1 :
名無し三等兵:
M3軽戦車に九七式中戦車改と一式中戦車で対抗できるようになった日本軍だが、
米軍が新たに強力なM4中戦車を配備するに至り、新たな戦車を開発する必要性
に迫られることになった。本格的な対戦車戦を想定して開発が進められていた四式
中戦車と五式中戦車の量産には時間を必要とする為、一式中戦車の武装を強力な
ものとしてM4中戦車を撃破しようと開発されたのが三式中戦車である。
一式中戦車の改良型に過ぎず、また開発を急いだ為に数々の問題点を内包して
しまった三式中戦車ではあるが、まとまった数が前線に送り出されていればM4中
戦車を正面撃破するのは難しくても支援火器として相応の活躍が出来たかも知れない。
そんな三式中戦車や、更に武装と防御力を強化しようとした幻の三式中戦車改に関して
語っていきましょう。
2 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 18:56:56 ID:???
チヌさんと七生報国な仲間たち
ですか?
ナレーション:新井里美
3 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 19:28:16 ID:lZQhXMlK
三式なのに実戦出てないのは情けない。
飛燕の健闘を見習いなさい。
4 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 19:41:56 ID:???
3式が活躍する予定の本土決戦なら、パーシング戦車が投入されてたんじゃないか
ヨーロッパ戦線でティーガーやパンターと正面から戦う為に投入された代物だからな
ますます日本戦車には悲惨な戦いになりそう。
5 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 19:48:08 ID:???
パーシング以前に76ミリシャーマンにボコられます
6 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 20:01:29 ID:???
装甲は一式中戦車と変わらないからなぁ。
7 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:08:43 ID:waHp44A5
戦前、戦中の日本の技術力や工業力が決して優れているわけではないのは知っているけれど、
それでも航空機や艦船では連合国に負けない優れたものを輩出できた。
でも戦車に関してはまったくダメだよね。後の自動車大国の片鱗も感じさせないダメッぷり。
なんでだろ。
8 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:16:21 ID:???
現実的にはM4やT34に対抗するには力不足で前線から下げられたV号後期型以下だからな
9 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:42:07 ID:K7tqZP3r
本命は四式中戦車だから、三式中戦車はそれまでの繋ぎを果たせれば問題ない。
誰も三式中戦車にM4を正面撃破することを期待などしていない。
10 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:46:23 ID:???
戦車のカタチをした自走砲
紙のように薄い装甲
砲撃の際に開けなければならない後方ハッチ
戦車としての体を成していないよね
11 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:53:22 ID:???
航空戦や海戦は、技量で性能差をカバー出来うる余地があるけれど、
戦車戦だと、機械の性能がほぼ勝負を決しちゃうからなぁ。
12 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 22:00:41 ID:RfzdLxmA
>>11 そんなことはないよ。ソ連なんか見てみ。
自分で掘った戦車壕に自分達で落ちていくんだぜwww
13 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 22:12:49 ID:LUCwZfFr
むしろ一式速射砲を大量に作ったほうがいいと思う
14 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 22:26:00 ID:???
>>7 >航空機や艦船では連合国に負けない優れたものを輩出できた
え?
15 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 22:37:08 ID:???
>>9 その間に、アメリカ軍はM26パーシングの量産と改良を更に進めてるわけだ。
3式だろうが、4式だろうが
日本軍は常に1,2世代は先の戦車と戦わなければならない宿命にある
3式が戦場に投入できた時点で、M4はアメリカにとって既に2線級戦車なんだよ
16 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 22:54:16 ID:???
串良で散々戦いましたが、あんなのはもうご免です。
17 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 23:31:52 ID:???
レス見てないけど多分夏厨のクソスレ
18 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 01:06:05 ID:lOkLqH7k
盆が明ける前に立ててくれれば串良トークがいっぱいできたのにぃ〜
19 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 10:15:53 ID:u9LefLGm
三式になって、さすがに砲塔旋回は人力/肩当てでは動かせず、
ようやく電動化されたわけだが、
スイッチON/OFFのみの単純作動で微動ができず、照準困難。
(司馬遼太郎談)
20 :
sage:2010/08/18(水) 20:19:58 ID:Cx46PWOw
3式中戦車より3式砲戦車を量産したほうがよかったんじゃね。
21 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 22:33:14 ID:l/0MJ2RP
無反動砲を大量に装備したほうがよかったな。3式一台でいくつ配備できたことやら
22 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 22:42:03 ID:???
日本兵にパンツァーファーストかバズーカーもたせたら、凄い戦果出しそうだな
肉攻の成功率がハネ上がる。どのみち射手には射撃後死ねって言ってるに等しいけど。
23 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 23:03:23 ID:???
>>19 司馬遼太郎の言う事ってどの程度、信用できるの?
思想云々を抜きにして。
24 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 01:14:10 ID:Nvk5ULDR
三式中戦車の装甲版は、ヤスリで簡単に削れたので落胆。
(司馬遼太郎談)
25 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 01:30:14 ID:???
戦車砲でM4の正面破壊できないのは一式中戦車と同じだからなあ。
一式のままの方がマシだったような気がする。
いやそれ以前に待ち伏せしかできないから47mm砲と牽引車を量産した方が
良かったよ。
26 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 02:57:28 ID:???
47mm速射砲は、かなり健闘している。
ぶっちゃけ、一式中戦車に対する三式中戦車の優位性は認められないような。
27 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 06:00:52 ID:ZF25WNwJ
地形を利用して隠蔽し至近距離から側面を狙いやすい分速射砲のほうがずっと優位だな。
>>24装甲を硬くすると割れるからわざと柔らかくしてるらしい。その事で司馬は軍事評
論家に素人呼ばわりされてるな。どっちが正しいかはよくわからんが
28 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 06:16:16 ID:???
>>26 いや、やっぱ砲の威力が大きいってのは大事でしょ。
なるべく遠距離で戦闘できるにこした事は無い。
3式は砲が大口径化した分、機動性は本当に最悪らしいが
どうせ防御戦闘が中心なんだし
もっとも、上でも言われてるように、3式のライバルはパーシングだろうから
結局至近距離からの待ち伏せにで、相打ち狙うような戦い方しか出来ない状況は変わらんだろうけどな
29 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 11:42:07 ID:Nvk5ULDR
Schneider の間に合わせ75mm 野砲搭載よりも、
試作完成していた57mm 対戦車砲の方が威力上のような気がするが。
30 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 13:46:57 ID:???
>>27 司馬は技術者でもないし、職業軍人でもない。ただ、学徒出陣で嫌々兵士になった素人だもん。
だから戦略はおろか、戦術は知らないし、技術的なことも知らない。ただ、下っ端のグダグダな不満を吐いてただけのオッサン。
何も知らないから指揮官の葛藤とか想像もできないし、指揮官が最も最善と思われる苦渋の判断をしても司馬の素人判断と合わなければ愚行扱い。
まあ、自分の息子を世間から隠して「無かったこと」にしたりする辺り、人格の程が知てるわなw
31 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 14:46:44 ID:???
砲塔旋回装置云々は 戦後日本の戦車開発史 にも書いてある事なんだけどね。
先輩に戦中の話を聞いて云々とかいう話と並んで、司馬氏ちゃんと見てるなあとかいう感想とともに。
32 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 15:26:19 ID:???
そんな立派な戦車作れるんなら
戦争なんてしないだろうに
33 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 17:07:45 ID:???
>>27 日本戦車の軟鉄なんて、資源不足で
ナベの材料レベルの代物しか作れなかったって話もあるけど
欧米戦車で対弾性に優れる軟鉄が主流だったのは確かだけど、そんなのと比べていいんかな
司馬が戦車の装甲材質に関してあまり知識無かったみたいなのは確かだけど
34 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 17:51:10 ID:???
>>33 装甲厚が足らなかったのは事実だけど、装甲の傾向については
陸軍もそれなりの注意を払ってたから、それなりに比較する意味は
有るでしょ。
結局基礎工業力不足が最後まで祟って、大重量を支えるサスペンション
技術が無かったから大口径火砲を車載する事が出来なかった訳で。
35 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 18:31:45 ID:???
>>34 いや、装甲厚じゃなくて、軟鉄の性質そのものがナベと変わらんレベルだったて事
均質圧延装甲作るのに必要なニッケルが足りず、実はただの鉄板使ってたって話がある
36 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 23:33:26 ID:???
>>26 一式47ミリ速射砲 貫通力 100M/55ミリ 三式75ミリ戦車砲 1000M/65ミリ 射程十倍で貫通力上回ってますよ
37 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 23:49:15 ID:0BUL1pxA
>>29 三式中戦車に搭載された75mm野砲だけれど、M4シャーマンを撃破した実績がある名砲だそうだ。
38 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 23:55:43 ID:???
正面撃破が難しいと言ったって、馬鹿正直に正面から撃ち合う必要なんてないわけだから、
実際に戦闘で使われたら、重火器が不足している日本軍としては三式中戦車はかなり重宝
されたんじゃないかと思う。
39 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 00:06:18 ID:???
718 名前: 名無し三等兵 投稿日: 05/01/28 00:45:14 ID:???
技術的に劣ってるとはいえない。
その手の技術情報、殆ど全部海軍から陸軍に提供してるから。
で、砲弾の質が劣るのは事実。これは弾丸の鋼材を安い奴にあえて選んだから。
被帽が無いのも同じ理由で、ちゃんと被帽つき徹甲弾やタングステン徹甲弾も試験製造してる。
試験した上で、こんなの量産できない>タングステン
安い鋼材で作ると被帽つきで平頭(これはソ連や海軍の徹甲弾がやってる)のは性能が無茶落ちる。
結論として被帽なしの頑丈AP(熱処理したもの)が、一番性能低下が小さいので、それで行く事になってる。
被帽つきタングステン弾も生産されてるそうだが、本土決戦用に温存されたらしい。
このあたりの試験結果と所見はアジア歴史資料センター(国立公文書館)で見れるよ。
40 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 00:07:08 ID:???
>>35 ああ、そっちの意味か、ごめん。
ただ、その辺はどうなんだろ。確かにニッケル不足が圧延装甲
作るのに悪影響を及ぼしたって話は聞いたことが有るけど。
ドイツみたいに末期の戦車の装甲はヒ素不足の所為で額面通り
の効果が発揮出来なかったって話も有るしなぁ。
41 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 05:05:29 ID:???
回転砲塔諦めてヘッツァーにすればよかったのに
42 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 08:21:56 ID:???
防御一点張りなんだから、砲塔を回転させられるようにしておく方が潜む場所を多くできる。
43 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 13:01:56 ID:E2T0TwnZ
三式中戦車って軟鉄の糞戦車だろwwwwwwwwwwwwww
44 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 13:38:57 ID:???
ソースは旧日本軍弱小列伝
45 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 14:22:54 ID:???
チヌって美味いよな?
46 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 14:33:16 ID:???
>>44 ググってふいたw
チヌの装甲がフライパンとか何とかたまに聞くけど、ここがネタ元だったんかw
けど、実際のところどうなんかね。本当にそんな半端な代物装甲にするなら
いっそ従来の硬化装甲選ぶと思うけど
47 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 15:56:48 ID:???
チヌを釣る時の仕掛けは、
美奈賛同していますか?
48 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 17:53:47 ID:???
>>46 ほんとにフライパンと同じだよ。昔、模型誌でなんかあったような。
49 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 18:39:36 ID:???
チヌの美味しいお奨めの料理方法は?
50 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 20:06:56 ID:???
51 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 20:09:18 ID:???
52 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 23:40:32 ID:NJ0U5HgX
それにしても、もし米軍が本土上陸の事態となっても、
戦車同士の対戦なんてシチュエーションは、まず発生しそうにない気がする。
53 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 23:44:15 ID:ITXnfPjh
仮にタングステン弾頭を造ったら正面装甲抜けるかね?
54 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 23:44:44 ID:???
どうでもいいけどあるんなら投入しろよ
55 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 23:50:58 ID:ITXnfPjh
38式の銃身に使ってたからタングステン自体はある
ただ弾として吐き捨てるほどあるかどうかは不明
56 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 23:51:37 ID:???
三式中戦車と比較すると、四式中戦車のフォルムは本当に洗練されているな。
ていうか、三式中戦車は頭デッカチ・・・。
57 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 00:31:16 ID:PSdZEwxE
4式も十分ヘンテコ
伝統的に砲塔右にズレてるし
58 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 00:32:56 ID:???
そら四式だって敵新戦車あらわるで更にデカイ砲を積んだらああなるんだよ
59 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 00:35:06 ID:???
四式と五式でトライアルして新戦車を決めるつもりだったのかな?
60 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 00:38:30 ID:???
61 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 00:43:02 ID:???
中東戦争で実戦参加したイスラエルの改造シャーマンで105o積んだ奴がある
62 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 00:44:17 ID:???
タングステンはビルマで産出しているし、
戦時中には柳船や輸送潜水艦で
ドイツに輸出しているくらいだから、
それなりに量はあったんじゃないかね。
63 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 00:49:00 ID:PSdZEwxE
リングでかくなるからな
操縦席との干渉を避けたらそうなるね
ともかくおよそ洗練されているとは思えない
64 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 01:04:45 ID:???
傾斜地で砲を取り回せない悪寒
65 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 02:09:14 ID:9eqm5ICe
砲塔前面の50mm装甲とはどういう物だったのか
25mm装甲板の2枚重ね?
何処の会社の製品?
66 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 11:06:35 ID:???
67 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 18:57:16 ID:KKa38g/N
今流行りのモジュール装甲みたいだな
68 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 20:36:19 ID:???
69 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 20:57:33 ID:QScxhTZP
畳で和風装甲。敵弾をはじくのでなく、通過させる逆転の発想。
70 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 21:23:48 ID:???
いいなそれ、ハッチは茶室のふすまみたいになってんのな
ぺリスコープは障子を指で穴を開けて外を覗く
71 :
名無し募集中。。。:2010/08/21(土) 21:42:45 ID:ZPa88l5P
>>36 その47mmの貫徹力は間違い。実際は70mm/100m程度ある。
あとM4の正面撃破不可能とか言ってる輩は戦史調べてるのか?
比島で同じ備砲の一式自走砲が500mでM4正面を撃破してるんだが。
72 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 22:55:21 ID:???
原型の90式野砲がM4正面を撃破した記録はいくつも見られるようだから
従来のM4にはある程度は対抗できると思う。ただ傾斜角度や装甲自体が増した
後期型M4にはかなりの至近距離でないとキツイような感じが・・。
73 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 23:03:20 ID:???
旧日本軍弱小列伝をソースに語る低能がいると聞いてきましたw
74 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 02:46:52 ID:???
九○式野砲約800門+三式中戦車約150両+三式砲戦車約100両+一式砲戦車約50両。M4中戦車約50000両+M26重戦車約2200両・・・虚しい比較だな
75 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 09:04:25 ID:OXfuMUIm
山砲のタ弾とかってどうよ?
76 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 10:09:01 ID:dzpiA4pS
初速が低すぎて移動目標に当てるのは困難です
所詮山砲、山なりの弾道で当てるのは・・・
77 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 10:40:30 ID:OXfuMUIm
でもRPG-7の初速だって300m/sくらいだど
バズーカだと150m/sくらいだし
78 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 11:20:30 ID:???
>>77 そいつらは至近距離で射つものだから問題ないんじゃね?
79 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 11:48:37 ID:OXfuMUIm
106o無反動砲なんていう長射程の奴もあるんだぜ
80 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 11:49:36 ID:???
三式中戦車も機動戦力としては期待されてないし。
回転砲塔じゃなくてよくね。
軟鉄の装甲に、砲撃時後方ハッチ開けないといけない。
81 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 13:30:14 ID:???
一式砲戦車で十分ってか?
82 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 14:12:21 ID:???
出来ることなら車高は低くして貰うと有り難い
83 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 14:59:36 ID:ehFwhRzK
>>81 じゃなくて、突撃砲にするでいいんじゃないの?迎撃戦ばかり戦うんだし。
84 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 15:06:28 ID:dzpiA4pS
突撃砲とやらが出来る頃には国会議事堂に星条旗が翻っていることでしょう
分かったか
ネット右翼よ
85 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 15:17:45 ID:???
君に逆らう奴は皆ネット右翼認定、ということだけはわかった。
86 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 15:39:45 ID:???
何故俺がネウヨなんだw
4式中戦車は間に合わないから、三式を何とかしようというプランを考えてるのに。
4式野戦高射砲は75門しか作れず、戦車には回ってこないよw
87 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 15:44:30 ID:dzpiA4pS
↑キミがどう考えようと当時の国力では量産は無理です
乏しい国力から必死に戦車の改良と製造を行ってます
余計な考え
ネット右翼に似たり
88 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 15:51:04 ID:???
>>87 こういったスレで根拠出さずにレッテル貼りしてる奴も
ネトウヨと五十歩百歩だ。
89 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 15:55:07 ID:dzpiA4pS
↑つまりネット右翼の中では
ネット右翼が誇りとする大日本では
敵より優秀な戦力があったということか・・・
いくらネット右翼だからと言っても・・・
90 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 15:57:16 ID:???
>>89 お前がデータや数字を出して根拠を説明出来ない程度の知性
しか持ち合わせてないってのは良く判った。
お気の毒に。
91 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 16:03:04 ID:dzpiA4pS
↑すまんが・・・
ネット右翼が愛してやまない大日本が敵より優秀というのは
どういった根拠から??
最後の量産された戦車である三式中戦車がシャーマンやパーシングより優秀??
僅か百両程度の三式中戦車が、どう戦局を挽回するのか
ネット右翼らしい回答を是非
92 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 16:14:37 ID:???
>>91 おまいの思い込みやレッテル貼りなんざスレの無駄って事。
さっさと根拠のある内容を書けよ。レッテル貼り厨。
こういったスレでレッテル貼りしか出来ない奴はネトウヨと
ベクトルが違うだけの屑。
93 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 16:21:13 ID:???
キモヲタ同士仲良くやれw
94 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 16:29:26 ID:???
チヌを使わずとも
ホロをダッグインさせて迎撃させればいい
95 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 17:40:25 ID:???
チヌは応急的砲戦車というより四式・五式が完成するまでのつなぎという位置づけだったと思うが
だからダグインだけじゃなくて機動戦闘も一応考慮に入れてたんじゃないか?
尤も、終戦が延びてたらホニIIIの生産を優先してたかも知れんが
96 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 17:55:06 ID:???
元々、我が国の粗鋼生産の三分の一は、アメリカから輸入する屑鉄を原料としておった。
昭和15年の対日屑鉄禁輸以後、これを質の劣る国内回収の屑鉄に置き換えた。
戦時中、金属回収に躍起になった理由がこれである。
さらに昭和19年以降、切削加工で発生した屑鉄粉を回収して製鋼原料としたそうな。
これではまともな鋼材になるまい。
97 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 18:42:41 ID:???
シャーマンって生産された5万両のうち、何両が対独戦で生き残ったんだろうな?
日本にどのくらいの車両を投入する気だったんだろう?
対ソ圧力のためにかなりの数のシャーマンとパーシングをヨーロッパに張り付かせておかないといけないはずだが…
98 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 19:30:18 ID:ehFwhRzK
>>95 砲撃時に後方ハッチ開きゃならん戦車で機動戦やる気か?
99 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 19:42:04 ID:???
>>97 米軍はルソン島に五百両、沖縄に八百両の戦車を上陸させた。
と、簡単に言っちゃうが、運ぶ労力を考えると投じられた人的物的資源は相当なもんだな
ニッケルが無いってすごく深刻な事態だと思うが。
セレベスのニッケルは当時まだ発見されてなかったのかね?
これがないと被弾径始の効果もほとんどないしな。
当時の日本はニッケルの備蓄がなかったニダ。
だからニッケルの取得が困難になったら戦車の装甲を作れなくなるニダ。
と旧日本軍弱小列伝の信者は思ってるのか?
実際ニッケルの供給は十分じゃなかったようだが、むしろ冶金技術と生産設備のほうが不足してただろうな
戦車の生産数が少なかったせいか知らんが大戦末期でも戦車用装甲板が余ってたなんて話があるぐらいだし
>>102 装甲は無視しても砲が問題。
高射砲優先だからね。
ボフォースをピーコしたといっても、ドイツの二世代前の砲を大戦末期だからな…
三式って表面浸炭も施してなかったの?
107 :
名無し募集中。。。:2010/08/22(日) 21:35:18 ID:v/adbTao
>>76 日本軍の山砲は弾道性が良く比較的低伸するんだけど。
1km近く先のトーチカ銃眼に直撃させたり、
M4をタ弾で撃破した戦例はいくつもある。
低伸とか寝ぼけたこと言ってんじゃねーよボケ。
砲手の技量が優れていたからこそそういう芸当ができたんだ。
砲弾に羽根でも生えてんのか?
>>105 装甲を分析して、あるいは技術者の証言で軟鉄だと断定されたことが一度もない罠
司馬の妄想を鵜呑みにするとか恥ずかしいw
てか、弱小厨はニッケルの備蓄量に関しては触れないから困るw
111 :
名無し三等兵:2010/08/23(月) 14:53:13 ID:ProJY3yJ
>>111 そこも具体的に一次ソースが出てないだろw
>>112 そんな都合の悪い資料は終戦後燃やされてるよw
>>110 で、実際どんなもんなの?
他人に1次ソース要求するなら、示してくれんと。現物見せろとは言わんから
3式の装甲や、ニッケル備蓄に関するソースの出所、資料名だけでも示してくれ
まあヤスリで削れたという司馬の証言を、絶対裏付けるものは何も無いと言いたいだけなら解るが
それが言いたいだけなら、他人を笑える立場じゃないなあ
>>30みたいに印象だけで頓珍漢な事を偉そうに書きこむ、どーしょーもない阿呆とかいるからなあ。
3式の装甲がヤヴァイのは事実だけど。
3式の装甲はそれまでの硬質防弾鋼鈑から、粘性の高い装甲鈑になってる。
「弾く」という硬い装甲鈑だと大口径砲弾に撃たれたとき割れてしまうことが分かったから、
粘り気のある装甲鈑で運動エネルギーを「受け止める」方向に変わったんだとか。
けど、これは設計の話。実際には物資の欠乏で、ほんとにただの鉄で出来てた車両
がある可能性はひじょうに高い。ただ、製造された三式が、全部が全部軟鉄製ってのも疑わしいので、
「三式は鉄で出来てた!」とも断言できんのよね。
(もちろん、軟鉄製の戦車が(実用型で)あったらしい、ってのは凹む事実だが)
↑昔のねらー
>>30みたいに印象だけで頓珍漢な事を偉そうに書きこむ、どーしょーもない阿呆とかいるからなあ。
↑今のねらー
ニッケルが足らんかったにしてもせめて炭素鋼を使うだろjk
まあ、ニッケル不足であえいでいたのは確かだし
そこから考えると、潤沢にニッケルを使った均質圧延装甲を量産できた、とは
ちょっと考えにくいな。
どれだけの3式が軟鉄だったのか知らんが、満足のいく代物は作れなかったろうね
海軍も、陸軍と乏しいニッケルの奪い合いになって
航空エンジンなどの性能の劣化を強いられたなんて話は良くある
日本製鋼製の手作り同然、焼き入れに数十時間かかるチハ車用25mm表面硬化装甲板が、
陸軍の領収試験で五割も不良を出す歩留まりの悪さだった。
調べてみると、速射砲徹甲弾の弾頭硬度の低い物を使えば合格するが、
出来の良い徹甲弾=硬度の高い物を使うと不合格になる。
装甲板の試験をしているのか砲弾の試験をしているのか分からない事態に。
一方、遅れて八幡製鉄は焼き入れを行わずプレスして装甲板を鍛えることで
同等の耐弾力を得られる製法を開発。専用ラインを開設して生産を始めた。
云々。
と、国本さんが学研本に書いておった。
>>113-114 つまり論拠を示せないと認めるわけですね。
ちなみに俺は軟鉄でないと主張してるわけじゃありません。ただ、確たるソースがない軟鉄説に疑問を呈してるだけ。
いきなり証拠がない主張をされたら、その信憑性を疑うのは当然だよね?事実、軟鉄厨の言ってることって妄想じゃん。ソース元を聞けば司馬のヤスリがけか弱小サイトだし。
もちろん、実機の装甲を分析したとか、技術者が証言したとかって確たる証拠が出たら納得するよ。でもそれは今のところない。
>>115 印象だけでレスする阿呆乙w
>>121 チハを叩くのは結構だが、凹まない程度にしてください。
>>120 詳しく調べるためにサンプルがいるなw
実物にヤスリかけてちょっと拝借してこいw
なんだろうこのすごい雑魚臭
チハ臭とか言うな!言うなよ!
>>124 お前チハ臭ふりまいてんじゃねーよ
こうですかわかりません
ハゴ臭かもしれない
>>126 「雑魚の癖に命令してんじゃねえよw 」
「ならコテハン名乗ったらどうだ?」
会話が噛み合ってなくね?
ファビョると何がなんだかわからなくなる人?
>>124 さっさとチハ臭ェ!
131 :
130:2010/08/23(月) 20:31:41 ID:???
>さっさとチハ臭ェ!
すまん、俺が何がなんだかわかってなかったようだ・・・orz
─┬=====┬─┬─┬
ヽ┴-----┴ 、/_ /
==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o
____________ |:|:__ :|: ||--┬┘
|ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___
. └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ
// | | ミ
//Λ_Λ | | おまえら
| |( ´Д`)// うるせえ、雑魚ぶつけんぞ!
\ |
| lヽ,,lヽ ミ
| ( ) やめて
| と、 ゛i 装甲へこんじゃう
133 :
130:2010/08/23(月) 20:34:07 ID:???
なんだこの流れw
なんにせよ旧軍戦車が雑魚だったのは万人の認める所だって事だ。
136 :
名無し三等兵:2010/08/23(月) 21:46:11 ID:9xpkEMjA
ここは無敵皇軍を貶める国賊ブサヨの巣窟だな
神国日本から即刻出ていけ
連合軍の戦車に見劣りしても、日本軍として戦力になるかならないかが重要なんじゃねぇか?
47mm砲だけでM4に立ち向かうよりは三式中戦車があった方が、やはり有りがたかったんでは。
>>136 お前みたいのが、戦争指導しててあの敗戦になったんだよw
>>136 ブサヨの自演うぜえ
キムチ臭ぇから口を開くな
>>137 戦闘前の士気は上がるだろうが、いざ交戦したらボロ負けだろうからなぁ・・・。
戦術的には、Pakがいっぱい有る方が役に立ちそうな希ガス
防御戦と言っても、全く反撃しないわけじゃないし
反撃の為の機動兵力は欲しいだろうし、戦車無用論は言い杉な気もする。
たとえ頼り無くても、戦車を随伴して反撃したいだろう
>>141 塹壕と洞窟をあらかじめ掘っておく、ってのはダメ?
駄目っていうか、防御陣地構築は当然必要だけど
その陣地を奪われたら、可能な限り奪還を考えないといけないし、
首尾よく敵を撃退できたら、追撃かける為の兵力とかも欲しいでしょ、と。
どうしようも無いような戦車は埋めてトーチカだろうけど
チヌなら一応は反撃用の機動兵力として使えそうだし。
>>143 あ、いや・・・
いずれ占領されて拠点にされると思われる場所の地下まであらかじめ地下トンネルを掘っておいてですね
ぶっちゃけ、まとまった機動戦力を用意できるとは思えないからこういう発想になってしまう
そんなんどんな準備してても実際はフセインの末路がオチだ。
三式の実物って靖国にあったんじゃなかったけ?
よし、ヤスリもって集合だ!
遊就館にあるのはチハだ
自衛隊駐屯地まで忍び込んで削ってこい
>>146 土浦には実物が有るな。
武器学校でやらかして新聞に載るのを期待してるよw
輸入虎さえいれば・・・と思ったが
田んぼで行動不能になったところにヤーボがやってきて的にされそうだ
鹵獲シャーマンの方がずっと役に立ちそうだ
四式中戦車さえ実戦投入できていれば、シャーマンに一矢を報いることが出来たのに・・・。
いや、三式中戦車でもそれなりに奮戦したような。もちろん対等な戦いではなかったろうが。
数やら燃料・弾薬・交換部品の供給やら整備体制やらが違いすぎたから同性能の戦車があったとしても虐殺されるのに変わりは無いと思う
質で凌駕してればその他が劣っててもドイツみたいに一矢報いることはできたかも知れんが
敵の出血を増やす事ができるだけでも得られる結果は違うと思うぞ。
>>150 まがりなりにも、ロシアの大地で活躍できたんだから大丈夫だろ。
運用に苦労するだろうが、ドイツ人と同じ勤勉な日本人なら扱える、と思う
シャーマンにはカト、パーシングにはホリをぶつけとこう
>>155 ティーゲルは当時の日本では扱えないと思う。それよりチヌの方が身の丈に合っていたんではなかろうか。
50トン60トンの戦車があったとろで、海岸線に埋めて使うしかなくなるんじゃね?
日本じゃタイガーの補修部品をろくに作れなさそうだ。
>>157 少なくとも地形の問題で使えない事は無いだろうが(ロシアの方がよっぽど戦車泣かせの地形だし)
輸送の問題がありそうだよな・・・
日本の貧弱な鉄道インフラじゃ、戦地まで虎を持ってくの大変かも
五式中戦車が中盤に戦力化されて前線に送られていたら、戦争の趨勢が変わっていたに違いない。
逆に言うと、五式中戦車を戦力化することが出来ず、戦地に送ることも出来ない状態では、やはり勝ち目がないということ。
三式中戦車の75mm砲と、四式中戦車の75mm砲とでは、どれくらい威力に差があるの?
難しい話は置いておいて、デザインはどう思う?
俺は結構好き。
>>162 初速は3割増くらいになってる
貫徹力は知らん
この世にある金属でヤスリで削れるものは全て軟鉄です
司馬閣下が言うのだから間違いない!間違いない間違いない間違いない・・・(ブツブツ
ただの鉄だったのかもしれんね
作った人が軟鉄だって言ってるのに、そんなはずは無い!そんなはずは無い・・・(ブツブツ
日本の戦車兵って、技量は高かったから移動しながら砲撃が行えたそうで。
三式中戦車は装甲が薄くて、M4中戦車より貫徹力が劣るということばかりに捉われているけれど、
必ずしも対等の性能がなければ撃破できないというわけでは決してないよ。600mの距離からM4
中戦車の正面装甲を撃ち抜く威力があるのだから、戦車そのものとしては決して悪くない。
むしろ大切なのは、砲弾と燃料の2つだと思われる。
この2つが、それなりの数量が用意されていて、尚且つ三式中戦車も数が揃っていれば
米軍は史実以上の苦戦を強いられたのは間違いないと思う。
それが出来ないから負けた、とも言えるのかも知れないけど。
戦車の性能が戦力の決定的な差でないことを、チヌなら教えてくれた筈だ。
当たるかどうかは別の話ってか?
性能デ劣ルモ錬度デ勝レバ互角ノ勝負ガデキル
ソンナ風ニ思ツテイタ時期ガ私ニモアリマシタ・・・
>>167 開発者がすべての生産車両の生産過程を把握してるわけじゃないだろ。
軟鉄説の否定は設計上はそうなっていたけど実際には物資不足で使われなかったという主張なんだから。
174 :
名無し三等兵:2010/08/25(水) 20:51:20 ID:JaTcS1mM
日本の戦車兵の方々はチハタンでM4を倒すくらいの技量があるのだから、
チヌタンならM4をしっかり撃破してくれると思うが。
>>168 確かに日本戦車兵の錬度は高かったが、行進間射撃ができたのは57mm砲が肩当照準だったから
三式は転把照準だったはずだから行進間射撃は難しいだろう
ま、とにかく砲塔型の戦闘室を備え、(当時の日本の中では)そこそこの威力の砲をつんだ三式中戦車は、
事前砲撃からの生存生、移動目標に対する指向性でオープントップの自走砲や固定戦闘室の砲戦車、
そして簡易隠蔽された対戦車砲に比べ、確実に優れていたというわけだ。
待ち伏せ攻撃には打って付けだね。
え?機甲部隊で機動反撃を行いたい?四式の数が揃うまで待ちなさい。
>>165 つーか、司馬はそもそもヤスリで削れたとしか証言してないんじゃ?
軟鉄だったにしても、ロクな軟鉄じゃなかったか、あるいは、従来型の硬化装甲か
ってか軟鉄じゃないのに、ヤスリで削れたら、余計にまずいだろう
いずれにしても、連合軍のそれに比べれ、大きく質で見送りした可能性は高いな・・・
178 :
名無し三等兵:2010/08/25(水) 23:51:00 ID:isilbi8y
三式中戦車は、発砲すると乗員が鼻血を出す。
砲口制退器のせいで、砲塔内への逆噴流が激しい。
179 :
名無し三等兵:2010/08/26(木) 00:18:06 ID:Ub+Xb4r9
後部ハッチ空けて換気しないと、一酸化炭素中毒になるしね。
ってか、そんなに砲塔内部への逆噴流が激しいのか?
八八式野戦高射砲は車載するには後座長が大きいのかな。
マズルブレーキ付けても駄目かな。
>>179 砲口駐退器の出来があまり良くなくて、178氏が書いてるように
発砲煙の逆流が酷いらしい。
普通の砲兵陣地であれば未だ許容範囲なんだが、閉鎖空間だとね。
>>180 平射には後座長が大きいのと、砲架が弱いのとで向かないって話が有る。
182 :
名無し三等兵:2010/08/26(木) 01:54:20 ID:fUE17PEB
>>181 高射砲隊の戦記で、水平射撃すると砲架が壊れるので、
戦車を撃つのは、いざというときの最終手段と記してあった。
逆にヤスリで削れなかったら、
「鉄板にキズ一つ付けられないヤスリは、日本の工業力の低さを示してる」
なんて事にならね?
つーか、戦闘中に後部だろうがハッチなんか堂々と空けてられないだろうし
どないせいっちゅうのよ
敵にやられる前に、一酸化炭素中毒で乗員が全滅してたら、洒落にならんな
自走砲に比べりゃマシだから開け放す。まあ突撃とかしない方がいいだろうけどな。
>>183 妄想してるところ済まないが、チハは削れないがチヌは削れたが現実だから。
>>184 その理屈はすべてに於いて正しいとは言えない。
それならば、自走砲など役に立たないことになってしまう。
188 :
名無し三等兵:2010/08/26(木) 22:20:58 ID:Q6RmEhft
三式中戦車は五式中戦車もしくは四式中戦車が制式化するまでの繋ぎに過ぎないのだから、
過度の期待をしてはいけないだろう。
ありあわせで作ったにしては良かったんじゃないか?少なくとも九七式中戦車改よりは遥かに
使えるのは間違いない。
12cm砲を積んだキングチーハーは?
190 :
名無し三等兵:2010/08/26(木) 23:02:15 ID:fUE17PEB
まず車台をツインチーハーにしなくちゃね。
>>187 なら自走法作れって話になるだろ。
砲塔後部のハッチなんか開け放したら、砲を側面にでも向けた日には
歩兵の側面射撃でやられかねないし。
>>186 そういえば、何でチハは削れなかったんだろう?
ヤスリは基本的に衝撃は考えなくていいから、ガンガン焼き入れして硬くしてる(でも脆い)。
だから似たような炭素鋼であっても構造材であるチハの装甲より硬いから、チハでも削れるはずなんだけど。
チハの装甲ってヤスリより硬かったのかな?いくら表面硬化装甲としても、それってやばいんじゃ…。
(表面硬化装甲は使える硬さの最高でHB500くらい。ヤスリの硬さはHRCで68〜70くらい。換算はHRC60でHB654くらいになる。)
まあ、たった50mmの均質圧延装甲もやばいけど。
>>173 制作担当からの話だから多分正確、模型誌だったとおもう、載ったの。
194 :
名無し三等兵:2010/08/27(金) 17:48:53 ID:3KOyV8hu
三式中戦車(チヌ)の欠点を上げてみる
1、砲の威力が低性能(徹甲弾が砕ける)
2、砲撃時、ハッチを開いていないと乗員がガスでやられるので、機動戦が無理。
3、足回りが一式中戦車のままなので、やはり機動戦は不可能。
4、装甲板が試作車は均質圧延装甲だが、量産車はただの鉄の可能性大。
お前らこんな戦車に乗せられたら、普通ぶち切れるだろw
スレも上げてもた…
そこでダックイン戦法ですよ。
三式中戦車を"戦車"と考えては駄目なのです。
全周囲防御を施した、自走式対戦車砲として運用するとgut
迎え撃つのだからこんくらいでちょうどいい。
>>194 弾の問題と砲の問題は分けるべきだろ。砲の威力そのものは
そんなに劣る訳じゃない。
弾が砕けるのは突き詰めていくと、日本の基礎工業力の問題
に行きつく訳だが。
砲弾の冶金技術が劣ってるのに砲身だけは欧米と同等の水準って事はないよな。
>>198 劣ってるんじゃなくて古いんだってば…
開発能力に劣るからしょうがない。
だから開発能力に劣るから性能が古く劣るんだろ。
自分で劣るって認めてるじゃん。
4式野戦高射砲の量産の暁には4式が大量生産できたものを…
三式の75mmとシャーマンの75mmは元が同系列だし重量・弾重・初速といった諸元はあんま変わらないんじゃなかったっけ
もっとも三式は開発期間が短かったから後座長が長いが
>>194 1.そもそも終戦間際になっても徹甲弾が支給されていない
2.機関室側の負圧でキューポラの吸気口から外気を取り入れる仕組み。
もっとも終戦間際の計画では米軍初日に上陸地点に軍民合わせて殺到する
だけの作戦だから機動戦なんて論外だけど
3.恐ろしいことに97式〜3式まで足周りは互換性が無い。
重量が増えるたび、車種ごとに設計しなおしてる
4.少なくとも第一ロットというべき120両前後は第二種鋼板。
1のソース
ttp://muwsan.hp.infoseek.co.jp/q&a1.htm 2〜4
グランドパワー&AM誌各号と有隣新書「相模湾上陸作戦」、オスプレイの日本戦車もの
>>205 余計ダメ押ししてどうするんだよw
余計にヘボさが目立つじゃないかw
榴弾しか無い部隊とかけっこうあったみたいだしな
硫黄島や沖縄のチハのがマシだw
208 :
名無し三等兵:2010/08/27(金) 22:12:21 ID:fPBPOZPK
三式中戦車も実戦に投入されていれば、戦果を挙げる事が出来たと思うぞ。
みんな、あまりに対等な性能を求めすぎてはいなかろうか?
ベトナム戦争に置き換えれば、M4中戦車をF-4とするならば、三式中戦車はMiG-17で、
四式中戦車はMiG-21だろう。
調子こいてチヌの悪口を言っている奴は、素手でチヌと闘えるのかね?
210 :
名無し三等兵:2010/08/27(金) 22:30:13 ID:BMHeqUzE
四式中戦車こそ本命。
何度見てもカッコイイ。
211 :
名無し三等兵:2010/08/27(金) 22:39:26 ID:AzITaLtN
五式中戦車こそ本命
なんど見ても完成予想図はカッコイイ。
砲など37mmでも短57mmでも構わん、前面75mm17tの突撃砲と
15榴自走砲こそ帝国陸軍が採用すべき兵器。
>>199 へッツァーにしたてたって、ハッチを無防備に開け放さないと
乗員が窒息死しかねない状況は変わらんでぇ・・・
214 :
名無し三等兵:2010/08/28(土) 07:41:03 ID:OksVbcKG
四式中戦車の75mm砲は、砲撃をするとこれまでにない迫力があったそうで・・・。
前線に投入されていれば、M4シャーマンを駆逐できたのに!
>>208 戦闘機と違って、陸戦はスペックがそのまま差になってあらわれるんだよw
216 :
名無し三等兵:2010/08/28(土) 07:56:07 ID:GRwVreae
四式中戦車ってスペックだけ見ればT34と同じくらいだった気が・・・
こちらはせいぜい数十輌完成しただけ
あちらは3万輌以上完成
>>214 4式が完成してる頃には、M4は一線から引いて
パーシング改が完全に主力となってるな。
米軍から一方的にカモにされる状況は変わらんだろうな
そこでダックインry
戦車と考えてはry自走式対戦車砲ry
結局、カタログスペックで日本が勝てることはないのよね。
精々戦術面で上手く補助できて五分。純粋なぶつかり合いだとボコられちゃう。
それが旧陸軍。
亜細亜の大将気取ってるところでやめとけばよかったのにね。
219 :
名無し三等兵:2010/08/28(土) 10:07:18 ID:s0vadZKP
しかし日本の地形や当時の道路事情で、
戦車が活躍できるシチュエーションがどれほどあったろうかと。
上陸したM4が、橋ごと落ちたり、トンネルで行き止まりになったり、
農道で嵌まったり、日本本土は天然の罠状態…。
つまり、M4に相当する四式中戦車なんぞを作った陸軍はアホってことで。
>>220 いまどき竹槍部隊なんて…と思ったが、この部隊ならいける気がしてきた。
>>219 米軍のことだから架橋のための装備やトランスポーター等もどっさり持ち込んだんじゃないだろうか
715 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2010/08/28(土) 13:25:56 ID:zTSKe2dI
チヌスレワロタw
チヌの乗るくらいならチハで死んだほうがマシ
>>219 日本と似た地形(山がち、河川が多い、インフラ貧弱)の朝鮮半島で米軍が戦争した時も
戦車は活躍できないなんていわれたが
その結果、戦車の配備をおこたった米韓軍が初戦でT34に散々蹴散らされた先例があるな。
むしろ山間の地形の方が、戦車の圧殺マシンとしての機能がより高まった、とも言われるな
朝鮮戦争じゃM26は重いことよりもパワーレシオが低いことの方が問題になってたな
当時の日本と朝鮮半島じゃインフラの充実具合も目糞鼻糞だろうし
>>226 イージーエイトの方が扱いやすいという意見は歩兵援護だろ。
対戦車戦闘ではM26の方がいいと戦車兵は言ってるけど?
いや、
>>226は重いこと自体は問題になってないと言いたかっただけだ
230 :
名無し三等兵:2010/08/28(土) 17:15:29 ID:zTSKe2dI
>>229 パンフロで三式でM26と戦ったら500メートルで側面も抜けなかったぞw
日本以上に山岳地帯や湿地の多いベトナムでも、戦車は有効だったな。
戦車が随伴してる地域では、目に見えてベトミンゲリラの活動の勢いが減ったと言われる。
こんな感じで戦車は色んな地域で有効性示してるのに、何故か戦車不要論が耐えないよな
山がちの日本じゃ戦車は役に立たないって意見、自衛隊が新型戦車配備するたびに言われてる
ベトナムなら、爆撃機を小銃で撃破した猛者はいたが、戦車を小銃で撃破した猛者はいなかったからな。
もっとも、戦車なぞ手榴弾で十分だったがw
233 :
名無し三等兵:2010/08/28(土) 18:39:09 ID:zTSKe2dI
>>231 戦車がトラウマになって、最新鋭戦車20年おきに開発してるじゃんw
>>230 bisの90vsT80で四式二両で敵全M26で勝利したよ
90vsT80ステージカスタムね
>>230 三式でM26の側面を抜こうと思ったら100m以下に接近する必要がある
車体後面はもっと離れててもいいようだが
九七式改vsM4だと3,400mで側面を抜けるようだから三式vsM26はそれより厳しいようだな
パーシングなんて、ティーガーを正面から撃破する為に生まれた代物ですから
もう日本軍にはまともに手の出しようのない怪物だったろうと思う
だから92式10加農砲やその発展型を自走砲化したタイプが計画されたと思われ・・。
戦後の61式特車が第二次世界大戦中に開発できたとしたら活躍できたかな?
>>239 多分無理。
例によって量産出来なかったろう。
>>239 シャーマンよりは強いかと思いきや数が少ないからタイガーと同じ食われ方する予感
てかタイガーよりは防御力弱いし
>>239 要は開発の参考にしたM36って事ですかい?
90式や10式といった、世界最高峰の戦車を送り出すことになろうとは、予想だにしなかったな。
旧軍から常にこだわり続けた高い戦略機動性と
第一線級の装甲、火力の両方を一挙に実現したわけだしな。
それでいて、コストもそこそこに押さえられた。
技術の進歩を差し引いても、10式は和製戦車の最高傑作に育つんじゃないかと思う
245 :
名無し三等兵:2010/08/28(土) 22:42:06 ID:tzGZptfj
ぶっちゃけ、61式戦車より五式中戦車の方が高性能なんじゃネ?
完成してもいない戦車と比べても・・・
>>245 負けてるのは車体正面の装甲厚ぐらいで、砲塔の装甲厚、主砲貫徹力、機械的信頼性等は61式の方がずっと上だろ
249 :
名無し三等兵:2010/08/28(土) 23:21:26 ID:s0vadZKP
ジャイロ式照準器や砲塔旋回変速装置、無線機など、
スペックに現れない戦闘機能には大差。
というか61式自体が五式のリニューアルバージョンでして・・・
五式の助手席、37mm砲って何を撃つの?
人撃つ為に機関銃のほうがいいんでないの?
>>251 多砲塔戦車の夢って話はあるが、おそらく主砲弾がそんなに用意出来ないだろう
という我が国の情けない事情からだと思われる・・・
253 :
名無し三等兵:2010/08/29(日) 03:52:58 ID:SgUi6oYs
五式戦車って馬力出すためにガソリンエンジンだったよな。
もし量産できてたとしても大戦中の日本にとっては
フェラーリを戦場に駆り出すようなものだっただろ。
>>254 副砲の話は諸説あってはっきりしてない。
まぁエンジンに関しては空冷ディーゼルでは無理なのがはっきりしてから。
>>233 トラウマになってない奴がいるから、戦車不要論がなくならないんだろ
今だ日本の地形は特殊だから、戦車は使えない、不要
なんて新興宗教が、日本で一部で根強い。
初期の陸自には、大戦中にシャーマンにこっぴどくやられた恨みから逆に戦車不要論に走る奴がいたって話を聞いたことがあるが・・・本当だろうか
>>257 ってそのシャーマンでもイージーエイトを装備してたのが陸自やがな
259 :
名無し三等兵:2010/08/29(日) 15:40:22 ID:P6G5HxME
/ ヽ ヽ、 ヽ
lイ / /Jヽ /u`ヽ 人
/ { /{ ( / / _ノ-, ニヽ、}
| ! 〉、 {ーヽ、_ ィ { イヽ=_´∠三ニ_チイ うわあああああああああああっ!
lイ {/'ヽ!≧ー_-く{ ,三/ f:r_jヽ ヽー' ! チヌの75m砲が効かずM4の75m砲は貫通するなんて!
{ ヽヽ`ニ! {。O:} }ニヽ {、、, ヽ-゚' /-l} ヽ
ヽ 、 了 'ゝ,二 ノ三} `  ̄ 三=、lj ノ l/⌒ヽ
ノ! トv| ニ‐´ 三rー ` { !ノヽ
l ハヽ| ´ {! 三{ ___ l! リ / ) /
ヽト }! !j Vハ ヘヽ {j ノ_ノ/- ' /
/ヽハ `二 _ /´ /
-―_ ´ jハ i´, -−`ヽl (_ /
´--ァ-! ーヽ ー ´ ̄ ̄ /,、`ーヽ- '-‐ ´
/ | /\ ー 三ヽ | ヽ
当たらなければどうということはない!
3倍の速さで近づいてくる!?
シャア専用チヌか!?
チハとは違うのだよ、チハとは
ぬうっ!連合軍はなんという戦車を作ったのだ!
ぶっちゃけ、61式戦車よりティーゲル2の方が高性能なんじゃネ?
>>264 カタログ上の攻防力は虎IIのが上
ただ機動力も信頼性も61式のがずっと上だろ
20年ほど前の中学生1年の頃、「キングタイガーの方が61式よりも強い、キングタイガーは
第2次大戦の戦車としてはあまりに発展しすぎた」なんて 言ってた奴がクラスに
いたっけ・・。
正面からまともに撃ち合ったら61式に勝ち目無いからな。そう思うのもよくわかる。
61式の砲身って、煙突みたいでカッコワルイ。
なんで、あんな形状になっちゃったんだろ。
俺はあの煙突型の大砲見ると、昔の東方系の怪獣映画思い出して興奮するんだが
そこに、F104とパラボナ型の光線砲があれば完璧だな
ゆっくりしていってね
273 :
名無し三等兵:2010/08/30(月) 13:29:06 ID:RTUExXdL
このフライパン戦車がw
ティーガーより弱い、戦後生まれの戦車って・・・w
>>274 戦後第一世代戦車の装甲は8.8cm KwK43や7.5cm KwK42で抜けて当たり前。
材質はいくらか良くなったが、厚さはKwK43やKwK42が抜こうとした時代より薄いんだから。
AMX30の砲塔側面は32mm、レオパルト1の車体側面は35mmしかない。
ティーガーBやパンターどころかM4の75mmでも2000mから抜けるだろう。
戦後第一世代戦車が大戦戦車より強いのは、機動性と機械的信頼性、
砲威力と命中精度と管制能力が圧倒的に高いから。
AMX30もレオ1も第二世代です
微妙にスレチだけど三式はともかくなんで五式も「中」戦車なんだろ?
軽・中・重ってのは単にサイズ上の区分じゃなくて運用上の区別なの?
>>277 米軍だってM26をWWII中は「重戦車」、戦後「中戦車」に区分変更してるんで、
そこら辺はかなり流動的な時期だったよ。
61式をけなしたいなら、ティーガーより弱いとか頓珍漢なこと言わないでT-55より弱いとでも言えばいい
チヌってぶっちゃけ同時期のスウェーデンとかイタリアの戦車より弱そうだよね。
スウェーデンやパスタ戦車はともかく
ハンガリーのトゥランやタスにはまず勝てないだろうな
仮想的のスターリンに適いそうもない61式かわいそう。
61式は戦略機動性重視の為に軽く作られ、その分防御力を犠牲にした感じ
その点はチハと同じだな。もっとも、火力はそれほど悪い水準じゃなかったが
同世代の戦車に比べれば色々劣ってたのは仕方ないな。
開発期間が短く、急遽作られたうえに、戦車開発自体にブランクがあったし。
しかし後の74式の成功に繋がった
昭和30年代の日本の道路事情とか目も当てられないしな
61式戦車って、戦後のチハなんだよ。マジな話に。
設計思想は変わっていない。
しかも、満州で戦うことなどないのに、61式も空冷エンジンを搭載している。
この悪しき思想は74式にも受け継がれてしまった。
満州の呪縛が解き放たれたのは90式戦車から。
日本の戦車が世界のレベルに到達したのは、74式ではなく90式。
戦後の戦車の話ばかり出てくるのは、やっぱりお前等、三式じゃ駄目だと
思っているからなんだな。
>>286 61式と74式が空冷なのは、単に空冷は作ったことがあったが水冷は作ったことが無いので冒険を避けただけじゃないだろうか?
日本の基礎工業力自体が高くなかった時期だし水冷は構造が複雑だから敬遠したとしてもおかしくないと思うが
>>287 違うよ、みんな三式中戦車より61式戦車の方が興味があっただけw
61式はM36をアメリカから買って、それを見本にしてる。
エンジンが空冷なのは、原乙未生が兵器工業会常任理事なんてのに就いてた
から、逆らう訳にはいかなかったという俗説だが、強烈なのがあるw
>>286 なにをどう読んだらそういうヨタ話になるかねぇw
もっと軽いM4と同程度で作れとかいったバカもいたが
なんとかして90mm砲搭載の35t戦車を作ったんだが?
ちなみに原乙未生が没したのは1990年・・・何かの因縁かも
元は25t案だったのでM4よりも軽い
なんつーか、7t級の九五式軽戦車を10t級の八九式中戦車の後継にしようとしてたのと変わんねーなw
何とか35tに持ってった良識ある人たちのおかげで救われたが
意外と知られていないが、ベテランが操縦する61式戦車は74式戦車より速かったそうだ。
特に後進が。
295 :
名無し三等兵:2010/08/30(月) 23:16:29 ID:tozhBPBo
61式の頃、世界の中堅戦車はおしなべて90mm 砲を搭載していたけど゛
これは、ドイツの88mm 砲が基準になったの?
んなもん戦車砲の製造なんて限られたとこしかやってないんだから・・・
この時期、ソ連製の物は別とするならば、アメリカの90ミリかイギリスの85ミリ
しかないんじゃないかな?
>61式の頃、世界の中堅戦車
まずどんな戦車があるのか調べてリストを作ってみろ。
299 :
名無し三等兵:2010/09/01(水) 20:51:09 ID:GYuLvyrt
ソースは旧日本軍弱小列伝。
装甲は軟鉄w
三式中戦車が満州に大量に配備されていたら、マジな話にソ連軍の侵攻を食い止められたんじゃネ?
マジレスになるが、満州侵攻の主力はT34-85だし、JSUもそれなりに加わってたし・・。
あの独ソ戦を経験したソ連軍相手に三式程度じゃダメだろ
四式改とかが大量にあればもう少し何とかなったかも知れんが
303 :
名無し募集中。。。:2010/09/01(水) 22:26:36 ID:F70xIE1S
>>301 赤軍の宣伝映像ではそうだが、実際はT-34/76はむろん、BTやT-26まで
かなり使ってたようだが。
それに低機動のスターリンは前線まで到達できるのはろくにないと思われ。
T-34-76だとしてもなめすぎ。そんな簡単に倒せる相手じゃねーぞ。
でも、ソ連の部隊って占守島の日本の戦車部隊に負けてなかったっけ?
あれはソ連側は戦車持ってなかったし
307 :
名無し三等兵:2010/09/01(水) 23:05:16 ID:oPYiflrg
四式でやっとT34-76と火力や装甲で肩を並べられるのではないかと。
機動力では五式でも厳しいのではと。
独ソ戦の情報あっての五式開発だったしな
まあ、所詮軟鉄戦車だしな
>>300 五式は勿論ホリ車まで配属してないと侵攻遅らせるのも無理じゃね
でも、T-34だって欠陥だらけだろ。
312 :
名無し三等兵:2010/09/01(水) 23:22:45 ID:oPYiflrg
>>311 居住性悪かったらしいし、砲塔は手回しだし、きっと騒音もすごかったでしょうな。
でも戦車は泥濘走れてなんぼ、デカい砲弾を高初速で撃ち出せてなんぼ、
装甲厚くてなんぼの世界だからいいんじゃないの。
T-34の砲塔は最初っから、てゆーかT-28辺りからとっっっっっっっっっくにモーター使ってるぞ。
米独だって電動やら補助エンジンやら手回しやらが混在してたような
・居住性
ハッチ閉じて主砲を撃つと中の人がやられそうになったチヌには敵わない
・騒音
うるさいのはチハからの伝統
・泥濘
チハ接地圧高いよ
チヌだともっと高いよ
・装甲
避弾経始なくて許されるのは42年までよねー
キモーイ
キャハハハ
同等の性能なら錬度で日本が優るからT-34/76mmならいけるだろ。
しかし数で押されるといずれにせよだめだな。
錬度でカバーできる性能差なのか?
南方の島嶼戦と違って満洲の平原じゃ待ち伏せ戦法もきついぞ
ノモンハンでは性能差をカバーできてたね。
>>311 工作精度やらは、日本とどっこいどっこいの水準だったんだよなあ。
ギアをハンマーでガンガンしないと、チェンジできない固さ、荒さとか有名だな
でもロシア人はその辺の割りきりが上手い
とにかく戦車は装甲が厚く、火力が高くてなんぼ、後は無学な奴でも操縦できる単純さ
それさえ満たせれば後は些細な欠点として流す割り切りぶりで、設計した事だな。
AKシリーズにも通じる思想で、T34は傑作戦車となった
後、日本と違って、純国産にこだわらなかった事だな。英国から工場買って、戦車開発のノウハウに役立てたりな
技術輸入を惜しげもなく行ってきた。
>>316 錬度ならソ連兵の方が上だと思うけど
独ソ戦でヨーロッパクオリティの戦車戦を経験してきたソ連戦車兵と
満州で屯田兵やってただけの関東軍の戦車部隊の連中じゃ相手ならん
チヌに夢見すぎな奴が多いなあ。
砲塔が電動になったけど微調整効かないから照準はつけにくいし
居住性が良くなったと言っても単に砲塔が広くなっただけで砲搭乗員にはシートとか無いし
装甲だってそんなに誇れたもんじゃない。傾斜はしてるがたいした角度じゃないし
内装式の防盾は被弾に弱いし駐退復座装置もカバー薄っぺらそうだし。
大粛清や独ソ戦初期の打撃を受けた頃のソ連軍とは違うからね
大戦後半には独軍より平均的な錬度は上になってたっていうし
ただ日本側は他国と違って前線に投入された戦車部隊が少ないから熟練戦車兵が温存されてて錬度もそれなりに高かったともいうが
錬度が高くても弾薬が少なくて照準器の調整がろくにできないような末期的状況じゃしょうがない。
日本の戦車兵の錬度といっても司馬遼太郎がいるんだぜ。
肉薄してヤスリがけで敵戦車の装甲を削るんだ
326 :
名無し三等兵:2010/09/02(木) 00:11:50 ID:LjKjMDrF
ぶっちゃけ、四式の主砲ではT34/76の被弾傾始の効いた装甲板を抜ける気がしない。
12,7サンチ高射砲でT-34なぞ爆砕してしまえ
八八式・九九式高射砲でそれなりに戦果出してるけど、そもそもこいつらは平射に向いてなくて数発撃ったら故障してだな・・・
八八式は俯角も付けられないからな。
戦車作るよりアハトアハトを75mmにサイズダウンしてコピーする
ほうが戦力になったな。
>>313 「鬼戦車T34」で手回ししてるの見たのでそう思ってたんですが違ったのかな
仮に四式や五式を満洲に大量配備できるとしてだ、ソ連には
侵攻を何十年程待ってもらえば良いのでしょうか
きっとT-55が完成するころには配備出来てるよ!
司馬遼太郎が無能な将校だったとおもってるのか?
戦車隊って旧軍だと優秀な奴しか入れんw
今月の丸に四一式山砲でT-34/76を十数回擱座させている話が載っている・・・
つまり二式砲戦車ホイタンを作れば帝國は安泰だったんだよ!!!11!!
冗談は置いといてどうやったら四一式で、しかも一撃でどうやってT-34倒せるんだよ・・・。
たぶんタ弾じゃないだろうし、そのうえ一門しかないし・・・。
たぶんショットトラップに撃ち込んだんじゃねーの?
それにしても神業だが
T-34と思ってよく見たらBT7ですた。
>>336 満州侵攻の先遣部隊にはBT-7が沢山使われたって話も有るんだよな。
新兵器は独ソ戦に送り込んだろうし、その間、ソ満国境地帯に置いてあったのは旧式兵器だろなと
満州にはチハしかいないので問題ない。
>>333 その優秀な部隊に軟鉄戦車なんて配備させるわけないだろw
T-34、シャーマン、パンターって装甲をヤスリでこすっても削れないの?削れたら軟鉄製決定なんですよねw
勇者が現れた。
T-34とシャーマンなら削れそうな奴もあるだろうから頑張ってくれ。
パンターはチハタンと同じ表面硬化装甲だっての。
というか、たかだか50mmじゃあどっちでも結果は同じだし・・・
(シャーマンのライバル・W号戦車の弱点→砲塔前面の50mm=三式の最大装甲厚)
ご自慢の50mm装甲も正面だけだしぃ
345 :
名無し三等兵:2010/09/02(木) 20:02:46 ID:OwQyh0KL
>>340 それがそうでもないから困ってるんだろw
346 :
名無し三等兵:2010/09/02(木) 20:07:04 ID:OwQyh0KL
【レス抽出】
対象スレ:米上陸部隊を迎え撃て! 三式中戦車チヌと仲間たち
キーワード:ヤスリ
抽出レス数:11
>>333 司馬氏ご本人や同期の方も語られてるけど、技術的な教育は受けず
ひたすら精神論だけ(必勝の教育と書かれてるけど)を叩き込まれたそうですよw
米英ソの戦車情報や戦術や対策なんかは一切教わらなかったんだとさ。
348 :
名無し募集中。。。:2010/09/02(木) 21:49:05 ID:xHggmTlY
>>334 砲兵の神技スゴス!!
41式山砲は360m/sの低初速なのに、割と弾道が安定してて、練度と相俟って
狙撃的な砲撃をした話が結構あるよね。
>>347 司馬遼太郎の「歴史と視点」ではちゃんと戦術講義受けてるよw
三式中戦車も使い方はダックインオンリー。正面から撃ち合ったら負けるから。
みんな三式にはなんとも言えない視線送ってたそうなw
戦場に行ったら戦車は放棄して敵陣に斬り込む覚悟だったそうなw
でもさ、正面から撃ち合わなくても良いんだぜ。
側面から攻撃して撃破できるのであれば、充分に役に立つ。
>>350 水準以上に頑丈で機動性もあって、
小口径の砲まで装備した
装甲車
って思ってればいいんだものな
旧陸軍や陸自の戦車運用って基本は量的には優勢な敵に対し「待ち伏せして叩く」だし
61式も74式も性能的には圧倒するようになった90式だってそう言う訓練した訳だし、変わらないんじゃね?
61式戦車が相手なら、三式中戦車でも勝てそうな気が。
それは三式中戦車でM36と戦えるかを考えればわかるだろ
四式中戦車って、もっと早くに対戦車戦の重要性に気づいていれば戦争に間に合ったんじゃねぇ?
そうすりゃシャーマンと言えども苦戦は必死だったろうに。
>>355 対戦車戦の重要性はノモンハンで身にしみたはずなんだけど・・・
やっぱりビンボで作れなかったのかなあ。
1式戦車や97式改も1941年くらいなら世界水準くらい?
どうだろ、1941年になると長砲身の75ミリクラスを載せてくるのが出てくるから・・・
T34があって3号戦車も長砲身に移行しててアメリカはM3リーあたりか。
一式、九七式改だとせいぜい1940年の水準くらいなのかなぁ・・・。
開発部門が色々やってみたり情報を仕入れても形にするにはな…
日本戦車はエンジンがアンダーパワーな事にも触れようぜ。
>>356 日米開戦前にして既に、大陸でバラ撒く弾代だけで国家予算が破滅しそうだったのです。
その時期、陸軍費は青天井に膨張したのに兵備は質的にあんまり改善してないのね。
たとえば大砲がそう。九〇式以後の新式火砲の生産数は新しい部隊編成に到底追いつかず、
いつまでも旧式兵器が第一線装備として残った。
戦車はとりわけ高価な兵器であって、まず数を充足させることが優先で、軽戦車と軽装甲車が
その役割を担った。九七式中戦車ですら贅沢兵器だったんですねぇ
大戦中の戦車って意外と重いんだよな。
四式中戦車でも30tもある。
そら、速度も出ないわな。
>>361 ぶっちゃけ、九七式はお蔵入りになる予定だったしな。
本当は更に貧弱な戦車が量産される予定だったw
>>355 4式野戦高射砲が75門しか作れなかったから無理。
>>361 なんでそんなお寒い懐事情で延々と出兵したんだ…
やっぱり日露戦争後に小村寿太郎を黙らせて
アメリカ資本を大陸(満洲)に引きずり込んで一蓮托生にしていればねぇ…
>>365 >アメリカ資本を大陸(満洲)に引きずり込んで一蓮托生にしていればねぇ…
偉大なマスコミ様と世論様が許してくださらなかったんじゃないかorz
航空超重点主義を選択した東條が出てこないとは。
>>356 一式戦車砲なんかの開発計画自体はノモンハン前から始まってたような
でも完成時期が…
一式戦車砲はあくまで「砲」戦車なんで、これは砲兵科がオーダーしてる。
たぶん九七式のあまりの貧弱振りに「これではオレたちがやられる」って
な危機感があったんだろうなぁ
ごめん、一式戦車砲の話で一式砲戦車の話じゃなかったね・・・
戦車砲にエンジンとコロコロを付ければ立派な自走砲だ
372 :
名無し三等兵:2010/09/04(土) 02:02:33 ID:d689f7V3
>>356 チハもそうだしゼロ戦もそうかも知れんけど
カネと資源がない上に過去の栄光にこだわるというか
装備が古い分訓練や大和魂で補えという癖が
陸海軍に共通してあったのも一因じゃないのかな。
>>365 そうなれば、満州はアメリカのものになっていたろうな。
小村寿太郎の考えは間違ってないよ。
旧敵国であったロシアでさえアメリカは都合が良すぎるとして反対したんだから。
日米連合軍vsソ連で戦争になってたかもな
ノモンハンでも完勝出来たかもしれない
375 :
名無し三等兵:2010/09/04(土) 20:34:30 ID:JyZ0wx+D
薄い薄いと言われる装甲も、小銃くらいなら余裕で防げたそうじゃないの。
それだけでも、だいぶ心強いと思わない?
チヌさえ実戦に投入できていれば、もしかしたら戦争に勝てたかも知れないぞ。
ガダルカナル島の攻防で、アメリカは和平を考える手前まで追い込まれていたのだからな。
>>375 認めてるよ。
兵站や地勢で難しい場所なら
どの道動けなくなってダックインしかないだろ。
装甲車に対戦車砲か対戦車地雷、タ弾なり持たせた兵員を載せて
戦車狩りさせても似たような戦果を挙げられると思わないのか?
お父さん、そんな戦場に1個戦車師団分も無いチヌは出さん
内地で思う存分戦って散らせてやるべき
379 :
名無し三等兵:2010/09/05(日) 05:21:56 ID:dQYZRhuH
10式でまた小さくなったが大丈夫なの?
列国はますますでかくなるトレンド
>>379 アメリカのエイブラムスはアップグレード(M1A3化)で軽量化する予定なんだが
むしろ10式で日本は世界のトレンドを先取りした可能性がある
ついでにお前のダサイ服をオシャレな服にしてトレンドを先取りしろyo!
10式戦車の登場で、遂に日本の戦車が世界の頂点に立ったのかも知れないな。
これまで常に、遅れてきた第N世代と言い続けられてきたからなあ
まあ遅れてきた第3世代と言われた90式も、M1A1HAと同時期で技術的に同世代だから別に遅れてはいないと思うがなあ
遅れていたのは、戦後第二世代の74式までじゃない?
90式は取り立てて遅れて来たとは言われてなかったような。
話が変わるけど、日本の戦車ってデザイン面では秀でているのが多いな。
戦後では前述の74式が、戦前では九七式や四式など、魅力に溢れている。
それに比べてアメリカって・・・あいつらに美的センスは備わっていないのか?
385 :
名無し三等兵:2010/09/05(日) 21:03:18 ID:zzngLInh
>>384 ウォーマシンに美的センスなんぞ不要。
ヘルキャットが美しいなんて聞いたことがない。
それよりも、軟鉄の戦車をどうにかするべき。
386 :
名無し募集中。。。:2010/09/05(日) 21:25:31 ID:Sp1AerrN
メリケンの兵器(陸海空すべて)には味がないんだよな
面白みが無くて格好悪い
合理性を追求した結果なんだろうが
一方、ドイツは(ry
合理性を追求しても、ソ連なんかは武骨でカッコイイよな。
やっぱアメ公のセンスが破綻しているとしか言いようがない。
>>385 いや、強力な兵器は外観が美しいのだそうだよ。逆にヘンテコなカタチをしているものに
高性能な兵器はないとも言われている。これマジな話。
やっぱり、洗練された兵器は外見にも表れるんじゃなかろうか。所謂「機能美」ってヤツかね。
ふと気づいた。
日本って戦車のエンジンにガソリンエンジンを採用したことってないな。
戦前から今に至るまで、ずーっとディーゼル。
ガスタービンも不採用。
日本車はディーゼルエンジンよりガソリンエンジンを得意としているのに、
戦車に限ってはディーゼル一本なのは、なんだか面白いな。
軽油が引火しにくいからだろうがjk
>>391 ガソリンエンジンの方がエンジンがコンパクトで、振動も少ないという利点がある。
そのためなら引火上等ってのかw
>>390 初期の戦車は勿論五式もガソリンエンジン使用だったのだが
結局一定重量以下で必要な出力を出せる技術があるかどうかがガソリンを選ぶかディーゼルを選ぶかの違いだと思う
日本はあえて技術が低い時代からディーゼルを使ったが
>>393 その「引火上等」な国も多かったわけですが?
ドイツもアメリカも、大戦中の戦車はガソリンエンジンだぞ。
振動の大小って、昔は命中率の差に繋がったんじゃなかろうか。
>>394 五式中戦車のエンジンって定的なものじゃなかった?
なんで10式にガスタービンを採用しなかったんだ!?
ディーゼルで500馬力だすソ連はすごいな。
90式戦車では2サイクルなのに、10式では4サイクルになったな。
てか、なんで90式は2サイクルにしたんだろ?
なんでソ連で作れて、日本で強力な戦車が開発できなかったんだ?
技術力で劣っていたわけでは決して無いはずなのに・・・てか、科学技術の面では
ソ連より上だったと思うのだが。
>>400 チヌたんは、240馬力・・・まさに戦車界のキハ40だな。
「日米の戦車を比較すると、フォードA型(20世紀初頭の初の量産車)と最新のキャデラックほどの違いがある。
前車はたしかに自動車に必要な機能は備えている。しかし、後者に比べて決定的に旧式であり、性能が不足している。
特に注目すべき技術的特徴は、見当たらない。」
日本戦車に対するアメリカ調査団の報告書
>>402 やっぱり上ではなかったのだろう。残念だけど。
>>404 もっと直接的に、くろがね四起とジープが対比できるではないか
>>402 ソ連を冷戦末期の印象で語っちゃ駄目だろ。
戦前から見るべき技術は多々あったし。これ軍オタなら常識だと思ってたが。
戦前はドイツと仲良くしてたからなあ
409 :
名無し三等兵:2010/09/06(月) 15:27:27 ID:kMyW3aAm
軽油が引火しにくいて
大きく重いジーゼルのせいで薄い装甲になるんじゃ本末転倒
軽油が引火より弾薬の誘爆のほうがヤバイんだし
旧陸軍の場合は、ガソリンは航空燃料優先で・・・
みんなビンボが悪いんやぁぁぁ
>>409 T−34の装甲が薄いって?M−3スチュアートの装甲が厚いって?
412 :
名無し三等兵:2010/09/06(月) 16:50:33 ID:yjE5sCcK
>>410 ソ連みたいにドイツの最新式ディーゼル買えばよかったのにね。
DB601みたいな航空機用エンジン買っちゃうし。
ああ、イスパノスイザ(笑)
>>409 英国から輸入した最新鋭の毘式高速戦車が、英国人技師の同乗で公試運転をば行いしに、
漏洩したガソリンの引火爆発によりて死傷事故を起こしたるを目の当たりにした
我が陸軍の戦車開発陣の衝撃を想像すべし
そんな不良工業製品を掴まされたおかげで、以後ディーゼル化を金科玉条としちゃったわけだがや。
地球半周も船に揺られて再組み立てとかすりゃ不測の事態も起こるだろうに。
導入する気もも無いくせに運ばせて、ちゃっかり足回りとかコピーしてるしあーヤダヤダ。
90式や10式といった強力な戦車を開発できるようになった今となっては、どうでも良いことだな。
マジな話、四式中戦車がいればシャーマンをボコれた。
甘く見ても対等ぐらいだと思うが
信頼性やら数やらを入れれば惨敗だが
419 :
名無し募集中。。。:2010/09/06(月) 22:04:13 ID:OjzQZp9c
日本陸軍がディーゼルにしたのは、
>>414の理由もあるが
「ガソリンは航空機用にして戦車用は燃費の良いディーゼルでいく」という
戦略資源的判断のためなんだが。
>>417 戦場まんがシリーズでは一方的にぼこってたな
まぁ漫画だし性能も違うんだけど
四式ならシャーマンを蹴散らしパーシングにも対抗できる!
>>418 性能がよすぎてアバディーンで解体されたという話もある
もう一両は湖底に沈んでるけど
糞みたいな作り話というか糞を広めようとすんなよ糞餓鬼
裏の山に
チト量産と上陸設備が確立されていれば太平洋から押し戻されることは有り得なかっただろうな。
>>425 鋳鉄で一体の砲塔を作る技術が当時無かったから無理。
427 :
名無し三等兵:2010/09/07(火) 00:19:21 ID:RfqasdT9
優秀な陶工を動員して、セラミック砲塔を造るべきだった。
428 :
名無し三等兵:2010/09/07(火) 00:27:51 ID:G8uoHYzy
>>411日本もそんな優秀なジーゼルを作れればよかったのにね
T-34、実際には米軍のガソリンエンジンの戦車よりも燃えやすかったとの報告もあったようだが
アメリカの戦車、初期のシャーマンなんかは燃えやすかったんで対策しっかりやってる。
431 :
名無し三等兵:2010/09/07(火) 01:56:32 ID:s53iuFIC
>>430日本もそうすりゃよかった
ディーゼルじゃなくて
432 :
名無し三等兵:2010/09/07(火) 03:29:32 ID:Dz/0gQsp
初速976m/s 弾頭重量64cのソ連の14.5oのタングステン弾芯の徹甲弾で距離500bで32oの貫通力があるわけだから
海軍の96式25o高角機銃でタングステン徹甲弾を作ったら同じ距離での装甲貫通力は130oくらいになるんじゃね?
初速は900m/sでほぼ同じで弾頭重量は250cと4倍ほどあるわけだから
これだけ貫通力ある弾を機関砲でフルオートで立て続けに当てたらM4のどこに当てても撃破出来るんじゃなかろか
発射速度220発/分って遅いようだけど現代の25oチェーンガンでもそう変わらないのな
掃射するほどのタングステンがありましぇん
47mm砲の高速徹甲弾はM4の正面を抜けたらしいが
>>433 47mm速射砲はマジで侮れないんだよな。
日本は砲より砲弾がネックだね。冶金技術もそうだけど、純粋に数が圧倒的に足りていない・・・。
436 :
名無し三等兵:2010/09/07(火) 11:11:23 ID:RfqasdT9
劣化ウラン弾とタングステン弾って、どっちが威力大きいの?
劣化ウランですね
劣化ウラン弾を兵器で使って、放射線による汚染を広めるアメ公の鬼畜さ。
もうさ、アメリカは核の炎で焼き尽くされるべきだと思うね。
90式って120mm砲の直撃を受けても車体は大丈夫でも、乗員はマジで死亡だろ?
衝撃でさ。
そう考えると、戦車が鉄の棺おけであることは今も昔も変わらないわけだ。
弾が当たって中身が死ぬなら装甲なんてつけなくていいな。
>>439 つまんない都市伝説広めるのは頭の悪い証拠だってばっちゃが言ってた。
>>440 90式の開発で、実際に射撃してテストする際に開発者が自ら乗り込むというのを制止して
豚を入れて行なったところ、90式には問題がなかったが中の豚は穴という穴から血を流して
死んでいた・・・という話を聞いたことがあるが。
四式中戦車が大量にガダルカナルに配備されていれば、日本は戦争に負けなかった。
443 :
名無し三等兵:2010/09/07(火) 15:10:29 ID:RfqasdT9
四式中戦車まで餓死させるの?
思うんだけど、もう少しだけ日本に力があったら戦争に負けなかった気がするね。
アメリカもそれが分かっていたから、力を付ける前に潰したんだろうが。
>>440 パニクって暴れて憤死しただけの話だ。
お前だって寝ているうちに小さな鉄の箱に閉じ込められて外から滅多打ちにされれば狂いそうになるだろうさ。
豚はどういうテストか、なんて知る事はできないんだから狂って当然。
ヤスリで削れる三式中戦車。
川原の石で底に穴の空く90式戦車。
日本の戦車は戦前も戦後も変わらないようで。
そもそも戦車のハッチから豚が入るんかい
APCやIFVの後部ランプドアからなら入るだろうが
>>447 専門外、しかも戦後の伝説については本物を見たことも触ったことも無い
人間の言い分を鵜呑みにする。
街の碩学を気取る人間は戦前も戦後も変わらないようで。
餓島の地形で戦車なんてロクに使えないよw
山の隘路には入れないし、史実のように
マタニカウ川からのけん制ぐらいにしか。
あの時、進撃しないで砲塔だけだして57ミリを打ち込みまくれば
良かったのにな。米軍の半トラに載せた対戦車砲でも夜間に
砲塔のみに命中させるのは困難だろう。
サイパンに四式中戦車が大量にあれば、日本は絶対国防圏を守れた。
それで作戦の目的は達成されるのか?後知恵にも程ってものがあるんだぜ?
戦いは数だよ!ってドズル兄さんが言っていたけど、100両のチハタンがあっても、
10両のシャーマンに勝てないと思うんだ。
送った戦車の半分は潜水艦による雷撃で海没
米軍上陸初日、残存一個連隊の4式戦車が夜襲をかけんと
企図するも、歩兵部隊との連絡がうまくいかず、薄暮の攻撃となる
前代未聞の戦車部隊による夜襲は、跨乗歩兵が機関銃により
なぎ倒され、近接攻撃を受けた4式戦車はその長砲身砲の威力を
示すことも無く、米海兵隊のM1バズーカにより次々と各坐
最後に現れたM3自走対戦車砲と、M4中戦車によって全滅の
憂き目を見た。
制空権制海権が無い以上、戦車は初日に突っ込むしかない。
つまり史実とあまり変わらない。
一式陸攻が25万円
チハ車が15万円
四式戦車だともう25万円以上いくのでは無いか?
だったらその分、重爆や戦闘機を作ったほうが
マシだな。
実際最も生産リソースが割かれていたのが航空機だしな
ヤーボで戦車を重爆撃すればいいんだよ。
紫電なんか20mm長砲身4丁で機体強度もあるし翼も大きいしいいよ。
海軍機だけどな。
↑
×重爆撃
○銃爆撃
>>454 米軍はサイパンから撤退することになるよ
461 :
名無し募集中。。。:2010/09/07(火) 21:28:45 ID:1wEQvqrC
>>457 海軍機は地上支援なんてしません
せめて陸軍機の疾風ならね
疾風は20mmで英軍を血祭りにあげてたよな
九九式襲撃機や屠龍も加われば米戦車隊もあっという間に壊滅するだろう
制空権?地上支援せずに暇を持て余すであろう海軍にやらせればよい
満州のソ連機甲部隊にも104戦隊の疾風が2式複戦数機と共に、タ弾と20ミリ砲で
1機の損失と引き換えに20台以上を破壊炎上させったって記述を見たことがある。
機体の規模が違いすぎる。
466 :
名無し三等兵:2010/09/08(水) 09:56:23 ID:bFBWcF3q
案外、地上攻撃なら複葉機程度の方が対空時間が長くて攻撃力高かったりして
複葉機ならエンジンと操縦席を狙われなければしぶとく生き残れそうだな
翼下に対地ロケットか20mm以上の大口径砲を取り付けれて大暴れすれば再び彼らの時代がくるかもしれない
本土決戦用地上(舟艇)攻撃機か・・・
橘花
桜花43型
剣
そしてタ号・・・
胸が篤くなるな。
469 :
名無し募集中。。。:2010/09/08(水) 18:58:30 ID:xbQDlUoJ
複葉機じゃ低速すぎていい的だろ
パワーもないから重装備できないし。
九九式襲撃機の後期型(13mm機関砲装備)ってどれくらい生産されたんだろ?
平原の満州なら、小型爆弾投下と掃射で本来の目的を充分に達成できるね
みんな。
みんなが橘花と呼んでいる機体はなぁ、本当は「橘花改」なんだぜ。
お馴染みのネー20を搭載しているのは橘花改なんだよ。
________
_ノ\_´ __`丶_
マ ( ,. ´: : : : : : : : :`. 、
r /: : : : : : : : : :、: : : : : : : \
ジ ./ ./ : : : : ト、: : : : : ∧: :、 : : : :!⌒
ゲ { /: : : :∧ ,:|--\ : / ‐∨、\ : |
で 〉 : : : :|/、|oヽ ` /.:oヽ|: V
ソ / : : : : | {o:::::::} {:::::0 } Vハ
. {: |: |: : :| ヾ:::ソ ヾ:::ソ V|
っ .|:ム:|∨:| 〃 ____ /// }| r--ッ
!? .ヽ:.r|: : :l/// r ´ \} ハ、 } >
-vヽ/: ヽ|: : :| | ノ /: : : :\ /_ゝ
/: : : /: :/ : : ト ._丶 __ . イ: :{ \:_:_: :ヽ
: : : :、一': :_/: :x'⌒\l|`ヽ、: : ト、: ヽ |: :|
 ̄/: : : :/: : / }} } \ | }: : } |: :└
472 :
名無し三等兵:2010/09/09(木) 03:18:16 ID:467p6yUm
>>469 複葉機にパワーが無いのは単に搭載エンジンの馬力が乏しかった時代が複葉機主流の時代だっただけで、
速度向上を目指して単葉化・エンジン馬力強化にひたはしった歴史をふまえると
さながらA-10のように「速度向上を切り捨て敢えて複葉で」っていうのも局地的にはアリだったかもしれませんよ
……まぁ、A-10のように制空権を絶対保持している側にしか役に立たない機体になって
日本軍が配備したところで何の意味もなかったでしょうがw
大陸用なんだ・・・
空飛ぶ棺桶と75mm砲積んだ走る棺桶どっちがいいだろうな
475 :
名無し三等兵:2010/09/09(木) 10:53:58 ID:z359L8+j
パイロットはメシの待遇がいいから死ぬの確定ならたらふくメシ食って死ぬ方がいいんじゃね?
日本の戦車も、極端に遅れていたわけではなかったんだよな。
ただ、戦争を行なっている際には、その数年の遅れが致命的に・・・。
なんだかんだで1940年代後半には75o級主砲搭載戦車を作れるようになるわけで
世界的に見ればトップレベルではないけれど工業化始まって100年にも満たない国としては悪くない出来
ただ、そんな国が枢軸国アジア代表として世界に挑むことに無理があっただけ
>>477 日本を圧倒したのはアメリカだけであって、イギリスもオランダも日本の前には無力だったよ。
イギリスもオランダも本国が直接交戦出来る位置には無いのを考慮しないといけないと思うぞ。
日本軍がヨーロッパに出向いて交戦したわけでもないし。
日本がヨーロッパに出向く必要があって?
本国軍と植民地軍を区別する必要はある。
まあオランダにはそれほどの実力無いのは間違いないだろうがな。
戦争後半ならそうとは言えんだろ?
その時期にはイギリス軍には旧式から新式の兵器が配備されてるからな。
そう言う意味では数が少ないにしろ正規軍に等しいと思うが…
緒戦だけだがな
後半は日本有利とは言えんよな
487 :
名無し三等兵:2010/09/09(木) 17:02:49 ID:z359L8+j
90式だって20年前の戦車だし74式なんて36年前の戦車だし、あの時代の技術革新の早さは異常
テクノロジーを進歩させる為には戦争するに限るな
F1でワークスチームが競い合い培った技術を市販車にフィードバックさせる構図と似てる
>>487 戦争っていうか、無尽蔵にお金を注ぎ込めるというのが大きいんだろうね。
あ、もちろん無尽蔵って言っても、実際には限度があるけどさ。
74式と90式では大きな進歩を感じるけれど、90式から10式ではあまり凄い進化は感じないね。
・・・実際、進化したのはソフト面で素人には分かりづらいみたいだけど。
490 :
名無し三等兵:2010/09/09(木) 19:31:04 ID:z359L8+j
74式はベトナム戦争世代だけど90式は湾岸戦争世代だからな
湾岸戦争は任天堂ウォーって言われてたけどベトナム戦争にハイテクってイメージ無いし
実際は90式と10式でもスーファミとプレステ3くらいの違いはあるんだろうけど、アビオニクス的な事って見た目でわからないしな
三式砲戦車については、兵頭二十八著『日本有事って何だ』が司馬の間違いを分かりやすく説明してる
アメリカやソ連の戦車は、装甲が固いと同時に粘りが在った。どのくらい硬かったか
と言うと、大体ヤスリと同じくらい。
つまり力を入れれば削れない硬さではない。米ソの新鋭戦車とて、ヤスリで削る事は
できたのだ。
大戦後半の日本の主力戦車も、硬さに関してはヤスリと同じくらいに抑えてあった。
抑えてあったとはどういう事か?
実は、日本の97式中戦車やそれ以前の古い型の国産戦車は、厚さ2センチとか
5ミリとかの薄板だ。
つづく
つづき
> その程度の厚みで粘りを持たせても防護力は増さないから、とにかく硬さだけを極度に
> 高めて在った。そのやり方は「表面浸炭」と言う熱処理をする。一端成型し終えた
> 甲板を、もう一度特殊な窒の中に戻し、長時間をかけて炭素を吸着させるんだ。
> すると表面だけバカみたいに硬化されて来るので、それを取り出して最終ラインで
> 戦車の外板として組み付けていたんだよ。
>
> これだとヤスリもタガネも歯が立たない。つまりヤスリで削れない甲板の方が、
> 戦車の防弾甲としては、むしろ旧式に属する。
> 固いけれども割れ易い。糸ヤスリなどはポキリと折れる事が有るだろう。
> 鉄に粘りがないからだ。鉄板を単に硬くするだけなら、技術も何も要りはしない。
>
> 例えば97式にしろ3式にしろ、日本軍の戦車のキャタピラの素材は鋼にマンガンが
> 混ぜて有る。それだけで、まあ防弾用途にはむかないのだけれども、硬さだけは、
> ヤスリでもドリルでも削れないくらいになっていたからね。キャタピラでできた事を
> 装甲でやってないのには、それなりの合理的な理由が有る訳だよ。
493 :
名無し三等兵:2010/09/09(木) 21:23:32 ID:VQ1dlgbK
このスレのキーワード【 戦車 軟鉄 チヌ 装甲 チハ 砲塔 ヤスリ 】
>>484 戦争後半?イギリスは日本本土に空襲かけましたが、
日本はイギリス本土の空襲なぞ夢のまた夢でしたね。
>>491 だから、製造した人が軟鉄で作りましたって言ってるんだってば
兵頭二十八が信頼できるか、と言えばそれはそれでまた問題があるな。
>>495 そんなことはないって。デマを鵜呑みにする前に常識で考えましょう。
>>495 「製造した人」と言うのは工場で働いていた誰かなのだろうが
工場作業員が軍事機密の全てを知っているわけでもないだろう。
古い表面浸炭の製造工程しか知らない工場員が、新式の
均質圧延鈑を見て、侵炭処理してない普通の鉄と勘違いしたとか?
>>494 ドイツが潰えたからこそ出来た事
日本とってアメリカさえ潰えたらイギリスに爆撃出来る
燃料が有ればな
作業員が人手不足で動員された素人だったという可能性もあるだろ
重量バランスの確認のために
とりあえず軟鉄製の仮砲塔を載せてみた試作バージョンって可能性は無いの?
>>499 まあ、最強ドイツと死闘を繰り広げてる最中に、後ろから蹴りを入れた日本が言う事ではないな
>>503 そんなスポーツマンみたいなイチャモンが通じる世界かよ。
そのイギリスだってもっと卑劣なことしてきたんだろうがw
>>494 「アメリカ製の艦上機ばかり使って」な。
ああ珍妙奇天烈な500km/hしか出ない複座戦闘機ファイアフライや
マーリン積んでも400km/h出ない雷撃機バラクーダも来てたかw
506 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 08:57:02 ID:YkzLkGpO
普通の鉄で作ったとソースが司馬遼太郎で十分じゃないか?
軟鉄じゃないって人のソースは?
>>506 司馬遼太郎の記述は97式と違い3式はヤスリをかけたら傷が付いたと
言うものだが、ただ単に浸炭鋼板と均質鋼板の区別がついてないだけ。
装甲については素人だから仕方ないけど。
508 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 10:51:16 ID:YkzLkGpO
誰か508の為にソース用意してやれよ
均質圧延装甲って言い張るからにはソースがあるのか?といってるだけじゃん。
軟鉄って言うとソースが司馬遼太郎とかいうから。
司馬遼太郎の本に軟鉄なんて書いてないぞ。
ただヤスリをかけたら削れた事を批判してるだけだ。
ちなみにT34とかの鋳造装甲の方が更に硬度は低いから、もっと簡単に
削れるんだけどな。
>>511 三菱にただの鉄の戦車をつくらせたとあるね…
歴史と視点
いいの!日本軍兵士の精神力は無限大だから、砲がなんとかなれば何とかするの。
わかったよのび○くん
刺突爆雷〜
515 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 13:20:22 ID:xIMM8F8q
ブルドーザの排土板を標準装備すればよかったんじゃね?
地面が土である限り穴掘り楽チン
排土板で隠れてる場所だけは装甲が厚くなるし
516 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 13:28:10 ID:cpJtx7mP
チハでブルドーザー仕様あったな。戦後、砲塔と上部装甲取ったのとか無様
司馬遼太郎じゃないけど、いくら精神力込めて撃っても砲力がアレだとはじかれる。
チハたんは車格の割りに非力なんだから無理させるなよ
519 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 16:50:30 ID:Yyt1bBk1
三式中戦車を素材にしてヤスリはつくれるの?
そもども何で司馬は戦車にヤスリがけなんてしたんだ?
普通、戦車兵って装甲をヤスリがけするもんなの?
角を丸めて被弾経始を良くしようとしたのでは?
>>521 戦車乗りのやることかよw
ヤスリがけをしたってエピソード自体が不可解な気が…
当時は鉄やすり等は、供出されて手に入りにくかったはずだ。
一介の戦車兵には無用の物だし、談話の信憑性が問われる!
524 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 17:58:07 ID:xIMM8F8q
整備兵は工具持ってるべ
と言うか簡単な工具ぐらい戦車にも乗っけてるだろ
でなきゃボルト一個外れたぐらいで基地に戻るハメになる
にしてもなんでヤスリかけたんだろう、
自分の鉄兜とかもヤスってたのかな。
戦車なんかヤスリかけたの見つかったら鉄拳制裁じゃねーの?
司馬は結構やられたらしいからな。
あやまれ!三式中戦車殿にあやまれ!って。
猪鼻湖に沈んでる四式中戦車にあやまれ!
↑
陸式なら殿をつけろ!おまえも鉄拳だ!
>>526 ヤスって角取れば跳弾しやすくなると思ったんだよ
司馬がヤスリがけフェチで、目に入るものを片っ端からヤスリがけしていたのかもしれんぞw
ウィキペディアの司馬のページに
「実証性(ないし創作的行為の混入)への批判」なんて項目があって
ワロタ。
こりゃヤスリ云々も眉に唾して受け取らんとな。
533 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 20:14:45 ID:xIMM8F8q
>>527 そりゃ軍隊でマッシュルームカットじゃイジメられるよな
四式ほどではないけど、三式の75mm砲も性能はソコソコだったのだから、本当に実戦に参加しなかったのは惜しい。
あと、四式が実戦参加したら日本戦車の評価も確実に変わった筈。
>>534 洋ゲーやってたら44年のフィリピンに強力な四式戦車が出てきた。
自軍は米軍で、もちろん主力はシャーマン。
四式戦車の強さと数に俺は泣いた。
むしろ4式は37mm積んでる分、古い思想の戦車と思われないかな。
537 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 22:41:05 ID:i1rlKVmk
メルカバなんか中から迫撃砲が撃てたりするし逆に一回転して新しいと思うかも
10式も中から自動てき弾銃を射てたら市街戦能力上がったんじゃね?
539 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 22:55:41 ID:LyFmpMwa
南方なら戦車戦も300メートルとかの至近距離になるだろうからな。3式でも十分だろ
540 :
名無し三等兵:2010/09/10(金) 22:57:04 ID:Yyt1bBk1
代わりに後部機銃をリクエストしたい。
M4中戦車って、実は歩兵支援用で九七式中戦車と同じ位置づけの戦車だったよね。
対戦車用として開発された四式中戦車なら、マジで撃破しまくれるんじゃね?
同じM4でも初期型と後期型で主砲も装甲厚もだいぶ違うが・・・
本土決戦が行われて四式が実戦投入される頃にはM4は後期型だからフルボッコだな
実際問題M4の長砲身型はどれぐらい投入されたんだろ?
某ゲームじゃ確かに四式でも76ミリ型にフルボッコにされる
朝鮮戦争の時には全部76mm砲型だったはずだが、オリンピック作戦やコロネット作戦の時はどういう計画だったんだろうか
司馬の話が
入隊したころ、戦車長が97式に鑢をかけて鑢の方がダメになったのをみせて
「皇軍の戦車はすごいぞ」とアピール。
戦争末期、戦車兵になった司馬がそのエピソードを思い出してやってみたら鑢で削れて
「こりゃだめだ」と思った。
このエピソード自体を知らない人が適当に語るのはどうだろう。
司馬は三式が鑢で削れたという話を書いただけで、軟鉄であるとも均質圧延鋼板であるとも言っていないような
>>546 ネットでググって要約を見つけて得意げに語るなよ…
>>548 頓珍漢なレスされても困る。
工房の頃読んだ内容だから確かにうろ覚えではあるが。
>>545 沖縄戦の時点でM4が日本軍の47oや肉弾攻撃の前に壊されまくったんで
九州・本州上陸のときにはM26の大量投入が予定されてた筈
二十八は知識が兵器偏重なんだよ。
話を兵器から語り起こすから変な結論に至る。
軍ヲタを極めた姿とも言える。
兵頭28ってデンパだろ?
潜水艦に列車砲載せること提案するんだぜ。
553 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 07:33:48 ID:QdGWPAke
早く・・・国産・・パンツァーファウストの実用化を・・・
555 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 09:26:40 ID:5u960aq/
チハの足周りだけ使われたクレーン車が昭和30年半ばまで横浜港で使われていたらしい。
95式軽戦車のブルドーザー仕様もあった
556 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 09:51:48 ID:WMFAZlxT
チハの車体はすこぶる優秀だったよな
ゴビ砂漠の試験走破もあまりに上出来すぎて
開発者が涙流して喜んだってくらいだからな
日本軍は騎兵発展→軽戦車兵の系譜と
野砲兵発展→機甲砲戦車兵で進化すべきだったよ
何度か聞いたことがあるんだけど
やっぱし38改野砲はチハに積めるぜ
557 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 09:54:23 ID:pi+jQpxo
せめて擲弾筒用タ弾をさっさと送ってくれと
装甲貫通力50oというのは撃破出来るか出来ないかギリギリのところで余裕なくて微妙だけど
砲身からはみ出るようなチンコみたいな形状の奴は作れなかったんだろか?
558 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 10:08:13 ID:QdGWPAke
50mmならシャーマンの側面くらいは抜けるのか。
歩兵分隊レベルで装備できる兵器なのに、量産しなかったのは謎だな。
559 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 10:38:04 ID:pi+jQpxo
本来曲射兵器だから多少無理あるだろうけどバネで飛ばすPIATよりかはマシかな?
ニーモーターでトップアタックか、時代を先取りだな
>>546 それは、そもそも始めから”子供だまし”のネタ。
何も知らない新兵相手に、どうだ皇軍戦車は凄いだろう、と先輩兵が
からかっただけ。
などと意味不明なことを話しており・・・
564 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 12:41:41 ID:jNBkAmMq
>>547 ただの鉄で作ったって書いてある。ほんとに読んだのか?
ネトウヨがAmazonの書評で噛み付いててわろたけどなw
565 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 12:47:26 ID:jNBkAmMq
レス抽出】
対象スレ:米上陸部隊を迎え撃て! 三式中戦車チヌと仲間たち
ヤスリ
抽出レス数:25
566 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 12:48:40 ID:O6L/CRbt
長砲身jチヌならダックインで十分M4に対抗可能と思う。
せめて19年に長砲身チヌが島嶼防衛に配備されていれば
米軍に一泡ふかせられたんだが。
ああ、19年に七四式戦車が島嶼防衛に配備されていれば
米軍に一泡ふかせられたよな。
あのー、十分に隠蔽された野砲や高射砲や速射砲が何度も
米軍に一泡吹かせてるんですが
それでもダメだったのが実際の歴史なわけで
>>564 というかヤスリで削っただけのことで、”ただの鉄”と言うのは司馬の思いこみ。
>>564 >ネトウヨが
?
君、キムチ臭いから帰国してくれないか
571 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 14:24:27 ID:O6L/CRbt
>568
サラクサク、ペリリュー、硫黄島、シュガーローフ
日本軍は十分善戦した。
574 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 15:06:39 ID:jNBkAmMq
575 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 15:10:51 ID:whP1oeZM
米軍の反抗作戦で、次々と重要な島々に上陸されているのだが、
ひとつとして押し戻したり逆上陸で殲滅することができなかった日本軍情けない。
盟友ドイツのバルジ大作戦を見習いたい。
>>575 攻勢側の損害は防御側のそれを上回ることが多いが
あの末期的状況でも、ドイツ軍は米英に1:1の損失比を強いてるんだよね。
たしかに、彼らはよく戦った。
578 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 16:02:56 ID:pi+jQpxo
海兵隊一個大隊を陸上で迎えうつより船ごと沈めた方がはるかに楽なのに戦闘艦しか狙わんで輸送艦スルーしやがってからに
HAHAHA!日本の戦車はブリキ缶DAZE☆
>>573 涙を拭けよキムチ君w
ネトウヨなんて造語を使ってるのはキムチ君くらいだからw
じゃあ両方キムチって事で
ニッケルの備蓄量があるから均質圧延装甲だって言いはる奴はニッケルの備蓄量のソースは自分で出すべきだろw
後、三式戦闘機のハ-40がアレになったのはクランクシャフトからニッケル抜かれたからだぞ。
航空機それも排気タービンに優先されていたニッケルが戦車の装甲に使うほど大量にあったならそれはそれで歴史が変わるなぁ
>>580 ネトウヨのどこが造語なんだw
2ちゃんで昔から軍事板にいる奴ならネトウヨ言うぜ?
お前がレッテル貼ってキムチとか言ってるんだろ。
司馬遼太郎を超えるソースだしやがれw
584 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 19:15:06 ID:jNBkAmMq
更なる議論のために上げますね
タ号特殊攻撃機の材料が電柱だから、軟鉄の戦車も十分有り得る話だとおもうけどね・
>>585 タ号特殊攻撃機か。そもそもあれ飛ぶのか?
滑走しただけでバラバラになりそうなんだが
>>586 100キロ爆弾搭載して一応飛べる。元が初等練習機。
どうしてもザラマンダー比較してしまう。
>>583 pgr
こういうヴァカは右も左もウザイ
>>583 580ではないが、司馬の与太話がソースになると思ってるのか?
47mm速射砲で手痛い目に遭わせているのだから、マジで四式中戦車があれば、米軍に大きな出血を強いることが出来る筈。
シャーマンと同等の性能が無ければ役立たず、みたいに語る輩は戦を知らない。
もちろん、あまりに隔絶した性能差では役には立たないが。
三式があればシャーマン殺れた
593 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 21:44:20 ID:40yf6p9D
ネット右翼はものを知らないから・・・
四式なんて、まだ試作段階で量産なんてとても・・・
主砲すら戦車用に回す状態でもない
実戦配備なんて無理だね
>>590 ならソースを出してくれ。
後、ニッケルがふんだんに使われたというソースをなw
ジェットエンジンや排気タービンに使うニッケルも無いのに
戦車にまわせるはずないだろ。
あと真空管のフィラメント用のニッケルが足りなかったって話も聞いたことある
ただ、ニッケルが足りないので代わりにクロモリやマンガン鋼などを使ってたとも聞いたが・・・
レアメタルが全然ないにしてもせめて炭素鋼使うだろうし、装甲が軟鉄だったってのはどうなんだろう
>>594 ニッケル厨が“勝手に”言い出したんだから、先ずはニッケル不使用の明確なソースを提示するのが先。
さっさとニッケル不使用のソースを出せよ。技術者の証言でも、材質の分析結果でもいいから。
>>594 てか、お前のソースを否定したら何でこっちが真逆のソースを出さないといけないんだよw
お前、議論というものがわかってないだろ。そりゃキムチとかレッテルを貼られても仕方ないわ。
四式中戦車によって、次々に屠られていくシャーマン・・・最高の光景だったろうなぁ。
むしろ日本の戦車兵はやっと戦車戦らしきものが出来るようになって感涙するところだろう
それでも制空権取られてるのと数は相手のほうがずっと多いのでできるかどうか危ないが
陸軍も、戦争当初は航空勢力の及ばないところには兵を進ませないというのが方針だった。
>>600 逆に「え?戦車で戦車を撃ってもいいの?」と戸惑すらするだろうw
昔丸で生き残った戦車兵の方の手記があったが、「多くは要求しない、装甲は
薄くても我慢するから、せめて敵戦車なみの火力が欲しかった。・・航空部隊が
うらやましかった・・。」 という部分が印象的だった。
せめて、せめて三式中戦車で戦えていたなら・・・無念だったろうなぁ。
>>603 ぶっちゃけ、装甲や機動力が無くても攻撃力さえ相手よりも高かったら戦えるからな。
逆に防御力と機動力がいくら高くても攻撃力が低かったらタダの的だし。
それって、某イギリス戦車のことかな?
考えてみると、三式中戦車って75mm砲を積んだチハなんだよな。
チハの設計、非凡過ぎるだろ・・・。
だって戦車って戦闘機と同じくらいの製造コストかかるんだもの
戦車じゃ制空権取れないし
609 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 23:17:20 ID:mLvxnp7f
最大で12cmまでいけるからな
重戦車すら撃破可能な世界最強戦車となり得る可能性もあった
軽戦車に75mm積んでもいいんじゃね
どうせ機動戦になったら諸々で分が悪いんだろ
自力で動けりゃ十分じゃないか
ってのが試製七糎半自走砲クセなんだろな
四式中戦車が量産されてりゃアメリカは太平洋から去るしかなかったわな
せめて1万両くらい戦車作ってからそういう台詞を言えよ
全ての戦車の総生産数が3000両に足らずじゃ、どうにもならねえよ
>>591 どうだろうね、機動47_砲の最大の武器はその小ささによる隠匿性だったんだぜ
戦車という大きくて目立つ兵器じゃ、圧倒的な火力優越がある敵に対しては的になるだけ
88mmL71のようにアウトレンジで叩けるほどの性能があるならともかく
>>612 チハとハ号がそれぞれ2000輌以上生産されてるぞ
よし、じゃあホニ1を大量生産だ!
>>607 チハって3号戦車のポジションだよな。
しかし三式戦車と三式砲戦車との関係、もうちょっと何とかならないもんかな。
>>616 九七式中戦車からの改造と一式中戦車との改造はまるっきり別の話かと
搭載砲が同じだったから九七式改と一式の差ってあんまり認識されてないっぽいけど……
>>617 たしかに、三式砲戦車はリベットだらけだけど、三式中戦車は溶接だね。
だけど、三式砲戦車、固定砲塔なのにあのスタイルはちょっと・・・。
もうちょっと突撃砲らしいルックスなら良かったのに。
ハ号は突撃砲みたいにした車両あったけど
チハはきいたことない
>>618 三式砲戦車・三式中戦車ともども応急改造の域を出てないからね
初期の設計要目に「人の身長を超えない程度」って車高低減を明記されてたドイツの突撃砲とは一緒にしちゃいかん
あえて独兵器で比べるならマーダーとかあそこらへんよ
>>607 お陰で斜面を平行に横切ると履帯が切れたり外れたりしたそうだがなあ…
やっぱり九七式はあれ以上に発展させるには無理があった。
実質「チハMkII」「チハAusf C」「チハA2」に過ぎない一式が限界だった。
それでも「試作一輛も完成しなかった四式」よりは「ないよりマシな三式」を、
作れる時点で真剣に作っておく方が良かっただろうと思う。
車体も砲も流用なんだから作れなかったわけではないのに。
三式砲戦車に気付くのが遅過ぎたよ。遣独潜水艦で三突を輸入しようとしたぐらいだから、
「とにかく装甲対戦車車両が必要だ!」と気付いてた人はいたのに。
本土決戦戦車部隊が「照準規整未了の車両を受領し、規整のため3発撃ったのが最初で最後。
3発で完了しないとやり直しの弾薬はなかった」と言ってる様じゃもう駄目だろうけど。
>>597 ソースなしで否定だけして、軟鉄だと認められない上に話しそらし始める。
お前ら何者だ?本当にねらーか?
ソース否定って司馬遼太郎に対する個人攻撃のみだろ。
ニッケルはハ−40からも抜かれる厳しい状態にあった。
備蓄量も大したことないのがわからんのか?
司馬閣下が言うのだから間違いない!間違いない間違いない間違いない・・・(ブツブツ
バカが試作車両が1台も完成しなかった、と四式中戦車を叩いているのにワロタ。
何も知らないなら黙ってりゃいいのにw
作った人が軟鉄だって言ってるのに、そんなはずは無い!そんなはずは無い・・・(ブツブツ
626 :
名無し三等兵:2010/09/12(日) 09:09:01 ID:Q81mNGW3
沖縄に三式が配備されていれば、大戦車戦がやれたな。
首里前面の一連の防衛戦で米軍を退却に追い込むことも
できたかもしれない。
>>572 ソースは司馬の著作「歴史と視点」。ヤスリで削ったと言う話しだけしか根拠がない
>>627 軟鉄だとなんかまずいのか?
おそらくほんとに軟鉄だと思うぞ
なんでわざわざ軟鉄を使うんだ?
ちなみに意外なことに日本戦車の防弾甲板は戦争末期に最も発展していて
大戦初期のチハなどとは段違いの対弾性能を誇っていたりする。
ソース 戦車マガジン 装甲哲学
そういやチヌ改は装甲を増加した型があると聞いたんだけど
ただでさえ頭が重い+長砲身に換装にしてるのに装甲まで追加したら
まともに動けなかったんじゃないの?
> それでも「試作一輛も完成しなかった四式」よりは「ないよりマシな三式」
戦闘可能な二両完成してるだろ
試作品に訓練もせずに乗り込んで戦闘?それ何処のガンダムw
>>632 鋼鉄だって有るだろうに。わざわざ軟鉄使ったと主張する理由がない。
(無理矢理日本を貶める以外に)
>>635 軟鉄なのがなんで日本を貶めるになるんだ?
苦しい台所事情を表してるだけじゃないか?
三式戦闘機のハ-40だってニッケル抜かれてる。
4式野戦高射砲だって戦車には回ってこなかったのに?
>>636 どうやら本物のネトウヨみたいだね。
主張に無理がありすぎ。日本を愛するって事実をただ隠すことだけじゃないのに。。。
あと、このスレで、ニッケル、ニッケル、と連呼してるのが何人も居るけれど
戦前戦中の日本陸軍と同じ様な間違いを犯してる。
以下の記事は「戦車マガジン・装甲哲学入門」が元だが、無理矢理に
何が何でも甲板にニッケルを含有させれば良いというものではない。
> 中炭素量(0.25%〜0.45%)の鋼鈑に表面浸炭、低温焼もどしを行なったため
> 焼き入れ後の膨張率が表面浸炭部分と内部で違い装甲内部に大きなひずみ力が残った
> (出荷時から満身創痍で自爆寸前「陶器のように割れる」と表現されていた。)
>
> 戦略貴重元素ニッケルを3%〜4%含有させる決まりは、他の添加元素とのバランスを崩し
> 脆化を促進し装甲から粘りが失われた。
http://www.bekkoame.ne.jp/~bandaru/deta02d.htm 無理してニッケルを含有させ結果マイナスの効果になってしまってる。
とにかく硬く硬くヤスリがかけられないほど硬ければイイというものではない。返って脆くなる。
>636-637
デマを流せばいいってものじゃないんだぞ。軟鉄で砲塔作ったら
強度不足で歪むだろ。
>>640 当たり前。その箇所は司馬の記事を引用してるんだから。
実車あるんだから成分分析すればすっきり解決するだろ。それこそヤスリだよw
>>642 何時までも堂々めぐりしても仕方ない。ソースは同じ。
「軟鉄」の話しは、ここも、そこのHPも司馬の「歴史と視点」がネタもと
>>644 で司馬遼太郎さんの個人攻撃に戻るわけか?
別に。とある新米兵士が軍事機密を知らないのは当然と言うだけのこと。
>>646 軍事機密って便利な言葉だな。
生産にあたった人がただの鉄で作ったと証言してるのに…
某工場作業員が?
所詮、司馬の言っていることなんかどこまでが事実でどこからが創作なのか
分からん。
坂本竜馬はスーパーマンになるし乃木稀助は凡人以下のボンクラになるし。
均質圧延装甲だとしても装甲垂直におったててどうするのかと…
後、砲が同じ系列のM4より劣る。
三式はM4の野砲搭載型と同じ種類の大砲
>>634 24連隊では使えるまでに訓練も出来てた。
酷使様火消しに必死w
>>621=634
見苦しいぞ
本体は実戦可能状態で実在したんだから搭乗員の訓練とか関係ない
盛り上がってまいりました
で軟鉄なの?
>>640 同サイトからコピペ
四式戦車から陸軍の規格を無視して三菱は装甲板の製造を独自に行ないました...
つまり、陸軍規格は小口径弾の試験だけを元に決められたため...
装甲は堅ければ良い(粘りが無いと強打されると割れる)となり...
外国製の高初速の対戦車砲弾で簡単に破壊されてしまいました...
さらに...
軍のニッケルを3.5%添加する規格は、他の添加元素とのバランスを崩し...
焼戻しの過程で浸炭層と内部の境に顕微鏡的なひび割れが発生させ...
軍規格の水素が拡散しやすい溶接方法は装甲板にトドメを刺し...
走行中に各部に亀裂が発生して行軍中は、毎日溶接する必要がありました...
(どんな小さな分隊でも修理部隊を分けて付ける必要があった...)
(手先の器用な日本人でなければこんな兵器は運用できなかった?)
無知な官僚の作った規格は恐ろしい(-_-;)...
四式戦車からやっとまともな装甲板を使った戦車が製造されることに
なったわけです(゚-゚)...
2000.0720
四式中戦車を大量生産していれば(略
>>658 それは司馬遼太郎が言ってたことそのままじゃんよw
四式や五式が量産できなかったことを…
>>633 「砲塔旋回ギヤが車体内部に干渉していて旋回出来ない」のを完成とは言わないだろう普通。
まあ限定旋回の突撃砲みたいな物としては使えただろうが、到底戦車として完成したとは言えない。
二輛って試験結果不良で放棄された57mm砲一号車も数の内か?ダメだったから二号車を作ったんだろう。
>>660 おいおい、その試作と戦車第28連隊、戦車第24連隊にあった各一両は別物だろ
>>660 ウィキくらい嫁
>>658 > 注2
> 装甲板の考え方が変わり、以前は硬度の高い装甲板(reflecter型)を使用していたが、
> 後期は軟質の装甲板(catcher型)を使用することにより衝撃を吸収する
> 方式になったのを司馬遼太郎氏は知らなかったようだ。
戦車マガジン1980/5月号「痛恨の4式中戦車」
>>660 全周旋回の不可はチヌ車に載せた場合の問題点だろ?
チト車は写真でちゃんと旋回できてるし、連隊に配備された実写は紛れもない完品
四式が限定旋回の突撃砲って捏造も程々にしろw
>>662 痛々しいタイトルの連載だな…
4式野戦高射砲ならM4食えそうだけど、その頃にはM26がなぁ…
>>662 議論や証明をしようって時に「wikipediaに書いてあった」だけは禁物。
「池田先生の人間革命に書いてあった」というぐらいに信頼をなくす。
>>660 なんで四式の話してるのに三式チト砲塔オマケ実験が出てくるの?
ホリの完成を待つしかないか
>>660 なに勘違い妄想を偉そうに書いてんだよクズ
ちゃんと調べてから書け
>>666 その文の後にソースを付けて引かれてるのを読んでないと
バカ丸出しだぞ。
>>660 チト車が「砲塔旋回ギヤが車体内部に干渉していて旋回出来ない」というソースは?
で?軟鉄なの?
仮に世界最高品質の装甲鋼鈑だったとしても、三式で50mm厚、四式で75mm厚じゃシャーマンの主砲に
対抗できないことにかわりない。
駐退復座装置が無様に車外に突き出た主砲、戦闘において決定的に重要な外部視察装置が後進的で
使いづらいなど、装甲板以外に戦闘車両として欠点だらけだ。
旧軍戦車に乗ってた兵隊で、戦後にシャーマンやM24を扱った自衛隊員が、旧軍戦車を賞賛したか?
はい、軟鉄説は論破されましたw
司馬厨完全敗北で血涙垂れ流しw
こうして陸軍内部で起こった不毛な戦いは終わりを告げた
しかし、その一方で連合軍による日本本土上陸は目前に迫っていた
はたして精鋭陸軍戦車部隊は上陸部隊を撃滅し日本を守ることは出来るのか
大日本帝国最後の戦いは始まったばかりだ!
−完−
>>674 普通に論破してないってw
設計者側の言い分と制作側が対立してる。
実車を調べられればいいんだけどね。
四式があればM26にも対抗できた
>>678 4式だとM4といい勝負だろ?
M26は90ミリ積んでるからな。
>>676 軟鉄が根拠不明のデマじゃん
材質を調べたわけじゃない、軟鉄だったと断定する書類が見つかったわけでもない
ただ状況を都合のいいように解釈して軟鉄だと言い張ってるヤツがいるだけ
>>680 どこら辺がデマなんだ?
軟鉄説のサイトのほうが多いけど?
75_の上はいきなり105_になるんだっけ?
九九式ベースの88_戦車砲とか作る気なかったのか
>>682 99式は補用で4式高射砲量産の暁には生産中止予定だけど
戦車砲にするにはかなりの改造がいるような気がする。
でもホリ砲じゃM4相手じゃ役不足だろ
前面装甲貫いてそのまま後ろに弾抜けてったりして
>>681 2chじゃブサヨよりもネトウヨのレスの方が多いから、ネトウヨの言ってることは真実なんだな
そこでホロ自走十五榴の間接射撃ですよ。
至近弾で穴埋めか足回り破壊、少し外しても随伴歩兵爆死。
装甲も重機関銃程度に耐えれば十分。
690 :
名無し三等兵:2010/09/12(日) 20:16:02 ID:/XuNVfUS
「宮崎駿の雑想ノート」122ページ 宮崎駿と富岡吉勝氏の対談
「ところがね、戦時中、九州かどっかで戦車を作っていた人がいて、その記事を読んで
丁寧な手紙がその雑誌の編集部に来たそうなんです。それを読むと、戦争の末期には装
甲鋼板がなかったんで、三式戦車はやはり普通の鉄で作ってたんだそうですよ。あっは
はは!」
作っていた人がただの鉄って言ってるんだから、部外者がどう言おうと、ただの鉄だっ
たんだろ。
大体ニッケルがなかったのなら、均質圧延装甲板は作れないよ。
>>690 作っていた人の定義が広すぎて何とも
組み立てをした人の証言では話にならんし
装甲を作った人の話なら信用できるんだけど
>>691 そうだな、指定通りの鉄材で作りましたって証言の一つも出てこないでは話にならん
>>690 ガセ臭いな。一式中戦車から材質が変更されたのなら、
溶接の材料と手続きが大幅に改変されているはず。
リベット打ちならともかく、溶接って繊細だから、(平賀譲の件とか)
材質不足だと言って、そんなに現地でホイホイ改変できるもんじゃないよ。
あと、均質圧延鋼板はニッケルを使わなくても(一応)製造可能なので念のため。
均質圧延鋼板にとって、ニッケルよりもマンガンとシリコンの方が必須。
そしてマンガンもシリコンも日本国内で充分に産出してた。
>>660 四式中戦車は試製とは別にちゃんと2両完成してました。
あと砲塔は限定旋回ではありませんよ。
ニッケルとモリブデンは足りてなかったがクロムとマンガンは足りてたんだっけか?
ただ屑鉄の供給が断たれてて切削屑なんかを代用に使ってたせいで不良が出やすかったって話もあるが
ニッケル厨と軟鉄厨がまとめて爆死してて吹いたw
698 :
名無し三等兵:2010/09/12(日) 22:28:33 ID:K0KHJUgt
6両とか烈風レベルだなwというか5式は副砲のせずに装甲100ミリにして88ミリ砲積めよ
4両の製作途中の車体があったらしくそれが6両説かな?
現在は浜名湖にある1両しかこの世に存在しないのは確か
>>698 >>副砲
載せてるのにもちゃんとした理由が有るんだぜ。
>>88mm
SKC30系の88mm載せて何がしたいの?
>>700 >載せてるのにもちゃんとした理由が有るんだぜ。
茶化すわけじゃないけど、理由教えて
当時の日本人は貧弱貧弱ぅだったから75mmなんて砲弾が重たすぎて
主砲の発射速度が落ちるんじゃないか、って杞憂だっけ?
けど役立たずの砲をのっけるくらいなら15-25mm程度の機関砲の方がいいよな。
>>702 >当時の日本人は貧弱貧弱ぅだったから75mmなんて砲弾が重たすぎて
>主砲の発射速度が落ちるんじゃないか、って杞憂だっけ?
その対策のために5式には自動装填装置をつけたんだっけ?
>>701 機関銃の性能がアレなんで、野砲陣地や機関銃陣地の制圧
の為に載せられたって話。正直弾倉交換必須の機関銃よりは、
取り回しのし易い37mmの方が手数と威力のバランスはとれて
るかもね。
信頼性の高い機関銃が有ればそんな事せずに済むと思うけど。
>>702 機関銃の性能がねぇ。みんなビンボが悪いんや。
>>695 wikipediaで「日本の鉱山の一覧」を検索すると解るけど、
日本にマンガンとクロムの鉱山は、過去に結構あったよ。
今は大半が閉山してるけど。
>>703 75mm、あるいはホリの105mmになっても射撃速度確保を考えたからな
これが原因でより五式7センチ半戦車砲の試作が滞ったが
>>704 もっとも米軍も、対戦車砲としては欧州方面では使い物にならなかった37o砲を
キャニスター弾利用の「超大型ショットガン」として日本兵の突撃破砕に多用したのよね
もちろん徹甲弾使えば普通に日本戦車狩れたけど
>>696 クドいけど、あんまり酷いんで、もう一筆書かせてくれ。
(1)均質圧延鋼板にニッケルは必要ではない
→JFEスチールなどのwebカタログで冷間圧延鋼板(=均質圧延鋼板)の化学組成を見てみろ。
マンガンとシリコンは必須だが、ニッケルは必須じゃない。
(2)ハ-40のクランクシャフトですらニッケル抜かれてフンダララ。
→そこまで解っていて、なぜ、気づかない「ニッケルは排気タービン用=耐食性のために必要な金属」だと。
三式中戦車は摂氏500℃で戦闘する車両なのか?。これは資料云々ではなく、ロジックとそれを考える頭の問題だ。
(3)司馬遼太郎がヤスリで削って軟鉄でフンダララ。
チャリのフレームもクルマのボディもヤスリで削れるが、それが軟鉄か?
そもそも、ほんの僅かの炭素を残すだけで最低限の鋼は出来るのに
手間ひまかけて純度を上げて軟鉄で戦車を作る意味が解らん。
そもそも鉄は、鉄鉱石→銑鉄→(鋳鉄)→雑な鋼→軟鉄
の順番で作られるもんだ。
あえて手のかかる軟鉄で作られたとするなら、鋼鉄の生産量不足で
余った軟鉄しか手配できない状況だったという状況を証拠立てる必要が...
というか、作る手順からして軟鉄は鋼にさらに手を加えて作るもんだし・・・
軟鉄なんて主な用途はコイルの芯とかだから生産量自体多くないんじゃね?
ドイツでも試作車は普通の鉄を使ったとか何かで読んだ気がする。
大作家のもそういうのじゃないの?
>>711 普通の鉄とは軟鉄じゃないのな。鉄の製造工程を良く調べてみ。
つか、三式中戦車と同時期の二式軽戦車には表面硬化鋼が使われてるのな。
これも理屈で考えれば簡単。
表面硬化は文字通り、「表面から数十ミクロン程度」が硬くなる。
この厚さは装甲厚とはまったく関係ない。
じゃあ、装甲が分厚くなったら、表面硬化の有り難みはどうなる?
>>711 んで、「試作車を軟鉄」の例として、1980年代の「丸」
(書庫にあるんですぐに取り出せない。航空巡洋艦特集と藤田飛曹長の手記があるやつ)
に61式戦車の開発営業担当が「軟鉄で61式戦車を試作した話」を載せてるのな。
壮絶だぞ。走る度にあちこちがボッコンボッコン凹んで逝って、自衛隊を誤魔化すのに
毎夜ロウ盛りの連続だったと。
米軍だと軟鉄でできた訓練用戦車なんてのがあったようだが
何のために軟鉄で作るんだ?
先回りして言って置くと、なにゆえ軟鉄で61式戦車を試作したかと言うと、
軟鉄はトンカチでトントン叩くとグニャグニャ曲がるゆえ、ワンオフ制作に好適。
だから、「最初の一両」をハリボテで作るのに好都合・・・の目論みだったのな。
ドイツでも先行試作車輌の一部を軟鉄で作ることがあったようだな
>>717 そりゃ、材料代はちょっと値が張るが、軟鉄ならワンオフの制作も容易だから
半分モックアップ的な試作車両にはありうる話。
とはいえ、プレスの型まで出来て、量産に移行した車両を軟鉄で作る意味はまったく無い。
アイゴー!
それでもニッケル不足だったニダ!
軟鉄装甲だったニダ!
ネットと司馬先生は真実ニダ〜!
日本のニッケル不足と司馬先生はまったくもって、真実だが。
後、司馬先生は読みなれるとフカシと(当時で判明した)事実との境界が何となく解る。
個人的にツボは「坂の上の雲」で203高地が一旦落ちた際に
「洋食で祝う」と言ってトンカツ用意した下りだな。
日露戦争当時にはトンカツは一般的じゃないよ。これは当時でもすぐ解るはず。
司馬先生、自分でも「グルメじゃない」と言ってたけど、食べ物に無頓着だったのね。
そりゃ司馬が書いてるのは歴史小説であって記録文学じゃないから全部あくまでフィクションなんだろう
>>721 問題なのは司馬じゃなくて、司馬のフィクションを史実と勘違いしてる連中なんだよな
連中は気に入ればガンダムでも史実として扱うのかとw
結局、司馬遼太郎叩きじゃんよw
それしか脳がないのか。普通の鉄で作った。と制作側が言ってるだろw
>>723 708読んでまだそれを言うなら、悪い事は言わないから
高校辺りに戻って勉強し直せ。
よし、俺がちょっと言って火花試験してくるかな。
工業関係の文脈で「普通の鉄」って言ったら炭素鋼を指すんじゃねえか?
>>719 アイゴー!
それでもちゃんとした装甲板だったニダ!
ニッケルはなくても良かったニダ!
2ちゃんの三式厨戦車スレの名無しは真実ニダ!
728 :
名無し三等兵:2010/09/13(月) 13:08:33 ID:zK0ssC8d
/ ヽ ヽ、 ヽ
lイ / /Jヽ /u`ヽ 人
/ { /{ ( / / _ノ-, ニヽ、}
| ! 〉、 {ーヽ、_ ィ { イヽ=_´∠三ニ_チイ うわあああああああああああっ!
lイ {/'ヽ!≧ー_-く{ ,三/ f:r_jヽ ヽー' ! チヌの75m砲が効かずM4の75m砲は貫通するなんて!
{ ヽヽ`ニ! {。O:} }ニヽ {、、, ヽ-゚' /-l} ヽ
ヽ 、 了 'ゝ,二 ノ三} `  ̄ 三=、lj ノ l/⌒ヽ
ノ! トv| ニ‐´ 三rー ` { !ノヽ
l ハヽ| ´ {! 三{ ___ l! リ / ) /
ヽト }! !j Vハ ヘヽ {j ノ_ノ/- ' /
/ヽハ `二 _ /´ /
-―_ ´ jハ i´, -−`ヽl (_ /
´--ァ-! ーヽ ー ´ ̄ ̄ /,、`ーヽ- '-‐ ´
/ | /\ ー 三ヽ | ヽ
729 :
名無し三等兵:2010/09/13(月) 14:56:51 ID:CTA1S1BW
紙ヤスリ(サンドペーパー)を装甲表面に貼れば、鉄のヤスリに対抗できた。
セメント塗ったほうがまだマシだな
>>730 ドイツの戦車ってセメント塗ってるね。
爆雷避け?
733 :
名無し三等兵:2010/09/13(月) 20:26:31 ID:/VlzUNIC
司馬は乃木も愚将と罵ってるからな。程度がわかる
>>727 月曜日の真昼間からブラブラできて羨ましいです><
735 :
名無し三等兵:2010/09/13(月) 21:04:22 ID:/VlzUNIC
むしろ悲しいだろうなw無職である焦燥感とか情けなさとか。しかし職のパイが少ないから
自己責任とはいえない。一定の割合で無職が出るのは致し方ない。
軟鉄で戦車を作る仕事があれば雇用問題も解決する
737 :
暫編第一軍:2010/09/13(月) 21:13:15 ID:???
やっと規制が解けました。
個人的には三式中戦車軟鉄説(本当は軟鉄ではなくただの鉄という意味なのでしょう)は、まだ一部に証言があるだけで有力説ではないと見ています。
証言がある以上は一応その可能性も出てきたというあたりで、より詳細な資料による裏づけが無ければ防弾鋼板で作られていたという常識を覆すには至りません。
しかしニッケルやモリブデンに関しては若干意見を異にしますね。
日本陸軍が使用した防弾鋼板第一種〜三種の成分にはいずれもニッケルは含まれています。
広く鋼板全体で見ればニッケルは必須ではないとしても、少なくとも日本陸軍では最後まで防弾鋼板の規格にはニッケルを使用しています。
但し第一種と二種では不足に備えニッケル、クロム、モリブデンを従来より減らした規格も準備していました。どの程度実用されたか?対弾性はどの程度違うのか?はわかりません。
試験はしたということですから余り酷すぎるということは無かったのではないかと思いますが。
次にモリブデンについて。
日本でも原鉱はそれなりに産出していたのは確かですが、とても自給出来ていたとは言えないようです。
フェロモリブデンの生産高(輸入原鉱からのものも含め)は1940年の1,802tから毎年低下し、1944年には337t、1945年は期間が短いせいもありますが僅か65tに過ぎません。
原鉱の国内生産に拍車をかけて増産に励んでいた形跡は確かにありますが絶対量はかなり不足していたと見られます。
※資料には年とありますが年度の可能性が高いと思います。
738 :
名無し三等兵:2010/09/13(月) 21:42:44 ID:/VlzUNIC
>>737ここ以外の板は書けないと思うよ。実++は無理だった
739 :
暫編第一軍:2010/09/13(月) 22:21:00 ID:???
ついでなのでマンガンとクロムについて
マンガン
生産高1940年70,728tから一旦1941年51,323tに落ちますが、1942年には最高の71,354tとなります。占領地が貢献したのでしょうか。
しかし1944年には44,533t、1945年には単独の統計が無いのですがフェロシリコンマンガンと合わせても15,634tに低下します。
クロム
1940年に14,716t。
最高を記録したのは1943年の31,832tですが、1944年には早くも19,998tに低下。しかしこれでも戦前よりは多い量です。
1945年には遂に4,273tに落ち込んで終わります。
マンガンとクロムはニッケルやモリブデンよりはだいぶ余裕がありますが、1945年頃には需要を満たせていないと考えられますね。
61式を戦中に開発できていれば、シャーマン倒せた。
90mmはアメリカ製のコピーだから前提自体がありえない。
M4もE8とかにグレードアップするからなぁ。
64式って大戦後半の戦車相手だと防御力足りないだろうし結構簡単に壊滅しそう
火力と防御力だけで戦車の能力が決まるわけではないぞ
火力(と防御力)が低すぎると戦車として扱われなくなるけどな。
61式はティーガーIIやIS-3には負けるがパンター並の攻防力があるぞ
信頼性はこれらより上だろうし
M36B1に毛が生えた程度でしょ
M36程の信頼性があるのだろうか。
戦車の性能の差が、戦力の絶対の差でないことを教えてやるっ!
惨式と独4号F2型はスペック的に同じくらいか…。
やっぱり数の多いM4やT34相手はきついかな。
戦いは数だよ兄貴
メンズビーム!!
752 :
名無し募集中。。。:2010/09/14(火) 22:22:18 ID:xWMuuX5a
>>750 口径・装甲・速度のカタログ値はね。
しかし主砲威力が段違いだわ。
W号長砲身の攻撃力は半端ないよ。
753 :
名無し三等兵:2010/09/14(火) 22:26:32 ID:KVzfOivG
>>750 4号F2と4式が似てると思う。三式は三号Jとかと同等
754 :
名無し三等兵:2010/09/14(火) 22:31:26 ID:k5Qfktyp
ドイツ戦車には換気扇があったりして
主砲の発射時の排気を自動的に排出できるが
日本の三式戦車には、その概念すらないため
戦闘中はハッチを開く羽目に・・・
細かいところも見劣りがしてしまうな
>>754 急造戦車にあんまり細かいところ要求しても……
今でこそ日本の技術力はドイツをも凌いでいるけれど、当時の日本はドイツと比較できるような国ではなかったわけで。
ってかドイツ戦車がハイテク&デラックスすぎるのでは なんて書いてたのは
海洋堂のパンターの解説だっけ・・。ソ連戦車なんかどうなんだろうか?
ソ連はローテク。だが頑丈な作り。
液冷エンジンをものにできず、鋳造砲塔すら満足にできない国が、
ソ連とローテクと言い切るにはいかがなものか。
当時ソ連がローテクなら日本は家内制手工業と言われてもしょうがないくらいだぜ。
別に的外れでもないと思うが
イギリスのクロムウェル戦車はやたらと親近感を感じる
四式中戦車は傑作
764 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 00:53:14 ID:jBeO3mC/
765 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 01:17:52 ID:Pr5rXuPq
四式でも砲塔旋回の電動装置や照準装置など、欧米とは比較にならん低レベル。
766 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 01:36:37 ID:SKlXq/U7
あ
ドイツの戦車は良いけど軍艦は大したこと無いよね
活躍もないし
ティルピッツのことかぁぁああああ!
ま、独軍艦は性能云々というより運用がカスだったってのが大きいわけで。
設計思想は古かったっぽいけど、まぁそれをカバーできる技術力があったわけですし、
一概にポンコツであるとは言い難いですな。
>>767 大した事なくても対英海軍直接戦闘艦艇撃沈スコアでは日本の8倍以上を挙げてるからいいんじゃないかな。
>>769 その分、対米戦はカスだがねw
所詮WW2のドイツ海軍なんてのは二流のイギリス海軍相手がせいぜいだ。
英海軍は糞
どんだけ潜水艦に空母やられれば気が済むんだよw
急造品としては必要充分な性能を持っていると言える > 三式
急造品にしては間に合わなかったからなあ
しかし司馬遼太郎も小説と明記して書くならともかく、ノンフィクション風にウソを書くのは止めて欲しい
> ■ 『新潮45』の「司馬さんと戦車」(下)を読みて
> 2009年04月18日 14:11
>
> 秦郁彦さんが『新潮45』の4月号と5月号に、司馬遼太郎についての2回続き読物を寄稿していますね。
> 今号では、有名な「轢っ殺してゆけ」エピソードは創作だった――と、ほぼ結論が示されました。
> そうだったのか……。納得です。
>
> 戦中の国産戦車の戦略自走機動速度なんて子供の自転車よりも遅いだろうし、交通整理憲兵が経路を先行するはずだからおかしいと思ってました。
> ヤスリ実験の真相についてもスッキリした解明を期待してましたが、そっちは秦さんにいまひとつ
> ご興味がなさそうです。
> 「轢っ殺してゆけ」まで創作できる司馬さんなんだとあれば、もうその辺は詮索するだけ徒労ってことなのでしょうね。
兵頭二十八の放送形式
http://sorceress.raindrop.jp/blog/2009/04/
重量バランスの悪化と、エンジン出力不足で大切な戦術機動力が
下がってると思う、三式
>>774 昭和19年だから間に合ったとは言える。フィリピンに輸送できなかっただけで。
戦えない兵器などただの飾りだ
大和はホテルだ
>>776 ここでも高出力エンジンが作れなかったのが
響いてるんだねえ。
ってか、流石にチハ発展系の車体には75mm砲も250馬力↑のエンジンも
50mm↑の装甲も荷が勝ちすぎてるんだよ
防御戦闘だから機動力はいらん。が砲力はいる。
どうにかして4式野戦高射砲を防空部隊から横取りしてこないと戦車開発者は思ってたんだろうなぁ…
ダメだ、どっちにしろ高射砲の生産が追いつかない
沈めちまうくらいなら、海軍砲を奪い取れ!
>>783 残念ながら海軍の高射砲も地上防空部隊優先配備で無理だろw
高速徹甲弾が作れれば…
>>784 現役艦から、陸揚げするんだよ。
どこにおいても、どうせ沈められる。
>>785 陸揚げした高射砲はだから拠点防空用に配置されてるから横取りもできんのよ…
1945年春の状況ってそんなだぞ
>>783 車台が高角砲の重さに耐えられないからダメ。
やっぱ戦争しなければよかったんじゃないの?
>>786 だから酒匂には主砲しか載ってなかったんですね、わかりました。
むかーし架空戦記に海軍の長10を戦車砲にするみたいな話があったけど
でかくてムリだよな。実際にはホリ砲があったし。
でかいというより重過ぎる
そもそも長10に徹甲弾ってあったのか?
794 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 18:12:47 ID:hvHpOcQP
>>791佐藤大輔御大だな。7式戦車という基地害じみた強力な戦車だ。
七式中戦車か・・・あれ、日露戦争からいじってるから、一式中戦車段階で
史実の代物よりかなり強力になってるしなw
それにしても長10はムリだな
797 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 18:34:59 ID:9fC3yLws
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798 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 18:40:04 ID:9fC3yLws
なんだお
七式に比べればまだ横山信義の鋼鉄のメロスにでた五式砲戦車の方が
現実味あったな。統制ディーゼル装備のナスホルン風味
スマヌ…
雑談スレと誤爆ジェーンが不調。
四式がポンコツならM4やパーシングはゴミだな
Σ(・ω・ノ)ノ ごみ?
てか二台完成しただけの状態でポンコツ呼ばわりも可哀想だが
同時に二台完成しただけのものをカタログスペック見ただけで持ち上げるのもどういうものかと
試作時のカタログスペックだけならチハだって200馬力のエンジン積んだ、当時としては高速戦車なんだぜ
実際にはそのエンジン150馬力がせいぜいで、実施部隊じゃ100馬力って言われてたそうだがw
四式は何故かスマートな形にみえるけど
五式のほうが作りとしては無駄がないようにみえる
吹くほうのぞけばね
804 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 20:29:37 ID:BiptyQC0
四式と五式は同じ砲を搭載しています
どうせ同じなら小型の四式の方が使いやすいので五式の開発は事実上停止しました
もっとも四式も砲搭真横に機銃を付けるセンスといい
殆ど試作車の域を出てません
三式に長砲身を付ける案もありましたが
これも砲の生産が・・・
何れも駄目なんだな
それにしても、16tでヘッツァーが実現したのはすごいな。
南方の島にも輸送できそうじゃん。
日本じゃ作るの無理だろうけどな。
とくに75mmL43やL48を軽く作るのは。
>>802 伊良湖射場での試験結果は射撃、走行共に素晴らしいものだったというが
それまでが酷過ぎたんだ。
808 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 21:38:59 ID:hvHpOcQP
日本の戦車兵がタイガーの88を撃ったら狂喜すると思うよ
809 :
名無し募集中。。。:2010/09/15(水) 21:43:24 ID:S8S9dXf0
>>805 ドイツの戦車技術は神!!
せめてチハベースで和式突撃砲が作れればなぁ
やはりエンジン(でかすぎ重すぎ)がネックだったんだろうか
810 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 22:04:09 ID:EA6SHIvB
イタリアのM43突撃砲とかベース車両はチハとそう変わらないようなしょぼい奴でしょ?
日本がお手本にするならその辺じゃね?
811 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 23:02:20 ID:Pr5rXuPq
三式中戦車が、肉薄したゲリラにヤスリで削られ敗退という夢を見た。
M15/41が基らしいけど
狭いから更に一回り大きくしたらいい
四式ベースなら作れたかも?
15/42だったすまそ
>>811 鉄筆で○○参上とか刻まれた三式中戦車、orz
ここは海軍の長八センチ高角砲だな
76.2ミリ60口径発射速度毎分26発と文句なしの性能
で、給弾はどうするつもりなんだ?
>>816 プラットホームごと流用すればいいだろ。つまり、艦にキャタピラを付けて・・・
>>806 砲は取り敢えず問題なし
走行性能は問題なし、大きさの割りに軽快
って話がいつのまにか「射撃、走行共に素晴らしいもの」に摩り替わる不思議
>>808 そう言うのは強そうに見えるけど、実際に運用してみると酷いぞ。
泥道にはまってエンコしたり、機動性最悪。
簡単に故障したりするし、重く嵩張る部品交換も一苦労
挙げ句に放棄されたりと。燃料バカ食い位なら可愛いが。
>>782 >どうにかして4式野戦高射砲を防空部隊から横取りしてこないと
古い八八式7.5cm野戦高射砲とかを流用した方が言いと思う。M4相手には充分。
貫通力は徹甲榴弾で1000メートル65ミリだっけ?
M4A3あたりだとつらいような
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ \,, ,,/ |
| (●) (●)||| |
| / ̄⌒ ̄ヽ U.| 1000メートル65ミリ・・・・・ゴクリ。
| | .l~ ̄~ヽ | |
|U ヽ  ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
↑旧砲塔チハ
825 :
名無し三等兵:2010/09/16(木) 07:22:30 ID:fi/oPq1P
日本の戦域で1`も相対距離が離れるのって満州くらいしか無いんじゃない?
>>821 このスレの過去レス読め。
88式は砲架に問題が有るから平射は拙いの。
> ただ八八式七センチ高射砲の方も、駐退機が水平射撃だと数発で壊れちゃうらしいのですよ
> どうも七高は復座装置が耐久性に乏しかったようで水平射撃でなくとも連続射撃を行うと
> 復座装置が気密漏れを起こして圧搾空気が抜け、復座しなくなるようです。
> 防空戦闘であまり問題にならなかったのは一回の戦闘で発射するのは一門当たり五発程度だった為、と思われます。
http://www.warbirds.jp/ansq/3/C2000028.html そっか、どう考えても戦車戦には使えないな。と言うか復座装置くらい改良できないかな。
平射が可能な高射砲だったとしても後座長の問題があるが
どちらにせよ改修に時間がかかる
53 :名無し三等兵:05/02/28 21:06:35 ID:???
八八式七糎野戦高射砲(特)ってのがあって
単に仰角をマイナス対応で、平射対応照準器付けただけ。
こいつは水平射撃も当然やる。
で八八式七糎野戦高射砲が水平射撃で壊れるのは
一つは駐退機の整備・調整不良。
もう一つが足が弱いので、イイカゲンに砲床を設定すると
大きな負荷がかかったときに折れる。
反動の強さに耐え切れないんだそうだ。
15度以下の平射を想定する場合は
砲床を整地してきちんと据付ないといけないという事らしい。
太平洋戦線で戦ったのの多くは(特)だったから
別に不都合も無かったようだ。
車体を流用して重機配備した方が便利かもな
>八八式七糎野戦高射砲(特)ってのがあって
これ載るかな?
833 :
名無し三等兵:2010/09/16(木) 13:17:44 ID:dV/ijDlB
チハのような砲塔の後部機銃を三式中戦車にも搭載したかった。後ろ弾対策?
834 :
名無し三等兵:2010/09/16(木) 13:43:21 ID:8dYqjLdp
平和な時にはそうゆう考えが出てくるんだよなぁ
四式と五式は砲塔側面に付いてるね
三式が如何に急造兵器かということを物語ってる
837 :
名無し三等兵:2010/09/16(木) 19:18:03 ID:RzshGUxX
/ ヽ ヽ、 ヽ
lイ / /Jヽ /u`ヽ 人
/ { /{ ( / / _ノ-, ニヽ、}
| ! 〉、 {ーヽ、_ ィ { イヽ=_´∠三ニ_チイ うわあああああああああああっ!
lイ {/'ヽ!≧ー_-く{ ,三/ f:r_jヽ ヽー' ! チヌの75m砲が効かずM4の75m砲は貫通するなんて!
{ ヽヽ`ニ! {。O:} }ニヽ {、、, ヽ-゚' /-l} ヽ
ヽ 、 了 'ゝ,二 ノ三} `  ̄ 三=、lj ノ l/⌒ヽ
ノ! トv| ニ‐´ 三rー ` { !ノヽ
l ハヽ| ´ {! 三{ ___ l! リ / ) /
ヽト }! !j Vハ ヘヽ {j ノ_ノ/- ' /
/ヽハ `二 _ /´ /
-―_ ´ jハ i´, -−`ヽl (_ /
´--ァ-! ーヽ ー ´ ̄ ̄ /,、`ーヽ- '-‐ ´
/ | /\ ー 三ヽ | ヽ
>>835 砲塔側面に付けることにいったいどんな意味があるのだろうか。
>>708 現在の装甲鋼板は簡単にはさびないぐらいのニッケル(結構な量だな)を添加しているんだってよ。
by sorya
ホント、四式中戦車が実戦に参加していれば、ここまで不名誉な言われ方をしなかった筈なのに。
いや、M4と対等とまで言うつもりはないよ。だけれど四式中戦車なら、かなり善戦した筈なんだ。
対等以上だよ
>>841 確かに。
松本零士のマンガ見て妄想するしかねえよ。
>>840 ニッケルって防錆効果あったっけ?
クロムの間違いじゃね?
>>709 軟鉄というか軟鋼とか普通鋼といわれるものは低炭素鋼の総称だ。
冶金的には焼きいれしても意味が無い鉄だが、
装甲板のような構造材に関して言えば引っ張り強度500N/mm2以下のものを示すことが多い。
ていうわけでお前は半年ROMっていろ。
規制とけたからってはしゃぐなよ。
>>844 戦後NATOで開発されたRHAだとニッケルは9%添加されているよ。
>>847 いや、普通RHAにニッケルが入ってるのは知ってるが、防錆効果云々のとこが気になったので
大戦中にニッケル節約のためにNi-Cr鋼やNi-Cr-Mo鋼の代わりにCr-Mo鋼等を使うのは日米ともやってた気がするが
四式が参戦していたらシャーマンは逃げ惑うことも許されず撃破される
850 :
名無し三等兵:2010/09/17(金) 00:58:42 ID:lo8iHjGB
日本戦車の操縦は、世界屈指の難しさだったらしが、
三式や四式はどうだったんだろ。。。。
そのへんの技術革新があったわけじゃなし、重量は増える一方だし、
・・・わかるだろ?
853 :
名無し三等兵:2010/09/17(金) 08:27:07 ID:V7OWMoxT
10式なら、オレでも運転できる?
854 :
名無し三等兵:2010/09/17(金) 09:00:29 ID:zXL1evpY
免許の区分としては大型特殊らしい
そりゃ運転はできるよ、戦闘はあれだが
10式はオートマだったよな?
アクセルとブレーキ間違ったら、コンビニ完全崩壊だな。
90式ってマニュアルなの!?
90式は4速+バック2速オートマ。
10式はCVT。
>>851 四式は油圧クラッチ?とシンクロメッシュ採用じゃなかった?操縦はかなり楽になったと思うが
操縦より先に、教本を一字一句暗記しなきゃいけないのじゃないか
861 :
名無し三等兵:2010/09/17(金) 21:30:16 ID:Q5Fki73u
いたろあのセモベンテの90ミリが強力なことの比べ日本は・・・・
862 :
名無し三等兵:2010/09/17(金) 22:18:37 ID:8zsgjA+r
日本陸軍はイタリア以下だったかもしらんね
とりあえず自動車の生産能力、性能供に、イタリアの方が上。
864 :
名無し募集中。。。:2010/09/17(金) 22:27:25 ID:t/7nyw7n
操縦が難しいのはソ連戦車のがひどいんじゃね?
ギヤが堅くてハンマーでぶん殴るとか、変速器がぶっこわれるし。
ソ連戦車は日本戦車よりも重いし、ミッションが後ろにあって操縦席と長いロッドを介して繋がってるから異様に重い
つか、三式中戦車、主砲を2連装にして、問題のガス吐き砲尾は後方に露出させ、
砲身の上に重機を固定。砲塔を昇降可能の限定旋回にして、再装填は装填手が車外に出て装填にすれば、
相当使えた兵器になったような気がしてならない。
主砲を二連装とか何処のアニメの世界ですかw
>>867 惜しいなあ。惜しい所を外してるなあ。これは自衛隊の実車で存在するんだよ。
>>867 反動低減の代償に砲尾がガス吐くから後方に露出→再装填は車外に出ないとダメ→こっちの装甲がペランペランであることもあって、
相手を撃破するまで再装填できない→2連装で取りあえず2発は打てる!と言う素晴らしいロジックに基づいて
作られた戦闘車両なんだ。
60式の話をしているなら無反動砲だから
>>866とは全く異なる。
まさか素で間違えてるのか?
オントスの話をしていると聞いて飛んできました。
>>860 日本の当時のマニュアル類は、
ごみの役にも立たない精神論がまずあり、ついで古語で書かれているものが多いから読むだけで一苦労の代物だったらしい。
当時の人が戦後にアメリカの絵入りマニュアルとかみてびっくりしたとか。
難しい漢字が多すぎて末端の兵士が読めないんだよなw
あわてて
「平易な用語を」
「漢字にはルビを」
と言い出すのが開戦直前。
>>872 タイガー戦車のマニュアルが漫画だったのが・・・
ドイツもその辺は優れてる。
関係ないけど違反者講習の教科書がちびまる子だった
ちゃんと警察はその辺の問題は分かってるけど
自衛隊はどうなんだ?
>>874 違反者講習の教科書がちびまる子なら、自衛隊は藤島康介にしろとかそう言うことか?
>>875 マニュアルを漫画化はいいけど日本には版権というものがあってだな。
水木しげるもそうだけど、公的機関が版権使うとなればそれ相応のお金が動くから・・・
つまり、もっと原稿料の安い奴を選ぶと・・・、何か違うw
反則金で賄えば良い
昨年は違反者大量検挙できたから著名作家使えたが
今年は検挙者激減したので同人作家しか使えなかったってなれば
警察が仕事してるか否か一目瞭然
単純に違反者が減ったならご褒美で現場のアンケートで作家選ばせるとか
そのうち、大口の違反者には翌年の作家を選べる特権が
880 :
名無し三等兵:2010/09/18(土) 12:56:00 ID:cuH1srpS
じゃあ、西原理恵子でいいんじゃね?
西原画伯の「納税は期限内にね(ハート」なんてのなら見てみたい、財務省にそんな度量はなかろうが
三式中戦車は温存といってるけど。
実際には運用しうる能力がなかっただけっぽ。
>>881 いや、財務省だからサイバラに向かって
「いつぞや踏み倒そうとした税金の代わりに現物納税で絵を書け」
位言いそうな希ガス。
>>881 立て読みか何かで、脱税指南法を仕込んでそうだな。
_,,-'l ̄ ̄ ̄t___、
キュラキュラ ,,,-'" |┌┐ | | lニニニ00
| !.└┘ ! | l二二i二iニニニニニニニニニ(二(O)
,_______!___|_____|__二二コヽ_、
√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ヽニニニニニニニニヘ
/|__/| /__________|______|__ト===ト_[:lニフ====・__
////////<//////>//'フ-'''''''''''(@)''''''(@)'''''''(@)''''''''''''',-`y―→ ̄ ̄ ̄ ̄\「ニニヽ
⊂// /⊃ (◎):::::_i=====i_:::_i=====i_:::::(◎)ニニニ)二二二二フ)ニニニ);∵
////////////////// ヽ (9)(9)_(9)(9)_(9)(9)_(9)(9)_ ソニニニ/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノニニニ/;*;∵
量産は四式でいい
もっといい砲がつめるんならそれで五式量産すればいいけど
1945年になって「試作品できました」とか言ってる物を、
どう頑張ったってそれ以前に量産出来てた訳がない。そもそも砲がない。
一式統制車台で戦車・突撃砲・自走砲をとっとと作るのが唯一可能だった道。
足周りが駄目なのはしょうがない。生産しながらでも改良しろ。
これが現実。目をそむけるな!
─┬=====┬─┬─┬
ヽ┴-----┴ 、/_ /
==||:|: :|: 「r-┴──o
____________ |:|:__ :|: ||--┬┘ ̄
|ミ/// / ~~|ミ|丘百~((==___
└┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎)(◎)(◎) (◎)ノ三ノ──ノ三ノ
>>888 チハタン+三八式十五榴のような、旧式中古兵器の再利用こそ最上の道です。
>>888 嘘はいけない。試作車の車台しかできてないジャマイカ。四式はどうにか試作車完成したが。
>>891 五式の試作車で射撃試験やったという資料があるにはあるのだが
(単なる予定表だったという説もあるけど)
>>891 四式は試作と別に生産車あったよね?
試製1号は車体も一回り小型で57mm砲
試製2号は75mm砲
接収前の習志野所有写真は75o砲の立派な四式
豊橋のも伊良湖で試験して良好結果出してる75mm砲の立派な四式だった筈
少なくともちゃんと完成した四式は2輌あったと思われる
最低でも88ミリはないと……。
何しろ日本軍には基本APしかねぇし。
まぁ航空優勢とられているから無意味なんだけどさ。
88mmでも短小なら仕方が無い
>>893 試製57mm搭載車のほかに75mmの試製車輌が2輌あっただけの話
量産は愚か先行量産までも至ってない
>>892 あれは自動装填装置(というかただの簡易揚弾機だよねアレ…)を付けてない四式用の砲じゃなかったのか
僅か1門か2門の砲をとっかえひっかえ使ってた筈だが
>>897 75mm戦車砲の試作品2門のうち1門を五式用のT型(装填装置あり)、
もう1門を四式用のU型(装填装置なし)に改造して試験してたのはわかるけど
五式の射撃試験が行われてたとしてそれに供したのは実際のトコどうなんでしょうね
装填装置自体は当初のベルトによる取り出し・装填から大きく後退して
装弾板上のから弾丸を押し込むだけになってしまったからな
(それも105mm砲の装填装置共々苦労する羽目になるわけだが)
>>897 チト生産車2両って書いてあったけど。車体は4両出来てたとか。
四式を「試作だけだった」「いや生産車が二輛あった」「車体だけなら四輛あったぞ」
ってみんな試作の範疇だろう。
一輛完成、一輛車台のみ完成、二輛車台ほぼ完成、二輛組み立て中のマウスを
誰も「生産した」とは言わない。
IV号の初期35輛、III号の初期70輛は先行生産実用試験型だ。
砲塔も三式にのっけて200車両からこれでという案があったというからして
四式も五式と同じく生産中止になったりしたかも?
この三式中戦車改は装甲増加型(75mm)もあったとか
全部聞いただけでソースはしらんぷ
車台死んじゃうよwww
>>890 あれってさ、
1)中古の九七式中戦車から砲塔を撤去して自走砲を製作→一式三式四式砲戦車
↓
2)発生した中古主砲ないし旧砲塔を、中古の九五式軽戦車に載せ替えて再利用→三式四式軽戦車
でおk?
904 :
名無し三等兵:2010/09/19(日) 15:37:47 ID:hcIm589W
計画された砲戦車とか見ると88ミリ飛ばして105ミリになってるよな。
5式がもし改良され積んだとしても105ミリ砲ジャマイカ
>>903 その解釈で概ね間違いないかと
>>904 つか五式の車台では105mmは固定戦闘室でないと無理ということでホリ車は固定戦闘室とされもうした
ちなみに三式中戦車の配備先は戦車連隊の砲戦車中隊だす
連隊主力は九七式中戦車(47mm装備)と一式中戦車
機動戦無考慮とまでは言い切れないけど三式は直射専門の砲戦車って扱いが多分正解
>三式は直射専門の砲戦車って扱い
あー三式が車体機銃しかついてないのはそのせいなのか。
同じ砲塔リング径の四式にはついてるよね。変な所だけど
>>907 いや、回想では機銃は砲塔内に収納されていたと思う(キューポラに付けるあれね)
後方機銃を常備してない理由については砲塔後面が弾庫とハッチなんで付けられなかった、という言い訳だった筈
ベンチレーターくれ
910 :
名無し三等兵:2010/09/19(日) 18:35:58 ID:/S7HBveh
当時の日本じゃ3桁越えれば量産か?
量産が始まってすぐ終戦なら数輌でも試作ではなく「量産」かも知れんし
何言ってもチト用1門/チリ用1門の試製砲しか用意できなかった時点でお察し
基本的に砲が足引っ張ってるんです。
915 :
名無し三等兵:2010/09/19(日) 20:22:02 ID:hcIm589W
海軍も長10センチを普及させれなかったしな
>>915 砲だけでなく射撃管制装置が間に合わない
砲の生産には、良い素材と工作機械と工員がいる。
そして金属の削りだし加工は時間が掛かる。
ドイツのPak40の生産量23000門。すげえや・・・
一式47ミリ速射砲 生産数約2300門・・・生産数1割しかなくて威力半分以下か悲しい話だね
ドイツは民間企業のクルップ社が生産したが日本は火砲生産は官営だっけ?
>>913 四式なら量産体制の工程は出来てたけど生産効率はそんなよくないと思う
車体だけ先行されていた感じになった
四両だけ
>>919 性能半分以下ってのは3割4割も入るから間違ってはいないけれども ドアノッカーの37ミリPAK36以下という話
なるほど、四式は量産体制が整ったが終戦と
そもそも作る資源がないw
実際の威力はしょぼいだろうな。砲弾が砲弾だから被弾経始の影響もろうけるし。
一式徹甲弾が出る前ほどの悲惨な状況ではないだろうけども。
>>923 ドアノッカーよりはマシだろ
大半が側面とは言えM4の装甲抜いて撃破してるんだから
M26への更新を急いだのも、あの砲の活躍があればこそ
>>900 四式なんかは生産体制整ってたし試作とは言わない。
マウスにしても敗戦濃厚時の少数で戦局を変える為の超兵器みたいなもんだから沢山量産する必要もないわ。
マウスなんかあっても10両だなぁ
重すぎてかろうじて動ける程度だし橋も渡れず川を渡る・・・
一式47ミリ速射砲は500mで72mm(94式37ミリだと38mm)って書かれた本を
見たことがある。題名は忘れてスマソ。
>>928 でも大砲は1門しかなかったんだよね。
それも2月頭にはもう出来て試射してたやつ。
残りの7か月で1門も作れてないんだよね。
その素晴らしい量産車には何を載せるつもりだったんだろうね。
あとマウスは終戦間際も何も1941年当時の計画の超重戦車なわけだがw
言い出しっぺの総統閣下ですら、後から説得されて、「これは要らんな……」と放棄(1943年)
完成車台2つと砲塔1基だけ試験場に残ってたのを、いよいよ試験場の前面で戦闘始まるからと引っ張り出そうとしてみただけで
ちっとも終戦間際の超兵器なんかじゃない
むしろある物全部掻き出して使っただけ
南方で還納もせず残してあった八九式を引っ張り出して使ったのと同じw
四式に三式戦車砲のせよう
>>927 そりゃ地形の差だよな
砲の性能差じゃなくて。
>>932 ドイツも日本も少数精鋭が基本だから超兵器的存在の計画は用意してあるよ。
>>934 一式は37mmPAK35/36よりは貫通力あったよ。
問題はドイツ含む他国では一式より更に貫徹力のあった50mmクラスの砲も諦めていること。
PAK35/36も後から(最早射程は無視して)成型炸薬弾発射装置として使われてるけどね。
最終的にバズーカなみの近距離でしか使えない武器になってしまったのはまあ、どっちもどっち。
>>936 で、1943年に完成して2年近く試験場で放置され
ごくたまに大重量車輌のためのデータ取りだけやらされてたマウスが終戦間際の超兵器なの?
某弱小列伝のサイトも真っ青な超理論ですねw
どう見ても超兵器だよ
虎の子だな
日本の場合、砲弾自体含む冶金技術や生産精度が悪いから額面上の性能さえろくにでない品が実践配備されていたという恐ろしい事態が。
>>942 なのは火葬戦記の話の勘違いじゃないの。
あれはキャンセルされ、試作続行だけが許可されていたもの。
それが追い詰められて仕方なくある車体だけでも使おう……となったがそれさえできず敗戦。
まぁ超兵器に間違いはないがな・・
交戦説もあるが怪しい品。
で、三式の仲間なのかこれw
マウスは超超兵器。
ミッキーマウスは戦略兵器。
三式は凡庸未満の駄作兵器。
チヌは全周射界が確保できて前面50mmもの装甲があり
オープントップでもない(但し射撃時には後方ハッチの開放が必要だった)20トンクラスの
贅沢なタンクデストロイヤーだよ
APFSDS積んでればの話だけどね
現実にはそんなもの研究もされてなくて、APCBCすらなくて、APとHEの半数支給だったという…
950 :
黒人28号:2010/09/20(月) 22:45:27 ID:J8ckjYys
ひとついえる事はよく日本は大戦に参加する気になったなということ
>>906 あぁ、配備先って砲戦車部隊だったんだ
>>949 せめて戦車砲として適合するように
シャーマンの75mm見たいに後座も短く出来てれば…
まぁ、そんな時間も余裕もなかったっぽいけど
>>951 >配備先
スレの真ん中くらいまでやってた機動戦が云々の議論が吹き飛びかねない話ですた
ソースは藤田兵器研究所の「国土決戦期の九州における戦車部隊とその配備状況」だから間違いなく実践された配備先です
>後座長
あれはどうも開発時間がないって言うより開発余力が残ってなかったような
自走砲の砲身に至っては本当に新規に調達してるのか疑わしい面も……
>藤田兵器研究所
昔そのサイトで爆槍とか対空奮進爆槍とか見たときすげえ鬱になったわ・・
>>952 確かに配備先が砲戦車部隊だと色々話が吹っ飛びますしねぇ
でも砲塔付き自走砲と考えると納得出来る面も多々ある
下段
まぁ、砲の開発能力自体が飽和して限界だったんでしょうね
955 :
名無し三等兵:2010/09/21(火) 12:01:41 ID:bfUCxOBI
三式を名乗るならば、飛燕と一緒に、ニューギニアで戦うべきだった。
ニューギニアにいても宝の持ち腐れだったろうけどな
どうせならビルマで英軍戦車とやりあって欲しかった
竹槍の最終進化系すげえな。お安い値段で対空ロケットに
これにアメリカ軍事会社がジョークで誘導装置をつけたものが
後のスティンガーである。
ネタ話を真に受けて、スカイレーダーで便器とかキッチンとかを信管つけて落としたこともあるダメリカ軍だからなw
>>930 その72mmというのは試験用に特別に製造したタングステン鋼製1式徹甲弾のデーター
実際に量産された弾は弾丸鋼製なので威力は1割減。
>>949 50mmとは言っても艦船用のハイテン25mm2枚合わせだろ。
そういや90式って被弾経始どうなのw現代の戦車なのに被弾したらやばそうだな
未だに被弾経始とか言ってるオッサンは最新の知識を入れることができないんだろうか
オッサンというか中東戦争を知らんのではないか?
>>963の現代の戦車の定義は第二世代主力戦車どころか、第1世代主力戦車なんだろうな…被弾時の防御を傾斜装甲ですることが前提なようだし
オッサンどころかジジイなんじゃね?10式の存在を知ったら泡吹いて倒れそうだなw
確かに90は被弾ケイシが最悪だ。
あれでは軽く撃破されてしまう。
三式戦車にもやられるよ
10式戦車は側面装甲が被弾経始無視やな
機動戦したら危なくてかなわんぞ
被弾経始無視ではない
ある程度考慮されている
メルカバみたら卒倒するほど時代遅れっぽいなw
で、三式とは何の関係もなさげだし。
チヌの欠点
1、砲撃時、後方ハッチ開く必要あり。
2、足回りやエンジン、操作系がチハと大差ないのでやばい。
3、装甲板が怪しい上に避弾経始無視。
4、肝心の砲がアレな上に、砲弾がアレ。
5、駆動方式の砲が不慣れのために照準が困難。
砲弾は榴弾しか支給されなかったからな。
なぜ誰も
>>963がWWUでT34ショックを受けたドイツの戦車兵という可能性を指摘しない?
なぜドイツ兵が日本を心配してやらなきゃならんのだw
自前の戦車だろまず。
>>975 あのショックのせいで世界中の戦車の避弾経始を心配せずにはいられなくなった人かもしれん
哀れ、戦後ずっとそうやって過ごしてきたのだ・・・!
ヘッチハーにすればよかったのに
結局現代における“戦車”の部類(MBT)で避弾経始は必要なの?
>>978 良い装甲を全力で作り、余力があれば避弾経始を少し考慮したらいいんじゃね、程度の話でしょ。
90式やレオパルド2みたいに全力で避弾経始を無視しておきながら防御力が世界トップクラスの車両がある以上は。
いい装甲+被弾経始最良
いい装甲+避弾経始無視
前者の方がいい気がするんだけど、実際対戦車戦したら大差ないのかねぇ
良い装甲に良い被弾経始付けるのが色々難しかったのさ
そして良い装甲出来たおかげでそんな被弾経始付けなくても
その時点では十分な防御が出来た
劣化ウランだのなんだのいんちきな砲弾が出てから余計な
対策が必要になったのさ
>>980 優秀な技術者がその辺を何度も実験した結果が90式や10式の現状なんだよ
ぶっちゃけ、実験データを持ってない俺ら素人がグダグダ議論するより、現実に製造した最新の車体を見た方が説得力があると思うよ
APFSDSのような超高速弾の貫通理論では被弾経始は実質的に無視して良い要素だろ。
三式中戦車の装甲厚じゃいくら最高の品質だったとしてもM4に負ける…
>>983 被弾経始に優れたオソロシア製戦車が、一方的にボコボコにされた時点で
過去のものになったよね
どんなに高品質でも実際はニセコ鋼レベル
>>972 逆に考えるんだ
1、射撃時以外密閉された砲塔を持ち砲爆撃に抗堪できる
2、主力中戦車と統一されたシャシ、エンジンを持っている
3、広くて大きな戦闘室
4、実績のある九〇式野砲の改良型、砲弾も共通
5、新型の砲塔・砲架駆動方式
すばらしい自走砲じゃまいか
曲射出来ないことを除けば(ぉ
APFSDSの侵徹する針路を捻じ曲げ弾芯を折ってしまうという狙いで
避弾経始が完全に無意味になったわけではないが
車体や砲塔がぺしゃんこになるくらい極端に傾けないと効果がないとか
要はAPFSDSって刺さるんだよね?
昭和二十年、ルソンにて八九式中戦車で米軍機甲部隊を
迎え撃たねばならない戦車兵の胸中や如何に
ヤクトパンターならAPFSDSも弾く
昭和20年のルソン島の日本軍なら鹵獲M3軽戦車と鹵獲M3ハーフトラックが!!
ヤークトパンターの正面装甲はカタログ上は米国76mmAPCRなら1000ヤードで貫通できるはずだったが
実際は600ヤードでも弾かれた。
埋め
>>994 余程運の無い奴しか出会わないから大丈夫!
997 :
名無し三等兵:2010/09/24(金) 16:11:43 ID:p3jiVhW5
うめ
なんだかんだでチヌ好きなんだな
999 :
名無し三等兵:2010/09/24(金) 16:44:12 ID:qPMykvbn
霞ヶ浦の陸上自衛隊で三式中戦車に会ってきたよ。
でかい砲塔と75mm砲がなかなか勇ましかった。
1000 :
名無し三等兵:2010/09/24(金) 17:12:44 ID:nsZ3dx+N
これが現実。目をそむけるな!
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