1 :
名無し三等兵:
空母や母艦艦載機、機動部隊戦における母艦と護衛艦とか、敵機直上より急降下ァー!とか
そう言うのをいろいろ雑談するスレ。
日本:鳳翔、龍驤、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、瑞鶴、翔鶴 瑞鳳、祥鳳、隼鷹、飛鷹、龍鳳、千代田、千歳
大鷹 冲鷹 雲鷹、神鷹、海鷹、大鳳、信濃、雲龍、葛城、天城
未成 笠置 阿蘇 生駒 伊吹
計画のみ 改大鳳・D空母(4万5000〜5万トン)
陸軍空母のあきつ丸、熊野丸、山汐丸、しまね丸も忘れちゃいけない。
米国:ラングレー(後に空母じゃなくなったが) レキシントン、サラトガ、ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネット、
ワスプ、レンジャー、たくさんエセックス、たくさんインデペンデンス級、
ロングアイランドから始まるたくさんたくさん護衛空母
終戦直後竣工のミッドウェー級
英国:世界最初の空母(になる筈だった)アーガスから戦間期空母群 その集大成のアークロイヤル級
イラストリアス級いろいろにMACシップに護衛空母etc
上記三国以外で、二次大戦中の未成空母/計画ネタも可
あと、妄想はいいけど喧嘩は他所で。
前スレ
WW2時の空母に関する雑談スレ11隻目
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1266063949/
2 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 11:32:19 ID:???
3 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 11:33:00 ID:???
4 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 18:45:45 ID:???
5 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 19:13:13 ID:???
6 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 19:14:39 ID:???
日本空母の何とか本が出てたが大鳳に関しては相変わらず歯切れが悪い。
甲板について→写真が発見され木甲板と分かった(三年前から同じ
あ号作戦の搭乗員の練度→戦史叢書によれば4月の段階で十分アウトレンジ作戦に使える練度であった(ミスリード
五月の缶詰と、その記述はたっぷり油使って訓練した一航戦601航空隊のことだろう。
二航戦三航戦は本土から直行、五月にタウイタウイに入って飛行は二回のみ。
戦史叢書に依ればって、ちゃんと読んだのかねえ。だれも601航空隊の訓練に関しては確かに
ある程度の運用が出来るまでは到達しているが、リンガから出た後は悲惨の一言。
とにかく、飛行訓練しなければと、相当内部で問題になっているのに。
7 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 19:22:24 ID:???
もう思考停止、定説化させようと必死だ。
現状は、写真は追試をうけて居らず、甲板が何であったかは定かではないが正しい。
ラテックスか、木甲板、装甲甲板そのまんまだったかの確定的な情報は何も無し。
安ぶしんめ
8 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 19:32:19 ID:???
>>6-7 末期日本空母の迷彩が緑じゃなくて灰色だったとかいう珍説は
大鳳の甲板ネタほど広まらなかった分マシなのかな…
9 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 19:33:37 ID:???
>>6 空母が訓練に出ようとしても、駆逐艦が湾外で撃沈されるような状態だったからな。
空母が寄港する時はの搭載機は陸上に上げて訓練して、
出撃時に収容する方式でないと勘が鈍って良くないな。
阿部彗星隊隊長も久しぶりに発艦したら
エンジンの轟音で耳鳴りがひどくて戦闘どころじゃなかったようだし。
10 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 20:21:30 ID:???
【ドイツ軍の戦果】
英空母イーグル1942年8月11日撃沈S
英空母カレイジャス1939年9月17日撃沈S
英空母グローリアス1940年6月8日撃沈B
英空母アクロイアル1941年11月25日撃沈S
英護衛空母オーダシティ1941年12月22日撃沈S
英護衛空母アベンジャー1942年11月15日撃沈S
(英護衛空母ダッシャー1943年3月31日事故沈)
米護衛空母ブロックアイランド1944年5月29日撃沈S
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧__ ∧_∧_
(,,゚Д゚) | | __ (´∀` ) | |ドイツ空軍の撃沈戦果0ね
¶と つ | | 川⊂ ¶⊂).| |
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
11 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 20:24:37 ID:???
12 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 21:21:33 ID:???
13 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 22:16:04 ID:???
>>8 戦後撮影の笠置とおぼしい空母が、
グレー塗装なのが確認できるから、
間違いとは言いきれんよ。
14 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 22:49:35 ID:???
15 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 22:53:07 ID:???
天候で色あせるって事もあるが、流石にそこまでは無いとは思う。
ただ、海はスゴいよ、当時の塗料がどうだったかはしらんが劣化してはいただろうね。
16 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 23:00:57 ID:???
>>13 雲龍はねずみ色と青色で迷彩されてた?という資料もある一方
信濃を目撃した人は緑色と証言したりしてるから
灰色も緑色も青色も有り得たのではと言ってみる。
>>15 塗装条件は別にしても当時の塗料の退色が激しかったのは間違いないと思われ
17 :
名無し三等兵:2010/04/24(土) 23:39:01 ID:???
18 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 02:06:24 ID:???
未成艦笠置のような例もあるし<パターン塗り間違い
現場の混乱も加味されるべきかもなあ
19 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 02:22:39 ID:???
一色で大面積を塗るだけの塗料が無いから
たまたま残っているいろんな色の塗料で
仕方無くツギハギに塗っているだけだよ
本当は迷彩塗装したくて迷彩に塗っているのではない
「意図して迷彩塗装にした」と言っているのは
照れ隠しと苦し紛れの言い訳にすぎない
その点を勘違いしてる馬鹿が多すぎて困る
20 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 02:42:14 ID:???
>>17 あれ?龍鳳って特別輸送艦に使われたっけ?
3月の空襲で艦内大火災を起こして行動不能状態だと思ってたが。
格納庫内が焼けただれてひどい状態の写真も見たし、特別輸送艦
に使うにしても、居住区の設置が困難ぽかったような。
21 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 07:47:27 ID:???
22 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 09:07:17 ID:???
>>18 喫水線を二重に書く変な迷彩やったのは生駒じゃなかった?
>>19 最終的に混乱したとはいえ元々は規定のあった迷彩だがな
23 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 12:13:27 ID:???
大鳳以降に竣工した空母の話って盛り上がらないな
24 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 14:23:27 ID:???
1000 名前:名無し三等兵[] 投稿日:2010/04/24(土) 18:43:45 ID:N5ZIQC42
次スレは赤城と加賀の三段空母からガミラスの三段空母へ
↓まかせた
25 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 14:30:00 ID:???
軍艦としての活動がないとね
26 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 15:23:17 ID:???
重巡伊吹の写真は出てこないのか
27 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 15:44:12 ID:k0TsCmn3
mk
28 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 16:10:05 ID:???
開戦時に就航していたんだから前半戦で瑞鳳はもっと活躍してても良かったはず。
まあ瑞鶴と並んで最後まで第1線でがんばってくれたことは評価するけど。
29 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 16:12:02 ID:???
>>26 主砲を積むまで工事が進んでいたというから艦橋もある程度できてたかも。
30 :
名無し三等兵:2010/04/25(日) 23:00:12 ID:???
>>26 伊吹は後部甲板を最上か大淀のようにして航空巡洋艦として建造
すればよかったのにな。
そうすれば昭和19年半ばには完成して捷号作戦には参加出来たと
思う。
31 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:43:21 ID:???
参加しても何もできないけどな。
32 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:48:36 ID:???
>>31 運がよければサマール沖で米護衛空母を追い回して命中弾を
与えるくらいは出来たんじゃね。
33 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:57:03 ID:???
これの出典をおしえてください。
====
川西研究所では、攻撃隊の効果を算出した事がある。
攻撃隊300機で
機動部隊に攻撃かけると
敵迎撃機により150機に減る
外輪形陣突破に際して15機まで減る
敵空母の対空砲で4機にまで減る
確率上爆弾は命中せず
敵空母んの対空砲で2機まで減る
外輪形陣の突破で1機位残る
====
34 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 00:57:13 ID:???
>>30 巡洋艦として実際に検討されたのは航空甲板潰して
5連装発射管を増設という重雷装案だったりするけどねw
>>31-32 まあ艦隊殴りこみの手駒が1個増えるだけではあるな
それよりはたとえ囮でも雲龍型が出撃できたら…というほうがこのスレらしいかも。
35 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:07:55 ID:???
>>33 その話。
立風書房の「劇画太平洋戦争(4)神風特別攻撃隊」にも書いてあるぞ。
36 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:09:58 ID:???
37 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:13:22 ID:???
>>34 確かに隼鷹や瑞鶴は竣工後1〜2ヶ月で実戦任務参加の為出撃しているから、
瑞鶴が3航戦に移されなければ雲龍と天城は捷号作戦に参加していたかも。
ただし搭載出来た機数は定数の半分程度だったと思うが。
38 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:15:32 ID:???
>>33 > 確率上爆弾は命中せず
が泣けるな。4機じゃだめですか。
39 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:33:17 ID:???
>>33 1)電探搭載機の指揮等を駆使して、効果的に迎撃機を妨害し
2)誘導弾,ロケット弾等を使用して、効果的に外輪形陣構成艦の対空砲火を減衰し
3)多方向同時侵入により、敵空母の射撃管制を飽和させ射点に至るまでの被害を抑制し
4)誘導弾、追尾魚雷等を使用して命中率の向上を期す
5)離脱に際しては2)で減衰せしめた進入路を活用す
・・・命中精度が甘くなっても、長距離対艦ミサイルの飽和攻撃に賭けた方が現実的か
40 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:35:15 ID:???
41 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 01:38:33 ID:???
42 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 02:08:25 ID:???
>敵迎撃機により150機に減る
>外輪形陣突破に際して15機まで減る
なんでこんなに減るんだ。
対空砲火にそんな力は無いわけだし、敵迎撃機が戻ってくるなり新たに発進するってことか。
といっても対空砲火の圏内に戦闘機が入る事はあんまり無さそうだからそれも違うだろうな。
43 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 02:13:02 ID:???
空母直前まで到達出来るのが1/20ということなら
まあそんなものかな、と思わなくもない
44 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 02:15:11 ID:???
つかどうやって算出したんだろうな。
それが気になるわ。
45 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 02:27:05 ID:???
>>33はそもそも出典を教えてくれと言ってるんだろ。
ウソかホントかわからない。
46 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 10:57:18 ID:???
>>37 練成してた601空も台湾沖に引き抜かれたり
同じく消耗した653空に派遣される有様だったからな
47 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 12:54:29 ID:???
>>31 最上の功績を考えると航空巡洋艦は使えるぞ。
栗田艦隊で唯一まともな敵情報告ができたのは最上機だけじゃなかったか。
48 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 13:26:38 ID:???
改装後の最上のような航空巡洋艦が栗田艦隊にいて、数機の水偵でパラワン水道の対潜警戒を行っていたら、愛宕と摩耶は助かったかもしれないな。
49 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 13:49:12 ID:???
>>48 夜間に雷撃されたんだから、水偵では防げないよ。
50 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 13:55:24 ID:???
>>47 レイテでの偵察情報に関してなら、最上が航空巡洋艦になったから上げられた功績なんかじゃないぞ?
捷号作戦の時は、一部機体を除いて水偵は陸上基地で一括運用してて、
たまたま最上に残っていた1機がまともな敵情報告を出したというだけなんだから、
最上が航空巡洋艦になっていようがいまいが関係ない。
51 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 14:02:40 ID:???
航空巡洋艦になっていたから、その1機を残す余裕があったんじゃないの?
52 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 15:06:18 ID:???
53 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 17:34:08 ID:???
やっぱりすこしでも勝てる確率を上げたいと思ったら飛行機、
水上艦艇、潜水艦の三すくみの構図で丁寧に叩いて行くしか無いだろうな。
飛行機で大型艦の重装甲と多数の対空砲には勝つのは難しい
対空装備がそれほど多くない小艦艇は飛行機に弱い
大型艦には対潜装備が無いので潜水艦に弱い
潜水艦は対潜装備が付いている小艦艇に弱い。
飛行機で護衛哨戒の駆逐艦だけを徹底的に潰し、丸裸に
なった所で潜水艦をけしかけると
..なあんだ、これってマリアナ(ry
54 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 18:17:20 ID:???
潜水艦と魚雷艇。
日米で大きく異なる展開になったのはこの2種類だな。
55 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 21:08:50 ID:???
話は変わるが、龍驤にカタパルトを積む場合、
前部エレベーターは撤去かな?
どう考えても、エレベーターに当たるよな。
56 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 21:11:15 ID:???
>>55 寸法の小さい後部リフトしかない、となると、零戦も九九艦爆も載せられないんじゃないかと
57 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 21:16:44 ID:???
つか龍驤にカタパルト積んだら..
艦橋何処に置くんだ?
水偵射出用みたいに飛行甲板埋め込みじゃなければ
大丈夫かも知れないけど。
58 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 21:24:51 ID:???
大淀空母案の斜めカタパルトがあるじゃない。
水偵の射出だって斜めに出すんだから実用上は問題ない。
59 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 21:35:31 ID:???
60 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 21:52:50 ID:???
>>59 こういう丁字形のエレベータの方が寸法重量的に効率が良いような
61 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 22:28:57 ID:???
>>59 航空機を急速収容するのに手間取りそうなエレベーターだな
四角の方が収容しやすいと思われ
62 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 22:31:20 ID:I8UkUz8i
63 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 22:33:25 ID:???
>>53 潜水艦が敵艦補足すること自体がムズいわけで、敵駆逐艦排除とかぶっちゃけどうでもいい。
てか敵駆逐艦排除する力があるなら直接敵空母や敵戦艦狙えばよくね。
64 :
名無し三等兵:2010/04/26(月) 23:04:43 ID:???
>>49 パラワン水道で米潜ダーターが栗田艦隊の接近をレーダーで探知したのは夜半の
午前零時16分だったが、ダーターとデイスが重巡を雷撃したのは早朝の午前6時半
から7時の間だった。
65 :
名無し三等兵:2010/04/27(火) 00:25:29 ID:???
栗田艦隊は20ノット以上で蛇行してた。
これで当てられちまうんだから、もう打つ手なしだわ。
66 :
名無し三等兵:2010/04/27(火) 00:28:43 ID:???
>>64 当日の日の出が0659なんで、重巡3杯の被雷時刻はぎりぎり夜と言えなくはない。
67 :
名無し三等兵:2010/04/27(火) 00:30:45 ID:???
68 :
名無し三等兵:2010/04/27(火) 01:21:45 ID:???
空母スレなんだから栗田よりも囮艦隊の事を書いてやれよ
69 :
名無し三等兵:2010/04/27(火) 21:30:23 ID:???
オトリ艦隊という呼称が気に入らない。
あれは囮じゃなく第2艦隊の無事レイテへ到着のための人身御供艦隊若しくは人柱艦隊だ。
囮艦隊というなら、囮に引っ掛かって飛び付いて来た敵艦隊を一網打尽に出来るほどの
圧倒的兵力差がある大艦隊が囮艦隊の背後に居なければ意味がない。
台湾沖航空戦の後のアレみたいな。
70 :
名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:01:22 ID:???
ハルゼーホイホイ
71 :
名無し三等兵:2010/04/27(火) 23:27:18 ID:???
ちなみに囮艦隊の起案者は真珠湾攻撃の淵田。
72 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 04:54:08 ID:???
ぽてちん
73 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 15:11:13 ID:???
甲板上に手すき乗員全員集め、法被にねじり鉢巻き姿で
チャンカチャンカチャンカチャンカ..
踊り艦隊
74 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 17:49:28 ID:???
オンドレ艦隊
75 :
名無し三等兵:2010/04/28(水) 18:59:24 ID:???
76 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 15:43:12 ID:???
77 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 17:32:46 ID:???
オオトリ艦隊
大鳳 龍鳳 祥鳳 瑞鳳 鳳翔
78 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 18:26:46 ID:???
まともな本隊が存在しないオトリって笑えるな
79 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 18:41:21 ID:???
囮艦隊も最終的には水上戦闘になっているんだよな。
相手は巡洋艦4隻と駆逐艦だから、伊勢・日向がいれば・・・
80 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 21:13:51 ID:???
>>76 新聞記者がスピグラを振り回してた時代だからなw
アレよりは使いやすそうだぜ
81 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 21:50:07 ID:???
>>79 初月を撃沈したデュボーズ部隊はレーダーで伊勢と日向と大淀と若月
の接近を探知して退却したんだったな。
82 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 22:14:07 ID:???
>>76 手持ちといっても偵察機に積んで使うタイプのカメラだね
(純然たる固定式ではないので手持ちとして扱われる)
83 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 22:15:43 ID:???
>>81 もし遭遇戦になっていたら、航空戦艦に改装すべきでなかったと叩かれただろうな。
84 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 22:17:24 ID:???
>>82 真珠湾攻撃の97艦攻などはこういうカメラで撮ったんでしょうね。
85 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 22:24:54 ID:???
>>83 改装せずに主砲12門のままだったら戦闘に勝利できた、とか言われるのだろうな。
勝利は無理でも史実以上に米艦艇を道連れできたことは確実とか好き放題言うのだろうよ。
86 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 22:44:33 ID:???
実際に遭遇したら、当然相手側は南下、高速離脱するだけじゃないかな。
そこに瑞雲と彗星を発進させていたら・・・とif物は盛り上がっただろうが。
瑞雲、せっかく訓練までしたのだから連れて行っても良かったと思うんだが。
フィリピン戦線への水上機の補充の優先度が高かったのだろうな。
87 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 22:47:33 ID:???
航空戦艦改装後の伊勢と日向の実績はエンガノ沖の奮戦以外では、
北号作戦で航空機格納庫に航空機用ガソリン入りのドラム缶を
各5000本づつ搭載して内地まで運んだ事だな。
88 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 23:15:36 ID:???
それもあるし、内地に無事に戻れた事で戦後解体できて貴重な鉄資源になった。
89 :
名無し三等兵:2010/04/29(木) 23:21:49 ID:???
>>86 瑞雲はともかく、彗星は空母からの攻撃隊と同時に発艦だから
仮に搭載して出撃したとしても、あの時点では発艦ずみ
90 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 00:06:25 ID:???
仮に捷号作戦時伊勢と日向が瑞雲を搭載して出撃したとしたら、10月24日の
午前中に順次索敵攻撃の為に発艦させてそのままルソン島の基地に向かわせた
だろうな。
91 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 00:20:10 ID:???
>>90 瑞雲も攻撃隊として参加した可能性は捨てきれないのでは?
92 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 01:12:56 ID:???
99艦爆さえ通用しなくなってるのに瑞雲が向かうのは無謀だ。
せいぜい魚雷艇か、浮上潜水艦にしか通用しない。
93 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 01:15:19 ID:???
もし角田覚冶提督がテニアンで戦死せず、マリアナ沖海戦後小沢冶三郎の
に替わって第3艦隊の司令長官になっていたならば、艦載機を台湾沖航空戦に
引き抜く事に断固反対し、米空母機動部隊を攻撃する為に空母部隊を出撃
させろと主張して譲らなかっただろうな。
94 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 02:14:23 ID:???
アメリカの物量に何をしても無駄無駄
95 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 02:31:26 ID:???
>>92 お前さんは彗星でも無謀だとかいうタイプだろ。
速度でいうならばドーントレスやヘルダイバーと瑞雲は大差無いのに。
96 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 03:52:15 ID:???
「ぼくのかんがえたずいうんだいさくせん」を否定された子供が暴れてるのはこのスレですか?
97 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 10:50:38 ID:???
>>92 フィリピン戦で昼間に実際に99艦爆が出撃しているし、
瑞雲は水上機なのに99艦爆よりも優速、航続距離も長い。隠れた傑作機だよ。
瑞雲、昼間に行動して栗田艦隊とも遭遇しているよ。
味方撃ちされたけどねw
98 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 11:28:09 ID:???
つか機材の性能はともかく人はどうすんだ?
「あんたの仕事は偵察です」と訓練受けて来た水上機乗員が
いきなり爆弾持たされて「お前ちょっとそこの空母に爆弾
ぶつけて来てくれや」と言われてすぐに出来るものなのか?
そりゃ一応投弾訓練くらいはしてるだろうが、一人前の
偵察機(員)としてまだまだ使い道のあるものを素人同然の
爆撃に使うのは無理無駄無策無謀なんじゃないかな。あの
段階の戦局であったとしてもさ。
99 :
名無し三等兵:2010/05/01(土) 11:33:43 ID:???
飛燕で爆撃経験なしで、対艦急降下爆撃を命じられた話が書いているのは「あゝ飛燕戦闘隊―少年飛行兵ニューギニア空戦記」だっけ?
>>98 634空の瑞雲は第4航空戦隊所属ですよ。
愛知で瑞雲を受領したときも
「このE16A1で敵空母を沈めてください」と励まされています。
当然、空母攻撃を考えていますし、
レイテ沖海戦時は6機索敵、3機を敵空母攻撃に出して
護衛空母発見、栗田艦隊を発見した所で戦闘機と交戦して
レイテ湾偵察を行って帰還しています。
この日の瑞雲隊の末帰還は1機です。昼間も実際に行動できた例です。
まあ実際何ら戦果をあげていないのは事実。
真っ当に戦えたのは、プリンストンを攻撃した彗星と特攻の零戦くらいか?
大型空母に体当たりしても撃沈などするわけがないから
小型か護衛空母のみを狙うって事に徹ればもっと戦果を挙げられたのにね
>>102 戦果は撃沈以外カウントしません。
戦争の最大の目的はただひたすら撃沈カウントを稼ぐ事とします。
というならそれもアリだろうな。
ある程度撃破して戦場離脱させれば一定の成果にはなるな。
ドック一つを長期間使う事になって、その期間戦力ダウンだし。
多少、撃沈破した所で埋まるような戦力差ではないが・・・
勝負は昭和17年、18年で付いてしまっているからねぇ。
こういう映像
今の日本の放送局では
一部の例外を除いて放送禁止だって知ってた
通常、光る曳光弾は弾丸5発に1発の割合だから
花火のように見えている曳光弾の4倍の見えない弾丸が飛び交っている
曳光弾も発光薬の分だけ弾頭が軽いけれど実弾だから当たれば死ぬ
逆に言うと、当たらなければどうと言うことはない
弾幕は有効だ
現代の最新空母でも最終防御は
ミサイルではなくファランクスだからな
ニューギニア戦線で、輸送船を魚雷艇から守るために、大発に機銃を載せて必死に戦ってた事を思うと
瑞雲がもっと早くあればと
瑞雲て艦載飛行機なの?
>>111 本来は艦載の水偵兼水上爆撃機
実際の艦上運用は伊勢・日向での訓練や演習のみだったが
>>111 十二試水上偵察機という急降下爆撃機の後継機。
最上がああいう改装されたのは瑞雲搭載を考えての事だし、他の重巡洋艦にも搭載する予定だったりする。
最上及びその他重巡から爆装瑞雲が発進することで機動部隊の攻撃力を上げようって事。
空母じゃないけど、利根型って改装した最上と同じような甲板にする計画はなかったの?
空母になっちゃったのならあるが・・完成せず
>>114 もともとが12機も積める設計だったので、改装してまで増やす意義がなかったらしい
>>116
?
利根型は計画6機で実際は5機しか搭載できてないぞ
最上型の航空機作業甲板は主砲塔2基分とバーターだけど
利根型に航空機作業甲板面一に作る場合には
魚雷おろすの?主砲塔下ろす?
利根型の話はスレチ。重巡スレへ
このスレでも散々語られたけれど「大鳳」の早々に失ったのは
残念…マリアナ決戦のそれも前だし何だったんだって印象をい
つも持つ。。全てに於いて後手に回って運も無かった訳で…
それなら「信濃」も同じ事・・・運用もままならない状態で失っちゃった
一応は航空戦隊組んで航空隊も準備したのに出撃できなかった雲龍型…
日本海軍は被弾した時のダメージコントロールが全然なっていなかった
そもそもダメージコントロールと言う発想が無かったので
全艦レベルの総合的で組織的なダメージコントロールの訓練もしてないし
そのための装備も無かったし
船体そのものがダメージコントロールを前提とした設計になっていない
>>120 川崎に造船士官が出向くとすごく気まずかったらしい
(^_^)<うちの大鳳はさぞかし活躍している事でしょうなぁ
(´Д`;)<あ、えーとね、まぁボチボチですよ
魚雷1本で沈没しちゃいましたとはなかなか言い出せなかったらしい。
>>123 翔鶴の福地運用長や隼鷹の桜庭内務長の話でも調べてこい
>>123 昭和17年6月までの日本海軍はそうだったかも知れない。
空母としてはいい出来だったのに残念だよなぁ
128 :
ゆうか ◆u8WC078ef5ch :2010/05/02(日) 15:12:53 ID:P7iCqGlf
システムとして確立されてなかったと言われればそうだけど、
そもそも注排水区画とか消火装置は文字通りダメージコントロール前提の設計なんだけどね。
アメリカ側のダメージコントロールとは雲泥の差、月とスッポン
>129
でも
>発想が無かった
>設計になっていない
のとは全然違うよね
魚雷1本位のダメージだったら大鳳は楽々救えたって事ね
てなわけで空母スレ恒例の応急祭りだな
低速の商船改造空母は何回も魚雷食らってもなぜか復帰できる
まぁ不発に助けられてる事も多いけど。
134 :
ゆうか ◆u8WC078ef5ch :2010/05/02(日) 16:04:07 ID:P7iCqGlf
というか
安易に「ない」と言い切っちゃうのはとても危険で本質を見誤る可能性がある
というお話ですかね。
大抵の場合は程度問題であり
「ある」「なし」の二元論にまで集約されるのはレアケースであると思わないと足元すくわれますよ。
商船改造空母の生残率の高さは、後方輸送で曳航可能な場合が多かったからだろうか。
日本近海やトラック周辺、パラオ近辺での被雷だから、
正規空母が最前線で被雷して放棄されるのと条件が違うかな。
>>125 「艦と人/飯尾 憲士」だな。
アマゾンで1円なのでソース条件クリアだな。
福地氏の話は、本来なら技術者側から提案されてしかるべき話なのに、申し訳ないって文脈だったかな。
ソース条件2100円(税込)以内が軍板にも定着してきたようで実に悦ばしいことである
>>124 大鳳って川崎製だったんだ。
今でも川崎製のバイクや鉄道車両を見て変態企業だなあと思っていたが、
戦前戦中からその傾向があったとは..。
>>139 そのルールを
書籍・書評スレに定着させるのは
不可能ではないか?
>>123 日本も訓練の一環として、
飛行甲板に爆弾(250kg、500kg)が命中した場合を想定し、
各艦型ごとに被害と復旧完了までの時間をシミュレーションしてたって聞いた
ソースは不明だが
ソース2100円以内で一体何が買えるっていうんだよ。
足らぬ足らぬは工夫が足らぬ
>>143 佐藤 和正の空母入門が2冊ほど買えるw
ぜいたくは(素)敵だw
>>124 当時呉工廠の設計部員だった福井静夫氏は川崎重工に出張する際、
上司に「大鳳は元気に働いていると言え」と言われたそうだな。
>>131 魚雷の命中箇所が数十メートル後方だったら多分帰投出来たと
思うが。
或いは米潜アルバコア艦長の腕がもう少しよくて、被雷したのが
1本ではなく2本で速力大幅低下、船体傾斜により艦載機の発着を断念
し、換気を含めたダメコンに専念していたほうがかえって助かった
可能性が高かったかも。
それにしても初陣で期待の虎の子を失うってのも甲板強度に
自信満々だっただけにそれが裏目とは運が無さ過ぎたでしょ
隼鷹が戦争後期にダメコン関連で傾斜試験やっていた気が。
「丸」で特集組んだ写真集で見たよ…
>>121 信濃は開戦後、真珠湾攻撃やインド洋作戦での空母機動部隊の
実績にもかかわらず、ミッドウェイ海戦後まで空母改造の決定を
下さず工事中断のまま放置状態だった事が残念だ。
>>149 それが桜庭内務長の手で徹底して応急対策を講じた一環でもある
(甲板上にホースを引き回し防火演習をする写真もあるし)
>>151 当面見込みのつかない大型艦艇の建造自体中断することになってたし
開戦後もとりあえず進水させてドックを空けるために船体自体は工事してたのだが
決定が二転三転したのが原因でそう言う事に…
1944年の竣工で突貫工事して罐もまともに取り付いて
無いのに無理矢理の回航が仇に成っちゃった…こちら
も魚雷で沈んじゃったてる。生まれてヨチヨチ歩きの巨大空母
でしたね。。でも載せる飛行機も搭乗員も油も無くですよ
信濃はその突貫工事で工夫が疲労で亡くなってます
>>154 建造中から「この艦は縁起が悪いぞー」とか工廠の人間がぼやいてた位だものな
156 :
151:2010/05/03(月) 00:26:54 ID:???
>>152 確かに福井静夫著「日本空母物語」に横須賀海軍工廠は開戦時
「110号艦(信濃)は戦艦としての工事を中止し、浮かせて出渠
させるのに必要な最小限の工事だけを行って、至急出渠させよ」
という命令を受けたと書かれていた。
失礼しました。
何年もかけてやっとこ建造したのに1日でポシャるって短命にも程があるよw
完成しても艦隊を組もうにも組めない訳で作戦も終戦間近で燃料も飛行機も無い
では運用のし様が無い…長門でさえマストを切って隠してた位だからお荷物同然か??
死ぬために生まれてきたようなものだ
進水式も上手く行かなかった艦
>>147 腕のいい艦長は6本発射して4本当てる。
大鳳に当たったのは瑞鶴の撃ち損じの流れ弾(魚雷)
瑞鶴はすべて外れてのラッキーヒット
>>158 フィリピンかシンガポールへの強行輸送には使えたんじゃね。
呉への回航で東京湾を出て直ぐ米潜水艦に見つかってしまってるてのもね〜
護衛の駆逐艦3隻の中には雪風も居たよね
>>163 B29の飛来が確認されて元々出港を焦ったのもあるが
駆逐隊はレイテ帰りで損傷の修繕もしてない状態だった上
目視で敵潜水艦を探せることから意見具申された昼間航行案を
阿部艦長が蹴ってしまったからな
そして最悪のタイミングでアーチャーフィッシュは近海をウロウロしていた…
(出港日時が多少ずれただけで遭遇しなかった可能性がある)
>>158 雲龍型と601空は20年2月上旬まで維持してたから
神武作戦のような特攻出撃ならギリギリあり得なくはない
当時の状況下では搭乗員も枯渇状態で艦を動かす乗員の錬度の問題も
有ったろうし庭先の訓練な訳で…考えるだけで先が見えて来ますね…
>>165 態勢を挽回は出来ないけれど何処かで一矢報わせてあげたいと思うのは世の常w
「たら・れば」の世界では大鳳も信濃も咲かせてあげたかったもんだ…この時期
上層部では何考えていたのかね。その辺詳しい参謀ヨーソロ
>>147 もしも、を話たらそれもあり得るかもしれんが、
それじゃ発進直後に雷跡に気付いて、
母艦を守ろうと突入自爆した艦攻の立場無いな。
同じ「鳳」を戴いた「龍鳳」は終戦時迄動けなかったけれど生き長らえた幸運艦と言えるか
>>142 『日本の航空母艦パーフェクトガイド』(学研)の翔鶴の項にあるよ。
今新装版が店頭に並んでる。
ちなみに2100円だからソースとしても問題ない。
>>163 その辺について、雪風側からの視点の話は、伊藤正徳『連合艦隊の栄光』の
雪風の項で見た記憶があります。
>>158 戦後、最大の復員船として活躍できたかもしれぬ。
1万人くらい乗れたかな。
信濃が無傷だったら米国がどでかい空母だから調べるだけ調べてビキニ行きだろw
>>175 最終的にビキニ送りの艦でも酒匂は復員輸送に使われたけどな
隼鷹は、エンジン不調で復員船に使われなかったんでしたっけ?
葛城が復員船として来た時は、イギリスの軍人がえらい不機嫌になって、復員兵の人たちは気分がよかったという回顧録があったね。
その地域の連合軍はちっこい船しかなくて、敗戦国の船が一番デカイとかなんとか。
>>177 44年末の雷撃で外側は修繕したものの片方の主機が死んだまま
ンな状態だから大和特攻に連動して特攻隊を載せた囮にしようともしたが没
180 :
163:2010/05/03(月) 19:50:11 ID:???
>>172 どうもです…伊藤正徳『連合艦隊の栄光』は持ってた筈なので引っ張り出して
見ました第9章10「信濃沈没に茫然」のページに出てました…
レス読んでいてつくづくダメコンの大事さを痛感する…大鳳も信濃も救えた可能性有るもの
大鳳は気化した燃料を上手く逃がせばだし、信濃は機密試験を省いたのと乗員の6割
が新兵だった事等…
ワスプやアークロイヤルも救えた可能性はあっただろうな
可能性はあったあった
>>163 この時磯風は浮上航行中のアーチャーフィッシュを発見しこれを攻撃
する為向かって行こうとしたところが、信濃の阿部艦長に信濃の側を
離れるなと命じられて攻撃を断念したそうだな。
>>167 「最後の一泡」なら、シンガポールへ航空隊を集結させようと考えていたようだが・・・
実際にはトラック諸島に彩雲で彩雲を送るだけで精一杯だった。
×彩雲で彩雲を送る
○潜水艦で彩雲を送る
頭が彩雲だらけになってました、すまん
何の為の護衛なのか判らんね時に独断専行も止む無しの精神も必要でしょが…
と軍規軍規の日本では無理か
いや、群狼作戦だったら傷付いた敵を追っかけるより、次の敵の侵入を防ぐために自分のエリアを守るのが正しい。
爆撃機の護衛の戦闘機なんかも相手の攻撃にジッと耐えて爆撃機の後ろ後方を守ったりしてる。
護衛というのはそういうもの。
後ろ後方って何だよ、オレ・・・・・orz
後ろ上方だろ。
意味は通じてます大丈夫ですよ
セオリーを守り状況判断するって大変だよな特に戦は
>>179 ありがとうございます。主機が死んでいたんですねorz
>>184 狼群のことを考えると確かに難しいですね。ただ、米潜水艦の水上速度に艦隊速度が負けて
先回りされたのが悔しくて・・・
この辺の信濃の護衛話に関して、NHKで放映した海軍反省会で話題になったこととか
ないんでしょうか?
>>182 ダメコンがうまくいって帰還できた例も多いから、双方調べないとバランス取れないよ。
艦首・艦尾が同時に吹き飛んでも曳航できて修復できた涼月のような例もある。
学研の「秋月型駆逐艦」に駆逐艦の救援成功例が30例載っていて、一読の価値あり。
>>191 あれはジグザグに走ったばかりに一度振り切った
敵潜に再度遭遇した航路設定も災いしたからな…
>米潜水艦の水上速度に艦隊速度が負けて先回りされたのが悔しくて・・・
194 :
182:2010/05/03(月) 23:18:58 ID:???
おおっ久々にレス貰った…
>>192 Thanks!その本是非読んでみるっす
>>175 生き残った信濃は復員輸送後、シベリアに抑留された日本軍
将兵の即時帰国を条件にソ連に引き渡せばよかったと思うけど、
マッカーサーがそんな事許すはずないよな。
>>186 彩雲は伊14潜の航空機格納筒に搭載されてトラック諸島まで
運ばれたんだったな。
>>191 ジョセフ・エンライト、ジェームス・ライアン著「信濃」によると
外洋に出た信濃は最初は20ノットで航行していたのだが、途中で
推進器の軸受けの過熱の為速力を18ノットに落としたそうだ。
ロンドン軍縮蹴飛ばした後で祥鳳クラス6・8隻作れてたら後の商船改造空母
より小回り利いて作戦も柔軟に立てられたかも知れないですね…
最後には大型化に耐えれなくなって輸送とかに使われるんだろうな
やっぱり空母は飛行甲板の長さと強度がキモ
ナッチャンrelaの画像見て思ったんだけどさ、
当時双胴空母って誰も考えなかったのかな?
横に双胴なら着発艦同時に出来るくらい幅広飛行甲板が作れるし、
縦に双胴なら陸攻飛ばせるくらい長い飛行甲板が作れる。
船体と船体の間の飛行甲板の下にぶら下げる形で格納庫と
弾薬燃料庫を作れば、被弾して誘爆そうなときには切り離して
海にポイすれば爆沈せずに済むし。
多少波が高くても安定性はいいし、総重量が同じなら双胴船の
方が吃水線が浅くて済むから深度調整がアバウトな魚雷なら
船底くぐってかわせる可能性もある。
でも二つの船体の機関や舵の総括制御が上手く出来ないと
二つにちぎれちゃうからやっぱ無理かなあ。
>>195 「改装空母でっか?その程度じゃ二千人程度しかやれまへんな」
>>195 >マッカーサーがそんな事許すはずがないよな
いや、数十万人の働き盛りの男たちが共産主義の思想教育を長期間受ける
前に日本に帰国出来る事はアメリカにとってもメリットがあると思うんだが。
そしてソ連に引き渡された信濃はドイツから入手した図面を元に開発
されたカタパルトを装備し、1950年代前半にはMIG15の艦載機型を搭載
した信濃が台湾海峡で米空母機動部隊とにらみ合うなどと妄想して
しまったw
>>201 でもドイツは自力での航空儀装開発を諦め、
日本からライセンスを購入して生産する予定だったみたいだね
>>196 小型空母を多数持っていれば機動性は上がるからいいかも知れないね
>>201 信濃なら改装し甲斐が有りそうだよwやっぱカタパルトは必須だよなぁ
何故文末にwをつけるのかさっぱり分らん
アホとしか言いようがないわ
wの意味すら分からん馬鹿が一番アホ
>>203 信濃の場合は飛行甲板を拡張しなくても、斜めにアレスティングワイヤーを
張り、斜めに線を引くだけでアングルドデッキも出来そうだしな。
カタパルトができないのに、アングルドデッキにしても仕方なかろう
建造中のインドの空母はカタパルトなしでアングルドデッキなんだが、
確かにあまり意味なさそうだな。
連合国側の海軍の艦艇の主旨や考え方がそれぞれ違うだろうけれど
無傷の信濃は充分魅力的な空母だったろうと思うよ…ビキニ行きに成
るのかな…でも勿体無い様な気もするな
>>209 確かに大和が生き残った場合よりは使い道がありそうだな。
>>209 アメリカあたりが分捕ってテストケースとしていろいろいじくり回して改装に改装を重ねて
空母完成型を模索したかも知れないね時代は空母なんだから
>>211 ブリが貰って魔改造した挙句フォークランドに投入とか
日本は鹵獲した輸送船や、ドイツの客船を空母に改装したりしているが、
アメリカでは鹵獲艦船を利用したとはあまり聞かないような。
あの国は自国の艦船の維持費だけで大変なのでは。
>>211 部品からして違う異国の空母より素直にエセックスかミッドウェー改造した方が楽だろうな。
というか、信濃の飛行甲板長は大鳳やエセックスより短いしなあ。
>>213 自国製の艦船が有り余るほどあったから、わざわざ規格が違う他国の
艦船に手を加えてまで使う必要がなかったんだろうな。
それでもドイツから捕獲した]]T型潜水艦は長期間調査したところが、
自国の対潜部隊がまったく捕捉出来ない事が判明し、その技術をガピー
改装や戦後の潜水艦の設計に生かしたりしているな。
戦後アメリカが調査した日本空母の設計で参考になったのは傾斜煙突
くらいかな。
>>214 そうですよねぇ部品から規格からぜーんぶ違うものねぇ
箸にも棒にも掛からないのならビキニ行き決定だわ…
めんなさい…
着艦時の誘導灯は日本海軍の方がずっと進んでいたと思うけどな。
もういっその事伊勢・日向を中途半端な航空戦艦等にしないで全通甲板にして
空母改造して霧島・榛名の2艦も空母改造に建造を集中して竣工させちゃう…
勿論信濃もです。出来る訳ねーけど雲龍型を完成させて各航空戦隊で山分け
してミッドウェイで主力をポシャった穴埋めしてマリアナで敵討ちっちゅーのどーよ
>>218 足りないのは空母ではなくて飛行機と搭乗員だから。
>>216 そう。
増して信濃の機関は大和と同じ。
ムダに厚い垂直装甲と低速。
くず鉄にするのがもっとも有効利用。
>>216 しかしプリンツ・オイゲンのようにビキニで沈め損ねたら、放射能で汚染された
船体を処分するのは米海軍にとってはかなり負担になりそうだな。
>>213 ニューヨーク港に停泊してたフランス船を接収して輸送船にしようとしてたよ
改装中に火事が起きて転覆、解体されちゃったけど
フランスが威信をかけて建造した8万トン級客船だったのに、勿体無い
>>223 全長313メートル、速力29ノットというスペックなので、日本が接収したら
間違いなく空母に改装していただろうね。
すげー船だな!
もったいない・・・
てか、あの時期のフランスに造れたのが奇跡かも
日本が橿原丸云々言ってる頃欧州は桁違いのバケモノがいたんだな。
軽巡踏み潰したクイーンメリーとか
>>225 信濃を建造した横須賀の6号ドックにぎりぎり入るサイズだな。
>>228 日本の場合橿原丸すら超優秀船としての補助無しじゃ
まず有り得んサイズの客船だったからな
それだけ航路の輸送需要が微妙だったということになるが。
オイローパが全長291m、飛行甲板276×30m
格納庫が216×25mから30mの搭載数42機
基準44千t。どうなるかねー。
欧州は大西洋航路のスピード競争があったから高速船が多い
日本はひたすら経済性優先。
原油を持ち帰るのに、石炭焚きの船にするほどの徹底振りだ。
国内の石炭を使って、国外の石油を仕入れにいくような状況の国が
燃費が悪い不経済な高速船作っても用途に合わないだろうからね。
軍縮条約で廃棄された戦艦の船体を使って商船を造る案も一蹴されたんだよね。
非常に効率が悪いってことで。
234 :
名無し三等兵:2010/05/06(木) 20:32:04 ID:I/F+A93V
エセックスのロングハルと信濃の甲板の
広さは一緒ぐらいか、若干エセックス級の
ほうが広いね。
>>234 以前「丸」の特集号で読んだ爆装零戦でエセックス級空母を攻撃した
パイロットの証言によると、初めて見た実物のエセックス級は随分
だだっ広い飛行甲板の空母だと感じたそうだ。
しかし激しい対空砲火をくぐり抜けて投弾した250キロ爆弾は、
そのだだっ広い飛行甲板には命中せず、惜しくも至近弾で終わった
そうだ。
> しかし激しい対空砲火をくぐり抜けて投弾した250キロ爆弾は、
> そのだだっ広い飛行甲板には命中せず、惜しくも至近弾で終わった
これが特攻なら間違いなく体当たり成功だったんだがな
生きて帰れて感動した。頑張った。人命は尊いものだな。
レキシントン級の方が煙突が巨大だからでかそうに見える。
あと少しで、CV-13のフランクリンが葬れたのにな…。
運が良くて頑丈だなw
エセックス級の沈みにくい造りと、1990年代までの長寿に
敵ながら感心するし魅了されちゃうね。
1943年に作られた空母が2006年に座礁して修理したとか
どこか時間軸が歪んでいるとしか思えないw
アイオワとかもまだ動けるんだから。
>>242 軍事費削減の煽りで昨年予備艦からも除籍された >アイオワ級
まあ大改造されたとはいえ練習空母でレキシントンが91年まで現役、
予備艦としてはオリスカニーが89年まで艦籍にあった辺りエセックス級は長寿だなw
>>243 最後までカテゴリーBで残されてたアイオワも完全に除籍?
戦後の日本がうまく画策して、海上保安庁で葛城を運用するという路線は無茶かな?
「航空機運用型大型警備救難船」みたいな名目で…
実現性は捕鯨戦艦長門とどっこいどっこいだろうな。
そういえば第9号輸送艦は戦後捕鯨母船として使われたな。
珊瑚海海戦の日らしい。
いっそ捕鯨空母として…
哨戒機を搭載して効率的に捕鯨!
鯨の解体とかに、あの広い甲板が便利!
でも、運用コストがそんなメリットを全部ひっくりかえすだろうな。
むしろ戦時には空母に改装できる捕鯨船を・・・
長門だったらSSもさすがに体当たり出来ないだろうなw
戦後に空母の保持が許されたとしても、葛城だとレシプロ専用になっちゃうからなあ…
カタパルトを搭載したとしても、ジェット機の運用はサイズ的に厳しいだろうし。
ウィキペディア確認するのめんどいけど、コロッサスかなんか
買う予定もあったはず。
ビクトリアスのように日本空母をジェット機対応に改装して60年代まで使うなら候補は2つ。
大鳳…飛行機の大型化のため二段格納庫がネックになって搭載機数が大幅に減りそう。
信濃…船体の大きさ、格納庫が一段なのは有利。ただ低速なのがどこまでマイナスか?
>>253 あのサイズではF-8やA-4程度だろうか
>>256 いずれにせよSCB改装より手のかかる改装工事にはなるね
>>256 カタパルトだけで発艦させるようになれば速力が少々遅いくらいは大した問題じゃないざます
とフランス野郎が言ったとか言わないとか
でも、防衛費が史実と変わらないなら、海自は空母の維持だけでいっぱいいっぱいに
なってしまうな…
葛城を持っているなら、「やっぱり4隻ほしい」という発想は出てくるだろうし、
空母機動艦隊を4セットとなると高度経済成長前の日本には厳しい。
その状況だと、涙目になったソ連が必死に空母を作るだろうから、核戦力にさける力も少なくなって
軍オタとアメリカは喜ぶかもしれないけど。
いやいや、日本の民間パイロット(セスナ)用に改装。
葛城や信濃なら余裕で着艦出来る はず、多分、きっと。
そして、技能試験に空母への発着艦が追加されるも、難しいという非難が起こり
ライセンスに「空母発着艦可」「不可」の項目が出来るという。
>>251 太平洋戦争前の日本が大型の捕鯨母船の空母化を考えていたことがあったような
候補が潜水艦で撃沈されてしまったようですが
それより大鳳の次のG13かなんか忘れたけどそっちだね。
隼鷹飛鷹は船体が太い割に搭載機数が少ないのは何でだぜ?
つ旅客船
NYK上品でカッコよかったのに…
隼鷹は小さすぎて天山と彗星を一緒に発艦させる事が出来なかったって聞いた
ということは、ほぼ同じ大きさの飛龍蒼龍も無理なの?
>>266 速力の分多少はマシだがそれでも彗星の発艦は苦しい
(隼鷹型の場合周囲が無風だと全力で走っても発艦困難)
水上機用のカタパルトが空母で使えないのは、連続発射能力の問題?
>>268 零戦は機体構造上、設計変えないとそもそも射出できない。
他の機種もほとんどがそう。
零水偵とか零観で良いんだったら射出できるけど。
それだと、蒸気カタパルトを実用化しても同じことだよね。
空母にはカタパルト搭載用のスペースがあったというけど、実際には新型機が必要って事なのかな。
カタパルトなんて使わずにRATO使えば良いじゃないか
コスト的にそんな変わらないんじゃないか?
>>271 表向きの解決策はそれだったはずなんだけど、
実際に実戦でどれだけ使ったのかよくわからない。
正規空母なら使う必要がなかったのかも知れない。
>>272 使う必要がなかったというより母艦の出撃自体が…
彗星・天山が実戦においてまとまった機数で母艦から飛び立った例はマリアナだけだし
それ以上にRATOが必要だったはずの流星・彩雲ではテスト飛行でしか発着艦がないからな
>>263 船体は大きいし機関は小さいし、容積十分の様な気はするけどね
>>263 それを言い出したら、グローリアスとかグラーフ・ツェッペリンとかはどうなるんだという話になるけどな。
グラーフツェッペリンは全周に15cm砲を配置するふざけた艦であるからして、
格納庫が小ぃせぇ。
>>276 その発想は空母作りたての国に共通してみられるものだな。
ドイツに技術供与した空母設計が赤城だったのは、山本五十六主導で技術交流の話が進められ、山本五十六が赤城艦長だったことが理由みたいな文書を見た記憶あるが。
本当かどうかは知らん。
しかし、何故赤城だったのか。飛龍あたりじゃ小さすぎって判断だったのか。
>>278 ドイツの意向はどうなんだろ?
最新型よりも運用実績がある方が望ましいとか。
>>278 赤城の資料を呉れてやったと伝わるが、それは三段空母なのか大改装後なのか。
三段空母の図面なんか貰ったって迷惑にしかならん気がするが。
>>277 実際にやらかしたのはイーグルとグラーフツェッペリンだけ。
二十年遅れで真似するとは、ドイツ野郎もアホじゃのぉ
>>278 起工
飛龍 1936年7月 (竣工 1939年7月)
グラツェ 1936年12月
どうみても不可能です。
いっそ龍驤の図面をくれてやれば・・・
>>281 新造艦でなら鳳翔にハーミスも平射砲積んでますぜ。
グラーフ・ツェッペリンの圧搾空気式カタパルトってどんな性能なのよ
イーグルは格納庫を取り囲むように主砲を9基並べているからね
いかにも格納庫が窮屈そう
呉式着艦制動装置って、フランスから買った横索式の着艦制動装置のコピーなの?
当時は航空機の性能・攻撃力なんてたかが知れていて、偵察任務で前方展開する
空母は、敵巡洋艦に容易に懐に飛び込まれる可能性が大だった。
だもんで敵巡洋艦に対抗できる程度の武装と舷側防御は当たり前だった。
あの頃で最も成功した設計と思われ、100機もの搭載機を誇った米のレキシントン・
サラトガにしても8インチ連装4機で重巡並みの強武装。
そもそも米以外の、日英程度の空母保有国ではたくさん空母を作っても、載せる
航空機自体の生産と搭乗員に事欠く有様だった。
別に空母で砲撃戦したっていいじゃない。
戦艦や巡洋艦は砲撃戦して良くて、空母は砲撃戦をしてはいけないなんて決まりないし。
いや、だから太平洋方面〜現代を当然と思っているとヘンに思うかもしれないけれど、
大西洋・地中海での英空母の使い方が本来の姿だったの。
空母はあくまで補助艦として、主力の戦艦・巡洋戦艦隊をその長い腕でサポートする
役割に過ぎなかった。トドメを刺すのは、戦艦の巨砲のハズだった。
ビスマルク戦ではそれがうまく(というかギリギリ)成功したけど、地中海ではイタリア
艦隊は自軍が不利になると決戦を回避して早々に引き返しちゃったからね。
日本海軍の場合は蒼龍型の建造が、対水上砲戦能力の放棄という転換点でしたね。
当初の航空巡洋艦案から友鶴事件を経て、軍縮条約の制約を受けて…イロイロあり
ました。搭載機数の18/18/18構成も身の丈に合っていた気がする…。
グラーフ・ツェッペリンの平射砲の配置はベアルンの平射砲の配置の仕方に
一番近いな。
>>290 龍驤が高角砲で砲撃戦やったもんな。
レイテの護衛空母も栗田艦隊に砲撃しているし。
>>288 フュー式は制動にバネを使う
呉式は制動に電気を使う
萱場式と空廠式は油圧制動
>>290,294 だけどグローリアスの悲惨さは…軽巡程度には耐えられるはずだったんだが。
砲戦つっても相手によるだろ。
サマール沖は…利根の急迫に対する5inchの応射が逆に砲撃を呼び込んでいるとして、
途中で中止されている。しかしモハヤ手遅れだったが(ガムビア・ベイ)
エンガノ沖で航行不能になった千代田も、追撃してきた米巡洋艦に
高角砲で反撃したな。
敵艦隊に迫られての高角砲の水平射はわかるけど、
赤城・加賀の20cm砲は・・・
あれってミッドウェー生き残ったらそのうち撤去されたのだろうか。
>>298 レキシントンやサラトガも8インチ砲付いてる罠。
>>299 レキシントンは沈んで、サラトガの8インチは撤去されたから、
赤城・加賀も撤去かと思うけど位置が位置だから、
撤去だけだと腰高になってしまうな。
レディレックスも沈没前に8インチ砲撤去してるよん
>>300 推進効率云々の問題からも砲を撤去しない、
あるいは重いもの積んで帳尻合わせるしかないか
浮上潜水艦見つけた時に良さそうな場所だけど
何も空母がやることじゃないよなw
どうやらレキシンタンは8インチ砲撤去していたようだ
だから敵水上艦に懐に飛び込まれての空母の対艦砲戦なんて無意味、オマエは
もう死んでいる状態なんだよ。考察する意味がない。
高位置で多数の片舷配置のため、意外に侮れない面もあったものの。
駆逐艦1隻くらいならウオオオオーと撃ちまくれば撃退できそうだぞ
レキシントンとポートランド打ち合ったらどっちが強いかな。
それはどうでもいいことだけど、懐に飛び込まれたら死んだも同然って
>>305は一体どんな状況を想定しているのだろうか。
サマールじゃね?
>>307 グローリアスとか、もろに遭遇してしまっている。
ホーネットも放棄後に駆逐艦に追いつかれているし
空母が水上艦船と遭遇する事は数多くあった、でも確かに最終段階だろうな。
>>307 船体が大きい分1万t級巡洋艦より射撃精度は高かったらしい >レキシントン
敵水上艦に懐に飛び込まれての最上や利根、ゴトラントの対艦砲戦なんて無意味ですか?
だから反撃してもしかしたら撃ち勝てるかもしれないというのは、空母部隊の司令や
艦長としては許容できる許されるリスクを既に超えているの。
戦中の飴の大建艦数はともかく、通常は一国に数隻しかない貴重な戦力で、しかも
その搭載機や搭乗員は貴重で、例え駆逐艦相手でも万が一魚雷の1発でも喰らっ
て、大事な逃げ足を失ったらどう責任とれるの?
そもそも空母に30ノット以上の高速が与えられているのは何のためだと思っているの?
逃げ足を失って敵水上部隊に包囲されている状態での、搭載砲による反撃なんて、
モハヤ気休め以上の何の意味もないの。
>逃げ足を失って敵水上部隊に包囲されている状態での、搭載砲による反撃なんて、モハヤ気休め以上の何の意味もないの。
えらく不利な状況だな、おい。
大事な空母を含む部隊が水上砲戦に巻き込まれるなんて、それも他艦を盾に
残して空母自体はトンズラしている状況ならともかく、空母自体が砲戦に応じる
なんて、もはや機関にダメージを受けて逃げ足を失っている状況しか考えられ
んだろうが。もう不利なんて状況なんじゃないんだよ。
空母は飛行甲板や格納庫、搭載する艦上機など、割れやすい卵を上に載っけ
てる極めて脆弱な構造してるのは言われなくてもわかってるだろう?
そもそも巡洋艦の搭載水偵ですら砲戦で燃え上がるウィークポイントになった
から、砲戦前に射出するか遺棄するくらいだっただろう?
実際の史実として、南太平洋沖海戦では飛行甲板を損傷した
翔鶴の有馬艦長は「高角砲を持って戦闘に参加する」と意見具申してる。
なかなか言える事じゃねーなw
あれはまだ航空戦の段階で、機関部は健全だったので敵攻撃隊を自艦に吸引する
つもりだった。実際には既に前進部隊と機動部隊前衛が、その役に立っていて、
日本側空母がこれ以上敵機動部隊の空襲を受ける事はなかったものの。
しかし艦の規模もあるが、米ヨークタウン級に比べても翔鶴は船体自体は実にタフだ
った。1,000lb2,3発喰らってもまだ全力航行可能とは。空母としての機能喪失はあまり
に早すぎだが。
>>315 翔鶴を後退させるとの命令に対し草鹿参謀長に掴みかかろうとした?
有馬艦長の発言だけに普通に聞こえてくるのがある意味凄い…
> そもそも空母に30ノット以上の高速が与えられているのは何のためだと思っているの?
艦載機着発艦のための風力合成のためではないのか?
いや、空母が船に向かって大砲撃たなきゃならないのは戦局的に末期的状況というのは
全くの同意だが。
>>307,310
的として側面も上面もデカ過ぎるレキシントンが不利。
ついでに操艦もタイヘンだった。>レックス
>>314 そうだな、お題はWW2だったな。
空母の砲戦力も敵艦から見たら侮れない力はあるだろうよ。
赤城やレキシントンは重巡並、ベアルンやグラーフツェッペリンは軽巡並の砲戦能力があるんだ。
勿論、これらは空母単体ではなく他艦と共に行動するだろう。
つまり、敵水上艦艇側はこれらの艦隊に打ち勝つ戦力を用意して襲撃する必要があるわけで、生半可な艦艇で襲撃したら砲撃戦だけしたとしても返り討ちに合いかねないだろうよと。
>>312 航空戦艦が実質的に使えない理由のひとつだな。
空母としての機能があるなら、そんな艦は敵との砲撃戦に使わない。
RSBCの播磨クラスの巨艦で、あくまで戦艦がメインで、直援の戦闘機のみ搭載するというくらいかなあ。
敵に突っ込んでボコるための船だけど、敵の制空権に突っ込むから航空支援は欲しいとか、
そういう極端な状況を想定すればどうにか…
でも、戦艦と空母を別個に作る方が普通は便利だし。
ヨーロッパみたいに霧が発生しまくる環境だと、砲も意味があるかも。
いきなり距離5000とかで遭遇して、空母が軽巡にぼこぼこにされましたじゃ悲しすぎる。
大和や大淀が砲戦やる時は艦載機飛ばすか放棄する予定だったのかな。
>>318 合成風力のため
改装だが飛鷹型のように30ノット出ない空母も多かった。
正規空母に30ノット以上与えられた理由は敵巡洋艦から逃げるためだよ。
南雲機動部隊に金剛型戦艦が機動部隊に配置された理由でもある。
敵巡洋艦を粉砕するため、と同時に空母に万一があった時に曳航するため。
>>314 加賀や蒼龍原案、レキシントン、ハーミス以前の英、伊仏独の計画空母に砲戦能力を要求したのは何故だと思っているのだろうか。
一応言っておくけど、それが廃れる理由なんて聞いちゃいない。
>>323 いざ砲戦となる前には出来るだけ射出する…帰還は味方基地に。
レイテでも殆どは事前に下ろしていたはず(対空戦メインだったが)。
というか、珊瑚海など見ていると、六戦隊付属の水偵隊など艦自体ではなく、
戦場付近の島に進出して、そこを拠点に上手く索敵を実施している。
艦と艦載機の連携は、かなり柔軟だったと言える。
>>320 ベアルンやグラーフツェッペリンは軽巡並の砲戦能力があるんだ。
ベアルンは足がなくて使いようが…。
ツェッペリンにしても実際には非武装の商船か、せいぜい仮装巡洋艦相手
ぐらいの通商破壊任務程度の砲戦装備だろう。龍驤がやったような。
>>326 大和と長門以前の戦艦は同列に見てよいのかなと。
大和や大淀が従来の水偵搭載の艦艇と異なり、格納庫を備えた理由は何故だろうかなと。
敵から見たら巡洋艦並の攻撃力を持った船と見るんじゃないか?
あと、ツェッペリンの砲戦装備は通商破壊用と見るのは正しいのだろうか?
>>328 まさか大淀の格納庫が耐砲戦用の装甲で覆われていたとでも?
大和の格納庫は自艦の爆風から保護するためとされているが…
しかし第一次ソロモンで盛大に炎上した米重巡にしても、外国艦は格納
庫アリが実に多いですな。
後段はツェッペリン等の想定だと思うけど、戦艦にすら肉薄雷撃して
あわよくば撃沈を狙うような駆逐艦にしてみれば、軽巡程度の砲戦能
力しかない空母なんて、千載一遇の好機としか思わないんじゃない?
>>320 スレチだが。
現在の米原子力空母だと確かに飛行甲板が装甲化されていて、一方の水上艦
の打撃力はたかが知れている。潜水艦の長魚雷でも相当耐えられるだろう。
しかし、何らかの手段で飛行甲板と言わず、カタパルトさえ作動出来なくすれば、
もはやその戦力を奪ったも同然になるのではないか…とふと思ったんだがさて、
どうやって?w
>>317 有馬さん、立場上苦しかったとしても生き残って欲しかったよな。
常に先頭に立つ指揮官だからって、本当に陸攻で出撃しなくていいのに。
でも、終戦を迎えたら大西氏と同じことか。
>>323 大和は格納庫あるし、そのせいか長門からも搭載機を預かっている。
レイテで砲戦を行った後も水偵を飛ばせた。
格納庫が役に立ったわけだね。
どっかのコミックに「南海の大空母砲撃戦!天城vsレキシントン」とかいう
アホなのがあったかな?w
>>280 いっそナチスもガミラス三段空母みたいなのを拵えれば良かったのに
>>332 サマール沖で大和から発進した零式水観は、F4Fの銃撃で無線機を破壊され
て大和に連絡出来なくなったので、大和では零式水観は撃墜されて搭乗員
たちも戦死したものと判断したが、実際にはセブ島の基地に到着してそこで
修理された後ブルネイに引き上げていた大和まで飛んできたので艦長以下
大和の乗員たちは大喜びしたそうだな。
ドイツに龍驤の図面わたしてもしゃあないし、いっそ鳳翔
でもあげちゃえばよかったね。
鳳翔は日本海軍では正規空母に分類堂々としたもんですw
貰っても運用出来るのはシュトルヒとフォッケウルフのヘリくらい?
Fi167艦攻も運用可能じゃね。
>>334 竣工時の赤城と加賀ですな。
>>336 研究用とすれば鳳翔や龍驤は有益なんじゃない。
むしろ造船技官を派遣してあげたらドイツの造船所だと短期間で改装できそう。
ポケット戦艦くらいならを空母にすぐに改装しそうだね。
ドイツが空母完成させたら、ドイツ海軍と空軍がケンカするネタが増えるだけじゃないか
ノルウェーまで回航できたら少しは活躍できたかも知れないが
空母の運用ノウハウと関連艤装が欲しかったんじゃね。
経験無い国では、いくら基礎技術が高くてもコストがかかってしょうがない。
ノウハウ持っている国から移転した方が安い。
>>343 戦前からやっておかないとな。
戦時中に空母のノウハウ教えてくれって言われてもさすがに困るわ
一方、ドイツからもらったUボートは静粛性が高かったので
海防艦などの対潜訓練にありがたく使わせて頂きました。
鳳翔あげるなら戦争始まる前だから練習空母として活躍するよ。
問題は見返りと英米の反発。
アメリカの第○○任務部隊とか重要そうな
艦隊は、先頭に潜水艦空母の周りに戦艦と
駆逐艦が大量にいるからな…。
>>341 ドイツには未成の重巡や高速大型客船もあったしな。
>>345 バラクーダの低空編隊飛行みたら不覚にも格好いいと思ってしまった。
>>350 タングステン作戦で、ティルピッツがモロに映ってますね。
352 :
345:2010/05/11(火) 21:31:29 ID:???
>>341 素直に言うこと聞いてくれるかね?
「あんな日本人の若造の言うがままに設計するのは癪だ。一ひねりしてやろう」
となって、変な設計になるのも予想されるが。
>>353 実際ヒトラーは「我が闘争」の中で、日本人は欧米の物まねは得意だが
独創性はない劣等民族だというような事を書いて見下していたしな。
>>352 飛行甲板の先っぽで吹いてる白い煙は何?
風向を調べるのさ
>>352 映像を見ないで想像で答えると、風向きと軸線を合わせるための小道具
搭乗員の恐怖を和らげるための煙幕
な訳は無い。
お香焚いてるんだよ。
死に化粧か
蒸気だろ
肉まんかな?
隠れて饅頭蒸かしてたのか、後でボコボコだな
日本の軍艦はラムネくらいしかお菓子製造機の類はなしか?
アメリカ空母はアイス作れたけど。
>>364 そういう時の「間宮」と「伊良湖」
有名な羊羹は勿論饅頭やアイスクリーム、その他加工食品も作れた
太平洋艦隊司令長官直々のお手製ジュースはニミッツ・メイド
BS2でアメリカ制作の特攻ドキュメンタリー放送中
滑走距離200m(無風かな)のスピットで離艦、しかも頑張れば着陸できる。
シーハリケーンは夜間着艦もできる。不思議だ。
今回の韓国のコルベットが雷撃で撃沈された事件で、昭和19年やはり黄海で
米潜スペードフィッシュに撃沈された空母神鷹を思い出した。
神鷹が魚雷4本を被雷した海域は水深35メートルしかなかったので、艦尾が
着低した後も艦首はなかなか沈まなかったそうだ。
シャルンホルストの最期は黄海だったか・・
神鷹は船団護衛中、艦載機を飛ばせない夜間に雷撃されたんだったな。
>>371 それだと今でも条件がよければ上空から艦影が判別出来るんじゃね。
冲鷹も南方で故障機運搬して居た時にセイルフィッシュの雷撃で沈んでしまったね
黄河の水が流れ込んでいるから透明度は高くないんだろうけど、韓国
哨戒艦の沈没地点の海面はそれほど濁っているようには見えなかったな。
西海が正解ニダ
空から見ると後悔
380 :
名無し三等兵:2010/05/27(木) 22:21:14 ID:sC7fqlQE
大鷹と雲鷹も神鷹や沖鷹と似たような最期だったな。
そういう意味では船団護衛任務を数回成功させ、瀬戸内海で触雷着低
するまで健在だった海鷹は、商船改造空母の中では隼鷹と並ぶ殊勲艦
だったんだな。
黄河の河口付近ならともかく、どちらかというと朝鮮半島の近くだからな。
特に北朝鮮の近海は工業化が進んでないこともあってかなりキレイらしい。
行ったこと無いけど。
マレー沖の水深68メートルの地点に沈んでいるPOWは、気象条件がよければ
上空から艦影が確認出来るらしいな。
384 :
名無し三等兵:2010/05/28(金) 19:32:12 ID:51rnSfKu
プラモじゃない壊れにくい空母の作品しらない?部屋に空母の模型みたいの
飾りたいんだけど。
384が空母を建造して御国に寄付するらしい
赤城じゃでかいからイーグルで我慢する
赤城の艦橋に似せてビルを造ったとかいう人に倣う
>>389 ビルじゃなくて掘っ建て小屋になりそうな・・・・
扶桑の艦橋は近所から反対運動が起きそうだな。
>>384 首都圏在住なら佐藤船舶工芸もいいんじゃね。
こちらも小西製作所同様ほぼ毎月世艦に広告を出しているな。
>>390 それ以前に建築基準法違反で建築許可が下りないんじゃね。
>>390 扶桑の艦橋は日本人にも独自の美が存在したと言ういい証拠だと思う
ありゃあ芸術だよ。戦争に出したらダメだ
龍驤は乗り組み士官からも、見た目が不安定で不安だと言われてたようだが。
かと言って艦橋設置や飛行甲板延伸もできないんだし
>>393 竣工直後の龍驤は見た目が不安定だっただけではなく、艦が回頭した後舵を中央に
戻してもなかなか傾斜が回復せず怖かったそうだ。
でも、龍驤の異様な姿を見せておいたおかげで、
蒼龍を10500tと公表しても、信じてもらえた感がある。
>>396 わざとアンバランスに見える変なアングルの写真しか公表しなかったしな
蒼龍(G8)の軍令部の初期要求仕様。
1万50トン。
36ノット。
18ノットで1万海里
20cm砲5門(後に15.5cm砲5門に変更)
12.7cm高角砲20門
対空機銃40門以上
搭載機数は艦上戦闘機24、艦上攻撃機48の常用72機に補用機を追加可能なこと。
>>398 龍穰と同じ排水量で何をするつもりだったのか
そんな要求を出した軍令部を事業仕分けに。
軍縮条約の空母枠の残りが20,000t余りだからといって、無理やり主砲を持つ空母2隻作ろうとしたかんな
何というかおばあちゃん的な要素を持った空母が龍驪
おじいちゃんは鳳翔か?
そして、二人の姉妹が生まれたが一人は死産じゃった…それでのう、同じ歳の里子を貰ろてのう
そして名前を、赤城、加賀と名付けたんじゃ、鳳翔爺さんと龍驪ばあちゃんは、血の繋がった姉妹として育て
手塩に掛けた姉妹は、アメリカのレディッレックスやサラとタメを張れる美人になったんじゃ。
じゃがの、姉妹とは言え義理じゃ、赤城姉さんが自分の副砲の数が、妹の加賀より少ないのを気にしとってなあ。
(^^;ハハハ…
406 :
名無し三等兵:2010/06/01(火) 00:31:44 ID:91Zolmer
>>400 軍令部は統帥権干犯だと言って騒ぎ出すかも。
空母の艦載機って色々ありますよね
でも自分は単葉の艦上機しか知らない・・・
複葉艦上機で最も有名だったのはなんですかね?
>407
そりゃフェアリーソード フィッシュだろ?
>408
名機であるソードフィッシュを忘れてましたね。
できればWWI頃の艦載機漆明期ぐらいの飛行機がよかったんですが
そんな頃は空母なかったです・・よね・・?
>>409 空母が無ければ艦載機黎明期の飛行機も存在しないだろ・・
空母の前に水上機母艦があったじゃないか
WW1にはすでに航空魚雷あるんだが
>>412 それは艦艇用の魚雷を投下可能に改造しただけだろ
それをいうなら水上機母艦も既存の艦艇からの改造だろw
航空機で運用できる魚雷を航空魚雷と呼ばずなんて呼ぶんだよ
投下できても正常に作動しない代物じゃ意味がないけどな
まぁそれはともかくWWT頃の複葉艦載機と言ったらソッピース・パップとかか?
>>411 一番最初はアークロイヤルの初代だな。
まあ空母以前に戦列艦とかでもその名前をたくさん使ってるけど
史上初の雷撃機、ショート184水上機
雷装状態で全備重量約2.5d、これを250馬力の非力なエンジンで離水させるのに、
夏期のエジプト沖で延々3400b水上滑走した記録を持つ。
どんなに頑張っても高度500mまで上がるのが限度で、実用上は高度250m程度を行動したという。
また飛行時間は45分が限界だった。
こんなんで洋上を航行する船を雷撃しようとしたのだから、先駆者とはまことに偉いのである。
艦上雷撃機としてのエポックメイキング機はソッピース・クックーだろ?
そもそも単葉機が主流になったのは、WWUのちょっと前。
赤城やレキシントンの飛行甲板に複葉機が並んだ写真はたくさん残ってる。
大鳳のガス漏れってちゃんと復旧作業やってたのね
てっきり、どーせ魚雷一発問題ナッシング!ってほったらかしにしてて
挙句、大爆発だとばかり…・
>>423 むしろその復旧作業でエレベータの開口部塞いだのがガス充満の一因とされる。
二転三転の兵装転換をしてた訳でもないのに、
魚雷一発で海底行きだなんて。
潜水艦の魚雷は炸薬量が多いから。
>>422 開戦後も九六式艦攻が一線で使われてたっけ
この機体、エンジンを金星に換装してさらに長く使う計画があったとかなんとか
>>428 ミッドウェイで鳳翔搭載機が大破した飛龍を撮ったりしたからな >九六式艦攻
それを言い出したら93中練も対潜用で改造空母に載せて実戦を経験している。
珊瑚海が予定通り飛龍、蒼龍ならヨークタウン撃沈できたか。
AF参戦が鶴姉妹なら史実どおり奇襲くらってもかろうじて
帰還できたか。
難しいか。
ドーリットルの日本本土奇襲を食い止めてMIやらずに済めば
F6Fが出てくるまでは善戦できただろうな
>>431 MO作戦の予定は2航戦だったとは初耳だけど、2航戦ならヨークタウン撃沈(レキシントンは生存)できた可能性は結構あると思う。
おっと、予定じゃなくて井上提督の当初の希望だった。ごめん。
他にも5航に戦闘機のみ搭載の祥鳳組み込む構想が進んでたけど
南海支隊長から船団護衛の名目で引き抜かれちゃったり。
>>434 他にも5航に戦闘機のみ搭載の祥鳳組み込む構想が進んでたけど
「戦闘機のみ搭載」の構想が「進んでいた」とは寡聞にして知らず…kwsk
たらればで歴史改変できたら参謀いらねえし
戦闘機のみ→艦戦+艦攻(偵察用)
という意味で言ったと予想。
それだとMO作戦時の祥鳳の搭載機そのままなんだけど。
作戦部「祥鳳は戦闘機だけのせて防空専用にしよう」
祥鳳 「そうしよう」
堀井南海支隊長
「前輸送船が襲われてひどい目にあったからこっちに頂戴」
って感じ
3月10日のラエ・サラモア空襲でひどいめにあってるからな。>南海支隊
>>438 実際、祥鳳がいなければ矛先は輸送船に向かって悲惨なことになっていたのでないか
南海支隊に限って言えば途中で沈んだ方が
MOに一航艦の全力投入(つまりMIはやらない)とすれば、米空母は2隻とも撃沈、ポートモレスビーも取れたのか?
もし東京空襲をやらずに珊瑚海へ米空母4隻投入されていたら、日大型空母は2隻撃沈、祥鳳含めれば3隻損失だったかもしれないな。
MIが発動されずにもっと空母参加させてた可能性は?
トラックも近いからやられても曳航しようとするだろうし。
MOにセミプロの5航戦+1は無いよな
せめてあと2航戦は最低付けるべき
>>445 2航戦参戦なら少将昇進年次から山口が現場司令官になるな
輸送船団と機動部隊を余り離さずエアカバーしながらモレスビー攻略を優先すればベスト
>>445,446 なぜageているんだ?釣りか?
>>445 で、BofBでの太っちょみたいな指示だなマタヲイ。
つかそういう指令は井上中将の管轄だろ。
>>447 担当は4Fの井上だがトラックから指揮
現場は高木だったんじゃ内科医
2航出さなかっのはミッドウェーのための温存
と5航の研修だから
いやあ、単に米を舐めてただけだろ
451 :
名無し三等兵:2010/06/04(金) 19:48:21 ID:A4AaL/xW
もしサラトガが食われていなかったら5隻だな。
潜水艦でもう2〜3隻沈める事も不可能ではなかったな。
実際にサラトガに複数回当ててるし
サラトガは本当に偶然で、運が悪かっただけ。
実際のトコ、獲物が目の前を通り過ぎても気づかないのが日本の潜水艦。
仮にMO作戦が連合艦隊全力参加になったらニミッツはモレスビー放棄を進言するんじゃね?
あのタイミングで南雲艦隊と決戦したくは無いだろ
個人的にはインド洋作戦終了後に機動部隊を再編したい
1航戦は解散し赤城、加賀は整備と対空火器増設
乗員は新造艦に転属、航空要員は教官や他の航戦へ転属させる
当面機動部隊は2航戦4航戦5航戦、長官を南雲→小沢にバトンタッチ
南雲はインド洋方面艦隊司令長官に栄転
その後航戦を再編
小沢1翔鶴 瑞鶴 瑞鳳
山口2飛龍 蒼龍 祥鳳
大西3隼鷹 飛鷹 龍鳳
角田4赤城 加賀 龍驤
>>457 赤城は対空火器の増設というより換装したような方がよさげだと
装填を人力でする10年式高角砲を増設するのは乗員の負担をさらに増大させる気が
>>458 赤城や加賀に長10cm高角砲を装備させて…
十九年秋にようやく出てきたら・・・潜水艦にあっさりとボカチン
てとこか。
きょうびサゲ信仰残ってる板なんて軍板ぐらいなもんだが、
叩かれると面倒なんだよな
コミックだが
佐藤御大が絡んでるエロゾンビは来月とうとう新刊が出る
>>462 でもsageられてないスレには変なのがしばしば湧くから。
>>463 あの日本版バイオは面白いところがよくわからんな。単なるヲタ向けの絵だ。
そりゃエロ雑誌の絵師だからな。内容とかどうでもいい。
>>461 おまえ、これまでに医者に診てもらったことあるか?
艦載機が同士うちをはじめました
日本は空母機動部隊を主力に対米戦するつもりにしたら開戦前のパイロットの育成体制が貧弱すぎないか?
高速タンカーとか最初から簡易護衛空母兼用で建造すれば良かったんじゃね?
石油タンクの上に飛行甲板張って、搭載機は基本的に露天繋止、
石油タンクと飛行甲板の間の空間に整備用ハンガーを設け飛行甲板へはスロープで上がる
>>469 マル4でようやく航空隊拡張予算がついた以上仕方ない
しかも日本の航空戦力は基地空が主力との方針だし
>470
なんて危険な空母なんだ・・・
>>471 そういやC計画じゃ大鳳だけしか造られなかったような
Dの飛龍改1・2隻をCに前倒しにしておくのは無理なのかな?
474 :
ゆうか ◆u8WC078ef5ch :2010/06/05(土) 16:57:54 ID:FrZO8tfE
無理。
戦前の日本は空母に関して対米同数主義を取っており、
マル3の翔鶴・瑞鶴はワスプとホーネットに、
マル4の大鳳はエセックスに対応してるのです。
よって名分が立ちません。
アメリカの空母量産を察知した日本はそれでも精一杯の努力として
空母予備艦の改装準備に着手してます。
だって空母レベルの造船可能なところって
呉海軍工廠、横須賀海軍工廠、三菱長崎造船所、川崎造船所
だけでしょ?
これに巡洋艦レベルを足しても
佐世保海軍工廠
端から量産自体に無理があるような?
しかも長崎は武蔵、横須賀に信濃、川崎に大鳳と埋まってるんじゃ・・・
476 :
ゆうか ◆u8WC078ef5ch :2010/06/05(土) 17:13:23 ID:FrZO8tfE
まあつまりね、
赤城・加賀・龍驤・蒼龍・飛龍は
レキシントン・サラトガ・レンジャー・ヨークタウン・エンタープライズに対応してるわけ。
>>474 じゃあ結局艦隊型空母は史実以上作られる事は無かったんですか・・・
まあ増えても航空機やら人員が足りるか疑問ですけどねw
>>475 ドックを建造すればなんて言っても当時の日本の技術では無理なんでしょうね
対米同数で相当無理してるのにさらに増強はありえんわけか
まず大蔵省が納得せんわな
>>477 D以降大神工廠建設に佐世保の拡張までやろうとしたが…
そりゃDは両洋艦隊対抗だから。
スターク案で8隻だか9隻だかのエセックス建造が決定したし。
しかし無謀を通り越した計画になる。
>>480 戦艦7隻に大巡6隻、エセックス10隻だっけ?
あと海軍航空隊15000機の整備
これに付き合うなんて無理だよなぁ
海軍としては、条約脱退しても、建艦競争起きるとは思っていなかったんだよね。
国会でそう答弁しとるし。
一応、アメリカの生産力でまともに競争したら、対米6割なんて夢のまた夢という認識はあった。
しかし、アメリカの世論が軍拡に反対だったし、産業界もWW1のトラウマで軍需に協力的ではないと読んでいた。
見通しが甘いといえば甘いんだけど、こっちは全部知っている上で言ってることだからね。
条約に縛られた劣位は日本の国内世論も許さなかった可能性もあるし、なんともいえんわな。
>>483 思ってはいたよ。
ただあそこまで急速かつ激烈になるとは思わなかった。
戦艦の建造は年1隻と予想してたり、今から考えれば甘すぎる見通しだったよね。
一方のアメリカは、ヴィんソン案vsC計画程度の差をつけるつもりだった。
両洋艦隊まではさすがにアレだったんだが、ナチスドイツがやば過ぎたので
欧州が本気でドイツに制圧され東にドイツ西に日本の悪夢がマジ現実化すると恐怖してスターク案に走ってしまった。
迷惑したのは日本www
やっぱり翔鶴をちょっとでも装甲設計にして
大和のかわりにさらにもう1隻つくるべきだった
んだな。
戦艦より予算食うし航空隊を整備する金が出ないけどな
>>486 では大和・武蔵は役にたったのか?
石油ばっかりガブ飲みした挙句
魚雷食らってドックを長期間占有し続けたポンコツでしかなかったろ?
>>485 ゆうか氏が示したようにアメリカ空母と1対1の増強という名目だから追加建造ありえなす
あるとすれば質的向上だな。装甲空母化と大型化をやって欲しかったところだが
そうすると就役時期がズレて開戦そのものに影響するな。
490 :
ゆうか ◆u8WC078ef5ch :2010/06/05(土) 21:21:51 ID:DN/KjDi/
>>482 恐ろしいことに付き合おうとします。
Dでは空母3隻の新造に加え、空母予備艦の改装によって隻数拮抗を維持する気でした。
民間優秀船の徴用はまだでしょうが、瑞鳳祥鳳龍鳳や、もしかしたら千歳千代田瑞穂日進あたりも
一気に空母改装に入ったかもしれませんね。
まあアリ金はたいて金持ちの道楽に見栄で付き合うの構図。
>489
なら大西らの主張で大和の代わりに飛行場と
航空隊だね。ただ、戦艦を一切作らない選択は
無理だろう。
>>487 それは後世の我々だから言える結果論で、本当は役に立つつもりで作ったんだから
しゃーないわな。
空母にしたとこで、なんか大作戦ばっかやってて燃料食いまくる割には、真珠湾攻撃
以外は戦略的目的があいまいだったおかげで戦争全体に寄与したとも言い難いし。
インデペンデンスみたいに大量に転用出来る巡洋艦建造計画があればな
日本は大戦前半と後半で空母の用途が変わってるんだよ。
空母の数が多ければいいというわけではない。
飛べる飛行機があれば空母には載せず陸上から作戦させた方がいい。
マリアナ沖海戦は大失敗もいいところだ。全く良いところが無い。
その点、より条件が悪くなっているにも関わらずレイテ沖海戦は芸術的にすら感じる。
この海戦史に残る最後の大作戦を誰が考えたのか。淵田氏らしいが。
>>492 戦艦の整備については昭和11年に改定された帝国国防方針と用兵網領で
戦艦を12隻整備する事とされてるからそれに従っただけなんだけどね
もしこれが10隻だったら大和と武蔵は無かっただろう
スレ違いスマソ
ミッドウェー海戦の日キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
>>495 大和型自体名目上は金剛型の代艦だし
旧式化した戦艦の更新という点では結局作られるだろうがね
>>497 大和型の2隻は扶桑と山城の代艦でした、
金剛型の代艦は戦局の推移により建造が取りやめられました
またもスレ違いスマソ
>487
レイテ沖で囮となって敵の艦載機を一手にひきうけました。
作戦は指揮官の臆病風のため徒労に終りましたが。
大和も武蔵も司令部として役に立ったが。
>>502 大和型は旗艦設備が悪い(箱型艦橋を採用したから)
司令部設備も後に出来た武蔵だけで大和は不十分なんですな
空母で司令部設備が良さそうなのは大鳳とか飛鷹とかに付いてる艦橋の空母ですかね
大和はミッドウェー海戦で空母の状況を把握できていたことからして、
必要十分な設備はあった。
それを聞いて山本が即攻撃命令を送ろうとして側近に止められてしまった。
つまり大和型戦艦の価値は訓練巡洋艦の香取型や大淀の水偵用大型ハンガーと同程度の価値しかないのねw
生きる価値もないオマエには理解できないだけだよw
そうしてみるとエセックス級の艦橋は当時としては良く出来ているよなあ
509 :
今日この頃:2010/06/06(日) 10:43:08 ID:???
【皇室】両陛下、神奈川で戦没・殉職船員追悼式に出席 新首相の任命式のため一時帰京
☆65周年☆昭和20年6月5日、沖縄海域でアメリカ海軍ハルゼー第3艦隊は時ならぬ台風に襲われ大損害を被った。
戦艦インディアナ大破、マサチューセッツ、アラバマ、ミズーリー損傷
空母ホーネット、ベニントン大破、軽空母ベローウッド、サンハーシント損傷
護衛空母アッツ、ウィンダムベイ、サラモア、ブーゲンビル損傷
重巡洋艦ピッツバーグ、ボルチモア大破、クインシー損傷、軽巡洋艦ダルース大破、デトロイト、サンジュアン、アトランタ損傷
駆逐艦ブルー大破、シュローダー以下13隻損傷、給油艦ラッカワンナ、ミリコーマ損傷
航空機142機喪失
___◎_r‐ロユ
└─‐┐ナ┐┌┘ _ ヘ____
/./┌┘└┬┘└┼────┘ロコ┌i
</  ̄L.l ̄ ̄L.lL.! ┌┘|
 ̄
(^Д^)
/⌒ / (m9(^Д^) 9m)
(m9 | | L | '⌒V / 最強神國の天佑神助なのだ!
/ /、 ヽ,_,/ ヽ_./
この台風の直後に航空部隊と潜水艦の攻撃で止めを刺せればな
操艦する訳では無いのだから司令部は艦橋にある必要はない
それに艦橋は機銃掃射などで人的被害が出やすい
でも元寇の時みたいに沈没した艦船は1隻もないじゃん
何が神風だよボケ!!
作戦に台風も入れとけよwww
作戦に神風を入れましたが何か
>>512 1944年12月の台風では駆逐艦3隻が沈没してますがな。
たった3隻かよ
神風ならせめて9割ぐらい沈めて欲しかった
空母の影響は?
なんでわざわざhを抜くんだ?
他スレでもそうだがh抜きの質問最近多いな…ググれ
確かにWikipediaの場合は個人サイトでもないのでhを抜く必要はない。
だが習慣でhを抜くクセが付いているし
専用ブラウザを使っている人にはh抜きのアドレスでも何も困らない。
>>522 個人サイトの場合はなんでhを抜く必要があるの?
エセックス級かな?10機は載せてるね。
>>526 キャプくらいちゃんと読めよ
USSカウペンスって書いてあるやん
>>528 アメリカはみんなそうだろ。
写真見て船酔いしてきた
他の画像も軽空母だな
>>513 台風の悪天候を作戦に組み込んで台湾沖航空作戦をやったな。
結果は訊かないように。
何も起こらなかったから問題にされてないけど
日本も冬の北方航路で南雲機動部隊が真珠湾へ向かっているんだよな。
武運がなければ真珠湾に行く前に飛行隊壊滅という事も起こりえた。
日本側の被害は置いといて大本営はなんと発表してだせうかw
スマソww「なんと発表したでせうか」
浪はそれ程大きくないのに凄い傾斜だな。
>>533 畝傍の謎みたいに言い伝えられるんじゃないか
でも残骸が発見された時に
何故か1980年製の米軍の爆弾が命中して撃沈されたのが判明して
更にミステリーを呼ぶ
>>535 台風の目付近で最大124ノットって風速を記録してる艦があるくらい物凄い強風が吹き荒れてたそうなんで。
さらに波高も写真では判らないけど、酷い時は70フィートくらいの波が次々と押し寄せてたって記録されてたり。
空母の復元性って構造的にどうなんでしょうかね、全通平型甲板
で構造物が無いのだから素人感覚でみてもいい訳ですよね
所謂正規空母は余裕があるけど、インディペンデンス級クラス以下は色々
無理してるから、トップヘビー気味なんじゃないかなぁ?
>>539 船体の上に大きな箱を載せてるようなものだからそこまで良いというわけでもない
巡洋艦の艦体とか商船改造の軽空母等は相当無理が有るって
事ね…信濃と大鳳とでは安定感を考えると別物なんでしょうね。
米海軍艦艇を見てたら日本海軍はトップヘビーに神経質すぎると思う。
>>543 基本的に北西太平洋や日本海は海象が過酷なんだから当然。
攻撃側は自分たちの選択権で侵攻可能だが、防御側(漸減作戦は内線
防御作戦)は極端にいえば海象の影響を受けても作戦行動をしなくては
ならない事が有る。
>>539 エセックス級は片舷に魚雷二発同時命中で転覆する可能性がある程度の復元力
>>543 艦首がもげたり上部構造物が大破しても良いならね
末期のサラトガはもっとすごいことになってなかったか?
大戦時の艦隊型正規空母の理想型は日米英で最も進んでたのは
どの海軍のどの空母でしょうか??
>>547 満載時に魚雷が命中すると格納庫甲板が海に沈む
まあミッドウェーだろうな。
装甲空母でかつ十分な搭載機数を誇る。
ぶっちゃけ多すぎて運用に支障をきたすほどだったそうだが、
大型のジェット機時代に入ると適正な数になったというオチがつくw
>>545 エセックスの片弦に魚雷2本で転覆、ってのは一応対空火器とレーダーを増備しまくった45年の段階でのお話なんで。
当初ミッドウエーは居住性悪くて乗員評判悪かったとか
雨漏りしたらしいよ
ミッドウェーの前の段階で全空母を装甲空母にしておればどうなっていたかな
少なくともあのような無様な負け戦にはならなかったと思うけどな
理想型と言うのは難しいが英イラストリアスは結構進んでたよ
>>555 改装工事期間を含めて50年くらい現役にあったわけだし、バルジの工事の不具合もあったらしいけど、
そもそも新造時から1万数千トンも重くなれば、どうしたって安定性は悪くなるわな。
50年か、日清日露のフネが太平洋戦争で頑張る感じだね。
>>558 実際ベトナム戦争と湾岸戦争には従事したしな。
日本で言えば、戦艦朝日みたいなもんだろ。
尤も朝日は最後撃沈されたが。
560 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 00:23:51 ID:pS8rVKIt
>>543 確かにほぼ同じ排水量の瑞鳳とインデペンデンスの700分の1ウォーターライン
モデルを並べてみると、艦艇の復元性に対する日米両海軍の考え方の違いが
よくわかるな。
しかし「龍譲」の、特に新造時の艦容なんか、インデペンデンスも霞むほどのトップヘビーに見えるが。
友鶴型や初春型の新造時も大概だし。
やっぱり友鶴事件や第四艦隊事件の影響、相当大きかったと見るべきだろう。
>>562 ウリ買ったが動かなかったニダ。
XPSP3環境なんだが…。
>>532 だから、これ以上開戦が遅れると北太平洋の天候が危うくなって作戦のリスクが上がるからさっさと開戦させろと海軍がごねた
大鳳は木甲板敷いてたんだよな?
信濃はどうだったんだ?剥き出し?
>>566 だよね〜。
どうも何かアプリがいたずらしてるように思えるんだ。
起動する為にexeファイルたたくと、ウィンドウが上がった瞬間にエラー
出てしぬ。
>>551に1票
>>562 なんか50年位前の子供向け雑誌みたいなイラストなのは、狙ったんだろうか?
>>548 日米英はそれぞれ自分の国の理想の空母を目指している。
大戦時の話なら、
日本にとっての理想は、装甲飛行甲板を持ち翔鶴以上の飛行甲板長を誇る大鳳、(もっと言えば改大鳳)
アメリカにとっての理想は、ただでさえ大きいヨークタウンをの拡大型のエセックス、(もっと言えばミッドウェイ)
イギリスにとっての理想は、アークロイヤル並の搭載機数と甲板装甲を持つインプラカブル(もっと言えばイーグル)
日米英の回答は、航空機を運用しやすいようでっかい飛行甲板持ってて、爆撃に耐えられる装甲飛行甲板持ってるのが理想ってこと。
>565
セメント。
日本の国力を越えてるが翔鶴型を量産できていたらな
開戦時から毎年1隻翔鶴型が就役するくらいの準備は欲しい
格納庫は二階建てと一階建てではどっちが得なの?
艦載機の大型化さえ見越せば・・・
>>532 真珠湾への途中で空前絶後の自然災害に巻き込まれ1航艦全滅。
米への宣戦だけはギリギリで一旦見送り、フィリッピンもスルー。
6空母がいなくなったため龍驤がやたら忙しくなる、という仮想戦記があった気がするw
日本が翔鶴を重装甲設計だったら英国みたく
艦載数が悲しくなってたかな。満載で65
もあれば十分だけど。
>>571 雲龍型でいいから、代わりに空母用カタパルトを前倒しで実現させておいてほしい。
・・・これやりだすとキリがないな。
>>575 たぶんそれを補うために、単純に排水量の増大で・・・
■昭和20年6月5日、沖縄海域においてアメリカ海軍ハルゼー指揮の第3艦隊は時ならぬ台風に襲われ大損害を被った。
戦艦インディアナ大破、マサチューセッツ、アラバマ、ミズーリー損傷
空母ホーネット、ベニントン大破、軽空母ベローウッド、サンハーシント損傷
護衛空母アッツ、ウィンダムベイ、サラモア、ブーゲンビル損傷
重巡洋艦ピッツバーグ、ボルチモア大破、クインシー損傷、軽巡洋艦ダルース大破、デトロイト、サンジュアン、アトランタ損傷
駆逐艦ブルー大破、シュローダー以下13隻損傷、給油艦ラッカワンナ、ミリコーマ損傷
航空機142機喪失
ほんとかよ・・・
下手な作戦するより戦果上るよなぁぁwww
>>582 駆逐艦クラスならばともかく、戦艦や重巡がそんな程度でいちいち何隻も大破するわけないしな。
確実に大破といえるのはピッツバーグくらいだからねえ。
駆逐艦大打撃です
1,945年6月だと、ホーネットは飛行甲板先端部を破壊された写真が有名よね。
ただしそこからが米海軍の真骨頂で
「艦首が駄目なら艦尾から発艦させればいいじゃない」
そんなわけで翌日、全力「後進」するホーネットの飛行甲板には、逆向きにズラリと
攻撃隊が並んでたり・・・
一応、そんなこんなで戦後の空母はやっぱハリケーンバウよねって事にはなったが。
あと、インディアナだっけ?機関が損傷して速力低下したのは。
ピツバーグみたいに艦首もぎ取られるくらいじゃないと「大破」と言いにくい気もするが。
ひろゆきの井上だか米内だかで、平賀中将時代の復元性標準は
駆逐艦軽巡の中小艦艇で110度、戦艦空母などの主力大型艦で
70度とか紹介されていた記憶が。
「平時の転覆事故は軍艦の恥」といわんばかりに、軍の要求装備を
削ってでも復元性は確保したとかで、海軍側から見るととにかく
やりにくい爺だったらしいね。
590 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 20:56:47 ID:1nH0Kpjp
>>589 >ひろゆきの井上だか米内だか
これはなに?
ええ、阿川佐和子さんの事ですよ
594 :
名無し三等兵:2010/06/07(月) 22:27:28 ID:1nH0Kpjp
あー、あーさんのほうのひろゆきね
皆さんありがと
>>592 親の願いも虚しく、誰も佐和らなかった子ですか?
失礼な!
そのとおりですけど
フランクリンに限らずバンカーヒルや台湾沖の巡洋艦2隻でもそうだが、
米大型艦を大破させても追撃する戦力がなく米側は復旧作業に専念できて、結局沈められないな。
>>599 潜水艦なにしてるんだか?手負いの獲物を仕留めるのが仕事なのに
>>600 多くの海戦で日本の潜水艦は配置に付いていたけど相次いで返り討ちにあってるよ。
それでもヨークタウン撃沈、ギルバート沖でのリスカムベイ撃沈と
それなりに沈めてはいるじゃないか。
>>601 高価な酸素魚雷を惜しむあまりに潜水艦ごと返り討ちにあったのね
ある程度目測出来れば目眩で発射したらワスプ以下2隻オマケ付き
そんな艦長が多かったらもっと戦績上がっただろうな
ワスプ撃沈は奇跡的大まぐれ
現に潜水艦単独での空母撃沈はそれだけだろ
>>602 いや、相手が空母なら全射線発射したが。
翔鶴も大鳳もアークロイヤルも奇跡的大まぐれ
なんて言わないだろうな。
どうせ日本軍限定なんだろうなあ。
信濃は奇跡的と言っていいかと
>>605 そりゃああちらはUボート相手に鍛えた猛者だから
日本の潜水艦なんか目も見えず耳も聞こえない赤子相手のようなもの
>>607 その日本の潜水艦が欧州まで往復できたりするんですが・・・
まぁここは空母スレだからこれ以上はいいか。
609 :
名無し三等兵:2010/06/09(水) 23:49:00 ID:G7zTjFQg
い号作戦なんかで、空母搭乗員を無駄死にさせやがって
山本はろくな作戦たてないな
真珠湾といい、ミッドウエイといい
610 :
名無し三等兵:2010/06/10(木) 00:16:08 ID:y+dk9eXd
潜航中の潜水艦で潜航中の潜水艦を沈めるのは、どの位難しいの?
い号作戦は連合軍の作戦行動を10日も遅延させたのだが。
当時の戦力差を考えたら上出来だろ。
ド素人の厨房が馬鹿なこといってらw
>>603 奇跡的おおまぐれに何度も遭遇するサラトガちゃんのコトも考えて上げて
>>614 奇跡的大まぐれは撃沈の場合のみ適用されます、てオチだろさ
撃沈にやたら拘ってそうだし
616 :
名無し三等兵:2010/06/10(木) 07:57:10 ID:WzBReYlA
い号作戦とかするより空母で夜中に近づいて夜明け前に発進し薄明時に飛行場空襲する方がよくね?
島影利用し少し低空飛行すれば奇襲の可能性も高い
たとえ強襲でも迎撃に発進出来る機体は少ないし
大型爆撃機は間違いなく地上撃破出来る
>>617 空母が南進してガ島方面攻撃というのは何度もやってますがな。
瑞鶴、翔鶴、隼鷹、飛鷹とか。
そのアイディア通り、夜中の3時半などに発艦した事もあります。
空母から発艦させても航空戦の結果は同じ事。結局消耗戦になります。
10月17日、隼鷹を発艦した艦攻隊8機がガ島上空で全滅ししました。
その他ではケ号作戦も空母から発艦させて支援してますよ。
マニアが思いつく事は、ほとんどやっているのが日本海軍なんです。
書き込む前に行動記録をちょっと見てからにしたらいかがでしょうか。
エンタープライズが敵潜水艦を発見し、爆雷を
打ちまくったが、沈む様子も潜望鏡を引っ込める
気配もない。
・・がよくみると落としたデッキブラシが
浮いてるだけだった。
620 :
名無し三等兵:2010/06/10(木) 13:45:02 ID:HBSgSSYi
日本の軍艦は潜水艦対策には何もしてなかったの?
目視だけ?
自分で調べてから人に聞け
ダウジングの針金も積んでたよ
>>620 いちおー、日本海軍だけで潜水艦を50隻ほど沈めているんですぜ
普通の相手だったらこれで潜水艦隊を壊滅させられただろうに。
ガトー級なんてのがわらわら沸いてくるもんだから・・・
大戦初期は浮上中の敵潜を駆逐艦が見つけて沈めることもあったが
大戦末期になると小型の特設艦艇や機雷による戦果が目立つなぁ。
駆逐艦による最後の事例はたぶん春風によるシャーク撃沈
>>625 何ページ辺りに載ってます?
その本の78Pだと、母艦搭乗員を転用するのはおろかな事だが
現実的には戦線の維持の為にやむをえないという結論になっていますね。
また、当時機動部隊単独で行うべき作戦がなかったとも。
X攻撃に関する記述のあたり。
空母の機体と搭乗員って、いわば戦略レベルの予備部隊だと思うんだわ
それをホイホイ使っちゃダメってことでしょ? ソロモン以降はそれが常態化してたのが問題だった
>>628 ラバウルやブインで零戦隊が壊滅してしまったが
その穴埋めができる航空隊がどこにもないんじゃしょうがない。
結果的にラバウルは終戦まで持ちこたえたわけで、意味はあったのでは。
日本海軍は主戦力を陸上基地からの航空攻撃と考えていたわけだし。
徹底的に機動部隊を温存しても1943年後半以降は、意味のあることは何もできないよ。
アメリカが致命的な失策でもおかしてくれない限り。
ビアク島で決戦するのもアレだし、自信持って臨んだマリアナ沖は大敗したし・・・
レイテ沖は直前でターンするし・・・最後は大和特攻か。
やはりヨーロッパでドイツが勝利してくれないとどうにもならないな。
>>629 何を持って良しとするかによるけど、42年や43年までならともかく、
終戦までラバウルを持ちこたえることにどれだけの意味があるかね?
>>629 ラバウルが終戦まで持ちこたえた事自体に何か意味は・・・
>>625 この本で証言している艦爆乗りに、「北島三郎」って人がいるよね。
水木しげるが生きて帰ってきた。
え、ニューブリテン島にある程度の各国歩兵が釘付けになったでしょ。
空襲も終戦まで継続したし。
もしラバウル失陥してたらこれらはそのまま日本本土に向かう事になるんだが。
日本側だってラバウルが玉砕するよりもずっと戦死者が少なく済んだ。
それで多くの兵士が復員できたでしょ。
意味が無かったと思う人は一体・・・
まあラバウルで戦線を維持してる間に絶対国防圏の防備を固められたのなら、まだ良かったんだけどねえ。
実際は絶対国防圏の防備用の船舶・物資までラバウルやソロモンにつぎ込んで、マリアナの防備が疎かになってたわけだから…。
B-29が想定外だよな。あんなの反則だよ。
仮にマリアナを死守したと仮定しても大陸から九州まで爆撃してたわけだし、
台湾か沖縄を占領すれば日本全土が爆撃圏内だ。結果は変わらない。
B-29は想定外じゃありません。
その証拠に絶対国防圏にマリアナが入ってるのは、B-29の作戦行動半径に
無関係でないからです。
マリアナ攻防の段階では島嶼戦の戦訓がまだ十分血肉になっていないから死守は無理でしょ。
史実以上の出血を強いるとうなら分かるけど。
でも、史実以上の出血を強いたところで、何がどうなるというわけでもないような。
アメリカの対日政策に対し、知日派が主導権を持つようになる時期が少し早くなるくらいじゃね?
下手に終戦時期を遅らせたら、ソ連が侵攻しちゃって国が分断されるからな。
日本の終戦は遅くても早くてもダメ。8月1日くらいで終わったらベストだったが。
逆に早いと史実より過酷な占領政策が実施されたろうね。
でも台湾は日本領だった方が良かったかも。
絶対国防圏がただの一撃で破られるようじゃなあ
一回位は耐えてほしかった
628のいうように機動部隊を戦略予備としてつかうにしても消耗率から言えば一会戦がせいぜいだろうからなぁ
そこで何ができたか?って言うと・・・orz
第一次大戦までならマリアナ失陥すれば降伏するでしょ
無条件降伏でもその後直ぐに米ソ冷戦になるから
日本は再軍備確実だし、千島列島や南樺太を米国に委任統治してたら今ごろ返還されてる
>>646 無敵モードで全てが順調に行ったならポートモレスビー攻略、次は豪州作戦?
砂漠で戦うチハ戦車が見られたかもなぁ。
>>648 豪州上陸は陸軍の反対で白紙になった
陸軍は戦力と補給の維持が難しい遠隔地への侵攻に反対
イタ公を見習っていれば……
イタ公を見習って、早期降伏して直後に南北分断で内戦モードに移行するって?
密林の中、妙な虫ケラやらタロイモやらを具に、泥水でパスタを茹でる日本軍を想像。
虫を舐めるなよ。
カブトムシらしきものの幼虫は最高に旨くて、特に生が最高らしいぞ。
ニューギニアの原住民すら顔をしかめていて、自分だけ食べ放題。
>>637 >実際は絶対国防圏の防備用の船舶・物資までラバウルやソロモンにつぎ込んで、マリアナの防備が疎かになってたわけだから…。
つまり、ラバウル・ソロモンに費やさずマリアナに防備用の船舶と物資を費やせばよかったといいたいのか?
>>628 母艦航空隊をラバウルに投入しなかった世界
硬直した組織により、日本は”母艦航空隊は空母から”という固定概念に嵌ってしまった。
それに引き換え合理的なアメリカはミッドウェーやガダルカナルに母艦航空隊を投入という素晴らしい柔軟さを見せた。
もし43年の時点で遊兵化させずラバウルに母艦・基地航空隊の一大兵力を投入できていたらと思うと残念でならない。
ソロモンの制空権は少なからぬ期間は我が日本が握っていたし、米機動部隊に痛烈な反撃を加えたことは想像に難くない。
ってな具合な事を権威あるどこぞの本書きが書いてそれが通説化するのかな。
戦後のミリオタ達か「するべきだった」と連呼するのかな。
しないだろうなあ。
>>656 おまい頭いいな。確実にそういう物言いになるだろうなw
飛行機を有効活用するならやはり陸上からに決まっているな。
空母に積んだままだと、潜水艦に撃沈されて丸ごと消えてしまうわ
>>655 そこが難しいところ。
絶対国防圏の中核たるマリアナや西部ニューギニアの防備を固める時間を稼ぐ為にも、
ある程度ソロモンや東部ニューギニアで持久をしなきゃいけないのも確かなわけで。
さらに米軍の攻撃を跳ね除けるには絶対国防圏内の要塞化に加えて、
要地間で機動可能な一大航空戦力(第一航空艦隊)も整備しなきゃならない。
どっちも手を抜けないけど、両方を同時にできるだけの資源がなかったのかなあと思ってる。
昭和17年までの日本は、攻撃目標の近くに飛行場がなかったから空母が必要だった。
比島攻撃のように、航続距離の圏内ならば陸上から作戦している。
ソロモン方面でも同じ事をやっただけで、何も特別なことではない。
空母に離着艦できるような熟練搭乗員こそ、最前線に送り込むべきだし。
>>655 マリアナ方面が要塞化されたら華麗にスルーするだけでしょう。
先に千島か北海道でもやるんじゃないのw
>>636 残念ながら史実を調べれば、
スルーされたラバウル(ソロモンに残置された地域も含む)を攻撃しているのは
オーストラリア軍やニュージーランド軍、アメリカ軍の二線級といった部隊。
ラバウルなどが陥落していたところで結局、第一線兵力は変わらない。
>>661 でもラバウルの爆撃はかなり最後までやってたはずだよ。
それなりに戦力を割いたはず。ゼロではない。
>>662 大規模な空襲があったのは44年の4月まで、それ以降は少数機による散発的な空襲だけで。
それも大戦後半のガ島が海空ともに航路のハブになっていたんで、部隊や艦の移動の途中に爆撃してたりだから。
>>662 豪空軍やニュージーランド空軍の攻撃吸収してもほぼ意味が無い。
>>659 問題は戦い方だな。
延々長距離を飛行して、敵の監視所の通報でシッカリ迎撃態勢を取ってるところに突っ込んでいって
ちょっと損傷したり故障しただけでもジャングルを彷徨うハメになる。
ガ島航空戦は不毛だよ
ブーゲンビル島まで退却して迎撃戦に切り替えた方がパイロットの生存率上がったと思う
カクタス航空隊が強化され機体損耗は変わらないだろうけど被弾しても助かればまた飛べる
実戦経験あるパイロットこそが戦線維持に不可欠だ
ガ島再占領して次のステップへ進むのが計画なのに退却してどうすんの。
>>662 そりゃゼロではないよ。
トラックがやられた時点で、ほぼ無力化した。
ガ島しがみつきの結果、ラバウル10万の皇軍は遊兵化した
トラック守備隊も同じく遊兵化
そんな事より、昨日打ち上げ失敗した韓国のロケット、
大和の沈没位置付近に落下したらしいぞ。
外部リンクするときは鯖負荷考えて
ハイパーリンクにしないのがエチケットだろ
それも知らんのかw ああ、ゆとりってやつね
>飛行機を有効活用するならやはり陸上からに決まっているな。
こいつ、このスレッドの存在意義そのものを否定してやがるw
馬鹿とかゆとりとか言う言葉で表すのすらあほらしい
>>673 えっ?今時そんな脆弱なサーバー使ってる奴いるの?
何時の時代の話ししてるんだ?
単にジジイの昔話をする癖が抜けないのと同じだろうが
アホと違うか(ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ
チリも積れば復興資材って言うことわざも知らないがきんちょ、乙w
10年ぐらい前なら鯖がひ弱だったんでhを抜く意味あったんだけどね
今はもうする必然性ないでしょ
679 :
名無し三等兵:2010/06/11(金) 15:50:07 ID:q/DIilaH
わしはジジィだから昔話はイクラでもできる
個人サイトなら配慮が必要。
てか、今でもどこのスレでも普通にh抜いてるぞ。
文句言うのは専ブラ使ってない人だろ。
>>680 はあっ?
もうほんんど稀にしか抜いてないが
メクラか?
>>675>>681か。
どこのスレでも、h入れてても抜いてても何も言われないぞ。
過剰反応するって事は専ブラじゃないんだろうか。
>>682 えっ?全ての人が専ブラで見てると思ってるわけ?
お前の頭にはウジがいっぱい湧いているのではないか
今まさにスルー力が試されている
Ju87Cですな
感情爆撃機
>>684 スツーカに見えたw
やっぱ艦載機の華は艦爆だね。
艦爆が優れていた米海軍
雷撃機を主力としていた英海軍
両方優れていた帝國海軍
艦爆が優れていた米海軍
雷撃機が優れていた帝國海軍
なにもかもダメだった英海軍
物を非常に大事に使う英海軍
日本だって複葉の96艦攻をミッドウェーに出してるし似たようなものか。
ブラックバーン・スクアって艦爆としてみたらヘボいの?
>>691 載せる物がないから載せたのと
元から存在しないのは大違いだろ
誰だビスマルクの悪口言ってるのは?
________
/:.'`::::\/::\
/:: \
/::. /""" """\ヽ
|::〉 ●" ●"|
(⌒ヽ |)
( __ ( ∩∩ ) |
| 、_____ /
ヽ \____/ / シラネーヨカス
\ /
\__/
>>692 スクアは1938年に就役した機体としては悪くないスペックだと
思う。
エンジンを1000馬力級の物に強化すれば1941年に退役する事なく
もっと長く使えたと思うのだが、急降下爆撃はその後登場した
バラクーダ艦攻に兼務させていたので、そのような近代化は
されなかったようだな。
>>691 偵察、哨戒だけで戦闘に参加させてないんだが。
バラクーダも結局米国製のターポンの性能と比べてあれだったので早めに退役
シーファイアだけは意地でも使い続けたが、結局はマートレットやコルセアと併用されてる
93中練を対艦特攻に使った事に比べたら、ソードフィッシュの方がまだ高性能機だろ。
ソードフィッシュ、仕舞いにゃレーダーまで積んでるがなw
ソードフィッシュは使い続けたといっても大戦中期以降は対潜哨戒が主じゃなかったかな。
この機体は積載量が比較的大きく低速で安定しているから哨戒に向いていた。
艦艇攻撃任務は艦爆艦攻両用のバラクーダに移行しているし。
開戦時に空冷タイプの彗星が実戦配備されてたらな
天山は無理だけど彗星はがんばれば間に合ったような気がする
どうやら彗星が開戦時に実戦配備されていなかったのは開発陣の頑張りが足りなかったかららしい。
機体開発は都合よく見なかったことにしても、発動機はどうするのだろう。
九九艦爆一一型と同じ金星四十番台のヤツでも積むのだろうか。
新型機なのに以前の機と同じ発動機を前提に開発するのだろうか。
大戦後半には自然と零戦が爆装するようになった。
性能とか空戦能力以前に、機材が揃いやすいってのが一番大きかったのでは。
高性能機といえども補充がない飛行機は使えないからな。
「零戦より速い艦爆」なんて言い出した時点で、どうにもならんかったのでは?
だからってドーントレスやヘルダイバーみたいな零戦より遅い艦爆を開発したところで、な。
それでもいいんだよ、制空権があれば。
米もアベンジャーの後継機開発したけど制空権下だからいらないと量産しなかったし。
>米もアベンジャーの後継機開発したけど制空権下だからいらないと量産しなかったし。
・・・へ?
米軍は対日戦のメドがついたと中止になった機種がたくさんあるよね。
一例あげればXF8B、すごいよな。
3000馬力で695km/h出て航続距離5000kmとか
そんな化け物艦攻を作ってもらっても相手がいない。
液冷は少数精鋭の直援機として開発すればよかった。
スピード重視、航続距離は少なくてよい。
711 :
名無し三等兵:2010/06/12(土) 19:41:52 ID:bHIEAVXM
>>17 亀レスだが、彩色?カラーだと思うぞ。
白黒ポジに、職人が手作業で色をつけるのだ。
下手すりゃオリジナルより見栄えのする代物になるのだが、職人が直に色彩を記憶でもしてない限りウソカラーにもなりうる。
当時のカラーフィルムは、特に青発色がよくなかったはずだし、アメリカ側でよくある赤色が滲んだカラーでない。
まんまコダクロームじゃん。
多層発色現像の時代に職人の手作業って笑わせるなww
それは1910年代の話だよ
英国面に落ちるとシーヴィクセンガすごいイケメンに見えたりします
ソードフィッシュはかわいい彼女
>>709 XTB2Dといい何考えてんだ?と言いたくもなるようなのばかり開発してたからな
>>715 イーストマンのコダクロームの8ミリか16ミリで撮影したやつだろうね。
ポジはアメリカ海軍のアーカイブにあるんだっけ?
現像は工場送り、原爆投下時の記録映像のように、
現像事故で失われてしまう事もあった。
日本では1935年の10月に試験輸入、翌年発売。
1937年の4月からコダックジャパンリミテットで国内現像開始。
NHKの昭和戦前のカラー映像で出てきた映像は、この時期に
アマチュアで流行したコダクローム8ミリが多い。
>>711 保管状況は勿論フィルム自体の状態が良かったものなら
1930年代の撮影でも変色も少なくそれなりに見れますが
>>718 そうして見てみるとカラーってレベルじゃ無いですよね
NHKでデジタル処理したカラーも何か色の偏りが有った
様に思う。。
彗星スレが落ちてしまったのでここで聞くが
ゼロ戦に爆弾を積んだ戦爆機は
専用爆撃機に比べてよほど敵艦に当たりにくかったのかな?
彗星なんぞ必要なかったよな
資源が乏しく、工業力の劣る日本が
多品種少量生産に走ってどうすんだよ
99艦爆で十分だったろ
戦爆って、
旧式化した九九式艦爆の代わりじゃなかったっけ
さすがに戦争後半で九九式艦爆は厳しいんじゃないか?
>>721 数で劣る以上高速高性能艦爆で先に1隻でも空母を潰すという発想なんですがね
設計がアレでも性能で99艦爆を上回っていた以上大戦後半の主力になったし
空冷型含めれば一式陸攻に次ぐ生産機数になった機体を安易に必要ないとは言えない
724 :
名無し三等兵:2010/06/12(土) 21:45:01 ID:1zplRFzo
マリアナ沖海戦で「敵戦闘機にある程度対抗できると思っていたが甘かった」
との爆装零戦についてレポートがあったと記憶しているが、
爆装零戦を爆撃機としてみた場合、九九式艦爆と生存率・攻撃成功率の関係ってどうなんだろ?
>>720 単座の戦爆が復座の艦爆に勝ってたら爆撃手の立場が
元99艦爆乗りの浜園氏は、部隊が99艦爆から零爆戦に機種転換した事が
何十回もの戦闘を乗り越えて生還できた理由で、零戦は神様だと証言されている。
零戦乗りには不評だったかも知れないが艦爆乗りには好評だったのかも、
他の証言も聞いてみないとわからないが。
もう一つの理由で、99艦爆も彗星も補充が利かず、
唯一、中島製零戦21型だけがすぐに定数を揃えられる飛行機だったとも。
いくら彗星が良くても、配備されないのでは手のうちようがない。
それと内地で彗星を配備されていた航空隊も、7.7mm機銃がどうしても入手できず
隊長機だけが機首機銃を装備していた。
そんな極貧状態なもんで、天山だ彗星だと言っても現実は悲惨の一言。
仮に彗星がまとまった数あっても、
満足に運用できる艦って大鳳・翔鶴・瑞鶴だけなんじゃないの
>>728 いや彗星は基地からでも十分に戦力があるから
プリンストンをたった一発で撃沈した彗星も基地からだし
またまた、レアケースを
マクロの話をしている時にミクロの話で腰を折る
2ch脳のなせる業
もう空母スレの名物だな、age爆弾が降ってくるのは
>>727 302空に配備された彗星12戊型夜戦の場合は使用する機会が
ない事と重量軽減の為、機首の7.7ミリをはずしたそうだ。
>>732 夜間戦闘機で機首上部の機銃なんか使ったら、目が眩むからな・・・
日本は総力戦に必要な兵器がわかっていなかったんだよな
生産が容易、整備性が良い、操縦に癖が無い、打たれ強いなど
彗星ってほとんど真逆な兵器だよな
7.7mmがどうのこうのの問題じゃないよ
だから昭和17年半ばにラバウルに送られた彗星(二式艦偵)は、現地の整備兵が
水冷エンジンに不慣れなのと複雑精緻なメカニズムの為「実用機ニアラズ」と
評価されたそうだな。
>>734 で、その総力戦に必要な兵器
>生産が容易、整備性が良い、操縦に癖が無い、打たれ強いなど
があればどうにかなるのかい?
総力戦もしくは消耗戦になった時点で、大本の国力が桁違いのアメリカ相手では多少生産性を上げた所でどうにもならんよ。
それならば、五十歩百歩だとしても短期決戦を指向して量ではなく質での勝負を目指した方がまだマシさ。
綺麗にループしました。毎年同じような話をしてるばかりでほとんど進歩がない
結局、当時の日本海軍はそれなりに努力していて
後世の素人が考え付くような事はほとんど検討しているし
実行可能な事はほとんどやっていたと。
日本もドイツも上層部が制空機より攻撃機を重視して後継機が遅れたのが不運だったな。
資源を持たない国だから仕方ない。
弱小国がバランスよく装備してもジリ貧なのは自明だからな。
彗星は液冷発動機にこだわらず当初から空冷発動機で開発するべきだった
液冷発動機搭載機は性能向上型とし空母機や精鋭部隊限定とすべきだった
空冷発動機型をプロトタイプとして開発してたら17年前半には99艦爆から更新出来たと思う
先行機を2航戦に集中配備しMO作戦に投入してたら2つとも喰えたと思う
まあ当時の空母で500kg爆弾に耐えれる空母はいないからな
命中率の高い急降下爆撃が強力なら17年前半に米空母全滅もあったかもな
翔鶴型でも機関室は250キロ爆弾に対する防御。
ミッドウェーのように誘爆がなくても
1000ポンド爆弾で機関全滅で航行不能、沈没する可能性も多々あるわけだ。
>>740 2航戦じゃ宝の持ち腐れじゃない?
同時発艦機数も少なくなるし、
発艦時の運用も、
彗星を全機発艦させてから甲板に九七式艦攻を揚げて発艦準備するとか面倒な事になりそう
米軽空母プリンストンと
護衛空母ビスマークシーを
撃沈したのは彗星
>>740 発動機は何を搭載予定で開発させるのだ。
発動機は九九艦爆一一型と同じモンでも積む気か?
金星に幻想を抱くのは諦めました
代わりにトム・クルーズに会うんだな
>>745 火星や誉を想定して結局19年まで実用化しないにファイナルアンサー
>744
彗星の何型?液冷のだったらもったいね。
>>748 どうも昭和17年前半から更新させるらしいからな。
やっぱり九九艦爆一一型と同じ金星四四型搭載の彗星にする気なんじゃないか?
アツタ21から金星44だと1割くらい馬力ダウンか
>>752 いやいや重要だよ17年初旬に彗星が艦爆主力になるのなら
当然空母の設計も変わってくる
カタパルトの装備が必須になるだろうな
二式艦偵を導入してるし、正規空母なら問題はないのでは
隼鷹・飛鷹でしょ、彗星の運用に支障が出たのは。
>二式艦偵を導入してるし、正規空母なら問題はないのでは
二式艦偵を導入していれば正規空母で問題が無いという論理がわからない。
二式艦偵を導入してるし、30ノット以上出る正規空母なら問題はないのでは
25ノットしか出ない隼鷹・飛鷹でしょ、彗星の運用に支障が出たのは。
胴体内補助タンクにまで燃料積んだ二式艦偵は
爆撃過荷重状態の彗星より重いのだが。
艦爆や艦攻は対潜哨戒や前方警戒や索敵偵察や艦隊連絡など役割は多岐に渡る
量産主力艦爆が低速空母から発艦出来ないのは大問題
空母用カタパルトが実用化出来てたらだな…
日本海軍のカタパルトは火薬式ですよね、空母に装備したとしたら火薬では無く
米みたいにスチームなんでしょうかまたどの程度研究が進んでたんですかね
空母用カタパルトといってもどんなものかによるしなあ。
米軍のカタパルトでも初期型だと発艦間隔が分単位なので、護衛空母が数機を哨戒に出すには使えるけど、
正規空母クラスが攻撃隊を発進させるのには不便すぎて使いづらいとか(後期型でも発艦間隔は40秒から1分)あるし。
なんかしらねーけどカタパルトが欲しいんだろ、単純にw
故障とかも有ったろうし…飛ばす間隔とかもいろいろだろうし一概にカタパルト万能とは
行かんのでしょうね
RPGのアイテムみたくカタパルト装備すれば何かがパワーアップするんだろ。
>量産主力艦爆
液冷彗星は19年に生産終わった。空冷水冷は着艦フックがなくて艦爆ではない。
レーダーとかカタパルトとか主翼折畳み機構とか、一見地味だけど大事だよね。
>>760 母艦用に計画されてたのは空気式カタパルト(仮称空廠式射出機)
空気式って凄いね圧縮してぶっ放すのかねw
呉式一号みたいな圧搾空気式?
>>769 伊号潜水艦や竣工時の大淀が使ったような奴と考えればよい
(実際に使うなら大淀と同じく複数の空気溜とコンプレッサーが要るだろう)
シリンダー内でガスを燃やしちゃう「内燃式」は研究されてたのかね
>>764 そりゃパワーアップするよ飛行甲板が短くても低速でも発艦出来るんだから
>>765 第11航空廠では少数だが20年まで水冷彗星と熱田32型を生産してる
今度はカタパルトか。ループスレだなぁ。
>>760 アメリカは油圧式
だから動画みるともっさり加速してる
カタパルトもレーダーも米海軍の方が進んでましたね大和魂だけでは進めない。
ループと釣り針が延々と続く
>>779 ほんとその通りだよな。どれも複数回は出てる話ばかり。
ループの繰り返しの中から新事実を探すのが、歴史を語るってもんでない?
雑談スレだからこれでいいんよ。
>>780 そして大半が黴の生えた俗説、通説のバラ撒きだからな
まだ80年代までに発表された資料しか見てないのかと(ry
蒸気圧使うって発想は出なかったのかな、日本カタパルト
784 :
名無し三等兵:2010/06/13(日) 21:51:55 ID:v9IaIv8a
彗星も例に漏れず被弾に弱かったようで
彗星機体強化型は航空戦艦から発艦させる予定
爆装状態で火薬式カタパルト利用可能
空母の両舷に火薬式カタパルト備えたらいい
艦首から戦闘機隊発艦しながら、間隔を上手く利用してカタパルトから彗星発艦できる
今の書籍もたいがいだが
空母カタパルトが作れなかった原因って何なんだ?
油圧式がそんなに難しいのか?
艦載機がやわでそのまま使ったら空中分解すとかわけわからんこと言われてるし。
RATOが一番お手軽では?<発艦
日本空母でカタパルトを運用を前提にすると不具合が出る。
どうカタパルトのブライダルケーブルに繋ぐかが最初の課題。
F6Fの例を見てああいう風に三点で繋げば機体が歪む。
戦前において加賀等で実験して上手くいかないと放り出した時点で八割方が決まったといえる。
カタパルトと機体は切り離せない。 着艦用のフックだって付ければいいと言うものではない。
艦上機とはそう言う風に複雑で、その搭乗員はそれほどの技量を要求された。
>>787 試作当時の艦上機での運用を中心にしてしまった。
基礎研究は進んではいたが、水上機のカタパルトの方に実用リソースが廻った
艦載機の問題は、零戦なら増槽、艦爆艦攻なら、攻撃発艦時胴体に重たいブツを積んでいることかな。
機体の重さ+艦載爆弾や魚雷の牽引ロックの強度(さて、耐えられるか)
戦前そう言う実験をしたかどうかは定かではない(積載した状態で
水上機は翼下だからなあ。
実用化されてたら様々な場面で小なりとも一矢報いられただろうにみたいな気がス
ああ、特設空母が……
三雲姉妹とか。
それと、トラックへの揚陸が早く済むなあ。
トラックの某島飛行場の海上で風上向かって離艦で走りながらカタパルト発艦。
目と鼻の先だから直ぐに下ろして、搭乗員はその基地にある97艦攻に乗り再び着艦。
そもそも輸送用の搭乗員とか居ないので(ラバウルへの零戦の輸送すら
隼鷹二航戦の搭乗員がデリバリーで派遣され、全機届けた後、輸送機でトラックへ)
基地の搭乗員かちょっと他の航空戦隊の搭乗員を借りてきて、ピストンでやると一日で終わる。(30機ならば
その後は、泊地で待機し平舟で故障機を空母に寄せ、母艦のクレーンで搭載して内地に戻ってもらう。
タウイタウイで存分に訓練とかね
商船改造空母でヒマだった艦は1隻もない。
だからカタパルトなんて装備して前線に投入してたら後方輸送でかなり困ったはずだ。
輸送や兵站担当の人間が悲鳴を上げるかもねえ。
ヘタに前線で使えると分かると引っ張っていく。
輸送船や護送空母は暇ではなかったが、泊地での在泊日数が異様に高い。
無い無い無いと言われたタンカーや輸送船が泊地で、港湾設備の不備から
揚陸等で手間が掛かったからだ。 逆三角輸送方式以前に港湾施設等の不備も責められるべきで
特設空母はその辺で頑張った方だと思う。
795 :
名無し三等兵:2010/06/13(日) 23:52:11 ID:O5VT05jY
機体空輸用の搭乗員いるだろ
陸軍には空輸兵がいるけど、海軍では専門部隊はあまり聞かない。
前線の航空隊から、ベテランが内地に機体受領で戻る話はあるけど。
2式大艇で内地に帰郷して機体受領してマリアナ経由でラバウルまでとかか
1000番台の部隊だね
>航空輸送法
>輸送対象機を直接運行する方法。零式艦上戦闘機・雷電などの戦闘機、
彗星・天山など、現地要員が本土に戻って受領できない場合に用いる方法で、
輸送機航空隊要員が現地基地まで実機を運転し、随伴する大型機に便乗して帰還する。
外地向け便には上記の大型輸送機が随伴したが、本土内輸送では白菊などの練習機も用いられた。
日本初の撃墜を記録した黒岩利雄兵曹長の最期も空輸飛行中
南方に最初に派遣された飛燕装備隊も、フェリー中に
ひどい目にあったんだよな。貴重な首あり飛燕なのに……
陸軍機とか大陸伝いに蘭印経由でラバウルに来るとかなら洋上飛行は最少で来れそう
なまじフェリーしてもらうよりマシじゃね?
九州→台湾→比島→ニューギニアと島伝いに行くのが無難
民間パイロットが空輸をやってたよな
陸軍機のパイロットや通信員も天測出来ないとかマジかよw
夜間爆撃とか訓練しないのか?
今日もよく爆弾が降ってきます
そういえば陸軍機には、海軍機の尾翼に書いている偏流測定線がないな。
>804
米陸のP38が長官機を落としたのとはダンチだよなぁ・・・
そこらじゅうのスレでIDださずにageる基地害にレスするなよ
それとも本人か
なにこれ、こわい
とりあえずageは無視で
>>806 海軍機でも必ず書いてあるものではないが
アメリカ相手に太平洋挟んで戦争しかけるのに陸軍は遊んでるつもりかよw
文珍航法かきん枝航法か三枝航法かしらんが最低パイロットは天測くらいは出来ないと使いものに成らない
なにこれ、こわい
とりあえずageは無視で
>>812 雷装して台湾沖航空戦に参加した4式重爆飛龍の乗員は、海軍の基地で
洋上航法を学んだそうだ。
>>811 で、戦争も中頃になって、陸軍航空隊と海軍航空隊の乗員が一緒になって訓練の協定が出来た。
靖国(飛龍)のパイロットは陸軍、航法士は海軍、と一気に陸海将兵が混ざって訓練した。
編成は適材適所に行なわれた。
もともと海軍と違い相次ぐ損耗もあまりなく、老練な搭乗員が残っていた陸軍航空隊員は
洋上航法や雷撃爆撃、編隊飛行と飲み込み(コツ)が早く、メキメキ技量を上げていった。
しかし、所定の練度と機数が揃ったのは、あ号作戦が終わった後であった。
陸軍はこの陸海軍連合航空隊を解散させようとしたが、部隊の陸軍搭乗員等が猛反発
陸軍の部隊長が直談判し、紙の上での編成は解かれたが、引き続き連合部隊としてさくせんし終戦に至っている。
>>814 それだったかな。 奥宮中佐は、こう述べている。
「もう、海軍搭乗員も、日頃言ってた馬糞とか陸式とか言わなくなった
彼らは陸軍でもあり海軍、そしてその航空隊、そして飛行機乗りであり、
日本人だった」
「私は、彼らを見て、陸海の上層部もこれぐらい仲良くなればと思ことしきりであった」
要するに空軍の萌芽なんだなこれは。(陸海軍航空隊が合併)
これの動きを恐れた陸軍上層部は横やりを入れまくった。
海軍連合艦隊は18年の夏に、大本営で「陸軍航空隊と海軍航空隊を解散し合併、
空軍の設立を策したが、陸軍の政治力の前に敗れ去った」
空軍ってどの国でも他軍が有力な航空戦力を持つのを嫌がるな。
陸自が固定翼攻撃機が欲しいといったら空自が嫌がり攻撃へりで妥協したとか、
軽空母ガリバルディ就役時はムッソリーニ時代の空軍法が生きてて海軍は回転翼機禁止だったとか。
陸軍主導で空軍ができたら海軍の対艦航空戦力を大幅制限されそう。
>>817 ドイツもゲーリングがフォッケウルフFw200を海軍に貸すのを渋って
いたそうだし、グラーフ・ツェッペリンの艦載機も空軍所属になって
いたから、完成したとしても実際の運用にはいろいろな問題が生じた
だろうな。
>>816 まあ20年になると
逆に海軍は兵力がないからいらんだろうと陸軍が吸収しようとしたけどな。
終戦工作を行っていた海軍は断固拒否して失敗させたが。
近代戦では航空支援なければ虎の子の機甲師団も戦艦も鉄の棺桶だからな
それ以前に燃料が無いよママン。
信濃なんかつくってないで
油を運ぶ艀作っとけばよかったんや
装甲タンカー?運ぶ油が・・
>>822 >>823 伊勢日向みたいに南方から内地に油を運べばいいんじゃね。
実際信濃がアーチャーフィッシュに撃沈されず、無事呉に到着して
残工事を終えたとしても、南方への強行輸送しか使い道はなかった
だろうし。
油の心配ないブルネイにでも航空学校作って訓練すればよかったんじゃね?
空母候補生にも空母1隻常駐させてそこで訓練させる。
>>825 神武作戦の計画では葛城がシンガポールに赴いて第二次作戦の部隊を錬成する予定だったがな
まぁ、言われてもやれるだけの事は全部やっている。
訓練部隊も海軍は朝鮮の元山、陸軍は満州に移転してるからな。
>>825 てかリンガ泊地がそういう場所だったんだが
>>816 あれ?
陸軍が何度も航空隊統合を提案したが、海軍が猛反対したため実現しなかった
って聞いたことあるけど
>>830 相手に責任をなすりつけるのは、官僚術の第一歩です。
確かに信濃は重装甲航空輸送艦兼物資燃料輸送艦にしかならんな
>>829 でもリンガ泊地は殆ど無風状態だったので空母艦載機の発着艦訓練には
不向きだったのでは。
〉〉833
リンガは空母が走り回れるくらい広い泊地なんで
>>833 それ、タウイタウイと誤解してないか >殆ど無風状態だったので
リンガは
>>834の通り空母が走り回るのは勿論艦隊の襲撃演習もやれるほど広いし
近所にはシンガポール(母艦航空隊はここを拠点にした)と
パレンバンがあるから訓練やるには充分な環境だった
リンガ泊地もタウイタウイと同じく赤道直下の無風地帯だったので、
舷窓を減らした大戦後期の艦内は蒸し風呂状態で、艦船乗員にとって
は過酷な環境だったようだな。
しかし
>>834と
>>835が書いてくれた事以外にも平均水深20メートルで
潜水艦が進入困難だった事が大きなメリットだったそうだ。
信濃なら大して速度あげんでもあの広さなら十分だろ。
確かにリンガ泊地は大艦隊の拠点に相応しい環境だが対米主戦場から余りに離れ過ぎている
>>837 発着試験やった人の記事とか見ると実際発着艦自体は楽だったらしいね
(むしろ動作確認で何回も発着を繰り替えすのが面倒だったとか) >信濃
米潜の脅威も1942年いっぱいまではマリアナ以西はあまりなかったんじゃない?
>>840 ハワイ〜ミッドウェー経由で本州北東岸までアメリカ潜水艦来てる例
があるよ。
>>840 昭和17年はまだアメリカの潜水艦部隊が体制を整えられなかったからじゃね
太平洋だけでなく大西洋にも潜水艦は必要だし
レジスタンス支援や連絡には潜水艦は重宝だからな
>>841 16年12月だけで、輸送船6隻魚雷で沈んでるが。
17年1月が9隻、2月が6隻、3月が11隻
17年の時点でも米潜水艦沈めまくりだよ。
>>843 このくらいは予測の範疇だった。
鹵獲船の編入もあって船腹量は維持できてたし。
参考までに19年6月(ぱっと開いたページなので、これが最高値ではないですよ)
の損失は潜水艦によるもの50隻、空爆によるもの23隻
一ヶ月で73隻輸送船が消えて行くんじゃ補給に苦しむのもわかりますなぁ。
開戦時600万総トン、
それを民需に300万総トン
軍に300万総トン。
餓島でいろんなところで沈みまくって、田中第一部長と誰かさんが殴り合って
異例の御前会議を招集、東條は陸海軍の要求する船腹を呑んだら
国が破産すると断固拒否の姿勢を崩さなかったが、結局あぼーん。
開戦時の企画院のもくろみは費え去った。(ドキュメント太平洋戦争・大日本帝国のアキレス腱
海軍が軽空母と駆逐艦からなるハンターキラー作戦を開戦当初から展開してたら防げたか?
あとは主要航路に対潜柵によるトラップ仕掛けるくらいか?
インド洋作戦ついでに南雲艦隊フリーマントル空爆&夜間艦砲射撃とかも効果あったかも?
>>847 でも短期決戦するつもりだったんでしょ?
半年や一年、というのが海軍の約束でしょう。
長期戦を考えた戦争を開戦当初からするんじゃ前提条件がおかしくなるし
連合艦隊
米英を相手に長期戦などは出来無い、敵の生産力は我の五乃至十倍である。
これに対しては、敵の痛いところ痛いところに次々果断に猛襲することが有効な作戦である。
共栄圏を守るは海軍力なり
大本営政府連絡会議
長期戦!長期持久戦!
認識の違いかな。
長期戦というならせめて通商破壊をもっと大々的にやらせとけよ
後、対通商破壊に対しても認識かえとけや
結局後知恵だけどさ
>>850 対アメリカへの通商破壊は実質的に継続して作戦出来ない。これは
結局潜水艦の隻数と出撃根拠地の問題になるから(何しろ、アメの通商破壊
をするなら、「西海岸沿岸」とか「西海岸〜ハワイ」とか「西海岸〜東サモア」
とかになるから、開戦時の隻数で通商破壊となると、その為にソロモン
方面へ出張るような話になる)、史実のような哨戒線を引く硬直した配備
を行わなかったとしても、一時的に大戦果が挙がるが、それっきりに
なってしまうだろう。
対イギリスの場合、兎に角シンガポールとペナンを制圧した後じゃないと
通商破壊作戦を行うのが現実的にならない。
それでもペナンを根拠地としてやった通商破壊作戦はそれなり以上の
戦果は挙げてるけどね。やっぱり隻数が足らないよね。
そもそも昭和16年の時点で考えて、シンガポールが
我が領土ってのはかなり想像するのが難しかったのではと。
今の日本で考えても、日本国内養うだけでも大変なのに、
朝鮮半島や台湾、満州や南太平洋全部面倒しろって言われても無理だ。
根拠地であるペナン等ですら、「油が足りぬ」じゃどうしようもない
まあ、どのみち短期決戦だろうと長期戦だろうと戦争を終わらす外交チャンネルは用意してないしな。
ドイツとイタリアと日本で世界制覇する予定だったんだよ
ドイツがロシアに攻め込まなければなぁ
ドイツとイタリアと日本で世界制覇する予定だったんだよ
日本がアメリカに攻め込まなければなぁ
> ドイツがロシアに攻め込まなければなぁ
スターリンはドイツを攻める予定だったんだよ
アホと違うか
とりあえず、海上護衛スレでずいぶん前にやったのと同じ流れだから、
そちらを一度読み直して頂きたく。
ヒトラーは何で日本に幻想抱いて対米宣戦布告なんかしたんだろうねえ。
ソ聯を攻めてくれるという話もあるが、彼らの諜報機関なら、日本は南進一辺倒と言う事は分かったはず。
そろそろ空母スレへ舵を取る
日本空母の起倒式アンテナの受信感度ってどんな感じだったんだろうか。
>859
もっとインド洋で潜水艦で通商破壊やってくれると思ったんでしょ。
実際やってくれないので自らペナンに派遣した。
何で海軍は、老朽潜水艦によるインド洋通商破壊戦やめちゃったんだろ
特に英国がインド洋での護衛を強化して被害激増という訳でもなかったろうに・・・
開戦が2年遅ければ独伊の空母、ミッドウェー
の参戦確実。大鳳以降の空母、ソ連軽空母も
建造着手されてたろうに。
南仏印進駐と同時に対英蘭宣戦布告し枢軸側参戦しか勝ち目は無い
まだ独ソとも東部戦線の準備が出来ないタイミングで日本が枢軸側に付いたら意味も出る
大統領選挙で反戦気分全開のアメリカは比島の防衛強化くらいしか出来ない
開戦後直ちにラバウルを占領しソロモンからモレスビーを席巻
米軍が戦争体制が整う前に豪州を早期に脱落させれれば日本は勝利できただろ
豪州とインド洋の制海権を失った英国は継戦能力が低下し対独講和を検討するしかない
アメリカがゲームに参加する前に戦争を終わらすしか枢軸側に勝ちは無い
アメリカをフィリピンから追い出した時点からどうしたらいいのかわからなくなった感じ
勝ちすぎもいかんな。
>>866 その時点で絶対国防圏を策定して戦線を拡大せず、南方の資源地帯と
日本本土への輸送ルートの確保に専念していたら、史実よりもかなり
長く継戦能力を維持出来ただろうな。
「通商破壊だ!」
「そこで米豪遮断作戦ですよ」
潜水艦の展開だね〜
ミッドウェーをやらずMOもせず、ソロモンをとおりこして後先考えずに
シドニーかメルボルンに戦艦を突っ込ませたほうが
下手すりゃまだマシだったかもな。
>>870 豪州作戦するならインド洋作戦の最終日に上陸部隊と沖合いで合流しパース攻略作戦
南雲艦隊が昼夜猛爆撃し航空基地を破壊、制空権を確保
戦艦部隊の支援砲撃の下に陸軍一個軍を上陸させ占領する
>>871 で?
パース占領した後どうするんだよ。
870のシドニーやメルボルン制圧の方がかなりマシな案だが。
作戦が成功しても失敗してもGFに大損害が出るだろうが
少なくともソロモンでやりあうよりはシドニーやメルボルン強襲のほうが
相手に与えるインパクトは強いだろうなあ。
奇策と言うか夢想の類だが
>>872 西豪州の州都だぞ失陥による英連邦に与える衝撃たるや大きい
フリーマントルなど近郊の基地も失い連合軍の戦略も一から見直さないといけない
また補給は陸上から離れた比較的安全な洋上を蘭印から受けれる
港湾施設も整っており艦隊根拠地にも利用可能
パースから出撃した艦隊ならメルボルン、アデレード、シドニーも役せるがラバウルからは遠過ぎる
それにパースを占領されたらインド洋航路は壊滅的だ
政治的にも最優先で奪還作戦しなければならず
その間隙にソロモン方面など他方面への進出の機会は増える
米英混成艦隊とパース沖合いで決戦出来るならミッドウェイより百倍戦い易い
連合艦隊は油たっぷりのリンガ泊地から出撃すればいいのだから
大本営作戦部参謀になってみましたスレになっとるwww
17年に豪州の荒れ地や砂漠で戦車戦なんかしたら…勝敗は明らかだと
>>877 うまくいけば鹵獲機コレクションにスピットファイアが増えるぞ
結局、オーストラリアは破壊・略奪して放棄という、前時代的な戦略しかない。
>>874 パース占領したら、ガ島ですら長くて困った補給線がもっと伸びるんだが。
(米濠分断作戦だって、陸軍さんがオーストラリア本土の占領なんて
無理、と言って兵力の供出を拒否してる。当時の船腹量と兵力から
考えたら陸軍の立場から考えればその主張は当然)。
>>881 ガ島よりは補給はしやすいぞ
シンガポールからダイレクトに敵哨戒圏を迂回して船団で補給出来る
敵哨戒圏を強行するガ島が補給は一番困難だよ
大和と武蔵が空母として建造されてたら…大鵬と信濃が80機ぐらい積める空母だったら…雲龍級みたいな正規空母作らずに小型の軽空母を大量建造してたら…と思う
>>883 バカ?
普通に翔鶴型を量産するだろ
大和と武蔵の予算で翔鶴型3隻建造可能
>>883 旧式機載せるのか?
零戦どころか97艦攻すら足りんよ
結局シドニーメルボルン強襲のほうが
中途半端なパース占領(笑)よりマシだった訳か
気温が上がると変な奴が沸く
童貞じゃないと空母の話は禁止だよ。
>>887 逆だろ無謀さから言えばシドニーメルボルン強襲は真珠湾奇襲よりかなり難しい
まだパース占領の方が現実的
そこでまさかのカリフォルニア上陸作戦ですよ。
まぁ戦艦つくらないで空母つくっても乗せるパイロットに限りがあるわけで・・・
そうだいいこと考えた
飛行機に空母を積もう
でも南太平洋海戦終了時で見れば機動部隊の目的はほぼ達成してないか。
ミッドウェーを除く主たる拠点を全て占領。稼動米空母のほぼ全数を撃沈。
勝ってんじゃんw
空母と空母艦載機と言う奴は戦略上の予備戦力なのに、
南太平洋では一隻撃沈一隻大破と引き換えに
その貴重な空母艦載機と熟練搭乗員を多数喪失してる。
結果としてみた場合、戦術的勝利ではあるが戦略的には敗北と言っていい
じゃあどうしたらいいんだ?
空母が停泊中に特殊潜航艇で沈めまくればいいのか
>>894 そもそもソロモンの一連の闘いの戦略目標であるガ島攻略ができてないなんですが
>>894 でも結局ガダルカナルからは撤退を余儀なくされたし、南太平洋海戦の
勝利によって得た米海軍に対するアドヴァンテージを維持する事も出来
なかったわけだが。
>>885 横からですが、おおよその翔鶴型の値段thxです。
以外と値が張るんですね。大和型1隻で35,000型戦艦2隻と言う話を聞いたことがありますが。
中国人にも乗ってもらうとかでもない限り米の物量には対抗できんわな。
五十六の予見は当たってた。
大和と鶴の値段調べとくよ
・大和級戦艦:「大和」「武蔵」1億2898万3091円(昭和12年度B計画)、「信濃」「111号艦」1億5238万円1500円(昭和14年度C計画)
・翔鶴級空母:8449万6983円(昭和12年度B計画)
・秋月型防空駆逐艦:1209万円(昭和14年度C計画)
・陽炎級駆逐艦:967万9191円(昭和12年度B計画)
・夕雲級駆逐艦:1742万4600円(昭和16年度マル急計画)
・利根型重巡洋艦:3126万5000円(昭和9年度A計画)
・伊四〇〇型潜水艦:2886万1000円(昭和17年度改D計画)
割と簡単に見つかっちゃった。けど大和の実際
の要求予算はもっと少ないんだよな、スペック
もダコタとかわらんし。
陽炎から夕雲で撥ね上がってるけど、
資材高騰やインフレのせい?
価値の上下で予算がこんなに変わっちまうなんておっかねーよな
秋月安いな。
ウチに1隻欲しい。
30年ローンで
学研本に載っていた昭和16年7月に計算された建造費
改大鳳型 1億3162万6千円
雲龍 1億981万6千円
秋月型 1838万7千円
これを見るとやはりインフレが進んでいたんだろうな。
909 :
名無し三等兵:2010/06/18(金) 09:50:24 ID:F6k3dKhE
>>908 当時の1円札は現代の1万円札と同等
この70年でインフレは一万倍かよ
>>909 昭和10年前後の1円は現在なら3000円程度なのだが
円タクが1万円タクシーになちゃうよ誰も乗らないよ
日本の通貨単位
圓(円)=香港壱圓銀貨と同等
銭、厘
昭和16年
大卒銀行員初任給70円
小学校教員初任給50〜60円
1000〜2000円で家が建つ。
たばこ10銭、新聞1ヶ月1円30銭
魚雷1本2〜4万円、だから大事に扱ったというのもよくわかる。
ああ戦艦の砲弾なんかはいちいち勘定しなかったらしいけど、魚雷だけは
帳面で管理してたらしいな。
>>908 昭和17年には1000円札と200円札を準備するほどだったからな
(結局使われたのは昭和20年のことだったし新円切替ですぐ使用停止されたが)
>>913 サラリーマンの月給が80〜100円程度だっけ
当時のサラリーマンってエリートなんだな
>>915 日中戦争勃発以降は極端なインフレが起こってるから
参考値にしかなってないんだよな
艦船模型スレで赤城が戦艦として竣工した場合の架空模型が出てたね。
なるほど、20cm砲はあの場所のままなのか。
大和が沖縄に行くときに、もし葛城が同行できていれば
どうなってただろう
攻撃して来る機数が半端じゃ無いから葛城1艦では焼け石に水でしょ
>>918 てか戦艦時代の設計だと喫水線を弄ってないから艦首が若干沈み込んでるし
上甲板以上の構造は勿論舷側装甲やバルジの形状が違う以上
本当に似て非なる船体形状なんですがね >赤城
日本の大型正規空母なんかサンガモン級2隻位かカサブランカ級でも3隻程度で充分料理できる気がするな
だが実際は南太平洋海戦までは、米は500kg爆弾使える、暗号解読できるという
アドバンテージありながらとんとんだった。その後は物量の差で負けたが。
500kg爆弾や暗号解読というアドバンテージはその程度しか戦果に影響しないってことか。
>>917 その当時海軍では昇給がインフレに追いつかず、士官の場合少尉や中尉の給料では
妻子を養うのは困難で帝国海軍士官の体面を保つ事が出来ないという理由で、結婚は
大尉に昇進してからするようにと言われていたそうだな。
>>919 葛城に積む燃料と数十機の戦闘機があって、葛城が囮として数時間敵機を
引き付けた結果日没までの大和の被害が被弾、被雷各3〜4発程度で戦闘力
を残していれば、夜間に米戦艦部隊との砲戦が起きたかもしれないな。
戦後戦死者の遺族から、自己満足だの何だのと嫌味を言われるモートン・ディヨー氏であった
>>916 当時は大卒の時点でエリートだから。今とは比べ物にならん。
>>928 でも沖縄近海で第二艦隊と米高速戦艦部隊との戦闘が実際に起こって
いたら、デイヨー提督の名は史上最後の戦艦同士の戦いを指揮した
一方の指揮官として戦史に残るだろうな。
デイヨーの第54任務部隊のどこが高速戦艦部隊なのだろうか。
20ノットの部隊を高速戦艦部隊と呼んではいけないという決まりは別に無いけどさ。
今日は戦艦に襲われてるのか
>>918 >なるほど、20cm砲はあの場所のままなのか。
浪漫でしょう。
男のマロン
>>930 沖縄戦時デイヨ少将が率いていたのは10隻の旧式戦艦と9隻の重巡、4隻の
経巡、23隻の駆逐艦からなる部隊だったわけだが。
8隻の高速戦艦は第58機動部隊の所属だった。
大和が砲撃戦するなら天候を味方にするしか無い
天候不順で空母が発着出来ない限り難しいだろ
葛城を同行させる油があるならあと数隻駆逐艦増やす方がマシ
>>902 お疲れさまでした。昔の丸スペシャルの香取型練習巡の紹介記事の中で
香取型練習巡:500万?
特型(甲型?)駆逐艦:700万?
という記事があったように記憶しています。
>>913 映画「Uボート」で艦長が、破孔部から浸入する水を止めるための針金が見つからなくて
んマルクする魚雷はあるのに、わずかな額の針金が見つからないなんてと嘆いていましたが
日本でも魚雷は高かったのですね
魚雷は高価だから演習でも訓練用魚雷は回収して何度も利用してる
現代でも各種ミサイルが高価なのと同じだ
重雷装艦なんか搭載魚雷の時価の方がおんぼろ軽巡の減価償却残高より絶対高いだろうなw
まあ軍に減価償却簿価残高はないだろけど
訓練用魚雷で思い出しましたが、ハルゼーが駆逐艦隊の司令時、演習において突撃しすぎて
訓練用魚雷が戦艦に刺さって何千ドルもの大損害を出して流石にシュンとなったという話がありました。
それでも、ハルゼーの上司は敢闘精神?に免じて、不問にしたとのことです。
その損害の中に訓練用魚雷の費用が入っているかは分かりませんが(笑)
魚雷もミサイルも高価だが、魚雷の場合は回収しないと仮想敵国に拾われる恐れが高いからだ。
だから、領土内の淡水湖に魚雷試験場を作ったりする。
>>940 ちょうど今、台湾海軍が訓練用魚雷行方不明で捜索中
見つけた漁民に懸賞金出してるw
よし探しに行くか!
緒戦では米さんの魚雷不発にはずいぶん助けられた。
>>943 第三次ソロモンで魚雷が過敏症でなければな
命中して爆発するまでが雷撃です。
台湾沖航空戦では空母フランクリンの艦底を通過した魚雷もあった・゚・(ノД`)
ミッドウェーでは米潜の魚雷が日本の空母に当たったという証言も。
どのみち沈んだが・・・
エンタープライズなんか低空爆撃に成功したのに
不発で結局甲板から海にポイ捨てされちゃった。
>>925 九九式艦爆も燃料との兼ね合いで500kg爆弾積めるよね?
南方作戦支援中、
赤城搭載の艦爆9機が500kg爆弾で米駆逐艦を急降下爆撃したって何処かで見たような
>>949 99艦爆では無理だと思う。ソースよろしく。
950だけど自力でソース見つけてきた
アジ歴 C08051578700 28ページ
17年3月1日に、蒼龍の99艦爆隊9機が50番装備で出撃して駆逐艦沈めてるな。
ちょっと信じられん。そういう事もあったのか・・・
でも29ページでは250kg×9になってるなぁ。
これって単なる誤記なんじゃないのか?
九九艦爆は50番搭載できるように爆弾架が対応していたのか?
誤記だと思うけどな。
状況からも、駆逐艦とわかってからの出撃だから、25番が普通だよな。
確かにソースはあったが、99艦爆だけに99%間違いかと。
99艦爆が50番積んで発艦出来たとしても急降下なんかしたらホントのヘルダイブになりそうだなw
>>956 燃料減らして、機銃取っ払って、搭乗員を一人にすれば100kgくらいは浮くんじゃないか?
護衛空母「セントロー」「ビスマークシー」撃沈してるんだよな。
んな事言ったら、500ポンド2発で沈んだ大型空母もいたわけで。
そいや、25番1発で沈んだ軽空母や53cm魚雷一発で沈んだ大型空母もいたな。
空母の場合、艦載機やその弾薬、燃料の関係があるから極論をいえば
爆弾一発で沈んでも責める事はできないと思うがなぁ。
まぁ、魚雷一本はどうかと思うが。
>>948 エンタープライズは一式陸攻の夜間攻撃で航空魚雷一本を右舷中央部に
被雷した事もあったが、これも不発だったそうだ。
>>958 ビスマルクシーを撃沈したのは第二御楯隊の天山が積んでいた800キロ
爆弾だった。
>>961 アークロイヤルの事ですね。わかります。
よし、被弾対策に艦載機をディーゼルで運用する仮想戦記を(ry
>>957 だから発艦しても急降下出来ないと言ってる
機首お越し出来ずに特攻になるよ
>>964 それって普通にジェット機に転換したら解決するんじゃないの?
理屈から言えば緩降下爆撃という可能性もあるけど、まぁ誤記だろうな。
急降下爆撃が困難なら反跳爆撃したらいいのに
>>963 護衛空母ではリスコムベイとアヴェンジャーも潜水艦の魚雷1本で
撃沈されているな。
>>969 大鳳の場合は「事故」に近いものがあるからな・・事故の遠因が被雷ってだけで。
ミッドウェー四空母やレキシントン、プリンストンなんかの場合は命中弾による火災での
誘爆だから直接的な打撃に近いが、大鳳はあくまで間接被害に思える。
>>971 つまり大鳳が沈没に至った直接の原因はダメージコントロールもしくは
設計の不備だという事なのかな?
>>972 直接にはこのスレにも書いてあったけど、素材ダウングレードに由来する
構造の不備。
>>956 い号作戦時99艦爆22型がガダルカナル島付近の米艦船を攻撃する為、500キロ爆弾を積んで
ラバウルの基地から出撃したという話を「丸」で読んだ記憶があるんだが、「丸」のその号
はブックオフに売ってしまったらしくてどうしても見つからない…orz
>>974 い号作戦におけるガダルカナル島攻撃は行動調書を見る限り、九九艦爆は50番搭載の記録は見つからず、全機25番搭載の模様。
>>973 どこに書いてあるの?
ざっと読んでみたけど見つからなかった
彗星改とも言える青嵐が雷撃出来るんなら彗星は爆雷合同機にできたんじゃね?
なんでやんなかったんだろ?
>彗星改とも言える青嵐が
彗星をどんな超改造すれば晴嵐になるんだ?
雷撃ってそもそも3人も必要?ただでさえ人的資源は限られてたんだから2人でいいじゃん。
>>979 流星や九二艦攻、ヴィルドビーストやボーファイターがそうであるように、雷撃は2人でできる。
キ119やスカイレーダー、ワイバーンように1人だってやれないことは無い。
ただ、流星が2人なのは人的資源が限られて云々という理由ではないが。
>>979 大戦後半には天山でも2人しか乗らずに出撃してるけどな
雷撃機は低空をある程度平行飛行しなきゃいけないから機銃手が後方上部を警戒しないと直ぐにあぼ〜んされる
雷撃機がスピードアップしてくれば撃ち落される可能性が低くなり機銃手が不要になった
>>982 スカイレーダーが1人乗りの理由はそうじゃないような・・・
そもそも後方機銃手は雷撃の時は魚雷で手一杯。
990は次スレな
>>983 スカイレーダーとか既に雷撃が自殺行為じゃね
>>983 機体をよりシンプルに、より頑丈にするのが色々増やすより良いと判断したからな
>>986 ダムを相手にだがスカイレイダーも雷撃はやってるぞw
大戦末期以降の米海軍は雷撃機を制空権下での運用を前提に考えている。
だから後方機銃もその銃手も不要になった。
機上でのさまざまな操作のオートメーション化も主因。
>>974 艦攻は多少の無理がきくけど艦爆はプロペラ圏外に
アームを出して投下するんで50番は無理だと思うよ。
できるなら最初からやっていると思う。
>>990 スツーカはよく50番搭載できたな。
できるなら最初から25番でなく50番やればいいのに。
11型と22型では投下アームの形状が違う(V字型からコ字型になった)ので、
22型ではもしかすると・・・なのかも知れない。
だが今まで一度も50番装備の写真は見た事がない。
ドーントレスってスゴいんだな
空戦でも強かったし50番投下出来るし
>>993 設計者を調べたらなぜ優秀機なのか理解できるかと。
零戦が優位だったといってもドーントレスの50番装備可能とかB17の過給器を考えると
開戦時すでに越されてたよなぁ・・・
零戦優位といっても、実際目に見える戦果としてどの程度の優位なのかは怪しいもんだけどな。
ちょこっと調べたら、航空痔痛いの爆弾。ポンド表示だな。
ちょっと悔しい。
>>974 軍事雑誌に載っている記事でも当事者の体験記や回想録の類は全面的に
信用しないほうが良いと思う。
俺が読んだ元艦攻パイロットが書いた戦記物では、自分が短期間乗り組んで
いた空母の艦名を間違えて書いていたしな。
では次スレへ
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