1 :
名無し三等兵:
61式戦車開発の際25トン級に収めるべきという旧軍出身者の提案がありそれが本当に
なる可能性が高かったと本で読んだことがあった。当時40トン級のM48などが実戦化
されておりいくらなんでも25トン級では満足すべき攻撃力防護力を有せない駄作ができ
るのは明白。なぜこのような発想ができるのか?「旧軍出身者」という単語に「はて帝国
が滅びずに存続してたらどんな装備体系軍事組織になったのだろうか?政治は?など考え
込むことが多くこのスレを立ててみました。状況がこうなったらこんなのができるだろう
なでいいと思います。
2 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 23:30:07 ID:elBrgKZ+
大きいのはつおいんだぞ思想
3 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 23:31:04 ID:???
てーいこーくはー とーてもーつーよいー
4 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 23:31:23 ID:???
今回のはうんと重くしたからな、一般国道なぞ走れんぞ。
5 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 23:38:55 ID:???
帝国陸軍が辻政信大元帥の指揮のもと、1960年代に満州帝国でソ連軍と戦うという
話を考えたことがあったな。
ちなみに陸軍の虎の子がチーフテンのデッドコピー、栄光の帝国海軍はビクセンも
どきを無理矢理載っけた大鳳かなんか。
ええ、作者のブリ趣味全開の火葬です。反省はしない。
6 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 23:46:39 ID:???
バスターマシン百号を考えるスレかと思った
7 :
名無し三等兵:2009/04/26(日) 23:49:14 ID:???
どんな状況で「滅びなかった」のかによってだいぶ変わってくるな
8 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 01:47:28 ID:???
9 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 22:20:14 ID:???
カタパルトを改良して使い続けるとか
10 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 22:45:37 ID:gW6GZevc
とりあえず大和級2隻改大和級2隻超大和級2隻は作る気だったようだ。
11 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 22:47:40 ID:???
宇宙戦艦大和級も一つw
12 :
名無し三等兵:2009/04/27(月) 22:51:20 ID:???
13 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 00:22:04 ID:???
鉄人28号の後継機、鉄人310兵号は作ったろうな
14 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 23:18:23 ID:ltP8wJVE
まあ少なくとも金正日はロシア人になってると思うよ。それとバカ親の金聖柱は日本軍に惨めに殺されてるだろう。
15 :
名無し三等兵:2009/04/28(火) 23:19:44 ID:???
メタルダーが量産されていたに違いない
16 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 00:12:48 ID:???
ミカドロイドと轟天号と旧帝鈴木も忘れるな。
17 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 05:33:51 ID:kpXdqRIL
日本が生き残る状況ってどんな状況だろう。満洲事変以来何もしない?南京で中国と和解?
そんぐらいしか思い浮かばない
18 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 05:41:56 ID:???
6.5o短小弾っての見てみたいな
アサルトライフルとバトルライフルの中間的な性能
19 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 05:50:32 ID:???
陸軍中野予備校謹製の水虫スプレーが作られる。
徒手格闘技として十七条拳法が採用される。
20 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 06:00:34 ID:kpXdqRIL
>>18贅沢すぎとか言って自衛隊の64式と変わらない時期にまで突撃銃採用はは先延ばしになるような気がする。
当面は半自動銃を使う気がするしそれでさえ日中戦争が長引けば先延ばしになるような。でも6.5ミリ短小弾
なら史実の64式よりかなりましな銃になるのはたしか。5.56ミリのように威力不足などとイラク戦争で指
摘され新弾薬が検討される事態にもならないし。
21 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 06:22:26 ID:2YVzJf0g
全長はどんなもんかな?
39ならAK47とAK74の中間ってわかりやすいんだけど
命中精度重視の日本軍がAKみたいの造るわけないが
22 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 06:42:10 ID:???
とりあえず航空自衛隊的なポジションは無かっただろうな
陸軍航空隊と海軍航空隊で別々の機体を採用
23 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 07:08:23 ID:???
米空軍もF-18を運用してないし米海軍もF-15を運用してないしそれは別に普通では無いか?
24 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 07:28:43 ID:???
89式(西暦)→49式(皇紀)
5.56mm弾(NATO正式)→6.5mm弾(大東亜共栄圈正式)
これだけでも大分違うな。
いやぁ〜ただでさえ休日なのに早朝から楽しい妄想をさせていただいた。
25 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 11:21:35 ID:???
銃に桜にWじゃなく、菊の御紋がついて、脚出して銃を置いてるときに、躓いて銃を倒してしまうと、今の反省どころじゃ済まない制裁が待っている・・・
26 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 18:36:18 ID:???
いまだに保弾式使ってたかな?
27 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 19:18:58 ID:???
多分89式と正式軽機関銃の弾薬が共通じゃなかっただろうな
28 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 21:38:38 ID:kpXdqRIL
2チャンソースだがMG42を日本が参考兵器として持っていたとか書いてた奴がいたけど
29 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 21:43:31 ID:???
海軍残ってたら、今でも戦艦つくってたんじゃないかな。
ちょうど今頃「ついに60cm級の主砲を搭載!」とかやってそう。
30 :
名無し三等兵:2009/04/29(水) 21:50:04 ID:2YVzJf0g
31 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 00:05:50 ID:???
大イ車が満州のぬかるみにはまる。
チハなんて贅沢言わないから89式で突撃砲作ってほしい。
33 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 05:52:41 ID:???
てか史実では99式以降7.7mmに切り替えたんだから、当分はそっち使うでしょ。
おそらくは5式の発展型の自動小銃がM14みたくできたりしてなw
で、6.5mmに戻る場合、短小弾開発せずフェデロフ・アヴトマットみたく、
そのままフルロード弾使ったりしてな。
それとも64式みたく弱装弾作るか?w
34 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 07:48:54 ID:Dqgc0Nzt
それでも64式&62式コンビより幾分マシに思えるのが自衛隊の悲しいとこだな
小銃は半自動でフルオートは99式軽機に任せばいいだけの話だし、弾倉の共通化という11年式軽機のコンセプトが問題なく実現するわけだ
35 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 08:23:55 ID:???
>>22 大戦中にも空軍独立論を唱えた人はいたぐらいだから、空軍設立の可能性は十分ある。
しかしこのスレタイトルはわかりづらいな。
「帝国」じゃ日本かドイツかアメリカかビザンチンかわからん。
36 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 09:08:43 ID:???
当時残ってた帝国は日本とイギリスくらいじゃね?あと満州か
ドイツの皇帝はオランダに亡命してたし
37 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 09:18:17 ID:???
エチオピアとか
38 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 11:02:57 ID:???
確かにこのスレタイじゃ、いつのどこの帝国かわからんなw
39 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 12:15:47 ID:l+da2ddl
>>36 ナチスドイツは第3帝国と名乗っていたが。
40 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 13:05:00 ID:???
じゃあ第1帝国と第2帝国と第3帝国を追加しとくわ
41 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 13:12:55 ID:???
「アメリカ帝国の滅亡」という映画があってだな(ry
42 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 13:20:56 ID:???
MDはやってなさそうだな
43 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 15:47:07 ID:m89RRzga
日本帝國が突撃銃を作るとしたら本当にどうなるんだろうか?ドイツの例をバカ正直にマネして
7.7ミリ短小弾とかもありそうだし。まあバイポット{二脚}つけるのはガチだろうけど
命中率を重視する日本なら小口径化する気もする。弾の無駄使いを避けるため発射速度も遅
めっぽいし。
44 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 16:56:23 ID:???
WWIIが早期講和とか枢軸勝利とかになれば短小銃弾の採用はあり得るけど、
突撃銃ではなくSKSのようなものになるんじゃないかなぁ(当然、バイポッドはなし)。
もちろん、まるのままコピーするならアレだけど。
例えばWWII自体がないとかそもそも三国同盟がなかったとかなら、
突撃銃自体がない(短小銃弾がない)とかって可能性もある。
そうなると、7.7mm弾使用の自動小銃と九九式軽機がメインで、
空挺等は一部が短機、というような組み合わせになりそうw
(戦後のイギリス軍みたいな感じ)
って大陸での戦闘がなければ、7.7mm弾を採用せずに6.5mm弾か
その系統で自動化に適した小銃弾を採用して、みたいな話もあるんじゃなかと。
45 :
名無し三等兵:2009/04/30(木) 17:10:38 ID:???
64式も実現性はともかくとして旧軍時代から構想としてはあった軽機全歩兵配備計画案を具体化した物ではあるんだよな
それを小銃の重さと反動の抑制をフルサイズの7.62o×51NATO弾で両立させようとした所に無理があるわけで
俺の妄想だと弾は6.5o×39でこのサイズの弾に適正化した重量とサイズまでスケールダウンして小改良加えたBARなんてどーかな?
ピストルグリップに変えて発射速度の切り替えは排除で低発射速度(300〜450発/分とある)に固定、プレス加工にして軽量化
頑丈さには定評があるしセミオートバージョンが狩猟に使われてるくらいだから精度も実用的に問題ないんだろう
64式と同程度まで軽くできんかな?弾の大きさは半分程度になるけど
46 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 07:12:38 ID:wwsZ8gd4
1947年ごろに7.7ミリ弾の半自動銃を採用し機関銃は99式をその後1960年まじか当たりでMG42を参考にした機関銃を
作った直後に6.5X40弾の突撃銃を採用しそうだな。小口径で弾の直進性がいいのでMP44やAKよりずいぶんいい銃にな
るだろう。しばらく7.7ミリ弾の機関銃と6.5ミリ短小弾の突撃銃のコンビで1980年代後半に6.5ミリ使用の分隊支援
火器を採用とか
47 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 07:41:44 ID:???
取り敢えず銃器(兵器)産業が今よりも盛んなのは確かだな。
48 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 08:38:04 ID:wvcLBovi
拳銃はやはり8ミリ弾がそのまま使われ続けるのかな?
49 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 08:45:36 ID:???
輸出も視野に入れたら9oパラになるだろ、それほどこだわりがあって8o南部使ってたわけでも無いだろうし
50 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 10:10:59 ID:???
国内外で口径が違うとおも。
51 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 11:38:35 ID:???
>>35 現代まで生き延びたビザンチンの軍備はそれはそれで興味があるなw
52 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 13:15:13 ID:Gju9YVfB
軍刀は20世紀まで生き残っていたビザンチン時代以来の軍備と
言えない事もないなw
53 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 17:42:19 ID:UZ1JpKOY
拳銃で使う分には反動に差があったかも知れないが
SMGで射つ分には8oだろうと9oだろうと45口径だろうと体感して分かる程の反動の違いは無いわけで
それなら威力があった方がいいし弾は共通じゃないと問題があるのでどのみち違う弾に変更する事になったと思うが
54 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 18:26:04 ID:???
自衛隊より旧軍の方が少数生産の珍しい兵器で軍オタを楽しませてくれそう
数は少ないが何でもあるという魅惑のラインナップ
それにまつわるエピソードの数々
55 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 18:40:09 ID:PVvsH/AA
>>48,49
9パラのパテントを払いたくなくて、8ミリにしていました。
輸出仕様の南部14式に9パラ用があります。
56 :
名無し三等兵:2009/05/01(金) 22:31:54 ID:???
アメリカと組んでソ連に対抗するんなら結局NATO弾受け入れるんじゃないの。
生産力の面からもアメリカ製弾薬そのまま使えるし、仮にアメリカと戦うにしても
鹵獲される心配より鹵獲できるメリットが大きいだろうし。
短小弾は突撃銃入れないとメリット無い。NATO弾化の費用負担で自動化できずボルトアクション+半自動狙撃銃とか。
あと九九式軽機をベルト給弾化したGPMG。
九九式小銃の単脚が使いにくかったので以降の小銃にバイポッドを付けるようになる。
57 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 02:43:50 ID:XydWljmv
日本単体だとそうかも知れないが俺の妄想世界だと大東亜共栄機構軍みたいな感じになってる、西側、東側、南側みたいな
58 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 03:42:42 ID:???
一回しか飛べなかったジェット戦闘機がも一回くらい飛べるかな?
まぁ絶対に生産ラインには乗らないと思うけど……特攻に使われなかっただけでも良かったのかな
59 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 05:46:52 ID:M1ka68o5
100式SMGが1945年ごろ一般兵科にも配備されアサルトが採用されて普及するまで使われてると思う。
試製2式機関短銃と言うのもあったというが詳細は知らない。そういえば日本は大戦末期にタイガー1のライ
センスを買ったというが配備するんだろうかと言う妄想もある。
60 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 08:14:31 ID:XydWljmv
パンターならともかくタイガーなんていらんだろ
田んぼにハマる姿が目に浮かぶ
61 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 16:44:02 ID:???
日本陸軍戦車は角ばったものが主流のまま21世紀を迎える気がする
ドイツの影響が残って
62 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 17:32:37 ID:???
いつのドイツだ
63 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 17:35:56 ID:???
レオパルド→レオパルド2とかのドイツ
64 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 19:39:54 ID:M1ka68o5
>>60というか運用できないw対ソ戦でもして日独が勝つか何とか存続するとなれば
解らないけど普通に5式に88を積むとかはしそう。
65 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 19:42:25 ID:???
西、東に加わる第三の兵器体系か
一番弱そう
66 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 20:59:22 ID:???
うーん、日本はエンジンが駄目駄目だったし、砲も今ひとつ良いのを造れなかったからね
90式まで日本の誇れる戦車ってのは存在しなかったんじゃないかな?
ところで日本は大和やらなにやら艦に乗せる砲はかなりすごいのをつくっていたのに
何故か陸上の砲はろくなのを造れてない気がするんだけど、何故だろう?
やはり陸軍のは数をそろえないといけないから、国力が足りなかった……ということになるのかな?
ドイツは最後ギリギリまで砲はタンクに乗せたのも含めてやたらに強くて羨ましい
67 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 21:05:02 ID:???
艦載砲が凄い?
でかいだけだろ
68 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 21:21:30 ID:???
「滅びない」ってのが、WWIIを経た上で生き残ったのかそうでないのか、
WWIIで連合国と戦ったとしても早期講和なのか敗戦を迎えたけど陸海軍は残されたのか、
これによって大きく違ってくる設定なんじゃないかなぁ。
69 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 21:58:06 ID:???
例えば給料安いの高級車乗りたがる奴いるだろ?
ローンとか諸々の維持費に稼ぎを持ってかれて住まいはボロアパートでカップラーメンばっかり
昔の日本ってそんな感じ
車は何とか維持してるけどバイクも欲しい、でも中型とか大型とか無理だな。 しょーがねーから原付で我慢みたいな
70 :
名無し三等兵:2009/05/02(土) 22:05:04 ID:???
>>66 砲自体はどっかのライセンス品作ったり(パクったり)まあそれなりの技術はあった・・・けど
運ぶのも作るのも運用するのにも資源が足りん(´・ω・`)
71 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 05:44:30 ID:68+sKBpa
>>64 俺的には5式の方が妄想力膨らむ素材なんだがw
まあ実戦化してないから何とでも言えるというのもあるが特に副砲の37o砲がたまらないW
72 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 06:16:52 ID:???
五式はスペック見てSUGEEEEEEE!!って思って、写真見て落胆した
73 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 06:23:19 ID:C93Tzyky
小火器は史実の自衛隊よりはかなり良くなりそうだけどそれ以外はもう・・・
74 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 08:01:39 ID:???
でもほら、ちびっこのM3スチュアートちゃんに泣かされてたイジメられっ子チハたんも身体鍛えてビルドUPしたら一式ではスチュアートちゃんには負けないように
更に鍛えて三式に進級したら物陰に隠れて闇討ちすれはM4の兄貴も何とかボコれるかも?ってとこまでいったわけじゃん?
5式がパットンシリーズみたいに進化を続けたらあらあるいは
75 :
名無し三等兵:2009/05/03(日) 11:14:13 ID:???
現代までオスマン帝国が滅びなかったとしても晩年は西洋式軍隊でANZAC撃退してるから
レオ2A5あたりを導入してる
76 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 09:20:37 ID:RmhAvZSe
対ソ戦でもやれば5式も普通に鍛え上げれるとは思う。副砲なんて使ないだろうしその分砲と装甲を強化するだろうし。
そしたらこの時点で61式より少し劣るレベルになるわけで
77 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 09:23:24 ID:???
そうなった場合、五式かその後継にカト車の105mm砲積むんじゃね?
78 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 09:55:21 ID:zzQ4PSfL
いや、日本兵のバンザイアタックを米軍は時代遅れの速射砲から散弾ぶっぱなして粉砕してたし副砲はアレはアレでタンクデサント兵潰しに使えるんじゃね?
79 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 15:31:53 ID:???
大日本帝国が生き残っていた
場合、軍用機とか国産機なの
かね。
80 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 16:43:15 ID:???
>>73 銅金なんかが戦前日特の糞銃審査で落としてたもんなw
62式も審査落ちろと。急遽輸入する必要が出てアメリカのM60が馬鹿に安くてつい買ってしまうとか。
FN MAG買ったりしたらつまらんよな。
>>78 側防砲兵は仏軍やロシアの伝統でございましてね。
ドイツは散弾装備の側防砲は配置しなかったけども、米軍は砲体系を榴弾砲主体にした際に
歩兵側の対戦車砲に役割を移した形。ヨーロッパでも対戦車砲と散弾は大活躍ですよ。
81 :
名無し三等兵:2009/05/04(月) 19:10:13 ID:???
五式とか・・・勘弁してくれ
82 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 06:13:06 ID:9jJUpC62
>>79その場合、震電の話題が絶対に出るのが常と思われ・・・・
83 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 06:28:23 ID:???
どーも日本はドイツに比べて、力が足らんからねぇ……
ほとんど全てのifは開発実験機であり、量産化は夢のまた夢なんだし……
エンジンはグダグダだし……物資は足らないし……
陸軍士官学校は何を教えていたんだろう?
海軍もアホたれだけど、特に陸軍、どうやっても勝てないだろうが!
どういう戦略でやっていたんじゃ?
84 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 06:42:43 ID:???
陸士で対米戦教育が始まったのは43年末からですがw
85 :
名無し三等兵:2009/05/05(火) 11:22:58 ID:fmOR8J5j
戦略以前に基礎工業力がドイツに劣っていたという事だな。
だから大日本帝国が持続する条件は対米英戦回避という事になる。
86 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 05:34:16 ID:???
リットン報告書を受け入れる
87 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 19:20:45 ID:TPKa2VAB
まあ普通に満州占領後日中戦をせずに静かにしていて独ソ戦が始まったら
ソ連を後ろから襲ってソ連を崩壊させ後は1970年代にアメに届く核ミ
サイルを作って永久に安全を保障されるというシナリオが現実的の様な
88 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 19:35:19 ID:???
ソ連を挟み撃ちするのはとても魅力的だけど、今のところ二戦二勝の「冬将軍」に日本は勝てたかな?
あと中国でも補給が足らなかったけど、ほとんど誰もいないシベリアの補給はどうするんだ
89 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 20:06:27 ID:???
極東で嫌がらせしてあとはドイツまかせ
ってな感じかと
90 :
名無し三等兵:2009/05/06(水) 21:04:17 ID:qyQvd+XA
そうなると気になるのは日本が1940年代のうちに満州で大慶油田を発見していたらこの石油資源を活かしてどれだけ発展出来たかだな。
91 :
名無し三等兵:2009/05/07(木) 09:16:51 ID:???
>>83 日中戦争が始まった1937年当時、アメリカ陸軍の総兵力は20万人足らず
また装備は充実していたとは言えず、例えば主力戦車はM2軽戦車。数は100両程度か
日本陸軍の仮想敵であるソ連陸軍と比べれば目立たない存在と言えよう
日米開戦までの4年間で急激に戦力が強化されたから対応が遅れたのだろう
兵力5百万人とも称する中国陸軍との戦いで手一杯だし
92 :
名無し三等兵:2009/05/07(木) 11:43:19 ID:???
93 :
名無し三等兵:2009/05/07(木) 20:46:34 ID:???
ポーランド・リトアニア共同企業体はモスクワを落としたことがあったような
94 :
名無し三等兵:2009/05/07(木) 21:27:23 ID:???
時代も地理的環境も違う。
それならイギリスは一度ならずワシントンを陥とし、
ホワイトハウス焼き打ちしとるわw
95 :
名無し三等兵:2009/05/08(金) 00:51:30 ID:???
俺の中での包囲戦横綱は
1位 レニングラード
2位 コンスタンチノープル
3位 ウィーン
なんだ あとどっかあるかな?
96 :
名無し三等兵:2009/05/08(金) 04:44:58 ID:???
97 :
名無し三等兵:2009/05/08(金) 07:07:45 ID:???
>>96 うーむ、ちと微妙じゃないですか?
上位に食い込むからにはせめて一年、さらには大局的にその文明の起勢を問うようなモノであって欲しいです
98 :
名無し三等兵:2009/05/08(金) 21:48:36 ID:???
襄陽
99 :
名無し三等兵:2009/05/09(土) 20:03:28 ID:???
そういえば包囲されていたドイツの機甲師団が突破するという離れ業をした戦いってどこだっけ?
せめて西部戦線か東部戦線かくらいのヒントくれよw
多分コルスン戦だと思うが
101 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 16:08:14 ID:C3x2qFAm
対ソ戦ならT34に影響を受けた戦車を作るだろうしIL2みたいなやつを作ろうとするのは確かだな。
サブマシンガンなんて100式を1960年代まで使ってるかもしれないし。
対米英戦しないと仮定したら、以外と英米兵器の
影響受けることもあるかもな。
103 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 16:25:15 ID:C3x2qFAm
参考兵器にはするだろうね。意外とP51がどこにも採用されずに試作機が日本に売却されるなんてのも
あり得るかも
104 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 16:55:15 ID:5SWUxJX1
大日本帝国が生き残った場合・・・・
個人的にはフランスみたいにてっとり早く外貨を稼ぐため
東南アジアや西アジアに兵器を見境なく輸出するのかね?
105 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 17:48:27 ID:/7JO93i3
>>104 友好国のタイあたりは日本式装備になると思う。
満州・台湾・朝鮮もそうなりますね。
アメリカに敵対していて、赤で無い国に対しても
日本が武器輸出国になるんじゃないかな?
滅びなかった……前提だからなんだけど、日本国内じゃとてもそんな武器の供給は出来なくて
工業の比重がかなり満州に移るんじゃないかな。
107 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 18:22:26 ID:/7JO93i3
流石にそこまでいくと予測は出来ないかなぁ。
108 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 20:21:29 ID:C3x2qFAm
型落ちなら売るだろうけど新型とかは売らないと思う。軍機にうるさいし帝国は。
いや、ホラ、ソ連式にハイテク部分は抜いたモンキーモデルを輸出してさ。
38式とかチハの。
どこを抜くんだろう?
菊の御紋
満州国軍航空隊すら、昭和20年4月時点での最新鋭機が、
鍾馗と屠龍の2式戦コンビだったしな。
欧州枢軸国の場合、ハンガリーあたりにもティーガーやFw190なんかが
供与されてたのと比べ対照的だ。
112 :
名無し三等兵:2009/05/10(日) 22:28:16 ID:C3x2qFAm
タイには隼w
片や「得意分野」と思われる海モノ分野でも、最大規模は中国に売った、
巡洋艦「鎮海」「寧海」。他はフランスに駆逐艦売った位か?。
確かにAFVを除けば戦後ソ連とあんま商売の仕方が変わらんわw
まぁほれ、日本は職人の技で当たりを引けば結構な性能なんだし(小銃の話ね)
e-bayで日本のタイプ99アリサカライフルは結構人気があったんじゃなかったかな?
115 :
名無し三等兵:2009/05/11(月) 19:56:37 ID:oQRutFbS
1990年代には西中{中華民国}と東中{中華人民共和国}が存在し西中がドイツ製レオパルド2の採用を決定とかw
116 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 00:47:57 ID:8+ovp0Bg
>>113 あとタイには20センチ砲連装2基搭載の海防艦2隻と12センチ砲4門搭載の
海防艦2隻、それから基準排水量370トンの小型潜水艦4隻を輸出している。
ベトナムでインドシナ紛争でフランス軍が隼を対地攻撃に使ってたらしい
終戦後しばらくフランス人パイロットを指導してた陸軍パイロットによるとフランス人はヘタクソだって
ボラー連邦が台頭することなく、銀河征服
大和は今でも現役で使われてそうな気がする
大和を越える巨艦を建造すると思うかな?
>>120 共産勢力か、はたまたアメリカなどの自由主義勢力かは分からないが、どこかの勢力が
朝鮮などの民族戦線に支援を行い、そんな贅沢が出来ない状態に追い込んでいる予感。
気が付けば、アルジェリアとヴェトナムで散財したフランスや、IRAに予算案の段階で艦隊
を撃沈されたイギリスのように、しょっぱい海軍になっているのだろうか。
大泊に新型空母配備しろよヽ(`Д´)ノ コノヤロー!
>>119-121 米英との関係が何であれ西太平洋一帯の制海権を維持する限りは
機動部隊を手放すことは無いだろうな。
戦艦も大和型+改大和型以降の各艦があるなら何だかんだで一部が残存する悪寒。
下手すりゃ改装アイオワとキーロフ級を足して割ったようなミサイル戦艦が出現しそうw
124 :
名無し三等兵:2009/05/12(火) 22:57:59 ID:O4/SGzns
対艦ミサイルは酸素魚雷見てもわかるように射程が長く大威力の物を使うと思う。
要するにソ連海軍の対艦ミサイルのようなものを艦にびっしり積むとか。
当然、艦載機搭載の対艦ミサイルも長射程
その前に大型魚雷主義と誘導弾主兵論の対立がありそーな悪寒
潜水艦はどうなってるかな。
やはり戦略原潜にSLBM搭載はデフォかね。
日本の潜水艦はコンセプトが違ったから、昔の松本零二のマンガに出てきたような
いっぱい大砲がついて、ゴツゴツ凸凹した「男のロマン溢れる」潜水艦が出来ていただろう
もちろん飛行機も何十機も抱える水中空母が出来て、子供達が大喜びしていたに違いない
129 :
名無し三等兵:2009/05/13(水) 21:42:04 ID:w4QMPldi
>128
某エスコンじゃないがNATOコードがシンファクシ
だったり(嘘)
ジェーン海軍年鑑にはどんな風に解説されているのやら。
ただし載せてるのはみな水上機…
ごめんなさい、叩かないで下さい。
>>126 「対艦誘導噴進弾」と「61サンチ航跡追尾魚雷」が並行して配備されるのでは?
132 :
名無し三等兵:2009/05/14(木) 22:34:21 ID:PMQyC42g
>>130 いいじゃないか、いったいどんなジェット水上攻撃機が開発されるのか
楽しみだ。
133 :
名無し三等兵:2009/05/15(金) 00:36:00 ID:BkL8Yeu9
新明和もとい川西は延々とニ式大艇を作り続けとるのは間違いないな。
たぶん52型くらいか。
134 :
名無し三等兵:2009/05/15(金) 02:51:13 ID:cvpUZdHM
空母がどんなに巨大化するか・・・まあ艦載機のジェット化に苦戦するだろうが
>>134 マル5計画の時点で4.5〜5万t級空母が検討されてたし案外早くスーパーキャリア並の空母が現れるかも
問題はジェット化するに及んで
米のようにスチームカタパルトを開発できるか
それとも英仏露のようにスキージャンプ式飛行甲板になるか。
137 :
名無し三等兵:2009/05/15(金) 13:30:36 ID:UUKEOXtJ
>>136 或いはスキージャンプ+RATOとか。
史実の日本海軍は実際に発艦促進用のRATOを開発していたしな。
単純に飛行甲板の延長で解決したらどうしよう
そして着艦事故で爆沈
てか発艦時に引火爆発しそうな悪寒
>>136 仏空母は勿論かつての英正規空母も蒸気カタパルト使用だろ…
142 :
名無し三等兵:2009/05/15(金) 17:39:37 ID:cvpUZdHM
日本帝國がジェット艦載機をもつとか想像できない。まあ新しいことを率先して取り入れる海軍だからアングルドデッキは
かなり早く導入しそうだが
燃料の問題で割と興味を持ってたはずだが
>>142 飛行甲板の発着区域を左右に分けて使うという発想そのものは
信濃の計画時に出てるので(着艦制動装置の問題で実現せず)
日本式アングルドデッキが出現する可能性はあったと思われ
>>141 てか英国海軍が実用化に成功したものですからな >蒸気カタパルト
145 :
名無し三等兵:2009/05/15(金) 22:00:41 ID:wTUDqQEI
信濃なら飛行甲板に斜めにアレスティングワイヤーを張り斜めに線を引くだけでアングルドデッキが出来ると思うが。
俺が小学生の頃、生まれて初めて自分で買って作ったプラモが信濃だったなぁ……
赤城や加賀に比べてでっかくて、なんか強そうだったのよ
んでやっと完成させて、どんな空母だったのかなぁ……って調べて
……泣きました
>>146 俺がもう一人いた
わざわざ中学の担任に資料貰ったよ
空母の対空火器はどうなっていたのだろう?
瑞鶴あたりの噴進砲みたいな感じで誘導弾ランチャーでも装備するのかしら
航空戦艦っつう響きに誘われて
伊勢をかったおいら
つか初めてのWWシリーズでアオシマ買うより傷は浅い気がする>信濃
>>147 空母は直衛機が対空防御の中心なんじゃないかな?
砲もちょっぴりあることはあるけど、まぁないよりマシ……くらいな感じじゃなかろうか
日本が空母建造するとしたら、間違いなく原子力推進にするだうな。
史実の対米戦の動機も石油の問題が大きかったんだし、
それこそ駆逐艦クラスから原子力艦で統一するかもしれん。
核燃料はどうする?
人形峠と北朝鮮のウラン鉱床か?
俺も航空戦艦にやられて伊勢買った口
大和級も3番艦は空母信濃だったから大和も空母に改装されてそう
超大和級が建造されていたらまず空母だったに違いない
帝国陸軍の戦車のしょぼさは異常
帝国陸軍が生き残ったらどんなトンデモ戦車を作ったことか
154 :
名無し三等兵:2009/05/16(土) 06:21:26 ID:cbmDhN6y
まあT34かドイツ軍の物を参考にしたものとなることは確かだけどたぶんT34を参考にするだろう。
ドイツ軍のあの重戦車群は日本は真似出来ないし日本人の感覚には相いれない。
155 :
名無し三等兵:2009/05/16(土) 17:18:02 ID:VCW61vTM
イラストでしか見た事無いが義烈空挺隊の迷彩服恰好良いな、実際は手書き迷彩だったらしいけど。
あの野暮ったい帝国陸軍の軍服も迷彩にすると見違えるもんだな
>>152 米国の例からわかるようにそれはない。
建造ペースが鈍化したり隻数削減があったとしても
いきなり戦艦全廃は艦隊編成上も問題有り
>>150 >駆逐艦クラスから原子力艦で統一
最凶
>>150 >>157 船舶用原子炉が実用化された1950年代末、アメリカ海軍でも、
駆逐艦こそが、真っ先に原子力機関を搭載する水上艦となるべきだと
主張していた人々が居たよ。
この時に構想されたのは、フォレスト・シャーマン級駆逐艦(4,050t)
を原子力推進化した艦で、最大速力は25ノットだった。
しかし、原子力推進なので、燃料切れの心配をする事無く
20ノット以上の速力を持続できるのがメリットだった。
それで、4000トン級の駆逐艦に搭載する軽量原子炉が検討されたが、
当時の技術では実用不可能と判断され、計画は中止された。
ハイテクが次々と導入されカーボン系新素材のストックとチタン性銃身にコンピューター制御のアクチュエーターで0.01秒でボルトを操作する超ハイテク38式小銃Ver.2009
160 :
名無し三等兵:2009/05/16(土) 21:28:22 ID:VCW61vTM
あくまでもボルトアクションの形状進化なんか
>>154 ドイツも重戦車を主力とはみてないしパンターももっと軽く作るつもりでいたがヒトラーの横槍
でああなった。
162 :
名無し三等兵:2009/05/16(土) 21:35:45 ID:3nOTLi32
>>160 無駄に高くて、余計な機能が付くのは日本のお家芸ですから。
当然のようにジェット機にも仕様書に雷撃可能か盛り込まれるんだろうな
そこで航空核魚雷ですよ。米空母戦闘群もこれでイチコロだ。
対米核軍備なんかどうなるんだろ
千島列島は陸軍超重爆と海軍ジェット大攻の基地で埋め尽くされるのか
逆に米本土からの核攻撃に備える早期警戒レーダー網の構築なんかどうするんだろ
大型のレーダーピケット艦を北太平洋の荒海に並べるのか?
あれだ、太平洋に浮かぶ徴用漁船に
大型レーダーと核爆弾をつけて…
なんかアレだな。
核戦争時の空中指揮機も、天皇陛下が乗る御料機、総理が避難する国家指揮機、
陸軍参謀本部が避難する陸軍指揮機、海軍軍令部が避難する海軍指揮機とか、空中衝突しそうだが。
核攻撃のコードを握るのは、陛下?総理?陸海軍総長が同時にキーを回すとか?
167 :
名無し三等兵:2009/05/16(土) 22:36:10 ID:3nOTLi32
>>166 そこは、もう、大本営の要請を受けて、内閣の議決2/3以上で、
そこで陛下に承認を受けて、
さて、軍事長官が核ボタンを押そうとしたら、
何かの法律がひっかかるので押せないので次期軍事長官に回される。
これを何代も続けるわけですよ。
>>165 初期のBMEWSを構成したAN/FPS-50レーダーは、サイズが高さ50m、幅122mの化け物だから、
戦艦クラスでも搭載は無理のような・・・
統制もなにも・・・
「もしもし?総理の武藤章です。戦略空軍司令官ですか?勝手にICBMを撃ったのは本当ですか?」
「武藤閣下が日華事変当時にされた行動を見習っているだけですよ」
170 :
名無し三等兵:2009/05/17(日) 15:51:19 ID:iTviRj3E
日本は極秘兵器として対艦ミサイルに核弾頭を積むことは確実。でトップシークレット
>>158 そうなると「特型駆逐艦」として1万t級駆逐艦を建造し始めるかもしれないね。
……米軍の「TYPHON」戦闘システムの開発に刺激された帝国海軍は、伝統の漸減邀撃ドクトリンの改訂に踏み切った。
「対艦噴進弾飽和攻撃」ドクトリンの誕生である。
大型対艦噴進弾装備の駆逐艦・巡洋艦、艦隊型潜水艦、陸攻を有機的に組み合わせ、
中部太平洋に来寇する米空母機動部隊を先制第一撃で壊滅させる事を目的とするこのドクトリンは、
空母を補助的な役割、艦隊上空の防空及び対潜水艦戦闘のみの担当としている。
制空権下の艦隊決戦という前提を捨て、航空優性の有無を問わず攻撃を行うという非常に攻撃的な……
史書風に書いてみようと思ったが力尽きた。
>>172 また大量の噴進弾を用いた対艦攻撃任務に用いるべく
その砲門数から砲戦能力に問題があると内部で指摘されていた
超大和型戦艦を改装、全主砲塔を撤去しその跡には軍艦史上初となる
艦載型垂直多連装噴進弾発射機を搭載した「誘導弾戦艦」が出現した。
この発射機は単純かつ搭載する噴進弾の種類にも自由度があり、
以後に建造・改造された艦艇にも採用されただけでなく他国にも波及した。
一方艦上戦闘機には艦隊直掩の要として高い空戦能力は勿論のこと
殺到するであろう敵攻撃隊をより遠距離から発見、攻撃する能力が要求され
長距離索敵用の電探と大型の空対空噴進弾を積んだ機体が開発されたが、
皮肉なことに米国もまた同種の能力を持った大型艦上戦闘機を開発していた…
ヽ(`Д´)ノ チッコイ大砲1門に誘導弾300発で戦艦なんて オラミトメネエ!
いやいや、1対2という原子力空母の戦力比を埋めるべく、陸攻の後継として、南洋群島から発射する射程3000km
以上の超音速・超大型対艦巡航ミサイルが開発されるのですよ。
20式陸上大型対艦噴進弾 … マッハ1.2 慣性航法+誘導機のセミアクティブホーミング 弾頭1メガトン
25式陸上大型対艦噴進弾 … マッハ3 慣性航法+アクティブホーミング 弾頭1メガトン
30式陸上大型対艦噴進弾 … マッハ5 慣性航法+アクティブホーミング 個別誘導式機動弾頭1メガトン×3
>>175 そして米国で検討された戦艦改造の弾道ミサイル母艦よろしく
ミサイル戦艦にもその手のミサイルが搭載されそうな悪寒
射程3000kmだったら普通にIRBMでいいんじゃね?。
これだったらSM-3が実用化される前だと迎撃不可能だし。
逆に史実のソ連が米空母攻撃にあれだけこだわった理由がわからん。
日本と違って海軍は潜水艦だけでお茶を濁すこともできたろうに。
>>179 米空母を抑えることで潜水艦の行動をやりやすくするというのもあるが
そうでもしないと水上&航空部隊自体の存在意義が問われる
&外洋艦隊は海軍(てかゴルシコフ元帥)の悲願というところでそ
>>171 今のアメさんも、7,8千トンクラスの船を駆逐艦とかフリゲートとか称してる。
マスコミさんによると日本の護衛艦は千トンでも戦艦なんだそうだが。
>>179 そりゃ、米空母をソ連本土に接近させたら、艦載機から核攻撃を食らうことになる。
米空母撃滅は国家の生存にかかわる最優先課題だわな。
もっとも、それは潜水艦と海軍航空隊の仕事。
水上艦は、モスクワもキエフもキーロフも全部、アメリカの弾道ミサイル潜水艦制圧が任務でしょ。
てゆか、ソ連軍が西ドイツを制圧するには米軍の本土からの来援や
物資の補給を妨げなければならないし、
そのためには大西洋を横切ってくる通商路を攻撃しなければならないし、
それを妨げようとする空母が邪魔で邪魔でしょうがない。
そんなこともあるとオモ。
ソ連原潜の聖域(バレンツ、オホーツク海)に殴り込んでくる
米機動艦隊をほっとくわけにいかんだろ
こっちは米の戦略原潜狩りするには力が足りんのだから、
せめて相手がそれをやるのは阻止しないといかんわけで
>>182 モスクワ級ヘリ巡洋艦が計画された頃は
「アメリカの弾道ミサイル潜水艦制圧」を主目的としていたが、
キエフ級以降は、自国近海での自軍の弾道ミサイル潜水艦援護に変わっているよ。
当時のアメリカ海軍は「前方展開戦略」と言ってな、
戦時には、空母群も、そして、攻撃原潜も、積極的にソ連近海へ進出する方針だったんだよ。
それを知っていれば、
>>179のごとき頓珍漢なセリフも出てこないんだがね。
186 :
名無し三等兵:2009/05/19(火) 22:57:40 ID:C6zzeRKd
対戦車火器は間違いなくパンツァ―ファウストは無視するだろう
>175
懐かしの、大陸間巡航ミサイルですな。
小火器は7.7mmから6.5mmに戻り、
6.5mmの軽機と12.7の重機の組み合わせとかになるのかな
…そんなに悪くないな
せめて分隊支援火器と呼んでやってくれ
?
>>186 破甲爆雷や刺突地雷をもったASIMOが敵戦車に殺到するんだろうな。
192 :
名無し三等兵:2009/05/20(水) 23:23:04 ID:gL1onOXl
>>191 なんていうハイテク!!
ついでに戦車はハイブリッドで決まりですね。
地球にやさしい戦車。
撃破されたら、そのまま分解されて土に戻ります
萌え……に走ると思うんだ
赤城の甲板いっぱいにデカデカと描かれた美少女キャラクター「アカギちゃん」とか
>>191 ドイツが実戦使用したような。確かM3一両破壊したとか。
>>196 ゴリアテだな。
面白がって近付いた米兵が5人位吹っ飛ばされたらしいな。
一個小隊丸ごと消えたってゲンブン漫画で書いてあったが
小隊はないだろうjk
200 :
名無し三等兵:2009/05/21(木) 23:48:59 ID:P8lp/9k0
1961年越南事変勃発時帝国陸軍歩兵装備
6式小銃10発半自動7.7ミリ
20式小銃20/30発全半自動6.35ミリ
100式短機関銃改4型8ミリ
99式軽機関銃30発7.7ミリ
19式軽機関銃ベルト給弾7.7ミリ
南部14年式拳銃8ミリ
10式拳銃8ミリ{ワルサ―P38の模倣}
89式重擲弾筒
13式携帯憤進砲88ミリ
軍刀は? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
>>195 あるのかよ!
しかも製品化されて売っているのかよw
日本は戦争に負けても、世界の最先端を行っているんですね
>>199 ドイツ軍の小失敗の研究……には
ある日、ひとりの米軍兵士が戦場で珍妙なもの(動けなくなったゴリアテ)を見つけて、観察をしていた
そこに何人かの同僚が来て、「これはなんだろう」と議論を始め、他の兵士達も寄ってきた
そしてその中のひとりが珍妙なそれを分解しようとしたときに、珍妙なそれは大爆発を起こし、数十人を殺傷した
みたいなエピソードがあった。
動けなくなった珍妙なもの(ゴリアテ)
じゃあ帝国陸軍はフィギュアに爆薬詰めて撤退すれば…
戦場に等身大フィギュアがいっぱい放置されてたら怪しまれ・・・持ち帰る奴もいそうだ罠
吉田戦車の漫画にあったアレか。
下のお口に異物を入れると、そこには信管があってというヤツ。
いじめてくんじゃなく?
今日は友達の家に泊まってくるのと言ってきた子ちゃん
>>207 そいつの発展型にある。
将軍が性能を試そうとしてナニをぶっ飛ばされるというネタ。
Tu-22Mみたいな超音速陸攻に長射程ASMを搭載してだな
211 :
名無し三等兵:2009/05/24(日) 17:27:42 ID:zc4Qyiat
>>207 いじめてくんじゃなくて、女子高生のカッコしていて、
軍人くんが耐えられずに爆発して、
「また軍人か。若いなぁ」と言われていました。
212 :
名無し三等兵:2009/05/24(日) 22:16:49 ID:Sv9mxQeJ
ところで日本海軍の潜水艦は通常動力潜と原潜を使い分けるだろうな。
それで通常動力潜は伊500番台、攻撃型原潜は伊600番台、そしてもし
戦略原潜も造られるとしたら伊700番台の艦名が与えられたかもなどと
妄想してみた。
しかし、満州ではソ連軍に対抗する機甲部隊、太平洋では米海軍に対抗する機動部隊、
さらには両国に対する核抑止、おまけに泥沼の中国戦線。
経済破綻は目に見えているわけで、東北でガキが大根かじるどころか、食人まで起きかねんわな、
というところがFA?
215 :
名無し三等兵:2009/05/25(月) 07:26:06 ID:oeaXgcxk
戦車の不足はATMが登場するまでは無反動砲で穴埋めすれば良いんじゃね?
60式自走無反動砲みたいのでさ、旧型戦車も砲搭取り替えて再利用
くろがね4起とか載せられる物には何でも載せる
>>214 大西瀧治郎「我が戦略空軍を忘れられては困るな」
217 :
名無し三等兵:2009/05/28(木) 21:00:36 ID:TfBOHd1C
どうせ自衛隊とあまり変わらないだろう。師団の規模はずっと大きいだろうけど
戦車が対戦車自走砲扱いだったりタダ小火器は自衛隊よりは相当良さそう。
銃剣付きアサルトライフル標準装備
ボックスマガジン付けた五式小銃とベルト給弾の九九式軽機、九パラ仕様の百式短機と十四年式で熊笹迷彩と。いいね!
>>218 アサルトライフルに銃剣は珍しくないだろう。
標準装備は珍しいんじゃないのか?
222 :
名無し三等兵:2009/05/29(金) 06:35:06 ID:s+e9cOfd
標準装備の意味がわからない
着剣装置は大概付いてる
銃剣が外せないって意味じゃないか?
224 :
名無し三等兵:2009/05/29(金) 08:05:00 ID:imeCwB05
ただ日本軍だけに銃剣がものすごく長いとか
225 :
名無し三等兵:2009/05/29(金) 08:05:01 ID:s+e9cOfd
四四式騎兵銃とかSKSみたいなスパイクバヨネットか
史実の日本においても主流にはならなかったんだから普通に着脱式使うんでない?
折れたりひん曲がったりは日常茶飯事のモンだから
普通に交換できるようにするだろと
特攻兵器が増えるだけ。
歩兵銃、騎兵銃、軽機関銃と6.5mmで統一
そこそこ売れるんじゃね?
229 :
名無し三等兵:2009/05/29(金) 17:23:35 ID:imeCwB05
というか今問題になってる5.56ミリ弾の威力不足射程不足が無縁でいられる。
230 :
名無し三等兵:2009/05/29(金) 17:59:36 ID:lvuHEXw7
軍服がカッコイイ
>>217 帝国陸軍も定員は24万人しかなかったような気が。
昔は平時だったら定員の大部分は非充足状態じゃなかったっけ?
233 :
名無し三等兵:2009/05/29(金) 20:10:38 ID:imeCwB05
>>231常備軍は陸軍国でない場合は大抵そんなもの。アメリカ陸軍も戦前は20万ぐらいしかないし。
しかし戦後は違う。常時、強力な常備軍を維持した。日本の場合はどうなるんだかわからないけど
戦後のイギリスと自衛隊がいい例になると思う。
235 :
名無し三等兵:2009/05/31(日) 00:30:32 ID:DlSiyUM2
突撃銃なら6・5x41弾とかじゃね。
>>233 まぁ給料も払わないといけないし、飯だって食わせないといけない
……戦前の軍のままだったら、頑張って自給自足をしてくれるかもしれんが……
さすがに平時は無理だろう
237 :
名無し三等兵:2009/06/02(火) 22:25:26 ID:ogpuEzu0
陸軍はとりあえず軍刀はのこるだろうけど軍服は背広型になるだろうな
案外、陸自みたいな軍服になったりして
海軍は原子力空母とか持ってるかも
でも戦後日本の経済発展は軍事費をおさえて成し遂げたものだから
高度経済成長とかは無理かも
238 :
名無し三等兵:2009/06/03(水) 00:03:48 ID:/lWEG6/n
結局60年代辺りには米かそれに代わる大国と軍事衝突してそうだけどね
239 :
名無し三等兵:2009/06/03(水) 00:36:26 ID:ENdLNZnY
1960年代にアメリカが弾道弾を開発し対抗して南洋諸島に日本が核爆弾搭載可能で米本土を直撃できる戦略重攻撃機の基地を作り
アメリカと対立なんてあるかもよ。
帝国が滅びなかったっていうんだから、当然アメリカは日本領なんだろ?
アメリカと対立なんてあり得ないんじゃね?
停戦できたのかも知れん
242 :
名無し三等兵:2009/06/03(水) 06:41:06 ID:ENdLNZnY
というかその生き残った条件がそれぞれで考えろだから。アメとやりあったらまず滅びしか想定できない。
満洲保持で対中戦も限定されたものでソ連が崩壊あるいは弱体化でもしないと無理では?
滅びなかった理由を考えるスレではないと思われ
アメリカと交戦したかしないかで戦訓が違ってくるだろうし、それくらいは言及してもいいのではないか
でも「如何に勝つか」的な流れになって荒れそうな予感はあるw
とはいえ、兵器の開発生産や軍の編成その他はドクトリン、
つまりどの仮想敵国とどこでどう戦うかによって変わる訳で。
例えば旧軍の場合、陸軍は満州での対ソ戦を想定した結果、
軍服の色は黄土色系統の茶褐雲斎、エンジンや各種兵器の冷却方式も空冷が主流。
片や海軍はフィリピン沖での米海軍との艦隊決戦を優勢ならしむため、
漸減作戦用に海大型潜水艦や中攻を整備。といった具合に。
従って、仮想敵と想定しうる主戦場位は決めておいた方が良いと思われ。
戦略爆撃機はやっぱ富嶽かね。
イメージ的には後退翼でターボプロップ6発かつ二重反転プロペラってな感じだが。
Tu-95みたいに2000年代でもマイナーチェンジを繰り返して使ってそうだな。
247 :
名無し三等兵:2009/06/03(水) 21:46:15 ID:ENdLNZnY
富嶽は無理じゃね?それよりは連山を採用して川崎キ91を後継にとか。でジェット化の波ですぐに旧式に
それも空軍が独立しないと実現できないだろうけど
日本は出来て航空軍レベルだろう。空軍なんて作ったら内部抗争やら嫌がらせが更に酷くなる。
海軍航空隊からの中攻引き揚げもあるか
249 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 13:23:19 ID:HR/qGsyT
海軍の母艦戦闘機が許されるなら陸軍も直掩戦闘機を許せとか
回転翼だけでなく固定翼直協機も必要なんて言いはじめてA-10みたいなのを
陸軍が手放さないとかあって空軍は結局戦略爆撃軍と防空軍のミックスなんて事に・・・
ただ航空機の発達とともに整備維持コストが上昇して
本業の方手間じゃ陸攻、局地戦やら直協、直掩機なんて
やってけなくなるんじゃないかとも思うけど
60年代のような世界的左翼運動をどう抑え込むだろう、帝国陸自。
安保の時は陸自を出そうとしたのを首相が抑え込んだそうだけど。
左翼運動ってもソ連とか中国なんかの共産主義世界の後押しが付いてたんだから
おきねぇんじゃないの、滅びてなかったら
253 :
名無し三等兵:2009/06/04(木) 23:16:49 ID:hxYysJZ6
日本政府は帝國だろうが戦後の日本だろうが国民に銃を向けるとは考えにくいが・・
まあ俺の希望的観測なのだろうか。森嘉朗は陸軍軍人になってる気がする。小沢は海
軍軍人か。
そこで内務省軍ですよ
255 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 00:10:30 ID:7zxhLLeR
>>250 うーん何か
「回転翼じゃ我満できん、モノ足りん」
ってなりそう
アレも欲しいコレも欲しいで固定翼対地攻撃機どころか
前線制空、攻勢直掩の為に局地戦欲しいなんて言い出しそうじゃん
自前で船舶工兵なんて用意する陸軍だし
まぁ劣悪な前線基地で使える機体なんだから簡素な物になりそうだし
コストも割りに合わないだろうけど旧軍なら結局保有し続けそう
弾着観測用に
アホみたいにヘリを用意するとか
257 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 04:10:36 ID:2AiWvjVT
弾薬節約の為に精確な着弾をさせるには航空観測が必要
なんて言いはじめて結局コストのかかるヘリを大隊毎に装備とか
しかも零観みたいに自衛の為みょうに運動性高い機体を一から作ってしまったりしそう。
まぁ年代みたいのを個々人である程度絞る方がいいのかもなぁ。
拙者の世界では60年代くらいで、陸軍は強襲揚陸艦にオートジャイロを並べてるような。
で、一向に減る余地のない軍事費に経済的には停滞し続け、
イタリアのような共産主義系のテロ活動や、アルジェリアのような植民地独立のゲリラ活動や
学生運動があったりして、貧しい生活をなんとかしたいと226事件の青年将校たちに
憧れる若い将兵たちの革新化が蔓延したり、デモ隊と軍隊の衝突が日常化。
軍服は今の北朝鮮や少し前の中国みたいな感じで、全体的に陸軍装備は旧式。
既に工業化と戦争難民の増大と農業の発展とユダヤ系資本家に支えられた、
友邦満州国は経済規模で日本帝国に迫る勢い。
かつてカナダやオーストラリアが独自の戦闘機や戦車を作ったように、
そこそこ優れた装備を揃えはじめていたりする・・・
で、関東軍とか特務なんかがちょこちょこと紛争に介入したりして、
兵器を売りさばき、コンバットプルーフを集めてたりして。
粗製なんだけど(満州の安い人件費で)安価で、訓練士官付きだからと重宝がられたりw
>>249>>255 史実の米陸軍もノースロップN-156(後のF-5フリーダムファイター)の独自保有に色気を見せたことがあったからな。空軍に叩き潰されたけど。
結局劣化ソ連か
満州国は残るの前提?
そうじゃなければソ連ほど戦車に力は入れんだろうなあ。
航空兵力は旧ソ連みたく「半独立軍種的兵科」として、
指揮管制システムを独立させる必要のある防空部隊を除いては、
重爆隊も含み陸軍の強い関与・影響下にある傍ら、
海軍は海軍で艦載機の他、陸上機として対艦攻撃機や対潜哨戒機、
更にその直援や基地防空目的の戦闘機も含む独自の航空隊を有するシステムになりそう。
それとも管轄権争い避けるっつー大義名分の元、
ナチ独並に艦載機や観測・連絡機に至るまでおよそ空を飛ぶモノは全て空軍管轄にするか?
その場合、ゲーリングの役どころを源田あたりが演じそうな希ガス。
3軍に分かれても、行革で国防省に統合されるかな。
>>262 イタリアみたいになりそう
陸軍はともかく海軍が航空機を手放すとは考えにくいな
世界的に見ても海軍は普通航空隊を保有してるし
265 :
名無し三等兵:2009/06/05(金) 22:16:31 ID:0JpQrCoI
源田が空軍を作りそうな気はする。あの男ならやりかねない。
ドイツが戦勝していたらジェットかロケット急降下爆撃機を作ったであろうように、
帝国も巨大で航続距離も長いジェット飛行艇を作ったろうなぁ。
あれだけ長大な共栄圏の島々に日常的に補給を送ったりしなくちゃいけないんだ、
映画アビエイター劇中に出ていた巨大な輸送飛行艇のようなものが飛び回っているに違いない。
ゲリラ対策にはAC130みたいに榴弾砲とかロケット砲をしこたま載せたバージョンもあったり。
きっと、誘導弾技術も随分と未発達なまま、潜水艦から水上機を飛び立たせたりしてるんだっ。
267 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 04:01:39 ID:A6BVjiBa
ドイツの科学力は世界一だったからねぇ……夢が広がるが
日本はその辺もの凄く微妙なんだよ。あんまり夢が広がらない
気持ち悪いくらい運動性が良い戦闘機とか、素晴らしい性能の狙撃銃とか
名人技を重視する方に進んだと思うなぁ
結構わけの解らん分野で変態兵器つくってるんだけどな
劣化ソ連といわれるが、確かにアナログでセクショナリズムが横行していて
産業は見劣りする、というのが帝国の魅力という人も多いだろうからなぁ。
例えばディックの『高い城の男』では60年代の戦勝国として描いてくれているが、
ジェット機は事故ばかりでなかなか実用化できず、有人ロケットで火星にまで殖民していたり
化学繊維の分野で圧倒的に水をあけられたドイツと比べると冴えない気もする。
でも、近接戦闘では強力な破壊力をもたらす黄燐弾なんたらとか、独自の兵器体系を
構築していたり、空母からヘリでコマンドーを送り込んだり、なかなか面白い。
ところで、先日公開された『K20』ってどなたか鑑賞されたでしょうか。
なんかCM観てたら飛行船からオートジャイロが飛び立ってたりと、色々と興味深いのですが。
DDHはCVNになってただろうな
原爆被害があったら核兵器は使わなくてもエネルギーとして原子力を使うだろうから
DDH「ひゅうが」ではなく10万t級CVN「長門」が進水してた筈
海軍用の水路があるから愛宕事件は起きない
同時に愛宕型はなくCGN「高雄」型 「摩耶」 になってた
あぶくま型DEは存在せず 量産型CL阿武隈が10隻以上生産されてた
輸送艦「大隅」もワスプ級位の能力があり 大淀はLCCになっていた
DDH「はるな」はCCH「榛名」型 「榛名」 「比叡」 「伊吹」 「鞍馬」 だった筈
DDG「あまつかぜ」も9000t級CG「金剛」型が誕生しており
風型5隻は「霧島」型 「霧島」 「白根」 「古鷹」 「青葉」 「衣笠」に
イージス護衛艦「こんごう」型はCGN妙高型4隻に
その前に財政破綻だな
兵器輸出国になるしかないから兵器産業は洗練されるだろう
敗戦国となって米帝の技術と軍事費を捻出しなくて済む過程を経ないと
今ほどの経済大国になれたのかどうか。
帝国が維持されて、陸海軍の軍縮しようものならテロで政府が転覆するような
システムが温存されたら、もう兵器輸出以外にないわなぁ。
世界中の紛争地にカラシニコフ、G3、M16と並んで日本製の突撃銃が・・・
インドとか東南アジアとかトルコには艦船、航空機が輸出されたりして。
274 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 14:29:14 ID:DTt/5i15
アジア圏は6.5−40弾を使用した突撃銃が広まるかもしれない。タイとかインドとか。
特にタイは飛行機から何から何まで日本製のような気がする。でも中華民国はドイツ製だ
ろうな。特に突撃銃はあっちの方が採用が速そうな予感。MP44とか
>>269 「12.8帝国は本日未明米英と停戦条約を締結」とかの意味不明放送で始まる。
国内は東京タワー弾丸鉄道くらいの整備は出来ている昭和30年代。
軍警ってのが国内犯罪を取り仕切っていると言う設定が気に入らなくて最初の10分
で中座した。
東条さんの憲兵統治ってのを相当不愉快に思う私は特高憲兵がのさばる時代は続かないと思う。
バトルロワイヤルと同じで左翼的にかくあれかしって時代考証の設定だった。
その東条でも、戦争がうまくいって財閥に対する権力を掌握できたら内務省と結託して
農地改革などに着手しただろう。
農業の生産性拡充は軍隊整備の基本条件だ。史実みたいに工場から徴兵したら兵器の生産性に影響するわ!
テスラ装置は良いんだ。ネタだから。
明智の人間性がずいぶん欠格して描かれ、婚約者が簡単に裏切ると言う酷薄な
単純性もこの映画の不愉快さの一つだった(中座後、間が持たないので最後のほうは見た)
ご都合主義な人物設定はともかく、その中での人間の心理のあやを描かない映画は無いだろうと思ったよ。
俺だったら明智を半島出身に、主人公をB設定にするね。ストリーは踏襲。
軍警は無し、同じことを警視庁にやらせる。
277 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 23:53:10 ID:A6BVjiBa
軍刀がかなり進化してえらい切れ味と耐久性になったりしてほしかった
戦時中もかなり戦い向けの刀としてクオリティを上げていたみたいだし、あれからどのように進んだのか見たかったな
日本の軍刀の影響を受けて、他国の軍人も刀を持つようになったり……剣でもかまわんが
……戦いの役に立たないのは仕方ないが、刀は日本のロマンだよ。実際戦国時代だってたいして役に立っていなかったしね
>>275 どうも各所でその世界設定がどうなのよって批判が多いみたいであまり評判は芳しくないのね。
帝国が存続したら世界を映像化したって点は興味深いのだけどなぁ。
そういえば人狼ってアニメの世界ではドイツ軍の兵器体系だったね。
五分後の世界はテキ弾筒が発達して連装式の小火器だったり、
連装式の迫撃砲があったり、なかなかおもしろい。
実は米軍が受け継いで発展させた兵器体系も
あったんだよね。
潜水艦から発射される弾道弾(ただし人力誘導)
小銃に付属する擲弾筒あ(ただしボルトアクション)
なんかはかなりありそう。
>246
富岳とB-36がほぼ同規模だったような。
英国がフォークランド爆撃するのに物凄い数の補給機で爆撃機二機を送り込んだみたいに、
帝国もオンボロ爆撃機をだましだまし、遠隔地の爆撃に使いそうだから萌える。
満州国あたりは、河豚計画が部分的に成就していたら、
イスラエルと技術提携とかしてそうだなぁw
第一次中東戦争で魔改造されるチハタン・モンキーモデル!
100mm砲積んで反動でひっくり返るチハ
旧軍迷彩の90式戦車とかケブラー製の鉄兜を被った旧軍歩兵のイラストをどこかのサイトで見た気がする
285 :
名無し三等兵:2009/06/08(月) 23:00:17 ID:YSCoHvh9
T1練習機に疾風の様な塗装をして疾風の余ったデカールシールを貼って陸軍航空隊中島11式戦闘機朱雀とかやったものだ。
61式にもチハ改の様な塗装とシールを張ったこともあったな。
>>286 ああ、これだ
ブックマーク登録しとけばよかった
貧乏すぎてろくな戦車もないけど歩兵用対戦車兵器だけは山盛りだとかそんな斜め上な装備体系にならないかな
カーボンファイバー製精神注入棒やセラミックプレート入り千人針を
「精神力」を注げば敵機が落ちるオカルト兵器とか
敗戦というファクターを経験しないなら、セクショナリズムと暴走と現場と大本営との
確執とか、統帥権問題とか閣内不一致の原則とか、まぁ様々な病理を抱えて生き延びる帝国には
萌えそうだな。
スペインなんかのような感じで生き残るのもありか。
>>288 歩兵論者が生き延びると、工業力の関係でまともなのが運用できないけど、
RPGとかカラシニコフのコピー装備した暗視スコープで夜戦を得意とする皇軍とかw
テキ弾筒と黄燐弾なんたらで浸透!たまらんっ
実際に戦時中に開発されたジェラルミン日本刀とか、チタン刀とか
北朝鮮みたいに歩兵がすべて特殊部隊っぽくなるんか
>>293 コンクリートブロックを素手で潰す皇軍ワロタ
第三世界の盟主として中東やアフリカにミサイル技術や各種兵器や傭兵(高砂族)を輸出する帝国萌え。
でも工業基盤が今よりもずっと貧弱なので中国製兵器と同じ安かろう悪かろうレベル
東西両陣営のデッドコピー兵器を量産する帝国萌え
298 :
名無し三等兵:2009/06/11(木) 17:04:03 ID:gd9XYy2q
>>296それは言いすぎだって。さすがに中国よりマシじゃね?航空機に関してはスェデンレベルの様な気がするし
小火器は自衛隊よりましだと思う。戦車は中国レベルかもしれないがどこと戦って勝利あるいは停戦になるかで
左右される。
アホじゃないの
日本の重工業の
技術革新はその当時でもすごかったのに
下手したらアメリカと肩並べてんぞ
どうかんがえても劣化フランスが精々。
まぁ、しょせんはif設定なんで各々がリアリティ感じる世界観に立脚して
兵器をあれこれ妄想し合えばいいわけであって・・・
個人的にはイタリアと国力同等だったろうと思う。
国力はないが兵器の輸入先はないので結局自主開発しなければならず三流兵器の山を・・・
山になるほど作れんな
原付にまたがって連装式テキ弾筒を背負った皇軍
北海道は制海権はあるので主な機甲部隊が満州に駐屯する皇軍
機械化が進まない都合上、対戦車兵器や個人携帯用ロケットがてんこもりの皇軍
漁船改造の特務船から発進した潜水艇で特殊コマンドを浸透させる皇軍
ベトナム戦争で中共やソ連の軍事顧問団に混ざってベトコンにトンネル網浸かってゲリラ戦を指導する皇軍
カラシニコフと西側の技術が混ざったような小銃を採用する皇軍
米国の偵察衛星から隠匿するために山岳地帯を移動する核ミサイル搭載の列車を配備した皇軍
月に日章旗を掲げるべく米ソの宇宙開発競争に参入したものの色々と行き詰っちゃう皇軍
やぁ、帝国って萌えますね
つぅか戦後二大陣営に属さない
あるいは独自性強め となると、
'70年代まで主力小銃としてモーゼルKar98が現役だったユーゴとか、
'60年代までレシプロ機が一線機で、
映画撮影のレンタル料ではじめてジェットに更新したスペインとか
どうもそういう貧乏話の方が頭に浮かぶ。
てかヘタすりゃ'90年代のロシアみたく連合艦隊の大半は、
'60年代頃には港で朽ち果ててそうだ。
そこで中国南京政府やインドネシアとともに環太平洋条約機構ですよ
米ソと張り合うために核軍備は絶対必要だから、
ICBMの管轄を巡って血で血を洗う抗争が繰り広げられるのでは?
…というか1930年代の国内政治がそのまま継続したら大きな問題が。
「いったいだれが核ミサイルの発射権を”実質的に”もってるんだ?」
局地紛争の最中に独断で核使用したり、指揮下の弾道ミサイル部隊に
私物命令出す将校が大量発生するのは見たくないなぁ。
>>307 戦略ロケット軍みたいな大本営直属の
専門部隊が創設されたりとか
逆に独断先行が続出したりしてw
日帝が残るならドイツ帝国やイタリアはどうなってんの?
連合とソ連に押しつぶされてるのかな
あとアジアやアフリカの植民地は独立するのかね
>>307 重臣会議かなぁ・・・いや、陸海のそれぞれの参謀部、軍令部なのか?
関東軍とかも現地ロケット部隊欲しがるだろうしなぁ・・・
史実よりも核戦争のリスクが高まりそうだw
ソ連中心の共産勢力
アメリカ・イギリス・フランス中心の資本勢力
ドイツ・イタリア・日本中心のファシズム勢力
てか戦前まんまの状態で現在まで続いていたとしたら
にほんがせかいせいふくしてんだろ
「小説家になろう」とかいふサ
イトの「世紀末の帝国」とかいふ小説は面白い設定だったな
大和が2000年代まで現役だったりなw
316 :
名無し三等兵:2009/06/26(金) 00:31:46 ID:9xbMeW8D
対中戦を続けてるなら装備はあのままだろ。部隊数を稼ぐことに必死になる。
対露戦勝利なら戦車と砲が飛躍的に強化されるしIL2の様な地上襲撃機も
必ず作ろうとする。
対米戦休戦なら戦車は史実通り。小銃は自動化。こんなところか
国家予算に対して軍事予算が占める割合が32年で3割、36年には7割・・・w
まぁ少なめに5割程度を維持発展させるために毎年注いだとして、
今日の日本のような高度な産業社会を作り上げるのは夢のまた夢だな。
しかーし、60年代になっても延々と中国で国民党や共産党と殴り愛している、
皇軍というものは見てみたい気もするw
満州のあたりで独ソ戦を片付けたソ連と全力で殴り合いしたりして。
その場合は、航空優勢を辛うじて保つ皇軍が、百戦錬磨のソ連機甲軍団相手に、
肉弾戦による死闘を繰り広げるのか・・・
亡命ドイツ人技術者の手を借りてミサイル開発したりするんだろうな。
どっかのネット架空戦記で日本海に墜落したU-2をパクッた戦略偵察機なんてのがでていたな。
あんな無茶な機体パクらんでも…
セクハラ大魔王では経済成長が全て軍事費にまわって、1999年でも国民の生活水準が戦前のままだったな。
中曾根海軍大臣vs石原陸軍大臣
>>318 「清算」に出てきた日本共和国情報軍の戦略偵察機「星雲」ね。
確か偵察用機材がオリジナルに劣るため、複座で偵察時には低空飛行で行うが、割と巧く運用出来ているとか。
イギルスの自動車関係の番組で知ったカブの素晴らしさ。
アメリカがM2機関銃を量産したように、戦後日本が電信柱を量産したように、
廃油となったサラダ油でも走れちゃうカブは石油が貴重で、機械化が難しい帝国にはぴったりだ。
東南アジアみたいに車体乗っけて三輪バスみたいにしたり、テキ弾筒を背負った兵士がゲリラ戦したり、
空挺降下したり・・・
>>322 速水螺旋人先生の作品に、東南アジアの小国が、隣国インドネシアに対抗するため、オート三輪
を装甲化して機械化・・・という話があったな。
324 :
名無し三等兵:2009/06/28(日) 22:43:06 ID:n132P1IL
越南事変1961
第一陸戦師団 森嘉朗少尉 おおらかで温情家部下に慕われている
第六歩兵師団大隊長 盧泰愚少佐 有能。半島人ということを隠しているがばれている。
後に半島駐留部隊の師団長をしてる時に半島独立の
クーデターを起こそうとするが失敗死亡
大和乗り組み 小沢一郎中尉 極めて有能ではあるが酷薄な性格がたたり部下との仲
はあまり良好とはいえない。特に古参下士官とは絶望
的。母親の墓が済州島にあるため半島人だとかげ口を
言われ部下に目の前で「アリラン」を歌われてしまう。
父親の跡を継ぎ政治家になろうかと悩んでる。
満洲軍越南派遣軍連隊長パクチョンヒ大領 半島人でありながら日本に魂を売ってしまってる。機会主義者
後の満軍高官
公安警察 野中広務 有能ではあるが卑劣漢。このころは日本国内の反戦運動共産主
義者を憲兵隊と共同で捜査している。後に盧泰愚のクーデター
を事前に食い止めることに成功
ソビエト軍極東謀略部隊金聖柱大尉
>ソビエト軍極東謀略部隊金聖柱大尉
ワロタ。
てかいい加減昇進させてやれw
>>324 被差別部落出身でも公安警察に入れるかな?
327 :
名無し三等兵:2009/06/30(火) 20:14:04 ID:lrJXJgyk
カブをトライクにして後ろを荷台にしたらケッテンクラートと側車を兼ねるような感じで結構使い勝手が良さそうじゃね?
さすがに50じゃ話にならんから125のタイカブベースで
>>326 水平社に入り込んでいる左翼分子を当局に通報して職ゲット。
昇進するたびに自分の過去の痕跡を隠滅&改竄するわけですね。
330 :
書き込んでる最中に突如送信されその直後にアクキンになった324:2009/07/03(金) 21:59:27 ID:7VdciYae
ソビエト軍極東謀略部隊金聖柱大佐
半島北部で抗日戦を繰り返してたが日本軍部隊に追われソビエト領内に逃げ込みそこで
ソビエト軍に捕まる。第666特殊大隊に入隊させられ大尉になり対日戦準備をする。そ
の間に伝説の抗日将軍といわれる金日成と名乗っていたことがある。独ソ戦でソビエ
トの敗北が決定的になりソビエトが崩壊ロシアとなるなど政治環境が激変。666大隊も
対独ゲリラ戦に投入されてしまう。この頃は大佐となっていて極東アジア人部隊グル
ープの主要メンバーの一人となりドイツ軍と戦うよりもセクト内闘争に明け暮れてい
る。
金ユーラ
金聖中の息子ロシア軍にいる。後に嫌になり満洲に密入国。ゴジラシリーズに感動し
日本にわたりそこでアニメに目覚める。特に魔法少女シリーズにご執心。スタジオぴ
えろに入社。薄給でこき使われるが本人は極めて満足している。
331 :
名無し三等兵:2009/07/04(土) 23:52:23 ID:/8W2DKKR
まあ例えば対中戦が南京占領とともに講和でもしてその後戦争でもしなければ零戦なんて
「へ〜こんな機体があったんだ」といわれるだけで終るだろうな。
332 :
名無し三等兵:2009/07/05(日) 12:10:28 ID:dM0za+ro
零戦はスウェーデンやフィンランドに輸出。
零戦はバファローと比較の対象になり、機体が脆弱とか寒気に
耐えられないとか言われ放題。
結果、フィアットG50と同等の位置付けにされてしまいます。
つまりショボい戦闘機だと。
333 :
金鄭赫:2009/07/05(日) 13:57:23 ID:???
仮想の話をするならば、
小日本は偉大なる兄の大朝鮮国に隷属し武装解除されるのがオチだと思うのだが。
常識として。
334 :
名無し三等兵:2009/07/05(日) 14:03:53 ID:dM0za+ro
仮想の話をするならば、
朝鮮はウンコ瓶の底に沈んだ状態にして、逆らうチョンは鉄拳で
一族郎党叩き散らして反共反中の防波堤としてのみ存在させた方が
良かったと思うのだが。
日本人の血税でウンコ瓶の清掃をするなど金と時間の無駄だ
常識として。
金聖柱の話なんかするから変な流れに
337 :
名無し三等兵:2009/07/05(日) 21:55:17 ID:0EEKXl34
正日がスタジオぴえろってwwwwwww
>正日
石川県の佐藤さんちの婿養子になって、息子を大輔って名付けるんですか?
気持ち悪い奴だな。
>>335 また無能な働き者が話を戻してやがるぜ
340 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 21:43:57 ID:Okk08Khq
隼は正式採用されずなし崩し的に二式単戦が主力になる。
大日本帝国が残っていたとして
空母の運用形態はどうなっているのかね?
大和級4隻体制に削減する以外は特に変わらん気がする
どうせ長門以下の戦艦はは50年代初頭には全艦廃艦だし
343 :
名無し三等兵:2009/07/06(月) 22:06:15 ID:Okk08Khq
タダ例えば日本が真珠湾を奇襲せずにイギリスの様な半端な空母では戦艦をつぶせるとは思えないから
航空機の威力はさほど証明されずに中途半端な状況になるような気がする。アメが大和の46センチの
事を知れば改モンタナ当たりで46センチを積むだろうし日本もそれに対抗してとか
戦前からの無謀な予算編成が戦争終結でとうとう破綻。
大規模な軍縮を目指すも軍は同意せず・・・・。
軍のスリム化に失敗した大日本帝国は近代化に乗り遅れ、
旧式兵器を大量に抱えた図体だけはでかい軍に成り果てるのであった・・・。
航続力が落ちるからと艦載機ジェット化に強硬に反対する
帝国海軍。
折衷案としてターボプロップ機の開発に血道を上げるが
死屍累々、ようやく実用化した頃には時代遅れ。
慌ててジェットに傾注するも、米帝海軍の母艦戦闘機が
M2に迫る勢いなのに対し、帝国海軍母艦戦闘機は未だ
遷音速止まり。
軽戦が時代遅れと認識したらいきなりミサイル万能論に走りそうでもある
アメリカの空母を一撃で沈められる対艦ミサイル搭載した駆逐艦を・・・
というわけでソヴレメンヌイ級みたいのを作るのかな。
てか、
陸攻→バックファイア
重雷装艦→スラヴァ級
だろうjk
>>347 魚雷にドリルをつけて海底から船底をブチ破ろう!→名前は轟天な
帝国海軍イコールソ連海軍そのままじゃねーかw
下士官兵の錬度は雲泥の差だが。
原子力の力を手にしたら、ソ連以上にアブない事をしでかしそうで
心配ではある。
核はでっかい火薬だとか、放射能汚染も大和魂があれば耐えられる
とか。
『K19』みたいな、ロクな装備も無しで放射能事故に対処して、
美談とか軍神になる姿が見える・・・w
そして三浦綾子あたりが小説化、国語か道徳の教科書にのるわけですねTT
放射能汚染に対して免疫をつける為に、低レベル放射性廃棄物で
作った部屋を私室にあてがわれたり、中レベル廃棄物で汚染された
部屋に褌一丁でサウナのように出入りを繰り返す訓練を毎日実施
するのです。
原潜乗りの道は険しいのです。
そして軍港の街には夜な夜な青白く光るIJNの水兵の姿が目撃されるわけですね、わかります。
>>350「原子力は武人の蛮用に耐えん。」と言い放って
正規空母以外じゃ採用しない可能性もかなりありうるな。
鉛ビスマス炉とか色々あって諸外国では使われなくなったものを無理やり使い続けたりとかはありそうだ。
製造技術が追いついてないのに設計だけは世界トップレベルの高度なものだと自画自賛したり。
356 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 22:25:19 ID:pOmIG5Or
キューバ事件ではなくマーシャル事件を起こすだろう。日本海軍な南洋諸島に核弾道弾サイロを作るか核を搭載して米本土直撃可能な重爆を
配備してアメと対立とか。でもソ連と違い強力な海軍力があるし海軍のメンツとかにとらわれて制御がきかず開戦とか。しかも勝ってそうw
>>356 戦争には勝ったけど一億玉砕したでござるの巻
核で昭和帝が皇居ごと蒸発とか、将官全員切腹じゃ済まねぇだろ…
>>357都市部の国民は殆ど死に絶えるから問題無いだろ。
冷戦最盛期に配備されてた20メガトン水爆なら関東半分が被害半径に納まるし
切腹しそうなのも水爆で松代大本営が粉砕されて皆死ぬ
不謹慎とかいうレベルを超越しとる
360 :
名無し三等兵:2009/07/07(火) 22:54:23 ID:pOmIG5Or
アメはエスカレーションという戦略を取ってていきなり核は使わないらしい。
まずは海戦だろ。そこで帝国海軍の対艦ミサイルの飽和攻撃が始まる。
>>359広島と長崎の黎明期の酷く言えばチンカスの原爆で
あんなに死んじゃったんだから
50年代以降の核戦争が不謹慎とか言うレベルで済む訳が無い
>>360 核ギャップを克服するためには奇襲しかないと日本側から先制核使用
↓
不意を突かれて米太平洋艦隊壊滅、西海岸が灰になる
↓
米軍の報復能力を奪いきれず、生き残ったB-52かSSBNが怒りの核報復
↓
関東地方消滅、日本敗北 ←今ここ
>>361 その地獄を「死に絶えるから問題無い」とか平気でぬかしちゃうとこが
不謹慎だって言ってんじゃね?
まあ、便所の落書きに不謹慎もクソもねぇっちゃあねぇなw
先制核攻撃とかいう以前の問題で、そもそも帝国が核武装なぞできたのかどうなのか
ある程度の経済力を維持しているという前提なら、アメリカは重要な商売の相手になっているだろう
パイの投げ合いの相手にはならんと思うが
東側に組み込まれていたら話は別だが、そのときはますます核も何もあったものじゃあるまい
>>363核戦争じゃ不謹慎でもウンコでも九割方が死滅しちゃうから無意味だろう。
生き残ったところで放射能耐性の無い奴は被爆して血吐いて死ぬし
>>363 大日本帝国が生き延びていたと言う設定自体が不謹慎だから別にいいんじゃない。
>>363 そういう手合いは、想像力の欠如で人の痛みの分からない
馬鹿だと笑っておけばいいと思うよ
368 :
名無し三等兵:2009/07/08(水) 20:24:29 ID:Rtn6NkgU
「日本人は戦略爆撃機をあのような高度で飛ばしてる!!死ぬのが怖くないのか!?」
「SSMを迎撃したと思ったら、60ノットで突撃してきた艦隊型原潜の酸素核魚雷が本命だった」
どっちかっつうと、潜水艦に核爆雷つかうのが戦後帝国海軍だとおもう
羹に懲りて膾を吹く
ジェット機時代でも「雷撃可能なこと」を求めてそう
ソ連軍もやってたなそれ
アスロックの空対艦版。
御大プロデュースの帝国海軍母艦攻撃機の主兵装だよね。
母機はターボプロップ機だけど。
ミサイル技術が実用化できずに、潜水母艦から飛び立ったジェット水上機による雷撃。
東南アジアで潜水艦から出撃する水陸両用カブに乗った義烈陸戦コマンドの浸透。
大型飛行艇に方舷にしこたま野砲や榴弾砲を乗せての対地支援。
漁船改造の工作船で訓練したアジアの革命戦士を上陸させたり。
外貨獲得の為に兵器とセットで傭兵を第三世界に輸出させたり。
ときたま、奇妙な気球が米国西海岸に漂着したり。
拡大するソ連の脅威に、表面上は敵対しつつも国共両陣営に秘密裏に兵器支援したり。
河豚計画が部分的に成功して、満州国がイスラエルに兵器を勝手に輸出したり、
共同で兵器の開発や実権してて黒い九月なんかに皇帝が暗殺され、テロ報復合戦おっぱじめたり。
とりあえず帝国のままなら、冷房の入っていない船が
昭和40年代でも主流だったと思う。なんというひどい待遇
ウイグル動乱のニュース見てたら、
どこの部隊か知らないけど、旧日本軍と似たような鉄帽かぶった兵士たちが
あらわれて不謹慎にも萌えた^^;
377 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 15:57:35 ID:jyXYSe/h
>>376昔の中国軍の軍装は日本軍の物を参考にしてたらしいよ。メットもそう。
378 :
名無し三等兵:2009/07/10(金) 17:23:49 ID:aswAvCmx
やぁまと〜
やぁまと〜
てっててて〜
379 :
名無し三等兵:2009/07/11(土) 22:44:59 ID:KcxSBXpD
第二次欧州大戦の終結後、ドイツからの亡命技術者の指導の元、
軍備の近代化を図るが、T54,MiG15などのソ連の最新鋭兵器に
対抗できるようなものは作れず、満州国は1950年に発生した満州戦争の結果
共産中国とソ連の挟撃にあい滅亡。さらに朝鮮半島でも釜山円陣攻防戦での敗北を
もって撤退を余儀なくされる。
1950年代後半あたりから、猛烈な勢いで軍備拡張を進め、日本本土にまで迫る
ソ連の脅威に対抗しながら太平洋でのアメリカと対峙を続ける、状況に耐えきれなくなり
反共の旗印のもと、結局アメリカにとりこまれ、米式装備に。
なんて、オチになるんじゃないの?
まぁ財政が破綻するのは確かだな
満州国がソ連に占領されないと人民解放軍の初期装備が手に入らないぞ。関東軍と満州国軍の装備を丸ごと渡したからな。
>>381 となると、ソ連の装備更新に伴う廃棄装備の移管って感じになるかな。
う〜ん、こっちの方がましな兵器が手に入る気がぷんぷんするなw
383 :
名無し三等兵:2009/07/12(日) 15:13:17 ID:aW+1LUJs
まあ鳩山兄弟は大学教授にでもなってるだろう。菅はテロリストといったところか
384 :
名無し三等兵:2009/07/12(日) 19:03:15 ID:K5ooKWjt
くだらん妄想なんかしとらんで仕事探せよ、ひきこもりニート共
無駄に上げる奴が一番下らん
13:呉の大和ホテル2004年に解体決定[3/25]
>>379 の場合の40年代後半から50年代前半にかけて国産戦闘機
・六式戦闘機
M国産初の本格ジェット戦闘機。
航続距離や旋回性能に関する要求を満たすため当初設計より
翼面積は大きくなり胴体もやや太めのメタボMe262といった
おもむきの戦闘機となってしまった。エンジンの推力不足もあり最高速度や
加速力、上昇力に問題有り。満州戦争ではこの弱点をつかれMiG15の緩降下からの
一撃離脱戦法に苦戦を余儀なくされた。
・九式戦闘機
クルト・タンク設計によるTa183というかプルキもどき。
優れたカタログスペックをもつが当然、安定性不良で
まっすぐ飛ばすことさえ困難で、実戦では芳しい戦果は上げられなかった。
のちに日本人技術者の手により根本的な改修が施された
九式戦改へと発展しMiG15に対抗可能と評される優れた性能を発揮するが
実戦投入は終戦間際となり、例によって例のごとく「悲運の名機」と呼ばれる。
389 :
名無し三等兵:2009/07/17(金) 21:40:16 ID:yammhAty
あんな視界の悪い奴日本が採用するとは思えない。状況にもよるけどイギリスから輸入とか
ドイツの技術援助とか。最初のうちはジェット機を実用化するのが精いっぱいで基地ガイじ
みた空戦性能を要求するとも思えないし。
核積んだ特攻機
391 :
名無し三等兵:2009/07/20(月) 21:04:43 ID:6xfTIcOj
核積んだ回天
392 :
名無し三等兵:2009/07/20(月) 23:51:36 ID:GQtBhLLn
被服が太平洋戦争ののまんまだったらあまりに惨めすぎる
核弾頭付き竹槍とか。
帝国が存続していると、アキバは存在してないかもしれないんだよな。
絶対イヤ。
394 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 12:27:55 ID:RhviH/Cg
>>392 個人的には陸軍は韓国軍みたいなのと妄想しとる。
>>392ゲートルが廃止される以外は確実にそのまんまかと
>>390 本当に作るかもな。
大陸間弾道弾や、モスクワやワシントンまで往復可能な戦略爆撃機の開発に失敗して、
帰還を前提としない片道だけの戦略爆撃機とか。
>>395 被服関連で言えば、野戦服の更新案はあったはずだが
398 :
名無し三等兵:2009/07/21(火) 21:32:01 ID:3ZZFN/ir
服は空挺みたいな感じじゃないかな?
日本が迷彩作るとしたらどんな感じかと考えるにドイツのSSみたいなやつをコピーとか。
>>397アルバニア軍が中国人民解放軍準拠のダサ軍服
を鎖国してる間もひたすらやってた件からすると
更新される見込みはかなり低いと思う
>>397 北朝鮮の軍服が旧日本軍そのままという説があるからあんな感じじゃなかろうか
兵器じゃないけど、教育はどうなってるんだろ?
アメリカ敵 憎い
ソ連敵 憎い
アメリカ製禁止とかになってるのかな?
やだなぁ…
あのソ連ですらアメリカから大量の穀物を輸入していたというのにそれはない
てかアメリカなしでどうやって石油をだな
403 :
名無し三等兵:2009/07/22(水) 01:22:32 ID:oc4LbLjX
戦前の様に普通にアメとは付き合ってるよ。警戒はするだろうが。そんな事でいちいち国交断絶レベルの事してたらきりがないし
そうそう。
兵器なら皇国には無限の精神力と竹槍があるし。
竹槍を精神力でタングステン並みに硬くして敵の戦車なんてイチコロ。
愛国心があればなんでもできる。
1・2・3・ダー!
405 :
名無し三等兵:2009/07/22(水) 02:01:56 ID:0KYry/Pt
たけやりとか要らないから
じゃあたけのこ。
いやきのこだろ
大日本帝国陸軍の野戦食は
どんなんだろうな。
いなり寿司の缶詰とか各種御飯の缶詰とかじゃね。
自衛隊のと変わり映えしないけど
赤飯、鶏釜飯、沢庵の缶詰はガチだろう
あとフリーズドライの味噌汁に梅干
411 :
名無し三等兵:2009/07/22(水) 23:12:26 ID:oc4LbLjX
カロリーメイトみたいなのを見つけたら採用して砂漠地帯でもあれを携帯させそう。
戦艦飛鳥就役
人型司令電算機配備
413 :
名無し三等兵:2009/07/25(土) 16:35:40 ID:n8psXiNj
史実北部方面隊第一特科団がこの世界では第一重砲兵師団となっていて1970年代まで96式重砲、カノン砲を装備してる。
さすがの89式重砲は1950年代に消える。でも90式野砲はやはり1970年代まで使用されてそう。
414 :
名無し三等兵:2009/07/26(日) 00:02:09 ID:n8psXiNj
>>413戦車も97式改は1950年初めころまで残っていてその後も3式と4式、
1940年代後半に現れた新型の混在。というか旧式装備は満洲国に流す
ような。満洲国では92式重機が1980年代まで生き残ってると思う。
使用小銃も99式がいくらかあったり
やっぱ酸素魚雷の流れで、こいつを異常発達させて超長射程誘導魚雷が
海では巡航ミサイル並みの威力で重雷装艦未だ現役、って妄想がしたい。
本土から発射してアメリカ西海岸まで到達する大陸間魚雷ですね
伏龍が異常発達してズゴックになってて特攻兵器をもはや脱却してるって展開もひとつ頼む。
精密誘導弾頭つきスマートニーモーター。
これさえあればたった一人になっても戦える。
江田島平八がクローン化・正式配備される。
あんなのがいっぱいいたらウザいし暑苦しいし大変だなww
戦争にはまず勝つだろうが
世界に先駆けて可変翼機を実用化する。
流石に人型ロボットにはならないだろうけど、なんか日本人ってそういう変形だの合体だのが好きな民族だと思うから。
あと被弾を避けるためにコンパクトに纏まってて、やたら多種多様な兵装が積めて、スポイラーやスラストリバーサやらギミックにあふれてて、
板野作品のごとく大量のミサイルをドバーっと・・・
と考えていたら、トーネードIDSになった。ミサイルはバラ撒けないけど滑走路破壊用の爆弾ディスペンサがある。
結局対米講和で日本有利な形に→アメリカを参考とした経済発展・技術発展になるだろうから技術的には現在日本と大差ない「まとも」な軍隊をもった国になってるんじゃないか。な。あ、でも航空技術は別でたぶん今より上だ、自主開発できるという面では。
どうせ米ソという超大国にたいして日本は善戦できるレベルという認識のあるような世界になるだろうし。
と、ここまで書いてこの設定だと日米共同安保体制になったりして、結局国防費に金が行っちゃうから史実ほどの経済発展は無理じゃないかと感じ始めた。となると技術レベルは落ちるねえ。ソ連とイーブンくらいか。
でも、日米講和が成立しちゃうと独がどうなるかわかったもんじゃないからジェット技術の登場自体時期がずれる可能性が・・・。最悪WW2の終戦が前後するからなあ
ifを考え出すとわけがわからなくなる
>>423 アホみたいな軍拡で破綻
気がつくと植民地に
植民地というかちょっと大きな北朝鮮だろう。
426 :
名無し三等兵:2009/07/26(日) 17:42:04 ID:rR6Kjx+g
と言うか世界経済自体がブロック化されていて史実ほど発展してないと思う。日本は韓国っぽくなってると思うし。
ただし国民性は別だ。
普通に考えれば経済破綻はほぼ確実だが、そうなると寂しいことになりそうだし、
無視して都合よく考え・・・・と思ったが低予算と技術の発展の狭間で苦しんだ挙句の
珍兵器を想像するのは楽しそう・・・。
428 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 09:08:19 ID:K4fveuBe
>>426 そうだね。韓国や台湾のように7-80年代に経済発展、90年代に民主化って感じか。
429 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 09:40:00 ID:K0OasUqQ
鉄人28号・・・・・・
精神力。
これだけで十分
431 :
名無し三等兵:2009/07/27(月) 17:33:15 ID:dNYR6HWw
>>428越南事変で勝利を得たものの反戦運動の影響と戦争のために軍事費増大にあえいだ国民の鬱憤が反政府運動に発展。
それをなだめるため史実の選挙法と同じような普通選挙制度を採択。その制度で行われた初の選挙で田中角栄率いる自由
民主党が大勝利。田中内閣が成立。田中総理は所得倍増計画、日本列島改造論、軍事費縮小、現役陸海軍大臣制を廃止、
国防大臣制度に以降、統帥権は議会を介して軍になどを通達される事を決めるとかwその後の日本は史実と大して変わら
ない{ある意味マシ}な経過をたどるとか
憲法変えないといけねえな
朝鮮台湾満州はどうなるんだ
>>432 独立するか自治領かのどちらか。たぶん台湾は自治領だと思う。
朝鮮は独立させとけ
なんならアメリカに売っちゃえ♪
半島全体を隔離して放射性廃棄物処分場にする。チョンは裸で廃棄物処理に従事させる。
437 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 21:30:36 ID:kohZhM4b
厚木基地は日本の空母艦載機が翼を休め。立川基地は公園なんかになってないと思う。座間には戦車連隊がおかれ…
438 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 22:13:26 ID:XHk4R98D
>>431 その際ついでに徴兵制も廃止されるだろうな。
439 :
名無し三等兵:2009/07/30(木) 22:19:45 ID:j8+erqAn
>>437 飛行場の集約化も可能だったはず。
近代化の波が日本も来たはず。
立川飛行場が多磨飛行場に集約される形で閉鎖され、陸軍航空隊の研究施設の拡大に任せる。
兵器の近代化で、従来の研究施設では手狭になるはず。
閉鎖された飛行場は、対空ミサイル発射基地や支援施設にもなったのだろう。
所沢は学校と軍医大病院と関東の航空官制施設、あと空軍博物館かな?
復元したファルマンを動態保存したり。
天長節や陸軍始の観兵式は相変わらず代々木でやっているんだろうか
軍服は自衛隊みたいな感じに変化するんだろうか
結局はアメリカかぶれすると思う。
陸軍はともかく海軍は軍服は変えないような
東郷さんが反対したっていうのを免罪符する反対派の力が強そう
“平成イリュージョン”という、ここで扱われているような、90年代末現在まで帝国が存続した
世界を描いた作品では、陸軍の軍服は現代的にアレンジされているのに、海軍の軍服は見
たところ一切変化ないように描かれていたなぁ。
445 :
名無し三等兵:2009/08/02(日) 00:39:41 ID:VHEx/i9B
>>442アメに習って海軍陸戦隊兵士が大使館に常駐するとか?いつまでも古い銃で
100式とかベルグマンSMGを配備されてるとか
>>5 ツジーンが元帥なら皇国の将兵は必勝の信念で攻撃精神を発揮せよということなので
史実よりもより強力になった布団爆弾が一人一個ずつ配備されるので、
皇国の将兵一人の自爆と引き換えにT72戦車1輌を屠るでしょう。
ソ連戦車戦力3万5千輌も皇国の歩兵2個師団を投入すれば撃滅できるということです。
>>445 銃床をプラスチックに交換し、フォアグリップ、レーザーサイト、消音器、ダットサイトを取り付けた100式機関短銃が今でも現役だったりして
儀仗隊は新型小銃は見栄えが悪いとかの理由で99式小銃を手放さなかったりするんだろうなあ。
樹脂を多用したブルパップ小銃に三十年式銃剣が付くに決まってるだろう。
>>442 アングロサクソンの植民地風の制服とかやめて欲しいよな
自衛隊も警察もw
帝国が滅びなくてもアニオタの巣窟になる日本軍
452 :
名無し三等兵:2009/08/03(月) 12:46:37 ID:oF54WM32
嫌だな。そりゃ、
核兵器は国産化が出来るかな?
核汚染でえらい目にあいそうだな…
満州と南洋で核実験
457 :
名無し三等兵:2009/08/04(火) 20:34:35 ID:7IQDlMJ2
世界観はソ連崩壊ロシア共和国ドイツを中心とする欧州条約機構、そしてそれと対立するイギリスとアメリカの同盟
中国は毛沢東の西中{中華人民共和国}と蒋介石の東中{中華民国}そして満洲国と日本帝國でいい。
どうみてもその世界観じゃ、日本は孤立無援で敗北必至なんだが
せめて東南アジアとインド位は友好国でないと
459 :
名無し三等兵:2009/08/05(水) 21:18:03 ID:CUNhGRri
>>458蘭印は独立すると思う。石油の主な輸出先は日本だと思うし。まあそれなりにやってくと思うよ。
別に戦争しないといけないわけでもないし。
戦車が発達した場合チハのような歩兵直協型みたいになるのかね
461 :
名無し三等兵:2009/08/08(土) 16:00:45 ID:l/Mei5w7
状況にもよる。対ソ戦でもすれば史実以上の強力な戦車。対中戦のみならその通り
対米戦なら史実通り
462 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 02:01:19 ID:aBYvkxEP
>>460 史実の西ドイツのヤークトパンツァーカノーネみたいな固定戦闘室の
駆逐戦車はどうかな。
>>457 史実の通り1960年前後に満州で大慶油田が発見されたとしたら大連
までの石油パイプラインが作られただろうな。
ソ連に近い戦車になるんじゃないかね
対戦車戦より戦略/戦術機動性重視、陣地攻撃・歩兵の突撃支援を優先する
小型軽量でheatmpの携行数が多いようなやつ
>>462 日本国内のインフラ事情からして、結局60式&61式みたいな
小型軽量路線になりそう
ってかあの2種は自衛隊ってより帝国陸軍の香りがする
465 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 20:50:35 ID:G1Jodk9D
>>464あれが史実より10年早く実用化されるのではと妄想してみる
61式の開発が始まったのは50年代半ばだが、太平洋戦争が無かったらいつごろ始まったかね
日本の場合IS-3ショックは無いだろうし
でも、あれは仮想敵はT‐34でしょ?
/85の方ね
T-34/85の東部戦線における実戦投入が44年頭だが日本がそれに対する対策を考え始めるのはいつ頃だろうか
469 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 21:09:58 ID:G1Jodk9D
対ソ戦でもやればT34ショックどころか・・・まあWW2から日本がのけものになったとしても
戦訓は入ってくるし戦後は「何でも戦車」の風潮に合わせるとは思うから普通に史実の戦車開
発の空白分早くなるんじゃね?
四式や五式がさらにごつくなるだけだったりしてな
471 :
名無し三等兵:2009/08/09(日) 22:55:05 ID:My0bp1ki
満州防衛の為の機甲部隊の戦力強化は重要課題であり続けるだろうから
当然T34だけでなくIS3も仮想的になるだろうな。
その為必要なら海軍の高角砲ベースの対戦車砲が開発される可能性も
あると思う。
むしろ戦車砲ベースの陸軍高角砲が作られる
精神主義は結局、当時の日本の工業力では火力重視にしたくても出来なかったという話だからなあ
>>424 旧ソ連だって軍拡で破綻したようなもんだけど植民地にはなってないぞ。
と言うかどこの国だって程度の差はあれ軍拡で金かかるのを懸念する勢力はいるだろ(それこそ戦前でさえ)
>>467 背が低い戦車が強いって信仰が生まれて
低身長男子が戦車兵に有線配置とか。
平成20年、大日本帝国宇宙軍が月実験探査機「かぐや」打ち上げ、
月の裏側にて、実験核弾頭3発発射、核実験成功。
弾薬の統合は進むのだろうか
陸海軍は絶対別の規格だと思うが
477 :
名無し三等兵:2009/08/12(水) 06:28:43 ID:SMTFPaPX
61式の90ミリ砲だがタイガー2よりもはるかに強力なのな。あれが日本で1950年代に作れるかどうか・・・
俺としては5式が発展すれば61式レベルのができると考えてたがムリっぽい。
突っ込んだら負けかなと思ってた<平仮名
「かぐや」は史実のパロディだろ
481 :
名無し三等兵:2009/08/16(日) 22:30:53 ID:p9S5jMs2
1950年
ドイツ帝国
空軍
戦闘機 主力TA183 ME1101 マッハ1級新型機実戦配備開始 ME262系列
爆撃機 レシプロ機ばかりAR234とAR234を4発化したもの。変態ジェット戦略爆撃機
ME262戦爆型
陸軍 5号系列、E50の生産型それと依然大量にある4号系列タイガー1.2は自然減退か消滅
タイガー3が出るやも
野砲重砲戦前の旧式が大半。新型は少数。むしろロケット兵器に移行か?
小銃完全自動化に成功G43STG44系列に統一。対ソ戦の戦訓で射程が必要というこ
とで新弾薬を使用した新型突撃銃がでるやも。機関銃はMG42。クルツ弾使用の分隊
支援火器の様なものが出る可能性もある。
海軍 水上艦隊に重点が置かれる。潜水艦は大型高度化に。原潜を配備?運用構想も立ても
せずに空母を持つ
あのまま降伏しなかったら震電どうなったかは興味あるな
特攻機一択だったと思うが
プロイセンもどきの憲法と軍隊をどの時点でやめるだろうか?
困った時には先制攻撃。それをするための国家体制に見えるんだけど。
485 :
名無し三等兵:2009/08/17(月) 23:03:14 ID:Mhb18LVP
>>482日本機のパターンで要求速度の741キロを下回ることは確実。一割落ちだと667キロぐらい
>>484 イギリスみたいに民主的に不足してる部分は解釈と慣習で補完して、改憲はしなそう
んで内閣官制改正で首相権限強化と
487 :
名無し三等兵:2009/08/18(火) 23:06:46 ID:IFGi3/qz
1950年
日本帝國
陸軍
戦車名目上の主力は4式及び4式改、3式は4式の登場で比較的少数。依然としてチハ系列が多く残ってる。3式1式チハ系が半数を占める。
野砲はようやく38式が全廃し90式に移るも105ミリに大口径化された新型が登場。重砲は96式系列が主力になる。
小火器自動小銃を配備し始めて数年しかたってないため依然として38式99式が大半を占める。一般兵科に100式SMG配備されるも自動
小銃の採用で火力強化は十分とされ生産は低調。機関銃は99式が主力。重機も変わらず。
対戦車砲も強化される。これらの装備改編のため歩兵の機械化は放置される。補給物資の激増のため兵站部門にトラックは集中。
{何か自衛隊とかわらん}
空軍
航空機は烈風、4式と改良型がまだ幅を利かしてる。ジェット機が部隊配備されてるが800キロ台の速度でようやく
運営になれてきたレベル。TA183ME1101に範を得た新型機が生産中。攻撃機軽爆襲撃機の部類は全てレシプロ機
ジェットの高速に対応できる射爆装置を開発できず。ジェットなど贅沢と思うかも。ジェット戦闘機が旧式化すれば
戦爆化は十分考えれる。重爆アメの重爆に対抗して連山や剣山などの四発大型機が配備。陳腐化してジェットを補助
に付けて性能底上げ。アメの重爆には劣る。
海軍
戦艦は変わらないが空母は強化されてる。ただしイササカ混乱気味。装甲空母を作ったが元元搭載機が少なめの上
艦載機が大型化したため軽空母並の搭載量となってる。退役する赤城、加賀の代艦でジェットに対応できるような
大型空母を建造中。その他の空母も新型カタパルトに乗せ換えるなど新時代に対応中。原子力潜水艦にもう興味深
々おかわり三杯いけるレベル。魚雷戦術に代わる対艦誘導弾を使った新戦術構想を模索中。
史実の日本陸軍も90式95式よりは91式10榴の方が多かったぞ
太平洋戦争が起きてなければ師団砲兵連隊の3個大隊は91式で1個大隊は96式になったんじゃないだろうか(実際に一部の師団はそういう編制になってたが)
490 :
名無し三等兵:2009/08/19(水) 22:48:31 ID:kKs6qxr2
>>489その画像の銃は陸軍の東京工廠案の1型自動小銃だね。実戦テストに供されたのかもしれない。
トグルジョイントだとジャム起こさないか心配だな
しかし本当に実戦投入したのか
運用で補えばいいけど、憲法は国家戦略に大きな影響を与えるから、
19世紀の新興国向けに作られた憲法をいつまでも愛用することもないと思って。
核兵器があり、植民地が否定される時代には、新しい戦略とそれにふさわしい憲法があった方が効率的かと。
プロイセン憲法は参謀本部に大きな裁量を与えるのが特徴。
素早い軍事作戦で国際問題を解決するのに向いている。
反面、議会を無視する格好になるし、元首すら無視することがある。
あんまり長期間は使わない方が吉かと。
>>493-494 いや、制限君主制として改正する道もあるんじゃないか?って意味だ
議会の権限が弱いというなら任命やら勅命にも協賛権を持たせればいい話だし
実際民主制より優れている箇所もある訳で…
「元首すら無視」ってのは天皇の無答責の観点から間違ってはいないと思うんだが
天皇陛下がそれでいいってなら別に俺もいいよ
497 :
名無し三等兵:2009/08/20(木) 17:31:33 ID:cXfkqK6+
>>488結構火力があったんだ。なんか日本軍だと75ミリ砲ばかりだと思ってた。
弾も燃料も予備もそれらを運ぶ手段もないがな
そんなことないよ。しばらく撃った後に弾切れになっただけ
最低でも憲法改正による首相の地位の向上と首相への統帥権の委任は、絶対必要だね。
統帥権が独立してたのは問題ないよ
問題はそれらを総べる総攬の輔弼権の方
成立過程から総攬の輔弼権は首相より元老に在るとした方が正しかった
だが元老が首相へ国政を丸投げにしてしまった物だから
国家の舵執り役が居なくなって二重政府のようになってしまった
とりあえず桜花を無人化した対艦ミサイルが日本のSSM第一世代だな。
503 :
名無し三等兵:2009/08/21(金) 09:30:52 ID:OglXRpSx
アメリカ
空軍
TA183ME1101に十分対抗可能なF84が部隊配備数の上でP80が主力P47が少数のこってる。
海軍機はP80に相当するF9Fが配備されてる。ライバルの日本海軍機よりも性能で完全に優越。
攻撃機は海空軍共にAD1を使ってる。重爆B29が依然主力であるがジェットエンジンを補助に搭載し
てる。B36も比較的少数配備され同様な改造がされてる。最新型に時速1000キロに達する完全なジ
ェット重爆B58が登場し日本とドイツに大きな衝撃を与える。
陸軍
戦車は依然としてM4が主力。M26が少数配備される。そのM26をベースに強力なドイツ戦車に
対抗できるM47が登場。国力の割には日本の数割増し程度の戦車しか保有してないが性能差がある
ため総合力で数倍の戦闘力をもつ。ほうへいはM1M2系列に統合、強力な通信能力による統制射撃に
より砲の優秀さと相まって世界最強の砲撃力を誇る。小火器は史実通りで世界のすう勢に乗り全半自
動射撃可能な小銃の開発が始まる。歩兵などは完全な機械化が終了している。その兵站能力は他の列
強諸国の陸軍を凌駕する。
海軍
旧式戦艦の大量退役を控えモンタナ級4隻アイオワ級4隻サウスダコタ級4隻など新型菅が続々東條
したが日本海軍の大和級が46センチ砲戦艦だと知り大きな衝撃を受ける。モンタナ級は50口径4
6センチ砲8門の戦艦に生まれ変わる。空母は全てジェット時代に対応できるように改造されてる。
日本海軍の大型空母に対抗して{実のところどっちが先かは不明}新空母を建造中。
日本が満州事変で踏みとどまり、連合国入りした場合。
1950年満州戦争時
陸軍
欧州戦線に数個師団を派遣貴重な経験を積む。欧州戦線では主に米式装備を使用。
しかし、M4などが日本人の体格に合わない為、中期以降は3、4,5式など
を開発するが、大量配備を前に終戦。数の上ではM4シリーズが主力。
砲兵は米国からの供与と国産砲が混在している。99式小銃への更新が
終了したが、6.5mmを使用した半自動小銃が開発される。
アメリカから大量のトラックが供与されたが、自動車免許保有者の絶対数
の少なさから、主に重量化した火砲の牽引や弾薬輸送に使われている。
よって歩兵は変わらず。
満州国陸軍
日本軍の中古兵器の集まり。
2chで言うのもあれだが、もうちょい誤字に気をつけて
狙ったような誤字だな
507 :
名無し三等兵:2009/08/21(金) 22:11:08 ID:OglXRpSx
誰もB47の事をB58と間違えた事には突っ込んでくれないのな・・・
櫻花六十四型甲
509 :
名無し三等兵:2009/08/22(土) 03:42:27 ID:pDbDlkOe
52型竹槍は歩兵の基本ですな
日本陸軍は戦前にやろうとして諦めた戦車&機動歩兵師団を作り上げることができただろうか?
一式中戦車
一式半装軌装甲兵車
一式装甲兵車
一式七糎半自走砲
一式砲戦車
一式十糎自走砲
一式装軌貨車
機械化もそこそこに
陸軍機動部隊を作ってたりするだろ。
1950年代にドイツの44年時編成がやっと出来ると
513 :
名無し三等兵:2009/08/22(土) 22:36:37 ID:1waGvKQg
史実日本がロケットを初めて打ち上げた1970年を仮想日本の弾道弾初配備の年とするのは
無理があるかな?
ロケットを作れるようになったこととそれを兵器として運用できるようになることは違うだろ
戦後の空白が無ければ数年早くなったかも知れんが歴史が違った場合そもそも戦後の経済成長があったかどうか分からんし
515 :
名無し三等兵:2009/08/22(土) 23:15:52 ID:1waGvKQg
いや日本帝國なら最初から弾道弾としてのロケットを開発すると思う。ドイツが健在なら弾道弾の進化は史実以上に速い。
日本は相当あわてるだろう
ナチスが登場してるのにドイツが健在は無いだろ
ワイマール共和国がそのままで二次大戦が起きてなけりゃドイツが弾道弾を開発することも無かっただろうし
スデーデン併合でナチスが膨張政策を止めてた場合でも弾道弾は開発しないだろ
だとすりゃツィオルコフスキーの基礎理論が存在し、
兵器としてのロケット弾開発にも先鞭付けたソ連が初めに開発し、
その対抗兵器を列国が開発する形になるだろう。
その場合史実より5〜15年程弾道弾の開発も遅れるだろうから、
日本の国産弾道弾開発も存外上の方にあった通り'70年代になるかもなw
518 :
名無し三等兵:2009/08/23(日) 09:40:47 ID:jGTpUsan
>>516 × ズデー “ デ ” ン
○ ズデー “ テ ” ン (Sudeten)
>>514 同意。戦争がなければ、日本の科学技術が飛躍的な進歩を遂げたとは考えにくい。
準戦時体制以降の理工系教育の拡充と、戦後の機械工業振興の成果だからな。
そして、この手の政策の原動力になっていたのは敗戦と植民地喪失による国富激減のショック。
当時の政策担当者の手記を読むと、その辺の不退転の決意が語られていたりする。
でも、ドイツの弾道弾開発ってベルサイユ条約で制限された長距離重砲の代替が
動機だから、V2がなけりゃ、そもそも他の国で弾道弾っていう発想がでるのかな。
核兵器運搬なら重爆、が自然だろうし。
米ソ冷戦がなけりゃ、宇宙開発も国家プロジェクトにならず、民間科学者が細々と。
月面有人探査も22世紀以降になってしまうかも…
防空能力の発達で爆撃機が核運搬手段として能力不足になってきたら弾道弾開発するしかないんじゃね?
もっともナチスが登場してなけりゃそもそも巨額の開発費を投じてマンハッタン計画が実行されることも無かったかも知れんが
>>521 スタンドオフ兵器 or 低空侵攻でOK
むしろ弾道弾は野戦用ロケット砲の延長で各国陸軍開発の短〜中射程のものが
主流になるんじゃね?
523 :
名無し三等兵:2009/08/23(日) 15:30:39 ID:qFb1lWG0
今なら仮想世界民主党が半島人に占められ生粋の日本人も青ざめるような愛国を叫んでると思う。史実の民主とは全く逆の思想。
そこに生粋日本人のリベラル議員がいて史実の民主党社会党系議員の様な事を言ってそう。
アトラスICBM開発史
1945年 ドイツのA-9/A-10資料に軍が興味を持ち基礎研究開始
1947年 国防予算削減で計画キャンセル(優先順位が低かった)
1952年 水爆実験の成功によりアトラス開発再開。ただし65トン予定の弾頭サイズがネックとなる。
1953年 水爆の軽量化に目処がつき、開発本格化
これを見るとV2と水爆が出現しないとICBMのフラグも立たないかと。
少なくとも、通常戦力で仮想敵国に引き離され、ICBMのような長射程を要するほど離れた敵国首都
への奇襲水爆攻撃で一発逆転を狙うような国でもないと開発の動機が…って日本かよ!
525 :
名無し三等兵:2009/08/23(日) 18:04:34 ID:qFb1lWG0
>>515のドイツはナチスドイツ。その世界観はナチスが欧州を支配。ソ連は欧州部を支配され崩壊
イギリスは生き残り米国と同盟。日本は満州を保持、田舎泥棒のように北樺太沿海州占領。仏印
蘭印は独立普通に日本と貿易してるという設定。
試製30糎大陸間重噴進砲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
試製30糎大陸間重噴進砲 は、陸軍科学研究所が開発した世界最初の大陸間弾道弾である。
開発 [編集]
設計作業は陸軍能登研究所、東京帝大糸川研、中島飛行機その他の部局によって1963年に極秘
に開始された。要求仕様はワシントン及びモスクワを射程内とする重量3,000kg分離式弾頭を備えた
200トンの二段式というものだった。同年10月3日には、南鳥島での水爆実験の結果から仕様が変更
され、弾頭重量は5,500kgに増やされた。
初試射は、択捉島陸軍発射場で1967年5月15日に行われたが、ブースター配管からの燃料漏れに
よる推力低下によりミサイルは安定を失い、熱海温泉玉ノ井旅館に落下、周辺市外を炎上させる大惨
事となった。その後数回の失敗を経たのち、8月21日の四回目の発射テストで初めて6,000kmの長距
離飛行に成功した。
配備 [編集]
最初の大陸間重噴進砲連隊は千島列島の得撫島で1969年2月9日に作戦可能になった。得撫島の
4基のミサイルはそれぞれニューヨーク、ワシントンD.C.、ロサンゼルス、シカゴを目標としていた。また、
トカラ列島・悪石島に第二連隊がおかれ、モスクワ、レニングラード、キエフ、ヴォルゴグラードを目標と
した。
システムのコストは巨大で、海軍の大陸間弾道弾部隊と合わせて、当時の軍事予算の20%が投じ
られた。また巨大な発射基地は米空軍SR-71、ソ連Tu-95による上空からの偵察から隠すことがで
きず、発射準備に約20時間が必要で、極低温燃料システムのため、燃料を注入したままのアラート
態勢を数日以上取ることができなかった。
すべてのミサイルは1988年には退役した。しかしロケットや発射台は宇宙開発のために転用され、
衛星軌道マイクロウェーブ砲要塞、月面核ミサイル基地計画の基礎として大きな成果を上げた。
間違えた。30糎じゃなく300糎だ
>>525 まず欧州制圧はともかく独ソ戦にドイツが勝つという設定は無理だろw
531 :
名無し三等兵:2009/08/23(日) 20:18:50 ID:qFb1lWG0
ソ連が残ったら日本が残ると選択肢もないと思うが・・・
日本は巨砲主義に走るのかな。
弾道ミサイルじゃなくて弾道弾。
どこを仮想敵国にするかで変わってくると思うが
もし独ソ戦が無ければソビエツキー・ソユーズ級戦艦が47年までに4隻建造される予定だったから大和型がそれ対策になったかも知れんな
松岡を罷免し三国同盟も破棄する事で枢軸抜け。
南蘭仏印から撤退し対蘭関係改善
更に以下の内容の日ソ協商を結ぶ事で、対ソ融和と米の中国大陸進出阻止。
〇内蒙古及び東トルキスタンにおけるソ連権益と、満州以南の中国大陸における日本権益の相互承認
〇大連港の一部におけるソ連の優先的利用権と、
ウラジオストック港の一部における日本の優先的利用権の相互承認。
〇軍事・工業技術交換・提携
〇・日本(実質中国・満州)産タングステン及び穀物・軽工業製品と、
ソ連産石油のバーター貿易。
こうすれば対米戦も対ソ戦も避けられ日本は残るw
大陸間列車砲
>ソビエツキー・ソユーズ級戦艦
ヒトラー台頭がないと英独海軍協定もないから、独海軍はベルサイユ条約の制限下のまま。
そうなると、スターリンの大洋艦隊計画は対日戦を主眼として、ソビエツキー級もウラジオに優先配備か?
まあ、日本海軍的にはソ連新鋭戦艦なんか陸攻の航空戦隊が1個もあれば始末可能で、むしろ
やっかいなのはTB重爆の帝都空襲とかなんだろうけど。
あと潜水艦な
対水上打撃力一辺倒な単能海軍を一変せにゃならん
史実では太平洋戦争がそのきっかけになったんだろうが
>>535 蒙古、満州の相互保障で手打ちできればいいけど、スターリン・松岡会談の極秘記録によると、
スターリンは太平洋への出口に結構こだわっているんですよ。日本が千島・樺太を押さえている
から進出できないだろ、なんとかしろよ、とか。蒋介石への援助(投資)も無駄にはできないだろ
うし、ソ連がドイツの脅威からフリーだと厳しくない?日ソ関係。
ドイツが潰れてればそうだろうけど、残ってればそれなりの
「抑止力」になるんじゃないか?
ドイツと連合国の対立がなければソ連は干渉戦争の再来、
資本主義列強による袋叩きをより警戒すると思われる。
542 :
535:2009/08/24(月) 01:40:46 ID:???
>>540 だから大連港の一部優先的利用権も、
ウラジオにおける日本の同種権利とバーターで与える。
早い話が、革命前の日魯協商のリバイバル。
極東におけるロシア−ソ連の膨張政策の目的は、
結局の所シベリア開発の為のリソース確保以上でも以下でもない。
それ故港湾や鉄道の使用権と、そこを用いた物流さえ与えてやれば、
土地を与える必要は必ずしも無い。
後、
>>535のタイミングはドイツの対ソ開戦直後。
口実は「国際信義への背信故信ずるに値せず」とした上で、
必要とあらば日支事変中の対支援助で良かろう。
軍事優先から経済優先への転換はどの時点で起こるだろうか?
終戦直後か、それとも冷戦終結後か、それとも2009年になっても軍事優先か。
どっちにしろ終戦直後に大規模軍縮だろうけど。
>>543軍縮以前に対米開戦してないなら海軍は
アラスカ級と同じで要らない子の超甲巡作ってそうだな。
日:超甲巡
米:アラスカ級
独:シャルンホルスト級
仏:ダンケルク級
蘇:クロンシュタット級
いらない子だって束になれば…
超甲巡が量産されたら雲竜型空母の2番艦以降のネーミングになるのかな
日本の兵器にとってネックになったのは
普兵制こそ近代戦力の源とそれこそ素直〜
に信じてしまって誰にでも使い易い兵器を
大量に造ろうとしてしまった事ではないか?
同様に国力に乏しいドイツは国防軍に行き渡らない
兵装をどうにかする代わり装備と訓練の行き届いた
SSを要とし多くの急場を超えた。
本当にコスト低下に繋がるくらい大量に
兵器を生産しまくる国力を持ったアメリカでさえ
ベトナム戦争では本当に役に立つ戦力となるのは
高度に訓練された少数の特殊部隊だけだと方向転換
せざるを得なかった。
ましてや国力の無い日本が用意できる程度の兵器の
量では量産によるコスト低下など望むべくも無い。
むしろ応召兵でも戦力になるような操作の容易い
兵装と高度に訓練されたプロによってのみ真価を
発揮する少数生産の兵器の二本立ての方が効果的
だったのではないだろうか?
日本軍にもエリート向け装備らしきものはあるし、だいたいやれることはやっていると思うが。
>>548東条英機がやれることやって創設した機甲部隊を安直に解散させたよ
興味を持てない話題だな
機甲部隊がそんなに欲しければ平和な時に編成すればいいだろ
そうすれば邪魔にならないし
>>550機甲連隊か機甲師団を邪魔ってマジで言ってるのか?
興味云々とかそれ以前の問題だろ
独立混成第1旅団をどこで何に使うんだよ
陸を移動するの?海を移動するの?
どっちにしろ面倒臭い。
東条ならそれより戦闘機を買うだろうね
これなら陸でも海でも自分で飛んでいくし
戦車不要論と同レベルの寝言を本気で言ってるのか。それはさような事で
戦車連隊は個別に抽出されてサイパンやら打通やらで戦闘を行い、
満州やら本土やらにも配備されてるでしょ
>>554だから機甲旅団を解散する理由にはならんのだが
そりゃあ機甲旅団を解散する理由を書いたわけではありませんからね
だからそんなに機甲旅団が好きならどっかに飾っとけよ
>>557そんなに邪険にしたから戦争に負けたんだろうに。
WW2のフランス軍かよ
どこで電撃戦をやるつもりなのか?
コストばかり掛かかってさ
海と空と山とジャングルの戦いだけで日本は精一杯でしょ
戦車不要論レベルの寝言をほざかれても困るんだが
纏まって運用した方が扱いやすいのに金食い虫って
そんなに機甲旅団が好きならいっしょに寝てろよ
シナ事変・太平洋戦争のどこでどう使うとどんだけ戦局を有利に出来るんだよ
>>561唯一の戦車旅団を解散したのも東条英機だし
その戦車旅団が参加した戦闘の指揮官も東条な時点で
テキトーな理由で解散させたのがバレバレなのに
大日本帝国陸軍では、1934年(昭和9年)3月に編成された小型機甲師団ともいうべき
独立混成第1旅団(2個戦車大隊基幹の諸兵科連合部隊)が、戦前では唯一のものであった。
独立混成第1旅団も、参加したチャハル作戦で特長を生かせず、1938年(昭和13年)8月には解隊されてしまった。
東條兵団の兵団長である関東軍参謀長東條英機中将と
独立混成第1旅団長酒井鎬次中将の戦術思想の違いに一因があったとも言われる。
以後は、3個戦車連隊と司令部のみからなる「戦車団」3個を有していた。
戦車を中心とした戦術思想を否定した東條英機が、
その後権力の中枢に就いたこともあり機甲師団が編成されることは無かった。
平時は機甲師団/旅団にまとめておき必要に応じて各野戦軍や歩兵師団に分派する方法のほうが効率はいいだろうが
島嶼戦でこれはできんな
東条がこんなことまで考えてたとは思わんが
陸自が機甲師団維持してるのも本土決戦が前提だからだし
酒井旅団長に馬鹿呼ばわりされた私怨で逆恨みして
予備役編入の上に機甲旅団を解散させたんだから東条英機って凄いね
陸士1期後輩の独立混成第1旅団長酒井鎬次は戦車用兵でしばしば東條と対立し、
諸兵科との連携を軽視する東條を馬鹿呼ばわりした。
東條が力をつけると酒井は閑職に左遷され、昭和15年(1940年)には予備役に編入された。
>>563そこまで考えてたというよりタダの東条の逆恨みかと。
運用ノウハウ蓄積のための教導部隊を解散させちまったぐらいだから。
戦車旅団長に面と向かって馬鹿呼ばわりされるほど無能って時点で
東条は飛行機の人ですから。
太平洋戦争で戦車と戦闘機。どっちが役に立ったかですね
どっちもアメリカに負けてたけどな
どっちかが勝ってりゃもっとマシな戦いができただろう
制空権をとられた後は少々の航空戦力じゃ焼け石に水で相手より少なくてもまともな戦車をもってた方が役に立ったと思うぞ
沖縄戦とか
568 :
名無し三等兵:2009/08/27(木) 20:21:52 ID:0grND1uf
ぎゃはははははははははは
>>566他兵科との協調を考えない馬鹿。と部下に言い放たれるような奴が
飛行機の人でも山本五十六ほどの理解があったとは到底思えん
>>567 機甲旅団で機動戦やる機会なんてねぇから
東条は初代航空総監
大戦中は戦闘機超重点の方針を打ち出した
機甲旅団、機甲旅団言ってた人がなに言ってるの?
>>570フィリピン戦での山下兵団は無視か。
やる事やったら上層部に疎まれて満州に左遷された挙句にあの最後じゃな
>>571戦技教導部隊を私怨で解散するような脳タリンの浅知恵乙って感じですね
馬鹿呼ばわりされたぐらいで怨むぐらいならマトモだが
八つ当たりで独立旅団を解散させる時点で五十六と比べたらミジンコレベル
この場合陸自でたとえると第7師団を解体したというより富士教導団を解体した方が近くね?
>>576そうゆう話じゃなかったのか。
大日本帝国が貧乏だから運用ノウハウだけは蓄積しよう
と言う目的で創設された機甲部隊を
東条英機が旅団長にバカ呼ばわりされた逆恨みで解散したんだから
578 :
名無し三等兵:2009/08/27(木) 22:26:40 ID:9pvdNr+J
そもそも旧軍の戦車をそのまま使うなら敗北は必死だろう。
せめて3式か1式自走砲と同等の性能を持つ車両が無けりゃ、厳しいな。
南方に進行した場合、緒戦は勝てるが戦車を揚陸されたりしたら即アウト。
肉弾攻撃にも限界があるしな、護衛の歩兵がいれば損害ばかり増えるだろう。
後は海軍の艦艇と両軍の航空機で食い止めるしかないが、少ない兵力で進行と防衛を両立するのは厳しいかと。
そして極めつけは補給体制の不備。
もし高性能の戦車や航空機が前線にあっても、消耗部品を十分に送り込まなければ直ぐにただの鉄の塊に成り下がる。
・・・まあ、以上の事を改善できる力が当時の日本にあったかどうかは皆で考えてみようじゃないか。
大陸以外で戦車なんて使えるかよ
あるに越したことはないが
>>578そのような事を提唱するはずだった戦車旅団を
東条英機が旅団長に馬鹿呼ばわりされた私怨で解散した時点で全部終わってただろ。
牟田口なら見れば分かるが東条英機みたいなのはステルス迷彩で隠れてるからもう終わり
581 :
名無し三等兵:2009/08/27(木) 22:40:02 ID:9pvdNr+J
>>580 まあ、東条英機は陸海両軍の開戦派からかなり圧力掛けられてたからな。
ストレス溜まってたんだろw
でもまあ、そんな彼のストレスが日本陸軍の兵力工場の芽を摘み取ってしまった訳だから、泣くに泣けない訳でして・・・。
>>581だから本当の事を言い放った酒井旅団長を怨むのは筋違いだと思う。
釈迦も憎けりゃ云々で戦車教導部隊を解散した時点で逆恨みも甚だしい
お前ヒデキになんか怨みでもあるんか?
酒井旅団長を逆恨みしてたのはヒデキだから一向に問題無い。
本当の事を指摘されただけで予備役編入のみならず独立旅団解散だし
>>578 当時の日本が対米戦をすると決定した時点で敗北は必至のような
大陸に居る師団を引き上げてしまえばその分のリソースがだいぶ浮くから戦車戦力をもっと充実させることもできただろうがその場合対米戦をする意味自体がなくなる
普通に満州防衛用に機甲部隊を整備してはいかんのか?
587 :
名無し三等兵:2009/08/27(木) 23:52:08 ID:9pvdNr+J
>>585 仮にロシアを攻めるとしても待っているのはT-34、KV-1の大群、そして泥沼の大地と人海戦術。
そう考えると我が国がこうして残っているのも奇跡に等しい。
頑張ったんだな、吉田茂さん・・・。
こんな国別にいらんけどね。
住んでる人間が悪いから
独立混成第一旅団の価値がわからない。アジア太平洋戦争のどこで役に立つんだろ?
>>589 戦車兵の育成や戦車部隊の運用ノウハウや戦術の研究
実際に投入するのはせいぜい連隊規模だろうが
あと大陸打通作戦やフィリピン防衛戦に戦車師団が投入されてるぞ
研究なら手押し車に戦車長を乗っけてドカーンとか言いながらやっとけよ
日本戦車の連隊規模は外国の大隊規模じゃんか
打通やフィリピンで戦車師団を使っているなら東条を目の仇にするほどのことでもないだろ
観光地では原住民の踊りを披露したりするだろ?
日本の機甲戦力も、敵の歓迎のために踊りの練習が必要なのさ
マッチ箱みたいな戦車が懸命に踊る姿が、笑いを誘うか涙を誘うか
シャーマン並みとは言わないまでもM24並みの戦車は欲しかったな
594 :
名無し三等兵:2009/08/28(金) 22:28:26 ID:pXUtm2Le
つ3式
595 :
名無し三等兵:2009/08/28(金) 23:57:26 ID:nMGOvvvx
3突では駄目なのか?
戦略次第でしょ。
本土決戦のヤルヤル詐欺で降伏するつもりなら、張子の虎を並べとけばいい。
戦車師団が首都を防衛していると聞けば強そうじゃん
三式中戦車ぐらいの重さになると海上輸送も大変だし
日本の戦車は揚陸に重量の制限がかかってる限り
万能=中途半端にしかならない。
ナチスの戦った環境なら壊れても回収修理ができてた
みたいだけど日本軍が出張った地域で大掛かりな修理
は難しいし増してや気にせず新品を次々投入できるような
国力は望むべくも無い。
単一能力に優れた機種を用意してそれらを適材適所に
運用できる事なら部品の交換性もあった方がよい
というのがせいぜいではないか?
相手が陣地構築された拠点だろうが装甲兵器だろうが
ある程度の打撃を与えられる75mmクラスの火砲を即時
投入する為に防御力や走破性は妥協した砲戦車、長躯
戦線背後の敵重要拠点に奇襲を加える為機関と駆動装置
の信頼性を発揮できるような点に防御力と火力をバランス
させた巡航戦車、強固な反抗にあっても進軍を止めない
防御力を持つ火砲トラクターの三種が競合して作戦に
当たる事ができればM-4やT-34が無くてもなんとかできないだろうか?
まあぶっちゃけそれらの長所を生かした運用ができる
指揮に恵まれなければそれぞれ弱点を付かれて崩壊
するだけともいえるが。
日本の工業力はアメリカより劣る。
だから重装甲・大火力の競争には絶対勝てない。それは工業力の勝負になるから。
軽く小さな武器で、身を隠しながら敏捷に動き回る。そういう方向性にしか活路がない。
そういう意味では、日本軍は無理をしてでも機動力を確保しなきゃならないだろう
戦車・装甲車・自走砲の集中運用を重視するのは当然とも言える
しかし、海と山と密林が車両の移動を阻むし、コストも高いとなれば、大規模な調達は難しい
戦車よりも大量の装甲化したハーフトラックを大量配備したほうがよくないか
>>600 ハンドルとクラッチ一組の操作なら使えるって
人材なら楽に徴用できたならまだしも第二次大戦
当事の日本では普通車の運転免許を持ってる
人も少なかった。最初から教え込まなきゃいけない
なら初めからクラッチとシフトが二つずつの操作を
教えればいいだけだとするとタイヤ二つ無駄になる
だけなんじゃないか?
運転手の人数よりも車輌の台数の方が問題だと思いますけどね
エンジンが不足しなければ魚雷艇や哨戒艇も増やせたのに。
十式自動車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
十式自動車は、1950年に大日本帝国陸軍に採用された小型全輪
駆動乗用車である。大日本帝国海空軍・満州国軍・タイ王国軍など
でも使用されているほか、世界各国の警察・治安・防災組織にも民
間型(トヨタ・BJ型自動車、海外名ランドクルーザー)が輸出されて
いる。
概要[編集]
1940年代中頃の陸軍では、偵察・連絡用途の九五式小型乗用車
が使用されていたが、その設計・運用思想は二輪車・側車の延長
にすぎず、歩兵装備の大型化・大重量化や機械化の進展に早晩
対応できなくなることが予想されていた。また、諸外国では多用途
自動車(米ウィリスMB、独キューベルワーゲン、英ランドローバー)
が続々と開発され、とくに米陸軍では実戦部隊の能力向上に顕著
な効果がみられていた。このような背景から、陸軍内部ではより大
型・高性能で各種新型装備の運搬や兵員輸送などにも汎用性を発
揮する新型自動車の開発を求める意見が主流となっていた。
1947年5月、陸軍はトヨタ自動車工業と日産自動車へ設計案提出を
依頼、それをもとに製作された試作T型自動車と試作N型自動車の
競争試験が1948年6月から1949年5月にかけて内地・台湾・樺太およ
び満州国で実施された。その結果、整地走行性能を除くほとんどの
項目で試作T型自動車が優秀な成績を収め、T型を原型とした量産
車が開発され、1950年8月に制式採用された。なお、敗れたN型は
後に満州市場で成功を収めた日産パトロールの原型となった。
構造[編集]
前線での過酷な使用に耐えるため、堅実かつ簡素にまとめられて
いる。梯子型フレームに6気筒OHV3.9lガソリンエンジンを搭載し、
角ばった機能的な密封型ボディを架装した。これは、主戦場として
想定された満州・シベリアの寒冷地での使用に配慮したものである
(後にオープンボディも製造された)。乗車室には、前後二名ずつ
の座席と後部の貨物室が設置された。
配備[編集]
1950年に近衛師団へ儀仗・警備用に8台が配備されたのを皮切りに、
各師団への配備が開始された。1950年代終盤にはほぼ全ての師団
が八式装甲車、八式六輪自動貨車などとともに自動車化された。
また、辻政信陸軍大臣による三軍装備合理化計画のもと、海軍・空
軍へも供給され、大日本帝国軍のアイコンの一つとなった。
派生型[編集]
当初の構想どおり、基本となる閉鎖型ボディ・4人乗り汎用型をもとに、
多くの派生型が生産された。代表的なものを下記に記す。諸外国でも
野戦自動車の派生型は数多いが、日本の場合は歩兵の対戦車火力
を重視していたことから、無反動砲、対戦車誘導弾などの重火器運搬
型が多いことが特色といえる。
また、民間型は警視庁・東京消防庁を始めとする全国の警察・消防機
関や、逓信省・鉄道省・東京電燈などの官公庁・公益企業でも多く採用
されたほか、満州・北米では軍・民問わず、安価さ・簡便さが注目され商
業的成功をおさめた。
>>606 アメ公の下劣さは今も昔も変わらんな
だが支那露助の下劣さはもっと酷いのがなあ
608 :
名無し三等兵:2009/08/29(土) 21:12:26 ID:Jy9wX+W/
日本が陸戦師団を作ったら陸軍とは違う独自の装備を作りそう。陸軍がピターゼンモドキを採用してるのに
海軍陸戦師団はM1のコピーとか。ただ軽機は同じ物を使うだろうけど。特に砲関係が陸のものではなさそう
>>694普通にオープントップで九五式軽に戦車に75o野砲積めば良いだけじゃん。
東条が戦車部隊指揮官の酒井旅団長に脳タリンの馬鹿呼ばわりされた事が原因だけども
普通に考えたら独立戦車旅団の指揮官に任命されるような奴に鑑識眼が無いとも思えない
>>609間違えた
>>594だった。
太平洋戦争の頃に無能を指摘した新聞記者を憎み過ぎて逆恨みで
日本全国の中年男性を徴兵したり前述の酒井旅団長に対する逆恨みからして
そんな人間を評価する大日本帝国が滅びつつあったんじゃないかと言う疑問を抱いてしまう
ちょっと質問なんだが、酒井旅団長が主張するように独立混成第一旅団を運用した場合に史実よりうまくいったの?
チャハル作戦をググると、作戦地域は山地で国民軍はそこに籠って待ち伏せ攻撃を行っており、八九式中戦車は
対戦車砲によってかなりの損害を受けているとあるんだけど、そんな中で戦車主体の諸兵科連合部隊とはいえ歩兵の
自動車化も砲兵の自走化も十分じゃなく、補給も十分じゃない状況で物資が余計にかかる戦車部隊を使ってどんなふうに
戦果を挙げれたんだろ?
旅団規模の半端な機甲部隊を運用するよりは、史実で行ったみたいに歩兵部隊に戦車部隊を派遣して火力を増強するのも
別に悪い手ではないように思えるんだけど。
ただ、史実だと独立混成第一旅団の部隊を集中するか分遣するかで混乱したみたいだけど、これって戦車閥と歩兵閥の
主導権争いによって作戦の方針を決められなかったというだけじゃないの?
>>611それが大問題だと東条に食って掛かって予備役編入の上に旅団解散になったんじゃね
優柔不断な対応を繰り返して酒井旅団長がキレたか精神主義を喚き散らして作戦失敗したかのどっちかだろうし
新聞記者が無能を指摘しただけで逆上して逆恨みするようなボンクラにどんな有能が期待できるというんだ
>>603 この手のジープ的ソフトスキン車両は大量に必要ですね
しかしそれが出来る工業力が日本にあるかどうか
>>613当時のトヨタが開発に失敗した事と工業力が無い事は違う。
単純に思い付かなかったから普通の連絡自動車を4800台生産しただけ
日本陸軍の要求で開発された世界初の実用四輪駆動車が95式小型乗用車、別名くろがね四起です。
制式化後も様々な改良が重ねられ、昭和12年から生産されたタイプは3人乗りの車体に33馬力の
V型2気筒1400cc空冷エンジンを搭載。前輪独立、後輪リーフリジッド式のサスペンションや大径タイヤを備え、
優れた路外走破性能を発揮しました。昭和10年から19年までに各タイプ合わせて約4,800台が生産され、
中国大陸から東南アジア、太平洋戦域など幅広い戦線で偵察や連絡に走り続けました。
しかしなあ、史実でもM274メカニカル・ミュールを見た陸自が即試製56式特殊運搬車つくってるし、
ましてや帝国陸軍じゃ機械化の進展次第ではアレが主力貨物車になりかねんのでは。農民車ってのもある事だし。
>>614 一桁足りないよな。
ただ48000台も生産したら何もかもが全てくろがね四起になってしまう可能性も
軍用自動車入門という本を読むと、くろがね四起をトラック化したり試行錯誤はしていたようだ。
618 :
名無し三等兵:2009/08/30(日) 00:15:01 ID:EG05tAFT
>>609 95式軽戦車の車体では75ミリ野砲は無理だろ。
95式軽戦車ベースの自走砲を作るとしたら1式47ミリ速射砲を載せた
ミニマーダーにしてM4の側面を狙うくらいが精一杯だと思う。
95式軽戦車の突撃砲化か
戦後アメリカの技術や手法が導入されるまで共通規格の概念すら怪しかったんだから
大量にジープなんか用意できるわけがねえ
ネジ一本、バネひとつとってもレベルが違いすぎる
南北戦争の前からアメリカには大量生産技術がありました。
そのアメリカが共通規格に辿り着いたのはWW2直前の話。
それこそ百年近い歴史の裏づけがあっての共通規格です。
日本が自動車などの大量生産に取り組んだのは昭和10年頃。
すぐに追いつくのは無理です
日産・シュタンダルト ズーペリオル
日産・シュタンダルト ズーペリオルは、日産自動車が1955年から生産販売した小型乗用車。
ドイツの自動車メーカー、シュタンダルト社が生産した乗用車ズーペリオルをライセンス生産
した。2003年まで累計2152万9464台が生産された。これは、4輪乗用車における世界最多
量産記録であり、大衆車の代名詞となった。
ズーペリオルは、卓越した自動車設計者ヨーゼフ・ガンツが1932年にシュタンダルト社で開発
し、1,500ライヒスマルクの国民車と宣伝されたが、当時ドイツ政府の興味を引かず、販売も
不振であった。しかし、リアエンジン、独立懸架、バックボーンフレーム等の技術に将来性を
見いだした日産は、乗用車の設計・製造技術を学ぶべく、1952年にシュ社と契約を結び、19
53年3月からノックダウン生産を開始し日産ズーペリオルとして販売した。
ズーペリオルのライセンスにあたっては、ドイツ自動車技術の導入に加え、計画に終わったド
イツ国民車構想の遺産である大量生産方式、クーポン券による積み立て購入の企画、質の
高いディーラーサービス網といったアイデアの移入も日産の業績拡大に大きく影響したといわ
れる。
頑丈で酷使に耐え、材質・工作が優秀で整備性も良く、大人4人を乗せて経済的に高速巡航
できるズーペリオルは各国に輸出され好評を博し、1964年には累計生産1000万台を記録、
日本帝国の主要輸出商品として経済の躍進に貢献した。英語圏では、そのカブトムシの様な
形から「ビートル(Beetle)」「バグ(Bug)」と呼ばれることもあるが、一般には社名である「ニッ
サン(Nissan)」と言えば本車を指すことが多い。ドイツではシュ社が改良型を「フォルクスワー
ゲン」として生産販売したが、日産との価格競争に勝てず、シュ社は1978年に日産に吸収合
併された。
関連項目:日産ズーペリオル ポルシェ模倣説
626 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:27:18 ID:R6EHN4So
チハなんか作るぐらいならそれベースで突撃砲を作った方がどれほど有意義か。
砲が足りないが役立たずよりマシ
四輪車に砲を載せるなんて足回りフニャフニャじゃないか?
>>618無理じゃないよ。2号戦車にソ連製の76o野砲積んだんで
II号戦車車体に生産準備中の7.5cm対戦車砲を搭載することが企図されていたんですが……
ソ連のT-34やKV-1とのバトルが勃発するに及び、7.5cm対戦車砲の大量生産など待っていられない状況に。
そこでドイツの中の人が周囲を見回すと、目に入ったのはソ連製76mm対戦車砲(ソ連では野砲)。
ソ連と激戦を繰り広げる中で、大量にゲットした敵国兵器でした。
よっしゃ! これとII号戦車を合体だぁ!ってことで、喜び勇んで改造開始。
そうして1942年4月から1943年6月までに201両作成されたのがII号7.62cm対戦車自走砲マルダーIIです。
・II号7.62cm対戦車自走砲マルダーII
対ソ連戦で大量獲得したソ連製7.62cm対戦車砲Pak36(r)を、II号戦車D型、E型の車体に搭載した自走砲。
予想を超えた活躍を見せ、この種の自走砲の有用性を高めた。
要するにでも結局でも戦車軽視で関心の疎かった東条英機が尾を引いてる話
このII号7.62cm対戦車自走砲マルダーII、ドイツ軍の予想を超えた大活躍を示します。
そうしているうちにそもそも搭載予定だったドイツ製7.5cm対戦車砲も完成、喜んでII号戦車と合体!!
そうして完成したのが、II号7.5cm対戦車自走砲マルダーIIでした。
1942年6月から1943年6月までに576両が生産、さらに75両のII号戦車もマルダーIIに改造されました。
スタンス的には本格的な対戦車自走砲が完成するまでの繋ぎだったんですが、これが存外に活躍。
遙かに火力のある対戦車自走砲が出揃い始めてからも地味に貢献し、終戦まで戦い続けました。
・II号7.5cm対戦車自走砲マルダーII
ドイツ製7.5cm対戦車砲Pak40を、II号戦車F型の車体に搭載した自走砲。
1942年中頃には、「II号戦車は可能な限り全てマルダーIIに改造せよ」との命令が下されるほど大活躍。
ただし装甲は非常に薄い……というよりも問題外。生存性は極めて低い。
2号戦車も九五式軽戦車も武装や装甲以外はあまり変わらん
九五式軽戦車
性能諸元
全長 4.30 m
車体長 4.30 m
全幅 2.07 m
全高 2.28 m
重量 7.4 t
懸架方式 シーソー式連動懸架
速度 40 km/h
行動距離 240 km
II号戦車A/B/C型
ソミュール戦車博物館に展示中の
キューポラ増設・装甲強化済みの改修型
性能諸元
全長 4.81 m
車体長 m
全幅 2.22 m
全高 1.99 m
重量 8.9 t
懸架方式 リーフスプリング方式
速度 40 km/h
行動距離 200 km
631 :
名無し三等兵:2009/08/30(日) 22:22:15 ID:Np9Gsu4f
ソ連製76.2ミリ野砲といえばSU76(戦闘重量11.2トン)を忘れてはなりません。
SU76のベースになったT70 は戦闘重量9.1トン、45ミリ砲装備でこれは95式軽戦車
より一回り大型だな。
国産一号は脇役戦車で主力がアメリカ製ってのがありえたと思うよAMX13みたいに
61式は無駄に巨大だと思う
61式が無駄に巨大ならM46やM47はどうなるw
むしろAMX13よりさらに小型の支援用車輌が60SPRRなのではないかと思ってみたり
634 :
名無し三等兵:2009/08/30(日) 22:52:18 ID:Np9Gsu4f
90ミリ砲装備なら旧西ドイツのヤークトパンツァーカノーネ
(27.5トン)みたいな駆逐戦車でもよかったのでは。
AMX-13って結局のところ植民地への緊急介入用でしょ。
対米戦争大勝利!大東亜共栄圏完成!って感じにならなければ特に必要ないと思う
輸入国がそういう用途に限ってるわけじゃないんで、軽戦車だから海外展開用ってのは間違い
当時の自衛隊の反撃打撃方法は電撃的でもなかったし、敵戦車をいかに食うかが肝だったから
普通科のカール導入以前からの異常な無反動砲保有数や、兆弾で床ぶち抜け的な61式の対戦砲術を鑑みれば
装甲を殴り捨てた分61式の倍は配備できるAMX13的な自走砲で特車でもよかったんでないかなと
配備数が倍になっても損耗率が倍で済むと思うか?
数が増えりゃ整備にかかる手間や人件費も増えるし
30t以上もあるとエンジンやトランスミッションの整備が飛躍的に大変になるよ
特に運用面を考えた部分まで踏み込んだ設計技術の成熟できてない段階の重車両用は特に
エンジンを改良するのではなく馬を改良するんだ
満州で馬の大量生産をして砲を引かせる
これで石油と鉄の消費を減らせる
陸軍が強襲揚陸艦及び上陸支援用のハインド劣化コピーみたいな攻撃ヘリ運用すると思うと・・・
陸軍と海軍にそれぞれ海兵隊的な部隊が作られるんだろうなあ
戦時中は充実した水陸両用部隊を作りきれなかったんだよね
旧式化した祥鳳に大発や輸送ヘリを搭載してコマンド母艦に改装してみたりな
雲龍型や隼鷹型は対潜空母か強襲揚陸艦にされそうだ
644 :
名無し三等兵:2009/08/31(月) 22:11:06 ID:hw6/ZygB
大日本帝国海兵師団ですね
645 :
名無し三等兵:2009/08/31(月) 22:44:22 ID:u3/jkRyE
いまだ現役の38式歩兵銃
646 :
名無し三等兵:2009/08/31(月) 22:49:20 ID:hw6/ZygB
647 :
名無し三等兵:2009/08/31(月) 22:50:00 ID:2UgXNgcK
島風型駆逐艦が10隻ぐらい増産されて、60年代まで小改装を繰り返しながら現役配備されてそうだな。
あと米軍並みに実弾射撃訓練とかやってそうだな。
それと、たまに海釣りで船に乗っているとその横を戦艦等が通り過ぎていくと言う素晴らしい光景も見れたかも知れんな。
皇軍が生き残っていたら〜
・酸素核魚雷
・核搭載魚雷「回天・核」
・零戦に核を搭載して特攻
大量生産体制が構築できて、500馬力ぐらいのエンジンを積んだ高速艇がワンサカ作られたり
日本・フィリピン・ソロモンの島影に日本の魚雷艇やら哨戒艇がウヨウヨ
>>648 硫黄島に核地雷を埋めて、占領されるぐらいならピカドン
>>650中距離巡航や弾道ミサイルの絶対数不足を補うために
満州国境に無数の核地雷を埋設するんじゃないか。
デビー・クロケットも先に作るか後でパクるかして狂った様に量産しそうだし
>>647 近代化改修で、魚雷発射管の代わりに対艦ミサイルが山と盛られた島風
外洋型から沿岸型に戻る帝国海軍
潜水艦と小艦艇と航空機ばかり
第2次ロンドン会議の予備交渉で日本は戦艦全廃も視野に入れた主張をしてたようだからそうなった可能性もあるかもな
その場合でも近海に限っての対水上打撃力はヤバそうだが
655 :
名無し三等兵:2009/09/01(火) 23:02:17 ID:ueskjZP4
西暦2200年一年戦争で連邦側で戦った日本帝國はこの期間連邦の主力戦車61式の開発国であったが遂にMSを作ることはかなわなかった。
戦後ジオンのザクなどを研究しつくし数多くの試作を試みていくつかは満足のいくものを製作できる事は出来たが信頼性などで追いつく
ものではなく各陣営が新たに生み出したものに比べると見劣りするものだった。そこで帝国はMSの最高傑作と歌われるガンダムシリー
ズの新型機MK2を購入し研究し尽くし100式人型機動兵器を生みだした。金色のその機体は軽量化されつくし素晴らしい機動性を発揮し
た。装甲が多少劣るが武装は列強MSと同等であり驚喜した軍部はすぐに正式採用した。しかしそれはそのピーキーな機動性が祟ってあ
まりに操従者を選び過ぎるものでエース級でないと使いこなせない欠点を持っていたがため商業的には明らかに失敗だった。しかし優れ
たパイロットと組み合わさった時その能力は驚くべきものでありガンダムZとも互角以上に戦えた。
>>652 魚雷発射管と次発装填装置(だっけ?)から発展した、ミサイルランチャー一式とか
装備してそうだね。
日米安保が締結されると左翼じゃなく右翼学生による闘争が起こりそうだな
日本が中華民国の安全を保障して駐屯します
このスレっぽいネタをHOI2で実現してみようか。
対米戦回避により戦艦紀伊が就役
が、中々戦いの場が与えられず、「紀伊ホテル」とあだ名されることに
その後、近代化改修により国産巡航誘導弾(別名、ドエロ爆弾)及び対艦誘導弾を多数装備
直後に勃発した対ソ戦において、艦砲射撃及び巡航誘導弾による無類の対地攻撃力を発揮する……
そんな未成艦を妄想をしてしまいました
厨二病末期の私をお許しください
662 :
名無し三等兵:2009/09/04(金) 22:45:09 ID:Tla1yRd/
試作機群はジェット化されるだろう。特に閃電
>>661その運命は超甲巡が一身に受けると思うが。
対米戦回避により超甲巡4隻が就役。
近代化改修により大型航空巡洋艦に艦種変更。
後部砲塔撤去と斜め甲板採用によって垂直離着陸機の運用能力を有する。
長門級戦艦の退役と本級の近代化改修に伴い40p主砲ならびに30p主砲の運用中止が決定したため
第一から第二砲塔を撤去し国産巡航対艦誘導弾を多数装備
665 :
名無し三等兵:2009/09/06(日) 00:13:14 ID:LFPhmocd
超甲巡の全長240メートルの船体と33ノットの速力は空母改装にする
にはうってつけのスペックだな。
日米開戦を回避し独伊の戦艦が次々に航空機に撃沈破される欧州の
戦況を見た日本海軍が超甲巡を空母に設計変更せずそのまま竣工
させるかどうかは微妙だと思う。
一度通った予算を戦時でもないのに流用させるわけが・・・・
戦時でもないのに国家予算の7割が軍事費で、
高度経済成長をついぞ迎えることの無かった帝国に萌を禁じえない
そういう国があるんだ?
日本帝国は明治から昭和にかけて、世界が驚く急成長をしたことで有名だけどね。
戦後の高度経済成長は難しいんじゃないかって話さ。
戦後すぐはそら無理
日本も例外じゃないよ。
はぁ、もういいやw
672 :
名無し三等兵:2009/09/06(日) 20:13:18 ID:s7bwYGuG
アメリカ海軍が戦後核体制に遅れまいと核搭載可能のP2Vを無理やり空母にのせようと踏ん張ってたが日本もそれをしそう。
陸攻に補助ロケットをつけミッドウェー級に対抗した超大型空母から発艦させそう
あるいは潜水空母核攻撃機搭載版が出るか…
>>669 高度成長は分母、ベースの規模が大きいので実現しない。ありえない。前提から無理。
普通に、欧州大戦で疲弊した国を押しのけてS20には米国に次ぐ規模であろう。
675 :
名無し三等兵:2009/09/07(月) 00:39:56 ID:xNIehYFd
世界全体が今ほど経済発展しないということかな?今もって携帯が存在しないでポケベルが主流とか
この例えは違うな。
676 :
名無し三等兵:2009/09/07(月) 01:05:23 ID:5lB8Z6h3
軍刀は装備として残っていたかな。儀仗用ではなく。
重くて嵩張ってスゲェ邪魔だし
狙撃手に指揮官だと触れ回ってるようなもんだから
銃剣が豪華仕様になっただけの短刀になってると思うよ。
ベトコンに狙い撃ちされそうだな
679 :
名無し三等兵:2009/09/07(月) 07:24:51 ID:xNIehYFd
大陸では軍刀を持ってると狙われたらしいからな
リーチ考えても銃剣のがマシ
永田局長刺殺みたいな感じで、
軍部の中での抗争がある度に活躍する軍刀
結果、廃止が決定みたいな
銃弾を刀で切る研究をすべし
>>614 くろがね四起を褒めたたえる人がいるとは恐れ入ったわw
防御重視なら64式小銃みたいな装備になるんだろうな
帝国陸軍のイメージではないけど
21世紀にもなって抜刀して白刃きらめかせて銃剣つけた自動小銃かまえた皇軍と共に夜襲を十八番とするみたいな
かっけぇぇぇ
礼装とか儀杖用に刀匠の保護もかねて形の上だけ制式装備として残ってたかもな
海軍では戦前に短剣の廃止が検討されたようだが
687 :
名無し三等兵:2009/09/07(月) 17:13:42 ID:xNIehYFd
ベトナム戦争を日本がやれば銃剣付き自動小銃を構えた日本兵が夜襲を行いべトコンを恐怖のどん底に落とすだろうな
ま、それはジョークネタになるだろうね
日中戦争と同様、日本軍は砲爆撃で敵を制圧しようとするはず
それをすり抜けてくるゲリラに対して擲弾筒と軽機関銃を浴びせて
あくまで接近戦を拒むはず。近づかれるとAK47の速射が来る。
刀剣を使うには遠すぎるし小銃では近すぎるだろ。
中立条約結んでたソ連と交流が多くなり
米式よりソ連式に近くなる?
21世紀でも銃剣突撃はイギリスがやったけどなw
691 :
名無し三等兵:2009/09/07(月) 22:31:42 ID:xNIehYFd
ベトナムはあの地形だから砲兵支援はうまくはいかんだろうな。航空支援が主流。
烈風や流星が地上支援機として使われてるかもしれない。まあ夜襲の事はベトナ
ム戦に参加した韓国軍を考慮したまで。しかも指揮官が元帝国陸軍将校
バリバリ現役の騎兵隊(と軍馬)
693 :
名無し三等兵:2009/09/09(水) 01:21:55 ID:HvB2VUbg
>>687 銃剣格闘の可能性は低いが、白兵戦に自信のある日本兵はヴェトナム戦争時
のアメリカ兵と異なり、むやみにフルオートで発砲することはなかったで
あろう。
それ以前にタマないか。
694 :
名無し三等兵:2009/09/09(水) 01:31:04 ID:HvB2VUbg
本屋に並んでいる軍事物は旧日本軍と自衛隊で分かれているけど、
帝国陸海軍が存続していたら、「海上自衛隊50年史」ではなく、
「帝国海軍130年史」とかになってたりして。
長崎海軍伝習所からソマリア派遣までがなんと1つの年表で説明されている。
陸軍も西南戦争もイラク出兵も1つの年表で説明されている。
空軍だけが半世紀ほどの歴史年表
695 :
名無し三等兵:2009/09/09(水) 02:18:35 ID:HvB2VUbg
>>692 史実でも大東亜戦争時にはほとんど活躍してないでしょ。
バロン西も戦車で戦っているじゃん
イギリスみたいに儀杖目的で残るんじゃない?
しかし英国の近衛隊の行進とかむちゃくちゃかっこいいから、
近衛師団とかで残っててほしいな。
韓国の儀仗兵はチマチョゴリに自動小銃だから、
日本も烏帽子とか被った儀仗兵をば・・・
しかし小銃はブルパップにレールシステム。照準眼鏡と擲弾発射器が標準装備。
中国戦線では騎兵も活躍したみたいだけどな
中国の戦争ドラマには馬に乗った日本兵がよく出てくる
儀仗兵には磨き上げて着剣した三十八式小銃しかないだろ
元海自の人に聞いたら入隊したばかりの隊員はガーラントで射撃訓練するらしいな。
帝国が生き残ってたら今でも新入生は38式使ってたのだろうか。
さすがに99式だろ
>>699 世界最後の騎兵突撃やらかしたのは日本軍だってのは史実だが、
それどう見ても現代の騎馬遊牧民族扱いされてないか日本軍。
…満州の地に陣取った異民族が中原に乱入してきたのは、まあ事実ではあるが。
騎兵隊が装甲化されても輜重に騎馬が残っていたりしてw
>>703 興味深い見解だねぇ、確かに
万が一征服しちゃったら新王朝の元号はどうなるのか
後の歴史家は東夷の侵入とかなんとか言うのか
とりあえず国民は全員チョンマゲな
軍用犬と軍鳩も装甲化
ネズミ退治用の軍猫は飛行化
コードネームは地獄猫
あれだけ広大な海域を守らなきゃいけないんだ、
機械化も十分でないならばこそ畜獣戦隊だな。
とりあえずイルカやアシカの掃海部隊は必須。
陸は軍用犬大活躍かな。
対戦車猟犬中隊、衛生犬、空挺犬・・・
ベトナムではベトコンの篭るトンネル網を発見するのに大活躍かな。
更に某アニメに影響されて大型犬に大八車を轢かせての輸送犬・・・
714 :
名無し三等兵:2009/09/10(木) 23:12:02 ID:0PuG/fCh
帝国陸軍内の騎兵閥は少数派だからな発言権はかなり低いだろう。
騎兵将校といえば栗林
バロン西も有名ですよね。
愛馬の名前はウラヌス号。別に日本語に改名しろとは言われなかったようですw
軍用犬にも英語というか、カタカナの名前の犬が「皇軍の忠犬」として新聞で褒め称えられたりします。
英語禁止は戦中にマスゴミが勝手に始めたって聞いた
718 :
名無し三等兵:2009/09/11(金) 11:49:28 ID:Javqamkc
ウラヌスはラテン語だったので敵性言語ではないという
事でお咎め無しだったんじゃないのかな。
720 :
名無し三等兵:2009/09/11(金) 15:33:16 ID:TuCUfPYQ
<< みらい >>が沈没してしまった〜〜、竜骨に遅延信管の砲弾が当たり、轟沈 ・ ・ ・
ところで、イージス鑑、ってフレームだけで出来ているんだっけ、
モノコックフレームではなかったっけ、フレームに鉄板を張りつけて、
飛行機みたいにして強度を出している。
鉄板が耐えれば、フレームはなくてもいいんではなかったっけ。
>>717 軍隊なんて英語使わんと仕事にならんし。
現代の放送禁止用語とかと同じだね、言葉狩り。
722 :
名無し三等兵:2009/09/11(金) 21:35:29 ID:xd2fetxy
海軍軍人がF6Fの自動帰投装置を見て驚いて家に帰ることを「スイッチオンする」と言っていた
723 :
名無し三等兵:2009/09/11(金) 21:51:06 ID:HUS8qzJ1
>>1 陸海軍において、共用できるところは共用するという観点がないから、いまだにJIS’共通規格)がないかもな。
たとえば飛行機のスロットルにおいて、調整方向に対して効果が反対の飛行機作っていたなんて信じられない話だ。
別に。
陸軍は陸上機先進国のフランスから、海軍は水上機先進国のイギリスから技術導入したから規格が違っただけ。
陸軍が海軍の規格に合わせる形で隼試作3号機から陸海のスロットル方向は統一化している。
交流の電源周波数も50Hzと60Hzが混在している国だしね。
50Hzはアメリカ系、60Hzはドイツ系の発電機を採用したのがキッカケ
>>717 >>721 往々にしてマスゴミに煽られた方々は滅茶苦茶なことをする。
若き日の小松崎画伯はワーグナーのレコード持ってたら
「敵性音楽」扱いされて通報されたとかいうし…
(「ドイツの音楽だ」と言っても隣組の人間には理解されるわけも無かった)
>>724 > 陸軍が海軍の規格に合わせる形で隼試作3号機から陸海のスロットル方向は統一化している。
そうはなっていない。
まず、スロットルの形状
海軍:レバーを前後に動かす 陸軍:レバーを押し込んだり引いたりする
さらに、陸軍の方は、
九七式・隼I:引くと開く 隼II・二式・三式・四式:押すと開く 五式:引くと開く
このほかにも、陸海で別々にDB601エンジンのライセンス生産のライセンス料を払ったり、二十mm機関砲の口径が同じでも陸海で規格が違うので弾の流用できないとか、・・・馬鹿だろ。
陸海が同じ戦場にいることも十分ありえるのに・・・・。
極め付きは、陸軍開発の潜水艦・航空母艦・・・・・空いた口がふさがらん。
>>727陸軍で隼の代わりに零戦採用して
海軍で局地戦闘機として二式戦を採用すべきだったのに
面子でやらない時点で致命的だな。
機銃についても
陸軍が海軍のエリコン20o採用して
海軍が陸軍のブローニング13oを採用すりゃ
かなり融通が利くようになるのにしなかったし
航空機用エンジンについても同様で
同じ生産メーカーで陸海軍で同じ発動機の筈なのに
微妙に仕様が違って共用化されてない。
729 :
名無し三等兵:2009/09/12(土) 15:51:07 ID:WLvNjGVj
もし1970年代まで陸軍航空隊と海軍航空隊が存続しててもバルカン砲が全く違うものを使ってそうではある。
海軍が25ミリ4銃身で陸軍が30ミリ3銃身とか
>陸海で別々にDB601エンジンのライセンス生産のライセンス料を払ったり
元々の導入経緯が違うし一社で絞ってれば共倒れになった可能性もあるだけに
(実際アツタの方が遅くまで生産続けたし末期は稼動率もマシ)
陸海で分けて作ったことにもそれなりの意味があった。
ついでにいうと日本の払ったライセンス料はイタリアが払ったライセンス料より安いw
>>730だから二重払いする必然性は無い。
ライセンスを共同取得した後は好きにやりゃ済んだ話。
ヒトラーも爆笑したぐらいの国辱なのに
732 :
名無し三等兵:2009/09/12(土) 22:44:44 ID:ncf8okeL
太平洋戦争がなかったとしてもやはり1960年頃までには空軍が創設された
可能性が高いと思う。
初代空軍大臣は陸軍航空隊出身の将官がなるとして参謀総長は源田実とかw
733 :
名無し三等兵:2009/09/13(日) 00:23:59 ID:JUWsYHKI
>>732やるとしたらやはり核兵器の登場の影響がでかいと思う。
やっぱり海軍と陸軍と空軍で喧嘩するんだろうか
やっぱりまずはIJAF(大日本帝國空軍)創設して陸軍機と海軍機の規格を統一し、改憲して「天皇は全軍を統帥する」として、更に統合軍部を作るべきだな
736 :
名無し三等兵:2009/09/13(日) 09:42:02 ID:NCYh3wgP
>>934 それより空軍内部での海軍出身者と陸軍出身者間の派閥抗争が深刻になるだろうな。
738 :
名無し三等兵:2009/09/13(日) 10:42:26 ID:JUWsYHKI
戦闘機閥は陸軍出身者にせっかんされ重爆閥は陸海半々というところか。逆に地上支援機{軽爆}に関しては陸軍が握り続けるような気もする。
連中が縦割りを克服できるわけがない。
>>729 終戦の時点で、どちらも次の機関砲は30mmだったから、海軍が25mmに戻ることはなさそうだが
口径が同じでも使用弾薬は違ったけどね
むしろ海軍がガトリングで陸軍がリボルバーカノンみたいに作動機構が分かれてくると思う
いや、ガトリングはどうもイメージが合わないな
ソ連みたいに、昔ながらの単銃身機関砲を究極まで推し進めた感じか
独断専行でせっかく休戦したのに重慶に爆撃する戦略爆撃部隊現地方面軍の姿が・・・
それかスカッドミサイルコピー部隊か。
>>731 ライセンス料二重払いは、陸海軍の対立云々ではなく、製造メーカー単位でライセンス料を払うことになっていたからだと聞いたが間違いだったか。
現実に同じ国でも、メーカーが違えば、メーカー毎にライセンス料を払うのは当たり前では。
743 :
名無し三等兵:2009/09/13(日) 22:39:59 ID:Bp+tLIta
>>735 そうなると海大と陸大も統合されて防大になったかもしれんな。
744 :
名無し三等兵:2009/09/14(月) 18:56:26 ID:s1YxImow
>>742 だから共同生産してたら彗星も飛燕も共倒れを起こした可能性が高い
>>744ライセンスの共同取得と共同開発は別問題だろう
746 :
名無し三等兵:2009/09/14(月) 22:01:19 ID:1Z2ccvyY
ライセンス2つ買うと、サンプルも資料も導入指導も2倍もらえる
だから開発の効率が上がるだろ
だいたいそんなに目くじら立てるようなことだろうか?
太平洋戦争に投入した費用に比べればどうということはない
未熟な分野なんだから研究開発するのはおかしくない
747 :
名無し三等兵:2009/09/14(月) 22:02:04 ID:SJNksd8Q
>>730 イタリアではアルファロメオがDB601とDB605のライセンス生産を行って
マッキとフィアットとレジアーネに供給したんだったな。
イタリア空軍もマッキ202やフィアットG55のエンジンの整備には苦労
したんだろうか?
>>731 ヒトラーが爆笑したって何に書いてあったんだ?
>ドイツ空軍省の担当官は、陸軍と海軍がべつべつに製造権を買うのをいぶかり、
>ヒトラー総統も「日本の陸軍と海軍は仇同士か?」と笑ったとも言われる
朝日ソノラマ 液冷戦闘機「飛燕」 P37
>>727 >二十mm機関砲の口径が同じでも陸海で規格が違うので弾の流用できないとか、・・・馬鹿だろ。
馬鹿はお前だろ。九九式とホ-5は口径が同じという以外の共通点は無い。
根本的に別の銃だ。
九九式とホ-5はどちらも一長一短。統一するほどの価値のある銃ではない。
>>727 >極め付きは、陸軍開発の潜水艦・航空母艦・・・・・空いた口がふさがらん。
なんで塞がらないの?アルツハイマーだからか?
>>747 どっちも生産数が少なかったと思ったが。
>>750 二号四型を経てマウザー砲に迫る性能にまで達しつつあった99式銃と、
軽量弾を打ち出すのが精一杯のホ5で大差無いとな?
>>732 >>737のセンも有るが、ここは順当な所で、日本航空の父であり、
航空兵団司令官、航空士官学校校長を歴任した徳川好敏辺りが、
「神輿」としては適任だろう。
>>727 >海軍:レバーを前後に動かす 陸軍:レバーを押し込んだり引いたりする
今各機のコクピット図を見ているんだけど、「前後に動かす」と「押し込んだり引いたり」のニュアンスがよくわからない
756 :
名無し三等兵:2009/09/14(月) 22:45:55 ID:SJNksd8Q
>>737 昭和30年代に陸海(空)軍のトップになるのは昭和20年当時の佐官
クラスだな。
加藤建夫と源田実は同じ戦闘気乗り同士なので気が合うかもね。
そして爆撃機部隊の司令官は野中五郎とか。
また淵田美津雄は海軍に残って艦載機のジェット化に尽力。
しかし戦闘用航空機の殆どを新生空軍に持って行かれて怒り心頭
の辻政信陸軍大臣は予算配分や施設の移譲を巡って空軍と激しく
対立したのであったw
>>753 九九式に都合のいい部分で比較するなよ
散々すったもんだがあったくせに
>>757 ホ5だってすったもんだがありまくった訳でな・・・制式採用の時期も少し遅いし
99式と比べ多少弾道収束率が高いくらいしかメリットが無い
>>756 そして海軍基地航空隊には超音速長射程対艦ミサイルを装備する超音速ジェット陸攻が配備されるのですね
760 :
名無し三等兵:2009/09/14(月) 23:07:52 ID:y4VytbVw
森喜朗陸軍元帥がRMAを理解できずに嫌悪感丸出しになり帝国陸軍のRMAが10年遅れる
そして何時までも対艦攻撃兵器ばかりを整備して、フロム・ザ・シーなんて概念の無い帝国海軍。
>>758 発射速度が速いでしょ
反動が少ない
寸法が小さい
プロペラに同調できる
>>727 海軍の雷電と烈風は飛燕・五式戦や疾風と似たような形式のスロットルレバーを搭載しているように見えるんだけど、
前後に動かすとか押し込むとかどういう違いがあるの?
764 :
名無し三等兵:2009/09/14(月) 23:24:33 ID:SJNksd8Q
>>760 森喜朗は多分陸士には受からないから一兵卒からたたき上げかw
>>761 しかし大井篤軍令部総長の時代にはシーレーン防衛が重視される
ようになり連合艦隊とは別に海上護衛艦隊が創設された。
>>754 2.26なしって前提が付くが、空軍初期の重鎮として堀丈夫は出てくるだろう。
というかこの経歴で2.26の1D師団長って、運が悪いなんてレベルじゃねーぞ。
Fw190は明らかに前後にスライドさせるスロットルだけどMe109とF6FとF4UとF8Fは扇形に動くタイプだな
P-51も扇形だと思う。P-47は小さなスライド型にも見えるけどやっぱ扇形だろう
どうでもいいな、こんなのw
史実の自衛隊と違って太平洋戦争の戦訓が皆無の状態の日本軍ってのも防衛上怖いような気がするな・・・
>>749 自分で調べてみた。「土井武夫技師が川崎重工の鋳谷社長から直接聞いた話」とあるな。
社長が言ってたわけか。
でも爆笑とは書いてないな。「皮肉っていた」と書かれている
>>746 > だいたいそんなに目くじら立てるようなことだろうか?
経済的にあまり豊かとはいえない日本が、「無駄な」金を掛ける余裕はないはず。
箱根丸 ミュージアムアーカイブ 三輪祐児
ttp://homepage2.nifty.com/i-museum/19431126hakone/2502hakone-DB601.htm >・・・この金額が当時の金で一件あたり五十万円、陸海軍合わせると百万円(現在の金で約百二十億円)となり、・・
この50万円が開発費用に回るだけでも、だいぶ違ってくるだろう。
> ライセンス2つ買うと、サンプルも資料も導入指導も2倍もらえる
> だから開発の効率が上がるだろ
日本の陸海軍のような場合、効率は下がる。
何故なら、情報の共有化をしないから。
また、DB601心臓部である燃料噴射ポンプの実物1個の入手がいかに大変だったかも、↑のHPで紹介されている。
>>763 >前後に動かす
片一方の端が回転できる状態で固定されていて、反対の端が扇形に動かせるようになっている。
>>770 異なる企業同士で情報の共有化はしないだろう。普通は。日本は軍部主導で行う時もあるけど。
ライセンス2つ買って良かったね。燃料噴射ポンプが2つも手に入ったんだろ?
>>771 うーんよくかららないけど、それは自分でよく調べてみるよ。
ところで雷電と烈風は単に扇形にしか動かないんじゃないの?そう見えるんだけど
大艦巨砲主義と戦闘機の格闘戦に特化した・・・
>>771 すると、「引いたり押し込んだり」ってのはそれとは違う仕組みなんだ?
五式戦の復元機のコクピット写真を見ると、スロットルレバーは後ろ一杯に引かれている
前に押すとスロットルが開く構造に見える。飛燕1型と同じだと思うが。
777 :
名無し三等兵:2009/09/15(火) 20:57:18 ID:vzIRp7oO
778 :
名無し三等兵:2009/09/15(火) 21:24:17 ID:D4IQ3DQ5
>>777 そうだね、史実でも小沢治三郎は最期の連合艦隊司令長官
だったしな。
昭和25年前後には山口多聞連合艦隊司令長官が誕生したかも
しれないな。
平成21年時点帝國海軍主力艦
小型空母「日向」「伊勢」
重巡「霧島」「金剛」「鳥海」「妙高」「愛宕」「足柄」
空自の次期主力戦闘機選定が難航していますが、帝国が続いていたら、戦闘機もずっと国産で、
こんな悩みも無い?
その辺は冷戦の有無で大きく変わってくるのでは
技術的な意味で
現代日本より有利だろうけどイギリスでさえも現用戦闘機を自前で用意できなくなったからなぁ
河豚計画が限定的に成功した満州の仲介でイスラエルと三国共同開発の戦闘機の開発を妄想。
784 :
名無し三等兵:2009/09/16(水) 22:26:52 ID:idL4QXg1
自分のイメージとしては帝国が存続する可能性があるのは、日本が敗北しつつも
史実以上に連合国に出血を強いて連合国に妥協を引き出した場合かな。
栗田艦隊のレイテ突入とか、「ありえた」イフによって、
植民地は手放しても、独立は維持して制限されつつも軍隊の保持が認められた
場合とか。
無理ですかね・・・
長引けば北から赤のくまさんが来てしまうのでむしろ不利かと
>>784 自由度の高い設定を皆で共有してあれこれ想像を加味していくのも楽しいですが、
各人固有の設定を考えるのも新鮮さがあって面白いと思いますよ。
自分としては中国戦線が膠着する中で仏印進駐を回避した日本が
国民党とのある程度の手打ちを行って満州のラインまで撤退という、
当時の空気からしたらありえないような設定。
フランコのスペインみたいな。
でも満州はソ連に侵攻されて共産化。
朝鮮は日ソによって南北に分断され、やがて民族運動の高まりにより
バスクやIRA、PLOや日本赤軍、赤い旅団などと共闘するテロが頻発して
南部も韓国として独立、みたいな。
やがて80年代末になると東欧の一連の改革に呼応して満州が民主化、
北朝鮮もまたドミノ現象で民主化に到るのであった・・・w
それには冷戦でソ連が敗北するって背景が必要では?
788 :
名無し三等兵:2009/09/16(水) 23:02:05 ID:+xnfwabp
>>783 日の丸を付けたクフィルとラビを想像してしまったw
でも支援戦闘機としては意外と悪くないかも
>>784 日本軍が史実以上に善戦して粘ったところでアメリカが原爆を
量産し始めれば無条件降伏は避けられないと思う。
そしてベトナム戦争はソ連、満州、中共の支援を受けた北ベトナムと、
アメリカ、韓国、日本、国民党の連合軍が血で血を争う泥沼となるのであったw
連合軍の場合は兵器の規格がバラバラなので大変なことになりそうだ。
ともかく東洋における防共の兵器庫と化した日本は第一次大戦以来の好況に支えられ、
膨大な軍事費に足を引っ張られ史実どおりとまではいかないものの、
高度成長を遂げることになる・・・
しかし反戦機運の高まりは敗戦と相まって、戦後は大正時代のような世相に。
>>788 ガリルで武装した皇軍、UZIで武装した特殊部隊、日の丸つけたメルカバ、ナグマホン・・・w
まぁメルカバはどうかと思うけど、広大な占領地を統治する為にイスラエルのAPCとかは使えそうだな。
791 :
名無し三等兵:2009/09/16(水) 23:55:02 ID:idL4QXg1
スレ違いかもしれないけど、
敗戦によって平和国家に生まれ変わっても、戦後日本のような精神的に
退廃した日本は好きになれない。
平和と経済的繁栄と戦前の日本が持っていた気品の高さを持った国にならないかな。
なんとなく言いたいことわかってもらえるでしょうか?
スレ違いだけど。
>>791 わかるけど・・・やはり今の「言いたいことが(一応)いえる国」日本がいいな。
全体の流れからちょっとでも外れたことを言うと、「非国民!」とののしられる・・・下手をすると高等警察もしくは特高に引っ張られるのはry
>UZIで武装した特殊部隊
宇治式短機関銃?
>>792 昭和初期まではそんなに言論弾圧は厳しくなかっただろ
それはそうと、戦前の日本は今の日本より気品の高い国だったというのは幻想だと思うぞ
特に農村なんかはちょっと近代国家とは思えないくらいのヒャッハーぶりだったし
795 :
名無し三等兵:2009/09/17(木) 01:52:30 ID:DcM9+83T
スレ違いだけど、
フランスって戦勝国名乗る資格あるの?
関東大地震でなにかタガが外れたよなぁ、特高や官憲が主義者や朝鮮人を虐殺したりしだす。
まぁそれとは別に責任の所在が分散していて天皇をアリバイとするナショナリズムが
横行するっていうのは、制度設計がオカシイといわざるをえないような。
薩長閥の元老たちが統制できてる時分は押さえが利いたけど・・・
>>795 うぃきの連合国の項目見たら、45年になって駆け込みで対枢軸参戦した
中南米の国々とくらべりゃ十分主要プレイヤーではないかと。
枢軸でも敗北が見えたら鞍替えして対枢軸宣戦しないと、裁かれかねないからまぁ
イタリアやフィンランドや韓国とかは仕方ないわな。
>>796 チョンは仕方なくない。当時は日本の一部だった以上、祖国を裏切る売国背信行為
まぁハングルネタは荒れる元だからそろそろスレの本義に立ち戻ろうか。
日本にも一式半装軌装甲兵車 ホハのようなカッコいい装甲車があったんだね。
戦後も改良版が製造されてたんだろうなぁ。
800 :
名無し三等兵:2009/09/17(木) 22:29:31 ID:n6Rc1cG3
>>791それだと息がつまると思うよ。今はそれなりに幸せなんだよ。しかし変えないといけない部分はかなりあるのも事実。
気品の高さというかそこはそれ精神論のいい面だろうな
生き生きしてるというか前向きというか
一部の旧ソ連国民がスターリン時代を懐かしむのと似たようなもんだ。
803 :
名無し三等兵:2009/09/18(金) 22:40:53 ID:5eQ1uLvA
日本がワルサ―P38をコピーするか参考にして採用するだろうな
モーゼルがモ式大型拳銃になるから
ワ式拳銃とかそんな感じに・・・
>>803 P38ならコピーできないんじゃないか?
当時の能力ならトカレフをコピーする方がよほど理にかなってる
806 :
名無し三等兵:2009/09/18(金) 23:16:41 ID:Qrdw6nmT
トカレフの部品数はワルサーP38の半分くらいだそうだな。
ベトナム戦争での戦訓で戦地帰り中心に強い要求があり、カラシニコフコピーへ
808 :
名無し三等兵:2009/09/19(土) 00:16:46 ID:01XwlYnN
P38をコピー出来たならMP44をベースにした国産突撃銃を開発出来たかも。
>>808 どうかなぁ
銃弾の量産がネックになりそう
薬きょうをまた回収したり・・・
薬莢が勿体無いなら無薬莢作っちゃえばいいじゃないとか本気で考えそう
811 :
名無し三等兵:2009/09/19(土) 01:22:37 ID:4HwFjSaM
帝国海軍が存続するとして・・・。
現代米海軍の原子力空母のようなフネを何杯も持つことはできないから、
英仏海軍程度の中型空母とヘリ空母を持つ感じかな?
そもそも帝国海軍がどのような形で存続するかわからないけど、
帝国海軍が存続するような歴史になっていれば、海軍兵器史もかなり
かわっているような気がする。
アメリカが仮想敵国の筆頭にありつづけるなら、ソ連海軍化していると思われ
813 :
名無し三等兵:2009/09/19(土) 01:43:29 ID:eKp4e8SV
日本海軍は大和型を建造したくらいだから空母も個艦優越主義の考え方で
フォレスタル級並みの大型空母なら3〜4隻建造したかもしれないな。
史実の日本海軍も昭和15年頃には45000〜50000トンクラスの空母を
構想しているし。
しかしアメリカがエンタープライズやニミッツ級を建造し始めたら空母で
対抗するのは不可能だと悟って今度は巡航ミサイル原潜の建造にシフト
したかも。
日本から発射してカリフォルニアまで到達するホーミング酸素魚雷きぼんぬ
815 :
名無し三等兵:2009/09/19(土) 12:04:31 ID:aBLreI6h
帝国が存続するとしたら海外進出は満洲、朝鮮、台湾に
留める。中国には手を出さず、英米を挑発しない。日独伊三国同盟なんぞ
もってのほか。
日本が第二次大戦で中立のため、米国参戦の口実なし。英国がドイツに降服。
(実際は米国の援助がなくても、ロイヤルネービーある限り大丈夫かもしてないが)
ソ連もドイツに降服。欧州はドイツ第三帝国の支配下におかれる。
英仏ソがドイツ第三帝国に屈服した後、ドイツ進出に備えるため、日本は
東南アジアの旧英仏植民地を占領。
1950年代後半あたりで満洲とインド洋に日独が衝突。
中学生なみの想像だが、この後どうなるか想像するのが疲れたのでもうやめる。
>>815 満洲進出も仕方によっては対米摩擦が起きるな
あとヨーロッパ側のパラメータは変わってないのになんでドイツが英ソに勝ってるんだw
英に勝つには日本が戦艦と空母を全艦貸与でもしなきゃ勝てないしソに勝つにはアメリカがドイツにレンドリースでもしなきゃ無理だ
・『高い城の男』世界なら日独伊による世界分割。
日独で米国を分割、ドイツはアフリカで人種政策して空っぽに・・・
1960年代で地中海を干拓し、太陽系に殖民中w
日本は南米で公共事業まっしぐら、イタリアは地中海にミニローマ帝国。
で、ドイツはタンポポ作戦で日本列島を水爆で奇襲する作戦を立てつつあり・・・
・『ファーザーランド』世界なら欧州はドイツが制覇し、西側は欧州連合でドイツに隷属。
1960年代にいたっても延々とソ連と戦争することで戦時体制を維持。
米国は制海権を守り、独立を維持し米独の冷戦構造。
日本は史実どおり米国に隷属。ベルリンにカメラ持った日本人観光客が大勢w
まぁドイツが勝ってもソ連みたいな感じで冷戦構造ってのは妙にリアルで面白い。
どっちもナチス内部抗争をよく描いていて、ハイドリッヒなんかが脚光を浴びているのが面白い。
818 :
名無し三等兵:2009/09/19(土) 14:07:41 ID:aBLreI6h
米ソと並ぶ宇宙大国になっている。
陸海軍どちらが月面着陸に成功するか争う。
米ソとは比べ物にならない少ない予算で、宇宙開発を成功させている
器用・勤勉な日本人。
すくなくとも
>米ソとは比べ物にならない少ない予算で、宇宙開発を成功させている
ここは今と変わらない・・・・
ISASとNASDAみたいに陸海軍の弾道ロケット開発部門が別々にありそうだ。
帰りの燃料がない月面着陸とかやりそう。
>>821 某宇宙英雄物語でやってたなぁ、そのネタ。
823 :
名無し三等兵:2009/09/19(土) 23:18:53 ID:9ar2Tofg
中学生のころ、「ラバウル烈風空戦録」が好きだったけど、結局あれ完結
しなかったよね。なんでだろ。
たしかジェット戦闘機まで出てきた気がするけど。
帝国存続するならば、あんな風に粘って停戦に持ち込む感じ?
巨大な軍隊残る→経済発展なし→史実の経済大国ニッポンは出現せず
→工業が貧弱なため兵器のハイテク化が遅れる→現在の自衛隊のような
ハイテク武装は不可能
帝国海軍もエレクトロニクスの遅れで、旧ソ連海軍のようなゴテゴテした
艦艇を持つようになるのかな。
太平洋で粘っても、そのうちソ連が介入するだろうし。陸軍が大陸で負けて、
海洋貿易国家として生まれ変わるなんてことはあるかいな。
台湾みたいになってそうだな
825 :
名無し三等兵:2009/09/19(土) 23:48:44 ID:9ar2Tofg
無条件降伏は回避するが、ヴェルサイユ体制のドイツみたいに厳しい軍備制限
を課せられる。
帝国陸海軍は存続しても、やはり現在の自衛隊みたいな感じになるのかな。
海軍の場合、海自よりは自己完結性を持たせた装備・編成になっているか・・・。
世界の潮流から取り残されるわけにはいかないから、現実世界と同じ兵器を
持っているだろうか。
大人になると想像力が乏しくなる。
ドイツみたいに盛んに武器輸出はやっていそうだ。
2次大戦が起こってしまった場合生き残ったとしても
米ソどちらかにつくしかないんだから、ついた方に合わせた兵器になりそう
ソ連についたら、ミサイルてんこ盛り大和とかになるのか?
827 :
名無し三等兵:2009/09/20(日) 00:35:42 ID:kFL9kGG9
>>825 そうなると海軍は空母と戦艦の保有は不可、水上艦艇は軽巡以下、潜水艦は潜高小のみ
保有が許される。
史実の終戦時の残存艦艇で考えると酒匂を艦隊旗艦にして鹿島は練習艦に戻す。
そして1960年代に秋月型は後部の2砲塔をターター発射機に換装し、松型は魚雷発射管を
アスロックに換装して1970年代後半まで現役に留まるなどと妄想してみた。
828 :
名無し三等兵:2009/09/20(日) 01:21:18 ID:O+Ny+S+v
>>827 軍隊保有は認められても、軍需産業は解体されて米国製兵器を押し付けられる
だろうから、今と変わらないかもね。
当初は終戦時の残存兵器も使われるだろうけど、更新時には米国製兵器の
コピーになっているだろうから。
命名方式が変わっているくらいかな。護衛艦ではなく普通に巡洋艦・駆逐艦で
艦名も漢字表記。
神武紀元が使われ続けるかどうか分からないけど、F−86Fが
「12式(昭和27年?)戦闘機とかになる?
米国軍制の模倣によって創設される空軍は、そのままF−86Fの型式名で
使うか。
とはいえ、今とあまり変わらなくとも、国家独立は維持されることによって、
日本人の気概も今とは違っているだろう。対米、対中、対韓いずれにしても。
負け戦となれば戦後しばらくの間軍の権威は失墜するだろうし、
既存の権威への挑戦や価値観の崩壊もあるだろうな。
ことによると社会主義革命か?
830 :
名無し三等兵:2009/09/20(日) 01:33:06 ID:O+Ny+S+v
>>827 改装された秋月型が、かつての戦場で日米合同演習に参加している姿を想像
するのは楽しい。
小沢提督や井上提督も海軍に留まり続ける。大部分は予備役になるだろうけど。
>>829 赤軍の学生運動とか闘争で本当に革命が起こってしまうと
832 :
名無し三等兵:2009/09/20(日) 02:45:06 ID:O+Ny+S+v
現在の防衛大みたいな三軍合同の士官学校はなくて、陸士海兵空士で
ばらばらになっているだろうけど、
海兵は江田島にあったままで、優秀な若者はやってくるのだろうか。
833 :
名無し三等兵:2009/09/20(日) 19:12:17 ID:HqPrPIEd
幕張あたりに捕獲兵器を飾った日本版スミソニアン博物館ができるかもよ
兵庫県の西の方に行ったら、
「災害復旧中につき、特車通行不可」
「特車は入れません」
とかあちこちで見た。分かっちゃいるけど。
835 :
名無し三等兵:2009/09/20(日) 22:37:34 ID:IJZGS18Z
>>832 まぁ偏差値は旧帝並みだろうな。
私大文学部出身で数学の偏差値30台だった俺は逆立ちしても
受からないなw
>>831 2.1ゼネストの時は占領軍がストップをかけたが、
それがない上に陸軍の兵数制限なんかがあると危ないかも。
膨大な軍事費を抱え続けて高度経済成長も無理なら、
士官学校や陸大目指す職業軍人家庭の子弟や貧困層は多そうだな。
で、士官学校や陸大などを目指す予備校なんかが駅前に沢山あってだなぁ・・・
60年代の学園紛争とかどうなるんだろうなぁ
南米みたいな感じになるかもしれない。
人民戦線政府が成立して共産圏に接近したり、
それがアメリカの後援を受けた軍部のクーデターで倒れたり…
独裁政権時代の韓国やフィリピンみたいな感じかな。
クーデターが相次いで、選挙結果に軍隊が介入するみたいな。
でもタイとかそんな感じだけど、あまり血なまぐささがないのはお国柄なのかしら。
軍部内も親米派と親中派とに分かれたりな。
>794
まぁ、あの時代の言論は「弾圧」というより、マスコミと軍がグルになった「統制」だからなぁ。
>814
ソ連と共同で、「大陸間巡航核魚雷」を開発だ。
日本の場合は暗殺があるからな〜。
特に旧軍だと日本刀で斬首したり、どうしても血腥いことに。
軍部内も統制派と皇道派と石原莞爾の満州派なんかに分かれたりしてな。
更に親米、親中、親ソのグループに分かれて。
更に陸軍、海軍、空軍の中でも派閥抗争があって。
更に満系、蒙系、漢族系、朝鮮系のもいたりして。
佐官クラスが抗争を繰り広げるエキサイティングな時代を迎えそう。
諜報活動は中央情報局のようなものを持たずに、特務機関が群雄割拠して
足の引っ張り合いしながら世界戦略して。
内部分裂しすぎだろw
845 :
名無し三等兵:2009/09/21(月) 00:03:36 ID:2BiwizUn
>>830 秋月型の長10センチ高角砲は近接信管付き砲弾を使用しアメリカ製の
レーダー射撃指揮装置と連動させれば第二次大戦後もかなり長い間
使えるだろうな。
>>835 > 私大文学部出身で数学の偏差値30台だった俺は逆立ちしても
> 受からないなw
大丈夫、普通の算数が出来るレベルなら(陸軍)教導団には入れる。
「帝国が滅びなかった場合」というよりも「日本がアメリカやソ連に対抗できる軍事力を維持した場合」
国民の負担は相当苦しいものになっただろう、って話だな。
社会体制を民主的にすれば楽になるってもんでもないだろう
ひょっとしたら史実よりも娯楽を必要とするかもしれん
>>847 でもさ、我慢を強いて強いて、あらゆる年代を
軍関係労働に振り向けて史実の生産高なんだから
娯楽を導入する余裕ってあるかね?
満映がアジア最大の映画制作会社としてハリウッドや香港、チネチッタなんかと競合し、
漢族、満系、蒙系、日系、朝鮮系、ユダヤ系、ロシア系の俳優が花盛り。
整備された近代的なインフラと、比較的自由な気風に憧れて日本本土や
大陸から絶えず新天地を求めて戦争難民・移民が流入し、60年代には満州は日本の人口を越える。
ユダヤ系、ロシア白軍系、亡命ナチス技術者などの技術で兵器体系も
日本軍のを参照にしつつ、独自路線を発展。
特に対ソ戦を想定することから独自の重戦車を開発、日本に逆輸入されたり。
イスラエルと提携して秘密兵器の開発に従事、国連の非難を浴び続け、
パトロンであるところの日本をも悩ます存在にw
変態兵器の宝庫になりそうだなw
世界統一を目指すフリーメーソンやら変な思想結社のメッカになりそうだが・・・
島国日本の兵器体系を元に、大陸国の兵器設計思想が加わったらどんな兵器が出来るのか楽しみなんですがw
敗戦が無ければアニメよりも実写が発展したと思うけどなあ
少なくとも軍オタ人口は増えそう
もちろん低予算で作れるアニメも流行るだろうけど
宮崎駿は日本軍の協力のもとで戦争アニメを作りそう
手塚が居なかったら萌えは存在しなかっただろう
856 :
名無し三等兵:2009/09/21(月) 22:16:19 ID:ZWWu+SA5
>>850 史実通り1960年前後に大慶油田が発見されていれば確かに重工業が
発展しただろうな。
でも日本の石油会社が大慶油田を発見していたら石油利権は日本が
握って大連まで石油パイプラインが引かれたかもしれないな。
857 :
名無し三等兵:2009/09/21(月) 23:12:21 ID:A32vMlHc
ハルヒは絶対につくられることはなかいだろうな。
あんな駄作無くて結構
実物の兵器を使った映画は増えるだろ
少なくともデパート展示のために飛燕の主翼ぶった切ることはなか・・・
やりそうだな。どちらにしても
『今日もわれ大空にあり』みたいな、東宝+空軍全面協力な映画が制作されて、
大映も対抗して海軍の協力を受けた海物映画を作るとか。
陸軍は…陸軍が活躍する映画って何だろう? やっぱり怪獣映画かな?
爆弾三勇士辺りを実写化
>>861 このスレにおける歴史の流れからすると、怪獣映画は難しいかも。ピカドンが無ければ
ゴジラも誕生しないだろうし。ゴジラも含めて、世界的に「放射能で突然変異」パターン
がなくなったら、SF史的にも大変動がありそう。
この世界でも、核実験は行われるし、生物が放射能によって突然変異を起こすという情報は世間にも知られるだろうから
核兵器の破壊の擬人化としてのゴジラ自体は生み出されてもおかしくないような。
ただ、ゴジラが日本を襲うというのはまずいから、米ソの核実験によって生み出された怪獣から日本を守る守護神として
描かれるかもしれないけど。
あと、米ソの核兵器は汚い核で、帝国のものはきれいな核とか主張してそうな気がするな。
下手すると米軍の広島長崎での実験が存在しなかったら原因不明の奇病扱いで
帝國は貴重な核兵器温存していざという時のマッチ箱爆弾扱いだったとか・・・ないか
866 :
名無し三等兵:2009/09/22(火) 16:57:47 ID:ljV0qjwX
>>863 怪獣映画でなければアメリカみたいに特殊部隊出身のヒーローが
活躍するミリタリーアクション物が作られるかも。
>>861 流れ的には東宝が海軍関連の映画を沢山作ってそうなものだが
それこそ日露戦争50年で1954年頃には超大作映画が作られてそうだ。
反米で日ソが近づけばソ連側の協力が得られるかも
日本、満州、ソ連、中共合作映画w
ワーテルローって有名な映画あるが、あんな感じで
ソ連、中共が数万規模のエキストラ動員して
壮大な作品できそうだな。
ソ連も帝政ロシアに反抗的なコサック将校みたいの描いてさ。
海戦シーンも三笠は勿論まだ生き残っていた当時の艦艇が出てきそうだなw
(状態が良好な出雲、磐手、八雲辺りで航行シーン撮影とか有りそう)
戦時中に作られた国威発揚マンセー映画も、日本の場合は割とおとなしめだし、
21世紀になる頃には超能力美少女が皇軍を救う映画が作られるんだろうな。
つまり今と変わらないと思う
海外領土から内地に留学生が来たり、相撲の巡業をしたり。
ポリネシア系やロシア系、モンゴル系の力士が登場。
選挙は比較的公平で海外領土からの出稼ぎも多いだろう
問題は宝塚歌劇団に外人が入れるかどうかだが
226事件とかの位置づけ、描かれ方とか時代によって、
へたすりゃ軍部内のパワーバランスで違った作品が出てくるのだろうなぁ。
またベトナム戦争とかの反戦運動が盛んな時期は反軍的なムードで描かれるのだろうなぁ。
>>872 戦前は普通に外地巡業があった >相撲
>>871 大戦末期の「雷撃隊出動」なんか艦船や航空隊が大規模に出ているのに
劣勢に置かれた自軍や敵の強さを殊更に描写してるしな…
停戦時期によっては、干上がったシブヤン海底から宇宙へと旅立つ宇宙戦艦ムサシ
某ネット小説にあったように、大戦後に日ソが米国の圧倒的な軍事力を前に
接近するってシナリオはありえるのかな?
ソ連側からの接触はあると思うが、日本側がどこまで対応できるか…
今度も英米派が妨害側に回る訳で。
陸軍も海軍もアカが嫌いだから難しいんじゃないか
>>873 ヒント。鳳蘭
古いな。w
探せばリアル世界でも何人か外国籍が居るんじゃないか?
周縁のニューカマーが芸能と兵隊とスポーツでまず活躍するのは万国共通だから、
漢族系とか露系とかポリネシア系で賑わいそうな気もするな。
ベトナム戦争にて。
四式自動小銃ではベトコンのカラシニコフには
対抗できないと鹵獲したものを愛用する陸軍。
一方陸戦隊は四式自動小銃や二型機関短銃(勿論着剣)を愛用。
双方とも九九式軽機関銃や擲弾筒を愛用。
やがて度重なる前線からの要望にカラシニコフコピーが徐々に前線に
流通し出すも、例によって弾薬の規格がバラバラ。
ヘリはフランス製のをライセンス生産、空母からも艦載機が対地攻撃支援。
基本は得意の夜襲であり、この辺はベトコンと完全に被るかたちに。
特に塹壕戦では(ステンレス製)日本刀が幕末以来の大活躍・・・!?
しかし同盟国の米軍の戦略ミスと、日本軍、韓国軍、国民党軍という
雑多な寄り合い所帯による兵站の困難さが災いし、戦局は泥沼化する。
加えて学生運動の伝播と反戦運動、軍部内の派閥抗争や仏印方面軍の
独断専行により・・・
特務機関が工作資金捻出のために供給する麻薬はやがて、和製ヒッピーブームや
シンジケート、軍隊ヤクザと繋がり社会問題にw
ハリウッドがディックの作品をよく映像化するけど、
スピルバーグかリドリー・スコットあたりにぜひ『高い城の男』を金かけて映画化して欲しいものだ。
スピルバーグは日本軍を何度かとりあげてるし、今だって太平洋戦線の連続ドラマを制作してるし。
ぜひ、日独が分割したアメリカなんぞを映像化して欲しいものだ。
同じく仮想戦記ものでディテールが秀逸な『ファーザーランド』は
日本は史実どおりの敗戦を迎えるが、ナチスは欧州の覇者となって
米独の冷戦を描いている世界観だけど。
テレビドラマだけど、なにかと描写が面白いので一応。
http://www.youtube.com/watch?v=gV5NV0LNtwY
ベトナム戦争は皇国のこってたら違った形になってたと思う
>>884 実際枢軸側の片方勝ってたら残りの連合軍からフルボッコされそうだけどなw
>>885 メコン川だっけに流れる血が増えるだけかと
南で参戦したら多分朝鮮(分割は無いでしょ)と共にアメリカ撤退後も…
888 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 22:22:04 ID:rFmcdVcf
満洲国軍は半島系に支配されるような予感がする。下手するとクーデターを起こしてしまうことも。
いろいろ二チャンで言われるが彼らは相当有能であることは確かだし
満州国軍支配したところで悪の親玉関東軍を出し抜けるとは思えない
満州国が健在なら畑正憲も坂東英二も草野仁も満州人だな。
軍が3K職場化するのは変わらんだろうし、大和民族の志願者も減る。
満州国軍どころか、帝国陸軍本体が朝鮮民族の出世の早道として機能するんじゃないかね。
(傑作「京城 昭和六十二年」の基本設定だったりするんだなこれ)
白善Yも朴正煕も満州人か
893 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 23:19:09 ID:rFmcdVcf
>>889というか皇帝が日本と袂を分かつためにソ連と組んでやろうと画策してそれを知った半島人が関東軍に密告して
関東軍の支持のもとクーデターを起こすとか
895 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 23:26:47 ID:80whY9uI
小沢征爾は20代でハルビン交響楽団を指揮してクラシック音楽界にデビュー
していたかも。
896 :
名無し三等兵:2009/09/23(水) 23:28:33 ID:PMqbJwOa
無条件降伏は回避したが、台湾・朝鮮等の海外植民地は手放し、軍備も厳しい
制限が課せられる。軍部の権威は当然失墜。
政府の経済再建優先策と講和条約の条件である軍備制限のため、対ソ安全保障の
ため日米同盟が締結される。
やがて訪れる高度成長期。経済大国として蘇る日本。民主化も進む。
ヴェトナム戦争には米国の同盟国として参戦。
同盟国でありながら日本軍は米軍と弾薬規格が異なった。米軍のような潤沢な
弾薬はもてなかったが、徴兵の米軍と異なり、日本軍は完全志願制でかつ
白兵戦にも自信があったため、ベトコンから恐れられた。
弾薬が十分でない日本軍はしばしば伝統の銃剣突撃を実施。大東亜戦争後
廃れていた軍刀の価値が見直された。制式装備から外れていたが、前線将校の
中には父親から譲られた日本刀を吊って出征したものがいたのである。
ヴェトナムの戦功により日本はアメリカの従属国から対等な同盟国となった。
日本刀と長刃長の銃剣は以後も日本軍のシンボルとなり、
現在イラク、アフガンで活動している日本軍もハイテク軍隊には不似合いな
日本刀と長身の銃剣を装備しているのである。
98式軍刀(1998年正式採用、九八式に非ず)は最新冶金技術と伝統の鍛造を融合させた最高傑作
という評判を欧米の刀剣評論家から受けている。しかし日本軍人、特に地上戦経験豊かな軍人は
98式軍刀に満足せず、個人的に刀匠より購入した私物を携帯している者が多いという。(JDW09年9月23日号)
経済成長によって不足する兵力を内地への移住権をエサに外地から
募兵する日が来ていたかもね。
>>898 ローマ帝国でも一時期ローマ市民権をエサに辺境の蛮族から募兵してたね
フランスの外人部隊や英国のグルカ兵もそういうのが条件でしょう。
アメリカなんかはヒスパニックが軍に多い。
日本も台湾や朝鮮からそれぞれ20万の志願兵を集めていたし(実際は応募数は遥かに多かった)、
ボースの自由インド軍とか傭兵にはわりと積極的だったしな。
ベトナム戦争末期、厭戦気分が蔓延し赤紙を焼く若者が多い国内では兵力を調達できず、
移住権を餌に漢族をリクルートする軍の姿が・・・
一方、東南アジアは俺のシマと言い張った一人の参議員が僧侶の姿に身をやつし、
頻繁に戦線を拡大させようと画策しているという報に参謀本部は頭を抱えるのであった・・・
「なんてことだ、あの人は第三次世界大戦をも引き起こしかねない」
奇しくも史実におけるCIAの評価と同じであった・・・
>>900 「帝国が滅びなかったら」っていう前提だと、あっさり刺されて終了なパターンも
アリかな、その参議員殿。
陸軍の至宝と大人気のあの人を刺したら他が黙っちゃいねえぜ
903 :
名無し三等兵:2009/09/25(金) 13:28:36 ID:A8G2ScGO
帝国が滅びなかったとしたらあの人の事だから軍に残って出世し昭和30年代
には参謀総長か陸軍大臣になったかも。
恐らく人気者になっただろうな
あの人はともかくムッチーは刺されそうな気がする
閣下の鵯越理論は完璧だろ
生き意地汚いあのオッサンがやすやすと死んでくれるとは思えん
東條とか山下のが暗殺されそうな感じがする
908 :
名無し三等兵:2009/09/25(金) 23:20:42 ID:QC70VzFW
>>904 確かにマスゴミ受けする言動は多いだろうなw
滅びないには「きれいな陸軍」か「赤化陸軍」どちらかが不可欠だなあ
あまり語られてなかったけど、赤化した日本軍というものを想像してみたいな。
まぁよくある、南北分断ネタか、列島まるごとか、またその経緯や時期でもだいぶ違うかもしれないが。
ロシアや北朝鮮みたいな大きなシルエットの軍帽にカラシニコフ構えて
グースステップする陸軍萌えw
真っ赤な生地に黄色の日の丸国旗がひるがえり、東亜の帝国主義勢力を駆逐する〜
赤い日本の場合、陛下はどうなるんだろうか
>>911 なんやかんや理由を付けて残りそう
「陛下は自ら赤色革命を志しなされたのだ、同志裕仁陛下万歳!」
913 :
名無し三等兵:2009/09/26(土) 00:54:32 ID:EuEXJnYu
>>910 そして1960年代にはスクランブル発進した日本社会主義共和国空軍の
MIG21戦闘機と日本近海を遊弋する米空母のF4ファントムの間で空中戦が
起こるとか。
ブルガリアとかルーマニアみたいに国外追放か、
事実上幽閉されて海外のニュースでごくたまに動向が
伝えられる程度になるか…
フルシチョフのスターリン批判あたりで大混乱になりそうだな。
親中派と親ソ派の軍人たちがクーデター巻き起こしあって。
共産主義の悪いところと帝国時代の悪い部分を引き継いだような赤いニッポン萌えw
陛下は、どうなるんだろうなぁ。
日本共産党もコミンテルンから指令受けた封建制廃止派と、
天皇制と妥協した社会主義路線とで争ったしなぁ。
ベトナム戦争において、山下や栗林といった同志将軍たちがトンネル網の建設を指南、
ベトコンが特攻してくるということでアメリカのベトナム帰還兵たちはPTSDを悪化させる・・・
党中央委員会委員長が同志裕仁書記長陛下を補弼するんだね。
世にも奇妙な君主制共産主義の誕生
日本人なら不可能とは言い切れない
まぁ北朝鮮やキューバのように革命家の肉親が世襲して王朝化って珍しくないしな。
革命勢力が天皇を担いで錦の旗を掲げた場合か。
スターリンやケザワ、イルソンやカストロと2ショットする第一同志ヒロヒト。
三種の神器は、カマとハンマーと日本刀に変更。
それぞれ農民と工員と軍人を意味する。
国旗のデザインが菊と槌と鎌になりそうだなぁ
あ・じゃ・ぱんの赤日本がそんな感じじゃなかった?
白地に赤い十六菊の上に鎌鎚
国旗は日の丸の下に歯車、左右に交差した稲穂みたいな感じじゃないかな。ぶっちゃけDDRだがw
>>910 赤い日本軍なら、井上淳「赤い旅券」って小説を読むんだ。政治士官なにやってんだってツッコミは置いとけ。
>>915 ソ連モデルで共産化した場合は党と国家保安機関と政治将校という
強力な統制システムが入るだろうから、クーデターはどうだろう?
おまけに旧軍出身者は佐官級以上の大半が追放されるだろうし、
革命直後に総力戦でも始めない限り旧軍色排除は史実の自衛隊より厳しいと思う。
特にソ連の統制下で完全衛星国化されるとすると、外見は伝統的な部分を維持しつつ
「中身」は徹底的に入れ替えると思う。
あとは日本「民族主義」とロシア文化の不思議な折衷がおこるんじゃないだろうか?
例えば東京に微妙に日本趣味の混じったスターリンゴシックの高層建築タワーが出来たり…
>>923 秋葉原にロシア文化の混じったメイドカフェができるんですか?
わかりません!!
>>923 「『お父さんお母さんを大切にしよう』日本レーニン主義振興協会」ですね。
Japan Socialism Defense Forceですね。
外来語における英語の比率がロシア語の比率にとって変わるわけですね。
ビールやワインよりも、ウォッカやミード(蜂蜜酒)が主流になったり。
修学旅行はモスクワ詣でなんていう金持ち学校あったり。
共産圏内では割と旅行は自由であったらしいので(国によるが)、
キューバやベトナムに観光旅行が人気だったり。
少年たちが首にスカーフ巻いてインターナショナル歌ったり、
偉大なる同志なんたらの巨大な銅像が各所に。
宗教は微妙な所だな、基本的には寺社仏閣の類は排斥されるのだろうが、
限定的に統治の為に管理されて生き残るかな。
東側諸国がそうであったように、愚民化政策の一環として食糧だけは豊富に
供給して不満度を引き下げるのか。
KGBでも対外部門の第一総局と対内部門の第二総局、更に関東軍的な気風のGRUあたりで
統治システムでも相当の軋轢があったようなので、
旧軍的な内部抗争とセクショナリズムの闘争は楽しめると確信しているw
あとソ連の空母保有論が如何にして何度も頓挫したのか、も参照したいところ。
その、、、なんだ、もうそれは「帝国」ではないと思うんだw
>>927 神社仏閣を排斥した時点で不満が頂点に達する気が・・・。
結局、共産主義国なのに神社仏閣が当然の如く存在している、
奇妙な国になりそうだ。
世界で唯一共産主義でありながら国家元首が先祖代々世襲制の変な国
ロシア正教の建物が日本中に・・・w
神社仏閣はコルホーズの集会所だろ。
>>928 「国体の護持」とかいうやつで穏健派を引きとめて強硬派を粛清するために
国名・国旗・天皇の地位だけは最後まで残すかもしれない。
鉄の男式共産化だったら
穏健派も強硬派も関係なく粛清
宗教施設、旧来権力も全部粛清
代わりに本国からの派遣人員を重要ポストにおいて、他はソ連の息がかかった共産勢力
多分日本共産党は一まとめで旧来勢力の帝国主義者として粛清
934 :
名無し三等兵:2009/09/27(日) 16:57:22 ID:w+9eCsgl
WW2の終了時日本帝國は満洲、樺太、極東ソ連沿海地域、インドシナ、ジャワなどを保持したがドイツ帝國はオランダ、フランス政府を
前面に出し返還要求を突きつけた。日独間の関係は急速に悪化しついに大欧州条約機構は北ベトナムに対し中華民国経由で大規模な軍事援
助を開始した。そして1960年ベトナム国家社会主義同盟軍ボーグェンザップ将軍は日本帝國軍に対し戦端を開いた。
935 :
名無し三等兵:2009/09/27(日) 22:10:17 ID:+zLa88OO
ジパングのマリアナ海戦みたいな大決戦で米軍侵攻を阻止して早期講和に持ち込む。
講和条件はシナ・南方からの撤退。満洲は保持。そんな形で大日本帝国存続。
欧州では戦争が継続し、史実どおりドイツ無条件降伏。米ソ冷戦の到来。
日本は一応、自由主義陣営に所属。
海軍はシーレーン防衛の重要性に気づき、対潜戦闘能力を強化。
対空戦闘能力も強化。艦艇のシルエットは現実世界の海自のそれとは異なり、
旧ソ連海軍なみのゴテゴテしたものに。
1955年8月8日、満洲にて日ソ両軍が衝突。いわゆる「満洲戦争」勃発。
近代化が遅れていた帝国陸軍は怒涛のごとく押し寄せるソ連軍の前に苦戦。
満洲赤化を危惧した米国の武器援助を受けて抗戦するも、中共軍に背後を
突かれ壊滅。新京、京城、札幌がソ連の原爆攻撃で消滅。
ソ連・中共軍に呼応して朝鮮独立派が各地で蜂起。日本は明治以来営々と拡大
させてきた大陸での利権を全て失った。
しかし、海軍力で優る日本は日本周辺海域の制海権を保持し、ソ連・中共軍の
南樺太および千島・台湾への侵攻を阻止したのであった。
戦後、日本は米国との同盟関係を強化。共産主義の防波堤として、ベトナムにも
参戦することとなった。
一方、ソ連は海軍力の増強の必要性を痛感。太平洋において日米両海軍を
圧する海軍増強計画を打ち立てる。その無理な海軍建設計画がやがて
ソ連経済を崩壊させる原因となった。
第二次ロンドン軍縮会議の内容を見ると、潜水艦の保有と運用に厳しい制限を加えようとしているのはイギリス。
日本は空母と戦艦を減らせば潜水艦も減らしていいって考え方だった。
イギリスの考え方に同調するのも一つの手だったかもしれない。
まあドイツの無制限潜水艦作戦で全てがパーになるけど。
>>917 「公地公民」を前例に出されると
天皇制共産主義国も不可能ではないかと。
>>937 「公=子供好きで優しいヨシフおじさん」ですね、わかります
939 :
名無し三等兵:2009/09/29(火) 21:48:29 ID:4DS7GyEE
スバルが中島自動車産業と名乗ってる
横文字の多い現用兵器が全部無理矢理日本語にされてると思うとゾクゾクする
942 :
名無し三等兵:2009/09/30(水) 01:06:12 ID:ETo5jfIi
皇紀2681年(西暦2021年)、大日本帝国空軍宇宙戦略部所属の01式大気圏外射出用特大級噴進筒丙型(H-2C)により、有人大気圏外用小型艇「天照五号」が打ち上げられる。
三八式戦闘機 猛鷲 (F-15J)
帝国空軍中部方面防空軍第七航空団第三〇五飛行隊(百里)所属
まぁ共産圏と一口にいっても
形式上は王室と共存したカンボジアとか
割と教会の存在と政治への関与を認めていた
ポーランドみたいな例もあるしなぁ。
ただ日本人って結構極端に走りやすいし
左翼インテリの動向見てると皇室とか仏教神道は廃止しそうな希ガス。
945 :
名無し三等兵:2009/09/30(水) 14:32:00 ID:tX4YTKaq
帝国海軍第一陸戦師団 呉、佐世保、横須賀、沖縄に分散配置される上陸専門部隊。訓練内容が陸軍部隊より格段に
厳しく特に沖縄に配置されている特務陸戦隊は帝国軍最強と謳われている。装備などは30式内火艇を除きほぼ陸軍
のものと同じであるが砲兵装備に陸軍師団が持ってない210ミリ榴弾砲12門を装備している。瑞鶴、翔鶴、飛龍
蒼龍を支援用空母として有しており攻撃回転翼機及び垂直離着陸機が搭載されている。
海外の新領土も軍艦の名前に採用される
インドネシアは日本に併合される予定だったから海防艦は島の名前をジャンジャンつけられる
海防艦ニューギニア(パプア?イリアン?)とボルネオ(カリマンタンかな?)なら大和や武蔵より大きそう
>>945 ワスプみたいなヘリ搭載ドッグ型揚陸艦に改装される空母を妄想した
加賀の砲あたりを対地砲に改装したりヘリポートが描かれたり艦載機のスペースが兵員の居住スペースになったり揚陸艇の搭載スペースや上げ下ろしクレーンが増設されたりして
>>946 新高山とか昭南市みたいに日本風の地名が作られてるかもしれんぞ
インドネシアなんて、最近になって「島の数が違ったかも」なんて
ニュースがあるくらい無数の島があるからな。最初のうちはともかく
小島になると地元の名前を無理やり漢字に当てはめることになるかも。
北海道の地名がアイヌ語の発音無理やり日本語化したみたいに。
海防艦 波風亜とか伊里安とか…うわ、DQNネームっぽい
950 :
名無し三等兵:2009/09/30(水) 20:49:29 ID:tX4YTKaq
>>945 なんかSEALsよか厳しそうなイメージだな
雲龍型15隻が建造されて、戦後対潜へり空母に改装、と妄想したけども
太平洋戦争で勝った場合、ミッドウェーで負けてない可能性が高いからそもそも建造計画すらない事になるのか
信濃型はアングルドデッキ改装でミッドウェイ級空母みたいになるかな
伊勢日向は航空戦艦にならないままかもしれないが、なったとしたら後部を輸送ヘリ用甲板に
そして陸戦隊の移住スペースを設けて上陸支援戦艦か
陸軍が自前で揚陸艦とか揃えて海兵化する方がそれっぽい気がする
陸軍海兵隊が設立されて、海軍陸戦隊と並存する予感がヒシヒシと
空軍が独立してたら空軍歩兵なんてのも出現しかねない
海軍陸戦隊を陸軍船舶隊が輸送するとか?
957 :
953:2009/09/30(水) 22:07:35 ID:???
空軍が設立された場合、陸海軍の対爆撃機用戦闘機の類は空軍に取り込まれたりするんだろうか
959 :
名無し三等兵:2009/09/30(水) 22:32:57 ID:NAYfE1Ex
>>953 ミッドウェイ海戦がなければ信濃はそのまま戦艦として完成した可能性が
高いと思う。
大型空母が建造されたとすれば史実のD計画で計画された45000〜50000トン
級の空母が格納庫高さなどジェット化され大型化した艦載機に合わせた設計
にして1950年代に建造されたかも。
>>952 雲龍の計画そのものは開戦前なので建造計画がどうなるか次第
空軍は空挺を自前の歩兵にするんじゃないか
いい加減に統合本部と統合幕僚作って指揮系統整理しないと駄目になるな
御前会議で決めるにしても、どんな人選にすりゃ良いだろうか?
畑さんとかかな?昭和帝の信頼も厚かったらしいし
限られたリソースを重複で喰い合うのもまた皇軍らしくて微笑ましいね。
空軍ができたらますます楽しみ。
さらに三軍とは独立した海兵隊なんかができて、自前の戦車から戦闘機まで揃えてたりしてな。
仕様オクタン価も弾薬企画も違うわけかw
いつしか空軍も移動基地が欲しいとか言い出し空母を建造。
それにまけじと陸軍も海上戦力を充(ry
膨れ上がる軍事予算、そのくせ軍縮とか師団を何個か解散させようとすると
政治将校みたいなのが介入、内閣が倒れたりクーデター未遂を連発。
統帥権問題とかどう解決するんだろうなぁ。
近衛師団もその内・・・
左右の近衛府として独立。左右衛門府・左右兵衛府もできます。
宇宙開発も
東大系
京大系
陸軍系(本国)
陸軍系(関東軍)
海軍系
理研系
etc とかになるんだろうな
やがて米ソの宇宙開発に乗じて衛星軌道上からの核攻撃の恐怖を煽りたて、
宇宙軍なるものが創設されるに到る。
当然、全国の各所の田んぼにミサイルサイロが設置され、
列車で移動するタイプのIRBMなぞも・・・
そして史実において陸軍が海軍の戦争遂行力を知らなかったように、
各軍(陸海空海兵隊宇宙)の戦力、戦争遂行力は各々でしか計りしえない事態に・・・
>>968 空軍宇宙隊
海軍宇宙隊
陸軍宇宙隊
宇宙軍
予算奪い合い
>>968 きっと戦略原潜は宇宙軍所属で、世界唯一の宇宙軍潜水艦隊になるんだろうな
いい加減そんな状況に切れた陛下が陸海空すべて統合すると大号令を発して
帝国統合軍が発足したりして
ミッドウェーに勝ち、戦争にも勝ったなら、終戦までドックで放置された信濃は、完成されないまま解体ではないか?
勝ち方によっては、ヴィンソン案の残りとスターク案の艦艇が戦後も続々と就役してくるだろうから、
意地でも完成させるかもしれん。
>>970 陸軍の若手将校が担がれて天皇暗殺するだけだと
そして秩父宮を擁立する陸軍と高松宮を擁立する海軍、皇道派の三笠宮に分かれて内戦。
更に南朝の末裔をなのる熊沢さんたち数十名の自称天皇も現れ、
大混乱w
金田正一、古沢憲吾、黒沢明あたりも天皇と呼ばれてたな。
元祖天皇とか本家天皇とか真天皇とか出てくんのか
あやつは天皇の中では一番の小者にすぎん
上皇とか法皇も出しちゃいます
十天衆とか九大天皇とか出て来て
日本の輝かしい繁栄と平和の影で激しくぶつかり合っています
>>883 ベトナム人と仕事して彼らのメンタリティを知ってしまうと、
ベトコン対日本人といったシーンは望みたくなくなる。
アジアで台湾と並んで日本人が味方に付けるべき国、
親日国だよ。
恥を知り、勤勉を尊ぶ良い国の一つ。
983 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 00:52:25 ID:FWFdF8se
中国も全部反日ってわけじゃない。
共産党独裁が崩壊したらむしろ今よりバイタリティがあり
経済的に脅威になるライバルが生まれそうな感じ。
あちこち訪れてみると随分印象が変わる。
対戦に勝ってたら大東亜共栄圏、EU的な物が出来てたのか…
それより次スレをだな…
分かりやすいように“大日本帝国が滅びなかった場合に…”に改名したほうがいいかもしれん
987 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 05:46:04 ID:M4Z/RuJ0
>>984連中はその手の面従腹背は得意だから。それに連中の言うことをそのまま受け取るのは…
日本人は東洋人の中ではハラの中が解りやすい部類らしいよ
やっぱ県別に軍隊を持つべきだ
政府潰して幕府置くか
991 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 20:11:22 ID:BuRug/VP
992 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 21:40:57 ID:4WBIfVMk
征夷大将軍はゲルでおk
993 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 21:59:47 ID:M4Z/RuJ0
うめ
>>984 中国(人)はツンデレって感じかな俺の印象だと
日本を批判する一方、日本製品とかいい部分は認めてくれたり
ただその批判(反日部分)も濡れ衣に近い感じだがな
埋め
996 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 23:42:58 ID:xY8kH1JT
秒読み↓
997 :
名無し三等兵:2009/10/02(金) 23:58:49 ID:4WBIfVMk
同志スターリン万歳
2
999 :
名無し三等兵:2009/10/03(土) 00:28:33 ID:SBgD8Drt
↓1000祝
1000だったら加藤ジーナと以下略
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。