1 :
名無し三等兵:
零戦について語りましょう。前スレ【終わりなき】零戦は無敵じゃなiい53型
2 :
名無し三等兵:2011/12/31(土) 02:03:29.19 ID:10Vw7G44
「20mmのとなりに13mmが載ったってねぇ」
「へい」
「かっこいー」
2げっとー
3 :
名無し三等兵:2012/01/01(日) 16:52:59.98 ID:???
わかりません
4 :
名無し三等兵:2012/01/12(木) 14:32:18.35 ID:???
最後期には、7.7と13と20mm と3種類も混載したんだから、
ついでに片翼を30mm 1門に換装すれば、
4種混載でギネスに載ったのに。。。
5 :
名無し三等兵:2012/01/12(木) 15:16:56.07 ID:???
30mmだと撃った反動を支えきれずに主翼がもげます。
6 :
名無し三等兵:2012/01/12(木) 15:25:45.91 ID:???
バーカ
ラバウルで普通に実戦テストしてんよ
7 :
名無し三等兵:2012/01/12(木) 15:28:40.15 ID:???
捏造すんなよw
8 :
名無し三等兵:2012/01/12(木) 15:48:25.46 ID:???
9 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 15:43:25.58 ID:???
>>8 >> 内1機は自爆
撃った反動を支えきれずに主翼がもげて空中分解。
10 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 15:47:57.90 ID:???
>>8 5式30mmのずっと前にこんなのがあったのか
11 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 15:51:43.92 ID:???
>>9 バーカw
空中分解なら自爆とは言わねーんだよ無知屑w
12 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 16:23:57.14 ID:???
言う言う
13 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 16:25:09.62 ID:???
バーカ君は今日も働かず元気に2ch三昧w
14 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 16:42:27.14 ID:???
バーカw
もっともっと負け惜しみレスしろ鮮人w
15 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 16:56:56.98 ID:???
まあ、ラバウルでの30mm機銃使用を捏造とかいっちゃう程度の無知な奴だし
16 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 17:03:50.41 ID:???
わざと試しただけだから
問題無いねw
17 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 17:12:58.56 ID:???
今度は自分自身を捏造w
さすがミンジョクガッコウでたっぷり捏造を勉強した鮮人w
18 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 17:18:19.87 ID:???
撃った反動を支えきれずに主翼がもげて空中分解。
記録上は自爆。
笑いが武器の色物戦闘機
19 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 17:21:02.48 ID:???
今度は記録を捏造w
さすがミンジョクガッコウでたっぷり捏造を勉強した鮮人w
20 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 17:54:00.93 ID:???
零式爆笑戦闘機
21 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 17:59:01.35 ID:???
今度は制式名を捏造w
さすがミンジョクガッコウでたっぷり捏造を勉強した鮮人w
22 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 18:04:03.22 ID:???
腹痛いww
23 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 19:21:28.30 ID:???
>>20 ここは濁ったクッサイ血の白丁が居て良い場所じゃないんだよ
消えろ濁ったクッサイ血の白丁
24 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 19:26:30.32 ID:???
>>18 それを見たB17のクルーが爆笑して操作ミス連発で墜落
撃墜1ッ!
25 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 22:55:15.92 ID:???
>撃った反動を支えきれずに主翼がもげて空中分解。
だったら撃墜を記録した1機も空中分解していないと話が合わないね。
26 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 23:02:51.53 ID:???
>>25 >だったら撃墜を記録した1機も空中分解していないと話が合わないね。
撃墜の報告自体デタラメなんだろうな
27 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 23:25:07.04 ID:???
>撃った反動を支えきれずに主翼がもげて空中分解
まずこれがデタラメだろwクッサイ濁った血の白丁w
28 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 23:49:58.67 ID:???
自爆芸や空中分解芸が得意だからな
ゼロ助は
29 :
名無し三等兵:2012/01/13(金) 23:55:03.53 ID:???
クッサイ濁った血の白丁は捏造が大得意だもんなw
30 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 00:36:22.52 ID:???
>>28 >自爆芸や空中分解芸が得意だからな
ミッドウェーでは零戦が爆発して空母大火災らしいぞ
31 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 00:42:05.93 ID:???
白丁クッサイ濁った血半万年史ではそうなってるらしいなw
32 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 00:48:33.14 ID:???
山本56護衛では陸攻を生贄に差し出して
全機無事に帰還したそうだ
自爆から逃げたくて
責任感ゼロ戦
根性ゼロ戦
33 :
名無し三等兵:2012/01/14(土) 00:51:50.70 ID:???
白丁濁ったクッサイ血半万年史ではそうなってるらしいなw
ウリナラファンタジーw
34 :
名無し三等兵:2012/04/05(木) 20:27:43.48 ID:i3gipJhV
零!零!零!
35 :
名無し三等兵:2012/05/12(土) 23:59:33.09 ID:???
36 :
名無し三等兵:2012/07/04(水) 21:47:55.63 ID:???
37 :
名無し三等兵:2012/07/04(水) 21:52:46.56 ID:???
おまんこ女学院
38 :
名無し三等兵:2012/07/04(水) 22:24:27.64 ID:???
39 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 00:00:45.08 ID:???
52丙の糞コピペテンプレが無い零戦スレは清清しいね。
丙信者は変人だって前スレで証明されたしね。
40 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 00:01:36.96 ID:DIdBc4wz
45年1月24日〜29日 パレンバンの空戦(英空母 シーファイア・F6F・F4U・TBF vs 一式戦・二式単戦・二式複戦)
【1月24日】
対戦闘機損失 F4U:1機 TBF:1機 一式戦:3機 二式単戦:8機 二式複戦:2機
【1月29日】
対戦闘機損失 TBF:2機(確実なもの限定) 一式戦:2機 二式単戦:4機
一式戦が頑張ってるのを尻目にバタバタ落とされていく二単・・・
一式戦がまずまず互角に遣り合ってるのに勝手に日本大惨敗な状況を作り出す二単・・・
これでキ44を弁護できる奴が居るだろうか?いや、居ない(反語
41 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 00:20:56.52 ID:???
>>40 一式3型とか末期でも状況次第じゃ互角に戦える機種と重爆迎撃を主とした機体一緒にすんな
戦爆連合の迎撃なんか開発当初は想定外、用途と違う使用すりゃ損害でるのは当たり前
42 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 00:32:39.07 ID:???
>>40 軽戦の乗り方しか知らない陸軍搭乗員に重戦が乗りこなせる訳がないって事だな
搭乗員がルフトバッフェの搭乗員だと逆の結果になるだろうな。
って、陸厨スレでやれよw
43 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 00:36:25.27 ID:???
赤松さんですら艦載機とは零戦で闘ってるからなあ。
44 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 00:39:56.91 ID:???
>>42 >軽戦の乗り方しか知らない陸軍搭乗員に重戦が乗りこなせる訳がないって事だな
もはや信仰の域だな。
45 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 00:46:05.07 ID:???
使いこなせるパイが乗った場合はP51Dでも二機落としてるみたいだがな
陸軍飛行第70戦隊第三中隊 小川誠少尉 は2単で終戦までにB29 7機 P51Dを二機落としてる
46 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 00:47:35.22 ID:???
47 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 00:51:38.58 ID:???
>>46 公認戦果だが?ぐぐってみればいいだろ疑い深い奴だ
所属も氏名も階級も提示してるんだが
48 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 00:54:39.94 ID:???
>>47 公認戦果なら343空のアレと同じかw
小川少尉は四戦をどう評価してる?
49 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 00:59:51.82 ID:???
>>48 あいにく小川少尉は終戦まで4戦は乗ってない
評価のしようがないと思う
公認にケチつけはじめたらキリがないんだが?
連合国も枢軸も戦果の差なんか「自陣営に有利に解釈」してるのかんかお互い様、精度の差はあれど
文句があるなら大日本絵画の
日本陸軍航空隊のエース1937−1945の編集者に言ってくれ
50 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 01:01:58.33 ID:???
51 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 01:04:37.29 ID:???
>>50 なら君が応えればいいだろ、俺はその事実はしらない(覚えてない)
手元に49の本がないんだよ
52 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 01:07:45.82 ID:???
53 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 01:10:16.81 ID:???
>>52 >>48の質問に合致する内容かいてたら答えてあげて
詳細までは覚えてないから書いてたのかすら記憶にない
54 :
52:2012/07/05(木) 01:11:53.89 ID:???
俺が50で48なんだよ
55 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 01:12:31.86 ID:???
なにそのダースベイダーの告白っぽいレス
56 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 01:14:05.82 ID:???
Bf109やFw190を輸入したとき教官となるパイロットを1名でも2名でも同時に輸入していたら変わっていたな
57 :
52:2012/07/05(木) 01:15:30.06 ID:???
>>53はいい人だと思うから俺は以後53の味方になってニ単と四戦を徹底的に擁護する
58 :
52:2012/07/05(木) 01:21:53.38 ID:???
>>53 以後、君に絡んでくる変な奴が居たら俺に相談してくれ
59 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 01:23:31.55 ID:???
>>52 期待して質問したのかもだが自分の資料は大半が市販本でそれをクロスかけてるだけ
それなりの資料的価値のある戦史業書も大半が実家なので詳細はわからん
1個人のパイロットの感想を調べ始めたらキリがないし実りも少ない
思いつく代表的な物で49を提示したわけで・・・・
>>56 Bf109の時はヘスにも操縦教えた武官のパイロットがついてなかったっけか?
Fw190は輸入直後の事とかはわからんけど
60 :
59:2012/07/05(木) 01:28:08.33 ID:???
って流れにフイタ・・・w
61 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 01:37:58.90 ID:???
所で
>>40に聞きたいんだがその戦果ってどこからの引用?
手持ちの資料の一つなんだがこんなのがあるんだが
パレンバン空襲の件
昭和20年1月24日防空戦
主力の87戦隊の二式単戦の他、一式戦装備の33戦隊
26戦隊残置隊、二式複戦装備の21戦隊が迎撃に参加
全部隊、対空砲累計で28機撃墜報告、87戦隊8名戦死他戦隊不明
29日防空戦
撃墜14機。87戦隊は4機を失い、他部隊喪失不明
11機のアヴェンジャーが撃墜されるか不時着し19名戦死
更に6機が艦隊付近に不時着水
第二次世界大戦のTBF/TBMアヴェンジャー
第二次世界大戦のF4Uコルセアエース
軍用機メカシリーズ12
世界の傑作機 一式戦 二式単戦
62 :
52:2012/07/05(木) 01:45:57.53 ID:???
>>61 梅本さんのオスプレイ「隼のエース」にほぼ近い内容があるよ
63 :
40:2012/07/05(木) 01:47:18.71 ID:???
64 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 01:48:49.36 ID:???
>>62 ありがと、本によって変わるのはしょうがないが随分差があるな・・・
隼のエース・・・どっかにあったはずだけど無い・・・・
65 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 01:53:42.92 ID:???
>>63 ソースのCORSAIR The F4U World war II and Korean warは未見だけど
多分突き詰めると同じソースにたどり着く予感
66 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 02:06:37.04 ID:???
67 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 03:07:28.96 ID:???
68 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 03:14:54.99 ID:???
昭和13年の兵器研究方針では軽単座戦闘機と重単座戦闘機の航続距離要求は
共に標準で行動半径300km+空戦30分、最大で行動半径600kmまで延長となっています。
キ44の航続距離要求はこの研究方針がベースとなって行動半径600kmとされ、
この数字はヨーロッパの水準で言えば長距離戦闘機のものです。
キ44は見捨てられていたのではなく試作機が不調で低速だったからです。
試作機の調整に試行錯誤が繰り返され、ようやく16年末に仮制式制定されているのです。
また日本に何でBf109があったのかと言えば、その発端はBf109を購入して装備する検討が
なされた事実があるからです。
戦闘機を高速重武装化させねばならないという方針は既定のものだったのです。
そして南方進攻時の陸軍は飛行場を設定しながら進攻したのではなく
基本的に既存の連合軍飛行場を利用しながら進攻しています。
飛行場の設定能力が劣る為にキ44が進出できないという訳でもないのです。
キ44は防空ではなく、存在が予想されたスピットファイア等の新鋭機に
対抗する攻撃の一番槍として配備されたのです。
BUN
69 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 03:16:55.38 ID:???
二単は30年代に出てきた欧米機の傾向から和製フォッケ(フォッケ自体は知らんかっただろうけど)を目指したって感じか
70 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 03:19:23.95 ID:???
四式戦を比べても速度でもそこそこ、武装も最低水準には達しているように思える二式戦ですけれども、
二戦と四戦の本質的な違いは速度や上昇力、武装などではなく安全性だったのではないかと思うことがあります。
両者の格闘戦性能はさほど変わりませんが、実際に操縦した方の多くは四戦を褒める傾向があるようです。
心配しないで操縦桿を引ける、まだ引ける、と。
裏を返せば二戦での空戦には失速を心配しながらの、結構オッカナビックリな部分があったのかもしれません。
17年の南方進出時に熟練者と指定の上で補充が申請されているのは着陸速度だけが理由ではないようです。
BUN
71 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 03:20:26.57 ID:???
翼面荷重の方向に向かってゆくのが正常進化なのだとして、キ84に再設計するに際しては、
いったん翼面荷重を下げる方向に向かっている、これはなぜだろうか、ということなんです。
速度も比べてみたらどうでしょう。
『低速なのに高翼面荷重』
というのが二式戦なんです。
片
逆にいえば、キ84を作るときに、どこを改善しようと思われたか、を見つめると、
キ44の弱点も見えてくるのかもしれません。
キ84は、キ44の翼面積15.0uからスタートして、計画が進むにつれ増してゆく機体重量に合わせて17.4u、
19u、21u、23.5uと翼面積が拡大されてゆきます。
翼面荷重をキ44の現状よりもいったん低い値にまで戻したい、という気持ちがありありと見えてくるようです。
高翼面荷重化はある意味進歩ではあるのですが、ここでは行き過ぎたそれを是正したいという努力が
払われているのです。
片
72 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 03:21:37.65 ID:???
二式戦闘機の数が揃い始めるのは18年に入ってからですが、18年秋までのラバウルはいわば「後方」ですから
単座戦闘機の出番はあまりありません。ラバウルより条件の悪いブイン、バラレ、ムンダへの投入はちょっと
考えられないでしょうし、18年秋からの文字通りの激戦に投入されても翌年のフィリピン航空戦のように
激戦の中に埋もれてしまうように思います。
二式戦闘機が本来期待されていた制空戦闘に投入されるには行動半径が小さ過ぎ、後期の邀撃戦に投入されるには
武装が貧弱過ぎるといったところでしょうか。
そして20mmを搭載できない主翼では武装の強化は不可能ですから、ニューギニアの四航軍と同じように
「キ84を待つ」ということになるのかもしれませんね。
BUN
73 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 03:26:36.35 ID:???
「独立飛行47中隊」は進攻作戦に際して臨時に編成された対高速戦闘機用の制空部隊ですね。
この部隊の内地への移動はいろいろな背景があり、単純に邀撃専門部隊を引き抜いたという訳ではありません。
また、その後に二式戦闘機配備を熱望した第四航空軍は敵高速戦闘機に対抗できる制空戦闘機として配備を求めています。
更に捷号航空作戦に投入された部隊も邀撃任務ではなく制空任務を補強するために送られています。
この戦闘機が制空任務を期待されていたことと相反するような内地周辺での運用実績は、その性能によるところよりも、
発動機不調による低い信頼性と前線飛行場での使い難さが主な理由となっているようです。
それにしても二式戦闘機は本土防空戦に於ける戦果も少なく、
邀撃機としてはあまり活躍していない部類の戦闘機ではないでしょうか。
BUN
74 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 03:28:02.17 ID:???
三式戦がニューギニアで苦戦していた時期といえば、
二式戦が中国大陸の前線に立ち始めてからそれほど経ってないわけですが、
発動機信頼性の不足と並んで指摘されているのは、航続力が短小で長距離攻撃で未帰還機が続出する、
爆撃機の援護任務に使えない、ということですね。演習を実施した結果、双軽との協同進攻について
やむをえない場合のほかは避けるべきである、と否定的に扱われています。
ニューギニアへ持って来たとして、重爆の援護が出来ないのでは、三式戦の代替となり得なかったのでは
ないでしょうか。
片
75 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 03:30:21.62 ID:???
とあるペ−ジの転載ですが
ホ3は大きさと重量の問題、弾薬の(装備した際の推定)搭載量がネックの様子
仮に試作の進んだ2単に搭載するにも翼の再設計も含め弾薬の推定搭載量は30発前後に収まるのではとの事でした
その場合仮に12.7x2 20mmx1(ないし2)とした場合でも迎撃機としての
火力維持の面で12.7x4と比べると見劣りするのは否めないのではという仮説になります
76 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 03:33:31.66 ID:???
開戦後、例のスピット対策としてかわせみ部隊が仏印に展開
昭和17.4 独飛47中隊長坂川少佐の評価
・キ44の性能は現在のところではビルマ方面の敵機とくらべて優秀である
・キ44の降着装置は依然として弱く、着陸速度が大きく南方作戦地のような
狭い飛行場での離着陸は容易ではない
キ44を実用機として採用するにはやや難色があり、実用試験中の欠点は
その後も永く問題として残るものである
・キ44の着陸速度を少なくし、操縦性能をあげるよう改良しなければならない
このため翼面荷重を若干大きくし、速度が低下しても差し支えない
※敵機:スピットは配備されていなかったためバッファロー、ハリケーン、P40 など
77 :
75:2012/07/05(木) 03:40:23.26 ID:???
78 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 03:54:21.94 ID:???
何だかんだで陸軍機に詳しいスレだな
79 :
75:2012/07/05(木) 04:19:23.69 ID:???
どなたかがans.Qのコピペして張り付けてる様子^^;
武装面では試作内示の段階での38〜39年当時列強の一線機の武装を考えると
列強の武装は7.5〜7.7を2〜4 7.7少数の機体には追加で12.7x2〜4or20mmx1〜2であったことを考えると
初の重戦闘機の試作としては可もなく不可も無くといった無難な要求
習作的意味合いのある2単ですから影も形もない20mmは諦め入手に目処のある12.7mmを選定するのは
実用化の面では妥当な判断だと思います
武装が決まればあとは高速速度域の性能を伸ばす為
翼面積の縮小と翼厚の薄さを追求する事になり結果的に(20mmが仮に手に入っても)搭載は
できないレベルの設計になってしまったという事でしょうか
結果的には開戦後、(対重爆相手に)火力不足に泣かされるのはご存知の通り
ただ当時は航空機の発達も早く、必要なら(その時に用いれる技術を集め)再度新型を設計すれば
良いのではというのが軍の考えがあったのも否めず2単でできなかった20mm搭載の重戦闘機
20mmの本格的な運用を考え始め、目処も立ちつつあった16年内示の後の疾風に繋がるのではと思います
80 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 04:24:15.46 ID:???
81 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 19:04:19.42 ID:???
零戦のことが判らないので陸軍機に論点すりかえて俺かっけーしたい人たち
82 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 21:20:20.70 ID:???
まあ零戦スレではよくあることだよ。でなければこんなにスレが続かない。
83 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 21:31:45.10 ID:???
日の丸付いた単発プロペラ機は全部ゼロ戦なんでしょうがないだろうな
ちなみに、単発アメリカ機はグラマンだし、4発爆撃機はB-29となっております
84 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 21:52:47.44 ID:BNG0AVp1
大体あってるからええやん
85 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 21:55:52.82 ID:???
前の戦争で日本本土に飛来した機種は限られていて
大型機はほぼすべてがB-29で小型機のほとんどが艦載機だった
だから子供時代に戦争を経験した老人にとっては
大型軍用機=B-29で小型軍用機=グラマン
86 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 22:46:13.27 ID:???
シコルスキーは人気が高かったそうだが
87 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 22:56:42.12 ID:???
パイロット間ではそれで通じてたけど
一般人にはどの程度知名度があったのかね
88 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 22:59:23.42 ID:???
当時も航空少年とかいたんだぞ。
当然、今のような9条の無い時代だからより高い割合で。
89 :
名無し三等兵:2012/07/05(木) 23:38:49.67 ID:???
昨夜は鍾馗がいかに使えない出来損ないかと言うことが証明されたワケだな
90 :
名無し三等兵:2012/07/06(金) 07:40:13.07 ID:x1UVJIYO
鍾馗は、ドイツ人テストパイロットもアメリカのテストでも高評価だよ。
たぶん、現在の空自のパイロットに乗せても。
零戦は、逆に練習機としては使えても軍用機では無いと言われている。
もっとも、レベルの低い戦場では、練習機の方が戦闘機より強いこともあるけど(印パ戦争とか)
91 :
名無し三等兵:2012/07/06(金) 08:25:01.81 ID:???
>>90 >鍾馗は、ドイツ人テストパイロットもアメリカのテストでも高評価だよ。
具体的に証言の引用を頼むわ
南方への進攻戦で使えず戦略や戦術上の要請に応えきれない「軍用機」は練習機以下の飾り物だろうな
92 :
名無し三等兵:2012/07/06(金) 11:14:09.58 ID:???
俺もそのドイツ人の「お世辞抜き」のコメントみたいワ
93 :
名無し三等兵:2012/07/06(金) 13:24:57.83 ID:???
ドイツ人は2000馬力級の敵を知らなかったんだろう
94 :
名無し三等兵:2012/07/06(金) 19:06:52.18 ID:???
>>91 >南方への進攻戦で使えず
かわせみ部隊が活躍していますが?
隼が活躍した!って仰られるなら隼は40機そこそこ
鍾馗は9機で南進の主力は97式だったんですが?
>戦略や戦術上の要請に応えきれない
南進時はよく働きましたが本土に戻された理由はご存知ですか?
理由が判らないならここで喋らないほうが良いと思いますよ?
パレンバンに優先配備されたのも同じ理由です
パレンバンへは本土に未配備のある砲も優先配備された中央の「戦略的」な要請に基づいた配備なんですが?
95 :
名無し三等兵:2012/07/06(金) 19:16:24.85 ID:???
俺は90ではないが幾つか思いつく引用
アメリカ側
米海軍航空情報部
急降下性能と上昇力が傑出、インターセプターとしてもっとも適切である としています
後に雷電、疾風などの新型をテストした結果でももっとも適切の評価は覆ってません
ドイツ側
比較審査時テストしたドイツパイロット
日本軍のパイロットが全てこの機体を乗りこなせれば世界最強の空軍になるだろう
と暗に同時期のMe109E-3(かE-7)以上の優秀機であるとのコメントを出しています
96 :
名無し三等兵:2012/07/06(金) 19:21:24.09 ID:???
>>95 > ドイツ側
> 比較審査時テストしたドイツパイロット
> 日本軍のパイロットが全てこの機体を乗りこなせれば世界最強の空軍になるだろう
この台詞、二式単戦を誉めてはいないんじゃないか……?
97 :
名無し三等兵:2012/07/06(金) 19:30:32.57 ID:???
リップサービスも入ってると思いますが
比較審査時は109より僅差とはいえ優秀な性能だったのですから
けなしてるとは取れないと思いますよ
実践を経験したエースの言ですから
搭乗すれば性能のわずかな差でも自分の命に直結する事には敏感だったとおもいます
98 :
名無し三等兵:2012/07/06(金) 19:41:01.03 ID:???
ニ単の活躍が信用できないんなら
ビルマ航空戦でも読んでみろ、上下にわかれてる労作で値段も高いが
双方の撃墜記録を付き合わせて陸軍航空隊を評価してる
99 :
名無し三等兵:2012/07/06(金) 20:56:46.87 ID:???
陸軍航空隊とかどうでもいいですしおすし
>インターセプターとしてもっとも適切である
notファイター
同時期がEなのか
古いパイロットだったんだな
まぁキ44の方もその後すぐにキ44Uになってる訳で
>>94 >かわせみ部隊が活躍していますが?
なんつーか。無知もここまでくると笑えるよね。
一式戦は戦隊規模の戦力と長大な航続力で零戦のように制空任務につくことができたのと
中隊規模で航続力も不足していた二式単戦を同列に扱えるんだから。
二単擁護するつもりかもしれないが己の無知を曝してるだけだよね
>>94 >南進時はよく働きましたが本土に戻された理由はご存知ですか?
>理由が判らないならここで喋らないほうが良いと思いますよ?
>>73 >「独立飛行47中隊」は進攻作戦に際して臨時に編成された対高速戦闘機用の制空部隊ですね。
>この部隊の内地への移動はいろいろな背景があり、単純に邀撃専門部隊を引き抜いたという訳ではありません。
>>101 ドイツのパイロットはBOBで戦ったパイ、その時期の主力はE型
輸入されたのもE型
>>103 配備された理由のひとつにまだ現れてなかったスピット対策
キ43は制空で活躍というが南進時の主力は97式ですよ?
>>104 >>73の引用は不適切
戻された最大の理由はドゥリットル空襲が最大で唯一の原因だけど?
当時内地は97式しかなく爆撃機を捕捉も撃墜すらもできなかった事から
急遽キ45と合わせて呼び戻された、本来は本土は爆撃機の航続範囲外だから仕方がないといえば仕方がない
当時内地は90機少々の97式しかなかったからな
>>105 >キ43は制空で活躍というが南進時の主力は97式ですよ?
説明されないとわからないほどの無知なの?
97戦はその航続力の小ささゆえに緒戦は進攻作戦に参加できずに
ほとんど生起しなかった邀撃戦しか戦果を上げていない。
ひと段落した後も性能差からくる劣勢を挽回できず、戦果をあげてない。
まさか、とは思うけどただ「配備」されてただけで97戦が主力とか間抜けなこと言ってないよね?
対爆撃機戦闘機って事だな
>>106 船団護衛に97式駆り出されてんだけど何を言ってるんですか?
本来は海軍が制空を担当だったが数が足りなくて陸軍航空隊も参加してます
南方作戦に携わった作戦全部1式や零戦で護衛したとおもってんのか恥ずかしい奴だ
船団防空は侵攻作戦じゃないのかそうかそうか・・・・
>>106 >97戦はその航続力の小ささゆえに緒戦は進攻作戦に参加できずに
>ほとんど生起しなかった邀撃戦しか戦果を上げていない。
どこの付け焼刃の知識かしらないが97式は翌年のビルマ侵攻まで一線配備されてたし
ハリケーン、バッファロー相手に互角の戦いしてるぞ?
順次量産が進んだ一式に機種転換されてるが42年半ばまで第一線で戦ってる
>>108 無知確定。ここまで頭が悪いと相手する価値がないな…
船団護衛に九七戦が出動していることは常識。
それを踏まえた上で「進攻」作戦で活躍できなかったと事実を述べているだけ。
それとも船団護衛で97戦が大戦果を上げたとでも妄想しているのか?
かわせみ部隊が活躍したとか妄想している馬鹿
>>108だから無知浅学は端からわかっていたことだ
開戦後の陸軍の評価
一式戦: 南方進攻作戦に欠くことの出来ない機材
九七戦: 性能不足、ブレンハイムの撃墜も困難
二式戦: 発動機故障のため可動率が悪く期待された戦果を挙げ得なかった
かわせみ部隊 独飛47中隊長坂川少佐の評価は
>>76
>>110 船団護衛で大戦果? 目的と戦果をはき違えてんじゃないの?
戦史業書もってんなら南方侵攻陸軍作戦
防衛研究所図書館所の蔵書の第三飛行集団状況報告書の42年度版みたりすれば?
君は何を根拠に言ってるのか是非出典を提示して貰いたいもんだな
どうせネットで検索しただけだろう
>>109 そんな常識をドヤ顔でレスするとか恥ずかしいなw
しかも「互角」とかいているが、隼や零戦が勝利している相手と別日に戦って負けてるんだよね。
もちろん、性能による限界だけどそれを考慮しても
主力だ戦果を上げただなんて少しでも調べた人間なら言えないなぁ。
>>114 戦史「業」書の「第三飛行集団状況報告書の42年度版」は何ページで、何が書かれてるのかな?
97式はゴミ、2式もゴミだって叫んでるのが居るからだろ
実際はどっちも役には立ってた
一式が本格的に活躍するのは42年以降の増勢してからだしな
飛行第64戦隊はある時期、可動機の半ばが二式戦闘機で占められる時期もありますが、
対爆撃機専用ではなくまさに緒戦の47中隊的な活躍を期待されてのことです。
独立飛行47中隊はその編成要領から見てもまったくの臨時部隊ですから
時期を見て内地に引きあげるのが本来の用法ですし、
まったくもって小規模に過ぎるこの部隊を一人前の防空戦隊として活用できるまでには
かなりの増強を必要としています。
独立飛行第47中隊が内地に帰還した時期に他の防空任務を帯びた部隊が
どんな機種を装備していたかを見れば、二式戦闘機という機種の特性以上に
新鋭機材に慣れた優秀な基幹隊員を持つ47中隊が新飛行戦隊の基礎として
必要とされていたことが実感できるのではないでしょうか。
BUN
>二式戦闘機という機種の特性以上に
>>118 >>112 >一式戦: 南方進攻作戦に欠くことの出来ない機材
>九七戦: 性能不足、ブレンハイムの撃墜も困難
>二式戦: 発動機故障のため可動率が悪く期待された戦果を挙げ得なかった
ゴミと言って悪ければ役立たずかな
護衛ってその対象に被害を与えないのが目的であって
大戦果をあげるのが目的じゃないだろ
1か0みたいな人がいるな
>>114 そろそろ頭がおかしくなってきたなw
自身の発言にはもう少し責任を持ってほしいものだ。
>>105 >南進時の主力は97式ですよ?
その主力とやらがほとんど船団護衛でめぼしい戦果をあげていない(迎撃する敵機は少数の隼や零戦が撃破済)わけでな。
そりゃあ数の上だけでは主力だろうな。
実体が伴っていない事実を考慮しなければw
そんな形だけの話でいいなら
進攻作戦は零戦や重爆にまかせて敵機がほとんど掃討された後に進出している台湾の九七戦も
キミの屁理屈では「24、50戦隊は陸軍戦闘機の主力としてフィリピンで大活躍」というわけだなw
>>124 >どっかにあった
お前ワケも分からず戦史「業」書の名前出してハッタリかましてるの?
w
>>124 この間自分でソースは2chコピペって言ってたやつだろ相手すんな
>>125 3FAから始まる項目みてみろ
>>126 いや、戦史「業」書は持っていないが戦史叢書の「南方侵攻陸軍航空作戦」ならある
で、何ページ?
ラーヘンの滑走路がキ44には短いため
ドムアンからラーヘンへの移動ができずラングーン航空撃滅戦の攻勢に参加できなかった
・・・足が短い癖に滑走路を選び展開が出来ず戦線拡大について行けない
・・・やっぱり役立たずだな
>>127 俺業じゃねぇよアホ
そう を間違えるニワカと一緒にすんな
君は持ってるなら120Pの3行目をここに書き写せ
>>129 >120Pの3行目
上段、下段あるがどっち?
「3行目」を書き写せと言ってるんだが?
正しいか見といてやるw
二式戦は航続距離が足らず
二式厨は脳が足らず
おまいらいい加減にしろw
見といてやる(笑)
現実ではどんな人間なのやら
俺は言い合いの当事者じゃない
もってるなら書き写せ、君も指定のペ−ジだしていいよ
答え合わせしてやろうw明後日辺り実家からもってくるわ
戦史叢書「南方侵攻陸軍航空作戦」P120上段3行目
「上陸作戦協力ニ任セシム」
ほれ書いたぞ
回答ヨロ
どっちもブツもってないんだろゲロっちゃえYO
>>136 >君も指定のペ−ジだしていいよ
なら
>>114のいう
「戦史業書もってんなら南方侵攻陸軍作戦 」の根拠に当たるページ書いてくれ
よろしくな
しかし言い合いの当の対象が全然希少でも何でもない戦史叢書だというのが何とも…
見栄張るなら誰でも見れるものじゃなくもっと発見が困難な資料を挙げろよ
>>140 しかもスレチだしな ニタンスレあったろ確か
いつもこの時間騒いでる二人?仲がいいことで・・・
>>140 全然希少でも何でもなくてライトな俺でも持ってるからどこに書いてるの?ってきいてんだよ
お前が教えてくれるの?
どうせ
>>136は逃げて消えるだろうから期待してないけどね
まとめると結論は
>>112でいいか?これも戦史叢書だが
>>142 誰でもかれでも難癖つけてんな・・・・
叢書持ってて鼻高々(笑)
昭和の時代の本は歴史検証には約に立つが
あくまでも当時の情報で書かれたもんだぞ
見得張るなら
>>140も言ってるが思わずお〜といいたくなるような資料だせよ
ニートタイムに急いでこれがまとめと言い出す人の正体や如何に
土日に図書館行けば普通に見れちゃうんじゃね
>>144 >昭和の時代の本は歴史検証には約に立つがあくまでも当時の情報で書かれたもんだぞ
ご高説結構だが
戦史叢書は昭和17年当時の現地軍や陸軍航本の判断を記してあるにすぎない
昭和だからどうとかでバイアスがかかるものでもない
そしてそもそも一般うけする必要もない
学研本も多々戦史叢書と同じ情報をソースにしてるよ
せめて読んでからモノをいいな
>>143 南方作戦に参加した陸軍航空隊の装備機種を述べてみてください
第三と第五隷下でOK
おいおい・・・よりによって学研本
勘弁してくれw
>>145 公刊戦史に記された当時の見解の総括だがね?
戦史叢書を否定するのは大いに結構
しかるべきソースに基づいて反論すれば?
>>136が消えて入れ替わりに色々出てきたな
本論は二単の評価だろ?
中隊長の評価は
>>76 戦史叢書に見る陸軍当局の見解は
>>112 進攻戦について行けなかった事例は
>>128 こんなトコかな
>>151 多分これがまとめというのを鼻でわらったのにお怒りなんだろw
>>153 俺への攻撃はいいから二単を擁護してやれよw
陸軍審査部の田宮准尉や47戦隊の神保少佐あたりはべた褒めしてたな>二単
>>153 まとめの内容は戦史叢書に記載された陸軍当局の見解なんだけどね?
内容は否定しないってことかな?
>>157 何を見るのかな?参考文献かな?
具体的にどうぞ。
159 :
157:2012/07/07(土) 03:56:15.35 ID:???
マレー緒戦の航空戦の戦果がそれなりに
細かくかかれてて俺は面白いと思ったけどな
少なくとも
>>156がけなす様な役立たずとはおもえないし
侵攻作戦には使われてない、迎撃作戦にしかつかわれてないという
断言は嘘なのがお分かりになると思う
侵攻作戦の護衛にも運用されてるし97式の撃墜戦果も相手の方が損害が多い
160 :
157:2012/07/07(土) 03:58:11.69 ID:???
ただ内容が正しいのかどうかは小生は判りかねる
>>158 余裕で主力で戦ってんじゃん
戦隊も日付も損失比も機種も書かれてるけど
迎撃でしかつかわれなかった役立たずの根拠よろしく
>>159 >少なくとも
>>156がけなす様な役立たずとはおもえないし
あんたがリンク先のページしか見ていないからだろ
12/23の菅原第三飛行集団長のキ44招致要請まではそのページには書いてあるが
戦史叢書にはその顛末として結局
>>128のとおりラーヘンに進出できずドムアンに貼り付けで
このときのラングーン攻撃のさいの重爆掩護が出来なかったことが記されている
スピットファイアの脅威への懸念が大きかったにもかかわらず、だ
肝心なところで役に立ってないんだよ
>>158さん具体的に数字出されてますよ?
戦隊、装備機種、活動日、護衛先、迎撃機種、損失比
少なくとも内容見ると侵攻主力は97式だわ
叢書叢書と大義名分のごとく喚いているが、
実際には何の根拠も示せない二単厨がいるだけだな
宝の持ち腐れという言葉も知らない馬鹿にはどだい無理なことだろうが
>>158 次の16の項目に作戦終了までの損失比かかれてるが隼の方が
装備数に対して損害多すぎるのだけどどう説明すんの?
>>163 数的主力であったことを否定してはいないよ
で、九七戦の陸軍の評価はコレね
>九七戦: 性能不足、ブレンハイムの撃墜も困難
>>162 君は97式は侵攻作戦にはつかわれてない!って断言してた人よね?
具体的に作戦日や活動機種の詳細提示されて今度は
肝心なときに役に立ってない!って意味不明なんだけど?
何を根拠に侵攻作戦につかわれてないのか具体的に反証しなさいよ
>>157は具体的に作戦詳細の一覧を置いていって内容見る限り
>>162の主張することは
聞きかじった知識でしかないと暗に指摘されてんだけど。
>>167 >君は97式は侵攻作戦にはつかわれてない!って断言してた人よね?
違うよ。俺は鍾馗が役立たずだと主張している人だよ。
そして九七戦の陸軍の評価は数的主力だろうが「性能不足、ブレンハイムの撃墜も困難 」だ。
>
>>157は具体的に作戦詳細の一覧を置いていって内容見る限り
>>162の主張することは
>聞きかじった知識でしかないと暗に指摘されてんだけど。
ソースは同じだよ。
>>162のソースは
>>157にも出てくる「陸軍航空の軍備と運用(2)」だがね。
参考文献見てみろよ。
ふ〜ん、そう(笑)
その割には関係ないはずのレスにまでなんで反応してんの?
>>167 >君は97式は侵攻作戦にはつかわれてない
あーそれ、俺だわ。完璧な人違いだから辞めなさい。
しかも完璧にアンタに都合のいいように誤解してるね。
こちらは「侵攻作戦で97戦は役に立ってない」と断言している。
そして、それは
>>157の文章にも
>97戦だけでは弱いとみて、64戦隊を直ちに呼び寄せるよう命じました
とあるように客観的にみても正しいこと。
しかも97戦は報告戦果ばかりが膨らんで実戦果が確かでない。
いい加減現実をみたらどうだ?
>>169 >その割には関係ないはずのレスにまでなんで反応してんの?
鍾馗が役立たずだからだよ。
>>170 97式は使われてないっていう断言の説明よろしく
つかわれてんじゃん思いっきり
>>170 人のソースあてにしてんなよみっともない
侵攻作戦ではつかわれてるし、その補強材料で他の戦隊も呼ばれてるけど
君は開幕 97式は侵攻作戦ではつかわれてない(キリ) と言ってるわけ
>>174 しらね、寝てるんじゃない
俺は
>>157の紳士がまだ見てるのか気になる
97式役立たず論争に一発でケリいれてへし折った
>>172 俺は
>>170ではない方だが、
戦史叢書には「九七戦および九七重一型はともに不評であった。
助攻方面の作戦に使用されたのであるが、それでも性能の不足は顕著であった。
九七戦は速度不足のためブレンハイムの撃墜も困難で、その八九式固定機関銃は
防弾装置を施した敵機に対しては、すでに弾丸効力が薄弱であった」とあるな。
助攻方面だそうだ。
>>176 で、鍾馗は役立たずってコトでいいのかな?
まとめると?
97式は活躍した
2式は空気だった
隼も装備の数に対する損失比なら97式以上の大損害だった
となるな
>>180 隼の功績も記した方がいいんじゃないか?
珍説 97式は侵攻戦には使われてない
今のトコこんなかんじ
2式戦:
二式戦は発動機故障のため可動率が悪く、期待された戦果を挙げなかった。
その空戦フラップは不必要とされ、特に操縦性の改善が望まれた。
97戦:
助攻方面の作戦に使用されたのであるが、それでも性能の不足は顕著であった。
九七戦は速度不足のためブレンハイムの撃墜も困難で、その八九式固定機関銃は
防弾装置を施した敵機に対しては、すでに弾丸効力が薄弱であった。
自分だけ都合のよい妄想は「まとめる」とは言わんでしょw
隼は数が不足していたが、消耗が激しいほど使われて、役に立った。
数が多かった97戦は隼や鍾馗が要求されるほど役に立たなかった。
鍾馗は絶対数が足りず、試験部隊であるがゆえに期待外れ
零戦の話題に戻したいので正直どちらでも構わない私が総括するとこんな感じ。
だいたいスレタイも読めない人間たちに客観的なまとめなんてできるわけないでしょ。
で、零戦の南方作戦、マレー方面というと通称「山田部隊」つまり、22航戦司令部付戦闘隊だよね。
3空と台南空から計27機が抽出されて、南仏のソクトランに進出。(うち2機が悪天候で不時着大破)
目立った戦果は17年1月に初登場したハリケーンを5機落として損害0の圧勝ぐらいだが、
開戦以来、97戦が航続力の無さから悲壮な決意で船団護衛に向かう中、
97戦以上に長時間の船団護衛を無事にやり遂げている。
零戦や隼のような航続力の大きい戦闘機が飛行場造成の間に合わない侵攻作戦には有用という証左になっているね。
2単が役立たずな飛行機なのか、運用・作戦が下手で役立てられなかったのか、
単純脳ではそのあたりをきちんと切り分けて考えることが出来ないようだね
隼も専門外の爆撃機迎撃じゃ火力不足に泣かされてブレニム迎撃時に
過度に肉薄した加藤建夫も失ってるし
機銃の動作不良と炸裂弾の不調から緒戦は思うほど
活躍できなかっただろ一番マシだっただけで
空戦で無理な機動すると翼に皺が寄ったり
急降下からの引き起こしで空中分解した事例もあったはずだが・・・
>>185 言うだけ無駄だと思うぞ
内地に戻された2単は問題も解消されて稼働率は高かった点は無視してるし
仮に開戦時97式の半分が2単、ないし隼と同程度の数(を運用できる程度の習熟期間があれば)
評価は180度変わってたと思う
米軍からすれば驚異的な旋回性能が日本機の恐ろしい所だったわけで
伝説度が減少するだけじゃないかなあ
低空でドイツ機ボコッたP-39のライバルポジションで終わりそうだ
ノモンハンで痛い目にあった97戦が主力
数が揃わないし火力不足で強度不足な一式戦
長い滑走路が必要で航続力不足な二式単戦
ついでに心臓疾患な三式戦
陸軍も大変だな
零戦で全てカバーできるね
>>188 二単も97式も伝説にすらなってないだろ・・・・w
>>189 一瞬マジで陸軍は零戦もらおうか考えてたみたいだしな
隼の目処がギリギリでたってオジャンになったみたいだが
ぶっちゃけ開戦の時期は1式も二式(単複両方)もいらなくてホントに必要だったのは
零戦だったというオチ
ニ単の唯一の救いは4式に繋がる設計思想を残した事くらいだな
フィリピンで片道800kmの特攻支援任務を受けたが
航続距離越えで基地に戻って来れないのが分かっていたんで
死んでくれと言われたそうな
離陸準備中に中継地点を用意してもらえたが
そこで燃料補給中に敵の攻撃を受けて被害が出てしまった
海軍に土下座して中島の陸軍機生産ラインで陸軍向けの零戦を作れば済む話だったのに、くだらないメンツでできなかったんだろうな。
陸軍仕様の零戦となると、
7.7×2+12.7mm×2もしくは12.7mm×4、
翼端折り畳み部切り詰め、フック・浮き袋なし、操縦席防弾板追加かな?
その零式を使ったとして、
二単・四式を全力で熟成する間に、
零式に慣れた陸軍パイロットは、
四式より紫電改が欲しいになったりして。
重戦善軽戦悪二元論者の二式厨
戦史叢書は昭和の知己だそうだ
二式厨のソースは他人のサイト
そのサイトの参考文献は戦史叢書
ノモンハン以来消耗戦への認識を持って搭乗員防護にリソース割るべきと思ってた陸軍が
防弾ゼロ戦とかいらないだろ
>>193のいうとおり陸軍仕様にすればいいだけだしな
あえて大同小異な零戦を採用するメリットってあるのか
疾風スレ 同じ奴だな
370 :名無し三等兵:2012/07/07(土) 11:32:51.35 ID:???
新造機がまとまって到着すればどうとでもなりそうだな、あの数字
371 :名無し三等兵:2012/07/07(土) 12:28:42.73 ID:???
到着するのはまがりなりにも稼働機だからな、欠陥品は途中で脱落してカウントされないし
372 :名無し三等兵:2012/07/07(土) 12:53:45.90 ID:???
補給の具体数がないと妄想でしかないな
373 :名無し三等兵:2012/07/07(土) 13:00:28.44 ID:???
>>272にあるだろ
こういう数字を出せないのが疾風厨だな
374 :名無し三等兵:2012/07/07(土) 13:04:58.06 ID:???
そもそも零戦って生産性悪いだろ
375 :名無し三等兵:2012/07/07(土) 13:05:54.81 ID:???
肝心の20-23の数がないんですが
377 :名無し三等兵:2012/07/07(土) 13:09:57.34 ID:???
>>374 零戦スレへの誤爆か?疾風厨=二単厨は忙しいなw
一方、なぜ零戦を陸軍が採用しなかったかという点については、南方進攻用の遠戦として一式戦は
ほぼ要求性能を満たしており、現有の九七戦に対して武装も強化された存在だったことから大局的に
見れば零戦でも一式戦でも本質的な違いが無いことによるのでしょう。同じような戦闘機をあえて
陸軍仕様に改造する必要は無いとう単純な認識が零戦採用を本格的に検討しなかった最大の理由
ではないでしょうか。
ライバル、プライドと一口に片付ける事は簡単ですが、九六艦戦にも陸軍での採用検討が行われ、
雷電、九九艦爆などもまた陸軍航空隊での採用が検討された機体です。その中で零戦だけに
具体的研究が存在せず、キ番号も振られていないのですから陸軍にとって零戦の魅力はさほど
大きなものではなかったと考えるしかないでしょう。実際に陸海軍の機種統一へ向けての動きは既に
戦前から着々と準備されつつあり、練習機から始まって実用機の統合へ向けて動きつつありました。
BUN
米軍パイロットもよく誤認してたな
>戦史叢書にはその顛末として結局
>>128のとおりラーヘンに進出できずドムアンに貼り付けで
>このときのラングーン攻撃のさいの重爆掩護が出来なかったことが記されている
12/23-25のラングーン航空撃滅戦
12/23のラングーン攻撃時
77戦隊の九七戦は優速の九七重爆の掩護が出来ず軽爆の掩護
裸の重爆は戦闘機30機の迎撃をうけ15機のうち5機自爆
そこで独飛47中隊と64戦隊を招致するも
まずバンコク近郊のドムアンの進出時に独飛47中隊は坂川中隊長以下3機が不時着
そしてタイ中北部ラーヘンへの進出はキ44には滑走路が短いため進出できず
結局独飛47中隊はドムアン待機で12/25のラングーン攻撃参加できず
12/25のキ44は帰還する重爆を「お迎え」する任務に就く
64戦隊は24に25機がドムアン到着、25は直接ラングーンへ重爆63機を掩護
敵30機の迎撃をうけるが64戦隊が邀撃、九七重の損失は自爆3不時着1、64 戦隊は未帰還2
どの機種が役に立ち立っていないのかがよくわかる
米軍パイロットの機種判断はあってるほうが珍しい気も
疾風の存在を知らなかった米軍が二単という事にした話は聞いたことあるな
逆は知らない
>大局的に見れば零戦でも一式戦でも本質的な違いが無い
あらゆる飛行性能は同エンジンの一式戦以上
火力は翼内搭載可能
金星エンジン積めば五式戦闘機より軽量
零戦には金星5xも栄21も瑞星21も同じだって。
いんや、パワーウェイトレシオは必ず反映するお
だから、金星5xに燃料2割増しにして、元の瑞星基準からはみ出した直径
重量分バランス崩してロスが発生して同じになるんだって。
少なくとも史実の54型は、52丙レベルの艤装で52無印と同程度の機動性を発揮できた
>>208 現に瑞星零戦より栄零戦のほうが性能高いし
>>210 瑞星13から栄12に換装して性能上がっても栄21と瑞星21じゃ差は
付かないよ、エンジンスペックみてみ。
でも栄21での航続力を瑞星21で再現しようと思えば
燃料タンクの拡大が必要になって、防弾性能か安定性を犠牲にする必要が出てくる
速度に関しては瑞星でも結局、栄並みの速度まで上げられたみたいだな
金星装備はラバウルの邀撃戦あたりに欲しかった
>>213 で最後は百司偵と同じに金星装備ですね。判ります。
水メタ金星の司偵は稼働率が低下しちゃったとも聞くが
初期の瑞星は過給機が糞過ぎて、栄に遅れを取ったけど21型でも燃費は
良くないのかね?
百式司偵の各型のタンク容量と航続距離とできれば巡航速も分れば類推
できるかもしれないが世傑持ってないねん。
自分が言いたいのは問題が小さいなら、瑞星21型は栄21型より出現早いから
32型以降の紆余曲折を早めるというメリットがあるんじゃないかと思う
事なんだ。
使えるなら、二式複戦なんかに2発も使うのは勿体無い。
かわせみ部隊って空襲で2単がわずか2機になった部隊だよな
はいはいワロスワロス
ここは零戦スレだからな
このスレで陸軍戦闘機を語る時はいかに出来損ないの役立たずかを語ることになるので
別に問題ない
王者の余裕と風格といえる
>>216 瑞星1xと栄1xを比較すると、瑞星の方が燃費は少なかった筈だよ。
出力が低いのが要因で。
>>200 青木喬 陸軍少将の述懐
「(4)零戦問題
(略)昭和16年1月恒例により明野において陸軍最新の1式戦、2式戦と戦技競技を交えた結果、
馬力荷重、翼面荷重等において陸軍側が有利であったにもかかわらず、戦闘性能、操縦性能共に
零戦がまさったことは参加ベテラン戦士の等しく認めたところで、特に20mm砲装備の攻撃力及び
偉大な航続力では断然世界レベルを大きく突破する空前の至宝兵器であることが立証された
(略)もし仮に昭和14,15年頃から陸軍も零戦に統一する勇断があったなら、量産錬成・共同戦果はもちろん、
はるかなる南方広域に補給の途上少なからず喪失を見たような痛恨事は皆無に近かったと考える。
零戦統一に関する具申は懸命且つ執拗に努力したが、越権なりとして容れられず、甚だしきは海軍かぶれと
ののしられ恨みの涙を呑んだことは忘れられない。(略)」
>>223 リンクを張らずに「BUN」と書いているのは捏造じゃないのか?w
まぁ、捏造じゃないにしても安易に戦鳥から引用してくるのは池沼だからなぁw
青木少将・・・・・・・
>>223さん差し支えなかったら出典教えていただけないでしょうか
>>216 百式司偵U型の燃費だと
・高度4000m:TAS410km/h、235L/時 → 約1.74km/L(単発機換算だと約3.49km/L)
・高度5000m:TAS430km/h、220L/時 → 約1.95km/L(単発機換算だと約3.91km/L)
・高度6000m:TAS430km/h、206L/時 → 約2.09km/L(単発機換算だと約4.17km/L)
一方零戦32型は
・高度4000m:TAS190kts、85.0L/時 → 約4.14km/L
・高度4000m:TAS200kts、94.8L/時 → 約3.91km/L
百式司偵の場合、機体側要因(有害抵抗と誘導抵抗が同等になる付近が航続距離maxとなる速度)で巡航速度が高めだから、
零戦に瑞星2xを搭載した場合、巡航速度が上記よりも低下して、史実の零戦32型と似たような値になるかもしれないね。
至宝兵器とかの言葉調が宗教じみてヤバイ
>>227 オマエの語彙の感覚がヤバイだろw
もしかして当時の文章とか読んだことないのか?
>>228 ありがとうございましたじっくりみてみます
>>227 当時はこんなもんだろ、ましてかろうじて国防兵器でも
列強に対抗できる物を国産できた感動といったら言葉に表せない感動だとおもうぞ
この時代の将官は日清日露で第一線で戦争の厳しさを体験してた人も多いし
その過程で精神派と現実派に分かれたが・・・
ただ零戦で統一されてしまうと、
陸軍お得意、異種戦闘機の多層展開が出来なくなっちゃうんだよなぁ・・・
まぁ量産効果で充分元は取れるか
軍としてわざわざ採用するほどの魅力がなかったんだろ>ゼロ戦
せっかく開発したホ103を積むためには少し時間をかけて小改造を施さないといけないし、
開戦年の16年後半でも月産50機前後しか零戦は生産してないからねぇ。
早い段階で零戦を採用するには隼が1型でもそれなりに優秀だったんだろうね。
海軍でも足りてなかったんじゃ
零戦を陸軍が採用すれば
【メリット】
(1)量産効果で日本の戦闘機の総生産数が5000機くらい増える。
(2)ハ115の有力な採用機がなくなるため、ハ115Uよりも栄3xの開発が優先され
零戦53型相当が昭和19年内に登場する。
(3)キ43、キ44での手間が無くなるため、中島を零戦の改造に狩り出せる。
三菱多忙を原因に諦められてた金星5x零戦が昭和19年内に登場可能。
(4)陸軍零戦に陸軍仕様の防弾が施され、零戦の防弾化が促進される。
(5)陸軍零戦からホ103が共通火器になり、翼内13ミリ無しでも強武装化が可能になり”丙”の性能低下が無くなる。
(6)キ61の採用が立消えになる、パイロットの無駄死にが無い
【デメリット】
(1)史実のキ43・44の改良の経験を積まなかった小山はキ84を作れない、
史実通り雷電もガラクタなため、紫電改登場まで日本軍に高速戦闘機が誕生しない。
(2)キ61Uが登場しないため、高高度戦闘機も手に入らない
メリットの方が多いかな
あと
陸軍も噛むだけに雷電失敗の判断を早く行って金星零戦を代用局戦にできそうなことと
17試艦戦が陸戦ベースで開発されるかも?ってとこかな
>>235 概ね同意できる内容だぬ
ただメリットの6はないと思う、更なる高速化と軽戦と重戦を足して2で割ったのを
目指し、それを可能にできると(思って)液冷機開発したようなもんでそかいつまんで言うと
ただ陸軍が零戦を採用してたら史実のようなニューギニアへの早期投入は見送られた可能性を感じる
>(1)量産効果で日本の戦闘機の総生産数が5000機くらい増える。
量産の効率は良くなっても資源の絶対量が不足してるから無理でしょ。
フィリピン決戦の戦闘機が疾風無しで零戦と紫電若干とかアカンなw
フィリピン決戦をあきらめるか。
>>236 > 17試艦戦が陸戦ベースで開発されるかも?
いやそれはないでしょ、陸戦は陸戦で18試甲戦として川西に内示されるのは多分史実と変わらん。
あとは陸軍が独自に”史実のキ84に該当する戦闘機”を中島に発注する可能性があるくらい
240 :
237:2012/07/08(日) 01:22:04.50 ID:???
理由としては史実では海軍がほぼ全ての制空と攻撃を担っていた所を
少なくとも制空任務や一部の護衛については海軍と合同で行えたのでは?という点
陸用零戦で海路は厳しいがニュ−ギニア側に陸軍航空隊が展開すれば
航空機の戦力比でも史実より好転したと思う
当時どれだけの航空隊が展開できたのかとか可能性でしかないけど。。。
>>238 この場合、フィリピン戦で投入されるのは金星5x零戦ないし零戦53型相当の機体だから
戦闘機としての能力はキ84に勝る可能性はある。
もちろんヤーボとしてはキ84に到底及ばないだろう・・・フィリピン戦の展開を思えば致命的だけども
>>239 >あとは陸軍が独自に”史実のキ84に該当する戦闘機”を中島に発注する可能性があるくらい
そりゃただの無駄だな
>>223 こういう意見を持っていた陸軍将官がいたと言うことが最大の驚きだなw
244 :
237:2012/07/08(日) 01:32:13.81 ID:???
>>242 新型の開発は当時陸も海も熱心だったからやりかねない
効率を求めれば機種統合は合理的なんだけど陸軍が長年の海軍との(アレ)を
すっぱり忘れるとも思えん、絶対開発指示だすだろ・・・・
3式は元々開発コンセプトが1式とも2式とも異なるから仮に三式は史実どおり実用化されたら
2式後継の4式ではなく3式後継の4式として疾風が生まれてきた可能性は非常に高いと思う
2000馬力級戦闘機を開発するという目標まで陸用零戦採用でうやむやになるとも思えん
ただ零戦統合運用をしていれば陸零の運用成績は少なくとも落第にはならないはずなんで
効率化に目覚めた陸軍が海軍と烈風を陸海共同開発した可能性の方が高いとも思う
そして烈風共同開発した場合はエンジン選定でももうちょいスマ−トに進捗して・・・・
つか18試甲戦とキ84が同一のものとして中島に発注される可能性の方が高いんじゃなかろうか
川西は史実通り紫電/改に注力
>>245 あ〜そのほうがしっくりきますね
十七試こけて仕切りなおしは変わらんでしょうから
>>235 >(1)量産効果で日本の戦闘機の総生産数が5000機くらい増える。
極端な増産があるとも思えないけど、
仮に機体生産が上がっても、発動機の供給が追いつかなければ首無しが増えるだけかと。
(昭和19年10月の時点で、首無し零戦は200機以上に及んだ模様)
>(2)ハ115の有力な採用機がなくなるため、ハ115Uよりも栄3xの開発が優先され
> 零戦53型相当が昭和19年内に登場する。
史実で零戦x3が戦争に間に合わなかったのは、石川島のチョンボやフィリピン航空決戦と
栄3xの開発時期が重なったためだから、
多分、陸軍向けの栄3xは水メタ対応/海軍向けの栄3xは水メタ非対応、となるのじゃないかな。
陸軍の川崎/海軍の石川島と、2ndベンダの力量の違いが命運を分けたといった具合に。
>(3)キ43、キ44での手間が無くなるため、中島を零戦の改造に狩り出せる。
> 三菱多忙を原因に諦められてた金星5x零戦が昭和19年内に登場可能。
史実の陸軍は、14試局戦に対して、独自に火星13→ハ43換装を計画していた位だし、
キ43/44の開発リソースを転用しても、その改造は陸軍向けに限定され、
海軍は海軍で、三菱に改良をめいじていたのじゃないかな。
>(5)陸軍零戦からホ103が共通火器になり、翼内13ミリ無しでも強武装化が可能になり”丙”の性能低下が無くなる。
零戦52乙→零戦52丙の空気抵抗増は、概ね重量比だし、
武装強化やその他で史実の零戦52丙並みに重くなれば、性能の方も零戦52丙並みに落ち着くと思う。
>(6)キ61の採用が立消えになる、パイロットの無駄死にが無い
陸軍がDB60xに興味をもったら、戦闘機用途に割り当てるだろうから、
恐らく、キ61の採用はそのままだと思う。
>>247 >(昭和19年10月の時点で、首無し零戦は200機以上に及んだ模様)
それは栄の減速歯車に折損事故があって既存の機体を含めて改修してたからなんで
この場合の例としては不適切。
数字として出すなら日本全体の発動機生産量が19年は39,600台とかそのあたりでしょ。
機種統合するとして、無線機はどうなるかな?
>>250 海軍は日本無線、陸軍は日本電気、の棲み分けは変わらないと思う。
>>250 それは陸も海も別だと思う
元々別系統運用してるでそ名前はにてるけど
アースのとり方も20年に発覚するまでロクに改善できなかったのも変わらんと思う
どうせ陸軍は終戦まで零戦使うことはないだろう
妄想戦記スレかよ
むしろホ103こそ艦載零戦向き武装。
256 :
名無し三等兵:2012/07/08(日) 09:17:36.24 ID:RoGRyh7h
零戦は1機辺りの導入コストも、維持コストも隼に比べて高い。
そのくせ、隼に対してそんなに優位な機体ではない、コストパフォーマンスが悪すぎ。
1型に比べて速度が速いって言っても、あくまで理論値でしょ。
最高速度を出したら空中分解しちゃうのだから、実際の計測値じゃないだろ。
米軍のテストでも、日本のカタログスペック以下のスピードしか出ていない。
20mm機関砲だって、多くの国が使えねーって廃棄したエリンコだし。
採用の価値は無いでしょ。
零戦の20mmはF-14のフェニックスみたいなもんだろ。
お前馬鹿だろ
まあ
>>223のような人が居たにせよ、史実では性向型も進んでいた隼で十分、となったんだろうね。
×性向型も進んでいた隼で十分、となった
○性向型まで待って意地で隼を採用するも失った時は大きかった
97戦の出来レース再びってヤツですな
96艦戦・97戦をお互い乗り比べてみて、海軍搭乗員が97戦の高性能を羨ましがったって話あったな
>20mm機関砲だって、多くの国が使えねーって廃棄したエリンコだし。
>採用の価値は無いでしょ。
隼の場合主翼に機銃積めなかったから
そこに好きなもん積める零戦の主翼は価値あるよ
まぁ陸軍海軍の細かな要求の違いに工場が対応できるのかなって問題はあるな
> 隼の場合主翼に機銃積めなかったから
これいつも不思議なんだけど、必要なら積めるように設計変更すればいいだけじゃないのかね?
何かどうしても無理な理由があったのか
軽単戦の要求仕様が機銃二丁だからそれにあわせただけの話
機関砲を積める機材も同時に開発を進めてる
それが鍾馗
>>261 まあ、無駄に時間かけて96艦戦より上に仕上げたわけですし
これで96艦戦が良いとか言われた日にはw
主翼の構造が根本的にそれを許さないから(主桁が貫通しちゃってて機銃積むスペースが確保できない)
主翼を変えるとなるとそれはもう隼じゃないよ
紫電と紫電改レベルで、完全な別物機になっちゃう、つまり一から開発し直しで「一式」戦闘機にはならん
実戦配備が最低でも半年は遅れるね
第一段作戦にはとうてい間に合わない
んで第二段作戦の頃になると、飛燕が実用化一歩手前まで来てて、今さら隼改を飛ばす意味もなくなっちゃう
隼が主翼に機銃積むにはガンポッド方式しかない
>>265 96艦戦の実機を徹底調査して、96艦戦の設計を基本にそれを上回る機体に仕上げたんだからね
ある意味日本のお家芸w (素材は別に入手、改良で向上)
>>268 だから何? としかw
鍾馗は基本的に局地戦闘機
隼の長距離侵攻能力は持ち合わせてない
軽戦と重戦の違いをさておいても、隼ほどに攻撃的任務をこなせないよ
なんで隼が3型まで開発され、終戦まで一線機だったか考えればわかるだろ?
疾風がようやく代替しつつあったにせよ、隼のこなす任務は終戦まで他の機体じゃこなせなかったからなんだよ
>>269 >鍾馗は基本的に局地戦闘機
重単座戦闘機の定義を知らない馬鹿発見
>>268 >>202を見てみろ
航続力の短さの故バンコック近郊から直接ラングーンを攻撃できず
なら前進飛行場伝いに進出しようにも着陸できないので進出できない
結果引きこもり
ブサの方が余程役に立ってるよw
>>261 >>265 9 名前: 味礫 [sage] 投稿日: 2008/12/23(火) 06:52:17 ID:???
海軍飛行機並操縦の件
レファレンスコード C01004109000
内容 陸軍:噂の九試単戦見せて&乗せて♪ヽ(*´ヮ`)ノ ⇒ 海軍:いいよ!(*^ー゚)b
(顔文字はイメージです)
97戦どころかそのベース機PE実験機すら影も形も無かったときの話でつ
あ、そういえばパヤオが9試単戦のアニメ作ってんだっけ?
公開はいつになるんだ?
>>263 隼の場合、主翼の三本桁構造がネックで、機関砲搭載の空間を翼内に確保出来なかったらしく、
搭載出来るようにするには、二本桁または一本桁に構造を変更する必要が出てきます。
また主翼と胴体の結合は桁周りで行うので、胴体側も見直しが生じます。
胴体のこの辺りや主翼は、最も強度を要する部位でもあるので、強度設計をやり直すのに近い労力を要するかも。
上記のような手間を省く場合は、紫電とかのように、バルジを設ける事になりますが、
その場合は、空気抵抗増に伴う速度低下が余計に起きる訳で、
速度向上がメインテーマと化している様な所のある隼だと、不向きな処置なのでしょう。
後継的位置にいたキ62(←計画のみで廃案)も、当面は2丁装備とされています。
4丁装備より軽量化の要求が高かったのか、ホ103等の供給ネックでの大人な事情かは判りませんが、
中島軽戦に対する、陸軍の主翼機銃装備の熱意は低かったのでしょうね。
>>266 > 主翼の構造が根本的にそれを許さないから(主桁が貫通しちゃってて機銃積むスペースが確保できない)
いやでも鍾馗や疾風は似たような形で翼内積めるんだから隼でもそれと同様に変更は出来なかったのか?と
あ、被った
>>274 > また主翼と胴体の結合は桁周りで行うので、胴体側も見直しが生じます。
> 胴体のこの辺りや主翼は、最も強度を要する部位でもあるので、強度設計をやり直すのに近い労力を要するかも。
うーん胴体側も構造変更が必要になるってことか
まぁ隼と鍾馗の併用を考えたとすればそこまで隼の武装強化は必要なかったのかな
あるいは翼内武装が無い分、隼の方が零戦よりロールレート高かった…とかの性能向上は無かったのだろうか
重心から離れた所に重量物を載せない方が、そりゃ運動性の為には良い
だろうね。
ロールレートがどうとか以前に、
模擬空戦で零式艦上戦闘機に負けるようでは色あせて見える。
一二試艦戦ギブアップして作ったのがキ43とキ44。
帯に短しタスキに長しの兄弟だな。
>>278 >一二試艦戦ギブアップして
12試艦戦は、栄の原型が審査失格になった頃に要求されたもので、
中島製発動機に絞ると、光や寿での設計になる訳で、
諦めるのも仕方ないのじゃないかな。
>>277 理屈的にはその筈なんだが、実際はその逆で零戦に負けたっていう理由はなんだろ
操縦系統の設計が良くなかったのか
>>280 試作終盤と初めの方の、熟成度の相違も大きいのでは?
零戦は重量軽減に努めたから差が埋まったんだろ
>>275 似たようなかたち、に見えるのはまさに素人判断で
この場合、内部構造特に応力計算上はまるっきりの別物なのよ
専門家・技術者の目からは似たようなどころか水と油レベルの違いってわけ
一方、対戦した米軍は、
運動性能では零戦より一式戦が優る、とか
加速および上昇性能では一式戦が勝る
と評していた模様
学研「一式戦闘機『隼』」より
>>285 それぞれ何型か書いてない時点で
価値なし
米軍から見たらどっちも似たようなもんだろ
重爆搭乗員にとっては、隼2型に襲われるのと零戦52型に襲われるのじゃ天地の差だろうけどな
>>287 対戦した零戦と一式戦の比較だから、間接比較だね。
レポート書いたパイロットは同じなのか?
比較に使った米軍機も同じなのか?
零戦は陸海軍機との比較資料がいくつか知られて翻訳されてるのもあるけど
隼のそれは見たことないんだよな
>>292 「対戦した零戦と一式戦の比較」だから、同じじゃないかな。
色々乗り換えてたパイロットで、偶々違うもので対戦していた場合は別だろうけど。
対戦したのがフィリピンなら、熟練パイロットをあらかた払底した海軍の零戦と、
未だベテランが相当数健在だった陸軍の一式戦で、機動性に対する印象が異なるなんてのも有り得る
誤認の可能性もあるわけか
>>295 「この時期〜」の直前で触れているのは、昭和18年1月〜3月のエピソードです。
ラバウルのベテランが壊滅し、一航艦がなんとか前線に出てきた頃か・・・
陸軍のは何処の部隊のを評価してるのか、ビルマの連中なら鬼錬度を維持してる筈だけど、
ニューギニアの人たちは山越えで壊滅してる時だ
ビルマだと、零戦部隊は完勝しているのじゃなかったけ?
その時期の米軍ってまだ旧世代機が主力じゃん
301 :
298:2012/07/08(日) 14:06:43.09 ID:???
ごめん昭和19年と読み違えてたorz
つか隼は陸軍の報告で零戦は海軍の報告じゃなかったっけ?
>>251 海軍の3式空1号は日本電気だと思う。住み分けにはある程度融通があったんじゃないかな。
ただ、陸軍機の無線を海軍機に載せるのは難しいけど。
>>303 融通というか仕様が違うのを扱えるパイロットがおらんと思うよ?
通信人員の養成で海軍が陸の、陸が海の設備の習熟まで面倒見たとは思えんし
7戦隊とか98戦隊とか、15戦隊とか海軍指揮下に入ってた部隊はどうしてたんかね
>>305 爆撃機なんかは必要に応じて暗号表と電信要員もろとも機器増設か積み替えじゃね?
307 :
306:2012/07/08(日) 19:10:01.18 ID:???
あるいは所属基地に
陸の通信隊が施設間借りして陸上の通信施設から各機に指示
多分こっちのほうをやってると思う、一番ロ−コストで再訓練も不要
台湾沖の陸軍雷撃隊は海軍の下士官乗せてたね。
ゼロ戦と隼のどちらが強いか
議論してても答えは出ないからもう一回作ってみればいい
エンジンは現代ので妥協するにしても機体なら金属加工会社に
作れないことはないだろう
寄付金1億くらいで作れないかな
一億じゃ何も作れないよw
も〜ちょっと工学系の見積り試算技法勉強してから来いってw
桁が2つほどは足らないと思う
戦艦大和1億4千万円=国家予算の3%という時代に、零戦1機が5万5千円
逆算すると、今の国家予算を単純に100兆円として、その1%=1兆円が当時の4千万円に相当するくらいに考えてOK
と、いうことは、当時の1万円は現代の2億5千万円に匹敵する。
よって、零戦1機=当時の5万5千円=現代の14億円
なおこれは日産1機前後の生産ペースだった時期の話
一億だと
原材料費の全く要らないソフトウェアの開発でも
小規模のシステムしか作れないw
量産機の値段が14億円なら試作段階ではいったい幾らかかるんだろう?
ある部分省略や代用が利くから
意外とかからなかったりする場合もある。
ケースバイケース
飛ぶどころかドンガラの外見だけの映画用レプリカでさえ
7千万以上掛かってるんだよw
外観だけ似せた内部構造出鱈目のハリボテですらそんな価格だからなぁ
武装とかいらんからオリジナルよりはかからんだろうな
エンジンも安くなってるし
10億あればできるだろうな
「プライベート・ライアン」のティーガーも
もっとカッコよくなったよね
>>309 現代技術で「滞空証明」を取れる零と隼作るって
各1000億以上かかると思うぞ?
現在の航空法に適した改設計をして尚且つ外観を損ねないように収めないといけないんだろ?
強度設計もベ−スは先人が残してるけど現代の素材に置き換えて
補強や改良を施さないといけないわけで・・・
で、設計が終わったら今度は一点物のパ−ツを全て注文
消耗品の予備は余分に発注、当然改設計の部品になるんで強烈に高価になるはず
完全にビス1本まで当時と寸分たがわぬ物ってのは物理的にも無理だと思う
1000億とは
これまた大きく出たなw
見積り表が見たいよw
>>317 量産効果とか無いにしてもそれは流石にぼったくられすぎじゃね?
>>322 内訳・・・・? そんなものない! 気分(笑)
当時の部品の製法まで確実に残ってるとは思えずなので
単純に寸法コピーで作成なのか当時の物にできるだけ似せるのかで変わると思う
素人の見積もりほど当てにならないものはないいい証明である(笑)
各分野の技術者を本来の仕事を行えない事による遺失利益とか
実際にもやったであろう素材の吟味と複数部品の試作を含めて一式揃えると と脳内補完してください^^;
いくら図面や素材構成があったとしても当時の生産技術は大半は既に完全に失われてるので
断片的な情報からやったら冗談抜きで少なく見積もっても数百億は必要だとおもう
電装系はさすがに信頼性考えると現在の技術つかわんといかんとおもうけど・・・妄想は広がる
原価計算や各種儀装に詳しい人、得意分野だけでもいいんで見積もりだしてほしい所
つもりつもればいつか「現代に蘇らせるには幾らかかるか、リアル版」が揃うかも
>>325 参考ありです、素人の妄想は妄想であると証明さr(ry
完成度が気になりますね@w@・・・・
アメリカ様新造機は期待できそうだけど凝り性だとおもうし
メイドインロシアは〜・・・・
すごく・・・丈夫そうです・・・先入観で・・・
風防の閉じ方が、何故かボルト締めだったりしそうだな
・・・勿論外から
>>325 俺が言った1億でたいして間違ってなかったじゃねえか
さんざん叩きおって
>>328 カスタム品なので、ロシア製ではなく日本製の新造だと、数倍の価格になると思う。
米国製でも、中古で315万ドルの様ですし。
第一、栄発動機じゃないだろ?
発動機から新造するとどうなるか考えただけでも恐ろしい
セスナが飛んでるのを見ると
ゼロ戦もあんな感じに飛んでたのかと妄想する
計器類は現在の物を使うにしても、どっちが優秀かを見るため模擬空戦をやるとなると照準器は復刻する必要があるな。
栄が載っていないと零戦や隼じゃなく零戦や隼の形をした飛行機という存在でしかない。
じゃあグリフォンスピットはスピットファイアの形をした飛行機と言う存在でしかないんだな・・・
そのとおり。54型は零戦ではない。
十二試艦上戦闘機はゼロ戦に入りますか
12試艦戦の三号機以降はA6M2
つまり瑞星搭載は零戦ではないと
>>335 金星零戦ってふやけたチンポみたいな機首で、あんなの零戦じゃない。
発想がキモすぎる
彗星のスピナーも似たようなものだが
そいやなんでわざわざあんなデカスピナーにしたんだろ
フロイト的願望だろうな
男根崇拝だよ
五式戦も横から見るとカリ太チンポだな。
天山最凶
堀腰はカリ細デザインがお好きだから
やっぱ駄目だな
ペラは彗星のを流用だっけ。
349 :
名無し三等兵:2012/07/10(火) 13:21:05.19 ID:0W8gckD5
亀頭強調するのは変態すぎる
童貞君ばかりのスレらしいよwww
過去ログ漁ると機首が亀頭の零戦AAがある
64型はカリがでかいのに、52型に慣れなくて残念だ。
きも
354 :
名無し三等兵:2012/07/10(火) 18:28:51.96 ID:TN3QlTGM
キモいだろ〜
零戦はカウリングが胴体と一体じゃないから、
エンジン換わっても印象は変わらんようだ。。
黒光りとかエロすぎ
52型は細かいイボ付きで見るからに卑猥
雷電は振動付きでご奉仕
三菱設計陣はどこかおかしいのではないか
凄まじい流れだ
>>358 エース達が言ってるよ
こういうときは離脱が一番
そういや三菱と中島の零戦の色が違う話は有名だが
搭乗員の中でも黒々としたエンジンカウルの中島零戦を好む人もいたそうだ。
性能てきには三菱の方が上という話をよくきくが
その搭乗員いわく、大して変わらないと。
>>360 三菱零戦は機体表面がパリッと張っているが、
中島零戦は機体表面がベコベコ緩んでる。
乗るなら三菱零戦だと
362 :
名無し三等兵:2012/07/10(火) 23:26:29.59 ID:05SrXyHx
現存する零戦は、全部が中島零戦なんだよね。
中島の方が製造量が多いってのもあるが、三菱製がまるっきり残ってないのが異常。
中島製は、量産効率を上げる過程で三菱製より丈夫に作ったのじゃない。
三菱製は納入直後は高性能でも、すぐグダグダになって廃棄処分されたのじゃない。
>現存する零戦は、全部が中島零戦なんだよね
三二型は三菱製のみじゃん
ロシアの再生ニニ型も一部は実機(三菱)だし
あと五二型は生産機数の違いとたまたまなだけでしょ
名刀は使われるので残らず
鈍刀は使われないので残る
>>364 零式:現存機アリ
雷電:現存機アリ
強風:現存機アリ
紫電:現存機無し ←注目!!
紫電改:現存機アリ
一式:現存機アリ
二単:現存機無し ←注目!!
三式:現存機アリ
四式:現存機アリ
五式:現存機アリ
>>362 >中島製は、量産効率を上げる過程で三菱製より丈夫に作ったのじゃない
普通、いい加減に作れば大量に生産できる
中島一式戦が三菱零戦に性能的に適わないのもこの辺が原因かと
数ヶ月前に隼fanが嘆いてた
>>361 展示されてる零戦は確かに外板ボコボコしてるけど
現役当時からあんなだったのかね?
あの凸凹で結構スピード落ちそうな気が…
有意に性能が違うなんて資料はないけどね
サイパン零戦type52は何処製だったんだろ?
一一型の飛行中写真
二二型や三二型の飛行中写真や現存写真見ると
けっこう滑らかに見える
まあスクラップ再生品は歪が出て緩んでるだろうね
以前に「中島製の方が無線が使える」とか書き込みがあったような。
記憶違いかな。
中島は彩雲や銀河を作ってたから艤装能力は上だと戦史叢書に書いてあるよ
>>367 ゴルフボールは表面のボコボコで飛距離が伸びるとかCMやってたが
飛行機ではそんなことはないか
>>362 現存機ってノンレストア機なんて一つも無いが。
三菱製零現存機は
靖国52型 三菱4241
浜松52型 三菱4685
三菱名古屋52型 三菱4708
太刀洗32型
オークランド22型三菱3844
全部は調べてないが三菱がないって馬鹿?
>>373 球体の場合、圧力抵抗が主な抵抗なので、その様な事が起きる様です。
球体の様に、スムーズに空気を流さないような形状の場合、
気流の剥離が早々に起こり、物体後方の圧力の低い領域が大きくなり、
圧力差x面積で、力が発生します。
発生した力は、運動を阻害する方向に働き、抗力として機能し、
また圧力差由来なので、圧力抵抗と呼ばれるみたいです。
圧力抵抗は動きと直交する面で働きますが、抵抗の中には平行な面で働く力もあり、
こちらの代表例は、摩擦抵抗となるのでしょうね。
ゴルフボールの事例は、凸凹を設ける事により、気流の剥離を遅らせて圧力抵抗を軽減、
尚且つ、(圧力抵抗の比重が高かく)圧力抵抗減の効果が摩擦抵抗増の効果に勝ったため、起きる様です。
>>375 上げ馬鹿のたわごとは聞く価値なしの原則
>>377 いや鮮人相手だと、はっきりさせておかないと
勝利宣言とかしてくるからウザイだろw
飛行機は表面が滑らかで硬いほうが良い
潜水艦は表面が滑らかで柔らかいほうが良いとか
>>379 スルーって事知らないアンタみたいな人が
一番馬鹿だなw
上げる奴も馬鹿だが、チョン、鮮人を連呼する奴もスルーの対象者だがw
∧_∧
<丶`∀´> ∧_∧
/ \ ( ) はぁ?黙ってろ在日w
.__| | .| |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
/ ヽ 氏ねよクズ \| ( )
| ヽ \/ ヽ. 祖国に帰れよ
| |ヽ、二⌒) / .| | |
.| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ /
そろそろ話題を戻そうぜ
何処の国でも民族主義に走る奴は最下層階級。
不満をそこではらすしかない哀れなやつ。
>>384 そういうレッテル張りが通用する時代はとっくに終わったんだよチョン猿w
レスした傍から相手をチョン認定で自滅とかw
最底辺は自分が自爆しているってことさえ認識できてないんだろうな。
>>385 では、職業と年収を…2011年度の源泉徴収票付きでup願います。
プ
底辺の人間って卑しいね。
育ちが悪いんだろうな。
親が連呼していたんだろうな。
源泉徴収票すら見たこともない底辺なんだろ?きっとw
王者の貫禄
392 :
名無し三等兵:2012/07/14(土) 10:33:30.59 ID:kQsNPocd
思いっきり初心者な質問で恐縮だが、空母艦載機として運用された零戦って、
21型と52型だけという認識でOK?
32型が瑞鳳に配備されて
21型より失速しやすいので着陸が
難しいかったとの搭乗員の方の
証言をネットで読んだことがあるな
南太平洋海戦の記録フィルムでも
21型と一緒に32型が写っているそうだし
22型は基地航空隊に優先配備らしいけど
例外はあったのかな?
32型の空母運用実績を今時疑う奴はいないだろう。
書面上も映像もあるんだから。
問題は22型。
395 :
392:2012/07/14(土) 12:40:01.41 ID:???
なるほど、32型はあるんだね。
でも試験的であって、組織的な運用には至らなかったてことだね。
はあ?
真珠湾、インド洋、珊瑚海、ミッドウェー:21型
南太平洋:21型+32型
マリアナ沖海戦:21型+52無印+52甲
レイテ沖海戦の時の内訳は、
21型が不参加なのはガチ(練習用機材として一部爆戦隊と共に内地残留)
当時主力だった52甲の参加もほぼ確実だと推測できるけど、
52無印、52乙、生産開始が始まったばかりの52丙については良く分からんな
マリアナには紫電改も参加している。
紫電隊なら第一航空艦隊下で編成中だったので間に合わなかった、もちろん空母部隊ではない
フィリピンで初陣を飾ったけど、それも基地航空隊配備機
マリアナ沖海戦で紫電改とかネタだろ
>>401 レイテ戦時の小沢機動部隊の零戦は戦爆も52型だったような?
突っ込み厳しいな
さすが
零戦スレ多い
本スレなのに停滞してるなぁ
ネタスレだと思ってた
ここは最後に生まれた重複スレだけどな
ここじゃないかw
勘違い
「ここが本スレです(´∀`)」みたいなポップアップが出るようになればいいな
411 :
名無し三等兵:2012/08/07(火) 19:19:30.72 ID:NTJdELis
97式戦とかの頃に作られたBF109は敗戦まで連合軍機とわたりあったんだが?
日本はドイツに八年遅れてるんだよ
そうですか?ww
陸軍は下手すれば1式戦が没になって延々97式をエンジン換装して使い続け
てたかもしれないじゃんw
>>411 軍板に書き込むレベルとしては30年遅れてるよキミw
ドイツ厨ってソースも出さずに得意気に語るからウケル
ドイツ機の公表性能の上げ底ぶりは世界一ぃぃぃぃぃ
でおkですか
>>411 開発時期でしか物事はかれんのか
バッファローはフィンランドで世界一のキルレシオ叩き出したから
優秀っていうのとかわらねぇレベルだな
兵器ってのは用兵側の戦術で進化すんだよ・・・
ドイツ機は日本の環境じゃ煮ても焼いても使い物にならなかったし
ドイツでも44年にはゴミ呼ばわりされていた
つか迎撃オンリーならどんなカス機種でもできるし
メッサーやフォッケはそれ以上の活躍をしていない
戦局を変える活躍はしていないと気づけ
戦局を変えるほどの働きをした機種って何?
代表的な例を挙げるならSBDかな
なんというマニアックな掲示板w
昭和19年だか20年だかに横須賀から零戦で飛び立って箱根を超えた頃
基地から「忘れ物ですよ」という電話がかかってきて取りに引き返した話が
あったな
日本の無線機自体は最初から悪くなくただアースの取り方がまずかっただけじゃ
なかったっけ?落としたアメ機のアース見て気づいて直して以降は調子良かったとか
>>423 > 日本の無線機自体は最初から悪くなくただアースの取り方がまずかっただけじゃ
> なかったっけ?落としたアメ機のアース見て気づいて直して以降は調子良かったとか
どうもそんなシンプルな話じゃないらしいぞ。
戦前から、日本の民間航空機の無線はちゃんと使えていたと言う話も紹介されてる。
またその話か。
過去スレか他のスレで何度やりとりされたことか。
なにそれ知りたい
ケチらずに教えてよ
3行で
>「結語に代えて」
> 海軍が96式空1号無線電話機を導入した1936年(昭和11年)当時、諸外国の航空機用無線電話機は、
> 送信機が自励発振による主発振・電力増幅方式、受信機は再生式やストレート方式のものが多かった。
> 一方、96式空1号無線電話機は送信機が水晶制御方式で、受信機は局部発振が水晶制御のスーパーへテロダイン方式であり、
> 其の構成は諸外国の機材に比べ遙かに進んだものであった。
> また、性能は評価試験のごとく、同時代の英米独短波用無線電話機と比較して、勝るとも決して劣るものではなかった。
> しかし、我が軍の航空機は機上雑音が大きく、搭載された無線電話機は大きな影響を受けることになった。
> 雑音対策は戦前期に既に確立した技術であったが、陸海軍では制度上の問題もあり、その取り組みは徹底したものではなかった。
> 部隊が所蔵する航空機の整備は通常同一の整備部門が行う。
> このため、雑音対策に熱心でない部隊の場合、所属の航空機全てに同一の雑音障害が発生し、
> 坂井三郎氏が所属した台南航空隊に於ける無線電話機撤去事件(追加資料005参照)はその最たるものであったと考えられる。
>
> 我が軍の戦闘機用無線電話機の動作不良に関連し「撃墜した敵機のアース方法を真似たところ、
> 無線電話機が良好に動作するようになり、問題が解決した」等の話をよく見聞きする。
> しかし、既に概観した様に、無線機の機上設置はアース方法も含め戦前期には確立した技術であり、
> また、陸海軍は緒戦に多くの米英戦闘機を鹵獲しており、撃墜した敵機よりアース方法を学ぶ必要は無かったものと考えられる。
えー
なんかおかしくね?…
初期に使い物にならなかったのは陸海軍共通に証言多数だし
末期にはよく使えるようになった話も間違いないと思われるし
アース改良説でいいんじゃないのw
アースだけでなく、ボンディング不良もノイズ増大要因。
パイロットが無線機の操作を良く理解していなかったとか
実はちゃんと通じてたのに個人戦にこだわってわざと無視していたとかの可能性は
対策は判ってたけど、周知徹底されず効果を発揮しなかった
地味な内容で見向きされなかったけど、米軍機のお墨付きで漸く広まった
と言ったのも、当時ならありそうな印象。
343空 志賀少佐
「無線電話については地上、機上とも特に力を入れ、横空の指導下に機上のアース、シールド等
各機毎に綿密な対策が取られて格段の成果を見たが、対地、対機通話共に実用上の成績は期間別、
機別に区々で良否相半ばした。その成果は要するにムラがあったが、米機の交話を傍受できるほど
良好であったとの一語に尽きる。」
無線が使えたならなんでバラバラに戦うんだよ
>成果は要するにムラがあった
>429さんみたいな人が居なくなる、とこの趣味の世界も良くなると思うのですが。
もさ
とか言わんの?
飄々とした穏やかなキャラクターに戻れたら、特殊語尾も復活させようかと思います。
ブログも停止されてる…
何があったか判りませんが、少しでも早く元の心境に戻れると良いですね。
まあ人間そういうテンションの浮き沈みはあるものだ。
日本以外の機上無線でまとまった本がほしいなぁ。
丸 1月別冊 不滅の零戦 潮書房
という雑誌がある。その119ページに,
本当は使えた零戦の無線電話というコラムがある。
九六艦戦時代に艦隊航空隊勤務経験のある搭乗員の回想によると,
艦と280キロ程度の距離があっても,電話で通話することができた。
米軍側も,捕獲した零戦二一型搭載の無線電話機は,着陸時と乱気流の中では
教会の鐘のようにガンガン鳴る癖はあるが,通常は問題なく使用できる……
と評していた。
南方戦線で零戦の無線電話やクルシーが使用不能だった原因は,高温多湿による
部品の劣化が大だったようだ。
155ページはどう?
高温多湿に耐えられる無線機を開発すれば良かったんじゃないのという話。
出来なかったのは技術が低かったから。
いや使えてた。
単純に材料不足もあるだろ
ゴムやビニールの絶縁材が使えない
ビニールの絶縁材が実用化されたのが何時なのか調べてみ
材料不足もクソもねぇよ
>>441 中波は電離層の状態ではかなり遠くまで届く
が、そんな偶然頼みでは意味はない
>441
零戦の96式空1号無線電話機については再評価する記事が増えてきています。
この無線機は受信機の構成を見ると画期的です。
その一方では同時代の英米、独、日本陸軍、そして日本海軍の爆撃機や攻撃機用の無線機に比して、
重量や電力を厳しく制限された構成となっています。
このために、同時代の欧米の航空無線機はもちろん日本陸軍の戦闘機用無線機や日本海軍の爆撃機、攻撃機の無線機に比べても
海軍戦闘機の無線機には寿命や耐振性、故障確率の面で不利な要素がたくさんあります。
これは、後の3式空1号無線電話機でも同じです。
無線機の仕様が先にあったのか、それとも機体側の仕様が先にあったのか、そもそも海軍の戦闘機用無線機の運用構想自体が
他の組織と違うのかは、私にはわかりません。
何年か前の「丸」に343航空隊での無線機運用の記事があった気がします。
とりあえず、「丸」とか「ミリタリー・クラシック」とかにまとまった調査記事が書かれるのを待つことにしてます。
「無線電話は聞こえない」という話も多いのですが、パイロットの方の回想録などを細かく読んでいけば、
「無線電話を普通に使っている」シーンがとても多く出てくることに気づきます。
南方戦線(トラックとかラバウル)でも同様ですし、ニューギニアやビルマの隼もそうです。
(陸軍の無線電話は、けっこう調子よさそうな印象ですね)
南方の軍の正式の報告でも「無線電話に改善を要する」とされていますが、「致命的に使えないので何とかしろ!」
というニュアンスはありません。(そして戦争中に着々と改良が進み、その成果は逐次、前線部隊に適用されていきます)
ですから、それなりに使えていたのが実態だったと思います。
もちろん、本土から離れれば部品の供給は厳しくなりますから、故障したときに修理するのが難しかったのは事実でしょう。
機体ごとの無線電話の好不調の差はたしかにあったようですが、不調な機体(電線・アース線・アンテナ線の取り回し
設計に問題があるケースがほとんど)はすぐに改良されます。
致命的に不調なまま放置された機種というのは、私の知る限りないはずです。
しかし、たしかにコンデンサ(や一部の真空管)の劣化は早そうですよね。
部品供給も厳しいとなると、不調のコンデンサをだましだまし使うしかないわけで、不調が増えた原因のひとつでは
あったでしょうね。
ただし「日本の無線電話は不調で、アメリカのは快調」というのもステレオタイプな見方でして、アメリカの
無線電話もしょっちゅう故障しています。
あちらのパイロットの回想録などを読むと、「無線電話が通じない!」という話はよく出てきます。
(無線電話は通じないものだ、なんて連合軍とは思えない感想まで聞いたことがあります)
要するに日本であろうとアメリカであろうと、当時の航空機の無線電話は必ず通話できるようなものではないが、
必ず使えないわけでもない、という当たり前の話です。
まあ、日本の無線電話の方が不調率は高かったようですし、整備部隊の能力差があったのも事実ですけど。
日本軍の航空用送信機および受信機は、頑丈かつ簡潔に製作され、仕上げおよび 材質は優れている。
整備性の難易度よりも、簡潔な設計により多くの配慮がなされているようである。多くの場合、機器はそのように設計されている。
いくらかの真空管には取り外しを容易にするため、皮製の把手が付いていることが言及されている。
日本製の機器には大量のアルミニュームを使っているので、嵩張った機器さえ異常に重量が軽い。防錆および
菌類に対する予防対策はとられていないが、1940年以降に作成された機器は、それ以前の形式よりもはるかに優れていると報告されている。
新型無線機器は、電気的および機械的に連合軍の水準に近づいているようである。
日本軍の飛行機は、すべて無線機器を搭載しているとは限らないことが知られている。無線方向探知機が中・重爆撃機では標準装備で
あるのに対し、通常、戦闘機に無線方向探知機が搭載されているという報告はない。
いくらかの零式戦闘機(ジーク)には、全部または部分的のいずれかであるが、米国製の無線機器が搭載されていたことが判明している。
部品の大半は日本製であるが、構成部分がドイツ製または英国製であることも言及されている。米国およびドイツ製の寸分違わぬ模倣も
報告されている。
実際のところ、すべての装備は手作りで、出来栄えは良好であった。大部分の無線機器では送信機 および受信機の周波数を制御する
ため、良質の水晶片が使用されている。
(日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル1944 米陸軍省編 菅原実訳)
ミッドウェーのワーワーサッカーは無線が使えていない証拠
>>451 ほぼ壊滅させた雷撃機以外に迫ってくる敵機を戦闘指揮所が把握してたらね
>>452 アホ丸出し
把握しててもワーワーサッカー
珊瑚海も無線使えなかったって言うしね。
無線の改良するべしみたいな報告あげてるし
岩本徹三も無線電話使ったなんて書いてあるけど対空砲撃って敵襲知らせたって暁の珊瑚海に書いてあった。
レーダーとセットじゃないと無線使えても誘導は難しくね?
>>455 どこから来るか、来ないか、見えない爆撃機のために
「直掩機の半数は4000mより下がるな!!ゴルァ〜・・・」
「雲が厚くて艦隊がどこか判りませ〜ん」
wikiによれば
基地からの波状攻撃を凌いだあとの直掩機は18機。8機を追加した直後に攻撃を受ける。
09:20ホーネット雷撃隊14機
09:50エンタープライズ雷撃隊14機
10:10ヨークタウン隊戦闘機隊6機と雷撃機隊12機
直掩機の大多数は雷撃機の来襲高度まで下がってしまう。
艦隊見張りは米急降下爆撃隊に気付かず、対空砲火さえ間に合ってない。
10:23エンタープライズ艦爆機隊30機とヨークタウン艦爆機隊17機の同時攻撃。
そのとき日本艦隊は直掩機を発艦中・・・
219 名前:名無し三等兵 投稿日:2009/01/30(金) 14:39:22
日本側の防空では
外周の警戒艦が目視で見つけた目標に発砲、
その炸裂煙目指して零戦がわーっと集まる
そんな感じで
戦訓所見でも防空戦闘機が目標に過集中する件
指摘されてる
220 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2009/01/30(金) 15:09:55
>>219 サッチの戦記にあるこの状況だな
> ・1003日本艦隊を発見。日本空母から14マイルの地点であった。
> このとき日本艦隊はエンタープライズ雷撃対の攻撃をかわすことに追われていた。
> まず筑摩が発砲。
>
> ・このとき上空にあった直衛の零戦は35機。
> さらに蒼龍と飛龍からそれぞれ3機づつが発艦しようとしていた。
>
> ・筑摩の対空砲火の炸裂煙を指向して零戦が集まってきた。
> 大部分の零戦がまずサッチ組とマカンバー組4機に向かって攻撃してきた。
> 零戦の数は15〜20機で、あまりに当方が少ないので零戦は攻撃の順番待ちをしなければ
> ならないように見えた。
222 名前:名無し三等兵 メェル:sage 投稿日:2009/01/30(金) 19:31:30
いわゆるワーワーサッカー状態だな
小学生レベル
>>457 サッカーと違うところは戦力を集中して1点も与えないこと。
小学生レベルに壊滅させられる米雷撃機隊も哀れだな。
プランゲは「サッチ戦法はあまり効果がなかった。
主任務である雷撃隊の掩護に関する限り、戦闘機隊は何の役にも立たなかった」と評している。
空母「飛龍」の反撃
第一次波撃隊として零戦6機(うち2機が引き返す)、九九艦爆18機の計24機が発艦した。
来襲を探知した「ヨークタウン」は重巡2、駆逐艦5隻に輪形陣を組むよう命じ、F4Fワイルドキャット12機を発進させた。
F4F直掩隊12機の迎撃により零戦3機、九九艦爆10機が撃墜され、
九九艦爆8機のみが「ヨークタウン」を攻撃した。
急降下中に艦爆3機が撃墜されたが、5機が投下に成功し、爆弾3発が命中。
レーダー、無線完備で警戒していてもコレだ。
>>451からの話題逸らしに必死だな日本機厨
もいちど
ミッドウェーのワーワーサッカーは無線が使えていない証拠
ああ、アホだから話題そらしの自覚もないかw
脊髄反射的にアメリカの落ち度探しに必死になる日本機厨
誰がサッチ戦法の評価なんかしてるんだよw
恥の上塗り乙w
>>459 レーダー使い物ならないで無線が使えてたらどう変わるのだ?
反証しな。鮮人
>>461 少なくとも戦闘詳報の戦訓所見に
無線は使いもんにならん、とか
無線が使えないので直衛機の指揮伝達や敵を発見した時の通達に問題ありとか、
書くことは無かっただろうなw
アホで無知の日本機厨
戦闘詳報くらい読めよww
>>460 ああ、アホだから
>>457 >サッチの戦記にあるこの状況だな
> ・筑摩の対空砲火の炸裂煙を指向して零戦が集まってきた。
> 大部分の零戦がまずサッチ組とマカンバー組4機に向かって攻撃してきた。
> 零戦の数は15〜20機で、あまりに当方が少ないので零戦は攻撃の順番待ちをしなければ
> ならないように見えた。
> 大部分の零戦がまずサッチ組とマカンバー組4機に向かって攻撃してきた。
> 大部分の零戦がまず
「零戦の無線が使えた」と主張している書き込みってどれ?
>>462 アホで無知の鮮人
>451
>ミッドウェーのワーワーサッカーは無線が使えていない証拠
無線が使えてたらどう変わるのだ?
反証しな。鮮人
>464
見当たらない
>>465 >無線が使えてたらどう変わるのだ?
>>462に記した戦訓所見は書かれなかっただろうな
日本語読めないのかww
ああ、なんと無く判った。
A「ミッドウェーの戦闘詳報で、零戦の無線が使えたかどうか判定できる」
B「それは意味をなさない」
A「なんだと、じゃあ零戦の無線が使えたと言い張るつもりか!」
というやりとりが行われているのか。
>>467 違うだろ。そもそも意見交換なんて行われていないんだよ。わめきあってるだけだ。
A「ミッドウェーでの戦闘機の行動で、零戦の無線が使えなかったと判る」
B「それは意味ない」
A「戦闘詳報見てみろよ、使えないと明記されている」
B「使えても使えなくても結果は変わらない」
使えたか使えてないかが本題なら
使えてないことを示した段階で終了だからそれ以後は余計だな
そういうことだ鮮人
意味ないってことはないだろ
日本の場合、レーダーの代わりの外周艦だからな
無線が使えるなら近くの味方と会話出来るから
それだけでも大分違うかと
>>473 何を会話するの?
レーダーが無ければ目視勝負だろ・・・
だったら狼煙や花火の時代の戦いと大差ないぞ。
逆に、皆が勝手気ままに喋ったら最悪だな。
何番機、後ろに敵機が!とかいくらでも言う事あるだろ…
>>474は当時のパイロットの戦記とか読んだことないのか。
夏休みなんだから読んでみたら?
日本の航空隊も編隊空戦してたのにな…
>>477 編隊攻撃できたのは最初の一撃のみで、それ以降は各機バラバラの各個戦闘だったって回想もあるが。
>>478 杉田庄一・坂井三郎・赤松貞明・岩井勉さんたちは編隊空戦を続けてたね。
杉田さんは離陸途中に襲撃されて亡くなったけど、
他の方は終戦までしぶとく戦っていたから上手かったんでしょう。
坂井氏は後半ほとんど戦ってないだろう
硫黄島と終戦後ぐらいで
二代目343空の時代になってくると、燃料不足で編隊空戦の訓練もままならなかったのでは
343空は三式一号無線機積んでたから、まだ編隊は組みやすかったろう。
古い343空の俗説の一つに、
『全国からベテランパイロットを集めたけど、訓練期間が足りなかった為に息の合った統率が出来なかった』
ってのがあったと記憶してるんだが、
『全国からベテランパイロット』という部分は俗説と証明されてるにせよ、
後段の『訓練期間が云々』は、源田の剣の中の343空の空戦模様と合致してるんじゃなかろうかと思ったり
>>473 レーダーのスクリーン上で個体識別までできる技術がないと戦術支援は無理
要するに全体像を俯瞰できないと無理
パイロットは自機の位置も正確には把握していないしね
すぐに応援に来てくれと言われてもアンタ今どこにいるの?
>>484 米軍のパイロットの回想あたりでも見てみれば?
>>486 会話になってない
資料名と引用と意見を述べよ
343空で飛行隊長の副長だった相生少佐は戦後、米軍の編隊空戦を学んで
「当時の343空の編隊空戦なんて子供の遊びレベル」と酷評してたね
戦後だからな
>>489 違うよ、パイロット養成のインフラってか
フレームワークをきちっとやってた米国と
それ何?食えんの?って言ってた山猿日本の差を知ってのことだよ
戦後云々関係ねぇって
や、陸海軍航空隊のパイロット養成システムは仏英のを
そのまま踏襲してるだけなんでねー
苦情は仏英へしてもらわないとw
そういう責任転嫁が正当だと思ってる時点で山猿じゃんw
お仕着せをそのまま受け入れて
自分で欠点を是正したり出来ないってなら、
問題意識持ってない、
問題解決能力が無いってことなんだからさ
笑うわ
>>491みたいな事言うバカ
プ
>>492 3機編隊から4機編隊への変更や編隊空戦の戦術研究は日本陸海軍でも当然やってるわけだが…
ぶっちゃけ調べもしないキミが「山猿」だよねw
>>483 隊員の話では松山で訓練をつんだ者は編隊行動ができていたが
後から入ってくるものは少し動くとすぐ離れて編隊がままなら
なくなっていたそうだ
補充の搭乗員ってジャクばっかりでしょ
あのムトキンも補充の搭乗員だが
エースサカイと交換で来たんじゃ
大戦時のアメリカが空自並みの編隊をやっていたとか本気で思ってるの?笑
>>488 山田さんも固まって飛んでるだけって言ってたな
>>500 相生と山田を間違えてるんだから突っ込んでやるなよw
日本は編隊が弱かったのは確かだろうがアメリカも編隊が特別優れていたわけでもない
編隊に力を入れた343空だって3ヶ月くらいの訓練で未完成だけど
アメリカからみれば高い練度の緊密な編隊をする部隊だったわけだから
日本が編隊の研究を始めたころにひねりこみなんかが発明されて
個人技に埋没したのが日本の編隊に悪影響した原因
>>502 > 高い練度の緊密な編隊
それと編隊空戦は全然別の話だろ…
コリント君いわく空戦も強いってさ
零戦が優秀だったのは疑いもない。
しかしほぼ戦前のこの機体だけで戦ったことが誤り。
新機種の開発が活発になるのは形勢の傾いたガ島以後からだし。
勝っているときにパイロットも増やさず機体も作らず驕っていた中央と
調子に乗れるほど零戦が強すぎたことが敗因でもあるかもな。
陸と海で航空分野をまとめたほうが安価で大量生産できたのに。
>>505 そして終戦まで陸海ともに零戦を主力として使い続けるわけですね。
最悪の場合、陸海ともに雷電が主力になったりするんでしょうか。
陸海で装備共有してればもうちょっと開発リソースに余裕が出来て
後継機の開発だって上手く行った可能性出てくる
陸海のいいとこどりしたらどんな機体になる?エンジンはどっちにしろ弱いだろうが
取り敢えず99式20mm2門とホ103を2門備えた零戦が出来る。
>>505 19年3月に横空から軍需省へ提出された零戦・雷電・烈風・紫電改の性能比較意見書では、
対戦闘機戦:雷電二一型は零戦に勝ち目なし。1号局戦改にしても同様と思われる。
P-38、P-39に対する格闘戦はやや有利だが、F6Fには相当の苦戦になろう。
1号局戦改は速力と上昇力を利用すれば、零戦と五分五分かそれに近い程度に戦える。
如何に海軍の零戦への陶酔が絶大であったか分かる一文だよなぁ・・・
その3ヵ月後がマリアナ沖海戦か。う〜ん・・・。
空戦能力を取るならもはや零戦である必要性がないはずなのだが
すべてを零戦でまかなおうとしていた海軍は狂気ともいえる
いっぱい作れるからだろ
>>510 それは直接対決の性能比較に見えるんだけど……。
「敵機○○を阻止する任務での性能」とか
「味方艦爆を護衛する任務での性能」の比較も掲載されていたら教えて欲しい。
>>雷電二一型は零戦に勝ち目なし
零戦に雷電のエンジンを鍾馗のように無理やり載せて急造局戦にしてれば…
そんなことすれば当然、機体の大改造が必要になるし、それはもう紫電と紫電改レベル超えるよね。
アメリカで復元零戦に無理やり2000馬力級のでかいエンジン乗せた例があったなぁ
650km/h出たとかなんとか
>>518 そりゃ凄い!!!
無い頭で考えるより、やっちゃった者の勝ちだね
>>518 それでも650km/hどまりなのは機体強度の限界か
>>521 何言ってんだよw
米主力艦戦F6Fなんて零戦五二型と同じくらいなんだろ?
ここで10%upは圧倒的に高性能じゃないか
あったなぁ…
すげぇ頭でっかちだったw
その写真って昔丸メカニックかなんかに載ってなかったっけ
>>524 >戦後の零戦についてもっとも見識が深いステイーブ・ヒントンは「零戦を
>飛ばしている時に味わう感覚はポルシェのようなピュアスポーツカー
>をはしらせるのに似ている。 300ノット(約時速556km)以下なら、
>あらゆる速度域で、昇降舵、方向舵、補助翼の3舵とも軽い操作で、
>機敏な反応を示し、まさにスポーツカーを操っているように爽快な気分に
>浸れる。」という。
>79年と95年の二度、日本に里帰り飛行をした。
零戦でも手を入れれば高速域でも操縦性が低下しなかったのかね?
>>527 >>強度を確保して米FAAの承認を得るため、8本の主桁はすべて新造され、
>>主翼外板も全面的に張替えられた。
もはや別物かと
wwww
>>528 その零戦は残骸からのレストアだから
その部分を新品にしたというだけの話だ
>>530 無知君。POFの零が残骸だった事はないよw
残骸だろ
昔○メカニックに復元中の写真が載った事あるぞ
新造であって新設計ではないところがポイント
別物とはいえないよね
通常、劣化したものを付け替えるなら、新品のときに付いてた物と同じ物。
構造計算せずに勝手に補強したら他が弱くなる。
同じものと簡単に言うが
それには潤沢な零戦の設計資料が必要なわけで。
海外の人間が当時、それを駆使して復元していたというのか?
確か○メカニックにその話載ってたぞw
桁を作るにあたって日本から資料だか工作機械だか援助したとかなんとか
古い記憶だがw
一方
アメさん復元の別のやつは大胆に桁を鉄製にしちまった(´▽`)
素材が変わったら同じ形でも別物だろ
アメさんがやったように桁を鉄にして爆撃機エンジンを無理やり載っけて
戦争に間に合わせてればなぁ…
弱点の翼の剛性の低さが解消されてるから飛行特性は随分と改善しただろうな
当時の日本にはR2600に匹敵するエンジンがないし、
仮にあっても大喰らいで航続距離が減る
>>541 馬力が2倍で全力時の航続力が1/2でも本土防衛や直援戦闘機にはまだ使えるなw
使えない
>>540 翼の重量が増えたら旋回性能は落ちるんじゃね
サブローは諦めずに帰ってきたYO!
>桁を鉄にして
鉄は強度はあるけど剛性は出ないのよ
強度と剛性を分かってない
旋回性能上げたいならアスペクト比を大きくすればいい
でも戦闘機はロールも重要
机上の空論に近いけども
同じ効率で3Gの旋回ができる翼面荷重が100kgと150kgの戦闘機なら
後者の方が旋回性能はよい(とうぜん大回りになる)
複葉機より零戦の方が旋回性能はよい
零戦よりP51の方が旋回性能はよい
P51よりF-16の方が旋回性能はよい
>>549 トップスピードから旋回に入ったときは確かにP51の旋回速度はそこそこ良いだろうけど
推力重量比に劣るP51は旋回のたびに急速に速度を失うから維持旋回性能は低そうじゃね?
P51乗りは速度を一番大事にしてたんじゃ
と氏んだじいちゃんが言ってた
日本のパイロットは陸海問わず、P-51は速度が速いと言ってるよね
旋回するには機体にバンク角を付けるために先ずロールしなければならない。
片発といえば、
戦後、アメリカ民間機の話だが
単発機と双発機ではエンジントラブルが発生した場合、双発機の方が墜落しやすいそうだ。
単発機ではエンジン停止でそのまま不時着するのに対し、
双発機では片肺になると操縦感覚が大きく変化するので水平飛行を維持できずに失速、墜落なんだと。
素人のイメージでエンジン2基あるんだから双発機の方が、と思ってたから意外。
双発機は片発になっても制御は容易ですよ
FARの規定で片方だけでも離着陸に支障がないようにするという要求があったはず
離着陸じゃなくて着陸だな
設計次第でしょ
その設計を縛るのがFARだよ
FARの規定をクリアしないと型式証明とれないから飛ばせない
あれ?それじゃ今の時代だとXF5Uみたいな片発停止即墜落と割り切った機体は作れないのか?
軍用は別でしょ
>>555 速度がなければそうそう上へは回れないよ。
>>557 片肺になったら制御不能で墜落って・・・
双発機は発動機配置(プロペラ機ならペラの機構も)だのエンジン停止の状況などによって
リカバリーが難しい機体や状況もあるが、基本的には片肺で飛べるようには
してあるし、単発機よりは生存率が高いとされてるよ。
単発機は滑空性が低くて発動機停止ならまもなく失速して制御不能になる物もある。
安全に不時着できるなんてたわごとだよ。
>>565 >>557は1970年の米連邦航空局の統計結果から導き出された結論。
反論があるなら具体的な数字をあげてどうぞ。
いや、その統計を先に出せよw
反論というか1956年の航空事故を再び起こさないようにFAAが創設されたように
双発機の方が落ちやすかったという事実から改善命令がでて
>>565のように改善されたんでしょ。
つまり両方正しい
俺の勝ちだな
>>570 どこが?具体的にどうぞ。
もっとも馬鹿なのは平易なことも理解できないキミだろうが。
確か空中で片方がスラストリバーサーが動いても大丈夫なようにしろとかあった気がする
ボーイングは767で巡航状態では問題ないと結論してFAAにも承認されてたけど
後に上昇中にその状態になり墜落事故があったとか何とか
俺も
>>557の書いてあることは一理あると頷いたくちだが。
双発機でわざわざ片肺飛行の訓練をするなんて聞いたことないし、
激しい機動を行う軍用機ではなく、民間機の話だしね。
>>570の詳しい反論が聞きたいね。
>>573 > 双発機でわざわざ片肺飛行の訓練をするなんて聞いたことないし、
あんま自分の無知を曝け出さない方が…
シミュレーターでやるよな
片肺の訓練は必須科目だよ
そもそも双発機の設計では片肺飛行は絶対条件
高翼面荷重の機体でパワーロストの不時着がどれほど危険か全く理解していないから単発機の方が安全とかアホ言う
グライダーと勘違いしてるならまだマシ
なんか自動車感覚なんだよね、エンジン絞れば速度落とせてしまう
飛行機は違うんだよ、パワーが無いと速度落とせない
P-38が片発旋回で戦果をあげているのは事実だし、訓練くらい当然してるだろうね。
つかさーこのスレでFARの通達を根拠に「双発機の方が単発機よりも危険」
とか言うこと自体が間違いだろ。
当時はWW2の生き残りの機体DC-3(C-47)なんかも沢山飛んでいたんだよ。
多発機はイザ事故が起きた場合には損害も大きいし、単発機ならエンジン停止で終わりだが、
多発機なら残ったエンジンで墜落は間逃れる可能性が高いんだからそのメリットを
生かすための規制だろ。
だからその事実を持って多発機の方が墜落率が高いから・・っていうこと自体が間違いだろ。
ジェット戦闘機なんで双発か単発かって言う論争はある。
黎明機のジェットエンジンは信頼性もパワーも低く洋上飛行の率が
高い機種は双発って言われていたが、今は単発でもパワーは充分
信頼性も高ければエンジン故障の可能性は多発の方が理論的には
多くなるから単発で充分って言う論争だ。
だが、エンジン停止の単発機の方が双発の片肺よりも安全に着陸可能
なんて論理は始めてだよw
まあ昔のフルフェザーリング出来なかったペラなら片肺は危険だろうが、
それを言えば単発機だってそういうペラじゃまともな不時着なんか出来ないぞw
ちょっとずれるが昔は民間機は大西洋黄疸とかは四発機じゃないと許可でなかった
767のころからエンジンの信頼性が上がって双発でも良くなった
黄疸
全然ずれてるよ。
10年後には単発機になってるだろうな
>>580 > エンジン故障の可能性は多発の方が理論的には多くなるから単発で充分
単発機では1個故障したら推進力ゼロだけど多発機では違うからそのりくつはおかしいと思う
推進力だけじゃなく油圧や電源にも関係してくるし
>>585 だからさーその論議は常にあって専門家でも二分してるだからw
最近の風潮は戦闘機は単発、旅客機は4発→2発になってるのは
その
> エンジン故障の可能性は多発の方が理論的には多くなるから単発で充分
が論拠になってるんだろ。
軍だって民間機だって両論有ればなるべく運用コストが少ない方を選ぶのが
風潮だ。
>>585 お前の糞みたいな意見は誰も聞いてないよw
>>587 そんな曖昧な論拠で決めてるわけないだろ
頭悪い奴多いな。
単発機エンジン停止の方が双発機片肺よりも着陸し易いって言う珍説と
単発・双発機どっちが安全かって論議は直接関係ないだろ。
>>589 両論理あれば運用側は自分に都合の良い論を取るのが当然だがw
両論あれば定量的な評価をするだろ
定性的なままで決めない
つまりゼロ戦は雑魚だったということか
>>587 ならその旅客機で運用コストが高く故障の可能性も高い双発が採用されてる理由は何かね
>>590 誰も書いてない珍説を書くおまえがぶっちぎりで馬鹿なのは確定だけどなw
大西洋黄疸
www
どんな病気?
不治の病だね。
零戦11/21型、栄1x型
零戦32/52型、栄2x型
零戦53/63型、栄3x型
零戦54/64型、金星6x型
零戦75型、誉2X型
零戦201X型 ターボプロップ5000ph
機体はカーボン
最高速度900km
東大の先生がこんな小説書いてたよねw
太平洋往復できる奴か!
懐かしいな
当時2chがあったら盛り上がってただろうなぁ
「ゼロの伝説」は
機体重量はオリジナルの1/3だけど馬力はあんまり変わらなかったんじゃなかったっけ?
その代わり航続距離が東京サンフランシスコ往復可能というw
>>605図解は無かったなぁ確か
宮崎御大妄想ノートでやってくれないものか
※自動操縦装置はついてません
付いてたんじゃね?w
そういやトイレどうしたとかの記述は無かったような…
あったんだっけ
別に良いじゃないか
最強戦艦や制式空母や世界最高の艦戦作れても
屋根の無いデート用自家用車なんて夢のまた夢の国なんだから
屋根はともかく、ダットサンとか知らんのなお前
怪しさ満載だな
以前おなじようなことした人は夫妻抱えて逃げたんだっけ…
模型雑誌で「現代技術で作った俺様零戦特集」とかやらないかな
ミリ漫画家の皆さんに俺零戦を描いてもらって模型化するとか
昭和の発想だな
>>614 何年か前にそういうスレがあったけど「どこまでオリジナル部分を残せば零戦なのか?」でループし続けた記憶が…
見た気がするわw
市の図書館にゼロの伝説あった\(^^)/
今度読んでこよう
松本清張の「ゼロの焦点」読みたくなった
ゼロの伝説…
へんなストーリーメインで
零戦のメカ的な話はほとんど無かったような…
意外に面白かったけど、ポイントが
複合材による軽量化(1/3)、フライバイワイヤ、ステルスになってて
エンジン馬力の値も特に書いてなく最高速600km/hとしかなってなくて
VSミグ29では逃げるだけなのでその点はいまいちだった…
ターボプロップで900km/h超のプロペラ機の戦闘力の可能性を!という
話なら面白かった
今ならスマホで弾が当たるときだけ発射するアプリとかで百発百中みたいな
弾を発射するたびに課金されるんですね分かります
戦争が長引いてれば烈風の良き好敵手になったに違いない
烈風も艦攻や艦爆も兼ねるようになって大活躍したんだろうなぁ
2700馬力…
空戦したら負けそうじゃないか/(^^)\
>>627飛行中の烈風はこんな感じだったんだろうな(´;ω;`)
例のCG作家の人が動画作ってくれないだろうか
精密CGシリーズで出たら買うぞ
>>624 モノクロより展示されてる画像の方が洗練されて見えるね。
そして前方に展示されている紫電改。
ペラがなんかおかしい。
F8Fのでかい版にしか見えないが
R-3350使って頭でっかちに見えないってことはかなりの巨大機…
>>624 右上の写真が紫電改と交尾5秒前に見える・・・
名前もマーラーとかいやらしい感じだしな
紫電改実機かよw
1/2模型かと思たw
パイロットもでかそう
出撃のたびに3本の魚雷を消費するわけか
主計が泡吹いて倒れそうだな
昭和16年には誉が出来て紫電計画始まってるんだから
雷電の速度不足エンジン換装を誉にして誉不調でもたついてるあいだに
胴体を細く改設計してたら理想の烈風が出来てたんじゃまいか
川西ならまじでやってただろうな
紫電改ができてしまえば紫電改でいいじゃんってなるわな
もし三菱が川西だったら(ry
一番性能が落ちてた時代の誉使った巨大戦闘機を570km/hで飛ばしてのけた雷電経験後の堀越氏
その本当の本気の戦闘機ってのは見てみたかったけどなぁ
正直、堀越氏は九試単戦、九六艦戦、零戦で燃え尽きてると思うので期待できないと思う。
おまいら…
プロジェクトリーダーって管理者だぞw
>>644 三菱、中島、川崎など等メーカーによって意味合いがかなり異なるんだけど知らなかった?
>>624 ほうほう。烈風は艦上攻撃機だったんだw
そら傑作やw
見た人みんな「節子こりゃ艦攻や」と言ってるから間違いない
145 :名無し三等兵:2005/06/08(水) 23:42:43 ID:???
F8Fはスカイレーダーにベテラン以外は勝てないそうだなwww
149 :名無し三等兵:2005/06/09(木) 23:24:15 ID:???
>>145 元々艦攻として作られたAD−1にF8Fが敵わない。
これこそが「戦闘機としての優秀性はエンジンによって決まる」ということの典型だな。
もっといえば、翼面馬力とか馬力加重、余剰馬力によって決まるのだが。
烈風最強伝説キタ━(゚∀゚)━!
証明されたな
ハ43-51 全長2210mm 直径1230mm 乾燥重量1020kg 離昇2130馬力
ハ51 全長1800mm 直径1280mm 乾燥重量1000kg 離昇2450馬力
簡単に載せ替え出来そうだな
>>644 昭和17年9月(発動機論争の頃)に三菱が海軍に提示した見積り(要求ベースと最も高速なケースの二通りをピックアップ)
(a) 要求通り(130kg/u&250ノット巡航).→ 自重2925kg、全備4190kg、翼面積32.2u、最高速587km/h
(b) 150kg/uで巡航速度を25ノット緩和 → 自重2760kg、全備3880kg、翼面積25.9u、最高速613km/h
史実A7M1が、.自重3.11t、全備4.41t、翼面積30.9u、翼面荷重143kg/u、最高速574km/h、なので変化率をそのまま適用した場合
(b)ベースだと、自重2.93t、全備4.08t、翼面積24.8u、翼面荷重165kg/u、最高速599km/h、といった感じかな。
ちなみに、使用エンジンは2速1300馬力の不調品です。
>ちなみに、使用エンジンは2速1300馬力の不調品です。
同じくらいの高度で、火星23のカタログ値は1200馬力くらいです。
>>653 F6F-5とはまずまず互角に戦えそうやね
>>654 誉が定格割れしてる時期なんだから火星2xだって定格割れしてるんじゃね?
昭和17年に零戦の金星化を中島にやらせてれば…
中島は四式戦に天山に彩雲に天雷にと大忙しのてんてこ舞いだぞ・・・
空技廠で景雲弄ってる暇そうな奴らが居るから、そいつらにやらせとけ
>>656 堀越氏が昭和19年7月に纏めた「2.他の発動機装備機の例(三菱)」によると
>(イ)雷電
>最高速は高度5200〜5500mで320〜322ノットであったものが、高度5000〜5300mで295〜300ノットに
>上昇時間は7000mまで7.4〜7.7分であったものが、9.6〜10.9分に低下している。
となっているので、火星23も更に落ちていただろうね。
単純計算(三乗比)で1000馬力前後といった所。
紫電改も疾風も2000馬力のはずなのにスペックが低いのは
エンジンが2000馬力出てない状態で計測したからで正解?
>>660海軍は全備重量で計測してるから外国機スッペクを×0.9くらいにして
比べないとイケナイのよ坊や
上昇率は、馬力荷重が効くから、重量比の反比例を目安で良いだろうけど、
速度の場合、効き方は過大評価してもその三乗根
零戦は脚引き込みをI16みたいに手動ワイヤー式にしとけば
200kgくらい軽くなって油圧ポンプ駆動ロス馬力が無くなって
52丙でももうちょっといけたんじゃなかろうか
フラップは歯車式でおk
何か忘れてる悪寒
>>663 頭いいねぇ、鋭い指摘だ
水平最大速度の差で馬力を推察するのは頭悪すぎる
誰も褒めないから
自分で褒める
11/21型の機首が寸づまりの印象あったのは32以降は延長軸使ってたからだったのかw
ぶっちゃけ性能的にはデメリットの方が大きかったとおもうんだが
カッコはいいわなw
寸詰まりマニア乙
>>666 空気密度やペラ効率が等しい場合、最高速は「馬力÷全機抵抗面積」の三乗根に概ね比例です。
これは、最高速では推力と抗力が拮抗する事と、推力は「馬力÷速度」に比例し、
抗力は「空気密度x速度の二乗」に比例することから来ています。
なおここでの速度は、ペラが空気を媒介に動力伝達を行うので、対気速度です。
そして重量増(それに伴う迎角の増大など)は、全機抵抗面積を増加させる一要素に過ぎません。
>663において、「(重量の)効き方は過大評価してもその三乗根」としたのは、ここから来ており、
>659において速度の三乗根比から大雑把に馬力を推測した事と、同根です。
三行目の計算式に、肝心な項目入れ忘れてました。
誤:抗力は「空気密度x速度の二乗」に比例
正:抗力は「空気密度x全機抵抗面積x速度の二乗」に比例
たった1500馬力で4翔ペラで高速を誇ったP51に習って
54型も4翔ペラにしてれば624kmは出たはず
103 :名無し三等兵:2011/02/06(日) 15:15:32 ID:undefined???
>>100 海軍パイロットが五式を手放しで褒めてる点から考えて五式優勢だと思う
でも五式と比較するのなら64型とか紫電改じゃないとなぁ
こんな話あったっけ?
九州で燃料切れで海軍基地に降りた5式に海軍Pが乗って
よい飛行機と言ったという話しか知らんな
あんなのゴーストライターのヨタ話です
悔しさの余りヨタ話扱いか
読んでもいないんだろ?
陸軍のパイロットが金星と言うエンジン名を知ってるというdでもぶりなら知ってますが何か
その程度かw
編集段階で読みやすいように
手をいれたんだろ
戦記物にはよくある事かな
>陸軍のパイロットが金星と言うエンジン名を知ってるというdでもぶりなら知ってますが何か
なんだオマエ読んでないのかw
>>673 P-51Dって、6000m辺りでもWEPなら1400馬力台を出せる
同じ高度で運転制限下の誉が1400馬力台中頃、不調機で1300馬力
火星23だと、カタログ並を格発揮しても1200馬力前後
そんなヨタ本読むだけ金と時間の無駄ですが何か
ハ315だとどれくらい出せただろうかな・・・
読んでないと認めたね。
しかも読んですらいない本をヨタと断定する精神異常を来たした病人とも自白しているw
馬力は水平最大速度にはあまり関係ないんだよ
三乗だってなんど言ったら分かるの?
P51の巡航速度は知ってるか?、その時の馬力は?
出力絞ってもさほど速度は落ちない、三乗の法則
馬力は加速や上昇に効く、だからパイロットは馬力が欲しい
P51は1000馬力で650km/h超えてたはずだから調べてみ
零戦は1000馬力で何km/h?
>>685>>馬力は水平最大速度にはあまり関係ないんだよ
珍説キタ━(゚∀゚)━!
どうせ書くなら、馬力の三乗根ではなく、{馬力÷(空気密度×抵抗面積)}の三乗根とすべき
ハ315は出力増だけでなく、全開高度向上も狙ってたから
高度upは空気密度低下に直結するので、馬力のみで高度を無視するのは、余り意味ない
P51の秘密はあのペラだろ
P51Aは平凡だったんだから間違いない
零戦に金星積んでP51のペラ付ければ650km級になるよ
でたー珍説中の珍説w
今までP51のあのでかいペラに着眼した香具師はいないのか
貴様が世界初の快挙だよ
ハ315って99双軽の性能向上型に割り当てが予定されてたり
かなり具体的に開発が行われてた形跡があるのに
いつの間に計画が消滅しちゃってたんだろう・・・
一応試作はしてたような
フルカン&二段過給器と、失敗フラグを立ててたせいかな?
>>690特に高高度での高性能には相当関与してるんじゃね?
高高度での性能低下の抑制には効いてたかもね
抵抗面積÷プロペラ効率だと、P-51DはP-51Aより値が大きい(悪い)様なので、
それだけを見ると、悪化した空気抵抗をパワーで補った形に
過給機の違いだろうに
何言ってるんだこいつは・・・
1500馬力にあんなでかくて幅広で枚数の多いペラ付けた狙いが何だったのか
という話どこかにあったっけ
三速の二速目と三速目を使った二速過給器。
P-51AとP-51Dの抵抗面積÷ペラ効率
【5,000ft付近】
●P-51A : 394mph / 1480BHP / 3000rpm / 05,000ft => 0.38u
●P-51A : 357.5mph / 1125BHP / 3000rpm / 05,000ft => 0.39u
◎P-51D : 396mph / 1667BHP / 3000rpm / 05,000ft => 0.42u
◎P-51D : 382mph / 1520BHP / 3000rpm / 05,000ft => 0.43u
◎P-51D : 382mph / 1105BHP / 2700rpm / 05,000ft => 0.44u
【10,000ft付近】
●P-51A : 415mph / 1480BHP / 3000rpm / 10,400ft => 0.39u
●P-51A : 377mph / 1125BHP / 3000rpm / 10,400ft => 0.39u
◎P-51D : 417mph / 1700BHP / 3000rpm / 10,000ft => 0.43u
◎P-51D : 401mph / 1545BHP / 3000rpm / 10,000ft => 0.44u
◎P-51D : 362mph / 1140BHP / 2700rpm / 10,000ft => 0.44u
【25,000ft付近】
●P-51A : 395mph / 0836BHP / 3000rpm / 25,100ft => 0.41u
◎P-51D : 438mph / 1410BHP / 3000rpm / 25,000ft => 0.51u
◎P-51D : 428mph / 1285BHP / 3000rpm / 25,000ft => 0.50u
◎P-51D : 404mph / 1025BHP / 2700rpm / 25,000ft => 0.47u
【30,000ft付近】
◎P-51D : 429mph / 1180BHP / 3000rpm / 30,000ft => 0.54u
◎P-51D : 416mph / 1010BHP / 2700rpm / 30,000ft => 0.51u
P-51Dのペラは、
低高度では、WEPのパワーを受止めるのに効き
高高度では、normalのような中程度の回転での運転に対し、効率低下を抑制するのに効いている感じ。
(高高度では、高速回転だと先端マッハ数が上がりすぎて、ペラ効率の悪化を招いているものと推測)
>>701のP-51D(normal出力)@5000ftの速度について、一行上のMilitaryの速度を記してました。
701 >◎P-51D : 396mph / 1667BHP / 3000rpm / 05,000ft => 0.42u
701 >◎P-51D : 382mph / 1520BHP / 3000rpm / 05,000ft => 0.43u
701 >◎P-51D : 382mph / 1105BHP / 2700rpm / 05,000ft => 0.44u
訂正>◎P-51D : 396mph / 1667BHP / 3000rpm / 05,000ft => 0.42u
訂正>◎P-51D : 382mph / 1520BHP / 3000rpm / 05,000ft => 0.43u
訂正>◎P-51D : 342mph / 1105BHP / 2700rpm / 05,000ft => 0.44u
コピペうぜぇ
二つ以上の要素を関連付けて考えよう
マーリン=離昇1400馬力、7800mでも1400馬力
誉=離昇2000馬力、6000mで1600馬力
R2800=離昇2000馬力、6000mで1600馬力
6000mで200馬力差、これより上では逆転する
P51のペラは馬力相応
もしP51のペラが大きすぎるのならF6Fのペラも大きすぎる
日本機のペラが小さすぎたという話でわ
その辺は運用上のインフラ的な問題も絡んできそう
ペラ先端での回転と飛行速度の合成速度(先端速度)がマッハ0.9付近になると、ペラ効率は悪化する
といった感じの経験則が当時はあった模様。
高高度(音速が低くなる)で、大型ペラを高速回転(先端速度が上がり易い)すると、
より低い飛行速度でその壁に当る。
低トルク高回転のエンジンなのは関係あるかな
減速器で回転落とし&トルク増大させてるので、そこでの値を比較した方が良いかもね。
>>710 ほんとに同一縮尺なのか疑うレベルだなw
主翼のでかさとアスペクト比は、高々度性能良さそうな気にもさせるw
>>712 着色加工した写真見てなにいってんだ?w
同時の日本軍機の外板はやっぱ凸凹なものが多いよ
個体差も大きいが
板厚削って軽量化してた零戦とか特に
比較的厚板使ってた中島機は多少マシな気がするが
>>712 一番手前が銀河、そして零戦、その奥に月光?天雷じゃないよな?
あとは雷電と、奥で並んでるのは零式輸送機だろうか
銀河の数が割と多いのが意外だ、伊達に最重点生産機種の一角じゃないな
アメリカは何でも無駄にでかいイメージがあるが、
コンパクトな機体でかっこいいね。
零戦は間延びした形な感じ。
>>710 信じられるか、こんなにA7M2の方がデカいのに、空虚重量ではA7M2の方が1tくらい軽いんだぜ・・・
小難しい理屈は抜きに、直径ではなく回転円の面積が効くのは直感的に分かる事
直径は二乗で効いてくる
わずかな直径の差も案外大きな推力の差となる
>>717 もしF6Fと同等の頑丈さで1t軽かったら驚いてあげるよ
下面防弾板も標準装備のF6F、実はP47よりタフかもしれない
>>712 博物館で見たゼロ戦がベコベコですすけててなぜか田舎家屋の囲炉裏端を思いだした
零戦21型 翼面積22.44m^2 全長9.05m 自重1,754kg
F4F-4 翼面積24.15m^2 全長8.8m 自重2,610kg
烈風11型 翼面積30.86m^2 全長11.04m 自重3,267kg
F6F-5 翼面積31m^2 全長10.24m 自重4,190kg
グラマンは三菱に対し主翼面積でやや大きく、全長ではF4Fで5%、F6Fで10%ほど短い。
翼面積の差が詰まっているのは自重の増加のために三菱機とグラマン機の重量の比率が詰まってることで説明がつく。
全長が短いのは燃料タンクを主翼ではなくパイロットの足元に確保した影響なので、ダメコンには優れ、空力的には不利に繋がってる。
烈風とF6Fって、まんま零戦とF4Fの関係に近いよ。
つか
>>712の写真って烈風をデカく見せるためにちょいと斜めに傾けてるだろw
722 :
721:2012/10/21(日) 23:36:09.45 ID:???
着色加工と外板の凹凸は関係ないだろ。何を言ってるのやら。
>>718 エネルギー保存則も考慮しないと駄目だよ。
推力は、時間当たりの運動量変化によるので、
T = 1/2 * ρ * Sp * ( Vb^2 - V^2 ) …@
※ρ:空気密度、Sp:ペラの回転面の面積、Vb:ペラ後流、V:飛行速度
に従い増大する訳だけど、エンジン側の出力が同じ場合、
Hp = 1/2 * ( Vb + V ) * T …A
上記Aが一定との条件の下での、@の変化となります。
>>719 まーグラマン製鉄所はダテじゃないからな
確かに着色加工と外板の凹凸はなんの関係もないw
使ってりゃ凹凸になっていくってだけの話。
まー日本機の外板薄くて凸凹になりやすいのは確かなのでわ
応力外皮を使ってる彩雲とかは幾分マシなはずだけど
頑丈な米軍機でもツヤあり塗装で外板ベこべことか普通だし。
加工した写真じゃあディティールが潰れてるってだけのことだろ
>>712の写真はディ「テ」ールつぶれてないけどな。
手元の洋書に着色されてないモノクロがある。
> ディ「テ」ール
こういうのうぜぇw
しょせん原音を完全再現なんて出来ないカタカナ表記なんだからそっとしといてやれよ
>>731 画像も無しに!!
>>713,730
つか色付けるだけならフォトショップとかで簡単に出来るが、
博物館で見るようなベコベコの外板をマーキングや迷彩塗装ちゃんと残したしたまま
>>712レベルまでツルツル仕上げにするとかどんな超絶職人かと
ヘルキャットじゃなくてヘルキャッツ
モスキートじゃなくてマスキトー
シミュレーションじゃなくてシュミレーション
はぃ?
52型が所沢の博物館に来るって
IMaxシアターの真ん中に吊り下げるとか
>>737 駐車場の倉庫で組立てるんだって
HONDA-Jetが今月までだから、そこに置くんじゃない?
いつ来るの?
>>741 d
エンジン始動とかも見れるのか
これは行ったほうがいいな
これでもし飛んでくれたら…それこそ一生の思い出になったろうな
そしていつぞやのWWTから生き残ってた貴重な歴史的遺物のように
墜落してこの世から消えるんでしょうね・・・
組み立ても有料公開するんだよね。
靖国の52型もたまにはエンジン始動してくれんかのぅ
うごくのかよ
社会人になって金も稼げたんで空戦ゲームでも買い揃えようかと思ってたんだが
スロットルレバーに射撃レバーのついたコントローラーが無いでござる・・・
そりゃないだろw
でもボタンの設定変更でスロットルレバーに割り当てることか可能だよ。
ボタンはいくらでも付いてるがレバー式は無いなw
ラダー用のパドル付きならあるからそれを機銃に割り当てるとか…
原田コレクションから寄贈された靖国52型はエンジンは
可動不能だよ。
同コレクションの21型は始動可能な栄が載っていて探せば
動画が有るはずだ。
752 :
名無し三等兵:2012/11/10(土) 10:26:01.98 ID:wBm41ELB
自動車博物館で売ってる冊子に半ズボン姿のおじさんが栄を起動してる写真が載ってるw
シリンダー周りはイタリアのレースカー屋さんにワンオフで造ってもらったとか書いてたな。
零戦54型ってアメリカに送られてテストしたんだよね?
テスト結果の話見たことないけどもしかしてテストもしなかったのかな
輸送空母が嵐に遭って載せてた飛行機結構捨てたみたいな話あるけど
途中で捨てられたとか
756 :
名無し三等兵:2012/11/11(日) 13:32:09.42 ID:tkUBbzaV
>零戦54型ってアメリカに送られてテストしたんだよね?
送られてないだろ、2機しかない量産予定も無い試作機なんて。
アメリカが接収したなら、カウリング形状がもっと早く判明していたよ。
テストする意味がない、興味無し
一応戦利品として適当に見繕って持っていったけどちょっと飾って捨てるだけが目的
技術的に興味をひいたのは疾風、彩雲、二式大艇くらいか
これらも兵器としての興味はなく技術面のみ
>>756 想像じゃなく資料に基づいて物言えアホ
氏ね
>>757 結局零戦54型は持ってったのか持ってって無いのかどっちなんだよ
お前の憶測なんか聞いてないよ
能無し
氏ね
人はなぜ憎しみ合い戦い合うのだろう・・・
防衛本能だよ
群れの足を引っ張る度を超えたバカは憎まれる
さらにバカ同士は必死にけなし合う習性がある
俺の方が上だぞ、と哀れなくらい必死、どっちもバカなのに
すまん、詳しく無い素人なんだが、なんで零戦は22型、32型、52型とかあるのに42型とか40番台がないの?
4は死で不吉だからとか?
>>762 うん、定説はないが4x番台は忌避されたんじゃないかと言われてる
エンジンの変遷を表示する下一桁台が、当時栄21型の搭載でx2型になったからね
しに型じゃ嫌だろw
41型でよい型だったらまた違ったかもしれんのだがw
53型はゴミ型だったしね…
ダンバー数によると、大脳新皮質のサイズから想定される人の集団規模は平均約150人(分布だと100〜230人)の模様。
様々なシステムにより、許容量を超えた集団規模に属す事を強いられている訳で、
それがストレスを生んでいるのかも。
>>762 >>763が定説だけど、
最近では空母用に大戦終盤まで生産を続けられた中島製零戦21型の後期型を41型と呼ぶと言う説もある
>>762-763 20mm機銃のベルト給弾対応型として、艦上機用の41型と陸上機用の52型が企画され、
該当機銃の開発が遅れて、機銃回り以外の対応を盛り込んだ52型が先行タイプとして実用化され、
ネーミングルール変更に伴い企画時に想定された52型は52甲となり、
実用化の遅れと艦上機の52系列への切り換えにより、41型の量産は見送られた。
なんかもう途中で形式だのネーミングルールだの変えるのいい加減やめてくんないかな
後世のミリヲタが混乱するからさぁ!
潜水艦の名称に比べればよほど整理されてると思うけどな
あっちは奇数と偶数で分かれてたりとかするし
何言ってんだ?本当のミリヲタならそれがまた楽しいんじゃないか。
パンターがなぜD型から量産されて、次はA型なのかとか。
>>767 馬鹿はウセロヨ。
ミリオタの為にネーミングしてる訳じゃない。
不可解・不連続な形式は防諜というか相手方を混乱させる意味合いもあるよ。
機体にわざわざ生産工場とシリアルナンバーを振ってた国があってだな
お陰で各工場の規模から航空機の生産能力まで丸バレだったらしい
しかもその恥ずかしい国はイギリスじゃないんだぜ・・・
>お陰で各工場の規模から航空機の生産能力まで丸バレだったらしい
圧倒的生産能力を見せつけた、の間違いだろ
なんでも隠せばいいと思ってる勘違いは多い
アメリカは今も最新兵器を見せびらかして威圧する、兵器は見せびらかすもんだ、敵をビビらせろ
>>772 平時と戦時はわけが違うがな
軍備を公開して宣伝することが抑止力になるのは平時のみ
日本の生産力だと
アメリカ「何これっしょっぼwww一番多いとこ爆撃で吹っ飛ばしてやるわwww」ってなるだけだし。
あとドイツとかは普通にプロパガンダで宣伝しまくってたじゃん。He100とか。
角田さんの著書に「96式艦戦ではちゃんと通じた無線機が、零戦だと駄目だった」とあるけど、
これは整備兵の力量が原因なんかな?
アメリカでの鹵獲零戦の調査を見ると、零戦の無線機については「整備性や耐久性は良くない」と評されてはいるけど、
「通じない」とは書かれてないんだよね。
整備次第ってことなんかな?
零戦でも内地では比較的よく通じた(最大で横須賀から広島でも通じたという話もある)ので
外地に進出したときに通じなかったからそのまま零戦が通じないという評価になったんだろう。
>>774 アホかお前
そんなふうになるわけない。
日本の生産力を侮ってはいけない。
44年度米国10万機日本3万機だが
米国が太平洋戦域に振り向けられるのは半分以下
>>777 まあ、気持ちはわかるが、例えばB29一機と彗星一機じゃ・・・・
>>776 整備「体制」とか予備部品の数の問題ってことかな。
南方は湿気の影響も大きいと思うよ。
米軍も相当故障が多かった事が記録から伺えるね。
>>777 いくらなんでもどっちも単年度でそんなに生産できるわけ無いだろw
44年度いっぱいまでの累計ならともかく
日本もそこそこ作ってるんだな。
まぁ女工さんとかが作ったりして品質のほうは万全ではないだろうけど。
零戦て部品数だか工程数だかがP51の三倍ぐらいあったらしいけど、
もっとシンプルにしてたら三倍作れてたのかな。
工作機械とか材料とか基礎的な工業力がないからしょせん無理じゃないの?
>>782 英米は四発重爆の生産機数が多い。数字以上に中身がね。
零戦は艦上戦闘機性格上生産性は二の次だった・というより
元々消耗戦じゃ勝ち目がない事はわかっていた。
だからこそ一騎当千の性能重視だったと見るべきじゃないか?
堀越氏の当初想定は零戦は空母に載せる分だけ300機くらいしか生産しないはずで
あとは全部雷電になるはずだったんだよね…
阿部隆史氏によるとエンジンがよければ戦争に勝てたらしい
そりゃね、もっといいエンジン作れる工業力があったらエンジン以外だって色々捗るからねえ
アメリカと日本ほどのエンジンの差があっても彼我戦闘喪失では2倍程度の差しかない
翻ってアメリカと日本の生産能力の差は2倍どころではすまない
そりゃ現代レベルのジェットエンジンがあったなら勝てたろうが、あの時代に有り得るレベルの高性能エンジンだと数に押されて負けると思うぞ
誉の重量で4,000馬力級のエンジンなら勝てたかもしれない。
兵器の単性能が上がったくらいで勝てるとかってw
中学生かよw
ちなみに現在の技術ならどの程度の馬力を引き出せるんだろう
リノのレース機とか何馬力だっけ?
まああれを過酷な戦闘で運用するのは無理だろうが。
むちゃくちゃな改造して6000馬力ぐらいじゃなかったっけ。
燃料の差を逆転するのは無理だよ
87オクタンだとマーリンと栄はほぼ互角の性能
燃料の性能を何パーセント絞り出したかという見方すれば日本のエンジンも性能だけは出てた
87オクタンなんてほとんど開戦時の陸軍機や訓練機しか使ってないだろ。
まだ87オクタンとかいってる昭和の人がいるね。
6,000馬力ww
レアベアのベンチテストじゃ最大4,087馬力。
予選と決勝では乗せかえる事もあるくらい短時間で
当然戦闘機のエンジンとしては問題外。
だが、こういったレース機でも単にパワーがあれば良いわけじゃないよ。
機体のバランスが大事だし、エンジンとペラの相性も大きな要素。
800 :
名無し三等兵:2012/11/24(土) 00:49:57.51 ID:LXPVzkad
あっち落ちたか
保守age
単発機だとカウンタートルクで真っ直ぐ飛ばすのが大変そう
そこで二重反転
803 :
名無し三等兵:2012/11/24(土) 05:50:42.77 ID:XSE0q/yA
零戦11型から54型に至る時間が長すぎる。雷電が計画されてなければ局地戦闘機方零戦が企画されただろうけど
それは日中戦がないと言ってるに等しいのでそれだと零戦の姿も史実とはまるで違ってしまってる
爆装零戦が北海道に埋まってるとか言って掘り返してた人はその後どうなったの?
次なるアクションがあったなら知りたい。
徳川埋蔵金があるとかいって掘り返してた人のその後も
おながいします
糸井重里に聞いてこいよw
あれは川口探検隊と同じノリで見るものなんだとw
今夜のCSディスカバリーチャンネルの
「歴史に残る空中戦:零戦とP-38」 面白かった。
実機による詳細な両機種の比較と特徴の解説や
実機を飛ばしたり、記録フィルム、
CGによる空中戦シーンなど説得力があった。
トップエース、リチャード・ボンクの戦績を柱に見応えがあった。
さすがに片発急旋回の実演はなかったが、
冒頭の図解解説で紹介された。
「P-38は、単発機にできない特殊な技ができた。たとえば急な方向転換。
曲がりたい方のスロットルを切り、反対側のスロットルを上げると、
機体がクルリと回転するようにスピンし、方向を変えられる。
空中戦において非常に有効な機能だった。」
それにしても、こんなマニアックな50分もの
戦闘機比較番組を作っちゃうアメリカ凄すぎ!!
でもなこの番組、取り上げる日本機は零戦ばかりで
疾風とか紫電改とかは全く取り上げないんだぜ・・・
普通のアメリカ人は局戦なんか興味ないんじゃね?
まぁディスカバリーチャンネルの軍事番組はアメリカ人のオナニー番組で
有名だからな。
結果的にアメリカ、イギリスが勝つものしか取り上げない。
大和型戦艦や疾風、紫電改、命中率が高い陸軍の火砲などまるでなかった事の
ように番組が構成されている。
そんなの軍板でも微妙な扱いなのに向こうじゃ興味の対象にはならんだろ
次回の番組は「ナチスのUFO開発計画」だ。
マニアック〜〜〜〜ッ!!
零戦は肉抜きしまくったせいで生産性めちゃくちゃ悪いという話を聞いたことがあるんですが。
そこんとこどうなんですか。
そんなものすごく悪いわけじゃないが1万機もつくるつもりはなかったのも事実
本来は空母艦載機とある程度の基地航空隊に充当する、1000機か多くても2000機くらいのはずだった
だからこそ純然たる基地用の雷電の開発が早期に立ち上がったのだし
日本は96艦戦までは一本化してたけど、零戦からは母艦と基地で分化する構想だったんだよ
栄31型を積めていれば・・・もう少し・・・もう少しだけ戦えた・・・
さすがにそのころだと英独のようにスピットやBf109レベルの換装でないと。
>>812 いわゆるバカ穴は初期だけの話。
でなければ、1万機以上造れるわけがない。
足りないのは飛行機じゃなくパイロットな気がするんだけどな・・・
CSディスカバリーチャンネル 12/04 (火) 14:00〜15:00
◆「歴史に残る空中戦:零戦とF4F」
http://japan.discovery.com/episode/index.php?eid1=875661&eid2=000000 今回は、日本の零戦と米F4Fワイルドキャットの空中戦。
第2次世界大戦初期、太平洋の空を支配したのは日本の零戦(零式艦上戦闘機)だった。
零戦の強さは、その性能はもちろんだが、坂井三郎に代表される、
厳しい訓練を積んだ搭乗員たちの高い技量に依るところも多かった。
対する米海軍はF4Fワイルドキャットで対抗する。
1942年8月、ガダルカナル島上空で、両軍による太平洋戦史に残る空中戦が始まった。
両機の性能・特徴を中立的な視点で分析し、
両パイロットの優れた戦術眼と精神力の強さを紹介している。
反撃できない敵機に対して坂井三郎がとった行動とは?
戦闘中のパイロットの心中にも迫る秀作だ。
飛行機ってほんと手間かかってんな〜
こんなもので戦争するとか勿体無い
822 :
名無し三等兵:2012/11/27(火) 08:47:41.58 ID:XWu8DjXK
>>820 零戦ってこの小骨だらけのひ弱なフレームに、極薄アルミ板を常識的な設計より少ないリベットで止めただけの機体。
強度も剛性も期待できないだろ、これじゃあ。
高速時には舵を切るたびに機体がしなるのじゃないか。
>常識的な設計より少ないリベットで止めただけの機体。
逆だよ。薄い外皮は応力を充分受け止められないから
リベット数は通常と同じか大目。
まあ数は同時代の戦闘機よりも大柄な機体だというのもあるが。
age馬鹿はスルーの法則
825 :
名無し三等兵:2012/11/27(火) 09:53:25.33 ID:90R2q3XD
12月始めに所沢で、アメリカから来た飛行可能の零戦の栄エンジンを廻して見せてくれる
そうだ。
来年3月にももういちどやる。
今朝の読売に出てた。入場料千円。
マロニーの52型かな。でも全開はしてくれないんだろうね。結構酷使されてるなぁ。
零戦は、資源節約はあっても量産性は最初の設計構想にはないからなぁ。
量産を前提として設計してるのは、紫電改以降か。
龍ヶ崎に来た時に行ったけど放送で発動機保護の為全開はしないと言っていたしな
大馬力エンジン造れないなら、双発戦闘機をもっと研究出来なかったのかと。
ますますカモじゃねーか
一ヶ月も前からの既出の情報をわざわざ上げてまで・・
やっぱり上げ馬鹿の法則だなw
行ける人裏山
零戦21型52型両方見るのは8月に河口湖いけばいいが
栄の音聞いて計器盤3種並べて拝めるとか
もう生きているうちにまたあるかわからんからな
実働(予定)の栄って河口湖12型と今回の21型、新造中の零戦32型にのせる予定の
21型の他にあったっけ?
ロシア製22型に載せる予定だった陸軍のハは途中で断念したらしいが
だからさー同じ系統のエンジンってだけでハー115は補記類の配置なんか違うから、
簡単には載らない。そうじゃなくてもパーツないのにあれこれ手を加えなきゃいけないとなると
P&Wとか載せた方が早いんだよね、
欠陥機F35購入なんかやめて栄100台くらい再生産すればいいのに
834 :
名無し三等兵:2012/11/27(火) 19:33:23.00 ID:X3c0uAq9
sageて自演オナニーレス垂れ流すのも馬鹿っぽいよな
835 :
名無し三等兵:2012/11/27(火) 20:44:19.48 ID:PeN04PAD
抽選当たったから所沢まで組立見に行ってきたよ。
組立だけかと思ってたら最後にエンジン試運転してくれた。
初めて栄の音を聞いた。
カウルとかは明日取り付けです。
836 :
名無し三等兵:2012/11/27(火) 21:13:45.96 ID:fGfx8jgd
家が近所だから金曜の夜から並ぶわ
おまえらもいっしょに並ぼうぜ
30日
抽選は落ちたし
当日どんだけ混むんかなあ
もうまともに見れる気がしない
夏にチノで見たが、まさか日本に来るとは…
839 :
名無し三等兵:2012/11/28(水) 13:20:06.58 ID:8cE7DQPV
840 :
名無し三等兵:2012/11/28(水) 15:14:41.21 ID:/YWNvoUq
841 :
名無し三等兵:2012/11/28(水) 19:19:15.80 ID:zj/Jitpy
>>840 今日の起動見てきたけど油漏れが多かった
見るなら早めの方が良さそうね
朝8時に並べば見れるか?
チノから日本まで飛んでくるとか、流石伝説の長距離戦闘機だけのことはある
845 :
838:2012/11/28(水) 20:30:47.36 ID:???
>>839,843
当然ながら静止状態だった。
PLANES OF FAMEでも年に数回しか飛ばないからね。
行った日はP-51が飛行するらしく、外に出してあったのを超間近で見れたのは良かった。
飛行シーンを見たかったが予定があったのと、フライアブルな99式艦爆は留守だったのは残念だったが。
疾風返して飛行可能にして使ってもらった方が飛んでる実機も見れて
いいんだけがもう手遅れか?どこまで致命的な部品盗難あったんだろ?
主翼の桁をぶった切ってしまったから無理だべ(´・ω・`)
TV特番の彗星の話と混同してんじゃないの?>主翼切断
その疾風は今でも飛べるって事なん?
ぐぐった。やっぱ飛べないのか。
飛べないんじゃなく飛ばす気がないだけだよ
プレインズオブフェイムから話があった飛行不能日本機2〜3機と交換で
渡して飛べるようにレストアしてもらった方が飛行可能疾風が拝める
かもしれない。
>>848 富士重工がずっと持っててくれたら見に行きやすかったのになあ
日本だと法的に旧軍機を飛ばすのは難しいかな?
運搬の為に主翼切断したのは他にもあるよ。
最初のグァム零(現浜松エアパーク)もそうだし
横田飛燕2型(現知覧)もそうだ。
龍ヶ崎で飛んだ零戦を一緒に見に行った父親の話だと
疾風が日本の里帰りして入間で飛行時も見たが
オイル漏れも酷くよたよた飛んだだけだったから
元々ギリギリの状態だったんじゃないか?
この零とは雲泥の差だ、やっぱり誉は今でも気難しいエンジンなんだろ・・って。
857 :
名無し三等兵:2012/11/30(金) 13:14:28.01 ID:w+e1Iqnj
>>856 疾風は里帰りした時はよく飛ばしてたなって状態だったらしいけど、その後富士重工でちゃんと整備は受けたみたいよ。
頼み込んで譲って貰ったオーナーがすぐ亡くなってしまったのが一番の誤算だろうね…
疾風に関しては誰が悪いと言うよりも当時の環境の問題だろうね。
上記富士重工の扱いでの記述を読んでも環境の良いメーカーでさえ
室内保管→野外保管にせざるをえなかった事でも一端が伺える。
疾風が飛んだ時の動画無いよね
どこかにないかなぁ…
今回の零戦、再組み立てにはヒントン氏やマロリー氏もちゃんと来てるんだね。
当たり前かw
863 :
名無し三等兵:2012/11/30(金) 21:24:07.79 ID:kyeefii+
日本初の飛行場が所沢に誕生してから100年記念の
特別展ということのようだが、地上展示だけでは勿体ない。
ローカルな飛行場で飛行展示すればいいのに。
老朽化してるからしょーがないんでしょ
今回は単なるビジネスだけではない、零戦は政治の道具ともなる
お花畑全盛期には人命軽視のクソ戦闘機と盛んに喧伝されていた
ひっそり里帰りして飛んだ
今はかつての日本軍の栄光を思い出せと鼓舞する道具
中国何するものぞ、だ
そいやあんま知られてないけど零戦の初陣は中国上空でのワンサイドゲームだったな
まぁこの板では常識過ぎるが
27機撃墜を報じて実際は13機撃墜、2機が被弾。
支那事変の零戦の無敵ぶりは戦史上でも類を見ない活躍といえる。
チャンコロ相手になにいってんだか
第二次大戦機を飛ばせない日本はロシアやイタリアにも劣る後進国ってことだな(w
意味がわからんな。
日本人は教育機関やマスコミの左翼教育が行き届いていて旧軍の兵器を保存
稼動する事に極端に拒絶反応を示すやからが多いからな。
負けた軍隊の兵器なんかかっこ悪い
そんなの後生大事にとっておくほうが
気持ち悪い
と極左のプロ市民がネット活動していますw
>>872 個々の兵器の形状・性能は、それだけで当時の思想や状況を雄弁に物語る。
それを聞き取れない劣悪な感性なら、こんなスレに来ないほうがいい。
左翼、サヨクと言ってれば何もしなかった責任を転嫁できて楽だからな
所沢すごい人だな。
完全に出遅れた。
今日の整理券終わってた・・・
>>874 そんなの所詮オタクの屁理屈
正当化なんて
恥を知ろうよ
>>879 恥って何が恥なんだ。
お前が
>>872で日本人だと仮定すると自分の存在自体が恥ってことになるぞ。
オイル漏れは、大戦当時の現役時代からそうだった。
当時の米国機は、ほとんどもれなかったみたいだね。
>>878 深夜から並んでる人もいるらしいよ
朝6時位には行かないと無理っぽい
そういう俺も見れなかったわけだが
883 :
名無し三等兵:2012/12/01(土) 13:05:39.88 ID:EBOnKCVz
C-47の横に零戦を永久保存してほしい。所沢。
>>875 旧軍の展示兵器見るだけで軍靴ガーって大騒ぎする口だろw
技術遺産にすればいいのにね。軍事オタクのおもちゃじゃなくて。
>>872 Me262とかシュトゥルムティガーを見ても同じことが言えるのかね
国立科学博物館の技術遺産として展示されている零戦は、
ラバウル帰りの複座改造の変態だし。
>>882 10時着で整理券終ってたけど、前売りチケット持ってたので殆ど並ばずに見る事だけは出来た
あと、白幕の外でエンジン音聞く事だけは出来た
列の誘導があまり上手くなかった様に思う
運営に食って掛かってた奴を何人か見かけた
明日は更に混むだろうね
>>888 乙
確かに案内はもうちょっとしっかりしてほしかったな
ガイドに列が出来る始末だし
>>882 川越泊で前乗りしてたのに もっと早く出るんやった・・・
今朝8時過ぎの時点で3回目200番台らしいよ
並んで一般入場する気もなくなり 駅でモーニング食って皇居観光に切り替えたw
エンジン始動を見れなければ上野の科博に行ったほうがよさげ
散々ナチスドイツに本土爆撃された英国でも、ティーガーやBf-109を動体保存しているぞ。
それはそれ、これはこれが出来てないのは特亜と日本の左翼だけだ。
めんどくさいから複座零戦型の民間用小型飛行機を新造してくんないかな?
体験同乗遊覧飛行を企画したら大人気間違いなし!
操作系がセスナだったら萎えるけどw
今日のレポ見て明日行くか考えようと思ってたけど、ダメだなこりゃ…
日本初の飛行場が所沢に誕生した
100年記念特別展なら、
飛行場を再現すべきだった。
一連の不手際は消費者センターに詐欺扱いで訴えられてもおかしくないな。
誘導最悪
大体あんなにエンジン音が聴けるって宣伝しておいて
420人x3しか会場入れないってのはなんなの
しかも整理券の配布が10時スタートとかの表記なのに3回分の整理券が
朝の8時で全部配っちゃいましたとか馬鹿にしてんのかよ
スタッフへらへら笑ってるし駄目だこのイベント
つーかわざわざ上京してエンジン回ってるの見れると思って来たのに詐欺だろあれ
誇大広告すぎ
見れないのは残念、なら、オフ会でもしませんか?。
>>898 420×3は事前に通知されてるんだから了解しとけよw
整理券については禿同
>>898 > 420人x3
うひーマジかよ
普通に数万単位の人来てそうだけどなあ
実際に普通に数万単位の人が来てるのに1000人っぽちじゃ・・・
千人でゼロ取り囲んでエンジンかけても後ろの方は見えないよ
振動とか匂いとか、そういうのを感じたいわけで音だけならネットにいっぱいある
龍ヶ崎で見た俺勝ち組
ワシは浜松で観た青春の思い出。。。。
零戦人気ナメてるとしか思えない
最低限、スタジアムみたいなひな壇作るとかさー
>>898 定員一杯になったらサッサと配るのが正解
それ以上、並ぶ意味ないんだから。
初回は8時過ぎに埋まったのに、整理券の配布は9時過ぎ。
火星エンジンで設計してたら史実よりも機体が大きくなって
遠くの見物人から見易くなったのにな
いくら大きいからって限度があるだろw
910 :
名無し三等兵:2012/12/01(土) 19:12:08.59 ID:EBOnKCVz
それにしても所沢の街中に近い場所に、
零戦をよくぞ運び込んだものだと。
皆さんご苦労さま。。。。
板?
七面鳥の鳴き声を聞いて喜ぶ日本人
>>904 もう一度竜ヶ崎に来て飛行展示して欲しい
今の俺んちならすぐ近くだからww
龍ヶ崎飛行場って中に入れなくても外から丸見えでただ見できたんだよなw
板違いなんだけど、科学博物館にゼロを見にいったついでに電気系のコーナーを
覗いたら、クライストロンという名の真空管の一種が展示されてなかったのよ。
これは歴史的にも技術的にも重要な意味を有する真空管なんだけどね。
そこから発展した印象として、技術展示、博物的なものに対して日本人は、あんまり
興味がないのかな?って。鉄道博物館だけは別のようだけど。
あくまで「ゼロ戦」が好きなのであって、技術は関係ないだろうね。
人によるだろう
朝日新聞デジタル:零戦エンジンとどろいた 唯一飛行可能な機体、里帰り - 社会
http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY201212010602.html イベントは「日本の航空技術100年展」の一環。
約10分間のエンジン始動が3回あり、約1300人の観客がプロペラを回して響く重厚なエンジン音に耳を傾けた。
エンジンが止まると盛んな拍手が送られた。
(中略)
展示は来年3月31日まで。
エンジン始動見学会は2日と3月30、31日にもある(雨天中止)。
問い合わせは同記念館(042・996・2225)。
ニュース記事だとあれが1300人しか見に来なかったことになるのかw
しかも更に宣伝して、どうせ大半の人は見れないのにどうすんの
>>919 それはどうみても「見に来た人数」じゃなくて「見れた人数」だろjk
確かに嘘は書いてないが、事実をもらさず述べている訳でもない、というメディアの常套手段だろう…
明日何時から並ぶ?
朝4時
>>919,
>>920は釣りだろ? まともな頭の持ち主なら
恥ずかしくて書けない
敢えて書くのは釣りか 日本語に不自由な○日?
朝4時から並んだら凍死しそうな寒さ
エンジン始動見学会はオープニングの12月1、2日の次は、
最終の3月30、31日にもあるとのことだが、
アメリカのスタッフがいるときしか回せないのか。。。。
記念館のスタッフは弄っちゃいけない箇所とか、取り決めがあるんじゃね
もともと日本のエンジンなんだから
ぶっ壊れるまで回してもいいんじゃないか
実際二回目の時に咳き込んで止まったからなあ。
HPの途中で値段が変わったの、弁護士に聞いたら二重表示で独占禁止法違反だってさ。
館内に入る必要も無いのに券買わすのも抱き合わせ販売で二重で違法の可能性ありだと
>>919 アンタもはや朝日に難癖付けたいだけだろw
そもそも短時間回すだけではエンジンが暖まらなく上手く回らないんじゃないの?
営利目的かどうかが争点になるレベルだ
なんとか輸送費他の経費を捻出しないとならない
客の方も半ば寄付のつもりでないと成立しない事
産経の10分動画のノリだと、10分近く掛けて念入りに暖気して、
最後にちょっと定格かけて終了なんじゃん?
咳き込んで止まっちゃったってのはあの寒さで空冷エンジンだったら
まあそんなモンじゃね?という印象
昨日は9時着を目論んで出かける準備をしてたけど、
地元の事故渋滞で45分ロスしたりして、
ツイッターで完パケを知って鉄道博物館に目的地を替えた
零戦は平日休みの時に見に行くことにしたわ・・・
935 :
名無し三等兵:2012/12/02(日) 10:06:15.49 ID:w1r3RS3x
ミドリグロスター F.5/34のカラカラカ〜エンジン音wwwだっさwwwww
てか今所沢乗り込んで騒いでる奴らが、
毎年河口湖なりに1万円寄付してくるだけでも
栄の音が2年に一度くらいは聞けるようになるんじゃないかと言う気がするわ…
宝くじ6億あたったら、何基の栄が動かせるようになるんだかなー
栄エンジン。あれはあれで完全にブッ壊れるまえに機体から下ろして保存しておいて、
さっさと別のエンジン載せて元気に飛べるようにしたほうがいいんじゃね?。
それであちこち巡業したほうが収益も増えるだろ。
栄の音を昨日初めて聞いたけど、特別な音とは思わなかったなぁ
オラんちのヤンマーの耕運機と大して変らんww
二時間以上留守にして、整理券配る時に急いで戻って来て券くれと主張する子連れはDQN過ぎだろ。
子供の分は旦那が一日二回見るのに回すんだろ?
オリジナルの栄エンジンなのに、
セルモーター付いてる零戦52凄い!
あれ貸してくれたアメリカの博物館って国営じゃないのな
そういや栄(だかハ115か忘れたが)にはつけるセルが当時もあるにはあったらしいが
それがほんとなら、今回の52型のセルは当時のセルを後付したものなのか
戦後別のをつけたのかはちょっと気になる
月光とか2基とも手動で回してたの?
栄21型、ダメになる前に分解
リバース●エンジニアリングで再生産
でも、R-1830 で代用が安上がりだから、結局は何も為されない
>>943 交換すると口径が違うから、カウルを新造しなきゃならないんだよな
三菱製作の零戦22型の一部に慣性始動機をモーターで廻す機構組み込まれたが、母艦壊滅で必要性が薄れた
日本のセルモーターやバッテリーは重く、馬力がない上、肝心の発動機が低馬力の為、少しでも軽くする為、セルモーターは爆撃機や二式飛行艇等大型機や水上機&飛行艇のみ
オリジナルの栄と言ってもプラグまで当時の物じゃないよ
セルモーターもプラグと同列の物に過ぎない
どこまで共通か分からんがP&Wの規格を採用したから交換部品に共通性がある
から何とか動かせてるってどこかで聞いた。
背面などマイナスGでも息切れしない気化器は栄オリジナル
しかし、ボルトやクランクシャフト、主コンロッド《副はダメ》のベアリング、プラグ直径はそのまま、R1830 を流用できる
950 :
名無し三等兵:2012/12/02(日) 15:09:39.53 ID:qp8em5mF
俺は昨日の10時過ぎに所沢到着。入場できなくても
音が聞ければいいと思って囲いの外でエンジン試聴。
でも、入りたくても入れない人いっぱい居るのに、
なんでわざわざ見えないように白い布で囲いするかね。
透明シートにでもして公開すればいいのに。
発想がセコいんだよなこの手の施設は。
>>950 そりゃそうしないと興行にならないじゃないかw
まっとうな観客にも失礼だろ
音が聴けるぐらい近寄れただけでよかったじゃない
当日整理券とか、揉めるのわかってるんだからネット申し込みのみとかにしちゃえばいいのにね
それはそれでgdgd言うのは絶えないだろうけど
952 :
豊丸:2012/12/02(日) 15:27:59.43 ID:nNgQn1pJ
>>950俺も行ったんだけどすぐに帰っちまったからな。音だけでも幸せだわ。普通のエンジン音と変わらんのだろうけど。
興業ったって、一般見学とエンジン見学同一料金だしな。
そういう契約になってたんじゃないのかね?
>>932,934
まずは6、7分アイドリングしてからその後さらにもうちょっとスロットル開けてたよ
>>938 ほんと単にエンジンかけるだけだからなー
まだ全然本気出してないでしょ
アイドリングはバラけてたな
回してた時は落ち着いて回ってたような音だったけど
70年前のエンジンがああして回ってるのには感動ものだったわ
零戦の入場料は、全部が震災寄付に回されるのかと思った。
>>956 何、その慈善事業。
税金で賄われてる施設にそこまでしろってか。
アメリカから飛行機借りて輸送してくるってことがどういうことか
想像力を働かしてみろよ。
復興の寄付が目的だから復興予算が使われていたら笑う
なるほど
零戦は東北の空をフェリー輸送すればよかったんだな。
友軍にとって日の丸の戦闘機が空を飛んでいるほど頼もしいことはないから。
>>959 確実に途中でエンジンお亡くなりになるわw
落ちたら復興支援にならんだろうがw
>>960 ところが、95年の里帰りのときは実際に国内で零戦はフェリー輸送されたんだよ。
それから17年分劣化してるんだろ
龍ヶ崎の後も糞映画のパールハーバーで使われたりとかしてる
言われてみれば、パールハーバーにあの変な撃墜マークの付いた零戦が出ていた希ガスww
ミリオタが52型だって叩いてたな
叩いてたのか
なんちゃって零戦やCGより良いのに
だめだろ。
「52型はP-40にすらハタキ落される雑魚だった」ってことになるじゃん
パールハーバーの零戦を緑塗装にしたのは、塗り替えが面倒だから?
それとも正規の淡灰色だと正義の味方みたいな印象になるから?
答え、緑色の方がカッコいいからと監督が決めたらしい。
しょせんベイ
ラバウルでのP-40Nの戦績はP-38Fよりも遥かに良い、
それどころかF6F-3に対しても何ら劣ることがない
P-40は名機だぞ、ただ中盤以降の太平洋戦線で使うにはちょっと航続力が短すぎただけだ
そういうのは結局使えないっていうんです
P-40のパイロットの生還率の高さが戦争中盤以降で効いてきたんじゃよ
それはP-40に限らんけどね
結局のところ攻勢に転じたことで役目を終えたんだな
44年生産終了は仕方のないところ
P-40は砂漠でも故障少なかったし、現在でもP-51Dと並んで動態保存の多い機体だぞ
頑丈なんだよ
現存機が多い=頑丈
これは安直過ぎるだろ
実際撃たれてもなかなか落ちなかったしダイブしても空中分解しないから一撃離脱には向いてる機体だったよ
情報少ない人は安直に判断して可哀想だね
まァ頑丈っていうか色々とタフなのに間違いはないんじゃない?
極寒のロシアから灼熱の砂漠・熱帯雨林でも飛びまわってたし。
必要な時に必要な数が揃えれたって考えたら決して駄作機じゃないよね。
でも欧州戦線ではP40に乗りたくないけど
パールハーバーで、迎撃に上がるP-40パイロットが、
「ゼロのほうが速いぞ!腕で勝負だ!!」と言っていた。。。。。
P-40にげてー
零戦パイロット「ヒャッハー!!!敵戦闘機は格闘戦で撃墜だーー!!!」
必死w
>>978 そのシーン、どっちかというと訳がおかしいらしい
でもまあP-40はあまりにも重すぎだわな
P51をスポーツカーとすればP40はジープ
僻地でも運用可能なのが強み
飛行第22戦隊 四式戦闘機の実戦評価
>対「P-40」=旋回性能はほぼ同等。上昇性能および各高度における水平最大速度は四式戦が後れている。
>加速時の出足は「P-40」がやや速い。
>
>対「P-51」=旋回性能は「P-51」がやや勝るが、突っ込み、上昇性能は四式戦の方が優れている。
>水平最大速度は同等。
>
>対「P-47」=旋回性能は四式戦が著しく優れ、低空における速度も四式戦が勝っている。
P-40、疾風相手でも、いい感じ?
加速しか勝ってないじゃんw
実際零戦って開戦当初からそんな大した性能じゃなかったみたいだよね。ただパイロットの腕がいいから勝ってただけらしい
性能ではF4Fにすでに劣っていたらしい
逆に言えば疾風は水平最大速度しか優れてないのか
いや、上昇性能も勝ってるじゃん
速度と上昇性能が上ってことは、飛行機的にはそっちのが優秀だよ
馬力が大幅に上回るのに加速が悪いってのはなんだろう?
トルクの問題じゃないの?
誉って2000馬力の割に排気量小さいし。
P40のほうが空気抵抗少ないんじゃ?水冷だし
圧倒的優位感というのがないなあ
P-40なんか格下の筈なのに
まぁ、重戦的な機体の筈なのに軽戦思想も入っちゃってるからな
>>991 プロペラ効率じゃね?
疾風のプロペラは馬力に対してかなり小径
あとは、例によって誉が額面通りの出力が出ていなかった悪寒…orz
プロペラ径って小さい方が加速がいいって聞いたような気もするが・・・小さすぎた?
疾風のペラの直径が比較的小さいせいもあるかも
で、次スレまだあーちんちん!
1000なら零戦に誉搭載
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1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。