1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2009/11/28(土) 21:30:42 ID:???
3 :
名無し三等兵:2009/11/28(土) 22:19:56 ID:???
>1
乙
そんな貴官に情報を提供しよう
「ファイナルカウントダウン」のDVDが再販されたぞ(¥2800)
それにもうすぐ「大反撃」も発売だ!
5 :
名無し三等兵:2009/11/29(日) 00:51:12 ID:???
真夏のオリオンのDVD発売が延期されましたね。
あ、興味ナシっすか・・・・・すいません。
6 :
名無し三等兵:2009/11/29(日) 02:05:04 ID:???
太平洋戦争関連で一番映像多くて
キャkkんてき事実に基づいてるのDVDは何ですか?
>6
普通映画のみ?
それとも記録映画も含めていいの?
8 :
名無し三等兵:2009/11/29(日) 02:10:00 ID:???
>>7 記録映画です。
ドキュメンタリー映像って言うんでしょうか?
映画ではないです。
実録太平洋戦争って言う全六巻くらいあるのを見てみたんですが
他のもどれも同じですかね?
>8
どれも似たようなモノですが【第二次世界大戦全史】はアメリカ製なので、
また違った見方が見えて面白いですよ。
あと【ドキュメント第2次世界大戦】シリーズの太平洋戦線系は、
基本米軍のプロパガンダ映画なので、こういうふうに自国に宣伝してたのかってのが見えて面白いです。
(史実に正確かどうか?よりも、当時こう伝えていたという、これもまた事実の一側面)
和製ではDVD化されてるか不明ですが【太平洋戦記】(1958東宝)というのがあります。
あと第二次世界大戦全史に相当するもので【世紀の記録・大東亜戦争史】というのもありますが、
実は最近の制作なので、客観性は高いですが、やはり日本製だけあって
たんたんとしてて眠くなります。
ただ、全部見ると映像としては、同じものを何回も観る羽目になりますので
一遍に観るのはやめましょうwww
あと新鮮な画像を見たいなら、NARA(アメリカ公文書館)のサイトいって探せるはずです。
根気がいる上に、音声などなしに、無編集フィルムそのままのものも混じってます。
(普通の記録映画もありますが、中にはガンカメラの映像そのままってのもあります)
(米軍のだけじゃなく接収した日独のものや、入手されたソ連のフィルムも結構あります)
(つまり、記録映画の元素材ってやつですね)
なお、グロ画像耐性のない方にはお勧めできません。
火炎放射器で焼け爛れた死体や、撃破された戦車から回収される分断され内臓露出の搭乗員とかに
耐えられる自身のある方だけ突撃しましょう。
昔はスタッフ渡米させるか、現地人員を雇って探させて金だして
ROMやフィルムに焼いてもらってたんですから、便利になったものです。
(まあ、Web公開版は画像の質は大きく落ちますが…)
また、日本のNHK映像センターでもいろいろ視聴できたはず。
11 :
名無し三等兵:2009/11/29(日) 21:30:11 ID:???
スレチだが坂の上の雲のCG
筑紫のシーン
やっぱカメラのフレーミングというかカットワークがすげー不自然だな。。
今のレベルじゃ長回しなんてできないんだろうなぁ。
12 :
名無し三等兵:2009/11/30(月) 23:37:28 ID:2dPHV4GY
アフリカの星のDVDが欲しい
13 :
名無し三等兵:2009/11/30(月) 23:47:32 ID:???
中国人監督が製作したという靖国と言う映画は反日映画なんですか?
14 :
名無し三等兵:2009/12/01(火) 00:15:46 ID:???
ていうか
あまりにもデタラメ
15 :
名無し三等兵:2009/12/01(火) 12:30:49 ID:???
16 :
名無し三等兵:2009/12/01(火) 18:51:09 ID:???
「戦場でワルツを」観て来た。
25年前の戦場の記憶を、アニメーションで描写するというのはいいアイデアだと思う。
イスラエルがスタームルガー10/22のサプレッサーモデルを使ってるのを初めて知った。
17 :
名無し三等兵:2009/12/01(火) 22:03:10 ID:???
>4
>「ファイナルカウントダウン」のDVDが再販されたぞ(¥2800)
情報有難う。早速尼に注文しますた。
18 :
名無し三等兵:2009/12/01(火) 23:36:07 ID:???
>>13 気違いが沢山出て来るよ。
靖国は中の人等もアレだからさ。
19 :
名無し三等兵:2009/12/02(水) 21:31:25 ID:???
トラ・トラ・トラのブルーレイが来週発売だな
20 :
名無し三等兵:2009/12/02(水) 22:27:19 ID:???
今週
21 :
名無し三等兵:2009/12/03(木) 02:00:37 ID:???
22 :
サヨ@犬隊長:2009/12/03(木) 07:43:31 ID:???
>9
>ただ、全部見ると映像としては、同じものを何回も観る羽目になります
あるあるw
NHKのドキュメンタリーなんて、資料映像どころか説明用のCGまで使い回してたり。
>13
モンド映画としてオモシロい。普通の格好で参拝して穏やかに話す遺族も出てくるから
アレな人達が際立つ。
あれが反日に見えるなら靖国という空間自体が(ryなんだと思われる。
23 :
名無し三等兵:2009/12/03(木) 20:35:41 ID:UgV1hOzw
24 :
名無し三等兵:2009/12/04(金) 02:45:38 ID:???
>>21 カメラの場所以前に単座だと俳優が操縦するハメになるがな。
「つばさ」は俳優兼パイロット兼カメラ操作の一人三役だったそうだが。
25 :
名無し三等兵:2009/12/04(金) 07:11:28 ID:9aD0pOdT
飛行服に飛行帽に飛行眼鏡を着用してるから俳優の代用は幾らでも効く感じはしますけどね
>>21 風防の形から十中八九「九九高練」ですね
九七戦や隼I型のキャノピーは角ばってるし、隼II型移行の陸軍戦闘機は枠の少ないスマートな形状。
何よりもかすかに映る垂直尾翼がやけに近い事や、風防ガラスの曲線から見て後席でしょう
前の操縦者席で撮ってたとすると原型の直協機譲りの太い風防枠が映ってないとおかしいですし。
26 :
名無し三等兵:2009/12/05(土) 04:10:51 ID:???
劇映画だからやっぱりスターの顔が欲しい。
実際に飛べば臨場感はあるし、後席と気づく人は少ないだろうし、飛行機はいくらでも使えるし。
一番合理的な方法だったんでしょうね。
ちなみに九九高練は駐機してるのが映ってる。使った機体なんじゃないかな。
27 :
21:2009/12/06(日) 05:47:47 ID:???
皆さんありがとうございました。
劇中に登場する兵器や武器や軍装品の考証やつくりに目を向けると
その作品をより一層(軍オタ的に)愉しめるからいいですね。
撮影の都合で隼T型とU型が混在して出演してる「加藤隼戦闘隊」も良い意味で興味深いですし。
28 :
名無し三等兵:2009/12/08(火) 00:09:21 ID:???
テキサン零戦でも、急降下爆撃がなくても、トラトラトラはやっぱりいい
ある意味、もっともバルジらしい映像と思う映画
「大反撃」が待望の初DVD化!
なのだが・・・4:3ノーマル・・・
タイトルバックと予告編だけシネスコサイズってどうよ…
せめてTV放映時の吹き替えがあればと思ったが、それも無し…
で廉価版じゃないし…ちくしょう足元みやがって・・・ちくしょう・・・orz
ええ買いましたとも・・・
にしても、やっぱりこの映画はえろいなぁw
30 :
名無し三等兵:2009/12/08(火) 12:02:09 ID:???
寝取られ好き?寝取り好き?
31 :
名無し三等兵:2009/12/08(火) 12:25:14 ID:???
32 :
名無し三等兵:2009/12/08(火) 19:31:40 ID:/BbtGWON
33 :
名無し三等兵:2009/12/09(水) 00:20:28 ID:19KrW/fA
兵士の寄せ書き日の丸はアメリカで一枚200ドル程度で売買されてる模様だから、
レプリカつくってインターネットで売れば儲かるかも。
34 :
名無し三等兵:2009/12/09(水) 03:44:36 ID:???
遺族に返したいという米兵
それだったらもっと早く言えと思うが田舎者の集まりだから仕方ないのか
手がかりはありそうなものだが
企業や厚労省など日本でも調査に協力してくれないところばかりという話
ゲストは半藤一利
なんか役に立ってんの?
35 :
名無し三等兵:2009/12/09(水) 05:09:24 ID:???
国が積極的に戦没者関連の支援をすると、色々とケチつける人間が日本には多いから及び腰なのかもな…
36 :
名無し三等兵:2009/12/09(水) 11:12:05 ID:???
昨日レンタルで『フラッグオブソルジャーズ』観た
イタリアはゴシックラインが舞台で、米軍、独軍、ファシスト・イタリア軍、パルチザンが出て来る
低予算・散漫な演出でちょっとガッカリなのだが、英独伊語をちゃんと使い分けてたり、車輛類はちょっと頑張ってる
ドイツ軍では75ミリ短砲身装備の8輪装甲車が出て来ます
37 :
名無し三等兵:2009/12/10(木) 07:21:20 ID:???
ディア・ハンターの結婚式(むしろ披露宴?)のシーンでロシア民謡らしきものを歌ってるけど、
これって東西対立をふまえた皮肉なのか、それともアメリカ式行事なのかな?
前スレまでに既出だったら申し訳ない。
38 :
名無し三等兵:2009/12/10(木) 08:45:09 ID:???
登場人物達がポーランド系という設定じゃなかったっけ。
39 :
名無し三等兵:2009/12/10(木) 09:32:37 ID:???
マイケル・チミノの映画なら
イヤー・オブ・ザ・ドラゴンのミッキーローク演じるNY市警刑事連中がポーランド系
ディアハンターはロシア系移民
40 :
名無し三等兵:2009/12/10(木) 11:16:56 ID:???
会社潰した「天国の門」も東欧系の開拓民の人達の話だったな。
41 :
名無し三等兵:2009/12/10(木) 12:33:42 ID:???
あの結婚式のシーンは眠くなる
42 :
名無し三等兵:2009/12/10(木) 12:46:02 ID:???
悪餓鬼どもが頭の上がらない近所のおばちゃん、おばあちゃんが手縫いの婚礼衣装や
ご馳走ケーキを持ち寄る、共同体がアメリカ国家に息子たちをささげ
んでもって、息子たちが心に傷を負ってベトナムから帰ってくるという
アメリカ人の心象風景がいいんじゃないか。
ベトナム人の傷なぞ、知った事か。
おれらのお爺ちゃんだって、豪州豚と称して現地民食って命ながらえ、ニューギニア地獄戦線の回顧録だしたんだ。
おれは好きな映画だ
43 :
名無し三等兵:2009/12/10(木) 20:58:21 ID:???
年末年始のテレビ、、教えてください
44 :
名無し三等兵:2009/12/15(火) 10:35:19 ID:???
映画じゃないけど、見逃した人用
NHKハイビジョン特集《太平洋戦争特集》 真珠湾の謎
BShi 12月19日(土) 午後8:30〜10:00
NHKハイビジョン特集 零戦 〜栄光と悲劇の航跡〜
BShi 12月20日(日) 午後10:00〜11:30
45 :
名無し三等兵:2009/12/22(火) 00:05:02 ID:???
テクニカラーは綺麗だよね発色!
46 :
名無し三等兵:2009/12/23(水) 06:57:41 ID:???
「アバター」はミシェル・ロドリゲスが最高らしい。
47 :
名無し三等兵:2009/12/31(木) 13:47:42 ID:???
ベトナム戦争でテト攻勢のアメリカ大使館攻防戦をえがいた作品はない?
48 :
名無し三等兵:2010/01/04(月) 00:12:18 ID:???
>ある意味、もっともバルジらしい映像と思う映画
そりゃスローターハウス5でしよw
49 :
名無し三等兵:2010/01/06(水) 21:23:38 ID:2YrJ5e9W
50 :
名無し三等兵:2010/01/11(月) 19:28:43 ID:55vKyXOu
Upham! hustle up!!
51 :
名無し三等兵:2010/01/14(木) 18:21:30 ID:???
ローレライって映画の中で、第二次世界大戦中の米の駆逐艦が、潜水艦に向けて、
魚雷で攻撃してたけどありえないよね。
だいたい対潜攻撃っていったら爆雷とかヘッジホッグとかそっち系だし、
そもそも駆逐艦の魚雷ってのが対艦兵器で発射されたあとは水平に進んでいくんであって、
斜めに立体的に潜水艦に向かって発射されるとか絶対ねぇーよね。
と、思ったんだけど時々知ったかやっちゃうんで念のため、どなたかヨロ
52 :
名無し三等兵:2010/01/15(金) 00:21:43 ID:???
浮上している潜水艦が雷撃くらって沈没ってケースは少なくなかったと思う
さすがに↑はありえないだろ…
53 :
名無し三等兵:2010/01/15(金) 03:19:13 ID:???
そういうのは、昔の潜水艦漫画のノリだよ、完全に。
54 :
名無し三等兵:2010/01/15(金) 16:17:52 ID:???
ローレライはSFだからセフセフ…真夏のオリオンはアウツ
55 :
名無し三等兵:2010/01/15(金) 23:25:10 ID:???
ファンタジー
56 :
名無し三等兵:2010/01/15(金) 23:27:04 ID:???
Super Fantasy
57 :
名無し三等兵:2010/01/16(土) 10:35:25 ID:UbTY5dzk
ようつべで9Rotaっていうアフガンのソ連軍描いた映画観て面白かったけどガイシュツ?
58 :
名無し三等兵:2010/01/16(土) 18:54:37 ID:4WImA/2t
59 :
名無し三等兵:2010/01/16(土) 19:45:18 ID:???
>>58 >ハンバーガーヒルは(ry
あはは・・・(生暖かい苦笑い
60 :
名無し三等兵:2010/01/17(日) 13:30:21 ID:???
>>58 ええとね
ポークチョップヒルもハンバーガーヒルも戦史上実在の激戦地に当時の米兵たちが付けた通称
もちろんナム戦のハンバーガーヒルは朝鮮戦争のポークチョップヒルにならって名付けられた
なので映画タイトルにパクリ関係はないのです
61 :
名無し三等兵:2010/01/17(日) 13:54:32 ID:???
>>58 最近の若いのはシュガーローフ・ヒルも知らんのか…嘆かわしい。
62 :
名無し三等兵:2010/01/17(日) 19:30:26 ID:???
>>61 昔のことだから嘆くほどでもない。
ウォルター・ヒルを知らないなら嘆かわしい事だが。
63 :
名無し三等兵:2010/01/17(日) 23:22:19 ID:???
単なるデタラメをファンタジーと呼ぶなと、何度言ったら……。
64 :
名無し三等兵:2010/01/17(日) 23:38:16 ID:???
ローレライはパンチラもやる予定だったが特撮で予算が尽きたらしい
65 :
名無し三等兵:2010/01/18(月) 01:44:38 ID:???
66 :
名無し三等兵:2010/01/18(月) 13:13:36 ID:???
67 :
名無し三等兵:2010/01/18(月) 23:51:41 ID:???
>65
改造V号戦車は魅力的だがストーリーはあまり面白くない。
ドイツ軍のボロ負けシーンが続くが、何故かソ連軍は冷静かつ組織的に粛々と撤退して最終的にはドイツ軍が勝利しているのだが勝利感はゼロw。
改造V号戦車の観賞用映画と考えれば吉かも。
ロシアでDVD出てるから本気で見たいなら買ってみたら?
68 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 15:39:07 ID:???
多分戦争映画だと思うのですがワンシーンしか覚えていません
タイトルを失念してしてまいましたので教えてもらえませんか?
基地で演習を行っているのですが基地の範囲を出てしまい一般人と遭遇
迷ったか何かでよく地図を見ていたと思います
よろしくお願いします
69 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 16:16:38 ID:???
キャプテンそべる
70 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 18:30:42 ID:???
>>68 69さんと同じで
バンドオブブラザーズ第1話に1票
71 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 20:00:50 ID:???
一般人じゃなく牛じゃなかった?
72 :
名無し三等兵:2010/01/19(火) 21:13:13 ID:???
>>69 ぐぐってもよくわかりませんでした・・
>>70 ありがとうございます!早速借りてみます
>>71 もしかしたら牛かもしれません
かなり曖昧な記憶なので・・
73 :
名無し三等兵:2010/01/20(水) 16:38:18 ID:???
ちゃりんこ乗ったイギリス老紳士
74 :
名無し三等兵:2010/01/27(水) 18:07:15 ID:???
Battle ground 49年作 とGo for broke 51年作
どちらも戦史に残る激戦を背景にしてるけど、実に淡々としてる。
派手なシーンもなく素朴な従軍記のようでもあるけど、妙なリアリティーがある。
75 :
名無し三等兵:2010/01/27(水) 19:22:22 ID:???
500円DVDね。どちらも秀作。
リアリティーあるのも当然で
どちらも本物の兵士が助演してる。
76 :
名無し三等兵:2010/01/27(水) 23:01:23 ID:???
戦車がかっこいい映画教えて下され
パットン、レマゲン、ライアン、BOB、戦略大作戦は観た
77 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 00:05:12 ID:???
タンク
馬鹿が戦車でやってくる
主演:ハナ肇
78 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 00:47:00 ID:???
戦争映画ではないが007ゴールデンアイも中々。
79 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 01:43:59 ID:???
>>76 遠すぎた橋、バルジ大作戦、戦争のはらわた
もどうぞ
>76
鬼戦車T-34
大反撃
モスクワ大攻防戦
ヨーロッパの解放
砂漠の戦場エル・アラメン
戦闘機対戦車
レッド・アフガン
81 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 12:16:42 ID:???
82 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 20:01:01 ID:???
「サンダーブラスト/地上最強の戦車」
83 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 21:10:46 ID:z2sWrDzL
NHK衛星映画劇場 「TOMORROW/明日」 1988年・日本
本日深夜放映 1月29日(金) 午前0:40〜午前2:26(28日深夜)
2006年に亡くなった名匠、黒木和雄監督が原爆投下前日の長崎を舞台に、
市井の人々の人生の断片を淡々と描き、
未来を突然奪った原爆のむごさを静かに訴えかける名作。
結婚式をあげたばかりの夫婦、出産間近の花嫁の姉、
恋人に召集令状が届き嘆き悲しむ妹・・・。
黒木監督は自らの戦争体験を投影し、この作品を第一作として
「美しい夏キリシマ」「父と暮せば」を発表、
「戦争レクイエム三部作」として知られる。
84 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 21:47:29 ID:???
『パンツァー 鋼鉄師団』
ゴミ。
85 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 22:05:43 ID:???
>>76 Tali-Ihantala.1944
フィンランド映画。出てくる戦車もアレだが戦車兵視点の描写が凄い。
おそらく全編実話だと思われ。BOBに匹敵かそれ以上。
86 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 22:23:46 ID:GeEUuqVT
セントアンナの奇跡
は軍事ファンから見てどうですか。
レンタルで見たけど主人公が使ったルガー
当時の将校の装備品ですか。ワルサーと思ってたので。
87 :
名無し三等兵:2010/01/28(木) 22:37:59 ID:???
>>86 軍事ファン以前に映画ファンとして
脚本演出が稚拙でダメダメ映画と思ったよ
黒人師団という題材的には面白く出来そうな物なのにね
上に出て来た昔の「二世部隊」みたいにストレートに作れば良かったのにと思う
ルガーは問題ないですよ
生産性やコストの問題でワルサーを38年に新規採用しましたが、ルガーも大量に使用してます
将校だけでなく下士官兵も
88 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 13:01:43 ID:???
>>85 面白そうだなそれ。
でもDVD発売してないみたいね。
89 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 13:56:59 ID:???
ニコ動に邦訳付きでアップされてる。
90 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 15:15:28 ID:???
製品版が手元に無きゃ落ち着かぬ。
DVDが日本で発売されることを願って待つことにしたよ。
91 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 17:20:19 ID:???
ニコ動チラ見してきたけど
なんつー軍ヲタ仕様映画なんだ…
俺は完走できる体力なかった
単調すぐる
92 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 20:14:34 ID:???
二百三高地はリメイクしないんかい?
93 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 20:20:04 ID:???
>>92 倖田來未とかSMAP辺りが「防人の詩」を歌うわけか。
94 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 21:31:06 ID:NomLbarf
映画「トラ・トラ・トラ」の冒頭で
戦艦に司令長官が乗りこむ場面で演奏される音楽と
その少し後、戦艦の中で会食場面の音楽の曲名って何ですか?
95 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 21:37:46 ID:???
96 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 21:38:22 ID:???
>>76 レッド・アフガン一押し、というか現代通り「けだもの(The Beast)」でいいじゃないかよう邦題・・・
上がってないとこで、サハラ戦車隊。
>>87 >>76とも関連するんだが、モーガン・フリーマンが第761戦車大隊を撮るって話はどうなったのかねえ…凄ぇ期待してるんだが。
97 :
名無し三等兵:2010/01/29(金) 21:54:59 ID:???
>>94 >映画「トラ・トラ・トラ」の冒頭で
>戦艦に司令長官が乗りこむ場面で演奏される音楽
「海ゆかば」。ただし考証的に本来あの場面で流されるべきなのは、
同名だが異なるメロディの海軍儀礼曲。
>その少し後、戦艦の中で会食場面の音楽の曲名
小学唱歌「海」。
98 :
名無し三等兵:2010/01/30(土) 07:20:31 ID:???
【卍】≦予 ̄>
G\(^■^ ラ 歴弱どもはコレだからな♪
\<!>+\
今日は、我が政権77周年だゾ♪
99 :
名無し三等兵:2010/01/30(土) 17:39:05 ID:cgjh4As8
二百三高地をリメイクするなら現職の陸自隊員を動員して欲しいねぇ
…エキストラ雇うのと自衛隊に協力してもらうのだと自衛隊のが安いよな?
現地で雇えばもっとやすいYO!
>>100 変な団体が文句つけそうだからやめといた方がいいでしょ
二百三高地
中身は
陸自vs露陸軍
みたいな
>>102 反戦メッセージもあるし問題無くねーですか?
問題になりそうな可能性がチョットでもあればアウト
世の中ってそういうものですよ
二〇三高地は近代戦の悲惨さをきっちりと表現し、反戦メッセージがこめられてるのに、
日本人を貶めてない。
丹波哲郎の狸なのに憎めない演技と、影の横顔だけで息子を失った男を演じた仲代達矢。
俺の中では戦争のはらわたと並ぶ傑作。
「反戦」は良いんだけど、何であんなにネガティブに描かないと駄目なんだろう?
と消防の頃に観て思った。あれじゃまるで負け戦みたいだ(w
イケイケな「好戦」路線でも「反戦」はちゃんと描けると思うし
不意打ちのように来る「反戦」の方がズッシリ来ると思うんだけど。
「Uボート」なんてあんな暗い最後の映画なのに
魚雷命中の場面では観客も一緒に「よっしゃ!」と思える演出。
だからこそ、その後の見棄てられたタンカー乗組員の悲惨さが胸に来る。
日本映画の「反戦」は文科省の検定でも受けてるような感じだもん
>>107 日本の軍歌もどれもこれも負け戦な調子だろ
浪花節的悲壮が大好きなお国柄なんだよ
つ『轟沈』
>>109 だね
忠臣蔵、新撰組、勧進帳・・・
ドイツ軍好きが多いのも同じだろうね
戦前の5人の斥候兵だったか、麦と兵隊だったか
戦前の5人の斥候兵だったか、麦と兵隊だったか
戦後GHQが戦前の映画検閲すると、これじゃ反戦映画じゃないかといったとかいわないとか。
銃後の生活を支える前線の崇高な自己犠牲。
でも主や息子を失った銃後の悲しみは、やはり誰にも癒せない。
父親がUFOに特攻かけて撃墜して大統領から褒められたからって
息子がガッツポーズするなんて気が狂っているんじゃないかエメリッヒ?という国民性だからな。
息子悲しそうにしてたしエメリッヒ独逸人だし
115 :
名無し三等兵:2010/02/02(火) 00:03:17 ID:iHIuU1i1
アフガニスタン戦争のレッドウイング作戦でSEALsの隊員が1人生き残ったという話が
映画化されるというのを聞いたのですが
詳報を知りたいのですが?
>>115 その生き残りのマーカス・ラトレルの共著で「アフガン、たった一人の生還」て本があって
それを映画化って話。
>>107 ドイツ版スターリングラードは結構重い。
敗戦国らしい映画
加藤隼戦闘機隊も今見ると反戦映画にしか見えん。
映画が公開された時点で国民はみんな加藤健夫の戦死を知ってるわけだからなぁ。
119 :
名無し三等兵:2010/02/02(火) 17:03:18 ID:RpUmPwdF
昭和19年の「雷撃隊出動」も、飛行機が足りん、
敵の爆撃に地下壕で耐えるばかり…というシチュエーションが中心。
最後は雷撃機総出動で敵艦隊と刺し違え。
どう考えても、戦意発揚には繋がらんと思う。
大宮上等兵・怒りの華北
>>118 古今東西よくあるプロパガンダ映画というより、セミ・ドキュメンタリーの伝記映画+迫力ある戦争映画って感じだもんな。
だから現代でも通用する名作で。
軍神加藤閣下が部下の戦死に大いに凹むとことか、部下に私物のフォークを貸してあげるとことか
「チャンス!チャンス!」と叫んだり「偵察飛行の帰りにコーヒー挽き買ってきたぞ」とか
「スパゲティはクルクルっと巻いて食べるのが通なんだよ」と語ってるエピソードはどれも事実なんだけど、
玉砕撃沈相次ぎ戦局どん詰まり状態の1944年3月によく公開したなともとれたり。
>>114 エメリッヒは時々「こいつ、アメリカ人を心の底ではバカにしてるんじゃないか?」と思わせる時がある。
「こういうのをアメ公は喜ぶんだろ?」と思いつつアメリカ人好みの映画を撮りながら
「途上国に助けられるアメリカ像」みたいな毒を平気で盛り込んで楽しんでるみたい。
@誰だっけな、炎のランナー撮った英人監督+主演アル・パチーノで
米独立戦争北部戦線がメインの「レボリューション」
(英人から見て、野蛮なアメリカ市民軍の同胞をも傷つける残虐さ。独立神話の崩壊。
3600万ドル大作ながら反米臭が強すぎて、ワーナーが公開見送り)
A独逸人エメリッヒ監督、メル・ギブソン主演
独立戦争南部戦線がメインの「パトリオット」
(残虐な英軍+家族を大事にするよき父親メル・ギブソンのアメリカ市民軍。
最後、国旗を掲げて英雄的な突撃と勝利。
独立神話の過剰なまでの賞賛プロパガンダ)
@A完全なネガポジだけど、視点は同じだと思う。
英独外国人監督の撮ったアメリカの神話への攻撃と過剰な賞賛。
たぶん、ふたりとも皮肉屋だ。
ドルに占領されたヨーロッパ人だしね
「パトリオット」は日本人の俺が見ても「USA!USA!」って
立ち上がって叫んじゃいそうなぐらいの作りだったなw
ギブソン自身があっち系の人だからガチムチ系映画なのはガチンコだとおもう
ギブソンいいよな。
ワンスアンドフォーエバーって通してみた事ないけど
シックスセンスの監督で撮った、文字文字くんみたいな宇宙人の出てくるあれで
ギブソンの本気を見た。
・・・あとおまえら、「世界最速のインディアン」という映画、探してみておけ。
世界を震撼させたズボンの再定義のアニメで、
チャック・イェーガーみたいな萌えキャラの前職が、
ボンネヴィル塩湖での単車スピードレーサーって描写あったけど
製作陣、「ライトスタッフ」だけじゃなく、こっちの映画も見ていたんだね。感心した
興味深いがスレ違いじゃないか
強引にもほどがあるが、機会があったらなw
ハート・ロッカー、アカデミー賞で注目されてるけど
ニコ動の翻訳を超えられるかな?あれはセンスよくて最高だった
元夫のキャメロンのアバターは戦闘って面では馬鹿丸出し戦闘だしw
この板の住人ならアレ見たら「・・・兵が哀れだ」って思うぞ!
大佐の代わりに指揮とったら、勝てる軍板住人続出だと思う
FMJ以外で新兵の生活面を詳しく描いた作品て何かありますか?
士官でも兵でも良いのですが、戦闘訓練以外の縫い物やアイロン、洗濯、靴磨き、掃除、休日等といった面を描写した作品を探してます
>>132 二次戦のイギリス軍だけど「撃滅戦車隊三千km」
あとやっぱ二次戦のドイツ軍だけど「08/15」第1作
ご要望ピッタリではないけど、ある程度は近いと思う
>>132 追加「ナポラ」
ナチスの士官学校が舞台
ソ連映画の「スターリングラード」も近いかも
>132
内務班 映画でぐぐれ。
一般に都会の裕福なインテリさんは、一番後発で徴兵されて一番いじめられる一方で
農家の三男坊とか、「農作業に比べれば海軍で尻を棒で叩かれるくらい」で
志願出世して、いじめる側に鳴るんだよね
>>132 自衛隊の新隊員教育を描いた「右向け左!」とか、まさにそれだけのための映画w
自衛隊全面協力だし、脚本が自衛官経験のある今井雅之だったりするしで何とも言えない生活臭のする映画。
個人的には原作漫画より好き。
タイトル:俺は、君のためにこそ死ににいく
公開年:2007年
監督:新城卓
脚本:石原慎太郎
主演:岸恵子、窪塚洋介
コメント:(この映画はもうダメかもしれんね)
岸恵子演じるトメが憲兵たちに拉致監禁暴行されるシーン、
クボヅカの渋すぎる演技、
意味不明にロックな主題歌(男たちのYAMATOに通じるものがある?)、
これぞ特撮!といわんばかりのモクモクファイヤーワーク、
死に赴く兵士たちの姿がカッコよすぎ、
などと、見所満載な映画ではあるが、ドラマとしての構成、スジの流れがいい加減杉。
(結局、全体を通してなにを主張したいの?ただ、「特攻隊員カコイイ!ワルクナイ!」といいたかったの?)
地雷処理乙であります
極寒激戦地アルデンヌ、戦車が全く出てこないと思われてるが
冒頭マルメディ虐殺終わったあたりでハノマーク越しに小さくだがティーガーUが見える、ほんの数秒。
143 :
名無し三等兵:2010/02/09(火) 17:34:37 ID:16eZbyCH
今更ながらトラトラトラ!のDVD買ってきたよ
ニコニコで見てやはり凄さに驚いた
調べてみたら史実との差異は演出上のもの以外ないとか硬派な映画だな
>>142 映ってるのが草とプラプラ揺れる主砲だけw
>>135 ¨スターリングラード¨ではなく¨バトル フォー スターリングラード¨
(原題¨они сражались за родину:彼等は祖国の為闘った¨)な。
まぁ42年夏の負けが込んでた頃、
その癖スターリングラードの戦いそのものでなくその前哨戦。
しかも歩兵連隊の戦いと地味極まりない設定だが、
流石は¨戦争と平和¨のボンダルチュクだけに、ドイツ軍の攻撃シーンは
所謂¨国策映画¨バリに金かかってるし、
指摘の通り生活感溢れる将兵の描写の他、撤退続きの赤軍に不満をぶつける民衆等、
中々奥が深い一本でもある。
将兵の生活にスポットを当てた小品でもう一本あげるなら、
北洋艦隊航空隊の話だが、¨北極圏対独海戦1944¨
(原題¨торпедоносцы:雷撃機隊¨)なんてのもある。
'83年製作ながら飛行可能なИл−4Тが出てくるが、
出撃シーンは最初と最後だけで、
後はひたすら家族も交えた基地での生活が淡々と描かれる。
まぁ攻勢に出てない時の航空隊なんてそんなもんだろう。
戦闘シーンもニュースフィルム(再現映像との繋ぎ方はうまい)と模型特撮中心、
最後は主人公がクルー共々機と運命を共にし、
当時の海軍航空隊の将兵の肖像が流れると言う超絶鬱エンドだが、
逆境に堪えつつ戦い抜いた将兵達の栄光と哀愁を描いた作品としては味わい深い。
先日見に行った「カティンの森」がさり気なくR-15指定だった。確かに虐殺シーンはややグロではあったが…
>>139 ただCGや特撮は近年の邦画ではトップレベルだったろ。
昔から有名なさるクリエイターを使ってるだけあってCGは美麗で
90/100の隼III型甲も精巧かつ合成も違和感無く、米海軍任務部隊の描写もしっかりしてたし。
脚本はちょっと違和感あったけどこれだけでも上々。
現代日本でも人材と金を頑張れば難しい空戦描写を立派に描けるんだなと。
「男たちの大和」はCG特撮セット全てに於いて安っぽすぎショボすぎだったから…。
CGがすごいと言われてもうれしくないなあ。
どんなにがんばっても所詮絵ですよ。
バトルオブブリテンや加藤隼戦闘隊を見るときのような感動はないですよ。
最近の映画だとナイトオブザスカイは素直に感動した。
加藤隼戦闘隊のように戦時中でもなければ
BOBみたいに実物大戦機がゴロゴロ転がってた時代じゃないんだからワガママ言うな
次回作にご期待下さいということで
CGで感動できないのは俺も同じ
ワガママと言われても困るな・・・
CGもじっくり作りこめば良いんだけどね
安っぽいのは白ける
戦場描写で実戦参加者からの評価も高かったSPRやBoBを始め、
陸戦さえもCG利用が普通な時代だからもうしょうがない。
BBCが出演者三人だけでCGや合成を駆使してSPR並の動画をつくったように。
「空軍大戦略」・「トラ!トラ!トラ!」・「二百三高地」・「ヨーロッパの解放」の様な
全面実写の大戦争映画なんてもう現れないんじゃね。
>>152 CG・特撮でも男たちの大和の「25mm機関砲なのに砲口炎は爆竹豆鉄砲」
「高角砲は駐退せず」「ブリキ板みたいな構造物」とかほんと白ける。
youtubeで、なんとかいうロシア内戦(コルチャック提督)映画見たけど
CG+セットでなかなかよかったぞ。
巡洋艦栄光号と、ドイツ陸上砲兵部隊がうちあうやつ
youtubeでみても仕方ねえだろ
>>156 露西亜の映画っぽい。露西亜VS土耳古かな。
レバーアクションライフル使っているので…19世紀後半?
>>156 敵はオスマントルコ。我はルーマニアとロシア。題名でぐぐるとIMDBがでて来る。
つまり、冷戦たけなわのころのルーマニア国策映画ですね。
>>147 たしか、戦後その卜Xってのは米兵専用の売春宿を経営したんだろ?
特攻隊員たちがこの世で最後の飲み食いした座敷で、知覧慰安婦たちがギシアンされてさ。
酷い話さ。
160 :
元知覧町民:2010/02/14(日) 02:42:01 ID:???
>>156 二百三高地でもそうだったけど、軍旗と喇叭がいい味出してるな
あのBOBのスタッフの長編ドラマか
3月14日とかもうすぐじゃないか
しっかし演技といい考証といい演出といいCGといい泥臭さといい皇軍描写といいパネェな
アメリカ人が「JAP,JAP」連呼してたり日米両将兵がバタバタ戦傷死してるとことか
3月14日ってアメリカで放送でしょ?
日本で放送は夏にWOWOWでだっけ?
2010年2月16日、ネット掲示板・環球フォーラムに「中国バッシング映画に懸念」と題した書き込みがあり、注目を集めている。
問題の「中国バッシング映画」とは、今年11月に米国公開が予定されている「Red Dawn」。敵に支配された米国で少年たちがゲリラとして
戦う姿を描く。同作は1984年公開作(邦題は「若き勇者たち」)のリメイク版だが、大きな違いはオリジナル版がソ連を敵としていたのに対し、
リメイク版では中国が敵となる。「中国人をぶっ殺せ」といった過激なセリフも登場するようだ。また、劇中に登場する占領軍のポスターの
中には、ドルマークに向けてハンマーを振るう男のポスターに「おまえの経済を修理してやる」と書いてあるなど、低迷する米国経済とは
対称的に高成長を続ける中国への恐れも反映されているようだ。
米国で活躍する中国系の俳優は少なくないが、多くが「Red Dawn」への出演を拒否しているという。その1人、ロジャー・ファンは台本を見て
オファーを断ったと明かしている。リンダ・ワンは映画を見た子どもたちがマネすることで、中国系の子どもたち、さらには日系や韓国系、
ベトナム系の子どもたちに被害が及ぶのではないかと心配している。オリジナル版が公開された時は、東欧系の子どもたちがイジメの対象に
なったという。書き込みによると、中国系俳優が出演を拒んだため、中国人役は韓国系俳優が担当するケースが多いようだ。(翻訳・編集/KT)
レコードチャイナ: 2010-02-20 20:42:37 配信
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=39876&type= さてどんなもんかな。
ジャスティス
観た。ドイツ軍大佐がかっこよすぎ!
ジャーヘッド観た。
世間でどのように評価されているかは知らないけれど、自分的には凄くツボだった。
ということで湾岸戦争を扱った映画でお勧めがあれば教えていただきたいです
「タイムジャンパー」
タイトルやパッケから、ジャンパーのぱちもんを期待して観たら、正直裏切られた…
内容は、現代ロシアの若者がWW2東部戦線へタイムスリップという話なのですが…
冒頭は、まあ置いとくとして…WW2に行ってからがすごい、
下手な戦争映画よりもしっかりしてて驚きww
車両も改造ティーガー数両、師団砲代わりのD-30が1中隊、迫撃砲も多種登場
(独の小型50mm迫撃砲とか観れる)
兵員も独ソ両軍で100人以上は出てますし、
最後のソ連側の攻撃では火薬ばんばんの派手な砲撃がみられます。
久々にCGに頼らない物量の戦闘シーンが見れましたよ。はい。
いやー、全くのノーチェックだったので掘り出し物です。
(つか、日本語タイトルからは、まさかロシアのまじもん戦争映画とは思わんですよ)
(パッケもなぜか、シャーマンやUH-1が出てるし・・・※両方本編には出てきません)
でも…
T-34がロシア映画だというのに、PT-76に被りものした偽者というのが残念wwww
>>167 俺も好きなんだけどな、アレ。
「主人公が一人も殺さない戦争映画」ってアレが初めてかもしれん。
>>170 _, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
直接的な戦争映画、ではないかもしれないが、『ひまわり』は最高に面白かったな。
なんていうか、渋くて、悲しすぎる物語、って感じだった。
テーマ曲もいいしな〜。
ギャルゲーにしたら、大ヒットまちがいなs(ry
戦争捕虜のイタリア兵がロシア娘と所帯持ってるって話だよね
東部戦線物としても観られる
極寒の雪原を必死の撤退中に一軒の民家に入ると暖をとるイタリア兵でまさにすし詰めというシーンが印象的
ニューシネマパラダイスも親父が東部戦線から帰ってこなかったような記憶
期待したんだがたいしたことはないな。
軍オタでなくても受けが悪いだろ
狙撃兵がいるとわかっててこんな動きするもんなの?
劇場では2時間、今日はどんだけカットされるやらw
劇場で観ただけでも最高の原作レイプっぷりだったのに
そのさらに上を行く凄まじさだな。
チュイタックからいくら貰ったんだ?
海の神兵・桃太郎みたけど・・・・すげえ、絶句・・・。
この感動はクレシン戦国アッパレ大合戦を見たとき以来だな。
平成の現在だって、なかなかこのレベルの作画、動き、内容のアニメは空前絶後だと思う。
映画としてもだ。
飛行場設営隊の進出から始まり、測量整地、
中攻隊の進出着陸、
空挺隊の整列・装備点検、搭乗
離陸、帽触れ、引き込み脚手動操作、悪天候、空挺
敵要塞占拠、パーシバルそっくりの敵司令官のネイティブ声優使用による降伏交渉、
ホーブン桃太郎のイエスかノーか。
物凄いディテールだった。たぶん二度とこの雰囲気は作れないと思う。
敗戦のせいか、それとも戦前からのメンタリティか、予算不足か知らんが
日本の戦争映画はディテール描写をおろそかにして
すぐ物語りに逃げるが、桃太郎は・・・・すげえとしかいいようがない。
まじまじ
『軍艦武蔵』
・全てが搭乗員の貴重な証言で構成されている。
・沈没後の武蔵搭乗員のその後が語られている。⇒他の作品にはない
元嫁、六冠か
ワーテルロー HV放映って、でもDVDしかコンテンツないんじゃないの?
市販DVD放映するだけでしょ?
>187
市販のDVDは国内版は存在してないし、もちろん海外版(北米版と欧州版)には日本語字幕も吹替えも存在しないです
ここってアニメ映画もいいの?
じゃあ大昔に見たアニメ映画で冷戦モノなんだけど
アメリカが深度千五百メートルとかいう有り得ない深度に潜航したソ連の潜水艦を核魚雷でブッ飛ばしたり
ブガーリンっつーソ連の軍人がオルロフっていうソ連の書記長の病気を口実にして
権力掌握して戦争始めたりするアニメを昔見たんだよ。題名忘れちゃったんだが。
ブガーリンの声は青野武さんだった気がする。
ドイツ版ワーテルロー、amazonで輸入したけどこれが129分だかそこら。
TV放映の放送時間(長さ)確認したいけど、これがまさか4時間30分だったら
HDD録画セット一式、身上はたいて買い込むんだが、まあちがうんだろうな
>>190 冷戦真っ盛りの頃はトンデモな作品がけっこうあったなあ。
五島勉の「超兵器戦争」なんて凄かった。
ホークアイが電波攻撃で敵機の電子機器を狂わせたりとかw
ワーテルローは
NTSC(24コマ→テレシネ→TV用30フレーム)で134分
PAL(24コマ→コマ=フレームの若干早回し→TV用25フレーム)で129分
以前放送したBDハイビジョンや今回のWOWOWは134分(時間は
>>186の紹介ページに書いてある)
194 :
193:2010/03/09(火) 15:39:27 ID:???
×BDハイビジョン
○BSハイビジョン
打ち間違い
ややスレチと存じますがアニメ映画板には詳しい人がいないので・・・
「魔女と宅急便」で最初の仕事が入った直後、コクマルガラスの森に落ちる
前。市街を下に見つつ上昇していくカットの中で、画面左から右に茶系の
(たぶん)複葉機が横切ります。機種をお教えください。
※当然ながら冒頭のハンドレとは別です。
>147
特撮スタッフは、『俺は〜』と『男達の〜』は、ほぼ共通しているよ。佛田洋の本気。
特撮クオリティに差を感じたなら、そもそも特撮に必要なリソースや経験があったかどうかの
違いじゃないかな。
>181
プロパガンダ映画だからね。
資料がきちんとあった終盤の戦闘はいいのだけど、序盤の作画演出はけっこうつらい。
僕的には、同時代でディズニーはカラー娯楽映画をプロパガンダ映画と並行して作っていた
というのが物悲しさをいや増す。
その分、当時の日本で苦労したアニメスタッフを賞賛できるのだけども。
それと、作画演出的には、政岡担当の列強侵略シーン(リアルな影絵のシーンね)が
一番すばらしいのが、バランスとしてどうかと思った。
つか、トムとジェリーにだって対日戦テーマの話があるし
この分野でもアメにゃ敵いませんわ
えー・・・おまえら見たの?
見ないでいってるだけじゃないの?
いやそういうと見た言い張るに決まっているが。
ディズニーのヒトラーや東條叩きのプロパガンダの動きじゃなく
陸攻を作画して、動かしたのが偉いといっているんだが。
同時代のディズニーがカラーだから、ドナルドダックがヒトラーの動きして
作画24枚/秒でのたくた動いて、どうやって絶望するのか逆に判らん
アニメなんかどうでもいい。くだらんから。
バカの相手はつらい。
勝利宣言乙。
>陸攻を作画して、動かしたのが偉いといっているんだが。
ヒストリーチャンネルで決断見ながらオナニーこいてろ
>つか、トムとジェリーにだって対日戦テーマの話があるし
>この分野でもアメにゃ敵いませんわ
揉めるのは本意でないが
「ヘタリア」「オブイェークト」「月刊エセックス」「こんどはイタ公ぬきでやろうぜ」
同様、なんともいえぬ軽薄さを感じてナ
>>206 いえいえそんな。
>いやそういうと見た言い張るに決まっているが。
この「お前ら見てないだろバーカバーカ」という軽薄さには負けます。
きもちわるくなってきた
かといって鏡を割っても顔は変わらんw
曖昧な質問で申し訳ありませんが
「ヨーロッパの解放」のシリーズってどんなもんでしょう?観るに堪えますか?
ただでさえ古い上にソビエト映画な上に日本ではいい加減な会社がDVDを作ってるようで
心配な要素多すぎでレンタルでさえ不安です。
211 :
名無し三等兵:2010/03/10(水) 23:58:21 ID:ufSTSxmU
>>210 今出ている日本版DVDは、LD版マスターの使い回しなので画質が悪い。
数年前、ロシアでデジタルリマスター版が出たので、それの日本版DVDが出るまで待て。
画質に雲泥の差有り。
フィクション部分のストーリーに期待はしないように。
戦場の雰囲気と、そっくりさんの歴史ドキュメンタリーを楽しめ。
こんなところで。
第5部まで見終わると赤軍ファンになれます
最後のベルリン攻防戦では赤軍による略奪
虐殺 強姦という悲惨なイメージだったのが
この映画ではベルリン市内に入城した赤軍
兵士が一般家庭に入ったけど友好的に食事
しているのを見て 赤軍ファンになりましたw
人造スターリン1号が大活躍するソ連大国策映画「大祖国戦争」も忘れないでくだしいw
ハードロッカー
今、ギャオでスリーキングスを無料配信してるんだね。
ここの評価はどんな感じ?
>200
僕が作画が悪いといっているのは前半ね。背景動画とか、時代性を考慮しても辛いよ。
つうか、見てなかったら列強侵略シーンについて語れないって(;
スリーキングスの見所は情事クルーニーの椅子上ファックシーン。
218 :
名無し三等兵:2010/03/11(木) 20:01:15 ID:LOcCIVsO
昭和40年代だと思いますが、アメリカ潜水艦の戦いを描いた
テレビドラマシリーズが日本でも放映されていました。
天皇の海と呼ばれた東京湾に潜入し未帰還になった米潜水艦とか、
対日作戦が中心でした。
このシリーズのタイトルを教えてください。
現在では観ることはできないでしょうか?
天皇の海ってぇのは初耳だな。
天皇の浴槽が日本海の別名(米潜水艦乗員の間で)というのは読んだ記憶があるが。
心を擽られる映画ばっかだなw
>>198 俺君はCG担当がトッチーだったから凄かったわ。
特撮担当よりもそっちのが大きい。
ハートロッカーと似たようなやつがもう一本ある。
チャウシェスクが「勇敢でカコイイ!レジスタンス」として登場する旧ソ連性のプロパガンダ映画を見て爆笑した記憶があるのですが、タイトル忘れました。
多分「続ヨーロッパの解放 第1部 ワルシャワ大攻防戦
(原題”СОЛДАТЫ СВОБОДЫ:自由の兵士達”」だと思う。
チャウシェスクに限らず東欧の当時の指導者武勇伝になってて
最後赤の広場のパレードの映像に被せ
「あなた方は偉大です」のテロップが流れるプロパガンダ大爆発な内容。
そのせいかDVD化はされてないっぽく、
10年以上前川越のレンタルビデオ屋で借りて見たのが最初で最後w
>>222 グリーンゾーン?イラクが舞台という以外に共通点はない気がするが。
「プラトーン」と「サイゴン」みたいなもんだ。
そういうVHSを未だに置いてそうな街のレンタルビデオ屋が
どんどんGEOとかTSUTAYAになっていくね・・・
仕方がないことなんだろうけど
229 :
218:2010/03/13(土) 02:35:59 ID:plSd8t+c
>>228 コメント多謝、たぶんこれです。
邦題「雷撃戦用意!」原題「The Silent Service 」 だったんですね。
数多く登場する日本艦船の撃沈シーンが実写で迫力満点でした。
ここの動画にはないけど、駆逐艦が迫ってくるシーンが毎回同じ記録フィルムで、
日本駆逐艦独特の曲線的な艦首が印象的でした。
DVDが購入可能なようなので、機会を見てオーダーしてみます。
取り急ぎご報告とお礼を申し上げます。
>>224 遅くなりましたが、ご教授ありがとうございます。
>>232 男たち〜大和
「連合艦隊」の方が臨場感あるなぁ
いちばんすごいのはブラックホークダウンだよ。
冒頭の、武器商人の車をヘリで制圧するとこの絵が最高。
>>237 ちゃんと「あまりに異なる思考回路へのとまどい」と「人間としての尊厳に対する苦悩」が描かれとるじゃないか。
地獄の黙示録特別完全版を見たんですがりかいできないところがあってこまっています。
ジャングルでプレイガールが死体を倒してしまう?シーンがあったんですが何があったんでしょうか?
>>240 むしろ理解できない部分がそこしかない事が驚きだぜ。
俺は何回も観てるがほとんど全編意味不明。
>>241 自分も理解不能だったので とりあえずエロいところだけ理解しようと思って質問しました。
映画なんてイメージのツギハギだから考えても仕方ないが
どうしても難しく考えたい人は
コッポラがインスパイアされた「闇の奥」でも読めば
元のイメージがどんなのだったかわかるだろう
ウィラードがいきなりキルゴアのサーフボードをパクるのも意味不明。
逆に考えるんだ
意味不明な状況を表現したかったのだと
もともとカットされたシーンに文句言ってもぁ
特にフランス入植者のシーンなんてやっぱりイラネと思う
どうでもいいけど地獄の黙示録はフィリピン軍協力だよな
ヘリパイ達が全員バイザー下げて顔を分からないようにしてるのは
それが理由なんだろな。
ウィラードのタイガーストライプは
パターンといい色といい最高にかっこいい。
>>232 舞台は地上で主なセットは隼ぐらいだった俺君と舞台自体がセットだった男たちだと、
男たちの方が荒が目立ちやすいからね。
うちの地域のシネコンは「ハートロッカー」が5月公開だったのに
アカデミー取ったから急遽来週から公開になった。
映画は1000円デーしか行く気しません。
辛気くさいなw
>>247 ミンダナオ島の共産ゲリラ掃討作戦と平行して撮影したそうです
その為、撮影に来れなくなった日もあったとか
撮影期間中にゲリラ掃討戦で1機失われたため、コッポラは撮影用の民間機
1機を寄贈させられるハメになったとか
ところで当時のフリピン空軍てヘリ何機保有してたの?
俺が読んだ地獄の黙示録の本には12機って書いてあったんだけど
>234
特撮に限ってなら、連合艦隊はひどかったと思う。大きなミニチュアを作ったというわりに、
構図とかで全然活かせてない。爆発にいたっては、スケール考慮する気が皆無(w
血びたしの室内とかは凄かったけど。
個人的には、本編よりDVDのコメンタリーで監督が戦時経験を話していたのが、
現代の戦争邦画じゃ味わえない感じで良かった。
もし、DVDを持っててコメンタリーを聞いていない人がいたら是非。
連合艦隊、知らんうちに劇場公開版のDVD出てたのね
寂れた田舎住まいなんだけど、半信半疑だったコミケで町おこしで
30年ぶりに町に数万人の人間がおしよせ感動した。
なんつうか、望遠鏡で5000隻の艦船を見たプルースカット少佐
いや、ゲルト・フレーベの牛乳軍曹
いやいや、あれだ、「彼らは来た!」と秘蔵のシャンパンをもってとびまわった
ノルマンディー市長の気分だ
知り合いも侵攻軍の一員だ
うん、水戸w
NHK金曜茨城スペシャル
コミックマーケットで水戸の街はどう変わるのか、何が残るのか、お伝えします。
(茨城県域のみ) 4月9日(金) 午後8分〜8時30分
なんかNHKもおなじ斜陽同士、親近感持って取材してくれたみたいよ。
スレ違いスマソ。
>>261 オタビジネスによる地方の活性化ってアイディアには興味があるな。
廃屋を上手く活用してサバゲ大会を開く地方自治体とか出てこないかなぁ。
地方都市の撤退したデパートとか、いい屋内サバゲ場になると思うんだが。
そういう施設を使って映画を作っても面白いと思うが。
と、強引にスレタイに話を繋げてみる。
>>262 昔「ガッチャ!」という映画がありましてね・・・
コンビニで1500円だったのでトラ!トラ!トラ!買った
迎撃準備中のP40が零戦や艦爆の銃撃で爆発した時
整備員の真横を破片が飛んで尻餅ついたり慌ててよつんばいで逃げたしているんだけど
これどこまで予定通りなんだろ。演技に見えない必死さを感じるんだが・・・
離陸しようとしてる最中に銃撃受けてひっくり反りながら駐機に突っ込む
シーンなんて整備服の人達が途中から急に慌ててるし
>>264 DVDは副音声+字幕が監督のオーディオコメンタリーだった筈
そこのシーンでちゃんと説明しているよ
>262
それの戦争邦画版が『男達の大和』になるフシギ!
あと『坂の上の雲』とか!!
・・・そこそこ地方活性策として成功しているようではあるけどね。
>264
あれこそ予定外のハプニングで、本当に命がけで逃げている。
そういえば今度、文春文庫?で「黒澤版トラトラトラの真相」とか文庫に落ちるね。
黒澤コンテを読むとOPは連合艦隊長官就任式で、
赤城の士官たちがしずかな艦内から徐々に列を成して甲板に出ると
スクリーン3面全面に、全盛期の連合艦隊がばーんとひろがるスペクタクルを予定したようだけど
どうやって撮るつもりだったんだろw
まあ黒澤組がさいしょからんだから、長門、赤城の実物大セットとか
あのエレガントなGF司令部の雰囲気がだせたと思う。
日本側脚本も、ほぼ黒澤組のまま、引き継いだしね
>266
長門セットなんか、関西一円の名所になったようだね
>>264 戦時の『加藤隼戦闘隊』では爆発と人とを合成(これがまた凄いハイレベル)でやって、戦後のトラでは命がけってのがなw
>>267 文庫版は本屋で見たぞ
ハードカバー版読んだけど面白かったな
>>268 北部九州に関西があるとは知らなかったが…
おれがあと10年若ければ
箱根の向こうはすべて関西という理屈で押し捲り
みなに説教されるや荒らしに転じ
このスレはひどい惨状になっていたことだろう。
あんた、命拾いしたな・・・。
ロシア戦争映画の特撮は、昔からレベル高いんだ、実は。
戦車戦のシーンなんか、それと気付かずに見ていることもある。
>>274 冒頭から機雷敷設作業とは何とマニアックな
これってもしかして白軍のコルチャック提督とかいう奴?
はいからさんを思い出すな
>>263 麻酔銃ガスガンでスパイとがちんこサバゲする映画だな、懐かしい。
>278
どっちかというと「黒い絨毯」という映画を思い出しましたw
ジョン・ミリアスの「戦場」(Farewell to the king)って、
アラビアのロレンスのバッタ物みたいなB級戦争映画がたまらなく好きでさ。
ボルネオを舞台にした白馬の貴族ミタムラ大佐率いる日本軍と、
マッカーサーに裏切られ1942年に陥落直前のコレヒドールから脱走した米兵(ニック・ノルティ)率いる土民軍の
終戦直前の戦いだけど
白馬の大佐の姿が、まんま裕仁大元帥閣下のイコンだったり
マッカーサーが出てきたり
ミタムラ大佐が軍刀をささげて降伏を申し出るとニックノルティがそれを寛容に許す。
でも豪州軍とか英連邦軍の感情問題で、結局、ミタムラ大佐は処刑されてしまう・・・。
秦郁彦「昭和天皇5つの決断」って、最近再読したんだけど
昭和天皇はやはり、みずからの命の提供を、日本生命ビルでマッカーサーに申し出たんだけど
マ元帥が打算よりは個人的感情「王者」として、これを許すんだよね。
英連邦豪州軍とかは南方戦線での虐待問題で天皇の逮捕を強く主張したんだけど
GHQの意向で、これをとりさげる。
正直、天皇の退位あるいは、東条内閣閣僚の命と引き換えに逮捕裁判処刑すると
国民感情からの混乱と、共産主義革命のいずれかになるから
対日統治として、陛下を生かしておく事が、アメリカ軍としても正解だった。
秩父宮、高松宮にはカリスマがないし、
なにより徹底抗戦を叫ぶ軍部を抑えて8/15日の終戦の聖断で国民を救ったのは
やはり陛下だったろうしね。
王様のモラリティという面で、非常に東洋的だし、そういうところがミリアスの琴線に触れたんだろうな。
B級映画だけでは片付けられぬ、なかなか奥のある映画のようだ
確か「地獄の黙示録」の元の脚本がベースだよね
コッポラに自分の脚本を改変されまくって
怒ったミリアスがそれならばと作った一作
285 :
284:2010/03/31(水) 18:56:11 ID:???
ベースと言うのは語弊があった
一応原作は違うみたいだな
いや、ミリアスの地獄の黙示録第1稿のリメイクでいいんです。>「戦場」
コッポラはコンラッド「闇の奥」(西洋人の魂が、アフリカなりアジアなりの未開地で、衰弱し飲み込まれるホラー話)映画化したかったのに、
ミリアスがよこした草稿はコンラッド「ロードジム」やキプリング「王になろうとした男」とか、
西洋人がアジアの未開地で王様となり支配し、戦い、最後総てを失う冒険物語。
映画「戦場」は、一応、ボルネオ奥地の白人に率いられた対日ゲリラ部族のフランス人記者によるノンフィクションが原作だけど
アイディアだけで、大部分はミリアスの創作。
287 :
284:2010/03/31(水) 19:10:32 ID:???
そうですか
解説トンクスです
おもしろそうだ
>支配し、戦い、最後総てを失う冒険物語
ミリアスって好きだよなあ、そういうの。
米国の著名映画スターであるトム・ハンクスの発言が、米国で物議を醸している、ということです。その内容は、
第二次大戦ではわれわれは日本人を異端の神を信じる黄色の、目の釣り上がったイヌたちだと見做した。彼らはわれわれと生活方式が異なるという理由で殺そうと
した。われわれもまた彼らが自分達と異なるという理由で殲滅しようとした。こんな実態は現在、進行中の(戦争の)状況にも当て嵌まるのではないか
というものです。これに対して、保守派や中道派とされる側からすかさず反撥が起こった。まず、著名な軍事史研究学者のビクター・D・ハンソン元カリフォルニア
州立大学教授が、「太平洋戦争の原因はあまりに多様なのに、人種的敵対が最大要因だと主張するのは幼稚過ぎる」と述べ、「第一次大戦や日露戦争では、
日米両国の仲は緊密だった」歴史を強調した、ということです。
「ロード・ジム」って若い男の、青年の物語なんだよな。
なんつーか、理想肌で潔癖な奴だったのでちょっとびっくりした。
「闇の奥」がへろへろな感じだったのは訳のせいなのかな?岩波の文庫。
これが名作?しょぼいなって・・・自身が白人じゃないから感じるところがなかったのかも知れんけど。
このスレ的には許容出来る「架空の戦争」映画ってある?
アッパレ戦国大合戦
ガメラ2
王立宇宙軍オネアミスの翼
冒頭の戦闘シーンはカッコイイ
冒頭というとあれだ
墓で将軍と戦闘するシーンか
史上最大の作戦でクリップの音と敵の銃(MP40?)の装填する音を聞き間違えて
米兵が撃たれちゃうシーンがあるけど、あれも実際にあった出来事なの?それともブラックジョークの類?
>297
原作とされる「一番長い日(再販名:史上最大の作戦)」(コーネリアス・ライアン)に合図にしたら撃ってきたとの記述(証言)あり
つまり、独側は怪しい音に対し、警戒もしくや射撃を返してるのは確かなようですが、その独側のコッキング音を仲間の合図と間違えたという明確な記述はありません。
また、そのクリップを拾った独側が、それを使って降下兵狩りを行ったと書かれてる本もあります。
そこらを勘案すると、多少の脚色はあるものも、絶対なかったとは言い切れないというお約束なものになるかと。
>そのクリップを拾った独側が、それを使って降下兵狩りを行った
パウル・カレル『彼らは来た』でしょうか
この方法で次から次へと捕虜に出来たとありますね
>>291 > 「闇の奥」がへろへろな感じだったのは訳のせいなのかな?岩波の文庫。
> これが名作?しょぼいなって・・・自身が白人じゃないから感じるところがなかったのかも知れんけど。
光文社が新訳で文庫出してるよ。
まあ印象はそう変わらんのだろうと思うが
bs日テレでU−900ってのやるね。
「レマゲン鉄橋」を観た。以来、仕事で酷使されてる時には、
この映画のメインテーマが脳内再生されるようになった。
>レマゲン
作曲者は大脱走の人と同じだっけ?
一時期はゴールデンのバラエティ番組で毎度使われてたなぁ。
305 :
名無し三等兵:2010/04/11(日) 10:07:41 ID:6/9eajv/
木村大作の「剣岳 点の記」
きのう初めて見たけど、すごいよかった。
なんだ2chもふくめて「音楽が合わない」「地味」いう評論はあてにならんな
大ヒットするわけだ
ほとんどスレ違いだけど陸軍参謀本部陸地測量部と
八甲田山同様、むちゃな軍命令がらみで
八甲田山遭難は、無茶な軍命令というのもあるが、本当に運が悪かったとしか言いようのない点もあるけどね
よりによって低温記録を生む程の大寒波に演習が重なったからね
戦場なんて理不尽な世界だから演習における「無茶な命令」も間違ってるとはいえないんだよなあ
>>307 飯を食わせるのが惜しいほどの愚か者だな
穴を掘って埋まっておれ
>>303 オレはサントラのCDを仕事が辛いときに
通勤の行き帰りに聞いている・・・・・
俺は釣りに行く時聞いてる
あの番組大嫌いだけど
シンレッドラインとワンスアンドフォーエバーって微妙だけどスタッフロールの曲は最高だよね
今更な話だけどSPR並みに戦争映画の撮り方に革命を与えた映画てそれ以降出た?
もー10年経つんだけどあんま無い気がするんだが
SPRはヘイグ倫理コードを破棄して
スプラッタの特撮技術を導入しただけですがなにか
「戦争のはらわた」が先駆け。
あれ以来銃撃シーンで弾がこっち飛んでくる映像が全部同じだな
そして曳光弾をCGで描いたのはフォレストガンプが先だという議論へ・・・
曳光弾を合成したり、人と爆発を合成さしたり、操縦席にカメラ乗っけたり、全て実機を使ったりした『加藤隼戦闘隊』ハンパねぇな
一方後に上映されたトラトラトラの撮影は命懸けであった
「炎の戦線 エル・アラメイン」はイタリア軍ヲタとしてオススメ
>312
SPRといえば残虐シーンより、ハイビジョンカメラのコマ落としみたいな、独特の効果が新しいと思った
戦争映画じゃないアクション映画でも使われている。もちろん、先駆作はあるんだろうけど。
カメラのシャッター速度1/120〜1/250秒くらいで撮影するとああなるらしいね。
シェルショックみたいなのも再現してなかったっけ
手ブレカメラは仁義なき戦いが元祖だお!
シンレッドラインは、いろいろ坊主の説教臭い所があれだけど
OPのニックノルティ演じる中佐と上官が
「どうだ、感じるだろう?」
「ええ」
というところが神だな。
こうかくと誤解があるかもしれんが
アッー!
ハンバーガーヒルの爆発シーンが元祖。
ハンバーガーヒルの頭が吹っ飛ぶシーンでびっくりした
WOWOWで放送するジェネレーションキルとかパシフィックって字幕だよね?
ジョニーマッドドッグを見た人いる?
全体的に良かったが、
少年兵が洗練されたクリアリングをする所だけは、
不自然だったな。
使い捨ての少年兵が、あんな高度な事は出来ないだろ?
ハンバーガーヒルくらい見ておかなきゃなあ・・・
>322,329
ご教示どうも。
hosyu
昨日NHKBShiで大脱走のドキュメンタリーやってた
ハートロッカー観てきたお
爆弾工場内で、ペアー組んでの
ルームクリアリングのシーンがカコよかった
M4RISにグリップ付けてる仕様
もちやすそうでグー
タイム・オブ・ウォー戦場の十字架
激戦地のDVD取り扱ってる店が無い。いや、DVD化されてるかすら謎なんだけどね。
輸入版はあるけど字幕が欲しいぜ
>>338 ルイス・マイルストンの?なら日本版出とるよ
アマゾンで検索しなはれ
>>339 レスサンクス
検索してみたけどこれじゃないっぽい
ジャック・パランスが出てるやつだお。白黒映画で駄目な上官のせいで仲間がバタバタやられていく話
>>340 そりゃ攻撃じゃろThe Attack
もちろんDVD出てるよ
>>341 まじで?攻撃なら近所のゲオにもあったぞたしか
とりあえずありがとう
ミリオタには評判悪いけど、傑作だよな「攻撃」
アルドリッチは死ぬまで首尾一貫してた。
344 :
名無し三等兵:2010/04/30(金) 22:34:15 ID:RIh6eQ2P
狼たちの午後ってあれか
ストックホルム症候群の
347 :
名無し三等兵:2010/05/04(火) 14:24:38 ID:zdKoLHV2
他スレでも質問させて頂いておりますが、暁の7人というハイドリヒ暗殺計画
を題材にした映画は現在DVD化されていますでしょうか?
もういちどレンタルもしくは、購入したいと思っております。
詳しい人宜しくお願い致します。
>>347 ビデオは出てたけどたぶん廃盤(中古は流通してるようです)
日本版DVDは出てないはずです
自分も出たら欲しいと思ってるので
349 :
名無し三等兵:2010/05/04(火) 20:19:11 ID:zdKoLHV2
348さん。347です。有難うございます。
そうですか。やはりDVD化はされてはいないのですね。
イギリス作品?らしい映像表現がとても印象に残る緊迫感のある素晴らしい
映画ですので、ぜひDVD化してほしい1本ですね。
オークションでビデオ化されたものが出品されていますが、以前スターリング
ラード(ドイツ主役の方)のビデオを落札したら、傷みが激しくとても視聴
できるものではありませんでしたので、ビデオには手を出さないでおこうと
思います。
350 :
348:2010/05/04(火) 21:24:15 ID:???
>>349 アンリ・ドカエと言うフランスの名カメラマンが撮影してるのもあって
重厚にして、しっとりとした映像でしたね
ちなみに『将軍たちの夜』もアンリ・ドカエの作品です
ビデオジャケット裏のグロシーンが本編にないのは、ビデオ化の際にカットされたんですか?
最初からスチールだけだったんですか?
「暁の七人」
「ジェネレーション・キル」って面白いのかな?
353 :
名無し三等兵:2010/05/07(金) 16:13:35 ID:cZt0B0nr
今から20年くらい前、深夜の映画番組で 地獄の河? という戦争映画があり、
ビデオに録画していましたが、掃除の際、誤って捨ててしまいました。
今になって、もう一度見てみたいとの欲求が.....。
皆さんの中でこの映画をご存知の方、DVDも含めて情報宜しくお願い致します。
題名はおそらく、「地獄の河」。パルチザンというバックタイトルもあった気がします。
内容は、ドイツ支配下のユーゴスラビアで、クルト大尉というドイツ将校がユダヤ人を
汽船で護送中、パルチザンに襲われ....その護送中のユダヤ人の中にハンナ?というク
ルト大尉の恋人?がいて....パルチザンに拉致されて....その中に幼馴染が居て....等
断片的な記憶しか御座いませんが、宜しくお願い致します。
356 :
名無し三等兵:2010/05/07(金) 17:36:58 ID:cZt0B0nr
354さん、355さん、ご丁寧に有難うございます。353です。
そうです。ずばりこの作品です。懐かしい映像有難うございました。
動画を少し拝見させて頂きましたが、オープニングのテーマ曲が私が覚えている
曲とは違うようです。 私が昔見たものはリメイクされたものでしょうか?
何れにせよ、映像はそのままズバリでした。
有難う御座いました。
あと、この手のユーゴスラビア映画でパルチザンが飛行機(複葉機)を扱って
ドイツ軍に抵抗する作品も私の記憶にあります。354さん、355さん、もしご存知で
したら教えて頂けませんでしょうか?宜しくお願い致します。
357 :
名無し三等兵:2010/05/07(金) 18:18:50 ID:cZt0B0nr
356です。 荒鷲の砦 だと思いますが、どなたか画像お持ちではありませんか?
359 :
名無し三等兵:2010/05/07(金) 19:48:16 ID:cZt0B0nr
358さん。有難う御座います。357です。
う〜ん...パルチザン映画は断片的に観ると、どれも同じように見えますね。
飛行機が登場しているのですが、もっと複葉機がメインの映画だったと思います。
360 :
名無し三等兵:2010/05/07(金) 20:00:23 ID:lnYbrouO
ユーゴ映画の話聞いてると、遠い方のお隣の国が戦争映画の宝庫なのではという気がする。
旧ユーゴスラビアの映画でパルチザンものというと、「ネレトバの戦い」とか「風雪の太陽」とかを観たことがあったな。
パルチザンの砲兵隊が鹵獲品のPak40を大事に使っていて、一発撃つたびに雪で砲身を冷やしている描写があったのは
「ネレトバの戦い」の方だったかな?
「風雪の太陽」は観る機会がないので凄く観たい。
「ネレトバの戦い」は廉価版ビデオまであるし、吹替版も見た。
クルト・ユルゲンスが英語を喋ってるのが駄目だ。
オーソン・ウェルズもすぐ死ぬし。
>>363 これだけ色々あるのに『肉弾戦車隊』(Tanks are coming)が見つからないorz
プライベートライアンでアメリカ軍が戦車に群がってる所を
ドイツの自走機関砲?みたいなのでスパパンスパパンと撃って
肉塊にした兵器の正式名称を教えてくれ
>>367 対空砲を地上用に転用するケースは米軍の方が多かったみたい
ミートチョッパーとかえげつないニックネーム付いてたくらい
中国軍がベトナム兵に向けて37mm対空砲を打ち込む動画がニコ動に上がってるね
映画でも米兵の腕がぶっ飛んでたけど
決して大げさな描写じゃなかったりする
高射機関砲の描写がいい映画は良作の法則
>>370 腕どころか胴体がちぎれるでしょ
キャリバー50で撃たれて上半身だけ落ちて来るという描写が戦記物にあったよ
跡形もなく吹き飛ぶとかえって嘘っぽくなるからな
第9地区を見て思った
映画映え描写といったら、戦争映画の機銃掃射シーンなんてその最もなもんだしな。
大半の作品じゃ銃砲弾が凄い綺麗に並んで着弾してるけど、実際の掃射だと凄いバラけるもんだし。
『加藤隼戦闘隊』とか演出の掃射と実際の掃射が描かれてるからよく分かるね。
対空砲を地上で使ってみたら、これ行ける〜って、ドイツがやりだしたんだよな
ハートロッカーのバレットの威力の無さには萎えた
>>347 なぜか韓国でDVD化されてる
海賊だろけど
>>372 『砂漠の狐を狩れ』っていうデザートラットを扱った戦記小説に、イタリア軍の将校に向けて
トラックに積んだ20mmか30mmの機関砲をぶっ放す描写があるが、
「バラバラになったとかではなく液体になった」って書いてあるな…。
379 :
名無し三等兵:2010/05/10(月) 21:22:03 ID:ZgbztREM
NHK衛星映画劇場 今夜
荒鷲の要塞 1968年・アメリカ/イギリス WHERE EAGLES DARE
5月11日(火) 午前0:45〜午前3:21(10日深夜)
「ナバロンの要塞(ようさい)」などで知られる冒険小説の巨匠アリステア・マクリーン原作の映画化。
第2次大戦中、‘鷲(わし)の城’と呼ばれる難攻不落のドイツ軍要塞(ようさい)にアメリカの将軍が捕らわれの身となった。
彼を救出するため、R・バートン率いる6人のイギリスちょう報部員とイーストウッドふんするアメリカ軍特殊部隊中尉が、
‘鷲(わし)の城’に侵入する。スリルあふれるアクション大作。
>>368 VT信管付きのまでぶっぱなして、不発弾は回収して回ったんだっけ?
>>380 VT信管付きの砲弾は5インチ砲以上
地上戦での使用は敵(ドイツ・バルジの戦い以降)に不発弾が回収されることを
懸念して地上目標へのVT信管付きの砲弾使用は制限されていた
382 :
名無し三等兵:2010/05/11(火) 18:31:25 ID:Vikooma+
ダムバスターをリメイクしてるのだが、情報のってるサイトありませんか?
>>381 >地上目標へのVT信管付きの砲弾使用は制限されていた
つうことは実質的に対日本戦新兵器ってことか。
原爆も初だし日本はアメリカにとってそんなにでかい敵だったのかねえ。
>383
VT信管は地上戦で使用すると不発弾を回収されて機構を解析され、相手に使われる事を恐れてました。
しかし、太平洋戦線では海上での使用。不発弾も海の中。問題なしw
日本は格好の実験台でしょ
原爆は対ソ連のデモの意味合いが大きかったらしいし
映画スレなんでそろそろ軌道修正した方が良くないかと
63 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/05/11(火) 15:04:39 ID:HA0mav3b0
糞映画じゃなくて、これは見とけってやつを教えてくれ。
楽天レンタルの予約リストが空なんだ。
▼ 72 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/05/11(火) 15:06:54 ID:KFMyb9JR0
>>63 ・戦争のはらわた
・鬼戦車T-34
・まぼろしの市街戦
・ヨーロッパの解放
・スターリングラード(主演がジュードロウじゃない西独版)
▼ 81 名前:(゚ω ゚) ◆JosoBYcWOU [] 投稿日:2010/05/11(火) 15:09:00 ID:RF64yIf70 ?2BP(667)
>>72 なんという(゚ω ゚)
▼ 84 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/05/11(火) 15:09:29 ID:q4uSrx6m0
>>72 ・戦争のはらわた
は同意
・戦略大作戦
が個人的にお勧め
▼ 89 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/05/11(火) 15:10:53 ID:HA0mav3b0
>>72>>75 サンクス。
一応予約リストそれで埋める。
速報で戦争映画すすめているのおまいらか。
>>347 昔、ツタヤでみたけど、多分廃盤。 DVD化汁
>386
私も知らんですがな。
私なら、コテで行って勧めてくる。
古い映画だけど「七人のおたく」に出てくる軍事おたくってどうなん?
柘植御大の本が本棚にあったのは個人的には最高!だったけど
391 :
名無し三等兵:2010/05/14(金) 12:41:16 ID:HFZ6lCHK
来週のNHK衛星映画劇場は、戦争映画の名作3本!
◆父親たちの星条旗 2006年・アメリカ FLAGS OF OUR FATHERS
5月18日(火) 午後9:00〜午後11:13
◆TOKKO −特攻− 2007年・アメリカ/日本 WINGS OF DEFEAT
5月19日(水) 午前1:00〜午前2:30(18日深夜)
◆硫黄島からの手紙 2006年・アメリカ LETTERS FROM IWO JIMA
5月19日(水) 午後9:00〜午後11:22
ミートチョッパーは.50口径4連装のやつじゃなかったか?
ハート・ロッカーやグリーン・ゾーンとこれからはイラク戦の映画がやっと脚光を浴びる時期になってきそうだな
炎の戦線エルアラメイン見たよ
イタリア軍の兵士は頑張ったなぁ
>>390 ステレオタイプの軍オタ像だけど、何だかんだで主役だったりして憎めない。
他のオタたちをスカウトするときにちゃんと全部タイプの違う軍装きめてたり芸が細かいのが笑えた。
あと軍の広報ポスターを意識して
「私は君が欲しいんだ」って女相手に往来のド真ん中で言って誤解されたりするのがシュール。
根がヘタれなのを軍隊ファッションをすることで補っているとか何気に人物像も面白いしw
>>396 まーあの映画はその軍オタが主人公の映画だからな。悪意に満ちた描き方には出来ないだろう。
確かサバゲやってるマニアに取材したりして、実際に演じたウンナンの南原もトレーニングつんだりしてたはず。
当時の雑誌でラペリングの訓練受けてるスチールが載ってた。
wikiによると毛利元貞が指導やってるとか。
ここ10年くらい戦争映画見てないのだがBDで何かオススメの映画無いかね?
最後に見たのはプライベートライアンとシンレッドライン、エネミーラインの
ジャージ君が好き。
出来ればSFと日本以外で。
あ、いや待てニコニコでレッドアフガンとかイタリア軍が無双する
映画も見たな。結構古い映画だった気がするがタイトルは失念
ランボー4はどうだろう。映画としてのデキはともかく、ラストのキャリバー50の乱射シーンは見応えがある。
>>397 軍人の役作りで軍事訓練ならわかるが、軍オタの役作りで軍事訓練かw
>>400 スタローンまだやる気だったのか・・・ヤバイ完全に浦島状態だ
>>398 ブラックホークダウンは見てない?
残念ながら日本版BDは発売中止みたいでDVDしかないけど
>>390 そのシーンで一番笑うところは「グリンベレーの全貌」とか「実戦サバイバル」とかゴッツイ軍事書籍の中にさりげなく
一冊だけ「おともだちの作り方」ってカワイイフォントの本がはさまれてるとこw
あ、肝心なのを忘れてた。
イーストウッドの硫黄島二部作は押さえておかないと。
アカデミー賞とってるし。
>>393 でもまだイラク戦争ネタは米国内でも客入り悪いからな
ナム戦映画ブームみたいに終戦10年後にやっと評価されそうな希ガス
>>403 話は聞いたことがあるがカメラが揺れて凄まじく酔うとか何とかw
>>405 史上最低の作品ワラタ
硫黄島は日本出るしどうも最近のハリウッドの
2部作3部作前提で作ってる映画は見る気が起きない。
1本にまとめろと。
作品じゃない作戦だ
「グリーン・ゾーン」
当時のイラクの雰囲気とか忠実に再現できてて中々良い映画だと思ったんだが映画作品板のほうではボロクソな評価だな
>408
>2部作3部作前提で作ってる映画は見る気が起きない。
>1本にまとめろと。
大祖国防衛戦争を1本にまとめるなど、我ら人民に対ry By ソ連
>>405 コメディとしては出色の出来だと思う。最近見た中では一番良かった。
全然戦争映画じゃないけど、いろんなベトナム戦争もののオマージュが入ってるからその部分も楽しめる。
小さい頃に見た外国の戦争映画(NHKで放送)のタイトルが思い出せません。
終盤しか覚えていませんがドイツ軍が撤退の際に理由は良く分かりませんが
ドイツの軍人(灰色か薄い青色の制服でおそらく大尉と呼ばれていた)に黒服の上官が老人を銃殺するように命令しますが、
その軍人は空砲で老人を銃殺したように見せて、そのままドイツ軍は撤退してしまう。
その軍人は撤退の途中で飛行機の機銃掃射で戦死してしまい終劇といった内容の映画ですが、
ご存じの方は映画のタイトルを教えていただけないでしょうか。
415 :
名無し三等兵:2010/05/19(水) 03:21:17 ID:W0eKQ+yG
さっきNHKの衛星映画劇場でやってた
「TOKKO −特攻−」なかなか面白かった。
これまで目にすることができなかった、日本の記録フィルムが結構多かった。
偽装された疾風の前での訓示とか、一瞬だが日本の飛行服整列のカラー画像もあった。
戦後接収されたフィルムを、映画のために発掘したのだろう。
猛烈な対空砲火の中をぬって海面を上昇する赤とんぼのカラーも悲惨だった。
60年を経た当時の関係者の証言も興味深かった。
416 :
403:2010/05/19(水) 03:30:39 ID:???
>>408 ブラックホークダウンでカメラ酔いは無かったな
その代わり映画館で見た時はめちゃくちゃ疲れたw
戦争映画というより戦場映画だね
>>408 硫黄島はアメリカ側と日本側それぞれの視点で作ってるから。
どちらか一本だけ観てもOKだし、両方観れば倍美味しいという仕掛け。
とりあえず日本人が出てるのがイヤなんだったら、「父親たちの星条旗」だけでも観れば?
プライベートライアンに負けず劣らずの地獄の戦場が観られるぞ。
>>408 硫黄島がなんで2部作になったか調べてから書けよ。
ま、おまけだけどさ。
>>417 個人的にはスリバチ山の海軍砲が戦艦を大破させた映像だけで元がとれた
420 :
名無し三等兵:2010/05/21(金) 00:00:47 ID:q7AmJWLY
実際の硫黄島の海軍はお荷物だったみたいだけど(実は横暴な伊藤海軍大尉といいちゃんとその描写をしてる)、
四式四十糎噴進砲が活躍してる映画はあれだけだな。
>>415 劇中特攻関係無いフィルムも多かったけどカバーかけた疾風の前での訓示シーンは初めて観たわ。
しかも訓示の音声入りで、操縦者達が「黒色」の絹マフラーしてるとことか興味深い。
疾風の映像って明野飛校所属のしかないと思ってたし。
ただ、陸軍特攻隊員のカラー映像(多分着色)はようつべにあるよ。
米側はイーストウッド監督でいいけどさー日本側からみた方は日本人がやるべきかなあ。
日本の俳優つかってくれよん こまかいところがやはり日系で日本人っぽくないしぐさとかイントネーションとか
なんかいろいろと。
>>421 てかイーストウッドが撮る前になぜだれも撮らなかったといわざるを得ない。
>>422 それはオレもオモタ。イーストウッドに良い日本映画を撮られてしまった。
ただ、日本でも「男たちの大和」とか一般兵士の描写に努めた映画も作られてきてるが、今の日本の
映画監督でこの映画ほど良いものが撮れるかというと疑問だとは思う。
仲代達矢とか丹波哲郎の全盛時代やその共演者の俳優は本当に軍人らしい
着こなしや挙措・動作そして迫力があったけど、
その後がしょぼ過ぎるから話になんないよ。
最近のはただコスプレしてるだけ。
軍隊生活したことない人やそういった雰囲気(子供時代が戦中とか
終戦後でも親族に出征した人がいたなど)を知らない人は
マジで勉強しないと軍人らしさを出す特有の演技ができない。
一週間程度体験入隊しても大分違うものになるのに、
その程度もしない。
石原都知事が推奨しそうな近年の邦画は全部だめ。
洋画(アメリカなど)はさすがその辺はしっかりしている。
男たちの大和とか、戦場の緊迫感だそうとして役者が叫び過ぎてて逆にショボく見えてしまう。
The Pacificの上陸戦シーンで、近くに日本軍の砲弾が着弾した際に、「うわあー!」とか叫ぶんじゃなくて、
「ひっ!?」とか主人公が息を飲んでるカットがあったけど、そういう細かいリアルさがないんだよな日本には。
予算がなくてもUボートみたいな映画が撮れるのはドイツが証明済みなんだし、
やはり日本は一歩遅れているのは認めるしかないだろう…
まあ精通はとっくの昔ですけどね。
>>421 あれエキストラも日本人だぞ…
上にもあるけど兵士を演じられる日本人がいないのさ
(それこそ陸自の中の人を連れてきた方が良かったかもしれない)
もともとイーストウッドも「手紙」については日本人監督に任せる予定だったんだけど
「やっぱ自分でやった方が早いわ」ってことでパパッと撮っちゃったそうな
あのおじいちゃんは底が知れん
でも「片手間に撮った」感は正直あったなぁ
それでも日本映画より良いんだから何ともね
>>425 作ってる連中が上から下まで誰もおかしいと思わない
今時の役者は音量調節ボタンしかついてないんだよ
Macのマウスと同じで操作が簡単
海外の戦争映画の場合
日本人俳優の声が小さく感じる時が多々ある
432 :
名無し三等兵:2010/05/22(土) 14:32:09 ID:QwtRTlck
いわゆるサイテー映画のカテに入るような、戦争ものってありますか?
おすすめなどありましたら、アドバイスを。エドウッドファンです。
福井なんとかいうSFライターが噛んだ映画全部
ムルデカ
ブライド
恐竜の島 THE LAND THAT TIME FORGET
Uボートで恐竜島へ迷い込んじゃった!
地獄の黙示録 APOCALYPSE NOW
もし観たこと無いならこの機会に
マーフィの戦い MURPHY'S WAR
名作の筈なんだけど、宗教寓話的、悲劇的喜劇な感じ
特攻大作戦 The Dirty Dozen
ならず者部隊がドイツ将校たちをガソリン流し込んでホステスごと丸焼き皆殺し
パンツァー 鋼鉄師団
レンタルした映画は大抵最後まで見るのだが、これは10分でダウンした。
演技も特撮も最低レベルだ。
地獄の黙示録って今はなき映画マニア藤子不二雄Fがコッポラとマーロン・ブランドの葛藤の映画と
言ってたな。(藤子不二雄は知る人ぞ知る映画オタだった)
ツタヤ・100円レンタル期間だったんで・・・
「ナバロンの要塞」
「眼下の敵 〜Enemy Below〜」 をひさぶりに見た。 やっぱ名作っスわ。
映画じゃなくてドラマだけど、「ジェネレーション・キル」が意外と面白かった
元兵士の人がアドバイザー兼本人役で出演してたりしていたのもあってか
米軍の描写にすごくリアリティがあったのが良かった
オマイラ喜べ!特攻野郎Aチームが復活だぜ!
>432
つ【ナチ女親衛隊 全裸大作戦】
ただし、ホンモノのT-34/85が4輌ほど登場したり、
20mm4連対空機関砲(トラック搭載)が出てきたり、
大型探照灯と組んで複数で対空射撃してみたり、
自転車式足こぎ発電機+通信機が出てきたり
服装や装備も結構正しかったりして、もうなにがなんだかwww
お前、エロ映画で何がやりたいのかとwwwww
全裸大作戦、サイテー映画カテですか・・・
結構好きで何度か観てる俺は一体w
>444
いや、正直見所は結構ある映画ですけど、この脈絡のなさはエドウッドに多少通じる所があるかとw
だってマジ爆発の中、十数人の全裸女性が走り回る撮影って、あのシュールさは尋常じゃないです。
(いや、爆発が女性の近くで起されていて、よく見ると結構危険なスタントですごいんですがw)
(列車がヤーボに銃撃された後、気が付くと列車でやってた独兵が死んでるとか戦争映画らしいやるせなさとかも、いっぱしのものがありますががが)
まあ、上で出てる「パンツァー 鋼鉄師団」より戦争映画してるのは事実ですねw
ああ、あと駄目映画っていったら、コレも良いですね
つ【デッドマンソルジャーズ】
独軍のゾンビ部隊vs連合軍特殊部隊(狼男つきw)
地獄の黙示録のキルゴア中佐みたいな人がヒャッハーするだけの何も考えずに見られる戦争映画って
ないですか?
>>436 しかしマーダー3と4駆の実車が見れる貴重な映画。
特に4駆は他に出てる映画はあるのかな?
449 :
名無し三等兵:2010/05/24(月) 03:03:18 ID:z/n7Hq7+
「エニグマ奪還」という知的好奇心をくすぐる映画も凄かった。
ナチスの暗号機を奪うため敵地に乗り込む隠密作戦。
でも,なぜか全員が女に変装。
パーティで女装がバレで危機一髪!ナチ高官の趣味が…
原題を調べたら「ALL THE QUEEN'S MAN」だったヨ、、、、
トンデモ邦題は、空軍大作戦なみだ。
>>449 最近多い原題そのままもちょっと・・・
「シン・レッド・ライン」の意訳は「死への薄皮一枚の境界線」だと思うんだが、この解釈が正しいのか自信
ナシ。映画会社は良い邦題を付けて欲しい。
史上最大の作戦は名訳だなー
>>450 シン・レッド・ラインはクリミア戦争の時の故事にちなんでるんじゃなかったかな。
意味的には「死への薄皮一枚の境界線」でいいと思う。
>>432 正直「戦争映画」に含むことすら躊躇われるが
「ドラゴン特攻隊」ってのがあってだなw
>>450 >>452 「意訳」としてはそれもありなのかも知れんが、
元々の意味としては横隊戦術華やかなりし18〜19世紀頃、
英国歩兵の制服が赤であったことに因み、歩兵の戦列を上から見ると
「薄く赤い線:thin red line」に見えることを示す。
転じて、その「薄く赤い線」に国家の命運がかかっている事や
その隊列を崩さない精強さを讃える意味を込めた歩兵の美称。
なお、ケネス・アルフォード
(”ボギー大佐“:”クワイ河マーチ“の原曲の作曲者)も
クリミア戦争での英国歩兵の精強さを讃え、同名の行進曲を作曲している。
>>453続き
んで、上の「語源」踏まえた「意訳邦題」ねぇ…
往年の名画「長い灰色の線」に因み
「薄い赤色の線」ってのも余りに直球すぎておまけにB級臭いし、
「万朶の桜」だと意訳しすぎでどの国か解らなくなるし、
「戦列」とか「肉壁」とか「歩武」辺りだと渋すぎて興行成績悪そう…
なので結局上に挙げた行進曲の絡みもあるので
結局「シン・レッド・ライン」で致し方ないと思うw
そういえば、変な邦題の話題になると必ずあげられることでおなじみの「戦争のはらわた」が、
廉価版DVDで再発されるみたいですね。
「シン・レッド・ライン」はリメイクで、オリジナル版も原題は同じだが、凄い邦題で公開されてる。
「戦争のはらわた」の原題は、ペキンパースレで荒れてねえ。
この邦題は別に好いんじゃない?
いいんだけど、「悪魔のはらわた」とか「死霊のはらわた」とかのイメージでなんかヤな感じがする。
458 :
名無し三等兵:2010/05/24(月) 14:33:14 ID:kYyeef2y
ここで、
>>449「エニグマ奪還」クイズです。
ドイツ国内で秘密工作員たちが活動するために、女装した理由は何だと思う?
邦題については自分で考えて悦に入るほどには
他人は感心してくれないというリスクがあるし
無知な者ほど何でも日本語化したがるが
訳せないもの、訳すべきでないものは許容すべき
シン・レッド・ラインがいい例だ
first squadってどうなったの?
HPには2009年ロードショウって書いてあるのに・・・
死んでしもうたん?
461 :
名無し三等兵:2010/05/25(火) 00:42:40 ID:WP6pKG2P
>>453 ドラゴン特攻隊っ!!!
キャデラックに乗った侍の日本軍と機銃付きブルドーザーですねw
>往年の名画「長い灰色の線」に因み
うーん、当時の邦画タイトルの民度は高いな
シンレッドラインでも??なら長い赤色の線でも??
「戦場でワルツを」も結局、観に行くやつは原題知ってたりするんで
そのまま「ワルツウィズバシール」で良かった気がする。
>>457 「イメージでヤな感じ」っつーか、
まさにそういう「流行映画との混同狙い」で興行元が付けた邦題だしw
>>461 そうそうw
で、その「サムライ日本兵」の裃や陣笠に入ってる紋が
何故かハーケンクロイツなのに、
これまた何故かジャッキーチェン一味が救出する「連合軍の将軍」の中に
ナチ空軍の将官(国府の軍事顧問のつもりだろうか?)が入ってるっつー
超絶カオスっぷりw
>>463 ちなみに「長い灰色の線」の原題は「The long gray line」とド直訳w
ウエストポイント(制服が灰色)の教官の話な。
でも「The thin red line=薄い赤(色の)線」じゃぁねぇw
意訳し「散兵線」もなんかセンス古すぎだし。
上から目線の書き方が確かにアレだが、
>>459の言い分にも一理あると思うぞw
シンレッドラインは公開当時、地獄の黙示録に匹敵する
一大戦争哲学叙事詩みたいに宣伝されたな
まあ「天国の日々」のテレンス・マリックだから扱いに困ったんだろうが
・・・だから、おれだったら思いきって「シンレッドライン〜太平洋の黙示録〜」とか副題をつけてだな
あわよくばメインタイトルを徐々に削って。
【参考例】
レッドドラゴン〜レクター博士の沈黙〜
「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」とかこの辺はまあ許せるとして、「ワンス・アポンアタイム・イン・アメリカ」とか
「リバーランズ・スルー・イット」とかはさすがに勘弁して欲しい。
戦争映画の話でなくてすまぬ。
散兵線だとシンレッドラインと意味的には逆だな
復活の日(輸出版)がVilus
南極物語(輸出版)がthe Dogsだっけ
・・・・ディズニーでリメイクされたEIGHT BELOWはともかく
南極物語の
「発する、本船は一旦氷海外に脱出、天候の回復を待ち再突入を期する。
第二次南極越冬作戦なお継続中」
「自分が飛んで、犬をぜんぶ殺してきます。他に責任の取り様があるのですか?ありはしませんよ!」
の緊張感は、太平洋戦争を経験した日本だから出来るセリフと思っている
thin red lineはなんか狂気と正気をつなぐ細い赤い糸とか
もっともらしい解説があったが・・・そんなこたないよな
クリミア戦争でバラクラバを寡兵(thin red lineと表現される赤い歩兵横1列)で死守して
英国の国益を守った勇猛を讃えるというのなら・・・
むしろ日本軍の南下作戦(米豪遮断)阻止した寡兵の悲惨な史実を伝える映画?
・・・えー、でも映画は後続の陸軍の話だよね?
先遣で消耗した海兵第1師団でなく
原作者はなんであんなタイトルつけたんだっけ?
>>470 オレもそんな解説見たな…
もしかしたらsinだっけ(道徳的な罪の意味)の誤訳、勘違いなのかな
狂気だか罪悪だかの境界線があってアッチ側とコッチ側とか云々とかだった
アッチ側におちいっちゃう諸々の兵士たち云々だってハナシ
473 :
458:2010/05/25(火) 21:52:39 ID:CDclERjC
>>449「エニグマ奪還」クイズは回答が出ないほどの超絶な問題だったのかと。
答えは、戦争末期ドイツ国内の若いオトコは徴兵されて皆無。
だから怪しまれないよう潜入するには、オンナに…
>473
超絶問題というより観てる人が少ないだけなんじゃ…
戦闘機のように1人で操縦して射撃できる3号戦車ばんじゃーい
>>464 たしかにあんなマニアックな映画を見に行くやつは
結末まで知ってそうだw
邦題といったら、名作「Kelly's Heroes」を「戦略大作戦」は滅茶苦茶だよな。
内容はまともな戦略経てずにドサクサ紛れに金塊イタダキ大作戦なのに。
「空軍大戦略」も「コマンド戦略」もありますがな
ある意味その流れを汲むのが
やたら年号入れたがる彩プロのトンデモ邦題だなw
プライベートライアンのDVD買おうと思ったがBDがもうすぐ発売するんだな
アメリカ・イギリスの価格と比較すると日本は50〜80%くらい高い、アホかと。
BD欲しいけど肝心のプレイヤーが無いしPS3を買うかそれとも録画用に
6万くらいのを買うか迷う・・・
>>479 >アメリカ・イギリスの価格と比較すると日本は50〜80%くらい高い
国内盤の場合、音声や字幕の言語が選択できたり
「特典映像」がやたら多かったりするからじゃ無いのか?
録画用に6万くらいのを買った方がいい。マイナーな映画をNHK衛星でBD画質放映したら、撮り逃すぞ。
BD化されていない作品多いのだから。
>>479 ライセンス契約を扱う業者が、中間マージンをボッたくっているから。
>>479 自作できるなら
焼けるタイプのドライブが2万以下で買えるけど
「遠すぎた橋」は「遥かなる橋」なんていうカッコツケ邦題よりも余程よかった。
観る前からダメダメ作戦というのがよく判る。
USamazonやUKamazonで買うと安い。日本語字幕が収録された作品もなかにはあるからamazonのトピックチェックして
情報取得すべき。 マイナー映画だと米英圏ではBDには障害者関連の法律がらみで必ずクローズドキャプションが
ついている。
つまり、ヒアリングがダメでも英語字幕で大体はわかる。日本語字幕以上に字幕読むのに結構必死になってしまうが・・・
ps おまえ英語字幕がないと映画理解できないのかよダッセーの類の煽り禁止
追加 DVDだと安いがリージョンの壁がある。 米版みるならBDの方がリージョンプロテクト関連のうざい縛りなくて良い。 DTS環境あるだけでもかなりいい。
ジャング品直すスキルがあるならハードオフでノイズはいっているスピーカーかってきて中の部品交換すればすごく安くて良い環境作れます。
蛇足話でスマソ
真の赤線
>>487 「赤線地帯」という映画がありましてな・・・
489 :
名無し三等兵:2010/05/27(木) 18:07:44 ID:YGeod3a7
「シンレッドライン」は、邦題「新赤線地帯」として
18禁指定で公開すれば大ヒットまちがいなしだったのに…
シルミドって面白い?
サンテレビで今夜やるみたいなのだが
>>490 面白いと言えば面白いが、泥臭い人間ドラマが主なので、やくざ映画とか好きならお勧め
事実なのが凄いよな
韓国もムチャクチャな国だなと・・・
映画は確かに泥臭かった
大統領の理髪師もともに観ると70年代の韓国の風景が大体分かる
いまはあれだが、朴大統領の時代は輝いていておれは好きだったぞ
ワールドKKフォトプレス「世界の特殊部隊」(1978?)とかで
北の青瓦台襲撃未遂事件(1968?)とか、おなじ北東アジアですげえことやってるなとか当時は思ったよ
・・・まあ野蛮なんだろ、戦後賠償ビジネスとか日本の商社マンが南鮮にいくと
インドネシアとかでは感じなかった独特の怖さがあるそうだ
>>477 空軍大戦略はちゃんと戦略を組んでただろ
>>492 100%事実では無いらしいけどな。映画だと、囚人の特殊部隊みたいな
描かれ方だったが、実際は軍精鋭の志願兵が大半だったらしい。
あと、隠蔽するために政府が全員を処刑しようとしたというのは、完全な創作。
>>492 徴兵の経験はあっただろうが、「史実では、メンバーは特別に高額な報酬に惹かれて応募した一般市民が殆ど」で
現役の軍人は教官達だけ。
つぅかスレ違い承知で書くと、80年代中頃までは
アジアで制度的にも実質的にも民主主義やシビリアンコントロールが
マトモに機能してたのって日本だけだしな。
尤もNATO加盟国ですら
スペイン・ポルトガルは70年代半ばまで独裁政権
ギリシャも軍事政権だったし、
トルコも軍の意向が強く反映される権威主義体制だったし。
以前NHKでドキュメンタリーを放送してましたね
内容はほとんど忘れてしまったけど生き残りの教官が出てました
>490
映像の見せ場も多くて、僕は大好き。
リアル犬狼伝説。
訓練の時にも優しかった若い教官がラストで見せる行動とか、本当に映画としてよくできている。
ただ、オープンセットとかは豪勢で、役者の肉体づくりもしっかりしているけど、
合成っぽいシーンの色味とかが安っぽくて映像がB級なトーンになっちゃっているのが
少しだけ残念。
あと、予告の格好良い場面は、実は大半がメール欄。
6〜7月のデジタルWOWOW HV放送分
ゲバラ! 6/14(月)午前6:10
ディファイアンス 6/18(金)よる10:00
ワルキューレ 6/23(水)よる8:55
折れた銃剣 6/26(土)午前7:20
ウインドトーカーズ 7/4(日)午後4:55
シンドラーのリスト 7/11(日)午後3:30
プライベート・ライアン 7/18(日)午後4:15
空軍大戦略 7/19(月)午前7:40
パール・ハーバー 7/19(月)午前11:50
ビーチレッド戦記 7/20(火)午前8:30
遠すぎた橋 7/21(水)午前8:30
攻撃 7/22(木)午前8:30
深く静かに潜航せよ 7/23(金)午前8:30
戦場にかける橋 7/24(土)午前6:10
砂漠の鬼将軍 7/25(日)午前6:30
第十七捕虜収容所 7/28(水)午前8:30
>>467 Once Upon a Time in the Westをウェスタンっていう邦題にしたんだから、
Once Upon a Time in the Americaもアメリカでよかったよな。
Once Upon a Time in America
theはいらね
>>502 「ロバート・デ・ニーロの(←小文字)暗黒街の兄弟契り」で良かったんじゃないか?
また見たいんだけどどうしてもタイトル思い出せないのがあって・・・
確かインドシナ戦争が舞台で、怒って赤十字かどっかのヘリコプターを撃ち落したり、
ウンコしようと草むらに入ったら地雷で死んだり、
パラシュートで降下したらすでに一人死んでたりする映画なんですけど。
最後は確か、川か海辺の小舟の中に隠れてたゲリラに皆殺しにされた気がします。
どなたか知ってる方いませんか?
情報少なくて申し訳ないです
>>507 「誇り高き日本人」とか宣伝してる日本の戦争映画は
「戦争の残酷さを伝えたい」とわざわざ強調している日本の自称反戦映画と同じくらい胡散臭い。
長髪の日本兵なら言語道断
>>509 戦前中の長髪ってよく勘違いされてるよな。
当時の長髪の定義って軍民共にそれこそ昭和天皇みたいな髪型を指したのに。
>>507 原作はちゃんとあちらさんのノンフィクションみたいだし、
真夏のオリオンみたいなオナニー映画よりかはよっぽど期待できそう。
「若き勇者たち」はDVD出たけど今観るとショボコイよな
中国よりはソ連邦のが敵としては映えるんだけど。
既にソ連邦もなく、パトリック・スウェイジも亡い。
>>512 はじめて見たときも、ハインドもどきの撃墜シーンさえなかったことにショボさを感じた。
まぁ嫌いじゃないけど。
>>512 やっぱり鉄のカーテンとかキューバ危機とか、今以上に緊迫した冷戦時代の産物なんだよな。
今の中国があの頃のソ連のような不気味で恐ろしい存在かと言われれば疑問が残る。
脅威ではあるんだろうけど、「ソ連ならやりかねん」っていうような底知れなさはない。
>>512 むしろアレは厨二病の発露の最たるものとして記憶されるべき映画。
個人的にはM1エイブラムスもどきが結構好きだったりする。
>>514 キューバ危機とかそこまで古くないよw
背景にあるのはアフガン侵攻だろね
ジョン・ミリアスってタカ派で有名で
上映当時もかなり「それはないだろ」みたいな反応だったよ
まぁ〜俺はラストで泣いちゃったけどw
徴兵忌避(ミリアスはそう)のタカ派いうと、ネトウヨみたいなものか。
ミリアスは好きだけど、コナンザ・グレード、ニックノルティの戦場、地獄の黙示録第1草稿みるかぎり
むしろメガネをかけた内気な少年がマッチョに憧れる印象だな
「若き勇者たち」は被害妄想たくましいタカ派を装ったミリアスの反戦映画に思える。
まあどう評価しても凡作かそれ以下の出来だが。
とはいえ未だにアメリカではイラク戦争の作戦名や
サウスパークのネタになるくらい「若き勇者たち」は有名だよな。
CoD:MW2の米本土戦の最初のタイトルが若き勇者たちにちなんで「Wolverines!」だったな
敵もあの映画と同じくロシアの空挺部隊だったし
>>518 「イントルーダー」の時だったか、インタビューで「アメリカは10年に一度は戦争をするべきだ」って言ってた。
実際してるな
>>517 ネトウヨだと範囲が広すぎるので
酷使様あたりが適当ではなかろうか
>>519 アレはプレイしててすっごくニヤニヤしたw
それにしても日本語版のひどさときたら(略
>>515 >M1
あれ雰囲気いいよな。
ちゃんと作られてる
鹵獲と考えよう
GIジェーン微妙だった。つうかGIジョーと間違えてレンタルしちゃったよ
GIジョーも大した事無いからww
コブラコマンダーとかいたな。コーブラーとか叫んでたな>GIジョー
え、昔のGIジョーじゃないの?
ロバート・ミッチャムの
>>352 マジかよ
じゃあその金でUボートのドラマでもレンタルしてみようかしら
西竹一の映画流れたっぽいね?w
パンチの自衛隊員
軍板の名前欄は名無し兵士の方が絶対いい。と、炎の戦線エルなんちゃらを観て思った
エル・アライメンも空で言えない初心者さんは黙っt
あ、やべ間違えた、俺も黙ろう
>>542 DVDは先月発売されてレンタルにも入ってる
ジェネレーションキルの日本版早く発売されないかしら
ウインターウォーに続いてフロントラインを観た。
主人公とそのフィアンセがすごくキャスパー・ヴァン・ディーンとアリ・マックグローに似てる気がした。
あと橋の伍長は頑丈すぎ。
いずれも野砲の着弾シーンがなかなか迫力なんだけどハリウッド基準より無茶してんのかな。
戦略爆撃指令借りてきますた
>>499 ドキュメンタリーでは脱走した兵士が少女を強姦した話もちゃんとやっていたな
映画でも強姦展開はあったような
Cross of Iron廉価版が出るんだね
いつのまにやら旧盤にプレミアがついてたのには驚いた
新盤は短いだの、シュタイナーの高笑いが入ってないだの話題になってるが、実際どうなのだろうね
>>552 ハートロッカーよりはイラク戦争の背景をちゃんと調べて描いていたけど、
その記事のとおり残念な出来だった
しかし、ハートロッカーにアカデミー賞やるくらいなら、グリーンゾーンに
与えるべきだったと思う
グリーンゾーンの方がイラク戦争の混乱の背景をちゃんと描けていたからな
やっぱ現代戦モノはWW2モノのような完成度を望むのは難しいのかな
だったらドキュメンタリー映画を撮れば良かったな。
>>555 って事は、新たに戦争を起こすと。
今なら38度線だなww
グリーン・ゾーンに出てくるMETってなんの略?
邦訳だとなんなんだろう。
MET = Medical Emergency Team
WWUの日米戦・陸戦でおすすめない?
シンレッドライン、ウインドトーカーズ、燃える戦場(これはイギリスだけど一応)は見た
グレート・レイド
>>558 > MET = Medical Emergency Team
メディカルだったとは。
アリガトン
MAT=Monster Attack Team
さすがに本物の軍服は残っていないでしょ。
ロシアはこれまでに数百本の戦争映画を撮っているから、
本物の軍服は、最初の数年で使い切ってるよ。
今ごろになって漸く「俺は,君のためにこそ死ににいく」を見たが。
そんなに悪くないと思った。得にCGや特撮は合格点だと思う。
クレジット見たら「男達の大和」と殆ど同じチームなんだね。
予算の関係からか戦闘シーンが短いのは難点だと思ったけど。
ただ、狂ったようにブーツを磨いている人ってアレは何なんだろw
「新幹線大爆破」の「びゅわーん、びゅわーん」の人とか
「男達の大和」の松葉杖でダダダダの人達とか
東映って独特な「ストレスにヤラれちゃった人のガイドライン」でもあるんだろうか?w
>>566 使い切ったんではなく、コレクター市場向けに放出してるみたいだよ
日本にもモスフィルム(だったかな?)スタンプ付きの実物が入ってる
569 :
名無し三等兵:2010/06/15(火) 16:53:50 ID:h7/e6FJN
>>567 犯人はことごとくシャブ中で東北出身という映画やTV連発してた会社だからなぁw
ガイドラインではなくて単に好きなだけなのかもしれん
>>569 効果的なら何でも良いんだけどさ。
大体の場合において「プッ」と吹くか( ゚д゚)ポカーン
にしかならない気がして、これは問題なんじゃないかと思う。
特攻を命じられた関大尉のリアクションとかさ。
「プライド」で椅子から転げ落ちる東條とかさ。
デビルマンの「ふぁぁぁぁぁぁぁぁ」とかさ。
誰か「それ、ヤバいよ」って言ってあげないんだろうかw
東宝はズッコケ超大作でも無駄な風格というか、手間隙をかけて滑るんだけど(例:幻の湖)
東映がズッコケ超大作を作るとハリボテの表面がはがれていくみたいに制作の安っぽさが
透けて見えるのは(例:北京原人)、良くも悪くも社風なんだろうな・・・
>559
なんか雰囲気いいね。何気ない日常と軍事の接点を点描で見せる、みたいな・・・
延々とこれだと眠っちゃうかもだけど(w
プライベートライアンの悪い影響で
以降はCGでグロシーンさえ入れれば真実に迫った深い作品になると思っちゃってるのが定番化したよね。
後になって、北斗の拳の戦闘シーンのモロパクリの比較動画を偶然見て、
やっぱりその程度の発想の映画だったんだと改めて思った。
しばらく目だった戦争映画がなかったから
「武器・弾薬の人体破壊ってスゲー」
みたいなことで軍事に全く興味の無かった若者に衝撃を与えて
反戦の役に立つならそれもでいいかも知れないが、
映画としてはレベルが低すぎる。
敵が「ギャー」と叫んで適当に血糊噴出クルクルバタンしてた悲惨さが感じられない20年前のハリウッドB級を思えば格段の進化だと思うのだがw
>>574 そもそもアクション映画は死の悲惨さを訴えるもんじゃないだろw?
カッコよさとか爽快さ命の映画を槍玉に挙げても
ジャンルが違うんだから比較する意味が無い。
戦争映画じゃなくてアクション映画しか見てこなかった(世代的に見る機会が無かった?)
若い武器オタクとかだったらプライベートライアンのCGを見て
深ぇ〜!とか思うのかもしれんが。
ええ、おっさんですよ。
>573
>後になって、北斗の拳の戦闘シーンのモロパクリの比較動画
そんなんあるんだ・・・
でもまあ反戦映画って残虐シーンそのものより、わびしい画面を積み重ねていって、
不意に生々しい出来事を見せる・・・って感じの作品が多いと思う。
本気で反戦にとりくむような作品って基本的に低予算だし。
>>575 クルクルバタンは格好悪いし爽快でもなんでもない。
>>573 ザ・パシフィックがまさにそれ。
こういう中身のないのが持て囃される風潮が残念でならない。
昨日の朝もテレビで特集されてたし。
プライベートライアン自体に中身がないのに後に続くものに中身がなくて当然だろう。
ダイハード1の装甲車の名前とそれを破壊したバズーカの名前が分からん。
それとあの装甲車で突っ込むというのは戦術としてどうなの?
相手がバズーカ持ってたの知ってたっけ?
「橋」すね
>>581 あれ・・・こんなのだったっけ・・・
ストライカーみたいなのを想像してたw
記憶を美化してたのかもしれん。
あれ対戦車ミサイルじゃなかったのか
>>575 >>574は別にアクション映画限定の話をしてる訳じゃないと思うが。
ちゃんと比較対象になり得るでしょ。昔の戦争映画なんてそうだったんだから。
榴弾砲がすぐ脇に着弾してもバンザイして倒れるだけ。
そんな表現なんてつい最近までずっと現役だったもんな。
後はどこから見ても「ダミーだ、こりゃ」な人形が吹き飛ぶ程度。
CG技術が出てくる以前で「ちゃんと人間が吹き飛ぶのを映像化しよう」と
真面目に考えてるのが伺えたのって、「ハンバーガーヒル」くらいしか記憶に無い。
そういう時代が長く続いていて、技術的にも「表現の限度」的にも
新しい段階が始まったら「深い」とかどうとか関係なく
「俺も俺も」で誰もが真似し出すというのはオッサンなら誰でも知ってると思うけど。
モーションコントロールカメラが作られて「どれだけ宇宙船にフレームの端ギリギリを飛ばせるか」
狼男の変身がリアルに出来るようになって「どれだけグチャグチャドロドロを見せられるか」
という風に追従者がワラワラ出てくるのは今までの映画でいくらでもあった事だ。
中身がないって便利な言葉よね
自分が理解してなくても中身がないと言えばそれっぽく聞こえるんだから
馬鹿にされたら理解してるんなら言ってみろよwwとか言ってれば良いんだから
「中身が無い」と言う中身の無い批判
間違えた、7月17日だ
「やあ みなさん、はじめまして」いいね、しょっぱなからいい声だね( ・∀・)
日本のミリタリ系3DCGアニメはMSイグルーとか色々みてきたけど、予告を見る限りでは
この作品が一番違和感ないかも。
アニメでもなければ実写でもない、原作の独特の雰囲気が、日本のCG技術で出せる質感と
絶妙に合っているのかも。
速攻で特亜や欧米がP2Pに流したり海賊版売りそうだが採算取れるのか?
まあ俺らだけでも金を出してあげたいものだが…
続編のためにも
今までのトレイラーより絵の質が上がっている気がする…
予告編のCGとかってバージョンアップするケースがかなりあるよね。
「宇宙戦争」の車が空中に舞い上がるカットって
俺が知ってるだけでも3回くらいバージョンアップしてる。
>>573 かと言って、ハートロッカーが真実に迫った深い作品になっているかと言えば、そうではない
>>572 パッケージに騙されるのか、それとも.......ゴクリ
598 :
573:2010/06/22(火) 22:39:32 ID:???
>>596 誤解している。
深いとかよりも、
人体破壊シーンの継ぎはぎ、繰り返しだったから、
そんなことはほどほどにして別のことに時間をさいて欲しかっただけ。
グロがいいんならネットでグロ動画でも見て回るほうがリアルなんだし。
まあ昔の名作でも鑑賞した帰還兵からは「脚本は良くできてるし昔を思い出すけど実際の最前線の光景は映画の戦闘シーンほど甘くねえよ」と突っ込みが入ってたからな
それに応えたのがPBRと
それに応えたんじゃなくて、単に
得意のCGでインパクトを与えたかっただけだろ。
戦闘シーンで日本のアニメを参考にするような映画に初めから戦場の事実を描く気なんてない。
602 :
600:2010/06/23(水) 11:36:16 ID:???
馬鹿はお前だ
目糞鼻糞
でも砂埃バンザイバタンな榴弾着弾効果はもう嫌だお
SPを最初劇場で観た時、あの上陸シーンにはやはり衝撃を受けた
が冷静になってみると「観客に衝撃を与えるため」に思いつく限りの残酷シーンを並べただけのような気もしてきた
史実を相当無視してる事、見え隠れするドイツ人に対する憎悪、ストーリーとキャラクター描写が案外薄っぺらい事など・・・自分の中では評価が下がっていった
エポックメイキングな作品であることに間違いないけれど
訂正:SPじゃなくてSPR
よしSPR批判の為
おれはむしろ、これからの邦画は戦争のリアリズムを排し
銃後の悲しみや、父や兄を失った家族の悲しみ
戦場で幼いわが子を思う兵士の苦しみを中心に描くべきだと思
悪玉司令官もよろ
もちろん、主人公は現代人と同じ価値観と考え方を持ってるんだろうな?
ローンサバイバー(アフガン、たった一人の生還)が映画化されるらしいけど
どうなんだろうね
BUD/Sの話だけで2時間かかりそうだけど
>>611 訓練の話はもういいよな。あっちこっちで聞いたし
あの本で思ったけど、ブッシュはイイやつだよなぁ。
>>578 ザ・パシフィックは原作読めばあれが全然誇張表現じゃないことが分かるぞ……
むしろよく日本兵の金歯削り取ったりするシーン入れられたなって思うわ。
うん、ザ・パシフィック批判は、まずペリリュー戦記あたり目を通してからにすれば
随分、減るはずだぞ
いいも悪いもなく、そういう現実があったんだ
1975年まで続く、アメリカの、アジアの熱帯地帯での戦争のさきがけだ
沖縄戦はハショリすぎだよな。
夏恒例の戦争映画特集をWOWOWとかスタチャンとかNHKBSに期待したけど良さげなのは無さそうだな
民放の終戦記念日ドラマもなんかなぁ・・・
日本兵の幽霊が65年後の日本に帰ってくるとかいう話らしいぞ。
いっそ戦時中の礼賛記事書いた朝日新聞の大記者たちが
現在に蘇り後輩たちに喝を入れてくれるほうが
去年か一昨年の東条英機4時間SPがそんな感じじゃなかった?
徳富がけっこう大きく取り上げられていて、穏健派とされてきた側のダメさもちゃんと描かれていて、
この時期の終戦ドラマとしては拾い物だったと思う。
フジは去年、BC級戦犯を取り上げてたな。NHKは東條と戦った裁判官を取り上げてた。
tbsは赤紙配達人の真相についてだった。
フジ以外、結構地味なネタだよな。
パシフィック全話見た。まぁ退屈。
相も変らぬアメリカ万歳。
ウィンドトーカーズやグレート・ライドよりはましだろ。
前者はコードトーカーが主役と思いきや、ケイジばかり目立ってると
元コードトーカーのナバホ族の爺さんに批判されたとか。
最後暗号関係なくなってたもんな
>>622 >ウィンドトーカーズ
戦場が舞台のアクション映画(ジョン・ウー監督)ですね分かります
砲撃要請の座標を、わざわざナバホ語の暗号化して無線打ってるあの映画か。
>>625 しかも、日本軍の無線使って砲撃を要請してる場面もあったな。
米軍と日本軍では周波数とか違うはずだが。
この映画で何が酷いかって、サイパン島の日本人村の描写。
ジョン・ウーはバンザイクリフを知らんのか。
ジョン・ウーって香港時代にナムもの撮ってるんだよねタイトル忘れたけど
それがもう撃たれても死なない死なない、笑ってしまう程死なないの
893物なら良いけど戦争物は撮っちゃダメな人だね
でもウインドトーカーズは戦争を舞台としたB級アクション映画と思いながら見ると
許せるところがある。
クライマックスのニコラスケイジ無双拳銃とか、実は嫌いじゃない。
>627
確か、戦時中の標語をなぜか張り紙じゃなく木製の看板に書いていたっけ(遠い目)
仏像も何か変だったし。
何より、誰一人として意味のある言葉を発しないのが嫌だった。
>>629 >>誰一人として意味のある言葉を発しないのが嫌だった
日本兵は「この白豚が」とか「天誅」「おのれ毛唐」とか、
ちゃんとした日本語喋ってたよね。台詞のある兵士もいたし。
「パールハーバー」に出てくる日本人が全員カタコトの日本語だったのとは違う。
うん、日本兵は色々と叫んでいるけど、だからこそ中途半端な現地交流みたく
村で会話がなかったのが嫌だったんだ(・w・;)
先住民を凶暴な敵、あるいは馬鹿と紙一重な無垢としか描けないような、
マニュアル的に「配慮」したハリウッド映画みたいな感じがした・・・
シンレッドラインを作りなおしてほしいな
冒頭とスタッフロールの曲はそのままで
TRLはあのジャーニートゥ理性だかジャーニートゥシンレッドラインとかいう
壮絶な曲だけで評価する
ハンス・ジマー偉いよえらい
ジョン・ウーほど過大評価されている映画監督はいないと思う。
今まであいつが撮った映画はほぼ全部観たが
面白いと思ったことはただの一度もない。
そこまで言い切れる監督の映画を、なんで見ちゃうんだよw
赤壁の戦いを描いた戦争映画はどうじゃ?
ジョン・ウーは幼少時に日本軍の香港攻略・占領を体験している。
樺太1945年夏 氷雪の門
来週公開だけどもちろん見に行くよな?
というか、DVDを販売して欲しい。dvd販売サイトがあるけどあそこは壺教と
関連があるって聞いたし・・・
靖国神社の売店行かなきゃ買えないのかなぁ。
HBOのイラク戦争ドラマ「ジェネレーション・キル」のロケ地が「ブラヴォー・ツーゼロ」「ガルフ・ウォー スカッドミサイル爆破指令」と同じ南アフリカだったけど今でも南アはイラク物で安全に撮れる所なんかな
ハートロッカーのロケ地はヨルダン、グリーン・ゾーンのロケ地はモロッコだったらしいけど
ブラックホークダウンとワールド・オブ・ライズもモロッコのラバトとあともう一箇所ですね。
どちらもリドリー・スコット監督。
リダクテッドはヨルダン。チャレンジャー戦車が出てくるのが嬉しい。
>>641 そういやグリーン・ゾーン撮ったグリーングラスってテレビ映画ガルフ・ウォーの監督だったんだよな
やっぱボーンシリーズの監督だけあって映画版ブラヴォー・ツー・ゼロより演出が巧かった
>>643 気になって調べてみたけどDVDになってないのね
残念
スカッド狩りの映画/テレビムービーって複数あって混乱してしまう
SASの同じ話でもマクナブ版クリス版があるみたいだしタイトルも似通ってるし
ショーン・ビーン主演のマクナブ版?は以前レンタルかなんかで観たんだが
死霊のえじき再見。
登場キャラの米陸軍兵士の戦闘服が基本ODなのが時代を感じさせる。
作中では明言されていないが、あの兵士たちは州兵なのだろうか。
「急に召集されて」というセリフはあったのだが。
レッドアフガンがやっとDVDで出るのな。
どうせならブルーレイで出してくれればいいのに。
友達が戦車がもし日本に上陸してきたらビルの上から岩を落とすか
後部のタンクに引火すれば火だるまで楽勝とか言ってたんだけど
一般人にはこういう戦車観が根強いように思う。
これは何の映画の影響だと考えられるだろうか・・・
キートンやパイナップルあたりを真に受けてるんだろ
WW2頃の戦車には有効だったんで、現代戦車にも通用すると思ってるかな。
火炎瓶はノモンハンでそこそこ有効だったし(巷で言われるほど戦車撃破に貢献したわけではないようだが)
「パリは燃えているか」(原作のほう)に、火炎瓶をベンチレーターにたたき込めば有効、みたいな記述もあっ
たな。
そーいや「テレマークの要塞」ではレジスタンスかなんかが、岩転がして装甲車を谷底に落としてたな。
そもそもビルの上まで岩を搬入する暇と労力が有るなら
複数の交通要所にIEDでも仕掛けてた方がマシじゃないか?
小学生の書き込みにそんなに反応せんでも
レッドアフガンでも岩を戦車に落とす描写があったような・・・
>>656 小学生で軍板を見てるとか将来有望すぎるな
>>639 今日観て来たぜ。劇場は満員。
一寸、仰々しい所はあったが中々見応えがあった。
今の俳優や監督じゃ、作れないだろうな。
一等自営業原作のCGアニメ、YOUTUBEで本編公開してるみたいだね。
>653
まんま、マスターキートンで後部タンクを油で燃やすエピソードがある。
だけど、隣の男が「やった!」と調子に乗ったら戦車は全く意にかいせず後退して
キートン達を追いつめる。
どうなるかと思ったら、面倒な地形にはまりこんで行動不能というオチ。
キートンが「現代の戦車はあれくらいで倒せません」みたいなことをいって終わり。
つまり燃やしたのは視界を奪いつつ油断を誘うためだったという話。
>>619 戦没者を冒涜してる某ひめゆりモノとか酷いのがあったけど
ここ最近は民放の太平洋ものスペシャル番組もマシになってきてるよな。
最近のだとTBSの陸軍特別攻撃隊と、東京大空襲のドラマ&ドキュメンタリーものが良かった。
変なイデオロギーとかあまりぶちこまないで淡々としてるからかな。
特に前者は有名な第20振武隊穴沢大尉についてご存命の当時の婚約者の方を軸に詳しく描いてて。
この写真の絹のマフラーの事とかね。
ttp://www.k3.dion.ne.jp/~j-gunto/gunto_036.htm
ひめゆりものってハセキョーが何故かセックルするやつか
「プライド 運命の瞬間」と「大東亜戦争と国際裁判」では、どっちが面白い?
「大東亜戦争と国際裁判」
>>662 軍人・英霊を一方的に貶す作品は数あれど、戦没動員女学生を冒涜するあの作品の脚本家は頭沸いてるのかと…
チェチェン紛争を描いた「ストームゲート」をレンタルしてきた。
なんつーか、ロシア勝ちすぎじゃね?
あと、大勢で出てきて突っ込んでくるシーンあったけど、実際にあんなことあったんかねぇ・・・
最後のナイチンゲールね。アレはひどかった。軍事考証とか歴史考証とかマニアックな問題じゃない。
2ちゃんドラマ板のドラマラズベリー賞でこの評価。
ttp://www.usamimi.info/~raspberry/prize/2006.html >このクールを賑わしたもう一つの作品は「最後のナイチンゲール」。単発ドラマでありながら、常設賞(カップリング)受賞は初の快挙である。
>受賞に至った理由は「悲惨な戦争の中で世代を重ねることの重要性を説くつもりが、なぜか『子供を作る行為』の描写に力を入れ、その結果が『はぉおおおん』だった」というオチ。
>スレに画像と動画が貼られると同時に各部門に熱烈な支持が集まり、結果特別賞と流行語大賞も合わせ3賞受賞。
あああ。
「トム・クルーズ演ずる連合軍の特殊工作員がドイツに潜入するアクション映画」
だと思ってました。まさか実話が来るとは思わなかったよ・・・・ママン。
とうぜんスッキリしない結末だったし、暑くて寝苦しいし、なんかずっと寝たり起きたりだ。
「ワルキューレ」という題名で気づけよ、と思うかもしれないけど
「トム・クルーズ主演」という文字が最初からその可能性を除外させたんだよ。
かなりハードな演出だったので逮捕後の粛正の描写が延々と来たらどうしようかと・・・・・。
でも意外に抑えた演出でホッとしたかも。
今晩、NHK-BS2で「アメリカ上陸作戦」やりますね。ソ連の潜水艦がうっかりアメリカ沿岸に座礁しちゃって
騒ぎになるコメディ。かなり昔はちょくちょくTVでやってたが、久しぶりだなー。ちょくちょくやってたが、何故
か終盤しか観てなくて、未だに通して観た事ないんだよな。
パシフィカ、1話目は悪くはなかったと思うけどなー。戦闘シーンは良くできてたと思うが。なんかベトナムで
ゲリラ相手に戦ってるような雰囲気だったな。日本兵が自爆するシーンがあったが、そこで「天皇陛下万歳」
のセリフを当ててたのは千葉繁さん?
>>667 あれはテレビ局にもクレームが殺到したらしいよ。
「子供と観てたのに、突然あんな場面があって困惑した」とかの意見が多かったらしい。
必ずラブシーンを入れなくてはならないハリウッドの構造は
必ずエロシーンを入れなくてはならないエロゲの構造と似ている。
マブラヴとか。
>>671 オルタは近年まれに見る軍事色の濃い内容のコンテンツで、確かにお約束シーンは付け足しだったな。でも
甲21号作戦出撃の訓示はイイと思っちゃうんだよな。
初期パートのラブコメ部分では、お約束シーンは充分内容にマッチしてると思いまつよ?
673 :
名無し三等兵:2010/07/20(火) 22:43:23 ID:S/14kw2/
NHK衛生映画劇場で今夜放映。20日24時45分〜26時52分
◆「アメリカ上陸作戦」
米ソ冷戦時代を背景に、アメリカの小さな島にロシアの潜水艦乗組員たちが上陸したことから
巻き起こる騒動をシニカルに描いたコメディー。
潜水艦が座礁し、仕方なく近くのグロスター島へ降り立った乗組員たち。
島民たちはロシア軍が攻めてきたと勘違いし、事態はどんどん大きくなり収拾がつかなくなっていく…。
「リトル・ミス・サンシャイン」でアカデミー助演男優賞を受賞したアラン・アーキンの映画デビュー作。
674 :
名無し三等兵:2010/07/21(水) 05:58:53 ID:aSmmcdNG
遠すぎた橋 WOWOW放送日時7/21(水)午前8:301944年9月、連合国軍がオランダにおいて計画したものの、大失敗に終わった“マーケット・ガーデン作戦”の様子を、オールスター・キャストの豪華競演でつづった戦争大作!
>>667 戦争作品で性行為が描かれるのは珍しくないし事実当時もそうだったんだけど、あれは酷すぎたよな。
出征直前の一夜とかならリアルで厭らしくないのに。
>>673 見逃した…。
>>676 イイネ、イイネ
CGとはいえ色んな機体が観れそうだし。
惜しむらくは、動画だと機体の機動が「低馬力エンジンの軽い機体」っぽく見えない事だが、本編観ない事には
はっきりした事は言えんしな。
>>677 二年も前の映画なのにまだみたいで・・・
どこか配給なりソフト化なりしてくれないかなあ
>>678 「アイガー北壁」はしばらく日本未公開だったが、最近ミニシアターで公開されたし、今年日本版DVDが出る
予定(ドイツ版DVDは既に出ていた)。
「レッド・バロン」も日の目を見ると良いねー。
>>679 シャアの元ネタの人なんだからそれなりにヒットすると思うんです
スタジオジブリ、宮崎駿が「紅の豚」に内容が似てるチェコの戦争(青春?)映画「ダークブルー」の配給協力したみたいに、
サンライズ・バンダイが配給協力・ソフト販売したり、富野由悠季がコメント寄せたりしたらどうかなあ
681 :
680:2010/07/22(木) 08:16:47 ID:???
ああ、もちろん一般客には普通に戦争映画として宣伝するのは当然ですけど
赤い彗星って赤い男爵が元ネタだったの
イメージかけ離れ過ぎで気付かなかったわw
昔はブルーマックス、レッドバロン、スカイエースと実写の複葉機映画がそれなりにあったのに、今はCGなんだなぁ・・・なんかなぁ
>>663 作風が違うよ。
プライドは、東京裁判開始までと東京裁判の場面だけの再現映像は完成度が高いから、そこだけ見ると良いが、映画として見るとグダグダ感がある。
大東亜は、映画として、おもしろかった。
実は、前半に、太平洋戦争を描き、後半に東京裁判を描くという作品。
前半は、日米交渉や会議の場面や山下奉文とマッカーサーが出てきたり、戦艦大和が出てきたり、阿南惟幾が出てきたりして、太平洋戦争の場面がてんこもり。
後半も、東條自決と近衛自決、弁護団や広田家や処刑前に万歳する場面があり、フギやキーナンの演出も良い。
パール判事が激似だったり。
東條が嵐寛寿郎だったり。
プライドが、長時間ででグダグダしているのにくらべると、大東亜は必要な場面だけを出して、全編90分、東京裁判45分という短時間なのに、プライドより内容がある。
コンパクトにまとまっていて演出もセンスがある。
あと、見るまで白黒だと思っていたが、カラーだった。
戦後、十年の作品なのに、東條美化したり、大東亜戦争肯定的、東京裁判否定的内容で、最後にオマケで平和が良いというナレーションで終わりという。
大東亜は、娯楽と歴史勉強が両立している。
東條のカツラだけは、突っ込んではいけない作品。
見てないなら、4時間ある、実写の『東京裁判』もオススメ。
上海陸戦隊と将軍と参謀と兵は、戦術映画としていいね。
将軍と参謀の方は、戦争は悲惨だという主張で反戦映画に見えるよね。
「五人の斥候兵」もいいな。
「燃ゆる大空」「翼の凱歌」「空の神兵」といい帝国陸軍全面協力作品は迫力あっていいね。
>>680 レッド・バロンは古今東西最も有名な戦闘機エースだし、
モデルも時代もWWIIほど辛気臭くないから望みあるかな?
>>676 フライボーイズが俺には思ったより良くなかったから
そっちに期待してたんだが
結局公開してないんだな。
>>676 空中戦以外の部分のできが今ひとつなようで、日本での商品化は無理じゃないかと
見た人によるといわく、「第一次大戦バージョンのパールハーバー(マイケル・ベイ監督の奴ね)」とか。
そろそろ、「蛍の墓」の季節ですね。
トレーラー観る限りじゃ雰囲気は良いしドイツ映画もレベル高いね。
空戦CGは「俺君」の隼や飛燕やF6Fが秀逸だったからまだ望みありとして、
「バルトの楽園」でも思ったんだけど、邦画は役者もそうだけど軍服・軍装品の小物がショボイなぁと。
昔は考証は凄かったし現代でもNHKの「坂雲」なんか明8制の白肋骨夏衣とか
凄い気合入ってるから製作者のやる気と金の問題だろうけど。
ドイツ映画www
Laura renntとかクソ映画ばっかじゃん。
691 :
680:2010/07/24(土) 07:16:21 ID:???
「ヒトラー最期の12日間」みたいなエンターテイメント性を廃したドキュメント映画なら、ドイツ映画も面白いと思うが
やっぱり民族的にまじめ過ぎてハリウッド的なヒーロー戦記モノはドイツには無理なんじゃないかなあ
ナチス時代でないでなくとも戦争、軍隊賛美になるからあまりカッコ良く描けないとか縛りがありそう
「ルーデルの戦争」
実在した爆撃機パイロットの「日常」にフォーカスを当てた
一個人の戦争記録。どこにでもいる兵士の視点から
ドイツ第三帝国の歩んだ道のりを追う長編映画。
前編<電撃戦>
中編<赤熊との闘い>
後編<帝国の終焉>
こんな地味そうな映画が精々だろうな。
今朝のWOWOW「戦場に架ける橋」撮り損ねた……orz
>>692 ドイツ映画で陸軍砲兵中隊が舞台の「08/15シリーズ」というのがある。
地味だけど、味わい深いよw
特に終戦後を描いた「最後の08/15」はいろんな意味ですんごくいい感じwww
>>693 >08/15シリーズ
東宝映画みたいw
「08/15」の意味は何?中隊名とか何か?
「08/15シリーズ」か
ブックオフでDVDみつけてびっくりしたが、TSUTAYAでレンタルしてたんでもっとびっくりしたよ。
>>694 MG08/15で機関銃の名前、第1次大戦の水冷式のヤツね
転じてドイツ語で「時代遅れ」とか「月並み」を意味する慣用句になっている
今の若いドイツ人に通じるかは知らない
据え置き用のMG08(1908年式)を、1915年に慌てて携行式の軽機関銃に改造した代物なんで、とにかく扱いにくいのよ>MG08/15
そんなでも古くなったから倉庫に入れて取っといたのを、WW2の兵器不足で引っ張り出してきて…後は察しろ。
698 :
名無し三等兵:2010/07/25(日) 05:54:02 ID:PeNes9Zw
ザ・パシフィックときけわだつみの声を見たが何で日本の映画はこんなのしか作れないんだろうと思った。
戦闘シーンの臨場感の違いは酷すぎ。特にザ・パシフィックのチョイ役で殺される日本兵役のアジア系外
国人俳優と日本の有名俳優の演技力が限りなくあっちのほうが優れてる件
>>690 Die Brücke
08/15
Das boot
Stalingrad
Der Untergang
モグリか?お前は
>>691 「NVA」とか軍隊コメディ面白かったけどな。
珍しい東ドイツ国家人民軍モノだけど。
>>684 結構負けこんでいる、苦戦している映画多いよね、戦中映画
兵足りない、弾足りない、飛行機足りない
戦意高揚という感じしなく言論統制なんてあったのかと
将軍と参謀と兵なんかじゃ戦車足りない、燃料足りないだもんね
つか時代劇や任侠映画にも通じる日本人のメンタリティーだけど、
鎧袖一触とばかりに爽快に敵をバタバタ薙ぎ倒すより、
悪戦苦闘の末辛勝を収めるって方が受けが良いってのもあるだろう。
スタイリッシュ苦戦アクション
>>698 ザ・パシフィックの日本兵役は全員ちゃんとネイティヴ日本人でアジアン俳優はいないよ。
日本刀で斬りかかる将校役は予告編では「釣り目の韓国人出すなよ」とかネットじゃ言われてたけど、
普通に向こうで活動してる日本人俳優。
演技に関しては、やっぱりちゃんと実銃まで使用して、
日本兵役の人らに軍隊教育をさせるからリアルさの厚みが違うんだと思う。
>>696, 697
ありがとう。よくわかった。
でも俺にはやはり8/15シリーズは東宝の戦争映画だw
ヒトラー最後の12日以前にも
アレック・ギネスがヒトラー演じた、総統官邸最後の日って50年代だかあったし
(なんとかトレーパー教授が監修した。日本進駐したトーランドと同じ、従軍歴史家だったかな)
ソ連映画の「ベルリン陥落」も、ヒトラーのそっくりさん使って
割と自決まで忠実にフォローしているね
ただ総統官邸の最後の日ってのは、生存者の大半がソ連に拘束されたから
今回みたいな秘書日記がネタという意味でも興味深いね
>>703 ミリタリーアドバイザーの日記を見てきた方がいい
「最後のナイチンゲール」の『はぉおおおん』に匹敵してたよ・・・
>>669 千葉ボイスのハリウッド日本兵想像したら吹いた
そういやBF1942の日本兵のボイスに神谷明もいたって話は本当?
>>707 正確には神谷明に似た声の、向こうで活躍中の日本人俳優がいる。
たぶん、叫んだ時のあの甲高い声はAkira Kanedaさんだと思う。
BF1942などのアメリカ製太平洋戦争ものゲームの日本兵声優をたくさんしてる。
ちなみに硫黄島からの手紙にもチョイ役ながら出演してるよ。
西中佐に「西連隊長、ご一緒できて、光栄でした!」と捧げ銃する兵士は彼。
よう知ってはるわ、この人
711 :
名無し三等兵:2010/07/26(月) 21:48:56 ID:Vrqhhtoo
>>703良い役者を育ててくれてるみたいだ。日本でもぜひ成功してもらいたい。
>>707 そういやMoHAA:SHの日本語版だと、藤原啓治が北アフリカのレジスタンス役してたな。
>>708 BF1942声優だと他に「来世で会おう」(西郷達が司令部壕に合流するシーン)の将校役もその人だっけ。
713 :
名無し三等兵:2010/07/27(火) 23:27:03 ID:GKElntWw
今夜放映。NHK衛星映画劇場 7月28日(水) 午前0:45〜3:11(27日深夜)
「 影の軍隊 」 1969年・フランス L'ARMÉE DES OMBRES
ヌーベルバーグの作家たちに多大な影響を与えたと言われるJ・P・メルヴィル監督の戦争ドラマ。
第二次大戦中、ドイツ占領下のフランスで抵抗運動に加わり、祖国のために散っていったレジスタンスの人々を描く。
工学博士のフィリップはドイツ軍に捕らえられるが脱走し、マルセーユで自分を密告した裏切り者の処刑を見届ける。
その後、パリ、ロンドンへと場所をかえ、次々と任務を果たしていく・・・。
大昔のモノクロ映画でアニメ絵の魚キャラが魚雷運んで特攻するアニメ+実写の洋画があった気がするんだけど
何か分かる人いない?
>>675 そもそも戦争映画に性交の場面って必要か? 俺はあんまりいらないと思う。
なんか白けるし。エロ映画見に来たんじゃないんだしさ。
あっても、直接じゃなくてそれとなく匂わす場面だけでいいわ。
愛するターニャ
きょうも君のために挿入する
エロ映画観に来たわけじゃないは同意するけど、色々奇麗すぎる戦争映画もなんかなぁと。
『独立愚連隊』の慰安所描写は良かったな。
718 :
名無し三等兵:2010/07/28(水) 13:46:59 ID:y49r3fUY
死と性/生とは、両極だから、戦争描写に不可欠かも。
>714
Mr.リンペットとかいうんじゃなかった?
洋画ならば。
>>719 ああこれだ、カラーだったんだすまん
ありがとう、喉の骨が取れた気分
2年後の2012年に「西部戦線異常なし」のリメイク版が公開される模様。
主演はハリー・ポッターことダニエル・ラドクリフ。
超名作なのに大丈夫かなぁ。
むしろ原作小説に忠実な方が切なくてイイ感じと思う
望み薄か?期待して良いのか?
>>715 戦争映画じゃないけど、「ミュンヘン」のシーンでは観客全員どん引きしてた
あれはスピルバーグがわざとやったんだろうけど…
公開されて5年経つのに未だ地上波で放送されていない、「ミュンヘン」。
>>676 今から40年程前に公開されたジョン・フィリップ・ロー版も見たい。
此方は既にDVDが販売されている。
>>715 リドリー・スコットみたいなこと言うなぁ
リドリー・スコットの、そんな潔さが好きだ
リドリー・スコットの「デュエリスト」
ボンダルチュクの「ワーテルロー」「戦争と平和」が
生涯のナポレオニック映画ベスト3のおれにとっては嬉しい話だ
(※ 次点はキューブリックの「ナポレオン」=時計仕掛けのオレンジ+バリーリンドン)
>>716 「スターリングラード」(2001)だね。あれもエッチシーンがあったな。
あのシーンはロシアの退役軍人の爺さんから「戦場であんなこと出来なかった。
まして恋愛は禁止されてた」と批判されてたな。
ハリウッド映画は「○時間○分ころに、××なシーンを●秒間いれろ」とか
マニュアル化されてるからだお。
それが「ヒットの法則」らしいんだ。
>>725 人質が殺されるシーンに主人公のセクースシーンがかぶせてあるので
カットしようにもできない
あとは全裸で命乞いをする女性を構わず射殺とか
=地上波で放送できるわけがない
「レッドアフガン」「暁の勝利」尼よりとうつき〜
あのT-62は105mmライフル砲に換装されたタイプというのが、また珍しくてよしw
>>733 5人乗りとか火炎放射器搭載とか、わけわかんない周辺探査装置の件にはもう突っ込まないんだなw
>>730 レイチェル・ワイズの白い尻が雪の様に美しかった。
>>735 でもあれって吹き替え(=スタント、代役)の可能性もあるよね
「大日本帝国」の高橋惠子も代役だったそうだ。
738 :
680:2010/07/30(金) 03:55:20 ID:???
740 :
名無し三等兵:2010/07/30(金) 07:48:53 ID:0q3Hkh1l
>>738 北米版は出てるのにな
さっぱりわからん
>>733 金獅子賞をとったイスラエルの映画「レバノン」が、戦車の中を描いたと聞いて
「レッドアフガン」みたいなのかなと期待して、ようつべで予告編みたけど軍オタ的にはがっかり。
イスラエルの戦争映画「キプール」も、戦闘シーンがなくて、いまいちだったけど。
イスラエルにとっては、現実の方が激しいから、戦争映画はあんな感じになってしまうのかな。
>>733 T-62じゃねえ、イスラエルが鹵獲T-55にL7くっつけたTi-67だよありゃ。
戦闘シーンが全くない戦争?映画
ジョニーは戦場へ行った
日本のいちばん長い日
>>742 イスラエルの戦争映画なんざ基本あんなもんだw
「戦場でワルツを」は見た? アニメだけど
「ボーフォート」もシナリオ自体はいいけど睡眠促進剤ぶりも凄かった
なるほど、参考になるね。
エネミーラインで質問なんだけど戦闘機がSAMを見つけた表示を出したのは
戦闘機がSAMを見つけたのかそれともSAMが戦闘機に照準したから
バレたのかどっち?
カギ挿して誘導弾のケース(?)をバッコンと開けた瞬間にHOLY SHIT! SAM!
みたいなこと言ってたから前者?
戦闘機やヘリがSAMに狙われていることに気付くには
1.レーダー波を(連続的に)照射される
レーダー警戒受信機が警告音で報せてくれる
電子戦ライブラリに該当するものがあれば、SAMシステムの種類も表示される
2.ミサイル接近警戒装置がSAM発射を感知する
ロケットモーターの燃焼時に発する紫外線を捉えることができれば
エネミーライン見てないんで推測だけど
SAMにレーダー照射されて気付いたんじゃないかな?
新聞に「キャタピラー」の写真あったけど、金鵄勲章(小綬)を3連つけてる陸軍さんが写ってて萎えた
GIジェーンのラストリビア軍との戦闘で、終盤のCSARでドアマンが撃ってたハンドガン何だか解る方いますか?
ガバかな?
戦争のはらわたがやっとDVD再販されたんだけどさ
字幕のコレジャナイ感が酷かった
再販に飛びついて買ったのに
菅原文太や、愛川欣也とかが主演した70年代末の戦争映画シリーズがあるらしいけど
誰かご存知ありませんかね
トラック島を舞台にしているらしいとしか・・・
>>754 なんか模範的な英訳だったね。
一人称が私だったり、橋頭堡が前進基地だったり。
あと、伍長から昇進して曹長ってのが・・・。
タイトルこそ原題に忠実な訳にしてほしい感じもしないでもないでもないよね
韓半島って映画は日本においてないのかな?
シルミドはあったのに……
>>757 タイトルは食指をそそる方向性を目指して欲しい。
「戦争のはらわた」なんて素晴らしいと思う。
いかにも「きれい事0%でブッ飛ばしますぜ」という匂いがして
だからこちらも「ブッ飛ばされてみようかな」と思える。
「鉄十字勲章」ではこうは行かない。
「ロイヤル・ウェディング」より「恋愛準決勝戦」の方が楽しそうだし
「最も長い一日」よりは「史上最大の作戦」の方が凄そうだ。
昨今の原題主義も一理あると思うけど、
やはり映画のタイトルって客をノせてナンボだと思う。
「エグゼクティブ・デシジョン」なんて「切符買う時に舌を噛んだら嫌だな」
と思わせる邦題を付けやがった宣伝担当は反省して欲しい。
後に「こんな良い出来なら映画館で見るべきだった」と後悔したよ、ありゃ。
>「切符買う時に舌を噛んだら嫌だな」
近所の映画館がシネコンになったので、切符売り場で見たいタイトルを言わなくてはならなくなった。
口にするのがはずかしい題名の映画は見に行きずらいな・・・
沈黙のおまかせ
大作映画ほど、最近は訳すこともせずにそのままカタカナ表記多いね。
『ENEMY AT THE GATES』を『スターリングラード』にした時は
「安直過ぎだろとか、ドイツ映画『Stalingrad』と被ってるだろとか、狙撃兵の映画なんだから不適当だろ」とは思ったけど
「エネミーアッザゲイツ」や「門の敵」だと何の映画か分からんしインパクト弱いもんな。
照準環の敵だと思うよ
・・・シリアナはまんまでインパクトあったな
シリアナ、シッコ、ココシリ・・・少しは考えようよ、と(;ーДー)
戦争のはらわたは、確かにホラーに便乗してつけた邦題だから不評も多いけど、
原題は原題で地味なのことも否めない。
「鉄十字章」にどのような価値があるか、日本人の感覚じゃピンと来ないという問題もあるかも。
たとえば「紫綬褒章」という題名の邦画があったとして、外国語に直訳されたらニュアンスが
伝わらないと思う。
原題を絶対変えるなって圧力かける映画会社もあるらしい。
配給も苦労してるんですね。
変にカタカナだらけの映画が多いのはそのせいか。
でもカタカナにしてまでワンスアンドフォーエバーなんて難解な『邦題』にしてしまった某ナム戦映画は謎だw
すべては売れるため
>>764 WWIIものの某有名FPSゲームはそのまま原題通り「メダル・オブ・オナー」だな
サブタイだけは弄ってるけど
ジャーヘッドで最後に戦友の葬儀のシーンがあるけど、
彼は湾岸戦争症候群で亡くなったと解釈していいのかしら?
時期、スウォフの態度から考えて。
あれは含みを持たせてどうとでも取れる様にしてるらしい。
公開時は麻薬がらみで死んだor殺されたって受け取った人が多かったはず。
そしてメガネ君がイケメンでびびったとか。
>>770 トン
確かにメガネ君のカッコいい髪型で笑った
湾岸戦争症候群で思い出したがガルフ・ウォーは結構面白かったのう。
軍管区情報キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!
真夏のオリオンと15歳の志願兵どっちを観るべきだろうか
NHK総合のドキュメンタリーは再放送されるし、真夏のオリオンはレンタル代ももったいないという評判だし、
ここは真夏のオリオン前半まで見て、面白くなければ再放送が滅多にないETV特集へチャンネルを
変えたらどうだろう。
倉本聡だかビートたけし主演のドラマ「帰国」いうのがビデオリサーチ調査で視聴率14%
なんか65年前の英霊が現代日本に「帰国」して、クラブやら盛り場やら徘徊して
「現代を作る為におれたちの死は意味があった」「いやない」
やるらしいけど・・・
ぶっちゃけ、もう2世代もたてば関係ないんじゃないか
ナチの残党映画がもう現代の設定でつくれないのと同様
こうなると終戦直後の「平和・反戦・新憲法」の宗教的なドクトリンの
おしつけじゃないか
>65年目の終戦ドラマ
別に向井理だっけ?青年将校の演技力以外はそう悪くは無かったが?
よくある反日反軍自虐お涙頂戴ジェンダーものの戦争ドラマじゃなかったし。
おかしなヒダリ曲がりの人からすると「日本軍賛美の右翼ドラマ!」とか言われそうな出来。
少し前までならば、長渕演じる部隊長はステレオタイプな暴力的悪者設定とかされるのがオチなのに今回のはその真逆だった。
というか前のたけし東條大将のドラマといい、TBSもちょっとはまともになってきたのか。
前にもこのスレで話したけどここ数年の終戦特別ドラマ・ドキュメンタリーは比較的まともなのが多い。
団塊世代が制作の現場から離れてきているからじゃないか。
サヨクさんらは「右傾化」とかおっしゃりそうだけどここ数年大分マシだな
クソみたいな映画ドラマも無くは無いが
それはそうと兵隊コントってみなくなったよねー。
映画じゃないが兵士証言のガダルカナル島編は良かった
Nスペの「玉砕 隠された真実」も良かったよ。
大本営の腐れっぷりすごすぎ。
期待してなかったら意外と良かった>真夏のオリオン
沈黙の艦隊っぽくて、マンガなんだけど一応それっぽい奇策で戦いあうって展開がいい。
でも最初と最後に無理やり現代と結び付けようとする説教パートはいらなかったんじゃないかな。
>777
とあるブログで“兵隊の口を借りて説教するだけならブッシュマンと変わらんだろ”という批判があって、
ドラマを見てないけど同意した。
戦争ドラマじゃなく、あくまで設定に英霊を持ち出しただけの社会批判ドラマとしか思えない。
わざわざ終戦の時期にやらんでも、とか思う。
NHKのシンドラーの番組は微妙だったなー。
収容所長のアーモン・ゲートが自宅のテラスからユダヤ人を射殺してたような印象を受ける構成だったが
(ウィキペディアにも、そんな感じで書いてあるが)、収容所は高台にあって、自宅からは射線が通らない
んじゃなかったっけ。
ドキュメンタリーでガチだったのは海軍反省会かな
海軍善玉論クソ喰らえって感じ
最近は陸軍も再評価されてバランスは良くなってるけど
>785
あれ、もし射殺していたとしても(番組内で断言はしていない)普通に収容所内でやっていたという描写じゃ?
所長とシンドラーとユダヤ人の三者三様の思惑があったとか、番組最後の告白とか、少なくとも証言資料としては
素晴らしい番組だったと思う。
ごめん、スレの話題ぶった切るけど、レンタル屋に「ハート・アタッカー」
なる映画があったんだけど、これっておもしろい?
自分でも調べてみたんだけど、全然情報がなくて。
どう見ても某アカデミー賞受賞作をパクってるのは明らかだけど、誰か見た人いたら感想お願い。
真夏のオリオン予想以上だったけどアメリカ人が当たり前のように日本語喋ってるのには萎えた
アメリカ・ドイツが両方英語ってのはなれてるけで日本語はキツい
それじゃ「ゴジラvsキングギドラ」は見れないじゃないか!
まぁあれは大和型戦艦が日本を裏切ってるような代物だけど
「真夏のオリオン」?
あの、WW2の潜水艦がローレライのような超兵器もなしで、潜水したまま、敵潜水艦をさも普通のように撃沈するアレですか?
さらに【爆雷攻撃の中】聴音器のレシーバーをつけたまま、鼓膜も破れずに、僚艦の発する微弱な金属音によるモールス信号を聞き取るスーパー艦長の出るアレですか?
>790
でも、大和風、米戦艦上の、有名外人タレント2名は、ちゃんと英語で演技してたから桶。
793 :
名無し三等兵:2010/08/19(木) 22:50:07 ID:xuZF2qeh
ちきしょー
今日、名画座で人間魚雷回天見てきたんだが・・・
泣けたなぁ・・・
思わず朝から晩まで3回も見てしまったぞ
併映の雲ながるる果てにも良かった!!が断然、人間魚雷回天が素晴らしかった
「ホース・ソルジャー」がジェリー・ブラッカイマーで映画化されるらしいんだが、
どんなふうになるんかね。
796 :
名無し三等兵:2010/08/20(金) 12:19:06 ID:aH1/6x3U
WOWOW 8/20(金)深夜2:50
サバイバル・フィールド
ストーリー
目隠しをされ、森の奥へと運ばれる重装備の男女。
彼らはペイント弾を打ち合って戦うサバイバルゲームの参加者たちだった。
他人同士ながら、彼らは今回の大がかりなゲームでグリーンチームとして協力しあい、
同じように森に潜むオレンジチームと対決することになっていた。
地図を手に陣形を展開し、森を進軍する一行。
だが、あるとき1発の銃声と共に、1人のメンバーが血を噴き倒れる。
何者かが、どこからか実弾を放ったのだ。
>791
たしかに目隠しで狙撃するようなもんだけどさ、マンガと思えばアリだと思うよ。
僕的には、もし超人が一方的に勝利する展開なら萎えたけど。
僚艦は撃沈できてないし、艦長の勘がありえないほど高かったと思えば。
ちゃんとライバルにあたる米艦の艦長も、浮かんだ死体の様子から潜水艦が
生きているという能力を発揮している。
つまり超人同士の戦いなわけ。
>【爆雷攻撃の中】聴音器のレシーバーをつけたまま、鼓膜も破れずに、
あ、それは言われてみれば・・・
>796
プレデターやバトロワみたいなB級ホラーをさらに安っぽくしたような予感。
戦略爆撃指令ってここの住民的にはどうなのかしら?
自分は結構楽しめたのだけれども
名犬ラッシーと戦略空軍とかいうのもあったな
ともかくラッシーとSACが何の絡みもなく
交互に映し出されるシンプルなストーリーがいい
シュールだ
いいなあ、そういうの
日本も、忠犬ハチ公と連合艦隊とか作ってくれんかのう。
名犬プッシーで童貞卒業
戦略獣姦命令
803 :
名無し三等兵:2010/08/21(土) 20:10:49 ID:zWEaHnqY
むかし、B級戦争映画に異様に詳しい増当竜也っていう批評家が
いたけど、最近見ないんだよね。
誰か、知ってる?
ハイビジョン特集 天空のアクロバット 〜ブルーインパルスの男たち〜
BShi 8月22日(日) 午後7:30〜9:00
>>793 その回天をリスペクトしたえびぞう主演の出口の無い海?は駄作だったなぁ
>>805 製作時にアドバイスした元回天乗組員の小灘氏も苦言を呈してたね
>>807 「特攻 最後の証言」の小灘氏のインタビュー中に書いてある
回天や搭乗員のテーマがはっきりしないってことと、
海老蔵の「俺は人間が兵器になった悲しい事実を後世に伝えるために死ぬんだ」
ってセリフの修正をお願いしたが製作側に拒否されたことが載ってた
小灘氏はこのセリフだけは入れてほしくなかったようだ
>>808 うわ、それは酷いな。当事者がおかしいって言ってることを無視だなんて。
ホームセンターで激安DVDが売ってるが、戦争モノもあるね。
つまんないのが大半だが、なぜか吹き替えまで入ってる。
「対独爆撃部隊ナイトウィッチ」が割と見られた。画質最悪だけど。
ハイビジョン特集 貧者の兵器とロボット兵器
BShi 9月5日(日) 午後10:45〜午前0:14
>>812 いつものように、
他局の映像をツギハギして珍妙な演出を付け加え
おどろおどろしいナレーションで強調フレーズ(今回はロボット兵器)を連呼した
陰険な印象操作番組ですた。
イントルーダー怒りの翼を今日見た。
なかなか面白かったが、好きになったのはA-1でした。
あれコクピット視点いいよね
てか対地攻撃の特撮が
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>>810 あくまでアドバイザーなだけだからなぁ、悲しい事に。
いくら変だと言っても、その人の作品じゃないからどうしようもない。
変なイデオロギーありきで作ってるからね今の作品は
>>814 あの作品を観て高射機関砲マニアになりました
砂漠の鼠面白かったです
日本のいちばん長い日
1945年8月14日昼。御前会議の席上、天皇陛下によるポツダム宣言受託の御聖断が下された。
「戦争の継続は民族の滅亡を意味する。速やかに終結せしめたい」。
こうして日本のいちばん長い日は始まったのである。
陸軍大臣阿南(三船敏郎)にとっても・・・畑中少佐(黒沢年男)ら陸軍青年将校たちにとっても・・・そして、クーデターは起こったのである。目的は一つ天皇陛下の玉音放送を阻止せよ!
http://summaars.net/nihonnoichiban.html
正しくはこうですか><
「日本のいちばん長い日 」当時の大日本帝国の軍国主義について批判することは簡単である。
しかし、歴史を現在の価値観で判断することは愚の骨頂である。
>>811 その中に「砂漠の鬼将軍」が入っていたのには驚いたな。
824 :
名無し三等兵:2010/09/14(火) 23:37:32 ID:/0aH/+QE
http://www.nhk.or.jp/frontier/archives/20100919.html 国際共同制作 ド・ゴールとチャーチル 〜ナチス・ドイツ フランス侵攻の30日〜
初回放送 BShi 2010年9月19日(日) 午後10時45分〜
再放送 BShi 2010年9月26日(日) 午後4時30分〜
第二次世界大戦中のナチス・ドイツによるフランス占領から、今年でちょうど70年。
当時、ドイツへの徹底抗戦を呼びかけ、レジスタンス運動の出発点となったのは、ド・ゴール将軍によるBBCでのラジオ演説だった。
この歴史的な演説の舞台裏では、ド・ゴールとイギリス首相チャーチルの間で、水面下の駆け引きが行われていた。
ヨーロッパ史の転換点となった、ナチス・ドイツのフランス侵攻からの30日間をドラマで描き、
水面下で繰り広げられた英・仏・独の駆け引きの実像に迫る。
原題:L'APPEL DU 18 JUIN
制作年:2010年
国際共同制作:NHK/FTD・BOREALES(フランス)
韓国映画「二重スパイ」のオープニングは朝鮮人民軍のパレードシーンなんだけど、
なぜソ連軍歌の「ソヴィエト陸軍の歌」(アレクサンドロフ・アンサンブル辺りの音源・当然ロシア語)を使ってるのがわけわからん。
北の軍歌を流しちゃいけないとか何らかの規制があったとか?と推測
「北=ソ連」てことを暗示したかったんでね?手法としては二流だけど。
>>830 耳寄りな情報ありがとう!
早速席予約したよ
>>824 なんとなく442戦闘団調べてたら映画化の情報があったからこのスレに飛んできたわ
もう皆知ってたのか
これすげえ楽しみだ、原作が外人で監督が渡辺謙か。
スタッフは日本のとハリウッドのどっちを使うのだろうか
渋谷シアターTSUTAYAの爆音上映で祭りになりそうな予感。
アルジェリア戦争の映画をやってて見に行ったことがあるけど
大き目でも普通の音量だった。音質は凄く良かった覚えがある。
>>836 渋谷シアターTSUTAYAの爆音、好評だったらしいね。
音楽映画で時々やってたみたい。
閉館するんだよね。ファイナル上映と書いてある。
プライベート・ライアンをもってきたのは明らかに客を「殺る気」でいると思う。
たまんね!
>>837 やっぱ閉館しちゃうんだ
来週存分に楽しんでくるぜ
某アニメを見てドイツ空軍に惚れました
東部戦線が舞台でドイツ空軍が活躍する戦争映画ってありませんか?
空軍大戦略っての見たんですが、実写の Bf 109見れたのは嬉しかったけど
肝心のバルクホルン大尉とハルトマン中尉が出て来なかったorz
東部戦線モノの航空映画でかつドイツ空軍が主役ってのは極めて少ない。
逆に、東部戦線モノでソ連労農赤色空軍が主役の映画(当然多くはソ連映画)は昔から多い。
少し上のレスで名前だけ出てる「対独爆撃部隊ナイトウィッチ」、
主題歌も有名な「空の忍び足」とか、スムグリャンカ・モルダヴァンカが特徴的な「В бой идут одни старики」とか。
お前が好きなその某アニメと元ネタで間接的にリンクしてるだろう女性操縦者が主役、ないし出てくるぞ。、
西部戦線異状なし楽しみだ
これ彩プロ?
あそこの扱う映画にそんないいのあるかな?
>>840 情報たくさんありがとうございます!
スターリングラードの白薔薇とか俺得すぎるwww
ソ連映画とか聞いた事ないけど、探してみるわ
ドイツ空軍は戦勝国様の圧力が酷いようなので書籍をあたってみまつ
翼の凱歌、DVDにならないかなー
翼の凱歌ほんとパッケージ化してほしいわ。
DVD化された「空の神兵 陸軍落下傘部隊訓練の記録」「陸軍航空戦記 ビルマ編」とかの
記録映画シリーズは絶版になってるからこれも再版してほしいなぁ・・・。
>>845 古い作品はネットで全編公開してたり(当然字幕なしのロシア語)するから探しやすいよ。
youtubeとかでも映像は多いし。
>842
例によってパッケージは大嘘なので要注意。
戦闘シーンは無いに等しい。
>843
TV映画だけど、しっかりした出来。
エロシーンも追加されていて良い。
>>843 それにしてもひどい邦題だな…('A`)
ナチス武装戦線(笑)
橋2008でいいだろw
何故か「気違いナチス」思い出した
躍動感のあるパッケージ
裏に「プライベートライアンを〜」「アクション大作!」とか書いてある
タイトルに年号
これらの作品は大抵アクションとは無縁の淡々とした映画だよね。
もちろん淡々としているからつまらない、という訳ではないが。
ところでプライベートライアンの爆音上映、当日行ってチケット取れるだろうか
「ナチス武装戦線」も大概イってるけど「戦場への橋」ってなんで連合軍視点なんだよと
>>843 ナチ物の70年代B級エログロ映画のノリか
ナチ武装少年隊卍地獄橋1945
・・・いやなんでもない
>>854 余裕でしょ。窓口販売分とweb分は分けてあるようだし。
念のため電話してみるのが吉。
最近観たのでストームゲートが良かった!
861 :
名無し三等兵:2010/09/24(金) 22:21:21 ID:z+kMHmHF
きのうDVDで初めて「鷲は舞い降りた」見たけどよかった
IRAの魅力的な悪党であり詩人のリーアム・デブリンは
メフィストフェレス顔の脂の乗り切ったDサザーランド以外考え付かないわな
ゾルゲ映画の時には、彼を主役に是非したかったよ
あとビデオでしか見たこと無かったけど未見のカットがいくつかあった
ウィンターウォーの最後に条約締結だ、って言ってソ兵が歓喜して終わったけど
何条約が締結されたのです?
>>861 さあ、ブッシュミルズを買いに行くんだ。
間違っても、素人向けのブラックブッシュなんか買うんじゃないぞ。
あんなシェリー臭を後付したインチキ酒は、断じてアイリッシュウイスキーではない。
あえてホワイトか、オールモルト・グリーンこそアイルランドの魂だぞ。
アイラ・モルト
うん、闇屋からデブリンがトラックを手配し金を渡す所
ちゃんと原作どおり(原作では闇屋というかギャングから)
ブッシュミルズの瓶を土産に貰っているカットで感心した
アパム、弾持ってこい!!!
「セント・アンナの奇跡」見たんだが、88mm砲が発砲時に後座
しなかったりと戦闘シーンは残念な出来。
まぁ、そういうのを求める映画ではないのだが。
父親たちの星条旗のアイラがオードリー春日にしか見えない
>>839 東部戦線は陸戦のイメージが強いからね…。
あと、ハルトマンとバルクホルン本人がイケメン過ぎて、演じる役者が居らんかったって俗説があるが。
>>854 明日のプライベート・ライアン爆音上映まだ席あるって。
当日券もある。18時の回が空いていておすすめとのこと。
>>859 >>870 トン
今月は出費が多いだろうからやめようと思ってたが、オークション全部負けたので浮いた金で行くことにしました
ルーデルが戦勝国のパイロットだったら、既に10回は映画化されてるだろうな
映画化どころか
毎年特番ドラマ化されて
深夜枠でアニメ化されて
萌えアニメ化されて
挙げ句にAV化されます。
>>873 年末時代劇的なノリで毎年何かしら作品化されるのかw
ルーデルって名前のついた街や建物が出来るだろうな。
・・・ルーデル美術館はパチモン臭いな。
ライアンみてきた。 とりあえずTHX自重!(10回ぐらい?)
やっぱ大画面、大音量はすごかった。耳が痛くなるほどじゃなかったけど。
あの最初の10分やラメル戦を初見劇場で観れた人がうらやましいってつくづく思った。
アレはテレビで観るのと全然違ったわ。
>>876 そうだよな。
パシフィックも映画館で全話ぶっとおしで観たいわ。
悪者は放っておけないわ!
879 :
名無し三等兵:2010/09/26(日) 22:06:34 ID:bKcdj79p
スターリングラード(ドイツ映画の方)、鷲は舞い降りた、ダスボート、何時に
なったら1000円DVDの仲間入りしますか?
今、結構新品DVD1000円位で発売されてるよね。
情報宜しくお願い致します。
>>876 おれも18時の回で見たよ
劇場で見たのは12年(?)ぶりかな
THXのプロモは無駄に長かったなw
本当に凄い迫力だった
音で座席が振動するなんて余り無い経験ができたし本当に観に行って良かった
>>882 本編前にTHXのサウンドテストムービーの全バージョンが流された
10分くらいやってたかと
まあCMの代わりやね
ホームシアターが欲しい・・・
誰にも文句言われないように地下にあって防音してある奴が・・・
>>883 まさに快挙…。
音響ファンなら涙ものだ。
ファイナルならではの出血サービスか。
戦車の走行音も凄まじかったけど、弾道の音とか爆発音の衝撃波が恐怖だった。
爆音であんな正確な音が出せる映画館って…。
THXムービーだけでも大きいと思ったのに、本編はもっと大きくて降参。
行きゃよかった
ワーナーの新作「ミッドウェイ海戦」はどうなるんだろうねえ。
出来れば希少な空母戦の海戦映画のマスターピースになって欲しいなぁ。
企画上がってもぽしゃる事も多いからなー
死ぬまでに一度は見たい戦争映画第一位は「戦場にかける橋」って
スレがニュー速+に立ってたんだが、ここの住民の評価的にどうなの?
パッケージ見てクソつまんなそうで今までスルーしてたんだが
一生スルーしてれば?
「戦場にかける橋」の作者が「まだ充分表現できてない!」と自己リメイクしたのが「猿の惑星」だっけか。
戦場にかける橋は名作だけど、やっぱり日本人の描写はヘンなんだよなあ。
日本で初めて公開された時は、日本兵がやられるシーンで観客は拍手喝采だったそうだな。
「ボーン・イン・ザ・USA」でスプリングティーンに合わせて拳振り上げたりもするんだし、別に。
>>894 戦後まもないそこそこ古い映画なのによくある「鬼畜日本軍」みたいな描写がマシだとは重う。
大抵の映画なら所長とかは血も涙もない軍人って設定がされるのに、
セッシュー・ハヤカワ演じる帝国陸軍大佐も一人の人間に描かれてるし。
中身の空っぽな反戦モノやアクション映画と違って訴えてるもんもあるし。
>>892 了解した(^0^)/
個人的には『撃墜王アフリカの星』が一位で、結果に疑問思っただけだから気にすんな
>>895 いくら悪者扱いが敗戦国の定めとはいえ、そいつら本当に日本人かwww
アフリカの星みたいなマニアック作品が好きなら大丈夫だろ
パっと見のクソつまんなさは一緒な名作だし
「エンド・オブ・オール・ウォーズ」はどう?
「戦場にかける橋」のリメイク的な作品だけど。
>>901 それ、DMMで借りようとしてたら一ヶ月くらいで廃盤になってたw
戦場にかける橋は
英国式の「戦争は虚しいなぁ」の逆説の連続だからな
リメイクする場合はえなりかずき主演の「一休さん」として
「この橋渡るべからず」のドグマと
キング・ジョージコマンドの国益をかけた爆破班の
根源的な死闘を描くべきだ
単線の鉄橋は橋の真ん中を渡っているのだろうか?
わからなくなったらパリと一緒に燃やそう!
>>904 あの時代なら「最強連合軍コマンド部隊が橋を爆破かつ鬼畜ジャップから捕虜を解放!」とか
やりそうなとこを比較的まともに描いてるしな
>>906 グレート・レイドはそんな感じの話だな。
原作は面白いのに。
>>907 しかしあの97式中戦車改役の改造戦車はいい。
あれはもともと1式にする予定だったがわざわざ考証を考慮してチハ改にしたそうだ。
ミリアスの「戦場」もそんな感じだな
連合軍の原住民を駆使したコマンド部隊と
ボルネオ島の末期日本軍の死闘
日本軍は飢えに迫られ原住民を食料にするから殲滅しろ!いう流れで
しかも日本軍指揮官ミタムラ大佐は英語ぺらぺらのインテリ
英国版のDVDでは「豪州=英連邦軍の復讐裁判によるミタムラ大佐の処刑シーン」が
カットされているからみるならアメリカ版で
なかなか目配りのきいた傑作だと思う
>>909 原住民がいるなら食料もあるわけで、それをもらうなり奪うなりすればいいだけの話だろ…
というツッコミはなしですか
>>889 空母戦の映像化で俺を満足させてくれたのは、映画じゃなくて、栃林氏のDVDだった
もちろんハリウッドならあれ以上の映像にしてくれるだろうけど、ストーリーが少し心配
「あららこの爺さん、トンカツの味を忘れてしまったのかな?」
「富岡部長、失礼でしょ!」
(ううん・・・こんな味じゃなかったなあ)
「山岡さん、どうかこの元下士官さんが67年前
ガ島で食べた豪州豚の味を再現してほしいの!」
>>912 人食い人種が襲ってくるから、日米共同でその部族を攻撃、殲滅したって話を
ずいぶん前に見た事が…
アンダマン・ニコバル諸島に食人種が居て少人数で密林に入るなという話が
駐屯した日本兵の体験談にあった記憶がある
>>914 人食い人種じゃないがフィリピンのモロ族かな。
.38効かん、.45持って来い!の話の反米民族で、日本軍相手にも果敢なゲリラ戦挑んでる。
「太平洋の奇跡」って映画が今度公開されるんだけど、どうなんだろう?
竹之内主演だぜ
919 :
名無し三等兵:2010/10/05(火) 02:09:48 ID:9MZxl2Zu
太平洋戦争勃発でアメリカ映画が禁止される以前から、
日本統治下の朝鮮では、
インデアンと騎兵隊を描いた西部劇が上映禁止されていた。
朝鮮人と日本人の関係を想起させ、反感につながるからである。
>>916 「大空のサムライ」でも坂井氏が辺境の基地に着陸したら、
原住民の襲撃があって陸戦隊が応戦したエピソードがあったけど、
その部族だったかな?
>>917 原作は面白いよ。
でも、著者(著者役だったかな?)がカツ丼食うシーンは出ないんだろうなぁw
アマゾンで15000円とか舐めてる
公開前の再版に期待
>>923 映画化するんだから、やっぱ再版するんじゃないかなぁ。
自分が買った時は\150だったし(去年の6月)。
>>909 同じボルネオには人食い部族の他に「首狩り族」がいて、日本兵も毒矢で殺されている。
某雑誌の紀行文に、昔「首狩り」をしていた部族の村を訪れたら、村人が「日本人のだよ」と
言ってミイラ化した日本兵の首を見せられたというのが載ってた。
>>922 また阿部 サダヲかと思ったらベンガルだった。
>>926 とは言っても、日本も近世まで首狩り族だったからなぁ。
源九郎義経の首級を苦労して頼朝に届けたりしたし、幕末でも官軍側が近藤勇をさらし首にしてたし。
∧_∧
( ´∀` )
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| トン
_(,,) 以上ズレた(,,)
/ | 意見でした |\
>>928 それいうなら欧州だって今世紀までギロチン刑ですぜ。
ドイツの国会放火した共産党員もギロチン刑だったはず。
く、首狩族って、胴体側は食べちゃったんだよね…?
>>926 ボルネオの首刈り、ナショジオの番組でやってた。
奥地はともかく宣教師が行った地域の部族は首刈りをやめてたんだけど
原住民に詳しいトム・ハリソンをリーダーとする小部隊が降下して
ゲリラ戦を指導。
その時に首狩りも許可したんだそうだ。
久々に首刈りができるって喜んで襲ったとか。
>>932 その原住民てプレデターみてーな奴らだぬ。
首狩はわが日本でも源平の頃からあるでよ
首功という言葉を日常的につかっているじゃないか
・・・ああ誰か杉浦日名子の「合葬」(上野寛永寺戦争)映画化してくれないかな
あれこそ若手芸能人わんさと出してTV放映受けもよさそうでいいんだが
ラストは朋友の首をかかえて会津へ逃げる2少年の姿で
今日のTXでやってたア・フュー・グッドメンの劇中で流れるマーチの曲名って判る?
戦争映画ぢゃないし曲名だしスレ違いなのは承知なんだけど。
>>935 今日のは見てなかったけど使われてるマーチは
「星条旗よ永遠なれ」とスーザの「忠誠」
このどっちかでは?
>>908 太陽の帝国の八九式といい、ウィンドトーカーズの九五式といい
戦争映画に出てくる皇軍鉄獅子って良く出来てるの多いよな
ザ・パシフィックの稼働九五式はレストアしたのか復元レプリカだっけか
>>917 期待してる
ハートロッカーとグリーンゾーンレンタル始まってんのか
知らなかった
最近になってようやくプライベートライアンを見た
たしかに今でも見るべき戦争映画の筆頭に上げられる理由がわかった
何気に一番悲惨なのってミラーたちより、アパムに射殺された蒸気船ウィリーな気がした
映像ありきで薄っぺらい感じはするけどねSPR
そんなあなたに「バンドオブブラザーズ」
戦争映画はテレビの画質比較に最適でいいね
海・森・沼・平地・山地・雪原と舞台が多いし
雨や爆発や銃撃や煙や汗も盛り沢山。
アニメで画質比較とかやってられまへんわ
あの上陸シーンは戦争映画を根本から変えたつっても過言ではない
映画館で見てて逃げ出したくなったのは初めて
ちなみに渋谷の献血ルームにDVDが置いてあったが何の冗談だw
ガソリンの一滴は血の一滴
SPRはでも演出か知らぬがOPで人死にすぎだろ
ふつうなら艦砲射撃かけて機関銃座潰してから
上陸するのがセオリーじゃん
あれじゃ作戦として最低だろ
つうかちょっとした軍ヲタなら、それくらい判るだろうが
ゲームみたいでしらけた
スピルバーグはミリヲタを舐めてるな
素のような気もしないではない
つ、釣られたい・・・
>>945 ちったぁ史実を調べてから書けよ!カス
釣られてみますた
950 :
名無し三等兵:2010/10/08(金) 20:20:32 ID:NUOJg8FO
ww2モノ以外の戦車戦映画ってなんかあったっけ?
つ【メガフォース】w
レッドアフガン は銘作だとおもふ
戦火の勇気の冒頭
>>954 あの映画で初めてエイブラムスに自動装填装置がついてないことを知った
激しく誤爆する映画教えて下さい
ファイブデイズウォー、ワンスアンドフォーエバーしか知らないの
映画じゃないけどジェネレーション・キルが誤爆しまくり
ハンバーガー・ヒルでは激しく誤射してましたが
>>937 ザ・パシフィックのあれは『南京!南京!』に出てきたレプリカにも似てる気がするけどねえ。
あれも日本軍車両と国民党軍の6t戦車の再現度が素晴らしかった。
>>939 市街戦で一番可哀そうなのはかつて町だった戦場に住んでいた(る)人たちだろう。
SPRにも出てくるけど、『遠すぎた橋』の老婦人で身にしみて感じた。
まあ市街戦に限らずそうかもしれないけど…。
>>959 SPRは民間人にスポットを当てた映画じゃないし、
作戦行動中の軍人たち(別に非合法の作戦でもない)が主人公なわけで、
SPRで民間人が一番可哀そうって言うのはさすがにちょっと反則じゃね
>>960 まあそれもそうか…。
変なこと言ってごめん。
>>958 帰国したら女房が間男に(性的に)誤射されてた兵隊さんカワイソス
誤射ひでーお
>>959 ようつべでアメリカ人?がレストアか複製で九五式作ってたから借り物のそれかなぁと
中国と繋がりありようには思えないし
満州なんちゃらの他の中国映画でもソ連製歩兵戦闘車改造のチハ改の出来よかったな
>>962 女房にも撃ってもらう権利はあるし
最近じゃそれが理由の離婚も認められるし
しゃーない
世話してないと犬も持って行かれるしな
>>965 嫁さんと男がゲリラ戦を展開してるのを目撃しちゃって
傷心のあまりベトナムの最前線に帰ってきちゃったんだっけ
プラトーンの誤射もなかなか
>>966 イギリスで自分も誤射まがいのことしちゃったしな
父親たちの星条旗でも誤射あったよね
わだすはジャーヘッドのA10の誤爆が好き
958の誤射が最凶
映画館で泣きそうになった
二〇三高地で「やめろー!味方を撃つのかー!」ってシーン
誤射じゃないってのが更に泣ける
>>972 誰が悪いとかいう話じゃないんだよなあれは……
戦争に勝つためには仕方ないという究極の判断という
・太平洋戦争末期
・回天
・主人公が過去にタイムスリップ
これだけしか記憶にないけど、誰かタイトル分かるひといまつか?
特に面白かった訳じゃないけど印象に残ってる作品だ
ドラマだが「僕たちの戦争」が近い気がする
予告しか見てないけど
>>975 ドラマだけど「僕たちの戦争」では現代の若者と回天特攻隊員の魂が入れ替わる設定だった
出演 森山未来 上野樹里
Amazonで戦争映画でも買おうと思ったんだが
戦場にかける橋や史上最大の作戦とか有名どころは
2〜3000円とかまだこんなに高いのな
>979
史上最大の作戦はパットン大戦車軍団と2本組で¥980とかの在庫処分が流れてるよ。
遠すぎた橋と空軍大戦略の2本組¥980とか、ターミネーターとプレデター2本組¥980とかもある。
あとプラトーンとタイガーランドの2本組¥980も。
よく関東のWonder GooとかのUSED SELL コーナーで見かけます。
>>980 Amazonがぼったくりなのか危ない危ない・・・
2枚で980円とか随分安いのね
おまいら、DVDの話なのかVHSの話なのかもよく判らんのだけど、
もしDVDの話なら、Amazonの新品の売値は、
「戦場にかける橋 デラックス・コレクターズ・エデション(2枚組)」1827円
「史上最大の作戦」1686円
となっとるぞ。
新品じゃなく
>>980みたいな中古でよいのなら、
Amazonマケプレでも300円〜700円程度の出品がけっこうある。
ちゃんと検索したのかよ?
ハートロッカーもグリーン・ゾーンも映画作品板のスレ覗いたらものすごい悪評っぽいけど地雷映画なんだろうか
ハートロッカーが「地雷」の映画なのは確かだな、てのは置いといて、
現在進行形で戦争をやってるあちらさんと平和日本とじゃ、この手の映画に求めるもの自体が異なるんじゃなかろうか。
>>975の他に現代の若者と特攻に行く若者が入れ替わる映画ってある?
昔回天じゃなくて飛行機で特攻するのがあった気がするんだけど記憶違いかな
誰だっけ? 元自の俳優で戦車乗ってたのが、主役やってたメモリーズとかなんとか
ウィンズオブゴッド、あれぐらいからだっけ比較的マシな戦争ドラマも作られるようになったのは。
上官がクリスチャンの部下の聖書を見つけて「なんだこれは」と踏みつけるお約束描写があったと思ったら、
後半ではその上官がこれを持っていけと軽い笑顔で返すシーンとか。
一般庶民のおばさんが「国を守るために戦争に行ってるんじゃない」とまたお約束と思ったら
次に「家族を守るために行くんだよ」みたいなこと言ったり。
今までなら前半部(横暴上官・反戦庶民)で終わってたのが
5人の斥候とか
麦と兵隊とか
日本の戦前の戦争映画は押収したGHQが「反戦映画じゃね?」思うほど
ウェットで銃後の悲しみを強調している
「おれだってトルストイぐらい読んでいるよ」の二百三高地
あれが1941年以前の戦争映画の雰囲気だろうな
むしろ60年代安保の新左翼誕生〜80年代までの左翼映画の軍隊描写のほうが
アダバナのような
>>984 「ハートロッカー」を見て某女性漫画家が
「この映画には戦争を起こしたことについて反省の色がない!」とかファビョってたな
いやそんなものを露骨に出すのは日本ぐらいだろ…