大陸から撤退するのは英霊に済まないってのがアホ過ぎる
英霊は「日本のため」に死んだのであって大陸に進出するために死んだわけではない
大陸権益への固執が日本の国益に反してる時にまで英霊を持ち出すな
934 :
名無し三等兵:2012/03/10(土) 23:01:36.55 ID:b9p406QL
>>930今の維新信者とか見るとよくわかるなそれ。知識層はどう思ってたんだか
英霊持ちだす奴はいつの時代もクソ
>>933 とは言え中国から撤退した場合誰が責任取るかって話になるからなぁ
支那事変開始から約4年戦死も相当な数なわけで
賠償金も何もありません
満州からも撤退しました
じゃ国内世論が黙ってないわな
去年映画であった山本五十六ってやつは糞映画だったけど
当時のマスコミが戦争ネタでどれだけ国民を煽ってたかがよくわかる内容だった
もし大陸から撤退するなら226レベルじゃすまないそれこそ内乱になってたかもね
>>936 その場合内乱に乗じて粛清かまして平和派が実権握るしかないだろうな。
ただ、ハル・ノートには期限が無いんだから、飲んだふりだけしてのらりくらりと立ち回ればあるいは・・・。
実際問題として満州の占領は意味がなかったなぁ
朝鮮半島北部に比べて国境線が数倍になって守りきれなくなっただけ
石原莞爾は政治的センスを感じないなぁ
本人は賢いと思ってたんだろうけど
石原は傀儡国家じゃない文字通りの「満州国」を作って現地人に守らせるつもりでいたからね
940 :
名無し三等兵:2012/03/11(日) 00:49:48.93 ID:bbJqWUio
>>938ロシア人と対抗できる陸軍力とかまず不可能だもんな。その時点で満州を領有とかばかげた判断。
ハルノートをある程度飲むのは日本にとって悪い判断ではない
>>939 単一民族国家の日本人には中国の複雑怪奇さは理解できなかったみたいね
はあ、台湾や朝鮮半島は言うに及ばず千島列島や樺太を領してた大日本帝国が単一民族国家ですか。
>>937 逆に言えば、石油の禁輸がいつ解かれるのかも期限がないぞ(w
まあ、英霊は被害者だよな、二重の意味で(w
>>942 外地は実質別の国だったからな
もっともアイヌがいるので違うことに変わりはないが。
昭和15年の撤退計画時かハル・ノート受託による撤退に際して、
軍高官の何名かが大西中将みたいに見事に自害して陛下と国民に謝罪したり、
「遺族の方々、英霊諸君、負傷兵諸君、どうか帝国安寧の為耐えて欲しい。」という意味の玉音放送もあれば、
一度は国民輿論を納得させられたかもしれないな・・・・とは思う。
その後に待ってるのは役立たずの陸海軍の大軍縮だぜ。それがわかってるから陸軍も
海軍もメンツのためにアメリカとの戦争始めたんだから。
>>942 あのー
朝鮮人や台湾人は戸籍上明らかに別管理されてたのですが
実際は内戦状態にでもなって長門が東京湾に入って艦砲射撃
一般人も巻添えになるくらいすればよかったんだろうね
大都市が焼け野原にならないと戦争終わらなかったんだし
最近は流行らないけどアイゼンハワーの言った軍産複合体の脅威そのものだし旧軍の戦争拡大
産業のほうは、労働力も資材も軍に取られるし、戦争のおかげで列強との
商売もうまくいかないし、大迷惑と三菱の偉い人の日記に書いてあるよ
>>942 少なくとも「本土」の人間は9割以上単一民族だろ
いわゆる中原の「漢民族」すら実際には言葉も通じない複数の集団の中国と比較しての話だと文脈で分かれよ
その意味ではなおさら単一ではないだろう。
栃木に住んでた庄屋の爺様、大阪から来た人が何を喋ってるのか全くわからん言ってたぞ。
ようは国民性をどう定義付けるかってときに、
単一民族神話に依拠しすぎたってことだろ
ああ、鹿児島の爺さんに話しかけられた時は意味がわからなかったから
とりあえず笑顔で、アメが言うところのジャパニーズやってたわ
>>951 標準語話せばいいだろ
当時の中国には標準語すらなかったんだ
そーいや軍は標準語を覚えさせる場所でもあったという説を読んだな
日本は陸海共に地元出身者で固まる郷兵制で本来なら兵士間では方言でも会話できるはずなのに
軍務上の公の場で方言使うと怒られるから
怒られる程度ですめばよいが、沖縄戦じゃあ民間人でも放言で話すとスパイ扱い
鹿児島弁と津軽弁はどう聞いても同じ日本語に聞こえない
沖縄を別民族扱いしているやつは、単一民族説のやつに顕著
そんなだから帝国経営に失敗したんだろう
もし対米戦が回避されてたら
朝鮮半島と台湾は未だに日本領
朝鮮人は喜んで一級市民の日本人様に媚びへつらってただろうねw
五族協和とかお題目唱えつつ言いつつ実際は二級市民扱いだからな
現代まで続いてたら民族問題でテロ起こされまくったあげくに多国籍軍に介入されて
北九州あたりまで独立されちゃうオチもありうる
>>958 日琉同祖論は琉球王国時代から「政治文書」でしかないけどな。
また同一民族だからって、れっきとした主権国家を侵略した事実を消しされるわけでもなし。
>>959 当時も今も、一部の日本人の朝鮮人・中国人蔑視は酷いものがあるのは不変だなw
どちらも公的には悪弊とされているのも。
日露戦争以後色々誤ったという結論はあまり動かなさそうな気がする
こういう考察をするだけである種の酷使様は怒るけど、
大局的な国益を考えると、
中韓との関係ってどう考えても戦前の負の遺産なわけで、
あの時代の国威発揚のツケといえる
もちろんそれを種に延々ネチネチ言われるのが腹立つってのは、
多くの国民も考えていると思うが、
その処方が「戦前体制への誇り」は違うと思う
964 :
名無し三等兵:2012/03/11(日) 21:01:03.17 ID:bbJqWUio
>>963我らが先祖は性善説で物を考えてたっぽい。こちらが誠意をもって接すれば分かり合える的なさ。
あいつらの扱いが一番うまいのはソ連とチェキストくらいなもん。モンゴル人も入れれるな
アメリカ人も21世紀にもなって全くその辺学習できてないよな。
遅れて来た帝国主義国家共通の宿命なのかも知れん。
あのぉー、講和と称して酒を飲ませて騙し討ちにするのが対アイヌ戦の常套手段だったんですが
八岐大蛇から続く伝統的手法ですな
酒に毒が仕込んでないだけフェアプレー。
969 :
名無し三等兵:2012/03/11(日) 21:50:32.43 ID:bbJqWUio
戦国の様式美だろw騙されるやつが悪いってさ。アイヌ人はその点自由人であり「野蛮人」だったんよ。
文明人ほどあこぎな事する
>>945 > 昭和15年の撤退計画時かハル・ノート受託による撤退に際して、
> 軍高官の何名かが大西中将みたいに見事に自害して陛下と国民に謝罪したり、
> 「遺族の方々、英霊諸君、負傷兵諸君、どうか帝国安寧の為耐えて欲しい。」という意味の玉音放送もあれば、
> 一度は国民輿論を納得させられたかもしれないな・・・・とは思う。
やるなら陸軍を代表して東条英機だろ。
天皇は玉音放送というよりは、メンツを保ちつつ鞘を収められるように
幻に終わったルーズベルトとの直接会談を外務省が上手くセッティングするしかないな。
>>970 ルーにその気があったの?
開戦までの時間かせぎじゃないの?
その後の牟田口、富永を見るかぎりあの時点で自決するような奴は皆無だろうねw
>>963 >3る種の酷使様
そういうやつってどこにいるの?
ネットで俗にネトウヨと言われてるような嫌韓・嫌中の人間は一様に「半島や大陸なんかと関わったのが間違い」
と言ってるじゃん
一方で戦前日本を肯定するような昔ながらの右翼は現実無視した大アジア主義で少なくとも表向きには差別的
発言はしない
強いて言えば労害都知事の三国人・民度発言だけどあれって言っちゃいけないけど事実だしw
なんか全然特徴の違う物を無理矢理くっつけて都合良くひねり出したスケアクロウじゃねえの?
>>974 その二つの立場を都合よく使い分けてるから酷使様とかネトウヨと呼ばれるんだぜ
976 :
名無し三等兵:2012/03/12(月) 19:50:36.67 ID:SCQWpvLh
>>975 はぁ?
別人を勝手に同一人物扱いしてるんだろw
こういう民度の低さが、韓国の悪性の連中そっくりw
自分で自分に皮肉を言うとは大した奴だ。
理解しとらんのかもしれんが。
>>974 関わったことが間違いであるなら自ら積極的に関わった戦前日本は否定すべきなのになぜかそれはしない
つまり本気で間違ったとは思っておらずどっかで大アジア主義の正義を信じてるんじゃないのかな
「紀元二千六百年」とか読むと今大日本帝国が存在したら文化風俗とかはどうなっているのかというのは興味がある
ただ今の世の中の方が問題はたくさんあるにせよ自由で住みやすい
981 :
名無し三等兵:2012/03/12(月) 23:04:44.82 ID:/PHWvGFP
>>980非正規切りとかがあっても問題にもされないんじゃないかな?自己責任論が
日本人全ての根底にしみ込んでそう。
マルクスボーイエンゲルスガールが闊歩し、エログロナンセンスが大流行した戦前のほうが自由なんじゃねーの