1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 15:13:02.02 ID:???
チョンどもが今ほどキチガイになっていなかったと思う
3 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 15:36:10.94 ID:???
大東亜戦争は日本の勝利だったね
4 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 15:36:29.70 ID:sHJFZ9XC
俺としては日中戦争が気掛かり。太平洋戦争が起きなくても、日中戦争は
続いていると思う。
5 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 15:48:54.17 ID:???
そんなことより自動車ブームについて語ろうぜ
6 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 16:04:08.87 ID:???
7 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 16:09:28.23 ID:???
8 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 17:01:19.47 ID:???
>>4 人的資源の枯渇で国民党軍はそのうち潰滅
米英ソが極東の地域紛争にどう介入するかが問題
9 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 17:04:39.48 ID:???
特に独ソ戦がはじまってなおかつ太平洋戦争がないなら日本は支那事変に集中できる
支那に第一から第二十までの正規師団が送り込まれたら国民党は終わり
10 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 17:14:38.73 ID:???
日本の人口八千万にに対し四億五千万
うち五千万は少数民族と満洲だから徴兵可能なのは残り四億
日本軍勢力圏に半分いるとして残りは二億
国民党の人的資源は日本の倍程度でしかない
一方キルレシオは上海南京戦の五十!は例外としても漢口戦などほとんどの会戦で二十倍から三十倍
支那兵遺棄死体をダブルカウントトリプルカウントしてるとしても十倍以上
人的資源が日本の精々倍でしかないのにキルレシオ十以上の戦争を継続するのは不可能
11 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 18:24:46.95 ID:sHJFZ9XC
てことは日本は大陸からも撤退せざるえないこと?
12 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 18:34:38.58 ID:???
>>9 仮に支那戦線で日本が勝利したとして
日本はどうやって支那を管理するんだい?
台湾や朝鮮のように銭を突っ込む訳にもいかんし
日清戦争のように賠償金が取れる訳でもなさそうだし
13 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 19:15:19.73 ID:???
>>12 満州式に傀儡政権を作れば?
溥儀なら喜んで傀儡政権新清朝の皇帝になるだろw
14 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 19:24:35.60 ID:???
>>12 上海とかの海岸に近い要地だけ直轄地にして、あとは、友好的現地勢力に管理させたらいいんじゃ無い?
15 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 19:39:01.19 ID:sHJFZ9XC
>>12 日本にとって海上輸送路の確保はしときたい。俺も中国沿岸部だけの占領なら
には賛成。
16 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 20:03:13.10 ID:???
キャシャーンみたいな世界になりそうだな
旧日本の中国戦線にして、無意味な拡大も何処まで行けば気が済むのか
17 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 22:09:55.69 ID:???
北樺太やカムチャツカ半島の方が支那より地下資源が豊富そう
18 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 22:13:13.80 ID:???
19 :
名無し三等兵:2011/08/08(月) 22:32:04.66 ID:???
20 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 12:49:30.24 ID:???
この前提の場合ドイツと日本の同盟って無意味としかいいようがないよなw
21 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 12:56:02.87 ID:mM1iyJv7
太平洋戦争?
日本なん〜にも悪い事してないし
反省もする必要ないし
アジアの他の国々が悪いねん
あとアメリカが悪いよ
日本はなんも悪くはないよ
22 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 13:21:25.21 ID:???
国民党と単独和睦して満州まで下がる以外に道は無さそうだね
そうすれば国共の内戦が始まるのは必定
23 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 13:24:11.65 ID:???
独ソ戦の後押しだけやって日ソ中立条約を盾にとって関東軍の常備師団を支那派遣軍に配備すればOK
すでに予備兵力も武器弾薬も枯渇寸前の国民党軍に日本とガチでやりあう力はないから独ソ戦が終わる前に傀儡汪兆銘政権が統一して終わり
24 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 13:52:44.79 ID:???
援蒋ルートから物資が送り込まれてて、それを遮断するために仏印進駐やったのにか。
仏印進駐やればアメリカとの敵対が始まるから太平洋戦争は秒読みだ。
25 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 13:56:37.98 ID:???
絶対に太平洋戦争は起きないという設定だと解釈して、対米宣戦以外の全てをやってみればいいじゃん
26 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 14:03:56.65 ID:???
大和を(武蔵・翔鶴・瑞鶴の完成が遅延してでも)半年早く完成させ、世界に公開・宣伝すれば仏印進駐してもアメリカが行動を起こさないかも。
27 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 14:15:04.43 ID:???
フィリピン攻略せずに対英蘭宣戦してた場合どうなるかな
アメリカのことだから自作自演か挑発しまくりで戦争始めようとするだろうけど
28 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 15:01:00.21 ID:???
公開すりゃアメリカの軍拡に拍車がかかるだろうな。そんでソ連みたいに際限なき軍拡競争で破綻する。
29 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 15:05:30.31 ID:???
>>24 >>援蒋ルートから物資が送り込まれてて、それを遮断するために仏印進駐やったのにか。
真っ向正面から重慶を攻略して叩き出せばOK
太平洋戦争なしなら支那派遣軍を百万から百個師団三百万に増強可能だから援蒋ルートなんぞ放置してても国民党軍は崩壊必至
30 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 15:15:26.46 ID:???
戦艦を戦艦で沈める時代に大和型が現れたら世界は仰天しただろうね、残念だよ
31 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 15:17:02.43 ID:???
>>29 そんな中国奥地までどうやって兵站つなぐ気だ?史実でも兵站の問題から、重慶攻略は困難と判断されたわけだがな。
32 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 15:25:35.00 ID:???
大陸戦線は兵力あっても弾薬が足りなかった。
徴兵よりも弾薬工場の建設を優先すべきだったな。
33 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 16:55:35.41 ID:???
>>30 とはいえ米海軍はサウスダコタやノースカロライナ級4隻、アイオワ級4隻、モンタナまで造る気だったからなぁ
大和級3隻あったところでこれらの新鋭戦艦8隻以上と互角に戦えると考えるのは無理があるね
34 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 17:33:06.74 ID:OrURzNeA
零戦が2ちゃんであまり話題にされなくなってると思う。過去に正式採用された艦上戦闘機の一つ程度の扱い。
35 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 17:37:23.76 ID:???
36 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 17:47:31.35 ID:???
>>31 海軍だけでなく陸軍航空隊まで動員しての徹底的空爆で潰しせば?
37 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 18:00:22.73 ID:???
なんか一人変な人いるね
シナ事変で泥沼になったから結果として米国と対立して戦争になったのに
日本独力で重慶まで侵攻できる国力あるなら16年までにとっくにシナ事変終わってるよ
38 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 18:18:14.48 ID:???
>>37 片手間の打通作戦でさえあれだけの戦果をあげることが出来たんだから、総力を上げて中国に行けば粉砕出来ると言うことw
39 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 18:27:54.54 ID:???
>>38 海軍が暇そうにそちらを見ています。。。
海軍が仕事を探した結果が太平洋戦争なんじゃね
40 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 18:32:47.95 ID:???
このスレにはすごい名参謀がいるなー(棒
41 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 19:03:51.64 ID:KZE7nhKj
個人的結論、大陸からも撤退した方がいい。若しくは国共内戦で国民党を支援すべし
(共産党が中国をとって今みたいになるよりかマシ)
42 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 20:47:26.36 ID:???
国民党内に、右翼系の新思想を引っさげて蒋介石に取って代わる人物が1930年代には出現して、
日中戦争ごろまでにはこの人物が権力を握り、腐敗した国民党を建て直して新思想で人心収攬に成功していたら、
日中戦争は昭和15年までに日本が撤退するハメになったと思う。
あと日中戦争に日本が勝てなかったのは、兵站能力(輸送・弾薬供給とも)が不足してたから。
陸軍が正面兵力ばかり増やそうとして生産設備や輸送面への予算投入をちゃんとやらなかったのが悪い。
兵站が十分なら、中国全土占領で国民党降伏、共産党国外逃亡となっていたろうな。
43 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 21:40:53.05 ID:???
単純に軍事予算が少なすぎたってこと
アメリカは開戦三年目にはGNPの四割国家予算の九割を軍事費に投入した
一方日本は昭和十五年になってもGNP四百億に対し軍事費は七十五億で二割未満
師団数は開戦前十七個に対し翌年には三十三個まで増設したのにその後はほとんど増加させず太平洋戦争直前でも五十一個だけ
アメリカ並の総力戦体制にすれば百個師団を動員して十分に補給できたはず
44 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 21:42:05.42 ID:???
輜重輸卒が兵隊ならばの歌のように兵站部門は軽視されてて、士官学校卒業者で
輜重兵科を自分から希望した人間は、全期間で二人しかいなかったのに拡大するにしても
人材もなにもかも足りないよ。
45 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 21:56:12.71 ID:???
昭和15年度の国家予算の72.5%が軍事費なのに、これ以上どこからもってくるのか。
歳入も6割弱が公債で賄ってるように、借金だらけ。
46 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 23:04:14.54 ID:OrURzNeA
終戦時には人工的に限界を超えてるのに・・・・
47 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 23:24:57.34 ID:???
太平洋戦争が起こらないってことは、日米でなんらかの合意が成立してるってことだよね。
つうことは、大陸への影響力についてなんらかの譲歩はしてるはず。
何の見返りもないのにアメリカだけが一方的に日本に
アジアでの行動の自由を認めなきゃならない理由が無い。
では、日米が共通の利益とできる点があの時点であったかというと、
時代を先読みするようだけど、反共の一点しかないんじゃないの。
48 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 23:37:39.05 ID:Oaf5oeGV
>>27 欧州戦線に参加したくてしょうがないだろうけど
実際日本に向けて戦争を仕掛けて来るかは分からんだろ
世論に参戦の意志がほとんどなかったこと、ルーズベルトが不参戦公約を掲げて3選を果たしたこと
それらを全部ひっくり返したのは「史上最も卑怯な作戦」に他ならない。
真珠湾攻撃は確かに戦術的にも、ある意味で戦略的にも名作戦ではあったけど
アメリカに一切手出しをしなければアメリカの参戦を抑止、又は相当な参戦までの時間稼ぎができた。
49 :
名無し三等兵:2011/08/09(火) 23:38:57.04 ID:???
国民党と講和して満州まで撤退
満州の放棄だけは認めさせる
国境内戦再発で共産党の勝利に終わる
危機感を持ったアメリカが中国共産党の押さえとして日本に急接近
アメリカと関係改善で日米戦争回避
50 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 02:11:37.60 ID:pouVZqFa
NHKで桜花番組
51 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 02:42:57.48 ID:???
蒋介石に満州国を正式承認させるのは厳しいだろうなあ
満州に関しては表向きは協議を継続するって形にして、裏で黙認の約束をさせるしか無いと思う。
52 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 07:30:13.46 ID:???
リットン調査団の勧告を受け入れておけばそれでよかったろうにね。
53 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 11:05:39.56 ID:???
>>34 インターネットはアメリカのDOD主導で誕生したネットワーク
だからアメリカの仮想敵のままだったら日本は除外されたと思う。
独自のネットワーク技術を開発する知恵もなかったと思うから
今みたいに2chができる環境かどうかは微妙。
WindowsもMacOSも輸入されない、ITリテラシーの最低な国になってると思う。
54 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 12:29:10.78 ID:???
>>48 同意
ロンドン軍縮条約と言い
見方によっては日本が主導権を握れそうな案件を
何で尽く日本が壊したんだろうね
55 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 13:32:15.25 ID:???
56 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 13:38:56.29 ID:???
OSとネットワークプロトコルの違いも判らんだろ?
>>55 OSってもOSIの七層モデル関係ないからなw
だいたいTRONが何のCPUアーキテクチャの上で動作するか
知ってたら
>>55は書けないはずだ。
57 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 15:23:15.28 ID:???
もしも太平洋戦争がなかったら…
考えるとわくわくするよな
明治維新以来過ちを犯すことなく、自分たちの手で国家を作り上げていく
なんであんな決断になってしまったのかってのはあるわな
戦後の立ち直りっぷりを見れば、我慢したって日本人はやってけたんじゃないかって思う
58 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 15:28:27.26 ID:???
最終的にはアメリカの防波堤として中共やソ連と戦うハメになるんだから甘い未来ではないだろうね
59 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 15:41:33.40 ID:???
>>53 悪の巣窟2chから解放されるってわけか。感動だな。
ところでアメリカの仮想的だったソ連や中国や北朝鮮やベトナムやイラクやイランにはインターネットって無いの?
60 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 15:43:00.00 ID:???
明治維新は過ちにカウントしないんだなw ごくろうさまだ。他人には人それぞれの幸福や人生があるもんな
61 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 15:46:27.40 ID:???
開戦しなければ今度は別のヘマをしただろう
そして国民は「アレさえなければきっと・・・」とか言ってるだろうな
おっと言葉足らずだったか
「あいつのせいでこうなった」って他人の責任ばかり追求しているだろうな
62 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 15:56:28.65 ID:???
北朝鮮にもインターネットはあるな。国内線用のネットならさらに古い。
戦艦長門の機械式計算機の写真を見たが、あれだけのシロモノを作るぐらいだからコンピュータも作るだろうな
戦前から電気計算機作っている人が富士通にいたよね。
連動射撃のことを考えればコンピュータ同士の通信もやるだろう
弾道ミサイルの開発にも必要になるよね
63 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 16:31:00.01 ID:???
誰の言葉だったか忘れたが
日本はあの戦争について謝罪や懺悔はしたが「反省」はしていない
だから、失われた20年などという失敗を繰り返すのだ
と言ってたな
64 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 17:20:31.85 ID:???
反省とは「何故戦争に負けた?」
それとも「何故戦争を始めた?」
65 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 17:39:38.47 ID:???
反省とは責任者を糾弾することだ。問題は誰が責任者かわからない点だ。
66 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 18:30:07.18 ID:???
もう過ちは繰り返しませんから=もう負け戦はしない
これ気付いてない人多いよね
67 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 21:46:15.77 ID:???
米英相手の戦争をしない。とはいっても
日ソ中立条約の成立で対ソ戦発動モードは冷却され
主戦論者は米英成敗論にシフトチェンジしてしまったからな
しかし「もし太平洋戦争が起きなかったら」なんていう
絶対起こり得ない無茶な前提をもちだされたら、対ソ戦はやるしかない
68 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 21:58:40.19 ID:???
関特演で最大動員しても、極東ソ連軍の兵力を上回れず、あの陸軍ですら
勝ち目がないとやらなかったのにか
69 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 22:02:53.67 ID:???
まぁ独ソ戦でのドイツの勝利を当て込んで対米開戦した訳だが・・・
ちょっと素直に考えれば極東ソ連軍が優勢だとしてもドイツの勝利を当てにするなら
日本が対ソ開戦すべきだという結論になりそうなんだがな
なぜ回りくどく考えたあげく対英米開戦なんだか
70 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 22:10:19.03 ID:???
ゾルゲの情報工作でソ連に勝てないとおもいこまされたからな
最近の説では、実はノモンハンも勝つていたんだろ
71 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 22:20:31.95 ID:???
>>69 連合国側は大戦中に国家首脳が何度も会談を開いてるに対して、
枢軸国、特に日本と独伊はそういうことをぜんぜんしてないからね。
ヒトラーもムッソリーニも、日本の総理大臣とは誰とも面識が無い状態。
72 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 22:21:53.56 ID:???
確かにゾルゲの存在は大きかったらしい。
あの状況で北進されるとソ連にとってはかなり痛いしな。
ノモンハンは引き分けに近い形だった。
今まで大敗北って言われてたのが間違い。
73 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 22:26:55.15 ID:???
そもそも、無敵皇軍が露助ごときに負ける訳無いしなw
ノモンハン敗北説はブサヨの陰謀に違いない
74 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 22:31:09.16 ID:cbnvFNII
航空優勢を保っていれば陸戦でも十分ソ連軍と渡り合える。
ドイツを勝たせるつもりなら、極東ソ連軍が西へ送られる前に満州へ引きずり込むべきだった。
75 :
名無し三等兵:2011/08/10(水) 23:11:25.97 ID:???
死傷者数は日本よりもロシアの方が多かった→実は日本はノモンハン事件に勝っていた!
って言ってる奴はアホだろ
将棋で、王は取られたけど取った駒の総数では勝ってるから俺の勝ちって言い張っても通らないだろ?
そんな言い分が通るなら、独ソ戦はドイツの勝ちじゃないか
ソ連軍はドイツ軍の倍以上の死傷者を出してるんだからな
76 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 00:01:28.23 ID:???
まぁノモンハンに関しては日本も善戦したって話だわな
今まで言われてたような大敗は間違いですよと
どっちにしろ1941年夏の時点で満州からシベリアに侵攻しなかったのは大きな過ちだわな
77 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 00:08:22.58 ID:LkN/ui2P
>>75しかも駒数はソ連のほうが滅茶苦茶多い。ソ連からみたらバケツの中の一滴。
逆に日本軍からみたら兵員損害はバケツの中のコップ一杯くらいといえるかもし
れないが航空戦力はほぼ半減機甲戦力に至ってはほぼ壊滅
78 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 02:48:19.18 ID:???
>>71 ヒトラーとムッソリーニは何度も会談してるし、
大戦中は日独伊の首脳会談なんかやろうたって出来ないだろ。
何処に三人の首脳を集めれば良いんだよ
79 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 02:56:51.28 ID:???
関東軍は最大で16個師団しかないのに、30個師団はある極東ソ連軍に攻撃するって自殺行為だろ。
しかもシベリアは予備師団の終結地点になったから独ソ戦全期間を通じてそれくらいいた。
80 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 04:41:05.90 ID:???
航空兵力で補うしかないな
海軍の99艦爆に戦車やトーチカをピンポイント爆撃できるかどうかは知らんが
81 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 04:45:47.07 ID:???
あとシベリア師団が西に送られないなら効果的な反撃もなくなるだろうし
シベリアに釘付けにするだけでも日独の同盟が有効に機能してるわけで
実際の関東軍はかなりの苦戦するだろうけどさ
82 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 06:21:21.49 ID:???
>>78 その為に大使館があって大使がいるのだが。でも大使があれじゃあねえ
83 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 07:02:46.20 ID:???
>>79 皇軍1個師団は露助数個師団に匹敵するから、それだけあれば充分
まさに牛刀を持って鶏を裂くが如くに粉砕出来る
84 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 07:36:34.21 ID:???
軍板もID表示にすればいいのに
>>83みたいな馬鹿の書き込み見るのうっとーしい
85 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 07:50:53.74 ID:???
>>78 >ヒトラーとムッソリーニは何度も会談してるし、
だからドイツとイタリアは
>>71 みたいな戦略上の齟齬は出てないっしょ。
>大戦中は日独伊の首脳会談なんかやろうたって出来ないだろ。
>何処に三人の首脳を集めれば良いんだよ
だから最初から無理ゲーだったと。
>>82 地理的な連絡の難しさを補おうとする努力がないんだよね。
というか、連絡の難しさが、戦略上の不利になる、
という認識自体が薄かったような気がする。
86 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 10:57:48.31 ID:???
別にシベリアでは華々しい戦勝を収めるよりも、極東ソ連軍を貼り付ける事と、レンドリースのシベリアルートを阻止する事さえできればいい。
いっそ、ドイツと取引して様々な技術や工作機械と引き換えに翔鶴・瑞鶴を売却して対ソ援助船団の洋上撃滅を策したほうがいいのでは?
ソ連が降伏か崩壊すれば満州からソ連軍は引き下がる羽目になるんだし。
ソ連降伏後ならJu290かJu390あたりで連絡飛行して日独伊首脳会談とかできるだろ。
ところで、追加として対ソ戦数年前に満州にアメリカ資本を入れて大慶油田を合弁事業して採掘プラントを入手、
昭和16年春には採掘開始とかなっていたらどうだったろう?
こうなれば満州を基点にアメリカも中国へ経済進出を本格化するだろうし、
日本と戦う事これすなわち中国・満州の利権やビジネスチャンスを破壊されることを意味するから、
アメリカが対日戦をやろうとしてもまずアメリカの財界が許すかどうか。
ロビイストほか諸々の政治的工作で開戦阻止されるかもね。
当時のアメリカ国民も参戦反対だったんだし。
あと大慶油田があった場合、油質の関係で潤滑油や艦船用重油などには向いててもガソリン向きじゃなかったから、
日本海軍では大艦巨砲主義者の発言力がもっと大きかったかも。
そうなると正規空母2隻のドイツへの売却なんてのもより現実的な話になるかもね。
スウェーデンが戦闘機を輸入しようとして、零戦を売る話が進んだけど、周囲が交戦国ばかりで輸送手段がなくて話が流れたというけど、
ドイツへ売却する空母の格納庫に分解して積んでおき、スウェーデンで売却分を降ろしてからドイツへ行けばいい。
87 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 11:06:38.51 ID:???
ところで昭和天皇とヒトラーやムッソリーニが会談していたらどうなったんだろう。
昭和天皇のカリスマがどこまで通用するかな。
88 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 11:46:43.09 ID:???
「あそう」の連発で纏まる話もまとまらなかっただろう
89 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 12:06:35.85 ID:???
通訳くらい付くだろ。
90 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 12:22:58.70 ID:???
シベリア出兵して勝てるとは思えないが、タイミング見計らってやればスターリンへの政治的心理的一撃にはなるかもな
91 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 13:44:28.19 ID:???
結局、同盟しても何も効果的な戦略が立てられず、
ドイツが破竹の勢いだった時は日本がクズグズと時間を無為に過ごし、
ドイツが苦しんでいた時に日本はタイミング悪く宣戦布告してさらに窮地に陥らせ、
イタリアは役に立たなかった。
所詮、何か長期的な視野があって結んだ同盟ではなく、
世界からのけ者にされたはぶられものの集合体でしかなかったから、
三国同盟に期待する方が間違ってる。
92 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 14:00:12.94 ID:x+r9llHM
>>91 別に長期的な見通しが無かったわけじゃない。
ただドイツと日本の考えが食い違っていた、ってとこに問題がある。
ヒトラーは独ソ戦の起きた時に日本が極東から呼応して大攻勢をかけることでソ連の戦力分散を狙った
日本はソ連も含めた4カ国でアメリカに対抗することを目指した
これが破綻した時に日本がとるべき道は北進してソ連を攻めることだった。
第二次世界大戦に日本が参戦してアメリカが不参戦。これがチャーチルの予想した最悪のシナリオだった。
しかし日本は自分からアメリカを攻めるとかいう全てのカードの中で最悪のものを切った。
93 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 14:07:58.24 ID:???
>>90 直接の軍事的勝利が目的ではなく、極東ソ連軍を貼り付けておくのとレンドリースのシベリアルート遮断が目的だから。
>>92 禿同。ハルノートより前に中国からは一方的に退き、その兵力は全部満州に移動して、対ソ戦を発動すべきだった。
94 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 14:08:57.96 ID:???
マクドナルド、KFCなんかが食えないだろうな、今でも
あと宅配ピザとかのシステムもできない。
まぁ寿司の出前とかはあるが、だからと言って
お好み焼きの出前は流行らないだろうな
95 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 14:36:24.06 ID:???
>>92 > 別に長期的な見通しが無かったわけじゃない。
日本に長期的な視野があったならそもそもドイツと同盟なんてしない。
96 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 15:52:16.83 ID:???
もう、そういう論理的思考じゃなく
感情的だからなw日本の世界戦略はw
アメ公気にくわねぇ!
ドイツカッコイイ!ドイツマンセーってなもんだ
97 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 16:46:20.27 ID:???
>>96 ヒットラーユーゲントが来日した時はそんな感じだったんだろうね
98 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 18:09:13.17 ID:???
「万歳ヒットラーユーゲントの歌」とか造っちゃう位だからな。
99 :
名無し三等兵:2011/08/11(木) 19:51:32.54 ID:???
>>93 中国から一方的に引くならアメリカと対立する理由もなくなるし三国同盟も意味なくなるんじゃないか?
中国戦線が手詰まりのまま対ソ戦はあまりお勧めしないがWW2で日本が勝者側に立てる可能性は
関特演でそのまま対ソ戦に突入するしかなかったと思う
>>92の言うとおり日本が日ソ中立条約結ぶまでは日本外交は上手く行ってたんだが
ヒトラーがあのタイミングで独ソ戦はねーだろって話だわな
欧州視察団の山下将軍にヒトラーが独ソ戦を明かしたみたいな話もあるけど参謀本部が信じなかったのも当然だと思う
でも独ソ戦が始まった以上もう北進以外の道はない
北進しないなら三国同盟破棄して中国撤兵でアメリカと関係改善図るのが最善だったと思う
>>99 北進か同盟破棄かの二者択一しかないのに
どっちも選べずにぐだぐだやってたら最悪な結果になってしまった
って考えると、すごく日本人的だな
昭和16年の4月で、米の配給は大人一人一日330g、綿製品も市場から消え、砂糖もマッチも切符制となり、酒類、燃料、食油、魚類が配給制
になってて日中戦争の継続だけで国民生活が破綻するのはもう時間の問題だったのに、
日中戦争に加えて対ソ戦はできないよ。ソ連の前に日本が破綻してしまうよ
対ソ戦は長期戦前提じゃないから
ドイツ軍が負けたら日本も終わりだけどね
>>100 独ソ不可侵条約を反故にしてのソ連侵攻
日ソ中立条約の存在
同盟国である日本への正式な事前通告無し
三国同盟を破棄する理由は充分あるよこの状況で三国同盟維持するならもう北進しかないわけだが
なんでああなった?
>>95 それが良いか悪いかは別として
日本は…というか松岡は四カ国同盟、ユーラシア枢軸構想を目指していた
それで防共協定を強化して三国同盟にしたんだよ。
そして日ソ中立条約、独ソ不可侵条約が成ってソ連が完全な中立となった時点で構想は実現した。
その一瞬の後に独ソ戦が始まって何もかもは水疱に帰した。ヒトラーの裏切りもいいところだ。
そこで松岡は「今すぐソ連を攻めるべきだ」と一人主張したが結果的に大失策を犯した松岡を支持する者はいなかった。
>>104 自分は賢いと思ってる人にありがちなパターンだね
相手のある話を自分の計画通りに進むと思ってる奴
しかも自分の計画は完璧だと思ってるから腹案がない
でいざ想定外の状況に追い込まれると支離滅裂な行動をとる
長期的な見通しはあったんだよ。
ただ、それぞれがてんでばらばらにそれぞれの長期的な見通しを立てて、
その長期的な見通しの実現のためには協調して動く必要があり、
そのためには緊密な連絡が必要とかいう発想がなかった。
それは「ボクの考えたスゴイ計画」と同じ
長期的な国家戦略とはいわない
第一段作戦終了後の動き見る限り長期的な国家戦略があったとは思えないなぁ
もし海軍の主張する第二段作戦が成功してたとしてもアメリカはハワイ失っても講和するとは思えないし
豪州が戦線離脱や単独講和するとも思えない
まだ陸軍の主張した長期不敗態勢の方がマシだと思うけどこれもドイツがソ連屈服させるという前提が崩壊すれば瓦解する
結局やってることは泥沼のシナ事変と一緒という・・・
太平洋戦争が避けられない状況になる前に
何とか支那戦線を終決できなかったもんかな
最も支那戦線を集結できるだけの政治力と軍事力があれば
太平洋戦争に突入することは無かっただろうけど
日本としては国民党軍と単独講和して国共の内戦を誘発させて漁夫の利を得るっていう考えが出来る奴がいなかったからなぁ
シナ事変が終わると出世もポストもなくなって困る奴らが暴走しただけの話でさ
だいたいシナ事変自体が日本の防衛戦略上の必要性が殆どないし
満州事変に失敗して日本の勢力圏が南満州に限定されてりゃよかったかもね。
それより前なら日露戦争に負けるか引き分けで朝鮮半島を緩衝地帯化とか。
ま、新興国が思い上がって行き着いた破局だよな>太平洋戦争での敗北
どう考えても国民党政権との協調は絶対に必要なはずだったんだけどな。
あの時点で中国人と対等な同盟関係を結ぶ、
ってことが感情的にできない奴がいっぱいいた。
その感情を国益に優先させたわけだ。
防共という観点から満州事変起こしたのなら国民党と組んで中共を攻撃すべきだわな
なんかあの時代の日本ってストラテジーがないわな
中国と和平しようにも、中共の挑発行為の頻発も問題だったけどな。
挑発に踊らされるのはもっと問題だが。
>その感情を国益に優先させたわけだ。
感情優先っつーか肥大化した軍組織が軍縮を嫌がったのと、
軍官僚が天下り先を確保したかったのが大きい。
結局、軍という巨大な官僚組織が、戦争という公共事業を無限に続けたがっていて、
誰もそれを止める事が出来なかったと言う事。
>>114 今でも、中国は三等国民の国なのに、帝国と対等扱い出来る訳ないw
>>117 まあ、そういう軍部の宣伝のせいもあるけど、国民感情としてそういうものがあったのも事実でしょう。
清廉無垢な国民が一方的に軍部に引っ張られたというわけでもない。
>>118 心の中でそう思ってても、必要とあれば同盟でもなんでもするのが外交ってもんでしょ。
そういう「僕の気持ち」のほうが日本の国益よりも大事だって連中のせいで
昔も今も日本は損をしてる。
>>116 防共協定まで結んでおきながら、共産党より国民党狩りに
必死になってたのが日本でしょ
一体なにがしたいのかさっぱりわからない
目の前に不服従のものがいれば叩く、ぐらいメンタリティでしか動いてない
>>120 まぁ当時は中華民国だから
中共なんてしょせんゲリラだし軍人的には正規軍叩いて出世したいわな
何がしたかったのかって言えばその通りだが
日本軍は国民党政府を反省させたかったんだよ。
共産党は最初から敵だけど、国民党は子分だと思ってたわけで
それに裏切られた(と、日本には思えた)から、可愛さあまって憎さ百倍ってなった。
反省って何?
シナ事変はどう考えても日本側に大義はないぞ
ロコウキョウの発砲が事実でも戦線拡大する理由にはならんよ
挑発しておいて発砲されたら戦線拡大した日本が日米戦争になるとアメリカに追い込まれたとか言ってるのは滑稽
そうならないようにするのが外交だろうに
ぶっちゃけ、今の原発と大差ないよな。
危ないのは解ってたけど利権が大きくなりすぎて誰にも止められなくなった。
止めると言い出すと政権が維持出来ないから誰も言わなかった。
その結果の事故であり、その結果の日中戦争泥沼化であり、対米戦。
>>122 だから、征伐とか懲らしめるとか言ってたんだよな。
おとぎ話の桃太郎みたいな感覚で戦争やってた。
事変であって戦争ではないと言い張ってたしな……
特に戦略的な視点もなく、FPSみたいなゲーム感覚で、
フィールド上を動き回って出てくるゲリラを撃ってれば、
いずれゲームがクリア出来るとか思ってたんだろう。
実際はただのスコアアタックに近く、自分が死ぬまで延々と続く、
エンディングなんて無いゲームだったのにな。
侵略戦争をしかけられて逃げる国家などありえない
少なくとも昭和帝は逃げ腰の陸軍と違って絶対に逃げなかったしそれは当然だ
侵略者が責任を認めて謝罪するか無条件降伏するまで戦うのは国家の義務だ
>>123 支那事変の初期のスローガンが「暴戻支那ヲ膺懲ス」だった。
悪い中国を懲らしめてやるって意味。
反日運動の高まりや西安事件後の共産党との和睦など、中国が調子に乗ってるみたいだから
一発ぶん殴ってやれば大人しくなるだろうっていう、いわゆる中国一撃論的な考え方。
盧溝橋事件はきっかけでしかない。すでにガソリンがぶちまけられてた上でマッチを擦ったようなもの。
日本政府は不拡大方針だし参謀本部も一緒
スローガンとかそんなのはプロパガンダでしかない
問題はそんなスローガンとは全く別の石原完爾が火を付けた勝てば官軍的暴走理論
政府、参謀本部、海軍軍令部、昭和帝いずれも戦線拡大に難色を示していたのに、
拡大したのはやはり現場の陸軍が悪いとか言い様がない罠……
>スローガンとかそんなのはプロパガンダでしかない
まあ、そうなんだが、必要以上にそれに乗っちゃった
お調子者が大勢いたせいで、プロパガンダやった側でも
コントロールできなくなっちゃった、って面はあっただろう。
>>128 ジャイアン(日本)がのびた(中国)を「のびたのくせに生意気だ!」と懲らしめたら
ドラエモン(米国)が出てきたというところかなw
天皇が激怒して自分が交渉に行くなんて言い出してたらまた違ってたのかしら
>>130 陸軍では統制派(中国一撃論)と皇道派(一撃不要論)の派閥争いってのがあって
途中までは勢力が均衡してたんだけど、二・二六事件をきっかけに皇道派が失脚したんで
統制派の掲げる中国一撃論が幅を利かせるようになった。
現場の暴走も、中央のこういう空気を読んでの事だから、あまり現場にだけ責任を押し付けるのもよくないと思う。
>>133 > 天皇が激怒して自分が交渉に行くなんて言い出してたらまた違ってたのかしら
あの頃は陛下ですら「朕は害されるかもしれぬ」とも侍従に漏らしたりしてた程だし、
殺害とまでは行かなくても、監禁とか退位を迫られるような事になったかも。
そもそも当時はもはや軍が天皇の命令すら聞かなくなってた訳で……
終戦時の玉音盤を奪おうとしたのも陸軍内の勢力だった。
>>134 精神主義者っぽい皇道派が武力行使慎重派というのは意外
>>136 いや、武力行使慎重派ではなく
あくまで敵はソ連だから、中国なんかに構ってらんない
ってこと
>>133 それやりかねないノリで田中義一叱責したら、内閣総辞職→3ヵ月後に死去、
となって、それ以降、自重しまくった。
国民党を撃つなら撃つで
蒋介石を逃げられないように包囲して
首根っこ掴んで降伏文書にサインさせなきゃいけないのに
奥地に追っ払うだけ
日本陸軍口は達者だがやる気なさそうです。
>日本陸軍口は達者だがやる気なさそうです。
だって降伏させちゃったら
戦いが終わっちゃうから
武勲を上げて出世するチャンスが無くなっちゃうじゃん
国家戦略で戦ってる訳じゃなくて
個人的な出世欲でやってんだから戦いの終結なんて望みませんよと
ゲームでいうならメタルスライム群生地帯で経験値稼ぎやってるような物
戦争が終わる=メタルスライムが出現しなくなる だから誰も望んでない
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|─‐‐-、
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄| |
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|----‐
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|  ̄ヽi チラ・・・
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|ω・ )||
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|主計 ||)
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄| ー ス/||
 ̄| ̄ ̄| ̄ ̄|----'/
 ̄ ̄| ̄ ̄| ̄|"U ̄
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
結局日本陸軍というか現地軍の暴走の発端はやはり満州事変なんだよな
あれは関東軍だけならまだ大事にはならなかったんだろうけど朝鮮軍が
天皇の裁可も得ずに勝手に軍を動かしたのが致命的だった
しかも満州事変の当事者は処罰されるどころか勲章もらう始末
あの時に石原完爾をはじめとする首謀者全て軍法会議にかけて処刑してれば
その後の軍の暴走も起きなかっただろうしシナ事変も起きてない
石原完爾のアホがシナ事変の時は参謀本部にいて不拡大方針だったけどさ
現地軍に「お前もやってたことだろwww」とか言われて結局戦線拡大止められなかったのは
皮肉としか言いようがないな
石原莞爾の満州事変は用意周到で鮮やかに決まっちゃったもんだから
その後の「支那恐れるに足らず」になったんだろうな
石原莞爾の満州事変が失敗したりすれば
支那に対してもう少し慎重に行動したかもしれない
>>143 「中国の約10分の1である満州がこの兵力で取れたんだから、兵数を10倍にしたら中国全土余裕じゃねw」
とか思っちゃったんだろうな
145 :
sage:2011/08/14(日) 11:02:08.88 ID:KMnJAhiK
国民党と組んで共産党を潰せとか
反共同盟で米英と組めとか
そういうのは中華人民共和国成立や米ソ冷戦を知っている戦後だから言えるわけで
当時中国共産党は西安事件など除けば、ゲリラ勢力だったし、
米英にしたところで、反共よりも反ファシズムだったのだから無理な話。
ローマ教皇ピウス11世(1857-1939)
全世界の3億5千万のカトリック信徒に対して、
「日本の支那事変は侵略戦争ではない。共産党と戦っている。
共産党が存在するうちは、全世界のカトリック教会、信徒は日本軍に遠慮なく協力せよ。」
中共の後ろにソ連がいるのは当然なわけで
防共にもなるし二虎共食にして中華民国を弱体化することも出来る
満州事変は日清日露いらい血を流して確保した権益ということで日本的には正当化できるだろうが
シナ事変に関しては正当化は無理だろ
満州事変の二番煎じでキトウ防共自治政府だの王兆銘政権だの色々やったが全て失敗してるし
軍事力では中華民国は大したことないが外交とプロパガンダ能力は日本より上だからな
宋美齢のパンダ外交
149 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 11:45:50.83 ID:rYpquSFZ
他国の石油を取れないなら、結局アメの属国扱い。少なくとも欧米はそう見る。これ以上アジアで馬鹿な真似するなよ、じゃないと石油やらんぞ、って言われたら終り。
今も昔も日本のアキレス腱は石油だな
原発停止の機運が高まってきた現在も
いつか来た道にならなければいいけど
原発と石油は余り関係ない。
そもそもウランなんて世界の埋蔵量の殆どがオーストラリア、ロシア、中国と、
日本とは微妙な関係の国に集中してるから、ぶっちゃけ石油より輸入が難しい。
石油と天然ガスは近隣の南ア辺りの友好国と交渉出来るから楽。
統制派の連中てもいしあkしてコミンテルンの手先?
コード名「クラスノフ」てのもあるようだし・・。
153 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 15:19:00.99 ID:rYpquSFZ
結局、資源大国には平伏すしか無いのさ。国の事情が似ている英が、今偉そうに出来るのは、米を上手く利用していたからで、今も昔も日本には、他国を利用しようという外交戦略は皆無。それが日本人たる気質と言えばそれまでだが。
資源大国ねえ・・・産業革命以前の旧石器人か何かなのかな?
産業革命以後は国力と資源の有無や国土の広さなんて全然無関係なんだけど
資源の有無や国土の広さで国力が決まるならシベリアが独立すればヨーロッパロシアを征服することも世界最大の超大国になることも可能なはずだが・・・
資源があってもそれを活用できるだけの技術の産業がなきゃ持ち腐れやん
157 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 15:41:08.31 ID:rYpquSFZ
野望が無いだけで、やろうと思えば可能だろ。今で言えば中国。資源の無い産業立国は原材料が入って来なければ、直ぐに息の根が止まりクソの役にも立たん。
>>123 中国が盧溝橋事件以後も盧溝橋周辺や廊坊や広安門で度重なる挑発攻撃を繰り返していたんだし、
第二次上海事変は将介石のイニシアチブで起こされたのだから、
あの時点での華北、上海での軍事行動はやむを得ないだろ。(それ以前の華北での日本軍が原因ではあるが)
拡大させない為に国民政府に大幅な譲歩案を出した船津工作なんての陸海軍と外務省がやってたのに
中国が無視したんだから仕方ない
もしも戦争してなかったら宇宙戦艦ヤマトというアニメが存在してなかった。
船津工作通り和平がなったと仮定して本当に現地軍抑えることが出来たのかね?
シナ事変で暴走した現地軍の指揮官参謀クラスは見せしめとして処分せざるをえんだろこれ
下手に処分すると、クーデター起こりそうだな
処分しなければまた事変が起きるだけだわな
シナ事変で失った兵員、装備とか考えれば非武装地帯以外何の利益もない船津工作では国内世論が納得しない
163 :
名無し三等兵:2011/08/14(日) 17:53:03.45 ID:rYpquSFZ
国家より軍が優先されていた時代だから、取り分け陸軍の過熱振りは東條でも満足に抑えられなかったからね。
>>153 そう、イギリスの生き方はしぶとくてうらやましくなるな。
あれこそ、外交の鑑だと思う。
イギリスは情報機関をしっかり揃えてるからこそ出来る芸当だと思うけど
今の日本みたいに情報機関が使い物にならないようでは
情報本部だの内調だの小説とは違って何もしてないからマジで
戦前の日本 満州事変以降の郡部の暴走を有耶無耶にして誰も責任を取らず戦後へ
辻、源田のような奴らが国会議員になる始末
現在の日本 民主党政権の暴走、原発爆発の原因が有耶無耶、現在進行中
戦後の日本外交をぶち壊した鳩山、小沢の特亜心中路線組が未だに勢力を保つ
日本人って結局何も歴史から学んでないし学ぶ気もないんだろ?
まぁ今日の事態になる土台を築いたのは
50年その座にあった、どこの政権党時代だったか忘れてるのか?
それとも最近政治に興味もった中学生かな?
国民が反省せずに「騙された」とか言ってる内はダメだって事じゃねーの?
だからよ〜
自民党に50年騙され続けての今だろうがよw
年金問題なんかいい例だ
政治の話したいなら政治板でも行けよ
反自民も反民主もウゼー
今の国民は文句を言うことしかできないが
戦前の国民は文句を言うことすらできなかったんだから
いくらかは進歩してるだろうがw
日米開戦 熱狂
敗戦 吊し上げ
民主党政権誕生 熱狂
民主党政権ボロボロ 吊し上げ
NHKでもやってたけどマスコミの果たしてる役割が大きすぎるな
100人切りとか馬鹿げた記事書いて中国の反日感情煽ったのは毎日だっけか
あれだけ凄かったと言われるバブル期ですら国債は発行されている。
税収が60兆円あっても結局国債が発行されたという現実。
バブル絶頂期で税収に困っていなかったのに消費税が導入されたという現実。
結局、「あればあるだけ使っちゃうし、それを元手に借金する」と言う、
日本人の自転車操業精神を根底からたたき直さない限り、
日本という国はいつまで経っても自立した国にはなれそうにない。
あの戦争だって結局借金でやりくりしてた訳で、
ある意味借金で首が回らなくなったから、
トチくるって債権者の欧米に襲いかかったとも言える。
一度膨張し始めたら縮小は悪になる
そこで縮小を推し進めようとすると下手すれば殺される
恐竜の進化みたいなもんで
巨大化して滅びた後で小さな生き物が主流になる
って事を繰り返すしかないのかなぁ・・・
176 :
名無し三等兵:2011/08/15(月) 23:46:30.06 ID:y55ZCmgW
今もって週休二日制にはなってないような気がする
177 :
名無し三等兵:2011/08/16(火) 00:38:24.93 ID:jrwpuTo5
戦争発生しなかった場合の
牟田口の行動が心配。
携帯電話会社に天下りして、Vodafoneのシェアを奪う為に
インパールに基地局を乱立させることを企画実施し、
会社倒産&作業員五万人位餓死者出しそう。
>165
諜報機関も違うと言えば違うが、
日本だと仮にまともな情報が収集できたとしても、それを処理できないと思う。
イギリスは、第一次大戦までは全盛時代を誇っていたのが、
ワシントン体制以降はアメリカに覇権を譲ってる。
アメリカとの対立ではなく、協調に軸足を移している。
第二次大戦もアメリカを味方に引き込むことで危機を乗り越えた。
そして、戦後、ほぼすべての海外植民地、領土を失い、
ヨーロッパの片隅の島国という地位まで落ちたが、
この間独立を維持し続け、日本のような敗戦という憂き目は見ずに、
軟着陸に成功している。
他にトルコも凄いと思う。
オスマン帝国崩壊後、今のトルコが成立してから、
第二次大戦、複雑な中東情勢をかわして、生き残っている。
ソ連、イラン、イラク、シリアと言った曲者国家と国境を接し、
かつイスラム国家でありながら、ヨーロッパの一員となるなど、
ものすごい巧みな舵取りだと思う。
日本は、なんであそこで暴発してしまったのだろう・・・
こういう例があるだけに、悔しい。
元々日露戦争自体結果オーライなだけで国家の命運賭けた博打だしね
システム化されていない旧態依然の貴族将軍相手だから講和に持ち込めただけで
チンピラヤクザがでかいこと言って調子に乗って後に引けなくなって対立組織の幹部刺したのが真珠湾
もちろん追い込まれて死亡、謝っても(講和しようとしても)許してくれない
180 :
名無し三等兵:2011/08/16(火) 16:28:04.84 ID:rQs2eqf1
日本は開国以来全力を尽くして列強に追いつけと近代化を推し進めた。
そして国土も人口も遥かに大きい中国に圧勝した。
しかしそこで三国干渉を受けた。ロシアが「あの調子乗ってる奴に痛い目見せてやろうぜ」ってことでな。
ここで戦前の軍部なら三国相手に戦争を吹っかけた。
だが明治政府はきっぱり「今戦っても勝てない」と現状を認識して干渉を受け入れた。
そしてそれから時間をかけて日本は大きな力をつけた。
その時に明治政府は日露戦争を行って勝利した。
植民地としてしか見られなかったアジアの野蛮国が列強に加わったわけだ。
つまりは指導者の質が違う。太平洋戦争と日露戦争を同じ博打と考えるのはあまりにもおこがましいもんだ
条約改正交渉だって担当者が変わりながらも
粘り強く確実に進めていったというのに
あの慎重さがどうしてなくなった
要するに、「明治の元勲」に頼った政治システムだった
ってことでしょ
安政の大獄で優秀な人達を抹殺しても
明治の元勲と呼ばれる人達は残ったんだよな
もし安政の大獄が無ければ
近代日本の政治はよりよくなっていただろうか?
いずれにしてもその世代が消えればアウト
武田信玄の「人は石垣人は城」は正しい気がしてきた
>>181 明治時代は欧米列強を目上だと思ってた。
昭和に入ったら、中国や東アジア諸国を目下だと思うようになった。
目上への対応は慎重だけど、目下への対応はぞんざいってのは、日本人には有りがちだと思う。
明治の元勲を評価しすぎ
日露戦争の開戦タイミングはシベリア鉄道複線化完成時期と密接に関係してる
ヴィンソン案を見て海軍が対米戦に傾いたのと大して変わらない
日露戦争時とWW2では国際環境が全く違うわけで前者で講和できたからといって
日露戦争時の戦争指導が優れていたとは言えない
だいたい1941年に臥薪嘗胆したとして満州国まで失った大日本帝国にリベンジの機会なんてなかろうて
リットン報告書では日本の行為は不当であるとはしつつも、日本が中国にもつ特殊利権は認めているんだしそこで手打ちにてきなかったんだろうかと思う。後の祭りだが
特殊利権=満鉄じゃないの?
>>188 そうだよね
そもそも満州や朝鮮はロシアの南下に対する防波堤だったんだもんね
欧米各国を満州に引きずりこんだ方が
ロシア南下の防波堤としては完ぺきだと思うんだがな
満州に欧米資本を導入→マスゴミが日本が欧米に屈したと報道→国内世論沸騰
→この期に乗じて暴走する関東軍→欧米協調派暗殺→オワタ
>>188 この板の他のスレでも何度も語られてるが、満州の開拓なんて欧米の資本を
積極的に受け入れても、成功するかどうか怪しいレベルなのに
父祖が血であがなった土地をどうたらこうたら、という理屈に拘って結局上手くいかない。
今だって、似たようなことはいくらでもあるわけで、人間のメンタリティはそういうもんだ
としか言いようがない
>>188 ただ、後知恵だけど、後々の列強の植民地がどうなったかを考えると微妙だな。
そのあたり上手くやって列強の一角として残ったとしても、
最終的に「日本にとってのベトナム」になるのがオチだったかもしれん。
満州国は一応独立国の形取ってるから欧米資本引き入れて発展したら日本排除に動きそうだな
>>180]
明治政府の連中って無能じゃん、
日露戦争の戦費と死傷者で不況になったし朝鮮と満州はマイナスだった。
>>191 その暗殺される欧米協調派って誰なのかな?
幣原とか米内や山本あたりなら暗殺されてくれた方がありがたいと思う。
>>194 その時は(仮称)大東亜共栄圏機構の軍隊で潰すw
満州が反乱する大東亜共栄圏ってどんな大東亜だよ。
>>195 明治政府の連中が無能www
じゃあ日本の歴史上で明治政府より有能な政府を挙げてみろよw
今お前が言ったのと同じ難癖を付けてやるからw
>>196 満州「アメリカさーん助けてー」
アメリカ「はい日本が悪いー禁輸ー」
日本「ふっざけんなよアメ公」
↓
太平洋戦争開戦
つかこれヨーロッパの情勢が分からんとどうしようもねーわ
日本が大人しくしてても史実通りドイツが大戦始めたら色々と変わるし
いっそ、ヒトラーもナチスも登場せずに、ドイツがさらに gdgd になって、
それに乗じてスターリンがヨーロッパ侵攻・・・見たいになれば、
対ソ連で日米協調の目もあるんだろうが・・・。
結局
>>188の言うように欧米列強が示してきた妥協案を蹴っちゃったのが一番の失策だよ・・・
そうすりゃ連盟脱退することもなく、軍部が膨張することもなく、日中戦争に突入することなく、
連盟の常任理事国の椅子と東アジアの大国でしての地位は維持できたと思う。
数年後ドイツの影響で欧州がキナ臭くなってきたら最初は非欧州圏の大国として中立的に立ち振る舞いつつも、
裏でソ連に接近して独ソ不可侵条約結ばれる前に、日本と不可侵条約締結させてドイツとソ連を戦うように向かわせる。
その上で英仏と協調すれば、独伊VS英仏ソ日って構図にできる。ここまですればアメリカも英仏ソ日側に付いてくれそうだし、
結果として第二次世界大戦は連合国側の勝利という史実は変わらずとも日本も戦勝国側に入れる。どうかな。
リットン調査団の報告っていうけど要するに満州国は認めないんでしょ?
関東軍だけじゃなくて朝鮮軍まで動かしたあげく処罰ゼロで逆に勲章まで与えてるのにどう落とし前付けるのよ
調査団は鉄道爆破も関東軍の自作自演と断定してるわけで関東軍司令から参謀辺りは軍法会議で銃殺レベルでしょ
あと天皇の裁可なく勝手に軍動かした朝鮮軍司令も
日米諒解案の交渉でなんとか満州の独立は承認させて
中国から撤退、そして三国同盟の解消って日本案を通せば良かったんだがな
いや最悪ハルノートを受け入れるって形でも良かったかもな
勝てる見込みなんか無い対米戦を始めるくらいなら。
ハルノートなんて受け入れたら内戦だろw
まあお前みたいなのがいっぱいいたから真珠湾を爆撃したんだろうな
訳の分からないこと言い出す奴が出てきたなー
206 :
名無し三等兵:2011/08/18(木) 12:18:28.68 ID:CwyZMUjW
お前みたいなことを言ってる奴らが最悪の選択である対米戦を選んだってことだ
いやお前が真面目に対米戦始めて国を滅ぼすより内戦の方が悪いって考えてんならそれはそれでいいけどな
207 :
名無し三等兵:2011/08/18(木) 12:23:03.15 ID:pfwE4eaA
何言ってんのか理解できんが、そもそも原爆二つ落とされたくらいで何降伏してんだっつうの。
昭和天皇なんか暗殺してゲリラ戦に持ち込めば絶対に勝てた。ベトナムにさえ 勝てなかった奴らだぞ?
神州日本が降伏しなければ敗戦するはずがない。
>調査団は鉄道爆破も関東軍の自作自演と断定してるわけで関東軍司令から参謀辺りは軍法会議で銃殺レベルでしょ
>あと天皇の裁可なく勝手に軍動かした朝鮮軍司令も
結局軍に甘すぎたからああなった。
特に終戦時には聖断に従わない反乱軍が多数でたし、偽の命令書を出す部隊すらあった。
本来なら銃殺刑だが、にもかかわらず有耶無耶で終わった。
帝国陸海軍は最終的に天皇の御聖断にすら背いたのに誰も処罰せず、
東京裁判がああだのこうだのと被害者ぶってる。
これじゃあねぇ。
陛下の御心を安んじ奉らんが為に・・・
とか言っておきながら、ホントは「陛下の御心」なんてものは
誰も考えてない
というのは、この国ではよくあることです・・・
>>208 関東軍とか朝鮮軍とか出先の方面軍がなぜか軍閥化してたというか
その割に人事異動で中央に戻ってきたら反対のこと言い出したりw
日本陸軍の組織がいびつな組織になってたんだよな
中央の統制に従わないで戦線拡大とか平気でしてたのに
大東亜戦争では参謀本部の権限が強化されてるし
要するに中国相手の掃討戦みたいなのなら現地軍レベルの参謀組織でも対応できたけど
大東亜戦争みたいな陸海軍協調の作戦になると現地軍レベルじゃ対応不能と言うこと
現地軍なんて大したレベルの情勢分析も出来てないくせに現地軍ということで全て分かったつもりになってるのが痛かった
石原完爾も満州をあの兵力で制圧したのは見事だけど国際情勢とか全く理解してないし
>>210 満州事変の時点では世界経済のブロック化が進行中。
そのため、国際協調よりも資源自給地が重要って考えとしまったのは仕方ないと言える。
アメリカが新自由主義経済に政策変更するのはルーズベルトが大統領に当選する1933年以降。
そこまで先を読んで行動しろって石原に要求するのは、さすがに無理がある。
満州事変が日露戦争後直ぐに始まっていたらどうなっていたんだろ
リットン調査団は「武力による併合は第一次世界大戦まではおk!」と言っているんだから
遅くとも朝鮮併合と同じような時期に行えば文句は言われないんじゃない?
まあ、その理屈はつまり、「三国干渉もおk!」ってことだから、
跳ね返せるだけの武力がその時点であったなら、って話だな。
ロシアはまだ戦争継続できて、日本はもう不可能だったのに、ロシア刺激するんだ。
あちらを立たせばこちらが立たず・・・。
日露戦争の頃はまだ軍艦も機関銃も自力で作れない貧乏国で
第一次大戦の戦争景気と重工業化でようやく一等国の末席に仲間入り
日露戦争直後云々は無理ありすぎ。
第一次大戦のどさくさに紛れて占領できなかったのかな
あの頃は欧州各国もロシアも満州に干渉する余裕なんて無かったろうし
アメリカには満州の共同開発チラつかせて権益認めさせる、みたいな感じで
天皇の確固たる意志も2.26みたいな青年将校レベルの暴発なら制圧出来たけどさ
関東軍だのシナ派遣軍レベルになるともう全く抑えが効かずに追認するしか無くなってたんだよな
満州事変で本庄や石原辺りを軍法会議にかけて処罰してればシナ事変も起きてないわな
>>217 その時は対華21ヶ条要求を強引に通したじゃないか
それだけでも結構な反発を受けたのに、直接な軍事行動とか無理ありすぎる
支那派遣軍は政府の指示に従ってるじゃん
天皇も「朕は殺されるかも知れない」みたいな発言があったみたいだけど
命がけで石原完爾とかを処分する気があればなんとでもなったと思うけどなぁ
御上を甘く見てる参謀レベルが多くいる一方で天皇に忠誠誓ってる将官クラスは陸海にたくさんいたわけだし
>>218 そもそも正確な情報が天皇まで届いてこないんだから確固たる意思とか発揮できないだろ
そりゃ最初から満州事変が関東軍の自演だって知ってれば当然処分しただろうが
真相を知った時には、すでに関東軍は英雄になってるし、対外的にも抜き差しならぬ情勢になってるしで
もはや真相を公表して責任者を処分できる段階じゃなくなってたしな
木戸の手記とか見ると宮中には早い段階で情報は届いてたようだが
天皇には権威しか無い、権力は無い
それは日本史を少しでも知っていれば言うまでもない事(権力を握ろうとした野心家の天皇もいたけども)
日本は権威と権力を分離するシステム
日本人は傲慢で不遜な支配者を嫌う、だから時の権力者は天皇に跪いて見せた
小沢の不敬に日本中が一斉に反応した、時代を超えて日本は日本
大日本帝国憲法では天皇は大元帥な訳だが・・・
大東亜戦争の初期に浮かれた発言もあったようだが
満州事変以降の昭和天皇の情勢判断は間違いのないものだよ
とは言うものもまことに恐れ多いことながら言語能力に疑問点がありすぎて・・・。
受け取る方に良いように解釈されるのが・・・。
「海軍にもう船は「ないのか?」(もう戦の継続は困難だろ)→軍令部=まだでかい(大和)のが
残っておるじゃまいか」だもん。
「あ、そう」五段活用なんか入江や徳川くらすじゃないと理解できませんで。
>小沢の不敬に日本中が一斉に反応した、時代を超えて日本は日本
昭和帝の結婚相手にケチつけた山県が反感喰らったのと同じ状態ですなぁ
>受け取る方に良いように解釈されるのが・・・。
つーか、天皇の立場で強制するといけないと言う事から、
どちらにも取れるような発言をして「察してくれ」と言う方法を取ってた訳だが、
大臣と参謀総長の兼任は如何なものか?(独裁する気か?) → 結局国難を理由に東條は無理強い
対米戦計画は白紙にしてやり直せ(暗に止めとけという意味) → やっぱり対米戦争やむなし
結果的に部下がそれを利用してもっと事態が悪くなったという感じ。
田中義一が死んだぐらいで怖気づかずに昭和天皇にはもっと政治に口出ししていただきたかった
と、夏厨がわめいてみる
天皇が親政とか建武の中興かよw
帝国議会の協賛を得て、政治を行うと大日本帝国憲法にあるのに、憲法違反やらかせってか
今も昔も本音と建て前を下手に使い分ける民族だよね
>>221 そりゃできただろうが
そんなことが出来るような人間じゃなかったってことだな
まあ今まで実権を持たせず立憲君主だったのに
邪魔な馬鹿が出てきた瞬間「早くお前が潰しとけば良かったじゃねーか」ってのも酷い話だがな
統帥権干犯ってよくわからん。
天皇のいうことも聞かずに勝手に軍隊を動かしていた人たちが言えたことなのかね?
>>233 逆だな
統帥権干犯問題が起こったために軍人が暴走するようになった
>>233 今で言えば民主党が「国民の生活を守る」とか言いながら自分のやりたい放題やってるのと一緒
統帥権を干犯してたのは軍部だし、国民の生活を脅かしてるのは民主党
要するに、「統帥権」とはどこまでのことをいい、どこに属するか
なんてことはどうでもよくて、単純に軍強硬派の協力を得て
政府攻撃の材料に使いたかっただけさ。
そのこともあって、政友会は政権をとれるんが、軍とずるずるべったりになっていく。
>>235 > 今で言えば民主党が「国民の生活を守る」とか言いながら自分のやりたい放題やってるのと一緒
国民投票で勢力が決まる政治と当時の軍の統帥権の問題じゃ全く違うな。
全然例えになってないよ。
政党の暴走は国民が投票しなけりゃいいだけの事だが、軍の暴走は止められない。
事象を歪曲化しすぎ。
統帥権干犯だぞ→錦の御旗→実権掌握後は統帥権を干犯
国民のためだぞ→錦の御旗→政権掌握後は国民の権利を侵害
流れは一緒だよ
民主党って書いたのが気に入らなかったのかな?
なら政治家って読み替えればいいよ
仮に満州事変が失敗に終わってたとしても、軍拡に向かう流れは変わらなかっただろうね。
国内は慢性的な不況な上、政党は党利党略を優先して政治を混乱させてばかりいたし
海外では欧米の進めるブロック経済政策で日本は世界市場から閉め出されかけていた。
こういう状況だからこそ国民には「満州は日本の生命線である」というスローガンが魅力的に聞こえていたわけで
他に明るい希望が見えない以上、多少の危惧を抱えつつも、軍の引っ張る方向へついて行かざるを得なかった。
そのスローガンに引っ張れるあまり
「え?日本の生命線って日米貿易でしょ」
ということは誰も言えなくなっていくわけだ
>>240 1920年代は欧米協調外交だったけど、昭和金融恐慌などの影響もあってずっと不景気だった。
満州事変後、外交的には四面楚歌になったけど、満州などへの輸出拡大で経済は上向きに回り始めた。
国民には協調外交よりも強硬外交の方が望ましいと思えただろうね。
>>238 > 流れは一緒だよ
全然違うだろw
軍人は国民が選べないし選んだ訳じゃない。
政治家は国民が選んだ。
民主党だって任期が終われば国民の手で与党から降ろせるが、
軍人が実権を握ったら国民はどうやって軍人を引き下ろすんだ?
もし違いが分からないんだとしたら根本的に議会政治が解ってない。
満州なんて日本の生命線でも何でもなかったのは明白だわな
一部の財閥とそれと連んだ政治家、軍部にとっては金蔓だっただけで
>>235 現在に例えるなら、
経産省(保安院、東電)=当時の軍部じゃないかな。
これだと当時の議会=管(民主)になってしまうが。
> 満州なんて日本の生命線でも何でもなかったのは明白だわな
> 一部の財閥とそれと連んだ政治家、軍部にとっては金蔓だっただけで
戦争自体が一種の公共事業だったのと、
退役軍人の天下り場所の確保ってのが中心だけど、
満州は「棄民場所」と言う意味合いもあった。
当時は日本国内に人が余ってて、しかも政府は社会保障などをやる気もないから、
職もなくあぶれた貧民が溢れ、貧民街みたいなところが増えすぎてしまった。
そこでアメリカやブラジルにどんどん移民させたんだが、
とうとう移民拒否や排除法で閉め出されたので、もう満州くらいしか捨て場がなかった。
まぁ、国内で失業対策などを怠ったツケを海外に求めた結果の愚かな末路だが……
ヨーロッパにアメリカの介入はあったかどうか、ナチスドイツは結局勝つのかどうかって話はもう出尽くしてる?
お前らどうなってたと思うよ
日本がよけいなことせずに黙っててもアメリカはイギリスに膨大な支援をすることは間違いないし
史実どおりヒトラーが独ソ戦を始めるならアメリカの参戦が無くても負ける
それでもドイツが勇戦してイギリスが陥落寸前までいったら結局アメリカが出てきて終わり
利根の黛艦長に取材して書いた本では護衛空母の艦載機による攻撃が熾烈だったと書いてた記憶があるが
>>246 アメリカは開戦前から欧州戦線に事実上介入している。
レンドリース法は明確に中立違反だし
1941年の春には大西洋に空母を送って、独潜水艦に対する哨戒活動をやるなど、敵対的軍事行動を行っている。
いつドイツから先制攻撃を受けてもおかしくはない状態だが
攻撃を受けたら「卑劣な不意打ちを受けた」って宣伝して国内世論を煽って参戦していただろう。
ドイツ 日独同盟で対ソ戦に日本が参戦すると思ったら期待はずれ
日米開戦に合わせて対米宣戦布告
何気にドイツが一番貧乏くじ引かされてるなw
ドイツが貧乏くじというか、日本が足を引っ張ったというか・・・
今も昔も弱者同盟はダメだね
寄らば大樹の陰
日本にとって今も昔もアメリカ以外に頼れる国はないよ
>>252 寄らば大樹の陰って欧州を席巻()したドイツ様についた近衛らをバカにしてんの?
ソ連とイギリスを背後から日本が刺していれば枢軸は勝てた。
日独のソ連挟撃 vs アメリカのレンドリースに支えられたソ連
これって消耗戦になったらどーなんだろ
シベリア航路失って北極海ルート?
中央アジア経由のルートってあったっけ?
っペルシア回廊
ドイツ軍がカイロに突入しそうだな
米軍が参戦してないなら英軍だけでは支えきれなさそうだ
英単体だとドイツには負けないけど勝てないイメージ
>>247 それだと英は大陸反攻できずにソ連が全欧州を赤化して大勝利になりそうだな
>>245 移民したのは主に田舎の農民だったんだが「貧民街」って何?
お前みたいな馬鹿はもうレスしなくていいよ
2ちゃんにも出入りスンナよ
>>259 > 移民したのは主に田舎の農民だったんだが「貧民街」って何?
> お前みたいな馬鹿はもうレスしなくていいよ
おいおいw
戦前の日本に貧民窟や貧民街が無かったとか言いたいのか
帝都東京ですら四谷の一部はスラム同然だったのだが
ドイツも日本に対ソ参戦して欲しかったのなら、事前に言えっての。
日本がソ連と中立条約結ぼうとしてたのも事前に察知してたのに、スルーしたんだから
一応ほのめかしたが松岡は無視した。
中立条約についてはどうとも言えんな
ドイツだって不可侵結んでんだから。
まあ今でもそうだがあの時代の同盟や条約なんてあってないようなもんだしな
違反無視なんでもありだ
交通機関の力がまだよく認識されてなかったから、
ヨーロッパと極東の状況がそれほど影響しあうとは
感覚的に良くわかってなかった。
理屈では分かっていても、緊迫感を持って、
緊密に連携しなければ・・・といった感覚を持てなかった。
終わってみて始めて分かった。
要するにバカだったってことかw
>>261 山下ドイツ視察団には打診したみたいだが
公式なチャンネルでもないし無視して当然だわな
この時期参謀本部ではこの打診を「イギリス本土上陸作戦のための偽装工作」と判断してたみたいだけど
>>265 当時のソ連の正規兵力は150万人くらいだから
これを全滅させれば降伏するだろうと思ってた。
で、年末までに200万人くらいやっつけたんだけど
いっこうに兵力が減らないどころか、むしろ増えてた。
ドイツ首脳陣が馬鹿だというか
これはさすがに予想できないだろw
私のおじいさんがくれた初めての同盟。
それは「日英同盟」で、私は4才でした。
その効果は大きくロシアを牽制できて、こんなに素晴らしい同盟をもらえる私は
きっと特別な存在なのだと感じました。
今では私がおじいさん。
孫にあげるのはもちろん「日米同盟」。
なぜなら、彼もまた、特別な存在だからです。
三国同盟!三国同盟!三国同盟!三国同盟ぃぃうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!三国同盟三国同盟三国同盟ぃううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いいファシズムだなぁ…くんくん
んはぁっ!三国同盟たんの社会主義勢力をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!独裁モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
枢軸国の三国同盟たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
独ソ不可侵条約を締結できて良かったね三国同盟たん!あぁあああああ!かわいい!三国同盟たん!かわいい!あっああぁああ!
日ソ中立条約も結ばれて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!ドイツがソ連に侵攻!!!!あ…アメリカとの交渉もよく考えたら…
三 国 同 盟 は 現実的 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!大日本帝国がぁああああ!!
この!ちきしょー!爆撃してやる!!真珠湾なんか爆撃して…て…え!?見…てる?ドイツのヒトラーが僕を見てる?
国内の軍国主義者が僕を見てるぞ!ムッソリーニが僕を見てるぞ!枢軸国の国々が僕を見てるぞ!!
ソ連が領内深くまで侵攻されてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはドイツがいる!!やったよイタリア!!ひとりでできるもん!!!
あ、西部戦線のドイツちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあ天照大御神様ぁあ!!ヒ、ヒトラー!!ムッソリーニぃああああああ!!!昭和天皇ぅぃァぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよ三国同盟へ届け!!第二次世界大戦の三国同盟へ届け
猛暑が一段落した途端に変な人が現れましたね
>>267 日本軍がシベリア侵攻していたら、どれぐらい拘束出来たんだろ?
極東ソ連軍30個師団30万人は独ソ戦通してずっと変わらず日本の攻撃に備えていた
ドイツへの反撃に使われたシベリア軍団はザバイカル軍管区から抽出されたから何も
変わらなかったと思うね
おっと打ち間違い、極東ソ連軍は30個師団100万人ね
満州は張作霖に任せとけばよかった
関東軍の暴走軍閥政治を終わらせ国共合作まで誘発したんだから皮肉だわな
満州事変以降の日本の戦争に対する安易な考えは破滅して当然だよ
戦争は国家の大事という基本を忘れて中央の何の裁可もなく出先軍が戦争おっ始めるんだから
こんなのは近代国家の体をなしていない
満州事変で関東軍と朝鮮軍首脳を軍法会議にかけて処刑してればシナ事変も起きてない
277 :
名無し三等兵:2011/08/23(火) 00:09:57.67 ID:CCvYszF6
515と226事件が大きかったな
満州承認だって内閣は渋ったんだから。
軍部の暴走を止めようとしようとしたら殺された
そして結局それが原因で軍部の力は大きくなって政党は無力化した
最悪のパターンだ
ノモンハンで関東軍がフルボッコにされた(と日本が勝手に思った)時が最後のチャンスだったんだろうな
敗戦で責任を問うのも容易だったにもかかわらず最前線の連隊長を自決させるという最悪の結末になったが
279 :
名無し三等兵:2011/08/23(火) 00:31:43.72 ID:p5XvkRMh
>>278 そもそもノモンハンは勝っていたのだから、責任をとる必要なし!
そう、ノモンハンは日本の大勝利
戦術レベルで勝つことが大事
ノモンハンの係争区域がソ連軍に占領されたことは問題ではない
戦術つまり損害比率こそ男のロマン
土地なんていくらでもくれてやる
機動戦(笑)
満州事変
シナ事変
ノモンハン
何回も軌道修正するチャンスはあったんだよな
>戦術つまり損害比率こそ男のロマン
そのとおり!
つまり独ソ戦も第三帝国の勝利だったんだよ!
珊瑚海海戦は日本海軍の勝利
>>282 うむ、ソ連軍は縦深戦略(笑)とか抜かして
ドイツの土地を次々と占領・確保して
最後にはドイツ全領土を制圧しただけ
本質的には大損害を出したソ連軍の完敗、
ドイツ大勝利であることは言うまでもない
一人で自演してるキチガイ居るね
286 :
名無し三等兵:2011/08/23(火) 00:59:35.79 ID:+tgQ1ypL
279はネタなんだろうか?このスレでは真相はつかめ辛い
ID出ないのは不便だな
自演が分からん。
まあ今回は明らかに乗ってる奴もいるけど
ノモンハンとか栗田の話題になると変なのが沸く
今だにアジアアフリカの植民地が残ってるだろうな
別にアジアアフリカの植民地が残ってようが日本が列強とうまくやっていければどうでも良いこと
アジアの開放とか方便だし
それも、口先だけの方便だしな。
(御前会議資料に堂々と「領土化」とか記してりゃね…)
ネトウヨ系の輩は日本が帝国主義的侵略国家だったという事実すら
認められないのが多くいるのは歴史を知らなさ過ぎる。
ハリマンと満鉄共同経営してたら満州事変どうなったかね
>戦術レベルで勝つことが大事
↑なんか情けないな…男の台詞じゃない
勝てば官軍、負ければ戦犯!
>>291 帝国主義的侵略国家×
帝国主義国家○
あの時代侵略なんていう概念は存在せんよ
弱い国は支配される
ただそれだけのこと
プロパガンダとしてアジアの開放を謳っただけで植民地化は事実だけどな
欧米諸国が植民地に謝罪だの賠償だのしないのは至極当然の歴史の流れ
ハリマン協約か第一次大戦で欧州に陸軍送るかしないと満州の利権は満州事変
みたいな軍事的手段を用いない場合、最終的に共産党を駆逐して強大化した
中華民国に返還させられるんじゃないかな。領土的には列島南樺太台湾朝鮮で
今のイランくらいの面積で海洋は南沙諸島や南洋諸島を加えた西太平洋一帯を
押さえた海洋国家に落ち着く
満州の権益は列強も認めてるしだいたい満州は軍閥支配下で
中華民国の直接支配下とも言いがたいのでは?
関東軍が張作霖と上手くやっていけてればな
満州は対ソ連防衛という意味で重要だと認識されてたけど
1930年代以降になればその発想はどうなんだろうね
逆に防衛正面が拡大して関東軍独力では防衛不可能なわけで
関東軍は満州の利権確保のための現地軍扱いのままソ連侵攻時は朝鮮北部で
防衛正面を絞って防御すべきだったと思うけど
>>297 1920年代のなかばくらいから中国ではナショナリズム運動が盛り上がりを見せていて
中央政界に野望を持つ張は、これを利用して自己の勢力を拡大する事を目論んだわけだ。
そのため、満鉄と利害対立する鉄道路線を敷いて日本利権に挑戦したり
ソ連の領事館を強制捜査したり、イギリスが利権を持つ華北に踏み込んだりと、いろいろやらかした。
欧米に中央政権と認められていた北洋政府をぶっ潰したのも張だし
こういう、なにをやらかすか分からない危険人物だから排除された。
とても、一軍閥の長として日本のコントロール下に甘んじているような人物じゃないよ。
>>298 だったら欧米と密約でも交わして根回しした上で張の排除に動くべきだったね
その後の満州経営に欧米資本入れることになるだろうけど
あの時代の日本特に軍部は相手のある話を独善的、楽観的に解釈しすぎだわな
で思ってもない反応されて打つ手もなく最悪の結論に至るという悪循環
出先の関東軍とかに世界情勢が分るわけないがな
張作霖を爆殺したのは石田大作大佐だったっけ?
暗殺するならもう少しうまくできなかったのかね
謀略を用いるなら、せめてばれないようにやるべきだよなw
閔妃殺害といい、張作霖爆殺といい、満州事変といい
何故日本軍の謀略はすぐばれるのかw
ここの自演書き込みと同じだなw
明治維新以降の暗殺見ると日本人の中で水戸とか薩長とか
色々な説があってよく分らない結論に落ち着くんだけどさ
日本人が外人暗殺すればそれが三浦だろうが雇われた中国人だろうが日本の責任になるんだよな
その辺りを理解できてなかったんじゃないか?
>>304 あれ?そうだっけ
某名誉会長と同じだった?
>>300 最新の説では、コミンテルンの仕業という説が有るはず
コミンテルンは便利だからな
何もかもコミンテルンの陰謀にしてしまえばいい。
コミンテルンとイルミナティとフリーメイソンのせいにしとけば全て丸く収まるからね
>>295 >あの時代侵略なんていう概念は存在せんよ
いや、それを言えるのはせいぜい第一次世界大戦まで。
建前ではあるけど、既に侵略行為は国連で非難され得る行為になっていた。
(イタリアのエチオピア侵略とかね)
何度も出てるけど、せめて他国への根回しなり利益配分をしないとね…。
>>308 日本ではそれに在日コリアンと民主党が入る…が、
そんな妄言を信じてる輩が多数派になることは(幸いにして)まだない。
>>307 元航空幕僚長もそう主張してるよw
>>309 元航空幕僚長によると実行犯はコミンテルンの工作員らしいよw
>>301 全然ばれてないのかもしれんじゃないか?
本当はもっとものすごい数の謀略をやりまくってたのかもしれん。
>>310 妄言って朝鮮人が好きこのんで使う言葉なんだよね
日本人は普通使わない
>>314 > 妄言って朝鮮人が好きこのんで使う言葉なんだよね
> 日本人は普通使わない
妄言なんて西尾とかの保守系論壇が多用してるけど、彼らは朝鮮人だったのか。
>>296 > 領土的には列島南樺太台湾朝鮮で
> 今のイランくらいの面積で海洋は南沙諸島や南洋諸島を加えた西太平洋一帯を
> 押さえた海洋国家に落ち着く
戦後の視点だと、これで充分な気がするけど、
当時の日本の経済だと入植先がないと国民を食わしていけなかった。
北米移民も断られ、受入先を自分で作らないとならなかった。
また、当時の恐慌対策はブロック経済化だったが、
日本には円経済圏と呼ぶには貧弱な台湾、朝鮮しかなかった。
というわけで、関東軍の暴発から始まった満州事変も成功に終わってしまえば、
責任もうやむやになり、むしろマスコミ、世論も後押しする始末で、
いつしか栄光ある孤立から満蒙は日本の生命線となってしまい、
引くに引けなくなってしまった。
つーか外交とか世界的な立場以前に、
当時の日本は内政的に経済が破綻寸前だった以上、
仮にどんなに上手く外交を切り抜けても、どうにもならなかっただろう。
肥大化しすぎた陸軍の人件費や、海軍の軍艦の維持費などの縮小は避けられなかったはずだが、
とてもそんな事は出来なかっただろうしね。
>肥大化しすぎた陸軍の人件費
満州事変当時の陸軍は25万人程度だったはずだが
当時の日本経済がどう破綻寸前だったのかデータを示せよ
>>317 経済がどん底だったのは、1929年の金解禁と世界恐慌の影響が大きかった1930年〜31年。
その後、1931年末の高橋是清による金輸出再禁止とリフレ政策で、満州事変の前ごろには経済はぼちぼち安定してた。
軍事費は、満州事変の前までは国家予算の25%くらいだったのが
事変拡大により追加予算を決定したのを皮切りに急上昇して
35年ごろには50%、支那事変後には70%超になった。
つまり、どん底状態で急に暴れ出したわけではなく
ちょっとだけできた余剰金を全額注ぎ込んで博打に出たってこと。
>>320 それはちょっと違うんじゃないかな
満州事変は関東軍の暴走であって中央の決定ではない
石原完爾の著書とか見ても経済的な裏付けがすっぽり抜けてるわけでそこまで考えてたとは思えないな
破綻寸前とかいうのは論外としてWW1バブルが崩壊して閉塞感漂う世相を背景に暴走したと見るべきでは?
322 :
320:2011/08/24(水) 12:05:45.70 ID:???
すまん、俺が間違ってました
>>320は見なかった事にして下さい
満洲に関してはもう少し上手く立ち回れなかったのかのぉ
陸軍 対ソ
海軍 対米
大日本帝国は少ないリソースを集中することなく壊滅した
だって一番強いとこ目標にして予算確保しなきゃ
>>323 華北に手を伸ばさなきゃたぶん上手く行ってた
第一次世界大戦に陸軍は総兵力の半分、海軍は弩級戦艦複数を含む部隊を出していれば、
満州を独占しても何とかなったと思う。
ただし長城以南には絶対出てはいけない。
華北に手を出さなくても中国はいずれ満州を取り返しにくるだろ。
どのみちそこで戦争になる。
中国軍の人の海から満州防衛するのは一苦労だろうな…ましてや北には
極東ソ連軍がいるし
結局大陸に深入りしすぎたのが失敗の根元か
その場合の敵は国府か共匪か、欧米はどう動くかな
仮に日本が華北に一切手を出さなかったら、国民党が共産党の殲滅に専念出来るから
国民党が完全に大陸の実権を握る事になったのでは?
そうなると満州に欧米利権引き込まなかったことを悔やむことになるだろうね
国を統一させた国民党が満州奪還戦争を仕掛けたら、欧米で日本の味方してくれる国はないだろう。
ドイツだって国民党には軍事顧問団を派遣して武器を売ったりしていたんだ。
となると、日本はソ連の南下に怯えながら、ドイツ式の装備で近代化させた中国軍の大軍の前に
孤立無縁の戦いを強いられる事に……
国民党が簡単に国家統一を果たせる訳がないだろw
内乱は10年以上続くと思うよ
ドイツに呼応してソ連を攻めてザバイカル管区の兵力まで釘付けておけばソ連崩壊もありうるから、
背後を気にしなくてもよくなるかも。
対ソ戦に参戦して備蓄燃料使い果たしたあげくアメリカに背後突かれるのを海軍は恐れた
だいたい対ソ戦でドイツがソ連屈服させたとしても日本の資源問題は何も解決しない気もするな
バクー辺りからシベリア鉄道経由でドイツが石油送ってくれるわけでもないし
そもそもドイツがバカ勝ちしたらある意味世界の破滅だしな・・・
ヒトラーなんて全く信用ならざる人物な訳で、
仮想戦記じゃないが、仮にドイツがソ連を屈服させたらほぼ欧州はヒトラーの物になってしまう。
そうなると北アフリカや中東が墜ちるのも時間の問題な訳で、
ドイツがそこまで肥大化したら日本と同盟する意味も必然性もない。
満州になだれ込むのはソ連軍ではなく欧州を制圧したドイツ軍かも知れない。
ヒトラーも当初はあんな世界を敵に回した大戦争をする気はなかった……と思う
東方生存圏の拡大は常に言ってたが
当面の目標としては侵攻開始→フランスを撃破→イギリスをボコボコに→イギリスと講和(これをチャーチルが許さなかった)
ここまで終わって大帝国建設、仮にソ連を攻めるにしてもそれから東部戦線に集中して日本と一緒に講和に追い込む
ヒトラーはイギリスとは講和する気満々だったからな。
>>339 檜山義昭の仮想戦記でそういうのあったな
対ソ戦に参戦してどこかの線で手を繋ぐと思ったらそのままドイツが日本に宣戦布告して陸軍が大敗北するやつ
やはり日本はアメリカと組まないと話にならんね
中国なんか占領しても市場にはならないわ持ち出しだけが増えて国家財政に負担かけるわで
ドイツが勝つわけないじゃんw
仮に一時的にモスクワ落ちたって
ロシア人はタリバンやベトコン並に抵抗するだろ?
ローマ帝国みたいな、占領せずに同化するって
政策じゃなきゃ統治なんてできないよ。
ロシア人を強制労働させるって政策だったんだからさナチは…
一年目でモスクワが陥落した場合スターリンの権威は失墜するわけでね
レンドリースも見直しがはいるだろうし
アレクサンドル1世の故事にならうだけだろ
>>343 一年目で南京が陥落したが、蒋介石の権威は失墜しなかったし、援助も見直されなかっただろ。
それに、ロシアには撤退戦術でナポレオンを打ち破った前例があるから、首都陥落してもそんなに動揺しない気がする。
>>342 同化するのも簡単じゃないからな
日本は同化政策で反感かったし
帝国主義国家は占領地を植民地化させるだけで良いんだよ
同化だの解放だの世迷い事もいいところ
本国は重税+軍役で血を流しながら戦ってるのに占領地は美味しい思いとかありえねーから
右翼は日本の大義はアジアの開放とか言ってるけど無意味
重要なのはあの時代帝国主義が当たり前で何ら非難される行動でないことを理解すべき
中国も日清戦争の原因は明らかに帝国主義国家として日本とぶつかったわけだし
>>347 帝国主義時代は第一次世界大戦で終わっただろ。
パリ不戦条約とか知らんのか?
1920年代には国際協調とか自由貿易とか盛んに言ってたくせに
世界恐慌が起こった途端に手の平を返してブロック経済政策とかやるから
世界市場から締め出されたような形になった日独伊がブチ切れたって流れだろ
日本の帝国主義の問題点は満州とか朝鮮とか
全く利益にならん荒蕪地、借金だらけの貧乏国に手を出して
拡大すればするほど負担が増えてにっちもさっちも行かなくなるって所
金勘定考えるなら満州も朝鮮も捨てたほうがよかったな。
>>351 >金勘定考えるなら満州も朝鮮も捨てたほうがよかったな
石橋湛山がそう主張してたっけ?
対ソの緩衝地帯として朝鮮半島は確保せざるを得ないだろうね
ただ旅順とか大連とかの権益は持っておかないと中国が嫌がらせで他国に使わせる可能性があるから
でその緩衝地帯の朝鮮の為の緩衝地帯のために満州南部を確保して
その緩衝地帯の緩衝地帯が欲しくて満州全体を確保して
その緩衝地帯を守るためにアメリカと戦争して日本帝国滅亡w
本末転倒もイイところだw
>>349 日独伊は経済ブロックを築けるほどの植民地を持ってなかったからな。
三国とも国家の近代化が19世紀中頃以降と出遅れた分を
ここに来て挽回しようとギャンブルに出て失敗した形。
まあドイツは二度目だけど。
>>354 日露戦争時と国際情勢が変ってしまってるんだよね
当時はロシアの南下政策に清が対抗できずに完全に満州が保護国化してたけどさ
満州事変時はもう中華民国が表面上中国を統一してたわけで
満州の権益は99年借りることにでもして対ソの防波堤は中華民国に任せればよかったんだよな
中国が打ち破られた時のために朝鮮半島北部に要塞でも築いておけばよかった
大慶油田が戦前に発見されてアメリカあたりと合弁で採掘開始にこぎつけても石橋湛山が満州放棄を主張したかどうかが気になるなw
ターチン油田の原油をを製油できる技術があるという前提なら満州は日本の生命線になり得るね
大慶油田がどんなに頑張ってもアメリカの大油田には敵わないんだから
結局アメリカから石油を輸入することになって結論は大して変わらんだろう
百歩譲ってもクウェートみたいな油田管理のための国をでっち上げて
そこだけ守る、満州の大半は不要。
当時の日本の原油消費量から考えれば大慶油田あるだけでも充分だろうと思うが
361 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 12:40:37.65 ID:Y5yVslt+
日本は十八番のオレオレ詐欺でアメリカの財政を疲弊させてから戦争をはじめるべきであった。と後の歴史学者が言ってました キリッ
362 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 12:57:04.85 ID:pKXhn4UE
日露戦争で満鉄を手に入れたのが間違いの始まり
大陸に深入りせず列強と支那利権を分け合い地位を維持すべきだった
満州なんて要らんだろ
ロシアが朝鮮半島は日本、満州はロシアの勢力圏を認めてれば全て丸く収まってたのにな
ロシアは国が消えるわ日本は満州が命取りになるわ
>>346 ローマ帝国の同化政策は、被同化側にも旨みを与えたが
日本のそれは全く逆だった。同列に語るのは間違いだろうな。
賢いやつなら最初からうまくいかないって解る。
欧米の連中はローマ帝国を教科書にすることを
血刻み込んでるかのようだが、
日本人はあまりにも研究や勉強が足りてなかったな。
日本の同化政策は甘すぎたという意味で大失敗したわけだが
朝鮮半島なんて何の策源にもならないわけで砂漠に水まき続けたようなもんだよ
>>362 満鉄は広田が外務大臣だか首相の時に
ソ連に金を払って買い取ったんではなかったっけ?
軍を満州と支那から撤退させ、南アフリカとチリに攻め込めば良かった
>>367 現地に到着する前に疲弊してしまいそうだな
直接軍事侵攻するより
現地の武装勢力に金と武器を与えて独力戦争を起こさせる方がよっぽど楽
中共と国民党を争わせておけば良かっただけなんだよな
日本が満州や河北を占領したために国共合作を誘発したわけで
日本人は外交や謀略が下手すぎだわな
国共内戦をずっとやらせる位日本人に知恵があったら
満州事変以後は万里の長城を決して越えないことも可能だったかもだが
それ以前に満州某重大事件なんて起こさなかったかもしれない、、、
372 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 18:13:38.20 ID:DH6qZYXo
>>371 満州重某大事件はコミンテルンにしわざby田母神
>中共と国民党を争わせておけば良かっただけなんだよな
こうゆう事に関してはブリテン人が上手いよな
日本だってタイと仏印を争わせて漁夫ったじゃないか
>>363 日露協商ね。
一応、ニコライ二世の思惑ではその線はあったようだけど、
満州の極東ロシア軍が対日開戦気運が高かったことと、
日英同盟で強気になった日本側の思惑で無くなった。
逆に戦後に日露協商は成り立った(満州北部・ロシア、満州南部・日本)。
ロシア革命で北満鉄道(東清鉄道)のみの権益になってしまって、
日本が色気を出せるようになったのも大きいかもね。
ネタ的には、極東共和国が存続してたら満州事変も無かったかも。
>>373 目先の利益+将来の未来まで考えるのがイギリス
目先の利益に目がくらんで失敗するのが日本
戦前も今も外交の酷さは変らないね
377 :
名無し三等兵:2011/08/26(金) 22:20:04.25 ID:kDLitd8/
ワルサーP38をコピーしたような拳銃が採用されそう。
> 目先の利益に目がくらんで失敗するのが日本
つーか当時のシナ派遣軍、関東軍の独断行動見てると、
「目先の欲」すら考えてないような気がする……
「一度決めたんだから止められない」とか、
「いままでこれだけ投資したんだから回収するまで止めない」とか、
目先どころか「過去の失敗に足を引っ張られてる」様なレベルだと思う。
朝から夕方までパチンコやってて「これだけ突っ込んだんだから出るまで止めない」とか言ってるオヤジレベル。
河北に手を出した奴らってもはや「俺も勲章欲しい」とかいうレベルで部隊動かしてるからな
中国軍がもうちょっと強ければこんな馬鹿げた暴走も起きなかったんだろうが
イギリスは武力も外交の一部として使う。
だから基本的には負ける戦はしない。
見込みがなければ、外交でかわす。
それでも駄目なら無理せず、現状で行使できる影響力を最大限に残しつつ、
手を引くなり、次の手を打つ。
日本は武力と外交がまったく別々だった。
というより、陸軍、海軍、外務省がバラバラだった。
陸軍に振り回された。
381 :
名無し三等兵:2011/08/28(日) 08:29:55.19 ID:okjr4+dr
もっと早い段階で原発をメルトダウンさせてそう
>日本は武力と外交がまったく別々だった。
>というより、陸軍、海軍、外務省がバラバラだった。
>陸軍に振り回された。
これって本質と違うんじゃないかな
それを融合させて外交にするのが政治の役割な訳で
結局明治の元勲連中みたいな軍を抑えられる人が消えてしまったのがね
普通選挙の導入で軍に影響力のない首相とかが出始めたのが
世界恐慌を処理できずに軍の影響力拡大を許したのも痛かった
軍出身の大臣が組織の都合を優先して辞任を繰り返したり辞任をネタに脅したのも酷い話だ
って今の官僚組織と政治の関係とあまりかわらんね
それが問題の本質だろw
今でも省益あって国益なしなんて言われてる
それぞれの機関が自分が担当してる分野の部分最適化を最大化して
国全体の事何て考えちゃいない
単に軍部が国を仕切ってる、軍人上がりの大統領が居るってれレベルなら
そんな国はゴロゴロ有る、其れが単に軍部の利益代表にとどまるか
ステーツマンに脱皮するかの違いで。
日露戦争で下手に満州に足突っ込んだのが運のつきだったか
あんなの緩衝地帯でいざとなれば放棄しても構わないと腹くくってれば良かったんだが
なまじ投資して父祖の血の犠牲がとか英霊に申し訳ないとか言い出したのが過ちの元
>>385 日本って建前が暴走して歯止めが利かなくなるパターン多いよな
原発の安全神話も同じパターンで爆発したわけだし
単に予算の問題、一度始めた計画を止めると、予算がつかなくなるから
止められないだけ、今と全く同じ。
予算の心配するのは仕方ないが自分所の予算削られるのが嫌だから勝ち目のない戦争するって
気が狂ってるとしか
まあ国鉄労組も末期は国鉄が無くなっても労組は残るってケーブルチョンギッてたんだから
大組織にいると感覚がおかしくなるのか
組織との一体感が強すぎるのか。
別に個人個人はそこまで考えてはないでしょ
日常のありふれた業務が将来戦争につながるなんて左巻きじみた事言われてお前らボイコットなり辞職なりできるか?
俺は絶対無理食っていけないし
日常のありふれた業務ってw
高級軍人や軍事予算決める政治家が漏れのしてること戦争なんてカンケーねーよ
なんて思ってたらお前らなにしてるんだと小一時間(ry
原発と同じ。内部の人間でも危ないから改善すべきだといってた人間いるけど
文句いうならお前こなくていいよと言われて、誰も何もいわなくなって最終的な破滅の
日まで問題はないことになっていた。
官僚組織の弊害
政治家の指導力の低下
これが頂点に達したのが対米戦であり原発の爆発
> 日常のありふれた業務が将来戦争につながるなんて左巻きじみた事言われてお前らボイコットなり辞職なりできるか?
末端の軍人が大本営の言う事すら聞かなくなったらもう「ありふれた業務」所じゃないと思う・・・
っつーか、国家の決定で戦略的な意図があって戦争やるならそれもいいだろう。
しかし、太平洋戦争はもう「戦争」と言うレベルではなく、「事故」のレベル。
反対者が結構居たにもかかわらず何故か誰も止められなかった。
多分日本の国民性というか何らかの病理なんだろうな。
ギリギリで引き返せないってのは。
>>393 日露戦争で中途半端にやれちゃったもんだから悪い前例残しちゃったな
分かっちゃいるけどやめられねえ〜♪
396 :
名無し三等兵:2011/08/28(日) 21:47:41.90 ID:okjr4+dr
日本帝国が存続して新しい軍装を採用するにしてもどこの国のを参考にするか想像すると胸圧だな。
結局一番の問題は責任の所在が曖昧なところでしょ
今回の原発爆発でも未だに誰も責任取ってないわけで
対米戦 連合軍が強すぎた、誰がやってても負けてた
原発 津波が想定外、誰が対応してても爆発してた
違うんだよな
まともな奴が対処してれば両方最悪の事態にはなってない
この国では最悪の事態をイメージするのはタブーだからなw
もし戦争に負けたら・・・もし原発が爆発したら・・・
そういうことを言ったらたちまちのうちに排除されて村八分
だからみんな調子のいいことしか言わない
そんでその最悪の事態になったら、手のひら返してだからあの時ああすれば良かっただの
なんだのと言って批判すんだよね
戦争に負けた途端に軍部を批判したり、爆発した途端にエコロジストになったりさw
生まれてからずっと「先を想像せず、上の言いなりになる」教育を受けてきてる訳だからなぁ。
そう言う国だからリーダーシップのある人材も生まれないだろう。
そもそも明治期から今の今まで、リーダーシップのある立派な総理なんて殆どいないしな・・・
所詮、低い偏差値の学校に秀才や天才が出てこないように、
国民のレベル以上の人材は生まれないと言う事か・・・
結局、日本人ってのは弱いんだよ
最悪の現実を直視したがらない
もし負けたらどうすればいいのか? もし原発事故が起きたらどうすれば?
そういう最悪の事態を想定してその上でプランを練るってことをしない
原発の危険性を言ってた人もいたし、アメリカとの戦争の無謀さを指摘した人もいた
でもそういうことを言った人を非国民扱いしてきたのがこの国だよ
そして、その最悪の事態になるとすぐに誰が悪いだのなんだのと中傷合戦
もううんざりだよ
>>398 最悪の事態を想定して行動するのが当然なんだけどな
95%の凡人が何も考えずに目先の利を追い求める近視眼的なやつでも5%の上澄みがそれじゃ困るんだよな
でもこの国の組織は本当に能力のあるやつは排除されるからね
似非エリートが国のトップに立った結果がこれだよ
>>401 教育ではテクノクラート的なエリートはいくらでも作れるけど、真の意味でのエリートは居ないからな…
>>377 拳銃弾の口径は南部14年式と同じ8ミリになっただろうな。
何か低学歴低収入の社会の負け組が高学歴高収入のエリートに嫉妬して叩く時の典型的な流れになってるね。
2chはそういう層のガス抜きのために
政府のバックアップでひろゆきが創設したところ。
>>399 吉田茂はたいしたもんだと思うが・・・それ以降がね
エリート批判っていうか、結局エリートも国民から出てくるんだからようは国民の質の問題だろ
日本の政治家はクソだが、そのクソを生み出してんのは間違いなく国民だからな
戦争中は積極的に軍人に協力しておいて、負けたら正義面して軍人批判
原発の恩恵を受けながら、爆発したら被害者面
エリートなんかよりも庶民がいちばんずるくて卑怯だよ
まあ、だからこんな国になってんだよ結局は
>>406 どこの国だって一般大衆なんてそんなものだろうが低学歴低収入の負け組
なんか平日の昼間から高学歴のセレブが2chに書き込んでるようだなw
中身のある話が出来ずにレッテル張りで上から目線って心理学的には最低レベルの人格なわけだがw
>戦争中は積極的に軍人に協力しておいて、
>負けたら正義面して軍人批判
↑
これも具体的に数字取ったわけじゃないしなぁ〜
印象だけなら、普段は無関心無頓着だったのに
事が起きたら付け焼刃で知識収集して偏った批判に回ってる・・・
そんな感じ。
ノンポリとかそういう以前に
要するにバカなんだけどさ
>>408 高学歴の社会人が平日の昼間に2chに書き込む事が出来ないと思ってる時点でお前が低学歴低収入なのは分かった。
低学歴の建築や工場みたいな仕事だとネットをする暇はないからな。
スレタイも読めない奴が高学歴ねぇ(苦笑
賢いのならなんかまともな話題振って見なよ
>>406 > 戦争中は積極的に軍人に協力しておいて、負けたら正義面して軍人批判
戦時中は批判が許されなかった側面があるでしょ。
実際批判したら投獄、獄中で悶死とかガチであった時代な訳で。
> 原発の恩恵を受けながら、爆発したら被害者面
そりゃ「絶対安全で爆発しません」と言う宣伝文句で営業してたのに、
「津波は想定外」とか言い出したら契約違反だし文句の一つも言うでしょ。
やる時にデメリットまで説明する義務がある。
そもそも戦時中同様、原発反対派に圧力かけてたし。
> エリートなんかよりも庶民がいちばんずるくて卑怯だよ
日本の問題はエリートではない連中がエリート面している所。
本当に優秀な人間なら報酬が年に数百億円でも文句は言われない。
しかし、現実には日本の自称エリートなんて穀潰しばかり。
庶民に幻想抱きすぎだな
真珠湾攻撃を知った日本国民の反応は日の丸ふってバンザイ三唱だったよ
原発誘致してた自治体だって、これで補助金もらえて、街が潤うと大歓迎してただろ
結局、目先の利益や戦果につられる連中が多すぎなんだよ
そんでエリートと言えば、そういった連中におもねるのが大好きときたもんだ
原発も戦争も一部の人間だけの問題じゃなくて、結局は日本全体の問題なのにな
無理やり軍部や東電のせいだけにしてるけどさw
まあ、自分の責任について考えるよりは誰かのせいにしてるほうがずっと楽だもんなw
民意はマスコミの影響が大だからなぁ
独裁政権がもれなくマスコミ抑えてるのがいい例でしょ
戦前のアメリカ撃つべし!も2年前の自民党撃つべし!も根っこは一緒だし
マスコミを使って世論作ることに成功しても自分の作った世論が暴走して壊滅するところも一緒
「実のところ民主制は史上最悪の政治形態という事が出来る。……それ以外の全ての政治形態を除けば、だが」
とチャーチルが言っていたが衆愚政治とはそういうもの。
民衆が馬鹿なのも簡単に流されるのも仕方ない。国民が全員優秀な国なんてない。
しかし現状それが最善な以上そこに文句を言っても始まらない
当然指導的な地位に立つ人間はそんなことは理解した上で行動しないといけない
まあ結果的に人材は運によるところが大きいからな。
上にも下にも責任はある
自分で書いてて
>それ以外の全ての政治形態を除けば
↑を無視してるこのバカは頭大丈夫なのかな?
日本はこと教育に関しては上手くいっていると思うんだよな
幕末から明治に変わった時も
一般庶民の識字率が高かったから新政府への移行が比較的スムースだった
第二次大戦の敗戦からの立ち上がりが早かったのも教育レベルが高かったからだと思うし
富の再配分も上手くいっていると思う
418 :
名無し三等兵:2011/08/29(月) 15:28:29.70 ID:u3nJEtsu
チャーチルは(つまり最悪でもなんでもないと)皮肉ってるんだぞそれ、解らないのか?
420 :
名無し三等兵:2011/08/29(月) 15:51:52.36 ID:u3nJEtsu
>>419 なるほど…逆に民主制が欠点の無い完璧な制度と言ってるように思ったわけか
確かに俺は発言の真意をよく知らないから例として出すには良くなかったな
そうだな、確かに皮肉ってはいるんだが
つまりは「民主制は駄目な制度だ。ただその他の全てよりは優れている」ってことで
民主制自体にも多くの欠点があるが現状それは最高のものだ、と言っているってことで出したわけだ
まあ本当のところお前の解釈の方が正しいのかもしれん
気になるならその下りは無視していい
独裁制度も寡頭(貴族)制度もそれぞれ欠陥はたくさんあるからな
もし大東亜戦争をしてなかったら
朝鮮は満州と同じように中国の一部になっていた。
つーか、半島人は中世のうちに完全に漢民族に同化して、半島は普通に明や清の一州にでもなっていればよかったのだが。
それなら軍事費を海軍に集中できた。
半島に手を出すとロクなことにならないって法則を当時の日本政府に教えて上げたくなるな
例
魏 朝鮮半島を併合する→司馬家に国を乗っ取られる
隋 朝鮮半島に攻め込む→滅亡
聖徳太子 朝鮮半島に出兵しようとする→弟(総司令官に内定)死亡
天智天皇 白村江に出兵→天武系に王朝を乗っ取られる
豊臣秀吉 朝鮮出兵→滅亡
明 援軍を送る→滅亡
西郷隆盛 征韓論→滅亡
清 日清戦争→衰退
ロシア 日露戦争→衰退
アメリカにとっては樺太から南洋まで支配した大日本帝国と同盟結べば
太平洋を丸々内海化できて今の中国の海洋進出も太平洋艦隊+連合艦隊で
牽制できたから今の日米同盟よりも負担は少ないか
米太平洋艦隊と日本連合艦隊の同盟とか史上最強だろ。
それにもしシンガポールが香港やマカオのようにすぐ返還されずまだ残ってたらイギリス東洋艦隊も加わる。
悟空とベジータとピッコロが揃うようなもの。
>>425 貴方は、日本人は学習しない馬鹿民族だと主張する訳なんですね
>>429 菅はこの後に及んで
朝鮮学校への事業料無償化を文化省に指示したらしいから
本当に学習しているか怪しい部分も有る
今の日本はゾルゲが国会で過半数取ってるようなもんだからな
ゾルゲ以外は牟田口じゃないか。
コミンテルン日本支部=民主党
田母神みたいな無駄口未満のやつが空幕長だったとか自衛隊も人材不足がすごいよね
田母さん話し方は面白いんだが内容がな
あれで話の内容が現実に即した軍事を語ってくれたら
面白い三軍のスポークスマンになれた・・・無理か
旧軍のほうがまだ将校のレベルが高かったのは間違い無いだろうね
かつては幼い日の昭和帝に対して「質素を旨とせよ」と教育係を勧めた大将もいたのに、
今や酒と女は二合まで! 身内の恥は隠す物! とか放言してるのが大将だからな……
平成日本もこのままじゃしょうもない戦争で大敗しそうだな
原発がまた爆発して住めなくなるんだよ
一度も実戦の経験がない軍隊がまともなわけがないな。
個人の資質とか心掛けのレベルでなんとかなる問題じゃない。
だから田母神みたいなレベルのやつがトップに立つんだろうな
実践経験なしで66年も過ごしてきた軍隊がまともに機能するとも思えない
太平洋戦争がない場合の日本って、1950年以降どんな戦争に首突っ込んだだろうか
少なくとも日本は満州か朝鮮半島まで後退したはず
その後国民党と上手くやれたのかどうか?
国共内戦の行方は?
独ソ戦はどうなった?
この辺りが予想がつかない
個人的にはハル・ノートで満州まで捨てて軍の近代化に進んで欲しいところだけど
たぶん、どんなに国民党を支援しても赤化止まらなかったと思うんだよなぁ
このパラレルワールドでの冷戦はすげー辛いことになりそうな予感
そうなると日本が防波堤になるわけね
満州持ってる日本はアメリカの支援があるとはいえ無駄としか思えない軍備や
局地戦に巻き込まれて消耗しそうだな
ベトナム、国民党支援は日本が代わりにやって消耗、アメリカは漁夫の利で最大の勝者になりそうだな。
国民党支援は日米共同でしょ
アメリカにとっては中国市場抑えたいんだし
ただ共産党が統一したら陸は日本が受け持つことになるわな
東シナ海は日本、南シナ海はアメリカが担当かね
しかしWW2介入に遅れてナチドイツを止められず、そのドイツが赤化しちゃったら・・・?
共同たって対等なわけでもあるまい
シベリア出兵なんて日本は尻叩かれて後から出兵したのに
最大規模で欧米諸国が撤退した後まで残って
日本に出兵を迫った国から領土的野心まで疑われて散々だった。
日本が早々とアメリカに屈服(外交的に)して中国で国共内戦になれば
ソ連への肩入れも見直し入らないかね?
ルーズベルトとチャーチルじゃ無理か
ナチス・ドイツを止められずにドイツが赤化てワケワカメ
ドイツが防共の砦としてミュンヘン会談の線で領土的野心を放棄してればなぁ
結局ソ連というか共産主義に利敵行為したようなもんだし
ミュンヘン会談で変な自信付けちゃったしアドルフさん
三国同盟を独ソ戦を理由に破棄して対米融和路線に転じるか
でもあの日本外交じゃアメリカに根回しもせずに破棄して孤立するとか最悪の事態も考えられるな
大日本帝国の歴史は、侵略戦争と領土拡大の歴史であったと一括りにされる傾向があるが、
大日本帝国時代の日本の戦争は、第一次世界大戦以前と満州事変以後では、その性格が大きく異なる。
すなわち、第一次世界大戦までは、日本は、勝つ見込みのある戦争しかしなかったし、実際ほとんどの戦争で勝ち続けていた。
また、戦争は、当時の国際法に則って行われ、戦争による領土の獲得も、すべて国際的に承認されていた。
しかし、満州事変から太平洋戦争に到る一連の戦争は、勝つ見込みのほとんどない無謀な戦争であったし、
満州国建国以降の支配圏の拡張は、国際的に非難されるものであった。
要するに、リスクの大きさと国際的な承認という点で雲泥の差があったのである。
このような違いはなぜ生まれたのだろうか。
私は、第一次世界大戦までの日本の戦争が保守派による戦争であったのに対して、
満州事変から太平洋戦争に到る一連の戦争は、革新派によって惹き起こされた
戦争であったがゆえに、その性格が大きく異なるのではないかと考えている。
保守派とは、社会の上層部を占める特権階級で、自分の利権を確実に増やす、
勝つ見込みのある戦争ならするが、利権をすべて失うことになる、勝つ見込みのない冒険的戦争に対しては慎重になる。
これに対して、特権から疎外された社会の下層部は、失う恐れのある利権をほとんど持たないがゆえに、
自分たちの待遇改善のためなら、ハイリスクな戦争をも辞さない。
それどころか、彼らの中には、戦争に負けた方が革命を起こしやすいという理由で戦争を支持する共産主義者たちまでいる。
保守勢力が日本を支配していた時、日本は、当時の世界の覇権国家であった英米と協調しつつ、手堅く戦争に勝利してきた。
しかし、山県失脚後、革新勢力が台頭し、日本は、覇権国家の英米と戦争をするという、
当時の日本の国力を考えると無謀としか言いようのない賭けに出た。
日本がこのような自殺行為に打って出た理由は何か。
石原は、日本が最終戦争に勝てると考えていたが、外ゲバ革新を推進した人たちは、必ずしもそういう愛国者たちばかりではなかった。
尾崎秀実のように、日本が敗北した方が、日本で共産主義革命を起こしやすいという理由で、日本の戦争拡大を謀った人もいた。
尾崎は、近衛文麿のブレーンで、日中戦争が起きた時、近衛が「爾後國民政府ヲ對手トセズ」という声明を出して、
日中戦争の泥沼化させた背景には、尾崎の画策があった。
太平洋戦争における保守と革新
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/pacific_war.html
日本を大東亜戦争に走らせた思想は、戦後、「軍国主義」、「国家主義」などと呼ばれているが、本質は「社会主義」である。
世界中が1929(昭和4)年に始まった大恐慌にあえいでいるときに、5ヵ年計画が成功しているように見えたソ連の政策は魅力的なものだった。
統制経済を取り入れたい、しかし、天皇制の廃止を唱える共産党は許せない―このジレンマの中でが然、影響力を持ち始めたのが「天皇を戴く社会主義」「右翼社会主義」だった。
代表的な思想家は北一輝や大川周明であり、彼らの論旨は「皇室以下にある上層の諸階級、すなわち華族、地主、資本家などの裕福層を抹殺せよ」というもので、まさに「社会主義」だったのだ。
彼らは右翼であるがために天皇を仰ぐ。しかし、「天皇」を「スターリン」に置き換えれば、ソ連のスターリンとまったく同じものになる。
この右翼社会主義は、特に青年将校に浸透した。彼らは安月給なのに大将や華族、地主、資本家たちは裕福な生活を送っている。
彼らの部下の兵隊たちは、世界大恐慌による不況下で困窮を極めていた農村出身の者が多かった。
農村の娘たちが身売りしているという話を聞いた彼ら青年将校たちは日本の体制に対する義憤も感じていた。
こんな不公平を野放しにしている政府は腐敗していると思った。そんな彼らが右翼社会主義に飛びついた。
彼らは北一輝らの理論から昭和の社会変革「昭和維新」を夢想し、腐敗政治の是正と上流階級の粛正を目指さんとする。
このことはやがて軍の独走態勢を決定付ける一因になる。
保守と革新とか関係ないから
中央決定としての戦争がWW1参戦まで
満州事変以降は出先軍の暴走を中央が追認するという最悪の形
対米戦は中央決定としての戦争という人もいるだろうけど
あれは満洲事変以後の出先軍の暴走に引きずられた結果の決断であって中央決定とは言いがたい
保守派は負ける戦争はやらないってのがただの思い込みだな
保守派だろうが革新派だろうが、誰でも負ける戦争なんかやりたくないよ
満州事変だって日中戦争だって、勝てると思ったから仕掛けたんであって
あんな泥沼になると最初から分かってたら誰もやりゃしないよ
結局、長期持久戦っていう新しい戦争の形を想像できなかったってだけだろ
それは日本だけじゃなく、ベトナムのアメリカやアフガンのソ連にも言える
そもそん日中戦争って、どんな勝利条件を想定してたの?
国民党政府の降伏?
始まりが満蒙の利権保護なのは解るんだけと、どこを落としどころにしようとしてたのかが解らん。
対米戦だって海軍の最高責任者が2年しか戦えませんと言ったんだから、交渉がうまくいかない
事態を想定して開戦後1年たったら講和交渉はじめなければいけないけど、なんにもしてないじゃん。
>>461 満蒙の利権保護なら満州の防備を固めるのが先決でしょ
北支に手を出した連中は明らかに手柄ほしさに暴走してる
全ての元凶は満州事変の石原莞爾らが勲章もらっちゃったこと
あそこで結果として満州は保護国化したとしても首謀者は軍法会議にかけて処刑してればね
だいたい日露戦争のどこが勝てる戦争なんだろう
対米戦に比べれば外交的な根回し等雲泥の差でやってはいるが
陸戦での勝利もロシアの貴族将軍が無能だったから勝てたようなもので
それでさえ薄氷踏むような勝利
当時の日本の国力考えれば明らかに丁半博打だろ
まあ、日露でギリギリとは言え勝利したのがすべての原因
あれでなにか勘違いしちゃったんだよね
孫子でも敵を知り己を知れば百戦危うからずと言われてるが
どっちもやらなかったのが日本軍
>>465 このスレは皇軍必勝的な考え方で昭和の暴走軍人を擁護してるキチガイ的な奴がいるけど
お前がそれならこのレス無視していいよ。
当時の日本は死力を尽くして日露戦争を勝ち抜いたわけだが
あれは見通された博打だな。その状況の中に勝ちがあったからこその勝利。
無論負ける可能性もあったがそもそも戦争そのものが博打だからな
対米戦は博打になってない。負けに行っただけ
日露戦争も陸戦で勝ち続けたから戦費調達が何とか上手く行っただけで
実際は財政は破綻寸前だったんだが
誰も昭和の暴走軍人なんて擁護もしてないしw
日露戦争の指導部が優秀だったとか言ってる奴が盲目的だから事実を述べてるだけ
対米戦はそれまでの貴族軍隊や国民党のコネ軍隊と違って近代軍隊相手だったから負けたわけで
日露戦争ごの満州の扱い見ても明治の元勲とやらが長期的視野持ってたとは思えんね
お前等頭良さそうに何偉そうな事言ってんだ?
そんなもん後の時代なってみれば誰でも言えるわ
昭和の暴走軍人とか偉そうな事言うな!
結果論だけで批判するなら誰でもできるし先人の対して失礼すぎる
その人達もお前等に無い良い物も沢山持ってたんだよ
お前等悪い所だけ叩いて良い物を継承しようって心が全く無い
そういう考え方だとお前等も未来人に叩かれるだけだ!
>昭和の暴走軍人とか偉そうな事言うな!
キチガイにキチガイって言うのは悪いことじゃないなw
>その人達もお前等に無い良い物も沢山持ってたんだよ
う〜ん、少なくともアメリカに戦争しかけるとか
ちょっと評価できないな、うん。
尊敬とかとても無理だわw
「失敗の本質」:戸部良一ほか著
敗戦を口実に、後付けで日本をおとしめようとする悪い本である。
買う人間は馬鹿である。反省するのは猿だけだ。
客観的に見ても戦争は戦いだから、相手が強かったら負けるだけである。
それだけだ。
日本の戦争は無条件で日本を支持する。それが国民であり民族の義務である。
「負ける戦争を何故した」、ではなく、「負ける戦争をなぜするのか」、が独立国家の
自立した人間の本質である。戦争は商売ではない。負けたから失敗したとは言えない。
これが理解できない人間は日本国民の資格がない。
「がんばれ産経新聞」より転載
物理的な物事の捉え方しかできず
形ある者、目に見える物しか見えない、追いかけられないのは極めて貧しい人間だ。
いわゆる女性主観の女性的価値観が男まで支配してしまってる。哀れみしかない。
結果的な是非ではなく、「負けると解っている戦いに挑む」その精神の尊さを
失った者はすでに人間ではなくただの動物である。
負けたくない、滅びたくないというのは言うまでもなくいつの世でも誰もが思うことである
だがそれを超越し人間が最後に守らなければならないのは命ではない。これは断言する。
かつての日本は精神に重きを置き、科学を軽んじた、今の日本は科学を重んじ、精神を軽んじている
この二つがバランス良く保たれてこそ理想の国家と言えるのだ。
敗戦を教訓に合理性を学ぶのは良いが、今の世はこれまた片手落ちと言って良い
過去を見て愚かを批判し自分等が真に優秀で正等だと思ってる現代人も
得たものだけでなく失ったものの大きさを知らない限りこれまた後の世の人に批判されるだけであろう。
これも東京裁判の弊害だな
日本人自ら対米戦の総括をせずに靖国合祀だのA級戦犯がどうだの馬鹿げた議論してきた結果
開戦時の首脳部に人道に対する犯罪はなくても勝算のない戦争を決断して結果的に民間だけで230万人の犠牲を出した
責任は日本国民が裁くべきだった
勝てるとは言えませんと言った永野とか許すべからず
こんな奴が正三位とか狂ってるわ
>結果的な是非ではなく、「負けると解っている戦いに挑む」その精神の尊さを
↑
いやさ、そういう価値観の人だけで戦ってくれればいいんだよ。
生活脅かされてまで美学なんざ追い求める奴なんか居やしないっての!
日本人には勇敢な若者だけじゃなく、女子供老人だっているわけよ。
そんなことも解らずに自己満足だけで美学に走るってのは
尻の青いガキのやることなんだわ。
お前らみたいな主張、よく暴走族の連中が言ってるな
捕まると判ってても爆音立てて走る、そこに男の美学が…とか
頭の構造がよく似てるなw
日露戦争終結時に
マスコミが日本の勝利は薄氷を踏んだものと報道すれば良かったのにな
もう「美学」とか言ってる時点で
ロジックじゃなくフィーリングで動いてるんだなw
仕事に感情を持ち込んでる時点で軍人ってか
社会人失格だろ?
www
何が精神の尊さだよ
感情抑制とか自律できねぇボンクラなだけだろ?
精神の尊さw単に勝てない、できませんといったら予算削られて発言力
なくなるのが嫌だっただけだろうが。尊さなんてものじゃない、省益しかみない日本人の欠点
醜さだろうが
>>476 あの報道を修正するならポーツマス条約締結時だったな
賠償金なしって時点でほぼ相打ちだったと分かったわけで
それを政府の弱腰と叩いて日比谷焼打事件等を煽ったのがマスコミ
そもそも美学なんて存在してないわな
陸「アメリカには勝てないと素直に言ってくれたら、こちらもメンツが立って譲歩できるんですが」
海「多額の予算貰っといて、今更そんなこと言えるわけないだろう」
程度で戦争始めちゃったわけで
>だがそれを超越し人間が最後に守らなければ
>ならないのは命ではない。これは断言する。
似たようなこと言って滅んだカルタゴって国が
2000余年ほど前にあったって知ってる?
知らないよね?
日本がそうなってたかもしれないんだよ?
夢みるバカウヨ涙目www
>>475 俺は部外者だがお前等のレス見てたら腹立ってきたw
>生活脅かされてまで美学なんざ追い求める奴なんか居やしないっての!
お前もその一人って事だなw
逆を返せば自分がいかに醜いこと言ってるか解るか?
それに暴走族を例えに挙げてる時点で既に終わってるw
>>482 命が一番大切だったら世の中なんでもありになるだろ?
お前人間だろ?命よりも大切なもの持ってないの?
あんまり愚かしいこと言わないでくれw
>>484 お前は今すぐ民○党本部にでも特攻かけて命より大切なモノを証明してくれw
>結果的な是非ではなく、「負けると解っている戦いに挑む」その精神の尊さを
精神の尊さなんてほざくならエラい人が先頭にたって突撃しろよw
後方で芸者上げてどんちゃん騒ぎしながら兵士を餓死させたり輸送船沈めて何もしない内に死なせといて
敵前逃亡した将軍もいるよな。
487 :
訂正:2011/08/31(水) 19:08:54.66 ID:???
>結果的な是非ではなく、「負けると解っている戦いに挑む」その精神の尊さを
精神の尊さなんてほざくならエラい人が先頭にたって突撃しろよw
後方で芸者上げてどんちゃん騒ぎしながら兵士を餓死させたり輸送船沈めて何もしない内に死なせといて何言ってるんだw
敵前逃亡した将軍もいるよな。
別に個人の心情や美学はそれでも構わんが、国家を破滅の美学なんかで運営されたら堪らんわw
>>485 民○党って何だ?民主党じゃねえのか?ハッキリもの言え!
こう言えばああ言うって典型だなw
恐らく誰かそう言ってくると思ってたよw
>今すぐ民○党本部にでも特攻かけて
これ何の意味があるの?
何で俺の命より大切なものがそれになるんだ?
ていうかお前本気で言ってんの?
自分の命より大切な物持ってねえのか?
本当だったら悲しい生き物だなw
>>488 そりゃそうだw
上のレスは知らねえけど俺は個人の心を言ってるんだよw
小隊長レベルでさえ十人以上の兵隊の命預かってるのに
個人の心情で済むわけねーだろw
>>491 おめえは何の話してんだ?
何で他人の命の話してんだ?
一人一人の個々の心つってんだろwボケw
>>492 個人の心情なら一人で突撃して死んでこいw
高級将校のその素晴らしい心情で補給も無しの南の島に送り込まれる兵隊は大変だw
その美学と尊い心情にあふれた将軍様は戦況がやばくなると飛行機に芸者とウイスキー積んで逃亡w
>>492 てめえみてえな口先だけのゴミが、いざとなれば命惜しさに逃げ出すんだ。
>>494 それがどうした?
それはそれでいいじゃねえかw
人がこうだから自分はこうできないってお前等ニートの上等の言い訳だなw
自分が美しく生きたいと思ってればそれでいいだけ、人が逃げようが関係ないw
お前が挙げた例え通り、死ねれば本物、逃げて死ねなければ偽者。それだけw
何故ここはこのような叩きスレと化してるのだ?
>>496 お前は他人に美しく死ねと威勢のいいことばかりいってるけど、いざとなれば100%命惜しさに
逃げるくず、断言してやる。
>>497 夏休みがもうすぐ終わるからやけになってw
>>496 >死ねれば本物、逃げて死ねなければ偽者。それだけw
そして偽物ばかりが生き延びて本物はみな死ぬ
卑怯者のお前にえらく有利な亡国の思想だなw
>>498 そう思ってるのはお前の勝手だよ、カスニート君w
早く仕事しろ!身を粉にして働け!応援してるぞw
>>501 そうやって応援するだけで自分は働かないクズニートw
>>502 いや、本当に応援してるから頑張れよw
俺も明日から学校で真面目に勉強するわw
お互い頑張ろうぜw
>>503 漏れは働いてるよ
お前の学校てなんだ?某アニメータ学院か?親が泣いてるぞw
一人基地害が湧いただけでこれだよw
2011年に漏れとか言ってる奴がいることに驚いた
刑務所でも入ってたのかお前w
>>504 学校は嘘だよw
俺も仕事してるよw嫁もいるしw
口論した好だ、お互いニートに間違われないよう頑張ろうぜw
人間悪い奴はいねえな、お前結構気に入ったよw
ちょっと用事あるからこれで失礼するわw
>>476>>480 それを正確に伝える新聞と、政府の弱腰をたたく新聞があったとしたら、
どちらが売れるかと言えば後者。
逆に、前者は今ならば、マスゴミとでも呼ばれてただろうな。
>>461 > そもそん日中戦争って、どんな勝利条件を想定してたの?
> 国民党政府の降伏?
> 始まりが満蒙の利権保護なのは解るんだけと、どこを落としどころにしようとしてたのかが解らん。
南京が落ちたら国民党はあっさり降伏するものと思っていたら
重慶に遷都して抵抗をつづけられてしまった。
>>461 > 始まりが満蒙の利権保護なのは解るんだけと、どこを落としどころにしようとしてたのかが解らん。
全中国人の抹殺、若しくは奴隷化
>>507 マスコミは極度の自制が求められるのに実際は欲望の赴くまま暴走するからな
戦前のマスゴミと今のマスゴミと右から左にシフトした以外何も変わらない
>>508 ドイツのトラウトマンが和平の仲介してくれてたのに、ずるずると続けやがってからに
国民政府を相手とせず(笑)
軍部ばかり悪く言われるが政治家も相当レベル低いわな
日米同盟軽視して中国に近づこうとした小沢・鳩山レベルの外交が近衛
>>461 > そもそん日中戦争って、どんな勝利条件を想定してたの?
完全勝利
731部隊の細菌兵器を中国全土に拡散させ軍民問わず殲滅
> 国民党政府の降伏?
国民政府に限らず共産党も含め全勢力の制圧
政権欲しさに統帥権の干犯を訴えたおじいさん
同じく政権欲しさに普天間基地の辺野古への移設をぶち壊したお孫さん
全く鳩山の呪われた血のお陰で日本は何時も窮地に追いやられてしまう
そもそも日中戦争なんてものは存在しない
あくまで戦後勝手に命名されたものでやはり正しくは支那事変
実質上の戦争であっても戦争としての手続きを踏んでないので
今でも呼称は支那事変が正解
近衛、細川、鳩山
これらに共通するのは坊ちゃん特有の非常識、信念のなさ
>>517 それは身分賤しき者の僻み、下層民の嫉み
ノブレス・オブリージュも理解してない奴らが高貴ねぇw
苦労知らずとかいうが
特に現代では家柄、育ちが良い方がいい
自分の生活の不安を抱えて政治を司ると
どうしても私欲が出てくる
政治は生活の不安が無い人間の方が適任
民主主義とか理屈の問題では無く、それが道理
確かに悔しいがそれは言えてるなw
自演かw
鳩山を見れば鳩山家なんて家柄血筋的にはろくなもんじゃないし育ちが悪いから
不倫略奪婚なんかするんだろう。要するに私利私欲のためには社会道徳なんぞクソくらえということ
せめて天皇家の血を引いてるとか藤原宗家とかそれくらいじゃないと家柄とか言うのはやめてほしいねw
誰が鳩山と言ってるんだ?
個人的には総理大臣には資格を設けて欲しいな
やはり旧華族だろうな、できれば伯爵家以上の
条件を付加したところだが。
身分賤しき首班では国家の品も落ちる。
いずれにせよ人間家柄が最重要、家柄で9割人の格が決まる。
家柄の良い人間を叩くのは所詮僻みにしかならない。異論は認めない、以上。
自分が賤民のくせに家柄良い奴とつるめば自分の格も上がると思ってる馬鹿w
>異論は認めない、以上。
なんかもうねw
夏休み昨日で終わりだっけ?
なんかとんでもない馬鹿が居るようだな
朝早いんだからもう寝ろよwww
それとも宿題終わってないのか
Fラン大学が休みの9月下旬まではこんな書き込みが続くのかね?
国立は大抵9月末まで夏休みだと思うけどな、私立のアホにはわからんかもだが
>>508 南京に閉じ込めて包囲してればそうなったかもしれんが
逃げられてるからな
日本軍やる気なしw
中国は海から内陸じゃなくて北から南に攻めるとあっさり落ちる、とか中国の将軍が言ってたような
誰その将軍?陳誠?何応欽?湯恩伯?衛立煌?
夏厨の最後の足掻きなんだか知らんが、
命より大事な物がある! キリッ とか言う救いがたいバカと、
家柄が大事! キリッ とか言う救いがたいアホが沸いてのか……
まぁ、命より大事云々はつぶれかけのサンケェ!新聞の戯言のようだが。
命より大事な精神!とか言う奴に限って見苦しく老醜晒して生きてるんだから完全に戯言。
家柄で決めるならそもそも民主主義など要らん。
俺も民主主義など要らんと思う
軍人どころかまともな職歴もないような奴が貴族面してるこの国はねぇ
だいたい鳩山にしろ吉田絡みにしろどこが高貴なんだか
家柄とか言とかいってるかと思えば命より大事なモノがある(キリッとかもう意味不明
鳩山が政治家やってる理由って資産を政治資金化して納税免れる以外にあるのかねぇw
君たちスレ違いの話題好きだねー
起こってなかったらっていうスレタイ自体が意味不明というか
起こさないで済む条件とかを考えるならわかるけど
三国同盟、独ソ戦の展開、ハル・ノート受け入れたのか?、
そもそも満州事変まで遡らなければ対米戦回避は難しい?
とか色々な考えがあるから
対米戦回避するために一番効果的なのは満州事変の首謀者を処刑することだわな
そうすれば支那事変は起きてない
>結果的な是非ではなく、「負けると解っている戦いに挑む」その精神の尊さを
失笑w
まあ一つ言えるのは、こんな所で歴史のたらればを
語ってる
>>1〜
>>538全員が今を懸命に生きてないのは間違いないな。
戦争が起こったのは紛れも無い事実で、もしなかったらなんて
考えても何もならん。異論は認めない、以上。
>>537 >満州事変の首謀者を処刑
それは無理だね。
満州某重大事件(張作霖爆殺事件)の顛末を考えてみなよ。
天皇が総理(田中義一)に事件の首謀者と詳細を調べて報告するように命じたのに
軍部の圧力を受けた田中は正確な報告ができず、内閣解散して急死してしまった。
天皇は愕然としただろうね。
つまり、この時点ですでに天皇の統帥権は失われていたんだよ。
これ以降、天皇は政治に積極的に口を挟むのは控えるようになり
戦後には、軍部のクーデターを恐れていたって手記も残している。
>>539 > 戦争が起こったのは紛れも無い事実で、もしなかったらなんて
> 考えても何もならん。異論は認めない、以上。
全ての事柄はすぐ過去になる訳で、それを考えても何もならないなら、
選挙の結果も景気の動向も、そもそも人生すら全く考える必要がないと言う事。
つまりお前は能無しであり脳無しって事。異論は認めない。
542 :
名無し三等兵:2011/09/01(木) 11:40:59.90 ID:cPt0iXZd
……だからさあ
何で相手すんの?
お前らはスルーって言葉を知らないのか?
>>469辺りで既にスルー対象だろ…
>>541 異論は認めないと言ってるのに
何口答えしてんだ、この身の程知らずが!
黙って自分の心の中で思っとけ!
太平洋戦争をやらずにアメリカ側に付いていたら朝鮮戦争やベトナム戦争
で日本も出兵するはめになったんじゃねえか?
太平洋戦争をしなかったら憲法9条など生まれてないし連合艦隊も存続している
大東亜戦争がなかったら
朝鮮戦争なんてありえんだろ?
何を寝言言ってんねん
>>544 あ?頭の悪い軍ヲタか?
朝鮮戦争もそうだがベトナム戦争も起こらねえだろ?
アメリカの戦争に日本が出兵する必要もない
少なくとも今とは違う完全な独立国だからな
アメリカの対日姿勢も今とは全く違う
憲法9条どころか日本国憲法自体が存在しない
太平洋戦争が起こらずに朝鮮戦争が起こるとしたら
それは日本領土内でのクーデターだろうな
ベトナム戦争に関してはフランス領印度支那のままなのかな?
>>547 単独での独立クーデターは無いだろ?
日本がアメリカ寄りになって、クーデターがあるとすると
共産圏の後ろ盾しかない。
あるとすれば満州を巡っての中国との戦争。
いや、最終的には対ソのほうが重要だろ?
自分の命よりも大切なもの?そんなもんある訳ねえじゃねえかw
死んだら終わり、命が一番大切に決まってんだろうがw
追い詰められて自分の命と引き換えの条件出されたら何でもするよ
自分が死ぬよりはマシ、親兄弟殺して自分が助かるならそっち選ぶに決まってるw
ここにいるのは俺と同じくそういう風に自分が一番可愛い奴らなんだよw
ソ連が日本海渡ってこれるならな。大陸に手をださず、アメリカと手組む、ようは
現実と同じ路線ならソ連も中国もどうでもいい
資源がー
自民がー
現実と同じ路線にはどう考えてもならんだろ?
日本の国態もそうだが帝国主義の理念は各国共根強く残ってるだろ?
どこがどこと組むかという戦略の中で世界地図を構成していくことに
なるだろうが最終的に日米対決は避けられないんじゃないかな?
その前に米ソ冷戦になるから日米対立なんてうやむやになるよ
日本が賢く立ち回れれば・・・の話だが
まぁ少なくとも2chなんてのは生まれてなかったな
今も東京23区内は水洗便所が70%行って無いだろうし
東京オリンピックも大阪万博も開催されなかったろう。
東京オリンピックはその前に予定通り行われてるだろ?
戦争のお陰で20年遅れたんだから
>>540 中央による処理が遅すぎたね
NHKスペシャルの内容を信じる気もないけど関東軍はマスコミを上手く手なづけてたみたいで
中央の統制無き間に報道が独り歩きしてたみたいだし
最終的に石原莞爾たちが勲章までもらったことで日本はまともな国家じゃないことを世界に知らしめた罪は大きいと思う
あと将校連中に「抜け駆けでも成功すれば全て許される」という意識を植えつけたのも後の支那事変に繋がった
何を言うか、不謹慎な。
満州は日本の生命線だ。
満州にこだわったせいで、滅亡したんだから、満州は日本の命取りだったな
いや、こだわったのは支那の駐兵だろ?
直接命取りになったのは支那撤兵だな
交渉次第では満州は認められた可能性もある
米英に支那の利権を譲れば満州の利権は獲得できたはず
満州が生命線と言ってた当時の人間は何を持って生命線と位置づけてたんだ?
・ 対ソ戦の防波堤 どう考えても国境が広がりすぎです
・ 日本の市場 市場どころか完全に持ち出しです
・ 日露戦争で日本人の血を流して〜 感情論ですか?
なんかどう考えても割りに合わないんだけど
>市場どころか完全に持ち出しです
持ち出しは投資、長く経営すれば利益になる
>>563 満州の油田は質が悪く当時の日本の技術力では精油できないという結論だったような
欧米資本入れるとなると今までの主張は何だったのって話ですよね?
>>564 借金だらけの日本が、回収の前に破産するよ。戦争でなくすか借金のかたに
とられるかの違いだけだ
朝鮮半島も最後まで持ち出しなのに満州が利益になるとかw
当時の日本の技術は世界最高峰
恐らく今の日本では及びも着かない。
その粋を結集したのが風船爆弾だ。
最初からアメリカに併合してもらったほうがよかったんだよね
今もアメリカの自治州みたいなものだから
ツッパらないでアメリカの一部になっちゃえばよかったのに・・・
俺は今からでも遅くないからアメリカにしてほしいな、だってカッコいいじゃんアメリカ合衆国のほうが
戦争なんてしないですぐギブアップ
これに限るよ、生きていくには
戦争は勝てる相手とやるもの
そういう面では日露戦争も愚かな戦争
それじゃ独立国じゃないじゃないかw
たとえ勝てる相手でも戦争なんかしないよ
喧嘩になるぐらいなら自分が正しくてもゴメンなさいするよ
まして強い相手ならなおさらそうだよ、みんなもそうだろ?
ハァ?
別に独立なんかどうだっていいよ
誰かが守ってくれるなら何でもいう事聞くよ
命があればそれでいいよ、変なプライドとか言ってるからおかしくなるんだよ
こっちは誰かにひざまづいても生きていたいのに、いい迷惑だ
>>569 貴様、それでも人間かw
誇りを無くした人間など既に死んでる、生きてる価値無しw
なんか昨日のキリッの釣り師と新しい釣り師がもめてるのか?
それともキリッの自演かw
相手が強いとか弱いとかじゃなく
理屈つけて戦争するのが迷惑だって言ってるの
こっちは何があっても平和でいたいんだから・・・
もういいよ、争いは嫌いだから
>>561 1937年のトラウトマン工作。
日中戦争の和平工作の中で最も成功の可能性が高かったけど
日本が満州国の承認にこだわったために御破算になった。
蒋介石にとって、黙認はできるけど承認は絶対に出来ない譲れない線
って事を、南京攻略で強気になってる日本政府は理解してあげられなかった。
>>580 リットン調査団の報告もあるわけであの時点で承認とか無茶にもほどがあるな
>>577 新しい釣り師ってどれだ?
変なのは1名確認できるが
俺にはわからんが
オレもな結婚して子供が出来るまでは自分の命が一番大切だと思っていたんだよ
だから靖国神社の遊就館で回天搭乗員の遺書の録音を聞いてもあまり心に響かなかったんだ
だけど子供が生まれて、その小さな自分の子供が病気になったりすると
心の底から代わってあげたいと思うようになったんだ
そのときから自分の命より大切なものが有るかもしれないと思うようになり
改めて回天登場員の遺書を聞いてみたら初めて聞いた時より心に響いたんだ
>>584 >>473を正論だとは思わないし同調も出来ない
オレが
>>583でレスしたのは
>>551のレスを読んでそれはちょっと違うんじゃないかなと思ったからなんだ
人それぞれ対象は違うだろうが自分の命に代えても守りたいものは有ると謂う事だよ
アナタは回天搭乗員の遺書を聞いた事が有りますか?
一般人が命よりも大事なモノがあると言って家族を挙げるのと
国の指導者層が命よりも大事なモノがあると言って訳のわからないプライド挙げるのでは
全く話しが違うわけでね
国の指導者がそういう理由で戦争とか外交やられると非常に困るのだよ
>>540 満州某重大事件はコミンテルンの仕業なので、陸軍が責任を取る必要はありませんがなw
>改めて回天登場員の遺書を聞いてみたら初めて聞いた時より心に響いたんだ
ぶっちゃけ遺書書く余裕があった人って恵まれてるよね。
南方の孤島で玉砕した陸軍兵士なんて遺書書く余裕も無かったってのに。
何かしらの兵器で特攻出来た人はマシ。
武器無しで玉砕したり餓死した陸軍兵士の事を思えば、
内地で遺書残せた連中なんてね……
まあ特攻は最大の悲劇の如く大きな扱いを受けるからな
仮に満州事変が失敗に終わっていたらどうなったんだろう?
本当にソ連が介入してくるとか。
>>592 当時のソ連にそんな余裕はないだろう。
(せいぜい馬賊や共産ゲリラが活発化するくらい)
日本がすぐに追い出されることはないだろうが、抗日運動はより激化しただろうね。
東北軍閥雑魚杉
満州事変の首謀者を処罰しとけばよかった云々と言ってる人は一夕会を調べてみるよろし。
こいつらが満州事変や他のクーデター計画(三月事件や十月事件など)の黒幕だけど
佐官クラスの有望株がガッチリとスクラムを組んでおり
1930年頃にはすでに陸軍上層部でも簡単には処分を下せない一大勢力になってるから。
クーデターは実はすでに成功してしまっていたんだよね。
>>595 何でそんな事知ってるの?誰に聞いたの?
中堅将校に知り合いいたの?
まさか本とかで読んだなんて信憑性薄い事言わないよね?
>>595 NHKスペシャルでやってたやつかな
処罰云々はあくまで軍法会議なわけで普通に適用すればいいだけの話なんだが
昭和天皇がまだ若かったというのはあるかもしれないけど
その後も終戦まで面従腹背の状態が続いたからな
大正天皇があんな状態だったのが痛かったね
昭和天皇の情勢判断って情報が限られてた割にかなり的確だよなぁ
>>592 あり得なくはないかな
1929年にソ連は張学良による東支鉄道強制回収を武力で阻止したわけだし
>>586 まったくだよな。
精神論言ってるやつもいつか結婚して家族を持った時
上司や顧客から厳しい要求突き付けられて
「それじゃ、辞めます!誇りを失ってまでそんな仕事できません」
とか言って辞表叩きつけたりするのかい?
それが男!とかチャンチャラおかしいぜw
精神論ぶちあげてる奴も自分の都合で使い分けてるだけだからな
相手するだけ無駄w
>>602 男の美学優先で家族を路頭に迷わせるとは
立派じゃないか〜
www
精神論唱えてる奴も、それを叩いて家族とか言ってる奴も
所詮目くそ鼻くそ、いずれもここでしか吼えられない粕。
ここで吼えてる自体で終わってるのに、それに気付いてない蛆。
よう!ネトウヨ
今起きたのかい?
極端な話する奴は結局どっちも害なんだよな
ほらな、結局旗色が悪くなると中道に化けて
必死に火消しに走ると…
そういう卑怯な行動の
どこに美学があるんだよw
>>600 >昭和天皇の情勢判断って情報が限られてた割にかなり的確だよなぁ
具体的に何?
具体的に蟹?
昭和天皇の情報が限られてたなんて今知ったわ
御前会議に出席して最初から最後まで全作戦について色々聞かされてたんじゃなかったのかよw
>もし太平洋戦争が起こってなかったら
今と違う歴史になってました。
これにてこのスレ終了。
太平洋戦争を回避するための最大のチャンスはトラウトマン工作だったな
後の日米交渉の時みたいに、傀儡政権や三国同盟の解消とかの煩わしい問題は無かったし
まだ戦争が始まったばかりで、戦費や死傷者もそれほどではなかったし
何より陸軍が乗り気だった
トラウトマン工作が成功したとして出先の現地軍を本当に抑えられたのかは疑問だが
参謀本部vs現地軍、海軍、政府という異様な駆け引きが起きてた可能性もありそう
>>614 軍はたぶん大丈夫。
当面の目標だった南京を陥落させた事でとりあえず落ち着いてきてた。
ただ、国民は暴動を起こしただろうね。
宣戦布告もしてないのに戦勝した気になって熱狂しちゃってたから。
616 :
名無し三等兵:2011/09/02(金) 21:55:41.69 ID:4fwuQ2L6
しかし日本がWW2に参戦しないで帝国が存続したとしよう。ソ連やアメリカにとってもっとも
くみし易いのは日本だろ?特にソ連なんか満州にいづれ侵攻しそう
>>611 釣りか?
戦況報告なんて嘘八百だったじゃん。
昭和天皇がアホだったら
あっそう、じゃあまだ戦えるね
なんて言って、戦争続いていたかもしれない。
そうならなかったのも、頭がよかったのもあるし
最初から軍人の言うことを信じてなかったんだろうね。
満州や朝鮮みたいな資金のブラックホールを保持し続けらればな。満州も朝鮮も最初から最後まで
日本の持ち出しで、あんな金食い虫捨てちまえという意見も戦前からあった。
満州事変以降、軍事費だけで予算の7割食ってるし、公債の発行もうなぎのぼりでいずれ破産するのはさけられなかった
>>616 北欧方面とか、バルカン方面とか、トルコとか、アフガニスタンとか、中国の国共内戦に軍事介入するとか
日本と対決するよりも楽な相手はいくらでもいるぞ
アメリカを牽制するためにも、日本を生かしておいた方がソ連的にはやりやすいんじゃね
>>619 国共内戦に介入するには満州を通らねばならんだろう。
>>617 そのあたりは木戸が色々仕入れた情報を昭和天皇に耳打ちしてたみたいだね
対米戦回避した日本がソ連の口車に乗ってアメリカと対立するとかあまり考えられないが
アジア圏の資源確保にソ連は何の役にも立たないじゃん
対米戦を回避するということは、アメリカが要求してた
満州、中国市場の門戸開放主義を日本が飲んでる、ってことだろう。
その上で、日本がソ連と組んでもあんまりメリットないような。
あいつらは、満州や中国市場を開拓する金を持ってないし。
対米戦回避って戦わずしてアメリカの軍門に下る事だから
ぶっちゃけ内戦回避やクーデター鎮圧で忙しくてソ連どうのこうの言ってられんだろw
アメリカに勝てないことがばれちゃった海軍の予算は大幅減少くらって、戦艦も
空母もかなりの数がスクラップか売却だな
それ以前にあの時点で戦争回避した以上、空母も戦艦も完全に劣勢になってるからもう終わり
>>627 > それ以前にあの時点で戦争回避した以上、空母も戦艦も完全に劣勢になってるからもう終わり
戦争が回避出来ていれば、アメリカがあれほど軍事的に強大になったかどうかはわからんぞ?
戦争前のアメリカはぶっちゃけ平和ボケ状態で、物はあっても兵士の練度は低く、
空母からの離発着すら危ういレベルだった訳で。
日本が宣戦布告しなければ、アメリカ軍があれほどの質量になったかどうか・・・
ビンソン計画とスターク計画で、海軍力はすごいことになることは昭和16年の時点で決定済みだぞ
あれは、失業対策であって、アメリカは今でもそうだが、極東の島国がそれみて何考えるか
まったく興味なかったけどな。
レンドリースで軍需生産も凄いことになってるしね
開戦時に零戦月産30機とかだった日本ではもうどうにもならない
日本は昭和19年までに新造正規空母は大鳳だけ
対米戦を回避したならばもう改大鳳型が生産されることもないだろうね
戦争回避して空母保有継続できたとしても戦後の正規空母の恐竜的進化に
ついていけたか、維持費も馬鹿にならんし
日本の場合カタパルトの開発も遅れてるしジェット化もドイツと手切で遅れるしで
1950年代までレシプロ機積んでる予感
戦時の軍事費つかいまくりの時ですら、紫電が初飛行したころには、アメリカはもうジェット機
飛ばしてたように、載せる航空機のほうもかなり遅れたものしかつくれんな
>>634 ある意味「あー戦争しなくてよかったわ。絶対負けてただろw」って思えそう
昭和16年11月29日
戦艦66、正規空母75、軽空母52、甲巡104、艦載機7500を
基幹とする1000余艦の帝国海軍部隊は柱島を一斉に抜錨
ハワイ真珠湾にて米太平洋艦隊を撃滅、同島を瞬時に占領、確保
米国は講和の条件としてハワイ、フィリピンを帝国に譲渡
ここに開戦10日にして大東亜戦争は、その目的を完遂し終結せり
>>636 そのくらいの規模の機動部隊を送り出せる国力を持った日本なら
対米開戦なんてする理由がないだろうな…3分の1でも
それだけの艦隊作って動かせる石油があったら戦争なんて(ry
て定番のw
アメリカがジェット機飛ばしてた頃は日本は菊花
耐熱合金が使えるから多少はマシだろうが
どう考えてもプロペラ機より遅いジェット機なんてイランてボツ
頑張れば戦後にBMW003のサンプルと亡命した技術者ゲットして
ようやくフランス並に
640 :
名無し三等兵:2011/09/03(土) 02:18:28.76 ID:1qRC7ACH
>>632史実のソ連海軍のようになるんじゃね?長距離大威力対艦ミサイルを多数積み込んだ巡洋艦や駆逐艦を
主力とした迎撃海軍。
641 :
菊花→橘花:2011/09/03(土) 02:20:25.22 ID:???
T/O
山本が死なないなら海軍の空軍化構想が実現
ジェット陸攻中心の海軍になるかもな
>>640 加えて、基礎技術の遅れから新鋭艦が錆や劣化で次々とスクラップ化していく海軍
>>640>>642 もともとが漸減邀撃の専守防衛だからね。
開戦回避した後の抑止力としては、そういう方向になるんだろうな。
あとは南洋諸島の要塞化。
でも、そもそもが軍縮条約を破棄したのが誤りだったよな。
建艦競争したってアメリカに勝てるわけないのに。
>>643 造船技術については、欧米に肩を並べた数少ない基礎技術だと思う。
でなけりゃ戦後すぐに造船量で世界一までのぼりつめられない。
軍縮条約を破棄したのも艦隊派と条約派の派閥争いが原因
太平洋戦争でも陸と海は互いに派閥争いしまくって、ろくに連携をとろうとしなかった
日本人が和をもって尊しとするとか大嘘
足の引っぱりあいが大好きなことは今の国会見てりゃ分かる
日本人ってバカだね
国益よりも、お互いの部局や省益を尊重しましょう
まさに、和をもって尊しとなす精神じゃないですか
647 :
名無し三等兵:2011/09/03(土) 16:05:02.22 ID:MOu9z4m4
>日本人が和をもって尊しとするとか大嘘
日本の和とは「村社会の和」だから。
狭いコミュニティで閉鎖的な暮らしをすると言う意味の和だから、
大きな組織の運営には向いてない。
そもそも大昔から水源争いとかで血みどろの争いやってるからな、日本の地方って。
「和」とか全然ないよ。
台湾や朝鮮、満州維持して最終的に今のEUみたいな国家の連合体になると
人種混合が進んで大陸の人種が混じる分、日本の村社会的なローカルルールが
薄まって合理的な制度の構築に向かうんじゃないかね
中国人や朝鮮人が合理的な人種だったらな
>>645 結局実権のない天皇が陸海軍を統帥してるという形式が悪い方に利用されたということだな
日露戦争が終わった時点で憲法が改正されて
皇軍から日本軍に変わり
文民統制が出来ていればなと無理なことを承知で思う
昭和20年8月10日
敗色濃厚な帝国は、原爆開発を早期に放棄し超兵器の開発を極秘裏に
進めていた仁科博士らのチームによってスーパーロボット、マジンガーZの開発に成功
直ちに霞ヶ浦航空隊飛行練習生、兜甲児を搭乗員に選抜しソ満国境に出撃
ソ連軍を瞬時にして壊滅させ、さらにマリアナ諸島のグアム、サイパン、テニアンの
各米軍基地を破壊、ニューヨークに進出し必殺技ブレストファイアーにて
合衆国の象徴、自由の女神を溶解せしめた
帝国は米国政府及び米国民に対し全滅か奴隷かの二択を要求、米国は全国民の奴隷を
条件とする降伏勧告を受諾
これを受けソ連を含む連合国陣営の各国はそれぞれ条件付きの降伏を帝国に打診
帝国はこれを了解し連合国は帝国に屈服した
ここに多大の犠牲を払っても継戦を貫いた大東亜戦争はその目的を概ね達成し終結せるに至れり
結果論でいえば今の日本は良い国になった。
よく「戦争で死んだ人たちに申し訳ない」なんて言う奴もいるが
今の日本は戦前、戦時中に比べればどれ程自由で幸福な国になったことか
戦争で死んだ人々が生まれたかったような時代が今あるんだから。
大日本帝国が存続していればこうは行かなかったのは間違いない。
まあ結果論ではあるんだがな。
つまりアメリカが占領してくれて良かった
ありがとうマッカーサー!というわけですな
いやーアメリカの洗脳ってすごいね
アメリカの顔色をうかがわなきゃ何もできない国になったのが良かったって思えるんだからなw
656 :
名無し三等兵:2011/09/03(土) 21:17:40.06 ID:1qRC7ACH
>>654でも逆に放送局とかマスメディアは自由になりすぎて今とんでもないことになってるけどな。
大日本帝国のまま高度経済成長迎えたら今の中国みたいな感じか。
豊かにはなるけど国家統制色の強い政府
>日本の和とは「村社会の和」だから。
>狭いコミュニティで閉鎖的な暮らしをすると言う意味の和だから、
>大きな組織の運営には向いてない。
日本人に合うのは部族社会だな
そうなるとアメの茶会系が理想とする国家像は日本に一番適合しそうだ
>>654 関係ないと思うよ。
太平洋戦争があろうがなかろうが、冷戦構造が生まれた時点で日本は民主主義に寄ったはず。
なぜなら、ドイツが敗北して冷戦構造が成立すれば、日米の利害が一致して日本は西側に付いた可能性が高い。
とすれば、アメリカや西側の主要国は何かにつけて自由化・民主化を要求してくるはず。
日本としても、それで外交上有利になるんだからやぶさかでないし、現実にアジアやアフリカ諸国では多くの国が
冷戦構造で西側の支持を得るために民主化している。
これらは、形だけで終わったけど、日本の場合、大正デモクラシーに代表されるように国民からの民主化圧力もあるし、
国民の教育レベルも高い。
だから、太平洋戦争が無くても高確率で日本は民主化したと思うよ。
しかも、史実より、自発的な民主化の側面が大きいから、史実より民主的だったかもね。
農地解放も財閥解体もできないから、今のフィリピンやブラジルみたいに、一部の大金持ちと
大部分の貧乏人しかいない後進国になってたな
日本が自力で民主化ってありえたのかねえ
っていうか、そもそも今の日本って民主主義国家だったのか?
原発事故の対応なんてソ連と同じじゃねえ?
情報統制と隠蔽ばっかりだしな
それは民主党政権という特殊性に依るところも大だと思うが
貿易体制が維持されて一定の経済成長が達成できてれば徐々にだろうけれど
票を稼ぎたい政治家によって国民に権限が移譲されていくんじゃないか。
世界恐慌以後の国内の貧困が軍部の台頭につながった事を鑑みれば
国民を食わせられない政府は致命的。
対米屈服
中国から撤兵した時点で軍部の権威は失墜するだろうしね
その代わり内乱が起きた可能性もあるわけで昭和20年あたりまでテロが頻発しただろうね
>>654 それはちょっと違うな。
それはあくまで今の人間の視点であって当時の人間は
一兵卒でもそういう風には思わないと思う。
その時を生きてる人間には、その時の国の姿が当たり前で
その人が生まれ育った日本を愛したはずだよ。
当時だってアメリカ人に生まれれば良かったとは誰も思ってないよ。
戦争が終わって平和になって初めて、これでよかったのかも知れないという
考えが芽生えたかも知れないが、戦死した人たちが今の国の在り様を
望んでいたとは考えにくい。
少なくとも彼等が守りたいと思ったものは結果的に守れなかったと思う
その点では「死んだ人達に申し訳ない」というのは部分的にありだと思う。
>>660 一部には「農地解放で日本の農業は小規模化した」とかの見解もあるけど、
元々諸外国より小規模だし、封建型農業でどれだけ持ったやら。
地方に留まることができる人的資源もより減っただろうし、
特産品の開発も控えめになっただろう。
地方と都市の格差の拡大は史実以上だろうね。
>>661-662 自民党政権のままだったら、
福島原発の事故そのものが無かったことにされていたり浜岡休止も無かったろう。
ま、今の民主党政権も脱原発はムードで終わって
徐々に原発推進へと舵を切る可能性が高いが。
自民党がいいとも思わないが民主党を始めとする多党に比べればマシだろう
ただそれだけのこと
少なくともこの期に及んで民主党に期待してる
>>666は何も見えてない
>>667 原発推進に躍起で少子化対策もおなざりで
かつての政権政党だったことも忘却の彼方な反対しかできない
「確かに野党」な自民党は民主党以下でしかないよ。
>>665 いや、あの半島とお別れしただけでも戦後の日本が明らかに良い
別の国でもこんなに煩わしいのに、同じ国に一員と考えたらぞっとする
>>659 > 太平洋戦争があろうがなかろうが、冷戦構造が生まれた時点で日本は民主主義に寄ったはず。
共産主義の対立軸を民主主義と思い込んでいるのが多いが、正しくは資本主義。
共産主義は一党独裁が前提なので、必然的に独裁体制となるが、
資本主義なら民主主義とは限らない。
資本主義国で非民主主義の国など、今でも腐るほどある。
今の中国など資本主義で独裁体制だが、中国は共産主義というのもよく見かける。
もう少し考えてほしい。
> とすれば、アメリカや西側の主要国は何かにつけて自由化・民主化を要求してくるはず。
利益にならなければ、要求しない。
独裁体制の方が都合がよければ、そのまま放置する。
サウジアラビアなんかいい例。
民主主義と資本主義はイコールじゃねえからな
別に民主主義じゃなくても商業国家としてやってける
むしろ独裁体制のほうが資本主義には都合がいい面が多い
無茶苦茶な低賃金で働かせたり、住民追い出して工場を建てたり
環境汚染しまくっても文句言わせないとか平気でできるからなw
商業だけのこと考えたらこっちのほうがむしろ好都合だろw
ついでに言うと、西側(というよりもアメリカ)が推してきたのは、独裁者だらけ。
ベトナムのゴジンジェム、フィリピンのマルコス、パナマのノリエガ(結局梯子を外されたが)・・・
太平洋戦争がらみで言えば、蒋介石。
日本も、太平洋戦争を回避して、米英協調派が軍部を握るようになれば、
アメリカは民主化なんかもちろん要求してこない。
673 :
名無し三等兵:2011/09/04(日) 10:53:55.04 ID:jBgfpypp
>>666福島の事件をなかったことには出来ないだろう。そんな超能力を自民が持ってると思うのか?
いくらなんでもそのレスはひどすぎる。大体原発推進を自民以上に進めてたのは民主だが。
後ベントのタイミングを自分のパフォーマンスのためずらして福島県民を放射能まみれにしたのは
民主党で更にこんな重大な事を報道規制で無かったことにしてるのも民主党。自民ならこんな報道
規制は出来ない。出来るなら漢字読み間違い批判など起こりようもない。今まで何を見て生きてき
たんだ?
>>673 相手しないほうがいいよw
>>666はマドンナ旋風で社会党、その後日本新党、小泉に騙されて今回は民主党みたいなかわいそうな奴なんだよw
たまたま今回爆発しただけで民主が原発推進後に津波が来てたら爆発した原発はもっと増えてた可能性もある
そういうのが理解出来ないんだから
>>672 問題は人口の規模じゃないか アメリカは日本の人口が一億を超えれば将来有望なマーケットと捉えるだろうし
東南アジアで1億以上いるのは今のところインドネシアだけだし
>>654 ネトウヨはそんなこと認めないがなw
>>671 >無茶苦茶な低賃金で働かせたり、住民追い出して工場を建てたり
>環境汚染しまくっても文句言わせないとか平気でできるからなw
いまの中国かw
>>676 俺は左寄りだけど認めないなw
発想が単純すぎる、もっと奥深くを追求したら戦後もあながち喜べないw
大東亜戦争が起きてなければかなり歪な社会構造になってたかもね
中国戦線撤兵で戻ってきた兵隊の受け皿をどう作るか?
財閥による富の独占が軍部の台頭を許す事になったわけでこれをどう処理するか
とてもじゃないが日本が独力で解決できる問題じゃないね
今で言えば各省庁と外郭団体の繋がりが悪だと分かってるけど全く手が付けられないようなもの
今なら家停電させられてハクビシンの死体投げ込まれる程度だけどあの時代は命取られるからね
大東亜戦争が起きてなければではなくて、負けなければ良かっただけ
勝って多額の賠償金と豊富な資源の占領地を得れば、何の問題も無い。
要は負けたから悲観するだけで、完膚なきまでに叩き伏せれば
現在のように他国の顔色を伺って生きるような事はなかった。
負けたことが悪、それ以外に無い。
またキチガイかよw
何がキチガイなのかわかんないな
俺は右の思想ではないけど、母国が負けて嬉しい人間はいないと思う。
戦争が悪いのではなくて負けた事が悪いだけ。
戦犯は敗戦の責任があるから国内で裁かれるべきだけど、相手国から裁かれる必要な無い。
勝つのと負けるとの差、それだけだよ
勝ってれば今の人間も全て肯定してる
まあ負けたんだから何を言っても意味ないが。
負ける戦争は回避しようという趣旨のスレで大東亜戦争で勝てたとか言う奴は馬鹿にされて当然
大東亜戦争で勝てるシナリオ書いてみな
ハワイ攻略か?
西海岸上陸か?
>>678 兵隊は国内の公共工事で徹底的に働いてもらう、
経済は今も昔も財閥や企業や公務員の搾取に耐えてきたんだから平気、
軍は太平洋戦争さえしなければ問題ないし選挙もあるから自然と収まる、
敗戦による本土被害が無くなり朝鮮人とサヨクの問題が軽減されるから、
史実と違って超楽な道を進むことになる。
>敗戦による本土被害が無くなり朝鮮人とサヨクの問題が軽減されるから、
直前の10レスも読めないのかねぇ
本土被害がなく配線がないから逆に社会構造の変革は困難を極めると言ってるんだが
君の言ってるのは公務員を2割削減して天下りは廃止して無駄を省いて20兆とか言ってた民主党と変わらない
>>683 兵隊が働くとその分土建屋の仕事がなくなってそいつらが失業者になるんだけどな。
お前は朝三暮四の猿と同じだ
まあ、そもそも国内に受け皿とかあったら満州を開拓しようとかそんなことになるわけないもんな
満州に行ったのは農家の次男三男とかの貧乏小作人ばっかりだったし
戦後は戦後でブラジルやボリビアに棄民しまくったしな
>>683 サヨクはともかく朝鮮人の問題は解決しないだろ
しかも、いまは表向きは公職から排除されているが、その場合は同じ国民だから堂々と公職につけるんだぞ
今は少子化が問題視されてるけど、戦前の日本は人口が過剰だったんだよ
明治からの近代医療の発達と婚姻の自由化によって人口が飛躍的に増えた
そして昭和になると例の産めよ増やせよ政策でますます増えて、その過剰な労働力の
もって行き場所が国内になかったんだよね
>>681 アメリカに勝てる国力・資源があったら戦争なんてしないよ…
>>687 そもそも問題が存在しなくなるんだから解決も糞もない
691 :
名無し三等兵:2011/09/04(日) 15:34:56.38 ID:D19eZZ/M
北海道知事に北電役員ら献金<<ジミン町村の子分、元経産省出身でジミン推薦の知事
北海道知事が北電役員らから240万円の献金
9月4日(日)12時0分
北海道の高橋はるみ知事が、北海道電力のOBや役員たちから資金管理団体に個人献金されていた問題で、
献金は05〜09年までの5年間で少なくとも約240万円以上に上ることが北海道新聞の報道で4日わかった。
この知事は、ジミン推薦の元経産省出身。ジミン町村の子分。こいつの要請で知事になった。
これが、ジミンの原発利権の本性です。08年の北電の国のシンポでのヤラセメールによるプルサーマル推進
誘導がジミンによるものだと証明された。
692 :
名無し三等兵:2011/09/04(日) 15:42:26.36 ID:jBgfpypp
帝国が存続すると言うことは治安維持法もそのまんまと言うことだからひどいことにはなるだろう。
多分俺はある一部の人間にはネトウヨ認定される人間だが戦前が夢の世界だと思う相するほど愚か
ではない。戦前の人間が今の世界を見たら羨ましがるのは確かだな。あの時代はニートが生存でき
るほど甘くは無い
>>692 治安維持法がそのままだから売国奴どもをみな監獄に放り込めるということじゃないか
どこに不満があるんだ?
694 :
名無し三等兵:2011/09/04(日) 16:02:17.35 ID:jBgfpypp
>>693いや、それは維持法を扱う人間が誠実な愛国者なら問題ないが実際は自分の権益を維持するの事を考える奴ら
だから問題があったわけで。常に誠実な人間があれを扱うわけじゃないから。人権擁護法案もそんな問題を指摘さ
れてるじゃん。人権委員会が悪党だったらどうするんだ?って。
変な戦争映画やドラマ見て特高や憲兵が無茶苦茶してたみたいに信じてる馬鹿いるのな
>>681 いや勝てないんだよ。
分かる?何かが悪くて負けた!とかあれが無ければ勝っていた!
みたいな状況じゃないの。
アメリカ1国で軍需物資の生産量が枢軸3国を上回ってるの。
つまりはアメリカ1国で本気出せば枢軸三国まとめて潰せるレベルなの。
勝てば良かったなんてのは勝てる可能性のある戦争で言わないと意味が無い
今北朝鮮がアメリカに戦争吹っかけて「負けたから悪かった。勝てば良かった」なんて言っても馬鹿なだけだろ
697 :
名無し三等兵:2011/09/04(日) 16:25:57.66 ID:jBgfpypp
>>695そういうアホな事言ってるから保守派がネトウヨ認定されるんだよ。
>>696 >分かる?何かが悪くて負けた!とかあれが無ければ勝っていた!
>みたいな状況じゃないの。
>アメリカ1国で軍需物資の生産量が枢軸3国を上回ってるの。
>つまりはアメリカ1国で本気出せば枢軸三国まとめて潰せるレベルなの。
それは軍事戦略としては正解だが、そういう事態をうまく知略を巡らして乗り切るのが政治。
どんな妥協をしててでも戦争しない以外はないんだけど。
>>698 あそこまで国力がちがうとさすがに無理ゲーじゃない?
ID:jBgfpypp [4/4]
またいつもの煽り中華
治安維持法が悪くて人権擁護法案は良いと思ってるレベルのガキでしょ
>>698 だから何?
俺は>戦争が悪いのではなくて負けた事が悪いだけ。って言ってる681にレスしたんだけど。
お前が
>>681なら反論にも何もなってないから。
戦争したら勝てないの。日本が取るべき最善……いや最低限の方針は対米戦の回避以外に無い
>>696 どこの国と組むかも戦略
日本が戦勝国になる選択肢は色々あった
軍事、外交全て含めて
勝てば善、負ければ悪、これに変わりはない
対米戦回避したらその時点で戦わずして滅びてるんじゃね?
>>703 じゃあアメリカを敵に回して太平洋戦争を行った上で日本が勝利するお前のシナリオを教えろよ
勿論現実的なものだよな?
アメリカと戦争すれば必然的にイギリスがアメリカにつく、みたいな現実は変えようがないぞ。
日本軍が勇戦して単独米軍を叩き潰すみたいな夢物語もやめろよ
>>704 例えば、ハルノートを飲んで太平洋戦争を回避した場合
ハイパーインフレが起こって経済崩壊だわな
日本は日露戦争に辛うじて勝ったのに
その為に尽力してくれたイギリスとアメリカを蔑ろにしちまったんだもんな
奢る平家は久しからずの典型だな
>>707 恩を仇で返す
日本人的な行動ではなかったな
>>705 何で俺が勝つシナリオを用意しなきゃいけないんだよ
俺が言ってるのは負けたら悪になる、それだけだって言ってんの。
まあいいや、話のついでだからなんだが
日本は全力尽くしてない、劣勢になってから慌てふためいて
戦争が国家の総力戦になってる認識に欠けていたんだよ
局地戦の延長だとしか思ってない。
やるなら開戦当初から特攻作戦を採用して潜水艦の頭数があるうちに
回天などを駆使して太平洋艦隊を壊滅させるべきだった。
優勢のうちに米本土に細菌兵器をバラ撒いて米軍より早く無差別攻撃に
徹するべきだった。どうせこうなるんだったら動けるうちに
やれる事は徹底的にやるべきだったと思う。
米国に多量の出血を強いれば、仮に負けたとしてもここまで卑屈にはなってないだろうな。
はいはいいつもの基地害乙
>>710 マジもうお前コテかなんかつけろよ
お前と分かったら一々レスしねーから
俺の長文が馬鹿みたいじゃねーか
いや、戦争してもしなくても日本は滅びる運命だったんだよw
俺がアメリカの指導者なら日本みたいな生意気な国、放っておかないよ
変なやつが住み着くとスレが死ぬな
>>712 すみません、許してください。
もう書きません。
>>713 俺がアメリカの指導者だったら日本は放置プレイしとくわw
釣り宣言www
ここって前から思うけど釣り役と反論役使い分けて
2、3人か4、5人ぐらいで自演しまくってるんだな。
見ててつまんないわ、マジで。
トラウトマン工作で停戦していりゃ戦争特需で世界二位の工業国になってただろう
それとアメリカが参戦が遅れるから英ソ特にソ連はかなり悲惨なことになったと思われる
>>673-674 自民党も民主党も基本的に変わらんのだが。
民主党の方が「まだ」マシで、長年政権を担っていた自民党がより罪深いってだけのこと。
自民党のどこが脱原発なんだか。河野太郎が主流派だとでも?
>>721 開戦前から陸海軍・政府内で停戦条件を合意しておけばまだしもだが、
「国民の圧倒的反対」を押し切れるかどうか。
なるほどね、ここんとこ何かおかしいと思ったらやっぱりそういう事なんだな。
スレ伸ばしたくてやってんのか?意味不明なことやめろよ。何かシラけたな。
>>722 民主党が自民よりマシだなんて、中学校からやり直した方が良い
民主政治のミの字もわかっちゃいない。だいいち、あそこまで中韓の連中と
ズブズブなのは明らかにアウト。今までいったい何を見てきたのか?
原発はエネルギー政策としては妥当。事故の対応が悪いのは明らかに民主のせい。
法に則って行動すれば、あそこまでひどくはならない。マニュアル完全無視したろ?
つか、危機管理って何?というのが民主党のレベル。
普通の事が、普通にできない。
それが民主党クォリティ、いいかげんそろそろ理解しろ。
>>721 欧州が没落するから相対的に地位は上がっただろうね
ただソ連の台頭で反共の防波堤となるのはキツイ
中華民国も早々に赤化されそうだし
>>721 >それとアメリカが参戦が遅れるから英ソ特にソ連はかなり悲惨なことになったと思われる
その場合はシベリア侵攻しそうだな
>>721 トラウトマン工作で一時的に停戦が出来たとしても
日中間で抱えていた問題(満州国承認・反日運動激化・共産勢力の増加など)が解決した訳ではないから
またすぐに再燃するんじゃないかな
これだけでは太平洋戦争の回避は出来ないと思う
だいたい日本の日露戦争以降の支那進出は本当に日本の利益になってるのかって話だよなぁ
孫文とか日本が間接的に支援して蒋介石は陸士の出身という親日派になりうる人材が中華皇帝になってるのに
満州の利権はそのままで上手く付き合いつつ中共掃討に手を貸せばよかっただけでは?
関東軍のやったことは呉(中華民国)と越(中共)同舟に追い込んで窮鼠猫を噛むになっただけにしか見えない
>満州の利権はそのままで
それだと陸軍のあんな人や、財閥のこんな人が儲からないので意味がありません。
日中戦争は利益を吸い上げるだけが目的の泥棒行為だったわけですから。
伊藤博文でさえ満州への外国資本導入には反対だったという事実を考えれば
当時の日本ではまともな政策は無理だな
>>730 当時は植民地帝国主義の全盛期だぜ
他国が信用できないのは当たり前、隙を見せたらやられてしまう
もちろん、アメリカも例外ではなく
弱体化したスペインに戦争を吹っ掛けて植民地を掠め取ったのはたった数年前の事
>>724 自民党の支持率が伸び悩みをしているのも民主党の所為だとでも?
2ちゃんや産経新聞だけで物事を判断しない方がいいよ。
そもそも、中韓と一番仲が良い政党は自民党に決まっているだろうに。
寝言は自宅近隣への米軍基地と放射性廃棄物処理場の誘致運動ぐらいしてから言ってくれ。
>>729-730 小日本主義なんて、際物扱いだったからねえ。
>>733 児玉源太郎や伊藤博文のような当時政治家として相当上澄みの類でも
満州利権だけは手放さなかったね
政府が煽った世論を収拾できずに世論を暴発させたのも大失敗
結局この失敗の黄金パターンは大東亜戦争まで繰り返す
>>733 >自民党の支持率が伸び悩みをしているのも民主党の所為だとでも?
>2ちゃんや産経新聞だけで物事を判断しない方がいいよ。
自民の伸び悩みはマスゴミの情報操作のおかげだから、結局民主党のせいじゃねーかよw
>>733 大衆に迎合するのが正しい政治ですね、分かります
もう民主とか自民とか政治板行ってくれないかな
スレタイ読めないのか?
>>673 > 後ベントのタイミングを自分のパフォーマンスのためずらして福島県民を放射能まみれにしたのは
いまだに「菅のせいでベント遅れ」とか信じてるノータリンがいるとはw
あの産経ですらそんなデマはもう無かった事にして口を閉ざしてるのに
ネット上のバカは底が知れないな
>>724 >民主政治のミの字もわかっちゃいない。だいいち、あそこまで中韓の連中と
>ズブズブなのは明らかにアウト。今までいったい何を見てきたのか?
中韓とずぶずぶなのは自民党も一緒。
そもそも自民党は「反共産主義」で「反北朝鮮」なだけで、終始一貫して親韓国派。
そもそも中国と国交正常化やったやつは何処の政党の誰だった?
小泉以前の歴史がすっぽり抜け落ちてるジミン支持派と
ハルノート以前の歴史がすっぽり抜け落ちてる太平洋戦争肯定派って
精神構造がそっくりだよな
その自民から追い出された田中派の尻尾とソ連崩壊で理想も大義も失った社会党の残党の野合が民主党だってのを
ワザと見ないフリをしてるミンスの方がそっくりのようだがw
>>738 ズブズブのレベルが違うだろww外国人から献金受けるわ、参政権を与えようとするわ
あきれてものも言えない...
それに、通常の外交である、国交正常化と同列に語る事こそおかしい。
それに国会運営の仕方一つとっても
民主党の連中が、議会政治自体を
完全に理解していないのは明らか
強行採決の短時間記録更新は記憶に新しい
都合の悪い発言は記録をカットする始末だしね。
民主党は民主主義の敵
これは動かせない事実
>小泉以前の歴史がすっぽり抜け落ちてるジミン支持派と
↑
だってその頃は幼稚園通ってた連中だもん
知る訳が無いw
JOCの事故後から始まった、原発事故用ロボットの開発を日本ではそんな事故は
おきないから必要ないと中止したのは小泉だってのも知らないんだろう。
744 :
名無し三等兵:2011/09/06(火) 10:30:48.84 ID:4JgWQS6B
何だ?このオタックィの巣窟は
しかもID晒してる奴が誰もおらん
自演やりたい放題の糞スレ
イフは全部因果関係を覆すから生命誕生どころか
宇宙誕生まで否定することになるのに
ちっぽけな脳みそでは想像からして無理
頭悪すぎておならが止まらない
>>744 こんなネタスレ一々あげてんじゃねーよ
sageでIDが出ないことの文句は運営に言え
モットモ●も買わないタダで書き込んでる連中は客じゃないから
そんな連中のクレームは放置だろうがな。
>>747 そうだその通りだ
だが、そんなくだらんレスにレス返してるお前も出てけ!
対支不戦論の皇道派が2・26で失脚しちゃったから
統制派の対支一撃論が止まらなくなっちゃったんだよな
そう考えると、2・26の処置は片手落ちだったと思う
もしも太平洋戦争が起きなかったとしたら?
前提条件として何が必要か?逆に辿ってみる
米と戦争しない
↓
仏印に進駐しない
↓
中国と戦争しない
↓
中国人が各地で日本人を殺さない
↓
日本人に対するテロを煽った蒋介石が実権を持てない
↓
蒋介石が、日本で下士官をやってた時に偶発的に脂肪
一番日本人が何もしなくていいのは、こんな感じ?
蒋介石の息子がモスクワに行かなかったらまたすこし変わってたかもね
>>750 3番目と4番目の間にものすごく飛躍がないか?
それ以前に3番目だけでも相当な段階があったはずだが
>>734 遅れた帝国主義たる日本の限界なんだろうね。
日露戦争で講和条約締結後に国民に情報開示なりをしたら良かったんだろうけど、無理だろうし。
>>735 マスコミへの情報操作って…、自民党ならいざ知らずw
産経は除外したとしても日経読売から朝日毎日に至るまで普通に政権批判やってんだけど。
一貫して支持したのはスポンサーの財界が望んだTPPくらい。
脱原発でも反対の日経読売と賛成の朝日毎日と旗色は普通に違う。
>>741 旧植民地出身者を未来永劫外国人扱いする方が無理筋だってのを理解しろと。
国会の混乱は、今の自民党が野党慣れをしていないのもあって、
国民や被災者を放って置いて党利党略を最優先しているからだよ。
かつての社会党や民主党がなんでも反対していたと思い込んでる方がどうかしている。
>>750 大陸進出しない、ってのが一番かもしれないが…それはそれで困難なルートでもある。
日露戦争に負けたか引き分けになったとしても、相応に大陸進出はしただろうし。
他に手短な市場が無かったのが大きいのだから。
>>753 >日露戦争で講和条約締結後に国民に情報開示なりをしたら良かったんだろうけど、無理だろうし。
日比谷焼打事件とかで日本が戦争に勝ったわけではないっていうのは国民が理解したんだろうけど
政府としては国民の不満をそれ以上大きくさせないためにも日露戦争の少ない果実である満州利権に固執したんだろうねぇ
「満州は日本人の血が染み込んでる」だの後の近衛文麿の「国民政府を相手とせず」だの政治家、軍人の不用意な発言が
そのまま報道に乗って国民を煽って引き下がれなくしちゃったんだよな
今の日本のように「あーまた馬鹿が実現不可能なこと言ってらー」みたいな受取り方をしてくれてればよかったのにね
何だ?この糞スレは?
もう終了、削除以来済
約1名何の知識もなく話にまじろうとしてフルボッコになった奴が荒らしてるんだよなこのスレ
>>752 おっしゃるとおり、相当の段階があるだろう
逆に言えば、他にも無数のルートがあると思う
たとえば、1927年の南京事件で
英米両国ときちんと連携を取り
大規模出兵や、戦艦による艦砲射撃で
中国沿岸部を破壊しまくるとか?
英米大陸利権の手先となる。
これも一つの選択肢だと思う。
自由貿易をやりたいアメリカはともかくとして
植民地政策を続けたいイギリスとは利害が一致するんだよな
やっぱり、日英同盟を解消してしまったのが誤りだったな
ちょっと無理をしてでも早めに欧州戦線に大量派兵して
アメリカが参戦する前に第一次世界大戦を終わらせてしまうべきだった
その見返りとして中東の産油国を貰う
そんなことしたって
結局植民地支配の時代は終わるし
それぞれ産油国として独立の道に進むよ。
抑え込めばそれこそアメリカの911みたいなことが
東京で起こる。
所変わっても歴史は繰り返すだろうね
>>759 当時中東の人口は今の五分の一未満だったし砂漠という絶好の好環境もあるし絶滅収容所でOK
サウジの人口の大半はメッカメジナがある西部で湾岸はザグロス山脈からUAEまでの油田地帯全部で二百万ほど
アウシュビッツの三分の一で問題はすべて解決する
>>760 そんなやり方は必ず破綻する
王族に金と武器を与えて独裁させ、民衆から搾取させるのがよろしい
中東に石油があると当時分かってればドイツはソ連じゃなくてカイロになだれ込んだだろうな
>>756 まあそうなんだろう
ID出ないのが便利だから粘着してるんだろうな
いやまあある程度知識がある奴はそもそも荒らしたりしないだろうけど
自分が馬鹿な悔しさを粘着荒らしの方向へ向けてるからたちが悪いわ
>>767 そんな奥深いもんじゃねえよ
ただ単に荒らしてからかうのが楽しいんだろ?
スレタイ読んでこれなら俺でも話に混じれそうと書き込み
なにいってんのお前馬鹿?と一笑にふされて激怒
荒らしまくり ←今ここ
>>769 それが誰なのか知りたい、どのレスの奴だろうか?
まあその内飽きて消えるだろうから変な奴にはレスしないことだな
IDが表示されないのも荒らしが多いのも
このスレだけじゃなくて軍板全体の問題
対策は自治スレにでも行って話し合ってくれ
仮にID表示されても荒らしや釣りはいなくならねえよ
それはそれで盛り上げる材料だと思えば必要枠でもあると思うがな
>>767 >>769 悪いがお前は俺に何も言う資格がないんだよ
それが論破ってやつな
お前はコンプレックスと劣等感の塊だわ。恐らく大学院すら出てないし、俺みたいな人間にはどれだけ努力しても届かない人間
そこから抜け出す事が出来ない
俺より知力が劣る事に劣等感を感じてるが、劣るがゆえに何を考えても俺の想定を越えられない
限界ってこと
本気で書いてるとしたら
寒いにも程があるな
大学院を出ているかどうかより
現在何をしているかの方が重要だと思うんだが
中卒でも一財産を築いた者もいれば
大学院を出たホームレスも居るからね
>>774 こんなタイプの人が「英米何するものぞ」なんて言いながら
勝てる見込みのない戦争を始めちゃったんだろうな
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
777ゲットってちゃんと言え
>>773 ID表示が無いと自演がやりたい放題だから
そこが問題だって話なんですけど
後
>>774みたいなので盛り上がっても面白くもなんともないから死ねばいいと思うよ
荒らしが必要とか思ってんのお前だけだから
今時大学院なんて就職できなかった奴の逃げ場になってるしなぁ
理系じゃなくて文系ならなおさらw
781 :
名無し三等兵:2011/09/08(木) 01:00:32.53 ID:8TuBX60N
キモイ妄想スレ晒しage
こんな妄想スレを上げて叩きでも何でもいいからレスが欲しいカマッテ君のお前がキモイよw
↑火葬戦記厨の負け惜しみ
負け惜しみって
どうしたら勝ちなんだ?w
そしてお前は何と戦ってるんだ?Wwwww
>どうしたら勝ちなんだ?w
>そしてお前は何と戦ってるんだ?
昭和陸軍「そんなのはまったく解りません」
幣原外交がもう少し続いていればと思ったけど…
あれって八方美人外交だし、第三回南京事件の時に領事館襲撃ももみ消しているし…
多分続いても破綻するかね
勝ち目が無いから戦争を拒否するなんてわがままが通るはずもない
阿呆は早く降伏すればよかったとも言う
降伏を許可するのは戦勝側だ、負けてる側が勝手に一方的に降伏できるわけもない
このスレもう結論でてるよね
日露戦争までさかのぼって満州利権を欧米に開放すればいいって
>>788 それができてら苦労はしない
決断した総理大臣はテロで殺されるだろ
支持政党は、選挙に勝てなくなるだろ
かといって日露で勝たなければ
どうなっていたことやら。
>>790 もう「もし白村江で日本が唐に勝っていたら」とか
「もし大和朝廷が広開土王を撃破していたら」とかでいいよw
ごく普通にトラウトマン調停で停戦してりゃすむだけでは
>>792 それは難しいね
ギャンブルで熱くなっちゃってる人を、今日はここまでにしといた方がいいよって説得するようなもの
非常に難しい、つーか無理
>>793 しかも勝ちまくって傲慢になってるしね
ここまで集めたチップ全部返して帰ってくださいとか言われてもな
最後の最後で総力戦研究所の図上演習の結果を真摯に受け止めてくれたらなぁ
当時の東條陸軍大臣は図上演習の結果を「机上の空論」としちゃったけど
日本が真珠湾攻撃をしたときに
東條首相の頭にこの時の図上演習の結果が頭を過らなかったのかな
796 :
名無し三等兵:2011/09/09(金) 19:59:19.19 ID:28Et+hiD
>>1 太平洋戦争が起こらなければ日本は財政破綻していた。
日中戦争も負けて、満州も大陸利権の全てを失い、ソ連崩壊後のロシアのように困窮していただろう。
日本は繊維(生糸)を欧米に輸出して外貨を得ることで、経済を拡大させてきたが
大恐慌の後に欧米各国がブロック経済に移行。
明治以降に急速に拡大した経済力を維持するだけの内需がないから、経済を維持できない。
国中に失業者が溢れ、政権は本気で共産革命を恐れるような事態になっていただろうね。
>>795 そりゃ東条も頭では分かってたと思うよ。
ただ、開戦時にはすでに国家予算の7割×3年分の金を注ぎ込んじゃってて
このまま中国から何も取れずに撤退だと国家破産しちゃうから
「確実な破滅」と「奇跡を信じて戦う」の二択なら
後者を選ぶしかないよね。
>>796 あの当時なら国内インフラなんか貧弱そのものだったんだから、国内で公共事業やりまくれば良かったんだよな。
高速道路でも高速鉄道でも。
負ける可能性大な戦争よりははるかにマシだった。
追加のチップが国民の命ってのがねー。
無論、そんな手前勝手な理屈で攻め込まれた側にも災難なことはいうまでもないが。
>>796 第二次大戦の戦争特需で笑いが止まらなくなるだろ
真珠湾がなけりゃアメリカ参戦もなしで英ソはドイツと共倒れ
日本が世界第二位の経済大国になる
WW2に関してはアメリカのレンドリース兵器が出回ってるからなー
日本の中島と三菱でネジの規格が違うような現状で日本に特需が来るかねぇ
アメリカ参戦がなけりゃレンドリースも無制限というわけにはいかない
イギリス「なんでもいいから戦車撃ってくれ売ってくれ」
日本「97式中戦車でいい?」
イギリス「何でもいいよ。売ってくれお」
日本「送ったよー」
イギリス「ディーゼルかよ」
アフリカ戦線に投入
イギリス戦車兵「このブリキの棺桶買ったの誰だよ!」
そこで17ポンド砲でも積んだ魔改造自走砲化ですよ
第一次大戦では四年で貿易額工業生産額ともに四倍に増加しさらに二十億円の外貨準備もできた
支那事変なしアメリカ参戦なしで48年ぐらいまで英独ソ連が共倒れしてくれればその間に五倍から十倍の経済成長が見込める
外貨準備も最低五十億から最高百億まで可能だろう
北樺太も沿海州も借金の方に買収してしまえ
つくづく近衛がバカ殿じゃなかったら・・・と思う
トラウトマン調停で講和しとけば何も問題なかったのに
ついでに海軍軍縮条約も継続してればなおよしだ
ちなみに60年から70年までの10年で銑鉄生産、船舶建造量は六倍、自動車生産は二十倍になっている
40年から50年まで同じ成長率なら余裕でソ連を凌駕する
それどころかアメリカ参戦がなければ英独ソ連すべて共倒れは確実
支那はその後で料理すればいい
工業大国に変貌した後であれば瞬殺で傀儡になるだろう
808 :
名無し三等兵:2011/09/09(金) 23:20:33.47 ID:QTOkbr35
>>801 日米間の貿易は協力なブロック経済政策に阻まれていたので
日本に特需は起こらない。
ブロック経済は貿易障壁を高くして自国の需要を
外国に漏れなくすることが狙いなわけよ。
アメリカは大恐慌で失業者が溢れていて、それこそ週間で護衛空母を
就航できる工業力を持て余していたのだからね。
>>808 ブロック経済なんで日本からは輸入しません、しょーがないのでドイツに降伏します・・・って究極バカかお前は
810 :
名無し三等兵:2011/09/09(金) 23:43:09.37 ID:QTOkbr35
>>807 >支那はその後で料理すればいい
太平洋戦争が起こらなかったとしても
日本は中国に勝てない。
日本が大陸利権を死守しようとすれば、
抗日ゲリラが沿岸部の占領地域や満州国に流入しないように
中国領内の策源地を占領して、
ゲリラを武装解除させなければならない。
中国は縦深防御で日本軍を内陸部に引きずり込んで、伸びきった脆弱な兵站線をゲリラ攻撃し、
疲弊した軍団を各個に包囲殲滅する戦略。
あれだけ広大な中国を平定するためには数百万の軍団を数十年に
渡って送り込まなければならない。
これは不可能だ。占領地の治安が安定する前に
日本の財政が破綻してしまう。
811 :
名無し三等兵:2011/09/09(金) 23:46:06.93 ID:QTOkbr35
>>809 おまえこそマヌケじゃないの?
アメリカは大恐慌で国内の生産能力を持て余していたから
日本に頼らずともドイツに勝てる。
国内に失業者が溢れているのに、せっかく戦争で生まれた特需を日本に渡すわけないだろう。
1930年代の日英関係って
ぶっちゃけ日米関係よりも悪いからな
そこんところも考慮にいれなければならないぞ
>>810 どうかな?各種条件をぶった切って言えば
異民族がそれこそ10〜50万程度の軍隊で
シナを征服したなんてのはよくある話。
日本人の感覚では想像もできないけど、敵対した都市の
動くものに対してはすべて銃弾をブチ込むってのも良いかも。
ロシアがそうであるように、かの大陸においては
恐怖こそが、支配の源泉であるのだと思う。
・・・やっぱ日本人には無理だわ。
>>813 弾丸を何十万発運ぶ気だ?当時の補給能力だと気が狂ってるといわれるぞ。
そこまで経済成長ができたのなら中国大陸にそれほど固執しないだろ
WW2で荒廃した欧州とか市場はいくらでもある
>>814 悪いがお前は俺に何も言う資格がないんだよ
それが論破ってやつな
お前はコンプレックスと劣等感の塊だわ。恐らく大学院すら出てないし、俺みたいな人間にはどれだけ努力しても届かない人間
そこから抜け出す事が出来ない
俺より知力が劣る事に劣等感を感じてるが、劣るがゆえに何を考えても俺の想定を越えられない
限界ってこと
>>816 このコピペ秋田よ
>>814 シナ人全てを殺さなければいけないわけじゃない
さっきのは例えだよ。
反抗する都市は、徹底殲滅。
城門の外を封鎖して
長門陸奥の艦砲射撃
沿岸部は軒並み壊滅じゃね?
反抗しない都市は寛恕を与える。
それでもテロが起きたら
その地域は、皆殺しにするとか?
シナ人は恐怖大好きのイカレタ連中だから
こういうやり口こそ、大好きでしょ。
またいつもの基地害か
いい加減隔離スレいるんじゃね?
819 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 00:15:09.65 ID:yeKlNRpH
>>813 無能なバカ軍人はそう思ってたけど、
中国は縦深防御で日本軍を内陸部に引きずり込んで、伸びきった脆弱な兵站線を
ゲリラ攻撃し、疲弊した軍団を各個に包囲殲滅する戦略。
日本軍は有意な戦果を何一つ上げることなく、無駄に戦力を消耗している状態だった。
杉山元なんて「支那なんて三ヶ月で余裕っすよw」とか言ってたくらいだもんな
>中国は縦深防御で日本軍を内陸部に引きずり込んで
縦深防御?
>>820 陸軍大臣だからな、当然だろ?
逆に言えば、そう言わないほうがおかしい
南京落とせば中国は講和に応じる
総力戦の時代に何を言ってたんだという話だわな
奥地に引きずり込んで消耗させてたたく、この中国軍の戦略の通りに戦争が進んでたからな
日本がいくら戦闘に勝っても、戦争には負けてたからな。中国にしてみれば講和なんぞ
応じる必要はない
日本が戦ってたのは中国のバックにいるアメリカ
中国単体ならとっくにゲームオーバー
826 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 01:22:43.10 ID:yeKlNRpH
>>824 日本軍は日清日露からずっと決戦志向だからな。
逆に言うと持久戦争が出来ない国でもあるわけだが。
本質的に日本は戦争に弱い国だ。
軍オタはイーグルつえー、とか、イージス艦すげーとか
軍事の趣味的要素は殆んどがスペックや見た目だから、
持久戦や消耗戦を思考するのは弱い。
NGですっきり
828 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 01:35:10.09 ID:yeKlNRpH
世界最強の米軍が全力でアフガニスタンに攻め込んでもゲリラを駆逐して、
治安を回復することは出来なかった。
現代のアメリカ対イスラムゲリラ、日中戦争の日本軍と抗日ゲリラのスペックを
比べれば、圧倒的に現代の米軍の方が質的に優勢だろう。
アフガンの10倍近くある国を相手に、どれだけ無謀なことをしたかということ。
>>825 アメリカがまだバックにいない頃の緒戦でも蒋介石の首根っこ掴んで降伏文書にサインさせられなかったのにw
杉山の言う三ヶ月で終わらせられなかった時点で終わってるよ。
>>822 言うだけなら2chのミリヲタだってそう言えるw
問題は言った通りにならなかったんで
830 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 04:28:53.13 ID:Z80vErxY
地方軍閥みたいのを相手に会戦をして
100対1に近いような狂ったキルレシオを叩き出す戦争をしてたのがシナ事変だよ。
どれだけ高いキルレシをを叩き出しても相手は逃げるだけいつまでたっても戦争は終わらない
試合に勝っても勝負には勝てないw
だいたいキルレシオで勝てるなら独ソ戦は(ry
832 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 05:18:29.71 ID:vAznwh2k
833 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 07:57:02.92 ID:wUk2WGHY
834 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 08:02:54.71 ID:yeKlNRpH
>>829 当時の日本は今の北朝鮮より酷い。
都会の子供は栄養失調、田舎の貧農層では餓死者が出ていた。
あらゆる物資が不足し、食べるものがなくて、芋をかじって生き延びていた。
国民の不満はピークに達し、暴動や革命が起こる寸前だったというと
驚かれるだろうか。
少なくても政府や官僚はそう考えていた。
軍部は政府を無視して勝手に戦争を始めてしまうんだから
クーデターの恐怖はハンパない状態。
だから「支那のせいだ」「鬼畜米英」と国民の不満を外に逸らせ、
秘密警察を使って、国民が反抗しないよう弾圧した。
835 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 08:15:43.99 ID:yeKlNRpH
>>830 当時の日本軍も地方軍閥みたいなもん。
大本営とは別に私物化された軍閥が幾つかあって、
関東軍がその筆頭
政府を無視して勝手に戦争始めるわ、満州国を勝手に作るわ、
正規軍としてまともに機能してない。
ID:yeKlNRpH
837 :
名無し三等兵:2011/09/10(土) 08:49:44.06 ID:bL93W07K
まぁ、なんだ、来週月曜日はハロワに行けよ。 なんか仕事しろよ。
等と言われ続けて十数年、ネトウヨは今日もネットで戦い続けるのである。
当時の日本軍はマジ基地害だから。
日支事変はイラクのサマワに派遣された自衛隊の部隊が、イスラムゲリラに攻撃されたと主張して
政府の命令もないのに勝手にイランに侵略を開始したようなもん。
>>839 別に基地害だとは思わないけどな
それはお前がシャブやってないからだろ?
ここに来るならせめて大麻ぐらいやって来いよ
>>839 例えが極端だなw
イメージは分かるけど
リメンバーメインとかトンキン湾事件とかあるし
別に珍しいことでもあるまい
このスレは一杯飲みながら来たほうがよさそうやのう、シラフじゃ相手にできん
>>843 酔っ払いの中に一人だけシラフでいるのは辛いか?
当時の軍人達も同じ事を思ってただろうなw
ほとんど全員が酔っ払いみたいな戯言をほざいてるからな
そりゃまともな精神じゃやってられんわw
>>779 自演・煽り・罵り・叩き
それもよかろう あえて楽しもう
それが2ちゃんねるです
それら全て込みで楽しめないなら やらない事をおすすめします
匿名だからこそ 皆が色んな角度で楽しめるのです
自分の主観でのみで考えてはいけません それが真の2CHマスターなのです
何このスレ
>>836 なんか根っこの方で間違えてるよね、こいつ
共産党に洗脳された人間みたいにしか見えん
わざわざID出してくれてるんだから速攻NGでいいと思うんだが
>>842 トンキン湾事件とは全然違う。ベトナム戦争は米国議会で決議を経て、政府により開戦が決定されたが、
日支事変はイラクのサマワに派遣された自衛隊の部隊が、イスラムゲリラに攻撃されたと主張して
政府の命令もないのに勝手にイランに侵略を開始したようなもん。
政府はびっくりして「今すぐやめろ。直ちに戦闘を中止して帰還せよ」と命令しても、
「俺達は天皇の軍隊だから政府の命令に従う義務はない」と命令無視。
マジ基地
>>政府の命令もないのに勝手にイランに侵略を開始したようなもん
日本政府は正式に国民党軍の殲滅を指令したが?
>>政府はびっくりして「今すぐやめろ。直ちに戦闘を中止して帰還せよ」と命令しても
そんな命令はでしていないいない
政府が出した命令は敵軍を殲滅せよで、国民党軍が撤退する方向が南京なんだから南京で国民党軍を殲滅するのは当たり前
そもそも敵軍殲滅を指令しておいて戦闘地域を制限するほうがおかしい
敵軍がどの方面に撤退するかは日本政府の管轄外のことなのだから現地軍の自主判断にまかせるのが世界の常識だ
文句があるならそもそも暴支膺懲国府軍殲滅の指令そのものを撤回すべきで現地軍の独走など全くない
枝葉末節の話だね
支那事変の根本的な問題は出先軍の暴走を早期に収拾できなかったこと
盧溝橋事件自体は射撃を受けて応戦した程度の話なんだから
戦争してるのにこの先に進んではいけないとかそんなバカな“命令”に従う必要など全くない
文句があるなら皇居に白旗でもあげてさっさと降伏しろ
「敵軍を殲滅せよ」なんて命令も出してないだろ。
中支出兵の名目はあくまでも居留民の保護だったはず。
参謀本部では最初から上海周辺を占領してしまう計画を立てていたが
建て前上はあくまで自衛のための反撃で
だからこそ、どこどこまで占領すべしっていう明確な命令は出せなかったから
現地軍が拡大解釈して南京まで攻め入ってしまう余地が生まれた。
>>出先軍の暴走を早期に収拾できなかったこと
現地軍が努力して停戦しようとしてるのに、内地師団動員戦時予算編成敵軍殲滅を命令したのは政府
政府の命令で戦争してるのに暴走暴走ってどこが暴走なんだよ
戦闘地域の制限に従わなかったのは現地軍の裁量権を縛ろうとする政府のほうがおかしい
文句があるなら戦闘命令そのものを撤回してさっさと降伏すればいい
>>居留民の保護
敵軍を殲滅しないで居留民の保護などできるわけないだろアホ
>>自衛のための反撃
敵軍殲滅は裁量権の範囲内だ
あくまで事件不拡大を主張するならさっさと撤退して降伏すればいい
なんか一人暴走してる奴いるけどまたいつもの奴か?
とりあえず戦史叢書読めとは言わないからWikiでも読んでこいよw
ついでだが蒋介石は南京陥落後条件付き降伏を提示したのに、それを突っぱねたのは近衛と広田と米内
陸軍は省部ともに条件付き講和で即時停戦撤退を主張した
ウイーンを攻めるなといったビスマルクも、中国国境を越えるなといったトルーマンも
おかしいわけか。こりゃすげえ珍説がでたな。裁量権という言葉を最近しったばかりの小学生ははやくおやすみ
支那事変を泥沼にしたのは近衛広田米内の三バカで陸軍がいつ暴走したっていうんだよ
オーストリー軍はウィーンのはるか手前で降伏したし、上海南京間に国境などないが?
当時の日本は日本政府とは別に私物化された軍閥が幾つかあって、
軍人が政府の政策に介入し、命令系統が機能していなかった。
中国大陸でも関東軍が軍人に私物化されて、日本政府や大本営の命令系統とは
切り離されて、独断で勝手に行動していた。
政府を無視して勝手に戦争始めるわ、満州国を勝手に作るわ、
近代国家の体を成していなかった。
満州事変を例にしても、これは国家反逆罪に相当し、首謀者は銃殺刑だから。
いつの時代でも、本当に力のある奴は表に出てこない
日本を影で操っていたのは、天皇でも政府でも軍でもない
たった一人のその男の命令によって、全てが決定されたのだ
その男はどんな歴史書を紐解いても出てこない
お前達は歴史の真相を何一つ知らないのだ
討論するだけ無駄ということだな
>>858 それはトラウトマン工作の事だろ?
あれは、内閣が閣議決定(もちろん陸相も参加してる)した条件に参謀本部がケチを付けてきたから米内が怒ったの。
内閣は軍の作戦に口を挟む権限はないから、軍も内閣の外交方針に口を挟む権限はないって建前だから。
>>864 まだこんな馬鹿いるのかよ、顔洗って出直してこい!
米内って実際は相当のクセモノだと思うけど戦後の回想物とか仮想戦記だと何故か良識派の扱いなんだよな
対米戦も海軍が勝手に始めたようなもんだし陸はいい迷惑だわな
米内ははっきり米英海軍には勝てないと主張してるし
三国同盟反対だった米内内閣を倒閣させたのは陸軍だし
米内は対米戦に間接的に繋がった支那事変の泥沼化に重大な役割を演じてるわけでね
三国同盟反対だったとか言われてもそれは本質を捉えていない
米内が支那事変を泥沼化させたって
具体的には何を指して言ってるんだ?
トラウトマン工作の打ち切りと海南島の攻略を主張した事かな
>>872 まだこんなバカ生息してたのか?
ぢゃあな
次の方どうぞ
なんだこのスレは?
次の方お願いします
俺の番か?
次の人どうぞ
寒い
終わってるな、ここは。
はい、次の人
寒すぎる・・・・・
はい、パス
何?何なの?ここは?
次に振るの?
お次どうぞ
眠いな…
次の人どうぞ
こんばんは
そして、さよなら
次にタッチ
はい、タッチ
お次どうぞ
888ゲット
はい、次の人
>>853 じゃ、お前は当時の日本を、文民統制も何もない
土人並の三流国家だと認めたようなもんだなw
>>889 何だ、お前は?
ここの流れ断ち切る気か?
次の人どうぞ
統帥権が有ったんだから
完璧な文民統制が有ったとは言い辛いと思います
三流国家w
お前ら何書き込んでるんだよw
スレの流れ見ろよw
お次の方どうぞ
そもそも文民統制なんかじゃないだろ
明治憲法下の内閣の役割は補弼、あくまで天皇の統帥のサポート
いや、文民統制だよ元々
ハイ次ね
了解
次の方どうぞ
陸軍がもう戦争辞めたいって言ってるのに近衛広田米内の三バカが無理矢理戦争継続させたんだろ
KYってやだな
ハイ次の人
マナーのない奴が余計な書き込みしやがって
ハイお次
とうとう終了したか、このスレも
はい、次の人
こんなチッポケな列島に住んでる民に夢見過ぎなんだよ
まぁ1は中学生なんだろうけどなw
チッポケなスレ
ハイ、どうぞ
どんだけ連投してんだこいつキメェ
昨日俺も1回参加したから連投ではないだろ
次の人どうぞ
じゃあ俺も参加
ハイどうぞ
ID出してやってみろコシヌケ(笑)
腰抜けの俺が通るぞ
どうぞ
なんだコレ?
次どうぞ
あ?
次の方どうぞ
・・・・・・
どうぞ
3日間も一人遊びしている暇人が居るんだね
ごめんね、痛々しい埋め荒らしは無視する主義なんでw
ハルノート受諾→軍が反対するから無理
南京攻略後に日中停戦→政府と軍にその気がなかったので無理
リットン調査団の勧告受け入れ→陸軍が反対するから無理
満州事変での関係者順法処置→陸軍が反対したので無理
…こう列挙すると難易度がだんだん上がっていったんだなあ。
日本国内での政治・軍事関係での派閥抗争で雁字搦めでどうしようもないなら、
やはり対外戦争である日露戦争や日清戦争で敗北して大陸進出を始めから断念するしかなかったか。
いっそ、米西戦争も不発にして南進論的にフィリピン進出とか。。。
これも、アメリカが南北分立して太平洋に出てくる余裕が無い限りは無理だろうけど。
旧軍の暴走の発端を日露戦争まで遡らせるのは飛躍しすぎ。
若手将校は1920年代の軍縮政策の反動で過激化して行ったようなものだから
その時期に軍縮しないで戦争してればよかったかもしれない。
>>915 軍縮もそうだけど、2.26の東北の苦境といい
かの半島にリソースを取られていなければ
日本はもっと本土開発や軍備にお金をかけることが出来た
かの半島に関わると負ける。これはガチ
3.11だろw
2.26は事件だべ
918 :
917:2011/09/14(水) 21:41:08.52 ID:???
すまん、俺の勘違いだったw
>>914 満州事変首謀者の処分を軍部が反対したって事実は無いからな。
内閣は事変が関東軍の謀略だと薄々知りながらも、出兵を認めないと陸相辞任して倒閣させるぞって脅しに屈して、閣議決定しちゃったから
首謀者の処分どころか、軍の謀略への関与も認める事が出来なくなっちゃったんだよ。自分の首も絞まっちゃうから。
つまり、処分しようって言い出す事すらさせなかったってこと。
>リットン調査団の勧告受け入れ
何も国際連盟を脱退することは無かったのに
何で松岡はあんなに過激に反応したんだろうね?
>>920 日本の国内事情的に、関東軍の自作自演を認める事はできなかったから。
他の条件がどんなに日本に好意的でも、この一点のみで無理。
関東軍栄えて国滅ぶ
本末転倒だわな
まぁ関東軍は「国営のゴロツキやくざ」といっていい存在だったしな
いや、関東軍だけじゃなくて軍部全体がそうだよ
内地にいる部隊だって、クーデターの計画ばっかり立ててるもん
橋本欣五郎はクーデター大好きな軍人テロリスト
出たな桜会
クーデター計画を立てるのはいいが
成功して権力握ったらどうする気でいたのかw
クーデターは手段ではなく目的だから
その後の事はクーデターが成功した暁に考えます
太平洋戦争だって、戦争始めたらどうするかなんてなにも考えずにはじめたじゃないか
いやいや、さすがにちょっとは考えてたよw
皇道派 陛下を惑わす重臣と財界人と政党政治家を粛清し、天皇親政を実現させる
統制派 国家社会主義による統制経済を行い、高度国防国家の建設を目指す
石原派 満州に日蓮の教えに基づいた理想国家を建設する
海軍の艦隊派主導でお願いします。
艦隊派は予算ぶんどって船作ることしか考えてないから
陸軍のキチガイに輪をかけて国家のことなんて何も考えてないw
「俺、クーデダーが終わったら結婚するんだ・・・」
おまいらみんな特攻警察に御用だw
特攻する警察かよ
怖ぇw
936 :
名無し三等兵:2011/09/18(日) 23:31:18.73 ID:Nlta7E9i
>>930 未だに戦時中の日本人の過ごし方を美徳とする話をする老害いるよ。
俺が前いた会社の老いぼれ社長なんか朝礼で「神の国発言」してた元総理某みたいなこと言ってやがったよ。
親戚の嫌いな伯父さんで戦時中生まれが、物心のついたときは戦後なのに自分が「戦時中に苦労した」なんて
まるで若い世代を悪く言うために、大ボラ吹いて自分が昔の人の代表みたいに出しゃばってモノ言うんだよ。
(団塊世代と同じように高度成長期やバブル期を我が物顔で過ごしてきた分際で何が「昔は苦労した」だよ)
226が起きたのは皇道派とつながりのあった立憲政友会が19回衆議院総選挙で大敗して(2月20日)統制派の永田鉄山暗殺以降勢力を伸ばした皇道派が非主流になりそうだったから(実際粛正人事が行われる予定だったし)
938 :
名無し三等兵:2011/09/19(月) 00:51:00.17 ID:gIOJGQxw
939 :
938の続き:2011/09/19(月) 00:55:59.35 ID:gIOJGQxw
戦時中はともかくとして
戦前の平和時の生活が酷かったかについては
地域差や身分差がかなりあるから
人によってはだいぶ印象が違うだろうな。
農民は苦しくてたまらなかっただろうが
都市部の公務員や一流企業の社員はうはうはだっただろう。
白洲次郎はイギリスに留学していた時の一ヶ月のお小遣いが
現在の金額で数千万だったとか
金融恐慌が起こるまで白洲商会は儲かっていたみたい
>>940 下級役人は生活キツかったそうだよ
軍人も尉官だと自腹でそろえないといけない装備があったから基本給だけだとキツキツだったみたいだし
9割が貧乏人、で1割が金持ちで記録残すのはその1割のほうだから
戦前もそんなに悪くなかったとかなる
企業の給与明細とか見ると、工場長の給与が現在で億クラスで、
一般工員の賃金が現在の価値で時給数百円くらいとか言う、
三等国レベルの賃金格差だったからな。
そりゃあ共産革命を目指す奴も出てくる訳だわ。
格差が減ったのは経済成長のおかげ
戦争がなきゃ戦争特需で連合国にジャンジャン輸出して戦争が終わるころには日本が世界第二の工業大国
満洲の工業化も達成できて国民党風情は半万年属国決定
二二六で近衛広田米内の三バカをぶち殺して陸軍の主張通り南京攻略後トラウトマン工作で停戦和平してあとは日和見でOK
経済格差だのなんだのなんて全部戦争特需が解決してくれる
>南京攻略後トラウトマン工作で停戦和平してあとは日和見でOK
ま、無理だろうけどな
陸軍が南京落としただけで停戦する筈がない
必ず欲が出て泥沼化する
>>946 トラウトマン工作で和平しちゃったらドイツの味方をしなくちゃならんだろう。
2・26で米内が死んでたら三国同盟もすんなり結んでるだろうし
米英との関係はより悪くなって、経済制裁とかされたりして、戦争特需どころじゃなくなるんでは?
>>942 「貧乏少尉、遣り繰り中尉、やっとこ大尉」とかって言われてたらしいな
>>947 陸軍の主流は支那一撃対ソ専心で停戦和平を主張してたんだけど何言ってんの?
戦争を泥沼化させたのは外務省と海軍省のバカたれどもだろ
>>950 はあ?お前こそ何言ってんの?
また頭の悪いのが沸いてきたなw
>>948 案外、アジアにおけるスペイン、或いはアルゼンチンのポディションになるのでは?
日本の中立が絶対であれば米英にとってもソ連にとっても望ましい事だろ
つかトラフトマン工作は和平条件を満州国黙認から満州国承認にハードルあげちゃったんで失敗したんじゃなかった?
>>953 そうだよ。それと賠償金な。
つまり、日本は敵国の首都を陥落させた事により戦勝した気になって、終戦条約を結ぼうとした。
一方、蒋介石は国内の政治事情により、停戦条約ならいいけど、敗戦を認めるような条約を結ぶ事はできなかった。
トラウトマン工作は満洲国を黙認した上でのタンクー停戦協定みたいなもの?
>>952 そういう面従腹背的なのは日本人が一番苦手なことな気がする。
>>955 出兵の理由が違うから停戦の条件も違う
塘沽協定の時は、満州国を守るための出兵だから、中国軍の撤兵や非武装地帯の設定を重要視している
トラウトマンの時は、中国を懲らしめる(暴支膺懲)ための出兵だから、抗日運動の謝罪や取り締まりを要求してる
>>956 苦手というかそういうモヤモヤした平和を国民が望まなかったというのが的確なような
皇国召喚 〜壬午の大転移〜は成功したクチか、ここの前提だと
米英が反共の盾にした皇国の割に立場が強そう
転移前の原本な皇国の世界も書いて欲しいもんだ
960 :
名無し三等兵:2011/09/22(木) 10:56:39.68 ID:gK0jXdWp
1940年5月にオランダがドイツに降伏した後に帝國はオランダ領東インドの油田地帯に進駐し、油田を確保。フィリッピンや英領マレーには進出せずだとうまくいかないか?
>>960 オランダ亡命政権、ひいてはその背後のイギリス、アメリカと敵対することになるだけ。
当時の日本は、先進工業製品はすべてアメリカ頼りで、石油があったところで、対日禁輸
くらえば崩壊する程度の後進国でしかない
あのあたりの石油は質良くなかったんじゃなかった?
当時の日本は精油技術も低かったし
963 :
名無し三等兵:2011/09/22(木) 23:22:30.64 ID:KZc+dJyf
日本が「後進国」だなんてバカ丸出しww
ドイツ・日本は新興国扱いでしょ
比較すれば後進国だろ
当時のアジアで日本より下ってタイと満州国ぐらいしか無いだろw
トルコがアジアかどうかって論争がしたけりゃ地理板へどうぞ
貧乏だけど図体は大きくて安物をアメリカに輸出して稼いで
技術でも一部は頑張ってるが大半はパクリか劣化コピーかライセンス品
先進国とも言えないが後進国とも言えないビミョーな感じ今の中国を小さくしたような感じかw
実際問題として、大戦不参加でも満州保持は不可能なんだな。
満州占拠の結果、日本は独力では始末できない国家=中国と、
永続的に深刻な紛争を抱えることになっちゃった。
日本の大陸独占は他の列強の許す所では無いし、
つまり中国は常に英米ソのどれかが支えてる事になる。
だから中国からの譲歩「満州の公式放棄」は無い。
日中戦争までの「実質一時黙認」は単に先延ばしされてるだけ。
で、日中戦争を何とか予防消火・長城線と緩衝地帯維持ぐらいで大戦が終ると、
大戦の結果隔絶した軍事能力を持つに至った米ソの干渉を食うことになる。
その時日米連携が実現しても、地政学的にソの圧力から満州は実力では保持不能、
政治的にも日本の過分な拡張は米の公認する所にはならない。
国民党中国に返還しろって話になる。
大本営の目論見ではガツンと一発やれば中国はおとなしくなるだろうとたかくくってたんだよな
けど実際は南京落ちても諦めなかった
落ちるたって包囲して殲滅とか蒋介石の身柄確保して問答無用で降伏文書にサインさせるって勝ち方じゃないし
単に追っ払っただけ、ちっともガツンと一発じゃない。
つまり、ガツンと一発やる能力も無いのに自分の実力を見誤って・・・
日清日露での勝利を実力と評価した時点で地獄へのレールは敷かれた。
ヒトラーの「ソ連なんて扉蹴飛ばせば崩壊するだろ」論もそうだけど、
結局、敵を過小評価して甘く見るのは敗北の第一歩だな。
失敗だと気付いても方向転換できない体制ってのが問題だと思う。
始めてみてから、思ってたよりも達成は難しいって気付く事はよくある。
例えば、アメリカだってベトナムで敵を過小評価して失敗したけど
思い切って撤退したから、国家体制の崩壊までは至らなかった。
株で一番重要なテクニックは実は損切りだって聞いた事があるが
日本やドイツは適当な所で損切りする事ができなかったため
奈落の底までずるずると引きずり込まれてしまったと言える。
日本が「後進国」だなんてバカ丸出しww
日本が後進国なら当時の世界のどこが「先進国」だったのかと。
当時の国連加盟国約70カ国のなかで日本は上位5位前後には入ってる。
超絶先進国家だったってのが事実
http://okwave.jp/qa/q683829_2.html?by=datetime&order=DESC 戦前と戦後の日本
「戦争に負けて民主化され、日本は豊かになりました。」という知識を幼いころは持っていました。
「あー、昔の人が戦争に負けてよかったな」と。
最近、「戦前も豊かだった」という意見も聞きます。では、世界的に他国と比較して、戦前と戦後どちらが
豊かなのでしょうか?
また、日本もしくは、日本人が戦後失ってしまったものはありますか?また、得たものはありますか?
いろんな見方でのご意見下さい。(どんな観点からでも結構です)
投稿日時 - 2003-10-19 19:07:39
質問者が選んだベストアンサー
質問の趣旨は、戦前と戦後の日本の豊かさを相対的に比べた場合の話ですね。
この問題に、「豊かさの基準は人それぞれである」とか、あるいは絶対評価で国民の生活水準を
比べるのは意味のないことだと思います。
まず、回答者の中で気になったものがあるのでそこから話を・・・。
現在、合衆国では資本の集中が深刻な状態にあり、そのことから経済的な階級社会が発生しています。
会社の雇用者と被雇用者の所得の比率を見ると、日本では所得差が約八倍、一方合衆国においては四百倍です。
しかも、特に共和党において顕著ですが、社会福祉においても充実度が低く、大多数である低所得層は
状況から抜け出しえません。このことは、合衆国の、資本主義の正義であるのだから異論は挟みませんが、
世界の覇権と言われる国であっても国民がその恩恵にあずかっていない例はしばしば見受けられます。
さて、話の本題ですが、ます豊かさの基準ですが、、軍備、科学、技術力、生産力、
そして世界での政治的発言力といったところをみればそれなりにみえてくるのではないでしょうか。
政治体制が民主主義であるか、という項目ははずすべきかと思いますし。
ではこれらの点で戦前の日本を見たとき、まず軍備は世界一級でした。例えば海軍力縮小の際の条約においても、
英米についで二位の海軍力の保有が認められており、仏などの白人の国家に対して優越していたことは突記せら
るることでしょう。またその裏づけとして科学技術、生産力が必要であり、政治力も大きかったことは自明でしょう。
さらにいえば、大恐慌後、ソ連についで産業が復興し、太平洋戦争によって軍事費による国家歳出の増大が起こる前まで、
着実に経済成長を遂げていました。
また民主化の話ですが、そもそも議会制民主が民意を反映しているか、とか、衆愚政治への危険性という話を敢えて
無視するならば、戦前の日本には英国式の民主主義が根付きつつありました。
よく、議会は天皇への諮問機関に過ぎず、権力が弱かったということを言い出すものがいますが、間違いです。
実際には、昭和帝は民主制を旨としていらっしゃったので、その大権をお使いになられたのはただの一度きりでした。
そしてその一度と言うのは、1945年8月14日の終戦の御聖断です。
とりあえずですが、以上から、私見では太平洋戦争は起こらないほうが日本のためであったのではないかと思います。
投稿日時 - 2003-10-22 01:48:43
お礼
ありがとうございます。
目からウロコです。
「戦前=悪」と言う人の主張が感情的で、非論理的なものが多いのに対して、すばらしいご意見です。
年齢を重ね、いろいろなことを知っていくほど、幼きころ受けた教育に疑問を感じ始めています。
A:皆さんおっしゃる通り、先進国であると言って、なんら差し支えないです。
戦前日本は明治維新からとてつもない努力を重ねた結果、経済的にも軍事的にも、
科学技術的にも世界と比べて遜色ない国へと発展を遂げました。
教育レベルは江戸時代から既に一流国です。
また、アジアで数少ない独立国であり、国際連盟の常任理事国でした。
A:先の方の回答のように日本は、先進国であり強国でした。
先進国の定義で今は国民総生産や一人当たりの年間所得など経済的な指標ではかられて
いますが、戦前は軍事力が先進国の指標でした。軍事力としては、明治維新による富国強兵、
殖産興業に成功した後は、1894年から10年ごとに日清、日露、第一大戦と勝利した日本は
軍事大国としての道を歩み始め、アメリカに次ぐ、イギリスなどと並ぶトップクラスの
海軍国になり、戦前既に先進国でした。
1925年 東京放送局、ラジオ放送開始・ 山手線で環状運転開始・ 東海道本線、
国府津駅まで電化
1926年 日本放送協会設立
1927年 日本ゼネラル・モータース設立・小田急小田原線が営業開始
1928年 日本航空輸送設立
1929年 小田急江ノ島線、相模大野駅〜片瀬江ノ島駅間開通
1930年 上野駅に地下商店街が誕生・銀座三越開店・東京、神戸間に特急燕運転開始
1931年 台北放送局放送開始・清水トンネル開通により上越線全通・
中島飛行機株式会社設立
1932年 総武線御茶ノ水 - 両国間開通。中央線と連絡・日豊本線全通
1933年 三井海洋生物学研究所開設・日本初の公営地下鉄、大阪市営地下鉄御堂筋線開通
1934年 日本製鐵株式會社設立・日比谷映画劇場開場
1935年 NHKが国際放送を開始・警視庁で無線自動車が登場
1936年 日本・ブラジル間に国際電話開通
1937年 神風号が福岡・立川間で試験飛行・特急「鴎」号が東京・神戸間運転開始
1938年 東京日日新聞社屋にプラネタリウム開館・大日本航空設立
1939年 東京地下鉄: 新橋・渋谷間全通・大日本航空がニューヨーク、横浜間の飛行に成功
上記のように、日本は鉄道はおろか地下鉄まで有し、
放送関係や航空関係も有していました。
アメリカが日本を発展させたのではなく、
既に日本は発展し、世界五大先進国だったのです。
>>もし太平洋戦争が起こっていなかったら
A.白人以外は奴隷として生きている。日本は封じ込めで弱体化したのち抵抗もできず植民地となっている
が正解でした
損切りを国民が許してくれなかったていうのがでかい(南京までは勝ち戦だし)
ああアメリカって国がチートすぎるんや…
英霊に申し訳ない、に対する反論は天皇にしかできなかった。
従って途中でやめることはできない仕組みになっていたのさ。
>南京までは勝ち戦
南京どころじゃないだろ
いくつかの失敗はあったが、中国戦線は基本的に最期まで勝ってた
外国製品の模造について困難を感じる点、という調査の結果は次の通り。
1、外国産と同じ材料が得られない 14件
2、材質が分からない 1件
3、熱処理不明 7件
4、外国産のような滑らかな切断面が得られない 5件
5、鍛造技術の研究不十分 5件
6、主要部分が特許となっている 2件
7、国産の軸受用ボール・ローラー・ベアリングの質が悪い 16件
8、歯車の製造困難 7件
9、工作方法不明 1件
10、機械仕上げ加工の基礎知識不十分 1件
11、工作機械の各部門専門部品がないため全ての部品の
研究製作が必要 3件
12、工場設備不十分等々で模造困難 5件
13、電気部品製作所との協力困難 7件
14、特殊電気装置の製作設計困難 3件
15、強力な小型電動機の入手困難 9件
16、精密計測設備の不十分 9件
17、精密工具の入手困難 5件
これでも各メーカーは自社の技術を誇張するためかなり控えめに報告している
国産品の一年間の摺動面摩耗は米国機械の摩耗の十数年分に匹敵し、
精度は1〜2ヶ月で急速に低下した。カタログにある最大回転数を出すと
機械は振動し、軸受は過熱した。同番数の輸入機が十分耐える重切削も
国産機は振動し歯車は折れ、あるいは曲がったりし、油圧ポンプや電気
部品は故障が多発した。材質不良や不正確な加工もあり、最終的な耐久力
および精度の差は歴然としていた。特に酷いのは歯切機械で、精密な歯車は
米国からの輸入品に頼るほかないという実情であった。切削工具類も同じで、
米国製ドリルが楽々と穿つ孔を和製ドリルは何倍もの時間を喰い、次から
次へと折損していくという例が多かった。また材質が悪いなりにも国内
補充できるものはまだしも、自給困難/不可のものも多く、例えば
カサ歯車用のグリーソン・カッターは終戦まで製造する業者がなかった。
あほな酷使様は実態を何もわかってないから困る。
Q:戦前の日本は先進国だったのか?
A:現在の中国を先進国と言ってよいなら、戦前の日本は先進国だったと言えるでしょう。
あの時代に何でもかんでも国産で賄える国なんて
そうそう無いと思うんですがね
とんでもない発展はしてたけど、工作機械と工作技術が未熟すぎたな
技術屋も前線に駆り出されちゃったし
>>987 現在の中国の国力は世界有数なんだけど。
お前は果てしなくバカなんだなw
>>990 ODA貰ってるからなー
都合で先進国後進国を使い分けてる内は三流国
国力しか考えない奴は果てしなく産まれ損ない
中国は一つの国の中に宗主国と植民地が混在しているからな
宗主国地帯は先進国だろうが植民地地帯は後進国だな
戦前の日本は五大国の一つで先進国
だがアメリカに勝つには程遠い
現代の日本はサミットやG8のメンバーの先進国
だがアメリカに勝つには・・・・
結局大して変わっておりませんw
>>993 中身は全然違うんだけどね
戦前は軍事大国
戦後は経済大国
「アジア最強」「アジアの強国」「アジアの最先端」だったのは間違いないが、
世界的に列強と称するのが正しい評価なのは微妙だな、戦前の日本は。
アメリカ、イギリス、ドイツ、ソ連、フランス、イタリアくらいだろ?
軍事力的に日本と互角かそれ以上だったのって
>結局大して変わっておりませんw
無条件降伏するほどの大敗をして変わってないって事の方がむしろすごい
1000 :
名無し三等兵:2011/09/24(土) 09:16:54.34 ID:nQpCbrzw
ブロック経済のまま格差は固定。
大東亜の解放は進まず。
大西洋憲章のままの世界に。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。