>943
メレンティンも忘れないでくだしあ・・・
彼はどうどうと「元独軍参謀」として書いてます。
(Kマクネスは独関連をよく書いてますが元英軍ですね)
山崎氏、訂正を発表する予定とあるから
良心的だ思う。
けど
>>937 でファンの質問・要望という流れの中で
直接的ではないにしても、
>ご自分で納得されるような「完全なる書物」を書いていただければと思うのですが、
>なかなかそういう展開にはならないようです(笑)。
これはマズイよ。普通に解釈をしてもどう受け取られるか予想がつくし、
「誤解」させようとしていなくても、「誤解」して下さいと言ってるようなもん。
>>946 確かにそれはドイツの公刊戦史(10巻11冊)で一冊あたり1000ページ以上ある
膨大な資料だけど、よく読むと概略的なことしか書いていない注釈だらけの本だよ。
「詳しくはドイツ公文書館で探してね」という内容。
それぞれの巻末にはドイツ公文書館だけではなく参考文献もしっかり記載している。
その中にはパウル・カレルの一連の著作はしっかり参考文献として記載してあるよ。
だから、日本の自称戦史研究家の先生方は、噂や一部の人の解釈だけ捕らえて、
全否定する前に、いろいろな角度から調査して情報を取捨選択してほしいな。
そうしないと、間違った情報を流す可能性があると思う。
とんでも本だったらいいけど、研究家として印税もらっているプロなんだから。
定期的に話題ループするなw
次は海上護衛戦のターンだ!
池袋西山で3割引セールやってたよ、一部商品除くってその中にほしいのがあるんだよ。
様々な本を突き合わせて情報を抽出すると一瞬で金がなくなるジレンマ
とりあえず軍事関連書籍の値段もうちょい下げてくださいorz
>>958 いやぁこれ以上は下がらんでしょう。
むしろ、突然2倍とかになりそうな予感がする。
新装版で定価値上げとかありそうでしょ。
入手難になるよりは多少高くなってもいいけど。
海上護衛に用いられたツゥートッパーの駆逐艦のターン
>>954 同意だなぁ。
>その中にはパウル・カレルの一連の著作はしっかり参考文献として記載してあるよ。
それを「もう卒業」だとかなんだとか。
カレル風に日常を語るスレ、とかないんだろうか。
逆に言えば、
伊藤正徳の「大海軍を想う」や阿川弘之の「戦艦長門の生涯」とか提督三部作あたりを
戦史叢書の参考文献に用いない程度の史学的良心を、
我が国の防衛庁(当時)戦史研究所は持ち合わせていた。と言う訳だw
で、
>>906は結局ハッタリだった訳だw
どっちも程々にしておきなよ。
>>962 書店に突撃するも、諭吉大隊が一個足りずに敗北すると
大隊規模で購入出来ない本ってなんだ?
>>966 パウル・カレルだと足りないのは最後の1個大隊と相場が決まってるからなぁ
いやしかし800万以上の本が書店に…
ああ「ZINBOUTYO」か。
>>965 大量に本を購入するも輸送手段が無くその場に放置する羽目に・・・
取りに戻るとまたしても遅すぎたんだよな。
でもって、全てを欲する者は全てを失うことになるんだよな。
とりあえず、今リデルハート「戦略論」(芙蓉書房出版、抄訳)
「孫ピン兵法」(金谷治、ちくま学芸文庫)
クラウセヴィッツ「戦争論」(岩波文庫、全三巻)
「太平洋戦争」(児島襄、中公新書)
読んでる。毛沢東も読むつもり。
呉孫子は暗記するくらい読んだ。パウルカレルと学研Mの「独ソ戦全史」も一通り読んだ。
「孫子 解答のない兵法」(平田昌司、岩波)はお勧め。
あと余裕があれば「ガリア戦記」や塩野七海、ORやゲーム理論、ランチェスター法則関連あたりもあたるけど、他に是非読んどくべきってない?
戦史叢書全巻
靖国逝って、ミッドウェーとかインパールとか、関心あるところから閲読してみまつ。。
>>954 >それぞれの巻末にはドイツ公文書館だけではなく参考文献もしっかり記載している。
>その中にはパウル・カレルの一連の著作はしっかり参考文献として記載
ってことは、カレルの著作以外の資料や公文書ソースの記述もあるんだろ?
にも拘らずそういう公刊戦史に当たりもせず、
パウル・カレルを「ドイツ版戦史叢書」と称し
唯一絶対の資料のように妄信し、非難は断固認めないって姿勢が
常軌を逸して滑稽極まりなく見える。
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> わりとどうでもいい <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄
ヘ(^o^)ヘ
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>>977 そりゃあ、完全否定に等しい非難なんぞは、
まともな神経の奴なら認めるわけにゃあいかんだろうよ。
>>977 誰が非難は断固認めないなんて言ってるんだ。
カレルの著作がプロバガンダであっても、
あまり無視できるもんでもないというだけの話じゃないか。
そのことに、何か問題があるのか?
てっきり
>>947氏の発言で終わると思いきや・・・・
まだ上巻読んだばかりだけどトゥーキュディデースの「戦史」が実に面白い
「国際紛争」や「戦略の形成」で興味をもたれた方は小難しそうな古典と思
って躊躇せず是非一読をお勧めする(できれば古代ギリシア史の概説書を
一、二冊読んでいたほうがより世界感に浸れるかも)
ヘロドトスのような回りくどさもなく、著者の創作と指摘されている各演説
文はついつい口にだして読み出してしまうほどの臨場感をかもし出してくれる
こんな本が二千年以上前に書かれていたというのはいろんな意味で感慨深いなぁ
副読書として「戦争の起源」「戦闘技術の歴史 古代編」「古代ギリシアの戦い」
「古代ギリシア人の戦争」とかが手元にあればなおの事面白い
副読書のほうが値段が高いとか入手困難だとかいう突っ込みは無しの方向で
>トゥーキュディデース
今はツキジデスって言わんのか。
舌噛みそうな表記だな。
築地ですって言う方がややこしい。
それはともかく、トゥじゃなくてテュの方が原音には正確な表記だろうなぁ。
テューキュディデース
俺の舌の性能でついていけるのは「トゥキディデス」までだな
長音と短音の差を無視するなんて、森さんと毛利さんを一緒くたにするようなもんだぞ?
>>983 ギリシア時代の知識殆ど無しで読み始めてちょうど困ってたところだわ。サンクスww
古代の戦史に手を出し始めたらもうなかなかあれだな…
とりあえずギリシャ語を学ぼうぜ。
どうせもうすぐ破産する国じゃん>ギリシャ
次スレ立てるよ!
>>982 誰か、スレ立ててくれないかな?
【史実?】パウル・カレルを語ろう【捏造?】
光人社NF文庫ははずれがほとんど無いと思う。
パウル・カレルは「参考文献は書けんのじゃー、でもヒアリングも文書も読んだぜ」と言ってるし。
読み物は研究書ではありませんが、別に読み物として面白ければいいのです
発端のドイツ軍の悪行という話なら、カレル「だけ」を真に受けて「ドイツ軍の実像はこうだった」みたいなことを言うと滑るだけだな
ぱうる☆かれる はジョン・トーランドや、コーネリアス・ライアンとか児島穣なんかと比べるべき
トム・クランシー…といっしょにするのは流石に可哀想か。
Lansどん、パウル・カレルのスレ立ててくれませんか?
スレ立てられるのはあなたしかいない。
でも、【ムチ】シバ・カレル【ロウソク】だったらスレ立ててもいいよ。
パウル・カレルはベルリン戦編を早くだせ
とんだ遅筆野郎だ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。