1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2010/01/15(金) 22:17:38 ID:???
3 :
名無し三等兵:2010/01/15(金) 22:19:02 ID:???
Part4ですね。
4 :
名無し三等兵:2010/01/17(日) 12:09:20 ID:AJ1XXZu1
もっと陸軍と海軍が協力していればよかったのに・・・
5 :
名無し三等兵:2010/01/18(月) 21:58:45 ID:???
誉はドイツにライセンス生産してもらって、
出来上がったものを買えばよかったんだ。
6 :
名無し三等兵:2010/01/18(月) 23:58:33 ID:???
どう考えてもプロペラが小さすぎる
7 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 03:55:03 ID:???
昔数学習った塾の先生が、戦争中に疾風に乗ってたて、言ってたけ。
外国じゃ評判良いらしいが、乗ってるわしらはそんなにいいとは思って
なかったて、言ってけ。今思うと、詳しい話聞いてればよかった。
8 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 21:29:53 ID:???
>>7 ふーん。すごい(妄想だ)ね。
何処の戦隊の人?もしくは基地、飛行場?名前、階級は?
戦時中に外国人が疾風に乗って凄いって言ってるんだwww
あっ釣りか。
オジサン釣られちゃったよ。
9 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 21:38:02 ID:???
お前は何を言ってるんだ?
10 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 22:25:29 ID:???
>>8 戦後良質な燃料で疾風動かしたら凄い!ってなったんじゃないのか?
11 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 22:39:47 ID:???
いやそーじゃなくて
>>7のいう先生は軍人だったんだろ?
んで疾風に乗ったと。
ご丁寧に「戦争中に」って書いてるんだから。
それがほんとなら所属部隊名ぐらい出せるでしょ。
12 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 22:44:10 ID:???
学生がそんなところまで先生に聞くかね?
戦時中乗ってても不思議はないし、アメリカがテストしたとき疾風の評価は良かったとも聞くが
13 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 22:51:50 ID:???
軍人でもない人が疾風に乗らんだろ。
まだ海軍のパイロットが疾風に乗ったとかならわかるが。
14 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 23:19:03 ID:???
軍人が戦後先生になったってことじゃないのか?
15 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 04:12:22 ID:???
軍人が教師に、というのは良くある話だわな。
>>11のような変人はさぞ子供のころから博識だったのだろうなw
16 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 11:28:51 ID:???
>7 だが、その人て元高校教師でアルバイトで塾で中坊に数学教えてたじいさんだよ。
授業中の雑談で言ってただけだし。あと戦争中は熊本の健軍飛行場にいたて、そんで、
疾風てボロカッタて言ってたし、あと飛んでる時撃たれた事あるていってたよ。
流石に当時軍ヨタじゃないから、そんな詳しい事きけね〜よ。
あとそこで、英語教えてたじいさんは昔海軍の水上偵察機に乗ってたて言ってたぞ。
17 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 12:36:07 ID:???
18 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 14:06:18 ID:P7hzJFXt
最強は紫電改
19 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 18:07:44 ID:???
>>16 >疾風てボロカッタ
じゃあどの機体がよかったんだ?
5式?それとも時代遅れの1式?戦力外の2式?さらに問題外の3式?
どれだよ。
20 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 18:17:21 ID:???
何ムキになってるんだろw
21 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 18:49:55 ID:???
本土の疾風なら調子よかっただろうし陸軍Pが疾風馬鹿にするかな?
なんかうそ臭いんだよね
>>7 これがねまだ海軍Pだったら重い感じがすると言って馬鹿にしたとかならまだわかる。
22 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 20:00:41 ID:???
>7 だが。なんか荒れてるね。
補足しとくとボロて仕上げが悪かったて事だよ。たぶん、操縦席
とか他の飛行機に比べたらよくなかったて言ってたし、あと飛行機
の調子はあんまり良くなかったみたいだよ。
まあ、中坊の時のはなしだしなー。このスレ見て昔こんな話聞いたなー
て感じで書き込んだがな。あと生の話聞きたかったら、入院すれば、運
が良ければ疾風の話聞けるかもしれんよ。昔入院した時に大陸で隼に乗ってた
てじいさんがいてよく戦争中のはなししてたがな。でも戦闘の話は殆どしなかった
がな。たぶん相当ひどい物見たからだろうて、みんないってたがな。
23 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 20:10:14 ID:???
なるほど軽戦に乗りなれた旧世代のパイロットだったってオチね。
時代に適合できなかった2流パイロットからしてみれば疾風は駄作呼ばわりされるかもね。
24 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 20:33:48 ID:???
>>23 まあ知覧行けや、当時の話聞けるかもしれんぞ。
実物もあるしな。
25 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 21:44:28 ID:6zfRR0It
26 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 22:16:27 ID:???
いままで知覧に3回行ったが
なんの出会いもなかった俺…
疾風の大きさと飛燕の小ささが印象に残った。
ベルリン行った時に見たBF109も思ったより大きかった。
27 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 22:37:20 ID:???
47戦隊の人にあったことある。
昭和20年2月のTF58艦載機群と戦ったと。あの双方300機撃墜って主張してる戦い。
聞いてた印象と違って疾風でも格闘戦はやるしF6F相手にも引けは取らなかったそうな。
逃げるF6Fに追従できてよかったって言ってた。
28 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 22:41:20 ID:???
要は体験談を直に聞いたことの無い人間の僻みだな。
29 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 23:23:46 ID:???
昔鹿屋に行った時、当時鹿屋にいた事あるて、人にあったぞ。残念ながら
戦闘機気乗りじゃなかったが、少しの間だったが、色々はなしてくれた。
30 :
名無し三等兵:2010/01/22(金) 19:50:16 ID:Wb41EBOQ
31 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 13:17:03 ID:???
再生潤滑油やプロペラ不調
整備サイドの練度低下など
ハ45以外にもキ84の性能低下要因はあるわな
パイロットの練度もどんどん下がってるし
32 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 13:22:44 ID:???
岩本徹三が乗ってリャ撃墜数もっと増えてたのにおしいことした。
特攻に使うぐらいなら海軍のベテランに頂戴よ。
33 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 13:30:15 ID:???
横空で初期生産型を評価したみたいだけど
小福田さんの書き方とかからみると
紫電改のほうが上ってコトになったみたいね
34 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 13:37:46 ID:???
海軍には疾風より乗りやすく疾風より強武装の零戦52型丙があるので疾風など不要
戦果も疾風のごときより零戦52型丙のほうが上
根拠:丸2010年2月号の記事
35 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 13:43:22 ID:???
源田實「戦闘機は旋回性能第一!疾風など重くていらん!」
柴田武雄「素晴らしい。旋回性など多少落としてもそれでも欧米機より勝る。それだったら速度に回すべき。疾風は正に理想の戦闘機」
って評価わかれそう。
36 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 13:47:49 ID:???
坂井三郎も紫電改あんなのだめです
それにくらべて疾風は
と大絶賛
37 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 13:51:31 ID:???
F4Uって急降下制限速度780キロのウンコだから疾風についていけない。
上昇力もはるかに疾風が上。
視界も空戦では重要な要素。
コレモF4Uより上。
この万能傑作機がもしアメリカで使われてたらやばかったね。
684キロ出るし第8航空軍に引き渡されてたら護衛についていけないスピットファイアより評価上だったね。
P-38でさえ恐れられたぐらいだからもっと恐れられてただろう。
38 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 13:55:27 ID:???
>>36 坂井氏曰く
紫電甲斐って稼働機より廃棄された山の方がおおかったらしいからね。
本土でさえこの有様。
これがニューギニア、ビルマの辺境で使われてたら3式戦なみのやられメカになってたかもね。
39 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 13:55:40 ID:???
外人のサイトで戦争後期の枢軸軍戦闘機ナンバーワンに疾風を選んでたな
Fw190DでもTa152でもなく
40 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 13:58:01 ID:???
>>37 4式戦の急降下制限速度ってわかってるの?
3式なら850km/hって有名だけど。
ついでにだれか2式戦もわかりませんか?
41 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 14:02:31 ID:???
プロペラ径をもっと大きく作るべきだった
って意見は…ないな。
42 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 14:07:19 ID:???
43 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 14:10:34 ID:???
>>42 ありがとう。
742km/hですか。
F4Uに劣ってるじゃないですかw
たしか零戦52型もそんぐらいだったよね。
44 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 14:14:06 ID:???
いや、日本の取説上はもっと出るはずだ。800キロとか850キロとか。
45 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 14:39:23 ID:???
坂井三郎が語る紫電改と疾風
海軍の紫電とか紫電改、あんなのだめです。あんなの源田とかが使ったから、名機のごとくいうけれど、とんでもない。
烈風が間に合わないもんだから、さる2流の飛行機会社が作った水上戦闘機を陸に上げて、フロートとって車輪つけただけのもの。
そんなのは、うまくいかないですよ。そうはいかないんです。
紫電改が最高だなんて、とんでもない。戦後の知らない人は、紫電、紫電改ってなんか名前がいいでしょ、すごい戦闘機だと思っている。
源田実の部隊でそれを使ったもんだから、源田の宣伝で連戦連勝したようなこといっているけれど、沖縄戦のころは、私自身、源田の部隊にいましたからね。
陸軍の戦闘機はどんどん沖縄に行っているのに、行動力ないから途中までしか行けないんですよ。使い物にならない。
四式戦に比べたら問題にならない駄作です。
そういうことで海軍は宣伝上手なんていわれるけれどね。間違って伝えられると、ひとりで走って行くんですよ。
私ごときものがそういうとね、素人の方にまで、坂井さんそれは違うといわれちゃいます。冗談じゃあないですよ(笑)。
私は紫電や紫電改をはじめから手懸けているんでね。
http://www.takjapan.com/newsmakerssakai.htm
46 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 14:47:00 ID:???
※個人の感想です。実際と異なる場合があります。
47 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 14:49:44 ID:???
>>45 上田信先生の劇画では坂井三郎氏は「目が悪くなければJ改で暴れたかったぞ」とおっしゃってますが、
発言した時期で言っている内容が異なっている可能性はないですか?
48 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 15:11:10 ID:???
>>47 それ俺も持ってるw
本人の証言より漫画ソース信じるんですかあーたw
あれ凄いよね。
F6Fのパイロツトが
「旗艦のグラマン戦闘機隊は全滅なり!日本に新型戦闘機現れる!」とか言って一方的にやられててwww
紫電改オタはそういうのばっか見てるから頭おかしいんだよ。
49 :
名無し三等兵:2010/01/24(日) 17:26:56 ID:???
>いや、日本の取説上はもっと出るはずだ。800キロとか850キロとか。
米軍では空気の圧縮性の影響を考慮した数字なのかも知れないね
50 :
名無し三等兵:2010/01/25(月) 22:56:09 ID:???
51 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/01/26(火) 13:11:14 ID:OPQzn/8x
ところで大陸打通作戦のころの中国戦線で、米中VS日本で、制空権はどちらの側にあった?
もしここで制空権が米中側だとすると、日本軍は敵機が乱舞する戦域で昼は防空壕を掘りつつ
夜は眠らず進軍を続けて、中国のチンピラゴロツキをバッサバッサと斬りまくるのか?
そうだとすると中国人がますます惨めな設定になるが、それでもいいか?
52 :
名無し三等兵:2010/01/26(火) 13:39:25 ID:CcZLKNoB
53 :
名無し三等兵:2010/01/26(火) 14:36:13 ID:???
日本陸軍最強は5式戦でしょう
54 :
名無し三等兵:2010/01/26(火) 14:38:55 ID:???
5式戦は好きだけど、最強とかそういう厨房みたいな名称をを競う飛行機ではない
地味だが一生懸命働く裏方兼最後の制式単戦としていい戦闘機だ。
55 :
名無し三等兵:2010/01/26(火) 19:59:49 ID:???
>>52 ?
零戦52型の急降下制限速度知らんの?
56 :
名無し三等兵:2010/01/26(火) 20:02:49 ID:???
両方乗った人が5式の方がよかった。って言ってた。
見張りさえ気をつければ絶対に負けないとか。
上昇力もベタ褒めだった。
カタログスペックだと疾風もいいが5式に比べるとダメダメだったらしい。
57 :
名無し三等兵:2010/01/26(火) 20:15:45 ID:???
飛燕以外は、ほとんどが急降下制限がどうしようもないのが多いのは
みんな判ってるだろ
58 :
名無し三等兵:2010/01/26(火) 20:24:43 ID:???
飛燕は与太話が残ってるだけだから
59 :
名無し三等兵:2010/01/26(火) 20:25:35 ID:CHAeEtfy
60 :
帝國:2010/01/27(水) 16:59:51 ID:???
機体計画番号キ84、四式戦闘、愛称疾風、呼称・略称は四式戦、ハチヨン、
連合軍のコードネームはFrank、大東亜決戦機でもあるこの機体ですが、
出来たのが少し遅かったため、工員、物資の不足などや新型エンジンである
ハ45の不調がこの当時の日本で起きていたので事故などが相次いで起きたため、
全体稼働率がかなり低く、評価が大きく分かれる機体です。
本機の愛称は「隼」「鍾馗」「飛燕(三式戦闘機)」「屠龍(二式複座戦闘機)」
といった各帝国陸軍新鋭戦闘機に次ぐものとして日本全国から募集され、
中でも多くの票数を占めかつ陸軍省の選定を受けた、
「疾風」(はやて しっぷうじゃないですよ)と命名され、
1945年(昭和20年)4月11日付の各新聞欄にて 、
「殊勲を樹てている陸軍最新鋭戦闘機」
「疾風のごとく敵に襲いかかるわが戦闘機の雄姿を讃ふにふさわしい名前である」
という賛辞を交え写真付きで報道されました。
しかも、この機体は当初から、20mm機関砲2門、12.7mm機関砲2門を装備する、
防空・制空・襲撃など、あらゆる任務に使用可能な万能戦闘機として要求されました。
それに、かなりの高高度を飛べるため実際に本土防空や帝都防空にも使われました。
ぼくとしては、まぁ優秀な機体であったと思います。
(上記でも説明したとおり稼働率などは悪かったけれど)
61 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 13:19:50 ID:???
いくら優れた飛行機でも運用がクソならダメだろう
青木部隊みたいに
62 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 23:56:40 ID:???
疾風で格闘戦とかやっちゃ駄目だね。
63 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 23:58:46 ID:???
仮にもスピットより優れた格闘性能を誇ってるんだが
64 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 03:31:42 ID:???
うむ
65 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 09:31:18 ID:???
四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。
その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。
しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、
調子の悪いものは全く悲惨であった。
技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が
四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、
このような結末に終わった。
66 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/01/29(金) 10:44:03 ID:Ht1kNRuv
米軍が何でも勝ったと思い込んだら大間違い、中国大陸では日本軍の四式戦疾風が強かった。
技術的にみても米軍の電波探知機はその大半は日本軍でもコピー済みで対抗戦力としては十分。
あるいは日本軍というのは敵機の乱舞する戦域で、飛行機も追いつけない速さで夜も眠らず明か
りも無しに弾薬も無しに真っ暗闇の中でチンピラゴロツキを斬って斬って斬りまくるのか?
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/ 日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
元陸軍で自衛隊の将官もつとめた人が5、6人で訪中し、北京の日本大使館を訪れた。
何日もしないうちに一行がすっ飛んできて、予期もしなかったケ小平との会見が実現し、
しかも大変な内容のことを発言したのでお耳に入れたいというのである。
日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、
ケ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」
と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたケ小平の説明はこうだった。
「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。
延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。
ところが日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。
袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、
着々と工作をしていった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」
tp://www.yorozubp.com/9806/980606.htm
日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−ケ小平語録
オーバーロード作戦を中止して中国派兵するか、米中決裂を承知で中国を切り捨てるか、
米軍の選択は二つに一つだ。共産中国建国は日本軍の大陸打通作戦が原因だ。
67 :
名無し三等兵:2010/01/30(土) 02:29:53 ID:???
>>65 ソースは何?教えて。出せなければガセ認定。
68 :
名無し三等兵:2010/01/30(土) 12:59:14 ID:???
>>63 それよくみるけど日本人がスピット乗ったらやっぱ重いって言うのかな。
だとしたらもっと翼ちっちゃくして速度上げればよかったのにね。
69 :
名無し三等兵:2010/01/30(土) 13:33:52 ID:???
70 :
名無し三等兵:2010/01/31(日) 13:24:40 ID:???
戦史叢書も認める誇大宣伝
71 :
名無し三等兵:2010/02/01(月) 01:00:23 ID:5OaUsgF2
疾風の実物大レプリカを太田市の個人が製作中。
車輪や計器など一部は本物を利用、図面を含め広く情報を求めている。
定年退職後の目標として故郷に縁のあるものを作ろうと
自費で製作場まで建て、一人で計画を進める意志が凄い。
完成後は中島知久平の屋敷(太田市管理)が、
将来、記念館に整備された暁に寄贈予定とのこと。
今月号の航空ファンに、記事が載ってる。
すでにキャノピーや胴体フレームなどかなり仕上がってる。
72 :
名無し三等兵:2010/02/01(月) 04:51:57 ID:???
完成度はどんなもんでしょうね。
まさかジグまで作ってるとかw
73 :
名無し三等兵:2010/02/01(月) 11:18:43 ID:ZkdEZqSk
74 :
名無し三等兵:2010/02/03(水) 15:24:23 ID:pQuOxRHk
高倉健の映画「ホタル」でも、実物大の疾風を製作したが、
あの機体はどうしちゃったんだろ。
75 :
名無し三等陸士:2010/02/03(水) 21:35:14 ID:bPcu6yO/
97戦が1番
76 :
名無し三等兵:2010/02/04(木) 17:26:17 ID:???
疾風もロケット弾積んでB-29や対地攻撃できたらなぁ。
マウザー砲やらタ弾なんかと一緒にMe262が使ってた奴輸入すればよかったのに。
77 :
名無し二等空士:2010/02/04(木) 21:14:35 ID:CugxGalO
ドドドドドドドドドドドドド!!
「な・・・なんだ!?敵機か!?」
「隊長!!敵影はありません!!あれは・・・・・ジョジョです!!」
78 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 13:11:35 ID:???
79 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 14:49:02 ID:tzIvmray
海軍は「紫電」を改良して「紫電改」で成功したわけだが、
陸軍も「疾風」をバージョンアップした「暴風」を投入すれば
アメちゃんを吹き飛ばすことができただろう。
80 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 15:28:01 ID:???
こんな欠陥機を作らず最初から空冷にした五式戦を大量生産しておけばよかった
五式戦は大東亜欠陥機の三機分の戦力になるほどの高性能機
五式戦だったら戦争の結果が全く変わっていた
81 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 15:35:01 ID:???
>>80 そりゃあ多少降伏が遅くなったかもしれないが
ソ連に東北まで占領されてた可能性が大だ
クソの役にも立たん欠陥機を作って良かったんだよ
82 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 15:58:19 ID:???
>>80 妄想は頭の中だけにしておいて。飛燕スレ追い出されたからってここに来るなよ。
83 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 16:09:13 ID:???
WW2機のスレは皆同じ奴。精々5・6人しか居ないんじゃないか?
自説をお互い展開するだけで、色々なスレを飛び回ってる。
84 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 17:47:18 ID:???
大東亜欠陥機はいらないだろ
まともに飛ばない戦闘機作るぐらいならまだ零戦の方がマシ
85 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 20:17:13 ID:???
渡辺洋二氏の三式戦本厨うざ
審査部から持ってきたばかりの新品で
好調機の五式戦と四式戦の
実戦部隊でもない明野教導飛行師団の
どれほどの中古機でどんな状態かもわからない
四式戦の模擬戦の一例だけでなにいってんだ
陸軍も五式はあくまで補助戦闘機で
米軍の第一線機相手では力不足の認識なのに
86 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 20:32:55 ID:???
おお、これか
結局戦鳥コピペ同士の低レベルの諍い、ってわけね
http://www.warbirds.jp/ansqn/logs-prev/A001/A0005486.html 1,「檮原中佐は常陸教導飛行師団・教導飛行隊長として転任の途上、航空本部に立ち寄り
「五式戦一機は四式戦三機以上の価値がある即刻、五式戦の生産に全力をそそいで下さい」と
課長に訴えたところ、大量産中の四式戦をけなせば士気に影響する、五式戦はすぐには機数が
そろわない、と叱られ相手にされなかった。
2,これ以前に、檮原中佐の赴任先の常陸教導飛行隊では、中隊長の真崎康郎大尉と、
同じく小松豊久大尉が、新着の五式戦と四式戦の性能比較を実施していた。二人はともに航士五十四期、
真崎大尉は飛行第四十七戦隊で、小松大尉は二百四十四戦隊で中隊長を務めており、腕は互格と見ていい。
結果は、真崎大尉の言葉をかりれば「文句なく五式戦が上」だった。両大尉が交互に乗って比べたところ、
高位戦(優位戦)なら自在に攻撃をかけられ、低位(劣位)からでも二〜三回の上昇で五式戦が四式戦を
迎えこむ。突っこみだけは四式戦が速いが、上昇や旋回性能は五式戦がずっと優れていた。」
※渡辺洋二前掲書『液冷戦闘機「飛燕」』(朝日ソノラマ 1988年)
3,部隊ではこの五式戦を「どの機と比べても良好」と高く評価。明野教導飛行団において四式戦と比較試験を
行ったところ、四式戦3機を相手に五式戦1機でも有利に戦闘出来たといわれる。
先の明野教導飛行師団をはじめ柏で帝都防空を行った飛行第18戦隊や調布の飛行第244戦隊、
芦屋に帰還した飛行第59戦隊、清洲の飛行第5戦隊、台湾の飛行第17戦隊等が五式戦に改編する。
http://www.warbirds.jp/ansqn/logs-prev/A001/A0004622.html 四式戦闘機は高速で米軍機全般に対抗できる主力戦闘機。
五式戦闘機は低速で米戦闘機に対してのみ有効な補助戦闘機。
陸軍の評価はそのようなものです。
BUN
87 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 20:43:13 ID:???
>>85 > 陸軍も五式はあくまで補助戦闘機で
> 米軍の第一線機相手では力不足の認識なのに
>>86 > 五式戦闘機は低速で米戦闘機に対してのみ有効な補助戦闘機。
なんかニュアンスが違うが。
88 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 21:02:44 ID:???
五式戦って模擬空戦の内容なんかを見ても
隼の真似事してるだけだろ
好みはともかく速度重視の米軍機から見て
脅威とは取られないと思う
89 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 21:20:24 ID:???
まあ戦闘の実績は悪くないけどな<キ100
互角かやや負け程度には戦ってる
90 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 21:23:32 ID:???
つかー四式戦は大量生産されたんだから、初期の不具合機も沢山合ったし、
接した人も沢山いるから、印象が様々のは当然。
五式なんって数えるほどしか、実際の戦闘をしていないんだから、評価はきわめて限定的だろ。
数少ない戦闘で、多少の戦果を上げたからって優秀とは言えない。
なめきっていた相手が、ゼロだと思ったら勝手が違った・・って程度。
何回も戦闘していたら馬脚を現しただろうが、そうなるほど戦闘してないだろ。
檜さんだってP-51にリベンジした日は、僚機は撃墜されてるだろ?
あの人なら隼でも撃墜してたんじゃないか?
91 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 21:31:46 ID:???
92 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 21:32:33 ID:???
伊勢湾航空戦も結局撃墜したの檜与平の1機のみでほとんど一方的な負けだったもんな。
何が見張りさえ怠らなければ絶対に負けないだ。
P-51待ち伏せして優位から仕掛けたくせに一方的にやられてんじゃん。
93 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 21:39:13 ID:DBnKU7Iy
一式と二単を組ませたみたいに、
上に四式を配置して一撃離脱で掻き回し、敵が速度エネルギーを失った所で五式が美味しく頂く
・・・と言う手は使えなかったんかなぁ
94 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 21:59:51 ID:???
5式褒めてんのって内地の人間、実験部隊の人が多い。
5式でP-38、F6F、P-47と戦ったら死ぬぜ。
95 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 22:03:23 ID:???
F6F相手なら存外相性が良いかも知れんぞ
96 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 22:12:30 ID:???
> キ100対F6F
> 20年7月28日 第244戦隊18機が八日市上空で24機のF6Fに奇襲をかけ2機の損失で12機を撃墜
> 実は戦果はF6F 2機
だそうだ
97 :
95:2010/02/05(金) 22:16:22 ID:???
上出来やん
98 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 22:22:36 ID:???
奇襲をかけて互角。
お互い気づいてる状態で戦ってたら一方的に負けてそう。
ホームなのに奇襲掛けて互角が凄いとは全然思わんね。
99 :
名無し三等兵:2010/02/05(金) 22:27:02 ID:???
ほぼ同時期
> 8/14には日本本土、豊後水道上空で47戦隊のキ84の8機と第五空軍のP38の6機の空戦があって
> こっちはキ84が見事奇襲に成功してP38を1機撃墜して2機失っている
だそうだ
>>98 既に燃料不足でマトモに訓練さえ積めない状況だったことも勘案すれば、
そう悪いとも思えない
>>96 嘘はいかんよ。そりゃ7/25日だろ。命令無視で出撃して、陛下からお褒めのお言葉
頂いて不問って奴だろ。
>>96 八日市の244戦隊の対F6F戦、米軍側の記録だと24機じゃなくて10機だけじゃなかったけ?
所属部隊名は空母「ベロウ・ウッド」の第31戦闘飛行隊
それを知ったとき敵の機数を倍以上に誤認するのもまあしゃあないけど
出撃が戦隊全力の30機近くで、そのうち一部は接敵してないらしいけど
倍かそれに近い(
>>96の18機で当たりなのかな?)機数で
奇襲をかけてもこの時期の日本戦闘機隊はスカッと勝てないのだなあと
しょんぼりした覚えがある
>>101 7/25だね
隼、零戦は一方的に勝った戦いあるのに疾風には無いのはどうしてなん?
梅本本読んでも活躍してんの若松さんぐらいのしか無い。
50戦隊疾風も酷いね。
P-38にも負けてる。
やはり何もかもが中途半端だったのか。
105 :
帝國:2010/02/05(金) 22:49:56 ID:???
試作機だったけど震電とか火龍とかできてたらもう楽勝。
たった一機に30mmが4門ついてる。しかも運動性や高高度飛行も可能。
>>103 学研本だと確かに7/28でF6Fが24機になってる
7/28は単に勘違いか誤植だとしてF6Fの機数は
どっちがただしいのかな?
渡辺洋二氏の飛燕本だと10機だけど学研本の方が
かなり後に出てる本だし資料がより新しいものから
もってきて24機なのか、それとも日付同様なんらかの
間違いなのかな?
>>65 の戦史叢書も認める性能の誇大宣伝だからな
そこでオスプレイのF6F本ですよ
>>104 四式戦の勝ち戦かあ
レイテ戦初期の対P-38戦では米軍側の機数の
少なさもあって一時的に制空権をとって第一師団が
ほぼ無傷でレイテに上陸できたのと2/16・17の対F6F戦で
確かどこかの戦隊が四式戦の損害0でF6Fを8機(12機?)撃墜を報告
(ただし米軍側との照らし合わせは出来てない)とかがあったような
まあフィリピン戦以降(海軍ならマリアナ以降)日本戦闘機隊で
これぞと言う勝ち戦は数えるほどだし、(異空間なビルマは除く)
もう戦闘機の性能うんぬんより日本軍と米軍の力の差が広がりすぎて
どうにもならない感じしかしないなあ
…その機体は米軍の識別表には載っていなかった。
戦闘能力はF6Fを凌ぎ、最強のP51にも匹敵するものだった。
っていう五式戦への米側評価を読んだことある
五式の最高速度が580km/h前後ってのが
全てを物語るな・・・
>>110 終戦まで米軍は五式戦を認識してないよ
対戦した米軍機は三式戦か二単や零戦と報告してる
大体五式戦にそんな高評価をされるような
米軍に損害を与えた空戦なんて一度も出来てない
>>112 そんな、子供の夢を摘み取るようなことをいったら駄目じゃないのw
本土決戦のための空中退避が主な任務なんだから
>>112 キ84がキ100以上の戦果を出した戦いってあるの?
五式戦なら沖縄戦で米機動部隊の艦載機と真っ向から対戦してただろ。
当時の記録でも五式戦が出てくる。
>>115 > 五式戦なら沖縄戦で米機動部隊の艦載機と真っ向から対戦してただろ。
> 当時の記録でも五式戦が出てくる。
その記録とやらを出してみろ。出せなければガセ認定。
知覧で244がコルセア7機撃墜、損失3って奴だろ?
実際にはその日は撃墜2機。その後は撃墜なし損害は10機でベテランもやられてる。
華々しい勝ちと思われる妄想戦果だけが語られて、その後都合の悪い部分はスルーされてるだけ。
>>116 自分の無知蒙昧を曝して何かしたいのか?
>>118 えー、だって
>>112のいうように
>終戦まで米軍は五式戦を認識してないよ
>対戦した米軍機は三式戦か二単や零戦と報告してる
んだろ?
> > 当時の記録でも五式戦が出てくる。
っていう根拠だしてみろよ
陸厨同士ケンカしてどうする
五式戦はせいぜい互角
大東亜決戦機はボロマケ
零戦52丙のほうが戦果は上
それが結論か
海軍さんは風呂敷広げすぎ
風呂敷じゃなくて丸の2月号のBUNさんの記事よ
紫電改もこの前出た本で米軍は殊に紫電と比べて分けていた事実はないと書かれていたね。
日本本土での戦闘で鹵獲機も手に入らないから米軍も識別できなかったんじゃないか。
連合軍は五式戦を戦後になっても識別できていなかったんでki-64IIと記されていたり、
イギリスでもki43IIIとして本土についてから、まったく別の機体と気がついた有様。
(唯一現存するコスフォードの五式戦)
米軍は1944年にはすでに予算縮小に入っていて、戦後は更に金がないわけだし、
ジェット時代に入っていたのだからまともに調査できなかったのはしょうがないさ。
>>96 その損失ニ機は小原伝大尉が空中衝突と
もう一機は低空で電柱に引っかかって墜落で実際被弾による損失は0だった気が
>>99 豊後水道上空の空中戦は
航空戦史話に載ってたのを読むと、全然奇襲じゃないよ。
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/ ところで1944年半ば以降の中国大陸では、米中VS日本で、制空権はどっちにあったと思う?
もし日本側に制空権なしとすれば、日本軍は敵機が乱舞する戦域で、昼は防空壕を掘り
つつ夜は眠らず進軍を続け、中国人という中国人を手当たり次第に斬りまくったのか?
あんな次期に大陸打通作戦の南北縦貫3000キロにもわたって防空壕を掘るなんてことが可能なのか?
それと97式中戦車チハとは、飛行機も追いつけない速さで中国人を虐殺しながら疾走するのか?
五式戦の話は五式戦スレでやれ
うぜえ
>>126 「航空戦史話」って秦郁彦の「太平洋戦争航空史話」?
丸の記事じゃねえの
Wikiなんかも出典無しで奇襲っていいきっちゃってるもんな
終戦間近の1945年8月14日、米国第5空軍所属のP-38・6機が
豊後水道上空において日本陸軍第47戦隊の疾風8機と空中戦を行なった。
日本側の報告は「P-38を5機撃墜、疾風は2機喪失」、一方のアメリカ側は
「疾風を5機撃墜・1機撃破、P-38は1機喪失」としていたが、互いに経験の
浅いパイロット同士であったため戦果を誤認していた。
現実には日本側が上空からの奇襲に成功しながらもP-38の喪失は1機のみ、
反対に疾風2機を失っており、古い日本側の資料での最後の空戦での勝利という
認識は誤りであったことが判明している。
学研の疾風本の大塚氏は大枠同様の話を引用しつつも
この話が事実かどうか確認できなかったと言っている
なんだWikIかよw
Wikiなんて誰でも好きなように書き換えられるもんソースに持ってくるなよ5式厨w
ttp://bf109.exblog.jp/1476136/ 疾風隊奇襲
陽光に眩しく映える眼下の海面に、大石少尉は「ごま粒のような」敵機のゆらめきを発見した。
彼の隊はそれより高度18000から20000フィート高い位置、まさに千載一遇の機会だ。
完全な奇襲を確信し無線を使う合間ももどかしく、彼は部下に合図し大きな旋回を開始した。
接近し、段々とP-38の姿が判別できるようになる。飛行艇を囲んで飛び回るそれは、
エサに群がる奇怪なウナギのようだ。大石少尉はその敵群を7機と判断した。
悔しいことに敵は奇襲に気づいたらしく、応戦体勢を整え始めたように見えた。
しかし、ここは編隊長としてきっぱり行動すべく、大石少尉は攻撃の続行を決意する。
相手の警戒態勢にも関わらず断固として、P-38の群れに飛び込んだ。
実のところ、アメリカ側のほうは、疾風が各機4門の20ミリ機関砲[てことは乙型]を
発射するまで、全くこの攻撃に気づいてなかった。日本機は編隊こそバラバラであれ、
太陽の方角から完全に彼らの不意を突き、襲ってきたのだ。
結局、奇襲であるとかないとかいうのは、
日本側は奇襲失敗と思っていたが、米側にとってはやっぱり奇襲だったって事?
45年8月13日のソウル上空の四式戦vsP-47Nの空中戦は話題に上がってないな。
双方合わせて100機近くが交戦した大規模空中戦だから結構面白いと思うのだけど。
大塚好古によると8/13の空戦では日本側操縦者が未熟錬者ばかりで
敵機を発見することすら困難、四式の性能を活かすことは全くでき
ず漫然と旋回していて結果は完敗
この日に5機を撃墜したパードモ中尉とP−47Nもヒヨッコです。
最初の実戦参加が1ヶ月半前、全部で10回しか出撃してません。
137 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/02/06(土) 18:43:07 ID:wY1ZaEh/
オスカー・フランシス・ペルドモのこと?
彼は教育隊にいた時に成績優秀だったんで戦争勃発時から内地でずっと飛行教官やってて、
末期になってやっと本人の強い希望が通って前線勤務になった名パイロットだわさ。
>>136 速攻論破されてやんのwww
ダセー
しかし実戦参加10回でヒヨッコか。
初陣でいきなりマリアナ、比島だった日本人はどう思うだろう。
>>138 確認しようと思うのでソースを教えていただけますか?
アメリカのパイロットは初陣までの飛行時間が日本とは全然違います
日本の初陣パイロットとアメリカの初陣パイロットじゃ腕も段違い。
日本側は戦隊長も撃墜されてるからなあ
「太平洋戦線のP-51マスタングとP-47サンダーボルト」(訳:梅本弘)より
「オスカー・パードモの報告から、4機は1式戦として公認されたが、戦後の調査で、
この4機は実際には飛行第22、および、85戦隊の4式戦であったことがわかった。
日本側は「マスタング」との交戦で4式戦11機を失い、戦死者には85戦隊長が
含まれていたことを認めている(訳者註:8月13日、22戦隊6機喪失(戦死4名)、
85戦隊5機喪失(戦死5名)、7戦隊4式重爆1機喪失)」
結局ペルドモさんは開戦以来の教官なのか違うのかどっちだ
戦隊長は未熟錬者を見捨てておけなかったんだろう。
>>143 そもそも日本側が完全に機先を制された状態での戦闘だから仕方が無い。
一式戦の場合、優位からの戦闘だったのに一方的にF6Fにボコられて戦隊長を失った飛行第54戦隊があってだな
4月14日の喜界島上空戦に行くときに、陸軍の四式戦が四機翼をひるがえして向かってきた。
紫電改がグラマンに見えたんでしょうな。遠目では似てますから。
こちらは、はっきり日の丸が見えているから反撃できない。
一生懸命見方識別のバンク振るんやけど、なかなかわかってくれない。
あわや空戦というところで、やっと気がついてことなきを得ましたけど。>笠井
紫電改側は四式戦が射程に入る前に対処すれば勝てるな
そもそも紫電改がグラマンに似過ぎているのが悪い。
エンテ式にするとか双胴プッシャーにするとか串型にするとか、
もっと識別しやすい機体形状にすべき
>>152 良い無線があったら編隊空戦も上手くいってただろうね
無いから個人戦にならざるを得ない
個人戦に適した機体が好まれる・・・
ttp://www.warbirds.jp/truth/ace.html 質問 無線は聞こえたか?
「隣の機と話すことはできた。」
「電話は話すだけでよかったが電信は難しい。」
「隊長機に特別な無線装備があったという話は聞かない。」
註 無線電話は一応通じたとのことですね。隼には隊長機の装備として
無線装備を強化した機体があることになっていますが、
そうした機体には出会わなかったようです。
一式戦の時代から電話は通じたらしいので、
無闇に「日本機の無線は通じなかった」と即断してはいけませんね。
加藤隊長の一式戦の無線は通じなかった
機上無線は南方は通じにくい場合があったが
それ以外の地域では普通に通じていたと
思っていました。
ニューギニアの南郷大尉も昭和18年夏頃
「近時、無線のさっぱり聞こえざるにがっかりす。耳の悪きにあらざるやとまで思わざるを得ず。」
と言ってますね。
書き方から見てそれ以前は聞こえていたように見えますが。
>>152 待て待て
無線をつけても陸海軍機同士での通話は無理だろ。
というかそんなのは当時の米軍機でも無理だ。
紫電改をグラマンと見間違えるのは分かるが、
疾風をP47と見間違えるのは全然分からない
何処も似とらんやん
>>158 中公文庫版?何ページだろう。下巻にみあたらなかった。
>>160 ショーキはP47に似ている。
終戦直前、B29護衛のP47の編隊に
鍾馗が紛れてついていったエピソードを読んだことがある。
>>161 うちにあるんは中公文庫版ですよ。
ちょっと倉庫にあるんでページ数は不明ですが
確か その空戦に参加した人の証言で
攻撃をかけたら 相手は無線で連絡を取り合っていたらしく
待ち構えられていたという記述があったと思います。
>>163 おお、早速ありがとう。
こちらで中公文庫版の上下巻見てみましたが、該当する話は特に見あたりませんでした。
あるいは、同じ秦さんの「第二次大戦航空史話」のほうかも知れませんね。
>161
凄い勘違いしてました。
今 確認した所乗ってません。
秦氏の著作だと記憶してるんで、八月15日の空かも知れません。
ちょっと探してきます^^;
八月十五日の空に発見しました。
要約すると大石中尉は 佐田岬ので敵機を発見。
奇襲に心がはやり 無線報告をせず慎重に回り込んで接近。
しかし近づくと密集隊形だった敵は いつの間にか輪形陣を組んで待ち伏せていた。
敵側の証言もでてきます。
敵機が6機が急降下してきた。誰かが無線で敵機だと言ったので戦闘隊形を開くと
四式戦が頭上を通過したため正面からの撃ち合いになった。
本作で中尉本人も言ってますが、
自身がマズイ指揮を行ってしまった為、こうなってしまったのだそうです。
>>167 お手数です。速攻アマゾンで注文しました。
米軍側の記録は
>>132のようですが、その元本の「Attack & Conquer」は数千円・・・
深夜にもかかわらず調べていただいてありがとうございます。
お礼申し上げます。
結局 四式戦は奇襲じゃなかったのかな
>>疾風をP47と見間違えるのは全然分からない
世傑や碇氏「疾風」に、P47側が疾風をP47と誤認して編隊を組もうとして
寄ってきた なんて書かれてたような・・。
>>162 夜中の話じゃないのか?
暗ければ見分けつけるの大変。
当時の日本製電子機器は、なにもなければ性能はいいが、ちょっと手荒に扱うとたちまち壊れる。
日本製の電子機器て調子悪い時は斜め45度からチョップすると直るイメージあるけどな
175 :
名無し三等兵:2010/02/07(日) 09:36:52 ID:yLn9p/ST
>>167 無線の有効性がよくわかる話だな。対応の迅速性がモノをいうわけだ。
日本陸軍試作機物語に、8月14日の空戦の事が書かれてる。
14日当日の戦果報告がP38を4機撃墜。未帰還機3機。
15日にその未帰還機3機が帰ってきて47戦隊は結局損害無し。
14日に3機帰らなかったのは燃料切れで他の基地に着陸してたそうな。
佐多岬で実際に落ちたのはP38が1機だけじゃないかな?
結果的に釣り野伏せ戦法の形になるわけだ。これは厳しいな。
1945.2.16「関東地区艦載機邀撃戦」
波多野貞一大尉指揮の桜隊/第三中隊の四式戦が、千葉県八街上空にてF6Fの6機編隊と交戦。
一〜二撃で全機を撃墜。
【編成】
桜隊/第三中隊
波多野貞一大尉
中原逸郎中尉
窪添竜温少尉
一楽節雄少尉
石原少尉
中島忠一准尉 戦死
有賀千秋曹長
中西春男軍曹 戦死
山崎軍曹
丸山伍長
【戦果】
撃墜:グラマンF6F戦闘機6機
米側記録は未確認。
>>179 この日47戦隊から迎撃したのは26機、
47戦隊としての戦果はF6F16機、SB2Cを2機撃墜を報告。
47戦隊の損害4機。
1945.7.28
邀撃のため小月から発進、離陸直後奇襲を受ける
戦死 6名(波多野大尉・松崎大尉・大森大尉・前原少尉・蛭川曹長・三瓶曹長)
落下傘降下 3名(大石中尉・吉村少尉・山家曹長)
戦果F6Fを1以上、詳細不明
(刈谷正意「日本陸軍試作機物語」より)
結局は燃料と練習用の弾、無線の通じ具合の問題なんだよなぁ・・・
まさに国力差
国力というような物理的なもので簡単に片付けるより
戦術研究や運用の硬直化といった環境対応能力の差が原因だろうな
数が勝っていても、優位にあってもなかなか勝てない
ラバウルの零戦は互角に戦ってるんだから
末期の錬度低下の方が大きいかと
米軍、とくに海軍戦闘機(F6F)部隊は
19年2〜3月以降に一気に強くなってきてる
ように思えるんだが、集中使用で多数機を
繰り出せるようになった以外に戦術的や戦法に
変化とかもあったのかな?
>>185 Sは生還、空欄は戦闘外機体損失のようなのでMとDだけなら各機種 25 機くらいかな?
あと対空機銃の戦果もそれなりにあるだろうね
この日は呉の伊勢や榛名を攻撃したSB2Cが若干、対空砲火で撃墜されている
>>186 19年4月のマリアナ沖ではラバウル出のパイロットにヘタクソ呼ばわりされてるし
その時点での新米パイロットが潤沢な燃料と圧倒的な航空優勢の元で成長したって事じゃね?
>>177 それ書いた人自身が、参考にした本の内容がありゃりゃな内容だったそうな。
実際のところは
>>167の奇襲できなかったが正しいんじゃないか。
>>190 ありゃりゃな内容ってどこに書いてあるの?
>>以上、「第35戦闘機集団」なんて記述がなんとなく引っかかって調べてみたら、
いろんなところが、ありゃりゃりゃんとなっていた。
>>192 ↓これ?これは同じ戦闘を扱った歴史群像の記事がありゃりゃりゃんであって、
むしろ歴史群像の記事をたまたま持っていた「Attack & Conquer」を使って批判してるんじゃないの?
んで、「Attack & Conquer」を翻訳したのがこのブログサイトの記事では?
http://bf109.exblog.jp/i4/ ===
レキグンVol.46のP.141で引かれている「第5航空軍最後の戦い」の参加部隊は、
第35戦闘機集団なんて当時存在しないFGじゃなくて、(いま青森にいるけど)
第8戦闘機集団第35戦闘飛行隊。
・・・
以上、「第35戦闘機集団」なんて記述がなんとなく引っかかって調べてみたら、
いろんなところが、ありゃりゃりゃんとなっていた。
===
あ、本当だ。
完璧な歴群への指摘だわ。
スマン。
では結局どうだったんだろう?
丸メカニックの四式戦に大石さんの手記があり2月の艦載機戦や7/27の件もあって面白いが、
こと8/14の件はさらっとしか書いていないなあ。
自身がマズイ指揮をしたって言ってるみたいだし
あまり触れたくないのかな?
でも
>>176に書いてある通りだったら
勝利だよな。
丸メカニックの四式戦にある大石さんの手記ではこう書かれてる。
「8月14日、四国佐多岬上空でP-38 7機と私の指揮した8機の空中戦となり、
戦後の資料で分かったのであるが当方2機、米軍は1機を失うという結果であった。」
損害はあるという認識のようなんだよな。
P38があらわれた!
P38はこちらに気づいていないようだ!
四式戦のこうげき! ミス!
P38はなかまをよんだ!
P38はなかまをよんだ!
P38はなかまをよんだ!
>>197 自分の同じ部隊の同じ小隊(若しかしたら違うのかも知れんが)の損失を
戦後の資料で知るっておかしくないか?
だから少なくとも大石氏にとっては損害は二機で自明のことなのだろう。
この前気付いたんですけど
日本陸軍機の米軍コードネームって
数字の頭文字を取って名付けたのでしょうか。
一式戦→One→Oscar
二式戦→Two→Tojo
三式戦→Three→Tony
四式戦→Four→Frank
ついでに九七式戦→Ninety seven→Nate
鬼才現る
一式陸攻→betty→…
>>201 残念ながら…
九五式戦→Perry
二式複戦→Nick
九五式戦はさすがに古いし
屠龍は複戦だから除外したいのですが
あるいは二式複戦→NIshiki→NIck
零戦→Zero→Zeke
208 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/02/14(日) 21:23:05 ID:8jO7tTRn
日本軍が日中戦争で中国軍に連戦連勝で無敵だったのは、四式戦疾風の活躍で制空権を確保して
進軍できたという事情もさることながら、官軍とヤクザの戦闘能力の差というのも大きかっただろう。
日本軍は国民国家の官軍であるのに対し、中国軍は街のチンピラを金で駆り集めただけ。
ヤクザというのは金目当てだから戦争になれば弾をよけることに精一杯だが、官軍は命を賭してでも戦う。
こうして中国のチンピラゴロツキ3500万が、日本軍に虐殺されていったのだ。
209 :
名無し三等兵:2010/02/15(月) 13:32:01 ID:yuLBNeP5
>>186 >米軍、とくに海軍戦闘機(F6F)部隊は
>19年2〜3月以降に一気に強くなってきてる
F6F-3からF6F-5への改変で、水メタ噴射とかで加速力が向上してんでないの?
単にF6Fの数が増えただけとか
単に数が増えただけと早期奇襲と待ち伏せが成功して
有利な体制からの空戦が増えたから。
翌年の本土防空戦になるとBUNが先月の丸に書いてた
ように、互角かやや有利程度に戻ってる
フィリピンでのF6Fはアフォみたいに強いからな・・・
零戦・隼・疾風・紫電・三式が鎧袖一触で壊滅させられてる
213 :
名無し三等兵:2010/02/16(火) 00:26:17 ID:0DbIQUb1
フィリピンで日本機は2000機の損害だっけ?
ハンディがあるはずの海軍機に負ける陸軍機(w
>>209 -3から-5への更新はマリアナ沖海戦後だよ。
陸軍は洋上航法の訓練をしていなかったことは関係しないのだろうか?
海上での戦闘はかなり不利になる気がする
>>216 多島海での戦闘が主だから問題ない。俺が保証する。
>>212 マリアナの七面鳥を美味しく頂いて
練習できたからなぁw
いまだに七面鳥神話を信じ込んでる馬鹿w
>>219 彗星はF6Fに悉く撃墜されたんよ
しらなかったの?
簡単にプロパガンダや伝説の類を信じ込んでしまう
>>218は
悪徳商法や振り込め詐欺にも簡単に引っかかってしまいそうだなw
>>220 >>212の何処に彗星などと書いてあるのかな?
まさか戦闘機も急降下爆撃機も同じなどと珍妙奇天烈なことは言わないと思うが。
マリアナなんですかあれ。
その時歴史が動いたでやってたけど全然七面鳥じゃないじゃん。
450機のF6Fが待ち伏せして上位から襲い掛かったのに対し日本側は零戦の数恐ろしくすくなくて
上からかぶられてパイロットも素人ばかりで250kg爆弾積んだまんまの零戦が多数。
あと攻撃機ばっか。
いやはや先入観って怖いですね。
零戦が450機待ち伏せして上位から奇襲掛けて爆装F6F 40機、アヴェンジャー、ヘルダイバー200機、パイロット素人ばかりが攻めてきたら
同じような結果になるんじゃないですかね。
いやあれはパイロットが余りにも未熟なのと疲労が極致に達してたから
上から攻められたら、攻められる寸前に急降下したら振り切れるわけで
それをやらずに、スピードを上げてかわそうとしたから、悉く撃墜された
その程度の事すら出来ない未熟者ばっかりだったという事
225 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/02/18(木) 21:12:28 ID:9LE3usDI
というか、皇軍が中国人に加えた殺戮と暴行は実にすさまじいものだったと思うぞ。
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/ 大陸打通作戦であれだけの進軍がなしえたのも、四式戦闘機疾風が制空権を確保していたからだ。
チンピラゴロツキを地上で大量虐殺するにしても、制空権が確保できなければどうしようもないはずだ。
パウルカレルだってその著作「彼らは来た」で、地上戦での独軍の精強ぶりを描きつつも、
制空権が失われたがために涙を呑んで退却させられることになったと書いているくらいだ。
226 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/02/18(木) 23:45:45 ID:9LE3usDI
227 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/02/19(金) 00:05:59 ID:9dY1Koew
>>225のリンク先にも示しておいたが、四式戦闘機疾風は大陸打通作戦では決定的な役割を果たしたと思うぞ。
そもそも敵機が乱舞する戦域で地上軍が長距離進軍作戦などできるはずはないのだ。
大陸打通作戦で日本軍は連戦連勝進撃3000キロ、中国のチンピラゴロツキどもはみんなイチコロ。
日本人の中国人に対する圧倒的優越性が、誰にでもわかりやすい形で証明されたのだ。
中国人は日本人に劣っている、徹底的に劣っている。中国人が皇軍に虐殺されるのは、
中国人の脳みそが腐っていたから。日中戦争の原因はすべて、中国人の脳みそが腐っていたから。
そして中国人の先天的かつ絶望的な知能障害を前にしては、いかなる米軍の支援も徒労に終わった。
それはチンパンジーを調教して人間に対抗させようという試みに等しかったといえよう。
「世紀の記録大東亞戦史」DVDは
犬HKに並ぶ反日負け犬史観
大陸打通作戦を昭和17年に捏造して
以後の日本陸軍は米軍の太平洋での反撃と並行して
シナ大陸でも敗退していたと宣伝している☆
229 :
名無し三等兵:2010/02/21(日) 06:42:15 ID:1zbwGLVe
中島オスカーは僕のスバルの軽トラ5段MTパートタイム4駆
中島フランクは矢張り僕のスバルデアスワゴン3速ATフルタイム4駆
三菱ベテェーは女房のトヨタアイシス4速ATフルタイム4駆
トニーは息子のトヨタのカンムリ4速AT前輪駆動
4式戦フランクははなかなかの性能バイパスなどは我に追随する敵戦闘機なし
の勢い追いで猛ダッシュ3速ATの強み引っ張りが効く
一式戦オスカーは燃費がよいリッター20qは確実5速MTパートタイム4駆の特性
最近冬場は寒いので飛行帽式の帽子を被っているからなおさら状況に入る
230 :
名無し三等兵:2010/02/23(火) 22:26:43 ID:ruBo5KLX
紫電改最強じゃわい!
>>227 おまいまだ漢字つこてんか
万葉仮名ででも打てやごらw
虚構の大戦果三四三(笑)
>>223 それをターキーシュートと言うんだよ。
もともと片っ端から食いまくったという意味だけで、
錬度がどうとかは日本側の後付け。
爆戦じゃない対戦闘機戦は普通に激戦だったと米Pも証言してるし。
でもそこで、ほらみろ七面鳥は捏造じゃないかと火病する
>>219は浅はか。
米空母の素人搭乗員が実戦を生き延びて運のいいやつは戦火も挙げて
ベテランに成長する一方で、再建途上だった日本側の人的リソースは
二度と回復できなかった訳で。
どっちかつーと七面鳥は結果というより原因なんだな。
戦火→戦果
意味不明
火病乙
235 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2010/02/24(水) 12:51:20 ID:OPbAA6zS
>>227 >四式戦闘機疾風は大陸打通作戦では決定的な役割を果たした
ここでもし航空戦で日本が敗北し制空権は米軍が握っていたとすれば、制空権無き旧日本軍が
大陸打通作戦3000キロということで、中国人はまさしく「チンピラ・ゴロツキ・知能障害」ということで、
これまた中国人がますます惨めになってしまう。旧日本軍が弱いならその弱い旧日本軍に終戦まで
隷属していたということで、中国人はこの地球上で最も惨めな下等生物だと嘲笑されてしまうwww
なぜ「四式戦闘機疾風」は、残り1年で3500機?
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/war/1255320599/ >事故による、敵の要撃による、そして成都前進基地への日本軍の空からの攻撃による
>B-29の損失はもはや見過ごし得ず、1944年の終りには147機に達した。
>235の爺
おまいなんでおまいのだいきら〜いな中国人が発明した漢字つこてんのwww
ちなみに”働”のように日本で発明された漢字もある
238 :
名無し三等兵:2010/03/09(火) 22:20:58 ID:bu2SL7/o
239 :
名無し三等兵:2010/03/10(水) 00:35:21 ID:uj2hWrNB
日本人は漢字が読めるのに、中国人はひらがなが苦手。
>>209 アメリカは水メタなんていう貧乏装備必要無いし
日本の水メタはオクタン価低下を補う貧乏装備
アメリカの水メタは更にパワーアップする道楽装備
242 :
名無し三等兵:2010/03/10(水) 07:54:51 ID:rXjBIkzH
あいつら車でもニトロとか平気で使うからな。
日本じゃキチガイ扱いされる。
でも米軍機の水メタとか耐Gスーツとか使ったまでは良かったけど
機体の設計時に想定してない性能発揮するもんだから帰還後に早々に
痛みが酷くてすぐ機体は廃棄になるってオチ
疾風はその米軍機に比べても耐久性が落ちるとあちらのレポートの最後の方に書いてなかったか?
書いてなかった。
>>243 > 痛みが酷くてすぐ機体は廃棄になるってオチ
金持ちの米はいいんだよ
機体がオシャカになったら新しい機体に乗り換えればいいだけなんだから
貧乏人の日本は機体が痛んだら乗る機体がなくなってあぼ〜ん
? 貧〜しさに〜負けた〜♪
ツマンネー
バカ?
>>244 たしか、強度が足りないみないなニュアンスで書かれてたな。
●特殊飛行
この機体は容易に特殊飛行を行うことができる。欠陥に由来する運動制限はない。
しかしながら、急旋回を伴う機動は避けること。スナップロールやスピンは胴体に損傷を与える恐れがある。
背面飛行を行わないこと。背面飛行は油圧をゼロにまで低下させる。
急降下から高速で引き起こすとき、荷重は4G未満でなければならない。
特殊飛行を行うときは十分な高度と速度を確保しておくことが必要である。機体の癖は常に念頭に置いておくこと。
エンジンの磨耗を避けるため、飛行練習は 2600rpm にて行うこと。
垂直降下を除き、エレベータートリムは巡航状態に留めておくこと。
スピン特性は良好であり、この機体が回復不可能なスピンに入ることはない。機体がスピンに入った場合は、全ての舵面を中立位置に戻すこと。
ループ機動の初速は 250mph である。
インメルマン機動の初速は約 250mph である。インメルマンによって得られる高度は約 2500ft である。
シャンデル機動は角度 80 度(*1)、初速 220mph の上昇から開始する。吸入圧 +100mm(34Hg までスロットルを開くこと。速度が 90 - 100mph に落ちてきたら、通常の手順で機動を完了する。
原文 Execute teh Chandelle by climbing at an initial speed of approximately 220mph and at tn angne of 80.
注意:シャンデルの初動は荷重が 3G を超えないようゆるやかに始めなければならない。
スプリットS機動はまずピッチレバーを 2600rpm に設定する。水平飛行速度は約 170mph。通常の手順で半スナップロールまたは半スローロールでスプリットSに入れる。
機動によって失われる高度は約 3000ft である。水平飛行に戻ったとき、速度は約 250mph となる。
スローロールは 2600 回転 200mph において行う。手順は通常通りである
急旋回は回転数 2600 - 2900mph、吸入圧 35 - 40Hg、初速約 250mph で行う。トルクの影響により左旋回では機首下げになる傾向がある。右旋回では機首上げになる。
急降下を行う場合、タブを回しすぎてはならない。操縦桿が重くなっても、極端な場合でない限りタブを 50 度以上に下げてはならない。
急降下を行うにはまず高度を充分に取り、最高速度制限(464mph) に達するまで徐々に速度を上げる。
典型的な急降下の手順は次の通りである。
1. 高度 16500ft、2900rpm、吸入圧 26Hg、速度 220mph でハーフロールを打ち機首を下に向ける。
2. 急降下中は吸入圧 40Hg に達するまでスロットルを開く。
3. 急降下からの引き起こしは高度約 4300ft で行う。
4. 注意事項
a. 許容最高回転数を超えないこと(3200rpm, 20Hg で 30 秒間、さもなくば 2900rpm)。
b. 引き起こし時にはスロットルを半分まで閉じること。
c. 急降下を行う予定がある場合、コクピットに入った時点でエレベータートリムの位置を確認すること。
d. 降下中に機体が震動を始めたら、スロットルを閉じてゆっくり開きなおすこと。
e. 垂直降下の場合は速度増加と高度減少が著しいので、特別な注意が必要である。
ttp://www.warbirds.jp/siryo/frank.htm
え?原典に当たっての話じゃなかったの?
戦鳥の翻訳?
その程度?
軍板には英語文献や高価・入手困難な文献は
ソースとして認めないという不文律があってだな
167 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2010/02/06(土) 17:46:39 ID:???
普通の人が読まないような本をソースとして上げるのはルール違反。
入手困難な絶版古書、外国語の文献、2000円以上の書籍をソースとするのはルール違反。戦史叢書もダメ。
誰でも確認できるものでなくてはダメだろ。
これ流行ってるのか?
建前はともかく実態はそんなもんだわな
>>251 こういう大人気ない奴相手にしちゃ駄目。
お前はどんだけ凄い資料もってるんだよと。
こういう奴にかぎってソース求めると自分で言ったことなんて知らん振りして丸やらの記事もってくるんだぜ。
よくわからんが戦国板でソース出したらそのソース馬鹿にしてトンズラこくsubみたいなもんか?
>>251はさぞ凄いソース持ってるんでしょ。
きっと戦史叢書も全巻持ってるよ。
すごいなぁ。
一回どんな資料持ってるかUPしてほしいな。
>>251 みんな文庫本でこの趣味やってんだから
カネのある奴は世傑
もっとある奴は学研ムック
嫌味なこと言うなよな
丸を毎月購読できるだけの財力が欲しい・・・
それはさすがに乏しすぎるんじゃあ・・・
飛行機関連以外でも、
丸とパンツァーと世界の艦船と歴史群像と軍事研究と週間漫画を少年誌青年誌ひととおりと
鉄道関連と時代小説めぼしいのと岩波や新潮の新書ひととおりとあとパソコン関連雑誌ある程度
が毎月買える金がほしい…
お前らその程度の知識で軍オタやってんのか・・・・・
2chは水準低いわけだ。
それにつけても金の欲しさよ
そう思っていた時代が私にもありました。
今は積みっぱなしの本を読む時間と置き場所の方が欲しいです…
アジ歴は銭はいらんぞ。
ほんと釣りやすい奴だな
>>264 俺は本を置くスペースの問題が座視できなくなりつつあるんで
めぼしい資料の該当部分のみデジカメで撮影してブコフに売ることにしてる。
それでもスペースが全く確保できない…
・陸軍機スレ
・深夜から明け方
・碇・秦の本をソースにする
自分に合わない人間は全て同じ人間って考えるとラクなんだろうね。
自作自演で自分にレス入れるやつにだけは、なりたくないなあ
こういう人間にだけはなりたくないね。
274 :
343:2010/03/18(木) 18:40:53 ID:LYge+yYg
最強は紫電改
相応の戦果あげてから言いやがってください
疾風って日本とアメリカ以外の評価ってどんなもんなんですか?
実際使った国と戦った国以外あまりどうでもいいでしょうが・・・
他愛もない話だけど、数年前にチェコ製FPSゲームにて名前「Ki-84 Hayate」でプレイしてたら
ポーランドさん「君の名前ってインペリアルアーミーのファイター"フランク”かい?」
俺「そうだよ」
ポーランドさん「cool!強いし美しい飛行機だね」
って感じの旧軍航空機雑談して和んだ事が。
278 :
名無し三等兵:2010/03/20(土) 15:29:11 ID:l1RTdzeA
>>276 ゲルググといえばピンとくるのだろうか?
このスレの上のほうに書かれてた疾風レストア計画だが、このあいだ読売新聞に写真付きで記事が載ってたな
>>279 えっ、あの嵐山で飛べなくされてしまった疾風がレストアされるの?
再び飛べるようになるのかなあ?
あの疾風をレストアして飛べるようにしたアメリカ人(だっけ)は
嵐山での管理が酷くて飛べなくなったのを知って
日本に譲った事を酷く後悔して、今なら再び飛べるようにレストア可能だから
他の機体と交換して返して欲しいと言ってたそうだね
日本が生んだ最高傑作戦闘機のそれも世界で唯一の飛行可能だった機体が
再び大空を飛ぶ姿が是非とも見たい
俺は疾風が飛ぶ姿は映像でしか知らないから是非とも疾風の飛行する姿を生で見たいんだよ
>>281 じゃあお前維持のための金だせよ
出せないなら脳天気な妄想ふかしてんじゃねえ
>>281 1/1スケール 週刊はやてを作るの事じゃねえの?
計画があったとしても、実物パーツや残骸を元にほぼ新製される「リビルド」の間違いじゃねえの。
一式戦が数機それで蘇って存分に飛行可能になったのはつい最近の話だし、
他にも三式戦がアメリカでリビルドされてるってのは聞くけど。
読売サイトで調べてみたけど情報なし
>>279のご降臨を待つしかねえ
疾風はずんぐりしていていかにも日本機的なだささがいかんな、一言で言うと不細工
つ鏡
まぁスピットファイアやBf109なんかと比べればダサいが、
我が国が戦ってたのは更にダサいF6Fだから問題ない
あのクラスの空冷式戦闘機としては、結構スマートだと思うが。
四式戦を真横からみてカッコイイと思う俺は異端か
スピットやメッサーとは要求される燃料搭載量がまるで違うから・・。
・・するとそれも満たしたP-51は美しさでもずば抜けてるってことか・・。
日本機は主要国の戦闘機の中では一目で分かる特徴が無いとは思う
P-51は無理にいろんなものを詰め込みすぎているしわ寄せが
あちこち出ていて必ずしも絶賛される出来ではないと思うな。
米軍機すべて操縦したPに言わせると操縦性、耐弾性、信頼性等
総合評価で最高なのがF6F、P-51やF4U、P-47は癖が強くてあまり
おすすめできないとか。
飛ぶ疾風が再び見たい気持ちは良く分かるが、入間で飛んだ時でも
澄んだ爆音じゃなくて、如何にも調子悪そうでだましだまし飛んでいた感じ。
もちろん誉系のエンジン音なんって後にも先にもあれしか聞いたことないから
調子悪そうなのは印象だけだが。
だからあの時点でも完調じゃなかったと思うよ。
それと貴重な一機しかない機体のフライアブル保存には色々議論があるらしい。
オリジナリティが失われるし、墜落破損の危険もある。
個人的には地上滑走できる程度が良いと思うな、
>>229 じゃあスバル・ステラ4WD(オートマ)は何だ?
米軍の性能試験に使われた機体って終戦まで残ってた可動機の中から
適当に選んだんだろうから、やっぱり鍋や包丁が原料の質の悪い鋼材と
女学生なんかの未熟練工が作った工作制度の低い機体だったんだろうな
米軍が持ち帰った紫電改も製造に関しては一緒ですな。
紫電改は、調子の良いものから選んだようだけど。
最強戦闘機「紫電改」丸1月別冊
紫電改の試験データは国立公文書館に埋もれてるんだろうな
早くアメリカのマニアが発見してくれないかねぇ
鹵獲機で669km/h出たというのは出典不明らしいし・・・
>>296 689km/hを出したとされる1446号機は19年12月製の量産機であり
1945.1.27にクラークを占領した米軍により鹵獲されています
>>299 馬鹿だなあお前
その機体はそのままでは飛べない代物だった
から米軍がパーツのほとんどを取替え
しかもオクタン化の高いのを使ってやっとこさ689km/h
wiki
メリカ軍はフィリピンの戦いで鹵獲した1446号機(1944年12月に製造された量産機)を使い、
戦後の1946年(昭和21年)4月2日から5月10日にかけて、ペンシルベニア州のミドルタウン
航空兵站部(Middletown Air Depot)で性能テストを行った。140オクタンの燃料と高性能点火
プラグを使用した四式戦は、戦闘時の重量を再現したと考えられる重量7,490lb(3,397kg)の
状態で、高度2万ft(6,096m)において時速427mi(687km/h)をマークした。
これは同高度におけるP-51D-25-NAおよびP-47D-35-RAの最高速度よりも、
それぞれ時速3miおよび時速22miも優速であった
(P-51Dの最高速度703 km/hは高度7,620 mにおけるものである)
>>299 っていうのが定説なんだけど、鹵獲機で米軍マーク付けた疾風の一機は
単排気管改造された試作型。もしかしたらそれかも・・・って可能性もある。
ソースと言えばwikiの出典になってる
R. J.FRANCILLON"Japanese Aircraft of the Pacific War"
ゆう本の該当箇所ちょっと引用してみてよ
まずはそこからでしょ
140オクタンなら2000馬力くらい出たのかな。
140オクタンというのはありません。
それに誉はぶっちゃけオクタン価100以上にしてもあまり意味ないだろう
>>300 >その機体はそのままでは飛べない代物だった
>から米軍がパーツのほとんどを取替え
>しかもオクタン化の高いのを使ってやっとこさ689km/h
オクタン価の件はともかくパーツのほとんどを取替えというのは何がソース?
まぁ、大戦後半に新型量産機を投入できただけで
三菱やメッサーシュミットとかよりマシ。
え、えむいいにいろくに・・・
>>310 あんなの基地上空をレシプロ機に掩護してもらわなければ使えない片輪。
運転制限を解除したキ84は大塚好古氏がFw190Dをも上回ると記している。
間違いなく戦争後期の枢軸軍最強戦闘機。
ら、らいでん・・・
>>309 烈風は中島「誉」がクソで遠回り、間に合わなかった・・・
>>311 別に大塚さんが言ってるからといって正しいわけじゃないだろう。
四式戦もFw190D9も米軍からしたら同じようなものだよ。
対応に困る分だけMe262が一番厄介だろう。
「強い」とはまた別かもしれないが。
>>314 なら戦鳥に行って文句付けてこい。鮮人。
>>313 海軍と三菱のアホが翼面荷重教義論争なんかしてたからだろ。
何あの精薄っぽいうすらでかい図体。
>>315 四式戦最強を叫ばないと朝鮮人扱いか
本当に病んでるな・・・
海軍は速度より格闘性優先とか陸軍より完全に時代遅れだった。
>>316 天敵グラマンF6F「艦上戦闘機」の諸元は?
>>318 五式戦最強と言ってる香具師に言っとくれ
>「誉が額面通り」だけど、それは1700馬力/6400m、誉21(1620馬力/6100m)とハ43(1930馬力/5000m)の中間位の計画値ですね。
>その場合でも速度は計算値約614km/hに止まっており、要求仕様の約639km/hには届いていません。
>また約614km/hの計算値ですが、A7M1の結果から推測された抵抗面積(ペラ効率込み)0.887uよりも小さい、0.867uで処理しています。
>抵抗面積(ペラ効率込み)を 0.867u→0.887u に置換えて単純計算してみると、約609km/hに低下しました。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1262568339/834 つまり誉が額面どおりの成績を出してさえしていれば、烈風はF6Fに匹敵する速度性能を得ていた訳だが
今更F6F並みでは話にならん
F6FがWW2最優秀機と評するパイロットもいるんだが。
「烈風厨」なんてまだ生きてたんだ
実績を残していない航空機なんて架空戦記物と変わらんだろ
>>325 大塚好古氏がF6Fを「真の優秀機」といっている。
無知乙。
少量生産のスパイトフル、Mc205、Ta152H、F8F、P-51H、紫電改あたりも
架空戦記物とかわらん。
やっぱ実際に乗って戦闘経験してみないと分からないことがいろいろあるんだろうね。
最高速度○キロ、航続距離○キロ!とかに目がいきがちだけど。
とくに耐弾性とか操縦性は重要
>大塚好古氏がF6Fを「真の優秀機」といっている。
>無知乙。
馬鹿登場
一軍ヲタが言ったから何?としか・・・w
例えばガダルカナルあたりのムスタングが100機、
米機動部隊のF6Fが100機、
戦ったら機動部隊のF6Fが勝つんだろうな。
速度差が大きいからP-51の勝ち
>>332 頭ワリー。P-51って言ったてタイプによって違うだろうに。
おこちゃま脳w
基本的に艦上機は構造、設計の制約で陸上機に性能面で劣るだろ
>>326は端的に結論を記したまで。
大塚好古氏の労作を踏まえずにF6Fを語るなど無知にして怠惰と言わざるを得ない。
>>336 知恵に乏しければ語彙も貧しい、のよい見本だな。気の毒な人だ。
>>334-339 ある日、低空で進入し滑走路上に爆弾投下、その後は基地上空を制圧する。
陸上戦闘機が得意とする広範囲、高高度戦闘は必要ないし、
陸上戦闘機が機動部隊を捕捉・制圧するのは不可能だろう。
>本機が第二次大戦に参加した艦上戦闘機のなかで
>もっとも性能の高い機体でないことは確かで、
>その性能の凡庸さ故に、戦後間もなく第一線からは退役して
>練習戦闘機として余命を終えたことも事実である。
>
>大塚好古
>>341 戦後、米機動部隊を脅かすことが出来る「脅威」が無くなった以上、
防空を兼ねた艦上戦闘機の必要は無く、F6FどころかF8Fも不要だ。
そんな機動部隊で必要なのは、まだレシプロのままの攻撃機と侵攻・制空用ジェット戦闘機だな。
お子様の言い訳が苦しくなってきたな
>>343 最優秀機や真の優秀機のソース出せば終わる話だろ
>>345 日本海軍の機動部隊の侵攻を食い止め、壊滅に追いやった戦力のうち、戦闘機ではF4FとF6F。
P-38〜40じゃなく、P-47やP-51でもない。
F6Fとか超凡作機だろw
零戦が弱すぎただけ。
2000馬力級で大東亜決戦機「疾風」は非凡の高性能機だから、
超凡作機の艦戦F6Fにさぞかし強かったんだろうな。
本土上空の米艦載機を一掃したとか
米機動部隊を捕捉、殲滅したら?
侵攻する米陸軍機に対しても本土上空戦だから優位に戦ったんだろうな
343空が出来そこないの紫電で戦っている頃
既に紫電改より高性能の疾風で戦っていた陸軍
艦載機に関しては、性能云々じゃなくて
百機単位で近海から襲ってくるから、それが一番の脅威なんじゃないか。。。
比島なんかの陸軍航空は、島伝いでやってくる米陸軍機には健闘してたけど
艦載機が大挙として来たら、速攻で沈黙させられてるし。
残念ながら、疾風が本土防空戦で勝てた例がない
「プロの操縦するフランクにケンカを売る奴はバカだ」
とF6Fのパイロットが言ったらしい。
「こいつ、違うぞ・・・Zekeなんかと・・・装甲も、パワーも!」
とF6Fのパイロットが言ったらしい。
>>350 > 艦載機に関しては、性能云々じゃなくて
> 百機単位で近海から襲ってくるから、それが一番の脅威なんじゃないか。。。
同意
今のように空中レーダーサイトつまり早期警戒機があるならともかく
空母機動部隊は神出鬼没だから空母の数が纏まって大挙して来られると
陸上基地側としては対処するのがとっても厄介だっただろう
> 比島なんかの陸軍航空は、島伝いでやってくる米陸軍機には健闘してたけど
> 艦載機が大挙として来たら、速攻で沈黙させられてるし。
またまた同意
F6Fより高性能のアメリカ陸軍戦闘機に対しても疾風はフィリピン戦線で善戦しているから
対F6Fで分が悪いのは機体の性能差と考えるのは間違いだと思う
戦争にifはないが、仮にF6Fが母艦戦闘機でなく陸軍戦闘機ならば
フィリピン戦線でのP-38相手と同様に疾風は十分に太刀打ちできただろうな
大塚氏なども「日本側の新型機である疾風には性能の一部で見劣りする点があったが
F6Fの特長を生かせば対等以上に戦うことが可能であると米軍パイロットからも
みなされていた」 って書いてたな。
10年位前の丸でも、「我々の四式戦は性能ではグラマンに劣らなかったけれど
数と無線機による連携能力の差が勝敗を決した・・」なんてパイロットコメントが
あったのを覚えてる。
個々の戦闘機の性能は
そりゃ滅茶苦茶差があるならともかく
F6Fと四式戦ではどっちが上にしても
そんなに大きな要素ではないんだろうね。
それよかもちろん数、あと「無線機による連携能力の差」
これは機器の性能だけでなく徹底した訓練やそれに見合う
戦法で大きかったろう。あと
>>350のとうりで日本側の
警戒・哨戒能力の低下でアメリカ側が有利に奇襲・強襲に
持ち込めたのも強みだな。
19年以降は戦闘機の性能差は些細な要素で
日米の戦闘力の差の分だけ戦果・損害の差も
出てるように思える。
>>356 正論だと思う。
が、機体の性能を論議したい奴が殆どなんだから、「それを言っちゃお仕舞い」ってことですな。
運用、支援体制まで含めた論議になると参加できる人が限られる。
ソースは2000円以下だし。
F6F最強厨とかレアすぎるw
ソースは2000円以下って・・・うちなんか大容量の200円タイプで満足してんぞ
性能としては
20ミリ×2・12,7ミリ×2の『キ84甲』よりも
20ミリ×4の『キ84乙』の方が良かったのかな?
>>360 三式戦が機首にホ5を積んだら飛行性能がどうなったのか考えたらなぁ・・・
そもそもホ5は初速が99式2号以下、対戦闘機戦闘だとホ103の方が優れてそうな気がする
>>361 まあつまり
『陸軍も海軍も同じ機銃で同じ銃弾使えば良かった』
という事ですな。
何で海軍が使用しているエリコンをスイスに無断でコピーせずに
アメリカのブローニングのデットコピー品を
無理やり20ミリに改造する時点で何かがおかしい・・・。
>>351 45年2/16、17日の関東上空の空戦で第51戦隊の疾風はF6Fを12機撃墜して
損失無しですが。(この日の大損害(約80機損失)は米軍も認める通り)
とりあえずソース
12機撃墜というのがどこまで裏をとれるか次第ではないだろうか。
それはともかくF6Fは兵器として真の優秀機である。
カタログスペックしか興味のないお子様には理解不能。
鉾田上空で51戦隊の池田大尉率いる疾風6機がグラマン十数機と遭遇。損失なく2機を撃墜。被弾6機
飛行隊長池末大尉の編隊も2機を撃墜。
他に
波多野大尉指揮の、47戦隊桜隊が千葉八街上空で6機の編隊に攻撃をかけ
一、ニ撃で全機撃墜。
47戦隊では4機の損失。
日本側は空戦での損失は50〜60機だそうな。
アメリカの損失は49〜88機。オスプレイのF6Fだと損失88機のうち事故機28機
http://www.aviationarchaeology.com/src/USN/LLFeb45.htm 上記には本州八丈島エリアに於ける損失は59
硫黄島エリアを含めると89機になる。
但し対空砲火の戦果も相当数含まれる為、戦闘機による撃墜かどうかは
(判別不能。)
でもぶっちゃけた話、B29の戦闘損失などアメリカ発表の損失原因は、余りアテにならん気はする。
3式戦スレで誰かやってたみたいに、1機1機搭乗員と機体番号照らし合わせてみてよ。
>>366 仮にP51DとF6F-5のどっちかに乗って戦場行けって言われたら
離着陸が難しくて被弾に弱く(ラジェーターに一発食らえば終わり)
機体内に大量に積み込んだ燃料の残量によって操縦特性に
大きな違いが出てくるP51よりはF6Fのほうがいいような気はするな…
F6Fの「カタログ以外」って具体的に何の事だろうね
また
>>326が墓穴を掘ってくれることを期待しよう
大塚大塚って何かソースがあるのか?
「最強」とか分かりやすい単語を見つけて喜んでいるだけで
きちんと読んでない人は変な事を言い出す
322 :名無し三等兵 [sage] :2010/03/22(月) 11:29:38 ID:???
F6FがWW2最優秀機と評するパイロットもいるんだが。
325 :名無し三等兵 [sage] :2010/03/22(月) 13:09:56 ID:???
>>322 言うだけなら自由だから
326 :名無し三等兵 [sage] :2010/03/22(月) 16:24:59 ID:???
>>325 大塚好古氏がF6Fを「真の優秀機」といっている。
無知乙。
>>326が得意気にアホ晒しているのは分かった
性能で褒められないものをとりあえず褒めたいときに使う言葉
「必要なときに数が揃っていた」
軍隊では一番それが重要だと思う。
勝者にだけ使える言葉だが
「それが無くても大して変わらんよね」
とも言える
所詮は慰めの言葉なんだよ
P51だって無理すりゃエセックス級で運用出来る、
にも拘らず米海軍はF6Fに拘った
逆に陸軍はF6Fに見向きもしなかった
海軍もF4Uに拘っていたけどな
>>374 足りない知恵で間抜けな決め付け…
馬鹿丸出しだな。
で結局大塚氏は何と書いているのか
大塚大塚っていうが
戦鳥のアンスクでは素人に論破されている
はっきりいって過去の人だな
あのさ上空で空戦してりゃ当然機体残骸や薬莢、銃弾の流れ弾が重力で下に落ちてくるよね
そういうので結構住民が死んでたりしないか?20ミリ弾とか炸薬残ってるだろうしw
>>383 性能は並だけど素人でも扱いやすく整備性が良い
P-40によく使われる評価みたいな感じだな
ちなみにP-51には「最優秀戦闘機」という言葉を使っていた
>>326は的外れも何も大塚好古氏の書いたまま、だね。
いや、私は
>>326ではないし手元にある本のままを記したまでだが・・・
正直、君の過剰反応ではないだろうか。
分かりやすく解説
322 :F6FがWW2最優秀機と評するパイロットもいるんだが。
325 :言うだけなら自由だから
326 :大塚好古氏はF6Fを「WW2最優秀機」とはいっていない。
>>392が何しに出てきたのか謎。
支離滅裂だな・・・
>>394 では
>>326の何が的外れなのだろう?
大塚好古氏が「真の優秀機」と記していることは事実、それ以上でも以下でもない。
>>395 実際問題として「最優秀機」ではないので「真の優秀機」と言った。それでよいのでは?
ズレたレスして何が>無知乙なんだか・・・
「真の優秀機」は機体の戦闘能力の話じゃないんで
ここで必死に繰り返しても無意味なんだがなぁ
別人を名乗ってアホの味方ですと主張するのも面白いが
「言うだけなら自由」が気に障ったが言い返せないので
的外れなレスをしたんですね
そして不自然なフォローをする、と
WW2最優秀機って話はどこいったんだい?
まあカーオブザイヤーでトップを取った車種が必ずしも
万人が認めないのと一緒で水掛け論だわな、でも評価が高いのにはやはり理由がある
己のアホっぷりに気づいた
>>326の火消しが笑えるw
的外れのレスそのものには触れないようにしているのが分かる
自分でもフォローしきれないんだろうな
ぶっちゃけエンジンが凄かっただけ
ってのを言い方を変えただけだからな
>>406-408 >>405も私ではないが・・・
ともあれまとめると、
>>326は間違ってはいないが、
「真の優秀機」は機体の戦闘能力以外の要素を含めての評価なので的外れであると。
それで今に至るまで目の敵にし、同調する者以外は私を含め全部
>>326に見える、ということかな。
なんでそんなに必死なんだろう
>>326に同調してるんだから他人他人と強調する意味がないのに
つか誰も405=326なんて言ってないな
見当違いのレスは「間違い」以外の何物でもないのに
不自然に
>>326へ肩入れする理由に興味があるな
まあこの手の疑問には答えないんだろうけど
326以外326に「拘る」理由がないもんなあ
ここまで326に「拘る」のか不思議
>>326擁護をしなければそれを正す人も出てこない。
これでいいね。
粘着連投男の居るスレは伸びる
少し前の三式戦スレだ
話題逸らしは放置するとして
最優秀かどうかって話に
>>326が関係ないのは
総意だね
何か問題あるかな?
384 :名無し三等兵:2010/03/24(水) 01:13:08 ID:???
>大塚大塚っていうが
>戦鳥のアンスクでは素人に論破されている
>はっきりいって過去の人だな
そうなの?
具体的にどれ?
>>368みたいな事言ってる住人より全然博識だろ。
F6Fに関しては特に珍説出してる訳じゃなく
昔から言われてた事だな
無論最優秀などとは言っていない
そもそも最優秀論議には誰も興味がないんじゃないかな。
そう思うなら最初から言わなきゃいい事だし
フォローしようとする必要もなかったね
言い訳見苦しいよ
322 :名無し三等兵 [sage] :2010/03/22(月) 11:29:38 ID:???
F6FがWW2最優秀機と評するパイロットもいるんだが。
325 :名無し三等兵 [sage] :2010/03/22(月) 13:09:56 ID:???
>>322 言うだけなら自由だから
326 :名無し三等兵 [sage] :2010/03/22(月) 16:24:59 ID:???
>>325 大塚好古氏がF6Fを「真の優秀機」といっている。
無知乙。
では「真の優秀機」は何かにテーマを変えればいい。
みんな参加できる。
>>326は名乗らないのかい?
本人不在で他人がでしゃばるのも不思議。
話の流れを見れば「真の優秀機」など語るに値しない事が分かるはず。
最優秀機つったらF-22しかないだろJK
それは唯一誰もが認めるであろう結論だ
圧倒的すぎる
AnsQ航空機関係の276のことを言ってるのか?
なるほど
大塚さん論破され沈黙してしまっているな
これ、論破なの?
>>434 いや、だって優秀機だろ(;´∀`)?
戦闘能力以外にも、生産性やら維持費やらなんやらかんやらに束縛されると思うが
P51とて戦闘能力のみで評価されているわけではないし
普通は戦闘能力の比率が9割以上でしょう
F-22は高いから駄作という人は相当なひねくれ者かと
論破完了
どーも最強論と優秀論をごっちゃにしたがる頑固な人がいる。
その凡作機に勝てない疾風先生の立場はどこに
>>437 費用対効率もまた傑作機の条件で、維持諸経費が分からない以上、
F-22は傑作とも駄作とも生きれないと言うのが正解
現在世界で最も優れた爆撃機であるB-2を、手放しで傑作機と呼ぶ奴は居ないだろう
アホの味方宣言乙
話の流れがわかってないんだよな
>現在世界で最も優れた爆撃機であるB-2を、手放しで傑作機と呼ぶ奴は居ないだろう
いや、普通に傑作
自説を押したいがために屁理屈になっているね
ま、故障続きでろくに飛ばすことすらできないならともかく
戦闘能力以外の要素に比率を置くのは一般的ではないな。
疾風は戦闘能力で言えば傑作機
91-2オクタン燃料・再生オイル・代用素材・粗製濫造・低いパイロット練度や整備練度・早期警戒態勢で足を引っ張られた
仮に平時であった場合予定通りの100オクタンを供給され
運転制限を施されない疾風は中島の性能推算通りの660キロを発揮したであろう
それは乙型試作機の記録が証明している
日本よりはマシだろうけど
米軍だって前線じゃベストコンディションを維持できないからな
>>441の理屈でいうと艦載機だとF-18シリーズ、地上機だとF-16あたりが傑作機になるな
>>450 だがF-15<F-16と呼ぶ人はいない、という事
いい加減諦めた方がいいね
そして「傑作機」である疾風が勝てたためしがないF6Fは「真の優秀機」
乗りやすくてそこそこの性能があって数が多いだけの凡作機F6Fに
負けるという時点で四式戦に傑作機の資格はない。
飛燕厨とF6F厨って似てるな
どっちも疾風がいい目を見ないからな
>>453 流れを理解できない
>>326がまた来たか。
勝ったか負けたかではなく戦闘能力を比較しているんだよ。
疾風の戦闘能力が高いのと能力を発揮できなかったのは
>>447>>448だ。
単に戦闘能力の高い機体を使いこなせなかったに過ぎない。
馬鹿のおかげでF6Fがかわいそう・・・
F6Fが平凡な性能ながらよく戦って「使える優秀な兵器」であったって事に
異論のある人は少ないだろ。F4FやP-40などもそうかな。
力と数で圧倒するアメリカ人気質が最も出ている言い換えるとアメリカ人が使いやすい
道具。
それを「最優秀機」に固執してるからおかしな事になる。
五式戦某と一緒。贔屓の引き倒しというか自分の少ない知識に固執してる。
被害妄想キモー
要するに「真の優秀機」なんてのは参加賞みたいなもので
必死に強調して優位性を示す事じゃないって事だ
誰かさんは「真の」って言葉に夢見すぎちゃったんだろうなぁw
F6FはM4中戦車みたいなもんか
ところでヘルキャットとムスタングなら
どっちが防弾装備に優れていたの?
「戦闘能力」て何だ
ドラゴンボールか
>て何だ
ぶっちゃけ2000馬力ものエンジンがあればF6Fよりマシな戦闘機作れそうな気もするんだが
真打のF4Uは雷電にすら舐められる始末
>>441 仮に1機が10倍の値段でも
「無敵」な能力があるなら安い買い物だぞ。
まして戦闘に負けた時の外交・政治・経済損失を考えたら・・・。
戦闘機を構成するハードの性能にだけ差があるんじゃなくて、航空管制、戦術運用、基地の支援能力の方が大差開いている。
米海軍的にはP51よりF4Uの方が上だと判断。
レポートも残っている。
でも実際に相対した日本は陸海ともP51>F4Uの判定
>>468 「海軍が使うなら」でしょ?
日本海軍なら紫電改>疾風になるね。
五式や雷電がどこにはさまるかは?だけど。
>>469 日本軍機にとって、高高度性能という超えることの出来ない壁があるから。
日本は大して高空でもない戦闘でもP51>F4Uの判定
>>470 それどころか紫電>疾風だぞ、横須賀空的には
>>470 「海軍が使うなら」何を評価するんだ?想像じゃなく具体的に記してみな。
>>473 機器類がメートルではなく海里・ノット表示
機体の一部に水密構造採用
F4Uは艦上機でP-51は陸上機だろ、そんなことも知らんのかks
>>474 すくなくとも米海軍そういうどうとでもできる艤装を比較のチェックポイントにはあげていない。
つまりお前は思いつきを適当に言ってるということだな。
F4UとかP51とかゴミ
つまらん諍いはやめろ
米軍は陸海軍の最新戦闘機を一堂に集め、陸海軍と航空機メーカー各社のテスト
パイロットが乗り比べを行う統合戦闘機カンファレンスを定期的に開催していた。
1944年末から1945年初頭に開催された評価会では、P-47D/M・P-51D・F4U-4・F8F-1
の各機を、陸軍6名・海軍5名・メーカー各社12名のパイロットがテスト、量産開始
直後のF8F-1が高評価を集めて最高のオールラウンド・ファイターと判定された。
P-80の量産が始まっていた頃か
F8Fが何だって?
>>478 1944末の段階の戦況で使えるのはどれだろう。
仮にF8Fが存在してもバッタ機では陸軍ではどうしようもない。
>>480 疾風は油断しまくったマクガイアを落とすので精一杯だったのに
P80は慎重を期したボングを瞬殺したもんな
確かにP80は格が違う
BSフジを今すぐ見てFXを考えよう
>>465 まぁ相手が格下エンジンだったってのが幸いしたんだろうな
>>483 主翼が爆発するF8Fの方が凄いけどなw
危険だって言うんで結局全機から外したようだけど
あれ何の意味があったのかね?
過負荷がかかった時に、主翼全体の破壊を防ぐため
322 :名無し三等兵:2010/03/22(月) 11:29:38 ID:???
>F6FがWW2最優秀機と評するパイロットもいるんだが。
以下は「米軍プロペラ戦闘機は今も飛んでいる」より
WW2最優秀戦闘機は?と聞くと間違いなくP51Dと答えが返ってくるだろうが、多種多様な大戦機を
乗りこなし、客観的な評価が下せる超ベテランの現役パイロット(スティーブ・ヒントン氏)の
回答はF6F、という意外なものだった。
・新米Pでも容易に乗りこなせる素直な操縦特性、低速から高速までバランスのとれた運動性能
・タフな星型エンジンによる高い信頼性と稼働率
・そして何よりもずば抜けた頑丈さと、防弾装備が生み出す生存性
そういった数値には表れにくい要素こそがF6Fの強みだと、スティーブは指摘する。
すなわち、傑出した性能は備えていなくても、新米Pが即戦力となり、信頼性と稼働率が優れ、
被弾しても生存性が高い頑丈さこそが、実戦に強い戦闘機の条件というわけだ。
一般的に「最優秀戦闘機」は性能表と戦績から判断を下すのだろうが、自分が搭乗し部下を
率いて闘う場合を想定したのが「ベスト戦闘機」であり、スティーブの回答は非常に興味深い。
ちなみに頑丈さを身上とする戦闘機でも
・F4Uはいろいろな面で癖が強すぎる
・P47Dは重過ぎて新米には離着陸が難しい
とのことだ。
そしてリノ・エアレースで4勝を挙げ、ステルス戦闘機のテストも担当したと噂のある天才パイロット、
スキップ・ホルム氏は「たしかにP51Dは優秀な戦闘機で高速機動性能は申し分ない。だが、操作を誤ると
スピンに入りやすいうえ、回復が難しい。翼面荷重が高いので低速安定性に欠け、離着陸も比較的難しく、
繊細なスロットル操作が要求される」と語っている。
P51が四式戦 F6Fが五式戦って感じかな?
>>491 いや、日本軍に当てはめると
WW2最優秀日本軍戦闘機は?と聞くと間違いなく疾風と答えが返ってくるだろうが、
多種多様な日本機を乗りこなし、客観的な評価が下せる超ベテランのパイロット
上坊良太郎氏の回答は隼三型、という意外なものだった。
となるんじゃないか。
最強=優秀に拘る人がいるようだが結局兵器の優秀性というのは
カタログ上の優劣やコンテストしたみたいな比較じゃなくて
戦場でどれだけ役に立ったかどうかじゃね?
疾風はそういう意味ではやっぱりダメだわ、残念ながら。
性能が発揮できないのは性能が低いのと実質変わらん。戦場では。
日本では一式戦三型と五式戦を乗り較べた人って居るのかな?
>493
正直性能が発揮できなかったという声って
そんな聞かないような。。。
その理屈だとF6Fが日本にあったら駄作という事になる
まぁそれでも構わないけどね
凡作から駄作へ
>>495 いるよ。「五式戦のほうが上」って言ってた。
運用当事者が「こいつはいらない」と判断したのがF6Fという現実が。
レアな意見を持ち出してきた所で
凡作が優秀作になる訳じゃないんだな・・・
主力艦戦としてのF6FはF8Fが出てきた時点で全機退役だろ。
そのF8Fもすぐにジェット機にとってかわられた。
F4Uは搭載量の多さと降下直進性の良さで戦闘爆撃機として生き残った。
真の優秀機はF4Uだよ。
実際のところ欠点があっても一芸に秀でた機種の方が強い感じだけどな。
凡作の大群にボコボコにやられる、もしくは手を出せないで空を見上げるってどんな気分なんだろね
>>496 関係あるようで無いかも知れない話だが、
フィリピンだと四式戦用の整備員を乗っけた輸送機が米軍機に落とされてエライ事に・・・
同数以下の凡作にも勝てないのが疾風であり紫電改であり五式戦だが・・・
一式戦なんて満足な武器を積んでないという理由で評価できない
>>507 日米機種を入れ替えたらどうなっていただろうね?
勝ち馬に乗った凡作=真の優秀機
短所ってのは許容範囲であれば合格な訳で
それによって得られる長所の方が重要なんだ。
だからこそP-51を推すパイロットが多い。
戦場の悪条件でもきちんと運用できて戦力を発揮、維持できるかどうか
(敵機を撃墜できるか、と必ずしも同じではない)なんだよね。
その意味でF6Fが最優秀ってのは一理も二理もある。
P-51Dは対空砲に脆いんで嫌う人も多かったとか。
F6Fは「この飛行機は大好きだ。料理ができたら結婚したいくらいだ」
って証言もあるなw
>>509 見える。。。見えるぞ。。。
エセックス級に搭載された零戦、彗星、天山の大軍にF6Fが地上で破壊される姿が。。。
>>504 何年も前の航空ファンだからもう何号だったか覚えてない。
オレが知ってるのはこの一例だけだから、「五式戦最強!」とかする気もないし、
お前がガセだと信じたいならそれはそれでべつに構わんよ。
>その意味でF6Fが最優秀ってのは一理も二理もある。
F6Fは恵まれた環境でヌクヌクとしている方だろう
戦争後半の戦闘機はどこの国でも対地(対艦)攻撃機としての役割も担ってきてて
その観点ではP51Dみたいに撃たれ弱いってのは大きな減点ポイントだな。
P-51な
対地能力がパッとしなかったF6Fは早期にお役御免に
どこまで行っても凡作と傑作の間には
越えられない壁があるんだな
凡作でもなく傑作でもなく。
例えば、「真の優秀機」という表現などが適当なのだろうな。
海上で空中戦しようにも相手方が壊滅しちゃったからねえ。
一応の同盟国には、対抗し得る海軍や対艦能力のある航空機なんて無いし。
偉大なる凡作
凡作必死に持ち上げる姿は飛燕厨にソックリだなw
F6Fが凡作なら、それ以下の機体ばかりの日本は…
凡作か否かは別に
四式・五式・紫電改・F6F・F4U・P-47・P-51強さの順位は?
日本軍は沖縄基地、米海軍機は空母、米陸軍機はサイパン基地からの出撃
飛燕は凡作として、五式戦は優秀機なんだろうか?
エンジンの差
>>528 無線機の性能も含めるなら、日本機は軒並み下位ランクになってしまうがな
空冷1500馬力級戦闘機の中なら、最強の一角だろうなマジで
F6FはR2800のおかげで辛うじて生きながらえている性能なんだよな
>>531 無線機の性能は戦闘能力と関係無いので、除外
模擬空戦って約束事が多いらしいな
日本でもドイツ人が約束守らないんで一方的に襲われた話とかもあったよね
>>534 まずエンジンありきなので、
そのりくつはおかしい
>>536 それは都市伝説らしいぞ
学研ムックによれば
>>533 戦う相手は零戦・隼ですか?
時期で区切るのはアリですが、戦争はエンジン性能で区分けいたしません。
むしろ相手が自分より非力と判れば強気に攻撃します。
今宵もマイルールをかざした「さいきょうせんとうき論」がループする
スレタイの疾風最強だという人挙手!
>>537 F6Fは元々速度が遅いんで馬力が落ちると救いようがなくなる
>>542 馬力なんか落ちないじゃん
日本機とちがうし
日本機最強候補は格闘戦で零戦に匹敵し、速度でF6Fを上回る紫電改が一押しかなぁ
坂井氏の言及が気になるっちゃ気になるが
>>544 当時の日本で運用すれば落ちるだろうね。
条件合わせられると不都合でもあるのかい?
>>549 条件あわせたら米軍では日本機は軒並み不採用だろ?
F6Fが日本にあったとすると
日本での疾風をもっと遅くしたような感じを
イメージすればいいのかな
上をとられてフルボッコ、と
>>545 丸別冊の紫電改本で、紫電改をグラマンと誤認して疾風が襲ってきたハナシが載ってたな。
紫電改からは疾風の日の丸がはっきり見えてたのでバンク送るだけだったが相手は戦意旺盛だったとか。
あわや交戦の直前で戦闘回避になって大事に至らなかったようだけど、
文中、紫電改側にその気があれば、いつでも反撃に移れるという余裕が感じられたなあ。
>>549 夢見る少年のように、現実の運用でなく、設計時の目標性能で競うってこと?
それとも連日、ラバウルのような火山灰モウモウのところで運用しようってこと?
はたまた沖縄vsサイパンで10回、所変えて、信濃vsエセックスで10回の勝負ってこと?
陸軍機は空母戦段階で不戦敗しそうだけど・・・
>>551 烈風の操縦性は零戦以来の抜群の出来だとか(紫電改・雷電は乗りにくい)。
>条件を合わせたら
取り替えっこしたらこんな感じじゃないの?
米軍:
強度基準や品質基準が基準以下なのでそもそも日本機は採用せず
性能そこそこでもF6Fとかそういうのを選ぶ
F6FがなければFM2かも?
日本軍:
なんせ機械的には安定稼働するから
R2800の水メタに期待して100オクタン、
それができなければ92オクタンと水メタ喰わせる
複数揃ってたら無線も使えるし耐Gスーツも付いてくる
M2の6丁は棄てがたい
・・・兵器はシステムだね
条件合わせると「夢見る少年」が現実突きつけられて困っちゃうからなw
まあ性能的に零戦に明らかに劣る(と自身も認めている)F4Fでも
サッチウィーブを開発して抑え込んだ米軍相手だからなあ…
343空の紫電改とF4Uが対戦してF4Uの性能優位が揺らいだときも
「交差機動で対抗できる」と通達を出してるし…
>>557 まともに飛べない無線も使えないF6Fじゃね・・・w
>>558 それって機体性能の比較じゃないんで無意味なレスだな。
>>560 > それって機体性能の比較じゃないんで無意味なレスだな。
そのような議論を誰が望んでいるんだい?
F6Fを日本で運用すると550km/h位に落ちるのかな
そもそも機体性能というものが
その国のおかれた資源環境や戦略環境、そして戦術環境と分離して語れるものなのかな?
あまり意味があるようにも思えないが・・・
>>562 絶好のカモ
他の能力も落ちる事になる品
>>563 とにかく、グルグル回るとか真っ直ぐ飛ぶとか、特定の得意技以外を使っちゃダメなの?
>>564 意味が無いと思うなら参加しなければいいだけだな。
>>567 一応、公共の掲示板なので、あまり偏った議論というか自問自答もどうかと・・・
老婆心ですが
しつこい奴
・・・多用してキモいな
個人攻撃に走ると言うことは議論を放棄したということでしょうか・・・?
というかお前しかいない状況で
お前にレス返すと個人攻撃になるのかい?
>>572 > というかお前しかいない状況で
そうでもないようですよ。
それから、つぶやきのようなレスを二連投するのでしたら、
よく考えてから一つにまとめた方が読み手にも有難いですよ。これも老婆心ですが・・・
やはりF6Fは性能に余裕が無いんだよなぁ
あと、いえることは
他の人は呆れていなくなっちゃったんじゃないでしょうか。あなたに。
・俺は○○じゃない
・お前××だろう
の同時使用は間抜けの証拠
ハヤブサが強いかカラスが強いか?
チーターが強いかハイエナが強いか?
連投は焦りの証拠ですよ。
「お前しかいない状況」で私が手を止めれば、書き込むのはあなただけです。
格闘漫画に、よく叫び、よく動くのは格下の証明、とありました・・・
まだ「真の優秀機」なんかにこだわっているのが面白いねw
全面戦争には芸術品とか一級品はいらなくて
1.5級品でもちょっとでも早く大量に揃えた方が役に立つからなぁ。
役にたった…F6F
限定的には、、…疾風
貢献せず…五式戦
>>582 紫電改と雷電と零戦も入れろよコラ
ブサとヒエーンとショーキはどうでもいい
>>580 それが連投だったら個人攻撃
そうでなければウソツキ
どちらにしろ間抜けですな
墓穴堀まくりだね
>>582 w
本土防空は陸軍の役目でレーダーや通信網を握ってたけど、
邀撃にはどの部隊のどの戦闘機が頑張ってたのよ?
>>583 んだな
F6Fは勝者の側にいたってだけで役に立ったかどうかじゃないんだな
ぶっちゃけいなくても問題ない
>>584 それでいいんですよ。
私の目的は個人同士のやり合いに矮小化してスレにとってどうでもいい話題にすることですから・・・
要するに、あなたは私に絡んだ時点で終わり。他の人は別の話題を続ける、ということです。
>>586 F6Fの代わりに何を空母に載せるんじゃあ!
>>586 たしかにF6Fがいなきゃ他の機種がそこを埋めただけだな
>>589 だから他の機種ってなんだ?
いい加減なこというなよ!
>>587 現実はそうは行かなかったようだなw
残念だったね
どんなに気取ってもお前さんの負けだ
圧倒的に役にたった…F6F
役に立った…零戦・隼
限定的には…疾風・紫電改
資源の無駄遣い…飛燕・雷電
意外に役に立った…五式戦
>>591 まあ、見ている人が判断するでしょう・・・
面白いオモチャとして相手にするかも知れませんね。
実はF6Fって必要な時期にはいなかったのかも知れんなぁ
登場時期も結構遅いしね
F4Fがちゃんと勝ち越したので問題なし!
>>596 F6Fは
マリアナ沖海戦
日本本土空襲
F4Fは零戦相手に健気に頑張った
F4U・・・硫黄島に爆弾落としたヤツか
1000馬力相手ならどんなに腑抜けな設計でも速度の優位は保てるんだよね
そこに助けられた感じ
ワークホースってやつだな>F6F、F4F
>>600 今度のホマレは2000馬力じゃあっ・・・て
でも負け越したのは大東亜決戦用の陸海軍戦闘機
F6Fは源田の剣によれば
2000馬力の紫電改や疾風にも勝ってるぞ、機数劣勢、態勢劣勢でも
零戦がスゴイのは充分判った
>>606 紫電改は出てたぞ−エンジン不調とかそんなのどこにも書いてない
当事者の手記にもない
まあ運転制限は20年早々には解除されてたみたいだからな
個々の戦闘の勝ち負けって性能関係ない場合も多いから
あまり当てにならないんだよな
F4Fでも変わらない可能性も十分ある訳だ
>>609 やっぱし評価するならカタログスペックすかね
互いに能力を出し切った戦いになると
やはり速い方が有利なんだよなぁ
>>585 本土防空の役目が陸軍って。。。
一応戦前から、海軍も主用な湾口施設や海軍施設を請負っている上に
戦況の悪化に伴い、防空戦闘機体を設置してます。
あと邀撃云々は管区がバラバラなので、場所と年代による。
600km/hじゃあね
「真の優秀機」はどこかに吹き飛んじゃったなw
元々無理のある主張だったけど
>>616 そもそもその内容は気分的なもので
説得力に欠ける物だから
ここまで約1名の凡作信者が粘着してるだけだったな
結局「真の優秀機」に大した価値は無かったようだ
620 :
名無し三等兵:2010/03/26(金) 08:22:30 ID:97B0ACdk
>>554 >文中、紫電改側にその気があれば、いつでも反撃に移れるという余裕が感じられたなあ。
相手が遊軍機だと判ってるからだろ。
馬鹿?w
本来の性能 四式>F6F
ハンディ付けると 四式<F6F
だから勝った方が強いんじゃと大声張り上げないといかんのだな
一番勝敗や名声にに拘っているのが凡作信者という
>>621 F6Fの利点とされる
エンジンや機体の機械的信頼性や操縦・整備の扱いやすさ、
あるいは搭載銃や艤装品の性能、とかはその性能のうちには入らないの?
P-51は欧州戦線でも爆撃機に随伴護衛できる数少ない戦闘機として活躍している
太平洋でも硫黄島陥落後はB-29の護衛として他機種が出来ない重要な任務をこなしている
そういう意味で必要なときに仕事をこなせた機体として評価が圧倒的に高い
P-51はわざわざイギリスから分捕った位だからな
一方F6Fは見向きもされなかったが
>>623 他の米軍機と比べ
特に秀でたという資料がない
>>626 > 他の米軍機と比べ
>>621はF6Fと疾風の比較なので
米軍機間の比較ではないのでは
P-51のアメリカにおける評価は非常に高い。「第二次大戦最優秀戦闘機」とも呼称されるが、
これは「最強戦闘機」を意味するものではない。短期間の設計によるためか、軽量化や強度の
不足、燃料を満載した時の前後バランスの悪さ(胴体内燃料タンクに燃料が残っているときには
空戦機動が禁止されている)など、いくつもの欠点が指摘されている。
搭乗員からは空戦性能はスピットファイアの方が高いと評価するものもあり、敵であるドイツの
ベテランパイロットからも、P-47の重武装の方が恐ろしいとの評もある。
P-51Dって厨房とか初心者が好みそうな機体だよなw
初心者ってなんだ?wもしかしてお前らプロ気取りなん?w
軍事初心者って最高速度とか航続距離、武装しか注目しないじゃんw
一体それが何を犠牲にして成り立っている“高性能”なのか、までは
考えが至らない。
重箱の隅をつつくような欠点ばかりじゃん。
日本機の欠点に比べたらたいしたことない。
長所と短所、スペックと実績をを比べた上で
P-51が最優秀に選ばれたところがポイントだね
真の優秀機とは次元が違う
F6F狂人と疾風馬鹿が居座る限りまともな議論は不毛。
WW2機スレって気違い何人かしかいないのか?
初心者云々以前にF6Fの性能に誉められる要素がないから
誉めるところを探すのに苦労した結果だな
あまり活躍出来なかった機種は似たように言われる事が多い
P-51狂人馬鹿が居座る限りまともな議論は不毛。
WW2機スレって気違い何人かしかいないのか?
F6Fが活躍出来なかったって…
そんなのにバタバタ墜とされた日本機の立場がないだろw
>>636 一パイロットの意外な意見でしかないな
それも飛ばしやすいというだけだし
小銃弾、機銃弾が一発でもラジェーターに当れば致命傷なのがP51
こんなんじゃ怖くて低空に降りられないよ。
>>639 ちゃんと読んでみてくれよ
それだけじゃないから。
同様の経歴を持つパイロットの中には
P-51を推すパイロットも多いし
F4Uを推すパイロットもいる
独りの意見を絶対のように振りかざすのは見苦しい
本屋に並んでないかい?
F6Fには足が折れやすいという致命的欠陥がある。
対日本軍ではほとんど問題にならなかったが
当時の米軍機としては低速。
慣れればどうという事のない多少の操作し易さなんかより
高性能な物を選ぶのは当たり前なんだよね
米海軍はF4UよりF6Fを選んだと
F6F配備後もF4Uを艦上機に復帰させる程F4Uに拘っていた
結局主力艦戦にはなれなかったと
ところで赤い人の言っていた「当たらなければどうと言う事は無い」って
まんまゼロ戦の設計思想に通じるものがあるんだが、そんな考えだから負けたんだろうね
>>643 だな。P-51よりP-40やP-38を推すパイロットもいるくらいだし。
ま、結局は好みの問題ということで。
例証放棄、と
>>639 飛燕厨が少ない証言を繰り返し使ってマンセーしているのに似ているな
同一人物なのだろうか
そういや最近飛燕スレが静かだな
飛燕ってシルエットだけは仕事の出来る男風なんだがなあw
人と同じで外見だけじゃわからんもんだ
飛燕スレでは戦史叢書まで出てくるので同一人物ではあるまい
>>551 >F6Fが日本にあったとすると
>日本での疾風をもっと遅くしたような感じを
>イメージすればいいのかな
どっちかっつーと五式戦を二千馬力に拡大したような感じだと思う。
四式は廻らない代わりに速度・上昇力に優れてるところがF4U的だし。
F4Uも高速だと結構回るぞ、
>>647 >慣れればどうという事のない多少の操作し易さなんかより
>高性能な物を選ぶのは当たり前なんだよね
お前は護衛空母に離着艦100回の刑な。
どれか一つ選んでいいと言われたらあえてFM-2かもw
>>655 飛燕にDB605クラスのエンジン載せりゃ
bf109GやスピットMK9より上だろう
ハ140で何が不満だと言うのか
>どっちかっつーと五式戦を二千馬力に拡大したような感じだと思う。
>四式は廻らない代わりに速度・上昇力に優れてるところがF4U的だし。
というか日本にあったらエンジンまともに動かんでしょ
>慣れればどうという事のない多少の操作し易さなんかより
>高性能な物を選ぶのは当たり前なんだよね
まぁF4Uを空母に乗せた以上、そうなるわな。
F4Uは残りF6Fは消えた
>>585 >>592 役に立った…隼・零戦
限定的には…疾風
資源の無駄遣い…飛燕・雷電・紫電
意外に役に立った…鍾馗・五式戦・紫電改
鍾馗って全然期待はずれだから
役に立った…隼・零戦
限定的には…疾風
資源の無駄遣い…飛燕・雷電・鍾馗・紫電
意外に役に立った…五式戦・紫電改
でいいんじゃね
>>667 二式単座戦闘機は使い方を弁えた人が乗れば凶器になったそうです。
…期待はずれになったのは航続距離云々より
格闘戦に拘り過ぎた搭乗員が悪いかと。
>>667 結果として高速重武装戦闘機への転換期の機体が全部ムダ扱いされてるな
>>668 鍾馗がムダ扱いされるのは
航続距離とエンジンの信頼性の問題で
肝心なときに南方で侵攻戦に使えなかったからだろ
結局F6F以外には最優秀機であることを示す具体的な例証、
パイロットの具体的な証言等が全く出てきてない件…
「同じ技量のパイロットが乗って対戦した場合、F6FはZEROtype52より強い(坂井談)」
まぁ艦上戦闘機としてみれば最優秀機なんじゃね?
隼って陸上機なのに艦上機の零戦より優れている点が一つも無いのが凄いよな
>>669 無駄とか言ってる奴は、ゲームみたいにレベルを上げれば
いきなり四式戦や紫電改を開発できると思ってるんジャマイカ?
>>667 中国大陸での活躍知らないの?
梅本本読んでみ?
鍾馗の登場は米軍にとっては大きなセンセーションとなっている。
梅本氏の「陸軍戦闘機隊撃墜戦記」
キ442型は、中国の85戦隊ではハ109のエンジン不調が継続し、
同戦隊は侵攻作戦には参加できないとされたそうで。
この対策のため内地から技術者を呼んだが根本的には解決できなかったと。
また同氏の「ビルマ航空戦」では、64戦隊もキ44とキ61(!)を使った
事があったが昭和18年時点の話でキ44は300キロで3時間しか飛べないから
侵攻戦には使えなかったとの元搭乗員の証言が記されている。
ちなみに、機種別の年間生産計画数を見ると、
例えば昭和18年ではキ44(420+100機)は、キ43(1,720+250機)、キ61(860+120機)の次。
昭和19年ではキ44(700機)は、キ84(5,850機)、キ61(4,000機)、キ43(3,650機)の次。
やはり整備性や航続力の問題から、
外地(とくに南方)より本土防空部隊に限定的に配置という位置づけだったのかも。
>>600 > 1000馬力相手ならどんなに腑抜けな設計でも速度の優位は保てるんだよね
つ SAI.403
750馬力で650km/h、速度面ではF6F-5を遥かに上回る
>>676は
悪いところだけ抜き出した曲解と捏造の見本だな。
梅本本がこんな本だとは思わないでくれ。
資料の曲解捏造
凡作信者はどれも似たような傾向があるな
どうせ鍾馗を叩きたい飛燕厨だろう
無意味だな
>>677 あのー、航続距離が1000km以下なんですけどそれw
>>677 てかバッタでも馬力の割に速度さえ速けりゃいいのなら
Yak-3とかJ-22とかいろいろあるだろうがw
資料の曲解捏造
過大評価作信者はどれも似たような傾向があるな
例えばF6Fの事かw
百歩譲って
>>676が事実としても
所詮二式戦の戦闘能力には関係ない
二式戦の戦闘能力は
>>675のとおり
米軍にとって大きなセンセーションとなっている
戦闘能力とは関係ないものを強調するから曲解捏造と言われるのは当然
さっそく信者のお出ましだw
>>685 キミの大好きなP-○1は
ここにすらこんなこと書かれてるんだけど。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1333531223 その高速性の時速700キロは、カタログ値で・・・・機銃・防弾板等を積まない(機銃・防弾板等だけで、
1t程度の重量)状態での計測だったそうです。 だから実戦機のP-51D では、せいぜい時速650キロぐらいの
速度しかでなかったみたいです。
また・・・機体が重いので低空の速度性や、加速性能が悪く本土防空戦では、一式戦三型が低空でP51Dを、振り切っ
たと言う話もあります(これは、機体の重いアメリカ機全般に言えますが・・・)
胴体に増設した燃料タンクが重心位置から離れてるので増槽より先に使い切る必要が
有ったとか・・・この燃料タンクを使い切るまで、空戦禁止とかあります・・・かなり無茶して航続距離をかせいでい
ます)
運動性、操縦性ですが・・・他の米戦闘機と比較しても翼面荷重が高く、縦運動性が悪いほうです。 また当時の
パイロット証言に、けして、操縦性が良い機体ではなかった見たいです。
また着陸速度が速く(時速190キロぐらい)日本の「殺人機」雷電ですら時速160キロぐらいですから、かなり
危険な着陸速度(なれにもよりますが)だったと思われます。
防弾性・・・・アメリカ機は、強固な防弾性能というところですが・・・ P51の背面防弾鋼板5mm〜7mmぐら
いしかなく(一式戦で13mm)・・これでは、7.7ミリクラスの機銃にしか耐えれません・・・また、当時の
ドイツの証言にも、機関砲弾には、弱かったとあります。 案外被弾には弱い戦闘機だったと思われます。
また、機体の下部にあるラジエータ、及びそこからエンジンまでの配管の被弾はかなり致命的です。(冷却液が漏れて
エンジンが過熱してしまう)朝鮮戦争でもラジエターに対空砲火を食らっての損害が結構多かったらしいです。
こう言う理由から、対地攻撃はP47におとりました。
空戦能力・・・。
レプシロ戦闘機としては・・・当時、最新のF8Fよりも空戦能力が劣り、スピットファイア14あたりにも・・・
高高度性能でも、空戦能力も勝てず・・・とても最強とはいえない戦闘機です。
>>690 誰かさんと文体が似てるのは良く分かったw
>>その高速性の時速700キロは、カタログ値で・・・・機銃・防弾板等を積まない(機銃・防弾板等だけで、
1t程度の重量)状態での計測だったそうです
こんなこと言ってる時点で馬鹿
速度のところはちょっと疑問だけど
あとは概ね正しいな。
その屑戦闘機のP-51に劣る日独軍機は一体何なのかと?
某所でも似たようなことをボロボロに言われてるやん…
被弾時に発火しやすい翼内タンクや重量バランスが狂って操縦できなくなるので満タンにできない後部燃料
タンクを装備してまで航続距離を伸ばしたP-51は危険な設計の機体です。しかもそのせいでうすらでかくなった
機体を離陸させるためにフラップを大きくした結果、補助翼面積が不足したため、特に低速時の横操縦性が悪く、
離着陸時に危険な挙動があったともいいます。
P-51は主翼を取り外しての鉄道輸送ができず、増槽未装着時ですらパイロットに燃料切り替えコックの操作を強い、
エンジンは不気味な振動を発し、後方警戒レーダーやら主車輪カバー開閉アクチュエーターやらの余計な装備品が
多くて整備が面倒な機体の使い勝手が良かったとは思えません。
翼面荷重、馬力荷重、翼面馬力などの「数字だけ」で見ると P-51 は重いヒコーキで、燃料タンクやラジエター配置の
ため米軍機としては対弾性も低く、あれだけの名声を確保できたのが不思議に思うこともあります。
爆撃機の護衛につけて侵攻するには最高クラスの機体かもしれませんが、迎撃など他の用途では必ずしも
よい機体だとはいえないでしょう。
>>696 > 爆撃機の護衛につけて侵攻するには最高クラスの機体
最高と書いてるだろう
何か問題でも?
>>695 同じ米軍でもたとえばF6Fなんかはこの過大評価されてる屑戦闘機に
総合的にみれば勝ってるんじゃないのか?w
実際、1対1で巴戦をやる能力だけなら Bf109G は P-51D より勝っているでしょう。
Bf109G 復元機に試乗したパイロットは「Bf109 は癖もあるが低速〜中速域で舵がよく効き、
操舵に対する反応が速く、旋回中に速度が落ちると前縁スラットが出て更に食い込んで行くことができる。
P-51 の反応は Bf109 に比べると大味で鈍重だが、速度が上がるにつれ鋭くなってゆき、
高速では Bf109 を上回る。高速域でのエネルギー空戦に徹すれば優位を維持できるだろう」と述べています。
しかし欧州戦線に参加した米軍戦闘機パイロットの戦記を読む限り必ずしも「エネルギー空戦」
「反復一撃離脱」には固執しておらず、むしろ Bf109/Fw190 に対し果敢に巴戦を挑みしばしば地上すれすれの
低空にまで降りています。米軍パイロットの大多数にとって独戦闘機との遭遇は希であり、終戦までに5機撃墜を
果たし「エース」の称号を得る為の貴重なチャンスだったようですね。
彼等の戦記はたった1機の敵機を一個小隊4機で追い回し、交互に射弾を浴びせて引き裂きなぶり殺しにする記述で
満ちています。
P-51 の名声は機材そのものの性能もさることながら、
「必要なとき、必要な場所に、必要な数を投入できた」事によって得られたところが多いのかも知れませんね。
>>695 高高度では全ての日独戦闘機が全く歯が立たない。
重爆護衛では全ての独単座戦闘機が役立たない。
補足・・・海戦・島嶼戦では全世界の陸軍機が日米艦戦に歯が立たない。
>697
そりゃ多少は持ち上げとかないとバランス取れないだろwwww
>>699 > P-51 の名声は機材そのものの性能もさることながら、
機材の性能がいいということだ
P51にはこれがありF6Fにはない
>>702 根拠も書かずに断言するのもいかがなものかと…
>>702 小銃弾でもラジェーター等に当たったら致命的な機体じゃん。
375 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/03/23(火) 23:08:03
性能で褒められないものをとりあえず褒めたいときに使う言葉
「必要なときに数が揃っていた」
「必要なときに数が揃っていた」
BUNとかに言わせると、これすらも怪しい。
P-51が本格参戦するまでに欧州航空戦の趨勢は決していたんだと。
もしかしたら、あっても無くてもよかった機体なのかもしれんな。
まあスペックが優れてる機体に乗りたければF4Uでいいんじゃね?
少尉殺しでも構わないなら
>>702 長くて平坦な滑走路あってのP-51
正規空母あってのF6F
そうやって比べないと意味がありません。
米海軍の働きが無ければP-51なんて太平洋の小島に飛び石で侵攻なんて出来なく、
重爆守っての侵攻が出来ても自軍防衛には?になってしまう存在。
F6Fが無ければ紫電改>零戦>P-51。
P-51は脚部が弱くて急造滑走路では使用できなかったからね。
そのためにフィリピン戦にはほとんど参加していない。
んで結局欧州戦線や日本本土への重爆撃機の護衛についていけるまともな護衛機は他にあったのか?
なければ誰が何と言おうと戦略上極めて重要な立ち回りをした機体として間違いは無かろう
P38とかP47とかネ
>>710 欧州戦線はBUNの言ってる通りの可能性があるし
太平洋戦域でも航続距離延伸仕様の既存機で案外なんとかなった
かもしれんなw
硫黄島から作戦したP-51部隊の対日本機の航空戦てじつはそれほど
多く発生してないんだよね。
(オスプレイ本によると戦果約30機、戦闘損失も約30機程度)
F6F信者なんでそんなに必死なんだろうなw
帰りの燃料が足らないときは落下傘で海や地上に落ちんの?w
爆撃機の利点である航続距離の長さの足を引っ張る護衛戦闘機なんてただの足手まといだな
ラジェーターや低空での運動性の関係から対地攻撃に向いた機体ではないが、
空戦なら敵機のBF109やFw190、飛燕、疾風を圧倒できるから問題ないだろう。
>>713 具体的に反論できないP-○1信者アワレww
>714
P-38Gでも航続距離3900kmあってP-51D以上なんだけどw
>>717 単座双発は贅沢だ
零戦にはペロリと負けることもあるし・・・
>>713 F6F信者じゃなく空母機動部隊は紛争地域に急遽展開できて強いの!!
現在の米軍見てみなよ
正規型空母と本格的艦戦を手放さないだろ。
ロシアは頓挫、中国はやる気満々。
>>718 機体の戦闘能力に関係ないね
曲解捏造の次は話題そらしかw
>>718 >F6F信者じゃなく空母機動部隊は紛争地域に急遽展開できて強いの!!
何でWW2の話してるのに紛争地域とか出てくるんだよ
まぁ空母の集中運用に対抗できる陸上航空基地なんて存在はしないがな。。。
次スレからは艦載機最強スレだな。。。
別に陸上航空基地は空母と戦うものではないし。
攻撃力なら、第8空軍のほうが機動部隊より遥かに強力。
>>722 戦う意思がなくても攻められることは覚悟しないと
724 :
名無し三等兵:2010/03/27(土) 02:24:17 ID:CYzPP/ep
>>721 艦戦でも基地に居たら・・・
終結した零戦52型の新品100機が壊滅したからなあ
自由な海上を航行中の第一級の戦闘艦艇が陸上機に沈められたのって英軍の新型のアレだけだよなあ。。。
フリッツXもそうでないの?
>>722 そういって各個撃破されるんですね。
わかります。
>>724 なんという的外れレス・・・天狗の仕業・・・
とりあえず戦闘能力戦闘能力
>728
戦闘能力って
電子機器や管制設備・離発着設備の支援無しの単機決戦のことか?
例えば隣り合った二機の戦闘機同士が同時に離陸して戦ったら、零戦が勝つよ。いいの?
「離陸」じゃなく「滑走」だね
732 :
名無し三等兵:2010/03/27(土) 04:10:30 ID:hh2qDBo6
疾風をもっと翼面荷重(主翼を小さく)を高くしたりして着陸速度が高くなったら
後世の現在において、もっと批判的なレスが増えたと思う。
殺人機とか、直線番長(旋回性が悪い)とか・・。
あの時期において当事者のヒトたちは考えられるベストの選択をしたと思う。
低中高度においては米軍高速戦闘機にほぼ互角の速度を発揮できたようだし
(エンジン好調って但し書きがつくだろうけど)
「いざというときに敵弾を回避できない気がする」
「座敷のような広い主翼のついた、押しても引いてもびくともしない戦闘機」
「何をしてもできるが、何をしても大したことがない戦闘機」
>この燃料タンクを使い切るまで、空戦禁止とかあります
禁止とされているのは半分以上残っている場合だな
基本は主翼タンク(構造はF6Fと同じ)なので
よほどの事がなきゃ問題ないよ
防弾装備が7.7.mm対応なのも他の米軍機と変わらないし
着陸速度も特別高速という事は無い
間に合わなかったF8Fは論外として
「足短いよね」の一言で全て帳消しになるスピットでは
全く比較にならない
>例えば隣り合った二機の戦闘機同士が同時に離陸して戦ったら、零戦が勝つよ。いいの?
構わないけど起こり得る可能性の無い例えを出しても説得力には欠けるな
今は疾風の話だよ
古い話題何時までも引っ張るなアホ
F6F信者は一晩かけて曲解と捏造をしていただけか
何の意味があったんだろうな
どっちかというとF6F派が優勢だったようだが。
P-51の空戦性能を貶すってのは同時に
それ以下のF6Fを貶す事になるんだよな
これは面白い
P-51が全工程で睨みを利かせているから敵機が
爆撃機に襲い掛かれないって所を見なきゃいかんな
それでも来るときは来るがその時はP-51の狩りの時間だ
大体
>>676って捏造なん?
捏造だとしたらどこが?
コピペ部分は書いてあるとおりなんじゃない?
コピペだし
>>326のように使い所を誤ったかどうかはともかく
>>740 爆撃機の下で「長距離護衛」されても困るしなw
夜中に数分間隔で自演の連投している人は何なの?
都合悪いと自演認定始めるのは皆同じか
疑いだしたらきりが無いからな。
発言内容を否定できる訳じゃないから
しつこいだけで効果は全く無いけど。
【旋回性能】
P51Dの旋回性能は雷電と互角
F6F-5の旋回性能は、その雷電以上の旋回性能を誇る紫電を圧倒した
【初期加速性能】
F6F-5は零戦52型より若干劣る。
P51Bはキ44と互角なFw190A-5よりも明確に劣り、そのキ44は零戦21型と互角
※零戦52型の加速性能は零戦21型よりも優れている
ごめん初期加速性能の項目はF6F-5じゃなくてF6F-3だった・・・
いいかげん疾風の話しろよ池沼共
>>748 高度や状況拠るのでので設定を明示しないとあまり意味ない比較だよ。
初心者の陥りやすい過ち。車じゃないんだからw
ソーズ出せ!って言われるよ。
せっかくだから748に頑張って貰おうよ
>>748では信者でもアンチでもフォーローできない謎の数字が並ぶ
鬼才現る
戦闘機の型番すら”謎の数字”と認識してしまう天才が現れた
たぶん今自分で執筆中の架空戦記のデータだと思われ
架空ってか、翼面荷重がより軽く、馬力荷重で勝るF6Fが
旋回性能と初期加速性能でP51を上回るのは当たり前ではないのかね
P-51よりさらに糞重くて鈍足なのがF6F
相手が超鈍足の零戦だったから楽勝だったw
F6Fも日本機と格闘戦する時は
速度維持が絶対条件だからな
超零戦みたいな物を想像されても困る
>>758 それでも他の米軍戦闘機よりはかなり廻る方だよ。
F6F-5の翼面荷重185 kg/m²はほぼ四式戦と同じくらいだし。
実戦では完全な巴戦よりも、降下しながら射点につこうとするパターンが多いから
日本機にとっては余計厄介な相手になる。
我ニ追イツクグラマン無シ
日本じゃアメ車を振り切っただけで戦史に残るほどの語り草になるレベルだったからな・・・
763 :
名無し三等兵:2010/03/27(土) 19:47:44 ID:0jV/WEZP
新司偵3型だとF6Fは全く問題にならず、400mくらいまで近づいてきたら
増速をかけるけど全力をださなくていい って世傑の中のコメントにあったっけ。
五式戦を最初から作っていれば五式戦の1/3しかない低性能で故障だらけの大東亜欠陥機は不用
4式はまともな工作精度のエンジンとハイオクガソリンが有れば5式より性能は上。
タラレバは疾風スレらしくていいね
どっちにしろ戦争には負ける
>>764 ハ112-IIがなければ一式戦II型以下だけどな。
昭和19年前半だと司偵とエンジンの奪い合いになる。
ハ140と同クラスのハ112-Uで速度以外は三式戦二型を上回るんだから、
ハ112でも積んでやれば三式戦一型を上回る物になるんじゃね?
一式戦と比べても、ハ112-U装備で三型に優るのなら、ハ112でも二型以上のものになりそう。
機体が頑丈なのと、機関砲が4門装備なのも強みだろう。
>>769 全備重量2.5tで1100馬力強の一式戦に対して3.5tで1300馬力だと
二単が既に運用されてるし四式も間もなく配備という状況で
ほとんど旨味がないのでは?
マウザー砲搭載の三式戦一型は少なくとも対重爆迎撃にだけは
それなりに使えると判断されるだろうし。
ちゃんと廻るエンジンと弾が供給できたらなー
疾風を艦戦型に改修できるよね?
紫電21型でも出来たのだから。
その代わり海軍は烈風の開発は中止にして、
陸軍機の疾風を使用すればいい。
>>772 疾風の脚の弱さには定評があるから、ちょっと無理じゃね?
紫電改の方が翼面荷重が軽くて、着陸速度は遅いだろうし
また視界で疾風は雷電に劣る(by米軍)、
紫電改の視界に関するコメントは余り知らないけど、雷電ほど不評とは聞かない。
着艦アプローチでも疾風は苦しいかと思われる。
疾風は3点姿勢での視界が悪いから艦上機向きではないな。
陸戦は疾風、艦戦は改四にするのがいいだろう。
>>770 三式戦じゃB-29相手にするには速度が足りないよ
776 :
名無し三等兵:2010/03/27(土) 22:29:39 ID:eN4y0tmA
古い世傑では「・・パイロットには我慢してもらってまでもコックピットは
狭くしたが視界は前後左右きわめて良好だった・・」って書かれてた。
以前このレスを別スレで書いたら、「空中時は良好でも、3点姿勢とか
離着陸時は今イチで海軍側から不評だった」というようなレスをいただいた
記憶がある。
>>775 三式戦一型丙で重爆迎撃といったら普通B-24だろjk
B-29相手じゃどれも力不足・・・
速度だけなら新司偵3型は1万mでもB29より40キロ位優速で、その速さを
買われて一部が戦闘機に転用されたけど、華奢なもので急激な機動は・・。
それに30mm積んで防弾もしっかり施せたら十分なんだろうけど。
>>764 >>765 そんな疾風でも日本最速機
大抵615km/h以上は出てた。
660km/h以上の実力の機体だからな。
五式戦や紫電改より一段上のスピード
疾風のエンジンをハ45-44に換装すれば…
工作精度も落ちて、燃料の質も低下した末期には、圧縮落として運用してた。
それらは600km/hにも達しなかった。
この辺のが5式より劣る。
古い世傑「疾風」には「悪条件が積み重なった時期においても610キロ以上
確実に出ていた機体が多かった・・」と記されている。
また乙型試作機が660出したことも記されている。
疾風の公式データ624自体が、初期のハ45特(ブースト制限の正規ハ45とほぼ同じ
最大1800馬力)でしかも集合排気管での記録だから、悪条件が積み重なった
最悪の時期においても多くの機体が610以上出てても何ら不思議ではないと思う。
疾風の燃料は91オクタン、末期には隼や飛燕を91から87オクタンに下げる
かわりに疾風には95オクタンを使用せよ って上層部から通達が出た
ってBUN氏が書いているが。
本当に2000馬力出ていたらアメリカでテストした機体の様に680km/h以上出ちゃうんじゃないの?
600km/hを少し超える程度のトップスピードからしていいとこ1500馬力ってとこじゃないの?
ハ45ってのは。
788 :
名無し三等兵:2010/03/28(日) 00:21:17 ID:0vuwY6ne
アメさんから「戦時中から、644キロ(400マイル)を出す日本で最も危険な戦闘機と
みなされてた」と大塚氏は書いてるが。
稼働率はともかくとして、完調ならば日本機最強であるのは間違いない。
ところでどこの大塚さん?
めざましの大塚さん
細かい数字はおいとくとして実際戦場で疾風は東京上空で一撃かけて鹿島沖を抜けて離脱する
B-29を追撃して二撃目ができた唯一の戦闘機だったわけだし。
本土防空戦で縦深がとれない日本にゃ重要な要素だわ。
高度一万で飛んでくるのは偵察しにくるような奴なんだし。
でも稼働率低い。
機首太くなっても14気筒でも良かった。
同じ太くするなら、18気筒のハ104はどうよ?
烈風に乗っけたら、まんま和製F6Fだな・・・
他スレから
213 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/03/05(金) 19:08:42
航空情報 昭和31年3月号 座談会「キ87高々度戦闘機の思い出」 続き
馬場
「疾風」(キ84) はよい戦闘機と思われますか?
吉沢
もしも額面通りの馬力が出たら、確かにいい飛行機でしたね。
小山
エンジンが悪いのか、ガソリンが悪いのか。
吉沢
エンジンでしょうね。私は2年近く、そのために苦労した。
青木
この間、馬場さんに見せていただいた米国側のテスト結果によりますと、
大分いいんですがね。
馬場
ガソリンが91オクタン価と140オクタン価では、 大分差がありますからね。
吉沢
しかしね、 試作1、2 号機についていたエンジンは、 とてもよかったですよ。
馬場
中島の「誉」というエンジンは、精密品ですからね。
青木
圧縮比を下げましたね。
吉沢
下げました。はじめは7でしたが、これじゃとてももたぬというので…。
マスプロのエンジンは悪かったですね。
ハ104てR3350と同級だぞ、でかすぎる。
セントーラス積んだタイフーン並み。
214 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/03/05(金) 19:09:37
馬場
脚関係が問題だったのではありませんか?
吉沢
脚そのものの故障ではなくて、ミスでしょうね。
会社では、脚が出なくて胴体着陸したのは、ほとんどなかった。
青木
はじめは、ちょっと弱かった。
小山
一度補強しましたね。飛行経験の少ない人が乗るようになってから、
脚の問題が出てきた。
吉沢
黒江保彦さん(元少佐)も述べていたようですが、突っ込みがよくなかったと思いますね。
馬場
加速性が悪いのですか?
吉沢
つまり、 突っ込みますと、昇降舵に応えて重くなり、 押さえがきかなくなってしまう。
だから、機首が持ち上がってしまう。
小山
あの時の思想としては、ある程度突っ込んでいったら、
機首が起きるほうがよいと記憶しています。どんどん突っ込んでいったら、どんなことに
なるか分からぬ。そういうことを審査員が心配されたので、 意識して「昇降舵は速度を
増してくると重くなる」といっていましたよ。
(以下略)
小山悌 元中島飛行機太田製作所技師長
森重信 元中島飛行機三鷹研究所製造部長
青木邦弘 元中島飛行機三鷹研究所設計部長
内藤文治 元中島飛行機三鷹研究所計画課長
吉沢鶴寿 元中島飛行機陸軍関係テストパイロット
馬場一夫 航空情報(司会)
疾風の高々度での動き、似た話。これも他スレから
461 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/03/10(水) 02:41:25
渡辺洋二「空の技術」より
航士54期 竹村ショウ二中尉の場合。
初撃墜は昭和17年1月、54戦隊、九七戦にて長沙上空でのSB爆撃機の単独撃墜。
その後63戦隊、隼の2型前期型で北千島、2型後期型で昭和19年2月にウェワク。
P38HやP47Dと戦う。撃墜2機・撃破1機を記録。
その後ホランディア、マニラをへて12月下旬明野教導飛行師団。教官を担当。
「 防空すなわち高々度来襲のB29邀撃は教官・助教が担当し、乗機は「隼」3型と
4式戦(「疾風」とは呼ばず)が用いられた。初回は4式戦で上がった竹村大尉だが、
高度9000メートルでアップアップ。ちょっと機を傾けると1000メートルほども
滑り落ちてしまう。そこで4式戦は中高度用と決めて、以後はもっぱら「隼」に搭乗した。
重量と速度が増えた3型は、2型よりもいくらか重戦的な操舵感覚があった。
しかし4式戦に比べれば翼面荷重は3分の2にすぎず、エンジンが健全な出力を維持できれば、
高度1万500メートルでも舵がきき、5機編隊の飛行が可能だった。
(略)
終戦時は千葉県松戸飛行場で、飛行第18戦隊の飛行隊長として、敵の本土上陸時に
全滅する覚悟で待機。配備の5式戦闘機はさすがに武装も上昇力もすばらしく、
「隼」3型より格上と認め得たが、とにかく出現時期が遅すぎた。」
キ84で2撃かけられる話
208 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/03/05(金) 15:22:22
航空情報 昭和31年3月号 座談会「キ87高々度戦闘機の思い出」
馬場
(前略)4 式戦「疾風」(キ84)では、B-29の邀撃は不可能だったのですか?
吉沢
キ84 じゃ難しかったでしょうね。
馬場
戦闘できる高度は?
吉沢
私の経験では8,000m ぐらいまでです。
馬場
一般の人はデータをみて、「11,000m まで昇れるのにけしからん」(笑) 。
もっともな話ですがね。
小山
試作l時代は念入りに作り、あらゆる点を十分整備してやってますがね、
マスプロになるとそうはいかなくなる。それに、ただ昇って行くのと、
戦闘をするのとでは、大分条件は逃いますよ。
試作機だって10,000m以上じゃ空戦はできない。
青木
調布飛行場におったK 隊長の話では、3 式戦「飛燕」 (キ61-1)のほうが、
もっとみじめだったらしい。装備品を全部おろし、機銃の弾丸が片銃50発
だそうです。そして30分前から昇っている。そんなことをしても攻撃はたった1回。
吉沢
キ84でも、宇都宮付近で一撃を加えると、第2撃を加えるのは大洗の海岸あたりになる。
>>798 キ43-III、高々度戦闘機の意外なダークホースだな。
キ84の各高度別の性能表って、ないのだろうか。
何か三式五式戦スレとまったく同じ書き込み、展開。
この二つが分かれてる意味まったくないな。
まあスレ自身がリピート機能の壊れたDVDみたいな物だが・・
というより三式戦スレの方に
しっかり史料を出してくれる人がいるということだろうな。
>>800 単純な話で軽いんで余剰馬力がその分だけ出るって話だから
今川一策少将(中将?)は明野審査部のトップで、三式戦の空冷化を強く推進した
人でもあるが、疾風に関しては「・・四式戦はB29に対して今までは一撃しかかけられ
なかったが二撃あるいは三撃かけられるほど優れてた。・・。フィリピンや沖縄では
パイロットの錬度不足と故障続発で期待されたほどの活躍はできなかったが・・」
と語ってる(サンケイ出版「疾風」)
疾風に関しては同一な事象でも語る人の表現の仕方によっては随分違う印象を受ける感じがする。
22戦隊の脇森中尉も「P-51と真っ向から戦える頼もしい戦闘機」と別冊丸で回想してたのを
覚えてる。
戦史叢書「陸軍航空兵器の開発・生産・補給」
「四式戦の格闘性能は二式戦より遙かに優れ三式戦にやや劣る程度であった。
その高速性を計算に入れると総合性能としてはまず上々であった。
しかし、この空戦性能も、発動機の調子の良いものでは十分に発揮されたが、
調子の悪いものは全く悲惨であった。
技術の内容を確実に理解せず、多分に希望的観測をした陸軍中央部の幕僚が
四式戦の性能を誇大宣伝し、十分な審査を行わず、その制式化・戦力化を急いだ結果は、
このような結末に終わった。」
戦史叢書は分厚くて読むの大変だからソースとして認定されないのが軍板の暗黙の了解。
書籍のソースは2,000円以下。入手困難な絶版古書、外国語の文献はソース対象外。
ごめんなさい
以後気をつけます
尼損
疾風―日本陸軍の最強戦闘機 (1975年) (第二次世界大戦ブックス〈64〉) [古書] (-) 380円
陸軍航空兵器の開発・生産・補給 (1975年) (戦史叢書) [古書] (-) 17,999円
はっきり言ってこんなのソースにするのは非常識。
>>806は図書館あたりで見た学生か?社会人なら失格。
別に洋書だろうが絶版だろうが希少本持ってる人がその内容を紹介してくれるのは有難いと思うけど。
俺は。
嘘か本当か確認できない。
戦史叢書はページまで示してくれるならソースとして認定してもいいんじゃないかな。
本当は有難いのだが、欺瞞情報を流す阿呆がいるからな。
なるべく、誰でも確認できる書籍でやるのが好ましいよ。
>>806 ということでページ書いたらソースとして認めてやるからさっさとページ書け。
お前のレスの裏を取るためにわざわざ図書館まで行く暇なんかないんだよ。
ちょっとは気を遣えよな学生。
民明書房のケースは、
戦史叢書とかしっかりしたソースの情報を「ソース民明書房」とか書いて
引っかかって叩いた奴を笑いものにする悪質な愉快犯だな。けしからん。
806です
同書476ページです
よろしくお願いします
1975年の戦史叢書って内容古すぎなんじゃね?
フィリピン戦でも疾風の可動割合は6割程度だったし
旧来の俗説が次々否定されつつある現状であれば尚更
戦史叢書自体も改定作業が続けられているようだが。
「旧来の俗説」は 1〜2次資料としての戦史叢書すらおさえられていないケースも多々あるので。
価値を損ねることはないだろう。
>>819が精読した上での発言なら別だが。
「旧来の俗説」の最たるものがP-51D最優秀説ってやつだな。
いまだに信用してる情弱&馬鹿もいるみたいだけどw
ゼロ戦機体表面ボッコボコやなあ、加工精度の低さがよくわかる
おっと、プレインズ・オブ・フェイムへの悪口はそこまでだ
827 :
名無し三等兵:2010/03/28(日) 19:36:15 ID:WDIwh+sx
アマゾンに在庫の無い本はソースとして認めない(笑)
違う。2000円以下。
もうソースは滝沢聖峰センセでいいよ
>>819 稼働率6割が載っていた学研疾風本では同時に誉エンジンの
信頼性の低さにも言及されていた。
エンジンが疾風のネックになっていたのは事実だと思うが。
>>823 2番目の動画の0;35〜から写ってる疾風の所属部隊ってどこか分かる方いらっしゃる?
最初に映ってるのは方向舵に明野飛校の部隊マークをいれた試作機ってのは分かるけども。
「39」の尾翼数字的に航空審査部の増加試作機?
碇本ではフィリピンのハチヨンの稼働率は一式戦より良かったって載ってたような
熟練工が誉/ハ45生産の方に回されて、栄/ハ115には半端者が回されたとかかねぇ?
一式戦のフィリピンでの稼働率は時期にもよるが5割くらいに下がっていることも。
まあ、エンジンの整備性以外にも稼働率を左右する要因は多いからな。
比島決戦末期は別として、ということは比島での疾風の稼働率は最低でも5割はあったってことか
第一師団の無血上陸貢献やマクガイアの撃墜といい実績はあるし
BUN氏によればフィリピンではインドネシアから良質の燃料が直送されてた
そうだから、稼働率や良好な性能を発揮する一因になったのかも。
838 :
名無し三等兵:2010/03/28(日) 22:43:34 ID:9F9Djl9J
>>834 フネならともかく、1941年末から
いきなり大増産された航空発動機に熟練工なんかほとんど居ねえよ。
1式戦3型の生産開始が19年8月から。
当初水メタ機構の整備に慣れず評判も可動率もかんばしいものではなかった。
フィリピン戦では相当数の3型が配備されたが、一式戦部隊の可動率が
四式戦と同等またはそれ以下というのもこの水メタ問題と関係があるのかも知れない。
と、学研隼本で小峰氏が書いておられる。
お前らBUNの手のひらの上でいいように踊らされてるな
64戦隊が疾風じゃなくて隼三型で行く!って決まった時に
最初の三型と二型を乗り比べたら、エンジン不調の為二型の方がその時は
速かったって証言があったね。
と、学研隼本で小峰氏が書いておられる。
>>842 書いてないよ。ソースはスケビのインタビューだよ。
馬鹿の一つ覚えで学研本しか知らないのか?しかもそれすら買う金なくて
眺めてるだけだから、本買って読める奴がうらやましくてしょうがないんだろ。
>>832 コーエー刊「日本陸軍戦闘機」だと明野教導飛行師団所属の機体と紹介されてるね
初めに出てきた明野飛校の50号機と同じ時期に撮られたものじゃないかな
熟練工の召集が生産に影響云々っつうのもアホ俗説の一つだよなぁ。
中島飛行機物語はウソッパチということですね
まあ
>>845のように
盲信か全否定か
極端から極端にしか走れない
気の毒な人も居る
>>847 うん。確かに熟練工は居ないかも知れないが、
鉄工所で一年間勤務した人と、これから勤務する人とでは各段に違う。
疾風厨がいくら捏造しても大東亜欠陥機は五式戦の1/3しかない故障だらけのゴミ戦闘機という事実はかわらない
誤式鮮の間違いだろ、鮮人。
プロの皆さんに聞きたいんですが疾風の読みは「しっぷう」ですか?それとも「はやて」ですか?
「疾風」という名称は軍需省航空兵器総局の通達により陸軍の近戦、海軍の甲戦の統合名称として制定されました。
もともと空襲の激化を見越して、陸海軍間では誉/ハ45を用いる機材であるキ84・紫電改については
空襲のさい片方の供給が滞ったときはもう片方の機材を共用するようにとりきめられています。
そのため、海軍の甲戦名称としても用いることができるように「疾風」という語が選定されています。
陸軍ではもちろん「はやて」と呼びます。海軍では「しっぷう」となるわけです。
この件ちょとご参考まで。
ttp://www.warbirds.jp/ansqn/logs-prev/A001/A0005179.html 同じエンジンを積めば性能的にも結局似て来る、ということもありますが、
「昭和二十年度前半期陸海軍戦備ニ関スル申合」では、「空爆の結果陸海共用を予定する機種を左の如く定む」として、
一式戦―零戦―ハ115
四式戦―紫電―ハ45
と、同じエンジンを積む同級機は、空襲による生産設備の破壊に応じて互いに融通しあう、と方針化されています。
零戦の組立工場が全滅した場合には海軍は一式戦を使うことになるかもしれない、というようなことです。
そして、このときの条件としては「右に伴う関連兵器、整備力は相互融通し、実働に支障なからしむ」とされており、
このあたりが原質問への回答に近いものなのかもしれません。部品、搭載兵器が違うからその供給も同時に行わなければ
ならないし、整備マニュアルについてもそうである。しかし、それこそ今までとは別機種を使うことになるときには
きわめて当たり前のことです。当たり前な範囲の「不都合」をきちんと処理しさえすれば、九八陸偵や一〇〇式司偵や
AT輸送機を海軍で運用できていたわけなのですから。
片
奥が深いな・・・
>>851はネタだと思った。
なるほど勉強になりました。
>>844 どうもです。
これも明飛師の機体だったんですね。
帝国陸軍の航空部隊は部隊マークが個性的で多種多様だから面白い。
試作番号だけを描いた審査部でもこの50号機みたいに派手に描いてるし。
>>849 ガソリン、品質低下の最悪の条件下でも610km/h以上
日本最強機で間違いなし。
と、大昔の世傑に書いてあったそうだが現在の世傑には書いていない。
渡辺氏「飛燕」で、疾風と五式戦の明野での模擬空戦で「突っ込みだけは四式戦が
速いが上昇か旋回は五式戦の方がずっと上だった」と記されている。同時に
四式戦のエンジンが粗悪になってきたことも記されている。
本来馬力荷重が五式戦よりも小さいはずの疾風が上昇力で明らかにこの模擬空戦で
劣ったって事はかなりエンジンが粗悪になって出力低下をひきおこしていたと思われる。
それでも五式戦(おそらく最大速度580〜590)よりも水平速度は速かったことだけは
上記の文章からも確認できると思う。
860 :
859失礼:2010/03/30(火) 23:26:59 ID:???
上昇か旋回は⇒上昇や旋回は
しかし模擬空戦で使うほどの機材はそんな酷い状態のは使わないだろうしなあ。
あんまり程度の悪いの使うと模擬空戦の意味をなさないし。
明野でそうだとしたら他の部隊ではどうだったんだろう。
そもそも動かない、飛ばないのだろうか。
明野だから二単や四式を使いこなせなかった
やつら操縦が上手いと思ってるからね
>>862 > 明野だから二単や四式を使いこなせなかった
それって根拠のある話なんだろうか。
そりゃまあ大東亜決戦機で比島防衛戦に勝つると豪語しておいて壊滅しちゃったんだから
大東亜欠陥機は使い物にならない、俺は悪くない五式戦最強って言い訳作らんとあかんでしょ
常陸で4戦乗りの真崎大尉が5式戦の方が上って言ったのはなぜだろう。
簡単な話
明野が一式に乗っても二単に乗っても97式でさえ、横空の乗る零戦に模擬空戦で負けた事実
>>866 昭和16年の模擬空戦で横空に負けたのは明野ではなくて飛行実験部では?
疾風が出るまでは模擬空戦では鍾馗が最強のはずだよね。
疾風と紫電改なら紫電改が勝っただろうな。
馬鹿か。
>>852のいうように海軍は甲戦として疾風を採用しようとしたんだぞ。
必要なんだよ。高速戦闘機が。
その割には
海軍向け試験機が
横空の片隅で放置されてたようだが
話をぶった切るけどなんで最新鋭の疾風が特攻機に使われたの?
戦闘機の不足より攻撃機(対艦攻撃)の不足が深刻だったからでしょ。
わざわざなんで疾風?飛燕とか隼じゃダメなのかな。
飛燕も隼も特攻機に使われていたがそれでも不足していたから投入。
>>874 対機動部隊攻撃に高速機が望ましいとされたから。
疾風、新司偵、四式重爆の特攻機は
機動部隊(空母のみを目標)向けの
特別扱いの虎の子だもんね
飛燕は対B-29用特攻に使われたね。
急降下時に頭が上がってしまう疾風よりも、どこまでも真っ直ぐ突っ込んでいく飛燕のほうが特攻機向きだな。
対空砲火にやられなかったのに敵艦の上通り越して海面に突入、なんてなったら犬死だろう。
とにかく飛べる疾風は調子のいい機体、
調子悪いのは地上待機。
ろくに出撃もできず
出撃できても故障だらけ
そもそも低性能
何の活躍もしないまま全滅した大東亜欠陥機
>>882 しかし疾風以上に米軍機と互角以上に戦える戦闘機が日本にあったか?
紫電改の戦果は嘘だって坂井三郎さんも言ってたし・・・。
とにかく戦闘機で最高なのは疾風!
B29対策では雷電が最高!
はいはい。四月一日だから許す。
F-13とやり合うわけじゃないんだし、対重爆向けには高速のB-29を追いかける事ができた実績のある疾風だろ
地形的に縦深とれないんだし
性能だけを見れば高火力高速の紫電改が一番向いてそうだけど
対戦が少ないからなぁ
数百機ってのは戦力のうちに入らんだろ。
Ta152HとかMc205、スパイトフルみたいなもんだ。
疾風は、大戦後半の枢軸側(というか米英以外)の最高傑作機であり
敵味方の記録を突き合わせると、大陸や本土防空戦でそこそこの活躍はした、
ってことだな。
>>888 > 敵味方の記録を突き合わせると、大陸や本土防空戦でそこそこの活躍はした、
大陸は梅本氏の検証があるが、
本土防空戦では、敵味方の記録を突き合わせると
何かヒサンなのばかりしかなかったのでは…
というか1945年の本土防空戦でキルレシオ的に日本が大勝利の華々しい空戦なんてそうそうあったか。
夜間の無差別爆撃はキルレシオだけならB-29相手に善戦しているな。
都市は壊滅したが。
本土防空戦に関しては悲惨ではない気がするが・・・
__......---,ィヽ
‖ / l
__ || ./ |
ヽ、'''¬- __ _∠´7`:√ヽ`ヾ:‐-__ / l
≧-__( `ミ - _ _..‐ ´ ̄ ヽ, \l_l!_l‐┘^ヽ``‐± |
` ‐ __― ` ‐ /:::,, 〈  ̄ l!::::::l! '―ニ_‐-....,,__
` 安/ ,ィヾヾ:ヽ [ l!::::〃 ._ - ´  ̄''' ―`=
`( 〉;l! | .... ゝノ‐ ´
`≦ -'´ 〃::::-―-ゝ_r ´
ゝユァ--ァ±<±_ __.. ̄ ―-- _
 ̄  ̄ ̄¬−--二_≦二ニ‐- .._
 ̄ ¬−-==±_¬- 、
 ̄ ̄
>本土防空戦に関しては悲惨ではない気がするが・・・
「本土防空戦」なら確かにそうだけど
沖縄をめぐる制空戦になると陸海共に
厳しい戦いが多いと思う
上のほうに出ている45/2関東上空の戦いは
勝ったとみていいのでは。
疾風はフィリピンでもP-38を撃退してのけ今一歩のところまで追い詰めてる。
その窮地を救ったのが米海軍のF6Fだった
実際はそんな話はないんだけどな
1944年の時点でいいなら第4戦隊の屠龍vsB-29ぐらいか
>>891 馬鹿か?
> 1944年の時点でいいなら
スレ違いだな。四式戦には何の関係もない。やはり馬鹿だな。
その2
115 :名無し三等兵 :2010/02/28(日) 23:03:32 ID:???
>>110 運転制限解除ってのは疾風の話でよく出てくるけどいつ頃の話?
126 :名無し三等兵 :2010/03/01(月) 09:16:20 ID:???
>>115 昭和19年末から昭和20年初頭と思われますが、かもしれないという話と思われます。
学研の疾風本や戦鳥のログを見てもあくまで「見通しが立った」「可能性が濃厚」という話であり
すくなくとも運転制限が解除されたという確たる証拠は確認できませんでした。
学研疾風本で触れられていますが、誉を搭載する紫電改の操縦参考書には、昭和19年末の時点で
「現在もまだ運転制限が課せられているが制限解除の見通しも立ちつつあると述べられている」
とあります。ただ、その「見通し」が下記を指すのであればその解決は終戦直前になるのですが。
ということで、私も
>>103の「部隊でも640km/hは普通に出してた」事例については
いつ頃、どの部隊なのか、興味があります。
>>119 主には混合気の分配不均等問題です。これは学研疾風本に明記されており、以下のように
位置づけられています。
「この混合気の分配不均衡という問題はハ45の持病ともいうべきトラブルの種に
なっていく。これはその設計上、ハ45が抱え込んだ欠点の一つだった。
ハ45はその量産が進んでからも全力運転が許されず、ブーストと回転数をおさえた
運転制限が課せられたが、その最大の原因はこの混合気分配不均衡問題だった。
この欠陥は、単に製造段階で粗製濫造を避けて慎重に精度の高い組み立てと調整を
行っても是正されず、高性能燃料を使用しても十分な解決とはならなかった。」
これへの解決策である低圧燃料噴射装置の取り付けについては終戦間際になったとのことです。
難癖付けて四式戦の高性能を否定したい鮮人乙
逆に、明らかに四式を総合性能で上回ってる機体ってなんだろう。
P-51Dはいろいろ問題多いし、P-47D/Nくらいじゃね?
日本のテストパイロットが
P-51相手には分が悪いと言っていた
疾風がP47に劣るとしたら
相当鈍臭い戦闘機だったんだな
>>197 凄い、遅いスレで申し訳ないが
これって戦後になって自分の部隊の小隊に損害があったてのがわかったてこと?
普通ありえないんじゃないか?
自分の読んだ本だと、この日の日本機の損失ゼロになってる。
F6Fもだな
必死なのは分かった
>>907 せめて自分の資料名くらい書いたら?
ゆとり
ほんと春休みって感じだな^^;
アホくさ。
>>907 > これって戦後になって自分の部隊の小隊に損害があったてのがわかったてこと?
戦後になってわかったのは米側の実損失ってことでは
日米両方、交戦当時は5機撃墜を戦果として主張してたんだし
(秦郁彦「8月15日の空」 この本では損失は日2米1)
アメリカ陸軍ならP-47Dがベストではないかというのが私の評価です。
実際戦場でも「生き残りたいならP-47D、彼女への写真にはP-51D」という文句があったそうで、
P-51Dはアメリカ映画でよく持ち上げられますが、防弾性が低めで、低空での失速特性があり、
上昇率が良くないと、戦場の状況によってはかなり危険な機体であったようです。
P-51Dは登場時期が遅いことに逆に救われているとも。
P-47は機動性や上昇力が悪くて航続距離が短すぎる
失速特性がどうのとか言ったらドイツ機なんか酷いしね
P-47Dの航続距離は後期型は延伸されてます。
>>905 それは超ベテランの黒江氏ならではの評価。
P-51は「ベテラン向きの機体(歴史群像米陸軍戦闘機)」
で中堅以下のパイロットには難しい機体。
何ページに書いてあるんだい?
P-47は足が短いんで太平洋の部隊じゃP-38を組み込まれたり
P-51と交換させられて残った部隊もあまり活躍できなかったそうだ。
>歴史群像米陸軍戦闘機
ではP-51>P-47となっているね。
多少の不都合はあったにせよ
P-47DやP-38Gに、P-51Dの替わりは勤まったと思うよ。
欧州戦線での単位ソーテイあたりの損害率はP-47Dのが
P-51Dよりもはるかに少ない。
航続距離でもP-38GはP-51Dを上回ってるし。
P-51Dの脚部が弱いために展開できなかったフィリピン戦線でも
P-38は主力機として運用することが可能だった。
代わりが勤まるかどうかは敵機との優劣の問題なんで
論点がずれるな
重爆護衛でも前半はP-47でそこから目標地点まではP-51といった
役割分担がされていたのも事実
そのせいでP-47の撃墜記録が伸びなくなったって話もある
>>913 余り関係ないけど、P51って鼻先はスマートなのに腹がメタボで余り美しく思えない。
俺が米軍パイロットなら、彼女に送る写真にこそグラマラスビューティーなP47を選ぶね!
P-51とくらべるとP-47は1世代前の古い形に見える
P-51もファストバック型だったC型までは野暮ったかったしな。
P-47もD型で涙滴型かつ枠なしの天蓋に変わったらなかなかスマート。
あと米軍戦闘機って他国の機体より全長が短く見える不思議。
P47対疾風なら終戦直前に戦闘があったようですが、結果はどうだったのでしょう?
朝鮮半島の奴?
>>926 日本は初心者Pばかりだったからあれはあんまり参考にならない。
レシプロ機の優劣なんてパイロットの差でどうにでもなるっていう好例
どうにでもなるって普通に性能差どおり疾風がフルボッコされただけだろ。
しかも連携もままならない有様だったからな>朝鮮のアレ
>ソウル防空戦
「赤子の手を捻る如し」でブイブイ言わせてた若松少佐や岩橋少佐で知られる
疾風の精鋭戦隊、85Sと22Sも操縦者が入れ替わった末期には…ってやつか。
> 日本は初心者Pばかりだったからどーのこーの
136 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/02/06(土) 18:17:12
この日に5機を撃墜したパードモ中尉とP−47Nもヒヨッコです。
最初の実戦参加が1ヶ月半前、全部で10回しか出撃してません。
143 名前:名無し三等兵 投稿日:2010/02/06(土) 20:17:38
日本側は戦隊長も撃墜されてるからなあ
「太平洋戦線のP-51マスタングとP-47サンダーボルト」(訳:梅本弘)より
「オスカー・パードモの報告から、4機は1式戦として公認されたが、戦後の調査で、
この4機は実際には飛行第22、および、85戦隊の4式戦であったことがわかった。
日本側は「マスタング」との交戦で4式戦11機を失い、戦死者には85戦隊長が
含まれていたことを認めている(訳者註:8月13日、22戦隊6機喪失(戦死4名)、
85戦隊5機喪失(戦死5名)、7戦隊4式重爆1機喪失)」
日本機にしては重いのに肝心のエンジンが気難しくて規定馬力出ないとかだから
そりゃ勝てないでしょ
末期じゃアメリカの新米と日本の新米では錬度や
飛行時間の格差が大きいことくらい当たり前じゃん
日本側がP-47Nでアメリカ側が疾風でも日本が負けるだろ
やっぱり操縦桿を重くしたのが間違いかね。
軽い操縦桿で思い通りにスイスイ飛べる方が印象は良いし、実際に疲れ難いんじゃない?
それに操縦桿がただ重いだけじゃなく、旋回性能も二式単戦以外では最悪だから、悪印象のダブルコンボでしょ。
五式戦との模擬空戦も、ツッコミは四式戦が上、旋回性能は五式戦が上って言われてて、
って事は水平速度は同等か四式戦が上でしょう。
ツッコミが良くて水平速度も上なら、例え誉の出力が出てなくても運動エネルギー的に、上昇力は上回ってなくない?
機体重量とエンジン出力を考えたら、誉がかなりの出力低下があっても上昇力が下回る事は考え難い。
じゃあどうして上昇下降を数回繰り返すと、五式戦が有利になるのか?
模擬空戦だから、当然真っすぐに上がったり下がったりじゃなく、左右に振るからで、その時に重い操縦桿で、よっこいしょよっこいしょやるからじゃないのかな。
左右に振られて操縦桿が重い分機動が遅れ、それを取り戻そうとして運動エネルギーをロスしてるのかと思う。
実際には慣れや技量的な事もあったんだろうけどね。
重い操縦桿は、体力的に日本人には無理だったのかな?
>>932 得意げにコピペしてるところ悪いが
この空戦って退避中に行われた劣位空戦じゃなかったけ?
938 :
279:2010/04/08(木) 20:29:32 ID:???
すまん。ここに書き込んだことをすっかり忘れていた…
読売の記事の大まかな抜粋だが
>>279の疾風は太田在住のミリオタの人が個人で作っているもので、「太田や埼玉北部の農家に疾風の車輪を使って作ったリヤカーがあることを知り
自分の地元でこんなすごい戦闘機が作られていたということをみなさんに知ってもらいたい」と思い、退職後に疾風の復元に着手した
パーツは自分で復元したり集めたりしていて、読売新聞には復元した疾風のキャノピーと製作者の人が一緒に写ってる写真が掲載されていた
一応エンジンも積む予定で、地上滑走(出来れば地元で)させるのが目標だと書いてあった
パーツは大体が復元済みor回収済みだが、機体の構造やパーツの形状が分からない部分がいくつかあって、今その部分の資料を集めていると書いてあった
さっきその記事の載った新聞を探しに居間に降りていったら、ママンに「新聞ならこの間ちり紙回収に出しちゃったよ」と言われた…orz
939 :
279:2010/04/08(木) 21:56:41 ID:???
ちなみに載ってたのは読売新聞の群馬版。掲載日は3月10日前後だったと思う
おそらく
>>71の続報だと思う
とりあえず物置にあった古新聞の山を解いて探してきたが見つからんかった…
>>933 それでも日本最強の戦闘機。防弾外して軽くするのかw
四式よりも重い紫電改は、それほど重さに対する不評は聞かないぞ
>>941 紫電改の方が若干軽い。
機体の重さではなく、その翼面荷重などからくる操縦性の差なんだろう。
戦隊長戦死のソウルの件と似たようなのが47戦隊のコレか
第二・第三中隊長が戦死だもんな
1945.7.28
邀撃のため小月から発進、離陸直後奇襲を受ける
戦死 6名(波多野大尉・松崎大尉・大森大尉・前原少尉・蛭川曹長・三瓶曹長)
落下傘降下 3名(大石中尉・吉村少尉・山家曹長)
戦果F6Fを1以上、詳細不明
(刈谷正意「日本陸軍試作機物語」より)
>>938-939 乙
本物部品を使ってエンジンも積んじゃうって事は、リビルドか。
アメリカでは占守島で拾った元54戦隊の隼もそうして復元され飛行可能になったし、他に飛燕もリビルド中。
立派な方だなぁ。
地元版とはいえ読売が取り上げてくれるのも良い事だ。
そういえば三菱が烈風を復元するってどこかのスレに出てたけど
流行ってんのかね?
>>943 > 落下傘降下 3名(大石中尉・吉村少尉・山家曹長)
大石中尉って8/14の豊後水道の大石中尉だな
疾風を復元してP-51と対戦してほしいぜ・・・
>947
パイロットは当然!!かつて疾風やP51を駆った老兵ですね。
松本0司の世界だ
F8Fとの模擬空戦も可能なんだよな・・・結果は知りたくないが
ブースト制限解除。2000馬力が出れば・・・
ハイオク無いから無理
ソウルといい、
>>943といい、無様もいいとこ。
ソウルではまったく油断して漫然と飛んで自分から劣位にしたようなもんだ。
>>943は小型機の空襲時期を誤った指令ミス。
海軍はラバウルでも松山でも基地に来られてもこんな無様な負け方はしない。
松山のアレが虚構の大戦果どころか負け戦って判明したのに、まだ大口叩ける海スケさんがいらっしゃるとは…。。
源田の剣の元となった米軍の戦果報告書が相当な眉唾なんだが…
また話がループしてない?
>>953 松山のアレは源田の剣に依っても負け越しという程度、陸式のようなボロマケではない。
(着艦後の機体廃棄のぞく米機損害10、343空損害15機体廃棄不明)
ソウルも
>>943も壊滅的ボロマケ。
>>943は四十七戦隊崩壊。
大石中尉はさらに豊後水道でみっともない指揮ぶりをみせる。
しかもソウルは日本側50機で38機に一方的に落とされ米機損害1に日本側11。
すでに空中にあったくせに第一撃を受けてから反撃も出来ていないイモ。
>>934 >日本側がP-47Nでアメリカ側が疾風でも日本が負けるだろ
その通り。陸式が使うとどんな機材を持ってきても無駄。
ソウル上空のは金浦飛行場が戦闘2個、重爆1個戦隊で混雑していたうえに
手違いで離陸命令が遅れたという事情があった(オスプレイ 太平洋のP51P47エース)。
低空の不利な位置にいたときの奇襲なので酌量の余地はある。
奇襲にさせてしまった時点で間抜け。なにが酌量だ。
>>959 それは少し乱暴に過ぎるな総括なのでは。
>>960 そのうち一体何機が四十七戦隊の戦果なのかまず挙げてみろ。
「大敗」とは当事者の大石中尉の表現だ。
オスプレイ 太平洋のP51P47エース
条件同等の遭遇戦でもあっさりパードモのP47に負ける陸式の例
2機 の練留機を相手にしばし寄り道をしたパードモはふたたび京城に針路を取り、
上昇して雲を抜けた。密雲の上に出た途端、右、上方に3ないし、 4機からなる一式戦の編隊が現れた。
不利な態勢だったので、かれは即座に敵機の方 へと旋回し、機首を落とし降下した。大地に向かう重い
P-47に追随できる飛 行機はない。かれは敵機に発見されていないことを願ったが、次の瞬間、敵機も同じ針路に、
急降下していた。すぐに水噴射を行い、かれの後方に回り 込もうとしていた敵機を引き離し、手近な雲に入り、
サンターボルトはもう敵 機の後上方に入っていた。わたしが編隊に入り込むと、一式戦のうち3機は左 に、
1機は右に旋回していった。単機になった一式戦を追い、ジヤイ口式照準 器で狙った。敵機は逃げるため、
単に旋回しただけだった。わたしは燃え上 がるまで撃ちつづけた。速度が出過ぎていたサンターボル卜が
横を追い抜い たとき、敵機は爆発した。巨大な火の玉が地面に落ちていった。
>>962 離陸直後に奇襲を受けたらそりゃ不利だろ。
お前さん、ダボハゼのように見境なく食いついてるが
なんか陸軍に恨みでもあんのか?w
>壊滅的ボロマケ。
>陸式が使うとどんな機材を持ってきても無駄。
幼稚で乱暴な言葉遣いをする人だなぁ。
>>964 >離陸直後に奇襲を受けたらそりゃ不利だろ。
オスプレイ本を読んでも「離陸直後に奇襲を受けた」とは明言していないが?
パードモが日本戦闘機を発見したときは「2400m付近で50機以上が乱舞」
攻撃の時は「敵機はかなり掴隔の閲いたV字 形編隊で飛んでいた」
要するに漫然と飛んでいたわけだ。
陸式の間抜けは自業自得だが、海軍にはそんな間抜けな例は存在しない。
>すぐに水噴射を行い、かれの後方に回り 込もうとしていた敵機を引き離し、
>手近な雲に入り、 サンターボルトはもう敵 機の後上方に入っていた。
これはちょっとP-47を見直した
ま、間抜けな陸式を擁護する陸厨は資料すら持っていない池沼というわけだ。
以後陸式の間抜け例を開き直って擁護するときは日本側一般の話にしないように。
海軍戦闘機隊を間抜けの同類に含めないでいただきたい。
>>957 あれだけ優遇されといてそれってボロ負けじゃん
しかも7月8月の大戦最末期の戦いと3月の戦いとを同列視ってw
海助さんマジパネェっすww
基地上空まで踏み込まれた戦いの結果の比較と言うことでは
大戦末期なんて飛行場どころか皇居や御所の上空にまで踏み込まれてたというのに?
いや、問題はボロ負けなのでしょう 1対沢山とかいう
>>969 横槍だが
343空を優遇というならそりゃオマエは無知だよw
劣位でも降下して水噴射たたき込んでズーム上昇すれば後上方
P-47N格好いい!
こうなるとフランクはやられメカ以上の何者でもない
>>969 あともうひとつの7,8月〜の話もアウト。
海軍の7,8月の戦闘を意外なほど善戦していた、という評価を渡辺洋二氏はしている。
陸厨は本当に馬鹿だなあ
資料一つ出せず思いつきを書いては論破される
爆笑じゃ〜!!
>966
2400m付近といったら
立派な離陸直後ですが?
そりゃあホームだから
あっちはこっちまで来るのにかなりへたってるのでその分を差し引かねばならない
>>979 どこが善戦だよ。
7/24-28は呉空襲の日付。
この期間だけで
戦艦4隻が着底以上の被害
他にも空母や巡洋艦、駆逐艦などの残存艦が大被害受けてるぞ。
P47は馬鹿でかい図体なのに小型のFw190と互角に殴り合ってるんだよなぁ・・・
ギュンターラルを墜としてもいるし
で、P-47のトップエースは隼にやられる、と。
で、マクガイアは疾風にやられる、と。
>>982 それは海軍が不甲斐ないだけじゃん
>「報告戦果」は50機(世傑F6F)にとどまっている。
ってことは実際の撃墜戦果は3割程度の15機とかそんなもん。
やっぱり善戦。つうか空戦、対空戦は日本側の勝利
>>981 P-47が遠くからたどり着いたら、たまたま日本側の連絡ミスや
発進直後で低空を無警戒でのんびり飛んでいたっていう幸運も差し引かないとなw
>P-47が遠くからたどり着いたら、たまたま日本側の連絡ミスや
>発進直後で低空を無警戒でのんびり飛んでいた
間抜けとしか言いようがない。恥だ。
>>986 米軍の作戦目標(日本海軍の残存艦艇勢力の壊滅)は達成されている。
損害は出したものの。
日本は米軍の目的を阻めなかった。
あの戦いで勝ったのは米軍だよ。
>>989 強いて言えばな。
だが損失だけで133機ってことは損傷機はその3-5倍くらい。
普通に痛すぎる大損害。空戦もボロ負け。
>988
運が良かったってことを認めろよw
>オスプレイ本を読んでも「離陸直後に奇襲を受けた」とは明言していないが?
>>963 >オスプレイ 太平洋のP51P47エース
>条件同等の遭遇戦でもあっさりパードモのP47に負ける陸式の例
というのもあるね
このスレはPart3ってなってるけど実質Part4なので
次スレはPart5でよろしく。
必死で陸海軍機の対立を煽ろうとしてるキチガイ半島キムチは
芸スポ板へ帰れってのwww
ま、軍板住民はバカじゃないから誰も騙されてないけどなww
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999げと
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。