1 :
名無し三等兵 :
2012/11/02(金) 21:35:37.66 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 00:42:25.18 ID:???
御苦労様です。
4 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 02:09:32.62 ID:???
いちおつ
5 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 10:01:51.05 ID:???
おい、前スレホモネタで1000まで埋まっちまったじゃねーかw どうなってるんだ。 訴訟
6 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 11:34:47.86 ID:???
┌○┐ │敗│ハハ │ │゚ω゚) │訴│ // └○┘ (⌒) し⌒
7 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 11:42:54.77 ID:???
はいそーですか。
8 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 11:44:52.42 ID:???
そこは「はいそれまでよ」だろ 勉強が足りん
9 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 11:58:35.03 ID:???
「敗訴おじさん」なら喜納昌吉
10 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 12:19:21.00 ID:???
あの判決内容書いてある奴って びろーんっていうんね 最近知ったわ
斎藤聖二「北清事変と日本軍」(芙蓉書房出版、平成18年、7500円) いわゆる義和団事件ですが、日英米独仏露の連合軍による北京攻略作戦であって、 れっきとした戦争であることが分かります。明治33年当時の日本は、1個大隊を 出すのさえ渋る程、財政的に困っていました。しまいには英国から、財政援助を 行うから軍隊を出せと言われる程です。 派兵するに当たって、陸軍は、これは初めての連合作戦であるから、規律を厳正に、 そして列強の模範たるべしと強く訓辞しています。 さていざ作戦が始まると、他国は略奪のやり放題で、それをしない日本軍が、 中国人から日の丸で歓迎される程でした。連合軍とは言っても、統一の軍司令部 すらなく、会議をやっては互いの腹の探り合い、戦場においては出し抜き合戦を 繰り返していました。参謀本部が、こんなことなら連合なんかするんじゃなかった とこぼしています。戦後清国から賠償金が払われますが、ロシアはその3分の1を 持っていきます。この事変で日本軍は列強の称賛を浴び、後の日英同盟や、日露 戦争中の暗黙の協力を受けることになるのです。
12 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 12:46:06.83 ID:???
某くっせぇスレでけっこう書籍関連の情報が出てるがひょっとして・・・
なにはともあれ
>>1 乙
ZIIの改行はなんか意図があってやってるの?
微妙に読みにくい
改行ですか。私はガラケーから書いておりまして、この画面の3行分で一区切り としています。たまにPCで見るとそんなに変だとも思わなかったので、そうしています。
14 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 12:50:15.38 ID:???
15 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 12:59:22.39 ID:???
1万冊って、物凄い量ですよ? 私はニトリで買った、後方3列前方2列の本棚一つしか自宅には置いてませんが、 これとてせいぜい600冊程度、しかも文庫を含めて。1万冊となると、この 大きめの本棚を16本以上用意しなければなりません。普通のアパートなら間違い なく床をブチ抜くでしょう。だから貸し倉庫を使っているのです。 喫茶店を開くったって、まず床の強化から始めなければなりませんから、途方も ない資金を要するでしょうな。
17 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 13:22:09.94 ID:???
1冊100gとして本だけでも1tか これに本棚加えると確かに床ぶち抜くな マンガ喫茶はそのへんどうしてるんだろうな? 飯屋がなくなった1ヶ月後ぐらいに目立つ工事もなく入ってたりするけど
18 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 13:27:58.67 ID:???
申し訳ないがやる気もない漫喫経営話はNG
まあこのスレに書き込むような人は、店を開く金があったら本をもっと買うん でしょうから、確かに縁のない話ではありますわな。
20 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 13:43:20.23 ID:???
貧乏人の私は、近くのスーパーで買ったカラーボックス(間口400*奥行き350*高さ900)で、 新書・文庫本を前後2列配置で5段収納できて文庫本300冊くらい収まるのを本棚に使ってる。 文庫はこれ3基分を超えたら適宜処分することにして本の増殖を抑えてる。 単行本や雑誌はかさ張るし捨てがたいが、自分の場合は予算的制約からそうそう増えないので安心だ。
21 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 14:32:47.65 ID:???
「本棚って最近見ないよね」
22 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 19:21:44.34 ID:???
>>9 沖縄県民を下等民族みたいに思ってる軍クラの下種な正体表したな。
こういうのを殴り殺しても罪に問われないみたいな条例でも沖縄は作ったらいいのにな。
23 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 20:41:43.69 ID:???
申し訳ないが露骨な政治宣伝もNG
24 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 20:51:53.35 ID:???
政治宣伝じゃなくて人として正しくないだろ。 ミリオタは常識も知らんのか?w
25 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 20:53:40.36 ID:zOQfMhdq
最初に政治宣伝始めたのはどっちなのか、
>>23 の目は節穴。
下らんAA貼ったらすぐ取り締まっておけ、ボケ!
26 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 21:00:25.28 ID:???
>こういうのを殴り殺しても罪に問われないみたいな条例 こんなのが人として正しいと認定するスレになりました。 みなさまご協力お願いいたします。
28 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 21:06:11.92 ID:???
そんなのに釣られるなよ… あと勝手にスレの方向性決めるな
29 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 21:14:24.06 ID:???
なんだ岩見の自演かよ やっぱりコイツはゴミだわ
30 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 21:39:48.54 ID:???
308 :最低人類0号 :2012/11/03(土) 20:14:23.15 ID:D+a5wfXQ0 まぁ馬鹿なんていくらでもいるんだし、なんでもかんでも岩見の所業にしちゃうのはよくないね
31 :
名無し三等兵 :2012/11/03(土) 21:44:59.69 ID:???
>>30 つまり岩見じゃなくてお前が荒らしているってことか
ろくでなしだな
32 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 00:17:46.61 ID:???
ネットやくざが憧れるオスプレイ。 チャンプロードの投稿記事を飾る日は何時ですか。
33 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 00:29:16.17 ID:???
34 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 00:39:33.93 ID:???
>>33 平成29年から著作権切れが始まるので逐次ネット公開予定というのが非常に良いですね。
35 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 00:43:20.96 ID:???
その一言で古書店とマニア涙目
36 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 00:44:52.69 ID:???
著作権切れまで待つのが辛い
37 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 00:45:21.12 ID:???
38 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 01:32:35.08 ID:BumAJrze
>>33 アマゾンに任せたら7年どころか1週間で電子化完了しそうなんだがw
39 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 01:34:27.76 ID:BumAJrze
電子化された戦史叢書の閲覧例 のロゴの作成に時間かけてるだろこれwww
40 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 01:37:30.69 ID:???
予算で動いてるんだからこれはしょうがない。
41 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 01:44:05.10 ID:BumAJrze
数年後には一般公開されるっぽいが、その頃には次の戦争が始まってそうな予感。 戦史叢書をゆっくり見る余裕があるだろうか。
「戦史叢書」がネット公開されるとなれば、紙の本は一気に暴落して叩き売りされる訳ですな(ニヤニヤ
43 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 10:10:29.04 ID:???
「戦史叢書」がネット公開されれば価格は暴落し手元に置けるようになる反面 そういったニッチな奴らに高く売ることも可能になり 価格の高騰は避けられないような(・ω・)
44 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 10:10:44.96 ID:???
いや、逆に知名度が上がって コレクター商品としての価値が上がる可能性が・・・。 骨董品の値段の高騰も、マスメディアの発達のせいという話もあるし。 (コピーやレプリカが幾ら量産されても、オリジナルの価値は鰻登りだし)
北野剛「明治・大正期の日本の満蒙政策史研究」(芙蓉書房出版、平成24年、本体3800円) 日韓合邦後、満州での朝鮮人農民が急増します。満州では陸稲は作られていましたが、 朝鮮人は水稲を栽培していました。しかし中国には防穀令があり、特に米の輸出は 厳禁されていました。そこで日本は中国に対し、防穀令の廃止を求めて粘り強く 交渉を続けます。一方で、日本国内では満州米の輸入によって米価が下がることを 警戒する動きがあり、必ずしも政府が一体となっていた訳ではありませんでした。 この食糧の輸入のくだりは、昔から現在に至るまで、国際問題の元であることが 分かります。 さて、日本は羊毛をオーストラリアに頼っていました。第一次大戦が始まると 英国はオーストラリアからの日本への羊毛を禁輸します。これは物資が足りない のではなく、大戦中に日本が毛織物業で台頭することを警戒していたためです。 したがって、日英同盟を結んでいたとは言え、日本の発言力は弱いものでした。 また、満州には列強が地方政府に対して借款を行っており、世界の草刈り場と なっていました。これが満州事変で日本が世界の非難を浴びた原因かと考えられます。
北野氏はまだ35歳。本書は博士論文をまとめたものですが、本にするまでに 実に9年も掛かっています。しかし、漠然と満蒙を研究したい、といった所期の 望みを大学の先生方の指導によって、ようやく第一歩を記した訳ですから、その 苦労した甲斐はあります。出版に当たって大学から助成金が出たそうです。 少なくとも今後30年は活躍できそうですから、期待しています。
47 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 13:02:51.46 ID:???
昨今では知名度が上がると
雨後の筍みたいな粗製乱造模倣本が
出てくるだけだから心配すんな
で、にわかさん達は
そういうのを読んで終わってしまうんだよ
だから間違っても
価格高騰にはならん
>>46 満蒙の農業政策といえば
アヘンしか知らなかったから
これは勉強になりそうだ
積もう
満洲つったら大豆というイメージがあるが。
49 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 13:19:57.74 ID:???
戦史叢書は会社の書庫にあるな。マスコミ関連企業なんで。
マスコミでちょっとだけお仕事手伝わせていただいたことあるけど、 古くて希少な資料が眠ってたりするんですよね。
51 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 13:34:02.36 ID:???
52 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 14:13:41.80 ID:???
>>47 満州といえば大豆だろ!って突っ込もうとしたが
満州国になってから大豆は
高梁 栗 玉蜀泰にとってかわられてんだね...
www.tku.ac.jp/kiyou/contents/economics/245/7_ken.pdf
突っ込む前に調べてて良かった(ホッ
わざわざ一つに絞って断定する必要も無いでしょう。 雑穀は人種によって食わすものを分けるとかが俗には伝わってきたわけですし。 撫順の炭田、豊満ダム、日産、あじあ号、新京の整然とした都市計画etc・・・何でもいいんじゃないのかな。
>>52 ちなみに、満州事変て昭和時代っすよ。
まぁ53で挙げたものも、幾つかは昭和時代ですが。
55 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 16:46:16.01 ID:???
電子化とか残酷すぎるわ 今までいくら費やしてきたと思ってるんだ 貴重な情報を個人所有しようとした罰があたったのか
時間を買ったということで、満足するしかありますまい。 1回読んだだけでは十分に意図を汲み取れない部分もあるでしょうし、その分のアドバンテージと思えばどうということはない。
57 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 17:14:01.94 ID:???
kojii.netのJSFへの忠告?再び
http://www.kojii.net/opinion/col121029.html >自分と意見が合わない人、考えが合わない人がいる。それは仕方ないとして、過激な対応になら
>ないように自制したりスルーしたりといったことができる人もいれば、相手を滅ぼして消し去ってし
>まうか、そこまで行かなくても何らかの形で "粉砕" してしまわないと納得できない人もいる。
>そういう意味では、ネット上での対立って始末が悪い。面と向かっていえないような罵倒・罵詈
>雑言でも「ついつい」やってしまうし、adversary を enemy だと思ってしまうこともありがちだし
>(経験者談)。
>遠い昔のパソ通時代からそうだったのだから、関わる人の層が広がり、数も増えた現在なら
>なおのこと。特に、つい反射的に書き込んでしまいがちな上に使える字数が限られる Twitter
>は最悪の媒体といえそう。(Twitter そのものに罪はないんだけど)
領土問題に仮託しつつ、誰かさんへのメッセージか揶揄に見える内容が見え隠れするのは
気のせいか?
58 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 17:31:19.92 ID:???
最近最悪板の連中が、自分等で↑のコピペしてから向こうで愚痴ってるんじゃないかと思えてきた。 >そもそもkojii.netのコピペ、元は「意見が対立したからといって敵ではない」って話なんだよな あのスレの連中が言うなと。
60 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 19:03:01.91 ID:???
>最近最悪板の連中が、自分等で↑のコピペしてから向こうで愚痴ってるんじゃないかと思えてきた。 タイミングのよさから考えて他に考えられないよね。 今までもこのスレがあれる原因を作ってきたのは向こうのいたから来たお客さんだしな。 「荒らし行為でしか自分を表現できないって悲しいねぇ・・・ 」
61 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 19:15:52.76 ID:???
そんなところに入り浸っているウンコテが消えていなくなれば ここにも来なくなるんじゃね? そんな連中は。 ようするにかまってちゃんなんだべ。そいつら
「杉山メモ」(原書房)は、薄茶色の箱に入った上製本のものを持っています。 何年か前、箱がなくソフトカバーにした普及版が出ていました。しかしよほど 売れなかったようで、また上製本に戻し、カラフルな箱に入った新装版が出ています。 何でも普及版にすれば売れるというものでもないようです。
63 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 20:37:04.21 ID:???
「あっちのスレ」などと如何にも書評スレ住人であるかのような振りをしていたお客様、本日は最悪板にお帰りになりました。
紀伊國屋やジュンク堂の戦記コーナーでは、勉誠出版が相当増殖しています。 私は別の趣味として金子みすゞを読んでいて、彼女に関する研究書は重宝して いますが、勉誠出版の戦記は敬遠しています。版元が書店に営業しているのかもしれませんな。
65 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 20:57:30.90 ID:???
お前「○○社きらい」ってチラ裏やめろって言われてなかったか?
66 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 21:01:08.01 ID:???
次からやめればいいよ、ZII
67 :
名無し三等兵 :2012/11/04(日) 21:16:20.70 ID:???
なんか最近純粋なミリの本を読まなくなってきつつあるのう 今読んでるのは「日露戦争における黒木為?大将」くらいだ もっともこれは意外とアタリっぽい。 まだ最初の鴨緑江に着いたところくらいなんだけど、 道路や通信郵便事情なんかに触れてあったり 戦闘の様相も聞き書きなんだろうけど良くまとめてある感じ。 ぱらぱらっとめくったところ、図版写真関連はそんなにって 雰囲気なんで、ビジュアル面を求める人にはむかないかもだが エピソード重視の人は書店で見かけたら 覗いてみる価値はあるんじゃないかな。 個人的には第一軍については大雑把にしか知らなかったので いまのところは興味深く読んでるわ
68 :
名無し三等兵 :2012/11/05(月) 01:17:47.83 ID:???
レスしてもレスしても誰にも相手にされないからってまた自作自演かな? >タイミングのよさから考えて他に考えられないよね。 今日のお前が言うなスレはここですか!? もう、滑稽でしかないよね。
69 :
名無し三等兵 :2012/11/05(月) 01:35:02.62 ID:???
70 :
名無し三等兵 :2012/11/05(月) 19:15:58.86 ID:???
>>68 書評は?
まあ他板のお客さんには無理かな?w
71 :
名無し三等兵 :2012/11/05(月) 21:21:17.44 ID:???
>>70 で、「たかが書評」は?
人に要求するなら自分からじゃね?
72 :
名無し三等兵 :2012/11/05(月) 22:06:43.54 ID:???
これが「エスカレーション」の始まりであった 時に西暦2012年11月5日。
73 :
名無し三等兵 :2012/11/05(月) 22:13:47.42 ID:???
今夜はハードコアだな
74 :
名無し三等兵 :2012/11/05(月) 23:37:08.87 ID:???
えふえむだぶりゅう? アツイアニキの肉弾戦オッスオッス
75 :
名無し三等兵 :2012/11/05(月) 23:56:32.74 ID:???
最近ホモ臭いな
76 :
名無し三等兵 :2012/11/05(月) 23:56:45.88 ID:???
>>73 ベトコンのメスガキをM16でブチ殺すのか
77 :
名無し三等兵 :2012/11/05(月) 23:58:42.02 ID:???
78 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 00:01:44.10 ID:???
79 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 01:44:07.29 ID:???
最悪板でお客様を自慢している割に、書評は無いのか。
80 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 21:28:50.59 ID:???
テルマエって4巻あたりからもう微妙じゃね?
81 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 21:37:46.98 ID:???
82 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 21:49:36.86 ID:???
引越しのときに売り払ってしまった チャーチルの第二次世界大戦 河出書房文庫全4巻 結局買いなおしちまったよ いいねえこれ 栗田を批判できるのは栗田と同じ体験をしたものだけだ
83 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 21:52:18.63 ID:???
>>80-81 138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/06(火) 08:08:50.23 ID:DFt8eefE
>>136 連中にネタを提供してる奴等は基本パシリでしかないからね。
JSFの周りで虎の威を借りてるザーボンやドドリアみたいな奴等がいるが、あいつ等が自分で物を調べてくることは殆ど無い。
喧嘩の際に揚げ足取るために少しネタ出しするだけだ。後は出された物をひたすら歪曲。
それに対する対応も酷い物。
消印所沢も少し前に奥山氏の著書を書評(所沢曰く「査定」。図々しいにも程がある)して、
これはもう殆ど種明かしとか呆れられていた。
84 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 22:33:11.07 ID:???
>>82 言いたいことはわかるけど
それでは批判・批評できる人が少なくなりすぎて、教訓が生かされなくなる恐れが
85 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 22:41:36.53 ID:???
そろそろ軍事も電子書籍化へ舵を切ってもらいたい。
86 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 22:42:36.30 ID:???
軍事もと言われるが、そもそも電子書籍化されてる分野の方が まだ少な(ry
87 :
名無し三等兵 :2012/11/06(火) 23:42:59.86 ID:???
88 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 00:33:33.17 ID:???
岩見乙。
89 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 17:31:10.40 ID:???
「戦争は人間的な営みである・戦争文化試論」並木書房 読んだ方いますか?
90 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 20:09:12.82 ID:???
91 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 21:07:00.11 ID:???
>>88 しつこいな。
別人だって言ってんだろが。
いい加減いしろよマジで。
どうせネットでしかいきがれないクズのくせに。
92 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 21:38:07.80 ID:???
ティルトロータースレにも同一人物妄想患者が沸いてるな。 早く病院に隔離されとけよwww
93 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 22:56:48.85 ID:???
94 :
名無し三等兵 :2012/11/07(水) 23:30:43.35 ID:???
認識できる世界が小さすぎて、現実世界にはたくさん人がいるってのが理解できないんだよ。 現実が複雑すぎるから、単純化した陰謀論に走るのと同じタイプ。
95 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 02:45:08.04 ID:???
96 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 09:59:25.24 ID:???
>>94 緑色サイトとかは陰謀論叩きしてるくせしてあいつら事体がそうなっちゃ世話ない罠w
97 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 15:05:06.75 ID:???
「戦闘八一二」を読んだ方はいませんか。 芙蓉部隊モノなのですが、あまりに高額で・・・躊躇しています。
98 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 15:46:31.83 ID:???
>>97 23ページまで公開されてるぞ。
巻頭カラーを全部出すのは太っ腹
99 :
名無し三等兵 :2012/11/08(木) 19:38:28.25 ID:???
>>95 戦後日本安全保障論やるなら猪木かその弟子に確実に世話になってるレベル
猪木門下生には高坂正堯や五百籏頭真、西原正がいる
初代タイガーマスク(佐山聡)、長州力、蝶野正洋、橋本真也、武藤敬司もいる>猪木門下生
下記の本を読んだ方はいますでしょうか? 「なぜ日本陸海軍は共同して戦えなかったのか 」 藤井 非三四
ところで本読むのにそろそろ老眼鏡が必要になってきたんだけど、あれっていくらぐらいするものなの?
100円で売ってるけど、個人的には一万円くらい出してちゃんとしたの買うのがおすすめ。
今日でジュンク堂のキャンペーンは終わりです。 軍事・戦略関係の棚にあった、芙蓉書房出版、原書房、勁草書房、彩流社の本は殲滅しました。 今年の発見は、彩流社が戦略の分厚い本をいくつも出していることです。 石津朋之氏の著書もありますしね。彩流社と言えば、永田洋子、坂口弘、植垣康博の 本を読んでいましたから、てっきりそっち系の版元だとばっかり思ってました。 リアル書店の楽しみは、こういうところにあります。 また、体力の衰えを実感しました。かつては大きい紙袋2つ満載でも全然平気 でしたが、今は1つしか持てません。私も年です。
日本史読み物コーナーに、クリアファイルで包装された謎の束がありました。 ちょっと見てみると、戦時中の軍票でした。コレクターがいるんでしょうな。
整理してたらNFの「雷撃のつばさ」がでてきた これ、すげーウサンクサイんだけど、すげーオモシロイよな べつにうそが書いてあるわけじゃないんだろうけどさ。 これっぽちも勇ましくなくって、生き残るのに必死なのがすごくいい
>>101 このスレで反応が無い=買う価値が無い本
OK?
まあ、そう言わずに…
>>101 潮書房光人社のHPによれば、平成22年5月に発行された単行本ですね。
NF文庫に入れば読みますけれども、まだ2、3年は掛かるでしょう。
岡田貞寛「父と私の二・二六事件」(光人社NF文庫、平成10年、本体743円) 松尾伝蔵大佐が岡田啓介総理の身代わりになったのは有名ですが、息子である 著者曰く、義弟だったので全然似ていなかったそうです。松尾大佐は背も高く、 はげていたので、一度でも会えば間違えるはずがないと。実は蹶起部隊の中に 顔見知りがいましたが、彼は別の現場へ行っていました。松尾大佐は無給で官邸に 住み込みでいたので、襲撃側も、まさか官邸に年寄りが2人もいるとは思わず、 早とちりして万歳を叫んでしまったとのことです。 さて、著者の兄は軍令部第一課勤務、それに迫水久常と瀬島龍三が岡田宅に出入り していました。東條から差し向けられた憲兵の見張りを受けながらのことです。 昭和18年8月、岡田大将は「この戦争は負けるよ。北海道はロシアに、九州は 支那に取られ、日本は分断統治されてしまうだろう」と著者に洩らします。 したがって東條総理よりも正確な情報が岡田大将には入っていたようなのです。 原本の後書きを書き終えたのは昭和64年1月5日。まさに昭和史です。
さて、この事件で海軍は木曽を派遣しました(那珂は誤りだそうです)。 それは単に海軍省庁舎を守るだけでなく、天皇に御動座頂き、木曽を経て比叡に 乗るという、大胆な計画がありました。第一艦隊も追って駆け付けましたが、 住宅密集地そのものに砲撃することは勿論できませんから、あながちこの計画を 嘘だと決め付けることもできません。中橋基明中尉が宮城に、警視庁を占拠した 野中部隊を引き入れようとして失敗したことは他の本で明らかになっていますから、 蹶起将校の唱えるのとは別の意味で昭和維新、即ち陸軍対海軍の戦争が起きた 可能性が十分にあります。昭和天皇は、その不穏極まりない動きを感付いていて、 本庄繁侍従長に激怒したのかもしれません。 さて、脱出に成功した岡田総理が現れると閣僚はどよめき、中には何で生きて いるんだという顔をしている閣僚もいました。岡田総理不在の間は「臨時代理」が 置かれていましたが、実は五・一五事件のように即死の場合は「何々大臣兼任 総理大臣」が置かれました。この臨時代理は勿論事件当日に発表されていたのに、 誰もそれに不審を抱かなかったことも、この事件の不思議さです。
空母について知りたいなぁと思っていた空母初心者で 航空母艦 (歴群「図解」マスター) を読んだのですが、 運用方法も含めて空母の基礎知識がわかりやすく書かれており参考になりました。 次のステップとして、もう少しだけ踏み込んだ入門本を読みたいのですが 何かオススメありますか? 上記の本には空母の黎明期から現代空母まで幅広く説明してありましたが、 できればWW2空母・機動艦隊に集中した本を。 そして文字だけではなく、イラストや写真等も豊富に使った本を希望します。
>>101 みんな新刊(に近い部類の本)の書評をあんまりしなくなったからねえ。
>>114 書籍じゃないけど、世界の艦船の別冊の空母100のトリビアが少し希望に近い。
第二次大戦だけじゃなく、全時代取り上げてるけど。
あと当てはまりそうなのは歴史群像の太平洋戦史シリーズあたりになるかな。
>>114 「世界の空母」(文林堂、平成16年、本体1714円)
「図解 日本の空母」(光人社、平成11年、本体1700円)
長谷川藤一「軍艦メカ図鑑 日本の航空母艦」(グランプリ出版、平成9年、本体2800円)
>>114 朝日ソノラマ文庫なんで現在入手難だけど
「空母ガムビア・ベイ」
日本の空母なら個艦別に最低1冊は 何か本が出てるだろ
>>119 未成艦を除く?
葛城とか天城って出てたっけ?
>>114 、118
学研M文庫で2000年代に再販してたのを見た。
尼で見たら確かに出てた。
日本の空母の1隻1隻なら、 木俣 滋郎著 日本空母戦史がガチでおすすめ。 絶版本だが古本が入手しやすい
レスが見えない病がまた一人。
あのー、
>>114 氏は「イラストや写真を豊富に使った本」を求めているんですが…
元レスを読んでないでしょ?
ミリオタってミリタリーの知識は豊富でも、国語力や読解力に乏しい お馬鹿さんが多いんですねw
前にも話題になって、その時はなぜか萌え談義になってグダっちゃったけど。 入門用を求めている人に、知識がある人には面白い傑作であっても 初心者が本当は読めるの?って本を勧めるのはどうかと思う。
真の意味で初心者向けなどという本は 存在しない あるのはテキトーに書かれている本と そうでない本だけだ
キビシイ話かもしれんが
>>131 に同意
丁寧につくってある、というだけで
図解マスターは「初心者向け」とはちょっと違うし
あれを面白く読めたのなら、いわゆる「初心者向け」の本は
もうつまらなく感じるんじゃないかな
>>131 でも、文章が読みやすいとか、初心者が躓きやすい地名や専門用語は地図や絵図、注釈等でフォローしてあるとか
初心者に向いている傾向ってあるじゃない?
あと、正確に表現しようとして一般的ではないこだわりの用語を使用するとか、あまりにもニッチな分野の本だとか、
興味深いけど間違いが多くて他の書籍と見比ることが前提とか、読みやすいけどそもそもフィクションとか、
内容は正確だけどアカデミックすぎて読み辛いとか、初心者に向いてない要素ならいっぱいあると思う
結局は主観になるけど、各人にとってこれは初心者向け、こっちは中級者以上けって感じの分類は可能じゃないかなあ
132の言う通り、114が図解マスター航空母艦を読んだのならもうあえて入門用はいらないだろうってのは同意だけど
アカデミックな本って実は読みやすい
本によるとしか 電撃戦と言う幻は妙に読みやすかった 著者がよいのか、訳者がよいのか
>>114 世界の艦船増刊「航空母艦全史」海人社
同じく「日本航空母艦史」海人社
写真と図版は豊富。
なんにせよ母艦関連の本なんて山ほどあるんだから テキトーに読めばいいんじゃねーの?
J・C・ワイリー「戦略論の原点」(芙蓉書房出版、平成22年、本体1900円) 戦略とは、戦闘に勝つことではなく、戦争に勝つことであるというのは誰でも 分かるでしょう。順次戦略と累積戦略の区分を主張しています。順次戦略とは、 目の前の作戦に勝つ、目に見えることで、累積戦略とは、通商破壊のような、 一見地味で一つ々々は小さいものの、積み上げると全体に影響を及ぼすものです。 著者は米海軍少将で、戦前はニミッツに連れられて東郷元帥の葬儀に参加、大戦中は 駆逐艦フレッチャーに乗り、ガ島水域で日本艦隊と戦いました。その合間を縫って 後方のエスピリッツサントで、士官に即席の講義を行っていたのです。 本文は半分しかなく、補論や他の軍人の意見が後半を占めているという、変わった 本です。1960年代には米国で流行ったそうですが、訳者(奥山真司氏)が この本を是非訳したいとの強い意欲で発行に至ったものです。したがって、著者の 本文に様々な付録、評価が付いた、いわば完全版と言うこともできる本です。
>>141 累積戦略と順次戦略って考え方は面白いよね。
仕分けなんかでも、費用対効果を明確な数字で表せってよく言うけど、これって順次戦略の効果なら通用するけど
累積戦略については数字が出せない。
でも累積戦略を無視したら近いうちに窒息して死んでしまう・・・
と言う事でいろんな所にいるコストカッターにぜひ読んでもらいたい。
でも本編が薄すぎて他の論文とか持ってきてようやく単行本の体裁を整えてる感じなのがどうもアレだw
>>141 読んでないからよくわからないんだけど
戦争っていうのは累積的なものなんじゃないの?
つまり順次戦略とやらを積み重ねることによってしか勝利を得ることはできないんじゃないの?
順次戦略/累積戦略ってつまり作戦/戦略ではないか 戦術と戦略の隙間に作戦を入れるっていう話あっただろ最近
残念ながら、その「(表面的な)作戦の積み重ね」という古い考え方自体を著者は 否定しており、そこにこそ本書の価値があるのです。 私はこのスレでは突っ込んだ議論はしません。興味を持ったなら読んでください、 としか言えません。地道にぽつぽつ書評を書くのみです。
昔から挟んで議論する人幾らでもいたような。 奥山氏は車輪再発明しといて先発明権を主張するタイプ?
>>138 FC2が、じゃなくてまとめサイトがひろゆきに嫌がられてるのに読解力がないからな。
しかもスカトロ爆弾とか同一人物から更に進化した妄想が
335 :最低人類0号 :2012/11/11(日) 15:18:25.79 ID:GuAkjdmp0
「FC2への転載禁止で所沢死亡」ってアホか
あそこfc2ほとんど使ってないし移転すりゃいいだけだろう
337 :最低人類0号 :2012/11/11(日) 15:29:27.79 ID:GuAkjdmp0
俺にはスカトロ趣味やら自宅で爆弾いじくりまわす趣味はないから勘弁してくれw
343 :最低人類0号 :2012/11/11(日) 21:18:46.50 ID:GuAkjdmp0 体制が憎い 正社員が憎い 学生が憎い 先端技術が憎い 知識階級が憎い こういうオッサンいるよな。 深夜のスーパーで3割引になるのを薄汚い服でずっと待ってる感じの。
見てきたように詳しいなw
>>147 的外れすぎて何を言ってよいものやら・・・
俺は薩長が憎い
馬鹿馬鹿しいが一言。 体制が憎い →ネットやくざは民主党が嫌いなのでは?(例:名無し岩手県民) 正社員が憎い →「正社員」が正社員を憎む理由は存在しないが。 学生が憎い →誰でも普通は学生だったことあるわけだが、こいつはAtkyoudanみたいに不登校だったのか 先端技術が憎い→意味不明 知識階級が憎い→ネットで著名人を標的にするネットやくざの思考
『組織の失敗学』 下記はネット上のレビュー記事
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120809/415445/ 別の本を買ったのでまだ精読は出来てないが、事例紹介の一部が軍系なのが良い。
原発事故も収められているが、事故時の視察がどうしたとかいう管直人批判には懐疑的。
馬鹿なネット右翼には冷や水だろう。
上記のレビューで
>「抽象論を読み飽きた」読者の期待を裏切らない著述が豊富だ。
とあるが、著者は既知の話でも自分で咀嚼した結果を提示しようと努力したように思われる。
鈴木眞哉『NHK歴史番組を斬る!』
「意外性で売ってる鈴木氏でしょ」と思って手に取ったが、予想外にバランスの取れた批判だった。
NHKが題材にされたのは一般人から権威に思われてる例としてで、似たような話は鈴木氏が挙げてる
他の例、「東京大学」「朝日新聞」などにも当てはまるのではないだろうか。
この種の書籍は「○○が全く批判されていない日本は異常」と自分をひたすら売り込む者が多いが、
本書は過去の批判書も参照しつつ論が展開される。定量化も試みられている。
コメントの捻じ曲げ、無理筋な推理など問題あるパターンが幾つも触れられてる。
井沢元彦のように、思想偏向が動機になっていないのも良い。秦の陰謀史観批判のように、
ネットやくざが喜ぶような嫌らしい叩き願望を満足させるための本でもない。時間など番組制作上の限界も配慮した上で批判しており、NHKに対して愛が感じられる。
事例は近代より前が大半だが、同じような論が現代史にも成立すると思われる。
>>146 やられる立場で書いたのが大井篤の海上護衛戦かしらん
坪田敦史(2008)新版『よくわかる軍用機の基礎知識』イカロス出版 を読んだのですがなんというか物足りない これよりももっと技術面を中心に概説しているものは無いのでしょうか 青木謙知(2005)『現代軍用機入門』イカロス出版と 大熊康之(2006)『軍事システムエンジニアリング』かや書房に目をつけているのですが…
本棚の本が増えるからもう買うまいと思っていたが ブックオフで大日本絵画社のネイビーヤード、バックナンバーがずらりとそろっていたから 思わず買ってしまった 「一番好きな組織は?」 「帝国海軍!」 のおれにとって、こう鋼鉄の艨艟が
現代海戦をわかりやすく解説した本教えてください。 どんな電子戦になるのか、どう対艦ミサイルを発射するのか、 それをどう迎え撃つのか 全然わからないんで。
160 :
名無し三等兵 :2012/11/12(月) 00:30:37.52 ID:YmPSVs1A
質問スレからの紹介でカキコさせてもらったのですが、質問させてください。 現在、海洋戦艦もののアニメでタクティカルロアというのを見ているのですが、 艦長とオペレーターが話している専門用語とかについてもっと詳しく知りたいです。 正確に言えば、タクティカルロアのアニメ内設定というより、このアニメに限らず 軍艦もの全般に通しての軍事用語が知りたいんです。 「索敵」とか「右舷」とかそういうレベルからマニアックな用語までです。 あと、艦内構造にも興味がありますし、それぞれの部屋の名前や機能的意味、 艦としての稼働機能を有する部分での部屋設定とかも興味があります。 海洋軍艦もの以外にもSFの宇宙船ものとかも実は知りたかったりします。 全部手広くでなくても結構ですので、個々に参考になる本(サイト)など 紹介していただけないでしょうか? なるべく挫折しないで読み切れるようなワクワクする感じのものを希望いたします。
体制も正社員も学生も先端技術も知識階級も憎くはないが 深夜のスーパーで3割引になった惣菜の最後の1個を 薄汚い服を着た俺の目の前で持って行く奴は憎い
ワクワクするかどうかしらんがな、AA(ryが↓ ミリタリー ネーミング辞典 新紀元社編集部 ゲームシナリオのためのミリタリー事典 知っておきたい軍隊・兵器・お約束110 この二つはそこらのチェーン系本屋で入手可能だろう 図書館の司書に聞いて(取り寄せて貸し出し後目的に合えば購入すれば良い)ほしいのが↓ 英和/和英対訳 最新軍事用語集 日外アソシエーツ 防衛用語辞典 国書刊行 >あと、艦内構造にも興味がありますし、それぞれの部屋の名前や機能的意味、 >艦としての稼働機能を有する部分での部屋設定とかも興味があります。 先ず、ググルやwikiで検索して記事を読んでみてくらはい。 高尚なお方はwkiをトコトンバカにするけれど、侮れません。 英語圏の海軍の(階級の)基本的成り立ちは 図説イングランド海軍の歴史 原書房 趣味は挫折してナンボの世界だからw
尽く書を信ずれば則ち書無きに如かず やで
165 :
名無し三等兵 :2012/11/12(月) 01:04:13.66 ID:YmPSVs1A
>>163 ありがとうございます。
3回ぐらいお礼言わせてくださいw
最後の挫折のうんぬんの部分も、原点を思い出させていただきました。
最近、趣味以外も含め全てにヌルくなっていると薄々感じていたところです。
>>142 俺は、「プロシーディング」掲載の論文とか、本編以外の情報が充実していて、
これ1冊で全体像を把握できるようになっているのが非常に親切に感じたがなぁ。
まさに「完全版」って感じで。
筆者のワイリーが、リデル☆ハートwを非常に高く評価しているのが印象的で、
かなり面白かったよ。前置き読んでわくわくする戦略論の本なんてなかなか無い
からね。
>>160 手に入りやすい入門書としてコレ忘れていた
空想世界 武器・戦闘教典 宮永 忠将 洋泉社
表紙に騙されてはいけない、空想世界における戦闘・戦術を実際の戦争に当てはめてシナリオを作ってみたいなぁという人向けへ書かれたのだろう本。
各章にはすごろく/YES・NO(ボードゲーム)風に知りたいこと割り振って項目へ参照できる。
陸上における戦争を主体に武器と行為、戦争行為における階級と意味、戦闘の行為について入門向けに記述されており、各項目のコラムで参照すべき映画や本なども記載されている。
もちろん、ちゃーんと兵站についても書いてあります。後はプロットとやる気があればハードコアファンタジーが書けるぜ(違
後半1/3くらいは空想/ファンタジーに対しての考察です。
海戦それ自体の記述はないけれど、アニメや映画で戦闘・戦争表現の読み取りの参考になればと。
アニメや映画で戦闘・戦争表現の読み取りの参考になればと。 アニメや映画で戦闘・戦争表現の読み取りの参考になればと。 アニメや映画で戦闘・戦争表現の読み取りの参考になればと。 ア・ニ・メ やっぱりこれが先に来るのか
>>168 邦画よりアニメのでドンパチしてるからじゃない
需要の差か単に50音順か
軍事思想とか戦略っていうと西洋ばかり取り上げられて東洋人として何か悔しいよね 実際に東洋のそれは西洋のそれ程緻密でないっていうのが余計に悔しいよね 軍事思想に限らず政治思想や哲学でも同じことが言えるよね 劣等感を否めないよね
172 :
160 :2012/11/12(月) 12:02:46.80 ID:cnoROv60
>>167 良いですね。なんかワクワクしてきましたw
ありがとうございます。
>>168 質問者がアニメの理解に役立つ資料を求めてきたのだから、アニメが一番なのは当たり前だろ。
いつもそういう調子で資料を誤読してるんだろうなと推認できる。
>160 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2012/11/12(月) 00:30:37.52 ID:YmPSVs1A [1/2]
>質問スレからの紹介でカキコさせてもらったのですが、質問させてください。
>
>現在、海洋戦艦もののアニメでタクティカルロアというのを見ているのですが、
>>173 ググればTwitterのアカウントが出るだろうけど、書評とは全く関係ないんで報告は無用。
>>171 これでも読んどけ
米陸軍戦略大学校テキスト 孫子とクラウゼヴィッツ 著:マイケル・I・ハンデル
>結局俺誤解されてるんだよ これはあまりに強烈だった 読んだ瞬間頭がクラクラした記憶がある
悪いがパンチラアニメを「魔砲が〜」とか「ほむほむほーく」とか乳繰り合うの見てから
アニメに必要以上に媚びるの嫌になったんで。
こんな時だけ質問スレの話に乗る必要もない。
ただの感慨を深読みして質問者の意図が〜とか反応してるとお里が知れるよね。
階級や戦闘の基本程度なら検索するか普通の入門書の方が良いと思うけど。
>>173 体制を憎悪している可哀想な人ですね。
40年前の技術である原発や20年前に試作機が飛んだオスプレイをヨイショして
最近の自然エネルギーを敵視してるので最先端技術も憎いんでしょうな。
>>177 現物も確認せずに所沢の書評批判を鵜呑みにしたり、
出現してもいないスレッドの書き込みに「岩見が〜」って土足の如く反応するから
誤解されてると言ってる訳で。
>>149 も全て的外れ。
背伸びした学生を叩いて喜ぶのは軍クラのおっさんが好む手口の一つだし、
体制が嫌いなのもネット右翼と共通してるし、
たとえ正社員でも休職しながら「日本のメーカーは世界一ィ」とか吹き上がる精神病がいるのは最近分かってきたこと。
>>177 どこの誤爆だ?
キヨかだれか神聖のセリフだったら噴く
>>180 俺が昔書いた発言のコピペだよ。
何でも清谷のせいにするのはお脳が病気なのでは。
おたくもやっぱJSF軍団?
スレ違いだろうが莫迦が。
>>183 信者にも言えよ。
分かりやすいダブスタだなって誰かに言われるぞw
お前らがコイツのことを大好きなのはわかった わかったから「相応しい場所」に行け。
>続ようだ… まともな日本語もかけないバカに他人のことをとやかく言う資格ないだろw
>>185 いつも信者に都合が悪くなるとお前みたいな誘導厨が登場するんだよな。
よほど所沢をdisられたくないらしい。
「いやあ、様式美だな(w 」
リンクも貼らずに誘導とな?
>>181 昔取った杵柄というのか(その頃の氏は知らないのだけれど)RPG入門向けシリーズの様です。
オスプレイ・ミリタリーシリーズで培った実績なのでしょうか軍事初心者が知るべき事項を個から大などの順にまとめていますね。
各項目見開き2ページでまとめ、統一されたイラストアイコン。
兵・下士官・士官・将軍それぞれ職制職域(あえて突っ込んで書いていない)、兵(RPGキャラ)が一人で運搬量できる武器と生活具とか(兵站の基本ですね)、
中世の傭兵って、個人と戦闘行動と集団と戦術行動とかとか
編集方針は間違っていないと考えます、数値やらなにやらの正誤は他の人にお任せしますわ
>階級や戦闘の基本程度なら検索するか普通の入門書の方が良いと思うけど。
>>163 において、ヲタク向けでない真っ当な軍事辞典と用語集を挙げ、ある程度の金額でありごく一般的書店には在庫がないと思われる品物であるゆえ図書館の司書に聞いて取り寄せなりを行い閲覧後その上で購入するか否かの判断を行ってくださいと記述
およびネットで検索することは有益である旨指摘しています
お節介ながら、投稿の流れを『読まない』のであれば貴方は2ch型掲示板は向いていないと思われます、が。いかがでしょうか。
大昔、幼い弟の生徒手帳のメモ欄に 駄洒落がいっぱい書いてあってな 「馬の耳に大仏(意味/重すぎて耐えられないこと)」 というのもいまだに覚えている 息災だろうか
>>190 同じような回答が重複して書き込まれるのは今回に限ったことではなく、
場合によっては意図的になされていることすらあるのを知った上でその書き込みか。
ここまでくるとアニオタ以下だな 純粋なアラシ以外のなにものでもない
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。 || 反応せずに粛々と削除依頼を出しましょう。 || ○重複スレには誘導リンクを貼って放置。 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。 || のせられてレスしたらその時点であなたの負け。 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。 || 荒らしにエサを与えないで下さい。 ∧__∧ || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (・`_´・ ) 荒らしは他人の言うことなど全く聞いてない || ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂ ⊂ | これは最早、ジョーシキ! ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄| (; ∧ ∧__(; ∧ ∧_(; ∧ ∧  ̄ ̄ ̄ 〜(_(; ∧ ∧_(; ∧∧_(; ∧∧ 〜(_(; ,,)〜(_(; ,,)〜(_(; ) 〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ ★煽り、荒らしは放置、放置できない人も荒らしと同類。
たんしばの くやしまぎれの さいごっぺ
>>194 飯、雑談、コピペ、あの手この手で荒らしておいて(或いはそれを放任して)何を今更。
最近頑張って書評作って溜め込んでたんだけど こんな雰囲気じゃウプる気になれないよ タイミング見計らってたけどまたしばらくスレ離れて罪本消化に邁進することにした
出せないなら何とでも言える。 本当に出せる奴はためらいなく投下する。
俺だってせっかく作った書評をスルーされるのは嫌だ
なんだいこんな時間に飯の話がしたいのかい
そういえばミリメシ本ブームも もう過去の話だなあ…
そこまで引き出しの多い分野でもなかったからしょうがないんじゃないかな 本を読んで食べたくなっても入手困難だったり腐ってたりするわけだし
某自作自演コテハンが荒らす前から適度な飯、雑談は有りだったんだよな。 それが某自作自演コテハンが来て、自分の自作自演やら荒らし行為やらを指摘されてると、逆ギレして飯はダメ、雑談はするな、書評だけしろって言い出してからおかしくなった。
ブーム末期には 便乗したようないい加減な本とかも 平然と出版されてたし あれはミリメシ本の寿命を縮めたとしか思えん
どこのスレでも飯の話には寛容なのが軍事板だったんだが その程度の機微も理解しない奴らだからね
ある程度の雑談も潤滑油には必要なのにね。
雑談なんかしたことの無い奴なんだろ
汚ならしい食材の画像検索をべたっと張り付けただけの癖に
>>171 東洋には孫子を超える理論書が存在してないのだし仕方ない。
>>176 これ、実はクラウゼヴィッツの入門書としていいんじゃないかと思う
戦争論というので読んでみたらノロケがはじまったでござる
>>199 氏、頼むから書評投下してくださいよ。一読書家として、他人の書評は
絶対に必要です。たとえスレ上で荒れてはいても、心ある人は必ず見ていますから。
>ためらいなく投下 うむ、投下してますよ。してるけど、その反応が少なく、変な雑談で埋め尽くされ るのは嫌だ。真面目に話す気はないのかね。
>>218 同意。
対比軸ができることによって、クラウゼヴィッツの論旨が明確に出てる。
もちろん、孫子の入門書としても良い。
クラウゼヴィッツに良し
孫子に良し
読者に良し
フンガー
>>222 あれ、孫子ってこの解釈で良かったけ?と疑問に思う。
西洋というよりもクラウゼヴィッツとマハンやコーベットのような海軍戦略家が優れてるだけじゃないかな? 正直な所ジョミニあたりと比較すると孫子が劣っているとは思えない
>>224 孫子の時代は海戦自体なかったし、現代以外で中国の海洋政策なんて存在してない様なものだ。
そこから優れた戦略家なんて出てこないよ。
クレフェルト「戦争の変遷」がクラウゼヴィッツに対して批判的に戦争の根源に迫ろうとしていて面白かったのですが、同氏の「戦争文化論」を読まれた方はいらっしゃいませんか?
素人なオレ様>>>>歴史上の人物 こうですか
>>227 違います
将来歴史上の偉人になる俺様>>>歴史上の人物>>>>>>>>>>素人
こうです
誰に言ってるのかわからないけど
ブービートラップに興味があるんだけど 詳しく解説してる本知ってたら教えてほしい
230 :
名無し三等兵 :2012/11/13(火) 23:40:59.08 ID:TDIETY5k
何や避難所で言ってるようだが、 ぶっちゃけ書評に反応してるのも俺だしなぁ ちゃんとあれないように名無しにしてるってのに。
避難所でやれ
嘘つけ
アレか。困ったもんだな。 こないだ雑誌スレと派生スレで盛大に自爆したのに これっぽちも反省していないのが真剣に笑える バレてないと思ってんのかな。
コテの話は荒れるだけだからやめろよ
『戦場の都市伝説』(幻冬舎新書)読了。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4344982754/ ヒトラー生存説やアミンの話が出てくるので、「戦場」というよりも広く「戦争・紛争」や「軍事」に関する都市伝説を取り扱っていると考えた方がいいだろう。
ややパターンが固定されがちだが、まあこれは都市伝説自体にパターンがあるからしょうがないところか。
その解説も特に目新しいところもないが、あからさまに間違ったことを書いているとかそういうことはないので、
お手軽に戦争や軍事に関する都市伝説を読みたいなあというとき(?)におすすめ。
そういえば今日本屋に行ったら萌え戦の新しい奴が出てて買ってしまった。
書下ろしはスペイン内戦の戦車戦。
卒論で扱ったことを懐かしく思い出す…
しかしスペイン内戦全体の解説にかなりのページを割いているのはマイナー戦役の宿命か…
スペイン内戦なぁ 情感豊かに捉えようとする方々がなぁ
スペイン内戦ファンとしては、むしろ沼の住人が一人でも増えるきっかけになれば有難いので、解説おおいに結構!
>>236 スペイン市民戦争と呼ばないと怒られますよw
>>238 市民戦争といえば免許を返してもらえるんですね?オナシャス!
都市伝説って書くとなんだか胡散臭いけど、そういった話って兵士とかの願望が根底にあったりするから読んでみるのも悪くはないね 話をそのまんま受け止めるのもいいけど、どういった願望・心情でそういった話が出来上がっていったかを考えてみても面白い こういった話は別に軍事に限った話ではないけど
都市ではないけど「ドレイクのドラム」の話が好き やっぱりイギリスは胡散臭い国であって欲しいな 勝手なリクエストだが
>>240 山本七平のフィリピン戦の回想でもそんな話がありましたね。
ルソン島の東海岸に行くと救援船が来るとか、脱出ルートがあるとか噂が流れたと。
自分は題名は忘れたがフィリピンにおいて西側に行って中国大陸に漁船で逃げようとしていたというのは読んだことがあるなあ
>>226 立ち読みでパラパラ見た程度だとなんか軍事ネタでつらつら文化を語るエッセイというか薀蓄本な感じ。
すごく読みやすくて面白そうだったけど上下巻で高いのでパス。
いくら書評をもとにした雑談でも ほどほどにしとかないと 雑談嫌いがヒステリー起すぞ
いいじゃん。ヒス起こせばさ。 そんなん心配するいわれはないし、 自爆して笑わしてくれればなお良しって感じ
247 :
226 :2012/11/14(水) 05:26:54.10 ID:???
>こないだ雑誌スレと派生スレで盛大に自爆したのに 全部コテハンに見えちゃう病か。哀れだな。
スペインといえば、環七加平インターのヤマビコ連呼型新古書店にスペイン市民戦争の航空機についての洋書があった、ページに埃が詰まっているわデカイわで購入は見送ったがお好きな方どうぞ。
しかし、「戦略論の原点」とか「孫子とクラウゼヴィッツ」とか戦略論関係の本の読者が意外といるもんだな。 周りの軍オタはハード(兵器)のオタばっかりなんでちょっと驚いた。
経営者が好きなんだろう 一時期流行ったしな
革命志向のプロレタリアートだろ
書評スレくんだりまできて何言ってんだかだな
>書評も満足にせんコテハンが居座っておるしさ、 所沢のことだな。w
256 :
名無し三等兵 :2012/11/14(水) 22:42:27.51 ID:9VMyliNX
T-26やBTシリーズなど第二次大戦前のソ連戦車について詳しく知りたいのですが丁度よい書籍はありませんか
Васильева Л. Н., Желтов И., Чикова Г. Ф. Правда о танке Т-34. — Москва: Региональная культурно-просветительская общественная организация «Атлантида — XXI век», 2005. — 480 с. — 5000 экз. — ISBN 5-93238-079-9 Павлов М. В., Желтов И. Г., Павлов И. В. Танки БТ. — М.: Экспринт, 2001. — 184 с. — (Военный музей). — 5000 экз. — ISBN 5-94038-019-0
コピペし難くなったのはなんでなんだぜ
今月頭辺りから、鯖によっては文字実体参照がばけるようになった
うろ覚えだったので訂正 11月8日に配布された新しいbbs.cgiでは、 文字実体参照が禁止になった あと、10進の数値文字参照は、SETTING.TXTの BBS_UNICODE=pass になっている板でのみ表示可能となった また、一行目の改行は禁止となった
文字実体参照禁止になるとフランス語やロシア語が化けてまうので一部の軍板スレ的にピンチ
armyのSETTING.TXT調べたら BBS_UNICODE=change なので数値文字参照もだめだわ
>>264 全部コテハンに見えちゃう病か。哀れだな。
>>265 アンチはもう岩見氏はどうでもよくて、誰かが相手してくれるならケツ振るってだけになってないかねぇ
避難所と岩見スレを比較すればどちらが「お客さん」だったかは明らかだからね。
そんな今は亡きコテハンの名を出さずとも… 死者()に鞭打つのは感心せんぞ
言ったって分かんないから言うだけ無駄だよ。
電子書籍で雑誌の読み捨てが捗るとかいわれているけれども、実際に読み捨てをしているのは後々再購入が容易な文庫ばかりで雑誌は溜まってゆくばかりな件について
272 :
541 :2012/11/16(金) 12:12:25.02 ID:???
>>271 電子書籍云々を別にしても雑誌の処分には、かなりの決心が必要だよね。
単行本に成らない様な記事が載ってるから。
「事実では無いがこの頃はそのように認識されていた」って情報は本にはならないからな F19と呼ばれてた頃のステルス戦闘機のヨタ記事とか 今読むと超面白い
274 :
541 :2012/11/16(金) 17:42:08.98 ID:???
>>273 実機の形状が公開された時、
「イタレリの想像プラモの方がカッコ良いじゃん」
と思ったのはナイショですw
まさにイタレリつくせり
>>273 そういうネタが実装してあるWiki記事いいよね。
ウィキスレでやれ
ウィスキーでやれ?(難聴)
山中恒、山中典子「書かれなかった戦争論」(勁草書房、平成12年、本体2800円) 中華民国は、英米の協力を得て昭和10年に幣制改革に成功し、法幣という通貨に 統一することに成功しました。この紙幣は英国が印刷し、実物の写真が掲載されています。 その法幣の根拠となる銀は、上海の租界にある英国の銀行に置かれていました。 さて、昭和12年、支那事変が始まります。当時の国家財政30億円に対して、 臨時軍事費20億円という途方もない巨額があっさりと議会を通過します。 勿論、中国侵略によって新たな財産、つまり外貨を獲得できる見込みがあったからです。 北支を占領した日本軍は、さっそく独自の通貨である聯銀券を発行します。 しかし何の裏付けもないこの紙切れで日本軍が買い物をできるはずもなく、法幣を 排除することはできません。しかも北京と上海では聯銀券の相場が異なっていたので、 ぐるぐる回すだけでボロ儲けする商社まで現れる始末です。 中華民国政府は、この法幣の重要さをよく理解しており、いくら都市を日本軍が 占領しようが、ますます経済的に日本が疲弊するのを待っていたのだ、という のが著者の主張です。
>>273 昔の雑誌取り出してきて、崩壊前のソ連兵器がらみの記事読むと凄い面白いわ。
一般的にソ連兵器のスペックは西側から過大評価される傾向にあったって言われていたけど、
ソヴレメンヌイ級なんかに搭載されているAK-130って主砲なんかは、不当な程過小評価されていたり。
楽しそうだな、バックナンバー見直し。 むかしゴッソリ処分しちゃったよ 残してあるのは写真メインのものばかりだから なんだかうらやましいのう
1922年ごろ陸軍教育に精神主義が導入された、という話を何かの本で読んだ気がするのですが、 本の名前が思い出せず困っています。 もしご存知の方がいらっしゃいましたら、本の名前もしくは1922年あたりの陸軍教育に関する本についてご教授ください。
さて、イスラエルがまたガザに地上軍入れそうなんだが 前のガザ紛争の本って出てないよな?
オスプレイ以外で神戦車に詳しい本有る?
下らん隠語使ってんじゃねぇ、ボケ!
>神戦車 『∵オン(・∀・)トス∵』
>>286 軍クラは所沢のユダヤマンセーサイトでも見て満足してればいいじゃんw
>>286 月刊「デイズ・ジャパン」なら、パレスチナ紛争は定期的に載っています。
今月号は、82年のレバノン侵攻時の虐殺遺体写真がありました。
マーカス・ラトレル&パトリック・ロビンソン「アフガン、たった一人の生還」亜紀書房 米国海軍SEAL下士官のアフガニスタン従軍記。主な内容は3つ。 1)SEAL選抜試験と訓練の内容 2)彼が戦友を失ったアフガニスタンでの戦闘の詳細 3)負傷した彼が現地の村民に保護され帰還するまで 著者は典型的な保守系の南部人で、随所に米国内のリベラルやマスコミへの嫌味がチラホラ。 訳者は軍事にあまり詳しくない模様で、C-130戦闘機とか出てくる。 彼が負傷した作戦は、敵の重要人物の所在を確認するため、SEAL四人のチームが先行し、 彼の所在を確認して援軍を呼ぶ、というもの。つまりは偵察。 詳しい人には、戦闘の場面が面白いかもしれない。俺はニワカなんでよくわからん。 個人的には彼がムパシュトゥーンの村人に保護されて以後、著者が見聞きしたアフガニスタンの 田舎の村人の社会や生活が興味深かった。フーヤー!
筋金入りの大内センセマニアなんだが、 最新刊はガレー船の本になってもうた 漁船や特設艦の話から大内ワールドに入ったがガレー船の本まで 読む事になるとは思わなかった
戦時経済体制についての概説的な本で初学者向けのものがあったらお願いします
ちょっと古過ぎる
ここで紹介されて呼んだ本だが イギリス農業政策史 森建資 が面白い。 戦時下の農業生産のための価格保証政策と賃金政策の連動およびインフレの話なんだが、 国力に直結する食糧事情と生産労働力の話を一次戦から二次戦終結までどっぷり読むことができる。 名前に騙されてはいけないガチ軍事本。オススメ。紹介してくれた人ありがとう。
>>292 所沢くさい書評だな。
ビーケーワンに書いてりゃいいのに。
>>299 所沢はビーケーワンがなくなって涙目なんだよ。
察してやれよwww
追加 イギリス農業政策史は労働経済史にありがちな理論や思想に殆ど走らず ひたすら資料を追ってみせてくれるところがいいところだと個人的に思う。 (ググったところによると森建資先生の本来の芸風とは違うらしい) ちなみにこの本を読むことになった切っ掛けが「金融と帝国」(井上巽) 金融と帝国は一次戦前から戦間期までのイギリス帝国の金融を追う本。 マルチモノカルチャーのインド、金を産出する南ア、投資先となったカナダ・アメリカを通じ、 国際化していたポンド圏が一次戦、恐慌、農業不況を経て一転金本位制離脱から経済のブロック化を進めていくさまを論じている。 途中、若干29歳のケインズがチェンバレン委員会に任命されインドの為替・金融システムの根本的改善策を出すが、 本国の銀行家たちの反発を受けて受け入れられず呻吟するあたりとか燃える。
いちいちもえる〜とか言わないと書評もできないのか軍ヲタは。
けっこう面白そうね「イギリス農業政策史」 今月は軍事の事典買っちゃったから買えんが。 どうも中古市場の本になっちゃってるらしいし、 気長に探してみるかね。
金融と帝国はまだあるみたいだね ダイエット兼ねて食費削るとしましょうか
T・アンブリスター「情報収集艦プエブロ号 上下」(大日本絵画、平成3年、本体各1942円) ソ連の偽装漁船による監視に悩まされていた米海軍は、自分もその真似をしよう として、情報収集艦3隻を改造します。海軍の艦艇には適当な船がなかったので、 陸軍が持っていた900トンの小さなボロ貨物船を改造したのです。 艦長ブッチャー中佐は、海軍工廠で改造途中の本艦のあまりに杜撰な工事に驚き、 つてをたどって計画の改善を何度も強く要請しますが、全部無視されました。 1968年1月23日、北朝鮮の元山沖で、本艦は拿捕されます。満足な武装も なく、乗員は戦闘訓練を受けておらず、14ノットしか出ず、味方の支援も一切 ない状況で射撃を受けて負傷者が続出する状況では、もはやそうするしかあり ませんでした。11か月後、苦難に耐えた乗員82名と1名の遺体が帰還します。 本艦は、艦長ブッチャー中佐も知らない任務を帯びた調査隊が乗り組んでおり、 海軍の査問会議では、むざむざと艦を北朝鮮の手に委ねた中佐へのひどい中傷が 行われます。肝心な部分を隠して、艦長への個人攻撃に終始したこの査問会議は、 結局玉虫色の結論に終わるのです。
食費けずるのはオススメできない ちゃんと食べないとアカンよ
デブの食費は肉と酒で構成されてるんで、外食はラーメンと牛丼ばっか 食費削ると野菜と魚が増えてヘルシーになります
>>305 もしかして昔出ていた同名タイトルの本の
出版社チェンジ再刊?
うわー、こないだ古書店で高いの買ったばかりだよ…
>>287 >オスプレイ以外で神戦車に詳しい本有る?
オスプレイにそんな本があったっけ?
>>308 版元が変わったかは分かりません。
本体価格を見て分かるとおり、消費税が3パーセント時代に発行された本で、
裏に新しいバーコードのシールがべったり貼ってあります。
古本でなくて、ジュンク堂で新品で買いました。よく絶版にならずに置いてあった
ものだと感心します。また、巻末に「ミリタリー・ブック」として他の単行本の
紹介も載っており、購買意欲をそそられます。
>>311 大日本絵画は本の紹介書いた別紙がいいよな
丁寧に折りたたまれたヤツ
>>305 プエブロ号は「撃沈戦記」でちょろっと読んだ記憶があるけど、書評読んでその本欲しくなったぜ。
そうですか、ありがとう。
太っている奴が絶食方向にダイエットするとやばいんじゃね? まあ入院食たべるはめにならんようにな
キンドルでオススメの洋書あります? いきなり洋書が安価で手に入りまくりになったからちょっと戸惑い中
空戦の理論とか、歴史とかについて書かれた書籍ってありますか?
>>317 すまん
神戦車ってメルカパと勘違いしてた
隠語を使うと碌なことにならない好例。 メルカバと勘違いするのは仕方ないですよね。
321 :
名無し三等兵 :2012/11/19(月) 09:09:54.90 ID:rFc/9UvG
石原莞爾と辻政信についてよく知りたいんですがどんな本を読めばいいですか どちらかというとどんな人間なのかが知りたいです 世界最終戦争論と新日本の進路は読みましたが
>>320 相手にされてないおまいは引っ込んでろ。
>>322 書評もできない他板のお客さんは引っ込んでろ。
21時に帰宅するまで2ch弄る余裕なかったのに、 2chで自分等が見てるスレに幻影が見えてる連中だからなぁ。 維新と太陽が合流して「どうだまいったか」みたいなこと言って来るんだよね。 大して成果も挙げてない猫の目府知事が有名作家招聘して右翼政党が一個できましたと言うだけの話。 テメー等どの口でその知事共批判してたのよって感じだし。 戦間期ドイツの勉強でもし直した方が良いかもね。
>>325 ここはお前の日記帳じゃない
>維新と太陽が合流して「どうだまいったか」みたいなこと言って来るんだよね。
つまり「どうだまいったか」みたいなこと言われた当人なんですね。監視所スレでの名無しレス乙、としか。
>>324 じゃあ、「たかが書評」どうぞ。
さ、はよ。
>>325 > 21時に帰宅するまで2ch弄る余裕なかったのに、
> 2chで自分等が見てるスレに幻影が見えてる連中だからなぁ。
自作自演コテハンが今更何を言っても何の証明にならないことを理解しないんだろうか。
相手すんのやめろ 馬鹿か
330 :
名無し三等兵 :2012/11/20(火) 01:38:39.01 ID:X8Zue1aN
>>318 エア・パワー―その理論と実践 石津 朋之 芙蓉書房出版
21世紀のエア・パワー 石津 朋之 ウィリアムソン マーレー 芙蓉書房出版
>>326 覚えがないからいきなり言われても困るんだよね。
君みたいに観測所に出入りしてないから。
しかし、傍から見れば猫の目政党は信用を下げるものでしかないのに、
「反原発の旗を降ろした!やっぱり俺たちの維新だ!」みたいなはしゃぎっぷりは恥ずかしい。
これがお客さんでないなら、軍事本で戦史など幾ら学んでも無駄、ということだろう。
縄張り争いは巣でやれよ。
>>330 ありがとうございます
自分でも調べてみたのですが
サイエンス・アイ新書の「ドッグファイトの科学」を読んだ方はいませんか?
もしいれば感想を聞いてみたいのですが
>>333 ざっと立ち読みしたけどいまいちだったからスルーした
そうなの?というのがチラホラ
まあ俺も詳しいわけじゃないでその本が正しいのかもしれんが
>>318 ちょっと前に原書房から出た航空機の本にも書いてあったかな?
誰だよ 俺が狙ってたの買ったやつは 怒らないから正直に名乗り出なさい 悔しい 給料日まであと少しだったのに 学生さんはお金がないだろうから手加減してあげようかな みたいな優しい人はいないのか
>>337 つかぬことをお聞きしますが狙っていたという本は何ですか?
戦争の犬たちget
>>337 そういえば赤城毅も書物を題材にした小説の後書きで書いてたのを思い出した。
「古本屋巡りしてて掘り出し物を見付けたけどちょっと手持ちが足りないので銀行でおろしてくるちょっとの間にその本が消えていた」って。
>>338 俺が手に入れるまでは死んでも言わない
これからは心を鬼にする
>>340 しめのひは ところによりて かわるもの
いましかつえど われはまんぷく
>>333 20世紀後半から21世紀のドックファイトについて書かれてる部分は読んで損はないかと。
>>335 >>342 そうですか……どちらかというと第二次大戦時の空戦理論に興味があったのですが
わかりました、ありがとうございます。他にも色々と探してみます。
>>331 で「たかが書評」は?
自分で言い出した「たかが書評」すらできないの?
ここは雑談スレじゃないんでしょ?
>>344 もう構うなって
どうしても我慢できないときは
専用スレで
オブスレでは反論できないので「専用スレ」w
余りにも酷いのがこれ。 >>あの忌まわしい2011年3月11日の東日本大震災、それに続く福島第一原発事故。 >>その当日、「馬鹿は黙ってろ」のツイートで一般人からの信用を喪失した名うての論客JSF。 >口の悪い軍オタに罵倒され凹まされただけなのがアレの脳内ではこんな風に脚色されたとはw >やっぱ手遅れになる前に病院逝った方が良いわアレは。妄想の世界の住人となりつつあるわ。 現代日本で2万人も死んで数十万人を居住地から追いやった大災害・大事故を忌まわしい出来事と表現するのも気に入らない専用スレ住人 妄想の世界に暮らしてるのはどっちだろうな。
351 :
名無し三等兵 :2012/11/21(水) 22:17:18.22 ID:8Y4RTeWG
>>348 投下しても「みんな、耐えるんだ」とかスルーするのに?
62 :いやあ名無しってほんとにいいもんですね:2012/11/14(水) 01:39:36.89 発信元:210.136.161.67 俺なんか気になるから書評してくれって書いてあったから、書評したけど全く反応なかったぜ。 まぁ、糞連中の荒らしで見逃しているのかもしれないけど
アレはドコモ使いか。
航空ファンどこの本屋も置いてねー。
そうそう、「たかが書評」なんだから。
食い物と雑談で荒らして他人には「書評は」 投下されたらされたで、無視、難詰だし。
確かにコテハン叩くのも多いよね いい本(値段も)ばかり買ってるから傍目からすると嫉妬にしか見えないけど
359 :
8時間 :2012/11/22(木) 14:33:16.58 ID:???
佐山本 「野戦重砲・騎砲 等」確保 野砲で打ち止めかと思ってた、次は〜〜思いつかん
シチュー砲だろ>次の佐山本
ON砲
>>361 FM砲だろJK
…二人ともベイスから居なくなったけどなw
今月のNF文庫は出るのがやけに早いな。
NF(ノンフィクション)文庫と言いつつ、純然たるフィクションであるシミュレー ション小説とは、こは如何に。 普通の本だったら、間違いなく買って読んだのにねぇ。
まあしかし、今月発売のうちの1冊は私家版からの文庫化ですから、これは大変 良い仕事だと思います。今後はそういう発掘にも力を入れてほしいですね。
NF文庫は退役した自衛官の手記とかも出版して欲しいと思う。 丸や軍事研究とかで連載しているものの単行本化とか是非にも。
>>367 ZIIは板違いの政治批判でも荒らすだろ!いいかげんにしろ!
雑談とかどうでもいいけど最近ホモが湧いてますね・・・
そうかしら
BABYLONの図書館はここですか?
國學院大學研究開発推進センター編「慰霊と顕彰の間」(錦正社、平成20年、本体3200円) 靖国神社や護国神社は、あくまでも公式に祭祀を行うところであって、個々の 葬儀には何等関わるものではありませんでした。戦前において地方から問合せが あった際に、そのように回答しています。 さて、靖国は戦後も様々な取組みを行っています。まず永代神楽です。 仏教での永代供養と似たものであり、遺族が一つのけじめとして希望しました。 もはや故人を知る人も少なくなり、遺族の高齢化が進んだためでもあります。 次に花嫁人形の贈呈があります。東北で行われている人形による供養という訳 であり、勿論若くして亡くなった故人のためです。この人形を見た人は一様に 驚きを示すと言います。 最後に顔写真の張り付けがあります。希望が殺到して、途中から小さい写真に 切り替えなければならない程でした。カメラを見つめる数千のまなざしに、時に 製作者もたじろぐそうです。本書は、同センターが靖国の役割を追究するために 発刊されたシリーズの第一巻です。
いいえ、私立原野否(パラノイヤ)学園の図書館です
靖国それ自体って軍事の範疇ですかね。 それはそうと、各国の戦死者慰霊・供養(相当物含む)について研究した本は興味ありますね。 アーリントンや第一次大戦絡みは多分取り上げられたことありそうだけど、何か良い物があったら紹介ください。
>そういう子いたわ >みんなとは違う学校に通ってる子だったな これって絶対レスした本人がそうだったってパターンだよなぁw
そうわよ
>>372 なにげに靖国研究本ってそういうまともなの少ない希ガス
今度 図書館で探してみるわー
しかし製作者がたじろぐ光景にも出会ってみたいわ
ここ最近紹介している本は、全てジュンク堂のキャンペーンで買ったものです。 1冊何千円もする本は、やはり5パー引きでないと買えませんよ。そのキャンペーンの 情報を告知しましたが、それで家に積んでるだけではそれこそ単なる蔵書自慢。 読まなきゃ意味がないんですから、それを淡々と実行しているだけのことです。 誰もやらないことこそ、自分がやる意味があると思っています。
ZIIってZwei鋼鉄?
いまや書評ってZII氏しかやらないものになっちまったのか。 悲しいね。
またそうやって煽っていい気にさせて失言させるつもりなのか。 えげつないのう。おれにとっては愉快だから良いけどさ。
北海道だと自由価格本てないのですか?
訳あり事情か一昔前の在庫処分で3割くらい値引きされてる奴。
昔それで中公の本を一杯買ったことがあったな。
>>381 いつも書評をせがまれている期待のルーキーがいるじゃないか。
あいつの無意味な上から目線もたまにムカつくが それを煽る奴も同様にムカつく
そういえばLanzも最近見なくなった気がする また大規模規制でもやってるのかな
>>385 ネットで情報を出すようになったのは今年からです。去年は全くなかったんですよ。
たまたま入ったらその告知を見付けたんで、これはと思いました。
「ジュンク堂 キャンペーン」で検索して出てくる情報は今年からのもので、
時々引っ掛かる昨年以前のは地方店でひっそりやっているものです。
ZII、アンカつけないでくれ 今まで気付かず気持ち良く過ごしてたのに
>>383 自由価格本を販売しているのは、今は大通のリーブルなにわだけです。
中小版元の見切り品のようなのしか置いてません。
札幌弘栄堂書店地下鉄店が
あった時には、時々コンコースでバーゲンブックをやっていましたが、その店
自体が潰れてしまったんですから、よほどダメだったんでしょう。
寝る前に一つネタを。 今、海上交通保護の本を読み始めているのですが、大井篤氏の有名な著書について 注が付いています。整理すると、 1 「海上護衛戦」(日本出版協同社、昭和28年) 2 「海上護衛参謀の回想」(原書房、昭和50年) 3 「海上護衛戦」(朝日ソノラマ、昭和58年) と版元を変えて再刊が繰り返されました。それぞれ仮名遣いや言い回しが微妙に 変わっており、3でそれまで仮名だった人名を明記したとソノラマ版に書いて あるそうです。著書が読み比べたところ、確かにソノラマ版は文章は初版に忠実、 人名が明らかにされているとのことです。
>>388 流石にそれはおかしくね?
気分がどうこうなのは粘着君だけでしょ。
確認した。 やっぱ俺のスレの粘着の仕業か。
>>391 さらに新しい学研M文庫版「海上護衛戦」しか読んだこと無いけど、これはソノラマ版と全く同じだそうです。
冒頭に「新版を世に贈るにあたり」(昭和50年8月)という14ページの文章がついてて、原書房版から付いた模様。
この中で初版では仮名にしていた人物を実名にした経緯が触れられてて、
初版の段階で、早期に反論や検証ができるよう実名にしようか(そもそも回想を書くか)悩んでいたけど、
大井の記憶違いや偏見で非難してる可能性があるから、実名は見送ったと。
でも、そのあとで研究の関係で知りたいとか、かえって別人と誤解されるケースが起きたから、
幸いにして今回復刻できたのに際しては実名表記にしたと。
本文中で括弧書きで実名が書いてある箇所「主席参謀(高田利種大佐)が」みたいなのがあるので、
そういう箇所は新しく実名を足したのではないかなと思われます。
知ってる人は知ってる話ではあるな。 あの本は「面白すぎる」のが一番の欠点のような気がするね。
まぁ講談くらいに思うほうが良いのかもね
大井参謀と黛大佐が同じ空間にいた「海軍反省会」が一番面白い。 だが財力と腕力がいる本だよな
原爆が投下された際、陸海軍がどのように救助に動いたのか知りたいのですが おすすめの書籍はありませんか? 原爆関係だとトラウマになるのが怖くて捜索も捗らないもので・・・。
大井本に関しての謎が、護衛艦はるかぜの艦名の由来の一件。 春風が船団護衛に活躍って大井が書いてたから襲名させたっていうのだけれど、 どの版にも春風が出てこないような?
>>389 あの弘栄堂潰れたんかい!
紀伊國屋移転してきたのはきつかっただろうが・・・
紀伊國屋と、当時の旭屋に客を取られたんでしょう。 私がせっせと通って軍事コーナーを異常に育てたのに、全くパーでしたわ。 今は文教堂が入っていますが、論ずる値もありません。
ローカルネタ失礼。 駅前通のアテネ書房もすっかり元気がなくなりました。エロ本と左翼本、煙草で 辛うじて持っているようなものです。宝島のムックを棚差しにしているのを見て、 ああ余命幾ばくもないな、と残念に思います。
> 流石にそれはおかしくね? > 気分がどうこうなのは粘着君だけでしょ。 > やっぱ俺のスレの粘着の仕業か。 反省の色無し。 なんで自分が荒らし扱いされてるかの認識も無し。 最終的には他人が悪い、俺は悪くないで終わりと。 しかも、雑談するな書評しろって言った本人が書評なしで雑談オンリーってのはどうなのかね。
>なんで自分が荒らし扱いされてるかの認識も無し。 とある方面の思想信条の気に障るコメントを山のように投下したから、と認識。 その件抜きに書評しても揚げ足取りじゃモチベーション下がるし、 雑談も飯もオーケーつった連中がいるんだろ?
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/army/1351859737/404 >なんで自分が荒らし扱いされてるかの認識も無し。
>とある方面の思想信条の気に障るコメントを山のように投下したから、と認識。
>その件抜きに書評しても揚げ足取りじゃモチベーション下がるし、
>雑談も飯もオーケーつった連中がいるんだろ?
岩見の頭の中ではその思想信条に反感持った「とある方面の」人達にやり込められてるわけか
お前はな、そういった方面とやらに興味のない赤の他人に喧嘩吹っかけまくって嫌われたんだよ
もちろん、お前が相手した奴の中には「とある方面」が含まれてるかも知れんがな
お前にとって自分に味方しない奴、同意しない奴は全部敵なんだろ?
お前はそういう認識の下にあのスレで行動してたよな
てことはあのスレの連中はほとんど敵だな、お前にとって
それに伴って、お前が敵だと認識してた関係ない人達もお前に敵意もしくは嫌悪の情を持ったんだよ
こういえばわかるだろ?
そうやって自分で敵作っておいて「俺は被害者だ」って思ってるんだからお前やっぱ頭おかしいわ
ごばーく
SITで思い出しました。
>>305 で紹介したプエブロ号の中に、爆笑の写真があります。北朝鮮抑留中に、乗組員が
米国へ送ることを許された写真です。8人がにこやかに集まって写っているの
ですが、そのうち5人が手の中指だけを差し出しています。この写真は乗組員
生存の証として米国の新聞に大きく載りましたが、記事の中でこのシット!に
気付いて言及しているのです。それで初めて乗組員の真意を知った北朝鮮当局は
怒り狂って暴行をしたのです。深刻と言えば深刻ですが、どうしても吹き出してしまいます。
全員がとある方面なんて言ってたかなぁ。 あんなスレに出入りして維新持ち上げてたら説得力ねーよな。 そん事に対して何も言わねーし。 「軍クラなんて謎の集団」とかいう詭弁もJSF本人が使って仕掛けがばれちゃったし。 「オブイェークト!」とか書き込んでる馬鹿にも何も言わねーか、 「軍板発祥の地!」とか逝ってよし並の化石ネタを持ち出すし。 そもそもZIIもLansも名無しにも単細胞の右寄りが一杯いるし。 大半の住人の真意がどの辺にあるかなんて、こういう事実で分かっちゃう訳だよ。 軍オタにとって酷使呼ばわりされるのは恥だから本当はそうでも隠してるだけだし。
>>407 新聞が書かなければ暴行されんかったのか
空気読めよ、影で笑えばいいだろw
>空気読めよ、影で笑えばいいだろw 率直に敬意持てよ。連座で誰か死んだらシャレにならんのは分かっててもな。
410が言わんとしてることも理解できないか これじゃ誰とも会話は成り立たないだろうな
必死だねぇ。 その新聞が書かなくてもどっかが書くだろうし、 全部書かなかったとしても(あり得ないと思うが) 口伝で真意を聞かされる日はそう先にはならんから報復は避けられないのだが?
誰とも会話が出来ないから荒らしてるんだろ こいつ自身も悲惨だが、こいつにまともな教育を与えずかつネットだけは与え続けている親も悲惨だな
>>407 なあZIIよ。
おまえは少しの批判も受け付けないタイプらしいから
アンカー振ってもしゃーないかもしれんが、やはり聞いてみたい。
おまえはよく「爆笑」しているけどさ、そんなに大勢で
本なりなんなりに接しているの?
? 爆笑って一人で出来ないもんなの?
>>401 懐かしいなぁ、弘栄堂さっぽろ駅地下コンコース店
どうりで、文庫本とかの品揃えの割りには
趣味コーナーに世界の傑作機がそろってたりしたわけか
ずいぶん世話になったけど
駅前に紀伊国屋、大通にジュンク堂が進出して、
郊外に行けばコーチャンフォーがある今の方が、恵まれてはいるんだろうけど、
狸小路の旭屋やそごう9階の謎に趣味コーナーが充実してた書籍コーナーを
徘徊してたあの頃も、悪くはなかったなぁ
このスレは何故か北の民が多い
冬場はちょっとした外出すらできないなんて日もあるからなあ 趣味がどうしてもインドアになっちゃう
>>420 あのあと調べたよ
君も上から目線だね
どっちが上か下かなんて興味ないけど
似たもの同士仲良くやりなよ
いやあの、「めちゃくちゃ笑える」って意味での「爆笑した」「爆笑もの」という表現は本でもアニメでも映画でもネット記事でも当たり前に使われてるでしょ… それは批判じゃない、いちゃもんだ 自分のアスペっぷりを曝け出してるだけじゃねえの
>>420 そんなにZIIとじゃれ合いたいなら最悪板にスレたててきてあげようか?
ものを知らないヤツってなんでいつも判で押したような 開き直り方するのかね。みんな間違っているんだから良いんだって、 それはすこしも良くないだろう。 クラスみんなで同じ間違えをしたらテストで100点もらえるのか? そういうのが「自分で調べて考えない」ということなの。
爆笑なんてこんなつまらないことで叩いてるんだから異常なのがどちらか明白だろう。 多分俺を朝叩いたのと一緒だろう。 ZII氏の折角の書評が無駄になる。
誤用は単に誤用にすぎないけど、 それでいいとか、そっちが正しいとかデマを流そうとして 他人に罵倒をぶつけるのは荒らし。
言葉は生き物であり常に変遷していくものです 間違った言葉の使い方でも使う人達が圧倒的多数を占めれば言葉の意味合いは変わります しかしながらヲタとしては用語の厳密な意味にこだわることに意味が無いとは言えません 明らかな誤用は正していきたいものです でも私達は軍ヲタであり、日本語ヲタではありません 貴方はこだわるところが少々ズレてるように思われます
>その昔「珍左翼」と呼ばれた連中と似たような臭いがプンプンするんだよね。 下らん。聞かれもしないのに思想を持ち出してるのはこう言う奴。
>>425 俺は別人だよ
そうやって話を変な方向に曲げないでくださいね、お客さん
>>359 「野戦重砲・騎砲 等」で終了だね
あとがきがけっこうおもろかった
アジア歴史資料センターとかネットでアクセスできる情報の話が出てきたり
>お客さん ほら、またお客さんて言った >俺は別人だよ どうだか
「珍左翼」はザンネンながら思想とは違うんだよなぁ。 そりゃ無関係ということもないが、かなりはっきりと 知能の発達方向が不思議な人たちのことだよ。 だから共産党なんか大嫌い、という奴らの中にも 同じヤツはゴロゴロいるの。
どうせ今日日ならツイッターで放射脳とか嘲って喜んでそうな一部でしかはやらないスラングなんだろと思って調べたら呉智英の造語か。 こういうのにもろくなのが居ない上軍事と何の関係があるんだか。
コテ叩きは最悪板でやってくれないか?
爆笑の誤用はOKだが造語はまかりならぬ、というスレはこちらでございます。
なるほど、ここが「爆笑」のしどころか。
>>437 >読み物って言うのは、作家が小遣い稼ぎに量産するものですからね。
一概に否定は出来ないな。
作家が書いた本でもいいものもあるけど
佐野眞一のパクリ事件とか見てるとね。
NF文庫:陸軍重爆戦隊奮戦す:丸編集部編 まいどおなじみの丸掲載手記まとめ本。 お題の通り、陸軍の爆撃機のりの手記を5本載せています。 機材は九七重や九九双軽などメジャーどころがならんでいますが、 本書の白眉は九七軽のノモンハン空戦記であると、あえて推したい。 ホロンバイルの天象地象から当時の陸軍航空の指揮のありよう、 空中での軽爆の戦法などなど読みどころ満載。 最近はノモンハンについても良書が増えたけど、 良書故の取っつきにくさもあると思う。 その種の本ととっくみあいをする前の肩慣らしとしても 一読の価値は十分。 戦闘機乗りの手記によくある「孤独との戦い」とは 違った味わいをもつ爆撃機戦記は、チームワークというものを 知る上でも良質なものと思う。 ひろく読まれるべきジャンルではないだろうか。
ZIIの話でこっち向きのつぶやきに同意しただけだが。
「雑誌スレで何たらかんたら言った」とかとあるスレで因縁つけてあったけど、この件かな。
>>442 お前、ZII叩いてた奴?
ならばやっぱ似た者同士だわ
何か眼力で認定してる人キモい。
ブクヲにてタイムライフブックス/ライフ第二次世界大戦史の内三冊を格0.1Kにて購入 写真は当然モノクロです、トリミングや印刷はきれいですね 難としては翻訳がふた昔前なので人名、地名が聞きなれない読みとなっています
>>446 マジで?
いいなぁ
俺はあのシリーズでイタリア戦線勉強したわ
>>446 うらやましいのう。あれは学校の図書館にあって、俺を軍ヲタへ導いた本だった。
>>440 > 戦闘機乗りの手記によくある「孤独との戦い」とは
> 違った味わいをもつ爆撃機戦記
暁の出撃(ボール・ブリックヒル/朝日ソノラマ)とベトナム空戦史(J・トロッティ/朝日ソノラマ)が思い浮かんだわ
まぁどちらも孤独との戦いとは程遠い感じ
前者はかなり任務が特殊(ダム爆撃とか)すぎるがまぁ爆撃機戦記としてはかなり良書の部類かと
ぜひどうぞ
後者は まぁ一読の価値あり
士官学校上がりの昇進しか頭のないヤツが
どうみたって何もないところに爆撃して 重要な施設を空爆したったぜ 、と報告するくだりがありあったり
無線オンラインのところに「神様お助け!!」と叫んでしまったという間の悪い同僚がいたりと(著者の後ろ席w)面白いよ
朝日ソノラマか…
M文庫がどんどん救済してくれると思っていた時期がありました>ソノラマ そういえば生頼さんの画集CDROM買ったなぁ。
弾に救済しても全然刷らないし…
> とある方面の思想信条の気に障るコメントを山のように投下したから、と認識。 やっぱりダメだな。 結局自分は悪くない、あいつが悪い、俺は悪くないだからなぁ。 > その件抜きに書評しても揚げ足取りじゃモチベーション下がるし、 自作自演やら、偽書評やらの自分の今までの所行を棚に上げて、モチベーションってねえ。 自分の行動が自分に跳ね返ってきて、自分が悪くないって認識なら、今の対応も当然だわ。 > 雑談も飯もオーケーつった連中がいるんだろ? 雑談も飯もダメだと、書評しろと言ってたんじゃないのかね? いつから雑談、飯オーケーに転向したのかね。 自分の行動で周りの評価を変えたいなら、自分の主張通り淡々と書評してりゃいいのにな。 「たかが書評」をな。
>偽書評 悪いが一連の難癖、所沢のデタラメ振りが証明されて終わっただけだったな。 ロシアの原子力開発の哀れな断末魔と言ったらそりゃあもう。
http://mltr.ganriki.net/faq21t.html >・中身は軍用炉・研究炉が主であり,商用炉に関する記述は,原子力砕氷船「レーニン」のそれを含めても,p.39-48, 58-59, 62の計13p,20.63%に過ぎず,「商用原発寄り」という表現は,事実に反する.
>・一方,原潜に関する記述は,7.2節の2p(p.59-60).
> 他の一,二行程度の原潜関連記述があるページ(p.24, 29-30, 57-59)を含めると,計8pとなる.
> 「1ページだけ」とするのは,後者を加えない場合でも事実に反する.
という所沢の『ソ連・ロシアの原子力開発 ユーラシアブックレット』に対する反論
軍用炉が主と書いておきながら、原潜の記述は極わずかであり、カテゴライズも不適当。
研究炉を基礎に、軍需と民需の2又に分かれたと考えるべきであり、研究炉+商業炉という区分けなら軍用炉の比率は少ないし、
そもそも軍用炉は上記のように主たる用途の一つがカバーしきれてない。
ページカウントも以前問題を指摘した『原発と地震』の数え落としと同じで、
例えば主要機関を列挙した部分P25-26,28-30には商業炉(「原子力発電所」「VVER」等)に関わる記述が散見される。
それに続く第3章秘密都市の記述は軍需が主体だが、P33-34、36がある。
その次が原子力発電所の章だが、これは>p.39ではなくP38からスタートする。所沢って、原潜の記述で1ページの違いまでネチネチ言ってたよね。
しかもその次の第6章は原子燃料サイクルがテーマであり、
旧ソ連圏に擁する原発の設備容量を考慮すれば、商業炉とのかかわりがとても深い。
しかもP53にあるように、高濃縮ウランの製造は1989年に停止し軍需との係わりは薄れた。
そう言えば軍用炉の記述についてこいつはちゃんとカウントしていないように見えるんだが。
原子燃料サイクル等を考慮しない所沢方式でカウントすると(兵器級)プルトニウム生産炉と(艦艇用)動力炉などに限定される
P14,P16-P20,P24-26,P29,P30,P33-35、P59-61合計で17ページに過ぎない。
散々disっといて続編がロシアの商業原発の本、 日頃馬鹿にしてる岩波が中国の原子力について良質のブックレットを出版とか
635 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 17:06:56.41 ID:kDZD7RvM
>>622 奥山とかいう痴政学者や黒井とかいうジャーナリスト崩れにも教えてあげようぜ。
636 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 17:07:57.74 ID:kDZD7RvM
いっそのこと所沢をツイッターでフォローしてる情弱全員に教えてやったほうがいいかもしれないがw
637 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/24(土) 17:19:00.27 ID:kDZD7RvM
うわぁ、所沢フォローしてる自民党議員とかいるよ。
ったく何考えてんだろうな。
こんな情弱政党にはとても票入れられないな!w
ついでに深夜のバカ力の放送局や伊集院の所属事務所にも。 「思想信条で気に食わない人物に因縁をつけこそこそ罵声を収集したまとめサイトで 恥をかかせていることを趣味にしている人物で、都合の悪い指摘は悉く無視、 仲間の原発デマを放任した人物です」 冒頭はこんな感じで。
後村上龍関係にもまいとかないと。 「自分の思想信条と小説の中味が食い違っていると、 後釣り宣言を薦めるように書評サイトで書いておきながら 自称ファンを公言する人物で、趣味は他人を笑いものにするサイトの運営です」
阪口太助「太平洋戦争期の海上交通保護問題の研究」(芙蓉書房出版、平成23年、本体4800円) 大井篤「海上護衛戦」と「戦史叢書 海上護衛戦」とを比較し、更に戦間期まで 遡って、日本海軍、政府の内情まで突っ込んで調べています。 昭和9年の国会で、芦田均が「最近英国ではスループを量産しているので、御参考 までに」という発言をよく見付けましたね。 海軍は昭和14年までは、あくまでも航路防衛は東シナ海までしか考えていません でした。したがって、長距離護衛専用の軍艦を建造する等は思いもよらなかったのです。 護衛用の海防艦30隻の計画が立てられたのは昭和16年11月のマル急ででした。 しかしそれ以前のマル4、マル5、臨時計画の軍艦が竣工どころかまだ起工されて いないものも多数あり、造船所は2年先まで予定が埋まっていました。 そこでそもそも造船所の育成から始めなければならなかったのです。 著書は、本質的には一つの回想録である大井本が、あたかも基本文献であるかの ように崇められている現状に疑問を感じ、本書を書きました。 大変濃厚な本ですので、そちらに関心がある方には是非御薦めします。 あ、議論の吹っ掛けはやめてね。
馬鹿力ってTBSの公式ホームページにある「問い合わせ」でいいの?
>>463 あの本買ったのか
護衛戦に目覚めると深いよな
>海軍は昭和14年までは、あくまでも航路防衛は東シナ海までしか考えていません 英国軍艦勇者列伝読むと七つの海、日の沈まない帝国ってのは伊達じゃないんだなっと思った 瞑想もとい迷走することもあるけれど
>>463 amazonnに付いたレビューが気になって購入を控えていたんだが、
そういう内容ならちょっと気になるわ
アマゾンのレビュー読みましたよ。けちょんけちょんにくさしていますね。 視野が狭いだの、陸軍や政府の史料を読んでないだの、大井氏亡き後にこんな こと書くのはおかしいんでないかとか、人格中傷までしていますね。 もうね、そのレビューのレベルの低さに呆れ返りましたわ。 著者は大学で海軍を専攻、一旦会社勤めをするも6年で辞めて大学院に入り、 その博士論文に手を入れたのが本書、ちなみに昭和51年生まれ。 これは後書きに書いてありますよ。このレビュアー、後書きすら満足に読まずに 上から目線で悪口ばっかり書いてますね。そんなこと言うんなら、あんた、自分で 書いて御覧なさいよ、と激しく反感を持ちます。 レビュアーの趣旨に沿えば、大井氏亡き後に研究を始めた人は一切批判をしては ならないってことになってしまうじゃないですか。 前にIG社本の書評をした時にもアマゾンでのレビューを読みましたが、まるで トンチンカンな内容でした。 こういう不公正な内容のレビューを参考にされては困ります。
ZII、攻撃しすぎ もっと柔らかく書きなよ 一時の感情に流されては駄目
イヤオモロイやろ 40過ぎがガラケーでこんなん必死に入力しとるんやで あ、議論の吹っ掛けはやめてね。
値段が高い本を買おうと思ったときに、既に購入した人が低評価をつけていると 尻込みしてしまうことはよくあるよ
>>470 うむ、確かに攻撃しています。でもね、あの変てこなレビューのせいで著者が
信用ならない人であるかのように思われているのであれば、一読者としては黙って
見てはおれないんですよ。長文のレビューで如何にも自分だけが冷静であるかの
ような書き方をしていますが、内容は立派な営業妨害、個人攻撃。
そんなものが商業サイトでまかり通っていること自体がおかしい。
後書きすら読んでないんだから、本文もどうせ適当に流し読みしたとしか思えませんな。
そりゃそうだ だからこそここでの書評も意味がある
>>473 俺も君の書評読んだあとに見たから温度差に辟易したけどね
君の書評で買いに行こうとした矢先にアレだから
でも攻撃一辺倒ではいくない
>>473 なら君が好意的な書評書きなよあっちに
煽ってるんではなく、その方が著者の為にも俺等オタのためにもなる
比較対象がある方がより公正でしょ?
>>463 これはすげーありがたい
値段で躊躇してたけど買い方向で検討するわ
こういうのがあるからどれだけノイズがひどくてもここのチェックはやめられない
>>476 あ、私はアマゾンという会社自体が嫌いなんで、あっちに書き込みはしません。
以前アマゾンの迷惑メールで非常に嫌な思いをしたので、付き合わないようにしています。
大井さんも「連合艦隊の総力を挙げて船団を護衛すべき」とか電波飛ばす人でもあったし 再評価されてもいいのかもね。
主義主張があるのは好ましいんだけど他人とぶつかりすぎなんだよなZIIは
>>463 >著書は、本質的には一つの回想録である大井本が、
>あたかも基本文献であるかのように崇められている現状
大井自身が、本質的には一回想録で、戦後7年しか経ってない時期の生の資料だって書いてるね。
なあ、そろそろ「日本の海上護衛の駄目さ」を語る前に 大西洋のWW1とWW2初期の護衛戦の実情を見た上で はたして日本で本格的な護衛戦が可能だったのか? を語ろうよぉ・・・
崇め奉ってるのは俺等だもんな 類書が少ないとはいえ
>>483 前にも どこかのスレの過去ログ読んだことあるけど
最終的には
「そもそも 戦争を始めたのが間違い」
という結論に 落ち着くという(w
>485 1冊にまとまったようなのは無いです。 地道に欧州海戦をあさって、その上で自分で集計つくって さらに日本の見積もりを探してきて比べて自分で考察w たしか日本で昭和初期の研究で海防艦が200隻とか必要とかいうのがあったはず (詳細は調べてね) これと、英国の護衛艦艇の数を調べて(これなら世界の艦船別冊あたりで見つけられる) どの程度の差があるか。 (小艦艇の場合、総トン数で比べるより、隻数が重要、おもにローテーションの意味から) で次に米軍の潜水艦戦の資料をあさって展開数を見て、それとUボートを比較して 護衛戦に必要そうな護衛艦艇数を導き出して・・・乗員育成と建造実現の可能性を考慮して・・・ (多少は島嶼多数という海域の特性での海域の基地航空監視をいれてあげたいですが、米英はこれを多数の護衛空母で補っているので、相殺ですかね) さて、大方の人はこの時点で当時の日本軍による「海上護衛戦」は最初から無理じゃねと想像する人も多いと思いますが では、その場合、日本にはどういう選択肢があったのか?に考察を進めていくと・・・ あとはみんなで考えよー
議論はやめてね、ってそういう意味だったのか
>>469 よくぞ言っていただきました。
大井書はある意味完成度が高いけれども、その先を掘り抜く研究は何時かは必要だと思います。
>>487 当時は海防艦が無くて、砲艦で積算してたような記憶がある
日本の海上護衛戦の話だと、光人社の『海軍護衛艦物語』(雨倉孝之著)あたりもコンパクトだが、時系列にそって
まとめてあるな。
>>463 の本と同じく昭和15年から長期戦における海上護衛のあり方を考え始めたと書かれている。
俺が持ってるのは2009年出版のソフトカバーだが、NF文庫にはもう入ってるのかな。
>>494 岩見乙
折角の書評を腐すなよ。
ここは書評スレだぜ?
書評に自信ニキが実際に書評してるとこって見たことないよな
また架空の人物設定しての叩きですか? それって荒らしですよ
>>495 >長期戦における海上護衛のあり方
「長期戦における」って留保つけてるのがミソだな
500げと
>>498 あ、うん、そうだね。
バレてないと思ってるんだ…。
頼むからNG徹底して触るなよ・・・
吉田敏浩「赤紙と徴兵」(彩流社、平成23年、本体2000円) 戦前から終戦まで、滋賀県東浅井郡大郷村(現長浜市)役場で兵事係を勤めていた西邑仁平氏に取材した本です。 西邑氏は、終戦直後、書類焼却を命ずる上司の目をくぐって、徴兵事務書類一式を 自宅へ持ち帰りました。全国的に見ても、徴兵書類が残っているのはわずか数件 しかありませんので、非常に貴重なものです。 赤紙は俗説では1銭5厘の葉書と思われていますが、実際には封書であり、兵事係が 自宅まで出向いて手渡ししていました。郵便局は全く関係ありません。 書類もそうですが、本人の体験談はより生々しい。昔は子沢山でしたから、一軒の 家に何度も行くことがありました。5人の男子がいる家に3人目の赤紙を届けた時、 家長である父親は「そうですか、また来ましたか…」とため息を洩らしたそうです。 狭い村の中で兵事係をずっと勤めた西邑氏は、いつも村民に見られており、今度は どの家へ行くのだろうと注目されていたのです。そして大半の兵士は遺骨すら 帰ってきませんでした。その兵士や家族と顔を合わせていた西邑氏の思いが、 何としてもこの書類を残そうとさせたのでしょう。
>>503 その本読みたかったんだ
>郵便局は関係ない
そうだったのか。俺が年寄りから聞いてたのは事実誤認だったんだな
>>503 召集の区別とその令状(様式)の別についても文中で解説されていますよね
名著というか貴重な著ですね
なんかここんとこZIIの書評がいいな 俺が買いたいと思ってた本ばっかだからかな
>>505 臨時招集礼状とかいくつか種類があるんだっけ。
>>504 全然関係ない訳じゃないよ。
田舎だと兵事係が各戸に配って周るけど、都会ではそんな事やってられないから
「召集令状が来てます、役所まで取に来てください」って葉書が自宅に届く。
>>508 地域によってやり方が違うこともあるか
勉強になりました
ありがとう
実際本籍地に誰も住んでいない場合は兵事係が配ってまわるわけにもいかないと思うんだ そこをどうしていたかは気になるところだ
2ヶ月積ん読、3ヶ月目にやっと日の目を見て、やっと読了。 『ブラディ・ダーウィン〜もうひとつのパール・ハーバー』(ピーター・グロース著・伊藤真訳:大隅書店刊) 1942年、破竹の勢いに乗る南雲艦隊が、淵田中佐の指揮の下、当時、蘭印を支援していた連合軍の兵站線を 叩くべく、真珠湾以上の編隊を組んで豪州のポート・ダーウィンを爆撃した。 この最初の空襲で混乱している中、更に陸攻部隊が絨毯爆撃を行い、現在に至るも死傷者数不明と言う 悲劇をもたらした作戦について、それを受け止めたオーストラリアの人々の群像を丹念に描いたもの。 日本では余り知られておらず、豪州でもダーウィンの周辺の人々の記憶にしか残っていない忘れられた戦争を、 ダーウィンの近代史を紐解きながら、資料を縦横に駆使して再構築している。 行政官僚や幹部軍人の無能さ(しかし、大戦を彼等は生き延び、あまつさえ、爵位まで貰ったりしている)と、下っ端 の人々の歯を食いしばるような努力、警官、対空砲兵、水兵、船員、沖給仕など、当時の調査記録から得て、 更に、著者自身が取材したり、実際に体験したりする部分もあり、臨場感溢れるものに仕上がっている。 著者は、ジ・オーストラリアンの編集次長を務めただけに、丹念な取材と構成は流石と思わせる。 因みに、この人の最初の著書は、特殊潜航艇によるシドニー湾襲撃を描いたものだったのだが、これの訳出も 欲しいなぁと個人的には思ってみたり。 また、訳者は『ペリリュー・沖縄戦記』(講談社学術文庫)を訳した元NHKの大戦ものを得意としたディレクターで あり、1点の些細な点を除けば、違和感なく読めるものだった。 で、次が何時になるか判らないけれど、川重のガスタービン事業の話を読んでいたり。 M4シャーマン「特車」の車台にガスタービンを載っけてみたり、「はつゆき」型護衛艦に搭載したガスタービンが とんでもなくおんぼろで、その対策に翻弄されるなど、ぱっと見では中々面白い内容。
眠い人の書評久々に見た気が 帰ってきてくれて嬉しい
>>506 自分はスルーしてた本の書評が面白そうで買いたくなって困る
年末は金が無いのに!w
>>512 「キラーと呼ばれた男 オーストラリア人エースパイロットの栄光と挫折」
と戦場が同じですね。
コールドウェルはスピットよりもP-40が大好きで、
スピットファイアはエンジンが不調がちな上に
風向き次第で基地に戻れなくなる酷評ぶりでした・・・
マスコミはどの国も眉唾なので、公式戦史やダーウィン市史との差が知りたい。 はつゆき型だと80年代当時の日本では扱いなれしてないところもあったのでは。 70年代末〜バブル前位までは、箱物揃って中身がついて来ない面がまだ残ってたからね、日本全体に。
あれは中の人が書いてるから半分社史みたいなもん。
>>517 豪軍の公刊戦史はネットで公開されてるから読むといいよ。
520 :
名無し三等兵 :2012/11/26(月) 04:35:47.41 ID:/MD5Q0X3
>>512 蘭印作戦では、ちゃんとその後方のダーウィンまで叩いてるんだよな。
なのにモレスビー作戦では、その後方のクックタウンやタウンズビルを叩いてない。
海路上陸するつもりなら叩いとけ、と。
知らんがな・・・
書痴っていい言葉でもないだろうに。学生の読書をなんだと思ってるのかね。 だいたい何冊読んだとか、よくそんなの数えてるな。
これは図書館の貸し出しだからすぐわかったというだけの話
>>524 貸出記録が残ってるから算定可能
まーここの連中の最盛期がどのくらいかを考えたら空恐ろしくなるけどな
いや帳面をソートしたんだろうな、ってのは分かるよ。 でも図書館で借りた本だけ読んでるわけでもないでしょ。 それを日割りしても実態ではないだろうに、 なにをはしゃいで書痴だの何だのいってるんだろなってこと 学生が本借りるなりして勉強したのは、まあいいことでしょ別に。
じゃあスルーしとけよ 訂正が必要なほど紛らわしくないバカな書き込みだしw
図書館が貸し出し記録を残してるって事自体、おかしくないのか?
まあ濫読は人生の一時期あってもいいんじゃないんですか?後でその馬鹿々々 しさに気付けば、の話ですが。 年間新書1000冊読破を2年やった私の体験談なんだから間違いない。
そんなに読みたい新書がないわw
あの時は完全に気違いそのものでしたわ。岩波、文春、ちくま、中公、その他 諸々、新刊が出たら片っ端から買いまくって、片っ端から読んでましたもん。 でもレーベルが激増してきて、とてもこれ全部は読めない、そもそも読む価値が あんのか?と疑問が湧いてきましてね、すっぱり止められました。 その後はなるべく厚くて濃い本を時間を掛けて熟読しようという方針に転換したのです。 だからこそそこそこ書評に値するような本を読めるようになった訳です。 作家でもない限り、速読は決して御薦めしません。ましてや新書を読んでも…ねぇ。
あ、大丈夫大丈夫 今もキ
ZZIに対しては誰も「ここはお前の日記帳じゃないんだ」って言わないんだな。w
532で相手をしてしまった以上そういうのも節操がないと思ってな まさか自分語りを続けるとも思わなかったもんでw
>ZZI ちょ……誰?
じじい と読めなくも無いね
これが新種の誕生であった。 ときに西暦2012年11月26日。
>>530 個人情報の保護。日本ならすぐ廃棄だろ。
誰がどんな本を借りてるか記録しておけば、どんな思想に興味持ってるか丸分かりだし、
昔は本の最後に貸し出しカードと言うものがあったなぁ。
○○学科の××という課題をもっている学生が△△という本を借りている、というのは 大学側にしてみれば重要な顧客データだから破棄なんかしないんじゃないかね。
落書きしたり破く奴もいるからなぁ
図書館としては誰が何を読んだかはさほど重要ではないけど、 どの本がどれくらい利用(貸し出し・問い合わせ)されたかの記録は保存するだろ。
銃に関する知識を得たいと思うのですが何かよい書籍はあるでしょうか? 目的としては構造、原理や性能を中心に知りたいと考えているのですが、 自分で探した範囲ですと雑学や歴史的な背景を扱ったものが多かったです
>>546 それならGoogle先生とwikiで大体は理解できる。
歴群図解マスターの銃は読んだ? 値段も安いめだし。全台4cだし。
銃だったら旧国際出版から沢山出てると思いますが。「Gun」の出版社ですよ。
あと、「世界の銃パーフェクトバイブル」(学研)が3冊ありますね。 初心者ならムックは最適です。
551 :
名無し三等兵 :2012/11/27(火) 04:16:09.30 ID:3i/XsOQe
銃の基礎知識―銃の見方から歴史、構造、弾道学まで 小林 宏明 (翻訳)
素人さんにはソフトバンク・クリエイティブ サイエンス・アイ新書の「銃の科学 知られざるファイア・アームズの秘密」がお勧め。 書名は濃そうだけど、内容は銃の構造と歴史、機構とその特徴・用途など原理的な話が中心。 反面、現実に流通してる銃の名前や採用国などカタログ的な内容は貧弱。
ぶっちゃけ該当する本はいっぱいあるw 後は知りたい好みだろ
>>553 いっぱいあるからこそ素人さんは迷うってこともお忘れなく
僕は銃は専門外なのでそういう口出しはしないけど
ここにいる人はある程度読み込んでるからオススメの本を紹介してくれる、と期待して素人さんは問い合わせてくるんだから
答えるなら期待に応えるかたちで答えてあげないとですよ
そういえば図解ガンファイトって面白いのかな 結構評判いいみたいだけど。
なかなかギリギリのキワドイ線はしってて面白いよ 日本では役に立たないこと受けあいw
>日本では役に立たないこと受けあいw あ…(察し 明日買いに行くわ
図解シリーズは近接武器といい初心者にはピッタシだな
装幀にもうちょっと気を遣えばいいのにね。図解シリーズ 六角大王かよ、と思ったわ
かつてのサンケイの赤色だって俺嫌いだけどね。 安くてコンセプトがしっかりしてて良作多いんだからその辺は発行する側のコスパの問題だなぁ。 後、中の問題だけど、後中の細部まで凝った装飾は解説図としては不適。
>アレは「馬鹿は黙ってろ」しか出せないのかよ。 最大の恥部だから皆から総突っ込み受けているってことに気付かんようではなぁ。w 教祖様に対して幾らなんでも盲目過ぎないか?w >トキに邪険にされて逆恨みしたアミバじゃないんだから。 他板のお客様ってアニオタだったんだな。 そういえば軍クラってアニオタ属性も高いよなぁ。
>そんな場所に行く必要、あんの? 所沢の金儲けを阻止できてるだけでも大きな意味があるが? 岩見さんがいるおかげでこのスレから、勝手に書評を盗んで自分のホームページで金儲けっていうのが緑色のサイトからはなくなったじゃn。 粘着どもは濡れ衣ばっか着せようとする割に所沢のリアル犯罪を見逃してんだから嗤える。w
>>554 ただ、あんまり「素人だから」を前面に出すのは何処でも忌避される元になるんでご注意。
自分である程度調べる努力は必要だろうね。
あくまで善意で書いてくれてるんで、あんまり要望だけ出しても失礼かな、とは思う。
ま、一言で良いんでその本のお奨め点を書いてもらうだけでも十分参考にはなると思うけど。
たしかに素人を免罪符にされると頭に来るな 逆に努力をアピールしつつ足りないところを教えてくださいだとスンナリ教えてくれることもある
565 :
名無し三等兵 :2012/11/28(水) 01:42:37.45 ID:49ALG3vG
ここにたどり着いてる時点でそれは素人ではないんでは・・・
>>560 ここは雑談スレじゃないんだから「たかが書評」は?
自炊っていうのをはじめたんだけど 本を裁断してスキャンして廃品回収に出す っていう一連の作業による罪悪感が凄まじい 助けて
>>567 廃品に出すぐらいならこのスレで希望者を募ればいくらでも貰い手はいるだろうに…
裁断された本は ちょっと欲しくねえなあ…
電子的とはいえ複製がある書籍を第三者に譲り渡す行為は 著作権的に真っ黒だから、そんなことを推奨しなさんな
571 :
568 :2012/11/28(水) 19:03:49.83 ID:???
>>570 おいおい真っ黒じゃないだろw
著作権で書籍の譲渡を制限できるのは1回目の譲渡限り(譲渡権の消尽。著作権法26条の2第2項1号)。
2回目の譲渡(転売)については、もはや制限できない。そうじゃないと古本屋の買取は全部違法だ。
電子データの方(複製物)を譲渡するのは1回目の譲渡にあたるからまずいけど、
コピー元の書籍のほうは、遅くとも書店から買ったときの第1譲渡で権利が消尽してるのが原則。
「売買」名目で事実上は電子化用原本として貸出しする商売やってるようなケースならともかく、
普通の蔵書をたまたま電子化したからといって、その後に原本の譲渡の自由が奪われることはない。
>>572 それは、電子化してから原本を売ってもばれなければオッケーと言っているだけだろ
本当にその論理で電子化した書籍の原本を売った場合に裁判に勝てる自信があるのか?
まあ、関係ない議論だけでもスレ違いなんで書評を一つ
Manstein - Hitler`s Greatest General (著: Mungo Melvin)
イギリス人の著者らしく、マンシュタインとモントゴメリーがどんなに似ているのかということを強調して
第一章が始まったので不安になったが、その後はモンティーに触れることなく大戦期まで突入したので一安心
この本の特徴は、WW2時以外のマンシュタインに関する事柄に多く触れている所にあり、WW2開始前に約120P、
マンシュタインの南方軍集団司令官職からの解任から死までに100P、資料や写真、参照、参考文献などに200P
近くを割いており、特に戦前の事柄は興味深いエピソードにあふれている:
例えば
ヒンデンブルグと義理の甥伯父に当たるほど近い親戚で先祖にはフリードリッヒ大王下で戦った将軍もいるということ
マンシュタインはカイテルを無能と蔑んでいたが、カイテルはマンシュタインを高く評価し、少なくとも3度、
陸軍最高司令官に推薦していたと言うこと
(これはカイテルの回顧録からの引用だが、英語版さえ見つからない…)
WW1で血気にはやる新人中尉マンシュタインが連隊長に直訴して突撃に参加し、肩と膝を打ち抜かれてしまい、
その後、連隊長に「この傷が教訓になっただろう」とたしなめられてしまった事
森の中で狩をしていたら、将来の妻に出会ったというおとぎ話展開
この妻は、夫がヒトラーにも臆せず口論を挑むので、夫の身の安全の確保のためにナチス党に入党したということ
その後、家族間では政治の話題はタブーだったという事
遠くの地に赴任することになった際に、その町に家族用の貸家が見つからなかったという理由で毎日200kmの距離を鉄道で往復し、
その費用を交通費として軍に請求して、ゼークト直々に睨まれてしまったという事
かなり厚い本だけれど、読みやすい文体だし、電子化もされているので超お勧め
丸編集部(編)「われソロモンに死すとも」(光人社NF文庫、2012年)
最近文庫化が続いてる光人社リバイバリ戦記コレクションの最新刊。
ソロモン戦関係の5作品を収録。ガ島中心だけどわりと珍しい立場が多いと思う。
・「密林に消えた軍艦旗」一木支隊よりも前にガ島増援された横5特陸戦隊先遣隊の下士官。
米軍上陸後の海軍陸上部隊の状況、陸軍の総攻撃への対応、挺進砲撃隊への灯火信号など。
・「ドクトル玉砕島戦記」ガ島に上がった第2師団第1野戦病院の軍医、負傷兵を毒殺した話は嘘だと。
・「ブイン防空砲台に必殺の弾幕が絶えた日」コロンバンガラからブーゲンビルへ撤退した横7特士官。
・「精鋭艦隊いまだ健在せり」ラバウルの第8潜水艦基地隊の特務士官。
陸上勤務なので伝聞中心だけど、潜水艦に限らずガ島撤退後の海軍行動わりと色々。
・「われソロモンに死すとも」野戦重砲兵第4連隊配属の十糎加農中隊@ガ島の士官の戦死までの日記。
>>573 >それは、電子化してから原本を売ってもばれなければオッケーと言っているだけだろ
いや、全然違いますよ。
そもそも買った本を再譲渡するのは自由というのが大原則だよという話です。
下記の弁護士さんの問答を参照されたい。
>Q4:裁断済みの書籍をネットオークションなどで販売するのは?
>A4:違法とする法的根拠が、おそらくありません。
(以下略)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20100917_393769.html
てかどう考えても買った本を売ることが出来ないとは思えないよな。
ファーストセルドクトリンですむ話じゃないの?
古本転売はドクトリンなのかあれは
730 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/28(水) 16:20:39.75 ID:ABNoQ02V
>443
隅金がへぼ担当に再反論してるけど
「へぼ担当が「様々な課題が出てくる」と馬鹿言ってるけどその「様々な問題」がってホントに起きるのか
起きたとしたら、何が起きると言いたいのかが理解できね」だって
ttp://schmidametallborsig.blog130.fc2.com/blog-entry-437.html 飛行機の燃料に植物油を混ぜられるっていうICAOとか米軍の例を出してきているから
へぼ担当の完全敗北なんだろこれ
735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 00:15:53.54 ID:VPv4X6I1
>>730 まさか、間違ってたら沈黙で返すなんて真似はしないよな。
地震後mixiの原子力系コミュから逃げた前科持ちでもな。
737 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 00:43:05.39 ID:w8l7ryFh
>735
へぼ担当のことだから
「原油やC重油では動きませんし壊れてしまいます」
「その程度の知識しかないのに専門家を名乗るのは理工学系の名が泣きます」
とか藁人形もちだすんじゃないの
そして「ボクは京大デスヨ」とか「医学部受けようとしたこともあるのデス」と学歴ひけらかして逃げるか
前なら「東京電力の(自称)エリート技術者です」が使えたけど3.11以降は使えないw
738 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 00:54:37.73 ID:VPv4X6I1 隅金の日記でも指摘されてたけど、 へぼ担当って奥歯にものの挟まった表現が多くて分かりにくいんだ。 本人はそれが知性の証(分かった人は賢い)みたいに思ってるけど、 主語や目的語を省いて単純に分からない文章も多い。 他人に対して余裕がある時、もしくは色気や邪心が無い時は比較的意味の通る文になる。 ああいう癖がどうしてついてしまったのか知らんが、直した方がいいよ。 739 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/29(木) 00:55:54.66 ID:VPv4X6I1 後何でもかんでも「某」付けて書き込みする癖も大概にした方が良いね。
で
>>573 戦史というよりは伝記ですかね。私は伝記も大好きです。
片道200キロつったら、札幌からえりもまでありますからね、尋常じゃないですね。
こういうのは是非邦訳してほしいな。
札幌で著名な外国人はクラーク博士ですが、彼にも軍歴があります。 マサチューセッツ州立農科大学で教授をしていた35歳の時に、南北戦争が勃発 します。リンカーンの理想に強く共鳴した彼は志願し、大佐として連隊長を務めるのです。 戦場では多くの部下が戦死し、本人もやられる寸前に生還しました。 いつか南北戦争の本を読む時には、クラーク大佐の名前を探したいものです。
>>574 まだ判例が出てないから一弁護士の見解を鵜呑みにするのもね、「おそらく」とか付けてるし
>>574 その弁護士との討論をより詳しく扱った「自炊のすすめ (著 山口 真弘)」という本を持っているけど
自炊するためかどうかを問わず裁断した本を売り買いするのは違法ではないと書いてあるが、
その際の電子化されたファイルの扱い(複製権)については別問題だよね
具体的には、複製権の例外規定として
「個人的に又は家庭内その他これに準ずる限られた範囲内において使用することを目的とするときは、
次に掲げる場合を除き、その使用する者が複製することができる」
とあるけど、原本を第三者に譲ってしまった後に自分のPC内に残った書籍データを他のHDDや電子書籍
リーダーに移す場合、「その使用する者」以外が複製を作ってしまうことになる気がするんだけど、
このことについてはどういう意見なの?
これからは ○○『□□』全3巻裁断済3000円でどうだ みたいな書き込みで溢れかえるのか
>>574 訂正
「精鋭艦隊いまだ健在せり」の著者は、特務士官じゃなくて准士官(兵曹長)でした。
>>585 もうここで続けるのは止めましょうよ。
まず、原本から直接PCに取り込んでできたファイル甲を、
当該PCでそのまま使用し続ける分には、なんら問題無いですね。
書籍にはプログラム著作物の特例(著作権法(以下「法」)47条の3第2項)のような、
原本喪失後の複製物破棄を求めた規定がありませんので。
では、ファイル甲のHDD移動がファイル乙を生じる複製に該当しないかという問題については、
当該電子計算機における利用のための記録媒体への複製を認めた法47条の8で手当済み。
http://www.bunka.go.jp/chosakuken/21_houkaisei.html リーダーに移すところまで行くと、別の電子計算機での利用になって法47条の8射程外ですが、
あなたの引用した私的使用のための複製についての法30条1項の規定は、
原本からの複製だけでなく複製物からの再複製にも及びますから、
再複製が依然として私的利用の範囲にとどまっている限り、やはり複製権侵害には該当しません。
「その使用する者」ってのはコピー業者などに頼んで複製作業させたら駄目という意味です。
「その使用する者」の意味について中山信弘「著作権法」(有斐閣、2007年)、245頁。
違法複製物を再複製する場合でも、
法30条1項2号(コピーガードがかかってる場合)ないし3号(動画音声ファイルのDL)を除けば
再複製行為自体が私的利用の一般的範囲なら適法です(前掲中山)。
ゆえに原本の所有権を失ったからといって、適法複製物の再複製が禁止される云われがないのです。
なお、私的複製で適法に生成された電子データでも、
事後的にオークションとかで不特定の者へデータを譲渡すれば、アウトですが(法49条1項)。
逆に言うと、法49条1項にある譲渡等に及ばなければ、手元に残ったデータの私的利用はセーフ。
>>586 Amazonマーケットプレイスで裁断済みを出品しているところもあるね
>>583 クラーク博士関連の資料を中央図書館で漁ってたときに、
南北戦争での活躍にかなりの分量が割いてある本があったなあ・・・それは読んだかな?
>>588 詳しい説明ありがと
うーん、自分の複製権に関する理解が不足していたのは分かったけど、何というかいやな世の中だな
自炊代行サービスに関する裁判が不透明なまま取り下げにならずに、徹底的に争って著作権関連法
改正の切っ掛けになっていれば良かったのに
静岡県の城跡 −中世城郭縄張図集成(中部・駿河国版) (著 静岡古城研究会)
今年の夏に出版されたばかりの静岡中東部の城砦研究に関する資料の最新版
主に扱っている時代は鎌倉から戦国末期まで
幾度も有力な勢力同士がぶつかり合った駿河の地には、さまざまな時代の城郭が存在し、時代や勢力ごと
の築城形式の変遷や、防衛思想を比較することができる
各城ごとの縄張図も面白いが、更に面白く感じられるのは20km四方ごとの城の配置図が本の末尾に掲載
されていること
大きな城の周りに支援しあう小砦群が置かれていたり、一つの街道に幾重にも小砦を配置し遅延戦闘を意
図していたのかと思われる構造であったりと、城をそれ単体で考えず広範囲な視野で考えていたことに驚き
を覚える
南北朝期の南朝側の城としては、寺社を改造した物や防御、撤退に適した構造の山城があり、劣勢な勢力
で戦いの専門家である北朝の武家集団とどう戦うか苦心していた様子が伺える
一方、今川方の城からは、駿府を中心としての防衛網のあり方を知ることができる。 通常の政務を行う平
地の館と、非常時に立てこもる背後の山城の組み合わせや、駿府に通じる街道の出口を塞ぐように立てら
れていた支城群も網羅されている
そして今川家滅亡後には、高い築城技術を誇る武田家や北条家の最前線となったため、それぞれの陣営
が技巧の限りを尽くした城砦の様子を知ることができる。 武田家末期の名城と言われながら戦うことなく明
け渡してしまったために、その構造がほぼ無傷のまま残る丸子城、北条家が対武田、徳川を意識して何度も
改築したらしい足柄城などの比較も面白く感じられる
>>590 そんなのがあるんですか。教えてくれてありがとう。
土方氏は岩本氏と同じ部隊だったからなあ。 技量差はあれど階級は上だったみたいだから エピソードもいくらか書いてあるよ。 岩本氏は頼れるベテラン戦闘機乗りで、天候悪化で引き返した時も 無理せずよく決断した、と岩本氏から評価されたと書いている。
自画自賛かと30秒ほど考えた 岩本のほうが階級上なのね
>591 >一つの街道に幾重にも小砦を配置し遅延戦闘を意 図していたのかと思われる構造であったりと 城は平時からの常設施設なので、街道上の治安維持の意味もあるかもしれません。 (もちろん戦時では段階的な抵抗も可能でしょう) 城は戦時だけじゃなく、平時の意味も考える必要があると、 城郭系の研究会の人が言ってました。
維新の会は第二民主党+新自由主義の反日政党です(右翼{保守}を装う反日{革命}政党) 維新の公約 最低賃金の廃止(企業は時給1円で雇える←新自由主義の柱・セーフティネット無し)解雇規制緩和(時給1円が嫌なら首に出来る) 相続税100%・遺産全額徴収 消費税11% 橋下は人権擁護法案推進 (解同が作った団体役員に就任) 在日地方参政権賛成 ・地方分権推進(在日に地方を乗っ取らせるため) 大口後援者 ・マルハン、電通、博報堂(カジノ利権目当て)・ソフトバンク(電力利権目当て)・パソナ ←在日朝鮮人の会社 ・今井豊 (大坂維新の府幹事長)元自治労東大阪役員、元同和利権組織ティグレ生野所長 ・井上哲也 (元社会党) 社会党副委員長で同和利権ボスの井上一成の甥 ・谷畑孝 (元社会党・外国人参政権賛成) 同和利権組織ティグレの候補 部落解放同盟 ハンナンから支援 ・小沢鋭仁 (元民主党・外国人参政権賛成) 小沢一郎支持★ 「脱原発して、韓国から電力の直接輸入を行う」 ・松野頼久(元民主党) 小沢系★ 鳩山内閣のブレーン TPP反対(維新はTPP推進w) ・今井雅人 (元民主党・外国人参政権賛成) FX情報会社会長 芸名マット今井 ・柳ケ瀬裕文 (元民主党) 東京都都議 「蓮舫」公設第一秘書 ・石関貴史 (元民主党) 小沢系★ 習近平の特例会見を擁護 丸刈り白スーツ ・富山泰庸 (元吉本芸人)(株)アベブ(パチンコ店向け人材派遣会社)取締役 在日朝鮮人「我々は合法的に日本を侵略する」「どうせデモの1つもできやしない」 大阪人は頭空っぽだから、ドラマや映画を見る感覚で選挙に行く。 我々は、有権者が幾度と無く騙される事は既にあらゆる詐欺を通して実証済みである
>>599 土方さんの方が上、でも岩本氏とは階級超えたベテランとして
空戦後に反省会みたいなことをしている。
敵機と遭遇した時に全機が降下した、狙われてる機以外は降下する
必要はなかった、これは責任感の問題だ、など。
土方さんの本は必読ですぜ。
>>602 すまん覚えてない
札幌市発行系のなんかだった記憶はあるんだが
>>604-605 立場的には坂井三郎氏と笹井醇一氏のようなベテラン下士官と士官って感じでOKなのかな?
次のような本を探しています 現代における軍法についてのわかりやすい本 近代以前の軍隊による警察活動についての本 どなたかご存じないでしょうか?
609 :
名無し三等兵 :2012/11/30(金) 22:17:58.86 ID:BFOUtbRt
1910年代の中華民国史(と軍閥間戦争)について分かりやすい日本語の書籍はありませんかね? 地図があれば尚良いんですけど
611 :
名無し三等兵 :2012/11/30(金) 22:54:06.77 ID:DLMSp1zT
あ、1910年代の→1910年代からのってことです
>>607 土方さんは教官職が長く、実戦は末期の一番厳しい時にいきなり投入という戦歴だったが、
下士官との仲が良好で、超エース級に囲まれながら最末期の九州防空戦を戦った。
そういえば確かに笹井氏と似ている所はあるかもしれないね。
実戦の最初の頃は、たった2機で米機動部隊に立ち向かっちゃって、
ベテラン列機に「いくらなんでも無理ゲーだから引き返しましょうよ」って言われてる。
読み物としても最高なので、空戦好きならぜひ一読を。
614 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆u8WC078ef5ch :2012/12/01(土) 02:08:37.56 ID:SVgpRkP3
本日の戦果 ・ ・ ・ 海軍造船技術概要全2巻・・・ 高ス・・・ 内容は編者が編者ですから古典『日本の軍艦』の拡大充実バージョンってとこですが 手・書・き ただ、とんでもなく読み易い すごく丁寧に作りこんでありますわ
615 :
604 :2012/12/01(土) 05:32:41.39 ID:???
>>607 613も書いているが、そういえばそうだ。
厳密にいうなら、戦闘303飛行隊での岩本氏は少尉、土方氏は中尉で役職は同じ分隊士だったはず。
水兵(整備兵だったかな?)叩き上げの士官で飛行隊長自ら引っ張ってきた
「天下の浪人岩本虎徹」岩本氏は当然飛行隊でも一目置かれるわけで、学徒出身の土方氏は戦闘や飛行の教えをこう関係になる。
ちなみに、土方氏は教官経験があったおかげで同期より飛行時間が長く、それが戦争から生きながらえた理由の一つでもある。
616 :
604 :2012/12/01(土) 05:35:50.65 ID:???
書き忘れたがその辺の話は 阿部三郎「藤田隊長と太平洋戦争」 角田和男「修羅の翼」 にも出てくるから読んでみるといいよ。
>>613 陸軍のパイロットが
金星エンジンとか言ってる
ライターのいんちき創作本だろ
>>613 陸軍のパイロットが
金星エンジンとか言ってるから
ライターのいんちき創作本だろ
古本です。 W・モーマイヤー「ベトナム航空戦」(原書房、昭和57年、本体1500円) 著者は第二次大戦に従軍、ベトナム戦争では第7空軍司令官、戦術空軍司令官を 務めました。したがって、米空軍司令部から見たベトナム戦争です。 この戦争での航空作戦の8割は航空阻止でした。北ベトナムから浸透してくる 解放戦線軍を攻撃していたのです。しかしそれらは末端にすぎず、いくら叩いても 切りがないものでした。 首都ハノイとその港であるハイフォンには、攻撃制限地域、禁止地域が、「米国 政府によって」設けられていました。また、中国国境にも緩衝地域が設けられ、 中国からハノイへの鉄道は、その間のわずかな部分しか攻撃できませんでした。 当然北ベトナムはこの禁止地域に物資を集積しており、本筋から言えばここを 攻撃すれば一網打尽にできたはずです。しかし米国政府は中国参戦を恐れて、 刺激してはいけないとの理由から、禁止地域をあえて設けていたのです。 そして細かな作戦にまで本国からの介入があり、作戦の自由度が限定されていました。 北は破壊された民家を米軍の悪行として糾弾しましたが、それらが自軍の対空 砲火による被害である可能性もあるのです。
まぁ可能性ならいくらでもあるわな 中国大使館だって本当に誤爆だった可能性はある
>617-618 冥府魔道へお帰りなさい。
>>617 単行本の第八章、267ページの5式戦試乗の事を言ってるのかと思うが、本には
「ゼロ戦に金星を積んで馬力アップをすれば、まだ何とかなったのでは(中略)
私たちは言いたいことを言っていた」
であって、海軍側の発言だぞ。だから不自然ではない。
本を手元に持ってないのがバレバレ。
624 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆u8WC078ef5ch :2012/12/01(土) 23:18:00.71 ID:N1i72GA3
世界の艦船今月号にて紹介されていた、 林寛司氏編著 『大東亜戦争 日本艦船戦時日誌』上下巻が本日到着しました。 ざっと見ただけでも素晴らしい大作です。 ここまで徹底的に各艦船の動向を取りまとめた本は未だかつてなかったでしょう。 これで\13,000は、はっきり格安と言い切れます。
>>624 自費出版のようですがどちらで販売してるのでしょうか
627 :
ゆうか("”復帰”"リハビリ中) ◆u8WC078ef5ch :2012/12/01(土) 23:53:58.46 ID:N1i72GA3
>>625 世界の艦船今月号に入手方法についての案内ともども解説されてます
編者の林様に直接コンタクトをとって購入する手続きです
限定100部なので、ご興味があられましたらお早く
>>626 なるほど、266右上の写真のキャプションに誤記があるな。
でもこの本の存在意義に何ら問題なし。
あとがきを見ればわかるが、編集者は渡辺洋二さんだ。
>>627 あちゃー、素晴らしい本なのはわかりますが、
そういう売り方が一番苦手なので、中古で出回るのを待ちます。
数万で買うから転売屋さんよろしく〜
>>628 指摘されなければ
出鱈目を撒き散らす
捏造野郎
死ねよ
土方さんはキャプションまで書いていたのか(棒 新たな真実があかされたやで
>>628 266ページ本文にもある
お前は
持って居ても無駄だな
>626 >630 同じ人かな? 「木を見て森を見ず」という感じですね。
くだらん言い争いをするときはID出せや もしくは名前いれろ NGにしてもらいたいんだろ?
ID出す人は一人でいいんじゃないかな・・・
おれはNF文庫版しか持ってないが、多分これのことだろ >三式戦の機体を改造、「金星」エンジンを積んだ陸軍の五式戦 本文中にも似たような記述があるけど、それは「土方さんの記した文章」であって 陸軍のパイロットの発言ではないね。単行本では陸さんの発言なの?
文庫版の本文のところで、陸軍パイロットの話として >陸軍では、この戦闘機を「決戦機」として期待をかけている という話を〜と書いてある。そういう話を聞いた、という記録なのであって、 陸軍パイロットの具体的な発言ではないだろな、これ。 パラグラフとしては「陸軍の五式戦」というところだけど、 単行本のほうでは違う記述があるの?
>>636 文庫だと308Pに
代わりに三菱の「金星」という空冷エンジンを積んだのが、この五式戦とのことである。
って伝聞形式で書いてあるんだが。
ってかこれだけしか間違い箇所ないの?すげえ優秀な本じゃん
だからID出すか名前入れろって言ってんだろ!
>>638 どもども。
でもそれって土方さんの文章であって、陸軍パイロットの発言ではないでしょ。
>>617 の主張とは微妙に(個人的にはずいぶんと)食い違う話だよ。
で、
>>617 はどこにどういうふうに陸軍パイロットの証言が載っているっていうの?
>>636 単行本255〜257ページで、着陸してきた5式戦についての話はありますが、
陸軍の人との会話は全くないです。
>>638 むしろこの本の面白い所は、記述が一般的な戦記とちょっと違う所なんです。
いわゆる零戦52型丙について
「五二型丙とされているが、われわれは六三型と当時呼んでいた」
のような事が書かれている事です。
真実はどうかわかりませんが、この本を書かれた頃に土方さんはそう思っていたんでしょう。
『定本・太平洋戦争』という分厚い上下巻の本を買った。 編著者は冨永謙吾という人で、大本営海軍部にいたあと自衛隊に入り、戦史叢書編纂時には連合国側の戦史研究をしてたらしい。 内容としては上巻が日米対立と開戦経緯、下巻が実際の戦局推移と敗因分析、それに附録の図表。 戦力比較や生産・輸送力関係を含む図表が100個以上ついててそれだけで素敵。
上昇力を生かしてグラマン引き離したやつだよね 岩本さん岩本さん、ていうけど谷水さんも出てきて いろいろ教えてもらったと書いてあるので海軍戦闘機乗りに 興味があって未読の人にはやはりオススメ。 戦後に谷水さんとEメールでやりとりしてたとか、ほんとに興味深いやで
>>615 同期よりかなり飛行時間が長いですよね。
飛行時間400時間の土方さんに比べ同期は200時間そこそこ。
海兵出の中尉さんでも飛行時間145時間の方がいて、
これでは末期の沖縄戦でどうしろと・・・
まあ渡辺洋二の本に教官勤務が長くても実践の任務の役には立たないとか書いてあるけどな どのNFだったっけ寄せ集めみたいな編集だからタイトルと一致しにくくて困る
水津少尉って他の本では見ない人が登場するが 飛行3000時間オーバーでも本土防空戦は生き残れなかったんだなあ・・・
議論はよそでやれよ。 それより書評しろ。
谷口正徳「日清戦争から学ぶこと」(彩流社、平成24年、本体2800円) 著者は保守系の運動に携わっており、また元防研戦史部長とも親交のある人です。 清国の軍事体制についてよく書かれています。清国軍は一体のものではなく、 各地の軍閥の私兵でした。確かに李鴻章の北洋水師や陸軍3万人は清国の中では 大きな存在でしたが、逆に言えば、日本と戦ったのはそれだけなのです。 日本艦隊が単縦陣一本槍を苦心して会得したのに対し、北洋水師は普段は訓練を しておらず、砲弾も3年前に製造されたのが最後でした。清国は満州族の王朝 ですから、漢族の軍隊が力を付けることをわざと抑えていました。 日本が朝鮮にこだわったのは、清の属国であるビルマやベトナムが既に列強の 手に渡っているのを見て、朝鮮も清の属国のままではいずれロシアに取られ、 600年前の元寇の再現を恐れたからです。そして戦争には勝ちましたが、三国 干渉で日本の威信は逆に失墜し、朝鮮は清からロシアに宗旨替えをします。 これではますますロシアの脅威が現実化してしまったため、日本は総力を挙げて 来るべき日露戦争に備えて軍拡に狂奔するのです。
書籍の信頼性の話だよ > 三式戦の木冷エンジンがうまく働かないので、首無しの三式戦がたくさんあり、代わりに三菱の「金星」という > 空冷エンジンを積んだのがこの五式戦とのことである。 > 海軍ももう少し早く、ゼロ戦に「金星」を積んで馬力アップをすれば、まだ何とかなったのではないか、 > などと私たちは言いたいことを言っていた。」 どう読んでも陸軍パイロットが 『代わりに三菱の「金星」という空冷エンジンを積んだのがこの五式戦』 って台詞言ってる事になってるだろ それにこの戦記は予備学生出身の人で戦時中に民間から1年そこそこの速成で戦争末期に実戦部隊に出たばかりの 人たちだから「ゼロ戦も金星を積んでればまだなんとかなった」 なんてことが分かる訳もないw こういう話は多分ゴーストライターの創作だと思われ この本含め多くの戦記の作者は多分同じ人だw
>>651 この時代だと「中国海軍と近代日中関係 」って本も面白かったよ。
神田の東方書店つう中国専門のホームページ見ていると、たまにこういう面白そうな本紹介されていてお奨め。
情報ありがとう。
>>652 やはりゴーストライターの創作だらけの信頼できない書物と言うことですね
>652 >656 しつこいですあ。 土方さんの墓前で言いなされ。
>>656 いえ、資料として扱おうとすることが間違いなのです
読み物としては面白いので商業出版物としてはそれでよいのです
書評スレでもゴーストライターの創作物という見解と言うことですね
というか、戦記モノを資料として扱うことは 真っ当に研究しようというならタブーです 戦記はあくまで現場視点、全体像を捉えていません もちろん現場の視点は大事ですが、明らかな誤解、記憶違い、その他諸々の事情で真実を語っていないことが多々あります それを丁寧に取捨選択する力量・スキルは、並の研究者レベルでは持ち合わせていないものです まして一般人である我々は、最初から、戦記から真実を拾うことは考えてはいけません
だからゴーストライターの創作なのかどうかなんて判定するまでもなく 最初から資料扱いしない、単なる読み物として扱うのが軍板的には一般見解と思ってよし
その通りです まとめると読み物なので全部ウソの可能性があると言うことです
派生へ行って続きやれって言ってんだろ!
なんか1か0かでしか話せない人がいるなぁ…
金星とか五式戦のくだりは、編集サイドが現代の読者向けに手を入れた部分かもしれませんしね。
>>660 は戦記は部分的な事実、一面的な事実と言っているがそうじゃない
そもそもゴーストライターの創作だって言ってるんだよ
確定的な証拠がないかぎり水掛け論だわな
なんだアラシは最近ゴーストを覚えたのか。
アホというのもアホらしいな。
>>652 そこの文章に「陸軍パイロットの発言」が無い以上、
陸軍があのエンジンを何と呼んでいたか
あるいは何とは呼ばなかったのか
どっちの証拠にもならんよ。あえていうなら
土方さんは執筆時に金星エンジンという呼称を知っていた、という程度。
リテラシーっていうのは
何が書いてあるのか
何が書いてないのか
そういうことの区別が付くと言うことだよ。
>>669 こんな位で派生議論もねえよ
アホが脳内俺ルールでわめき散らしているだけ。
名無しにしろコテにしろ、アホな発言したらだめ出しされるってだけ
そういうアホ発言で失敗した奴の駆け込み寺じゃ無いぞ
それともお前がゴースト君なのか?
馬鹿に何言っても無駄か 勝手にしろ
ゴーストがささやくのよ・・・
>>671 書籍に関する当否の問題を書籍・書評スレでするのは当たり前だろ
ここを何だと思ってるんだ。
雑談はイカン、ネタはイカン、飯の話はイカン、
ダメなことを言い出しても正さないでください。
何考えてんだ?
アラシは100%お前だよ。
捨て台詞しか言えない低脳なのを
無理してまで証明しなくてもいいっての
本に関係すれば他に迷惑でも構わんとな 議論するなら名前でも入れとけ どっちがどっちかさっぱりわからんわ
>>668 × 土方さんは執筆時に金星エンジンという呼称を知っていた、という程度。
○ゴーストライターさんは執筆時に金星エンジンという呼称を知っていた、という程度。
無根去な○×クンは便乗荒らしなんだろうな。
ゴーストライターって言いたいだけなんだろ 消防なんてほっとけよ、あほらしい
>ここを何だと思ってるんだ。 少なくとも、 議論を延々と続けて占有していい場ではないな 某コテが現れて以来、 我がまま勝手に自分の権利ばかり主張する輩が増えたな
それが全部同一人物という可能性もあるからこわいよなあ 紳士的に議論できないならよそでやってくれな
だったら自分でネタふれば良いだろうよ なにブツブツ愚痴たれてんだ? とうとう居もしないコテの責任にまでしはじめて 自分じゃ何もできないゴミですって告白しなくても良いんだってば
何を読んでも、ケチつけるばかりなんでしょうなあ。 こういう人の「評価」する本は何だろう。
「評価」する本なんかないでしょうよ 匿名で本を見下しては偽りの万能感に酔ってるだけの手合いなんだから 現実では発言能力ゼロ
>>682 書籍の一箇所に間違い(それもよくある陸海軍の呼称違い)だけで
1冊の本を全否定した上に、他の投稿者を異様に罵倒しまくる、ガクブルですな。
でーもー、みんなググってWikipedia見て、それくらいで満足しちゃう時代に、
同じ本を単行本、文庫本と少なくとも3人以上?お持ちなのを
確認できたのは良かったと思います。
土方さん、零戦の名著を残して去ってゆかれました。
685 :
名無し三等兵 :2012/12/02(日) 20:11:19.19 ID:1arIMrlU
NF文庫からこっそりKindle版が出ていてワロタ 一冊だけなのを見ると偵察だろうか
やっと和解か お疲れ 議論が長引きそうになったら派生スレで頼むよ あと、簡易で良いから名前は出してよ どっちがどっちか分からなくて途中で見る気失うこと多いから
>>685 良いニュース。全巻Kindole化して欲しい。どの本でしょう?
ところでKindleは専用端末を持っていなくても
PCやスマホ、iPadでも閲覧可能ですのでどんどん出て欲しい。
ハヤカワかと思ったが光人社なのかな?
マンガですらウェブで読むの辛い俺はキンドルはいらねーや じっくり読むって事が出来ないんだよな、Padでも
土方さんの著作が荒唐無稽の出鱈目だと このスレで証明されたとのことですが そうなのですか?
>>691 いい加減にしろ。
全てをまるっと信用するのは危険ってだけ。意図的・単なる誤解なんかもあるだろうし。
1(全て正しい)か0(全て間違い)で判断するのは馬鹿のやること。
>>691 ゴーストライターの創作です
大空のサムライと同等には正しいです
もちろん海軍パイロットが五式戦を褒めた話は創作です
一次史料(資料じゃなくて史料と書いてたのが特徴)主義者が 数年前くらいにがんばってたけど、その人と同一人物なんじゃないかと思うよ。 みんな覚えてない?いろんなスレで一次史料連呼してた戦記物全否定キャラ。
二千円の人か。
まだ続ける気か
といって煽るヤツが居る限り終わらないやろな。
岩見乙
本の一箇所に間違いがあっても、多くの人は全体的な印象で判断するし、 ここまで極端に拒絶したりはしない。 また、あの程度でこれほど感情的に罵倒したりしません。 以前の自分と今の自分の考え方が大きく違っているように 感じたり、周囲から孤立しているような事を自覚されてたりするなら 心療内科を受診されて下さい。 真面目で熱心な人ほど、精神疾患にかかりやすいし、 今は短期間で治る(寛解する)症状ですよ。
話切って申し訳ありませんが、三船殉難事件で交戦しと見られるた第二号新興丸と ソ連潜水艦L-12とL-19について詳しい資料が載っている文献をご存知の方いらっしゃいませんか?
1か0かしかないと思ってるのは両方だな ほっとけばいいだけなのに
火消しに必死な奴がひとりいるだけ。逃げるなら逃げちゃえば良いのに まあ単行本と文庫本の違いはあれ、同じ本を見ながら あれこれ話ができて面白かった、というのは684と同意見だな
まあ俺は早速買ってきた口なんだがね 面白いね、文章からも氏の人柄が忍ばれる ちょうど最近読んだ渡辺洋二の「戦雲の果てで」で元山の青木司令が酷評されてるんだが こっちに多少人となりが書いてあって少々考えさせられる
俺も近く買うことにした Ω < つまりこれはステマだったんだよ!!!
>>703 なんで逃げなきゃならんのか
卑怯だな、お前
煽っといてそれはないわ
基地外
まあ面白さだけなら一緒に買ってきた 「帝国海軍料理物語」の方が上 内容は非常にくだらないw要するに例の肉じゃがの話である もっともそれだけでは本にならないので どうでもいいほとんど関係ないうんちくとかエピソードが山盛りてんこ盛り よくもまあこんなつるつる言葉が出てくるもんだと感心する 冗長に感じられてこういった文章が苦手な人もいるかもしれない 明治海軍の料理法が(たぶん)原文に忠実に書いてあるのだがその解説が「アワビってどうやってたべてもおいしいよね」 とか本文に書いてないどうでもいいことが巻いて書き連ねてある あとがきを読んでると流石熊本の男は慎み深くて違うなぁと思わせてくれる 海軍のユーモア精神も垣間見え、しょうもない知識スレの住人にとっては非常に満足できる内容だと思われる 水鳥は必死にもがいてる姿は見せないものなのだ
>>708 熊本の男は些事に拘る議論好きって
昔ツーリングで熊本旅したときに現地人から何度も聞かされた話だが
まぁ当人達とは違う意見もあるか
雷電の操縦席に土方さんが座っている有名な写真があるんだけど あれって、実際に操縦したんじゃなくて座ってみただけだったんだな。 こういうのもご本人の著作ならではの話だな。
例の一次史料には 「戦後円谷に発注して撮った。アポロと同じで飛んでない」 「CG合成」 「エジョフの逆で切貼り」 位の仮説を期待。
>岩見問題 こんな言い方してるの所沢だけだよなぁ。w 信者も所沢の自作自演はスルーだよなぁ。w
>岩見とかオブスレの連中は口さがない2ちゃん住民の中でも特に粘着力の酷い連中だからな アフガンNGO会の中村医師に特に酷く粘着してるのは誰だったかなぁw
>>713 名物が一緒だから間違いないだろう
水だき
ってところに意地が感じられるw
>文句あるならここに書き込め 「ウンコつついて遊ぶ」趣味はないし。w
テルマエ4巻からがらっと方向性変わっちゃうんだなぁこれ 下手に売れちゃって引くに引けなくなったのかねぇ 久々に良い漫画に出会えたのに残念すぎる
488 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/12/03 09:26:59ID:RC/vqUba0 [1/1回(PC)] 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2012/12/03(月) 09:18:26.68 ID:Qt45Fz4s0 16 +4:名無しさん@13周年 ::2012/12/03(月) 02:18:01.01 ID: xm0FnEtg0 (1) 500 名前: イエネコ(西日本)[sage] 投稿日:2012/12/03(月) 00:21:44.74 ID:9Ejy1hpx0 [2/2] 道路保全技術センター wikiより 財団法人道路保全技術センター(どうろほぜんぎじゅつセンター、英: Road Management Technology Center、現在は解散)は、 日本の国土交通省所管の財団法人。 道路および道路構造物の保全や調査研究、道路管理システムの提供、技術指導や資格制度の運営などを行っていた。 行政刷新会議による2010年5月の事業仕分けにより、2011年3月31日をもって解散[1]、同年11月30日付で清算手続きが終結した。 ちょw 道路保全技術センター 事業 ・調査・研究および開発技術の提供 ・レーダーを用いた路面下空洞探査、道路の防災管理、トンネルの保全、道路標識や路上工事削減に関する調査・研究などを行った。 トンネルの保全・・・ >行政刷新会議による2010年5月の事業仕分けにより、2011年3月31日をもって解散[1]、同年11月30日付で清算手続きが終結した。
小川和久の「それで、どうする!日本の領土これが答えだ!」ってどんな感じ?
ありゃ、新人物往来社も吸収合併で消滅か。 ZIIは大嫌いなところが消えてよかったね。 私は悲しいよ。
えっ、畳むんですか。 あそこは一時期戦争もののムックをシリーズで出していましたが、レベルが低く てねぇ。いつの間にかそのレーベル自体が消滅してましたから。 新人物文庫も今一の出来で、かつてのソノラマ文庫より明らかに低かったですからねぇ。 しかし「歴史人」とか「歴史街道」はコンビニでもよく見掛けますから、歴史 そのものへの関心が薄れた訳ではないんじゃないですかね。つまり、正規の本屋 でしか買えない雑誌を発行している版元は全て苦しいんでしょう。 固定客がいる雑誌ならまだ大丈夫なんでしょうが、手広い範囲をカバーする版元の 生残りが難しいということですね。 最近はビジュアル選書を出していて、あれはなかなか手頃だなとは思っていた んですが、いかんせんA5版オールカラー1800円では難しかったんでしょう。
中経が事業継続するから何も変わらんだろ新人物の事業は ニュースリリースにも記載あるだろ
>>704 渡辺氏の航空戦記は一貫して「飛ばない人間」を酷評する論調なので。
海軍では飛行作業に当たるのは少佐までなので、中佐より上がクソミソにけなされるのは
いつものこと。
続人物往来社にうまれかわるのか
「警察署長の手記――終戦前後のこと――」筑波書林 タイトル通り、終戦直前に茨城県土浦警察署長に着任して敗戦を迎え、占領軍の受け入れに当たった著者の手記。 土浦と言えば霞ヶ浦航空隊だが、終戦時は当然そこの話も出てくる。 これだけでも充分面白そうだが、じつはこの人、土浦署長になるまえは県輸送課長で 昭和19年の8月頃の輸送統制計画の概要や20年の3月15日(硫黄島玉砕の頃)時点での県内輸送警察業務の実情などを具体的数値をあげて記している。 さらに、輸送義勇隊結成式では「銃前の輸送」という単語が使われ、輸送はもう銃後では銃前になってしまった。という話は終戦直前の本土の空気を現していると思う。 署長就任後、8月23日におきた国定謙雄(ウィキでは謙男)少佐の一家自決の際には国定少佐から手紙がきており、駆けつけてみると家族全員もんぺ姿で死んでいたのを発見したとのこと。 また、占領軍の警備は丸腰ですることに決まっていたが、その理由は拳銃自体がなかったのはもちろん、拳銃で米兵を撃てば問題を大きくするから出来ない。とすれば撃つのは味方の日本人だけというのは情けない。なら持たない方がすっきりする。とのことだった。 ページ数は少ないながらも上巻だけでこの濃密さだが、下巻だと終戦後の治安維持について書かれているのでそちらも興味ある人は読んでみて欲しい。 なお、なお尼で3000円とかふざけた価格設定をしているが、地元の川又書店では普通に上下新品1200円で買えたため取り寄せれば買えるはず……
>>721 研究・教育関係への食い込みがあると息が長い。
学校に買ってもらえるとか。
>>723 今回は「戦雲の果てで」では渡辺氏も少し偏ってるよね。
森氏ミッドウェー本ではむしろ、
赤城艦長というだけでその後冷や飯を食わされていると擁護している。
本来責任を負うべき者はそのまま機動部隊を指揮しているのにと。
元山空@司令の場合、確かに真っ先に脱出しているが、
転勤辞令が出ているし、新任の司令の着任が遅れたのも不運だっただろう。
脱出手段がある者は整備士官まで含めて時期は違えど練習機に乗って脱出しているし、
残留した士官も、入院していて逃げられなかったというのが理由。
上官のあるべき姿としては、最後の一兵が脱出するまで見届けて、
自分が最後に脱出するのが理想だろうが、
博多に度々出張して九州防衛の要綱を知っているだろう
佐官級が、そういう自己満足で自発的にソ連の捕虜になっていいはずがないよな。
729 :
俄将軍 :2012/12/03(月) 23:07:46.45 ID:???
>>704 >>723 >>728 陸海軍問わず、無謀なアウトレンジ攻撃、必死の神風特別攻撃隊、敵前逃亡した冨永恭次
の類など、終戦が近づくにつれて、酷くなっていった、ということもあるのか、などと、
適当な思いつきなど書き散らしてみたり。
730 :
sage :2012/12/04(火) 00:29:55.49 ID:ZZejyVd3
第二次大戦前後で軍艦の修理やメンテナンスについての いい本がないかな? 昔同人誌で工作艦明石の本買って良かったんだが いかんせんボリュームが足りない・・・
>>730 基本は福井静夫氏の一連の著作と、
オススメなのは堀元美著「造船士官の回想」上下かな。
内藤茂穂著「海軍技術戦記」もどうぞ。
海軍技術戦記は一時期、数万円もしてたが今や数百円。
1500円に下がった時に買ったが、ここ数年で古本は暴落したもんだ。
書評スレでも認められた正論 652 名前:名無し三等兵 [sage] :2012/12/02(日) 09:44:17.10 ID:??? 書籍の信頼性の話だよ > 三式戦の木冷エンジンがうまく働かないので、首無しの三式戦がたくさんあり、代わりに三菱の「金星」という > 空冷エンジンを積んだのがこの五式戦とのことである。 > 海軍ももう少し早く、ゼロ戦に「金星」を積んで馬力アップをすれば、まだ何とかなったのではないか、 > などと私たちは言いたいことを言っていた。」 どう読んでも陸軍パイロットが 『代わりに三菱の「金星」という空冷エンジンを積んだのがこの五式戦』 って台詞言ってる事になってるだろ それにこの戦記は予備学生出身の人で戦時中に民間から1年そこそこの速成で戦争末期に実戦部隊に出たばかりの 人たちだから「ゼロ戦も金星を積んでればまだなんとかなった」 なんてことが分かる訳もないw こういう話は多分ゴーストライターの創作だと思われ この本含め多くの戦記の作者は多分同じ人だw
何言ってんですか。 信頼性?そんな馬鹿過ぎる話には誰もレスしないだけの話ですよ。何が正論だ。 馬鹿か。
大体ね、潮書房光人社がそんなに怪しい会社なら、そもそも紹介で手記を出したり する訳ないでしょうが。とんでもない誹謗中傷だ。よくもまあそんな暴言を平気で 吐けるわな。そもそもね、あんたこの会社に電話したことすらないんでしょう? 私は電話して図書目録を送ってもらったことが2度ありますし、NF文庫大量 発注の経験もあります。ここは信頼が置ける版元だと私は確信していますから。
>木冷エンジン って何ぞ?木で冷やすのか。水冷でしょうが。そんなことも分からずにコピペ して平然としてる奴の気が知れんわ。
これだけ爆釣だと自演に見えてくる
自演?そうかね。私は軍板では名無しで書いたことがないんで分かりませんが。
どこぞの愚かコテのように、所沢が、JSFがとかツイッターのコピペをうだうだ 貼って一々ぐだぐだ反論してる方がよっぽど迷惑。そもそも本に何の関係もないし。 神経疑うわ。
そんなことわかりっきったことだから もう寝なさい
そうですね。 じゃあ私もおやすみ。
>>733 「ある本が気に入らなかった/対応に腹が立った→その出版社の本は買うの止めた/捨てた」
というのは、信頼性論議より酷いと思いますけどね。
そこで私のことを挙げる必要あるんですっけ?
陸戦研究だと今でもそんな語学講座ページ載ってるよ。 あとここゴミ捨て場じゃないんだけど。
自分が馬鹿だと思って無い大馬鹿者の演説よりは面白いよ。
もはやスルー力検定だろ。夜眠れてないようなので、そういう面からも心配になる。
>>741 > そこで私のことを挙げる必要あるんですっけ?
それだけ毛嫌いの対象…
ああ、そうだね。所沢とJSFとお客さんが悪いんだよね。
>743 第一次ソ連-フィンランド戦争(冬戦争)中にフィンランド軍が捕獲した、ロシア軍発行「露-フィン会話集」。 尋問の仕方や地図の見方が書かれていました。 これと同じようなものでしょうね。
749 :
sage :2012/12/04(火) 22:41:00.12 ID:ZZejyVd3
>>731 福井静夫氏だとネットで調べたら
世界○○物語とか日本○○物語シリーズでもいいのかな?
「造船士官の回想」と「海軍技術戦記」は年末都内に行くので
なるべく本屋さんで見つけたい・・・古本屋の方がいいのかな?
>>742 『艦艇工学入門』はかなり敷居が高そうですが
見つけられたら購入する予定です。
レス感謝です。
>>749 「sage」は名前欄ではなくメール欄(E-mail)に入れる
あと、名前欄にはfushianasanと入れること
>>738 気持ちは分かりすぎるほど分かるんだが、
今度は貴方が愚コテの敵視対象になって
以降貴方が何かをここで書いただけで荒
らされる可能性があるから、お控えにな
ったほうがいい
>>749 著名なのはAmazonとかで。
最初から艦艇工学入門や船の科学はきつい(工学卒などは別)ので、
文庫本で出ている物で単語慣れしていくことがお勧め。
東京からかなり遠方にお住まいでしょうか。
現品確認必須でないのならネットもありますし、本を買うための交通費を浮かせた方がいいですよ。
>>752 さぁ、何かにつけてキチガイキチガイと喚く名無しもいたし、
ZII氏の書評はとても興味深いので毎回楽しみにしてますよ。
それにさ、俺が殆ど書いてなくても荒れるのは他に理由があるからっすよ。
>ブログ「岩見浩造 ◆Pazz3kzZyMのブログ」のエントリー「震災当日、原発について暴言を吐いていたのはJSFだけだったのか」に新しいコメントがつきました。
>
>
http://iwamin12.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/jsf-4633.html#comment-93605377 >
>名前: 書籍スレで岩見浩造の荒し行為が迷惑行為と考える人
↑
こいつ夏に絡んできたNTT東日本荒らしっすよ?
自分の勤め先が通信事業者だってのも忘れて
「会社のロゴ入った作業着来て街中で乱闘」をネットでやらかした筋金入りのアホ。
加えて何を狂ったのか幼稚な日本語を使ってデタラメ法律論で原発の下請叩き。
み〜んな百科事典に残っちゃったけど。
「ああ、こういう鬼畜を安定職種に就けると良いことないな」って見本ですわ。
やっぱり手を変え品を替え、ず〜っと書評スレに居座ってたみたいっすね。
ワーワーうっさいのをずーっと見てたけど他人から受けた罵倒を幼稚な鸚鵡返しして
「あいつが悪い!」って騒ぐ手口が全く一緒なんだもの。
じゃ、お休み。
>>755 ゴーストライターの仮想戦記じゃあなあ・・・
> それにさ、俺が殆ど書いてなくても荒れるのは他に理由があるからっすよ。
コテハン外して自作自演してるからだよね。
> >ブログ「岩見浩造 ◆Pazz3kzZyMのブログ」のエントリー「震災当日、原発について暴言を吐いていたのはJSFだけだったのか」に新しいコメントがつきました。
> >
> >
http://iwamin12.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/jsf-4633.html#comment-93605377 > >
> >名前: 書籍スレで岩見浩造の荒し行為が迷惑行為と考える人
>
> ↑
> こいつ夏に絡んできたNTT東日本荒らしっすよ?
> 自分の勤め先が通信事業者だってのも忘れて
> 「会社のロゴ入った作業着来て街中で乱闘」をネットでやらかした筋金入りのアホ。
> 加えて何を狂ったのか幼稚な日本語を使ってデタラメ法律論で原発の下請叩き。
> み〜んな百科事典に残っちゃったけど。
> 「ああ、こういう鬼畜を安定職種に就けると良いことないな」って見本ですわ。
>
> やっぱり手を変え品を替え、ず〜っと書評スレに居座ってたみたいっすね。
> ワーワーうっさいのをずーっと見てたけど他人から受けた罵倒を幼稚な鸚鵡返しして
> 「あいつが悪い!」って騒ぐ手口が全く一緒なんだもの。
>
> じゃ、お休み。
そんな事を、ここに書き込むから
>どこぞの愚かコテのように、所沢が、JSFがとかツイッターのコピペをうだうだ貼って一々ぐだぐだ反論してる方がよっぽど迷惑。そもそも本に何の関係もないし。
>神経疑うわ。
と書かれるわけです。
ここは書評スレだからね。
>>753 煙草・酒・ギャンブル興味ないんで金銭面に制約ないです。
ネットの普及で本屋が結構無くなってるらしいでなるべく店舗で
購入をと・・・でもAmazonの箱が山のように積んでありますがw
>>754 図書館なんて久しく行ってないんで面白そうですが・・・
左曲がりの方々が多い地方なので戦記モノがあるか
どうかなw
「造船士官の回想」「海軍技術戦記」は古本屋で無さそうなら
アマゾンで購入してみます。
>左曲がりの方々が多い地方なので戦記モノがあるか >どうかなw あのさぁ、芝はやしてるのなら横断検索くらい覚えて(そして実行して)から質問してヨ 新左翼のオルグが激しく暴力団の巣窟、簡易宿泊施設が多いことで知られる某街だけど右から左までの書籍、もちろん戦記ものも充実してるぜ イデオロギーでいうなら『自称』保守右派や国粋が頑張っている場所の方が図書館は充実してませんわ、マジで
「造船士官の回想」「海軍技術戦記」 この程度の本を持ってない時点で多寡が知れてる
あのー、すみませんが 彼にアンカつけないで頂けますか? NGにしてる人も多いようですし
俺はNGにしてないからよう知らんけど意図的につけてる奴もいるだろうし 連鎖あぼーんという機能使ってみたら?
>>763 そんなこと言うなよ。
折角興味持ってくれてるのに。
>>761 個人的経験から言うと、思想より文教予算の方が影響あると思う。
前に住んでいた市は左翼系の市長だったけど、
図書館の軍事系蔵書は豊富でした。リクエストも拒否されたとかいう話は聞きません。
>>764 可哀想だから全部の情報こそ開示してないが、
「書籍スレ住人」と称してNTT荒らしクンが書き込んでると分かった以上、何言っても無駄。
会社から暴言を書き込み続けたのは自分ということも忘れ、一生逆恨みするタイプや。
的にかけてはいけない人達を的にかけて平気でいる当たり、責任感も皆無。
「お宅の会社では日本有数の規模をタテに、下請をそう風に見とるんですか」って言っただけなのに、
解雇したのが何よりの証拠だ。こっちとしてはそこまでは希望しちゃいなかった。
ああいうDQNは管理させるのが最も効果的だからな。
765 やってみます
面白い本を見つけたと思って、数日間で読破して感想を書いたら、 どうやら盗作の疑いが濃厚な本というオチだったでこざる…
> 可哀想だから全部の情報こそ開示してないが、 > 「書籍スレ住人」と称してNTT荒らしクンが書き込んでると分かった以上、何言っても無駄。 > 会社から暴言を書き込み続けたのは自分ということも忘れ、一生逆恨みするタイプや。 > > 的にかけてはいけない人達を的にかけて平気でいる当たり、責任感も皆無。 > 「お宅の会社では日本有数の規模をタテに、下請をそう風に見とるんですか」って言っただけなのに、 > 解雇したのが何よりの証拠だ。こっちとしてはそこまでは希望しちゃいなかった。 > ああいうDQNは管理させるのが最も効果的だからな。 そんな事を、ここに書き込むから >どこぞの愚かコテのように、所沢が、JSFがとかツイッターのコピペをうだうだ貼って一々ぐだぐだ反論してる方がよっぽど迷惑。そもそも本に何の関係もないし。 >神経疑うわ。 と書かれるわけです。 ここは書評スレだからね。
>>770 どんな本ですか?
また、貴方が盗作してるんではないので書評をウプしても問題ないのでは?w
盗作疑惑あると視点変えて書かなければならないから大変でしょうが
>>773 「北の十字軍」(著:山内進)という本で、いい本だなーと思いつつ絶賛する感想を書いていて
UPする前にアマゾンで他の人がどういう感想を持っているのかと確認しようとしたら、
英語で数十年前に出版された本とかなり内容が似ているとか、出だしがエイゼンシュタインの
映画で始まるところが同じとか、そんな感想が2人の人から指摘されていました
元になった(らしい)本を読んでいないので、盗作確定というわけではないのですので、
書評は一応上げておくことにします
バルト海周辺へのキリスト教の伝播を扱った文献は日本語では貴重なので
>>774 私もそれ買って積んでます…
聞かなければ良かったかな orz
山内さんってそんなことする人なの? かなり有名人だよ
いんすぱいあダヨ いんすぱいあ りすぺくとシテイルかんとくサンニタイスルおまーじゅ
校合しなきゃわからんことを悩んでもしゃーない いいから呑め
どうしても欲しいもので買おうと決めているものなら 我慢せずに今月買おうが我慢して来月再来月に買おうが収支は同じだ 短期的にではなく長期的に考えるんだ 同じだ同じなんだ ぐへへへへ
>>774 多分確認されていると思いますが、巻末などに参考文献一覧があったりしませんか。
P-47のサブタイプの資料(図面、機体のスペック)まで載ってる本ってないですかね もしあったら和書、洋書問わず教えて下さい
何も無しなら世界の傑作機を探すのが手っ取り早いかと。 かなり昔から本屋で見た覚えが
俺も持ってるは、あんまないのよねこういう本 ちなみにあとがき一行目 本書は発表済みの論文をかなり下敷きにしてる章もあるが(ry あと、確かにレビューで書いてる人の論文?も参考文献にあるな(メチエ版 まあ、英文なんて読まない俺にはどうでもいいことだが
つまり俺は元ネタとの比較もできないのだ
あっちのスレでZIIのことを名無したちがアレなやつだとか言ってるなぁ。
Amazonの人は2001年の世界史問題集を評したりしてることから、 今は20台後半位かな。 院に進んで研究畑の入り口に立つと、眼光鋭くバリバリ物を考えたりするんだよね。 仮に西洋史に詳しい人だとすると、ハードルが初学者より高くなったり 枝葉に拘ってしまったりするのはよくあることです。
気になって巡回してきましたわ また印象操作ですか? アチラではZIIの話題は出てたけど話の本題は貴方のようですが わかって言っていますよね? ミスリードを誘っていますよね? そうやって貴方の気に入らないものをこのスレの公式の敵扱いしないでくださいな 貴方の持ってくる話題は全て貴方の曲解で歪められてる、そんなことは皆とうに気付いていると思いますよ 貴方の稚拙な作為が行われている限り貴方はこのスレのお客様だと思いますがどうでしょう?
788 :
名無し三等兵 :2012/12/07(金) 00:38:55.57 ID:0oChRhV2
航空戦の細かい流れや空中戦闘機動について詳しく知りたいです ドッグファイトの科学と図解 現代の航空戦ではどちらが適切なのでしょうか? また他により適切な書籍があればご指南いただきたい
>>787 また他板からのお客さんが書評もろくにしないで同一人物認定かw
もう飽きたよ。
>印象操作ですか? 785なら別人だよ。信じなければそれでも構わんけど、滑稽に映るだけ。 >アチラではZIIの話題は出てたけど話の本題は貴方のようですが どうでもいいが、俺が頭悪いのは自分でも知ってるが、「貴方」つっといて ZII氏は呼び捨てというのもどうかと思いますが。それとも、潜在意識出ちゃった? あっちのスレの連中とも似てますな。
呑みがたんねーんだよお前らは 呑みながら本読んでうたた寝して風邪でもひいて頭冷やして本復しろ
> 785なら別人だよ。信じなければそれでも構わんけど、滑稽に映るだけ。 と、自作自演コテハンが言ってますので信じてやって下さい…。 > あっちのスレの連中とも似てますな。 岩見叩きは「お客様」がしてるだけで、書評スレ住人には受け入れられてるんです。
794 :
名無し三等兵 :2012/12/07(金) 03:31:25.34 ID:71Ipt3sB
(相手するから余計にいついちゃうんじゃないかな)
復刊ドットコムからのお知らせです。
『第二次世界大戦・太平洋戦争』『軍事』『武器・兵器』に関連する
リクエストにご投票、商品をご購入いただきました皆さまにご案内です。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■『第二次世界大戦秘録 幻の作戦・兵器 1939-45』
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68321059&tr=s ――――――――――――――――――――――――――――――――――
【著者】マイケル・ケリガン 著 / 石津朋之 監訳 / 餅井雅大 訳
【発行】創元社
【定価】2,520円(税込み)
【発送時期】2012/12/下旬
第二次世界大戦中に構想されるも、さまざまな理由により実施されなかった
幻の作戦、戦局を変える可能性を秘めながらも日の目を見なかった秘密兵器
の数々。それらはいかなる目的のもとに立案され、いかなる理由で断念され
たのか。近年公開された機密文書を含む膨大な史料を繙きながら、英独米日
を中心に各国の作戦・兵器の全容から戦争の舞台裏まで丹念に解説、知られ
ざる真相や意外な物語を明らかにする。
>788 現代の航空戦ってイギリス人のやつをエバケンが訳したやつだよね? それならドッグファイトの科学のほうがわかりやすかったよ 戦術の変遷もきちんとかかれてたし
798 :
604 :2012/12/07(金) 15:03:36.61 ID:???
藤原岩市「F機関‐アジア解放を夢みた特務機関長の手記」パジリコ株式会社
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4862381898/ 読了。
原書房はなぜこの本を絶版にしたのだろう???
巻末には義子にあたる冨澤暉元陸幕長の寄稿あり。
生粋の情報将校でもなく語学力も堪能でない藤原氏が、信念、至誠、情熱、仁愛をだけをもってINL工作に当たり、マレー、シンガポールの陥落までが三分の二。
残りは藤原氏が関わらなかった時期にあたるモハンシン解任、インパール作戦、戦犯裁判について書かれている。
陸軍が開戦間際になるまで南方の研究や情報収集をしていなかった事や情報、工作活動の軽視する将校、ハリマオも出てくる。
>>786 ちょっと詳しくなって、たまたま知ってることでプロが一つでも間違うと
ボロカスけなして全否定してしまうニワカもよくあるなw
>>799 その気持よくわかります!
俺も、某三野正洋さんの文章見ると、一行ごとにツッコミ入れたくなるわ。
某戦闘機本の謎の掛け算とかさ…
ただ、昔の戦車マガジンのベトナム戦争とかの記事とか読むと、むしろ現在よりよっぽどマシな記事書いているように思えたり。
801 :
名無し三等兵 :2012/12/07(金) 21:32:32.58 ID:0oChRhV2
北の十字軍 (著 山内進) この本において著者は、バルト海沿岸へのキリスト教の拡大の過程において、異教徒 への強制的な布教や、土地財産の収奪、奴隷化といった行為が行われるようになって いったことを示し、この「北の十字軍」において成立した考え方がその後の大航海時 代以後のヨーロッパ世界の拡大においても使われていると説明している 大まかな流れとしては、フランク王国の成立後、北ドイツにすむバルトスラブ人への 布教が始まる第一章。 布教を成功させたい教会と征服欲を持つ北ドイツの諸侯が結 ばれる形で攻撃的な十字軍が始まる第二章。 その後、第三章では、ドイツ騎士団登 場以前のバルト三国地域への布教の始まり。 第四章では、ドイツ騎士団この地域へと招聘され、プロイセンやラトヴィアの征服や 布教をより暴力的に行い始める過程が説明されている。 次の第五章には、周囲をキリスト教国に囲まれたドイツ騎士団が、キリスト教世界の 拡大という存在意義を見失い、タンネンベルクの大敗北へと繋がっていく様子が描か れている。 しめくくりとなる第六章においては、敗北を外交でなんとかしようとするドイツ騎士 団とポーランドとの論戦が描かれている。
(
>>803 のつづき。 変な改行が入ってしまいました。 ごめんなさい)
この本の著者は、ここでのポーランド側の反論を注目に値するものであると強調してい
る。 それによれば、この外交の舞台となったコンスタンツ公会議で、ポーランド側の
代表として送られたパウルス・ウラディミリは、暴力を伴う強制的な改宗を弾劾し、異
教徒にも一定の権利を認め、キリスト教徒との共存を訴えている。 しかもこれらの主
張を当時の教会法や聖書の教えを巧みに引用する形で行っている。 結局、ポーランド
側の主張は退けられるが、これらの主張は現代的な人道主義の先駆けといっても良いよ
うに思え、宗教改革前のヨーロッパでなされたものとしては瞠目に値する。
それにしても、暴力によって異教徒を征服改宗させてきたドイツ騎士団が、その周囲か
ら敵となる異教徒がいなくなった直後に決定的な敗北を犯し、衰退消滅へと続いていっ
てしまう様子は、運命の皮肉としか言いようがない。
聖地エルサレムへの十字軍やキリスト教徒の土地の奪還を目指すレコンキスタではなく、
キリスト教にとって未知のこの北への十字軍こそが、大航海時代以後のヨーロッパの拡
大主義の源流だというこの本の展開はなるほどと思わせるものがあり、本文、注釈共に
丁寧なのでこの地方や時代に興味があればお勧めの一冊といえる。
>>786 、
>>799 amazonでのコメントが序盤の相似以外に具体例を出していないところを考えると
その程度のことかもしれませんね。
いずれにしろ、ChristensenのThe Northern Crusadesはキンドルでも読めるようなので
機会があれば一読して感想を書いてみたいと思っています。
805 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 00:32:25.54 ID:uE9lTfdi
本だって料理みたいな面もあるでしょう。 ソース(この場合は情報源という素材の意)に固執しても 読みやすくなるか、目配りが効いているか、著者の本意が行間から滲み出るか なんてこともある。 件の彼も成長すれば、復活を遂げた華原朋美みたく、良いレビュアーに成長する可能性を秘めてると思います。 動画見たけど同じ話を弾き語っているだけなのに別物の人生賛歌に化けたからな、彼女。
本よみたいなぁ…本読みたくない?
http://aa-song2ch.com/av/toro/army/1340838830/ こんな戦艦はいやだ!
こういうネタスレでこういうこと書く奴ってどうよ?
>203 ZII ◆RPvijAGt7k =sage=2012/08/07(火) 02:01:45.61 ID:???
>真希で2発抜いて賢者タイム
>204 ZII ◆RPvijAGt7k =sage=2012/08/07(火) 02:20:12.11 ID:???
>真希ちゃんの騎乗位。大迫力!!
あ、あと嫌中厨でもあるのな。
>221 ZII ◆RPvijAGt7k =sage=2012/08/13(月) 06:45:30.61 ID:???
>艦首から艦尾までビッシリ機銃が並べられている防空戦艦。
>でもよく見ると竹を黒塗りしただけの代物。さすが中華製。
よそでやんなさい あとさっさと病院行きなさいね
>>808 ここってZII ◆RPvijAGt7kのスレなのにお前何言ってんの?www
世の中の全てが岩見の仕業に見え始めるよりはマシだろう。 しかし賢者タイムねw
811 :
名無し三等兵 :2012/12/08(土) 10:33:49.00 ID:CElbD1nx
戦車や戦闘機、艦船などのスペックの数値の意味を理解するのにいい本はありませんか? 兵器に興味があるのですがスペックを見ても数値が何を表しているのかわからなくて
>>811 兵器用語辞典のたぐいを本屋の棚で適当に探してみれば、としか
馬鹿でもわかるレベルがいいなら、イカロスの萌えシリーズが案外手堅いかもしれないw
どういうスペックがわからないのでしょう 装甲厚とか速度とかじゃないだろうし
>>210 例のスレ、いつも「岩見、○○に出現」とか言ってるけど、
本当に根拠が皆無だよね。オブスレでは岩見見るけど。
石津朋之、W・マーレー編「日米戦略思想史」(彩流社、平成17年、本体3200円) ルーズベルト大統領はドイツ語の素養があり、就任後、さっそくヒトラーの演説の 原文を取り寄せ、その罵倒から米英に対する敵意を読み取っていました。 したがって、欧州大戦の勃発からずっと関心を寄せていながらもわざと態度を 曖昧にして、参戦の時期をうかがっていたのです。 さて、1970年代、ブレジネフのデタントに騙された米国は、気付いた時には 海軍力が著しく衰えていました。カーターすらも最後に軍拡を唱え始めましたが、 レーガンがそれを大々的にブチ上げたのです。 その余勢が残っていた時の湾岸戦争ですが、本書では意外にもこれを「大失敗」 と評しています。つまりイラク軍を単にクウェートから追い出すだけでなく、 サダムの権力の源泉たる共和国防衛隊に逃げられ、捕捉殲滅に失敗したからです。 現地の指揮官はイラク軍健在を知っていましたが、パウエル大将はあえて報告を 求めることをせず、政治的な過早決断によって戦争は終わりました。 したがって、その後始末がイラク戦争だったと結論しています。
また昔の「それはレビューといえるのか」的な方向になってきたな。 面白そうな本であることは分かった。
賢者タイムとか言う奴なんだろ 察してやれよ
「民主党員殺す」よりは大分賢者になって何より。 大好きな保守・右翼政党が議席増やすのが確実だからその方面の不安感もないものと思われ。 原発?脱原発賛成だったよなぁ。
そろそろ「今年の軍事関連書籍の良書ベスト○」の時期かな?
ZII ◆RPvijAGt7k 著『賢者タイム 2012年の軍事書評100選』
実況板の軍ヲタスレで知ったが、『海軍反省会』の四巻が二十日に出るのか
なんJ?
魔性の歴史get いつのまにやらNFで出てたんね
夜の「魔性の歴史」
「真夏の」が抜けている 33.4点
山田朗ほか「登戸研究所から考える戦争と平和」(芙蓉書房出版、平成23年、本体1800円) 川崎市にあったこの研究所は、市民によって10年前に保存が決定し、明治大学の 一部となっています。政治色を極力排した珍しい例です。 ふ号兵器こと風船爆弾を考案しましたが、それに搭載すべき化学兵器も研究して いました。対人兵器ではなく、牛痘を積み、米国内の畜産業に打撃を与え、世論に 混乱をもたらそうという、何とも遠大なものです。731部隊ともつながりが ありました。読んでて気付いたのですが、ベトナム戦争で使われた枯葉剤の源が ここにあるかもしれません。 謀略兵器としては、中野学校で使う秘密カメラ、暗殺兵器を作っていました。 中国政府の発行している法幣の偽札も大量に印刷していました。これは人工的な インフレで中国の経済力を衰えさせようというものでしたが、これとは関係なく 中国では高インフレが進み、高額紙幣が流通するようになったため、ここで印刷 している少額紙幣は役に立たなくなったのです。 日本軍に戦略というものがなかった中で、一研究所がどれだけ頑張っても限界があったのでしょう。
山田朗って9条の会か何かに関わってなかったっけ?
奥付の履歴を見ると、はっきりと9条の会所属とは書いていません。 しかし平成6年に新日本出版社(共産党)から天皇の本を出しているので、その 可能性は大きいでしょう。
生出寿 ライオン艦長黛治夫読了 この本黛大佐の存命中に執筆された本なんだわな。 生出寿が黛治夫の主義主張を真に受け過ぎてるのはずっと感じてた事だが存命中に伝記書くなんて生出って黛に相当に入れ込んでた事が分かる。 「新装版凡将山本五十六 山口多聞」でも黛治夫の主義主張に「凡将山本五十六」執筆のヒントを得たなんて書いてるし。 しかし最近じゃ黛の命中率三倍論なんて完全に否定されてるがこんな説元に山本五十六批判しても説得力無さ過ぎ。 生出寿の山本批判なんて単なる山本バッシングに過ぎなかったんじゃないか。
3倍論に寄り掛かってない点では山本批判は当たってると思うが。
命中率3倍は、生出さんの本じゃあ定番ネタだからなあ
そういえば、生出氏の井上成美大将の伝記では、なぜか新軍備計画に一言も触れてないんだよな 他の著書での主張に反するから、あえて無視したんではないかと勘ぐってしまう
艦長たちの太平洋戦争でも黛さんは艦隊決戦主義を言って山本五十六を批判しておらるる 要するに全部黛のコピー本か
黛さんはあれ、どうなんだろうね。 戦争がなくて海軍が存続していたとして 将官になれたのかどうか。 海大出てるとはいえ、なんだか予備役コースのような気が
おまえら夜中にぞろぞろと
>>836 かなり激しい直情径行型だからな、官僚化した平時の軍隊じゃ出世できないタイプだよね
黛大佐で驚いたのは利根に乗られて空母ガンビアベイを撃沈したのだが 戦後に空母ガンビアベイ艦長が、黛大佐に友好の手紙出したら オレの撃った○式徹甲弾が当ったぜわーいいえーいって返事出されたような・・・
その、サマール沖海戦の記録を見るだけで、命中率3倍が「盛ってる」数字なのは分かりそうなものなんだが…
相手が3倍いるだけでチャラになる話だからな 大型艦の艦長つとめるほどの経歴にしては 発想がヤンチャにすぎるよね
>>841 「ヤンチャ」とは、ずいぶん「大人の表現」ですなw
そもそも、黛氏が命中率3倍説のソースとして振りかざしていたのは、平時の射撃訓練のデータで、 これは日米の訓練の方法が違うのを無視していて、根拠としては不適切なんだよね で、実戦での命中率を見ると、そんな顕著な差はないというか、むしろ日本側の方が低い例が目立つ その事を突っ込まれると、 「あの海戦はこういう理由で低くなった、艦隊決戦なら違う条件で撃ち合うから大丈夫だ」 って、テストの点が悪かった中学生じゃないんだから…
黛・神・大井 南海の大決闘 同時上映:これが海戦だ!
>>843 議論好きって押しが強い反面言い訳も多いから、氏もそんな一人だったんだろうね。
>>834 ヨイショ本でまともに業績を検討するような本じゃなかったからだろ
だから伏見宮にすら楯突いて逆に気に入られた、なんてことは仰々しく書く
生出寿氏は、井上中将が校長の時の海兵生徒ですからね、肩入れするのも無理はありません。 ソースは生出氏のよもやま本です。
>>846-847 いや、ヨイショ本だからこそ、新軍備計画に触れてないのがおかしいんだよ、
たいていの本だと、井上大将の先進性・独創性を物語るエピソードとして、大きく取り上げるから
新軍備計画は冒頭で「これからの海戦じゃ艦隊決戦なんて起こらねーよバーカ」とかましてるから、
他の生出氏の著書の「太平洋戦争は3倍の命中率を生かし、戦艦中心でいくべきだった」に
反するので、あえて無視したんじゃないかと、疑えなくもない
艦隊決戦はあったじゃんミッドウェーとかマリアナとか 宇垣が開戦後に言った 「広漠たる大洋上基地航空兵力の使用は困難なり。航空を前進せしむる為には航空母艦のみにて足れりや」が正しかったんじゃない?
わたしは通りすがりの四艦隊長官だが生出君はいい子だよ
森本忠夫なんて新軍備計画や純正空軍論を持ち上げたかと思えば 国際連盟から出された委任統治条項のこともちゃんと出てくるし生出寿なんかいらない子だろ
「こうすべきだった」の次に「なんでこうできなかったか」まで行かないと。
馬鹿は黙ってろに対して奇妙な弁護活動を開始する岩見スレ=書評スレ住人
579 :最低人類0号:2012/12/10(月) 21:41:56.57 ID:U48nsv/U0
というかアレが執着してる「馬鹿は黙ってろ」ってアレ自身が言われた言葉なのか?
口の悪い軍オタにアレか他人か知らんが凹まされただけだろうにそこまで自ら話を大きくしなくても…
盛らないと死んじゃう病気なら黙ってこじらせてればいいのに。
586 :最低人類0号:2012/12/10(月) 22:26:58.81 ID:/rdC4h0A0
>>579 しかも黙ってろって言われたやつって
ホントにバカとしか言いようのないやつだったし
588 :最低人類0号:2012/12/10(月) 22:34:32.48 ID:GUIFkMNy0
togetter見たらわかると思うが、言われた”馬鹿”はソースなしで騒いでたようにしか見えないからなあ
自称預言者も数打ちゃ当たるというか…
596 :最低人類0号:2012/12/11(火) 06:16:08.67 ID:ZI44/ePf0
>>588 なら謝罪して回ったJSFは謝罪損だよなぁw
598 :最低人類0号:2012/12/11(火) 17:46:28.43 ID:QyjOeZ8P0
>>597 なんだ。JSFが「馬鹿は黙ってろ」って言った相手は@kdxnだったのか。
言っちゃ悪いが奴なら言われても残当だとは思ったわ。
ただコレでも反原発派の中では比較的マシな部類なのが頭痛い
599 :最低人類0号:2012/12/11(火) 19:13:05.18 ID:VgMdPtey0
関係ないがもう一人、JSFに名指しで『黙れ』と言われた奴が居る。二階堂。
JSFもこのスレの住人も『謝ること』ができる。(鶏がらさんごめんなさい!)
岩見とかなり近い行動を取った事のある"トニオ"という奴は、自らの論の弱さを理解して撤退した。(悪あがきもしたが)
Andanteは無駄な回り道をしまくったが現在では消息不明、無事web断ちして人生送ってるものと思いたい。
600 :最低人類0号:2012/12/11(火) 20:51:39.02 ID:w2MXdq8P0
相手がいくら馬鹿でもJSFがエキサイトしていたのは事実だし、結果はJSFの論とは違ってた
だからまあ謝るのが妥当な線だとは思う。それで終わり。正直大した事件じゃない。
問題は岩見(類)が上事件をさもネットを揺るがす大事件のように煽ってて、
かつJSFが反省すらしてないと吹聴して回ってる点だな
>>831 ですけど生出氏の主張でいちばん問題なのは「実力を半分も発揮出来なかった」とか「負けても日本海軍の実力を発揮出来たはずである」なんて主張してる部分。
生出氏の言う「実力」とは命中率三倍論の事だが現在じゃ否定されてる話。
負けても実力を発揮出来たなんて話も本土がB29に焼き尽くされて原爆投下されて惨敗しても海軍さえ良ければよいと言う考え方。
生出氏の山本批判は一体誰の為の山本批判なのかなんですね。
黛や松田千秋の為の山本批判なのかと。
>実力を半分も発揮出来なかった 「俺はまだ本気出してない」と書き換えると一気に萎えるな。 元々大したことないでしょ感すら帯びて
857 :
名無し三等兵 :2012/12/11(火) 23:07:46.71 ID:a5tp8NvB
山本への一定の批判は必要だと思うが、いざ批判本を出してみると
どれもこれも酷い出来なのは何でなんだぜ?
某佐藤の海軍悪玉説やら私怨交じりな森本忠夫とか。
>>851 魔性の歴史か貧国強兵で井上の新軍備計画も国力無視とか言ってたとおも。
で、山本批判本も出してた。
http://labs.digitalhell.net/2ch/dat/20121203/army/1339760602.html 934 ZII ◆RPvijAGt7k 2012-11-04 21:33:42 ID:???
砲戦童貞の大和。
サマール島沖で、早漏はするわ、あまりの形相に護衛空母が逃げまくるわの大失態。
941 ZII ◆RPvijAGt7k 2012-11-06 19:05:12 ID:???
>>934 続き。
女性と付き合ったことのない大和のために、金剛や長門じいさん、一族朗党が
レイテで御見合いをさせてあげることになりました。パラワン海峡で愛宕お兄さんが
不慮の死を遂げたのが、怪しい兆しでした。シブヤン海で凄まじい妨害を受け、
嫌気が差して一旦帰ろうとした大和を、皆が必死に励まし、ようやく危ないサン
ベルナルジノ海峡を突破したのです。あとはまっすぐ南下するだけだと皆が一息
ついていた時、突然、大和が興奮し出します。「お、女だ、オンナだ!」
そしておもむろに陰部を露出し、しごき始めたのです。背の低い仲間には向こうが
見えませんでしたが、大和のあまりの興奮振りにただ事ならずと、一斉に飛び
掛かりました。しかしよく見るとどう見てもJCです。興奮の収まった大和が
集まれというので、引き上げて、やっとその気になってくれたかと、今度こそ
安心しました。ところが、大和は既に賢者タイムに入っており、もう帰り仕度を
始めてしまいました。仲間もすっかり呆れ返り、何もかもが面倒くさくなって帰ったのです。
読むのもウザイ
http://domo2.net/ri//r.cgi/books/1315437033/ [147]ZII ◆RPvijAGt7k 2012/11/20(火) 04:11:17.96
文庫本5冊で全部にカバーを要求している奴、なまら迷惑!
あんたは3000円位の出費で「俺すげー」と思ってるかも知らんけど、その
後ろにいる私は2、3万分買うんですからね。最初の1冊にカバーしてもらえば、
次の巻にそのカバーを自分ですればいいっしょ。ひでぇ迷惑だ。
書評スレの何%がコテ叩きとそれに対するコテの反応なんだろうな ZIIは反応し続けたり終わったコテ叩きにまた火をつけるようなことをしないからそれほどつづかないけど
626 :最低人類0号:2012/12/12(水) 07:02:20.10 ID:DyaiYTcx0 読解力どころか語学能力全てが異次元な方に言っておくと >ま、はっきり言えば書評スレのメンツも大半の政治的ポジションは軍クラと大差ない品。 君の文章からは「相手を見下して自己を相対的高みに置く」スタンスが文章からにじみ出てるんだよ。コテ付けようとも付けなくても。 読解力が人並みにあればそんな腐りきった自尊心なんてすぐ気づく。だから相手にされなくなる。 その結果の最たる物が「たかが書評」だわな。 627 :岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM :2012/12/12(水) 07:06:11.45 ID:Mw6FQUUB0 >その結果の最たる物が「たかが書評」だわな。 現状の的確な要約。書き手が誰であるかを問わず、あのスレでの書評の扱いを見れば自明。 たかが、程度に思ってるのは書評スレ住民。 628 :岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM :2012/12/12(水) 07:09:55.88 ID:Mw6FQUUB0 あと読解力関係ないっす。 名無しで軍クラって単語抜いて書評を投下すると、 例え右寄りを批判するトーンであっても所沢でも見抜けないのは確認済み。 あんたら、自分が思ってる程読解力なんてないと思いますよ? 629 :岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM :2012/12/12(水) 07:13:05.32 ID:Mw6FQUUB0 ちなみに「無色」な書評をコテで投下すると「Amazonの紹介レベル」と罵倒が飛んでくるが、 名無しで同じことをすると何も言われませんでした。
題名だけ書かずに批評を書けよ、と思ってリンク先を見たら幸福の科学じゃねーか!
>「私は、どうやって食べていくか、生活していくかに常に直面しながら中国研究を続けてきた 幾ら積まれたのかな。 それともまた背後霊インタビュー?
ココダ 遙かなる戦いの道―ニューギニア南海支隊・世界最強の抵抗 ハート出版 読んだ方いますか? 値段が高いので光人NF文庫と内容が変わらないなら悩む…。
871 :
◆MANSEY6fjE :2012/12/13(木) 00:02:26.12 ID:B2I+PcRs
>870 アマゾンで中身の確認出来る。 NF文庫と重複してると言えば言えるが、 特定部隊の詳細行動を押えるなら買うべき一冊。 まあニューギニア戦線の出来事についてはウリがミリヲタになって、 日本軍モノから手を引いたきっかけなんであまり詳しくないのだが・・・ それと、南海支隊の生き残りの一人について書かれた 「ココダの約束 遺骨収容に生涯をかけた男」(原題:『The bone man of Kokoda』) も探して読まれる事をお勧めする。 この本が出るはるか前、20年くらいまえだろうかに ニューギニア関連の遺族団、遺骨収集団の人から酷い誹謗中傷を流されてた方の 真実が書かれてます。 今でも「現地民と手を組み遺骨で商売をする元日本兵」という話を聞かされる事がありますが、 誤解の原因がよく判ります。 っていうか、絶対読んどけ!な、二冊かもです・・・
東部ニューギニアといえば南海支隊のモレスビー攻略作戦だが、 それ以降の第五十一師団とか第二十師団の生き残りの書いた戦記で 何かいいのはないだろうか?
ニューギニアは地底湖で淡路島と繋がっているそうだな
ハート出版って、スピリチュアルな本を出してる版元でしょう?たまたま1冊目の 特攻の本が当たったから次出してるんでしょうが、何年かしたら文春辺りから 文庫になると思いますがね。私はそれまで待ちます。
>たかが書評 マジむかつくんだわ。このスレで半分近く書評してんのは私ですよ? 観客がどうこうとかは関係ない。私に対する侮辱だな。お金出して買った本を 一所懸命読み解いて書いた文章も馬鹿にしてるんでしょう?そんな気持ちで見て たり書いたりすんのは本当迷惑、悪意を感じるんだよね。 「お前ら、本なんか読んで何の足しになるんだ。馬っ鹿じゃねぇの」 って言ってんのと同じですよ。本を読まない人はここに来なくて結構ですから。 今更無理に説得するつもりは毛頭ありません。話もしたくない。
なんか誤解があるようなので正しておくよ! 794 名前:岩見浩造 ◆Pazz3kzZyM メェル:sage 投稿日:2012/07/04(水) 22:08:04.60 ID:??? ほれ言って見ろよ。たかが書評ごときで育ちがどうのこうのってテメェこそどういう了見で突っかかって来てんだ?あ? 正確にはたかが書評「ごとき」な。 引用するならきちんとしよう(提案)
で、「たかが書評ごとき」は?
ほう、「ごとき」ねぇ。ますます馬鹿にしてんじゃないですか。そんなに見下して いるスレに書き込むのはおかしいんじゃないのかねぇ?あんた、本なんか今更 読まなくても全部世の中のこと知ってるんだよねぇ。そんなに偉い人がこんな 下々のスレに降りてくるのは間違ってるんじゃないのかねぇ。 天上は天上で好きにすれば良い。所詮我々は下々なんだから、口を出さないでほしいですな。
>育ちが 本を読んでいる人ならば、そんなヤクザかあんちゃんみたいな言葉遣いをする訳ないんだよね。 単にですます調なら良いという訳でもないんだわ。普段そんな単語を使うこと 自体に品性の卑しさを感じる。「ネットでは普通だ」なんてのは言い訳にもならない。 ネットつったって、色々な空間があるんだから、そんな汚い言葉を日常的に使って いる人には本を語ってほしくないですよ。リアル社会でそんな言葉使うの?っていう話。 私はリアル社会のさまをネットに反映しているだけですから。当然でしょ。
平松茂雄は戦後中国の軍事を論じるには貴重な資料だったね。
>>866 の前書きの感じだと、もう断筆って感じなのかな?
すまんね。じゃあおやすみ。
>このスレで半分近く書評してんのは私ですよ? その書き込みをしたときに書評数が多かった一人は私なんですが。 >本を読んでいる人ならば、そんなヤクザかあんちゃんみたいな言葉遣いをする訳ないんだよね。 それは嘘ですね。マンセーが良い例でしょう。 792 名無し三等兵[sage] 投稿日:2012/07/04 21:50:59 ID:???(944) もう終わった話題に食いついて来てアピールするのって 相当にみっともない。どういう育ちしたんだ、こいつ。 書評スレ48のこの挑発に対しての反応ですから。 時期は7月初旬。ひょっとしたら、NTT東日本荒らしの仕業かも知れませんねぇ。 本を読んでないヤクザかあんちゃんという解釈も、これなら納得がいく。 ちなみに、旧bk1のある書評家は、気に入らない本に対して「ゴミ」という単語で〆るのが一種の御約束ですね。 ある意味、読み手の傲慢さを表した実に卑しい単語だと思いますがね。
分かりにくいな。まぁ要はこういうことですわ。
@「育ち」と言い出したのは煽り屋の名無し
Aそもそも「本を読んでいる人ならば」という仮説自体が間違い
>「ネットでは普通だ」なんてのは言い訳にもならない。
>私はリアル社会のさまをネットに反映しているだけ
私は貴方の書評を本当に評価しているので余り苦言を呈したくないのですが、↑が真実なら
@民主党員の殺害計画をリアル社会で練っているのか
A賢者というのは本当か
という疑問が沸くんですがねぇ。
>>881 思想バイアスについて考慮を加えないといけなくなったとしか見做せないでしょう。
それとも幸福の科学出版も、創価と同じく外部有識者を招いて「普通の本」もラインナップに加えることにしたのかな。
地位と見識は必ずしも一致するものではないからね
さて、そろそろ潜航するか。 名前入れてるとまともな議論もレビューも出来なくなる。
何でトリップ変えたのん?
大日本絵画から出た「上海海軍特別陸戦隊」写真集、未見のクロスレイ装甲車写真が結構多くて楽しめた
>>888 しっ、また自作自演したんだから指摘しないであげて。
> その書き込みをしたときに書評数が多かった一人は私なんですが。 言うだけならタダだしなぁ。 自作自演コテハンが、何の証拠もなしに言っても誰が信じるんだろうね。
> ちなみに、旧bk1のある書評家は、気に入らない本に対して「ゴミ」という単語で〆るのが一種の御約束ですね。 > ある意味、読み手の傲慢さを表した実に卑しい単語だと思いますがね。 最後に私怨を入れるから誰に対しても共感を生まないんだよな。 この一文がよく象徴してるよね。
我ら降伏せず ―サイパン玉砕戦の狂気と真実― 復刊ドットコム 発禁本
Wikipediaのサイパンの戦いで文中エピソードの不自然さがやり玉に挙げられている本ですね
ウィキもどれだけ信頼できるのやら
896 :
◆MANSEY6fjE :2012/12/13(木) 22:08:38.78 ID:jJgdkYwJ
一つの戦いについて、当事者でもないウリ達に出来る事わ 何冊もの本、幾つもの証言を積み上げて再現性を高めるだけなんだよね。 その中で要らないものが有るとしたら、嘘しか書かれてない資料だけなんだな・・・
また、自演豚が糞たれてたのか。 こりねぇ豚だな。
最悪板で「消印所沢のことだ!」て決め付けてるけど、昨日はそんなこと言って無くない?
>>898 他の板の揉め事を一々持ってくるな
お前は岩見レベルの人間と見られたいのか?
bk1で「ゴミ」って書評した奴他にいるのかよ。 自演コテハンは本当に底が浅いな。
元はと言えば書評スレの揉め事を他板に輸出してるんだが(苦笑)
>>901 あの愚コテは書評スレ発祥じゃないぞ
ガノタ上がりの「お客さん」だ
岩見は批判されるべきだがガノタなんて材料にならん。 このスレで一番書評を挙げてるコテハンが何のアニメが好きか知ってるのかw
>>903 勘違いするな
ガノタだから批判してるんじゃない
ガノタ上がりがよそからやってきて
空気も読めないのに
私怨を書き散らしてるから嫌がられてるんだ
どうでもいいが、中味の無い書き込みの割に、どうしてそんなに偉そうなんだ? 薬でもやってるのか。
麻呂は関白でおじゃる えらくて当然でおじゃる
図書館除籍本値段が安い以外魅力なし
で、皆さん「たかが書評ごとき」は?
どうしていきなり除籍本の話題を出してきたのか意味不明だけど俺も除籍本には抵抗がある 劣化が激しく不潔なイメージ
388 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2012/12/09(日) 12:23:45.94 ID:8XEDPTxF /´⌒⌒\ / \ / ///| .| /ヽ ヾ i / ━ |/|/━ ! | ルーピー橋下 !/ (・ ) ( ・)i/ | u (__人_) | 投票まであと1週間か _\ ∩ノ ⊃ / 巻き返しできるかな? ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ / /´⌒⌒\ ノ´⌒ヽ,, / \ γ⌒´ ヽ, / ///| .| /ヽ // ""⌒⌒\ ) i / ━ |/|/━ | / ⌒ ⌒ ヽ ) !/ (・ ) ( ・)i!゙ (・ )` ´( ・) i/ | (__人_) || (_人__) | ,-、 \ `ー' /\ `ー' /_ / ノ/ ̄/ ` ー ─ '/>< ` ー─ '┌、 ヽ ヽ, / L_  ̄ / _l__( { r-、 .ト _,,二) / 〔― ‐} Ll | l) ) >_,フ / ルーピー }二 コ\ Li‐' 私たちに一度やらせてみてください
>>900 人様の本を「ゴミ」呼ばわりはbk1では一人だけ、と。
>所沢へのいちゃもんつけを見た感じ、IPとかもよくわかってなさそうだもんなあ その件、所沢こそリモホとか良く分かってないのが判明したんだがw 信者って所沢の背中撃つのが好きだよなぁw
勝てそうな時だけ海戦を模したブログを書こうなんて思ってる奴がいたら恥ずかしいよね。 変に票読みして汚名挽回とか考えてるならそれもやめておけ、と天の声
スレ違いのボケナス連中、早く消えてくれ。住人に迷惑なのが理解できないのか?
「住民運動」の住人位信頼感のある単語
住人住人とキャンキャン喚く所が似てますな。 普段見ない顔が。
岩見叩きは何でいつもあんなに偉そうなんだろう。
ココダの約束 勝つ司令部負ける司令部(新人物文庫/生出寿著) Uボートエース ヴォルガング・リュート伝(学研/ジョーダン・ヴォーズ著) それぞれ(σ・∀・)σげっつ ココダの約束が密林でなんか高いのを見たらブコフなんて安いもんだね
偉そうに発言してるんではなく怒って発言してるからだろ
血が上りすぎで逆効果だね。 基本的にそういう人間なんだと思うよ。 結局、当たらずとも遠からずな書き込みもあるし。
いつになったら終わるんだろ、こういうの 前は一時荒れてもしばらくしたら元に戻ってたが
入門シリーズ、大内先生の最新刊 『揚陸艦艇入門』ゲット 安定の堅実な構成に今回も唸らされました。
大内先生は好きだから買おうかな。 ただ、文章表現が変かなと…思うときがある。
安定の大内か 飯山幸伸は最近どうしたんだろう
大内先生の本は最初夢中になって読んでたな しばらく読まないうちに未読作品が多くなりすぎて いつしか敬遠するようになったな
>>926 まだ読み始めたばかりなので。
扱ってる艦種は目次のとおり。
話は「古来の上陸方法を実施した近代軍」の例としてガリポリからスタート。
その後に登場する作戦も珍しいものはないけど、ちゃんと揚陸という視点から見直ししている。
看板かけかえで終わらない大内氏のこういうところが、正に安定。
大発、上陸用舟艇等、主だったメカの説明もかなり項を割いていて丁寧。
神州丸以来の艦艇などに特徴的だが、運用法もばっちり書き込まれているね。
931 :
┐<´♯`>┌ ◆MANSEY6fjE :2012/12/15(土) 21:12:24.47 ID:ylWew2bR
>920 >ココダの約束 (σ・∀・)σげっつ ご愁傷様・・・
後、文中、巻末に参考文献リスト記載一切なし。 この著者の場合、好意的な解釈が許されると思う。 ・年相応の体力の低下(氏なりに艦船に関する叢書が作りたいと思われ、次回作へ体力温存?) ・ネットの発達(分かる人は本書の単語を打ち込んで相応の場で探してね!) といったことじゃないかな。
934 :
┐<。♯゜>┌ ◆MANSEY6fjE :2012/12/15(土) 21:53:19.17 ID:ylWew2bR
*'``・* 。 | 人 `* |(__) `*。 >932 欝ににな〜れ♪ノシノシ ,。∩__) * + < ゜♯。 > *。+゚ `*。 ヽ、 つ *゚* `・+。*・' ゚⊃ +゚ ☆ ∪~ 。*゚ `・+。*・ ゚
富樫利一「血価の証言」(彩流社、平成20年、本体2800円) 東條内閣は、昭和17年、内地での中国人労働を決定します。日本人男性が次々と 徴兵されて、国内の労働力を補うためです。昭和19年9月、いよいよそれは 実行に移されました。募集ビラには「1年間勤務、賃金総額900円」と書いて あり、応募が集まります。しかしそれだけでは足らず、上海の街角で微罪検挙 した14歳の少年までをも連行していくのです。この子に限らず、突然失踪して 親が戦後帰国した本人に、「お前はどこへ行っていたんだ」と詰め寄る場面も ありました。さて、本書は夕張と栗山の間にあった旧角田村での出来事が中心です。 昭和19年10月、298名の中国人が連行されてきました。著者はその時12歳で、 この村で起こったことを薄々感じていました。角田炭鉱で働いていた中国人は、 日本人の建設会社の手先に極めてひどいことをし、敗戦時には既に88名が死亡 していました。日本に連行された中国人は3万8000人、その4割が北海道で 働かされ、炭鉱や土木工事で多くの死者を出しています。戦後すぐ彼等は帰国 しましたが、賃金はとうとう払われませんでした。
で、何割が募集で、何割が連行なん?
>>939 それは本書では明示していません。
昭和21年に、これら中国人労働者についての「外務省報告書」が限定30部
印刷されましたが、戦犯追及に逆用されるのを恐れて廃棄されたと政府は答弁を
繰り返しています。実はどこかに流出したらしいという噂はあるのですが、そこ
まではたどり着いていないようです。
何しろ国内の事業所での出来事ですから、追及されるのはゼネコンですからね。
大夕張炭鉱では地元の地崎組が仕切っていました。戦後長らく「ちざきバラ園」
で観光名所の一つにもなっていましたが、実はそういうブラックな過去があった
ことをバラされるとヤバいという建設業界からの圧力が、もしかしたらあるかもしれません。
669 :最低人類0号 :2012/12/16(日) 16:36:35.50 ID:UQK9idd60
オブスレの四式叩き、岩見が紛れてる気がする。
どうせ自民単独で300行くのが悔しくてやってるんだろうけど。
維新と組んだら憲法も変えられるかもね。
20時過ぎたら岩見ブタ涙目w
↑
政治集団である底の浅さを露呈
670 :最低人類0号 :2012/12/16(日) 17:06:24.82 ID:TBZKCfsv0
>>620 監督のツイート見てりゃ分かる事だが右翼左翼原発推進脱原発以前に
デマ撒き散らしてそれを突っ込まれると訳の分からん弁解で逃げるような馬鹿な連中が嫌いなんだよ監督は
つかこんな匿名空間で自分と意見が違う奴みんなJSFの関係者ってそれこそ偏見でしかないだろ
あとなんで名無しへのレスに岩見がコテ付けて反論してんのかねぇ?
↑
他人を叩くためなら日頃馬鹿にしている左翼監督でも利用する節操のなさ
391 :┐<´♯`>┌ ◆MANSEY6fjE :2012/12/16(日) 22:57:56.23 ID:oi4+jLEWP >387 いや、アンタの>329な指摘わ全然構わんし、大歓迎w しかも単なる指摘だけだという、願ってもないキッカケを作ってくれたわけで♪ 誰も書かなければ自演した上で337のレスを付ける予定だったんだよぉw ↑自作自演を公言
676 :┐<´♯`>┌ ◆MANSEY6fjE :2012/12/17(月) 21:57:22.39 ID:irdpbGsSP ウリの自作自演公言なんて今に始まったこっちゃね〜のになw そも、公言してるからといってホントに演ってるかどうかも判らないくせにwwwww ↑開き直るゴミ 「増上慢」のくせにw
,〜〜〜〜〜〜 、 |\ ( そも、公言してるからといってホントに演ってるかどうかも判らないくせにwwwww | \ `〜〜〜v〜〜〜´ し \ ゙'゙":"''"''':'';;':,':;.:.,., ヽ○ノ ~~~~~|~~~~~~~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ト>゚++< ノ)
【建前】 938 :ZII ◆RPvijAGt7k :2012/12/16(日) 16:33:26.50 ID:??? 富樫利一「血価の証言」(彩流社、平成20年、本体2800円) 日本に連行された中国人は3万8000人、その4割が北海道で 働かされ、 炭鉱や土木工事で多くの死者を出しています。戦後すぐ彼等は帰国 しましたが、賃金はとうとう払われませんでした。 【本音】 221 ZII ◆RPvijAGt7k =sage=2012/08/13(月) 06:45:30.61 ID:??? 艦首から艦尾までビッシリ機銃が並べられている防空戦艦。 でもよく見ると竹を黒塗りしただけの代物。さすが中華製。
自作自演するつもりだったと、コッソリ自作自演して物の見事にバレた某コテハンとは雲泥の差なのにね…。
まあそんな高尚な話題はどうでもいいんで。 最近ミリ本読んでないなあ ミリ本読みたくない? というわけで本屋に行ったのであった。 角川選書/本郷和人/武士の時代を読み直す 戦いの日本史/\1600(税別) 本郷氏の文章からうかがえるご本人の気質や 本書の傾向を考えると軍事板向けではないんじゃないか。 とは思うものの日本史の中で軍事がどのような意味や価値を もっていたのか、どのような期待を担っていたのか。 というところを著者本郷氏なりの切り口で良くまとめた本です。 特に戦争の勝敗について、いわば「勝利条件とは何か」を提示し、 それに従って日本史上の争乱における勝者/敗者をしわけていく筆致は かりにも歴史学者の書くものとしては異質というか、 珍品に近い性質をもっているのでは? と感嘆しきり。 こんな本が「歴史」くくりで出版されるようになったんだなぁ。 もちろん元々の著者の方向性の問題もあり、あつかわれているのは 作戦よりも上位の範疇ばかり。戦場で個々の兵隊がどう戦ったのか、 という点は事実上スルーしています。 そのおかげで時系列としてはけっこう広い範囲を扱えているので このあたりは一冊の本のまとまりとしても瑕疵とすら言いづらいと思う。 クセのある書き味の人なので、あわない人はあわないと思うけど、 イヤじゃなければ一読どうぞ。主張の賛否はともかく、値段相応には ドツいてくれる一冊です。
武士って 定義の問題からしてクリアされてないけど そのへんはどうなん?
ド鉄板だろうけど 菅野覚明『武士道の逆襲』 は面白かったな。 巷間に言われてる武士道は実際の武士とは無関係、とハッキリ言ってるのが痛快
>巷間に言われてる武士道は実際の武士とは無関係 常識じゃん
>>953 いや、君のそのチンケな常識のさらに上を行く論考なんだよ
そういう話は三田村鳶魚からず〜っとあるなw
鬼頭春樹「禁断 二・二六事件」 書評が人気なので読み始めてともかく面白い。面白いんだが・・・ 加藤寛治と伏見宮が事件当日午前五時に 決起と同時に宮城に入り陛下に維新内閣を上奏しようと待ち構えていた(皇族の反乱幇助)という推測を 7年の歳月をかけて大著にした内容だけど 書いている途中で皇宮警察の「事件時の要人入出場記録」が発見され 「伏見宮の午前五時入場記録がなかった、おそらく皇族の反乱幇助露見をおそれて記録から抹消されたのではないか?」 と無理を書いているが、正直、推測が間違っていたんだろうな・・・7年の大著が気の毒に
957 :
名無し三等兵 :2012/12/19(水) 02:52:22.21 ID:c007kms6
武士道の新渡戸稲造は南部藩士の子供でキリスト教徒が外人向けに書いたもの 葉隠は原本抹消のうえ口伝だったもの 武者は犬ともいへ畜生ともいへ勝つことが本にて候の朝倉のジジィは件の家訓で武士は勝てば正しいは謳っていない、これ見事に肝心な後段が省略されている ネトウヨ史観、宗滴キャラ(そんものはねえ)からすると逆のことを述べたといわれている
>>956 ソ連崩壊で一番喜びかつ一番泣いたのは誰か?
ちょうど論文を書き上げたソ連の研究者たちだ
降らんことしてる暇があるなら書評で示せよ そういうスレなんだし
大半の奴にはする気も無いんだろ
>957 朝倉宗滴の武士道が解る本ってどんなのがある?
そんな中、わざわざコテハン外して書評書き込む岩見さんはほんまスレの救世主やでぇ…。
俺が持ってる武家の家訓には後段がないw 次の話になっちゃう
朝倉宗滴ブログ、全体として、武士の家は家之子郎党を使っているので負けたらダメだよ。 カブキ充!ダテ充!お茶充!楽しいだろうけれど、殿は付き合い悪いだのとさげすまれても勝つことを考えねばだめだよ其れがもののふYO。んで勝つために健康は必要だよ
>>957 967のとおりだとすると逆の事は言っていないんじゃないか?
結局チンケな知識しかなかったのは954のほうだったか
写真集だけど大日本の上海陸戦隊本、クロスレイ装甲車写真は未見が多かった 八九式戦車は大半が既出だったが、ベルグマン他の装備写真はそれなりに充実
オタクは琴線に触れると一般人より間違いを認めるのが下手。 そんなことを言ってる時点で十分ふてぶてしい態度。 本気で信じてるなら何かの病気だな。 マンセーまでAA貼って大興奮だが、 極東板の空気はぶっちゃけ選挙中の秋葉駅前みたいで肌が合わない。 だから行って無い訳だが、相変わらずの同一人物妄想乙としか。
布陣図をメインに扱ったお勧め書籍を教えて下さい 文章だと全然把握出来ないので 持ってる書籍は 図解雑学 名将に学ぶ世界の戦術 古代ギリシャ人の戦争 市川定春 戦闘技術の歴史 NHK名将の采配を楽しむ本 歴史群像 図説・激闘ローマ戦記 戦場の歴史 コンピューターマップによる戦術の研究 名将たちの決定的戦術 戦術と指揮 図解 戦国武将別日本の合戦40 等です
戦国時代板で聞いた方が良いのでは?
>>973 布陣図は会戦レベルの地図と言う意味なのかな?
かなり大雑把な会戦レベルの地図だけど、
「決戦の世界史/原書房」
アレクサンドロス大王限定で、
「アレクサンドロス大王 世界征服者の虚像と実像/講談社選書メチエ」
枚数は少ないけれど、詳細で解りやすい会戦レベルの地図が。
地図だけの本は洋書で、
「West Point Atlas for The Wars of Napoleon」
ナポレオン戦史本の別売地図集。
戦史本の方は大した評価はされていないけれども、この別売地図集の評価は高し。
国境の変遷、戦役の作戦、会戦等、各レベルの地図70枚を収録。
部隊シンボルには、規模、兵力、指揮官の表記有り。
地図中に簡単な解説が有るので、本来の戦史本以外とも組み合わせ易いです。
会戦レベルの地図は、アウステルリッツの様な戦術的に見るべき点が有る物は複数枚の地図で解説されている反面、そうでは無い物は有名会戦でもスルー・・・
作戦レベルの地図に重点を置いている印象です。
詳細な作戦レベルの地図は他には余り見かけ無いので貴重かと。
リング製本なので開いたまま置けるのも便利。
シリーズには、南北戦争、WW1、WW2、中東戦争も出版されています。
>973 時期的にはどこまででしょう? ナポレオンくらいまで?
ナポレオン・ソロくらいまででおながいします
>977 0011で良いんだな、本当にいいんだな 1960年代後半〜1970前半までで良いんだなw
>>973 Osprey社のCampaignシリーズで気になる会戦の物を購入してみるとかは?
連隊レベルの戦闘序列表も載っているし。
3D風の地図は当たり外れが有るけど・・・
普通の2D地図は安定していると思う。
タイトルによっては3D地図を減らして、その分を見開きの再現イラストに当てているね。
Lansは最近はギャルパンスレに居ついてるの?
980踏んだからスレ建てしてくるわ
983 :
Ψ<Φ♯Φ>Ψ ◆MANSEY6fjE :2012/12/21(金) 18:11:41.13 ID:vrEhhD1Y
もつかれー
>>982 おつおつでっせ
東部戦線の独ソ戦車戦エースいまさらながら買ったわ。
ソ連側の撮影した写真のほうが質が高いように感じるな
>>985 俺も読んだわ
前半、ドイツ優勢のときのドイツ軍エースの戦果の評価と
後半、ソビエト優勢のときのソ連軍エースの戦果の評価に温度差があってな
後半も前半の視点で評価してくれれば良かったんだが
ともあれ一気に読めるよ
湾岸戦争大戦車戦とamaで売ってないけどヨムキプール戦争全史の書評をば
>>987 俺も湾岸戦争大戦車戦上下、ぶ厚くて積んでるわ。
読むときの参考にするから頼む。
全部読んだつもりだったが何も覚えてなかった 俺の手には余るようだ
>>990 俺なんてどんな本読んでもそうだわ
だからいつまで経ってもこのスレの諸氏のようにはなれない
俺自身はヌルヲタで満足してるけどね
>980 被害担当艦も整備はせんとなー
あらまぁ なんてツンデレw
うめ
スレも終わりに近いんで、少し言っておきます。 私はガノタから軍ヲタになったのではありません。強いて言えばヤマトからです。 ヤマトを見て、軍艦の名前に興味を持って、小3の時に「日清日露戦争・太平洋戦争」 という本を学校の図書室から借りたのが全ての始まりです。小4、5と市立図書館 (当時は千歳市在住)に通って戦争や軍艦の本を借りまくり、ひたすらノートに 軍艦、軍用機、軍人の名前を書き移していました。 私がガンダムを初めて見たのは中3の時のZの再放送、ファーストを通して見た のは更に後のLDボックスが出た時です。
間違った、小3〜5は恵庭市で、小6〜中1が千歳市です。 小6夏休みの自由研究は「(日本の)戦艦」。これはノートに書いて出しただけです。 冬休みのは「大和」。これも最初はノートに書いて出しただけですが、先生が 「模造紙に書いて6年生全員の前で発表しなさい」と言ったので、内容を大幅に 見直して発表しました。大和の大まかな性能、大きさは勿論、比島沖海戦の図 まで書いて説明しました。「北方から小沢部隊、西方から主力の栗田部隊、その他 西村部隊、志摩部隊がレイテ湾へ突撃」との概要です。何せ当時はおとりとか 船団撃滅とかサマール島沖海戦すらも知らなかったので極めて稚拙なものでしたが、 それでも私の原体験となっています。この時に種本としたのがサンケイ赤本の 「戦艦大和」です。当時の私には極めて難解でした。堀元美「戦艦大和」のほうが 著者による絵も付いていて面白き読めましたね。
997 :
Ψ<Φ♯Φ>Ψ ◆MANSEY6fjE :2012/12/22(土) 06:53:12.89 ID:ulFGEo7M
だがしかし! 「ZII」なんかを選んでしまったあたりがセンスの欠片も無いってのがの・・・・・
>小6夏休みの自由研究は「(日本の)戦艦」。これはノートに書いて出しただけです。 担任が平和教育大好きだったの逆手にとって太平洋戦争の○○の戦いとか書いたなぁ。
まあ今更コテを変える訳にもいきませんから。 変えたら変えたで「あいつは元ZIIなんだぜ」と格好の餌を与えるだけですからね。
明日は天長節。
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