1 :
名無し三等兵:
空母や母艦艦載機、機動部隊戦における母艦と護衛艦とか、敵機直上より急降下ァー!とか
そう言うのをいろいろ雑談するスレ。
日本:鳳翔、龍驤、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、瑞鶴、翔鶴 瑞鳳、祥鳳、隼鷹、飛鷹、龍鳳、千代田、千歳
大鷹 冲鷹 雲鷹、神鷹、海鷹、大鳳、信濃、雲龍、葛城、天城
未成 笠置 阿蘇 生駒 伊吹
計画のみ 改大鳳・D空母(4万5000〜5万トン)
陸軍空母のあきつ丸、熊野丸、山汐丸、しまね丸も忘れちゃいけない。
米国:ラングレー(後に空母じゃなくなったが) レキシントン、サラトガ、ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネット、
ワスプ、レンジャー、たくさんエセックス、たくさんインデペンデンス級、
ロングアイランドから始まるたくさんたくさん護衛空母
終戦直後竣工のミッドウェー級
英国:世界最初の空母(になる筈だった)アーガスから戦間期空母群 その集大成のアークロイヤル級
イラストリアス級いろいろにMACシップに護衛空母etc
上記三国以外で、二次大戦中の未成空母/計画ネタも可
あと、妄想はいいけど喧嘩は他所で。
前スレ
WW2時の空母に関する雑談スレ12隻目
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1272076292/
2 :
名無し三等兵:2010/06/20(日) 14:14:09 ID:???
3 :
名無し三等兵:2010/06/20(日) 14:14:51 ID:???
4 :
名無し三等兵:2010/06/20(日) 14:15:36 ID:???
5 :
名無し三等兵:2010/06/20(日) 14:19:42 ID:???
age厨は立ち入り禁止
ここまでテンプレ
6 :
名無し三等兵:2010/06/20(日) 19:56:39 ID:???
>>1乙!
ところで別のスレに書かれていた事だけど赤城や加賀の20センチ砲の所に
配属されるのって社史編纂室とか庶務課送りに相当する人事だったりするの?
7 :
名無し三等兵:2010/06/20(日) 20:04:40 ID:???
8 :
名無し三等兵:2010/06/21(月) 01:39:58 ID:???
>4
ドイツって結構英空母撃沈したんだねぇ。
というか、英ってそんなに建造してたんだねぇ。
9 :
名無し三等兵:2010/06/21(月) 08:03:35 ID:???
しかし、艦載機が情けないほど惨めだから全くの役立たずで
10 :
名無し三等兵:2010/06/21(月) 09:17:26 ID:???
英空母に米国製艦載機を早期に積めば使えるじゃん
F4F、SBD、TBFで十分でしょ
11 :
名無し三等兵:2010/06/21(月) 10:24:15 ID:???
age厨は立ち入り禁止
ここまでテンプレ
12 :
名無し三等兵:2010/06/21(月) 12:40:38 ID:oZllOSwP
>>11 規制が多発したから今はp2が多いのに
アホと違うか
13 :
名無し三等兵:2010/06/21(月) 17:09:30 ID:???
変なのが沸いたら下げ禁止にしてあぶり出せ
ばいい。それ以外は自由でいいよ。
14 :
名無し三等兵:2010/06/21(月) 20:31:25 ID:eHStZGUS
15 :
名無し三等兵:2010/06/21(月) 21:44:02 ID:???
>>12 ID出さずにageる馬鹿さえこなけりゃ
あとはどうでもいいよ
16 :
名無し三等兵:2010/06/21(月) 23:39:45 ID:???
17 :
名無し三等兵:2010/06/21(月) 23:44:19 ID:???
ケーニヒスベルクとかいうのも情けないほど惨めな艦載機とやらにやられたような希ガス
18 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 00:56:37 ID:???
>>10 SBDは主翼が折り畳めず、アークロイアルとイラストリアス級の
エレベーター(リフト)の幅では格納庫に入らないから不採用に
なったのかな?
まぁマートレットの初期型も主翼は折り畳めなかったんだけどな。
19 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 01:33:54 ID:???
>16
まぁ各地で早々続々と投降しまくった国だから
20 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 06:31:29 ID:???
>>16 イタリアは海軍と空軍との連携が悪すぎたからな。
やはりイタリア海軍は開戦前に空軍との協定を見直して
水上機以外の航空機を運用できるようにして空母を作って
おくべきだった。
21 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 08:44:29 ID:???
どうせWW2イタリアが空母作って艦載機あったところで
戦意と運用がウンコだからダメだろ。艦隊現存策とってタラントに逼塞
するに決まってる
22 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 09:18:23 ID:???
イタリアも空母くらい持ってたら開戦劈頭にドイツ軍と共同でマルタ占領作戦くらいするだろ
23 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 09:41:29 ID:???
マルタはもっと空軍が頑張るとかで占領とはいわないが
無力化できなかったのかね
24 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 09:44:49 ID:???
>>23 無力化したぞ
ロンメルがトブルク占領したのはそのおかげだ
ただ冬の間、ロシア戦線で余ってた航空機を回したおかげで握った制空権も
春が来て再びロシアに航空機が呼び戻されたら息を吹き返されちゃった
25 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 09:52:30 ID:???
アークロイヤルが沈められてもイラストリアス級が何回爆撃受けても
マルタに対する補給だけはイギリスは断固として続けていたし。
爆撃だけじゃマルタは落ちんだろ。陸戦隊を揚陸させないとな
26 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 09:55:57 ID:???
sageろヴォケ
27 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 09:58:02 ID:???
P2で見てるから上げようが下げようが同じじゃボケ!!!
28 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 10:01:33 ID:???
イタリアは1920年代に建造中だった高速戦艦F・カラッチョロ
(全長212メートル、速力28ノット)を進水後解体してしまった
けれど、これを空母に改造して完成させていたらWW2時の艦載機
にも対応出来て、少なくともフランスのベアルンよりは使える
艦になったと思うのだが。
29 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 12:16:59 ID:???
イタリアだって空母の構想はいっぱいあるよ。
30 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 13:45:39 ID:???
クレタに投入した空挺部隊をマルタに投入してればな
マルタを枢軸側が持っていたらかなり北アフリカは楽になっただろうな
少なくとも米軍に無血でアフリカの地を踏ませなかったはず
31 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 14:31:10 ID:???
伍長の命令は、アレキサンドリアを蹂躙しろでは無い。
イタ公を支援しろである。それを完全に忘れていたのがロンメルさんだ。
それと補給は結構上手く行っている、問題は補給港から離れすぎるロンメルの作戦
ちょっと考えれば分かったはずだ。マトモな道路は一本線路も同じ。
補給戦より
32 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 16:28:54 ID:???
>>31 イタリア領リビアの奪回はロンメルに課せられた使命じゃない
英領エジプトまで進軍したのは失敗だけど
33 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 16:55:26 ID:???
今はイタリアは空母所有している。
34 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 17:45:18 ID:???
イタリア人の架空戦記とかでも「タイムスリップ空母カブール〜マルタを攻略せよ!」
みたいな願望物があるんだろうか
それ以前に架空戦記があるのかすらわからんが
35 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 18:26:37 ID:???
>>34 そもそも第二次大戦で枢軸国だった事すら覚えていない可能性が・・・
36 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 18:52:12 ID:???
40年の段階で既に英空母の雷撃機がイタリアの艦船に対して打撃を与えていた。
37 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 19:05:14 ID:???
>>34 イタリアはローマ帝国の架空戦記が多いのではないか?
38 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 19:08:28 ID:???
あれだ、もしもポンペイウスが勝利した世界では・・・て奴ですね。
39 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 19:13:27 ID:???
いや違う
カエサルがブルータスらに殺されなかったらだ
40 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 20:23:13 ID:A1ZK4Vxw
逆にイタリアはなんで今は空母持ってるんだろ?
地中海のなかだけなら必要性は高くないはず
41 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 20:28:09 ID:???
飛行甲板のど真ん中に煙突のついた面白空母は
是非完成してほしかった。
42 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 20:40:18 ID:???
>>40 単純に艦隊で航空機が運用できればかなり便利で有利。
航空機運用能力のある艦隊と航空機運用の無い艦隊の差はでかい。
本格的に航空機運用したければヴェネトやはるなみたいなヤツだと不便。
43 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 20:59:15 ID:???
>>40 WW2の戦訓で今でも空軍を信用していないんだろ。
44 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 21:27:08 ID:???
>>34 今のイタリアではムッソリーニとファシスト党を支持する人は少ないと
思われる。
だからカブールがタイムスリップしたのはイタリア降伏直後で、マルタ島へ
向かうイタリア残存艦隊を護衛して戦艦ローマをドイツ空軍から守るという
ようなストーリーのほうがいいんじゃね。
>>37 ローマ帝国でキリスト教が普及しなかったパラレルワールドでは文明が
数百年進んでいたという内容のSF短編小説を昔読んだ記憶がある。
進んでいると
45 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 21:40:57 ID:???
そうしてバチカンの暗殺者からの銃撃を浴びた
>>44は、途中で「送信」をクリックして事切れた・・
46 :
44:2010/06/22(火) 22:15:15 ID:???
最後の一行は入力ミスです、失礼しました。
>>45 バチカンの襲撃は撃退した。
>>41 1920年代前半までのフューリアスの艦橋と煙突は飛行甲板の中央にあったな。
47 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 23:38:28 ID:???
>>46 フューリアスの場合は
「飛行甲板の中央に艦橋と煙突がある」
ではなく、
「艦橋と煙突の前後に飛行甲板を設けた」
が正解だろう。
むしろ萌えポイントはアーガスの昇降式艦橋だな。
飛行甲板の真ん中からせり出す艦橋デデデーン!
48 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 23:50:48 ID:???
ハーミスの艦橋、でかすぎ
空母に軽巡と同じ機能載せようとするからあんなことに…
49 :
名無し三等兵:2010/06/22(火) 23:59:27 ID:???
>>21 タラント空襲のあとも残存主力艦はバシバシ出撃してるんだぜ。
着底艦も比較的早期に復帰。
以後、伊戦艦は出撃→損傷→出撃の繰り返し。
たしか伊戦艦の同時出撃最大隻数は4隻。
で英艦隊相手にしばしば優位な戦闘を行ってるが、日没前に戦闘打ち切りで決定打を出せず。
結局、伊水上艦隊の不振は、レーダー無しの夜戦回避(夜戦はボコボコ)と航空援護不備による「交戦時間の制限」に起因するかと。
>>22 ドーチェが伊軍部の戦争準備不足を跳ね退けて参戦。
で伊海軍はマルタ及びチュニジア攻略という至極真っ当な作戦計画を提示するも、
ドーチェはエジプト進攻を優先しそれは日の目を見ずとさ。
50 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 00:08:58 ID:???
イタリアのは航空戦艦タイプじゃなくてなんと
煙突がど真ん中にあるのに善通飛行甲板なんだ。
なんでも発着艦時には引っ込むらしい。
51 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 01:24:25 ID:???
>>46 不敬だが、バカチンに見えたorz
>>50 アキーラはアイランドですよね?スパルヴィエロの方ですか?
52 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 01:35:32 ID:???
>>51 25年度案。正式な呼称はしらない。他にも
普通のだけど28年とか36年とかあるよ。
53 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 03:13:46 ID:???
>>49 着底艦の浮揚でジャン・レノみたいなのが活躍してそう。
>>50 フォルゴーレの燻製製造機みたいなのを想像した。
54 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 09:49:51 ID:???
巨大な構造物あると気流乱れて着艦しづらそうだな
キエフ級みたいなのが二次大戦中ないのもそのためだと思う
大型巡洋艦と空母のキメラは現実には使いづらい
航空戦艦伊勢とかみたいに反復攻撃出来ない中途半端なものにしかならない
55 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 09:58:27 ID:???
>大型巡洋艦と空母のキメラ
利根「えっ」
最上「えっ」
ゴトラント「えっ」
56 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 11:37:51 ID:???
57 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 12:53:43 ID:???
水上機と艦上機をいっしょにしたらアカンやろ
現代風に言えば回転翼機と固定翼機を同列で議論するみたいなモノじゃね
58 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 13:52:13 ID:???
>>54 >大型巡洋艦と空母のキメラ
WW2のヤツは空母というより水上機母艦だろ。
巷でいう航空巡洋艦や航空戦艦が中途半端というのなら、水上機母艦も中途半端だし、水上機の運用能力のある戦艦・巡洋艦の全てが中途半端扱いになると。
59 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 17:17:58 ID:???
>>58 艦上機の彗星をカタパルトで発艦させて味方の空母や陸上基地に帰還させる伊勢型航空戦艦は
攻撃力が乏しい水上機しか運用出来ない利根型航空巡洋艦よりマシだと思うが
利根とかそもそも水上機に爆装させて発艦させたことあったっけ?
60 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 18:40:06 ID:???
>>59 利根型に限らず日本重巡の水偵は対艦爆撃可能。
目的は夜戦部隊による米空母先制撃破。
そのため各巡洋艦には25番通常弾を搭載している。
実戦例は、ダッチハーバー空襲時の第二機動部隊に所属した高雄、摩耶の水偵4機。
巡洋艦スレに詳しいことが色々書かれているよ。
61 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 21:14:28 ID:???
>>56 一部の人達に『海底空母』などと持て囃されているイ−400も何か言いたそうだ。
62 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 21:27:01 ID:???
63 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 21:35:58 ID:???
いずれにしても零式三座水偵では急降下爆撃が出来ないから、航行中の艦を攻撃するのは難しい。
瑞雲が間に合えば、まあ何とか。
64 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 21:57:07 ID:???
65 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 22:09:25 ID:???
>>63 十二試二座水偵の開発に成功してれば瑞雲待つ必要無いな。
66 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 22:59:21 ID:???
>>59 938空の零式水偵もソロモン海域で60キロ爆弾4個を搭載して
敵艦船を攻撃しているが、単機での夜間攻撃だったそうだな。
67 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 23:10:07 ID:???
瑞雲なんて急降下出来るし20mm機関銃積んでるし開戦時なら凄い機体だけどな
欲張りすぎで開発遅れもったいない機体になったな
68 :
名無し三等兵:2010/06/23(水) 23:37:30 ID:???
>>62 秋津洲入れるなら速吸や鷹野型(未起工)の方が。
彗星、流星のカタパルト射出だし(計画上は)。
ところでフランスは、運用機材の関係で空母ベアルンより水上機母艦コマンダンテストの方が攻撃力あるんだったか。
69 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 00:22:58 ID:???
>67
限りある貴重な設計開発チームをそのような機体に長々と関わらせてしまったのが間違いだった。
一にも二にも零の後継と局地戦の開発に振り向けるべきだった。
70 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 00:23:14 ID:???
>>68 ラテコエール298水上雷撃機は国産機ではWW2開戦時フランス海軍最高の
機体で、爆装してドイツ機甲部隊を攻撃したりもしているな。
71 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 00:24:38 ID:???
>>52 どもです。英国面は有名ですが痛リア面というのもありそうですね。
72 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 01:18:00 ID:???
>>68 それでフランス海軍はアメリカからF4Fワイルドキャットを輸入しようと
したんだが、フランス降伏時にはまだアメリカで船積みを待っている状態
で、これらの機体をイギリスが購入してマートレットTになったんだな。
73 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 01:32:37 ID:???
>>69 ダイムラーの水冷エンジンのライセンス料を陸海軍で二重払いしたり
零戦と隼みないな双子開発してみたりしてるんですが何か?
74 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 03:27:36 ID:???
>>73 ライセンス料の二重払いはしていませんが何か?
75 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 04:42:17 ID:???
>>73 >零戦と隼みないな双子開発
コンセプトが似ても似つかない艦上戦闘機と陸上長距離戦闘機ですが何か?
76 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 08:19:43 ID:???
>>75 オイオイ零戦って長距離陸上戦闘機じゃねーの?
艦上戦闘機としての機数より陸上戦闘機の方がはるかに多いだろ
同じタイプの長距離侵攻型軽戦闘機を同時期に複数タイプ開発するのはムダだろ
77 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 08:49:12 ID:???
零戦は本来長時間艦隊を護衛するために作った艦上戦闘機であって
陸攻と長距離作戦をする陸上戦闘機は十三試双発戦闘機が担うはずでしたが何か?
78 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 09:08:18 ID:???
>>77 そんな贅沢してるから負けるんだよ
機種絞り込んで共用部品増やして生産性と稼働率上げる努力しなきゃダメだろ
少なくとも基本的な性能で隼の代わりは零戦なら勤まるが逆はムリ
なら零戦に生産を集中するのが資源も人員も補給も効率的なのは間違いない
79 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 09:16:39 ID:???
隼は艦上戦闘機として使えないの?
80 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 10:07:19 ID:???
>>79 中島でも零戦製造してるし、隼の艦上タイプも制作は可能だけどわざわざ零戦の代わりに製造する程には需要がない
零戦より優れてたら中島が零戦造る意味ないし
そもそも零戦より火力不足の隼に零戦でも四苦八苦のB17とか相手できるか?
81 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 11:14:31 ID:???
陸さんは水冷エンジンや隼開発しないで零戦の供給を受けて5式戦の開発に集中すべきだった
飛燕には最初から空冷エンジン積む形で開発すべき
82 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 11:49:46 ID:???
83 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 12:13:43 ID:???
個人的には隼は好きだけど先に零戦があるんだからその時点で陸海軍で共通化を計るのが普通の国だよね
むしろまともな局地戦闘機持ってない海軍は陸軍機を早期に導入しとけばラバウルやマリアナでの苦労も減ったはず
零戦を採用せずに自主開発にこだわる陸軍、零戦しかないのに優秀な陸軍機の採用が出来ない海軍
何をやってんだよホント
84 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 12:52:48 ID:???
何をやってんだよと言われましても、そもそも陸軍さんとは行政区分が違います。
基本的に我が国は縦割り行政ですので予算執行も各省庁ごとの決め事ですし。
これは戦前戦中戦後に関わらず不文律ですのでその様な無理難題を申されても困ります。
復員省に於きましても第一、第二と明確に区分されております故、ご了承下さい。
85 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 13:20:09 ID:???
>>84 もともと陸海軍は一体の兵部省じゃ無かった?
参謀本部の中に海軍令部があったし
まさか大臣、官僚ポストの為に陸海軍分割ですか?
86 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 13:27:52 ID:???
載せる飛行機はないけど大佐のポスト確保のために空母作るよ!
みたいな
87 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 14:17:34 ID:???
国の大局の前に自らの利権と縄張りが大事ということだったんでしょ。
今の官僚にも脈々と受け継がれてるわ。
88 :
大陸浪人:2010/06/24(木) 14:43:27 ID:0vCWO1pu
>>83 隼の方が安上がりだったのだ。零戦の半分の費用でできた。
89 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 17:31:43 ID:???
陸海どっちも基本は自分の部隊・作戦を支援するための航空隊から始まってるからどっちも自分たちが使いやすいことが最優先ってわけだな
90 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 17:42:21 ID:???
そもそも生産効率重視で機種統合しようとして成功した試しの方が少ないからなあ。
JSFしかり、ホライゾンフリゲートしかり、ユーロファイターしかり、F-111しかり。
91 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 19:19:01 ID:???
技術進歩が著しくて陸海の中でもそれぞれどんな航空機をもったらいいか固まってないなか
陸海をまたぐ汎用機の開発なんて夢物語でしょう。
92 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 19:27:21 ID:???
陸地の攻撃と艦船の攻撃は違うところがあるだろうからなぁ。別々で仕方ないかと・・・。
防空局地戦闘機ぐらいは共同でもいいかな。
93 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 19:52:06 ID:???
>>89 零戦→艦隊護衛用として長時間飛べ、敵機を追い払うための火力(攻撃隊護衛は二次的な要求)
隼→ノモンハンの戦訓から対戦闘機戦を重視、火力は劣るが多少なりとも防弾を施す
と両者の開発経緯見てもわかるようにその通りだし下手に統合できないんだがね
94 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 19:55:25 ID:???
統合するにしても機体はともかく20ミリ機銃は増産できるんかね?
少なくても陸軍は大戦後半にならないと自力で20ミリ機銃賄えねえぞ
95 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 20:07:51 ID:???
96 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 20:15:41 ID:???
>>93 一式戦の開発スタートはノモンハン以前だし、当初から対戦闘機戦のみを想定だけどな。
97 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 20:16:34 ID:???
百式司偵や、97司偵の設計流用した98陸偵みたいに
本当に必要だと思ったものは融通を利かせているけどね。
98 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 20:28:57 ID:???
>>96 防弾板つけたのは被弾による死傷が多かった戦訓から来てるけどね
>>97 陸軍も大型爆撃機として深山を導入しようとしたな
(ご存知の低性能で没になったが)
99 :
名無し三等兵:2010/06/24(木) 20:29:13 ID:???
紫電改をいち早く完成させて艦上直援専用機バージョンを作って欲しかったな。
四式重爆と銀河って統合できたろ。
とりあえず空母の話に戻そう
陸海軍共同についてはまた今度。
じゃあイタリア36年空母
15000T 16万馬力38ノット
飛行甲板 218(+22)× 27M
上格納庫 150×26×6
下格納庫 157×18×4,1M
戦闘機 24 爆偵 18
152mm3連壮×4
陸軍は海軍の雷電が完成するのを待っていた。
空軍に管轄されていた英海軍艦上機の開発過程を考えるべきだな
艦影はこんなかんじ
___砲砲煙橋橋砲砲___
ちょっと左右のバランスが悪いけどカッコイイよ
>>99 紫電改って正式採用前から空母で運用実験をやってるけど、
最初から艦載機化も考えて開発してたのかな
>>94 陸海共同の機体の開発が無理でもせめてアメリカ並みに搭載機銃の
共通化くらいは出来なかったのかな。
陸軍はホ5を開発するより99式2号機銃を採用し、海軍も3式13ミリ
を開発する代わりにホ103を採用すればよかったと思うのだが。
>>101 飛行機どころか空母まで陸海軍で別々に建造したのは日本くらい
だな。まぁ秋津丸や熊野丸は空母というより現代の強襲揚陸艦に
近い艦種だと思うが。
>>107 予想より好成績だったのと烈風が駄目そうなので艦上機化に手を出した
>107
でも、もともと水上機としての開発だったが、川西が「これを地上機として開発すればいい戦闘機になる」と
逆提案してできたのが紫電でしょ。
紫電改は誉との相性が烈風より良かったんだろ
アノ機体がマリアナに間に合ってればな
>>102>>106 片舷に全門を指向できるのか。
背負式配置でいいのかな?
火力だけならレキシントン級に匹敵しそう。
ただ、かなりの高速で飛行甲板の規模に対して、排水量が軽すぎるような…
38ノットってのは、どんな運用構想なんだろうね?
飛行艇なぞ97式で十分だったんだよ。
二式大艇なんかいいから戦闘機の開発にとりかかって欲しかったな。
そうすりゃ南太平洋開戦には間に合ってF4Fなら圧倒したろ。
この低脳後知恵馬鹿がウザイんだけど。
川西に強風作らせた経緯も知らないド素人が己の無知浅学を曝し続けるのは不憫だな。
まぁ川西と中島の遺恨ってのもあるがw
>>113 南太平洋海戦以前に制式化するんなら発動機なにを積むんだよw
栄?金星?
金星搭載の彗星を早期に実現した方が戦局貢献度は高くね?
オレんとこ昨日から強風注意報出てるんだけど、
それらしい爆音は聞こえないし、降りる所も無い。
>>117 当時の金星が何馬力か知ってての発言だろうな?
>>116 二式大艇を開発リソースを発動機の開発に回せば早期に大馬力発動機作られるだろww
意味不明だけどそう考えているじゃないか?
F6Fのエンジンの直径1397mm、こんだけでかけりゃ馬力出て当たり前。
火星の直径は1340mm。日本のエンジンは決して米には劣ってなかった。
↑ 訂正1,321mmだったわ。
>>113 でも哨戒でB-17やB-24と遭遇する事が多い大艇の任務は
97式ではちとキツいのでは。
まぁ、敵さんはカタリナでがんばってるが・・・
空冷エンジンを小型化しても放熱不良に悩まされるだけ
エンジン部分の空気抵抗に固執した日本設計陣のバカぶりが情けない
量産効果を見て翼を切り落として角型にしたのを
性能が落ちると手間にかかる丸型整形にしたり
戦場が質より量という原則を忘却してる
戦争という総力戦よりも美しく戦うという意味不明の美学に酔いしれた
ただの戦争バカだった。
敵水上機発見、対空戦闘よーい。
>>112 イタリアはワシントン条約で認められた60000トンの空母保有枠を
まったく使っていなかったんだから日米のように空母の計画排水量を
少なめに発表する必要はなかったはずなんだが。
下記の1931年のアメリカの航空巡洋艦試案に近い内容だな。
常備排水量11580トン、全長193・97メートル、8万馬力
速力32.5ノット、15.2センチ3連装3基、搭載機数24機
ちなみに主砲搭はすべて前甲板に配置されていた。
ところで俺もそうだがこの時間帯にこれだけの書き込みがあるの
はみんなサッカー見てるんだなw
まぁなんだ二式大艇はスレ違いだけど、実は機体のサイズ、ペイロード、速度
なんかがB-24とほとんど同じで、初飛行の日も1日しか違わないというw
>>127 結果論で言えば、13試大攻を川西にやらせるべきだったかもな。
>>127 まあ国力の差はどうにもならないな
連合軍側で参戦で秋津州ごと大西洋に参戦してたら大活躍出来たかもしれんが
生産機数が違い過ぎるだろ
2式大艇も万単位の生産在ればもっと名機になるよ
>>131 4発飛行艇で万単位の生産数はありえんだろ。
英米の飛行艇の生産数はショートサンダーランドが749機で双発のカタリーナ
でも3281機だったし。
>>132 飛行艇という意味でなくB24と比較してのはなし
飛行艇と重爆だとコストがかなり違うしね
結局、カタリナに乗って最前線をウロウロできる米海軍機乗りスピリッツ最高という事で。
撃墜されたカタリナの総数って何機くらいだろう。
>>134 ミッドウェー等の主要海戦だとあまり撃墜されていないような。
艦隊に対する夜間雷撃・爆撃も何度も行っているし。
対して日本側の大艇雷撃は、戦中一度だけ実施されるが離水失敗で中止。
効果が期待出来ない大型機に雷撃させるなよ
貴重な機材と人材を無駄にするだけ
>>135 中止してないよ。命中しなかったけど発射してる。
時々機動部隊が延々とカタリナなどに触接受ける記述みかけるけど、
直援機は落としにいかなかったのかな?
>>139 もちろん発見されてば、直援機が迎撃に向かうよ。
でも腕の立つ飛行艇や水偵のパイロットだと、雲間に隠れたり低空に下りて一時退避したりで直援機の攻撃を回避してる。
なるほど、しかし南太平洋海戦では日本の索敵機はよく米機動部隊見つけたね。
米はレーダーで察知して見つかる前に落とそうとしなかったのかな?
>>141 南太平洋沖海戦じゃ、カタリナが瑞鶴を爆撃しているからな。
わずかに外れたが。アメちゃんは本当に無茶をやる・・・
米飛行艇は大戦末期には日本近海で撃墜されたB29や艦載機の搭乗員を
多数救助しているな。
中には相模湾に着水したり、大和沈没地点付近の海面に着水して撃墜
された味方の搭乗員を救出したマリナー飛行艇もいたそうだ。
>>141 そりゃあ、機動部隊のみでも黎明2段索敵で計20機の索敵機を飛ばしてますから。
それ以外にも前進部隊からも索敵機が出てますし、ラバウルやブインからも陸攻や水偵が索敵機を出ており、
敵部隊を見つけるべき努力をして、当然の結果として見つけただけです。
>>100 銀河って昭和15年試作開始だぞ。戦争が始まってから慌てて作ったわけじゃない。
>>146 銀河なんか天山で十分代用出来るやん
飛龍と天山で十分だから銀河なんか開発不要
>>147 天山に急降下と銀河並みの長距離爆撃ができたのか?初耳なんでソース出せよ。
四式重爆も「陸軍では」航続力があるだけで銀河には劣るしな。
なんで飛行艇とかの話になってんの
銀河は初陣が惜しかったよね。江草隊長まで失ってしまうし。
DOMDOMDOM!! ボンッ!ボンッ!ボンッ!
江草「変な弾だな…まあいいや、突撃」
銀河 国滅ぼす
>>148 爆撃開始前に一点に止まる感じになるため対空砲火の餌食になりやすい急降下爆撃を双発機でするとか自殺行為であり得ない急降下能力とか不要だろ
>>153 だから何?
オマエのその後知恵をどうやって開発時に生かすわけ?
予知能力でも開発しろってかw
なんという無茶苦茶理論
空母での飯の話題をしたいの。
ガンルーム以上はいいから、兵の話で。
良く酒を飲んでいる話しがあるが、果たして下士官兵までそれが有りだったのかなとは弾に思う。
ちょろまかしはありだったろうが、赤城の副砲の場所あたりは目が届かなそうだ。
>>153 そんなの戦争始める前から演習すればわかる事だろ
ロケット弾とかで対空砲潰しとか出来れば良かったんだろうが
兵器開発にも国力差が…
>>159 何をマジレスしているのか?
急降下爆撃より雷撃の方がずっと撃ち落とされやすい。
水平爆撃だけやれと言うのか。
>>158 酒自体は煙草や菓子と同じく酒保に常備してあったから
作戦中か余程の物資不足でもない限りそうおかしくは無いでしょ
少なくとも古参の下士官兵はそれなりに飲んでたかと
「空母ヨークタウン」は、ちょろまかしの話が多過ぎるw
>>160 高高度水平爆撃誘導爆弾使用が対艦攻撃の当時の答え、出来たのはナチスドイツだけ
開戦前に陸海軍の航空機調達は統合化し翼内12.7mm4丁に改良した零戦と翼内20mm4丁に改良した鍾馗に統一して欲しかったな
陸軍内部でも航空機銃開発の管轄でもめているのに、海軍と統一するには障害が多すぎだ。
>>159 >ロケット弾とかで対空砲潰しとか出来れば良かったんだろうが
飛行甲板潰すより対空砲潰しができれば良かったとでも言いたいのか。まさかな。
>>153 急降下できる双発爆撃機で有名なのにJu-88ってのがあってな、
日本も研究用に1機輸入した。
同じのが欲しいってなるのは自然なことだ。
銀河も極光として夜間戦闘機化する所まで似ている。
>>164 迎撃機が上がってくる限り当時の誘導爆弾では母機を危険に晒すこと自体は変わらないがな
しかも重量と大きさ双方から艦上攻撃機/艦上爆撃機に積める代物ではないし
(米による一連のBTD計画機みたいな大型機ならともかく)
>>169 雷爆統合機のことならBTだぞ(BTDではデストロイヤーになってしまう)
>>169 いや、だからその迎撃を避ける手法の一つが高高度攻撃なわけで。
そんな高高度攻撃ができる機体が用意できるかはともかく、
中高度や低高度から攻撃をかけるよりは迎撃機による攻撃を受ける確率は減らせるべ?
机上の空論だな。
>171
B17がよく高度から日本艦船狙ったがほとんど命中しなかった。
まさに機上の空論
日進は低空だったのですか?
>>173 阿武隈の沈没原因は?
航行中にB-24の大編隊と遭遇して水平爆撃でフルボッコですぜ
あの細い軽巡に直撃3発、至近弾4発。
>>176 最終的には1000m以下で爆撃してるけどね
まあ4発重爆の場合少数機でも多量の爆弾落とせるし
ミッドウェーの時みたく十二分に嫌がらせはできるからな…
171が必死になって反論ともつかない愚説を滔滔と論じているが
高高度攻撃は都市爆撃以外では嫌がらせにしかならない
>176
何回もやればたまには当たるべw
もうここ何のスレなんだかw
陸攻の艦船攻撃で何度も出撃しているが、あれは嫌がらせの為に出撃したのであり当てるつもりは初めからなかったんだよ
とは誰も言わないだろうなあ。
マレー沖海戦があるからな・・・
B-25なんかもスキップボミングがあるし・・・
>>183 なかなかいい動画だな。
アメリカ人には一式陸攻と九六陸攻の区別が付かなかった事が残念だけど。
実際のところハープーンと誘導爆弾が使いたいだけ使える状況になる前の米軍って
どんな対艦攻撃法を考えてたんだ?
冷戦時代の西側諸国で対艦攻撃実際にやったのってアルゼンチンくらいだよね
ここWW2スレだから・・・
米軍は戦時中に無人機のTDRを実戦投入してるけど、非効率的と酷評されているな。
なんでもかんでも原爆、という時代がありましたのじゃよ
最近ダメコンが機能しないな
>>176 秋月も単艦で航行中に7機のB17に襲われた事があったな。
不慣れな見張り員が味方の艦攻と誤認した為爆弾が
落ちてきてから対空戦闘が発令される始末だったが長10
センチ高角砲で反撃して1機を撃墜し、艦は無傷だった
そうだ。
スレが脱線するのって知識ひけらかしたい
お馬鹿が多いからだな。
いや、おバカやトンデモがstart
>>186 A-6イントルーダー(開発当時はA2F)の要求仕様には
「スヴェルドルフ級巡洋艦の対空砲火を潜り抜けて爆撃」
というのがあったはず。
>>191 知識のないおバカが僻んでいるな。
>>158 加賀では古参兵や下士官たちが使われていない倉庫で、銀蝿してきた
酒や食料でこっそり宴会を開いていた。
しかも巡検が来ても見つからないよう出入口のハッチに細工していた
そうだ。
そういう風紀の乱れを助長する輩が居る海軍は遠からず滅びる
現代社会に於いても同じ
赤城の副砲?
同じ20cm砲でも中甲板の砲塔が主砲で、艦尾のケースメートが副砲なのか?
>>196 いや、赤城の20センチが副砲とは言ってない。
きっと、赤城のどこかに副砲が存在するという新事実がさりげなく明かされたんだよ。
このスレだったかわからないが、
「巡洋戦艦の姿で模型化された赤城にも、なぜか艦尾に20cm砲がケースメイト装備」
というのがごっちゃになって副砲扱いになってるかと。
>>186 日本海軍と同じですよ。
ロケットと機銃掃射で対空火器を制圧しながら、雷撃・急降下爆撃・緩降下爆撃で多方向同時飽和攻撃。
命中するまで母機が当該空域に留まっていなければならず、誘導の都合上回避運動すらもろくに出来ない
当時の誘導弾での攻撃が回答だとか片腹痛い。それが通用するのはエアカバーのろくにない護送船団のみ。
それでもだいぶ失敗していますが。
200 :
194:2010/06/27(日) 23:32:25 ID:???
その後無人のはずの倉庫内で人が騒ぐ声を聞いて宴会が開かれている
のを発見した甲板士官は、ボルトナットがはずされた穴に泡沫消火器の
ノズルを突っ込んで噴射して宴会をしていた奴らを追い出したそうだ。
それから加賀の艦内では搭乗員にあらずば人にあらずといった風潮が
顕著で、下士官搭乗員の中には砲術士官を馬鹿にした態度をとる者も
いたようだな。
赤城の大砲って以前ぶっ放すと飛行甲板が
吹っ飛ぶとかいわれてたやつか。そんなの使う
状況ならとっくに放棄済みだろうね。
飛行甲板を飛ばして敵を破壊しようとは、
恐ろしいことを考えたな。
赤城の20センチ砲は重量配分の関係で撤去できないんじゃなかったっけ?
三段空母時代の連装砲塔はどうだかしらんけど。
>>203 使う機会が少ない砲をバラスト代わりに残すとかはあり得ない
人員も弾薬も必要なのに、重量配分だけならバラストに置き換える
下手に死重積んだらかえって安定損ねるし船体構造への負担も大きくなるけどな
>>205 わざわざバランス考えずにバラスト積むバカはいないだろw
現代でもいるとしたら「ゆとり」くらい
相変わらずトップヘビーを直せないスレだ
赤城の20cm砲関連は過去ログに一通り書かれていたと思うが。
>>200 なるほど。 なかなか大変だなあ。
しかし、泡沫消火器とは、結構潤沢にあったのかな<艦内
>>200 加賀艦上で、搭乗員が体操するのを艦長が止めさせようとしたしたところ、
戦闘機隊長の志賀大尉が必要だからさせているんだと艦長相手にねじ込んで続行させ、
これが加賀から隼鷹に転属させられた原因じゃないかと語っていた。
>>196 赤城の場合副砲に相当するのは12センチ高角砲じゃね。
それにしても赤城の高角砲は大改装の際に、何故か加賀のように
89式12・7センチ高角砲に換装されなかったな。
お金が無かったって話じゃなかった?赤城の改装…
赤城がインド洋で被弾してたらミッドウェイ海戦も延期、赤城は修理がてら本格改装、ベテラン搭乗員は教官転属させれて万、万歳だってのにな
山本がどうしてもやりがってたからやるでしょ。
代わりに瑞鶴をひっぱり出してでも。
>>214 >赤城がインド洋で被弾してたら
「連合艦隊遂に勝つ」以来のネタだっけ。
敵性海域から味方制海権内まで距離がありすぎて、
損傷次第では下手すりゃ放棄自沈処理になるぜ。
217 :
名無し三等兵:2010/06/29(火) 10:58:09 ID:PuoGb+1h
>>214 >赤城は修理がてら本格改装
20センチ砲と12センチ高角砲を撤去して12.7センチ高角砲連装
8基を装備とか
21号電探はまだ無理かな
出来ない
陸軍の航空撃滅戦ドクトリンと海軍の高速爆撃機による対空母先制攻撃は合致しない
>>217 志が低い!
長10cm連装高角砲8基、21号電探、各種機銃多数
これくらいは望みたいな
今日もよく爆弾が降ってます
千歳・千代田の空母改造はどうなんだろう。
空母でない頃の活躍ぶりを見るとそのまま揚陸艦的扱いが良かったのではとも思う。
もともと空母改造を考慮していただろうから、仕方がないが。
千代田と千歳の最期は悲惨だったけど、マリアナ沖とレイテ沖に参加した
他船団護衛や航空機輸送もやっているから、空母に改装した価値はあったん
じゃね。
ちゃんと空母の話になってるのに不満なのが
いるのか。
>>219 いくら志が高くても機材と時間が足りなかったら、12.7センチ高角砲座に
25ミリ機銃を仮装備してレイテ沖海戦に参加した武蔵みたいになるんじゃね。
>>221 千歳級水上機母艦は空母への改装はもともと考慮していたわけではないよ。
ミッドウェー以前はほとんど考えてない。
>>225 えと・・・・つまり、
「千歳級は空母への改装など考えずに純粋な水上機母艦として建造された」
と書きたいわけか?
違うよな?
「純粋な」とは何を指すのかは知らんが、
「当初、千歳級は空母への改装は考えず、水上機母艦として建造された。但し、戦時に甲標的の母艦への改装するつもりでいた。」
と書きたいわけだが。
千歳級は祥鳳や龍鳳のように空母改装するつもりで建造されてたっけ?
千歳方に対する軍令部の要求としては
第一状態:水上機母艦
第二状態:甲標的母艦および高速給油艦として使用可能なこと
必要に応じ艦上機用の帰着甲板を設け得ること
必要に応じ航空母艦に改造し得ること
ただし、大鯨・剣埼のように、3か月で空母改装可能とかの文言は確認できなかった。
古い資料だが、○スペでは改装に長期の期間を要することを覚悟の上
速力を空母としての運用に耐えうる能力を与えるにとどめた等ある。
明確な方針で空母改造を考えていたわけではないようだ。
昭和14年・16年時の空母艦載機の配置計画でも千歳型は
水上機母艦のまま。
水上機母艦として使えなくなったら艦隊高速給油艦にしてれば
すごく使えた船になっただろうに。ミッドウェーでの空母の損害がなければな
祥鳳、瑞鳳、龍鳳と同時期の開戦前に日進、瑞穂、千歳、千代田も空母改装に踏み切るべきだった
タンカーや輸送船は短期間で建造できるが軽空母は無理
必要性が感じてから改装しても完成したころには手遅れだよ
後知恵で無くても海軍や造船関係者なら当時でも常識じゃないかな?
軽空母が必要な事態=南雲艦隊の壊滅とか発想することがヤバい時代だとか言ってたら終わりだけど
まさに後知恵ですな・・・
第1段作戦の所用兵力は勿論ドックの余裕も考慮できないのか…
233 :
小沢治三郎:2010/06/30(水) 13:12:20 ID:WoXadpsr
日本軍の空母はダメージコントロールが弱いんだそして格納庫にシールドしてるのもマズかった
ミッドウェーがそれを物語ってる
搭載機数の少なさから攻撃力も弱い
これがこの戦いに如実に現れた
欧州の空母は計画・未成含め軒並み日本以下ですね、わかります
>必要性が感じてから改装しても完成したころには手遅れだよ
>後知恵で無くても海軍や造船関係者なら当時でも常識じゃないかな?
当時、必要性を感じられない改装を施すことは後知恵以外なんだと言うのだろうか。
商船改造じゃないグループの軽空母は
艦隊油槽艦か航空機運搬船にして、雲龍型を最初から全力量産だろ
常用で65あれば十分だよね。
あれ?空母改造を積極的に考慮してないというなら、あの機銃甲板は
何か空某改装以外のよほど重要な理由でああなってたのかな?甲標的母艦として必要だから?
>>239 日進を見てもわかるように前後を跨ぐ構造は甲標的の運用に必ずしも必要ではない
(4隅の柱とその上面はクレーンを設置したり扱ったりするのに必要だが)
海軍の秘密兵器・甲標的母艦を空母なんかに改造するとは許されると思っておるのかね。
甲標的母艦が空母化改造に着手されたのは、搭載できる甲標的が無くなってから。
即ち、充電機能を追加した甲標的の改型が大型化して、母艦に搭載できなくなった。
翔鶴ですら次世代の艦載機運用には不安があったのに、雲竜型を量産しても、その就役数年で艦載機の運用が厳しくなる。
戦艦の作りはじめを信濃からにして大和と武蔵
の代わりに○鶴を作るで終了。浮いた金で
パイロットや資材輸入など。
244 :
228:2010/06/30(水) 21:17:23 ID:???
>>239 機銃甲板についてだが、
>>228のレスに含めた
>必要に応じ艦上機用の帰着甲板を設け得ること
の一部を実物研究の観点から実施された。
これも○スペの推測にすぎないので、事実とは異なる可能性があるが。
245 :
名無し三等兵:2010/06/30(水) 21:50:49 ID:Da1IhX6u
確かに、雲龍型はあまり、長く持たなそうだよね。
空母用射出機があれば別なんだろうけど。
ていうか、大和の建造批判はやめておくれ。あれでも当時の思想の中の最先端だから。
>大和の建造批判はやめておくれ。
さあて、アイオワやダコタ建造批判でもしようかなw
ノースカの浮いた資材で○○やればマトモマシマシだった。
○○に好きな言葉を入れようww
サウスダコタは米機動部隊への攻撃を効果的に吸収したと思う。
何度も損傷しているよね。
砲撃戦も経験しているし、戦艦としては満足だったのでは。
>戦艦としては満足だったのでは。
これはオタが満足するかしないかの話だと思う。
米軍って空母無くても普通に戦争勝てたんじゃ?
戦艦や重巡、軽巡、駆逐艦、潜水艦、層が厚すぎだろ。
条約明けに完成するのが確実な飛龍ですら使い難いのだからムダ
実用空母の建造実験として蒼龍まではしょうがないが
飛龍は翔鶴型と同等のスペックにし実験艦とすべき
>>247 南太平洋海戦の話なら、ダコタが攻撃されたのは天候が悪い隼鷹攻撃隊の時で、第三艦隊の攻撃隊は米空母に集中しとるけどな。
>>249 空母無くても米陸軍航空隊は存在しよるからな。
米空母不在だと史実と比べ物にならんくらいスゲー苦労するだろうが、戦争勝利はできるだろうな。
ただ普通に苦労するだろうから普通には勝てないけど。
空母なかったら東京空襲できないし、決戦の
ためにインド洋から引き上げる必要ないから
イギリス終了するし、ガ島まで攻めるのに
エアカバーないから上陸すらできないし、占領
しても航空機が用意できない。
>>239 あんなもん空母に改造するのに全く関係ない。
1942年始め頃の米艦載機の着艦の動画あるけど、ひでえな。
ひっくり返ったり艦橋にぶつかったり海に落ちたり。
長官も米空母に脅威を感じてたんなら、この頃にこそ積極的に攻撃しかけたかったな。
マーシャル攻撃してるうちにだんだん錬度が上がっちまった。
>>242 そりゃ数年も粘っていられたら、
ジェット時代だからな。
>>255 着艦とは制御された墜落であるって誰かが言ってたが
ほんとに落ちたら洒落にならんだろ。 その機体の搭乗員は
五大湖の訓練空母で着艦訓練ちゃんとしてたんだろうか
>>257 着艦も満足にできないのは訓練が期間が短かったからだ
訓練もままならないまま貴重なパイロットを実戦投入するという〜〜
日本だったらそう言われるだろうな。アメリカは合理的な柔軟性だからそういわれないけど。
てか、開戦時の米空母航空隊の錬度が低いというのが定説だが実際の所はどうなんだろうな。
>>257 五大湖の着艦練習艦が稼動するのは42年に入ってから
>>258 開戦時で言えば、日本海軍の母艦搭乗員の平均飛行時間が800時間なのに対して、
米国海軍の母艦搭乗員のそれは200〜300時間だったはずたから。
でも古い母艦、例えばレディレックスあたりだと艦攻が部隊単位で夜間雷撃可能だったりするし、
日本軍だとインド洋、米軍だと祥鳳相手のスコア荒稼ぎを除くと艦爆の命中率に極端な差がないし、
一概に日本海軍より錬度が劣ってるとはいえないかな。
>>260 >日本海軍の母艦搭乗員の平均飛行時間が800時間なのに対して、
>米国海軍の母艦搭乗員のそれは200〜300時間だったはずたから。
米戦略爆撃調査団報告には日本の一線パイロットは平均500〜800時間とは書いてあるけどさ。(但し、どうやってその時間を調べたのかというソースは不明)
なんか怪しい数字っぽいような気が。
>>257 WWIIの動画を見てると、当時の着陸はそこまですごい沈下率じゃない。進入速度が随分違うから当然か。
コントロールドクラッシュはジェット時代になってからの話じゃないかな。
艦載機の形状にもよるのかな。
米のって両輪の幅が狭くていかにも不安定そう。
>>261 怪しいと思うなら客観的な根拠を明示しないとな。
支那事変がある分、日本海軍の方が飛行時間が長いというのは容易に理解できる。
第二次大戦ブックスでは41年には陸海軍の
戦闘機乗りの訓練時間は5〜600となってる。
ウルヴァリン(USS Wolverine, IX-64)が何気にかっこよく見えるのは何故だ
>>261 単純に米国は層が厚いので勤務時間の問題。
独日でエースが撃墜機数が多いのがその類型だな。
二日ぐらい出撃、三日訓練、二日休み、半年で後方じゃあ、そりゃ飛行時間以前の問題でなあ
お前が病気になったら無理矢理でも後方だ、後は任せろ(米国陸軍海軍海兵航空隊
骨になるまで帰れない(ラバウル海軍航空隊
まあ米軍でも劣悪な環境でマラリアにぶっ倒れながら戦ったのが
ガダルカナルのカクタスであり、陸軍航空隊なんだけどな。
提督!もっとパンツを!
でも米軍は日本軍と違って餓死者はゼロなんだよね
日本軍がいかに無能かの証左だ
>>264 戦争するということは消耗するし、軍拡による部隊増産で新人パイロットの増加による全体平均錬度の低下するんじゃないかと。
>怪しいと思うなら客観的な根拠を明示しないとな。
ただ、日本の錬度が高いという根拠が知りたいだけ。
支那事変があるから飛行時間が長いは航空隊増加も同時やっている分納得がいかないという話。
>>273 こっ!これが、アメリカンの模型魂か!
外輪船空母をモデル化とは、恐るべし国だ
5500型2隻並べて双胴空母とかできないのかな?
>>271 このスレの流れで随分と恣意的なレスで
“ガ島戦”の通常勤務で餓死した日本軍搭乗員がいるとはね
まだ、99艦爆の準片道攻撃の方がネタになるだろうに
あれってショートランドに不時着するだけだから片道攻撃でも何でもないじゃん。
機体を使い捨てとは思い切った攻撃とは思うが。
準って書いてあるじゃん。
てか海面不時着自体が危険な行為だが。
マリアナ沖の米軍も危険な海面不時着覚悟で発進させたから”準”片道攻撃か。
99艦爆よりそっちの方がネタに・・・・ならねえだろうなあ。
「確実に不時着する」と「不時着するかもしれない」との間には、暗くて深い河が流れてる気がするけどな
ガ島攻撃の九九艦爆は、情況宜しければブカへ不時着、そうでなければショートランド付近海上へ不時着で、
ラバウルはおろか整備された飛行場への帰還は絶対に不可能な情況での出撃。
対して44/6/20の日本軍追撃の米攻撃隊は、帰還が夜間になって着陸できない可能性が大になるけど、
出撃した216機のうち、空戦で20機が失われ、不時着が80機でたけど、逆に言えば半数は無事に着陸しているように、
リスクが高いだけで帰還が不可能な出撃ではないし。
281 :
名無し三等兵:2010/07/02(金) 17:45:56 ID:8zBuYBmc
>>274 もう一隻の外輪船空母、セーブルも在る位だから、いずれは模型化も変では無い。
準鷹に何か御用ですか?
>>282 別にそこへ突っ込んでるわけじゃなく、
>>280はマリアナ沖の米攻撃隊とガ島攻撃の艦爆隊は同じものじゃないよね、って話。
むしろ、99艦爆のガ島攻撃を「準片道攻撃だった」ということについては、賛同こそすれ否定はしないよ。
>>284 「準片道攻撃って何?定義とか意味わかんないけど、新語とか造語なんですか?」って言いたかっただけだからそこに突っ込まれても。
「準片道攻撃」とするなら、片道ではないわけだよな。
Iが片道攻撃とするなら、Uターンはしないが、Jターンくらいまでとするわけか。
それなりに言葉として間違ってもいないとは思うが。
固定脚の99式艦爆は海面に不時着した場合ひっくり返る可能性が
高いような気がするんだが。
そういえば99式艦爆の搭乗員だった豊田穣が撃墜されて米軍の捕虜に
なったのはい号作戦の時だったな。
B-17がドイツ爆撃してソ連の飛行場に着陸した場合は?
ホーネットからとびたったB25がウラジオに不時着したので類推できるだろ。
富嶽で米本土爆撃してドイツに着陸しようゼ!
って話か?
>>290 危険な不時着前提のカムシップによる発進は準片道攻撃か否か。
マリアナのヤップ島へ着陸しようとした乙部隊は準片道攻撃か否か。
だと思う。
>>242 まずは空母を量産
まずは航空機量産
まずは搭乗員育成
戦後の運用なぞ、勝ってから心配しろ
>>289 しかし空母にB-25乗せて・・・ってマンガの世界だよな。
物理的にできるという事と、実際に実行するのとでは大違いだ。
成功したから良かったが、大失敗する可能性も高かった。
例えになるかはわからんが、欧州では特別改造したPB4Yの作戦で
ケネディ家から戦死者を出しているよな。
>>273 五大湖の訓練空母のモデリング、始めて見たよ
こうやって見るとSFに出てきそうな感じ カッコいいなあ
米:五大湖で訓練
日:瀬戸「内海」で訓練
両国の思想が結構似ている。
紳士の国はどこで訓練していたんだろう?
>>295 チャールス・ラム著「雷撃」によると著者が所属していたソードフィッシュ
の飛行隊は母艦のカレイジアスがUボートに撃沈された後再編成され、最初は
英本国の海軍航空隊基地で、そして新たな母艦のイラストリアスが竣工して
からは1940年当時Uボートの作戦範囲外だったカリブ海で訓練を行なったそうだ。
>>297 >カリブ海で訓練
極東回航前にジャマイカで座礁したインドミタブルもそれかね?
>>298 カリブ海で訓練目的だったかどうかは知らないけれども、
日英開戦時、インドミタブル搭載だった827Sqn(アルバコア)の場合は、
4ヶ月前のノルウェー・キルへネス港空襲の際の損害が大きく、
オークニー諸島・メインランド島のハットストンで再編成されている。
その後、インドミタブルに載ってジャマイカへ出港とあるから、
>>297のパターンとなんか似てはいるね。
SS-218じゃないほうのアルバコアを作ってるときに「こりゃあダメだ」とか
思わなかったんだろうか。97艦攻はともかく、デバステーターの情報くらいもう伝わってただろうに
ドイツの洋上航空兵力を考えたら、無駄に高性能機作るよりはって思ったんだろうけどね。
>>300 魚雷の投下速度の改良の方が問題だから
低速でしか投下できない魚雷しか持たないRNにはソードフィッシュが相応
いやあ、艦攻それ自体の問題もイギリスの場合大きいよ
ソードフィッシュ以降はアルバコア及びバラクーダが、ともに
問題かかえてるし。特にアルバコアの発動機不良問題は運用で足かせ大きいし。
アベンジャー採用してようやくWW2で体裁ととのった
グレートブリテン島とアイルランドの間も内海では。
275 :名無し三等兵:2010/07/02(金) 12:53:59 ID:???
5500型2隻並べて双胴空母とかできないのかな?
急降下爆撃の命中弾を海中に逃す構造ですね、わかります
>>307 どこぞの島には湖があって、写生大会も盛んだぞ。
>>304 Uボートはスカパフローに侵入出来たくらいだからアイリッシュ海にも
侵入出来たんじゃね。
それから対独開戦後の英本土の大都市上空には阻塞気球が多数上げられて
いて、訓練飛行中これに引っかかって不時着したソードフィッシュもあった
そうだ。
>>300 イラストリアスに搭載されてカリブ海で訓練中だった815飛行隊の
ソードフィッシュがアメリカの基地を親善訪問した際には、本当に
こんな機体でドイツと戦争をしているのかとアメリカ海軍航空隊の
搭乗員たちに驚かれたそうだな。
>>309 近くに小学校があって校歌に謳われてるらしいな
「マ●コのほとりに、そそり立つ〜♪」
そびえ立つだったかもしれないが。
大射精大会ですね。
>>311 そのくせ、おばあちゃんの買い物袋は戦争終結直前まで空とぶんだから
たまらんよなw
>>314 低速で安定した低空飛行が出来る複葉のソードフィッシュは対潜哨戒
には使い勝手が良かったからな。
日本でも鳳翔の艦長が96式艦攻は対潜哨戒任務には最適の機体だと
言っていたそうだ。
>>315 STOL性に優れ低速低空飛行が可能な復葉機は確かに対潜哨戒機にもってこいだ
タンカーに無理やり飛行甲板付けて急造簡易空母兼油送艦とセットで船団護衛に使うのが一番良い
水偵でもよくね?
三式指揮連絡機を陸海共用で対潜哨戒で
使ってもよかっただろうにな。
ヘリなき国のオートジャイロ、カ号もあるでよ
カ号は機器的故障が頻発しるんで洋上で運用するのはきつい
生産数も100機足らずだしなあ。
赤トンボや三式のほうがいいんでないの
カ号って無線電信機材は積めたんだろうか。
>>311 そのソードフィッシュが零戦と遭遇したこともあったんだろうけど
そん時の虐殺されっぷりを想像すると泣ける。低速低空で逃げ切ろうにも零戦もそこら辺が大得意な訳で・・・
>322
東海だって同じような絶望感に浸ったべ?
東海は一度も飛ばなかったよ
セイロン海戦時のソマービル艦隊は南雲艦隊に対して夜間航空攻撃を企図しているけど、どれだけ成算を見込んでたのかね?
てか英海軍は洋上行動中の敵艦隊に対する夜間航空攻撃の訓練とかしてたのかな?
そもそも、そんなドクトリンとかあったのかなと。
地中海戦線では夜戦が頻発してるけど、夜間航空攻撃は停泊中のタラント空襲以外にあったっけ?
夜間対潜哨戒時の交戦は別物だろうし。
ミッドウェーでは米海軍がぶっつけ本番でPBYの夜間雷撃を行い、あけぼの丸に命中しているが。
タラント空襲以外の例も、やっぱ停泊艦船への夜間雷撃しか知らんなぁ
セイロンのときは自信満々だったのかやむにやまれずだったのか、俺も知りたい
チャンネルダッシュ時に展開していたソードフィッシュやボーフォートは夜間攻撃を想定していたと言われているな。
>>324 実戦配備されて任務についてる。出まかせ言うな。
>>326 航行中の艦船相手なら、ビルマルク追撃戦でヴィクトリアスとアークロイヤルがビスマルク相手に、
ソードフィッシュで夜間雷撃しかけてますぜ。
メルセルケビルでも、薄暮から夜間にかけてアークロイヤルがストラスブール相手に同じく攻撃しかけてたり。
>>330 ビスマルク追撃戦が行なわれた海域の緯度では5月だと時刻は夜間でも
かなり明るかったんじゃね。
ビスマルクが出てきたぞ!英海軍全員集合!!
ビスマルクに二式水戦が搭載されてたら三機くらいでも無双してくれそう
>>333 仮にそんな未来兵器が搭載されていたとしても、発艦できずに終わったと思うぞ。
真珠湾奇襲を朝方にし薄明や夜間を避けたのはフィリピン方面の開戦時間と合わせるためだろう
当時の南雲艦隊の練度なら吊光弾の灯りの下で大規模夜間空爆すら可能だろう
通常は衝突を避けて少数機でしか夜間空爆は実施出来ないが
336 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 10:59:00 ID:RT6qwwua
>>333 やる気になればメッサーシュミトに下駄履き付けて乗せれただろ
たぶん技術的より政治的理由だなゲーリング国家元帥が許さない
>>335 いやいや。
もともと夜間発進の予定だったのを錬度的に不安、ということで機動部隊が攻撃時間を繰り下げとるぜ。
だから、開戦第一撃はマレー半島への上陸作戦の方が2時間早く行われてる。
>>335 >当時の南雲艦隊の練度なら吊光弾の灯りの下で大規模夜間空爆すら可能だろう
何か根拠でもあるの?
平均飛行時間でなら真珠湾とマリアナでは大きな差は無いのだけど、真珠湾の錬度は高いといえるのか?
>>336 やる気があればスピットやハリケーンの下駄履き付きを英戦艦に載せられた。
それができなかったのは政治的な理由から、と言いたいのか。
イギリスの場合、誰が許さなかったの?
やっぱりゲーリングのせい?
>>339 突っ込んでるつもりだろうけど、突っ込み方に無理があり過ぎ。
CAMシップやら戦闘機カタパルト艦なんかもイギリスでは使ってる
んだから、単に戦艦に下駄履き戦闘機を載せる意味を認めなかった
からだろ。
>>340 じゃあ、同じようにドイツも戦艦に下駄履き戦闘機を乗せる意味を認めなかったんじゃないのか?
日米英仏は戦艦に下駄履き戦闘機を戦艦に搭載しなくていいけど、ドイツは載せるべきだったゲーリングが悪いとでも言いたいのか?
そこで日本の零観の登場ですか?
>>342 いいえ、九六艦戦の下駄履きの登場です。
きっと、九六艦戦の下駄履きを作らなかった理由は政治的な理由かと。
多分ゲーリングのせいでしょう。
日米英は空母を持ってる独は持ってないのに同列で議論とは笑うしかないな
ドイツ戦艦に水上機の直掩機があるかないかの違いはかなり大きい
日米英なら空母を1隻付ければいいだけ
345 :
名無し三等兵:2010/07/07(水) 12:38:31 ID:RT6qwwua
レーダー提督にしたらゴトランドみたいな巡洋艦は欲しいが載せる機体が無いというジレンマはあっただろうな
日本はドイツが再軍備に付いて独英で協定がなった時に
龍驤か瑞鳳か蒼龍を売却出来なかったのかな?
龍驤は中古だし瑞鳳ならまだ補給艦だし、蒼龍なら受注販売だから経済活動だろ
日本の生産力じゃ中古を売って代品の新品を新しく作る余裕はなかったんじゃないかね?
>>347 戦後の恐慌を脱してもなお不景気な重工業を育てる意味でも唯一国産技術が世界水準に達した造船造艦で外貨を獲得せんとイカンだろ
龍驤なんかタダでプレゼントして冶金技術を教わるべきだよ
龍驤に艦上機一式付けてプレゼントしたらヒトラー首相も気前よく技術供与してくれるだろ
マウアーの20mm機関銃くらい国産出来たかも
>>348 何甘い事言ってるんだか。
第一只でプレゼントしようが輸出しようが、それを以ってヒトラーが
気前よく技術供与してくれる保証が何処に有るんだよ。
>>349 欧州へ訓練航海に艦隊派遣しキール軍港訪問
ヒトラーなどナチス幹部を招待してデモンストレーション
感動したヒトラーから譲渡要求があり日本が求めるモノは全面的に供与でおK
ベルリン五輪に合わせて遣欧練習艦隊派遣すべし
扶桑 山城 龍驤 夕張 天竜 竜田
艦隊ごと全部売却してきたらいい
英独海軍協定の時期に空母を他所に渡す余裕なんぞ日本海軍にはございません。
というか35年から38年にかけては、加賀は改装が終わったばかりだし、赤城は大改装の真っ最中、
常時まともに動かせる空母が龍驤くらいで、龍驤がいなかったら搭乗員の訓練も中国戦線の支援もままなりませんわ。
剣崎型だって竣工は39年だし、寝言は寝てから言いやがれでございます。
>>351 その時期じゃ戦艦も長門型と伊勢型に金剛と霧島が改装、
(要するに稼動状態の戦艦が一時的に僅か3隻だった)
巡洋艦も妙高型が順次改装、最上型は建造に並行して不具合の是正に大童、
5500t級は予算不足で多くを動かすのが苦しかったりと全体的に厳しいからな
>>346>>348>>350 35年3月16日 ドイツ再軍備宣言
↓
36年12月31日 ワシントン条約失効
(34年12月29日 日本の条約破棄通告による)
この間は軍縮条約により龍驤や扶桑の海外売却自体が出来ないよ。
ワシントン条約規定
・建造中及び未起工艦の建造を中止。
・既存艦、廃棄予定艦の他国への売却、譲渡の禁止。
・条約締約国以外への新造艦の輸出は、条約規定の艦型以下であれば可能。ただし起工前に締約各国に艦型内容を通知すること。
つまり37年1月1日からの無条約時代以降にならなければ、既存艦の他国売却は出来ない。
で、日本が何のために条約破棄を通告したのかを考えれば良いかと。
軍備充実の建艦計画や改装予定でドックに余裕なんてないから。
海軍休日時代にタイ、中国、ソ連、南米各国あたりに、
条約フルスペックの空母、戦艦を新造輸出する方がまだ現実味があるよ。
>>344 >ドイツ戦艦に水上機の直掩機があるかないかの違いはかなり大きい
ティルピッツ搭載アラドAr196水偵は、英雷撃機アルバコアの妨害に射出発艦して交戦してるけどね。
レジアーネRe.2000戦闘機を搭載した伊戦艦。
ドーチェ万歳!でよろし?
>>352 予算不足なら5500半分ドイツ売却でおKやったな
>>355 ドイツが5500トン型のような艦齡の古い艦を入手してどんな運用するんです?
何のメリットがあるんですか?
というかドイツが建造中の重巡リュッツオーをソ連に売却したことをご存知ない?
それよりスレタイの空母の話しを(ry
>>356 5500トンでも数があれば使い道もある
エムデンよろしく通商破壊艦にちょうどいい
そもそも39年時点でもドイツは日本より中国寄りだぞ
戦後の日本って水上艦艇による通商破壊大好きなんだな。
海上自衛隊がLNGタンカーを撃沈したアレか?
>>358 シナよりの政策変更を促す意味でもヒトラーに接近すべき
数が足りない航空母艦よりもむしろ水上機母艦(もしくは水上機の運用とそのノウハウ)
を売るべきではなかったのか。対ソ戦では河川を挟んだりする攻撃が結構発生してるし
即戦力になるだろうに
別にドイツは水上機の運用とノウハウもってないわけじゃないし。
というか技術的には元々ハインケルとかドルニエのを日本がw
でも、ドイツで攻撃的に水上機使った作戦ってあったっけ?
手持ちの資料見ても、索敵や防御的任務には使ってるが
日本の南支の一連の作戦での水上機の活躍みたいなのは
ほとんどないんだが。
>>365 日本が異常過ぎるので参考にしちゃいけませんwww
通商破壊戦で水上機は偵察はもちろん、商船を威嚇し場合によっては攻撃までしてます
>>365 PQ船団相手に水上機から航空雷撃したり、北海で機雷敷設したりしとりますが。
いつもPQ船団あいてのときみたいに活躍してたらなあ。
アラドの航続力が泣いちゃってるよ。WW2の前半戦は護衛空母ほとんどいないから
水上機もウェスタンアプローチでもっと活躍できただろうに
いやいやドイツは第一次世界大戦の北海で水上機を鬼のように使った経験が
あるので、その効果も限界も知り尽くしてまんがなw
Uボートも同じようにWW1でアホみたいに使ってますがwww
>
>>370 それはカール・デーニッツという「私ならこうする」という人が居てだな・・・
>>370 あんまり戦果がなかったてしょ?
あったら勝ってるはずだが
米兵をたっぷり積んだ輸送船を悉く撃沈でもしておれば楽勝だったのにね
輸送船のクイーンメリー1隻だけで、戦争中76万5千人の人員を運んでるな
撃沈できてれば楽になったのに
連合軍兵士殺傷数/魚雷本数で考えると一番効率良いのは兵員輸送船、次が駆逐艦かな。
>>375 運ばれてた兵員が、その先戦場で長い苦労せずに、短い時間で楽になれたって意味じゃないか?
377 :
名無し三等兵:2010/07/09(金) 00:11:51 ID:aBRN5712
クイーンメリーに追い付く潜水艦はいない
日本も隼鷹と飛鷹が貨客船のままならクイーンメリー並に活躍出来た
第58機動部隊からの航空攻撃を、全力で回避しまくる橿原丸・・・
米重爆群の爆撃を全力で回避しまくる橿原丸ですね。わかりません。
で、バークの指揮する駆逐艦隊に襲われて
「ワレ 31ノットノ狼ニ襲撃サル」という電文が…
ドイツ客船は空母に改装しないでそのまま貨客船として利用すべき
ヘルダイバーは美しくない なんなのにやられるならデバステーターのがマシ
そりゃ、パイロットの言だなあ
ホーネットはしぶとかったな、日本の海上艦艇にやられたのは
あの空母だけじゃないか
日本も米水上艦艇に千代田がやられとるわな
そこで最後まで撃ち返してきた千代田高角砲員が一言
「敵艦がそこに見える撃たずに死ねるか」
まあアレは高角砲といっているけど対艦戦闘も考慮しているわけで、実質両方砲なわけだしな。
撃つのは当たり前だわな。
目測射撃であったのかな
爺さんが軽空母『瑞鳳』の25mm3連装機銃の砲手だった。
迎撃してた雷撃機が瑞鳳の甲板のすぐ頭上を火を吹いて通り過ぎのが強烈に記憶に残ってるらしい。
>>391 ご祖父様、レイテ沖まで乗艦されてたんですかね?
だとしたら よくぞご無事で
商船狩りに高角砲で参加しちゃう龍驤はいかがですか?
深窓の令嬢ではないな。
お転婆娘
397 :
名無し三等兵:2010/07/18(日) 20:42:54 ID:2fj7uVK0
加賀は12万7千馬力もある癖して28.3ktしか出せないのはどういうことだ
太くて短いからさ
加賀大改装の計画では30ノットを目標としたと言うじゃないの
ガッカリ速力かいな。
めったに使わない砲塔を積んでたから。
(´-`).。oO(天城が関東大震災で被害を受けなければ・・・)
デブだから。
しかし、戦艦ベースが数発の爆弾で誘爆とは…ついてない、というか中から爆発したら絶望的なのがよくわかるケースだね。
で、速度の遅さで運用に支障をきたす事態ってあったのか?
>>402 一般的な艦隊運動なら25ノット出れば事足りるけどな
余程の無風で全速を出しても合成風力が足りないならともかく
加賀の飛行甲板サイズなら翔鶴型より長いくらいなので、
無風状態でも26ノット出せば発艦に必要な合成風速13mが確保できる。
問題ないのでは?
速力よりもカタパルトがちゃんと開発できてりゃなあ
赤城と加賀には載せる予定もあったわけだし。油圧さえどうにかできてれば
そもそもカタパルト開発できておれば勝てたという戦いはあったのか?
>>406 軍オタってカタパルト大好きだろ
カタパルトがちゃんと開発できていれば軍オタは大喜びするわけだ
別になんとかの海戦に勝利するほどの変化があるとかは誰もいっていないわけで、まあそういうことだ。
>>406 お前からすれば空母が高速発揮して合成風力出せなくてもいいし
F6Fに対抗できる戦闘機もいらない訳か
何でこのすれにいるの?
航空機輸送も楽になったろう。
特設空母もそんなに難しい運用を迫られなくなる。
発艦はそんなに難しくはない、問題は着艦。
故に、カタパルトがあれば、射出して基地着陸、
基地所属の97艦攻×3機6名でピストン輸送すれば5回で30機を基地に挙げられるし時間も短縮
しかも空母は高速を出す必要もないから燃料にも優しい。
隼鷹型でさえ25ノットだろ。
彗星…九機 本当は飛鷹にも、龍鳳にも、第三航戦にも
全部機種変したかったろうな。
三航戦の空母や龍鳳じゃあ彗星を運用できないんじゃないか
隼鷹でさえ一杯一杯だったような
カタパルト以前かな。だが、夢ではあるな。
少なくとも爆戦に乗った艦爆乗りが形だけでも救われるし。
でも組数から考えると、ちょっと難しいかな。
半減するかも。
>>409 商船改造空母なんて零戦と97艦攻だけで運用するんだから何も困らないけどな。
アメリカのような大量生産週刊空母にあこがれた所で、
それに乗る搭乗員も飛行機もどこにもないんだし。
結局、カタパルトがあった所で戦局に変更はなし
それよりレーダー
これは旧軍人の多くが口を揃えて言う
カタログ性能は結構良かったが、実際潮風吹きすさぶ海上でしかも艦上での実地運用は辛かったろう。
真空管の時代だからな。PPIだったか、あそこまで表示画面が進化出来なかったのが残念だ
パノラマ式レーダーは1945年にようやくだものな。
>>409 輸送任務で見られた双発機等を甲板上に満載した状態でどう発艦させる気?
させるわけがない。
>>415 まあ、負けが込んでからだけどな。勝ってるうちは邪魔者扱いw
カタパルトなんて既存技術で出来ただろうに。
何がネックになったのかな。
シリンジの技術か?
だからカタパルトが実用化できた所で、戦局に全然何も変化ない
それよりレーダーが実用化できなかったのが痛い
>>421 機体の強度を稼げるような発動機が作れなかったのが一番。
重く強度のある機体を高速で飛ばす為には、結局発動機の
出力が出せないと意味が無くなる。
>>422 レーダーが在るだけでは実は大して意味がなかったりする。
空中管制が可能な指揮システム、それと常に意思疎通が可能
な無線システムが有って、初めて効率的な防空戦闘が行える
(それはマリアナ沖のアメ側の戦訓を見れば判る)。
実際のトコ、レーダーそのものの技術は致命的なほど遅れてたわけじゃないからな。
要は情報処理技術なワケで。
米海軍も初期からレーダーあったわりに苦戦したのは迎撃管制の技術が確立されて
なかったってフシもあるし。
>>424 馬鹿!
致命的なほど遅れてたんだよボケ!!
>>425 で、具体的にどの程度致命的な遅れなので?
というかレーダーってそれ単体じゃなくて管制システム・ちゃんと使える航空無線とか必要だよね
仮に高性能のレーダーがあっても日本海軍の場合・・・
他人の受け売りかよ!
そして内容的にもレーダーの性能的が具体的にどうこうじゃなくて、
日本海軍の体質が〜とかしいってないんだが。
その事実誤認が甚だしいし。
>また、第三次ソロモン海戦(1942/10/12) 21:30 時 重巡青葉、古鷹は敵艦を視認することなく一方的に米艦電探射撃で撃沈されたが
敵艦を視認できなかった青葉がなんで海戦直前に「ワレアオバ」なんて発光信号送ったのやら?
>1941年に一式空3号無線帰投方位測定器ば米ク式を国産化したもので、
>この改良型(T式を含め)実戦使用された痕跡がない
生き残りの搭乗員が使用したという回想があるのは無視ですか、そうですか。
>レーダー波を照射されているか知る電波探知機の実用機は敗戦まで戦場に出現していない。
>よって潜水艦など夜間浮上し蓄電池の充電を行ったが電波照射を感知できなかった
クラ湾やコロンバンガラ島沖で水雷戦隊に装備されてた逆探はなんなのよ?
こんなのを鵜呑みにしちゃうような低脳君に聞いただけ無駄だったか
> -- 当Webサイト閲覧者の方へ --
> 当Webサイトは戦史ではないし戦記でもない。史実に基づいた読み物である。
> 武器(装備)に造詣が深い訳でもない、 よって錯誤・誤記・誤解釈などあるはずだ。
まさにw
ツッコミどころ満載だけど某電波サイトと違って謙虚な面もあるからまあいいんじゃね
とあるEが付く米空母のミッドウェー海戦のエピソード
夜間に次々と着艦させる、着艦信号士官が助手に
「一体あと何機帰ってくるんだ?100機を越えてるような??」
「出撃した機数より多く着艦させている気がします!」
「艦橋に連絡して艦内に日の丸を付けた飛行機がないか調べさせろ!」
>>432 俺も『空母エンタープライズ』で読んで笑ったよ。
珊瑚海で前例があるだけに、単なる笑い話では済まなかったと思うぞ。
「総員、斬り込みに備えー!」
>>433 すぐ書名が出てくるのはさすがこのスレだな。
あと、谷風1隻の対空射撃を「激烈な対空砲火」ってw
大戦初期のベテラン長が指揮している現役兵だけの駆逐艦だと
谷風クラスでも有効な対空射撃ができたのかな?
流石のレーダーも夏廚の襲来は早期探知が不能だったか。
奇襲を何時も受ける
夏夏と喚いて文句言うならてめえが話題振れっての
時期はずれで寒いんだよ、お前
やはり空母スレはダメコンが試される
と思ったらエレベーターが故障して・・・
みんな落ち着け!
火気厳禁だぞ、静電気でも引火するからな。
まずは一服して、気持ちを落ち着けてから対策を考えよう・・・・・・・あ、
電子タバコ盆出せ!
>>434 日本の場合だと小規模な、下手すると単艦攻撃でさえ「激しい対空砲火」と記録しているからな。
谷風の主砲は対空砲火可能だし、日本の場合と同様に対空砲火を打ち上げてきたら全て「激しい対空砲火」扱いになったりしてな。
激しい対空砲火の定義は明確でないから感じ方は人それぞれなんじゃね?
やはり攻撃する側としては実態以上に恐怖なんだろうな。というか、米軍の対空砲火が異常なだけで、
日本の艦艇の対空砲火も激しいといって差し支えないレベルではあると思うのだが。
一度自軍の対空砲火に突っ込んでみればいいと思うよ、米軍パイロットは。
菊水作戦時の大和の対空砲火に関しては、「日本軍の対空砲火は正確で、間違いなくレーダー管制されている!」
だもんね。
たしかになぁ。イギリスの戦艦なんか一式陸攻でも沈められたし。
まあその異常とやらの米軍の対空砲火は果たしてどれだけ敵機を落とせるのだろうな。
レイテ沖の日本艦載機攻撃は爆戦6機が米艦戦を突破し、4機が投弾に成功しているな。
米軍の異常な対空砲火はなんと2機も投弾前に撃墜できたということだけど、それは多いのか少ないのか判断に困るところだな。
防空戦の基本に則って考えれば十分だとは思うな。
少なくとも、少ないとは言えない。
>>445 そりゃ、100機近い陸攻隊の襲撃を米戦艦は経験してないからな。
英戦艦の変わりに米戦艦がマレー沖で活動してくれれば沈められただろうさ。
米戦艦の対空砲火つったってどうせ大して落とせんだろうし。
連合軍の艦船用の近接信管に対する評価ってどのようなものなんでしょうか?
近接信管そのものの評価は結構良かった気がしますが
脱線はすかんけど、英戦艦は最初の一発で電源が
落ちたから機銃がつかえなかったんだ。
おまけに本当なら来る筈だったバッファローが、空港で油売ってたんだ
なんかそこで「バッファローかよ!」って言いたくなるが、活躍する唯一の
チャンスだったんかね。
油売ってたというより、その戦隊はバッファローでのエアカバーを事前に艦隊側に提案してたのに
フィリップスが断ったから、レパルスからの救援要請がくるまで待機してただけだろう
日本側はもし英戦闘機が出張ってきたら零戦派遣する予定ったんだろうか
やっぱり97戦、ぎりぎり隼が間に合うかな、ってとこじゃない?
でも台湾の海軍航空隊から・・・ってもあるのか。
>>455 マレー沖の話なら英戦闘機が出張ってきたとわかってから零戦隊を派遣しても間に合わないわな。
ソクトラン基地に零戦いるし、インドミダブルがいたならば零戦も発進したんじゃないかえ
マレー航空戦の話なら零戦とハリケーンは戦闘しているし、そもそも零戦派遣ってどこの戦線から引っ張ってくる気なんだろうって話だけどな。
マレー沖では上陸船団に英戦艦が突入しなければ日本の勝ち。
潜水艦も多重配備していて外れたが雷撃しているし、
陸攻も1度で沈められなければ反復攻撃をしただろうから
結局、2戦艦は近寄れなかったのではと思う。
戦闘機が随伴しなかったのも制空権を確保したと思っていたからでは。
制空権が無ければ鈍足の水偵や陸攻の帆足機では索敵できないでしょう。
>制空権が無ければ鈍足の水偵や陸攻の帆足機では索敵できないでしょう。
ミッドウェー海戦と第二次ソロモン海戦は鈍足な水偵が、
珊瑚海海戦と南太平洋海戦は陸攻より鈍足な艦攻が発見しているね。
制空権無いと策敵できないんじゃなかったけ?
しかも第二次ソロモン海戦の水偵以外は帰投も果たしているけど(又は果たす寸前)。
ミッドウェーにしても黎明二段索敵をやろうと思えばできたけど
しなかっただけだろ。ほんと攻撃力マンセーだから上の意識を変えない限りどうしようもないんだが
むしろ機動部隊司令部は長距離索敵用の艦攻用意したり索敵重視してたんだけどな
それがああいう粗い一段索敵になったのは敵空母はいないという敵情判断を何度も送ってきた海軍中央のせい。
また二段索敵厨かよ。ここへ来るより宿題やれって
正規空母は撃沈不可能だから、護衛空母を徹底的に狙えばよかったのに…
そこまで頭が回るなら、米国と戦争してないだろ(w
466 :
名無し三等兵:2010/07/21(水) 22:44:16 ID:gI/N/SEn
>>464 搭載機数100機前後の正規空母の場合、撃沈出来なくても飛行甲板を大破させて、数ヶ月間戦線から離脱させるだけで十分意味があるんじゃね。
>>466 と目論んで神風を計画し実行しましたが、結果は…うん。
あめの月刊正規空母を予想していた人は海軍に何人くらいいたのだろう
でも実際のアメリカの生産力を当時の日本軍は過大評価してたよね。
「何隻空母を沈めても後から後から湧いてくる!」(実際は沈んでない)
米空母は1隻見かけたら30隻はいると言われてるからな。
ラバウルでの米軍の雲霞のごとき大軍もすごい。
毎日何十機も落としているのに何百機単位でほぼ毎日攻撃してくるって。
まあ相手の米軍も撃墜報告は過大が当たり前だからお互い様かもしれない。
またエンタープライズの話
魚雷を抱えたままのデバステーターが着艦、案の定魚雷が外れて甲板を疾走、
その先には艦橋が・・・
↓
甲板士官が飛行甲板を滑走中の魚雷にまたがって
手足を甲板にこすりつけ食い止める
どこのお笑い航空母艦だよ
>>470 ホーネット(CV-8)を砲撃までして確実に撃沈したのに
その数年後にホーネット(CV-12)の搭乗員を捕虜にした時はさすがに混乱したよ。
山本さんは半年や一年は存分に暴れてみせましょうと言ってたから、
だいたいは当たっていたんじゃないかい?
476 :
名無し三等兵:2010/07/22(木) 02:43:51 ID:ytLlWGUg
>>474 CV8はトラックまで曳航出来たらよかったのにな
>>473 >滑走中の魚雷にまたがって
水爆にまたがってひゃっほー
>>468 エセックス級の最初11隻程度って戦前に計画された艦だし、
みんな知ってたんじゃないの?
当時の日本の常識的概念からすると11隻を数年間かけて建造するような感覚だったんじゃないかと
>>478 ノースカ6隻、アイオワ6隻、もっとデカイモンタナ建造中っつー情報も戦前に入っているからな。
知らないのは現在のミリオタだけでしょ。
>>480 勉強不足ですまんが、日本と開戦し、WWUに参戦する前に、米はそれだけの艦船建造計画を議会が承認していた?
日本が参戦する前は、米国民の多くが参戦に反対で、日本と開戦してから全米の大学が休校状態になるほど
志願兵が増えたという話はよく聞くが
>>481 既に開戦前に法案が通っている<造艦計画
B-29でさえ、1941年の四月に量産開始。
開戦前に既に勝負が付いてた。
デビンソン法だったかな
>>480 3.5万t級6隻、4.5万t級6隻、5.8万t級6隻を予定と戦前戦中の軍事本にも書かれた位だからな
(日本がマル5、マル6と無茶なレベルの計画を建てたのも情報あってのものだし)
>>481 下院海軍委員長として建艦計画承認に尽力したのが後年CVN-70の艦名になった人
>>483 ヴィンソン案(海軍拡張法)とスターク案(両洋艦隊法)ですな
何をどれだけ建造するかは議会で公表されるだろ。
日本だってマル3、マル4は議会で審議されてるし。
>>482 まだ初飛行すらしていないのに量産開始はねえだろう、と言ってみる
>>481 ノースカ2隻(起工どころか竣工状態)、サウスダコタ4隻、アイオワ4隻、エセックス6隻は41年12月8日以前に起工されている。
ヴィンソン、スタークス計画の存在や、戦艦10隻、空母6隻は開戦前からすでに建造スタートしていた、という話もよく聞くはずなんだがね。
いかんな、エセックスは6隻じゃなくて5隻だわな。
>>484 カールヴィンソンか……竣工前に亡くなったなあ
>>487 マリアナ沖海戦の段階での艦隊編成を見れば分かるけど
米の艦はエンタープライズを除き総入れ替えだったからねえ。
まあだからこそ、これ以上はついていけない差が開く前にと開戦を急いだ訳だ
また宿題済ませてない馬鹿か
日本だと、隼鷹が終戦まで残ったのがすごいなぁ。
煙突も吹っ飛んだし、被雷もしてるのに。強運艦だな。
>>493 空母なんだから常時哨戒機を飛ばしておくという事はできんかったのかね
>>494 隼鷹が被雷した事を言ってるなら、夜間だから。
本当はもう1本命中して沈んでもおかしくなかったが、護衛の「槙」が1本
引き受けたおかげで助かった。
>>487 ノースカ〜やビンソン・トラメル法の存在は知っていました。
モンタナの計画の話は知っていたんですが、1941年前後に議会承認を受けていた話は知らなかったので
日本海軍の○三〜○五や戦時急造計画なんかは過去の雑誌の連載を見ていたので概要はわかるのですが
英米の空母の建造計画(ジブラルタルやミッドウェイがいつ計画され、議会承認された等)は詳しくは知らなかったので
>>496 ミッドウェイ級は1942年度の計画、43年から起工
オーディシャス級は42年度、ジブラルタル(マルタ)級は43年度の計画
>>498 なんだそりゃ
ミッドウェーの竣工早すぎだろjk
だってアメリカだぜ?
>>499 1943年10月27日起工(発注は42年だがドックの都合で遅れた)、
1945年3月20日進水、同9月10日竣工と約2年弱で建造するこの恐ろしさ
>>499 エセックスも41年春に起工して竣工が42年秋とかじゃなかったっけ
エセックス級は平均建造期間は約1年半。
エセックスのみに限れば総工期は約1年8ヶ月、41年の4月に起工されて、竣工は42年の12月末日だね。
基本的にヨークタウン級の簡易拡大だからな
>>505 信濃はともかく、大鳳を言わないところに悪意を感じる。
>>502 真珠湾に入港し、そして戦列に加わったのは昭和17年12月31日だな
>501
シミュレーションゲームみたいだね。
>>506 いや、一隻で終わった上に役に立たなかった大鳳を言わないところが情けだろ
空地分離してたから大鳳の固有機といえるかは微妙だが、
大鳳はマリアナ沖で攻撃隊を発艦させてるんだから戦果はあるだろ。
>>509 雲龍型には情けは無用なのか
ミリオタにとってコンプレックスを大鳳には抱えているけど雲龍には何故か持っていないのだろうか。
ミリオタの心理ってヤツなんだろうけどその辺はどうもわからんな。
心理と言うか、大鳳の話をするとなんか悲しいやら怒りがこみあげるやら。
悔しいのう
悔しいのう
なまくらと申したか
日本人ミリオタの大鳳対するコンプレックスは異常
雲龍型は飛龍という実績艦の姉妹ともいえるので当人に戦歴が無くても
まあ我慢はできる。
大鳳は相当知恵と手間を詰め込んだ期待度数が一段上だった点で、
魚雷一本で沈没はとても承服しがたい。感情的に
俺の期待をカエセヨウと夕日に向かって叫びたくなる。
わざわざ船渠まで新造して作った信濃に比べたら
大鳳は活躍した瞬間があったんだからいいじゃない。
合理的で柔軟性とやたら叫ぶけど、当の本人はやたら感情的であるって事ですね。わかります。
>>517 君、そこはロマンと称すべきところだよ。
大鳳はカコイイから許せる。
かっこよくてもあんな簡単に沈んでしまうのでは論外
それよりかは瑞鶴のタフネスぶりの方がずっと素敵
男のマロンだな
滅びの美学と言う。
雲龍型におけるモデラーの浪漫は、迷彩が出来るに尽きると思う。
青島の雲龍は、鉄甲板は軍艦色、甲板は黄色とか指定してあって吹いたがな。
それと、かなり甘い出来だったな<モデル自体。 隼鷹と並べたら同時期に出たとは思えないぐらいで
この傾向は、青島のミンクスキエフに通じる物がある。
>>520 その瑞鶴の奮戦も大鳳の犠牲あってのものじゃないのか
瑞鶴ならあんな無様な沈み方をしません
姉妹艦たる翔鶴の沈み方は無様じゃないの?
タミヤの隼鷹は国宝級の出来だった
>>526 沈没時にはリフトを上まで上げておくという戦訓を残して沈んだな。
葛城・鳳翔ばあさん「沈まなかったんですが、なにか」
婆さんは用済みだって・・・
レンジャ・ロングア「僕らも沈まなかったんですが、凄く目立ちません。」
伊400はこのスレの仲間に入れるのだろうか。
まぁ一応潜水空母と言われてるし。
伊13級はさすがにダメだな。
伊一三型も潜水空母と言われている場合もあるな。
そもそも潜水空母なんて日本海軍の艦種には存在しないわけで、戦後の人が勝手命名した俗称なんだろうけど。
>>528 瑞鶴最後の写真に限らず、瑞鳳も千歳千代田もリフトを挙げたままだね確かに。
潜水空母というのはスレイプニルみたいなやつのことだな。
正式に存在しない艦種でも一般的に使われている名称は結構ある。
思い出せないが。
宇宙戦艦とか?
光人社の新刊「空母機動部隊」は、いつもの「丸」古原稿の再収録本だが、選りすぐりの手記揃いだ。
中でも「空母飛行長かく戦えり」は、当時存命だった赤城加賀飛龍、三空母の飛行長と蒼龍の艦攻乗り、
四人の座談会という豪華さ。
他に、南太平洋開戦直前の飛鷹の「機関故障」というのが、正しくは発電機室火災であったことが
初代艦長だった別府明朋少将の手記から分かる。
今月の新刊で言えば
肉じゃがの故郷は舞鶴!がおもしろかったが
装甲巡洋艦はACって略号があるから、一応正式なのかね?
ソ連のクロンシュタット級も正式には重巡洋艦だけど、
巡洋戦艦って呼ばれてるな
そもそも条約の枠外に居るソ連が、巡洋艦に軽重を付ける必要がないがw
って、30cm砲だろ、重巡って代物か?
空母の話する?
鳳翔を練習用空母にしているけど、初心者に鳳翔って甲板小さすぎて結構きつくね?
>>548 だから17年夏以降は甲板を拡大したわけだし
練習に使うのは着艦速度の遅い旧型機が中心だからな
>>549 旧式機とはいうけど、それが本来の艦載機だしなあ
信濃を使えば問題なし
実際のところ19年以降は内海で待機する空母で練習することが多くなるから
あんまり問題にならなかったのかもな(末期の鳳翔は実質襲撃訓練用)
>>549 96艦戦と96艦攻までしか使えなかったんじゃないかな。
零戦や97艦攻で再訓練しないといけなかったのでは。
それでは効率が良いとはいえないような・・・
鳳翔こそ輸送に専念してもよかったのでは?
外洋に出ると危ないって事も知らないのか
>>555 延長前はミッドウェー海戦まで参加してますが。
553から19年以降の話だろ
今の流れは、
米練習空母のウルヴァリンやセーブルは小さいから初心者にとってきつくなかったか?
という認識でおk?
>>558 どちらも穏やかな水面で練習してるから外海よりは安全ではあるけどな
JFKの甥っ子がこんな研究してたのか・・。
旧日本海軍の電探の話を聞いていて最近思うようになったんだけど
五糎角の質の悪い受像機の画面見て電探の重要性を理解できる人って誇大妄想の気が有るんじゃないかって
今しか見てないか、将来の可能性まで見られるかの違い。
将来の可能性を見られない人間が、誇大妄想と断じてこうなった。
>>563 うんPPIスコープを知っている未来の人間ならそう言うだろうね
でも旧日本海軍にあったのは心眼で読み取る必要のあるαスコープなんだよ
>>564 心眼というには随分使い勝手が良すぎると思うが。
熟練は必要にしても、心眼って事は無い。
でないとPPIスコープの無かった帝国海軍であれだけ電探を使いこなした理由がわからん。
>>565 その「熟練」が結局決め手になったのよ
誰が見ても状況が一目でわかる、反対派懐疑派を一撃で黙らせる強烈極まる説得力がPPIにはあった。
αははたから見てる分には何のことやらさっぱりわからんかった。
>>565 必要だから艦橋に挿した花魁簪同然の、
まともな艦長なら見張り員の方を頼りにする程度の代物でも無理矢理に使ったんだよ。
いちおう画面で見てたのですか。
つまみ回しながら音の強弱で判断してたかと思いました。
戦記にそんな感じの記述があったもので。
画面上の波形の乱れを読み取るからな…
夏厨を構ってあげるお前らって優しいなあ
夏厨は2ちゃんの宝、消耗品ではない
熟練搭乗員と同じで一人前のねらーに育てるには数年はかかる
そういえば最近は、T村氏の新しい艦船の調査発表とかないの?
あの方は根拠を出して定説をガンガン覆すので大好きなんだよね。
瑞鳳の噴進砲とか、神鷹の機関とか言われるまでそれまでの説で疑いもしなかったよ。
糞進砲はいやだ。
575 :
名無し三等兵:2010/08/03(火) 13:08:15 ID:C2nPPyLP
あポンポン、ポンポン、ポンポン砲
「空母エンタープライズ」下巻を読んでいるが、艦攻にも前方固定機銃は必要だな。
アベンジャーが陸攻や零水偵を撃墜したり、天山を撃墜したりしている。
ドーントレスの簡易戦闘機ぶりは知っていたが、
アベンジャーも積極的に空戦をしているのな。
天山は最初の70機だけ前方機銃があったな…
アベンジャーは前方固定12.7mm機銃×2か。
確かにあなどれないかも。
九六艦攻やデバステーター、ソードフィッシュは前方固定機銃を装備しているからな。
九七艦攻やバラクーダだと無くなるけど、この時代の艦攻は戦闘機の補助的な役割を受け持っていたということだろうな。
またエンタープライズの戦記からの引用だが、
輪形陣の中に入った日本機に低空攻撃をかけられて、慌てて水平射撃するもんだから
流れ弾がたくさん出て味方艦同士で撃ちあう事に。
さすがに12.7cm砲こそ撃たなかったが、40mmと20mmは抑えがきかず
そのまま着弾して死傷者多数。
珊瑚海海戦で97艦攻にも7.7mmでいいから前方に機銃があったらと歯噛みする搭乗員の話があるな。
ソース、空母瑞鶴の生涯 豊田穣
>>579 スカイレーダーになると…いや何でもない、あれは世代が違いすぎるしな
>>581 「イラク原子炉襲撃」でも、イラク軍の23mmAAAが
離脱しようとするイスラエル機を撃とうと水平射撃して、
反対側にいるイラク軍を一掃したという描写があったが、
まじで射界の制限って難問だなぁ。
ましてや回避軌道を取る水上戦闘艦じゃあねぇ。。。
ふと思ったが、輸送陣を組んでいる艦隊って、
個々の艦にどの程度回避行動の余地の権限を与えていたんだろうねぇ。
まるっきり許したら、物の数分で輸送陣が支離滅裂なことになるし、
だからと言ってソ連軍張りに輸送陣を堅持したとも考えにくいし・・・・
またまたエンタープライズからだが、
珍しいエンガノ岬沖での小沢機動部隊の零戦の迎撃話が載っている。
機動部隊を攻撃被弾して25cmの穴があいたアベンジャーで帰還中、
1機の零戦に襲撃され後部機銃座も弾切れ。
最後の悪あがきでオルジス信号灯を零戦に向けて発光したら
攻撃をやめて引き返していったと。
>>585 の妄想
TBFよりジークへ発光信号
ワレ、交戦意欲無し、貴君の奮闘は賞賛するものなり
この先30マイルにはF6Fの編隊有り、直ちに離脱されたし。
ワレは交戦不能、貴官の撃破に加えても差し支え無し。
零戦
貴官の発光信号を受諾す、ワレ帰投す。
武運を祈る。
こ、この閃光は敵の新兵器だ!に1銭5厘かけてやる。
上空警戒機の行動としては、離脱するアベンジャーを深追いするよりも
艦隊上空に戻るほうが正しい選択だよな。
その方が投弾後のアベンジャーを1機撃墜するよりも優先事項かと。
でも米のF4Fは南太平洋海戦で投弾後の日本機追いかけて集合してた攻撃機落としまくった。
それが損害多くなった要員の1つ。
だね、
機動部隊戦では、投弾前に墜とせ、魚雷や爆弾が命中した後で墜してもどうしようもない。
基地航空戦では、とりあえず爆弾落とさせて、離脱するときに送り狼で葬ってやれ。
>基地航空戦では、とりあえず爆弾落とさせて、離脱するときに送り狼で葬ってやれ。
こっちも投弾前に落とせよ。
在飛行場の駐機が壊されることを許容するとは随分心が広いのだな。
小沢艦隊の零戦話の続き。今度は零戦5機とヘルキャット4機の対決。
5機の零戦は3機、2機に別れ、ヘルキャットの小隊を2機・2機に分断して、
零戦3機に追われたジョージ・デンビー少尉は次々に命中弾を受けて落下傘降下。
幸運にも数時間後に米駆逐艦に救助。
デンビー少尉に鮮やかな一撃を見舞ったのはどなたなんでしょうね。
>>590 しかしなんでわざわざ投弾前に落とさず
投弾後の日本機追いかけて集合してた攻撃機落としまくったん?
単純に投弾前の襲撃に失敗したからってだけじゃねえの?
ぶっちゃけ空母なんか作ればいい。飛行機も。
いちばん重要なのは訓練された搭乗員だからな。
だからとりあえず爆弾落とさせて、
離脱するときに気のゆるんだところを送り狼で葬ってやったんだよ。
これが長い目で見たら一番効果的。
なるほど…さすがアメリカだな
>>590 南太平洋沖海戦は新鋭戦艦サウスダコタと防空巡洋艦の活躍が大きかったのでは?
戦闘機に落とされた機もあるだろうが、損失理由は圧倒的に対空砲火だと思うけど。
対空砲火の命中率など知れている
>>597 ミッドウェーで多数搭乗員を失ったアメリカは長い目で見たらかなり痛いってことですかい?
もしかして、
ミッドウェー時の米軍パイロットは訓練された搭乗員ではないから別にどうでもいいとか
アメリカの場合は別に搭乗員失う事は効果的じゃないんだよ。日本だけ場合だけ、日本の場合だけ。
ってパターン?
>>601 誰もそんなこといってないだろ
勝手に決めつけて勝手に盛り上がっている
君は馬鹿ですか?
サウスダコタの26機撃墜とかは有名だけど、それはあくまで米側報告だからなあ。
それにこういう話って、26機は無いだろうけどその半分くらいは落としたはず、と考えるべきじゃないしなあ。
そう言えば、米空母群は昭和18年はヒットアンドアウェイに徹して、昭和19年から本格的な活動を開始したが
それはモンゴメリー的な数量の優位の確保の他に
>>601 の話題ふり的な話で、空母搭乗員の質的能力向上を待っていたというのもあるかも
やっぱ瑞鳳機の直援機が多数途中で交戦していなくなったのが響いたんだろ。
爆弾落としたあとは身軽だよな。一番墜としにくいタイミングだ。
誰もがいち早く戦場離脱したがるが、その中で
最後まで真珠湾上空にあった淵田総隊長機。
上空にあって全般指揮を執るのが機上指揮官の仕事だもんで
>>608 操縦索に被弾してて、その状態でずっと真珠湾に留まっていたのかと
赤城に戻った時に整備にあきれられてるけどな。
戦闘機に出会ったら百年目であった。
開戦劈頭、総隊長、真珠湾上空で撃墜され戦死。
飛行場を十分に叩いたから落とされなかったのか。
単純に運が良かったか。
瑞鶴の未帰還零、加賀の多数の損害と同じなぞだな
ルーズベルトとの密約があったと考えるのが自然だろうな。
ちゃんと攻撃しやすいように並べられていた旧型戦艦のみ攻撃し空母は居ないか、
燃料タンクや海軍工廠は無傷か、
山本と南雲の命を受けて確認する必要があったのだろう。
まだいたのか・・・
まあ立場と解釈は違えど
現場できっちり仕事をする指揮官ということでまとめておこうか
>>613 ミッドウェーの時に盲腸で参加できなかったのが痛かった。
淵田指揮なら、的確な進言ができて兵装転換の混乱は起きなかっただろう。
基本的にミッドウェーは
ルーズベルトと結託した山本が日本の空母部隊を壊滅させるためにセッティングした茶番
攻撃されやすいように空母を視界内に並べ目印の赤丸まで書いておく周到さ
そのうえ米側は旧式機の雷撃機を囮に使って戦闘機に適当に抵抗させとけば戦闘機はそっちに集まる
そのあいだに急降下爆撃機で攻撃
日本空母は降爆で無力化できるとあらかじめ山本は米側に通知済み
日本側は台本通り索敵ミス判断ミスを繰り返す
だれが現場の指揮官でも変わりはない
>空母ブーム始まってるのか?
ないない
ただの埋め草だろ
で、南太平洋沖海戦の未帰還機は対空砲火によるもの何機、空戦によるもの何機なの?
結論は出しておかないとな
>>618 まず君が叩き台の数字だせば〜
暑いし〜〜
南太平洋海戦スレでやってたじゃない
瑞鷹エンタープライズという空母魂あふれる社名はどうして付けられたのでしょうか?
元搭乗員が作った会社だから
日本ニュース 第177号がすごい。
ホーネットの映像だと思うが
最大戦速での面舵一杯がどれくらいの機動になるのか、
至近弾で飛行甲板にどれくらい海水が降り注ぐのか、
艦橋直後に命中弾を食らった瞬間、全部映ってる。
>>625-626 見た。仰せの通り凄い。ご教示に感謝。
以下、全然スレ違いで申し訳ないんだけども、音楽にも感嘆。
99号の「さまよえるオランダ人」序曲はともかく、
南太平洋海戦のバックはなんと「復活」。
この時代にマーラーとは・・・編集者の音楽的素養に驚くばかり。
しかし決戦南太平洋の次が、秋雨煙る神宮外苑競技場・・・・とはねぇ。
出陣学徒代表の答辞は涙無しに聞けないよ。
ただ、なんで東條だけ屋根付きなんだ。
第99号に出てくる97艦攻の発艦がかっこいいなぁ。
2機目、外翼だけ色が違うのがいるね。
しかしすごいな・・・もう少し大きな画面で見たい
>>625-629 第180号の雷撃訓練や第232号の迷彩瑞鶴も有名な映像だがこうして見ると興味深いな
日本ニュース第219号が電探訓練なんだが、すごい映像じゃないか?
出てくるのは13号電探だと思うんだが、指向ハンドルとか
電探のブラウン管画面(原始的過ぎる・・・)なんて初めて見たぞ
>>630 雷撃訓練、97艦攻が良い突っ込みしてますね。
25mm機関砲の発射間隔もいいですね。
日本軍向きというか、早すぎず遅すぎずで弾の無駄遣いが無さそうです。
第253号もオススメ。
天山、彗星の出撃もですが
磁探や電探装備で単排気管の零水偵の各種クローズアップ!
稼動全力を飛ばしたのか編隊飛行まで。
これだけ鮮明なのは画像、映像でもあまりないと思います。
>>633 映像中で「新鋭雷撃機天山」とはっきり呼称してるのが意外
調べてたら第243号に634空の瑞雲が鮮明な姿を見せてるな
いやー瑞雲の鮮明な映像なんてご冗談を〜
と思ったら鮮明でいろんなアングルから・・・一生分の瑞雲映像を堪能しました。
尾翼記号が0 06?の瑞雲が発進していきましたね。
珍しい番号だと思います。
>>627 > しかし決戦南太平洋の次が、秋雨煙る神宮外苑競技場・・・・とはねぇ。
> 出陣学徒代表の答辞は涙無しに聞けないよ。
> ただ、なんで東條だけ屋根付きなんだ。
日本では悲愴感をもって語られるガクト出陣だが、アメリカでは真珠湾攻撃
の報が伝わると我先に兵営に駆け付けたとか・・・・・
負けるわけだ。
つまらん感傷はともかく、これをダウンロードするのはどうやるんだ?
教えて下さい
>>637 ;;-、
/ヽ;;)
∧_∧ /
∧_∧_(◎・∀・∩
( ・∀|[__|o|_∧つ ___
| つ ∩( ・∀・)) | i \ \
と_)_)( つ|三|O | i l =l
と_) ̄) | |__ノ ノ
 ̄ | ̄ ̄| ̄ ̄|
>>634 天山は19年の暮れには名前公表してるから。
零戦や彗星、銀河と同じ時期。
空母とはちょっと離れるが、日本ニュース第254号で
雷電の伝説の赤松少尉が空中機動の指導をしてくれてるぞ。
引っ張る操作をしてグッ!
ハーフロールをしたらまずい。グッと来たら・・・
と、長嶋ばりの説明だが・・・
8月15日関連で今晩も色々やるようですね。
今晩AM2:00NHKの「瑞鶴」と「ニューブリテン島」見るか迷う。アッツ島は新資料ないか・・・?
BSフジのはJ隊の潜水艦運用の様でスレ違いのようです。
>>630 232号をみて思ったのだが
「忍びがたきをしのんで」って1944年頃から既に言ってたのか。
玉音放送が初出かと思ってたよ。
>>641 機銃員で生き残った人がいるんだね。
真っ先に全滅してシロウトが撃ち続けるのが常態だと聞いてたけど。
着うたを自作で日本ニュースのOPテーマにした。
家でだけ鳴らしている。
>>644 比島沖ですら各艦が対空機銃に関する戦闘詳報残してるんだから、
そりゃ生き残ってますよ。数も多いし。
艦船ネタ
日本ニュースの206号、古賀長官追悼の13:10から10秒ほど大和型戦艦が映ってるね。
シールドつき機銃と高角砲等は確認できるが、クリティカルな部分はわからない。
あと、145号の9:16から隼鷹型の艦橋が映ってる。
対空機銃なんて増設しても気休め、とか言ってたコテが以前居たな
アホか
>>646 145号に出ているもう1隻の空母は瑞鳳かな
232号 比島沖海戦 3:40から約10秒間、甲板フルボッコで消火作業中の映像がすげぇ
写真はどっかで見た事あるんだが、元は日本ニュースだったんか・・・
他にも迷彩瑞鶴や、神風特別攻撃隊の7:45の後ろで立ちションしてるヤツといい、なかなか見所多いな
>>648 時期的にそうかもね。
改造空母なら190号の3:55〜の洋上を行く機動部隊おすすめ。
瑞鶴型と改造空母群が見られます。
651 :
627:2010/08/14(土) 00:38:49 ID:???
111号の赤城も・・・写真は未見ではなかったが感慨深い。
公開日(1942.7.22)の時点では、もうミッドウェーの海底なんだからなぁ。
そりゃともかく、艦首部支柱の形状や位置関係、
舷窓なんかも模型組んでる人には参考になりそう。
しつこくてスミマセンが、バックのドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」にも驚き。
>>648 月月火水木金金♪
このシーンは複数の映像をミックスしているようだ。
前半は隼鷹の艦橋を映し、その直後の瑞鳳が映っているシーンは
翔鶴艦上から撮影(瑞鳳の写真で、翔鶴艦上から撮影とある)
その後また隼鷹で零戦発艦シーン。
隼鷹と瑞鳳はそもそも所属する航空戦隊が違うし、行動記録を見ても
隼鷹と瑞鳳の合同訓練はないように思えるのでこの説明で矛盾はないと思う。
あ、訂正。
翔鶴艦上ではなく、翔鶴型艦上から。
翔鶴か瑞鶴かはこの映像だけでは識別できないようだ。
>>652 まあ時期や場所が違う映像編集しても一見する分には違和感ないしな
111号で対空射撃をしているけども
ほぼ艦隊上空、至近距離を飛ぶカタリナにもなかなか当らないものなんだね。
撃墜シーンも切り張りで、突然3機編隊になってるし。
>>651 空母の識別ができる人なら、いつのまにか赤城が
ニュースに出なくなったなとわかっちゃうんじゃないかな。
艦橋の位置で簡単にわかるから、これは赤城だとわかるマニアは
当時からいたと思うんだが。
>>657 改装工事そのものを公表しなかった赤城が一段甲板になってたことや
名前以外未発表だった翔鶴型も空母であることは薄々知られてたみたいだし
(「海と空」誌の隅に当時の持ち主が記入した?ものを古本屋で見たことがある)
存在自体は囁かれてた大和型のこと共々感づいた艦船マニアはいただろうな
なにせデロイだって戦時中の雑誌に掲載されていたくらいだ
>>658 一枚甲板になった後の写真はグラフ誌に載ってるよ。
艦名に関するキャプションはないけど、真珠湾への出撃時の写真や、インド洋らしきもの。
瑞鶴翔鶴も、国内の雑誌でもジェーン海軍年鑑や外紙の引用記事では空母になってるし、
まぁ海軍の命名基準から推し量ってもわかるよね。
戦時中に写真はたまに公表してるけど、艦船マニアなら新型だとわかっただろうね。
新型戦艦の存在は、ソロモンで霧島型の沈んだ後に就役を大本営が公表している。
戦艦の沈没で士気を喪うのを恐れたんだろうね。
同日の新聞紙面に利根型の写真が「新型艦」として載ったもんだから、
かつては「戦時中大和型として公表された」云々と与太記事を載せる雑誌もあった。
>>660 ジェーン年鑑から推定とされた改装赤城の想像図が載ってた本もあったな
(艦橋が前寄りにあったり色々と変な形になってるが)
スペイン語圏の人に人気ある空母は「加賀」!
たぶん絶対に・・・
666 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 21:45:07 ID:ik53ZYte
>>663 科学ニュースです。
昨日はNHKで紀伊半島沖の無人島の海軍の聴音所のニュースやってました。
なんでも、米軍が戦後、レポートを作ったようで、似たようなシステムとして
防衛大のセンセイが米海軍のSOSUSを挙げていました
テスト
669 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 20:07:45 ID:myTuq9Kt
せめて油圧式カタパルトが実用化されてたらな
いっそ萱場式発艦促進装置の発展を・・・・
>>601 中長期はともかく、少なくとも短期的には痛いですがな。
ホーネットが訓練任務に回されて、ウォッチタワーに投入できなかった理由の一つだし。
> 「カガ」さんはスペイン語圏に行ってはいけない。露骨に嫌な顔をされる。
>鼻をつままれてしまうかもしれない。「カキタ」さんも同様だ。
>両方とも「ク■」とか「■ん■」とかという意味だ。
帝国海軍空母が…
いいじゃん別に
シコルスキーとか
近所のおばあさんが、数年前に亡くなったダンナは「戦艦羽風」に乗っていた。
「駆逐艦じゃないの?」と聞いたら
「間違いない、戦艦だよ。」
奥さんでさえこんなもんだから、当時の一般国民の艦名認識なんてその程度でしょう。
と、スレチでした。
>>665 関西で住んでる馬場さんの意
子供が学校でいじめられそうだね
>>675 海軍内でも利根は舞鶴戦艦て言って無かったけ?
>>675 戦艦=battleshipの直訳
戦艦とは所属する組織(一般的には海軍)で主戦列を構成する艦船を指す
つまりお婆さんのなかでは戦列艦だったとすれば間違いではない
駆逐艦とは水雷艇を駆逐する艦船と言う意味
巡洋艦とは海外植民地への航路を巡回警備する艦船と言う意味
>>678 いや、そういうちょっとマニアックな艦種分類の理解じゃなくて、
当時は戦闘艦艇ならなんでも「日本海軍の戦艦だ」って思ってたってことだろ。
今でも一般の人は軍艦=戦艦と言うか、区別着かないし
そういう事に興味もない
横浜の黒羽根利規は利根と羽黒が入っておる
>>672 チリが「マンコ」って名前の軍艦を作って自衛隊の観艦式にでも参加したら、やはり自然と失笑が起きるんだろうな、
つーかあり得るし怖い。
その豪華さから「太平洋の女王」と呼ばれた、戦前の日本郵船の客船「秩父丸」が
後に「鎌倉丸」に船名を変更したのはそういう意味合いからだと
>1937年に訓令式ローマ字が定められたのに伴い、秩父丸もChichibu MaruからTITIBU MARU へと変わった。
>ところがtitは英語でおっぱいのことであった。
>そのために同乗していたアメリカ人がこれに激しく反応し、これを現地の新聞に書いた。
>すると全米から大反響がおき、さらにそれらの人々がサービスのことを妄想しだし、
>たちまち全米のおっぱい星人達がサンフランシスコに集まってきた。
>ところがそこにあったのはTITIBU MARU ではなくKAMAKURA MARUであった。
>これは当時の日本郵船の幹部が「大和撫子に乳は要らない」という判断に基づき、
>船名を「鎌倉丸」に改名させたのである。
でも空「母」というくらいだから帝国海軍の空母に「秩父」があっても良かったような
まあスレチなレスでしたスミマセン
ついでに三連投申し訳ございませんでした
>>682 いや、日本は言論統制を平気でやる。
例えば農薬に世界的に「マンコゼブ」と呼ばれるモノがある。
ところが日本では「マンゼブ」の名前で登録され、報道は全てこの名で行われる。
件の「マンコ」は、報道規制で「マコ」と呼ばれるに違いない。
ただし、これらは正式ルートで入った場合の話で、突然寄港したりすればやはり「マンコ」は「マンコ」だろう。
Allied Force を「多国籍軍」呼ばわりしたマスコミは何考えてんだぜ?
>>688 Allies Forceってのはダメなんだろうか
または、Allied Force
>>689 「(既に協定・条約等のルールによって)締結された連合軍」
ってのが英語のニュアンスだから、-esでは厳しいんでは。
むかし米米クラブは関西コードに引っ掛かる歌詞を連呼していたな
米ウォーズ米米ウォーズ♪
カガ百万石・・・
>>673 俺そっちのシコ○よりシコルスキーの方を先に知ってたから、
寧ろ周囲がシコルスキーでドン引きするのに違和感がある(´・ω・`)
>>694 俺漏れも
野球選手はシコースキーって登録してるね。
ヴォード・シコルスキーF4Uコルセア
オレもだw
性に目覚めるのより武器が先
って、おとこのこだねぇ
小学校一年の時に戦闘機ごっこでシコルスキー知ってたから、
多分5歳くらいの時にはシコルスキーを知っていた
シコると言う言葉を知ったのは中学以降・・・
シモばかりだな・・・・
空母が母なら飛行機は子供。
するとエレベーターはアソコになるのか。
>>686 「くもじいじゃ。先週の空から日○を見てみようでは満湖の紹介だらけじゃったぞ」
>>682 不思議発見だっけかな
インカの時はマンゴ=カパックとかになってたわ
何だよこいつ
空母の話をたまにはしろよ
ところでお前ら、艦長やるならどの艦に乗りたい?
浣腸プレイとはマニアックだな
>>704 選べるなら隼鷹がいいけど、何度も被雷するし煙突吹き飛ぶし武運艦も楽ではないな・・・
>>704 浣腸プレイか・・・・・
どの娘に乗りたいっても、最近ご無沙汰だし、すぐに下に敷かれそうな気がするし・・・
無難なところで龍鳳だな。
影が薄い薄幸の美少女。
設定も少ない、瑞鳳の陰に隠れてどうも今ひとつ。
南太平洋海戦に間に合わなかったのが痛かったかも知れないが
どのみち、搭載機もないし、竣工後の完熟訓練もあるし、
しょうがないね
龍鳳だけなぜ脚が遅いの?
龍鳳という漢字を見るたびに、ユーフォー!と叫んでしまう
日本の空母は「龍」の字が多いからややこしい。
時々「龍驤」と「龍鳳」と「雲龍」の区別がつかなくなる。
あと「鷹」も
カラー写真で大鳳の姿を見てみたかった
もったいねえ
龍だの鳳だの、中華料理屋の名前みたいだな
なんでだろ?
>>714 むしろ軽トラの焼き鳥チェーンでは@龍鳳
>>714 ○鳥だと水雷艇シリーズの名称になっているし、龍とか鷹の方が空母らしいじゃん。
>>714 なんでだろというのは、むしろ中華料理屋の店名に龍とか鳳が多いのはなんでだろじゃねえの
718 :
名無し三等兵:2010/08/29(日) 12:38:24 ID:pSNHnBMg
>>626 177号、すげぇな分列行進曲がこうも悲壮に聞こえるとは
昭和天皇のセンスが良かったとしか言いようがないね。
最後は二つの名前から選択
>646
>艦船ネタ
>日本ニュースの206号、古賀長官追悼の13:10から10秒ほど大和型戦艦が映ってるね。
ひょっとして↓のフィルムかも知れんね
聞き書き日本海軍史 牧島貞一氏の証言(要約)
昭和18年6月23日に海軍省から「35mm撮影機を持って明日横須賀へ来い」とだけ連絡があり
何を撮るのか聞いても教えてくれないまま、次の日助手二人を連れて横須賀へ行くと
内火艇で戦艦武蔵へ連れて行かれ、海軍側からカメラの位置等細かい指示を受け
天皇陛下がラッタルを上がるところから、武蔵を見学される様子を撮影した
フィルムは未現像のまま海軍に渡して、どうなったか知らない その後の行方が気になってる
カラー写真で大鳳の姿を見てみたかった
もったいねえ
>>722 状況が画面と矛盾しないね。
撮った本人は判らず仕舞とはね・・・
>>725 蒼鷹は現実に存在した敷設艦だぞ?分かってるとは思うけど
空母じゃないけどな
日進と瑞穂も空母化してほしかった
>>728 スチールで公開されたものと、映画の二本立てだったね。
トルコ、スペインなどの中立国や、中国の占領地で押収とか、そんな感じかね。
海外文献の入手経路は大体その辺。
日本ニュースって、戦時中の人は
プロパガンダ臭くてあんがい真面目に見てなかったらしいな。
お前らのほうがちゃんとみてるんじゃね?
>>730 そんなの当たり前だろ
お前は普段のニュースを毎日毎日食い入るように、一言半句もらすまいと聞き入るのか?
俺らはニュースではなく資料として見るんだから自ずと対応が変わる
>>728 さらにそこの写真の説明で南太平洋海戦になってるのもまじってるよなw
入手経路といい、いろいろ謎すぎるw
うちの爺さん空母にに搭乗してたから生前に色々聞いておけば良かったなぁ…。
でも基本的に戦時中の話はあんまししてくれなかった人だったから無理か(´・ω・`)
赤城のプラモ作ってプレゼントしたら喜んで本棚に飾ってくれたのは嬉しかったな。
>>730 つか動いてる彗星、天山とかは元より当時の人々に至るまで
60年後の今じゃ新鮮なんだから必死に見ちゃうよ
俺の大叔父は翔鶴の図面を引いてたくらいで、
華々しい戦場仕事は無いままに終わった(´・ω・`)
>>734 動いてる大鳳や信濃の画像あったらもう涙流して喜んでた
ミッドウエー海戦の延長上に南太平洋海戦だから、あっちでもいいと思うんだがな(´・ω・`)
まぁ、日米空母の決戦話ならやはりこのスレじゃないですか?
インド洋作戦あたりから日本海軍に暗雲がたれ込めてきたというか
加賀が座礁したり珊瑚海で翔鶴が大破して航空隊が壊滅したり
日本海軍の第一段作戦を壮大な奇襲と捉えればインド洋は無駄だったよな
敵に対応のいとまを与えずに連続的に攻勢を発起して圧倒するべきだったのに立て直しの十分な時間与えちゃったんだから
城の包囲を解いて他の城攻めてる内に堀を深くして兵糧運び込まれた上に本城に攻撃までされるとかどんだけ
空母の運用も6隻集中運用に日本海軍の真骨頂があったのにね
>>740 んー、母艦航空隊を維持できたか疑問です
当時は航空隊は、あくまで母艦に帰属する固有の部隊だったので
消耗に対して、帰国再編成をしなければならなかったのでしょう
まぁ、太平洋戦争後半には飛行隊は独立しましたが、時すでに遅しの感があります
42年前半で米空母を撃滅できたとして、次のターゲットをどうするか決められたかどうか。
米が和平に応じる可能性は低かったろう。
ガ島〜サモア方面へ進出できたとしても伸びきりすぎてかえって維持が困難だろうし。
43年には米の新鋭母艦がどしどし完成する。
オーストラリアが脱落するとも思えないしな
FSの前にポートモレスビー攻略しないといかんし
でまた航空戦力すり減らすわけだ
>>740 インド洋作戦こそ戦局に寄与したと思うけど。
時の浪費、燃料の無駄とよく言われるが。
逆に西亜細亜打通とかのよまい言の根拠にもなってるけど。
英東洋艦隊の撃滅には失敗したが、インド洋東部の制海権確立には成功した。
つまり「戦略的勝利」を得てるんだよ。
よく言われる珊瑚海海戦や南太平洋海戦の「戦術的勝利、戦略的敗北」とは逆に。
英東洋艦隊がインド洋東部で行動を継続した場合、それに対処する陸海軍基地航空隊等の負担はかなりなものだと推測するが。
この状態で史実のソロモン戦なり、マーシャル方面での戦線が形成されると日本側は相当苦しいだろう。
ところで、インド洋作戦を行わない場合の打つべき手とは?
第二次ハワイ作戦?
>>744 俺は740じゃないけど。
仮にインド洋作戦を実施しないとしたら、ハワイ作戦じゃなくて
機動部隊には休養と再編成が必要だろ。FS作戦の先駆けになる
ポートモレスビー攻略作戦はスケジュールに既にある状態だから。
ただ、俺は740の見解と違ってインド洋作戦は成功として見てる
から、実際にはミッドウェー作戦の方が無駄だと思うけどね。
軍令部が言っていたように、FS方面で決戦機を探るのが正解だったじゃないかと
>>745 本土空襲はその分無いからミッドウェーも流れてただろうね
>>746 米側(キングとか)は政戦略の面でFSラインを重視していたから、史実のソロモン線に近い展開にはなったとは思う。
ただ、船舶問題、投入可能陸軍兵力、兵站線超過から更に日本側が不利なのは間違いないけど。
もっとも、日本側が奇跡的に勝利を得たとしても、「米豪遮断」は物理的には不可能かと。
FSどころかニュージーランドを占領できたとしても、連絡線をその南方に下げられたらどうしようもない。
北極海航路のノルウェーをニュージーランドに置き換えれば分かりやすいかと。
それにインド洋側は開放されたまま。
実際、豪南岸(シドニー〜ホバート〜メルボルン〜アデレード〜フリーマントル)からインド〜アデン〜スエズの大船団航路が存在する。
結局、米豪遮断=豪脱落の実現には、戦果と連動した政略(外交)が必要になる。
けど日本にそんな政戦略があったかというと…
まあ、それをクリアーできても多分無理なんだよね。
開戦前後の豪政府の方針は「ブリスベンからアデレードの線以南を保持し国土の大半を放棄、徹底抗戦」だから。
これを強引に変更させパプアニューギニアを防衛線としたのがマッカーサー。
ぶっちゃけ当時の豪脱落を軍事的に達成するためには、タスマニア島攻略による豪南岸封鎖しかない。
そういう意味ではFS作戦よりMI作戦に賛成。
長文スマソ
エセックス級で、一番致命的な被害食らったのはフランクリンだけど
この後、桜花が直撃しても沈まない気がする
エセックス級はヨークタウン級よりも一層防御を施してるから
そう簡単には沈まないよ
>>750 爆弾に対してはそうなんだが、水雷防御がスカ
知る人ぞ知る事実
魚雷2本でボカチンほぼ確定と言われる
ほんまかいな
信濃・大鳳並みに簡単に沈むのか
ソース出せよ
戦鳥やその関係者の書いた本に載ってるから自分で嫁
ソース乞食はこれだから困る
>>740 加賀の座礁ごときで暗雲かよ。
単冠湾出撃時には、赤城のスクリューにロープがからまったらしいから、
これまた不吉な前兆だなw
加賀はせっかく内地に戻ったんだから、試験的に電探を装備すれば良かった。
実戦でうまく作動しなくても、いい戦訓になっただろうに。
あっ、座礁って一番嫌われるんですよ
座礁させた艦長は、左遷ものです
加賀は艦底が暗礁に接触しただけ。
それを座礁とは言わない。
>>748 > 実際、豪南岸(シドニー〜ホバート〜メルボルン〜アデレード〜フリーマントル)からインド〜アデン〜スエズの大船団航路が存在する。
これって、機動部隊ではなく、開戦当初の旧式潜水艦による通商破壊では駄目なんでしょうか?
インド洋は英国護衛艦の哨戒密度薄そうですし。最も旧式潜水艦は脚は長いが隻数が少く、呂号だと航続距離に
問題が出てきそうですが(アンダマン諸島かマダガスカル島あたりに潜水艦基地を設けないと無理?)
>>757 >開戦当初の旧式潜水艦による通商破壊では駄目なんでしょうか?
厳しいと思うよ。
むしろ史実の帝国海軍は甲先遣支隊等の精鋭を用いて通商破壊を行い結構な戦果を上げている。
これが旧式潜水艦だと稼働率は落ちるだろうし、呂号なら作戦海域での行動日数が制限されるから。
何より潜水艦魚雷がダメダメでね、上記の甲先遣支隊内では
「魚雷の信頼性全く無し。独行船多数で襲撃の機会が多いことから魚雷は1本ごとの使用を可と認む。」
と僚艦に所見を通信しているくらいだから。
>インド洋は英国護衛艦の哨戒密度薄そうですし。
上記戦果の大半は独行船なんだよ。
日本参戦前の時点で、紅海に到る頃には大船団に膨れ上がり(50隻近かったり)、軽巡やコルベットの護衛が付いている。
陥落前のマサワ所在伊海軍の駆逐艦数隻が何度か襲撃を行っているがほぼ撃退されている。
>(アンダマン諸島かマダガスカル島あたりに潜水艦基地を設けないと無理?)それよりも、伊領東アフリカが日本の南方制圧まで健在だった方が戦局の影響は大きいかな。
いずれにしろ距離が遠すぎるのがネックだね。
>>752 復元性に問題があった。
ただし、それは竣工時の状態ではなく、大戦末期に色々対空火器を載せまくった所為。
そもそも、飛行甲板上に5インチ連装砲四器ってのがかなりの問題。
更にレーダー等の装備でマストが巨大化、その様な複合的な問題で復元性が悪化。
別に二本命中で即轟沈って訳じゃない。
米艦のダメコンの恐ろしさから見れば、二本命中でも生き残ると思うよ。
原型のヨークタウンクラスであれだからね。
一応頭の悪い奴が突っ込みそうだからいっとく
五インチ連装砲は最初から装備されてた点は留意されたし。
アウトレンジ廚=ネイビーヤード廚と言っても良い
プラモだけ作ってやがれとおもうわ。思い出しただけで腹立たしいわ
>>759 当のアメリカが
「2本魚雷貰うとヤバい(大意)」
つってるんだが。まぁ轟沈するとまでは言ってないがな。
結局ホーネット以降魚雷2本食らった米空母っていないよね
それでも急降下爆撃と特攻でフランクリン、バンカーヒルが再起不能
プリンストンを撃沈
海軍首脳部はあれだが現場の搭乗員はよく頑張ったな
魚雷を喰らった米空母って意外と指折り数えるぐらいしか居ないような。
サラトガは好かれているね魚雷に。突っ込まれるのが好きだったんだろう。
>>764 サラトガ、ワスプ、ホーネット、レキシントン、ヨークタウンくらいかな
エセックス級で魚雷食らったのっていないような
よく叩かれる日本の潜水艦運用だけどあの局面でワスプとサラトガ戦線離脱させたのはデカイね
この2隻だけで150機くらい積めるんだし
地味に米軍にボディーブローのように効いたと思う。
むしろ沈めるよりも効いたと思う。
翔鶴やら大鳳やら、日本の空母も戦線離脱程度ならどれ程よかった事か
>>767 あの時点で生き残ってても乗せる航空機ないし
エンガノ岬沖で正規空母3隻失うだけじゃね?
まぁ大鳳の飛行甲板がどれくらいの爆撃に耐えられたのか見てみたい気もするが
>>765 天山がレキシントンUに夜間雷撃を成功させている
まあインデイアナポリスがあんな簡単に沈むのだから
あながち2発魚雷食らったら撃沈は誇張でないかも
そう思ったら、もっと潜水艦にどんどん活躍してもらいたかったな
>>770 重巡と空母じゃ耐久力が違うでしょ
日本海軍も愛宕やら数隻の重巡があっさり沈んでたけど
>>772 あれは艦齢の問題かと、竣工後改装を重ね、そして戦争…鳥海摩耶はバルジ増設が間に合わず
高角砲もそのまんま…意外とインディアナポリスもそれかもね。
それと日米とも魚雷の性能が上がっていたし、特に爆発威力、弾頭の炸薬量じゃなくて
>>773 摩耶は防空巡洋艦改装してる際にバルジ増設してるんだが。
>>769 あと、イントレピッドがトラック島空襲の際に97艦攻の夜間雷撃を食らってる。
当時は夜間の航空管制が未発達で、ヘルキャット夜戦が追尾はしていたものの、
対空砲火の誤射を避けるため積極的な阻止行動を取れなかった。
ドイツの再軍備に合わせて龍驤と鳳翔を天竜、竜田、夕張、若竹型駆逐艦をセットで売却できないのかな
再軍備したドイツと早期によしみを通じていればナチスが蒋介石を支援したりしないだろ
また英独合意の枠内での再軍備だし中古艦艇の売却なら英の理解も得れたのではないかな
中古艦艇とは言え一個艦隊を丸々買えるなら訓練用に手っ取り早いだろ
実用艦艇はドイツがじっくり建造したらいいし最低2年は時間が必要だと思う
日本は中古艦艇を売却した代金で特殊鋼技術やエンジン技術や冶金技術や機関銃などの砲製造技術を学べばいい
また売却艦艇分の艦艇建造が出来る分国内景気刺激策にもなる
ドイツには適当な艦載機がないと思うが
>>776 つ「英独海軍協定」
つか、前スレで散々その話は出た。また、満州事変の頃は
実はドイツと日本は言われる程親密では無い。
どいつが日本に接近したのはもっと後の話。
>>759 そういえば米空母ってどうして艦橋前後に高角砲乗せたがるんだろうなぁ。
あれって使いづらい位置だと思うんだが・・・
>>779 レキシントン級の8インチ主砲の名残では?
>>779 艦橋前後に砲置いたのはレキシントン級とエセックス級だけなんだが
あの配置は舷側装備よりも射角を広く取れるという点ではよいけど
重心点が上がる問題があったから他の艦では採用せず
エセックス級も戦後のSCB27〜125改装艦では重量削減のため撤去した
(逆にLPHへ改造した艦は火力支援用として艦橋周囲の砲を残したが)
エセックスの5インチ砲は特攻の映像でよく出てくるけどかなり猛烈というか効果的な感じだな
結局エセックス級は翔鶴とそんなにかわらんの
かね、危機対策班とかでなく純粋に船として。
エセックス級は通常動力空母の一つの完成形だと思う
日本の空母の完成形はない。発展途上で終わった感じがする。
いや、レーダーがあるかどうかで決定的に変わってくる
>>779 戦艦のまねごとしているフィルムが残っているよね。
空母の甲板上の五インチ砲が左舷側に向いて連射発砲。
甲板上はたまらんだろう。
>>786 レーダーじゃなくてCICの有無じゃね?
レーダーというか、それを利用しての航空管制の有無だと思うが
そだな、瑞鶴の電探は敵機の来襲を探知してたが
小沢はボケで甲参謀は役にたたんかったと吠える始末
>>782 でも冷静に考えたら駆逐艦1隻程度の火力なんだよな。
>>775 その二例くらいか?
どうやら複数の魚雷を食らったことのあるエセックス級はいないみたいだな。
>>781 機銃ならヨークタウン級から似たような位置に付けてるが、他に似たような配置
といえばグラーフ・ツェッペリンだな
>>792 魚雷1本なら、当たり所が良ければ航行可能だからな。
2本食らうとさすがに機関部にまで被害が及ぶ可能性が高い。
>>758 レスありがとうございました。
>>784 大鳳型は一つの日本型空母の到達点では無いのでしょうか?
搭載機数が少ない?
日本空母の完成型は翔鶴型だと思う
異論は認める
>>794 雲龍型の方が量産されてるし、大鳳は同型艦がないのがちょっと。
大鳳が搭載機少ないのは新型機換算だから
零戦とかだと翔鶴と遜色ない数積めるよ
大鳳は舷側エレベーターにしたら評価するけど
装甲板張っても中央線にエレベーターがあれば弱点になるよ
翔鶴型が装甲化すれば・・・
802 :
名無し三等兵:2010/09/11(土) 05:03:45 ID:MVy1s4FR
セイロン攻略、独立
舷側エレベーターって何気に技術力いりそうだな
米軍もエセックスからでしょ
>>798 あ、そうか、サイドエレベーターのもうひとつの利点なんだね。
気づかなかったわ。
エレベーターといえば、エンタープライズ屠った
富安中尉はほんと見事。
米軍と日本軍のエレベーターって動力一緒だっけ?
エセックスって中央エレベーターが舷側なだけで前後は飛行甲板だよね?
カタパルト使用による迅速な発進を考慮した感じがするけど
809 :
ゆうか ◆u8WC078ef5ch :2010/09/11(土) 10:18:04 ID:z38wrnsN
大鳳も、実はイラストリアスやミッドウェーも、装甲範囲は前後のエレベータ間なので強度上の問題はありません。
しかし日本の場合はエレベータにまで重装甲を施し、結果大重量となったことで損傷時の復旧が困難になる弊害が発生しました。
大鳳被雷時にエレベータが歪み、応急的に開口部を塞いだことが艦内にガスを充満させ爆沈の遠因に繋がったことは有名ですね。
大鳳がエレベーターの穴塞げたということは工員が乗ってたという事?
それとも補修用の鉄板でも積んでたんだろうか
>>811 サンクス
ガソリンが気化してたから結局ダメだった臭いけど(レキシントンみたいな開放型でも爆発してるし)
しかし正規空母しかも大型2隻雷撃で失うとかあっけなすぎるわな
舷側エレベーターなら開放型格納庫に必然的になる
装甲張るの止めて格納庫2段に
高角砲減らして機銃を増やして
廉価版大鳳を建造すべし
戦時量産空母は雲龍型になってるんで〜
南太平洋海戦でも我が軍機はアメリカの高射砲に悉く撃ち落されたのに対し
米軍機の損失のほとんどは着艦失敗による処分
日本の高射砲に当たらないという致命的な欠陥があったのとしか思えない
>>817 まだVT信管は導入されないよね
なぜ、そんなに差があったんだろ?
まだ読んでないが真実の艦艇史5が出たな。
南太平洋に関しては、水上艦の対空砲火で大量撃墜した、と米軍が主張してるだけだよ。
不明な点も多いけど、米軍に与えた損害から見ても、対空砲火と直衞機も攻撃隊突入前の阻止には失敗してる。
生き残りの証言にもあるように、実際の日本軍攻撃隊の損害の多くは、攻撃終了後に敵直衞機によるものかもしれない。
実際、2空母の被弾以降の少数機による日本軍攻撃隊の損害率は、それ以前の攻撃隊より少ない。
対空砲火がそこまで威力を発揮出来たなら、全滅していてもおかしくないのにね。
防空の要のサウスダコタやサンファンが損傷していたエンプラ隊はともかく、
護衛艦にはほぼ損害がなかったホーネット隊が、直衞機がいる状態で1航戦の第一次攻撃隊に与えた損害と、
直衞機がいない状態で1航戦や2航戦の第三次攻撃隊に与えた損害の少なさを比べると、
ホーネットの状況を差し引いても、米軍がいうほど対空砲火が威力を発揮したのかは疑問だね。
沖縄戦辺りの対空砲火見るとさすがにあれの突破は厳しい感じがするけど
この頃はまだ対空砲火=投弾の邪魔すればおk程度という話を聞いたことがあるが
直掩機も撃墜より邪魔が目的だし
43年12月5日に米機動部隊が一式陸攻9機編隊の攻撃を受けてるけど、
1機も撃墜できてないな
逆にエセックス級1隻が被雷して本土に送り返されてる
VT信管をもった艦隊の対空砲火でもこの程度の威力なんだな
しかし、搭乗員は怪我して着艦の後動かないってのが続出しているぞ。
えっ?
一式陸攻が空母に着艦したの?
アホと違うか
>>822 なんかの本のせいでVT信管がすごいことになってるなあ…
あんなもん、「まったく当たらん」が「ちょっと当たるようになった気がしないでもない」程度のもんだろ。
数字的に。
撃たれている方は、そうは思わなかった様だが
後続機への投弾妨害や弾幕効果は高いだろ
サマール沖海戦で重巡が敵機を対空砲で結構落とした。
信濃って呉に回航出来たとして使い道あったのかな
あのまま呉空襲で着底終了とかなりそう
どうせまた潜水艦の餌食だろ
>>830 やれて神武作戦が手一杯
その前に物資不足か敵の襲撃に遭うと思うが
信濃は燃料消費の観点から輸送にも使いづらいしね
信濃はいらね!まだ戦艦にしてたほうが使えた
>>834 建造ペースから考えると恐らく終戦までに完成しないし。
>>835 戦艦健造を途中で中断し熟練工員赤紙で取られなければ44年中には就役できた
>>836 結局、マリアナ沖海戦には間に合わない><
>>835-836 開戦前の計画だと昭和18年10月進水、昭和20年3月竣工の予定だった
だが開戦後では大和・武蔵みたく竣工時期の繰り上げみたいな真似も難しいし
あっさり樫野が沈んでる以上肝心の主砲塔輸送をどうするかと…
信濃は解体した方が良かったんだろうな
リソースの無駄遣い
解体してもドックを塞ぐだけだけどな
放置よりたちが悪い
開戦時に信濃は進水してないから50歩100歩じゃね?
鉄材を全部高射砲にでも回しておれば
もう少しマシな終戦を迎えられたかも
>>841 下甲板まで船体が形になってた以上解体にしろ建造続行にしろ面倒な状態
ンな状態だから「浮かべられる程度に作って進水、あとは放置」と最初は考えたのも無理はない
捷号作戦に間に合ってたらかなり機能したかも。
載せる飛行機がないってば><
囮作戦に何言ってんだ
信濃なら沈まずに逃げ切ったかもな
信濃がある程度引きつける分瑞鶴もなんとか帰投できたかも
でもその後の使い道がないわな
大和以下が突っ込んで全滅して純粋に機動部隊だけが残るとか皮肉ではあるけど
>>847 航空隊の再編成次第だが神武作戦に現実味が出るかもね
まともなダメコンができていれば、
あっさり沈むこともなかったろうしな
載せる飛行機がなくても、被害担当艦として瑞鶴への攻撃を吸収してくれたかもね
でかくて目立つだろうし。
この時期日本海軍の機動部隊が米潜水艦に探知されずに行動不能なのが痛いね
豊後水道出ればほぼ確実に探知されるし
信濃の存在意義は戦後になって出てくる。
船渠を残す為に造ったようなものだ。
日本も開戦初頭ぐらいはハワイ近海に潜水艦配置すればよかったのにね。
ウェーキ戻りの米空母に出くわしたかもしれないのに。
釣り…なのか?
ワスプの撃沈とノースカ中破を同時にやったあの潜水艦長は凄すぎだよなあ
米軍だって手抜きな対潜警戒やってたわけでもないだろうに
856 :
名無し三等兵:2010/09/13(月) 21:09:23 ID:dpvx+x21
開戦を早めてたら信濃も解体しやすかった
ageるやつって碌なのいねえな
>>852 真珠湾攻撃当日のイ号潜の配置をもう一回調べてみようか
エセックスは翔鶴は設計がやや新しいとはいえ、
前者は格納庫の床が装甲化されてて対500kg爆弾防御、後者は機関室でさえ対250爆弾防御。
ほぼサイズは等しいのにこの性能差はなんなんだよ。
>>860 その代わり前者は一段格納庫、後者は二段格納庫で、
同サイズの航空機を詰め込むなら翔鶴のが搭載力が大きい
機能的にはどうなんでしょうか…エセックスの方が優れているのか
翔鶴には独自の日本空母としての利点が有るのか…
アメちゃんの艦載機は、折りたたむととことんまで小さくなるからなあ…
格納庫が小さくてもなんとかなってしまうという…
で、舷側が開放されてるから、やばくなったらソコから可燃物ポイポイ投げすてぇ
可燃性ガス充満に関する対策も、(レディレックスの尊い犠牲のおかげで)
日本よりはやく実装したし。
それでも荒天性能は悪化したぜぃ
日本付近の航海は問題あり
>>862 トータルで考えればエセックスの方が上かと、
対空統制火力、強力な空調システムから多人数を載せられる故のダメコン要員の確保、何より雲龍級より早く仕上がる量産性は侮れない
ただ荒天時航行性能とかパイロット防御とか速度とか、翔鶴のが上回ってる項目も沢山有る
ドラマチックなのは瑞鶴の方だ。
沈没時の写真・・・
>>864-865 >荒天時航行性能
日米空母(てか全艦種)の比較で必ず出る項目だが、それほど差があるのかね?
・北大西洋:普通に時化るだろ
・カリブ海、メキシコ湾:ハリケーンのメッカだろ
いや、マジで海洋気象学的に日本近海とアメリカ近海で差があるものなのか知りたいんだ。
そもそもマゼランが「大西洋より穏やかな海」だから『太平洋』と名付けた訳だし。
教えてエロい人!
(ハルゼーが台風に突っ込んだのは論外で)
全天候性能がない海上航空戦力のキャリアに荒天航行能力が果たして必要なのか?
アメリカが開放型格納庫の利点を採用したのは合理的閉鎖型格納庫の利点は空母の存在意義を否定してる
日本海軍の場合機材保護を優先した部分もあるような気はするけど
アメリカみたいに消耗品とは少し考え方が違うというか
零戦は開戦時に月産60機、艦攻、艦爆に至っては数機〜10数機なんだから
>>869 露天繋止ならいざ知らず、開放格納庫でもシャッターあるんだし機材は別に傷まないだろ
>>861 本当?
格納庫の床面積ないし体積で比較しないと分からないんじゃないかと
F6Fとか翼たたんだときの面積は以上に小さいもんな
レキシントンも最初から全通甲板で殆ど改装してないしアメリカの合理性は凄いわ
格納庫の天井が高いから補用機を吊り下げて保管出来るし合理的
ガンビアベイの本であっちの海もメッチャ時化てたような
結局まともな空母戦って南太平洋海戦で終了なんだよね
その後は一方的な殺戮戦の様相だし
>>875 マリアナ沖海戦も潜水艦に沈められた空母が多すぎるよな。
>>876 もともと密閉式が主流で開放式は米国だけ
しかし現在はみな開放式
ジェットエンジンの遠心式と軸流式と同じ
アメリカのスーパーキャリアって「半開放式」って言うんじゃなかったっけ?
>>878 ええと・・・今は全部が全部密閉式だけど。
開放式の方が徒花。
>>879 サイドエレベータも装甲シャッターで閉じられるので構造としては密閉式
開放式の用語にこだわる一部の人がなんとか「半」で残そうとしてるだけ
そりゃ嵐で格納庫が浸水した経験があるしNBC対策からも密閉できた方が有利だからな
米以外の空母だと艦形の面からサイドエレベーターが無理そうなのがあったし
装甲シャッターって2次大戦時は無かったの?
イギリスの飛行機型エレベーターじゃダメですか?
ふと思ったのだが、
エレベーターの対角線を首尾線に合わせる(45゚ずらす)って考えは無かったのかな。
一機づつしか昇降出来ない非効率的なエレベーター方式より、次から次へと連続して昇降出来る
エスカレーター方式を採用すべきだった
米空母のエレベーターに2機くらい載ってる写真見たことあるような
ヘルダイバーの設計時の条件が、エレベータに二機乗ること
一方日本は一体成型の彗星を作った
>>883 他が全部空いてるのにサイドエレベータんとこだけ装甲しても仕方ないだろw
と言うかアメリカの開放型格納庫な、反跳爆撃には相当弱いような気もするんだ
まぁ反跳爆撃は対空火器を大量搭載した艦相手には危険だし、実行する側は殆ど特攻と同じ覚悟が必要だけど
カタパルトさえ発明されてれば三段空母が一番効率いい。
着艦も発艦も同時にできる。外観はかっこ悪いけど。
その分搭載機数減るんだが
着艦難しくなるだろ
着艦側も算段にすれば良い
895 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 03:49:04 ID:7aeaoYgG
三段ではダメなんですか?一段でなきゃダメなんですか?理由を言って下さい。
>>890 爆弾が格納庫をすり抜けて、反対側の海にジャポン!
なんて笑い話がでてきそうな・・
>>895 何故「三段空母」なんてのが作られたのか、その理由を探れば自ずとそれが
後生になると無理な構造なのがわかるはず。
三段空母の代わりと言ったらなんだが、現用空母でアングルドデッキが採用
されてるんだから、説明しなくてもわかりそうなもんだけど。
しかもこれを発明したのはアメリカ人ではなく、小型の空母が大好きなイギリス人だw
>>899 説明できないなら初めからエラそうな口をはたくなボケ
だから「効率運用」を求めたけど、航空機が大型化したら運用自体が難しく
なったというのが三段空母の実態で、それを戦後アングルドデッキが代替
したという事くらい、わからん事はなかろう?
一般人ならともかく軍オタらなさ・・・
>>901 その程度の事しかかけないくせに、もったいぶって上から目線
サーバーの無駄
>>902 が書けばいいだけでは?
文句だけではあなたも無駄レスだよ
905 :
名無し三等兵:2010/09/15(水) 08:14:59 ID:JYYIpflW
ちゃんとガミラスは運用してるし
やれやれ、アニメと現実をごっちゃにする池沼か
ガミラス三段空母は赤城、加賀の就航時に着想を得ている
布張複葉機が主流の世界だったら三段空母もありかもな
米軍はレキシントン、サラトガを就役時から全通甲板で作ってるからなぁ
日本の場合理屈倒れというか器用貧乏というか
試行錯誤の時代はいつでもあるさ
空母の設計では先進的だったアメリカも戦艦なんか決して褒められた
ものじゃないし、イギリスの同世代の空母なんか赤城加賀以上に酷い
戦艦船体利用して30機も積めないとか最早ギャグだぞ
着艦と発艦が同時にできる三段空母、すげぇってんで作ってみた
↓
実際に使ってみると乱気流は発生するわ、艦橋ないから使いづらいわ、飛行機が大型・高速化するで着艦制動距離が不足するわで、もうダメぽ
↓
しかたないから、近代化工事で全通式甲板に改装した
↓
やっぱり、着艦と発艦いっしょにやりたい
↓
アングルドデッキ
>>909 そもそも戦艦じゃないし。
改装前の艦の排水量は天城やレキシントンの半分程度しかないってのは無視か。
>>913 昇降式艦橋を実際にやったらネタだったがな
ははは、イーグルの存在をすっかり忘れていたぜ
何気に地中海戦線で活躍してるんだよね<イーグル
発艦と着艦を同時にやりたい!でも多段空母は使えない、どうしよう?
→アングルドデッキだ! …間違いではありませんが面白みがありません
→トリマラン船体にして飛行甲板を平行に二つつけようぜ! ←せいかい
えげれすのフィッシャー提督の大型軽巡洋艦の航空兵装改装案で
並列飛行甲板な空母案って実際にあったような気がする
あくまで案だけど。
もう、紐で振り回して遠心力で飛ばせばいいじゃん
開戦時の正規空母6vs5で激突したら日本海軍負けてたんだろうなぁ
最初の米海軍が集中使用してない内が勝機だったと思う
錬度と経験の面で負けはしなかったでしょ。
日本の機動部隊の運用を参考にしたのかね?
ミッドウェイでは戦艦霧島、榛名には目もくれず空母を攻撃してきて
この頃はさすがに米も空母>戦艦だったけど、
もし真珠湾の前後だったらどっちを攻撃優先したかなぁ。
ハルゼーとか空母狙うでしょ当然
当時の米海軍が空母の価値認識してなかったとかいうのは俗説でしょ
>>925 それはお互い様だ
日本海軍も戦艦と空母を同数比で整備したり
基地空に予算割いても大艦巨砲主義扱いされる有様だし
>>924 戦前から米空母の任務はまずもって制空権獲得が求められている。
誰が指揮取ろうが日空母狙ってくるから。
WWII前の米空母って索敵爆撃が任務でしょ?
それはVSの部隊。
WW2前後で任務が変わったりしていない。
いやだって太平洋戦争前の米空母って艦載機が、F2A、SBD、デバステーターでしょ。
実質使えるのがSBDだけな状態じゃまさにSとBの任務しか遂行不能だろ。
一人だけ物知らない子が暴れてたのか
イタリアの煙突昇降式空母は是非完成して
欲しかった
F2Aやデバステーターでは実質使えないってどういう意味だ?
F4FやTBFなら襲撃成功するけど、F2AやTBDだと襲撃失敗という状況は起こるもんなの?
TBDは爆装/雷装すると航続距離が700kmまで落ち込んじゃうので
TBFの1778kmと比較すると運用の幅狭まるよなあ。
速度もMAXで331kmしか出ないからなあ。
実際ミッドウェーでも空母から発進したTBDが南雲機動部隊攻撃してるわけだが・・・
>>935 全機叩き落されて戦果ゼロだったけどね。
零戦を低空に引きずり下ろしたことが戦果につながったから無駄死じゃないけど。
戦闘機も無しでTBDだけで突っ込むというミッドウェーの時の運用がイレギュラーなわけで
雷爆同時で護衛戦闘機付ければそこそこやれるでしょ
>>937 珊瑚海ではTBDもたいして落とされてないからねえ。
護衛がいて、敵戦闘機の妨害を排除できるなら、TBDでも充分というか。
>>938 護衛がいなく、敵戦闘機を排除できないならTBFでも不十分ってことだわな。
各島々や珊瑚海やミッドウェーで参加、魚雷投下までしていながら、実質使えないとかは無いわ。
>>939 そういうこと
実際ミッドウェー海戦ではTBF6機参加してるけど散々な結果になってる
いや、南雲が率いているから魚雷が当たらんのだよ。
あと米雷撃隊は挟撃戦法をとらんよな。
片側から遠距離で投下し、さっさと反転するヘッピリ腰。
最初は誰だってルーキーだ。
ベテラン使いまわした挙句、陸上で消耗させるよりもはるかにましだ…
流石に最高速度300km/h強、航続距離700km弱のTBDはしんどいでしょう。
ってソードフィッシュとどんぐりの背比べなのかw
何がしんどいのか分からんw
あげ
>>941 >へっぴり腰
そういうレッテル張りはどうかねぇ。
たしか珊瑚海戦時より雷撃距離を詰めていたと思ったけど。
また結果論ということなら、F4F、SBD隊とは違い、TBD隊は全機会敵に成功しているからね。
なんかミッドウェーのTBD全滅のイメージだけで語ってる人いるね
この後TBFに機種改変されて引退したのは事実だけど別に極端に当時のレベルで劣るわけでもないでしょ
>>948 TBFが出るまで97艦攻が飛び抜けてたからそう見えるんだろうな
>>948 今回の元は
>>930が
TBDは実質使えない (「実質使えるのがSBDだけ」と言っている)
TBDでは艦攻の任務は遂行不能 (「まさにSとBの任務しか遂行不能だろ」と言っている)
言ったせいだからな。
そんなこと言わなきゃいいのに。
>>939 >護衛がいなく、敵戦闘機を排除できない
この状況下で不十分じゃない艦攻や雷撃機があったのか?あの時期に
>>951 無いだろうな。
別にそんな艦攻あるよなんて一言も言ってないし。
>>951 あの時期じゃなくても十分なのはどこにも無いと思うぞ。
TBFは胴体内弾倉庫を利用して輸送機に使えるのがいいよね
霧島か比叡なんかは挟撃してなかった?
暗号解読でミッドウェー作戦の概要を予め知ってて、
かつ索敵で予想通りに発見できていながら
艦戦を満足につけず艦攻、艦爆をパラパラと向かわせるんだから、
緒戦の米機動部隊は錬度低かったよなぁ・・・。
戦闘機付ける付けないは指揮官の判断
練度とは関係ない
ヨークタウン隊は戦闘機付けてるし
>>948 ミッドウェーではTBFもほとんど全滅(1機だけ帰還?)だったような。
護衛機なしで艦攻だけ送り込んで勝てるなんて
スカイレーダーとかでもなけりゃ無理だろ…
そもそも空母を打撃力として使おうなんて考え出したのは、日本が九七艦攻
を開発してからじゃないの?
日華事変の頃から空母が大陸に出張してるでしょ。
その頃は艦攻はもっと古かったはずだ
>>961 日本の場合作戦上から昭和一桁の時点で敵艦を食うことを少なからず期待してたわけだが
(実際には機材も兵装も中々開発が上手くいかなかったけど)
艦攻でも固定銃付けてたら幾分は違ったかね。。艦爆は空戦考慮だったし
航空魚雷っていつ実用化されたの?
打撃力って「対艦」って事でしょ。
九七艦攻以前の日本海軍だって、空母は艦隊決戦の露払いの役目だったし。
それが九七艦攻の登場で、空母自体が艦隊決戦の主役に躍り出た訳だ。
>>965 第一次世界大戦の前にはもうあった。
>>965 九一式魚雷なら初期型の採用こそ名前どおり1931年だけど
発射後の雷道を安定させる匡板と安定器が備え付けられた九一式改2型になって
陸攻や九七艦攻に合わせた高速投下が可能になったのは1940〜41年だったりする
>>965 ショート水上機が魚雷を積んでヨタヨタと這うように飛行、トルコ船を雷撃したのが1915年。
この水上機、魚雷を抱くと実用上の上昇限度が千mに満たず、行動時間が45分だったという。
ただちにスレ14隻目作成の要ありと認む
>要ありと認む
今やこういう言い回しは医学用語でしか見たことないが
ビスマルク追撃戦や地中海での航空機の優勢ぶりを見て、
既に戦艦よりも空母が有益なことは分析してたろ?
>>972 それ以前に「制空権下の決戦」って語が1930年代の軍事本にも出てきてるのだが
日米とも互いの空母を封じるなり大型陸上機が艦艇攻撃を行うことを想定してる
>964
まあ相手の対空機銃員からしてみりゃ撃たれる恐れがあるのとないじゃ全然違うわな
しかも編隊でまとまっていくならそれなりの力になるがなけりゃ被弾率が上がるデメリットしかない
確かに97艦攻にも7.7mmでいいから前方機銃付けとけばな
戦記物でも前方機銃無くて歯ぎしりする搭乗員の話あるしな
>>976 >97艦攻にも7.7mmでいいから前方機銃付けとけばな
原典は 空母瑞鶴の生涯 但し著者が違う、元二航戦艦爆搭乗員豊田穣
>そもそも空母を打撃力として使おうなんて考え出したのは、日本が九七艦攻
を開発してからじゃないの?
>それが九七艦攻の登場で、空母自体が艦隊決戦の主役に躍り出た訳だ。
九六艦攻と九七艦攻のコンセプトに違いなんてあるの?
>>977 その戦訓からB6Nの初期型には一部主翼に機銃ついてるけど、効果は…
一時は戦闘機のファントムすら機銃なしだしましてや攻撃機が機銃省略されてもしゃーない
それは「ミサイル万能」理論の風潮の中での出来事では?
攻撃機の前方機銃省略に戦闘機無用論が反映されてる気はするけどな
最期に頼りになるのは己の銃だけ
ミサイルや航空機が進化しようと前方機銃は必要不可欠なアイテム
アベンジャーはそういう意味でも大戦最高傑作だな
スカイレーダーが最強だと思うの
出たのは実質戦争終了後だが
日本軍に魚雷抱いたのくれ
その気になれば烈風に魚雷用のハードポイント着けたら戦闘雷撃機完成
投弾したら空戦せずに基地なり母艦へ逃走しようとするのが普通だと思うけどな。
空母航空戦力みたいな金も時間も掛かるオモチャより
赤外線探知機や磁気探知機は実用化されてたんだし
V1に赤外線探知機&磁気探知機を付けて
大型艦から夜間に敵艦隊根拠地に向けてV1を多数打ち出した方が良くね?
夜間なら打ち落とされにくいだろし
ある程度接近してから発射したら対応出来ないだろ
机上の空論も良いトコだな
>>991 雷撃機や艦爆は投弾したら直ぐに帰路に着いたろ、上空直衛や迎撃機
や送り狼の餌食に成ったのも多いよ…そう言う場合って事だろ自ら空戦
は挑まないと思うが
流星で20mm積んだけどな
実戦が房総沖一回だけ・・・
>>994 そういう場合は後部の旋回機銃撃ちながらひたすら逃げるだろ。
前方固定機銃を使うような空戦するって事は危険な空域に長くいるってことだぞ。
>>996 書き方に誤解が有ったなら謝るが…艦攻が空戦を挑むとは言って
無いだろ、逃げに逃げても追い着かれる事も有るよ右に左に機を
滑らせて避退行動を搭乗員はとるよでもね敵機が目前に現れた
ら豆鉄砲でも積んでれば一矢報いる事だって有るじゃないか。。
句読点打てw
低脳の文章かよ。
>>997 そうだね。
でもさ敵機が目前に、そして機銃で攻撃できるような機会ってそんなにあり得るケースかね?
俺にはかなりレアケースに思えるし、その為にわざわざ機銃を積むくらいなら、
そのリソースを他に回した方が良いように思えるんだが。
攻撃目標! 前方の1000艦っ!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。