い込む包囲は違うんじゃ
ないでしょうかね。
>そもそも中央突破に成功したら翼側と一緒に戦果拡張するのは普通だから(撤退戦とか除く)>分断した敵を翼側と一緒に包囲するのが効率的だし、可能な限りそうするべきだろう
やはり包囲機動とただ囲い込む包囲(残敵掃討などの)がごっちゃになってませんかね。
300 :
名無し三等兵 :2012/12/11(火) 23:54:55.91 ID:QM2UU6Rt
そもそも縦深攻撃なども、敵の防御を突破して包囲殲滅しようとする理論だし 突破は包囲を行うための手段であるし、それ自体が包囲に繋がるものだよ 三等兵は・・・勉強しなおしてくれよ ただ自衛隊の教範類を読み返すのではなく、ナポレオン戦争や日本の戦国時代の戦術とか そのへんから勉強して、そこから自衛隊の教範類に知識を適用させていくって方式のがいいと思う 教範類の鵜呑みは頭でっかちになるだけだよ
これからいけば ・自走砲、特火は完全に再編無いし減らせる けど MBTはへりようがない。 2師団 MBT 2~3大隊100両-重装甲1連隊以上??歩兵2~3連隊??MPMSなど2大隊??自走砲1隊、9000師団 11旅団 MBT1大隊??装甲1連隊??歩兵2連隊??誘導弾大隊 旅団4000~6000 5旅団 MBT1大隊??装甲2連隊??誘導弾2大隊??自走砲1連隊 旅団6000 その他北部集中部隊 1個特火団3000人 北部航空団1500 北部後方団4000 都合MBT5大隊120??重装甲100??装甲車300??自走砲200程度ロケット含む??MPMS各種50~100基 ほぼ3万以上7師団除く 東北 9師団 MBT3大隊??特化連隊??普通3連隊??重装甲連隊1??誘導弾3大隊9000以上 6師団 MBT1大隊??特化連隊??装甲連隊??誘導弾1大隊 実旅団4000 後方支援3000 航空団1500 併せ2万以下
>>300 まず攻撃機動を考える上で迂回機動を考えそれがだめなときに
包囲機動をそれがだめな時に突破機動というのが陸自の思想ではないですかね。
あくまで初級戦術の話で応用編はまた違ってくると思いますが。
よって 正面 に突破機動をしつつ、包囲機動というのはおかしいわけですよ。
包囲機動ができないから突破機動を選択するわけでね。
また包囲を狙う突破というのは翼側突破であるわけですが、
突破できるなら大きく包囲するよりはその突破した段階で敵を各個撃破するほうが
いいと思いますが。
あの・・・このスレ「自衛隊に戦車は必要なの?」なので陸自の教範類を中心に
定義して言っているのですよ。
アメリカにはアメリカのドイツにはドイツの理論があるように。
303 :
名無し三等兵 :2012/12/12(水) 00:11:08.85 ID:plct0vRU
>>299 んー、正直なところ
突破によって包囲に成功した戦いは・・・
・アウステルリッツの戦い
・ブライテンフェルトの戦い
・砂丘の戦い(1658年)
・ロイテンの戦い
・ブレンハイムの戦い
とか色々あるし突破は包囲につながる行動と捉えるべきだよ
中央突破ではなくて翼側が敵を突破して、そのまま敵の後方に迫った事例(ブライテンフェルトの戦い等)もあるし
もしこれで包囲と突破は違うというなら、ちゃんとした事例を出してよ
>>303 >突破は包囲につながる行動と捉えるべきだよ
それは突破が成功したのだから包囲はできるでしょう。
ただ攻撃機動を選択する場合、包囲機動ができないので突破機動し
敵を突破機動の段階で各個撃破するのでそこから包囲機動というのはおかしいわけです。
有りうるとすれば正面突破した時、敵を各個撃破せず一目散に後方連絡路を遮断し、
敵をまるごと囲い込むという構想になると考えれますが。
敵を各個撃破しない意味がわかりませんね。
また突破に包囲してる場合、敵を丸ごとではなく各個に包囲してますね。
この各個にする包囲と包囲機動を区別せずに雑駁に包囲と表現しているのが
諸悪の根源なのではないでしょうか。
東部 12旅団 戦車大隊??2個装甲連隊??1個自走砲大隊 3000人 1師団 戦車大隊1??重装甲連隊2??歩兵2連隊??特別火1連隊 即応含む 教導団1500~2500 後方団3000 併せ2万 中西部 10師団 重装甲連隊??普通2連隊??自走砲連隊??4000 3師団 歩兵4連隊??自走砲1連隊6000 13旅団 戦車大隊??歩兵2連隊 4000 14旅団 装甲連隊??重装甲車連隊 3000 航空団1500 2万以下 九州 4師団 戦車1大隊??装甲2連隊??普通2連隊??誘導弾3大隊??自走砲2連隊 8師団 戦車1大隊??装甲2連隊??普通1連隊??誘導弾2大隊??自走砲連隊 その他合わせ3万
北部 戦車200 重装甲100 装甲300 自走砲200 3万以上1師団3旅団1特火団 東北 戦車100 重装甲30 装甲200 自走砲100 2万 東部 戦車100 重装甲100 装甲100 自走砲100 2万人 中西部 戦車50 装甲200 自走砲200 2万 九州 戦車200 装甲200 自走砲200 3万 その他機動部隊含む3万 戦車650 重装甲300 装甲800 自走砲類(但99、MLRSにすれば激減)800→500 MPMS類150??200 人員15万厳密には18万最低14万以上
都合ここまで 1 戦車不要云々はウソとミスリードによる戦力解体論 2 MBT100減らせば人員1万の増員を覚悟しないといけない。 であって事実上戦車云々は論議以前である。 また現段階で 96 400 IFV100(重装甲予備部隊)でありこの部隊は各種即増加が必要 〈相対的に全戦力はいる〉 〈ほぼ1~2割り追加〉
>294 ここで、はっきりさせて置きますが 私は快速部隊による先遣任務は否定していません それどころか、私は諸兵科連合厨の中でも、機甲騎兵派であり、さらにはCF重視派です。 その上で、再度問います。 >縦深を利用した作戦が主軸になってくると思われる、このため必然的に地形を利用した攻撃手段が多様されることが考えられる 持久や遅滞だけで良いのですか? 敵の確保地域の奪還は放棄するのですか? あなたの計画には、逆襲や奪還の為の反攻(攻勢転移)というものが抜けているように思えます。 それで防衛は完遂できるのですか? それに戦術的には包囲するのは良いですし、そこに反論はありません。 私が問題視しているのは、その後です。 ここに関しては何度か質問をしていますが まだ明確な回答を頂いていおりません。 快速機動部隊のみで、最後の段階の攻撃を行うのですか? その時は地形に篭り防御に入ってるのは。敵なのですよ。
また戦力の形として 4師団 方面9旅団 戦車団など特別団5個以上 実15旅団後方含み20旅団 1航空輸送団??5個空挺連隊??1個空挺団??7師団の3万の機動部隊 など実質40個相当の旅団の形で 4師団15旅団5後方団1個機動軍団 戦車650 装甲各種1100 指揮車などその他300自走砲類(MLRS、99などの最新類でも)400(現有200~250)5トンコプター150 ~200 その上でMBTの枠を拡大するのが合理的
所詮現段階でわ、 ・ノウハウさえあれば整備が簡単 ・装甲よりも少数で部隊充足できる ・戦術上防御力高く少リスク なMBT型が合理的 であり、装甲車やヘリコプターの数が増え、ミサイル増えてもMBTの数変わらない。 明らかに純減、不要主義は ・軍事戦略、戦術論で語らない ・ゲームまんまの非現実的アプローチで語りすぎる 明らかなミスリードであって、戦術戦略上戦車は必要で、減らす必要がない。
あくまで ・MPMS便利だな→でもそれ迫撃依存が下がるだけだろ ・装甲車→歩兵純減出来るだけだろ ・ヘリコプター→それも歩兵な であり、MBTの総数、依存度が減る要素はない。 MPMS、の迫撃減らしと対艇攻撃 自走砲、99の着陸阻止 SSMの攻撃 にMBTを組み合わせないと戦術かんせいせず その他部隊を組み合わせると数が増えるだけ
日本の地理で揚陸されそうなポイントは そのポイント半径20kmをポイントとするなら 北海道4ポイント 東北3ポイント 東部4~5ポイント 中西部3ポイント 九州5ポイント 沖縄2ポイント その他港や少数浸透可能な地形が 10??とかあるがそこは完全にMPMSなど向きあと変わった地形もあり、そこは除く そうなると戦車20大隊くらいそこらに固定配置され、そこに支援的にMBTを追加すれば10大隊 装甲車で埋めるなら30~40実際はMBT使うのがちょうどいい
またまた構ってちゃんの小文字君が登場! 相変わらず、妙な日本語が不気味スグルwwwwwwwww
MMPMは 今まで 歩連 RT120 5???10???15門 普通中隊4の編成を RT120半分5-7門 MMPM2×8 で迫撃依存を減らすもの MPMSは 装甲重迫つき装甲車100 MBT12×4×2を 重迫撃半分 MPMS16基+MBT24~36×2基 で減らしていくのが普通のやり方
最も効率的に運用するなら MBTは防御上使え効率いいという前提に MBTベースに軽迫、MPMSを組み合わせるのが最高に合理的 各種のMBT体型、隊系は、 MBT中隊 MBT中隊 重装甲IFV中隊(支援) L16の装甲迫撃中隊12両 1117ガーディアンみたなV150系の小型装甲中隊×2 MPMS中隊 RT120中隊1??2 本部大隊 偵察中隊 簡易工兵中隊みたいな??
戦車不要って全管区12旅団にするみたいな感じ?
師団全部ヒドルブにする感じw
318 :
名無し三等兵 :2012/12/12(水) 16:14:51.18 ID:plct0vRU
>>304 すべての軍事的行動は相手次第だよ
その理屈でいうなら翼側の包囲機動が困難だから、中央突破に切り替えるなんてのも有り得るし(WW1では実際そうなった)
相手の動きに合わせて対応を変化させることは常識だよ
これは中央突破でも翼側包囲でも同じこと
中央突破だと包囲とは言わないとは一般的な社会的価値観と相違する
自衛隊の教範類には突破と包囲は別々の意味として記載されてるけど、突破は包囲を完成させる一手段なことに変わりはないよ
WW1のシェリーフェンプランでは大規模な突破を図った後、敵の包囲を行う予定だったけど作戦失敗
ただ失敗したけど突破によって包囲を完成させることを意図してた事に代わりないし
突破→突破成功→戦果拡張(包囲)→勝利・・・っという大まかな流れに変化はないよ
そもそも複数の包囲網の形成が包囲に当たらないとする考え方に根拠がない
繰り返すけどアウステルリッツの戦いは、敵を分断してから包囲してるけど一般的には包囲と言われてるんだよ
むしろ包囲とは翼側からの包囲機動とか「機動」そのものに依存するという三等兵の主張がわからない
319 :
名無し三等兵 :2012/12/12(水) 16:40:05.32 ID:plct0vRU
>>308 とても( ・∀・)良い!意見ですね
そんな反論を待ってました。正直、ランスがそこを突っ込んでくるとは思ってなかったです。
その通り、敵の確保地域の奪還など攻撃的な作戦を行う上では、装輪装甲車よりも戦車が適してる部分もあります。
部分もあります・・・っと言うか一般的な軍事常識に照らし合わせても正しい見解です。
ただ現実的な各種の安全保障上の驚異を分析し優先順位を付けるとしたらどうでしょうか?
正直なところ国対国の本格的な上陸作戦、ノルマンディーやガリポリのような戦闘が起きる可能性は少ないです
島嶼部に対する限定的な武力衝突であるなら、竹島や尖閣諸島の例を持ち出すまでのなく重要でしょう
で、島嶼作戦についてです
お分かりの通り、戦車を効率的に使うには縦深というものが必要です
一般的な西側諸国の師団規模の縦深は、おおむね20?30km前後と言われています
さらに現代的戦車は大よそ250?300kmの走行で、C整備もしくはC整備相当の整備が必要になってきます
C整備を行うとなると多数の人員、関連装備、及び大量の油脂類やパーツ類が必要になるので、戦車の戦闘効率が落ちます
米軍が行なったグレナダ上陸作戦での同島の面積は344km2、英軍が行なったフォークランド紛争での東フォークランド島の面積は6,605 km2
つまり縦深や兵站などを考慮すると現実的な戦車効率の限界点は、おそらく100km?400km2の面積の離島に限定されるのではないでしょうか?
それを踏まえた上で中国が実効支配の野心をフツフツと見せてる先島諸島では、
100km?400kmの離島はほとんどありません、同諸島は44の島があると言われてますがコレに該当する島々は、
石垣島、西表島、宮古島などの極少数です
つまり離島防衛作戦を展開する可能性が高い地域において、戦車が効率的に使える地域は極限られてるのです
よって自衛隊に戦車不要。まじで
金門島みたいなのは稀だろうな
321 :
名無し三等兵 :2012/12/12(水) 16:54:47.57 ID:plct0vRU
>319 >さらに現代的戦車は大よそ250?300kmの走行で、C整備もしくはC整備相当の整備が必要になってきます 離島では機動の余地がない。 これは殆どの離島での展開中、戦車は大規模な整備を必要としない (そこまで走らない) という事も意味するのではないのですか? そして、離島作戦においては一定以上の車両は艦船で運ぶしかない訳ですが… ここで、快速装輪部隊と、機甲部隊で展開にどれほどの差が出るのでしょう? なお、港や海岸によりLCACや舟艇さえも寄れない場合、 それは装輪車両も運べない事を意味します。 ヘリ? それでは軽装甲機動車が限度でしょう。 C-2? あれ1機では機動戦闘車は1輌しか運べません。 それよりは空挺を重迫込みで優先して運ぶべきです。 つまり空輸であれば快速機動部隊の意味なし (そもそも、その規模の離島にC-2の離発着できる空港があるかどうかも問題)
>319 つまり島嶼戦においての投入戦力として その手間隙は、装輪快速部隊と機甲部隊では大して違いはないと思います。 それならば、戦闘力の高い機甲部隊を持っていった方が良くありませんか?
手間暇が一緒ならお安い部隊でいいじゃん
>294 以前、別スレで投下したレスの再編集 空輸の現実… C-2の調達数が見えない現段階での試算はあまり意味がないのでやりたくはないのですが… もう少し現実的な試算をしてみましょうか? (ちなみにC-2調達は中期防で10機だけです…) C-1(8t)は完全武装の空挺隊員なら45名(1小隊)を運べます。 C-130(20t)は64名の空挺兵です。 参考にC-141(40t)は空挺兵168名です。 さて、C-2は30tですので…90〜100名前後+多少の物資となりそうです。 つまり C-2は1機で2小隊→2機で1中隊(+付属物資)さらに重火器、物資を加えて… 1大隊戦闘団を8〜9機で展開できそうです。 で3個大隊戦闘団つまり全力の展開で24〜27機 これにC-130で各種軽車輌と物資を運べば、理論上展開はできます。 (C-1が全機C-2に置き換わった段階での話ですが…) (なお、米軍の実例における物資コンテナに注目してください。) (部隊だけ送れば、戦闘できる訳ではないですので…)
さらに、この空挺作戦の展開中は全自衛隊の航空輸送は中断されてしまいます。 それでも良いの? まあ、CH-47を加える事で、緩和はされるでしょうが… それでもC-2に1輌しか搭載できない機動戦闘車です。 組織的戦闘を行える数を輸送できますか? 1個大隊戦闘団+機動戦闘車 中隊と 3個大隊戦闘団 私なら、初動なら3個大隊戦闘団を選びたいです。 初期の空挺堡の確立には一定の数が必要です。 その上で、確保範囲を少しでも広げるには部隊数が重要です。 【機動戦闘車などで展開部隊が減らされた場合空挺堡の確保がやっとで、 最悪、その狭い空挺堡に包囲されてしまう可能性が危惧されます。】 兵数や装備数だけではなく、組織的戦闘を行う部隊数というのにも注目して欲しいです。 まあ、この全力展開もC-1がC-2に全部置き換えられてからの話ですし さらに国内の自衛隊の空輸を全て止めて、全機を投入するという決断ありきの話ではありますが。 あ、あっちでアーカット少将がこっちみてる。
勲章やるからいいだろ
Lansの自演で決定 Lansの書きたいことを書かせるために戦車不要論を作っている 国防板まで逃げてLansの影響力が低下したから自演をして軍事知識を書いて、俺すげぇだろ、だから俺の言うことを信じろというわけだ 顕示欲の塊
>319 さらにせまい錯雑地域での掃討戦ですが、 米英や欧州ではイラク/アフガンでの戦訓により 装甲防御の重要性に再注目しています。 つまり錯雑地域における戦車の再認識です。 確かに錯雑地域は戦車にとって大きな障害ですが これは防御力の低い歩兵や軽車両にとっては、さらに脅威だった という現実に直面した訳です。 (戦車がやられる位です、他ではもっと厳しいわけです) イラクにおける大規模市街掃討作戦(ファルージャ)では 戦車支援の無い海兵隊と、戦車支援のあった陸軍部隊とで 損害に差がでたとの報告が出ていました。 また、アフガンにおいてもカナダ軍が、結局一度が全廃した戦車を買いなおす羽目に… さらに米軍も最終的にはM1を投入しています。 当然、錯雑地域では戦車の数の投入は不可能で、機動力も発揮できませんが その装甲と精密火力は、歩兵支援に有効であったという事です。 機動戦の成功で、みんなが忘れつつあった戦車の本質 戦車その出現本来の役目は、いまだ健在だった訳です。
330 :
名無し三等兵 :2012/12/12(水) 18:40:47.04 ID:plct0vRU
>>322-323 離島では機動の余地がない・・・っと言うのは誤解です
比較的狭い地域においても、包囲や突破といった戦術機動が必要なこともあります
例として1658年にスペイン軍と英仏連合軍が戦った砂丘の戦いが上げられます
ここで戦場となったのは海と運河に挟まれた細長い砂浜で、そこに両軍あわせて約3万人の戦力が展開しました
そこに更に英艦隊の砲撃がスペイン軍を襲うなどの激戦が展開した挙句、英仏軍の騎兵の一部がスペイン軍を突破することに成功
この英仏軍の騎兵はスペイン軍主力の後方に回り込み、戦果拡張(包囲)を行なって勝利を収めました
ただ包囲が成功するまでの間、砂浜には小高い砂丘が存在しており、そこを巡って激しい戦術機動が何度も繰り返されてます
よって狭い場所での機動は限定的という考えは誤ちになります
先島諸島は隆起サンゴで出来た島々なので地形に起伏が多く、
このような戦闘の要所になりそうな丘は沢山存在しています。恐らく実際に戦闘が始まったら、そこを巡って激しい戦闘が繰り広げられるでしょう
戦車といえども投入するのなら一定の戦術機動を想定することは必要です
また戦車などの装軌車両の問題点は整備の手間です
上でも書いてますが、自衛隊の装軌車両などは250kmの走行毎にC整備が必要なのです
対して装輪車両は1500kmでC整備が一度です
C整備が戦場で行うのは・・・、
とくに輸送能力が限定されてしまう離島部でのC整備は多くの困難に直面するでしょう
クレーン等の機器や人材と時間が必要になってくるので、これでしたらその分をATMや純粋な戦闘兵に回した方が効率的でしょう
実際、フォークランド紛争の英軍はMBT(主力戦車)を投入しなかった訳ですし
よって自衛隊には戦車不要でしょう
まじで。ま、っじで
331 :
名無し三等兵 :2012/12/12(水) 18:44:47.99 ID:plct0vRU
>>325-326 空輸については現状では話がややこしくなるだけだと思うので
それについては今はノーコメントの方針でいきたいと思います
第四次中東戦争で示した旧ソ連対空システムの優秀さだとか、その辺を言いだしたら想像を絶するややこしさに発展すると思うので
いまはいいです。まじで
半角文字や句読点でごましたけど文章中に、・・・を入れるのが共通点 日本語にない表現だからよくわかる Lansの自演でした
333 :
名無し三等兵 :2012/12/12(水) 18:51:54.85 ID:plct0vRU
>>329 その戦車の優秀さは分散ではなくて集中の原則によるものですよ
つまり4GWにおいて点の防衛を示すもので、面や線の防衛をするには不向きです
旧世代的な戦争においては効果的なものでしょうが
現状の4GWでは集中によって局地的な優勢さを得ても効果は知れてます
ただ政治的な意味や純粋に軍事的な意味で、重要な拠点を防衛する必要性が出てくる場合もあるので
その効果については同意しますが、それだけで戦車の優秀さが示せると思ってるなら誤解です
長距離を移動する後方連絡線の防衛には戦車は不向きですし
面を守ろうとしたら一定数の装輪装甲車は必要になってきます
そして現状の軍事情勢では戦車の優位性は相対的に低下しつつあります
やはりLansの自演か 登場初期から書き込みに対するレスポンスが早すぎた 自演でageて、用意したネタを書き込み、「ドヨァ、俺はすごいでぇ」 とやりたいわけだ 軍事板に帰れカス
>>332 本当だ
・・・ に注目して今までの書き込みを調べたらわかりやすい
336 :
名無し三等兵 :2012/12/12(水) 19:00:36.30 ID:plct0vRU
なぜバレたし
こうやって俺達を騙すのか ageさんに国防板に追いやられたことが動機か
同一人物なら書き込み時間からLansはニートになる
>330 そうですね、機動の余地が無いというのは言いすぎでした。 さてせまい地積でも機動は可能です。 しかし、その場合、相手の火力圏内で機動せざる得ない状況も増加すると思われます。 この場合、機動を確保するのは、足の速さではなく、防御力だと思うのですが いかがでしょう? >地形に起伏が多く、このような戦闘の要所になりそうな丘は沢山存在しています。 そしてこのような劣悪な環境で、装輪車両の不整地踏破力で十分な機動ができるのでしょうか? >実際、フォークランド紛争の英軍はMBT(主力戦車)を投入しなかった訳ですし フォークランドでは整備以前に、軟弱な地形と車両上陸適地の少なさが問題となっています。 少数のシミターでも上陸に時間がかかり、装輪は軽車両を中心にヘりでスリングできるレベルに限られました つまり、本格的な装輪戦闘車両の場合、投入は困難なことを意味すると思います
自演と露呈したのだから手短にお願いね
ageのやつ自演を叫ぶばかりでLansに全く反論してねえ
Lansの目的が俺すげぇだろと周りを騙すことだから自演とわかれば本人に利益は存在しないくなる 嘲笑の目で見られて終わり 我らの王には勝てない
書き込みの記録からは仕事はしていないな ageさんに対抗するためにこんなスレまで立てて憐れだな 最近の本スレでageさんの人格批判を繰り返しているのもこいつだな それでも自分の思い通りにならずこのスレを立てたか
>>318 >翼側の包囲機動が困難だから、中央突破切り替えるなんてのも
小生は攻撃機動の組み合わせについてはなんら否定してませんよ?
突破機動が包囲機動の一種でもなければ包囲機動も目的とした突破機動というものもない。
ということが教範にはっきり書いてあると申しているわけで。
>これは中央突破でも翼側包囲でも同じこと
>中央突破だと包囲とは言わないとは一般的な社会的価値観と相違する
そうですね。一般的な社会的価値観ではなく教範による解釈ですから。
>突破と包囲は別々の意味として記載されてるけど、
>突破は包囲を完成させる一手段なことに変わりはないよ
突破機動と包囲機動に明確に分類されていますが?
>>318 >突破→突破成功→戦果拡張(包囲)→勝利・・・っという大まかな流れに変化はないよ
↑
ようするに教範類には明示されてませんが戦果拡張に包囲という手段(各個包囲)
がひとつとしてあるということは小生も主張しているつもりでした。
問題はこの戦果拡張の時に使用される各個撃破を狙った包囲をも含めて
雑駁に包囲といってしまうから理解にブレが生じていると思われます。
>そもそも 複数の包囲網の形成 が包囲に当たらないとする考え方に根拠がない
ですから包囲機動とは異なるまたは区別して話すべきといっているのです。
>むしろ包囲とは翼側からの包囲機動とか「機動」そのものに依存するという三等兵の主張がわからない
依存するなんていいましたかね?
迂回、包囲、突破は 機動方式ですよ。
包囲機動というのは戦果拡張段階で各個の包囲と区別をつけるために
機動という文字をつけただけです。
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ やはりLansやったか
347 :
名無し三等兵 :2012/12/12(水) 22:02:55.32 ID:CHPR2eoM
戦車不要論って何だ。 戦場で必要な打撃力、重装甲、高機動力、コストに見合うから配備してるんじゃないの? 重装甲の兵器は要らないって話なのか? キャタピラをタイヤにすればいいのか? 謎だ・・・・
いきなり「不要」っていうから反論されるのであって「縮小論」とかからならどうだろう
日本で地上戦あるとしたら何処だろ?
戦車の出番なんて無い 首都空爆だけで日本は終わる それを防ぐ空海の戦力こそ要
>>351 マハンは重要な拠点は陸式に任せて
海軍は艦隊戦に専念させてくれと言っておりますが?
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ Lansが大好きな占領された地域の奪還も戦車なしで出来るんやけどな 敵をセンサーで見つけて精密爆撃→歩兵部隊の突入 簡単やんか 空と陸の同時侵攻はイラクのクウェート侵攻でも行われた戦術や
>戦車なしで出来るんやけどな 歩兵の出血は増えるがな
>空と陸の同時侵攻はイラクのクウェート侵攻でも行われた戦術や 戦車もいましたなw
マハンって戦車も知らずに死んだんじゃないですかね
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ ソ連軍の縦深戦術理論では前線の敵だけはなく、後方の敵まで 攻撃することで敵を打破する戦術や そのために航空機や空挺を含む戦力による打撃を行うんや つまり戦場は全て前線ということや Lansの大好きな戦車による失地回復は縦深戦術理論が出来る前の 時代の機甲による塹壕の突破が元になったもんや あらゆるセンサーと誘導兵器を駆使したら戦車なんていらへん
>>349 東京大阪名古屋と三海峡を望む地点だ、この近辺の山岳地帯は要塞化していい
と思う。
陸式の一部だからって当然マハンは戦車なんて勘定に入れてないし 逆に言うとなくてもなんとかなるってことでしょ
>なくてもなんとかなるってことでしょ 死体袋の数が10倍ぐらい必要になるかもしれないけどね
ageさんが戦術を語っている…
364 :
名無し三等兵 :2012/12/12(水) 23:03:46.69 ID:CHPR2eoM
戦車よりも、使い勝手良くコストに見合うものがあれば、それを活用するんじゃないの? 現在、様々な戦争、戦闘経験がある国も戦車無くしてないのは、 戦車というカテゴリーを凌駕する、兵器や戦術が出現していないということじゃないかな。 戦車を持ってない前提で作戦立てることもあるだろうけど、湾岸戦争じゃ頑張って運んでいったよね。
牟田口が港湾防御したなんて話は聞いたことないな
>>358 そのソ連がとんでもない量の戦車を保有していた件
T-55だけで10万輌だっけ
じゃあもう戦車無しでいいよ。 そのかわり百貨店を装備しよう(提案)
107ミリくらいの砲乗っけて要塞線を突破できそうな兵器を開発しよう
107ミリてのは迫撃砲?
373 :
いぬ :2012/12/13(木) 06:40:29.55 ID:???
現代の戦争で戦車戦はないと思うな 今は情報統合で陸空で情報やり取りしながらじわじわ前線上げていくから 戦車同士がやりあう前に航空機の対地攻撃で終わっちゃうような気がする
>373 湾岸とイラクを調べなおして来てください。
>>373 陸上戦力が全く隠れられない砂漠でさえ航空機は総合的な攻撃力の低さに悩まされた
湾岸で退役寸前のA-10引っぱり出さざるをえないまでの経緯はいつ見ても笑ってしまう
湾岸で戦車不要論は証明されなかった。 ・旧式MBTなんぞいくらあってもクソだった ・限定下での航空強襲と、航空機動の高速性は、証明された だけであって航空機動戦のメリットデメリットが浮き彫り →航空機動戦は十分準備して、防空やネットワーク、連携に打撃を与え、その情況下と地理的有利性さえあれば航空>>MBTとなる でもその準備が出来ない、その情況は限定下でしか作れないからMBTがいる>>逆に航空機の脆弱性が証明されてる イラクは基本の防空、航空がダメだったから一方航空優勢出来た
・中枢破壊打撃の重要性が立証された。 ・航空機動戦の高速集結性が証明された ・ただし絶対航空優勢+地理有利で強固な陣地の構成が少ない状況じゃないと戦闘機はMBTに優越しない。 が証明された。 都合航空がそこまで弱くなく、野戦構築に自信があれば以前MBTの独壇場になる。
ageさんは赤軍の戦術理論にも通じているのか 底が見えない
なお日本の地理と戦前の実践的な配備と航空機動からすれば 北海道>>砲兵+野戦構築 東部>>MBT機動部隊 九州>>両方って いうのが効率的で妥当 北海道はヘリコプター無視すれば野戦構築と砲兵でほぼ揚陸阻止は出来るってのが妥当な判断 北海道こそ火力重視なんだよね。
>>339 その通りです。上陸作戦や敵の火力圏内での行動は被害を拡大させます
これは戦史的にも否定できない事実で、多くの場合において該当する全くの正論です
実際、硫黄島や占守島の戦いでも、侵攻側(米ソ)が多数の被害をうけました
さて、それを踏まえた上で上陸作戦には何か必要か?
ここでは第一次世界大戦におけるガリポリの戦いを例に出してみます
ガリポリの戦いはオスマン帝国のガリポリ半島の占領とコンスタンチノーブルの侵攻によって、
ボスポラス海峡とダーダネルス海峡の確保する英仏連合軍を主軸とした作戦でした
第一次世界大戦になると防御力が攻撃力を上回り、軍隊同士の正面突破が非常に困難になっています
これを回避するには戦闘開始初期において、迅速な対応をおこなうことで敵に打撃を与えるのが効率的なのです
ドイツのシェリーフェンプランの失敗などによって欧州では翼側突破の余地がない程の長大な戦線が構築、
英国はガリポリ半島上陸において、このような失態を避けるべく、上陸部隊には迅速な速度を要求しようと意図しました
つまり大砲の上陸など装備の用意が整ってから・・・ではなく、まだ敵の対応が不十分な内に即急な侵攻が望ましいと考えてたのです
ガリポリの戦いにおける第一次上陸作戦では、英仏連合軍(オーストラリア軍やニュージーランド軍なども参加)の分散上陸によって
上陸初期においてオスマン帝国側を混乱させることに成功、その結果、ヘレス岬方面では英軍の上陸戦力が優勢な局面があらわれる
ただ現状認識のミスによって上陸部隊は現状を劣勢と判断、初動において判断を誤った上陸部隊は敗退します
つまりまず上陸作戦に必要なのは、敵情をただしく認識する能力と
敵の対応に対して迅速に対応できる相対的運動力の優勢が必要となってくるのです
戦後、ガリポリの戦いを研究した日本軍はマレー半島上陸作戦を成功に導いていますし
まず上陸作戦には、IRS能力をふくめた「速度」が何より求められるのではないでしょうか?
尚、湾岸から来れば、F35は中枢打撃で、対装甲意識は低い。
>>344-345 >突破機動が包囲機動の一種でもなければ包囲機動も目的とした突破機動というものもない
それは・・・誤解としか言い様がないですよ
翼側包囲でも翼側そのものが敵を突破して包囲を完成させた、ブライテンフェルトの戦いみたいな事例もありますし
教範に書いてあるということですが三等兵殿が認識を誤っているとの解釈が一番妥当だと
むしろ包囲機動と突破機動は用語的にべつの意味だと説明してるだけではないでしょうか?
また突破と包囲は教範ではべつもの・・・っというのは何らかの原因、組織上・教育上・戦術上などの何らかの都合があって
自衛隊ではべつもの・・・として扱われている可能性も否定は出来ないとも思います
ただ三等兵殿はその「教範がそうだとする理由」の説明を端折っているので、
私としても明確な理由がない事柄について鵜呑みすることができません
理解できる理由なら納得しますが、
一般的な価値観と相違してる上に説明もないようではちょっと・・・
385 :
名無し三等兵 :2012/12/13(木) 18:25:24.27 ID:iaGzbqb4
>>346 俺、ランスだけど毎日、
ガルパンみてハァハァしてるよ
>381 >まず上陸作戦には、IRS能力をふくめた「速度」が何より求められるのではないでしょうか? それは、我が相手の配備未完をついて奇襲上陸を狙う場合ですよね? 島嶼防衛戦の場合下記のパターンになると思うのですが? 1)事前配備 敵に先回りして上陸し防衛体制を整える→島嶼への機動速度の短縮が重要 →しかしこれは船舶の準備が主要素であり、載せるのが快速機動部隊か、機甲部隊かの差は少ない。 (人員は空輸でもOK→湾岸やイラクでの米軍も同様の手法) 2)敵制圧後の奪還(逆上陸) 当然のことながら敵は防御配置についている→我に近接戦闘能力が重要 →純粋たる近接戦闘力では、快速機動部隊よりも、直協戦車を増強された普通科が最適 3)戦闘中の島嶼に増援 やはり戦闘地域(火力範囲)に突入が前提となり(以下略 そもそもガリポリやマレーのような作戦的な機動をする地積がなく ちょっと動けば、既に戦闘地域という、火制下での戦術機動が求められるのではないですか? ↓ >319 >100km?400kmの離島はほとんどありません、同諸島は44の島があると言われてますがコレに該当する島々は、 >石垣島、西表島、宮古島などの極少数です
>387 それと、そのAA. いいかげん返せ
389 :
名無し三等兵 :2012/12/13(木) 19:10:53.75 ID:iaGzbqb4
>>386 上陸作戦の場合、
航空優勢の争奪戦なども同時に行われると思われるので
必要だと思われる上陸戦力を一度に全部上陸させるのは困難だと思いますし現実的でもないと判断します
フォークランド紛争でも英軍は自軍の上陸に時間を取られていますし
また艦砲射撃では例え戦艦を持ち出したとしても、防御を固めた地上部隊に関しては効果が薄いことは
第一次世界大戦のガリポリの戦いなどで既に証明済みかとも思われます
ただ現代では誘導ミサイルがあり無人航空機も存在しています
このような状況では例え高性能な対空システムを持ち込むことに成功してたとしても戦力の漸減は避けられません
第四次中東戦争の教訓によって防空システムへの攻撃には無人機が有効だとされていますし
つまり敵に占領された離島であったとしても、敵側はつねに準備万端で待ち受けてるとは限りません
たいていの南西諸島の島々でも上陸地点は複数ありますし、艦艇から特殊部隊を上陸させることも出来ます
上陸地点を複数儲けることで陽動や欺瞞も可能になって来ますし
よってまず敵による上陸戦力増強の努力が実らない内に、
なるべく早急に部隊を派遣させることが必要な場合も出てくるでしょう
仮に航空優勢が完全に向こう側にあるなら、奪回を目的とした上陸作戦を行なうことは不可能です
以上を総合すると上陸作戦に重要なのは情報と速度であって戦車ではありません
シチリアかどっかでV突が上陸堡粉砕したことがあったな つまり突撃砲があれば戦車の上陸に十分対処できるわけだ
391 :
寿のダリスタリアン ◆OQJ7vzsHLBE7 :2012/12/13(木) 19:24:13.48 ID:iaGzbqb4
>389 >なるべく早急に部隊を派遣させることが必要な場合も出てくるでしょう 快速機動部隊なら、海上輸送の速度が変わるのですか? それとも、あなたの快速機動部隊は >1 >このため戦闘に即応できる移動手段を必要とし、対戦車兵器の自走化や、装甲輸送車などの増加する必要がある ではなく、単なる歩兵部隊なのですか? ちなみに、あなたの希望に一番かなうのは 車両なども最低限の装備した持たない軽歩兵部隊ですよね? それはそれで、私も先遣部隊の必要性は重視してますので文句はありません。 が、話はまた元に戻りますが・・・ 軽歩兵を送り込んで、当座の敵の島嶼制圧を阻止したとしましょう。 その後はどうするんですか? 軽歩兵でフォークランドのように着剣突撃ですか? >1 >遠戦火力・機動力の発達した現代戦において、 敵戦力がアルゼンチン軍並なら良いでしょうが、現在の仮想敵はそのような相手でしたでしょうか?
>391 ID、ID ◆、◆
394 :
Lans ◆xHvvunznRc :2012/12/13(木) 19:46:44.17 ID:vWZAuLIy
>391 自演しようとして、IDだけではなく、◆までさらすというのは・・・ そろそろVIPに帰りますか? 話もループしてきましたよ。 結局、最後の戦闘という場面において少数でも戦車があれば何が出来るのか?どうなるのか? という部分は、機動に関わらず存在するのです。 なお、本当に効率よく戦うのであれば 機動重視の部隊と、戦闘力重視の部隊の2種類を使い分ける必要があると思います。 どっちか片方だけでは無駄に損害が出るか、戦闘が長引くか 戦争の期間が短くて損害も少ないほうが良いのは自明の理ですよね?
一応言っとくけどV突云々は自演じゃないですぜ
>395 ならば、お答えしますと III突の特長は、戦車同様の火力と装甲と機動力を持ち 射界が制限される反面、車高が低く隠蔽性に勝る つまり伏撃に最適なのですが (本来の開発目的は違いますが…) ここで重要なのは、重車両の投入は船舶の段階で限定されてしまう事だったりします 同じような輸送所要を食うのであれば、より汎用性が高い戦車を持っていった方が有利になるでしょ? となります。 なお、機動戦闘車などになった場合、I今度はII突のように「戦車と同等の防御力」という部分が不足するので 火制地域においての機動の確保(戦術機動)と、さらに不整地踏破能力の低さが重荷となり、かなり危険な事になりそうです。
>>383 >教範に書いてあるということですが三等兵殿が認識を誤っているとの解釈が
>一番妥当だと
包囲にも種類があるといっているんですよ。
包囲という機動方式あってこれば敵を 「一まとめに」 包囲して 「同時撃破」 する。
突破という機動方式があってこれは敵の正面を突破して各個に包囲するしないに
関わらず 「各個撃破」 する。
つまり突破の目的は「各個撃破」にあります。
>教範に書いてあるということですが三等兵殿が認識を誤っているとの解釈が
>一番妥当だと
複数の書籍をあたってますが?
>ただ三等兵殿はその「教範がそうだとする理由」の説明を端折っているので、
>私としても明確な理由がない事柄について鵜呑みすることができません
それでは抜粋してタイプしていきます。
「戦術との出逢い」上 陸戦学会 から ずぱり
包囲と突破の差異
次いで 包囲と翼側突破の差異も書いていきます。
「戦術との出逢い」上 陸戦学会 3−7−11 包囲と突破の差異 1 具備すべき条件、成立要件の差異 突破は、敵陣地の組織性を喪失させて(戦闘力をバラバラにする)敵を各個に撃破 しようよするものであり、包囲は、敵を捕捉(ひとつの袋の中に入れる)して 撃滅(同時撃破)しようとするものである。これらの狙いから、自ずと具備すべき条件 及び成立の要件に差異を生じるが、この際を一表に整理すれば、3−1表のとおりである。 表3−1 動方式 突破 包囲 区分 基本的要件 1 圧倒的に優勢な戦闘力の保持 1 優勢な戦闘力の保持と 相対的な運動力の優越 2 縦深戦闘力の保持 2 正面から果敢な攻撃による 拘束 助成的要件 1 突破地域の孤立化 1 適切な基礎配置 2 予備隊の移動妨害 2 航空優勢の獲得 3 各部隊の連携ある行動 4 逆襲
携帯電話とパソコンを使えばID二つくらいは用意できる 裏を返せばこの状態でそれぞれが携帯でトリップとIDを晒したら 自演は考えられない
>>358 なるほど
しかし、ソ連軍の縦深戦術理論には弱点があったわけだ
遠距離砲や航空機による後方遮断を試みても、敵を見つけるセンサーや
精密な攻撃ができない問題点があり、ソ連は大量の戦車を用意する必要があった
ageさんは無人兵器とミサイルを駆使してソ連軍の縦深戦術理論を
完成させるわけですね
2 助功の差異 主功は、攻撃という仕事の主たる仕事を行い、攻撃目標の奪取、または 敵部隊の撃破に任じる。助功は、主攻の攻撃に寄与する仕事を行い、 主功の機動を有利にする地形を奪取し、敵をその場に拘束し、敵予備隊が、 わが主功正面へ移動するのを妨げ、かつ、これを助功方面に使用させる等の 仕事を行うことが多いが、このことは、兵学書に記述してあるとおりである。 包囲と突破は、その攻撃の狙いを異にし、また、この狙いによって主攻の攻撃目標 攻撃方向、戦闘力が違ってくるし、助功も同様に包囲、突破、によってそれぞれ それぞれ攻撃要領が違ってくる。即ち、突破は敵の固い正面から攻撃し、その その組織性を喪失させようとする攻撃であるから、主攻はおのずから強い力で 敵の固い正面を攻撃することとなる。従って助功は、主功の固いところを突き抜ける 機動を容易にすることに、その任務の特色がある。 包囲は敵を捕捉するため、翼側の弱いところから背後に迫る機動を実施するが、 敵がそのような弱点に対抗策を講じないうちに、われが敵の背後連絡線に迫り 得るように、助功正面の敵を他の正面へ転移させないよう拘束しておくところに その任務の特色がある。
縦深戦術理論の完成だと
403 :
名無し三等兵 :2012/12/13(木) 21:00:19.20 ID:iaGzbqb4
>>392 海上輸送の速度に変化はないでしょう
単なる歩兵や軽車両だけならロジスティクス艦を海上プラットフォームとして中継基地として使い、
戦車などの重装備よりも円滑な海上輸送が可能ですが、機動戦闘車クラスだと海上輸送に差異は殆どないでしょう
いえ、海上輸送「だけ」なら戦車も歩兵も速度に変化はないですけど
ただ私が主張してるのは戦車の兵站含めた効率の話です
輸送能力に制限が出てくる離島での戦闘で戦車は効率的な兵器でしょうか?
戦車一両のC整備を考えるだけでも、クレーン車+回収車+多数の整備兵+夜間整備用の照明や赤外線カメラ等+
雨天用に天幕+各種グリス+時間などなどの物が必要で整備段列の層を非常に厚くする必要があります
先島諸島の島々は比較的狭く全域が迫撃砲や榴弾砲の射程に入っているなんてことも充分に考えられます
このような状態で本当に戦車の整備が可能なのか・・・疑問に思いませんか?
戦車などの重装備を整備するには安全な後方が必要なのですが、
狭い離島の場合、それ自体が不可能であることが充分に予想することが出来るのです
現代戦の場合、純粋に戦術的な理由で緊急にべつの場所に兵員・物資を輸送する必要も出てこないとも限りません
実際にフォークランド紛争ではヘリによる輸送が多様されていますし
なので、おおすみ型などの輸送艦は戦場となってる離島近辺に貼り付けて、
上陸部隊をサポートさせる役割に徹したほうがいいでしょう。こうなると自衛隊は自前で戦車を離島へ輸送する方法に欠きます
なっちゃんworldなどの民間船輸送はそもそもアトランチック・コンベアーやガラテア等の教訓的に被害が大きいことが予想されますし
こうなるとLACAや輸送艇一号などで装輪装甲車などを反復輸送した方がいいのではとも思います
米国のグレナダ侵攻ではM60A1戦車が使用されたそうですが、
グレナダ島は先島諸島の島々と比べると面積が比較的広く、縦深攻撃的にも効率的に使用できる余地がありますが
先島諸島の規模的に戦車を投入しても戦術・兵站的に効率的につかえる余地は少ないと思えます
まじで
3−7−12 包囲と翼側突破の差異 包囲は敵の最も堅固に準備した正面を避けて、比較的弱い外翼の方向から、 敵の背後連絡線を遮断しようとするものであり、突破は敵戦闘力の組織性を喪失させ、 各個に撃破すようとするものである。これがため3−7−11「包囲と突破の差異」で 詳述したとおり、攻撃目標、攻撃方向、攻撃時期、戦闘力の配分等の選択に差が 生じるのは当然である。 包囲は外翼の弱いところから迅速に機動して背後連絡線に迫り、これを遮断して 一つの網の中に入れねばならないが、翼側が堅固な場合、敵の対抗策に先立ち、 迅速に機動して背後連絡線を遮断し、一つの網に入れることは困難である。 一方、翼側突破は。翼側から突き抜け、敵戦闘力の組織性に「要」に機動しその 組織性を喪失させ、各個に撃破を容易にしようとするものである。この場合、 敵戦闘力の組織性の「要」となる地形を堅固に組織し、第一線、翼側が弱い場合 と組織の要の第一線も翼側も堅固に組織している場合がある。つまり翼側が弱い 場合と強い場合がある。いずれの場合においても第一線の翼側の弱点から組織の」 要に迫ようとするのが翼側突破であるが、この翼側突破は表面上は包囲とほとんど 差異なく、同じに見られる。更に、実態的には背後連絡線を遮断する要点と 陣地の組織の要となる要点とは、往々にして一致する場合が多く、ますます包囲と 翼側突破の類似性が助長される。したがって初学者は、包囲と翼側突破tの差異が 曖昧になり、その理解の困難となることが多いが、この差異の決め手は、その狙いが どこ(敵を一つの網の中に入れようとするのか、敵をバラバラにしようとするか) にあるかによって包囲とも翼側突破ともいえる。
405 :
名無し三等兵 :2012/12/13(木) 21:08:52.14 ID:iaGzbqb4
>>394 自演ネタはジョークですYO?
そもそも俺はビッパーではないしな・・・
あと効率的に戦うのに状況によっては戦車のが効率的なのも理解してるよ
ただ戦車の効率が全体的に落ちてきているのも事実だろう
4GWではそもそも民兵どもが戦車などの驚異を避けて、
弱いところばっかし攻撃しているし、実際のところ戦車は象徴的・限定的な役目しか行えてない
また西側諸国の多くが国防費減少で大規模な正規戦を行えなくなってきてる
こういう状況を総合的に判断して、そろそろ戦車廃止を真剣に議論すべきだと思うんだよ
406 :
名無し三等兵 :2012/12/13(木) 21:12:27.25 ID:iaGzbqb4
>>396 あ、もしかして俺と
>>395 を同一人物と思ってる?
もしそうなら違うとだけいっとく
あと機動戦闘車のメリットを理解してないのはどうかと思うよ
>405 限定的な役目というか、その役目が戦車の仕事なんじゃないの? 戦車を避けて弱いところばっかし攻撃ってことは、重要なところにおいておけば、 敵こないんじゃね?
408 :
名無し三等兵 :2012/12/13(木) 21:43:56.50 ID:iaGzbqb4
>>397 >>398 >>401 >>404 長文ご苦労さまです
あぁ、なるほどそういうことですか
敵を機動によって丸ごと「網」の中に入れるのが包囲
各個撃破するのが突破と定義してるのですNE?
要するにスターリングラートのような多重包囲が真の包囲
ブライテンフェイルトのような翼側突破は単なる突破で包囲ではないと
了解しました
砂丘の戦いのように敵がいないところに騎兵が突撃して多面攻撃を行っケースは
はたして突破なのか包囲なのか・・・っという疑問は幾つか残りますが
疑ってごめんなさいNE?
>>408 >長文ご苦労さまです
ありがとうございます。
>はたして突破なのか包囲なのか・・・っという疑問は幾つか残りますが
翼側突破での説明にあるように組織的防衛を瓦解させる要と
後方連絡線を遮断できる地点が重複していると確かに区別が難しくなることはあるでしょう。
まず先に何をしようとしたのか?が判断の分岐点になるのでしょう。
故に後方遮断後にバラバラに各個撃破するということもあります。
それこそ貴殿の申されたケースバイケースであったり敵の状況によってであったり、
時の勢いであったりするのでしょう。
410 :
名無し三等兵 :2012/12/13(木) 21:53:35.25 ID:iaGzbqb4
>>407 うん、そうだよ
ただ現実として補給幹線とか戦車が守るのに適してない場所もあるから
結果としてそういうところを狙って叩かれる
重要な都市や基地を守るなら戦車は適してるし、そういうことも必要であるのも事実なんだけど
効果がちょっと局地的でありすぎることが問題なんだ
4GWは従来の戦場と違って戦場となりえる地域が限りなく広くて
敵がどこに潜んでるか分からないし、どこから攻撃されるかもよくわからない
だから点ではなく面を守るため戦力を分散する必要性がある
この分散をおこなうのに装輪装甲車は非常にメリットが大きいんだ
ま、次の選挙の大勢は世論調査で既に判明しつつある 現代日本の主戦場となる島嶼防衛では無力な10式戦車を配備してしまった民主党政権が大敗し、 戦車が現代戦では無用の長物だと証明した片山さつき先生の自民党が大勝利するだろう これが何を意味するか、この軍事板の識者ならわかるだろう?
412 :
名無し三等兵 :2012/12/13(木) 22:04:27.61 ID:iaGzbqb4
>>409 ごめんNE?
今、ガルパンって戦車出てくるアニメ放送してて
おそらく戦車に興味をもった一般層も軍板にきてるだろうから
そいつらの幻想を叩きツブす必要があるんだ
あすの日本の国防のために
>>412 しかし小生は不要論には与しませんね。
戦車不要論どころか潜水艦不要論や歩兵不要論、砲兵不要論、戦闘機不要論
いろいろとみてきましたから。
陸自不要論だってありました。
日本の国防のために(`・∀・´) 2chに何を期待しているw
軽量で高火力、充分な防御力を備えようとするなら、 戦車よりも突撃砲の方が向いている 本州以南では40t未満の突撃砲を配備すべきで戦車無用
>陸自不要論 バ幹部とかいたなぁ 自称海上自衛官だったけどアレ本物だったのかな
>>415 39.9tで移動しやすいように砲身を旋回させて後ろに向けられる機構を搭載したやつならねw
>>414 アドリアネの書籍に影響された議員や官僚ってのは少なからずいた
そういう意味でネットがエセ軍事書籍を食ったのには意義が有るとおもう
割とマジで
>>416 をを!バ幹部を覚えてますか。かなり古手のチャネラーですね。
>>415 敵が動くたび車体を動かしてたら足回りがすぐにお釈迦になりそうだw
>>417 なにその10式戦車っぽいなにか
射角60度位とれれば突撃方でもいい気はする
陸自の戦車の運用だとあまり側面に発砲することはないって聞いた
そこで10式突撃砲ですよ。重量こそ44tですが砲塔はあくまで移動のために 砲をトラベルクランプに固定するためのものとします。
>>421 それだとトラベルクランプに固定できませんよ。
>>419 ヘリボーの原型みたいな奴だったからな
陸海関係なく出てきて「陸助、陸助」「痴呆隊」とかうざくてしょうがなかったw
>>424 完全に固定するとそれは突撃砲ですらないのでは
戦車とは言っても、西側と東側でだいぶ色が違うよね
東の戦車は多目的榴弾の搭載数が圧倒的に多い、反面、
西側はハンターキルを重視している
個人的には、陸自には東側よりの戦車を配備して欲しいと思う
>>425 戦力の評価を一人あたりの火力投射能力で判定するとかいってましたね。
普通科が一番要らないとも言ってましたね。
それはそうとそこまで古手のチャネラーなら小生のHNの元ネタである
ベンゼン中尉も覚えてますか?
>>426 それは主敵を誰にするかで変わってきますよね。
冷戦時はソ連だったから対戦車砲弾重視でしたが。
>また西側諸国の多くが国防費減少で大規模な正規戦を行えなくなってきてる 陸自の仮想敵は“東側”の中国、北朝鮮、ロシアな訳だが
>>427 ベンゼン懐かしいですね、*と同じ時期でしたっけか
>>428 冷戦から時代が変わって、島嶼防衛やゲリコマ、中規模着上陸に備えるのであれば
軽量で安価(電子装備に力を入れない)な戦車の数を揃えた方が・・と
思うことがあるんですよね
中の人のコストが一番高いので、結局は少数で高性能路線の方が
現実的なのかもしれませんが
本当。日本は周りが敵ばかりだ。
>>430 をを!やはり覚えてましたか。いや懐かしい。
当時、海の人とベンゼン中尉が激しくバトルしてまして、
海の人に名前を覚えてもらおうとこのHNにしたのがよかったのか悪かったのかw
>数を揃えた方が
こればっかりは財務省の中の人次第ですね。
>中の人のコストが一番高いので、結局は少数で高性能路線の方が
>現実的なのかもしれませんが
数が揃えられないならそうせざるを得ませんねぇ
>>427 >普通科が一番要らない
「護衛艦隊があれば後はどうでもいい」みたいなこと言ってたっけ
哨戒機のパイロットは船乗りの出来損ないが行く所とも言ってたw
ベンゼンは覚えてないスマソ
蟹さんなら覚えてる
バ幹部と蟹さんのやり取りのおかげで90式戦車の過去ログが充実したのがバ幹部の功績かなw
それに比べてヘリボーの役に立たなさは異常
>>423 <10式突撃砲
主たる任務が榴弾による敵歩兵陣地の制圧・破壊になるので、
主砲をビッカースの120_ライフル砲に換装する訳ですね?
弾種の使い分けという意味では、ライフル砲の方が便利w
唯一最大の問題は特科の皆さんがどうお考えになるかですが・・・
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ 中国が尖閣に航空機を飛ばして自衛隊は捉えられへんかったんな 移動を繰り返す敵を捕捉することは難しいことを表した事例や
>>433 蟹さんも海の人も対潜臼砲ぱぱも最近ご無沙汰ですねぇ。
昔は変な人なりに役に立ちましたね。
昨今は(苦笑
>>434 職種転換で突撃砲隊に移動可能に。
ちなみに突撃砲の射撃テクニックは砲兵から伝授されたものらしいですよ。
源文氏のやつにかいてありました。
>410 確かに装輪装甲車だけで編成しても日本国内なら展開速そう。 重要拠点に戦車を配備して敵を寄せ付けず守りの備えにし、 神出鬼没な敵には装輪装甲車で足止めし、 航空機やヘリなどの一時的な火力が高い兵器で仕上げ。 役割分担で敵が嫌がることをしよう。 戦車がいることで戦闘にならなければ、守ることになるじゃん。
>>439 それって現状の即応近代化師団じゃいかんの?
LAVが普及して、大分機動性があがっているはずだが
>>410 ふっ、トーンダウンしたな
結局諸兵科連合の壁は破れなかったか…
あと戦車の効果が局地的すぎるってなんの冗談なのかな?
戦車不要論の議論が発散しがちなのは戦車が攻めに守りに、機動戦に市街地戦に、実際にはなにかと便利遣いされる兵科だからかな 戦史がそれを証明しているが
まあでも今までの戦車不要論は装輪装甲車にATM載せるから戦車不要! みたいなのばっかりだったからな 装輪装甲車で包囲するから戦車不要! ってのはちょっと新しい 所詮一発ネタだが
包囲した場合でも最終的には敵を撃破しなくてならないので火力と装甲は必要になるのです。 歩兵のみで包囲したインパール作戦がどういう結末になったか・・・
駆逐戦車のネタの焼き写しだから Lansの自演とすすぐにわかったよ
>403 整備というのは損傷を受けても必要となるのですが (正確には整備というより修理ですが) 防御力の低さにより、被弾時の損傷により戦闘力を喪失しやすい軽車両の修理が 同じように戦域で出来るのでしょうか? 戦車のC整備が必要になるまで戦うのと 軽戦力の戦力の喪失 はたして、どっちが速いでしょうか? あなたは、戦術だけで全てが片付くと考えてませんか? 戦術の後にある激烈な戦闘という最後の段階を軽視していませんか? いくら兵站が軽くて派兵に便利でも、効率がよくても 最終的な戦闘で勝てなければ、全て無意味になると思います。
最近オール歩兵ドクトリンなんてスレもあったな 確かに装甲兵力やその他諸々の軍事テクノロジーに劣った側が大いに持久した、 あるいは勝ったというまばゆい例は戦史にあるが だからといってなんで自ら装甲を捨ててわざわざ縛りプレイをしたいと思うのかは解らない
ageさんが言うには未来の戦場ではロボットで溢れているから 装甲はいらない 米軍の無人機の保有数が数千を超えた
>410 >効果がちょっと局地的でありすぎることが問題なんだ 戦闘とは結局は局地的なものです。 いくら戦術をろうしても、戦闘に勝てねば無意味です。 そしてその勝利を戦略につなげなければ、その勝利も無意味です。 これらの各段階はシームレスに互いに重複しつつ 密接に連携しています。 どこかを軽視すると、全体が瓦解しかねないと思います。
ロボットで溢れてても装甲はいるだろw 1発食らって即あぼーんじゃロボットが何台あっても足りんわ
実際の戦闘がオセロみたいなルールだつたら悪くないかもなw
米軍の無人機が7000機,有人機が10000機 数年前のageさんの予想が的中した
ageさんの未来予測は正確だよな レーザー兵器の実現も近い
>410 >4GWは従来の戦場と違って戦場となりえる地域が限りなく広くて >敵がどこに潜んでるか分からないし、どこから攻撃されるかもよくわからない >だから点ではなく面を守るため戦力を分散する必要性がある で、SBCTなどで対応しようとしたが 結局、戦車を投入している米軍はなんなのでしょう? その機動万能論は実戦で破綻しかけてます。
仮に包囲が至上命題だったとしても戦車があるとないとじゃえらい違いだろ 装甲車じゃ突破力不足だし、翼側に回りこむとしても逆に突出部に圧迫を受けたりするケースは考えないのか? あと隘路の多い日本で常に理想的な包囲状態が作り出せると想定するのは無理があるから 敵の侵攻がある程度進んだ展開になると陸上戦が手詰まりになると思うが
ageよ、フルボッコされたからソ連の話題からは逃げるのか?
装輪装甲車が提供するのは機動力とちょっとした歩兵支援、それがせいぜい 装甲車の方がよっぽど「局地的」だよ
機動戦闘車はIFVですら無いからなあ
>457/458 機動戦闘車は先遣部隊の装備として優秀だと思いますよ。 ただ、先遣部隊だけでは戦争は終わらないというだけの話。
機動戦闘車の活躍できそうな作戦など 1)正規戦闘における先遣部隊の直射火力の骨幹(欧州的機甲騎兵の装輪戦闘車やSBCTのAGS的運用) 2)上陸作戦「後」の内陸侵攻における先遣(海兵隊のLAV=軽装甲偵察部隊的な運用) 3)主力を援護するCF(援護部隊) 4)調整攻撃時の威力偵察や助攻 5)陣地防衛時の前面/側面警戒やCFとして主陣地の援護 6)長距離進出時の前路偵察(捜索) ともに機動戦における先遣であったり、主力を援護する役割です。 さて、援護部隊は戦術上重要なものではありますが… ここで援護部隊の存在により主力の戦力が必要以上に割かれてはなりませんし、 また十分な主力部隊もなしに援護部隊だけが突出してもなりません。 これでまず、主従がはっきりすると思います。 主を確保しない事には従にも意味がないのです。 主があって始めて従の意味が生まれ、さらにその従のおかげで主の効力が増大するのです。 ちなみに上記の行動は機動戦闘車が最適というだけで、他の部隊で出来ない訳でもないと言う事も付け加えておきます。
機動戦闘車と戦車では得意な任務が違いますが、どちらが優先度が高いか?と言う事です。 そして、その優先度は、どちらの任務が最終目的を達するのに重要かと言う事にすぎません。 ある程度の後詰の重戦力がぶつかるなら、機動戦闘車などによる先遣の行動如何で その後の戦闘が左右されかねません。 その点において従来から自衛隊は周辺諸国に比べて先遣部隊能力が劣っていました。 しかし、各地への重戦力の配備と我が防勢側という点により、 敵先遣に勝る主力(TK支援の師団)を投入可能という状態を維持する事によりなんとかしてきた訳です。 これは専守防衛という環境では戦略機動にも限界があり、小規模な先遣では無意味であったからですが… ここで先遣を増強しようというのは、すごく全うな意見です。 しかし、多くの人は、既に主力を減らしすぎているのに気がつかず、 上記の機動先遣論に、惑わされ、さらに主力を減らあいても構わないと考えていたりします。
機動戦闘車は有用です。 が、それだけにして他を捨てるというのは 最終的に我が取りうる可能行動を著しく狭めてしまいます。 我の稼働行動が減るということは、 相手が対応しやすくなる、という事を逆説的に増やしてしまいます。
機動力を発揮して包囲輪が完成しても そこから敵を締め上げて撃滅するには火力が必要ですからね。
388 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2012/12/09(日) 12:23:45.94 ID:8XEDPTxF /´⌒⌒\ / \ / ///| .| /ヽ ヾ i / ━ |/|/━ ! | ルーピー橋下 !/ (・ ) ( ・)i/ | u (__人_) | 投票まであと1週間か _\ ∩ノ ⊃ / 巻き返しできるかな? ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ / /´⌒⌒\ ノ´⌒ヽ,, / \ γ⌒´ ヽ, / ///| .| /ヽ // ""⌒⌒\ ) i / ━ |/|/━ | / ⌒ ⌒ ヽ ) !/ (・ ) ( ・)i!゙ (・ )` ´( ・) i/ | (__人_) || (_人__) | ,-、 \ `ー' /\ `ー' /_ / ノ/ ̄/ ` ー ─ '/>< ` ー─ '┌、 ヽ ヽ, / L_  ̄ / _l__( { r-、 .ト _,,二) / 〔― ‐} Ll | l) ) >_,フ / ルーピー }二 コ\ Li‐' 私たちに一度やらせてみてください
>463 そこで、もう一つ落とし穴が… 単純な火力投射だけでは時間がかかりすぎ、相手の増援や解囲攻撃が行われてしまう可能性が上昇するので 「攻撃」という断固たる近接戦闘による早期撃滅が必要となる訳です。 (実際に行われなくても、それを行える能力を相手に示し降伏される場合もありますが) 機動万能論や情報先制万能論は、この視点が薄くなりがち。 機動や情報は非常に重要な事項であり、確かに優位を創出し、 それが無ければ敗北するのも確かなのですが 現実は、それだけでは万事解決しないのです。 このあたりは米うぉーかれっじ(陸軍戦争大学)における 孫子とクラウゼヴィッツとの比較でも指摘されてる部分でもあります。
つまるところ敵を撃破しなくてはなりませんからね。 遠戦火力も近接戦闘火力も必要なものなのは変りませんね。
いわゆる、情報の不確実性や摩擦ですね。 これらはかなり低減してますが、まだまだ完全には程遠いのが現状 ほら、 昨日も北ロケットの打ち上げ認識間違ったり 中国航空機に入り込まれてスクランブルしても もう帰ってたりして・・・ かえって「見えてるから(認識判断を)間違える」ってのもある訳ですよw
>466 そそ、ただ以前よりも機動の重要性が増したというのも事実です。 ですが、それだけを目指してもねぇ 結局、極論に走るのが一番ダメっていう簡単な話ですね。 MBT第2世代もそうでしたが、歴史はよく廻りますねー。 ぐるぐるぐるぐる この輪の中で決して極論に走らず、適度に状況にあったバランスを取る これが一番強い訳ですが、まあ一番難しい事でもありますw
>466 そうそう、60年代後半から70年代にかけて NATO(とくにフランス)で、ヘリボーン対戦車チームと高機動軽量対戦車チームと小規模機甲部隊を多数編成し 敵を遅滞しつつ漸減するっていうドクトリン案があったの知ってますか? まあ、実験で終わった訳ですがw こういう機動極論案も結構昔から出ては消えていってるんですねー。 米軍もチャド戦争に影響され実験部隊を編成しましたしね。
>>469 >ヘリボーン対戦車チームと高機動軽量対戦車チームと小規模機甲部隊を多数編成し
>敵を遅滞しつつ漸減するっていうドクトリン案
これってソ連のOMGに対抗しようとしたんでしたよね?
でもOMGも結構突撃力があるので近接しての展開が危ないから企画倒れに。
>機動極論案
戦車を上回ろうとすると防御と火力が落ちますからね。どうしても。
>470 その前に指揮統制がバラバラになって混乱し各個撃破の機会を敵に与えるだけという・・・ 最大の敵は、敵戦力ではなく「戦場の霧」と「摩擦」であった模様w その後、ヘリボーン対戦車部隊もまとまって運用する方向に落ち着いてます。 (英軍とか、この方向) で、米軍の場合は、機甲部隊側が対ATGM対策を確立し封殺 (戦車のハードとしてではなく、諸兵科連合部隊としての運用としての対策) そうなると接近戦で脆弱な快速機動部隊にはもう勝ち目が・・・ 戦車部隊が市街戦に弱いというのも、 じゃあ、歩兵だけなら大丈夫か?というと逆に損害が増えるのが露呈しましたし 戦車は無敵ではないですが、その損害さえも計算されたリスクとして許容し利用する方が リスクとして排除するよりも、結局は効果的って事が、どんどん実戦で証明されちゃってますからねー。 計算されたリスク 勝利の為に必要な損害はこれを許容する うーん、どっかで聞いたフレーズですな うらー
>ALL >勝利の為に必要な損害はこれを許容する は無駄な損害を許す訳ではないので シベリアもしくは懲罰大隊送りに注意するように はらしょー
もはや無職であることを隠さなくなったかLans
はげ
瀕死のageは反論する余力もないようで
>>471 湾岸戦争で、仏軍が軽装甲の装輪式車両を大量に送りこんできましたが、あの部隊が
どれほどの戦果を挙げたかというと、「・・・」ですからね。
フランス軍の広報官がかの有名なカピタン柘植久慶氏なら、「ちょっとトイレに」と
言って、おそらく再び席に帰って来ることは無いと思います。
なんせ、イラクのMBTはモンキーモデルとは言え、T-72でしたからね。
>>473 定休日が土日祝という会社ばかりじゃないよ。
電力の安定供給の為に、平日や昼間に工場を止めて、週末や夜中に操業する
会社も結構ある。
そもそも普通のサラリーマンには有給休暇というものがあるし、わざわざ毎朝
定時に出社するには及ばないという制度を採用している会社も増えつつある。
ましてや、自営業者やオーナー会社の経営者ならば、時間の遣り繰りが利く。
それどころか、組織にぶら下がって働くふりをしなくてもいい人間もいるから。
あと、暇な会社や役所では、仕事のフリしてPCで遊んでる奴はいくらでもwww
システム部門が監視していることも多いが、そのシステム部門の人間を監視する
人間や部署があるかどうかは定かではない。
>476 第6軽機甲師団には戦車連隊が増強されていたのは秘密ですw
>476 第6軽機甲師団は以下の2個戦闘団に別れイラクに突入しました。 戦闘団ベール(東戦闘団) 第4竜騎兵連隊(戦車中隊x3=AMX-30x44輌) 第3海兵歩兵連隊(VAB乗車歩兵中隊x3、騎兵中隊(AMX-10RC)x1、重迫中隊x1、対戦車小隊x1) 第1空挺軽騎兵連隊第1中隊(ERC90装備) 第1戦闘ヘリ連隊(対戦車ヘリ飛行隊x3、偵察飛行隊x2、空輸飛行隊x2、空中機動歩兵中隊x1) 戦闘団ルージュ(西戦闘団) 第1外人部隊騎兵連隊(騎兵中隊x3、対戦車中隊x1=AMX-10RCx36) 第1スパッヒ連隊 ( 同 上 ) 第2外人部隊歩兵連隊( 第3海兵と同じ ) 第1空挺軽騎兵連隊第3中隊(東と同様) 第3戦闘ヘリ連隊 ( 第1戦闘ヘリ連隊と同編制だが、対戦車ヘリが増強) 第11海兵砲兵連隊(射撃中隊x3、防空中隊x1) 任務は戦闘団ベール(東)が正面を強襲、戦闘団ルージュが西から迂回してその後方のサルマンに進出するものでした。 経過詳細はめんどうなので省きますが、つまり第6軽機甲師団は増強された戦車連隊を中心に攻撃を行い、装輪装甲車部隊は迂回機動を行った訳です。 (なお、第2海兵歩兵連隊(騎兵中隊、対戦車小隊 欠)は師団の予備として拘置)
この >第4竜騎兵連隊(戦車中隊x3=AMX-30x44輌) が増強された部隊です。
>>478 軽装甲のAMX-30で、T-72と真っ正面から撃ち合いになったら(汗
>480 目標付近に、あまり強力な機甲部隊はいないとの事前の偵察報告はあった模様 この偵察情報が正しくてよかったですねぇw
力説
>>481 あれだけの大規模な空襲を受けながらも、それなり以上のイラク陸軍及び共和国親衛隊の
地上戦力が生き残り、スタコラサッサと逃亡することに成功したことは事実ですよね?
米軍はベトナムでもB52による大空襲を実施していますが、相手が密林に潜み、穴倉に
潜り込んでいたということを加味しても、地上兵力を空軍力のみで壊滅させることは、
事実上不可能だということも実証していますね。
沖縄や硫黄島で孤立した日本軍も、洞穴やトンネルに潜んで逆襲に転じていますし。
24時間陣地でも、相当な砲爆撃を加えてやらなきゃ、歩兵どころか戦車はなかなか・・・
それ以前に、軽装甲の快速部隊が打撃を受けるととんでもないことになるという戦訓が、
WWTのジェットランド沖海戦における英国巡洋戦艦群によって証明されてますwww
>>446 >>449 >>454 >機動万能論は実戦で破綻
それは誤解です。
MSRの防衛には戦車は不向きだと米軍は判断していますし、現実として戦車では全ての地域を防衛不能です
実際にストライカーやLAVなどの装輪装甲車を米国は使い続けてますし、チェンタウロ装輪装甲車はソマリアで高い評価を得てます
現状で戦車の有効性は否定された訳ではないですが、同様に装輪車両も否定されてる訳でもないです
では突破と包囲に関しては一通り語ったと思うので、今度は縦深で行きたいと思います
離島防衛では輸送できる戦力が現実として限られており、
戦車などの重装備は他の輸送物資などを圧迫し、他の兵科の層を薄くして縦深の効果を低くしてしまいます
フォークランド紛争ではイギリスとアルゼンチンともに戦場にMBT(主力戦車)を投入していなく、
兵站や戦術上の問題としてMBTの効率分岐点のようなものが存在することは事実です
もし離島にMBTを輸送しないなら他の層の兵科を厚くすることが可能で縦深を強化できます
MBTはご存知の通り250kmの走行でC整備が一度必要で、それを行なうには多種多様な装備と人員と時間が必要です
これを考慮しないで他の比較的負担が小さい兵科を重視すれば人員や携帯火器を増やし縦深を厚くできるでしょう
ここで縦深の利点に軽く触れておきます
縦深とは乱暴に言ってしまえば厚みのことです。通常はこれが厚ければ厚いほど強力な部隊になります
分かりやすい戦例としては「レウクトラの戦い」において、スパルタ軍は縦深一二列の隊形でしたがテーバイ軍の縦深五十列の攻撃をうけて壊滅しました
つまり縦深は深ければ深いほど強いのです(ただ縦深を効果的に維持するには一定の人数は必要)。
現代戦においても縦深の利点に変化はありません
この層が厚ければATMなどの瞬間交戦力において戦車を凌駕することも可能で、迫撃砲などの層を厚くするなどで多様な状況に対応できます
イスラエルによるオールタンクドクトリンが失敗した事例からしても多様性を追求するために諸兵科連合による縦深は必要です
離島での戦いでも縦深攻撃または防御も効果的で、
縦深を効率的に利用した部隊さえ送り込めれば戦車など恐るに足りません
これは戦史的にも否定できない事実です
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ 日本の国土面積38万平方km MOABの制圧面積3.14平方km MOABが1万発あれば日本の国土の1割は制圧できるで 日本の国土の3割が平野やから平野面積の3割を制圧できるんや
1万発のMOABを落とす前に1万機の輸送機が必要だな
487 :
名無し三等兵 :2012/12/14(金) 21:44:30.80 ID:2plB8a0z
簡単にいうと面積が限られる離島では 縦深を薄くする代価として戦車を投入するのは割に合わない 縦深と兵站を考慮すると恐らくMBTを有効に使える離島面積は100-400km2くらい これ以上、離島の面積があるとC整備など兵站の負担が増えるのでMBTは効率的な兵器ではなくなる また縦深的にも(島の形や地形に左右されるので一概に言えないけど目安として)100km2より小さい離島だと 戦術的にMBTは効率的に使用でる余地がない
489 :
名無し三等兵 :2012/12/14(金) 21:51:45.62 ID:2plB8a0z
さらに簡単にいうと 縦深>>>>>>>>>>>>戦車 つまり自衛隊には戦車不要
我が方が戦車を保有しているのであれば、敵は戦車に代表される対戦車兵器を用意して 着上陸する必要がありますよね? これだけでも、輸送船団の船腹量をどれほど圧迫するやら・・・ ATM兼SAMシステム、或いは対戦車砲兼高射砲という手もありますが、前者はADATSが 採用されることもなく消えちゃいました。(そりゃ、あれだけぜいたくなシステムは 平時でも維持&運用するのにどれほどの金を喰らうのか判ったもんじゃないですから) 後者の場合もAP弾とHE弾の双方を準備・配備してやらなきゃいけなくなり、やはり 兵站に負担がかかります。 ガンランチャ式の主砲を装備した戦車や大口径機関砲を装備したIFVでも、我が方が 固定翼の戦術機を飛ばしてやれば、お話にもならないことになります。 特にIFVに本格的な対空用FCSと充分な弾薬を搭載した日には、もはやIFVとして本来の 機能…歩兵を運ぶ…がまず期待できなくなり、調達コストも高額化、そしてAP或いは APDS若しくはAPDSの携行弾数が減るというこれまたタチの悪い問題が発生してきます。 それに加えて、とにかく頭数が揃っていくらという歩兵にも、対戦車兵器(RPG程度なのか、 携帯式のATMなのかは別にして)を持たせる必要が生じてきます。 必然的に突撃兵力である小銃&SAW(軽機含む)を装備した歩兵の頭数が減り、そのことで 着上陸させなきゃいかん歩兵の数も増えてしまい、当然、武器・弾薬・燃料・食糧等々の 兵站任務に更なる負担を強いることができます。 これらを考えると、MBTを装備するということは仮想敵国(脅威対象国)に対して、非常に プレッシャーを与えることのできる戦略ではないかと小一時間(ry
491 :
名無し三等兵 :2012/12/14(金) 22:03:48.34 ID:2plB8a0z
>>490 それはいいんだけど、
重装備を持ち込んだ代価として縦深が薄くなった部隊で
どうやって効率的に敵に対処するの?
戦車で敵を突破するにしても、そんな層の薄い部隊で
縦深防御している部隊を突破できる見込みは薄いと
492 :
名無し三等兵 :2012/12/14(金) 22:10:39.89 ID:2plB8a0z
そもそも、おおすみ型で戦車を離島に輸送したとしても 数が限られるから縦深戦車一列くらいで敵の縦深多重列を突破できるほど現代戦は甘くないよ 層が薄いから瞬間交戦力で負ける可能性がある
>>491 こちらが戦車を保有しているってことで重装備を持ち込んでくるのは
敵側だよ?
>>492 小生は自衛隊が防御側という前提で話してるんだけど?
>>492 それじゃ、もっと武装も装甲も貧弱な機動戦闘車の場合、重量はともかく、
輸送時の輸送船内の占有面積にどれほどのアドバンテージがあるのかな?
これが「同じ床面積で10倍の数量が運べます」とかならまだしも(ry
逆襲しようにも、戦車砲やATM(RPG含む)を喰らったり、大口径の
機関砲弾喰らった日には、薄い装甲じゃ屁の突っ張りにもならないぜ?
ましてや、こちらの対抗手段がATMとかでは、逆襲なんかできないよ?
先島諸島って一番広い島でも300km^2無いんだが……
496 :
名無し三等兵 :2012/12/14(金) 22:36:50.14 ID:2plB8a0z
>>493-494 侵攻側でも防御側でも縦深にメリットがあることに変わらないよ
そもそも重装備縦深一列とかそんな薄い縦深で多重縦深を突破できる余地なんてないですYO?
戦車はムテキの超兵器ではなく他の兵科と組み合わせることで始めて効果的な兵器になります
そもそも層が薄い縦深側が多重縦深を突破できた事例なんて殆どないです
497 :
名無し三等兵 :2012/12/14(金) 22:38:49.99 ID:2plB8a0z
>>494 縦深と兵站を考慮すると、
戦車を効率的に使用できる離島面積は恐らく100km2ー400km2くらい
この範囲を越えるとMBTの効率は激減すると思う
で、先島諸島にこの面積に該当する島々は極一部
498 :
名無し三等兵 :2012/12/14(金) 22:40:19.87 ID:2plB8a0z
やっぱランス以外で効果的な反論できる人いないな
いくら相手がノーソースでもノーソースで返すわけにはいかないって
ソ連はとてつもない物量で戦車による分厚い縦深を可能にしている それに対し西側は質で勝る戦車と他の兵器によって物量を削る考え方 どっちにしろ両軍とも戦車を使っている
ageさんが赤軍の申し子とは驚いた
ageは荒らす事しかできなくなったのか
離島作戦だけを考えると特科がいらなくなっちゃうんじゃないかなぁ?
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ 敵の再上陸を防ぐために必要やで
506 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 00:24:45.92 ID:gjRnhf7u
>>500 広い地積がある場所では兵站の制限も限定的なので、
戦車の縦深もそれ相応に深くすることが可能
これについてはべつに否定しないしその通りだとおもう
ただ離島防衛や本土に対する初期上陸などの兵站に制限がある状況だと
重装備よりも速度と縦深を重視した快速部隊のほうが適していると
敵が上陸した場合、戦車の整備的な問題から
初期においては敵戦車は上陸地点から250km以上は進めないと思われる
また敵は着上陸直後は戦闘力分離などの弱点を有するので
縦深に裏付けされた装輪装甲車を主軸とした快速部隊を送り込めば
かなり善戦できるとおもうんだよ。すくなくても縦深防御&攻撃をおこなう部隊に対して
戦闘力分離状態の敵はしばらく効果的な対応が出来ないだろうし
つまり、まあ、重い戦車は不要ってことで
507 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 00:26:35.22 ID:gjRnhf7u
>>507 うーん。戦車を活用できない想定の戦術問題で何をしろと?w
>>484 あのさぁ、何をダラダラ語りたいのか知らんけどランスやここで君に反論してる人の殆どは君の飛躍した戦車不要論に反論しているだけで
装輪装甲車不要論を唱えているわけではないってまだわかってないわけ? 君は諸兵科連合の壁を結局崩せなかったということを理解しなさい
君は最終的な戦闘における問題や敵からの圧迫に対する対応、火制に対する脆弱さなどの指摘に答えていない
それを誤魔化すために相手がそもそも主張してもいないことを持ち出して叩く藁人形論法を用いるのはまったく感心しない
うんうん、わかったわかった わかったからそれを本職さんに伝えておいてくれないか
511 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 00:34:20.19 ID:gjRnhf7u
>>508 いや、戦車厨なんだから戦車必要だっていってよ。好きだっていってよ
自分は指摘をスルーするくせに相手にだけ答えろとは偉そうなヤツだなw
513 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 00:37:54.95 ID:gjRnhf7u
>>509 飛躍?どこが?
層が薄い戦車部隊よりも層が厚い軽量部隊のほうが強いって主張はふつうに考慮対象だろう
これは縦深的にも正しい軍事常識であるし飛躍的な要素は皆無だよ
>>511 いや小生は歩兵厨ですw
戦車は歩兵戦車主義です。
515 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 00:44:01.90 ID:gjRnhf7u
そういえばパンツァーとか航空ファンとかの軍事雑誌って戦術的なことが殆ど記載されてないよね 歴史マニアの類はそれなりに戦術的なことを学べる機会はあるんだけど。普通の軍事マニアってどこで戦術を学習してるの? 自衛隊の教範類を闇とか裏ルートで購入するくらいしか軍事マニアは戦術を学習する機会がないとおもえるけど ただ闇とか裏(自衛隊の教範類は本当は売っちゃダメな決まり)ルートだと一般人には敷居が高いし もしかして戦術的なことをいう人が軍板では少ないのはコレが原因なの?
>>513 僕ちゃん正しいんだいは聞きあきたので最終的戦闘における被害や敵からの圧迫による機能低下をどうやって回避あるいは低減させる予定なのかとっとと答えてくれません?
主張が後退していたのに気付いてまた急に煽り口調になったなw
518 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 00:51:27.39 ID:gjRnhf7u
あ、いや、べつに主張を押し付ける気はないんだ ただ俺の主張の欠点を埋めるために、間違いに気づいたら指摘して欲しいだけで
519 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 00:52:44.84 ID:gjRnhf7u
もっともな意見だと思ったら受け入れるし 間違った主張だと証明してくれれば謝りもするよ
521 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 01:03:30.59 ID:gjRnhf7u
>>520 いやー、俺、4GWとか対着上陸作戦とか離島防衛とか、
そんな考えられるモロモロの条件において、自衛隊で戦車を活用できる余地は少ないと思ってて
そもそも縦深をかんがえると装輪装甲車による速さを生かした対着上陸とか非常に効率的とおもえるし
むしろこれを重視したほうが戦車を重視するより効率的なんじゃないかって
ガリポリの戦いとかの教訓的にも着上陸作戦で重要なのは、
防衛側・侵攻側ともに速度が重要だって証明されてるし
>>515 >」ただ闇とか裏(自衛隊の教範類は本当は売っちゃダメな決まり)ルートだと
>一般人には敷居が高いし
>もしかして戦術的なことをいう人が軍板では少ないのはコレが原因なの?
自衛隊の戦術についてはそのとおりだね。
何故か自衛隊は仮想的にはダダ漏れの情報を国民には隠そうとするんだよね。
また海自、空自に関しては戦術の本があるのかも全く不明。
>>521 >むしろこれを重視したほうが戦車を重視するより効率的なんじゃないかって
陸自は戦車を重視してないでしょ?
>防衛側・侵攻側ともに速度が重要だって証明されてるし
装甲車だけで行っても特科の布陣が間に合わないでしょ?
>>513 どこが飛躍しているかと言うと、初動対応に装輪装甲車が優れているという前提から戦車全廃でよいという結論を導き出しちゃうあたりですね
戦闘局面が他の段階に以降する可能性を完全に無視した戦力構成はオススメしかねます
装輪装甲車がどれくらい地図的に広い縦深を提供すると見積もっているのか知りませんが、だからといって戦車を全廃すると局面的な縦深を大きく損ないます
戦争には冗長性が必要で陸戦におけるそれは戦車が負うところ大なのです
ジャブが牽制に有利だからとジャブだけでボクシングをするべきだというようなことを主張するから飛躍と言われるのです
戦車重視なんてしてないだろ。 重視する必要は無いが、不要だとか言い出すからおかしなことになる
>>515 歴史オタやってたって戦術まなぶ機会なんか滅多にないぞ
そのあたりはかなり意図的に知ろうと努力しないと無理無理
マレーとかガリポリとか戦史を勉強して僕ちゃん戦術通と悦に入るのは結構なんだが それで最終的な戦闘では重装甲がものを言うという超々頻出な事例が見えなくなっちゃうのはどういう訳? 木を見て森を見ずというやつなのか、戦略は戦術に勝るというような言葉を間違って解釈しているのか…
>>513 <層が薄い戦車部隊よりも層が厚い軽量部隊のほうが強いって主張はふつうに考慮対象だろう
<これは縦深的にも正しい軍事常識であるし飛躍的な要素は皆無だよ
「所要に満たない兵力の逐次投入は各個撃破を招く」というのは、兵法の大原則ですが?
貴兄の仰る、軽量部隊では敵と遭遇した場合、簡単に紙装甲を破られてしまいますよ。
また装輪式車両では、不整地での機動力が装軌式とは比較できないほど低くなります。
機動防御にせよ、陣地防御にせよ、守備側には逆襲という戦術が不可欠です。
その際、紙装甲の装輪式戦闘車両では、あまりにも悲惨な結果が待ち受けてますよ。
イラク戦争で米軍の機甲はほとんど被弾していない つまり戦車から装甲を取り外しても戦えた
地雷や機雷みたいな、実際上動かないものでも戦争の役に立つよ 機動力だけで戦争勝てるなんていうのは、単に考えるのをサボりたいだけ
>>529 初期の戦車は装甲が薄かったので直接照準の火力があればいいのでは?
>>519 じゃあまず戦車不要論の看板を降ろして謝ったら?
もうすでに自分で諸兵科連合の有用性に何度も言及してるじゃんw
装輪装甲車の有用性を訴えたいのはわかったけどそのために戦車"不要"を持ち出すのはなんつーかもう相手しててアクビが出るんだよね
>515 市販されている教範系・戦術の詳細な戦史系 「戦術と指揮」著:松村 劭 文春ネスコ 「米陸軍戦闘マニュアル1〜2」編訳:柘植 久慶(実質は高井三郎) 「コンバット・バイブル―現代戦闘技術のすべて」著:クリス マクナブ 、ウィル ファウラー、小林 朋則 訳 原書房 「コンバット・バイブル―アメリカ陸軍教本完全図解マニュアル」(1巻2巻で十分)著:上田 信 日本出版社 「コンバット・スキルズ 1〜3」 ホビージャパン 「パンツァータクティク」著ヴォルフガング・シュナイダー 訳:岡崎淳子 大日本絵画 「陸戦史集」各巻 陸戦史研究普及会編 原書房 「ソ連地上軍」デービッドCイスビー(英ジェーン版の翻訳)原書房(絶版) 「世界歩兵総覧」田中賢一/森松俊夫 図書出版社(絶版) 「砂漠の戦車戦 上下」アブラハム・アダン 原書房(絶版) 「第四次中東戦争 シナイ正面の戦い/ゴラン高原の戦い」高井三郎 原書房(絶版) 「湾岸戦争 砂漠の嵐作戦」東洋書房 「熱砂の進軍 上下」トムクランシー 原書房 オスプレイNo.20「ドイツ軍装甲車両と偵察用ハーフトラック1939-1945」大日本絵画 オスプレイNo.22「突撃砲兵と戦車猟兵1939-1945」大日本絵画 湾岸戦争大戦車戦 上下 河津幸英 イカロス出版 「アメリカ海兵隊の太平洋上陸作戦」 上中下 河津幸英 アリアドネ企画 葛原和三著『機甲戦の理論と歴史』芙蓉書房出版 歴史群像アーカイブ「戦術入門」「現代戦術への道」 「イスラエル地上軍」 「図解中東戦争」 米FM(ネットで読める以外にも尼とかで普通に買える)特にFM3−90「TACTICS」 他にも作戦術とかで重要な洋書もあるが、集めようと思えば上の半分くらいは楽勝なはず。 つまり、実は機会や方法はいくらでもある。後は意欲の問題。
>506 地積がなければ戦車が使えないというのは都市伝説 地積がない=機動の余地が少ない これは正しいです。 しかし、戦車は機動する地積が必須 これは間違い。 もともと戦車は狭正面の強行突破の為に生まれた兵器という現実を思い出した方がよくないですか? >513 >層が薄い戦車部隊よりも層が厚い軽量部隊のほうが強いって わたしは、戦車を加えることで部隊構成の縦深が出るという意味で書いてたはずですが?
>522 >また海自、空自に関しては戦術の本があるのかも全く不明。 あるって言ってた。 でも、空海は陸以上にスペック勝負な側面が強いので 戦技的な性格が強いみたい。 でも海なんかは海外の本(米海軍大学系、まあVegoとかですが)は割とあるっぽい なお、ヘリ、空中機動に関しては印刷されたFMも売られてます。
536 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 03:40:51.44 ID:gjRnhf7u
>>523 いやー、そこは将来装輪戦闘車両ファミリーの実用化を願う感じで
あれには榴弾砲タイプも公表されてるし
537 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 03:51:37.02 ID:gjRnhf7u
>>524 初動の対応に装輪装甲車が優れているのは一定の事実だろう
実際に各国の偵察車両ではタイヤ式が多いし、べつにこれ自体は嘘でもないし事実だといえる
そもそも兵站に制限がある状況、離島での戦いにおいてはフォークランド紛争のようにMBTを使用されなかった訳だし
日本が直面する可能性がある武力衝突においてMBTが役に立たない可能性は充分にあるだろう
っつか戦車不要だと断言はしてないよ、ただその可能性があると言ってるだけで
そもそも戦車に兵站を圧迫されて縦深が浅くなったら本末転倒でしょ
むしろ諸兵科連合を阻害してしまう可能性があるので戦車不要論を真剣に議論する頃合かと
【追記】
ちなみに縦深攻撃って言葉だとワルシャワ条約機構の教義と混同されてしまうかも思ったので、
以後、縦深を利用した戦闘を縦深戦闘と呼称する。陸戦学会のバックナンバーを漁ったら縦深を利用する戦闘を
縦深戦闘と呼称してたので自衛隊的にはこれで問題ないと思う
538 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 03:54:19.36 ID:gjRnhf7u
>>526 え、マジ?
俺、歴史オタク兼ねてるけど
三国志とかナポレオンとかの戦術関係の書籍って比較的多くね?
多いというのは俺の主観で、
紀伊国屋とか大きな書店なら5冊前後は見かけるってレベルだけど
中国軍が日本の戦車と戦うときは携ATM持たせた歩兵を突撃させるんじゃないかな 人の命が安い中国は10人で1両狩ったとしてもコスパ最強すぎる
540 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 04:07:11.41 ID:gjRnhf7u
>>528 いや、逐次投入の奨励なんてしてないけど
そもそも横山さんの欠点は戦車無用論を完全に否定しようとするところだよ
フォークランド紛争でも両軍ともMBTを投入しなかったんだし
兵站と戦術上のMBTの効率分岐点みたいなのがあることは事実だよ
まずこれを可能な限り熟考した上で改めて戦車の有効性を考えてみるべきだと思う
んー、ちょっと兵器のスペックから離れてみない?
縦深戦闘をおこなえば地積そのものが攻撃力に転化されるから額面以上の能力を発揮するよ
第四次中東戦争でイスラエル軍戦車のうち50%が対戦車兵器、30%が戦車砲、20%が地雷やその他の被害で損傷したし
戦車がもっとも効率的な兵器とは限らないよ
そもそも離島とか兵站が限られる場所で戦車重視した挙句、
縦深第一列だけ戦車で後は層の薄い部隊しかなかったら簡単に突破されちゃうよ?
そんな戦車たいして驚異でもないよ
そもそも横山さんは何で戦術的な要因をムシすんの?
もし兵器のスペックが戦術を凌駕すると思ってるならちょっと・・・
541 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 04:08:04.42 ID:gjRnhf7u
ぷ
>>1 で高らかに戦車不要をぶちあげたわりには大層な後退だなw
543 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 04:13:12.65 ID:gjRnhf7u
>>533 なるほどランスの戦術感がヌルイ理由がちょっと分かった
>>534 戦車を加えるだけでは縦深は伸びたり縮んだりしませんよ?
そろそろフォークランド紛争を思い出してMBTの効率分岐点みたいのがあることを思い出してください
しらないのでしたら一から説明しますYO?
「使わなかった」ことと「使えなかった」ことはイコールじゃないぞ? ましてや「使い物にならない」に飛躍するのは妄想だ。
545 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 04:23:11.92 ID:gjRnhf7u
そもそも縦深が出るってなんだ? 抽象表現すぎてわからん
546 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 04:27:01.34 ID:gjRnhf7u
>>544 縦深と兵站を考慮すると
フォークランドに戦車を投入しなかった理由に合理的な理由がつけれるよ
縦深戦闘的に100km2以下の島は効率が悪いし、兵站的に400km2以下の島でないと負担が大きい
よってMBTを効率的につかえる面積の離島は100km2-400km2
えー、縦深をマジックワードだと思っているのはわかりましたが、縦深を厚く取ることで戦闘正面ではどのように有利になるのでしょうか 正面で損害が増えることは縦深の厚みと引き替えなので割り切るということでしょうか また、それは先遣部隊でまず足止めしておいて戦車で叩くというごく一般的なコンビネーションと比べてどのくらい有利なのか、具体的な試算や想定はあるのですか?
548 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 04:31:10.86 ID:gjRnhf7u
そもそも効率的な兵器をわざわざ使わない理由もないだろう
動けない盾、重い盾 アクティブディフェンスじゃなく、重装甲防御
550 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 04:36:21.31 ID:gjRnhf7u
>>547 厚くするというか日本は長隘路などが多いので、
必然的にそのような展開方法が適しているのです
そもそも縦深戦闘を行なっている部隊はそれだけで地積を利用して強いので、
着上陸直後の上陸部隊に対して火力的な面で優位に立てます
縦深があれば必然的に打撃力が向上することは紀元前からの常識ですよ
しらないのであれば教えますがどうでしょう?しってますか?
>>550 ご教示くださるということなので、是非教えていただきましょう
552 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 04:42:02.23 ID:gjRnhf7u
やっぱ戦車不要っていうと みんな反感もっちゃうんだな 次スレ立てするなら離島防衛における縦深戦闘の考慮要因とかそんな感じにして からめ手でいくか
553 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 04:44:06.80 ID:gjRnhf7u
それだけですか、まあいいですが 縦深があるのが有利も聞き飽きたので戦車とのコンビネーションと比べてどのくらい有利なのか具体的な想定を出してください
555 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 05:07:03.33 ID:gjRnhf7u
>>554 あの文章は行数的に投稿できるギリギリの範囲だったので
2ちゃん的にはあの辺の説明で限界とも思えます。複数レスするとクドくなりますし
いえ、同規模でしたら打撃力の面では戦車の方が強いですよ?
そこは否定しませんし事実です
問題にしてるのは着上陸直後の早期対応と
離島などの兵站制限が課せられてる場合においての優位性です
これらを考慮すると装輪装甲車を重視すべきではないか?っという話です
>>540 というかイスラエル軍が戦車の運用で大打撃を受けてる戦訓を持ち出してるのに、それより軽装甲の戦闘車両でどうにかできると思うのが矛盾してるわな
数年前のヒズボラとの戦闘の場合もかなりの損害を出したが、どのみち重防御の戦車か重APCでなくては危険すぎて前線に出せないのが実情
逆に対戦車兵器による待ち伏せで侵攻を遅延させる事は出来ても、奪われた占領地を奪還して機甲部隊を押し返すことは無理だったわな
だから攻めるにせよ守るにせよ市街戦や対兵戦闘に対応した武装と防御を装備した次世代戦車がトレンド
10式はその流れで作られてるだろ
えーと、つまるところ装甲車版の人海戦術を取ればいいということなのか 戦車という中核打撃力を捨てて縦深攻撃・縦深防御を行うということはつまりそういうことだが
558 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 05:17:52.09 ID:gjRnhf7u
>>556 パンツァーとか軍事研究とかの雑誌をよむと
結構、装輪無用論っぽい記事を書いてるからそう思い込むのも納得できるけど
装輪と装軌は結局のところ使いようだよ
それぞれの利点があるからまずそこから調べてみようよ
全く利点のないものを何故か米軍や自衛隊が採用してるわけないじゃないか?
559 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 05:20:40.05 ID:gjRnhf7u
>>557 そもそもNATO諸国が縦深戦闘を重視し始めた背景には
ワルシャワ条約機構の縦深攻撃とかあの辺の教義に対抗する為だったし
べつにそういう理屈でもないよ
いや、主張を押し付けるつもりはないから信じたいものを信じればいいのだけど
>>555 誰と戦ってるのか知りませんが、快速部隊の初動における優位性は最初から誰も否定しておりません
で、結局戦車"不要"論は取り下げるのですか?
下げるのならば具体的にどの程度装甲車にウェイトを移すべきだと考えているのか教えてもらえないと議論のしようがありません
>>558 その発言は思いっきりブーメランだと思うのだがw
562 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 05:27:02.85 ID:gjRnhf7u
>>560 そもそもこのスレは戦車の有効性を問うために立てたスッドレなので
それ自体は取り下げないです
563 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 05:29:40.78 ID:gjRnhf7u
>>561 いや、俺は戦車とか装軌の有効性を否定してないよ
ただ現在の状況として「戦車の有効性は以前より低下してて、そろそろ自衛隊の戦車全廃を考えるべきでは?」っと言ってるだけで
ようするに議論の場として戦車不要論を説いてるが、
個人的見解はまたべつのところにある・・・っという感じで
564 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 05:32:47.47 ID:gjRnhf7u
そもそも戦術の知識がある人が少ないから 俺が戦車無用論を捨てたらスッドレが成立しないじゃないか
>>562 つまりあなたは
>>558 のような認識をしているにも関わらずスレの存在意義を失うのを恐れて矛盾した主張を掲げ続けるつもりであるということでしょうか?
566 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 05:35:09.29 ID:gjRnhf7u
ってか、戦術の知識がある人は 俺と三等兵とランスだけじゃん?
つまりお前らは馬鹿で具体論にはついてこれないだろうから戦術通の俺がワザワザ間口の広い戦車不要論を掲げてやってるんだってこと? お偉いことだ
568 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 05:41:25.65 ID:gjRnhf7u
>>565 矛盾してるという段階でもないよ
装輪に一定のメリットがあることは明確な事実であるし
日本において装輪の方がメリットが大きいと思える可能性も充分にある
要するに離島防衛と対着上陸において装輪が装軌より活躍する可能性は実際にあると思っている
ただこれは実際に証明された事例ではないので、あくまで可能性としてどうか?っという話
ただ縦深と言い出した辺りで怒る人が出てきたので今、ちょっと方向転換したことは事実だけど
>>558 装輪の利点は整備された道路を高速で移動して展開できる即応性
防御の場合で言えば戦車が到着するまでの時間稼ぎ
しかし、敵上陸地点の水際で完封して上陸阻止できるならともかく、一度でも橋頭堡を作られると踏みとどまって防御に徹するだけの装甲は無い
日本のような長大な海岸線を持つ島国で敵の上陸地点全てに十分な火力を配置する人員も無ければ金も無い
いずれ市街戦で敵橋頭堡の奪還と反撃を行なう装甲戦力が必要になる
離島なんてのは北海道や沖縄本島レベルから竹島レベルまでピンキリ
魚釣島や竹島レベルの場合、銀行強盗逮捕するのに戦車が必要か否かと言い出すのとかわらん愚問だな
570 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 05:47:43.34 ID:gjRnhf7u
怒る人っというか、
俺が調子に乗って挑発しすぎたせいもあるけど
>>567 そんなことないよ、みんなには敬意を抱いているよ
どのくらいの敬意かというと金正恩に抱いてる敬意くらいの敬意さだよ
571 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 05:49:38.39 ID:gjRnhf7u
>>569 そこまで思い込みが強いなら何言っても話通じないだろうしべつにそれでいいよ
とりあえず主張が後退したことを認める度に意味のない煽りを入れるの止めたら すげーアホっぽい
>>571 どの辺が思い込みなのか具体例を言ってくれないと反論にもならんよ
縦深があれば強い! 俺は戦術通! ていうのは耳タコでわかったけど 具体的にどのくらい強い予定なのかはお前らアホに教えても無駄だから言わねーってんだろ? それともこっちが装甲車シフト時の具体的な戦力試算までせにゃならん訳?
>>559 そういう理屈でないならどういう理屈なのか教えてくれ
具体的に
中核打撃力を欠く側が縦深攻撃・縦深防御をするというのが人海戦術でなければなんなのか
戦闘正面の被害をどうやって減らすのか
むにゃむにゃと言を左右しつつ人を信仰者だと非難する前に自分の主張を明確にしなさい
>>538 エライ流れのなかだけど一応。
三国志とかナポレオンとか、出版点数的にものすごく恵まれている時代なんで。
あとメジャーなのはローマ帝国関連くらいかね。
そういう時代に関しては(玉石混淆なんだろうけど)出版物のバリエも多彩なんでしょう
でも、そういう書籍読んだだけで戦術全般詳解、というわけにはいかんでしょ
かくみさいるあれば戦車いらない 潜水艦にカク搭載すれば戦車いらない 戦車も飛行機もいらない時代 カクがない国は弱い国
装輪で重装甲なら問題ないよ 最近はシャーム2ってのが出たじゃないか。武装を機関銃に絞って23ミリ弾に耐える全周装甲 あれは画期的な車両なんだぜ まあ今の装甲技術で装輪で120ミリ砲弾に耐えるのは無理だがな
>543 >なるほどランスの戦術感がヌルイ理由がちょっと分かった これは市販と書いたのに気づいてますか?(市販外もいくつか) なお、FM3-90 「TACTICS」Headquarters Depratment of The Army(2001年版) つまり米陸軍自身の編集した公式教範です。 日本で市販されてないようなのも、海外では市販されてる訳です。 あと、とあるツテで旧軍の教範。戦術研究書系や海外の施術研究書系も読めるのですが これはまあ、普通じゃない方法なので紹介から除外
>550 >そもそも縦深戦闘を行なっている部隊はそれだけで地積を利用して強いので、 >着上陸直後の上陸部隊に対して火力的な面で優位に立てます で、また話がループする訳ですが 縦深戦闘を行って敵のそれ以上の島嶼制圧を阻止したとしましょう で、その後は? 残った敵は放置でしょうか? そんな事をしてると、地積確保の実績を元に講和交渉が始まってしまったり 敵側の増援が準備されたりしやいませんか? 本土での防衛と同様に、島嶼でも早期の攻勢転移により 早期に敵を追い出す、もしくはその状態を完遂せしめ、それを持って敵に降伏を迫るなどが 必要じゃないのですか?
>568 あなたの問題は、装軌と装輪、どちらか片方という論なので 諸兵科連合、機甲騎兵/CF重視派の私としては黙ってられません。 あなたの論では、装輪快速部隊は、その実力を発揮しきれないのではないですか? と私は暗に言ってきたのですが?
>550 >縦深があれば必然的に打撃力が向上することは紀元前からの常識ですよ 縦深戦闘による攻撃では、戦力を重畳配置し、縦方向に次々に送り込み相対的戦闘力の優位を得ていくものですが これは戦力の過度の集中という面もあります。 さらには、質による優位ではなく、数の優位と言う一面もあります。 さらに、ソ連式無停止梯隊攻撃にも連なる考え方でもある訳ですが 投入される部隊の攻撃力やその損耗を抑える防御のいずれかが敵火力に劣れば 大きな損害を生み出す可能性があります。 特に火力が増大した現代で、それは顕著になってしまったと思うのですが 攻撃時の防御の薄い快速部隊の本方式の投入は、部隊集中時に大損害を受ける恐れさえ考えられます。 機動力があれば、そのれを補う後続を投入できるのは確かなのですが 兵員の損害が大きく政治状況に影響してしまう現代では この方法は政治ハードルと、」政治的ダメージが非常に大きく、 世論が以前以上に影響する現代戦において戦略的に実施が難しいのではないでしょうか? 最悪の場合、軍側の成果達成以前に政治側が折れる可能性が大きいと思われますが この点はいかがでしょうか? なぜ、米軍はじめ西側諸国が人的損害にあそこまで過敏なのか? 情報化社会である現代において、我の損害の極限は戦略的に重要なテーマのはずです。 日本は冷戦期のソ連ではなく、過去の敗戦のトラウマをも考慮すると この損害回避は、避けて通れないテーマではないかと思われます。
ソ連式無停止梯隊攻撃は、当時の強権的ソ連政治体制により 損害の許容が許される環境があって始めて採用できるのものです。 相対的に民意が高く、政治に影響しやすい先進国では とることが非常に困難なものであると思います。 政治が折れてしまえば、島嶼防衛線をいくら遂行していても 政治側で不利な講和が結ばれてしまいかねないんじゃないですか? なお、損害を許容する強襲は、最終的に全部終ってみれば かえって損害が少なくなってる場合があります。 しかし、初期の損害は大きくなるので。 そこでその損害に驚き、途中で終ってしまった場合、 すべてが無駄になります。 そしてそれを判断するのは、残念ながら軍だけではない訳です。 十分に軍事や理解した官民が必要なのですが (もしくは情報統制による官民の介入排除が必要←ただし日本だと憲法に触りかねない) とうてい日本はそのような環境には程遠い訳です。
>>563 いくら機動力に優れた部隊で早期に強固な縦深防御を行えても、戦車含む強力な打撃戦力がないと、
反抗作戦できないから最終的にはジリ貧にならない?
沖縄戦みたいに、離島は決戦のための時間稼ぎに切り捨てるというならそれでいいかもしれんが。
>>583 西側も攻勢を行うに際しては、梯隊攻撃を行うと思うんですが
我軍の人的被害が東西で差が出る要素ってなんでしょ
586 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 17:47:49.73 ID:gjRnhf7u
>>575 そもそも縦深戦闘とか縦深攻撃は、
確保している土地の奥行を生かした戦術なので(NATOでは師団含めた師団までを戦術レベルとしている)
敵正規軍に対して晒している正面自体は小さく出来るし、後方の土地と部隊の攻撃力を利用するので航空優勢(あるいは限定的航空優勢)を確保してるなら、
地上部隊の集中できる火力が大きいので、むしろ効率がいい攻撃方法といえる。遠戦火力がそれ相応なら後方の敵も効率的に叩ける
日本では細長い道路が限りなく多く、大軍が集中して配置できる場所は一部の盆地など少ない
縦深戦闘はこの細長い道路を有効に使用できる戦術で実際のところ日本向け(防衛・侵攻ともに)の攻撃手段だとも思う
587 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 18:05:39.53 ID:gjRnhf7u
>>580 んー、背水の陣的な意味ですか?
たしかに水際に追い込まれた部隊というのは額面以上の能力を発揮します
たとえば井?の戦いの低水を背にした漢軍とかスターリングラートのヴォルガ川を背にしたソ連軍とか
そういう意味では縦深戦闘によって諸兵科連合的に優位に立ってても、
なかなか敵を完全に殲滅できない可能性というのは残されているとおもいます
ただこのような状態で現代軍隊がいつまでも戦闘力を維持できるとは思えないので
結局、優位に戦えることに変化はないと思います
背水の陣的な強さを発揮してる敵であるなら、
たとえ戦車を投入してても粘り強さを発揮するでしょうし
588 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 18:22:34.13 ID:gjRnhf7u
>>582 それは誤解ですよ
そもそも量に劣るNATOがワルシャワ条約機構軍に対抗する一貫として
縦深戦闘を重視してたことは事実であるし、縦深戦闘とは数に勝る側の論法というものでもない
純粋に相対的な規模が大きければ縦深戦闘を優位に成し得られるのは事実だけど
数的に劣る側がおこなっても充分に効果的だよ
そもそも現状で日本と武力衝突する可能性がある中ソなどが縦深戦闘や縦深攻撃のようなものを仕掛けてくる可能性もあり、
もし自衛隊だけそれを行わないのであれば、NATOが冷戦時に危機感を抱いたような大きな損害を出しかねない
むしろ対着上陸作戦をおこなう段階であるなら航空優勢は少なくても限定的に敵側にあることで、
航空支援などの効果が限定的で敵の後方を効果的に叩く手段として、縦深戦闘をおこなうことは非常に理に叶っている
また日本の地形的に軍隊が正面に広く展開できる土地は少なく、必然的に長大な隊列を組むケースが多くなる
この長大さを活かし尚かつ航空優勢を補う意味で縦深戦闘は効率的です
589 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 18:24:26.11 ID:gjRnhf7u
>>588 は中ソじゃないや中ロに直しおいて
ソ連もう滅んでるし
590 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 18:43:11.84 ID:gjRnhf7u
>>583 そもそも縦深戦闘は敵後続部隊を戦闘に加入しないうちに戦力を弱体化することが可能で、
また敵の適時の展開や調整させた導入を阻止すること、または少なくてもこれを妨害・遅滞することが出来る
これによって近接戦闘時に戦力比を対応可能とするもので自衛隊向きと言える
これによって友軍や増援部隊あるいは予備の展開および統合に要する時間を会得し作戦上の自由を保持できる
ランスは根本的なところで縦深戦闘そのものを誤解している
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」と言うんですけどね。 日本史においても、防御力の必要性を強く訴える戦訓はいくらも存在しますが? 【その1】 織田側の水軍と毛利側の水軍が木津川沖で2度戦っていますが、初回は織田側の惨敗。 これは、毛利水軍の攻撃(焙烙玉&火矢)によって、織田側の船舶が壊滅的な損害を出した為。 そして2回目、織田側は焙烙玉や火矢に耐え得る装甲を船体に貼り付け、その上で大筒や鉄砲を 装備したため、毛利側の攻撃に耐えることができたが故に、全ての火器類が使える近接戦闘が 可能になり、その結果、毛利水軍の船舶を駆逐して(当面の)制海権を確保。 海上輸送による本願寺への補給路の封鎖が可能になった訳です。 (7隻の大船のうち、1隻のみは装甲を施すことなく出撃していますが) 【その2】 同様に、長篠の合戦で武田勢が織田+徳川勢に負けたのは、日本史の教科書で教わったような 後世の俗説(創作?)である「3段に別れた織田勢の鉄砲隊に、武田騎馬隊の突撃が敗れた」 などというものではなく、遅滞防御の為に、何派にも別れた武田勢(そのうち騎兵というか、 騎乗している将兵は高級将校のみで、並の騎士は徒歩で戦闘に参加するのがこの時代の鉄則)が 鉄砲によって各個撃破され、その結果、敗走するハメに陥った武田勢を織田+徳川勢が徹底的な 追撃で撃破し=更に多くの武田勢の首級を挙げることができたからです。 ここで、もし武田勢に当時の鉄砲に耐え得るだけの、しかも軽量で動きやすい装甲というか 甲冑が存在していれば、織田側の銃撃によって高級指揮官はもちろん、各武将の率いる部隊は 織田勢の陣地まで突入することができ、近接戦闘を実施することで、その間に主将である 武田勝頼を含む主力部隊は離脱に成功したはずです。 そもそも戦車という代物が出現した理由についてまで、軍板で滔々と語る必要がありますかね? 機関銃や野砲の弾幕によって、歩兵や騎兵の突撃が自殺行為と化し、ほとんどの戦線で塹壕戦が 繰り広げられ、膠着した戦況を打破させる為に英軍は戦車を開発、戦場に投入された訳です。
592 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 19:01:11.05 ID:gjRnhf7u
ただ現状で自衛隊のタイヤ式車両のみだと縦深戦闘に難があるので、 戦車などの装軌車のリソースを減らして装輪車両のリソースを相対的に増やすべきではないか? 米国のストライカー旅団のようなほぼ同じコンポーネントで纏めた部隊が自衛隊にあれば、 各地に分散配備されている各兵科を統合する必要もないし、ある程度の行動を単独で完結させられるので 縦深戦闘の対応そのものを早くさせられるし、同戦闘で後方を叩くことで近接戦闘時における相対戦闘力で優位にも出来る また火力そのものを集中することで近接戦闘でも火力的に優位に立てるのでメリットが大きい 友軍や増援部隊あるいは予備の展開および統合に要する時間を会得する努力は確実に必要なので、 どっちにしろ自衛隊の装輪戦力の拡大は理に叶っていると思うんだ
591の補則 とりあえず、【その1】の織田水軍は、縦深陣地のような戦闘隊形を取っていた訳じゃ ないんですけどねぇ・・・ それでもまだ充分な装甲防御力は不要だと?
594 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 19:05:22.77 ID:gjRnhf7u
>>591 じゃあ、戦車で縦深戦闘をおこなう部隊に効果的に対応する手段をおしえて
これを主張しないと俺の主張に対する反論にならないよ
595 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 19:07:29.97 ID:gjRnhf7u
>>593 縦深戦闘では後方部隊を斬減できるし
他部隊を撃破された戦車だけの部隊なんてオールタンクドクトリンを行なったIDFみたいに弱い
うぃ
>>592 そもそも米国の縦深戦闘の中核を担うのが戦車(M1)と歩兵戦闘車(M2)と攻撃ヘリ
その思想の大元になったイスラエルにおける中東戦争でも中核を担うのが戦車部隊
一定レベルの装甲と攻撃力がなければ機能しない前提になってる
米国におけるストライカー旅団の位置づけ自体が低強度な紛争における即応部隊としての戦力
こんな部隊を敵の侵攻部隊に直接ぶつけるのは自殺行為
じゃんけんしたらグーで勝ったよ! だから指なんか切り落としてしまおう! これが戦車不要論者の正体。 たとえ自分の指でも切り落としちゃいかんでしょ
598 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 19:21:20.70 ID:gjRnhf7u
>>591 そもそも前390年のカイエンの戦いとか多くの戦いで、
重装甲の鎧をまとったスパルタ軍なんかを軽量の装備に身を包んだベルスタイ部隊なんかが破ってるし
おおくの戦闘において速度>>>装甲だよ
戦力の四性とは、
集めれば強く(集)、散ずれば弱く(散)、動かせば強化し(動)、静止すれば弱体化(静)
・・・の四つで構成されているんだよ
最近で集中の原則より分散の原則の方が利点が大きいと判断されてるので、
集めれば強く部分は、まあ、考慮の対象ではるけどね。おかげでマハンよりコーベックのが評価されてる始末
日露戦争でもバルチック艦隊は予定通りウラジオストック港に入港していれば、通商破壊戦をおこなって日本海軍が事実上壊滅してた可能性もあるし
マハンみたいな集中の原則は崩れてるともいえる
指なんかあるからパー出して負けちゃうんだよ! 切り落としておけばグーしか出せないから勝ったのに! で。 戦車のせいで負けた戦争、なんてものがあるの?
【業務連絡】 >>各位殿(但し、戦車不要論を力説している名無し三等兵君を除く) 名無し三等兵君が戦車不要論を力説すればするほど、文章の書き方やら口調が 初代小文字ことタロチンに似てきたような気がするのは小生だけでしょうか? 特に何か自分にとって都合が悪くなると、次々と設定条件を変更するあたり、 ageやヘリボーとは一味異なる言い訳がましいタロチンテイストの香ばしさを 彷彿させられません? 特に従来からの自衛隊のウエポンシステムや戦略、国土の戦略的な位置や状況、 地形などを頭っから無視して、タロチンが主張する新兵器システムだけで、 戦闘形式や戦術・戦略が全て改善されるという独善的な物の言い方や考え方・・・ それで、いつから「浮航能力を保有する軽量装軌式戦闘装甲車万能論」から、 彼は「装輪式装甲車マンセー論」に宗旨替えしたんでしょうね?
601 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 19:26:39.02 ID:gjRnhf7u
>>596 そもそも縦深戦闘をおこなった海兵隊のLAV(タイヤ式)中心の部隊が、
湾岸戦争でイラク軍の戦車部隊を打ち破っているし、ぶっちゃけそうでもないよ
602 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 19:30:03.90 ID:gjRnhf7u
>>600 ごめん、聞きたいんだけど
どうして戦術をムシして兵器の能力だけで軍事を考えたがるの?
しらないならしらないで良いんだけど、これだと実際の技術をムシして選手の身体能力だけでバレエ・スポーツを語るようなもんで
基本的にチグハグ的な感じになるとおもうんだけど?
603 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 19:33:04.37 ID:gjRnhf7u
そもそも対戦車に関する戦術そのものが発達してるのも事実で、 これを考慮に入れて考えないのも無理があると思うんだ
>>601 圧倒的な戦力差と猛烈な空爆で事前にイニシアチブを握ったからできる芸当
同規模の士気旺盛な軍同士の戦闘になれば結果は180度覆る
それに湾岸戦争時の海兵隊も主力はM1
それで米軍は湾岸以降、戦車やIFVを廃棄して装輪装甲車に主力を置き換えたかといえば全然だろ
イラク戦争でも主力はM1とM2のまま変わらず
それが答え
605 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 20:01:47.16 ID:gjRnhf7u
>>604 あ、いや、
このとき米海兵隊は2個師団しかなく、対してイラク軍は12個師団が海兵隊の前に布陣してたんだ
だから相対的な数の優越なら圧倒的にイラク軍が上であったし、このとき進撃するイラク機構部隊をパイオニア無人偵察機が発見してるけど、
どうもこのときの米空軍は余力がなかったらしく、これらのイラク軍に空爆を行えなかった
この上で米海兵隊のLAV部隊は勝利してるんだから
数とか航空優勢とかはあまり関係ないよ
606 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 20:14:11.59 ID:gjRnhf7u
そもそも海兵隊にも戦車あるけど、 このときの海兵隊の部隊は軽機構歩兵部隊的なもので戦車を装備してなかった この上で米海兵隊は縦深を利用したキルゾーンを構築してイラク戦車部隊を迎え撃った 結果は大成功でイラク軍をすげぇ撃退できたよ
607 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 20:16:54.48 ID:gjRnhf7u
つまり戦車不要
>>606 >この上で米海兵隊のLAV部隊は勝利してるんだから
この戦闘行動は遅滞行動であって包囲してすりつぶすような行動とは違うよね?
>この上で米海兵隊は縦深を利用したキルゾーン
キルゾーンなんか構築してないよね?
>>605 >>606 問題は米軍の基本方針において軽装甲部隊でイラク軍機甲部隊を相手に正面戦闘を仕掛け撃破する目的があったかどうか
極端な事例を持ち出すなら中東戦争でもIDFの数両の戦車で数百両の敵機甲部隊を相手に戦線を維持するような事例もあるわな
要するに意図しない状況で行なわれた戦闘であって、軍が理想とするドクトリンとは異なるって事
演習で米陸軍のM1部隊に海兵隊のピラーニャで攻撃しかけて勝ち目があるかどうか考えてみ
610 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 20:47:09.55 ID:gjRnhf7u
>>608 包囲とは違うけど、装輪装甲車が戦車に勝利したことが重要
あとこのときのLAV部隊は機関砲やATMによるキルゾーンを構築してたことは事実だよ
>>609 そもそもこのときサウジ侵攻をイラクが仕掛けてきたことは事実だよ
戦後、CIAが入手した情報では定数換算で兵員3.6万人、戦車603両、装甲車751両、野砲216門がこの反攻作戦で使われたとのことだし
クウェート南西地帯からサウジ国境をこえ米海兵隊がいるキブリトの占領を目指すというものだった
この戦いは何度も行われてるしハッキリ言って偶然なら一度か二度は撃退できるだろうけど
それ以上、海兵隊は活躍してるしそうとはおもえない
611 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 20:51:07.25 ID:gjRnhf7u
そもそも中ロはM1戦車なんて保有してないし そんな想定は無意味だろう、T-72系統に対抗する術を考える方が現実的
612 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 20:57:00.24 ID:gjRnhf7u
そもそも戦車無用論を完全に否定しようと思うから無理が出てくるんだよ さまざまな兵科が必要だし、それを活かす方向として、戦車を投入しない方が効率的な状況もある これを否定してる限り戦車必要論者はちょっと詭弁の域をでないとおもう
>>610 それはIDF機甲部隊が歩兵の対戦車ミサイルで撃退されたのと同じ事
歩兵の携帯ミサイルが装輪装甲車のミサイルに置き換わっただけで本質は一緒
戦車を運用する側の戦術ミスが原因
航空戦力や随伴歩兵を持たない戦車部隊は脆い
逆に適切な運用をされた機甲部隊相手にそんな手は通じないのを湾岸&イラク戦を通じて米軍側で立証してるわな
>>610 >装輪装甲車が戦車に勝利したことが重要
遅滞行動だけでてきを撃滅できる?
>キルゾーンを構築してたことは事実だよ
さて今度はキルゾーンの定義からかなw
>ID:gjRnhf7u ん〜なんか、おかしいぞ? あなたの用語の定義を明確にしたい あなたの言う縦深防御と縦深戦闘について、 1)アクティブ・ディフェンス(NATO)における縦深防御 2)エアランドバトル(米)全体 3)DeepBattle(エアランドバトルに内包される戦術=縦深攻撃) 4)縦深打撃(ソ連式) それぞれの関連を書いてくれ どうも、あなたの用語の使用方法は自分の都合の良いように 上記を混ぜて話しているようにしか思えない。
>>612 >戦車を投入しない方が効率的な状況もある
警戒任務とかだね。しかし敵を撃滅するような任務には・・・
>>615 彼は用語を正確に理解していないか、もしくは都合のいいように解釈している
きらいがありますね。
海上戦に無理に揚陸艦に戦車詰め込んで行く必要はないな
そんなの常識
つか
>>612 は馬鹿なの?
619 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 21:03:59.59 ID:gjRnhf7u
>>613 うん、
で、なんでイラク軍には随伴歩兵がいないことになってんの?
>>619 イラク軍の場合は航空戦力
敵の規模も位置関係も把握できず航空支援も望めない
攻撃側としても防御側としても最悪な状態での戦闘だわな
621 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 21:13:04.39 ID:gjRnhf7u
>>615 それ以外にも紀元前からの縦深を利用した戦術も含めて言ってるから、
アクティブ・ディフェンスとかそんな枠組みレベルの話でもないよ
いちいち説明するの面倒くさいから、
この場合、縦深そのものを利用した効率的な戦い方とでも定義してくれい
ファランクス(重装歩兵)の縦深攻撃から現代に脈々とつづく縦深の価値についての歴史的考察とか軍板の枠組みに収まらない
正直、そのときどきで意味合いを変化させてるから、適当に解釈してくれい
まじで
>586 >確保している土地の奥行を生かした戦術なので 地積の少ない島嶼で縦深とか なにか根本的な部分でおかしくないですか? なお、隘路を利用した防御を行った場合 その後の攻勢転移は、逆に隘路を突破せねばいけないという事を ご理解しておりますか? その為に、野外令などではきっちり注意の一文があるくらいですよ。 ーーーーーーーー 4907 隘路を後方にする防御 隘路を後方にする防御は、隘路の特性を十分に利用できない不利はあるが、 進出掩護又は交代掩護等、主として我が主力との関係から必要となることが多い。 ーーーーーーーー この進出援護を放棄し 隘路による防御もしくは隘路を前方とする防御を行う場合 攻勢転移により、我主力が逆に隘路に対する攻撃を行わなくてはならなくなります。 ーーーーーーーー 2 長隘路の場合には、敵が隘路を利用する有効な抵抗を継続できないよう に衝撃力を強大にするとともに、空挺・ヘリボン等により退路遮断に努め、 また、縦深にわたる障害を迅速に排除する処置を講ずる。 ーーーーーーーー この「衝撃力を強大に」という部分が特に重要 快速機動部隊に十分な衝撃力が期待できますか? (ああ、こいつにPL70の名寄隘路シナリオをやらせてみたい)
623 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 21:17:58.28 ID:gjRnhf7u
624 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 21:19:06.63 ID:gjRnhf7u
>621 そうですか、過去の縦深を利用した戦闘と現代の縦深攻撃には いくつかの決定的な違いがあるのですが、あなたはそのあたりを混用してませんか?
627 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 21:25:43.13 ID:gjRnhf7u
>>622 おかしいと思うなら
おかしいと思った箇所を言ってくれないとちょっと
現状では正しいとしかいえないし
その箇所をいってくれれば、紀元前?現代までで何か例をだすよ
そもそも攻勢に移れるくらい状況が好転してるなら縦深攻撃で正面戦力を斬減できるよ
>>617 <彼は用語を正確に理解していないか、もしくは都合のいいように解釈している
<きらいがありますね
「根拠の無い上から目線の口調で現行の防衛省&自衛隊の兵器体系や戦略を否定し、
つぎはぎだらけで自分にのみ都合の良いのロジックと状況設定、都合が悪くなると
話を誤魔化す」って、なんだかタロチン臭が漂ってきませんか?
629 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 21:29:29.77 ID:gjRnhf7u
>>625 魔法使いでないので、
おかしいと思う箇所を指摘してくれないとちょっと
そもそも過去というザックバランな区切りをしてる時点で歴史マニア敵にちょっと
紀元前にもRMA(軍事における革命)は起きてるし
少なくとも、ソ連式の縦深攻撃って、戦車の強力な攻撃衝力に多くを依存しているよなあ
さて >そもそも縦深戦闘をおこなった海兵隊のLAV(タイヤ式)中心の部隊が、 >湾岸戦争でイラク軍の戦車部隊を打ち破っているし、ぶっちゃけそうでもないよ この戦闘は イラク第3戦車師団vs米海兵隊第2師団第2軽機甲歩兵大隊 及び イラク第1機械化歩兵師団vs米海兵隊第1歩兵師団シェパード支隊 との交戦の事を指していると思われます。 この戦闘の最大の眼目は夜間戦闘能力の格段の差であるのであって、 装輪車か装軌車の問題ではまったくないのです。 またこの海兵隊の先遣隊は警戒幕によるスクリーンを実施していて 本格的反撃は夜が明けて航空兵力も投入された戦闘であり、 装輪車の優越性はまったく見る事ができせんでした。
イラク第1機械化歩兵師団vs米海兵隊第1歩兵師団シェパード支隊 の前哨戦ではイラクの先遣隊はT−62が5輌とBMPが4輌に対し 海兵隊はLAVが21輌もありそのうちTOW搭載が7輌。 しかもイラクは無人偵察機で偵察した結果敵影が見られないので、 開放翼であると誤認。これで夜間戦闘能力が隔絶しているのだから、 どうしようもない。
>>630 <ソ連式の縦深攻撃って、戦車の強力な攻撃衝力に多くを依存しているよなあ
西側諸国が恐れたのは、東側のMBTのみならず、BMPやBTRなどの装甲を
施した戦闘車両から歩兵が小銃や軽機関銃を突き出して射撃が可能になったため、
小口径弾は無論のこと、砲迫の射撃による歩戦分離を図ることが困難だという
要素もありましたよね。
あと、旧ソ連軍の車載重機関銃が14.5_だったのも、かなり怖かったと思うんです。
西側標準のM2と比べると、2倍近い装甲貫通力がありますからね。
そんな訳で、仏軍のAMX-10P歩兵戦闘車以外の西側IFVはどれもこれも
ガンポートを取り付ける騒ぎに・・・
仏軍はAMX-VCI歩兵戦闘車で、行進間射撃の効率の悪さを知っていた(?)
という面もありますが、独のマルダー、米のM2/3、日本の89式、オランダ・
ベルギーなどでは、米のAIFV等々が、次々と採用されていましたね。
たしか我が国の73式APCにも、そういう設備が。
特に米軍は初期のM2では、車内から射撃が可能な専用銃まで取り付ける始末。
夜間に61式戦車5輌で89FV7輌と87式偵察車16輌に対しその存在を知らずに 攻撃前進するようなもの。
文脈でわかるけどM2に注釈付けないと区別しにくい文章やなあ
>>630 <ソ連式の縦深攻撃って、戦車の強力な攻撃衝力に多くを依存しているよなあ
西側諸国が恐れたのは、東側のMBTのみならず、BMPやBTRなどの装甲を
施した戦闘車両から歩兵が小銃や軽機関銃を突き出して射撃が可能になったため、
小口径弾は無論のこと、砲迫の射撃による歩戦分離を図ることが困難だという
要素もありましたよね。
あと、旧ソ連軍の車載重機関銃が14.5_だったのも、かなり怖かったと思うんです。
西側標準の12.7_と比べると、2倍近い装甲貫通力がありますからね。
そんな訳で、仏軍のAMX-10P歩兵戦闘車以外の西側IFVはどれもこれも
ガンポートを取り付ける騒ぎに・・・
仏軍はAMX-VCI歩兵戦闘車で、行進間射撃の効率の悪さを知っていた(?)
という面もありますが、独のマルダー、米のM2/3、日本の89式、オランダ・
ベルギーなどでは、米のAIFV等々が、次々と採用されていましたね。
たしか我が国の73式APCにも、そういう設備が。
特に米軍は初期のM2では、車内から射撃が可能な専用銃まで取り付ける始末。
>>635 失礼しました。
確かにそうですね。
637 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 23:50:41.50 ID:gjRnhf7u
>>628 ごめん、
なんで戦術まったく知らない横山がそこまで確信できてるん?
縦深戦闘そのものを理解してない横山が?
638 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 23:52:40.92 ID:gjRnhf7u
>>631 はい、それはトルエン三等兵の誤解です
その時期、その場所に海兵隊がいたことこそ装輪装甲車の優越に繋がるものです
もしかして湾岸戦争の全般的な状況をご存知ないのでしょうか?
戦略機動というものをご存知ないのですか?
なんだ、たろちんじゃなくって、ageだったのかw
640 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 23:54:06.73 ID:gjRnhf7u
>>636 >失礼しました。
>確かにそうですね。
おう、気をつけろよw
>>638 >その時期、その場所に海兵隊がいたことこそ装輪装甲車の優越に繋がるものです
別にジープと79MATでもできることですが?
642 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 23:55:53.94 ID:gjRnhf7u
>>639 そっか、
じゃあ、縦深攻撃をしてくる敵に対する有効な戦車部隊の戦術を語ってみて
どうせ答えられない、答えても的はずれな見解しかできないんだから
まあ、失笑ものwって感じ?
643 :
名無し三等兵 :2012/12/15(土) 23:59:16.51 ID:gjRnhf7u
>>641 諸兵科連合くらい理解しようよ
海兵隊のLAVは自走迫撃砲や指揮通信車型とか色々あるよ
あ、それじゃ、長文スレでふみさんにこてんぱんに論破されて逃亡した 妙な関西弁を使ってた奴はageだったんだw もう少し品位ある書き込みってものができないのかなぁ? ま、下劣極まるageちゃんに品位とか求める方が無理なんだろうけどw いつタロチンが宗旨替えしたのかと、心配しただけ損しちゃったよ。
645 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 00:03:37.41 ID:ijfszORj
そもそも、 >装輪車の優越性はまったく見る事ができせんでした。 とか言っといてジープ出てくるのはどういう見解だ ジープは装輪装甲車ではないとかそんな感じ? さすがに俺にテクニカル最強論までは語る気ねーよ
646 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 00:04:56.41 ID:gjRnhf7u
647 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 00:06:04.48 ID:ijfszORj
まさか本当に戦術的な反論してこないで、煽りだけで反応するとは思ってなかった
648 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 00:07:20.54 ID:9hlP3IR/
650 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 00:10:28.52 ID:ijfszORj
ごめんな、横山は戦術的なこと言ってこないから 煽れば戦術的なことを言い出すと思ったんだけどそうでもなかった 今後もほとんど語らないと思うし煽って悪かったよ
>>645 戦略移動の高さでしょ?
テクニカル?79MATって卸下運用でしょ?
おいおい、ピヨ谷信者だったのかいw
653 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 00:14:32.88 ID:ijfszORj
>>651 そもそもロシア軍でもイラク軍でも随伴歩兵くらいいるし
迫撃砲とかあったほうが良いだろう
テクニカルは例えだよ
>>653 例えがマズイすぎだよねw
でOP−4の戦闘では夜間戦闘能力と兵力数と判断で勝っていた側が勝つのは当然では?
装輪車とは無関係に。
「所要に満たない兵力の逐次投入」の意味さえ全く理解できない人間を相手に、 真面目に話すのは無駄だということが、よく判ったよ。 あと、悪いんだけど、コテ付けてくれない? 軍板のキチガイはタロチンと靴だけでも十分過ぎる。 おまけに、靴はもちろん、タロチンも名無しでデムパ垂れ流すから・・・1
>>656 彼の場合はまだキチガイという断定は早すぎると思う。
まだ会話ができるから。
Lans自演はもういいから
>>657 大尉、さすがにそれはちょっと買い被り過ぎじゃないですかw
彼にはふみさんの質問にはなんら答えず、さんざん罵詈雑言を吐いた挙句に、
トンズラした前科がありますからね。
649で抜粋した書き方っていうか口調、ここまでの彼のそれとよく似てるでしょ?
彼はちょっと興奮すると、実に品位のない与太者みたいな口調になりますからね。
正当な理由によらず偏見や先入観に基づいて、あるいは無関係な理由によって
特定の人物や集団に対して不利益・不平等な扱いをすることを指す【差別】…
ディスクリミネーション…をすることは分別のある大人として恥ずべき行為で
ある公算が大です。(何を差別とするかで、基準が変わってきますから)
しかし、きちんと【分類】…カテゴライズ…をすることは必要且つ合法です。
口調が似てる、だけの根拠で太郎だのなんだのレッテル貼るのもどうかと思うけどね
>638 >その時期、その場所に海兵隊がいたことこそ装輪装甲車の優越に繋がるものです 残念ながら、これは事前に置かれた監視哨に装輪車両部隊が置かれていただけで 戦略機動とも、戦術機動とも無関係です。 ちなみにハフジ方面ではイラク機械化旅団が薄い監視哨を突破しハフジを占拠 それに対し、装輪装甲車を中心とした快速部隊で反撃(装輪装甲車42輌) しかし、10輌の装甲車が閣坐し反撃は失敗 予備の戦車中隊が前進し、その援護下になんとか後退 2回目は戦車60輌を先頭に前進、戦車が停止したあとに装甲車が突出してしまい撃退される。 もう一度、戦車を前面に押し立てて攻撃するが、戦車単独の砲撃戦では敵抵抗を潰しきれず 海兵隊の砲兵支援も要請するが、結局は攻撃を断念し後退 3回目は最初から戦車を前面に押し出し歩兵も連携し市街戦に突入、 ようやく解放するも、装輪装甲車部隊は7輌撃破される (戦車の損害は2輌) 後詰を待たずに快速軽部隊のみで攻撃をかけるとどなるかの例 なお、敵イラク軍の装備戦車は旧式のT-55に増加装甲をつけたタイプだったそうです。
>>586 なんか一般的に知られてる縦深戦闘とかけ離れたものを縦深戦闘と呼んでるよね
縦深戦術は攻撃も防御も一般的に正面とか触接域というのが広くなってしまうものだと理解しているけど?
(縦深防御では相手の衝撃力が失われるまではかなり相手に自由を与える、こちらに対抗するに足る打撃力がないからね)
隘路での縦深防御に限ればその問題は小さいが、その隘路は誰がどうやって取り返してくれるの?
というか相変わらずそれは妙に高くつく人海戦術という説明を超えてない
縦深を利用しているから効率的というのはもうホント聞きあきたのんでそれでこちらの損害が減る根拠をいい加減とっとと教えてください
>>612 勝手に人の主張をねじ曲げないで欲しいのですが戦車必要論は「どんな時でも戦車を使わなければならない論」ではありません
藁人形論法を用いた文章内で人を詭弁と非難するとはなかなか楽しいですね
戦術の勉強の前に命題の勉強をオススメします
というか、どう読んでも軽装甲が主力の縦深攻撃は損害が増えるしそうでないという根拠が書いてない 初動で敵上陸部隊を牽制とか縦深防御というのは、まあ大いに分かる が、その後に続く言葉は遅滞、遅滞、遅滞ばかりだ 遅滞それ自体はなにも解決しない、というかこれは普通の戦力構成なら戦車を筆頭にした本格的な逆襲発起部隊の集成のための行動に見える ということで2点質問 ・君の戦車不要論では自衛隊は敵陣への逆襲を企図しないのか? ・企図するのならば中核戦力、特に陸自の中核戦力はなにか?
まぁ、一応言っとくと中核ってのは打撃力の中核ね 要するに逆襲時、戦車の役割は誰が代替するの? それとも敵上陸部隊の破砕まで米軍にやって貰うつもりなのか?
667 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 08:05:41.67 ID:9hlP3IR/
当分、大規模な侵略はないんじゃなかったっけ?? 外国の戦訓を言ってるが、日本でも言えることんなん??
>>663 梯隊攻撃の事を「縦深攻撃」と呼んでるんじやないだろうか
>>662 >>665 陸自が最終的に敵を殲滅or無力化≒敵に最後のとどめを刺す際に、絶対に
不可欠な『逆襲』に必要な要素について、自らは具体的に語らない輩から、
やれ『戦術』だの『戦訓』だのと言われても、答えようがないですよ・・・
銃剣突撃(円匙も含むw)で最終決着をつけることになりかねない野戦で、
戦闘も戦術も戦略も基本は全て『ファイヤー&ムーブメント』ですよね?
その際に少しでも損害を減らし、確実に敵を圧迫するのには、装甲による
充分な防御力を有する決戦兵器≒戦車が不可欠というか、非常に効率の良い
兵器だと思うんですけどねぇ・・・
>>665 もしかして彼は、ATMや重砲で代替つもりじゃないですか?
それを全て歩兵や紙装甲の機動戦闘車に委ねてしまうと、我が方に大損害が
発生することは簡単に予測できますよ。
>>667 大規模な侵略があるかどうかは、こちらの都合で決めることではなく、
相手の意思と能力次第で決まるんだけど?
戦車の素人・ニワカの方に質問です。 あなたたちにはガルパンはどのように見えていますか? 私には新しいとか燃えるという要素が全く無く、 非常に安っぽい萌えアニメだと思ってい ますし、 実際そうなんですが、 あえて素人の方、ニワカの方にはどのように見えているのかお聞きしたい。 誤解の例) ●手に汗握る戦車バトル? ・・・・・戦史の世界をもっと勉強して下さい。 機甲戦は戦車だけでは成立しません。 有名なクルスク戦だって、ドイツ戦車最大の敵は ラッチェ・バムだったでしょうがな。 突撃砲が砲兵科だったことも把握してください。 戦車のカーチェイス見せられても白けるだけですわ。 ・・・ソ連戦車兵の手記をまとめた「T-34 in Action 」読めば ガールパンツでは思いもつかんような生の戦車兵の声が聞けますよ。 今度読んでください。 ・・・初版は今から7年前ですかね。
ageさんが縦深戦術を唱えたらスレの話題が縦深戦術になった あの方は人の心まで掌握しているのか
669の補則 ファイヤー&ムーブメント=火力と機動について少々。 通常、機動時には、敵の火力から我が身を守るために、地形等を利用することにより 被弾しないようにするか、どうしてもそれが困難であれば充分な装甲防護力を用いる というのが普通の人間の考え方。 大地の上を走る車輪で走る車両である以上、出せる速度もたがだか知れてます。 それなりの戦車に搭載しているFCSならば、捕捉、追尾、照準は可能です。 その意味でも、ストライカーMGSや機動戦闘車のような軽装甲車両は、小火器に 対しては耐えることが可能であっても、それ以上の火力を持ち出されると即アウト。 初弾を命中させて敵を確実に仕留めても、残存する敵装甲部隊に位置が暴露するので 即時離脱しなければいけないという意味では、60式自動無反動砲の延長線上の存在。 従って、敵にアウトレンジされないように戦車とほぼ同等のFCSが必要になれば、 言うまでもなく調達価格はそれなりの金額になります。 一方、重量と設置面積から強烈な反動には耐えることができず、主砲の選択肢も 少なくなりますよね? 120_砲を装備したりした日には、射撃する度に、大地に駐鋤を打ち込まなきゃw また、装甲を充実させる=重量を増やせば、接地面積の小さい車両は車体支持が 不可能に。 そもそもストライカー戦闘旅団なんてものは、重機甲部隊と空挺やヘリボーンなどの 軽歩兵の間を埋め、後続の重機甲部隊が到着するまでの時間を稼ぐための部隊でしょ? 従って、威力偵察やら側防部隊として利用するのであれば、敵の大火力を浴びる前に 機動≒離脱することも可能でしょうが、突破に代表される敵の火力を浴びることを 前提とした戦闘にはおよそ向かないことは言うまでもなく・・・ 強襲や逆襲にその手の軽装甲戦闘車両を用いるのは、あまりにも無謀というか稚拙。 相手がマトモな戦車を持ち出さないという前提でしか使えない戦術(w)です。
つかさ、縦深防御として数線の陣地を構築する場合も なるべく敵砲迫の射程外に陣地を敷く訳なのですが… 島嶼にそんな地積ある? その時点で島嶼で縦深防御なんて出来るの? って話なのですよ。
で、敵砲迫の射撃下で、機動を担保するのは何か? 機動万能論で縦深戦闘主義者の方には、 ぜひともここを明確にして欲しいものです。 で、次に逆襲の必要性 とくに敵直接射撃に身をさらす可能性が高い この戦術行動の可否と必要性について、 じっくりとお伺いしたい所。
装輪IFVで狭正面に対し梯隊攻撃かあ… 敵に無反動砲や重迫があるだけで楽しいことになりそうだ
ageさんの戦闘理論を理解していないだろ 逆襲は空と陸の同時攻撃で行うのだよ
>678 ちゃんと、連携しないと戦車でさえ、かなり苦労しますからね 快速軽装甲の機動部隊じゃ、正面拘束にさえならないかも・・・ (本来は正面を拘束する間に隘路両側の難地形から歩兵が浸透、敵が動揺したら正面圧力を増やし一気に突破) (ここで正面にかける圧力が弱ければ、側面から浸透する歩兵や、ヘリボーンで後方に回り込む部隊が孤立し撃破されかねない) (さて、狭い正面から強力に圧力をかけるにはどうすれば良いでしょうか?その後に衝撃力を持って残る抵抗を排除しつつ一気に突破するには、どうゆう部隊が必要でしょうか?)
>677 >662の合間には圧倒的な多国籍空軍が対地攻撃もしてますが まあ、軽装甲部隊を前に出すとこんな感じ・・・
あと、機動万能論者さんは、包囲と迂回の概念も混同してそうですね。 これらは間接的アプローチに繋がる機動戦では一番重要な概念なんですけど。
島嶼戦って空からも海からももちろん陸上でも、狭くて数少ない緊要地に火力が集中する スリリングな戦いなんじゃないだろうか
>>675 <で、敵砲迫の射撃下で、機動を担保するのは何か?
つ「敵陣地の真下までコソーリ坑道を掘る」→「軽歩兵or戦闘工兵が突入」
穴掘りに、殴り合いに、折り畳み式の円匙が大活躍!
>>676 <敵に無反動砲や重迫があるだけで楽しいことになりそうだ
さすがに現在の先進国では対戦車ライフルは使われていないでしょうが、
射距離が200m以内であれば、14.5_の側防機銃でも充分楽しいです。
更にダックインした30_機関砲装備のBTRあたりが本気になったら、
装輪IFVの正面装甲なんて、とんでもないことになると思います。
つーか機動万能論から考えても装輪IFVには欠点が… それは装輪の戦術機動性は大したことないということである
機関砲なり大口径砲なり積むなら、クソ重いか装甲ペラペラだもんなあ<装輪IFV
>682 >さすがに現在の先進国では対戦車ライフルは使われていないでしょうが 最近は対物ライフルって呼びますw で、前述のハフジ奪還戦で、イラク側が使用し 装輪装甲車の車輪を狙い、少なからずの車両が行動不能になった模様
>>683 1.接地圧が高いので、泥濘・軟弱地盤や雪道ではスタックしまくり。
2.雪が無くなったら、チェーン外してやらなきゃ、すぐにチェーンが切れちゃう。
3.車輪の半径よりも大きな段差は乗り越えられず。
4.超壕能力に至っては、WWTのときの戦車みたいに尾輪でも付けないとwww
軽量なので、長距離の整地上を走行したり、空輸の際には便利な面もありますけれど、
戦場での走破力を装軌式車両と比較された日には、影も形も煙も見えない状況w
イスラエルとレバノンの戦闘で戦車なしで戦えると証明されたからな それもイラン製の古い対戦車ミサイルで
>696 >2.雪が無くなったら、チェーン外してやらなきゃ、すぐにチェーンが切れちゃう。 実は、夏でもチェーン巻きますw 道路外で機動するに、泥も雪同様です。 よく演習の動画とか見てると、 軽装甲機動車とかよく履いてます。
>>670 アニメと現実の区別がつかない男の人って…
>>630 <ソ連式の縦深攻撃って、戦車の強力な攻撃衝力に多くを依存しているよなあ
ソ連軍って砲兵中心の火力主義の軍隊だよ。
また戦車厨が論破された
692 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 19:05:53.33 ID:ijfszORj
>>654 ならどっちにしろ戦車不要じゃないか
センサー類の性能が戦闘を左右するならば
693 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 19:08:38.97 ID:ijfszORj
>>655-656 縦深戦闘すら理解してない横山くんは何で、
戦術を理解してないのに縦深戦闘に対する戦車の優位性を確信してるの?
ここでいう縦深戦闘はNATOの教義に逡巡する感じで
縦深は結局費用が莫大だから
695 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 19:16:57.09 ID:ijfszORj
>>662 それは誤解で単にランスが湾岸戦争を理解してないだけですよ
その事前に置かれた時期が一般的な機構部隊よりも早く、これだけで装輪装甲車の優位性が理解できます
そもそも戦車を含める他師団師団などは兵站を含めると展開までに半年がかかったとかそんな例が満載です
また米海兵隊のLAV部隊は自軍の損害を上回るほどの損害をイラク軍に与えており、
この辺からして戦車に対する装輪部隊の優位性が理解できるかと思います
そもそもLAV部隊の損害の少なくない数が友軍からの誤射です
696 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 19:19:32.25 ID:ijfszORj
>>669 横山はバカだなぁ
縦深戦闘(NATO教義に準じる)の場合、敵後方の敵を斬減できるから
敵正面戦力をすくなくして対処可能にするという戦術なのに、縦深のなんたるかを理解してないから
俺に馬鹿にされるんだよ
697 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 19:22:55.37 ID:ijfszORj
そもそも打撃力だけ高くても、 それだけでは戦闘に勝利できないことは紀元前からの常識なのに その紀元前からの常識すら理解してないとか横山はジャワ原人にも劣るとも思う 横山は紀元前に登場した散兵とかその辺の有効性からしらべろよ ほら横山、戦術をムシしたコメントを繰り出して俺を煽れw
>>687 <イスラエルとレバノンの戦闘で戦車なしで戦えると証明されたからな
<それもイラン製の古い対戦車ミサイルで
それ、普通の日本人が読んだ場合、「戦車ではATMに対抗できず、装輪式
戦闘車両はATMに対抗可能」と解釈しちゃうけど?
装輪式戦闘車両がATMに対抗可能な根拠を具体的に示してもらえるかな?
>>695 <そもそもLAV部隊の損害の少なくない数が友軍からの誤射です
それならなおさら重装甲車両≒戦車の砲が安全だよw
699 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 19:36:44.61 ID:ijfszORj
取り敢えず、縦深を利用した戦術は多様だから、 あえて教義的なことは選ばすに言ってたのだけど、横山がバカすぎてその辺のことを煽ってきたから、 俺がいう縦深戦闘はNATO教義に準じるということにするよ ただ縦深とはNATO教義だけの用語ではないから、 縦深が有する戦術上の利点をいう場合、できるだけ注釈を付けることにする 行数制限、文章的に説明が難しい、単に注釈をつけるのを忘れた、などの理由で注釈をつけないこともあり得るが とくに説明がない場合、NATO教義に準ずることに変わりない感じで 一応、とくに説明がない場合 縦深攻撃・・・・・・ソ連の教義に準ずる 縦深戦闘・・・・・・NATOの教義に準じる。ただNATO諸国によって要領は異なるが、「後方攻撃」を重視する大まかな枠組みは変わりない。 縦深・・・・・・・・・・紀元前におけるファランクスが行なった縦深を利用した攻撃全般など、縦深そのものを利用した戦術全般を指す と、いう感じでいくし
700 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 19:42:54.38 ID:ijfszORj
>>698 後方からのATMの攻撃やAー10攻撃機からの攻撃に耐えられる戦車なんてねーよ
重装甲で有名なメルカバだって第二次レバノン紛争でATMによって多数の被害を受けてるのに
おかげで同紛争ではヒズボラ側が政治的に勝利したと思われるようになった
698の一部訂正 最終行において
× 戦車の砲が安全
○ 戦車の方が安全
>>695 <ならどっちにしろ戦車不要じゃないか
<センサー類の性能が戦闘を左右するならば
センサー類の性能が同じでも、
@ 敵の打撃を受けた場合、防御力の高い戦車の損傷は確実に少ないんだが?
A 敵に打撃を与える場合 打撃力の高い戦車の攻撃力は確実に大きいんだけど?
B よって、より確実に大きな打撃を与え、より確実に損傷の少ない戦車の方が優位に立てる。
これだけで戦車不要論は論破されちゃったねw
都合が悪くなる度、論点をずらし、話題を変え、挙句に品位のない悪口雑言で
お茶を濁すなんて、よほど育ちが悪いのか、それとも愛情に恵まれない環境で
育ったんだろうなぁ?
ま、そんな他人事なんてものは知ったこっちゃないし、ましてや同情もしない。
現実社会でも、腹を割って話のできる友達や、本気で叱ったり、育ててくれる人は
いないんだろうね。
犬どころか蛙でも、生きて行く上で学習ってものができるんだけど?
俺がジャワ原人にも劣るんだったら、貴君は蛙にも劣る生命体だね。^^
702 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 20:11:58.87 ID:ijfszORj
一応、縦深に関する歴史的な考察をすこしだけ述べておく 紀元前から縦深を利用した攻撃方法というのは各地域の武装集団で採用されてきた ※以下の文章は歴史用語なども含まれるので軍事用語とは意味が異なる場合もある(主にト三等兵対策) 古代から19世紀頃までの歩兵は大まかに二つの枠組みに分けることが出来る 一つはファランクスなどの急襲部隊で正面などの比較的狭い地域に対して攻撃をおこなう歩兵、 二つ目はは投石や弓矢など比較的射程の長い武器で敵を攻撃する散兵と呼ばれることがある歩兵のこと たいていの軍隊はこの二種類の兵科を組み合わせて使用していた これによって戦術の幅が増えるだけでなく、敵は急襲部隊に兵力を割けば散兵の標的になってしまい 散兵による被害を抑えようと部隊を分散すれば敵の急襲部隊の的になってしまう(各個撃破) 現代戦でもこの大まかな原則は不動であり、戦車(急襲部隊)のような兵力だけにリソースを割いても、 迫撃砲や榴弾砲(散兵的な部隊)のような兵科による攻撃をうけ、戦車自体が攻撃に耐えてもた多兵科はそうはいかず 結果として戦車部隊の実質的な戦力は斬減してしまう つまり諸兵科連合的な枠組みは古代から現代に至る流れの中で今も不動の地位を気づいている ここで重要になるのは離島などは輸送に関する兵站の条件がシビアで、戦車だけにリソースを割けば他兵科がおざなりになる可能性がある 戦車は基本的に正面戦力を担当する部隊で、古代ギリシアのファランクスなどに該当する急襲部隊ともいえる しかし純粋に正面戦力だけで勝てた事例というのは殆どなく、翼側の軽装部隊や散兵のような部隊も必要になる 現代では長距離兵器の発達によって縦深と兵力を有していれば、敵の後方を効率的に叩くことが容易になっている 事実、NATO諸国は長距離兵器によって敵後方をたたき正面戦力を斬減する教義を採用しているし、これは現在でも奇抜な考えではなく、 いたって正常な正論である つまり限定的な戦場において果たして戦車は効率的か? フォークランド紛争に参加したイギリスもアルゼンチンも戦車を投入しなかった事例からして、 戦車にリソースを取られることは果たして縦深的に効率的と言えるのだろうか?
>>690 で?ソ連軍の教義に、「機構戦力がなくても、火力部隊だけで勝利を獲得可能」って
書いてあるとでも?
704 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 20:15:34.04 ID:ijfszORj
>>701 そんな諸兵科連合をムシした強弁をされても
戦車だけでは弱いもんだよ
言いたいことは
>>702 で若干言ってるから
>>702 を読んでね
横山はNATO教義とか言われてもチンプンカンプンかもしれないけど
しらないならしらないで俺に教えを乞えばおしえてあげるよ
ソ連は戦車を運用してなかったとでも?
>>699 NATOのシナリオでは対地攻撃機及び爆撃機による充実した航空戦力と精密誘導ミサイルによる攻撃で
敵後続部隊を壊滅可能な前提条件が必要な訳だが
爆撃機や攻撃機や巡航ミサイルも買わなきゃならないし、効果的に運用する為にはスパイ衛星と無人偵察機も必要
攻撃ヘリも今時コブラ+TOWミサイルじゃ運用に不安だらけ
後続部隊をキチンと叩ける前提自体が日本にはハードル高い
どうも彼の中では、戦車必要論=全資源を戦車部隊に投入、ということになっているらしい。 トチ狂った前提からは、トチ狂った結論しか出ないわなあ
708 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 20:33:14.34 ID:ijfszORj
>>706 それは誤解、
以前は砲兵の射距離に限界があったので、それを結果的に空軍などが担当してただけで
今は技術の進歩によって地上軍も迅速かつ効率的に縦深目標と交戦することができ、従って作戦レベル以上でも火力を指向することが出来る
つまり統合任務によって縦深目標を攻撃することが可能になったので、陸・空軍は互いの戦力を補完し合う役割にある
709 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 20:34:26.67 ID:ijfszORj
>>708 技術の進歩は侵攻する敵側にも当てはまる罠
そもそも砲兵が展開する時間を待ってたら装輪装甲車の展開速度が無駄になる
装輪装甲車は普通に上陸阻止と強行偵察だけで十分って結論だわな
712 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 20:44:23.14 ID:ijfszORj
>>710 軽量の迫撃砲や榴弾砲ならば迅速に展開することが出来る
車両で牽引してそれらを展開することも可能なので、タイヤ式車両の戦略機動の大きな負担にはならない
場合によってはヘリによる空輸も可能
うん、とりあえず軽量な部隊を先に送り込んで、後から戦車など重厚な戦力がやってくる、ってのが 定石だよね。 で、なんで戦車が不要になるのかな?
>>712 軽量の迫撃砲や榴弾砲じゃ後続の戦車は撃破不能
最初から理論が破綻してる訳だが
侵攻側が無人機やステルス機でこちらの情報を察知して
路上爆弾や地雷でも敷設されれは装輪装甲車は踏破不能
>695 >その事前に置かれた時期が一般的な機構部隊よりも早く、これだけで装輪装甲車の優位性が理解できます では、時系列をもう少し戻してみましょうか? 第1第2海兵師団待機位置から北上し警戒配置に付いたのは91年1月17日 ちなみに、最初に湾岸に送られたのは即応部隊である第82空挺師団第2旅団(90年8月9日) その後、空挺部隊は空輸増強され、引き続き同じ即応の第18空挺軍団に所属する陸軍第24師団が その装備戦車235輌と共に到着したのは前年の90年9月25日 そうそう、海兵隊にはM60戦車大隊があると供に 地上戦本番の助攻任務においては、陸軍からM1装備のタイガー旅団をわざわざ借り受けているというのも書いておきます。
716 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 21:13:15.73 ID:ijfszORj
>>713 それは大陸など地積がある場所での兵站の負担が少ない場合のセオリー
ポンペイウスの海上作戦など上陸作戦には何らかの兵站上の制限が付きもので
重量がある攻城兵器などは投入不能、または大きな運用上の制限が課せられる場合が多い
この上で重量兵器を重視して他兵科をおざなりにする選択、
あるいは重量兵器を軽視、あるいは諦めて健全な諸兵科連合を重視するか
歴史的には、この二択を迫られるケースも珍しくない
ただ歴史的には後者の選択が成果を上げた場合が多い
>716 ねえねえ、島嶼では十分な縦深防御における必要な地積がたりないんじゃね? っていう指摘に対する回答まだー?
718 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 21:16:37.09 ID:ijfszORj
>>715 兵站部隊が完全に到着しきった時期を失念してますよ?
しらないのでしたら教えますが?しってますか?
719 :
名無し三等兵 :2012/12/16(日) 21:25:52.90 ID:ijfszORj
>>717 縦深を利用した効率的な戦闘方法という意味で解釈すると
離島においても縦深を利用した効率的な戦闘は可能だよ
迫撃砲や榴弾砲なんかが展開・攻撃できる縦深があればいいんだから
浜辺を長距離に渡って占領するだけでも、それなりの縦深は確保できる余地はある
>718 ねえねえ、ハフジ方面でのイラク軍の攻撃は1月29日だけど 第1機甲師団と、第1歩兵師団が集結地に展開完了したのは1月28日だよ。 あなたの言いたいのは地上戦の為に行われた「西方大移動」だと思うけど 海兵は助攻なので、この大移動を「行ってない」ですね。 これを作戦全体や、機動の時系列と重要度を無視して語るのはどうかと思うのですが? そして、あなたの希望する翼側突破を行ったのは機甲師団を主力とする第7軍団ですね。 そりゃあ、大量の重師団の機動は大変でしたが、なぜそこまでして重師団で行ったのか? という部分を考えた事がありますか?
>719 >浜辺を長距離に渡って占領するだけでも それ、正面幅で縦深じゃない。
>721 縦深戦術以前に、「縦深」という言葉の定義を正す必要があるな。 こいつの場合。
要塞陣地化してなくても縦深っぽいすねこの人の言ってること
>719 さらには、あなたは縦深攻撃により敵後方を攻撃すると言われていますが、 その縦深攻撃に、あなたの快速機動部隊はどう関係するのですか? これはAH、FS、MLRS、そして機甲騎兵(それも米軍式の重編成)の任務ですよ。 NATOも快速軽機動部隊に、それをまかせていません。 (いわゆる、米エアランドバトルにおけるDeepAttackの部分)
浜辺に薄〜く展開したら直接戦闘力の弱い部隊が狙われ一瞬で分断されかねないと思うのですがw
>724に補足 AH、FS、MLRS、機甲騎兵(米式重編成)と空挺部隊ならびに空中機動部隊のお仕事 そして、これと連動する重戦力の存在も必要とされています。
ねぇねぇ、戦車不要論における逆襲についてはいつ回答が貰えるんです? 戦術通さんにとっとと答えてほしいんだけど 逆襲って知ってますか? 知らないのなら教えますがw
>719 縦深を利用する戦闘が強いのは事実なのですが、 あなたの場合、縦深の使い方がばらばらで、 さらに使い方が間違っているので、おかしくなるんです。
覚えたばかりの言葉を、意味も分からず振りかざしてる子供…
すでに言われてるが、いくら縦深があっても十分な打撃力がなければ戦力の逐一投入にしかならんよな。
そろそろ自演を終わらせるのか?
>>692 携帯電力の少ない歩兵は不要になるんじゃないかな?
844 いぬ 2012/11/25(日) 10:27:46.50 ID:oWXsKF/5
だっていろんな掲示板でコテやってる人は覚悟が違うもの
>>840 >>841 貴方の私物の掲示板でないから仕切らないでね
そして何よりガルパンの話をしない反逆者
争乱に乗じた破壊工作員かな?
941 いぬ 2012/11/25(日) 14:48:22.06 ID:oWXsKF/5
酉は使わぬ主義
そんなコトに腐心するならガルパンの話題振れ何度もいわすな
833 いぬ 2012/11/25(日) 04:16:45.22 ID:oWXsKF/5
何故Ageだと不具合なのか説明されたし 検討に値する様なら考える
839 いぬ 2012/11/25(日) 09:43:32.36 ID:oWXsKF/5
>>834 が答えだとしたら検討の対象にすらならない。おれが一番きらいな「〇〇だから」
プロセスすっとばして結論いうと12話+1しかないしかも半分放映が終わった
現在放映中のアニメのスレが上がって無い方が利用者に対する犯罪だろ?
この板の普遍的な〇〇製の戦闘機を語ろう とか 〇〇国の戦車を語るスレ
とかとは違うのだ
ここは偽が出ないから酉はいらん(`へ´*)ノ
もし偽が出て騙されたらそれは信頼関係と心眼がなってないのだ
あと世の中匿名さんの話にまともに耳をかすやつはおらん(`へ´*)ノ
名無しがコテを侮辱するなど絶対にあってはならんコト
なんで名無しかって都合悪いから名無しなんじゃないの(; ̄Д ̄)?
なんでもいいからガルパンの会話しろι(`ロ´)ノ=3
807 HG名無しさん sage 2012/11/25(日) 10:47:49.96 ID:klzdWXc6
>>805 850 いぬ 2012/11/25(日) 10:43:02.79 ID:oWXsKF/5
ガルパンスレでガルパンの話題振れないやつこそ他へ去れ!
多分もっと良識ある人いっぱいいるだろ
所詮防御しかできない、MBT自走砲はあまりいらず 偵察装甲部隊 MCV 海兵装甲車 MLRSさえあればいい 海兵装甲車300MCV600 偵察車各種15大隊500両 1個ヘリコプター空挺団1個ヘリコプター輸送団1個ストライカー旅団1個海兵旅団のほうが7D以上に優先して 戦車数百、自走砲数百以上に任務できる。
機動部隊 1個空挺団1個空輸団1個ゲリコマ旅団1個海兵装甲車旅団1個空輸機動旅団1個SSMSAM機動旅団+7師団?に 方面旅団牽引砲20門MCV36両+2連隊 師団×2隊 1個連隊 偵察装甲大隊+歩兵大隊+MPMSなど 都合 6個機動旅団+1師団後方併せ4万 方面5旅団7師団歩兵25連隊MCV800~900両 砲400門 装甲各種1100~1300 5万+後方2万都合11万 教導団その他2万 その他ローテ員数万 もいればいい
また 〈海兵装甲車と空中機動、SSMの打撃が十分なら〉 その他部隊は基本ゲリコマ偵察で ・本部中隊??MPMS中隊??迫撃中隊 300人 ・装甲偵察大隊 ―装甲偵察車×1~2中隊+LAV中隊 300人 ・都市向き即応ゲリコマ中隊×2~3 500人 都合1100人で正面は完全に専門機構にやらせればいい。
737 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 19:49:26.98 ID:SqPqKuPn
>>720 兵站部隊が到着しきってないのにそれを重視するのって意味あるの?
戦車部隊だけが全部到着しても兵站が追随してないのなら戦力として機能しないのと同じだよ
問題なのは戦闘部隊ではなくて兵站含めた戦闘可能状態なのか否か
>>721 縦深だよ。縦深にはある意味で縦横の関係はない
それは敵や味方の位置なんかで変化するものだから絶対的な横だとか縦だとかの基準はない
738 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 20:07:35.07 ID:SqPqKuPn
>>724-727 そもそもランスは近代現代の知識しかなく、
戦術に関する基礎的な知識が足りないから誤解が多い
正直、縦深の概念すら理解してないから説明が面倒
そもそも現代戦車の楔型陣形というものがあるが、これは最近の陣形というものではなく
すくなくても紀元前の古代ギリシアのファランクスなどで使われていた
この楔型陣形はどんなときに使われてたからいうと旧ドイツ軍などの戦法と同じで、
散兵部隊による投擲攻撃などによって敵の陣形を崩したとき最も効果を発揮する陣形である
つまり現代戦車(古代の戦術を語ってる関係上、戦闘馬車と区別するため現代型戦車をこう呼称する)もこれに通じるものがある
チェチェン紛争などで戦車が陣形を崩す前の市街地に突入して大被害を受けたケースからも現代でもこれは通用する
要するに戦車を効果的に使用するには一定の縦深に裏付けされた戦術が必要で、
ランスが主張する縦深無視あるいは縦深を軽視した戦術を展開しても大損害を受けるだけだ
俺が問題にしてるのは兵站制限時における戦車と他兵科の効率だよ
仮に戦車一個小隊を諦めることで歩兵一個中隊を派遣できるとしたら
地形や兵站状況によっては戦車を派遣しない方が効率的ではないだろうか?っと言ってるんだ
ランスは兵站と戦術を無視しすぎている
739 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 20:13:12.52 ID:SqPqKuPn
>>732 未来的に無人ロボの発達によって歩兵は不要になる可能性もあるけど
それはまだある程度は未来の話であって、市街戦でも山岳戦するにしても歩兵はまだ必要だよ
三等兵はネタに走りすぎだろう
740 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 20:20:03.99 ID:SqPqKuPn
戦国マニアだと兵站の重要性を理解してるんだけど、 軍事マニアだと兵站の重要性を理解してても、それを実際の戦闘に当てはめて考える行為をしてる人が殆どいない また軍事マニアは戦闘を戦術と結びつけて考えてる人が少ないので話が通じにくい つまり軍事マニアとは兵器マニアのことか・・・紛らわしい
>737 1/29の段階で、移動中の陸軍主力は兵站部隊と共に西方に移動中 彼らの兵站部隊は展開済みであり、展開が未完なのは海兵隊の方 >695 >その事前に置かれた時期が「一般的な機構部隊よりも早く」、これだけで装輪装甲車の優位性が理解できます 第7軍団って、一般的な機甲部隊じゃないんですか? なぜ海兵隊だけで話すのですか? 先に展開してた陸軍の一般的な機甲部隊を話に含めないのはなぜですか?
742 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 20:23:58.08 ID:SqPqKuPn
そもそもフォークランド紛争とか調べれば分かると思うけど、 戦車がなくても侵攻は可能だし奪回も可能
>738 >そもそもランスは近代現代の知識しかなく このあたり持ってますので、以前のリストに加えても良いですよ。 戦闘技術の歴史 1 古代編 3000BC-AD500 戦闘技術の歴史 2 中世編 AD500-AD1500 戦闘技術の歴史3 近世編
>738 >仮に戦車一個小隊を諦めることで歩兵一個中隊を派遣できるとしたら >地形や兵站状況によっては戦車を派遣しない方が効率的ではないだろうか?っと言ってるんだ わたし、機動戦闘車の空輸で、なんて書いてたか覚えてますか?
745 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 20:27:33.14 ID:SqPqKuPn
>>741 どうしても湾岸戦争では戦車部隊の兵站部隊の展開に半年かかったって事実を無視したいみたいですね
一部部隊は事前備蓄を利用して比較的早期に展開可能でしたが、それ以外の大多数は兵站含めて半年とかそんな感じを忘れてはダメですよ
そんな詭弁を吐き続けるなら私としてもランスの評価を下げるしかないです
746 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 20:28:14.55 ID:SqPqKuPn
>>743 持っててもダメですよ
読んで覚えないと
747 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 20:31:14.25 ID:SqPqKuPn
>>744 つまり離島防衛を含んで状況によっては戦車不要もあり得るとの見解で?
>737 5 縦深の防御 防御においては、優勢な戦闘力特に機甲戦闘力を基幹とする敵の衝撃力を 吸収・減殺するとともに、空挺・ヘリボン攻撃等に対するため、十分な縦深 を保持することが重要である。 このため、あらかじめ縦深の地域にわたって防御を編成するとともに、戦 況の推移に応じ更に新たな縦深を構成できるように準備することが必要であ る。この際、前方の地域における戦闘の活用は、防御の縦深を増大させるため に有効である。
>737 着上陸予想地域に横にながく配備された場合、 一見、上陸後の敵に対し左右から縦深をとっているように見えますが、 実際は、その側面を敵攻撃方向にさらしている事になり、 容易に分断され、各個撃破に陥る可能性を増やすだけではないのですか? 敵は1ヶ所だけに上陸するとは限りませんよ。 さらに、敵が空挺を併用した場合、さらに薄い海岸防衛線は両側攻撃にさらされ 横の縦深を活用する間もなく、各所で分断されかねないと思います。
>747 >つまり離島防衛を含んで状況によっては戦車不要もあり得るとの見解で? また恣意的な聞き方をしますね。 初動では不要な場合もありますが、後詰として必要という立場ですよ。 わたしはずっと
>745 >どうしても湾岸戦争では戦車部隊の兵站部隊の展開に半年かかったって事実を無視したいみたいですね いいえー、そんな事はありませんよ。 あなたの「海兵装輪部隊」が「通常の機甲部隊」より先に展開したという間違いを指摘してるだけです。 それより、なぜ米軍がその膨大な兵站に苦しみながらも 重師団を多数、海兵より先に持ってきたのか? そこはどのようにお考えですか? まさか、海兵のLAVでイラク軍の包囲攻撃をかければ良かったとでも?
752 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 20:45:46.76 ID:SqPqKuPn
>>749 用意に分断されるか否かは単なる戦闘経過として有り得るってだけだよ
ガリポリの戦いみたいに分散して上陸を行なえば欺瞞効果を狙えるし、場合によっては広範囲の縦深を確保できる
事実、ガリポリの戦いにおける第一次上陸作戦では、ヘレス岬方面で英軍が戦力的に優位に立てている(ただ戦術的な失敗で敗退)
つまり単純に土地を確保できれば、それだけで効率的に縦深戦闘を行える余地はある
>746 読んでない事にしたいなら、それでも構いませんよ
>752 それは敵側も同様ですよね?
>752 縦深というのは、敵の攻撃方向に対して言うものです。 この事は海岸線に張り付いた場合、敵攻撃方向(海方向)に対しては縦深が薄いという事を意味します。 縦深は自分の都合で決めるものでrはなく、 相手の攻撃方向に対して持つことが重要じゃないですかね。
756 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 20:59:47.61 ID:SqPqKuPn
>>750 そもそも戦車をカバーできるだけの地積と他兵科が揃わなければ
戦車の効率はガタ落ちですよ
対戦車陣地に無理して戦車を突っ込ませても被害が拡大する一方です
最初に重要なのは対戦車陣地を崩すことで戦車を投入することではないです
これを成し遂げるには規模に応じたの縦深と他兵科が必須
この縦深と兵力を揃えるのがまず先決で戦車の投入は二の次になります
そして離島の場合、兵站の関係上、二の次が繰り出せない可能性もあります
よってまず戦車未使用でも何とかすることが必要
757 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 21:03:14.54 ID:SqPqKuPn
>>751 戦車部隊の展開に半年とかは理解してるみたいですね
ちなみに私の主張は「装輪装甲車の戦略機動の速さ」であって、湾岸戦争の例えはそれを裏付ける例えです
べつに一番早かったと言ってる訳ではないということを頭に入れてください
ちなみに状況さえ許せばLAV部隊でも敵を包囲すべきと思ってます
758 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 21:08:29.40 ID:SqPqKuPn
>>753 そうですか?
古代編のP311の最初の一行はなんて書いてあるか分かりますか?
戦いは火力と装甲だってチョビヘゲ伍長が言ってた
>>756 具体的にどの島を想定してるのよ?
島の規模、島の地形、元から島に駐留する防御側の兵力、これらで敵の上陸部隊の規模も兵科も全く異なる
一番重要な部分を曖昧にしてるからその場しのぎの詭弁しか出来ないんだよ
具体的に日本に当てはめてどの島に敵が攻めてくるシナリオで語ってるのか言ってみ
761 :
名無し三等兵 :2012/12/17(月) 21:18:58.15 ID:SqPqKuPn
>>754 浜辺を長距離に渡って占領するだけでも縦深を確保できる
・・・って主張の正しさの証明として言っただけだけだから、まあ、敵でも味方でもその通りだよ
つまり
>>721 の「それ、正面幅で縦深じゃない。」ってコメに対する間違いの指摘
>>755 敵が味方の上陸地点を正確に把握していない、
または分散上陸のせいで敵が味方の意図を把握しきれていないケースも有り得る
そのため、敵の攻撃方向が全ての上陸地点に向かわず
一部の上陸地点に対する攻撃にしかならず、結果として長距離にわたって縦深を確保できる余地はある
その主張は戦闘経緯の可能性として有り得るだけで、絶対にそうなるというものではない
>>760 つうか、離島離島って本土はドースンノヨ
本土上陸の蓋然性が低いったって、ガラ空きにして「おいでませ〜」ってか?
>>762 日本が本土に上陸されるような状態を想定したシナリオなら、その時点で制海権も制空権も奪われてて基本積んでるわな
>>763 冷戦時代のシナリオだと、空自は1週間頑張る。
その間に米空軍が増援としてやって来る。
そして陸自は1週間準備に邁進し米軍が来るまで一週間持久。
一方、海自自衛艦隊は敵海上戦力に対抗せず、米第7艦隊と合流。
地方隊は沿岸で対抗。
だから上陸は割と許容しているドクトリンだったような。
>>764 冷戦時はソ連が明確なアメリカの敵だったからね
北だけ見てりゃとりあえず問題なかった
持久するために戦車を大量に北海道に優先配備していたし、あの時点のシナリオではそれで正解
現在は中韓の軍事力も質の面でも量の面でも脅威となりうるレベル
米軍は日和見で頼りになるかは不透明
ロシアもどう転ぶか状況しだいでは火事場泥棒になる可能性も大
北海道も九州も沖縄も全部火種をはらんでる
今の情勢で、とりあえず上陸させて叩く構想自体が危険な綱渡りだよな
>一方、海自自衛艦隊は敵海上戦力に対抗せず、米第7艦隊と合流。 >地方隊は沿岸で対抗。 バ幹部が 「護衛艦隊と第7艦隊が組めば洋上阻止は完璧、痴呆隊と陸助に出番はねーよ」 みたいなこと言ってたような
>>766 問題は来るまでの一週間なのにね。
もちろん最初から第7艦隊が日本の近海にいればそのとおりだけど、
その場合侵攻自体がポシャりますよね。
>>765 >今の情勢で、とりあえず上陸させて叩く構想自体が危険な綱渡りだよな
確かに洋上撃破が理想なのですが、法的、物的にハードルはかなり高いですよね。
>>761 そろそろ貴方の考える「縦深」の定義を陳述してくれないかな?
一般的な日本語におけるそれとはかけ離れた意味で使っておられるようだから。
770 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 00:07:57.36 ID:34aJG2uX
>>760 南西諸島など
敵の規模は不明、状況による
あくまで可能性としてありえることを主張してるだけで絶対的な真理を言ってるわけではない
この俺の主張を詭弁扱いしてる君の方が詭弁だよ
771 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 00:12:37.58 ID:34aJG2uX
>>764 っというか、
第四次中東戦争の教訓的に航空優勢が敵にあったとしても
防空システムが健在であるなら地上部隊は健闘することも可能な可能性がある
ただ凡ゆる事態を想定して独立性があるユニットを揃えることが望ましい
>>770 つまり、戦車が不要な戦場も有り得る、というのがあなたの主張?
773 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 00:16:03.16 ID:34aJG2uX
>>769 それは誤解ですよ
縦深戦闘は国ごとに要領が違うので同じ用語でも意味がバラけてしまうことは普通です
戦車という言葉一つとっても国によって意味が違いますし
またここでいう縦深は縦深を利用した戦闘方法全般を指す言葉として使用しているので
意味としてはとても合っています。もし違うと思うなら具体的に「どこが間違っている」のか指摘をお願いします
その指摘すら出来ないなら、あなたの妄想ということになりますですYO?
774 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 00:17:35.39 ID:34aJG2uX
>>772 そうだね、
フォークランド紛争でもイギリスはMBT(主力戦車)未使用で勝利を収めたし
そういうことも充分にあり得るでしょう
775 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 00:28:48.08 ID:34aJG2uX
そもそも軍板って戦術方面の知識がある人が少ねーじゃん 戦術に関する知識なら戦国時代とか三国志板の方が圧倒的につよい ランスくらいしか戦術方面で否定してこないし、 ランス以外は否定してきても的外れな見解が多いし またランスですら状況を変に決め付けてるから余計な説明に手間をかけないとイケナイシ
>>770 そんな大雑把な想定で論じてるなら話にならんよ
可能性で語るなら妥当なものからありえないものまでいくらでも並べられる
国防に必要なのは現実的に必要とされる状況に備えて優先順位を明確にした上で必要な兵器を揃える事
仮想敵が何処になるのか、どんな目的で侵攻してくるか、実行能力はあるのか、これら前提を空欄のまま可能性を論じているなら何の意味もない
まじめに話を聞いて欲しいなら具体的なシナリオと脅威を明確に示した上で持論を語れないと話にならんよ
777 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 00:52:21.75 ID:34aJG2uX
>>776 細部まで条件を決めるなんて素人には厳しいよ
ほかの軍隊のスレでもそこまで詳細なウォーゲームしてる人はいないし
俺のこのスレの目的としては、
『今後、日本国内で離島をめぐる地域紛争で武力衝突が起きた場合、自衛隊は戦車を使用しない可能性がある』
・・・っということを主張して、それに一定の合理性があることを主張すること
最終目的は「自衛隊には戦車が不要である」という認識を広めることだけど
物事には順序があるし今はこれで満足するとするよ
778 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 00:56:31.63 ID:34aJG2uX
つまり俺の主張を乱暴に述べると、 戦車一個小隊と歩兵一個中隊どっちがいいか? もちろん、両方を投入できるなら両方を投入すべきだけど、 離島での紛争など輸送に制限があって、どっちか一方しか輸送できなかったら? この場合、あらゆる事態に対応できる歩兵の方がいいんじゃね? ってこと
>>777 その程度の想定も無しに戦術を語るのなら素人以下だよ
国防は遊びじゃないし国民の血税でなけなしの予算をやりくりしてるシビアなもんだ
大戦略でもやってるつもりで思いつきで編成すれば有事に泣くのは自分自身
君が中韓のスパイで世論操作するつもりでないならば具体的な話が出来るようになってから書き込んだほうがいい
780 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 01:10:53.50 ID:wCXHXBl8
>>779 具体的な書き込みが出来る人なんて2ちゃんで見たことないゾ?
そんなんじゃ、すべての軍板住民がなにも分からずに戦車が必要だと確信してる状態ってことになる
なら戦車が必要だとの答弁は可能性の域をでなく、当然、戦車不必要である可能性も大いにあるという答弁が成立する
781 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 01:13:24.83 ID:wCXHXBl8
そもそも俺の最終目的は、戦車不要だと信じ込ませることだから 事実がどうであろうとそれは別にどうでもいい
782 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 01:18:41.16 ID:wCXHXBl8
いや、すべての軍板住民がーではないな 戦車無用論者も俺とか存在する訳だから、多くの軍板住民って感じだな まあ、実際に自衛隊には戦車不要だし ちなみに状況によっては戦車必要だって見解だから中国やイラン等には戦車必要なんだゾ?
>>780 例えば君は侵攻が予想される場所を南西諸島としているが
その島が無人島なのか、有人島なのか、飛行場を作れる平地があるのか、
それら条件によって対応は異なる
無人島なら米軍と歩調を合わせてゆっくり奪還してもいい
有人島なら敵兵の排除と住民の救出のどちらを優先するかで投入戦力も編成も変わる
敵の目的が政治的な領土拡張で、それ以上の発展性がないなら脅威度は下がる
逆に占領した島を足がかりの前進基地化して更なる侵攻が予想されるなら緊急の即応が求められる
ざっくり並べるだけでもこれら可能性で求められる兵器も兵科も作戦も全く変わる
何が現実に起こりうる事でどんな対応力が必要なのかそこが白紙では議論にならんよ
>758 第4章 攻囲戦 「理解できるレベルの頭脳を持った学者や、その装置を実現する能力を持った職人が周囲のいたるとこ」 「ねじるばねを用いた前三世紀」 で、これがなにか?ww
>756 >そもそも戦車をカバーできるだけの地積 ここがあなたの勘違い 戦車は機動戦を行うだけの存在ではなく、攻城塔や破城槌としての機能も持ちます。 つか、そもそもの戦車の生まれた理由はここにあります。 >対戦車陣地に無理して戦車を突っ込ませても被害が拡大する一方です わたしが諸兵科連合厨だというのを忘れましたか? そもそも、私が「戦車を主力に全部隊を編成する」ような事をいいましたか?
>761
>つまり
>>721 の「それ、正面幅で縦深じゃない。」ってコメに対する間違いの指摘
いいえ
敵の方向に対して陣を張る訳ですから、正面幅ですよ
>敵が味方の上陸地点を正確に把握していない
ちょーーーーとまった。
縦深防御による島嶼戦を話していたのが、
いつのまに、我が島嶼奪回の逆上陸になったんだ。
勝手に変えてもらっては困りますなぁ
これでは議論をさけようとしてると言われても文句は言えませんよ。
>780 確かに、あなたが見てるようなスレでは行われてませんなぁw はっはっは
>778 >戦車一個小隊と歩兵一個中隊どっちがいいか? 何度も言ってるように、歩兵で即応し その後に決着をつけるのに戦車を持っていきます。 戦車を持っていくのが大変なら、下手に他にコストかけないで 戦車を持っていける体制を組むべきと言ってますよね? それに機甲師団で反撃しろなどと、一度も言っていないのお気づきですか? あなたは戦車の目立つ華やかな機動戦だけをみて、 直協能力という地味ですが実に重要なものを無視しています。 >この場合、あらゆる事態に対応できる歩兵の方がいいんじゃね? で、占守島のように、戦車の逆襲に追いやられると
そうそう、私はクレフェルトの「補給戦」も湾岸の「山、動く」も、エバタンの「軍事ロジスティクス」も読んでいます。 ただ、クレフェルトは単なる歴史学者であり 分析には非常に優れていますが、状況の作為、創出という側面がなく 「補給戦」はそのあたりに問題があると考えています。 あれは確定した過去の状況分析の歴史研究書であり、 軍事の運用研究では決してなりえないと思います。 兵站が足りない? ならば、どうやれば兵站を維持できるのか? そこを考えるのが用兵です。 その上で限界を見極め、作戦を作為し主導を確保しなければなりません。 ここを間違えると、兵站厨とも呼べるものになってしまい 主導をとれなくなる恐れがあります。 ただし、軽視も牟田口を生むだけであり、 ここでもバランスの重要性という事がわかろうものです。
はげ
791 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 06:05:41.65 ID:f92U41+K
>>1 いかにも頭でっかちの言いそうな事だなw
日本国内限定と誰が決めた?
ふ
>>一、敵に先んじて情報を入手することが可能になる それは偵察部隊の仕事 >>二、敵に先んじて有利な地形や陣形を組むことが可能になる 組んでいる間はすぐに移動が出来ない、戦車の機動力に劣る。移動中は無防備になる。 >>三、これによって戦力の効率的な運用が可能となる 効率的ではない
>>対戦車砲が情報と地形の利点を活かして戦う→対戦車砲の勝利 まさか東京だけ守れば良いと思ってませんか? 例え東京ひとつ守るのにも、あの広大な広さを対戦車火気のみで守り通すのは無謀だし、いつまでも籠もっていたら補給路は容易に分断されてしまう
>>781 事実はどうでもいい
といったその口で、「実際には〜」
頭が沸いた人だったか
998 いぬ ◆yHYPVxJTI6 sage 2012/12/18(火) 10:11:10.45 ID:??? 593 HG名無しさん 2012/12/18(火) 08:21:28.21 ID:qRDC6H47 これでこのアニメの制作側が知識ゼロの真の無知集団だと判明したな。 ニワカ素人であるお前らにピッタリの嘘吐きアニメw △ヘッツァーの件……わざとやってるんだよ…というよりスタッフの思惑に見事にひっかかる(笑) カチューシャは去年みほのフラッグ車を撃った当人でそれで隊長に昇格したそうだ Wikipediaより
次スレのタイトルですが 【海軍】スイス軍にイージス艦は必要なのか?【不要】 でよろしいでしょうか?
スイスでいかにしてイージス艦を活用するか議論した方が有益だな
>>796 賛成!【空軍】モナコ大公国にAWACS導入【不要】くらい重要な論点ですね!
王立宇宙軍を存続させるべきかどうかを真剣に話し合おう。
装甲車⇒LAVじゃないと効率わるい IFV⇒戦車買えよ の方向 ・装甲車の機動化よりもLAVの手軽さと偵察強化のほうが重要 ・IFVのにわかパワーより戦車の牽制のほうが重要 最低限というなら、 戦車600~800 戦闘偵察支援車200~300 LAV多数で組むのが合理的 SSM>>自走砲の理論
日本、マリ、ボリビア三国同盟の有用性について
戦車があればIFVの役割ヘリ、 MBT?IFVよりも MBT専科の部隊のほうが、安くアドバンスのある機甲部隊 またい機甲よりもLAVで戦場偵察力上げるほうが合理的 偵察車>>装甲車になる。 今の各連隊に4~8両の偵察車が来れば助かる。
>>797 レマン湖に浮かべて軍オタの聖地にしよう
下手にレーダーを発振するとエラいことになりそうだが
804 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 19:50:49.92 ID:wCXHXBl8
>>783 なら当然、
あらゆる可能性がある訳だから、戦車不要という可能性もあるわけだ
805 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 19:58:45.69 ID:wCXHXBl8
>>784 おお、すくなくても持ってたのですね
いえ、私の古代関係の戦術に対する反論がまったくないので
持ってすらいないとおもってましたw
>>785 その考えこそ勘違いですよ
崩れてすらいない対戦車陣地に戦車を突撃させることは物理的に可能というだけで、
そんなことすればチェチェン紛争のロシア戦車みたく被害を拡大させるだけです
そんな非効率な使い方をするなら戦車など投入しない方がいいでしょう
それを防ぐための縦深で諸兵科連合でしょう
そもそも戦車を重視して他兵科を結果として軽視してしまう可能性がある考えを重視してる人が、
諸兵科連合厨だとはとても思えないdeath
806 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 20:06:24.88 ID:wCXHXBl8
>>786 いいえ、それは敵が正面にいた場合にのみ有効な考えです
敵という必ず正面にいるというものではなく、桶狭間の戦いのような乱戦になることもあります
上陸しても敵が正面にいるとは限らないなんて基本ですし、ガリポリの戦いでも上陸地点正面に必ず敵がいたという訳でもないです
いったい何故、そんなつよい思い込みを確信してるのです?
そこまでおっしゃるのなら、絶対に上陸地点正面に敵軍がいる『絶対真理』をおしえてください
おそらく宗教臭くなると思いますが、構いませんですYO?
>縦深防御による島嶼戦を話していたのが、
>いつのまに、我が島嶼奪回の逆上陸になったんだ
いやいや、防御とは限定してないつもりですよ私は?
807 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 20:11:04.35 ID:wCXHXBl8
>>788 そもそもフォークランド紛争のように
MBTを持ち出さなくても諸兵科連合を強化していれば勝利することも可能です
戦車の能力を発揮するには多くの物資が必要で、段列を維持しにくい側面があります
これらを考慮に入れると島嶼防衛には必ずしもMBTは必要ないのでは?
っということです
>>804 例えば船の接岸も車両の揚陸も出来ないような無整備の無人島なら敵の上陸規模もたかが知れてる
そんな荒れた土地なら戦略的価値もないし、人質の住民もいないなら緊急性も薄い
政治的意思で領有を主張する為に占拠したなら、その程度
どんなシナリオを想定するかで作戦はいくらでも変化するし、その作戦目的を遂行する為の戦術も変わる
シナリオがなければ作戦も立てようがないし、作戦がなければ戦術も立てようがない
自分の意見に説得力が欲しいなら具体的なシナリオを提示してみ
809 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 20:16:14.15 ID:wCXHXBl8
>>789 むしろ島嶼での戦闘を考えるならば、
輸送自体が不規則になることを考慮に入れて比較的少ない段列でも戦闘を継続できる
歩兵などを中心とした兵科を主軸に作戦を展開すべきでは?っと言ってるんです
あと現代や近代の兵站関係の本ばかりだと知識の奥行が足りないかと思いますので
三国志や日本の戦国時代関係の書籍を熟読することもオススメします
810 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 20:24:13.03 ID:wCXHXBl8
ランス以外、煽りだな なんというか・・・ここまで酷いことになってるとは 戦国時代板とかだと戦術の話を繰り出しても、 「斜傾陣?この場合、地平に起伏があるから散兵部隊で敵陣形を乱してから小隊単位で軽歩兵を突っ込ませた方がいいだろ?」 ・・・くらいの戦術関係の知識を繰り出してくるけど(まあ、戦国マニアもピンキリだけど) 軍事マニアって戦術の知識に対する戦術での反論が殆どない ランスがかろうじて反論してくるくらいで そのランスですら「味方正面には必ず敵がいる」とか訳の分からない主張を述べてるし 戦術の知識が現代近代レベルだから、戦史の知識に乏しくて戦術に対する理解が浅いからこうなる
>>810 どこを戦場とするかも不明、どんな地形かも不明、誰と戦うかも不明、敵の規模も不明
こんな条件で戦術を語れる奴がいたらエスパーにも程がある
812 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 20:31:00.33 ID:wCXHXBl8
>>811 ならどうして戦車必要だと大部分の軍事マニアは確信してるんです?
そもそもその主張通りなら私の主張も可能性として十二分に有り得るので否定する要素ないですよね
>>807 フォークランドって沼沢地で戦車どころか装輪車のほうが役に立たなかったという。
まぁ事実などどうでもいいんでしょうけどねw
というか、フォークランドは歩兵しか役に立ってないような・・・
815 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 20:36:09.02 ID:wCXHXBl8
>>813 青いなぁ
そもそも装輪か装軌の役立ちさは地形なんかに左右される
フォークランドの地形が南西諸島に適応されると思ってるなら三等兵らしいなぁ・・・っとは思うけど
なんなら古代のタイヤ式車両・・・いわゆるチャリオットが活躍した事例を何件が出しましょうか?
816 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 20:38:06.91 ID:wCXHXBl8
>>814 うん、俺は装輪至上主義者ではないので、
MBTは状況によっては不要だし、南西諸島ではそうなる可能性もある
ってことを証明できればそれでいいよ
>>810 いやいや、だからスイスにイージス艦が必要かって命題をなげたわけさ。
>>1 は基本的な理論立てというか、筋道立ててモノを考える能力が欠落してる。
もしかしてアスペルガーなのかしらん?
命題自体がナンセンスなんだ。だから解答自体が不毛になる。
煽りが多いのはその証左。
そこに戦術がどーたらって話をしだすランスなる人物は完璧にレトリックのドツボにはまってて、
みっともないなと思って見てた。
色々勉強するというか暗記するのはいいのだけど、そこから何か導き出せないのは研究者としても致命的だな。
ことに「戦争のやり方」なんて人の生き死にが関わってるんだから、記憶デバイスとしてしか機能しない軍師様はいらん。
>>815 フォークランドを例に出してきたのは君だよw
>フォークランドの地形が南西諸島に適応されると思ってるなら
またわら人形戦法w
>>816 状況によっては陸自が不要になりますがw
>806 >そこまでおっしゃるのなら、絶対に上陸地点正面に敵軍がいる『絶対真理』をおしえてください 上陸前に、敵はどこにいますか? 海上ですよね で、海岸付近に配置された味方からみて、敵はどっちにいますか? 横は陸地ですよ。 それとも、海岸付近に配置された味方は海岸と平行を正面として縦深をもち 敵のくる海上方向に側面を向けているのですか?
>>814 >MBTは状況によっては不要だし、南西諸島ではそうなる可能性もあるってことを証明できればそれでいいよ
たわけ。
全ての可能性の否定の証明は「悪魔の証明」と言って基本無理。
「可能性があるかもしれない」のは軍事に限らず当たり前だ。
822 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 20:44:58.61 ID:wCXHXBl8
>>817 スイスにイージス?
そんなことは語ってないのでスレ違いですよ?
「南西諸島での戦闘では戦車が不要となる可能性もある」 は別に構わないよ。それは確かだし でも、それは「自衛隊に」戦車が不要の論拠にはならんわ 自衛隊は南西諸島の戦車が不要な状況下でのみ戦う訳じゃないんだから
>806 >いやいや、防御とは限定してないつもりですよ私は? ならば、あなたは過去に下記を書いています >迫撃砲や榴弾砲なんかが展開・攻撃できる縦深があればいいんだから >浜辺を長距離に渡って占領するだけでも、それなりの縦深は確保できる余地はある で上陸作戦とは、確かに初期は我の縦深を確保する事が第一段階です。 一般的に大きく分けて、O-1、O-2、O-3という段階があります。 それぞれに必要な縦深距離をお答えください。 O-1:上陸地点が歩兵携行の小火器から防護できる距離 O-2;上陸地点が敵の直射火砲および迫撃砲から防護できる距離 O-3:上陸地点が敵砲兵の射撃から防護できる距離 そして、それぞれの段階で投入される兵種もどうぞ。
825 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 20:46:20.86 ID:wCXHXBl8
>>818 三等兵はレベル低いなぁ
三等兵の評価を下げたので、以後、一定レベル以上の書き込みをしないと相手にしない
>>812 例えば、敵が最初に無人島を占拠するのはある意味で試金石になる
米国の対応が曖昧で日本の領土問題として放置された場合は、今度はもっと戦略的価値のある有人島まで手を伸ばす可能性が生まれる
日本の自衛隊はあくまで国民の生命を守ることが第一の任務
国益よりも人命を優先する
もしも有人島が侵略される場合、自衛隊は盾になってでも島民の避難までの時間稼ぎをしなければならない。
自立歩行が困難な老人、身動きの出来ない入院患者、全ての島民が避難するまで主要道路や橋を守り、敵の妨害を排除する
避難路を守り、時間を稼ぐ為には戦術的には不合理であろうが、その場を死守して目的を達成させる必要がある
敵の武装も重機からロケットランチャー、無反動砲、ATM、SAM、さまざまな装備が想定される
考えられる状況に対して対応手段と対処能力を用意しておくのが戦術の意味だよ
>>822 やっぱお前頭悪すぎるわ。
皮肉も通じないとはどこまで面の皮が複合装甲なんだ。
それとも頭蓋骨の中が中空装甲なのか。
828 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 20:56:44.15 ID:wCXHXBl8
>>820 絶対真理をありがとうございます
陸地と海上だけで正面云々を確定することは無理ですよ
どうしてそんなに頭が弱いのですか?
そもそも陸地でも(陸地だろうと宇宙空間でも何処でも変わりないけど)
敵が正面にいないことも充分に有り得るのにその考えはないですよ
ランスがそういうとほかの軍事マニアが、
「上陸地点正面には必ず敵軍が存在してる!これは確定事項!」
っと思い込んでしまう可能性がありますし、変なデマを垂れ流さないでください
>>825 ではこちらもスルーしますのでよろしくw
830 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 21:02:51.21 ID:wCXHXBl8
>>824 ランスの宗教には付き合ってられないですね
そもそも攻撃でも防御でも縦深を利用した戦闘行為は可能ですし
ぜったいに正面に敵がいるという変な考えを捨てない限り、私としてもその宗教に付き合いきれないですよ
なんならガリポリの戦いや桶狭間の戦いで、すべての部隊の正面に終始敵がいた証明でもしてください
もちろん、一時的に正面に敵がいた状況にはなってることは事実なので、ここでは全部隊が『終始』ということでお答えください
これが証明できないなら、ランスは頭おかしいと判断するしかないです
831 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 21:07:20.05 ID:wCXHXBl8
>>826 その可能性が低いなら、
予算との兼ね合い上、MBTを廃止あるいは減少させることは政策として有りだよね
>>827 スレタイ的に縦深に対しての反論をしてください
832 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 21:14:12.56 ID:wCXHXBl8
そもそもクラウちゃんも戦場の霧って概念を提唱してるのに なんでそんな敵の位置すら分からない状況も大いに有り得るのに「敵が正面」にいる状況が不動だって言い切れるんだ? 位置すら分からない状況では何処が敵に対して正面かも分からないというのに
833 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 21:15:52.05 ID:vUaPLHEs
>>ID:wCXHXBl8 >絶対に上陸地点正面に敵軍がいる 自分で言った前提条件ですらさっぱりと忘れてしまえるのって気持ちいいですか。 それともミスリードできたと喜んでいるのですか。
>>831 可能性は全く低くないよ
中国は尖閣だけでなく沖縄の領有も主張しだしている
その意味は何か?
単純に尖閣だけ抑えても沖縄の戦力が目の上のタンコブとして存在する限り
中国艦隊の行動の自由は確保できない
沖縄も領土紛争の枠内に押し込む事で、もし沖縄をめぐる軍事行動が起きたとしても
国際社会に向けて領土紛争であると問題を矮小化し、他国の介入を排除しようとする動きがある
仮想敵国が明確な意思を示し、それを実行する為の軍備拡張を行なっている時点で、既に脅威は現実にあるんだよ
835 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 21:18:28.85 ID:wCXHXBl8
やっぱ戦史の知識が現代近代に限られてるような奴は 知識の幅が狭い上に教範に書いてあることを鵜呑みしてるだけだから頭弱いな 鵜呑みするのはいいとしても、その知識を噛み砕いて理解する知識のバックボーンがないから 戦術を語るとしても変な詭弁を主張してくる ここにいる軍事マニア(俺除く)は皆そうだからな。他人事じゃないんだゾ?
フォークランド紛争はむしろ制海権も航空優勢も取ったのに諸兵科連合が上手くいかなかったせいで歩兵に結構な損害が出ちゃった例だろ 勝つには勝ったがな
837 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 21:20:29.85 ID:wCXHXBl8
>>833 絶対に上陸地点に敵軍がいると主張したのはランス君ですよ
私はそれを優しく「違いますよ」っと諭しただけですYO
838 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 21:21:41.28 ID:wCXHXBl8
お前らが何話してるかわからないが 戦車なかったら機動力のある歩兵ヘリボーンや空挺降下などで陣地構築されたらどうしようもなくなる とだけ言っておこう
840 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 21:23:40.17 ID:wCXHXBl8
>>836 フォークランド紛争での陸戦の損害を調べ直した方がいいんじゃないですか?
ちょっと誤解がありますですよ
842 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 21:26:08.82 ID:wCXHXBl8
>>839 ならへリボンで陣地構築すれば戦車いらなくね?
奪回が必要になったらフォークランドみたくATMで陣地を一つずつ潰してけばいいよ
>>842 そうすると損耗がでかいだろ
フォークランドは島だから戦車の出番がなかっただけだ
戦車が使えるなら陣地奪回は戦車先頭にやるべき
>>838 住民を避難させる為に不合理であっても現場を死守する
退路を守るために敵の攻撃に耐え、敵の銃撃を沈黙させる
この任務を達成するのに何が必要か、必要になった時に理解しても遅いんだよ
845 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 21:31:23.01 ID:wCXHXBl8
>>841 英軍の損害は公式発表で死傷者256名
ただこれの大部分は艦隊への攻撃によって出たものだから
陸戦の損害はかなり少ないよ
逆襲も、突破も満足に解説できず、その都度その都度、都合よく誤魔化してるだけのニワカw 縦深に関しても、きちんと定義付けすることを完全に放棄してるよね。 ここまで読んでみたけど、縦隊と縦深の区別が満足についていないし。 既に軍板には、Lansちん以外にもモサモサ師匠と対潜臼砲さんなどの先達が存在する以上 wCXHXBI8はいなくってもいいというか、むしろデムパ垂れ流すだけだから、ウザイYO!
一口に離島つっても石垣島と魚釣島と竹島じゃ全然"縦深"が違うし ついでにいうとフォークランド諸島ほど遠いわけでもない
848 :
名無し三等兵 :2012/12/18(火) 21:36:09.60 ID:wCXHXBl8
>>843 その解答はいいね
それをこのスレでは語り合ってたんだ
ただ陣地を崩さないでMBTだけで攻撃を行っても
チェチェン紛争のロシア戦車みたいに大損害を受けてしまう
これを防ぐために一定の縦深と他兵科が必要で、兵站が限られる島嶼ではMBTは非効率ではないか?
ってことを話し合ってたんだ。実際、フォークではMBT未使用だったし
ただMBT不要だと証明されてる訳ではないから、これはあくまで可能性としてあるか?って話
ちなみに上記が完全に否定しきれないなら、「MBT不要論は可能性としてはある」ってことになる
フォークランド紛争の英軍側「死傷者」は256名どころの騒ぎじゃありませんが まあそれはそれとして海上戦力の損害由来の死傷者が多いのは別にイギリス側に限った話ではないですよ 調べ直した方がいいんじゃないですか?
フォークランドはまさに「絶海の孤島」だったからなぁ そんな地理的条件は・・・
島によってはMBTは使う必要がない、あるいは使う意味がないかもしれない、 なんてことすら理解していないヘリボー並みの馬鹿がどこにいるんだ? 「そんな状況だけって保証はどこにもない」が戦車がいる理由だろうに
人に調べ直せつったその口で英軍の損害が256名とはさすが戦術通さんはジョークも一流だなあ
>>848 そりゃ狭い島でMBTはいらんよ
つーか車両自体が使いにくい
使うとしても小型のジープかAAV、ホバークラフト程度しか役に立たん
つーかこんな議論、戦車の要不要に関係なくね?
明らか戦車の使えない戦場を前提に語られてもな
戦車が使える戦場、例えば沖縄のような広くて平坦な島なら、戦車が先頭に立つなんて当たり前だし
中東戦争初期のイスラエルじゃあるまいし、オールタンクドクトリンなんてやらないっての
歩兵不要論は証明されてないけど否定しきれないから可能性としてはある、とか言われても困っちゃうだろ
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ フォークランド諸島の面積は沖縄の半分程度やで それでも戦車はいらへんかったんや
用語の意味どころか、敵味方の立場すら都合よくすり替えるとは 恐ろしい子
戦車が効率的でない戦場があるということと戦車不要の間には深くて広い河があるわけだが 相変わらず歴オタの戦術通さんは論理学はお苦手なようで
>>855 九州・沖縄間が1万km以上あったらそれをそのまま鵜呑みにしてもいいんだがな
>フォークランド諸島の面積は沖縄の半分程度やで >それでも戦車はいらへんかったんや スコーピオン軽戦車を投入しているのだがw
じゃあ戦車が無い時の問題点をまとめるか ・塹壕線や鉄条網や重砲ラインを張って重機関銃を配備されると歩兵は突破不可能になる ・対空機関砲のHE弾や対地ロケット砲などで弾幕を張られると人間や軽車両は砕け散る ・軽車両は大量配備された歩兵の軽対戦車兵器で一発大破する ・相手に戦車を出されて機械化歩兵に支援された場合、戦車に一方的に蹂躙される ・戦車が無いと損耗が大きすぎて歩兵の士気が下がる ・危険な敵性地域の警備でタンクデサントができなくなり、いつ破壊されるかわからない軽車両に押し込められる ・地雷原やバリケードを張られたとき、ドーザーやチェーンで撤去しながら戦闘ができない ・前線で砲撃支援が受けられない。野砲や自走砲を危険な前線まで運ぶ羽目になる
>>857 兵器の種類を表す「戦車」という語と、空間的な広がりを表す「縦深」の語、全く次元の違う両者を対立概念として把握している時点で、論理能力に問題があるのは確定的に明らか。
島という島に戦車を配置しよう(旧軍論理
>>828 あのね、ランス君はね、「敵」を上陸側、「味方」を防衛側として話してるの。
だから、敵の攻撃軸は必ず海岸線に垂直になるし、当然上陸地点には必ず敵がいるの、言葉の定義上。
飛び石作戦も知らないのかLansくんは
>>860 敵の塹壕線とか地雷原バリケード火器とかは、歩兵が何とかする前に、砲兵が
何とかするべきでしょう。
飛び石はどの島に来るかの問題であって、 その島に来た相手を撃退しようとする場合、上陸地点には敵がいるに決まってる まあ敵がドラえもんを配備しているなら別だろうが
>865 湾岸でのサダムライン突破時の米軍の方法を思い出してください
>ID:wCXHXBl8 で、一般的に言われている上陸に必要な縦深は? 各段階で投入される部隊は? 時代で若干の差異があるから、だいたいでいいから O-1〜O-3 わざわざヒントまで書いてあげたんだし いつもは、こんなヒントまで出さないよ。 もう、答えだしてるようなもんだしw それとも、書くと島嶼で下記の縦深を持つのが難しいってばれるから 書きたくないのですか? >迫撃砲や榴弾砲なんかが展開・攻撃できる縦深があればいいんだから >浜辺を長距離に渡って占領するだけでも、それなりの縦深は確保できる余地はある
Lans殿 横合いからすみません。用語が分からないので、ご教示ください >O-1:上陸地点が歩兵携行の小火器から防護できる距離 >O-2;上陸地点が敵の直射火砲および迫撃砲から防護できる距離 >O-3:上陸地点が敵砲兵の射撃から防護できる距離 ここで「防護できる」というのはどういう状態でしょうか。 言葉としては「危害の及ぶのを防ぎ守ること」とありますが、 弾が届かなければいいのか、 届いてもタコツボかなにかで避けられればいいのか分かりません。
>870 簡単な方法で避けられる程度とお考えください。 たとえば、応急のタコツボや土嚢程度ならOKですが、 本格的な塹壕構築や陣地構築はNG なので、基本的には有効射程(最大射程ではない)と 現実的な、目視距離が重要になると思います。
>>871 早速、ありがとうございます。
すると、おおざっぱですが、順に500m, 5km, 50kmぐらいでしょうか。
その場合、十分な縦深が無い島嶼では砲兵が活躍できず、
直射火砲としての戦車が有効なのでしょうか。
>872 ここで答えを書いちゃうのも何ですが・・・(奴に教えたくないのですがw) O-1ライン:海岸から小銃やMGと行った歩兵携行火器の射程距離(2〜3km前後) O-2ライン:海岸から、直射砲の射程距離(5〜10km前後) O-3ライン:海岸から、砲兵の射程距離(30〜50Km前後) ※具体的な距離は時代や地形によって変化 O-1は重機関銃などもあるので、このくらいは欲しいのが実情(地形がよければ最低ラインは1kmくらいに縮まる)) O-2は最近は射程の長いATGMも出回ってるのでこの位 O-3は言わずもがなですねw で、 最初は舟艇上陸の歩兵や水陸両用車 O-1確保でLCACなどで戦車など近接戦闘兵器や一部の砲迫 O-2確保で本格的に砲兵や兵站部隊があがります ※最近はO-2付近にヘリボーンを先行させ O-1からの進出を容易にする場合もあります
>872 >その場合、十分な縦深が無い島嶼では砲兵が活躍できず 相手に砲兵がいた場合、牽引砲などでは対射撃で大きく不利でしょうね なんといっても、上陸側は暴露状態ですから (そんな直ぐに砲兵用の陣地など作れません) よって、ある程度身を守れる装甲車両とうのは重要視されると思います。 まあ、これに当然、装甲だけではなく、相手を攻撃する火力も欲しいし 砂浜や沿岸部の道路外移動ができるような戦術機動力も欲しいし では、これに当てはまるのは何でしょう? というだけの話です。 で、砲兵支援なしで行動するのか?というと・・・ O-2までの砲迫火力は基本的に海上部隊(艦砲)や航空(FS、AH)に依存する事になります。
と言う風に、小型島嶼では両軍ともに陸上の縦深なんて、簡単にはとれない訳です このように下手すると、上陸後に激烈な戦闘が生起する恐れがあります。 なので太平洋戦争において米軍は、南方島嶼の上陸でも 直協用の戦車を持ち込んだ訳です。 なお、米陸軍が重戦車を廃止した後も、米海兵隊は独自の重戦車を保有していました。 これがなぜか?って話です。
ただし、これらは敵前上陸の場合です。 可能性としては 1)敵国が日本の島嶼に上陸、その際に先に陸自が展開できていた場合(敵側) 2)その後、日本側が圧倒され、陸自が奪回の逆上陸を試みる場合(陸自側) 3)敵国が無防備な日本の島嶼に上陸、陸自が奪回の逆上陸を試みる場合(陸自側) だと思います。 ここで、注意なのは 4)敵国が無防備な日本の島嶼(地域)に上陸する場合は発生しない (そもそも敵前上陸ではない) という事は忘れてはいけない注意点だと思います。 で、4)ってのは結構ありえる話な訳で、必然的に3)の状況は捨てられない訳でもあります。
なお、この数字と上陸段階は国によって差異はあるようですが まあ、一般的なものです。 で本来であればO-3までで上がるのは、海兵や海軍歩兵といった大隊〜連隊規模の専門部隊で O-3確保後に主力の陸軍師団/旅団の上陸となります。 (その為に、O-3内に港湾を含むのがセオリー) (ただし、米軍のように人口港湾や埠頭を作れるチート国は除く)
ありがとうございます。大変勉強になりました
>>Lansさん 赤穂浪士ではありませんが、このような専門色の濃い板では、守秘義務や商信義を 守りながら遊ぶのは、思いの外大変ですww O−2ラインでの火力を発揮・確保するのに最適な道具は、アレなんですけどねw そもそも砲兵が射撃という本来業務を実施する為には、戦砲隊だけが存在(上陸)したところで、 満足な仕事ができないということを、某タロチンはどうしても理解できず、長文妄想スレでも 多くのスレ住人から指摘されてたんですが、「射程30`超の米国製軽量105_砲を装備した の和風BMP−3で逆上陸を敢行する! この砲は直射用のAPDSも使用可能だから、対戦車 戦闘にも使える!」と強弁していました。 (他にもツッコミどころ満載のネタだったんですが、それは今度のお楽しみに置いておきます) ちなみに、彼の説では指揮班は後から上陸すればいいらしく、更に観測班も随伴していないのに、 どうやって30`超もの山越え間接射撃を実施するのか、当然ながら全く説明できませんでした。 そして、毎度毎度のことながら、恥の上塗りというか、ピエロ状態で大爆笑の渦がw 風船上げて風向きやら風速を調べ、温度・湿度を計測したり戦砲隊と指揮班と観測班と目標の 測量とか、その他いろいろな事前業務が砲兵には必要なんですけどね・・・ 特に敵前上陸のような場合、我が方の訪問を大歓迎してくれる敵砲迫の曳火射撃の中、剥き身か それに近い砲兵(特科)のみなさんが、のんびりと風船上げたり、測量やったりする余裕がある なんてこと、小生には到底思えんのですけど?
>879 まあ、普通に考えても、陣地構築してる最中に砲迫降ってきますわなぁ ちなみに牽引砲を対戦車にも使うのは労農赤軍でわお約束です>< 彼は、この場合、敵のいない場所に上陸伝々言うのでしょうが… 敵は砲兵を大規模に移動せずとも、島嶼全域を射程内に収めている事を忘れているのでしょう。 つまり、上陸部隊の安全な後方など、相手砲兵を制圧するまでは存在できないのです。 よって、常に敵火の下での行動を念頭に入れておく必要がある訳です。 (重迫クラスですら、中心部におけば島嶼の大半が射撃圏内) そして防御側は、大抵の場合(たろちん脳でなければ) 島嶼内の緊要地形を押さえ、あるていどの防御陣地を構築しており 狭い島内、迂回や側面機動の余地もなく、戦闘を強いられます。 海上機動としての外線機動により他地域に上陸する手もありますが どこから上陸しようと、制圧せねばならない緊要地形が変わる訳でも移動する訳でもないのです。 防御側が本当に持久を覚悟した場合、掃討は最後は力技にならざる得ません。 (そして早期掃討が出来ねば、政治交渉に影響)
>>880 <彼は、この場合、敵のいない場所に上陸伝々言うのでしょうが…
ところが、どっこい! そういう常識が通じないのが、たろ☆ちんのたろ☆ちんたる所以で・・・
タロ☆チンは、和風BMP−3に敵前強襲上陸を敢行させると何度も連呼してましたw
たしか、最初は全長25m、満載排水量45d(2700馬力)のタグボートに、ロープで和風BMP−3を
3両つないで、沖合25海里から出撃し、海岸線の8海里前で切り離し。
その後は、自前の動力で8海里を浮航する作戦だそうです。
たろ☆ちんは、「陸自の96式だと機関銃で簡単に破壊されるが、その点、和風BMP−3はAFV!」と
何度も言うので、小生が大好きな14.5_×114APIの貫通力を提示したところ、恐るべきことに彼は、
和風BMP−3の全ての面に均一の防弾力を施し、重機関銃弾を防ぐと申しておりました。
普通の人間なら、被弾確率の高い車体及び砲塔正面は少しでも厚くしたいはずなのに、彼はそれを車体
形状による実厚を併用してまで防弾力を算出したのですよ、奥さん信じられる〜!?(と、叫ぶ住民多数)
<そして防御側は、大抵の場合(たろちん脳でなければ)
<島嶼内の緊要地形を押さえ、あるていどの防御陣地を構築しており
<狭い島内、迂回や側面機動の余地もなく、戦闘を強いられます。
そんな状況は言われなくっても、敵が占領(なぜか、たろ☆ちんの設定では3〜6ケ月経たないと、米軍は
戦力を揃えて、日本への輸送船団を送り込めないそうですw)している以上、よほど無能兼怠惰な指揮官と
幕僚ばかりで編成された部隊でもない限り、観測班を送り込めるようなところは既に防備を固めていますし、
それ以前に、上陸予想地帯は砲迫やATMなどの測量を実施しているはずですよね?
>>880 <防御側が本当に持久を覚悟した場合、掃討は最後は力技にならざる得ません。
<(そして早期掃討が出来ねば、政治交渉に影響)
彼の案(笑)では、和風BMP−3は、乗員3名の他、完全装備の歩兵7名を載せ、空挺用として
使用する場合は戦闘重量14トン。 ちなみに車体長は7.9Mで車体幅は2.48M。
なぜか、この満足に乾舷もないAFVは河川渡河どころか、海洋を余裕で航行できるのですw
自動装填装置付きの105_×52口径砲を装備し、歩兵戦闘車兼自走砲兼APDSを装備することで
戦車駆逐車(限りなく彼の脳内では軽戦車)としても機能するという、万能兵器(笑)
しかも、それをご丁寧にエクセルを用いた三面図まで作成する力の入れ様wwwww
それでも不足すると思った彼は、105_砲をガンランチャとしても利用すると言い出す始末。
ふみ氏と私に、たろ☆ちんが探してきた砲システムでは、APDS弾が開発されていないことは無論、
弾丸ラックと装薬ラックが別々になっている(そりゃ、そうですよね?)以上、弾丸と装薬が一体化
しているAPDSが発射できるはずがないこと、狭い車内でATMを装填することはできないと、
何度も何度も繰り返し教えましたので、どうにかATMは引っ込めましたが、最後まで「APDSも
搭載して使用することは可能だ!」と叫んでいましたw
彼は後から揚陸に成功したMBTと和風BMP−3を組み合わせて、敵戦車の正面にMBTを配置し、
敵がそれに気を取られている間に、和風BMP−3を敵MBTの側面や背後に回り込ませて、105_砲で
仕留めると言ってました。
どんなに阿呆な指揮官でも、そういう状況下、自軍の戦車隊単独で、上陸してきた敵を殲滅可能だとは
思ったりしないはずなんですけどね。しかも、和風BMP−3は歩兵戦闘車でもある訳ですから・・・
当然、歩兵や砲迫が敵戦車の後方で待ち構えているはずです。
占領して、3ケ月とか半年もあれば、仮に円匙しかなくっても充分な陣地が構築できますからねw
敵戦車の主砲か、敵ATM部隊によって、和風BMP−3が完膚なきまでに叩かれて、被弾炎上する
姿が脳裏に映らなかったのは、おそらく彼一人だったと思います。
戦車不要論って、MBTの装甲が厚すぎるからもっと薄くしろと言ってるだけのような気がする
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ 戦前、戦中の戦車は今のIFV程度の性能しかあらへん つまり、Lansの主張する仕事はIFVがあればできることや
装甲の厚さ以外はそんな感じっすな
不要論者は死体の山が大好きなんだな。 味方のw
戦車と装甲兵員輸送車と装甲偵察車両を融合した新時代の車両ください あと自走砲と迫撃砲の機能つけよう
【速報】安倍政権の防衛大臣に片山さつき議員が内定 >片山氏 「私が財務省に居たの頃から言っていた通り、重戦車は時代遅れの金食い虫。」 >(中略) >片山氏 「10式戦車は民主党政権が配備した。」
>>Lansさん 小生が大学で一番真面目に勉強したのが、知的所有権(昨今では知的財産権)と、組織論、特にシステムと しての組織の最適形態とその運用でしたので、諸兵科連合という極めて便利且つ有効なシステムをみすみす 否定するほど、気前の良い人間ではありません。 『上着陸』ではなく、『着上陸』という単語を常時使用していることから、何かをご賢察賜れば幸甚です。 そんな小生に、どうしても理解できないことがいくつかあるので、ぜひご指導賜りたいのです。 尚、小生は大学2年の心理学の時間、希望者のみIQ診断をしてくれましたところ、とりあえずIQが130を 軽く越えていることを担当の教授から教えて頂きましたので、丸っきりの馬鹿ではないと思いますw 戦略機動や戦場間機動と、戦場機動の区別がつかない人種がいるのはなぜでしょうか? 文科系の小生でさえも、ゴム製タイヤの摩擦で走行する装輪式車両と、鋳造製の履帯で大地を削りながら走る 装軌式車両では、整地された土地、或いは舗装された道路では、ゴム製タイヤで走る方が、はるかに速度も燃費も 乗り心地も良好でしょうが、不整地や段差の激しい個所、そして戦車壕のような障害がある場合、接地面積が より多く、障害を乗り越えていく能力がはるかに高い装軌式車両の方が運用するには、はるかに適していることは 簡単に理解できるのにも関わらず、それが理解できない理由とは?(戦場には山も川もありますよね) ドイツのボクサーは戦闘重量33dの装輪式装甲車ですが、これにしても全周耐14.5_弾の防護能力を保証する程度で あり、しかもこの車両に戦車砲(もちろん砲塔もですがw)を装備したとした場合に、120_44口径砲(或いはそれ以上 の砲)の安定したプラットフォームとして利用できるでしょうか? そもそも、WWUにおいて、英軍が戦車という兵器をなぜ登場させなければいけなかったでしょうか? その儚さと可愛さが軍板ではこよなく愛されているチハを帝國陸軍の主流派(歩兵科)はどのような運用・・これは主砲の 砲身長と砲弾の種類&性能に凝縮されていますが・・・を前提にしていたのでしょう? そして、そのチハが米軍の戦車群に一方的に破壊された外的要因(チハのせいではない要因)は、何だったのでしょうか?
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ タイヤのほうが整備性がいいからやろアホが 技術に関して素人は黙っとけ
>889 >戦略機動や戦場間機動と、戦場機動の区別がつかない人種がいるのはなぜでしょうか? 簡単です。 彼らは事実や現実を語りたい訳ではなく 単なる議論として主流派を論破したいだけなのです。 つまり、彼らにとっては議論というゲームをしているにすぎません。 よって判らないのではなく、意図的に判ろうとしてないだけです。
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ageさんは京大院卒の技術者であり研究者 大学院時代に通した論文の数は10を超える
あっそ それにしては自衛官の命を安く扱うんだね
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ 戦争に勝つことが目的であって自衛官の命を守るのは目的やない
世界中で戦車以外の兵器を禁止にすればいいんだよ。 国家間で揉め事が起こったら中立地帯に行って戦車戦で決着をつける。
随伴歩兵のいない戦車戦なんて戦車戦じゃないやいヽ(`д´)ノ
>>885 氏
>>トルエン大尉
1.BMP−1が世に出たとき、戦車に随伴して、銃眼から小銃や軽機関銃を突き出し、弾丸が
飛び交う中で脆弱な歩兵を展開&撤収させず、無停止で進撃できる夢の戦闘車両でした。
西側諸国もマルダーやM2/3、予算があまりなかった国ではAIFV等が登場。
2.湾岸戦争やイラン・アフガンでの戦訓から、銃眼は塞がれ、重量の許す範囲で装甲が強化
されてきたことはよくよくご存知の通りです。
M2/3には1インチ厚の鋼板が取り付けられ、馬力に余裕のないストライカーには、無粋な
象の檻が設置されました。
独軍のプーマは最大戦闘重量41dで74式戦車を越え、装輪式のボクサーも同33dで61式戦車と
変わらぬ重量で、セラミックを中核とした複合材も使っています。
これらIFVには歩兵を乗車させるだけのスペースが必要になってくるのは当然ですが、前者が
装備している兵装は30_機関砲と同軸機銃と軽ATM。後者に至っては40_AGLor12.7_機銃
or7.62_機銃に過ぎません。チハタンといい勝負ですw
3.多くの紛争国で旧ソ連や中共製のT55が野良戦車と化して弾薬と存在しているのに、独軍の
新型IFVがそれらに叩かれるようなことになれば、まず勝ち目はないでしょう。
4.事実上の仮想敵国である中共は、99式戦車を改良を重ねつつ装備し、国民に満足に肉どころかキムチも
米も食わせてない北朝鮮でさえ、モンキータイプのT72を装備している始末。
それらとガチンコになった場合(敵が何を持って着上陸してくるかは、あくまで相手側の都合)大口径
機関砲とATMを大量に即応状態で抱えたIFVを新規開発しても、照準を付けて発射すれば、後は何も
しなくても命中してくれる戦車砲と違って、ATMの多くは何がしかの誘導が必要ですし、撃ちっ放し式
ATMも飛翔速度はAPDSFSほど早くなく、一撃離脱や連射に向いていません。
5.89FVの単価が、90TKと比較しても低レベルではなかったことは諸兄もご存じの通り。
予算があれば、BMPTのようなFSCと武装を取り付けた新型IFVを採用してもいいのでしょうが、
無い袖は振れません。
<戦争に勝つことが目的であって自衛官の命を守るのは目的やない 京大の院出て、この程度のセリフしか出てこない? まぁ鳩山兄弟も東大出てるんだけどw そういう意味では、学習院の内部進学組の漫画太郎こと麻生太郎の方が よほどマトモだと思ってもいい訳ですなw
うぴょー
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戦車がいなければ隷属しないで済むのか?
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ 国家とは国民自ら銃を持って守るもんや スイスは人口700万人でありながら戦時動員数は21万人や 日本も徴兵制を行えば、400万人の戦時動員数を確保できるんや 戦車なんていらへん
隷属せずに済むのかと聞いているんだが?
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ さて寝るか
ageさんは武士だな
戦車をなくせば隷属せずに済むという根拠を答えろ 新しい宿題だ
我らの王に乾杯、そして天皇陛下万歳!
戦車厨は人の命を守るために戦争をするという ageさんは国家の文化を守るために戦争をするとおっしゃった 器の違いを見せつけましたね
人の命が守れないのはごまかしきれないんだね
戦車厨が総崩れに追い込まれた
反論出来ないのを誤魔化そうとしているが醜態を晒しているだけのage
913 :
名無し三等兵 :2012/12/20(木) 03:22:41.77 ID:YW4WDOYz
ヘリボーかこいつ?小文字とは違う物だよな?
てかageってあたごが漁船と衝突した時にやたら「死ぬ死ぬ」って 言ってたが、まだ生きているのか?w
>戦争に勝つことが目的であって自衛官の命を守るのは目的やない 今時消耗戦思考? ずいぶんと古い戦略だねw
損耗思考とかw 主流的な流れは >>ロシアが無停止進撃で「防げない的攻撃」始めたぞ >>アラブ方面でアクティブディフェンスが有効だぞ >>エアランドバトルで機甲師団無力化できたぞ ⇒アクティブディフェンス対エアランドバトル 非正規戦流行ってるし機甲の集中運用はエアランドバトルの的だから 歩兵師団戦車付きくらいが妥当じゃね?←今ココ
いわゆる戦車は、必要だが機甲の集中運用はかえって貧弱 ⇒所兵科運用+所兵科随伴戦車必須 ⇒MCV?あとは多少エアランドバトルみとくか? ⇒F35の近接航空支援? みたいな流れじゃね? 駆逐戦車や普通科装甲車はいいけど、アクティブで重い機甲の集中運用は的 そして空いたリソースで航空補充、航空支援補完する?? ⇒帝軍機甲理論、近接航空支援理論⇒時代の逆行と戦前理論
戦前と違うのは敵戦車との殴り合いも考慮してある点か
今まで重機甲旅団×1 軽装甲旅団×1 歩兵旅団×1 だったのを軽装甲×2 歩兵×2 但し、MBTは連隊潰して歩兵随伴駆逐戦車大隊にするよ。 って話しだろ。 戦車旅団 戦車連隊×2ないし戦車大隊×3 装甲大隊×1を潰して 戦車大隊を運用して、 単独進撃、集中運用⇒歩兵随伴、所兵科 にするだけと
でこの理論の場合 単独機甲運用は、MBT隊の浸透、偵察などの任務兼ねる ⇒機甲の集中運用潰すとそれが出来なくなる ⇒なくなるMBT団枠に偵察装甲車部隊など充足必須か? となる MBTが MBT中隊+MBT中隊+IFV中隊と組み込むなら MCV中隊+MCV中隊+RCV中隊と組み込むのが得策か?
翻訳頼む
>916 >>>アラブ方面でアクティブディフェンスが有効だぞ あなたのアクティブディフェンスの定義を教えてください。 わたしの知ってるNATOおよび米軍が行っていた 70年代のドクトリンと随分違う内容のようですが?
>919 >今まで重機甲旅団×1 軽装甲旅団×1 歩兵旅団×1 いったい、どこの国の編制でしょうか? 主要国では、見たことのほとんど無い編制のようですが 今まで・・・とある事は、どこかの国が使用していた編制なのですよね?
はげ
戦車不要論じゃなくても ・駆逐戦車や中戦車はいる ⇒ ・この最重要なのは、MBTはいらず駆逐戦車の支援があればよく、展開力と歩兵随伴、コンバインドアームズがあればいい。 ・戦車に重要なのは主装甲や、他MBTより強い主砲でわなく所兵科の圧倒である【駆逐戦車理論】 ⇒要は突き詰めれば、装甲、駆逐砲⇒所兵科駆逐さえあれば、あとはむしろ高速展開して常に歩兵支援に周り、最悪豆戦車でもいいから駆逐戦車が支援できる事のほうが重要【チハ理論】 この高速旋回軽戦車で戦列を整えれば、あとは航空支援と所兵科で対機甲戦術を行えばいい。 MBT重機甲は、【絶対鈍足】という欠点を持ってるんだから、ようは航空攻撃と高速な歩兵や駆逐戦車でことに当たれる。 という回答でいいんじゃないだろうか。 駆逐戦車の所兵科戦術 これで
次スレタイトル 【神浦元彰】自衛隊に軍事評論家気取りの民間防衛大臣導入は必要か?【俺に言わせろ!】
小文字は放置で
>>914 以前、顔を真っ赤にして積極攻勢論や精神万能論を説く連中より、
平素は穏やかでも怒りが絶頂に達すると顔色が青くなる人の方が
はるかに強くて怖いという話を聞いたことがあります。
ブッシュjrやラムズフェルドはさんざん勇ましいことを言ってましたが、
2人ともベトナム戦には参加せず、安全な州兵で軍役を済ませてました。
一方、ベトナムで苦労したパウエル大将は、終始慎重極まる姿勢を取り、
軍人さんのみならず、各界からの信頼と敬意を受けておられましたねw
そのあたりを考えると、餅は餅屋ではないですが、本職さんに対しては
適正な報酬と待遇を与えて、彼らにできる範囲のことを極力お任せして、
どうしても手の回らない部分だけを、それ以外の組織や人間が担当する
分業制度の方が、経済・経営学の面から見ても、はるかに効率がいいと
思います。
従って、本職さんを無駄死にさせるような非効率的な政策や戦略の推奨は、
国富・国有財産を簡単に喪失することを推奨する売国奴の考え方です。
あと、学歴と論文に関しては、鳩山兄弟の例を出さなくても、どこその
巨大新興宗教の名誉会長さんは、共産圏や後進国(敢えて発展途上国と
いう表現は避けますw)から、多くの学位や名誉博士号をもらって、
ホルホルしているという話がありますが、大尉も当然ご存知ですよねw
たしか、宗教や思想に対しては非常にリベラルなフランス政府でさえも
さすがにあそこはカルト認定しているという話を聞いたような気が・・・
洗車不要論 戦車は汚れてたほうがかっこいいっていう理論
長砲身の140ミリ砲でも積んだ駆逐戦車が欲しいな。 鋳造のブ厚い防盾を付けた荒々しいやつが。
【時期】トルメキア軍に巨神兵は必要なのか?【尚早】
>>930 基本、「漢(オトコ)は火力だ!」の小生ですが、さすがに駆逐戦車は日本のような
国土で運用するのは難しいでしょう?
砲塔が旋回できないので、砲身の向きを変えるためには、信地旋回や超信地旋回で
都度都度車体の方向を変える必要があり、リアクションタイムがかかり過ぎる上、
狭い土地や道ではそれさえ出来かねない事態が容易に連想されますから。
その上足周りにもずいぶん負担をかけますから。
とマジレスしてみる。
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ あたごの事件は自衛隊差別の象徴的な出来事やったな 自衛隊と民間人で事故が起きると状況の精査もせずに自衛隊が悪者になるのや 田母神のさんの書籍にあたご事件の結末が書いてあるか読むんやで
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ あれはトルエンの自演やろ? メディアの煽られた馬鹿どもがアホな書き込みをして醜態をさらしたで 時間が経ったのだからあたご事件で自衛隊は何も悪くなかったと 認識せえへえんとあかんで あの時の防衛大臣はさっさと謝罪して現場の自衛官を切り捨てたんや それに対して怒りすら持たない馬鹿どもがお前らや
____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ あたご事件は事故が起きた瞬間に朝日新聞を中心として自衛隊叩きを始めたんや 細かい調査すらされていない状況やのに テレビを見たら当時の防衛大臣は部下を守るどころか自らの保身のために さっさと謝罪して部下を切り捨て おかげで現場の自衛官が起訴までされたが最後は当然無罪判決や あの時の漁船側の詳細の行動(漁に出るまでに何をしていたか)が 田母神さんの本に書かれているから勉強するんやな 海外では海は軍艦が優先や 世界のどこに行っても軍は敬意を持って扱われる そんなことすらわかなくなった日本人の情けなさを痛感した事件やった 最新の軍艦であっても運用を間違えれば事故をおこすということが わかっただけよかったで
ageさんは正論しか言わない
あのときは戦車厨がスレの終了を宣言して荒らして迷惑だったよ
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____ /MwmVm ⊥⊥__⊥ |__/|ノノ))))〉 ノ ヘ.|l. ゚ヮ゚ノ| rr=r===・ ___ ___((( ⊂I!Liつ,iニi,===ュ__i__|[][]|___、 .|| || | ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄"ヘ---ヘ ̄ヘ-,r‐‐r"―‐―‐r,――――r―‐,ー、 .||__||_| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄/ ̄}-ゝ-.k____ゞ―――‐‐`---`-" ┌―――‐‐`======┴----┴k--"==t'=oi===i=i=ik__ |----------戦車不要---------}、oo、二_ __''→oo \__________________/ヘ二ヘ"u ̄ ̄ ̄u"/ヘ二ヘ ゝ,,|_|__|___|___|___|___|o)ニllニ)――――‐クニllニ) \_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソ_ゞ_ソゞ_ソ_/ニllニノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニllニノ 国防は国民の義務ということがわかってへんのが戦車厨や 「誰か」が立ちあがって「誰か」が守ってくれる 自分の人生についても責任が持てへんからニートをしているんやろ 自分の人生すら他人事のように認識している戦車厨どもが 軍事を語ろうが、説得力がないで
>>934 で何時死ぬの?不要厨は発言に責任を持とうw
>>943 数年もニートをして社会に居場所がないと引っ込みがつかないのですよ
ネットで偉そうにしてもゴミのようにしか周りから認識されていないデブなのだから
偉そうに自衛官の命をなんとも思わないで、 義務とか言ってる不要厨は責任感をもとうw
やっぱりageさんのほうが人間としてまともなんだな
さすがageさんだ。言葉に重みがある。
ageはバ幹部以下なのか
ageさんすげえや
>>943 椅子に座っていたら周りが何かをしてくれると思っているような
やつは社会ではやっていけませんからね
あなたが抱いた感情を私もニートたちに対して持ってます
やつらは他力本願の塊ですから
ageさんは戦車と刺し違えるくらい朝飯前の覚悟を持っている。
ageさんは命など惜しくないのだよ。
じゃageさんはさっさと死んでください
自衛官なんていくら死んでもいいが、ageさんは日本のため、 いや、世界のために必要だ。 ageさん死なないでください。
>>943 彼らは子供のまま大きくなったのですよ
もうすぐ正月になって、親戚とあってもぼけぇとしていますよ
大人になったら自分から気を使わないといけないと
わからないやつら
ageさん万歳!!
トルエンが論破された
ハイペースな自画自賛だな
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>>大尉 タロ☆チンもそうでしたが、馬鹿につける薬は、まだ販売されてないことだけは 確かなようですなぁ。 化学王国ドイツの名門バイエルでも無理なんでしょうなぁ。 >>Lansさん その小文字は、かの有名な小文字ことタロ☆チンと一見似たような文体ですが、 どうやら別人のようです。 訳のわかんないことを羅列して、他人の話をきちんと理解できないとか、あと 現実社会の仕組や正しい歴史を知らないという点では概ね同じ人種ですが・・・
あ、違う人なんですか
>>963 小文字がDARPAになりすましたのかなぁ
必死で勝利宣言を繰り返さなきゃならないくらい悔しかったのか
967 :
名無し三等兵 :2012/12/20(木) 22:18:44.12 ID:cFwPa2xt
鉄道車両に砲台積んで鉄道戦車を造るべき。 高速移動ができる新幹線を改造した方が 機動力も上がるし、一両に一台積めば16両で16台分で 防衛力かなりアップする。
>高速移動ができる新幹線を改造した方が トムクランシー「日米戦争」の2番煎じですよ。
>>964 私は、自分が判別するのを楽にする為に、カテゴライスして
「初代小文字」=タロ☆チン
「2代目小文字」≠タロ☆チン
という扱い方をしておりますw
同系列の人間なんでしょうが、どこか微妙に違うんですよね。
もっとも、そういう手合いがあまりにもたくさんいると、板やスレどころか
社会全体が非常に困ったことになりますがw
『たろちん』とか、『タロチン』という表現は、実に馬鹿の代名詞っぽくって、
軍板住民のみなさんの民度の高さを表しているのでしょうが、この際もう少し
面白く表現するために『タロ☆チン』という単語を作ってみました。(・∀・)
>>969 >同系列の人間なんでしょうが、どこか微妙に違うんですよね。
病状が悪化しただけのうような気も。
※のころから不安定な言辞だったし。
軍事板では勝利宣言は敗北者がするものと決まっている
>>968 それ、邦題は「日米開戦」じゃなかったか?
新幹線に紛れてAHがレーダーごまかしながら侵攻してくるんですかな
費用対効果比を考えると、戦車ってそれほど高い物じゃないと思うけどなぁ。
攻撃力・防御力・機動力がとりあえずバランスよく揃っていて、しかも自己
完結力がけっこう高い訳だから、尚更便利じゃないかと思うけどねぇ。
オールタンクドクトリンを説く訳じゃないので、あくまで順列・組合せの中で、
適切な数量と質(≒単価)の配合を求めれば済む話。
ところで職業右翼の3割が在日で、6割がエセ同和関係者だとか。
そういうエセ同和たちのせいで、本人には何の責任もない不当な差別で本当に
苦しんでいる人たちまでが差別されちゃうんじゃ、本末転倒過ぎるよね。
そんな数値からも、必要以上に大言豪語する人間は信用できないなぁ。
それに加えて、ごくごく普通の皇室尊崇者や保守系思想を持つ人達が、右翼
扱いされて、どれほどの迷惑と不快感を被っているやら・・・
>>970 <病状が悪化
今日、かかりつけの内科の待合室で読ませてもらっていた女性誌に、専門医の
意見で、「執行猶予が切れたのりぴーだが、薬物患者特有の、急に精神に異常を
きたす(スリップというそうです)ことがあったり、市販のお薬を飲んだだけで
副作用が出てきて、別人格が出てくる可能性がある。」と言う内容がありました。
(ちなみに小生は鼻炎で行ってたんですが、耳鼻科ではなく、内科のドクターに
成人病と一式まとめて診て頂いています。ドクターも薬の管理とかが楽ですし。)
「そもそもママドルとして食べていこうとする人が、足等の他人様から見えちゃう
場所に入れ墨入れちゃったのが、覚せい剤をやる前なのか、それともその後なのか」
という点にも、その専門医は注目してましたよ。
その意味では、タロ☆チンに多重人格とか、極度の自演行為をするとか、いろいろな
意味で精神面の問題というか、可能性があるのは確かですが、まぁそんなことまでも
我々が心配する必要はないと思います。
20才を過ぎれば、法的には一人前の人間ですし、そういうレベルに精神が達していない
とか、脱落しちゃったのであれば、成人後見人制度等の法的措置も存在していますから・・・
>>975 >まぁそんなことまでも我々が心配する必要はないと思います。
あの時はただの頭の悪い人だと思ってやりすぎてしまったかなぁと思っています。
病人ならもっとやりようがあったかなと。
>>976 大尉は人間が出来てますね。
武士道でいう憐憫の情というやつですなぁ。
小生は、敬愛する先達であるモサさんやぱぱまで罵倒していたタロ☆チンを
許せるほど、情の深い人間ではないですが、別段恥じてもいません。
ところで、LANSさんのAAまでパクったageは許せますかwwww
>>977 いや小生よりタロチンを許したぱぱのほうが人間ができている。
ageが死ぬ死ぬと騒いだときも死なないよう説得していたよ。
>ところで、LANSさんのAAまでパクったageは許せますか
これはむしろageの品性下劣さを証明しているよなものですから(笑い
>>978 「死ぬ死ぬ」と大騒ぎするような人間で、本当に死ぬ覚悟のある人間は少ないですよ。
終戦直前に『一億玉砕』と騒いでいた高級将校たちの内、どれほどの人間が自決したやら。
小生、能力や実績はともかく、阿南陸相の切腹はまだある程度評価していますけれども、
悪名高い「生きて虜囚の辱めを受けることなかれ」の戦陣訓を事実上制定した東條英機は
見事に腹一文字に切り裂いた(切腹)訳ではなく、お手軽に拳銃で頭撃ってますよね。
ノモンハンで生き残った連隊長クラスの人間には、事実上、自決を強要してますがw
しかし、それこそ「おれおれ詐欺」じゃなくって、「死ぬ死ぬ詐欺」ってやつですなwww
980 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2012/12/21(金) 00:27:04.97 ID:Dx9CJr7Y
誰だって弾が飛び交う中へ行くのに、身体一つで行きたくては無いだろう。誰でも装甲に守られ楽に安全に行きたい、それにデッカい火力があればなおさらだ。 これが人間の心理だ!戦車不要だと思うヤツらだけマルゴシで行けよ!俺はヤダね。(`o´)
しかし980をすぎたところであえて提案したい。 自衛隊に戦車が必要だとしても 戦車に自衛隊は必要でしょうか
戦車には国防軍が必要ですね!!
661 いぬ ◆yHYPVxJTI6 sage 2012/12/21(金) 01:32:33.63 ID:???
485 :名無し三等兵:2012/12/20(木) 12:52:11.87 ID:???
富士演習場に森があるのだろうか
樹海…? 演習場じゃないか(笑)
616 :名無し三等兵:2012/12/20(木) 22:01:11.98 ID:???
劇画が描かれた後のソ連崩壊以降に入ってきた新情報では、現実には肉薄攻撃ではなく、地雷で行動不能になったものが多数だった
かつては説得力のある定説として車体銃がないので歩兵の爆雷攻撃で…だったが戦術入門(学研)によれば後方にまで弾が飛んでくるソ連の変態陣地パックフロントで陣地突破後全周から袋叩きにあった…とありますがLans殿の見解はいかに(^^)?
605 :名無し三等兵:2012/12/20(木) 21:33:19.90 ID:???
クルスク戦の戦闘記録にも、車載MGで対歩兵戦闘した、閉鎖機から機関銃入れて 主砲砲身から機関銃掃射したりしたけど(略)
確かに源文劇画でこのシーン見た気がする(¨;)
コンバットタンクコレクション 象の巻 まだ封切ってないから見てるか
>>602 スレッドに勝手な規律を持ち込んだ貴官には攻撃の先鋒を務めていただく
「後ろから戦車砲で援護してやる」
>>981 戦車に必要なのは予算だと思います。
この前機甲科の人が、(戦車は)まだまだ減るでしょ…って悟りを開いたような顔で…
ソビエトロシアでは、戦車が赤軍を整備する! あまり間違ってない気がする
結果的に40トン以上3世代MBTは整備が3~5倍かかりそれまで6000~10000運用できたのが出来ない。 だからロシアでわ 現役T90 1200 T80 2000 それ以外500 現役2000、最大4000に使用って意見もある。実際3世代以降で4000両も運用したのはアメのみ
いわゆる戦車論において重要なのは 戦車論と機甲集中運用は違うとなってる。 今まで、普通科随伴の戦車、駆逐戦車は必要だが、 機甲の集中運用は難しいんじゃないか?湾岸や各国運用見る限りと 湾岸の教訓は歩兵随伴戦車は有効でも、集中運用はエアランドバトルのまとすぎて無理だろうって事なんだよ。 集中運用は的だから、集中運用戦術は無理 でも駆逐戦車は常に有用。これが近年の教訓
はげ
駆逐戦車じゃ現代戦の歩兵随伴として無理があんだろ 自分の妄想を勝手に戦訓にすんなよw
とりあえずライフルの光学サイトぐらいは、標準装備にしようよw
熱光学迷彩が開発されるのはいつですか?
>988 >湾岸の教訓は歩兵随伴戦車は有効でも、集中運用はエアランドバトルのまとすぎて無理だろうって事なんだよ。 それイラク側 米軍側は機甲集団を束ねて翼側突破を実施ましたが、なにか? エアランドバトルであっても、最後の詰めは陸上戦力、特に機甲部隊が担います。
>>994 そもそも戦車が行動する際には、最低でも50mは僚車間のスペースを確保することも
知らないような人に、そんな難しいこと言っても無駄ですよw
他スレでトルエン大尉ともお話したんですが、タロ☆チンには、医学的な意味で精神的な
障害がある可能性が否定できないんですよね。
駆逐戦車を連呼するところを見ると、多重人格障害になったタロ☆チンの別人格かも。
タロ☆チンの病状についてトルエン大尉とお話したのは、てっきり 他スレだと思ったら、このスレだったw
朝起き千両夜起き百両 意味:戦車の消耗はたったの一日でこれほどになるので調達を怠ってはならない
弾磨かざれば光なし 意味:砲弾を丁寧に扱ってこその命中弾である
戦車通りに草生えず 意味:演習場に草木の茂れるは亡国の兆しなのである
いつまでもあると思うなオットーとハーマン 意味:贅言を要さず
1001 :
1001 :
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