【四式戦闘機】疾風 Part13【誇大宣伝戦闘機】
1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 13:58:31.93 ID:???
3 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:00:15.34 ID:???
スレタイの所以
戦史叢書「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」
「四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。
その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。
しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、
調子の悪いものは全く悲惨であった。
技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が
四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、
このような結末に終わった。」
4 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:02:19.38 ID:???
http://www5b.biglobe.ne.jp/~s244f/oshirase_10.htm 五式戦についての思い出 梼原秀見 手塚博文著『最後の一機』より(原文のまま)
第三十戦闘飛行集団参謀から明野教導飛行師団司令部付となった私に対し、
航空総監部から「比島作戦の戦訓を全戦闘隊に普及教育せよ」との命令があり、約二ヶ月あちこち回って四月一日明野に帰りました。
丁度そのとき坂井庵少佐が五式戦をもってきておリ、乗ってみてくれとのことで早速操縦してみました。
すると各舵の調和がとれて効きがよく、発動機の操作も隼と殆ど同じ、特に発動機の信頼性が高いので実戦むきだし、よい飛行機だと思いました。
実戦性能をみたいと五四期の一人に四式戦に乗ってもらって単機戦闘をやりました。
高位戦は勿論問題はなく、低位からでも四式戦には殆ど有効な攻撃をかけさせないですぐ反撃出来ました。
そこで四式戦三機編隊と単機で戦闘をやりましたが、高位から終始有利な域闘が出来ましたし、
低位でもだんだん態勢を挽回してゆけるので、すっかりほれこんでしまったのです。
常陸に赴任の途中、航空本部の小森田親玄課長(三四期)と面接し、明野でやった実験を説明し、
「五式戦一機は四式戦三機以上の価値があるので、即刻五式戦の生産に全力を集中して下さい。四式戦では今の戦勢を挽回することは至難です」
といったら、課長から
「梼原何をいうか、四式戦は大量生産に入ってどんどん出来ておる。五式戦は中京地区の工場の状態から今すぐ沢山は出来ない。
君のような戦闘機のオーソリティが四式戦は駄目だなどと言えば、四式戦部隊の士気に大きく影響する。
今後四式戦の悪口など言ったら即刻馘 くびきり だぞ」と叱られたことがあった。
5 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:03:22.52 ID:???
四式戦は補助翼が重く、舵のバランスがとれておらず、又発動機の取扱いが複雑で故障が多く出足も悪いので、
これから若い操縦者に乗りこなして戦力を発揮してもらうには不適当だと判断していました。
前年(昭和十九年)夏、飛行実験部の今川一策大佐(二八期)が水戸にこられ、
「梼原、四式戦をどう思うか」ときかれたので、感じたままを言うと
「四式戦にかわるもっとすぐれた戦闘機をつくらん事にはこの戦争は乗りきれん。どうだ、新戦闘機をつくるよう意見具申せんか」
とのことに、
「そりゃいい戦闘機は欲しいが、今から設計、試作、審査、大量生産となると戦局に間にあわんでしょう。
四式戦の改修、性能向上の方がいいのではないですか」
と返事すると、
「いや、今すぐ中島につくらせれば間に合うのだ」
との意見を言われたが、私は今川大佐の言葉には余り乗気ではなかった。
戦後確か昭和二十八年だったと思うが、久し振りに今川少将(昇進しておられた)にお会い出来た。その時に
「梼原、お前が新鋭戦闘機をつくることに反対するから敗けたじゃないか」
と冗談まじりに不満をのべられた。
五式戦は今川少将や私達の気持を察してか、駄目な三式戦の水冷発動機の代りに、
その機体に星型空冷発動機をとりつけた苦肉の策であったが、ほんとに思わぬ拾い物をしたような戦闘機であった。
グラマンと一度空戦をやってみたいと思っていたが、その機会に恵まれなかった。
若しオクタン価九五若しくはそれ以上のよい燃料を使ったら、P51とでもよい戦闘が出来ただろうと思われる次第です。
6 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:04:24.36 ID:???
海軍さんの四式戦(?)評価
空技廠 飛行実験部 山本重久少佐の手記
「月光や天雷も操縦してみた。また福生の陸軍航空審査部に、甲部員の小福田少佐とともに紫電二機
を空輸し、交換にもらった陸軍の新鋭戦闘機(名前は忘れた)を追浜にもちかえって、飛行テストを
おこなったこともある。これらの戦闘機のなかでは、紫電改がもっともすぐれていたように思う。」
7 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:06:39.10 ID:???
現場のパイロットの評価
第47戦隊 大石正三少尉の手記 より
(昭和19年12月頃:2式単戦から4式戦への転換に際して)
「この改変には別段トラブルは起きなかった。着陸の容易さは前とは比較にならなかった。
何しろ座敷ほどの大きな主翼がついているので失速の心配はなかった。
そのかわり、今度は昇降舵の効きが悪く、どんなに引いても3点姿勢にはなかなかならなかった。
大東亜決戦機と期待された疾風ではあったが、増産機は試作機ほどの速度は出なかった。
巡航速度は鍾馗の方が15km/hくらい速かった。突っ込みも液冷機のようには加速がきかなかった。
操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらないのである。
プロペラのピッチ変更も今までは米国式の油圧式で故障はなかったが、今度はフランス式の
ラチェの電気式で故障が多かった。B29の腹の下をすりぬけて降下旋回に移った途端に
プロペラのガバナーの調節範囲を越えてしまい、エンジンのシリンダーが一本抜けて、
真っ黒な煙を吐きながら辛うじて成増にたどり着いたことがあった。
また無線機も真空管がパンクして故障だらけで満足に使えたためしがなかった。」
8 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:20:55.86 ID:???
渡辺洋二「決戦の蒼空」から
47戦隊パイロットの二式戦から四式戦への乗り換え感想(完全バージョン)
「二式単戦より四式戦のほうがよかった。落ち着いた感じの飛行特性
高高度性能も四式戦のほうが上」47戦隊旭隊長斎藤淳(重爆転科)
「二式戦より四式戦のほうが好きだった。着陸も四式戦が楽。
高速なのと20mmの利点については言うまでもない」旭隊野口博壽
「着速が速い二式戦より四式戦はずっと操縦が容易。皆、楽な
飛行機だといっていた」旭隊吉村實
「四式は重武装、高速で力強いが、機材への信頼感が減った。
航続力が小さな二単は燃料が気になり、四式はエンジントラブルが心配」富士隊伴了三
「水平巡航速度は二単のほうが15〜20キロ速い。航続力は四式戦がずっと上。
ただし四式戦は「両手で引け」と言われたほど昇降舵が重く、利きがいい二単と対照的」富士隊大石正三
「二単は飛行中ピクピク不安定なだけに舵の効きが早かった。
四式戦はどっしりして乗りやすい。悪く言えば鈍重」桜隊一楽節雄
「選ぶなら四式戦。火力が大きく各種装備のレベルが二式戦より
上だし、飛行時間が長いのがありがたい 操舵は重いが」桜隊窪添竜温
9 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:21:13.78 ID:???
「七名の回想はお互いに補完し合い、おおむね四式戦を歓迎している。しかし零戦や紫電11型を使っていた
海軍の搭乗員が、紫電改に搭乗して味わった性能差に対する驚き、過大とも思える手放しの賛美とはだいぶ違う。
陸軍にとっての紫電改は、真崎大尉が常陸教導飛行師団に転属後、四式戦との模擬空戦で
「抜群。上昇力も運動性も着陸特性もはっきり上」と感じた五式戦闘機だった」
「大石氏は戦後に三菱重工でテストパイロットを務め、ライセンス生産で完成したマッハ2の
ロッキードF-104Jスターファイターを次々に飛ばしただけあって、四十七戦隊当時から
優れた操縦感覚を有し、四式戦の重さを歓迎しなかった。
この点、重爆撃機から転科の斉藤氏との感想と好対照をなす。」
10 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:22:04.79 ID:???
※アンチが粘着してるので注意
11 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:22:18.89 ID:???
『悲劇の発動機「誉」』所収 「『航空ファン』1961年7月号「四式戦闘機『疾風』のすべて」 からの引用
談:吉澤鶴寿(元中島飛行機テストパイロット)
「量産型のエンジンでは悪いところが出るというので、結局ブーストを下げて、馬力制限をしたんですね。
そういうときには、また前の試作エンジンを持ってきて飛んでみると、とてもいいんです。
しまいには、試作と量産ではこれだけちがうのか、とあきらめちゃった。(中略)
試作の時百オクタン価をつかってやったんですけども、高度八〇〇〇メートルで、640キロくらい出しましたね。(中略)
量産だと五八〇キロくらいのものだったでしょう」
12 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:22:55.59 ID:???
あれ? 片 2006/03/09 [06時25分46秒]
キ84I乙試作機の660キロって+300ミリ前後だったんでしたっけ?
あれは性能回復後の数字だとばかり思ってました。
といっても、いまだにソースがよくわからない情報ではあるんですが。
13 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:23:28.37 ID:???
沖縄戦では速度590km、上昇限度8000m程度まで低下した戦隊もあって
大東亜決戦機とはほど遠い状態であった事もあったそうです。 (世界の傑作機「疾風」昭和49年)
14 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:25:44.22 ID:???
wikiより
数字はすべてソース付き
本土での運用時期における可動割合については前述の刈谷正意氏が飛行第47戦隊においては前述の通り在隊機100%、
航空廠修理機を含めて87%、その当時一般部隊においては良好なところで40%、悪いところで20〜0%であると述べている。[9]
また、この時期の陸軍調査の数字としては昭和20年5月20日航空総軍調査の「航空総軍飛行機保有状況」があり、
ここでは野戦部隊・防空部隊あわせて555機保有[注 11]の四式戦のうち状態甲(自隊内にて整備完了。出撃可能機数は同数かこれ以下となる)の
機体は235機となり割合としては42%となる。[10]
9 刈谷正意『日本陸軍試作機物語』光人社、2007年、273頁
10 防衛研修所戦史室『陸軍航空の軍備と運用(3)大東亜戦争終戦まで』 朝雲新聞社〈戦史叢書〉1976年 412頁
11 対象は航空総軍隷下部隊であり、特攻関係および第二航空軍(満州方面:飛行第104戦隊など)は除くとされている
15 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:28:22.60 ID:???
航空情報 昭和31年3月号 座談会「キ87高々度戦闘機の思い出」
馬場
(前略)4 式戦「疾風」(キ84)では、B-29の邀撃は不可能だったのですか?
吉沢
キ84 じゃ難しかったでしょうね。
馬場
戦闘できる高度は?
吉沢
私の経験では8,000m ぐらいまでです。
馬場
一般の人はデータをみて、「11,000m まで昇れるのにけしからん」(笑) 。
もっともな話ですがね。
小山
試作l時代は念入りに作り、あらゆる点を十分整備してやってますがね、
マスプロになるとそうはいかなくなる。それに、ただ昇って行くのと、
戦闘をするのとでは、大分条件は逃いますよ。
試作機だって10,000m以上じゃ空戦はできない。
青木
調布飛行場におったK 隊長の話では、3 式戦「飛燕」 (キ61-1)のほうが、
もっとみじめだったらしい。装備品を全部おろし、機銃の弾丸が片銃50発
だそうです。そして30分前から昇っている。そんなことをしても攻撃はたった1回。
吉沢
キ84でも、宇都宮付近で一撃を加えると、第2撃を加えるのは大洗の海岸あたりになる。
16 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:29:07.14 ID:???
馬場
「疾風」(キ84) はよい戦闘機と思われますか?
吉沢
もしも額面通りの馬力が出たら、確かにいい飛行機でしたね。
小山
エンジンが悪いのか、ガソリンが悪いのか。
吉沢
エンジンでしょうね。私は2年近く、そのために苦労した。
青木
この間、馬場さんに見せていただいた米国側のテスト結果によりますと、
大分いいんですがね。
馬場
ガソリンが91オクタン価と140オクタン価では、 大分差がありますからね。
吉沢
しかしね、 試作1、2 号機についていたエンジンは、 とてもよかったですよ。
馬場
中島の「誉」というエンジンは、精密品ですからね。
青木
圧縮比を下げましたね。
吉沢
下げました。はじめは7でしたが、これじゃとてももたぬというので…。
マスプロのエンジンは悪かったですね。
馬場
脚関係が問題だったのではありませんか?
吉沢
脚そのものの故障ではなくて、ミスでしょうね。
会社では、脚が出なくて胴体着陸したのは、ほとんどなかった。
青木
はじめは、ちょっと弱かった。
小山
一度補強しましたね。飛行経験の少ない人が乗るようになってから、
脚の問題が出てきた。
17 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:29:25.58 ID:???
吉沢
黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが、突っ込みがよくなかったと思いますね。
馬場
加速性が悪いのですか?
吉沢
つまり、 突っ込みますと、昇降舵に応えて重くなり、 押さえがきかなくなってしまう。
だから、機首が持ち上がってしまう。
小山
あの時の思想としては、ある程度突っ込んでいったら、
機首が起きるほうがよいと記憶しています。どんどん突っ込んでいったら、どんなことに
なるか分からぬ。そういうことを審査員が心配されたので、 意識して「昇降舵は速度を
増してくると重くなる」といっていましたよ。
吉沢
敵がどんどん逃げたら、どうしょうもない。
小山
そう、逃げる者は当時としては追わぬ、戦闘機パイロットの思想としては…。
内藤
結局、戦法が変わっちゃったのだから…。
(以下略)
小山悌 元中島飛行機太田製作所技師長
森重信 元中島飛行機三鷹研究所製造部長
青木邦弘 元中島飛行機三鷹研究所設計部長
内藤文治 元中島飛行機三鷹研究所計画課長
吉沢鶴寿 元中島飛行機陸軍関係テストパイロット
馬場一夫 航空情報(司会)
18 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:35:12.15 ID:???
「8月28日から9月1日までに22戦隊がかかわった空戦で撃墜したとされ
連合軍の損害記録と合致する戦果はP-40撃墜7機、撃破5機、P-51の撃墜1機である。
しかし古郡准尉が30日に落とした1機のP-51を除いては、
全てが22戦隊の戦果であるとは断定できない。
一方、その間の損害は四式戦喪失3機、操縦者の戦死3名である。」 (梅本弘「中国大陸の鍾馗と疾風」)
19 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:41:23.21 ID:???
おまけ
3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗
4/7 P-51相手に4機未帰還
7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗
8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗
8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け
分類すると
これは遭遇戦
3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗
8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け
これは待ち受けてて
4/7 P-51相手に4機未帰還
これが奇襲喰ったパタンか
7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗
8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗
奇襲というか
7/28 小月は発進指示が遅れ
8/13 ソウルは単に敵に気付かなかったという間抜けな話なんだけどね
20 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:42:52.95 ID:???
台湾沖航空戦で疾風の評価
飛行第11戦隊附四至本廣之丞大尉の回想
「グラマンF6Fの性能は、わが四式戦(キ八四)より優秀であり、
特にスピード、上昇、出足において優れていた。
艦爆は四式戦の良い目標であった。」
(戦史叢書「沖縄・台湾・硫黄島方面 陸軍航空作戦」)
21 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:43:32.09 ID:???
上昇も旋回もFw190(A5)の方が上である、これで格闘戦をやったら疾風が負けるだろう。
前に疾風はムスタングとまずまず互角に戦ったと書いたが、逆に言えば、やや分が悪かったということである。
しかし、五式戦ならムスタングと十分に戦えた。
これは、日本に来たムスタングがあまり高高度を飛ばず五式戦のレンジで戦ったということもあろうが、
数字だけを見れば五式戦は、最高速度では三式戦に劣り、疾風にももちろん劣るのである。
結局ものをいったのは上昇力であった。
空戦では上昇力、旋回中の余剰馬力というものがきいてくる。この点でもFw190は一級品だった。
それにしても、Fw190の操縦性能は魅力的であった。
by荒蒔
疾風は義理で触れてるかんじ
22 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:44:01.30 ID:???
黒江の疾風評
・傑作機である
・20ミリと13ミリの威力!
・舵が重いが何となく性能の充実感である
・旋回性能はあの飛行機でこれ以上を望むことは出来なかったろう
・急降下の出足はFw190に及ぶべくもなかったが、不満足ではなかった
結論:傑作機である!!
23 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:44:28.12 ID:???
渡辺洋二「決戦の蒼空」から 自称可動率100%の実態
「いったん根拠飛行場の成増に復帰した四十七戦隊は、沖縄決戦が終盤戦に入った五月二十七日、
濃霧をついて発進し、宮崎県の都城西飛行場に移動。出発時27機の四式戦は、途中の故障・不調で
8機が落伍して19機に減ったが、その後の追及機(遅れて到着した機)が加わって、31機までに増えている。」
24 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:44:59.66 ID:???
比島決戦直前(昭和19年4月〜10月)の、
陸軍航空輸送部による内地〜台湾/比島間補給機空輸時の落伍率
小型機
一式戦 4%
三式戦 13%
四式戦 20%
九九襲 7%
中型機
二式複戦 9.5%
九九双軽 5%
百偵 6.5%
双発高練 6%
大型機
九七重 4%
百重 16%
落伍率とは大破、行方不明、故障に依る長期残置機等の全空輸機に対する比率とす
25 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:48:09.30 ID:???
テンプレとしてはこんなとこでしょうか
26 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 14:59:34.12 ID:???
ついにあの粘着アンチの人がスレまで立てたのかよ…
これ使う?
27 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 15:00:35.56 ID:???
全部ソース付きの事実だからアンチともいえまい
28 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 15:10:06.96 ID:???
29 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 15:44:15.82 ID:???
重複なのでそのうち削除依頼出しときますね
30 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 15:56:59.06 ID:???
どっちが本スレ?
31 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 16:01:35.23 ID:???
もちろん、先に立った方です
些細な見解の相違はあれど論ずる対象は同じですから
32 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 17:05:44.91 ID:???
33 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 21:40:06.85 ID:???
なかなか資料性が高いスレですね。
34 :
名無し三等兵:2011/11/03(木) 22:15:54.68 ID:hpUh9Xnc
隼と疾風で、模擬空戦したと思うけどその時のパイロットの感想とか誰か
知らない?
35 :
打通さん:2011/11/04(金) 13:07:02.68 ID:???
4式戦闘機の意義は大陸打通作戦においてエアカバーを完遂したことにある。
本土防空戦やレイテなど問題ではない。
36 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 19:39:59.53 ID:???
37 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 22:19:41.19 ID:???
中島の戦闘機設計能力って実はそう高くないのだろうか。
38 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 22:32:41.44 ID:???
中島の双発戦闘機なら押し並べて駄作だぞ。
39 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 22:37:56.96 ID:???
アンチ乙
40 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 22:41:48.92 ID:???
まぁ要求されてる仕様もアレなんだが
41 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 22:45:48.50 ID:???
42 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 23:32:54.71 ID:iZzhlXT5
同じ2000馬力の艦上機F6Fに歯が立たないんだもんな
ダメだろこりゃ
43 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 23:48:36.41 ID:???
ならアンチではないのか?
44 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 23:53:32.97 ID:???
>>38 口を慎め
日本でも比類のない駄作双発機開発能力を誇るというべき
45 :
名無し三等兵:2011/11/04(金) 23:54:48.54 ID:???
自分で立てたアンチスレを自分で埋めようという見事な心意気
46 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 01:15:12.52 ID:???
>42
1段2速と2段2速では性能はおのずから違うだろう
47 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 01:43:18.22 ID:???
ごもっとも
それでは同じ1段2速どうしでは?
疾風は
>>20 「グラマンF6Fの性能は、わが四式戦(キ八四)より優秀であり、
特にスピード、上昇、出足において優れていた。
艦爆は四式戦の良い目標であった。」
紫電改は・・・
「操作に無理がきかない紫電とは、ウソみたいに違う。零戦を強力にした感じ。こ
れならやれる」
(伊奈上飛曹:元紫電装備の341空)
「最良の見事な飛行機。F6F3機を相手にしてもやられない」(松場秋夫少尉:
日華事変以来のベテラン)
「紫電改ならF6Fに十分に勝てる。一騎打ち(格闘戦)のとき自動的に出る空戦
フラップがいい」
(杉滝巧上飛曹:元翔鶴戦闘機隊でソロモン戦にも参加)
「紫電と大違い。乗った感じ、飛行特性がすばらしい。空戦フラップのおかげで垂
直旋回
(90度近くまで傾けた姿勢での、水平面における旋回)が楽にできる。
ただ油圧、燃料系統の故障に要注意」(田村弘少尉:元紫電装備の341空)
笠井上飛曹「J改(紫電改)に乗ったら零戦なんかに乗れない」
48 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 02:18:22.89 ID:???
>>47 紫電改装備の343空の戦果知ってていってるのw
49 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 02:26:38.69 ID:???
勿論。
で、大東亜誇大宣伝戦闘機が紫電改以上の戦果をF6F相手に挙げたとは寡聞にして聞きませんが?
50 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 02:29:36.63 ID:???
要するに目糞が鼻糞を笑ってるってだけね
51 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 02:33:36.00 ID:???
卑しいですな
52 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 02:36:01.50 ID:???
>>50 まあ、このスレに来るのなら
せめて源田の剣くらいは読んでからにすべきでしょうな
53 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 02:44:42.03 ID:???
特攻隊支援に出撃した紫電改部隊が、友軍機を敵と誤認して襲撃、全機増槽を落として空戦開始。
さすがにすぐ誤認だと分かったものの、増槽なしでは航続距離が不足で、特攻隊は護衛もなしに突撃する羽目になった・・・。
とんだ精鋭部隊だ。
54 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 02:49:05.90 ID:???
55 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 02:52:04.60 ID:???
>>38 世界的に見ても双発戦闘機なんて駄作揃いなんだから
月光作れただけでも良しとせねば
56 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 07:50:51.17 ID:???
ただの廃物利用
しかも列国の双発夜戦と較べると大いに見劣りが
57 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 12:22:43.52 ID:???
疾風厨ってネットで拾った情報ばっかりで
本持ってないのかね?
58 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 12:39:43.66 ID:???
>>54 四月十四日の機動部隊攻撃では三四三空が零戦隊を誤って攻撃し、両隊合わせて総勢135機の
大編隊が全て増槽を投下してしまい全戦闘機が引き返さざるを得ないという大失態を演じています。
無線電話、地上管制等がうまく行ってなかったひとつの証拠です。
裸で突入した特攻機はどう思ったことでしょう。
59 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 14:10:46.40 ID:???
ネットで拾ったネタか。出典は?
60 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 15:53:52.51 ID:???
>>58 せめて正しいかどうか確かめたら
見境無くコピペすると恥かくよ
61 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 22:35:51.29 ID:???
というかその程度の誤認で恥ずかしいとか
>>58は自分が無知ですと言ってるようなもんだわなw
62 :
名無し三等兵:2011/11/05(土) 23:31:30.66 ID:???
63 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 01:49:49.80 ID:???
>>58 源田の剣でその件の検証が行われているが、三四三空はその日出撃した記録は無く、
志賀少佐も否定している。
64 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 02:22:02.43 ID:???
5航艦戦闘経過という、5航艦の関係者がまとめた史料に、4月14日の343空の大失態が乗ってるぞ。
源田たちは、損失も戦果もないから記録しなかっただけじゃないのか。
65 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 02:35:35.11 ID:???
66 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 02:42:22.41 ID:???
>>65 源田の剣みたいな、当事者の申し開きをそのまま受け入れろってのもねぇw
67 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 02:47:00.39 ID:???
で、源田の剣では戦史叢書「沖縄方面海軍作戦」、宇垣纏「戦藻録」、
601空司令手記、源田「海軍航空隊始末記」、「三四三空隊史」、志賀元飛行長手記、
内藤初穂や木俣滋郎の桜花本を比較した上で、該当するものを601空、210空の紫電または紫電改としている。
>>66 >源田の剣みたいな、当事者の申し開きをそのまま受け入れろってのもねぇw
601空司令の記録は申し開きではない。
君が読んだ事もない資料を批判するような輩であることはよく分かった。
で、改めて訊くが君は5航艦の関係者がまとめたと断言しているがその根拠は何?
また、川崎氏の言う「間違いが多いが合っているところもある困った史料(個人の感想です)。 」を
無根拠に信用する理由は?
68 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 02:56:30.42 ID:???
69 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 03:13:23.16 ID:???
>>68 wikiの記述を正しいと信じる理由は何なんだ?
まず戦史叢書は問題の紫電隊は4/14の1145に第一国分または笠之原を出撃したものとしている。
一方三四三空の第一国分展開は4/17であり4/14にはまだ鹿屋にある。
では4/14 の紫電隊はどこの所属か。
601空(および指揮下に210空)司令杉山利一氏はその手記で零戦と紫電が4/14の1145に
国分を発進し、機動部隊を発見できず全機帰着した、と記している。
三四三空の隊史はあくまで出撃を記録するが4/14については記録は無い。
源田の著書も4/14をカウントすると出撃回数が合わなくなる。また志賀は関与を否定している。
これらから源田の剣は三四三空ではなく六〇一、二一〇空ではないかとしている。
70 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 03:24:09.55 ID:???
>>68 さらにwikiの記述については、
すくなくとも戦史叢書「沖縄方面海軍作戦」は六〇一空が4/14の攻撃に参加したことを記している。
wikiの六〇一空の項目には戦史叢書「沖縄方面海軍作戦」は無い。
つまりまだ用いられていない資料と言うことだ。
ネットのコピペだけではなく自分で資料に当たる気は無いのか?
71 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 03:29:57.23 ID:???
>>68 ということでまとめて三度訊くが、
・君は「5航艦戦闘経過」について5航艦の関係者がまとめたと断言しているがその根拠は何?
・また、川崎氏の言う「間違いが多いが合っているところもある困った史料(個人の感想です)。 」を無根拠に信用する理由は何?
・そして、wikiの記述を正しいと信じる理由は何?
>源田の剣みたいな、当事者の申し開きをそのまま受け入れろってのもねぇw
というくらいだから資料に対しては相当シビアな視点をお持ちだとみられるのだが。
72 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 05:45:54.33 ID:UEwnOGrI
太ったネコのF6Fより性能悪いなんておかしくね?
なんでそうなる
73 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 08:04:49.55 ID:???
性能と戦闘力は比例しないのだよ
逃げるグラマンを洋上まで追って皆殺しにした紫電改
性能厨的には起こり得ない現実
74 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 11:20:00.98 ID:???
75 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 12:57:33.96 ID:???
いや、馬鹿らしいやり取りに嫌気がさしたんだろw
76 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 14:38:11.18 ID:UEwnOGrI
やっぱ国産最強は紫電改だよね俺もずっとそう思ってたよ
紫電改>>F6F>>>>疾風
こんな感じですかな
77 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 14:44:36.37 ID:???
爆撃機乗りにテスパイやらせなければ
こんなことにはならなかったのに・・・・
78 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 14:57:11.42 ID:???
疾風はオクタン価の高い燃料を入れれば世界最高の戦闘機として米軍にギネス認定されてる。
無知な奴ばかりだなここは。
79 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 15:36:38.35 ID:???
太った紫電改と引き締まった疾風。しかもほぼ同一エンジン使用。
専門家でなくとも、外観を見ればどっちが高性能かは一目瞭然だろ。
80 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 15:40:47.14 ID:Jr3JTiR1
81 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 15:43:44.93 ID:???
82 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 15:50:13.27 ID:???
>>72 ぢごくぬこはデブじゃなくてマッチョだから。
83 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 16:03:59.08 ID:???
84 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 16:06:49.42 ID:???
疾風は1945年度モンドセレクションの戦闘機部門でベストチョイス賞を受賞してる。
85 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 16:27:59.01 ID:???
>>84 それって、エントリーすればほぼ確実に賞が貰えるという
86 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 18:30:28.08 ID:UEwnOGrI
>>78 いや米軍の性能評価は知ってるけど
実戦では紫電改最強で間違いないでしょ
コルセアとヘルキャットの関係に似てるかもね
87 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 18:44:13.31 ID:???
紫電改最強(笑)
88 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 19:34:06.46 ID:UEwnOGrI
89 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 20:20:27.37 ID:???
紫電改最強!紫電改最強!紫電改最強!
90 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 20:34:27.98 ID:???
アンチ紫電改が恥を晒して逃げ出すほど住人も最強
91 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 20:36:37.69 ID:???
>>79 太って見える零戦と
やせっぽちの隼
どちらも同じエンジンなんだけど
92 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 20:40:48.64 ID:???
クビレあるより寸胴の方が抵抗小さい
93 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 21:18:12.29 ID:???
純粋に疑問なのは何で紫電改スレでやらないのかと
94 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 21:50:44.50 ID:???
疾風の方が機首が細いし、主翼と胴体の交差付近でもスマートに絞らてている。
隼は3型になって性能面では零戦52型を凌駕した。
95 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 22:09:20.53 ID:UEwnOGrI
>>94 貧弱な武装のままの隼と、どんどん武装強化されていったゼロ戦末期
と比べて楽しいか?
最初から凌駕してなきゃおかしいくらいなのに
96 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 22:32:44.53 ID:???
っていうか急降下速度は零戦のほうが上だし
97 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 22:43:10.66 ID:???
零戦より強力なエンジン積んでやっと凌駕なんだぞ
そのほかは「モハヤ・・・アラズ」の時代のまま
98 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 22:43:41.73 ID:???
防弾装備は隼が上なので火力と相殺するとイーブンかな
99 :
名無し三等兵:2011/11/06(日) 22:49:00.82 ID:???
>>98 隼の防弾なんて
チハ対M4並みの性能なんだろ?どうせ
米戦闘機を空中分解させる20mm装備で
自動消火装置付きの零戦の勝ち
隼もT型とか明らかな欠陥機だけどU型の後期型になると熟成されてる。
3型と同じエンジンを零戦も19年に積んでいればよかったな。
隼の防弾は疾風と殆ど同水準で、12.7ミリに対して有効だった ってな感じで
大塚・BUN氏が書いてたと思ったが・・。
>>94 無印零戦52の方がカタログ値で一式戦V型よりも上で、
その上、零戦52系列は一式戦U型後期相当だよ。
一式戦の型番と零戦の型番一の位が概ね同じ意味合い(発動機の相違を示してる)。
零戦の方は石川島のチョンボの影響で、水メタ版栄の実用化が大戦末期にずれたので、
一式戦V型の比較対象は実質大戦に間に合わなかった事になります。
一式戦V型の頃だと主翼下に増槽架を取り付けてるから速度がカタログ値565km/hより20kmぐらい落ちてるんだよね。
でも例によって重量軽減のために外しちゃってたんじゃねーの
って防弾版の話
4式は22uの主翼で舵を軽くしてればもっと評価良かった
107 :
名無し三等兵:2011/11/07(月) 21:40:51.50 ID:8ornb3Sw
駄作隼以降碌な戦闘機がありませんな
キチガイしかいない被害担当スレだな。
折角なのでもう少し増やして23.5平米とし、抵抗を減らすため層流翼形とし、
20mmを翼内に4門搭載し、
速度とGに応じてフラップが自動的に開閉する機構と、
高速時と離着陸時では補助翼と昇降舵の効きを変える機構を搭載すれば、
操舵感覚も改善されて、
4式は最強戦闘機とすら呼ばれるようになった可能性がある。
ネタにしてもつまらんな
111 :
名無し三等兵:2011/11/07(月) 22:02:10.55 ID:8ornb3Sw
F6Fから艦上機装備取っ払って翼も固定にして軽量化したら
最強戦闘機になっていただろうな
設計からやり直した方がよくね?
>>111 その程度の姑息な手段で、疾風に勝てると??
F6Fだったら格闘戦でも疾風に勝てるだろう
>102間に合わない時点でダメダメだっつーのw
疾風ではF6Fに勝てないか。
F4Uなら勝てるかな?
良好な稼動状態で搭乗員の技量の差も考えなければまあF6Fは五分程度だろう
120 :
名無し三等兵:2011/11/10(木) 21:52:55.41 ID:VccoMA4c
疾風って実戦で負け続けだよね?
何かに勝ったことあるの?
中盤以降の日本機全てだろ
うーむ
台湾沖航空戦で疾風の評価
飛行第11戦隊附四至本廣之丞大尉の回想
「グラマンF6Fの性能は、わが四式戦(キ八四)より優秀であり、
特にスピード、上昇、出足において優れていた。
艦爆は四式戦の良い目標であった。」
(戦史叢書「沖縄・台湾・硫黄島方面 陸軍航空作戦」)
また疾風が妬ましくて仕方がない紫電改厨さんですかw
疾風の惨敗力は半端無い
3/28 仏印沖で50戦隊と204戦隊(隼)がP-38Lに惨敗
4/7 P-51相手に4機未帰還
7/28 小月で47戦隊がF6Fに惨敗
8/13 ソウルで22戦隊と85戦隊がP-47Nに惨敗
8/14 関門海峡で47戦隊がP-38に負け
紫電改や五式戦と同時期でせめて互角のケースはないのかね
45年2月の関東空襲があるじゃん。
撃墜されていない以上少なくとも互角以上でしょ。
127 :
名無し三等兵:2011/11/10(木) 22:31:49.00 ID:wEyGgfGU
だが、ハーブストを第74戦闘飛行指揮官に送り出した第76戦闘飛行隊は、
その後すっかり運が傾き、10月の連続作戦では、悪天候、事故と空戦に
よって22機もの機体と、操縦者10名を失った〔10月4日、悟州上空
で85戦隊と交戦。若松幸禧大尉(四式戦)がたちまち2機を撃墜。大久保
機が1機を発火させ、石川軍曹(二式単戦)が米軍操縦者を落下傘降下させ、
損害なし。第76戦闘飛行隊はP-51B喪失4機(戦死2名、行方不明1名)〕。
「太平洋戦線のP-51マスタングとP-47サンダーボルトエース」
(ジョン・スタナウェイ著 梅本弘訳 オスプレイ軍用機シリーズ)
>>119,
>>122 142 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2011/11/06(日) 01:34:00.59 ID:???
疾風の対F6F評価続き
「同じクラスの機だと考えていました。数の差で押されてしまう」(一樂氏)。
「一対一の単騎戦闘で相手のパイロットの技量と条件が等しければ、何とかなるように思います。
ハチヨンが少し上ではないかと」(野田氏)
「性能的にはほぼ対等、上昇力はこちらがある程度まさるという判断でした」(吉村氏)
>>126 >45年2月の関東空襲があるじゃん。
米軍側の数字が確認できないので却下だな
同じ理由で横空紫電改武藤少尉の戦果も却下
>>129 しょぼい評価してるんだな。ややマシレベル。
それに引き換え最強戦闘機は。
>「操作に無理がきかない紫電とは、ウソみたいに違う。零戦を強力にした感じ。これならやれる」
> (伊奈上飛曹:元紫電装備の341空)
>
>「最良の見事な飛行機。F6F3機を相手にしてもやられない」(松場秋夫少尉: 日華事変以来のベテラン)
>
>「紫電改ならF6Fに十分に勝てる。一騎打ち(格闘戦)のとき自動的に出る空戦フラップがいい」
> (杉滝巧上飛曹:元翔鶴戦闘機隊でソロモン戦にも参加)
>
>「紫電と大違い。乗った感じ、飛行特性がすばらしい。空戦フラップのおかげで垂直旋回
> (90度近くまで傾けた姿勢での、水平面における旋回)が楽にできる。
> ただ油圧、燃料系統の故障に要注意」(田村弘少尉:元紫電装備の341空)
>
> 笠井上飛曹「J改(紫電改)に乗ったら零戦なんかに乗れない」
>>130 それ理由にならないから。
数字自体は確認できる。
ただ広範囲にわたる乱戦であったためにその詳細がわからないだけでな。
>>131 実際の戦闘結果を見るにただ口がでかかっただけじゃんw
最強戦闘機紫電改が全敗したグラマンに四式ごときが勝ってはならないので却下
>>133 紫電改
評価:「勝てる、負けない」 実態: 負け越し、たまに勝つ
疾風
評価:「ややマシ」 実態: ボロマケ、たまに部隊崩壊
確かに評価と実態が対応してるね
85戦隊(疾風と鍾馗)
10月4日 P-51Bを3あるいは4機撃墜 損害なし
10月16日 P-51B 1機撃墜 損害なし
10月17日 P-51B 1機撃墜 損害なし
11月16日 P-51B 1機撃墜 疾風不時着1機
(20年)3月25日 P-51C 3機撃墜 損害不明、戦死1(25戦隊と共同での迎撃)
梅本の陸軍戦闘隊撃墜戦記2から勝ってそうなのを適当に拾った
むろん全体としては負けてるけど
>>136 紫電改厨さんの「ぼくのひょうか」はどうでもいいですよw
>>たまに勝つ
具体的には?
一向に本土防空戦での数字が出てこないね
141 :
名無し三等兵:2011/11/11(金) 04:51:40.43 ID:GsXLJdV7
ここに来てる人ならすでに知ってるからいらないんじゃ>本土防空戦の米軍損害
まさか知らない人がここにいるの?
>>124 惨敗とか負けって書いてるだけで資料が一切無いな
情けというものだろう
紫電改厨の慈悲深さも最強
146 :
名無し三等兵:2011/11/11(金) 20:34:54.03 ID:GsXLJdV7
さすが最強戦闘機紫電改
誇大広告戦闘機市電改w薬用ぐらいしか使い道ないんじゃねーの?
紫電改の強さは永遠に語り継がれるね
お前の阿呆加減のほうが永遠に語り継がれるな
さすが紫電改、絶賛の嵐である
151 :
名無し三等兵:2011/11/12(土) 17:19:47.07 ID:Ielfmhff
紫電改は永遠に語り継がれる名機
紫電改はさいきょーでちゅ
髪の毛が無い奴の救世主だな
紫電改最強(笑)
水上機の間に合わせ出来損ないだろが。
海軍では最強かもしれんがw
そうか。ならP-51も間に合わせの出来損ないになるなw
紫電改って紫電シリーズの一つっしょ
紫電シリーズは離着陸の事故で大量消耗していて結局ほとんどが戦力にならずにスクラップ
ぶっちゃけ大東亜欠陥機疾風よりも役に立たない機材
紫電改は、格上の不老林を葬った。。。
必死な紫電改厨をからかうスレ
>>156 P-51がやっつけじゃ無いなんて誰も言って無いだろw
実際にT-28より戦後の評価は低い訳だし
肝心のハ45について海軍頼みだったのかねえ
陸軍は何か貢献しただろうか?
>>161 やっつけ云々と最強云々は、各々独立した命題なことを示そうとしてたのかも
他のスレに迷惑かけるなよ
紫電改スレで放置されていたから調子に乗っているのかな
疾風は重単座戦闘機構想の最後の流れにあり、
試作開始の昭和17年時点としてはハ145でも211でもないひとつ前の世代のハ45(しかも海軍主導)と、
全般的にあまり欲張らず保守的な構成なんだよな。
この機体に何を期待していたのだろう。キ44の性能向上版?
ハ44は陸軍の方が積極的に採用に動いてるように見えるし、
こっちは陸軍主導なんじゃね?
ハ44じゃまないあわないんだろなでかいし
よくばらないからまないあったんだろ
海軍の17試の戦闘機はぜんぜんまないあわなかたたからな
緊急整備の対象として期待したキ65が、ベースの14試局戦の不出来から望み薄となったので
お鉢がキ84に回ってきたのじゃないかな。
今日も紫電改最強という結論が出たようだね
その台詞、紫電改スレ以外だとあまり面白くない
恐れ多くて気軽に口に出来ないとはな
紫電改最強と
172 :
名無し三等兵:2011/11/13(日) 22:31:28.42 ID:dTDOrupk
いやもう紫電改と疾風なら紫電改最強で
異を唱える人はいないでしょさすがに
荒蒔や黒江、檜や真崎、檮原や今川が紫電改を手にしたならばベタボメ必至
五式戦などの出る幕ではない
もちろん四式戦など名前を忘れる
>>172 紫電改最強とか既に定番のネタと化してるのにw
もうね五式戦に誉搭載して五式改最強でいいよ
せっかくハ112Uで重心バランスが回復したのに、
またハ45にしてバランス崩してどうするw
紫電改は最強(笑)
紫電改はお笑い担当
>>177 確かに、直径は誉の方が小さい(1180mm:1230mm)が、重量は誉の方が大きい
(830キロ:670キロ)からメタボ体質が残ったかも。。、
生産数が500機足らずの紫電改なぞ戦力的にはゴミ同然
戦争は数だよ、兄貴
もし高校野球の女子マネージャーが川西の『紫電改』に乗ったら
顧客?って何かな?
3500機も生産した疾風はいったいどこに消えてしまったのやらw
185 :
名無し三等兵:2011/11/14(月) 23:26:39.37 ID:OTa2TWhn
数作っても半分は不調半分はF6Fの餌食じゃん
>>181 その500機も特に活躍しなかったという…
飛べない四式戦は火星15型に換装して、ホ-5を機首に2丁のみ搭載
すれば役には立ったぞ。
2350rpmの無故障エンジンで誉より100kg軽いし二速全開高度も良好、
水メタ無しでトラブル減。
本当に優秀機だったんだろうか、これ。
>>181 少なさよりも遅すぎたのが
大事な時期にいないとかただのロマン兵器だし
>>188 まあ日本最優秀戦闘機というのも出所不明だからな。
日本の戦闘機なんかゴミばっかりだったってことだ
鮮人はついホンネが出て自己紹介を始めちゃうw
ちゃんと日本人になりすませよ糞臭土人w
>>182 マネージャーが試合に出ちゃったらそれはもうマネージャーじゃなくて選手だろw
残念だがそれは試し合いではなく実戦なのだよ・・・
陸軍では戦隊長自ら空中指揮を執るからな
そして54戦隊の黒川戦隊長はマッキャベル隊に軽く捻られて戦死する
そのころ源田は確信していた
海軍航空隊のなすべきことは「米海軍戦闘機隊に感動を与えること」
いいかえると、「米海軍戦闘機隊に感動を与えること」が海軍航空隊の存在意義である、と
海軍航空隊の司令がドラッカーの『マネジメント』を読んだおかげで特攻戦術を編み出し米軍に多大な精神的ショックを与えたというのか
負けは決まっても一矢報いる、それが日本人なのさ
日本に紫電改があってよかった
逃げるグラマンを洋上まで追って皆殺しにした紫電改
妄想乙
ってかいい加減に紫電改スレでやれよ
紫電改を語ることにより、国恥ともいうべき大東亜誇大宣伝機のスレが浄化されるのであるからむしろ感謝されるべきであろう
そもそもスレタイ見りゃ疾風アンチスレなのわかるだろ
疾風厨が帰れよ
アンチというよりは史実や証言をただ紹介するのみ
コンセプトがパッとしないんだよ。
八方美人的な特徴の機体を、保守的でないエンジンで実用上台無しに
してしまった。
疾風アンチ兼紫電改厨が立てたスレだろ
一人で埋めさせてろ
>>197 海軍航空隊の顧客は源田で、源田の名声を
高めるだけにあの瞬間輝いていたと思う。
___
,;f ヽ
i: i 紫電改最強!紫電改最強 !
| | ///;ト,
| ^ ^ ) ////゙l゙l;
(. >ノ(、_, )ヽ、} l .i .! |
,,∧ヽ !-=ニ=- | │ | .|
/\..\\`ニニ´ !, { .ノ.ノ
/ \ \ ̄ ̄ ̄../ / .|
208 :
名無し三等兵:2011/11/15(火) 19:57:04.44 ID:BQV9P7QP
やっぱり紫電改は最強だったんだね
東宝映画「太平洋の翼」で、
スターたちが乗った紫電改はカッコ良かった。
加山雄三、夏木陽介、佐藤允、渥美清…。
源田(千田)司令官は三船敏郎だし。
グラマンもシコルスキーも、バタバタ墜ちた。
対する東映映画「ホタル」の疾風は、
基地で隠れて、特攻に出るだけの情けなさ。
韓国まで遺品届けに行く高倉健の他は、
たいした役者でてないし。。。
実戦じゃ大した戦果が無いのにな
ほんとに紫電改信者用スレになってるな
まあ被害担当艦と思っとけばいいのか
>>212 疾風が出した戦果を一つでいいから出してみ?
214 :
名無し三等兵:2011/11/16(水) 15:35:19.99 ID:BRgDzfVU
航空関係はパイロットの未熟が敗北要因で話題になるけど、整備の問題も大き
いよ、マニュアルって概念自体もまだ無くて、新造機を投入しても整備がキチ
ンと出来ない、ゼロ戦と隼以外の新造機が活躍してない原因の一端だ。
215 :
名無し三等兵:2011/11/16(水) 15:37:17.45 ID:Kmb677MZ
___
,;f ヽ
i: i 紫電改最強!紫電改最強 ! 疾風は糞!疾風は糞!
| | ///;ト,
| ^ ^ ) ////゙l゙l;
(. >ノ(、_, )ヽ、} l .i .! |
,,∧ヽ !-=ニ=- | │ | .|
/\..\\`ニニ´ !, { .ノ.ノ
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>>214 学徒動員の兵ですので、
しかし、彼らの興国の志しは、、、、
217 :
名無し三等兵:2011/11/16(水) 21:30:43.37 ID:bfRbGMR1
疾風って実戦負けてばかりだよね
せめて引き分けでもいいから教えて
最高に性能を発揮していた筈の47戦隊の戦果が振るわないからな。
あとは推して知るべし。
紫電改はさすがに勝ってなかったか?一回くらいは。
疾風って負けてばかりなの?
だったら紫電改と並んで産廃の仲間入りだね
日本人のフリすんな糞土人
日本人なら誰でも紫電改が最強なのを知っている
___
,;f ヽ
i: i 紫電改最強!紫電改最強 !
| | ///;ト,
| ^ ^ ) ////゙l゙l;
(. >ノ(、_, )ヽ、} l .i .! |
,,∧ヽ !-=ニ=- | │ | .|
/\..\\`ニニ´ !, { .ノ.ノ
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紫電改も疾風も米軍機と比べればゴミって事でいいんじゃない?
日本人のフリすんな糞土人
日本人のフリする糞土人に日本人のフリすんな糞土人と言ってやるのも
事実を指摘しただけですが?
疾風スレで紫電改を叩かないといけないほど、疾風は語りどころがないのか。
>>229 疾風も紫電改も両方ガラクタに過ぎないという冷徹な事実を指摘したらなぜ「糞土人」になるのか論理的具体的に証明してみろゴミカス
糞土人のおまえがファビョってるのが何よりの証明だなw
鮮人はついホンネが出て自己紹介を始めちゃうw
>>232 両方ともろくに戦果を挙げられなかった鉄屑だったという冷酷な事実についてどう思いますか?
気にすんな糞土人
いいから日本人になりすます作業に戻るんだ
同じエンジンで疾風-30Km/hというのが紫電改です。
>>234 お前に聞いてるんだよキチガイ。
さっさと答えろ。
おまえに言ってるんだよ、気にすんな糞土人w
いいから日本人になりすます作業に戻るんだ
ちなみに
×聞いてるんだよ
○訊いてるんだよ
土人が学べる良スレw
>>237 だから早く紫電改も疾風もカスだって事実に対して何か言ってみろよ。
紫電改・疾風はジャンクだった、という事実を言うとなぜか国籍が変更されるらしい。このキチガイの脳内は複雑怪奇だな。
プ
無事日本人になりすませた様だなw
だからおまえに言ってるんだよ、
『気にすんな糞土人』
このスレは日本人が楽しむ場所だから
糞土人は余計なこと気にせず身をわきまえとけw
>>243 うん、よかったね。で、何時になったら>238-239に答えられるんだ?
もっともお前の知能はかなり低そうだから不可能かもしれんが。
このスレは日本人が楽しむ場所だから
糞土人は余計なこと気にせず身をわきまえとけ
↑
コレを1000回音読しとけ
もちろん2000回ならなお良しw
土人が学べる良スレw
じゃあ「糞土人」とやらじゃない俺はここに居座ってもいいってことだな。
悔しいなら俺が「糞土人」だって具体的証拠を出してみろよホラホラホラ
土人を連呼するだけの相手になぜか執拗に食い下がる自称"「糞土人」とやらじゃない(日本人の)俺"w
>>247-248 じゃあお前をこれから糞土人って呼ぶから。文句を言ったら糞土人になるんだから口答えするなよ、糞土人w
紫電改信者の糞土人の思考:「俺の大好きな紫電改をガラクタと言うなんて、俺より劣った人間に違いない!」
糞土人の脳内では疾風はゴミで紫電改は傑作機だが、両方とも鉄くずだったという事実を突きつけられて発狂。
相手を土人と呼んで劣った存在と見る事で精神の安寧を図るが、疾風・紫電改がカスだったという冷酷な真実にかわりがないw
相手を糞土人と呼ぶ
↓
相手が否定した場合→「必死になって否定するとは、やはり土人だなw」
相手が無視した場合→「都合が悪いから黙るとは、やっぱり図星なんだなw」
相手が肯定した場合→「やっぱり土人だなw」
相手がどう答えようと必ず劣った存在にできる、精神勝利を得るためには最善の論法w
ファビョンタイム
堪能しましたw
疾風に褒めるところがあれば、こういう展開にもならなかっただろうに、役立たずというのは罪作りだなあ。
鮮人の発想は確かに面白いなw>249-251
紫電改に褒めるところがあれば、こういう展開にもならなかっただろうに、役立たずというのは罪作りだなあ。
そもそも紫電改厨がはじめから紫電改スレでやってればよかったのでは
他スレに粘着荒らしするようなゴミ人材の宝庫なんですかね
スレのはじめの方とか、淡々と四式戦についての事例や証言を紹介しているだけだし、別にアンチではないのでは
>>257 毎回同じことしか言えない本人様乙www
いつも一人でお疲れ様です
>>256 粘着も何もここはそいつが自分で立てたアンチスレですから
おそらくここまで半分以上そいつのレスで埋まってますし
本スレがもはや疾風の話をしていないからなあ
疾風の話すればここの主の粘着さんがまた来て荒らし出すからじゃね
何でこんなに必死なのかねえ…
というより紫電改の最強性が自然にスレを溢れ出ているという事だね
>>262 最強ネタって他スレでやることじゃないよね
別に面白くもないし
264 :
名無し三等兵:2011/11/17(木) 20:09:03.42 ID:q54OaGno
疾風って実戦じゃ負けてばかりだよね
紫電改は勝ったことあるけど
当時の人からの評価の低さがねえ・・・
266 :
名無し三等兵:2011/11/17(木) 20:21:26.49 ID:LfybGdvZ
名前と実力の差がなぁ
夢
松本零士の漫画のなかでは結構強い
F6Fを圧倒
均整の整った肢体の疾風だけど一点、短足すぎる
武装も物足りない
舵が重いとかバランスが悪いとかは高速出せば七難隠すが、高速でなければただの鈍重単座戦闘機
実際のところどうなんだ?曲がらないFw190Aのほうが四式戦より
曲がるという意見もあれば、格闘戦も出来る重戦という意見もある。
頭混乱するわ
>>271 Fw190A5よりもキ44Tの方が格闘性能に優れ、キ44Uよりもキ84の方が格闘性能に優れ、
キ84よりもFw190A5の方が格闘性能に優れる
・・・つまりキ44Uはキ44Tよりも大きく格闘性能が落ちたんだよ!!
確かF4Uに一度だけ勝ち越したのが対戦闘機戦での紫電改唯一の勝利なんだっけ
そんなのなら
>>137みたいなのがあるが…
シナの片田舎じゃなくて本土空襲下の防空戦でいいんだよ
今日も紫電改最強という結論に落ち着いたようだね
疾風対F4Uというのはあるのだろうか?
>>278 信者の痛さと必死さはいつもながら最強です
281 :
名無し三等兵:2011/11/18(金) 06:01:47.73 ID:4qJx1C/K
Fw190に乗った陸軍審査部の奴が、これは疾風は負けるとか書いてたよ
P-51に次ぐ第2位とも
原因はエンジンだろ
同じエンジンで紫電改がイケてるのは海軍に100オクタンガソリンと高品質潤滑油があったからだろう
満州で帳簿外のスタボノオイルを入手していた疾風部隊は稼働率100%近い
戦後米軍が整備し試験した疾風の高性能も頷ける
と言っても出現時期には欧米基準では普通の性能だが
>>282 いや紫電改の性能は別に普通に低かったろう
数では負けてないのに負けてばかりで、実は高性能だったとするとバイロットのスペック低すぎになるし
てか600も出ないし…
紫電改が負けてばかりなのはもうわかったから疾風がどうだったのか資料ってある?
支那、ビルマ、フィリピンとかなり広範に主力として使われたらしいけど
それから、本土防空戦でどうだったかと
紫電改の戦果はウソツキ海軍のメイキングです
紫電改の性能の594kmh@5,600mってハンパな数字は320ktを換算しただけなんかね?
紫電改の高性能が羨ましくて仕方ないらしいね
他スレのノリを持ち込むのって寒いよね
高性能(笑)
紫電改、これぞ熱い漢の戦闘機だね
いや、全然。
自分が浮いてることに気づけよ。
紫電改のことを考えると高揚して落ち着かないらしいね
紫電改スレで・・・とも思うがこんなのが来たらあっちも迷惑だろうし疾風スレも本スレあるから
被害担当艦で好きに暴れさせておくのがよさそう
淡々と四式戦についての事例や証言を紹介する資料価値高い良スレです
しょうがないよ日本軍は中国人を3500万人虐殺したんだからさ。
ほんと下らないな、大人になれよ
ターボレンジャーか仮面ライダーどっちが強いで争う位次元が低いぞ
ガキの喧嘩なら笑えるが、40過ぎたオッサンだったらぞっとするな。
ぼく3ちゃい
疾風が重いのはプロペラもあると思うよ
P-47はプロペラを変えて大幅に加速と上昇力が上がった、でも最高速は変わらず
プロペラを最高速で語るなかれ、なのよ
よほどのクソでない限り最高速度には影響ない
疾風のプロペラは最高速はちゃんと出た、でも・・・
重いのは舵だからペラは関係無いだろ
重いってのも意図的なもので日本機基準っぽいが
>吉沢
> 黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが、突っ込みがよくなかったと思いますね。
>馬場
> 加速性が悪いのですか?
>吉沢
> つまり、 突っ込みますと、昇降舵に応えて重くなり、 押さえがきかなくなってしまう。
> だから、機首が持ち上がってしまう。
>小山
> あの時の思想としては、ある程度突っ込んでいったら、
> 機首が起きるほうがよいと記憶しています。どんどん突っ込んでいったら、どんなことに
> なるか分からぬ。そういうことを審査員が心配されたので、 意識して「昇降舵は速度を
> 増してくると重くなる」といっていましたよ。
>吉沢
> 敵がどんどん逃げたら、どうしょうもない。
>小山
> そう、逃げる者は当時としては追わぬ、戦闘機パイロットの思想としては…。
>内藤
> 結局、戦法が変わっちゃったのだから…。
なんか「意図的に重くした」のって、結果的にはあんまりよくなかったみたいね。
張本人?の吉沢が「どうしょうもない」って、人ごとのように言っている。
これって吉沢氏が言ったんだよな?
:「そこで私は翼桁を太くするより操縦桿を重くして欲しいといった。
: エルロンは軽目でもいいが、昇降舵と方向舵は重目でなければいけないというのが私の考え。
: それというのもキ27から日本人は舵の軽いのに慣れてきた。その方が器用に扱え、空中戦もこなせるからであった。
: ところが、キ43クラスになると操縦桿を思わず引っぱりすぎて空中分解を起こすケースも出てきた。
: これを避けるには翼桁を太くすればよいかもしれないが、それでは機体が大きく重くなる。
: これに対し、アメリカ、イギリス、ドイツのは実に舵が重い。
: どんなに引っ張っても、われわれ日本人の力では効かないぐらい重い。
: これはひとつにはスティックの長さが違うこともある。日本のは長い。
: 当然、レシオが異なってくるわけで、この点を改めたいと思っていたわけだ」
: ― 吉沢鶴寿, 井口修道「軍用機メカ・シリーズ7」中の「異色のテス・パイ“疾風”を語る」光人社[3]より
古い世傑では、高速機なので舵は重かったが動きはよくバランスもとれてた
って感じで書かれてた。日本機パイロットは(欧米機に比べて)舵の軽い
機体に慣れすぎてしまってたのかな なんて思ってた記憶がある。
>>21 >>22を見ると、Fw190やP-51は疾風より舵が軽く感じられたのでは・・・
と思えなくもない
P-51は欧米機ではかなり舵が軽いらしいが
Fw190はよくわからん
F6Fは艦戦だし、四式戦は旋回戦で負けるようだから、F6Fの方が舵は軽いんだろうな。
欧米機ったって、吉沢氏はP-51やFw190の感覚は知らないだろうし。比較の対象がひと世代古いんじゃないか。
309 :
名無し三等兵:2011/11/19(土) 04:22:28.86 ID:Fs8qD7eS
Fw190は1941年には実用になっていたからすごいよね
開発時期を考えると零戦・P-51に伍する名機と称されるべき
欧米機はカムを使って操舵力の変化を解決してる
ワイヤーの伸びる力を利用してる馬鹿日本機と比べてもな
と、馬鹿民族が語っております
>>302 >吉沢
> 敵がどんどん逃げたら、どうしょうもない。
>内藤
> 結局、戦法が変わっちゃったのだから…。
Wikipe
>このため四式戦では急旋回を多用する従来の空戦法(格闘戦)を行い難くなり、
>四式戦に適応した一撃離脱戦法を用いなければ本来の能力を活かせなくなった。
格闘戦も一撃離脱もできないということなのでは。
wikiの記事の評価めいたところは主観的だからあてにならん
本スレのコピペ
高速や急降下での離脱は多用したみたいだが…。発動機の性能が悪化するとそれも難しくなったってことかなぁ
134 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2011/11/06(日) 01:25:42.57 ID:???
大陸戦線での疾風評価
対P-40
旋回性能はほぼ同等。上昇性能及び各高度における水平最大速度は四式戦が優れている。
加速時の出足はP-40がやや速い。
対P-51
旋回性能はP-51がやや勝るが、突っ込み、上昇性能は四式戦の方が優れている。
水平最大速度は同等。
対P-47
旋回性能は四式戦が著しく優れ、低空における速度も四式戦が勝っている。
対爆撃機(B-25)
接敵が容易で一撃で発火させられる。
全般性能
優速攻撃は四式戦の一大強味であり対爆撃機戦闘の際、上空に敵直掩戦闘機がいても爆撃機攻撃が
可能である。常に速度保持に留意し、かつ離脱は全速回避を可とす。危急時にも急降下初動により
P-51、P-47を容易に引き離すことができる。
火力 防弾装備
四式戦の火力、防弾装備は優秀であり、空中被弾により発火したものはない。射撃は近接射撃に徹すれば
効果は一層大である。
整備性
発動機内部の故障が多く点火系統の故障も多発した。
(丸別冊 小峰文三)
P-40と同等の旋回性能でP-51には劣る?
P-40って米軍機の中では旋回性能いい部類でP-51は最悪な方なんじゃねーの?
「(離陸直後)P-51は快調に出力効率を上げ、馬力過重の小さい特徴を発揮してドンドン上昇を続け、(略)高度300m(略)」
「(P-51は)速度、上昇力等の飛行性能がすぐれ、戦闘機としての格闘性も同クラスのどの飛行機よりも数段すぐれていたようだ。
(略)強馬力のエンジンが開発され、飛行機のスピードが大きくなるにしたがって、旋回性が失われ、
一撃離脱の方向に進みつつあった当時の諸外国にあって、むしろ日本的に近いものであった。」
by 荒蒔
旋回半径は大きくとも旋回速度が速いので、疾風よりも優ってると22戦隊のパイロットは
感じたのではないか ってな感じで学研本で大塚氏が書いてた。
「何をしてもできるが、何をしても大したことがない戦闘機」というのは言い得ているな
旋回性能とはエネルギー効率であり、平たく言えば旋回中の空気抵抗に他ならず
大迎え角時の空気抵抗が世界屈指の低さだったろう五式戦の旋回は絶賛されている
P51の空力が頭抜けていたのは間違いのない事実だ
旋回時の空気抵抗が大きかったのが雷電で、ちょっと旋回するだけで速度を失い浮いてるのがやっとの状態、失速寸前
水平飛行時の空気抵抗は小さかった、雷電は世界屈指の高速機
でも戦闘機なのよね、速度記録機ではない
日本軍部の誤解=翼面荷重が小さいほど旋回性能は良くなる
現実には翼面荷重が小さいほど空気抵抗は大きくなる
戦闘機に求められるのは「旋回中の」空気抵抗だから翼面荷重が大きすぎても抵抗は大きくなる
この兼ね合いにまで素人の軍人が口を出した
失速と言うと低速失速と誤解されそうだが戦闘機で問題となるのは高速失速である
揚力<飛行重量で失速
飛行重量はGがかかれば数倍になる
雷電クラスが3Gの旋回するのに必要な速度は300km/h以上だろう
つまり300km/h切ったらもう空戦どころではない、浮いているのがやっと(150km/h以下になれば水平飛行も厳しくなる=低速失速)
300km/h以下で無敵だった零戦は異端児
疾風がまともに機動できる速度も300〜400km/h以上だろうよ、それを下回れば鈍重なクソ重い戦闘機と化す
鈍・重単座戦闘機 キ84
また例の紫電改厨が湧いてきたか・・・
空中での機動の原動力は空気力、平たく言えば風圧であり、風圧と速度は同意
4tのP51をシャープに旋回させる風圧、その風圧を十分に得られる速度
P51が重量的には重い事も忘れずに
位置エネルギーのポテンシャルが高いんだ
少し降下するだけで猛烈に加速できる
「二単は飛行中ピクピク不安定なだけに舵の効きが早かった。
四式戦はどっしりして乗りやすい。悪く言えば鈍重」桜隊一楽節雄
疾風は2000馬力の鍾馗と言うにはブレすぎている、だから中途半端
本当に2000馬力の鍾馗があったなら強かったろう
軍から軽視され好き勝手やれた紫電改の方が強かった皮肉
軍は素人
紫電改厨のコピペ爆撃はじまるよ〜^^
>紫電改の方が強かった皮肉
P-51には及ばんかったと思うがさすがに紫電改よりはマシだろ
吉良さんの回想見ても急降下を結構使ってるね
>第47戦隊 大石正三少尉の手記 より
>(昭和19年12月頃:2式単戦から4式戦への転換に際して)
>
> そのかわり、今度は昇降舵の効きが悪く、どんなに引いても3点姿勢にはなかなかならなかった。
> 大東亜決戦機と期待された疾風ではあったが、増産機は試作機ほどの速度は出なかった。
> 巡航速度は鍾馗の方が15km/hくらい速かった。突っ込みも液冷機のようには加速がきかなかった。
> 操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらないのである。
二〇〇戦隊 吉良准尉
高速機ならではの大きな行動空間が必要な点について触れている。
逆に、機敏な機体に対しては要注意。
「さしあたって、P-38やP-39は問題ない。
強敵はまずF6Fの旋回の早さ、突っ込み初動の早さと、P-51の軽快さだ。」
「隼ならともかく、この四式戦(1機)でP-38 8 機と交戦するには、少なくとも8000mくらいの
垂直上昇の自由な高度が必要である。4000mくらいでは、すぐ低空に追い詰められ、動きが取れずに墜とされる。」
F6Fは旋回早い、突っ込み初動早い
P-51は軽快
・・・そうなのか?
>>319 赤松評では、旋回性能で雷電はP51と概ね互角
赤松氏が疾風に乗ったら気に入ったかな?
日本人パイロットの話は誇張5割増
>>319 失速って語感から空気抵抗大と連想したのだろうけど
問題は揚力が低下する事だよ。
中島系の戦闘機は主翼の型式から見ても失速には強いって聞いたことがある。
338 :
名無し三等兵:2011/11/19(土) 16:17:36.23 ID:Fs8qD7eS
F8Fが来なくてよかったな
F8FはF4U程度の機体。
利便性最悪で強くも無い。
>>314 >全般性能
>優速攻撃は四式戦の一大強味であり対爆撃機戦闘の際、上空に敵直掩戦闘機がいても爆撃機攻撃が
>可能である。常に速度保持に留意し、かつ離脱は全速回避を可とす。危急時にも急降下初動により
>P-51、P-47を容易に引き離すことができる。
ずっと前の丸に載ってたエースの話、ドイツ本土攻撃のP-47乗りがいうには、
「ドイツ戦闘機は離脱時に決まって降下していく。しかしP-47から逃げ切った敵機など無い。」
ヨーロッパで使われた機体と対日戦でのそれは違うのかも知れない。
>>305 疾風とP-47Nならソウルの22、85戦隊大惨敗の一件があるね
最新型のP-47Nなら(戦後のアメさんの最良条件下でのテスト結果は別として)、
エンジンほぼ完調状態の疾風でもキツイと思う。
ましてもろ末期じゃあ未熟練パイロットが大部分だったそうだし・・。
>>342 あれはモロに頭被られてるからなぁ
それにP47Nなら紫電改も惨敗してるし、こっちも上昇力勝負に乗っちゃったのが運の尽きだったけど
>>344 >
>>342 >あれはモロに頭被られてるからな
言い訳乙
正面からのガチバトルでも負けている
>>346 だから、ベテラン揃いなら指揮官を戦死なんかさせないだろ。
>>347 指揮官マークの付いた機を最優先に狙って来るんだよ
P47NってP-51Dより強いっていうじゃない。
上昇力もウンコだったのが紫電改置き去りにするほどよくなってダイブアンドズームはDの時からFw190を置き去りにするほど速くて
最高速度もいいし撃たれづよい。
F6Fをさらに1世代性能よくしたぐらい強いのにF6Fとどっこいどっこいの疾風じゃきつい
実際上、上空での四式戦は1300馬力程度しか出てなかったっていうから、
あの重い機体では苦しいよ。
火星エンジンなら水メタ無しでそのくらい出るし、100kg軽いんだけどな。
>>350 火星23だとカタログ値でも高度6000mで1200馬力前後だよ。
ハ45特(誉11型)の5700mでの公称出力が1440馬力
___
,;f ヽ
i: i 四式戦最強!四式戦最強 !
| | ///;ト,
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(. >ノ(、_, )ヽ、} l .i .! |
,,∧ヽ !-=ニ=- | │ | .|
/\..\\`ニニ´ !, { .ノ.ノ
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紫電改が機数2倍、高度優位から攻めて負け越すくらいだから、
疾風では機数優勢であっても惨敗して戦隊壊滅と成ってもある意味当然であり
とくに責めるようなものではあるまい
また紫電改厨劇場か
>>354 古来より戦いとはそういうものだが
カタログばかり眺めていては見えてこない
戦記でも読みな
358 :
名無し三等兵:2011/11/20(日) 09:26:42.13 ID:58lQbTF+
終戦時期ならTa152とかP-51HとかP-47NとかF8Fとかが
世界標準なわけ
疾風も紫電改もどっちもガラクタ
強いて言うと紫電改のほうが少しまし
唐突にマシとか言われてもイミフなわけですわ
>>358 何がどう世界標準なの?
Ta152とかF8Fなんて趣味の世界の好きな飛行機だろ
戦略的に使える航続力のある陸上機か日米艦戦しかないぞ
火星15型 725kg 1300馬力/6000m/2350rpm
回転数が低くて水メタ無し、全開高度も良好で一番マシに見える
んだが、一式陸攻の後期型ぐらいにしか使っていないんだよな。
直径が小さい点では誉の方が魅力的かな?
そこで震電の登場ですよ
誉の後期型を使っている機体のカウリングって、必ずしも小さく
ないよね?
同縮尺の三面図を比較した印象で、実際のサイズは知らないんだけど
さ。
火星は低空性能だけだから戦闘機には厳しいのさ
大容量加給機の開発困難、となれば排気量を小さくして相対的に過給機を大きくするしかない
マーリンはたったの27リットル、だから高高度でも馬力出る
排気量に比べて過給機が勝ってるバランス
旧日本空軍はどのエンジン使っても高高度は無理。
P-38にも負けてしまう。
雷電や夜戦機みたいに戦闘機のいない時だけ重爆を狙うか、高射砲頼み
しかない。
>>362 火星23の6000mでの値は、高度性能曲線のグラフ読みで
・1200馬力前後/約+100mmHg/2500rpm
・1040馬力付近/+30mmHg付近/2300rpm
ちなみに、火星15と火星23は、インペラ径や二速増速比が同じです。
また火星23の頃まで火星系の開発では、二速での給気量を見積りミスしてたみたい。
(ハ42の原型も給気量のミスがあり、インペラ大型化などを行なってます)
>>357 意味不明
ソウルの戦いの詳細な戦記でも読んだのか?
>>350 烈風の話なら、あれは誉の粗製乱造が一番酷かった時代の話
>>烈風の話
でも同じ運転制限誉エンジンを積んで紫電改は620km出しちゃったんだよね・・
>>371 そら烈風の方が図体デカいから当たり前だろw
紫電改は烈風ほど際どい離着陸性能を求められた機体ではないし
>>371 違うんじゃないかな?時期がその時期だったと言うだけでさ。
620km/hだしたときの出力は1600馬力と小福田氏は『零戦開発物語』に書いてる。
三菱のメモの
「N1K2-J 335ノット(620km/h) 6000m(boost一杯ならず 発動機は更に200hp位出るはず)」
この+200馬力は戦闘馬力を指してるんじゃないかなと思ってる。
紫電改は
運転制限下の誉は公称2速で1460hp(5700m)→594.5km/h(5600m)
制限解除の公称2速で1625hp(6100m)→620km/h(6000m)
戦闘馬力2速で1800hp〜1850hp(5500m付近)→644km/h(推定6000m)
とすると大体計算合ってくると思う。
まあ俺の推測にすぎないわけだけど。
インペラ大型化でなんとかなるなら苦労しないのよ
周速度音速ギリギリで回ってるんだから
一段で足りなければ二段にするしかない
>戦闘馬力2速で1800hp〜1850hp(5500m付近)→644km/h(推定6000m)
これは無い
戦闘緊急の類では最高速は出ないのが通常、高度が下がってしまうからあたりまえ
馬力は最高速度(TAS)には寄与しないのさ
>>373 戦闘馬力って何かちゃんと定義しろよ役立たず
>>375 日本機を見てみ、いったいどこに積むスペースがある?
二段にして機体の大型化、重量増となるよりは一段で我慢した方が性能がいいという計算
>>373 誉11と誉21は、二速での増速比が異なるから、運転制限下での誉21の全開高度は誉11より高くなる筈だよ。
>>377 バカ?
全開高度以下でのオーバーブーストだよ、むろんエンジンが耐えられる限度までで通常は離昇馬力のブーストが上限
ちなみに
たいてい5分間制限とされているが5分もつ保証はなく、その前にオーバーヒートするのがオチだ
どうであれ戦闘緊急使った後はエンジンを冷やさないとならず、ようするに空戦では使えない
空戦は5分では終わらない
公称と戦闘出力とで回転数変わらないから、
出力増と、空気密度増&ペラ効率低下の相乗効果とが相殺する事になり、
余り速度向上はしないよ。
あっても数km/h程度でしょう。
>>380 日本の場合、WEPも含めてブースト最大なのは離昇出力だよ。
WEPは高くて離昇と同じ、アツタの様に離陸昇より低く設定されてるものも在ります。
>>378 元のインペラ設置場所の左右に、各1基合計2基インペラを増設してるね。
元のを加えるとインペラ3基使用です。
>>375 海外のは知らないけど、日本の二速過給機は制御用油圧系統が、一速offと二速on/一速onと二速offとが各々繋がってたから、
三速化するのは変速機構作り直しで、難儀したかも。
マーリンって二段にしてもサイズがほとんど変わらなかったね。
>>386 マーリンは2stateなタイプだからね。
日米みたいにAuxなタイプだと場所をそれなりに喰うよ。
今日も疾風最強という結論が出たようだね
疾風も紫電改もどんぐりの背比べ
まともに動かんポンコツエンジン積んだ機体より
まともに動くF6FやFW190のほうが遥にいい
疾風スレで何言ってんだバーカ
疾風の性能向上型である陣風が出ればもうなんの問題もない
393 :
名無し三等兵:2011/11/20(日) 21:56:52.10 ID:58lQbTF+
疾風さえまともに飛ばせないのに新型機とか何夢見てるんだか
紫電改なら問題ない
日本はインタークーラーも作れなかった
効果よりもロスの方が大きいのでは話にならない
インタークーラーが相当な抵抗となるのは想像つくけども、そこをなんとかしないと
R2800は偉大だが、その性能を引き出す為に巨大なダクトとインタークーラーを
飲み込んだF6FやF4Uも立派だ
F6Fをデブと言うヤツは何も分かっちゃいないのさ
F6Fはガチムチだろ?
疾風が最強だと納得を得たようだな
疾風なら最優秀だろ
紫電改スレの二番煎じは残念
四式戦闘機の正統後継機、
たぶん七式戦闘機となるであろう新型は、
ジェット機?火竜改??
キ87や94II のターボ無し版を海軍の局戦と共通で
401 :
名無し三等兵:2011/11/21(月) 19:17:01.19 ID:kE/53uVb
今はマニュアル通りにしか出来ない人間はバカにされるが、当時の日本には
マニュアルって概念も無いからね。マニュアルも何も無い新型機を投入して
も「職人」と呼ばれる古手の整備兵が、シロウトを動員して粗製乱造した新
型機をカンに頼って整備してるんだから、稼働率が上がるわけない。
疾風の後継はやっぱり疾風
キ117が本命だろうな
陸海軍の機種統合が進んだだろうから、烈風が疾風の後継になる事もありえたんじゃないかな
とりあえずでかいエンジンくっつけてみました、みたいな?<キ117
ターボのないキ87なんて無価値じゃんよ
ならばやはりここは陣風だろうな
紫電改厨にはリファインした紫電改として一両得
疾風厨には風の文字が引き継がれて一両得
陸海軍は高性能近戦/局戦が手に入って一両得
三方一両得
>キ87
水ぶくれした胴体、変な場所の排気タービン、時代遅れの主脚機構、
中島のカーチス化を思わせるな
立川にとってかわられるんじゃないか
だからまともなエンジンつくるのが先だって
>>401見て昭和の左翼あたりの妄想が2011年に残ってることに笑ったw
疾風搭乗した有名な陸軍のエースつったら誰だ?
>>414 世界最高の戦闘機で、実際に乗ったP-51をも圧倒できると評価してる。
>>415 初耳なのでソースを。
黒江さんのP-51と模擬空戦して「P-51に勝てる」といった後輩に
「P-51はまだセーブしてる」と嗜めた話なら知ってるんだが。
>>416 >
>>415 >初耳なのでソースを。
>黒江さんのP-51と模擬空戦して「P-51に勝てる」といった後輩に
>「P-51はまだセーブしてる」と嗜めた話なら知ってるんだが。
渡辺洋二レベルのお前には教えない。
自分で探せ。
>>417 妄想で書きました。ごめんなさい。まで読んだ。
渡辺洋二は所詮話を引き出してなんぼだから話し手に迎合する。
そんなもの俺レベルだと話にならない。
このスレかどうか忘れたけどこの馬鹿はちょっと前にもいたよね。
渡辺洋二氏の本を読んですらいないwのに一人だけ全否定してた子。
病人なんだろうね。
渡辺洋二 昭和25年名古屋市生。立教大学文学部卒業。 航空学科どころか理系でもなく、 たかが文系(笑)出のひとですね。
>>423 それで内容が判断できたら人間苦労しないわな。
あ、
>>423のレベルの低さは十分判断できたがw
その意味では素晴らしく、分かりやすいレスだな。
「対人論証」で論点をすり替える
詭弁の一種ですね
まだいたのかこの池沼。何年間も行動が変わらん輩だな。
秀吉を百姓出身だからとか
リンカーンを家庭教師1年分の教育しか受けなかったからといって
大したこと無いと言い出す人間か。
他人を批評しているようで自身の愚かさを暴露させているだけということに
気づいてないのもイタイ。
こういう人が「原発は絶対安全です。科学者が言ってたから」と言う人種なわけね。
>>417 日本で用意出来る燃料はpn100が上限。
pn130とかを使うP51の全力は、出したくても出せないかと。
とりあえず
>>416は元ネタのインタビュー記事が本になっているな
渡辺洋二()だろw
黒江さんの疾風評はこんな内容だよ(昭和三十年代の航空情報)
・日本航空の底力をあらゆる意味で結晶した傑作機である
・昭和20年5月、B29迎撃においての20ミリと13ミリ近迫射撃の威力を実証
・舵が重いが何となく性能の充実感である
・旋回性能はあの飛行機でこれ以上を望むことは出来なかったろう
・突進の安定は良かった
・急降下の出足はFw190に及ぶべくもなかったが、不満足ではなかった
・もし100オクタン以上の燃料をフルに使い、まとめて何百機か集中運用できるに十分な
後方支援体制を与え、一騎当千のパイロットで運用されたなら、
本機こそ大東亜決戦号であったと信じている
結論としては、おおむね傑作機である
最後の仮定を含め、婉曲的だが現実には駄作機だったという証言だな。
R-2800って2550rpm程度なんだよな。
日本の18気筒で信頼性のあるのってハ104位か。
ダブルワスプよりちょっと重くて大きいけど、戦闘機に使えなかったのか?
>>436 ハ42系列はキ65発展型やキ119で採用予定だった。
ただキ65発展型は基となる火星verから大幅な性能向上を望めるものではなく、
キ119はキ67の穴埋め的な役割を期待したものだった
ハ42も2段じゃないからな…
スレチだがドイツもR-2800みたいな2段加給器を備えた2000馬力クラス
のエンジン積んだら、ひょっとしてP-51みたいに化けたかもしれん。
むしろ無理矢理いいとこ探しをしているような感すらある
黒江の最後の前提条件が無いものねだりも甚だしい。
日本では最優秀でも世界的に見れば中の下くらい
>>441 >黒江の最後の前提条件
所謂おことわり見積もりかと
>>437 キ65性向型で陸軍が検討していたのは、ハ42ではなく、ハ43だったかと。
この系統の機体でハ42系の発動機が検討されたのは、14試局戦の初期検討の時程度じゃないかな?
>>434 > ・舵が重いが何となく性能の充実感である
にほんごで
2式戦3型って誉積んだ奴が少数完成したって世傑に書いてあったけど
なんで写真無いの?
写真か図面どこかにないでつか
例えば車で100km/hで走行中に目一杯ハンドル切ったらどうなると思う?
軽すぎる操縦桿はそうなってしまう
速度に応じてハンドルは重するべきだ
低速では軽く、高速では重く
紫電改は腕比変更、Fw190は差動クランクを使った
>>446 鍾馗3型=疾風
開発現場でも疾風が完成する頃まで鍾馗3型と認識していた人がいたってだけだよ
>>446 設計者の証言はあるよ
疾風とは区別している
キ44-Vには、四式戦に発展したものと、キ44で発動機換装したもの、二つの計画が並行してあったみたいだね。
前者がハ45換装計画で、後者がハ145換装計画だったかな。
昭和16年10月の時点でハ45の第二次性向は、重心位置と武装の関係上実現不可能であることを確認、とかいわれてる。
航技研の所員だった安藤氏はキ44第二次性向(キ44-V)について、昭和16年10月に
>「ハ45」を装備して第二次の性能向上を計画せるも、重心位置及び武装の関係上、実現不可能なることを確かめ得たり
とした一方で
>本機は、「キ63」の基礎要項を改変して新たに会社に指示するを適当と認む。
(中略)
>本機の研究に当たっては「ハ45」「ハ145」のニ案につき研究せしむるを要す。
としており、
また戦後に纏めた
各機の実施状況の一覧で、キ44第二次性向について、
>「ハ145」を装着して「キ44-V」として昭和18年12月審査を完了
と記しています。
P154-155の折り込み表に試作機の数が記入されていないですね
キ117のようにゼロならゼロと書かれているので把握されてないということなんでしょうね
安藤氏は戦後のまとめにおいて、
「本機に大改造をするよりキ84の開発、生産を促進する方が有利とされたため本III型は試作のみに終わった」
として「不採用、少数機のみ生産」としている。
また中島飛行機のテストパイロット吉沢氏は、戦後の小山・森・内藤・青木各氏らとの対談で
「キ44の3型で、翼や尾部を伸ばしたりしてテストしましたが、大分乗りよくなりましたよ」と述べている。
キ84と別物として少数機が存在はしたのだろうな。
455 :
名無し三等兵:2011/11/23(水) 18:03:52.10 ID:ZFIYzLlI
高速機は舵が重いほうがいい?
疾風って世界的に見ると低速機なんじゃない?
P-51もFw190も舵は重くない
所詮一世代遅れた考え方だ
世代から考えると疾風はP51やFw190よりも新しいんだが
>「そこで私は翼桁を太くするより操縦桿を重くして欲しいといった。エルロンは軽目でもいいが、
> 昇降舵と方向舵は重目でなければいけないというのが私の考え。それというのもキ27から日本人は
> 舵の軽いのに慣れてきた。その方が器用に扱え、空中戦もこなせるからであった。ところが、
> キ43クラスになると操縦桿を思わず引っぱりすぎて空中分解を起こすケースも出てきた。
> これを避けるには翼桁を太くすればよいかもしれないが、それでは機体が大きく重くなる。
> これに対し、アメリカ、イギリス、ドイツのは実に舵が重い。どんなに引っ張っても、
> われわれ日本人の力では効かないぐらい重い。これはひとつにはスティックの長さが違うこともある。
> 日本のは長い。当然、レシオが異なってくるわけで、この点を改めたいと思っていたわけだ」
モデルに考えてるのは P-40、Bf109、ハリケーンくらいんんだろうな
世代は新しいが思想は古い
舵が重いたって、それまでの日本機と比較してのことだろ。
別に米軍の戦後の評価でも舵が重いとか書いてないじゃん。
疾風はP51に分が悪い、疾風はFw190に負ける、
とする荒蒔はP51を日本的な軽快さと評し
上昇も旋回もFw190の方が上とする
P51に乗った黒江は疾風の舵が重いと明言
Fw190もそんな上昇力よくないよな
高度6000mまで7分20秒とかだろ
ダイブからの上昇は優れてたのかもしれんが
んじゃ疾風の5,000mまで約5分弱ってのも嘘なの?
>>461 P51より舵が重い機体は全部ダメなのか?
だから、程度の問題だと言っているだろ。
P51は乗った日本人は皆ベタ褒めだから
日本人好みの傑作機なんだろ。それと
疾風の評価は別だろ。
>>463 奇遇だな
荒蒔も同じように言っている。
・はからずも疾風とFw190を乗りくらべるような形になったのだが、戦闘機としての実力は、
どうもFw190のほうが上だったのではないかという気がする。
・疾風は2000馬力の最新鋭機であったが、Fw190は1700馬力で(日本に来たのはA5型だった)。
すでに完成いらい3年ほどたっている機体だったから、数字的にはもちろん疾風の方がいいに決まっている。
が、軽快さという点ではFw190のほうが上だったと思うし、たとえば信頼性とか操縦性とか、
数字にあらわれない要素も考えに入れると、どうしてもそんなような気がする。
>>466 疾風の評価?
舵が重いせいで頭が下がらず敵機を逃してりゃ世話無い罠
中島の連中は人ごとみたいに言ってるが
降下で逃げる者は当時としては追わぬ、なんかね
吉沢 黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが,突っ込みがよくなかったと思いますね。
馬場 加速性が悪いのですか?
吉沢 つまり,突っ込みますと,昇降舵に応えて重くなり, 押さえがきかなくなってしまう。だから,機首が持ち上がってしまう。
小山 あの時の思想としては,ある程度突っ込んでいったら, 機首が起きるほうがよいと記憶しています。
どんどん突っ込んでいったら,どんなことになるか分からぬ。そういうことを審査員が心配されたので,
意識して「昇降舵は速度を増してくると重くなる」といっていましたよ。
吉沢 敵がどんどん逃げたら,どうしょうもない。
小山 そう,逃げる者は当時としては追わぬ,戦闘機パイロットの思想としては……。
内藤 結局,戦法が変わっちゃったのだから……。
テストはどう言う状況で行ったんだろ・・・
相互に燃料満タンなら、沢山積める分だけ疾風が不利だろうし
>>468 その話だけど、なんか違和感あるけど。一つ前の三式戦は突っ込みが凄くて
戦記読んでるとP47でも追って行けたなんて書いてある。同じ陸軍の戦闘機
なんだから、メーカーが違ってもその次のモデルが急降下できないってこと
があるのか?ほとんど同じ顔ぶれが審査してるんだし。
三式戦は急降下だとP38にすら喰らいつけるけど、
緩い上昇で逃げられると途端に置いてけ堀を喰らうからな
>>470 他の証言
第47戦隊 大石正三少尉の手記 より
(昭和19年12月頃:2式単戦から4式戦への転換に際して)
「この改変には別段トラブルは起きなかった。着陸の容易さは前とは比較にならなかった。
何しろ座敷ほどの大きな主翼がついているので失速の心配はなかった。
そのかわり、今度は昇降舵の効きが悪く、どんなに引いても3点姿勢にはなかなかならなかった。
大東亜決戦機と期待された疾風ではあったが、増産機は試作機ほどの速度は出なかった。
巡航速度は鍾馗の方が15km/hくらい速かった。突っ込みも液冷機のようには加速がきかなかった。
操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらないのである。
>>470 その論法で行くと
三式戦は二式戦と同等以上の上昇力を持っていなければいかんな。
紫電改ならこうも紛糾することはないのだが・・・
舵が重いとかバランス悪いとか無いし、有力パイロットは1名を除いてみんな誉めている。
疾風みたいに誉めてるのか貶してるのかわからん誉め方ではなくベタボメ。
議論の安定と平穏のためにも最強だね、紫電改。
突っ込みの鋭い飛燕を高空に、ドッグファイトに優れ失速限界の低い隼を中空に、そして上昇力が売りの四式戦を低空に・・・
台湾沖航空戦の時は、これで米機動部隊のCAPを突破する事ができた。
マリアナ沖の時は彗星隊を犠牲にしなければならなかったCAP突破を、攻撃隊を犠牲にする事無く成功せしめ得たのは、
特性の違う戦闘機を複数種持ち、それを効率的に運用できたからだ
なお攻撃隊は対空砲火の前に全滅した
>>467 > 軽快さという点ではFw190のほうが上
時代錯誤の軽戦至上主義のようにも聞こえるけど…?
重戦闘機と単に鈍重な戦闘機とは違うだろう
>>470 > メーカーが違ってもその次のモデルが急降下できないってことがあるのか?
あるだろ
3式戦は要求仕様を大きく上回るほど頑丈な造りになってて
それが日本機らしからぬ急降下速度を実現させている反面で、
機体重量の増加による上昇力低下という欠点もはらんでいる
陸軍の戦闘機開発思想は軽戦・重戦の両方を揃えておこうという
ある種の合理性をもっていた部分があるので、
こういう性質の戦闘機も許容されたということじゃないの
>>472 それは
>>434にある黒江少佐の疾風評で
>・急降下の出足はFw190に及ぶべくもなかったが、不満足ではなかった
と言うことであって、急降下に入る初動がFw190や液冷機に較べると
やや鈍いってこと。別にいつまでも20度しか頭が下がらない訳じゃない。
話を極端に取りすぎじゃないの?
>>479 > 吉沢 敵がどんどん逃げたら,どうしょうもない。
だそうだが?
>>480 だから、黒江少佐は「不満足ではなかった」。
>>481 で、君の論法で行けば、黒江は疾風を実戦で使ったのか?
いや使ってるだろ、B29を疾風で撃墜した時の記録残ってるし
>>482 実戦で使わないと評価できないなら、
平時には戦闘機の評価は出来ないのか?
>>481 > 吉沢 黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが,突っ込みがよくなかったと思いますね。
には異存ないと言うことだな。結構。
>>485 完璧な戦闘機など存在しない。多少の得手不得手はあって当然。
>>482 黒江氏は対F4U戦で疾風に乗って負けている。
黒江氏曰く「一本勝負に完全に負けた」「全くの醜態」。
昭和20年5月23日、黒江保彦はB29二機の撃墜と一機の撃破を報告してるね
使用機は四式戦、20ミリ機関砲4門装備と言う事で一型乙だな
>>467 確か比較したのは18年秋かそこらだから疾風は出力制限の1800馬力のはずでは
疾風厨はすぐ1800馬力だから弱くても仕方ないと言い訳するね
戦争なのに
1800馬力だから死んじゃっても仕方ないか
稼働率の低さで多くのパイロットの命を救った功績は認める
疾風厨のレスは自分から情報は出せず
言い訳のみ
>>491のレスからどんだけ飛躍してんの
被害妄想激しすぎだろ…
あとは疾風を褒めないパイロットを貶めたり
機体の出来の悪さは棚に上げ
>>491 昭和18年後半の試作4号機のテスト、631km/h/6120mが3000rpm、+350mmらしいけど、+350mm引けたら運転制限外れてるよね。
ステルスか・・・
500
昭和18年ぐらいで米国と講和して、国軍や財閥がそのまま残れば、
今頃キ-500とか試作していたんだろうね。エンジンはネ-200とか..
>>488 この頃の戦闘機同士の撃墜なんて、奇襲>故障>腕>機体性能だからな
撃墜されてないから
黒江さんから見たら、ヤラレタ一本獲られたで
>>501 >国軍や財閥がそのまま残れば
韓国か北朝鮮みたいな国になってただろうな
疾風って、よほど奇襲を受けやすい機種なんですね
504 :
名無し三等兵 :2011/11/25(金) 15:09:26.11 ID:???
>>462で荒蒔を
>しょせん実戦部隊じゃない人だからあてにならん。
これは言えてる。
昔は坂井さんの言うこと純粋に信じてたけどあの人まだ格闘戦に付き合ってくれた頃の米軍機しか落としたこと無いんだよな。
しかもF6F、F4U、P-38クラスは一機も落としたこと無い。おとしたのは精々P-40、P-39。
そんな人が大軍で2機連携プレイ、一撃離脱やってくるF6Fと戦い続けた杉田さんや管野大尉を下手糞呼ばわり。
自分は復帰後一機も落としてないくせに。
20mmは使い物にならなかったとか言ってるし実戦から遠ざかってる人の言うことなんて当てにならないよ。
52型より21型の方がよかったとか言ってるしね。
どっかの五式戦ベタ褒めさんにソックリじゃん。
五式戦ならP-51Dとも十分に戦える。
伊勢湾航空戦
五式戦は優位からしかけるが檜少佐の落とした1機のみ撃墜でボロ負け
しかし64戦隊池田軍曹は何度も共同作戦で飛んでる疾風を見て「疾風は逃げる時はダーっと速いんだよね。あれはうらやましかった」といってるんだよね。
かぶられても1式は急降下でにげたら速攻捕まるからクルクルまわって避けるけど四式は速いから急降下でトンズラする
そして態勢立て直してまたダーっとやってくる。
50戦隊はスピット[も落としてるしあれF6Fより50km/近く速いし上昇力もF6Fより凄いよ。
疾風で逃げられないなら日本機じゃ無理な状況だろ
>>509 急降下でなら3式のが勝る場面もある、但しP51には追いつかれる
上昇なら雷電、こいつはP51を振り切った実績あり。P47Nに追いかけられたら死ぬかもしれない
P47Nって重いから急降下速いのはわかるけど上昇までいいなんて反則だろ
紫電改置き去りとかチートすぎる
P47Nにボロ負けしたのは恥ずかしくともなんとも無い
紫電改だってボロ負けしてる。
ぶっちゃけP51Dより強いよ
P-51が急降下で逃げたら追いつかれるし上昇しても追いつかれる。
Fw190D9やBf109G6が戦ったって負ける
そんな化け物に疾風が敵うわけない
Bf109KやTa152Hで何とか対抗できるかも
護衛を抜くだけならMe262が一発回答出すけど
うーん。
学研68見るとP-47Nって緊急出力使って高度4572Mぐらいまで上昇率830m/分ぐらいなんだけどほんとにそんなに優れてたの?
零戦52型とたいして変わらないような気がするんだけど。
そして改めて零戦の上昇力はよかったんだなーと。
ダイブの力かりての上昇が凄かったとかじゃなくて?
それだと日本機は追従できなさそうだけど水平状態で上昇力だけはいい日本機相手にそんなに差が出るもんなのかな
>>510 >>P47Nに追いかけられたら死ぬかもしれない
格闘戦で落とせばいーじゃないw
いくら雷電でもP47よりは・・
>>314 >整備性
>発動機内部の故障が多く点火系統の故障も多発した。
22戦隊でも故障多発か。
歴史認識としてロシアとアメリカを比べた場合、ロシアのほうがずっと正確に記述されている。
アメリカの歴史教科書で一番おかしいのは、「原爆投下が日本降伏を導いた」とする点。
この戦略爆撃論が冷戦時代も引き継がれ、戦争の勝敗は戦略爆撃で決まるのだという
誤った認識の元で、特にベトナム戦争では大きな戦略ミスを犯すことになった。
第二次世界大戦については、米英よりもロシアのほうが正確に記述している場合が多いのだ。
ヨーロッパ戦線についても西側の「反ナチ闘争史観」というのが幅を効かせて、赤軍の貢献が
ほんの少ししか語られていなかったり、あるいはマンシュタインの「失われた勝利」なんかが
大ベストセラーになって、ドイツ軍はヒトラーの邪魔が無ければ勝っていたというナチスドイツ好き
を大勢生み出すことにもなった。
なお韓国人がナチスドイツ好きなのは、こういう場所で日本軍を貶めてドイツ軍を褒める論調が時々
出てくることでよくわかる。韓国は反日であるのと同時に反共で、戦後ずっと「共産主義は悪だ」
と徹底的に洗脳教育され、ただそれだけの大義名分でベトナム派兵をやったくらいの国なのだ。
だからマンシュタインの著作をむさぼり読んで、旧日本軍が太平洋戦争でボロ負けする一方、
ナチスドイツ軍が東部戦線で大勝するシナリオを思い浮かべて悦にふけるのは、韓国人としては
ごくごく普通の民族感情とも言えよう。
坂井さんが全ての戦闘機で空戦していてくれれば、こんなスレいらないのに
坂井さんよりも、その戦闘機なりの乗り方をする赤松さんの方が良いのでは・・・
坂井さんはB32迎撃でも零戦に乗って出る、割と職人肌の人間だし
>>521 ホラ吹きが誇大宣伝戦闘機に乗るとは素敵な組み合わせですな
>>508 池田氏は疾風の搭乗経験はあるのでしょうか?
他人がやってたのを羨ましがってた。
隣の芝云々みたいなもの。
一式戦と四式戦の正しい使い方だよね。
がんばれ隼。
隼は戦闘爆撃機だろ
四式戦もフィリピンだとヤーボ扱いだぞ
ボフォースが配置されるまではP38を地上撃破しまくってた
陸軍航空の基本構想は航空撃滅戦、
つまり空に上がる前に基地で叩くわけで
その悲願がやっとそれが実現できたのだ
空中戦をやるなんて下策
地上攻撃の戦果は疾風の誇るべき戦果
※但しボフォースが配置されてからはバタバタ落とされた
531 :
名無し三等兵:2011/11/28(月) 22:06:35.94 ID:jEg9U6wM
紫電改なら空戦で落とせるのにね
そういうネタはもういいから
赤松中尉が疾風に乗ったらどう評価しただろうか。
沖縄戦では敵飛行場銃撃で、疾風11機中10機が未帰還で戦隊長機のみ弾痕だらけで
生還した なんて記述があったっけ・・。
せっかくの大東亜決戦機をみすみす地上攻撃なんかで消耗するとは…
だがちょっと待ってほしい
地上攻撃こそが決戦と気付くべきであろう
紫電改最強!
地上攻撃受けて疾風を半数失い
そのまま撤退した部隊もあったな
>>533 舵の重い疾風を赤松は評価しないだろう。
でも中島系の戦闘機は主翼の型式から見ても失速しにくいようだから、
失速しやすい雷電よりも気に入ったかも??。
赤松の腕力なら舵の重さは問題ない。
まあ実際アメ公は問題にしなかったしな
三〇二空のパイロットは雷電を以下のように評しており、
やはり舵や操縦の軽さを強調している。赤松も同じだろう。
「各舵はかるく、零戦に比べて速力、上昇力共にまさり、操作がしやすかった。
とくに旋回性能を良くするために、主翼の後方から電動で動くファウラーフラップがあり、
これを上手に使えば零戦ほどではなくとも、よく小回りがきいた。
操縦は軽く、操作はやりやすかったが失速をおこしやすく、また搭載燃料がすくないため、
巡航速力で2時間、全速力で五十分と、他の戦闘機にくらべて航続力が短いのが心細かった。」
>>543 海軍の典型的な格闘戦馬鹿パイロットの反応だな。
>赤松も同じだろう。
ありえない。
赤松は評価しないとか赤松も同じだろうって何か形だけでも根拠つけろよ
自分の願望に赤松ってつけただけじゃん
>「各舵はかるく
根拠って
この時点で疾風楽勝で失格やん
それ赤松のセリフじゃないから
赤松も同じだよ
てか舵が軽い機を評価したからといって舵を重たくしてる機を評価しない理由にはならんよな
軽戦も重戦もそれぞれの利得があるんだし優れた搭乗員ならそれに見合った使い方をするだろ
>>549 そんなのお前のただの想像だろ
願望かな?
>>549 >舵を重たくしてる機
つーか、単に鈍重なだけだろ
何美化してんだw
重戦闘機ならぬ鈍重戦闘機の信者は頭も鈍いな
結局ただ罵倒するだけのいつもの人か…
正論が罵倒に見えるとは気の毒
あと
>>543は赤松も同意見で確定な
確定な(笑)
いかにも赤松も言いそうだろ?
俺レベルになるとそれくらい楽勝でわかる
仮に赤松がそうだとしても、白松や青松ならどう言ったろうか
ハンドルは軽いほどいいと言うバカが多すぎる
車も乗った事のないバカが操縦桿の重さを語る
重いんじゃなくて、効きが悪いんだよ。大石さんもそう言ってる。
また古い世傑の話になってしまうが、・・・操縦性に関しては割合に良いとする意見と
悪いとする意見に分かれるが、舵は重かったが動きは良くバランスもとれてたと
言う・・・ なんて感じで書かれてた。
米軍作成のマニュアルを見るかぎり特別効きが悪いってことはなさそうだが
軽戦思想に凝り固まった古いタイプのヤツが乗るとやっぱ「重くて操縦性も悪い」って感想言うだろうな
二単乗りが効きが悪いと言ってるから説得力無いな
二単は過敏な反応が嫌がられることもあったから良し悪しじゃね
舵が重いとか効きが悪いとか言ってる奴
荒蒔、黒江、大石、ユズ原、中島の吉沢
>荒蒔、黒江、大石、ユズ原、中島の吉沢
凄い面子ですなあ。
荒蒔さんの自伝が是非とも読みたかったですね。
あれだけ多くの機種に乗った空中勤務者はいないでしょう。
重いのと効きが悪いのは全く別問題なんだが…
何で一緒にするんだろう
舵に文句付けてる奴にまとめればおk
そのほうが増やせるからな
>>567 >荒蒔さんの自伝が是非とも読みたかったですね。
同感。丸とかの断片的な手記を拾ってくしかないんだよね。
疾風を産んだ昭和十五年 『陸軍航空兵器研究方針』
>一.軽単座戦闘機
> 一.主トシテ敵機特ニ敵戦闘機ノ攻撃ニ用フ
> 二.特ニ格闘戦性能ニ卓越セシムルト共ニ水平速度ヲモ重視ス
>
>二.重単座戦闘機
> 一.主トシテ敵爆撃機ノ攻撃及軽単座戦闘機トノ共同戦闘ニ用フ
> 二.特ニ速度ト火力就中砲力トヲ卓越セシム尚上昇速度ヲモ重視ス
このとおり「主トシテ敵爆撃機ノ攻撃及軽単座戦闘機トノ共同戦闘ニ用フ」
それが重単座戦闘機疾風
この考え方は昭和十八年『陸軍航空兵器研究及試作方針』 では棄てられて
近戦と遠戦に再定義される
>近距離戦闘機
> 任務
> 敵機特に敵戦闘機の攻撃に任ず
> 基礎要項
> 1.敵国最優秀戦闘機に対し必勝を期し得ること
> 2.水平速度に卓越せしめ且つ上昇力を重視し軽快性をしてこれに調和せしむ
>
>遠距離戦闘機
> 任務 主として爆撃機と協同進攻し敵機の撃滅に任ず
> 基礎要項
> 1.速度及び火力に卓越せしめ集結せる兵力を以ってする総合威力により
> 近戦に優り得る戦闘力を発揮し得しむ
となる
要するに疾風の思想は時代遅れだということだな。
生粋の対戦闘機戦闘機たる紫電改とは較べるのもおこがましいうんこだと。
え、対戦闘機戦全敗の紫電改が何だって?
>対戦闘機戦全敗の紫電改
チョンお得意の捏造かw
>>574 確かF4Uに一度だけ勝ったことがあるのが紫電改の誇りらしい
その時期になると疾風は引き篭もってしまっているか可動率低くて飛べないか飛んだら部隊潰滅するかの三択。
どれをとっても恥ずかしい。
さすが戦史叢書がボロカスに書くだけのことはあるうんこ。
と言うか紫電改を装備した頃の海軍はベテランを多く失った末の時期だけど
疾風がフィリピンで米軍と対峙した時の陸軍は、まだベテランを多く抱えてたんだよなぁ
陸軍がパイロットをすり潰したのはレイテ戦役での話
アンチスレの方が盛況で
解釈はともかく資料も多いなw
陸軍航空隊はノモンハンで終わった
うんこ。
全敗戦闘機紫電改厨の疾風への嫉妬丸出しが見れるのはアンチスレだけ!
褒める者のない欠陥機材に嫉妬とはこれ如何に
おやおや、紫電改を最強と認めた上での嫉妬に溢れるレスが今日もまた続いているとは
3500機も作ったのにほとんど役に立たなかった疾風、いつ決戦したんだい?
日本の最後の意地を見せたのは紫電改だった
怒り狂いグラマンを追い回す、まさに「死狂い」
戦局に毛ほどの影響も無し、そんな事は分かってる
それでも一矢報いる、武人ならば討ち死には望む所よ
今では紫電改の存在は伝説じみている、日本の誇りを示した、そこが大事なのさ
命よりも名を惜しむ日本ではなおさら
比島の制空権を奪還した
決戦戦闘機隊第200戦隊の
活躍も知らない池沼が居る様だな
通常の2倍の定数で一気に戦局挽回だと意気込んでいたら
揃わないわ、動かないわでたちまち戦力を消耗して
なんら戦局に寄与しなかった200戦隊なら知ってる
中国、ビルマ、フィリピンと主力機として相応に活躍してるだろ
単に登場が遅くてろくに戦う機会が無く終戦少し前にポロポロとんでグラマンにボコられ全敗したことが
紫電改厨の脳内では
>>585みたいに変換されているのか
全敗なんて言葉で誤魔化してもそれなりの損害与えているから。
四式戦なんて空気みたいな存在に比べたらマシだわな。
少数機の活動のみに終わった紫電、紫電改、雷電などとは活躍の桁が違う、
文字通りの主力戦闘機と言うことができます。
BY BUN
損害とかいったらシナやフィリピンでの米の損害は九州くんだりとは比にならないが…
かと言って疾風の空戦での功績だけかというとそうでもない
疾風信者の話は曖昧なものばかり
>>593 疾風厨は、頭の曖昧な人間ばかり多数居るのか、一人か二人頭の曖昧な人間が粘着してるのか、どっちだろうね。
200戦隊は頭数だけ揃えた烏合の衆と聞いた
粘着も何も疾風のスレだろ
粘着というと紫電改の信者がそれなのでは…
ということはココは正統疾風スレというととか
このペースなら次スレも間近だな
紫電厨をスルーできない時点で疾風厨の器が知れる
>>568 そもそも開発時にテストパイロットが操縦桿の操作を重くしてくれって言ってなかったっけ。
前の機体みたいに機敏に引けない→効かないなんだろうが
そのテストパイロットは爆撃機乗りだったのだよ・・・
吉沢のことなら戦闘機、爆撃機、輸送機と色々乗ってる
650キロ級の最高速度を想定した重戦闘機なら、軽戦みたいに軽業まがいの戦技は
使わないだろうから、舵は重くて当然 なんてレスを以前の軍事板で見たことがある。
まぁ、実際には肝心のエンジンが定額の出力出せなくて、数とパワーで押してくる相手には、旋回等で対応するしかないよな。
操縦桿を重くだなんて、F8Fの翼の先端爆発切り離しと同じで、余計な気遣いだったんじゃないか。
>>599 >
>>568 >そもそも開発時にテストパイロットが操縦桿の操作を重くしてくれって言ってなかったっけ。
>前の機体みたいに機敏に引けない→効かないなんだろうが
戦後の座談会で、敵に逃げられるから失敗だった、みたいに言ってる
鈍重な戦闘機が
高速でも軽快な戦闘機に負けたというだけの話。
>>572の重単座戦闘機じゃなくて近距離戦闘機のコンセプトなら対戦闘機戦闘でも
ちょっとマシだったろう。
>>603 数で負けてるのに旋回を多用して生き残るのはそれこそ一部のベテランにしか無理ぽ
史実のように出撃しないのが正解
大戦末期の空戦映像でも、米機の射弾を零戦が右に左に面白いくらいに避けまくると言う動画があったりするけど
あの中の人は一部のベテランパイロットと言う奴だったのだろうか?
逆に米機がヘタクソだったんだろ
未だに舵が重いと鈍重を混同してるアホがいるのか
混同しても問題無い
舵が重くて鈍重
両方備えてるのが疾風
妄想乙
零戦や三式戦との空戦を映したガンカメラ映像とか、一式戦対F6Fを映した動画ならあるが
vs四式戦の動画って見たこと無いな
疾風と遭遇するのは非常に稀だから
3500機作ったと威張っているけど、いったい何処にいたのやら
帳簿上では3500機生産であっても時期的に禄に飛べない不良品ばかりだったんだろう。
父親が航空関係の軍需工場長だった宮崎駿も幼少時、
軍人が「5機に1機しか南方にたどりつけない」と言っていた話を親父から聞いたそうだ。
>>613 一式戦対F6Fを映した動画
どこにありまつか?
そろそろ粘着紫電改厨はコテでも付けたら?
ココがアンチスレならば信者がコテを付けるべきだろうな
本スレならアンチがコテを付ける
そこからだ
コテなんてプロの2chネラーしか持てないんじゃないの
>投下した爆弾はただの11,477トンであった
日本の重爆なら1万2千機分だぜ
>>603 エンジン定額?
でもある一定量を超えると結局追加請求されるんですね?
特に海外で使ったりすると超高額になる事があります
しかし基本同じ発動機の疾風がダメダメで紫電改がサイコーなんてのはほぼあり得ない話で。
疾風が額面割れで速度が出なかったなら、紫電改だって似たよーなもんだろう
内地の基地で短期間小規模に使われただけだから比較的マシになってもおかしくはない
より早い時期に支那やフィリピンの前線飛行場で大量に運用された機とはまた話は別だろう
まぁフィリピンには東南アジア方面から良質な油が供給されてたから、
ハ45の性能を活かす上では好条件にも恵まれてた訳だが
陸軍の整備能力がひどく劣っていたんだろうよ
何でもハードのせいにするな
平均可動率20 - 40%だもんな
海軍がそれより良かったとの根拠は?
紫電改の戦果/400>>>>>疾風の戦果/3500
戦闘能力を同等と仮定して母数を生産数で考えると驚くべき大差だ
本来なら疾風は紫電改の9倍の戦果が無ければ計算合わない
いったい何処に疾風は消えてしまったんだい?
紫電改が9回出撃する間に疾風は1回しか出撃してなかったのなら計算合う
そんなにバカなら黙ってろよw
戦果=戦闘能力x機数
紫電改の9倍も生産数がありながら戦果がしょぼすぎの疾風
戦果の具体的な数字を根拠資料と共にどうぞ
>戦果がしょぼすぎの疾風
無いものは証明出来ん罠
いつもの如く根拠ゼロと
ボロマケの記録、戦史叢書の酷評、有力パイロットの否定的評価、可動率の実態、
こんなとこがこのスレでは大体資料付きで出てる
一部はwikiにも反映されてるな
で、疾風の合計戦果はいくら何ですか?
640 :
名無し三等兵:2011/12/05(月) 00:33:33.98 ID:MlDryZLG
>紫電改の戦果/400>>>>>疾風の戦果/3500
紫電改と疾風の戦果の数字がなきゃ書けないよね
早く教えて
またいつものように紫電改厨の願望を書いてみただけじゃないよね
紫電改はげんつるによれば
343空だけで38機、米軍機を交戦理由で喪失させてる
この割合なら疾風は少なくとも333機の喪失を強いてることになる
>>641 >この割合なら疾風は少なくとも333機の喪失を強いてることになる
紫電改には無い地上攻撃の戦果を含めれば、
そんな数字楽勝だろ。
双方1次資料当たってる梅本本だと
85戦隊の戦果は全体として最低限で単独24機+共同19機
ただし装備は疾風のみでなく二単もある
22戦隊は全体は不明、8/28〜9/1でP-40 5撃墜 7撃破 P-51 1撃墜、疾風3機喪失
ただし全てが22戦隊の戦果とは断定できない(他隊と共同も含むと思われる)
こんな調子で曖昧な部分も多い
疾風全体なんておそらく世界の誰も知らないかと
双方の損害が確定出来る事例で較べたらいいのでは?
双方の損害が確定出来る事例で紫電改はたった1勝
なれば疾風は双方の損害が確定出来る事例で9勝している計算
>>644 >双方の損害が確定出来る事例で較べたらいいのでは?
負け事例しか無い
例のごとく梅本本だと85戦隊では
>>137とかだな
紫電改は時期的に本土防空戦オンリーだが同条件下ではどんな事例が?
ともかく生産数のわりに異常に存在感が薄いのが疾風
鍾馗の方が存在感は大きい
本土防空と言えば真っ先に上がるのは陸軍では鍾馗、屠龍、あるいは飛燕/五式
肝心な時に疾風はどこにいたんだよ、役立たず
疾風が名を上げたのは米軍のテストだけ
疾風をもってして日本の航空技術を誇るのはいいけども実戦では見るべき戦果無しだ
陸軍の運用のマズさよ
叩きももうネタ切れなのか?
存在感とか言われても…
ソウルの22戦隊や85戦隊、小月の47戦隊の負けっぷりは見事で、存在感というか印象に残るけどなあ。
戦果なしとか肝心なときにいないとか紫電改のことを悪く言わないでください(>_<)
疾風は位置付け的にも数的にも
紛れ無く、主力戦闘機。
信者ですら
>>591のように権威筋の
威を借りないと他人に説明出来ないくらい
存在感が無いが。
存在感とかいう個人的な心証を必死で声高に主張するほどにまで後がない紫電改厨…
本スレを放置し
アンチスレには律儀に反応する
疾風信者の胸中や如何
657 :
名無し三等兵:2011/12/06(火) 16:47:26.64 ID:7IHVOL4y
疾風は長駆フィリピンや中国、満州、沖縄でも活躍してる。
一方、紫電改は本土引きこもり。。。。
昭和20年も過ぎてから本土以外に進出して活躍した疾風なんてないが。
いや疾風はそもそも本土でも活躍してないかw
フィリピンで多少活躍しているようだが、それだけの働きが
できるなら何故、レイテ沖海戦で栗田艦隊の防空援護が、
小沢艦隊との同時攻撃ができなかったのか?
一体全体陸軍は何をしてたの?
陸軍機に洋上作戦能力も求めてもムダだよ
小沢艦隊との共同攻撃というか機動部隊相手の攻勢は一航艦、二航艦の仕事
陸軍はネグロス島を起点にレイテ島方面への制空権奪取に向けて傾注している
なんで栗田艦隊ばっかりみている人は見落としがちだが、多号作戦で第一師団主力が上陸に成功している
多号作戦上空警戒は海軍から零戦とか紫電とか参加してないの?
もちろん参加してるよ。
なぜか疾風厨は疾風だけの手柄にしたいみたいだけど。
wiki「疾風」
>1944年11月1、2日にはオルモック湾を制空し第1師団の上陸成功に貢献(多号作戦#第2次輸送部隊)
紫電改厨涙目w
海軍
昭和19年11月1日
「第二次多号作戦/制空」
【編成】
零戦37機、紫電11機
【戦果】
不明
【被害】
不明
昭和19年11月2日
「オルモック泊地上空直衛」
零戦、紫電延約40機が、クラーク航空基地を発進。
【編成】
不明
【戦果】
不明
【被害】
不明
もし陸軍がP51を持っていても結果は同じだよ
機材の性能以前に陸軍が無能すぎた
疾風を使った猛訓練など聞いた事がない
九七戦でなんとか離着陸できるようになったらいきなり疾風に乗せて、そんなので戦力になるわけもない
なんの事はない、四七戦隊呼び戻して疾風に機種改変したら即最精鋭の疾風部隊となる
あれだけ大量に疾風作らせて、いったい何やってたんだ?
343空の訓練は苛烈だったし、歴戦のパイロットをかき集めていた
戦果は当然
何かもう叩きも印象論しかなくなってきたな
てか紫電改って戦果乏しいだろ…
ここしばらくずっと一人で紫電改のほうが戦果ある、疾風はないはずって言い続けてるけど
いつになったら具体的な数字が出るんだろう
現状願望と妬み垂れ流しにしか見られてないんじゃ
>疾風はないはず
あるのなら
>>665に回答してみろ。
ご自慢のレイテの制空権奪取とやらの個別事例だ。
戦果不明=戦果なしって考え方がよくわからない
673 :
名無し三等兵:2011/12/06(火) 22:37:18.82 ID:MJJDgrMR
俺は疾風ファンだが、紫電改も別に嫌いではない。
3/19の紫電改の戦果も諸説あるにはせよ、互角以上の結果だったと信じたい。
なんで日本機同士でけなしあう様なスレになってしまうのだろうか・・、
>なんで日本機同士でけなしあう様なスレになってしまうのだろうか・・、
それは違うな。
ここは戦史叢書にすらボロカスに書かれる産廃戦闘機を証言や資料に基づき語るスレであり
それは紹介されている陸軍航空の有力な人間が傍証しているとおり。
頼みもしないのに疾風厨が粘着し、自分では一切新資料を出せない。
資料を出せない奴はこのスレではゴミでしかないことの自覚すらない。
信者が信仰告白したければ本スレとやらでやればいい。
産廃戦闘機には役に立たないゴミのような信者しか居ないと言うことだ。
ゴミは
>>675のようなゴミレスしか返せない。
何の付加情報もない。
>>664 例えば、陸軍側の視点から見た11/1の上空掩護の内容は一資料によれば以下の通り。
この日は四式戦だけではなく、三式戦も一式戦も上空掩護を行っている。
掩護計画としては三式戦と一式戦が常時十数機船団上に3交替で張り付き、
危険度の高い早朝・夕刻・オルモック到着時に四式戦をその上層に配置することとした。
四式戦の出撃単位は6〜8機。
まず早朝、四式戦6機と襲撃機3機が出発。
0920のB-24によるパゴロド空襲があり三式戦・四式戦全可動機で迎撃して撃退、
ただしこのため船団掩護の四式戦が予定の半数の4機になる。
1010のP-38約20機による各飛行場攻撃は阻止できず。
戦闘機や基地に大きな損害を受け午前遅くに四式戦6機が出動。
オルモック入港直前P-38 12 機の触接を受けるもちょうど掩護機の交替時期のため
在空機が二十数機になっておりこれを撃退。
・・・のみならず海軍側についても数十機を繰り出したとする
>>666のような記録があるのならなおのこと、
なぜ疾風だけの手柄になるのか、信者の願望ではなく資料に基づき述べて欲しいものだ。
資料に基づけば建設的な議論になるが、信者は知識も見識も持ち合わせていない。
678 :
名無し三等兵:2011/12/07(水) 00:04:33.97 ID:b746iNfD
疾風と紫電改を並列に繋げて、双発の仲良し戦闘機にしよう。
エンヂンは同じだし。名称は、疾電!!
そもそも誰も疾風だけの手柄って言ってなくない?
>>664は貢献したとしか書いてないから違うよな
680 :
名無し三等兵:2011/12/07(水) 07:14:42.47 ID:Mq2aKvFd
疾風って特攻で駆逐艦や輸送船を沈めたのが最大の戦果だろ(w
遅レスだが11月1日の疾風の迎撃は多分51戦隊じゃね
200戦隊も参加してたはず
吉良さんが船団が見てる上でP-38を撃墜したとかって話をどっかで見た
>>679 すぐ上の
>>661がさも海軍は米艦艇攻撃だけを行い、
多号作戦での第一師団揚陸を陸軍の手柄だと書いているが。
その時だけは護衛艦の数も多かったってどこかで読んだ気がする
あまりに影が薄いので必死に戦果を掘り出そうとw
>>53-
>>71を改めて見ると、紫電改アンチの質の低さがよく分かるな。
687 :
名無し三等兵:2011/12/08(木) 17:12:04.25 ID:fhKQjvon
日本機38機撃墜を誇った
アメリカのナンバー2エース、
トーマス・マクガイアを葬ったのは、疾風だ。
ちゃうよ
杉本准尉の隼と福田軍曹の疾風がP-38 4機と交戦した際にマクガイア機は落ちた
福田に撃たれて落ちたと言われてるけど操縦を誤って失速して落ちたって話もある
このとき福田軍曹の疾風はもう1機P-38を落としている
正確には隼vsP-38と四式vsP-38の2度の戦闘が短時間に起きた
四式のパイロットが最初に見たのは地上で炎上しているP-38と山の方へ不時着する隼だった
で四式パイロットが正面見たらP-38が3機迫ってくる
もう避けるだけの距離が無かったので決死の反航戦をしたら1機落ちた
その後格闘戦に入るがエンジンやタンクに被弾していたので途中で燃料切れ
雲の中に逃げ込んで危機を回避したが
脚も被弾していたせいで着陸時に転覆
パイロットは軽傷を負った
妄想だったようだな
ソースは丸に乗っていた四式パイロットの回想
>>694 捏造アンチ乙
wiki
>1945年1月7日、天候不良のなかマクガイアはP-38Lに搭乗し、
>ベテランのリットーメイヤー中尉と操縦経験の浅いウィーバー大尉・スロップ中尉ら
>3機の僚機を率いて哨戒任務に出撃。哨戒中、ネグロス島上空において偵察任務から帰還中の
>日本陸軍飛行第54戦隊の杉本明准尉操縦の一式戦「隼」三型甲(キ43-III甲)1機と遭遇、
>マクガイア機は落下タンクを搭載したまま空戦に入るも、リットメイヤー機(P-38J)を撃墜され
>「隼」を取り逃がす[2]。その後、スコールから出てきた飛行第71戦隊の福田瑞則軍曹操縦の
>四式戦闘機「疾風」一型甲(キ84-I甲)1機と不規遭遇。低高度にて同位対進戦(同位反航戦)
>となるが撃墜され、マクガイアは戦死した。
>その後、福田機は残ったウィーバー機・スロップ機と格闘戦に入り1機を撃破するが被弾、
>そのため離脱し雲に入りP-38の追撃を回避、翼下のマナプラ飛行場に着陸し生還している。
>なお、福田軍曹は大戦を生き延び、戦後の取材で上記の戦闘模様を語っている[4]。
>wiki
プ
米軍の見解では前者の戦闘で自滅したとされているので
反論云々は必要ないな。
何か問題でも?
87 名前:名無し三等兵 mailto:sage [2007/05/09(水) 09:31:08 ID:???]
>>85 戦死した当時のマクガイアが率いる4機のP-38編隊はスコールの雲から突然抜けてきた
日本軍機と2回の戦闘が行っており、交戦したのは偵察任務から帰還中の陸軍機。
最初の戦闘は隼を操縦する杉本明准尉で、2回目の戦闘は疾風を操縦する福田瑞則軍曹。
スコールの分厚い雲のために空中集合したものの日本軍機はバラバラに交戦した。
1回目の杉本准尉は敵機を1機撃墜したが、自身も撃墜され脱出したがゲリラ兵に殺害された。
2回目の戦闘で福田軍曹は雲を抜けると目の前に3機のP-38と相対しての不期遭遇戦となり、
衝突覚悟での同高度反航戦を挑むと、敵編隊は回避し、その後2機に追撃されたが帰還した。
一般的にマクガイア少佐は僚機を救うために急旋回をしている時に墜落したと
言われているが、これだと福田軍曹の証言と食い違ってくる。
更にマクガイア少佐の僚機だったウィーバー大尉とスロップ中尉の証言が異なっており、
最初の戦闘で杉本機に撃墜されたのはリットーメイヤー中尉と一般的には言われているが、
リットーメイヤー中尉ではななく、マクガイア少佐が撃墜されたと言っており、両者で証言が
異なるのはウィーバー大尉は戦闘経験があまりなく、スロップ中尉はルーキーだったために、
大ベテランのマクガイ少佐、リットーメイヤー中尉を短時間で失い混乱したと考えられる。
また福田軍曹もマラリアで39度の熱を出していたために爆装状態で交戦してしまったり、
穴だらけにされたりとふらふらの状態だったと自身が言っているので、証言が完全に
正しいと言い切るわけにはいかない。
福田軍曹が同高度反航戦で放った一発が発火はしなかったものの致命的なダメージを機体か
パイロットに偶然命中させていた可能性がないわけじゃないけど、日米双方の証言をからだと
疾風から下手糞な2機を救うために急旋回中にトラブルが起きて墜落
突っ込んできた疾風を回避中にトラブルが起きて墜落
隼と交戦して被撃墜
このどれかというのが妥当。
四式パイロットは自分が落としたと主張しているだけで
確定してる訳じゃないのよね
まぁ反航戦で落としたことがステータスになるのかなとは思うが
>>698 >米軍の見解では前者の戦闘で自滅したとされているので
米軍は落とされたと認めたくないだろうよねぇ
反論にもなっていないねw
>1回目の杉本准尉は敵機を1機撃墜したが、自身も撃墜され脱出したがゲリラ兵に殺害された。
これを誰が見たのかってのが問題だな
ソースはどれだろう?
丸昭和51年3月号
>滑走路に向かって進んでいったとき、東端に三機のP38らしき機影をみつけた。
>そこで、このとつぜんの敵機を発見したことを隼にも知らせようとしたが、
>このときすでに隼は、山手に不時着する寸前であった。
>そして、ふしぎなことにべつのP38が滑走路の東端で炎上しているのであった。
四式パイロットは見ていない訳ですよ
wikiっ子は消えたか
疾風厨はバカばかりだな
やはり紫電改が最強と証明されたようだね
出会い頭の事故的な空戦まで持ち出して疾風を褒め称えようとするのが情けない
どんだけ連呼してんだ…
航空戦で奇襲、不意打ちはされるほうが間抜けなだけ
不意打ちかけたパイロットも死んでるんすけど
713 :
名無し三等兵:2011/12/09(金) 12:05:07.85 ID:sPd/0Piz
714 :
名無し三等兵:2011/12/09(金) 12:59:58.75 ID:JKhB1c5S
20mm四門は強烈だな
>>710 >航空戦で奇襲、不意打ちはされるほうが間抜けなだけ
これは疾風信者の意見か?
>>708に対して、
出会い頭だろうがそういう突発状況が当たり前にあるのが航空戦だから、
マクガイアが四式戦に撃墜された言い訳にはならない。
奇襲、不意打ちはされるほうが間抜けなだけだって言ってる。
君は根本的な誤解をしているようだ
どこがだよ
後でね
逃げたか。
空冷単発レシプロとしては最優秀。
限界に達したから、もうジェットエンジンにするしかない。
どっかの撃墜王の著書でも搭乗員の能力として見張り能力を挙げてるしな
まあ地上や離陸中に撃たれるみたいな搭乗員じゃどうしようもないこともあるけど
343空の杉田とか言うのは離陸中に撃たれたな
>>716 >マクガイアが四式戦に撃墜された
いつそうなったんだよw
疾風の戦果の話になるといつも荒れるね
なんか微妙な戦果ばっかりだからね
×荒れる
○荒らす
>>703の続き
>他の三機のP38は、ずうずうしくもわれわれの基地上空を飛び、
>しかも私のほうに向かってきた。
>そのときの私と、P38の隊長機との距離は一千メートルくらいで、
>しかも正面をむいたままであった
この後正面から撃ち合って本人曰く、この時に落としたのが唯一の戦果
奇襲とか不意打ちは別に無かった
マクガイアって、公式記録だとマニューバキルによる被撃墜扱いになっちゃってるんだろうか?
それとも事故喪失?
米軍のサイトで調べて来いよ能無し
730 :
名無し三等兵:2011/12/10(土) 01:58:17.66 ID:2N5Idjrt
敵地上空で墜落し、戦死。事故喪失では戦死にならんだろ。
ふむ、じゃ源田の剣に限らず被撃墜なのに墜落扱いになってる米軍機結構ありそうだな・・・
>被撃墜なのに墜落扱いになってる米軍機結構ありそう
こういうバカは紫電改スレで十分
損失原因は低空での失速による墜落、扱いはKIAつまり戦死のようだが。
日本では戦死と事故死では死後の処遇が違う、遺族のために戦死とする
通常の戦死と特攻でも処遇が違う
どっちにせよ生還を見込めない場合は特攻名目で出撃させるのが情け
でも244の小林戦隊長はこれが気に入らずキレた
244の場合特攻隊となっても特攻は義務ではなく全く通常と同じ、違いは「機体を派手に塗ってよし」
軍部は事故も戦死も「特攻」と粉飾した
小林戦隊長の証言では一例も特攻はなく全ては空中衝突事故
735 :
名無し三等兵:2011/12/10(土) 12:15:03.15 ID:2N5Idjrt
万一の場合、戦死扱いにするために、
戦争末期には連絡飛行でも、
爆弾一発を下げて行くことにしてた爆撃機も。
連絡飛行中に敵に落とされて死んでも事故死扱いって場合があるの?
>>735 そういう例もあるかもしれないがそんな話はまず聞かないよ
一例をもって敷衍するのはダメ
738 :
名無し三等兵:2011/12/11(日) 18:42:15.93 ID:JHh12khQ
死電怪
事故死と戦死では遺族年金が違うし世間体もある
軍オタは幼稚なヤツが多いけど現実には大人の事情もいっぱいあったのさ
二十そこそこの子供は本気で特攻を志願したけども三十にもなれば大人になる
平然と搭乗拒否、戦争終わったらぶっ殺すと上官に凄む、敵より僚機に撃たれる事を心配する、、色々
命令には絶対服従の体面を保つのに必死の上官
一方で純真無垢な子供は疑いもせず特攻していく
自虐はもっての外だが美化もよろしくない、ありのままを知らねば意味がない
まったくその通り
正しい 実に正しい
そういった意味も含めて
やはり紫電改が最強と証明されたようだね
馬鹿同士意見が合ったようだね
色々な見解があるようだが、
無難な落としどころはやはり紫電改が最強というところだろうか。
743 :
名無し三等兵:2011/12/12(月) 20:34:57.45 ID:oJEK5DwE
744 :
名無し三等兵:2011/12/12(月) 23:46:29.37 ID:57iqszNr
三菱のハー43エンヂンを疾風に搭載する計画はなかったの??
>>744 ハ44があるのにわざわざハ43を載せようと言う理由も無かったんじゃね?
エンジン作ってるとこから機体作ってるとこへの輸送が出来なきゃムリじゃね?
※一応九州飛行機までは運ばれてます
ハ43はハ45以上のダメエンジンです。
烈風のテストをしていた小福田さんも機体はいいけどエンジンがダメと書いてます。
どのような点がダメなのでしょうか?
カム配列を金星三型以降の前方集中型から、金星一型/二型5の前後分配型に改めて
ついでに品質も部分的に金星二型以前に回帰、だったりして
小福田がそんなこと言うか
752 :
名無し三等兵:2011/12/13(火) 22:19:48.63 ID:XyVYdkQU
なんでF&Fより弱いの
6という数字すらまともに入力できない池沼
>>753 大文字Fの入力後にShift押したまま6を押したと見た。
痴呆の初期段階か
当時の日本ではハ43は空想科学
口だけなら何とでもいえるが実現困難
スペック厨は
>>749 彼の脳内ではハ43は完成していて完璧に回るw
>>756の脳内にはスペック厨という仮想敵がいるようだ。
http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002295.html 現実にハ43が終戦までに何基完成したか・・・。
烈風を誉めた言葉として堀越・奥宮本に引用されている小福田さんの報告文の末尾には、
(ハ43はを積んだ烈風は)発動機の信頼性が実用機のレベルに無い、と書かれています。
何千基も生産された誉に対して、ハ43という発動機は試作レベルで終わった発動機でしかなく、
まして烈風開発時には存在しないも同じだったのです。
同じく小福田氏は戦後の回想の中で「海軍の誉選択は正しい。信頼の置けない未完成の発動機を
新戦闘機に採用する等という事はとてもまともな軍事行政とは言い難い」としています。
BUN
烈風系列はハ43、ハ44を載せるための機体という感じがしますね。
そういう意味ではキ87、キ94と対にすべきなのではないかと思います。
海軍自身が、紫電改の発達型にはハ45系、烈風の発達型にはハ43、ハ44系と明確に分けておりましたし。
>>758 なかなか面白い話だ
つまりは誉エンジン「では」駄目、じゃなく
誉エンジン「が」駄目だった、と言うことか
そしてスペック通りに動く誉エンジンならなんとかなったはずだ、と
でもこれって誉エンジン採用機全てに言える問題のような…
実際ハ112換装の疾風も計画されていたらしいし
実質馬力が同等なら軽くて信頼性も高いハ112の方がましということか
火星の18気筒版であるハ-42(ハ-104)が飛龍に搭載されて
新エンジンながら信頼性も整備性も良好という実績がある。
日本一の総合的な技術力を持つ三菱だから、
金星の18気筒版であるハ-43も同様に良好な実用性を発揮した可能性は高い。
名古屋の三菱大幸製作所/エンジン工場では、
金星〜ハ-43系列のシリンダー加工の
日本初の全自動製造システムが稼働し始めたところだったし。
(空襲の話は別ね)
>>760 ひょっとしてあなたは誉の運転制限問題をご存じないのではあるまいか
>>761 ハ104の水メタ使用性能向上型は、陸海軍ともテストしたけど不採用みたい。
764 :
名無し三等兵:2011/12/14(水) 20:02:07.22 ID:P138zYDF
なんでうんこなの
うんこって何が?
>>761 技術力に関する当時の一般的な評価は中島>三菱だと聞いたことがある
零戦にしても三菱製より中島製の方が性能が良かったとかどうとか
近年の三菱自動車のどたばたを見ているとさもありなんと思うな
ハ43は妄想、ハ42は諦め
ハ43が問題なく動く平行世界では誉は離昇2500馬力で稼働率100%楽勝
そもそも何馬力出るか?ではなく何馬力で使うかの話
米軍だったら誉を2500馬力で使えたろうし、日本では1800馬力がいいとこだった
>>767 その十二試艦戦も結局ものになったのは「中島製の」栄エンジンのおかげだし
ライセンス生産の中島製の方が本家の三菱製よりも仕上がりが良かったとか
と言うかそもそも中島製の方が三菱製より多かったしな
770 :
名無し三等兵:2011/12/15(木) 00:25:08.16 ID:jVv2LhoN
高度な製造技術を要するナトリウム封入のエンジンバルブは、
中島用を含めて、すべて三菱がつくっていた。
771 :
名無し三等兵:2011/12/15(木) 00:34:28.82 ID:9a4nGqcj
>>769 中島は十二試艦戦は実現不可能として降参し、
代わりに作った隼は零戦に全ての面で劣る
中島製の栄で成功したのは事実
>ライセンス生産の中島製の方が本家の三菱製よりも仕上がりが良かったとか
これはまったく逆の話だが
>>766 零戦にしても三菱製より中島製の方が性能が良かったとかどうとか
どっからそんな与太話拾ってきたの?
三菱の方が上という話はたくさんあってあまり変わらないという話もわずかだがある。
しかし中島が上という話は寡聞にして聞かない
774 :
名無し三等兵:2011/12/15(木) 03:27:25.53 ID:CcGRXDeB
寡聞て情弱って意味?
難しくてわかんんない
オレも、実は中島零の方が性能が良かったという話しは何かで読んだ記憶があるなぁ。
あれ、何で読んだんだろう。正反対に読み違えたいたのか。
そりゃ単なる記憶違いだね。
零戦に関する戦記を読んでいれば三菱製の方が評判良いという話は出てくる。
>>774 インターネットって語句検索もできるんだよw
そうか。有難う。
マーリンの生産数辺りとごっちゃになったのかなぁ。
『性能に差はないが、色が濃い中島製の方が強そうで好まれた』
>>778 それ、私がこの疾風の前スレに書いた記憶が。
ベテランは三菱を好んでいることや、
中島製を好むと証言された方は若い搭乗員だったことまでは書かなかったけど。
780 :
名無し三等兵:2011/12/15(木) 05:46:39.56 ID:TK5dTIFO
火星20、誉10系は1800馬力で860kg
ハ42ー11は1900馬力で944kg
発動機のトラブルで失った時間と信頼性を考えると後者を雷電、紫電に使うべき
勘違い
>高度な製造技術を要するナトリウム封入のエンジンバルブは、
正解は「特許を要する」
で、三菱が発明した特許ではない
1912年に水銀封入から始まりすぐにナトリウムになる、英国発祥
ハ42-11 1842mm×1372mm 1140kg
新設計しないと無理でしょ
そして多分、大きくて燃費の悪いパッとしないものになる
783 :
名無し三等兵:2011/12/15(木) 06:58:48.71 ID:TK5dTIFO
1140kgも無いよ
ハ42ー21と間違えてる
785 :
名無し三等兵:2011/12/15(木) 08:29:49.59 ID:TK5dTIFO
調査能力がないな
三菱航空エンジン物語とか読めよう
中島製は隙間から風が吹き込んできてねぇ(苦笑)
という証言を元整備員から直に聞いた
>>769 その栄は、原型となるNAM1の審査落ちの後、
海軍の金星4型の技術リークとテコ入れにより、栄1xとして完成したとの事です。
その影響でしょうが、栄の方が瑞星より遅れて実用化される傾向が在ります。
もし瑞星をφ140mm x 130mmではなく、ハ21と同様のφ140mm x 140mmにしていたら、
・12試艦戦で栄1x相当
・下川事故対策の頃に栄21相当
・零戦52の頃に1200馬力台中盤(水メタ調整後の栄3x並み)
・零戦52丙の頃に1400馬力台(栄の最終形にあたるNK1Q/ハ315並み)
な出力のエンジンを載せていたかも。
サイズは栄並み、
重量も、同クラスの栄と同等かやや軽くなる筈だから、
栄→金星の換装の時より、出力増が性能向上に寄与し易いでしょうね。
ただし、全力時の燃費は同等(恐らく燃料搭載量も同等になる)で、巡航時の燃費が悪くなるから、
航続距離は1〜2割悪化するかな。
788 :
名無し三等兵:2011/12/15(木) 19:14:12.36 ID:w8PdgpZG
実戦で勝ったことなき
中島と三菱が協力して総力をあげてエンジン開発、とはならない
国家存亡の危機においても企業は儲けを競い合う
日本人的にはあたりまえか
にしても川崎と熱田はさすがに・・・
単に陸海の仲が悪いという事でなく、もっと深層にあるものを感じる
日本人の業、本性、そんなもん
批判ではなく賞賛でもなく、ただ有り様をそのまま受け入れる
790 :
名無し三等兵:2011/12/15(木) 20:26:38.16 ID:w8PdgpZG
疾風かな
そもそも愛知にDB、日立にJUMO、川崎にイゾッタ・フラスキーニを
ライセンスさせれば良かっただけの話だよな
>>789 DB60xのライセンスについては、
当初は海軍が、陸軍向けも含めて、一括でライセンスを取得する予定だったけど、
海軍の用意した予算が過小だったため、値引き交渉が難航し、愛知が代わりに取得する事になり、
その愛知の生産キャパを懸念した陸軍が、川崎にライセンスを取得させたらしいよ。
それから、アツタ/ハ140の統合作業が大戦中になされ、アツタをベースにハ140の過給機を取り込む形で纏まった様です。
時間切れで、成果は得られなかったみたいですが。
>>789 他の国も似たようなものなんだけど何か問題でも?
>>793 資源も技術も無い日本が他の国と同じじゃダメじゃん
馬鹿?
795 :
名無し三等兵:2011/12/16(金) 22:02:18.50 ID:tQ6Ps+4s
>>794 ニッポンには、知恵と勇気と愛があるのぢゃ。
>>794 同じじゃダメ?
だったらどうすればいいの?
馬鹿だから何も考えていないんだろうけどw
技術で劣り、燃料でも劣る当時の日本だから、欧米と並みを求めるのは酷かと。
そういう綺麗事言われてもなぁ
799 :
名無し三等兵:2011/12/16(金) 23:32:57.56 ID:ToJUPBQu
米国はNACAの研究を企業が利用できたり機銃は統一が
進んで官給品も充実してたからグラマンみたいなヒコーキ野郎の
集まりな企業でも立派な戦闘機が設計できるわけだよ
>>794みたいのは批判ありきの人間だから
同じことしてもダメ、違うことしても分不相応なのでダメとダメ出ししたいだけ
代案を示さずにダメ出しすることに疑問を感じていないようだから社会経験がないんだろうね
>グラマンみたいなヒコーキ野郎の集まりな企業でも立派な戦闘機が設計できる
つXF5F
立派な戦闘機なんだw
米陸海軍も駄作機なんてたくさん作っているけどな。
>>800 反論できなくて、揶揄するだけかよw 情けないねw
おまえら、まともな大人ならその豊かな知識を生かすことを考えろ。
知識を手段として何らかの目的を遂行するのが本来のありかただろ?
まぁ、趣味だから手段=目的? 自己満足、自慰行為かな?w
「競い合う」どころか「あえて違える」ようだな
松本零士が戦場マンガシリーズで描いてた
「同じ20mm砲なのに陸軍と海軍で弾の規格が違う」
>>801 失敗の山から成功が生まれる
失敗を恐れていたら何も作れないさ
>>793 元々のベースが貧弱な国ならば政府や軍主導の統廃合をやる=リソースの集中
なんなら兵器メーカーは全て国営だ
そうはせずに競争させた日本
こういう所に日本の国柄が見て取れるのさ
日本を普通の国と思ってるなら勘違い、他国とは違うから大国にのし上がる
>>788 あらゆる条件が最悪化した戦争の最末期である45年7〜8月では
完敗の戦闘もいくつかありますが、それまではそうでもありませんよ。
四式戦は概ね期待通りの高性能を発揮した新型戦闘機だというのが
歴群や梅本著作などで定着しつつある最近の評価です。
44/8/28〜9/1中国大陸 22戦隊の疾風、隼 P-40を7機撃墜5機撃破、P-51を1機撃墜、
損失は疾風喪失3機、操縦者の戦死3名(いずれも実数)
44/10/4梧州上空 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(実数)、85戦隊機は被弾なし
44/10/13フィリピン(マニラ)上空 B25とF6F計70〜80機を52戦隊の疾風が迎撃
損失なしでF6Fを8機撃墜(実数は3機程度)
44/10月末 24戦隊の疾風が数度にわたるP-38、B-24の来襲を排除しレイテ島上空の制空権を奪回
多号二次輸送作戦を成功させる
44/11/1 パゴロド基地上空で51戦隊の疾風は損失なしでB-24を5機撃墜(実数)
44/11〜12月フィリピンで疾風部隊と戦った第五航空群戦闘機集団(P-38主力)は月100機づつ消耗 。
米陸軍航空隊史「レイテとミンドロをめぐる戦いでわが陸軍航空隊は高い損失を出した」
44/11/11衡陽上空 25戦隊の疾風、隼はP-51を4機撃墜(実数)損失なし
44/11/23フィリピン上空 第二飛行師団(疾風主体)は米第110戦術偵察飛行隊のP-40Nを6機撃墜(実数)
45/1/7 71戦隊福田軍曹の疾風が米陸軍航空隊第二位のエース、マクガイア少佐機のP-38を撃墜
45/2/16〜17関東上空 51戦隊の疾風は損失なしでF6Fを12機撃墜(渡辺洋二推定で実数は3〜4機)
>>802 図星さされて必死、まで読んだw
で、結局オマエは代案を全く考えていないガキであることを認めたな。
過去ログで論破されたネタを貼り続ける疾風厨
嘘も百回繰り返せば定着するさ
809 :
名無し三等兵:2011/12/17(土) 17:29:47.32 ID:DtzwPERK
誉も、三菱が造れば無問題?
そうすると数がさばけない
あれは設計レベルでキツキツだからそう変わらん
四式戦を液冷エンジンに付け替えてみたいな。
リング状のラジエーターをつけてFw190Dみたいに。
どうせやるならP-40、いやむしろテンペストっぽく
機体もあのクラスとしては小型・細めだから似合ってたかも・・。7
>>809 ハ42を量産できなかった三菱に、誉を量産できるわけがない
打ち間違えた、ハ43だ
817 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 20:05:12.07 ID:bgy2K6Mm
なんでF6Fより弱いの
>>817 紫電改が見方合図を送り続けていたのに攻撃しかけてきたのを
後でこっ酷く叱られたからだな・・・だぶん
F6F見ても「あれは紫電改だあ〜」
819 :
名無し三等兵:2011/12/22(木) 22:52:59.87 ID:xLNKtJBT
陸軍の防空戦闘隊のように、白帯の日の丸にすれば、間違えにくいkも。。
敵味方識別のために日本陸海軍機は主翼前縁を黄色に塗ってるんだけどね。
主翼前縁を黄色に塗ってるのは、プロペラの危険範囲かと思ったりして。。
>>821 え〜ェ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
日の丸の大きさや位置も戦中に陸海軍の協定で決まってたよ。
識別だとやはりインベンションストライプが思い浮かぶな。
それに似たタイフーンの識別帯も悲哀を誘って興味深いが。
Invasionをインベンションなどと読んでしまうことこそ悲哀を誘うな…ションベンみたいだし
Invaderもインベンダーって言うのか?
プロペラ効率が落ちても軽量化の為に、プロペラ直径を小さくしてるなんて馬鹿げてるよな。
何の為に大馬力エンジン積んでるのか意味不明。
設計てのは常にそういう得失を考えながら取捨選択をしていくものだろ…
得失の判断を間違っただけ
よくある事だから
直径が小さくても最大速度だけは出るという判断<--間違いではなく確信犯
直径が足りなくても最大速度付近ではプロペラ効率は出る
でも加速や上昇を重視しないと強い戦闘機にならない
要するに強い戦闘機を作るよりも成績の良い戦闘機を作ろうとした
疾風厨はスペック厨だから成績至上
成績は悪いけど喧嘩は強かった紫電改が許せない
紫電改は弱かっただろ…
830 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 07:33:32.00 ID:/wOT61St
ペラ羽根の根元のカフスは推力ウップに役に立つのでしょうか
831 :
【名もない】【要撃戦闘機】:2011/12/23(金) 08:49:01.07 ID:yLKYU1PR
疾風のどこが凄いんですか?詳しく教えてください。
832 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 09:07:32.46 ID:MWVqKF2q
なんでF6Fより弱いの
ペラ選定間違えたから?
速度と上昇力で疾風、旋回でF6Fが優るが、戦法間違えたんじゃないの って
感じのレスを以前の疾風スレで見たことがある。
触らんほうがいい人だろ
835 :
名無し三等兵:2011/12/23(金) 15:48:42.46 ID:MWVqKF2q
上昇も旋回もFw190(A5)の方が上である、これで格闘戦をやったら疾風が負けるだろう。
前に疾風はムスタングとまずまず互角に戦ったと書いたが、逆に言えば、やや分が悪かったということである。
しかし、五式戦ならムスタングと十分に戦えた。
これは、日本に来たムスタングがあまり高高度を飛ばず五式戦のレンジで戦ったということもあろうが、
数字だけを見れば五式戦は、最高速度では三式戦に劣り、疾風にももちろん劣るのである。
結局ものをいったのは上昇力であった。
空戦では上昇力、旋回中の余剰馬力というものがきいてくる。この点でもFw190は一級品だった。
それにしても、Fw190の操縦性能は魅力的であった。
by荒蒔
wikipediaの疾風の項目は基本的にマンセー論調だが、
水を差すような数字や証言がこの頃書き込まれている。
日本機は全部マンセー論調だろ、あそこ
>結局ものをいったのは上昇力であった
だから大直径ペラが欲しくなるのさ
戦闘機では最高速度の優先順位は低い
どうであれ降下すればあっという間に「水平最大速度」など突破してしまう
実質戦闘機の最大速度は機体強度と臨界マッハ数で決まる、五式戦も紫電改も850km/hクラスの機体だ
最高速度には支障ないのでペラ直径を削っても問題なし<--何作るつもり?
疾風はペラは小さくとも、あのクラスの機体としては全備重量も最軽量の
部類なので上昇力も悪くない。
荒蒔氏が関わった頃は1943年半ばで、まだ疾風は熟成段階であったし、排気管も
集合式だった。
♪疾風のように現れて、疾風のように去っていく♪
と、歌われるほどのヒーローとして、広く国民の人気を博していた。
1943年半ばのハ45なら調子いいんだよな
その頃はまだハ45特(誉11型)で、エンジン完調でも中高度で1400馬力台しか
出てなかった。学研本疾風でも昭和18年7月のテストがハ45特だった事を
BUN氏が書いている。(77頁)
キ84試作機がおなじみの最高速度624km/hを記録するのは1943.6-8頃であり
この時期ハ45の審査も同時並行で進んでおり
出力は離昇1800馬力の運転制限下にあった可能性が高いとされています
さらに下って1944.3のキ84制式審議会にて制式制定保留となった際の対策に
海軍の気化器が戦闘機用として350ミリまで引けるという、という記述があり
この時期過給圧350ミリまではかけられなかったのではないか、と思われます
ハ45-21の過給圧と出力は
離昇 2000馬力 +500
常用 1550馬力 +200
公称一速 1890馬力 +350(1800m)
公称二速 1700馬力 +350(6000m)
その割には試作四号機は631km/h/6120m、3000rpm、+350mmまで引いてるよな。
>その割には試作四号機は631km/h/6120m、3000rpm、+350mmまで引いてるよな。
不調なエンジンを無理に3000rpm/+350mmHgで回したところで、スペック通りの出力が出ると考えるのは早計でないか?
誉開発時に最初に3000rpm/+500mmHgで回したときは2000馬力出てなかったと言うし。
640キロ出たという話もあるんじゃないか?<試作機
どういう条件なんだろう?
『決戦機疾風 航空技術の戦い』より
>荻窪で手作りのようにして製作した一号機から三号機用のエンジンまでは、まだよかった。
>調子がいいときは、真速で640km/hぐらいをマークし、機体もエンジンも抜群の性能をのぞかせた。
>しかし、引き続いて完成した四号機以降の増加試作機には、武蔵製作所製の量産エンジンが取り付けられ、
>これがいろいろなトラブルの種になった。
具体的な条件は分からない。
>>846 >>11 >『悲劇の発動機「誉」』所収 「『航空ファン』1961年7月号「四式戦闘機『疾風』のすべて」 からの引用
>談:吉澤鶴寿(元中島飛行機テストパイロット)
>
>「量産型のエンジンでは悪いところが出るというので、結局ブーストを下げて、馬力制限をしたんですね。
> そういうときには、また前の試作エンジンを持ってきて飛んでみると、とてもいいんです。
> しまいには、試作と量産ではこれだけちがうのか、とあきらめちゃった。(中略)
> 試作の時百オクタン価をつかってやったんですけども、高度八〇〇〇メートルで、640キロくらい出しましたね。(中略)
> 量産だと五八〇キロくらいのものだったでしょう」
試作エンジンは後に本田技研工業へ入った工藤義人氏らが組み立てていた。
彼らはホンダがマン島で使ったエンジンも組み立てた。
たしか、
>>843の1944.3のキ84制式審議会で制式制定保留になったさいのコメントに
昭和18年の秋以降、気化器だったかの調整がうまくいかなくなってしまったとかの話が
『決戦機疾風 航空技術の戦い』にもあったかと
それで海軍の気化器が戦闘機用として350ミリまで引けるから云々と言う流れじゃなかったかな
同じエンジンを同じ回転数で回した状態でも馬力は違うってことあるの?
>>851 >>845 >不調なエンジンを無理に3000rpm/+350mmHgで回したところで、スペック通りの出力が出ると考えるのは早計でないか?
不調なエンジンを無理に
不調なエンジンを無理に
不調なエンジンを無理に
不調でもとにかくその回転数出せたのなら馬力も出てるんじゃないの?
長い時間継続させるのは無理だとしても
いずれにせよ集合排気管の前期試作機時代から、Fw190A-5よりは速かった。
推力式集合排気管じゃなかったっけ
>>855 >いずれにせよ集合排気管の前期試作機時代から、Fw190A-5よりは速かった。
その通り。荒蒔も認めている。
>もちろん速度は疾風の方が出る。
==
・はからずも疾風とFw190を乗りくらべるような形になったのだが、戦闘機としての実力は、
どうもFw190のほうが上だったのではないかという気がする。
・疾風は2000馬力の最新鋭機であったが、Fw190は1700馬力で(日本に来たのはA5型だった)。
すでに完成いらい3年ほどたっている機体だったから、数字的にはもちろん疾風の方がいいに決まっている。
が、軽快さという点ではFw190のほうが上だったと思うし、たとえば信頼性とか操縦性とか、
数字にあらわれない要素も考えに入れると、どうしてもそんなような気がする。
・疾風は2000馬力、Fw190は1700馬力である。ところが、どうも疾風のほうが重い感じがする。
もちろん速度は疾風の方が出る。しかし、翼面荷重や馬力過重などの数字を見るとどうも疾風は重い。
上昇も旋回もFw190(A5)の方が上である、これで格闘戦をやったら疾風が負けるだろう。
・前に疾風はムスタングとまずまず互角に戦ったと書いたが、逆に言えば、やや分が悪かったということである。
しかし、五式戦ならムスタングと十分に戦えた。
これは、日本に来たムスタングがあまり高高度を飛ばず五式戦のレンジで戦ったということもあろうが、
数字だけを見れば五式戦は、最高速度では三式戦に劣り、疾風にももちろん劣るのである。
結局ものをいったのは上昇力であった。
・空戦では上昇力、旋回中の余剰馬力というものがきいてくる。この点でもFw190は一級品だった。
・それにしても、Fw190の操縦性能は魅力的であった。
by荒蒔
==
碇本では、(1944年4月頃から)推力式単排気管に換装して、最大速度が2速で
約15キロ向上した って感じで書かれてる。
>>857 > これで格闘戦をやったら疾風が負けるだろう。
何で日本のパイロットって格闘戦しか頭にないんだろうね…
隼が97戦より旋回で劣ると言われて駄作扱いされた時と同じ愚をどんだけ繰り返せば
>>859 手許に碇本がないけど、「海軍の気化器が戦闘機用として350ミリまで引ける」
ってのはそこだけサラリと触れてるだけだったような。。、
ただその文章の直後に、 最大速度を630から650まで向上させる見通しもついている
・・・なんて書かれてた記憶がある。
>>854 17試艦戦では、2900rpm/+250mmHgと回転数やブーストは誉1xなみを維持しながら、
出力は約1300馬力/高度6000mと、大きな低下を見せています。
回転数やブースト圧の値は、出力値を保証するものではありません。
>>860 だから荒蒔さんは高速で格闘戦にも強いと評したP-51を評価してるんだろうね。
日本機に較べればF6Fもそんな立ち位置かな。
荒蒔さんは上のFw190評でこうもいっている。
>これは、1つには疾風のエンジンが規定通りの力を発揮していなかった可能性がある。しかしそれよりも、
>疾風はどちらかというと高速を高空で進入する敵機を迎え繋つような役割の、つまり格闘戦一本槍ではない
>戦闘機の必要が感じられはじめたころに計画された機体である。
>そして実さいにも疾風の相手はムスタングあたりであったし、これとはまずまず互角に近い戦闘をしているのだから、
>それはそれでよいのであろう。
>ただ、Fw190は疾風にくら べて大変特い感じがした、ということで、
>それについてはいくらか思いあたるフシがあるということである。
あと、隼が駄作扱いされたのはなにより速度が出なかったからじゃないかな。
明野はキ43採用に当たってキ43がキ27に純格闘戦で負けるなら速度と上昇力で対抗すればよいとしている。
「(離陸直後)P-51は快調に出力効率を上げ、馬力過重の小さい特徴を発揮してドンドン上昇を続け、(略)高度300m(略)」
「(P-51は)速度、上昇力等の飛行性能がすぐれ、戦闘機としての格闘性も同クラスのどの飛行機よりも数段すぐれていたようだ。
(略)強馬力のエンジンが開発され、飛行機のスピードが大きくなるにしたがって、
旋回性が失われ、一撃離脱の方向に進みつつあった当時の諸外国にあって、むしろ日本的に近いものであった。」
by 荒蒔
>>857 2000馬力と1700馬力って言ってるけど時期的には確実に1800馬力と1700馬力なんだよな
>これは、1つには疾風のエンジンが規定通りの力を発揮していなかった可能性がある。
と言ってるからな
>>864 翼面荷重の高いP-51がそれほど格闘戦に優れていたという評価は大きな疑問
よっぽど燃料減らして飛ばしたのか?
>>867 荒蒔の判断とお前の推測とどっちを信用するかだな
荒蒔うるさすぎ
荒蒔の評価する日本の戦闘機ってあるのか?
この試験で「フランク」は最高速度897km/hに達するなどの高い性能を示しており、報告では「速度性能は『P-51H』や
『P-47N』にやや劣るが、旋回性能や上昇能力は同等か上回る」ものがあり、「ただし急降下性能はこの両機種に大きく劣る」が、
総じての空戦性能は「『P-51H』や『P-47N』と対等以上」という高い評価を得ている。(後略)
別冊 丸より抜粋
ちゃんと整備されている状態ではP-51並らしい
そういう条件の四式戦が日本にどれだけ存在したかだな
要するに疾風は高速の代償に舵が重い旧思想の重戦で
F6FやP51の高速と操縦性には対抗できず、Fw190にも劣る始末
だから荒蒔や黒江や真崎やユズ原や大石がイマイチとか使えないとか感を述べてるんだろ
唐突に何を言ってるの?この人
無知乙
疾風を産んだ昭和十五年 『陸軍航空兵器研究方針』
>一.軽単座戦闘機
> 一.主トシテ敵機特ニ敵戦闘機ノ攻撃ニ用フ
> 二.特ニ格闘戦性能ニ卓越セシムルト共ニ水平速度ヲモ重視ス
>
>二.重単座戦闘機
> 一.主トシテ敵爆撃機ノ攻撃及軽単座戦闘機トノ共同戦闘ニ用フ
> 二.特ニ速度ト火力就中砲力トヲ卓越セシム尚上昇速度ヲモ重視ス
このとおり「主トシテ敵爆撃機ノ攻撃及軽単座戦闘機トノ共同戦闘ニ用フ」
それが重単座戦闘機「疾風」
この考え方は昭和十八年『陸軍航空兵器研究及試作方針』 では棄てられて
近戦と遠戦に再定義される
>近距離戦闘機
> 任務
> 敵機特に敵戦闘機の攻撃に任ず
> 基礎要項
> 1.敵国最優秀戦闘機に対し必勝を期し得ること
> 2.水平速度に卓越せしめ且つ上昇力を重視し軽快性をしてこれに調和せしむ
>
>遠距離戦闘機
> 任務 主として爆撃機と協同進攻し敵機の撃滅に任ず
> 基礎要項
> 1.速度及び火力に卓越せしめ集結せる兵力を以ってする総合威力により
> 近戦に優り得る戦闘力を発揮し得しむ
となるから時代遅れ
「離着陸は容易。舵の効きもよく、旋回、横転は実にスムーズだ。アメリカ機より上昇力がよく、水平全速も時速650キロ以上出る。
防弾にもすぐれ、日本陸軍戦闘機の中ではもっとも強敵であろう。しかし、急降下のとき舵がやや重くなる」
と判定した。アメリカでは、一撃離脱の戦法から、急降下時の舵の重さが大切だったので、この点を強調したのであろう。しかし、
降下速度が850キロになっても、ビクともしなかったのだから、りっぱなものである。
サンケイ出版のやつ
サンケイ出版 鈴木五郎「疾風」
日本機に対する評価も、そのときの時代によって変化するわけですよ。
国民が自信を失っていたときは、「零戦神話」が必要とされたように。
疾風の評価というのは零戦を中心とする海軍機の高評価に対する対抗として
評論されるようになったのではないかな。
零戦の対抗馬として上げられる隼は、知名度では陸軍機で出色だが、
性能評価は零戦の劣化バージョンみたいな評価が長く続いた。
大戦後期の優秀機としての知名度は「紫電改」が浸透していた。
マンガの影響なのか、某氏の宣伝上手のためか。
その中で、一般の知名度はイマイチだけど、
日本最優秀機として評価された機体があるよって感じで取り上げられたのが疾風じゃないかな。
その時代の雰囲気が伝わってくるのが、サンケイ出版の「疾風/鈴木五郎」。
・中国戦線での制空権奪回。P-51Cが手玉にとられ、Dを要請する。
・フィリピンでの鹵獲機をテストして高性能、フランク大佐が自分の名前を進呈
・レーダ探知限界ギリギリの低空を高速で飛行する「テリブル・フランク」
・戦後の性能試験で最高速度687km/hの高性能
・ハ45の不具合と燃料悪化で力を発揮できず
・しかし、きっちり整備すれば可動率は高く維持できる。そういう部隊もあった。
昭和50年代前半の空気が良く分かる本だ。
日本機の中では操舵に力がいる機だったのは間違い無いだろうけど
世界的に見るとどうなんだろうな
P-51が軽かったのは聞いたが
日本人が使う機材だからねえ
200戦隊は戦闘原則としてF6Fに対しては高空からの一撃離脱戦法に徹し
P-38やP-47に対しては低空での格闘戦に持ち込むこととしていた
って歴史群像の疾風本に書いとったな
F6Fのパイロットが、プロの乗ったフランクと空戦する奴は馬鹿だと言っている資料があるがな
>>879それ以前に200戦隊ってまともに戦ったのか?
>>850 18年から19年にかけての冬以来、ハ45は高ブースト運転が適わなくなりほぼ19年いっぱい運転制限をかけられています。
これにより四式戦は最大速度630km/h程度に低下しており、ブースト圧回復による650km/hへの改善努力が講じられつつありました。
と、同時に19年夏頃のハ45は吸気系統鋳物不良によりさらに馬力が低下していわゆる額面割れを起こしていたはずです。
この時期の四式戦が在支米空軍に対してそこそこ善戦し一時的な挽回を果たしていたということこそ、
性能値だけでは図りがたいというひとつの証なのかもしれません。
片
本誌 相手は主に艦載機?
木村 ええ、グラマン(F6F)です。それから陸上機ではP-38。グラマンと疾風は性能的にはほぼ互角だったように思いますね。
本誌 疾風とP-38では?
木村 P-38の場合はスピードはありますが、旋回半径はわりと大きいし、単座戦闘になれば問題ないと思うんですけれども、
なんといっても数が違う。それから編隊戦闘というのは、彼らのほうが熟練していたように思います。だから向こうの編隊を
くずしてしまって、各個先頭になったら、こちらの方がうまかったように思います。
飛行第1戦隊の木村さんの話
新しい方の世傑から
台湾沖航空戦で疾風の評価
飛行第11戦隊附四至本廣之丞大尉の回想
「グラマンF6Fの性能は、わが四式戦(キ八四)より優秀であり、
特にスピード、上昇、出足において優れていた。
艦爆は四式戦の良い目標であった。」
(戦史叢書「沖縄・台湾・硫黄島方面 陸軍航空作戦」)
いろいろ操作しつつ、かつて戦ったP-51、P-47、グラマンF6F、P-38、P-39などと、この戦闘機(疾風)との戦法を考えてみる。
さしあたって、P-38やP-39は問題はない。
強敵はまずグラマンF6Fの旋回の早さ、突っ込み初動の早さと、P-51の軽快さだ。この二種に対しては、十分慎重にかかるべきだ。
200戦隊の吉良さん
参考:紫電改の場合
「最良の見事な飛行機。F6F3機を相手にしてもやられない」
(松場秋夫少尉:日華事変以来のベテラン)
「紫電改ならF6Fに十分に勝てる。一騎打ち(格闘戦)のとき自動的に出る空戦フラップがいい」
(杉滝巧上飛曹:元翔鶴戦闘機隊でソロモン戦にも参加)
二〇〇戦隊 吉良准尉
高速機ならではの大きな行動空間が必要な点について触れている。
逆に、機敏な機体に対しては要注意。
「さしあたって、P-38やP-39は問題ない。
強敵はまずF6Fの旋回の早さ、突っ込み初動の早さと、P-51の軽快さだ。」
「隼ならともかく、この四式戦(1機)でP-38 8 機と交戦するには、少なくとも8000mくらいの
垂直上昇の自由な高度が必要である。4000mくらいでは、すぐ低空に追い詰められ、動きが取れずに墜とされる。」
>>886 何度も同じの頑張って貼ってるとこ悪いが、その3機でも負けないとかって
実際の戦闘結果がだいたいわかってる現状では(笑)がつけられかねんぞ…
紫電改がどうというより現実離れした痛々しい大口がだけどさ
>>888 むしろ、F6Fに優れると評された紫電改の「源田の剣」による実績を考えるなら、
F6Fに対して互角プラマイ程度(劣るとする幹部の意見もある)の疾風は推して知るべし、ってとこかな
紫電改でも不足ならパイロットが下手なだけ
贅沢言ったらキリがない
>>888 君、「実際の戦闘結果」とか大口叩いてるけど「源田の剣」読んでるの?
まだ低性能に甘んじている四式戦が19年夏の中国大陸でP51とそこそこやれているのに、
四式戦の性能が持ち直してきているはずの20年前半になると今度は対P51用に五式戦待望論のようなものが出てきている。
こういうことも良く考えてみなければならないと思います。
片
大口叩いたほうの勝ちってわけか
>>888 一時はむしろアンチ紫電改の人がそれを貼って笑いものにしてるのかと思ってたこともあったぜw
最近は本当にそれを自慢に思ってるらしいのがわかってきたが
>>893 いや、「源田の剣」レベルの精度で疾風がF6Fに勝ってることを証明できれば何の問題もないんだけど?
渡辺洋二の丼勘定じゃなく
>>894 搭乗員が搭乗機に自信を持って評価する、しかもウソでも何でもない。それはプラス材料だろ?
イヤミに逃げるのはいいが、疾風について当事者がこれほど評価した評はあるのかな?
グラマンと同程度ってのは夢はないがまあ世代的にもそんなもんかって印象
3倍でも負けない、は実際とはかけ離れてるがその意気込みを買ってやるべきでしょ
>>869疾風を貶した荒蒔が評価してるのはキ61の試作機とキ100だろ
疾風は兵器としては紫電改よりずっと劣るのさ
あの貧相な武装は兵器としてはありえない
紫電改は機首の7.7mm->13mm換装が遅れたのが残念だ
>>129にもあるが
47戦隊の対グラマン評は
「同じクラスの機だと考えていました。数の差で押されてしまう」(一樂氏)
「一対一の単騎戦闘で相手のパイロットの技量と条件が等しければ、何とかなるように思います。
ハチヨンが少し上ではないかと」(野田氏)
「性能的にはほぼ対等、上昇力はこちらがある程度まさるという判断でした」(吉村氏)
渡辺本からだな、これは
>>900 つまり
>F6Fに対して互角プラマイ程度(劣るとする幹部の意見もある)
って事だな
>>899 兵器として重要なのは必要なときに必要な場所にいることだと思うが
主要な戦闘に参加もしない紫電改はどっちかというと兵器としての実用面より戦後の少年に夢を与えるのが任務だろ
米軍は疾風の空力の優秀さは認めている、でもそこだけ
20mmx2を当てるのは至難の技だ、20mmx4なら当たる確率は倍になる
戦闘機の話をしてるんだ
>>900 で、7/28の戦隊壊滅に近い惨敗ってわけだな
疾風信者は奇襲を言い訳にするが、発進指示が遅れたという間抜けな話なんだけどね
すでに在空であったにもかかわらず9機被撃墜 飛行隊長他計6名が戦死 戦果無し
900超えたな
レス数から見ても、こっちが事実上本スレだから
この路線でいくことになりそうだな
口と実行が伴わない誇大宣伝を地で行く疾風信者
3倍でも負けない(キリッ
これは誇大以外の何なのだろうか
言葉通りに受け取る奴が馬鹿
性能に優れるという手応えをそう表現したということ
零戦に対しても
>急降下時の加速性は零戦より優秀
>空戦性能:単機空戦では零戦に横の戦闘に巻き込まれると苦戦するが、
>縦の戦闘に引き込むと断然優位に立つ。二対一の空戦では、縦の戦闘を
>やると、零戦2機を相手に相当の空戦が出来る
だからな
紫電改スレでやれば?
>口と実行が伴わない誇大宣伝を地で行く疾風信者
>言葉通りに受け取る奴が馬鹿
同じ人だよな
態度変えるの早くねw
>>910 違うな
馬鹿には区別がつかんか
搭乗員が「3倍でも負けない」と評するのは機材への信頼感のあらわれ
もう一度聞くが疾風について当事者がこれほど評価した評はあるのかな?
誇大宣伝とは戦史叢書にも言う「陸軍中央部の幕僚が四式戦の性能を誇大宣伝」をいう
>「四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。
> その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。
> しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、
> 調子の悪いものは全く悲惨であった。
>
> 技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が
> 四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、
> このような結末に終わった。」
具体例が
>>4-5だ
紫電改を見て失笑したところで疾風も大差ない雑魚であることに違いはありませんから
ノスタルジーだけで実戦力皆無の日本機は仲良くアメ機に蹴散らされてなさい
口と実行が伴わなかった最たる例
「F6F 3機にも負けない」(笑)
疾風乗りの大口と言えば若松がP-51に対して「赤子の手をねじるが如し」って言ったやつとかか?
まあこのとき実際に損害無しにP-51 4機落としてるから大口とは言えないかもしれんが
>>915 陸軍戦闘隊撃墜戦記2 P59
あとP51, P47オスプレイ本の
〔10月4日、悟州上空
で85戦隊と交戦。若松幸禧大尉(四式戦)がたちまち2機を撃墜。大久保
機が1機を発火させ、石川軍曹(二式単戦)が米軍操縦者を落下傘降下させ、
損害なし。第76戦闘飛行隊はP-51B喪失4機(戦死2名、行方不明1名)〕。
この部分は訳を担当した梅本の追加記述
源田の剣レベルじゃないじゃん
梅本だとそのレベルか
920 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 18:15:59.50 ID:w6kq1zG0
>>894 1945年2月16日の厚木上空で武藤飛曹長がF6Fの12機を相手にして
四機撃墜の戦果を挙げてるが、、、、
「三機を相手にしても負けない」どころじゃないよ
>>920 2月16,17日の空襲では疾風の47戦隊や51戦隊もグラマン含む艦載機群に対して
戦果報告では勝利を示している
ただ戦果報告はたいていの場合は過大だから実際はどうなのと言われると微妙なところ
聖夜に流れ早すぎわろた
空戦は鬼ごっこじゃない
どんだけ機関砲を積んでるかが決定的なんだよ
だから疾風は弱かった
2号銃4門の雷電は空戦でも強かったと?
>>900 岩井勉「空母零戦隊」
「手強かったのはF6F。運動性は零戦の五二型と同じぐらい。
フィリピンでF6Fを二機落としたあと追撃され全速で逃げたとき、
距離が縮まらなかったから、速度も似たようなものと判断しました。」
「私の撃墜戦果のうち、最も多いのがP-38なのです。無論、チャンスは一回だけです。」
F6F比で零戦52型と疾風は同等か・・・
クイズ)イスパノ4門積んでも、クソ弱い戦闘機はなーんだ?
929 :
名無し三等兵:2011/12/24(土) 20:58:50.81 ID:GHfavPVY
まあ海軍さんは自分に甘いね。楽観的すぎる。宮崎駿の言うとおり自己陶酔に落ちる傾向がある。
確かに陸軍さんは謙虚だね
比較対象も身内だ
> 実戦性能をみたいと五四期の一人に四式戦に乗ってもらって単機戦闘をやりました。
> 高位戦は勿論問題はなく、低位からでも四式戦には殆ど有効な攻撃をかけさせないですぐ反撃出来ました。
> そこで四式戦三機編隊と単機で戦闘をやりましたが、高位から終始有利な域闘が出来ましたし、
> 低位でもだんだん態勢を挽回してゆけるので、すっかりほれこんでしまったのです。
>「五式戦一機は四式戦三機以上の価値があるので、即刻五式戦の生産に全力を集中して下さい。四式戦では今の戦勢を挽回することは至難です」
>>930 だって海軍機と比較すると負けちゃうもん
は?
>>933 五式戦は金星零戦より一割重い
金星零戦は無印52型相当の飛行性能で52丙程度の装備
つまり五式戦は紫電改より弱い
日本語でおk
>>935 認めたくないときは日本語が不自由になるのねw
>五式戦は金星零戦より一割重い
>金星零戦は無印52型相当の飛行性能で52丙程度の装備
>つまり五式戦は紫電改より弱い
この超理論を認める人はあんまりいないかと
>>937 紫電改より強いのは、B29に空中特攻できる三式戦の主翼の強さくらいだな
紫電改最強!って言いたいだけなら紫電改スレがオススメ
増産中の四式戦の悪口を言うのは許さない
バッタのフォッケが喜界島で空戦出来るか?
バッタのフォッケがイギリスまで攻め込んでスピットをガス欠・エンジントラブルに追い込んだか?
搭載量減らせば色んなことができるんだよ
荒蒔バカタレが
943 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 04:49:38.93 ID:7cIrIusN
紫電改≒五式>>四式
こんな感じ?
四式>五式>>紫電改
くらい
誉やハ45が不調ならそいつらより五式戦のほうが強い!
紫電改>五式>>>四式
>>930からはこんな感じかと
どう見ても
>>930からは紫電改がどうとか導けない罠
ってか個人の自費出版本がソースかよw
どれも登場時にはこれは強い、勝てる!って言っておいて結局アメ公に蹴散らされる
四式も紫電改も同じ末路だわ
五式戦だけは言ったあたりで終戦になった
日本人のフリすんな糞土人
搭乗時からダメ出しされてますが
>前年(昭和十九年)夏、飛行実験部の今川一策大佐(二八期)が水戸にこられ、
> 「梼原、四式戦をどう思うか」ときかれたので、感じたままを言うと
> 「四式戦にかわるもっとすぐれた戦闘機をつくらん事にはこの戦争は乗りきれん。どうだ、新戦闘機をつくるよう意見具申せんか」
疾風は成績優秀な飛行機を作っただけで兵器としてはまるでダメ
ド素人の開発した紫電改の方が強かった
952 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 09:08:54.00 ID:7cIrIusN
五式も遠回りしなきゃ4式より早く出来たんだよな
惜しいね
紫電改≒5式>
>>4式
結局、日本のパイロットがヘボだったんだろ。
疾風を、隼のようにぶん回そうとするから駄目なんだろが。
操縦桿が重いというのも、腕力のないヘタレの言い訳にすぎん。
ハァ?
腕力のないヘタレ:黒江・荒蒔・大石・梼原か
重爆転科の人は「落ち着いた感じ」と評価している。
ま、高速性と舵の軽さを実現できなかった時代遅れの設計にしかすぎん。
中島の開発・テスト当事者が言う「敵がどんどん逃げたら、どうしょうもない。 」戦闘機だということだな。
>吉沢
> 黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが、突っ込みがよくなかったと思いますね。
>馬場
> 加速性が悪いのですか?
>吉沢
> つまり、 突っ込みますと、昇降舵に応えて重くなり、 押さえがきかなくなってしまう。
> だから、機首が持ち上がってしまう。
>小山
> あの時の思想としては、ある程度突っ込んでいったら、
> 機首が起きるほうがよいと記憶しています。どんどん突っ込んでいったら、どんなことに
> なるか分からぬ。そういうことを審査員が心配されたので、 意識して「昇降舵は速度を
> 増してくると重くなる」といっていましたよ。
>吉沢
> 敵がどんどん逃げたら、どうしょうもない。
>小山
> そう、逃げる者は当時としては追わぬ、戦闘機パイロットの思想としては…。
>内藤
> 結局、戦法が変わっちゃったのだから…。
>>952 金星6xの試作は、誉と同じ1941年。
本格的な生産は誉が1943年に移行しているのに、金星6xは1944年。
五式は遠回りしなくても、四式戦と同時期に出来たら御の字だと思う。
疾風は大失敗プロジェクトなんだよ
失敗は許されず、やむなく失敗を認めずゴリ押し量産してさらに失敗の上塗り
技術面は認めるが兵器としては大失敗
慌てて作った五式戦、紫電改の方が兵器としては上だ
練りに練った疾風よりも天佑の産物の五式戦の方が強かった
こういうのはよくある話
P51がとんでもないヤッツケ開発だったのは有名、時間かければすごい戦闘機ができるわけじゃない
F6Fもそう、紫電改もそう
>>P51がとんでもないヤッツケ開発
設計開始から3ヶ月で試作機完成/(^o^)\だっけ
>>956 設計者がどうしょうもないって言ってるのかw
>>958 ろくに戦いもしなかった兵器の何が上なのかと
963 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 15:32:57.80 ID:7cIrIusN
> どんどん突っ込んでいったら、どんなことに なるか分からぬ
わからぬからって逃げてたら進歩無いよ
五式はちゃんと突っ込めたんだから
実際どうなるかはキ61でわかったわけだが
背面にならんと降下速度でない紫電改も突っ込みは悪いが
五式は遅すぎて陸軍に積極的な攻撃には使えない認定食らってるから問題外
模擬空戦みたいに中高度以下で巴戦やれば強いんだろうけど
967 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 15:51:03.93 ID:G2RaMarf
ここが紫電改最強スレ別館ですね
もともと陸軍の敵はソ連なんだから、英米の戦闘機に負けるのは至極当然
バカ海軍を止められずに開戦した時点で敗戦は必至
技術うんぬんを検証しても無意味
>>958 兵器としてまともに使われたのはその中では疾風だけなんだが…
戦時下において早期に戦力化されんと意味ないだろ
ほぼ1人の疾風厨が常駐してるようだな
紫電改最強スレに疾風信者などお呼びでないのにな
>>969 >戦時下において早期に戦力化されんと意味ないだろ
その早期戦力化について公刊戦史はこう述べているが…
>>3 >戦史叢書「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」
> 技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が
> 四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、
> このような結末に終わった。」
そもそも間に合わずに戦力にすらならなかった紫電改(笑)よりは千倍マシかと
紫電改が最強
疾風なんて糞
最強紫電改に比べて疾風なんぞ粗大ごみ同然
紫電改は1機で疾風50機分くらいの価値があるのは明白
クズ戦闘機信者の疾風厨シネ
今日も紫電改が最強だと証明されてしまったようだな
疾風厨は涙拭いてとっとと寝ろよ
疾風厨は全然伸びていない本スレとやらをなんとかしろよ
ほんとに疾風厨はこの世の害虫だよな
駆除すべきだわ
雑魚戦闘機ともども日本の黒歴史として葬り去るべきだな>疾風厨
新資料ひとつ出せない疾風厨
資料収集はアンチの方が上
信者の癖に使えない
ゴミ以下だな
紫電改の最強さに比べ雑魚戦闘機信者のなんと見難いことか
俺に紫電改があれば聖夜にあわれな疾風厨を機銃掃射で粉砕してやったのに
涙目の疾風厨でメシウマ
紫電改の最強さを認めない愚者に天誅を下さねばな
次の疾風厨抹殺&紫電改の最強さを示すスレだな、了解
紫電改>>>>>>>>>>>>>>>>>>疾風
がこのスレでの結論でFAだな
お前らの迷惑がる顔を見ることが俺のオカズです
そんなことが楽しくて仕方ないなんて、よっぽどつまらない人生送ってきたんだろうな。
冷静に考えてクリスマスの夜にやってることがこれだぜ
面白い人生なわけないだろ
隔離スレから出て来るな。
本スレには来るな。
ジョージよりフランクよりトニーがつおい!!
>>966 > 模擬空戦みたいに中高度以下で巴戦やれば強いんだろうけど
地上攻撃中心のソ連空軍相手にはちょうど良かったかもね
低空だと操縦するパイロットが耐えられないほどの機動性を誇るYAK3相手に、
五式が巴戦で勝てるものかよ
998 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 21:40:22.13 ID:KvIGnvHk
鼻くそイーターが1000げっちゅ
999 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 21:40:41.48 ID:KvIGnvHk
1000貰うよ
1000 :
名無し三等兵:2011/12/25(日) 21:41:00.56 ID:KvIGnvHk
鼻くそイーターが1000げっちゅ
1001 :
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