【装甲艦から】戦艦スレ part.12【トマホークアイオワまで】
1 :
名無し三等兵 :
2009/02/11(水) 21:53:33 ID:???
2
3 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 22:05:09 ID:???
>機関を一組後ろに差し置いて後砲塔を一基前に出したのが優秀の由来にもなってる。 素人考えですが機関室を前にやって三番砲塔と四番砲塔を後にまとめて置いた方が 防御区画の設計等もしやすいように思いますが 便乗して質問なのですが長門やフッドなどは煙突と三番砲塔の間が広く開いてますが これは缶室と機械室を収めるためですよね? ところが時代がたって大和やサウスダコタになると煙突と三番砲塔の間がかなり短くなっています 昔はあんなに苦労して機械室を収めたのに、どうして?なんか技術革新でもあったの?
4 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 22:06:26 ID:???
>>3 主砲塔5基の加賀級と天城級が、主砲塔4基の長門級とフッドと同じくらい速力
の予定だったそうなので、あの当時既に画期的技術革新があったみたいですな。
5 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 22:40:23 ID:???
どうでも良い話 英独の巡戦の開発競争を眺めてみると、英のインヴィンシブルと独フォン・デア・タンでは、主砲数こそ同じですが、配置面で独艦の方が優れています。 まあ、これはインディファティガブルでは改善されており、ここで比較すると、12インチ8門と11インチ8門で、一斉射撃量では3,100:2,416で英優位。 防御でいうと、比較的狭い範囲に最大152mmの英艦に対して、広範囲で最大250mmの独艦が圧倒的に優位です。 余談ですが、英巡戦の舷側装甲は水線付近の甲板一層分しかありません。また機関等にも場所を取られて、舷側装甲裏の傾斜甲板部分も狭くかなり弱体です。 フォン・デア・タンで英巡戦に劣っているのは火力です。彼女の優位な装甲はカタログ上では1万mぐらいで12インチに抜かれます。つまり、実際に英巡戦と殴りあったら双方とも貫徹続出、ならば打撃力で勝る英巡戦はあなどれません。 以前に国本さんからお伺いした話によると、この時期の独では大型主砲の製造に足枷があったそうです。つまり英と対等な12インチの製造数が確保できないわけですね。
6 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 22:42:55 ID:???
よって、28サンチ砲の砲身を伸ばして打撃力を増し、更に門数を増加させたのがモルトケ級な訳です。 もっとも打撃力の増加といっても、前級の45口径砲の初速855m/sに対して、モルトケの新型50口径は880m/sですから、実際にはたいした違いじゃないですな。砲口で消費税分、実際の威力でも何も変わってないと思います。 まあ、28サンチに止めざるを得ない以上、この処置は僅かでも戦力を上げたかったのだという事なのでしょう。 それよりも、主砲搭載数を増した事の方が意味は大きいわけです。これで一斉射撃で英巡戦と対等です。装甲も270mmに強化されてますから。総合戦力はかなり向上しています。 ですが、同時期に英はライオン級を竣工させます。343mm砲を備え、舷側装甲も水線付近だけとは言え229mmと大きく改善された化け物です。 ライオン級は一斉射撃重量で4,600kgですから、英巡戦やモルトケの3,000kgを大幅に上回ります。更に1万m以上でもカタログ上ではモルトケの装甲を抜きます。モルトケは投射量で大幅におとり、恐らく相互貫徹力でも優位とは言いがたくなってしまうのです。
7 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 22:43:33 ID:???
よって、28サンチ砲の砲身を伸ばして打撃力を増し、更に門数を増加させたのがモルトケ級な訳です。 もっとも打撃力の増加といっても、前級の45口径砲の初速855m/sに対して、モルトケの新型50口径は880m/sですから、実際にはたいした違いじゃないですな。砲口で消費税分、実際の威力でも何も変わってないと思います。 まあ、28サンチに止めざるを得ない以上、この処置は僅かでも戦力を上げたかったのだという事なのでしょう。 それよりも、主砲搭載数を増した事の方が意味は大きいわけです。これで一斉射撃で英巡戦と対等です。装甲も270mmに強化されてますから。総合戦力はかなり向上しています。 ですが、同時期に英はライオン級を竣工させます。343mm砲を備え、舷側装甲も水線付近だけとは言え229mmと大きく改善された化け物です。 ライオン級は一斉射撃重量で4,600kgですから、英巡戦やモルトケの3,000kgを大幅に上回ります。更に1万m以上でもカタログ上ではモルトケの装甲を抜きます。モルトケは投射量で大幅におとり、恐らく相互貫徹力でも優位とは言いがたくなってしまうのです。
8 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 22:43:59 ID:???
よって、28サンチ砲の砲身を伸ばして打撃力を増し、更に門数を増加させたのがモルトケ級な訳です。 もっとも打撃力の増加といっても、前級の45口径砲の初速855m/sに対して、モルトケの新型50口径は880m/sですから、実際にはたいした違いじゃないですな。砲口で消費税分、実際の威力でも何も変わってないと思います。 まあ、28サンチに止めざるを得ない以上、この処置は僅かでも戦力を上げたかったのだという事なのでしょう。 それよりも、主砲搭載数を増した事の方が意味は大きいわけです。これで一斉射撃で英巡戦と対等です。装甲も270mmに強化されてますから。総合戦力はかなり向上しています。 ですが、同時期に英はライオン級を竣工させます。343mm砲を備え、舷側装甲も水線付近だけとは言え229mmと大きく改善された化け物です。 ライオン級は一斉射撃重量で4,600kgですから、英巡戦やモルトケの3,000kgを大幅に上回ります。更に1万m以上でもカタログ上ではモルトケの装甲を抜きます。モルトケは投射量で大幅におとり、恐らく相互貫徹力でも優位とは言いがたくなってしまうのです。
9 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 22:45:49 ID:???
どうでも良い話 まで読んだ。
10 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 22:56:43 ID:???
独は12インチ砲を巡戦に回すだけの余力が無いので、 そしてモルトケは基本的に悪い船ではないので、二番艦ゲーベンを翌年、そして改良型のザイドリッツをその翌年に建造します。 このファミリーの最終型のザイドリッツでは、舷側装甲を遂に300mmにまで強化しています。 ドイツ巡戦が英艦よりも主砲が弱いのは恐らく主砲製造能力に起因するのでしょう。 彼らは決して小さい主砲に満足していたり自己の火力に合わせた防御性能だったわけではないのです。 ザイドリッツは火力が前級と変わらないのに防御を引き上げています。これは英国の343mm砲への対処だったのです。 英国はライオン級の最後にタイガーを建造します。武装配置を改善して、改良された主砲を搭載して、金剛と同様に広い範囲に装甲を張った代物です。 この時期になって、独は漸く巡戦にも12インチ砲を搭載可能になり、洗練された武装配置をしたデアフリンガー級を生み出します。 デアフリンガーは実は武装重量ではザイドリッツと事実上変わりません。また装甲も同レベルです。 機関等を別にしても、独は技術的にはいつでもデアフリンガー程度の艦を作ることは出来たのです。
11 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 22:58:45 ID:???
ですが、デアフリンガーの登場は決定的に遅かったと言えるでしょう。 英軍は超弩級巡洋戦艦とQE級高速戦艦を揃えてしまっています。 デアフリンガーの火力は確かに中々のものですが、一斉投射量は3,200kg。 所詮は弩級でしかなく、砲口エネルギーで英343mmの新型に対して2割劣ります。 つまり当時の一般的交戦距離では超弩級には勝てません。 以降のドイツは超弩級艦建造に邁進するのですが、結局戦争によってそれは果たせませんでした。 ジュットランドで独巡戦群を叩きのめしたのは343mmと381mmの打撃力であり、 また爆沈艦(これは火薬にも問題があるというべき)を別にすると、 無数の命中を送り込みながらも独巡戦は英軍巡戦を叩き潰せませんでした。 その原因は勿論色々あるわけですが、独巡戦の主砲弾は英軍艦の主要装甲に穴を開けにくかったのです。 15発も食らったウォースパイトは結局重要部分への命中は殆ど跳ね返しています。 20発以上の被弾に耐えた独巡戦は称えられるべきでしょう。 ですが敵を叩く火力を持たないからこそ、それだけ無茶苦茶撃たれたのだともいえます。
12 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 22:59:40 ID:???
ですが、デアフリンガーの登場は決定的に遅かったと言えるでしょう。 英軍は超弩級巡洋戦艦とQE級高速戦艦を揃えてしまっています。 デアフリンガーの火力は確かに中々のものですが、一斉投射量は3,200kg。 所詮は弩級でしかなく、砲口エネルギーで英343mmの新型に対して2割劣ります。 つまり当時の一般的交戦距離では超弩級には勝てません。 以降のドイツは超弩級艦建造に邁進するのですが、結局戦争によってそれは果たせませんでした。 ジュットランドで独巡戦群を叩きのめしたのは343mmと381mmの打撃力であり、 また爆沈艦(これは火薬にも問題があるというべき)を別にすると、 無数の命中を送り込みながらも独巡戦は英軍巡戦を叩き潰せませんでした。 その原因は勿論色々あるわけですが、独巡戦の主砲弾は英軍艦の主要装甲に穴を開けにくかったのです。 15発も食らったウォースパイトは結局重要部分への命中は殆ど跳ね返しています。 20発以上の被弾に耐えた独巡戦は称えられるべきでしょう。 ですが敵を叩く火力を持たないからこそ、それだけ無茶苦茶撃たれたのだともいえます。
13 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 23:02:46 ID:???
もしジュットランドでヒッパーの隷下の艦が全部35サンチ砲を搭載した超弩級巡洋戦艦のマッケンゼン級だったら? 英巡戦隊は壊滅していたかもしれません。 そうしたらあの海戦はどうなったでしょう。 大きな大砲を作れないという哀しい枷が、あの海戦の裏にあったともいえるでしょう。
14 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 23:04:43 ID:???
ユトランド海戦の結果 艦隊決戦に勝利するために必要なものは、強力な戦艦である。 強力な戦艦とは、すなわち攻防走の三要素をすべて充実させた高速戦艦だ。 双方とも、旧式戦艦は、足が遅かったために、海戦の結果に対してロクな貢献ができなかった。 イギリスの巡洋戦艦は、攻撃力と速力は申しぶんなかったが、装甲の薄さが致命的な弱点となって、ドイツの巡洋戦艦の砲撃で次々と轟沈した(実際、わずか15分間に3隻を喪失している)。 ドイツの巡洋戦艦は、防御力と速力は合格点だったが、砲力が弱く、対38センチ砲弾防御をほどこされた高速戦艦の装甲を撃ちぬけなかった。 結局、攻防走のいずれの要素が欠けても、艦隊決戦において真に強力な艦とはならないのだ。 これがユトランド海戦の結果だ。 帝政ドイツのヘナヘナ28.3cm砲、30.5cm砲では火薬庫へのラッキーヒットじゃない限り300mm以上の舷側装甲を打抜くのは無理。
15 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 23:08:06 ID:???
オーストリアハンガリー二重帝国のシュコダ式大口径砲。 ロシア帝国のオブコフ式大口径砲。 スウェーデン、オランダ他のヴォフォース式大口径砲。 ソビエト連邦のソユーズ、クロンシュタット用大口径砲は一体何式なんだ
16 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 23:09:56 ID:???
しかし、TMDとかでターリンクミサイルとか言ってる時代に長々と 砲戦で会話をつづけているとは見下げたものですな
>>1 乙です。
ちなみに日清・出前一丁とサッポロ一番・みそラーメンと同・塩ラーメンのいわゆるビッグ3のいづれを晩ゴハンに
しようか迷い続けたまま1時間が経過しようとしているが、いづれも甲乙つけ難く容易には結論が出そうもない。
カレーにしよう。
(´ω`)
18 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 23:45:32 ID:???
出前一丁は、正直昔に比べてマズすぎる…
確かに出前一丁は昔に比べて麺が硬く、かつ細くなっているが、この方向性はあながち間違ってはいない。 が、矢張り究極は「出前一丁のごまラー油を塩ラーメンに投入」これである。 一般に、 @出前一丁(ごまラー油あり)≧塩ラーメン A塩ラーメン>出前一丁(ごまラー油無し) であると云われているが、出前一丁のその実力はごまラー油に大きく依存しており、むしろその出前一丁に対して単体で 対抗可能な塩ラーメンは、そもそも基本性能自体が高いレベルにあると云える。 したがって、 B塩ラーメン(出前一丁のごまラー油を投入)>出前一丁(ごまラー油あり) であるのは明らかだが、これをもって塩ラーメンを最強とするのは早計である。 なぜならBに於いて出前一丁は当のごまラー油を塩ラーメンに提供しており、厳密にはそのカードは実現しないという 点に注意しなければならず、しかもごまラー油装備の塩ラーメンが制式化されたという記録もまたどこにも存在しない からである。 NAVAL INSTITUTE PRESS刊 BATTLESHIPS 枢軸国編より抜粋
20 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 01:53:42 ID:???
>>4 長門と天城の場合は技術革新がどーこーより、船体のサイズがすべてを
解決してるんじゃないかな?
同じくQ級もまずサイズありきで、そこから攻/防/走を割り振った結果、ああいうのにまとまった。
まとめる努力が15inc砲の採用であり、重油専焼缶だったりなわけで・・
21 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 02:59:37 ID:Q0vMv8Z7
はあ・・・
22 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 04:43:22 ID:???
>>20 長門と加賀の場合は、実際ははどうだったのだろうかな?
23 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 07:25:29 ID:???
長門 33,800T/80,000shp=0.4225T/shp 加賀 39,900T/91,000shp=0.4385T/shp だからほぼ延長線上れす (両型とも26.5kt)
24 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 10:37:12 ID:???
NC級とSD級、扶桑級と伊勢級、QE級とR級、KGV級とライオン級、さらに、 リットリオ級とライオン級、レナウン級とアラスカ級、皆互いに主砲塔の数が同じ 例ばかりであり、長門級と加賀級の例に近いようでいて著しく異なる。 長門級と加賀級にかなり近い例は、カナダ級と扶桑級のようである。
25 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 12:56:04 ID:???
>>12 >所詮は弩級でしかなく、砲口エネルギーで英343mmの新型に対して2割劣ります。
>つまり当時の一般的交戦距離では超弩級には勝てません。
その独巡戦に撃ち敗けた挙句に撃沈された英の超弩級巡戦は、その狭い直接防御はもとよりむしろ広範囲に渡る間接防御
が徹底的にダメだった訳ですね。
つまり、重要部の間接防御やダメコンといった基本要素の欠陥を放置したまま直接防御をいくらか増してみたところで、
所詮は本末転倒な見掛け倒しにしかならんと。
わかります。
>ジュットランドで独巡戦群を叩きのめしたのは343mmと381mmの打撃力であり、また爆沈艦(これは火薬にも問題があるというべき)>を別にすると、無数の命中を送り込みながらも独巡戦は英軍巡戦を叩き潰せませんでした。
単に独側の命中弾が英巡戦の弾火薬庫に向かわなかったまでの話で、ライオンは乗組の決死の注水によって救われただけ
ですね。
英式巡戦の弾火薬庫周りの間接防御とダメコンの欠陥に起因する災害は、四半世紀後になっても再現されとりますが。
ちなみにその独側の283mm砲と305mm砲にわざわざ叩き潰されるどころか瞬時に轟爆して果てたのは、超弩級とは名ばかり
の英巡戦だったんですけども。
>その原因は勿論色々あるわけですが、独巡戦の主砲弾は英軍艦の主要装甲に穴を開けにくかったのです。
むしろ英側の砲弾は弾体折損と信管の触発により、見た目の表面上の被害の割には深部へ打撃を及ぼせていない訳ですが。
26 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 12:57:39 ID:???
>>25 つまりドイツ帝国はジュットランドで大勝利!ですね?
知らないけど。
27 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 13:05:26 ID:???
火災対策の違いだろ。
28 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 13:08:36 ID:???
29 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 13:38:59 ID:???
前スレの
>>995 へ
>> 随伴艦艇を機動副砲と見なすのは、数的に優勢だからこそなので使い方として、
>> あまり美味しい訳ではないよね。
>> 自力で軽艦艇を排除できれば随伴艦艇を他方面に回せるので、随伴艦艇の
>> 建造費を抑える事ができる。駆逐艦や巡洋艦はあれば便利なんで、多分、
>> 米英の方が正解なんだろうけど・・
戦艦が単独行動できるのは日露戦争までで、潜水艦と航空機の脅威にさらされるよ
うになってからは、護衛艦艇なしでの単独行動は、戦艦の運用法としてイレギュラー
なものだろう。
その点、欧州勢の中でもきちんと艦隊を編成して、正々堂々王立紅茶地中海艦隊に
挑んだイタリアは、なかなか大したものだと思う。王立紅茶艦隊も夜討ちや飛び道具
などの卑怯な方法wを取らざるを得なかったし。
>> 日本海軍の巡洋艦群を見ると、「レナウン級は状況次第じゃ負けるんじゃねえか?」
>> と思う。
某「激闘!ソロモン海戦史」では、日本重巡にとって、レパルスはカモ(@夜戦限定w)
しかし無力化するまでは、艦隊の殆ど全火力を集中する必要があるので、その間拘束
されて他の目標に対処できなくなる点では、やはり主力艦としての存在感はあった。
第3次ソロモンの比叡やサウスダコタ状態。
まぁ現実問題、多数の大砲を持っていたとしても、方位盤による公算射法では一度に志向
できる目標は限られるので、分火せざるを得ない情況になった時に多少有利かなと思う程
度なんじゃないでしょうか。
たくさん積んでも船体強度との兼ね合いで、かえって散布界が悪くなる場合もありますから。
30 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 17:53:17 ID:???
この頓珍漢な独艦叩きはSUDO? ドイツ嫌いなのはいいけど あんまりなトンデモ説ばら撒くなよ。
31 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 18:05:30 ID:???
32 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 18:11:59 ID:???
>>30 2ちゃんのアンチ戦鳥でも唯一高評価してる国本御大の意を受けて書いた文だけにトンデモと言い切るのはちょっと…
33 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 18:57:17 ID:???
第一次世界大戦までのドイツ艦艇、 口径の小ささは速射でカバーできるという思想が間違いだったように、 間違いだということが実証されたように、 イギリス海軍の巡洋戦艦という艦種 どうひねくり回しても爆沈せざるを得ない防御。 そしてイギリス海軍主力艦の主砲弾に限っても カタログスペックはどうだろうと 実戦では不具合だらけだったわけだが。 「南進」は敵対する巡洋戦艦群が砲火を交え始めてから(15時47分)終えるま での(16時36分)51分で終わった。この間ビーティーの巡洋戦艦はドイツの 優勢な砲撃力にいともたやすく圧倒されてしまっていた。17発の命中弾(11発 はビーティーの巡洋戦艦から6発は第5戦艦戦隊から)を受ける間にドイツは44 発の命中弾を数えた。(42発は巡洋戦艦に2発はバーラムにだが第5戦艦戦隊の 他の艦には当たらなかった)しかしながらイギリス軍が命中させても徹甲弾が欠陥 品だったので報われなかった。砲兵委員会の統計学の教授は30から70パーセン トのイギリス軍砲弾は不発と計算した。それと比較してドイツ砲弾は軽装甲のイギ リス巡洋戦艦を打ちのめした。16時2分にはインデファティカブルはフォン・デ ア・タンの砲弾の洗礼によって吹き飛ばされ沈められた。 24分後(16時26分)クイーンメリーはデアフリンガーからの2発を受けて吹き飛ばされた
34 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 19:24:07 ID:???
>29 >正々堂々王立紅茶地中海艦隊に挑んだイタリアは 逃げてばっかじゃないかw 敵の提督に「本官は、イタリア艦隊の存在を忘れている」とまで言われるザマだしw
35 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 19:27:00 ID:???
>>20 QE級の場合は、まず15インチ砲の採用が第一番の要求。
で、投射量で比較すると、15インチ砲の4砲塔8門なら
他国の5砲塔のライバルを上回るので4砲塔になったと。
速度や防禦や船のサイズなどのすりあわせは設計検討中に
行われるから、どれが原因でどれが結果的な利点とかは
区別しにくいな。
36 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 19:59:53 ID:???
>>33 カキコの前半、日本語として結局何が言いたいのかよくわからん。
後半はまだマシなコピペだけど、15時47分から51分経過したら
16時38分じゃなかろーか?
>30から70パーセントの“イギリス軍砲弾”
→イギリスの“大口径砲弾”、な。
>フォン・デア・タンの“砲弾の洗礼に”
→“砲弾の雨”
37 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 20:05:11 ID:???
>>20 長門建艦直後に技術革新があって、機関出力が画期的に上がったんで
陸奥は長門から機関を間引いて、同速の5砲塔艦にする計画があった。
この陸奥5砲塔案は、加賀と違って3番砲塔が前を向いてるけども・・・
38 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 20:15:53 ID:???
39 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 20:17:58 ID:???
40 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 21:41:16 ID:???
>>37 陸奥を速力27ノット以上の第二次大戦型なみの速力にする事が、可能だったという事ですな。
おそらく加賀級も主砲塔4基ならば、速力29ノット以上を達成出来たのでしょうな。
41 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 22:18:50 ID:???
そういえば。 帝政ドイツの1918年度計画案で、日本八八艦隊計画、アメリカダニエル計画、イギリス1921計画と タメ張れる40000t、45000t、50000t、最高速度30kt、主砲420mm→406mm、舷側装甲350mm、の高速戦艦案があったが。 帝政ドイツの場合、石炭焚きの混焼ボイラー主体に、重油專焼缶少し、 更に米英からギヤードタービンのライセンス製造不可能の直結タービンのままだし。 マジで30kt突破可能なのかね。 120000馬力〜135000馬力で低迷して、最高速度27kt〜28.5ktに低迷しそうな悪寒。 更に石炭焚きだから煤煙モクモクで簡単に日米英の同クラス艦に発見されそうなハンデもあるし。
42 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 22:22:07 ID:HAXYyeto
>>40 加賀は主砲塔0、戦艦よりは軽い空母形態で可能な限り艦体を延長して機関を換装しても、
29ノットは行かなかったから・・・
もし八八艦隊が完成したとしても、土佐・加賀は忌み子扱いになった可能性があると思う
43 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 23:00:16 ID:???
まあ、長門、陸奥とは同速以上は出るんだからダニエルズプラン艦の相手は、 天城級以降の十二隻に任せて四隻で旧式戦艦群を確実に叩くという方向で。
44 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 23:13:51 ID:???
そういや八八艦隊の戦艦は砲塔と砲弾に問題があると聞いたがマジか? 砲塔が英式のため砲塔に被弾したら火薬庫まで火が回って爆沈しやすい、 また徹甲弾も装甲を貫く前に爆発して決定的なダメージを与えにくいと。
45 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 23:32:48 ID:???
46 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 00:11:41 ID:???
47 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 00:12:02 ID:???
>>44 マジでしょう。
日本の戦艦はおっしゃる通り、英国式ですから・・・・
もっとも、遅延信管はちゃんと開発されていますし、バーベットを貫いて炸裂した場合、弾・火薬庫まで
火がまわるのは、ドイツ式でも同じ事です。
本来であれば火が回りこんでも、すぐに引火しないよう 防火扉を閉める、火薬は防火筒にちゃんとしまって
おくetcの被害防止対策がなされていれるべきなのです。
誘爆を遅らせ、注水or消火作業なりで、被害を最小限にくいとめる努力が大事。
英国の場合、この辺の不徹底が爆沈の原因では?とも言われています。
まぁそういったダメコン対策が不徹底なのが英国式で、帝国がそれを改善しなかったのは史実が証明
していたりしますが・・・・
48 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 00:15:27 ID:???
けどまぁ、八八艦隊艦は速力と言う武器があるし 多少防御が弱くてもレキシントン級に比べれば・・・
49 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 00:32:52 ID:???
50 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 00:38:42 ID:???
これで同年代の日米英独露がそろったが仏墺伊は406mm砲以上の戦艦計画案は無かったのかな。
51 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 00:42:10 ID:???
>>48 あ、なんか似たようなことフィッシャー卿っていうイギリスの偉い人が言ってたね
52 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 00:45:22 ID:???
>>51 フィッシャー卿の提言の体現がレキシントン級でしょ。
何だかんだで八八艦体計画艦はそれなりの防御力を持ってるし、
ダニエルサウスダコタが実戦では扱い辛いのはジュトランド沖海戦で証明済み
53 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 00:46:53 ID:zWcQLggU
でも八八艦隊の戦艦がいくら設計的に優れていても 建造し維持できたのか、甚だ疑問なのは確かなこと。
54 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 00:49:27 ID:???
第一陣は関東大震災が無ければ建造できた、 維持は・・・・そもそも空前の好景気の中での計画だから、その後は厳しいかも分からんね 八八艦隊計画の中にある更新目標は、逆立ちしても無理
55 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 00:57:08 ID:???
>>46 13号型巡戦は、天城級が13万3千馬力ならば、15万馬力でなく20万馬力以上の
機関を搭載出来そうですな。逆に13号型の巨体ならば、46cm砲ではなく41cm砲
連装砲塔を6基も搭載したとしても、速力30ノットを達成出来たのでしょうな。
>>49 帝政ロシアでは、356mm砲を採用するのはボロディノ級巡戦だけで、356mm砲の
戦艦は計画されなかったのだろうか?
56 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 01:03:46 ID:???
>>55 ボロディノ級自体16インチ砲換装案があるくらいですから。
57 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 01:04:01 ID:???
ワシントン条約がなかったら各国が軍艦まみれになってエライことになってただろうな。 というか軍艦建造で財政赤字とかシャれにならん。
58 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 01:07:53 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 01:19:18 ID:???
>>46 アメリカ連合国ってどういうことだ?
各国の計画艦の架空サイトじゃないのか???
60 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 01:45:01 ID:???
>>56 14インチ3連装砲塔から16インチ連装砲塔か、あるいは12インチ4連装砲塔か、
いずれにせよ、やはりボロディノ級の為だけに14インチ砲を製造するのは
非効率ですよな。
61 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 02:06:52 ID:???
どんな戦艦でも30ノットは出ないと活躍する以前の問題だな
62 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 02:10:15 ID:???
戦艦なぞ28ktも出せれば十分だバカ
63 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 03:39:14 ID:???
27ktにしたげてよ
64 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 03:50:02 ID:???
>50 そもそも艦隊を港から1cmも出さない国に戦艦造る意義がない 張りぼてで充分w
65 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 05:44:04 ID:???
>>50 仏のリヨン級は主砲16門で、エジンコートとギネス的記録を競っていたようですな。
リヨン級を元に、テネシー級→コロラド級のように、41cm砲戦艦が出来そうですな。
66 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 07:33:39 ID:???
Data (all in metric units): Displacement: Standard - 34,300 tons Normal - 35,600 tons Full - 38,660 tons Full length - 210.0 m Full width - 32.6 m Draft: Normal - 9.15 m Full - 9.83 m Armament: Twelve 16"/45 Twenty four 130mm/55 Four 100mm/37 AA Eighteen 450mm torpedo tubes Armour: Belt - 280mm KC + 75mm KC Decks - 35mm Chrome-Nickel + 75mm KC Barbettes - 375mm/250mm Turrets - 400mm/400mm/400mm/250mm Conning Tower - 400mm/250mm funnels - 75mm KC/25mm High tension steel Anti-torpedo bul Engines: 4 screws, 67,500 h.p. Speed - 25 knots Full fuel load - 3,800 tons oil Range - 5000nm at 15 knots Broadside weight: Forward - 4464 kg Broadside - 13,392 kg 帝政ロシアの1914年度計画40.6cm戦艦のスペック。 一応工業力はロシアは日本、オーストリアハンガリー、イタリアよりは上だし、四連装砲塔は斬新ただ機関出力が不足ぎみ。
67 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 09:29:42 ID:???
>>66 7万5千馬力のQE級が、速力25ノットを達成出来なかったそうだから、これは、
ネルソン級ぐらいの速力になりそうだね。
68 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 17:54:08 ID:???
>>55 確かインペラトリッツァ・マリーヤ級は14インチ砲の搭載が検討されたが、
時間がなくてガングート級と同じ12インチ砲で建造されたハズ。
>>57 ワシントン条約よりも第1次大戦が起こらなかった時の方がエライことになってたよ。
5大国で最も海軍に興味のなかったオーストリアですら戦艦16隻建造を予定していたし、
フランスとロシアも30隻前後の戦艦、巡戦を建造予定だった。
ドイツも1930年中頃までには、イギリスに匹敵する海軍力をとかいってたしな・・・
>>66 この戦艦の最大の問題点は肝心の16インチ砲がヴィッカース製でイギリスがOK出さないと
用意できないことではないかと。
69 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 18:05:53 ID:???
ヴィッカース製406mm砲なら長門級など八八艦隊計画の戦艦の410mm砲と関連ありそうだな。 長門級他八八艦隊計画艦。に史実と違いヴィッカース製406mm砲のライセンス製造搭載したらどうだろう。 つーか日本だってヴィッカース製356mm主砲のライセンス製造や長門級の410mmできたのに。 日本よりも工業力経済力があるロシアなら日本よりも簡単にライセンス製造や国産で、356mmや406mm製造できそうなはずだが。 イタリアだって381mmライセンス国産?だし。 オーストリア二重帝国は計画艦で独式350mmや380mm国産予定だろう。
70 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 23:16:53 ID:???
某スレで話題になってたけど、ノルマンディー級の34cm四連装砲を38cm三連装砲に換装することは可能なの? 仮に出来たとしてQE級に対抗出来る?
71 :
名無し三等兵 :2009/02/13(金) 23:51:35 ID:???
>>70 ほぼ同時期(ちょっとあと)のジルの巡洋戦艦設計案に口径を増したバージョンがあったはず。
72 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 00:10:23 ID:???
>>71 ごめん 訂正。
デュラン・ヴィール案だった。
口径は37cm。
メートル法の国とはいえ変な口径だ。
73 :
70 :2009/02/14(土) 00:19:26 ID:???
>>71-72 それらはどちらかというとレナウンあたりの対抗馬では?
まあwikiに38cm砲への換装案が載ってたんで聞いてみたんだが
74 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 01:42:01 ID:???
>>41 >>71 ともに大巡洋艦と大偵察艦の計画ですな。バイエルン級とリヨン級を最後に、
独仏では所謂戦艦は計画すらなくなったようですな。
75 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 02:33:00 ID:???
>>68 インペラトリッツァ・マリーヤ級は、ボロディノ級よりもかなり小型だから、
連装14インチ砲塔4基となったのだろうな。
76 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 04:47:59 ID:???
ロシアは工業力はともかく、設計、製造を他国からの競売で進めたため、 弩級艦を独自で建造できるノウハウに乏しかったのです。 日本の場合、金剛は技術習得コミで英国に建造を依頼しており、英国は結構まじめに 砲身の鋳造や、建造ノウハウを教えてくれたらしい。 あとオーストリアはアームストロング・クルップに劣らない、軍事メーカースコダ社を抱えており 特に重砲製作では他2社を凌駕する技術を誇っています。 イタリア・ロシアより技術力では進んでいるはず。
77 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 06:23:59 ID:???
>>66 >>76 ボロディノ級は、戦艦と同じく主砲塔4基搭載で巡戦にふさわしい速力を発揮
できたのだろうか?
オライオン級とライオン級、ケーニッヒ級とデアフリンガー級、R級とレナウン級
などこの当時、戦艦より長大な船体であり、なおかつさらに砲塔を1基以上減じて
機関スペース確保しなければ、巡戦とはなりえなかったとされる。
戦艦と同じだけの主砲塔を搭載すれば、R級とフッドのように、著しく巨大なものに
ならざるえなかったようだ。ボロディノ級の場合さらに、ガングート級のよりも大きな
14インチ砲なのだから、なおさら困難であろう。
ボロディノ級が、当初の計画通りに主砲塔3基ならば、他国の例のように問題なく所謂
巡戦となりえたであろう事が予想される。
このボロディノ級は、先代ボロディノ級がツェザレビッチよりも装甲を薄くして戦艦に
なりそこなったように、主砲塔1基を追加した為に巡戦になりそこなっていたのではない
だろうか?
78 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 07:25:14 ID:???
ボロディノ級は実質高速戦艦だからわざわざ巡洋戦艦に戻す必要なし
79 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 07:50:30 ID:???
ボロディノ級は、はたして高速戦艦の段階に、到達出来ていたのであろうか? あのQE級が、連装15インチ砲塔を5基搭載しているかの状態ではないのだろうか?
80 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 08:05:47 ID:???
装甲厚の事を言ってるならボロディノよりずっと薄弱な扶桑が泣くぞ。 火力でニューメキシコを上回り長門に匹敵する速力。 英巡戦より強力な装甲。 普通に高速戦艦だ。
81 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 08:44:41 ID:???
Complement Displacement (Approx)32,500 tons standard38,000 tons max Dimensions750' x 100' Draught 33.5' Main guns12 x 14/52" (4 x 3) Secondary guns24 x 5.1/55" (24 x 1) AA Guns 4 x 3.9" 4 x .47 MG Torpedo tubes6 x 18" below water Armour Belt 4" - 12" Turret Armor12" face Deck Armor2" - 6" Conning Tower Armor12" Boilers16 x 295 psi by Yarrow or White-Forster Turbines4 x Parsons steamturbines Power output68,000 shp Shafts 4 Speed 26.5 kts Some sources 29.5 Range oil/ coal capacity unknown ボロジノ級
82 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 08:51:57 ID:???
ボロの舷側装甲はロシア独自の2段防御になってるからけっこう強力だよ。
83 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 08:54:53 ID:???
Borodino: Laid down12 Dec 1912 Launched7 Jul 1915 Not Commissioned Ismail: Laid down12 Dec 1912 Launched 22 June 1915 Not Commissioned Navarin: Laid down 12 Dec 1912 Launched11 Nov 1916 Not Commissioned Kinburn: Laid down12 Dec 1912 Launched30 Oct 1915 Not Commissioned Builders: Borodino- Galernii Works Ismail- Galernii Works Navarin- Baltic Works Kinburn- Baltic Works ボロジノ級は機関出力が68000馬力で、扶桑、伊勢より若干上で排水量上だし。 最高速度23ktが限界の悪寒。 長門が82000馬力で26.5ktだし。 後近代化改造しようにも砲配置や構造的にドイツ艦よりも余裕ないし。 砲配置から機関交換しても機関出力上げにくい。
84 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 09:20:50 ID:???
85 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 09:36:28 ID:???
ドイツもオーストリアもメートル規格だから16インチは無い、420mmで正解。 元々ドレッドノート以降のイギリスが 12>13.5>15 と1.5インチずつ口径アップしてきたので次は16.5インチ=419.1mmになると推測し先んじようとして設定した。 実際G3&N3の開発途上に16.5インチ案はあったものの主流にならず消えてしまったため独・襖の420mm砲が浮いて見えることに。
86 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 09:48:55 ID:???
>>83 各艦の出力重量比とLB値。
扶桑と長門が常備、伊勢とボロディノが基準排水量、水線長でなく全艦全長での計算なので(Wikipediaから)精度は?
扶桑 PWR1.363 LB7.146
伊勢 PWR1.500 LB7.263
長門 PWR2.366 LB7.451
ボロ PWR2.092 LB7.500
ボロディノは扶桑・伊勢より出力重量比もLB値も遥かに勝り、長門に対しても出力重量比はわずかに劣るがLB値で勝る。
どう考えても伊勢と同じ23ノットはありえないし26.5ノット出てもそれほど不思議ではない。
87 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 09:58:56 ID:???
クイーンエリザベス級が75000馬力なのに25ktに届かず24kt止まりだったからボロジノ級の68000馬力で26.5ktは無理かなっと思った。 マッケンゼン級やヨルク代艦級は90000馬力で28kt狙ってたような。 カラッチェロ級だと104000馬力で28ktだし。
88 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 11:16:08 ID:???
ボロディノ級は丁度あのKGV級と同じくらいの大きさで、 ボロディノ級は主砲塔4基でKGV級は主砲塔3基なので、 KGV級より大きな機関を搭載出来ない事だけは確実だね。
89 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 11:19:02 ID:???
シャルンホルスト級は独米海軍の分類では戦艦、英海軍の分類では巡洋戦艦だっけ?
90 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 11:39:26 ID:???
当時独米海軍は主力艦の類別がひとつだけだから、単純にそうなるだろうね。
91 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 11:47:25 ID:???
なお、大口径砲の研究に関しては第一次大戦当時、45口径、および50口径の16インチ砲、18インチ砲、20インチ砲(いずれも正インチでメートル法切り上げではない)の試作研究を行っており、その意味でも過去の経験という遺産は存在した wikiビスマルク級戦艦より転載 上記参考だと420mmじゃ無くてインチ規格の。 406mm45口径、406mm50口径、16inch砲 他に18inch(457mm)砲 20inch(508mm)砲、 が第一次大戦中の帝政ドイツで試作していたらしい。 つまり420mm→406mm砲が帝政ドイツやオーストリア二重帝国の計画高速戦艦に搭載される事になりそうだが。 クルップ、シュコダ、で上記砲採用なら。
92 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 11:48:13 ID:???
大巡洋艦じゃなかったっけ?
93 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 12:30:51 ID:???
>>91 ウィキだし…
その内容の出典は?
帝制独海軍は380mmの後は420mm採用のペーパープランが戦艦も大巡も山ほどあるけど16インチと18インチ等インチ口径の物は1つも無い。
確か外国から発注された戦艦で14インチ砲搭載艦があったけど砲はアメリカ製で、大戦勃発後砲が入手できなくなり自前で造れないか考えたものの結局放棄しておしまいになっている。
94 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 12:33:13 ID:???
砲身長45口径や50口径と言ってもドイツの場合は-2.5口径くらいしないと日英米等と同じ部分の長さにならないよ
95 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 13:28:23 ID:???
戦艦トーシロnお俺に、ウェキペディアとか見るとシャルの舷側装甲が350mmで何でビスになると315-320mmに減厚されているのか? また、なんで搭載している機関がシャルとビスは同タイプなのに、出力が165,000shpから→138,000-150,000shpと減少しているのか理解できません。教えてください。
96 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 13:53:16 ID:???
97 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 18:07:39 ID:???
>>91 帝制ドイツ自軍用ではなく当時の輸出用の外国向けカタログにならインチ規格の砲も載ってたような覚えがある。
お客さまの所がインチ規格の場合もあるから。
でもやはりドイツ国内向けではない。補給や製造が混乱するので。
でもって肝心な輸出販売実績は皆無。自分のところで使ってないような物は信頼できないし運用実績が無いから。
インチ規格の砲が欲しいなら普通に英米から買った方がお客さま的に安心。
でも英米も輸出専用のカタログとかあって自軍用と同じ口径なのに全然違う砲だったりする事もある。
複雑。
98 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 20:24:33 ID:???
ダニエルサウスダコダ級は在来自国艦艇との共同行動を考えれば必要充分な速度、1920〜1930年代までは通用するが。 欠点は大きな攻撃力に対して船体規模が小さい。 砲塔に対して32.2mmの幅しかない、 予備浮力が少ない、 設計思想そのものが古い、 あまりにも重武装、集中防御に傾き過ぎた短機能戦艦、 30ktクラスの高速戦艦が当たり前になった1940年代以降だと、その戦力的価値は必ずしも高く評価されていない。 つまり雷撃機の魚雷攻撃だけで呆気なくあぼーんする危険性高いわけだ、ダニエルサウスダコダ級は。 同人誌の評価を参考
99 :
名無し三等兵 :2009/02/14(土) 20:27:53 ID:???
間違えた32.2mだった。
平賀先生、藤本先生、どちらがあまりにも重武装、集中防御に傾き過ぎた短機能軍艦だったかな。
後インコンパラブル、13号艦、N3聖者級、いずれも18inch、20inch砲搭載にしては艦幅が足りない。 13号艦だと幅33.4m〜34.4m基準排水量50500t〜51250tぐらい必要。 N3聖者級だと幅35.0m、基準排水量は48000tでは絶対無理〜52000tくらい必要かな。 G3インビンシブル級は幅31.7m〜32mで大丈夫かな。
>100 条約制限艦だから無理あるのは仕方ない ネルソンよりはずっとマシなんだし
>>101 無理の根拠を解説願います。
N3&G3及びその開発過程各艦は詳細な重量配分が計算されデータが残っています。
それを否定するなら確かな論証が欲しいです。
ネルソンに見られるようにこの頃の英国海軍はけっこうシビアに計算して実際に重量守ってますよ。
大和がぶっといのはあれぐらい幅がないと18インチは持て余すからなわけで 仮に30m程度で実現出来ても弾道がぶれてひどい事になりそう。 16インチのアイオワでさえ細くてアレだし
ソースじゃなくてどうしてそう思うのかって聞いてるんじゃないの? 意味もわからずクレ厨とか言ってると頭悪くみえるよ。
18インチたって八八艦隊時の物と大和の物とは、威力がかなり違うんじゃない?
>>104 アイオワのアライメント問題は船体ではなくて砲塔自体が理由の可能性もありそうだけど。
>>107 あの時代だと砲弾の空力形状がWW2時よりだいぶ劣るから距離ごとの存速低下が著しく、したがって貫徹能力や射程距離がずっと低い。
>>110 形状ですか?むしろ砲身の強度向上と砲弾の重量が重くなった事が
射程距離の延伸と貫徹能力向上に繋がってると思ってたんだけど・・
>>14 第一次大戦中に、エジンコートとカナダ級が巡戦に改装されたのならば、おそらく
レナウン級よりも早く完成して、ユトランド沖海戦にも間に合っただろうな。
特にカナダ級は、タイガーをも凌ぐ当時最強の巡戦となり、おおいに活躍した事で
あろうな。エジンコートも最速最大のド級巡戦となった事であろうな。
エジンコート、カナダ、インディアの3隻が、あの海戦で巡戦であったのならば、
おそらく、デアフリンガーとザイドリッツも沈んでいたであろうな。
エジンコート 連装12インチ砲塔7基→5基 速力22ノット→28ノット
カナダ級 連装14インチ砲塔5基→4基 速力22ノット→27ノット
>>101 N3聖者級の5万6千馬力で23ノット→13万馬力で27ノットが可能なのでは?
13号艦型の15万馬力で30ノット→18万馬力で33ノットが可能なのでは?
紀伊級の13万1千馬力で29.5ノット→10万馬力26.5ノットみたい
天城級の13万1千馬力で30ノット→10万馬力で27ノットみたい
加賀級の9万1千馬力で27ノット→8万馬力で25ノットみたい
ボロジノ級の6万8千馬力で26.5ノット→6万8千馬力で25ノットみたい
根拠無い妄想乙
それより大和を誘導弾積んだらどれぐらいとぶか 計算してほしいな トマホークよりも採算性良いよな 北チョンに1万発撃ち込むとして
北チョンのミサイルの射程外にトヨタの工場等を移転すれば大丈夫だよ
117 :
良識派 :2009/02/15(日) 10:28:05 ID:???
自称戦艦博士が多いこのスレの住人も
>>95 程度の質問にも答えられない知ったかだらけなのかい?
118 :
良識派 :2009/02/15(日) 10:28:34 ID:???
自称戦艦博士が多いこのスレの住人も
>>95 程度の質問にも答えられない知ったかだらけなのかい?
1万発は大変だな 最大搭載量900発程度だろ。 10回くらい主砲弾積み込みに戻らなきゃな。 弱装で撃っても砲身交換1回は必要だろ
砲身寿命伸びてもやっぱり無理だよな 砲弾の補充は海上では無理なのかな しかし萌えるよな 平和の戦士、大和って感じで
アメリカの空母レーガンは たしか45000トン弾薬積んでて、任務が終ると寄港直前に3日かけて弾薬運搬船に 全部移すらしい。 大和の主砲弾、装薬一発分あたり二トンとすると900発で1800トンか 洋上で積みこみに3日もかからん気がするが まあとにかく大変だ。10隻作った方がイイかもな。大和型
↑ 45000トンじゃなく4500トン
4万5000トンも弾薬積んでるわけねーだろ!! バカのゆとり世代はこれだから・・・・・
さすがここでは大和のレストアは馬鹿にされないですね
>>117 シャルンホルイストって以外にでかいんだなあと初めて知った
>>95 エンジン出力が下がっているのはシャルは大巡洋艦だからデチューンせずビスは戦艦だからデチューン出力表示
装甲厚が減っているのは装甲面積が広がっていることとタートルバック部分の装甲100mmで重量食ってるから
日本艦でも金剛級の136000馬力は最上型152000馬力のデチューン、大和153000馬力は42000×4のデチューン
長門も改装時にタートルバック部分に75mm装甲追加で舷側装甲の不足を補っている
>>95 チミよりも更に弩素人なので文献の内容から解答するじょ。
◆舷側装甲…ビスマルクの320mm(表面硬化ニッケル鋼)とティルピッツの315mm(スチール鋼)は
いずれもKCn/A鋼だが、これらの新材質はシャルンホルスト級には用いられていない
◆機関出力…シャルンホルスト 定常最大127,500mps/29.9kt 過負荷163,400mps/31.65kt 10,100浬/19kt 740気圧(52kg/cm2)摂氏450℃
グナイゼナウ 定常最大109,000mps/28.0kt 過負荷154,000mps/30.70kt 8,400浬/19kt 740気圧(52kg/cm2)摂氏450℃
ビスマルク 定常最大138,000mps/29.0kt 過負荷150,170mps/30.10kt 8,525浬/19kt 825気圧(58kg/cm2)摂氏540℃※実際は排熱を下げる為に摂氏465℃で運転
ティルピッツ 定常最大138,000mps/29.0kt 過負荷163,000mps/30.80kt 8,870浬/19kt 825気圧(58kg/cm2)摂氏540℃※実際は排熱を下げる為に摂氏465℃で運転
機関負荷が大きくトラブル気味のシャルンホルストに対してグナイゼナウは出力が低く、ビスマルク級は蒸気温度を要求仕様よりも下げて運用してた訳ね。
( ^ω^)
58kg/cm2なら58気圧だと思うが・・・
>>128 ところが戦艦装甲の権威 NATHAN OKUN はノーマルKC n/A採用はドイッチュラント、改良型KC n/A採用はシャルンホルストからで
ビスマルク級もH級もシャルンホルスト級と全く同じ改良型KC n/Aと言ってるんだよね。
>>128 ドイツの機関は高温高圧といっているわりに高いと壊れたゃうからね。
英語でも独逸語でもいいよ
135 :
名無し三等兵 :2009/02/15(日) 21:38:04 ID:U7BkU9VQ
突然聞くんだけど、 沖縄戦でもし大和と旧式戦艦部隊4、5隻が戦ったらどうなりますか? ちなみに大和側は沖縄の敵占領陣地砲撃が第一任務と厳命されており 可能であれば、敵艦隊の追撃を振り切りたいと考えている場合です!!
二三隻沈めながら小破でたどり着くんじゃね
米旧式戦艦は、そもそも大和より(かなり)遅いし射程も短いからなぁ・・・
1隻沈めるのに平均12発が必要だから命中率5%と高めに仮定して240発を射耗する。 大和が全く被弾しないと仮定しても4隻沈める頃には弾切れだね。
基本的に戦艦沈めるより 護衛空母とかを副砲以下で 沈めまくったほうがよくないか
護衛空母なら弾速の速い15.5cm砲でも突き抜けちゃうんでは……?
第二水戦のほうがよく働きそうだ
>>137 ユトランド海戦における、まさに大和=高速戦艦ですな。
米旧式戦艦では大和を捕捉する事が極めて困難ですな。
>>138 51センチ45口径連装3基の超大和型だと
1隻沈めるのに何発必要だったのやら、
そんなに減るとも思えないが
そもそも戦艦に対する主砲攻撃でも当たり所がよければさしたる被害は出ない。
相手が未完成だったとか、安全距離を踏み込んで一方的に蹴りつけられる状況でも撃沈は無理だからな
それだけ、フッドの撃沈は異常だと言うことか、たしか扶桑は魚雷だったな。
金剛も魚雷ですけど。
山城は砲弾で爆沈没か魚雷か解らんが。 ブルターニュは砲弾で秒殺だったような。 扶桑は魚雷で脱落後、砲弾と魚雷を更に食らってなかったけ。 シャルン、ビス公は砲弾で散々殴られた後魚雷だし。 比叡、霧島も至近から散々殴られたからな203mm垂直装甲では至近距離だと米203mmSHSはおろか通常203mmでもズタズタに貫通されそうだが。 ダンケルク、プロバンスは大破坐礁じゃなかった。
ぶっちゃけ日本は戦艦よりも重巡・駆逐艦の方が活躍してるよなぁ
>>142 そうなんだけど、旧式戦艦と言っても三万数千の射程があるからこれをアウトレンジできるような距離ではこちらの砲弾も滅多に当たらんし。
逃げ出すには速力差が物を言うのだろうけど。
日本側は逃げ出すかなあ……?
ワシントンの砲撃で沈んだ霧島は一般的に16in9発、5in40発受けたと言うが(たぶんワシの記録) 何らかの本で大口径14発に中口径16発、また6発が水線下に命中と言うのもあったな(霧島の戦闘詳報?) 主砲弾最低6発と言う数字も見たことあるがどれが性格なんだろ?
>>135 大和がアウトレンジできたら良いんだけど。遠距離なら数発で米戦艦は爆沈する計算になるから
旧式戦艦とは言っても装備は最新に改装されてるからどうかね 装備的には一番古いのはノーカロじゃないか
>>148 ブルターニュは秒殺っつーよりも分殺かな?ビス対フッド張りに応戦してたから三隻が狩の集中砲火で撃沈されたし
ダンケとプロバンは中破で故意に座礁させたから地中海突破できたみたい
>>154 火薬庫が占める容積と命中界を考えたらそんな数発なんて御気楽な計算にはならないよ。
大落角の水平爆撃ならまだしもね。
>>158 火薬庫が誘爆するような当たり方は結構ありえるのでは?
砲塔の天板を砕かなくても砲塔基部の甲板部でも充分火薬庫に達するからね
船体に命中すればかなりの確率で火薬庫に被害を及ぼすと思う
>>159 火薬庫は大抵水線下にある。30°〜40°位の浅い落角だと火薬庫に達する命中確率は低くなる。
計算してみるとわかるよ。
わかってはいるがどーしてもビス公のマグレ当たりが頭を離れんのです
ビス公のマグレ当たりは副砲弾薬庫(水線上)に当たってます。
>>160 落角40度で計算してみたけど結構達するぞ。艦底に
>>156 そこはあくまで大和型VSアイオワ級限定のスレなんだが…
>>163 それでも艦底に到達しないと言い張る連中のはどういう理屈なんだろうな?
>>155 機関出力、舷側装甲、主砲は変ってない。SHS砲弾も使えない。14インチ砲はSHS自体存在しない
>>162 ビスマルクの弾が当たったのはむしろ必然だけど、あのガラ空き防御の巡戦をよりによってドイツの新型戦艦との
撃ち合いに自信満々に送り出す人達の学習能力が欠如してたのは、明らかに偶然です。
>>160 20度とか30度でも結構艦底に到達する
貫通弾は真っ直ぐ抜けるわけではなく装甲にたいしてより垂直方向に屈折した方向に進む
まぁ話の前提として
>>135 は大和が陸上基地を叩くためにd面って言ってる訳で、
大和に戦う気が薄ければアウトレンジ出来る距離を保ちつつ遁走でしょ
尤も史実でそんな状態になったら、伊藤はまず間違いなく全艦突撃を命令するだろうが
大ドイツ帝國 最新鋭型戦艦 『V−45.Ε』型戦艦 1945年着工 1949年竣工 水線長 : 338.4m 全長 : 350.8m 全幅 : 52.2m 水線全幅 : 51.66m 吃水 : 12.95m 基準排水量:142,000トン 常備排水量:約160,000トン 満載排水量:約169,000トン 兵装 主砲:SK/C/45.52 50.6口径 53.3cm砲(砲弾重量約2,500kg)連装砲塔×4基,8門 副砲:SK/C/42.15 65口径 15cm砲(砲弾重量55kg) 連装×8基 16門 高角砲:SK/C/41.Β 55口径12.7cm連装両用砲×15基, 計30門 対空機関砲:ボフォースMG.44 56口径40mm4連装対空機関砲×30基 120門, ラインメタル 20mm対空機関砲【連装/単装】×計88基, 対空機銃数 合計176門 機関:Wagner式重油専焼罐×12基 ,Brown-Boveri式大型オールギアードタービン×12基,6軸推進 最大出力:270,000hp(過負荷状態値290,000hp+) 最大速力:29.25ノット(常備排水量時値,機関過負荷運転時30kt+) 航続性能:20ノット/12,000浬(重油満載量10,500t) 装甲(ヴァイタル・パート最厚部) 舷側装甲:395mm〜440mm(バイタルパート帯最厚値,最大傾斜角16.5°) 甲板装甲:40〜60mm(上甲板)、190〜265(240+25)mm(主甲板)、25〜45mm(下甲板) 主砲塔装甲:705(650+55)mm(前盾)、330mm(側盾)、260mm(後盾)、330mm(天蓋) 副砲塔装甲:102mm(前盾)、80mm(側盾)、40mm(後盾)、90mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:440mm+95mm 司令塔:485mm(前部)、440mm(側壁)、260mm(天蓋) 航空兵装:6機(カタパルト×2基) 乗員:約4,200名 評価: ドイツ帝國さいきょうにして最後に建造された21インチ砲搭載の超々々ド級戦艦である。初期の計画では、H−44級と同じ主砲を搭載し、 艦体の設計を改めるだけの予定だったが、友邦ウィルキア皇国の造船技官の進言を取り入れ、艦体の各所の防御力を高める改良を行い、 その総合能力と21インチ砲戦艦としての価値を高める事に成功した。直接防御力は、アメリカの誇る50口径の18inch砲SHS弾に対応している。 特記点としては、新型の21インチ砲を装備し、大型、高圧高出力の主機関を搭載することで、最大29.25ノットの高速を確保している。
>>169 伊藤聖一もやはり歓待血戦の誘惑には勝てんのか・・・・orz
>>167 ビスマルクがKGVとロドネーにボコボコにされて沈んだのは必然ですが
燃料を積め忘れてたのは偶然です
設計は旧式の新型戦艦(笑)
ドイツの場合 装甲防御方式は第一次大戦型戦艦と何ら変わりなく。 また「防ぐ」より沈まない事に重点を置いた防御方式は。 確かに撃沈の可能性は低くなるが、反対に簡単に戦闘力を失う可能性が高く他国からあまり高く評価されていない。 上記の旧式な設計思想や装甲配置の技術断絶を素直に認めて。 また装甲配置は、それまでのドイツ艦が艦の戦闘力を維持する事を目的とせずに、艦が浮いている事を目的としたものだったのが、日英米と同様に戦闘力の可能な限りの維持を目的としたものに変更されています。 それまでの設計が遠距離での砲撃戦をあまり前提としていない点に、ドイツ人自身がようやく問題を感じたからだというのが通説となっています。 上記のように装甲配置をWWU式にして甲板装甲強化。 更にH級の場合、砲塔の揚弾、装填システムを完全自動化して仰角45度に引き揚げて、1200kgの406mmSHS砲弾と装薬を平均20秒に1回撃てる射撃システム開発出来るのかね。
どうでもいいが、扶桑型は、仮に主砲を一ランク上に換装することを見越して 14インチ45口径3連装4基だったとしても史実とそれ程変わらない生涯を送りそうな気がする。
取り敢えずトラックには進出して、重油の無駄使いをするくらいの事はしてそうだが
扶桑級と伊勢級は、16インチ砲対応防御は断念するのは当然として、主砲だけ14インチ連装砲塔から
41センチ単装砲塔、あるいはさらに46センチ単装砲塔に換装出来ただろうか?
>>175 第一次大戦当時、日英は3連装砲塔をまだ造る事は出来なかったようだ。
加賀級、天城級と紀伊級の頃でも、まだ3連装砲塔2基連装砲塔2基に出来なかったようだ。
>>170 仮想艦スレに帰ってください。
>>177 ダンテアリギエリの3連装砲塔は安社製だったようだ。
3連装に最初に手を出したのはガングートのBV社とアンサルドって事かな? アンサルド社は確かにガングートの試案段階でも3連装案を出してるね。
13号艦型の連装46cm砲塔4基、15万馬力で30ノット→3連装41cm砲塔4基、15万馬力で30ノット 紀伊級の連装41cm砲塔5基、13万1千馬力で29.5ノット→3連装41cm砲塔2基、連装41cm砲塔2基、15万馬力で31ノット 天城級の連装41cm砲塔5基、13万1千馬力で30ノット→3連装41cm砲塔2基、連装41cm砲塔2基、15万馬力で32ノット 加賀級の連装41cm砲塔5基、9万1千馬力で26.5ノット→3連装41cm砲塔2基、連装41cm砲塔2基、10万馬力で27ノット 3連装砲塔だったならば、さらに機関スペースを確保出来たようですな。
>>180 艦幅が大きくなる。
単に馬力をアップさせても船型が太くなると余計に必要馬力がかさみ悪循環。
また馬力向上による速度アップは増波抵抗の壁がある事にも留意。
更に日本の貧弱な工業力では同口径で2種類の砲搭を同時生産するのは困難。
訓練、修理、改装においても費用が余計にかさむ。
2種類混在戦艦は他列強でも不経済かつ不合理だったようで再採用率がとても低い。
3連装砲搭も当時熟練の域に達していた米海軍でさえも未だ問題を幾つも抱えていたし(最新的な問題解決は第2次大戦後)、3連装砲搭を設計・開発する力は当時の日本にも十分あったが採用したそれが史実の八八八艦隊計画艦をしのぐとは全く思われない。
13号艦型は、当時46cm砲をまだ搭載する予定がなかったとする研究者もおられるので、 であるならば、3連装41cm砲塔4基か連装41cm砲塔6基になったのではないだろうか?
同意、なんちゃって列強で工業力、技術力が低い当時の日本に18inchL45砲の開発、量産は絶対無理。
>>84 二重帝国の高速戦艦案には、ブロム社提案のガングート配置があるはずだが。
あれがドイツ系の配置だとは意外だよなぁ。
最初に16インチ砲搭載艦作った国が工業力、技術力が低いって。
>>185 本当の事だろが、日露戦争で財政破綻で一次大戦のバブルに浮かれた当時の日本は、どうせヴィッカース16inch45口径の設計図元にしたデッドコピーじゃないのかね日本の41cm45口径は。
イタリアだって1914年に15inch砲まで開発できてたのは事実だし。
>>185 イタリア級やレ・ウンベルート級を建造していた1880年代のイタリアみたいなポジションだね。
>>186 確かに元ネタはイギリスなんだけどデッドコピーじゃないんだな。
英国製より肉厚が薄くて軽い砲身になった上、後発の米コロラド級16インチや英ネルソン級16インチより砲弾重量が重くて威力が上だった。
当時の砲弾は遠距離性能が低くて存速があっと言う間に低下するのでダニエルズプランのサウス・ダコタ級やレキシントン級の16インチ50口径砲に対しても近距離以外は実はそれほど遜色の無い優秀砲だった。
後にこれに気づいたアメリカは砲弾重量を引き上げたけれどイギリスは予算等の都合がつかず新造時の軽量砲弾のままだった。
逆に考えたらイギリスが日英同盟利用して日本の41cm砲の設計や図面を入手して、G3用16inchMkTを改良設計したら帝政ドイツの42cmに対抗可能性ありな訳だ。
マッケンゼン級すら完成出来ないのだから、42cm砲大巡はインコンパラブルや H44の同類だと言わざるえないですな。 ところで、マッケンゼン級やボロディノ級、F・カラッチオロとかの船体は 惜しいですな。戦勝国で再利用する事は考えなかったのだろうかな?
>179 イタリアのカーニ大佐でよかったっけ>三連装砲塔の発案者
>>190 戦争はもうやらないとしんじていたんだ・・・! あのころ(1920年頃)は・・・・
真珠湾で沈没したウェストバージニア、カリフォルニア、テネシーは引き上げられて大改装されたけど 大戦前半の戦訓を受けて改装されてるだけに防御(特に魚雷防御とダメコン)は下手な新型戦艦より上ってことあるの?
>>163 火薬庫はミズーリだと船体全長の1/8位、サウスダコタだと1/5位に存在しているが、左右両舷側5.6m位は水中防御幅になっていて火薬庫は無い。
火薬庫は水線下にあるから舷側上の9〜10m位を通過しても火薬庫は経由しない。
だから艦底に到達するだけでは火薬庫に到達しない。
砲弾の貫入経路にしても、40度くらいだと舷側の貫通弾は落角よりやや深い角度に進路を変更するが、甲板への命中弾は逆に落角より浅い角度に進路が変わる。
この位の落角では事実上舷側装甲は貫通できないから火薬庫に達する可能性があるのは甲板側への命中弾のみ。
舷側高9m幅30m防御幅左右5m位の標準的戦艦だと甲板へ命中してもおよそ近側10m以内に命中した砲弾しか水線下の火薬庫に到達しない。
>>193 エンプラは最終的にエセックス級より頑丈な謎古参空母になってたらしいがw;
空母はキホンスレチじゃないか? それに米空母云々は大塚氏のアメリカの空母でほぼ保管できるんじゃないの??(信じる信じないは各個人の自由だが)
198 :
196 :2009/02/18(水) 21:10:03 ID:???
相済まぬ
56 :世界@名無史さん:2008/05/03(土) 16:30:31 0
>>53 >ドイツは20世紀初頭から英国を脅かす工業国になりつつあった。
第一次世界大戦の敗北で先端工業技術の結構な部分が奪われた。
一例では、第一次大戦前は英国を超える造船技術と生産数を誇りながら、戦後は日本にすら抜かれる嵌めになった。
戦艦の設計技術は大戦で止まり、空母に至っては日本から設計図を技術者ごと回して貰うというお寒いことに。
>>194 装甲を真っ直ぐ抜けるのは垂直に当たった場合だけ
斜めに貫通するときは装甲内側が膨れて強度が落ちるから砲弾もそちらに曲がって進む
火薬庫といえば戦艦陸奥の爆沈は酷いねぇ、 事故現場の水深が浅かったのが被害拡大の原因って 説もあるけど。
944 :名無し三等兵:2009/02/18(水) 21:06:48 ID:???
第一次世界大戦の敗北で先端工業技術の結構な部分が奪われた。
一例では、第一次大戦前は英国を超える造船技術と生産数を誇りながら、戦後は日本にすら抜かれる嵌めになった。
戦艦の設計技術は大戦で止まり、空母に至っては日本から設計図を技術者ごと回して貰うというお寒いことに。
946 :名無し三等兵:2009/02/19(木) 00:02:15 ID:???
>>944 戦艦の設計技術がWW1で止まってたら、シャルンホルストやビスマルクはおろか
そもそもポケット戦艦さえ竣工不可能なんだけど
204 :
名無し三等兵 :2009/02/19(木) 00:06:40 ID:NKKGrpWj
陸奥の火薬庫に放火した馬鹿はもし見つけたら国賊死刑だな。 三国人のこいつらか。 <ヽ`∀´> ( `ハ´ )
>>200 厳密に言うとまっすぐ貫通なんかはしない。
砲弾の進路がどちらに逸れるかは甲鈑との命中角度で変化する。
傾斜装甲ではない戦車のように事実上垂直装甲に類する命中の場合は下方向に逸れることになるが、軍艦の遠距離砲戦ように水平甲板に命中する場合は落角で異なってくる。
貫通後にどの程度逸れるかは貫通力と甲鈑厚の関係によるが、相対的に貫通力側が強いほど逸れる角度は小さくなり、逆の場合は大きくなる。
>>206 貫通弾道は落角より逸れるが極端に大きくはなり難いから大雑把には落角弾道で考えて大きな間違いは無い。194も
>砲弾の貫入経路にしても、40度くらいだと舷側の貫通弾は落角よりやや深い角度に進路を変更するが、甲板への命中弾は逆に落角より浅い角度に進路が変わる
としているから貫通弾道は理解していると思われる。
フッドの場合、ビスの第五斉射が距離1万3千くらいで命中。 この場合の着弾角度は五度。 ジュトランドの場合が遠距離からの大角度落下と言われているので13度。 いくら時代とともに砲戦距離が伸びたからと言って、40度での着弾はあまり考えなくてもよいのでは? ちなみに25度くらいまでだと、水線下にあるビスの火薬庫に直撃させるには、バイタルパートを打ち抜か なくてはならない。 バイタルをやすやすと打ち抜かれるくらい火力と防御力に差があれば、それはもう火薬庫直撃以前の話。
>>167 当時手持ちで、ビスマルクに追いつける戦艦はGF旗艦を除けば、フッドとPOWの2隻。
レナレパは1隻がドック入り、もう1隻は地中海だった。
英国はビスマルクに対し、持てる中で最大のカードを切ったわけです。
しかもその後、GF旗艦までが出撃してるし。
戦略としては悪くないかと思うよ。
210 :
名無し三等兵 :2009/02/19(木) 03:33:54 ID:JK52HSzm
凄いな戦艦博士達は・・・・・
>209 英独戦艦が必死の攻防戦をしているその頃イタリア戦艦はパスタを茹でていた・・・
いやヘタリア戦艦はタラントとマダパンの大被害でドック入り続出の惨状だった。
ギブミィオイル
>>193 ノース・カロライナ級よりは、防御が強化されていたとされるね。
>フッドの場合、ビスの第五斉射が距離1万3千くらいで命中。 >この場合の着弾角度は五度。 5度? どれだけ強装で撃ったんだ?
>>207 今月の軍事研究に30度以上弾道が変った写真が載ってる
>>208 4.9 degrees
10,940 yards (10,000 m)
8.1 degrees
16,400 yards (15,000 m)
5度で13000は無理がなくないか?
>212 バカだよねぇ、司令官は腹切ればいいのにw
>>207 逆でしょ
>>194 の言ってることは。
舷側を貫通したら落角よりやや浅い角度に変わる可能性が有るし
甲板への命中弾は逆に落角より深い角度に変わる可能性が有る。
>>208 >>217 勘違いだと思う。海軍砲術史によると距離13000mでフッドに命中したビスマルクの砲弾は
落角9度・在速550m/s程度と書いてあるよ。この砲弾が弾火薬庫内に飛び込んで誘爆したと
>砲戦距離が伸びたからと言って、40度での着弾はあまり考えなくてもよいのでは? ただ日本の大和と独英戦艦(ビスマルクやPOWら)とは射撃能力が段違いで 英独艦にとってはとんでもない遠距離でも大和に取っては有効射程内。
>>194 砲術の専門家によると大和の主砲弾が遠距離で一発命中するとおおむね25%の確率で爆沈すると言う話し
(米海軍の3万5千トン級40cm砲戦艦や長門相当に対して)
試しに弾火薬庫に飛び込む確率を検討して見よう。図面で上から見るとサウスダコタは船体全長の1/3位に弾火薬庫が存在している。
続いて弾火薬庫付近の断面図を見てみるとダコタの厚さ5インチの水平甲板が上部を大部分を覆い舷側の12インチ甲板まで
つながっている。
よって落角40度の46cm砲弾がダコタの弾火薬庫付近に命中した場合、ほとんどの場合5インチ水平甲板に激突する。
舷側甲板に命中する砲弾も少しは有るがごく一部。(また水線下の水中防御部分は遠距離砲戦ではほとんど関係ない)
水平甲板に命中し貫通した46cm砲弾はそのまま艦底に向かって進み爆発する。しかし5インチ水平甲板貫通後に反対舷の
12インチ垂直甲板の内側に激突する砲弾も有る。その砲弾は艦の内側に跳ね返されることになり艦底深くに落ちて爆発する。
こうして見ると特大の砲弾が遠距離で命中した場合、撃たれた戦艦の誘爆の確率は相当に高いと解る
>>223 艦型図じゃ駄目っすよ。内部の配置図を見なきゃ。火薬庫は砲塔よりだいぶ小さいっス。
>>224 艦型図ではなくて断面図で内部構造を見て言ってるんだけど。
>>223 これは横から撃たれた場合を想定したものだけど、艦の前後方向から撃たれる場合は
更に艦内に飛び込む確率が高くなる。併せて弾火薬庫誘爆の率も高まる。
ダコタの断面図は大和に似ていて舷側の甲板が傾斜しつつ斜めに 艦底近くにまで続いているのが特徴。
>>225 Battleshipsなどの配置図によれば、サウスダコタの全長は207.362m。
主砲火薬庫を守る装甲配置が全長に占める長さは各砲塔ごとに約11m。
主砲塔3基合わせて約33mなので全長に占める割合は約1/6。
火薬庫自体は配置された装甲よりもう少し小さいので本当は少しだけ割合も下がるが誤差の範囲だ。
因みにU.S.BATTLESHIPSの艦内配置図でも殆ど同じ数字になる。
>>230 間違えてない? ダコタの平面図を見ると弾火薬庫は各砲塔ごと約22mくらいあるよ
ないよ。
でも図面にはそう書いてある
ダコタにしても大量の主砲弾を積んでいるのだが、しかも主砲弾は他の40cm砲戦艦のモノと比べ 大きくかさばるタイプ。しかも40cm砲戦艦としては相当小さめの船体であることは知っての通り。 弾火薬庫がそんなに小さいと言うのも有り得ない話し。配置の読み間違いではないかと
>>231 それ弾庫と火薬庫足しちゃってると思われ
弾庫と火薬庫は上下二段に配置されているね
凄く大雑把な図だと、ジェネレーターとか予備通信室なんかのスペースも火薬庫に含めていたりするから大きく見えるのかも
BB55-60の主砲塔バーベット径が10.92〜11.35mだから、それとの対比で見たら?
>>172 まあ、英戦艦2隻と巡洋艦であれだけの時間を撃って撃沈さえ出来ないともなると、
英艦艇の出来がヘボなのも必然ですな。
>>221 スミマセン おっしゃる通り 5度→9度 です。
ネタ本も 221 と同じく黛本からで、独逸製38cm砲弾が在速550m/sでフッドのバイタルに当たった場合、
これを貫通し、弾火薬庫に到達することは可能であると言ってます。
ちなみにフッド爆沈に関しては、随伴艦であるP・オイゲンがビスより先に命中弾を出していることより、
オイゲンの命中弾より発生した火災が原因とかの説を聞いたことがあります。
大和の場合、40度での落下角度を得ようとした場合、ほぼ4万m前後の射程となります。
手元にあるビスの断面図を元に分度器をあててみると、だいたい35〜40度角で甲板着弾→弾火薬庫
にあてる事ができそうで、さすがにこれは当たれば結構な確立で爆沈しそうです。
ちなみに、ダコタの場合APMk8を使用した場合、45度で3万2千。
さすが大和って感じですが、コレだけの角度(4万m)で打ち合って、命中弾を与えられるものなのでしょうか?
少なくとも観測機の運用は必須じゃないでしょうか?
>>240 だから25度くらいで甲板装甲を貫通した場合でも50度以上になったりするっての意固地に机上論に固執するね
材料工学の素人による机上論ならクイーンメリーは轟沈しなかっただろう。なんせ命中角度は13度程度だったんだし
メリー女王様もタマが当たったのは副砲弾薬庫で、そっから主砲弾薬庫に誘爆してます。
大和も最上がたほうとうだよね
だからなに
>>243 クインメアリはケースメイトだから飛び込みやすいだけであって、
大和のあの副砲にクリティカルに当てるのは、350yでホールインワンするようなもんだぞ。
>>241 ジュトランドでは50発をこえる着弾が確認されていますが、直接 弾火薬庫に着弾爆発した症例
はありませんよ。
>>239 >あれだけの時間を撃って撃沈さえ出来ない
あなたは英国流がなんなのかまったくわかってないわ
別に沈めるのが目的じゃないし
弾薬と燃料がたくさんあったなら三日三晩かけてネチネチ飽きるまで晒し攻撃するから
猫がおもちゃ見つけたみたいに
ありゃ近すぎて被弾が上部に集中するから弾火薬庫誘爆が起きにくかったんだろ
大和だと水中から船腹に当たるんじゃなかったけ
大和がヴァンガードに対する対応範囲じゃないのは何m以下何m以上??
251 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 12:13:22 ID:RcSk+rjB
ユトランドの場合は英国式の設計が問題なのであって (あと発射速度高めるために扉を開きっぱなしw) 昔から言われてた「砲塔天蓋や水平甲板をぶち抜かれて爆沈」 みたいな単純な話とは違うらしいね
イギリス式弾薬庫誘爆症候群
どこに当たっても爆沈する。 それがやられメカのお約束。
ドイツの戦艦はそこそこ活躍してるのにな
沈まないだけですぐ戦闘力喪失です。
激沈トン数考えろ 日本も通商破壊に大和使えばよかったのにな
259 :
名無し三等兵 :2009/02/20(金) 21:15:55 ID:YeoTLKzS
んドイツ戦艦が一番の見世物は第一次大戦じゃなかったけ、ユトランド海戦がドイツ戦艦が一番活躍した戦いは事実だし。 第二次だとあまりに戦力差が絶望的で、ゲリラ的通商破壊が限界、しかも航空機の発達で。 泣いてブレスト港からドイツ本国に泣きながら逃げ帰らなかった? 後ノルウェーのフィヨルドに冬眠したティル坊なんか外に出たのは、大和、武蔵、Vヴェネト、リットリオ以下でローマとタメだろ。 戦艦ローマ、戦艦陸奥、戦艦ティル坊、 役立たずワースト3だな。 まシャルン、ゼナの主砲換装しても、ランチェスターモデルの前では悪足掻きにしかならんがね。 悔しいのお、バイエルン、マッケンゼンが無くてよザマアミロ!
>>257 ドイツが大口径砲持ってたら
イギリスは爆沈続出でQEクラスでさえ戦闘力喪失になって
そういう展開にならなかった気がするな
28cm砲だから有効打が出なくて相手の火力が下がらないから
撃たれっぱなしのドイツ巡戦が火力喪失になったわけだけど
相手も早期に火力を失えばそうはならないかと
ドイツは通商破壊に戦艦出してるけど実際のところうまく使えたの? 主砲で商船沈めるなんてコスト合わないんじゃないかな、と思うんだけど。 「巡洋艦があればそっち使うけどないから戦艦で」みたいな感じだったんだろうか?
>>261 はーい、そこの貨物船止まりなさーい、止まらないと撃ちますよーと先ず停船させるのが基本で
貨物船相手に主砲は使わないよ。
丸腰で船団組むかよ 米軍はそんなに優しかったと思うか
>>258 大和を通商破壊に使えば使うほど、
日本海軍が追い詰められていくと言う謎法則
・・・だってアレ、重油アフォみたいに食うんだもん(´・ω・`)
>>263 だから、米軍が出てくる頃は、ドイツの通商破壊活動は厳しくなってきた。
その役目でもやはり金剛クラスが最適だろうな。ホントに使い勝手がいいね。 明治期に計画されたものの方がその後のものより良かったりする場合が多い ように思う(フネだけでなく)。
有力な護衛からは高速で退避してほどほどの敵なら圧倒的火力で・・・ って感じ? これってポケット戦艦のコンセプトそのままだな。
つかドイツの航続力が貧弱な巡洋艦と違って、 日本の巡洋艦には利根と言う、速度良し航続力良し索敵能力高しと三拍子揃ったのが居るんだから 通商破壊に金剛級なんて贅沢品を持ち出す必要もあるまいて
重巡は防御力ゼロに等しいから。相手が8インチだったりするとやばいだろ。 やっぱ砲力で圧倒できて逃足早くて航続力あって36センチ砲があるから 相当な敵でもそれなりに相手になるし。
>>264 そんなに燃費は悪くない。軽巡の夕張と同程度だw
扶桑・伊勢級も金剛級の改良型にしておけば活躍出来たかな
本当は24〜25ノット出れば空母の護衛は可能(さすがに発着艦時はついていけないが) そうしなかったのは燃料がないから
夕張なんて廃刊にしてまえ
水上艦での通商破壊は、両大戦でドイツが行っていますが、その史実がすべてを物語って るんじゃないかな。 敵をびびらせる事はできても、勝利には結びつかない。 勝てない兵器運用はいかに目立っても後の読み物の材料を提供するだけでしょう。 通商破壊にはより適した潜水艦もあるしね。
ソナーまで積んだ駆逐艦がうようよだろ 大和なら片っ端からつぶせるじゃないか
そもそも大和に航空艦隊でもつけて 商船狩りでもさせれば 相手は出てこないとどうしようもなかっただろうに
>>276 商船相手なら飛行艇辺りにに斜め機銃をつけて飛ばした方がはやいだろ、
米軍ならすぐ対空機銃を付けて対抗するだろうけど。
>>257 >沈まないだけですぐ戦闘力喪失
すぐに送電不能に陥るフランス戦艦や戦闘力喪失したまますぐに転覆したPOWを棚にあげて
必死ですね先生
>>258 扶桑級使えばいいやん。
一万3千海里も航続距離あるから
江川の某漫画で、真珠湾より大和と武蔵でアメリカ東海岸砲撃すべきみたいなこと ほのめかしてたけど、完成する時期は眼を瞑るとしてもそれは無茶じゃありませんかと。
無茶だな、史実日本だと船舶保有量、備蓄燃料、補給物資から、ハワイ諸島攻略作戦も博打なのに。 しかも陸軍は中国で泥沼の戦いで既に日本財政は火の車で破綻状態なのに。
それでもルーズベルトなら…ルーズベルトなら参戦のためにスルーしてくれる!
成功しても帰ってこれないよ。 上陸占領とかギャグにもならない。
>>181 G3型の3連装16インチ砲塔3基、16万馬力で32ノット
N3型の3連装18インチ砲塔3基、5万6千馬力で23ノット→連装18インチ砲塔3基、16万馬力で30ノット
13号艦型の連装46cm砲塔4基、15万馬力で30ノット→3連装41cm砲塔4基、15万馬力で30ノット
紀伊級の連装41cm砲塔5基、13万1千馬力で29.5ノット→連装41cm砲塔4基、15万馬力で31ノット
天城級の連装41cm砲塔5基、13万1千馬力で30ノット→連装41cm砲塔4基、15万馬力で32ノット
加賀級の連装41cm砲塔5基、9万1千馬力で26.5ノット→連装41cm砲塔4基、10万馬力で28ノット
ボロジノ級の3連装14インチ砲塔4基、6万8千馬力で26.5ノット→3連装14インチ砲塔3基、10万馬力で28ノット
たしかに艦幅が大きくなるのは問題ですので、このぐらいがやはり無難だったと言う事なのでしょうな。
285 :
名無し三等兵 :2009/02/21(土) 21:15:45 ID:wuGWOcmG
>>284 13号艦の要目だが
排水量 速力 主砲門数は平賀譲の計画だが
全長 全幅 装甲厚 シルエットは福井静夫の創作らしい。
つまる所平賀の計画と福井の創作が混同して伝わってるからその点要注意だ。
あんさん、全長も全幅も装甲厚も平賀中将の計画でんがな。
シルエットはたしかJane年鑑にのってた外人が描いた挿し絵を参考にした創作のはず。
オスカー・パークス氏のかな、冷戦時代におけるソ連空母想像図みたいなものか
大ドイツ帝國 最新鋭超大型戦艦 『Z−46.J』型戦艦 1946年着工 1952年竣工 水線長 : 346.7m 全長 : 360.9m 全幅 : 52.85m 水線全幅 : 51.92m 吃水 : 12.95m 基準排水量:148,600トン 常備排水量:約165,000トン 満載排水量:約176,000トン 兵装 主砲:SK/C/46.53 46口径 55.0cm砲(砲弾重量2,660kg)3連装砲塔×3基,9門 副砲:SK/C/42.C 60口径 15.5cm砲(砲弾重量62kg) 3連装×7基 21門 高角砲:SK/C/41.B 55口径12.7cm連装両用砲×16基, 計32門 対空機関砲:ボフォースMG.44 56口径40mm4連装対空機関砲×30基 120門, ラインメタル 20mm対空機関砲【連装/単装】×計66基, 対空機銃数 合計194門 機関:Wagner式重油専焼罐×12基 ,Brown-Boveri式大型オールギアードタービン×12基,6軸推進 最大出力:280,000hp(過負荷状態値300,000hp+) 最大速力:29.11ノット(常備排水量時値,機関過負荷運転時30kt) 航続性能:20ノット/11,000浬(重油満載量10,500t) 装甲(ヴァイタル・パート最厚部) 舷側装甲:395mm〜500mm(バイタルパート帯最厚値,最大傾斜角19.5°) 甲板装甲:55〜70mm(上甲板)、200〜285(260+25)mm(主甲板)、25〜45mm(下甲板) 主砲塔装甲:705(650+55)mm(前盾)、330mm(側盾)、260mm(後盾)、330mm(天蓋) 副砲塔装甲:100mm(前盾)、80mm(側盾)、40mm(後盾)、80mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:500mm+50mm 司令塔:500mm(前部)、440mm(側壁)、270mm(天蓋) 航空兵装:6機(カタパルト×2基) 乗員:約4,200名 評価: 大ドイツ帝國最強にして最後に建造された55センチ砲搭載の超々々ド級戦艦である。直接防御力は、アメリカの誇る50口径の21inch砲SHS弾に対応している。 特記点としては、新型の55センチ砲を装備し、大型、高圧高出力の主機関を搭載することで、最大29ノットの高速を確保している。 太陽帝国の儲の妄想を撃ち砕くために建造された正統派の超々々ド級の大型戦艦である。
イギリスはよっぽどインコンパラブルの設計案が惜しかったらしく、第二次ロンドン軍縮条約締結を睨んで 基準排水量28000トン台で12インチ〜13.5インチ砲を搭載する準主力艦の原設計図にインコンパラブル級を 使ったのがあるね。 12K型戦艦 水線長:185.93m 全長:192.7m 全幅:31.9m 吃水:不明 基準排水量:28150トン 兵装:30.5cm(50口径)連装砲四基、15.2cm(50口径)単装砲12基、10.2cm(45口径)連装高角砲4基 機関:アンドレ式重油専焼缶6基+パーソンズ式ギヤード・タービン4基4軸推進 最大出力:80000hp 最大速力:27ノット(計画値) 装甲 舷側装甲:254mm(水線部)、127mm(水線上部) 甲板装甲:139mm(弾薬庫上面)、50mm(水面下隔壁) 砲塔:318mm(前盾)、216mm(側面)、146mm(天蓋)、216mm(後盾) 司令塔:254mm(側盾)、114mm(天蓋) パーペット部:279mm 航空兵装:1機、カタパルト一基 乗員:1100名
>>101 >>103 G3型の3連装16インチ砲塔3基、16万馬力で32ノット
N3型の3連装18インチ砲塔3基、5万6千馬力で23ノット←3連装16インチ砲塔4基、5万6千馬力で23ノット
オライオン級とライオン級、ケーニッヒ級とデアフリンガー級、扶桑級と金剛級、R級とレナウン級の様な
伝統的な手法の方が無難な様ですが、英海軍は敢えて困難に挑戦する事を選択した様ですな。
>>290 それのどこがインコンパラブル級ベースなわけ?
293 :
名無し三等兵 :2009/02/23(月) 22:30:18 ID:han5GLK3
この間ね、歯医者さんで待合にいるときに隣のおじいちゃんが話しかけてきてさ。 戦時は呉の海軍で大和随伴の艦艇に載っていたんだと。そのおじいちゃんのいた艦は脚の早い船で、それで生きて帰って来れたって行っていた。 どんな船だったんだろーかなと気になって書き込みしてみた。 エロイ人、詳しい話おしえてplz
そんだけで分かるかボケッ!! まぁ"生きて帰って来れた"って点を強調するって事は、坊の岬参加艦艇の可能性が高いから、 雪風、冬月、初霜のどれかじゃないかな? (涼月や沈没艦艇なら"脚が速い"よりも"運が良かった"って点を強調するだろうし)
・・・初霜の可能性も低めか 敵機侵入コースから逸れてたから、そもそも殆ど攻撃を受けてない。 故に脚の速さで助かったと認識する可能性が低いわな
このスレには初めて書き込みます。最近気になって調べてるんですが、以下はだいたい正しいですか? 1000mくらいの誤差はスルーするおおらかさで見てください。 アイオワ装甲厚 砲塔前盾432+64o/砲塔天蓋184o/バーベット最厚部439o 舷側傾斜19度307+22o(垂直400o相当) 弾薬庫部甲板38o+153o+25o(一枚板170o相当*)/機関部甲板38o+153o+16o(一枚板170o相当) *多分、184o相当の防御力と見込まれているのではないかと思うが……。 アイオワ安全距離 砲塔前盾/砲塔天蓋/バーベット最厚部/ 舷側 / 甲板 対アイオワ :20000m以上/29000m以内/23000m以上/26000m以上/28000m以内 対ビスマルク:14000m以上/34000m以内/17000m以上/19000m以上/33000m以内 対リシュリュ:14000m以上/32000m以内/17000m以上/19000m以上/31000m以内 対ベネト :20000m以上/35000m以内/23000m以上/26000m以上/34000m以内 対KGV :7000m以上?/完全防御*/9000m以上/12000m以上/35000m以内 対長門 :15000m以上/31000m以内/18000m以上/20000m以上/30000m以内 *多分、最大射程から撃たれても防げる。
ビスマルク装甲厚 砲塔前盾360o/砲塔天蓋130o/バーベット最厚部320o? 舷側垂直320o+傾斜甲板-68度110mm(一枚板500o超相当。落角の関係で接近するほど防御力増大) 弾薬庫部甲板50o+95o(一枚板120-130o相当)/機関部甲板50o+80o(一枚板100-110o相当) ビスマルク安全距離 砲塔前盾/砲塔天蓋/バーベット最厚部/舷側外側/傾斜甲板/弾薬庫部甲板/機関部甲板 対アイオワ :29000m以上/23000m以内/32000m以上/32000m以上/13000m以上/23000m以内/21000m以内 対ビスマルク:24000m以上/28000m以内/26000m以上/26000m以上/0m以上?/28000m以内/24000m以内 対リシュリュ:24000m以上/26000m以内/26000m以上/26000m以上/0m以上?/26000m以内/23000m以内 対ベネト :29000m以上/28000m以内/32000m以上/32000m以上/13000m以上/28000m以内/25000m以内 対KGV :17000m以上/28000m以内/19000m以上/19000m以上/0m以上?/28000m以内/25000m以内 対長門 :25000m以上/26000m以内/27000m以上/27000m以上/0m以上?/26000m以内/23000m以内
リシュリュー装甲厚 砲塔前盾430o/砲塔天蓋170o/バーベット最厚部405+20o 舷側傾斜15度330o+18mm(垂直430o相当)+傾斜甲板-35度50o(一枚板500o相当?) 甲板150o+40o(一枚板170o相当) リシュリュー安全距離 砲塔前盾/砲塔天蓋/バーベット最厚部/舷側外側/傾斜甲板/甲板 対アイオワ :23000m以上/28000m以内/24000m以上/23000m以上/17000m以上?/28000m以内 対ビスマルク:16000m以上/33000m以内/18000m以上/16000m以上/12000m以上?/33000m以内 対リシュリュ:16000m以上/32000m以内/18000m以上/16000m以上/12000m以上?/32000m以内 対ベネト :23000m以上/34000m以内/24000m以上/23000m以上/17000m以上/34000m以内 対KGV :9000m以上/35000m以内/10000m以上/9000m以上/0m以上?/35000m以内 対長門 :18000m以上/30000m以内/19000m以上/17000m以上/13000m以上?/30000m以内
ヴィットリオ・ヴェネト装甲厚 砲塔前盾380o/砲塔天蓋200o/バーベット最厚部350o 舷側傾斜8度280+70+10o(垂直430o相当)+傾斜8度36o+傾斜甲板-?度24mm(一枚板460o相当?) 弾薬庫部甲板36+9o+12o+150+12o(一枚板170-180o相当)/機関部甲板36+9o+12o+100+12o(一枚板120-130o相当) ヴィットリオ・ヴェネト安全距離 砲塔前盾/砲塔天蓋/バーベット最厚部/舷側外側/傾斜甲板/弾薬庫部甲板/機関部甲板 対アイオワ :28000m以上/31000m以内/30000m以上/23000m以上/21000m以上/28000m以内/23000m以内 対ビスマルク:23000m以上/34000m以内/25000m以上/16000m以上/14000m以上/33000m以内/28000m以内 対リシュリュ:23000m以上/35000m以内/25000m以上/16000m以上/14000m以上/31000m以内/26000m以内 対ベネト :28000m以上/36000m以内/30000m以上/23000m以上/21000m以上/34000m以内/28000m以内 対KGV :14000m以上/完全防御*/16000m以上/9000m以上/7000m以上/35000m以内/25000m以内 対長門 :22000m以上/32000m以内/24000m以上/15000m以上/13000m以上/30000m以内/26000m以内 *多分、最大射程から撃たれても防げる。
>>290 主砲を12インチ砲して軽装甲にしたQE級みたいですな。速力27ノットは難しそうですな。
>>300 インコンパラブルは、連装主砲塔3基で、でっかいレナウン級にするつもりだったらしい。
装甲の質とか砲弾の性質を考慮しないと意味がねー あと信管
>>303 砲弾の質を言うとアメリカ最高がガチなんで鬱になる。
砲弾の硬度分布が最優秀で正撃より遥かに多い斜撃に強く、命中弾が集中しやすい上部構造物も確実に破壊する短遅動信管、SHSで更にドン!
シャレになんねえ。
イギリスはアメちゃんのSHS砲弾をライ生産出来るとして他の国は……
フランスも大重量弾だし、日本だって大重量弾を作る技術や計画はあった訳で・・・
>306 つうか九一式徹甲弾は明らかにSHS傾向があるのだが・・・ ある意味真っ先に大重量弾への移行を開始した国だぞ。
大ドイツ帝國 最新鋭型戦艦 大型戦艦案 『KS.Α−51.H』 1951年着工 1957年竣工予定 水線長 : 389.1m 全長 : 402.2m 全幅 : 58.38m 水線全幅 : 56.86m 満載吃水 : 13.55m 基準排水量:180,500トン 常備排水量:約200,000トン 満載排水量:約218,000トン 兵装 主砲:SK/C/50.45 45口径 60.9cm砲(砲弾重量約3,200kg)連装砲塔×4基,8門 副砲:SK/C/47.OA 65口径 15cm両用砲(砲弾重量50-55kg) 連装×8基 16門 高角砲:SK/C/41.Β 55口径12.7cm連装両用砲×20基, 計40門 対空機関砲:ボフォースMG.44 56口径40mm4連装対空機関砲×35基 140門, ラインメタル 20mm対空機関砲【連装/単装】×計45基, 対空機銃数 合計221門 機関:Wagner式重油専焼罐×8基 ,Brown-Boveri式大型オールギアードタービン×4基 , MAN式大型ディーゼル機関×8基 ,6軸推進 最大出力:358,000hp(過負荷状態値370,000hp+) 最大速力:30.21ノット(常備排水量時値,機関過負荷運転時31kt) 航続性能:20ノット/11,000浬(重油満載量14,500t) 装甲(ヴァイタル・パート最厚部) 舷側装甲:480mm〜525mm(バイタルパート帯最厚値,最大傾斜角19°) 甲板装甲:60〜65mm(上甲板)、255〜285(255+30)mm(主甲板)、30〜45mm(下甲板) 主砲塔装甲:890(650+240)mm(前盾)、400mm(側盾)、320mm(後盾)、385mm(天蓋) 副砲塔装甲:120mm(前盾)、85mm(側盾)、40mm(後盾)、95mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:650mm+95mm 司令塔:650mm(前部)、650mm(側壁)、300mm(天蓋) 航空兵装:9機(カタパルト×1基)内、ヘリ5機 乗員:約5,155名 大ドイツ帝國が大日本帝国の誇る超々々ド級戦艦『ハリマ』に対抗してヒトラー直々の命令により建造が決定された 24インチ砲搭載の超々々ド級戦艦である。 直接防御力は、『ハリマ』の主砲弾に耐えうる事を想定したため、50口径の22inch砲弾に対応している。 この大艦の建造の為に、新たにヴィルヘルムハーフェンに430×70mの超巨大ドックが建造されている。 新たに開発された24インチ砲は、砲戦距離3万mで『ハリマ』の甲板を、距離2万mで舷側装甲を打ち抜く事が可能である。
>>296 まずアイオワ級だが、当の米海軍は、45口径16インチ砲から発射された重量1224.7kgの
徹甲弾に対し、約1万8600mから2万4400mの間で安全だとしている。
この事とh
ttp://www.navweaps.com/Weapons/WNUS_16-45_mk6.htm にある貫徹力の数字を比べてみると
垂直装甲は約440mmちょっとぐらい、水平は、せいぜい約170mm相当と評価していると考えられる。
世界の艦船の増刊「よみがえる戦艦」等によれば、アイオワの舷側傾斜装甲は、垂直432mm相当とされている。
これに舷側外板の38mmの防御効果を加味しての上の数字だと思う。
砲塔天蓋は184mmだが、装甲一枚あたりの面積が小さいので、実際の防御力は装甲厚の数字よりも落ちると
考えたかも知れない。
ちなみに米海軍では、防御甲板より下の薄いスプリンター防御は水平防御力の計算に入れていないようだ。
あと、防御甲板の数字だけど、機関部甲板が露天甲板38mmに、防御甲板31mm+121mmではないかい?
で、弾薬庫の防御甲板が、31mm+147mm〜152mmじゃないか?
資料によってバラつきがあるけど、国内で入手できるたいていの資料ではこうなってると思う。
だが断ーる
>>304 まあね。WWU時のAPCなんて浅い撃角なら法線方向にぶれるけど、撃角30度くらいになると胴打ち状態を起こして水平甲板への食い付きに難ありまくり。
最近の軍事研究なんかで出ている大撃角でも貫入し法線方向に屈折するAPFSDSの装甲貫通写真を見て技術の進歩にビックリしたが、当時の米徹甲弾も斜撃性能を重視していたんだよね。
hosyu
モンタナ級が中止になっていなければなぁ、 16インチ50口径の主砲なら、船はこのぐらいの規模じゃないと。 アメリカの象徴として一隻ぐらい完成しとけよ、チート国家なんだから、 が個人的な感想w
もしガ島で18インチ三式弾の残骸が発見されるような展開だったら・・・なぁ
大ドイツ帝國 最新鋭型戦艦 大型戦艦案 『KS.Β−75』 1975年着工 1982年竣工予定 水線長 : 398.0m 全長 : 410.8m 全幅 : 58.9m 水線全幅 : 57.5m 満載吃水 : 13.8m 基準排水量:221,000トン 常備排水量:約240,000トン 満載排水量:約258,000トン 兵装 主砲:SK/C/72.55 55口径 60.9cm砲(砲弾重量約3,560kg)連装砲塔×4基,8門 副砲:SK/C/47.OA 65口径 15cm両用砲(砲弾重量50-55kg) 連装×8基 16門 高角砲:SK/C/71.LA 60口径12.7cm単装速射砲(砲弾重量34kg)×30基, 計30門 対空/対艦誘導弾:SK/AM/73 中距離 SAM 発射機×12基, SK/SM/75 対艦誘導弾発射筒×12 対空機関砲:ボフォースMG.44 56口径40mm4連装対空機関砲×30基 120門, ラインメタル 30mm対空機関砲【連装/単装】×計32基, 対空機銃数 合計166門 機関:Wagner式重油専焼罐×4基 ,Brown-Boveri式大型オールギアードタービン×2基, MAN式大型ディーゼル機関×16基 ,6軸推進 最大出力:380,000hp(過負荷状態値395,000hp+) 最大速力:30.44ノット(常備排水量時値,機関過負荷運転時31kt) 航続性能:20ノット/11,000浬(重油満載量14,8000t) 装甲(ヴァイタル・パート最厚部,何れも最新型複合装甲でVh鋼相当厚 ) 舷側装甲:700mm〜950mm(バイタルパート帯最厚値,) 甲板装甲:140〜160mm(上甲板)、350〜380mm(主甲板)、60〜80mm(下甲板) 主砲塔装甲:1,150mm(前盾)、600mm(側盾)、600mm(後盾)、650mm(天蓋) 副砲塔装甲:200mm(前盾)、150mm(側盾)、100mm(後盾)、150mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:1,050mm CIC:1,050mm(前部)、650mm(側壁)、650mm(天蓋) 航空兵装:ヘリ15機 乗員:約5,500名 大ドイツ帝國が、アメリカの誇る超々々ド級戦後型戦艦『プレジデント』級に対抗する為に、キージンガー帝國総統 直々の命令により建造が決定された超砲身24インチ砲搭載の超々々ド級戦艦である。 米『プレジデント』級の主砲弾に耐えうる事を想定し、60口径22inch砲弾に耐える。 新型の55口径24インチ砲は、砲戦距離2万8千mで米『プレジデント』級の甲板を、2万2千mで舷側装甲を打ち抜く事が可能である。
ダニエルズ計画のサウス・ダコタ級、全長208mの予定だったそうだが、 後のモンタナ級並の主砲塔4基が本当に収まったのだろうかな?
>>317 いいかげん火葬戦記脳の妄想ヤメレ,ウザイ
320 :
名無し三等兵 :2009/02/27(金) 01:55:25 ID:8N6ZnBb/
>>318 大丈夫収まった。
速力が遅かったので機関に場所を沢山とられなかったし。
それに、途中まで作ってたし。
ならば、全幅が同じ32mのレキシントン級も、重量増による速力低下を容認するならば、 サウス・ダコタ級と同じ主兵装を搭載出来そうですな。
ニュー・メキシコ級とテネシー級を、3連装14インチ砲塔を連装16インチ砲塔に換装して、 コロラド級の同型艦にしてしまう計画はなかったのだろうか?
お金持ちな国だから改装より新規で作ったほうが早い、 って思ったんじゃない?
ドイツが第二帝政も第三帝国もよそより水平防御を重視しなかったのは何故だろう? ビスマルクの俯仰角度などから実質的な砲戦距離程がさほど遠くはないと見切っていたと言う人もいるが、ポケット戦艦やシャルンホルストは高仰角で4万メートル越えの射程だから辻褄あわないし。 もしかしてドイツの砲弾は斜撃に弱く挫屈しやすい物だったりするのかな?
あれって射程は大和より数百m上回るんだよな べネトもだよな
56 :世界@名無史さん:2008/05/03(土) 16:30:31 0
>>53 >ドイツは20世紀初頭から英国を脅かす工業国になりつつあった。
第一次世界大戦の敗北で先端工業技術の結構な部分が奪われた。
一例では、第一次大戦前は英国を超える造船技術と生産数を誇りながら、戦後は日本にすら抜かれる嵌めになった。
戦艦の設計技術は大戦で止まり、空母に至っては日本から設計図を技術者ごと回して貰うというお寒いことに。
ドイツの場合
装甲防御方式は第一次大戦型戦艦と何ら変わりなく。
また「防ぐ」より沈まない事に重点を置いた防御方式は。
確かに撃沈の可能性は低くなるが、反対に簡単に戦闘力を失う可能性が高く他国からあまり高く評価されていない。
上記の旧式な設計思想や装甲配置の技術断絶を素直に認めて。
また装甲配置は、それまでのドイツ艦が艦の戦闘力を維持する事を目的とせずに、艦が浮いている事を目的としたものだったのが、日英米と同様に戦闘力の可能な限りの維持を目的としたものに変更されています。
それまでの設計が遠距離での砲撃戦をあまり前提としていない点に、ドイツ人自身がようやく問題を感じたからだというのが通説となっています。
>>326 大和の46センチ砲は強装薬で実射試験時射程45kmを記録してる
威力過大で実戦に使う必要なしとされたけど
技術が史実日本の場合冶金技術があれだからな、スーパーチャージには無理があった。 モンタナ級が登場、あるいはアメリカが18inch47口径砲換装型投入したら、大和級もスーパーチャージの必要はあるがな。
たぶんモンタナはそのままでは18インチ47口径連装砲塔に換装は無理。 当時のアメリカ艦砲は自緊法の発達によって砲身の軽量化に成功していたがその究極がアイオワの16インチ50口径砲。 当初未成に終わったダニエルズプランのサウスダコタ級が採用した同口径3連装砲塔の搭載を検討したものの無理だとわかり改めて開発された。 これはターレットリング径がほとんどノースカロライナ&サウスダコタ(新)の45口径3連装砲塔と変わらない優秀な物。 翻って18インチ47口径砲はかなり大きく重く、アイオワの時点でコンパクト化に成功しすぎた分これと換装するのは無理だったと思われる。
>>330 世界最大の艦砲のみならず長10サンチ砲や15.5サンチ等の砲身長60口径を超える艦砲を開発実用化していたのだからその指摘はちょっと…
日本の長砲身砲は命数無視の結果だしなぁ・・・
モンタナは甲板及び砲塔装甲が46センチ砲弾に耐えられそうにない
>>333 でも例えばドイツの砲は計る基準が違うインチキ水増し口径だし
47口径なのに45口径より短いとか
日本も45.7cmを46cmって言ってるじゃん
日本のは正46センチじゃなかったっけ?
>>337 言ってない
当時は94式40サンチ砲という名称
実口径は46,0センチ
>>304 >上部構造物も確実に破壊する短遅動信管
ただ別な見方をすると上構に当たった時点で爆発してしまい
艦内深くには到達しない致命傷を与えられない砲弾とも言える
>>341 が、マサチューセッツvsジャンバール戦を見る限りヴァイタルパート突入にも問題無いようで、水中弾効果を狙いすぎて大遅動信管を選んだ日本はやはりマズかったようだ。
スッポ抜けてから炸裂とか、現実に対戦しうる敵は無装甲の軽艦艇や弱装甲の巡洋艦が多い事を考えるとやはりアメリカくらいの短遅動信管の方が実戦的と言える。
>>342 あれってまず副砲にぶち当たってから甲板突入だから
かなり悪い条件なのに火薬庫まで進入だっけ
日本のは霧島が当てた唯一の一発が不発なんだよな
それしか確かめれる術がない
>>330 冶金技術に難があってスーパーチャージを使っても3万mに届かない15インチ砲しか造れなかったのは、むしろ
イギリスでしょ。
弾が軽い沿岸砲は別として、艦砲用の重量弾の場合英艦は仰角20度
以上でスーパーチャージを使えない。
※ちなみに改装前の最大仰角20度の艦も実戦でスーパーチャージを使った記録はない
>>336 それはないね。
ドイツの大口径砲における「47口径」という数字は砲身単体の長さで、これに砲尾も含む
場合は52口径という表記になるだけの話だから、いずれにせよ砲身単体表記の45口径砲
よりは長い。
>>342 信管が鋭敏に作動するあまり命中と同時に炸裂してしまうために、表面上は派手な被害にみえて実は深部にまで被害を
及ぼせなかったのはユトランドの英Mk1でしたな。
日本海海戦の時の帝國海軍の弾丸は下瀬火薬でさっさと炸裂して、艦そのものには 被害を与えられなかったが、人員に対して多大な被害を与えたと聞いたぞ。
レナウンの艦尾に命中したグナイゼナウの弾丸は反対舷に付き抜けて、艦そのものは 板金屋に直行となったが、人員に対してはケガ人ゼロだったと聞いたぞ。
真実とか言ってる連中の能書きは真実であったためしがないという好例ですな(笑
レナウンとグナイゼナウって撃ち合ったことあるのか。
>>348 後ろの砲だけであとから撃って、先に相手に当てたんだっけ?>グナイゼナウ
でも結局はイギリス海軍はドイツ海軍をボコボコにやっつけたんだよね。
そんなの数の違いじゃん 空母もない相手だしお
>>355 お前は、お●●さん?
戦争なんだぜ。相手より戦力を大きくするとか当たり前じゃん。
それとも数が多いと反則とか空母は反則とか戦争にあるのか?スポーツと違うんだぜ。
つーか、技術より数の勝利だろうと言いたかっただけで まったく指摘は当たってないんですが
夜戦や天候不良なら優秀なレーダーのあるイギリス海軍が、 対潜水艦でもイギリス海軍が技術力は上ですな。
>>347 それは日本にとって幸運だった事情と言うのが有って。実際当時の日本の砲弾は
ロシア戦艦の装甲を破れずバイタル内にも損傷を与えられない。
なんでロシア戦艦が沈んだかというと、まず遠洋航海のために積載量が多く
そのため喫水が深くなっていて装甲ベルトが海面に比べ低くなっていたこと。
日本海の荒波で装甲ベルト上の非装甲部分の破口から少しずつ浸水していったことと
日本戦艦の高い命中率(ロシア側の数倍)の御陰。
>>346 第一次大戦頃の英戦艦の主砲弾には早爆問題の他に炸薬に黒色火薬を使って
いたことが問題で爆発力が相当低かった。
対するドイツの砲弾は強力なTNT炸薬を使用していてしかも大遅動信管によって
英戦艦に致命傷を与えうる砲弾。(TNT炸薬の爆発力は下瀬火薬に匹敵する)
日英同盟で金剛級ライセンス国産や日露戦争の借金の見返りに下瀬火薬を我らがロイヤルネイビーに献上してればな。 黒色火薬って日露戦争の黄海海戦、蔚山海戦、日本海海戦の、ロシア帝国艦隊と同じだな。 てか、日英同盟あるなら、日本の下瀬火薬をブリテン式に改良した火薬を造れそうだろ、世界の大英帝国なんだから。
イギリスも炸薬は作れるが砲弾が装甲に命中するときの自爆問題対策のために 感度の鈍い古い黒色火薬を使っていたらしい
>>360-362 黒色火薬なんて日清戦争の頃でんがな
WWI期の英の炸薬はリッダイト(ピクリン酸)だよん
>361 下瀬火薬ってぶっちゃけピクリン酸だからすでに諸外国にあるわけでして・・・
365 :
名無し三等兵 :2009/03/01(日) 17:50:06 ID:U7N1eSql
日露の時は伊集院信管に問題が有ったがね。 欠陥信管だったらしいから。
イギリス信菅自身が第一次大戦で解るとおり鋭敏過ぎたからな。 日露戦争時代の伊集院信管も英のデッドコピーの可能性ありそうだから英式信管の鋭敏過ぎるのを引き継いだ可能性あるし。 多分当時の日本では国産もままならないし、英国製オリジナル信管も使ってるはずだが、日露戦争時代は。
>>356 >スポーツと違うんだぜ。
つまり、姑息な条約で自らの首を締めた挙句にろくな新戦艦を造れなかった英国は
他国の排水量に関して言い訳無用という事ですね。
わかります。
>>367 ドイツがイギリス海軍にボコボコにやられたのも言いわけできませんな。
以降の日本は大遅動信管になるんだが これはこれで作動せずに突き抜けるの続出だし上手くいかないな
日本に戦艦の要なし!!
大置動信管の徹甲弾なら日露戦争時からロシアが採用してなかったかな。1890年から開発1894年に試験成功、正式採用だから。 但し黒色火薬など火薬や信管不良が裏目にでたが。 無線機を世界最初に搭載もロシアだし。 電動式揚弾薬装置採用。 後主砲仰角増大しての大仰角主砲のアウトレンジも前弩級戦艦からロシアがやってるよ。 第一次大戦時既に仰角25度〜30度だし。 準弩級戦艦パーウェルT世級なんて主砲仰角35度だよ。
>>369 アメリカ頼みの斜陽海軍の能書きもその程度な訳ですね。
わかります。
>>374 斜陽海軍
「はい手下はアメリカ海軍で弟子は日本海軍です」
「海賊旗?まだまだ手下も弟子も一人前じゃないんで渡せませんね」
帝政ドイツ海軍が無いのをいい事に…
帝政イギリス艦隊が最強。
いや、ドイツはWW1前までは量でも質でもイギリスに勝ってただろ、造船技術は明らかにドイツが上だった。 WW1後はイギリス、アメリカどころか日本にまで追い越される始末だったが
>>378 >造船技術は明らかにドイツが上だった。
造機技術は明らかにドイツが下だった。
欧州は全体的に一次大戦で再起不能になったイメージ 太平洋の戦艦と比べるとどうしても欧州戦艦は見劣りする
仕方ないよ、ドイツは第一次大戦の敗戦で技術断絶して大ハンデあるからまともな戦艦は造れなくなり造船技術ガタガタに低下だから。 大体敗戦で技術停滞から立ち直って埋められたのはロシア→ソビエト海軍だけだけど、それでもまともな海軍になったのはイギリス海軍没落した1960年代だし。 誰か!哀れなドイツ海軍に最新の造船能力と造船技術や傾斜装甲などの技術を教えてくれ! 教えてくれれば技術停滞を埋められて、まともな戦艦が造れますから!
第一次世界大戦の敗北で先端工業技術の結構な部分が奪われた。 一例では、第一次大戦前は英国を超える造船技術と生産数を誇りながら、戦後は日本にすら抜かれる嵌めになった。 戦艦の設計技術は大戦で止まり、空母に至っては日本から設計図を技術者ごと回して貰うというお寒いことに。
ドイツ式は装甲防御方式は第一次大戦型戦艦と何ら変わりなく。 また「防ぐ」より沈まない事に重点を置いた防御方式は。 確かに撃沈の可能性は低くなるが、反対に簡単に戦闘力を失う可能性が高く他国からあまり高く評価されていない。
ドイツ戦艦としては初めて三連装砲塔を採用するなどの努力を重ねる事で、さらにバイタルパートを短くするなど、数々の野心的な試みが用いられています。 戦艦としては世界で初めて大型ディーゼル機関を搭載しており、これにより長大な航続距離を実現しています。 これまでとの最大の違いはその装甲配置と船体の見えにくい点での変更です。 比較的分かりやすいのが、艦首あたりの構造がより外洋での行動に適した形にされ、それまでのドイツの海防戦艦的性格のものから、外洋航行にも優れたものとされています。 また装甲配置は、それまでのドイツ艦が艦の戦闘力を維持する事を目的とせずに、艦が浮いている事を目的としたものだったのが、日英米と同様に戦闘力の可能な限りの維持を目的としたものに変更されています。 それまでの設計が遠距離での砲撃戦をあまり前提としていない点に、ドイツ人自身がようやく問題を感じたからだというのが通説となっています。
ディーゼルと蒸気タービンの混載、 本級をもってドイツの戦艦設計は頂点を迎えたと言われています。 紛れもなくその主砲は18インチ砲であり、しかもこれまでの戦艦と同様ドイツの優れた冶金技術が生み出した47口径の高初速砲、 高速発揮維持のためのバーベット径のコンパクト化と主砲発射速度の維持のために採用されている連装砲塔も相まって、 他国の18インチ砲戦艦以上の戦闘力を持っていると当時は見られていました。 装甲防御は間接防御など目に見えない細かな点でさらなる完成度の上昇がなされ、さらに新世代の兵器である対艦誘導弾に対して、初めてそれを考慮した防御構造が取り入れられた点は特筆に値するでしょう。 欧州最強の戦艦と言うことができます。 いかにドイツと言えどあまりにも巨大でそれでいて安定したディーゼル機関の製造は難しい事を見て取る事ができます。 ドイツ戦艦で初めて舷側装甲にテーパーを付けており、その内側の傾斜装甲の効果もあり非常に強固な防御力を持っていました。 うわーん、技術停滞してなければ上記みたいなまともな欧州最強の18inch砲戦艦で戦鳥見返してやるのに、アイゴー!
いちいちオナニー艦の解説長文でやらないでくれないかな? 計画艦なら兎も角として
>>378 イギリス海軍にドイツの沿岸警備隊が質とか量とか言ってもねぇ
●陽信者氏ね!!いい加減に!!!
>>388 新戦艦の航続距離からしても、沿岸警備はむしろイギリスの方ですね先生^^
アメリカ戦艦との作戦では、いちいちアメリカの駆逐艦から燃料を恵んでもらう身ですか(笑
砲だけでなく機関技術も停滞してるからな>自称造船大国の英国
戦前 独>英>米>>仏>>>日>>>露 戦後 米>日>>英>>独>伊仏>>>露
1880年代 英>仏>露≧伊≧独≧墺≧米(国産艦の壁)西≧土>蘭≧亜爾然丁≧伯剌西爾>清>日 日露戦争前1900年 英>仏>露≧米≧独>伊≧墺(国産戦艦の壁)日=土≧西 墺太利、伊太利、を忘れてる。
>>392 最先端のレーダーや対潜技術は進んでいるからな
大英帝国海軍
>>393 を技術力で
第一次大戦前 独>英>仏>米>日>=伊>オーストリア・ハンガリー>露
第一次大戦後 米>日>仏>英>独>伊>(越えられない壁)>ソ
うわーんもう敗戦の停滞が痛過ぎて追いつけないよ。 誰か!哀れなドイツに技術を教えてくれ! 日本でも構わないから。 日本から技術を導入出来ればドイツがまともな戦艦を造れますから!
>>397 そうかイギリス海軍の弟子になりたいか!!
なります、なりますから、どうか、確か創設期のドイツ連邦海軍、オーストリア二重帝国海軍、イタリア王国海軍も弟子だったはずですから。
あっけなく応戦不能となった英仏のスペック艦の評価が高いよね 戦鳥のスペック同人の間では
ダメコンのダの字もないやられ方なのは、自称戦勝国という名の凋落国だからだろ>英仏
大抵のミリヲタが陥るドイツ信仰の逆なんだろうな>英仏の評価が高い
一部の捏造好きな英仏オタの信仰をもってしても、英仏艦の実績は鳴かず飛ばずだけどな
塵英艦フッドが独の旧式新戦艦(矛盾してるが)ビスマルクに撃沈されたことを知らないのかあ……?
>>401 リシュリューは未完成、PoWは乗員は未熟だった
ふっふ、次だ次
ドイツ艦厨は多数いるから、みんなと同じことはしたくない。 アメリカ艦は強くて当たり前みたいなところがあって遊び心がないから厨にはなれない。 イタリア艦は数が少なくマンネリに陥るから厨になれない。 かといって今更「大和さいきょー!」とか言って喜べるほど子供でもない。 ほら、君も英仏艦厨になるしか選択肢はない。
で、ビスマルクもシャルンホルストもKGV、DOY、ロドネーに ボコボコにされました。
>407 イタリア艦は燃料切れまで、ほっつき歩いてたから好き。 どこの国だろうが温存されてた艦に魅力を感じない。
日米の大海戦で使われた技術の元を辿ればイギリスに行き着く VT信管、ダメコン、大口径砲、機動艦隊、空母、全部イギリス発祥。
釣りはもういいから
そう言えばドイツ戦艦が技術史的に他の海軍に影響を与えた物ってあまりないな。 ご自慢の防御力やダメコンはもともと大型艦砲量産できなかった事の穴埋めと言うか裏返しだし。
空母の発祥という割には着艦制動装置を中々実用化出来なかったくせに(呆)
太平洋から見れば欧州戦艦なんて程度の低い争い 大和がティーガーならビスマルクなんてチハなんだよ
T34/76くらいじゃないか?
>>413 日本の潜水艦はWWT時のドイツ潜水艦の流れを汲む
>>407 戦鳥に巣食ってる特亜反日の英仏厨など、朝日や在日創価と同じでヘドが出ますよ先生。
>>415 んで、君の祖国の貧民半島には大和やチハを造れるだけの技術はあったのかね?
>独の旧式新戦艦 >リシュリューは未完成 仏の自称新式戦艦は乗員の練度とは無関係にバイタル内の発電区に重油ごと浸水して 応戦どころか送電不能、英の自称不沈戦艦はそのまま横転ですので、単なる見掛け倒し の旧式艦な訳ですね
>>413 単に英仏に学習能力が無かっただけじゃない?
魚雷一発で管制と火器への送電が断たれるスペック艦なんてのは、英仏くらいのもんだよ
>>420 >仏の自称新式戦艦は乗員の練度とは無関係にバイタル内の発電区に重油ごと浸水して
残念、反対側のは生きてたよ
情報操作乙(笑
>>420 >英の自称不沈戦艦はそのまま横転ですので
浮きドックもろとも横転した戦艦もあるよ
ゆっとくけどイギリス海軍はネタじゃ負けないからね
>421 ヘタリアには航空魚雷たった一本で沈没した戦艦もいますよ
そのヘタリアの人間魚雷で沈んだ戦艦がイギリスにはあるわ
>>419 > 戦鳥に巣食ってる特亜反日の英仏厨など、朝日や在日創価と同じでヘドが出ますよ先生。
>
> んで、君の祖国の貧民半島には大和やチハを造れるだけの技術はあったのかね?
この前落ちたビスマルクスレだとビス厨達が長門の事ボロクソに貶してよな。
元より日独の建艦思想は真逆だし日本はビス厨が馬鹿にするイギリスの流れをくむ物だし。
どう見ても在日だの半島だのはビス厨だと思うんだが。
日本人ならビスマルクより長門・大和だな H39も大和の前ではクソ だいたい完成してないし完成もおぼつかないのだから比べる事じたい大和に失礼
>>426 >>427 なりすまし日本人おつ。
弱小列伝で喜々として日独を叩いて喜んでる戦鳥の朝鮮人にはヘドが出ますよ先生。
>>428 あんたがなりすましだろ?
いつもいつも内容が何もない同じ文面でごくろーさん
長門や大和をほめると反日とはえらい矛盾だな。
ビス厨にもちゃんと中身がある事を書く人はいるんだが。 すぐに反日だのなんだのと書いてくるのは自分で反論が書けない連中だな。 俺はそんなヤツらでも別に在とか朝だとも思わないがね。 日本の場合、ドイツと確かに反対で間接防御に難がある。 ただ、戦艦は殴り合ってナンボなんで拳(主砲口径)と面の皮(直接防御)がまず大事。 スタミナや耐久力はそのあと。 そう言う意味ではドイツ式より日米の方針の方が正しい。 汎用性やなんかはドイツ方式の方が優れてる部分も多い。 「戦艦」と言う枠を離れて「兵器」として見た場合ドイツ式があるいは上かもしれない。 でもそれは「戦艦」である必要がないんだ。
とりあえず、ノスカ2、ダコタ4、アイヲワ4のアメリカ戦艦さいきょう
ドイツ艦の関節防御っていうのがよくわからん。 表面薄いから船内で爆発されるけど浸水対策ばっちり、とか撃ち抜かれて破壊されても砲塔4つあるから1度に1/4しか火力減らない、とかそういうこと? それってダメコンとか冗長性とかいうもんじゃない?
ビスが連装なのは単純に技術力の問題じゃ
アイオワは戦艦としてみれば高速だが防御不足でアンバランスだが パナマ運河の幅制限と条約による排水量制限の中で足と攻撃を追及した良作艦と思う。 3万tを超える戦艦で快速自慢とはいえ主砲が28cmのあれはお話にならない。
連装にしとく一つの理由は交互撃ち方に優位性があると思ってたというのもあったのでは?
日米最強戦艦:大和&アイオワ 欧州最強戦艦:?
それは宗教上の問題だな、何を推すかは。
>>438 唯一の16インチ、ネルソン級でよくね?
>>440 3万5千トン以内ってことで無理してるからなぁ…。
ネルソンってモニター艦みたいな使い方しかできないやん
フューリアスは戦艦ではありません。
>>438 戦争が起きなければライオンかアルザスでした・・・・
>>433 欧州に関して言うと、その4連装が早期に送電不能に陥るフランスや最初からトラブル続きのイギリスは論外としても、
あとは射撃速度激遅のイタリア3連装しか無いんですけども。
>>444 KGVに毛の生えただけのザル船体に独仏15インチと同等以下の16インチを
載せたライオンの事?
アルザスは単なる机上プランだし
KGVがザルならビスマルクも同じだな。
最初から3万5千トン級最弱決定な上にいつもどこかの主砲が動作不良起こしているKGV。 の中でも工事未了のPOWと互角程度の砲戦したビスマルクって? 戦後の調査だと水雷防御の対応爆薬量は欠陥防御のKGVと薄層防御のビスマルクはともに仲良くTNT200以下だそうだし。
ライオンってノーカロ・ダコタと大体同じだよな
HMSライオンは建造予定だった初期設計だとWW2戦訓が入ってないためKGVの弱点がそのまま残っている。 が砲力がアップしているので1対1ならビスマルクより多少有利。 航続力その他もろもろはビスマルクの方優れているが。 実際に対抗しようとしたH39に対しては1万トン以上の排水量差はいかんともしがたく不利。 ただしその排水量差はH39の場合、攻防力より機関部に多くが費やされているのでそれほど顕著な差ではない。 戦時中の改設計バージョンではヴァンガード同様水雷防御の向上(とゆうより単なる欠陥の是正)、両用砲の発射速度向上(とゆうよりこれも単なる…)など攻防力以外の性能アップがほとんどなので。
>>448 ほほ〜。
ちょっとでも撃ち返された途端に火力が一挙に下火になった(というか射撃中止の)Powと、
被弾したのちにも射撃を継続してPowに命中弾を与えたビスマルクが、「互角」ですか?
典型的な戦鳥電波ですな。
被弾してなくてもA砲が波被って最初から撃てない「耐150kg防御」のKgvと、艦首に
被弾したのちも難無く射撃出来ている耐250kg防御のビスマルクを同列に扱いたがる時点で
英厨のレベルもたかが知れていますがね。(笑
>>450 ライオンの16インチ砲の貫徹力は、ビスマルクの38cm砲と比べてもようやく同等かそれ以下でしかないんだけど
もっとも、それ以前に稼働率からして甚だ怪しい代物だけどね
ライオンは「スペックだけならビスマルク並で実際はすぐに戦闘不能に陥るリシュリュー」 あたりといい勝負の見掛け倒しじゃね?
欧州最強はイワンのソユーズ級じゃないかな。 当時のソ連が231000hpの超高性能機関開発可能か疑問だが。 ソ連の高温高圧ボイラー技術とタービン技術はどれくらいだっけ。 少なくともソユーズ級の、射程4万5千の406mmL50砲と1100kg徹甲弾ならフリードリッヒ級(H39)の406mmL47砲と1030kg徹甲弾を圧倒出来るだろう。 装甲防御はソユーズが有利で耐久力、船体の大きさは同じくらいだし。 ドイツ式能率が悪過ぎる技術停滞したなら外国技術導入出来なかったのかな。 ドイツの場合主砲仰角45度引上げによる射程4万クラスの延伸と、主砲弾1200kg徹甲弾にしないと同クラスの米英ソ仏406mm新型戦艦と対戦はキツいだろな。
そんな現実はイヤだ!!!
>ドイツは20世紀初頭から英国を脅かす工業国になりつつあった。 第一次世界大戦の敗北で先端工業技術の結構な部分が奪われた。 一例では、第一次大戦前は英国を超える造船技術と生産数を誇りながら、戦後は日本にすら抜かれる嵌めになった。 戦艦の設計技術は大戦で止まり、空母に至っては日本から設計図を技術者ごと回して貰うというお寒いことに。 ドイツの場合 装甲防御方式は第一次大戦型戦艦と何ら変わりなく。 また「防ぐ」より沈まない事に重点を置いた防御方式は。 確かに撃沈の可能性は低くなるが、反対に簡単に戦闘力を失う可能性が高く他国からあまり高く評価されていない。 378 :名無し三等兵:2009/03/02(月) 20:47:15 ID:??? いや、ドイツはWW1前までは量でも質でもイギリスに勝ってただろ、造船技術は明らかにドイツが上だった。 WW1後はイギリス、アメリカどころか日本にまで追い越される始末だったが
ソビエツキーなら大和にも勝つる
造れもしない艦を自慢するのはやめろよ。みっともないぜ。
夢くらい見させてやれ
>>452 > ライオンの16インチ砲の貫徹力は、ビスマルクの38cm砲と比べてもようやく同等かそれ以下でしかないんだけど
> もっとも、それ以前に稼働率からして甚だ怪しい代物だけどね
貫徹力は自国の装甲に対して行われた試験から導いた物。
装甲研究の大家Nathan Okunによるとドイツ KCn/A よりイギリス CA を高く評価している。
例えば15インチ42口径砲で12インチ装甲に撃角20度撃速457m/sで撃った時、装甲が CA の場合存速177m/sだが KCn/A の場合存速は192m/sになるらしい。
基準が異なる貫徹力値ではなく各砲弾の弾重と各距離の存速から導き出した運動エネルギーの方がより公平な比較になるような気がする(撃角はとりあえず置いといて)
3万mまで5千m刻みでざっと計算してみた(英国はヤードなので簡易計算で出した数値)
砲口-5k-10k-15k-20k-25k-30k
ビスマルク
269-211-164-129-104-89-84
ネルソン
275-210-162-128-104-92-90
ライオン
289-233-188-154-129-116-114
公平に見ても納得できる数値だと思うのだけど。
462 :
独艦厨 :2009/03/05(木) 13:46:11 ID:???
そんなインキチ到底納得できないですな!!!
>>462 ハイハイ、ドイツ艦が強くなくちゃ全部インチキね
464 :
WWT独厨 :2009/03/05(木) 14:23:27 ID:???
>>461 >>462 まあ素直に第一次大戦敗戦時で諦めようよ。
技術停滞や技術断絶を素直に認めて、外国から戦艦図面貰ったり外国技術を導入したりしないとハンデは埋められないよ。
バイエルン級戦艦、マッケンゼン級大巡洋艦が手元にない時点で自国技術だけで外国には追いつけないよ!哀号!
大戦前期はビスマルク>KGVだが 大戦後期はKGV>ティルピッツですな。
466 :
独艦厨 :2009/03/05(木) 14:46:48 ID:???
H44があれば我が海軍に怖いものなぞない!!!!
467 :
WWT独厨 :2009/03/05(木) 14:59:27 ID:???
>>466 同じ独厨として警告するがH44?
そんな図体バカデカイだけ防御に欠陥があるウドの大木の欠陥品火葬戦艦。
大き過ぎるしキール運河通行に支障はでるし。
当時のドイツの造船技術、造船能力、造船施設、国力社会資本的に考えて。
建造は当時のドイツでは例え第一次大戦ドローでバイエルン級、マッケンゼン級、改装からノウハウ積んでも、1950年でも絶対無理だよ。
もう少しレベルを下げて18inch主砲で7〜8万t高速戦艦ならノウハウ積めば可能性あるかも知れないが。
舷側傾斜装甲や厚い甲板装甲や多層式水中防御方式などのWWU式がないと追いつけません!
468 :
独艦厨 :2009/03/05(木) 15:10:55 ID:???
でもそんなの関係ねえ!!! てか死ねや!!!この裏切りもんが!!!!!!!!1
469 :
WWT独厨 :2009/03/05(木) 15:26:10 ID:???
>>468 >ドイツは20世紀初頭から英国を脅かす工業国になりつつあった。
第一次世界大戦の敗北で先端工業技術の結構な部分が奪われた。
一例では、第一次大戦前は英国を超える造船技術と生産数を誇りながら、戦後は日本にすら抜かれる嵌めになった。
戦艦の設計技術は大戦で止まり、空母に至っては日本から設計図を技術者ごと回して貰うというお寒いことに。
ドイツの場合
装甲防御方式は第一次大戦型戦艦と何ら変わりなく。
また「防ぐ」より沈まない事に重点を置いた防御方式は。
確かに撃沈の可能性は低くなるが、反対に簡単に戦闘力を失う可能性が高く他国からあまり高く評価されていない。
いや、ドイツはWW1前までは量でも質でもイギリスに勝ってただろ、造船技術は明らかにドイツが上だった。
WW1後はイギリス、アメリカどころか日本にまで追い越される始末だったが
この事実を認めろ!
>>454 >当時のソ連が231000hpの超高性能機関開発可能か疑問だが。
イワンに開発できるわけ無いじゃないですか(棒読み
そんな事書いているとソ連厨のシア・クア●ファさんが調子こいて書き込みに来ますよ。
朝鮮が日帝の侵略を跳ね返して独立を維持した場合、 大和型以上の戦艦が作れたと思う。
H39も機関開発失敗で建造続けてても完成の目処が立たないしな
日本が朝鮮など侵略するに足らないと判断していれば 朝鮮チンコに回した多大なる資金を艦隊に回せたので大和以上の戦艦が作れたと思う。
474 :
独艦厨 :2009/03/05(木) 19:14:08 ID:???
>454 ソユーズの機関はスイスのブラウン・ボベリーからの輸入品ですから あ、ちなみに主砲はちゃんと自国で作ってます
欧州艦の低レベルっぷりにはもうウンザリ
477 :
WWT独厨 :2009/03/05(木) 19:54:21 ID:???
>>474 頑固だな、まず設計思想から変えないとあかん。
これまでとの最大の違いはその装甲配置と船体の見えにくい点での変更です。
比較的分かりやすいのが、艦首あたりの構造がより外洋での行動に適した形にされ、それまでのドイツの海防戦艦的性格のものから、外洋航行にも優れたものとされています。
また装甲配置は、それまでのドイツ艦が艦の戦闘力を維持する事を目的とせずに、艦が浮いている事を目的としたものだったのが、日英米と同様に戦闘力の可能な限りの維持を目的としたものに変更されています。
それまでの設計が遠距離での砲撃戦をあまり前提としていない点に、ドイツ人自身がようやく問題を感じたからだというのが通説となっています。
技術断絶とこの事実を素直に認めないとまともな戦艦は造れないぞ!
同じ独厨として警告する!
>>452 その貫通力の根拠となる係数を考えないと
480 :
475 :2009/03/05(木) 20:38:08 ID:???
>470 本当の標準出力は201000hp(27.5ノット)。231000hpは二時間公試時の数値 最初キャメルレアードに頼んだら足元見られて馬鹿高くされたんで (1基あたり当時の価格で70万ポンド) ブラウンボベリーの技術を買ったついでに作ってもらった(こっちは1基40万ポンド) #ただし8基中3基で打ち止め、他は英国に差し押さえられた
つまりタービンを差押えでソユーズ級の完成見込みも怪しいか。 失敗作欠陥品ディーゼルのH39といい勝負だな!(大笑) 技術停滞や技術断絶の影響は恐ろしいのう。 ドイツも欠陥品ディーゼルの代わりにスイスからタービンでも買う気かね(藁)
482 :
独艦厨 :2009/03/05(木) 21:42:41 ID:???
ビスマルクさいこおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
さて、俺の65年式ダッジ・チャージャー(ミニカーですはい)にワックスも掛けたし、
流し撃ちして寝るか。
( ^ω^)
>>461 それだと単に「ロドネイのボンクラ16インチのように、口径と弾量さえデカけりゃ
初速が半端な代物でもOK」という結論を導く為の比較にしかならんね。
そもそもクルップの鋼鈑に対する38cmSKC/34砲の貫徹力は米ClassA鋼に対しての
貫徹シミュレート値よりも小さい訳だし。
>>464 >>469 >>477 技術が停滞しているなら、WW1の16インチよりも貫徹力が大きな38cm砲や、WW1の
鋼鈑に対して25%耐弾性が増している鋼鈑や、それらを施す船体の90%を溶接構造
化する工法や、軽量かつ高温高圧で運用される機関のタービンケーシングを鋳造する
キャスティング等の諸々が一切不可能な筈なんだがのぅ。
ちなみに「他国からあまり高く評価されていない」とか「通説」というのは、例の
同人サイトが得意とする印象操作かね?
まあ、即座に停電する英仏艦では「沈み難さ」以前の問題だがぬ。
>>465 ところで短足KGVの脚は大戦末期には多少はマシになったのかね?
発揮可能弾量の7割が上限の砲では、弾詰まりを起こさずに撃つのがやっとだのぅ。
>>471 いや、あの低脳民族には今でも無理。
>>481 そもそも技術的に醜態を晒している当時の英あたりでは水上艦艇用ディーゼル自体に
技術的な目処が立てられない訳だが。
>>482 しかしダレだチミは。(怒
484 :
独艦厨 :2009/03/06(金) 00:18:07 ID:???
独艦厨だYO!!!覚えとけカスども!!!!!!
欧州最強戦艦論争でこうも荒れるのは、つまり有意な性能差がないということでいいんじゃないか。 傾斜甲板無敵のビスマルク。ただし火力は30分で喪失します。 アイオワ並みの貫通力、地中海番長ヴェネト。甲板に対しては14インチ砲以下ですが。 スペック上は重防御リシュリュー。でも完成すらしてません。 「戦争は数だよ兄貴」KGV。全面的にしょぼいけど数は一番多い。 この中で比べるならビスマルクといえども上位に来ざるをえない。
魚雷1発で発電がパンクしたリシュリューの脆弱性は構造的な問題じゃね? ダンケルクも数発で応戦不能だし
>>483 俺はフランス艦に詳しくないからあえて教えて君になろう。
その停電とやらはそんなに重要なのか?
第一次ソロモン海戦で比叡は駆逐艦の砲撃で艦橋の電路を切断され一時主砲射撃不能となったが、しばらくして砲側照準に切り替えて砲撃を再開している。
第三次ソロモン海戦のサウスダコタも、乗員の機転や余裕があれば同じことができただろう。主砲というハードは生きているんだから。
フランス艦の事例はそれとは違うのかい?
てかビスマルクだってPoWの14インチ砲の一撃(しかも不発)でボイラー二基とタービン発電機一基水に浸けてなかったか?
>>484 チミはせいぜい英仏スペック厨あたりが似つかわしいのぅ。
( ^ω^)
489 :
独艦厨 :2009/03/06(金) 00:45:50 ID:???
>>488 氏ねカスニート!!奴らと一緒にすんじゃねえええええええええええええええええ
>>487 @艦尾への魚雷1で主砲送電用450X主発電があぼーん(キールと燃料タンク変形により、重油が海水ごと発電区に流入)
@その衝撃で艦橋の主砲管制及び副砲管制ともに動作不能
以上、重防御のリシュリューの顛末
@艦央への被弾により艦橋の主砲管制及び副砲管制への送電途絶
@B砲は発令所側での操作機構が生きていたが、その動力が途絶
以上、重防御のダンケルクの体たらく
ド厨が能書きを垂れるまでも無く、頼みの4連装を大電力に依存するフランス戦艦の
エレキがこのように簡単に逝かれては(泣
>PoWの14インチ砲の一撃(しかも不発)でボイラー二基とタービン発電機一基水に浸けてなかったか そのあと走って撃ってるけど。 もっとも、発砲の衝撃や高速で魚雷回避運動したりすると浸水区の隔壁に圧がかかるので無茶は出来ないけど。
>>489 すると、隠れ切支丹のダコダ厨あたりかね?
ホレ鳥居。
( ^ω^)つ#
>>490 うぃ、サンクス。
>@艦尾への魚雷1で主砲送電用450X主発電があぼーん
主砲を艦首側に集中配置したのに後ろに魚雷食らって主砲沈黙って、フランス人何やってんだ……。
ダンケルクの方は比叡みたいに砲撃再開もできそうな感じだな。
>65年式ダッジ・チャージャー 要するにOHVの7リッター積んだ60年代アメリカの族車ですね わかります ちなみに時代は今ハイブリットです
>>490 おまいは未完成の戦艦に何期待しとるんだ(ため息
>>493 実際ダンケルクはこのあと英軍の攻撃が下火になるやいなや2軸推進26ktで脱出に成功しているからね。
もっとも、引き続き英軍が砲撃を延々続行していたらビスマルクと同じ展開になっただろうけども。
>>494 コモンレール・ディーゼルは応援するが、ハイブリットなぞ糞食らえです。
「ブリット」は好きですが。(無論、悪党が駆るチャージャーの方ね)
( ^ω^)
>>495 >おまいは未完成の戦艦に何期待しとるんだ
発電確保という命題に対する脆弱性は、未完成とは関係無いと思われますが?
構造やレイアウト、ケーブル電路の取り回しの問題ですな
>>495 >おまいは未完成の戦艦に何期待しとるんだ
田宮によるキット化ですが何か?
>>497 だから、それができないから未完成なんじゃねーかw
複線やるところを単線で、そんで断線するから未完成なわけで(苦笑
それがわからん英国厨は
>>498 それは我も願ってる(笑
>490 (危険なのわかってるのに) 電気でエレベーター動かして自爆した最新鋭装甲空母いましたね、日本に
独・ビスマルク 魚雷一発で操艦不能。 伊・ヴェネト 魚雷一発で大破着底。 仏・リシュリュー 魚雷一発で艦内停電。砲撃不能。 英・POW 魚雷一発で沈没したようなもの。 米・ノースカロライナ 魚雷一発で900t浸水。一番砲塔使用不能。レーダー故障。 日・大和 魚雷一発で3000t浸水。 こうして見るとどんぐりの背比べというか、どこの国もしょぼい戦艦ばかりに見えるが、魚雷一発って恐ろしいぞ。旧式戦艦なら二、三発で沈むんだから。 最強論争の際は対砲弾防御だけに絞った方がよくないか?
>>496 ウィキペディアでは、リシュリューが砲撃不能になったのは乗員のミスによる爆発事故のせいになってるけど、そのへんはいかがでござる?
ウィキが正しいなら、戦闘開始時から航行不能で主砲は二門しか使えず、水深が浅いから魚雷は威力が増幅される、と非常に辛い状況であったようで、電気系統をやられたのはジャンバールの方となっているが。
でもウィキペディアだから鵜呑みにはできない。
>>483 >
>>461 > それだと単に「ロドネイのボンクラ16インチのように、口径と弾量さえデカけりゃ初速が半端な代物でもOK」という結論を導く為の比較にしかならんね。
ならないならない。
ちゃんと見てないね、これ各砲弾の存速から導き出した物だから。
高初速軽量弾はその貫徹力を速度におっているが高初速なほど存速の低下は激しい上、速度は運動エネルギーにおいて二乗で効いてくるが速度低下によるエネルギー低下にも二乗で効いてくる。
各国が固定値である砲弾重量に重きを置くようになったのは当然の結果。とゆうか初速なんてゼロメートル射撃が有り得ないのだから大事じゃない。いかに存速低下を防ぐかの方が大事。
> そもそもクルップの鋼鈑に対する38cmSKC/34砲の貫徹力は米ClassA鋼に対しての貫徹シミュレート値よりも小さい訳だし。
イエス。 Nathan Okun もアメリカの class A よりドイツの KCn/A を高く評価している、全く矛盾していない。
ただ KCn/A よりイギリス CA の方が評価が高かっただけさ。
その CA を抜いて彼が表面硬化鋼一番と評価したのがイタリアの Terni鋼 、驚きの事実!
Nathan Okun WW2 表面硬化鋼評価順位
1. イタリア Terni
2.イギリス CA
3.ドイツ KCn/A フランス ?
4.アメリカ class A 日本 VH
ちなみに均質鋼ではイギリスとアメリカが一番らしい。
> 483:ドイツ厨 ◆Kmf5mxsjcM (sage)
> ( ^ω^)
>
>
>>461 > それだと単に「ロドネイのボンクラ16インチのように、口径と弾量さえデカけりゃ
> 初速が半端な代物でもOK」という結論を導く為の比較にしかならんね。
えーと、ネルソンの16インチ砲弾は軽すぎるのが問題なんですが。
やっぱり重量砲弾とかSHSの基準が全然わかってないようですね。
なんで田宮はバンガードを出さないのだろう……?
イタリアのテルニ鋼が一番性能が良いとは以外だな。 イタリア戦車の装甲は日本同様に割れやすい欠陥品だったのに。 ソユーズ級採用のソビエト連邦の装甲板の性能はどれくらいなんだろ。 戦車の装甲だとドイツより劣るが日本よりは上だし。
> 483:ドイツ厨 ◆Kmf5mxsjcM (sage)
>>464 >>469 >>477 >技術が停滞しているなら、WW1の16インチよりも貫徹力が大きな38cm砲や、WW1の鋼鈑に対して25%耐弾性が増している鋼鈑や、
>それらを施す船体の90%を溶接構造化する工法や、軽量かつ高温高圧で運用される機関のタービンケーシングを鋳造するキャスティング等の諸々が一切不可能な筈なんだがのぅ。
> ちなみに「他国からあまり高く評価されていない」とか「通説」というのは、例の同人サイトが得意とする印象操作かね?
ようするにそれら全部ドイツの工業技術だよね。
ドイツの進化が止まってしまったのは戦艦設計技術。
もちろんこれはアイディア自体が大事なので普通に情報収集すればある程度のところまでは判明する。
ドイツの場合それである程度穴埋めした上に優れた工業技術によって底上げできたので致命的な穴にならずすんだわけだ。
一般工業技術による底上げが無ければエライ事になってたと思うよ。
ドイツマニアはそこら辺を知ってか知らずか混同してるだけ。
装甲や金属部材の改良は他国でもやってるし、ご自慢のヴォタン鋼も均質鋼としては米英の物より評価は低い。
主砲弾の貫徹力向上は主に空力形状の改良で距離による存速低下がWW1時より抑えられた結果で何も特別なマジックではない。それこそどこでもやっている事。
>>501 > 日・大和
> 魚雷一発で3000t浸水。
これって陸兵の運送中の話だっけ?
魚雷があたったのは気付いてたけど、泊地に戻るまで惨状に気付かなかったやつ。
60 :名無し三等兵:2009/03/01(日) 20:34:09 ID:??? 武蔵のシブヤンでの最初の命中は方位盤ばかりが話題だが 浸水量については3000トンで以前の潜水艦による非装甲区画への浸水と同様 違うのは傾斜で5.5度とかなりのもの 第二次空襲の直前までその状態が直せずにいたので 各所で不安の声が続出したとのこと
結局第二波で左舷に喰らうまで回復しなかったんだっけ
>>505 10年前ならいざ知らず、ポンコツ戦艦であることは世間の衆目に知らされたからであろう。
まぁ、文鎮がわりにはほしいがな
ポンコツなのにビスマルク程度とは互角に戦えるのだから鬱だ
ビス公が弱過ぎる見掛け倒れヘッポコだからしょうがない。
平賀金剛ならビスは圧倒できるのかしら? でもSDと同じく詰め込み構造だから一発停電ダウンがありうるな。 火力は超えてるが、なかなか厳しいラインだな。
バランス的には藤本式三連装三基がいいが、機関出力低過ぎ、排水量38500〜40500tは必要だろう。 藤本式原型改良型の架空戦艦が同人誌にあったから参考。 基準排水量38500t 全長222.2m 全幅32.4m 機関出力128000hp 最高速度28.2kt 航続力18ktで10000浬 主砲41cm45口径三連装三基9門 副砲15.5cm60口径連装4基8門 高射砲12.7cm40口径連装8基16門 機銃25mm50口径三連装8基24門 舷側装甲350mm傾斜20度 主甲板装甲150mm こんな感じだな藤本先生式を改良したら。 てかビス公は弱過ぎて論外だ。 関節防御がイギリス並みに低下してるが。 平賀先生式は工数が掛かるし改装余裕発展性無し。
ビスマルクが弱いとかヘッポコとか言ってる奴は、ビスマルク以外で 英国最強をうたわれた巡洋戦艦を一撃で轟沈させ、 一国の海軍をたった一隻で翻弄した戦艦を挙げてくれ
常備排水量58800t 全長270.m 全幅37.5m 機関出力160000hp 最高速度30.3kt 航続力16ktで9800浬 主砲42cm47口径連装4基8門 副砲15.0cm55口径連装6基12門 高射砲12.7cm45口径連装10基20門 機銃40mm56口径4連装20基80門 舷側装甲340mm傾斜17度(弾薬庫部) 主甲板装甲140+55mm このスペックだったら1939年のドイツにだって楽勝だぜ!!
>>516 余計なマグレ当たりさえ出さなきゃ、ジョンブル怒らせてタコ殴りにされることも無かったかもしれないのにねw
お気の毒ですが、スペック以上のマグレ働きした報い、自業自得というものです
>>518 運も性能の内だと思うんだけど?
それで、ビスマルク以外に一国の海軍を一隻で翻弄した戦艦があるんですか?答えてくださいよ
個人的にはビスマルクはウェールズにとどめをさして欲しかったな。 艦橋に被弾してからのウェールズは射撃精度ががた落ちなんだし。
結局は「運」なんかね。 世界最強!になったビスマルクも「運悪く」舵を壊されて撃沈。 あれさえなければ帰港できたかも。
英海軍が慌てたのは船団護送の都合上だろ それがなきゃ当時世界最大最新鋭の巨艦とはいえしょせんオイゲンと二隻、 じっくり追い込んで料理するさ
諸行無常だな
>>521 「運」は最大の要素だろう。それこそ性能差なんてどうだってよくなるくらい決定的な。
後は「状況」。どのような状況で敵と出会ったか、も運のうちかもしれないが。
公算射法自体、確率論に基づいてるんだから、砲撃が当たるかどうかは最終的に運。どんなに狙っても運が悪いと当たらない。 当たった砲弾が致命的部位に当たるかどうか、きちんと爆発するかどうか、爆発した炎が何かに引火してくれるかどうかも運。 同様に敵の弾が当たるかどうかも運。 有利な状況で会敵できるかどうかも運。 味方の多い海軍に生まれてくるかどうかも運だな。
ビス公は運が良かったのか悪かったのか…
最後で近距離からのタコ殴り状態となり遠距離砲戦の脆弱性を さらすことなく「不沈艦伝説」を作れたのは幸運かも。 でも大きな犠牲を払った乗組員はものすごく不幸だよね。
さて、ドラのプラ艦橋ティルピッツもゲットして無事に積んだ事だし、撃ち返すとするかのぅ。
( ^ω^)
>>502 40年9月24日にバーラムとレゾリューションに対して応戦した時、使えたのは2門ではなく8門ね。
但し、戦闘開始時までに射撃可能の状態にあったのは2番主砲塔のみ。
2番主砲塔の中央右舷砲が最初の斉射時に砲尾で爆発、隣の外側右舷砲もライフルに損傷。
爆発の原因は砲弾の薬室の隔壁損壊によるものとされる。
During the British attack on the French Fleet at Dakar in September 1940, Richelieu returned fire,
but the two starboard guns of her Turret II both failed at the first salvo.
The inner gun burst and the outer gun bulged with the rifling gashed for 8 meters (26 feet).
The cause was eventually traced to a defective shell design.
AP shells had 4 cavities which could contain mustard gas or some other war gas.
These holes were protected by a base cap, but this broke under the pressure generated when the guns fired.
この後バーラムに対して撃ち返したのは1番主砲塔ね。
リシュリューが魚雷1発で発電不能をはじめとする損害に見舞われたのはこれに先立つこと1ヶ月前の40年7月8日で、
この時は発電だけでなくタービンもその衝撃で変位してクリアランスが狂っており、変形した船体外板ともども要OHの状態。
なので、Wikiの説明は2つの戦闘の損害とその原因が最初から混同しているのではないかな。
さあさあ、ビスマルク以外に一国の海軍を一隻で翻弄した戦艦を教えてください
なんかミジメじゃのう…
まあそうは云っても、ドラのビスマルク級のフルハルは幅狭く天地が薄いので妙にスマートなのが玉にキズなのはくれぐれも内緒なんだが。
(^ω^)
>>503 >>504 ネルソンのMk-1(929kg)が軽量弾高初速砲とされるのは知ってるじょ。でも主題がライオンのMk-2(1080kg)とSKC/34(800kg)との比較という事を忘れとりました。
存速の低下は弾量が大きい方が少ないのは当然だけど、結局のところ独側の実用仰角20度で得られる射程27,000mあたりで存速はほぼ同等、舷側への打撃力においてはSKC/34が若干勝るね。
◆独:SKC/34(38cm) 射程21000m/舷側350mm 射程27000m/舷側280mmあたり?存速450mpf?※低仰角弾道落角少の為、失速中。より大射程で存速増大に転ずる
◆英:Mk-2(16in) 射程20120m/舷側330mm 射程27000m/舷側260mmあたり?存速457mpf?※大仰角弾道落角大の為、増速中。
まあしかし、2万7千なんてのはそもそも完全に砲戦圏外の射程だがぬ。
>>507 あれ?他国と同じなら特に停滞していないどころか、分野によってはむしろリードしとりますな。
もっとも、巡洋艦をはじめとする洋上艦艇では20年代中盤から新技術を都度継続発展してますんで、旧式戦艦の改良に追われる英仏あたりよりは
内容の刷新には有利なんですが。
停滞していると言いながら「他国と同じ」などという言い訳が予め用意されてるって事は、要するに「叩く事先にありき」のダブスタな訳ですね。
媚韓反日の在日アサヒ新聞並に苦しいですな。
>>511 ポンコスではない。英戦艦中あきらかに最強。但しその英戦艦群のレベルがWW2ではもはや低い。
>>512 よってヴァンガードのレベルもまた低い。ビスマルクの前にあのボンクラMk-1では苦戦必至だぬ。
>>518 数分でフッドに命中させるのはビスマルクの射撃ならむしろ当然だが、へし折れたフッドの前半分が真上に向けて斉射したのは単なる偶然です。
>>527 して、その遠距離とやらはヴァンガードでは最初から届きもしない3万m以上の射程かね?
ふっふ。
(^ω^)
イギリスは広い大西洋で船団護衛しなければならないから ビスマルクをなんとしても撃沈しなければならない。 ドイツやイタリアを翻弄するとか以前に、奴らは出て来ない。 ビスマルクは試合に出て相手を翻弄したがボコボコにやられ、 イギリスの戦艦は相手を翻弄したくても相手が出てこないから不戦勝っていうことかな。 ま、たまに出て来た場合はビスマルクとかシャルンホルストとか翻弄どころかボコボコにしたけど。
一次、二次ともそうだが、ドイツの大型艦…というより水上艦艇って、費用対効果だと ぶっちゃけ粗大ゴミ以上の存在じゃないよね
>ヴァンガードでは最初から届きもしない3万m以上の射程 ヴァンガードって3万メートル以上からビスマルクを破壊する事が可能な 高性能艦じゃなかったっけ?
>529 ・アルミランテ・ラトーレ 一国どころか二国(ブラジルとアルゼンチン)をたった一隻で翻弄 ・陸奥 同じく米英を一隻で翻弄。 どちらも一発も撃たず、未完成状態でだ。多くの乗組員道連れに沈んだとことは違う。
>>532 で、単独でビスマルクを容易に撃沈出来る戦艦は造れたの?
主砲を容易には直せない戦艦が90分前後で沈められたみたいだけど。
>>533 そういえば国外に逃亡したフランス新戦艦や戦後に中古砲をぶら下げて
完成したヴァンガードあたりも結構な値段ですね。
KGVはレーダーや対空力などビスマルクを抜いてます。てか、WW2から現在もその性能は重要だ。 当然、ヴァンガードもレーダーなどビスマルクよりはるかに優秀です。
>>537 ヴァンガードは戦後なんだから当たり前だろ。あほ。
あれれヴァンガードを比較しているようだから出したのだけどね。 で、ヴァンガードがビスマルクより優秀なのは認めているわけね。 ボコボコにされたからって一対一で戦えって、負け犬のなんとかですか? ま、天候不良や夜戦ならKGVの方が有利だけど。
どうして、しょーもないどんぐりの背比べの欧州戦艦の話でもめるんだろ。
結局は大和最強でいいんだろ?
ドングリの背比べだからこそわずかな優劣すら気になるんだよ。 そしてわずかだから決着がつかない。 日米という巨大な甘栗からみればドングリなんてわざわざ口にする価値もないのですが。
>ヴァンガードがビスマルクより優秀 して、船体が重量に負けてろくに満載にも出来ない鋲接のヴァンガードなどという旧式戦艦は、戦後の海を ぶらつく以外に使い道があるのかね? レーダー「だけが」優秀だという理由でヴァンガードを優秀というのは、カーナビ付きのゴミヒュンダイが Zの廉価グレードよりも優秀などとほざくのに等しいのぅ。 ( ^ω^)
>>539 >負け犬のなんとかですか?
見た目有利な手勢でのこのこ出ていって返り討ちに遭いがてら煙幕張って
遁走したPOWや、とっとと白旗を揚げた祖国をほったらかしてはるばる
米国にまで完成してもらいに遁走したリシュリューや、明かに性能で下回る
巡戦他にタコ殴りにされて離脱したサウスダコタあたりには、負け犬という
フレーズが実にしっくりときますですね確かに。
でも本当の負け犬はKGVなどにボコボコにされたビスマルクだけどね。
>>537 弾詰まり連発のポヌポヌ砲と人力装填の自称両用砲を標準装備するKgv級の対空能力のトロさは、
マレー沖で遺憾なく発揮されていますね。
わかります。
VTにレーダー射撃を搭載した戦争後期のKGVやヴァンガードの方が優秀ですが?
>>546 円を描いてるだけのビスマルクに対してロドネイ爺が盛んに撃ってる間に
KGVが安心して故障し続けられたのも、その厄介な4連装のおかげですね。
わかります。
単艦で使い物にならない戦艦を5隻も計画したのは、日米欧では英だけですね。
>>548 主砲用射撃レーダーは着弾精度には寄与しませんが。
まあレーダー積んでても手数と威力が知れてるKGVとヴァンガードの砲がアレでは、
屁のつっぱりにもなりませんがね。
まあ2流戦艦の数だけは多いイギリスの場合は、攻防走性能のいずれもが他国に
見劣りしてても問題視されないという体質にこそ、その凋落の原因がある訳ですが。
>>548 >戦争後期のKGV
え?旋回すれば大外にはらみ、走ればじきに駆逐艦に燃料を恵んでもらう
まさに「ソ連陸軍に貸与されたマチルダMk-2」そのまんまのKGVが何だって?
>>551 走ればじきにA砲が波かぶって撃てなくなります。
それがKgvクォリティ。
>>535 >多くの乗組員道連れに沈んだとことは違う。
これは陸奥に対する皮肉ですかぁー!!
VTもなければレーダー官制射撃も出来ないビスマルクのダメっぷりは有名ですからね
そういえばビスマルクは複葉機にやられましたな。
>>552 そのわりにKGVにビスマルクはボコボコにやられたな。
シャルはDOYにボコられたしね。
まあ真実一路や学研世界の戦艦とかで既にドイツ戦艦の化けの皮が剥れてるからな。
丸はそれよりずっと以前にビスマルクの防御は過大評価ではないかと書いてたし、世界の艦船も辛口評価になってる。 それも全て戦鳥一派の仕業とか被害妄想な人達はわめいてるけど。
>>535 それは戦闘をしたの?抑止力としてでしょ
ビスマルクはあの英海軍のほぼ全力を使わせた
実際に戦闘をして当時世界最強と言われたフッドを撃沈、最新鋭艦POWを撃破した
なのに「ヘッポコ戦艦」なんて言われる筋合いはないわけだが
それなら大和武蔵の方がよっぽど「ヘッポコ戦艦」だわな
フッドが「世界最強」なんて言われたこと一度もないぞ。 同時期にビッグ5が存在するのに。 フッドが言われたのはあくまでも「世界最大」だ。 ビスマルク擁護のために話作るなよ。
>>561 ビスマルクはそのPoWにミッション・キルされてるんですが。
私もビスマルク好きなんでヘッポコとは思ってませんけど、最強とは言いがたい性能に偏りのある戦艦であることは確かですね。
実戦で活躍できたかどうかと、その戦艦が高性能かどうかは切り離して考えるべきかと。
あなたの理論では英艦最強はウォースパイト、日艦最強は金剛型ですか?
他は兎も角、ウォースパイト(つーかQE級)って普通に英艦最強の可能性が無いかな? KGX相手に勝てるだけの実力はあるし、本命のネルソンがアレだし
最強だとか性能が良いなんてのは状況しだい。 通商破壊、対空、対艦、昼、夜などいろいろな状況でどの艦が良いか変わる。 ただしもっとも活躍したのはウォースパイトだろうね。
>>555 そのビスマルクの光学測距射撃は英軍をして「レーダー射撃を行っている」と
思い込ませる程の精度だったんですけども。
>>559 化けの皮が剥がれて電波扱いなのは、戦鳥英厨による真実(笑)一路なんですけど。
>>557 で、ロドネーと重巡抜きでも勝てるの?KGVは
>>448 ビスマルクが耐TNT250kg以下というソースを頼みますね先生。
息を吐くように嘘を垂れ流す戦鳥半島の妄想以外に。
POWの方は確かに150kg魚雷による浸水が拡大し続けてそのまま転覆致しましたが。
>>561 独逸厨になりすました嫌独厨であるお前の祖国だよ
「ヘッポコ」なのは(笑
>>567 ま、天候が悪いか夜ならビスマルクよりKGVが有利だよね。
だいたい戦争なのに一対一じゃないと駄目なのかい?
ドイツの戦艦はイギリスの戦艦に勝てるのかい?
無理だよな、数が違い過ぎてお話しにならないもんな。
>>569 当たり所の問題だ。ビスマルクだって一発でくるくる回ってボコボコにされたな。
だいたいビスマルクは170kg魚雷で水漏れだし、ご自慢の水中防御も205kgに耐えたKGVとほとんど同じだった。
しかもティルピッツのレーダーや対空力はKGVに抜かれたしな。
>ビスマルクは170kg魚雷で水漏れだし、ご自慢の水中防御も205kgに耐えたKGVとほとんど同じだった ソースを出そうね戦鳥厨^^
にわか日独厨になりすました戦鳥の鮮人先生がドイツ艦を叩きながら火病を起こしているスレはここですか?
ソース? 事実にソースとかいるのか?例えばビスマルクを発見したときの本とかに出ているぜ。
>当たり所の問題だ 確かに。 そういえばPOWは操舵機構への電力も途絶したので、やはり舵が固着したままでしたな。 もっとも、POWはそのまま浸水が拡大して横転しましたけど。 150kg魚雷で。 ビスマルクに命中した航空魚雷は205〜211kgじゃないかな。 向こうの文献だと。
>事実にソースとかいるのか? 相変わらず必死ですね戦鳥厨は^^
>>573 非力な機関で速力を捻出しようとしたが為に機関区幅に対して艦幅が狭く、
結果的に水中防御幅が不足しているだけでなくその構造の脆弱性が指摘され
てもいるのがKgv級なんですけども。
ビスマルクは幅があるとはいえ多層構造になっていないし、 しかもバイタルの中でも前や後の部分はKGVと同じ幅で多層になっていない。 だから真ん中に当たった170kgの魚雷で水漏れしたんですね。POWは205kgに耐えたのにね。 それからPOWは150kgの魚雷がスクリュー軸に当たって軸が曲がり浸水を拡大したんだけど知らないの? そんなことになればどんな船でもひん死状態。 結局、POWもビスマルクも水中防御は同じようなものだよね。
おまいらがお勧めする水中防御がつおい戦艦ってどれ?
宇宙戦艦ヤマト
都合が悪けりゃ戦鳥認定の奴が一番うぜえ
最強艦(笑)の幻想が発覚したからって八つ当たりのように他艦を貶めるのはやめてほしい
新戦艦の中では間違いなくビス公が一番のクズ
>>580 >多層になっていない
爆圧拡散の為の空間ですんでね。
で、英の航空魚雷が170kg弾頭であるというソースは?
【ビスマルク】水中防御:耐TNT250kg
A砲:3.05m 魚雷隔壁:45mm 隔壁計53mm
B砲:3.51m 魚雷隔壁:45mm 隔壁計53mm
機関:5.50m 魚雷隔壁:45mm 隔壁計53mm
C砲:3.35m 魚雷隔壁:45mm 隔壁計53mm
D砲:3.05m 魚雷隔壁:45mm 隔壁計53mm
【KGV】水中防御:耐TNT450kg(自称)
A砲:3.05m 魚雷隔壁:22mm 隔壁計63.5mm
B砲:4.04m 魚雷隔壁:22mm 隔壁計63.5mm
機関:3.96m 魚雷隔壁:19mm 隔壁計57.2mm
Y砲:4.11m 魚雷隔壁:22mm 隔壁計63.5mm ※TNT150kg魚雷による浸水拡大の為、横転沈没
【ヴァンガード】水中防御:耐TNT450kg(自称)
A砲:3.12m 魚雷隔壁:37mm 隔壁計63mm
B砲:3.96m 魚雷隔壁:37mm 隔壁計63mm
機関:4.57m 魚雷隔壁:37mm 隔壁計63mm
X砲:3.12m 魚雷隔壁:37mm 隔壁計63mm
Y砲:4.19m 魚雷隔壁:37mm 隔壁計63mm
おやおや、缶機交互配置+4軸で置き場に困ったXY砲の弾火薬庫をまとめてでっち上げた後部の
レイアウトのおかげで、防御幅のみは稼いだが揚弾機が兼用にならざるを得ないヴァンガードも、
マニアが言うほど充実した重隔壁でもなければ多層のメリットもなさそうですな。
これで耐TNT450kgですか?
>>585 発狂なら戦鳥半島村に帰ってからにしてね先生^^
>>586 ビスマルクはその狭い後部の防御区に205kg魚雷を受けたが浸水拡大は食い止め、
POWは同じく後部の防御区に150kg魚雷を受けて浸水が拡大し続けたんだな
日米戦艦でビスマルクに拮抗し得るのはどれだろう? ちょい低速だが長門でいい勝負するかな 米戦艦はノースカ、ダコタでいけるかな
>>580 想定以下の魚雷で推進軸がひん曲がって船体に大穴をあけ軸路隔壁がことごとく
破壊されて大げさに浸水横転する戦艦なんてのは、KGVくらいのもんじゃね?
それよりも大きい魚雷を食らってもビスマルクは浸水の拡大を阻止してるし、
軸路に浸水したとはいえ推進機、機関、発電、火器、管制は依然生きてますけど
英仏の4連装艦と違って
>>588 そりゃスクリュー軸が曲がってぐちゃぐちゃだから、そうなるだろうね
>>590 想定とか言ってるが、実験の時に450相当だっただけで、自称とかこじつけるなよ。
しかも魚雷を防御する舷側の水中防御部との違いも分かってないじゃないか。
>>589 日米新戦艦をビスマルクなんかと同列にするなよ
ドイ厨はやっぱ装甲と貫通力の関係が理解できないのか
ソードフィッシュが運べる魚雷って何キロ?
>>592 Powはその耐450kg防御とされる水中防御隔壁の天井が205kg弾頭の爆圧に耐え損ねて
バイタル内側の配電室に浸水してる訳ですね。
わかります。
実績から言えば世界で一番活躍した戦艦はビスマルクだな
>>597 水中防御の天井はその構造強度上結構重要なんだけど、ビスマルクは前後に連続する110mm厚のタートルバックが
そのまま水中防御の天井として機能してるのに対し、KGVは不連続なうえに12.5mmだからねえ。
ここの構造がかなりいい加減なのは、ネルソンから受け継いだ英戦艦の悪癖だな。
>>598 我々が生まれる前から世界で一番活躍した戦艦はウォースパイトと言う事が常識です。
>>589 ビスマルクの主砲弾が比較的脆弱な長門の機関室を破る・・・と言う想定なら勝ち目は無いとは言えないけど
ビスの場合は長門の主砲弾が何処に当たろうと相応の損害が避けられない。
あと日本側の想定戦闘距離で砲戦が行われるとするなら、
ビスが想定していなかった&日本海軍が偏執的に追求してた水中弾が有り得る訳で。
また遠距離砲戦の場合、AR196は早々に零観に撃滅されちゃうだろうから、
観測機の支援を受け続けられる長門の方が有利
まぁ長門と遭遇したら逃げの一手が賢いんじゃね?
>>601 機関区や弾庫を破られなくとも早々に戦闘力を失い、その防御が戦闘能力の
維持になんら寄与しなかったフランス艦と違って、ドイツ艦の射撃は戦闘の
開始から割と精確だからね。
まあ、それ以前に長門とビスマルクが交戦する理由は無いんですが、これが
ビスマルクではなくてリシュリューやKGVあたりが長門の相手なら、カモ
にされるのは英仏のスペック戦艦の方ですな先生。
>ドイツ艦の射撃は戦闘の開始から割と精確だからね。 Kgvの主砲は戦闘の開始から割と不調ですが何か? てゆーか、改装戦艦相手にろくな砲戦が出来るかすらも怪しい英仏戦艦がそもそも情けないんだけど
>>603 >改装戦艦相手にろくな砲戦が出来るかすらも怪しい
リシュリューなら魚雷3発で爆沈したバーラム相手に1発当てるのがやっと
でしたけども。
もっとも、大して効いてなくてそのあと盛大に撃ち返されてますが。
ライン演習作戦て無謀過ぎるような気がすんだけど、 なんでこんな作戦が実行されたんだろ 占いで決めたのか?
>>589 日米戦艦なら、日=長門級、米=ビッグ5で全ての欧州新戦艦より上だろ。
>>601 >あと日本側の想定戦闘距離で砲戦が行われるとするなら
射程2万5千強で41サンチ弾の落角25度の場合、25m以内の近弾でないと水中弾道が
ドイツ艦の艦底の下に潜るので、もっと近い方が水中弾効果は大きい。
でもそうなると独側の射撃もまた精度を増す。
2万5千よりも遠い射程だと、双方とも精度高い射撃が困難。
遠距離砲戦ってのは、3万にも届かないヴァンガードが3万以上で日独艦を撃破する空想の
射程の事ですか先生。
>>606 長門はともかく、ビッグ7の米英艦は足遅杉
ビッグ5は純粋に米のことだけで14吋12門艦のテネシー、カリフォルニアとコロラド級3兄弟だ。 ネルソン、ロドネーの英戦艦は関係ない。ま、脚遅いのは確かだ。
>>604 >もっとも、大して効いてなくてそのあと盛大に撃ち返されてますが。
その割に未完成戦艦のリシュリューを撃沈できないロイアルネイビー(笑
ビスマルクは撃沈できたのにね(笑
ビッグ10は純粋に1888〜1892年に計画された米巡洋艦の事で、40口径254mm砲搭載のテネシー級4隻と40口径203mm砲搭載のカリフォルニアとコロラドら6兄弟からなる10隻だ。 のちのビッグ5とは縁もゆかりも無い。 ま、格好良いのは確かだ。 ( ^ω^)
>>610 バラームすら撃沈出来ないリシュリューでも、フッドやKGVよりは使えると思ったんじゃない?
そんな体たらくだからフッドを撃沈されてPowも顔面変形させられてるんだけど。
ビスマルクに。
>>610 フッドにノされて停電した新戦艦がフランスにありましたね
ドイツ戦艦に秒殺されたブリキ巡戦に白星を献上した貴重な新戦艦として、
変態マニヤ垂涎の的です
どう考えてもドイツ戦艦に英仏が対抗できるとは思えんね
>>612 そのバーラムに毛の生えた改装ヴァリアントにあごでコキ使われてるのが、アメリカに完成してもらった
不自由フランスのリシュリューなんですが。
>>610 対ビスマルク戦は、操艦不能のドイツ戦艦1隻相手に戦艦2隻をはじめとする英軍が本気を出した場合。
対リシュリュー戦は、完成すら出来ないフランス人の戦艦1隻相手に戦艦2隻の英軍が三味線を弾いた場合。
宜しく。
その旨、宜しく。
( ^ω^)
>>584 >最強艦(笑)の幻想が発覚したからって八つ当たりのように他艦を貶めるのはやめてほしい
その最強艦(笑)というのは、ペラ換えても治まらない旋回中の振動の原因が不明なまま
解体されたヴァンガードの事ですね。
わかります。
>>613 霧島にノされて停電した新戦艦がアメリカにありましたね
満身創痍の改装巡戦に白星を献上した無能な新戦艦として、メイドヲタ垂涎の的です
ウォースパイトって敵艦沈めたことあったっけ? つかWW2で砲撃によって敵艦沈めた戦艦なんてほとんどいないんじゃないか? パッと思い浮かぶのがワシントン(霧島)と金剛(ガンビアベイ)だけなんだが…
ナルヴィク海戦で独駆逐艦を壊滅させたのはどこのどいつでしたっけねー? マタパン岬沖海戦で伊重巡をタコ殴りにしたのはどこのどいつでしたっけねー?
>>621 前者はほとんど駆逐艦対駆逐艦で、後者も駆逐艦にいいとこ持ってかれたんじゃ?
>>619 シャルンホルストがグロリアスを屠ってるし
ニュージャージーが舞風を撃沈している
ごめん、舞風は巡洋艦が処分したのか
それを言うなら霧島もキングストン弁を開いたのが直接の沈没原因
別件調査中に気になる事が書いてあったんだが、扶桑級は最初、 金剛と同じくイギリスに発注する予定だったの?? それとも、イギリス側が発注を見越して先走って、扶桑用の大砲を 造っちゃったの? あと、フランスの340mm Mel2砲 って、戦艦用の艦砲?
Mel 12 だった・・・。 ブルターニュ級か何かの大砲なんでしょうか?
ブルターニュの主砲は 340 mm/45 Model 1912
>>626 日本側が14in砲製作に手間取ったのは事実(初期に7割不合格とか)
それ以外は知らね
>>629 当時世界最大の艦砲なんだからそんなもんだろ。
そりゃ第一次大戦当時の史実日本だと英式14inch砲のライセンス国産やデッドコピーも一苦労だろう。 第一次大戦当時の史実伊の場合英式15inchライセンス国産したみたいだが40口径になってたような。 伊や墺や露は12inch三連装砲塔なら造れたみたいだし。 しかし露も英式14inch50口径砲のライセンス製造に手間取ったような感じが
>>613 >フッドにノされて停電した新戦艦がフランスにありましたね
ああ
仏新戦艦が主砲配置の問題で発砲できない状況で、腰を据えて一方的に測距が出来たから大戦果を
挙げられたが、問題は仏新戦艦が腰を上げて射線を確保したら慌てて尻尾を巻いて逃げ出すフッド(笑
しかも、フッドの艦長はネルソン級ロドネーの艦長経験のあるJ・トーヴィーに「卑怯者」と罵られる始末。
私もマイティ・フッドが、メルセルケビル沖の洋上艦隊戦で仏艦隊を”一方的に撃破”したら諸手を挙げて
フッドを賞賛する所ですがね
>>586 攻防走を満足した上で主砲4基の高速戦艦というのは、実はWW2の技術をもってしてもかなりハードルが高い難題ではある。
◆ビスマルク…35cm連装砲4基の仮称艦F(41,000t)を母体に、38cmないし40cmの連装砲4基で検討。最終的に38cm
となったが、「この仕様のまま35,000tにまとめる」という無謀な検討案は、当然ながら途中で頓挫している。
※Wikiでは「38cm砲の搭載自体が当初は不可能であり、計画が一旦見送られた」とされているようだが、それは誤り
※NAVAL INSTITUTEの記述においても、仮に排水量を35,000tとするなら主砲4基での計画では最初から無理であるとの見解
◆H39…より幅が広く重防御の船体に主砲4基搭載、それを30ktで走らせるに前後を深く絞り肥痩係数の少ない艦型とした。
水中防御
A砲…3.08m(隔壁60mm、計72mm)
B砲…3.08m(隔壁60mm、計72mm)
機関…5.50m(隔壁45mm、計55mm)
C砲…2.06m(隔壁60mm、計72mm)
D砲…1.28m(隔壁60mm、計72mm)
16インチ連装砲4基を搭載した30kt計画艦の船体において、特に弾火薬庫の省スペース化を行っていない艦後部の水中防御がやはり防御上の難題
であるのは明らか。もっとも、2重底の厚さを前級の1.7mから2.0〜2.75mに拡大し、後部砲の下を3重底にしてはいるが。
◆ヴァンガード…既存の砲塔を利用し、かつ従来とは逆の「下が弾薬庫、上が砲弾庫」にした為、揚薬塔の長さが足りなくなり、
いったん弾庫に揚げる為の延長が必要となった。また、4基全門の連続斉射は当初から考慮していない為、後部の揚薬塔は前部より1基少ない。
後部の水中防御幅を捻出する上では上記の措置は結果的にプラスではあるが、火力運用の点では難がある。
多少の手直しで使えそうな砲を安価に再利用という発想は一見グッドアイデアだが、それを「防御が充実した高速戦艦」に4基搭載するという
ところに、思わぬ難題があった。結果的に工期の遅延と、改変による建造単価高騰を招いた。
つまり、主砲4基を搭載するなら船体はバイタル一杯までなるべく直胴のデブとし、砲と機関をなるべく前進させ、機関プラントもなるべく短く、
まさにそのようにしたモンタナが28ktしか出ないのも、至極当然な訳ですな。
>>633 >※Wikiでは「38cm砲の搭載自体が当初は不可能であり、計画が一旦見送られた」とされているようだが、それは誤り
>※NAVAL INSTITUTEの記述においても、仮に排水量を35,000tとするなら主砲4基での計画では最初から無理であるとの見解
文句があればウィキペディア直して来い。話はそれからだw
>主砲4基を搭載するなら船体はバイタル一杯までなるべく直胴のデブとし、砲と機関をなるべく前進させ、機関プラントもなるべく短く 12気筒を縦置き搭載するならホイールベース間は頑強な鋼管溶接フレームとし、座席とエンジンをなるべく前進させ、変速機も座席横に 置いたカウンタックこそ、理想のミッドシップな訳ですね わかります
>>634 馬鹿コテに指摘されて逆切れおつです先生^^
>>634 ふっふ。
>>635 を♪
福野教原理主義の方ですね。
あいにく好きな外車は西独の空冷リアエンジン・モノコック車と昔のアメ車でね。
ふっふ。
>>636 ばかとはなんだばかとは(怒
Mle12砲はやはりブルターニュ級だったか・・・。 扶桑用砲はイギリス国内に2門ほど余ってたのを列車砲に転用したっ てのを読んだのだが・・・。 イギリスが潜水艦に無理やり積んだ30cm砲も戦艦の流用? あと、WW2の時に同じ列車砲に18インチに載せ変えてるのだが、 これは、イギリスも18インチ搭載戦艦を建造する予定だったのかねえ??
連装四基より三連装三基の方が近代的に見える感じがする。
戦艦主砲が20インチまで進化すれば、 港湾施設の問題から各国とも連装砲塔が主流になっていったんじゃないかなぁ? 18インチが三連装砲塔として使うには限界のサイズかと
>>632 主砲配置に問題があるクソ設計であることを自ら認めるんですねわかります
>>639 交互撃ち方で門数が異なるので生理的に嫌な感じがする
国力、社会資本、土木技術、港湾施設、造船ドック、などから大改修出来そうで超10万クラス保有が出来そうなのはアメリカくらいしか見当たらん。
20inch砲三連装三基だと艦幅40m以上必要だからな。 ドック拡張も大変だし。 機関は200000hp以上の高音高圧ボイラーと高性能タービンも必要だろうし。 当時の技術だとそこまでの大出力ディーゼルは無理だろうし。
間違えた高温高圧ボイラーと高性能タービンな。
646 :
634 :2009/03/08(日) 20:15:22 ID:???
>>636 別にウィキペディアに書いてるからと言って"先生"呼ばわりされる言われはない。
つか、おまいが馬鹿コテ呼ばわりしとる人を"先生"と呼べよ。
2008年度の戦艦スレッドでもっともくわしいコテハンは恐らく彼だぞ
こんな感じだな。 基準排水量89500t 満載排水量100000t 全長291.0m 全幅42.8m 機関出力220000hp 最高速度28.0kt 航続力18ktで120000浬 主砲51.0cm45口径三連装三基9門 副砲15.5cm60口径三連装四基12門 高射砲10cm65口径連装16基32門 機銃ボフォース40mmL56.2四連装10基40門 舷側装甲457mm傾斜20度 主甲板装甲254mm(+一部50mm)
>>646 俺は詳しく無いぞ。( ´ω`)
だいたいチミ達と違って戦艦というものを見た事が無い。
ちなみに前輪駆動嫌いの俺が最も好きなアメ車は、66年式のオールズモビル・トロネードだ。
前輪駆動だがな。
>>633 >まさにそのようにしたモンタナが28ktしか出ないのも、至極当然な訳ですな
強力な長砲身16in砲を12門積み、大和に迫るほどの重防御を6万tにまとめつつ28ktで何が不満だ?
一回りデカイ割には他とそう変わらんビスと同列に語るべきではないだろ。
大きさが同じ6万t級のH級とモンタナを比較すると独設計の非効率ぶりは歴然だと思うがね。
>>649 >一回りデカイ割には他とそう変わらんビスと同列に語るべきではないだろ。
>大きさが同じ6万t級のH級とモンタナを比較すると独設計の非効率ぶりは歴然だと思うがね。
ほぉ。
自艦および英仏の38cm砲ないし15インチ砲に対する対弾防御を施したうえで8,525浬を19ktで
走るビスマルクと同等の航続距離を無給油で走破する新型15インチ艦があったら、ゼヒご教授
願いたいですな。
ちなみにH39は19ktで16,000浬、もんたナは15ktで15,000浬だのぅ。
宜しく。
くれぐれも、宜しく。
( ^ω^)
大和が最強で何が問題あるのだろうか・・・・??
>>651 それです。
もともと広大な車体スペースをデザインの為に好き勝手に使っておきながら、「デザインの自由度がより高いから」
という物凄い理由でFFに注目したGM。
欧州車を目標に頑張って来て今でも頑張ってる国産メーカーは、ああいうふぬけた発想の転換というものを、もっと
アメリカから学び盗むべきだと思うじょ。
http://www.geocities.jp/usacanadaphotogalleries/KICX3567.jpg でもこういう↑精悍な66年型をせっかく出しておきながら、翌年にはとっととブサイクな顔面(赤色の67年型ね)に
してしまうのもアメリカンクォリティ。
販売を促進する為の「計画的陳腐化」という、ユーザー不在のとんでもない方策。
こういうところは消費者をバカにしてて許せんですね。
>>654 >>655 戦艦のはなしをせんかい!!
>大和最強
フツーにモンタナの方が有利に戦えるっしょ
>>619 なんで真上で話してるフッド沈めたビスマルクを挙げないw
超大和が完成したとして 51cm連装3基6門は使い物になったのだろうか。 50口径46cmが一番賢い選択ではないだろうか
同意だが史実日本の冶金力や鋼線巻式だと50口径以上の長砲身だと問題がありそうな。 層成式自繋砲身じゃ無いと安定した50口径砲は無理な感じが。
>>658 机上では砲門数が2倍で命中数が√2倍になります
モンタナは超大和級の1,4倍命中が期待できるってわけです
米海軍が合理主義だったのが残念で仕方がない もし彼らが変態海軍だったら技術と金の無駄遣いで変態戦艦を大量生産していただろうに
具体的にどんな物をご所望か
ティルマンの最強戦艦
>>656 いえね、スペースと性能と機能と重量のかね合いでいかに折り合いをつけるかという点においては、車と
主力艦て根っこの部分で似たトコあるなと思いましてですね。
て言うか、実用性という点ではビスマルクと並んで相当手堅いモンタナに対して、対抗どころか凌駕する
部分さえある大和が、充分実用に足りてる代物であるという点をもっとアタマ冷やして評価するべきかと。
>>658 意見は個人個人で違って当然ですが、45口径46サンチ砲のさらなる軽量化がより効果的だと思いますねぃ。
長砲身化も大口径化も必要無し。
砲塔重量と砲塔防御を執拗かつ慎重に減じるとともに、機構をより頑強重量化してさらなる威力増大に備える。
これによって後日の重量増を最少に抑え、出来ればより軽量化すべし。
あの素晴らしいキアサージをもう一度
>>658 超大和級は大和級と組み合わせて使えばかなりの威力じゃないかな?
単艦として考えれば多数艦を相手にするのは辛い微妙な戦艦だけども
>>662 ○○
○○
右 ̄ ̄ ̄ ̄左
舷 舷
↑
こんな4連装砲塔艦をぜひ
よくわかりません>< 連装を縦に重ねたモノ? 揚弾出来るんかい
アメリカ海軍は充分過ぎるほど変態だと思うがなぁ・・・
>>667 お前が考える変態とはその程度か?
そんなモノ、太平洋戦争の40年前にアメリカが作ったキアサージ型に比べれば何ほどの事も無いぞ
>>652 >ビスマルクと同等の航続距離を無給油で走破する新型15インチ艦があったら
いないよ、意味ないし。戦艦をマトモな護衛も付けずに戦場に放り込む前提でないとそんな足要らん。
無給油?引き合いに出したアメさんは普通に給油するだけですが。
戦艦の存在意義考えれば必要な分だけの足と最大限の攻防性能を求めるのが常道。
>H39は19ktで16,000浬、もんたナは15ktで15,000浬だのぅ
うんモンタナは十全に足が長いね。何の問題も無い。独戦艦はマトモな護衛いないし逃げるなら航空機or巡洋艦でいたぶるだけ。
んでそのH39様の攻防性能は同サイズのモンタナや大和と比べてどうなの?
>661 米国の最大の強み「とりあえず造ってみる」な凶悪国力があるので 倉庫の奥とか港の隅に変態兵器がわらわら保存してあります
軍艦の航続距離はそれぞれの海軍の戦略などに基づく要求に従って設計されるのだからその長短を比較して悦に入るのは単なるアホ。 もちろん要求を満たせない場合は批判されるべきだし要求を超過する場合も決して良い事ではない。
>>671 日本も40cm4連装砲塔の試案でこんなの考えてたらしいね
検討だけなら一応どこもやってるもんなのかな
>>673 要求超過はかなり儲けモンだぞ。旗艦である戦艦の航続距離に余裕があれば護衛艦艇に燃料を分けてやれる。補給艦を戦闘海域に出す危険もない。
要求超過はその分のコスト的負担とか 爾後のメンテ負担とか、決して良いことばかりではすまない。
>674 連装砲塔と同じ幅で済むってのが一番の利点ですね 砲塔基部の穴(砲塔がはまってる穴)も小さくて済みますし
H39はモンタナと比べるとモロにダメさ加減が浮き彫りにされるな。 一門あたりの性能自体及ばないのに砲門数がたったの2/3。 更に各部の装甲厚さえ比較にならない。 売りかつ重量増加原因のディーゼル機関は信頼性ゼロ。 ビスマルクであまり目立たなかったボロが出まくり。 どうせ同じく完成の見込みが立たないなら23号艦の方がよっぽどマシだし戦艦として健全。 両国とも過去に大海軍を持った栄光を背負ってるけど、大艦設計に妙なプライド持たずに何度も外国に技術要請してるソビエトロシアの方がまだちょっとだけ賢い。
>>679 、同意
とにかくドイツは技術停滞、技術断絶を素直に認めて外国に頭を下げてでも最新の戦艦設計や最新の戦艦建造技術を入手せんとあかんな。
UP41なら16inch三連装三基で4万t強ぐらいだし。
その設計図面参考にドイツ流アレンジすれば史実より強力なドイツ戦艦が建造できたかもしれないかね。
もしくはプライド捨ててもプレス機の日本輸出の見返りに金剛代艦の図面を貰うとかしないと。
>>678 トップヘビーが怖い。
並列式でなく二階建て式に組むと揚弾筒や揚薬筒の間取りが非常にややこしくなる。
おそらく給弾経路の距離差などで上部砲門の発射速度が遅延がちになる。
被弾時の脆弱性や隣接砲門の巻き込まれ率が、並列4連装より高い。
斉射時の各砲弾飛翔干渉性が更に複雑顕著になり散布界過大に。
ちょっと考えただけでこれだけマズい点が出てきます。
前弩級艦時代に主砲副砲による二階建て砲塔を米海軍が採用したけど、よその国が全く真似しなかったのはやっぱり…
ドイツは技術停滞を素直に認めて、何度も外国に頭を下げても技術支援要請しないとな。 誰か!何処の国でもいいから哀れなドイツに最新の戦艦設計や技術支援してくれ!
二階建て砲塔じゃないけど両用砲目的語で揚弾筒を増やした(徹甲弾&榴弾用と対空砲弾用)イギリス重巡とアメリカ対空軽巡ウースターはこれが原因で失敗している。
国際連盟が軍事力行使可能だったら日米英連合艦隊とか見れたのだろうか ビッグ7見ただけで戦闘停止したりして
チョッパリの不幸で今日もキムチがうまい!! + ____ + + /⌒ ⌒\ + ニダ━━━/ \ / \━━━━!!!! + /:::::: ________ ::::::\ + < \ トェェェイ / > + \ `'´ / + _|\∧∧∧∧MMMMM∧∧∧∧/|_ > < _/_ / ノ /_ ──┐ヽ| |ヽ ム ヒ | | _/_ / --+-- / ̄ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | | / /__| ノ _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
>>670 >戦艦の存在意義考えれば必要な分だけの足と最大限の攻防性能を求めるのが常道。
>んでそのH39様の攻防性能は同サイズのモンタナや大和と比べてどうなの?
では応戦といくかの。ふっふ。
日独なら普通に可能な航続距離が、「自称戦勝国」の英仏には結局不可能ですか。
まあ、もちろん日独戦艦も普通に給油しますがね。
必要な分だけの足の長さというのは、友軍の駆逐艦にしょっちゅう燃料を恵んでもらわないと
戦列に置いていかれる英戦艦あたりが基準ですかね?
ふっふ。
【H-39】
完工重量 49,704t
基準排水量 52,564t
満載排水量 62,592t
【モンタナ】
完工重量 57,772t
基準排水量 63,221t
満載排水量 70,965t
先生、ガワのデカさが同じでも設計排水量がてんで違いますぬ。
同じクラスなどと云いながら都合良くクラスを混同しないように。
>>679 >ソビエトロシアの方がまだちょっとだけ賢い。
こりゃまた在日偽善反日アサヒ新聞並の電波だのぅ。ふっふ。
( ^ω^)
ふふ、KGVに普通に搭載されたくらい優秀なレーダーを ビスマルクにもティルピッツにも搭載出来ませんでしたね。
>>688 センセー!!
【H-39】は
大塚センセによると、基準約55,500t常備57,200t満載65,600tとしています。(世界の戦艦)
貴方の数値のソースは??
というかH39ってアイオワと比べてもダメなんじゃ?
692 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2009/03/09(月) 22:47:27 ID:NcEaocem
こんな数字もありますけどね H-39 std 52600t des 56440t max 62600t oil max 8700t oil des 4000t 出典はGerman Warships(Conway)
>>688 先生、ふだん同じように違うKGVとビスマルクを比べて悦に入ってるのはどこのどなたでしたっけ?
694 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2009/03/09(月) 22:55:27 ID:NcEaocem
ついでなんでその前のページにあった ビスマルクの重量配分も。 Hull 11,691.0t Armour, less rotating turret armour 17,540.0t Main engines 2,800.0t Auxiliary engines 1,428.0t Main and secondary armament and armour 5,973.0t Aircraft installations 83.0t Defensive weapons 8.0t General equipment, etc 369.4t Nautical instruments 8.6t Rigging 30.0t Displacement, empty, including oil and water in machinery, etc. 39,931.2t
695 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2009/03/09(月) 22:56:26 ID:NcEaocem
Artillery ammunition 1510.4t Defensive weapon ammunition 2.5t Consumable materials 155.4t Crew 243.6t Food 194.2t Drinking water 139.2t Washing water 167.0t Type displacement 42,343.5t Feed water (battle cells) 187.5t Fuel oil 3226.0t Diesel oil 96.5t Lubricating pil 80.0t Aircraft fuel 17.0t Design displacement 45,950.5t
696 :
ゆうか ◆9a1boPv5wk :2009/03/09(月) 22:58:41 ID:NcEaocem
Feed water 187.5t Fuel oil 3226.0t Diesel oil 96.5t Lubricating oil 80.0t Aircraft fuel reserve 17.0t Fresh water reserve 389.2t Displacement, fully equipped 49,946.7t Extra oil load 1009.0t Displacement, with extra oil load 50,955.7t
>>688 >日独なら普通に可能な航続距離が、「自称戦勝国」の英仏には結局不可能ですか
まず
>>673 嫁 英?知らんですよ自分英戦艦好きじゃないし。仏はあれで十分なんでしょ。
で、話そらしに必死なようですがモンタナの航続距離は問題ないんですね?
>>同じクラスなどと云いながら都合良くクラスを混同しないように。
大した資料無いけどモンタナの基準排水量は60500tでH39の基準排水量は55000t位だった気がするんですが?
いつも散々KGV、ダコタを同等に扱ってる割に独側が少しでも小さくなると駄目っすか。
貴方様が挙げた独がやけに軽めの比較でもビス>ダコタ&KGV、モンタナ>H39の比率はそう変わらんのですがね。
ドイツ製クラス分けシステムは都合よすぎて涙が出ますね。
まぁ比較もしたがらない位攻防性能に差があるのは分かるんですが。
とにかくドイツが反論する時に日本をからめるなよ、ケッタクソ悪い。 日本海軍はお前らが馬鹿にするイギリスの流れを組みアメリカを仮想敵国とする。 参考にしたり研究したのは英米艦。 造船官の留学先はイギリスだし、関係悪化後の留学先はこれまたお前らの馬鹿にするフランス。 水上艦でドイツに見習う事なんてひとつもねぇよ。 ジュットランド研究の大家にして本邦で最も間接防御重視した藤本喜久雄だってww1ドイツ戦利艦にさえ見向きもしなかったよ。
>>697 ドイツは陸軍でも重量がずっと小さい戦車をライバルとしてきたのでそれが彼らのスタンダードなんです。
パンター中戦車 x T34 や M4
ティーガー1、2重戦車 x JS-2、3 や M26
まあ速力以外の全ての点で改装後の長門に劣るビスマルクはさようならと
ドイツ艦の貫通力が大きくイギリス艦の貫通力が低く見えるのは単にドイツ装甲の耐弾力がイギリス装甲より劣ってるからなのか
>>700 20年後に20年前のコンセプトでつくられたビスマルクが、
20年前に革新的コンセプトで作られて20年たった長門に勝てないということは、
つまり技術の進歩がいかほどでも使い道が古ければ話にならない、ということだね。
というか長門が光りすぎている、ってだけかも。
コロラドがそれまでの艦に16吋を積んで鈍足亀になったのや、
革新的コンセプトを打ち出したはずがトマソンになりかけたネルソンをみるかぎり、
長門のバランスが絶妙すぎる。
>>693 いや、そもそも14インチ12門計画でスタートしておきながら10門をろくに撃てないKGVでは、
そもそも比較にすらならんね。
>>690 いずれにせよH-39はもんたナより一回り小さい仕様ですな先生。
ソースはNAVAL INSTITUTE の日独伊編ね。
>>694 夜勤おつです。
>>697 あれ?その仏のスペック戦艦の足の長さはビスマルクと大して変わらんのですが。
謹んでダブスタおつです。
もんたナ?
あれだけでかい船体で砲と速力を抑えた割には、その航続距離が自国の条約型戦艦を下回る訳ですね。
なる程。これが先生のおっしゃる「スペースの有効活用」というやつですね。わかります。
>>698 ほを。
過度の集中防御の反省として、より区画強度をあげる事の必要性があげられるという点は無視という訳ですね。
ま、どこかの英厨サイトの方ならその論旨も納得ですが。
>>700 >>702 なる程。日頃叩いてる旧海軍の戦艦をこういう時に限って引き合いに出さないと反論に困る訳ですね先生。
ふっふ。
( ^ω^)
>>701 むしろしょぼい英戦艦の砲でKCn/Aに撃ち込んだ日にゃ、英砲の貫徹値が更に下がるんじゃね?
弱小列伝をライフワークとする戦鳥先生の艦橋に命中(嘲笑
まああそこの連中は日本人になりすました在日が日本を叩いて喜んでる創価●会とたいして変わらんからな
反論に困ると日本戦艦を引き合いに出して逃げるのは、一部の姑息な英厨のいつもの手ですな^^
>>702 完成当時の長門級と、20年たった長門級とでは別艦種ではないのだろうか?
完成当時の長門級は高速戦艦=大巡洋艦で、ヨルク代艦級とともに、
ビスマルク級らの先駆者であったとされる。しかしながら、20年前には
艦隊決戦専用だったが、ビスマルク級らは通商破壊任務も考慮したので、
ヨルク代艦級らよりもかなり大型化したとされる。
20年たった長門級は、言うまでもなく戦艦であるとされる。
>>654 1955年から1975年頃の米フルサイズカーは、英超ド級巡戦みたいですな。
>>708 種別はなんであれ長門は長門。
1920年のフネが21年間改装を重ねながら至った1941年に、
最新技術と一からの設計を以てして作られた世界最大の新造艦に勝るとするなら、
それは1920年の革新的かつ決定的な次世代の高速戦艦というコンセプトで作られ、
改装を重ねながらも本質的な長門としての個性は喪われず、
結論として最新技術より明確な新機軸とそれに見合う絶妙な設計が勝ると長門が実証しているわけだ。
>>708 設計上ヨルク代艦とは何も関係ない。
設計上も思想もクィーン・エリザベス級を参考にしている。
同時期イギリスで建造された巡洋戦艦フッドとは腹違いの兄弟と言ったところか。
速力関係を見ても長門は明確に高速戦艦であって巡洋戦艦などではない。
>>711 レナウン級やフッド級のように極端な高速化を狙わなかった事が、ヨルク代艦級
と長門級の共通点であり、その結果ほぼ同大であったとされる。
巡戦か否かであるが、すでに全長213mのライオン級と全長242mのレナウン級と
では、単純に大型化ではなく著しく異なる船型とされる。
一方、フッド級とフッドは、防御を強化したので、別の艦種と見做す考えもある。
長門とフッドは集中防御、ドイツ艦は全体防御。 長門とフッドはポストジュットランド艦とされるがヨルク代艦はそうは見なされない。 ジュットランドの戦訓を取り入れた改設計がヨルク代艦にはされていない。 艦の大きさが似通ってるからと言って同じカテゴリーに入れるのはおかしい。 また、長門は防御のために速度を抑えたわけではなくジュットランド戦訓による改設計で防御も速度も向上させた。 全くもって違う話。
長門が手強いからと無理矢理ドイツの味方に引き込もうとオレ理論を展開させてるんか うまくいったらなんでもドイツのおかげですかい なんかどこぞのお国と同じ手口だな〜
>>713 帝政独海軍は、仏のリヨン級のような、バイエルン級の後継戦艦を計画していなかった
とされるので、ヨルク代艦級や42cm砲大巡に、戦艦の役目を引き継がせる予定であった
と考えられる。
ポスト・ジュットランド型ではないが、ヨルク代艦級は長門級と同じカテゴリーになる
予定であった言えよう。
>>714 伊のフランチェスコ・カラッチオロ級が、大戦前の計画だとされるので、恐ろしく先駆的ですな。
>>715 正式な計画になってないだけで大巡に対応する戦艦は色々検討されてるぞ。
マッケンゼンとヨルク代艦だけで判断するのは早計では?
>>703 仏のスペック戦艦の足の長さはビスマルクと大して変わらんのですが。 謹んでダブスタおつです。
ビスより小さくて足長けりゃいいトコ尽くめですな。ダブスタ?仏は不可能って言ってたあなたの自己紹介?
>あれだけでかい船体で砲と速力を抑えた割には、その航続距離が自国の条約型戦艦を下回る訳ですね。
>なる程。これが先生のおっしゃる「スペースの有効活用」というやつですね。わかります。
資料によっては米新戦艦は全て15kt/15000浬だったりするしそんなに差はなくね?
いずれにしてもコレだけいっても未だ戦艦を自走ドラム缶としか考えられんとは、いやはや。
> 703:ドイツ厨 ◆Kmf5mxsjcM (sage) > もんたナ? > あれだけでかい船体で砲と速力を抑えた割には、その航続距離が自国の条約型戦艦を下回る訳ですね。 > なる程。これが先生のおっしゃる「スペースの有効活用」というやつですね。わかります。 速力はともかく「砲を抑えた」? モンタナが? H39より強力な砲を1.5倍も搭載したモンタナが? なるほどそうするとH39は抑えたどころか非武装の客船なわけですな。 だから経済的なディーゼルだと。 なる程。これが先生のおっしゃる「スペースの有効活用」というやつですね。 私はバカなので先生のお話は理解できません。
>>717 、
何処にあるんだ42cm大巡つまりドイツ版G3なら良く見掛けたし、架空戦記で42cm大巡洋艦ベースの高速戦艦も出たが。
ドイツ版N3の戦艦版計画図面あった?
>>720 身銭切るのケチるな。
洋書買え。
42cm大巡も出所はまったく同じ本当た
建造に際して、ドイツ海軍艦政本部が選択したタイプシップは、大戦後工事が再開され就役していたマッケンゼン級であり、 これを純粋に14インチ砲戦艦から16インチ砲戦艦とする方向で設計、建造される事になった。 ただし、防御力においては、巡洋戦艦でなく戦艦としてのものが付与され、列強が建造しつつある高速戦艦に対抗出来るだけの能力が与えられている。 しかし、速力だけは技術的な限界から27.0ノットに我慢せねばならなかった。 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑つまり石炭焚きや石炭重油混焼焚きを捨てて重油焚き(石炭合成石油焚き)とオールギヤードタービンの組み合わせじゃないと最高速力30kt以上は不可能な訳ですねわかります。
ぶぇくしょいぃ!
見える。俺には見えるぞ花粉が。ふっふ。(ズズ
>>708 竣工時長門→相手を凌駕する砲を搭載しながら、速力を過大にしなかったおかげで防御良好。
改装後長門→それにイロイロ装甲を付け足し、WW2において部分的には新戦艦に勝る。
マッケンゼン→あくまで相手に対抗する火力とし速力を過大にしなかったのは、防御優先の為。
ビスマルク→その流れを現行技術を用いて新たに設計し直したシャルンホルストの実績に改良を加えた拡大型。
なので似てるけど違うね。
>>709 竣工時のライオンと改装後レナウンが白眉ですな。
>>718 >>719 18インチではなく16インチに抑えたという意味ですな。
リシュリュー?砲を前に寄せ集めて効率良く停電するあの高速戦艦が、なぜにあのデカイ図体でビスマルクよりも脚が短いのか不思議ですな。ふっふ。
>>725 竣工時のライオンよりは、やはりタイガーの方が単純にかっこいいですな。
改装後のレナウンが、戦後記念艦として保存されなかった事は残念でしたな。
> 725:ドイツ厨 ◆Kmf5mxsjcM (sage) > マッケンゼン→あくまで相手に対抗する火力とし速力を過大にしなかったのは、防御優先の為。 既に38cm砲があったのに搭載しなかったのではなくできなかった。 ドイツ式艦砲は材料となるインゴットにより高い品質が必要で38cm砲用インゴットはバイエルン級搭載分の製造で手一杯だった。 そのため泣く泣く主砲を35cm42.5口径砲でしのばなければならなかった。 既にして日米にはより強力な14インチ45口径砲があったしイギリスには更に強力な15インチ42口径砲が存在したのに、型落ち英13.5インチ砲とどっこいどっこいの砲を積まなければならないドイツ設計陣の嘆きたるや。 事実、同大なヨルク代艦が38cm搭載艦である事を考えれば火力を抑えて防御力をとったとは的外れな話だとわかる(ヨルク代艦は防御力もマッケンゼンと同じ) でかい大砲が必要数確保できないからその代わりに防御力を強化したのが帝政ドイツ大巡であって話はまったく逆。
>>726 煙突と上構をうまく整理した金剛をより先鋭化しただけあって、
スマートですっきりしたラインが美しい。
惜しむらくは砲口径が残念なことだけだね。
42口径15in.と47口径14in.が必要な鋼塊として同量らしいが、
長砲身14in.はできなかったのかねぇ。
改装レナウンは白眉なんだが、同じ改装をフッドにやると、たぶん間延びして間抜けになる気がする。
形的には日本の伊勢のような整ったパゴダが似合う気がする。
大きな背中に阿賀野のような水偵用デッキを掛けて、航空戦艦化もできないでもないかも。
>>725 >見える。俺には見えるぞ花粉が。ふっふ。(ズズ
見るんじゃない! 感じるんだ!!(身体で
わたしは一度、ぬこの蚤で皮膚炎になったとき身体の免疫力が上がったのか、杉山にハイキング行っても全然平気になった。
>なぜにあのデカイ図体でビスマルクよりも脚が短いのか不思議ですな。ふっふ。
ほう、満載で5万トン越すビスマルクよりも満載4.7万トンのリシュリューのほうが大きく見えますか。
さぁ、早く眼科に行って目薬を貰うんだ。
ダンケ:満載34,884トン 10ノット/10,500海里
シャル:満載38,900トン 19ノット/8,400海里
ビスマ:満載:50,300トン16ノット/9,280海里
リシュ:満載:47,548トン 20ノット/7,750海里
仏戦艦よりもガラがでかい分、燃料が多く詰めて長く走れるのは認めますがね故障続きのドイツ機関が
カタログデータ通りの速力を維持したまま走り続けられるか激しく疑問ですね。
まあ、しょせん大英帝国の庭先で、航続力の多寡を競ったところで無意味な気もしましがね
つまり帝政独、墺太利350mmL42.5、仏340mmL45、英13.5inchL45、と大体同レベルか ボーリングして無理矢理356mmにしたら 350mm-SKL45→356mm-SKL44改1937(356mmL42) てか、うーんボーリングしても日米の14inchL45砲の劣化版にしかなりそうも無いな。
>>730 >大英帝国の庭先で、航続力の多寡を競ったところで無意味な
なるほど、ゆるりと燃料補給している目の前をフランス戦艦が走って行く訳ですな
トゥーロンに帰還するのを手をこまねいて(笑
>>732 ウム、なんといふ間延び感。
煙突〜後部砲塔の遊びが長いから間延びするんだな。
そこは艦載機の運用甲板を乗せちゃおう。
>>734 ルーデルさんに狙われたらマラートの二の舞となりかねん。
そこはイラストリアスで使われた高角砲を積もう
機関換装すれば相当な予備浮力を稼げるはずだし、 そうなった時のフッドの副兵装はdでもない充実振りだったろうなぁ・・・
なんと午後のティーセットが全兵員室に装備されます
フッドにレナウン並みの改装をやったらドックが埋まってしまい 他の改装戦艦や新型空母・戦艦の建造に影響が出るとかしそうで怖い。
日本がもし条約守った戦艦作ったらどんなのだったかな 35.6cm3連装3基9門、速度30ノット前後で、41cm連装砲換装も考慮するだろうか。
藤本金剛をベースにするんじゃないか?
>>709 そう云えば、大勢で視界に入られると一見(;^ω^)おぉ!となるけど、よくよく見ると
実はストライクゾーンなのがせいぜい1〜2あれば良いほうという点も似てますね。
往年フルサイズのアメ車も超弩級巡戦もグラビアのおねいさんも。
>>726 そりゃダレが見てもまとまりが良いのはタイガーでしょぉ。 だがしかし。
スタイルの美しい乗り物や兵器が必ずしも俺の琴線に引っ掛かるとは限らんのでね。ふっふ。
もちろん最上のポルシェは356である。
>>727 ちなみに、12年度計画のバイエルンに搭載された13年式38cmよりも設計が1年遅いのね。
14年度計画のマッケンゼンが積む予定の14年式35cmは。
マッケンゼンの船体要目は、恐らく未だ完成していない未知の新型砲の搭載を前提に、
その砲の制式化と平行して建造を進められたあのQE級と同じような経緯で設計されたと
みる事もまた可能でないかな。
もっとも、この船体の寸法を大して変えないままにより大口径の砲とその給弾システムを
押し込んでそのままよしとするヨルク代艦の机上プランの方に、そもそも非現実的な無理が
あると思うね。
>>729 ぬこ先生に宜しく。その旨宜しく。
>>729 大変残念な事に、ビスマルク級の機関のリライアビリティはその生涯を通じて良好であり、先の
シャルンホルストのそれと同列には扱えませんな。ふっふ。
>>731 へ?仏の34cm?あの独12インチ砲に撃ち負けた英の13.5インチとトントンではないのかね?
まあバイエルンの38cmより下回る35cmがむしろ弾量増後の英13.5インチを若干上回る程度の
威力とは云え、これを下回る事はないでしょうな。 ふっふ。(^ω^ )
>>741 >ビスマルク級の機関のリライアビリティはその生涯を通じて良好
そりゃ仏戦艦以上に長距離走りませんでしたからなw
ビスは北大西洋短距離ダッシュ、ティルピッツはフィヨルドでNEET
厠|´ω`)イギリス扶桑砲やイギリス18インチ砲の話は 誰も知らんのか・・・orz もしかして、戦艦スレで扱う話じゃないの? 俺自身、戦艦マニア度がイマイチなんで、マイナーの度合いがサッパリわからんw
イギリス18インチ砲というとフューリアスの話?大型軽巡洋艦の。
>>742 なる程。
その「短距離」においてすら、最後までついてこられた英艦はカウンティのみな訳ですね。
わかります。
>>743 ご安心下さい。
ここは重度にマイナーな病棟です。
>>741 ギリシャ海軍向け小型超ド級戦艦サラミスの主砲も、14年式35cm砲だっけ?
>>717 独逸の具体計画案にバイエルン級4隻以降の戦艦が無いのは、第二艦隊法にのっとり
戦艦定数を確保したからで、同じく法律によると維持年数にも少し余裕があったため。
大巡はマッケンゼン級の1隻を大戦で失ったブリュッヒャー代艦に振られたため、法律で
艦齢が超えるヨルク代艦が押し出された。
おなじく、シャル&グナ喪失代艦もあり、これはヨルク代艦と同級となると思われます。
英国海軍発行の戦時中独逸計画情報をあつめた本があるのですが、それには新計画戦艦
の案が載っています。
秘密巡洋艦の独逸版ものっていて、あやしさ満載本なのですが・・・・
>>747 なにその面白そうな本w
タイトルぷりーず
>>747 排水量3万5千トン以下、連装42cm砲塔4基、装甲帯の最大厚350mm以上、速力22ノットぐらいの
ドイツ版コロラド級も、やはり構想されていたのでしょうか?
戦艦H44級 H44は、ドイツ海軍が未成に終わったH級の名前と言うか、建造番号のまま、戦争中にもあれこれと妄想した戦艦です。 現実的な計画ではなく、一種のペイパープランというか、設計ノウハウを保持するための練習題材だったとも言われていますし、それは多分正解でしょう。 なぜなら、戦況の如何に関わらず、このような戦艦を建造する能力は、ドイツには無かったからです。 結局着工もされなかったのですから、スペックを細かく言っても意味は無いのですが、基本的には未成のH級戦艦の拡大という感じです。 矢鱈と広い防御範囲は、それまでのドイツ艦から受け継いだもので、これに頑丈な傾斜甲板を主要防御として用い、 HやF(ビスマルク)では無いも同然だった上甲板の防御甲板を飛躍的に強化し、言うならば二重甲板式の防御をしています。 ちなみに、史実では、この二重甲板式の防御をした艦として名高いのは長門です (長門の場合は常識的な3吋防御甲板と上甲板に3吋という感じ)この防御配置は舷側+傾斜甲板式から、高い舷側装甲と上部甲板の装甲で食い止めるという新世代の過渡期に当たるスタイルだったともいえます。 実際、フッドの改装案や、長門の後に建造着手された加賀型や天城型では、後の戦艦に比較的近い配置になっており、 それが更に進むとネルソン級へと発展し、更にそれを防御範囲の拡大という形で広げたのが大和、また異なる方策を模索したのがKGVと言えるでしょうか・・・。 つまり、ドイツのF級は、第一次大戦世代の、言うならば第一世代超弩級戦艦であり、長門が第二世代、 ネルソンが第三世代、条約以降の戦艦は第三〜第三・五世代とでも言うべき構造面の発展がなされていました。 悲しいことですが、H44は、構造面では第二世代でしかないのです。 勿論、そういった構造が悪い訳ではないのですが、 必要なだけの防御能力を持たせようとすると、どうしても重量がかさんでしまうのです。 H44の巨大な図体は、無駄に装甲と空間を使っているという証拠でもあったのです。 そして、ドイツでは建造できないとする理由が、その巨大な装甲重量にあります。 恐らくドイツには、そんなに分厚くて広い面積の装甲を作るだけの設備が足りないのではないでしょうか。
以前の戦艦が、多重装甲配置をしていた理由の一つが、大きく厚い装甲を作るのが困難であるという要素もあったのです。 ネルソン以降の戦艦が成立した理由の一つが、広い面積で厚い装甲を作れるようになったというのが上げられます。 そして、例えばイタリアでは十分な物が作れず、二枚重ねる事で35cmの厚さを確保しました (当然一枚よりは弱い)広く厚い装甲というのは中々に厳しいハードルだったのです。 この時期に戦艦を計画して建造するという事が非現実的であるのは、当のドイツ海軍でも判っていたでしょうが、 保険として戦艦建造技術は保持しておくべきですし、ドイツには空母の経験が無い以上、経験のある主力艦は戦艦しかなかったんでしょう。 また海軍力を実際に使って殴りあいするつもりの日英米と異なり、 使う気が基本的に皆無であるからこそ、このような艦の計画が残ったんでしょうね (普通、こんな事で遊ばせるような人材も設備も、真面目に戦争していたらありません) ああ、これも、ある意味、平和なドイツ海軍の余裕なんでしょうかね(誉めてない)
>ドイツは20世紀初頭から英国を脅かす工業国になりつつあった。 第一次世界大戦の敗北で先端工業技術の結構な部分が奪われた。 一例では、第一次大戦前は英国を超える造船技術と生産数を誇りながら、戦後は日本にすら抜かれる嵌めになった。 戦艦の設計技術は大戦で止まり、空母に至っては日本から設計図を技術者ごと回して貰うというお寒いことに。 ドイツの場合 装甲防御方式は第一次大戦型戦艦と何ら変わりなく。 また「防ぐ」より沈まない事に重点を置いた防御方式は。 確かに撃沈の可能性は低くなるが、反対に簡単に戦闘力を失う可能性が高く他国からあまり高く評価されていない。 いや、ドイツはWW1前までは量でも質でもイギリスに勝ってただろ、造船技術は明らかにドイツが上だった。 WW1後はイギリス、アメリカどころか日本にまで追い越される始末だったが この事実を認めろ!
頑固だな、まず設計思想から変えないとあかん。 これまでとの最大の違いはその装甲配置と船体の見えにくい点での変更です。 比較的分かりやすいのが、艦首あたりの構造がより外洋での行動に適した形にされ、それまでのドイツの海防戦艦的性格のものから、外洋航行にも優れたものとされています。 また装甲配置は、それまでのドイツ艦が艦の戦闘力を維持する事を目的とせずに、艦が浮いている事を目的としたものだったのが、日英米と同様に戦闘力の可能な限りの維持を目的としたものに変更されています。 それまでの設計が遠距離での砲撃戦をあまり前提としていない点に、ドイツ人自身がようやく問題を感じたからだというのが通説となっています。 技術断絶とこの事実を素直に認めないとまともな戦艦は造れないぞ! 同じ独厨として警告する!
>技術が停滞しているなら、WW1の16インチよりも貫徹力が大きな38cm砲や、WW1の鋼鈑に対して25%耐弾性が増している鋼鈑や、 >それらを施す船体の90%を溶接構造化する工法や、軽量かつ高温高圧で運用される機関のタービンケーシングを鋳造するキャスティング等の諸々が一切不可能な筈なんだがのぅ。 > ちなみに「他国からあまり高く評価されていない」とか「通説」というのは、例の同人サイトが得意とする印象操作かね? ようするにそれら全部ドイツの工業技術だよね。 ドイツの進化が止まってしまったのは戦艦設計技術。 もちろんこれはアイディア自体が大事なので普通に情報収集すればある程度のところまでは判明する。 ドイツの場合それである程度穴埋めした上に優れた工業技術によって底上げできたので致命的な穴にならずすんだわけだ。 一般工業技術による底上げが無ければエライ事になってたと思うよ。 ドイツマニアはそこら辺を知ってか知らずか混同してるだけ。 装甲や金属部材の改良は他国でもやってるし、ご自慢のヴォタン鋼も均質鋼としては米英の物より評価は低い。 主砲弾の貫徹力向上は主に空力形状の改良で距離による存速低下がWW1時より抑えられた結果で何も特別なマジックではない。それこそどこでもやっている事。
返答に窮するとコピペで荒らすのが戦鳥クォリティ
>無いに等しい上甲板防御 日頃叩いてる日本戦艦を都合よく引き合いにだして独戦艦を罵倒するのに忙しい戦鳥半島では なぜか高評価のkGVって、上甲板25mmじゃなかった?
質問だが420mm42.5口径と406mm45口径て大体同じ長さで同じインゴットで造れそうでしょうか。 420mm42.5口径を406mmで同じ砲身長にしたら406mm45口径になりそうな感じだし。 独式420mm-SK45、1918→406mm-SK48、1918改 てな感じ。
それは全く意味がない。 同じ国でそれをやると貫通力も破壊力も落ちるだけ。 妄想艦の話がしたいなら専用スレへ行って、ここは実在した戦艦や設計案が存在した戦艦のスレだから。
装甲板が砲弾をはじく、って実際はどうなるの? 1・装甲板の弾力でたわんで砲弾をはじく 2・硬い装甲板で砲弾を砕く 3・装甲板に砲弾がめり込むように受け止められる 4・スペースド・アーマーみたいに一枚は打ち抜くけど勢いがそがれて二枚目で止まる いくつか考えてみたけど、どれか正解ある?
>>758 >kGVって、上甲板25mmじゃなかった?
上甲板は25mmではありません。
12.5mmです。
>>761 1は無い
2は表面硬化装甲の目的
3は均質装甲の目的
4長門以前の日本とかビスマルクの舷側装甲
第一次大戦の頃ってタートルバックは装甲鈑だったの?
WW1もWW2もタートルバックに限らず甲板は均質鋼、水平装甲のほとんどは均質鋼だと言ってもいい。 このように均質鋼だって装甲の一部として使われてる。何も表面硬化鋼のみが装甲じゃない。 それに水平防御部は敵弾が命中する場合撃角が大きいから硬い表面硬化鋼より均質鋼の方が適している。
>>763 さんきゅ。
用途に応じていくつかの素材を組み合わせてるのか・・・
戦艦研究案L20b ようやくたどりつきました。 1916年12月29日に予備設計を終了した本案から始まる研究案こそ独逸ポストジュットランド戦艦群です。 本案の目玉は新開発の420mm主砲です。 英国主力艦の主砲は12インチ(304.8mm)>13.5インチ(342.9mm)>15インチ(381mm)と1.5インチ刻みに増大していたため次は16.5インチ(419.1mm)と予想されました。 420mm砲はこれまで後手に回っていた主砲開発競争において逆転するための切り札です。 現実にはこの時英国はさらに1.5インチ上の18インチ(457.2mm)砲を開発中だったのですがこの18インチ40口径マーク1は短砲身な上に重量過大で主力艦砲とするには難のある代物でした。 より現実的な16インチ45口径マーク1の完成は1927年ですからこの時点において完成されていた本案の420mm砲は世界最強を名乗るに十分なものだったと言えます。 本案の420mm8門は独逸ポストジュットランド戦艦群でも最強の構成でこれを凌ぐものは終に登場しません。 この後の研究案は本案を基本とし如何に改良するかに焦点が当てられてゆく事になります。 もうひとつ特筆すべき点は攻撃力と共に大幅に強化された主砲塔装甲で、形状的に似ている(と言うか帝政独逸艦の形状を踏襲している) 第三帝国のビスマルクと比較した場合、前楯が10mm薄い以外は全ての面で凌いでおり特に天蓋装甲がビスマルク130mmに対し150mmと言うのは皮肉としか言い様がありません。 常備排水量42000トン、全長235m、馬力不明、21〜22.5ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×12、88mm(or105mm)/約42.5高角砲×8、水中魚雷発射管×3(5?)
高速戦艦研究案 20ea (2003/11/2更新) 高速戦艦研究案 L20e&20ea L20bを元に高速性を付与した研究案です。 L20eが1917年8月13日、L20eaが1917年10月2日となっており、L20b&L20eの艦幅を増大させ安定性を増しさらに高速化を目指した艦型でした。 両アイコンとも作っては見たのですがほとんど変わらないのでUPはL20eaのみとさせていただきます。 高速戦艦研究案 L20e 常備排水量42600トン、全長237m、馬力不明、23.5〜25ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×12、88mm(or105mm)/約42.5高角砲×8、水中魚雷発射管×3(5?) 高速戦艦研究案 L20ea 常備排水量44500トン、全長238m、10万馬力、24.5〜26ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×12、88mm(or105mm)/約42.5高角砲×8、水中魚雷発射管×3(5?)
高速戦艦研究案 L24&24a L24シリーズはL20系の高速化とは別に、ジュットランドでも水中防御の穴となっていた魚雷発射管を主水線甲帯上に移設した設計です。 もっとも艦首水中発射管はそのままなのですが・・・ L24が1917年8月14日、L24aが1917年10月2日となっており、L20e&L20eaと同様な関係にあります。 本案に至り速度性能まで後年の長門・加賀などに匹敵するに至り総合的に日米のポストジュットランド艦と同等かそれ以上の艦となりました。 事実L24aは帝政独逸戦艦研究案中最大にして最強の艦です。 これ以降研究された戦艦案は攻撃力においてはL24aに一歩譲る存在でした。 これについては本シリーズの最終回において述べる事として、次回からは再び巡洋戦艦研究案に移りたいと思います。 なおL24と24aも側面図はそっくりなため統一アイコンとさせていただきました。 高速戦艦研究案 L24 常備排水量43500トン、全長240m、馬力不明、25〜26.5ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×12、88mm(or105mm)/約42.5高角砲×8、水中魚雷発射管×1、水上魚雷発射管×4 高速戦艦研究案 L24a 常備排水量45000トン、全長240m、馬力不明、26〜27.5ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×12、88mm(or105mm)/約42.5高角砲×8、水中魚雷発射管×1、水上魚雷発射管×4 (2003/12/9更新)
大型巡洋艦研究案GK4542 1918年2月25日、GK3から実に2年近く、L20ea&L24aからも見ても5ヶ月後に提出された本案は独逸初のポストジュットランド巡洋戦艦です。 L20系と同じ420mm砲を搭載しました。 戦艦より難度が高い巡洋戦艦は各国でも新技術が率先して取り入れられる傾向が強いですが、本案もそれまでの独逸主力艦と比較して幾つもの新機軸が見受けられます。 まずマストが前後とも三脚檣を止め、太い棒檣になりました。 このため艦橋も含む前部上構物が後のポケット戦艦ドイッチュラントに似た印象を受けます。 次に149mm副砲の1/3を同口径の両用砲に置き換えました。 このクラスの対空砲の実用性はともかく、両用砲の構想が独逸にもありそれも列強に先んじた時期であった事は特筆されてしかるべきでしょう。 さらに凌波性向上のためか、本案に至り独逸主力艦の特徴であった艦首カットアップが完全に廃止されました。 常備排水量45000トン、全長240m、馬力不明、28〜30ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×8、149mm両用砲×4、水中魚雷発射管×1 (2003/12/9更新) 大型巡洋艦研究案GK4541 GK4542よりわずかに遅れ1918年3月4日に提出された本案は武装や性能はほとんど同一でした。 両案の違いは機関部と第三砲塔の位置関係で、GK4542が機関部後に後部砲塔を配置させたのに対し、本案は缶室と機械室の間に第三砲塔をはさんでいました。 この両方式の優劣は決め難く、後々の研究案でも平行して設計されました。 常備排水量45000トン、全長240m、馬力不明、28.5〜30.5ノット、兵装420mm/約42.5×2×4、149mm/42.4×8、149mm両用砲×4、水中魚雷発射管×1
架空艦スレでやれ
復刻されています。 艦砲射撃の歴史 著者/訳者名 黛治夫/著 出版社名 原書房 (ISBN:978-4-562-10090-3) 発行年月 2008年10月 サイズ 335P 21cm
776 :
749 :2009/03/13(金) 13:30:42 ID:???
>>773 ビスマルク級やHシリーズは、通商破壊用の超装甲巡洋艦だったとされますので、
このL20&L24シリーズこそが、独海軍最後の艦隊決戦用戦艦なのでありますな。
取り敢えずこれで帝政ドイツのポストユトランド型420mm艦が揃ったわけだ。 技術的には457mm砲を第一次大戦段階で造れそうなのは、大英帝国、アメリカ合衆国で帝政ドイツの420mmはそれに次ぐが砲身42.5口径は短いからな、砲弾を重量弾にした406mm45口径の方がマシに見えそうだし。 米406mmMk2には威力劣りそうだな、あまり米406mmMk1や英406mmMk1と大差無さそう。 第一次大戦時の技術レベルで判断したら。
L20&L24シリーズ、Gk4541、4542シリーズがダニエル計画や英N3&G3のカウンターパートは事実だが。 フランスは38cm級や406mm級レベル第一次大戦時研究案無かったのかな。 シュナイダーカーネー社とかあったのに。 しかし英ヴィッカース406mmデッドコピーに近い日本八八艦隊計画艦や帝政ロシアの406mm艦の場合工作機械とか劣化屑鉄とか、工作制度とか問題多発しそうな。 オーストリア帝国シュコダ式が独式規格で。 イタリアが英日規格に近いから。
英ヴィッカース406mmデッドコピーに近い日本八八艦隊計画艦 調べて言え
長門の410mm砲は確かにイギリスから供与された16インチ砲を元にしているが独自に約4mmのボアアップや砲身軽量化をはかり、ドイツの影響で軽量弾に走ったネルソンの16インチ砲やアメリカのダニエルズプラン用16インチ砲より重量の大きい砲弾を撃ち出す優秀砲。
>>778 仏海軍1912年計画デュラン・ヴィール戦艦案
排水量3万2千トン、連装38cm砲塔5基
排水量2万9千トン、3連装38cm砲塔3基
排水量2万7千トン、3連装38cm砲塔2基&連装38cm砲塔2基
19世紀末〜第一次大戦までの軍艦の造船技術や造船施設、造船能力は列強間でどれくらい差があったんだろ。 ドック、船台、他から判断して。 イギリスが一番造船能力があるとして同時9隻〜同時12隻 帝政ドイツ、アメリカ、フランス、の造船能力順位とか多分3国は技術的に同時5隻〜同時8隻ぐらいか、 アメリカがダニエル計画でドック拡張や新設して同時12隻〜同時16隻でイギリスを上回る。 帝政ロシアも技術はともかく造船施設はペテルブルクに同時4隻、黒海のニコライエフ、セバストポリ合計で同時4隻、合計同時8隻。 オーストリア二重帝国はポーラ、ダニューブ造船施設で同時4隻。 イタリアが同時4隻〜同時5隻。 どん尻の日本がやっと同時4隻か。 この中で第一次大戦が無かった場合一番将来性あったのは何処だろ。
第一次大戦は予定通り起きた戦争だから「起きなかった」背景を考えないと考察にもならん
「中東に石油がなかった」とか無茶な設定が必要だな
違うスレになっちまうんで第一次大戦がなかったらってお題はやめとこう
フォークランド沖海戦がないと、タイガーが英海軍最後の巡戦になってしまう かもしれないな。 英のQE級のみならず、伊のF・カラッチオロ級も竣工しただろうから、その影響で 高速戦艦時代となりそうだな。 レナウン級が存在しないだろうから、フッド級、レキシントン級、天城級の様な 船体の細長いタイプの巡戦は、建造されにくいだろうな。 ハッシュハッシュクルーザーが存在しないのは残念だが、代わりに露仏が 特異な戦艦を量産してくれただろうね。
逆に低速重武装艦がいつまでも作られたはず
>>782 話は違うけど、そのなかでドン尻扱いの日本がWWTを切っ掛けに世界三台海軍国の一つになるって事を思えば、
やっぱWWTこそが欧米一極支配を終わらせた元凶だったって分かるよなぁ・・・
予定では英国はあんなに消耗するつもりはなかった 巨大化したのは米国
790 :
名無し三等兵 :2009/03/13(金) 21:34:28 ID:oIN4VcDa
まあWWUで日本が破滅してから 戦後1970年代までは。 米英に加えてソビエトが日露戦争から60年間のハンデを埋めて追いつけたのは1960年代だし、フランスが4位。 米ソ含めたら核兵器含め 欧米ソ支配フカーツ。 ソ連崩壊でやっと最近中国やインドがWWU前日本の地位を埋められたんじゃないかな。 日独伊が再起不能の敗戦敵国の二等国。 墺太利は崩壊だし。
>>787 英海軍は、R級を8隻も建造する予定だったそうだね。
その後、ちゃんと25ノット以上出せるQE級の改良型か、
より大口径砲にしたR級の拡大型のいずれかか、あるいは
両方が建造された事だろうね。
低速重武装艦が造り続けられるのならば、所謂巡洋戦艦も
また必要となっただろうね。
1913年度鉄鋼生産量 1.アメリカ合衆国 3180万t 2.ドイツ 1760万t 3.イギリス 770万t 4.ロシア 480万t 5.フランス 460万t 6.オーストリア・ハンガリー 260万t 7.イタリア 93万t ?.日本 25万t 日本のランクを?にしたのは日本が1920年代に入っても英領インドから製品化した銑鉄を輸入していたため データ不明の英領インドやアルゼンチンなどより下の可能性があるからである どん尻過ぎるな八八艦隊なんかこれ見たら絶対無理だわな。 東郷平八郎、加藤友三郎、山本権平が(火病)発狂してファビョッてアイゴー! と朝鮮人みたいに叫びそうだな。
ヒント:大和はアメリカの鉄で作られた
しかしロシア革命と内戦は破滅的ハンデだな第一次大戦前だと帝政ロシアはバルト海同時4隻、黒海同時3〜4隻だったのに全てパーだしな。 造船施設が再建できたのは第二次大戦後〜1950年代ぐらいか。
何だ、鉄で船を造らねばいいだけのことじゃないか コンクリート戦艦の出番だ
>>796 ついに木造帆走戦列艦「紀伊」の出撃するときが来たようだな。
>>792 何回も同じコピペを貼るアルツハイマーな人のために説明してやると日本の経済力が伸びたのはWW1の後から、
その成長があったから大艦隊建造計画も可能になったわけでWW1前にはそもそも八八艦隊案なんて存在していなかった。
「都合のいい部分だけ取り出して使う」という典型的な詭弁だな。
ま、その時でも八八艦隊は実現不可能に近いと思うが。
>>797 コンクリートの構造物に艦砲を乗せた砲艦は実在する・・・
理論的にはコンクリート製の戦艦も可能であると考えるが
>>792 KGV級は、戦間期における艦艇運用の不活性化が必然的に海軍艦艇の問題点を増大させるという、その実例であり
その設計内容は、技術的な限度を明らかに越えた効率性を必要とした。
ネルソン級以降の長期に渡る主力艦建造の途絶と30年代初頭における英国経済の急激な悪化は建艦分野にも深刻な
打撃を与え、建艦数の激減はその職工技術者の失業による設計開発陣の衰退をもたらし、また装甲および火砲用鋼材の
調達難をも招いた。
1922年のワシントン条約批准直後における英の製鋼有力3社の年間粗鋼生産高は、計3,500tであった。
このような状況のもとで推進された海軍の建造施策により、1938年にはチェコスロヴァキアから12,500t
もの鋼材を調達する必要が生じた。
武装火器や管制機器の製造に必要な鋼材の不足は、その製造の遅延と必要鋼材の削減を必然的なものとした。
これらの状況の全てが複合し、本級の工程遅延の原因となったのである ―NAVAl INSTITUTEより―
その数値は>792の数値と一緒に並べていいものなのかな? ネイバルホリデーによる建艦途絶なら他もそうだから他国の数値も知りたいね。
130 :名無し三等兵:2009/03/12(木) 21:37:02 ID:??? 1938年度電力生産 ・アメリカ合衆国 1300億kw/h ・ドイツ 550億kw/h ・ソ連 360億kw/h ・イギリス 240億kw/h ・日本 81億kw/h 131 :名無し三等兵:2009/03/12(木) 21:44:46 ID:??? 1938年度鉄鋼生産量 ・アメリカ合衆国 2880万t ・ドイツ 2340万t ・ソ連 1810万t ・イギリス 1060万t ・日本 650万t 132 :名無し三等兵:2009/03/12(木) 21:50:12 ID:??? 1943年度鉄鋼生産量 ・アメリカ合衆国 8060万t ・ドイツ 3570万t ・イギリス 1320万t ・ソ連 1200万t ・日本 880万t
>ドイツは20世紀初頭から英国を脅かす工業国になりつつあった。 第一次世界大戦の敗北で先端工業技術の結構な部分が奪われた。 一例では、第一次大戦前は英国を超える造船技術と生産数を誇りながら、戦後は日本にすら抜かれる嵌めになった。 戦艦の設計技術は大戦で止まり、空母に至っては日本から設計図を技術者ごと回して貰うというお寒いことに。 ドイツはWW1前までは量でも質でもイギリスに勝ってただろ、造船技術は明らかにドイツが上だった。 WW1後はイギリス、アメリカどころか日本にまで追い越される始末だったが
>技術が停滞しているなら、WW1の16インチよりも貫徹力が大きな38cm砲や、WW1の鋼鈑に対して25%耐弾性が増している鋼鈑や、 >それらを施す船体の90%を溶接構造化する工法や、軽量かつ高温高圧で運用される機関のタービンケーシングを鋳造するキャスティング等の諸々が一切不可能な筈なんだがのぅ。 > ちなみに「他国からあまり高く評価されていない」とか「通説」というのは、例の同人サイトが得意とする印象操作かね? ようするにそれら全部ドイツの工業技術だよね。 ドイツの進化が止まってしまったのは戦艦設計技術。 もちろんこれはアイディア自体が大事なので普通に情報収集すればある程度のところまでは判明する。 ドイツの場合それである程度穴埋めした上に優れた工業技術によって底上げできたので致命的な穴にならずすんだわけだ。 一般工業技術による底上げが無ければエライ事になってたと思うよ。 ドイツマニアはそこら辺を知ってか知らずか混同してるだけ。 装甲や金属部材の改良は他国でもやってるし、ご自慢のヴォタン鋼も均質鋼としては米英の物より評価は低い。 主砲弾の貫徹力向上は主に空力形状の改良で距離による存速低下がWW1時より抑えられた結果で何も特別なマジックではない。それこそどこでもやっている事。
>>801 その英の鉄鋼3社の生産量合計は、年間じゃなくて月間だの。
にしてもほとんど休業に等しい数字ではある。
>>803 なる程。
日本の上にはもはや大国しか居ないな。
それ自体凄い事だが、その状況でよく頑張ったが、長引けば更に被害は拡大したろう。
>>804-805 むしろ停滞著しい技術内容の艦を出すのがせいぜいだったイギリスを宜しくね。
( ^ω^)
「ビスマルク号を撃沈せよ!」は何度観ても面白いな
808 :
名無し三等兵 :2009/03/14(土) 16:41:00 ID:DP8MifQl
提決WSS大西洋海戦は何度プレイしてもおもしろいな。クズ準戦フッドなんて5〜6発当てれば撃沈できてしまうww
>>800 >理論的にはコンクリート製の戦艦も可能であると考えるが
お前の理論ってどんな理論なの?
>>808 >フッドなんて5〜6発当てれば撃沈できてしまうww
史実では1発当たって爆沈でしたけど、何か。
戦場でラブロマンスとはイギリス人らしいよw
戦闘中にティータイムの間違いでしょ?
>>809 爆沈前に何発か食らってなかったっけ?オイゲンに
>>804 英国みたいなカスに追い越されるとは思えんね
でもそのカスに連続して二度も戦争に負けてりゃ世話ないよ。 戦争に負けるほど悲惨な事ないし。 まあ、勝ったエゲレスもそのたんびに国力落としてったのがせめてもの救いか。 ん〜でも大英帝国の植民地突き崩してどん底に突き落としたのは日本の力による所の方が大か。
日本にやられた植民地帝国で最大被害者はオランダだろうな。
>>801 つまり、新戦艦の性能には大戦間の技術革新と工業力こそが影響を与えているのであって、
日独米に比べると英の状況とkGvの内容はかなり寒い訳ですね
わかります
残念ながら日米戦艦にドイツ戦艦はおよばないのであなたはわかってません
英晒すために日米戦艦の中に独戦艦ごときが入り込むとかうざいんですけど。 独厨は虎の威を借る狐そのものだな。
建艦思想が全く違うものを混ぜちゃダメだろ。 ドイツは良い意味でも悪い意味でも独自路線まっしぐらなんだからそれを誇りに孤高を貫けばいい。 他国は影響しあってる部分や流れが多いのでグループでくくれるぶん不公平な気もするが、独式最高と言うとどうしても他国とは相容れなくなってしまうので仕方ない。
大和とテルピッツ、 ビスマルクでも大和の勝ちだな そのほうが良かったよな ライン遡上してドイツぶちのめせばよかったのに
>>801 >>817 ヴァンガードはフッドに優っていたとされるが、ライオン級はインビンシブル級に優る設計だったのだろうか?
>>821 おやおや
手持ちの艦で対抗可能なものが無いからといって、口径も排水量も上の大和を都合よくひっぱり出す訳ですね
虎の威を借る英厨は(笑
>>818 たかだか26ktでさえ艦のいたるところで異常振動に見舞われる設計の米新戦艦が?
アイオワは失敗作だよ比較するならサウスダコタ
>>824 もともと航洋性なんて戦艦にとって二の次。
ビスマルクは戦闘能力において米新戦艦の敵じゃない。
アイオワ、サウスダコタさえいらん、ノースカロライナで十分。
>>826 その論調で行けばノース・カロライナを出すまでも無い。
大西洋艦隊の旧式戦艦で充分オツリが来るよ(笑
抗洋性って必要な性能じゃないの?
>>826 機関の振動は設計段階の問題だ
航洋性の問題っていうのは凌波性とか航続性能とかを問うものだ。
これに関しちゃ、日米仏独に伊英は及びも付きませんが
>>828 戦艦が誕生してWW1に至るまでは火力と防御力重視で速力や航洋性はさほど必要とされていなかった。
WW1前に巡洋戦艦が持ち合わせていた航洋性をイギリスとイタリアを除く列強各国が持ち合わせてから
主力艦の必須項目となった。
でも運動性や速度はイタリア艦はかなりレベル高かったはず。 航続力は地中海のお池でちゃぷちゃぷするだけなんだから問題ない、ちゅうか最初から短距離用だから。 イギリス? どーでもいい。
そもそも、金剛を作ってくれたイギリスをなぜそこまでコケにできるわけ?
うむ。
鼻が開通したぞ鼻が。(ズズ ぅ、塩味
>>829 ほぅ。
そのトリッキー極まる砲配置ゆえにネルソンに毛が生えた程度の動揺周期でしかないリシュリューを、したり顔で日独の
新戦艦と同列に語ろうと云う算段かね、チミ。
>>832 混同はイクナイ。
WW1時の英は、その新技術を惜し気もなく提供(するように見せかけてプロトタイプをていよく販売)してくれる
友邦(にみえる商売屋)であったのに対し、WW2の英はその排他的な政策による日亜窮乏化をもはや隠そうとも
しなかった敵対国ですんでね。
昨日の知り合いが今日の他人なのはお互い様ですな。ふっふ。
( ^ω^)
>>833 流れを読まずに質問します。
シャルンホルストとビスマルクの水平防御って構造・厚さともに大差ない?
いえ、よくビスマルクが水平防御という弱点をさらさずにすんだ、とか言う人がいるけど、似たような構造・装甲厚のシャルは英空軍にけっこう抜かれてるなあ、と。
でも調べようとしたら我が家にはシャルに関する資料がドイツ戦艦史くらいしかなかったのであります。
>834 105mm→120mmにパワーアップしてるよ
>>833 >動揺周期でしかないリシュリュー
瑣末事項だよチミィ
ドイツ最高! 陸でも海でも最強はドイツ これ戦史の常識ね
陸では奇襲しかけても応戦ままならぬソ連を潰しきれず。 海では初期の潜水艦はともかく後半は英米にフルボッコ。海上は・・・ 陸でも海でも最強(笑)はドイツ(自称)。これ戦史の常識ね。
はっきりいって日本にも勝てないんじゃね
Uボートにフルボッコにされる聯合艦隊が見えるような気がする
>>840 世界大戦でわざわざ東アジアから地中海に駆けつけてくれた
日本の駆逐艦隊の人たちに謝りなさい
世界大戦中に地中海に派遣された日本の駆逐艦隊が 連合国の船舶を護衛して立派に務めをはたしたのは事実でしょ
ドイツ厨氏ではないですが。
>>834 > シャルンホルストとビスマルクの水平防御って構造・厚さともに大差ない?
> いえ、よくビスマルクが水平防御という弱点をさらさずにすんだ、とか言う人がいるけど、似たような構造・装甲厚のシャルは英空軍にけっこう抜かれてるなあ、と。
上甲板+防御甲板:単位 mm
シャルンホルスト
機関部 50+(水平部80 or 傾斜甲板 105)
弾薬庫 50+(水平部95 or 傾斜甲板 110)
ビスマルク
機関部 50+(水平部80 or 傾斜甲板110)
弾薬庫 50+(水平部95 or 傾斜甲板 120)
ティルピッツ
機関部 50+(水平部80 or 傾斜甲板 110)
弾薬庫 50+(水平部100 or 傾斜甲板 120)
以上のように対爆弾防御に関しては同じか大差ありません。
シャルンホルストの時点でけっこう装甲厚はあるので。
あとティルピッツはほんのわずかだけですが強化されてます(代わりに舷側防御が320mmから315mmに低下)
>>835 >>840 ありがとです。
ううむ、ビスマルクがフッドを沈めたしばらく後、ストーキングしてきたPoWと散発的に28000m付近で撃ち合ったことがあったと思いますが、あのとき地味にやばかったんですなあ。
ラッキーヒットが出ていればビスとKGVの評価がまるで違っていたのかも。
>>845 ただビスマルク側は「このあと、キングジョージ五世は途方もない射程の時のみ交戦を仕掛けてきた。」と
報告してるから命中する気遣いは無かったと思う。せいぜい牽制か威嚇程度の効果しか無かったらしい。
>>844 ふっふ。私は厨房なので氏は不要ですよ。
ちなみにティルピッツはそれによる装甲重量増をなるべく抑える為に、例えば主砲バーベットの背面側すなわち
(AB砲はその艦尾側、CD砲は艦首側)を全て肉薄化しとります。
つまり、装甲重量をなるべく増やさずに、その中で装甲厚の配分をなるべく適正化しようとしとります。
恐らく、装甲以外の部位では軽量化し尽してるからだと思われます。
※それでも重量は若干増えましたが。
>>845 そしてまた、その距離は単に「弾は届くが単なる盲目撃ち」にしかならん「途方もない射程」でしたな。
つまり新戦艦の砲はその大威力化で射程こそ延びたが、射撃管制は「ある要求射程までの射撃を、より高精度化
しようとした」ものに過ぎず、この時の射程はまさにその管制圏外だったと。
少なくとも独英艦にとってはね。
( ^ω^)
過去に何度も出てる話しをなんで何回もするの、100回バカ?
ズムヲルトは戦艦じゃないの? 今はWW1〜2と違って、 〜3000トン フリゲート 〜6000トン 駆逐艦 〜10000トン 巡洋艦 10000トン以上 戦艦だと思うけど。 現在、駆逐艦はアビオ関係で300〜500億かかるけど、基準10000〜15000トンの戦艦は費用対効果ないのかな?あくまで人員削減に成功して乗員300〜500人の場合。 基準15000トン ・ヘリ1〜2機運用(格納庫4機)2機同時離着艦、或いはCH-53、V22運用可、2機収納 ・完全武装の歩兵1個小隊の搭載スペースあり セル基本96セル〜改修で144セル可 ・人員300人、他ヘリコプター運用人員100人 建造費1000〜1500億 アビオがFCS3改、QQXなら、 ヘリコプター運用能力の拡大、船体の大型化、セルの拡大、考慮しても、19DDと比べて400〜500億しかコストかからないと思うんだけど、イージスベースでも1500億円あれば。 てか1100〜1200億なら、600億のむらさめ2隻のほうが強いか。
排水量で決まるのかw
キーロフだけが戦艦だろ
>>846 >>847 >途方もない射程
ぬ、だからこそ、もしラッキーで命中が出て大打撃を当てていれば、
「超遠距離でも必中! 英海軍の砲術は神!」とかいう伝説が生まれて、今頃、戦鳥では
「英海軍砲術必中伝説の真実」なんて題でPoWが叩かれていたかも、などと妄想した次第であります。
大型戦艦案 『仮称Kazusa-409型』 1950年設計完了 水線長 : 395.3m 全長 : 409.5m 全幅 : 60.9m 水線全幅 : 58.5m 満載吃水 : 13.9m 基準排水量:約277,000トン 常備排水量:約320,000トン 満載排水量:約354,000トン 兵装 主砲:試製一〇年式 55口径 660.0mm砲(砲弾重量約4,300kg)三連装砲塔×4基,12門 副砲:試製七年式 65口径 155.0mm両用砲(砲弾重量62kg) 連装×10基 20門 高角砲:試製九年式 61口径 127mm単装速射砲(砲弾重量33kg)×36基, 計36門 対空/誘導弾:一〇年式 中距離艦対空誘導弾 連装発射機×8基, 誘導弾数160発 対空機関砲:ボフォース製 56口径40mm4連装対空機関砲×40基 160門, 試製 六年式 25mm対空速射機銃【連装/単装】×計70基, 対空機銃数 合計222門 機関:艦本式重油専焼高圧罐×8基 ,三菱重工業製2段減速式大型ギアードタービン×4基, 石川島播磨重工業製大型ディーゼル機関×8基 ,6軸推進 最大出力:630,000hp(過負荷状態値670,000hp+) 最大速力:30.27ノット(常備排水量時値,機関過負荷運転時30.89kt) 航続性能:20ノット/10,000+浬(重油満載量150,000t) 装甲(ヴァイタル・パート最厚部 ) 舷側装甲:720mm〜1150(725+425)mm(バイタルパート帯最厚値,-20°傾斜式) 甲板装甲:155〜170mm(上甲板)、380〜395mm(主甲板)、65〜85mm(下甲板) 主砲塔装甲:1275(725+550)mm(前盾)、650mm(側盾)、600mm(後盾)、710mm(天蓋) 副砲塔装甲:200mm(前盾)、150mm(側盾)、100mm(後盾)、150mm(天蓋) 主砲塔バーベット部:1150(725+425)mm CIC:1150(725+425)mm(前部)、680mm(側壁)、650mm(天蓋) 航空兵装:対潜/連絡用回転翼機9機 乗員:約6,661名 佐藤大輔著。覇王のぶなが伝の『上総』ってこんな感じかね…… RSBCの世界ならなんとか実現出来そうだね…
うむ。 黒澤監督の普遍的名作「天国と地獄」を見終わった。 ( ^ω^) 権藤(常務):三船敏郎⇒大和(栄誉)★★★★☆ 河西(秘書):三橋達也⇒S.タコダ(姑息)★★ 青木(運転手):佐田豊⇒ダンケルク(試練)★★★ 戸倉(警部):仲代達也⇒N.カロライナ(気鋭)★★★★ 田口(刑事):石山健二郎⇒ネルソン(気骨)★★★★ 中尾(刑事):加藤武⇒KGV(実直)★★ 荒井(刑事):木村功⇒POW(軽率)★★ 竹内(主犯):山崎努⇒ビスマルク(鬼才)★★★★☆ おっさん:東野栄治郎⇒三笠(もはや神)★★★★★ おっさん:藤原釜足⇒誰も歯が立たない最強の戦艦(異論は許さん)★★★★★☆
初代黄門様の名前を間違えるとは不逞野郎だな
>>852 そんな距離で手早く夾叉に持っていけるのは日本の・・・・
>>849 >10000トン以上 戦艦だと思うけど。
それ、条約期間中の極々限られた時期の定義だろ?
>>849 戦艦の区切りは、本来義的には「戦闘主力艦」であって、
チューダーカラックからコルベット、フリゲート、そしてマンノウォーへと進化してきて、
ついにアーマードシップ、装甲艦、そして戦艦へとつながってきたものです。
つまり、艦種云々はあるにしろ、
戦闘において戦闘自体、あるいは戦争自体を左右しうる決定力
こそが戦艦、いや主力艦の定義です。
現代では空母に取って代わられてしまっているので、主力艦=空母です。
これを凌駕しうるだけのミサイルや火力兵器を搭載した艦艇こそが戦艦になりうるのであり、
ロシアにおいては実質動いてないアドミラルクズネツォフを上回る火力である、
キーロフこそがソ連やロシアにおける主力艦、戦艦だったのではないでしょうか。
マンノウォーは日本では戦列艦と訳されますが、
この頃の海戦では大量の船を投じて平行戦を行いました。
このような1隻の決定力ではなく総量の決定力だった時代は、
ジュトランド海戦まで続きました。
つまり、あの1隻の存在が飛びぬけた時代こそ異常であり、
現代のミサイル駆逐艦が戦列をなす形態も間違いではないので、
戦闘主力艦=ミサイル駆逐艦といってもよいでしょう。
>>859 >あるいは戦争自体を左右しうる決定力
どう考えても戦略原潜のことです
戦艦の本質を、敵国に対して致命的な打撃を与え得る火力投射能力を持つ事により
その存在そのものをもって抑止力とする艦船、とするなら間違いなくSSBNだな。
>>860 だが常時隠密が至上命題であるから、キャピタルシップ的なアイドルにはなりえない。
国民にたいしての象徴としての長門やマイティ・フッド、
そして海軍の依代としてのテルピッツや大和にはなりえない。
あくまで黒子、それが強くなっただけにすぎない。
それに戦闘主力艦の字のとおり、戦術での中心になる存在であって、 徹頭徹尾戦略的価値に尽きる戦略原潜は違うといえると思う。 フォークランド紛争のような場でヴァンガードが中心になれたかというとそうではないと思う。
>>861 >>キャピタルシップ的なアイドル
それだと、わざわざ報道用に艦載機ぎゅーぎゅー詰めで入港してくる
空母にゃ誰もかなわん。
オハイオは形も平凡、大きさも中途半端だから仕方ないが、
タイフーン並みの大型SSBNで、浮上入港用に、
ピカチュウとか船体にペイントしてあれば、
結構その役割はたせる気はする…
だから今の主力艦は空母なんだな。 空母=戦闘主力艦=戦艦なんだけど、戦艦=火力兵器、っていう前提があるから該当者がいないだけ。 キーロフのような形でSSMテンコモリ、SAMもテンコモリ、 なんでもテンコモリでミサイル防御もできる万能火力艦ができればそれこそ戦艦だるう。 ミサイルに耐える装甲は現代技術では無理だから装甲艦からXXX門艦みたいな戦列艦の時代に逆戻りかな。
>>865 まともに飛び立つにはペイロードの1/3もつめません、なSu-33じゃ話にならんでしょ。
STOVLスペックだって陸上の滑走路での数字だし。
ドンガラだけじゃ糞の役にも立たないのは日帝のポンコス天城が証明してんべ
>861 リシュやヴェネトは戦略的価値すらなかった。といいたいんですね
ヴェネトは存在意義ありまくりだがな・・・ もしあれが無かったら、イギリス戦艦戦隊はもっとずっと暴れまわってる
869 :
153 :2009/03/17(火) 20:43:41 ID:???
リシュリューも存在価値ありまくりかと でなければ未完成でありながら戦艦や空母で波状攻撃したり、マサチューセッツ持ち出した連合側海軍の 意義がわからん(笑
まぁ存在価値はあったろうね それがフランス若しくはフランス人に寄与するものであったかどうかは兎も角として
>>864 ミサイルに耐える装甲は現代技術じゃ不可能とか適当なこと言うなよ。ミサイルは威力を犠牲にして誘導精度をとっているんだし、
地下施設攻撃用に最近は貫通力を増してるけど、その程度の貫通力の砲弾なら昔から有るんであって。
現在装甲で耐えても、柔らかい射撃装置やレーダーその他諸設備がやられたら戦闘力を喪失してしまいかねないから、
バイタルの中になるべく納めてもどの程度価値があるかという点はあるけれども。
たとえばトマホークの弾頭がHEATだったとして、それに耐える装甲ってどんなの?
さっき巡洋艦スレで確認したけど、確かにコピペだね。 あ、自分は871だけど頭はおかしくないと思いますよ。
875 :
871 :2009/03/18(水) 01:10:55 ID:???
再度投稿すいませんね。
>>871 で自分の言った内容が正しいかどうかはともかく、自分は巡洋艦スレで発言した覚えはない。
多分誰かがコピペしたか、何か間違ってレスしたかのどちらかだと思います。
よって、気にせずスルーして今まで通りの流れでお願いします。
>868 いや、ないだろう。英戦艦は魚雷艇や人間魚雷の存在意義に怯えてたんだし 三野正洋の本とかミリタリークラシックその他を少しでも読めばそれは明白
三野正洋…
878 :
名無し三等兵 :2009/03/18(水) 11:19:06 ID:XImJ3FX4
三野サンは素人だね。ゆえに素人受けするものが書けるんだよ。 俺も始めは三野サン面白いと思ったよ。 この人の凄いのは何年たっても素人のままなところ
>>878 すまん
その意見には俺も全面同意。
けど、誰も三野さんにはなりたくないってのも本当のところじゃないかな。
>>860 >戦艦の本質を、敵国に対して致命的な打撃を与え得る火力投射能力を持つ事によりその存在そのものをもって抑止力とする艦船
これ、どっかのブログで誰かが書いていたのを見た覚えがある。これは過剰評価ではないかと思う。
戦艦は、制海権をめぐって争うにあたり最強の戦術能力を持っていた戦術兵器であり、それ以上でもそれ以下でもない。
どのような兵器にもそれを保有することによって自国・相手国に何らかの戦略的効果をもたらすし、強い兵器であるほど効果は強い。だがそれは戦車や戦闘機や歩兵でもできることであって、戦艦のもたらす抑止力は現代のSSBNやICBMの足元にも及ばない。
大和ぐらい巨大だと大丈夫かもしれんが、前ド級戦艦ぐらいだと旅順やダーダネルスで地上軍の砲撃で破壊されているね。
おおもうすぐ900だ 次スレタイトルは「13号艦」かな?
今更そんな胡散臭い名前はやめようや
えーーいやだ・・
イタリア弩級艦の砲門数とか
それもいやだ
じゃあ13号艦もやだ。 厨房みたいで恥ずかしいし。
13隻目信濃
13万馬力のさうす・だこた ってのは??
13インチ砲ダンケルク ・・・だって正13インチ砲を採用した艦艇無いんだもん(´・ω・`)
インディアナ級、キアサージ級、イリノイ級とかある事はあるが、前ド級艦でマイナーですな。
>>892 ヴァンガード、アイオワと忌憚で次はフランス艦にゆずってあげようよ
だが断る!!
>>894 むかーし、フランス戦艦の艦名にならんかったっけ?
んじゃ今度はパスタさんに出番をあげよう
【カブール】戦艦スレ13門【デュイリオ】←こんな感じか?
【八八艦隊】戦艦・準用戦艦スレ13号艦【平賀デザイン】←こんな感じだね。
準用とか書いてる時点でダメじゃん
あながち間違いでもないんだがな・・・
そうゆう言い方すればなんでもこじつけられるし
前スレで出ていたアルフォンソXIII世にしようぜ
「13」と聞いてパッと思い付くのは13号艦だわな
>>905 未成艦スレッドの領分だわな、完成もさえしなかったんだから(藁
あの時代、排水量1万トン台で弩級戦艦作れと言われて既存のパーツをかきあつめてちゃんと「戦艦」にしちゃう設計者の技量に乾杯
ここでちょっと艦容について語らないか 大和の優美な曲線はエロすぎると思うんだ
ネーミング元になったアルフォンソXIII世ってどんな人だったんだろ・・・ちょっと可哀想な気がするが
>>910 俺はアイオワ級のほっそりした艦首のくびれと、逆に大きなお尻の丸みに浴場さえ覚える。
>>911 アルフォンソ13世(Alfonso XIII, 1886年5月17日 - 1941年2月28日)はスペ
イン王(在位:1886年- 1931年)。父はアルフォンソ12世、母マリア・クリ
スティーナ(アブスブルゴ(ハプスブルク)家出身)。
父の死後に生まれたため、出生と同時に国王となり、母が摂政を務める。
1902年親政開始。イギリス女王ヴィクトリアの孫娘であるバッテンバーグ
家のヴィクトリア・ユージェニー(スペイン名ビクトリア・エウヘニア)と
結婚。5男2女(ただし三男は死産)をもうけるが、長男アルフォンソと
末息子ゴンサーロが血友病に冒された。
失政が多く、1931年に亡命し、スペインは共和制(スペイン第二共和政)に
なる。死の直前に四男バルセロナ伯フアンに王位継承権を譲ったが、スペ
インが王政復古したのは44年後の1975年であり、フアンの息子フアン・カル
ロスが王位に就いた。
ついていない王様です(汗
おいおい。次スレ名でスレ消費するなよ。
他にネタないじゃんww
kgXネタを繰り返せばいいじゃん。
次の次スレ名は【エジンコート】戦艦スレッド14門【一週間砲塔】になりそうだなw
ウォース8イト、ビスマル9、ドレッドノー10、ク11ンエリザベスと見事な語呂合わせだったがもう無理か
おいっ!!埼玉テレビ見てるやつは今すぐかけろ!! 戦艦大和の料理人やってる!!!
かんぺーちゃんが出てる 随分前の放送のやつなのか? 探ナイ
ソビエツキ13ユーズ…無理やり過ぎか
>>920 かんぺーちゃん、最後の視聴率検査らしい
ネタになるかどうかわからないが、ビスマルクの傾斜甲板部分は強固だといわれているが、皆は舷側装甲何ミリ分くらいに相当すると考えてる? ちなみに単純に砲弾が通る距離を計算すると、砲戦距離15000m(ビスマルクの主砲弾で落角10度)のとき、舷側320ミリと合わせて550ミリだ。
>>924 間違いなく砲弾によって評価は変わるのでしょうが、私が九一式徹甲弾のFM曲線からのラフな読み取りと米海軍の多重化装甲の換算式を合わせて評価してみたところ落角10度の場合約538o相当となりました。
お説と近い評価ですね。
但し上記の条件は均質甲鈑の対弾性能を舷側の表面硬化甲鈑と同等、内部の均質甲鈑の傾斜角度を62度、砲弾がそのままの角度で貫入すると仮定した場合です。
当時の被帽徹甲弾(APC)でも撃角が小さいうちは法線方向に弾道がぶれることがわかっていますが、撃角が大きくなってくると胴打ちを起こしてむしろ法線と反対方向にぶれる可能性が高くなると見られます。
このあたり現在のAPFSDS(大撃角にも極めて強く法線方向にぶれる)とは全く違うと見られますから厳密な評価は難しいでしょうね。
スペインのエスパーにゃ級はあのナリで大西洋を越えてパナマ運河を利用した。信じられないが本当だ
海防戦艦じゃなかったのか、アレ
>>926 たとい傾斜部装甲で食い止めても艦体内部で砲弾が炸裂することによって浸水や主砲バーベットが歪んだりする被害が出るかもしれないから
純粋な500mm装甲とはワケが違うんだろうね……ビスマルクの艦容は大好きだけどね。
>>927 、
まさかあの沿岸防御用の船体でよく出来たな。
あの船体では地中海かスペイン沿岸航海が限界だと思うが。
>>926 おおう。高度なことをなさる御仁だ。
俺の言う550oは鉛筆と定規と分度器で、紙に1/10スケールの図解を書いて定規で測ったものだからプラスマイナス10ミリくらいは平気でずれる代物なんだぜ。
ましてや砲弾の方向が変わるとか変形するとか被帽が吹っ飛ぶとか最初から無視している。
この原始的なやり方で出した数字がきちんと計算で出した数字と近似するとは興味深い。
ちなみに舷側+傾斜甲板の砲弾通過距離550ミリを、垂直の一枚板に換算すると530ミリに匹敵し、貫通力の90%の防御力があれば防御が成立するとか言う話を適応すると、580ミリの貫徹力を持った砲弾まで耐えられる。
これは大和さえしのぎ、世界一の舷側防御であり、しかも距離が近づくほどこの数字は増大して、零距離では貫徹力680ミリまで耐えうる。
とはいえ
>>929 も真実であるが。
純粋な500oの装甲より重いという欠点もある。
>>930 まぁ前弩級戦艦や準弩級戦艦で太平洋を越えて日本までやってきたホワイト・フリートという前例もあるし・・・
>>930 >1920年、エスパーニャはチリでのマゼラン海峡発見400年際に出席する
>スペイン代表を運んだ。この際、エスパーニャはスペイン海軍でパナマ
>運河を最初に通過した艦となった。スペインへの帰路、チリのプエルト
>モント沖で1921年1月29日に座礁した。
後日リーフ戦争でフランス艦隊に混じって艦砲射撃しておりから、無事に離礁できたようですな
>>930 航続性能は10ノットで7,500海里も走れるんだから長距離航海も考えていたようですね
>>932 ソースは?
>>937 弾片防御は上甲板の50mmじゃない?
傾斜部の110mmは爆弾に対する燃料庫防御の為の装甲を、舷側からの砲弾に対する防御にも
肩代わりさせてるだけの話
もっとも、上甲板が12.5mmしかなく弾片防御にもなってないKgvという戦艦もあるけど
おっと我らが戦艦のようなモノに対する悪口はそこまでだ!!
戦艦って大和と長門だけでいいんだけどな
大和・アイオワ・ヴァンガードらは、喫水を下げて座礁すべきだ。 また、彼女らはただ座礁して終わるものではない。 最強戦艦ビスマルクが砲撃をもって撃沈すべき者達だ。 他の新戦艦も同様だ。 理由は卑怯な袋叩きで敵艦を沈めるなら自分が沈むべきだからだ。 詳しい理由はエルンスト艦長の脳内等で熟知すべし。
>>941 大和とアイオワの装甲をビスマルクが抜けるのか?
逆にハチの巣なんだけどな
>>943 アイオワなら16000メートルくらいで抜けそうな感じ。2万メートルだと少しきつい。
大和となると、1万メートルくらいにまで接近しないと無理かな。
>>937 むしろあの120o(110o)が「主舷側装甲」のような気が。インターナルアーマーと言えば少しよいものに聞こえる。
インターナルアーマーって甲板に対しては使わない言葉だろう。
大和の砲塔前盾に限ったら零距離でも無理かもな
>>941 またぞろ独厨になりすまして日本叩きかね?
戦鳥の米英厨先生は。
>>941 はT-72の又吉パロが元のネタだろう
マジレスするなよみっともない
どっち道、大和最強なんだし
>>946 120mmって戦車の前面位じゃない? 大したこと無いよ
>>938 そのKGV、POW、DOYにボコボコにされたビスマルク、シャルンホルストがかわいそう
>>952 315〜320mmを貫徹したあとの話だけどね
撃角も大きいし
>>953 英側の参加艦艇が多いんで、kGvも故障もちの主砲のボロを出さずに済んでるだけですよ先生^^
参加数が多いという事はそれだけのシーパワーがあるという事。 単艦の欠点を量でカバーする、それでいいじゃん? 物量攻撃は卑怯?そんな事いったら米海軍はどうなるのさ。 大和武蔵の方がよっぽど「袋叩き」で沈んだと思うんだけど。
大和だったらビス包囲網突破出来たかな?
>>956 本国艦隊壊滅すんぞwwwwwwwwwwwwwwww
>>956 POW+フッドは瞬殺、最終時大和なら航空機攻撃も跳ね除けたろう、
ただそこから夜戦⇒ロドネー&KGXの繋がりは流石に辛いなぁ
乗組員の疲労は戦闘力を著しく下げる
命中速度が同等だと仮定すれば大和と言えどもまあ負けちゃいますね。最終戦。
最終戦を切り抜けられるかどうかは、つまり前夜までに舵または機関を損傷しているか否かで決まるんじゃね? 充分な機動性を発揮出来ていた場合はKGXとロドネーを分離させる事が可能。 ぶっちゃけ怖いのはロドネーの方だから、ロドネーが攻撃に入る前にKGXを鉄屑にしてしまえれば勝てるかも知れんわな ビスマルクも最終戦ではまずロドネーを撃破しようと砲門を集中してるし
大和、武蔵じゃ勝負が見えててつまらん ここは同程度の戦力ということで 長門(旗艦)、陸奥、鳳翔(@96艦戦21機)、高雄、愛宕、川内、神通、白露型駆逐艦×6という微妙な艦隊を用意しますた 司令長官は南雲さんにお願いしますた
相手がビスマルク程度だから英も袋叩きにきたが、 大和(詳細なデータ入手済み)だったらその対応も自ずから違ってくるんじゃないか まさか大英海軍が引きこもるって事は無いと思うけど
またビスマルク叩きか
またビスマルク厨か
ビスマルク大好き!!! イギリス海軍オタは真性のアホ!!!!
別にどこのどの艦が好きでもいいじゃん。 戦艦好きなんてそれでなくともマイナーなんだし。
みんな仲良くしよーぜ!!
だが断る
深い意味はないがせっかく調べたので書いておく。 ビスマルク傾斜甲板 距離0m(自艦の主砲弾の落角0度)、15000m(10度)、20000m(15度)、25000m(23度)の場合。弾薬庫/機関部。 貫通時砲弾通過距離:306o/281o、217o/198o、193o/177o、166o/151o 垂直一枚板換算・・:306o/281o、204o/190o、181o/171o、153o/139o 舷側最大厚部と合計:626o/601o、524o/510o、501o/491o、473o/459o 上記に9割理論を適応:689o/661o、576o/561o、551o/540o、520o/504o *実際には落角0度では傾斜甲板にあたらない。 *実際にはビスマルクの舷側外側は、弾薬庫部では船体の丸みに合わせて微妙に傾斜している。 *9割理論とは、カタログ上の貫通力の9割の装甲厚があれば装甲と砲弾が相打ちとなって砕けて防御が成立するという理論のこと。
リシュリュー傾斜甲板解析 距離0m(自艦の主砲弾の落角0度)、15000m(9度)、20000m(14度)、25000m(20度)の場合。 貫通時砲弾通過距離:58o、54o、52o、51o 垂直一枚板相当換算:58o、54o、51o、47o 舷側垂直換算と合計:n/ao、404o、411o、427o 上記に9割理論適応:n/ao、444o、452o、470o
長門傾斜甲板解析(76o部分) 距離0m(自艦の主砲弾の落角0度)、15000m(12度)、20000m(18度)、25000m(25度)の場合。 貫通時砲弾通過距離:100o、86o、82o、79o 垂直一枚板相当換算:100o、85o、78o、71o 舷側最大厚部と合計:405o、390o、383o、376o 上記に9割理論適応:445o、429o、421o、413o
大和だったら、全部沈めて テムズ川遡上してロンドン跡形もなくなってしまうだろ なんで実行しなかったんだろうね そしたら独軍領GBになってんのに
浮いた独軍でガナルカナル奪還してたのにな
結局必要なのは舵の防御力だろうがと言っておく
>>961 それなら日本側は、8割方勝てるんじゃね?
砲撃戦の真っ最中に南雲長官の水雷屋の血が騒いで自ら突撃しそう。
CA/CL/DDの戦力だけで海戦の決定的打撃をみそうな気がする。 まちがいなくロングランスがイギリス艦の薄いどてっ腹を打ち抜くだろうし。
>>961 大和か武蔵でも護衛が無しとか重巡1隻では負けちゃうと思いますが。
全長の半分が非防御区画ですが、防御区画とされる残り半分でも舷側上部や上構のかなりが非防御なので事実上命中した砲弾の2/3かそれ以上は有効弾になり何がしかの損害を受けてしまいます。
1発で爆沈は重要区画を守れるので(数千mでは怪しいですが)無いでしょうが、非防御部分にも砲戦関係電路や配管なんかが通っているので確実に戦闘力を削がれてしまいます。
1対1なら攻防力の優位で勝率が高いのですが、複数の相手と戦うとこういう危険が生じるんです。
大和の価値は、一隻で複数の有力な敵戦力を相手に勝てる”かも知れない”程度のモノで、 しかし、その可能性を持ってるってこと自体が大和の破格たる由縁でもあるわな ”如何なる相手でも一撃で粉砕出来る可能性を持っている” 大和にしか与えられていない可能性だ
命中率とか考慮すればとんでもなく強いよ。三万以上の遠距離砲戦で始まるなら 多分ビスマルク・フッド・POWの三隻が束になっても敵わないと思われ 彼ら三隻から見たら「途方もない射程」
舎弟だけじゃ戦いには勝てない剣について……
>>969-971 ビスマルクが弾庫部分で長門が機関部で比べると言うのも解せない話し。
長門も弾火薬庫部分で比較してくださいよ
>>979 正直あまり変わらないかと。
3万以遠の距離ではあの海域でそもそも視界が通らないことが多いので見えない敵は撃てないし、よしんば幸運に見えても命中率は演習でも一ケタ台。実戦では推して知るべし。
光学測距能力ではKGXが見劣りするもののフッドは9m強でそう悪くは無い。この時期41年ではまだレーダーでの遠距離射撃の管制は出来ない。
ビスマルクに至っては10m強でステレオ式二重だから大和と比較しても見劣りしない。
もっとも大和型の散布界改善は44年後半だから遠距離射撃の精度は心細いし、かといって戦争後半の装備想定だと遠距離で主砲管制ができる274系レーダーが装備されちゃう。
視界の良くないあの海域は戦争前半の大和にとってもある意味では「悪くない」条件とも言えましょう。
>>981 横レスですが垂直防御について言えばビスマルクは弾火薬庫も機関部も同等だからではないでしょうか?そして長門もビスマルクも弾火薬庫部より機関部の方がスペース大きい。
とはいえ長門については機関部と弾火薬庫部の両方を提示した方が良いと思いますが。
>ビスマルクは弾火薬庫も機関部も同等だからではないでしょうか 違うよ。薄くなってる
>>982 視界の悪いサマールでも簡単に夾叉できたことから考えれば簡単に勝てると思うけどな〜
もっとも時代が違うのは確か。大和が完成する頃にはその三隻は沈んでいたし
あと測距儀だけで砲戦する訳じゃないから。大和並みの高性能な光学機器なんて 欧米の戦艦には搭載されていなかったかと (大和の高性能な測的機材は一説には光学コンピュータに相当するとか)
>>984 垂直防御は変わりませんよ。
ビスマルクはどちらも舷側320o+傾斜甲板110o。
ティルピッツは多少変わって機関部舷側315o+傾斜甲板110o、弾火薬庫部舷側315o+傾斜甲板120o。
水平防御ならビスマルクも多少違うんですが。(機関部50o+80o、弾火薬庫部50o+95o)
>>985 サマールでは大和が夾叉した確証は無いんですよ。
日本側で初弾命中と観測された弾着が夾叉したのでは無いかと見られていましたが、米側記録では初弾は後方に弾着していて夾叉していません。
その後夾叉弾も出ていますがその頃には他の戦艦も撃ちだしていてはっきり区別がつかないのです。
それに44年後半となれば大和型の散布界改善後の話となりますから41年とは話が違いますし、相手は抵抗力に乏しく速度の遅い護衛空母です。撃ち返してこない相手への砲撃と反撃してくる相手への砲撃では一般に精度も異なります。
>>986 大和に限らずWWUではそれが普通です。管制機材など米英はもう少し先に行っているようですよ。(但しKGX初期型など英国艦は測距儀の基線長が短いので割引して良いかと)
大和が優れていたのは測距儀の基線長が艦上装備としては最大だったことと日本戦艦として初めてステレオ式を主測距儀に標準装備したことですが、相手も同様に進歩していてステレオ式二重とかが標準レベルになっています。
1対1なら無理に夢を見ずとも大和勝率高しで結論なんだけどね。
>>987 > 垂直防御は変わりませんよ。
> ビスマルクはどちらも舷側320o+傾斜甲板110o。
> ティルピッツは多少変わって機関部舷側315o+傾斜甲板110o、弾火薬庫部舷側315o+傾斜甲板120o。
> 水平防御ならビスマルクも多少違うんですが。(機関部50o+80o、弾火薬庫部50o+95o)
844の人の方が正しいような気がする。
>>844 > 上甲板+防御甲板:単位 mm
> シャルンホルスト
> 機関部 50+(水平部80 or 傾斜甲板 105)
> 弾薬庫 50+(水平部95 or 傾斜甲板 110)
>
> ビスマルク
> 機関部 50+(水平部80 or 傾斜甲板110)
> 弾薬庫 50+(水平部95 or 傾斜甲板 120)
>
> ティルピッツ
> 機関部 50+(水平部80 or 傾斜甲板 110)
> 弾薬庫 50+(水平部100 or 傾斜甲板 120)
傾斜甲板の厚さは同じだけど共に弾薬庫と機関部では差があるし、水線甲帯はビスマルクが320mmでティルピッツが315mmだから(垂直部+傾斜甲板)合計値は弱くなってる。
H級で薄くなってるのは何故???
水平防御を更に強化したから。 水平甲板は水線甲帯よりずっと面積が広いのでより多く重量を喰う。 ビスマルクの水線甲帯+傾斜甲板は過剰防御と言っていいくらいだけど水平防御や砲塔防御は同時代の新戦艦よりやや弱め。 H39はそれを是正してより適切な防御配分にしたわけ。
>>987 >>988 大和だけでなく他の戦艦も夾叉してるんだから凄いですね。それと測距儀だけで
砲戦管制はできませんよ。
長門の弾庫側部はビスマルクに比べて相当厚くなっている
>>996 つまんね
「13号艦」とかの方がまだ笑える
>>990 節子、それ垂直装甲ちゃう。水平防御や。
1000ならビスマルクは糞戦艦
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