1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2010/02/11(木) 00:50:52 ID:aX6fcGUO
>>1 ,,,,,iiiilllllllllllllliii,,,,
,,,,,_ .,,,,,,,,,,iiiiiiillllllllllllllllllllllllllllllllllll丶
゙llllllllliiillllllllllllllllllllllll!!!!llllllllllllllllllllllll!!゙
゙!llllllllllllllllllll!!!゙゙゙° ,,illllllllllllllllllll!゙゜
゙!lllllll!!l゙゙’ .,,illlllllllllllllll!!゙゜
^ .,,illllllll 山
,,illlllll iiiiiiiiiiiir
,,illllllllヽoOOO''o_-
,,illlllllll( <:::::::乙::::::::>ヽ
,,illllllllll!/ ,|:::::::::::::::::|ヽ ゝ
,,illllllllll!゙ ,< )ヽ,━━./ ( / liiii,,
,,illllllll!゙゜ ,lヽ i /::::::::::::::ヽ i .r 'llllllli,,
,,illllllll!゙ !!|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| !!, lllllllllli,,
,illlllllll゙ |::::::::∧::::::::| ,lllllllllllllii,
llllllllllli,_ .|::::::::| |::::::::| ,,,,illlllllllllllllllli, こ、これは
>>1乙じゃなくて
!llllllllllllllliiiiiiiiiiiiii,,,|::::::::| |::::::::|llllllllllllllllllllllllllll 瞬獄殺なんだから
゙゙!!llllllllllllllllllllllllll|::::::::|. |::::::::|lllllllllllllllllllllllll 変な勘違いしないでよね!
゙゙゙゙!!!!!!llllll_ ノ;;;;;;;;r. |::::::::レ_lll!!!!!!!l゙゙゙゜
3 :
uaa:2010/02/11(木) 05:53:15 ID:cav2JWye
,. -‐ ニニニ ‐ 、
/ '´ ニ=-`丶、
, ' '´ ,ァ 7==、
/ / /,. イ=、ヽ
/ / / / / /ヽヽヽヽヽ
j| // / / //// i. l lヽ ll
|| / /l / //ィ,∠__ | l |i|ハiト、
|l /l r'| / //lィ存ミ、 ` ,!l|j/|| j l l
j/ l ト、! / // |` ゞ=′ r;テ/ /7/!|
/ /j | | {| 〈 l | 〈` 7 /// /iイ,.、
// j/ lノ| i i| l ! | ´ /i///<ニゝゝー、
j./'´ //| lヽヽ ヽ ト、 `´,.イf/ニ'`フ ヽ、
>>1乙
/' / ∠_ヽ\ヽヽヽ ヽテf=7// /_,.っ''" 丶
/ / / -─‐ヽ `ヽゝ、\j7/ '´,. - 'フ ● |
i| /l // r イ¬ニヽ= 、 二ヽ / , '´ ,. 、
lj /// l / }\\r \y/ / { l )
Vi./ / | i、 \ヽヽ |l ,.-< ー‐'フ''´
ヽji | \ \ー/ ∧ \ ヽ、 ____ ,.イ
4 :
名無し三等兵:2010/02/11(木) 06:40:13 ID:???
/:::::::::l::/:::::/:::::::;ィ::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヘ::::::ヽ:::ヽ::l::::::::ヽ
_,ム‐ ¬l/:::::/:::::::/ |:::::::、::::::::::::::::::::::::';::::::::::';::::::::';:::::';ト=ー-ゝ、
l´ ,.-;ァ'/:::::;'::::::::/ 1:::::|ヽ:::::::::::::::::::::::l、:::::::::l::::::_」::::::ト'、 |
〉∠/ ,l::::::T::::::7ー-、';::::| ヽ::::、:::::::::::::::| l_;:-:7´::::::!::::::| ヽ、-.イ
,'::::::〈 |:::::::::|:::::; ヾ:{、 ヽ:';、::::::::;:イ l::::::ハ::::;l::::::::| ,ン:::|
;::::;r' ,ヘ.」::::::::::l::::|,.===z、ヾ` ヾ、\::::::| ,rァ=z/|::::::::|.ィヘヽ.ヽ
. l::/ ,/::/,ハ::::::::::';::|/!こr:<`l` \ ヽ:{´!/、 lヽ〉::::::「ヽ. ';:::',.ヽ
|/ /:::;' ,' !::::::::::ト:| Vニ:-' ,i| | ´ノ_,.イ 1::::::::h`|l l:::∨
. |{ /::::l l. |:::::::::::l` t::'三ソ tこ」ワ' ,':::::::::|/::l l::::|
>>1乙
. l:h':::::| |:`ヽ:::::::::::! ′ ,.:':;::::::::;!::::::;::'´::l::| /
. l:| l:::ヽ」::::::::';:::::::::::l rー─‐一┐ ´ ,::::::::;':::::::;!::::::;1:| _..._r'ニ.ヽ<
!l. l::::::::::::::::::ヘ::::::::::ト、 l,r  ̄ ヽl /:::::::/!:::::/::::::/ リ,ム-、_ヽ、_`)'
. l| ';:::::::::::::::::::ヽ::::::::',.\ ', / ,/::::::::/::!:::イヽ:;:' r'ニ、 _ フ '
. 1 ':;::;:-ヘ:::::::ヽ::::::ヘ′ ヽ 、 ヽ ___ ノ _,.-' ヽ:::::::/l ソ;イ::l_'ヘ lノ /  ̄
ヽ,_-'´ ` ヽ '、:::::\:::ヘ ` ‐-‐ ´ハ /l:::,.イ/'イ-<.__`-;' ´
/ ` ヽ 、 ';ト::::l.\:ヘ / ∨ l:;r' _,∠.....__.ノ´
. /,r  ̄`ヽ、 \ |;ノ\ ヘ ′ ハレ /´ ノ
5 :
名無し三等兵:2010/02/11(木) 07:28:28 ID:???
前スレのネタになるけど、弁当屋って縁故とかでガチガチの契約には徹底的に手を抜くよなw。
会社で事業所指定の業者と都合が合わず、適当に別な業者選んで頼んだらえらく豪華な内容で
驚いた記憶がある。
日本の仕出し弁当屋さんの能力とか経営努力って凄いと思う。
1食500円弱の昼食弁当から1万円の宴会料理やオードブルまで電話一本で対応してくれる機動力は
他の国じゃなかなか真似できないよなぁ。
6 :
名無し三等兵:2010/02/11(木) 09:10:14 ID:???
南米諸国の軍艦って艦内での飲酒は認められているのかな?
7 :
名無し三等兵:2010/02/11(木) 10:23:34 ID:???
選挙で士気が上がる食材だが
内陸部の農村の話だと、魚だった。
70年代はフナや鯉料理で、鯉の洗いがめでたい席での料理だったので
これが投票前日や前前日になると、弁当に入れる。
運動員の数倍量をこの時期に注文し、
運動員が、よければお弁当でも・・・といって配っていく。
通常とは違う量が出るので、鯉の入手が大変で
投票直前で法事や宴席が重なると、家の風呂桶にまで鯉が入っていて
ポンプで井戸水を流し込んでいるようなこともあった。
これが80年代になるとマグロとタイに変わった。
仕入れは簡単で常にあるし、冷凍庫につみ重ねて保存できるし、
彩りも紅白でめでたいし、魚としても縁起がいいので
あっという間に淡水魚の出番はなくなった。
90年代ぐらいからは普通の選挙になったので
弁当も普通の弁当になり、配っていくなんてことはなくなった。
8 :
名無し三等兵:2010/02/11(木) 23:03:46 ID:???
選挙ってそんなに大変なのかー
まあ、食事をケチって士気が下がったら敵わんよな
9 :
名無し三等兵:2010/02/11(木) 23:32:59 ID:???
俺が首突っ込んでた時はカレーやらおでんやらの大鍋煮込みの類を
石油ストーブや卓上コンロでトロトロ煮ておいて、手の空いた者が
各々勝手に食える様にしといたがな。
冷めた仕出し弁当よりも安く上がる上に、寒い時期の選挙戦では
寒風吹き込む街宣車に座りっぱなしで凍えて帰って来た運動員には
温かいメシは概ね好評だった。
難点は毎日俺が調理しなきゃいかんかったのと飽きない様に献立を
工夫せにゃいかんかった事だが…
10 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 00:18:58 ID:???
[政治]選挙の食事について語るスレ
になってるぞw
まあ、現代の戦争とも言えるし、実際面白いからいいんだけど
11 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 00:25:25 ID:???
まさに軍艦の食事と同じだな。温かいカレーがごちそうだよ。
12 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 01:01:26 ID:???
>>9 あれ?あつあつのおでんは、捕虜虐待になるから禁止されてるんじゃなかったか?
13 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 01:11:50 ID:???
殺す気か!
14 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 01:18:14 ID:???
南極条約違反の疑い濃厚。
15 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 01:38:02 ID:???
16 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 01:47:53 ID:???
17 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 02:07:10 ID:???
18 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 06:08:09 ID:???
葬式や法事の飯の延長線だな。
普段は和洋折衷のじい様の家の飯が、この時だけは有事量産体制の確立している
ガチガチの和食や仕出し飯オンリーになるんで洋食に飢えた記憶が。
東京の自宅に戻る途中、電車待ちの間に駅のスーパーの軽食コーナーで食ったカレーが
恐ろしくうまく感じられたのが懐かしい。
人の出入りが激しく、常時温食を出せる状態を確保しなきゃいけない時におでんは最適かもな。
具が多彩なんで飽きがこないし、長時間出しっぱなしにして随時補充できる。
戦時糧食に応用したら面白いかも。
19 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 09:59:06 ID:???
関西人にスジカマとちくわぶだけのおでんを出す拷問
20 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 10:18:30 ID:???
関西人が食べて、驚くのはハンペンだよ。
焼きハンペンは美味いと思うけど、オデンのハンペンは
高いし美味いとは思えない。
ただ汁を吸わせるだけの食べるスポンジみたい。
21 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 13:45:26 ID:???
いや、奈良県民だがちくわぶもはんぺんも普通に近所のスーパーで買って入れとりますが…
22 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 17:22:00 ID:???
そりゃ、東京で覚えたか、料理本で習ったとかじゃないか?
なにしろ、オデンだねとしてのハンペンは東京でも下町を中心にした
一部エリアでしか見られない具だよ。
コンビニのオデンでかなり「ハンペン=おでん種にもする」って認識が広がって来たけど、
それでも静岡にはいるとコンビニでもハンペンは売らなくなる。
そもそもハンペンじたいが関西ではほとんど食されていなくて、入手できる
ようになったのも近年だし。
23 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 17:45:34 ID:???
東京みたいな地方出身者のカオス地帯やゴーイング・マイ・オデンな静岡を引き合いに出されましても…
24 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 18:09:50 ID:???
奈良って関東でいえば茨城とか栃木だろ?
25 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 18:18:46 ID:???
26 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 19:25:47 ID:???
>>25 仮にはんぺんはあっても、オデンに入れるという発想が無い。それに関西人って
ほんとにはんぺんを知らんよ。
今でも大阪人に「これなんですか?」とはんぺんを差し出して「豆腐」と答えさせ、
食べさせて「なんやこれ!」と言わせるネタをテレビで時折やってる
(逆のパターンが「牛すじ」を東京人にみせて、食わせる)
27 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 20:14:46 ID:???
関西じゃ平天のことをハンペンって呼んでそれは入れるよ
何故だかおでんと言わず関東煮と言うが
28 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:37:46 ID:???
>>27 通説では、関東から伝わったから関東煮ということになっているね。
で、今の関東のおでんは、実際には関西で改良された「関東煮」が逆輸入
されたものが主流だという話がある。
(40年ばかり前の飲食店の紹介本をぱらぱら見ていたら、とある店のところ
に、「ここは関西風の『関東煮』ではなく昔風のおでんをだしてくれる」という
ような記事があった。)
そういえば、以前台湾に行ったら、コンビニに「関東煮」と大書したポスター
が貼ってあった。向こうのジャニ系集団がカップを突き出しているポス
ターだったが、見たところ日本のコンビニおでんとは別物のようだったね。
29 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 22:38:27 ID:???
大阪人だがはんぺん高くね?
30 :
名無し三等兵:2010/02/12(金) 23:30:34 ID:???
静岡のおでんに入っている
あの何といいますか魚のスリ身
あれはいいですね、好きですよ
31 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 00:03:59 ID:???
黒はんぺん?>静岡
はんぺんは出来たてをわさび醤油で食べると旨いよ。
32 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 00:42:35 ID:???
>>28 関西の「関東煮(かんとだき)」は関西で生まれたのが真説とわれるけど、たぶんほんとじゃないかな。
子ども心に覚えている昔の飲み屋で出ていた「関東煮」と、テレビで見る
「おでん」はべつものだったもん。
33 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 00:59:45 ID:???
>>28 棟田博の「拝啓カアチャン様」に出てきた兵営の酒保では”カント炊き”だった
34 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 00:59:48 ID:???
俺静岡なんだけどさ。
ずっと黒はんぺんがデフォだと思ってたよ・・・・。
黒い方をはんぺん、白い方を白はんぺんと呼んでたし。
テレビみて黒はんぺんの方が異端だと知って愕然としたね。
35 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 01:04:49 ID:???
>>34 おまえはおでんに魚粉と青のりをぶっかけて食べてりゃいいんだ。w
36 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 01:18:29 ID:???
>>35 それがデフォですがなにか?(´・ω・`)
みんなもダシ粉つければいいのに・・・・。
こっちじゃ一時期セブンイレブンでもおでん買うとダシ粉がついてきたんだぞ。
ただダシ粉はコンビニのおでんの汁には合わない。あの濃い汁じゃなきゃだめ。
ああ、もう一つ話題あったわ。
おまいら、「麩菓子」っていうとどんなの思い浮かべる?
37 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 01:38:40 ID:P14TBRc3
うまい棒のでっかいヤツ。茶色でちょっと甘い。ちなみに東京地方。
38 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 01:42:10 ID:???
>>25 そこを読んでも、他のはんぺん豆知識のコーナーを読んでも、関西で
戦後に普及したという記述は見つからないんだけど
それとも27氏が指摘しているように、別モンをハンペンとおもってるとか?
39 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 01:52:27 ID:???
>>37 こっちはピンクが基本なんだ。
んで黒糖じゃなくて、ふつうの砂糖でコーティングされてる。
1mくらいのも売ってる事もある
40 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 02:50:48 ID:???
麩菓子と言えば…
「ふ〜ちゃん」だな
41 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 03:38:25 ID:???
俺の家@横浜のおでんじゃハンペンは最高級の具として認識されていたが…。
未だにコンニャクとハンペンと大根のないおでんは納得いかない。
おでんに青ノリと魚粉って何だよそれw。
静岡も大概だが里芋入れる愛知にも驚いた。
42 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 04:09:42 ID:???
里芋は本来の田楽の伝統に則っているんじゃないのか。
43 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 05:27:24 ID:???
おでんと言うと群馬が美味しいイメージがある。(蒟蒻芋の産地はほぼ群馬)
実際はどうなんだろう?
ただ群馬は正田醤油(館林市)など醤油が有名だが意外にも調味料はソース圏なんだな。
44 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 06:03:42 ID:???
おでんというか蒟蒻の味噌田楽では
45 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 06:14:00 ID:???
>>43 前橋・館林・小山・足利を結んだ両毛線沿いの四角形のエリアが食文化的に北関東文化圏のコアを
形成しているけど、月星ソースやポテトやきそばで知られるように確かにソースの勢力が強い。
基本的にこのエリアだけでなく群馬栃木全般に言えることだけど、濃厚な甘じょっぱさを好む
傾向があるんで、ソース味が大好きだし、そばやうどんもかえしがもの凄く濃厚で良くも悪くも
田舎っぽい。
関西人がこの辺のそばやうどん食ったらちゃぶ台返し通り越してアナフィラキシーショック起こしそうだw。
京料理や関西流の味覚とは対極に位置する地域だと思う。
ソースも好きだけど醤油も大量に消費するよ北関東は。
慣れると東京のメシですら薄味に感じる。
46 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 08:09:57 ID:???
軍艦の食事→選挙の食事→おでん→はんぺん論争
47 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 08:24:56 ID:???
「赤城」の汁粉も今宵限りっ!
48 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/13(土) 08:26:53 ID:tP7aBOia
>32
>28
>関西の「関東煮(かんとだき)」は関西で生まれたのが真説とわれるけど、た>ぶんほんとじゃないかな。
>子ども心に覚えている昔の飲み屋で出ていた「関東煮」と、テレビで見る
>「おでん」はべつものだったもん。
霞ヶ浦の住人の回答。
関東で生まれ、関西に伝わり、再度関東に伝わりました。
説明。
「歴史 [編集]
江戸時代に濃口醤油が発明され、江戸では醤油味の濃い出汁で煮た「おでん」が作られるようになり、
それが上方に伝わり「関東炊き」や「関東煮(かんとだき)」と呼ばれるようになった。
関東煮の語源については「かんとうふ煮」説や中国の煮込み料理に由来する「広東煮」説もある[1]。
「関東煮」は昆布・鯨・牛すじなどで出汁をとったり、薄口醤油を用いたりと独自に変化していった。
その後、関東のおでんは廃れていくが、関東大震災(1923年)の時、
関西から救援に来た人たちの炊き出しで「関東煮」が振る舞われたことから東京でもおでんが復活することになる」
下記、ウィキペディアのおでんの歴史を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%A7%E3%82%93
49 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/13(土) 08:36:00 ID:tP7aBOia
>6
>南米諸国の軍艦って艦内での飲酒は認められているのかな?
霞ヶ浦の住人の回答。
「認められている」と想像します。
説明。
世界的に見れば「艦内での飲酒は認められてい」ない、アメリカや日本が異例なのです。
イギリスやフランスでは認められています。
昔、アメリカ海軍で酒に酔って、先頭配置につけなかったことがありました。
それ以来、禁酒になりました。
イギリス海軍は飲酒を認め、酒を支給していました。
日本は、イギリス海軍に見習い、飲酒可能でした。
それが、第二次世界大戦後、アメリカ海軍に習うようになり、禁酒となりました。
50 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 09:07:47 ID:???
仮に戦後も飲酒可でも昨今の風潮だと
「艦内(職場)で飲酒するとは何事」とかで
禁止になったかもな
51 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 09:12:01 ID:???
「しらせ」じゃ飲酒OKなのにな。
52 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 09:46:40 ID:???
当直以外は1人3合までおkとか、少しくらい飲ませてあげればいいのに
娯楽少ないんだから
53 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 09:57:10 ID:???
昔は二日酔いで飛んでた機長とかいても、ご愛敬とか
武勇伝で済んでたけど、いまは複雑化して酔いが残ってたり
前日の飲酒で体調を崩したりすると、大惨事に直結するから
しょうがないんだよ。
今は慣習で許されてる軍も、いずれ事故を契機に禁酒になるでしょ。
グラス化されたコンソールに乗員が並んで座って、タッチパネルの時代では
ミスに気づいて上官が飛びついてリカバリーなんて出来ないもん。
だから地上のプラントでさえ前夜の飲酒は厳しくなってる。
54 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 10:00:52 ID:???
55 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/02/13(土) 14:08:18 ID:tP7aBOia
以前は、海上自衛隊でも少量の飲酒は認めていました。
インド洋で給油活動中の海上自衛隊の補給艦で、許可以上の飲酒をしていることが発覚して、新聞に叩かれました。
その後は、艦内の飲酒には、海上幕僚長の許可が必要となりました。
事実上の飲酒の厳禁です。
アメリカ海軍では、全面的な禁酒ではないようです。
空母で航海が長引くと、レクリェーションの日が設定されます。
全乗組員に、一人、ビール缶2本が支給されます。
56 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 16:02:31 ID:???
57 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 16:03:21 ID:???
ロシア海軍はウオッカ飲み放題なの?
58 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 17:06:03 ID:???
んなことしたら艦が沈むわ。
それも出港できずに港内で。
59 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 18:01:23 ID:???
>>55 食事にワイン付ければいいだけの気がするけど
ヘビースモーカーが増えそうな気が
60 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 18:14:55 ID:???
ロシア軍だと、飲み放題じゃないけど休業日には一人にウオッカを1本くらい支給してそうだ。
もちろんロシア人にとっては食前酒にすぎん量だが。
61 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 18:36:32 ID:???
さぁ偉大なるロシアの兵士諸君、今日は特配だ、存分に楽しんでくれたまえ!
つ「MiG」
62 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 19:19:07 ID:???
MIG25のアルコール噴射用のアルコールを水で割って飲んでたけどね
整備兵
63 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 19:40:22 ID:???
>>57 以前見たロシア潜水艦の食事風景では、1人につき1杯づつ
酒が出ていたが。
ウォッカかどうかはシラネ。
あれは”敵対水域”だったか、中の人が
「ウォッカは、体内のプルトニウムを増やす! いや減らすんだ」
とか言っていたのを思い出した。
64 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:31:34 ID:???
ウォッカにタバスコを振って飲むという危険な飲み方があります。
少量の酒で酔いたい人向き。
65 :
名無し三等兵:2010/02/13(土) 21:52:19 ID:???
66 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 01:00:49 ID:???
トマトケチャップとタバスコだな<ウォッカ
激濃ブラッディマリー
うちにはIJA軍医だったジジイのせいで、サトイモ+牛肉の肉じゃがと和風なカレーが伝わっている
どうやら当時の陸軍第二師団準拠っぽい
67 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 01:07:50 ID:???
それ肉サトって言うんじゃ?
68 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 06:52:00 ID:???
ある日のデルタ型原潜(艦名は「ボリソグレブスク」?)の士官の食事メニュー(1日4食)
朝 豚肉のピーマン添え、ハニーケーキ、プルーン
昼 牛タンのゼリー、チェリージュース、キャンディー
夕 ライ麦パン、ボルシチ、牛肉とポテト
夜 カッテージ・チーズ、ナッツ、肉の3品の取り合わせ
ビタミン剤を適宜服用
69 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 08:49:30 ID:???
パンって毎食じゃないのか
70 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/02/14(日) 09:25:48 ID:3kPXVHuj
>68
牛タンのゼリーっていうのも意味不明だが、キャンディーってあんた(笑)
あとはチェリージュースだけだっていうんだから、結局その牛タンゼリーだけってことだよな。
・・・日本が食いすぎなのか、ロスケが貧乏なのかだが、案外船とか潜水艦なんかだとそれ
くらいが適量なのかもせんが。
71 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 10:52:19 ID:???
いやでも質素に見えても量が多いとかかもだし
72 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/02/14(日) 11:51:19 ID:3kPXVHuj
元日食の調理さんやってた宇都宮氏(現九州鉄道博物館副館長)が出した、食堂車の本に
よると、昭和40年代までのレシピと現在のレシピの大きな違いは、出すご飯の量、だそうだ。
昔は、食堂車で出すご飯の量というのは、今の約2倍の量だったとか。
そのかわり、おかずは少なめだったとか。
ブルトレの朝飯時は、おかずなくてもいいからご飯とみそ汁とつけものだけでいいから食わせて
くれという客もけっこう多かったとも書いてあった。
(和食は積載数が少なかった)
昔は、老若男女みんなご飯をよく食べていたと。
73 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 12:06:38 ID:???
おかずが少ない時代は相対的にご飯の量が多くなるらしい。
戦国時代の武士階級の食事なんかもっと極端。
あれでよく体が作れたものだと感心する。
74 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 12:23:37 ID:???
米は腹持ちがよいから、同じカロリーでも長く働くことが出来るからだよ
昭和40年代後半くらいまでは、男性ならご飯3杯くらい食べるのが普通で
おかわりしないと「調子が悪いのか」と言われたりした。
まあ塩っぱいオカズや濃い味付けばっかりだったから、量は少なくて
飯が食えるということもあるか。
75 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 12:24:15 ID:???
>>72 昔は、たんぱく質を米からとってたからね。
あと、牛タンのゼリーって、牛タンをジャンボン・ペルシエにしたものじゃないかな。
76 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/02/14(日) 12:37:03 ID:3kPXVHuj
>75
ジャンボンなんとか自体がわからんが(笑)
牛タンちうたら、塩焼きしてレモン汁だろうと・・・
昔の奉公人がご飯とみそ汁につけものだけっていう生活していて、よくぶったおれなかった
ものだと思ったが、きっとご飯は盛り切りじゃなかったんだろうなぁ。
あと、白米食って脚気ちうのは、そのご飯からほとんどの栄養とってたから起きたことで
おかず改善すればいいという結論ですなぁ。
77 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 12:39:25 ID:???
>>76 肉から出るゼラチンでゼリー状に固めたもの。
日本風に言えば、牛タンのパセリ風味にこごりといった方がいいかな。
78 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 12:39:39 ID:???
昔は、欧州でも食事のほとんどはパンやじゃがいもだったらしいね。
79 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 12:41:51 ID:???
昔の駕篭かきが肉を金持ちに勧められて、そんなもんじゃ力出ないから米の飯がいいって言ってたとか
隆慶一郎の小説では、一日2升の飯を食う川の荷物引き(花の慶次のの岩兵衛の一族)が居たとか
つうか、日本陸軍の基本が一日6合だっけ?
80 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 12:50:27 ID:???
年間に食う米の量が一石=1000合だから
平均一日3合
軍人さんならその倍位食っても不思議はないな。
81 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 13:45:33 ID:???
>年間に食う米の量が一石=1000合だから平均一日3合
これ、よく言われる話だけど、為政者が決めた実質の伴わない数字で
3合では成人の基礎代謝量にしかならない。
戦国〜江戸期の一人扶持=5合が1日に食う飯の量と考える方が実質的
戦時には2倍出したそうだから1日1升飯ってのも変じゃないかもしれん
82 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/02/14(日) 13:52:44 ID:3kPXVHuj
>81
いずれにしろ、石高で給料払われたということは、「食いつめてその他の衣食住の費用捻出」
ちうことになるんだろうかと・・・
そこらへんのロジックがようわからん。
83 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 14:18:27 ID:???
>>82 そんな感じ
100石取りの場合は、4公6民ならば40石
ここから家族と使用人の食べる分を取り置いて、残りは換金する
下級武士の場合は××俵××扶持って貰ってて、換金するのは××俵の方。××扶持は家族で食べる
江戸期末の下級武士は扶持米も節約して換金に廻している例がある
まぁ、この頃は米だけじゃなくいろんなもの食べてるからカロリー的には問題ない。デスクワークだしね。
戦国時代の足軽は場所によるんだろうけど、一人扶持+銭だったはず
米(食料)は必ずもらえて、銭は組ごとに××貫文貰って山分け
84 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 15:58:51 ID:ccMCUVtE
一人5両扶持とかなんとか
もともとの基準が一両=一石なので(インフレでずれていくけど)
主食一石に副食一石相当でエンゲル係数40%ってところかね
85 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 16:09:34 ID:???
さんぴん、だっけ 三両一人扶持
食うだけで精一杯だろうなあ
86 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/02/14(日) 17:30:29 ID:3kPXVHuj
>85
よく時代劇で食いつめ浪人が侍にきりかかっていくときに
「このさんぴんがぁぁぁぁっ!」っていうのは、それなんだ・・・
87 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 19:04:47 ID:???
昭和17年改正の海軍給与令だと一日あたりの量はこんな感じですな
精米540グラム
精麦180グラム
生パン200グラム
骨付生獣肉130グラム
骨付生魚肉160グラム
生野菜520グラム
新漬物120グラム
旧漬物40グラム
豆15グラム
麦粉15グラム
醤油0.075リットル
酢0.005リットル
植物油0.007リットル
味噌75グラム
黄双21グラム
塩5.5グラム
茶0.75グラム
焙麦2グラム
88 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 19:15:31 ID:???
何も漬物新旧で分けんでも…
89 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 19:18:48 ID:???
>>83 100石取りって、かなり上の家臣だよね。
90 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 19:20:52 ID:???
農繁期の食事が「一升飯にたくあん」だったというな。
必要なカロリーがそれでまかなえるらしい
91 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 19:22:26 ID:???
>>88 新がお新香(ぬか漬け)で旧が沢庵とかなのかな?
92 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 19:36:46 ID:???
ちなみに、昭和6年の海軍給与令では第一種漬物と第二種漬物になっております。
17年三月の改正で肉や砂糖入りパンなどの給与量が減ってますね
93 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 19:41:23 ID:???
新漬物については「浅漬け」「沢庵新漬け」等、古漬物は「沢庵、古漬け、福神漬け、味噌漬け」
「辛子漬け、奈良漬、梅干」等のこと決められていた様子
94 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 19:43:59 ID:???
95 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 20:55:19 ID:???
>>90 バケツ飯を思い出した。ブリキのバケツに一升飯をぶち込み、沢庵を一本丸ごと刺す。
昔風の塩辛い沢庵なら結構食える。
96 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 21:12:31 ID:???
>三両一人扶持
中間、下男の給金がこちら。武家奉公人の最低クラスの収入。5両扶持もこのクラス
住居、味噌醤油等の調味料や柴なんかの燃料は支給
お使いに行く毎に出先で小遣いがもらえたりするので
主人よりいい生活ができてたという
>100石取りって、かなり上の家臣だよね。
家による。
一万石の大名に仕えている場合は中の上
100万石クラスの場合は下の上か中の下
このクラスになると、出費が増えて暮らしがとてもきつくなる
97 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 23:17:57 ID:???
宮澤賢治「雨ニモマケズ」の一節
(略)一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ(後略)
質素で素朴な暮らしでいいのだという詩で「玄米4合」だもの。
98 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 23:41:07 ID:???
>>97 その詩が戦後初めて教科書に載った時は『玄米三合』に改変されていたとか。
なんせ終戦後の食料不足の時期で「米を四合も食うなんて贅沢だ」と。
99 :
名無し三等兵:2010/02/14(日) 23:52:24 ID:???
>>98 婆ちゃんが言ってたけど、戦時に食料不足とかはあんまり意識しなかったって。
まあ、道歩いてたら機銃掃射食らった経験が3回あって1回は目の前で友達が四散した経験ありだけど。
ともかくB公と銀色の奴(多分P51)が怖くて憎かったって言ってた。
戦後、体制が崩れてからのほうが食糧難で大変だったってのは、ソ連崩壊をイメージしたなあ。
>>98 その詩の舞台の県民だけど、うちも祖父母から食糧難の話は聞いていない。
もともと農業で成り立っているような県土だし。
地域差が結構あるんだろうな。
輸送インフラが破壊されて都市部へ運べなかっただけで、
生産力は然程落ちてなかったからな。
昭和19年、20年は天候不順で気温が上がらず、相当な不作だったと聞いているが。
不作でも農家個人が食い物に困る事は無いだろうな
年貢収めるわけじゃあるまいし
>>84 一両=一石は米の換金レート(卸値)
売値は一升大体100文
1石購入するには10貫文=2.5両必要になる
武士にとってはお金で貰うより米で貰った方がお得だったりする
よって現金で貰う場合、それに何人扶持って付くのが一般的
>>103 19年くらいまでは地方に行けば、けっこうなご馳走が
食べられたり、東京では消えたモチや団子を売っていたからねえ。
地方は普通の家でも多少の畑や庭で何か作ってる家も多いから、東京なんかとは違うと思う
>>103 >年貢収めるわけじゃあるまいし
戦時統制下だから、売り惜しみしたら逮捕されたり、農家の必要分以上を
供出させられたりしなかったんかな。
標語ポスターを見ると、物資隠匿は断固粉砕! 苦労は分け合うのが日本人だ!みたいな感じだよ、
戦後の食糧難を経験した都市住民は農民に対する反感が強いね。
闇でボロ儲けした上に農地改革でタダ同然に土地を手に入れたって。
「地面を這うもの、水中を泳いでいるもの、飛んでいるものはだいたい食べられる」
アメリカ海軍パイロット用サバイバル教本より
有毒生物いるだろ
>>107 自作農だった俺の曾祖父が、
戦時中にも関わらず純愛玩目的で兎や羊などの動物数頭飼ってたくらいだから
あるところにはあったんじゃね
スマソ羊じゃなくて山羊だった
まあ兎と山羊は草だけで飼えるからな
愛玩…ゴクッ…
下半身までブリ菌に浸蝕されています!
>>101 それも20年いっぱいまでの話で、21年になると塩や肥料の供給が危機的に下がることが
戦争指導会議で問題にされている。
漁船を動かす燃料も無いので更に悲惨なことになると予想されていた。
食糧難に悩む北チョンのウサギ増殖大作戦はどうなったの?
>>111 地方でも大都市だった広島市で、県立女子の用務員さんがウサギ買ってたり
作家の太田洋子のご近所さんは犬を飼っていて、近所にも周知の事実だった様子
昭和20年4月には本土決戦用の「一缶一食用缶詰」なるものが開発されて
サンプルにはハンバーグステーキ、豚ステーキ、野菜肉そぼろ、牛肉野菜白ソース煮
豚肉野菜味噌煮、牛肉野菜カレーなどの名前があるから、やっぱりあるとこにはまだあったんだろうね
>>119 あるところにはある、というよりは出来てしまったという方が正しい。
21年には、塩がなくて人間がお星様になるぐらいだから。
場所によってはすでに塩の配給が怪しくなって
海に近いところでは、隣組仲間に頼まれて、
塩を炊きに行くという話を読んだことがある。
藻塩とか塩田ではないので、薪に苦労したとか。
薪の採取で禿山ばっかりになったらしいね。
六甲山なんて明治期まで禿山だったし
超お嬢様であったはずのオノヨーコが食糧難に苦しんだ経験からイマジンの原案を出したって話があるしなあ
>>122 半島は、それで禿山ばっかなんだってな。
(レンガとオンドルで大量消費)
今の花粉症は戦前戦中の伐採→戦後直ぐの植林振興→輸入材台頭で放置も一因なんだよなぁ。
>>126 123じゃないが、六甲山って戦後も植林を続けて、ようやく今のような
緑の山になったというよ。はげ山時代の写真も多い。
海水直接煮詰めてたら、
燃料いくらあっても足らんな
平安時代の和歌によく出てくる藻塩ってのは理にかなってたんだなあ。
藻塩を再現しようとは思わなかったのかな?雑味がすごすぎて現代人には実用足りえなかったかな。
>>130 その方がミネラルが多くて体にはよさそうだ。
やっぱ、玄米と一緒で、味がアレなんだろうな。
>>88 古漬と新漬の違いは漬物が重要なおかずだった時代には大切だった。
菜っ葉だと古漬は単体で食うと塩や発酵味がきつ過ぎるのでお茶漬けに乗せたりするのがメイン。
江戸時代前期の滋賀県の農家だと、1食2合が基本だったそうで。
田植えや稲刈りのシーズンには1日5食食うんでご飯だけで壮絶な量になる。
漬物もそれに見合った量漬けなきゃいけないんで、農家の廊下や炊事場は漬物樽だらけ。
近江は漬物の名産地として有名だったけど、零細な小作農でも一家で10種は普通に漬けてたとか。
日本で野菜の品種改良が盛んだったのも漬物に適した品種を求めた側面が大きかったそうで。
>>129 能登の揚浜式塩田でやってたように、砂浜に海水撒いて乾かすのを根気良く繰り返した後に
砂を集めて塩分を煮出すのがシロウトにも比較的やりやすい製塩法だな。
降雨が続いたら一巻の終わりなんで天候に恵まれた地方に限られるけど。
>>116 窒素肥料の工場を軍事転用し過ぎた上、工場の操業自体爆撃と燃料不足で滞っていたのが
致命的だったそうで。
70年代の緑の革命でも問題になったけど、稲って窒素施肥量が収穫に直接響くんで
窒素肥料の欠乏が即収穫減になっちゃう。
そこで我が肥を食らえ!ですよ
>>129 広島城は原爆で崩壊したものの燃えずに残ったらしい。
だが当時の食糧事情の悪さから、残骸を闇の製塩業者に払い下げてしまった。
残っていれば福井城のように再建できたのに。
>>129 中国地方の山は江戸時代に製塩用の薪として松が伐採し尽くされたという話もあるな。
赤穂の殿様は、塩を特産物とする為に
3代かけて燃料に使う黒松の林を整備したとか。
3代目の殿様の時にやっと商品化にこぎつけ、”焼き塩”と言う付加価値も着け、
皇室御用達の看板までいただいたが、商売敵に散々虐められたとか。
この時の赤穂藩の殿様は、たしか浅野と言ったはず。
商売敵の名前は、たしか吉良だったかな・・・
>>138 それは吉良を貶める後世の創作
そもそも吉良の領地に塩田無いから
あの事件は吉良家秘伝の「赤べこ」の製法を巡る争いからだな…
>>141 ひょっとして市章と碇は植樹のついでに作ったのか?
143 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/02/16(火) 23:09:41 ID:XNwF8Ada
>99
食糧事情が悪かったのは、都市部特に東京の話
良くも悪くも情報発信地だから、そーいうイメージが後々まで語られることになったわけで。
配給制になって、各地も自由ではなかったけど、国会議員で鉱山持ちだった父をもっていた
宮脇氏の戦時中の鉄道旅行文を読むと、地方の旅館に泊まるときに持参の米がないと泊まれない
にもかかわらず、女中と駆け引きして持ってきた米の温存を図る親爺さんの様子が描かれている。
また、うちのばあさんあたりは、札幌だったが配給にバターばかり出て、バターしょうゆご飯ばかり
食っていたと言ってたし、親あたりは終戦直後はかずのこの塩づけの樽からかずのこをおやつに
食わされたせいで、かずのこキライになってたくらいだしなあ。
144 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/02/16(火) 23:14:53 ID:XNwF8Ada
>105
宮脇氏が、直江津かどこかの駅でやたら時間が余って、駅前の商店に入ったらあんころもちがあって
「全部売ってくれ」と言ったらばあさんに「都会から来た人がみんな買い占めていく」といって顔をしかめた
という話を書いていたが。
その頃の駅弁屋は、構内営業権による特別配給狙いで営業を続けていて、駅弁の数もそんなになかったので
列車がつくと、外食券振りかざした乗客が突進してくるのを後ずさりしながら階段の陰に逃げたりしてたそうだが。
>>143 うちの父もどいなかの農家の戦中生まれで、食い盛りを終戦時に迎えたはずなのに
食べ物を粗末にするねえ。
田舎の農家は少なくとも飢えるということはなかったようだ。
昭和25年に撮られて26年に上映された映画のひとつ(「麦秋」)で
早くも食パンを足蹴にする子どもたちが描かれていますね
父親が持ち帰ったお土産が自分たちが期待したものと違って食パンだったのが気に喰わなかったようです
良くも悪くも日本は過去をすぐに忘れてしまう国なのだと改めて感じました
>>146 小津ですな。小津には確か、子供が「やれやれ、またサンマの干物に豚汁か」と
文句を言って母親に叱られるシーンもありましたね。
>>145 そりゃ都会から物々交換で食料を求めにくるぐらいだもの
少なくとも自家消費では余るぐらいにはあったんだろ
>>139 三河湾沿岸の三河平坂とか中畑のあたりは結構塩田があったと思うけど、あれって明治以降の
開発なのかな?
日本は海岸線には事欠かないけど天候や地形の関係で塩田適地が少ないんだよね。
瀬戸内海沿岸と能登半島位。
江戸時代から吉良庄にも塩田あったよ。
気候の関係上、瀬戸内ほどの品質では作れないし、小規模で赤穂の商売敵にはならないけど。
旧陸軍は兵員を鉄道で輸送する場合食事は何を出していたんだろ?
比較的短距離の移動なら握り飯や弁当の類で充分だとしても、
数日単位の移動だとそうは行かなくなるだろうし
>>151 当時の列車だと石炭とか水の補給で長時間とまるので、そのときに
飯を炊いてれば十分だろ。
主計が先行して飯の手配すんだよ
というか、部隊単位で列車で長距離を移動するってシチュエーションがあまり
思い浮かばないんだが。満州や支那戦線ならあるんだろうか。
ソ連軍はどうしてたんだろう。
>>154 関東軍が軒並み師団単位で南方へ主力引き抜かれてたろ。
そのあおりでソ連参戦時には骨抜きの留守師団や独混ばっかりだったんだが…
187 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2007/02/05(月) 17:05:30 ID:???
ほのぼのと言えるかどうかだが・・・
大陸の奥深くに派遣された陸軍部隊に10人ほどの補充兵が配属された。
配属された、と簡単にいってもそこは帝国陸軍である。
トラックで送ってもらえるわけでもなく大八車に荷物を積み、
徒歩でエンヤコラと悪路を部隊を追いかけて移動するハメに。
そして例の如く食料の補給なんてほとんど無し。
引率の新米士官の私物の時計や皆の衣類を物々交換して食料を得、
ズタボロの格好で部隊にたどり着くと先輩たちが
「どうやってあそこを通ってきたんだ、あそこはゲリラの支配地域だぞ」
ボロボロになりながらも略奪もせず品行方正だった彼らは
どうやらゲリラにお目こぼしをしてもらえたようだ。
もっともボロボロすぎて兵士に見えなかったのかも、とは配属先の中隊長の弁。
>>151 途中の駅で弁当を積み込む
(今は激減したが)駅弁業者には昔の軍隊弁当の仕出しが
発祥のケースも多い
>>76 玄米だって消化が悪い上にミネラル吸収阻害するので
栄養失調の上に胃腸障害になりまっせ
>玄米だって消化が悪い
調理法による。白米炊くのと同じやり方してると具合悪い
>ミネラル吸収阻害するので
ミネラルが極端に少ない状態で糠に含まれるフィチン酸が大量にある場合のみ
普通の食事の場合は影響ない
海軍が栄養価に注目して玄米食を取り入れる実験をしたけど
早飯が基本なので、みんな下痢しまくってそりゃあもう大変なことになった
161 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/02/18(木) 23:37:16 ID:IMiwgk6c
>151
沿線の駅弁です。
「祝 出征」みたいな包み紙つけてたようです。
で、以前このスレで出征のときに列車で食べたその包み紙を大事に持って転戦して帰って
きた人のそれの写真を見た記憶があります。
戦地でそれを見て、遠く本土に思いをはせていたとか。
162 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/02/18(木) 23:49:14 ID:IMiwgk6c
残念ながら軍艦で食事をしたことはありませんが・・・
観艦式の予行で乗った護衛艦で、朝7時頃出て夕方6時頃に帰ってきた船に乗りましたが。
朝は早くから、おそらく5時には起きて準備していたのでしょう。
朝ごはんは、積込の「パンセットA」とかいう、ビニール袋に菓子パンがふたつくらい入った
ものを、パックの牛乳あたりで流し込んだのでしょうか。
相模湾を航行中にお昼の時間
乗船客はあらかじめ指示されたとおり、コンビニで買ったお弁当やら持ち込みのお弁当なんかを
食べています。居住区に交代で降りていく海士が手に幕の内弁当を持っていそいそと。これも出港
前に陸の業者が納入したのでしょう。
観艦式予行も終わり、夕陽を浴びて三浦半島へ向かう途中から、焼き魚の匂いに船が包まれました。
こちらもお腹がすいてくる時間ですが、対応の海曹あたりも今夜の夕食が気になると。
・・・普段の航海でも、こういう食事の匂いが楽しみになるのかな?と思いましたね。
超今更だが
>139
吉良領には、塩田は当時からあるよ。
ただし、赤穂とは流通ルートが異なっていたから
(赤穂は京や大阪、吉良は信州など内陸部への販売が主流だった)
塩で対立ってのは今じゃ否定されてる。
>>162 伝声管から伝わる夕食の香りに艦橋は困ったりしなかったのだろうかw
日本で塩が食用のみならず工業用の需要を満たすまで安定生産できるようになったのは
台湾併合以降だな。
台湾南西部に一大製塩コンビナートが作られて、初めて内需を満たした上輸出もできるようになった。
その後朝鮮の黄海沿岸にも大規模な製塩基地が設けられたな。
生活様式の改善や食糧生産の増大、植民地の併合で食用塩の需要が増えた上、ソーダ化学工業や
製紙用塩素生産に大量に工業塩を消費するようになったんで塩の安定供給は頭痛の種だった。
>>163 発見された塩田の遺跡は大河内家の飛び地みたいだけど
最寄が品川駅だけど、そんな歴史ある店と知らなかった。エキナカの「あずみ野」がそうなんだー。
品川駅の7、8番線ホームと9、10番線ホームは
今は臨時ホームだけど、元々は兵員輸送列車用ホーム。
>>73 >おかずが少ない時代は相対的にご飯の量が多くなるらしい。
亀だけどこれはその通り。ソースは俺
おかず無しの場合は1食に1合半くらい食わないと空腹感が消えない
そして時々むしょうに甘い物が欲しくなる
>>171 ではこれをおかずにしたまえ。
つ「桜でんぶ」
>>165 そして、太平洋戦争が始まると火薬の原料として再び大量の塩の需要が……。
>>171 俺普段から一食二合飯なんだが食い過ぎだったのか…
それは、食いすぎだろう
おれなんか混ぜご飯だと数年前までは平気で3合食べたがなあ
不惑超えたら流石に無理になったがw
でもちょっと腹が空いたら軽く飲んでからご飯2合までならくっちゃうか
ツマミの残りのおかず結構量あるしなあ
>>172 バカもん!帝國軍人ならこれだ!
つ【福神漬混ぜ御飯】
あー、育ち盛りはそんなものだろうよ>三合飯
おれも不惑だが、飯は1合半くわないと、食った気がしない。
刺身でも出た日には2合半
>>174は食い過ぎとか言っても、みんな酢飯や炊き込みごはんなら2〜3合は軽いだろ?
炊き込みは良いが酢飯はなぁ…
後で喉乾いてかなわんし。
´・ω・)つ「一合雑炊二合粥、三合飯に四合鮓、五合餅なら誰も食う」
>>164 食事の話とは離れるけど・・・
浸水を防ぐために伝声管の途中には振動板が入れてあって、直接空気が
通じている訳ではないようです。
>>173 兵隊さんも大量の塩なきゃ戦えないし、日本軍の保存食糧も漬物にしろ塩魚にしろ
塩頼みだから大変だっただろうな…。
>>174 俺も若いことはそうだったけど、今思うとそれが一番健康に良かったのかも。
料理だけで腹一杯になる時とご飯メインで腹一杯になった時の満腹感の質が違うというか、
後者の方が感覚的にも体調的にもしっくりくるんだよなぁ。
野菜と肉魚をバランス良く配したおかずに、漬物と味噌汁とご飯たっぷりって理想的なのかも。
欧米人には物足りないとかこりゃ健康食だろと言われるけど、日本人にはこれが普通なんだよな。
パンとか麺類が腹にたまらないって、あれなんなんだろうね
あれを主食にしてる欧米中が存在するから、内臓の構造が違うのかしらん
そういや、南米の人がトウモロコシを異常に欲してたのを思い出した
日本だと、案外トウモロコシ粉とかは手に入りらないからな
>内臓の構造が違うのかしらん
うんこの量は確実に違うな。
つまり、パンを食べる人類と米やトウモロコシを食う亜人類の二種が存在するのだな。
主食っていっても定義が難しいよな。
狩猟民族なんか肉とかを主食扱いするし。
そういや、戦中や戦後直後の配給では
「主食の配給がある」というんで米が買えるとばかり思ったら
砂糖だったり、ミカンの缶詰だったりと意味不明なことがあったらしい。
欧州には主食・副食で分けるという考え方が無いそうで。
>>187 ホントの意味での「狩猟民族」ってイヌイットや熱帯の密林で動物を狩って獲た肉で
生きてるようなごく一部のレアケースな人々だから、やっぱ栽培や採集した植物や乳製品で
主な栄養をまかなってるんじゃない? 野暮なツッコミですまん。
狩猟生活でぐぐってもモンハンしかでてこねえや
ハルハ河でハンティングが…
ドイツはジャガイモが主食
少佐もそう言っている
副食はラード
ドイツで家庭料理をご馳走になったが美味かった
ジャガ芋と豚肉の揚げたのにクリームソースをかけたやつ
ただカロリーは凄そうだったが
ドイツの主食はビールだろ。
カツ丼だってアメリカ人の目から見るとヘルシーフードの類になるそうだし
アレ本来は喰ったら太るヘビーフードなんだがまぁ普段の食生活がアレ
だからさもありなん
まて、ビールが主食なのは英国じゃないのか?
エゲレスはビールじゃなくてエールだろ
>>196 これか。
134 なまえをいれてください sage 2009/07/10(金) 21:07:41 ID:qW8Qnxwg
>>133 いや、でもさ。
俺が大学時代に、とんでもねえデブなアメリカンが留学してきたんだよ。
身長170センチ、ウェスト170センチ、体重は「恥ずかしいから秘密(実は190kg)」っていうくらいのデブ。
日本に来ても食べまくり。「日本食はヘルシーって聞いてるよ」とか言って、
豚カツだの、天ぷらだの食いまくり。メシなんて、一回で5合くらい食ってたと思う。
そんな状態なのに、半年でそいつ、40kg痩せたんだよ。
さらに1年が過ぎたら、120kgくらいに。
奴曰く「日本食はヘルシーだよ。やっぱり」って感激してたが、アメリカがやっぱりおかしい。
>>183 昔の日本はかなり米飯を食べてて、結果、脂肪の摂取量がそれほど多くなくなって健康に良かった面もある。
しかし、同時にたん白質の摂取量も少なかったので、免疫力が高くなかった。子供がアオバナ垂らしてる情景
が普通だったのは、免疫力が充分でなく、蓄膿症にかかっていたから。
真のブリテン労働者はサイダーだろう
シードルって言った方が誤解がなくていいよ
日本じゃ炭酸飲料のことだから
>>200 寿命は短かった、健康には良くなかったんだよ
本当に健康に良い食生活と言えるのは沖縄くらいだ
サーダーアンダギーをおかずにちんすこうを…
沖縄は日米中の侵略というか影響が強いから、食べが面白いね
ラブホのデリバリーで、パウンドステーキが普通にあったのが驚いた
>>205 過去の沖縄じゃ?
今やジャンクフードで溢れてるし、食堂行けば…
>>207 スパムが生活に溶け込むのは本土より早かった品。
日本は昭和40年代辺りまでWHOの飢餓寸前水準国かなんかだったそうだ
だがまあ戦後20年も経ってれば平均の生活水準としてはそんなことはありえないわけで
アメリカ基準の必要カロリーに照らし合わせるとそんなことになったらしいw
>>209 つうかスパムなんて本気で探さないとスーパーとかでも見つからんだろ
ドンキとか怪しい輸入食料品スーパーに置かれてるイメージしかないわ
コンビーフなら特売品だが
全然溶け込んでないぞw
昭和40年代生まれの漏れの体験。
実家で暮らしてた頃はついぞステーキなぞ食べた事はなく、始めて食べたのは琉大生になって
沖縄に住み始めてから・・・
沖縄のスーパーだとスパムが特売品。
減塩とかメーカーもバリエーションも豊富。
お土産で配ったらめずらしがられたな。
>>211 奈良在住だが近所のほぼ全てのスーパーでランチョンミート置いてるぞ?
SPAMに限定すれば一軒しか無いが、チューリップなら大概置いてる。
まぁ沖縄出身者の多い大阪大正区とかなら国産ポーク缶も手に入るが。
ソーキそばの袋ラーメンがおいしかったなあ
現地人に聞いた、鰹節を一袋ぶちこんで煮込めばおいしさ倍増!
つうか、沖縄の鰹節消費量は日本一だしな
>>215 普通のスーパーに花鰹でなく鰹節が置いてあるのは、沖縄、鹿児島、高知、宮城くらいかなぁ。
>>205 日本人の寿命が伸びたのは上下水道のお陰って話もある。
実際、水道普及率と平均寿命(つうか乳幼児の生存率か)が比例して伸びていっている。
あの当時は結核がストレプトマイシンの登場するまで
日本人の寿命を大幅に縮めていた
食べ物ではないよ
>>211 都民だが普通のスーパーに極普通にSPAM売ってるぞ?
>>217 俺は36だけど、小学校の時の水洗率は20%ぐらいだったぞ?
つうか、今の職場でも簡易水洗なんですけど
>>218 結核は罹病後長く生殺しで生き続ける場合がかなり高かったから目立つが、その他まあ疫病は不自由しなかったからなあ
>>220 出す方はバキュームカーで回収して回ってても衛生的には何ら問題ないわけで。
流石に上水道は来てただろ。
>>219 ランチョンミートはこの10年くらいで都内で急に見かけるようになったって感じ。
沖縄食ブームと関係があるかもね。
Web用語としてのSPAMの由来やオリジナルの缶詰のことは知っていても、
現物を食べたことがないって人が圧倒的だったもん。
精肉や安売りハンバーグと比べて決して安くはないし、日本人の舌には塩気と脂気が
強すぎるから、「沖縄では親しまれている」って情報がないと食べ続けようとは思わないでしょ。
我が家では沖縄食を作り続けてるうちに常備食になったけど。
>>219 主に外国の方用じゃないかと思うのです。
Oh〜,何故マーマイト無イデスカ〜?
東京でも外国人はほとんどがアジア諸国出身者だけど、母国でスパムは
普及してるんかいな。
フィリピンあたりでは食ってそうだが、今ではフィリピン人は少数派。
東南アジア人や韓国人は自分たち向けの食材屋が輸入した母国の食材を
安く買ってるし。
豚肉は宗教戒律が絡む所が多いだろう
>>210 結構その手の話は多いそうな。
魚や野菜メインで淡白な食い物の多いベトナムとかニューギニア高地人とかあらかた引っかかるそうで。
アフリカなんかでも芋メインの伝統食だと普通に食えてても引っかかるんでいい迷惑とか。
日本の大きな寺の格式ある精進料理とか、世界一豪華な飢餓食だろうなw。
味噌や豆腐で大豆タンパク取ってりゃいいだろというのが日本人の言いたいとこだな。
>>225 韓国は食うでしょ。プデ(部隊)チゲにつきものだし、スパム消費量世界2位らしいぞ(wikiソース)。
ニューヨークで20年以上人気を博す北欧レストラン「アクアヴィット」東京店(東京都港区)で、
昨年12月のノーベル賞受賞祝賀晩餐会のメニューを再現した「ノーベル・ディナー・フェア」が
3月15日から開催される。
ノーベル賞受賞祝賀晩餐会は毎年、ノーベル賞受賞者、スウェーデン王室、各国の学者や
文化功労者など約1300名を招待して開催。メニューは市庁舎内のレストラン「スタッドヒュース
シェラレン」が毎年提案し、ノーベル財団メンバーが数ヶ月間をかけて検討し決定する。
【2009年 ノーベル賞受賞祝賀晩餐会メニュー】
・APPETIZER
ロブスター風味のコンソメスープ、貝類のタルタルとカリックス産スウェーデンキャビア添え
・MAIN
ウズラのトリュフ詰め ポートワインソース、根菜・プチキャベツ・マッシュルームと
ラップランドポテトのピューレ添え
・DESSERT
レモンとカッテージチーズのムースとシーバックソーンのシャーベット
・飲み物
シャンパン、赤ワイン、デザートワイン、コーヒー、ミネラルウォーター
+5,000円でオプションワインを用意
◎ソース:YUCASEE MEDIA
http://media.yucasee.jp/posts/index/2685?la=0003
>>223 青森のマックスバリュていうスーパーで売ってましたが。
仙台の某チェーン酒屋でも売ってましたが、やはり外国の方用ですか。
祝賀晩餐会は美味しい料理を食べる会ではないんで、それを再現してもねぇ
キャビアとトリュフとフォアグラ出しときゃいいだろ的
でも興味あるだろ。正直「行ってみようかな」なんて思っちゃったよ。
ただ…価格が微妙だ。ぶっちゃけメニューは8,000円コースって感じだし、
何かサプライズ付いてないとイヤだな。
>>229 >メニューは市庁舎内のレストラン「スタッドヒュースシェラレン」が毎年提案し、
>ノーベル財団メンバーが数ヶ月間をかけて検討し決定する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そんなことより、真面目に受賞者選ぶことに時間を費やせよ。
オバマの平和賞とかビックリしたぞ。
歴代のノーベル平和賞の受賞者には結構アレな人多いぞ。
その時のノリで決めてるんだろう。
誰々とピックアップはしないが、そうだね。
wikiのこれにいろいろ思う。
>マハトマ・ガンディーはノーベル平和賞を受賞しなかった。
>死後数十年経ってからノーベル委員会が公表した事実によると、
>ガンディーは1937年から1948年にかけて前後5回ノーベル平和賞に内定しており、
>本人にも打診があったが、固辞し続けたのだという。
ぶっちゃけ理系以外の賞はオマケ程度だろう。
?? 文学賞や経済学賞は意味があるだろ。
経済学賞はちょっとねぇ…
経済学賞は理系だと思うし、文学賞に意味はない。
単に純文学に関心ないだけの戯れ言だから、気にしないw
そもそも経済学賞は自称ノーベル賞だからな。
経済学賞じゃなくて経済賞だったら、人類に貢献した人や企業にノーベル賞をあげられたのに。
教科書に出てくるようなキラ星がたくさんいただろ。
ノーベル平和賞も、最近は内容が怪しい事が多いし・・・
平和賞の授与対象が変なのは昔っから。
ましな部類のワレサだってダライラマだって、意図は見え見えで、
西洋諸国でも冷めた目で見てる。
ノーベル本人にノーベル賞を贈ろう!
物理学賞 「主にダイナマイトの理論に対して」
化学賞 「主にダイナマイトの発明に対して」
医学賞 「主にダイナマイトによる人道的な即死に対して」
平和賞 「主に平和賞狙いによるモラトリアムに対して」
文学賞 「主にアイロニーの確立に対して」
経済学賞 「主にノーベル賞利権の設立に対して」
では新たにユーモア溢れる物理学者に贈る賞を新設しようではないか。
つ「ファインマンご冗談で賞」
”イグ・ノーベル賞”でいいんじゃね?
>>246 で、当然の話だが資金は君が出してくれるんだろうねえ
イグ・ノーベルとか、ゴールデン・ラズベリーの方が好きだったりする。
ノーベル→ノーベル製菓
ゴールデンラズベリー→ラズベリー
よし、ぎりぎりスレ違いじゃないぞ。
>>248 ええ、場所をお教えしますのでお得意の錠前破りでご自由にお持ち下さい。
胡錦濤主席にビッグブラザー賞をぜひ
252 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 20:17:14 ID:3Bh6slCX
死体錬金術を発見したわが国の総理に経済学賞を!
小官は学生時代に言語学を専攻していたが、
言語戦略の造語で有名な名物教授が、日本語の国際的地位を論ずべくノーベル賞の日本人受賞者数の話をしつつ
「ノーベル言語学賞は無いんだね。あったら私が貰っているww」と
愉しげに大ボラを吹いておられたのが印象に残っている。
チラ裏で御免
254 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/02/21(日) 21:01:14 ID:f4W4cECx
下水の話が出てきたが。
昭和30年代、列車の便所は垂れ流し式がほとんどで、特に多数の夜行列車が到着する
大宮〜赤羽、藤沢〜横浜あたりが、到着前に用を済ませようという乗客のために朝から
ひどいことになってたそうだ。
で、高速で走る新幹線は最初からタンクつけていたが、これも東京〜大阪1往復半の運用で
いっぱいになってしまい、抜き取り作業だけのために車庫に入れなくてはならなくて苦労
したそうだ。
そういったことから、便所の研究が進んで、循環式トイレが出来て3日くらいは持つようになり
更に旅客機で開発された真空式便所が投入されて今に至るわけだが。
開発期間中に、旧型客車で便所からの飛散状況を調べるために、色のついた液体を便所から
流して、車体に対する影響を調べたら、車体の後方に対する飛散量がすごく、更に窓を開けて
いた場所のシートなんて座れたもんじゃないくらいの状況で、こりゃいかんということで開発が
進んだ、という秘話があるとか。
窓開けて駅弁食って・・・いや、おそろしいというか、人間案外丈夫なんだなとか。
古のことわざに「知らぬは放っとけ」と言うのがあってだな…
って、軍艦はおろか軍事でもメシでもないではないか!
つまりカレーを食えということか
257 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 22:08:05 ID:96zwhQkq
ちょっと前に腹の中にあったものを
また腹に収めるだけだから、どうということもない。
怖いのは寄生虫くらいなものだ。
帰省中に寄生虫貰ってりゃ世話ねぇわな…
見んこと清し
>>254 >窓開けて駅弁食って・・・いや、おそろしいというか、人間案外丈夫なんだなとか。
町の中の空気中には犬の糞、つばやタン、動物の死骸、そのほか汚物やゴミの微細な粉末が
乾燥して、排ガスの粉塵と混じり合いながら舞って、それを人は吸い込んでるから、
オープンカフェや屋外で弁当を食えば同じで、それくらいじゃ人間は大丈夫だよ。
そういえば、衛生関係の仕事やってる知り合いが、物を落として3秒以内なら大丈夫という
3秒ルールについて、3秒程度じゃ細菌とかは、付着しないとか言ってたな。
263 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/02/22(月) 00:42:51 ID:6HcgSCgJ
>262
まあ、ナースな知り合いが床に落としたもんを「3秒ルール」とかいって食ってたからなぁ。
大丈夫なんじゃね?
>>262 東大だかどこかの国立大での実験で実証されていたぞ >3秒ルール
Let's 審議ing
今の子は過剰に衛生状態の良い環境で育ってきているから著しく耐性を失ってる
昔は細菌との戦いの膨大な記憶(学習)が体に染み付いていた(免疫)ので滅多な事では負けなかった
>>254 停車中は使用禁止だったな。
それでも使うヤツがいて線路に落ちてたのを見たぞ。
あんたのレスで思い出したんだ。
昼飯前にどうしてくれる。
どうなんだろうねえ
その分、子供の時はばたばた死んでたし
菌との壮絶な戦いで消耗したのか、平均寿命も短いし
一概には言えまい。
アレルギーは困ったもんだと思うけど。
昔は疫痢なんてのがあったからなぁ。
シルクロードの砂漠をゆくキャラバンの食事にはコーヒーと砂埃がつきもの
シルクロードで食うナンは日本のと違って、昼には石のように固くなってたなあ
ナンは焼きたてを食うものじゃないのかね
なんだって!
なんちゃって
なんてことを
何がナンだか分からない
ナンならチャパティの話でも・・・
軍艦での食事などからの話題からかけ離れ過ぎw
食べ物関連なら…まあ良いだろ。
>>1もそうなってるし。
カレー食ってるのにウンコの話する、緑装薬4は死ねと思うが。
「南極を喰らふ」2月18日(101日目)南極産シイタケ
日本ではなかなか手に入らない「南極産シイタケ」をご存じだろうか。
しらせには毎年、海上自衛隊OBの山崎正義さん(新潟県和島村)がシイタケの菌床を無料で
寄付してくれている。
ビニール100袋に入れられた菌床は、しらせ船内のあちこちに置かれている。
温かい場所に置いておくと数日でニョキニョキと生えてくる。南極の澄んだ空気を吸ったシイタケは
なかなかレアモノだ。
すでに私たちの食べているメニューに入っている。今日食べた煮物に入っていたのは南極産しいたけ
だったのかもしれない。
ちなみに南極には南極条約というルールがあり、動植物や菌類の持ち込みは原則禁止されている。
しかし食料になるものは除外される。 もちろんカラフト犬の持ち込みも禁止だ。
50年前にはタロ、ジロら多くのカラフト犬が連れてこられていたが、現在はいないのは南極条約で
禁止されているためだ。
人類の影響をほとんど受けていない南極での観測には、細心の注意が払われている。
http://www.47news.jp/feature/nankyoku/2010/02/post_20100219101741.html
里芋の缶詰ってどんくらいまずかったんだろ
南極産椎茸売ってくれ
南極名物「流しそうめん」と「流しパスタ」
暖かくすると生えてくるんだから、外に置いてあるわけじゃないんだよね。
人のいる場所で、その湿気を吸って育つんじゃないのかな…。ぉぇ
菌類なんてそんなもんだ。
さるまタケ生い茂る大四畳半
>>282 新潟県和島村というと、近所だな。
知らなかった。
>>287 しらせでも昭和基地でも、書籍やレポート読むと「男くさそう」な空間じゃん。
そんな空気を吸って育ったであろうシイタケを、
「南極の澄んだ空気を吸ったシイタケ」と呼ぶのに違和感が。
…本人がそう信じてるなら、それはそれで良いけど。
290 :
名無し三等兵:2010/02/24(水) 23:01:27 ID:pwtggXlP
南極の乾燥した空気をあててたら菌類なんか育たん。
温めて、湿度を増やさないとね。
冷たく乾燥して澄んだ空気なんて、菌類の敵
男息を吸ってこそ育つのだ。
むしろ隊員の股間でこそ最高の環境
おいどんはやるんど
そんなシイタケやだよw
なにオナゴば腐ったようなことを言っちょるか。勇気凛々どどめいろ。
295 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/02/24(水) 23:37:40 ID:Givmhf2t
船とかなら、パセリとか育ててる人がいるとか。
彼は最終回以降どこに行ったのだろう・・・
縦だか横だかわからないステーキ出してくれる下宿なんて
そうそうないからな
あの下宿屋なら家賃は無期限滞納できるので派遣村は不要だしな。
300 :
uaa:2010/02/25(木) 23:53:02 ID:cQ7xnXM6
お前等せめて戦場まんがシリーズの話しをしろw
戦場まんがといえば、確かB29の操縦士が食堂でステーキを
「もう一枚焼いてくれ」と注文するシーンがあったけど
軍隊内の食堂でそんな勝手なことができたのかね?
まんがだよあんなもん
勝手も何もw 日本兵が米の飯をおかわりするのと同じじゃん。
305 :
名無し三等兵:2010/03/04(木) 20:58:56 ID:io70Tmnb
日本軍と違って、前戦でMRE食っているのでない限り
お代わりくらい、いくらでもOKだろ。
おいどんも、いつのまにか「紅楽園」ではラーメンライスはおかわり自由になっていたな。
あのオヤジの店で元気にバイトしてれば、ラーメンライスは食い放題。
おそらく松本零士は爆撃に勤しむ操縦士が食堂でステーキをおかわりするシーンに
おいどんのラーメンライスを重ねたのであろう。
爆撃とラーメンの配達はなんか似てるし。
旧軍でも、酒保のうどんならおかわり自由だけどな。
日本海軍は軍艦に乗ったら、一日桶一杯の水しか支給されないと聞いて戦慄したなあ
食堂で麦茶なら飲み放題と聞いて、どんだけ安心したか
ベトナム戦争の時なら米軍は「いついかなる所でも兵士にステーキを食わせる」を
モットーにしていて、ヘリに肉積んで前線まで届けたというが、第二次大戦の頃は
そこまでやってたのかどうか。
航空兵は優遇されてたんでは。真っ先に死にに行くし。
あ〜、松本マンガのステーキ(というか厚切り肉)をそのまま受け取っちゃいけない。
氏の作品を複数読んでいれば気づくけど、あれは「豪華な食事」としての記号。
999とかなw
ギャートルズ肉のようなものか
松本マンガでは、ビフテキだよ。
今では死語かな?
>314
ウチの近所では死語じゃないw「ビフテキ」って看板揚げてる店が有る
水な飲めないのも辛いものですが
ひとりの水兵にとっては調味料をいかに手に入れるかが
死活問題だったともいいますね
英語圏で日本人の発音で「ビーフステーキ」といっても必ずしも通じないが
仏語圏で日本人の発音で「ビフテキ」と言えばたいがい望みものが出てくる
>.315
「ビフテキのスエヒロ」って全国区なのかな
319 :
南極de不倫:2010/03/05(金) 17:55:02 ID:9b4LAp/4
>>289 南極の昭和基地内で不倫騒動が勃発だ。
このカップル、マイナス40度を超える極寒の地で熱〜いセックスを
繰り返していたというから驚きだ。
不倫騒ぎの主人公は、妻子ある男性隊員(37)と独身の女性技官(30)。
先ごろ帰国の途についた第44次越冬隊のメンバーだ。
女性はある国立研究所に勤めている。
きょう(23日)発売の週刊現代によれば、2人の関係は昨年6月にスタート。
昭和基地内の互いの部屋で寝泊まりし、セックスは機械室の隣の男性の部屋でしていたという。
この部屋は機械室の隣でアノ時の声が漏れにくいと計算したものらしいが、
壁は薄く、アエギ声は筒抜けだったという。
ソース
http://biz.nifty.com/news/nk/page.jsp?file=20040223_5&no=0
いいじゃん別に。人間どこにいても性欲は湧くんだからさ。
寧ろ男同士じゃなかったことを喜べ。
>>319 またですか
数年前もありましたよ
仕事ほっぽって、エッチに熱中するから、ロシアからチャーター機を仕立てて、送還を検討したんだよ
ノルマンディーの時の兵士の朝食がステーキじゃなかったっけ?
ガリポリ上陸作戦の朝飯は何だったんだろ
ガリボリとかじる何かだろ
326 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/05(金) 22:43:01 ID:COSJKAl7
>312
999の食堂車で出たことがあるもの
・ステーキ
・ラーメンライス
・マカロニグラタン
・おせち料理
>>326 鉄朗がニコニコしながらビフテキを食うシーンは好きだった
あと、ラーメンに対する異常な評価の高さがいい
329 :
uaa:2010/03/05(金) 22:56:17 ID:o73h8Ru5
>>323 硫黄島上陸前夜の米兵の夕食がステーキだったと思う。
月見ソバとか嫌いな俺には松本漫画の生卵入りラーメンや押井守の月見うどんネギ抜き(ネギのないソバやうどんは論外)は理解できん。
押井守は掛け蕎麦ネギ抜きじゃないか?
まあ、俺もネギは必須だな。
しかし押井も「おっちゃん、おかわりー」は必須だからな。
やはり、おかわりは大事だ。
332 :
初音ミク:2010/03/05(金) 23:52:38 ID:???
ネギは必須!
手もとの陸軍のレシピを見てると「焼き肉」というのがあった。
牛肉をやや厚めに切って、ヘットを溶かした鍋に入れ、焼き色が付くまで焼き
ひっくり返す。味付けは塩のみ。
付け合わせは馬鈴薯の粉ふきというから、これってステーキじゃん。
ただし1人前がわずか80グラム。
硫黄島上陸前夜の米兵はその4〜5倍のサイズのステーキを食ってたと思う。
精神衛生的にはステーキが出るよりは普段のシチューの方がイイ気がする。
>>333 それって何年ごろのレシピですか?
明治41年の海軍レシピだとステーキは一人前130グラムから150グラム
昭和に入ってからでも貯蔵生肉を調理提供する時は100〜150グラムを出す事になってます
たしか、初期の宇宙飛行士の打ち上げ当日の朝食がステーキで
宇宙飛行士から「死刑囚の気分だぜ」って言われてから、普段どおりのメニューになったとか
その打ち上げ当日朝のステーキも含めて
アポロ時代に打ち上げ数日前からカンヅメにされるコテージのような建物で
任務に向けてのプレッシャーなど激しいストレスにさらされる宇宙飛行士たちに
美味い食事を出し続けて陰から支えた名コックも元は海軍の艦船に乗り込んでいたそうですね
宇宙飛行士は空軍よりも海軍出身の者のほうが幅をきかせていて
初期の宇宙飛行士の一人でその海軍出身、冗談やおふざけの好きなウォリー・シラー飛行士が
「厳しい訓練や任務に耐えるにはまず美味い食事」とどこかの艦船から引っ張ってきたコックだそうです
>>335 その海軍のステーキって士官用じゃないのか?
確か陸軍の場合は士官と下士官兵が同じ食事だったから
単純に比較するのは無理がある気がする…
30歳超えると、ステーキとか全然身体が欲しなくなるよね・・・
333=338だけど、戦後の農家向けに作られた洋食や中華、パン食などを
ふんだんに盛り込んで新時代のメニューを啓蒙する料理ガイドブックの
洋食部門を見ても、ステーキらしき料理は無い。
ゼリーとかサンドイッチ、オムレツやスープチャウダーなんてのは
あるんだけどね。鶏肉や豚、クジラが主で牛肉を使う料理じたいが少ない。
まあ、牛肉は庶民とは無縁で、兵卒には80グラムでもゼイタクなんだろうね。
子供の頃からの謎だったのだが人工ラーメンってインスタントの事なんだろうか?
>>340 消化力が衰えるから当然の事
それでもまだ食う奴は糖尿病、胃潰瘍、胆石、痛風に苦しむ羽目になる
>>340 俺は安い赤身ばっかりの肉を筋切や叩いて柔らかくした奴が美味しく感じるようになった。
脂身とか無理になってきた…
年取ったなぁ。
345 :
名無し三等兵:2010/03/06(土) 12:18:49 ID:a5iH7CSc
「ステーキ」って言ったら…
うちは、たいてい「豆腐ステーキ」のことだよ…
マクドのクォーターパウンダーのパテが1/4ポンドで、110g強だろ。
んで、十分でかいよな。
戦前で体格も小さいし、添え物の芋もあるし、80gで十分な気もする。
脂身が苦手な貴様らにはすじ肉をよく炊いたものがいい
なければニッスイの牛肉大和煮や明治屋の牛缶でもよかろう
前にどっかで見た、陸軍の軍隊調理法に書かれてた「塩豚(ハム代用)」は、
12人分で豚肉1キロだったな。
主食として米2合位があっての副食なんだから、それ位で良いのでは?
塩味がついてると少なくてすむもんな。
>>335 情報ありがとうございます。陸式のレシピはあまり聞かないので助かりました
>>339 明治41年のレシピは士官用ですね。
昭和7年の研究献立集をみると兵食に豚肉、士官食に牛肉のメニューが多いですから
兵食の場合は牛肉でなく豚肉だったのではないかと思います。
ただ、肉の配給量自体は兵・下士官に提供される基本食の昭和6年四月のものですので
海軍では兵でも肉は100〜150グラム提供していたものと思われます。
海軍だとF作業の成果が、モロに食卓に影響しそうだよな。
まあ、陸軍献立に乗ってる牛肉の「焼き肉」は
付け合わせの粉吹きいもを合わせても308カロリーだから
大量の飯や汁物と一緒に食ってたんだろう。
昭和十七年の「軍隊調理法」
焼き肉 材料 牛肉(鯨肉又は羊肉)八〇瓦
材料がだんだんと悪くなっていくようです。
戦前(昭和十年)の食堂車では、一品料理のビーフステーキが九五瓦。
ポークカツレツが七五瓦。
それに比べて、親子丼は、カシワ三〇瓦、玉子一個五五瓦、飯三七五瓦。
米一合二勺相当だから今の感覚からすると、飯の量だけは多い。
むしろ、最近の飯のご飯が少ない。
と、外食する度に俺は思う。
>>355 神保町へどうぞ。大盛りB級グルメの天国だ。
九段会館も靖国も近いし、古書店街には戦前の軍事資料は
ネットで買うのが馬鹿らしくなるくらい安く、大量にあるぞ〜w。
しかも料理専門の古本屋が何軒もあるんだ。
おいでませ、千代田区へ。
昭和50年代くらいまでは、車よりも歩きがデフォだったから米は必要だったな
>>336 スペースシャトルの時は知らないが、アポロ計画の時まで
打ち上げ当日の朝食はステーキですよ。
排泄物を減らす意味もあるみたいだけど。
スペースシャトル”エンタープライズ”の滑空試験の時、担当したテストパイロットに
朝食のステーキの焼き方を聞いたところ、
「おいおい、この実験はそんなにひどい実験なのか?」
と聞き返され、その日の朝食はベーコンエッグになった。
とか言う話は聞いたことあるけど。
ステーキと言ったら鯨だったなぁ
牛>>>>豚>鯨>鶏な時代もありました
>>356 九段下の〜駅へ向かう〜ひーとーの波〜
僕は一人〜涙をうか〜〜〜べて〜〜〜〜〜〜
死刑囚の最後の晩餐もステーキをリクエストして食べてたから
アメリカ人でもご馳走なんだねえ。
米国では鶏肉は貧乏人が食うものなんて事を聞いたことあるな
鶏肉が入手できないから、まずい七面鳥食ってたんじゃなかったっけ
>>362 聞いて驚けスノーボール、ウチじゃフライドチキンにスイカは付かん!
サー、イェッサー!
366 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/06(土) 23:08:04 ID:NViVpSoR
>354
以前にも書いたけど、宇都宮氏の日食レシピ(食堂車用)でも、米の量は今の倍はあったとか。
日本人自体が、米食わなくなっておかず重視になってきたってことだよ。
367 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/06(土) 23:09:53 ID:NViVpSoR
>364
そのネタなのだが。
フライドチキンに西瓜なんてつけられた日にゃぁ・・・
貧しい食事という意味なのだろうか。
>>367 黒人奴隷の伝統を今に伝えるソウルフード
つまりは「クロンボ定食」だな。
>>358 マッティングリー飛行士ですね
あのアポロ13号に乗る予定だったのが乗れず
16号で月に行くも自身が操縦していた司令船「キャスパー」に原因不明の振動が出るも
それらを上手に克服して無事地球に自分たちの船をもってきた名パイロットです
船内にドライフルーツでなく新鮮な果実を搭載することを上申するも無視され怒っていたという話もありますね
マッティングリーはリンゴ、スモモ、アボカドを搭載したかったようです
>>358 あれっ?アポロ11号の時はベーコンエッグの朝食だったんじゃなかったっけ?
>>366 同じ本読んだけど、「ご飯が余ったからバターくれ」とか当時を偲ばせる
エピソードだったね。
おかずの質も量も増えるということは健康面から言うと良いことなんだろうけど、
一抹のさびしさがないでもない。
おかずがしょぼかったから米を食ったのか
平時の食事時間は何時、何時に設定?
AM6・PM0・PM6 夜食PM11 みたいな?
374 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/03/07(日) 15:32:01 ID:PYveGqal
>373
>平時の食事時間は何時、何時に設定?
>AM6・PM0・PM6 夜食PM11 みたいな?
霞ヶ浦の住人の回答。
だいたいその時刻です。
夜食はあまり支給しないと思われます。
下記、MIDI“らっぱ”で聞く「陸上自衛隊の1日」を参照ください。
ttp://www.h-sdf.org/ture/no007/
健康になりたければ監獄か自衛隊行け
刑務所の食事がヘルシーなのはよく知られている
今時麦飯食わしてくれる所なんてそうはない
377 :
名無し三等兵:2010/03/07(日) 20:26:40 ID:EtXnxOYf
>>375 受刑者には糖尿病の人が沢山いるからな
麦食で糖尿治った人もいるしな
>374
レスdd。
その情弱画像貼るのやめろよ
>>361 俺は最後の食事にはぜひカレーライスが食べたいが、
カレーライスは別段御馳走って訳でもなくない?
>>377 有名人だと江夏がそうだね。今の若い人には誰が誰やらかも知れんが。
>>380 日本で死刑になると、最後の晩餐は無いからね。
昔は前日どころか数日前に告知して、食いたいものを
食わせてくれたんだけど、今は朝に言い渡されて、そのまま
刑場わきの小部屋に連行される。
そこで菓子とお茶、それに煙草を味わうくらいしかできない。
看守に「僕はカレーが大好なんだ。カレーを食わずに死んだら化けて出る。
カレーを食って死ねたら思い残すことはなく、僕は皆さんに感謝して死ねる」と
繰り返してれば、カレーパンくらいは差し入れてくれるかもね。
226事件で銃殺された将校や巣鴨プリズンの死刑囚は、前日に良いものを
食わせてもらったのだろうか。
「人生、投げたら、尉官」
>>373 海軍の兵食の時間は夏季では
朝6時15分、昼11時45分、夕飯が上陸許可のある場合4時15分
許可がない場合、5時30分。
冬季の場合、朝は午前7時、昼は変わらず11時45分
夕食が上陸許可のある場合は3時15分、ない場合は5時。
夜食はいずれも巡検の後。
潜水艦では潜行・鎮座・浮上のスケジュールにあわせて違う時間帯だったこともあるようです。
>>345 24会館浅草店の豆腐ステーキは美味い
近くの、デンジャー浅草店のステーキも安くて美味い
>>382 昔は死刑執行前に心の整理をさせたりいいもの食わせてくれたけど、死刑廃止運動が
激化して、執行に当たって死刑囚の支援団体やマスコミが騒ぐようになったんで、今では
だまし討ちのようにいきなり執行されるようで。
無粋な死刑廃止運動が死刑囚の最後の愉しみを奪ってしまったのは何とも皮肉。
あと死刑囚は受刑者でなく行刑未執行の収監者なんで、私費負担で食いたいものを
取り寄せて食うことはいつでも可能。
死刑囚にとっての刑罰はあくまで死刑だけで。懲役に服すことはない。
>>386 >激化して、執行に当たって死刑囚の支援団体やマスコミが騒ぐようになったんで、今では
>だまし討ちのようにいきなり執行されるようで。
いや、これは違うよ。
死刑囚が動揺して暴れたり、放心状態になったり、死刑回避のために自傷行動はかったりする
ケースがあるので、執行当日の朝に伝えるようになった。
心穏やかに刑を受け入れました・・・と発表されていても、実際には無理矢理刑場に
引きずっていった死刑囚も少なくない。死刑囚の心理負担を減らすための処置。
反死刑活動の影響があると思われるのは、執行件数と執行について詳細を
発表しないようになったこと。
痛くないから、大丈夫だから、すぐ終わるからと処刑場に連れていく
子どもの予防注射かw
開ける
↓
撃つ
↓
撃つ
↓
近寄って撃つ
↓
連れ出す
↓
吊す
OK
「軍人は銃殺刑を受ける名誉がある」とかいうけど痛みや恐怖感は相当なもの。
小銃弾ではすぐに死なないから、最後は拳銃でとどめを刺してるし。
銃殺隊だって本職の看守じゃないんだから、一生のトラウマ。
どうせ死ぬんだから、絞首刑の方がいいよなあ。
日本の死刑囚の場合、あまり早く死刑執行の日時を教えちゃうと、
その恐怖に耐えられずに自主的に首をくくっちゃうんだそうだ。
それじゃ面白くないよね。
>>391 その苦痛や恐怖心を敢えて選ぶからこその名誉、切腹なんかその最たる物だろ?
阿南陸相の自決でも分かる通り、介錯無しの切腹はなかなか死ねない様だからな。
あと絞首刑てのは元々下層階級に対する処刑法で、これに対して
王侯貴族への処刑法は伝統的に斬首刑。
>>393 だからさあw
そんな貴族階級に準じた軍人社会が存在してたのは第1次大戦まででしょ。
まだ第二次大戦には将校の貴族嗜好は残っていたし、今も
そういう軍人はいるだろうけど、銃殺されるのは将校だけじゃない。
徴兵されたり学費稼ぎで応募した兵卒も銃殺刑なんだぞ。
農家の倅やプレス工には名誉もクソもねえよ。楽に死なせてくれ。
>>393 確実に殺す必要があるからなんだろうなあ・・・。>斬首刑
頸動脈が止まると意識がなくなるらしいから、絞首刑の方が楽そうだ。
ギロチンは苦痛の少ない人道的処刑法として採用された。
>>394 そもそも処刑する側には楽に死なせてやる義理は無い。
リンチされないだけでも有り難く思えってところだろう。
それとも父島事件の戦犯連中みたいな死に方が良いのか?
ん? 名誉の処刑だから痛くても良いんだってな理屈をこねてたんじゃなかったっけ
「痛いのいやだから楽に戦死させてぇぇぇ!!」
「処刑される」軍人から名誉取ればそりゃただの罪人でしかないから尚更死に方選べる訳もなかろう
そろそろ軍艦の飯の話にもどりましょうや。
明治末期から大正初期の潜水艦は艦内に調理設備が設置できなかったので
潜水母艦での給食か持ち込みの弁当、缶詰糧食でしか食事を取ることができなかった。
お弁当が食べれるのも最初の一日ぐらいだろうけれど、航空兵みたいに
おいなりさんとか豪華ものだったんだろうか
>>384 病院なみの夕食の時間だな
そりゃ夜腹も減るだろう
404 :
uaa:2010/03/08(月) 20:51:47 ID:Lg8tpNYp
潜水艦に七輪持ち込んでサンマ焼くってのは?
>>402 稲荷寿司の缶詰とか各種開発してますよ。
カレー → カレーうどん → うどん → カレー
の、高校の学食スタイルが楽でいいようるああああ!!!
>>405 稲荷ずしなどの缶詰開発が始まったのが昭和5年頃
正式に採用になったのが昭和14年と手持ちの資料にあります。
まだ稲荷ずしの缶詰などがなかった
明治末〜大正期の潜水艦のお弁当はどんなメニューだろうかと思って書き込んだ次第でありまして…
缶詰だと各種大和煮、牛肉ロースト、変り種で牛の舌のローストやアオウミガメのスープの缶詰
トマトの水煮、マツタケの水煮などがありますが、お弁当のメニューが想像できなかったんです。
で、誰か資料お持ちの方から書き込みなないし、こんなんじゃないか、と想像のメニュー書き込みとかあればよいなと
>>407 そんな昔に日本に潜水艦なんてないから…
WW1の戦利品の分け前でUボート入手したのが日本の潜水艦の嚆矢とされていたと思うんだが。
一応大正には引っかかってるが。
>>408 失礼ながら、明治38年にアメリカから輸入されたホランド型や
その国産型であるホランド改なんかが嚆矢と呼べるんではないだろうか?
佐久間艇長の事件もあるし、波号のような艦もWW1以前に導入されている。
>>391 ちゃんとした銃殺は、一人宛て3〜4人で撃つから、割と即死するぞ。
そもそも、潜水艦で弁当なんか出るのか?
潜水艦というか、大正の頃の潜水艇で弁当が必要なほど長時間航行できたのかな
>>410 それがねえ正規の刑場ならともかく、野戦での軍事裁判で
処刑されるような場合は、どこの国でも銃殺隊は外して撃つやつが多い。
それに銃殺刑で頭蓋骨が半分ははじけちゃうから頭を撃たないし。
実戦で心臓を撃ち抜かれてもしばらく生きてることもあるくらいように
貫通銃創では即死しないことも多いのよ。
で、がくがく痙攣してる処刑者の後頭部を拳銃で撃つことになるわけ。
中国式に、最初から膝まづかせて、後頭部を銃で撃てばいい。
その処刑だと屈辱的な格好をさせる処刑スタイル銃撃。
”名誉ある軍人さんのための銃殺”じゃないからダメw。
じゃあ、イギリスがセポイを処刑した時みたいに、大砲の砲口にくくりつけて……。
「小官は軍人らしく名誉ある銃殺を希望する!」
「ちょっと待て、その.50キャリバーは何だ?…え、それしかない!?」
「…やっぱ絞首刑の方が…ホラ、後片付け楽じゃん?」
最近の銃殺は支銃台使わないの?
照準調整の時に使うような銃固定する台。
>>416 銃殺隊の処刑トラウマを歩兵隊から砲兵隊へ被せようとするのかよ!?と
連隊内でもめそう。
銃殺隊編成してボルトアクション使うならあるかもしれないけど最近は
公開された映像見る限りじゃどれもフルオートで蜂の巣だからなぁ…
それか上で出てる様な至近から頭部に一発。
チャウシェスクの時はみんなノリノリでやってるように見えたが、あれは特殊な例だろうな。
あれは民衆リンチを代行したって感じだからね。
ムッソリーニはリアルに吊されたけど、テレビで
吊したって印象だった。
>>422 ドゥーチェは銃殺後に吊して晒しただけじゃ…
だからドッチも銃殺しただけでなく、公衆に晒して民衆の私怨を受け止めさせたと。
日独の戦犯やロシア皇帝、フセインは晒されなかったけど
フセインの息子は死体を事実上、晒されたな。
食事の話まだー? チンチン AA略
ムソリーニが左翼勢力以外でそこまで恨まれてたかと言うと…
実際国王とドイツに良い様に使い捨てされただけな気もするが。
第6潜水艇の佐久間艇長たちの最後の食事が何であったのかはやはり気になりますね
母艦の「韓埼」で最後の食事をしたのでしょうか
ロシアでは銃殺された人の遺族に弾代の請求書が来る
大勢で撃ってくれると思ったら大間違い、弾だってタダではない
チャウシェスク処刑は国民がヒートアップしないように淡々と執行
粗末で質素な処刑は演出、政治的な儀式
弾の請求書が来るのって中国じゃなかったっけ?
しかも結構割高だったような。
遺族に銃弾の代金って王政時代か革命後のイラン、または
イラクのような第三世界の独裁国家だったと思うけど。
いつから銃殺刑執行スレになったんですか?
弾を食らったから
人を食った様な話だな!
>>411 明治〜大正期の潜水艦(艇)内で通常の食事の用意ができなかったので
缶詰糧食や弁当の持込、潜水母艦での給食に頼っていたという話でした。
持ち込むにしても、それならどんな弁当だったのだろう、と思った次第です。
>>412 とりあえず、ホランド型で水中20海里、海上264海里が航続距離だったようです。
水中にいないにしても、哨戒などで出撃した場合には食事は必要かと思われます。
第一次大戦後の呂号だと乗員40名、水中75海里、海上3500海里まで伸びていますし
なにがしかの食事は必要でしょう。
>>427 恥ずかしながら、詳しい事件の概要を知らないのですが
最後の食事は韓崎ではなく岩国港で出港前に食べた朝食なのではないでしょうか。
後年の大正15年ごろでは停泊中でも潜水艦勤務の者には嗜好品に対する食卓料が
通常の5銭に対して11銭支払われるように優遇されています。
事故当時、潜水艦隊が優遇されていたかはわかりませんが、特殊な訓練前ですので
少し多めに配食されたり、栄養価の高いものだったのではないかと思います。
朝飯では、パン、バター、砂糖と缶入り練乳、それからお茶すこしというのが軍艦では多かったようですが
これにコーンビーフと辛子醤油だとか肉・魚肉で一品ついたものではないかと自分は思います。
要するに弾代の請求書が来る国は結構あるわけだ
処刑執行完了の通知と同封で弾代の請求書
処刑代の架空請求とな?
今でも海自の潜水艦で出される食事は美味いとか、ステーキが何度も出るとか、
士官は兵と同じものを一緒に食うらしいが、今でも潜水艦は水上艦に比べて
食い物の予算が優遇されてるんかねえ?
日の光も浴びれない、事故ったら本気でやばい でストレスが溜まる分、そこらで解消させとかないとソ連の乗組員みたいに船沈めかけたりする
だが太る
>>421 チャウシェスクの処刑はセキュリタテの攻撃受けながら一同必死こいてやってたんだが。
正直かなり情勢はヤバかった。
セキュリタテの目を逃れるためにあちこち転々と場所変えながら軍事法廷を開いて
処刑まで持っていったんだが、チャウシェスクの腕時計に非常用発信機が仕込まれていて
セキュリタテは正確にチャウシェスクの所在を把握し攻撃を加えてきた。
>>438 ソ連でも潜水艦乗組員の食事は軍隊では最高級だったな。
キャビア食べ放題は俗説らしいけど、缶詰で積み込むのが容易なんでよく出るのは事実だったそうな。
ソ連潜水艦のメシで面白いと思ったのは粥(カーシャ)が陸上並みによく出ること。
湿気と熱気がこもって食堂の環境が悪化しそうな気もするけどあまりその辺は意に介さなかったようで。
あと面白かったのは初期の原潜を建造する際設計案を造船所から募集したら、コックの定員が
一直分しか考慮されておらず、海軍潜水艦隊当局が憤慨したそうで。
一日二食しかメシ出なかったらそりゃ乗員深刻に困るわなw。
アメリカのニュース番組で随分前に見ましたが
デルタ型戦略原潜の士官が「こういった潜水艦に乗っていて良かったと思うことはありますか?」
という質問に「最高級のハムが食べられるところかな、潜水艦に乗ってさえいればいつでも美味いものにありつける」
とジョークで答えていたのが面白かったですね、英語の字幕で見ただけですが、ロシア語はわかりません
日本の潜水艦でも、長期航海になると柔らかいご飯が好まれたと言うな。
遣独艦なんて、後半はずっと粥だったみたいだ。
ストレスで胃がやられるからじゃないかな。
常々疑問に思う事があるんだけどさ。
海洋深層水って海水だよね?
そのままじゃ飲めないよね?
当然脱塩するんだろうけど、多いとされてるミネラル分も一緒に抜けちゃうんじゃないの?
海水の淡水化には濾過膜を使ったものがエネルギー効率がいい
塩分だけ抜けるっぽい
ただ、このままだと通常の淡水とはミネラルの成分が違うのでまずくて飲めない
イオン交換機やミネラル添加で味を調える
飲料用の深層水は
濾過した深層水から.ミネラル分を濃縮して、それに普通の水を加えて作る
海洋深層水から塩を取って残ったにがりを
普通の水に入れたら、ミネラル水のできあがり。
「チャウシェスクが処刑された。素晴らしいニュースだ。
クリスマスの日に、神に背く者が死んだのだ」
そのミネラルがまずさの秘訣
ミッネラ〜ルむっぎ〜茶
おお、サバンナで鍛えあげた最強の女戦士
狂ってる団が泣いて謝る、松島トモ子教官!!
前に勤めてた会社で、五目ご飯とかトリ飯とかの缶詰ときどき作ってた。
自衛隊向けってもっぱらの噂だったんだが・・・・
楕円形の缶で、側面は銀地、でもフタは白地でメーカー名まで色つきで入ったもの。
ホンモノの戦闘食では無いとは思うんだけど・・・基地とかで食うのか?PX向け?
それとも騙されていたのか?
452 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/10(水) 23:47:08 ID:f9FQdw2h
>451
防災グッツですな、それ。
ただ、楕円形の缶飯で銀色の奴は、平成初め頃までときどき出ていましたが。
メーカー名は入っていなくて、黒いゴシック体で「白飯」とか書いてありましたが。
楕円缶は工作船事件で不評になっちまって、以後作るの止めたんじゃなかったっけ?
工作船事件と楕円がどう関係するのか教えてくれ。
455 :
名無し三等兵:2010/03/11(木) 00:28:02 ID:5XAj+jyG
工作船に楕円の缶飯が積まれていたからと記憶している。
>>453 ・・・?しっかり現在も生産してますが?どこのメ−カーさんの話かな?
だいたい缶そのものの供給が東洋製罐グループからまだあるわけだし。
457 :
453:2010/03/11(木) 03:28:22 ID:???
>>456 いや、楕円缶自体は今でも生産しているのは了解してるんだが
楕円缶の米飯は生産を取りやめたと思っていたんだよ。
俺の勘違いならすまなかった。訂正してくれ。
警察缶飯が楕円缶だったね。
缶自体は民生品でもイワシ缶詰用として普通に使われてるね。トマト煮好きだわ自分。
楕円缶(オーバル缶)の缶飯は現在も生産してる。メーカー名は言えんけど。
そうか警察向きって可能性もありですか・・・
460 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/11(木) 21:37:10 ID:zhVUlClU
>458
いわしの缶づめの3倍くらいは大きいけどね。
<缶飯は
461 :
453:2010/03/11(木) 23:23:45 ID:???
ドンマイ
463 :
名無し三等兵:2010/03/15(月) 00:37:55 ID:HY3pQuNL
ミズーリ艦内の食堂にドリンクバーのあれみたいな機械があった気がする。
464 :
名無し三等兵:2010/03/15(月) 07:57:20 ID:q+vaIDy/
自衛艦でもある艦はあるぞ掃除が大変だからほとんど使ってないけどな
ファウンテンのベンダーはあちらじゃコンビニやドラッグストアでも普通に見るな。
客がセルフで紙コップに注いでカウンターで精算するんだが日本の自販機感覚か。
昔は日本でもローソンなんかでこの販売形態やってたはず。
日本でも学食とかセルフのレストランでたまにあるね。
仙台イチオシの差し入れいろいろ
仙台の名産品は贈る人を選ばず、どなたにでも喜ばれるものばかりです。
愛するあの方に、尊敬する方に、自信を持って推薦できるものです。
ふかひれ 中国人垂涎の商品。味付けは香港で行われています。
仙台味噌 戦国マニアの腐女子に大人気。戦国時代から伝わり、温暖な地方でも腐らない驚異的な食品です。
笹かまぼこ 沿岸部で取れた新鮮な魚介類を仙台で加工しています。
仙台駄がし 仙台ゆべし、仙台パイ 仙台から来たことを目一杯アピールできます。
アイリスオーヤマのプラスチックケース 仙台が誇る大企業の商品です。同人誌の整理などができる実用的なお土産です。
一ノ蔵すず音 発泡するお酒ですが発泡酒ではなく日本酒です。
づんだもち 隣のマット県からパクってきた名物。鮮やかな緑の豆の産地はどこでしょう。
牛タン 食品の有効利用をテーマに生み出された名物。アメリカが安全と主張するアメリカ産の牛タンを使い、味付けだけ仙台でしました。
牡蠣 遠くの国から取り寄せて、地元産として出荷するほど人気の食品。
イチオシは九重。タネとよばれる玉が浮かんでくるカラフルで摩訶不思議な飲み物です。
>467
「ZUNDA」よりは確かに「DUNDA」に近く聞こえるが、表記するなら
「ずんだ」だろう。となりの県では「じんだん」と言ってるし。
ちなみに北隣の岩手県は広域で「ずんだ」だな。
470 :
山岡:2010/03/19(金) 18:00:14 ID:???
一方岩手は煎餅を作った。
>>470 ずんだより、豆すっとぎがポピュラーだな、むしろ。
南部煎餅は現岩手北部〜青森南部で標準的。
旧藩と現県のエリアが微妙にずれるので「○○県の名物」と現実とはズレが出てしまう。
で、
>>467からの流れと艦内食とどういう関連があるんだ?
472 :
uaa:2010/03/19(金) 23:32:14 ID:EOa9etD0
うちは親父が山形だから”ずんだ”だと思ってたんだが、
”じんだ”って言う地方もあるようだな。
缶飯時々作ってたって四国缶詰の人かな。
今日の昼飯には讃岐缶詰且O野工場の赤飯缶詰(楕円形)食べる予定だよー。楽しみ。
参考
販売者 潟Tンヨー堂
製造所固有記号 KA06
飯缶って結構量ないか?
ちゃんと感想報告汁
476 :
474:2010/03/20(土) 14:42:52 ID:???
赤飯缶詰食べますた
>>475 > 飯缶って結構量ないか?
内容量375gで、自分が通常食べてるご飯の量の倍ぐらいありますね。ですんで、半分だけ食べて後は
晩飯用にしました。別におかずも買ってきて食べたし。
美味しかったですね。炊きたて赤飯と同様という訳にはいきませんが、良く作ってあると思います。
ご飯粒が柔らかくくっついて離れにくい部分と、やや硬めで簡単に一粒一粒に分ける事が出来る部分が
出来てて、完全に均一な食感ではないですが、これは缶詰の暖め方にもよるかもしれないし、よく解りませ
ん。薄く塩味が付いていて良い感じでした。赤飯単品だと物足りない程度のごく薄い塩味ですが、それだけ
におかずの味も邪魔せず、よく考えて作ってあると思います。
民生品なんで、餅米、うるち米両方使ってあるのは残念ですが。
まだ何個か買ったので、色んな調理法を試してみようと思ってます。
海自の艦艇が遠洋航海訓練や海外派遣任務などでクリスマスや正月を迎える場合、
それに応じた特別料理とか出るのかな?
缶メシはお湯の中にぜんぶ沈めて湯煎しないと上の部分が硬いままになる。
まあ当たり前なことだけど実際にやってしまった・・・
クリスマスの時にはケーキやローストチキンぐらい出るかな?
>>478 しごく当然の事だが念のために確認しておこう。その雑煮は丸餅だよな
餡入りな
しかも白味噌仕立てで
正月早々そんな物をだされたら反乱起こすぞ
新橋で白味噌あんこ入り丸餅も雑煮食ったけど
あれはうまいよ。白味噌の甘さとあんこの甘さが合ってる。
正月のお雑煮って、ぜんざいじゃないのか?
かくて雑煮一つで艦内は血を血で洗う状況に・・・
2011年正月、東京湾口でイージス艦が突如消息を絶ち
捜索に当たった海保により、無人となって漂流しているところを発見された
艦内食堂にはできたての雑煮が湯気をたてていたが
その周辺には七輪と餅焼き網が散乱していた
武器庫は解放され、艦内には激しい銃撃戦と白兵戦がおこなわれた痕跡があり
艦載艇や救命ボートはすべてそのままだったという
え?
雑煮の餅って、角餅が常識じゃなかったのか?
>>489 丸餅とか鏡開きの時ぐらいだよなあ
一個ずつついたの丸めてくとか、子どもの遊びじゃないとやってられんだろ
関東は焼いた角餅に澄まし汁、関西は煮た丸餅に白味噌とか聞くけど
かなり地域差があるみたいだな
>>492 関西と言っても場所によりけりだろうね。
それと、もっと西に行くと、焼いた丸餅に澄まし汁だね。
餅に刻んだ大根がまとわりついてるのがデフォ@新潟
>>494 元旦は焼いた丸餅に澄まし、二日目からは煮た丸餅に白味噌という家は
関西でけっこうあるよ。
お節料理や酒に合うので、関西人でも雑煮は焼き餅に澄ましの方が
美味しいと思う人はおおいはず。
群馬県出身が多い艦だと焼きまんじゅうを餡無しにすると
餡入りでなければ気が済まない乗組員の反乱が起きそう。
海なし県出身者ばっかりの海軍って・・・
499 :
名無し三等兵:2010/03/22(月) 00:59:12 ID:qivyxdTL
近くに海があるから海が得意ってわけでもないみたいだけどね。
正月に石垣島に行ったんだけど、地元民はダイビングはおろか、
泳げないなんて人も珍しくないとか。
海人にとって「海は仕事場、遊びで入るな」なんだってさ。
沖縄じゃ海は泳ぐとこじゃないそうだ。
戦後米軍が砂浜でバーベキューしてるのを見てビーパ(ビ−チパーティー)が始まったとか。
>>472 山形県の東根だが、
うちの集落では、ズンダの事を「ぬた」と言う。
東京に来て、「ぬた」が酢味噌和えを表すと聞いた時には・・・
>>499 そういや、日本でも江戸時代の頃は海水浴の習慣はなくって、レジャーとしての海水浴が行われるように
なったのは、近世では明治以降だそうだな。
江戸時代以前はどうだったかわからん。
石垣の場合、周囲が珊瑚礁で遊びだと足から腕から
ザクザク怪我しまくりだから入らないとか与太を聞いた。
近代以前にはスポーツの観念がないからな。身体を動かすことと娯楽が結び付かない。
民衆にスポーツが広まったのは重労働をしなくて良くなった産業革命以後。それ以前は
貴族のみの贅沢品だったのがイギリス。日本は知らん。
505 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/22(月) 09:13:28 ID:7M335wAw
>502
海水浴は、もともと明治時代にある医者が健康増進のために患者にさせた治療行為として
始まったそうです。
昭和に入ってからも、徴兵されてきた兵隊の中でも、都市部から来た「虚弱隊員(?)」を
数名集めて保育隊みたいなのを作って、毎日体操とか海水浴とかさせて体力を作ったと
いうこともあったそうです。
今のようにレジャー化されたのは、戦後に入ってからですが。
海水浴臨時列車はさすがに戦前はありませんでしたからねぇ。
周りを海に囲まれた日本で、ナンで海水浴がなかったのは不思議ですが。
>>504 実際には「訓練」であった水術や剣術、柔術、馬術なんかは武家の
娯楽となってるけどな。太平の時代にはもうスポーツと呼んで良い状態。
それを見て、なんだ面白そうだと武士でもない庶民がたしなんだりして。
それに村相撲だとか、村人対向の力自慢の祭りなんてのも日本中にあるし。
ラグビーが村人総出の村落対抗戦だったのと似てる。
507 :
名無し三等兵:2010/03/22(月) 09:20:05 ID:j+cQlfQ7
508 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/22(月) 09:26:24 ID:7M335wAw
>507
それだっ!
そして、海水浴臨が走ってなかったからだと思う。
鉄オタくたばれ…
まあ水練はあったが武士、軍人のやること、建前としては遊びじゃなかったってとこだよな。
ヲナゴがおらねば娯楽としての海水浴は成立せず、それが始まったのって大正期ぐらいからか?
まあ昔は水着用の生地とかも適したの無さそうだしのう。
大磯の海水浴場は最初、近所の芸者集めて裸で水遊びさせてますがな。
さあ、泳いでいいですよったって、普通の人は泳がなかった。
>>499 漁村部なんかで「海は仕事場、遊びの場所じゃない」的感覚はよく聞くけど
(実際うちの両親も漁村−父は近畿、母は山陰−だがどちらも成人後は一度も泳いでいないはず)
子供の場合は盛大に水遊びをしそうなもんだが…
泳げない人が多いっていうことは沖縄じゃ子供も水遊びしないのかね?
鉄オタと言えば内田百閧フ随筆に子供のころ海水浴に行った話があって、
「海水浴のはやり始めの頃で、(中略)夏になればどこかの海岸へ私を行かせた。
さうしなければ世間体が悪いと考へた様である」と書いている(百閧ヘ明治22年岡山生まれ)。
そのとき家から持たせてもらった食品の中にこれも当時はやり始めの福神漬の缶詰があって、
それが百閧フ缶詰好きの原点であった…
と、かろうじてスレの本筋に話を戻す。
>>511 いや、波うちぎわでパチャパチャ水遊びしてるからこそ泳ぎには繋がらないんだろう。
泳いでいく向こう岸とか無いし。
>>511 沖縄人は海水浴の習慣が無いことで有名。
つっても漁民は泳げないと危険だから、日本中どこでも泳ぎは達者だよ。
沖縄だと海に漁師が飛び込んで魚を追い込む漁があるし。
て言っても、昔自分が沖縄在住だった頃は、名城ビーチとか地元の人間が泳ぐようなビーチもあったけど
な。地元の人間は、海水浴する時Tシャツ着て泳ぐのがデフォだった。着てないと、ちょっと遊んだだけで
日焼けバリバリで病院行きは目に見えてたから。国際通り歩いてる観光客が、日焼けで真っ赤になってる
のを見て、地元民は「あんなに焼く事ないのに」と感じてたようだ。
真夏に半袖で2時間ほど原チャリ走らせてたら、腕に水ぶくれが出来ちゃったもんな。
船から飛び込んでひと泳ぎ、というほど簡単じゃないのな。
でも白人はけっこう裸で泳ぐよなぁ。
黄色人種より肌が弱いはずなのに。
>>517 白人は、日光を浴びないと骨が弱くなるんだよ。
>>493 雑煮こそ「母から娘に受け継がれていく料理」な気がする
違う雑煮文化の男女が結婚したら旦那のほうの雑煮はそこで絶え
嫁さんの雑煮が生き残って娘に受け継がれる
>>519 家庭の味は婚家の味を習って、「義母から嫁へ」だよw
お正月にまで「ま、美佐子さん。年寄りの私にハンバーグですか?」
「いえ、お母様。子ども達の好物なので・・・」
「昨日も洋食だったじゃないの! 早死にさせようとしてるの!?」
「はい、これから気をつけます」
「あら、このお味噌汁、ちょっと塩辛くありません? 美佐子さんの
ご実家は田舎ですから、これくらいの味付けでよろしいのでしょうけど。ホホ」
なんて確執を持ち込ませんじゃねえw
お節や雑煮くらいは、旦那の家に合わせてやれって。
>>520 親と同居ならね。
核家族だと嫁系の味が家庭を制するだろ。
子供は嫁の味にいっちゃうから。
>>521 旦那は文句を言わないもんかねえ。
普段の夕食のハンバーグが合い挽き肉だろうが
つなぎを使っていなかろうが、文句は言わないだろうけど
江戸っ子育ちが白味噌仕立ての雑煮を出されたら
嫌がりそうなんもんだが。
お節も「これが入ってないと、正月気分にならない」って
品があるもんだし。
雑煮の味が違う場合
初めは両方作る→嫁子供が嫁の雑煮・旦那は一人で→「これからはこっち(嫁雑煮)だけでいいわね」
→旦那雑煮絶滅
ってパターンが結構あるらしい。w
昔は旦那の家のしきたりに合わせるのが普通だったんだろうなぁ。
雑煮じゃないが、漏れが実家で「冷や汁を宮崎で食べたけど旨かったなー」と言ったら、母親がレシピ聞き
もせずに冷や汁作った。宮崎で食べたのとほぼ同じバージョンだったが、母親は宮崎と縁もゆかりもなく
出身地も全然違う。ただ、母の故郷では伝統的な料理だったそうだ。そして、親父と結婚してから、一度も
作った事がなかったそうな。親父は驚いてたなぁ。
今は嫁いだ家に合わせるとか、そんな感じは薄れてるんだろうなぁ。
正直どうでもいい
527 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/22(月) 20:47:34 ID:7M335wAw
俺は雑煮がキライなのでどうでもいいほうなのだが・・・
おふくろの造るのは、すまし汁に四角い焼いた餅のバージョンだな。
それが北海道標準なのかどうかは知らないが、違う家に行くと別の雑煮が出てた記憶も
あるので、北海道標準なんてのはなくって、てんでばらばらに祖先の地の雑煮食ってたの
かもしれんな。
・・・そういや、友達と「おまえんちの雑煮ってどんなの?」とかお互いに聞いてたような記憶が
あるし。
少なくとも白味噌あんこは見たことない 関東で
嫁も自重したんだなw
かけが400円ってフェリー内とはいえ、生活航路なのに強気だねえ。
東京でも立ち食いなら、かけ・もりは200〜250円くらい。
マグロ漁船に乗って学んだ漁師の知恵を伝える派遣講師の斉藤さん(33)(立川市)が、
企業の研修担当者の注目を集めている。
斉藤さんは2000年、畜産や水産の飼料開発などを行う会社に研究職員として入社した。
担当するマグロの鮮度保持剤の開発に行き詰まっていた時、上司から「船に乗ってマグロの
すべてを知ってこい」と命じられた。入社2年目のことだった。
漁船は8人乗りで、約40日間の航海。体力に自信はなく、マグロ漁船は「借金に苦しむ人が
乗る、人間の最後の職場」という先入観があったために尻込みしたが、乗船してみると、
漁師たちの意外な姿に驚いた。
荒くれ者と思っていた漁師たちは常に笑顔で、よく話をしていた。
ある日、船内で話しかけてきた漁師に素っ気ない態度を取ると、「話しかけにくいやつと
思わるるど」としかられた。雑談で口数が少ないと、「とりあえず何か言うことが大切だ」
と諭された。
部下に注意する時も、「うまくやれるようになったお前がケガしたら、みんなが困りようが」
といった具合。
「狭い船内で、人間関係が悪化すると逃げ場がない。ストレスをためない方法を身に着けている」
と感じたという。
依頼は当初、1月半に1回程度だったが、昨年2月に体験をつづった「会社人生で必要な知恵は
すべてマグロ船で学んだ」(毎日コミュニケーションズ)を出版すると激増した。
http://www.yomiuriyotama/news/20100322-OYT8T00797.htm
>>530 船内では、ガスは使えないだろうし水もどうだろう?
容器見ても、使い捨てっぽいし、奥の方の「ご飯」はクーラーボックスのように見える。
比べるなら、東京湾フェリー(中に立ち食いそば屋があったとして)とかの、「船」でしょう。
宇高連絡船のうどんっていくらだったけな?思い出せん。
>>532 >船内では、ガスは使えないだろうし水もどうだろう?
どっちも問題なく使えるよw。
それにフェリーたって片道150円・15分の道路の延長みたいな「渡し船」だよ。
東京湾フェリー(40分 700円)や宇高連絡船とはまるで種類が違う船だから。
すぐに対岸についちゃうのに、鹿児島で400円ってのは強気でしょう。
それでも売れるんだろうけど、15分で食い物屋にありつけ環境で
400円は高めの設定という人も多いはず。
>容器見ても、使い捨てっぽいし、奥の方の「ご飯」はクーラーボックスのように見える。
駅の立ち食い蕎麦でも列車内に持ち込めるように発泡ボウルは少なくないよ。
別にコスト高にならない。人件費を削れるからむしろコストを抑えられるかも。
つか今の食い物屋で米飯を炊飯専門業者に発注するのは普通。
クーラーボックスそっくりの箱に入れて届けに来るよ。
銀座の高級寿司屋の裏口にその箱が置いてあったりしてまさに噴飯物。
そもそも写真を見ても、奥の方の「ご飯」やクーラーボックス状の箱は
見えないんだけど。
やぶ金の飯モノはおにぎりと稲荷寿司だから、普通は地上で調理した上で
出来合いを持ち込むだろうし。
新幹線だったら更に倍は取られてそうではあるw
クーラーボックスのふたらしきものはあるな
でも中に入ってるのは御飯じゃなくてうどん玉じゃね
>>532 所要20分の呉から江田島までのフェリーにも肉うどん出す軽食スタンドがあったのを思い出した。
値段は街中の立ち食いうどん屋並で結構安いなと思った記憶がある。
確かにトラックの運ちゃんにとってフェリー乗船中は休憩時間のようなもんだから
食事の需要があるんだろうけど、瀬戸内海以西のフネのうどんへのこだわりは半端じゃないと思う。
一定以上の大きさの船だと大抵うどん出す設備があるもんなぁ。
東日本中心に蔓延している、食堂のない「カジュアルフェリー」は見習って欲しいとこ。
桜島とか江田島はともかく、1時間以上の航路だとメシ食いたくなるもんな。
肉うどんとカレー程度でも温かいメシが食えると得した気分になれる。
空いてる時間に軽くつまみたい気持ちはよく分かるしね
あと温食ってのもでかいんだろうなぁ。おにぎりなら運転しながらでも
なんとか食べられないことはないが、やっぱりあったかい物を食べると精神的に違う。
風邪引いた
シベリア食べたい・・・
543 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/24(水) 20:46:13 ID:7auGP089
>534
まあ、駅の立ち食いそばも「車内持ち込み容器30円」も、とんと見なくなりましたが(笑)
544 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/24(水) 20:49:40 ID:7auGP089
>539
大洗〜苫小牧間18時間でもカジュアルフェリーですからねぇ(笑)
まあ、さすがに夕便(夕方出港、昼過ぎ入港)のほうは、3食時間帯に当たるのでレストラン営業
してますが。
冷凍食品の自動販売機って言うのでしょうか?
あれのセット食券をフェリーターミナルで売ってるそうですね。
>>543 小倉駅ではまだやってるな。
実際に電車内に持ち込んで食べてるのを見たのは1回だけだが。
大洗から苫小牧まで温かい飯抜きはきついな。
列車と違って乗換とか停車中に途中どっかの駅で買うとかできないからなぁ。
長距離フェリーの場合どのみち船員に温かいメシを出しているんだから、ついでに客にも
食わせてくれと。
一食や二食くらい弁当でも構わんよ
でもうどんとかあるならそのほうがいいな
関西から九州への航路は大体レストランと風呂があるぞ。
どっちも身にしみるほどありがたい。
シベリア超うどん
山下将軍が手ずから打ってくれます
関西や日本海のフェリーが激安で豪華を売りにしているのに、関東のフェリーはただの輸送艦化しているよな。
LCTクラスの揚陸艇でも温かい食事出してたのに1万トンクラスのフェリーでメシ抜きはなんだかw。
D-DAY前夜の飯が全員カップ麺だったら壮絶に士気が落ちてそうだ。
関東と関西の航路のサービスの違いのは、もろ競争原理の有無によるものだけど
関東のフェリーにはトラック運転手専用の風呂やレストスペースは無いの?
長距離フェリーって一般客より運転手を好遇でもてなしてる印象があるけど
>>551 もてなすと言うか、運送会社がフェリー会社の株を保有している場合が
多いんで株主優待の意味合いが強い。
フェリーを利用してる運送会社なんて何千社もあるから
ほとんどは株保有とは無縁の会社のトラック。株主優待ってことはないでしょ。
トラックの運ちゃんは単価が高いから優遇されてるんだったはず。
専用のレストランがある船もあったよな。
友人と二等船室で「士官食堂」なんて言ってたのを思い出した。
で、関東のフェリーには、ホントにトラック運転手のための
専用風呂もレストランも無いの? 550の記述だとそんなかんじだけど。
日本海航路だと運転手用麻雀ルームがあるみたいw
高速無料化になるとコストダウンのためにフェリーに載れなくなるから、
トラック運転手はイヤだろうねえ。
今でも20時間ぶっとおし運転とかなのに。
単に関東のフェリーは有人トラックより無人航送のシャーシのほうが多いからでは
>>556 「むこうぶち」に出てきそうなシチュエーションだな。
>>558 トレーラーのコンテナ部だけ積み込むアレ?
それなら瀬戸内海を運行するフェリーにもあるよ。
積み込む彼らの手際は見事だ!
旧東日本フェリー系の航路は基本的にないな。
あと貨物フェリーが規制緩和で旅客扱い始めた航路(青函とか)も基本的にない。
佐渡汽船はあったけど。日本海方面の航路は基本的に西日本並のサービス水準だな。
562 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/27(土) 10:14:10 ID:JWprDzj1
太平洋航路には、ドライバールームあるよぉ。
しかも、お盆時期なんかだとトラック少なくて一般客が多くなるから、二等寝台選んで早い
時間から並ぶとドライバールームに割り当てられることがある。
俺も一度ドライバールームになったことがあったが、すげぇよかった(笑)
一般のニ等寝台から上段とったようなベットで、コンセントに荷物棚まであったし、しかも窓際
だったから雰囲気もよかったし。
窓とベットの間に、自分専用の通路があって、まるで側廊下方式の寝台列車みたいな感じの
造りでした。
ただし、契約ドライバー様用のお座敷休憩所と浴室は一般客の使用は禁止されてましたが。
フェリーとトラック野郎の移動 についての白熱した議論は
まだ続くん?
564 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/27(土) 11:03:52 ID:JWprDzj1
>563
ソ連の北海道侵攻時には、全船借り上げられて苫小牧の港に9Dと3Dと4D、そして
富士教導団を揚陸する立派な軍艦です(笑)
>>564 あれ、ものすごい投射力だよね。機甲師団を20ノットで運べるんだから。
沖縄の那覇港にいつも米軍がチャーターした双胴の高速フェリーがいるけど
日本のフェリーもすごい戦力だと思う。船籍は日本だから、有事には
動員できるし。
566 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/27(土) 12:18:49 ID:JWprDzj1
>565
閑散期に北方機動演習でフェリー使うのは、船会社維持のための国策、などと妄想を。
俺は日本郵船から借り上げるであろう、兵員輸送船飛鳥Uでの上陸で我慢しようと思う。
568 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/27(土) 12:31:20 ID:JWprDzj1
>567
カルビーポテト丸のほうがええのぉ。
青森から、このての船乗ったが、徒歩乗船の場合は車輛デッキからなのな。
横を車がどんどん入ってくるから怖かったが。
はまなすとあかしあは「じゅんよう」と「ひよう」な。
>>568 もっと小型の尾道海峡あたりの渡船だと客室自体が申し訳程度しかない。
LCTの兵員居住区並みに車両甲板のサイドに通勤電車のような客室があるだけで、
基本的に車両甲板にみんなそのまんま乗ってる(法的にはいけないらしいけど)。
車両デッキから乗船しちゃいけませんって一時期お役所がうるさく指導していたけど、
中小型のフェリーだとわざわざ乗客用のタラップ下ろしてくれるの待つのなんて
面倒臭くて仕方ないし、乗員も同感なんで基本的には車両甲板から乗降するよね。
なんつうか要らん決まりごとが多すぎると思う海事行政。
と言うわけで同志みろりには本船での揚陸を命ず。
http://www.andows.com/blog/archives/moblogimages/06/08/115525920900.jpg ステルス性も高くリットラル運用に適した、運用実績豊富な優秀船だ。
>>570 しかし、それは水面が穏やかじゃないと使えません。
>>571 そこを根性で乗り切るのが軍人精神なのですよ
ガブる駆逐艦の厨房では水が一方に偏って飯がガチガチに炊き上がることがないように
主計兵は熱いのもものともせずカマにしがみついてバランスをとっていたものです
>>573 いつぞやのバラエティー番組で、佐渡のたらい舟を
外洋へ持っていって、クルーザーで曳航していた映像を見た記憶が・・・
中の人がたらいにしがみついていた訳だ。
って、当たり前だ!
>>571 それがだなあ、古くなってフィリッピンやインドネシアあたりに
売るときは明石海峡や尾道をチャプチャプ往復するために設計された
小型フェリーを外洋を横断させちゃう。
送り出す日本人は「よくあんなので東シナ海を」と驚いてる。
さらに、台風や熱帯豪雨が頻繁にくる風土だというのに島を結ぶ長い航路に投入するから
時折ひっくり返って・・・えらいことに
運行する航路も無理があるけど客室設備にも無理がありすぎる東南アジアは。
平土間オンリーで定員300人程度の中型フェリーの客室を強引に改造して1000人位乗せてる。
おまけに日本じゃ売店と自販機と二等船室位しかなかったとこに、個室やら寝台やらレストランを
増設した上、場合によっちゃ上級レストランやらバー、カフェまででっち上げてる。
あまりの変貌に愕然とすると同時に、船ファン的には客船っぽくなってくれてちょっぴり嬉しい気もw。
最近の日本の船にはあまりないんだよなこの手の精一杯頑張ってる感じが。
577 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/28(日) 13:06:20 ID:vb9u/GLb
>572
これ、もしかして羊運搬船か?
>576
このまえてっくりかえったのも、確か宇高連絡船だった奴を強引に改造した奴じゃなかったか?
軍艦ではご褒美的な料理は作ったりしないのかね?
一皿にスパゲティやらハンバーグやらオムライスやら
ステーキやら寿司やらデザートが乗っかるような料理。
漫画の沈黙の艦隊ではビフテキがご馳走みたいな描写がされてたけど
実際はどうなの?やっぱ肉が一番のご馳走?マグロ尽くしとか
あったりするのかね
米空母に何かの行事の来賓で招かれた話じゃ
きっちりテーブルセッティングされたフルコースだけど
飲み物はアルコールが出せないからアイスティーくらいで
なんともしまらないディナーになるとか
そこでアサヒFREEです
>>574 明石海峡を盥で横断するぐらいのことはやってほしいよな
フェリーよりもTSLが勿体無いんだよなあ
自衛隊でも米軍でもいいからチャーターしてくれんだろうか
>582
ギリシャを破綻させて島を基地として租借できたら、日本軍地中海艦隊の旗艦として採用できるかも。
でも、リビアで失敗したからなぁ。
日本からギリシャまで遠すぎるw
というかEUがそんなことを許すとは思えないw
そもそも東地中海なんて物騒なところで自衛隊がなにするんだよ。w
緩衝地帯
自衛隊が居る限り、そこは非戦闘地域となるのだよ。
天才現る
大戦末期の硫黄島に停泊中、戦艦と航空機による猛攻で沈没した1等輸送艦が2隻
「8号」は全員戦死、「7号」で昼食をつくっていたひとりの主計兵の方は九死に一生を得られたそうですが
凄まじいですね、「7号」乗組員たちが食べるはずだったその日の昼食の献立は「サバの野菜あんかけ」
今日の晩御飯はサバでした
サパーがサバとな!?
ちょっと待て。
鯖を凍り付かせたのは、雨じゃなく半島だろうが
>>577 >これ、もしかして羊運搬船か?
そうそう、livestock carrierってやつね。
これに羊をぎゅうぎゅうに詰めてオーストラリアから中東まで長い旅をするのよ。
一度に3〜4万頭くらい運んだりできる。
>>593 まて、羊はぎゅうぎゅうじゃねぇだろう。
めぇめぇに詰め込むんだ!
白羊か
黒羊か
ラムちゃんなのか
ラム戦、用意!!
中東以外は枝肉に加工して輸送するんだけど、中東だけはハラルの問題で現地で屠畜しなきゃ
いけないんでこの手の船の出番になる。
アラビア半島の巡礼者需要があるんで、オーストラリアの羊肉業者にとって中東は大口のお客さん。
豪州にアラブ人を派遣して常駐させて
ハラルミート加工場を作るという発想は無いのだろうか・・・
日本国内には、あるのにな。
何スレか前に同じような流れを見たぞ!
ということで羊つながりのジンギスカンへ・・・・
アラブ圏やマグレブ諸国がこのまんま発展してハラル肉需要が激増したら大変だろうな。
肉といったら羊肉かチキンで、食事も基本肉肉チャパティの世界だからとにかく肉をよく食う。
日本だとジンギスカン以外の用途が少ないけど、中央アジア風に塩コショウとにんにくで
野菜と炒めたらすんごく美味で、独身時代は普通におかずにしてた。
近所に外人向けの冷凍食料量販店があったから激安だったんで重宝した。
狂牛病とか鳥インフルエンザと無縁で年中価格が安定しているんだから、もう少し活用を
模索してもいいと思うんだけどね。
いやマジで美味いよマトンと野菜の炒めものをどんぶり飯に乗せて食うと。
気分は中国のウイグル族の出稼ぎ労働者w。
北海道なら普通
同僚で、わざわざラム肉売ってる店を探し出して(近所ではなかなか置いてない)時々購入してる人が居るんだが、
親父さんは昔、千歳の第七師団勤務だった。
>>598 前すれで、その疑問は解決してる
冷凍ハラルミートじゃダメな地域がある。
たしか、オーストラリアでは電気以外の畜殺は認められてなかったと思う。
>>605 それ宗教差別にならないのか?
かつてのスイスが憲法に屠殺方法を定めていてユダヤ教徒に嫌がらせしていたのは有名な話だし。
>>600 >狂牛病とか鳥インフルエンザと無縁で年中価格が安定しているんだから、もう少し活用を
>模索してもいいと思うんだけどね。
狂牛病は元々、羊の病気ですぜ
スクレイピーに罹った羊の肉骨粉を牛に食わせて感染したんだよね
鳥飯って緑色の缶詰があったので食った
鍋に放り込んでぐつぐつと暖めておいしかったです
何でこれがあるのかと親に聞いたら、長崎大水害で貰ったってさ(^p^)
約三十年前ww
でも第二次大戦の頃の日本軍将兵に配られた牛肉大和煮缶詰の中には
日露戦争当時のものがあったとか・・・
614 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/30(火) 21:53:50 ID:RWjxV56A
>600
北海道で、ジンギスカンが発生したのは、戦後羊毛目的で大量に牧羊してたのが化繊の
登場で余ってきたため、なんとか羊を食えないものかということで、調理研究してる過程で
牧羊→モンゴル→ジンギスカン→鉄兜
という、トンデモな発想で売り出すようになったからとか。
牧羊→モンゴル→ジンギスカン→ムッチー→芸者→(ry
あ…あれれ…れ…
616 :
uaa:2010/03/30(火) 23:15:40 ID:p1KfatIN
>>614 ジンギスカンは戦前からあった。
当時の日本人の嗜好に合わなかった羊肉を新たなタンパク源とするために生まれた。
ジンギスカンもしゃぶしゃぶも北京料理だろ
正陽楼の名物だね
日本で牧羊ってそもそも土地利用の面でも気候的にも恐ろしく無理があるんだよね。
牧羊=近代農業のイメージがあったから、畜産関係者が未開拓の高原地帯やら北海道やら
涙ぐましい努力を費やして適地を探して、イギリスやオーストラリアから高い原種を買って
何とか軌道に乗せた経緯がある。
まぁ国を挙げた羊毛産業の育成の結果、愛知の尾西地方が世界最高級のスーツ産地に
成長したわけだから無駄ではなかったんだろうけど。
日本のように多湿だと採毛種より食肉種や肉毛兼用種の方が適しているんで、毛より
肉の生産に重点を置くのは正解。
今時の羊肉は臭みも少ないんだしもう少し大々的に売り出してもいいと思うんだけど。
まぁ俺が言いたいのは首都圏のスーパーでも生ラム置いてくれということだw。
うちに、クジラが禁漁になるってんで大量に買いだめした鯨缶が大量に眠っているんだが……。
食えばよかろう
ひょっとして転売目的?
いや、なんだかんだでまだ生クジラ肉食えるじゃない。
この先本当に食えなくなるなら寝かしとこうと思うんだが、最近所々錆がね……。
1982年以前の缶詰食ったのが上に居るし、なんとかなるのでは
旧日本海軍の第1艦隊で調理法の工夫を競った研究調理コンテストが行われたとき
鯨を食材として選んでいる艦が多いですね、「間宮」「大鯨」「金剛」「扶桑」などが鯨肉料理を出品しています
「伊勢」から出された鯨肉グラタンには「一般に好まれざる鯨肉を・・・」とありますが
鯨肉は好んで食べるものではなかったということなのでしょうか
九州の山間部出身の父方の祖母はシオクジラが好物でした
父は小さい頃からこればかり飽きるほど食べてきたせいか、あまり好きではないと言います
昔のクジラは臭かったからな。
冷凍設備の都合で。
以前に酒のつまみで「オバケ」と言う鯨肉(脂身を徹底的に
油抜きしたもの)をカラシ酢味噌で食った事があるけど、
つまみとしては最高だった。あの食感は他の食品にはないしね。
酢味噌の和え物だからゴハンのオカズは無理だろうけど。
鯨肉は固くていつまで噛んでいてもなくならなくてね
子供の頃は「コロ」の入ったおでんとか普通に食ってたなぁ…
関西在住30代
給食に「鯨カツ」がよく出たぞ
630 :
名無し三等兵:2010/03/31(水) 12:31:54 ID:5zx1PDif
オバイケ、なら今でも普通に売ってる。
当方福岡。
何の料理に使うか分からんが
佐賀で鯨皮(脂肪の塊)もどこにでも売ってる。
給食のお気に入りは某市の人気メニュー「鯨肉のノルウェー風」だった。
>>625 実家長野だけど、「タレ」って言う、クジラ肉を薄切りにして塩水に漬けて
干したもの(ビーフジャーキーみたいな感じ)は相当昔、少なくとも江戸時代から
食べてたみたいだぞ。
炙って食べると旨い。
学生の頃、飲み屋で一番安い部類のツマミがクジラのベーコンだったなぁ。
いまじゃ牛肉より高いんだぜ。w
>>632 ぶっちゃけ「タレ」系統は美味くない。
つか、あれは小型ハクジラ≒イルカで「血を味わう」とかいうゲテモノだし。
長野は「鮑の煮貝」とか、海産物ではない海産物が伝統なんだよな(…ごめんよ長野)。
>>623 言うほど「日本人はクジラ大好き!」じゃあ、ないよな。
戦後世代とクジラ産地が学校給食で馴染んでるだけ。
おじいちゃん、おばあちゃんは「クジラなんていらん」と言うし、オレら世代も常食ではないだろ。
ただ、ヒゲクジラ(ミンクとかナガス)のウネス=ベーコンの美味さは異常。
今ではグラム1,000円とかアホな値段だけど、年に数回買っちゃう。ビールのツマミに最適だわぁ。
632じゃないけど煮貝は山梨だな
ちなみに父ちゃんが子供の頃は長野でも鮭がとれたそうな
おいらも小学校で鯨食ってたけど
おいしかった30代
>>621 缶の上下のフタが膨らんでいなければ錆びててもOK。
現在のところ、調査捕鯨の原料が結構あるからまだまだクジラ缶は生産されてるからプレミア物にはならないね。
ただしイメージダウンを恐れて、実際に加工している工場は国内に何カ所もない。
だからブランドが違っても中身はほとんど同じだったり。調味液に若干差はあるけどな。
調味液なしのクジラ肉は焼いても生でもあまり旨い物だとは思わなかったけど。
>煮貝は山梨
ああ! 甲斐名物なんだっけ。
うちのじいちゃん(信濃)にも浸透してたから勘違いしてたわ。
まあ、「海無し県なのに海の幸が名物」という趣旨の指摘だから許して。
あとクジラ喰いの経験レスについては、年代と地域が欲しいな。オレは…
30代後半、東京。給食にクジラはなし。
祖父母の世代は長野、小田原、江戸、九十九里がルーツ。
九十九里(母の母系統)のみ、「クジラベーコン美味しいわ」と支持。
給食の竜田揚げクジラは絡めてあるニンジンが嫌いだったな
>>638 おや?30代後半東京練馬だが、鯨の竜田揚げでてたぞ?
引越しが多くて広島、千葉、埼玉、愛媛と小学校時代渡り歩いたが、
少なくとも東京では出てた。
642 :
名無し三等兵:2010/03/31(水) 20:35:41 ID:tvyn7B7j
>>638 嫌がる親父に鯨の刺身を無理矢理食わしたら「こんなに美味い鯨があるわけない!」って言ってたなw
が、刺身食ってベーコンも味がよくなったかもと食ってみたら昔と同じで食えたもんじゃないと言ってたわ
おれも食ってみたいが高いよ・・・クジラベーコン・・・
クジラベーコンってなんであんな色してるのか未だに謎だ
まぁ旨いからキニシナイ。 しかし高級珍味だよな。
644 :
名無し三等兵:2010/03/31(水) 21:02:57 ID:5zx1PDif
安くはないが、あこがれるほど高価か?
家の近所じゃ、100グラム千円程度なんだが。
中トロの柵の方が高かった。
たしかにしょっちゅう買える物ではないが。
クジラのベーコンは母がコフキイモに刻んで混ぜたのをよく作ってくれた
好物だったが今の値段だとそんな勿体無い使い方できんな
646 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/03/31(水) 21:18:15 ID:jvhzGqPH
クジラの脂身の塩ベーコンっていうのか?
すんげぇしょっぱくて、細い短冊型に切った奴
あれは、よう食べたなぁ
今、普通にクジラのベーコン頼んでも、あんなのは出てこないわけだが。
あれ食べたい・・・
そういえば昭和50年頃、岐阜県美濃加茂市のデパートで
体長5mほどの鯨の解体ショーやったことがあった
CBCラジオが生中継してたな
すごい生臭かったことを覚えてる
新潟県中越地区では、未だに土用の頃にはくじら汁を食す習慣があるよ
皮付きの白い部分だから、くじらベーコンとかの素材にする皮下脂肪なんだろうと考察してみる
(夕顔の実らしいが)「ゆーごー」と合わせて醤油汁仕立てで供される
割と癖があって、最近の畜産物に慣れた舌にはあまり旨いモンじゃなかったりするw
(「薬喰い」に属する食物だろうし、しゃあないけど)
多分、夏バテ対策にビタミンB系列を
くじらの皮下脂肪から採ってたんだろうね
体長5mほどの鯨だあ?そんなもんは目刺しだ、目刺し。
本日のおさらい
「体長5mの鯨はライトニング」
>>649 小鯨ってのは分かってるんだよ
親鯨をそのままの姿で内陸部まで運ぶ方法もないし
あの時、実売で刺身を買ったな
>>644 いや、単なる脂身のクセにグラム1,000円って無茶だろ。
牛の脂ならオマケ扱いでタダなんだぜ。
653 :
名無し三等兵:2010/04/01(木) 01:58:57 ID:EH+Xkfec
体長5m以下とかw
それクジラじゃなくて、イルカですからwwwwwww
誰も以下とは言っていない気がする。
給食のクジラがまずかったという声が結構あるから不思議
オーロラクジラも竜田揚げも奪い合いの人気メニューだったが
うちらの小学校の飯がうまかったのかな?
きっと貧しい家庭が多かったんだな
家で出された鯨肉は硬くて不味いと子供達に不評だったので食卓に上らなくなったが
給食のは旨かったな。何年か前に市が復刻版の試食とレシピ公開をやってた。
鯨肉だと米食だったから
それが嬉しかった
給食のクジラのカツは美味でしたね
友人宅で出されたクジラのカレーもよいものでした
私はアメリカ籍ですが、捕鯨反対運動にまったく良い印象を持たない理由のひとつは
小さい頃にクジラを食べているのもあると思います
昭和40年くらいまでは、日本は人の大多数は貧乏だった。で、鯨のお世話になった。
日本人が「総中流」とかを語れ出したのはバブルになる直前。55年くらいだろうからなあ。
牛肉は高くてアメリカ建国200年のイベントに買いに行った
イクラ、カズノコは正月にしか食べられなかった
子供の頃、親がアメ横で買ってきたどす黒い筋子がトラウマになりました。
663 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/04/01(木) 21:23:35 ID:brPEh4BK
>662
アメ横の鮭は、ほっちゃれとか売ってるから気をつけたほうがええ。
>661
イクラとか、筋子買ってきて自家製で作ってた家もあったが。
数の子は高いねぇ。
俺の親の世代だと、おやつが数の子で、樽から出してそればっか食ったからといって
家ではほとんど出なかった(笑)
まあ、親戚の家にお呼ばれしたときに食うくらいで、しかもまずくはないが特段おいしいとも
思わなかったので、こだわりはないのだが・・・
>>663 >ほっちゃれ
と言われても、わからない人の方が多いと思います。
ちゃんと、川を遡上してきた鮭で味が悪い、とか説明を入れたほうが
よろしいかと。
昔はそっちの鮭のほうがあたりまえだったんだけどね。
艦で出されるデザートにはどんなものがあるんですかね?
リンゴ・バナナ・ミカンのような果物?それともケーキや
アイスのような乳製品?
駄菓子を私物として持ち込むとか出来るのかも知りたい
667 :
uaa:2010/04/02(金) 16:49:14 ID:hWN/TnJo
おかしは500えんまで。
バナナはおかしにはいりません。
艦は食い物は基本持ち込み禁止だろ。旧海軍時代、呉停泊時は露店で婆ちゃん達が
売っていた納豆と葉生姜は持ち込みを見逃してくれたらしいが。
水兵が港の露店で何かを買って帰艦しようものなら「生意気だ!」とぶん殴られますが
先任兵曹ならば買って来たショウガを帰艦してすぐに「おい」と当番兵に渡すだけで
朝の食卓には生味噌付きの筆ショウガが出てきたとか
いや今の海自は量販店で菓子類買い込んでから任務に臨むのが普通なんだが。
米海軍も似たようなもん。
外国の諜報員は佐世保や呉、嘉手納の大型スーパーの菓子やカップ麺の売れ行きを調べれば
自衛隊や米軍の活動水準が分かるかもしれないw。
自衛隊や米軍が極秘に活動を始めたのを、何故かジャ○コの仕入れの人間が完全に察知していたとか
ありそうだ。
うちに1975年製造の虎屋の羊羹がある
変質していないようだ
>>630 オバイケはうまいね。
脂肪の塊、端に黒いのがついているやつであれば、薄く切って
お湯かけてからさらすと、おばいけと同じようなさらしくじらが
できる。
東京のスーパーでも「さらしくじら」は普通に売っているね。
朝・・・米飯、味噌汁、焼き海苔、卵、漬物
昼・・・フルコースに近い洋食(前菜なし)
夕・・・和食堂の定食程度のもの(時々士官室一同でスキヤキ、チリ鍋なども)
食費(?)の振り分けは大体、朝1昼3夕2
潜水母艦「迅鯨」士官室 昭和7年頃
フルコースに近い洋食(自腹)
なぜか昼食事に軍楽隊が練習している、って話だね。
士官の場合
兵学校生徒の時は昼が軽くて夕食が重いけど
艦隊勤務になると昼が重くて夕食が軽めになるね。
その代わり夜食が出てうどんとかぜんざいが出るようになる。
「妙高」乗組みの若い士官の婚約者が家族とともに来艦したときに出された昼食もフルコース
食後に出された「デザート」はなんとカレーライス(!)
678 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/04/04(日) 20:51:46 ID:qZjkQfLk
>677
いくらなんでもそれは(笑)
それに、カレーは飲みものだろう?
>>678 当時艦隊司令部が乗っていた「妙高」のカレーは絶品で海軍一という評判も
招待した側としてはこのカレーを食わさずに艦を降ろせるか!と思っていたのかもしれません
その味が現代に伝わっているのかはわかりませんがイージス艦「みょうこう」のほうは
食事についての年間チャンピオン(?)として海自で表彰されたことがあるそうですね
妙高乗組の死闘の水偵隊を今読んでるけど酸っぱい海苔巻きしか食い物が出てこないw
682 :
名無し三等兵:2010/04/05(月) 04:16:42 ID:r7p6Hf30
>>623 鯨肉ってクソ不味いイメージしかないがな。
給食では出たことない。
もっぱら家で、ソテーとして出てきたんだがとにかく
固くて噛み切れなくて、喉に詰まりそうだった。
みんながよく言う竜田揚げを食べてみたかったな。
給食のオーロラクジラ最強
あのさ、某潜水艦って激辛料理やにんにく料理を出してて、
臭いとか下痢とかで艦内の環境ってどうなのかなと思って。
心配無用
潜水艦はもともとクサイ
韓国の潜水艦にDSRVで接続したときはキムチ臭かったらしいぞ
海自潜水艦の臭いはディーゼルエンジン系のオイルの臭いだな。
一応狭いながらシャワー室が1室あって科員クラスは週一サイクルでシャワーが浴びられる。
ツンとするニオイは我慢できるが
妙に粉っぽいニオイだけは我慢できねぇ
中共の潜水艦もたまらん、六角やウイキョウの匂いが充満
じゃあ海自はしょうゆか
外国人には御飯の炊ける匂いがダメだそうだ
うちのカミサンのもつわりが酷い時は飯が炊ける匂い、だめだったな
味噌汁の匂いも欧米ではダメな人多いという
国際線で味噌汁が出せないのが長く続いたのはそのせい
あれは不思議だよね。味噌ラーメンが好きな米国人は多いのに
味噌汁は駄目な場合が多い。どこが違うんだろ。
味噌ラーメンは脂分が多い。
キッコウマンが初めてしょうゆ販売で米国進出したころ、バイヤーに虫の臭いといわれたそうだ。
だが、いまではバーベキューソース等で多用されている。
やはり鶏ガラ、とんこつ、牛骨とか肉の匂いが混ざるといいのかも。
「テリヤキソース」が、普及のきっかけだった(BBQ用に)、ってのを、聞いたことがあるな
とうもろこしに醤油をつけて、焼いた匂いが充満してる潜水艦はなんかいやだな。
アメリカには醸造という過程を経ないで作られた、醤油とは言えない物まで有るそうだね。
醸されなきゃ醤と呼べないジャン
「カモフぞ」
>>700 __
ト-!
_,」-L. _
r‐r┐,. ´ ヽ_┌r┐
`└L′・ ・ '.」┘′ 喚んだ?
{ rー──‐┐ }
,ゝ└──‐ ┘,.イ
rく,ゝ'` ーr─┬ヘ.ム
. `´ │ │ `┘
`'⌒’
日本でもアミノ酸液を併用した混合醤油(「こいくちしょうゆ(混合)」とか書いてあるやつ)を作ってるメーカー
は少なくないがな。流石にアミノ酸液だけのものは「しょうゆ」と名乗れないが。
焦げた醤油のにおいは反則だと思う
705 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/04/06(火) 21:28:27 ID:04V91VTX
南極料理人の本で、昭和基地から観測旅行に行くチームに醤油(1斗缶)を持たせるのを
忘れてしまった話があったが。
さすがにあわてたが、簡単に補給に行けないし、パイロットにそれとなく「1斗缶くらいのものを
空中投下したことある?」とか聞きながら、でもフライトプランに「醤油追送のため」とも書けないし
同行してるペアの料理人から何か連絡がないかと毎日それとなく通信室に行って様子うかがって
みたり(醤油無しで行動してて暴動でも起きてないか心配だったらしい)
ついに同行の料理人から連絡があり、「納豆のたれ使って料理してます」とそれとなく醤油の補給
忘れについてちくりと言われつつ、なるほど納豆のたれかと安心したとか。
2週間の旅行が終わって帰ってくるとき、近くの補給点まで飛行機が出るというので、醤油をたくさん
使った料理(焼きおにぎりとか照り焼きとかお吸い物とか)をたくさん作って持っていったら
隊員は喜んで食べてくれつつ、同行料理人がぽつりと「いやあ、醤油なしの2週間はきつかった・・・」と。
やはり、日本人は醤油無しだとかなりきついですねぇ。
というか喧嘩とか戦争になるレベル
分かるワ。煮物、丼物、焼魚、卵焼き、肉料理に至っても、
日本人は醤油を使うもんねぇ・・・。
虐殺が起こっても不思議ではないレベルだな
かつて、商社のセールスマンがアフリカの奥地に派遣されたとき
醤油の一升瓶をラッパ呑みする夢を見たのがそうな
内陸かぁ
これが海上で、プランクトンや魚のサンプリングをしていたのなら
暖房使って魚醤を作れたかもしれんが
フランスだとバターになるのかな。
スペインはやっぱりオリーブオイルか。
つブリテン島における紅茶
焦がし醤油の香りも反則だが、焦がしバターやカラメルの芳香もまた然り…
なんか安物のミステリーになりそうだ。
密室の南極観測基地で起きた壮絶な殺人劇。
近隣の他国の調査隊が駆けつけたところ、物資は十分に残っていたので原因は謎を極めた。
そして日本から駆けつけた警察やバックアップ要員があっさりと一言。
「醤油切れてますね」
アメリカの日系人強制収容所に日本から醤油が送られてきてみんなで拝んでる絵があったな。
716 :
山岡士郎:2010/04/07(水) 08:40:21 ID:???
牛肉に一番あうソースは醤油だ。
717 :
名無し三等兵:2010/04/07(水) 11:09:14 ID:VW1eVpYy
真夏のオリオンを観たんだけど、潜水艦乗りの食材って腐らないのか?
基本生食材からガンガン食う 次は保存食(乾燥した肉 魚 果物 野菜など)
あとは乾パン、缶詰め、何種類もの大量サプリメント
719 :
名無し三等兵:2010/04/07(水) 12:53:22 ID:VW1eVpYy
カビが大量に発生しないのか?
古い世艦読んでて、「ソ連・ロシア原潜建造史」に、こんな一文があった。
(初の原潜K-3の設計をしているとき)
設計時における試行錯誤は、乗員編成のようなとこからも見て取れる。
設計局の民間人が用意したK-3の乗員編成案を見た海軍関係者は、それを自分達で作り直さなければならなかった。
たとえば、100人からの乗員に対して、コックが一人しかいなかったからである。
一人で、100人分の食事は無理だわなあw
一人で百人は、民間、軍用関係ねえw
722 :
720:2010/04/07(水) 14:10:12 ID:???
「設計局の民間人」ってのは、科学者さんなんでしょうねえw
>>705 夢中でぱくついたんだろうなあ。わかるわあ。涙が出て来た
>>719 Uボートでは、カビ生えた黒パンの周囲をこそげ落として食ってたみたいだよ。
潜水艦の生鮮食品は大体一週間で食い尽くす
葉物なら2・3日、日持ちするにんじんやたまねぎでも一週間が限度
今の潜水艦は大きな冷凍冷蔵庫あるから冷凍野菜が食卓にのるけど
任務中に乗組員が亡くなると、帰港まで、冷凍庫に入れるんだよな。
士官が夕食後、従兵に命じて「五つ目玉」の話は「軍艦長門の生涯」だったか。
別の本では目玉焼き、ゆで卵、オムライス、チキンライスなどを作らせて食べて
いたとか。
ある艦で大兵肥満の機関大尉が夜腹が減ったので、従兵にゆで卵を持ってくる
ように命じたが、不慣れな従兵で「幾つでありますか」と聞き返したので、半ば
冗談で「百だよ」と答えたら、件の従兵は、本当に百個ゆでてもってきたとか。
その機関大尉も意地になって食い始めたが、さすがに十個位で根を上げたとか。
5個も喰ってたんかいな
若いころ自衛隊にいた人に聞いたんだが、なんでも
「1人あたり2個あての卵を、100人全員に公平に分けて調理部(?)の手元に20個残す方法」
なんてのがあったらしい。
>>729 80個を卵焼きにするんだろ。
残りの二十個を調理部が確保すると。
>>728 中には「七つ目玉」をやる士官までいたそうだ。それに「残飯」と称して
炊きたての銀飯、目玉焼きにはソースをかけて食べていたそうだ。
あくまで、夕食後だからね。主計兵はえらい迷惑だったそうだ。
小腹空いた時に掻っ込む卵掛け飯や目玉焼き丼は格別だからな。
733 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/04/07(水) 20:37:04 ID:5rRgRb+X
>729
残飯喫食というのがあってだなあ(ry
吉田健一が戦争末期に応召して横須賀の海兵団に入ったら夜起こされて残った飯を食わされたという話を書いていたなぁ。
飯を残して戻すと面子に関わるらしい。
昭和八年−十一年某主計科士官が中少尉の頃はその額は一食につきおよそ
二十銭から二十五銭であったように記憶している。
当時の士官たちの食事は朝は、だいたい一般家庭と変わらず、飯、味噌汁、卵
海苔、漬物程度で洋食の好きな人はトースト、紅茶、ハムエッグスなどが
選択できたが、昼食はオードブルこそ付かぬことが多かったがスープに始まり
魚、肉、サラダ、デザートに終わる洋食で、食欲旺盛で家族扶養の必要が
無いため俸給は全額使っても差し支えの無いチョンガーの多いガンルームでは
肉とデザートの間にカレーライスなど正式メニューにない飛び入りまであった。
夕食は和食で一般旅館より幾分品数が少ない程度のものであるが、日によっては
全員スキヤキや寄せ鍋をすることこもあった。
毎晩晩酌する人は費用を後日決算の際に清算sることによりお銚子をつける
ことができた。
晩酌の習慣のない人でも、たまたまその夕方飲みたければ「酒」「ビール」とか
いって従兵に注文することはもちろん自由だった。
准士官以上が自分の希望によって所定の献立の食事以外に作らせたり、取ったり
するものを「申し受け」と称していた。これは酒保物品を艦内酒保から買うのと
異なり、あらかじめ食卓長が、いや実際にはコックや従兵長が見計らって士官の
嗜好に合うようなものを買い込んで各種糧食庫に保管しておくものである。
アスパラガス、各種調味料、海苔佃煮、佃煮、雲丹などの瓶詰めや缶詰をはじめとし
目玉焼き、ゆで卵、オムライス、チキンライスに至るまで申し受けとして
造ってくれた、
戦前でもアスパラなんて食ってたんだなぁ。
戦前なのに、卵が豊富にあるのが凄い。
>>736 アスパラの缶詰は帝国海軍潜水艦乗りたちには比較的好評だったようですよ
>>737 航空増加食も卵だったし、手軽に取れる栄養源として、重宝してたらしいぞ。
鶏卵はけっこう保存がきく。
殻や卵膜?が大丈夫なら20℃で6週間保存しても平気。
10℃ならもうずっと平気、だというデータがあると聞いた。
ただし、自分で試そうとは思わない(w
保存用は粉末卵にしてるんでね?
>>740 冷蔵保存していた半年前の卵を賞味期限偽装して出荷した事件があったな。
冷蔵庫に入れてる卵結構持つよなと思ってたがやっぱり大丈夫なんだなと思ったw
「半年前の卵が変質してコケコッコ言い出した」
>>740 冷蔵庫保存だが、賞味期限切れ2週間(産卵4週間)を生食したけど問題なし。
加熱調理なら産卵2ヶ月の物も平気。腹を壊した訳じゃないけど、さすがにそれ以上は捨てる。
ただし自己責任で。
賞味期限切れ後3週間の豆腐とか
賞味期限切れ1ヶ月半の生卵とか
日常的に食している不精者のオレ。
・・・冷蔵庫の力は偉大だと思う・・・滅多に腐らない。
746 :
744:2010/04/08(木) 01:16:44 ID:???
ゆで卵とか、加熱したものは2-3日持ちしないから注意。
生卵でも割った物や割れてる物は数時間で腐敗するから注意。
高温多湿の南方戦線じゃ日持ちせんだろ
卵はかつて乾物屋の取り扱い品だったということを知らない人間がこんなに多いのか。
籾殻の中に埋めて売ってたんだぞ。
それピータン
うちの近所はおがくずだった。
ちなみに、冷蔵庫で半年寝かせた生卵は、白身部分が著しく減って、
ゲル状になっていた。
ヒビが入っていたものは、灰緑色も腐液になっていた。
>>749 岡本一平の「徴兵検査」という漫画に片目だけ大きな若者に軍医が「オマエは乾物屋か」という場面がある。
乾物屋では卵を電球にかざして傷んでいるか調べるという作業があったから。
生卵は確かに日持ちするんだが、衛生管理が成功している卵に限る(いや、普通は成功するんだが)。
衛生管理をきちっと行っていても、まれにサルモネラ菌が混入した卵が出る。そんな卵は賞味期限を超え
ると直ぐ食中毒を起こしたりする。もしかしたら賞味期限内にダメになるケースもあるかもしれない。
サルモネラ菌が増殖した卵は、「イオウが発生するのでイオウ臭(いわゆる卵の腐った臭い)がする」「イオ
ウのため卵が黒っぽく着色する」と聞いたが、そんな変化が出ない程度にしかサルモネラが増殖してない
卵でも、食中毒を起こすかもしれん。
まぁ、自分も生卵はかなり長く冷蔵したヤツ使ってるがな。あくまで、自己責任で。
ホワイトアスパラは近年まで生鮮流通が不可能だった(常温で生だと1日しか持たないそうで)ので、
缶詰での流通が昔から行われてた。
>>720 その本ソ連海軍の食にまつわる話が結構出てきて面白いね。
インスタントコーヒーがP級特殊原潜の開発を契機にソ連国内でも本格的に生産されるようになって、
一般にも流通するようになったとか。
逆に言えばそれまでインスタントコーヒーは輸入品しかなかったのかと思う次第。
ソ連のインスタントコーヒーはまずいことで悪評高かったけど、軍需のついでにしか作って
いなかったのならなかなか改良もされないわなと納得。
ただ当のソ連人にしてみれば非常に美味で革命的に便利な代物だったそうな。
>>731 艦隊勤務の士官ってそんなに腹が減るモノなの?
>>750 あーうちもだ
卵たくさん並んでて、○個くださいって頼むと
おばちゃんが電球にかざして中身を確かめてから、
ボール紙だっけ?に入れて売ってくれたな
756 :
名無し三等兵:2010/04/08(木) 22:13:05 ID:Ti+6SQEY
事前に食糧を食われたうえ
食べている食事を要求されてマジ切れする若田さん
>>756 岐阜というと各務原なんだろうが、アソコで味噌カツなんかいな
味噌カツは八丁味噌に限る。
ソースカツはやっぱり群馬、出来れば桐生をはじめとする東毛だな。
富山に行ったら高速のPAで中日スポーツしか売ってなくて、
ここまでナゴヤに浸蝕されてるんだと戦慄した。
762 :
名無し三等兵:2010/04/09(金) 05:31:59 ID:Va51JAQ6
人間か野生証明、戦国自衛隊かなんかの冒頭でレンジャー隊員らしき人が空腹のあまり自分の腕をナイフで開き美味そうに食べてシーンが強烈なインパクトで未だに虎馬…
もう日本のレトルト食品やカップ麺だけ大量に積んだHLVを1基ISSに向けて日本の予算で打ち上げて、
好きなだけ外国人飛行士に食わせろよw。
宇宙で食おうと思ってたとっておきの一食を奪われる悲劇だけは避けないと。
NASAのシャトルでは飛行士が自分で食べたいメニューを選ぶそうですが
日本の毛利が「エンデバー」にカレーライスを持ち込んで以来、口コミで伝わったのか
今では日本人以外の飛行士のあいだでも人気メニューのようですね
宇宙では味覚が変わり、濃い味のものが欲しくなるのだといいます
毛利のとき、うどんやラーメンは許可されませんでしたが
日本の日清食品はお湯を沸騰させることができず70度の湯しか使えない船内で喫食の耐える
非常にすぐれた宇宙ラーメン「スペース・ラム」の開発に成功
野口は「ディスカバリー」に醤油味、とんこつ、みそ味、カレー味を持ち込みました
766 :
uaa:2010/04/09(金) 06:11:23 ID:1/lxO8Zd
>>762 野生の証明じゃない?
実際に自分の脚を食った人がいたそうだ。
その訓練は、クリアしても使い物にならなくなる者が続出したため無くなったそうだ。
なんか今度は宇宙人に鹵獲されそうだw。
宇宙人「うわwwwwUFOとどん兵衛積んでるよこのロケットwwwwやりぃ俺好きなんだこれ」
昔、アポロが月にいたときの時代。
月で水炊きを食べるミツカンのCMを思いだした。
>>766 ワンピースでも無人島に漂流し助けられるまでの間に自分の足を
喰って生き延びた奴がいたな。
確かコックの師匠だったかな?
アニメではさすがにまずいのか修正されてたな
771 :
名無し三等兵:2010/04/09(金) 10:17:19 ID:Va51JAQ6
>>766さん 艦食板のスレ違ネタにレスありがとうござます。サバイバル・ワイルドと勘違いしてました。今度、勇気を出して作品を観てみます。
772 :
名無し三等兵:2010/04/09(金) 15:29:17 ID:jYzEHDCd
>>772 子供の頃はこっちが宇宙っぽくて憧れたものだな
軍艦とは関係なくて申し訳ないが、80年ごろの「ハドソン川のモスコー」
という映画で、NYで亡命したソ連のサーカス団員が居候していた黒人一家に
頼まれてスーパーにインスタントコーヒーを買いにいくのだが、
種類が多すぎて目を回して倒れるという描写があった。
主演のロビン・ウィリアムスによると、ある亡命者が経験した
実話だそうな。
>>773 給食のプリンやヨーグルトを開封しないでそのままシェイクしてから
ストローさして、宇宙食ごっこやったの思い出した。
決め台詞は「やっぱり地球はアホだった。」
>>774 無重力で酔ったらどうなるんだろうな
平均年齢50代の連中とはいえ凄いこと考える
しかし、40度って日本で売ってる平均的なウォッカだけど、これは薄いほうなんだ
ロシアでは、冬は最低気温よりも度数の高いウオッカを飲むそうな。
氷点下30度なら40度のウオッカを。
氷点下40度なら50度のウオッカを、みたいに。
宇宙だと……280度くらい?
度数というのがなんの指標なのかもう一度冷静に考えるんだw
なぁに、70度のウオッカを4本飲めば280度になるさ。
781 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/04/10(土) 01:05:17 ID:sn+Q1utu
>754
>731
>艦隊勤務の士官ってそんなに腹が減るモノなの?
霞ヶ浦の住人の回答。
兵学校出たての、独身の若い士官だけだったろうと、想像します。
説明。
若くて、食べ盛りです
独身なので、自由になる金をたくさん持っています。
若年士官なので、上級者から体を動かす任務をいろいろ命ぜられます。
それらのため、腹が減ったのでしょう。
兵隊から昇進した
特務士官は、年をとった家族持ちが多かったです。
食欲も少なく、小遣いも少ないです。
特務士官制度ができた当初は、兵学校出の若い士官と、同じ部屋で生活していました。
食事は同じ部屋の士官同士が金を出し合って作ってもらう仕組みでた。
兵学校出の若い士官と、特務士官では、食習慣が大きく違います。
そのため、後に部屋を分けました。
特務士官に対する差別というより、彼らが望んだことでした。
うわ、うざいのが来たよ・・・
まるでその目で見てきたかのようだよな、脳内ソースのくせに。
嘘つき霞
カスミン大人気
以前見た、霞ヶ浦から鹿島空(水偵)に送られた練習生たちの話は印象深いものでした
挨拶もそこそこに教員は「まず昼飯を食おう」そして食卓では訓示も紹介もいっさいなく
「いただきまーす」とさっさと食べ始める教員たち、飯や汁、おかずとともに練習生たちの席にも卵が一個ずつ置いてあり
「お前たちも食えよ、搭乗員の航空食だよ」とすすめて主計兵のゆでかたが足りないとこぼす教員
ああ自分たちも食べていいんだと卵の殻をむいてほおばりながら、ああ航空食!俺たちも今日から飛行機乗りなんだと自覚する練習生
嬉しかったでしょうね、こういう食事は生涯忘れられないものになると思います
夜は夜で教員が酒保に行くよう勧めに来て
「酒はいけないよ、体壊したら飛行機に乗れなくなるよ、金の無い者はいるか?」
食事中に先任教員が立ち上がって「食いながら聞け」とその日の予定を伝達し始めたので皆がいっせいに箸を置くと
「ああ、食うのをやめるな、食いながら聞け」というようなノンビリした雰囲気ではありますが
週末に航空隊に到着した練習生たちは早くも月曜日から飛行訓練開始
無駄なシゴキもイジメもいっさいなし、合理的ですね、きちんと良い搭乗員を育てるのだという気概を感じます
>763
コンビニHTV…。
788 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/04/10(土) 17:28:05 ID:K2cFlWc6
>787
コンビニならおでんもないと・・・
>>788 ”無重力おでん”ですか?
どこか作ってくれるかな?
つゆはゼラチンかなんかで固めて・・・
790 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/04/10(土) 17:35:20 ID:K2cFlWc6
>789
つ「おでん缶」
あれ、好きだったんだがなぁ・・・
>>790 無くなったの?
一度は食べてみようかと思っていたのですが。
コンビニならファミチキは欠かせないな
今のところ日本の宇宙食に揚げ物が無いが難しいのかな
揚げ物が日本食かどうかは議論の余地があるが、日本人ならミックスフライ定食を食べたくなるのも事実。
ミックスは邪道だ。
アジフライに「ウスターソース」ジャバジャバががち
刑務所はおろかはるかに規定の厳しい拘置所ですら
アジフライにかけるのはウスターソースか醤油かは希望を聞いてもらえると仄聞する
ちなみにカラシたっぷり、醤油少々が当家の慣わし
ここでレモン派の俺登場。
ホワイトソースをかける人も増えてきたらしい。
とんかつ、エビフライ以外は全て醤油。
何故か串カツも醤油。
海老フライって、ソースで悩まない?
タルタルやマヨはゴハンにイマイチ合わないし、ウスターは
味や香りが強すぎて海老の香りも味も死んでしまうし、
醤油も、なんか違う気がするし・・・。
・・・味噌。
>>799 黙ってタルタルソースで食え。
ウスターソースは厳禁な。
タルタルをご飯にかけて食べてるよ
とんかつソース・・・
アメリカのなんだろ。
チリソースが甘くても驚か…、やっぱり驚くかな(汗)
青色しててもメリケン製なら驚かないぜ
タルタルソースがご飯にあわないとかチキン南蛮弁当食えないぞ
職場の近所の弁当屋では常に争奪戦状態だ
日本は醤油とソースが多いイメージあるけどたまには
欧米に習ってサルサでも追加したらどうかね
食欲沸くぞ
ナンプラーを炒め物に使うと風味がよくなる。
山崎飛行士は森雪のコスプレでしてほしいな
あのピチピチのスーツ
812 :
名無し三等兵:2010/04/11(日) 18:50:15 ID:zfd+0B9z
>>801 タルタルにソースぶっ掛けるのが好きな俺がきましたよ
>>799 本当の ツウ はエビフライは塩(岩塩系)で喰うんだze.
ソースを使い分けるという発想はない
ソースは徳用とんかつソース一択
817 :
名無し三等兵:2010/04/11(日) 21:35:00 ID:eAsvYxG+
>>804 ハインツのマヨネーズは、酸っぱいですね
酸っぱくて、油の匂いが強い
揚げ物には花椒塩が好き
819 :
名無し三等兵:2010/04/11(日) 21:40:59 ID:eAsvYxG+
>>790-791 ほにほ印の缶詰おでん、楕円型の缶詰めで円底、卵とジャガイモが押しつぶされて入ってました
トンカツソースの存在意義がわからない
ウスターは完成型だろ( ・`ω・´)
だがオイスターソースの汎用性の高さも忘れるべきではない
A-1ソースは何に使えばいいのか
エビフライを山葵醤油で食ったことあるが中々イケた。
醤油2:オイスター1
これで1セットだと思う
825 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/04/11(日) 21:58:57 ID:s/GxXnrg
日本のウスターソースは、醤油感覚でソースをかける日本人のし好に合わせて造られたとか。
アメリカの吉田ソース
大阪のヘルメスソース
神戸のイカリソースの『どろ』
>>820 バッカお前、トンカツソースさんにはマヨネーズとキレイに混ざるという大事な仕事があるんだぞ!
マヨネーズとトマトケチャップを混ぜたやつで食ってるけど
あれって何か名前あるのかな?
なんて究極のアメリカ味覚・・・
マスタードも混ぜとけw
831 :
名無し三等兵:2010/04/11(日) 23:17:25 ID:eAsvYxG+
親類の串カツ屋のソース
ウスターソース、フルーツとんかつソース、濃口醤油
濃い目の和風出汁、マギーブイヨン、トマトペースト、梅肉、蜂蜜、味醂、イチゴジャム、オイスターソース、ワインビネガー、黒胡椒、鷹の爪、キャラウェイ、ナツメグ、オレンジの皮、月桂樹、煮きり日本酒、デキストリン、アミノ酸調味料
一煮立ちさせて、3日以上寝かしてから使う
>>831 一瞬、ジャイアンシチューかと思った・・・
フライにはウスター+ケチャップだろ。JK
串カツに、普通のウスターかけると、カラすぎるんだよね
昆布出汁で薄めて、酢を足すだけでも食感は良くなる
ここら辺の意見の違いだけで、最大公約数の料理がいかに困難なのかが分かる
この味付けは嫌だ、この調味料じゃなきゃ食わん
カレーが海軍に浸透した理由が少し分かった気になりました
>>836 軍隊じゃ、空腹という最良の調味料があるお。
>>837 太陽の子エステバンで、おんなじ事言ってイグアナみたいなのを食ってた奴が居たね。
ソースがあればって言った仲間に、空腹は最大のソースだって。
>>838 たがみよしひさの化石の記憶という作品の中では、しとめた恐竜を食ってる時に
醤油が欲しいといってたな。
>>826 「どろ」単体では少々辛過ぎないか?
お好み焼きなりにマヨ併用で丁度良い位だと思うんだが。
30才超えてマヨネーズ摂取すると、決まって鼻の下にニキビが
出来るんよね・・・
よっぽどマヨに悪いアブラが入っているのか。
体質に合わんようだ。
>鼻の下にニキビ
ヒゲをきれいに剃ってから、鼻の下を伸ばしてみよう
多分毛穴に角栓が詰まってる
毛抜きで抜いておこう
角栓っぽいものがあるのに毛抜きで取れないなら、軽く左右から押してやると
脂がニュルニュル出て来るw
社会人ならヒゲは毎日剃らないとダメだが
本当は2日くらい、少し伸ばし気味にしてから軽く剃って
毛穴に角栓があって出掛かっているのを見つけてそれを毛抜きで取る、などした方が
毛穴を綺麗に安定させられる
毎日剃ると角栓の先端だけを毎日削り取る状態になり、改善しない
ニキビはアクネ菌が悪いんだから、イソジンで消毒すればいいやって思ったら本当に効果絶大で困る
数分で洗い流さないと肌傷めるけど、髭剃りの吹き出物にも効いたりして便利
イソジン薄めずにそのまま髭剃り後に塗ればいいの?
鼻の頭の脂を搾り出すと
細い毛が沢山まとまって入っていることがある。
面白くて、よく爪の上で広げて
本数を数えたりしてるが、一本一本は顕微鏡並みに細い。
アレは何だ?
脂の詰まった毛穴の中で毛が抜け落ちる
また生える
また抜ける
その繰り返し
そして毛穴は拡大するw
イソジンって、ヨーチンの亜種みたいなもんだろ?
肌痛めるのか?
>>848 会社の便所にイソジンが入った液体せっけんがあるけど、あれで手を洗うと
手が荒れる。
それは、おまいがヨウ素アレルギーか、ヨウ素過敏症なのではあるまいか?
>>844 イソジンつまりポビドンヨードは効くよ。
ただ強すぎるから希釈しないと肌が荒れたりまれにアナフィラキシー起こす人も。
一番やってはいけない消毒剤はクロルヘキシジン系だな。
アナフィラキシーや耳毒性がある。
オロナインH軟膏の主成分もクロルヘキシジンだから首から上の場所に塗るって本当はやばい。
>>842 レス、レクチャー感謝。
角栓か・・・ しらなんだわ。 やってみるわ。
しかし弄り過ぎると角栓抜いたところから感染症になる
やり過ぎるとあとがあばたになるから気をつけろよ。>角栓
>>845 俺は化粧水で締めた後、ちょんちょんって髭剃り後の出来物に塗るな
今まで痛くて痒くて仕方なかったのから本当に解放された
特に希釈は無しで、塗ったあと歯磨きをして歯磨き終了後に洗い流してる
顔面から採取した脂にソースをつけて舐める
と、こういう事か?
857 :
uaa:2010/04/12(月) 23:38:41 ID:kQDKCsma
イソジンは歯が黄色くなるって馴染みのピンサロ嬢が言ってた。
>>771 テレビじゃ確実にカットされるシーンだな。
イソジンっていったら風俗だよね
ちょっと脱線し過ぎじゃねぇ?
860 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/04/13(火) 22:38:38 ID:pRLu2kEq
>786
>以前見た、霞ヶ浦から鹿島空(水偵)に送られた練習生たちの話は印象深い
>ものでした
>挨拶もそこそこに教員は「まず昼飯を食おう」そして食卓では訓示も紹介もい
>っさいなく
>「いただきまーす」とさっさと食べ始める教員たち、飯や汁、おかずとともに練
>習生たちの席にも卵が一個ずつ置いてあり
>「お前たちも食えよ、搭乗員の航空食だよ」とすすめて主計兵のゆでかたが
>足りないとこぼす教員
>ああ自分たちも食べていいんだと卵の殻をむいてほおばりながら、ああ航空
>食!俺たちも今日から飛行機乗りなんだと自覚する練習生
>嬉しかったでしょうね、こういう食事は生涯忘れられないものになると思いま
>す
>夜は夜で教員が酒保に行くよう勧めに来て
>「酒はいけないよ、体壊したら飛行機に乗れなくなるよ、金の無い者はいる
>か?」
>食事中に先任教員が立ち上がって「食いながら聞け」とその日の予定を伝達
>し始めたので皆がいっせいに箸を置くと
>「ああ、食うのをやめるな、食いながら聞け」というようなノンビリした雰囲気で
>はありますが
>週末に航空隊に到着した練習生たちは早くも月曜日から飛行訓練開始
>無駄なシゴキもイジメもいっさいなし、合理的ですね、きちんと良い搭乗員を
>育てるのだという気概を感じます
霞ヶ浦の住人の回答。
水上機の練習基地でした。
説明。
規模が小さいので、家庭的だったのでしょう。霞ヶ浦へ突き出た半島でした。
風向きが変わっても離着水できるので選ばれました。戦後病院として活用されました。
水上機の設備も残されて使えました。大和田達也氏もここで民間機を飛ばしていました。
予科練一代 ある艦攻パイロットの悪戦苦闘記/大和田達也/
こいつが来るくらいなら脱線してるほうがいいや
NGネームに放り込め
で、吹き出物の原因は食べ物なのか、肌荒れなのかどっちなのよ。
オナ禁っていう奴が必ず出てくるが、あれの科学的根拠あるの?
864 :
霞ヶ浦の住人 ◆iQXTBGahk. :2010/04/13(火) 23:14:11 ID:pRLu2kEq
>786
>以前見た、霞ヶ浦から鹿島空(水偵)に送られた練習生たちの話は印象深い
>ものでした
>挨拶もそこそこに教員は「まず昼飯を食おう」そして食卓では訓示も紹介もい
>っさいなく 「いただきまーす」とさっさと食べ始める教員たち、飯や汁、おかずとともに練>習生たちの席にも卵が一個ずつ置いてあり
>「お前たちも食えよ、搭乗員の航空食だよ」とすすめて主計兵のゆでかたが
>足りないとこぼす教員>ああ自分たちも食べていいんだと卵の殻をむいてほおばりながら、ああ航空>食!俺たちも今日から飛行機乗りなんだと自覚する練習生
>嬉しかったでしょうね、こういう食事は生涯忘れられないものになると思いま
>す
>夜は夜で教員が酒保に行くよう勧めに来て「酒はいけないよ、体壊したら飛行機に乗れなくなるよ、金の無い者はいる>か?」
>食事中に先任教員が立ち上がって「食いながら聞け」とその日の予定を伝達
>し始めたので皆がいっせいに箸を置くと 「ああ、食うのをやめるな、食いながら聞け」というようなノンビリした雰囲気ではありますが
>週末に航空隊に到着した練習生たちは早くも月曜日から飛行訓練開始
>無駄なシゴキもイジメもいっさいなし、合理的ですね、きちんと良い搭乗員を
>育てるのだという気概を感じます
霞ヶ浦の住人の回答。
水上機の練習基地でした。
説明。
規模が小さいので、家庭的だったのでしょう。霞ヶ浦へ突き出た半島でした。
風向きが変わっても離着水できるので選ばれました。戦後病院として活用されました。
水上機の設備も残されて使えました。大和田達也氏もここで民間機を飛ばしていました。
予科練一代 ある艦攻パイロットの悪戦苦闘記/大和田達也/
カス二度打ちするな。
あぼーん入れろよ
物資が不足した時は軍艦はどうするの?
艦内で簡単な栽培とか出来たりしないのか
>>868 補給艦を呼ぶか、最寄りの港に入校して補給だろ。
ノビコフ・プリポイのツシマを読んだらバルチック艦隊に冷凍船が付属していて驚いたな
当時は缶詰とか保存食を食べて航海してると思い込んでいた
>>868 日本海軍だと緊急の場合は陸軍とおんなじで、一定予算内で現地で購入できる。
明治20年代後半までは牛乳やら生肉確保の為に、軍艦に牛を積むことがあった。
872 :
名無し三等兵:2010/04/14(水) 23:50:56 ID:BeEXp935
山羊を積むんじゃなかったの?
松島で牛が戦死したな
イギリスに主要港湾押さえられていて生鮮食料の仕入れも満足にできなかったのかなぁ。
普通寄港地にエージェントを派遣するなり自国の海運業者や商社の支店に用意させると
思うんだけど、この手の出先機関にも事欠いてたのかな当時のロシアは。
迂闊に寄港したら上陸した水兵が逃げ出すし、上陸禁止にすればしたで不満が高まるのは
昔も今もロシア海軍の変わらぬ問題点か。
晴海にA.ヴィノグラドフが寄港した時も初日に外出を許可したら下士官がやりたい放題やっちゃって
2日目以降士官以外上陸禁止になってたな。
見学した軍事板住人による惨状のレポートが懐かしい。
出来上がっちゃって上機嫌の乗員が話しかけてきたり、こっそり持ち込んだウォトカと徽章を交換したとかw。
>>874 アフリカ、インド洋から東南アジア方面はロシアは何の権益もなかったからロシアの海運や商社の支店なんてあるのかな。
どこもかしこもどっかの植民地で、英領は使えないんだからドイツかフランス系の会社に頼るしかないんじゃない?
明治四十四年生まれの、死んだ婆さんの話。
父親は鉄道の判任官、うちに一尺ばかりの剣があったと言っていた。
女学生時代、学校行事で巡洋戦艦「金剛」の見学に行った。
話の中で、軍艦の中には「畑」があったといつも言っていた。
艦内でモヤシの栽培をしていたらしい。
たしか日本海軍の調理に関する本だったと思うんだが、もやしの栽培の仕方が書いてあった。
もやしって水耕じゃなかったっけ?
…もやし食ってりゃ壊血病なんて起きないだろ…
壊血病も解決だな
>>881 【審議中】
|∧∧| (( ) ) (( ) ) ((⌒ )
__(;゚Д゚)___ (( ) ) (( ⌒ ) (( ) )
| ⊂l
>>881 l⊃| ノ火.,、 ノ人., 、 ノ人.,、
 ̄ ̄|.|. .|| ̄ ̄ γノ)::) γノ)::) γノ)::)
|.|=.=.|| ゝ人ノ ゝ火ノ ゝ人ノ
|∪∪| ||∧,,∧ ||∧,,∧ || ボォオ
| | ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
| | ( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
~~~~~~~~ | U ( ´・) (・` ). .と ノ
u-u ( ) ( ノ u-u
`u-u'. `u-u'
>>874 てか、殆ど寄港出来なかった気がする。
沖に居ろとか。
提督の決断とゲームで、「宴会」という洋上でできる、乗組員の
士気と疲労回復のコマンドを思い出したw
今の海上自衛隊とかでもやってるのかなw?
今はブラックマッペか緑豆もやしが主流だけど
当時のモヤシは大豆もやしなんだよね
>>884 特別食が10回使えるんだけど、大抵1,2回しか使わないんだよね
寄港したが早いし効果もでかいから、ハワイやミッドウェイのような遠隔地に行かない限り使わない
あ、潜水艦部隊では結構使ったかな
そんなら一気にパーッと使い切っちまえ。
あ、その後は溺者救助訓練実施な。
>>884 >「宴会」という洋上でできる、乗組員の士気と疲労回復のコマンド
それ「酒保開け」みたいな状態かな?
889 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/04/17(土) 10:04:11 ID:eqDpJl54
>874
バルチック艦隊は悲惨だったらしいねぇ。
もともと内海用の艦隊だから外洋長距離航行なんて考えた船じゃないうえに、同行してた
冷凍補給船の冷凍庫がぶっ壊れて、補給に立ち寄ろうとしても、日英同盟のせいでインドだの
シンガポールだのには寄れなかったとか。
シンガポール沖を通過するときは、沿岸に見物人が集まったそうだが、つたが絡まって渡り鳥
や乗員の飼ってるおうむだかが乱舞し、甲板には野生化して自然繁殖したヤギだか牛だかが
闊歩し、ぼろきれのような制服を着た水兵や士官が幽霊のように歩いていたとか。
副司令官は途中で病死するし、司令官ですら脳溢血だかで寝たきり状態という・・・
よく戦ったもんだわ。
ハイジ「クジラの竜田!」
バルチック艦隊の次に大航海した
アメリカの白色艦隊は 平時で友好国中心に廻ったとはいえ
補給は大変だったろうな。
>>889 >シンガポール沖を通過するときは
ここでシンガポールに寄航できれば乗員は魂の洗濯が出来て新鮮な食材を
購入し艦艇の整備もある程度出来たんだろうけど、あいにくイギリスはそんな事を
認めなかったから乗員の士気は下がり放題だったろうな
>>892 最後の休息地が、仏印のカムラン湾だっけ?数段落ちるよな。
やっぱ平時から友好国を沢山作っとくのが大事なんだと思うね
>>894 当時の英国のような圧倒的海洋支配力を持った国と
関係を悪くするリスクは巨大だな
>>891 白色艦隊は事前に要所に輸送船を派遣したり補給の手配を整えたりと用意は周到だった。
そんでも機関関係のトラブルやら士気の低下、船体の状態悪化には悩んだようだけど。
>>893 乾ドックに入ってカキ殻落とししたら、そのまま食える位でっかいカキやイガイが獲れたとかw。
おっとり刀で出航して超長距離航海したんで船体がその辺の防波堤状態だったそうで。
日本が想像した以上に日英同盟の縛りはロシアにとってこたえていたそうな。
エムデンやゼーアドラーのように、アンダマン諸島のような未開の島の住人だまくらかして
補給やら乗員の休養やっちまう度胸があれば少しは違ったかも。
あとロシア海軍は給養が前近代的だったのが痛いかもな。
帆船時代に長距離航海で苦労していないから栄養管理や補給管理、居住性維持の要点が
誰も分かっていなかった。
偉い連中にうまいもん食わせて士気を維持すればそれで良しだったからなぁ。
他の列強なら徹底してやってたと思う必要栄養素の摂取や防疫衛生の徹底が分かっていない。
>ロシア海軍は給養が前近代的
>帆船時代に長距離航海で苦労していないから栄養管理や補給管理、居住性維持の要点が
誰も分かっていなかった。
>必要栄養素の摂取や防疫衛生の徹底が分かっていない
肉がry
>>896 1隻ならともかく、艦隊の規模がでかいし、英国ががっちり監視しているし
当時にあのあたりの諸島のちゃんとした海図があるかわからない。
下手したら、バルチック艦隊 太平洋で集団座礁・・・
ということになっていたかも
ポチョム菌
そもそも当時はイギリスですら総勢30隻以上もの大規模な艦隊を戦闘を前提とした
状態でまとめて地球の反対側に送り込むなんて事はしていなかったのでは?
しかも英仏と違ってロシアは旅順以外の海外拠点を持っていなかったから、兵站上
とんでもない負荷がかかり出発当時ですら
「この艦隊が落伍艦を出さずに極東に行ける保証はどこにもない」と言われてましたし。
だから日本海海戦で海戦史上空前の大敗北を喫したにも関わらず、ロジェストウェンスキー
提督の手腕に一定の評価がなされているのも結果的に一隻の落伍艦も出さずに対馬海峡
まで艦隊を送り込めたからだったりするのですが。
旧ロシアの大航海時代だったわけか
まあ皇帝陛下の勅諚ですから。
陛下はバルチック艦隊出航後、数隻の艦艇を援軍として送り、艦隊は援軍到着を
待たされて更に遅延を余儀なくされたのですが、着いた援軍は、遠征艦隊編成時
に外した鈍足の老朽艦でしたとさ。どっとはらい。
その当時のロシアバルチック艦隊の評価ってのはどうだったの?
「こんな強力な艦隊送り込むなんて・・・」だったんだろうか?
それとも「欧州でもそれほど有力ではない艦隊」だったんだろうか?
かなり旧式艦も入ってるよね。
後進国である日本相手なら勝てるだろうって当初は思われていた
太平洋艦隊と合せれば戦力的に日本の二倍になるので
旧式艦とはいえ戦艦の数は日本の2倍だからね
ついでに言えば大陸との補給を船舶輸送に依存している日本にとって、
バルチック艦隊の戦艦を何隻か沈めた程度の戦術的勝利では全く
意味が無いばかりか逆に戦局をひっくり返される恐れが高かったですからな。
先にウラジオ艦隊の僅か3隻の装甲巡洋艦による通商破壊戦で日本軍は
兵員輸送船を含む商船隊に甚大な損害を被りましたが、もしバルチック艦隊の
主力を撃ち漏らし大半がウラジオストックに逃げ込まれたりすると、日本は
艦隊の大半をウラジオ周辺の監視と封鎖に振り向けねばなりませんし、
それに伴う海軍力(そして枯渇しつつあった日本の国力)の疲弊は甚大な
物となります。
それに対してロシア側はただ艦艇をウラジオに引き篭もらせているだけで
いいのですから圧倒的に有利ですし、日本の警戒網を突いて足の速い
大型巡洋艦に通商破壊をやらせれば更に効果は高まります。
よって日本としては通常の海戦では間違いなく勝利と見なされる
「戦艦数隻の撃破」では全く不十分であり、「敵艦隊主力艦の大半を撃破」か
「多大な損害を被ったバルチック艦隊主力がウラジオ入港を諦め本国に撤退」
となってくれないと、日露戦争は日本の勝利とはなりえなかったのです。
もしバルチック艦隊主力のウラジオ入港を許していれば、例え連合艦隊の損害が
軽微であったとしても、国力と兵員補充能力に圧倒的に劣る日本がいずれ
大陸での陸戦で負け戦に追い込まれていた可能性が極めて高かったでしょう。
>>904 火力は強大だったけどいかんせんバルト海の内海作戦に徹した艦が多かったんで、
航洋性に欠けるきらいがあって回航の際に必要以上に苦労してる。
乾舷が低かったり復原性不良だったりで、用兵側も無理は承知だった。
ただあくまでも対列強比の話であって、新興の日本海軍にしてみれば恐ろしい兵力。
今で言えばドイツかロシアあたりの艦隊にシンガポールあたりの新興国がケンカ売るようなもん。
カタログデータ以上の経験値の差を考えないと、当時の日本の悲壮感は分からんと思う。
ただそれにしても食事は塩漬肉がメインって大航海時代並の前時代的な給養だと思う。
これに黒パンとワインとウォトカとクヴァスあたりがあればOKという算段だったんだろうな。
必死こいて生鮮野菜や高級品の果物の缶詰を積み増した上、麦飯出して脚気を防いで
もやしまでセコセコ作ってた日本側の地道な努力と対照的だ。
ヨーロッパの人間も日本の海軍力についてはよく知らなかったみたいだしねぇ。
実際は三笠なんかの世界でも最新鋭艦を保有してたりしたんだが。
黄色人種の海軍なんか一蹴できると思ってたんじゃないかしら。
>>908 わずか13年前に人力車で移動中に刀で切りつけられた記憶があれば
そんな国に最新鋭艦を有する海軍があるなんて思わないだろう。
「有色人種は劣等」が普通の考え方だった時代だしね。それを打ち破ったのが
日本海海戦の勝利だったわけだし。
捕虜になったロシア将兵のあまりの識字率の低さに
哀れに思ってロシア語の読み書きを教え始めたり。
自分の名前すら満足に書けない人が大量にいたとか
まぁ、当時の日本の識字率が異常だともいえるんだが
この辺りが、高度な装置の習得や、錬度に結びついたんだろな
>捕虜になったロシア将兵のあまりの識字率の低さに
哀れに思ってロシア語の読み書きを教え始めたり。
自分の名前すら満足に書けない人が大量にいたとか
日本軍の通訳が教えたのか???
「酒飲みに甘党はいないなんていうけれど、それは違うよ。お金ががないからどっちかになっちゃうんだ。」
そういえば甘党であり酒飲みでもあった米内光政はロシア研究の一人者だったのでしたか
バルチック艦隊がグダグダな公航海を続けている間、水兵らに対する
ウオッカの配給はどうなっていたのやら?
ウォッカどころか水がきちんと配給されていたかどうかさえ怪しいものです
>>911語学教師は現場の1つ手前あたりって自虐思い出したw
アーロン収容所で白人が計算できない話があったが
ソロバン教えた例はさすがに無さそうだ
そういやロシアじゃ今でもショティとかいう算盤がそれなりに使われているらしいな。
しかし一部分野の教育が立ち遅れてしまう状況って方々にあるんだよな
>>914の最後の方に当時のロシア人捕虜で技術者だった人が嘆いているが
油断できない状況が現在では先進各国でも起こっていたりする
泳げない水兵が8割居たって、ツシマで読んだ記憶がある
救命胴衣の着け方も知らないので、足が上を向いて浮かんでる水死体多数とか
>泳げない水兵が8割居た
しかしそれを改善しようとした上官が
訓練を冬季に実施してしまうのがおそロシア
水兵が泳げないからなんだ、空軍など、飛べない者が10割だぞ!
って誰かが言ってた。
当時のロシアは文盲率が八割近かったはず。
ただ、海軍は比較的、教育水準が高かったが。
そらまぁ火砲扱うとこは弾道計算の必要から基本的に理系ですし
>>907 >これに黒パンとワインとウォトカとクヴァスあたりがあればOKという算段だったんだろうな。
あとキャベツスープとザウアークラウトも
バルチック艦隊の水兵は大半がバルト海沿岸の農奴をかき集めた
未訓練兵だったと何かに書いてあったが本当かな。
ロシアの農奴解放と日本の明治維新は、ほぼ同時期だったが、
日本が教育に力を入れたのに対して、ロシアは農民や労働者に教育を与えると
反抗的になると考え、重視しなかった。このあたりも戦勝の一因。
日本は維新前でも読み書き算盤程度の初等教育はそれなりに充実してた方だと思うんだが?
寺子屋で十分説とか
出世とか考えさせるな説とか
和算をどうすんだ論とか
和算でε-δに言及していない件は
1820年代に当時の蘭学者と和算の達人が共に真剣に議論していた
和算のままじゃ球の表面積ががπ^2r^2でない理由を説明できないと問題になった
そんな訳で日本の初等教育は当初は無茶苦茶レベル高いものになってしまい
落第や睡眠不足続出w
極端な例では佐賀藩士の教育がある
それへの反発が早稲田大学を生んだ
934 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/04/19(月) 22:40:12 ID:vD0Y7/47
>909
そう考えれば、焼け野原になった東京を占領軍専用列車がわがもの顔で走ってから
わずか13年後には東海道線全線電化してビジネス特急が6時間で結ぶくらいに変われる
国なんだよなぁ。
で、わずか19年後には世界一速い新幹線なんちゅうもんまで作ってねぇ。
おそしや、日本
936 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/04/19(月) 23:28:27 ID:vD0Y7/47
>935
うっ!
ろ が抜けた。
緑装薬4 ◆8R14yKD1/kは人間性が抜けているからここに書かないでチラシの裏に書いていたほうがいいよ
おろしそばが食いたくなった。どうしてくれる。
>>922 ムツゴロウさんのエッセイで知ったけど、寒冷地だと泳げても落水したら低水温で即死なんで
あまり意味がないそうで。
あと温水プールの普及までは寒冷地で水泳を教えるのが一苦労。
日本でもそのため北海道の漁師はカナヅチが多かった。
>>926 ロシア風キャベツスープ(シー)の画像見たけど、ロシア人とは食文化的に分かり合える
余地があると思ったw。
根菜中心に野菜を汁物で大量に食べるのはスタイルは違えど共通しているね。
あくまで私感だけど、ロシア人捕虜に豚汁とご飯と肉野菜炒めを出したら、あまりに食文化が
似ているんで驚いただろうなぁと思う。
他にもロールキャベツとかトンカツ出してやったら感激したんじゃないかと。
野菜の自己主張や存在感が和食に似ているんだよねロシア料理。
>>939 ポカチンした際に泳ぎに自信がある水兵より
泳ぎが苦手な水兵の方が生存率が高かったそうだ。
泳ぎが苦手な水兵はむやみに泳ごうとせず
浮かんでる物にしがみついたままで体力が温存できたからだそうで。
実は海軍も泳ぎはさほど重要でなく単に体造りや海兵団の競争に利用しただけらしい。
海面からだと目の錯覚によるものか島や陸地、艦船が近くに見えると言いますからね
駆逐艦が助けに来るとそれにむけていっせいに泳ぎ出した者が助からず
もう動けない、ダメだとじっとしているしかなかった人が結局助かったという話もありますね
まぁいくら泳げても外洋みたいな波の荒い所じゃな…
むしろ、救命具の研修すらしてないのがまずい
時間だけはいくらでもあったはずなのに
脱走防止の為に水兵に水泳を教えない海軍、というのは間違いで
教えてもどうせ意味がないから、教えなかったのだろうか
北方の海はサメがいないから安心とちょっとナメてたが
よく考えたらモウカザメとかオンデンザメとかがいる場合もあるんだよな
>>940 ロシア人の友人いるけど文句ばっかのアメ人と違って日本のものはなんでもうまいうまいって食べるよ
「日本の食事が一番うまい」ってイカの刺身もくじら料理もくさやその他干物類もなんでも大好きだしね
ちなみに旦那が日本人で二人ともアメ在住なんだけど家でも日本食ばっかでロシア料理はつくらんのだそうな
読点が無いので読みづらい。
ぽ
規制解除!
変なカキコで申し訳ないww
北海道にMig25で亡命した搭乗員、差し入れの親子丼を
「こんな旨いもの食べたことが無い」って気に入ってしまったとか・・・
親子丼説
カツ丼説
天丼説
牛丼説
「全種類食った」説w
新宿で焼き鳥食ったのはべレンコだっけガガーリンだっけ
>>947 くさやまで旨いなんて俺より日本人してるな
極東のソ連軍基地の食糧事情は悲惨だもんなぁ。
食材の入手難に加え僻地なんで補給担当者のピンハネや闇市場への横流しが横行していて、
防空軍や空軍といえどかなりしんどかったそうで。
航空ファンが択捉島の空軍MiG-23部隊を取材した時は、サハリンからAn-26で空輸してきた
牛乳やらキャベツやらを士官やパイロットまで総出で下ろしてた。
それでみんな酒浸りだったらベレンコも嫌気差すわな。
>>956 戦艦ポチョムキンですね判ります。
「日帝に捕まった捕虜だって木の根は喰わされても×××は喰ってないぞ!」
>>955 航空隊で搭乗員って言ったら
軍での給糧は最上級なのが普通だろ・・・困ったもんだ。
基地司令「だからアルコール飲み放題にしてやってんだろうが」
つまみは?
鼻でもつまんでろ
コクピットに並んでるから好きなの選べ
963 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2010/04/21(水) 22:04:23 ID:NbUgM6Ws
>955
ロスケの航空隊の階級構成は知らんが。
陸自のヘリ隊の野営は笑ったぞ。
たまたまとなりで野営してたんだが、あげ飯の配食んときに、はんごうにビニール袋かけて
ずらっとパイロットどもが並んでるんだよ。
しかも、配食は下っ端の3尉とか幹部候補生でなぁ。
こっちは野外に持ち出したテーブルのまわりで幹部候補生まで含めて座ってるだけで陸士が
食器で持ってきてくれてるってのに。
「いやあ、Pも大変ですねぇ」ってのは、BOC前の3尉なりたてだった奴の弁だが。
>>940 ロールキャベツはロシアでは一般的に食べられてる家庭料理だよ
>根菜中心に野菜を汁物で大量に食べるのはスタイルは違えど共通しているね。
昔〜戦前の日本食は、主食として大量の穀物を極端に塩っからい少量の副菜で押し込むような食事スタイルだから
肉と野菜を主食として食っていたような民族とは基本的には相容れない
戦前のおかずの主力の煮物とか具沢山のみそ汁のスタイルはロシア料理に似ていると思うんだが。
一汁一菜という言葉があるけど、よっぽどの貧農とか僻地でもない限り煮物程度のおかずはあったぞ。
つか汁気がないとご飯は食べづらいし。
他にもおかゆ(カーシャ)をよく食ったりと親しみを持てる点が多いんだよなロシア料理は。
ロシア軍は士官でも基本セルフだったような。
少なくとも陸と海の潜水艦はよっぽど高級士官でない限りセルフ。
国後島の航空隊はあまりの環境の悪さに曹士に片っ端から逃げられた上、欠員補充がないんで
撤退前の末期は充足率三割ちょいとかの悲惨な状況だったそうで。
炊事洗濯やら老朽化した施設の営繕に追われた上、燃料や部品が満足に届かないんで
パイロットも基礎的な技量維持すら満足に行えない状況だったそうな。
いくらなんでも炊事とか基地の歩哨をパイロットにやらせちゃいけないだろとw。
今日は春キャベツと豚ばら肉を土鍋に塩、料理酒、水を入れて煮込んだ物を
一気食いしますた。
ウマーwwwwwwwwwwww
>>964 > 肉と野菜を主食として食っていたような民族とは基本的には相容れない
肉が主食級の食になったのは、欧州でもそれほど昔のことではないとい
う話らしいね。
それまでは大量のパン(ジャガイモ普及後はジャガイモか?)を少量の
副菜で押し込むという、日本とたいして変わらない食生活が主流だったと
か。
鍋の要領で先に汁?つくっといてキャベツ、豚、の順番で良いのか?
キャベツの火の通りが心配なので先にしたけど、出汁採るから豚が先?
キャベツ+ぶた+キャベツ+ぶた…とミルフィーユ状に重ねたら、そのままトロ火〜弱火へ。
キャベツから水分が出るので、濃厚好きなら水は焦げ付かない程度の少量。
>>966 こんなだろ?
キャベツの芯をくりぬいて、中にコンビーフを詰めて…というのもGood。
コンソメの素を一緒に入れてロールキャベツ風。
貧乏背活の定番だったのに、今年はキャベツ高すぎ。
キャベツの保存法は芯をくり抜くことと思ってた時期が私にもありました
根元の芯を適時水平にカットして成長を妨げるだけで1ヶ月以上持つんですねえ
一玉450円ってどんな高級野菜だよキャベツw。
この先キャベツ以外もじわじわと影響が広がっていくだろうから気が重い。
つか弁当がコーンとグリーンピースで埋め尽くされるのはイヤン。
キャベツを放っておいたら発芽して花が咲く。
一玉買ってきて土に埋めておいたら、きっとキャベツの木が出来て、来年はたくさん食べられるよ!
974 :
966:2010/04/23(金) 07:05:03 ID:???
>>970 はいw
ちなみに見切り品だったのでキャベツ半玉70円、豚が鹿児島産162g400円が
半額wwww
キャベツは入ってきた当初は高級野菜で宮沢賢治などこれを栽培して安価で売ろうとしたところ
人々の嗜好に合わなかったのか売れなかったといいますね
今朝の朝食はニンニク、タマネギを炒めた上から明太イワシとジャガイモ、ピーマン、つぶしたトマトを入れたもの
名づけてガリシア風巡礼者のシチューです
春キャベツもおいしいんだが高いからもやしでやってる
もやしの安定性は異常
うっうー
もやしは工場生産で、天候関係ないからでそ。
本来、キャベツこそがビンボー人の野菜だったのになw
そういや、昔はモヤシって今のようなお財布に優しい食材のポジションじゃなかったような。
高い野菜じゃなかったけど、貧者の食材ってイメージがついたのは最近だよね?
でもな〜 日本の工場で使う種のほとんどは中国製で
中国での干ばつ、緑豆からとうもろこしへの転作、
中国国内のもやし需要の増加の3つの理由で
だんだん もやしの供給量が減少し始めたので
今後はもやしの値段は上がってくる・・・・
日持ちしないけどね<もやし
冷凍させてもいまいちだもんな
袋につまようじで穴開けるとちょっとだけ持つ
もやしの美味い食い方といえば
@さっと炒めて塩胡椒ふりかける
A魚系のスープに浮かべる
ほかには
ラー油炒め
旧軍の雑集煮(ごったに)が最強すぎて困る。
豆もやしかブラックマッペじゃないと美味く出来ないけど
>>982 塩コショウの代わりに、ラーメンについてる粉を使う。サッポロ一番の塩とか。
スープの出汁(と化調)が加わって、一段そそる味に。
もやしの具にラーメンを使うんだ
>>980 袋を開けて空気を入れ替え、水をちょっと入れる>口を閉じてシェイク
で結構もつ、ひげが伸びるけどw
■『キャベツのファルシ』のレシピ
ミラノ産キャベツの外側の葉を捨て、15分茹で、ナイフで芯を取る。葉を破かぬように広げ、
豚肉、焼き栗、茹で卵の黄身、香味野菜、塩胡椒の詰め物を詰め、ベーコンで口に蓋をして
紐で縛る。これをベーコンを敷いた鍋に入れ、上にもベーコンを載せる。人参、玉葱、ブーケ
ガルニ、ナツメグ、塩胡椒を加え、ブイヨンを注いでとろ火で煮る。
よく煮えたら紐を除いて皿に立て、煮汁に澱粉とバターを加えて煮詰めたソースをかける。
庶民的な料理だと人は言うだろう。しかし庶民的な料理のあるものは貴族的な料理を凌駕する。
――シャルル・モンスレ『食通便り』
>>991 やべえ、うまそう。
ブーケガルニを入手するのが面倒以外は
明日にでも出来そうだ。
>>994 用途にもよるが今時そこらのスーパーでもブーケガルニに使うハーブ位揃わんか?
ところで、次スレは?
よくやった>998,うちにきてモヤシ炒めを食っていいぞ。焼肉のたれを味付けに使っているがな。
じゃまた後で!
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。