1 :
名無し三等兵:
ふと疑問に思った事があったら、スレを立てる前に、ここで質問してみましょう。
質問・回答をする前に必ずテンプレ(
>>2-10あたり)を読んでください。
★★質問の際はメール欄に何も記入せずIDを表示させてください★★
騙り防止のためトリップを併用するのもいいかも…
(※回答者の方もID出し推奨です)
前スレ
●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 615
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1265300647/ ★★スレ立てルール
このスレの950以降最初にトリップかIDを出して回答した者が次スレを立てて下さい。
立てられない時はその旨宣言願います。その宣言後か、または30分以上
スレが立てられなかった時は別の人が宣言して立てて下さい。
テンプレの大幅な改編及び2ch外部のリンクやサイト名をテンプレに入れるのは禁止です。
ルール違反のスレは削除依頼されます。使うことは禁止です。
度重なる違反者はアク禁になる可能性があります。
2 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 20:19:59 ID:j3ZZDh/a
3 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 20:21:04 ID:j3ZZDh/a
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
※もらった回答が気に入らないとコピペで同じ質問を繰り返し貼らないで下さい。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソースを併せて提示するよう心がけてください。
回答者も一般人です。
海のものとも山のものとも知れないヨタ話を全て判断しろというのは無理な話です。
しかし元となった話(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してもらえれば多くの場合は検証可能です。
4 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 20:22:19 ID:j3ZZDh/a
○回答者の皆さんへ
・IDを出してない質問は、質問ではありません。回答をしないで下さい。
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
●IDを出さずに質問を繰り返す。
●IDを出さずに質問をして、そのことを指摘するとテンプレなど俺は知らないと逆切れする。
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>5以降を参照願います。
5 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 20:28:54 ID:???
初心者スレに生息するコテハン共
信頼性高
三等自営業・名無し軍曹・ゆうか・眠い人
出没頻度は高くない。特にゆうか氏は1スレ丸々現れないことも珍しくない。
しかし回答の信頼性は高い。これは彼らが情報ソースを重視することと、
憶測で回答する際にもバックボーンの知見がしっかりしているからである(憶測は憶測と断ってくれる点も評価が高い)。
彼らの回答をもらえた質問者は運が良い。
信頼性中
モッティ
出没頻度高。
回答の正誤は五分五分といったところ。思い込みで回答する悪い癖があるため
時にある「事実は小説より奇なり」をレアケースとざっくり省略してしまう事が多い。
彼の回答をもらった質問者は
>>4の「回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう」を肝に銘じるべし。
耳鼻科医
出現頻度中。
医療関係というあまりに専門分野のため検証できないので暫定位置
不動産屋のオッチャン
レスの内容はとりあえず正しそうだが、あらしに釣られやすいのでこの位置
信頼性無
オーストコリアの不幸でメシウマ ・居酒屋正社員
上記2名ただのバカ酷使様
霞ヶ浦の住人
彼の回答を信頼してはいけない。
正答が何時間も前についた質問にわざわざ誤答と自説主張をつけて質問者を誤導する最悪の回答者。
自分が出した情報ソース(Wikipediaを多用)でさえまともに読解できておらず、回答する資格がないとまで断じる者もいる。
彼の回答は見なかったことにするのが一番の正解である。
信頼性以前
ハインフェッツ
現状では信頼性以前に単なる荒らし。
マリナ
過去のレスを一切見ない、ただのバカ。
6 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 21:09:02 ID:j3ZZDh/a
このスレでは数ヶ月前から回答済みの質問をコピーペーストする荒らしが居ます
下記のような趣旨の質問は過去に回答済みのコピーペーストなので反応せずスルーしてください
Q.「例えば合同演習の際、米軍の下士官兵は自衛隊の幹部に敬意を払う義務はありますか?」
A.「いかなる場合も(たとえ敵であっても)階級が上のものに対しては敬意を払う。」
Q.「ときどき質問をするーされて、回答を一切もらえないことがありますがどうしてですか?」
A「2chのルールであるガイドラインやスレのルールであるテンプレを守らないからです」.
Q.「海上自衛隊が、創設以来未だに固定翼機航空母艦を保有できない一番の理由を教えてください。」
A.「海自はそれを必要としていないから。」 「現状の予算規模だと、空母を保有すると他の必要な装備にしわ寄せがいくから。」
Q.なんでナチスは朝鮮人を殺してくれなかったのでしょうか?
A.当時は同盟国日本の国民だから
Q.単独で、海上自衛隊を超える艦隊を整備できる国と海上自衛隊に比肩し得る艦隊を整備できる国は何カ国ありますか?
A.現時点ではアメリカ、ロシアだけ。
Q.一度も外国の干渉を受けたことのない皇国日本が、なんでアメリカごときのイヌになってしまったんですか?
A.つ 三国干渉
Q.アメリカが軍事費を削減し、将来の軍事大国への対応予算を切り捨てたのは?
A.毎年増額されてますが何か?
Q.先の大戦において、日本軍が米軍に勝っていたものはありますか?
A.初期はともかく全般を通したら何もない。大和魂と開拓精神を五分と見るくらい。
Q.日本は明治維新から70年以上たっても欧米に追いつけなかったというのは、技術の習得のしかたに問題があったのでしょうか?
A.イギリス(産業革命開始は1760年代)が日本(同1890年代)に先行すること実に130年。70年であそこまで追いついたこと自体が奇跡的。
Q.ドイツの誘導魚雷が日本に技術供与されたら、戦局を挽回できたでしょうか?
A.無理。量産化の技術が日本にないしドイツの魚雷は対輸送船団用であまり高速じゃない。
Q.地方隊は廃止されたんですか?
A.廃止されてねーよ
7 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 21:10:05 ID:j3ZZDh/a
Q.ミッドウェー作戦がずさんというか無計画だったのはなぜでしょうか?
A.ありゃ杜撰でも無計画でもなくその真反対。精緻かつ複雑過ぎる計画を立てて冗長性を失った典型的な例。
Q.F-15イーグル戦闘機が開発されてから数十年に渡って世界最強であり続けることができた理由を教えてください。
A基本設計が優秀、拡張性のある機体、幾度となく改修が行われた、練度の高いパイロットのみが操縦していた等。
Q.コピペ質問禁止なんて言うルールはどこにも無いんだが
A.2ch削除のガイドライン第5・6項。
Q.太平洋戦争開始前の時点で、術科学校を出ずに(特技章なしに)、海軍の下士官に昇進することは可能だったのでしょうか。
A.普通は一等兵に進級するのに三年はかかったし、その時点で普通科練習生をほとんどが卒業してマーク持ちになっているから、 マーク無しでなる事はまずない。
Q.空母は3隻保有しないと意味が無いと聞きますが、それは何故でしょうか?
A.つ
ttp://mltr.ganriki.net/faq09c02.html#14994 Q.ドイツのソ連侵攻とかソ連の満州侵攻とかそれ以前に「不可侵条約」を破った国々はありますか?
A.ヨーロッパとかでは単なる嗜みのひとつでっせ。歴史板に行けば詳しく聞けるかと。
Q.商船は軍艦に敬礼しなければいけないってどこかで聞いたんですけど具体的にはどうやって敬意を示すんですか?
A.つ
ttp://www.nexyzbb.ne.jp/~j_sunami76/flag.html Q.クラスでディベートをするんですが、議題が『日本に自衛隊は必要か?』という情けない左翼的なものなのですがはどのような戦略を立ててればいいですか?
A.湾岸戦争時のクウェートと同じ目に逢いたいのか?そもそも個人の主張によって振り分けるディベートに意味なし。
Q.今の米国は沖縄を大変重視してますが戦前の日本は、それほど重視してなかったように感じるのですが
A.重要視してる。1936年までワシントン条約の時に結ばれた4カ国条約で軍事拠点が構築出来なかっただけ。
Q.9条教ってさ、「どの国も武器持たないようにしましょう」ってなんで他国に働きかけないの?
A.民間のお花畑な連中はやってる。国家レベルでは集団的自衛権の行使を否定する9条が他国に受け入れられる余地は皆無。
8 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 21:11:14 ID:j3ZZDh/a
Q.拳銃の一つにも触れたのこともない素人が戦闘機なり戦車なりの知識をもって一体何が出来るのでしょうか?
A.研究ができる。「平和を知るには戦争を理解せよ」という言葉もあるくらいで外国では軍事学科を大学に持つところがいっぱいある。
Q.それまでの戦力バランスを一変させるような、新しい概念の兵器体系は今後生まれるのでしょうか?
A.間違いなく生まれる。当たり前だ。技術や理論が発展すれば全く別のアプローチが生まれるのだから。
Q.自衛隊の皆さんは雪祭りなんかにひきずりまわされてくやしくないんでしょうか
A.地元住民との交流は軍隊の大切な任務。戦前でも、どころか古代から色々やってる。
Q.90式戦車の砲塔の上面装甲は実際どのくらいのものに耐えるのでしょうか
A.そんな軍事機密に回答できる者は誰もいない。知ってても答えちゃいけないものだから。
Q.栗田艦隊はどうして北方に居るかもしれない幻の機動部隊を追撃したんでしょうか?
A.栗田本人が戦後「疲れててなぜかわからん」と言ってるくらいなので正常な筋道立った判断ではない可能性が高い。
Q.日本は正しい行いを重ねてきて正義は必ず勝つはずなのに、なぜ戦争に負け、その上、現在でも一部アジアの人々に恨まれているのですか?
A.国際政治の場では正義が必ず勝つのではなく、勝った者が正義だからです。
Q.かつて日本が最大で治めていた領土(面積)が全世界の1/6と聞いた事があるんですが本当なんでしょうか??
A.ウソ。まずそのたわごとのソースだせ
Q.ポーツマス条約が結ばれずに、戦争が続いた場合、日本は中国大陸や朝鮮半島から追い出されていた可能性が高かったのでしょうか?
A.歴史のIFを回答するのは、想像の余地が大きく回答に幅があり、一問一答のこのスレでは不適当。
Q.日本の防衛予算がGNP1%というのは、他の国と比べて少なすぎませんか?
A.防衛予算の決定権は、政府提案予算が国会審議で決められますので、最寄の代議士にご相談ください。
9 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 21:36:45 ID:???
前スレ
>>999 >>980 それは戦後日本で広まったデマじゃん。
前スレ980が、わざと君が演説したいことと反対のことを言ってからかってるのに気づいてないのか、マジで。
10 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 21:42:35 ID:???
その場のノリで「つい殺っちゃんだ☆」な事はあったろうなぁ。洋の東西問わず
11 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 21:44:40 ID:???
>>9 事実に基づいた記録よりもフィクションである映画を真に受けて信じるような人だから気づいてないんじゃないの。
そもそもどっちの映画も「そういうこともありました」という描写なのに全部そうだと思い込んでるみたいだし。
12 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 21:54:44 ID:???
世の中が白黒どっちかしかないと思い込んでる、二元論大好きな信者みたいな子だよな。
13 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:19:15 ID:???
2ちゃん住民が2次元愛好者なのは不思議じゃない
14 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:20:20 ID:???
15 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:20:57 ID:???
/ヽ ,. . .-‐…‐- . .
{_/)'⌒ヽ: : : : : : : : : 〉`: 、
{>:´∧;;;;;/. : : : : : : : : : : : : :ヽ
/: : : /;;;;;;Y: : : : : : : : : : : : : : : : : : .___
. /: : : :/丁⌒: : :∧ : : /: /` }: : : : : :ハ;;;;;;}
/: : : :/: : :{: : 八: :{:>x/| / |:i : : :}: : : };;;∧
. /: : :/} : : :八Y⌒jY´んハ从 从-‐ノ: : :/Y: : :.
/: : / /: :/: : : V(. 弋ツ 心Yイ : ∧ノ: : ハ
!: : :!//i: : : : : 个i '''' , {ツ /彡く: ハ: : : :i
}: : :ヽ / : : : i: :´{入 _ /: : : ∧: i i: : : | 11次元ならよろしいんですの?
〃. : : : ∨: : : :/l: :/⌒ヽ、 ` イ: : : :/ }: リ: : :ノ
: : :/\: : V : /ノ:/ VT爪_八: : : { 彡. : イ{
: :( /: \:} /: :/{ rv\j { >‐=ミー=彡ヘ: ヽ
`)' ){: ( ): : :{八 /ヘJ ̄ ̄ {_/ / \j: : 八: :}
( ー=ミ 彡' ト、 / / 〔o〕 `トしヘ. _ \{ j ノ
r=彡' ー=ァ |\{. . -‐、‐=ァ′ ヽ \(
`フ ( | \_/ x个彳) ∧ \
16 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:22:01 ID:Q6JyKpoo
帝国海軍では、「貴様と俺」という言葉もありますが、
「貴様」という呼び方には、特に否定・軽蔑のニュアンスはなかったのでしょうか?
帝国陸軍でも同じですか?
17 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:23:00 ID:???
ヾヽ ,,
「 」 ノ l ,,,-;;;;ヽ
ヽヾv .\"「 」"
/::: \| ・ >
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/ '\」/人ヽ// (…出遅れた…)
|\ | |ヽ-,,,,,::::::ヽ,,,,,,/
| ヽ ヘ ノ/;;;ヽ/ノノ"ノノ';∧
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| | ,,,,|ヾ;;;;;;ゞ;;;;;;;;ソミ (ヾ""'ヾ;;;;彡彡》,,,,
| ヽ_,,-"∴∴;;;;;;;;;;;;;;巛◎彡;;;;;ミミ《ゝ>>>,,
/| ヽ,\∴∴∴;;;;;;;;;;;;◎》>>>;;;;;;>》》ヾ>>ゝ,,,_,_ノヾ-,,,,,,,,
巛( / |∵∵ゞ;;;;;;;;◎≦彡》;>;;;;>彡彡∴;///ゞヽ巛巛/ヾヽ
巛;| | ノ‰‰ゞ;;;;;;;;;ミ彡>>>>;;;;;;;)》/ミ>;;;;;;ノ;/;/ |,,, ノ ̄"""
::彡| | /∂∞ノ;;;;;;;ノ,,,,,,,,》》,,,,>ヾ;;;;;;;)_,,ヾ;;;|;;;|;;;;;;;;;;| ヽ,,ゞ
ー";;ヾノ∨∨ゞ""ミ彡彡ミ ミミミミノ ヾ∨;;
ノ<彡ミミミミミミミ彡ミミ ゝ
ヾ彡ミミミミ彡彡彡,,,,,彡ミ
/彡彡彡ミミミ""ミミ ;》
"|,,,,,,,彡彡ミ巛彡ミミ ヽ
/ "";;;;;"ヾ,,,,,,,,ミ/""ヾ,
>‰‰||∞‰ ;;;∧;;‰‰ヾヽ
18 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:24:15 ID:???
19 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:27:06 ID:???
お前というのは本来尊敬語
20 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:27:22 ID:8QCrUSp4
戦前の日本では、職業軍人って、福利厚生は一般サラリーマンに比較してよかったんですか?
現在の欧米では、給料が安い代わりに福利厚生が異常に充実しているようですが・・・・・
21 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:28:02 ID:???
出た軍板名物ボケの天丼w
22 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:30:34 ID:8QCrUSp4
中華民国軍の装備は、そのまま人民解放軍に引き継がれたものも多いんでしょうか?
23 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:31:31 ID:???
>>20 >現在の欧米では、給料が安い代わりに
そう見えるのは円高のせい、還元すると日本の国内物価が世界的に見て異常な高水準に貼り付いているためだ
米軍人の給与でも米国にいれば普通に生活できる。民間に比べると、例えばちょい前のGMとかの水準と比べると
ちょい低いが
24 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:36:09 ID:???
>>22 ごく初期の人民解放軍は「兵站は敵から得る」(毛沢東語録)大方針で中華民国軍や日本軍の装備を
姥って使ったが1947年以降は急速にソ連式に改められ統一されていった
25 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:36:29 ID:???
>>11 『硫黄島からの手紙』を間に受けたんなら
主人公が掴まって捕虜になってるだろと
それを皆殺しだとか、わかっててわざと言ってるんだろうな
26 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:42:02 ID:???
ちなみに日本が現在直面している「産業の国際競争力を保ちながら格差と貧困の問題を解決する」には
あらゆる業種のあらゆる職種で給料を半額にして、代わりに国内物価を4分の1にすればいい
国民の生活水準は現在の韓国並みかやや上程度になるが我慢の範囲だらふ
27 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 23:22:26 ID:53k1EI4m
現在の先進国同士の潜水艦戦で
同海域において複数対複数といった事は想定されているのですか?
想定されているとしたら、海上の艦隊の様に潜水艦が集まって訓練をしているのでしょうか?
28 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 23:23:13 ID:8QCrUSp4
ゴルゴかなんかのマンガで、戦車の主砲の中にライフル弾を打ち込んで、暴発させて戦車を撃破していましたが、こんなこと可能なんですか?
29 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 23:35:33 ID:???
>>27 されてます。
空母や戦略原潜の護衛に米露クラスの潜水艦戦力なら複数の原潜を回せますから
当然チームプレイは戦術の範疇です。
なかでもハンター&キラー戦術は古典的ですが現代でも十分に通用する戦法です。
30 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 23:43:03 ID:HYq3ZCZL
AKライフルって銃口からややしたよりのところにストックがついてて
M4はちょうど同じくらいの高さですよね?
なんでAKはまっすぐにしないんでしょうか?
小口径なんだから前ほど反動を気にしなくて良いのでは?
31 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 23:45:46 ID:???
32 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 23:48:55 ID:???
>>28 偶然であれ何であれ、それにより装填された榴弾の信管が作動すれば爆発。意図的にやるのはもちろん困難だが。
ただし戦車を撃破できるかどうかは、その弾頭威力が砲の薬室を破壊できるかどうかによる。
33 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 23:58:58 ID:???
>>30 Stg44もそうだが初期のアサルトライフルは直銃床のメリットが知られておらずAK47は曲銃床だった
AKMから直銃床になってる
34 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/13(土) 02:45:43 ID:tP7aBOia
>16
>帝国海軍では、「貴様と俺」という言葉もありますが、
>「貴様」という呼び方には、特に否定・軽蔑のニュアンスはなかったのでしょう>か?
>帝国陸軍でも同じですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
「否定・軽蔑のニュアンスはなかった」です。
「帝国陸軍」は違います。
説明。
貴様という言葉は、帝国海軍では、士官しか使えませんでした。
下士官兵には使わせませんでした。
言葉のインフレ、着物のデフレということわざがあります。
言葉は価値が下がります。着物は価値が上がります。
宮中の女官を指す言葉であった、女中が、家事労働者を指す言葉になりました。
それでもまずいとして、お手伝いさんと言い換えられています。
セーラー服は、水兵の作業着でした。
現在は外出や儀式の正装になりました。
作業着には別の衣服が支給されています。
貴様は元々、上品な表現でした。
それが、下品な表現として、一般社会では使われなくなりました。
海軍では、使われたのです。
陸軍では、一般社会と同じ、下品な言葉とされていたようです。
35 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 03:00:06 ID:4icL+POQ
>>34 嘘つきすぎだろ。
「貴様と俺」と呼び合う関係は通常、親しい間柄で使う言葉だったから
下士官兵が将校に対して使うことがそぐわないのは当たり前だ
上司を「君・おまえ」呼ばわりしてるようなもんだよ
36 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 03:21:35 ID:???
37 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/13(土) 03:35:36 ID:tP7aBOia
>35
>34
>嘘つきすぎだろ。
>「貴様と俺」と呼び合う関係は通常、親しい間柄で使う言葉だったから >
下士官兵が将校に対して使うことがそぐわないのは当たり前だ
>上司を「君・おまえ」呼ばわりしてるようなもんだよ
霞ヶ浦の住人の回答。
>下士官兵には使わせませんでした。
説明。
下士官兵同士では、使わせませんでした。
下士官兵は、お前と俺です。
海軍は、士官と下士官兵の世界が隔絶していました。
陸軍は、その垣根が低かったです。
下士官兵の海軍経験者が書いた本に記述されていました。
38 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 03:36:50 ID:???
コムスビンってどういうイントネーションで発音すればいいんでしょう?
39 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 04:17:06 ID:ocs7Twle
硫黄島には、米海兵隊員が日本本土に星条旗を掲げた、
ある有名な写真の記念碑が建てられているそうです。
そこで思ったのですが、何故日本政府は、
米帝に日本が侵略された屈辱的な歴史を示す物を、
そのままにしておくのでしょうか?
あれは、国の威信を傷つけるものだから、
取り壊すか撤去するのが妥当だと思いますが。
40 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 04:32:33 ID:???
41 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 04:50:07 ID:ocs7Twle
42 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 04:56:31 ID:???
>>41 なるほど、売国政党自民党は潰すべきだね。
43 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 05:01:02 ID:???
282 名前:名無し三等兵 本日の投稿:2010/02/13(土) 04:49:00 ID:ocs7Twle
>>280 は?
>>281 漢字を発明したのは日本人だ
日本人=漢人ね
支那畜が漢民族を自称し、漢字の起源を主張しているがあれは大嘘
44 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 05:02:02 ID:???
どうやら頭の中がアレな人なようなのでかまわないでください。
45 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 05:04:56 ID:???
これは痛い
漢民族ってのを人種だと思ってるんだな
46 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 05:57:32 ID:???
さて、とりあえず「支那畜」ってのもNGワードに入れておくか。
47 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 12:45:28 ID:???
政権盗ったらいきなり最高実力者が若手引き連れて中国に拝謁に行く党が売国党だよ
小沢は主席から与えられた任務をまっとうするまで何が何でも政権を維持しなきゃいかんから
これだけの窮地に追い込まれても辞任しない
48 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 13:02:06 ID:???
>海軍は、士官と下士官兵の世界が隔絶していました。
「貴様と別れるのは、貴様よりもつらいぞ」
>下士官兵同士では、使わせませんでした。
「遠藤、貴様は、今日がおれとの初出撃だから、何かプレゼントをやろう」
前段は笹井醇一中尉が坂井三郎一飛曹に、後段は坂井三郎一飛曹遠藤桝秋兵曹に。
>下士官兵の海軍経験者が書いた本に記述されていました。
四等水兵から中尉にまでなった人の本に記述されていました。
49 :
ふみ:2010/02/13(土) 13:08:42 ID:???
>硫黄島には、米海兵隊員が日本本土に星条旗を掲げた、
>ある有名な写真の記念碑が建てられているそうです。
まずソースを出してください。
硫黄島にある記念碑は85年2月に二ッ根浜に建てられた「名誉の再会(REUNION OF HONOR)」碑と、
硫黄島島民平和祈念墓地公園内の「硫黄島旧島民戦没者の碑」と「硫黄島開拓の碑」です。
>あれは、国の威信を傷つけるものだから、
>取り壊すか撤去するのが妥当だと思いますが。
「無い」ものをどうやって壊すのですか?
50 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 13:25:54 ID:J1qOtA0G
XM8ってピカティニーレールはオプションのサイドレイルのみなの?
51 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/13(土) 13:37:26 ID:tP7aBOia
>48
>海軍は、士官と下士官兵の世界が隔絶していました。
>「貴様と別れるのは、貴様よりもつらいぞ」
>下士官兵同士では、使わせませんでした。
>「遠藤、貴様は、今日がおれとの初出撃だから、何かプレゼントをやろう」
>前段は笹井醇一中尉が坂井三郎一飛曹に、後段は坂井三郎一飛曹遠藤桝>秋兵曹に。
>下士官兵の海軍経験者が書いた本に記述されていました。
>四等水兵から中尉にまでなった人の本に記述されていました。
霞ヶ浦の住人の回答。
上記の本は、坂井三郎本人が執筆したものではありません。
霞ヶ浦の住人が読んだ「四等水兵から中尉にまでなった人の本に」は、お前と俺と「記述されていました」。
説明。
「 坂井さんの不幸は、そもそも自分が書いたものではない本が自分の著書として出版され、
図らずもそれがベストセラーになってしまったことにあります。
本人も実際に書いた人も明言されていたことで、秘密でも何でもありませんが、
「坂井三郎空戦記録」「大空のサムライ」、それぞれ別のゴーストライターが書いた本です。
当然、フィクションも多く含まれていて、事実とは異なる記述が散見されます。
晩年の三部作はご自分の手によるものでしたが、それ以前の著書と論旨が矛盾をきたしていて、
内容もやや的外れな、エキセントリックな人物批判(しかも相手の本人が死んでから)が多かったように思います。」
下記、蒼空の果てにを参照ください。
ttp://www.warbirds.jp/senri/24aq/17/37.html
52 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/13(土) 13:57:08 ID:tP7aBOia
下記は、実際に霞ヶ浦の住人が、大多和達也氏に直接お聞きしたことです。
参考にした本も、大多和氏の著作『予科練一代』です。
「「眉唾ものだ」と著作の内容を評したのを聞いたことかあります。特に鍛錬によって、昼間に星が見えるようになった話です。話を聞いた大多和達也、氏は、予科練出身の
雷撃機のパイロットです。真珠湾攻撃にも参加しました。ちなみに氏は『予科練一代』
光文社NF文庫刊の著者です。
著書『大空のさむらい』には、終戦当時のことが書かれていません。その前に終わ
っているのです。その理由は、終戦後にアメリカ軍機を撃墜していて、書きたくても
かけなかったからだそうです。
また、坂井氏はよく、士官と下士官兵の待遇の差を批判していました。特に食事に
関して。これは、個人的に旧制中学を中退して、海軍パイロットとしては、最下層の、
操練から出発した影響が大きいと、私は想像しています。
世が世であれば、旧制中学校を卒業して、海軍兵学校へ入学、正規の海軍将校とし
て、パイロットになっていた、との思いが大きかったのでしょう。
大多和氏は「士官と下士官兵の差は仕方の無いものだった」と語っていました。
★霞ヶ浦の住人」
下記、蒼空の果てにを参照ください。
ttp://www.warbirds.jp/senri/24aq/17/37.html 参考図書。
予科練一代―ある艦攻パイロットの悪戦苦闘記 (光人社NF文庫) (文庫)大多和 達也 (著)
53 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 14:08:55 ID:???
戦鳥を平然と持ち出してくる霞ヶ浦はやはり本物のキチガイなんだろうなあ
54 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/13(土) 14:19:37 ID:tP7aBOia
>20
>戦前の日本では、職業軍人って、福利厚生は一般サラリーマンに比較してよ>かったんですか?
>現在の欧米では、給料が安い代わりに福利厚生が異常に充実しているよう>ですが・・・・・
霞ヶ浦の住人の回答。
恩給(年金)が良かったです。
説明。
海軍の志願兵で、下士官になろうとしないで、兵のまま海軍に残っていた人たちがいました。
彼らは恩給が目当てでした。
恩給が付くと、その証書を担保にして金を借りて、田畑を買った人が多かったです。
山本七平氏の本に、フィリピン戦線で、将兵たちが恩給の計算をして、楽しんでいる場面が描かれていました。
ちなみに、軍の予備士官はどんなに戦争が長引いても、恩給がつく前に、軍を除隊しました。
恩給を支払うのが大変なので、臨時雇いの人たちには、恩給が付く前に辞めてもらっていたのです。
55 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 14:30:29 ID:???
>>54 予備士官制度はさいしょから3年間かぎりの任用制度ですが。
年金が付くから辞めてもらったという根拠ソースは?
また霞ケ浦の住人が知らないから存在しないと言い出すのですか?
56 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/13(土) 14:39:00 ID:tP7aBOia
>55
>54
>予備士官制度はさいしょから3年間かぎりの任用制度ですが。
>年金が付くから辞めてもらったという根拠ソースは?
>また霞ケ浦の住人が知らないから存在しないと言い出すのですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
予備士官は、第二次世界大戦末期には、除隊せずにずっと勤務を続けました。
除隊して、即日召集という形を取りました。
そういった人たちも、恩給が付く年齢の直前に、必ず除隊したそうです。
霞ヶ浦の住人の父親に、商船学校出の予備士官だった人がいました。
太平洋戦争の開戦前から、海軍に召集されていました。
1945年8月15日以降に、機雷に触れて戦死しました。
3年を超えて、召集されていました。
57 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 14:44:49 ID:???
58 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 14:51:28 ID:???
>>56 戦死除隊が年金が付く前にやsめたソースとは
おおわらい。
59 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 15:10:04 ID:5G/RDwim
Close Quarters Battle
と
Close Quarter Battle
って単にs付け忘れただけなんでしょうか?
検索するとClose Quarters Battleのほうがあってるみたいなんですが
Close Quarters Battleは屋内戦闘の意味、
Close Quarter Battleは接近戦っていう意味
で使い分けられている。というわけではないですよね?
60 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 15:17:08 ID:ETUJZ1cK
>>59 同じ意味。強いて言えば、単数形だと特定の場所の戦闘になり、
複数にすると一般的な意味、雰囲気が強くなる。
前者は個々の具体的戦闘を指し、後者はCQB全般を意味する印象、
と言ってもいい。普通は一般論だから、複数形で書くことが多い。
61 :
59:2010/02/13(土) 15:27:23 ID:5G/RDwim
おおお めっちゃ分かりやすい。
ありがとう。
62 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 18:15:24 ID:IXE3XVAp
防衛省のTK-Xに関する公開情報ってどこにあるんでしょうか?
探したのですが、いまいち何がなんだかわからずじまいです。ご教授ください
63 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 18:16:12 ID:vuT+vq6V
64 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 18:25:12 ID:???
65 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 18:29:06 ID:???
66 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 18:33:06 ID:IXE3XVAp
>>64-65 ご教授ありがとうございます!
どこにあるのかさっぱりだったので助かりました。
67 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 18:42:34 ID:J1qOtA0G
ブルパップって機関部が耳に近いので
難聴気味になりやすいと聞いたのですが
そんなに普通のと大きく違うんでしょうか?
68 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 18:58:59 ID:2wp0sAxp
質問があります
初歩的なことなのですが
大東亜戦争の資料によくグラマングラマンと出ているのですが
あの当時グラマンはF4F、F6F、TBFと3種類は出していますよね?
どれが該当するものなのでしょうか?
よろしくお願いします
69 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 19:02:21 ID:???
>>67 耳の真横で手を叩いてみましょう
同じように顔の前で手を叩いてみましょう
70 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 19:02:36 ID:D8oeiX4z
もしもイギリスとフランスが戦争になったら、
カナダに居るイギリス系とフランス系の移民は、
それぞれ相手と戦うことになってるんですか?
つまり、イギリスとフランスが戦争をすると、
カナダで、イギリス系とフランス系とで内戦が起きるんですか?
71 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 19:06:11 ID:c/lKwoqb
>>68 F4FとF6Fが該当。どちらも操縦員のあだ名でグラマンと呼ばれてた。
72 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 19:07:01 ID:c/lKwoqb
>>70 テンプレの3
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
73 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 19:13:21 ID:???
>>70 同じようなことが第2次大戦中、各地で起こったが、
「人それぞれ」という結果にしかなってない
内戦になった例はない
逆にむしろ予防拘禁でやりすぎて、日系人を不当に閉じ込めたりといった問題が起こった
74 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 19:18:48 ID:4f6x/NjS
航空機同士の戦闘でサッチ・ウィーブなどの戦法がありましたが、ミサイルが兵器の主力となった現在では
そういう戦法というのは廃れてしまったのでしょうか?
75 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 19:33:34 ID:???
>>74 サッチ・ウィーブ自体は廃れましたが、ルース・デュース編隊での相互補完的監視・支援といったタクティクスは現在も必要とされています。
76 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 19:33:40 ID:???
77 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 19:59:10 ID:0HwZJp0i
戦記ものを読むとパイロットがF4Uを「シコルスキー」と呼んでおりますが
チャンスボート製であったと認識しておりますが何故シコルスキーと
呼ばれていたのでしょうか?
78 :
77:2010/02/13(土) 20:03:10 ID:0HwZJp0i
申し訳ありません自己解決しました。
企業提携してたんですね。
79 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 20:54:27 ID:zUW4dgoW
大モルトケ、小モルトケの、大とか小とかって何なんですか?
叔父モルトケ、甥モルトケじゃだめなんですか?
80 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 20:56:36 ID:zUW4dgoW
日本海軍では、どんなに戦況が逼迫しようとも、高官は定期的に昇任、異動を繰り返していたってマジですか?
その結果、アメリカに比べて適材適所が全くできなかったとも聞いたのですが?
81 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 20:57:31 ID:???
>>79 一族で同じ名前の人がいたら、年長の方が「偉い」という意味で「大」になるのは
よくあること。
ただし、モルトケ家の場合は「偉大な戦略家」と呼ばれた叔父に比べて、実際に
指揮を取って戦った結果は・・・な甥の方は「叔父に遥かに及ばない」という意味で
特に「小」が付けられて呼ばれる。
82 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:15:43 ID:???
M16は3点バースト機能と単発のみで、フルオート射撃が出来ない仕様です。
これでは防御の際に他の支援火気がなければ、火力不足になってしまわないんでしょうか?
83 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:16:44 ID:???
84 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:18:57 ID:???
部隊が孤立してしまったり軽機関銃が故障したりしたら、どうするんですか?
85 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:28:04 ID:???
86 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:28:24 ID:9mT518dQ
WW2のドイツ機甲部隊の編成について質問いたします。
戦争前半、1942年頃までの機甲師団における
一般的な戦車連隊、あるいは戦車旅団の
人員数や配備戦車数について教えてください。
よろしくお願いします。
87 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:31:11 ID:???
>>81 大ブッシュ、小ブッシュと呼ぶのも正しいのでしょうか?
88 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:33:05 ID:???
日本はゼロ戦とかは防御を犠牲にして機動性をアップさせていました。
戦艦や巡洋艦や空母も防御性を犠牲にして機動性をアップさせた設計だったんですか?
89 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:33:16 ID:???
>>87 今のところは「パパ・ブッシュ」などと呼ばれてるね。
まあこういう呼称は後付けで定着していくものだから
そういう判断を下すのはまだ時期尚早なのかもしれない。
90 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:36:07 ID:c/lKwoqb
>>86 1941年の第5軽師団の第5装甲連隊で114両。人員は不明
91 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:39:11 ID:???
>>79 ドイツ語ではMolltke der altere(年長)、Moltke der jungere(年少)という呼び方で大小という意味はない。
92 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:40:57 ID:???
>>88 IDを出していない上に
>>戦艦や巡洋艦や空母も防御性を犠牲にして機動性をアップさせた設計だったんですか?
という質問自体が間違っているので答えようがありません。
93 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:44:11 ID:???
大戦時の海軍艦艇の対空機関銃について質問です。
ほとんどの艦艇の機関銃は空冷式です。海が近いからすぐに水は補給できるし
重くはなりますが、固定式の対空機関銃なので機動性が要求されるわけでは
ないのに、どうして水冷式が採用されなかったのですか?
94 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:47:03 ID:???
95 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:48:19 ID:???
各国の制式採用銃教えて下さい
96 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:48:45 ID:???
>>92
機動性をアップさせたらスピードは上がるから爆弾や魚雷回避能力が高い艦艇になるでしょ?
97 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:49:03 ID:???
>>95 質問ならIDをどうぞ。
それとググレカス
98 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:49:48 ID:???
>>93 初期のものには水冷のものもある。
アメリカの艦艇に搭載されてた12.7mm機関銃は水冷式が主だ。
海に浮かんでる艦艇とは言えども冷却用の真水の確保は大変だ。
海水でいいならその辺から汲めばいいけど、そういうわけには行かないからね。
そして、対空機関銃は陸上の機関銃のように長時間撃ち続けないから、水冷に
するほどの冷却能力は必要としてない、というのもある。
99 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:51:23 ID:zUW4dgoW
日本の士官学校、防衛大学校は給料がもらえますが、各国の士官学校も同様でしょうか?
あと、陸軍幼年学校は軍の学校だったのに、なんで高額の授業料を取ったんですか?
>>98 なるほど、海水では錆びてしまうからなんでしょうか?
戦艦大和の沖縄特攻では機関銃が最後は熱で溶けてしまったそうなので
どうして水冷式を採用しなかったのかと、疑問でした。
101 :
95:2010/02/13(土) 21:56:49 ID:pb+WCBPe
ぐぐったが分かりません
>>97 IDは出した。
えらそーなこといってたんだから完璧に答えろよ。
103 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 22:01:20 ID:MAwT3Xpy
アメリカが公式に発表している軍備の規模は嘘と聞いたのですが本当ですか
B-2爆撃機は21機の生産と発表しているが実際には40機生産されているとか
F-22戦闘機も実際には250機配備されているとか
本当なのでしょうか?
>>100 まぁ錆びるわな。
それに不純物(この場合は海水に含まれる塩分とかミネラルとか)が多い水は
冷却水に向いてない。
大和、というか日本海軍の場合、対空機銃としてポピュラーだった25o機銃は
フランスのホチキス社製のものが元・・・というか殆ど丸コピーなのだが、元は
25o対戦車砲(つか、対戦車ライフルだな)で単発式だったものを強引に連発式に
したものなので、連射に対する耐久性が低かった。
弾倉の容量が少いので銃身冷却が必要なほど連続射撃出来ないので、そういう意味でも
水冷式の機構は必要ない。
現場では銃の性能など無視して連射しまくり、赤く焼けた銃身に海水汲んでぶっ掛けた
・・・という話もあったりするけど。
>>103 テンプレの3
・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソースを併せて提示するよう心がけてください。
回答者も一般人です。
海のものとも山のものとも知れないヨタ話を全て判断しろというのは無理な話です。
しかし元となった話(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してもらえれば多くの場合は検証可能です。
>>103 会計検査院が見抜けない嘘を市井の軍ヲタが見抜けるわけない
>>101 そういう不特定多数の回答がある質問は、専用スレを立てるか、類似のスレを探すかしてくれ。
110 :
95:2010/02/13(土) 22:08:08 ID:pb+WCBPe
立てたらここにいけと。。。
111 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 22:09:13 ID:jYyEUkFo
軍隊に置ける衛生兵の立ち位置が、イマイチよく分かりません。
ゲームの分隊なんかであるように、何時もは普通に戦ってるんだけど
誰かが撃たれたら匍匐で近づいていって治療、とかは実際あるんでしょうか?
>>111 ないとはいいませんが普通は安全圏で治療します。
最前線でも銃弾が届かないところまでは避退します。
衛生、という特殊技能を持った兵士をそんな簡単に失うわけにはいかないからです。
本物の
>>95です
自己解決したので質問は撤回します
>>110 各国って、世界に国が何個あるのか知ってて言ってるのか?
>>114 両手両足の指で数えられると思ってるんだろ。
116 :
95:2010/02/13(土) 22:21:45 ID:pb+WCBPe
じゃあEu所属国の制式採用銃でお願いします
>>68 一般の新聞雑誌なら「グラマン」は米海軍の単発機全部を指すことが多い
朝日だったと思うが「シコルスキーのグラマン」とかいう表現があったり
>>116 それこそ、国名 正式採用銃のキーワードでググレよ。
>>114 G20っていうくらいだから20個くらい?
G7とかもいうぞ
121 :
95:2010/02/13(土) 22:28:54 ID:pb+WCBPe
寝るわ
>>117 東南アジアで、バイクのことをホンダというのと同じ感覚だな。
>>117 「セスナ機」みたいなもんだな。
テレビのニュースで「ビーチクラフト社製のセスナ機」と言っていて吹いたことがある。
124 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 22:46:08 ID:0HwZJp0i
>>116 おいアスペルガー君。君は来なくていいとあれほど言われて懲りない
ただの馬鹿だな。
消えてくれないかな?おまえ文体変えんから丸見えなんだよ。
他で憂さをはらせ。
125 :
111:2010/02/13(土) 22:51:19 ID:jYyEUkFo
ありがとうございました
126 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 23:07:01 ID:GG8ojFvJ
一般の自動車には排ガス規制があり年々厳しくなっていますが、
戦車・装甲車などにも排ガス規制があるのでしょうか?
ジェット戦闘機の写真は殆ど舗装された地面の上で撮られてますが、大戦機は滑走路ではなくただの地面で撮られたものも見ました
ただの地面では離着陸できないはずなのにわざわざそんなところまで機体を運んだのはどうしてでしょうか
フランスが揚陸艦をロシアに売却するそうですが
目的はなんなんでしょうか?
ただの純粋な商売?
特にロシアがフランスから買うメリットが良く分からない
>>127 なにか勘違いしてると思われる
舗装されてなくても滑走路だぞ、むしろ当時は舗装してあるほうが珍しい。
>>128 ただの商売
昔からだろ、フランスの武器輸出は
>>127 当時の前線基地なら、草木を刈りローラーで地面をならしただけの滑走路で普通。
>>128 ロシアはああいうタイプの強襲揚陸艦のノウハウが無い。(これまではLSTタイプが殆ど)
グルジア紛争で早急にキャッチアップしたいという要求が出てきた。
もちろん国内で開発建造しろと言う意見も有る。
>>127 当時はレシプロエンジンでFODの心配とかもほとんど無いし着陸速度もジェット機に比べて圧倒的に遅いからおk
>>132 >ロシアはああいうタイプの強襲揚陸艦のノウハウが無い。
お前、あんまテキトー書くと
シアっていう怖い人に怒られるぞ
>>134 全通型のヘリ甲板を持った強襲揚陸艦は持ったことないよ。
それに、揚陸艦にしても戦車揚陸艦であるイワン・ロゴフ級を建造して以来、建造してないので、
技術導入もかねて輸入を決定したわけだが。
>>135 イワン・ロゴフ級は一応複合揚陸艦だと思う・・・ウェルドックと格納庫があるし。
>>136 イワン・ロゴフは強襲揚陸艦に分類される艦ではあるけど
全通甲板を持ち、多数のヘリによる空中機動を可能とした両用戦闘は不可能。
そういう意味でやはりロシアにはこの種の艦のノウハウはない。
>>137 にしてもロゴフってイマイチなにがしたかったのかよく判らんフネだよな・・・。
「とりあえず全部入れてみた」的設計思想なんだろうか。
ウェルドックもヘリ甲板も格納庫もあるならビーチングする必要はどこにも
無いと思うのだが・・・。
完成しなかった=ノウハウがない
とか短絡し過ぎ
素人ですので何かと不適切な単語の用法があるかもしれませんが、お許しください。
過去にどんな戦争があってそこでどのような戦術が用いられたか、
新しい兵器によってどのように戦術が変化したか(野戦築城とか、砲兵に対しての塹壕とかそういうの?)について素人が体系的に学ぶことのできる本ってありますでしょうか。
ある程度知識が付いてきたら具体的な内容に踏み込みたいと思うのですが、
なにぶん無知なもので戦術論の概略というか概論を学ぶことから始めたいと思っています。
時代区分的には大昔から第一次大戦くらいまで?と自分では考えています。
近代兵器なんてちっともわからないので、それ以後は手を出すつもりはあまりありません。
紹介していただいた本に載っていれば読もうかな、程度のものです。
心当たりのある方、教えてください。
自分でもうまく言葉に出来ずわかりにくいところもあるかと思いますが、何か気になる部分や意味が理解できない部分がありましたら頑張って意図を説明します。
141 :
74:2010/02/14(日) 09:16:58 ID:???
142 :
86:2010/02/14(日) 09:34:31 ID:JzZuFPHV
>>90 レスありがとうございます。
各兵科間の人員の比重、
また人員と兵器の比率を知りたいのですが、
自分で調べた結果、歩兵、砲兵、工兵その他一通りは分かったものの、
戦車連隊または戦車旅団の人員のみが判明しなかったため、
こちらで質問させていただきました。
色んな資料を当たったのですが、
なぜか人員は書いてないんですよね。
>>140 >>1をよく読んで再質問するか、アマゾンで「戦争 歴史」ででも検索してください。
144 :
140:2010/02/14(日) 10:19:35 ID:erBYLrDB
>>143 申し訳ないです。一通り読んだつもりだったのですが、
>>1を見落とすとはお恥ずかしい限りです。
(以下
>>140のコピペです)
素人ですので何かと不適切な単語の用法があるかもしれませんが、お許しください。
過去にどんな戦争があってそこでどのような戦術が用いられたか、
新しい兵器によってどのように戦術が変化したか(野戦築城とか、砲兵に対しての塹壕とかそういうの?)について素人が体系的に学ぶことのできる本ってありますでしょうか。
ある程度知識が付いてきたら具体的な内容に踏み込みたいと思うのですが、
なにぶん無知なもので戦術論の概略というか概論を学ぶことから始めたいと思っています。
時代区分的には大昔から第一次大戦くらいまで?と自分では考えています。
近代兵器なんてちっともわからないので、それ以後は手を出すつもりはあまりありません。
紹介していただいた本に載っていれば読もうかな、程度のものです。
心当たりのある方、教えてください。
自分でもうまく言葉に出来ずわかりにくいところもあるかと思いますが、何か気になる部分や意味が理解できない部分がありましたら頑張って意図を説明します。
>>144 アマゾンで「戦争 歴史」でぐぐれば次の2冊がすぐに見つかるし、書評で大体の内容もわかるんだが
戦争の世界史―技術と軍隊と社会 ウィリアム・H. マクニール
戦争の世界史 大図鑑 R・G・グラント
どっちも高価本だから最寄の図書館で探したほうがいいけどね。
146 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 10:58:29 ID:IcGnBr85
20世紀の軍隊において、後方支援をせず、食料は現地調達と
していたのは日本軍ぐらいというのは本当でしょうか?
147 :
146:2010/02/14(日) 11:31:18 ID:???
スレ間違いました。
148 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 12:12:01 ID:Yw2ybY7W
ハリアーのペガサスエンジンってF22やMigのベクターノズルみたいに使えたりするの?
あとヘルファイアって戦闘機に積めるんですか?
似たようなのでマベリックやブライムストーンなら積んでますが・・・
>>148 上:します
下:使えないこともないです
150 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 12:29:07 ID:HmNOR5Xq
国家が他国との全面戦争状態に突入した場合、
その軍隊内において、死ぬ心配が無い勤務先やポストはありますか?
>>150 あるよ。
中立国の駐在武官。
ウイーン条約での保護対象だからな。
石原都知事によるとWW2で日本は世界一の戦闘機を作ったせいで
現在はアメリカに航空産業を潰されてるとの事ですが本当でしょうか?
↓
そう言って、石原氏が例に挙げたのは航空機産業のことだ。航空機の主要な部品は、日本製で占められているという。それでも、
戦後、日本製航空機は、ほとんど商用化していない。
「アメリカは、日本の航空機産業が、絶対に復活することを許さない。世界大戦で世界一の戦闘機を作ったのは日本だから。
それでてこずったんだ。そういうトラウマがあるから、日本の航空機産業を、大統領府はぜったいに好まない」
http://www.carview.co.jp/news/0/122661/
>>152 質問ならIDをどうぞ。
老人の妄想を自分がそう思ってるなら受け入れればいいだろ。
思想の自由は憲法で保障されてるんだから。
ここってトコトン変なのしかいねえな
>>151 国際法なんて武力の裏づけがないと
ただの紙切れに過ぎないけどな
>>155 中立国への駐在武官を殺すために中立国へ空爆とか軍事侵攻を行うと楽しい事になるけどな。
The Zero was the best carrier-based fighter in the world
しかし航空産業を潰されたのはイタリアも同じなので
そんな評価とは無関係
アグスタのヘリは大好評セールス中です
161 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 16:22:56 ID:LNFtrhXI
敵国との完全な戦争状態になれば、
戦闘空域外の後方を飛ぶAWACSや空中給油機と言えど、
敵機に撃ち落される危険性はありますか?
>>161 もちろん護衛を付けたり
落とされないように最大限の工夫はするだろうが
可能性をゼロにすることはできない
163 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 17:18:01 ID:NqClAYT5
兵士が弾倉交換後にMP5の銃身を叩くような動作をしている時がありますが
あれは何をしているのでしょうか?
164 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 17:19:34 ID:JCcfjFVb
「人海戦術」の定義を教えてください
>>164 まずは「人海戦術」でぐぐってみてはいかがでしょうか。
>>163 動画を貼ってくれた方が回答が得られやすいよ。
まあ初弾の装填動作がそうみえるだけだろうけど。
167 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 17:59:22 ID:4HsRPa6o
質問です。
AL-1は旅客機を元に作られているそうですが、
旅客機を必要とするほどのペイロードのシステムって、
何がそれほど大きいのでしょうか?
化学レーザーなのだからバッテリーのようなものって必要としませんよね?
>>167 データ取得用の機器とかその操作要員は最低でも必要だが。
また長時間うんようするなら交代要員の待機すぺーすとかも。
>>167 大出力(MWクラスの連続レーザー)の化学レーザー自体大きなものです。
化学レーザーですから(出力に応じて多量の)燃料も必要ですし、
遠距離・大出力・精密追尾の光学系も大きくなります。
171 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 18:24:49 ID:1ODRVS6P
ABLってマンションの貯水タンクみたいのが一発のカートリッジなんだから
豪勢だよね。一発撃つたびに空タンクを排莢したりすると・・・
重量バランスが狂うか。ソリッドステートレーザーが出てくるまで
実用にならんな。
173 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 18:43:41 ID:SsAwensr
戦車やAPCなどの陸上戦力が
戦闘ヘリやジェット戦闘機などの航空戦力から攻撃を逃れるor反撃する術ってあるのでしょうか?
湾岸戦争やイラク戦争、続戦国自衛隊の関が原の自衛隊VS米軍を見ると
現代戦では戦車に乗るのはある意味歩兵より危ない気がするのですが・・・
もう乗ってるだけで死亡フラグに思えてきます
>>173 ふつう、随伴の対空車両がついてる。また、物陰に隠れるというのも昔からの手段。
さらに最近だと、携帯用の対空ミサイルを随伴の歩兵が持ってることが多いので、
攻撃機ならともかく、ヘリだと返り討ちにできる可能性がある。
>>86 2個連隊編成の装甲旅団で戦車約200両
兵員はそれ×乗員に、通信や整備など若干の+αだと思うがよくわからない
なぜWWUのアメリカ海軍/海兵隊の機体は俗に言う「ネイビーブルー」
で塗装されているのでしょうか?
>>176 上から見下ろされたときに海に溶け込んで見え辛い色だから。
178 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 20:12:36 ID:+cUd/xTY
戦艦武蔵は、
雷撃20本・爆弾17発・至近弾20発以上を受け、沈没していますが、
現代の最新の軍艦は、
これだけのダメージを受けても耐えられますか?
>>178 それで沈まない軍艦なんて存在しえ無いと思うが。
現代だけではなく今後も。
180 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 20:41:41 ID:vC4a4AcM
大和は沖縄の浅瀬で砲弾を撃ち尽くした後は乗員全員で
陸戦隊となって米兵と戦闘するそうですが
その際の武器装備の類は艦内に用意してあったのでしょうか?
それとも沖縄守備隊から提供される計画だったのですか?
最近読んだ本に乗員が沖縄上陸後に生活用品などを購買するための現金数億円を
大和に準備して出撃したそうなので
買い物する前にまず米兵をやっつけるための銃とか積んでたんですか?
181 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 20:51:16 ID:JCcfjFVb
政治家がバカすぎるとか基地外すぎる場合、
クーデターが起きないほうが国民にとっては危険ではありませんか?
ベンジャミン・フルフォードによると、ブッシュ大統領は
イラン対イスラエルで核戦争をもくろんでいたが、
ペンタゴンの反乱で核戦争が起きるのを防いだそうだ。
現実は、基地外政治家の存在のほうが、クーデターよりはるかに危険。
>>181 じゃあ、選挙でそんな政治家を選ぶなよ。
それ以上は軍板では回答対象外。
政治板でやってこい。
>>180 元々戦艦初め軍艦には艦内から陸戦隊を臨時に編成するためにある程度の陸戦装備は
積んであるけどね。
大和出撃の際はほぼ乗組員全員分用意して艦内に積み込んで出撃した。
ちなみに、ソロモン戦の時に比叡と霧島にガ島砲撃を命じた際、戦隊司令部の側が
陸上砲撃を渋るので、「これは命令」って」強要したら、
「そこまで言われるのであれば座礁したら乗組員全員陸兵となって闘う覚悟で出撃しましょう。
ひいては、全員分の陸戦装備を用意していただきたい! それでなければ部下にこのような
危険な命令は出せません!」
とキレられて、仕方ないので戦艦2隻分の乗組員の陸戦装備を集めてくるのに手間がかかり、
出撃のスケジュールが遅れた、というエピソードがあったり。
>>183 本当?
どんな軍隊でもそんな司令官、普通は更迭されると思うが・・・
>>184 歴史的に見て陸上砲台の方が戦艦より強い。
巡洋艦の主砲クラスの砲でも戦艦が艦上構造物フルボッコにされて追っ払らわれるのがオチ。
>>184 「戦艦で陸上砲撃なんか絶対に嫌です。出撃なんかしません」
と言い張ったらさすがに更送されたと思うが、
「自分の意見を言い張る」
くらいだとそこまでは流石にいかない。
それに、日本海軍は特にこの携行が強かったけど、
「現場に総司令部の意思を「当然のこと」として強要できない」
のはよくあることなので。
187 :
180:2010/02/14(日) 21:12:57 ID:vC4a4AcM
>>183 ありがとうございました。
ちゃんと陸戦装備を全員分用意して沖縄に向かったんですね。
188 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 21:26:48 ID:Q7sSGLpY
ナイチンゲール症候群という症例もありますが、
野戦病院の負傷兵が、
世話してくれる従軍看護婦に惚れてしまうことはあったのでしょうか?
189 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 21:33:06 ID:JCcfjFVb
日本の男子団体競技って弱いっすよね
サッカー→クソ
バレー→クソ
ラグビー→クソ
女子は結構つよいっすよね
サッカー→世界でメダル狙える
バレー→世界1桁
ソフト→世界一
ってことは、大東亜戦争も女対女で戦っていれば、日本が勝った可能性はありますか?
>>189 可能性はあるだろ。
宝くじを10枚バラで買ってそのすべてが当たる可能性だってあるんだから。
>>184 アメリカでは名将といわれる田中頼三だが
指示に反して危険な時は平気で作戦を中断するため
司令部から派遣されてきた参謀に
「リスクを避けて戦える状況ではありません」と必死の説得をされたりしている。
余裕のある時は慎重策でいいが
燃料の残りを計算しながらギリギリのやりくりをしているため
中断によって無駄に消費される分が深刻だったという。
193 :
まじめ、です。:2010/02/14(日) 22:12:48 ID:4nuL0x8k
>180
戦艦大和以下の艦隊が、沖縄に向かったのは、あくまでも沖縄を助けるためでした。
「沖縄戦の悪逆非道な日本軍」のイメージは、戦後の日本において定型化され、刷り込まれてきたイメージですが、
そこには「沖縄はアメリカとの戦争の盾にされ、作戦上の捨石にされた、
そして、大和以下の艦隊もそうだった。」と言う趣旨があるように思われます。
しかし、そのイメージとは裏腹に、大和以下の艦隊には、陸戦装備のみならず、
沖縄県民用の物資(歯磨き・歯ブラシ50万人分、美顔クリーム25万人分、メンスバンド15万人分等)も搭載されていた事実があまり知られておりません。
大和の主目的は、海上特攻である、というのは後年の一回想ではありますが、
「戦闘のみならず、沖縄奪還のための救援物資の補給」をも作戦目的であった、ということであれば、ずいぶんと「天一号作戦」及び「戦艦大和」並びに「沖縄戦」のイメージが変わってくるのではないでしょうか。
194 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 22:33:45 ID:JCcfjFVb
ナイフや銃剣で敵を攻撃する場合、一撃で無力化するには体のどこを狙うべきでしょうか?
>>194 首、脇、みぞおち、わき腹(腎臓)を狙う +刺殺が一番有効なようです。
196 :
180:2010/02/14(日) 22:50:56 ID:vC4a4AcM
>>193 ありがとうございました。
現金を準備して、陸戦装備も積み込んで、沖縄県民用の衛生用品も大量に搭載して
もう伊藤長官以下みんな上陸後に米兵を斬りまくる気まんまんで出撃したんですね。
ttp://mltr.ganriki.net/faq08e04k.html#13621 【質問】 「戦艦大和は歯ブラシ50万人分,月経帯15万人分などを搭載して沖縄に向かった」というのは本当?
【回答】
う〜ん,1945年の時点で既に月経帯なんか無くて,庶民は布団の中の綿とか,着物の端切れそんなものを使っていたと言う記述があった記憶があるので,そもそも月経帯が15万人分も集められるのかと言うと頗る疑問が….
繊維工場なんかも,1944年の時点で悉く軍需工場とかに転換しているので,新規生産するにしても,原料が無かったりしますし.
歯ブラシに関しては,1943年から資生堂では現地自活と称し,中国や朝鮮では現地で原料を入手して,生産するようになっていますし,国内向けも窮屈になっています.
バニシングクリーム,化粧水,粉白粉,口紅,ヘアオイルについては,女子挺身隊向けに特別配給されるものとして,僅かながら資材の配給があって其を元に生産しています.
(因みに,バニシングクリームの原料は,抹香鯨油,葡萄糖,山葡萄の蔓,夏蜜柑の皮)
でもって1945年頃に,資生堂は政府から特別に原材料や容器の特配を受け,高級化粧品・香水・ローションを製造しています.
当然市販品ではなく,この生産は厳重に秘匿された為,社内でも様々な憶測を生み,曰く,ソ連に講和斡旋をお願いする為のソ連高官夫人に贈呈するとか言うものまであったりしたので,もしかしたら,その話が何処かでねじ曲がって市橋氏の耳に達したのではないかと思います.
この化粧品は,実際には中国大陸向けの輸出用で,戦略物資を買い付ける際,見返りの物資として,
金額が張り,量が小さく,簡単に輸送出来る品で,日本製品らしくないものと言う事で外務省,大東亜省,海軍省の連絡会議で生産が決定され,
資生堂の委託加工が行われたものです.
実際には,政府が関与しても原料の入手が困難で,製品の完納は1945年の7月になっていますから,これからも推して知るべしか,と思います.
荒俣宏が「決戦下のユートピア」で紹介してましたね。
>>197 リンク貼るだけにしろ
ネット初心者か?
>>180 >>193はウソ
以下の文は大井篤『海上護衛戦』より
「しかし、沖縄に行って46センチ砲を撃ちまくると力んでみても、そんなところにつくまでに撃沈されてしまうに
きまっているじゃないですか」
「その公算も大いにあるんですが、ねらいはほかにもあるらしいんです。航空部隊にばかり特攻をやらせて、
水上部隊が手をこまねいてみているわけにはゆかないという気持ちが大いにあるようです。それでこういう訓示が
電報で出されることになっています。短いから全部読んでみましょう」
というからきいてみると、そのなかに
『……ここに海上特攻隊を編成し、壮烈無比の突入作戦を命じたるは、帝国海軍力をこの一戦に結集し、
光輝ある帝国海軍水上部隊の伝統を発揚すると共に、その栄光を後世に伝えんとするに外ならず』
という句が出てきた。しかも、これが訓示全文の要点になっている。護衛参謀(大井)は、先程から、むかっ腹が立って
仕様がなかったのが、この文句をきいてカッとなった。
「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」
そうどなりつけるように言って、ガチャンと受話器をかけた。そう言った当人には「馬鹿野郎」と言ってしまったことも
後悔させられたが、そういうよりほかには言いようのない、連合艦隊の人たちの頭のおき方が情けなく感ぜられた。
彼は、長い間、連合艦隊主義の行き過ぎが、日本を毒していると考えてきたのが、いま、その連合艦隊主義の
毒素のありかを、ハッキリと、つき止めたような気がした。
――――――――――――――――――――――――――――
とまあ、海軍の自己満足、悪く言えばオナニーのための作戦だったのは当時からして明らかでした。
>>203 作戦に関与してない部外者の噂話がソースかよ
205 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 04:17:14 ID:1CQFFYi1
そもそも
>>193の「事実」とやらの出典は何なの?
206 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 04:28:14 ID:ZFS8YIAi
何故大和型戦艦は、戦況が決定的に不利になって日本の敗色が濃厚になるまで、
実戦に投入されなかったんですか?
まだまだ勝負が分からないときに投入されていればまた違ったと思いますが。
>作戦に関与してない部外者の噂話がソースかよ
しかし。
>『……ここに海上特攻隊を編成し、壮烈無比の突入作戦を命じたるは、帝国海軍力をこの一戦に結集し、
>光輝ある帝国海軍水上部隊の伝統を発揚すると共に、その栄光を後世に伝えんとするに外ならず』
これについては第二艦隊にも同じような説明をして猛反発を食らっている。制空権もなしに
辿りつけるかバカ、と。しかし、結局は駆逐艦長たちも「いままで不利な戦は散々してきた。
爆弾魚雷をかいくぐってひとっ走りしてくればいい。沖縄が困っているんだ、出ないという法
はない」で腹を括り、未曾有の水上特攻となった。
>193>204
第2艦隊司令長官の伊藤整一中将は
「制空権・制海権もなしの出撃は、沖縄に到達すべくもなく、それを承知の上で、七千人の部下を犬死させる訳にはいかない」
と反対した。
「我々は命は惜しまぬ。だが帝国海軍の名を惜しむ。連合艦隊の最後の一戦が自殺行であることは、絶対に我慢がならぬ」
と発言したのは駆逐艦「朝霜」艦長・杉原与四郎中佐。
現場の人間がすでにして無為な特攻であることを証言している。
>まだまだ勝負が分からないときに投入されていればまた違ったと思いますが。
まだまだ勝負がわからないからこそ、重油を温存しなきゃならず、その重油をバカ食いする
戦艦を使うことができなかった。
水上特攻は、海軍が艦隊行動を諦めた上での最後の作戦なので、本来は護衛総隊が使う
ハズだった重油まで取り上げて遂行された。
210 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 05:26:21 ID:ZFS8YIAi
何故、パプア・ニューギニアは、
西ニューギニア奪還の為に、
インドネシアに対して攻撃しないんですか?
自分たちの土地の半分をよそ者に占拠されていて恥ずかしくないんですか?
いつものバカ
中華人民共和国で梁光烈が統合参謀長だとすると、
陸軍総司令官は誰になりますか?
軍事委員会主席の胡錦濤ですか? それとも梁光烈ですか?
213 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 09:41:35 ID:cSkdEx+P
214 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 10:03:28 ID:cSkdEx+P
訂正します、参謀長は梁光烈ではなく陳炳徳でしたね
>209
まだまだ勝負がわからないからこそ、重油を温存しなきゃならず
勝負がまだ付いていないときに、勝負を決めるために使わず
勝負が付いたあとで使うために重油を残しておく意味が解らんが。
>>215 >勝負がまだ付いていないときに、勝負を決めるために使わず
>勝負が付いたあとで使うために重油を残しておく意味が解らんが。
旧軍では良くあること
>>212 中央軍事委員会主席の胡錦濤です。
実際に指揮しませんが、中国の陸海空軍の最高戦略意思決定は、
中央軍事委員会で行われます。
中央軍事委員会の副主席や委員には軍のトップクラスが名を連ねているので、
軍歴が無い胡錦濤がトップでも問題ありません。
218 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 11:07:27 ID:IGkpO1QP
質問
PMCってM4系とAK系を使ってるんですよね?
また他にP90やらSVDやら7.62NATO弾も使ってるとすると
弾の補給が大変な気がするんですがどうしてるんでしょうか?
7.62x54Rや.308はたいして問題ないかと
220 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 11:17:25 ID:IGkpO1QP
え?だっていろんな弾を用意しなきゃ行けないからPDWとか流行らないんじゃないんですか?
それにAK47持ってる人とAK74U持ってる人いましたけど弾別ですし
まあSVDにはNATO弾使えるのもありますけど・・・
221 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 11:41:10 ID:cSkdEx+P
>>217 ありがとうございました、参考になりました
>>218 だってPMCって警備員みたいなもんだし
前線で弾をゴリゴリ発射して消費するわけでもないし
>>218 消費量があんまりなく、コマーシャルベースに乗ってる弾ばかりだから
用意する方にとっては、そんなに手間はかからんだろ。べつに専用の
工場を抱えてそこの経営までやってるわけじゃないし。
>>215 >>216 それは「この先にもっと重要な局面があるだろうからその時まで取っておく」
というために備蓄しておいたら結局使う機会が無かったというだけで
別に旧軍でなくても古今東西の軍隊や戦争でよくあることだぞ
逆に、「いまこそ決戦の時だ!」とか思って戦力や備蓄を投入して
勝ったつもりになっていたら、相手側は戦力を残していたり、
こちらに戦力を使わせるための陽動だったりで、こっちは備蓄が無く…
ってのも戦争では戦術レベル以下の状況ですら発生しうる常套手段
比較的規模の小さくてわかりやすい例では航空戦でのファイタースループとかね
日本海軍の艦隊温存主義思想も説明してやったほうがいいんジャマイカ?
マリアナ沖海戦で勝ってもそれで戦争が終わるわけじゃなし
その後に作戦できる分も残しておかなきゃ駄目だろ
マリアナでも負けてレイテでも負けて石油使う艦がなくなるから
前もって全部使い果たせなんて後知恵にしても酷すぎる
>>226 そんな事言い出すのは霞ケ浦の住人だけ。
マリアナで戦艦前にだしたんだから、ミッドウエーでも前にだせなんて。
228 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 19:54:02 ID:tXIK9E/x
艦隊が航行するときはどれくらいの速さなんですか?
艦隊の編成などいろいろな状況で変わってくると思いますが、だいたいを。
軍艦本に載ってる速度って全速力ですよね?
持ってるゲームだと普通の移動中も戦闘中も同じ速さなので全然分かんないです
>>228 旧日本海軍の大平洋戦争中は16ノットが標準巡航速。
開戦よりまえだと12ノットだった。
232 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 20:34:35 ID:LiZ+mLKM
すみません、削除依頼が出ているスレで質問した内容なのですが
こちらでも聞いてよいでしょうか、
艦攻や艦爆で特攻の場合、後ろの人は乗せていったのでしょうか?
部隊によって違う、と霞ヶ浦の人に聞いたのですが
だいたいどのような基準で2名の場合と1名の場合が分かれたのでしょうか
233 :
228:2010/02/15(月) 20:42:20 ID:tXIK9E/x
>>228 とりあえず陣形を維持したまま20数ノット出せたらかなり錬度が高い海軍といえるのではないだろうか
>>232 ほとんどの場合、後席にものせて、普段組んでるペアごと特攻している。
日本の場合、操縦員だけ突っ込んだりすると残されたものが、非常に肩身が狭くなるし、
そもそも後席の人間は航法や、偵察員を兼ねているので、敵艦隊のところまでまともに
たどり着けない可能性が高くなる。
宇垣特攻のように司令官が無理やり乗っかって突っ込むようなのでないとペアは崩さないと
思ってた方がいい。
ここでよいのかわかりませんが、質問いいでしょうか。
湾岸戦争の時、米軍兵が使用してた耐寒インナースーツというものがあると聞きまして、
ググッて探しているのですがそれらしいものが見あたりません。実際にあるのでしょうか?
学生時代の友人に聞いた話でサイヤ人のあの黒いインナースーツみたいな見た目で
ものすごい耐久性があるらしいです。自分はバイク通勤しているもので、
既にインナースーツは持ってはいるのですが、もし通販でその軍用インナースーツが
手に入るのであれば一着ほしいなと思っています。
本当にあるのでしょうか?知っている方がいましたら教えていただきたいです。
>>235 ありがとうございました
人命という観点ではちょっと、、、と思ってしまうけど
やはりペアにこだわるという姿勢はわかるような気がします
>>236 ID出せボケ
それに地表温度60℃にも達しようかという中東で耐寒スーツが必要かどうか
そのボケ頭にもう一回聞いてみろ(いやイラクの居住可能地域は云々という聞き飽きた話は無用
>>238 ボケ頭はお前。
中東でも夜間は氷点下以下になることが珍しくないのよ。
241 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 22:30:02 ID:8sPYzIKU
ここで聞くのが適切なのか分かりませんが、教えてください。
戦時中に日本(軍)が撮影した映像なり写真なりって、現在どこが管理しているのでしょうか?
それとも、ドイツやアメリカみたいに一元管理はしていないのでしょうか?
何の番組か分からないのですが、かなり昔にテレビで見た「日本軍の記録フィルム」の映像を探しています。
米軍の軍艦上で撮影されたフィルムを、敵地を占領した日本軍がろ獲したという説明だったと思います。
>>241 国会図書館とか日本映画新社(現在は解散して東宝ステラが業務引継ぎ)とか他の民間ライブラリとか占領時にアメリカに接収されて現在は米公文書館や議会図書館とか。
外部から提供されたものなら映像を使用した番組で必ずクレジットが出るはず。
243 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 23:07:45 ID:vIcC4v7G
ローマ帝国は、戦争のときの兵站はどうしたんですか?
ローマからはるか遠いアルメニアとかペルシアとかにも介入していたようですが、ローマからわざわざ食料を持っていったんでしょうか?
244 :
241:2010/02/15(月) 23:09:25 ID:8sPYzIKU
すみません、少し質問を変えてみます。
何の番組か分からないのですが、かなり昔にテレビで見た「日本軍の記録フィルム」の映像を探しています。
米軍の軍艦上で撮影されたフィルムを、敵地を占領した日本軍がろ獲したという説明だったと思います。
空母の甲板と艦載機が写っていて、アナウンサーの声で(ニュース映画で上映されたもの?)
「我が航空隊の魚雷命中、あわてふためく米兵たち」というナレーションが入っています。
ご存じの方はいらっしゃいませんか。
>>238 SASのアンディ・マグナブはイラクで低体温症で死にかけてるが。
>>243 現地調達に決まってるだろ。
兵站が遥かにローマより発達した現代の軍隊だって食料は基本現地調達なのに。
まあ、場合によって現地で商人から買い付けるか、現地住民から徴発するか、略奪するかの違いはあるだろうが。
>>243 近代以前の軍隊は食糧は現地調達が基本。
248 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 23:28:35 ID:NiSmTZVx
軍に同行する慰安婦っていたんですか?
それとも現地の慰安所や娼婦を利用ですか?
>>248 中世のヨーロッパの軍隊の行軍には商人や娼婦が後に続いていた。
>>244 さすがにそれだけの断片的な情報ではどうにもならん
偶然知ってる人を気長に待つか、そういう動画系に詳しそうなスレを探して
そちらで問い合わせるかするか、が妥当かと
「軍事動画 Flash等総合スレ 20」
がこの板内にはある
>>248 いつの時代の軍隊の事だ?
WW2でもアメリカ軍がイギリスやフランスで遊びまわってたのは有名だぞ。
軍人がやって来たとき、手っ取り早く儲ける一番の手段が娼婦
>>248 日本では強制連行をしたかどうかで大騒ぎだったが
ヨーロッパじゃ普通に慰安婦の強制連行みたいな例はあったりする
>>252 さらに、戦後は強制的にさせられたといって賠償金get
これほどお得な商売はありません
削除依頼は猿でも出せる
258 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 01:21:47 ID:HZBqDt3z
質問です
多数の僚機で編隊を組んで、レーダーの死角をカバーするように巡航し、
僚機とデータリンクすれば戦闘機のレーダーの死角を無くす事が可能ですか?
そもそも戦闘機のみでレーダーの死角を無くす方法はあるんですか?
また、スパローはロックオンしてから発射できるまで何秒かかりますか?
↑
もうひとつのスレで回答済みの質問
260 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 01:58:27 ID:huLGprrJ
ステルス航空機はレーダー上で鳥と同じ大きさとか昆虫と同じ大きさとか
あったんですけど、つまり現代のレーダーって鳥とか昆虫程度の小物体まで
捕捉することができるんですか?
たとえばバッタが一匹ぴょーんと飛んだら、アンノウン出現で臨戦態勢?
>>260 ふつうそういうのは、解析段階でノイズとして非表示処理を行う。
虫とか鳥くらいの大きさというのはあくまで理論値。
もっとも鳥といってもラドンくらいなら、はっきり映るだろうけどな。
>>260 普通飛行機が飛ぶ高さまでバッタは飛べません。
263 :
260:2010/02/16(火) 02:11:09 ID:huLGprrJ
264 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 02:22:41 ID:HZBqDt3z
>>259 回答を頂いた質問とは別の質問です。
アホみたいな質問かもしれませんが、どうか回答お願いします。
>>258 戦闘機は基本的に機首にレーダーがあるので、後方は死角。したがってどんなに大編隊を組もうが、同じ方向に向かう限り死角はできる。
円陣を組んでグルグルまわれば死角はないだろうが、そんな状態を「巡航」とは言わないし。
あとロックオン=発射可能状態なんだから、当然すぐ撃てる。
>>265 ロックオンしてすぐに撃てるミサイルなど存在せんわボケカス
それに後方レーダーの存在も知らないとは…
267 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 04:23:11 ID:X7e/MtcD
>>266 では一部のフランカーの警戒レーダー以外で、戦闘機に搭載されてる後方索敵レーダーを具体的に教えてください。
>>267 米空軍のF-15ならびにわが自衛隊のF-15の一部
>>268 索敵レーダーについて聞いているのですが?AN/ALR-56ならレーダー警戒受信機であってレーダーじゃないし。
質問者は敵機に後方につかれた時に警告をする装置について聞いてるんじゃないだろ。
前方と同様、後方及び全周をサーチできるかどうかだろ。
J/APQ-1とか有名じゃないんだなぁ
J/APQ-1は索敵レーダーなどではなくアクティブなミサイル警戒装置ですが?
>>266 索敵レーダーでロックされてからならまだしも、ミサイルのシーカーがロックオンしてから何秒も発射できないミサイルなんてあるか。
ボケカスは266自身だったようだな。
>>266 機首方向と同程度の探知能力のあるレーダーを後方に付けるとなると、同じサイズのレドームに入れるか、
円盤形レドームを背負うしかないですが、早期警戒機ならまだしもそんなヘンテコな形の戦闘機はありません。
「後方レーダー」というものを勘違いしてますね。
278 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 10:03:08 ID:zErIfXgV
まあ機首にレーダーがあるからと言って、前方象限180度見えるわけでもないし。
絶対に後方を走査できなければ、警戒/哨戒にならないと言うわけでもない。
Mig-31などは複数機をデータリンクでつないで、簡易AWACS的な運用が出来るとも言う。
280 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 10:11:16 ID:zErIfXgV
訂正。109震洋隊でしたね^^;
281 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 10:33:15 ID:mEHfB6b0
質問
ベトナムとかで落下傘降下してる映像を見たんです
で思ったんですが
輸送機もそれなりの速さで飛んでるので最初に降りた人と最期に降りた人で
ずいぶん距離が開く気がします
となると進撃方向に対して垂直に輸送機は飛んで降下させるんですか?
それとも集合かけるの?
モロバレの状況でそれは危険な気がするけど・・・
○
○
○ 進撃方向→
○
○
↓輸送機の飛ぶ方向
>>244 説明付の
逃げ惑う 敵 航空母艦!
我が 魚雷命中 ホオネツトの 巨体 揺らぐ
ホオネツトの 機関部破壊して 速力低下
慌てふためく 敵兵為すところを知らず
これなら
NHKの映像の世紀 第5集が
各地の図書館の映像資料なんかにもあるので見やすいかと思うが
>>281 空挺降下そのものが、風に流されたりして結構バラバラに、広い範囲に降下する事は多い
なので、その図のように一列に下りれる事なんて少ない
よって、事前に降下後の終結地点を示し合わせておき、そこに徒歩で集まってきてから
部隊行動を行う
場合によっては、現地降下地点に誘導のための部隊員が先行してて
降下や集合を支援することもあるよ
余談、映画「史上最大の作戦」「プライベートライアン」なんかでも知られるノルマンディー上陸作戦は
内陸部にも空挺降下が行われたんだけど、その時も降下地点が仲間と離れすぎて
合流できない兵士や、予定と違う場所に流されて敵に見つかり…ってアクシデントも結構あり、
映画の中でも描写・再現されているね
今だっておんなじ事さ。空挺降下は地形任せ、風任せ。
なんだ、回答者の頭が古いだけか
なんだ、日本語もろくに理解できないキチガイだったか。
少数の特殊部隊による降下ならまだしも、空挺師団による大規模なエアボーンは昔とあんまし変わらんぞ。
パラシュートは昔に比べてドンだけ進歩してると思ってるんだ?
DC3型時代しか知らない化石世代が偉そうだな
映画見た程度の偏った知識で語ると笑われるぞ。
民間でよく使われる四角いやつと空挺用の丸いやつとでは、操縦性や降下速度は全然違うからな。
師団規模で空中コントロール可能な四角いやつなんて使ったら、空中でぶつかる奴続出だろ。
パラシュートなんて使うから部隊が分散するんですよ
無装備で飛び降り最強
293 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 17:22:25 ID:ziaVvvnk
陸上自衛隊に、第1混成団と言うのがあって、
それが沖縄に配備されていますが、
それはどういう部隊なんですか?
日本軍と琉球軍の混成部隊と言う意味ですか?
それとも、海外からの侵略から日本を守る為の部隊と、
琉球独立派や叛乱勢力を鎮圧する為の部隊を混成した部隊という意味ですか?
>>293 つい最近「旅団」というものが創設されるまで、陸上自衛隊の編成で
「団」とつくものは基本的に単一の職種(兵科)、部隊で構成される
編成概念だった。
(戦車団とか特科団とか)
なので、師団の小型版で単一職種の編成ではなく各職種を含めるものは
「混成」団、と呼称された。
今は「旅団」という名称にとって変わられてる。
295 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 17:34:07 ID:ziaVvvnk
>>295 乱暴にいうなら混成団の「混成」という言葉に深い意味はないということだ。
>>295 兵隊さんも戦車も大砲もみんな一緒の部隊です、ちゅー事よ。
本来は兵隊さんだけ、戦車だけの部隊になるところ、規模が小さいのでみんな一緒にしちゃいました、て事だ。
横だけど、要するに
混成旅団=戦闘団?
>>293 >海外からの侵略から日本を守る為の部隊と、
>琉球独立派や叛乱勢力を鎮圧する為の部隊を混成した部隊
第1混成団の団長は琉球人なんだが・・・
琉球独立派を鎮圧するための部隊なんてあったのか?
質問の内容で釣りだってわかるだろ。
>>292 空挺用のパラシュートは降下速度が速く、普通に着地しても2階から落ちたくらいの衝撃とか聞いたな。
>>278 それ、鹵獲魚雷艇だから、ほんとに訓練、指揮用だね。
>>302 あ、俺もそれ、覚えてる。
電気掃除機を片手に持って、2階から飛び降りるくらいの衝撃、って表現だったか。
305 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 21:28:56 ID:MQBDc3dy
スポーツ競技用のパラやパラグライダーのも2階から飛び降りた程度の衝撃だよ
309 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 22:05:17 ID:eN9qsyrw
西側と東側だとAPFSDSのサボの形が違いますけど、なんで?
サボの違いによる性能差とかあるんでしょうか?
それは「トヨタとGMで車の形がちがうのはなぜ」と聞いてるぐらいの愚問だと思う
>>305 このサイト、面白いね。
ポリウスって、初めて知ったよ。
ただ、ロナルド・レーガン大統領時代にSDI計画ってのがあって、
レーザー兵器開発に大金はたいてるし、産業用の固体レーザーなんかはこの時期大発展してる。
レーザー兵器が実用化したかどうかは判らないけど、
実用化するという判断があってもおかしくはなかったかもね。
ソ連は固体レーザーの研究じゃかなりいいところまでいってたし、
ペイロードに余裕さえあれば、最後は物量にモノを言わせて出力を稼ぐことでいける、
と思ったとしても無理はないんでないかな。
312 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 22:25:05 ID:ziaVvvnk
>フランス大統領になる前のシラクと東洋史の大学教授の会話
>教授「ヨーロッパは方言ごとに国が生まれてきた経緯があるが、
>中国は言語も文化も異なる地域を、強引に一まとめにして
>国家を形成している。 無理やりにつくった国だ。」
>シラク「じゃ、中国はどうすればよかったんだ?」
>教授「欧州のように、文化や言語ごとにそれぞれが小さな国であるべきだった」
>シラク「やめてくれよ、日本がいくつ出来ると思うんだい?」
どういう意味ですか?
仮に大陸の統一が無くて中国が存在しなくても、
日本が増えるとは思えないのですが。
>>312 板違い。
vipあたりで解説してもらえ。
314 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 22:50:01 ID:o5jEYP+w
>>311 ふつーに固体レーザー研究が各国で進んでるとか、
とっくにハンビーに積んでイラクで爆発物処理に使ってますとか
ただ鉛の弾の方が安くて早い場合も多いんだよね
>>309 初速が違うし。当然サボの形状も違う。装填器の違いも大きい。
>ハンビーに積んでイラクで爆発物処理に使ってますとか
まじ?
>>284-292 何人か既に指摘してますが、現在でも大規模な空挺降下では
丸いタイプも依然として使われていますし、
四角い操縦性の高いタイプも別に編隊組んだり揃った状態で
綺麗に着地できるわけじゃなかったりしますし、
丸いタイプよりはというだけで、結局風の影響は受けてます
また、降下時に兵士それぞれがぶつかる危険性があるので、お互い安全距離をとって
降下〜着地を行うために、一人当たりの面積をとるので
結局大規模部隊ではそれなりの範囲に拡散して着地する事は変わりがありません
そりゃあ、昔の空挺降下よりは離れすぎて行方不明とか合流しそこないとかは減ってますが…
自衛隊の展示訓練における空挺降下では四角いタイプを使用しており、
これは降下人数が少数で、降下の拡散範囲も狭いだけです
「現代の空挺降下は拡散しない」という類のレスを付けている人は、おそらくそういう展示の例だけを見て
思い違いをなさっているのだと思われます
>>316補足
現在は兵士個人用の通信機器もあるんで、はぐれにくいってのも大きい
(装備してれば)
318 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 23:18:36 ID:6genANIW
WW2でのソ連の死者は1000万人
日本の死者は310万人
それなのに、なんでソ連は勝者面しているんですか?
>>318 戦争では死者が少なかった方ではなく戦略目標を達成できたほうが勝ちだから
ドイツはソ連よりも死者が少なかったが戦略目的たるウラル以西の植民地化どころかモスクワを陥落させることすら出来ず、
ソ連はドイツよりも死者が多かったが戦略目的たる自国領防衛のみならずベルリンを陥落させ東ドイツを占領しついでに満洲と千島樺太も占領した
>>318 ソ連の死者数は日本とだけ戦ったわけじゃないし
死者数は直接勝敗に関係あるとは限らない
戦争ってのは戦略的(もしくは政略的)目標を達成できたかできないかで勝敗が決まる
一例だがいかに敵を多くぶっ殺して、こちらの損害が少なかったとしても
目標となる拠点を手に入れることが出来なかったとか、防衛できず放棄したとかなれば
それは敗北
日本の死者は主に壮年男子だったけどソ連のは女子供が約半分でしかもユダヤ人とか
ソ連に害をなすと考えられていた少数民族を相当数含んでいるから
322 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 23:26:45 ID:6genANIW
戦争って敵兵ぶっ殺し競争ではないんですね・・・・
昔の戦争は違ったが今の戦争は敵兵ぶっ殺し競争になってる
奪取すべき戦略目標が形あるものとしては存在してないので
死人の数を数えるぐらいしか戦果確認の方法がない
>>323 先進諸国の戦争に付いてはそうだな
他はどうだか微妙だけど…
(ゲリラとか抵抗運動とかテロとかは「戦い続けて敵に出血を強いてこちらの要求を飲ませる事」が戦略目標みたいなもんだし)
それに、敵兵ぶっ殺し競争というよりも
「いかに味方の死者を少なくしつつ、戦争を継続するか」競争になってる気もする
味方の死者が増えすぎると自国内から非難の声が上がって
「犠牲が多すぎる、割に合わない」として戦争が出来なくなる
しかも年々、上限の死者数は減っていくばかり
そのうち1ケタ台の戦死者でも「これ以上の国民の犠牲はたくさんだ!!」ってなるんじゃないかな
325 :
258:2010/02/16(火) 23:51:22 ID:HZBqDt3z
質問に答えてくださった皆々様方ありがとうございます
回答としては、
「編隊や巡航だけではレーダーの死角を無くす事は難しい」と「ロックオンしてからなら何秒もかからずに撃てる」
ということですよね?
それから、Mig-31はデータリンクで簡易AWACSのような運用ができるとの事ですが、
これはF-15やF-16、Su-27等でも可能なんでしょうか?
何度も質問してすいません。これに答えて頂ければすぐに退散しますので・・・
326 :
まじめ、です。:2010/02/16(火) 23:59:27 ID:akiWKnCu
>196
>197
>203
>205
チェックが遅れて、どうもすみません。
出典については、
昭和58年8月『中央公論』増刊号「歴史と人物・太平洋戦争終戦秘話」「メンスバンドと自殺薬」:市橋立彦 氏
(大阪 塩野義製薬 原料科 特需原科係長 兼 海軍大尉待遇嘱託(昭和20年当時))です。
確かに、2次資料に過ぎず、信憑性云々 ということであれば、評価の難しいところであると思料します。
ただ、言い訳がましいのですが、戦艦大和は、武蔵と比較して、士官の生存者がほとんどなく、
特に、作戦・運用に関する情報が限られており、「関係者の談」に類するものをソースとしているケースが多いので、
それも仕方ないものと考えております。
>>325 現在空自F-15Jは、JADGEとの連接用データリンクを搭載しているが戦闘機間データリンクは搭載していない。
今後近代化改修2型形態への改修においてFDL搭載予定。
米空軍F-15Cについては、MSIP2改修を受けた機体はJTIDSを搭載。
>>314 産業用途の固体レーザーは、酸化物結晶の開発合戦になって、
大出力化とは全く逆の方向に突っ走る結果になって、
おかげでBlueLayやらDVDやらレーザープリンタがお小遣いで買えるようになったってことなんだけどな。
産業用途の大出力レーザーは、YAGあたりで今のところ充分になっちゃった。
329 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 00:31:29 ID:ECkhcBZI
パラシュート部隊兵は、
2階程度から無装備で飛び降りても受身は取れますか?
>>329 2階か3階くらいなら飛び降りても問題ないはず
パラシュートでの落下速度って結構速くてそのぐらいはあるので
331 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 01:51:18 ID:DECjO+Vs
自衛隊は1200門の火砲を装備しているらしいですが、
どんな種類の火砲をそれぞれ何門づつ保有しているのですか?
>>331 そのへんは、非公開で、知ってる人はしゃべれないというたぐいだと思うぞ。
最近の戦闘機はどんな燃料で飛んでるんですか?
F-15以降で教えてください
>>331 大雑把でいいなら、
FH70:約500門
75式SP:約150両
M110SP:約100両
99式SP:約80両?(良く判らないが近年の調達数から)
MLRS:約100両
防衛白書に載っている 中期防完成時主要特科装備:830両/門 はおそらく上記から損耗分を除いたもの。
1200門と言う数字は、古い数字か120RTを加えたものか?
336 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 02:47:32 ID:DECjO+Vs
>>335 自走砲や多連装ロケット車両も火砲に数えるんですね。
ありがとうございます。
牽引野砲だけだと思ってました。
338 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 07:43:59 ID:Fnc5V0uq
日本で、軍事を体系的に学べる場所って、どっかある?
>>329 空挺部隊に来た新兵は、柔道よろしく最初のうちは着地の際の受け身の練習に費やす。
343 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 14:35:39 ID:5Jeut13S
RAH-66コマンチやV-22オスプレイのコックピットしたについてる赤い棒みたいなのはなんですか?
あと降着装置としてUH1やOH58のソリと
ホーカムやアパッチのタイヤの二種類がありますけど
なんでこうなってるんですか?なにか理由あるんですか?
>>343 そういうのは画像示して質問して欲しいな。
オスプレイの機首についてる棒といえば空中給油プローブだが、
コマンチには無いし、赤いという事から、試験機の校正ピトー管じゃないのか。
ホーカム/アパッチのタイアについては質問の意味が判らん、
まさか主輪式と尾輪式の違いじゃないだろな?
ソリ 構造がかんたん。地面に凸凹があると、機体が安定しない。
地上で移動するのに台車が必要。
車輪 地上での移動に便利。脚が伸縮するようになっていれば、地上で
機体が安定する。
346 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 15:19:02 ID:bZ8BTBJV
C-1はなぜ巡航650km/h如きで生意気にも後退翼なのでしょうか。
重心の計算を誤ったのですか。
ああこれは私が悪い
>ホーカム/アパッチのタイアについては質問の意味が判らん、
は取り消すよ。
348 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 15:20:37 ID:bZ8BTBJV
>>344 降着装置がソリと車輪の二種類ある ではないでしょうか。
車輪式の降着装置は機体が重くなったときに地上滑走できるというのもある
>>346 高速巡航速度430kt、運用最大マッハ数0.76の機体に後退翼は別におかしくないよ。
>>346 70ktから440ktまでと広い速度範囲を求められたC-1は、
厚翼の後退翼に凝った高揚力装置と言う設計でそれに答えた。
後退角20度は、M0.75まで抵抗急増が無いよう選ばれた。
352 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 15:42:06 ID:bZ8BTBJV
>>350-351 つまり430ノットで飛行する性能もはじめから要求されていたということですか?
離陸に十分な推力を持つエンジンを全開にすると結果的にその速度に達することができるというわけではなく。
しかし70ノットとは驚きました。
>>352 まあ要求されたのは、高速性と短距離離着陸性能の両立だったんだが、それが広い速度範囲に繋がったというのが正しいだろうね。
(結果C-1の最低失速速度(軽荷・フラップ75°!!)は66kt)
しかし結果的に その比較的大きく厚い翼が航続率最適点(速度)を低め、長距離巡航速度を下げてしまった。
この辺が 高空高速での巡航における経済性に最適化されてる旅客機と設計の異なる処。
354 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 16:17:05 ID:bZ8BTBJV
じゃあ経済巡航速度は本当はもっと早くしたかったんだけど離着陸性能との兼ね合いで妥協せざるを得なかったということなんですね。
でも後退翼にしたのは脅威度の高い空域を飛行する場合などを考慮して高速巡航速度は妥協するつもりはなかったということですか?
>>354 元の要求は、国内何処でも迅速に展開できる為の高速性だったけど、
当時の戦術輸送機(それも足の短い方)に、(デメリットに目をつぶり)これだけの速度性能を求めるのが妥当だったかどうかは、
意見の分かれる所だろうな。
356 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 19:35:28 ID:kjvjRk4P
拳銃の弾丸の旋条痕から、どの程度のことが分かるものなのですか?
>>357 ありがとうございます。
銃の種類といいますと、
ベレッタならベレッタの〜、
シグならシグの〜といった感じでしょうか?
メーカーがきちんと管理したものだとわかりそうですが、
どっかから流れてきたものや、コピー品なんかといったものも
分かったりするのでしょうか?
>>359 銃身のライフリングは銃によって違うので、どこのメーカーのなんと言う種類なのかは判別できますが、
流石にその銃がどこから運ばれてきたのかまではわかりません。またコピー品かどうかの判別はものによるとしか・・・
361 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 20:03:19 ID:kjvjRk4P
同じ種類の銃でも、旋条痕は一丁ずつ違うから
比べればどの銃かまで、特定できるよ。
>>362 横から補足
特定できるといっても100%ではなく
「殆ど同じ銃だと合致するし、事実上違う銃であることはありえないんだけど
旋条痕にも微妙な誤差も毎回生じるもんなんで厳密に100%と言い切れない」
んだが、科学捜査ドラマ番組とかではわかりやすく省いて「完全に一致した」とか台詞になってる
そのおかげでアメリカなんかじゃドラマCSIの影響で
「100%一致してないんじゃ証拠といいがたいじゃん」とか
陪審員が判断してしまって裁判がちょっとややこしい事になるといった
社会問題になったこともあった、というのは余談
364 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 20:29:34 ID:kjvjRk4P
>>362>>363 ありがとうございます。
一丁ずつ違うのに、特定可能なのですか?
一丁ずつ違うと言うことは、
Aという銃を特定するのには、Aで撃った弾丸の旋条痕と、
Aの銃身の旋条痕、両方を知らないといけませんよね?
そして照合して初めて、Aという拳銃の種類を特定できる。
それとも一丁ずつ違うと行っても旋条痕はそのメーカー独特のパターンのようなものがあって、
調べてメーカー・種類がわかるといったかんじなのでしょうか?
>>364 弾の大きさ(口径)と、旋条の数、巻く方向によって、該当する銃が絞られるだけ。
366 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 20:37:58 ID:bZ8BTBJV
>>364 ライフリングの数・回転方向・ピッチが違えば間違いなく違う種類の銃だと断言できるし、それらが同じでも形状も幾種類かある。
>>364 簡単にまとめると
銃の種類ごとの旋条痕の違い(人種みたいなもの)
加えて、その銃の個体ごとの旋条痕の違い(指紋みたいなもの)
の二つまで知る事が出来る
>>364 Aで撃ったと思われる弾丸についた線条痕と、Aで撃った事が確実な弾丸についた線条痕を照合することで特定する。
普通は押収した銃を砂を詰めた専用の箱に撃ち込み、弾を回収する。
そうすれば弾丸はつぶれたりせずに明瞭な線条痕を残すことができる。
それを犯罪の現場から回収した弾丸と照合する。
撃った銃の種類が何なのかわからない場合は
同じ弾丸を使用するタイプの銃を全部用意して、
一つ一つ試射してサンプルを収集することもあるね
まあ、サンプルが無いので銃の特定が出来ないなんて事は滅多に無いんだが
(世界に一丁しかないハンドメイドやオーダー銃でも無い限り)
370 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 21:02:09 ID:jG05pKvy
昔の触発機雷や磁気機雷のセンサー電源はどういうものだったのですか?
昔の電池なんてすぐ消耗してしまうんじゃないかと思うのですが、どれくらいもったのですか?
第二次大戦後しばらく民間の船の触雷があったとのことなのですが10年くらいはいけるってことですか?
>>370 米軍の使ったMK25磁気感応機雷で約2週間というのがカタログスペックなのだが、
平成の時代まで生きたのが見つかってるらしい。
生きたのといっても磁気信管が生きてるわけじゃないぞ
374 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 21:24:08 ID:jG05pKvy
>>371-372 >>373 ありがとうございました。
触発機雷もなんかとんがったのがついているからセンサー式かと錯覚してしまいました。
…ということは戦後も長く被害をもたらしたというのは触発機雷のほうだったんですね。
磁気機雷とか音響機雷でも触発信管を併設してるのが普通だ
てか現代のは磁気やら圧力やら音響やら触発やら、ありとあらゆる信管をくっつけたのもあったり
376 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 21:43:39 ID:jG05pKvy
>>375 現代は国際法で機雷の機能時間が限定されているそうですが
機能がとまった機雷は回収するのですか?
そうした高性能な機雷をそのまま捨てるのはいかにももったいないですし
無傷のまま敵の手に渡るのもマズいですよね?
>>376 機雷って、回収させる手間をかけさせるのも立派な任務なんだが。
機雷の機能時間を限定しようって話はあるけど例によってアメリカと中国が反対してて条約にはなってない
まぁ回収されて中を調べられるのはどの国もいやだから自沈式にしてあるんが普通だけど(中国製除く)
でもこの自沈式って単純なはずのメカがなぜかうまく作動しない例が多いんだよね
米海軍では「沈んだ機雷を見つけたイルカが遊び半分で海面に放り上げる」説があったりw
379 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 22:12:44 ID:jG05pKvy
>>377 いや、高度なセンサーがたくさんつまった現代の機雷となるとまた事情(価値)が違うのでは?
ということなのです。
>>278 なるほどー、ありがとうございます。
自沈に失敗した機雷は海面を漂っちゃうわけですか。
機雷として作動はしないんでしょうけど、相手が手にいれたら困りますね。。
漂流機雷は触発機雷として立派に作動する確率が高い
当然投下位置からは外れるので味方の艦や中立国の船に接触爆発することもある
381 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 22:20:17 ID:jG05pKvy
>>380 怖いですね。イルカも悪気はないだろうっていうところがなんだか可笑しいですが。
382 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 22:21:33 ID:j+yWgcB4
ちょっと前のアメリカの戦闘機とかには「F/A-18C+」とか「F-16Cプラス」とか
**プラス という形式記号? がよくありますが、あれらってなんで「+」
なのでしょうか。
ストレートに「F/A-18E」とか「F/A-18C2」とかにはならない理由は何故ですか?
383 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 22:21:55 ID:Fnc5V0uq
ミュンヘン一揆のあと、首謀者のヒトラーはなんで重刑にもならず、さっさと釈放されたんですか?
あれって内乱罪とか反逆罪で、普通の国家なら死刑になってもおかしくないでしょ?
今でも木製戦闘機ってあるの?
>>383 ヒトラーに利用されていたバイエルン総督、グスタフ・フォン・カールは裁判で
「すべてこいつが悪いんです」と事態の責任を全部ヒトラーのせいにした。
実際そのとおりなのだと思うが、カールの態度はあまりにも露骨に責任逃れな上
関係者に圧力を掛けたりして徹底的に不評を買い、かえって
「事態の黒幕はカールでありヒトラーは巻き込まれただけなのにヒトラーに全てを
押し付けて逃げようとしている」
という印象を強くし、相対的にヒトラーの評価が上がることになった。
結局「ヒトラーと国家社会主義労働党は偶発的事態に巻き込まれただけで、直接的
責任はない」ということになって大した罪にはならなかった。
>>382 **プラスという呼び方は当時の流行、バージョン別にするほどで無い改善を表す、正式な命名則に則った物ではない。
F-16A+(Blk15)が最初か。
東条英機って、欧米での評価が高いと聞いたのですが、どうしてですか?
マッカーサーもチャーチルも東條を褒め称えているとか
390 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 22:45:06 ID:EhD0ENyb
ドラマなどで良く時限爆弾を解除するシーンがありますが
実際に「爆弾を解除する」には、爆弾のどういった機能を無効化すればいいのでしょうか?
というよりも、現代でドラマのような「いかにも」と言った感じの時限爆弾が使われることはあるのですか?
391 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 22:50:01 ID:Fnc5V0uq
ノモンハンで捕虜になった日本将兵のうち、かなりの割合がソ連人民となってかの地に永住を希望したとのことですが、なぜでしょうか?
また、それらの将兵の子孫は、今は何をやっているんですか?
392 :
382:2010/02/17(水) 22:51:52 ID:j+yWgcB4
レスありがとうございます。
正式な名称ではないのですか。
知りませんでした・・・。
正式な名称では無い、ではなく
>正式な命名則に則った物ではない。
です
>>390 液体窒素で爆薬そのものを不活性化させるのがデフォ。
火薬や燃料には発火点が存在するから、一定温度以下になると爆発しなくなるので。
395 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 23:10:33 ID:j+yWgcB4
先程はありがとうございました。
もうひとつ質問よろしいでしょうか。
湾岸戦争の時、イラク軍は多国籍軍に一方的にボコボコにされてしまいしたが、
湾岸戦争が開戦して以後に、イラク軍はどうするのが一番適切な選択肢だった
のでしょうか?
「降伏する」「即時停戦する」という政治的行動以外には。
あれだけの戦力差があるとどうにもならない感じはしますが、純軍事的に
もっと被害を少なくする方策ってあったのでしょうか?
>>395 どうしようもありません。
政治で動かされた軍隊に政治的以外の行動なんかとりようがありませんが。
そもそも一番適切な結果を明示してくれない限り、回答不能だよ。
純軍事的に言えば「部隊ごとに降伏する」が被害を減らす最善の方策だろう
398 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 23:34:53 ID:Fnc5V0uq
「特攻は統率の外道である」ってのはなぜですか?
時と場合によっては、最も費用対効果がいい戦術であることもあるでしょうに。
>>398 帰還率0の作戦を部下に実行させる事自体が外道。
>>395 むしろ、事前の予測だとイラク軍は極めて手強いと考えられていた
湾岸戦争の公刊戦史でも述べられていたが、
イラク軍は先進諸国には劣るものの、第三世界の中では最優秀の部類と評価されていた
そういう意味では、あれだけワンサイドゲームになったのは意外
多国籍軍にとって最悪のパターンと考えられていたのは
「我が軍が障害物群に取り付き、突破できずにいるうちに化学砲弾の斉射を浴びる」
といったシナリオ。まあ結果的には杞憂
戦術的には、いわゆる「シュワルツコフの左フック」に
対応できるような布陣になっていなかったのが一つの失敗
401 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 23:49:42 ID:EhD0ENyb
>>394 なるほど
それと、もう1つ質問があるのですが
液体窒素だけで爆弾を無効化出来るのなら、普通の兵士でも爆弾を処理できそうに思えるのですが
爆発物取扱資格保持者と一般兵士の違いとは何なのでしょうか? 少し馬鹿げた質問になりますが
答えていただければ幸いです
402 :
名無し三等兵:2010/02/17(水) 23:52:31 ID:Fnc5V0uq
>>399 そう?
戦術上必要があったら、それをためらわないのが正しい指揮官だし、
それを命ぜられても黙って実行するのが正しい兵隊じゃない?
>>402 それで兵を統率できたらね。
帰還率ゼロの必死の作戦で、だ。
普通は士気崩壊を起こして軍が崩壊する。
他にとるべき手段が無かったり、それをやらなかったらもっと損害が増える場合はやるだろうが、
単に費用対効果が高いからとかそういう理由で特攻を命じるのは民主主義国家ではまず許されないし、
また民主主義国家でなくても将兵が「自分たちの命は完全に使い捨てだと思われている」と感じることは戦意の低下に繋がり結局軍の組織にとってもマイナスになる
>>401 危険物乙4類を持っていなくても、セルフスタンドで自分の車にガソリンを入れることは出来るけど
(まあ、あれは一種の詭弁なんだけど)
ガソリンスタンドでまとまった量のガソリンを取り扱う人が、資格を持っていないDQNだったら怖いだろ?
>>401 >>液体窒素だけで爆弾を無効化出来るのなら、
それで無効化できるという保証はないからどういう仕掛けで作動するかを確認するためにも専門の知識を持った技術者は必要。
もしも低温になることで作動する爆弾だったらどうする?
液体窒素だって極低温の液体なんだからちゃんと知識を持った人物が取り扱わないと危険。
407 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 00:10:02 ID:qnrfEhgj
統帥権って現代では否定されているものなんでしょうか?
>>407 最高司令官の軍事への関与が否定されてる国があたら逆に聞きたい。
409 :
395:2010/02/18(木) 00:13:21 ID:???
回答ありがとうございました。
あの状況で開戦した時点でもうどうにならなかったということですかね・・・。
>>407 大日本帝国憲法では、天皇の軍に関する権限について
・軍の統帥
・軍の編制
・宣戦・講和を行う
が定められており、これだけの権限が一つに集中していることは民主主義国家では無い
民主主義国家では軍の最高司令官は首相か大統領だが予算や宣戦・講和を決定する権限があるのは議会
陽炎型駆逐艦雪風をご存知でしょうか?
この艦は、大日本帝國海軍史上最高の戦闘艦であり、
第二次世界大戦に於ける最優秀艦と賞された海軍の宝、
いや日本の宝であり、後世まで保管する価値のある素晴らしい船です。
しかし戦後、雪風は中華民國に引き渡され、
変な改造をされた挙句沈んでしまいました。
何故、日本の宝であるこの艦を、中華民國などと言う薄汚い六等國家に引き渡したのでしょうか?
雪風は、外國なぞに渡さないように死守するべきだったと思いますが。
また、強制的に徴収されたものだとしても、
政府の外交努力や、それでも無理なら警察予備隊、保安隊、自衛隊を使い、
力づくでも雪風を中華民國から奪還すべきだったと思いますが。
412 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 00:28:08 ID:/iE0ypzK
F-14って金食い虫だったと聞きましたがなにに金かかってんですか?
ハリアーみたいにエンジンの位置のせいではないでしょうし
フェニックスの積み過ぎならそんなに積まなきゃ良いだけだし
可変翼とはいえトーネードーにお金がかかるって話は聞きませんでしたが
あとアメリカではM4に様々なオプションを付けてますが
ロシアではどうしてるんでしょう?
PMCがカスタムしたAKを持ってる写真はありましたがあーいうのを持ってるわけじゃあなさそうだし・・・
つーかアメリカぐらいじゃないとあんなにオプションはいらないのかしら・・・?
GDP比1%という日本の軍事費は
世界から見ても極端に低すぎませんか?
北朝鮮のようにGDPの半分以上を軍事にまわせ、とまでは言いませんが
せめて一般的な平和国家と同じ、GDP比3%程度はあっても問題ないと思うのですが?
>>412 維持費とか燃費とか、コストパフォーマンス…
かかる費用に対して効果がそんな見合わないから割合高く感じるとか
そういうのもある
ロシアのAK系列もアドオングレネードランチャーとかスコープとか
ちゃんと取り付けられるよ
カービンタイプは物によっては取り付けられないのもあるが
明治の初め、ハワイの王様が 「ハワイを日本に組み込んでくれ」 と
言い寄って来ましたが、
これを受け容れていた場合 米国太平洋艦隊基地は西海岸に在ったと
想像しますが、帝国海軍は米国西海岸への奇襲攻撃は可能だった
のでしょうか。
416 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 00:45:22 ID:/iE0ypzK
>>414 維持費って可変翼だとそんなに違うんですか?
まあでかいのを無理矢理飛ばすわけだから燃料はがぶ飲みでしょうが・・・
あとAKってレシーバーの上のマウントしかない気がするんです
たしかM4では箱みたいなレーザーサイトや暗視スコープをハンドガードにつけて併用できるようになってましたけど
ロシアはどうしてるんでしょ?
うーん・・・ないか、いらないか、それとも専用のパーツがあるのか・・・
東條英機元首相の肖像がお札に用いられることはないのでしょうか。
十万円札は聖徳太子(特亜に対等な手紙をつきつける)
五万円札は豊臣秀吉(特亜に攻め込んで日本人の優秀さをみせつける)
一万円札は西郷隆盛(征韓論で日本と朝鮮の序列を決定する)
五千円札は伊藤博文(初代朝鮮総督)
二千円札は東條英機(特亜を軍事占領)
千円札は慰安婦を拉致する朝鮮人業者でどうだ!
>戦術上必要があったら、それをためらわないのが正しい指揮官だし、
>それを命ぜられても黙って実行するのが正しい兵隊じゃない?
皇軍兵士は醜の御盾であると同時に陛下の赤子でもある。
生き残らせて陛下の治世下にお返しするのは、軍人の「義務」なのだから、最初からそれを
放棄しているようでは軍人としての才覚に決定的な問題があることになる。だから、陛下の
赤子に「死ね」と言えないから、こと特攻は「命じた」のではなく「志願」という体裁をとり続けた。
>>416 可動するってことは部品が増えるってのはわかるよね
で、部品が増えるほどメンテが面倒ってのもわかるよね
>>416 あの当時の可変翼は結構整備に手間がかかった、というか
整備員や運用側からすれば整備に余計な手間が増えるのは勘弁
海上自衛隊の護衛艦と
海上保安庁の巡視船では
装甲の厚さってどれくらいちがうの?
>>421 護衛艦と巡視船の排水量(サイズ)ごとにそれぞれ違うかと
まあ同サイズのフネ同士なら大した差は無い
あとはフネの材質にFRP使ってるとかいう事例が無い限り、とか
>>422 ありがとうです!
構造自体も変わりは無いんですか?
>>423 構造に付いては機密の類だろうから知る事は出来ないと思うけど
一般的に船舶の構造の類型ってのはあるし(例えば商船型構造とか)
軍艦や戦闘艦の類の共通的な構造様式ってのはあるかも知れないね
>>424 ありがとうです。
後もう一つ質問なんですが
海自の護衛艦は設計段階で全部在日米軍の検閲と言うか
チェックを受けて設計図とかどういう兵器を積むとか全部
知られちゃうんですか?
>>421 現代の水上戦闘艦に装甲ってのはほとんどないが、海自の護衛艦は当然ミサイルや砲弾を被弾することを想定した作りになってる(何発耐えられるかは知らん)
海保はしきしま型を除いて商船と同じ
>>425 どういう兵器が搭載されているかは公開されているので当然米軍も知っているだろうが設計図を全部アメリカにチェックされるなどということは無い
>>426 でも最近では海自の護衛艦のくらまが韓国のコンテナ船と激突して
大破してましたよね?
あれ見る限り一般の船舶より脆いんじゃないの?
>>427 俺が聞いた話じゃ
海自と言うか自衛隊の戦車とか戦闘機も
全部在日米軍の許可を取ってからじゃないと導入できないって聞いたんだけど
>>429 どこでそんなヨタ聞いた?
IDださずに質問を連投してるところからして、いつものどちて坊やだろうけど。
>>428 軍艦は強度は兎も角、沈みにくさと言う点では商船を圧倒的に上回ってる。
>>428 被弾や浸水に対する強度と衝突に対する強度は別のものなんだが
衝突部位も違ったし
>>428 モノには質量ってのがあってな
大型トレーラーとベンツが衝突したら
壊れるのはベンツのほうなんだぜ
>>431 でも実際に鞍馬は沈みそうになってましたよね?w
>>434 なってないぞ、なにを見てそう思ったんだ?
>>435 船首から火を噴いて
自力で航行できない状態でしたよね。
あのままにしてたら確実に沈んでなかったか?
>>433 排水量では鞍馬の方が上でしたが
>構造自体も変わりは無いんですか?
商戦構造と軍艦構造とを比較した場合。
商船構造であればまず法令に合致する安全基準を達成した上で、コストが重視される。
軍艦構造の場合は、性能を確保するために、コストを(無制限ではないにせよ)度外視する。
たとえば、ドンガラひとつとっても商船構造であれば「安全が確保できる」一番安い材質、簡
便な工法で設計する。軍艦構造の場合は、値段が上がっても強度の高い鋼材を使うことで
重量を浮かす。その鋼材の圧みを商船構造以上に細分化して重量を管理する。当然、複雑
な設計になるし工数も増えるが、それも許容する、とか。
巡視船と護衛艦の価格は、兵装の値段を抜きにしても倍以上違う。
>俺が聞いた話じゃ
どこで誰に聞いたかの説明からどうぞ。
>船首から火を噴いて
でも艦首のソナーすら壊していない。
>自力で航行できない状態でしたよね。
事故のあと、夜が明ける前に自分で港につけてますが?
>あのままにしてたら確実に沈んでなかったか?
半島に帰れ、バカ。
>>436 船首が潰れて燃えていても水線下の各水密区画に浸水していないので浮力は失ってない
>>436 沈まないぞ
浸水止まらずに喫水が下がり続けることは無かったし。
その後もあのまま港に停泊してたが沈んでないぞ。
自力航行はできる
海保の船に消火活動してもらってただろ
海軍の船が民間の船に助けてもらうなんて聞いたこと無いがww
それに自力じゃなくて海保の船に帰営されてたじゃんw
>>441 だって、戦時中じゃないし
一般の船と扱いは一緒だぞ
>>441 自衛隊はルール守らなくていいとでも思ってるのか・・・
陸自の車が事故を起こしても警察や消防に厄介になりますよ
>海保の船に消火活動してもらってただろ
おい、低能。
>あのままにしてたら確実に沈んでなかったか?
>あのままにしてたら確実に沈んでなかったか?
>あのままにしてたら確実に沈んでなかったか?
こっちの説明はどうなった?
朝鮮人の「確実」ってのは、脳内で完結するのか?
>>441 海軍といっても民間船の撃沈実績だけが豊富なお察し海軍ですからw
446 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 07:24:08 ID:Z8S0lc/I
銃と砲の区別ってありますか?
口径がいくつ以上とか、炸薬がいくつ以上なら砲とか・・・
>>446 国によって違うし、同じ国でも陸軍と海軍で違う事があるし、場合によっては時代により違う事もある。
448 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 08:47:39 ID:svXg0KxQ
コロネット作戦の「コロネット」はどういう意味?
つ英和辞典
>>448 coronet:「小さな王冠」の意味。
>>446 自衛隊(アメリカ軍準拠)の場合は「20oまでは「銃」それ以上は「砲」。
(本当は「銃」認定は12.7oまでだけど、12.7o以上20o以下、という孔径の
兵器がほぼないので、現実の分類としては上になる)
日本陸軍の場合は12.7oまでが「銃」、それ以上は「砲」。
日本海軍の場合は40oまでが「銃」、それ以上は「砲」。
大体は20oが「銃」と「砲」の分岐点になっている。
>>416 カラシニコフ系のインターフェイスが、機関部左側のアクセサリーマウントレールのみだったのは
当初、シンプルに照準眼鏡やダットサイトだけで任務をこなそうとしたからですが
非対称戦争が主たる交戦形態になった昨今、戦闘距離は常に変動する事となり
カラシニコフ系を持って居る部隊も、様々な装備を同時に多数装着する必要が出て来ました
そのため現行の製品には、機関部及び被筒(ハンドガード)周辺にピカテニーレイルに代表される
汎用化の為のインターフェイスを追加装備する為の部品が順次開発され
導入されています、現在開発中の改良型AKも、そのような装備が標準化されるようです。
>>446 大雑把に、口径20mmまでが銃
20mm以上が砲、と分類されます
但し、戦車砲や航空機塔載機関砲など、
直接照準で射撃するものは〜Gunと表記されます
453 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 11:59:49 ID:XbniA39z
黎明期の海上自衛隊は米軍から供与された艦艇をつかっていましたが、
旧海軍出身の隊員は装備についてどんな感想を抱いたのでしょうか?
>>453 有名な話としては、トイレの個室に扉がない(西洋のトイレだと
完全に閉まるような扉はないのが普通)のでびっくりしたと言う
話が。
あと、日本海軍は寝台はハンモックだったので、米軍式の固定寝台は
「狭い固い安眠できない」と不評だったそうだ。
455 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 12:17:24 ID:yiWP+VcQ
攻撃機に可能な限り多くの兵装を積み込みたいが、
兵装だけで離陸ペイロードがいっぱいになってしまいそうな場合、
兵装と燃料を両立させる方法はありますか?
>>456 燃料を離陸するのに必要な最低限しか入れずに離陸して離陸後
直ちに空中給油。
実際に離陸重量に制限の多い海軍機とかは普通にやっている。
458 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 12:44:18 ID:3DVBbUlA
アメリカ海兵隊のF/A-18は空母から発艦とかするんですか?見たこと無いので…
もし使わないならF-16を使った方がいいんじゃないかと思うんですが
>>458 >アメリカ海兵隊のF/A-18は空母から発艦とかするんですか?見たこと無いので…
俺は見たこと有るよ。テレビとかだけど。
>もし使わないならF-16を使った方がいいんじゃないかと思うんですが
バカなの?
>>441 そもそも火災発生位置の関係で
外側からじゃないと消火できない
これは軍隊だからとか関係ない
加えて別に軍隊だから消防のお世話にならなくていいなんて決まりはどこの国にも無い
>>461 なにをどう誤爆してこのスレに突然脈絡も無く貼りに着たのかしらんが
上の団地の洗濯物と全く同じな時点でコラとバレバレ
463 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 13:10:12 ID:3DVBbUlA
>>459バカなので教えてください
F-16の方が安くて使い易そうなイメージがあったので、空母を使わないならそっちの方がいいんじゃないかと思ったんです
>>463 そもそも飛行機ならなんでも空母から飛べて空母に戻れると思ってる時点で間違い
465 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 13:22:48 ID:3DVBbUlA
>>464いや、そうは思ってないんですが、F/A-18は艦載機、F-16は陸上運用機だから、空母を利用するならF/A-18で納得、使わないならF-16で良かったんじゃないかな?と思ったんです
結局空母を使うらしいのでF/A-18を使う理由?が分かりました
>>465 実はアメリカの空母に乗ってる戦闘機は全部F/A-18なんだぜ
空軍も陸軍もF/A-18は使って無いだぜ
>>495 海兵隊は艦隊と行動を共にするから海兵隊であり
航空基地から発進してく空軍とは違うぞ
つ□双発エンジン
470 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 13:31:47 ID:3DVBbUlA
>>466はいそれも分かってますが、海兵隊はF/A-18を使っているので何か理由があるのかなと思っただけです
理由は空母を利用するからで良いんでしょうか?
>>458 海兵隊のVFAM(固定翼戦闘飛行隊)は空母へも派遣される。ベトナム戦争の頃からそう。
だから戦闘機は、基本的に同一機材を使う。
F-14の頃は高額な事など色々な要素があって実現しなかったが、
以前は、海軍の戦闘飛行隊(VF)不足してる場合の臨時派遣のみだったが、
現在は、海軍と海兵隊の統合計画により関係がより密接になって定期的に空母に派遣されるようになった。
反対に、海軍の飛行隊も海兵隊基地にUDPとして派遣されてる。
472 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 13:36:03 ID:3DVBbUlA
>>467そうですよね
ただ海兵隊機が空母に着艦訓練しているというのを聞いたことが無かったので…自分が情弱なだけでした
473 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 13:37:57 ID:3DVBbUlA
>>471なるほど、確かに機種統一した方が良いですね、詳しくありがとうございました
>>467 それは違うだろw
海兵隊は原則的には、陸上基地やヘリ空母から地上部隊の近接支援を行うよ。
空母からの作戦はあくまでも海軍機としての運用だよ。
475 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 14:17:07 ID:svXg0KxQ
アイルランドの国民はIRAの英国に対するテロ活動を苦々しく思ってるの?それとも拍手を送ってるの?
>>452 > 但し、戦車砲や航空機塔載機関砲など、
> 直接照準で射撃するものは〜Gunと表記されます
Gun Howitzerって用語もあるんだが。
>>475 それは政治国際情勢板とかの範疇になると思うからそちらで
478 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 14:31:01 ID:/iE0ypzK
質問
ラファールを艦上型にしたラファールMや
タイフーンベースのシータイフーン
F-35AとF-35C
みたいに陸上機を改造して艦上型にしたばあい
なんか問題起こったりするの?
まあSTOL能力高くないと艦上型には出来ないけどさあ
>>478 ラファールもF-35も最初から空母で運用することを前提としていたし、シータイフーンは今後どうなるかもわからない。
ラファールは初めに艦上機型ありきで開発された感が強い。
ユーロファイター計画から、フランスが抜けたのはそれも原因の一つだった。
それぐらい艦上機の開発は難しい。
通常型空母からの運用は、まず強度。特に着陸。コントロールドクラッシュと言われるほど
の強度が必要だし、微妙なコントロールが要求される低速時の飛行特性。
それには対応すると、重くなるし大きな翼を要求される。
それは空中での本来の性能を高めること相反する。
だから単に空母上から離・発艦するだけの機体を作るならそれほど難しくないが、
性能や維持まで考えると、単に陸上機の補強だけでは駄目。
シータイフーンがどんな運用を想定してるのは良く解らないが、かなり難しいと思う。
F-35は平凡な機体に終わりそうだし。
481 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 14:57:04 ID:/iE0ypzK
>>479 >>480 そんなに艦上機の開発が難しいとは知らなかったなあ
補強してSTOL能力があればいいと思ってたよ
ありがとうございました
>>450 日本陸軍では12.7mmは機関「砲」扱いだよ。
>>482 >12.7oまでが
って書いてるから、言いたいことは多分間違ってない。
でも、>450の書き方にちょっと問題があるんだ。
どれも、
「**未満、@@以上」
って書くべき。
このスレって回答者の揚げ足とって
回答させる気をなくさせようってやつが常駐してなくない?
485 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 16:14:09 ID:TSwItja3
レッドオクトーバーを追えだとはダラスは戦闘配置だと
艦内の照明が真っ赤っ赤に切り替わりですけどこれは何にですか?
487 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 16:32:52 ID:LTIE+2rE
何故アイヌ、ウィルタ、ニウフなどの北方民族は、
民族固有の領土である、
樺太と千島列島を奪還するために、
ロシアやソ連に戦争を仕掛けないのですか?
自分たちの国が無くなってもいいんですか?
489 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 17:40:02 ID:+Lfz3E20
何でソ連はせっかく占領した
満州の地をあっさり中国に引き渡したんですか?
>>489 あっさり渡したわけではない
満州にあった日本の工場の機械類など、価値のありそうなものはごっそりソ連国内に移送してから中国に引き渡した
食料類ももちろん運び出したので引き渡し後に大量の餓死者が出てる
492 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 18:01:00 ID:+Lfz3E20
>>491 ソ連は第二次世界大戦が終わってから
何年後くらいに満州の地を中国に引き渡したんですか?
1年ほど後
>>489 それをバーターにヤルタ会談の極東密約を中華民国にのませることができたから。
495 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 18:05:54 ID:+Lfz3E20
>>494 ヤルタ会談の極東の密約なってあったんですか?
どういったものなのか教えて下さい
>>490 開き直りか?www
それとも最初からスレ違い質問をして場を荒らす気だったのか?
ゲスな野郎だぜ
498 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 18:09:53 ID:+Lfz3E20
>>496 携帯なのでいまいち上手く調べられないんです
どうか教えて下さい
今は携帯でもグーグルとか普通に使えるぞカス
501 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 18:14:10 ID:+Lfz3E20
>>495 >ヤルタ会談の極東密約を中華民国にのませることができたから
こんなことか一言も書いてないですよ
どこに中国が出てきたんですか?
グ グ レ か す
回答にいちいち文句をつけたり携帯だから検索できないってのはいつものバカの手口なんだからもうかまうなよ。
ここはひどいインターネットでつね
ここに来てID隠すなかす
507 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 18:23:09 ID:LTIE+2rE
何で僕の質問だけ無視するんですか?
>>506 おいおい、元質問はなぜソ連が満州から撤退したか、だぜ
それは国民党が満州占領を黙認したってことの説明でしかない
アンカー間違えたけどまぁいいや
自作自演臭いからなw
>>509 なにわけわからんこといってるんだよ
中ソ友好同盟条約に基いて満州からのソ連軍撤退が行なわれたんだろ
知識が欠片もないんだからな
513 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 18:31:18 ID:7AI3Dmr5
将来F-22レベルのステルス戦闘機が当たり前の時代になったら
防空体制はどうなるのでしょうか?
レーダーでは探知できないんでしょ?
しかもちゃんとソース付きで回答してるのに
なんで自作自演と罵倒される必要があるのか意味不明
>>513 そうなればそれようのシステムになるだろ。
いつになるかは不明だしどういうものになるかも
不明だけどな。基本的に矛と盾の関係になるので
対抗手段はいつかは生まれる。
そもそも探知「されにくい」のであって「されない」わけじゃないからな。
>>514 >すなわち中国の一部地域におけるソ連の政治的優位性を中国が認める代わりに
>>517 その一例として北・南満州鉄道の経営権をソ連が手に入れる等が
満州における中華民国の主権を認める交換条件とされた
>おいおい、元質問はなぜソ連が満州から撤退したか、だぜ
>それは国民党が満州占領を黙認したってことの説明でしかない
つまり↑は意味不明なだけでなく
文章を勝手に歪曲しているので悪質ということだ
519 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 21:10:38 ID:Z8S0lc/I
ヒトラーはオーストリア人ですが、外国人に国家の主権を握られることに嫌悪したドイツ人は多かったんでしょうか?
>>520 ヒトラーって元オーストラリア人だったのか・・・
日本で、例えば帰化した朝鮮人が首相になったら、少なくとも俺は発狂するか国外脱出するな
あ、そんなことになる前に自衛隊が阻止、首相を処刑するかwwwww
>>519 板違い。それは軍事でなく世界史の問題。
523 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 21:27:03 ID:c13VgISg
昔のレシプロ軍用機は、
プロペラの先端に、黄色や赤の線を塗っていたのはなぜでしょうか?
>>523 危害防止の為、回転の先端部を色違いに塗ってる。
>>521 もともとオーストリアはドイツ人種だから
日本と朝鮮というよりは
北朝鮮人と韓国人くらいの関係
>>519>>520 補足するとオーストリアとかドイツとかの周辺は
歴史的経緯上同じ民族が棲んでる(違う民族もすんでるけど)
だしあの当時は大ドイツ主義(ドイツ系の民族の国はドイツに統合して
強いゲルマン民族の栄光を復活させよう、みたいな思想)もあったりしてて
「外国人」というより「今は分かれてるけど元は同胞」と見る向きもあったりする
そして、厳密には(厳密にしなくてもだが)この質問は政治や歴史の範疇で
軍事に直接関係が無いな
日中戦争では日本兵の日本刀と中国兵の青龍刀での乱戦があったそうですが、
あんなすごい刃の青龍刀で打ちつけられたら、日本刀なんか折れちゃわないですか?
>>528 コピペ質問
回答した憶えあり
当時の中国の刀剣は鉄の質が悪かったでFA
>>529 確かにコピペだけど
俺がした質問を再度聞いてるだけだから
コピには当たらないと思う。
まだまともな回答付いてなかったし。
>>530 質問の再掲載や催促禁止
ついた回答が気に入らないなら他人に聞かず自分で調べろ
>>530 ○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
※もらった回答が気に入らないとコピペで同じ質問を繰り返し貼らないで下さい。
東条閣下の正義とはやはり八紘一宇(世界は一家、人類は兄弟)だと
思います。国際連盟で日本が提出した人種差別反対決議案を堂々と
否決する白人に対する疑問。
つまり、欧米によるアジア、アフリカ諸国に対する非人道的な植民地政策に
対する単純な怒り、非戦闘員の大量虐殺を恬として恥じない姿勢に対する
軍人としての素朴な怒りだと思います。私たちは、対日プロパガンダによって
当時の日本人の白人に対する素朴な怒りすら忘れてしまいそうになっています。
彼の戦陣訓、民間人の虐殺を禁じた姿勢は素晴らしい。
沖縄や広島、長崎で民間人を虐殺した米英には、この精神性は理解できまい・・
君たち軍ヲタの意見はいかがですか?
534 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 23:20:45 ID:XbniA39z
対流するマントルの中で性状が一定でない部分があって、
極端に密度が高い部分が赤道に集中する時期があるということかもしれないな。
近日点に接近するときの恒星からの重力の影響で…。
535 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 23:21:46 ID:XbniA39z
すみません、上、誤爆です。
536 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 23:23:19 ID:w50GvjHD
538 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 23:28:45 ID:Z8S0lc/I
対空機関砲って、現代の戦争ではもはや無用の代物ですか?
時速1000km/h以上で飛んでくる敵航空機を機関砲で迎撃なんて不可能ですよね?
>>538 時速1000km以上で飛ぶ軍用機って戦闘機以外にはほとんどないが。
>>538 低高度の飛行物体には有効。ようは、ヘリとか軽攻撃機相手だな。
あと、自走化してると地上の掃射任務に便利。
541 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 23:39:12 ID:w50GvjHD
>>537 すごく投げやりな回答を頂いているような気がするんですが
でも結局そういうことなんでしょうね
ありがとうございます
>>541 敵戦闘機と地上の対空火器を排除した後、敵部隊ボコるにはAC130みたいなガンシップは便利なんじゃね、と。
逆に言えばそういう超優勢な場面しか出せない兵器。
543 :
名無し三等兵:2010/02/18(木) 23:59:50 ID:/Pc4vN8T
大陸は小国でも独立して群雄割拠することが多いですが、
何故島国は、複数の人種や民族が居ても、
不本意ながら妥協して統一していまうことが多いのでしょうか?
日本列島、台湾島、ブリテン島、マダガスカル、何れも統一されています。
>>542 たしかに、対空火器があるうちは的になってしまいそう
>>543 エスパニューラ島
カリマンタン島
は?
ハイチとドミニカもひとつの島を分け合ってるな。
>>544 近代化した敵を相手にはCASとして二線級と見られ
運用年数8年そこそこでFACに格下げとなったA-10も
使ってみたら意外と弱い者イジメに最適で
再評価されるようになったからポストが近い
>>543 中国やインドやロシアはもちろんフランスやドイツですら
日本列島より遥かに多種多様な人種が渾然としている国だが
人種というか民族だな
>>543 それは軍事ではなく、世界史とか、国際情勢の話。
板違いだからそっちへいけ。
554 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 01:58:37 ID:K/tlHIJS
ちょっと質問です。
日本は第二次世界大戦で
アメリカが存在しなかったら
日本は戦勝国になってましたでしょうか?
設定は
日本ドイツイギリスの枢軸国VSソ連中国オランダ中国の連合国です。
>>554 テンプレ2
自作の創作の設定の質問も創作スレの方が適切な回答を得られることが多いです。
556 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 02:09:23 ID:K/tlHIJS
ときどき質問をするーされて、
回答を一切もらえないことがありますがどうしてですか?
>>554 とりあえずアメリカが参戦しなかったとしても独の英本土占領もウラル以西のソ連領占領もほぼ無理
ちなみに日本は対米戦をしてなかったら中国戦線の収拾に集中してただけ
いや、イギリスが枢軸側らしいが
559 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 02:17:56 ID:K/tlHIJS
>>557 アメリカが存在しなかったら
日本が負けることは考えられないですよね?
ドイツはどうなったかわからないですが
少なくとも日本の負けは無かった。
だって日本アメリカ以外に戦闘では一回も負けた事は無かったから
日本本土は絶対に他国に占領されることは無かった。
>>559 そもそも米英からのレンドリースが無ければ中国が脱落するから
日本が戦争する理由自体がなくなる
561 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 02:22:23 ID:K/tlHIJS
>>560 いや日中戦争は日本が真珠湾攻撃する前から
始まってますよ。
>>559 >>だって日本アメリカ以外に戦闘では一回も負けた事は無かったから
大戦後半はイギリスやオーストラリアにボコられてますが。
質問のふりをした演説か荒らしがしたいようなので相手にしないでください。
>>561 中国が首都も含めた政治・経済の中心地域のほぼ全てを失陥しながら
奥地にひっこんで持久戦を続けられたのは
米英からの膨大なレンドリースに支えられてのことだった
>>554 二つも中国があるとちょっと連合国が強そうに見えますよね。
ぶっちゃけ、設定が仮想過ぎて回答は難しいかと考えられます。
566 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 02:41:30 ID:RUFGAxgn
何故、戦闘機の機銃で、マシンガンは廃れたのですか?
ガトリングガンの様に場所や重量を取らないし、
リボルバーカノンの様に弾詰まりを起こさないからいいと思うのですが。
毎分発射弾数の少なさは、一発辺りの弾丸の重量を増やすことと、
機銃を複数搭載することで解決できそうですが。
>>565 お前アホ?
忠実でも中国は二つあったはずだが?
わざと「忠実」とか使い古されたネタで釣るな。
>>566 「占有するスペース当たりの」投弾量を計算してみたか?
重量当たりの投弾量じゃバルカンは高性能の従来型機銃とあんま変わらんかも知れんが
>>566 リボルバーカノンやガトリングってマシンガンですよ。
572 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 02:56:59 ID:RUFGAxgn
>>571 何て言ったらいいのかな?
リコイルガンとか重機関銃じゃ駄目?
573 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 02:57:43 ID:RUFGAxgn
>>570 計算するための道具やソフトがありません
>>566 >>リボルバーカノンの様に弾詰まりを起こさない
リボルバーカノンも一般的なマシンガンも不発弾があれば詰まる。そしておそらくリボルバーカノンの方が不発弾の排出は楽なはず。
575 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 03:01:43 ID:RUFGAxgn
>>574 じゃあ、リボルバーカノンの方が作動不良が起こり難いの?
一番作動不良が起きないのはガトリングガンでおk?
>>575 一番作動不良がおきないのは、ガトリングガンより可動部品が少なく、同じく外部動力式のチェーンガンだろう。
577 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 03:09:04 ID:RUFGAxgn
>>576 チェーンガンってどんな機関銃ですか?
何で戦闘機に採用されないんですか?
>>577 Wikipediaに詳しく書いてあるので調べろ。攻撃ヘリや装甲車には搭載されてる。
>>577 携帯だからぐぐれませんというどこかのバカが嫌がらせのつもりでするような言い訳はナシでな。
580 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 03:18:34 ID:RUFGAxgn
>>578 だから、何で戦闘機には採用されないんですか?
Wikipediaにそのことは書かれてませんでしたよ?
上等兵どの、
「軍事板読書会スレッド」みたいなのをたてようかと思うんだが、どうでありますか?
軍事理論・戦史関係の名著・必読書をあげて文献リストの役割にすると同時に、
読書感想、それからの議論など有益なスレッドになりそうだと思うんだが……。
軍板しろうとなのに生意気いって済みませんが、ここのみなさん勉強していても、
知識の源出さずにしか議論してないから、やや議論がかみあわなかったり水掛け論になってる気がする。。
既スレであったら申し訳ないが、ざっとみてなさそうだったので。
発射速度がガトリングガンやリボルバーカノン程早くないから。
606 名前:名無し三等兵 本日の投稿:2010/02/19(金) 02:44:17 ID:RUFGAxgn
歩兵の携帯式対戦車火器は、
タイラントなどのBOWやターミネーターなどの戦闘用ロボットにも有効でしょうか?
もうひとつのスレでこんな質問をしてるようなアレなので相手はほどほどにね。
585 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 03:31:08 ID:cbdrUa/T
アメリカ機動部隊の大戦中の優秀なレーダーによる早期警戒態勢と効率的な防空体制は有名ですが、
イギリス軍空母部隊の防空体制はどの程度のものだったんでしょうか?
>>583 失礼しました。
つか、誰かまとめサイト作ってくれればいいのに〜
587 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 03:37:21 ID:RUFGAxgn
588 :
胥山少子 ◆YwKQFZTpwI :2010/02/19(金) 03:44:39 ID:5RxWqQlQ
軍事小説に関して。
既出でしょうけど、ガイエって何でしろうとにあんなに人気あるの?
あいつの小説って、ウヨ嫌いの俺にはまだ我慢できる部分もあるが、
はっきりと「敵味方」に分かれててキモいです。
(同盟内ではヤン一派、帝国ではラインハルト一派が善玉、同盟内のDQNやボンクラ貴族連合が悪玉)
何で宇宙空間でナポレオン戦争時代の平面内戦作戦やってんの??
普通人以下の判断力のバカに買って「不敗の魔術師」「常勝の天才」って??
それに比べて温帯は、思想のDQNぶりはともかくレベル高いと思うけど、
2chじゃ評判悪いよね。(通商エロゲ豚)なんで??
新巻鮭なんかはここじゃ伝説クラスのネタみたいだけど、
他に読むべき軍事小説ってありますか??
>>587 そこまで困るほど弾詰まりは起きない。
そんなことを心配するより、射撃時間の少ない空戦では短時間でいかに叩き込めるかの方が重要。
>>588 「自分の感想」を、創作関連質問スレでもないここで聞かされても困る。
591 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 03:59:36 ID:RUFGAxgn
>>589 じゃあ何で、空自はリボルバーカノンを採用しないの?
採用してるのが米軍の制式機なんだから、当然米軍式にガトリングガン(M61バルカン)。
しかしあいかわらず知性の感じられない質問文だな。
わたしみたいなトーシロ、軍板の気合入った上等兵どのに恐れ多いです(><)
ならいちいちコテハンなんぞつけて個性出そうとすんなよ。
>>591 国内企業に作る技術がないから(マジだぞ
>>596 必要ないから作らなかった結果、というのも補足しておかないと
またアホな書き込みされるぞ
必要ない理由は
>>592だし
>>596 いや、作れないなら作れないでライセンス生産すればいいだけだから、
それは回答として間違いだろ。
>>598 ライセンス生産っていってもある程度の基礎技術力がないと、ライセンスだけ取得しても無理
まあその場合ノウハウや設備投資まで含めて購入する事になるわけだが
90式戦車の主砲も当初、ラインメタル側から
「ライセンス?生産する能力なんかあんたらに無いだろうから無理しなさんなよ」
って輸入にさせられそうになったのを、気合入れて本家以上の製品作れる所を証明して
ラ国になったわけだし…
30mmアデン砲のライセンスを取得しようとして「技術的にハードルが高すぎる」つー理由で流れた経緯もあるんだが
知らないだろうなぁ
F-1の構想が持ち上がったぐらいのときだから40年ぐらい前か
まあ中国産AKみたいに本家より材質強度とか部品耐用年数とか精度とか劣った
粗悪なコピーでもラ国はラ国、ではあるが
>>599 ラインメタルのはライセンス料の折り合いの問題だから
言い値払うんなら何を証明しなくてもライセンス権は買えただろうけどな
603 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 10:50:57 ID:hiOj5I7f
ラインメタルの話が出ているので便乗して質問。
大砲などの大口径火砲はラインメタルが有名ですが、それ以外だとどのような企業が実績があるのですか?
くだらない質問ですがよろしくお願いします。
>>603 イギリスのロイヤルオードナンスやビッカースとか。
>>604 訂正 タイポった
×エコン
○エリコン
金剛の主砲がビッカースだったっけか。装甲板もビッカースの名前が付いた鋼鉄が使われてた。
610 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 16:16:06 ID:3SmSVmrk
日本人は途中で裏切ったフィンランド人や朝鮮人を軽蔑していますが、フィンランドや朝鮮人は
平然としていますよね?こいつら恥知らず達に社会的制裁を与えたいのですが、どうすればいいですか?
お前に友達がいない、というか一方的に友達だと思ってた奴に見捨てられたということは理解出来た。
ドイツは日本にソ連に侵攻してソ連に二正面戦線をつくらせようとしたわけですが、
日本の機甲部隊のヘボさをドイツは把握していたんでしょうかね?
613 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 17:14:39 ID:Qbf6MYLD
砲に関して質問ですがイギリスはなぜ砲の
スペックを表すのに口径ではなくポンド表示にこだわっていたのですか?
昔からそうだったし、特に不都合が無かったから
>>610 >途中で裏切った
ブルガリアとルーマニアと南部イタリアとタイとミャンマーはどうした?
知ったかの限界か?
去年仕事で中国にいったとき、公園歩いてたら「あんたら日本人か?」って
爺さんに呼び止められて「そうだけど?」って答えたら、突然握手されて深く頭を下げられた。
「反日活動の全ては自分の利益しか考えていない政治家と、そいつらに騙されている
一部の民衆がやっていることで、多くの中国人は日本が大好きだから、
テレビだけ見て中国を嫌いにならないでほしい」
みたいなことを言われた。
たまたまその爺さんが親日なだけかと思っていたら、ホテルや食堂で働いている
若いスタッフにも同じようなことを言われた。
向こうの出版社にそのことを話すと、中国のごく一部で行なわれているカルト的な活動が、
まるで中国の常識のように日本で報道されていて悲しいと語った。
(反日運動の話をするとき、「ごく一部の地域」という単語がやたら出てくる)
ネットやニュースを鵜呑みにしてたから、中国なんて行きたくなかったけど、
行ってみなきゃわからないもんだと思った。
作り話だと思うだろうけど、本当に全部作り話です。
どうあれ、お前は一方的に友達だと思ってたが、相手はそうじゃなかった、ってことなんだよな。
ちょっと訊ねたいんですけど
小銃とか機関銃の銃身長って薬室とか消炎器を含めた長さなんでしょうか
620 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 19:49:59 ID:AzorR/gz
映画だと歩兵は尺の許す限り撃ちまくって弾薬無限ぽいですけど
実際には一般的な兵士はどの程度の銃弾を携行しているんですか?
>>620 現在の米兵でM16A2のマガジンポーチ(30発マガジンx3収納)を最大で4個。
弾数にすると360発。
もちろん状況に応じて変わる。
>>620 自衛隊の場合は規定により通常はマガジン3つ(90発)
しかし、迷彩戦闘服の防弾ベストのポケットには最大マガジン4つ(120発)まで入れる事は可能
もちろん状況により異なるし弾帯等に追加の弾嚢を装着する事もある
623 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 20:10:44 ID:eBm8tozI
第二次大戦中に
「満州のトラ」というのは
ありませんでしたよね?
マレーのトラの間違いか。
>>622 太平洋戦争中の日本軍は
弾は何発持てたんでしょうか?
一説によると銃弾不足だったようで
626 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 20:14:59 ID:6Bj63Yx4
627 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/19(金) 20:15:18 ID:6Xc/EWbv
>566
>何故、戦闘機の機銃で、マシンガンは廃れたのですか?
>ガトリングガンの様に場所や重量を取らないし、
>リボルバーカノンの様に弾詰まりを起こさないからいいと思うのですが。
>毎分発射弾数の少なさは、一発辺りの弾丸の重量を増やすことと、
>機銃を複数搭載することで解決できそうですが。
霞ヶ浦の住人の回答。
戦闘機で、マシンガン(機関銃、機関砲)は、廃れていません。
説明。
マシンガン(機関銃、機関砲)の中の種類として、ガトリングガンやリボルバーカノンが存在します。
「アメリカではガトリング砲、ヨーロッパではリヴォルヴァーカノン、
ソ連ではガスト式がそれぞれ主流となり、現在でも利用されている。」
下記、ウィキペディアの航空機関砲の概要を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E9%96%A2%E7%A0%B2
>>623 満州の虎頭要塞ってのはあったが、人のあだ名には無いと思うな。普通満州虎と言うと、本物のアムールタイガーのことだし。
629 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 20:16:37 ID:ycq0/AJQ
質問です
630 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 20:19:00 ID:ycq0/AJQ
すいません、途中で送ってしまいました。
質問です。
軍部大臣現役武官制の復活とよく聞きますが、それ以前だと、予備役の武官しか
大臣になれなかったのですか? それとも、現役でも予備役でもどっちでもよかった
という意味なのでしょうか?
>>630 現役でも予備役でもどっちでも良かった。
632 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/19(金) 20:40:19 ID:6Xc/EWbv
633 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/19(金) 21:01:23 ID:6Xc/EWbv
>630
>すいません、途中で送ってしまいました。
>質問です。
>軍部大臣現役武官制の復活とよく聞きますが、それ以前だと、予備役の武官しか
>大臣になれなかったのですか? それとも、現役でも予備役でもどっちでもよかった
>という意味なのでしょうか?
>631
>630
>現役でも予備役でもどっちでも良かった。
霞ヶ浦の住人の回答。
>631が正解です。
説明。
しかし、実際に予備役軍人が、軍部大臣となることはありませんでした。
軍部が内閣に不満を持ったとき、大臣を辞任して代わりの大臣を選出しない。
軍部大臣が存在しないこととなり、内閣が組織できなくなり、内閣は崩壊しました。
予備役の軍部大臣制度には、内閣をつぶすことができなくなったことに、意味がありました。
当時の政党内には予備役の軍人がおり、いつでも軍部大臣に就任できる立場にいました。
「軍部大臣現役武官制の復活」により、内閣に対する、脅しがよく効くようになったのです。
634 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/19(金) 21:14:48 ID:6Xc/EWbv
>624
>622
>太平洋戦争中の日本軍は
>弾は何発持てたんでしょうか?
>一説によると銃弾不足だったようで
霞ヶ浦の住人の回答。
規定はありませんでした。
説明。
歩兵は、腹と背中の弾薬盒に、銃弾を入れました。
それとは別に、背嚢に銃弾を入れました。
こちらは、そのときの作戦の都合によって変わりました。
「銃弾不足だった」のは事実です。
日本軍の重機関銃は、欧米ようにの銃弾をばら撒く思想ではなく、狙撃する思想でした。
銃弾を大事にして、よく狙うのです。
短機関銃も日本軍では普及しませんでした。
銃弾の無駄遣いと見られたからのようです。
「歩兵銃用の「弾薬盒」には「前盒(ぜんごう)」と「後盒(こうごう)」があります。
完全軍装の「歩兵」は、腰の「革帯」に「前盒」を2個と「後盒」を1個の計3個の「弾薬盒」を装着しました。
「弾薬盒」は、盒の裏側に付いている「革帯通し」に「革帯」を通して装着をします。
2個の「前盒」は「革帯」の尾錠の左右へ振り分けて装着し、「後盒」は後ろ側へ装着をしました。」
下記、弾薬盒(歩兵銃用)を参照ください。
ttp://kon-tan.hp.infoseek.co.jp/equip/japarmy_navy/danyakugo.html
>>632 >第二次世界大戦後、ドイツ兵捕虜の多数が、アメリカ軍の捕虜収容所で餓死しました。
>アイゼンハワーの考えの影響があったろうと、霞ヶ浦の住人は想像します。
アイゼンハワーの役職は、各国軍の利害の調整で、大量の死者が出た原因は、
それ以下のレベルのサボタージュや、感情の問題。
ほぼ、政治折衝が役目の総司令官はそんなことまで関与しません。
いい加減、個人的な想像による陰謀論は、このスレでは止めてくれ。
636 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 21:31:31 ID:ycq0/AJQ
>>631 ありがとうございます。
その場合、給料とかはどうなってたんでしょう?
やはり予備役だと半給だったんですか?
それとも、大臣だと指定給だったんでしょうか。
637 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/19(金) 21:35:14 ID:6Xc/EWbv
>636
>631
>ありがとうございます。
>その場合、給料とかはどうなってたんでしょう?
>やはり予備役だと半給だったんですか?
>それとも、大臣だと指定給だったんでしょうか。
霞ヶ浦の住人の回答。
分かりません!
説明。
>633
>しかし、実際に予備役軍人が、軍部大臣となることはありませんでした。
>>636 軍人としての俸給と大臣としての俸給は基準が違うので、
予備役の大臣でも大臣俸給は全額支払われる。
640 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 21:58:14 ID:ycq0/AJQ
>>638 どうも。
軍政のトップの陸海軍省長官としてではなく内閣の一員たる陸海軍大臣として給料がもらえたわけですね。
バンクーバーで、長島選手や織田選手、小塚選手に対して特亜の陰謀と思われる妨害が相次いでいますが、
このようなことを防ぐために、軍の諜報機関を出したりはできないんでしょうか?
642 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 22:29:12 ID:iXmgWvOK
軍艦の中での性欲発散手段は、どんなものがあるんでしょうか?
644 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 22:34:05 ID:/VOK/tzJ
航空ファンのバックナンバーを何冊か入手したのですが
その中の石川潤一氏の記事に
F-35には日本製の最先端複合材がLO性向上に欠かせない
部分に使われることになっており(以下略)
(2008年9月号)
F-15使用国の中ではもっとも密接な友好国であり、
F-22AやF-35のステルスコーティングに欠かせない
新素材を提供している日本に対して「出し渋り」は少ないはずで
F-35輸出型程度の情報公開は可能だろう
(2009年6月号)
と書いてあったのですがF-22やF-35に日本の素材が
使われているというのは本当ですか?
F-117にはTDKのステルス塗料が…という都市伝説の
同類ではないかと疑ってしまうのですが
645 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 22:39:39 ID:rSZVekq0
日本が、国民や政治家の、
軍事、国防、外交、安全保障、地政学などの教育に全く手を抜き、
完全に各個人の自由にさせてるのは何故ですか?
少なくとも教育した方が、
外交や防衛がまともになるのではないでしょうか?
日本が手を抜いているというソースは?
>>645 そもそも教えられる人がほとんど居な(ry
649 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 23:05:03 ID:iXmgWvOK
砲弾って50kmも飛ぶそうですが、その距離でも正確に目標にあてられるもんなんですか?
神風特攻で名誉の戦死をされた方々は、今尚、太平洋上で日本国の守神となり睨みをきかせておられるかと思います。
神風特攻はテロではありません。
究極の作戦であり、アメリカ軍の脅威でした。
現在の日本の平和は多くの戦死された方々のおかげです。
日本国民は戦死された方々に敬意と尊敬の念を持たなければいけません。
自分は神風特攻隊の方々を尊敬しています。
大和男児究極の美学です。
私も同じ状況になったら、特攻機に真っ先に乗り込むと思います。
>>649 間接砲撃は誘導砲弾以外は昔と変わらず公算射撃。
>>649 そんな長距離砲ではピンポイントでは当てられない。着弾観測員が何度もデータを送って、おおむねその辺に落ちるようには修正はできるが。
F-15イーグル戦闘機が開発されてから数十年に渡って世界最強であり続けることが
できた理由を教えてください。
明確な理由があるなら次期の戦闘機開発の指標にもなると思うのですが
居酒屋が忙しい時間になると居酒屋が出てくる
>>649 GPSや慣性誘導を使った「精密誘導砲弾」ってやつはかなり正確だ。
だが一般的に砲撃は、点ではなく面に危害を加えるためのもの。
なので弾着の散らばりを考慮し、それをカバーできるだけの数を撃ち込む。
質問です。
軍隊は「自己完結」できる組織とよく聞きます。
「自己完結性とは軍隊が食料・電気・通信・移動などの生存ひいては作戦行動の遂行に必要なインフラを自分たちで用意する能力である」
ってことは、つきつめれば自前で食料を生産できなかったり、自前で戦車を移動できずに日通に頼んだり、自前で被服を生産できず外注したり、
自前で医官を充足できず困ったりしている自衛隊は、自己完結できていない中途半端な組織ってことですか?
>>644 石川氏の記事はアレなのが多く、先月と今月では真逆な主張があったりする
英米の雑誌の記事を無批判に引用しまくっているせいで、おそらくその記事は
複合材料と混同して書いている
ちなみにステルス機の外板は樹脂系素材であり、元々は日電が電子レンジ用の材料を
探していて発見した素材だが、吸湿性がある上に自然発火する傾向があったので捨てた
それをアメリカが拾って20何年かかけてF-22の基本材料に育て上げたんだ
生まれは日本でももう日本じゃ作れない素材さ
女性兵士って、敵の捕虜になった場合にレイプされることが多いんでしょうか?
661 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 23:35:46 ID:1Ex9wjx+
>>658 そんなに何べんも同じコピペ出してよくもまあ飽きないものだな。
病気だから治療しろよ。生活に支障をきたしてるだろ。
>>660 そもそも女性兵士自体が少なすぎてなあ
統計とれねえだろうなあ
回答できない奴が偉そうにレスすんな
素直に私はバカなので回答できませんと言えばそれでいいだろ
それにIDを出すかどうかは回答者が決めることであり
お前の主観で勝手に決めていいことではない
>>660 男の捕虜でもレイプされるのは少なくないぞ
ID出さないやつに回答するな馬鹿。
それとも自演か?
太平洋戦線の日本海軍機、零戦について質問です。
無駄に航続距離ばかり長く、貧弱な武装と低速、防弾装備の無さで酷評されている日本軍機ですが、
いくら航続距離が長くても被弾したらすぐ落ちるし、落ちたら救助も来ないでパイロットは溺死かサメの餌ですよね?
じゃあ、せめて最良の戦果をあげるためには、この中のどの要素を重視すべきだったのでしょうか?
・航続距離
・速度
・武装
・防弾
・コンバット・レスキュー
・根性
・愛国心
>>666 使い古されたコピペ
アスペルガーに回答はいらん
おい、俺はVIPの有名コテだぞ?
俺が一声かければVIPPER1000人は動くぞ
あんまり調子のんなよ
669 :
名無し三等兵:2010/02/19(金) 23:51:34 ID:5G78sj6G
F6Fヘルキャットって具体的にどのへんが日本機にとってやばいの?
>>669 ・有効な早期警戒システム
・米軍機の中では旋回性能がよく軽快な日本機の機動に対応できる
など色々といわれてはいるが
一番大きいのは「数が多い」こと。
>>669 第一に生産数
それに貫徹力の高い12.7mmを6挺も備えてることと速力と防弾の優秀さと相俟った一撃離脱戦術で格闘戦は優秀だが数と防弾に劣る日本機をズタズタにした
またP-38みたいな一撃離脱戦術しか出来ない機体と違って格闘戦もある程度こなせた
>>669 火力。
日本機の最大の弱点は防御力だ。
F6Fの強みはブローニング12.7ミリの6連装にある。
逆にF6Fにとって零戦の20ミリはさすがに辛いが7ミリ7
なら充分な防御をもっている。
速力についてF6Fはたいして優れた機体ではないよ。
実戦では紫電改のほうが優速だったようだし、
パワーウェイトレシオも零戦と同等程度だから特に加速性能がいいわけでもなかった。
>>674 パワーウェイトレシオが零戦と同等ってなに?
知性の感じられない質問より先に「パワーウェイトレシオ」をググったんだろうな?
>>673 パワーウェイウトレシオですか・・・
零戦五二型 1.68kg(1,894kg/1,130hp)
紫電二一型 1.34kg(2,657kg/1990hp)
F6F 2.10kg(4,190kg/2,000hp)
>>676 誰に対してのレスだ?
オマエこそ知性の欠片も感じられんわ
679 :
673:2010/02/20(土) 00:24:36 ID:???
アンカー間違ってるんじゃないか?落ち着け
681 :
モッティ ◆uSDglizB3o :2010/02/20(土) 00:25:50 ID:/bF2Naf4
>>669 特に優れた機体じゃないが、2000馬力級のエンジンを積んでるのでポテンシャルが高い
1000馬力しかないのゼロ戦ではどう改良しても対抗できなくなってきていた。
パイロットの技量で補おうにも生存性やパイロット育成システムは米軍の方が遥かに上なので
戦えば戦うほどフリになる
>>675 エンジン出力あたりにかかっている機体重量のこと。
パワーウェイトレシオが小さいほど、
エンジン出力に比して機体が軽いということになり、加速性能などで有利になる。
ちなみにF6Fは零戦21型と同等くらいのパワーウェイトレシオ。
684 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 00:42:07 ID:kFowNjlc
我が國はいつまで憲法違反の軍隊を組織し、それに多額の税金をかけるつもりなんですか?
そろそろ国民の怒りも抑えきれないレベルに達してきていますし、いつクーデターが起こってもおかしくないと思うのですが
685 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 00:44:45 ID:hKWieBf0
戦争では、
誤った作戦指導や自己責任で重要な作戦に失敗し、大損害を受け、
本隊に引き上げた部隊には、
その後、往々にして過酷な運命が待っているのでしょうか?
コピペ乙
687 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 00:48:07 ID:82kB6y3t
689 :
687:2010/02/20(土) 00:49:51 ID:82kB6y3t
690 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 00:52:02 ID:w8NN0ipt
>>684 あれは軍隊ではありません。
だから合憲です
ちょっと調べてみたらクーデターとは暴力装置を使った革命的な事が出てきたんですが、
ここで言う暴力装置って軍隊以外でなにを指しているのでしょうか?
691 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 00:57:38 ID:rigLvAuR
カナダってイギリスの領土なんですか?
692 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 00:58:54 ID:kFowNjlc
>>690 誰が合憲と言ったのですか?
そう言っているのは政府だけでしょう
最高裁が自衛隊は合憲であると判決を下したことはありますか
693 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 01:03:23 ID:HiNGaarA
質問
最近のポリマー系の銃ってハンマーないやつが増えてるけどなんで?
今はハンマー起こして射撃するってしなくなったの?
おうこれがVIPの荒らしか?
頭悪い奴が揃ってるな。で、どう潰すの?まさかこのままじゃないよな?
え?
軍板の連中が馬鹿だから回答出来ないんじゃないの?
>>690 通常「国家の暴力装置」というのは軍隊と警察のことだが、
その文脈ではいわゆる「内務省治安軍」とか「国家憲兵隊」
とかそういう国内の治安維持に用いられる準軍隊のこと。
>>695 具体的に何が馬鹿で回答出来ないと思ってるんだ?
>>693 ストライカー式のほうが銃を握る場所をより上に出来る=反動を押さえ込みやすいという利点がある
自衛隊と軍隊それぞれの定義を教えて下さい。
どうした?居酒屋首になったかwww
鬱陶しいから消えてくれんかな?
>>693 軍隊じゃありませんが精密射撃の世界ではシングルアクションが主です
702 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 01:56:01 ID:FkRdrAkf
便乗質問ですが、内蔵ハンマー式の拳銃の利点って何ですか?
取り出すときに引っかからない、以外は思いつかなかったんですが。
>>693 グロック社の特許の幾つかが失効したので、樹脂フレーム及び
ストライカー式の撃発機構を作りやすくなった事が一点
また前述の通り、反動を受け止め、より安定した射撃を可能にする目的で
握把上端と銃身の高低差(パララックス)をより小さく設計するには
撃鉄式よりも撃針式の方がより簡易に実現する事が出来るからです。
704 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 02:42:42 ID:HvYZHaKL
防刃・防弾ベストの購入を検討しているのですが、安い製品は耐久年数が短いと聞きます。
ケブラー、アラミド、ザイロン、ゴールドフレックスは光、紫外線、湿気などに弱く、
5年を目途に交換しないといけないとされています。
ダイニーマ・スペクトラならこれよりずっと長持ちすると聞いたのですが、
この繊維を使用したものなら20年くらいは持つでしょうか?
あと他に、耐久性の高い繊維はありますでしょうか?
正社員とか自称しながら経済関連の知識見事にデタラメ、社会に出たことない脳内社会人っぷりだからなあ。
708 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 05:37:54 ID:RRUS48QK
「日本の防衛力ならアメリカの空母戦闘群いくつまで対処できるのか」
というスレ立てたいのですが添削よろです。
>>708 せいぜい2個じゃね?
中国の台湾侵攻が中華空母4個空母群いるとかの話を
どっかで聞いた。
中華空母4個が米空母1個分かな。
711 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 10:48:21 ID:akp3IjmL
たら、れば、の話で恐縮ですが、この先日本が国際情勢や国内情勢の変化で空母を持つということになった場合、
すべて国産でいくとなると航空機の変更も含めて何年くらい必要でしょうか?
米国との関係は続いていると仮定してです。
>>711 どの程度の規模の空母と艦載機を持ちたいかにもよるが、
アメリカ並の原子力空母と航空戦力が欲しい、というなら
一切外国の技術供与や導入を受けない、とすると25年経っても
まだ最初の空母がどうにか進水した、というレベルだろうな。
そもそも「空母」というものの最低限度レベルのVSTOL空母で
さえ、国産にこだわらなくても艦載機の入手の目処を立てるのが
困難だというのに。
>>711 仮定の話とかはこのスレ向きじゃない
ただ、「全て国産」の中に艦載機も入るなら
現在の第一線現役レベルのジェット戦闘機用エンジンの開発に
今の日本の技術開発ペースで追いつくことが出来るのに10年以上かかり
10年後の他国の第一線のジェット戦闘機はさらにその先を行っているといういたちごっこ
である現状からずれば、開発ペースに膨大な資金とスタッフを投入でもしない限り
永遠に「全て国産」は不可能であろう事は断言できる
ちなみに空母本体の方は、運用ノウハウ(空母の船体を動かすだけでなく、空母の乗員や
艦載機パイロットの育成など全て含めて)の習得と、実用体勢にはいるまでに
これも10年近くの準備期間が必要だろう、とも言われている
(一応、空母の「建造」だけなら今の日本でも出来なくは無い 空母「だけ」あっても意味は無いが)
714 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/20(土) 11:34:22 ID:Mqhy9j21
715 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/20(土) 12:17:30 ID:Mqhy9j21
>669
>F6Fヘルキャットって具体的にどのへんが日本機にとってやばいの?
>671
>669
>・有効な早期警戒システム
>・米軍機の中では旋回性能がよく軽快な日本機の機動に対応できる
>など色々といわれてはいるが
>一番大きいのは「数が多い」こと。
>672
>669
>第一に生産数
>それに貫徹力の高い12.7mmを6挺も備えてることと速力と防弾の優秀さと相俟った一撃離脱戦術で格闘戦は優秀だが数と防弾に劣る日本機をズタズタにした
>またP-38みたいな一撃離脱戦術しか出来ない機体と違って格闘戦もある程度こなせた
>673
>669
>火力。
>日本機の最大の弱点は防御力だ。
>F6Fの強みはブローニング12.7ミリの6連装にある。
>逆にF6Fにとって零戦の20ミリはさすがに辛いが7ミリ7
>なら充分な防御をもっている
霞ヶ浦の住人の回答。
上記の方々の回答は正しいです。
日本は、ブローニング12.7ミリに苦杯をなめました。
説明。
7o機関銃は、直進しますが、威力が少ないです。
20o機関砲は、威力が大きいですが、直進しないです。
そのため、日本軍機は敵機に近づいて発砲するしかありませんでした。
アメリカ軍機は、遠方から12.7ミリを撃ってきました。
参考図書。
『歴史群像』2007年4月号。インタビュー、土方敏夫。
716 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 13:22:04 ID:82kB6y3t
男たちの大和は敵機発見→艦長が主砲三式弾撃ち方始め→砲塔回転して仰角上げてずどーん
でしたけど実際の大和というか当時の戦闘艦は敵機発見から主砲発砲に至るまでには
射撃諸元設定やら弾種指定やら何やら各部署間の複雑な連携作業が必要で
とても映画のようにあっさり撃てるようなものではなかったと
映画批評サイトに書いてあったんですけど
敵機発見から攻撃実施までの段取りの詳細をばっちり載せてるサイトってないですか?
本によると装薬と炸薬を連結させて砲弾を準備するプロセスもどこかで必要らしいし
実は駆逐艦のはそれぽいサイト見つけたですけど話が省略されてるぽいでした
717 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 13:24:41 ID:YMcNGIWa
>>715 質問です。
>霞ヶ浦の住人の回答。
>上記の方々の回答は正しいです。
いい年して役職に付いたこともない木っ端役人が何様のつもりでしょうか。
てかF6Fは一撃離脱戦法をとってないことを知らん奴の回答を「正しいです」とかいうのは不勉強極まりないな…
F6FはGスーツを採用した世界最初の戦闘機の一つで、格闘戦こそが最良の戦法だったんだ
>>715 >7o機関銃は、直進しますが、威力が少ないです。
>20o機関砲は、威力が大きいですが、直進しないです。
>そのため、日本軍機は敵機に近づいて発砲するしかありませんでした。
>アメリカ軍機は、遠方から12.7ミリを撃ってきました。
表現がおかしいな。機銃(機関砲)は発射後すべて直進します。
ただ、発射された弾丸の後落量が、20mmのほうが大きく当てるにはそれを見越す
必要性があり、当て難かったというもの。
直進するしないでなく射撃距離による後落量の差が大きいとすべき。
>>708 米空母を撃沈するには現在の技術で戦艦を造ればよろしい。
対艦ミサイルは護衛イージスに落とされ航空戦力も水上戦力も近づけない。
航空機の航続距離よりも遠い位置から砲撃すればいいのです。
そんなの無理に決まってると言うと思いますが
40センチや46センチ程度では確かに無理ですね。それだとせいぜい射程40キロ程度だな。
1メートルとか2メートルなら宜しいかと。つまり砲弾が大気圏離脱速度を得られるぐらいの
大型大砲を300メートル以上の三胴船体で200メートルクラスの水冷スムーズボア砲身
4門ぐらい持てばいい。ちなみに艦隊戦なんてしないので砲塔なんていりません。
もはや視覚はもちろん超水平線上の為レーダー照準も無理。
超高高度無人偵察機か衛星による索敵、照準及び全弾誘導弾で。
誘導砲弾が思いつくのに、ロケットアシスト弾は蚊帳の外って何事
723 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 14:19:09 ID:jJOfOqgI
自衛隊や米軍はエコへの取り組みって行っているのでしょうか。
(低環境負荷のエンジンを採用したりリサイクルの推進など)
>>721 あったなそんなのw
古い百科事典ソフトにまるで次世代を象徴する兵器みたいに収録されてたっけ
米軍は昨年だったかから基地の排水について日本の水質基準を守ることにしてたり
まぁ逆にいうとそれまで環境汚染なぞ気にしてなかった証拠でもあるんだが
あ、環境汚染防止とエコは違うか
最近のエコ連呼はエコロジーのことなのかエコノミーのことなのかはっきりしないからなぁ
ちなみに海自は港湾でのビルジ排水でも環境基準を厳守することにしたそうだ
これもそれまでは違ったって証拠だけどね
>>727 エコエコ教徒の信者じゃね?
そのどっちにも当てはまらない、エコっぽい行為による自己満足の宗教活動(w
>>719 さらに付け加えると、米軍機は発射速度の高い12.7mmを多数並べる"投網式"だったので、
門数が少なく発射速度も低い一撃必殺の重い1本のモリを投げ付けるような"捕鯨式"の日本軍機よりも
命中確率(≒撃破確率)が高く、かつ要求されるテクニックも比較的高くなくて済んだ。
731 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 15:45:25 ID:ncfeAK1S
911のあと、アメリカでアフガン戦争に反対する人は売国奴扱いされていたようですが、
先の大戦中に戦争反対を公言した米国民は、やはり売国奴扱いされたんですか?
732 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/20(土) 15:51:39 ID:Mqhy9j21
>718
>てかF6Fは一撃離脱戦法をとってないことを知らん奴の回答を「正しいです」とかいうのは不勉強極まりないな…
>F6FはGスーツを採用した世界最初の戦闘機の一つで、格闘戦こそが最良の戦法だったんだ
霞ヶ浦の住人のお礼。
ご教示ありがとうございました。
「格闘戦こそが最良の戦法だった 」のソースを提示して頂けましたら幸いです。
説明。
第二次世界大戦末期に、F6Fと対峙した日本海軍の零戦パイロットは、格闘戦をしなかったと証言しています。
他の、世界中の戦闘機パイロットが証言しています。
敵のわからないうちに撃墜するのが、主流でした。
格闘戦は、それが失敗した際に逃げる手段でした。
日本海軍得意のひねりこみ(旋回しての攻撃)戦法を訓練しました。
しかし、実戦には一度も使わなかったというのです。
13期海軍飛行予備学生です。
1945年4月に、鹿児島県の第203航空隊に配属となり、実戦参加しました。
F6Fは、高空と低空から、挟み撃ちにしてきました。
機体を横滑りさせながら、銃撃をかわしたそうです。
機体を横滑りさせる技術は、教育課程では指導されなかったそうです。
実戦部隊の下士官に教えてもらいました。
参考図書。
『歴史群像』2007年4月号。インタビュー、土方敏夫。
http://ja.wikipedia.org/wiki/F6F_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
カスゴミの大好きなウィキペディアの脚注で坂井三郎氏や341空の竹村中尉が
F6Fの格闘戦能力について言及しているそうだぞ
自分に都合の悪いときはウィキの記述を引用しない、本当に自分の意に沿う資料しか
見たがらない卑怯者だなカスゴミは
734 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 16:06:34 ID:ncfeAK1S
ケネディ大統領 魚雷艇P109の艦長。ソロモン沖で駆逐艦天霧に撃沈される。
ブッシュ(パパ)大統領 アベンジャー雷撃機のパイロット。父島上空で対空砲火により撃墜される。同時に撃墜されたパイロットは日本兵に食われる。
ジョンソン大統領 第22爆撃隊のクルー。B-26でラエ飛行場の偵察中、台南航空隊に攻撃される。
フォード大統領 空母モンテレーの砲術士官。フィリピン沖で台風に巻き込まれ大破。
アメリカの大統領は結構、死線をくぐってる。
それに対して日本の首相は、ろくな軍歴がないのは、戦後の日本がサヨクに傾いていたからでしょうか?
>>734 レイテ作戦にも参加してる中曽根康弘はどうなるんだ。
それに、「軍歴」だったら、田中角栄にだってあるし。
>>734 戦前も戦後も日本では元軍人が退役して政治家に転身って例が元々少ない
というか、アメリカが変に多いだけ
もっとも軍を退役して政治家に〜って流れはローマ時代の市民制度および
近世以降のヨーロッパでの市民制を文化的背景にもつ部分(兵役の義務を果たして
政治や選挙に関わる権利を取得)もあり、そういう背景を経過してない日本の制度や社会は
軍人が政治家になるっていう一種の文化があまり定着してないという側面が強いってのもある
737 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/20(土) 16:16:02 ID:Mqhy9j21
>733
http://ja.wikipedia.org/wiki/F6F_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
>カスゴミの大好きなウィキペディアの脚注で坂井三郎氏や341空の竹村中尉が
>F6Fの格闘戦能力について言及しているそうだぞ
>自分に都合の悪いときはウィキの記述を引用しない、本当に自分の意に沿う資料しか
>見たがらない卑怯者だなカスゴミは
霞ヶ浦の住人の回答。
>732を再度掲載します。
>718
>てかF6Fは一撃離脱戦法をとってないことを知らん奴の回答を「正しいです」とかいうのは不勉強極まりないな…
>F6FはGスーツを採用した世界最初の戦闘機の一つで、格闘戦こそが最良の戦法だったんだ
>第二次世界大戦末期に、F6Fと対峙した日本海軍の零戦パイロットは、格闘戦をしなかったと証言しています。
>他の、世界中の戦闘機パイロットが証言しています。
>敵のわからないうちに撃墜するのが、主流でした。
>格闘戦は、それが失敗した際に逃げる手段でした。
そもそも「格闘戦をしなかった」と「逃げるための手段(として格闘戦をした)」で
カスゴミは自分の回答に矛盾が発生している事にも気付かない薄らボケ
どうしたんだ?
書き間違いましたけど、ミスを認めたくませんので謝りませんって事か?
あと、「日本海軍の零戦パイロットは、格闘戦をしなかったと証言」
はしてるようだけど、「他の、世界中の戦闘機パイロットが証言しています」はソースがないの?
またお前が勝手な妄想でソース元にも存在しない一文を付け加えたの?
大嘘つきなの? 嘘をつかないと生きていけないの?
じゃあ死ねよカスゴミ
739 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/20(土) 16:25:41 ID:Mqhy9j21
>734
>ケネディ大統領 魚雷艇P109の艦長。ソロモン沖で駆逐艦天霧に撃沈される。
>ブッシュ(パパ)大統領 アベンジャー雷撃機のパイロット。父島上空で対空砲火により撃墜される。同時に撃墜されたパイロットは日本兵に食われる。
>ジョンソン大統領 第22爆撃隊のクルー。B-26でラエ飛行場の偵察中、台南航空隊に攻撃される。
>フォード大統領 空母モンテレーの砲術士官。フィリピン沖で台風に巻き込まれ大破。
>アメリカの大統領は結構、死線をくぐってる。
>それに対して日本の首相は、ろくな軍歴がないのは、戦後の日本がサヨクに傾いていたからでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
アメリカの有権者が、大統領候補の軍歴を重視するからと想像します。
説明。
日本の総理大臣は、議員内閣制度で、国民が直接選ぶ形でないため、有権者の意向が反映されません。
大統領制度だったとしても、日本の有権者は、軍歴を問題としないでしょうが。
宮沢喜一が軍隊に入らなかったことが、首相在任中明らかになりましたが、重大問題とはなりませんでした。
所属していた大蔵省から、手が回って、入隊を逃れていました。
竹下登は、学徒動員で入隊しました。
陸軍の特攻隊に所属していました。
ジョンソン大統領は、第22爆撃隊のクルーではありません。
便乗して敵地上空へ行っただけです。
国会議員在任中でありながら、軍へ入隊しました。
それほど、アメリカでは軍歴が重要視されていました。
つーかカスは毎回毎回「再掲します」で逃げないでちゃんと説明するか間違いを認めろよ
741 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 16:39:35 ID:AwI7G+ce
下記2点のことに関連して質問します
(1)外国人が作った模型で、イ400型潜水艦の作例を最近見たことがある
のですが、その写真では晴嵐が銀色に塗装され米軍の☆マークが入ってました
(どのような考証でそのようにしたのか、詳細はよくわかりません)
(2)たしか、イ401の乗員の証言ではウルシーに向かっている途中で終戦となり
本国へ帰る途中で晴嵐をすべて海に投棄してきたということでした
以上2点をなんとなくつなぎあわせると
これは晴嵐の国籍欺瞞塗装がバレないようにするために、捨ててきたという
解釈は有りなのかなと思ってしまうのですが、詳しい方教えてください
(ちなみに晴嵐を米軍塗装にすると、ほんとに米機に見えてしまいます)
>>741 特殊攻撃機 晴嵐は終戦後に愛知飛行機の工場にあった予備機が
アメリカに引き渡されている。
これは現在は修復作業の後にスミソニアン博物館が保管している。
晴嵐が「謎の機体」ではないのはこのおかげ。
米軍に引き渡されて調査されてた時は米軍マークが入っていた。
まぁその模型は「作戦時には米軍機に偽装していた」という話を
再現しただけだろう。
晴嵐は機密兵器の扱いだったので処分されてしまったが、潜水艦ごと
処分する(乗組員は退艦する予定だったが事実上「帰ってくるな」と
いうのと同義)計画もあった。
実行はされなかったけど。
>>742 ありがとうございます
整備された晴嵐をぜんぶ捨ててくるなんてもったいない…
どういうわけなんだろう、と当時思ったもので
元々秘密兵器だから捨てろ、という前提があったのならわかる気もします
744 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 17:57:43 ID:nwU+b64k
空対空ミサイルなんですが、
発射母機以外が誘導して目標に当てる
なんてのもできるんですか?
>>744 まだ出来ない。
AWACSで、発射母機を最適位置に誘導して攻撃するのがせいいっぱい。
将来、無人機が実用化されるときには実装されるだろうけど、有人機だと
パイロットの猛反発があるだろうから、技術的に可能でも実装はされないだろうけどね。
>>742 多少違う。「神龍特別攻撃隊―潜水空母搭載「晴嵐」操縦員の手記」によれば
晴嵐を処分したのはその国籍マーク偽装をジュネーブ条約違反に問われることを
恐れてのことと複数名の証言がある。
747 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 18:24:33 ID:nwU+b64k
>>745 ありがとうございます
ですよねー・・・
>>712-713 航空機も国産となるとやはりハードルは非常に高いのですね。
それと、WW2時のダメコンなどの経験も現代では役に立たなさそうだということも。
仮定の質問に答えてくださりありがとうございます。
>>746 うわ、やっぱりそうだったんだ…
ありがとうございます
>>746 でもそれだったら塗り戻しとけばいいだけのような……。
そうしなかったのはなんで?
イー400級の晴嵐格納庫が塗装出来るほど広いと思ってるのか?
捨てる方が早いだろ。残しても敗戦で相手に渡すだけなんだから。
頭ワリー
浮上して外に出さないと塗り戻しは無理だろうし、そんなことしてると
いつ拿捕されるかわからんし、軍機に関するものはさっさと捨てろということだろーな
塗り戻し
あんまりな造語だ
754 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 19:33:29 ID:6ukSTsaM
真珠湾攻撃が直前に察知されるなどして奇襲で無く強襲になっていたら、
「ワレ奇襲ニ成功セリ」ではなく、「ワレ強襲ニ成功セリ」に相当する
暗号が定められていたのでしょうか。
また、奇襲でも強襲でも、失敗した場合の符丁も定めてあったのでしょうか。
失敗した場合のはあった
>>753 >750の造語じゃなくて普通にあるぞ
>塗(り)戻し
鉄道用語だけどね。
757 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 19:43:25 ID:6ukSTsaM
>>754 「ワレ強襲ニ成功セリ」の場合は「ツラツラツラ」。
>>747 >AAMを発射母機以外が誘導して目標に当てる
なんてのもできるんですか?
どうしてそう思うの?メリットは?メリットがなかったら出来る意味ないだろ?
やってる事はアパッチが発射したヘルファイアを地上の観測員がレーザーでマーキングするのに似てはいるな。
レーザー誘導弾なら他機がポイントするのは珍しくないが、
めまぐるしく動く相手のAAMのロックオンに当該機以外が出来るメリットがない。
戦闘機同士の戦闘のキルコーン狭いしな。
親戚の自衛隊員が小倉から浜松に転勤になったと聞きました
陸上自衛隊の人でも浜松に転勤になるんですか?
764 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 21:35:55 ID:hSgHTmsJ
傀儡政権について二つほど質問です
@傀儡政権に向いている国と向いていない国というのはあるのでしょうか?
例えば日本はかつて朝鮮を併合した事がありますが
その後の中国では満州国という形で傀儡政権を行っています
朝鮮と中国では事情が違うのでしょうか?
A傀儡政権というのは外交的なメリット(国際関係)を重視しているのでしょうか?
それとも内向的なメリット(国民意識)を重視しているのでしょうか?
さらに言うと併合するより傀儡政権を選ぶメリットってあるのでしょうか?
>>764 それは軍事の質問じゃないので、軍事板でなく国際情勢板で聞いてくれ。
767 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 21:39:32 ID:y1wkWeWY
現在世界で運用されている「大砲」の中でもっとも口径が大きいのは何でしょうか?
(弾道ミサイル、ロケット弾等の「噴進砲」は考えないこととします)
>>767 ロシアの240o自走迫撃砲、2S4 かな?
>>767 M110か、2S7の8インチが最大だとおもうが。
770 :
769:2010/02/20(土) 21:44:26 ID:???
771 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 22:09:47 ID:ncfeAK1S
軍楽隊って、音楽の世界ではエリートですか?
773 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 22:18:30 ID:w8Ul4ZnQ
古代の軍の兵士は、棍棒などの打撃武器を使用していましたが、
そこから剣や斧や槍など、斬る・突く武器に時代が転換したのはなぜでしょうか?
774 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 22:20:02 ID:Rp9X0EE/
中国の人民解放軍と武装警察って、指揮系統上関係ないの?
ナチスの国防軍と武装親衛隊みたいなもん?
775 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 22:24:16 ID:HiNGaarA
質問
ラファールの真ん中のハードポイントの脇に小さいキノコみたいな物がいくつかついてますけど
あれはなんですか?
よく知らないけど、その例えならむしろ逆だと思う。
人民解放軍が党の軍隊だし。
>>776 今は国軍扱いになってるよ
>人民解放軍
つか、今でもそれ信じてる人多いな
>人民解放軍は党の軍隊
>>774 中華人民共和国人民武装警察 は人民解放軍の一部門だ。
単に平時は公安部(日本で言うなら警察庁)が指揮権を
持っている、というだけ。
>>777 一応組織の系統としては軍からは分離してるんじゃなかったっけ、今は。
>>774 武装警察は公安部(日本で言うなら警察庁)が管轄している。
人民解放軍は主席を長とする中央軍事委員会が管轄している。
ただし、武装警察の隊員は、人民解放軍の将兵であり、そういう意味での
「文民警察」ではない。
>>776 今は中華人民共和国憲法に
「人民解放軍は中華人民共和国の武装力であり国防を担当する」
と規定されてるので、国軍の扱いであって、中国共産党の私兵としての
位置づけはない。
少なくとも法律上は。
>>773 >>古代の軍の兵士は、棍棒などの打撃武器を使用していましたが、
具体的にどこの「古代の軍」の話をしてるんだ?
国家が形成されて軍隊ができる段階に到達した文明なら金属器を作る段階に到達してるが。
>>777 いや、国軍扱いの党の軍隊、だから別に間違ってないだろ。
それを言ったらNSDAPの親衛隊だって警察として国家機構に組み込まれてたわけだし。
>>781 ナチスドイツの親衛隊は憲法による一応の存在規定もないから
それとは違うんじゃ…?
全権委任法で規定されてるってことになるのかな?
>>782 そこまで厳密な意味で言ったわけじゃないから突っ込まれると困るけど…
そもそも単に「党の軍隊」って言ったって、どういう意味で使われたかによって肯定か否定
か変わってくるわけだし。難しく考えるだけ損だと思う。
まぁ、中国が一党独裁制でなくなって人民解放軍が近代憲法的に規定されて
中国共産党と関係のない「国軍」になったところで、日本にとって安全で
平和な存在になるわけでもないからなぁ。
逆に言うと、「人民解放軍は党の軍隊だ」ってことをことさら問題に
したがる奴は、そういう風に考えてるんだろうか……?
国民の軍隊だろうと市民の軍隊だろうと独裁者の私兵だろうと党の私兵
だろうと、脅威であることは変わらんだろうに……。
>>775 そういうのは画像でも貼ってくれんとなあ。
>>784 いやでもさ、すごく一般市民的(笑)な感情としてさ、
民主的な国家が党の軍隊を国軍にしてるかね?
まあ、伝統的にそういうことになってます、っていうんなら俺はむしろ面白く感じるけど。
国家憲兵みたいな感じで。
787 :
名無し三等兵:2010/02/20(土) 23:30:54 ID:ncfeAK1S
軍隊で、軍服を着崩していたり制帽を傾けていたりしたら、やはり怒られますかね?
788 :
769:2010/02/20(土) 23:33:37 ID:???
>>788 なんと狭量な・・・
国母を袋叩きにした発想とかわらないな、軍隊ってのは
>>789 明らかに理不尽な命令でもそれに従うってのが軍隊だから。
服装の乱れを矯正させるってのは軍隊に限らず組織に従わせるための定番。
791 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 00:00:37 ID:Jy8GNMhy
トラフォード・リー・マロリーについて教えてください。
792 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 00:04:10 ID:HiNGaarA
質問
映画メンフィスベル見てて思ったんですが
B-17(だと思う)の下に付いてる銃座ありますが
あれってどうやって回転させてるんですか?
手動?
あとなんかの映画で爆撃機の車輪が出ず助かるには胴体着陸をしなければならない
そのため下の銃座の人間が死ななければならない
ってのがあったんですけど
あの銃座って中から入るモンじゃないんですか?
そして脱出ハッチみたいなもんはないのですか?
F14とF15とF16の中で一番強いのはどれですか?
全部制空戦闘が主だと思いますが違いがよくわかりません
あとMIG20〜29あたりもどれが強いのか・・・
>>792 B17のあれは外から入って着陸するまで出れないらしいよ
795 :
769:2010/02/21(日) 00:09:42 ID:???
>>794 でもあの映画だとドイツ機がぶつかって落ちそうになってるのをなかから引っ張ってたぞ?
>>792 B-17の胴体下部銃座は電動。
「メンフィス・ベル」をちゃんと見てたかい?
機内から内部に入るシーンがあっただろ?
>>789 国母って前回のオリンピックで
同じ日本代表の最有力選手(成田童夢)を
仲間はずれにして散々いじめ潰したんだろ
今回も何の反省もなく調子乗ったことやってるクズなんだから
叩かれて当然
801 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 00:15:24 ID:GprLzPN0
便乗質問ですが、グラマン TBF アヴェンジャー の後部銃座って
銃手は外から乗り込んだのでしょうか?
銃座は機内との通行はできなかったのですか?
>>794 球形銃座なら、離陸後に機体の中から入れる。
803 :
792:2010/02/21(日) 00:20:18 ID:WUSv2gWm
>>798 はあ・・・そうなんですが
でもそうすると胴体着陸の件がよくわからんのです
ただ後者は小学生の時に親戚が見てるのを見ただけだから・・・
つーか乗ってる奴がスケッチが好きで
出ないはずのタイヤが絵になって出て奇跡的に助かるって話だった気がするから
関係ねえのかも
>>801 TBFなら、後部は専属の射撃手がいるけど。
下部の銃座なら、無線手が、なかから、のそのそと移動して射撃だよ。
TBFは爆撃機と同じで内部が2層になってるから。
原子力潜水艦や戦略原潜を探知することは可能ですか?
>>774 だから何だよ。当該機以外がロックオンするメリットがあるのかよ。
しかももうない過去のミサイル。
>>803 君が言ってるのは「メンフィス・ベル」じゃなくて
「世にも不思議なアメージング・ストーリー」の中の
「最後のミッション」って話だろ。
あれは損傷して銃座のハッチが機内と繋がらない位置で
動かなくなってしまったので、銃手は機内に戻れない、
という状況。
一応ハッチを投棄しての機外脱出はできたが、これも
銃座の位置によってはハッチ捨てても外に出れないので、
この場合はどうにもならない。
809 :
801:2010/02/21(日) 00:28:04 ID:GprLzPN0
>>804 レスありがとうございます。
書き方が不十分でした。
上部の電動回転銃座の方についてです。
>>808 その方法や機材等はどう言う様になっているのですか?
811 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 00:28:38 ID:Y9XzoSus
日中戦争では日本兵の日本刀と中国兵の青龍刀での乱戦があったそうですが、
あんなすごい刃の青龍刀で打ちつけられたら、日本刀なんか折れちゃわないですか?
812 :
792:2010/02/21(日) 00:28:59 ID:WUSv2gWm
>>807 あれそういうタイトルだったのか
というか下部銃座の人って大変だなあ
今回の在日参政権が通れば、特亜は千万単位で日本に移民を送り込んでくるのは明白だろ。
地方の中小の自治体の議員、首長はほぼ全員特亜人で占められそうだな。
なんたって日本の若者は、国家意識に欠けた情弱ばかりで愛国心も全くないから・・・
下手すると、特亜の首長の下でも、豊かに暮らせればいいとか本気で考えてそうだし・・・
ここは我ら愛国勢力が踏ん張るべきところだが、軍事板ですらこんな論調じゃ話にならん
俺は一応、ビルマとかインドネシアに移民を考えている。
特亜人に日本をのっとられたら、大和魂の真髄を知るこれらの国に亡命する覚悟はできている。
球形銃座は背面にリッドがあるから、銃を真下に向けると乗り込み口が現れる。
したがって、被弾などで動かなくなると出られないこともあった。
事実そのまま胴体着陸した記録も複数ある。
>>789 お前がハイチの住民で、治安維持のために北斗の拳のチンピラみたいなフリーダムな
「正規軍」が派遣されてきたら、お前、どう思う?
>>810 普通にサブハンター機材。ディーゼルと同じ。
ちなみに原潜は、潜行航行中はディーゼルよりもウルサイとされてる。
817 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 00:38:29 ID:Y9XzoSus
白人は、世界中に進出し、次々と先住民を駆逐したり奴隷化して、
土地を占拠していったそうです。
白人の帝國主義・植民地主義・白人優等思想によって、
赤色人種、黒色人種、青色人種、茶色人種は完全に制圧されてしまいました。
しかし白人は、黄色人種だけは制圧し切ることができず、
そればかりか、黄人には白人に比肩し得る文明と軍事力を持つ能力があり、
黄人に白人の覇権が揺るがされると恐れていたそうです。
何故、白人は黄人を恐れていたのでしょうか?
また何故、白人と黄人だけが高度な文明を築くことができたのでしょうか?
>>817 大変なのは下部銃座だけじゃないぞ。
一番後ろだって、他の乗員と隔離されてしかも真っ先に狙われる。
しかも進行方向と逆向きで膝付いて不安定な姿勢だし。
側面銃座は高空で剥き出し。
戦争何って何処にいても大変だよ。
819 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 00:41:58 ID:Y9XzoSus
私達が愛する恋人の為に、愛する両親や兄弟の為に、愛する友人の為に、
そして愛する人が住むこの美しい山河と四季が有る故郷の為に、
今真剣に日本国と言う物を考えなければいけないと思う。
かって礼儀や秩序を重んじ、仲間や家族を大事にした日本人はどこへいったのだろう?
自国の新聞の多くが、自国の人々の多くが、自虐思想に取り憑かれ、誇り等は微塵も持たず、平気で自国の悪口を言いふらし、到底道徳等とはかけ離れた個人主義に身をドップリ浸けている。
学校には校内暴力は蔓延して、教師達がまるで「日本はとても悪い国だ!」「日本人で生まれた事を恥だと思え!」とばかりに左翼思想を平気で教育している日本。
年の上の人に敬意を払わず、お年寄りを大事にせず、自分を産んでくれた両親に感謝もせず、友達は平気で裏切り、政治や国際問題には無頓着で、正義感の欠片もなく、平和はタダで手に入るといつまでも寝ぼけている日本人。
今から50数年前、日本は国際社会での生き残りをかけて太平洋戦争と言う悲惨な体験をした。
しかしそこには純粋に故郷を思い、愛する人のために死んでいった若者達がいた。
彼等はけして当時の日本軍部に煽動されて何も考えず死んでいったのでは無いのだ。
その当時、日本の農村は貧困で苦しみ、資源を持たぬ日本は欧米各国と同様に海外進出を余儀なくされた。
又、絶えず大陸からの列強の侵略に恐れていた。
当時は白人から見てアジアの黄色い猿がロシアを破り、随一植民地に出来なかった日本が国際的に強い言動力を持ち、目の上のタンコブだった。
ルーズベルトは初めから日本が大国となる前に叩く意思を持っており、日本はまんまとアメリカの策略に引っかかったのだ。
当時の日本は、アメリカから当初の予定通り、到底飲むことも出来ない様なハルノートを突きつけられ、ABCD包囲網の海上封鎖で生きる道を絶たれ、国際社会でいじめられ、それでも尚、屈辱に耐え、平和を模索していたが止むに止まれず開戦に踏み切った。
連合軍最高司令官だったマッカーサーは、終戦後日本から帰国後の1951年5月3日、アメリカ上院で行われた「軍事外交合同委員会」で、「日本の太平洋戦争は、自衛戦争だった」と証言しているのだ。
>>816 ありがとうございます。
アメリカがレーザーで弾道ミサイル迎撃に成功したけど、原潜から発射された場合とかどうなるんだろ
ってずっと疑問に思ってました。これで安心して寝れそうです。
>>815 力を持つものは、より厳しく自己を律さなければならんということだよな。
それがなかなか出来ないから、決まりやルールで抑え込むんだけど。
一朝事あれば我が身を捨ててでも守るべきは日本人としての武士道精神であり、己への矜持だ。
僕自身、特攻しなければならない状況に陥った場合は特攻すると思う。僕のDNAには数千年に亘る日本人精神が生きている。
ただ、特攻するとすれば僕は「美しい祖国の自然のため、生まれくる無垢の子供たちのため、偉大に武士道精神に生きた先人の魂に連なるため」であり、
決して現代の日本の変われぬ政治の在り方、日本人には相容れぬ弱肉強食の資本主義を守るためではない。
>>823みたいな事言ってる奴に限って真っ先に逃げ出すんだよな。
>>824 まあ、思うのは自由だよ。暖かい布団の中からでたくないようだからほっとけ。
826 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 03:05:54 ID:MqC5DsQS
>>789 基地ならまだしも、前線ではそうでもない。例えばナチス・ドイツ軍だと制帽の針金を抜いて形を崩したり、ちょい斜めかぶりとかしてる。
>>824 自分が使い捨てられる立場になるなんて、想像も出来ないんだよ。
どうみても明らかなコピペに必死にレス返してるやつは
自演なのか馬鹿なのか
829 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 03:39:14 ID:T4dg0YH6
第二次世界大戦前の日本海軍では、海軍といえば英国だよなー、みたいな感じだったのでしょうか??
フランス海軍シンパとか、アメリカ海軍シンパとかはいなかったのでしょうか??。。
陸軍と技術将校はドイツ萌ーじゃないの?
831 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 03:52:37 ID:6PkVLJqT
何故我が国はあの戦争で敗北したんですか?
>>831 日本人が中国人や白人と比べ劣っているから
833 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 05:21:05 ID:0WTdkORX
現代における駆逐艦とフリゲートはどう違うのでしょうか?
アメリカはともかく、フランスは無いわ
自国より明らかに劣ってる国のシンパとか・・・
835 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 07:58:34 ID:SW7I/i5x
「兵隊ヤクザ」みたいなのって、現実にはありえるんでしょうか?
>>833 いちおう駆逐艦より小型な戦闘艦≒フリゲートという位置付けだが、明確な境界線はない。
米海軍のOHペリー級ミサイルフリゲートは簡易型だが艦隊防空ミサイルとハープーンを備える一方、
トマホークはともかくアスロックすら搭載せず、機関もスプルーアンス級駆逐艦で
ガスタービン2セット推進軸は2軸のところ1セット1軸のみと、駆逐艦よりやや簡易装備となっている。
837 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 11:14:32 ID:rG4AAeR6
古代ギリシアの重装歩兵陣など、
初期の組織的軍隊が大量に用いる接近戦の標準兵器は槍でしたが、
それよりはるか近代の中世ヨーロッパの銃士や江戸時代の侍などは刀剣を携行しています。
銃士から新撰組に至るまで、
槍より攻撃力やリーチに劣る刀剣を採用したのはなぜでしょうか?
>>837 銃士は銃がメインウェポンだから
侍が槍じゃなくて刀形態してんのは法的問題
今だって警官はアサルトライフルじゃなくて拳銃持ってんでしょ?
戦争するなら当然鉄砲や弓や槍を持ち出すだろうが
>>833 艦種ってヤツは、国それぞれの海軍で、好き勝手に規定を作って決めるもんだからね。
かつての海軍軍縮条約のように、統一された規定が必要じゃなきゃ、境界は曖昧になっちゃうのよねん。
>>839 「好き勝手」じゃなくて
「国際社会の認知する範囲で」だよ
WW2のいわゆる「まやかし戦争」というのはどういう背景から起こったのでしょうか?
844 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 13:10:05 ID:Mz8LCM7w
>>843 すいませんID出し忘れました
「折角作った要塞を使いたかった」
「フランス軍の動員状況が良くなかった」
「国内の厭戦感情」
というのは聞いた事があるのですが、詳細を教えて下さい
845 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 14:27:32 ID:RdOrNkrX
零戦二二型が航空母艦に配備されず、
陸上基地での運用に限定されたのはなぜでしょうか?
846 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 14:59:03 ID:SW7I/i5x
フォークランド紛争は、なんで戦争じゃなく紛争になったんでしょうか?
だいたい名前をつけたのはだれ?
>>845 32型の航続距離減少が問題となったのが、ソロモンでの航空戦のため、そっちに二二型を回したため。
そもそも二二型は武装強化された、二二型甲も含めて560機しか製造されてない。
>>846 日本語への翻訳時にマスコミがそう呼称したから。
世界的には戦争扱い。
>>849 南太平洋海戦だと32型と21型しか飛んでないはずだが。
どこの空母部隊に配備されたんだ?
>>844 独仏国境の南側にはマジノ線と対峙する形でドイツのジークフリート線があった。
北側はベネルクス三国が中立国だったので、その領土を侵犯してまでドイツ国内に積極的に侵攻することができない。
開戦原因であるポーランドがすぐに占領されてしまったので、英仏側に積極的に攻勢をかける動機がなくなってしまった。
ラバウルの写真で一番ポピュラーな22型は瑞鶴のじゃん。
陽炎型駆逐艦雪風をご存知でしょうか?
この艦は、大日本帝國海軍史上最高の戦闘艦であり、
第二次世界大戦に於ける最優秀艦と賞された海軍の宝、
いや日本の宝であり、後世まで保管する価値のある素晴らしい船です。
しかし戦後、雪風は中華民國に引き渡され、
変な改造をされた挙句沈んでしまいました。
何故、日本の宝であるこの艦を、中華民國などと言う薄汚い六等國家に引き渡したのでしょうか?
雪風は、外國なぞに渡さないように死守するべきだったと思いますが。
また、強制的に徴収されたものだとしても、
政府の外交努力や、それでも無理なら警察予備隊、保安隊、自衛隊を使い、
力づくでも雪風を中華民國から奪還すべきだったと思いますが。
ガダルカナル島で最初に飛行場を作っていて米軍の上陸で山林に逃げ込んだ
日本軍の設営隊と若干の守備隊ってその後どうなったんですか?
858 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 15:46:36 ID:SW7I/i5x
素朴な疑問ですが、零戦って戦時中は自国民にも存在を秘匿され、さらに戦績は初期はともかく全体ではさんさんたるモノですよね?
それなのに、なんで軍事ヲタクに非常に人気があるんでしょうか?
>>858 海外で「ゼロ」と呼ばれ日本軍戦闘機の代名詞的存在となり、国内でも昭和40年代の戦記ブームの頃に再評価されたからじゃね?
860 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 15:57:22 ID:Mz8LCM7w
>>852 つまり、ジークフリート線での消耗を恐れたのですか?
>>860 英仏のもともとの陸戦ドクトリンが待ち受けて戦う立ったから。
だから、海空では、結構遣り合ってるよ。
>>858 大戦初期の快進撃の象徴だから?
あと、アメリカ側では戦争始まるまで日本の航空の水準を猿真似だとかさんざんバカにしてて緒戦で大打撃こうむった言い訳として零戦を過大評価する傾向がある
863 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 16:12:33 ID:xxmEkOfn
現代の米軍では距離、長さはメートル、重量はポンドを使っているようですがなぜ混在しているんでしょう?
WW2大戦以前は距離、長さもフィート、ヤード等を使っていたようなんですがどういった経緯でメートル単位に
なったのでしょうか。
>>863 銃器などでメートル法の国の兵器、部品のライセンス生産が増えたため。
>>860 連合軍はドイツ軍が第一次大戦のようにベルギーを通ってフランス北部に侵入するシュリーフェン計画型の侵攻を予想していた。
積極的な防衛体制をとるためにはベルギー領土に英仏連合軍が入ることが必要だが、自国を戦場にすることを望まなかったベルギーは中立厳守を理由にそれを拒否した。
よって連合軍側はドイツ軍がベルギーに侵入してから兵力を同国内に進出させるというプランを立てるしかなかった。
866 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 16:32:40 ID:Mz8LCM7w
>>861 >>865 それは、ポーランドが敗退した後なら納得出来るのですが、ポーランドとドイツが戦っている時では納得出来ません
知りたいのはそこで、何故ポーランドがドイツと戦っていて、フランスとの国境に弱体な軍しかいなかったドイツにフランスが進攻しなかったかなのです
ここを教えて下さい
>>858 >戦績は初期はともかく全体ではさんさんたるモノですよね?
そりゃあ新鋭機が旧式機を凌駕するのはある意味当然なわけで
同世代機と比較した場合圧倒的な性能だったんだから当然かと
あと、大戦後半になると数でも劣勢だったということぐらいは理解しているよな?
例えば日本が韓国に攻め込む場合、
揚陸戦力を整えて韓国の海岸に着上陸するのと、
日韓トンネルを作ってトンネルから陸上戦力を投入するのとではどちらが効率的ですか?
自衛官は有事の際には死ぬ覚悟ができているんですか?
>>866 一言で言うならおじけづいたから。
ポーランドはあれで地域大国で、
まさかああも簡単に崩壊するとは誰も思ってなかった。
侵攻が早すぎて動員の間もなかった。
トドメはソ連の侵攻。
これでポーランドは完全に見捨てられ、
英仏共に、自国の防御を固めることに専念する道を選んだ。
質問お願いします
かつて日本が最大で治めていた領土(面積)が全世界の1/6と聞いた事があるんですが本当なんでしょうか??
>>868 自宅のPCでシミュレーションしてみたところ日韓トンネル侵攻作戦では
トンネル内に注水されて陸上自衛隊1個師団が約20分前後で全滅しました。
トンネルは使用しないのが吉
>>866 フランスが総動員をかけたのは開戦後で、戦力が整う前にポーランドが降伏してしまったから。
戦争には動員や物資の移動・集積といった入念な準備が必要で、今日戦争が始まったからといって今までの計画を変えて明日全力で敵国に攻め込むなんてことはできないんだよ。
>>870-874 成程、動員が開戦後で、戦力が整わずにいたのが原因なのですね
ありがとうございました
そうなると、ヒトラーの冒険的な領土要求の時から予め予測して動員を進めておく事は出来なかったのでしょうか?
>>866 フランス軍はポーランドの要請をうけて9月半ばにザール地方に侵攻してる。
本格的な侵攻ではなくポーランドから兵力を引き抜かせることが目的だったのだが、そのポーランドが崩壊してしまったのですぐに兵力を引き上げてる。
>>875 質問を続けたいならIDを出し続けてください。
>>875 できません。
そんなの神の視点です。
動員にはそれだけの金と時間がかかり、兵力が引き抜かれる分だけ国力が低下します。
また他国に強烈な政治的メッセージを発信するためおいそれとはできません。
限定的な動員は確かにやってましたが、それ以上を求めるのは酷というより無茶です。
>>874 動員をかけるというのは宣戦布告とほとんど同じなんだが。
海自が行っている移動観艦式というのはとてもスキルが高いらしいけど、
どのあたりがすごいのかというのがイマイチわからない。
なんか日常のものというか一般大衆の生活の中から例えて説明できない?
>>875 動員は鉄道のダイヤから就労人口、外交など内外に与える影響が非常に大きい。
前大戦の要因は正しく「戦争に備えての動員」だったので。
従って計画を変更したり将来の危機に対する予防で行うのは難しい。
交差点に向けて四方八方からノーブレーキで突っ込んでくる車両列を
事故も渋滞も引き起こさずにさばき切るくらいすごい、と言えばちっとは理解できるか?
>>880 何十台もの自動車が車間距離1mをぴったり保って一列に並んで複雑なコースを走るようなもの。
>>883 しかも車間距離1mは1センチの誤差も無く、ずーっとそれを維持する
少しも近づいたり離れたりしないし
カーブを切ってもまったくズレない
と横から追補
>>867 さんさん、には突っ込まないのか。
>>863 アメリカは嫌がってはいるが、いずれSI単位系への移行が迫られる。
ヤード・ポンド法を維持しようとするほうが無茶という世界情勢なの。
ちなみに、ヤード・ポンド法の利用が禁止されてない国は、
アメリカ、ミャンマー、リベリアの3国しかないとのこと。
886 :
792:2010/02/21(日) 17:02:37 ID:???
何故日本の政治家は、日月神示、旧約聖書、シオン賢者の議定書、ヒトラーの大予言、ジョン・タイターの予言などで、
日本が外国からの侵略で大被害を受けることが決まって居るにも関わらず、
その予言が実現しないよう努力しないのでしょうか?
日本の政治家は防衛の素人で、こういった予言すら知らない無知だったり、
もしくは国賊で、日本人が全滅したり、日本人が奴隷になったり、日本全土が焼け野原になっても構わないと考えて居るのですか?
◆金美齢 靖国神社でのスピーチ抜粋◆
台湾は、今、あの中国のブラックホールに飲み込まれようとしてます。
一昨年末の国会議員の選挙での大敗、昨年の総統選挙の大敗。それによって、政権はまた国民党の手に戻りました。
国民党というのは中国人の党なんです。
中国国民党なんです。
あれだけ中国国民党の圧政の元で苦しい思いをした台湾人が、もうそれをすっかり忘れていて、一番単純なキャッチフレーズ、「生活第一」にのせられた。
「経済が大切である」と、「中国と仲良くして経済をよくしよう」というその馬英九の言葉にころっと騙された。 そして「陳水扁政権は何にもしなかったじゃないか」「陳水扁政権にお灸をすえよう」というメディアの煽動に全部のってしまってこの体たらく。
私は馬英九政権になったら、間違いなく台湾は中国に飲み込まれると思っていましたけれども、そう予言しましたけれども、こんなに速く時代が動くということは予想だにできませんでした。
実は日本で同じようなことが起ころうとしているんですよ。
「生活第一」
その通りですよ。
一人一人にとって生活はとっても大切なことです。 私にとっても生活は大切です。
しかし、国の安定なくして、国の安全なくして、国が豊かでなければ、一人一人の生活がよくなると思いますか。そこらへんがすっぽり抜けてしまった、有権者の価値観、物の考え方、まさに一昨年去年、台湾が落ち込んだあの大失敗とパラレルしています。並行しています。
多くの台湾人は悔やんでいます。
「こんなことと知ったら馬英九に一票入れるんじゃなかった」と悔やんでおります。
しかし、遅すぎます。
もう間に合いません。
台湾には救いはありません。
今しっかりしなくちゃならないのは日本です。
日本こそがこの地域の最前線になったんです。
その覚悟で、みなさん、今日の、この日の靖国参拝をかみしめてください。
亡くなった方々に対する敬意とは何ぞや。
あの人たちが守ったこの大切な国、日本をみなさんがどう守るか、ということです。
これでしか、あの方々の犠牲に報いることはありません。
ありがとうございました。
>>887 それ洒落にならんぞ。最後の文は今の民主党にピッタリ当て嵌まっとる
891 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 17:05:31 ID:WUSv2gWm
質問
駆逐戦車ってのぞき窓どこにあんの?
あれ確かに前にしか撃てないけど横に敵がいたらマズイですよねえ?
ヘッツアーの写真みてると右側の小さい窓しかないようなんですが
他にもあるの?
892 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 17:06:18 ID:RPJsxjXL
雷撃に関して質問があります
手元の資料によると、ミッドウェー時の射点距離は
97艦攻1000m、天山で6から700m、米雷撃機は2000mだそうなのですが
やはり射点距離が遠い=命中率は下がるが生存率は上がる
と考えてもよろしいのでしょうか?
三機体、それぞれの防弾、速度性能、雷速もありますので
大雑把な回答でもよろしいのでよろしくお願いします
質問です。
例えば合同演習の際、米軍の下士官兵は自衛隊の幹部に敬意を払う義務はありますか?
またその逆はどうですか?
>>857 その時の一航って21&22の混成だったって言うのが定説だったけど
最近変わったの?
日本のこんごう等の護衛艦は帝国海軍時の軍艦の名称をひらがなに直し、
使っているのは何故ですか?
左翼や平和団体のそれに対する批判を避けるためにひらがなに変えたのならば、
わざわざ帝国海軍の軍艦名称をつける必要はないと思うのですが
>>891 その操縦士用バイザーしか無い。あとは車体上面にあるペリスコープや、ハッチから頭を出して見る。
ヘッツアーなんか車体右側が全然見えないし。
897 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 17:15:55 ID:WUSv2gWm
>>896 つまり敵が予想外の方向から来たら対応できんということ?
>>897 そもそもそういう万能性とかは求められてないからこそ駆逐戦車なわけで
>>897 単独で活動すると、側面を攻撃され簡単にやられる。ヘッツァーは小隊単位で待ち伏せ攻撃をするための車両、というか装甲と機動力のある対戦車砲。
いったい、いつになったら独立するのか。
戦後60年、何も進歩しない国家・・・どころか、精神性を無くし、多元的他国の普遍的無意識に誘導され、どんどん掣圏される姿。
国家集合体としての倫理観をも消され、自由平等博愛を信じ込まされ、これが常識とする親多元的他国マスコミと政治家、知識人と称する親多元的他国文化人。
今も平和ボケに冒され、認識も出来ていない国民とは何なのか?
テレビを信じてはならない。マスコミを信じてはならない。彼らの真実はいずればれるであろう。
安心できるのはこの状態を把握し、何とかしなくてはならないと、志を抱く人々も多くいるという現実だ。
そして今が我慢の時と解っている。
逆に、そういう現実さえ知らずにいる者達とは何か?生かされているだけである。
馬鹿演説の時間か・・・NGワード追加、と。
>>890 そういう底の浅いネガキャンやるから
自民信者はダメなんだよ
今時自民信者やってるとか何なんだろうね?
精神障害者?
世界が日本を認めているのは、明治から昭和にかけて、それまで五百年の白人優位社会を、ただ一国がぶち破ったからです。
当時の差別社会の中、あの欧米と堂々とわたり合ったからです。
白人社会にとっては、文化国日本が、誠実で信用を共有できる人間性だと認めたからです。
イギリスの教科書には、第二時世界大戦、日本は戦いに巻き込まれ、日本が戦ったせいで、世界の植民地が解放されるきっかけをつくったと書いてあります。
戦後日本の歴史教育は違います。
戦争は勝った方が歴史を造るのは当然です。そんな茶番を利用したのも、当時、戦勝国側についた反体制側、或は体制側であっても協力した日本人です。
日本が一方的に悪い戦争をしたなどという歴史観は、戦勝国とそれに協力した彼らによって捏造されたことが、今、色々な資料で明らかになってきました。
在日乙
例え負けても、何百万人の死は無駄ではないのだよ
彼らは大和魂を存分に米英に見せつけた、その結果米英は日本民族絶滅をあきらめたではないか!
現在、東亜各国が独立してそれなりの繁栄を謳歌しているのは誰のおかげだ?
土人どもに教育を与えてやった大日本帝国のおかげではないか!
>>どうせ全部譲歩するなら、なんで330万人も死ななくてはならなかったのか?
この考え自体が極端な敗北主義
日本人にとっては、あの戦争は勝敗が目的ではなかったのだよ
908 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 17:36:05 ID:OQbkp5qJ
スタングレネードの開発はいつ頃おこなわれ、いつ完成して配備されたのでしょう?
陰の番長からして言論弾圧上等の独裁者だから、信者もそうなんだろ。
ま、民主に投票した奴はマルティン・ニーメラーの言葉を思い出すだろうよ。
もっとも、そんな知性があるとは思えないが(w
>>906 くせぇんだよカス、消えろ。自民信者は軍板から出て行け。
911 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 17:37:34 ID:Y8Z60/Wn
質問です
WW1の戦車、航空機、WW2の核兵器、そして冷戦期の戦略原潜のように、
それまでの戦力バランスを一変させるような、新しい概念の兵器体系は今後生まれるのでしょうか?
栗田艦隊はサマール沖海戦でスプレイグの軽空母機動部隊を正規空母と
誤認してしまった為に「高速の空母には、戦艦ではとても追いつけない」
と判断して追撃を諦めたのにも関わらず、どうしてその後、北方に居るかもしれない
幻の機動部隊を追撃したんでしょうか?
>>911 それがわかるようならこんなところで2chやってませんし、
然るべき地位にいる人間が偶然2chやっててこのスレを見ていたとしても、
その答えを軽々しく書き込んだりしません。
914 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 17:46:08 ID:WjT9ys5o
ロシアはシステマ・コマンドサンボ
アメリカはミップマック
イスラエルはクラウマガ
と柔術やレスリングを採り入れた格闘術がありますが。
自衛隊は近接格闘術なんかあるんですか?
>>908 1977年のルフトハンザ航空181便ハイジャック事件でフラッシュバンが使われてるので、それ以前ということになる。
918 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 17:57:46 ID:vz3RrQGd
19世紀以前のヨーロッパで日本を侵略できる能力がある国なんてあったんでしょうか?
軍事的に言えば日本が鎖国する必要性って結局無かったんでしょうか?
>>886 1995年にSI単位系に移行、ヤード・ポンド法の単位は一部を除いて2000年から使用を禁止。
実は日本でも1959年以降、尺貫法は使用禁止。
だけど、未だに坪とか升とか、未だに使ってるのと同じ。
ちなみに、ミクロンって長さの単位も使っちゃ駄目。
>>919 そういえば、何で飛行機は高度をfeetで表すんだろ。yardの方がぴったりしそうなもんだけど。
>>918 少なくともエジプト遠征で敵味方共に病死者多数って状況を見る限り不可能。
19世紀以前で欧州の侵略できた所は基本的に数百程度の兵力で制圧できそうな所、
貿易の拠点、ノーガードで殖民できる土地程度だし。
ちょっと時代は進むけどアヘン戦争で編成した数千って兵力も割りと精一杯の数字。
太平ボケしてると言ってもその数字で日本が侵略できるかといえば疑問符が付く所。
922 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 18:10:59 ID:l1ORg2tn
地上設置型のレーダーと戦闘機や軍艦に積むレーダーの性能差はどれくらいですか?
前者がもし使用不可になったらどれくらいの影響がでるのでしょうか?
どうかよろしくお願いします
>>882 何回もコピペを繰り返してるバカなので、理解できないと思うぞ。
どうせ近日中にまた同じコピペを投下するだけだから。
>>894 さっきから、定説だとか、有名だとか言い張ってるけど、それを検証した資料とか出せないの?
まるっきり説得力がないのだが。
>>922 レーダーの性能なんて、機密情報の塊で当然、非公開。知ってる人は話せないし、知らない人は知らないので、
回答できる人はこのスレにいません。
926 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 18:26:26 ID:X99AVxMx
343空の紫電改、鴛淵大尉機の写真って残っているかどうかわかりますか?
927 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 18:28:03 ID:l1ORg2tn
>>925 なるほど、そうなのですか
ググっても出ないわけですね
どうもありがとうございました
>>918 鎖国は日本が侵略される可能性に直接関係無い
あれは戦国期の日本国内のゴタゴタで、やっと統一されたばかりで外国に目を向けてる余裕が無かったんで
日本が外国に進出せず、まず国内を整備して力をつけるって意味合いの方が大きいから
もっとも国内が安定した後も鎖国続けてる意味は無かったし
徳川幕府の中期以降はもっと東南アジアとかとの貿易に力を入れるとかすべきだったんだが…
過ぎ去った歴史にそれを言っても仕方ない
明・清も海禁、朝鮮も海禁じゃあ、日本も鎖国する他ないような…
あと、幕府からしたら「交易で力をつけた九州勢が牙を向いたらどうするよ?」って
感情もあったかも。完璧な中央集権化ができてなかった、中世の制度を引きずって
しまった江戸時代じゃ仕方ないことかと。
幕府の管理下なら、結構交易もしてたし。
>>911 仮に、「将来、それまでの戦力バランスを一変させるのはコレだ」って誰かが言ったとするよ。
信じられますか?
それが云十年後の世界で本当に戦力バランスを一変させたとしても今の俺には信じられないだろうな。
>>931 1年以上前からいついてるコピペバカだから、何回でも投下して来るだけ。
そもそもテンプレノ
>>8に回答済み、回答するだけ無駄。
マンガ「ジパング」で着弾点に再度着弾する可能性はゼロに近いから、
着弾点へ移動することで敵の攻撃を回避するという描写がありましたが、
数学的には着弾点であろうとなかろうと、着弾する確率は等しいと思うのですが?
>>933 質問ならIDをどうぞ。
それはあくまで、迷信の類。
それでも疑問があるなら、モーニング編集部へ聞いてください。
>>933 軍事の問題というより数学の問題
数学板で質問しなおしなさい
>>933 砲弾がランダムに落ちてくるならば、確かに着弾する確率は等しくなるのだが、
人間が狙いを付けた時点でランダムにならなくなるわけであり、
その場合攻撃側の行動を予測することもある程度可能になるのだ
>>937 実際には色んな不確定要素が発生して弾道誤差が生じるので
全く同じ所に着弾ってのは確かに、確率が低いというか狙って当てるのが難しいけどな
だからこそ砲は風力や砲弾の回転などの各種計算で誤差範囲内を縮める努力をするけれど…
>砲弾がランダムに落ちてくるならば、確かに着弾する確率は等しくなるのだが
一回の試行あたりの着弾する確率は確かにどこだろうと等しいけど
「二回連続で同じ所に着弾する」確率は上のとは全く別物だし関係も影響も無いぞ
(というか別個の事象と見なして確率計算を行うべきなので)
着弾地点が10000箇所あったとして、地点10000番と地点9999番に着弾する確率はそりゃ等しい
でも地点9999番に落ちた後に、地点10000番でも9998番でもなく同じ9999番にまた落ちる確率は低い
一方、10000番と9998番に落ちる確率は一回目の試行と変わらない
一回目で着弾しなかった場所は二回目も10000回の抽選だけど
一回目で着弾した場所は二回目は10000回+10000回の抽選って考える事が出来るためだ
…って完全に板違いだし要らない指摘だな
あの砲弾のジンクスっていつも思うんだけど、「前の」着弾地点から
1mずれただけでも「同じ場所には落ちてない」訳だよね?
とすれば「同じ場所には2度と落ちな」くても全然安全じゃないよな。
そもそも、「全然別の場所」に落ちても、砲弾の炸裂危険半径よりも
離れてくれなければ意味が無いような・・・。
前の弾の弾着でできたクレーターが身を隠すのに十分な深さがない限りは・・・。
>>939 確率を誤解してる。
>でも地点9999番に落ちた後に、地点10000番でも9998番でもなく同じ9999番にまた落ちる確率は低い
地点9999番に落ちた後、地点9998番・9999番・10000番に落ちる確率はどれも同じ。
>>940 その場合「砲弾の加害殺傷半径」も含めて「同じ所に落ちる」と見なすべきかと
着弾誤差のバラ付きがどのくらいかにもよるけど…
>>941 違うよ
試行回数が増えてる分、全体の抽選確率は加算される(と見なす)んだよ
そりゃあ1回目の試行と2回目の試行を別々に切り分けたものと見なすなら
確率は毎回同じだけど、連続したものと見なす場合、総数が増えてる分抽選確率は厳しくなってるわけでしょ?
サイコロ一個転がして1の目が出たとする、2個転がして1のゾロ目になる確率は
一個を転がして出す1の目より低いでしょ(それは1が出る確率というより「両方揃う」確率という事になる)
サイコロを1個ころがして1が出る確率は1/6だけど、
サイコロを2個ころがして両方共1が出る確率は1/36だな。
でもそれでも、各々のサイコロで1が出る確率が1/6なのは変わらない。
1回サイコロを振って1が出ても、もう1回サイコロをふって1が出る確率は1/6
まあ砲弾撃つときの条件が気圧・風速・湿度・砲の状態・土台の状態で
全く同じなら毎回同じかもしらんが、現実的には完全に同じ条件下なんて成立しないから
>地点9999番に落ちた後、地点9998番・9999番・10000番に落ちる確率はどれも同じ。
にはならないけどな、残念ながら…
>>938の内容が一番正解に近い
>>943 今は、1回サイコロ振って1が出た、次に振って出目が出そうなのは1/2/3/4/5/6どの目かと言う話だ。
当然どの目も同じだ、1の目が特別出易い訳ではない。(公平なサイコロなら)
>>944 それを「別々に投げて二回とも揃う確率」と見なすとやっぱり36分の1の抽選確率という事も変わらないぞ
要は視点の問題
949 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 22:43:21 ID:rjUQly2+
銃弾の薬莢には軟鋼製のものと真鍮製のものがありますが、
軟鋼製の方が安価で貴重な銅を消費しないという点で優れているのに
なぜ軟鋼製が主流にならなかったのでしょうか? 軟鋼製薬莢の欠点を教えてくださ
950 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 22:46:15 ID:lZbWr27Q
良くテレビで勝谷氏が「中国のハリボテ空母!」と
発言しているのですが、どういったところがハリボテなんですか?
>>948 ていうか「確率は毎回同じ」も「累積してると見なして毎回厳しくなる」もどっちも正しいんだよな
同時平行的に事象は発生しているというべきか
前者は切り分けて考えた場合の話しだし後者は繋げて考える場合の話しだし
矛盾は発生していないし…
要するに、
「砲弾が1回着弾してる場所は安全」
っていうのはただの幻想、ってことね。
ところで着弾と弾着どっちが正しいの?
953 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 22:50:47 ID:lZbWr27Q
あともう1つ
話は飛びますが、幕末に薩英戦争とかありましたが、
大砲の能力では確かに日本は勝てなかったとおもいます。
しかし、相手も、そんなに沢山の艦隊が日本にきていなかったと思うので、
上陸すれば、人海戦術で火縄銃打ちまくれば上陸部隊は潰せると
おもうのですが、なぜ薩摩藩や江戸幕府は黒船に屈したのでしょうか?
>>950 何の空母を指しての事だか、質問者の意図がよくわからんが
もしロシアから輸入した中古空母の事ならば、あれは装備とか機材とか
外したほぼ「船体だけ」の空母、実質的にハリボテで作ったのと似たようなもの
もちろんハリボテなんかじゃなく元はちゃんとした空母だが
もしくは空母建造する計画の中でで原寸大スケールでモックアップとか作ったとかの様な話?
>>949 鉄は湿気等に弱く、すぐに赤錆るから。
真鍮は錆び(酸化する)ても錆が相当に進行しないと黒ずむだけだけど、
鉄は錆びてボロボロになる。
そのために表面を塗装するとコストが上がるし、それでも錆びる時は錆びる。
更に、発砲して高温高圧の環境下に置くと、塗料が変質して作動不良の原因に
なったりもしかねない。
なので真鍮がベスト。
>>952 幻想ってほどでもないが確実ってほどでもないけど
砲を撃つ側からすれば、毎回全く同じところに当てるだなんて
超高練度の難易度ハイレベルな技なんで、そうそうやろうとしてやれるもんじゃない
そういうのから見れば、そうそう同じ所に落ちてくるもんじゃないって程度じゃないか?
弾着も着弾もどっちでも同じだよ
一部の組織・団体での使い分けだと弾着=自分が撃った場合 着弾=自分以外が撃った場合
空爆と空襲の違いみたいなもんだろうね
>>953 幕府や薩摩藩の偉いさんたちは、上陸すれば、人海戦術で火縄銃打ちまくれば上陸部隊は潰せると考えなかったからさ。
端的に言えば、アヘン戦争での清のやられっぷりは、情報としてキチンと入ってきていたわけで、
本気出されたらとてもかなわんと思ってるわけね、彼らは。
958 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 22:55:20 ID:V/6LNUs8
959 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 22:56:20 ID:PjVZ2bCG
旧軍では、陸軍部隊の駐留地に衛戍地と駐屯地の2語が使われていたようですが、
どういう風に使い分けられていたのでしょうか?
>>958 削除依頼出されてるスレに書き込み続けたり利用し続けるのは削除依頼のマナー違反
ひいては掲示板利用のマナー違反でもある
962 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:00:05 ID:rjUQly2+
>>955 なるほど! 錆ですか!
回答ありがとうございます
963 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:02:43 ID:lZbWr27Q
>>954 >>958 ありがとうございました。
中国はロシアから空母を輸入するんですか?
てっきり国産空母を作るので、ハリボテ空母とよんでいるのかと思いました。
しかし、空母作っても防空を担当するイージス艦とかも
空母には必要な気がしますけど。対艦ミサイルの飽和攻撃で撃沈しそうですけどね。
ありがとうございました。
964 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:03:19 ID:PjVZ2bCG
>>961 ググってわかる程度の知識なら知ってます。
ただ、その使い分けが実際的なものだったのか、府県の違い程度に「名前だけ」の
違いだったのかが知りたいんです。
>>963 現在進行形で建造する計画がある
でもどの程度実際の形になるかはわからんけどね
既に中国版イージス的なシステムを搭載した艦も建造しているけど…
あと、ロシアから輸入した中古空母はスクラップ状態で購入したものなので、改装して訓練に使用するそうだ
>>963 ちゃうちゃう、空母をこれから輸入するのではなくて、輸入したんだよ。
国産空母を作るための調査研究のために、ハリボテ空母を。
>>952 だから狙って撃つ場合はランダムにならないだろーが
攻撃する側は普通は被害が拡大するように狙ってくるから
一度着弾した地点は避けようとする心理が働く
その場合は「着弾してる場所は安全」となる可能性が高い
>>960 重複スレを使うかどうかの判断は
スレ立て権を得たものに一任されるってのがルールだバカ
>>968 削除依頼が出て削除人から回答が出てない以上、使用しないのがルールだ。
970 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:16:39 ID:fd49qYmG
>>964 >>961の貼った検索結果の2番目に衛戍地として置かれた部隊と地が記載されております
また同ページに衛戍司令官が置かれた事の記述もあります
これらから駐屯地と衛戍地は実際に行政上も違う区分として扱われたようです
971 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:17:33 ID:fd49qYmG
というわけでスレ立てをします
972 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:24:12 ID:PjVZ2bCG
>>970 いえそれはわかるんですが…
衛戍地と駐屯地がほぼ同一の機能を持ち、同等の単位として扱われたのか、
それとも衛戍司令官と駐屯地司令では持つ権限が全然違ったのか、それが
知りたかったんです。
衛戍地司令官を兼務する師団長として、あるいは駐屯地司令を兼務する連隊長
として、ではなく、それぞれ衛戍地・駐屯地の司令官・司令として、権限の
差はあったのか、ということです。
973 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:25:04 ID:fd49qYmG
>>972 逆に知りたいが、発生するものなのか?
衛戍地にしろ駐屯地にしろ部隊が駐留しその部隊の司令官が責任者で
警備責任や兵力使用の権限も与えられ…って任務や責務もほぼ同じ
これで権限とかに「違う」とか「差がある」となる方がおかしいと思うが
少なくとも同規模の衛戍地と駐屯地なら同程度の責任や権限が発生するだろう
975 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 23:35:58 ID:PjVZ2bCG
>>974 という事は、単に歴史的に衛戍地とされた駐屯地が衛戍地とされ、それ以外の新しい
駐屯地が駐屯地とされてただけなんでしょうか?
>>975 衛戍地から駐屯地に改められた場所もあるし
駐屯地が衛戍地化した例もあるとは思うけど
概ねそんな感じじゃないか?
まあもっと詳しい事まではわからんから誰か他の人に任すけど
ざっと調べても「違うものだ」とかいう記述には遭遇しなかったな…
「権限とか違う」ってなってる方が組織制度のセオリー上、不自然な事になるとは思うから当たり前なのかもしれんけど
アジ歴を見る限り、駐屯地ってもっぱら外地で部隊が駐屯する場所みたいな意味で
使われてるけどな。
内地の駐屯地に関する資料は全然見あたらないけど。
>>963 ロシヤ初めてで唯一の空母であるアドミラル・クズネツォフ自身が、
カタパルトなしスキージャンプのみでCTOL機を離艦させると言う
アメリカ空母に比べれば、まるで戦闘力に欠ける「張子の虎」空母。
その二番艦で建造中に資金難で中止されていた物を、ウクライナ経由で
中国が買ったのが問題の空母。当初はレジャーランドに使うと言う名目で民間のダミー会社を
装って購入。
船体は100%できていたらしく、機関も70%程度は完成していたが、
艤装は20%程度で売却時は撤去されていた。
空母建設のノウハウを学ぶ為に購入と言われているが、元々ロシア自体が
空母は初めて(ロシアでは空母とは言っていないが)で、アメリカ空母のような
空母固有の技術は、ほとんど見ることの出来ない。
まして艤装がないんだから、ただ空母の形をしている大きな軍艦。
その意味じゃまさに「ドンガラ空母」
のろのろ動かすように出来るだけでも相当な時間と労力と資金が必要。
練習空母として使うって言うけど、でかいタンカーに飛行甲板つけたもの程度の物の方がマシだろうね。
>ただ空母の形をしている大きな軍艦
なんか海自批判に見えてしょうがないなw
ちなみに米海軍の研究ではE-2Cですらスキージャンプで問題なく発艦可能だそうな
>>949 一応、真鍮の薬莢以外のもので鉄やアルミも試されたけど、どれも性能的に満足いかないものだったそうだ。
原因としてはまず前述の錆び。ステンレスも何だかんだで錆びるしね。
次に熱と発砲時の変形への耐性。延性が高い真鍮の方が具合が良かったんだ。
鉄製だと発砲時の圧で「割れる」、もしくは排莢時に千切れる。
薬莢は火薬をリロードして複数回使用するのが常。
鉄製だと一回使うと上記のような変形を起こし易くなるから基本使い捨てになる。
一発辺りでは安いが、総合的に見ると高く付く。
日中戦争では日本兵の日本刀と中国兵の青龍刀での乱戦があったそうですが、
あんなすごい刃の青龍刀で打ちつけられたら、日本刀なんか折れちゃわないですか?
どんどん折れちゃってるよ
軍刀はバネ鋼を刀の形に形成しただけだからね
>E-2Cさえ・・www
E-2Dはまだなかった時代の研究だからな
戦艦に体当たりする戦闘機の神風特攻って戦艦に到達する前に
打ち落とされて海に沈むとかあったと思うんですが、
戦艦の真上から突撃していたら、たとえ打ち落とされても
体当たりはできたんじゃないでしょうか?
艦船に対する戦闘機の特攻のうち成功したのは稀なほうなんでしょうか?
そういう何パーセントが成功したとかいうデータはあるんでしょうか?
>>986 急降下爆撃機でも降下角度は最大60°
本当に垂直に近い軌道を取ってる飛行機ってのは、ほぼ機体のコントロールを失ってる状態に陥ってる。
そんなので当てれると思うか?
>>986 成功率は確か1%を切ってる。「特攻の研究」だかそういうタイトルで全出撃と結果をまとめた本があから探してみ
ちなみに飛行機を停止している艦の真上から垂直に落としたら翼が発生する揚力によりそれてしまう
艦砲がうまく翼を根元からきれいに切り離したでもない限り命中はしない
また、だからこそ機が艦にうまく命中するように最後まで舵を取って機が命中進路をそれないようにするパイロットが
必要とされたんだ
>>987 スツカ系は90°降下が可能だ
日本のでも99はたしか80°以上が可能だったはず
60°が限界なのは例えばF6Fとかの米戦闘機群
TBDは思い出せない
SB2Dは急降下そのものが禁止
居酒屋にも真面目に答える人が多いなあw
ああ、わがスパッドもたしか60°ぐらいだったな
55°だっけ
中島飛行機は、戦後はどうなったの?
経営陣や従業員は戦犯にならなかったの?
戦犯になったよ
処刑つーか獄死した人も少なくなかったはず
世界が日本を認めているのは、明治から昭和にかけて、それまで五百年の白人優位社会を、ただ一国がぶち破ったからです。
当時の差別社会の中、あの欧米と堂々とわたり合ったからです。
白人社会にとっては、文化国日本が、誠実で信用を共有できる人間性だと認めたからです。
イギリスの教科書には、第二時世界大戦、日本は戦いに巻き込まれ、日本が戦ったせいで、世界の植民地が解放されるきっかけをつくったと書いてあります。
戦後日本の歴史教育は違います。
戦争は勝った方が歴史を造るのは当然です。そんな茶番を利用したのも、当時、戦勝国側についた反体制側、或は体制側であっても協力した日本人です。
日本が一方的に悪い戦争をしたなどという歴史観は、戦勝国とそれに協力した彼らによって捏造されたことが、今、色々な資料で明らかになってきました。
愛すべき祖国、愛すべき家族・同胞を、これ以上傷つけられるのを、
黙って見ている程、当り前に悠長ではない。
麻生政権が敷いた経済施策が剥がされ、血の無い代用物で家計を攻撃
されれば、利己的な平民も目を覚まさざるを得ない。
国旗、国歌をないがしろにし、違和感を覚える人間が周囲に増えた時、
本来の日本人は日本に覚醒せざるを得ない。
そしてそこには、我々レジスタンスが、燃え盛ったまま待ち受けている。
抵抗の火花は飛び散り、やがて燃え盛る大炎となる。
日本人の底力、恐怖を、思い知る時が来るだろう。
多くの目が、見開く時が来ている。ごまかしのきく時代は、終わったのだ。
反日を、叩き潰すのみ。
今まで何も具体的な行動を起こさなかった奴ってさ、永久に何もやらないよな。動くのは口だけで。
うめ
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