1 :
名無し三等兵:
多くの参謀がインパール作戦に反対していたように思われていますが、実際には、反対されたのはアッサムへの更なる侵攻に対してだけであり、
インパールの攻略自体は誰も反対してないし、無謀などとは考えていませんでした。
最も強硬に反対した南方軍の稲田参謀副長も、反対したのはアッサムへの更なる侵攻と、険しい山岳の北から攻める31師団の鵯越が無理だと
いう点だけで、インパールの攻略自体には全然反対していません。
道路が整備された南から主力をインパールに向けるべきというのが稲田参謀副長の考えです。
意見が対立したのは3個師団のうちの31師団の侵攻ルートに関してだけなのです。
しかし実際には31師団は予定通りコヒマをほぼ占領し鵯越作戦は成功しています。英軍も日本軍主力は南から攻めてくると考えており、
北の背後を衝かれた英軍は一時パニックになっています。現実には31師団が最も活躍し、コヒマで多くの物資を捕獲し2ヶ月は物資には困りませんでした。
2 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 11:53:46 ID:sw6/c2q3
インパール作戦は遅くとも1ヶ月で攻略する予定の奇襲作戦であり、それを3ヶ月以上も継続したから後半は物資が尽きたが、
2ヶ月までは物資は持ちこたえている。したがって補給を軽視した作戦だったから失敗したのではなく、奇襲作戦が失敗した後、
なお戦闘をダラダラ継続したから物資が尽き大被害が出たというのが正しい。
作戦としては、当時の状況ではこれ以上内はないと言うほど見事な作戦計画であり、英国もそれは認めておりインパール攻略は後一歩の所でした。
批判されるべきは作戦計画ではなく、奇襲の失敗を認めて撤退を決める判断の遅れです。
ではなぜそうなったかと言えば15軍にも方面軍にも、大本営からは連日、激励の電報が届いており、何が何でも、なんとしても勝ってくれ、
日本の運命がこの一戦にかかっている!みたいな懇願するような電報です。これでは止めるとは言えません。
当時は国の存亡をかけて一億玉砕の覚悟で全軍が戦っている時期ですから、後になって「なぜそんな無茶をした?」という批判は、
あまりにも的外れな批判ではないかと思います。同時期のサイパンの戦いも、補給や撤退など初めから全く考えていません。
3 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 11:54:09 ID:sw6/c2q3
★マウントバッテン大将の報告書(英軍東南アジア総司令部司令官)
「英印軍に非常に幸運だったのは、日本軍が驚くほど弾力性を欠いていたことだ。」
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。
ディマプールで補給を済ませれば、日本軍はインパール道路をコヒマで切るのと同じような有効さで切ることが出来る。さらにもっと重大な
全アッサム補給戦の切断ができ、対支援助も北部方面への補給も不可能になる」
★第14軍司令官スリム中将『敗北から勝利へ』
日本の軍司令官のなすべき全ては、コヒマを妨害するため一支隊を残し、師団の主力を持って猛烈にディマプールを衝く事であった。
幸いにも彼(佐藤師団長)はほとんどそれをとろうとしなかった。佐藤中将は、私の遭った日本の将軍中で最も消極的であった。
4 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 11:54:28 ID:sw6/c2q3
★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。これがナポレオンの言った「機宜」
というものであろうか。佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
★スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま
一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
★アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。なぜなら、佐藤師団が
ディマプールに突入していたら、英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
5 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 13:57:45 ID:IbKJucZd
■敗因その1
33師団の柳田中将は、空襲のたびに防空壕の中でブルブル震えている
臆病者だったと参謀らは伝えている。
33師団の大名行列のような統制前進により10日間も作戦は遅延した。
奇襲作戦としてはこれが致命傷となった。
6 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 14:09:31 ID:IbKJucZd
■敗因その2
北からひよどり越えで奇襲する31師団は
最も山登りに最も敵さないデブの佐藤中将が師団長だった。
佐藤は宮崎隊に攻撃を全て丸投げし、後方で2ヶ月休憩していた。
休憩後、食うものが無くなった為、佐藤は勝手に帰った。
7 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 14:24:55 ID:IbKJucZd
肥満の佐藤中将は低地を好み、険しい山岳道には慣れておらず
進むのは困難を極めた。
宮崎隊の隊員らは、師団長の遅い牛歩前進に比べれば、まだ牛の方がマシだと苦慮した。
8 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 14:32:50 ID:???
ここまで出典無し
9 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 14:46:18 ID:???
1944.3のインパール作戦から
>>7まで全部俺の自演。
10 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 15:22:36 ID:m37zRqZB
牛が次々と脱落したというのは嘘らしいよ。
殆どが佐藤に食べられている。
佐藤は太って帰ってきてるから。
11 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 16:14:42 ID:4Vp4hujM
国賊牟田口の子孫にも天誅を
12 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 18:20:36 ID:6YWFl7BF
■敗因その3
佐藤師団が勝手に帰ったため、それを知らずに戦闘していた
宮崎隊と15師団は、側面ががら空きとなり大きな被害を出した。
13 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 18:24:53 ID:6YWFl7BF
■海軍の責任
山本五十六を中心とした海軍・連合艦隊が、ラバウルやガダルカナル島、東部ニューギニアで作戦を始めたために、
陸軍も南洋の戦線に引きずり込まれた。
太平洋でアメリカの艦隊を次から次へと壊滅させていると言う海軍の嘘の報告に陸軍も国民も騙され、今こそ勝機と、
補給が殆ど無い太平洋の地域に、ビルマ方面の陸軍も次から次へと兵力を投じさせられた。
ビルマの航空兵力に至ってはその殆どが南洋方面に移動させられ壊滅する結果となった。
それによりインパール作戦では航空支援が全く出来なかった。敵の輸送機に対する戦闘機による攻撃が出来ず、
敵が自由に空輸することを無力に傍観せざるを得なかった。
このためインド独立支援という本来の大儀ある作戦は失敗に終わった。
14 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 23:04:11 ID:qAwFa3AW
牟田口の子孫ていまも日本人の振りして日本に住んでるの?
15 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 23:33:40 ID:???
そうか牟田口を再評価したいのか。
今までと同じ結論しかでねぇよボケ
16 :
名無し三等兵:2010/08/14(土) 23:43:16 ID:d3f834aF
■開戦前に政府と大本営で取り決めた「対米英蘭蒋戦争終末に関する腹案」では
インド方面の作戦が最優先とされており、なるべく戦線を拡大せず、先ずは英軍を追い出し、
それによって米国の戦意を無くさせるようになっていた。
インパール作戦は最優先とされるべき作戦だったが、
連合艦隊がそれに背いて(拡大解釈して)余計なとこで戦闘をしたため、
インパール作戦は失敗した(時期の遅れ、戦力の消耗)
17 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 01:23:38 ID:???
イギリスでは名将として高く評価されている方であり、軍オタがどうあがこうと
世界的な評価はかわらない。
18 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 10:09:40 ID:???
どこのイギリスだw
精神病院か
19 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 12:31:28 ID:e7KzdUIQ
>>18 日本の作戦で連合軍から一定の評価があるのは
インパール作戦と硫黄島の作戦くらいしかない。
20 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 13:10:32 ID:???
牟田口って戦犯に訴追されなかったんだな
連合軍の勝利に貢献したから
ビルマ戦線は先に動いた方が負けって雰囲気だったよな
21 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 13:14:29 ID:OSxsNJxa
>>20 インパール作戦で攻勢防御に出なければ、
ビルマ戦線は1年早く崩壊して終戦が早まっただろうね。
22 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 16:05:59 ID:???
インパールやったから早く戦線が崩壊したんだよな
23 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 16:14:41 ID:???
インパール作戦が成功していれば戦況はどうなっていただろうか
24 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 17:26:13 ID:???
ディマプールで一兵残らず餓死。
25 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 17:50:14 ID:???
中将のくせに人気有りすぎだな
26 :
名無し三等兵:2010/08/15(日) 18:35:19 ID:???
27 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 00:04:24 ID:???
インパールスレでディマプール無防備論を主張してた太郎か。
懲りもせずまたこんなスレ立てて。
インド第161旅団が3/26〜29の間にディマプールに空輸、インド第23旅団が4/12ジョラートに到着。
英第2師団の先頭旅団が4/2、師団全力は4/15までにディマプール到着。
インド第33旅団は4/5〜9にジョラート進出。
インド第7師団主力は4/5空輸によって移動を開始と教わっただろうに。
4月中旬までに集結した英印軍は計6個旅団で、近くインド第268旅団も到着するし、日本の31師団は4/5〜4/7に漸くコヒマに到着したばかりだと。
28 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 00:18:39 ID:???
44年1月にマーシャル陥落、2月にトラック空襲。
ビルマ方面軍でも北部では前年から第18師団はフーコンで、中国の雲南遠征軍と戦闘開始。
4月には中国軍が攻勢に出てミートキーナの戦いが始まる。
南部でも2月に第28軍が第2次アキャブ作戦失敗で敗退。
インパール作戦は雨季が始まる前に作戦を終える予定が、準備が遅れ3月開始。
しかも大本営に依頼した補給用トラックもなし、航空支援もない状態。
本来トラックが得られずアキャブ作戦が失敗した時点で、インパール作戦も中止すべきだろうに。
29 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 01:45:26 ID:???
>>27 現実にイギリスの関係者が、ディマプールは無防備だと言ってるだろ。
しかも複数の証言。
兵員だけが空輸されても直ぐには役には立たないわけで
鉄道で武器等が届き戦闘部隊が機能するには時間がかかる。
30 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 03:47:14 ID:???
なあインパール作戦ではディマプールは目標にされてたのか?
また日本軍はディマプールの防備状況を知っていたのか?
牟田口はコヒマ占領したらインパールの英軍は補給尽きて降伏するって言ってなかったか?
英軍の補給尽きる以前に日本軍は最初から補給ないけどさ。
それとイギリスでは武器も食糧も持たずに兵士だけ輸送されてくるのか?
31 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 09:41:51 ID:???
体勢が整ってない=無防備ってことだろ
本気で来るなら体勢を整えるさね
32 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 13:25:42 ID:DPrgprBB
>>30 状況に応じて臨機応変に作戦に修正を加えるのが
有能な指揮官の成すべき任務。
牟田口にはそれができたが、佐藤師団長は無能な凡将だったというのが
英軍指揮官らの結論。
コヒマの状況からディマプールの無防備を確信し、追撃を判断できないような人物では
司令官になる資格は無いということだよ。
英国公刊戦史でもそのように結論されている。
33 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 13:26:35 ID:???
基地害先生は無防備説を前にもゴネゴネしてて、
当時の配置をさらっと説明されて一撃玉砕したのに
また同じことをホジホジしてるのか?
ここだけでなく、wikipediaといいグーグル検索といい、自演が凄いけれど、
基地害先生はいつ仕事してるの?
家族に見捨てられてるとはいえ、そこまで自由時間があるのは常人では考えられない。
34 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 14:23:23 ID:???
35 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 15:10:50 ID:FZbviqBR
お前らウインゲート旅団が空輸だけ作戦行動を続けていることを知らないのか?
36 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 15:25:27 ID:???
>>32 ではその該当箇所を公刊戦史から原文で抜粋してみてくれ。
37 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 15:55:50 ID:???
基地害先生には無理。
ネットで拾ったあれこれを切り繋いで、さらに独自のエッセンスを加え
ウィキペディアにたれてるようなユニークな結論に持っていくと思うよw
基地害先生の得意技だから。
38 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 20:00:18 ID:vI+Rtkvz
「ディマプールを攻撃すべきだった」というのは後知恵ではないのでつか?
39 :
名無し三等兵:2010/08/16(月) 20:22:34 ID:???
日本軍はディマプールの状況を知らないんだから、後知恵だというのはもちろん。
後知恵でも本当に攻撃すべきか、本当に占領できたか怪しい。
40 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 18:09:51 ID:IEIHRbCo
一部参謀らが反対した31師団の鵯越によるコヒマ攻略は
難なく成功している。
そしてコヒマ攻略後、少なくとも1ヶ月の間は食料や物資には
全然困っていない。(敵の多くの物資を捕獲したため)
要するに、反対した参謀らの予測は見事にハズレて、
鵯越で敵背後を突く奇襲部隊の作戦は成功しているし、
予想を上回る食料も確保出来ている。
奇襲部隊の31師団が、2ヶ月間食料に不自由しなかったのだから
31師団の補給に関する作戦計画には問題なかったということ。
41 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 18:16:01 ID:IEIHRbCo
そもそも批判してる連中は「奇襲」というものを
理解してるんだろうか?
相手の予期しない時に、予期しない場所へ突入する
切り込みたいのようなもん。
そんな部隊に、補給がどうだとか、そんな話自体がおかしい。
42 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 18:26:20 ID:???
コヒマ陥落してねえし・・・
43 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 18:43:31 ID:IEIHRbCo
まあ、コヒマもインパールも、正直どうでもいいわけで
一気に叩くべきはディマプールだった。
牟田口が正しかったという結論になる。
44 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 18:52:12 ID:IEIHRbCo
何もやらないという選択肢があったなら
また評価もかわろう。
しかし、やらないという選択肢はなかった。
だったら奇襲しかないじゃないか。
45 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 18:53:38 ID:???
それあったわけだが。
46 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 18:54:49 ID:???
愛国ニートは誰もまともに聞いてない説教する暇があったら働け、と。
47 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 19:58:20 ID:???
お前もな
48 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 20:03:45 ID:???
しかしまぁ、これだけアクロバチックな論法を組まないと
「再評価」できないって時点でな・・・
49 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 20:15:29 ID:???
意図を実現できる手段と手腕がなければ単なる妄想だろ。
50 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 20:15:39 ID:fPiGQR/J
>>32 目標に入ってないのを勝手に攻撃したら独断専行で命令違反となりかねないんだが。
日本陸軍には暴走する傾向が強かったとはいえ、それなら最初から牟田口が策定してればいい。
仮に部下が無能だったとしたら、そんな部下に指揮を任せた司令官の責任だね
51 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 20:18:14 ID:???
分捕ったから結果的になんとかなったってのと
補給に関する作戦計画に問題がなかったってのは
物凄く大きな違いがあるわけだが
52 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 20:48:41 ID:QdihHuAS
>>45 ねーよw
インパール作戦が発動されなければ、逆に英軍がビルマに雪崩れ込んで
ビルマ戦線は史実より1年早く崩壊していた。
つまり機先を制して奇襲を敢行した牟田口中将の軍事的センスが遺憾なく発揮されたと言える。
53 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 20:52:42 ID:???
で、その1年早くってのも英公刊戦史?
54 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:11:04 ID:1TmABFwC
ビルマ、インドで英軍を撃退することは
大東亜戦争で、まず第一にやるべき作戦だと
開戦前に決められていた。
「対米英蘭蒋戦争終末に関する腹案」
55 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:13:21 ID:???
それ、計画というのもおこがましい願望の羅列でしかない文章なんだけど
56 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:22:38 ID:1TmABFwC
>>55 アジアで独立運動の気運を高め
米英に政治的に圧力をかける作戦だぞ。
アメリカとは無意味に戦って戦線を拡大させないように
注意も促している。
かなり現実的なものだが?
57 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:29:42 ID:???
ビルマ、インドで英軍を撃退って時点で
どこが現実的なんだか
58 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:33:58 ID:1TmABFwC
>>57 海軍がこの方針を守っていれば
十分可能だった。
FS作戦など余計な地域で戦力を消耗しなければ。
59 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:36:09 ID:???
つまり、もう前提条件すら崩壊した段階の「現実的な計画」なわけね
60 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:37:10 ID:1TmABFwC
結局、東条派VS反東条派で
国内で政争をやっていたのが、そもそもの誤り。
両方がバラバラに作戦をやってたようなもん。
61 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:43:41 ID:1TmABFwC
牟田口は、やれと言われたから、やったまでだろ。
しかも補給も航空支援も何も与えられず、無能な師団長を押し付けられて。
それにしては、あと一歩で成功するとこまで行ったのだから
当時の日本軍では評価に値する。
62 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:47:08 ID:QQA6kLht
ディマプール突入に全てを掛けるしか無いって時点で牟田口駄目じゃん。
その状況を諜報なりで掴んだ上で言うならまた別だけど。
それに成功しても、ようやくこちらと同じ補給線が切れた状態に持ち込めただけ。
朝飯を腹一杯食ったばかりの奴を補給線が切れた栄養失調の兵隊で包囲戦を始めるなんてたちの悪い冗談でしょ。
インパールの本隊を十分な火力無しに潰せないのはその前の作戦から明らかだし。
63 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 21:47:44 ID:???
>しかも補給も航空支援も何も与えられず、無能な師団長を押し付けられて。
本当にそんな状態で作戦を立案して、それを実行して
結果見事に惨敗してるようじゃ、それこそ司令官として無能としか言いようがない
64 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 22:20:04 ID:???
>>63 人の評価は相対的にしか出来ないだろ?
他の司令官と比べて、他の作戦と比べて
牟田口は相対的に評価が高いという話。
65 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 22:23:15 ID:???
単に結果だけで評価するならば
戦争を容認し続けた日本国民も無能だし、
日本に併合された朝鮮人も無能だし
他国に侵略された中国人も無能だという事になる。
66 :
名無し三等兵:2010/08/17(火) 22:51:16 ID:fPiGQR/J
>>61 いや、自分からやる気マンマンで提案して、周囲の反対を押し切って実行したんですけども。
まさかキミがこの経緯を知らないわけないよね?なぜそこまで牟田口にこだわる?
67 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 00:57:06 ID:???
しかし擁護してるやつは一人で頑張るな。
ウィキペディアも2ちゃんも。
富永擁護のスレ立てに続いて牟田口擁護のスレも立て。
まあ基地外なんだけどさ。
68 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 01:04:29 ID:???
執拗に牟田口叩きをやっている奴こそ本物の基地外だよ
牟田口姓は全員殺せとかマジキチ
69 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 01:17:41 ID:???
嘘でもなんでもでっちあげて擁護してるのも基地外。
70 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 01:18:54 ID:???
そっとしておけよ。
マジとネタの区別もつかない愛国擁護基地外なんだから
71 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 01:52:48 ID:???
戦争を知らない団塊ジジイたちは
早く死んでもらいたい。
こいつら何でも右翼に見えるらしいから。
72 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 02:07:38 ID:T7eeb7ox
団塊左翼はイナゴのようなもん。
牟田口は悪党だ!
坂本龍馬は英雄だ!
とか群れて飛んでるイメージw
73 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 05:09:12 ID:???
牟田口姓を全員殺せなどネタでも出て来る発想じゃないよ
ガチの基地外だ
74 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 10:08:45 ID:???
まいにち一人で大変だな。味方もないのに自作自演でこんなにレスして。
いつ働いてるの?wwww
75 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 12:39:11 ID:???
↑
無職
76 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 13:03:29 ID:???
えっ、Dosok-3先生、やっぱり無職だったのww
77 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 15:11:05 ID:Wv6PQAMC
「軍司令官たる自分に最敬礼せよ!!!」
全軍敗走という窮地にあっても尚も将兵の士気を高める
毅然とした態度は全陸軍将官の鏡と言える。
馬上から颯爽と将兵を視察する牟田口閣下の勇姿に
大東亜建設の理想実現だ!と涙し、熱き訓示に奮い立つ将兵も多かったことだろう。
「諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。
食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。これが皇軍か。
皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。
兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。
弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。
腕もなくなったら足で蹴れ。足もやられたら口で噛みついて行け。
日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。
日本は神州である。神々が守って下さる!」
78 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 15:15:18 ID:???
予想されるDosok-3の返答
@半藤他ホニャララの陰嚢○×△!
Aイギリス軍は褒めてる
B海軍が悪い
79 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 17:56:21 ID:???
C世間が悪い
80 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 18:14:09 ID:???
>>77 敬礼を求める牟田口に対して、兵は無反応でまるで亡者の行進のような生ける屍状態。
最早戦闘能力も喪失し今後のビルマ防衛も英軍の追撃にも対処できない。
兵にシカトされ拗ねた牟田口はシュンとなって立ち去る。
牟田口の無駄に長い訓辞の前に栄養失調で参謀達も倒れるが、一人で腹一杯飯を食ってる牟田口は元気。
将兵の鏡なら指揮官先頭・率先垂範で真っ先に戦場で餓死してくれないか。
81 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 19:20:21 ID:???
わかってないな。日本軍の士気をくじくための作戦だろ。
だからイギリスからの評価が高く、日本ではボロカスなわけ。
あと、軍人さんでありがちなのが「強い○○に勝った俺(たち)すげー!!」、
と言う態度。
これも割り引いてムタさんを評価しないと
82 :
名無し三等兵:2010/08/18(水) 20:30:25 ID:???
>>79 それはDosok-3先生が就職できない理由だろwww
83 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 18:39:37 ID:???
欧米の軍人さんにありがち、じゃないだろうか>強い○○に勝った俺たちすげー
84 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 19:27:33 ID:???
単にイギリス人は皮肉が好きなたけ。
重巡足柄を飢えた狼(害獣)とか、これぞ本当の軍艦で我々の巡洋艦は客船だ(巡洋艦なのに居住性悪すぎ)みたいな。
真に受けた日本軍人は喜ぶけど。
イギリス人のアジア人に対する優越感から、素直に褒める訳ないじゃん。
85 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 08:20:40 ID:???
ああ、あれか。「この馬鹿を誉めておけば、また次も同じ失敗を繰り返すぞこいつらw」みたいな
86 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 18:27:37 ID:cijDfU+M
87 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 19:14:24 ID:???
全部が全部、概説と逆を主張する歯科医師大田嘉弘の珍説珍訳によるもの。
大田以外のソース出してみろよ。
88 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 20:06:00 ID:djbW/yoi
日独に共通しているな将校が敗色濃厚なのに
手柄を求め兵士を無駄死にさせて
更に敗戦時期を早める
89 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 20:39:18 ID:???
>>87 イギリス人が褒め称えている!
と主張するのになぜかひとつも出てこない英語ソース
90 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 21:18:16 ID:7Cszi4z+
インパール作戦は、開戦前から決まっている
日本の戦略の基本構想
「対米英蘭蒋戦争終末に関する腹案」
したがって、牟田口の意思に関係なく
国家の意思で決行された作戦。
91 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 21:23:53 ID:7Cszi4z+
他の地域の作戦の方が
インパール作戦よりも遥かに杜撰な作戦。
よって牟田口は批判するに当たらない。
92 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 21:39:25 ID:???
英国切っての名将に失礼だろう。
93 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 21:46:20 ID:???
>>90 腹案にあるのは濠州インド方面を攻略又は通商破壊で英本国と遮断し、離反させる事。
ビルマの独立を促進しインドの独立を刺激する事、の2点。
必ずしも攻略を意図してないし、何より牟田口本人が17年に攻略は無理と言ってる。
陸軍も満州と本土を防衛しつつ、重慶や濠州やインドの各方面に攻勢かける余裕なし。
更に隙あらば対ソ戦まで狙ってるし。
それにインパール作戦は英軍が反攻の為に兵力集結してるから、その反攻意図を潰す為で、腹案当時とは作戦意図が異なる。
>>91 杜撰な作戦はどれもまとめて批判されるべきではあっても、他も杜撰だから批判しなくていい理屈にはならない。
94 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 21:47:12 ID:7Cszi4z+
インパール作戦は惨敗だったが、意味の無い戦争ではなかった。
英国からもインドからもそう評価されている。
インド独立のための工作をした藤原岩市中佐がインパールへの遺骨収集実現のためインド側と交渉し、
昭和50年(1975年)に無事それを実現させ、現地の人々の予想外の協力を得て帰国した。
その模様と東宮御所に参上し、皇太子殿下(今上天皇陛下)に報告されたときに
皇太子殿下が、マウントバッテン元帥の言葉を仰せになられた。
それは次のようなお言葉である。
「藤原さんの報告を伺って、事の次第が分明いたしました。
先月、ネパール国王の戴冠式に参列した節、パーティの席で、
英国首席随員・マウントバッテン元帥が私を捉えて、いとも懇ろに
《過ぐる戦争中、私が東亜連合軍総司令官として、印緬戦域で対戦した
日本軍将兵は、その忠誠、勇敢、規律厳正さにおいて、
古今東西無類の精強でした。
あのような素晴らしい将兵は、今後いずれの国にも生まれることはないでしょう》
と激賞してくれた」
(藤原岩市「進めデリーへ」の反響に想う)
95 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 21:51:44 ID:7Cszi4z+
>>93 「先ずは英国の屈服」と書かれている。
だからインドの英軍攻略は
大東亜戦争で第一優先のはず。
96 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 21:52:45 ID:???
>>94 日本軍兵士を褒めてるのであって、牟田口の指揮を褒めてるのではないし。
その優秀な兵士を無駄死にさせた牟田口は何なんだと。
惨敗して貴重な戦力失って無意味でないって、じゃあ何の意味があるんだ。
まさか戦後のインド独立に貢献したとか言わないよな。
どうみても牟田口関係ないし。
97 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 21:53:41 ID:???
英国のインド支配を根本から揺るがし、それがついにインド独立へとつながった
聖戦を実施した名将牟田口中将を批判してるのは中共だろ?
98 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 22:34:25 ID:u0awxVhL
願望と現実の区別の付かないって点で、牟田口とその信奉者は同類。
「輸送がちゃんと届くといいなぁ」で済むなら将校はイラネ。
99 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 22:47:42 ID:7Cszi4z+
>>98 当時の日本軍では、補給のことをちゃんと考えた作戦などない。
そして、負け戦は玉砕するのが当然。
それに対して牟田口は
大本営の補給部隊とは別に
自軍の戦闘部隊の一部を割いて補給部隊を編成しているし、
時期は遅れたとはいえ、それでも玉砕を選ばず、撤退を選んだ。
他の地域の作戦に比べれば
最もマシな作戦をやっている。
牟田口「3発空砲を撃てば英軍は撤退する」
英軍が撤退しなかったと言うことは、たった3発の空砲さえ補給できなかったと言うことで、
何をどうすれば牟田口を褒められるのか?
>>99 前線部隊の撤退を選んだのは牟田口じゃないし、ああ撤退て牟田口自身の敵前逃亡の事か?
また基地外先生が壊れたレコードみたいに同じことをブツブツ言ってたのか。
芸者暮らしのムタグッティ
うちの死んだ爺ちゃんが
敵のイギリス兵より牟田口の事をボロクソに貶していました
このバカ軍司令官の名誉欲のせいで
みんなマラリアで苦しみ腹減らして死んでいったそうです
制空権なし補給なし武器弾薬もなし
無謀なインパール作戦
最後尾は戦いながら撤退したそうです…
105 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 23:44:06 ID:RgRpAELw
>>104 爺ちゃんが生きて帰ってきたのは何でなのかな?
推測すれば分かると思うが、同僚が倒れたのに生きて帰れたと言うことは、
同僚より食べ物を食べられたから爺ちゃんは生き残れた。
つまり人の食べ物を奪うことによって生き延びた卑怯者とも言える。
その罪悪感から逃れるために軍司令官の責任だと声高に主張してるんだよw
>>105 オマエ最低だな。
そこまでして牟田口の肩入れしたいのか。
本人は毒舌家気取りでウケ狙ってるつもりなのだろうが周りはドン引きで あの人とは関わらないでおこうって遠ざけられる
そういう奴いるよな
108 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 07:46:35 ID:90B1AeBR
>>106-107 冷静に考えろって。
>>104のお爺さんは仙人か何かで霞でも食って生き残ったのか?
違うだろ。
倒れた人より、より多くの食料を得られたから生き延びることができたんだよ。
他人を蹴落としてでも生き残るというハングリー精神のある人だったから
>>104はこの世に生まれることが出来たというわけ。
冷静になるべきなのは自分のほうだな。
110 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 08:35:16 ID:kLHRTjks
そういうレベルでコヒマでもディマでも抜けるっていうなら最初から適正な戦力だけ投入すれば補給の負担が減るじゃん。
結局死んだ将兵をジンギスカン作戦の牛扱いに使ってたってのと同じ事が露呈しただけ。
111 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 08:56:48 ID:KxBA0ENJ
牛なのにジンギスカン
ジンギスカン作戦w
と言う時点で日本軍に勝ち目はないな
>罪悪感から逃れるために軍司令官の責任だと声高に主張してる
↑これを言いたいがために
>人の食べ物を奪うことによって生き延びた卑怯者とも言える。
↑こういうことを言うやつ。
卑怯なやつとは、どちらだろうね。
114 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 11:21:14 ID:9E1YXVKe
戦後 牟田口が経営してたジンギスカンってレストランは
結構繁盛してたらしいな
Dosok-3先生は、wikipediaと2ちゃんで必死の擁護活動してるけど
だんだん基地外ぶりに拍車がかかっていくなww
wikipediaでも「作戦失敗は海軍が原因!」といかいって叩かれてる。
28軍はアキャブ作戦失敗、33軍は雲南・ミートキーナで苦戦中、そんな状態で15軍は補給もなく、山越えの為少ない荷物で攻勢に出る。
作戦目的は集結中の英軍の出鼻をくじく事なのに、火力も食糧もなしに何をしに行ったんだろうね。
ウィンゲート旅団みたいな破壊活動・後方獲乱か?
少なくとも本格的な攻略維持が可能な戦力でもなく、少数で機動力に優れて神出鬼没な訳でもない。
奇襲効果を失い冷静に反撃されたら、包囲殲滅されるだけ。
インパール作戦やるなら少数の決死隊で破壊活動やるだけにして、英軍の集結・攻勢を遅らせるだけにしとけば?
117 :
名無し三等兵:2010/08/22(日) 16:20:57 ID:9E1YXVKe
当時のビルマ戦線の状況から推測すると、制空権が英軍にあるのに攻勢に出ること自体が無茶
英軍を待ち構え、補給路が延びきったところで叩くぐらいの作戦で良い
だからムッチーはイギリスの将校なんだよ
そうでもなければ、こいつのやったことの説明がつかん
酷使様にとってはコイツがヒーローじゃないと、
日本軍が全肯定できなくて都合が悪いんだよ」
持ち上げるならもっと適した人物が居るだろうに。
しかも牟田口を擁護しても日本軍は悪い意味で人材豊富だからなぁ。
辻さんがお待ちかねだ
>>122 「俺のじいちゃんは特攻隊だけど結局機の不調で特攻できずに生き残った」
って言ってあとはその祖父がいかに特攻を忌み嫌って戦争を馬鹿げたものだと考えて、
二度とああいうことが起こらないように平和な世を望んでいるって書いてみろよ。
たぶん105よりもっとひどいレスがいっぱいつくぞ。
>>123 お前の頭脳は腐りきっていることは理解した。
あ、あと体も精神も、人間関係もね。
>>123 しね、氏ねじゃなくて死ね!原子レベルで完全消滅しろ!
>>123は生まれてきたことが間違い。
ナゼあなたはヒトに迷惑をかけるためだけに生まれたの ?
ナゼあなたは他人に寄生するためだけに生まれたの ?
周りのみんなの迷惑そうな視線に気づかないの ?
周りのみんなの不快感に気遣う気持ちは無いの ?
アナタにできる唯一の社会貢献はこの世から消え去ること、さあさっさと消えてね。
>>128 あまりに事実を指摘されて何も言えなくなったの ?
インパール作戦というよりビルマ防衛に関して、大まかに言って北に33軍、南に28軍、中央(西)に15軍という感じだが、15軍
が更に西進すれば各々孤立してどの方面が突破されても他方面に展開している各軍は対応出来ないだろう。
西進してインド東部の英軍に対する攻勢防御とするのがインパール作戦だが、同地の英野戦軍を撃滅するのは不可能
だし、仮にインパールを占領できても同地で釘付けになるだろうから、各軍は友軍からより遠い所で守る事になり、実現の
可能性を抜きにしても下策。
131 :
名無し三等兵:2010/08/25(水) 21:01:15 ID:/69vvWOo
いつのまにかギャル曽根、TVでみなくなったなあ
ジンギスカン食べ放題で英兵と勝負してくれたらよかったのに
132 :
名無し三等兵:2010/09/01(水) 23:17:55 ID:zo7E5r5m
昭和の義経(チンギスハーン)、牟田口中将を
再評価しませう!
南雲スレは割りといい雰囲気なのに、嫌われ者見直しすれとしては真逆だな。
そりゃ愛国馬鹿が立てたスレだもの
ブサヨってこうやって身内で自演で盛り上げるんだね
悲しいね、底辺の娯楽は
ソースも出さずに脳内英国では褒められてる! とかいう意見しかないもんな。カスだわ。
えー、宮崎さんの引き立て役として無視できない存在じゃない?
ブサヨに比べれば、まだヒトラーの方が好感がもてる
なんぼなんでもヒトラーに好感は持たんわ。
>>129 自分の意見を主張・実行しないで、人の言いなりになって
ひどい目にあったら、延々うらみ続け「ばか、しね」とし
か言えない日本人の精神が脈々と受け継がれている、と言
いたかったのだと思う。
基地外作戦しか実行できない基地外将軍の擁護者の理論回路はやはり基地外だな。
Dosok-3先生(笑)
いや基地外先生は、「東條ヒデキ」とか「富永恭次」では違う名前だけどな。
ブロック防止の対策で可変iPも二つのプロバイダ使い分けてるし、
保護がかかると使い出す名前もページごとに違うという
すさまじく徹底した粘着気質。
ただノートで臭い演説をかます癖があるので誰が見ても一人の仕業ってばれちゃう。
牟田口君はそんなにインパール作戦に自信があるなら、指揮官先頭率先垂範で先頭に立って作戦を指揮してほしかった。
後で部下が命令に従わなかったと文句言うくらいならな。
そんな事をしたら、か弱い芸者衆を前線に近づけることになるぞ。
紳士である牟田口閣下にそのような真似が出来るものか。
実際に前線に付いて行った芸者・女郎が居たから余計に悲惨。
0
つまり皇軍は最前線でもお盛ん。
おいおい牟田口閣下は南北戦争におけるフッカー将軍の故事にちなんだだけだぞ あと負けっぷりとかも
これだから無教養な者は困るのう
>>149 牟田口はチャンセラーズビルでのファイティング・ジョーよりひどいぞ。
ブラグストン・ブラッグ並だ。
kichigaiセンセは
東條英機、富永恭次、竹槍事件、牟田口廉也、インパール作戦と進軍したがw
連戦連敗することによって先人たちをリスペクトしてるわけですね!
まともな作戦やまともな人を褒めればいいのに、なんでまともじゃないものを擁護しようとするんだ?
切り捨てろそんな部分は。
東條のときも
「東條にも人権があるから擁護されなければならない」とか
やってたような。
懲罰召集されたり、巻き添え召集で死んだ多くの兵士には
人権はないらしい。
>>153 我が愛する日本は完璧な存在であり、一点の曇りも存在しないのである
切り捨てる部分など存在してはならない。
まともじゃないヒトを擁護するために、まともなヒトを誹謗する論法を乱用してるからなあ。
これでは酷使サマからさえボコボコにされて当然でしょ。
まあ、この先どうなるかミエミエだなあ。
どっちにしてもチェックユーザー経由でアク禁だね。
その後は自動的に削除される対象になって終わり。
で、基地外先生ことDosoku-3の本垢はなんだろうな。
初心者ではないだろうし。
>>155 じゃあ牟田口だけでなく3人の師団長も褒めてよ。
特に佐藤幸徳を。
0
161 :
名無し三等兵:2010/09/13(月) 12:53:56 ID:JXDM8P90
Dosoku-3先生さようならw気違いは軍事板じゃなくて近代史板に引っ込んでいろよw
インパール作戦はイメージでは銃剣突撃のみで戦ったというイメージがあるが、
山砲、対戦車砲、歩兵砲も解体されて運び込まれているし、擲弾筒や軽機関銃も持ち込まれている。
コヒマで英軍から捕獲した武器もあっただろうしな。
持ち込まれてても戦場までたどり着かず弾がなかったら結局攻撃手段は銃剣突撃じゃねーか
うんうん、「日露戦争当時の」装備である三一式山砲とかがね
そんな骨董品より、他に運ぶべき物があるだろ。糧秣とか、糧秣とか、糧秣とか
一日に2発までしか撃てない大砲なら同じ重さの飯のほうが戦線を維持できるw
166 :
名無し三等兵:2010/09/19(日) 15:33:17 ID:p844khkp
>>162 トラックまで分解して輸送してたぞ。
決して無謀な作戦だったわけじゃない。
一番の敗因は、前線指揮官である各師団長の戦意不足。
>>164 砲があれば敵の機関銃陣地を敵の機関銃の射程外から攻撃することも可能だ。
そして敵の陣地を落とせば敵の食料や武器弾薬も捕獲できる。
>>166 行きのルートで餓死が続出したのではなく、退却のルートで餓死が続出して
白骨街道になったのだから、それは牟田口の責任なのかという問題も浮上する。
牟田口が退却を命じたのではなく、前線部隊が命令無視して退却を始めたのだからね。
しかしそれが英軍に反撃追撃をする猶予を与え、英軍の追撃を振り切るために少しでも重さ
を減らそうと食料を捨てて退却した結果として白骨街道になった。
169 :
名無し三等兵:2010/09/19(日) 15:58:45 ID:VRkrYIXT
>>168 それは知らなかった...なら牟田口氏の名誉回復もありえるのか
「36計逃げるにしかず」と言うが退却戦は容易な作戦ではなく、失敗すれば
敵の追撃で退却しないほうが良かったという被害を受ける。
解りやすく言えば目の前のライオンから走って逃げるようなものだからだ。
よほど足が速いか、タイミングを見計らうか、ライオンをひるませてからじゃない
と追いついたライオンに背中から噛み付かれる。
もっと露骨に言えば追撃してきた敵を撃退する戦力が無いと逃げれない。
>>169 ありえるかも知れない。
少なくとも牟田口は食料のことは考えており、だからジンギスカン作戦と称して
3万頭の家畜と共に出発させたのだし、奇襲が成功して敵の拠点を制圧すれば、
そこで食料が手に入るという計算をしていた。
しかし最前線で命令を無視して退却を始めた士官は食料も銃も投げ捨てて退却
するような行動をしたのだから、それでは餓死地獄になって当然。
なんか1からの流れとこの10レスくらいの流れが一緒で、気になる。
1に反対の人は論破してると言ってるけど、この話門外漢だから良く分からん(南雲再評価
スレと似てそうだから来た)。
嘘をついてなければ、1からの話は筋「は」通ってる。
実際どうなん?
根拠となる史料が無い上に日本軍の状態を無視している点から推して知るべし。
>>172 その人はウィキペディアで「インパール作戦失敗は海軍が原因」という珍説を
打ちたてようとして暴れていた人。
他にも東條名将論、富永名将論なんかを無理やりぶち上げてきたため
現在IPブロックになりかけており、ここで愛国活動中www
>>168 退却しなきゃ墓の位置がちょっと日本から離れるだけ。
何しろ敵の後ろには無傷な輸送ルートが存在してる。
敵の守備隊は幾らでも差し入れでも応援でも受け取り放題なんだし、空爆もできる。
で、コヒマには捨てるほどの食料があったの?
そもそも食料も弾もなくなったから撤退を決めたのにどうやって捨てるんだ。
エア食料?w
Dosok-3は一度はアク禁から救ったmiya管理者に泣きついたらいいのにw
Miwa.ss=辛淑玉ってほんとなの?
179 :
名無し三等兵:2010/09/20(月) 00:02:08 ID:/wpOjQjc
あのよコヒマから先がガラガラだという情報を
誰がどうやって掴んでコヒマの部隊に連絡したんだよ
終戦後に英国軍が書いた駄文が根拠だけど
斥候部隊すら出せないほど疲弊していたんだよ
牟田口が日本語訳を持ち歩いて自己弁護していたというだけで
確認した日本人は皆無なんだよな
仮にそういう事を英軍がのたまったとしてもなぁ。
何ていうかヒコウ突かれたモヒカンが「ぶっ殺してやるぜ〜」と言ってるようなものですが。
(死んでるのお前だってばw)
コヒマの日本軍と同じ土俵に立つ=英軍の危機だからw
ブリテンは敵を褒める国だから。
「敵が弱いのに俺たちは苦戦した」なんて言わないだろ。
「あんなに強い敵に勝った俺たちは偉い」と自慢してるんだよ。
>>178 Dosok-3先生の妄想もそこまで酷くなったかw
投稿ブロック申請されちゃいましたね。
おめでとうw
185 :
名無し三等兵:2010/09/20(月) 07:37:29 ID:i0lNB55v
>>178 ああ,ここで批判している人間もミートパペットやらと思っているわけねww
頭悪すぎwwここからも出ていったほうがいいよww
牟田口は口先と学歴だけの軍人ではなく、シンガポール攻略戦では師団長
として参加し最前線で牟田口も突撃している。
ここから言えばもしインパール作戦で牟田口が後方で待機するのではなく、
牟田口自身が師団長として部隊を率いて出発していたらインパール作戦を
成功させて歴史を変えていた可能性がある。
戦後のインドシナ戦争やベトナム戦争において北ベトナム軍はバンザイ突撃
を多用してフランス軍やアメリカ軍を撤退に追い込むのだし、少なくとも
ベトナム戦争が終結する70年代までは牟田口の精神論は軍事戦争に不可欠
な要素であったと見ることもできる。
2000年代のアルカイダもバンザイ突撃を多用してアメリカ軍を苦しめて
イラクから撤退に追い込んだのだから、現代でも牟田口の「腕も足も無いなら
歯で噛みつけ」という精神は形を変えて軍事の世界に生きているという面もある。
>>186 ホント牟田口はメイミョーなんかに引っ込んでないで、最前線近くのせめてフミネかウクルル辺りまでには来てほしかったよ。
そうすりゃ自分の作戦の杜撰さと補給の困難を痛感して、作戦中止・撤退命令も速やかに出せたろうに。
陸戦史普及会はインパールを岐阜に例え、31師団は軽井沢から浅間山を越えて金沢へ、15師団は甲府から33師団は小田原から日本アルプス越えて岐阜を目指すのに相当すると。
後方の兵站拠点は宇都宮に位置し、軍司令部のメイミョーは仙台にあたる。
どんだけ後方にいるんだよ。精神論かざすなら最前線でその手本示せや。
頼みの牛は半数がチンドウィン河で溺死するわ、その後もアラカン山系で衰弱死して戦場にも着けず全く役に立ってない。
戦闘以前の時期に作戦が破綻してる。
>>187 >ベトナム軍はバンザイ突撃を多用
撃ったら逃げるゲリラ戦と突撃して死んで終わりの万歳突撃って逆の攻撃方法じゃん
インドシナ戦争のベトナム軍の突撃は、
ちゃんと重砲を用いて砲兵の手厚い援護と、切れ目ない補給があった上での突撃だからな。
破れかぶれのバンザイ突撃とは違うわな
>>188 前線や方面軍から15軍司令部の言ってる事とやってる事が違うと非難され始めると、ようやく思い腰を上げるが当の司令
部が鈍牛の如くチンタラと前進、しかもと言うかやっぱりと言うか芸者付きの道中。
牟田口がインパール作戦時に23歳だったら切り込み隊長としてインドまで
攻め込み、さらにジンギスカン作戦を継続してヨーロッパまで攻め込んでる。
牟田口を擁護したいならもう少し現実的で説得力のある主張したらどうだ?
まあどこを取っても擁護しようがないし、自分でもそれがわかってるからできないんだろうけど。
何か言えば言うほど、牟田口はどうしようもないという印象が増すだけで逆効果だと思うんだがな。
日本人が戦争すると、必ず捨鉢で悲壮感が漂ってくる
日清日露、はい論破
日露戦争ですら203高地の話になるくらいだし正しいじゃん。
203高地は捨て鉢じゃないだろう
第一次大戦
君 ちょっと行ってくれないか
すてごまになってくれないか
いざこざにまきこまれて
死んでくれないか
死んでくれないか
死んでくれないか
死んでくれないか
山越え作戦の困難は既にモレスビーで経験してるのに、なんでインパールを実行するかね。
むしろ作戦を承認した大本営の感覚を疑う。
つーか旧軍が過去から学ぶ軍隊だったら、機関銃陣地に銃剣突撃させたりしないだろ。
旧軍の思考は信長に惨敗した武田勝頼レベル。
日本軍でも普通に戦訓を得て各種改善しとるがな。
兵器の更新にしろ敵の上陸に水際撃滅から陣地戦に変えたり。
銃剣突撃は食糧弾薬尽きて他に攻撃手段がない場合の最後の手。
中国戦線で戦った兵士の手記では、普通に補給がある状態でも
塹壕や拠点に飛び込んで銃剣で敵兵を刺殺している
大戦末期でもね。米英軍相手に同じ調子でやっちゃったんだろう
204 :
名無し三等兵:2010/09/23(木) 20:48:27 ID:tVk7B8Qh
つーか、インパール作戦が成功するための最低限必要だったものって何なのか?
俺は前線指揮官である師団長らの必勝の信念だと思う。
空に向けて一発撃てば逃げ出す英軍じゃね?
204を受けて牟田口の言葉を全て実現する夢のような部下、
と書こうとして実際に必要なのは
牟田口の言葉通りの英軍であることに気づきましたw
>>206 食材になる寸前までへこたれない牛・山羊・羊・水牛も必要だ
ビルマ=インパール直通ハイウェイがあってそこに英軍がひとりもいなければ成功していた。
英軍は実際にビルマ侵攻の時に事前に舗装道路建設をやった。
ビルマインパール間は熱帯病がはびこる危険地帯だったから。
>>201 おいおい、そりゃ勝頼に失礼だろ。勝頼としては、「長引くほど国力差は開く一方だから、どんな犠牲を払ってでも信長・家康の首を狙う」以外に方法がなく、そして、それさえできたなら戦争は終わるんだからな
>>204 戦争は数だよ。勿論、この場合の数というのは、「充分な補給により軍隊としての戦力を維持している数」、な(馬鹿でない限り……もとい、Dosok-3でない限り必ず分かることだが、兵士の数と戦力はイコールではない。竹槍担いだ国民兵をB29やT34に突撃させても無意味だ)
だから、数を揃えればいい。そのための最低条件は、牟田口と河辺と寺内と取り巻きども(久野村とか)を首にして、まともな人間と交代させることだ
……まあ、まともな人間ならインパール戦はやらねえだろ、って話ではあるんだが
それでもやるなら、山岳地帯を広めに切り開いてそこに常駐師団一つ置く所からじゃないかなぁ。
そこがスタートラインなら補給も多少は違ってくるかと(まあ山の向こうの英軍も警戒して更に増員するから同じって話も)
その為インパール作戦やらないにせよ防御において、最初からそこでやるつもりの高地慣れした部隊を持っておくのはそれなりに意味があるんじゃないかと。
まあ要するに牟田口は口より手と足を動かせよ、どうせ頭は馬鹿やろうなんだからっと。
>>204 なんで牟田口は擁護するのに3師団長は批判するんだろ。
>>213 そりゃ、他の人間が悪かったという設定にする以外に、牟田口を擁護する方法が思い付かないからだろう
無茶なノルマを課して、「目標達成できないのは部下が悪い」ってよくある話。
>>212 > まあ要するに牟田口は口より手と足を動かせよ、どうせ頭は馬鹿やろうなんだからっと。
閣下は毎朝お祈りをしてたじゃないか。
朝っぱらから大声で呪文みたいな物を唱えてるバカがいるので、
幕僚が「貴様何をやっとるか!」と怒鳴り込もうとしたら、
司令官が社に向かって祈ってたので、
「こりゃ勝てるわけがない」と呆れたとか言うエピソードが残ってるが。
Dosok-3着々追い詰められてるな。ついに編集が停止した。
ブロックも近いか
牟田口にはインパール作戦では是非最前線で先頭に立ってほしかったね。
果たして最前線で武器弾薬食糧なくても、兵の手本として敵兵に噛みつくのか。
戦意旺盛を見せつけて踏みとどまりディマプール攻略まで指揮するのか。
実際にどんな行動とるのか見物だわ。
芸者さんがかわいそうだからやめろ。
そういやビルマの菊兵団だったか、最前線で戦って戦闘が終わると血まみれで慰安所に来て、女を抱いたらまた最前線に出る話があったな。
人によるけどそんな状態でも性欲は沸くんだな。
逆に若い初年兵は忙しくすぎて性欲どころでなく、若年士官は乗馬中に出ちゃったみたいな話も。
山内師団長の後任は、戦況報告を聞こうともせずに(つまり、現有戦力を確認もせずに)攻撃を命じる馬鹿
柳田師団長の後任は、自分が命じた無意味な虐殺により当事者が戦後の戦犯裁判で訴追されると、自ら証人になってまで、彼らに全責任をなすりつけた屑(ちなみに、こいつでさえ、牟田口のことはボロクソに言ってる)
……必勝の信念だけがあっても能力がない指揮官では勝てないんだよ。分かったかい、Dosok-3先生?
>>219 そりゃチミ、わしが直接指揮したら大変だよ。
デカン高原をアッという間に打通して、壊乱する英印軍を
ニルギリあたりで殲滅してインド洋に到達じゃ!
これぐらいの事は言ってくれそう。
つまり、
皇軍には自分の管理下の部隊でさえそれだけのポテンシャルがあるのに、インパールみたいな場末で磨り潰したと自爆するわけですね。
>>223 口先だけなら子供でも言えるのでぜひ実現してほしいですな。
最近Dosok-3奴こっちにもWikiにも出現して無いな。
ブロック依頼かけられて包囲されてるから?
七誌でも編集してないみたいだし。
弁明すればとりあえず一月とかの期限付き規制になるかもしれんのにね。
右派系のアカウント持ち(ちょっと調べればわかる)多数に救援をお願いするとか。
やり方はいくらでもあるのにこのまま完黙で永久追放か。
>>228 見て来た
……何というか……長々と書いてあるのに、事実と合致するところがインパール作戦に従軍した自由インド軍の人数だけ(尤も、それも確実と言い切れるわけではないが)って……何の知識も持たず、学ぼうともせず、妄想を垂れ流して英霊を冒涜するとは……
……私は右寄りな人間なので、正直言って殺意しか湧かないな、こういう輩には……
「潰走する敵を追撃するのは非道な行い」とか初めて見た。
南京派遣軍は非道な悪人の集まりだから南京大虐殺を起こしたのも当然だね。
妄想だけであそこまで突っ走れるのはある意味才能だが、
現実社会に帰ってこれない気がする。
ねずキティさん。
>>230 日本人はしないらしいのでヤマトタケルの時代から日本に日本人がいないことがわかった
そんなことをネズ基地のところにコメントすると
在日認定濫発確実www
ブログは自分の世界なんだからやりたい放題するのは自由だけど、某氏は
みんなが使い、大勢が出入りするトコで暴走するから困る。
えぇ、そんなことしてるのか?
>>227 あそこで土足を包囲してる連中には右寄りの執筆者も居る。
土足の補給線はそういう意味でも切れてるだろ。
自分の間違いを認めず、人のせいにするのでは、どこぞの馬鹿な国と同じだからな(無論、牟田口とも同じだ)。日本人としての矜持がある「本物」なら、そういうのを許すわけがない
バカウヨはバカウヨで、Dosok-3が生きようと死のうと知ったことじゃないだろう。現実を無視した戯言を2ちゃんやブログに書き散らかすことしか頭にない連中だからな。他人の末路に興味はないさ
類は友を呼ぶ。
でもあそこの投稿ブロック論議には致命的な瑕疵があるし。
Dosok-3先生のノートに論議中であることの通告が無い。
過去にもこれでブロック却下になったこともある。
Dosok-3先生の逆転大勝利ありかもよ。
ないない
Dosok-3先生、Wikipedia永久ブロック追放決定。
以後は元通り日本近代史板で
電波飛ばして余生を全うしてくださいね。
242 :
名無し三等兵:2010/10/06(水) 12:29:18 ID:fFYLqymc
久々にwikipedia見てきたけど擁護論が盛んだな。
いったいなにごとだ?
ご丁寧に出典まであるうえに否定論には要出典がついてるぞ。
連隊長ぐらいまでなら使えたんじゃないかな?
実は有能なひとだよな
ジンギスカン作戦は牛ではなく、象とロバを主力にすべきだったな。
輸送手段だけでなく、後で食うつもりだったのもあるが、水牛は食えたもんじゃない。
象ならたくさん荷物持てるしチンドウィン河も越えられる。
ウィキペディアの牟田口擁護論から言えば、従来の定説は覆され牟田口の
ジンギスカン作戦は成功して最前線に牛が届いていたことになる。
また最前線の日本軍は敵や占領地から豊富に食料を得ていたことになる。
そしたら誰も餓死しないわな。
戦中より戦後の方が擁護者がいるってのも不思議だよな、牟田口にしろヒデキ閣下にしろ。
当時から副官に「儀礼上止めますけど、ほんとに切腹したいならどうぞご自由に」
とか言われちゃってたムッチーやら、当時から「大将の器にあらず」とか言われ、
石原完爾からもバカにされてたヒデキ閣下を何故に今になって擁護しようとするのか不思議。
>>248 当時の日本政府と日本軍は聖人君子の集まりで善行しかしなかった素晴らしい戦前戦中!
というアメリカも否定する過激な排外主義者が出てきたからじゃないの。
今までは、親米が主流でアメリカと戦った戦中や戦前の評価は保守の間でもいまいちだったけど。
>>248 牟田口と違って東條はまだいいトコもあるからいい。
もちろん全肯定ではなく部分的だが。
軍の参謀や軍務局長や憲兵司令官としてなら、優秀な働きをしてくれるだろう。
単に大臣や首相の器でないだけで、使い所がない訳でも無能な訳でもない。
むしろ満州事変で軍を私兵化し、本来なら当然軍法会議で即予備役のはずの石原のが過大評価されすぎ。
陸軍暴走のキッカケになった癖に。
長官スレの者ですが、南雲長官は名前を出す価値もないのかと思うとちょっとムッとします。
ゴミ捨て場の清掃員として無類の働きをしてくれそうな東條
官僚としては非常に優秀で、切れ者で、周囲の人間からは嫌われた。
石田三成みたいな人だと常々思ってる。<東條英機
牟田口中将は型破りの破天荒な天才、織田信長というところだな。
織田信長カワイソスw
>>254 誰かが謀反を起こして牟田口を暗殺すべきだったて事ですね。
織田信長は暗愚じゃないよう
無駄口に桶狭間に相当する武勲ってあったっけ?
織田信長なら空挺との連携でコヒマを秒殺、英軍の偉いさんのいってた「重大な危機」を現実の物にしてたはずだ。
259 :
名無し三等兵:2010/10/07(木) 21:41:41 ID:5LuOu10O
昭和の義経(チンギスハーン)、牟田口中将を
再評価しませう!
260 :
名無し三等兵:2010/10/07(木) 21:54:53 ID:5LuOu10O
義経は大陸に渡ってジンギスカンになって
その霊が牟田口に転生したのですって・・・どんな罰ゲームだよ!
Wikiスレによれば否定論はノートで準備中だそうだ。
263 :
名無し三等兵:2010/10/08(金) 10:30:40 ID:zvVcEiNt
義経が指揮してれば道まであるのに車両が通れぬ道理は無いトドイツ軍張りの電撃戦でインパール直撃、鎧袖一触で守備隊を蹴散らしたものを(笑)
ムッチーは義経と違って陣頭指揮はしませんから。
むしろ陣頭指揮だけしてればよかったんじゃね?
小隊長としては優秀とかどっかで見たが
陣頭指揮を取って真っ先に死ねば士気もあがって作戦成功してたのにな
>>264 ムッチーはマレー攻略作戦では日本刀を持って突撃隊長として自分も
突撃してるぞ。
実はインパール作戦は航空支援のもとに行われたという可能性も考え
られるのではないか?
陸軍も航空機を持っていたはずだからね。
269 :
名無し三等兵:2010/10/09(土) 16:34:47 ID:hp9hCKtt
実際、航空戦力無しにここまで良く英軍を苦しめたものだと思うよ。
あと僅かの運さえあれば、勝利の女神は牟田口閣下に微笑んだとも考えられる。
航空機もってる飛行師団に「ぶっちゃけ無理」といわれて
牟田口、逆切れしてるし。
>>269 こういう時は牟田口の功績で、失敗したのは師団長の責任なんですね。
何というダブスタぶり。
牟田口が戦後経営していたジンギスカンってゆう名前のレストランは繁殖してたようだな
商才はあったみたいだ
274 :
名無し三等兵:2010/10/09(土) 17:43:21 ID:WvSfQR75
繁殖したらいかんだろ
大胆な仮説としてインパール作戦が失敗したのはジンギスカン作戦で肉
ばかり食べていたからだということは考えられないか?
肉はカロリー、たんぱく質、脂肪分はあっても、肉だけを食べていたら
栄養は偏る。
伝統的なモンゴルの遊牧民は肉だけじゃなく、乳製品やお茶も飲むが、
これは肉だけじゃ補給できない栄養を補充するためだろう。
伝統的なエスキモーもアザラシの生肉を食うだけではなく、アザラシの腸内
にあるウンコも食べていたそうだが、これも生肉だけじゃ補えないビタミンを
補うための行為だろう。
ジンギスカン作戦で肉だけ食べていたので最前線の隊長は精神に支障をきたし
命令に背いて撤退を開始したということは無いだろうか?
では牟田口が精神に異常をきたし、ジンギスカン作戦なんぞ思いついた原因は何だ?
芸者か部下が毒でも盛ったのか?
まさかマトモな状態で思いついた作戦でもあるまい。
英軍の空挺作戦を見てビルマの密林でも軍事行動が可能だと思ったからだよ。
英軍は空中補給と通信がしっかりしていたんだがな。
278 :
名無し三等兵:2010/10/09(土) 19:15:29 ID:hp9hCKtt
>>275 それは有り得るな。
糖分が不足すると脳の活動が低下して正常な思考能力を失ってしまう。
皇軍の指揮官たる師団長が命令に背いて退却した原因かも知れぬ。
>>269 戦略を真面目に考えないと、無理だろ。
せめて、牛じゃなくて馬を沢山(可能か不可能かシラネ)(馬の肉だって食用になる)用意して欲しかった。
芸者はイラネ。祭壇もイラネ。その分、食糧を増やして。
馬は1万頭ほど準備したが全滅。
1000頭ほど用意した象は比較的多く残った。
牛は3万頭だったか。
281 :
名無し三等兵:2010/10/09(土) 21:22:39 ID:KHq3dHwY
食料は2ヶ月、持ちこたえている。
1ヶ月の作戦計画で2ヶ月持ったのだから
補給計画に大きな失敗は無かったことになる。
他の地域の作戦と比べてみろ。
282 :
名無し三等兵:2010/10/09(土) 21:25:07 ID:KHq3dHwY
2ヶ月目以降の補給の失敗は
ビルマ方面軍にある。
牟田口の責任ではない。
283 :
名無し三等兵:2010/10/09(土) 21:27:27 ID:KHq3dHwY
284 :
名無し三等兵:2010/10/09(土) 21:51:15 ID:KHq3dHwY
牟田口を攻撃してるのは
在日、似非保守、団塊のボケ左翼
こういったアホの連中。
そのうち相手にされなくなるw
どこまでネタでどこまで本気かよく分からなくなってきた
帰還兵は何時から在日で似非保守で団塊のボケ左翼になったん?
287 :
名無し三等兵:2010/10/09(土) 22:10:16 ID:KHq3dHwY
>>286 どうでもいいが、いちいち多数派を装うなよw
で、帰還兵は何時から在日で似非保守で団塊のボケ左翼になったん?
289 :
名無し三等兵:2010/10/09(土) 22:17:00 ID:KHq3dHwY
>>288 帰還兵で、だれも公然と牟田口批判なんかしてないぞ。
えっ
291 :
名無し三等兵:2010/10/09(土) 22:27:48 ID:hp9hCKtt
帰還兵の牟田口閣下批判は寡聞にして聞かんな。
左翼が日本を貶める材料として旧軍は無謀な作戦を強行しただの、
だから軍国主義は駄目だのと喚いてるだけだな。
作戦の着想、補給などの準備も万端だったわけだし。
前線指揮官の消極性が作戦を失敗させたのだというのが新定説だな。
またキチガイ節炸裂
>>280 象料理のレシピって、日本に有るのかな?象の肉を焼いて醤油をかけておけばおいしいだろうか?
象は輸送のために使用するからその仮定は論外。
全部人力で運んだ場合の末路は更に悲惨なんだが。
腹切るなら勝手に切って下さいと言ってのけた牟田口の副官も左翼だったのかw
皆死んじゃったから帰還できなかったんだよ
司馬良太郎が小説で描いた乃木将軍のイメージも今日では致命的な嘘が
多いと明らかになっているのだし、インパール作戦もはたしてGHQ占領下で
喧伝されたイメージが真実かどうか検証する必要はあるだろう。
従来はインパール作戦で川、山、密林を越えて牛を輸送することは不可能で、
最前線には牛が一匹も届かなかったと言われてきたが、そうではないという
資料や証言も出てきている。
輸送中に損失も発生したが、牟田口は損失を見越して大量の家畜輸送を命じた
ので最前線に家畜が届いていたという新説だ。
そして最前線に牛が届いていたということは輸送網が機能していたということ
になるから、十分ではなかったにせよ最前線に弾薬も届けられていたことになる。
またコヒマの街の英軍を撃破してコヒマを制圧していたということはコヒマの英軍
が持っていた武器弾薬などの物資を手に入れていたことになる。
従来の牟田口無能説では日本軍はコヒマも制圧できなかったという話しに
なっていた。
コヒマを守る英軍の蜂の巣陣地に阻まれ、物資の欠乏と栄養失調でコヒマ攻略
を断念して引き返したという話しになっていた。
しかしコヒマを攻略したことが明らかになると、今度はこの手の牟田口無能説は
コヒマは陥落できても蜂の巣陣地で防御されたインパールは落とせなかったと述べ始めた。
だがこの説には大きな矛盾が発生する。
日本軍はコヒマの蜂の巣陣地は物資欠乏状態の栄養失調状態でも短期間で攻略したが、なにゆえ
かインパールの蜂の巣陣地は無理だったという矛盾ある話になる。
大胆な仮説として以下のことも考えられる。
佐藤中将は当時においては精神異常と判断されたが、その他の説として牟田口
と馬が合わず反感を抱いていたから、命令に背いたという説もある。
また戦時ではよくあることとして佐藤中将は英軍と通じたスパイだったか、
英軍と取引をして自分の安全だけは確保して逃亡したということもありえるだろう。
あるいは優勢に戦いを進めている中でどうして撤退するのか?インパール作戦には
日本の命運がかかっていると反対する部下を佐藤中将は背後から撃って逃亡したと
いうことも考えられるだろう。
本土決戦スレに帰れ
こんなに一人でレスしまくって、Dosok-3先生はいつ仕事してるんだろうか。
>>301 本土決戦スレは 本土決戦になれば弾除けの民国軍や蜂起した朝鮮労務者 半島からの朝鮮義勇軍に
日本人が殺されまくって日本は民国 朝鮮に占拠されるって判明したから放棄したようですw
従来の牟田口無能説では日本軍は制空権が無い状態でインパール作戦を敢行し、
英軍機から機銃掃射や爆撃を受けながらコヒマまで徒歩で進んだことになる。
しかしそりゃマジなのかと言いたい。
少なくとも行きの便では日本の陸軍機による援護もあったのではないか?
東南アジアにいた日本軍に航空機が一機も無いなどということがあるわけないし、
大本営の命令で行われた作戦なのだから、陸軍機は出撃したのではないか?
空からの援護もあり日本軍は順調にコヒマまで進撃したが、そこで佐藤が逃げたから
英軍に体制を立て直す時間的猶予を与えてしまったのではないか?
考えて欲しいのだが、牟田口がインパール作戦をやるべくビルマ方面に
兵員、物資、家畜を集めたが、航空機はただの一機も集められなかった
というアホなことがあるか?
日本本土からビルマに兵員や物資が送り込まれてインパール作戦は実施
されているのだよ。
それで航空機が一機も廻せなかったということがありえるか?
航空機の稼働数で10倍の開きがあったのに制空権取れたんですか。ふーん。
ウィンゲート旅団への空中補給の阻止すら満足にできてない制空権ですか。ふーん。
インパール作戦では隼、飛燕、疾風などが航空支援で飛び立ち、
英軍のスピリットファイヤを叩き落して退散させて地上部隊の進撃を助けた。
もしかすると事実はそうだったのではないか?
しかし戦後の「GHQ宣伝本部」はこの情報を握りつぶし「インパール作戦は
航空機の支援が一機も無いなかで武器は竹槍のみ、食事はジャングルの草だけ
という非人間的作戦として実施された」というプロパガンダ作戦を行ってきたのではないか?
従来の牟田口無能説ではジンギスカン作戦で家畜の大量輸送が行われたことすら隠蔽されて、
インパール作戦に従軍した日本軍は出発した時点で手持ちの食料はゼロだったと喧伝されてきたからな。
Dosok-3先生は再評価しても人生の敗北者w
>>307 第15軍どころか、その上の南方軍所属の航空部隊全部かき集めても、
英軍が集中した航空戦力より遥かに劣勢なんだが?
実際、制空権は一切取れてないし。
>>300 仮説という名の妄想はいいから、ちゃんと資料で裏取ってからにしてくんないかな。
裏付けないなら単なる中傷だから。
土足先生の言うGHQ宣伝とか従来の牟田口無能説って、具体的にどの本だろ。
高木俊郎の抗命あたりか?
この本のこの箇所はこの史料の記述によって否定されている、みたいな展開で説明してほしいね。
>>307 ビルマ航空戦でも読んでみたら?
この人の主張がわからないんだけど、インパール作戦は成功して日本はインド全土を解放して、
石油も確保して第二次世界大戦に勝利した! ってことでいいの?
>>311 別スレで書いたけど、「佐藤師団長発狂」という点は
鑑定した精神科医が否定しています。
あれを小説として見なせば、発狂した方が展開上都合がいいかもしれないですが
その辺は文春などのビジネスということでは?
鑑定医は御丁寧に林(=15軍)の希望に添えない結果だが、とまで言っている。
寄越すと言って補給をよこさないんだから牟田口に怒るのは当然だとも。
佐藤師団長は極めてまともな精神状態で、合理的な思考はむしろ現代的な
ものの考え方だったそうですね。
確かに牟田口閣下が補給を軽視したり、無視したりした事実はない。
それどころか通常の3倍にも上る補給計画を立てていたのが事実なのだし。
3師団長の戦意喪失というのが無ければ、勝利したのは日本軍だったろう。
現在日本でカレーが食べられるのは牟田口閣下のおかげだ!ってことです
>>309 インパール作戦に陸軍機の隼が投入されていたとしたら後期改良型になる。
英軍機と十分戦える性能ではないか?
>>316 兵器単体の性能が拮抗していたからなんだというんだ?
>>312 インパール作戦が成功したから日本が勝てたかどうかは解らないが、
少なくともインパール作戦が成功して蒋介石ルートを切断したら中国で
戦う日本軍は有利になる。
10:1を性能だけでカバーするんならF-4EJ改位はないと駄目だろ。
東南アジアの日本軍は食料も無かったとGHQ、在日、左翼などは述べてきたが、
それは無いだろう。
東南アジアは熱帯雨林気候でコメが1年に2回できる食料地帯だよ。
タイやベトナムも日本に協力していたのだし、コメも無かったということは無いだろう。
水稲の単収は少ないんだが?
日本ですら適度に排水しなけりゃ単収の多い稲作は不可能。
下手すりゃ洪水で全てオジャン。
地方の米どころ出身者なら水沼、湿地の灌漑について歴史で習っているだろうに。
×水沼、湿地の灌漑
○水沼、湿地の改良
そしたら誰も餓死しないわな。
人口が希薄で、そもそもの単位面積あたりの食糧生産高が極めて低かったのになにいってんだ?
後、現地の食料を徴発しようとして、現地住民といざこざになって攻撃されたり
ぬっころされたりってのも戦記に散見されますな。
ビルマ最前線でも読むよろし。
何だか脳内設定のGHQ、在日、左翼と戦ってるだけで、それらが本当にそんな主張をしたのかすら怪しい。
脳内設定の敵に反論してシャドーボクシングしてるだけ。
>>316 当時の隼2型じゃスピットMk8相手に同数でも対抗できんから。
ベトナムって日本軍の徴発で餓死者出すほどじゃなかったか。
>>326 隼でP51撃墜してますけど?
スピットなんて余裕だよ。
>>328 隼があったから日本本土は一発の爆弾も落とされなかったよね。
以下ここは隼スレになりました。
牟田口とかインパールとかはスレ違いになります。
>>328 で、P51一機落とす間に隼は何機落とされるんだ?
英軍側の資料や証言では日本軍がインパールに攻めてきたら守れなかった
というものがある。
ここから考えればインパール作戦に投入された隼改良型や疾風といった
陸軍航空部隊は鬼神のごとき猛攻でスピリットファイヤを叩き落し、
制空権を失った英軍は逃げることだけを考えていたということも想定される。
しかしGHQの検閲によって、こうした事実は隠蔽されたのではないか?
ほう、じゃあ
>>332の内容が書いてある英軍側の記録を原文で引用してくれ。
具体的な引用がないと、本当にそんな記述があるのか信用しようがないからな。
はいはいみんな土足先生の妄想。
早く就職しろ。
大田嘉弘の軍事研究連載したインパール作戦からの引用。
おまえ、毎回それしかないんだなww
大田は軍事研究にインパール作戦の連載を行い
それをもとに本まで書いてる。
君らに軍事研究に連載持てるレベルの人いるのかい?
所詮軍事板のレベルもそんなもの。
お前はそれ以下だろ。「教祖大田先生の大聖典」しかないんだからww
友達とかいないタイプ?ww
『太平洋に消えた勝機』や『コヒマ』の時もそうだったが
土足先生は本に書いてないことまで目に映るみたいだからなぁ。
大田氏の本もどこまで歪めて引用してきてる事やら。
いや、大田は自虐批判している本物の酷使様だから
それは佐藤晃氏も似たようなものですよ。
しかし土足先生の理論はその上を行く。
>>335 太田嘉弘なら太田嘉弘でいいから、こういう事言ってると主張したい時は原文で該当箇所を引用してくれよ。
それがないと君の解釈で曲解してるだけかもしれないじゃないか。
例えば佐藤晃氏は「そもそもビルマの戦い自体が無駄だった」と最初に断っているし、
牟田口擁護はしていても前線での振る舞いには触れてない。
ちなみに佐藤晃氏が太平洋に消えた勝機でビルマ駐留の代わりに挙げた代案は
ベトナム方面からの大陸打通作戦の支援でした。
つまり、カテゴリとしてはだつおさんです。
だつお云々はともかく、土足センセはビルマの戦い自体が無駄と書かれてる件は
都合よく無視してますな。
でも大田は本気で牟田口擁護しているからなあ。
大田氏の本はまだ手をつけてないんだよね。正直どういう人かよく知らなかったし。
インパール関連の本は多いので、良さげなものから手をつけて事実を積み重ねていけばいいと思ってるから。
まあ、ここで牟田口閣下を小馬鹿にしてる奴も軍司令官になって
閣下以上の作戦を立案できるとは到底考えられないけどな。
精々負けない戦い、絶対に勝てる戦しかしないタイプばかりだろうて。
勝負すべき時に戦機を見抜き、相手の機先を制して打って出るなんて
並の将帥にはできないことなんだよ。
負け惜しみか。
なんかリアル人生で問題があったのか
ぶっちゃけ、攻勢にでずに遅滞防御やってりゃあそこまで無様な負け戦にはなってない
>>348 浅知恵だな。
攻勢防御に打って出たからこそ戦線を維持できたんだよ。
待ち構えて居たなら、準備万全の英軍に押し切られて
戦線崩壊が1年早まったであろうというのが歴史的事実。
戦線維持できてないじゃないか。
ビルマ戦線が1年もとうがもつまいが、何か影響があるのかね?
俺の爺ちゃんの生き死に
>まあ、ここで牟田口閣下を小馬鹿にしてる奴も軍司令官になって
>閣下以上の作戦を立案できるとは到底考えられないけどな。
当時から現場の師団長から「あいつの立案能力は士官学校に入りたてのガキ以下」と罵られ、
副官から「責任取って腹切るならどうぞご自由に」の見放された奴だぞ?
何で半世紀後に「再評価」とかアホなこと言ってんだ?
評価できる奴なら当時から誰かしら擁護してるわw
牟田口を評価してるイギリス人ってのは誰なんだ
>>354 『デリーへの進軍』を書いた英第4軍参謀バーカー中佐だね。
ちなみに英14軍司令官スリム中将の日本軍評価はこんな感じ
「日本軍の強みは上層部には無く、その個々の兵士にある」
「最初の計画に拘り応用の才がなく、過失を率直に認める精神的勇気が欠如」
「河辺将軍とその部下とは、大胆さと不屈さと同時に補給を軽視」
デリック・タラク少将(ウィンゲート師団参謀長)『ウィンゲート空挺団』
「牟田口は英軍では全く評価されていない」
土足理論の破綻は明らかだが、その一方で
「アングロサクロンは自分と戦った敵を褒める。何故ならそれに勝った自分達はもっと強いから」
という説がある。これも根拠がない。
英軍とは文字通り軍事組織、そんな歪曲した評価が軍内で通用するなんて
日本軍でもあるまいし。この説を押す意見を何年も前からネットで見かけるが、
書き込んでる奴は自ら対戦国を舐めきって侮辱しているのに気付いてないね。
>>355 「健闘を称える文化」ってのはアングロサクソンに限らずヨーロッパ系の文化ではよくあるだろ。
だからといって公式記録に水増ししたことを書くかどうかは別の話で。
インパール作戦(牟田口)擁護論の特徴は英軍後背に周りこんで補給要地を押さえたら即座に英野戦軍が瓦解するか
の様に言うが、15軍にたどり着く能力も要地を占領維持する能力も全く無い点を無視している所に有る。
インパール、コヒマ周辺に到達した時点で手持ち分の糧秣を消費した上、更にディマプール方面に西進出来る訳も無い。
更に言えば、コヒマの北西に有るディマプールへ兵力を投入できるとしたら31師団だが、やるとしたらコヒマ、ディマプール
に兵力を分散する事になり史実よりもっと早く31師団は潰走する事になるし、他師団から兵力を抽出出来たとしてもその分
抽出した方面が弱体化する。
そんなもん地図を見ただけでも判る事。
家畜を3万頭以上も引き連れて移動させた牟田口は日本の司令官のなかで
一番補給を考えていたと言えないか?
それで補給が実現できてたらな。
無茶な手段を考案して失敗するのは褒められたもんじゃない。
>>358 補給ってのは継続してやるもんなんだが。
例えば前線部隊が一ヶ月分の食糧弾薬を携行して出発したとして、一ヶ月したら底をつくから後方から前線へまた物資を送る。
そうして作戦終了まで途切れないように継続して行う。
牟田口の場合は前線部隊に携行させた分だけで、その後の継続性がないじゃん。
そういうのは補給とは言わんぞ。
まだガダルカナルのがネズミ輸送してるだけ補給と言える。
>>358 > 家畜を3万頭以上も引き連れて移動させた牟田口は日本の司令官のなかで
> 一番補給を考えていたと言えないか?
仮に「よし、食糧があれば良いんだな!」と言って、
兵士一人一人に50キロの米俵を担がせて行軍させ、
後は放置した司令官がいたとして、
それが「補給を考えていた司令官」になるのか?
仮にインパール作戦が目論見通り1ヶ月で終わったとしても、
その後も同地を維持、防衛しなきゃならんわけで。
100万歩譲って食料は徴発で何とか(なるわけないんだが)なったとしても、
弾薬だけは送らないとどうにもならんぞ。
いくら英軍の集積物資を鹵獲できたとしても、
規格が違うものがほとんどだからあまり使えないし、
使えたとしても鹵獲物資が尽きたらそれまでなんだから。
まあそもそも、インドですき焼きを食って現地人の蜂起を誘うってどっちに向かってだと。。。
3万頭と数万人の大行列に、なぜ誰も驚かないんだ?
中国は殷周時代から20万の大軍勢が静々と行進する国ですよ。
今更数万程度で驚きません。
もし牟田口がヒトラーだったらと考えて頂きたい。
「ジンギスカンタイフーン作戦」をヒトラーになった牟田口は考案し、
ロシアのモスクワを攻略するためにヨーロッパ中から集めた馬、牛、羊、ロバ
の大群と共にナチス戦車が出発することになる。
この「ジンギスカンタイフーン作戦」は成功してモスクワを攻略した可能性が高い。
いいかね?
インパールは四川省の重慶にいる国民党軍本部に物資を送っていた蒋介石ルート
のポイント地点だ。
ここを攻め落とした日本軍は米英軍の武器弾薬や物資を大量に捕獲することになる。
今度はそれで「インドジンギスカン作戦」の開始だ。
>>367 対ソ戦は山越え作戦ではないし、進撃路には人家も畑もたくさんある。
何より鉄道が発達してるから、牛馬ではなく鉄道で継続して補給が可能だ。
無意味な比較をして何が言いたいんだ?
もし牟田口が日露戦争の旅順攻防戦の司令官だったら?
乃木ではなく、牟田口が203高地の攻略をやっていたら?
「旅順ジンギスカン作戦」が発動されたことは言うまでも無い。
ロシア兵が203高地のトーチカから覗くと日本軍の塹壕から香ばしい臭いの煙がもうもう
と立ち上がっている。
「旅順ジンギスカン作戦」で最前線に届いた肉で塹壕のあちこちで日本軍は焼肉パーティ
を開始したのだ。
煙と火を目標に要塞砲を撃ち込まれて全滅か。胸が熱くなるな。
>>367 家畜を運ぶと行軍速度が落ちるし、家畜が冬将軍に耐えてくれるとも思えない。
そもそも家畜連れで戦えると思ってること自体ドシロウト以下だろ。
数多くの足手まといを連れたまま戦うとか冗談としか思えない。
モスクワ前面どころか、キエフあたりで息切れ確定だな
>>373 家畜は補給部隊で、少し後ろに居るだろ。補給部隊が長旅であらかじめ自滅して逝くありさまか
半自動車化された補給部隊を以てしてさえ、前線部隊に補給が届かなかったというのに。
ジンギスカン作戦では家畜と一緒に行軍してただろ。
兵士が必死こいて動かぬ家畜を追い立てたり、谷底へ墜ちた家畜に涙したり。
もう何から何まで正気とは思えない作戦。
>>372 家畜の進む速度を考慮して「ジンギスカンバルバロッサ作戦」の開始時期
は春になるし、冬になってもモスクワに辿り着けてないことを想定して防寒具
も持参して出発する。
ナチスは自動車もあったが、鉄道網が無いところでは自動車が足らないので
馬車も使って補給をやってる。
寒さに強いトナカイなどの家畜をあらかじめ繁殖さしておいて投入する。
そのあまりのトロさに史実の独ソ戦初期に起こった
大規模な赤軍の包囲殲滅が実行不可能となり、
史実より早く赤軍が奇襲の混乱から立ち直り、
赤軍に十分な集中の時間を与えてしまって
シャウレイ-ビリニュス-ミンスク-モズィリ-キエフ-オデッサ
辺りまで進んだ段階で集中を終えた赤軍に攻勢を破砕されて、
あとはスチームローラーウラー!
で一気にベルリンまで押しつぶされる。
まで幻視した。
そもそも驚異的な行軍速度を求める奇襲作戦なのに、人力の限界まで物資をもたせ、かつ家畜と行軍って時点で矛盾してる。
実際、15軍将兵は家畜の大半を放棄したから行軍速度を維持出来た。
それと引き換えに人力で持てる範囲内の糧秣と弾薬しか携行出来ずに駄載した糧秣や弾薬は家畜と一緒に放棄。
家畜の餌ってどうしてたんかね。
熱帯のジャングルの植生を知らんので何とも言えないが
家畜化された水牛ならそれなりの草(木の葉っぱじゃなくて)を
食べるんじゃなかろうか。
補給用途で連れて行った家畜の餌の方が兵隊の糧より
先に切れてそうな気がする。
(露営地の下草を食いつくして逃げ出したり云々・・・)
>>381 基本的に餌は無い、行軍途上で調達するんだろうけど(出来る訳無いが)牛って水や草を大量に必要とするし、食事にも
えらい時間をかける生き物だから短期攻略するのに餌あげる時間なんて無い。
383 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 16:31:46 ID:x/U5h3IJ
連休ももう終わりだね
>>381 全部隊の8割が馬匹牽引だったドイツ軍に謝れ。
>>380 先鋒部隊だけ軽装備で突っ込ませて、その後を家畜連れた部隊が追うって形じゃないの。
ってか、奇襲である以上クソ重たい砲の到着なんて待ってられん。
ドイツ軍も電撃戦のときは牽引野砲は置いていってたよ。
>>355 「兵士はいいけど上はダメ」ってのは、
ヨーロッパの軍隊が「ああいう軍隊はダメだね」と貶すときに持ち出す常套句であって、
別に兵の精強さを褒めているわけではない。
>>385 31師団は実際そうだったらしいが、軽装備の部隊を更に軽装にしたので砲が無く、戦力として丸腰に近かったそうな。
進出して包囲したものの、その為に火力が無いに等しいので取り巻くだけの中、なけなしの大砲が到着して早速射撃する
と100倍返しで撃たれ、歩兵から大砲撃たないでくれって頼まれたらしい。
>>387 お前なあ、日本軍砲兵が英軍砲兵と撃ちあって勝てるなら、そもそも奇襲なんかせずに普通に攻め込んでるだろうさw
制空権もないのに砲兵戦で勝つなんて夢のまた夢。
もしできたら、牟田口はマンシュタインなんか目じゃないほどの天才将軍だよw
>>384 馬の飼料でめっちゃ苦労してたよ、ドイツ軍。
>>387 だからインパールもコヒマも無謀な作戦で、行って包囲するだけで潰走すると考えていたムッチーは愚将なの。
インパールやコヒマの英軍を撃滅出来なければ意味が無いし、火力だけに限らず日本軍にそれだけの力は無い。
>>390 しかし、いずれ発起されるであろう連合軍の反抗に対する防御戦だって勝利の見込みはゼロ。
航空戦力で劣り、砲兵戦力で劣り、機甲戦力で劣るんだから勝てるわけ無い。
日本軍は何やっても無謀だし、なにやっても負ける。
こんな戦場を任されたら発狂の一つもしたくなるわ。
牟田口の司令部が四分五裂したのも、あまりにも勝ち目がなさ過ぎたからだよ。
>>388 だが待って欲しい。
日本ではマンシュタインの名など誰も知らんが、
牟田口閣下の勇名は誰でも知ってる。
インパール作戦成功にあと少し必要だったのは
各師団長の戦意と数個戦隊の隼戦闘機隊だったんだよ。
394 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 17:49:29 ID:mRCP87Gg
>>393 日本軍が制空権取れるなら、兵の集結がもっとうまくいき、補給も易々と進んだだろう。
つまりコヒマを抜ける可能性がある。
やったね!
数個戦隊の隼でどうにかなるワケもなく
>>395 いいんだよ。インパール戦の間だけ限定的に制空権が取れれば。
英軍の物資を奪ってその場で持久すれば、英軍の攻勢は遅れる。
つまりビルマ防衛成功する。
数個戦隊の隼で制空権など無理。
その程度の増援でどうにかなる程度の戦力差じゃないよ。空は。
どのみち密林の行軍が困難なことに変化はない。
>>397 数個戦隊なら100機以上あるだろ。
それだけあれば、インパール戦の前に引き抜かれた2個航空隊の穴埋め以上の戦力だ。
やれるよ。
>>396 有り得ないがインパールを占領しても同地の英軍を撃滅しない限り15軍は同地に貼り付けとなり南のアキャブ、北の雲南
方面が抜かれてもインド東部に西進した15軍はどちらからも離れてしまい遊兵と化す。
ビルマ防衛といった観点で見た場合、インパール作戦はやはり愚作。
>>356 敵の健闘を称えるなんてのは日本でも珍しい話じゃない。
特筆性無いだろう。
それに公刊戦史ではなく個人の著作物での言葉。
>>386 いやぁ、この場合はそうとしか言い様が無いからねぇ。
毎度毎度事実しか言ってないんじゃないのか。
例えば湾岸のイラク軍にんな褒め言葉何か使ってないんじゃないの。
時代や戦場で近いので言えばグルカは評価しても中華民国軍は評価していない。
具体的な理由があるからだ。
>>398 ならないよ。
飛行機が飛べば燃料の補充は必要、消耗部品の補充も必要。
ずっと100機近くが空に有る訳ではない。
しかも、現実には想定攻略期間を大幅に超過している訳で、当然
航空機を空に上げる為の補給が後方兵站への負荷を史実よりも
増加させるのが容易に想像される。
根本的に、どっから2個戦隊分も引きぬくんだと。
魔法の壷から沸かすのか?
火葬戦記はよそでやれ
403 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 18:44:22 ID:dM151egZ
インパール作戦は妥当なものだったと思う。
まず、前提として日本軍が先手を取らなければ優勢な航空戦力を
背景に倍する規模の英軍がアキャブ方面からビルマに雪崩れ込んだのは間違いの無いところ。
英軍の機先を制して攻勢防御に出られたという一点だけでも戦機を見るに敏だったと言える。
次に攻撃目標として第15軍は、北から第31師団にコヒマ、第15師団にインパール後背、
第33師団に自動車道沿いにインパール正面から攻略という目標を与えた。
しかしこれは少し慎重過ぎたとも言える。
実際インパールには大兵力が配備されていたが、コヒマ正面には数個歩兵大隊、
ディマプールに到ってはほとんど部隊が配置されていなかったのが事実。
ゆえに目標としては、第31師団はディマプール、第15師団はコヒマ、
第33師団はインパール正面で敵を拘束というのが正解だったであろう。
あと三個師団では兵力不足なのでは?という疑問もあろうが、
第15軍ではその点も考慮していて、定員で20%程度の新兵補充を受け取った
上で古参兵の除隊を延期するという手法で定員を大幅に上回る兵力を準備できていた。
更に各師団が労務者として現地人を各2000人ずつ雇っていたので作業隊力自体は余裕があった。
ナチスの足はイメージと違って実際には馬だったというのはナチスが
遅れていたわけではない。
70年前の戦争とはそういうものだったということだ。
405 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 18:48:32 ID:x/U5h3IJ
>>275 >大胆な仮説としてインパール作戦が失敗したのはジンギスカン作戦で肉
>ばかり食べていたからだということは考えられないか?
前線の将兵が糖尿になるほど肉を食えてたら、最初から満州に侵攻して
国民を移住させよう、なんてことになるはずがない。
70年前の戦争とはそういうものだったということ
機先を制して攻性防禦に出る。
そこまでは及第点だ。
それ以降がすべて赤点だ。
いや情勢認識が全て間違ってるので実施するべきではなかったと言う評価が
当事者から出されてる。佐藤師団長もその一人、って話。
>>403 見事な兵力分散、各個撃破の餌となる見本ですね。
>>407 まあいいけど。
攻勢に出ないなら、佐藤師団長閣下は延々とゲリラ戦やれとでもいってるの?
>>408 守勢に転じても、ビルマ方面は防御正面が広すぎて守れず、結局兵力分散することになるんだから同じこと。
>優勢な航空戦力を
>背景に倍する規模の英軍がアキャブ方面からビルマに雪崩れ込んだのは間違いの無いところ。
現実には英軍の手持ちって相対的には殆ど減ってないよね。
日本軍は壊滅状態になったけど。
とっととシャム国境まで撤退すりゃおk
>攻勢に出ないなら、佐藤師団長閣下は延々とゲリラ戦やれとでもいってるの?
飛行機も自動車も足りてないなら、出来る事は持久戦位しかないだろ。
長期戦になるから勝てるなどとは思わんが
史実の7月以降よりは随分マシだったろうね。
援蒋ルートが遮断出来ないなら攻勢に出る意味が無い。
>>413 だからー。どこで持久すんのよw
日本軍が一生懸命陣地を作っても、英軍は機甲戦力と自動車化部隊があるから、迂回されたらおしまいじゃん
英軍は攻勢側だから、どこでも好きな進撃路を取れる。
一方、日本軍は制空権が無いから英軍の動きを読めず、広い防御正面にバラバラに配備されてるだけ。
よその部隊と連携しようにも、英軍の戦爆から丸見えなので、集結する前に叩かれる。
自動車化部隊もないから、英軍の進撃に合わせて華麗に機動防御なんて無理無理。
インパール作戦が失敗しても日本軍は東南アジアを守るだけの糧はあった。
東南アジアの食料は豊富だったからだ。
自生するバナナやパパイヤもあったし、メコン河には魚もいる。
虎を三八小銃で狩れば虎のステーキも食べれる。
ホーチーミンはバナナを糧にしてフランス軍やアメリカ軍と戦ったこと
を忘れないで頂きたい。
カイジの沼に全財産1000円突っ込むか貧乏続けるか?さあどっち。
>>414 当初の予定どうり、チンドウィン川を防御壁にするしかないだろ。
日本軍は軽装備で機関銃トーチカを突破する達人だったことも忘れてはいけない。
日露戦争で露軍の機関銃トーチカに苦戦した日本軍は機関銃陣地の攻略に力をそそぎ、
その結果として太平洋戦争の初期では破竹の進撃ができたのだし、大戦末期の中国で
行われた大陸打通作戦も成功させた。
>>414 迂回って簡単に言うけどね。
それがどれだけ大変かわかってる?
特にビルマのような場所じゃ。
自動車部隊や機甲部隊は道路沿いにしか動けないよ?
攻勢と比べてどうかと言ってるだけで、
機動防御するなんてこちらは一言も書いていない。
作戦を実施しなければ手駒が大量に残るのだからその分だけ
マシとしか言い様が無い。
大体、7月以降英軍が追撃で戦果拡張してきた事実は無視するか?
インパール戦で何も得てないじゃないか。
>>419 まあ道路があるなら英軍も素早く集まってこれるわけだがw
で、自動車の無い日本軍は、バラバラに集結して各個撃破されるんですか?w
>>420 いつ英軍が攻めてくるか分からないんだからしょーがないじゃん。
守勢の不利だね。
>>414 ビルマは川も山も多い土地、だだっ広い平地ばかりではない。
粘れる所で考えられるのはインド国境、イラワジ河周辺、タイ国境。
同じすり潰されるにしても史実のように3個師団を無駄死させるより遥かにマシ。
ただ、15軍に限らず肝心の上級組織は腐りきってる。
>>421 道路周辺にある程度まとまった防御陣地つくっとけばいいじゃないか。
当時のビルマに、自動車化部隊がまともに通れる道路なんて数ないんだからよ。
一度足止めちまえば自動車化部隊がその機動性を再度発揮するまでにはかなりラグが生じるぜ?
それを利用して遅滞防御を繰り返しつつ後退。
攻勢に出るより、長時間戦力を保持してられるぞ。
言ってる事が全てインパールに跳ね返ってくるな。
攻勢に出なければ日本軍の補給はずっとマシになる。
あとあの辺の山脈を越える際には英軍でも進撃速度が鈍ってるんだが。
>>417 おめーさ、チンドウィン川の防御正面がどんだけ広いと思ってんの。200kmあるんだぞ。
一個師団が担当できる範囲はわずかに10kmしかねーのに、どうやって守るんだよw
>>426 渡河可能地点が200kmに渡ってるとお思いですか?
そうですか。
>>421 英軍の爆撃とかで交通インフラ破壊されてビルマが飢餓状態になったのご存じない?
>>426 同じことを44年7月以降のビルマ方面軍に言ってね。
>>424 >道路周辺にある程度まとまった防御陣地つくっとけばいいじゃないか。
>当時のビルマに、自動車化部隊がまともに通れる道路なんて数ないんだからよ。
そりゃ英軍の戦爆に爆撃してくれと言ってるようなもんだわw
>一度足止めちまえば自動車化部隊がその機動性を再度発揮するまでにはかなりラグが生じるぜ?
英軍は砲兵支援と航空支援を受けてじっくり進撃するだけだから、実は機動性なんて大していらないよんw
>それを利用して遅滞防御を繰り返しつつ後退。
英軍砲兵によっぽど粉砕されたいと見えるw
>攻勢に出るより、長時間戦力を保持してられるぞ。
いかに英軍の進撃が早くないといえど、徒歩の日本軍よりは早いのは明らかだからw
バラバラに戦力をぶつけて各個撃破ですねー。
それ全てう号作戦に返って来る話
>実は機動性なんて大していらないよんw
そもそも迂回だの機動性だのの話を持ち出したのはお前さんだが?
>>425 >あとあの辺の山脈を越える際には英軍でも進撃速度が鈍ってるんだが。
だからそれでも日本軍よりはるかにましですからw
>>427 盤作戦では、あっさりスリムの陽動に釣り上げられて渡河を許したじゃん。
>>428 英軍機械化部隊の皆さんはあっという間にメイクテーラを突破したが、日本軍は全然それについていけてないな。
案の定戦力をバラバラにぶつけて各個撃破されたわけで。
>>430 爆撃で防御陣地つぶせると?
無理ですよ。
機動性が大していらないのなら、自動車化部隊の機動性で迂回云々は自ら否定したってことでおkですね?
英軍の砲兵だって、陣地にこもりつつ遅滞防御戦闘行う敵に打撃なんぞ殆ど与えれません。
塹壕掘るだけで砲爆撃の効果は劇的に低下するんだから。
バラバラに戦力ぶつけて各個撃破?
ならんよ。そんなこと。
こっちは遅滞防御に徹してんだから。
>>431 >そもそも迂回だの機動性だのの話を持ち出したのはお前さんだが?
機動戦でも勝てるし、腰をすえて砲兵戦しても英軍の勝ちですからw
>>432 事前の陣地構築がまるでできてない状態。
しかも隷下3個師団はボロボロの壊滅状態。
って状況と、初めから遅滞防御に徹し、
事前に陣地構築済み。3個師団は戦力、英気十分。
航空隊も攻勢での消耗をしていない。
と言う状況じゃ、まるで前提条件が違ってきますがな。
じゃあそんなに強い英軍様に首を差し出しに攻勢に出る必要は無いですねw
>>432 その主力がインパール戦で壊滅した15軍なんだが。
436は435宛じゃない。434より前の擁護派向け
>>433 >爆撃で防御陣地つぶせると?
>無理ですよ。
潰せるよw
ビルマ方面軍には、硫黄島のような防御陣地を作れるだけの資材もないし、時間もないから。
それに、お前さんの作戦だと、英軍の進撃をストップさせるために道路沿いの目立つところに作るんだろ?
いい的だよ。
>機動性が大していらないのなら、自動車化部隊の機動性で迂回云々は自ら否定したってことでおkですね?
日本軍の足が遅すぎるからね。
>英軍の砲兵だって、陣地にこもりつつ遅滞防御戦闘行う敵に打撃なんぞ殆ど与えれません。
>塹壕掘るだけで砲爆撃の効果は劇的に低下するんだから。
だから陣地を作る資材なんかないって。
仮にあったとしても、戦車と砲力と航空戦力で圧倒的に勝る英軍なら、ちょっとした塹壕陣地ぐらいすぐ抜けるよ。
>バラバラに戦力ぶつけて各個撃破?
>ならんよ。そんなこと。
>こっちは遅滞防御に徹してんだから。
英軍の機動についていけずにメイクテーラ占領を許し、奪還のために何度も攻撃を仕掛けて何度も撃退されてますな。
お前の作戦ではメイクテーラ奪還はしないの?
>>432 >英軍機械化部隊の皆さんはあっという間にメイクテーラを突破したが、日本軍は全然それについていけてないな。
>案の定戦力をバラバラにぶつけて各個撃破されたわけで。
メイクテーラ防衛の主力はインパールで壊滅した15軍。
もう言ってる事が滅茶苦茶。
>>435 そもそも、日本軍は英軍がどこから攻めてくるか察知できてない。
なのに、なんでインパールに使った三個師団をそのままチンドウィン川に投入できると思ってんのw
都合がよすぎ。
お返事が無いようだからもう一度書こうか。
>>439 じゃあそんなに強い英軍様に首を差し出しに攻勢に出る必要は無いですねw
>>442 アホだね。距離を稼ぐんだよ。インパール戦は、その距離を稼ぐための攻勢防御。
またキチガイ節炸裂
距離を稼ぐと言ってるが、英軍にしてみればわざわざ日本軍が自分からネギ背負って近づいてくれたと言える。
装甲車じゃないただの自動車で英軍がやってきても三八小銃の弾を防ぐ
ことはできないだろう。
>>443 珍説炸裂。
距離と兵力を天秤にかけて兵力が安いときた。
>>444 フランスを歩兵十個師団で守りきれるか?
ビルマ戦線はフランスより広い。
専守防衛はどう考えても成り立たん。
まあ、44年初頭の日本軍は、
うまい具合に山岳や峡谷で連合軍にフタをしていたけど、
一カ所でも決壊すれば終わりなわけで。
>>447 安いと思うけどねぇ。
実際、終戦までビルマの保持には成功し、同盟国タイの脱落を阻止したわけだし。
あれを保持に成功したと言えるとは。
夢みてるんだよ。哀酷ドリーム。
>>450 「ビルマ防衛なんかはなっから不可能」というのが日本軍の見解で、後はどれだけビルマで時間を稼ぐかが焦点。
タイも連合国に造反してるし。
>>449 むしろ、ビルマ西部中央に大穴を開けたインパール戦は英軍の時計を早めた。
ビルマで防御陣地構築なんて無理。
ビルマの中央部は砂漠地帯で、エナンジョン一帯は河川の砂での砂丘もある。
マンダレー付近では乾燥した粘土なので、塹壕を掘るのも大変な苦労。
>>448 フランスは月4,000ミリも雨降らない、マラリアも無い交通の整った近代国家
あとフランス蹂躙したドイツ軍も連合軍も英14軍の比じゃないから。
・・・マジで病気か?
距離を稼ぐんだよとか言って壊滅しちゃダメだろう。
相手に無人の野を提供するのと同じことだぞ。
抵抗する兵力がなけりゃこれほど楽なことは無い。
>アホだね。距離を稼ぐんだよ。インパール戦は、その距離を稼ぐための攻勢防御。
そもそも牟田口はんなこと目標に掲げてたか?
曲がりなりにも戦争決着つけるとか援蒋ルート切るとかだったろうに。
こいつ、牟田口を上回る無能ぶりだ。
日本軍が塹壕で粘っていたらインド民衆が大英帝国への怒りを爆発させて
投石や棒で英軍を撃退して英軍が負けるということもあるだろ。
バブーと国民会議派が日本に批判的なのにな。
何でインドくんだりまで出かけていくとあれだけ強い英軍様が急に弱くなる訳?
大体日本軍のパターンから言えばまず現地挑発、
下手すりゃ差別意識も加わって簡単に反感が買うだろうに。
まず間違いなく、その辺の牛と豚を屠畜しだしてヒンドゥーとムスリムの両方から総スカンだな。
>>458 日本軍の美麗字句を並べ立てる悪癖を知らないのか?w
「曲がりなりにも戦争決着つけるとか援蒋ルート切る」っていうのは「できたらいいな」という願望で、
実際の目的は時間稼ぎの攻勢防御。
>>462 ほっとけばもっと強くなるからに決まってるだろw
>>456 お馬鹿なフランス講座を披露してくれてありがとう。
で、専守防衛が無理ってことは分かった?
>>457 英軍の攻勢は遅れたんだからオッケー。
>>464-465 >日本軍の美麗字句を並べ立てる悪癖を知らないのか?w
じゃあその急先鋒の牟田口は無能の極みでFAだな。
>お馬鹿なフランス講座を披露してくれてありがとう。
状況が全然違いすぎるのが理解できないようだな。
お前は北アフリカの砂漠やニューギニア戦線でも面積だけで比較するん?
467 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 21:07:38 ID:5X+Pz/bV
後で食べるつもりで牛を連れて行く時点で失敗確定じゃん。
イギリス人に負けなきゃインド人の怒りを買うだけ。
>>465 オッケーじゃねえよw
対抗する兵力が無くなっちゃったんだから。
タイに侵入されなかったのは単にあそこで戦争が終わったからだ。
インパールやらずに平野部決戦を狙っても、イラワジ会戦見ても解るように平野部で立体的攻勢かける相手には敵わない
(つか高射砲や機関砲はラングーンやマンダレーあたりにしか配置されてないし飛行師団との連絡も方面軍司令部を通さないと無理)
>>465 英軍はアラカン山系、チンドウィン河を越えて大部隊を送り込むのは不可能と考えていた。(確か最大3個か4個師団)
インパール戦によって日本軍の戦線に大穴が空き、ビルマ南部、北部の日本軍も孤立してそれが可能になった。
確か南北で陽動作戦もやったが、日本軍は戦力を消耗してしまい、軍事的に見ればインパール戦は英軍にとって良い事だらけ。
471 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 21:52:03 ID:dM151egZ
>>414 >英軍は攻勢側だから、どこでも好きな進撃路を取れる。
ビルマ国内の情勢に疎過ぎw
当時はほとんど道らしい道が整備されていないため、
自動車化部隊などが通れる道は限られてる。
いくら自動車化部隊とて、可能行動が限られる部隊は
徒歩部隊にも余裕で捕捉されるのは朝鮮戦争で実証されてる。
くビルマ方面軍司令部での兵棋演習では、ミンタミ山系への限定前進でも結局はイギリス軍との全面会戦になると予想され、より積極的なインパール攻略のほうが有利との判定が下った[6]。
473 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 22:34:57 ID:VCIngIjF
インパールは、一度日本が奪えば
英軍が奪い返すのは、ほぼ無理。
だからインパール攻略は、参謀らはだれも反対していない。
全参謀がインパール攻略は、やらなくてはならないと当時判断していた。
しかし、どう攻略するかで意見が分かれた。
牟田口は北から鵯越で背後を突き、ディマプールを攻めるべきだと主張し
それを一部参謀らが猛反対した。
結論だけ言えば、英軍側の見解から
牟田口のこの奇襲作戦の方針は正しかった。
牟田口中将の先進性と叡智がまた証明された
>>452 >「ビルマ防衛なんかはなっから不可能」というのが日本軍の見解で、後はどれだけビルマで時間を稼ぐかが焦点。
いや、アラカン山脈越えの大規模攻勢はそれぞれの防衛兵力からして
互いに不可能ってのが日英両軍の見解で、
英側のウィンゲート旅団の空挺侵入から可能だと牟田口が妄想しちゃったのがすべての始まりで。
当初はアラカン越えは無理、海を使ってマレーあたりに上陸してビルマは迂回しようぜ、
でもノルマンディーあるから海は駄目ってのが英軍。
ところがインパール作戦で戦力を壊滅させてしまったものだから、
アラカン越えさせられる兵力でもビルマおとせるんじゃね?となったわけ。
もちろん日本側の見解も制空権をかろうじて維持していたこともあり、
インパール前は当然防衛可能としか思ってない。
>>473 それが出来ないから反対したの、たらればも元手があっての話。
元手が無きゃ話しにならない。
日本軍が防衛不可能と判断してたのは、北部のフーコン谷方面と東北部の遠征重慶軍を含めての話だろう。
三方から攻められる立場なんだからそこを考慮しないと意味が無い。
アーサー・スウィンソン著『コヒマ』(訳、長尾睦也)に曰く
「一九四四年三月下旬、牟田口は誤れる方法で戦端をひらいた。その緒戦は不思議なほど順調に運んだ」
……英軍の見解って、大体こういう内容だと思うけど?
479 :
477:2010/10/11(月) 23:07:18 ID:???
念のため。
もちろんインパール作戦をやるべきだったと言いたいわけではない。
>>393 同僚が牟田口と冨永をどっちも知らなかったから、ヘナチョコぶりを話したら呆れていた。
「部下たちには偉そうなことを言って死を強要したくせに、自分は死なずに逃げた」
481 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 23:10:53 ID:VCIngIjF
>>478 アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」 というものであろうか。
佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
482 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 23:17:29 ID:VCIngIjF
>>479 やるべきではなかったと言うのは結果論。
当時、やるべきではないなんて言う主張をした軍参謀は全くいない。
やらなくてはならないと、全参謀が当時判断していた。
あ、実行可能だったとも思ってないんで。
出た。大田w
485 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 23:20:50 ID:VCIngIjF
>>483 反対派の片倉大佐なんかも、戦後
インパール攻略は十分可能だったと証言してるぞ。
>>482 15軍はおろか方面軍から南方軍まで反対者を一掃すればそりゃ居ないだろうよ。
487 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 23:24:04 ID:VCIngIjF
>>486 だから反対派と言われる参謀らも
実際に戦後に話を聞くと、インパール攻略は当時必要だったし
十分可能だったと証言してるんだよ。
>>487 牛に荷物を運ばせたのが失敗の原因ですね
489 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 23:27:10 ID:VCIngIjF
あと軍事評論家の伊藤正徳も
インパール攻略は十分可能だったと言っている。
稲田や小畑は無謀で実施は不可能と言い、竹田宮はメチャクチャだと言ってる。
>>490 稲田南方軍総参謀長らは、コヒマへの投入兵力を限定して柔軟にインパール攻略を中止・防衛線構築に移行という修正案を提示した
>>481 都合のいい部分だけを引用して原文とはほぼ百八十度意味を変えるとは、見下げ果てた奴だな。『コヒマ』の記述は、こうだ
「河辺は『ディマプールは第一五軍の作戦目標に入っていない』と即答してきた。牟田口はこれに対して、その意図を説明して抗議した
(中略)
一九九四年一月七日付で大本営が発した河辺中将宛の命令では
『参謀総長発。ビルマ方面軍は適時、前面の敵を破砕すべし。而してビルマ防衛を目的として、インパール付近及び北東インドを攻略し、該作戦地域を確保することを得る』
というものであって、その『地域』はどこまでなのか明記されていない。
漠然たる文字であり、どうとでも解釈できる。河辺をこれを厳密に解釈し、牟田口は自分の白昼夢にあわせて拡張解釈をした。
牟田口の方が、実際には正しかったのである。何といっても正しかったことに間違いないのだ。これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤がわずか一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。しかし好機は去った」
……分かるか?
「好機は去った」と書かれている通り、スウィンソンの言う「わずか一ヶ月」のタイムリミットは、コヒマ戦が始まった時にはもう尽きていた
だからスウィンソンは、牟田口の構想を、「白昼夢」だったと言っているんだ
成功すれば素晴らしいが実現は不可能と馬鹿にしているんだよ
あと、「インパール攻略が十分可能だった」という見解が
「インパール以外に手を広げて、結果としてインパールも落とせなかった」
牟田口の擁護になると思うのか?
>>489 帝国陸軍の最後で有りもしない話を創作して勇名を馳せたお人ですな。
494 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 23:39:53 ID:VCIngIjF
>>491 稲田もインパール攻略の必要性は言ってるよ。
稲田が反対したのは北の鵯越のルートとアッサム侵攻に対してのみ。
しかし、稲田の戦法は英軍の予想そのままで、
稲田の戦法が上手く行くわけない。英軍の予想する通りの作戦だから。
帝国陸軍の最後は面白いし、その時代の価値観を知るという意味では良いけど
資料としては使えないやな。
496 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 23:43:27 ID:VCIngIjF
>>492 >「インパール以外に手を広げて、結果としてインパールも落とせなかった」
だから、インパールを落とす為には、何よりも
ディマプールを攻略すべきだというのが牟田口の見解だろ。
そこが弱点だから。
この見解は正しかったということ。
>>492 >>481は土足先生のバイブル大田の「インパール作戦」が元ネタだよ。
まさに君が指摘した通りの切り貼り捏造で出来てる本。
>>494 必要性と実施の可否をすり替えてはいけないな。
稲田はアラカン山系に防御線を推進する事と、コヒマへの限定攻勢に賛成だがウ号作戦そのものには反対している。
499 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 23:53:33 ID:VCIngIjF
>>497 アーサー・スウィンソンが、いつを基点に1ヶ月と言っているのか
不明なので明確ではないのは確かだが、
英軍側の一致した見解は、日本軍はディマプールを攻略すべきだった
という見解。
英軍の弱点はそこのあり、牟田口のみがそれを認識できていたと
英軍は結論してるわけだよ。
500 :
名無し三等兵:2010/10/11(月) 23:57:09 ID:VCIngIjF
伊藤正徳も、インパール攻略はあと一歩で成功していた
と言っている。
これは説得力がある。伊藤は軍人ではなく中立的な立場の人間だから。
記憶のみで恐縮だが、確か日本軍31師団の出発が3月半ば、コヒマ到着が4月の初めで、4月中頃には英33軍団の後続
がディマプール周辺に進出してたと思ったが、時系列で英軍、特に33軍団の詳細な動きはどうだったんだろう?
インド第161旅団が3/26〜29の間にディマプールに空輸、インド第23旅団が4/12ジョラートに到着。
英第2師団の先頭旅団が4/2、師団全力は4/15までにディマプール到着。
インド第33旅団は4/5〜9にジョラートに進出し、インド第7師団主力は4/5空輸によって移動開始。
4月中旬までに集結した英印軍は計6個旅団で、近くインド第268旅団も到着予定、日本の第31師団は4/5〜4/7にコヒマに到着したばかり。
>>502 なんじゃこりゃ?これが本当ならディマプールは空き家でそこを突けば勝てるなんて話は全くの嘘っぱちじゃん。
>>502 これだけの戦力をあっという間に集中できる英軍に、まともな防御戦挑んだって勝てるわけない。
遅滞防御なんてやるだけ無駄。
インパールも成算無しじゃねーか
米英軍機の勢力は43年雨期明け頃に800機、どんどん増強されて
インパール戦時には1500機くらい有ったらしい
日本軍の第5飛行師団の可動機は44年6月には80機そこそこ
補充の見込みはゼロ
こういう状況だからこそ、歩兵部隊のみの奇襲によるインパール作戦が立案されたのである
遅滞防御しようにも、その途中で敵の圧倒的な航空攻撃を受けたら、日本軍は普通に壊走してしまうだろう
さして優れているとはいえない日本軍の指揮通信能力では、
戦術的撤退がただの敗走に、敗走が壊走に陥るのは避けられない。
インパールという遠方で負けたことと、
雨季の到来で英軍の追撃がゆるんだおかげで、
ようやくチンドウィン川で戦線の整理が可能になった。
>>471 >ビルマ国内の情勢に疎過ぎw
>当時はほとんど道らしい道が整備されていないため、
>自動車化部隊などが通れる道は限られてる。
英軍の反抗に対して、日本軍が一度でも先手を取れたことがあるか? ないだろ。
それでなくても、制空権持ってるのは英軍だから、確実に英軍が先手を取れる。
日本軍の移動は空から丸見えだからな。
日本軍が先手を取れたのは、それこそインパールのみだw
土足は孤独な牟田口の子孫ww
510 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 06:41:01 ID:myx7LasB
死守命令出しても陸続きなら違反者続出という見込み?が作戦立てる前提なら師団長に逃げられない程度に補給してやれよと。
インパールでの日本軍の目的は攻勢防御。
英軍の攻勢を遅らせるため、英軍の集結しているインパールを叩きにいった。
ただそれだけ。
もし、英軍がインパールじゃない別の場所に集結してたら、日本軍はそこを叩きにいっただろう。
ビルマ方面軍は1945年には孤立した遊兵だから、全滅しても大勢に影響ない
…悲しいけど、これが現実。ビルマ方面軍の皆さんご愁傷様。
密林戦や山岳戦で、敵も味方もろくに動けないインパール戦では、日本軍の負け方もゆっくりと地味だった。
インパールやらずに遅滞防御戦なんてやったら、火力で優る英軍が一挙に突破して終了。
時間稼ぎにならない。
朝6時からずっと土足のターンか
>>515 そうじゃなくて、人の沢山居る時に来ると瞬殺されるからだろ。
日本軍がインパールを押さえたら蒋介石ルートが切断されるから中国の
国民党が降伏することを忘れている人間が多いのではないか?
中国には100万人の日本軍が存在する。
佐藤はヒロポン中毒でヒロポンをやりすぎて虚脱状態になって逃亡
したということも考えられるのではないか?
ナニ、土足がヒロポン中毒?www
それじゃ、就職できないのも道理だなw。
「援蒋ルートは一つしかない」という幻覚が見えるらしいし。
土足はもう駄目かもわからんねww
当時の英軍ライフルのエンフィールド小銃はボルトアクション式だ。
それなら勝てると判断した牟田口の判断がそれほど異常なものだと
言えるだろうか?
つ「BAR」
>>519 いや、それ以前にインパールで遮断できる蒋介石ルート(レド公路)は完成が45年1月、
つまり作戦時にはハンプ空路しかないので、
”日本軍がインパールを押さえたら蒋介石ルートが切断されるから”というのは妄想に過ぎない。
>>522 それでも蒋介石ルートの構築が無理になれば中国の国民党が降伏して
違った展開が可能になるだろう
だからルートは切れてないだろ、土足。
おまえ「ら」、無職?
>>523 無理も何も太平洋戦争の大半の期間がハンプ空路で蒋介石ルートは維持されて
国民党は降伏しなかったので違った展開には成るはずもない。
だいたいアラカン山脈越えて補給線が維持できないんだから、
いつまで遮断できることやら。
陰謀じゃ!牟田口辻を貶める影の勢力の陰謀じゃ〜!
土足先生のバイブル「大田嘉弘」の「インパール作戦」は
>敗者の日本軍は、戦後の東京裁判史観のもたらせた、
>極端な自虐思想に禍いされ、しかもインパール作戦は
>陸軍悪玉論の筆頭に据えられて、英軍の苦境と苦悩などは
>想像すらできなかった。
まあ、こんな人ですわ。
>>518 故人と遺族に対する中傷だな。
鑑定書付きで正常だってよ。
530 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 20:32:09 ID:C1eX2nmH
東京裁判史観の陸軍悪玉論を信じる
在日、団塊のボケ左翼、海軍万歳の似非保守の諸君ら、
お待たせしましたw
IDを隠してしか書き込み出来ないやつらばかりで
よほどここでの議論に自身がないのだろう。
軍事板もアホしかいなくて残念だよw
531 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 20:36:53 ID:C1eX2nmH
蒋介石ルートが遮断できたかどうかの話があるが、
マウントバッテン大将は
「すぐに第二目標であるディマプール攻撃に移っていたならば、そのころ、
まだ兵力の集中できていなかった連合軍はこれを防ぐ方法は無かった。
ディマプールで補給を済ませれば、日本軍はインパール道路をコヒマで切るのと同じような有効さで切ることが出来る。
さらにもっと重大な 全アッサム補給戦の切断ができ、
対支援助も北部方面への補給も不可能になる」
と報告書で述べている。
総司令官がそう言っているのだから、
おまえらアホのいい加減な推察とは次元が違う。
聖将牟田口の戦略眼は確かなものだったということだな
↑
と大田が切り貼りして書いているの間違いだろw
大田以外のソース出してみろよw
大田のやり口は
>>492氏が指摘した通り。
534 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 20:44:42 ID:C1eX2nmH
佐藤中将は精神異常ではない。
しかし命令違反という前代未聞の重罪を犯しかけた。
それを救ったのは牟田口だよ。
牟田口が追認して後退命令を出したから佐藤は救われた。
軍法会議で批判されるのを避けたかったと勝手な推測があるが、
このような明白な重罪を犯した犯罪者の主張は、何を言っても
軍法会議で聞き入れられるわけがない。
久野村参謀長以下参謀らは、そんな命令を出す必要はないと思っていたようだが、
牟田口が後退命令を出させたようだ。
土足先生w
ウィキペディアで土足先生の
書いた記事が
ドンドン削除されていますよw
いいんですかあ?w
>IDを隠してしか書き込み出来ないやつらばかり
お前Wikiで一人何役も演じた挙句無記名編集がいいって言ったやん。
空ageとsageの牟田口マンセー書き込みもどうせお前一人の仕業なんじゃないの?
自分の行動基準で先制攻撃したつもりになってる子って偶に居るよね。
後海軍責任スレで佐藤中将は正常と鑑定されたって書いただろ。
ジャワへの配置は純粋に政治的なものだよ。
法務部の仕事、本国は鑑定に関知しないと書いてる時点で察しがつく。
それにしても平日の13時から暢気なものだ。
537 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 20:49:49 ID:C1eX2nmH
>>535 今はウィキペディアなどどうでも良い。
在日とオカマと似非保守で、好きなように
一方的な偏向記事を書いてくれ。
>佐藤中将は精神異常ではない。
じゃあ高木俊朗氏の本が参考になると言っていたのは何故?
烈師団長は発狂してないじゃないか。
俗説・通説の出典にはなるからその意味では否定しないが。
史実でも1945年の時点でマンダレー−アキャブまでしか下がってないんだから、
3個師団が元気だったらもっとうまく敵に出血を強いながらの後退ができただろうに…
>>537 主張に一貫性がないと逃げるのな。ま、無駄な努力。
>IDを隠してしか書き込み出来ないやつらばかり
お前Wikiで一人何役も演じた挙句無記名編集がいいって言ったやん。
空ageとsageの牟田口マンセー書き込みもどうせお前一人の仕業なんじゃないの?
自分の行動基準で先制攻撃したつもりになってる子って偶に居るよね。
541 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 20:54:37 ID:C1eX2nmH
>>536 おれは一度も多数派工作はしていないぞ。
オカマHmanが散々検証したが、不正行為は
一つたりとも指摘できなかっただろw
>>530 土足が在日で団塊で似非保守で性病の知恵遅れだってことはわかったから。
なんども自己紹介しなくていいお。www
543 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:00:20 ID:C1eX2nmH
岩見浩造は
戦史の中の戦史と言われる「服部戦史」と
もっとも権威のある軍事評論家の伊藤正徳の論評の、
この二つは無視するらしい。
そんな奴が、マトモな記事など書けるわけがない。
>オカマHmanが散々検証したが、不正行為は一つたりとも指摘できなかっただろw
またキチガイ節爆発
チェック申請(同一書き込みかチェックするWikiの仕組)から逃げたけどね。
申請しようって言ったのはお前が嫌ってるMiwaさんだったよな。
後ブロックされたアカウントは3つ、ブロック依頼の際自認したとされたIPだけでも数知れず。
>>534 牟田口中将の人徳がうかがえる良エピソードですね
>戦史の中の戦史と言われる「服部戦史」
ソース。叢書以外でそんな話聞いたことない。
>もっとも権威のある軍事評論家の伊藤正徳の論評の、この二つは無視するらしい。
別記事で伊藤正徳氏の評も紹介したことがあるのでそれは嘘だな。
取材された人物が伊藤氏に対してどう思ったかも含めてね。
>>543 「帝国陸軍の最後」を丸飲みなんて普通しないぞ。
読むと面白いけど、資料としては古い。
はいはい土足の聖典「大田嘉弘」
549 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:05:54 ID:C1eX2nmH
>>544 Miwa.SSは自宅と勤務先とモバイルで
複数のアカウントを使い不正をやっている。
まあ、プロバイダが違えば同一人物とは断定は出来ない。
しかし地域から同一人物だろうという推測は可能かもな。
どうでもいい。
結論としては、インパール作戦は成功の見込み皆無
それだけ
551 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:08:47 ID:C1eX2nmH
>>546 服部戦史をベースにして、公刊戦史は製作された。
服部戦史こそが、全ての戦史家の原典。
インパール作戦は在インド英軍の一大危機であった。
英軍を救ったのはウィンゲート空挺団であった
553 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:11:04 ID:C1eX2nmH
>>544 複数のアカウントを使おうが
それが同じ議論の場で多数派工作に
使われない限りは不正ではない。
服部卓四郎の自己弁護本がなんだって?
存命だった高級軍人に聞き取りした上何度も審議して書かれてるから別物。
ついでに言えばウィロビーに取り入ってクーデターまで画策した服部は
自衛隊には要らない子扱いだったな。
>>552 全然危機的状況じゃない。
後方から続々援軍が来てる上に、航空優勢は常に英軍側
それにインパール作戦破砕にウィンゲート旅団は対して関わってないよ。
557 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:14:13 ID:C1eX2nmH
>>555 似非保守連中が服部をそのように個人攻撃しているが
事実無根だな。
>>553 他の人から聞かれてから「それは全部私」と自認、加えてIP投稿数知れず、
おまけに他のアカウント複数に対して自演だと決め付けている。
それがお前の姿だよ。多数派工作と議論の混ぜ返しを狙ったものでしかない。
コワルスキー大佐は何時から似非保守連中になったん?
この保守って日本の保守派のことっしょ?
560 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:24:18 ID:C1eX2nmH
>>558 どちらが不正をやったかは、
見る奴が見ればわかる。
561 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:25:29 ID:C1eX2nmH
>>559 そんな奴知らんが、要はGHQの手下だろ。
そんな奴が公正な論評などするわけがない。
>>560 お前だろwIP編集禁止になったらいきなりアカウント取った土足くんw
563 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:28:17 ID:C1eX2nmH
牟田口を批判する書籍は全部
牟田口が死んでから出てきた。
文芸春秋社が総力を挙げて、牟田口のあら捜しを集めたんだろうな。
その集大成が高木の書籍。
564 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:30:24 ID:C1eX2nmH
文芸春秋社は、陸軍悪玉論を宣伝する
似非保守。
>>563 > 牟田口を批判する書籍は全部
> 牟田口が死んでから出てきた。
だから「勝手に切腹しろ」と見放した彼の副官とかの存在は無視ですか?w
むしろ奴を擁護する書籍こそが戦後に出てきたと言うべきw
文藝春秋社に要らぬ詮索をされたのは佐藤師団長の方だろ。
何せ「発狂」だからな。
インパール作戦にまつわる作戦決定経過(作戦自体無謀、とした参謀長らを更迭した)さえ無知なやつが牟田口擁護(笑
上官の河辺が甘やかしたのがいかんよね。
盧溝橋でも牟田口の違法な攻撃をかばったし(おかげで全面戦争に)
568 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:43:14 ID:C1eX2nmH
>565
その中井とか言うやつの証言とやらが高木の本に出ているが
信憑性はゼロ。
なぜなら、藤原参謀は15軍で最も積極的にインパール作戦を主導した
インパール作戦の中心人物だから。
藤原氏の書籍にも、そんなエピソードは出てこない。
言い訳の冊子を葬式で配らされた遺族が気の毒だ。
>>568 ほほう?お前のバイブル大田の本にも書いてあるけど?w
都合よく引用した大田の本からさらに都合よく引用するんだねw
さすが基地外土足ww
571 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:48:47 ID:C1eX2nmH
>>567 盧溝橋事件なら、現地の支那駐屯軍は停戦協定を結んで収束した。
にもかかわらず、そこへいきなり、政府が強引に北支派兵を強行した。
(中心人物は米内海相)
現地軍には何の責任も無い。
572 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:52:07 ID:C1eX2nmH
まあ、本物の軍事研究家は、牟田口をそれほど批判していない。
批判してるのはいい加減な小説家。
そんなのに騙される奴はアホだということw
>>571 お前の大好きな牟田口自身が、自分の一発から全面戦争になり大東亜戦争になってしまった、といってるんだぞw
無知擁護乙w
無知の牟田口擁護ってわざとやってるネタだと思ったんだけど。
この様子だと真性か。
575 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 21:54:36 ID:C1eX2nmH
>>574 おまえの言う事なんぞ、すべてお見通し。
古典落語みたいなもんw
>>569 > 言い訳の冊子を葬式で配らされた遺族が気の毒だ。
そういや、戦後軍人による反省会みたいな会合があって、
それを録音したテープがNHKかなんかで公開されてたけど、
ムッチーの奴は誰も在席してくれなかったから一人で朗読会やってんだよなw
余程嫌われてたんだろうなw
土足は相変わらず無能な勤勉さだな。一人で毎日何十レスしてんだよ
578 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:07:45 ID:C1eX2nmH
>>577 アホが百人出てこようが、百人斬りで切って捨てるまで。
正論を言ってる側が負けるわけないのだから
こんな楽な闘いは無いw
579 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:10:59 ID:C1eX2nmH
こっちの言いたいことは
>>1>>2に書いてある。
それに対するマトモな反論が全く無い。
結果的に英軍の物量と航空攻勢に押されただけの牟田口中将を貶めるなぞ
日本人の知的レベルの劣化は激しいと言わざるを得ない
じゃあお前が行って来いよ。
>>576 牟田口のは国会図書館のオーラルヒストリーの計画の一環で行なわれた。
1回目は盧溝橋事件、2回目がインパール
1回目には聞き手が居る。
ただし、Wikiではインパールの件の録音を無理強いしたと言う話になってるがソースの提示がない。
当時の朝日新聞は2回目に臨む前の牟田口を紹介しているが、無理強いしたという話がない。
海軍反省会は私的な会合で昭和50年代に行なわれたもの。
国会図書館とは全く関係ありません。
ソースの提示が必要なのは、調布に住んでいたときジンギスカンの店を開いてたとか
その店の繁盛具合がどうしたとか、葬式の際に遺族がビラを撒いたとか
親の悪逆を罵倒しながら泣いていたとか、だね。
ネット上では実しやかに言われてるが、どの話が誰の本で書かれてるのか、さっぱり。
私のような齧っただけの者は、ローラーしていくしかないですね。
583 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:29:37 ID:C1eX2nmH
>>582 それらは全部嘘。
高木の書籍に書かれていない。
高木の書籍に無ければ、他に出典があるなど、ありえない。
なぜなら文芸春秋社が総力を挙げてあら捜しをしているわけで
その集大成が高木の本で、それ以上の情報収集能力がある
組織や個人などあるわけ無い。
「補給を軽視しすぎているので、もっと堅実な構想にしないと牟田口案は許可できん」
とした稲田中将(当時南方軍参謀長)とかの回想とかも見てないの丸わかりだからな。
で、都合が悪い事実指摘したレスは無視か煽りいちゃもんだけ。
ネタとしてももうつまらんし、真性なら馬鹿すぎる。
訂正
参謀長→参謀副長
昭和30年代になると大衆の購買力も向上して週刊誌や月刊誌に各社が参入してくる訳です。
同時に戦中の回顧録もピークを迎えるわけでね。今文庫になっているのは
当時そうしたメディアで掲載されたものを下地にしたのが結構ある。
現に河辺中将のインタビューは週刊産経で行なわれましたし、
牟田口も丸に登場したりしている。
週刊読売とかサンデー毎日とか勿論新潮なんかにもそんな回顧録が載る。
>その集大成が高木の本で、それ以上の情報収集能力がある
>組織や個人などあるわけ無い。
と言う訳だ。理解したか無能。
587 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:36:45 ID:C1eX2nmH
文芸春秋社が情報収集した際
かなりのガセネタも集まったらしい。
当然、書籍には反映されてないが、
文芸春秋がそれらガセネタを裏でリークしたんだろうな。
高木俊郎が切腹の件を書いてるからそれは事実ってことだな。
都合の悪い事実ばかりだからって、マスコミ陰謀論。
かと思えばマスコミの集めた以上の情報はないとか絶対視。
こういうのを真性馬鹿っていうんだろうなw
レス乞食のために立てたスレ使い切ってから新しいの建てろせめてカスが。
逸らしてんじゃねえよ。
文藝春秋以外にそういうネタを拾い集めてる出版社があることは理解できたのか?
ここは資本主義国だぞ。競争は厳しい。
592 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:41:07 ID:C1eX2nmH
>>584 後でなら、何とでも言える。
それじゃ稲田が対案を提案すりゃいいじゃないか。
稲田はそれが出来ない無能で更迭された。
593 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:44:18 ID:C1eX2nmH
文芸春秋は、牟田口が生きてる間はヘイコラし
死んだら批判本を出した。
死人に口無しの、汚いやり方。
>>20 A級戦犯として逮捕されてるよ。不起訴で釈放されてるけど。
東京裁判に出廷してたらどういう発言をしたのやら。
595 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 22:48:46 ID:C1eX2nmH
>>589 それじゃ、ジンギスカンハウスのソースを示してくれ。
インパール作戦をやらずとも東南アジア派遣軍は東南アジアを防衛しなければ
ならなかったのだぞ。
「先の大戦は愚かな戦いだった、なぜならば」などというのは戦後生まれの
言い分で当時の現地軍にそんな理屈は無い。
戦いで先手を打とうとした発想そのものはおかしくない。
それからインパール作戦の段階ではタイは同盟国だし、朝鮮や台湾
も日本人と共に戦っている。
中国にも日本を支持する中国人がたくさんいた。
で?
>>595 その前に出すべきソースが色々あるだろ、お前はw
俺はジンギスカンハウスの件は出所さえ分かれば良いけどね。
そのソースに対する是非はとりあえず棚上げしておく。
600 :
名無し三等兵:2010/10/12(火) 23:14:53 ID:C1eX2nmH
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ヽ. ヽ: |::/ / ,. "
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | 牟 田 口 完 全 正 義 │|
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
コディマプール占領によるインパール勝利の可能性を主張する人の論に対決する英軍の行動は「空き家だった」って主張
のみで、実際にコヒマを防衛を担当してた英軍の詳細な行動は全く述べられていないし、このスレでは
>>502と
>>514以外
全く述べられていない。
>>605 ディマプール空き家説なんて珍説振り撒いてる人の口から空だった頃のディマプールにどうやって行くのかを聞きたいなぁ。
>>605 そのレスも土足に対してだったんだよなあ。
それでその時は土足が逃げちゃったんだけど、
ヤツは病気だから、しばらくするとまた同じ主張を繰り返す・・・
本当に孤独な哀哭戦士さま。
インパール作戦が行われた時期にはまだ連合艦隊は健在である。
インパール作戦に協力しなかった海軍の非もあるだろう。
海軍が協力し、佐藤中将を最初から外しておけばインパール作戦は成功し、
蒋介石ルートを断たれた四川省重慶の中国国民党は降伏し、大日本帝国は英米軍
との戦いに集中ができる状態になる。
>>592 だから無知の上馬鹿なのを何度さらすんだ?
稲田中将は、事前にいい加減な作戦案を批判してたんだよ。
あと職を外れたのは更迭じゃなくて本国栄転の順当人事な。
お前、つまらないよw
馬鹿なふりするにも知性と知識がいるがそれがゼロwww
>>611 それによれば無能で更迭されたんじゃなくて
>その後、タイとの臨時国境改定問題で中央の忌避に触れ、総参謀副長を罷免される。
と書いてあるが?
東南アジアでは昆虫のタガメや蜘蛛も唐揚げにして食べているが、これは
東南アジア派遣軍には無尽蔵の動物性たんぱく質があったことを意味する。
野生のバナナやパパイヤを食い、メコン河のナマズも食べて戦えば東南アジア派遣軍
は10年は抗戦できただろう。
あまり旨くは無いが東南アジアはパサパサしたインディカ米の産地でもある。
日本本土は松代大本営などの地下壕でひたすら耐え、中国派遣軍や東南アジア派遣軍が
ユーラシア大陸の東部で連合軍と戦って連合軍の侵攻を断念させるというベトナム戦争
のホーチーミンのような戦いを展開することも可能であった。
アメリカ軍が日本本土に攻め込んでも日本本土には燃料を積んで飛ばせる軍用機が3千機
あったのだし、人間魚雷や自爆ボートも海上で突っ込む。
日本各地に無数の地下壕、塹壕、トーチカが待ちうけ、数千万人単位の国民義勇軍
が手持ちの拳銃、村田銃、手榴弾、刺突爆薬、国産バズーカ、日本刀で1億玉砕の夜襲バンザイ突撃を仕掛ける
予定だったのだから、アメリカ兵は日本本土で少なくとも50万人は死ぬ。
アメリカ兵の戦傷者はその5倍になるだろう。
そして日本軍は中国大陸、東南アジア、インド大陸でも現地の協力者と共に
抗戦する。
確実に世界史は変っていただろう。
この壮大なる構想がジンギスカン作戦であった。
どなたか、本スレにお医者様はいらっしゃいませんか〜
インパール作戦時にはまだマリアナ沖海戦もレイテ海戦も行われてない。
ならばそれらの海戦を中止して、連合艦隊は航空兵力の何割かをインパール作戦に割き、
本土、台湾、朝鮮半島の防衛のために東南アジアから本土の港に帰国する。
これで良かったのではないか?
土足先生こんな古い手に引っかかって妄想広げた挙句アク禁になったんだねw
【 894 】: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/05/12(水) 13:37:41 SyluzO4b0
東條英機で半保護でIP書き込み規制されるとキッカリ4日後にQQpowでログインして書き込んでいることもForaneyeなど
複数アカウントとっていることも、必死でIP切り替えて書いていることもIPwakwak以外も全部バレているんですがw
なんつーかね。GFくらいならともかく経済準学士や花蝶風月雪月花警部などまで怒らせた独自研究バカのほうが悪いんだよw
完全差し戻し&永久追放の日は近いなw
追放決まれば特定版削除の刑だし。
【 895 】: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/05/12(水) 14:09:58 GjLxxPoD0
>>894 あんた、Miwa.SS ?
QQpowだのForaneyeだのがブロック依頼されたとは聞かないがw
896: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/05/12(水) 15:13:21 ID:uxgofATV0
>>894 wikipediaで相手されないから逃げてきたわけ?w
【 897 】: 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/05/12(水) 15:17:05 SyluzO4b0
>>895 さて私は誰でしょうwそうだね。MIWA.ssかもなw1052かもなw
いやいやどっちも誰かのソックパペットかもなw
ちなみに追放に向けての連絡の取り合いはウィキメール使っているから
荒しにはわからんよw
何せ荒しが次にやる行為はストーキングだからww
dosok-3先生の素晴らしいプロフィール。お前ら愚人はdosok-3先生に土下座しろ。
123 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日: 2010/10/11(月) 17:02:21 ID:IqKQBnjnO
>>122 俺は本当のことを言っているだけだが、馬鹿に信じて欲しいとは思わない。
旧帝大卒、旧財閥系企業勤務、管理職で年収1千万円、全部本当だ。
そもそも、こんな嘘をついたら自分が惨めになるだけだ。
だから、知性が乏しいお前が何も語らないのが良く分かる。
低学歴、無収入、親のすねかじりで正規就職も危ういお前は、彼女も無く、将来も暗い。実に哀れだ。
お前は、何から何まで俺より劣っているのだ。悔しいか?
ざまあみろ、バーカ
>>612 稲田はホーランジアの戦いで敵前逃亡した、日本の敵前逃亡第一号。
(佐藤中将より1ヶ月くらい早い)
ぼくちん、愛国者土足先生のふぁんです。
孤高の愛国戦士かっこいいです。
>>611 無知の話そらし・しかもネット上知識丸信じとかひどいな。
第十九軍付として本国に栄転。
そのときも、牟田口案が堅実なものに修正しないと認可するな、と釘を刺していた。
間違った知識と、本当だったとしても直接無関係な事案の持ち出し。
こんなのが許されるのなら、リアル基地の牟田口擁護はやっぱり不可能じゃねーかwww
あまりにうそがひどいのでwikiからも追い出された脳味噌生んでる無茶口擁護。
まぁ、2chならうそやでたらめ吹くだけじゃアク禁にされないから。
正しい知識で突っ込んでくれる人がいる限り、粘着をやめんのだろうなこいつ。
623 :
名無し三等兵:2010/10/13(水) 17:03:35 ID:DocT/9cS
盧溝橋事件をきっかけとした日中戦争を陸軍の暴走により勝手におっぱじめたようにした偽装工作や、ビルマ(現ミャンマー)からインド北東部にかけてのジャングルで日本陸軍3個師団をほぼ全滅させた作戦を指揮した連合国の軍人で、
史上最強の工作員、コメディアンである。その数々の諜報作戦における謀略のあまりの巧みさと偽装工作での類を観ないような強さに、日本兵から「鬼畜牟田口」「無茶口」などと恐れられた。Saga Prefecture出身、最終階級は中将。
戦後、潜伏が上手く行き過ぎたため、連合軍に日本軍人と間違えられて戦犯として起訴されかけたが、日本軍の指揮官としてはあまりにも無能であったため釈放され、味方にすらスパイだという事を隠し通した。
Mr.生き恥という名誉な称号を連合国及び日本人から得ており、見事に潜伏活動に成功している。その後は実業家へ転進、天寿を全うした。
牟田口廉也
ttp://ansaikuropedia.org/wiki/%E7%89%9F%E7%94%B0%E5%8F%A3%E5%BB%89%E4%B9%9F これが牟田口の真実だからな。
こんなダメダメ日本陸軍がマレー半島まで進出できたのが不思議でならない
牟田口は、辻政信がやらかした命令偽造してのシンガポール虐殺に絡んだ疑いがあるんだよな。
全部山下大将がかぶる羽目になったけど。
テスト
>>619 くだらない話逸らしは止めろ。
お前は無能が理由で更迭されたといったが、
お前自身が出してきた資料でも問題行動が理由で更迭されており、
つまりお前は自身でも分かっている嘘をついたってことだぞ。
しかしインパール作戦を批判する奴って後ろ向きな奴ばっかりだな。
やはり氷河期世代以降の若者なんだろうか?
保守的であるばかりでなく、後知恵でこうすれば良かったとか
やるべきじゃなかったとか賢しげに指摘するばかりで対案も出せない。
世間では単なる批評家は評価されないと思うがねw
昭和の高度経済成長の前から既に批判されてます。
>>630 インパール作戦を無理矢理擁護するような馬鹿は少なくとも
軍板には不要だからν速辺りにでも帰れば良いんだよ。
オナニーしたければそれなりの場所でやるのが大人の嗜み
ってもんだ。
あ、精神年齢幼稚園児だったか。ごめんな。
インパール作戦そのものの杜撰さも極まりないが、ムタの場合、
前線から遠く離れた陣地で豪遊三昧
参謀に死ぬ死ぬ詐欺
戦後も兵士、遺族に一切の謝罪無し
葬儀にすら作戦の正当性を主張するビラを配布等・・
戦後の振る舞いが+αで稀代の愚将ぶりに拍車をかけてる。
実の息子にすらあいつは人間のくずだって言われたって本当?
真の愛国者なら牟田口閣下の偉業を貶めることはない
>>635 イギリスの方がわざわざ書き込みご苦労様です
まあ英軍も評価してないがな。
本当に日本を愛してるのなら、無為無策の挙句に
打開策を考えることさえせずに3万人もの日本人を餓死させた牟田口を評価なんてするわけがない。
>>638 どちらにせよ3個師団はインパールで死ぬか、
英軍に攻め込まれた挙げ句、ビルマ平原で死ぬかの違いでしかない。
であれば、南方補給路の側面援護という任務を考えれば攻勢防御によって
ビルマ戦線の崩壊を先延ばしできた功績は大なるものがあると言えよう。
インパール作戦を否定する者は、死んでいった英霊達の功績を貶めるものであると心得よ。
>>639 みんな餓死はしたくなかったと思うぞ・・・・
敵からすれば、勝手に餓死してどんどん敗走してくれる日本軍はありがたいな
>>639 戦死者をインパールで死んだ程度で称えられる程の価値しかない命だと言っているお前が貶めてるんだよ。
>>639 そもそも、敗北を早めこそすれ、先延ばしできてないだろ。その後のビルマ戦が証明している通り、迎撃に徹すればもっと有利に戦えたものを……
……歴史の改ざんは英霊を侮辱することだと知れ、この異常者めが
>>643 >迎撃に徹すればもっと有利に戦えたものを……
三方から押し込まれて全面崩壊したのを有利に戦える?
意味不明だよ。
ビルマ平原は徒歩機動中心の日本軍にとって不利でしかない。
全面崩壊したのはインパール作戦で大穴が空いたからだろ。
それこそ意味不明だ。
開戦時の予定じゃビルマ全域の確保なんて入ってないんだから
暫時泰緬国境に退くだけ。
日本軍の戦力のショボサが原因だと思う。
マンシュタインが指揮官だったとしても大した違いはなかったはず。
彼だったら無理な攻勢はしないだろうよ。
牟田口を擁護する手段が、善戦した日本軍の指揮官を貶める事じゃあそんな主張は絶対に認められないよ
>どちらにせよ3個師団はインパールで死ぬか、
>英軍に攻め込まれた挙げ句、ビルマ平原で死ぬかの違いでしかない。
凄い理屈だよな、牟田口を擁護の連中って。
どうせ死ぬんだから餓死して死んだ方が良かったと言ってるも同然。
是非自分もどうせそのうち死ぬんだから今すぐ餓死してもらいたいね。
われわれインド国民軍将兵は、インドを解放するために共に戦った戦友としてインパール、コヒマの戦場に散華した
日本帝国陸軍将兵に対してもっとも深甚なる敬意を表わします。
インド国民は大義のために生命を捧げた勇敢な日本将兵に対する恩義を末代にいたるまでけっして忘れません。
我々はこの勇士たちの霊を慰め、御冥福をお祈り申し上げます。
1998年1月20日 於 ニューデリー
インド国民軍大尉 S.S.ヤダバ(インド国民軍全国在郷軍人会代表)
こういうのどこから作り出してるんだろう。
牟田口閣下に敬礼! (`・ω・´)ゞ
>>653 ×牟田口閣下に敬礼
○牟田口の勇敢なる部下の皆さんに敬礼
なあなあ、何で腹切らなかったの?
自分で言い出しておいてそりゃあないでしょう
牟田口を称えるのが日本人の必須条件なのか。
それなら俺日本人やめていち軍オタとして生きるわ。
どっちかというと、自称軍事を知ってるバカウヨほど、牟田口をことさらに馬鹿にするんじゃないだろうか?
富永、イタリア軍あたりと並べて。
662 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 21:40:09 ID:tdFTSehr
半藤一利や保坂など似非保守の連中は
陸軍と牟田口の個人叩きをやる事によって
海軍のバカ作戦に批判の目がいく事をかわしたいのだろう。
だからこういうインパール作戦批判の宣伝をやる。
それに乗っかる団塊ボケ左翼・ブサヨ・バカ在日w
>>662 軍事的合理性に欠けた作戦を崇拝するような屑は軍板にはイラネ。
どう言い訳しようと全く無為に戦略単位を擂り潰した無謀な作戦
には申し開きなんか出来るかよ。
土足は昔で言えば「革新官僚」、今風にいえば「売国奴」だから。
アンサイクロにある「右翼最大の悪夢」ってのは言い得て妙だよな
本家Wikipediaに参加している自分にも励みになる、ああいう記事は。
665 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 21:53:24 ID:tdFTSehr
>>664 左翼から見れば保守も似非保守も右翼も、みんな右翼なんだろ。
バカ左翼のイメージなど、どうでもいい話。
牟田口を攻撃してきたのは文芸春秋を中心とした似非保守。
河本大作が張作霖を爆殺したとか、捏造と妄想言ってるアホの連中だよ。
こんな捏造話に騙される奴はバカだが、最近は騙されない人間が増えてるよ。
666 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 21:56:22 ID:tdFTSehr
>>663 英軍は奇襲されたと認めてるだろ。
奇襲以外に勝てる作戦があるなら教えて欲しいよ。
批判だけなら猿でも出来る。
667 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 21:59:29 ID:Lo4wrAmT
牟田愚痴だけではないが、兵站軽視の指揮官や参謀は当時の軍事常識に照らしても馬鹿だろ。
[153]10/19(火)21:57 oy0Gbhh4(13)
ーお前らがサー
武器のことを語る意味ないじゃん
守屋ごと防衛省から追い出されたんだし
何時までこの板にいるんだか
警察板に行ったら?
669 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 22:13:18 ID:tdFTSehr
>>667 兵站軽視の指揮官や参謀なんか、いるわけないだろw
みな口では重要だと言うに決まってる。
670 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 22:15:20 ID:tdFTSehr
インパール作戦で兵站が批判されるなら
日本軍の全作戦が批判されなくてはならないだろ。
しかし、牟田口のみが批判されて来た。
口だけで実行しないならそれは兵站軽視だよw
別に牟田口に限らず日本軍は批判されてる。
ただインパールが図抜けているだけだ。
何せ帰還者の動かぬ証言が山ほどあるからな。
672 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 22:19:40 ID:tdFTSehr
兵站は重要だ!とか偉そうな事言ってた南方軍の稲田参謀副長は
ニューギニアへ飛ばされて、直ぐ敵前逃亡して職務停止になってる。
口だけの奴は、所詮はこんなもんw
>>667 >兵站軽視の指揮官
牟田口司令官は兵站軽視などしてない。
むしろ兵站を重視し、通常の3倍もの規模の兵站計画を立てている。
それでも兵站には不安を抱えていたから奇襲による短期決戦を志向していたわけだし。
でも確かに補給は失敗したのだが、結果だけを持ってして兵站軽視だ!などと後世の後知恵で
断罪し、賢者を気取られても見てるこっちが恥ずかしいよw
674 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 22:23:33 ID:tdFTSehr
>>671 帰還者がいるだけマシだと言う事だろ。
ニューギニアやサイパンやフィリピンを見よ。
兵站がどうとか、そんな次元ではない。
何でID隠すの?w
>>674 それに比べればマシとかアホか。
島嶼地域とビルマを一緒に語れるものか。
>>672 噛み付いて戦えとか言ってた牟田口将軍は芸者連れて真っ先に自分だけ逃げましたなw
678 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 22:27:58 ID:tdFTSehr
>>666 奇襲の話じゃなくて、牛に荷物を運ばせたことが牟田口の罪。牛たちが目的地に辿り着けなかった
>>673 >兵站軽視だ
俺が言いたいのは、牛たちが途中で脱落することがあらかじめ判れ
682 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 22:30:19 ID:tdFTSehr
>>679 アホな事言うな。
結構な頭数が最前線まで届いているし、
途中で置いていった牛も、それはそれで後方部隊の
食料になっている。
683 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 22:35:21 ID:tdFTSehr
川と山岳部である程度は損失することは想定内の話で
牛はだいたい上手く使ったぞ。
平坦路では輸送で役立ってるし。
684 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 22:37:24 ID:tdFTSehr
>>681 どこに芸者がいたと言うのか
ソースを示してくれ。
686 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 22:45:30 ID:tdFTSehr
>>685 まだ見つからんが、見つかったら教えるよ。
アッサム鉄道はチッタゴンからレドへつながってるだろ。
これがインパールから派遣されるゲリラ部隊で
あちこちが寸断されるという事だよ。
ほんとは持ってないんだろ?
>まだ見つからんが、見つかったら教えるよ。
見つからないのにどうして自身満々連呼してんだよw
それとも脳内から見つかるのか?
689 :
名無し三等兵:2010/10/19(火) 22:51:57 ID:tdFTSehr
『敗北から勝利へ』を直接見たわけではない。
引用文で何かで見たんだがな。
何で見たのかわからんw
やっぱり読んでなかったかw
部下に焼肉を食わせようとした牟田口が補給を無視していたとは言えない
インパール作戦は家畜を連れず、一握りのコメだけ持たせて出発させた
イメージが根強いが、それは少なくとも嘘だ。
どこでそんなイメージが根強いんだ?
無謀なジンギスカン作戦は有名だぞ。
いずれにしても、補給計画が行き当たりばったりだったことには変わりはない。
で、何故自分から腹を切ると言い出しておきながら、腹を切っていないんだ?
最前線に補給が行われていたが、それでも佐藤が逃げたという可能性は無いのか?
>>696 最前線の補給って、英軍の空中投下された物資のことか?
牟田口はそんなもの送ってないぞ。
佐賀のがばい中将
悲しか話しば夜するな。
昼にしたら何てなか。
【インパール作戦概略】
■レド(空輸拠点)→レド公路構築 →昆明 →成都にB29の拠点構築
↑
|
|
■ディマプール
↑ ↓
| コヒマ
| ↓ ←31師団(補給路・背後を遮断)
|ア 補給
|ッ イ
|サ ン
|ム パ ←15師団
|鉄 |
|道 ル
| ←33師団
|
| ↓
| 英軍陽動に釣られる
|
■チッタゴン ← アキャブ作戦(英軍陽動作戦)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
英軍補給拠点
ベンガル湾
インパール作戦は、言ってみれば敵の補給路を絶つ目的の作戦。
補給を軽視した作戦などではなく、
補給の重要性がわかっているからこそ、必要な作戦だったとも言える。
連合軍は中国に多くの飛行場を持ちながら、その補給は
ビルマの日本軍に、ことごとく阻まれていた。
その功績は再評価されるべきですな。
などと意味不明の供述をしており・・・
肉を切らせて骨を断たれる作戦w
704 :
名無し三等兵:2010/10/20(水) 15:21:52 ID:EMB1sC3K
牟田口はまったくそんなこと理解もしてなかったがなw
自軍の兵站を軽視していた牟田口が、戦略レベルでの敵の兵站を理解していたとは思えない。
インパールを落とすということ自体目的化して、修正の進言すべてけってたあほだし。
インパール作戦で本当に餓死者なんかいるのか?
怪しくなってきた。
牟田口万歳!
>>705 牟田口は兵站を重視したのはいいが、補給作戦が幼稚園児レベルだったということじゃないか?
きっと土足は、「土足に粘着されるとは牟田口も気の毒な奴だ」とか「牟田口でまだマシだった、これが土足だったら……」などと思わせるという新手の擁護をしたいんだよw
でなければ、こうも大量にカキコしておいて「何一つ事実と合致しない」とかありえん。確率的に、いくら無知でも一つや二つはまぐれ当たりする筈だ
>>707 南京大虐殺の人数はデタラメだし、韓国は戦時中は日本に協力していたのに
韓国の歴史観では韓国は日本に協力してなかったとされている。
勝てば官軍で捏造のオンパレードなのが歴史なのだし、検証は必要だろう。
公刊戦史、オーラルヒストリーでも餓死者が出たとそろって記述されているのに
反証したいなら、まず「餓死者が出なかった」とする史料を出せよ
それかお前の精神科の診断書な
英軍側は佐藤中将は軍人に不向きな腰抜けであり、反対に牟田口の作戦は
卓越したもので、コヒマにいた佐藤の部隊は食料や武器弾薬を現地で調達
できていたが佐藤が腰抜けなので逃げたという話しになっているわけだろ?
そりゃ初耳だな
牟田口に失敗があるとすれば、佐藤を選んだことである。
インパール作戦は敵地を襲撃して物資を現地調達する作戦であるため、
佐藤のように逃亡したら餓死続出になることは当たり前の作戦である。
ようするに背水の陣であり、下がることは死を意味する状況で下がった
佐藤は正常な判断力を喪失していた。
戦後日本では司馬良太郎などによって日露戦争の乃木将軍は異常者である
と喧伝されてきたことを忘れてはいけないだろう。
しかし史実の検証によって旅順要塞は乃木の卓越した作戦によってのみ攻略
できたことが明らかになっている。
旅順要塞は当時のイギリス軍やアメリカ軍でも攻略には犠牲を伴う要塞であり、
犠牲ゼロで簡単に落とせますというものではなかったのだ。
>>715 またまた同じ県内にインパールの存命者がいるのに
一度もそういった人たちには取材もせずに
牟田口擁護論を書く大田の切り抜き捏造説ですか?
>>717 親補職の師団長を「選ぶ」ってw
土足は馬鹿で無知である上に、無知で有る事を自覚すら出来ない
無能だからなぁw
土足が擁護する度に牟田口の無能さがより鮮明になるなぁw
今度は陛下の批判を始めたのかよ土足は。
>>718 >史実の検証によって旅順要塞は乃木の卓越した作戦によってのみ攻略できたことが明らかになっている
ダウト。乃木がやったのは正攻法だ。異常ではないが「卓越した作戦」とまでは言えないし、「のみ」でもない。何故なら、攻撃目標の選定が完璧ではなかったからだ
そして、繰り返すが、乃木がやったのは正攻法だ。それが「卓越した作戦」なら、インパールは何かね? 答えてみろよ、土足w
マンシュタイン並の名采配なんじゃないの?www
>>717 >インパール作戦は敵地を襲撃して物資を現地調達する作戦であるため、佐藤のように逃亡したら餓死続出になることは当たり前の作戦
ほほう。ようやく、牟田口が補給を重視していたとかという嘘「は」やめたようだな、土足w
725 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 09:33:31 ID:XI2lhoT8
自演乙w
726 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 10:00:02 ID:+nLlDe1i
敵から奪うのも、まあ無い無い尽くしの日本側としては有りだろうが、それを実行できる敵を殲滅もしくは壊走させるに足る火力なり航空支援なりが有るかと言うとこれもない。いくら何でも中華土人と同じ感覚で銃剣と空砲で徴発できる見通しはマヌケ過ぎ。
牟田口は「イギリス軍は中国軍より弱い」と思っていたからな。
どうしてそう思ったのかはよくわからんが。
>>727 マレー戦やビルマ戦の実績からだろ。
だが英軍はその後徹底的に戦訓を研究して、戦術も一変させた。
日本軍はそれを見落としていた。
牟田口ももちろん英軍は包囲さえすれば敗走するのが当たり前と思っていた。
インパール戦をそこを見ないと牟田口再評価なんてアフォなスレが立つw
第一次アキャブ戦までは、その弱い英軍という評価が正しく見えるからね。
英軍の変容がわかってくるのは、
インパール作戦開始直前の第二次アキャブ戦やウィンゲート再侵入のころになってから。
作戦立案段階で、従来通りの評価だったとしても、まあ仕方ないかもと思うんだが。
牟田口の回想だと、包囲したはずの日本軍がされたはずの英軍に撃破されたとき、
こりゃ負ける、と悟ったそうだよ。
ただし、それを理解しても意地張り続けたのがまさに牟田口。
まぁ植民地守備の二線部隊をだまし討ち効果で追い詰めたときしかしらないからな、マレーあたりの牟田口。
それでも兵站が詰まったり、各部隊が疲労して進撃中止が検討されたりするほどだったんだねど。
>>722 乃木が旅順攻略戦でやったのは正攻法ではないぞ。
最初は大本営の命令によって当時の正攻法をやるが失敗し、そこで乃木
が立案した奇策で地下道を掘り進めて壁を爆破して内部に突入して白兵戦
をするというやり方で乃木は期日内に旅順を落とす。
司馬良太郎はこれを隠蔽して捏造し、最初にやって失敗している大砲で
旅順要塞を落とすやり方で落とせたと歴史を捏造していたわけだろう。
旅順要塞は当時の大砲では落とせなかったのが史実であり、だから第二次大戦
では要塞攻略用のカールグスタフ大砲などが登場してくる。
>>722 インパール作戦には牟田口プランと稲田プランのふたつがあった。
後者の稲田プランは奇襲ではなく正攻法でインパール攻略を目指す方法で、
正攻法ゆえに大兵力、航空支援、大補給力を必要とする当時の日本軍の状況を無視する
ものであり、大補給力が必須の作戦内容であるに関わらず稲田は補給を無視していた。
反対に牟田口の作戦は奇襲ゆえにコヒマに辿り着くまでの犠牲は軽微であり、コヒマ
に行くまでの糧も考えて大量の家畜を与え、奇襲が成功すれば現地で食料や武器弾薬を
調達できる内容だった。
1%の成功の可能性も無かった稲田の計画と50%の成功確率があり、奇襲作戦ゆえに奇襲
が成功すれば自軍の損害を抑えれる牟田口の作戦はどちらが卓越したものかは明らかではないか?
嘘つきレス乞食の土足は相手にしてやらないことが一番応えるようだw
必死だが、もう君を相手にしている奴自体が少数なんだよね。
★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。
何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
牟田口も悪いが、暴走を許した河辺・寺内・東条らも悪い。
「インパール作戦は困難で見通しが立たない。
雨季と補給の状況を考えれば、五月に一撃を加えて月末までには中止すべき」
(ビルマ方面軍 後勝参謀)
とか、牟田口の空威張りとは別の正確な情報や進言を受けていたのに放置だから。
>>727 事実として第二次大戦のイギリス軍は弱かった。
ヒトラーがフランスに攻め込むとイギリス軍はダンケルクから逃げたのだし、
マーケットガーデン作戦も失敗している。
第二次大戦でイギリス軍に活躍があったのはバトルオブブリテンぐらいではないか?
バトルオブブリテンもナチス側の欠点が目立ち、イギリスまで飛んでいったナチスの
戦闘機は航空戦を行う燃料が無かったのだからナチス空軍の自滅という点が目立つ。
まさに馬鹿の四乗だな日本陸軍。
ってかとめろよどっかで……。
>>736 米軍がB29の拠点を構築しつつあったのに
そのビルマの補給路を放置しろと?
【インパール作戦概略】
■レド(空輸拠点)→レド公路構築 →昆明 →成都にB29の拠点構築
↑
| B29の前進基地構築の意図 ← 大陸打通作戦で防止
|
■ディマプール
↑ ↓
| コヒマ
| ↓ ←31師団(補給路・背後を遮断)
|ア 補給
|ッ イ
|サ ン
|ム パ ←15師団
|鉄 |
|道 ル
| ←33師団
|
| ↓
| 英軍陽動に釣られる
|
■チッタゴン ← アキャブ作戦(英軍陽動作戦)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
英軍補給拠点
ベンガル湾
秦参謀次長なんかも、現場見てきたくせに宮様の前で報告して東条の面子つぶすわけには、と
「低下しつつあり」なんつー玉虫色の発言をして。
その程度でも東条激怒だからな。
で、傍聴していた参謀が「東条は何もわかってない」と回想しているが、
だったらお前らが面子なんかにこだわらず直言しとけとw
無能、無責任、怠惰、そのくせ自分たちの面子にだけは必死……
うん、どうしてこう馬鹿が大量生産されたんだろうね日本軍幹部。
辻政信のポートモレスビー攻略作戦は補給を無視していたわけではないが、
奇襲ではなかったので連合軍に補給路を遮断され、辻政信がジャングルの野ブタ
を食って前進しろと命じたので野ブタを現地調達できない山脈越えで
食料が尽きて失敗している。
牟田口のジンギスカン作戦は英軍に補給路を遮断されたらどうするかまでを
考えて家畜を3万頭連れて出発させた。
毎日焼肉を食べて英気を養えという作戦でもあった。
兵士の命を駒か何かとしか思ってなかったからだろ。
いい加減な作戦がうまくいけば俺の手柄、失敗したら前線が悪い。
こういうくずはほかにもいた。
745 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 13:32:24 ID:iMD+IZAr
★アーサー・スウィンソン大尉『コヒマ』
牟田口の方が、実際には正しかったのである。
何といっても正しかったのは間違いないのである。
これがナポレオンの言った「機宜」というものであろうか。
佐藤師団長が一ヶ月の間に、ディマプールを占領しさえしていたら、英軍は懸崖に立たされていたであろう。
他にも作戦裁可時の杉山もひどいな。
まともに考えたらこんな無謀な作戦無理、という参謀らを、
寺内さんが頼んできたんだから「曲げて」やらせろ、といってる。
人情で作戦ってどんだけ馬鹿だよ。
それが通る陸軍自体がもうゴミ屑としか。
牟田口にもっとも責任があるのに違いはないが、他も軒並みこのレベル。
補給が重要であることは言うまでも無いが、ガダルカナル島守備隊
のように補給物資があっても、油断しきって陣地構築もしておらず、
連合軍が奇襲を仕掛けてきたら物資を投げ捨てて逃げた結果として
飢餓に陥った部隊もある。
戦場では正常な判断力を喪失した行動に走るものも多いのだ。
佐藤もまたそうではないか?
佐藤が命令を無視して行った撤退で最大の餓死者が出ている。
>>746 で、B29の基地とその補給路を
作られてしまってもかまわないと?
マッカーサー、蒋介石、スターリン、ドゴール、モンゴメリー
なども大失敗しているのに、どうして日本軍だけがアホの集まりの
ように言われるのであろうか?
マッカーサーなんかフィリピンを日本軍が攻めたら小便もらして逃亡し、
それでフィリピンは陥落したのだよ。
マッカーサーは更迭されてもおかしくない逃亡をしている軍人だよ。
恐ろしいことに、牟田口以下実際に前線に出て激闘の様子を検分した司令部要員以上がいない、という……。
米軍あたりなら全員少尉にすらなれないんじゃね?
結果と、生き残り将兵の感想がすべてを物語っているだろ。
生き残り将兵が尊敬しているのは佐藤師団長、保留つきで宮崎少将ぐらいだ。
>>751 英軍に言わせれば、佐藤師団長は最高のアホだけどねw
>>752 と、土足が朝から晩まで一日中出鱈目をほざいております
素性も知れない謎の人物の評価が英軍の総意なのか
英軍の○○が牟田口を評価しているって素直に考えたら
英国にも牟田口レベルの低脳がいたって事だと思うんだがね。
英軍の誰かが牟田口を評価した→牟田口は正しかったんだ!
こいつらは外人が太陽は西から昇るって言ったら信じるんだろうな。
>>755 米第十軍司令官・スチルウエル大将の息子のスチルウエル中佐が
「素性も知れない謎の人物」になるのかい?
★スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
ちなみにスチルウェル親子は英軍ではなく米軍。
中国でのB29配備を進めていた当事者。
759 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 15:40:35 ID:+nLlDe1i
そりゃ牟田口がちゃんと補給線を引いてればかなりシャレにならない事態だったからな。
この時点ではまさか攻勢側の砲弾の使用数に制限が付いてるとは知らなかったのだろうよ(笑)
日本側の手持ちが事実上銃剣と小銃だけだったからこそもちこたえられたのも事実。
英国や米国で牟田口を評価した人間ってのは
日本側の実情を正しく理解した上で評価したんだろうか?
彼らの常識に沿って補給や指揮がまともに行われているという前提で
インパールを攻めたというポイントのみを見て評価したのでは?
もし補給やらなにやら全部ひっくるめて牟田口が評価されるなら
その米国人も牟田口と同類と言うだけの話だと思う。
>>760 だから補給が尽きたのは3ヶ月目以降だろ。
予定した作戦期間では、補給に問題はおきていない。
逆に日本の評論家は
レド公路がB29基地のためのものだったとは
知らんのじゃないか?
英米軍人のインパール作戦成功の可能性は
全部タラレバだタラレバ。
「インパールを包囲しても英軍は敗走しなかった」
「包囲攻撃しても火力では適わず敗走しなくては
ならないかったのは日本軍だった」
これが現実。本当の戦史。
餓死者が何人出ても最初の予定の作戦期間の補給はしたから補給に問題はなかった。
補給が尽きるまでに作戦を終わらせなかった奴が悪い。
結論:やっぱり牟田口が悪い。
>>764 栗林中将は悪くないのか?
同じように本土防衛の重要な任務で戦ってたわけだが
向こうは全滅だぞ?
>>761 補給は最初から切れてますがなにか?
あったのは手持ち物資と捕獲物資だけですね。
その場合、手元の物資が当初の半分を割った時に
攻勢作戦続行不可能となるので”予定した作戦期間では、補給に問題はおきていない”どころか、
作戦半ばにはすでに重大な問題が起きていたんですよ。
後方からの補給がない以上、攻勢開始点にすら戻れないんですから。
まあ敵からぶんどれば問題ないとでも思ってた牟田口には理解できないでしょうが、
それこそインパール作戦は補給を無視した作戦と言われるゆえん。
>>766 だからそんな定義じゃ
日本軍の作戦は全てが「補給を無視した作戦」になるわけで
なんで牟田口だけが批判されるんだ?
土足はついに栗林中将まで卑しめ始めたなw
牟田口一派以外の軍人を全て卑しめないと
牟田口を持ち上げることはできないんだなw
そんな定義ってあんた、
WW2当時の軍隊が手持ち物資だけで
戦闘しながら何ヶ月も戦闘できないのは当たり前の常識ですがw
あんたの脳内日本軍はそうかもしれないが、
佐藤師団長はじめ後方から物資が届いて長期間の戦闘に耐えうるってのは単なる事実ですよ。
>>770 栗林も作戦に失敗しただろ。
人命を軽視した作戦で。
投降するという選択もあったはず。
つっかね、
>日本軍の作戦は全てが「補給を無視した作戦」になるわけで
お前の脳内日本軍じゃないんだから、
補給の当てもないのになおも攻勢を続けるなんて
当時の日本軍でもやりゃしないよ。
>>769 今村中将はニューギニアに一粒の米も送らず
戦えと放置してましたが?
レス乞食土足は、嘘はいても反応してくれるのがほとんどいなくなって寂しいようですw
つうか土足のコピペって全部嘘じゃん。
たまーに出典だしても、内容まったく嘘っぱちだったり。
だから英軍に牟田口を賛美したりした馬鹿がいた、ということ自体全部嘘だろ。
こいつが、出典プラス今度こそ出典を偽ってない、と証明するまではw
>>773 反論にもなってないな。
ニューギニア作戦は別に手持ち物資だけで後は敵から奪えというものではなく
不足気味とはいえきちんと補給計画も立てられていましたし。
攻勢から守勢へと切り替わった時には単に制海権などが失われた結果。
最初からどうみてもそこに補給路を通す、
つまりアラカン山中に物資集積所を何カ所もつくる作業を放棄した牟田口と比較になりません。
牟田口は日本軍が勝つには小銃同士の戦いに持ち込むしかないことは
熟知していたはずだ。
そのために牟田口は奇襲作戦を立案したのだろう。
>>776 ポートモレスビーを攻略して
それを維持できるなんて考えのバカな作戦が、
インパール作戦よりマトモだとはお笑い。
インパールで勝てたのは、牟田口のおかげ。
byスリム中将
これだけだからな、ばかばかコピペ爆撃された中で本当だ、と証明された英軍の感想は。
底辺の牟田口を持ち上げるために、同じ日本陸軍を貶める。
こいつ何がしたいの?
前は海軍とかマスコミの責任(笑)とかやってなかった?
>>776 >不足気味とはいえきちんと補給計画も立てられていましたし。
これはインパールも同じ。
>>781 いや、本当。
嘘なのは、お前が必死に相手にされなくても上で何度もコピペしているのだが。
で、出典プラス今度こそ捏造してない、というソースまだか?w
インパールで勝てたのは、佐藤のおかげ。
byスリム中将
これが事実だよw
牟田口は最低最悪の将軍。
まだ自分の血で責任をあがなっていればいいが、やったことは敵前逃亡。
同じような愚物に辻政信がいるが、こいつはすくなくとも敵弾を浴びる位置まで出ている。
この面からも屑。
最初から成算も勝ち目もない戦い。
実際に生き延びた兵たちが佐藤に感謝し牟田口を憎んでいる現実。
土足の嘘は最初から論外としてもさ。
敵のリップサービスにすがらないと評価されない時点で終わってると思うぞムッチー。
まぁ牟田口は芸者遊びと神頼みしてただけで、何の貢献もなかったからなw
仮に日本軍に評価される要素があったとしても、無関係なのが事実だし。
33師団をぼこぼこに撃破しておいて、彼らは勇敢だったねぇ、とかいうのが英軍だしw
>>787 アホが書いた大衆迎合の歴史小説での評価など、問題外w
>>782 >これはインパールも同じ。
一緒にすんなよw
物理的に無理とされていたインパールなんかと比べれば、
制海権が確保されている段階では可能だったニューギニアとはまるで違うが?
ああ、君の脳内日本軍の話でしたか。
それは病院の壁相手にでもやってください。
>>790 ポートモレスビーに補給なんか維持できるの?
>>789 で、出典は?
それと出典で嘘ついてたことが、今度こそ違うという証明まだ?
「インパール兵隊戦記」という、当時輜重部隊の上等兵として作戦に参加した
人が書いた本読んだけど全七章のうち第二章のあたりで早くも牛がいなくなってて
ワロタw。そのあと読み進めて泣いた。
>>793 公刊戦史では、牛は川で半数を失った以外は、
以降、特に大きな損失はなかったという公式記録がある。
>>791 ポートモレスビーは港であり、
当時は有力な飛行場が少なかったので
輸送船が直にいけますがなにか?
インパールを落としたところで補給の望みのないアホとは違いますな。
つっかさ、アラカン越えの補給路建設が物理的に無理ってだけの話を、
当時の日本軍が手持ち物資だけで戦っていた、
南北朝より前の古代の軍隊みたいな脳内妄想で話を逸らすのはやめてくんない?
つうかね、終戦まもなくは牟田口らの自己責任回避の弁護が信じられていたんだよ。
ところがその後事実が知られるようになると、評価下落。
つまり、再評価された結果なのが現在。
だからムッチー、評価が思い通りにいかずに取材に来た人間に八つ当たりしたりしたわけだな。
その程度の知識もたぶん土足はないw
>>796 制海権を失ったから、陸軍が攻略することになったんですが?
>>794 リップサービス?
お前のでたらめにそんなことはいってないが。
いいから出典と、出典が嘘じゃないってソースだぜよはやく。
できなきゃ嘘扱いのまんま。
土足先生の妄言を信じるとしても、
日本陸軍全体の価値が史実より下落するだけ
そして牟田口の無能っぷりはかわらない
としかならんのだが、レス乞食が目的だそうだから言っても無駄かな。
747 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/10/18(月) 14:03:27 ID:???
土足と呼ばれているものです。
ごめんなさい。本当は日本陸軍が大嫌いなんです。
だからわざと嘘をいって正確な批判を集めようとしました。
そのうちレスしてもらうのが快感になりました。
これからもやります、すいません。
まじめな話、土足がひっしにコピペした英軍感想って。
例の珍論文に載っている以外は、出典およびその訳本にも載ってないんだよね。
796 :名無し三等兵:2010/10/21(木) 17:42:51 ID:???
>>791 ポートモレスビーは港であり、
当時は有力な飛行場が少なかったので
輸送船が直にいけますがなにか?
インパールを落としたところで補給の望みのないアホとは違いますな。
↑
本日のバカw
>>798 何を言っているんだお前は・・・
だからこそその制海権維持に必要な根拠地を陸地から攻略して
制海権を手中に収めようという作戦なのに、
モレスビーは落ちたが制海権は連合国が握ったままとなるのか?
旅順要塞は落としたが何ヶ月経っても
旅順港に旅順艦隊は健在とかいうアフォさだなw
つうか他者(日本陸軍とか海軍とか)を貶めれば牟田口が相対的にマシになる、と信じている時点で。
レス乞食だろうがなんだろうが、馬鹿は馬鹿でしかないwwwwwww
馬鹿の話そらしにつきあうのもなんだが、ポートモレスビー戦って米軍公刊戦史や公式報告で日本側ほめているんだよねぇ。
しかも終わった後のリップサービスくさいのじゃなくて、戦っている最中でも。
この意味でも土足よ、話しそらし先間違っているw
>>795 全体としてはどうだったのかわからないけど、その本の筆者の中隊では川で
流されたり崖から落ちたり立ち止まって反芻させることができないから衰弱
したり与える飼料が確保できなかったりという理由でものすごい勢いで脱落
しまくってる。
史実を捻じ曲げてまで牟田口擁護する動機って何?
親族?
それとも何かの本を売りたい迂遠すぎる宣伝?
>>795 あるじゃん。
そもそも牛を御する方法さえしらなかった兵士らが多くて進軍に難渋した、とか。
ばたばたと倒れたせいで兵が荷を背負う手間をかけた、とか。
都合悪いところ以外無視orそもそも読んでない乙。
まあそれ以前に牟田口はインパールを攻略して何がしたかったんだ?
レド公路を遮断してB29云々いってるけどさ、
補給が届かない以上、遮断を維持できるのは全滅まで粘って数週間、
それもビルマ防衛体制の崩壊と引き替え。
史実では作戦失敗すぐ後に増援も補給も送れなかったミートキーナが玉砕、
ここの飛行場を手に入れることでハンプ越えの効率はかなり向上して
終戦までレド公路より多くの物資を運べるようになった。
無駄な攻勢作戦とらなければミートキーナ防衛はそれほど難しくない。
>>810 自己顕示欲充足。
こいつ、アッサムで死にたかったらしいよw
その割には前線に出ず、敵が来ると逃亡したけど。
牟田口の本当の狙いはインドアッサム州に侵攻して
インド大混乱→何故か英国の戦争脱落単独講和。
ただの妄想だw
>>811 「自分をアッサムで死なせて欲しい」だっけ?w
一人で死ねと言う感じw
そもそもレド公道妨害なら、インパールになんて回り道する必要ないからな。
だいたい土足はインパール戦生起の事情にまったくの無知だろ。
牟田口を持ち上げて他の日本軍人を卑しめたいだけだろ。
>>795 川で半数を失った時点で詰んでるだろ。
何でそこが大した事ないみたいになってんだよw
牟田口のインパール攻略作戦は佐藤が反逆しなければ奇襲によりあっさりインパール
を占拠できた可能性が出てきたが、では牟田口が主張したインド侵攻作戦
はどうだったかを検証してみたい。
まずインド侵攻作戦は現地調達で食料は調達できる。
ガンジーの非暴力主義は実はガンジーは英国のスパイであり、インドを独立
させないために工作活動として「英国と暴力で戦ったらあかん」と言っていた
という噂もあるのだし、ガンジー派が日本軍の侵攻作戦で失脚したらインド民衆
やヒンズー教徒も英国軍に襲い掛かる。
>>806 ポートモレスビー攻略とインパール攻略なら
ポートモレスビー攻略の方が遥かにバカ。
どっちが補給が困難か考えろw
>>810 B29の燃料や爆弾の補給に、ハンプ越えの空輸だけでは無理だと
米軍が結論出してるよ。
だから何が何でもレド公路の構築に必死になっていたわけで。
牟田口がビルマで大量の牛を奪ったせいで、
現地人の反日感情が高まって(彼らには生きるための農作業に必須だったりした)
ビルマ軍がついに日本を見切って英軍と一緒に襲い掛かってくる一因になったんだよな。
なんでせめて戦って責任とらなかったんだこの塵は?
無謀だからやるなというなら
サイパンや硫黄島の防衛なんかもしなけりゃいいだろ。
どうせ成功なんかするわけ無いのだら。
うん、基礎知識さえない擁護って対象がなんだろうが無残だね。
佐藤部隊の戦況が具体的にどうだったかにも無知の妄言はいているし。
コヒマに何個連隊もぶっこんでも落とせなかった(補給がなく砲弾がないため、小銃もない砲兵を突撃隊にしたほど)のに、
続行していれば落とせた???
妄想もいいところだろw
弾や食い物はどこから沸いてくるんだ?
ポートモレスビー攻略で、結果、ニューギニアで
18万人も死んでるだろ。
多くが餓死。
その責任者の今村中将は、なんで名将になるんだ?
>>826 もう基礎知識のなさに突っ込むのもあきたが一言。
仮に他者を貶めることに成功しても、牟田口の醜態無能はまったく免責されない。
>>827 栗林中将はなんで名将なんだ?
補給どころか、人命を軽視した作戦なのに?
>>820 ??
だとするとついにハンプの輸送効率を超えることがなかった
レド公路そのものが無意味だと言うことにも成りますがw
山を縦貫しているからぶっちゃけ鉄道でも通さないと、
自動車を使用しても運搬にかなり制限があるから。
つまりわざわざ遮断するようなものではないという結論にw
>>828 だからお前の妄想と嘘が仮に何かの間違いで通じたとしても、
そういう話そらし自体無駄、アホっていわれているんだがわかってない?w
>>829 ビルマ軍によってレド公路はなかなか完成できなかった。
また大陸打通さくせんによって前進基地も難しくなった。
だから米軍は中国からの空襲を断念した。
しかし海軍のアホが、サイパンを取られて
無意味と成った。
牟田口は無能にして人格低劣。この結論はここまでレスが続いても一向に動かないな(笑
>>832 そう主張して宣伝してるのは、一部の特殊な連中。
今後はそうはいかんw
>>831 つまりインパール作戦は全く無駄だったわけですね。
未だに東京裁判史観・陸軍悪玉論を宣伝してるバカ。
もう、そういった古い小説の話は相手にされてねーよw
だいたい日本軍全体が、連合軍のレド公路に関する動きを偵察・陽動と軽視していたからな。
牟田口は知らないことを目標にできた超人だったのか(大爆笑)
実際、やつの作戦や言動からいってまったくそんなこと考えてないが。
>>833 一部どころか、嘘ついてまで擁護してるのはお前一人だけw
動くわけないだろw
顔真っ赤wwwwwwwwwww
訂正
>>831 つまりインパール作戦は全く無駄だったわけですね。
海軍とは関係なく。
インパールはレド公路造成とは無関係だし、
大陸打通とはさらに無関係。
ことこの方面に関する限り、牟田口は無能以外のなにものでもないね。
土足、涙拭けよ。
もうレス乞食だってことは自白済みなのに……。
本気で中毒か?
>>834 海軍のアホがサイパン取られたから無駄だろ。
防衛ラインに穴あけられたから。
まあ結果論だが。
【インパール作戦概略】
■レド(空輸拠点)→レド公路構築 →昆明 →成都にB29の拠点構築
↑
| B29の前進基地構築の意図 ← 大陸打通作戦で防止
|
■ディマプール
↑ ↓
| コヒマ
| ↓ ←31師団(補給路・背後を遮断)
|ア 補給
|ッ イ
|サ ン
|ム パ ←15師団
|鉄 |
|道 ル
| ←33師団
|
| ↓
| 英軍陽動に釣られる
|
■チッタゴン ← アキャブ作戦(英軍陽動作戦)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
英軍補給拠点
ベンガル湾
破綻した嘘とコピペを繰り返しても、説得力はゼロなんだが。
あ、レス乞食自体が目的でしたっけね牟田口擁護はw
つか、コヒマの一部占領を全部とった、と勘違いして突進するかどうか、という非現実的話で軍司令部と方面軍が対立するほど、
まったく情報連携もとれてなかったんだぜ?
これで勝てるわけがないよ。
インパール作戦がどれほど重要か、
連合軍がどれほど悩まされたか、
日本のアホ作家は理解していないw
で、ここまで牟田口擁護側からは説得力どころか基本知識さえわきまえたレスはゼロと
牟田口に最も悩まされたのは日本軍と前線将兵だからな……
無補給で英軍機械化軍相手に一ヶ月持久した佐藤師団長すげぇ。
牟田口なら三日で負けてたな。あ、それ以前に敵前逃亡かw
>>820,840
いやだからさ〜、インパールを仮に落とせたとしても
モレスビーみたいに海上交通路が使えるようになるでもなし、
アラカン山脈を越えてビルマから陸上補給するしか方法がないわけだ。
んで、この陸上補給路がまったく機能していない以上、
部隊の手持ち資材を使い切ったら全滅・降伏以外の手はないので
レド公路遮断の効果はほんとうに数週間ということになる。
しかもこの時点では完成していないレド公路を数週間遮断って意味無いだろっていってるのだが?
嘘ばかりの無恥かつ無知擁護は牟田口にお似合いだろw
>佐藤が反逆しなければ奇襲によりあっさりインパール
>を占拠できた可能性が出てきた
佐藤中将が独断で退却を開始したときには
もう「奇襲の効果」はなくなっているんですが?
土足は時間軸を理解していない。
これでは作戦を分析するのは無理無駄無知w
849 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 19:57:20 ID:qC+GJW3q
ビルマ国サガイン州第107兵站病院七里道標患者集合所とはどんなところだったのでしょうか?
第2次アキャブ(海沿いの町)作戦に参加した兵隊が、
アキャブよりもかなり内陸にあるサガインの病院に送られることはありえたのでしょうか。
土足は今村大将まで卑しめているのかw
まぁ土足の目的は牟田口をダシにつかって
日本のまともな将軍を卑しめるのが狙いだからいいかw
>>810 インパールに集結中の英軍が攻勢かけてくる前に逆に攻勢をかけ撃破しようという
攻勢防御が目的。
852 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 20:52:08 ID:rx+U7F58
>>846 ビルマの南側では道路がちゃんとあって
車両でインパールまで行けるんですが?
33師団の侵攻ルートは全部、車が通れるよ。
嘘つき土足は、一億回でたらめレスをしても無駄といつ悟るのかな?
それとももう一回、レス中毒だって自白するのかな?
つうか上にもでているが、日本軍のコヒマ占領はガダルでの飛行場占領誤認に等しく、
そのまま突進なんて無理なんだが(実際、そこで停滞して敗退している)。
このままいけば、なんてことを言ってるとしたら事態を誤解していたか、土足同様わかっててうそついているかどっちかしかないわけだが。
そら土足のいう英軍証言は、どこにも存在しない脳内証言だからw
>>856 だから当の宮崎少将が、ディマプールへ行くべきだ。佐藤師団長はそう命令すべきだった。
と証言してるじゃんw
>>858 だからそれこそ誤解だろ?
現実にコヒマ完全占領さえできてないじゃん。
あるいは土足の脳内宮崎の可能性もあるがな。例によって出典ないし。
>>859 だから大田のインパールの書いてあるんだよ
宮崎少将の発言としてな。
>>860 だからそれはわかった。
本当にいってたとしても誤認だし、
大田(笑)ならなおさら信じられないな。
第58連隊史にあるように、部隊はすぐに相手が放棄した旧コヒマを手にしただけで、
防御陣があるのを確認しこれを落とそうと苦戦している。
宮崎が本当にそういっていたのなら、連絡さえ知らなかったおかしな人、となるだけ。
現実の宮崎の回想では、ここが死に所だ、と思っていたとしているが。
>>861 だからこの本は
元統合幕僚長(先崎一)や防衛省政務官が
冒頭に推薦文を寄せてるんだぞ。
いい加減な本であるわけないw
>>863 それはお前が威光効果にくらんでいるだけ。
現役幕僚長がかいた、しかし陰謀論と事実誤認と盗作同然引用だらけのいい加減論文だってあるんだぞw
現実に出典としているものに内容がないからな。
そして、本当「だとしても」客観的に誤認でしかない、といってるわけだが。
土足の無知ゆえの悲惨ながまたw
嘘が、実はうそじゃなくて事実だとしても何の意味もないという落ちw
>>851 >攻勢防御が目的。
アラカンから向こうは日本陣地というわけじゃないから予防攻撃なんじゃ?
まあ、それ以前にレド公路遮断だとかアッサム侵攻とかは
牟田口の脳内妄想でしかありません。
>>852 ちょっと意味が分からないな。
そんな道がありながら各所に物資集積地をつくり、
補給能力に応じて補給線を伸ばしていく通常の作業に耐えられない程度の
補給能力しかビルマ方面軍は持っていなかったわけ。
そこが東名高速なみに整備された道だろうと、
通す車が少ないので遮断なんかいつまでも続けられないといっているんだが?
その他、ビルマ方面軍参謀の後勝少佐の証言。
「コヒマを2個大隊くらいで監視させて、一気に突進すれば、
あの勢いだったら、ディマプールまで出られたでしょう。」
弾も食い物もないのに、敵陣地を無視して奥に突っ込んだら全滅するだけじゃん。
>>867 出典は?
そして例によって、現実的に不可能。
二個連隊ぶっこんでも抑えることさえできなかったんだぞ。
だからお前の脳内日本軍の証言はいいから。
食い物は?
武器はどーすんだ?
ディマプールにはこの時点で数個旅団相当が集まってたわけだが。
補給が続かないから餓死戦死する位置がずれるだけだろ。
あほかw
偽の証言でっちあげ、そして非現実。
そこまでして鬼畜牟田口を擁護したいのかよwww
>>869 おまえの嫌いな大田の書籍だ。
これは大田が直接質問して、本人から得た証言。
さて、これを予防攻撃だとするとインパール作戦の目的は
イギリス軍の捕捉撃滅を図り、もってビルマの安全を確保することとなります。
(攻勢防御ならビルマに引きずり込んで撃滅を図ることとなる)
つまり、土足大先生がいうディマプールは無防備だったとか、
仮にインパールまで無血占領できたとしてもまったく意味がありません。
はっきりいえば食料の無駄以外の何者でもないでしょう。
補給線が維持できない以上、占領地をビルマの前衛陣地にすることも出来ないわけで、
可能な限り迅速に英軍を撃滅してビルマに引き上げることが求められます。
この観点からすれば牟田口の呼号していたアッサム侵攻だの
ただの寝言にすぎないことが分かるでしょう。
>>872 だから、証言の是非はもういい。
大田だけなら嘘だろうがなw
仮に本当だったとしても無理、といってるわけだが?
逃げているのか?
当時の牟田口だけじゃなくて、現代の嘘ばかり擁護も徹底補給軽視ってか無視かよw
じゃあお前らが飲まず食わず、武器なしで戦車倒してみせろやwwwww
>>875 牟田口は二の句が言い訳しかしなくても、一応責任を感じてる
だけ土足よりはマシかも。
土足は人間の屑レベル。
まあ一番中立なのは米軍中佐のこれだろ。
父親のスチルウェル大将のB29配備計画に連動して
必死にレド公路開通に遁走していた。
★スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
>>877 だから捏造はいい。
現実に、日本軍はコヒマ占領さえままならなかった。
捏造と嘘ばっか、本当としても現実無視のアホ論をいつまで続けるの?
土足の捏造証言が事実だったとしても、
「当時の軍人さえ誤認してたよね、まぁ全知全能じゃないから当たり前か」
にしかならん。
問題になっているのは、土足案は現実と乖離していることなのに。
本当に無様だな。
>レド公路開通に遁走していた
そうか、遁走していたのか。
おら、土足。
お前は飲まず食わずの武器なしで戦車つぶせるのか?
こたえろやw
>>877 スチルウェル中佐のこの証言は
伊藤正徳の書籍でも紹介されてるぞ。
何が捏造だw
>>883 捏造だろ。
お前が出典ありでさえ捏造したのが原因。
そう思うしかないからなw
違うなら今度こそ出典ごと捏造じゃないと証明しろ。
で、証言に逃げているが、現実に無理だったところはまったく音沙汰なしか?w
で、お前は飲まず食わずで戦車つぶせるのか?w
伊藤正徳の書籍"でも"紹介されてると言ってるが
紹介どころかまんま『帝國陸軍の最後』からの引用じゃないのこれ。
これの出典は何で、彼以外に書いてる人居るのかね。
だから証言が事実だったとしても、
客観的かつ物理的に無理だっつーの。
本質から逃げているのは、でたらめだと認めたってことでいいんだな?
887 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 22:31:14 ID:rx+U7F58
君らがいくら「嘘だ!無理だ!」とほざこうが
こんなに沢山の関係者が無理じゃないと判断してるんでね。
おまえら名無しが、いくらほざいても無駄w
>>887 お前も名無しだろw
どれひとつ本当だと立証されてない証言にすがり、
客観的に無理という事実から逃げる。
涙目顔真っ赤乙wwwwwwwwww
話しそらしはいい。
現実にコヒマさえ占領できなかった事実。
補給がない事実。
これらをどう解決するんだ?
ごみレスはいいから正面から答えろよ。
>>887 土足がいい加減で出鱈目な転記をしているだけで、
実はほぼすべての人がインパール作戦の実現性については
疑義を呈しているのが後付けですら現実。
当時の首脳部は牟田口以外は略全ての人間が否定的だった
のが現実。
それを捏造して擁護しているのが人間の屑土足。
補給はどうするんだ?
という肝心の問題について、
捏造(笑)証言内ですら答えられてないから明白だろ。
餓死する位置がズレるだけやん。
精鋭58連隊が全滅を賭してかかっても抜けないんだぞ、三叉路陣地。
>33師団をぼこぼこに撃破しておいて、彼らは勇敢だったねぇ、とかいうのが英軍だしw
日本軍一般の傾向から言って戦意は高かったんじゃないの?
補給が無いのに良くあそこまでというのは当時の戦記を読んでると普通に思う事だが。
というか、戦意が高くて軍隊としてのレベルが劣ってる集団を撃破すれば、日本でも何処でも言いそうな話だな。
こんな無意味なことを取り上げて喜んでいる奴の気が知れんね。
敵を過剰に評価するのはアングロサクソン特有の〜なんて俗説を信じる馬鹿が続出するわけだ。
893 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 22:36:10 ID:rx+U7F58
>>889 コヒマが占領されたら
インパールの英軍は戦意を喪失して降伏するだろ。
その後、ディマプールは適当な時期に放棄すれば良いだろ。
894 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 22:36:55 ID:rx+U7F58
間違った。
訂正
ディマプールが占領されたら
インパールの英軍は戦意を喪失して降伏するだろ。
その後、ディマプールは適当な時期に放棄すれば良いだろ。
>>893 だから補給はどうするんだ?
その降伏してくれる、という妄想がいきなりまた出たから根拠は知らんが。
そうなると捕虜を食わせないといけないんだぞ???
さらに負担になるがどうするんだ???
無知擁護が。
現実に包囲された英部隊がいたが、降伏するどころか空輸で補給うけて、
逆に日本軍を撃破したんだぞ。
あの牟田口ですら、それで負けたと感じたぐらいの。
そういう史実無視して妄想してどうするんだ?
第二次アキャブ作戦で包囲した英軍を降伏させられてないから無理だろ。
防備を固めた英軍を抜けない。
898 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 22:40:14 ID:rx+U7F58
根拠はこれ
★アーサー・パーカー中佐の書簡(英第四軍団参謀)
「もし日本の連隊がディマプールに突進しておれば、
インパールも日本軍によって占領されていたでありましょう。
なぜなら、佐藤師団が ディマプールに突入していたら、
英第四軍団はインパールから撤退していたからであります。」
ただの惨めなレス乞食じゃねw
ここまで基本知識がないのに擁護って正気じゃねーわ
>>898 だからその嘘コピペが本当「だとしても」
現実には無理、といわれているわけだが。
涙拭いて、史実を直視しろよwwwwwwwww
902 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 22:42:16 ID:rx+U7F58
>>899 これはアーサーパーカーの牟田口への
手紙に書かれていたもの。
903 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 22:43:04 ID:+nLlDe1i
ダメじゃん。
インパールの補給を切るにはディマに日本軍が居座るか、少なくともコヒマまで砲弾や代わりの部隊を差し入れてそこを拠点に街道を支配するか。
補給を切らずに戦意が喪失するほどの戦力比ではない。
現実のイギリス軍は、暗号解読してインパール読んでてわざと戦略的撤退して引き込んだわけだからな。
ありえんわ。
つうか、そんなに実はうまくいった!
のなら。牟田口、芸者遊びしてないで自分が陣頭指揮とればよかったじゃんw
餓死するのが落ちだろうが。
>>873 >イギリス軍の捕捉撃滅を図り、もってビルマの安全を確保することとなります。
>(攻勢防御ならビルマに引きずり込んで撃滅を図ることとなる)
それは、内線を生かした、守勢防御。
908 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 22:50:53 ID:rx+U7F58
まあ史実に従えば
どうなろうが、日本軍はいずれは破綻していたわけで
そんな事はおれもわかっとるw
問題は牟田口のみが批判されている事にある。
無謀な作戦だと言うなら、すべての作戦が無謀だからな。
牟田口が批判されるならば、栗林や今村も、名将などであるわけがない。
>>907 いや、インパールは攻勢防御とは言わないから。
しかも守勢防御なんて普通言わない。
>>908 あの、ずっと牟田口も悪いがその暴走を許した連中も、といわれているが。
あらゆる意味で他人の書いた文章読めないのが原因かよwwww
>>908 お前の被害妄想? だろそれ。
しかもその手段が嘘、でたらめに頼るのはマジ意味不明。
>>793 あれはもうなんというか凄まじい内容だったな。土足も読むといい。
土足の敗北宣言第二弾か。
レス乞食ですと自白した時より劣化しているな。
915 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 22:57:04 ID:rx+U7F58
>>911 そんな公正な論評は見た事無いなw
牟田口や辻を攻撃してる連中には
異様な執念を感じる。
何らかの意図なしに、そんな執念は普通ありえん。
政治的な作為を感じる。
>>906 残念ながらあれだけ凄惨な退却行の中でも将校以上の餓死はほとんどなかったらしいぜ。
918 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 23:06:39 ID:+nLlDe1i
じゃあ牟田口がビルマ全部を引き換えに時間を稼ぐ能力である15軍をすり潰してなにを得たと?
ほかの指揮官の中には既にお題が時間稼ぎそのものだったひとも居るがそれよりは自由度がある時点でダントツにアホな負け方をしたからダントツにたたかれるだけ。
>>915 だからなんでお前は自分の無知を他人のせいにするんだ?
年表さえ間違える程度の自分をまず疑えよw
作為なら、嘘とでたらめと話しそらしのお前がその権化。
土足はまた敗走宣言(しかし言い訳はやめないw)か。
牟田口の生まれ変わりか?
922 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 23:09:09 ID:rx+U7F58
>>918 だからB29の日本空爆を阻止しなくちゃならんだろ。
その敵の補給を絶つのは本土防衛に
絶対に必用だろ。
サイパンで日本が負けないという前提でやってるわけだから。
923 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 23:14:23 ID:rx+U7F58
援蒋ルートを絶つためには
インパールは是が非でも必用。
そして、そこを取るには、北から鵯越で奇襲するしかない。
だれがどう考えても、当時なら当然の作戦。
924 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 23:18:12 ID:+nLlDe1i
補給線の構築なしに占領しても「ルートを絶つ」事ができないのが理解できない?
ディマまで突っ込もうがインパールを更地にしようがね。
>>923 レド行路は、インパールよりはるか北側なんだが。
927 :
名無し三等兵:2010/10/21(木) 23:26:47 ID:+nLlDe1i
暴風が吹き荒れる間はルートは閉じてるが、その暴風が過ぎ去ればすぐ開くよ。
ましてや
>>925のような有様ではインパールで芸者遊びが出来るくらいでないとルートにはそよ風も吹かんよ。イギリスの高評価は多分にそれを当然やった上での侵攻という常識的判断による思い込みからの間違い。
元気いっぱいで銃砲弾もたっぷり持ってる敵軍に占領されてたら物凄い脅威になるような要地でも
丸腰同然餓死寸前の連中が何万人いたところで怖くないわな。
バーカー中佐が何をいってみても、
ディマプールまでは英軍が邪魔しているので行けないw
そして31師団はもう攻勢限界。
バーカー中佐の著書名は「デリーへの進軍」
これ何が進軍する話なんだろうね。
>>907 攻勢防御とはペタンの唱えた概念で先ほどいったような戦術を指します。
守勢防御なる戦術用語は聞いたことがありませんが、
相手戦力の撃滅を図らないなら増援でもまって撃滅するんでしょうかね。
単なる防御のことを守勢防御といっているんでしょうか?
932 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 00:52:42 ID:KonYROg5
高木の「抗命」が出る前は
伊藤 正徳の「帝國陸軍の最後」が
インパール作戦に関する常識だったわけだが
両本の見解は180度違っている。
この両本どちらにも関わっていたと思われるのが
文芸春秋の半藤一利。
情報収集は半藤が担当したと思われる。
半藤は伊藤や牟田口が死んだ事をいいことに
高木の名前で内容を変えた本を
出したのではなかろうか。
牟田口を軍法会議にかけろというやつがいるが、稲田こそ軍法会議ものだろ。
インパール作戦の着手を妨害するために、第15師団のビルマ進出を遅延させた。
>>932 伊藤の本は出た当時から少数派。
その当時も全部牟田口が悪いって風潮が支配的で、伊藤はそれに異を唱えてる。
>>732 >乃木が立案した奇策で地下道を掘り進めて壁を爆破して内部に突入して白兵戦をするというやり方で乃木は期日内に旅順を落とす
……坑道戦術は、遅くとも三国志の時代には確立されている、正攻法中の正攻法なんだが……
あと、乃木の立案じゃなく、工兵隊からの進言だぞ。他に、児玉源三郎もこの方法を提唱していた。相変わらず、話そらし先でも基礎知識ないのなw
正攻法と奇策が入れ替わってるだけだろ。
>>932 嘘もいい加減にしろ。
牟田口を無茶口と揶揄してジンギスカン作戦や芸者同伴なんぞは
昭和30年代には既に漫画ロボット三等兵で描かれているくらい
一般化しているわ!
(ロボット三等兵の10巻がインパール作戦)
>>937 スレ違いだから詳しく書かないが、土足が間違ってるのはそこだけじゃないぞ
つーか、「正攻法と奇策が入れ替わってるだけ」って……それ、百八十度違うんだが
土足の脳内では、太陽は西から昇って東に沈むんだねw
ビルマに送られた兵力は30万人で
戦死者が18万人
そのうちインパール作戦での戦死者は
諸説あるようだが26,000〜3万程度。
そうするとインパール作戦は大規模な作戦だったわりには、特に戦死が
突出してるとは言えないわけで、
インパール作戦の後の方が、遥かに過酷だったと考えられる。
おっ土足の新シリーズか?w
今度はどんな手段で卑しめるかw
>>938 おまえこそいい加減にしてくれ。
何がロボット三等兵だw
マンガでは牛が牟田口を「さんざんこき使いやがって無茶口!」
とか罵倒してるそうだが、そんな話に信憑性は無い。
しかしそのマンガ、かなり影響力が大きいようで
現在でも続く数々の捏造ネタは、そのマンガが元だったのか?
しかし評価が定まらない軍人なんて幾らでもいるのに
よりにもよって牟田口を再評価しようなんて苦行に身を投じる酔狂をせんでも・・・
貴重な人生もう少し考えて時間を使ったらいいのに。
いや土足の目的は牟田口を持ち上げることによって
日本人全体を卑しめることにある。
>>932 おまえさんのいってることのほうが時系列がめちゃくちゃで
信憑性皆無なんだがw
なんで高木の本がでるまで伊藤の本が一般的なんだよw
君には基本的な知識すらないことをきちんと理解してください。
そんなざまだから牟田口擁護できるなんて妄想をしたんだろうけどさ
年表すら把握してないのが、まともな本一冊を読みきったとも思えんしなw
実際、某おかしな論文本以外に出展がない話でさえ、
じゃあその本の何ページぐらいにあるんだ? という問いさえ答えられてないから。
怪しげ論文一本さえたぶん見てない。
947 :
名無し三等兵:2010/10/22(金) 15:21:31 ID:xt9xP5Bx
左翼はこの戦争を語る資格はなし
>>940 ビルマ方面軍全体の戦病死者数は14万5千人というから、君の言う「戦死者18万人」
ってのは戦病死者も合算した数字だよね。戦死者だけで18万もいたら全兵力より死んだ
人の数が多くなってしまう。
インパールの戦死者は26,000人、飢えたり病気になったり歩けなくなって処分されたり
して死んだ戦病死者の数が30,000人から40,000人ぐらいと言われてるから、ビルマでの
戦死者・戦病死者のおよそ1/3がインパール作戦で死んだ計算になる。
>>947 日本人が無謀な作戦で死んだのを賛美美化する土足はそれ通り越してただの反日だからなw
牟田口案は、ウィンゲート旅団の劣化コピーにすぎない。
しかも彼らのアラカン越えを可能にした空輸・通信・指揮官が同行してのすばやい情勢把握を理解せず。
一般に旧軍全体に対する印象は悪いが、牟田口は別格だろ。
昔、戦史教官に「後世になって非難するのもいいが、当時の状況も考えんと
いかん。しかし、インパールの牟田口には擁護する気にならん
最後は人格だし今村将軍みたいな人もいるからな。」と言っていた。
牟田口は反面教師の見本と教えられたよ。
戦後もジンギスカンって名のレストラン経営したり
自己の保身や弁明に必死だったよな
土足に軍事を語る資格なし
今村将軍を卑しめるため、
牟田口を持ち上げますw
そこが土足先生の凄いところ。
何で素直に今村将軍を褒めるんじゃ駄目なの?
土足の目的は日本人全員を卑しめること。
そのためには牟田口を持ち上げるほうがやりやすい。
牟田口は偉い!他はクズと言えばいい。
>>948 インパール戦の日本側戦死2万5千って、いったいどこが出所です?
前線にいた3個師団の戦死者を合計しても1万2千程度。
後方部隊が多い軍直轄の戦死者が1万3千とは考えにくい。
3個師団の戦死・戦病死・行方不明あわせて2万1千なんで、
これに軍直部隊の損害を加えたら2万5千程度というのはありうるかねえ。
訂正
インパール戦の日本側戦死2万5千→2万6千
はいはい。ソースは?
>>960 戦史叢書イラワジ会戦のp.209-211
正面から戦って勝てる戦力は無し、奇襲しては補給する術はなし、
情勢的に何もしないというわけにもいかず、どうすればよかったの?
>>962 所詮後知恵だが、南方軍の意見を取り入れる。
コヒマには増強連隊を投入。
集結の遅れている15Dを軍予備として、
31D、33Dをもってインパールを攻撃する。
情勢不利の場合は防御に転換し野戦築城をする。
軍予備をフーコンの18Dに増援する。
>>962 だとしても補給の続かない所に攻撃をかけるとかありえねえわ。
マリアナで負けた一機艦が残った戦艦をハワイへ片道特攻かけるとかのレベル。
しかもこの海軍、じっとしていればフィリピンとかは守れるんだぜ。
スチルウェル中佐(フーコン方面軍作戦主任)※米支軍司令官・スチルウェル中将の息子
「英軍は完全に奇襲された。準備半途を衝かれ、奇襲は決定的なものであった。
首府ディマプールには予備団も無く、日本軍があのまま 一押しすれば攻略は易々たるものであったのだ。
一方に、インパールの驚きは想像以上であって、守将ジファード大将の如きは、
一旦遠くカルカッタ方面まで退却して後図を策するの是非を、
マウントバッテン総師に伺いを立てるほどの驚きであったのだ」
伊藤 正徳「帝国陸軍の最後」
そこで撤退されたら補給の続かない日本軍は敵戦力の撃滅に失敗した上
物資鹵獲もできないので1,2週間後にすごすごと
アラカン山脈を越えて悲惨な撤退行以外の方法がなくなりますね。
あ、牟田口が司令官ならさらに攻撃しろというから
補給切れで戦闘力を著しく減退させた陸軍が
飢え死にするというもっと悲惨な方法をとらされるのか・・・
>>966 んで伊藤正徳のその部分の記述は何の史料に拠っているのかな?
969 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 11:38:03 ID:jn06i4IX
大量の家畜や象だけではなく、150ミリ榴弾砲まであったのに
逃げた佐藤が悪い
>>969 ウソと出鱈目しか書かない土足はもっと悪い。
>>969 日本陸軍にはそもそも150ミリ榴弾砲なるもの自体、存在しないわけだが。
お前の脳内なら脳内と、かならず注釈をつけろよ恥さらし常習犯w
訂正
日本陸軍には→佐藤部隊の前線には
険阻な山を越えるため、山砲の分解移動がせいぜい。
砲弾は一人ひとりが背負っていってやっと。
自動車牽引必須の十五榴は持っていけないわな。
で、戦死者26000人+戦病死40000人のソースはまだ?
三叉路陣地線に投入された砲兵隊は、弾が切れて歩兵扱いされたか、ないからいてもしょうがないと後退させたかどちらかだからな。
一発の弾も米も送らないで戦え、という無茶口が馬鹿。
芸者遊びしている暇があったら、自分が米俵かついで前線いけばよかったんだよ。
>>966 このスチルウェルだかスチール写真だかの主張は日本軍の内情や補給状態に何ら触れられていない。
つまり「常識的な軍事戦略に沿って日本軍の戦力や補給が十分な状態である」という仮定を前提にした評価でしかない。
現実には日本軍には十分な戦力を維持した状態でインパールを攻撃する能力などなかったのだから机上の空論。
つまるところこのスチルウェルの意見と言うのは
「日本兵が飲まず食わずで24時間移動し続けても全く疲れない兵士だったならばインパールは陥落していただろう」
というものでしかない。
>>966 まだ捏造を続けるのかw
出典をいいながら内容は実はうそだったお前のコピペに何の意味もないな。
すべてお前がまいた種。誰も恨みようもないだろw
980 :
名無し三等兵:2010/10/24(日) 12:26:07 ID:jn06i4IX
日本軍は奇襲によって得意の銃剣格闘に持ち込んでコヒマを落としてる。
インパールにも奇襲ができたのに逃げた佐藤が駄目。
コヒマで物資も入手していたのだよ。
>>978 スチルウェルの証言は、戦後日本に来日し
インパール作戦に関して徹底聞き取り調査した上での発言だぞ。
>>981 つまりこのスチルウェルも牟田口と同レベルの馬鹿だったというだけだな。
>>981 だから元になってる証言史料を出してみろよ。
伊藤正徳が基にしている物をな。
補給力に勝っていたのは鉄道を建設し、象や牛も使って輸送をした
日本軍のほうで英軍は空中投下だけが頼みだったのだ。
佐藤が逃げなければ勝っていた。
そして蒋介石も降伏していた。
空中投下で補給をしていた英軍に圧倒的火力などない
>>981 出典を捏造したお前が言っても説得力ゼロ。
本当に本を読んでいたのなら、銃剣だけで落としたとか妄言を吐くわけないw
うそがばれ続けるのはお前が馬鹿だから。自業自得。
>>980 だからお前の脳内世界の出来事はいいw
コヒマは最後まで落ちなかった(日本側が旧市街取っただけで誤認したことがあるだけ)。
物資?
あの三叉路−旧コヒマ間の短距離輸送さえイギリス空軍に妨害されてできなかった悲惨な史実を知らない妄言乙。
牛馬のコンボイ部隊は英国空軍の偵察機に見つかったら機銃掃射され支離滅裂な状態に陥ったそうだ。
英国が空輸に頼ったのはまともな道が無かったため。
英国は制空権を握ったうえでジャングルで活動する場合は輸送機による空中投下に頼る。
嘘をついてまで日本人を多数無駄に殺した牟田口を擁護する反日活動乙ですw
>>983 >だから元になってる証言史料を出してみろよ。
そんなもん知るかよw
軍事評論家として最も権威のある伊藤正徳の書籍に書かれているのだから
それを疑う奴なんかいるわけないw
おい、26000人戦死+40000人戦病死って嘘を言ってるのは誰だよwwwwwwwwwwwww
>>990 かかれてないんだろ、本当はw
本当に読んでいたのなら、お前の基礎知識のなさが説明できん。
本当は怪しげなウヨサイトの丸コピペじゃないのか?
ばればれなんだが。
>>990 読んでないから知らないんだろ?
読んだのに出典を書いていないのならば、そういった本は普通歴史資料として扱われない。
伊藤正徳の本は面白いけど事実検証には使えない。
p.206
P206には何が出典だと書かれているのかね?
梅
埋め
インパール作戦は何一つ評価するところが無い。
牟田口の再評価は無駄であった。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。