1 :
名無し三等兵 :
2010/05/05(水) 15:43:00 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2010/05/05(水) 15:44:30 ID:???
3 :
名無し三等兵 :2010/05/05(水) 15:46:54 ID:???
戦史叢書「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」 「四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。 その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。 しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、 調子の悪いものは全く悲惨であった。 技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が 四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、 このような結末に終わった。」
4 :
名無し三等兵 :2010/05/05(水) 15:49:17 ID:???
いいとこ無しの疾風
5 :
名無し三等兵 :2010/05/05(水) 15:50:03 ID:???
第47戦隊 大石正三少尉の手記 より (昭和19年12月頃:2式単戦から4式戦への転換に際して) 「この改変には別段トラブルは起きなかった。着陸の容易さは前とは比較にならなかった。 何しろ座敷ほどの大きな主翼がついているので失速の心配はなかった。 そのかわり、今度は昇降舵の効きが悪く、どんなに引いても3点姿勢にはなかなかならなかった。 大東亜決戦機と期待された疾風ではあったが、増産機は試作機ほどの速度は出なかった。 巡航速度は鍾馗の方が15km/hくらい速かった。突っ込みも液冷機のようには加速がきかなかった。 操縦桿を押してもせいぜいが20度くらいしか頭が下がらないのである。 プロペラのピッチ変更も今までは米国式の油圧式で故障はなかったが、今度はフランス式の ラチェの電気式で故障が多かった。B29の腹の下をすりぬけて降下旋回に移った途端に プロペラのガバナーの調節範囲を越えてしまい、エンジンのシリンダーが一本抜けて、 真っ黒な煙を吐きながら辛うじて成増にたどり着いたことがあった。 また無線機も真空管がパンクして故障だらけで満足に使えたためしがなかった。」
6 :
名無し三等兵 :2010/05/05(水) 15:51:18 ID:???
渡辺洋二「空の技術」より 航士54期 竹村ショウ二中尉の場合。 初撃墜は昭和17年1月、54戦隊、九七戦にて長沙上空でのSB爆撃機の単独撃墜。 その後63戦隊、隼の2型前期型で北千島、2型後期型で昭和19年2月にウェワク。 P38HやP47Dと戦う。撃墜2機・撃破1機を記録。 その後ホランディア、マニラをへて12月下旬明野教導飛行師団。教官を担当。 「 防空すなわち高々度来襲のB29邀撃は教官・助教が担当し、乗機は「隼」3型と 4式戦(「疾風」とは呼ばず)が用いられた。初回は4式戦で上がった竹村大尉だが、 高度9000メートルでアップアップ。ちょっと機を傾けると1000メートルほども 滑り落ちてしまう。そこで4式戦は中高度用と決めて、以後はもっぱら「隼」に搭乗した。 重量と速度が増えた3型は、2型よりもいくらか重戦的な操舵感覚があった。 しかし4式戦に比べれば翼面荷重は3分の2にすぎず、エンジンが健全な出力を維持できれば、 高度1万500メートルでも舵がきき、5機編隊の飛行が可能だった。 (略) 終戦時は千葉県松戸飛行場で、飛行第18戦隊の飛行隊長として、敵の本土上陸時に 全滅する覚悟で待機。配備の5式戦闘機はさすがに武装も上昇力もすばらしく、 「隼」3型より格上と認め得たが、とにかく出現時期が遅すぎた。」
7 :
名無し三等兵 :2010/05/05(水) 15:52:44 ID:???
渡辺洋二「飛燕」より 「四式戦「疾風」は量産当初こそ高速ぶりを発揮したが、次第に粗製の傾向が強まり、 エンジン出力が落ちて機体のみ重い、歓迎されざる飛行機に変わっていった、 のちに十八戦隊に着任する竹松ショウ二大尉によれば「バランスがとれていて 高々度性能がある一式戦三型のほうが、ずっとまし」ということで 「大東亜決戦機」の名はすでに過去のものとなっていた。」
8 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/05(水) 15:56:16 ID:gmMmyuBB
べつに「四式戦闘機疾風」という一機種に拘る必要はない。
それよりも注目すべきは、大陸打通作戦での制空権は米中VS日本で、いずれの側にあったかだ。
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/ >敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、
>敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、
>敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、
大陸打通作戦における日本航空部隊の敢闘は米軍戦史でも認めているが、認めないなら認めないで、
制空権無き地上軍相手に敗退を続けたということで、中国人がますます惨めになるだけのことだ。
そもそも制空権無き地上軍が快進撃などという戦歴が、古今東西どこに存在するのか?
もし大陸打通作戦が例外だとすれば、中国軍は制空権無き地上軍相手に敗退した世界で唯一の存在となり、
中国人という人種は人間と呼ぶにも値しない先天的な知能障害だったという結論になってしまう。
そして中国人は人間扱いされず、中国人は人間ではないからいくら虐殺しても良いということになる。
異論あるか?
9 :
名無し三等兵 :2010/05/05(水) 15:57:52 ID:???
Rene Francillon の「Japanese Aircraft of the pacific war」(Naval Institute Press) より キ84の鹵獲機が 427mph 出したくだり。1946春に米本土にて。 運転条件が若干わかる。 「As demonstrated by a captured aircraft restored at the Middletown Air Depot, Pennsylvania, in the spring of 1946, the Ki-84's performance was truly spectacular: at a weight of 7,490 lb, considered representative of combat operations, the aircraft reached a speed of 427 mph at 20,000 ft using War Emergency Power. This speed exceeded that of the North Amencan P-5ID-25-NA Mustang and Republic P-47D-35-RA Thunderbolt at the same altitude by 3 mph and 22 mph respectively.」 3397kg、20,000 フィート、WEP 使用とのこと。TAIC の調査資料やと較べると面白い。
10 :
名無し三等兵 :2010/05/05(水) 16:15:43 ID:???
1945.7.28 邀撃のため小月から発進、離陸直後奇襲を受ける 戦死 6名(波多野大尉・松崎大尉・大森大尉・前原少尉・蛭川曹長・三瓶曹長) 落下傘降下 3名(大石中尉・吉村少尉・山家曹長) 戦果F6Fを1以上、詳細不明 (刈谷正意「日本陸軍試作機物語」より)
11 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/05(水) 16:26:15 ID:gmMmyuBB
いやあの、四式戦の稼働率悪いつーけどさ、1945年半ば以降はというと、 他の日本軍機も稼働率悪かったと思うぞ。それから別に四式戦疾風でなくても、 日本航空部隊の飛行時間は100時間で米軍は600時間だから負けて当たり前。 それから5式戦が勝ったというが、米軍資料でつき合わせてみるとそうでもなかったりする。 5式戦が4式戦より遥かにいいというのは、紫電改の大勝利と同じく「誤伝」であろう。 (そうでないというのなら米軍資料とつきあわせた5式戦の戦果を示してくれ) あとカミカゼ9000機の稼働率はいかほどだったのか、四式戦疾風より遥かに上なのか。 「降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、 少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。」 「戦争全体を通じて平均飛行時間は減少し、降伏時、アメリカ操縦士が600時間だったのに比較して、 100時間強といったところだった。訓練不十分な操縦士は、アメリカで養成された熟練した操縦士に張り合えなかった。」 >なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機? 終戦間際の残り一年でこの数字。これだけで他の日本軍機よりは良かったといえる。 現場でいらんいらんと突き返されるなら、飛燕のように生産停止になってるはずだ。
12 :
名無し三等兵 :2010/05/05(水) 16:27:18 ID:???
1945.8.13 22戦隊と85戦隊の50機の計50機の疾風が ソウル上空でP47Nの38機と空戦した結果 「太平洋戦線のP-51マスタングとP-47サンダーボルト」(訳:梅本弘)より 「当時、金浦飛行場は戦闘2個、重爆1個戦隊で混雑していたうえ、 手違いで離陸命令が遅れていた」 「オスカー・パードモの報告から、4機は1式戦として公認されたが、戦後の調査で、 この4機は実際には飛行第22、および、85戦隊の4式戦であったことがわかった。 日本側は「マスタング」との交戦で4式戦11機を失い、戦死者には85戦隊長が 含まれていたことを認めている(訳者註:8月13日、22戦隊6機喪失(戦死4名)、 85戦隊5機喪失(戦死5名)、7戦隊4式重爆1機喪失)」 「損害はP-47喪失1機、操縦者、ダラス・イヤーゲン中尉は2日間、捕虜になっていた。」 「2機 の練留機を相手にしばし寄り道をしたパードモはふたたび京城に針路を取り、 上昇して雲を抜けた。密雲の上に出た途端、右、上方に3ないし、 4機からなる一式戦の編隊が現れた。 不利な態勢だったので、かれは即座に敵機の方 へと旋回し、機首を落とし降下した。 大地に向かう重い P-47に追随できる飛 行機はない。かれは敵機に発見されていないことを願ったが、 次の瞬間、敵機も同じ針路に、 急降下していた。 すぐに水噴射を行い、かれの後方に回り 込もうとしていた敵機を引き離し、手近な雲に入り、 サンターボルトはもう敵 機の後上方に入っていた。わたしが編隊に入り込むと、一式戦のうち3機は左 に、 1機は右に旋回していった。単機になった一式戦を追い、ジヤイ口式照準 器で狙った。 敵機は逃げるため、 単に旋回しただけだった。わたしは燃え上 がるまで撃ちつづけた。 速度が出過ぎていたサンターボル卜が 横を追い抜い たとき、敵機は爆発した。 巨大な火の玉が地面に落ちていった。」
13 :
名無し三等兵 :2010/05/05(水) 16:32:25 ID:???
14 :
名無し三等兵 :2010/05/05(水) 23:32:19 ID:???
Wikipedia 上述のように「量産型の四式戦は満足に飛べないものすら珍しくない」という説もあるが、 飛行第47戦隊は同部隊整備指揮班長を務め整備の神様と謳われた刈谷正意大尉のもと、戦隊内に 指揮小隊を設けそこで戦隊機の整備に関する全てを掌握し、厳密なる飛行時間の管理、点火プラグ の早期交換、定期的なオーバーホールなど、徹底的かつ適切な整備を施すことで部隊の四式戦 稼働率を常時87から100パーセント、満州の飛行第104戦隊は再生潤滑油を使用せず、補給廠 デッドストックのアメリカ産輸入潤滑油を用い稼働率80から100パーセントをキープするなど、 四式戦を使いこなしている部隊があるだけではなく、本土より遙かに条件が劣悪なフィリピンにおける 四式戦の稼動率は三式戦はおろか一式戦よりも高かったという記録も残されている。 ただ、このような整備方法は欧米諸国では一般的に行われていたので、ハ45自体がどうこうと 言うよりもむしろ、それを扱う整備兵の教育や補給が立ち遅れていた側面が大きい。
15 :
名無し三等兵 :2010/05/06(木) 22:49:53 ID:???
16 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 01:01:01 ID:???
航空情報 昭和31年3月号 座談会「キ87高々度戦闘機の思い出」 馬場 (前略)4 式戦「疾風」(キ84)では、B-29の邀撃は不可能だったのですか? 吉沢 キ84 じゃ難しかったでしょうね。 馬場 戦闘できる高度は? 吉沢 私の経験では8,000m ぐらいまでです。 馬場 一般の人はデータをみて、「11,000m まで昇れるのにけしからん」(笑) 。 もっともな話ですがね。 小山 試作l時代は念入りに作り、あらゆる点を十分整備してやってますがね、 マスプロになるとそうはいかなくなる。それに、ただ昇って行くのと、 戦闘をするのとでは、大分条件は逃いますよ。 試作機だって10,000m以上じゃ空戦はできない。 青木 調布飛行場におったK 隊長の話では、3 式戦「飛燕」 (キ61-1)のほうが、 もっとみじめだったらしい。装備品を全部おろし、機銃の弾丸が片銃50発 だそうです。そして30分前から昇っている。そんなことをしても攻撃はたった1回。 吉沢 キ84でも、宇都宮付近で一撃を加えると、第2撃を加えるのは大洗の海岸あたりになる。
17 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 01:01:57 ID:???
馬場 「疾風」(キ84) はよい戦闘機と思われますか? 吉沢 もしも額面通りの馬力が出たら、確かにいい飛行機でしたね。 小山 エンジンが悪いのか、ガソリンが悪いのか。 吉沢 エンジンでしょうね。私は2年近く、そのために苦労した。 青木 この間、馬場さんに見せていただいた米国側のテスト結果によりますと、 大分いいんですがね。 馬場 ガソリンが91オクタン価と140オクタン価では、 大分差がありますからね。 吉沢 しかしね、 試作1、2 号機についていたエンジンは、 とてもよかったですよ。 馬場 中島の「誉」というエンジンは、精密品ですからね。 青木 圧縮比を下げましたね。 吉沢 下げました。はじめは7でしたが、これじゃとてももたぬというので…。 マスプロのエンジンは悪かったですね。 馬場 脚関係が問題だったのではありませんか? 吉沢 脚そのものの故障ではなくて、ミスでしょうね。 会社では、脚が出なくて胴体着陸したのは、ほとんどなかった。 青木 はじめは、ちょっと弱かった。 小山 一度補強しましたね。飛行経験の少ない人が乗るようになってから、脚の問題が出てきた。
18 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 01:02:52 ID:???
吉沢 黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが、突っ込みがよくなかったと思いますね。 馬場 加速性が悪いのですか? 吉沢 つまり、 突っ込みますと、昇降舵に応えて重くなり、 押さえがきかなくなってしまう。 だから、機首が持ち上がってしまう。 小山 あの時の思想としては、ある程度突っ込んでいったら、 機首が起きるほうがよいと記憶しています。どんどん突っ込んでいったら、どんなことに なるか分からぬ。そういうことを審査員が心配されたので、 意識して「昇降舵は速度を 増してくると重くなる」といっていましたよ。 (以下略) 小山悌 元中島飛行機太田製作所技師長 森重信 元中島飛行機三鷹研究所製造部長 青木邦弘 元中島飛行機三鷹研究所設計部長 内藤文治 元中島飛行機三鷹研究所計画課長 吉沢鶴寿 元中島飛行機陸軍関係テストパイロット 馬場一夫 航空情報(司会)
19 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 05:08:26 ID:/dcL1RbL
>>15 日本に第二次大戦当時、ムービーのガンカメラが装着されていた事実はない。
アメリカかイギリスかドイツの映像だろ。
機種判別不能だし、景色や建物もヨーロッパ風。
それともタイトルが、P-51 ver. Ki-84 だから、追われているのが疾風か?
20 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 09:16:32 ID:???
>>15 撃たれてるのはFw190だろう、というツッコミがYoutube上でも入りまくってるが・・・
21 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 10:26:27 ID:???
昔山本五十六が落とされる映像 なんてのが上がっていたのを思い出した
22 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 12:24:52 ID:???
>>17 戦鳥の話だと「140オクタン価のガソリン」など無いって
結論じゃなかったっけ?うろ覚えだけど
23 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 12:49:44 ID:???
24 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 17:05:42 ID:???
25 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 17:12:08 ID:???
>>24 そんな誰がアップしたかワカランような映像を・・・
おおかた映画の一部か何かじゃないの?
26 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/07(金) 17:50:37 ID:eShSqY8a
27 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 17:57:24 ID:???
28 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 18:01:09 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 18:21:08 ID:???
タイトル「海軍爆撃隊」って書いてあるじゃねーかw 昭和15年の円谷監督作品 もっとマシなネタ持ってきやがれ
30 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 19:25:59 ID:???
31 :
24 :2010/05/07(金) 21:10:33 ID:???
>>30 そう言い張るのならお前が零戦のガンカメラ画像を出せ。
お前にはその義務がある。
32 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 21:26:38 ID:???
そう来るのか
33 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 21:53:54 ID:???
何で30が動画出さなきゃいけないんだ?
34 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 22:00:47 ID:???
否定だけして代案を出さないのは卑怯だからな。
35 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 22:08:09 ID:???
お前馬鹿だろ
36 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 22:11:43 ID:???
出せないと個人攻撃に走るのか。 お前に議論を行う資格は無いな。 みんなの迷惑だから消えろ。
37 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 22:43:38 ID:???
出せれば「存在する」 出せなければ「存在しない」 24以外は存在しないと言ってるんだろ
38 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 23:34:02 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2010/05/07(金) 23:48:54 ID:???
この話か。 840 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/05/02(日) 12:29:56 ID:??? 海外の日本機フォーラムなんかではフィリピンの鹵獲機体は1945年夏まで飛んでいなかったので TAICのレポートの記載数値は日本側文書がベースじゃないかって言われてるがどうだろう。 日本側文書でいくらなんでも680キロ台は出過ぎだろ、ありえねーって思うんだが 驚いたことに日本側の手書き押収文書の翻訳版写しを持ってるって奴もいるんだよな。
40 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 06:02:11 ID:???
>>38 ニュース映画の方の「ビルマ航空戦」で燃ゆる大空や加藤隼戦闘隊みたいに、
カメラ付けて操縦者視点で撮ったのがあるぐらいだね。
41 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 12:47:34 ID:sZFMr9/3
アメリカの翼内搭載16mmガンカメラの実物を見ると、 精緻な電動式で、とてもじゃないけど当時の日本がマネきるにはほど遠い。 フィルムもコダック16mmのカートリッジ入りでワンタッチ交換。 戦前からすにこの16mmのカートリッジ仕様の16mmムービーカメラを 一般家庭向けに市販してたアメリカ凄すぎ。カラーもあったんだから。
42 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 12:53:34 ID:???
だからといって日本で作れないという何の根拠にもならない。
現存しないのは終戦時に処分したから。
漫然と映画作品名を挙げて
大した根拠もなく
>>24 を否定している自己満足野郎は
>>24 に謝罪し、動画映像を提示すべき。
43 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 13:43:38 ID:???
>>38 米軍の推測にしては各スペックが詳細すぎるんだよなぁ
44 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 14:02:01 ID:???
押収文書じゃないの
45 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 14:04:49 ID:???
>>15 その動画は欧州戦線のもの。コメント欄を嫁。
追っかけられてるのはFw190と思うぞ。
>>41-42 カメラでも映画のカメラは、今も昔も輸入品だからね。
多分、その手の軍事用のガンカメラも戦前に海外から輸入していたと思う。
別に輸出禁止の最高機密とか言うほどの物じゃないから。
フィルムは高価だし、補給や取扱に手間がかかるので、日本はアメリカほど
使わなかったから映像が残ってないんだろ。映画「加藤隼戦闘隊」の
空戦シーンの一部は、その手の軍用のガンカメラで撮影されてると思われる。
46 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 14:05:59 ID:???
操縦席に映画用カメラ置いたんじゃないの
47 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 14:15:55 ID:???
48 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 14:20:05 ID:???
>>46 スペース的に無理だし、わざわざそんなややこしい事しなくても
そういう目的に作られてる軍用のムービーガンカメラを使えば良い。
49 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 14:23:27 ID:???
>>48 軍用カメラで映画の鑑賞用途に足る品質の絵が得られるの?
50 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 14:24:50 ID:???
>秒間10コマらしい。映画は秒間24コマ。カクカクするだろうね。 1秒10コマ=毎分600枚>発射速度/毎分600発 ↑こういう事だと思うけどね。射撃判定用だから。
51 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 14:28:27 ID:???
この話か? 317 :名無し三等兵:2010/04/12(月) 23:25:15 ID:??? 曳光弾を合成したり、人と爆発を合成さしたり、操縦席にカメラ乗っけたり、全て実機を使ったりした『加藤隼戦闘隊』ハンパねぇな
52 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 14:36:38 ID:???
>>50 動きの激しいものを対象としてフレームレート10fpsでは
戦前とはいえ映画にはとても使えないだろうな。
外国製の物ならどれくらいのスペック?
53 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 14:46:34 ID:???
>>52 だから動画撮影用じゃないの、あれは射撃判定用。
毎秒10枚でスチルを連写してるってこと。
54 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 14:52:36 ID:???
毎秒10コマなんて昔のチャットカメラ並みだな
55 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 15:00:12 ID:???
>>47 のは引き金とシャッターが連動してるんだよ。
引き金を引けばパシャ。ルイスなら毎秒10発撃てるので、
引き金をひいていれば1秒に10枚パシャパシャパシャ。
現像して写真を見て命中判定。
56 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 15:00:22 ID:???
>>53 >だから動画撮影用じゃないの、あれは射撃判定用。
いや、
>>48 が軍用ムービーカメラを使えばよいと言ってるので。
ただ、静止物体ならともかく飛行機相手に毎秒10コマはまったく不十分だろうな。
57 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 15:04:22 ID:???
えーとね、ガンカメラにはスチルとムービーの両方がある。
>>47 のは旋回銃の命中判定用でスチル用。
毎秒10発しか撃てない銃で24コマ撮影しても意味がない。
58 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 15:05:31 ID:???
で、どういうスペックなんだい?<軍用ムービーカメラ
59 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 15:07:53 ID:???
それから、「加藤隼戦闘隊」では なんで日本にはスチルガンカメラしかないのにわざわざ 外国の軍用ムービーガンカメラを使うの?
60 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 15:13:05 ID:???
なーんか 自分で言い出したこと忘れてんじゃないの?
61 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 15:22:22 ID:???
62 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 15:26:59 ID:???
63 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 15:38:16 ID:???
64 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 15:47:16 ID:sZFMr9/3
第二次大戦当時の16mm ムービーカメラは、 毎秒24コマが標準になってる。(昔は16コマも) おなじコマ数だから、35mm 映画へのブローアップも簡単にできた。 戦場で16mm フィルムで撮って、35mm フィルムに焼き直し 劇場でニュース公開とか。 ガンカメラの16mm カートリッジにはコダック100フィートフイルムが装てんされ、 24コマ/秒で撮影時間は約3分。
65 :
61 :2010/05/08(土) 15:50:59 ID:???
>>64 ほー!!
勉強になりました。すごい人もいるもんだね。ありがとう。
66 :
61 :2010/05/08(土) 15:52:33 ID:???
67 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 16:03:30 ID:???
しかし小さいな これなら翼内装備も問題ないだろう 日本のは翼外に出すやつで例の圧勝ラバウル邀撃戦の記録で 岩本さんがつけるのをいやがったという話をきいた
68 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 17:28:33 ID:???
スレ違いな話が延々と続いてるな。
>>38 こういうのが出てくると混乱してくるな
ライト・フィールドで試験した疾風は140オクタン427mph
クラークでの試験では 92オクタン&メタノール使用で422mph
じゃなかったっけ?
69 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 20:51:28 ID:???
>>45 >と思われる。
ああ。史料的根拠のまったくない、個人的な想像だって認めるわけだw
と思われる
と思われる
と思われる
と思われる
70 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 22:05:54 ID:???
俺はよく知らないがガンカメラ風の映像があったという証拠も出てないだろ。 現物が無いなら、無いんじゃないのか?
71 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 22:11:33 ID:???
普通は「ある」事が証明できなきゃ「ない」とされるけど 逆は成立しないよな
72 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 22:22:28 ID:???
いずれにせよ「と思われる」では、何の史料性も伴わない発言だと自らそう白状しているわけだが? と思われる と思われる と思われる と思われる
73 :
名無し三等兵 :2010/05/08(土) 22:56:05 ID:???
74 :
名無し三等兵 :2010/05/09(日) 01:51:32 ID:???
>>68 オクタン価とパフォーマンス価を混ぜるな危険。
75 :
名無し三等兵 :2010/05/09(日) 01:52:15 ID:???
>>73 現コニカって・・・とっくに無くなっただろ。
76 :
名無し三等兵 :2010/05/09(日) 02:49:57 ID:???
>>68 オクタン価→パフォーマンス価の変換近似式
pn=2800÷(128−オクタン価)
77 :
名無し三等兵 :2010/05/09(日) 03:51:32 ID:36iVhBf7
78 :
名無し三等兵 :2010/05/09(日) 06:20:40 ID:gd+3mtW1
79 :
名無し三等兵 :2010/05/09(日) 07:15:46 ID:???
80 :
名無し三等兵 :2010/05/09(日) 09:44:26 ID:???
4 :だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/09(日) 09:40:29 ID:+12aEDXg0
>欧米の先行研究を見て、ならば自分ならこういうやり方が出来る
>といった「日本的」な改良で
でも中国のチンピラゴロツキがいくら米英独ソからの技術導入をしても、
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害はどうすることもできなかったと思うぞ。
それと比べれば日本軍は航空機も無線機もレーダーも車両も輸入に頼らず
国産でやれたから、大陸打通作戦の栄光輝く3000キロ勝利行軍がやれた。
なお二流工業国呼ばわりするなら、その二流工業国にさえ歯がたたなかった、
ドイツの首都ベルリンには赤旗が揚がっても中華民国の首都南京には日章旗
ということで、中国人の脳みそが腐っていたということになる。
ん? チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足りなかったか?
ドイツ軍ならアウシュヴィッツにジェットエンジンつけて中国人を
一人残らず虐殺して、中国に中国人が一人も居なくなってたか?
日本人のオリジナリティ探訪〜近代日本技術史を語る
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history2/1272962831/l50
81 :
名無し三等兵 :2010/05/09(日) 12:29:53 ID:36iVhBf7
>>78 タミヤ疾風の箱絵になってる第520臨防空/内藤伍長は
バッグスバニーを知っていたのかな?
82 :
名無し三等兵 :2010/05/09(日) 12:51:01 ID:???
流星の撃墜マークじゃないんだな
83 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/10(月) 15:03:11 ID:oh35S6ZJ
>>8 >敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、
周知の通り、19世紀後半以降、日本はしだいに軍国主義の道を歩み始め、数々の侵略戦争を起こし、
参加してきた。その多くが中国への侵略戦争だった。100年近くにわたり、日本の軍国主義の野蛮な侵略によって、
長い歴史を誇る中国文明は散々に破壊され、これは中華民族にとって莫大な損失となった。特に1937年以降の
全面的な中国侵略戦争において、日本軍は中国の軍人・庶民を虐殺し、労働者の強制連行、婦女子への暴行、
細菌兵器、化学兵器の使用、南京大虐殺など、人間性をまったく失ったとしか言えない残酷な事件を引き起こし、
許されない罪を犯した。中国の国土にはまだ莫大な量の化学兵器が埋まっている。完全な統計ではないが、
第二次大戦期間、中国の軍人と庶民あわせて3500万人以上が戦死した。1937年のレートで換算すると、
直接的な経済損失は1000億ドル以上、間接的な経済損失は5000億ドル以上となる。第二次大戦勝利後、
極東国際軍事裁判および、中国、ソ連などの国家軍事裁判で、日本人戦犯に対する裁判が行われ、侵略戦争を開始し、
各国の人々の地で染まった犯罪者は相応の処分を受けた。この裁判は国際正義を広め、人類の尊厳を守り、
世界中の平和と正義を愛する人々の願いを体現した。これは歴史の審判であり、この正しい審判に挑戦
しようといういかなる企ても、人々の心をつかむことはできない。
http://www.fmprc.gov.cn/ce/cgfuk/jpn/xwdt/t267932.htm 論評:靖国参拝に見る誤った歴史観(3) 2006-08-17
84 :
ロボット三等兵 :2010/05/10(月) 15:32:39 ID:tOaeJawm
>>83 1945年の連合国の報告書によれば、支那における戦死者数は132万人です。
どうして、現在の支那では第二次大戦(満州事変、上海事変、支那事変)の戦死者数は、
3500万人と教科書に記載されています。
ちなみに、支那の戦死者数の変遷は
1945年 連合国報告書 132万人
1948年 蒋介石国民党政府の報告書 438万人
1950年代 支那の教科書 約1000万人
1985年 抗日40周年 約2100万人
現在 約3500万人
となっています。どうして、戦争が終わってから支那の戦死者数は増えるんでしょうね?
85 :
名無し三等兵 :2010/05/10(月) 18:31:58 ID:KnpXCO/z
毛さんの分加算されてます。
86 :
名無し三等兵 :2010/05/10(月) 19:52:16 ID:???
まあ些細な数字の違いなんかどうでもいいんじゃないの。
87 :
名無し三等兵 :2010/05/10(月) 20:19:10 ID:VZI21ERc
680KM/Hは、確かな数値だ。 戦時末期まで、国内航空機燃料のオクタン価は、米国なみにあった。 決定的に違ったのは、オイルだ。 米国、ペンシルベニア産原油から生まれたペンシルベニアエンジンオイルは、 東南アジア産原油から精製されたエンジンオイルとは分子構造が異なる。 その優秀なエンジンオイルが現実に発揮された航空機の性能を決定づけた。 もともと疾風のエンジンをはじめ国内航空機のエンジンは。ぺンシルベニ アオイルの使用を前提に開発されていた。 したがって、米製オイルを使用して実測された680KM/Hの速度が本来の 疾風の持つ最高速度と考えて間違いない。
88 :
名無し三等兵 :2010/05/10(月) 20:28:58 ID:???
> 戦時末期まで、国内航空機燃料のオクタン価は、米国なみにあった。 ここからして間違ってる
89 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/05/10(月) 20:42:44 ID:oh35S6ZJ
>>84 >どうして、戦争が終わってから支那の戦死者数は増えるんでしょうね?
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、また進歩的でリベラルだと思うぞ。
ドイツ軍が日本軍よりも優れていようがいまいが、ドイツはソ連とだけやっても敗北したのにたいし、
日本は日中戦争で無敵だったことは覆しようがないからだ。
90 :
名無し三等兵 :2010/05/11(火) 21:58:21 ID:???
俺シーマに乗ってるんだけどさ。 金無いからレギュラーいれちゃったのよ。 そしたら加速悪いわ出だしガクンガクン言うわ最悪だったわ。 4式戦もそんな感じだったのかな? ハイオク仕様なのにレギュラーで戦ってたみたいな。
91 :
名無し三等兵 :2010/05/11(火) 23:53:43 ID:???
BUN氏によれば、隼や飛燕は91オクタンから87オクタンに落とすが、疾風には 95オクタンを使用せよ との上層部からの通達があったとか・・。
92 :
名無し三等兵 :2010/05/13(木) 02:40:49 ID:???
「オクタン価は意外と悪くなかった、それよりも潤滑油」だっけ
93 :
名無し三等兵 :2010/05/13(木) 11:03:08 ID:???
BUN氏の主張は一時資料に基づいた精度は高い物なんだろうが、 多くは公式通達だよね。 公式通達じゃそうなってるけど、実際の現場じゃ通達道理にはいかない・・・ っていう今の会社・役所風の解釈は当時は成り立たないんだろうか?
94 :
名無し三等兵 :2010/05/13(木) 12:49:23 ID:???
>>92 「ソ連は英米のエンジンオイルを使ったから勝てた」なんて言う御仁も
居るくらいだからなw
95 :
名無し三等兵 :2010/05/13(木) 19:58:09 ID:???
再生オイルってのは何なのよ
96 :
名無し三等兵 :2010/05/13(木) 22:37:08 ID:???
>>93 なら受領した時に何々を受け取ったという現場様の書いた記録もまた残るのでは、という解釈も成り立ちそうだ。
現場様の記録もまた公式のもの扱いになるだろうし。
97 :
名無し三等兵 :2010/05/13(木) 22:53:47 ID:???
渡辺洋二の本だったかな。 陸軍兵士だった人への聞き取りで、隼に比べ零戦がやけに上昇力があるんで、なんでかなぁ。 と思っていて、燃料が違うって話を後で聞いたという件があったような。 ニューギニア方面の話だったので、飛燕本かなぁ…・・・
98 :
名無し三等兵 :2010/05/13(木) 22:59:17 ID:???
栄はどうか知らんが、誉は陸軍と海軍で工場が違ってたね。
99 :
名無し三等兵 :2010/05/14(金) 01:04:46 ID:???
中小工場の工作機械なんて、食用油があれば上等な部類。 水でごまかす。
切削油の事?
>>99 公式の出力が出ていないという話に対して「公式のオクタン価」を返されると話が広がるな。発散とも言うが。
切削油に水を使うのは現代でも無かったかな?
104 :
名無し三等兵 :2010/05/30(日) 21:01:04 ID:TprdDFIu
誉21型の離昇出力2000馬力ってのは、試作エンジンをエンジンベンチでちゃんと測った 数字なんですか?計画値もしくは単なる願望ってことはないですよね。
飴のテストじゃ、量産機でも2040馬力記録してるんだし、願望ってことはないだろ
べつに「四式戦闘機疾風」という一機種に拘る必要はない。
それよりも注目すべきは、大陸打通作戦での制空権は米中VS日本で、いずれの側にあったかだ。
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/ >敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、
>敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、
>敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃によるB-29の損失はもはや見過ごし得ず、
大陸打通作戦における日本航空部隊の敢闘は米軍戦史でも認めているが、認めないなら認めないで、
制空権無き地上軍相手に敗退を続けたということで、中国人がますます惨めになるだけのことだ。
そもそも制空権無き地上軍が快進撃などという戦歴が、古今東西どこに存在するのか?
もし大陸打通作戦が例外だとすれば、中国軍は制空権無き地上軍相手に敗退した世界で唯一の存在となり、
中国人という人種は人間と呼ぶにも値しない先天的な知能障害だったという結論になってしまう。
そして中国人は人間扱いされず、中国人は人間ではないからいくら虐殺しても良いということになる。
異論あるか?
>>105 2040bhpはWEP一速全開での値
離昇出力だと1970bhp
2枚ペラと3枚ペラの差じゃね? ペラをケチるのは中島の伝統なんかね。
>>111 お前は隼スレ行ってこい
ちょうど前にペラについて話してた
113 :
名無し三等兵 :2010/06/02(水) 21:43:15 ID:KHOfYWaG
四式戦ファンの自分にとっては、『アメリカのテストで687キロ出した』ってことが 心のよりどころだったのに・・・いろんなスレとか見ていると、だんだんその数字って 実測じゃない気がしてきた。
出たこと自体は間違いないでしょう。 問題はどのような条件で出した数字なのかで。
疾風は翼の形がなんか効率悪そうなんだよな直線翼で。 翼型も層流翼採用してりゃ戦後テストで700km/k出たかも。
疾風に限らず中島戦闘機は実は前進翼
>>113 なんでも、日本機がアメリカのテストでだいたい高性能を出してるのは
ベストの状態に手入れされたのと、ガソリンの質が低いのを誤魔化すために
ついていた水メタをつけたままハイオク入れたことで規格外のパワーが
出せた事が大きいのだそうで。
そりゃ試験なんだからベストの状態にするだろうさ。
しょうがないよ旧日本軍は中国人を老若男女合わせて3500万人虐殺したんだからwww
周知の通り、19世紀後半以降、日本はしだいに軍国主義の道を歩み始め、数々の侵略戦争を起こし、
参加してきた。その多くが中国への侵略戦争だった。100年近くにわたり、日本の軍国主義の野蛮な侵略によって、
長い歴史を誇る中国文明は散々に破壊され、これは中華民族にとって莫大な損失となった。特に1937年以降の
全面的な中国侵略戦争において、日本軍は中国の軍人・庶民を虐殺し、労働者の強制連行、婦女子への暴行、
細菌兵器、化学兵器の使用、南京大虐殺など、人間性をまったく失ったとしか言えない残酷な事件を引き起こし、
許されない罪を犯した。中国の国土にはまだ莫大な量の化学兵器が埋まっている。完全な統計ではないが、
第二次大戦期間、中国の軍人と庶民あわせて3500万人以上が戦死した。1937年のレートで換算すると、
直接的な経済損失は1000億ドル以上、間接的な経済損失は5000億ドル以上となる。第二次大戦勝利後、
極東国際軍事裁判および、中国、ソ連などの国家軍事裁判で、日本人戦犯に対する裁判が行われ、侵略戦争を開始し、
各国の人々の地で染まった犯罪者は相応の処分を受けた。この裁判は国際正義を広め、人類の尊厳を守り、
世界中の平和と正義を愛する人々の願いを体現した。これは歴史の審判であり、この正しい審判に挑戦
しようといういかなる企ても、人々の心をつかむことはできない。
http://www.fmprc.gov.cn/ce/cgfuk/jpn/xwdt/t267932.htm 論評:靖国参拝に見る誤った歴史観(3) 2006-08-17
121 :
名無し三等兵 :2010/06/03(木) 12:22:12 ID:Nsd2J+r0
>>120 チャンコロはチベット・ウィグル人1億人大虐殺して、しかも今現在進行中なんですが
そっちの方はいいわけ?
>>119 ところが、これが英軍の場合はできる限り実際の戦場で
運用されてたのに近い状態で性能を試験するんだそうで。
英軍の試験だと零戦52型で時速595キロ出したケースなかったっけ?
全体の傾向について定性的な話をしてるつもりだから 個々のケースまではよう判らんが、その話の出典はどちらで?
>>118 >ガソリンの質が低いのを誤魔化すために
>ついていた水メタをつけたままハイオク入れたことで規格外のパワーが
>出せた事が大きいのだそうで。
それは単なる勘違いかと。
規格外ではなく、概ね日本の規格値に準じた出力値となっています。
ハイパフォーマンスな燃料を入れたけど、それを生かす高ブーストは掛けていないので、ある意味当然の結果ですね。
ハイパフォーマンスな燃料は、単にマージン増大な方向に活かしているだけです。
1944年10月に公称出力の上に戦闘馬力の規格が設定されたのだけど、それに応じる様な形で米軍も日本軍機の評価にWEPを取り入れており、
これが公称よりも高出力なので「規格外」の誤解を招いたのでしょう。
ちななみに日本の戦闘馬力は、離昇出力と同等条件かやや劣る運転条件となっています。
それ故にハ45のデータも、WEPは1速全開だと2040bhpで、Take-offよりも高い値となりますが、S.L.だと1970bhpでTake-offと同じ値です。
また米軍評価のWEPは、水メタ対応発動機だけでなく、非対応のものにも適用しています。
例えば零戦52の栄がWEP1速全開1210bhpで、Take-off 1120bhpやMilitary 1速全開1080bhpよりも高い値になっています。
それから日本の場合、原則 1馬力=1psなので(英米からの輸入発動機は例外的に1馬力=1bhp)、上記の値は単位変換した上で日本のカタログ値と比較してください。
>>122 五式戦や一〇〇式司偵III型は敗戦直後に英軍に接収されて今はRAF博物館にってのは有名だけど、試験とかしたのかな?
さあ、個別のケースについてはよく知らないんで。 …って言うかこないだの長雨でダンボールに入れておいた資料が浸水してな。 飛燕・五式戦も資源ゴミになってたような気がする。
しっぷうって思ってた
>>126 五式戦については試験もやってるね
ソースは世傑
一〇〇式司偵や零戦五二型も同様でしょう
四式基本練習機には何の興味があったんだろう?
日本の木製機製作技術がどんなもんか見ておきたかったのかな?
残念ながらブリより遥かに劣ってるんだが…w
「ユングマンがあるぞー」とか思ったんじゃね あと木製の四式基練は試作のみだよ。 ただビルマで落としたモスキートを参考にしてキ106を作って飛ばしたのは頑張ったな
>>120 とにかく日本軍が虐殺した中国人はおびただしい数に上る。しかも支那派遣軍百万の精鋭は健在。
これだけ徹底的かつワンサイドゲームで中国人を殺戮してしまうと、戦争の勝敗などどうでもよくなってくる。
戦争で重要なのはいかに大勢の敵を斃したかであって、戦勝国になれたか否かではない。
そもそも戦勝国であれば第一次世界大戦の日本は、対独戦勝国で常任理事国だったはずだ。
だがそんな戦勝国であればこっちから願い下げ、それよりも中国人を3500万人虐殺して、
「世界一強い敗戦国」にしたほうが国家の体面が保てる。
世傑の旧版によればキ100は米軍のテストで643km/h出したそうだね。
>>132 405マイルだと言うことだから652km/hだよ。
鹵獲前の推定値だろ、と思ったが、米軍は終戦までキ100知らなかったんだっけ?
戦争が終わってんのにわざわざキ100なんかテストするもんかね。
>>135 飛燕2型に至っては、685q/h@8,590mというとんでもない数字に
138 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/06/05(土) 19:22:38 ID:WaQQ1lc4
Tony2 154B-2 / Date March 1945 Speed : WEP 423mph @28,000ft power : Military 1320hp / 5550ft、WEP 1440hp / 5700ft General Data : Performance figures are based on fragmentary documentary evidence and resultant extrapolation of engine ratings. (パフォーマンス値は、断片的な証拠書類とエンジンの推定結果に基づきます)
>>139 なんでその出力でその速力になるんだ?
一体どんな計算したんだよ
高度が上がると馬力がもっと上がると思ったんじゃない?
日本でのカタログ値は、1350馬力/2000m、1250馬力/5700m 速度は610q/h(6000m)、591km/h(8000m)、544km(10000m) この数字は、尋問とかやって把握してたと思うんだけどなあ…
>>128 海軍で使うときは「しっぷう」と呼ぶつもりだったってのは与太話だっけ
>>138 作った疾風も半分はがらくただった訳だが・・
>>142 尋問した相手が間違えた認識だったのかも。
ハ140の当初の予定が1400馬力/6000mだったみたいだし。
>>144 >作った疾風も半分はがらくただった訳だが・・
マジレスなら一次史料を引用してみようか♪
>144 いまだにこんな与太を信用してる馬鹿がいるのか♪
147 :名無し三等兵 [sage] :2010/06/06(日) 08:16:17 ID:???
>>144 >作った疾風も半分はがらくただった訳だが・・
マジレスなら一次史料を引用してみようか♪
148 :名無し三等兵 [sage] :2010/06/06(日) 09:43:35 ID:???
>144
いまだにこんな与太を信用してる馬鹿がいるのか♪
実際、3,500機生産された四式戦は、一体何処へ行ってしまったのだろう。 500機くらいはフィリピンで失われたのだろうけど、他はどこで消耗?
自然に還りました、エコ戦闘機。
152 :
ロボット三等兵 :2010/06/07(月) 13:45:34 ID:R8IsrHsy
疾風ガール
終戦時、本土決戦に備えて数百機の疾風が現存してたような・・。 たとえば飛行第70(71だったかも)戦隊で70機以上、47戦隊で50機以上・・。
>>144 半分?、またまたご冗談を^^m
・・・・2/3だろ。
「日本本土決戦」に備えて温存されたと聞いたけど。
>>150 中国・満州・台湾・朝鮮・フィリピン・インドシナ・マレー・日本と44年以降の日本軍勢力圏いっぱいに投入されてるだろ。
戦後、日本本土でスクラップにされる大量の旧軍機写真でも疾風はそこそこ見かけるしな
158 :
157 :2010/06/08(火) 06:11:24 ID:???
マレーは誤記
でもって瞬時に消耗しちゃってるけどね(テヘ
>>144 、155
いまだにこんな与太を信用してる馬鹿がいるのか♪
161 :
sage :2010/06/09(水) 00:59:29 ID:aYdNU8jt
>>118 ハインフェッツって、エンジンの基本的な知識すら持ち合わせていないんだな
大戦機を語ろうと思ったら、まずは工業高校の生徒用の教科書程度でいいから、内燃機関の基礎を身につけないと
基本ができていない人が高度なことやろうとしてもまともに身に付かないのはスポーツとかでも一緒
161 :sage :2010/06/09(水) 00:59:29 ID:aYdNU8jt
終戦間際に芋畑で石原都知事がムスタングに人間狩りされそうになった時、 追い掛けてった日本の戦闘機は四式の事?
疾風っぽいけど、「零戦」とかありえないことぬかしてるな。 一般人ならともかく、戦中派保守派知識人自称してて映画つくっときながら 胴体や翼に日章さえついてたら全部零戦になっちゃう症候群か
ごめん・・・おれ町中走っている白いセダン車はとりあえず 「クラウンみたいなあれ」と呼んでいる
いや、わかんなかったw
尻尾が尖ってたら零戦 尻尾が丸かったら中島機 …位しか見分けられん
主翼前縁が真っ直ぐなら陸軍機、 普通のテーパー翼なら零式、 後縁が真っ直ぐならテキサン改造機。
>>166 は明らかに零戦
翼舷比と主翼形状で一目でわかる
所詮軍板と言ってもこの程度かw
軍板がその程度と言うよりも、不特定多数の相手に自分と同レベルを求めること自体がどうかしている。 まあ、所詮2ch、所詮軍板。専門家の集う場所という訳ではないからな。
>>164 一般人からしたらそんな認識でしょ。
今だって戦車も自走砲も一緒くただし。
>>166 わからん。
その動画からI-15かI-153かあるいはI-5かなんて判別出来ん。
>>166 >>170 >>30 >これは1940年の東宝映画「燃ゆる大空」の一部で
>複葉機が九五戦、単葉機が九七戦だと結論が出ているが。
なんだ、もろに釣られてしまったのか。 見事に引っかかったことも含めお恥ずかしい限りだよ。
>>174 「燃ゆる大空」はDVDが出てる。ツタヤにあったんで見たわ。
あのシーンも見憶えがある。あれは、まだ対米戦が始まる前の
映画だが、3人出て来る主人公の2人までもが戦死してしまう。
いかに支那事変が泥沼でも、アメリカとやる前からあれでは、
どうしようないw
そのうえに ノモンハンだもの みつを
>>164 の「零戦はありえない」という根拠は?
終戦間際まで出張っていたのはそれこそ四式戦ではなく、零戦なのだが。
根拠根拠と言う前に自分で調べてみたら。 能無しの上に怠惰で厚かましいって、ダメよ。
一般人の証言が如何に当てにならないかぐらい軍板なら常識だろうに。
その程度でありえないとか言い出す人間は能無し確定だな。
ああ、
>>179 のことかw
一般人どころか当事者である軍人の証言も当てにならないのも常識。 色の証言を鵜呑みにすれば「紫色」の二式水戦が存在することになる。 根拠とするべきなのは何時、何処で銃撃を受けたかというほうだろうね。
184 :
名無し三等兵 :2010/06/10(木) 02:52:36 ID:K9puPsi5
「藤色」の二式水戦って、その昔、 航空雑誌のカラーリングページに紹介されてた。 実在ぢゃなかったの?
>>183 で?それはどうやって客観的に証明できるの?
仮に横槍の分際で
>>179 のような品性に欠けるレスをしたなら
かなり人間性に問題があるわけだしなぁ。
>>184 アレは交戦した米軍パイロットの証言を元にしただけで
青色の陸軍機のように実在していたわけではない。
まあ戦後のヲタが勝手にでっち上げた三つ葉マークの三式戦は論外だけど。
>>185 客観的に証明、根拠、品性、人間性・・・?
馬鹿ほど大げさな言葉を使いたがるといういい見本。
知恵が乏しければ語彙も貧しいんだなあ。
石原都知事の場合、銃撃の有無から確認せんといかんからなあ。
機種が何だったにせよ あの短編は感動的な作品だった。 ま、石原氏は存在自体に賛否両論あるけど 俺は個人的には件の話が載ってる短編集 「わが人生の時の時」は超名作だと思う。 どのエピソードも素晴らしい
石原はUMAではない。
>>186 三つ葉の244F飛燕はでっち上げでなく、単なる勘違いだよ。
戦後にされた落書きがパーソナル・マークと思われただけで。
>>187 正々堂々と反論できないから無意味な罵りで逃げ口上?
知恵も語彙もない能無し
>>187 の自己紹介だねw
石原都知事が見た物が実際に何だったのかなんて、確定は無理じゃね? 日時、場所、時間でおおよそでもわかるの? 当時の子供に、見た機体が何だったかなんてわかるわけないし。 あと敵の単発機なら、みんな艦載機だと思ってるぞ。 単発の陸軍機が来てるって発想がない。 うちの親がそうだったw
石原都知事が見たのはアダムスキー型の円盤だった。これが真実。
同じようなフレーズを使って返すと格下に見えるね。
いや、別に
言葉のブーメランは別に珍しくないな
最近、キ-84に茶色塗装だった説があるんだ。 だから、石原都知事の褐色の機体=キ-84説があるのね。
標準塗装規格「黄緑七号」の実の色合いは暗茶褐色ってやつか。 47Fの疾風もこの塗装だから、石原の件もまだ納得がいく。
200 :
名無し三等兵 :2010/06/11(金) 22:26:13 ID:rlNXNSoI
塗料の顔料も品質低下してるから、日焼けで 濃緑色→茶褐色の劣化説もありそう。
そういや陸軍機の末期塗装は燃えやすい塗料を使っていたらしいね。 海軍は最後まで変わらなかったな。
くそ色の疾風でつか。
剣に乗るくらいなら、クソ色だろうがなんだろうが100倍マシだ
機体が太めでずんぐりしてたら雷電、均整がとれてる感じなら疾風 石原にとって、どっちの印象が強かったかで判断できる・・・かも??。
低空でも、零戦じゃあ追いかけても引き離されるだけだろうから、 やっぱ雷電か疾風って事になるのかな。
ならないな。速度を落とさなかったP-51じゃあるまいし。
一般人がそうなように単に日の丸つけた単発機=零戦なんだろ石原も
日程時間や場所も分からず深く考えても不毛な論争
>>202 アメリカ陸軍機もそのくそ色が普通な件について
>>205 地面に近い低高度ではP-51も零戦もそんなに速度差は無い。
ましてP-51が帰りの燃料を気にして飛んでいたら零戦でも追いつけるだろう。
>>193 うちのばーちゃんは、グラマン、シコルスキーとB-29は知ってたぞ。
軍情報の新聞報道だとちゃんと「グラマン」「P51」と使い分けしてるね 一般人でも駅舎掃射したP-51に対し「P公!」と叫んでたり(『ガラスのうさぎ』)、そこんとこも人によりけりだな。
機銃掃射に低い高度まで下がると、速度は出ない、思い切った旋回も無理(高度が下がって墜落する)。 ここで攻撃受けたら逃げられないのでは? でも地表が近いから、攻撃側もやりやすくはないかな?
しかし機体は隼のような感じがする。 (デッキが前の方にあるので) 三角屋根の建物は欧米風。 映画用に作られたもの?
石原のこの話は、人から聞いた話しをさも自分で経験したことのようにいう典型的な例 しかも時間が経つうちに、ホントに記憶に刷り込まれてしまってるからたちが悪い
一般常識による大東亜最強戦闘機の認識は 大日本帝国海軍 零式艦上戦闘機に代表されるッッッ 紫電改・・・・ 四式戦・・・・ キ100・・・・ 烈風・・・・ 彼らの大東亜最強説は一部のマニアによる主張に過ぎず 一般常識とは言えん そして・・ その一般常識こそがイチバン欲しいものだったりもする
どこのパラレルワールド日本の話ですか
どこぞの火葬戦記か、「日本はこうすれば勝てた」本が元ネタだろう。
>大戦末期でも米軍に恐れられていたのは隼。 まぁこりゃ双方の損害突き合わせての結果見ると その通りなんだよね。今じゃwikipeにすら書かれてるけど。
223 :
:2010/06/13(日) 23:37:00 ID:9QT0ZY84
P51も初期のA型は、 ビルマ戦線で隼相手に格闘戦に持ち込まれて撃墜されるケースが有ったそうな?
低空じゃ意外と強いってだけで、総合的には相手にならず・・だよ、隼の評価
そりゃそうだ 総合的にみても最強とは誰もいっていない
>大戦末期でも米軍に恐れられていたのは隼。 どこのパラレルワールド日本の話ですか
とは言ってもインドシナ紛争初期まで飛んでたのは隼だったなw
wikiのようなものまで持ち出して捏造する神経がわからない。 末期の隼なんてほぼ特攻専用機だというのに。
ソースは米軍のレポートだろ。
ないない
スッポン 1945だったか、四式とマスタの戦闘CGがあったな。 四式好きだ。それだけだ。
232 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/06/14(月) 12:09:05 ID:9FoGUWM7
皇軍は日中戦争で中国のチンピラゴロツキ3500万を殺戮して、百万の精鋭健在のまま終戦を迎えた。
司馬遼太郎モドキのアメポチどもは、ガラクタ同様の使い物にならない「四式戦闘機疾風」を、
残り1年で3500機生産したとのたまう。しかしながらそのガラクタ同然の「四式戦闘機疾風」は、
大陸打通作戦の大空を飛び回り、中国のチンピラゴロツキ殺戮に大きく貢献した。
ん? それとも敵機が乱舞する戦域で南北縦貫3000キロの長距離作戦が完遂できるのか?
それとも四式戦ではなく五式戦なら重慶を陥落させられたか?
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/ 補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm
>>229 惜しい。
米軍レポートの記載を歪曲した学研本がソース
台湾から出撃した2機の九九式襲撃機と 4機の隼の中の2機が沖縄西方海域で 2隻の米駆逐艦に命中して損害を与えている。 やはり隼は恐るべし。 また、昔のオスプレイ本には米軍が8月15日未明に撃墜した 最後の日本軍機は隼だったと書いてあった。
>>150 3万3千機のBf109は何処いったんですか?
2万機のFw190は何処いったんですか?
ぐらい馬鹿な質問
237 :
名無し三等兵 :2010/06/14(月) 20:54:10 ID:yJkmInKU
「もはやハヤブサの時代にあらず」 どっかの飛行隊長が陸軍省にこんな文を送ってなかったか?
また、別の奴は疾風に失望して 「隼の方がずっとマシ」なんていってるわけで いちいち個人の感想なんか気にしてられない
239 :
:2010/06/14(月) 20:58:41 ID:zCVhDszd
>>224 >低空じゃ意外と強いってだけ・・・
その意外と強いという部分を侮ると、
P51といえども、隼ごときにも撃墜される。と?
P47も隼ごときに撃墜されたケースもあったようだし。
「ホ5は発射速度が高いだけで、有効な射撃が出来ない。ホ3の方が良い」 と評した二式複座戦闘機乗りも居たもさね。 個々の兵器の特性がどのように活きたり欠点になったりするかは、 環境の影響を受けるもさね。 /^l'"'"~/^i'ツ'ッ., ヾ ヾ. ___ ミ´ ∀ ` 彡 \ \ ッ _ ミ \ \_.,,._,,.,.(,,_,ノ,._,,.__,,~)  ̄ ̄ ̄  ̄
問題は実際にそういう状況で落とされたのか?って事だな 実は大半が奇襲によるものだったという可能性だって普通にあるわけで 奇襲なら性能差は関係なく落とせる
隼じゃ奇襲以外に打つ手が無いので 飛燕のほうが幾分マシと言った飛燕乗りも居る
前に疾風はムスタングとまずまず互角に戦ったと書いたが、逆に言えばやや部が悪かったということである。 しかし、1式戦ならムスタングと十分に戦えた。 これは日本に来たムスタングがあまり高々度を飛ばず、1式戦のレンジで戦えたという事もあろうが、 数字だけを見れば1式戦は最高速度では三式戦より劣るし、疾風にももちろん劣るのである。 結局ものをいったのは加速力であった。 そしてそこには馬力荷重とか翼面荷重とかいう数字だけでは律しきれない さまざまな要素がからみあっていたと思うのである。 一番いい戦闘機、いいって意味は難しいけど1式戦3型だろうね。 楽なんだ、総合的に。パイロットで言えば感覚的には1式戦だろうな。 4式戦は馬力が足りなかったな。だから上昇力が足りない、旋回性にちょっと問題がある、感じとして「重い」んだよね。 (航空審査部 黒江保彦少佐)
せっかくだから書名も書きなよ みんな確認できるように
50戦隊の疾風がまったく活躍して無いのに64戦隊は隼で1944年以降も撃墜比率互角だったからな。 日本機にしては早いけどスピット[ 650キロ、P-47 690キロ、P-38 660キロといずれも連合軍機の方が早いからな。 P-38にもコテンパンにやられてて疾風って実は大したことない。 それだったらまだ加速力、上昇力、旋回性に優れた隼の方がマシだった。 疾風だと上からかぶられると避けられないけど隼だとかわして反撃できたって言ってるからな。 上坊さんも同じこと言ってるし連合軍からしたら嫌な相手は隼。
撃墜数見るとビルマの隼もP-38にコテンパンにやられているようだな
そうそう。 中国の22戦隊85戦隊の疾風って米軍、零戦だと思ってたの知ってる? 全然脅威でもなんでもなかったのがわかるよね。 中国の疾風は大活躍したなんて思ってる人いっぱいいるけどとんでもない。 全然負けてるよ。
俺も昔は22戦隊岩橋機作ったり疾風は大好きだったけど梅元本見てガッカリしたよ。 全然負けてんの。 疾風はダメダメ。いいとこ全然無い。 疾風ってこれはと言った戦果が全然無いの。
一式、二式、四式で競争したらブッチギリで隼だったって池田軍曹が言ってた。 時間がたてば疾風だろうけどいかに加速力よかったかわかるね。
50戦隊は腕利きが多かったのにP-38にボロまけで50機も落としてない。 疾風はウンコです。 ほぼ同性能のFw190A-3がスピット9やP-47に勝てるか? まず無理だぞ。 現実見ようなw
これに限らんけど勝てる勝てないってどういう状況設定での話しなんだろう?
P-47って低高度だとどうなんだろ。 ダイブしたら地面に激突しそうだし もしP-47が急降下したら先に上昇機動とるのP-47だからショートカットできる日本機に攻撃機会与えそうだし 他の米軍機にも言えるけど高度2000とか3000で650km/hなんてまず出ないよな。
現場じゃ一式戦いらん、四式戦よこせだったけどな
>>252 厨房の相手はせずにほっとけよ。そのうち「紫電改の方が優秀、疾風は糞」と言い出すから。
>>253 ある程度の速度を保っていれば
日本機の機動力が封じる事が出来るのは分かっているんで
速度を落とさないようにするだけ
軽い上昇で引き離せるので高度と距離を稼いで反撃
日本側搭乗員の飛行時間が末期は100時間以下も多いから 搭乗機が米軍機だろうと疾風だろうと結果は似たようなもんだろ。
>>256 P-47にもボロ負けだったもんね疾風。
スピード、ダッシュ力、上昇力、急降下、ロール、武装で劣る。
何か勝ってる点はというとやっぱ格闘戦性能だけw
259 :
:2010/06/15(火) 00:44:47 ID:ghi2doZ5
>>241 スポーツじゃあるまいし、
戦争ってそんなモンでしょうが?
>>243 >日本に来たムスタングがあまり高々度を飛ばず、
>1式戦のレンジで戦えたという事もあろうが、
>数字だけを見れば・・・
日本本土に来襲したP51は硫黄島から飛来したから航続距離のほぼギリギリ。
高々度飛ぶのはアメリカ機といえどやはり負担は大きい。
機銃掃射も一回くらいであまり深入りしなかったという話しを聞いたな。
数字以外の要素も多々あるのが戦争。
てか隼が硫黄島のP-51Dを落としたことあんの? 昔、零戦VS隼スレで1例も出せてなかったけど。
261 :
:2010/06/15(火) 02:22:41 ID:ghi2doZ5
隼とP51のDシリーズとでは、 登場した次期が違うでしょうが。
レスの流れも読めない馬鹿がきちゃったよ。
>>237 元々隼は「対重爆」を想定していない。
B17にも苦戦したでしょう。
でも対戦闘機ならP51にも十分戦えた。
>>254 大戦末期の主な相手はB29だからね。
これだと隼はお手上げ。
武装の強力な疾風の方が有効なの。
というか本土防空戦では隼は対爆撃機でも対戦闘機でも主力機じゃないし 福生飛行隊と教導飛行隊のごく一部が一時期、あとは54戦隊ら一部の地方部隊がちょっと使ってただけ 大半の防空飛行部隊じゃ鍾馗屠龍飛燕疾風がメインだし 海軍と違って戦況に合致して使える後続機が大量にあるのだからそれも当然
>>265 昭和18年ごろから各飛行戦隊の装備機を見てみると、襲撃機戦隊へ隼を配備してる例が増えてゆくんだよね。
対艦攻撃を行ってる事例もある。
前線に近い飛行場でも離着陸できるし、99襲撃機よりは高速でしかも補給と整備の負担も小さい。
一応爆弾も積めるってことで、COIN機的に便利使いされたようだ。
>スポーツじゃあるまいし、 >戦争ってそんなモンでしょうが? そういう話じゃない 状況を見なければ加速がどうのという証明にはならんという事 勝手に状況を捏造して話をしても意味が無い
>>266 でも99襲のほうが防御力があるよね。
隼で対地攻撃は歩兵相手でも怖い
>>268 確かに、隼に防弾を追加していた部隊もある(航空工廠がアタッチメントを作ったらしい)が、それでも99襲には及ばないだろうね。
270 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/06/15(火) 10:50:55 ID:RRdhx6kM
>>247 >中国の疾風は大活躍したなんて思ってる人いっぱいいるけどとんでもない。
>全然負けてるよ。
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、
補給問題と航空機の事故は未だ戦力の足を引っ張り続けた。逆に、
日本側の防御努力が効果を上げつつあった。11月21日、大村攻撃では
6機のB-29が日本機により撃墜された。12月7日、奉天(訳注:今日の瀋陽)
の満州航空機会社空襲での損失率はそれとほぼ同じであった。事故による、
敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
<中略>
マッターホルン作戦では49回の作戦任務を実施し、航空機の出動数は3,058
ソーテイであったが投下した爆弾はただの11,477トンであった。この作戦
に膨大な努力を傾けたわりに、日本の目標に与えた損害は僅かであった。
http://www.ne.jp/asahi/hayashi/love/b29.htm
271 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/06/15(火) 10:59:30 ID:RRdhx6kM
>>247 >中国の疾風は大活躍したなんて思ってる人いっぱいいるけどとんでもない。
>全然負けてるよ。
別に「四式戦疾風」の戦果と限った話ではないにせよ、四式戦が出撃を繰り返してたころの
中国戦線はというとだいたいこんな感じだったぞ。もし制空権を握っていたのが米軍だとすれば、
日本軍は敵機の乱舞する戦域で快進撃ということで、航空史上稀に見る珍事だったことになる。
いくら中国軍がチンピラゴロツキとて、そのようなことが現実に可能だったと本気で信じられるか?
この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、
やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)P252
↑
これはなにも旧日本軍の武勇伝として書かれた本ではないんだぞ、きちんと史実を調べろ。
何だかんだで、疾風って人気あるんだな
>>271 ゴロツキ同様の中国軍相手に勝っても自慢にならんww
零戦は3倍の相手に完勝とかあるのに疾風には全然無い。 なんかこれはといった活躍無いの?
>>274 > 零戦は3倍の相手に完勝とかあるのに疾風には全然無い。
うん、その類のフィクションは見当たらないね。
ちゃんと戦果確認してたんだろう。
>>273 チンピラゴロツキの3500万では、まだ殺し足りなかったのか?
>>259 五式を一式に改変してることはスルーかよw
すっぽん1945 で、飛燕だの雷電だの紫電改や疾風が飛び回ってるんだが、 あれは何?実機なの? 改の最後のターン、シビレたんだが
CGに決まってんだろバーカw あれが実機に見えるって相当やばいよ。
あれが本物に見えるのか。 14インチぐらいのCRTモニタ5Mぐらい先から見てるんですか?w 俺は、君のためにこそ死ににいくとかダークブルーみたら本物だ! って疑いもしないんだろうなw
え?ダークブルーの戦闘シーンは空軍大戦略の使い回しだから、実機のはずだか?
それは3倍の敵ではないだろ。 まあ44年なんて後半のラバウルで米戦闘機相手に完勝してるのは零戦くらいか。
帰ってきた四式って、その後どうなったの? 今どうなってるのか?
俺も改は実機に見える・・ とうとう逝きかけてるのか・・
>>281 ば〜か。DVD特典見てみろ。
本物は2機だけ。
他はCGと模型でこういうテクニック使ったって説明してるからよw
くやしいのぉwww
>>287 は馬鹿か?w
本物も使ってるってことじゃないかw
CGが入っている以上お前の負けだな。
>>253 今更だが、P-51Dは高度3000m付近で640km出す。
速度だけだしても、空戦に常に勝つわけで無し。
だが有利に戦闘を進めることが出来る 気づいていない時の奇襲の話じゃないよ
加速や上昇はどうなの? 馬力重量比とか関係なし? こないだテレビでP47の中の人が、 低空でまともなパイロットの操るフォッケはマジ怖かったって言ってたけど・・・・ 頑丈さのお陰で生きて帰れたと。 でも疾風だとさらに武装がショボイからなぁ。
>>295 全て「どう言う戦法で戦うか」だよ。
フォッケや日本機と低空で巴戦行うのは自殺行為に等しい。
>>295 フォッケの武装がどんなかは知らんが、四式戦の武装はそう悪いもんじゃないだろ。
298 :
:2010/06/19(土) 02:22:58 ID:???
フォッケのA-1は MG17(7.92mm銃)4(胴体内、主翼付け根に各二挺)。 MGFF(20 o砲)2(主翼外側)。 A-2 MG17(7.92mm銃)2(胴体内) MG151(20mm砲)2(主翼付け根) MGFF(20mm砲)2(主翼外側) 空戦能力向上のため、主翼外側のMGFF20ミリ砲を取り外した機体も多かったという。 A-5 MG17(7.92mm銃)2、(胴体内) MG151(20o砲)4、(主翼付け根、主翼外側に各二挺) 主翼外側の20ミリ砲もMGFFからMG151に換装。 A-7 MG131(13mm銃)2、(胴体内) MG151(20o砲)4、(主翼付け根、主翼外側に各二挺) 胴体内機銃も7.92oから13oに換装した武装強化型。 その後継のA-8は約8300機生産。
装弾数はどうだい?
Fw190の携行弾数は、 正確かどうか?わからんが、 MG17 7.92mm機銃は弾数1000発×2。胴体内に装備。A-6まで。 MGFF 20mm機関砲はドラム式で弾数45発又は60発×2。Fw190は45発弾倉×2。A-5まで。 MG131 13mm機銃は弾数400発×2。A-7以降の機体の胴体内に装備。 MG151 20mm機関砲の主翼付け根装備は弾数250発の弾倉×2。外翼装備は弾数125発の弾倉×2。 ほとんどのFw190が最低2門装備。 他に、対爆撃機迎撃用の野戦改造キットR-1仕様は 外翼MG151 20mm砲2門を取り外し、 その代わりにMG151 20mm砲2門を組み合わせたガンパックを両主翼下面に装備。 弾数各125発弾倉×2。両主翼分合わせて合計500発。 1機で20o砲6門の重武装。 その他、外翼のMG151 2Omm砲を取り外し、 その代わりにMK108 30mm砲を装備したR-2仕様。 対爆撃機迎撃で威力を発揮。米軍のレポートでは B-17の損害の多くがこの砲によるものだとしている。 Fw190での携行弾数は確認できず。 ちなみにこの砲4門搭載したドイツ空軍のジェット戦闘機Me262では 80発弾倉×2、100発弾倉×2の合計360発。
A-8以降は武装減らしてるよな 燃料は500L位だっけ
302 :
名無し三等兵 :2010/06/19(土) 09:25:52 ID:Ux5HWDGD
>>296 な訳ない。最後の零戦って学研m文庫から出てるから読め。増槽抱えたマスタングに追いつけないのが分かるぞw
あれ低空じゃないし。
「読めない人」は放置したほうがいいと思うよ。
中国人を虐殺して、虐殺した中国人から人脂を取って航空燃料にすれば、 四式戦闘機疾風の稼働率はもっと向上したと思うぞ。 3500万人も虐殺したんだから、その人的資源をもっと有効利用すべきだった。
昭和20年6月21日、沖縄海域でアメリカ海軍の水上機母艦「カーチス」に突入して 15時間も炎上させ、41名死亡、28名負傷の損害を与えたのが 四式戦にとっての最大戦果のようだな。(異論は認めるが・・・)
何でもいいけどつまらない事レスして上げるなよ。
同じ基地外の自演だよw
44/10/4梧州上空の空戦 85戦隊の疾風はP-51を4〜5機撃墜(米側損失と一致) 85戦隊機には被弾すらなかった戦闘がベスト(梅本「中国大陸の鍾馗と疾風」)。
中国人を虐殺して、虐殺した中国人から人脂を取って航空燃料にすれば、 四式戦闘機疾風の稼働率はもっと向上したと思うぞ。 3500万人も虐殺したんだから、その人的資源をもっと有効利用すべきだった。
>>313 というか日本軍に3500万人虐殺されたと主張する中国人は、我々はチンピラゴロツキですと、
自らそのように告白しているのと同じ。
だつおは死ねよもうウザいし
しょうがないよ日本軍は日中戦争で中国人を3500万人虐殺したんだからさ。 侵略戦争の事実は認め、きっぱり反省しようよ。
そういう話は他でやれ。
中国人を3500万人虐殺した日本軍国主義侵略戦争の凶悪性については、 日本人の全員が背負うべき十字架であって、逃げたりごまかしたり することは許されない。なお日本軍の中国侵略は世界史上類を見ない 残虐かつおぞましい大量殺戮であり、欧米の植民地支配や原爆などを 引き合いに出して相対化するべきではない。侵略戦争の事実を認め謝罪と 反省をしっかりやらないと、日本経済は奈落の底に突き落とされてしまう。
319 :
名無し三等兵 :2010/06/20(日) 12:08:31 ID:zji1Hu/D
>>318 チャンコロのやらかしたチベット・ウィグル人3億5千万人大虐殺には遠く及ばないよ
反省も謝罪もないどころか、絶滅にむけて現在進行中だもんな
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、 また進歩的でリベラルだと思うぞ。 そもそも敵機が乱舞する戦域で、どうやって大陸打通作戦のような 長距離進撃作戦を遂行するのか。もし四式戦疾風の活躍が嘘とすれば、 中国軍は制空権無き地上軍相手に逃げ回ったことになる。 そんなことを言い出したら、中国人がますます惨めになってしまう。 制空権無き地上軍が連戦連勝快進撃という戦史など、他に聞いたこともない。
だつおは死ねよもうウザいし
もう中国人3500億人虐殺でいいから四式戦の話しようぜ
>>316 どんどん桁が上がって次は「3億5000万人虐殺」そして
最終的には「35億人虐殺」になると思う。
実際は3万5000人も死んだかどうかだな チャンコロはゴキブリのように逃げ出すのだけは早いからな
>>324 日本兵は日本刀で100人斬りしていたらしいから、中国人は
逃げずに殺されるの待っていたのでないの?
陸軍機じゃあ疾風が一番カッコええ、海軍は紫電改
水軍ってw
中国人を虐殺して、虐殺した中国人から人脂を取って航空燃料にすれば、 四式戦闘機疾風の稼働率はもっと向上したと思うぞ。 3500万人も虐殺したんだから、その人的資源をもっと有効利用すべきだった。
ナチスは強制収容所でそれをやった。 収容者の糞尿から油を絞る実験をやってた・・・
そういう話楽しいか? 病院早く言った方がいいぞ。本人の為にも周りの人の為にもこのスレの為にも。
四式戦疾風の稼働率が5式戦なみだったら、制空権確保で重慶落とせましたか?
だつおウザい死ね。 今すぐ自殺しろ
首無し三式戦より可動率が高いのは当然として、 他の機種と比べると五式戦て稼動率高いの?
四式の可動割合はフィリピン戦では他機種とそう変わらないし ついでにいうと敵方のP-38ともあまり変わらないんだがね(60%前後)
>首無し三式戦より可動率が高いのは当然として 首無し三式戦の稼働率は0%なわけで、そりゃ当然だわな
>ついでにいうと敵方のP-38ともあまり変わらないんだがね(60%前後) これ一時の数字を抜き出したものなんじゃないかね
>>334 悪名高い誉と金星だからそりゃ必然的にそうなるでしょうね。
>>337 排気タービン付き双発機と同じ可動率と言う点で、排気タービン無しの単発機としては
かなり駄目な可動率ではあるけどね。
金星搭載と誉搭載の各航空機の稼働率のデータが沢山書いてある本やサイトは無いものか。 そういうのって大抵一時的な数字がちょこっと書いてある程度だからな。
可動率と言っても 設計に問題があって動かない場合とか 部品の補給が出来ず動かない場合とか 理由もいろいろだからねえ
>>340 稼働率稼働率っていうが、
負け戦を戦っている前線で、
そういったデータをイチイチ正確に記録していたのか?
そういったデータの正確な記録が可能な状況だったのか?
そこを斟酌した方が良いのでは?
負け戦だろうが報告書類はちゃんと書く。馬鹿。 ただし全滅などで報告書そのものが消滅することは当然ある。
>全滅などで報告書そのものが消滅・・・ ということは、 報告書の”稼働率”も良くなかったわけだ?
中国人を虐殺して、虐殺した中国人から人脂を取って航空燃料にすれば、 四式戦闘機疾風の稼働率はもっと向上したと思うぞ。 3500万人も虐殺したんだから、その人的資源をもっと有効利用すべきだった。
生物系の油脂はだいたい揮発性など皆無だし 化学処理をしてもどうにか軽油と同等という炭素数だし…
>>337 両軍とも戦闘の最中の数字なんだから別に不公平な数字ではないよ
>>341 「航空技術の全貌 上」だっけか?
昭和13年、17年に空技廠の堀少佐が調査した可動率低下の原因分析の話が書いてあるのは。
これによると、確か17年の場合、艤装関係の不備が73%じゃなかったかな。
>>343 ほんとうに「ちゃんと」書いてたのかなぁ。
後方の記録、本土の記録も本当にイチイチちゃんと正確に書いていたのだろうか。 日本に限らず欧米は間違いなく記録していたのだろうか。 英米や独伊も負け戦の時は存在するが、彼等はイチイチ正確に記録していたのだろうか。 という疑問を持とうものなら非国民扱いされそな世艦。
君らの職場や学校の書類と同様に誤りは存在する 君らの職場や学校の書類と同様に不正記載は存在するか? それは分からない
352 :
名無し三等兵 :2010/06/23(水) 18:06:13 ID:T0+M+ZLi
>>350 >日本に限らず欧米は間違いなく記録していたのだろうか。
>英米や独伊も負け戦の時は存在するが、彼等はイチイチ正確に記録していたのだろうか。
31回の空中戦で、フライングタイガーの志願者は5機ないし20機のP-40型戦闘機をもって217機の
敵機を撃墜し、みずからの損失はわずか14機だった。それ以後、「中国空軍所属の中国援助アメリカ
志願航空隊」はフライングタイガーのマークを使い始め、そのサメの頭の形をした戦闘機も世に名
を知られるようになり、「フライングタイガー」というニックネームも知られるようになった。
抗日戦争が終わるまでに、フライングタイガーは敵機を2600機撃墜し、積載量223万トン相当の船舶、
軍艦44隻、100トン以下の内陸河川の船1万3000隻を撃沈するかあるいは大破させた。また日本軍将兵
6万6700人を撃ち殺した。フライングタイガーの隊員のほとんどは中国政府から賞を授与された。
10余人の飛行士はアメリカ、イギリス政府から飛行十字勲章を授与された。
http://www.china.org.cn/japanese/170095.htm
ID:T0+M+ZLi ID:T0+M+ZLi ID:T0+M+ZLi
>>352 フライングタイガースの戦果は日本の記録と照合したところ
多くて50機程度。実際はその半数以下。
>>354 日本軍の記録では115機が撃破されたことになっているんだが。
撃破ってのは被弾損傷を示す用語だよ。
被撃墜なら「撃破数」の1/3〜1/4ってところだろうな。 対空砲の損失を除くと、やはり微々たるもん
ずいぶん都合のいい解釈だな。 地上で破壊された機体を含めているから 撃墜という言葉が使われてないだけなのに。
ずいぶん都合のいい解釈だな。
>地上で破壊された機体を含めているから
じゃぁ
>>357 からもっとずっと少なくなるねw
wikiには115機と書いてあるな。
んな誰でも書けるWiki得意げに言われてもw よし! おれが1機に修正してこようw
ソース無しにデタラメ書いてどうする
>363 それ、ただの嵐だぞ wikiに迷惑かけんなや
>>363 いまどきwikipediaへの認識がその程度って・・・
情弱にもほどがあるぞ
まずwikipediaの「基本方針とガイドライン」読め
wikipediaの記事が、どの程度まで信頼できて、どの程度まで出来ないかが把握出来る
>>366 > まずwikipediaの「基本方針とガイドライン」読め
> wikipediaの記事が、どの程度まで信頼できて、どの程度まで出来ないかが把握出来る
というよりもWikipediaの記事には信頼性は何も保証されてないから原則として信頼性などWikipediaに求めるのが間違い
執筆者は匿名で何の資格も求められず誰でも何でも書ける、つまり2ちゃんねると同じだよ
記事に関心を持つ集団が自浄作用を働かせるだろうという楽観的期待によって運用されているのがWikipedia
その楽観的期待がまったく当てにならない事例は山ほどある
要するにWikipediaは壮大なゴミ集積場だよ
あれを読んでシッタカするには便利かも知れんが不注意や誤解による間違いや意図的な嘘は山ほどある
Wikipediaの記事の唯一の有用性はソース情報へのリンク集としてのある種の情報ポータルとしての役割にあるが
それについても、少なくともWikipediaの記事で参考として挙げられているソース情報を自分で確認し
そのソース情報そのものの信憑性を別のルートで確認しない限りは当てにならない
記事で挙げられているソース情報そのものが間違いだったり偏っていたりするのはザラだから
中国人を虐殺して、虐殺した中国人から人脂を取って航空燃料にすれば、 四式戦闘機疾風の稼働率はもっと向上したと思うぞ。 3500万人も虐殺したんだから、その人的資源をもっと有効利用すべきだった。
>>367 では、個々の人々がそれぞれ信頼に足る資料なり何なりで判断するしかあるまい?
Wikipediaの記事が信頼できようができまいが別にどっちでもいいじゃないか 何か困ることでもあるのだろうか 青筋立てるようなことか?
ろくに資料調べもせずにウソを平気で書く輩を許せんだけだろ
赤の他人が匿名掲示板にウソを書いたところでどうでもいいだろ 何か実害があるというのだろうか それを許せないとは、ちょっとおかしいんじゃないか 日常生活や仕事でもっとやるべきことがあるのでは?
「どうでもいいだろ」 と怒っている
どうでもいいことを許せない人が許せないらしい
では、 とりあえず信頼できそうな書籍は何?
資料つき合わせて解答を作るしかない
Q 信頼できるネットサイトはどこ? A 様々なサイトをつき合わせて解答を作るしかない 書籍のソレと大差無いやね。 違いがあるとすれば、誰が書いたか分かるのが書籍ってところか。
キング・オブ・糞航空機搭載20ミリ機関砲ホー5がなぁ…
>書籍のソレと大差無いやね。 ネットは書籍の都合のいい部分だけ一部引用みたいなのが多いから ネット同士を比べても意味無いけどな
俺は手持ちの資料の引用めんどくせーって時くらいしか 使わんな>ネット 誰が書いたか分からんものじゃ誰も信用してくれんしね
お前の書いたものなら俺は信じるよ 資料がなんであっても
>ネットは書籍の都合のいい部分だけ一部引用みたいなのが多いから 書籍だって引用元の書籍や資料の都合の良い部分だけ一部引用というのは無いのか? 書籍の場合はネームバリューで信用しちゃうのか?
まあ書籍にしろネットにしろ、引用した資料は何かなってのが重要だと思うけどな。 引用した資料が二次資料ならば、二次資料の元になった一次資料は何かなってのがまた気になるわな。
一次資料は気にはなるがまあ自分で入手したり調べに行ったりはしないからな。 そのあたりちゃんと一次資料を引用してくれる二次資料でないとゴミだな。
60年も昔の話し。 忘れたよ。
386 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/07/03(土) 09:19:39 ID:ldMR5dXu
終戦間際の残り1年で3500機という生産機数からして、大本営日本軍部の本機に対する評価がわかる。
とはいえ司馬遼太郎であれば、「非合理で愚鈍な日本軍部」のやることでしかないわけだが。
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/ 細かい史実はともかく、大まかにみて日本軍は日中戦争では敗北せず終戦まで支那派遣軍
百万の精鋭が健在で、中華民国の首都南京には日章旗が掲げられていた。
これは同時期のナチスドイツの首都ベルリンには、ソヴィエトの赤旗が揚がっていたのと対照的だ。
ソ連や日本を二流工業国呼ばわりすれば、その二流工業国に支配されるのは何、ということに。
キミの大好きなドイツ軍をそんなに貶めていいの?、中国人をそんなに虫けら扱いにしていいの?
ただし日本軍強すぎと見るか中国軍弱すぎと見るかはまた議論の分かれるところ。
朝鮮戦争では米軍と中国軍が戦っているからそっちも参考になるが。
387 :
名無し三等兵 :2010/07/03(土) 09:38:28 ID:Ye12blid
>>378 ホ-5はそんなに糞な機関砲ではなかったと思うぞ
弾丸が軽量弾だったのはちょっとアレだったが軽くて、全体的には良い仕上がりだと思う
それだったらソ連の航空機搭載機関砲の方がよっぽど糞だ
ホー5が糞なのは榴弾が発射直後に暴発するからだろ、カタログスペックの投射量だけなら海軍の99式2号と大して変わらん。 おまえら知ってて印象操作するなら、某弱小列伝と変わらんレベルに落ちることになるぞ。
後、発射不能になる欠点も治ってないまま実戦投入とか。。。
ホー5で検索したら、チャンネル桜の与太話に出会ったまさかあそこ信じてるんじゃないよね。 せめて、真実一路の航空機搭載機関砲の話くらい読んでるよね?
お前ら釣られすぎw
ソ連が糞とか有り得ない。 ただ、ホー5は設計がどうのこうのではなくて、未完成のまま量産したのと 製造の問題ではなかったか。
当時のソ連の工業力は日本より上。 鉄鋼の生産力だけでも日本の数倍。 日本が持っていなかった高性能工作機械も 金に糸目つけずに買いあさっていたから 大出力のエンジンも量産することが出来た。
T-34を大量生産した能力は伊達じゃない。
戦争後期になるにつれT34は欠陥品だらけになっていくんだが…
木製機しか生産できなかったソ連の話なんてどうでもいいんだから キチガイ低能ソ連厨の○○○○の○は出ていけよw
>>397 それだと欠陥品だらけのT34に強姦されたベルリン娘はってことで、
キミの大好きなドイツ軍を貶める結果になると思うぞ。
中国みたいな土人相手にいくら勝ったところで戦前日本は二流工業国でしかないというのはわかるが、 日本と同等以上の工業国だったドイツ軍を撃破してベルリン入りしたソヴィエトを二流工業国呼ばわり するのはやっぱりおかしいだろ。ソヴィエトの工業力は二流なんて言ったらむしろドイツが可愛そう。
401 :
名無し三等兵 :2010/07/04(日) 11:30:05 ID:J14JsL9/
確かに「工業力だけ」ならソ連は高いよね 工作機械をアメリカから買ってたからね でも航空機の技術に関しては日本と同じぐらいの位置だと思う
>>401 まぁそうだろうね。
最近出た世傑yak戦闘機のはじめにもそんなこと書いてある。
だつおウザい死ね。 今すぐ自殺しろ
>400 それ米国のおかげだから。
ん?ソ連製の場合のエンジンって、ほとんど元はイスパノスイザじゃなかった?
元エンジンの話するなら、それこそ日本も他の国のこと言えたもんじゃない。
エンジンの話するなら、それこそ日本もドイツもソ連も他の国のこと言えたもんじゃない。
元エンジンの話はどうでもいいだろ。 要は戦時にどれだけ必要なものを供給し得たかであって。
このスレに即して言えば1600馬力エンジンをちゃんと実用化し供給できた日本はまずまず
木製飛行機生産できなかった日本w 木製機つくるのにどれだけの技術がいることか… 戦争末期四式を木製にしようとしてただろw Bf109もFw190も木製プロペラに木製の尾翼になってる戦争末期。
連合国は軒並み2000馬力級エンジン実用化しているんだが。 ソ連にしてもLa-7に搭載していたエンジンは1850馬力出してる。
つか冷帯の単一相に近い安定した木材を 温帯の日本で確保できたんだろうか
415 :
名無し三等兵 :2010/07/04(日) 13:08:54 ID:J14JsL9/
>>411 日本なんか木製どころか電柱製の特攻機作ってますが?
>>413 誉をうんこって言っちゃあいけない、あれは芸術品だ。
芸術品を戦争に使うのが悪い
>>410 誉/ハ45を1600馬力エンジンというところ、謙虚ですなw
>>414 日本ではどちらかというと鋼製に進んでるな
>>415 四式戦闘機最後のサブタイプも主翼の機銃撤去した特攻専用機。
まともな戦闘機として生産されてるのは五式戦闘機くらいだな。末期。
419 :
名無し三等兵 :2010/07/04(日) 13:26:40 ID:zzE72GhW
トヨタの産業技術記念館へ行くとわかるが、戦前の エンジンやミッションの加工や大型プレス機など、 主要な工作機械の大半は、MADE IN U.S.A.。 ヤマハ発動機がオートバイ製造はじめたのも、プロペラ製造用に 戦前に大量導入したMADE IN U.S.A.の工作機械を活用するため。
誤式鮮?完調の四式に較べたら屑だろw
>>416 1300馬力って書くと発狂する人いそうだからなw
>>420 ならなんで、三機の四式戦闘機より、一機の五式戦闘機をなんてパイロットの意見が出てくるんだよw
戦争最末期の稼働率低下は五式戦闘機に限らずだ。
中国的天空でも、四式戦闘機より五式戦闘機が欲しいと中国駐留の陸軍のパイロットが言ってる。
本土優先配備で中国にはとうとう来なかったけど。
最後の正式戦闘機が五式というのも悲しい話だけどね。
平日の昼間→ネトウヨ闊歩 土日の昼間→ネトウヨ半殺し の繰り返しだねぇ。。。
424 :
名無し三等兵 :2010/07/04(日) 13:49:53 ID:J14JsL9/
>>420 五式が屑って・・・お前どんだけ五式嫌いなんだよ
五式は稼働率の高さでは四式より上だぞ、更に頑丈だし、縦の運動性良いし
屑っていうのは流石に言いすぎだと思うぞ
> ならなんで、三機の四式戦闘機より、一機の五式戦闘機をなんてパイロットの意見が出てくるんだよw 一撃離脱戦術をとうとう会得できなかったロートルパイロットの妄言だなw > 五式は稼働率の高さでは四式より上だぞ、 そんなことはない。学研の惨死期鮮・誤死期鮮本に書いてある。
惨死期戦・誤死期戦厨は臆面もなく嘘をつく。 ま、鮮人だからな。
>ならなんで、三機の四式戦闘機より、一機の五式戦闘機をなんてパイロットの意見が出てくるんだよw これってあまりに有名なヤツだけど、いつだれが言ったんだろ。 全文を読んでみたいものだが。
>>427 軍用機マニアなのに渡辺洋二も読んでないアホがいるのか、、、、
2ちゃんのゆとり世代化も酷いなw
411 :名無し三等兵:2010/07/04(日) 13:04:33 ID:??? >木製飛行機生産できなかった日本w キチガイ乙w 太平洋戦域でそんなもの造っても何の意味もありません。 モスキートですらすぐ劣化して全面飛行停止を繰り返すような 過酷な気候なんで。
La-7は1850馬力つっても劣化合板機だからなぁ… つーか実用航続距離635 kmってなによw
渡辺洋二信者思考停止乙 渡辺洋二氏の「彗星夜襲隊」は創作と思います。 芙蓉部隊には私の同期生もいます。確認します。 老兵
>>430 短絡思考乙
モスキートが腐ったのは熱帯の気候下なので
本土まで戦線が縮小した場合木製機は十分使える
>>433 短絡思考はお前だろ
あらかじめ本土まで戦線が縮小してくることを想定して
何年も昔から木製機技術を開発しておくべきだった、
とでもいうのかw
開発・生産資源の無用な分散ですな。
そもそも、すぐ劣化するような機体でかつ 航続距離が600qそこそこのソ連軍機が 「木製機技術を開発した」などと主張できるもの なんだろうか? それを全く事情の違う日本機にも当てはめて批判する なんて何の意味もないことだと思うぞ。
そいや、ソ連機の損失がやたら多いのは木製機だから自然消耗しちゃったんであって、独空軍が超撃墜したわけじゃないのだろうか。 んなわけないな。 独空軍はせk
それを何の意味も無いことだと思わないのが 低能ソ連厨○○○○の○クオリティw
この荒れ具合はホー5がキング・オブ糞航空機搭載機関砲から始まり何故かソ連叩きになってるのが意味不明。 ホントのこと言われて涙目なのか?
439 :
名無し三等兵 :2010/07/04(日) 16:28:30 ID:JOWKwQU3
>>436 それでも結局勝ったのはソ連的「人は城、人は石垣」パワーのおかげだろうね
それにしても疾風はよく3500機も生産できたもんだね
440 :
名無し三等兵 :2010/07/04(日) 16:36:16 ID:1Nah7QLp
ネトウヨがソース出されて発狂してるのか。どの日本機すれも最近こういうヤツ多いな。
>>434 脊髄反射乙
史実では、本土周辺で運用
かつ急激な負荷をかけられない練習戦闘機・練習艦爆に木製機を割り当てている
>>440 近頃はソースを出せずに逃亡というのも流行っているらしい
443 :
名無し三等兵 :2010/07/04(日) 16:41:06 ID:JOWKwQU3
>>441 九九艦爆の木製型、「明星」の事ですかな?
疾風の木製型も結局練習機というかいまいちで鋼製型のほうが本命だったってね
99艦爆の木製化? ああ、棺桶に木は相応しいなんて言われたようですね
411 :名無し三等兵:2010/07/04(日) 13:04:33 ID:??? >木製飛行機生産できなかった日本w じゃこれは間違いってことね…
あら、人格攻撃ですか 卑劣ですねえ
>>447 >ああ、棺桶に木は相応しいなんて言われたようですね
ソースは?
九九棺桶なんていわれたのは戦後になってから。 出鱈目だよ。ソースなんかある筈がない。
>>448 木製第一線飛行機生産できなかった日本w
これでいいだろ。細かいことグチャグチャ言うな低能。
>>452 九九艦爆が棺桶呼ばわりされたのは44年のレイテ戦あたりからという話は聞いたことあるが、どうだろうな。
44年にしろ戦後にしろ「九九棺桶」の出所は確かに気になってはいるんだが。
455 :
名無し三等兵 :2010/07/04(日) 17:01:40 ID:JOWKwQU3
>>448 でも明星は試作で終戦
大洋(一式陸攻の木製機)、蒼空(全木製輸送飛行艇)は敗戦によって計画倒れ
そんなわけでできない事は無かったが生産するまで時間が無かった
だから411のいうことは間違いではない、技術的には可能だったけどね
>>452 明星の空技廠における担当者である海法泰治氏が昭和18年5月〜年末において
「何やってるんだ?木製機?99艦爆の木製化か。ほほう、もっともだな。
棺桶は木と相場が決まっている」などと言われたと記していますね。
「一式ライター」も同時期との事で。
部分品での木製化の実績としては白菊の外翼、銀河の尾翼というのがありますね。
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、 また進歩的でリベラルだと思うぞ。 そもそも敵機が乱舞する戦域で、どうやって大陸打通作戦のような 長距離進撃作戦を遂行するのか。もし四式戦疾風の活躍が嘘とすれば、 中国軍は制空権無き地上軍相手に逃げ回ったことになる。 そんなことを言い出したら、中国人がますます惨めになってしまう。 制空権無き地上軍が連戦連勝快進撃という戦史など、他に聞いたこともない。
だつおはウザい 死ね。 今すぐ自殺しろ
>>337 亀レスだけど、ターボ装備の機体は稼働率高くないんだよ。
後、傑作機のP-15だって7割程度。ヘルキャットの86%が異常すぎる。
第一線部隊じゃ100%だぞ。
ヘルキャットの可動割合は高いね。 後は米軍艦上機でも70%くらいだが
米海軍が空冷エンジンに拘ったのは稼働率の問題もあるか?
ヘルキャットは確かに稼働率(可動じゃないよw)高かったのは確かだが、 一般的に稼働率は空冷>水冷とは言えないだろ。 米海軍が水冷というか液冷嫌ったのは、P-51の空母テストした時に液冷液は可燃 性が高いので空母での貯蔵に問題ありって指摘があったね。
「稼働率」か「可動率」かは以前に議論があったが 結局両方にそれなりの根拠があり決定的な結論は出なかったな。
つまりどうでもいい話だということだな
>>453 木製第一線飛行機生産できなかったアメリカw
こうですね。わかります。
一応アメリカも「他所が木製やってるから」って作ってみたけど、なんせ他の 国も大量に航空機を供給出来た国・・・
>>467 四式戦闘機をそのネタで語られると厳しいからねw
木製ドロップタンクならあるけどね。
あれは竹と紙が主材料ではなかったっけ 木は中の仕切りとか
ドロップタンクは米軍だって紙製
>>464 そもそも「液冷艦上戦闘機」と言うのは有るの?
>>474 ローヤルネイビー忘れてもらっては困ります
P-39の大改造機であるXFL-1エアラボニータがあるな。 F4Uの方が高性能なんで不採用だけど。
ドイツは戦闘機も爆撃機もその予定だった罠
世傑No.79によると米海軍は20年代に 「ウチは液冷エンジンは採用しない」って宣言したらしい
>>479 また、大戦後半には本機の特徴であった空冷エンジンが性能的に限界となってきたため、
また高高度性能を改善するため液冷エンジンに付け替えたふたつの改良型が設計された。
その内A-7型から改修されたD-7型は、ユンカース社が開発した新しい液冷エンジンV12気筒ユモ 213
(en:Junkers Jumo 213) を搭載し、その改良型のD-9型が量産された。
運転制限が解除されたキ84の性能は、そのFw190D9を凌駕する まさに枢軸軍最強戦闘機であるといえよう 文句ある奴は学研疾風本参照
運転制限解除は多分されていただろう程度の根拠だけどね。 それにFw-190D-9はそれほど高性能じゃないし。本命はTa-152だから。
Ta-152など試作機に毛の生えたような代物 却下
四式戦闘機疾風に必要なのは航空燃料だった。中国人を虐殺して、虐殺した中国人から 人脂を取って航空燃料にすれば、四式戦闘機疾風の稼働率はもっと向上したはずだ。 四式戦闘機疾風を飛ばして制空権を確保し、進軍して中国人を虐殺する。 ここまでは良いが、虐殺した中国人はミンチ肉にして人脂を取って航空燃料にすれば、 もっと多くの四式戦闘機疾風を飛ばすことができて、1億人虐殺も夢ではなかったはずだ。 列強だって侵略したと言うが、日本軍が日中戦争で虐殺した中国人は類を見ない膨大な数で、 ナチも真っ青な人類史上稀に見るおぞましい地獄絵図だった。これだけ大勢の中国人を虐殺して、 しかも終戦まで南京には日の丸が揚がっていたのだから、日の丸国旗は日本人の誇りだ。 日の丸の赤は中国人を大量虐殺した、赤色と白は「勇気のしるし」。 二 十 四 時 間 戦 え ま す か
>それにFw-190D-9はそれほど高性能じゃないし。 これが高性能でないなら日本機に高性能機と呼べるような機体は1機も存在しないことになるが。
ドーラはありもので造った割には高性能でしょう
ドーラをまともに使えて戦果を出したのはセバストポリ要塞攻撃のみでしょ? 話しにならんね
そりゃ、時期的に活躍できるわきゃないが
>>486 同時期の英米機と比べて高性能なんだろうかな。
Fw190Dでも高高度性能はさほど向上していないらしいから そんなに高性能化はしとらんでしょ
ドイツ以外の枢軸国にはもっと素晴らしい高高度性能を誇る戦闘機があったとでも?
日本機だと連合軍機と比べたがるのに、ドイツ機だと連合軍機と比べたがらない不思議。
俺はそんな話はしとらんよ
>>491 そりゃそうよ、元のA型の高空性能が悪過ぎたから改良したんで
D型が高高度性能に特化した機体って訳じゃないから
Ta152まで待て。あれ量産されてるし。
あんなグライダーみたいな主翼で戦闘機的に動けるのだろうか
Ta 152 は本来高々度戦闘機であったが、過給器の不調で、本来目指した高空での高速性能は実現できず、実際はD-9程度の性能に留まっていたと言われる。
過給機の不調っつうか、まともな燃料ないし
>>497 空気の薄い高々度では、翼面積が十分でないと機動自体が難しい
スピット、P-47、BG109TにJu88と他にも同様のがあると思いますが
>>497 元々良くなかった旋回性能が上がったって話もある
なんでFw190の話になってるか知らんけど、ありゃ雷撃までやろうとした 万能機ってやつだろう・・・
他に選択肢が無かっただけな気もする
航続距離が短くて高高度性能も悪いから万能とは程遠いし
疾風には暖房がないから論外。 その上便所もない。 馬力も出ない。鈍重。搭乗員にとっては最悪。
今度はハードル高いな
戦闘機が雷撃をやろうとすれば万能機? Fw190で雷撃できるならP51や四式戦でも雷撃できそうなもんだがな。
四式より 速度、武装、運動性能、航続距離、耐弾性 すべてに上回ってる戦闘機ってあんの?
LT F5bは800kgもあるけどな
なぜそんな質問を・・・
>>508 運動性能はどう比較すればいいか難しそうだから除外。耐弾性もちょっと難しそう。
武装は、四式戦以上に機銃を搭載且つ口径、発射速度、初速であること。
速度の比較は比較的やさしそう。
ってことか?
「全て上回っている」の条件次第でちょっと変わりそうな話だな。
>>511 XF8Bは運動性能が…
ドルニエは航続距離2000ちょっとだし
生産数38機じゃなぁ。
つうかどっちも本質的に爆撃機なんじゃね?
カタログスペック比較を除外して疾風より強い戦闘機は P40、P51、F6F、P47 互角は P38 よくわからんのが F4U
強い戦闘機 の定義がまったく不明wwww
そんな事いったら 疾風は零戦に比べてたいして強くなっていないことになるがな
戦果で比較すればそうなるだろうと思うよ
戦闘機の性能差はそりゃ重要だけど、それとは無関係な部分で概ね勝敗が決まる
戦闘システムの末端部品に過ぎないんだから
>>514 の書き込み意図はわからないけどさ
というか日本軍は近代戦を戦う能力が無いから たとえ手元にF8FがあってもTa152があっても負ける 数が多くても負ける
中国軍には勝てるかな
F8Fならキ84をすべてにおいて上回っていそうだな。
>>520 F8FやTa152を例に出してる時点で
馬鹿丸出しww
説得力皆無www
P51DやF8FやTa152は小学生の頃の僕は 高性能機だと思ってました…
F8Fは自動墜落装置のウイングチップ機構がある時点で I-16にも97戦にもF2Aにも劣る
考えてみるとその機構を働かせないといけない状況って 結構限られているよな 遭遇場面自体少ないと思うんだが
その機構がF8Fの途中から廃止されたことも当然知っての発言だよね?
ということは鬼の首を取ったように騒ぐほど大したことはなかったのでは
Wikipe F8F しかし、本機は対戦闘機用としての純粋な性能を追求しすぎた為、小型化によりF6Fより 燃料タンクの容量が減り航続距離が低下、戦闘爆撃機としての爆弾搭載量等、戦後に海軍 艦上機に要求された“汎用性”という面ではF4U等他の機と比べて著しく劣っていた。
>>532 つまり「対戦闘機用としての純粋な性能」ではピカイチということだね。
カタログスペック較べ遊びにはぴったりじゃないか。
>>531 まったく不十分じゃねーかw
というかF8Fは戦争に間に合ってないから却下
>>520 近代戦を戦う能力ってどんな能力ですか?
どんな能力かはわかりませんが、それはイタリアやフランスにあるものですか?
そんなことないよ ゼロ戦の代わりにF8Fが手に入るなら欲しいに決まってる F8Fは強いですよ
F8F最高だよな
F8F-1B 航続距離:わずか1800q 武装:わずか12.7mm4門 機体:ウイングチップ機構のため空戦機動は極めて危険 汎用性:極めて低い ダメだこりゃwwww
>>537 F6Fより航続力が無いということは(零戦より×で)
どんなに遠方の敵艦隊を偵察機が発見できても
敵機が発艦してもこちらは発艦できずに
もっと近づいて・・・
ロクなレーダー無いから艦隊防空隊は空中に張り付いたままで変わらず
航続力が無いから敵機来襲中も補給に降りなくてはならなくて・・・
F8Fだけはちょっと擁護しようがない…残念
>F8F-1B >航続距離:わずか1800q 結構な距離だな >武装:わずか12.7mm4門 20mm×4 >機体:ウイングチップ機構のため空戦機動は極めて危険 問題発生すればすぐ改修で解決 >汎用性:極めて低い 日本機よりは高い
じゃあお前はゼロ戦に乗れ 俺はF8F
機内タンクだけで飛べる距離なら零戦並じゃないかい
F8F-1BのBって何?
Bは20mm仕様、無印がcal.50
F6FやF8Fの汎用性の高さって何? 零戦は500kgしか爆弾積めないけどF6FやF8Fは1000kg積めるぜって事?
F8Fは昔の阪神でいう川藤みたいなもん。 代打(空戦)でしか使えないが その代打の成功率自体が極めて低いwww
瑞鶴に零戦、翔鶴にF8Fのせて 空母戦をすれば零戦側が勝つ!
>>541 それだいぶ後に生産された性能向上型じゃん。
ますます戦争に間に合ってないだろw
>>549 さっきから手前勝手な後付と妄想で否定する前に少しは調べろよ。
F8F-1は戦中に実戦部隊に配備され、20mm装備の-1Bは1945年6月に改造されている。
航続力も疾風は正規で1,400kmとF8Fの1,400kmと変わらない。
増槽タンクをつけても2,500kmと2,310kmで変わらない。
いやだからF8FはF4Fの後継で、護衛空母とかの戦力強化が主目的ですから
零戦の500kgとF8Fの500kg 同じ500kgでも出来る事は全然違うだろ
>>552 どこが全然違うの?
500kg積んだ爆装F8Fではとても空戦できそうに無いけど。
500kg積んだ零戦には勝てるだろうな
爆装で空戦可能な戦闘機なんてあるんか?
--------------------------------------------------------------------------- ここから爆装で一番強い戦闘機がどれかを検証するスレになります
P-51じゃないか? 重い増槽付けながら日本本土で空戦してたから。
F4U最強だな 格好も好い 空母運用も出来るし 海兵隊が選ぶ兵器にヘタレは無い
日本の視点ではP-51>F6F>F4Uという格付けだったようだけどな
もしF8Fが参戦していたらもちろん、F8F>P-51>F6F>F4Uという格付けとなるね 疾風より強い紫電改がP51にもP47にも勝てなかったので大変なことになっていて 紫電改のタカという漫画はおそらく出なかったのではないか そうするとあしたのジョーも出なかった可能性がある
戦争が長引いていたら戦死、餓死者が増えるから作家が生まれない可能性が。
ちばてつや氏は満州引き揚げ者だからなおさらその可能性が高い
>>560 紫電改
海軍機同士で戦っているうちの上からの米陸軍機参入に悩まされたようですね。
でも
槍のように落ちてくる機体はやりすごしたあとで、
上昇中のP-51を狙って落としてます。
P-47の上昇力にはお手上げだったようですね。
F8Fはどうでしょう。
F6Fより航続力がないので、淡白に帰って行くのでは?
紫電改がP51に勝ったのはいつのことでしょう? 343空では、なかったようなのですが
>P-47の上昇力にはお手上げだったようですね。 上昇力最低のP-47に負けるならP-51の上昇力にも負けるだろうな
>>561 もし独本土が戦場になる前にドイツが降伏していたら、新たな戦後作家が生まれていた可能性が。
その可能性を考えると胸が熱くなるな。
F8FとF6Fって航続距離あまり変わらないような
このスレの
>>12 に紹介されている記録を見ると
水噴射したP47の機動性は相当なもののようですが・・・
水噴射で加速した以外は特に優れた機動性は発揮していないようだけど
そうですか・・・ ズームアンドダイブ+水噴射で劣位にあったにも拘わらずキ84を圧倒。 しかもそれほどキャリアのないパイロットです。 私はP47の鈍重なイメージを改めました。
速度(馬力)利用すれば鈍重でも引き離すのは可能だから 機動力ってのはそういうのとは違うんじゃないかね
>>12 では最初に急降下で速度稼いでいるからな
あとは普通の一撃離脱
P-47は高高度性能がいいから先に高高度に上がっておいて
その位置エネルギーを運動エネルギーに換えながら戦ってたという話を読んだ。
>>12 の本だったかな。
それは旋回戦で隼の後ろに回りこめるという話じゃないのは分かるよね
>>564 碇義朗「紫電改の六機」S20/4/12、武藤、343空紫電改
豊田譲「新・蒼空の器」S207/24、菅野・武藤、343空紫電改
>>570 「源田の剣」でもP47は鴛淵大尉以下に完全な優位から仕掛けられながらも
ダイブを使わず水噴射で急上昇し紫電改を釣り上げて引き離し、高度優位を得て反撃、
損害ゼロで紫電改は3機の損害を出している。
山田良市大尉は「形勢は逆転した」「完全な負け戦」と記し、
源田大佐は「海軍航空隊始末記」で「鴛淵大尉が率いた戦闘で負け戦に終わった2回のうちの一つ」と記している。
縦方向の機動ってやつだね。機動力あるってことでいいんじゃないの?
その急上昇ってのは紫電改に追われてたのかい?
>>578 紫電改の高度6000、P47の高度200、紫電改が先に発見、高度を落としつつ接敵中にP47が気づき応戦のため急上昇を開始。
P47は8000mまで一気に上昇、紫電改はついてゆけなく劣位となった。
>>575 「源田の剣」では、4/12、7/24 ともに艦載機相手の戦闘になっている。
この本では、三四三空の対P51戦は 7/5、8/1、8/8、8/12 となっている。
いずれも米軍側のP51の喪失記録は無い。
どっちが正しいと主張し合うつもりはない。参考まで。
日本最強の紫電改がP47に負けるのなら陸軍最強の戦闘機疾風がソウルで完敗するのも無理はない
当然のことながら逆です 日本最強が疾風 海軍最強が紫電改
>>580 紫電改は何mまで降りたんだ?
なんか想像しづらい状況だ
源田の海軍航空隊始末記にも一部始終が書いてあるな
ほぼ
>>580 の通りだ
>>588 なら引用しろよ。気の利かない奴だな。
>>580 の通りかどうかはお前が判断するな。みんながやる。
>>589 アホか
でも引用してやるw
「大村基地を飛び立った十数機の紫電改は、途中で高度を取りながら
高度6000メートル付近で霧島山の南東方に進入したところ、午前九時頃、
都城東北方を南進中の十数機の敵小型機を認め、直ちに決戦を挑んだ。
敵は200メートル以下の低空であったので、我が方としては有利な対勢で会敵したのである。
高度を下げながら後方から接敵していた鴛淵隊が、まさに攻撃に入らんとした少しばかり前に、
敵は急に全力上昇を始めだした。鴛淵隊長は、そのとき持っていた優位を持続しようとして、
これまた上昇に移った。
が、これは誤りの因であった。敵は今まで相手にしていたグラマンとは性質の違った飛行機である。
高度が増すに従って、上昇力の差が顕著となり、負け嫌いの彼が懸命に追いかけて、
8000メートルという高々度に釣り上げられた時には、彼我の対勢は完全に逆転していた。
優位を得た敵は、やおら攻勢に転じ、高々度性能の優秀性を存分に発揮して我が軍を圧倒し、翻弄もした。」
(源田実「海軍航空隊始末記」)
>>590 >>580 とはずいぶんニュアンスが違うな
>高度が増すに従って、上昇力の差が顕著となり、負け嫌いの彼が懸命に追いかけて、
高高度戦闘機だしね
中低高度でグーンと引き離すような性能差はないと分かる
他の戦闘機相手だったらもっと顕著な差が出ていただろうね
最初からコピペするのが 一番恥かかない方法なんだよな
ソース出させてケチを付けるとは屑だな
>>591 >中低高度でグーンと引き離すような性能差はないと分かる
そんなことはどこにも書いてないわけだが。
高高度でどうにもならない性能差があったことだけで
中低高度で性能差がなかった根拠にはならない。
むしろこのお話しのポイントは お得意の降下増速を使ったわけでもないP47を、 優位から迫った紫電改が、結局低中高度で捕捉できずに 高々度まで逃がしてしまったというところにあるのではないか。
単に鴛淵の指揮ミスだろ。機体性能には関係ないしP47が優れているわけではない。
四式戦闘機疾風に必要なのは航空燃料だった。中国人を虐殺して、虐殺した中国人から 人脂を取って航空燃料にすれば、四式戦闘機疾風の稼働率はもっと向上したはずだ。 四式戦闘機疾風を飛ばして制空権を確保し、進軍して中国人を虐殺する。 ここまでは良いが、虐殺した中国人はミンチ肉にして人脂を取って航空燃料にすれば、 もっと多くの四式戦闘機疾風を飛ばすことができて、1億人虐殺も夢ではなかったはずだ。 列強だって侵略したと言うが、日本軍が日中戦争で虐殺した中国人は類を見ない膨大な数で、 ナチも真っ青な人類史上稀に見るおぞましい地獄絵図だった。これだけ大勢の中国人を虐殺して、 しかも終戦まで南京には日の丸が揚がっていたのだから、日の丸国旗は日本人の誇りだ。 日の丸の赤は中国人を大量虐殺した、赤色と白は「勇気のしるし」。 二 十 四 時 間 戦 え ま す か
>>594 低空で上昇力に差があれば8000mまで追いかけっこなんてせずに
ある程度高度差がうまれた時点でP-47が反転して襲って来る
P47は速度性能で上昇力をカバーしたんだろうな
何か、すんげー賑わってんな
P47って6000mまで10分くらいかかったような 随分のんびりした戦いだったんだな
そのトロいP47を捕まえられない紫電改は何なんだと
>>12 はまだしも2800馬力のP47Nで降下増速+水噴射ズームで疾風の後ろに回り込んで撃墜、
ということなので分からなくもない。
雲の中に逃げ込んだあと回り込んだのであって 疾風と旋回合戦をしたとは書いてない 疾風は気づいて居なかったんだろう
> 2機 の練留機を相手にしばし寄り道をしたパードモはふたたび京城に針路を取り、 > 上昇して雲を抜けた。密雲の上に出た途端、右、上方に3ないし、 4機からなる一式戦の編隊が現れた。 > > 不利な態勢だったので、かれは即座に敵機の方 へと旋回し、機首を落とし降下した。 > 大地に向かう重い P-47に追随できる飛 行機はない。かれは敵機に発見されていないことを願ったが、 > 次の瞬間、敵機も同じ針路に、 急降下していた。 > すぐに水噴射を行い、かれの後方に回り 込もうとしていた敵機を引き離し、手近な雲に入り、 > サンターボルトはもう敵 機の後上方に入っていた。わたしが編隊に入り込むと、一式戦のうち3機は左 に、 > 1機は右に旋回していった。単機になった一式戦を追い、ジヤイ口式照準 器で狙った。 気付いていないと読める人もいるんだな。
606 :
名無し三等兵 :2010/07/07(水) 12:44:54 ID:tE5htbz1
ターボチャージャー+大直径プロペラの優位性だね。 P-47N:対:紫電改。
旋回合戦をしたとかというより 高速機動で自由な位置につけるというのがミソだね。
引き離し 雲に入った
まあ互いに認識している状態でドッグファイトしたら 後ろに回り込むのは無理だろうな
藁にも すがる
ドッグファイト以前にキ84は漫然と旋回してるだけのようだね
・P-47N-1〜25 最大速度(km/h/m) 751/9,750 巡航速度(km/h) 502 上昇時間(m/min) 4,570/8,7 7,620/14,2 実用上昇限度(m) 13,100 最大航続距離(km/m) 3,219/7650
ずれてる・・・
614 :
名無し三等兵 :2010/07/07(水) 13:27:33 ID:yuOL7UZL
米軍のテストが本当なら 四式689 五式680 五式の方を量産する
P-47云々は新発見したとはしゃいでいたら 単なる勘違いだったって事で良さそうだね
無かったことにしたくて必死だな
いや、別にあってもいいけど いつも通りのP-47でしかなかったという話
いつも通りのP-47って結構強いって事か。 疾風がや紫電改が負けるとは。
強さの内容を捏造したりせず正しく理解してりゃ別に問題ないさ
>>618 フォッケも散々やられたから仕方ないだろう
単に搭乗員の錬度の差 とか書くと怒られるからやめておこうw
ギュンター・ラルが未熟だったとは思えない・・・
連日、次から次に敵が来るんだ、エースだって息切れする
戦場ではミスの少ない方が勝つ。 実際、連合軍は敵機のことをよく研究してる。
まぁ撃墜される直前のラルは、単機でゼムケ隊を恐怖のどん底に叩き落してるがな
まぁオシブチ大尉は米陸軍戦闘機隊を爆笑の渦に巻き込んでいるがな
343空対P47の話、P47はD?それともN?
菅野氏には適うまい
優位から迫った紫電改が低空でP47を捕まえられないなどありえない。 単に鴛淵の指揮ミスに過ぎない。
高度差の有利とはいうものの地上スレスレまで降下するんだから その時点でかなり速度は押さえているだろうな 後ろから忍び寄るつもりだったんだろう P-47の方も低空で格闘戦をしたら分が悪いのを知っているから 少しでも高度を上げようとしただけかと
P-47の低空での速度性能、そこまで悪いものじゃない。 600km/h近くは出るから紫電改でも苦戦する。 (だいたい低空性能がそこまで酷いものなら戦闘攻撃機として使わない) 問題なのは低高度から中高度までの上昇力が劣るとされるP-47に上昇力で紫電改が置いて行かれたこと。 (もっとも紫電改も上昇力は疾風や雷電はおろか零戦にも劣るものであったのだが) カタログ通りの性能を出すことができないような整備状態だったとしか思えない。
最初から取り残されていたら8000mも追いかけっこをシたりしない 途中までは互角だったんだろう
四式って、BOSTONの松坂みたいなものと言えば分かり易いのか
ごめん、誰か分からん 野球選手?
635 :
名無し三等兵 :2010/07/08(木) 14:10:17 ID:husrpiHk
四式なら松井ゴジラだろ。
636 :
名無し三等兵 :2010/07/08(木) 14:16:49 ID:x33443lp
上昇力なら二式単戦。ズームアンドダイブなら紫電改を圧倒?
素人はすぐ圧倒という単語を使いたがる
>>614 戦後、五式戦の試験をアメリカの評価はどんな感じだったんだろな。
その性能が本当ならそれなりの評価はするだろうけど、そういうのは聞いたこと無いな。
米軍のテスト評価って疾風の場合純粋に性能面を最高に発揮した場合の評価でしょ? 〜こんな素晴らしい機体だけど実際の戦闘では性能が低下した物がほとんどで ・・・とかって言ってないよね? って事は性能的には取るに足らない旧式だからワザワザテストする必要性感じなかったんじゃないの? 日本で五式戦を高く評価する人は、本来の性能出ていない同士の機体だったら 五式戦の方が四式戦よりもマシって言う事でしょ? そうすれば技術的には見るところないじゃない。 交戦回数も多くないし問題にしていなかったとか。
50戦隊疾風はまったく活躍してないのに64戦隊隼は最後まで撃墜比率互角。 疾風ってこれはと言った活躍ないよね。 50戦隊も疾風なんて選ばなきゃよかったのに。 搭乗員の腕はむしろ50戦隊の方が上なのに疾風の方が戦果で劣るんだからどっちがいい機体かは一目瞭然だよね。
641 :
名無し三等兵 :2010/07/08(木) 22:08:35 ID:sq9g0nB+
戦史叢書「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」より 四式戦の評価関係 「四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。 その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。 しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、 調子の悪いものは全く悲惨であった。 技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が 四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、 このような結末に終わった。」
隼は見張りさえ気をつければ落とされない機体って言うからな。 疾風はかぶられると避けられないから急降下でダーっと逃げちゃう。 相手の方が早かったらアウトだよね。 P-47なんかにものすっごい相性悪そう。
>>641 戦史叢書もそろそろ新しい史料をもとに
改訂しないといけないよね(笑
実際に作業してるようだけど
644 :
イランジン :2010/07/09(金) 00:11:39 ID:GiN469kq
>調子の悪いものは全く悲惨であった。 調子の良いものなんて当時の大日本帝国では無いものねだりだっただろうね。
P-47の上昇力がショボイように思われているが、ハミルトン・スタンダード20E20のプロペラ搭載型は、 上昇力でP-51Dに匹敵するから一概に言えないぞ。
P-47と紫電改では最適上昇速度がP-47の方が大きいとか? そうなるとP-47に追いつこうとして大きい速度で上昇する紫電改よりも P-47の方が上昇力が上なので追いつけなかったというのは筋が通る。
ひえーんと同レベルだから雑魚
>>647 >>627 鴛淵隊の紫電改と対戦したのも、ソウルで疾風と一戦交えたのも、
ともに伊江島に進出したP47-Nなので、
P47-Dの性能曲線と較べると誤判断するよ。
>>628 菅野大尉以下菅野隊つまり戦闘三〇一は海軍記念日の宴会で
呑みすぎてこの日二日酔いで当直にも拘わらず出撃できなかった。実に残念なことだ。
それで鴛淵大尉が戦闘七〇一と四〇一の20機を率いて出撃した。
P47-N は 10機。高度200mを飛んでいたというのは日本側記録の通り。これは地上攻撃のため。
普通にP47よりF6Fの方が高性能だよ。 日本機の天敵だったのがF6F。 P47やP51がドックファイトに持ち込めば恐く無いが F6Fはそれも駄目だった。
>>654 上昇力もF6Fの方が上?
>>653 P47Nの海面で毎分3580フィートって凄くないか?
45年の春に出てきたんじゃ遅すぎだけどな
直 呑み過ぎww
>>640 相手のデータとかもないと、「一目瞭然」にならないよ。
独特の-の入れ方は個性出してるのかい?
上昇時間10分ってのは何?
紫電改の数字はよく引用される6000mまで7分22秒という数字があるよ
P-47Nの数字は燃料半分とか?
>>661 航空本部の作った「試製紫電改操縦参考書」に一応性能表が付いていて
推算値で
321kt 2'37''/ 2500m
348kt 5'15''/ 6000m
概略値で
315kt 2'50''/ 2500m
330kt 6'20''/ 6000m
となっていて、1号機実測値は空欄になっている。
推算値はともかく、概略値が好調時のひとつの目安だろうか。
>>654 P47やP51がドックファイトに持ち込めば恐く無いが
速度性能が違いすぎるのにどこの素人パイロットがそんなものに付き合うんだ。
仮に素人でもまっすぐ飛んでいるだけであっという間に日本機の射程外だ。
大戦末期の日本機は巡航速度の敵機を先に見つけて一撃離脱で奇襲かける以外にはほぼ撃墜チャンスなんてない。
コピペで悪いがこういうのがあって,紫電改やるじゃんと喜んでいたが,
この数字
>>665 の推算値と一緒だw
> 丸編集部『最強戦闘機紫電改』(光人社)の中で
> 山本重久氏(元空技廠飛行実験部員、海軍少佐)による
> 紫電改操縦法という面白い項目があったんで抜粋。
>
> 上昇力は6,000mまで5分15秒で優秀
> 高度8,000m以上になるとマグネトー高高度性能不足のため上昇力低下
> 一速=高度1,750mで1,860馬力
> 二速=高度6,100mで1,625馬力
> 水平全速は348kt(644km/h)
> 急降下時の加速性は零戦より優秀
> 空戦性能:単機空戦では零戦に横の戦闘に巻き込まれると苦戦するが、
> 縦の戦闘に引き込むと断然優位に立つ。二対一の空戦では、縦の戦闘を
> やると、零戦2機を相手に相当の空戦が出来る
>
> (誉発動機運転諸元;ブースト全開3000rpm、瞬間許容回転数3300rpm)
J2M3まだぁ?
670 :
イランジン :2010/07/09(金) 22:50:18 ID:GiN469kq
故障が多すぎて特攻機になったんだっけ?
キチガイのイランジンはとっとと死ね! 今すぐ自殺しろ!
キチガイのイランジンは早く死ね! 今すぐ首を吊れ!
そいやJ2=雷電なのは分かるけど、J1って何なんだろうか? 雷電の前に局地戦闘機なんて合ったっけ
>>673 J1は月光。
J記号の制定当初は陸上戦闘機と局地戦闘機という区分が無かった。
d
Aで始まるのが艦上戦闘機 紫電改の末尾記号はJだが、Aになると艦上型・・・ Jは日本の本土から飛び立つからかな?
N1K−Aが艦上型の紫電ってことになるのかな。
N1K1が強風(中翼・水上機) N1K1-Jが紫電1型(中翼・陸上機) N1K2-Jが紫電2型(低翼・陸上機) N1K?-Aは紫電?型(?翼・艦上機)・・・尾翼形状が変わってるっぽい。 でしょう
>>670 航続力が短くては特攻機にすらならない。
>>678 はい間違え。尾翼形状が変わっているのは21型後期から。
でも皇軍が虐殺した中国人は多ければ多いほどお国自慢になるし、 また進歩的でリベラルだと思うぞ。 そもそも敵機が乱舞する戦域で、どうやって大陸打通作戦のような 長距離進撃作戦を遂行するのか。もし四式戦疾風の活躍が嘘とすれば、 中国軍は制空権無き地上軍相手に逃げ回ったことになる。 そんなことを言い出したら、中国人がますます惨めになってしまう。 制空権無き地上軍が連戦連勝快進撃という戦史など、他に聞いたこともない。
皇軍とか言う奴の言ってる事がまともだった事がない件についてww
だつおコピーはスルー。
JA-SS ってとこで給油してきた。 普通のガソリンスタンドだった。
脱おコピー
686 :
イランジン :2010/07/10(土) 21:54:41 ID:mRwtHC7y
大東亜決戦機って、その通りだ。 完全に日本敗北。 決まったね。
>>678 機種延長して機銃積んだタイプも知らんの?
>>687 紫電(改)で、
N:水上機
K:川西
J:局地戦闘機もしくは陸上機
A:艦上戦闘機
の大分類でしょ
っつーかヤスリ掛けして職人が一つ一つ手作りで作るんだから そりゃいいもの出来るだろって感じはするな 設計には優秀な人多かったし 戦時中でもアメリカが精密工作機械を輸入させてくれてれば違っただろうけどw まぁ実質作れない(数揃えられない)高性能機体を語っても仮想戦記の域だわな
690 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/07/11(日) 09:21:10 ID:mnrrTeMD
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/ 「四式戦闘機疾風」については、まず生産実績がこれだけあるということだ。
当時の日本軍部が残り一年でこの機にかけた期待の度合いが推し量られる。
「非合理で愚鈍な昭和軍部」なる司馬遼太郎史観を信じて疑わない人もまだいるかもしれない。
しかしながら自分に言わせれば、大東亜戦争開戦の大詔とかカミカゼ特攻隊の遺書とかを
読んでいると、非合理だとか愚鈍だとか狂信的だとかいうふうな印象は受けない。
そもそも日本軍部が愚鈍なら、その愚鈍なる日本軍部に支配された中国人はどうなるのか。
また非合理で愚鈍なるカミカゼ特攻隊の体当たり自殺攻撃で撃沈撃破されたアメリカ軍艦はどうなのか。
終戦間際まで首都南京に日の丸が揚がっていて、ナンキン大虐殺だとか言ってるわけだww
それから
>>11 で引用したように、終戦時の日本航空部隊の平均飛行時間は100時間強で、
米軍のそれは600時間なので、四式戦だろうが五式戦だろうが米軍と互角以上にやれる理由はない。
平均は平均として、 戦史叢書 「陸軍航空の整備と運用(3)」より 第111・112戦隊編成の経緯 「昭和二十年春季以降陸軍航空の攻撃戦力の主体は、いうまでもなく特攻隊である。 その特攻攻撃を成功させる要点は、特攻隊を目標上空に確実に到達させるための、 捜索、誘導、掩護である。陸軍航空は、天号作戦引き当ての戦力を除き残された最後の 優良人員、器材を結集して戦闘隊と偵察隊を編成した。 七月十日、第二十戦闘飛行集団司令部が編成された。(略) そして、その隷下に明野及び常陸教導飛行師団の人員、器材を基幹として編成された、 飛行第百十一戦隊(長 石川正中佐 40期)、同第百十二戦隊(長 檮原秀見中佐 38期)、 を入れた。 両戦隊は編制定員四一一名、飛行機定数五式戦五五機、外に予備機二八機を有し、 当時における最強戦闘戦隊であった。」 とある百十一戦隊、同第百十二戦隊の平均飛行時間はどんなんだったんだろうね。 343空みたいに幹部はベテランでも一般隊員は新人とか?
692 :
イランジン :2010/07/11(日) 19:36:55 ID:yw2GRLGN
時速700キロ時代に疾風ってwwww まあ、日本的ってかんじだけどwwwww
疾風は四捨五入すれば700キロ戦闘機だろ 海軍は400ノット戦闘機を求めてたけど
694 :
イランジン :2010/07/11(日) 19:41:50 ID:yw2GRLGN
>四捨五入すれば 笑www
695 :
イランジン :2010/07/11(日) 19:55:23 ID:yw2GRLGN
日本最強?って。 まあ、世界を入れなければ、何でも良いのでは?
最強戦闘機隊が疾風じゃなく五式戦というのは何なんだ
疾風は最優秀戦闘機。 最強は知らん。
698 :
イランジン :2010/07/12(月) 11:38:46 ID:aIqturEo
まあ、日本の中だけでは最強なんでしょうねえ。
イランジンにゃ理解不能だろ。 オレはインランジンだが。
700 :
名無し三等兵 :2010/07/12(月) 14:08:42 ID:2T6gZ4tp
イランの主力戦闘機はいまでもF−14Aだがミサイルはホーク地対空ミサイルを無理して搭載しているらしい。
制式年が後の方が優秀なんじゃないの? 五式戦>四式戦
は?
>>700 はあ?20機程度しか居なくて主力じゃないよ。
704 :
名無し三等兵 :2010/07/12(月) 21:46:41 ID:g5fL/erC
とするとMiG−29?
日本最優秀は疾風で、日本陸軍最強は五式戦。 日本最強は紫電改。 これで丸く収まるのでは?
日本海軍最強は紫電改にしとけ。
日本海軍最強イコール日本最強ではないのか と思ったら陸さんは楽な戦いばっかりしていて 結構熟練搭乗員が残っていたとか?
>>705 P47にもP51にも一方的に負けていていいとこF6Fと引き分けの紫電改が?
日本最強???
末期になると 対輸送船特攻は一式戦 対機動部隊特攻は四式戦 戦闘機の排除は五式戦 とゆう役割分担ができる
菅野君が怒るよ
713 :
イランジン :2010/07/13(火) 09:24:08 ID:dz5p1DTx
日本軍全体で 終戦時の飛行可能機1万7000、パイロットは1万8000、 燃料備蓄100万ガロン(2〜7か月分) 結構残ってるな
716 :
イランジン :2010/07/13(火) 13:58:58 ID:dz5p1DTx
>>715 時速650キロ以上出る戦闘機は?
高高度戦闘機は?
ハイオクタン価燃料は?
ベテランパイロットは?
>>715 本土決戦脳に温存していたからね。
>>716 >>709 の区分でいけば
直衛の戦闘機に650Km出る必要があるのか?高高度性能が必要か?某めが
脳みそ膿んでるな
あ、その病人はスルーで。
>>717 最低でも速度性能は護衛戦闘機に絶対不可欠。
これがなければ護衛どころの話ではない。
敵戦闘機に振り切られるか返り討ちに合うのがオチ。
720 :
イランジン :2010/07/13(火) 16:32:11 ID:dz5p1DTx
>>717 B29にメチャクチャにされたね。戦闘機は速いにこしたことはない。
>>719 そりゃ速度は速いにこしたことないけど、絶対的な要素ではないでしょ。
本来ならCAP機を制圧して制空権を確保して・・と行きたいがそれなら特攻じゃなくて通常攻撃
出来るでしょw
直衛機って早い話が、落とされても特攻機が突入すればOKな訳なので
時間稼ぎが出来れば良いのだから現実的にはそこそこで良いんじゃないの?
>>721 速度は絶対的な要素。
特攻だろうが通常攻撃だろうが攻撃機が突入するためのアプローチはほとんどかわらん。
そして護衛に求められる任務も敵戦闘機の排除でこれは速度がなければ不可能。
鈍足機ではエネルギー空戦仕掛けてくる相手にあっという間に振り切られて時間稼ぎすらできんぞ。
そら速度じゃなくて加速度の要素じゃねーか? 速度だけでいいなら双発おぬぬめ 我に追いつくムスタングなし!!
頭の悪いのが二匹いるなww カタログスペック某wwwww
帰宅途中の電車の中で昼間のレス読むと痛いな。
虐めちゃ可哀そうだろ。719=722は時間から言って中学生か何かだろ。 最近になって仕入れた知識で必死に書き込んでるw
最大速度180km/hだけど100km/hまで1分の車と 最大速度120km/hだけど100km/hまで20秒の車選べって言われたら下の車だよな。
>>723 太平洋で高速双発機ってP-38以外にあったか?
730 :
名無しさん :2010/07/13(火) 21:26:28 ID:???
>>728 お前さんの考える高速双発機の定義とはなんぞや?
731 :
728 :2010/07/13(火) 22:21:25 ID:???
>>723 が速度だけでいいなら双発
なんて書いていたけど、護衛目的で開発された双発の護衛戦闘機の多くは
最高速度性能の不足で迎撃戦闘機を相手にすることができなかったから
的外れじゃないのかなーと。
登場時点では双発は大抵単発機にまさる速度性能があったはずだが
海軍では零戦・彗星・紫電といった比較的高速の機体に ロケットを付けて増速して戦闘機と対空砲火の突破確率を向上させようとしている
つかさーもともとの話と通常の護衛戦闘機の話と違うでしょ。 >709 末期になると対輸送船特攻は一式戦、対機動部隊特攻は四式戦 、戦闘機の排除は五式戦 とゆう役割分担ができる >713 役割分担できるほど飛行機あったか? >715 日本軍全体で終戦時の飛行可能機1万7000、パイロットは1万8000、燃料備蓄100万ガロン(2〜7か月分)結構残ってるな このあたりから馬鹿が出てきて話がおかしくなる。 >716 時速650キロ以上出る戦闘機は?高高度戦闘機は?ハイオクタン価燃料は? ベテランパイロットは? 元々特攻機関連で役割分担の話しなのに馬鹿が話をあさっての方向に向ける。 更に >719 最低でも速度性能は護衛戦闘機に絶対不可欠。これがなければ護衛どころの話ではない。 敵戦闘機に振り切られるか返り討ちに合うのがオチ。 通常の戦闘機論になって行く。 だから一般的な戦闘機論を語っても意味はないだろ。高速でさる機材が現実的にはないんだから。 選択肢は1・4・5式しかないんだからその中でその役割分担が適切だったかレスするべきだろ。 「低速の5式戦じゃ直衛は無理分担下も意味はない」「いやこの時期の4式はカタログ値が出てないから 5式の方が上だから適切」「特攻を成功させるのがメインだから特攻機に高速の4式を使うのは適切」 とかの意見だすのが適切じゃないのか? 「
陸軍はどう考えていたか?
航空総監部が昭和二〇年初頭に出したガイドラインでは
陸軍特攻は基本的に上陸作戦防禦のため敵上陸部隊のうちとりわけ輸送船を主目標とし
また輸送船団は比較的防御力が弱く攻撃しやすいとみられていた
ただし、それが機動部隊に掩護されている場合は対機動部隊特攻により空母の甲板破壊をおこなうものとされた
対機動部隊特攻には優速機材が選ばれ、具体的には司偵・四式重・四式戦とされた
突入機は5機以内、掩護部隊は四式戦とし突入機の倍の機数とし爆装、誘導機・戦果確認は司偵なるべく2機
攻撃は夜間・払暁・薄暮攻撃、1機動群に2〜3の攻撃隊を指向する
装備爆弾は500kg以上
対輸送船団特攻は比較的機材、要員ともに劣ることとなることが前提
突入機は1隊6機、機材は一式戦、戦果確認は司偵、または軍偵
装備爆弾はなるべく500kg
そこで装備爆弾は重爆は海軍800kg通常爆弾2発、その他双発機同1発、97戦・2単戦のぞく戦闘機は250kg2発
突入時の存速は270〜300km/hとされた
その後三月上旬には比島作戦の戦訓に基づき進攻、接敵、突入要領の詳細化が図られた
進攻高度は強襲の場合高々度急速接敵、奇襲の場合超低空接敵とする
ただし敵機動部隊のレーダーは優秀であって
進攻高度が中空の3000mで200km、超低空の50〜100mでも40kmで探知されると認識されていた
掩護戦闘機隊は直接掩護を突入部隊の前後、間接掩護を後上方1000〜2000mに配置するとされた
7月には、決戦方面の重点配備戦力として二個戦隊からなる第二〇戦闘飛行集団が編成される
機材は五式戦、当面は特攻掩護制空を任務とした
詳細は
>>691 引用のとおり
736 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/07/14(水) 12:36:24 ID:jjV000He
>>12 遅レスだが、航空戦の勝敗というのは基本的に、パイロットの訓練度で決まるのだと思うぞ。
航空戦で負けると飛行場が破壊されたり燃料補給を遮断されたりして飛行機が飛ばせなくなる。
飛行機が飛ばせなくなるとパイロットの訓練度はますます落ちて悪循環になっていく。
終戦時の日本航空部隊の平均飛行訓練は100時間だから、米軍の600時間と比べれば、
それだけで四式戦だろうが五式戦だろうが米軍と航空戦で互角以上にやれる理由はまったくない。
With both production and stocks declining rapidly, the most drastic curtailment
of aircraft operation was put into effect. Training was eliminated in September,
and essentially all operations except combat flying were prohibited. In the closing
months of the war, Luftwaffe pilots were sent into combat with only 40 to 45 hours
of flight training-sitting ducks for our well-trained air crews.
http://orbat.com/site/sturmvogel/ussbsgensum.html したがって、日本は戦争中ほとんどどの月でも、その航空部隊の数字上の機数を増すことができた。
数字上の戦力は戦争勃発時の戦術機2625機から、降伏時の戦術機5000機に加え、カミカゼ機5400機にまで上昇した。
搭乗員総数は戦争勃発時の約12000名から降伏時の35000名強に増加した。
<中略>
戦争全体を通じて平均飛行時間は減少し、降伏時、アメリカ操縦士が600時間だったのに比較して、
100時間強といったところだった。訓練不十分な操縦士は、アメリカで養成された熟練した操縦士に張り合えなかった。
http://www10.ocn.ne.jp/~kuushuu/ussbs09.html >with only 40 to 45 hours of flight training-sitting ducks
ちなみにドイツ空軍の終戦時は40〜45時間。
737 :
イランジン :2010/07/14(水) 13:08:13 ID:fm5zd1vN
>元々特攻機関連で役割分担の話しなのに いやwww 普通にwww
738 :
イランジン :2010/07/14(水) 13:11:28 ID:fm5zd1vN
考えてみたら、日本の墜落寸前の飛行機に訓練中のパイロットを乗せて 何が出来るってんでしょうねえwwww
sage
740 :
名無し三等兵 :2010/07/14(水) 19:49:19 ID:fDLgOfyg
>>734 五式は機体の数が少ないからやっぱ護衛は四式がいいのかな?
護衛機は突入機の倍いる訳だしね
741 :
イランジン :2010/07/14(水) 22:37:56 ID:8VAz8+1Y
まあ、マトモに飛べる水準の飛行機なんか数えるほどだったとか。 4式も5式もちゃんと飛べるかが焦点だね。
三式で急降下カミカゼ
護衛機は4式戦より旋回性能のいい1式戦がむいていると新藤さんが言っている
>>12 平均練度がどうだか知らんが85戦隊長まで戦死だってよw
飛行時間100時間の戦隊長かw
745 :
イランジン :2010/07/15(木) 00:15:08 ID:XKDeUrc1
空中戦で大戦果を挙げた記録なんてあんのかね?
6〜700km/hレベルのレシプロと全く世代も背景も違うジェット機を同じ土俵で語っちゃう人って
Me262が増槽付けてF6FやF4Uの排除を行うと考えればよろしい。 絶対的優速!!
750 :
イランジン :2010/07/15(木) 08:30:19 ID:0UfenjC0
>>747 それはレーダーに映るか映らないかが問題になる時代になったから。
4式がある時代は速度が大事。
何が何でも皇軍を蔑みたいチョンの住み着く汚いスレですね
752 :
イランジン :2010/07/15(木) 09:59:15 ID:0UfenjC0
いいえ。単に事実の確認です。
得々と無知をさらす自称日本人のお馬鹿ちゃん土人w
第二次大戦では攻撃側が護衛戦闘機より速度優位がある場合 攻撃側は護衛を気にせず一方的に爆撃機に攻撃を加えることが可能だった。 Me262やMe163が恐れられていたのはこれが理由。 これと同じことが大戦末期の太平洋では起きていた。 攻撃機の損害の多さはなにも機体の脆弱さなどの攻撃機側の問題だけが原因じゃない。 護衛機の根本的な性能不足にも大きな原因がある。
F6FやF4U相手に 護衛の五式戦や四式戦が中低空で性能的に対抗できないというモンでもあるまい 演説ぶちたければヨソでやれば
Me262やコメート出してw その両者だって無敵だと思ってるのか? スペック某って本当に頭悪いなww
意外にMe262やMe163は恐れられてなかったり。 なんせすぐに燃料が切れて地上に降りたとこを叩けたからw ただ米海軍が日本の疾風や紫電改等の大戦後半に出てきた機体を脅威 としていたのは事実のようだ。 機数があればなんて事はないけど、同数だとパリティの可能性があったから。 後、護衛空母のF4F系列だと、端から不利だったというのもある。
速度なんて戦闘機の能力の一端に過ぎないって解らない人が多いねw 一番簡単な例としてF4UとF6Fを比べれば良く解るだろ。 どっちが速いんだ?どっちを日本側は嫌がっていた?どちらをやり難い相手と思っていた? そんな事も知らないのか。
鹿児島に来たF4Uが343空の紫電改と244戦隊の五式戦に連日ボコられて 機動部隊から新戦闘機に注意せよという通達が出ていたな
なんといおうと皇軍が最強なんだよ
インランジンはいい加減にしとこうぜ!
対F4U戦での撃墜数/消失数をみるとけっして勝ってる訳ではないのに、 何故か陸軍・海軍ともにF4Uは恐れていない。 F6Fに関しては不利な事をどちらも認めてるのに対して対照的。
本土防空戦の頃は、正直まともにはやり合えなかったんじゃないかな? 逃げて逃げて敵上空では滞空時間に制約のある米側が、帰る頃にチャンスがあれば 反撃程度だったと思うよ。 機動性の悪いコルセアからは逃げ易かったんじゃないかな?
>>757 爆撃機に襲いかかる瞬間は爆撃機も護衛機も為す術も無く
攻撃されるのを見ているしかなかったことを連合軍は恐れていた。
実際にコメートがあげた戦果なんてはっきりしない位であったにもかかわらず
一方的に攻撃されることには実際の戦果以上の恐怖を与えた。
着陸時とか狙うなんていうのはすでに攻撃受けたあとの話。
意外に恐れられてなかったなんてのは大間違い。
>>757 逆に言えば飛んでる間は無敵と言うことになるわけだが?w
恐れると言うのと実際の損害は別だからね。
それにMe262はそれ自身の飛行性能を恐れていたというよりもR4Mの威力を
恐れていた感じだね。もちろんロケットキャリアとして高速で近寄れるメリットは
Me262ならではとは思うが。
>>765 は小学生か?
つうかさ、Me163なんてさ、進路がちょっとでも間違えたら会敵出来ずに 降りてくる訳だし、Me262の方は上昇力も急降下もあまり速度のでなかった 直線番長で、よく片方のエンジンが停止したもんだから、意外に飛行中でも P-51に撃墜されてるだろ?
757 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/07/15(木) 13:31:15 ID:??? 意外にMe262やMe163は恐れられてなかったり。 なんせすぐに燃料が切れて地上に降りたとこを叩けたからw
Me262に関しては、究極インターセプターで当時のB-17搭乗員の記録を見れば 恐れられていたのは事実。Me262自身の機数も少ないし、撃墜や地上撃破、事故 などで消耗して言ったのに対して落としても落としても雲霞のように沸いてくる 連合軍爆撃機に対しては戦局に影響があるまでにはならなかっただけ。 だから当初のショックからしばらくすると「連合軍」としてはMe262は戦局を変える程では ないので恐れてはいないが、「現場の爆撃機搭乗員」は恐れおののいていたって事だろ。
だけど昨日から話題になっている「戦闘機の速度の速さは絶対条件」って面から見るとどうかな? 200km以上速いMe262が連合軍戦闘機に対戦闘機戦で圧勝してるのか? 速度が速いだけじゃ駄目だって良く解るだろ。
「速度」だけはパイロットの技量ではどうにもならない要素って事じゃないかな? ただMe262は速いけど、戦闘機としての運動性能は疑問が残るでしょ。 連合軍側が護衛なしで爆撃機を出してくるならともかく。
一方的に攻撃を繰り返す状況は圧勝といえる 撃墜数だけ見てもしょうがないだろ
Me262は戦闘機としては圧勝出来ない機体なんだよ。 上昇力がまずよくないし、急降下すると速度が出すぎて危険だし。 反復攻撃する頃には燃料が切れてるし。 まぁ第一世代のジェット機だから仕方ない事だけど。
>>772 Me262の利点は敵の護衛を無いモノとできることなんだがw
>>771 護衛戦闘機に速度が必要か?という話だろ。
Me262の任務は爆撃機を落とすことであって
爆撃機を護衛するために戦闘機と戦闘することが任務ではない。
そして連合軍の護衛戦闘機は速度性能の不足のため
Me262に対して護衛任務を行うことが出来なかった。
そもそも誰も戦闘機には速度「だけ」あればいいなんて話はしていない。
話を勝手に曲解するな。馬鹿。
とにかく日本軍が虐殺した中国人はおびただしい数に上る。しかも支那派遣軍百万の精鋭は健在。 これだけ徹底的かつワンサイドゲームで中国人を殺戮してしまうと、戦争の勝敗などどうでもよくなってくる。 戦争で重要なのはいかに大勢の敵を斃したかであって、戦勝国になれたか否かではない。 そもそも戦勝国であれば第一次世界大戦の日本は、対独戦勝国で常任理事国だったはずだ。 だがそんな戦勝国であればこっちから願い下げ、それよりも中国人を3500万人虐殺して、 「世界一強い敗戦国」にしたほうが国家の体面が保てる。
>>776 馬鹿はお前だろw
自分の都合のよいように話を持っていくなよwwwwww
ばーーーーーーーーーか
779 :
イランジン :2010/07/15(木) 19:57:22 ID:kkvU2xoF
日本にもMe262みたいな飛行機があれば・・・なんて絶対無理なはなし。
>>776 そうでもないよ。
Me262が速いのはあくまで直線飛行だけだから。
Me262なんかいらん。Mig15で十分。 Mig15のプラモ買ってきて47戦隊の塗装でもするかな。
何が知ったかか知らんけど、Me262が搭載してるJumo 004の問題で、とにかく 速度で優位に立てる高度に上がるのに時間がかかりすぎって有名な話じゃん。 このお陰で戦闘可能な時間が約30分にまで落ちる訳だから、戦闘機としては どうかと思うけどな。 だいたいMe262が優秀なら、なんで後で緊急計画なんて立てる必要があるんだと。
結論 疾風はP51にもP47にもF4Uにも勝てない。遅いから。 速度の似通ってる、または早いF6Fにも勝てない。旋回悪いから。 どこに取り柄があるの?
Me262はむしろ特攻機にいいんじゃないか。 最終速度が高ければいいし上昇力もいらない。 使い捨てだからエンジンのオーバーホールもいらない。 護衛不要の特攻機。
788 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/07/15(木) 20:30:28 ID:AyAXy9xR
>>779 >日本にもMe262みたいな飛行機があれば・・・
んー、また赤軍ネタいってみようか? いくらドイツ持ち上げたってソ連に敗れた事実は動かん。
由緒ある血統書つきのゲルマン女性の処女膜は、劣等スラブ人種の男根に貫通されたのだから。
それとも戦後ロクに使われもしなかったMe262だのV2号だののドイツ新型兵器で自慰に耽っているのか?
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4768477720/ 1945年・ベルリン解放の真実―戦争・強姦・子ども
あーあ。
野獣みたいな劣等スラブ民族に、優秀なゲルマン人女性が犯られちまったよ・・・
ところでゴリラのオスの男根を、人間女性の膣にぶち込んだら、どうなると思う?
大抵の女性は強姦されると、大量のドーパミンとアドレナリンが分泌されるから、ありえないほどの快感を覚える。
吊り橋効果と似ていて、強姦魔に襲われて恐怖を感じた時に、アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、
自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、
挿入からしばらくすると、 膣が充血する事で、膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり、
クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。
http://www.rakueden.com/archives/576 女は強姦されるともの凄く感じるって本当?
チンボとマンコが戦えば、チンボが圧勝するという、当たり前の証明だろ?
789 :
イランジン :2010/07/15(木) 20:30:40 ID:kkvU2xoF
日本軍なら、その程度でしか運用はできなかったでしょうが、 もっと言うなら、開発も製造も出来なかった。
日本は橘花を終戦直前に飛ばす事だけは成功してる。 エンジンは輸入品じゃなくて自主開発な。
>>790 あんなの雰囲気だけまねたパッチモンだろ<橘花
欲しいのはカッコじゃなくて速度なの
馬鹿?
>>788 >由緒ある血統書つきのゲルマン女性の処女膜は、劣等スラブ人種の男根に貫通された
まさにチンボとはシンボウで、「神の棒」だよな。
こ り ゃ シ ン ボ ウ た ま ら ん わ
>>791 あのな、あの時点でジェット機を飛ばしたのって、ドイツ、イギリス、アメリカ
だけで日本は四番目の飛行成功国なの。
イタリアがレシプロコンプレッサーのジェットエンジンを飛ばしてるけど、
あれはガスタービンとは違うからなw
元になってるネ10というエンジンはオリジナルだから「パクリ」でも「パチモン」
でもない。
「だからなんだ」と言われても困るけど・・・
しかしキモいゆとり皇軍最強脳が湧いてるなw
別に「独自技術でガスタービンエンジンの航空機を飛ばした」って事実だけ 書いたのに、なんで「皇軍厨」やら「ゆとり」になるんだろう? それが「即戦力」にならん事くらい誰でも知ってるっての。
796 :
名無し三等兵 :2010/07/15(木) 22:12:30 ID:Vwh8PqOU
そういえば四式の話をしていたはずなのになんで話があっちゃこっちゃに逸れるんだろ?
パチモンというのは見かけはにているけど 出来の悪い、しかも中身は似ても似つかないもの ということだと思うので オリジナルということと矛盾はしないと思う
橘花って特攻用即戦力だろ、ゆとり
なんかこの人、文章が読めないのかなぁ? まぁいいやw
実際に使われなかった以上、橘花は 当初の目的の特殊攻撃機のままだろ
誰も「戦闘機として」なんて書いてない訳だが? 戦闘機として計画したのは陸軍の火龍だけど、あっちは色々いじくりまくって 完成の目処が立たなかった。
ちょっと見てみたらWikiの橘花の説明、出鱈目ばっかりだな。
最近見た渡辺洋二氏の文庫本で、四式戦に乗ったパイロットのコメントが、 F6Fと比べて「技量や数が同条件ならば少し四式戦が上回る」とか 「性能的には似てる部分が多いが、上昇力はある程度四式戦が上だと思う」 なんて書かれてた・・。
804 :
イランジン :2010/07/16(金) 00:01:27 ID:kkvU2xoF
>日本は橘花を終戦直前に飛ばす事だけは成功してる。 飛んだ事だけなら意味はないよねえ。戦争なんだから、敵に被害を与えないとwwww 趣味じゃないんだからwwwwww
あのな、1945年の8月にもなって飛ぶ以外の何を期待しろってのw むしろそんな中で飛ばした事自体驚異だわ・・・
疾風のエンジンが完調とはいかなくてもほどほど動けば、馬力荷重を見れば速度や上昇力は かなり優秀だったことは当然だろう。ペラの小ささを差し引いても非常に軽量に 仕上がった機体だから。
カタログスペックでは雷電に迫る上昇力だしな
808 :
イランジン :2010/07/16(金) 00:22:36 ID:kjUX8DM5
>>805 もっと早くに出来れば良かったですね。
でも日本の技術じゃあ無理だったんですね。
>>808 敵に被害を与える目的でジェット機を戦時中に配備できた国はドイツだけ。
イギリスは防衛オンリー、アメリカは不具合潰しに時間を使い過ぎた
要するにアメリカや日本やイギリスの技術じゃ無理だったんですよ。
810 :
イランジン :2010/07/16(金) 00:55:54 ID:kjUX8DM5
アメやイギリスはジェットが無くても良かった。 でも必要とした日本が開発できなかったのは確か。 アメ、イギリスと同列ではない。
どう言い訳しようと事実は事実だよ 大戦中に敵との交戦目的でジェット戦闘機を配備できたのはドイツだけで アメリカもイギリスも、そして日本もそれは技術開発的に不可能だった
ドイツはガソリンが無いから何でも燃やせるジェットエンジンに賭けた でも耐熱材料も無かったんでエンジンの耐久性が駄目駄目だった 結局、技術があっても戦争には勝てない事を証明してしまった イギリスは簡単な遠心式さえ手間取った、アメリカはその図面をもらったが うまくいかなかった ようやく成功した頃には戦争は終わっていたがお陰で朝鮮ではMiGと同等に 戦えた。 ジェットが無くても戦争には勝てたかも知れんが、必死にやってたのも確か 日本はどうだったか、技術はあった、図面は届かなかったが理論で克服した しかし、耐熱材料だけでなく普通の材料もなく、量産する工業力も0だった
ドイツの場合、燃料不足による要因はそんな大きかったかな あくまで高速爆撃機としての開発が主眼だったような
燃料不足が深刻になる前から開発自体はされてたしな。
>>812 どこでそんなガセつかまされたのか知らんけど、アメリカじゃ1934年に遠心圧縮式の
実証実験が済でいるよ。
後にP-80に積まれたロッキードJ37の源流な。
P-80は実証機用、試作、量産機用ともイギリスのライセンス品 そのJ37って一体何?何に積んでだのかちっとも思い出せないんだがw いくら実証試験が済んでてもちゃんとエンジンになってなきゃねえ
ドイツは不具合直さず実戦投入しただけだな
アメリカは別にジェットエンジンなんか急がなくても十分に勝てたからなw
>>780 まずズーム上昇とは何かを勉強してこい。
話しはそれからだ。
820 :
イランジン :2010/07/16(金) 08:26:04 ID:KecZzI7e
>耐熱材料も無かったんでエンジンの耐久性が駄目駄目だった
しかし、実戦に投入して戦果を挙げたのは事実。
駄目と言える他の対抗機種が無い以上、完成品であった。
>>811 英米は無くても勝てた。
日本は必要としながらも作れずに負けた。 事実だね。
A8が好きでつ
>>822 その解説、どうなのよ?w
とくに後退翼の件。
>>823 >この機の特長は、音速近くで飛ぶ為の、後退翼で、この技術は戦後、ロシアのミグ−21、アメリカのF-86セイバーに引き継がれて行きます。
……いったいどこでこんなデタラメが生産されてるんだろうな。
>>823 1行に1コ以上怪しいところがあるぞ
メッサーシュミッ
連合国軍戦闘機(特にB-17)
バズーカ砲を発射
ターボチャージャーの使用で高速化
音速近くで飛ぶ為の、後退翼
後退翼のミグ−21
まとめると、Me262信者の主張は
>>823 のように与太ばかり
ということでよろしいか
どうやら1945年のドイツ上空では、MiG15が飛んでいたようだw
ここに書き込んでる奴の多くがMe262の事は良く分かってない事は分かった。 それからステレオタイプで語られる疾風のプロペラの件だが、 小さいから駄目とか良く解って言ってるのか?
>>828 お、話の流れを変えてまで
疾風のプロペラについて何か語りたいようだな。
いいぞ、語ってくれ。聞いてやろう。
ゲーリング「Me262?ありゃBf110の高速化やがな。総統閣下に爆撃機としての使用を進言したのもわしだ」
>>828 のプロペラ話を邪魔しないようにしよう
以後Me262の話禁止な
834 :
名無し三等兵 :2010/07/16(金) 11:34:51 ID:aAUh06SF
直径が増やせないから、五枚ペラにしてあげよう。
その代わり固定ピッチになります
>>833 そのスレ読むと結局馬鹿には理解出来ないのが良く分かるw
話をそらして根拠のないバカレスを繰り返す。
wikipediaにはこうあるな。 >一般にプロペラ直径を大きくすると離陸時と上昇時の効率が向上し、小直径化すると高速飛行時の効率が向上する。 >戦闘機の設計において離陸と上昇、速度性能のどれを優先するかは運用コンセプトによって定めるものである。
高速で高々度狙うと小径ペラは効率が悪いと思うが… 大直径、幅広、低回転に向かわなかったのは技術的問題か それとも、問題になるほど高速出せないし、高々度にも行けないって事か
中国人を虐殺して、虐殺した中国人から人脂を取って航空燃料にすれば、 四式戦闘機疾風の稼働率はもっと向上したと思うぞ。 3500万人も虐殺したんだから、その人的資源をもっと有効利用すべきだった。
やっぱり昼間の某は痛い・・・
某って何だろうね・・・w
大直径が理想なのと疾風のペラの効率云々は別の話って事?
848 :
イランジン :2010/07/16(金) 22:23:28 ID:4JI+jKG+
日本で最強であるか無いかなんて意味無いよねえ。
実績がないという意味でも日本最強ではない
最強戦闘機「紫電改」という本なら持っている。
それは、水上戦闘機を起源にもつ戦闘機として最強ということではないか?
一式戦より火力が強く 二式単戦より長く飛べるから 四式戦が中島最強戦闘機ということですね
中島最強なら二式単戦三型だな あれはいい飛行機だったと当時の中島のテストパイロットが語っている
二単の三型って喜界島まで戦闘に行って帰れますか?
>>854 飛行場が整備されている鹿児島から400kmだから十分にできるでしょ。
末期なら統一増槽で飛躍的に航続距離が伸びているしね。
他の地域の運用でも二式戦の航続距離は特に問題なかったし。
二式単戦三型って事実上の四式戦のプロトタイプじゃないの?
だからプロペラの件なら上に上がってるF4Uを考えれば一目瞭然だろ。 大直径ぺラ付けたいが為に脚が長くなる事嫌って逆ガル採用。 その結果早いことは早いが、空力的に不安定な逆ガルのお陰で戦闘機としての性能は 低いだろ。 朝鮮まで使われたのは、黎明期のジェットの航続距離が短かったから、 攻撃機/ナイトファイターとしての使用で戦闘機としては二流だろ。
>>857 F4Uの逆ガルは脚の強度問題から短くしなくちゃいけなくなったからでしょ
859 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 01:37:23 ID:EyGxVcYT
疾風も逆ガル翼にして、ペラ4メートルにすれば、万全。
五式戦闘機は大東亜欠陥機の三倍の性能 大東亜欠陥機なんか作らずに最初から飛燕を空冷にして大量生産しておけば戦争に負けなかった
>>855 >他の地域の運用でも二式戦の航続距離は特に問題なかったし。
梅本氏の「陸軍戦闘機隊撃墜戦記」
キ442型は、中国の85戦隊ではハ109のエンジン不調が継続し、
同戦隊は侵攻作戦には参加できないとされたそうで。
この対策のため内地から技術者を呼んだが根本的には解決できなかったと。
また同氏の「ビルマ航空戦」では、64戦隊もキ44とキ61(!)を使った
事があったが昭和18年時点の話でキ44は300キロで3時間しか飛べないから
侵攻戦には使えなかったとの元搭乗員の証言が記されている。
>>861 あ、俺梅本嫌いだから。ソースとして却下ね。
アライッチャンカワイソス
梅本は最近調子に乗ってるからな 2式戦は駄目なのになんでP-40は500ポンド積んでやってくんだよ。
865 :
イランジン :2010/07/17(土) 06:54:27 ID:MaK+mZLO
>大東亜欠陥機なんか作らずに最初から飛燕を空冷にして大量生産しておけば戦争に負けなかった 何をやっても負けてました。
嫌いという理由でソース拒否もアリなんだな
では俺は戦鳥が気に入らないので学研ムックソース拒否
>>861 > キ442型は、中国の85戦隊ではハ109のエンジン不調が継続し、
これはハ109の問題じゃないよ。ハ109は故障だらけって神話を信じてる
から意味わからず切り抜いているんだろうけどな。
陸軍航空隊は戦前から輸送機を戦隊に直轄で配備していたように
急進する戦線に合わせて航空輸送で燃料・物資を補充したんで
ハ109の部品不足と、高性能の疾風の配備により、疾風の部品の
航空輸送を最優先とすると決定したから。
疾風が配備される以前の部品がそろっていた時期には普通に
活動している。
47中隊が南方で防空をやっていたのは前線の地面が脆弱な
1000m級の滑走路では離着陸ができなかっただけ。
この問題の解決のために短距離離陸の方法を生み出したたけど、
あの黒江大尉でも無理という高等技術になって断念している。
梅本さんが色々調べた本を読んでもろくに知識もなく古臭い俗説の
先入観で読んだら意味ない罠。
まぁ疾風は所詮2流機。 ペラは小さい。 舵は重い。 エンジン不調。 軽量20mm弾。 どうせ重戦作らせるなら三菱にやらせたほうが全然マシだったろう。
雷電があのザマなのに三菱にやらせて何になるの?
はいソースなしね 学研や戦鳥の信者は出てくんだよカス
>>868 素朴な疑問・・・
>>861 >キ442型は、中国の85戦隊ではハ109のエンジン不調が継続し、
>同戦隊は侵攻作戦には参加できないとされたそうで。
>この対策のため内地から技術者を呼んだが根本的には解決できなかったと。
むしろ単なる部品補給が問題なら、
「内地から技術者を呼んだが根本的には解決できなかった」となるだろうか。
それから、学研ムックで恐縮だがw「日本陸軍軍用機パーフェクトガイド」のキ44の項
>キ44は発動機に持病を抱えていた。「寿」系発動機を14気筒化したハ5、ハ109系は
>航空発動機として信頼性が低く、とても成功作とはいえなかった。
>この発動機を装備した百式重爆撃機には部隊から事実上使用不能であるとの報告が上がるほど
>深刻な問題が発生しており、丈夫で信頼できる空冷爆撃機用発動機のイメージとは裏腹に、
>液冷の三式戦闘機並みに発動機で苦汁をなめたのが二式戦闘機だったのである。
とあるがこれは間違いだということだろうか。
ニューギニアの百式重爆撃の不調こそ部品がまったく届かなかったのが原因だろw 本体の生産が手一杯で消耗部品が作れなかったんで
>>875 部品が供給されず整備ができないと言ってるのはフィッシュハーヘン攻撃での第四航空軍の戦訓報告
作戦に参加できたのが二個戦隊合わせてもたった7機だけ
二式複戦は信頼性がないと言ってるけどな
>>876 その報告1例だけで
「ニューギニアの百式重爆撃の不調こそ部品がまったく届かなかったのが原因」と断定?
もうひとつ、あなたは
>>868 ?
>>873 「日本陸軍軍用機パーフェクトガイド」には百式重爆のエンジンについては何か書いてあるの?
またソース出せずに逃亡? 報告1例だけで都合よく馬鹿が妄想してまたこの基地外はソースを出せずに逃げたよ。 ハ109は欠陥エンジンで二式単戦も百式重爆もまったく活躍しなかったというのは歴史的事実。 これでFA。 この話題はもう禁止。
>ハ109は欠陥エンジンで二式単戦も百式重爆もまったく活躍しなかったというのは歴史的事実。 ソースは?
>>878 一応・・・
「日本陸軍軍用機パーフェクトガイド」のキ49の項
>陸軍が採用した発動機のなかで、ハ5,ハ41、ハ109といった
>ハ1の14気筒版発動機シリーズは、最後まで信頼性に乏しく故障を多発した。
>九七式重爆一型はハ5の不調に苦しみ、ハ41とハ109を装備した100式重爆は
>前線の部隊から実用性なしとの評価を下されている。
結局ハ41やハ109の欠陥って学研ムックがネタ元じゃんw
氏ねよ学研信者ww
正しいのは
>>868 w
ここは嘘つきの基地外と学研信者しかいない糞スレだなwww
そういうことで > ハ109は欠陥エンジンで二式単戦も百式重爆もまったく活躍しなかったというのは歴史的事実。 は学研信者の信仰。たった1例で論破されたな。
>>884 基地外妄想狂の
>>868 は自作自演でソースもない妄想はもういいので
ソースをいいかげん出していただけませんか?
チョンだから無理ですか?
お前ら思考能力のない学研信者に教えられるかもったいないw 自分で調べればww
>むしろ単なる部品補給が問題なら、 >「内地から技術者を呼んだが根本的には解決できなかった」となるだろうか。 他のエンジンより消耗品の交換サイクルが短い、または交換部品の点数が多い その為、前線での部品の供給が間に合わない、至急の対策が必要である みたいな理由で技術者が呼ばれたなら 旧来の設計流用なので対策不可、これは軍も承認した元々の仕様です 対策型を設計して換装する以外、方法はありません ってなると思う
>>887 もう言い訳はけっこうです。
チョンのように見苦しいから日本人なら全部嘘でしたハ109は欠陥エンジンですと言いなさい。
大元の
>>868 はいったいどこにいってしまったのだろう
>>889 さっきから嘘をならべて必死になってるおまえだろwww
>>876 > 部品が供給されず整備ができないと言ってるのはフィッシュハーヘン攻撃での第四航空軍の戦訓報告
何に載ってるの?それとも脳内戦訓報告?
なんだやっぱりソースを出せない脳内戦訓報告ですね。 学研信者にすら論破される2ちゃんねらーwwww
893 :
イランジン :2010/07/17(土) 13:09:18 ID:MaK+mZLO
>ハ109は欠陥エンジンで二式単戦も百式重爆もまったく活躍しなかったというのは歴史的事実。 まあ、エンジンの調子が良くてもダメダメだったと思うよ。
アホか。鍾馗は米軍から世界最高のインターセプターと呼ばれてるんだよ。 引っ込んでろ鮮人。
896 :
イランジン :2010/07/17(土) 13:27:21 ID:MaK+mZLO
>>896 こんだけヒントやってるんだから自分で調べろ鮮人。
結局ソース出さずに嘘だけついて逃走か。
米軍による評価 [編集] TAIC(米海軍航空情報部)では、鹵獲した二式単戦の1機を使用し、実際に飛行テストと性能調査を行っている。 報告書によれば「急降下性能と上昇力が傑出(Excellent)しインターセプターとしてもっとも適切(Suitable)な機体」 と論じている。同機関では他にも、雷電21型、紫電11型、三式戦闘機、四式戦闘機などの鹵獲機も調査しているが、 二式単戦はこれらの中でインターセプターとして最高の評価を得ている。
>>900 またソースなしの嘘か。
いいかげん消えろよ鮮人
鮮人の嘘のまとめ 二式単戦が世界中で大活躍した世界最強の戦闘機 ハ109はまったく故障しない完璧なエンジン さっさと病院にいけよ基地外
疾風登場までは二式単戦が日本最強戦闘機
>>903 低能ならではの曲解と印象操作乙
>二式単戦が世界中で大活躍した世界最強の戦闘機
インターセプターとして最高(
>>900 )
> ハ109はまったく故障しない完璧なエンジン
部品がないと動かない(
>>868 )
>>904 その二式単戦に模擬空戦で勝った零戦はどのあたりがよろしいでしょうか
907 :
イランジン :2010/07/17(土) 14:05:03 ID:MaK+mZLO
何でも良いけど上げるなよ糞野郎ID:MaK+mZLO
鮮人の読解力ではその程度だろうな。 米軍はインターセプターとしてもっとも適切(Suitable)な機体と評している。 当然そこでの比較対象は日本機だけではない。もしそうであれば日本機として、とか書く。 そう書かれていない。ということは無限定での比較。 よってインターセプター一般としてもっとも適切(Suitable)な機体、 つまり世界最高のインターセプターだということだ。
910 :
イランジン :2010/07/17(土) 14:12:38 ID:MaK+mZLO
894 :名無し三等兵:2010/07/17(土) 13:12:48 ID:??? アホか。鍾馗は米軍から世界最高のインターセプターと呼ばれてるんだよ。 引っ込んでろ鮮人。
>>910 >>909 をよーく読め。それから身近な日本人に教えて貰え。
これ以上日本人に迷惑や手間をかけさせるな。
わかったな?
912 :
イランジン :2010/07/17(土) 14:19:54 ID:MaK+mZLO
「鍾馗は米軍から世界最高のインターセプターと呼ばれてるんだよ。」 「「急降下性能と上昇力が傑出(Excellent)しインターセプターとしてもっとも適切(Suitable)な機体」 と論じている。」 資料のほうには「世界最高」なんて「書かれてない」よwwww
>>912 Wikiの記述を「資料」とか、アホ丸出しwwww
914 :
イランジン :2010/07/17(土) 14:23:16 ID:MaK+mZLO
一日張り付いてバカ書き込み上げ某イラン人乙
917 :
イランジン :2010/07/17(土) 14:36:09 ID:MaK+mZLO
キャイ〜〜〜ンかwww
>>915 ソースは全部嘘と完全に論破されているから出せるわけがない。
二式単戦が世界最強の戦闘機とかハ109は故障しないとか鮮人だから嘘しかつけない。
二式単戦は世界最強
ハ109は故障しない
これが歴史的事実だ。
>>868 の言っていることだけが正しい。
反対しているのは鮮人だ。
920 :
イランジン :2010/07/17(土) 15:13:20 ID:MaK+mZLO
捏造と虚飾は朝鮮人ですよって言っておくか。
淫乱人ヒマすぎ
922 :
イランジン :2010/07/17(土) 15:54:05 ID:MaK+mZLO
>>二式単戦が世界中で大活躍した世界最強の戦闘機 結局ウソだったねwww
キチガイの肩持つわけじゃないけど、 キ44が世界最強のインターセプターってこたないだろ。 「日本最良の迎撃機」とかそんなニュアンスだったと思う。
926 :
イランジン :2010/07/17(土) 18:55:01 ID:4GEF4CRd
世界最強って言うなら1万メートルまで気持ちよく上がらないとねえwww
927 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 18:58:54 ID:blkGEHf0
排気タービン無い割りに高度5000まで気持ちよく上がったのはけっこう凄いよね まぁ世界最強では断じて無いがね
そもそもキ44はインターセプターじゃないからなあ たんなる主力戦闘機であって
昔の丸だっけ、操縦桿が軽く、中低空の上昇力はキ44の方が優ったので キ84を敬遠するパイロットもいたが、最大速度と足の長さ、それに旋回も キ84の方が良かった点は評価する者が多かった って書かれてた。
キ44とキ84の乗り較べについてはこのスレの
>>5 にもあるね
931 :
イランジン :2010/07/17(土) 22:23:13 ID:4GEF4CRd
排気タービンが無くて高度5000までしか駆け上がれないって世界水準じゃないよねえ。
>>929 84はわざとスティック重たくしたのに理解されなかったんだな。
933 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 22:30:52 ID:N3ObkHmb
シェンノートは、 「トージョーを空中で撃墜できなきゃ地上にいるときに撃破すりゃいいんだ!」 と言っていたと梅本弘の本に書いてた。 P−40は鍾馗にスピードでも上昇力でも劣っているし、 P−51でも上昇力や加速力では勝てなさそうだからかなり苦戦したんじゃなかろうか。 85戦隊の若松少佐の記事読むと無線もよく通じたようだし。
934 :
イランジン :2010/07/17(土) 22:43:22 ID:4GEF4CRd
数が少なくてめったに会わないし、撃墜が面倒なんで基地を襲撃したら良いって意味では?
935 :
名無し三等兵 :2010/07/17(土) 22:48:18 ID:of1aFDc3
なんとなしに二単はF8Fのような機体だな
>>933 つーか二単に限らず中島機は大戦中期ごろまでに単発機で問題になってた無線の改修終えてただろ
根性であらゆる配線を試して一番ベストの場所を手さぐりという地味な作業で
二単は初飛行でも空対地無線を使ってるな。
>>507 P51は層流翼のおかげで揚力が作りにくく、
それをカバーするために補助翼を削ってまでフラップを大型化した機体なんで
重たい魚雷をぶるさげたら離陸が激しくムズくなる上に、
低速時の機動性が洒落にならんほど悪化して雷撃どころじゃなくなると思いますが。
>>933 >P−51でも上昇力や加速力では勝てなさそうだからかなり苦戦したんじゃなかろうか。
これに本土上空でP-51が苦戦したなんて聞いたことがない。
キ44のスペックはスピットV相当で武装は劣るんだよねw
模擬空戦でキ44は零戦に負け、スピットは実戦で零戦に負けた・・・この辺りが実力。
だから大東亜決戦機キ84を軍は作ったんでそ?
>>535 近代戦である第一次世界大戦でドイツに勝利したフランスには十分にあるだろう。
イタリアは近代守備戦術を編み出した国だぞ。カテナチオと鋭いカウンターは近代戦に相応しいじゃないか。
test
>>939 >スピット(中古でフィルター付きアフリカ仕様の二線級)は実戦で零戦に負けた に修正しないと
オーストラリアで零戦に負けたスピットはMkVcの熱帯フィルター付き?
ダーウィンのスピVは別に悪くない。 ただ、スピVの中の人に問題があっただけで・・・・・・ てか、正規のエゲレスパイロットじゃなくて、そのゴミクズの子孫であるオージーが乗ってた。 さすがのオージーも緒戦でゼロにドッグファイトでボコられたので、その後は一撃離脱に切り替えた。 しかもレーダー管制によってゼロと一式陸攻の戦爆連合に対して常に高空に位置し、 上からかぶるという絶対優位で襲うという徹底ぶりでもあった。 ところがオージーなので戦術が徹底しておらず、尚相手の腕前が良かった為、肝心の第一撃をあっさりとかわされ、 気がつくと格闘戦に巻き込まれ、尚ボコられ続けた、というのが真相なのだが。 いい道具も使う奴らのレベルに堕ちるのさw
>>940 >>520 曰く、日本は近代戦を戦う能力が無いと言っているけど、近代戦を戦う能力ってそもそも何?
>>944 機材も、補給も、数も、練度も日本軍に劣るのに、
地の利と戦術でガダルカナルを守り抜いたカクタスのF4Fとはえらい違いだなw
>>946 >機材も、補給も、数も、練度も日本軍に劣るのに、
劣るってどのくらいだっけ?
>>945 戦術の浸透も重要だがやっぱしトラップなどの技術の質だろう。
排水トラップが何の関係
>>949 スピット・トラップ
U字型の配管の中に水を入れていると臭気は反対側へ抜けられない。
つまりスピット隊が急降下して零戦隊の下へ抜けると蓋をされて二度と上へ上れない。
951 :
名無し三等兵 :2010/07/18(日) 13:47:49 ID:Ovv0yJcx
別に本国の操縦者乗ってても負けるだろ。Bf−109やFw−190との戦闘で急旋回がクセになってるから。 Fw−190の操縦者が急降下クセになっててP−47相手でも急降下してボコボコにされたのと似てる。
952 :
記憶喪失した男 :2010/07/18(日) 14:45:45 ID:QRlY/XXs BE:997121063-2BP(791)
現代戦のノウハウは、 戦闘機で制空権をとり、 偵察衛星で位置を確認して、 爆撃機で敵地を爆撃し、敵勢力を弱体化させてから、 陸軍を進軍させ、占領する。 そのため、戦闘機を買い、制空権さえ守れれば、日本は軍事的に独立できる。 アメリカ:戦闘機1900機 ロシア:戦闘機900機 中国:戦闘機700機 日本:戦闘機300機(うち、練習機が150機) 日本は戦闘機を700機ぐらいに増強するべき。
敵国の偵察衛星を攻撃する手段はあるの?
江田島平八がいれば可能だな
955 :
名無し三等兵 :2010/07/18(日) 15:06:24 ID:fgmxTG10
どうしてそういう基本がニューヨークで働いていたグルジアの大統領が 理解できなかったのか不思議だ。
でも今では駐留費がロスケを悩ませてるから、アフガンみたいに近々撤退だろう
>>944 オージースピット隊隊長のコールドウェルはアフリカ戦線で
20数機のドイツ軍機を撃墜している歴戦の勇士。
スケールアヴィエーションの三二型の真実にスピットパイロットの実態が載ってるから読んでみ。
朝鮮半島上空でP47Nにワンサイドゲーム喰らった戦いも、隊長は歴戦の人だからなぁ マリアナ沖海戦だって小隊長レベルには真珠湾以来のベテランが顔を揃えてるし 末端が未熟練だらけだと隊長が多少優れててもどうにもならん
>>959 「空母零戦隊」での岩井勉氏はF6Fには負ける気がしないと言いながら、
編隊空戦で、指揮官が誤ればその隊はもちろん全滅になり、末端が未熟でも同様だと。
343空の杉田少尉は部下に、
「敵機など見なくてよい。俺ばかり見て同じように飛べ。俺が撃ったら同じように撃て。」とか。
>>942-943 1500馬力近いBOBの英雄の戦闘機を・・・。
命が掛かっている実戦なんだぜ、フィルターが有害で無用のものなら外せばよい。
火山灰が立ち込めるラバウル航空隊でそのような泣き言を目にしたことが無い。
あれ、フィルター有り無し切り替え可能だと思ったけど それともフィルターの分空気抵抗大で性能ガタ落ちって話?
ところでここは疾風のスレなんだが。 スピットファイアの話題なら1942年の話題より 疾風が投入されていたビルマ戦線での グリフォンスピットとの対戦などのほうがふさわしくないか?
じゃあその詳しい話を頼むわ。
上から目線と下から目線という違いがあるのではないか。
>>965 は人に物を頼む態度ではないな
で、何が違うって?
969 :
963 :2010/07/18(日) 22:03:52 ID:???
早く書けよ遅筆w
971 :
963 :2010/07/18(日) 22:07:41 ID:???
>>970 なんだクレクレの分際でその口の利き方は
もう書かん
一生書かん
>>965 がクレクレだから書けないってさw
書かない理由ができて良かったな。
腰の低いクレクレと偉そうなクレクレでは同じクレクレでも違うものなんだな。
>>963 に何がどう違うのか教えてもらいたいな
しっかり書けよ
976 :
963 :2010/07/18(日) 22:10:49 ID:???
>氏ね って言葉がお好きなようだ あぁ自演か
978 :
963 :2010/07/18(日) 22:15:49 ID:???
形勢不利になったら自演認定 無知は悲しいね
何万円もする難しい資料の何ページに書いてる!と逃げればよろし。
>>961 整備員さんたちが徹夜で頑張って整備したって話ならあるぞ。
>>963 と
>>965 の違いを説明できていないのに
勝利宣言しているよw
次スレまで持っていくんでゆっくり話そうぜ
とりあえずID晒してもらおうよ
>>962 まるでフィルター付きの写真を見たことないような言い方。
面白くなって参りました
マル1 自演ではない マル2 どうでもいい
windowsの機種依存文字を何の考えもなく使う奴はアホだな
日付替わって逃亡決定。 あとは見苦しいバレバレの擁護レスして埋めそうだなw
疾風はグリフォンスピットと戦ってるのか。 50戦隊か。
同じ陸上機で2000馬力級。 相手に不足は無いな。
995 :
イランジン :2010/07/19(月) 10:17:54 ID:If9b0ept
スピットは不足に思ってるよ。
>>995 気持ちはわかるが
1500馬力級陸上機のくせに、
1000馬力級艦戦にボロ負けだったからねえ・・・
ume
999
1000
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。