オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ10
1 :
名無し三等兵:
2 :
名無し三等兵:2009/01/30(金) 23:43:00 ID:37bfDlr7
2
3 :
1:2009/01/30(金) 23:45:00 ID:???
次スレは970が立てましょう。
…というか、前スレの最後のほうの連中、誰も次スレ立てないなんて酷くないか?
4 :
名無し三等兵:2009/01/31(土) 00:30:04 ID:???
5 :
名無し三等兵:2009/01/31(土) 02:36:13 ID:???
>>1乙!
独ソ不可侵条約で最初に決まってた通り、リトアニアがドイツ勢力圏で
ポーランドはナレフ・ヴァイクゼル・サン川の線で分割されていた場合の独ソ戦。
北方軍集団の前進が早まる代わり、中央軍集団が遅れてグデーリアン激怒。
タイフーンも早々に中断となってしまう。
せめてレニングラード=ブリャンスク=ロストフの線を確保するのだ!と厳命が下り、
中でも第4装甲集団はレニングラードへ突進する損な役回りに。
ヘープナーとマンシュタインの苦労を描く「泥濘と雪原と市街地と」近日公開!?
6 :
名無し三等兵:2009/02/01(日) 21:04:58 ID:???
ほしゅ
前スレ最後は加速したのに新スレ移ると止まったね
7 :
名無し三等兵:2009/02/01(日) 23:25:45 ID:iGzYPgvl
高機動の小型潜水艦が活躍するというストーリー
サイズは通常の潜水艦の半分以下で5人乗り(船長、魚雷担当、機関士、ソナー員とか色々)
素早い動きの反面、航続距離の短さと居住スペースが皆無である事や防御力、攻撃力が難点
深海で行われる空戦のようなアクロバティックでスピーディーな戦闘を
一人ではなく5人のチームワークで乗り切るという展開が熱い
8 :
名無し三等兵:2009/02/01(日) 23:38:59 ID:???
海、サイッコー
ですね。わかります。キャプテン。
9 :
名無し三等兵:2009/02/02(月) 00:04:14 ID:???
1905年、日露戦争の講和がなった直後の日本を、
「50年かけて起こる地震がいっぺんに来た」ような震災が襲う。
復興費用をどうしても捻出できない日本は列強各国の中国東北部と朝鮮半島の各種利権と
引き換えに被災者への支援と復興資金と資材の援助を行うという申し出に泣く泣く同意する。
こんな状況下でとある閣僚の演説が日本の進路を決定づける。
「このようなことになったのは、日本の都市が災害に対して脆弱だからだ。今後こうゆうことが無い様
鉄とべトンでもって日本の都市いや日本列島をいかなる天災、人災、戦災に耐える要塞に改造するのだ」
この「日本列島改造」を旗印に日本国の驀進が始まる。
まず手始めに各国から集められた復興資金でもって東洋最大の一貫製鉄所を建設し……
第一次大戦までが長いな。
10 :
名無し三等兵:2009/02/02(月) 00:07:19 ID:???
>>7 それって新旭日に出たSボート…最終的には母船やられて無力化ですね、分かります
11 :
名無し三等兵:2009/02/02(月) 15:37:20 ID:???
陸軍が暴走して日ソ戦勃発
南進が出来ず全面禁油の中、北樺太油田が生命線に、
米軍が日本の早期撃破を狙って北樺太油田を奇襲
対米戦には使えないとして北方警備に回されていた扶桑、山城が米艦隊と遭遇戦、そんな設定を妄想してみた。
まあ護衛ノスカロあたりが付いてたらイチコロだろうがw
12 :
名無し三等兵:2009/02/02(月) 21:23:05 ID:???
扶桑山城がNカロや巡洋艦に滅多打ちにされてる間に、
重雷装艦や峯風型・樅型あたりが雷撃かますんだろ。
13 :
名無し三等兵:2009/02/02(月) 21:25:19 ID:f2ZjG7Oc
質問、
仮想戦記って、やっぱ日本が勝たんとダメなんでしょうか。
(”仮想ならば勝っちゃおうって発想こそ、自虐史観の成れの果て”、ってイジメられた、、、)。
14 :
名無し三等兵:2009/02/02(月) 21:28:49 ID:???
負ける仮想戦記もあったじゃん。八八艦隊物語とか。
でも結局俺はつまんなかった。
15 :
名無し三等兵:2009/02/02(月) 23:30:08 ID:???
そもそも、古典ともいうべき「日本本土決戦」にしてからが松代大本営自爆で終わるからなぁ。
16 :
名無し三等兵:2009/02/02(月) 23:54:27 ID:???
「大反撃一式砲戦車隊」は負けたけどB-29の本土空襲だけは阻止した、ってストーリーだったな。
17 :
名無し三等兵:2009/02/03(火) 00:19:04 ID:???
ラモンの帝国本土決戦は結構面白いと思う
まあろくに訓練する燃料もなかったはずの震電だとか五式中戦車が強すぎるのは不自然だが
18 :
名無し三等兵:2009/02/03(火) 00:40:13 ID:???
前スレでもちょっと書いたが、ドイツのロケット戦闘機Me163Bの資料が途中で失われずに日本に届いていたら?
そして局地戦闘機ではなく特攻機として使われていたら?という話はなかなか面白いと思うんだが。
桜花のような有人ミサイルとして使うならMe163程度の航続距離でも十分だし、複雑な空戦機動も必要ないので
ロケットエンジンの扱いにくさも耐久性の低さあまり問題にならない。
米軍機動部隊の防空圏の外から発射されて高速でF6Fの迎撃を振り切って突入する有人ミサイルによって次々と
轟沈する米空母・・・
19 :
名無し三等兵:2009/02/03(火) 00:41:06 ID:???
でも震電はともかく五式戦車の最後は…物量には勝てないって絶望感がありますね
20 :
名無し三等兵:2009/02/03(火) 01:53:24 ID:???
>>12 そうそう、あと艦橋崩落も当然あるw
まあ紆余曲折あって講和に持ち込むのは可能と結論づけたんだけど、大日本帝国が健在でも軍備縮小は避けられないだろうし、
1945年、ドイツ降伏以降だとデカイ戦争起きにくいから妄想してもつまんないんだよね。
政治的やりとりとかばっかで、ちっとも架空戦記ぽくない
21 :
名無し三等兵:2009/02/03(火) 18:34:13 ID:???
未来の時間犯罪者がオーバーテクノロジーの産物たる超兵器をWW2当時の日本に大量供与、
というある意味基本に忠実な火葬戦記。
商業作品だと灰田さんとか。
ただし時間犯罪者がなぜかガノタ。
供与されるのもガンダムメカ、というかそれを現実化しようとオーバーテクノロジーも頑張ったけど
いろいろと力及ばなかった微妙な代物で、
これをまともな戦力に再構成しようとする日本技術者陣の苦闘がメイン。
フリーメンテナンスだけどブラックボックスとして扱うしかない核融合発電ユニットで無理やり
在来艦艇を動かすのに、発電→電熱ボイラーで蒸気発生→蒸気タービン駆動と遠回りするしかなかったり、
もういっそターボエレクトリック推進のアメリカ戦艦を鹵獲しようぜ!となったりする。
22 :
名無し三等兵:2009/02/03(火) 19:07:24 ID:???
ザクマシンガンのようなもの改造野砲
もちろん馬匹牽引
23 :
名無し三等兵:2009/02/03(火) 19:49:27 ID:???
ビットとかファンネル
ただし有人。
24 :
名無し三等兵:2009/02/03(火) 20:45:42 ID:???
ホワイトベース
なぜか陸軍が建造、艦長?はバロン西
25 :
名無し三等兵:2009/02/03(火) 22:24:04 ID:???
>>21 ディーゼル積まずにモーターのみで回り道なしの潜水艦なら素直に成功しそうだけど
迷走していないのがイマイチ
26 :
名無し三等兵:2009/02/03(火) 22:57:25 ID:???
とりあえず、ミデアとガンペリーだけでも相当助かると思う>日本軍
空気抵抗とかが凄まじそうだけど
27 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 04:24:25 ID:ub0L23Fe
最近の戦争モノとか中国・ロシア・アメリカが怖くて真面目にかけないな
いやむしろ身内が一番怖い
28 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 06:19:12 ID:???
>>18 コメートを積載できる機体が日本にあったっけ?
29 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 07:07:25 ID:???
コメートじゃなくて桜花のような機体に液体燃料ロケットを積むんだよ
30 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 08:18:16 ID:???
フィクション織り込み可、なら
「史実」では大戦に間に合わなかった枢軸側の超人兵士研究、つまり
エンゲル&朝雲両博士による「BIG−X」が
合衆国のいわゆる「スーパー・ソルジャー」研究の機密の奪取によって
ブレイクスルーが早まり、44年には前線に配給が始まる
さらにこれも「史実」では戦後に完成を見る帝国陸軍の遠隔操縦歩行戦車、つまり
金田&敷島両博士による「鉄人」計画が
これは第三帝国の同様な「V−3」の研究資料を運ぶ潜水艦が無事に極東に到着することで
これも昭和19年に、現在、我々が「弐拾八号」として知るものが完成、配備される
かくて
大戦の最終局面に至って
巨人化した兵士や巨人型機甲兵器と、派手コスチュームの兵士が全面衝突するのだった…
31 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 12:19:22 ID:???
戦国時代辺りに現代の朝鮮半島のみがタイムスリップ。
例によって例のごとく日本憎しで凝り固まった南北朝鮮が積年の恨み?を晴らすべく日本に侵攻する。
戦国武士達は悪の大朝鮮帝国の侵略を防ぐ事ができるのか!
32 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 14:55:05 ID:???
米と露との軍事競争の末、事態は新たな大戦へ繋がってしまった。
経済の崩れた日本は食糧不足、暴動、混乱・・・・・当たり前の世界がそうではなくなってゆく。
遂に大陸からの侵攻が始まり、日本はじわじわと劣勢に立たされ始める。
そんなある日、仲間を救うために主人公は警官を殺してしまう。逮捕された彼の前に現れた一人の男。
突如「戦争」という狂気の世界に放り込まれた彼は生きるための闘いを挑む。
33 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 18:04:39 ID:???
>>32 物語は懲罰大隊から?w内容としては面白そうだけど
戦争中でも一般の人間が犯罪犯したからってそう簡単に入隊したら自衛隊ボロボロだよ
よっぽどでも奉仕活動程度だろ〜それ以前に日本そこまで弱くないと思うよ
34 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 19:15:57 ID:???
>>29 整備というか調整の難しい液体ロケットをか?
飛ぶ前(というか運搬機から投下された直後)にそのまま落ちる機体が山のように出るのがオチ
ついでに搭載準備段階でも事故が起きるのが目に見えるようだ・・
35 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 19:18:16 ID:???
>>32 どシロウト使わないとならないようなら既に勝ち目ないぞ、その戦
36 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 19:42:30 ID:???
>>34 まあ問題はロケットエンジンの信頼性をどこまで高められるかだな。
コメートのような戦闘機と違って離着陸は考慮しなくていいし、ほぼ直線飛行なのでエンジンストールは起こりにくいだろうし
使い捨てのため耐久性もさほど求められないから、秋水よりは実用化しやすいと思うんだけどな。
37 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 20:16:10 ID:???
ところでコメートの航続距離ってどのくらいなんだ?
滑空抜きだとピケットラインの外から届くのか?
38 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 20:20:26 ID:???
960km/hで8分だから120〜130kmじゃね?
ピケットラインの外でなくとも迎撃機が到着してから発射すればいいと思うが
39 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 21:16:16 ID:???
ただやはり特攻はきついな。射程がそんだけあるなら何とか人力以外でファイア・アンド・フォーゲットにできないものか。
いや、綺麗事言ってるのはわかってるんだけどさ。
40 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 23:11:05 ID:???
終戦直後野党の度重なる抗議の攻勢により
警察予備隊がそのまま現在の警察に併合された
しかも拳銃は無し、許されるのは警棒と盾のみ
ある幹部はこう漏らしたという「こんなもので国が守れるか」
しかし大和魂が不可能を可能にした
100kgを超える防弾盾とコンクリートをも砕く警棒
重さ総量200kgを超える防弾服に防弾ヘルメット
それらを支えるのは強靭な肉体と戦前から伝わる大和魂
治安を乱すものを木っ端微塵に砕く軍隊以上の警察集団、その名も「鬼動隊」
戦記というよりゲームに向いてるかも
警察無双って感じにして白バイに乗ってデモ隊を蹴散らしたりバリケードを破壊したり
シンプルゲームシリーズならきっとゲーム化してくれるはず・・・
41 :
名無し三等兵:2009/02/04(水) 23:11:59 ID:???
>>36 液体燃料ロケットを空中発射はやはり危険すぎますよ
コメートでも耐久性に難ありと言われてたので…さらに削ったらそれこそ「撃つ前に全機自爆」ですよ
>>38 敵の早期警戒ラインは太平洋戦争末期だと200km以上ですから…捕捉されるのがオチですね
ロケット兵器それも長距離発射である事を考えるとそんなに低空は飛べないですし
>>39 まあ無線操縦の研究は日本でもやってた訳ですけどね、やはり技術と資材不足が
やっぱり空中発射型はラムジェット+固体燃料ブースターかな
ラムジェットはジェットより構造は簡易だし初期加速は空中発射に加えて液体よりは安定してる固体燃料ブースターで得られるし
42 :
名無し三等兵:2009/02/05(木) 01:06:02 ID:???
>>40 議事堂前で岸信介がデモ隊を薙ぎ払う「安保無双」とか安田講堂で後藤田正晴がウルトラ水流を放つ「東大無双」とかですか?
43 :
名無し三等兵:2009/02/05(木) 03:03:10 ID:???
昔、SPIから「Chicago, Chicago!」っていうタイトルで68年のシカゴ暴動を扱ったゲームが出てたなぁ……
44 :
名無し三等兵:2009/02/05(木) 09:45:16 ID:???
>>41 探知距離は200kmでも直掩機による阻止ラインはもっと手前じゃないかな
火薬式ロケットの3倍の航続距離があれば発射地点まで到達するのは遥かに容易だと思うが
45 :
名無し三等兵:2009/02/05(木) 12:00:57 ID:???
>36
そもそも過酸化水素っていう素晴らしく物騒なもの扱いますからね
ドイツじゃタンク大爆発とか人間溶けましたなんてことが起こってますし
46 :
名無し三等兵:2009/02/05(木) 23:35:39 ID:???
>>45 過酸化水素って体内入ると危険なやつだっけ
47 :
名無し三等兵:2009/02/06(金) 00:16:23 ID:???
48 :
名無し三等兵:2009/02/06(金) 09:24:25 ID:???
桜花三十三型(橘花と同じエンジン)
四十三型(カタパルト発進タイプ)、五十三型(秋水と同じエンジンで曳航式)
・・・史実でもこのくらいはやってたことは言っておく
49 :
名無し三等兵:2009/02/06(金) 13:29:30 ID:???
俺は現在より後の日本(再軍備が実現し、正規空母も3隻前後所有)が
1942年5月時点にタイムスリップ、
山本五十六の仲介で、最盛期の連合艦隊が国防海軍に合流。建造中の艦船と
研究施設はそのまま未来日本に残った。未来日本は新・旧軍双方の戦力でアメリカと刃を交える。
未来兵器と旧軍の兵器を織り交ぜながら戦う日本だが、陸上兵力のチグハグさに苦労する
(90式戦車とチハ改が同時運用されたりする)
50 :
名無し三等兵:2009/02/06(金) 14:57:11 ID:???
>>48 五三型が間違いですね
五三型もジェットです
というか一桁が機体改修、二桁がエンジン改修を示す海軍の原則に合わないです、それ
一一(最初の機体 固体ロケット)
二二(機体改修 エンジンジェット)
三三(機体改修 ターボジェット)
四三(機体改修 ターボジェット カタパルト対応)
五三(機体改修 ターボジェット 飛行機曳航式)
が定説……ってほどでもないけど、無理のない見方かと(何しろ資料が少ないんで定説になりえない
もし五三がターボジェットでなく秋水のエンジンを積んでいれば、「五四」型になるはずですからね
51 :
名無し三等兵:2009/02/06(金) 15:34:11 ID:???
52 :
名無し三等兵:2009/02/07(土) 14:03:39 ID:???
>>49 となるとチハを囮にして90式が120mm滑降砲をM4に叩き込む戦法か?
問題は最新式突撃銃の旧陸軍兵士の分を用意できるのか、だな。
後は44年以降の米軍戦闘機をどうするか…
53 :
名無し三等兵:2009/02/07(土) 16:39:51 ID:???
>>52 ムスタングやサンダーボルトはジェット機で圧倒すればOKだ。ただアメ公が急いで
シューティングスターやパンサーを作る可能性もあるが、そんなのはファントムで
落とせばいい
54 :
名無し三等兵:2009/02/07(土) 19:51:26 ID:???
それなら先に空母攻撃かけた方が早い希ガス
55 :
名無し三等兵:2009/02/07(土) 21:31:55 ID:???
というか潜水艦部隊だけで米艦隊なんて殲滅できそうな気がする
56 :
名無し三等兵:2009/02/07(土) 23:48:42 ID:???
旧・海軍の空母を改装して積めそうなのはF-35くらいか?
扶桑や山城は資材にされそうだが、
計画中の雲龍級はどうなるんだ?ジェット機用に再設計されるのか
57 :
名無し三等兵:2009/02/08(日) 05:04:14 ID:???
格納庫の天井高さが低すぎて現代の飛行機は全てダメ
58 :
名無し三等兵:2009/02/08(日) 09:55:06 ID:???
>>57 建造段階だったら改良すればどうにか行けそうだが、赤城とかの現存のは後期のプロペラ機に
機種転換する程度だろう。それでも42年時点では強いわけで、後期の紫電改や疾風+最盛期の
日本海軍航空隊の組み合わせは最高だ。後はイ号をどうするか
59 :
名無し三等兵:2009/02/09(月) 03:11:56 ID:mDniyeUI
戦記やミリタリー物の作品っていつも戦闘や戦争ばっかだけど
たまには平時の軍隊を舞台にした作品もあってもいい気がする
ネイビー犯罪捜査班みたいな感じの政治物やミステリー物の作品は無いもんかな
60 :
名無し三等兵:2009/02/09(月) 11:05:54 ID:???
昔の作品だがSS-GBとかは?
61 :
名無し三等兵:2009/02/09(月) 13:09:45 ID:???
62 :
名無し三等兵:2009/02/09(月) 13:13:04 ID:???
どちらかと言うとSFだけど
つ【平成イリュージョン】
63 :
名無し三等兵:2009/02/09(月) 17:06:26 ID:???
そこで“よみがえる空”ですよ
64 :
名無し三等兵:2009/02/09(月) 20:21:20 ID:???
>>59 架空歴史小説の枠組みで、か?
「ファーザーランド」は当然既読として、「合衆国復活の日」「ニッポン太平洋帝国」「慶喜 謀反!」
「赤い旅券」「あ・じゃ・ぱん!」「屋根裏の遠い旅」「京城 昭和六十二年」<天帝>シリーズあたりは該当するんじゃないか。
65 :
名無し三等兵:2009/02/09(月) 22:35:27 ID:???
すぐに読めるのは月夜裏戦記だな。戦後が長い。
66 :
名無し三等兵:2009/02/10(火) 13:52:13 ID:???
>59
ドイツ軍占領下のパリで、ドイツ人とフランス人が協力して殺人事件の捜査をするという
ロバート・ジェインズの「万華鏡の迷宮」「磔刑の木馬」「虜囚の都」の三冊シリーズ(文春文庫)
やはりドイツ軍占領下のプラハで起こった連続殺人事件をドイツ人とチェコ人が共同捜査する
パヴェル・コホウトの「プラハの深い夜」(早川書房)
どっちも平時ではないけどね。
67 :
名無し三等兵:2009/02/12(木) 06:02:41 ID:???
>>56 前スレで雲竜をアルゼンチンに売却してシュペルエタンダール載せるとか言うのなかったっけ?
68 :
名無し三等兵:2009/02/12(木) 19:47:24 ID:???
ソビエト連邦を支配する謎の独裁者スターリン、その正体は!?
……明石機関が帝政ロシアに潜入させたエージェント、岡田某こと暗号名ファンファン大佐の成れの果てでした。
祖国に対する中の人の感情が愛憎どちらにどれだけ傾いているかとバタフライ効果により、
史実と大差なかったり日独伊蘇四国枢軸が成立したり日本民主主義人民共和国が建国されたりする。
69 :
名無し三等兵:2009/02/21(土) 11:19:16 ID:???
>>59 広瀬正先生が存命ならこの分野でいい仕事をしてくれたろうに
70 :
名無し三等兵:2009/02/21(土) 13:21:39 ID:???
1942年6月、後に「ミッドウェイ孅滅戦」と呼ばれる戦いにおいて、連合艦隊は全滅した。
合衆国海軍の切り札、超巨大氷山空母「ハボクック」の前に、完膚なきまでに敗れ去ったのである。
海軍を完全に失い、さらに東京、横須賀、大阪他主要都市を大空襲で焼き尽くされた日本は年内に降伏。
大西洋に転戦したハボクックはヨーロッパにおいても猛威を振るい、ドイツは瓦礫の山と化したベルリンで無条件降伏した。
戦後、合衆国はハボクックを共同で建造した英国、そしてソ連との間で対立を深める。さらに満洲に脱出した
旧日本軍、そして旧ドイツ軍残存部隊。これらに対抗する為、合衆国はこれまでの常識では考えられなかった
超兵器の配備を進める。電子装備、光学・熱線兵器、そして従来の戦車や航空機から、人型へと変形する異形の兵器群。
これらの技術に疑問を抱いていた合衆国海軍の技術将校ロバート・ハインラインは、
ふとしたきっかけでユダヤ人科学者のアインシュタインと出会い、驚愕の事実を知る。
「マンハッタン」と呼ばれた計画、それは本来原子力を用いた兵器の開発のはずだった。それがいつしか、
「セクター7」と呼ばれる組織の主導のもと、氷山空母ハボクックのエネルギープラント計画へと変貌していったと。そしてハボクックの動力炉は原子力ですらなく、
北極海から引き揚げられた「何か」、コードネーム「アイスマン」であること。合衆国を急速に変貌させていった超技術もまた、アイスマンよりの産物である、と。
そして悪夢の大戦から10年、英国すらハボクックの猛攻の前に屈伏し、唯一残った大国ソ連すら凌ぎ、
合衆国は世界最大最強の覇権国家となっていた。そしていつしかホワイトハウスでは、大統領に助言する謎の存在が囁かれていく。
その存在は、「スタースクリーム」と呼ばれていた……
そして日独英ソの残党は、シベリアの大地でこの狂った世界の真相を掴む。ツングースカの地で眠り続けていた
異星人の宇宙船、そこで目覚めた金属生命体は、自らをサイバトロン司令官コンボイと名乗った。
そして同時刻、ダッチハーバー沖に展開していたハボクックの艦内奥深くの動力炉、
コードネーム「アイスマン」、真の名をメガトロンと呼ばれる悪魔が復活した……
「トランスフォーマー1953:アポカリプス」
71 :
名無し三等兵:2009/02/21(土) 15:17:27 ID:???
もはや仮想戦記ですらないw
72 :
名無し三等兵:2009/02/24(火) 19:24:32 ID:???
仮想戦記よりはSF風味が強そうだけども、筆力があれば
おもしろい作品になりそうだ。
73 :
名無し三等兵:2009/02/24(火) 19:29:36 ID:???
でもキャラクター版権とか絡みそうだから
遠慮しなくちゃならなそうだ
74 :
名無し三等兵:2009/02/25(水) 11:38:58 ID:???
南北戦争にトランスフォーマーぶちこんだハートオブスティールってのを思い出した
75 :
名無し三等兵:2009/02/26(木) 17:43:55 ID:???
第二次大戦でショッカー幹部の若き日の活躍とか駄目かな。
後、ジョジョのシュトロハイムとか。
ゾル大佐、死神博士、地獄大使、ブラック将軍、ドクトルG、暗闇大使、とかの若き日はやはり版権絡むか。
76 :
名無し三等兵:2009/02/26(木) 17:55:43 ID:???
戦艦陸奥が事故で爆沈没せずに、マリアナ沖海戦で長門と組んで参戦。
レイテ沖海戦では栗田艦隊第一部隊(大和、長門、陸奥)、ちなみに第二部隊は(武蔵、伊勢、日向)、でシブヤン海進撃は?。
ちなみに伊勢、日向は戦艦のまま。
代わりに金剛、榛名が小澤部隊。
77 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 00:24:48 ID:???
>>75 「ドラキュラ紀元」なんていうパロディの塊でも
おおっぴらに出版されてるんだから、やり方次第ではOKなのかも。
…たぶんディズニー作品さえ出さなければ。
78 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 01:38:05 ID:???
第1次世界大戦で欧州に金剛級4隻と扶桑山城を派遣するけど、金剛除いて全滅してしまう
そう、砲力を重視する余り、防御力の低さなど様々な問題が露呈してしまう
「こんなひ弱な戦艦でこれから戦えるか!」と意見が噴出し次世代戦艦建造案が
「速力は必要だ、だけど防御力も大事だ・・・砲力?当たるようになんとかしないと」
「砲数が少なくてどうしろだと?馬鹿もん、当たるように訓練するなりレーダー開発
すればいい話じゃないか!」
「沈まなければどうでもいいじゃないか」
と言う御馬鹿な高速重防御を重視する余り、砲塔が2基だけになってしまう長門級
そして大和級も過剰な防御力と速度重視する余り、50口径18インチ砲、連装2基
ともの凄くしょっぱい戦艦になる、しかし、命中率高める為に射撃管制レーダー
に物凄くかけられてやたら命中率が高い日本海軍
かくして第二次世界大戦勃発、砲力はしょぼいくせにやったらかったく当てる日本海軍の戦艦
に苦慮する連合軍、そしてその装甲をぶち抜く為にいろんな珍兵器が戦場に投入される
やたら防御重視な日本軍もありかなぁって
79 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 01:42:53 ID:???
>>78 金剛除いてだと、国産軍艦駄目じゃんってならんか?
80 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 05:32:33 ID:???
>78
逆に金剛級だけ全滅して
「やはり砲塔が多くないとダメだ!」という戦訓が出てしまった方が面白いかも
81 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 05:46:37 ID:???
>>80 ついでに全世界が勘違いすれば・・・
エジンコートみたいな戦艦だらけに
82 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 08:36:27 ID:???
第一次大戦のユトランド海戦でイレギュラー艦エジンコートは爆沈没でOK、発展性ないし。
第一次大戦引き分けで辛うじて生き残った帝政ドイツ。
軍縮時代の主力戦艦バイエルン級4隻、マッケンゼン級2隻だが、運用面で、航続力、外洋航洋性、主砲の最大射程、更に居住性とかの不満が、若い幹部や水兵などよせられた。
しかしイギリスに付合わされ軍縮時代1918年計画艦2隻、イギリスはG3級2隻、主砲最大16inch排水量45000tを認める代わりに1936年まで新型戦艦建造禁止のため。近代化改造でチマチマやってたら。
フランスの新型ダンケルク級のスペックをみてドイツ海軍は青ざめる。
ダンケルク級の主砲はマッケンゼン級はおろかバイエルン級すらアウトレンジ可能で33cm主砲の威力も両者を撃破可能。
最高速度は30kt以上でマッケンゼン級でも追いつけない。
更にソビエト連邦が新型16inch砲戦艦建造開始の大ピンチに。
1937年軍縮開けようやく、帝政ドイツは1918年計画艦の徹底近代化改造と、新型戦艦、新造空母建造を決定する。
しかし海軍軍拡はイギリス同様に、フランス、ソビエト、イタリア、に先をこされた。
83 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 08:50:52 ID:???
続き、ドイツは技術継承は良かったが弊害として、海軍工廠、造船所の工員があまりにWWT艦の鋲接船体の建造や整備に慣れ過ぎて。
電気溶接船体の切替えが遅れ。
商船採用の高音高圧ボイラーやターボ電気推進、高出力ディーゼルなどの新技術採用がしばしば遅延する弊害も出ていた。
84 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 12:52:22 ID:???
>82-83
太○帝国に帰れw
85 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 16:16:53 ID:???
>>82 そこを勘違いさせるのがIF
たまには非効率な方向に世界を導くのも楽しい
86 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 16:56:42 ID:???
つまり、あのリッサ海戦で、装甲艦の体当たりという、前近代的非効率な方向に世界が導かれたようにか。
87 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 17:04:27 ID:???
「間違った戦訓」なんてそんなものですからね
リッサ沖だってイタリア側司令官が超弩級の無能だったからこそああなったわけですしし
88 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 20:24:36 ID:???
14インチ連装七基な長門・・・
89 :
名無し三等兵:2009/02/27(金) 21:44:19 ID:???
>77
昔、「宇宙船」で平山プロデューサーが悪の幹部の前半生を紹介するシリーズ書いてたなぁ……
プロフェッサー・ギルがモサデク・クーデターに絡んでたとかそういう感じで。
90 :
名無し三等兵:2009/02/28(土) 00:18:42 ID:???
イタリア版覇者の戦塵かなー>あったら面白そう
リビアで油田が発見されてエチオピア侵攻を取りやめてリビア開発を行うイタリア(でもアルバニアは取るよ)
(油田開発やその防衛の為)リビアの道路や港湾、そして鉄道のインフラが整備された上油に困る事無いからイタリア海軍が積極的
第二次大戦に参戦後は・・・やっぱりエジプト方面は微妙な場所に進出してコンパス作戦でボコボコかな
アルジェの油田も発見されたりしてアルジェ侵攻を優先しそうだし
ドイツも貴重な油田防衛にはそれなりに優先して戦力を割いてくれそうだけど
91 :
名無し三等兵:2009/02/28(土) 01:04:04 ID:???
>>90 今、Hoi2のModでそれを自作しているところ
92 :
名無し三等兵:2009/02/28(土) 08:11:27 ID:???
>>74 遅レスですが
蒸気機関車や蒸気外輪船がもくもくと変形するのは想像できますし
潜水艦ハンリーがぶくぶくと沈b…じゃないや、変形するのもわかります
でも
馬車が変形するとは…
あ、ビーストウォーズがあったか
とはいえいくらなんでも
熱気球がぷかぷか変形したりはしないですよね
93 :
名無し三等兵:2009/02/28(土) 08:41:54 ID:???
馬車は馬がモリモリ変形
94 :
名無し三等兵:2009/02/28(土) 19:00:52 ID:???
ビーストウォーズかよ。
ならば19世紀後半〜日露戦争〜第一次大戦の史実戦艦、装甲巡洋艦、防護巡洋艦、これに架空戦艦、架空装甲巡洋艦、架空防護巡洋艦。
史実列強、架空列強の軍艦が変形するのは。
石炭と水を食いながらトランスフォーム。
前弩級戦艦、準弩級戦艦、弩級戦艦、超弩級戦艦、巡洋戦艦、装甲巡洋艦が変形するかんじ。
例
日露戦争の三笠がトランスフォーム変形とか。
95 :
名無し三等兵:2009/02/28(土) 23:15:28 ID:???
ムゲンバインじゃねぇの?
96 :
名無し三等兵:2009/03/01(日) 00:41:53 ID:???
変形ネタで面白いのは>70だけ
97 :
名無し三等兵:2009/03/01(日) 11:31:00 ID:???
やはり太平天国勝利か、西大后の糞ババァをヌッ殺さん事には
史実どうりの19世紀からでは間に合わない。
重工業化したいなら、領土、土地、人間、資源、国内資本、国内市場がある中国の方が帝政ロシア式の産業革命で工業化出来そうな感じがする。
東アジアに日本より強い大陸列強国家が帝政ロシア南下の盾に必要だ。
まあ朝鮮、ベトナムには泣いて貰うか。
鄭氏台湾国が琉球王国とくっつけといて。
98 :
名無し三等兵:2009/03/02(月) 12:40:43 ID:???
真鍋「ばれてはしかたありません。首相閣下、これにご署名を」
99 :
名無し三等兵:2009/03/04(水) 00:12:25 ID:???
ほしゅ
軍じゃなくまず逓信省で電探が開発された事で結果的に史実より早期に電探など電波兵器を装備する日本軍と言うのを考えてみたが
やっぱ物量違い過ぎると勝てないや
>>99 日本側の小さな成功を幅広い分野でもっと積み重ね、アメリカの足枷を強化すればちゃんと勝てる
一つや二つで引っ繰り返そうだなんて程度では甘いから、思い切って派手にやるべし
残念だが日本ではもう手遅れ無理だと思う。
物量もそうだが技術が違い過ぎる。
ドイツでも駄目なのに日本では更に無理、もう繁栄は望めない。
ロシアとかドイツを強化してアメリカに対抗させる方が日本より可能性ありそうだが。
史実の明治からでは日本はもう無理、無理だろが。
どうしてもというなら明治からで、イギリス、ドイツ、ロシアに経済力、工業生産力、技術を追い越すぐらいしないと絶対無理!
そんな君に最高の小道具をあげよう
っ隕石
好きな所に落すべし
では広島と長崎に
じゃ、俺は大西洋の真ん中に
東京に落として腐ってる香具師を一掃
by朝倉良橘大佐
あ、そうそう日米の戦いでイフを考える人は、必ずと言ってよいほど「日中戦争」をしていなければ様相が随分変わっていた、
日本軍は有利に戦争ができたと言う意見がありますよね。
ある程度は事実だと思います。
ただし、戦場では初戦で日本軍の戦闘力が実戦経験の有無からいくらか下がり、全体の部隊数と熟練兵も減り、戦争準備が遅れて緒戦の有利を作ることが難しくなるでしょう。
はたして、どちらが有利だったのでしょうか? 当時の日本の国力など、様々な点から考えた場合、数多くの疑問を感じてしまいます。
確かに、初期の陸軍部隊の数が大幅に少なくなる代わりに、支那戦線での負担が計数的に軽減します。
しかし、アメリカとの総力戦をしてしまえば、基礎体力が半年程度長く持続できるだろうと言う程度で、戦争の流れそのものに大きな変化ないでしょう。
ある程度正確な数字すらはじき出していませんが、それが日米の基礎体力の違いです。
アメリカの生産がフル回転し、破滅的な通商破壊戦を仕掛けられた時点で、多少頑張ったところで結果は同じです。
いかに大和が頑張ろうとも、某アニメのようにすべてをひっくり返す事は不可能だったでしょう。
もちろん、日中戦争をせずに、その間日本が総力戦体制の整備のために、工業生産力の底上げと工業統一規格の整備、効率的な二十四時間操業体制の整備、大規模公共事業による土建業の機械化、
それらに伴う社会資本の整備、そして法律、社会制度そのものの改革などをソ連真っ青のレベルで行ったとして、
さらに陸海軍の兵站面での統一化を図るなどすれば話しも多少は違ってくるでしょう。
(この想定自体が、本末転倒でおかしいのですが)
ですが、それらがすべて達成出来たとしても、そこに出現するものは総合的な視点で十分の一の能力を持ったアメリカ、もしくは数分の一の規模のソ連に過ぎません。
そして、一九四四年に欧州での戦いの決着が見えてきて、アメリカの戦時生産がフル回転した時点ですべては史実と似た結末になると結論付けられます。
ドイツの末路を見てください。
ドイツは、日本の数倍(約4倍)の国力があり、日本よりはるかに先進国家だったのです。
もちろん、効率的な大日本帝国が出現すれば、史実よりも戦争が長引く可能性はあるでしょう。
ですが、史実と同じように初戦で幸運に恵まれた戦争展開だったとしても、一九四七年までに日本は降伏せざるを得ないでしょうね。
そして、皆さんが忘れている、もしくは見なかったことにしている最も重要な点に、日本の国家財政そのものがあります。
そう、日本は大東亞戦争開戦の時点で、すでに国庫が大きく傾いていたのです。
つまり、どんな形であれ戦争が終わった時点で、日本はアメリカ資本の大量投入を行わなければ、
輸血の止まった重症患者のように失血死するしかないです。
うまくいっても、ノースコリア化です。
そして、この点から見た場合の最も悲しい結論は、
戦争をしてもしなくても、国家戦略的に日本の敗北は動かないという事です。
だからといって、無軌道な戦争に賛同するわけではありませんが、進むも止まるも結果は同じという事を当時の為政者達が認識していたからこその戦争だったと思えてもきます。
当時のアメリカの軍事力(=総合的国力)のすごさは、アメリカの一般公文書から簡単に分かるんですから、時の為政者が知らないわけありません。
史実と同じ開戦に至ったレールの上では、日本に勝機ナシ。
こればかりはどうにもならない、というのがやはり結論になるでしょう。
やっぱり、アメリカってファンタジーが通用しないからキライです。
だから、丸ごとコピペなんて失礼だろ
しかも引用とも明記せずに、何回も
最悪で卑怯な行為だ
>>99、101
開発当初のレーダーは反射されて来た電波が
オシロスコープに映し出されるだけのような代物。
モニタ上の輝点が敵機なのか天候や地形に起因する物なのか
はたまた機材内のノイズなのか見分けられる捜査員が機材の
数だけ揃えられなければ役に立ちません。
またそおして得られたデータを目的の為情報として活用できて
こそのレーダーですから、目先の功名に駆られて無理な作戦を
強行したり保身に走って決断ができなかったり陸海軍間で
情報伝達が十分でなく情報がまるで生かされない環境では
機材は意味を成しません。
そう考えてみると旧日本軍がレーダー開発に熱意を見せなかった
のはできなかったからではなく彼らにとって特に有用では無かった
からなのかもしれません。
日本軍の情報能力の低さは、個々のハードよりも、システムよりも、
もっと根幹となる思考方法の問題だからねえ。
事実認識が願望に従属するっていう……前空幕長もそうでしたが。
日本軍の情報能力は、細かいパーツのレベルで言えば、
暗号表使い捨てを愚直に守ることで高い秘匿性を保った陸軍暗号や、
海軍の予備士官たちが編み出した呼出符丁による通信解析など、
いかにも日本的なアナログ・工夫によって世界水準と伍してしまった分野がある。
(テクノロジーにテクニックで挑んでいる時点でぜんぜんダメなんだが)
レーダーが開発されたところで、思考方法、もっといえば社会構造をどうにかしない限り、
そういう妙に優れた技術のひとつになるだけだろう。
大日本帝国の敗因は、大日本帝国の社会それ自体の後進性と不合理性なわけで。
社会システムの大幅改変はそれこそ大きな事件でも無いと変わらないからなー
と言うか変わるのか、敗戦してもお役所仕事は未だに残り続けてる訳だし
結局個々のハードとソフトを強化して対応するしか無いか
後進性は帝政ロシア〜ソビエト連邦もそうだが不合理性だけは明治からではどうしようもないな
やはり、最大の問題は江戸時代に海外進出せずに鎖国で国内に引きこもった事だな
あれで外交が下手になって大きな足かせになった、まあ今の日本を見ていれば。
隣の韓国、北朝鮮同様にいずれ中国に飲み込まれるだろうな。
白村江、元寇、朝鮮出兵、いずれも外交や国際感覚の無さをさらけ出しているからな。
ここは日本じゃなく中国に期待してみるのはどうだろうか。
未来に中国を強大化させてロシアを打ち破ってシベリア併合したり、アメリカとぶつかったりとか。
>>111 社会システムの形成過程の方をいじれば変えられるでしょ。
日露戦争を架空戦記のプロットだと思って読み直してみるといいと思う
だからって日本は日露戦争で国力を使い果たして破産状態だからな。
第一次世界大戦勃発してなければ財政破綻で没落していた
むしろ史実より強くしたいなら第一次大戦前の帝政ドイツのほうが日本より将来性ありそうだとおもうが
第一次大戦前だとドイツはかなり先端技術を独占してたし、あとはあほな皇帝とシュリーフェン計画の廃止と
オーストリア二重帝國の衰退を遅らせれば。当時の日本よりは第一次世界大戦前の帝政ドイツのほうがずっと未来があるとおもう
オスマン帝国領アラビアから石油がでたりとか、ドイツアフリカ植民地からレアメタルがでたりとかすれば。
史実よりドイツを強化できそうだが。
つーか歴史改変で強化した場合日本とドイツどちらが簡単に国力とか工業力を伸ばせそうなんだよ。
昭和19年末期の日本。
4発陸爆連山が完成し、量産が開始されるも護衛機はなく、
配備された少数では、敵地の爆撃もほぼ不可能な状況になっていた。
そこで、連山に開発されたばかりの、新型の空対空噴進兵器を搭載して、
本土に姿を見せ始めた、サイパンからのB29を迎撃する実験に投入される事が決定。
1度目の実験は、軽巡の15センチ砲弾頭を使用した
長射程噴進弾を数本積んで、単機偵察のF13に仕掛けたが全弾外れ。
2度目の実験は、ドイツから譲渡されたR4Mを20発以上詰め込んだ
ドラム缶型の発射管を何本か詰め込んで、夜間空爆に向かう編隊を洋上で待ち伏せ、
放とうとするが、偶然下にいた米艦隊の対空弾幕に邪魔をされて失敗。
3度目は、40センチ三式弾に近接信管を付けた特型噴進爆弾を2発載せ、
小笠原諸島沖に向かうも、米軍も動きを察知し爆撃隊に護衛機を付けていた。
鯨取り漁師の息子である横空審査部の少尉は、果たしてB29を駆る事ができるのか?
タイトル 「小笠原上空にに鯨を見た」
MSIGLOO黙示録0079見て考えたネタ。
イルカを飼い慣らして爆弾取り付けて、爆弾イルカを敵艦隊に突っ込ませるのはやはり無理かな。
>117
おまいはロベール・メルルか?
実戦投入したら訓練で使っていた日本の駆逐艦に突撃するんだろ?
ロシアの犬爆弾のようにさ
東アジア独自の動物として、マカク属の猿を使って見るのは、ニホンザル、ヤクザル、タイワンザル、アカゲザルと沢山いるし。
猿を飼い慣らして爆弾持たせてジャングルの木の上から飼い慣らした爆弾猿が敵部隊に襲いかかる、やはり無理か。
19世紀末-20世紀初頭の英国は既にいくつかの工業データでは米独に抜かれる
途上だった。英国の経済的な全盛は19世紀後半まで。
この頃から英国は金融大国を目指す。
だから20世紀初頭の英国は日本への金融支援で日露戦争させたわけだ。
>>35 ドイツは20世紀初頭から英国を脅かす工業国になりつつあった。
56 :世界@名無史さん:2008/05/03(土) 16:30:31 0
>>53 >ドイツは20世紀初頭から英国を脅かす工業国になりつつあった。
第一次世界大戦の敗北で先端工業技術の結構な部分が奪われた。
一例では、第一次大戦前は英国を超える造船技術と生産数を誇りながら、戦後は日本にすら抜かれる嵌めになった。
戦艦の設計技術は大戦で止まり、空母に至っては日本から設計図を技術者ごと回して貰うというお寒いことに。
戦車や銃器もともすれば英仏より劣っていたが、チェコやポーランド他占領地の技術や設備を吸収しつつ運用思想の差であそこまで持っていった。
http://www.geocities.com/hentaihelper/drakaapps.htm 問題ない。人体実験をやり放題な所にパストゥールが移民していて、住血吸虫症、眠り病、フィラリア症といった問題は十九世紀に克服されてる。
ライフル銃は建国当初から後装式ファーガソン・ライフル(実在)。開発者のパトリック・ファーガソンが戦死せずに、初代総督。
あと、蒸気自動車が1820年代に実用化。リチャード・トレビシックが移民して、赤旗条例に縛られずに自由に研究開発をやった。
奴隷反乱を抑えるために、迅速かつ柔軟な軍事移動手段が必要というのが一番大きい理由。
…とにかく思いつく限りの問題点を、思いつく限り最悪の方法でエレガントに解決してるんだよな ('A`)
英語ですか…。
一部翻訳で大意もわかりにくいですが、
なんか剣呑な体制のようですねえ。
もう剣呑なんて生易しいレベルじゃないです。
政体は共和制なんですが、20世紀に入る頃には、市民階級(「士民」とでも言うべきですか?)の老若男女全員が、
我らによる世界征服か我が種族の絶滅か、二つに一つだ!って一致団結しています。
本気で他の全世界人類の不倶戴天(文字通りに)の敵ですよ。
ドラカは体制がナチスやソビエト並みの最悪体制。
アメリカを怒らせたらドラカでも勝てそうか怪しい。
日本にもう一つ大きな島が付いていたら
ロシアの南下を恐れるあまり無理に大陸
に進出する必要もなかったかもしれない
でも案外スペインかポルトガル領になって
いたかもしれない。
それだったら鎖国してない。
つか気候が大幅に変化している悪寒
大きさ・位置によるが、下手すると世界的規模で変化している可能性も
だからムー大陸が実在したら(ムー大陸の文明ではなく、あくまで「大陸」)という架空歴史を投げた覚えがある・・・
マリアナのあたりまで張り出してるとすると、
夏の高気圧と降雨が期待できなくなって、
農業生産力が史実よりガクっと落ちる。
下手するとコメでなく雑穀とソバが主食になってるかも。
ウェルカム、ゴルディロックス・ゾーン
ttp://www.geocities.jp/eiji96301045/platetectonics/goldilocks.html 歴史
1億6000万年前にローラシア大陸西端から分離した陸塊が大東島である。
同島東岸各所に正断層が見られるため、島南部から引き剥がされる様にローラシア大陸から分離していったと推測される。
当初太平洋プレート上を西北西に移動していた古大東島は、インドプレートがユーラシアプレートにぶつかった4000万年前に真西に移動方向を変え、日本海溝付近まで移動した。
およそ1000万年後には大東島は北極プレートに飲み込まれ、日本列島に付加体となって一体化するものと考えられている。
日本列島を形成する島々のなかでは圧倒的に古くから存在する島である。
古大東島は1億年前には3000メートル級の山々が存在したと考えられているが、太平洋プレートを西に移動するうちに侵食によりブリテン島と同様の大規模な平野が形成された。
大東島に人類が住み着いたのはB.C.13000年〜12000年ごろだと推定される。
1万5000年前、北東アジア方面から本州の東北地方に旧石器時代人が定着したのと同時期に大東島に縄文人と同一のルーツを持つ集団が移住したと考えられている。
以後、1万年間、狩猟採集を基盤とした縄文文化が継続した
3000年前、マレーシアやインドネシア、フィリピンから主にチャモロ人が移住してくると、大東島南部からチャモロ人は北上し、同島中央部で大規模な戦闘がみられた。
2500年前、縄文海進期末期に本州から弥生人が訪れるようになると、チャモロ人に圧迫されていた縄文人は本州系弥生人の文化と積極的に同化し、稲作がはじまった。
人口
農耕に適した多雨温帯のため、大東島2州の人口は2億1000万人と、島人口としては世界第1位(2001年現在)である。
(本州は人口7000万人であり、世界第3位)
人口分布は旧大東州に1億5000万人が居住し、本州よりも人口密度は高くなっているが、平野が多いために感覚的な過密感は本州ほどではない。
最大の人口を擁する都市は、和良平野東部に位置する統合日本国首都”東京”であり、1600万人(2001年現在)である。
日本に大きな平野が存在していれば
もう少しまともな戦車を作ったかも
とは思わない。事実アメリカは第二次
世界大戦に突入するまでまとまった数の
戦車を保有していない。
まともな戦車がないととても勝てない状況にすればよいかと
中国軍どころか共産軍まで大量の戦車や航空機を運用して日本軍を圧倒・・・は無理か
ノモンハンで停戦せずに日ソ全面戦争に発展
ソ連軍の圧倒的な物量の前に敗退を重ね中朝国境の山岳地帯まで押し込まれる関東軍
満州、中国の全てを失ってやっと停戦
歩兵科を中心とした陸軍の威信は地に落ちる
砲、機甲戦力の立ち遅れを痛感した日本は大軍制改革に乗り出す
みたいな話は結構面白いと思うんだがだろうだろう
大陸から叩き出されれば中国の権益を巡って米と対立することもないだろうし、
むしろ米はソ連を脅威と感じて日本を味方に付けようとするかも
ドゥーリットル機がホーネットからの発艦に失敗し艦首に激突
それが遠因となってホーネットを喪失してしまう。
未遂だったとはいえ本土近海に米空母艦隊が出没したことに慌てた日本軍は
哨戒線の前進を目的としたミッドウェーの攻略を決定する。
一方アメリカは高度な政治的判断から日本軍の目標であるミッドウェーを放棄する。
難無くミッドウェーを占領した日本軍だったが滑走路には鉄筋や鉄骨が打ち込まれ
全島のそこかしこに地雷やブービートラップが仕掛けられ基地設営もままならない。
そんな事情を知らずイケイケドンドンな世論に押され次の攻撃目標を設定することになった日本軍。
連合艦隊はハワイ攻略を、軍令部は米豪遮断を目標にしようと対立。
この事態に海軍省は双方の面子を潰す形で面子を立てた(?)日本的な解決を図った。
双方が着目していなかったスリランカ攻略を目標にしたのだ。
インド洋制圧作戦が今始まる……
>>133 「機密空母赤城」がそれっぽい感じ。
ソ連側の工作もあって日米開戦はしたけどね。
気候
山地が少ない為に積雪も少ない。夏季には慢性的な水不足に悩まされている。
北緯40度以北は冷帯湿潤気候、以南は温暖湿潤気候または西岸海洋性気候に分類される。
本州と大東島の間を通る東海黒潮が島の西部を暖めており、島の東部に比べ温暖となっている。
冬は黒潮上を季節風が通過するため、北大西洋海流が北欧に及ぼすような冬季の寒さの緩和作用が受けられる。
よって、同緯度地域に比べ、熱帯性の植物や魚貝類の分布の北限がのびている。
上記のような黒潮の恩恵は、本州・有守州では限定的である。
東北部は親潮の影響により全般に寒冷である。
親潮は通常1月頃から大東島東岸に沿って南下するようになり、4月頃最も南に張り出す。
親潮系の冷水の異常南下は冷夏をもたらす可能性が指摘されている。
東北太平洋岸では夏の暖かくて湿った空気(太平洋高気圧)が親潮によって冷却され霧が発生することが多い。
台風は旧大東州では上陸することがあるが、大抵は熱帯低気圧となっているため、恵みの雨以上の影響はない。
資源
中生代に形成された瀝青炭が旧大東州南部で産出される。埋蔵量は700億トン(世界第6位)と推定される。
新大東州北部では金、鉄鉱が産出される。石油は全く産出しない。
農業
主要な農産物は米である。
水資源が不足しているため、陸稲と水稲の作付面積はほぼ同等である。
近年は新大東州中部〜北部において乾燥に強い小麦の生産が急速に伸びており、統合日本の食料自給率を底上げしている
。
有守州:現実世界の北海道。659年の阿倍比羅夫の蝦夷討伐後、胆振国がおかれ、阿倍比羅夫は胆振総領長官となる。
702年、胆振総領は胆振大宰と改名され、有守城が築かれた。
”蝦夷”、”胆振”と呼称されていたこの島は、和人の所有地という意味を強める為に12世紀末からは”有守”という表現が用いられた。
また、有守島は西部が日本海側気候、南東部が(史実より北上する)黒潮の影響で最暖月平均気温が22℃以上の冷帯湿潤気候となるため、史実と異なり稲作が早期に可能である。
米作の単位面積あたり収穫量に関しては、少なくとも、中世の温暖期が終了する1250年頃までは本州北部と同等であった。
ゴルディロックス・ゾーン:恒星からの距離が生命を発生・進化させるのに適した領域のこと。ハビタルゾーン(生命生存可能領域)とほぼ同義。
意訳すると「ちょうどええ塩梅のところ」
リンク張ったんならコピペいらんだろjk
>133
ソ連あるいはロシアの手助け(?)で陸軍の力を削るのはお約束過ぎるなぁ
たまには海軍の威信が地に落ちた日本も見てみたい
>>133 ネタとしては面白いと思いますけど幾つか問題が
海軍がどうなるのか、それこそ「本土が危機になるまで動かんべ」なのか、積極的に動くのか
積極的に海軍が動けばソ連は沿海州やカムチャッカに戦力を割かざるを得なくなりますし
さらにソ連側もノモンハンの頃(1939年ぐらい)は大粛清で将軍と士官が激減してるので
まあ圧倒的な兵力を用いた平押しならどうにでもなるかもしれませんが
そしてドイツ、ソ連とドイツが対立してる場合日本との全面戦争でソ連が東に戦力を多く割く事になれば
数ヶ月早いバルバロッサによりソ連涙目って可能性があります
>>140 海軍が動いたとしても陸戦隊だけじゃ沿海州やカムチャッカは攻められないんじゃないかな
満州を失いそうな状況で陸軍が他に兵力を割くとは思えないし
海軍の主敵はあくまで米国であって、陸軍の始めた戦争は陸軍が責任を取れとか言いそう
陸奥の保有を認める代わり、空母の保有数を対米4割に削られた日本。
結果、空母に搭載できる機体は制空権確保用の戦闘機と偵察及び弾着観測用の偵察機のみとなる。
しかし、艦載機による対艦攻撃を諦めきれない航空派は条約外の水上機母艦に目を付けた。
『水上機を艦上機の代わりにできないか?』
その研究の末たどり着いたのは、雷爆装を施した水上機による夜間襲撃戦法だった。
第一部
1942年3月
侵攻する太平洋艦隊に対して、漸滅戦を実施した連合艦隊は中部太平洋で水雷戦隊による夜戦を敢行。
水上機母艦4隻150機からなる水上機部隊は水雷戦隊に先行して、米艦隊に攻撃。
第一派の攻撃は米艦隊の直衛艦に大打撃を与えた上に指揮を混乱させ、続く第二派も水雷戦隊が突入するための血路を切り引いた。
遠距離雷撃の成功や、水上機部隊による敵の妨害の低下、金剛級の奮戦により、米戦艦の半数以上が撃沈破され、米艦隊は連合艦隊主力との決戦を断念、撤退した。
この海戦の後、『ショートスピアー』と称された水上機部隊はロングランス(=酸素魚雷)と共に米軍兵士の恐怖の的となる。
第二部
新たに新造された水上機母艦二隻を加えた上で、ガダルカナル島に投入された水上機部隊は、艦隊決戦前夜、重巡部隊と共にヘンダーソン基地を攻撃これを無力化する。
続く、日中の艦隊決戦も大和、武蔵を前面に押し出す連合艦隊が有利のまま進んで行くが、米潜水艦の反撃などにより痛み分けに終わる。
だが、米軍は艦隊決戦の隙を突いて大規模な輸送船団をガ島に派遣、水上機部隊を始めとする夜戦部隊に、揚陸阻止の命令が下される。
イギリスから貸し出されたレナウン級や、米水上戦闘機(コルセアの水上機タイプ)などに苦戦しながらも、夜戦部隊は揚陸物資の過半を焼く事に成功した。
だが、後退中に夜明けを迎えてしまい、米軍の空襲を受け、陸奥を始めとする多くの艦艇を喪失、水上機部隊も二隻の母艦を喪失する。
第三部
航空機により戦艦が撃沈されたことで、海軍は急ピッチで航空戦力の拡充を行い、水上機部隊からも単発雷爆撃機の数少ないベテランとして、多くのパイロットが引き抜かれてしまう。
また、配備される予定だった二隻の水上機母艦も空母へと改装された。
そして、マリアナ沖にて世界初の空母対空母の決戦が始まるが、米軍の戦力は日本軍の二倍以上に達しており、日本海軍は苦肉の策として薄暮〜夜間にかけての攻撃を決意する。
だが、完成の域に達していた米軍の夜間防空戦術の前に多くの機体を損失、さらに米艦隊を壊滅したと戦果を誤認し、激減した戦力で追撃を開始した結果、逆に保有空母の過半を撃沈されてしまう。
第四部
マリアナ決戦から生還したベテランを部隊に戻したものの、水上機部隊の戦力は開戦時よりもはるかに低下していた。
そんな中、米軍がフィリピンに侵攻を開始、連合艦隊は捷一号作戦を発動しこれを阻止しようとする。
水上機部隊に命ぜられた任務は金剛、比叡を中核とする西村艦隊の夜間突入の支援だった。
圧倒的な数の米艦隊を前に、艦橋への体当たり攻撃まで行った水上機部隊は金剛の突入成功と引き換えに、艦載機の過半を失い、母艦も潜水艦などの攻撃により一隻しか残らなかった。
しかし、突入した金剛が焼く事に成功した物資は3割に過ぎず、肝心の本隊が突入を断念したために、米軍のフィリピン攻略を遅らせるだけにとどまった。
第五部
1945年七月一日、アメリカ軍は沖縄に侵攻を開始した。
日本は菊水作戦を発動、日本海軍最後の機動部隊として活動を行っていた水上機部隊にも命令――
水上戦闘機により第二艦隊の上空直援を行った後、残存機及び搭載した回天による特攻を行う
――が下った。
偶然にも接近していた台風のために空襲の規模が低下、直援の活躍もあり、大した損害を受けずに大和は米戦艦群と戦闘を開始。
圧倒的に不利な補助艦の戦力差を埋めるために、水上機部隊も最後の対艦攻撃を開始した。
45年秋、ダウンフォール作戦の準備を進める連合軍の圧倒的な戦力。日本は
44年以来、温存していた連合艦隊残存主力部隊(大和・武蔵などの戦艦は健在)と雲龍型を中心とした
機動部隊の投入を決定するが、錬度・性能・物量差は明らかであった。そこにミッドウェーに向かったまま、行方不明となった南雲機動部隊
が出現。司令部は大急ぎで艦載機を45年次の最新鋭機(ジェット機や烈風など)に更新、レーダー搭載、艦の防御力を強化する。
そして旧式艦を解体して得た資材をつぎ込んで完成した51センチ砲搭載の最強の戦艦「紀伊」、大型空母「信濃」が竣工する。
さらに航空機の不足を補うために旧式化した艦戦なども各基地に配備され、さらに満州などに展開していた陸軍部隊も中国を放棄し、全て本土防衛に回される。
日本軍は文字通り、根こそぎ動員で連合軍に挑む。
>>144 釣り臭いが、一応突っ込むと。
当時の日本でどうやって、ジェット機や烈風を作るの? 工員も工作機械もメタメタだよ
燃料はどうするの? それだけの艦隊を動かす燃料に、兵員を動かす燃料は?
あと、工場フル稼働するっぽいけど、その電力はどこから持ってくるの?
兵員を運ぶ輸送船は? それを守る護衛船はどこから持ってくるの?
アメリカの潜水艦や爆撃機の餌食になるだけだよ?
大体、艦船を解体するのと、それを元に船作るのにどれだけ掛かると?
ダウンフォール作戦が1950年ぐらいに起きないと間に合わないし、その頃には日本列島がまるごと餓島になってるぞ
発想が20年遅かったな。
なら、太平洋戦争を5,6年遅らして、本土決戦の時期を50年前後にすればよくね?
最も、アメリカはスカイレーダーやパンサーがてんこ盛りだろうが
それだとバトルオブジャパンになってしまうぞ
そして戦争末期には米軍が本土上陸を果たして一億総玉砕となるわけですね
150 :
名無し三等兵:2009/03/23(月) 20:49:35 ID:ifBvDSBC
スラヴァ・カタミーゼ「ソ連のスパイたち」読んでて思いついたんだが…
戦前のソ連で反スターリン軍事クーデター発生、主にユダヤ系の将官たちが軍事政権を樹立して共産主義を軌道修正し、国家社会主義を推進、
ナチスドイツの最終的解決は、ドイツ領内ユダヤ人のソ連への大量追放へ…
いやトンチキ極まる話だと判っちゃいるが、この著者これに近いことを結構マジに説いてるんだよ。
日本で書く仮想戦記の背景設定としてなら結構使えるかな…と。
日独伊ソ四国同盟で松岡洋右大喜び?
152 :
名無し三等兵:2009/03/24(火) 10:00:45 ID:2IbV8Ufa
大和とか作るのやめて、
山城とか廃艦にして維持費浮かせて
航空機用の工作機械、油田探査器・油井掘削機などを
大量に買い込む
あと、企業・工場を経営刷新・革新
だからもう史実の日本では手遅れだよ
>>106>>107の末路しかならないよ諦めようよ。
20世紀初等〜第一次大戦前から歴史改変でドイツを史実より強化した方がマシだよ。
第一次大戦前の帝政ドイツなら大海軍やアフリカに植民地だってあるし。
オスマン帝国植民地中東から石油を掘れば何とかなりそうかも。
1913年度鉄鋼生産量
1.アメリカ合衆国 3180万t
2.ドイツ 1760万t
3.イギリス 770万t
4.ロシア 480万t
5.フランス 460万t
6.オーストリア・ハンガリー 260万t
7.イタリア 93万t
?.日本 25万t
日本のランクを?にしたのは日本が1920年代に入っても英領インドから製品化した銑鉄を輸入していたため
データ不明の英領インドやアルゼンチンなどより下の可能性があるからである
どん尻過ぎるな八八艦隊なんかこれ見たら絶対無理だわな。
東郷平八郎、加藤友三郎、山本権平が(火病)発狂してファビョッてアイゴー!
と朝鮮人みたいに叫びそうだな。
もうこの時点で完全に手遅れ無理無理無理だろが。
相変らずヤンキーは升国家だな
チョンのテロが失敗して伊藤博文公が生きていた話
当然半島予算投入は無しで北海道&東北地方開発へ
>>143 1941年頃の日本で水上雷撃機なんて、作れるのか?
瑞雲ですら急降下で250キロだし、800キロの魚雷積んでまともに飛べそうにないんだが
He115みたいな例もあるし、作れないことはないだろう
戦闘機にとってはいいカモだし大して役に立つとは思えんがね
東アフリカには、ダイヤ、石炭、鉄鉱石。
南西アフリカには、ダイヤモンド、ウラン、銅、亜鉛、スズが採掘されています。
ドイツ帝国が資本投下を継続できれば、近代化し、
アフリカに近代国家が誕生する可能性もあるようです。
やはり第一次大戦の敗戦がドイツには致命的だったな。
アフリカの植民地資源と、オスマン帝国のクロムやオスマン領イラクやアラビアの石油。
つまり石油供給にはドイツ帝国、オーストリア二重帝国の3Bは非常に有効だったのにな。
大戦がなければ20世紀前半ならドイツの全盛期になれたかもしれんが。
原爆開発もドイツ帝国植民地南西アフリカ(ナミビア)のウラン原料に開発したり。
ドイツ帝国アフリカ植民地で核実験とか。
ドイツ帝国アフリカ植民地でロケット発射場建設してロケット発射実験とか。
ドイツ本国→アフリカ植民地→太平洋植民地にツェッペリン硬式飛行船就航とかやりたい放題出来そうなのにな。
ただドイツの場合戦時中になると簡単にイギリスに封鎖されて、本国とアフリカ植民地や太平洋植民地との連絡が絶たれちゃうからな。
資源備蓄には海外植民地があっても地理的位置が全盛期第一次大戦前1910年ドイツ帝国より。
>アフリカに近代国家
ここ笑うとこ?
東アフリカは特に沿岸部はイギリスの統治下に入ったほうが余程良かったんですが。
なんか歴史の積み重ねとか全く無視したコピペだなぁ。死ねばいいのに。
ロイヤル太郎には自分の巣へ帰って欲しいよな
ところで日本の空母機動部隊が最終的に雑魚になった要因は何なんだ?
足りないものが多過ぎる
機体性能そのものの差、それを機能的に活用する通信機器・電探などの差
多くない空母にすら満載に出来ない機体・パイロットの不足
訓練を満足にできる泊地・油の不足による錬度の差、最後まで一騎打ち思想に傾斜したパイロットの思想
その他色々
結局航空機という贅沢な物を消耗戦の主役に選んだ時点でもうダメポ
だからといって戦艦でもダメだろうし、潜水艦でもダメだろう。つまり敵が最悪
イギリスとタイマンなら後世の作家がもう少しifを書きやすいぐらいの負け方をしてくれただろう
いちばん足りないのは頭
日本は工業能力低いからなあ…誉を大量生産不可能な時点で…ドイツ製の工業機械があれば
多少はよくなったと思うが…空母にしても、一応開戦時は世界最強を誇った航空隊なんだから…末路が悲惨だが。
開戦時の航空隊に戦争後期の高性能機(疾風とか紫電改)を与えたい。
工業能力低くて誉が大量生産不可能→もっと工業能力があれば
となってしまう発想が、マスプロ時代を理解してない。
あんなもんはソ連だってイタリアだって量産できないよ。
イスパノ作れなくて諦めて後から泥縄でDBに手を出して首無し飛燕を量産する大日本帝国と、
イスパノをやすっちくしてクリモフにしてしまうソヴィエト連邦の違いは、
小手先の技術力以上に、技術というものに対する姿勢だ。
>>166 84は47の発展型で、47に対する評価は散々なわけで。
開戦直後の航空隊に84与えたらぶーたれると思う。
ごめん、47じゃない、44だ、なにとごっちゃになったかな。
>>106>>107の結末にしかならんな。
明治時代からでは完全に手遅れ無理無理無理だろが。
やはりドイツ第二帝国なら第一次大戦前から歴史改変して史実よりも工業力やマスプロ能力とか大量生産力とか付ける方法無いかな。
日本の場合規格化や大量生産技術などと言う以前に、工業基盤も貧弱で小さな町工場が生産の多くを担い、発電所や浄水能力も追いつけない、電化率は列強最低の40%、国産工作機械は精度が悪いから生産効率は落ちる。
更に戦争末期には生まれてこのかたトンカチ一つ持ったこともない女の子にヤスリやハンマー片手に最新兵器を作れと言っても出来るわけありません。
更に貧乏だから高等教育受けた人材が少ないからな。
重工業化や軍人の士官には高等教育受けた沢山の人材が必要。
どうしてもと言うなら工業化して、ドイツ、イギリス、ソビエト並みの工業力と生産効率と生産能力は最低必要だよ、これでもかなりハードルは高いぞ。
はいはいロイヤルロイヤル
誉は無理に小型化した複雑怪奇構造だから、対抗馬の方を改良して採用すればよかったって意見聞くけど、
それって本当?
南アフリカ16E
175 :
名無し三等兵:2009/03/28(土) 20:40:33 ID:Ufrh2ft/
>>173誉は日本でモノになりそうな中での最優秀エンジンなのだよ。
優秀でなくてもモノになるエンジンを作ろうという発想にいかないところが大日本帝国。
>>173 MK9Aってかハ43は誉よりはマシなエンジンだったとかいう話は聞かないでもない。
だがな。ハ43の開発は誉より1年遅れてる。
44年に存在する欠陥エンジンと、45年頃に完成する(はずの)(たぶん)素晴らしいエンジン、どっちがマシだと思う?
さらに改良なんてしてたら、敵はF8F。
栄から一気に誉じゃなくて、金星や火星積んだ零戦の後継機をもっと早く投入すべきだった
五式戦みたいなのを
誉よりは金星を量産した方が良かったとは思う。
誉を量産するなら、いきなり1800馬力とか狙わず1500馬力版を
まともに動かしてからにすべきだった。
なに、こんな時のために飛龍のハ-104があるじゃないか
よく日本の機銃の弾薬種類が多すぎるって言うでしょ?
大量生産できる素地があるなら企画統一して多少の
余分は安定供給って利点でおつりが来ると思う。
でも日本にはそんな規模の軍隊を支える経済基盤が無い
んですよ。各用途に必要最小限な威力の弾薬を揃える
ような全く無駄の無い用兵をしてギリギリアメリカとの
短期決戦の場に上れるかどうか?そんなそんざいだった
からこそ見られた現象なんだと思う。
だから本来なら零戦の後継は直ぐ必要な筈ではないの。
零戦が何時までも使われてるって時点で即ち日本が支え
きれる限界を超えたリゾースが戦争につぎ込まれて
しまっているって事だから。
ソ連は巨体の隅々まで文化を行き渡らせるだけでひと
苦労だから軍需にのみ最新テクノロジーを注ぎ込んだ
のであってなけなしの開発費や人材を総意で軍需に
集約させやっと世界と渡り合える水準だった日本とは
一緒にするわけにはいかない。
仮想読まなくなって久しいが今でも書店のコーナーには新刊いっぱいある
需要多いんだな
俺は全部立ち読みで済ませてる
買うほどのもんじゃない
たしかに面白いのは減った気も。
自分の好みが変わったからかもしれんけどね。
やはりドイツの方が20世紀初等、一次大戦前の条件なら日本よりもずっと将来性や国力強化の余地があるような、シュリーフェンプラン破棄とシュリーフェン伯爵をヌッ殺す必要はあるが。
100年前ならドイツはまだ将来性高かった感じだが。
第一次前から動かしていいなら第一次大戦の結果次第でドイツだろうがフランスだろうがソ連だろうが強くできるさ
まあ資源と人口的にアメリカに匹敵するレベルにするにはソ連か欧州帝国しかないが
結局、眠れる獅子中華帝国を早期に共産主義なり独裁皇帝主義なりで早期産業革命で重工業化の道歩ませて中華大海軍建設しない限りは。
太平洋でアメリカとガチ対決は、例え16世紀から植民地拡張して、太平洋植民地大帝国に成長した日系連邦でも荷が重いか。
待てよ始めに日本を戦国時代から拡張させて、
その後に植民地大帝国の日系連邦を、
中華帝国と華橋が経済軍事力で乗っ取ってしまえば。
東アジア西太平洋が華橋が大増殖の弊害は覚悟で。
更に空気読めない朝鮮までが。
太陽帝国厨のいないところで思う存分架空歴史トークがしたい
俺は、架空兵器トークかな…
また3日目に帰りたくなっても
旅券は発行されませんよ
>>188 本当に資源と人口だけが条件なら、インド・中国・統一アフリカ・中東連合・南米連邦とかいくらでも候補はあるぞ
それ以外の条件は論外すぎるけどな。
日本にも戦国時代位までどんどん新しい技術が
上陸してきたけど戦争をより激しく悲壮な物に
したとしか認識されなかったからその後の長い
鎖国時代が来た訳ですよね。
現代の社会のバランスも案外そんな事だったり
して。石油に変わる燃料や原水爆に変わる高破壊力
兵器、共産主義より革新的な社会構造を作り出し
たりして新しい調和に落ち着くまでにまた世界大戦
が起こるようなことがあったら耐えられない人
ばかりになってしまったから後発国が追いついて
行くより他に進歩なんて無い社会になってるんじゃ
ないだろうか?
>>194 まあ世界人口過剰に水、資源、食料不足、とかいずれ第三次大戦にはなりそうだがな。
途上国、中進国が主役で。
南米はラテン系カトリック主体とはいえ。
一応欧州移民が入っているから他よりはマシだと思うが。
100年くらい前から南米はじきに発展すると言われ続けてますな…
実際100年前のアルゼンチン、チリ、辺りは日本、イタリア、オーストリアハンガリー、ロシア、よりも一人辺りGDPが高い先進国。
南米のカナダだったろ
朝鮮戦争、ヴェトナム戦争、キューバ危機
と大国達は第三次世界大戦が勃発しないよう
気を使っていたんだというけど実際本当に
世界大戦といえる規模の混乱に発展したら?
ここで最初からとことん運の無い日本というのはどうだろう
真珠湾も台南空も初っ端から迎撃されて任務失敗…
マレー沖では陸攻隊が英戦闘機隊に蹴散らされ…
さぁ、どうする日本軍
>>202 戦後に海軍関係者や歴史学者が集まって図演を行ったら、
仮に真珠湾攻撃が強襲となっても、日本側は史実とほぼ同じ戦果を、
大打撃に至らない程度の損害と引き替えに得られるという結果が出たそうだ。
(ソースはタイトルは忘れたが秦郁彦の本)
そもそも、相手の戦備が整ってない状態で計画的に先制攻撃を加え、
なおかつ負けるくらい日本軍が無能なら、どうあがいても
史実以上の敗北にしかならん。
それ修羅の波涛じゃん。
マレーでは勝ってるけど真珠湾で迎撃されフィリピンで苦戦し、
米軍は強い! となって負けない戦争に切り替える話。
まず、うち一流国ですからなんて日本人しか信じてない醒めるならいいことだろ。
(30年代、大日本帝国が世界のGDPに占める割合は2%。
数年前景気が良かった頃の韓国がそのくらい)
ただ、大日本帝国が一流国だっつー妄想は、
なろうあたりで架空戦記書いてる連中も信じてるからなあ(笑
運が無いといっても、近くにいるのが満載でもないエンタープライズ一隻じゃあ…
両方とも強襲になって航空機の損害がUPする程度で勝敗そのものは変わらないのでは
南方戦線は大きく遅れそうだが、結局防ぎきる戦力はない。となると米空母数隻を南方に送るとかの大胆策がなければ3ヶ月程度の遅延で南方作戦終了だな
遅れた南方作戦に空母を使ってればさらに消耗してセイロンもモレスビーも無理。回復中にドゥーリットルが来て反撃に空母6隻によるMI作戦開始
米空母もフルに残ってるから連合艦隊も警戒態勢だろうから6:4の空母決戦。ここでも運がない設定なら機動部隊壊滅で42年末にはサイパン攻略。がB29はまだないからフィリピン攻略&資源地帯侵攻
この段階ではまだそこまで米軍が航空圧倒にないから苦労しつつ43年一杯使って南方開放&近いうちに日本降伏だな
というか史実でもどうしようもないのに、運もとことん無いならどうするも糞もねーよww
>202
避戦派が真珠湾奇襲失敗を口実にクーデター起こして、
連合国側に鞍替えする話が昔あったなぁ……タイトル忘れたけど
その作品、綺麗な牟田口さんがいませんでしたか?
綺麗な牟田口と革新的な富永のやつだとすれば林の欧州電撃戦シリーズじゃないか?
209 :
名無し三等兵:2009/04/09(木) 14:42:28 ID:B5Y8mxWV
空気読まずに投下してみる
金玉均の蜂起は事前にそれを察知した外戚側のカウンタークーデターで瓦解した、かに見えた
だが情報伝達に齟齬を来した事から、やはり金一派鎮圧に動いた袁世凱の清軍との偶発的衝突が発生
出遅れた日本が辛うじて保護した金の示唆を受け、やがて朝鮮全土に反清暴動が広がる
朝鮮の泥沼へ腰まではまり込んだ清は、東学党等を影から援助する日本と対立を深め、遂に宣戦を布告する
日本は秀吉の唐入りの戦訓から、強大ではあるが広域に展開した清軍に対し、対馬から義州に至る制海権確保、
鴨緑江以南の清軍補給線破壊を意図した
開戦劈頭、二隻の巨艦を擁した清北洋艦隊は連合艦隊を迎え撃つが、練度不足と誤った戦訓から一方的に敗北、制海権を喪失する
結局、朝鮮で飢えた遊兵を放り捨て北京に突進した日本軍を止める術は清に無く、城下の盟を強いられる事となった
210 :
名無し三等兵:2009/04/09(木) 15:13:27 ID:B5Y8mxWV
漢城条約から三国干渉を経てロシアとの対決を決意した日本だったが、陸軍は山縣が強行した北京への突進で被った損害から
師団倍増に不可欠な人材が払底していた
それを補う為に金玉均が実権を握った朝鮮改め大韓王国に軍事援助を行い、八道に鎮台を置く近代陸軍を創設、
有事、つまり対露戦の予備兵力として各鎮台及び禁軍から旅団と補給段列を供出させる事となった
見返りは韓国が半万年来の領土とする間島、つまり鴨緑江北側である
間島は死活地である満州と重なる部分もあり国内調整は難航したが、日英同盟で韓国を満州権益の番犬とする密約を結んだ事から譲歩した
211 :
名無し三等兵:2009/04/09(木) 16:10:50 ID:B5Y8mxWV
陸上兵力の補完に目処のついた日本は、制海権確保を至上命題として海軍整備に傾斜し、陸軍については歩兵の数・質を砲火力で補うとした
日露戦争は実権回復を目指してロシアに事大しようとした王妃の亡命未遂に始まり、浦塩・旅順両艦隊による短くも激しい通商破壊戦、
旅順要塞への重砲砲撃と坑道戦術を併用した攻略、韓国軍をブラフに用いたロシア軍牽制…
海と陸とで決定的勝利を得た日本が樺太全土を占領するのに呼応して、対露宣戦した韓国が形だけの沿海州侵攻を行うと
ロシアは継戦を断念した
ポーツマス条約で日本は樺太全島と賠償金(捕獲した戦艦を買い戻す代金の名目)に加えて満州鉄道の利権と沿海州の軍備制限を得、
韓国も間島の利権を確保し民族の悲願へとまた一歩近づいた
だがこれは来たるべき民族分断への布石となる
ドン・ジョーランド
「大韓王国の興亡」より
乙、大韓帝国の末路と朝鮮民族<ヽ`∀´>の悲劇がみたいですね。
ところで1903年生まれの人って海兵第何期の卒になる?
たぶん51〜54期くらい
215 :
209:2009/04/09(木) 23:26:59 ID:???
>>212 ありがとうこざいます
日本の悲願である「自立した防波堤国家としてのきれいな韓国」成立仮想として温めていましたが、
力量不足により「しずかちゃんと結婚してもセワシは生まれる」的なノビー調因果ネタとして投下した次第です
時間があったらオチまでやっていいですかね?
>>209 やってくれw
出来たら現代まで続けて最高のお笑い芸人大酋長ノ・ムヒョンまで登場させて欲しい。
>>215 なかなかいいよ。やっとくれ。
「きれいな統一朝鮮」は無理なんだね。。。
>>217 それが出来るような連中ならもちっとマシな根性を持ってて良いはずだ
それは無理だろ朝鮮は半島国家でも位置悪過ぎ。国内に石炭とか資源が少ないし。
世界布武でも、見事に派手な火病自爆自滅の道歩んだし。
結末は朝鮮は何処かの広域帝国の永久属国か手下が限界だろ。
ところで、海外領土、海外植民地、海外資源、海外入植地、海外市場&勢力圏、はどれくらいなら人口増加や国力強化や工業生産力、経済力向上に役立つんだろ。
海外防衛負担、海外植民地維持費の負担、とかのマイナス点もあるが。
>219
やろうと思えばどうとでもできますけどね
トンデモ火葬に不可能はありません
海外領土は貿易拠点や通商路防衛の策源地としての意味しかありません。
海外植民地はまともに投資するとマイナスです。
投資しないで収奪するよりも独立国として経済的に搾取する方がお得です。
海外資源は別に領有しないでも巻き上げる手段はいくらでもあります。
海外入植地……人余りがおきるような国はその時点でどこかおかしいです。
必要なのは海外市場と勢力圏だけ、あとはマイナスですな。
何度も言ってるんだけど、大国厨の太陽帝国君は、
オランダとヴェネツィアについて勉強したの?
某半島は豊かになれば支那に併合あれる運命だからな。
国民を可能な限りDQNにして、統治コストを引き上げることで独立を
維持してるんだから、強国になるのは無理無理無理蝸牛。
某打ち切り竜騎兵みたいな東西逆転で近隣の分裂割拠が常態化していればそれに乗じる形で自立出来る
父祖の地に拘らなければ地勢的に沿海州ぐらいは切り取れるかも
新羅→高麗→李氏朝鮮と領土は少しづつ増えてますけどね
来日したアメリカ人のWeb友とオフ会して痛飲した21世紀のオタク青年が目覚めると、時は1941年12月、所はアメリカ合衆国ワシントンホワイトハウス、彼はなんとルーズベルト大統領になっていた
史実どおりなら、日本軍のハワイ攻撃により太平洋戦争が始まり、日本を焼け野原にする空襲や原爆による甚大な被害を日本の一般市民に与えてしまう
「日本軍に痛撃を与え、被害が市民に及ばぬうちに早期に戦争を終結させる」を目的に、未来知識を総動員して戦争指導を行う大統領(オタク青年)
しかし、戦争が進むうちに日本軍の行動が史実とは異なっていくことに気づく・・・もちろん、自分の歴史介入の結果もあるのだが、それだけでは無い何かが生じ始めていた
ツラギに進出した日本海軍の飛行艇部隊を偵察したとの報告を受け、そこに写っていた奇妙な飛行機の正体について軍高官ら&科学者と協議をしていて大統領は愕然となる
97式飛行艇の機体上部に円盤状のものが載せられている・・顧問の学者が首をひねるそれを、大統領は早期警戒機の機載レーダーだと看破した・・・ソレはまだいい
何故、円盤の上面一面にあんなモノが描かれているのだ?
コダック社のフィルムに収められ、総天然色でプリントされホワイトハウスに届けられた写真の中で、天海春香がフルカラーで微笑んでいた
大統領は心の中で叫ぶ
「何故、雪歩じゃない!?」
ワロシw
>「何故、雪歩じゃない!?」
突っ込みどころそこかよw
日VS英仏なんて面白そうじゃない?
日中戦争が起こらず、ポーランド侵攻も何故かうやむやになって何故か英仏と対立する日本…何だかんだで戦争勃発
三大強国を弱体化させるチャンスだとしてここぞとばかり日に支援する独ソ、英英仏に支援する米
何故かソ連から供給されたBTや「マチルダテラカタス」の一言で購入(格安)したT34でマチルダやバレンタインとどつきあう日本陸軍
いつの間にか主力艦隊が大損害喰らったので扶桑山城がクルーベパリと第一次世界大戦さながらのどつきあいをする海軍
最終的にコロンボ陥落させたが連合艦隊も大和長門陸奥、加賀蒼竜雲竜飛竜などの主力を失い、一方の英仏もKGB,POW,DOY、リシュリュー、ジャンバールの高速戦艦
イラストリアス級4隻を筆頭にアークロイヤル、ラファイエット、フォッシュ(貸与されたワスプとレンジャー)を失う壊滅的打撃を被る
チャンスと言わんばかりに独が英仏に宣戦布告したため、和平を行う日英仏
オチはスカパフローに訪れる、戦艦信濃とそれを出迎えるテメレーア、艦上には友情を結んだ古賀とフレイザー
最終的に核の応酬になり、イギリスに着た爆撃機は何とか撃墜して事なきを得たが、独もソも米も主要
勝海舟の度重なる説得に、遂に榎本は頷いた。
「開陽を引き渡さねば、慶喜公の命がないのならば、止むをえません。」
幕府艦隊は、江戸開城と同時に薩長に引き渡された。
このため、戊辰戦争は会津若松城開城により終結。
旧幕府海軍を中核に、近代海軍建設を目指すことになった明治日本。
榎本武揚は、実質的に海軍を握り、(史実では五稜郭で散っていった)元伝習隊士や元衝鋒隊士等を、海兵隊員として雇用、再編成する。
旧幕府系を中心とする海軍は、海兵隊解体を画策する薩長を中心とする陸軍を敵視し、海兵隊を保有し続ける。
そして、第一次世界大戦勃発。英国の参戦希望を受けた日本は、激論の末、陸軍の派兵拒否により、海兵隊1個旅団の欧州派遣を決定。
日本海兵隊の奮戦が、各国で高く評価されて報道されたことにより、陸軍も遂に欧州への派兵を決断し、海軍も戦艦を含む艦隊の派遣を決断する。
そして、欧州戦線で大量の血を流したことにより、日英同盟はワシントン条約においても維持される。
しかし、海兵隊の保有は、大正の海軍に辛い決断を強いた。
海兵隊の費用のために、海軍本体は、陸上機を全て新設の空軍に移管させることになり、艦上機と水上機、飛行艇しか保有できなくなったのだ。
そして、憲法改正を避けるために、海兵隊が海軍の下にあるのと同様、空軍は陸軍の下にあるとされ、実質四軍体制となった日本では、
日清・日露・欧州派兵で陸海が対立した戦訓から、統合参謀本部を設置する。
そして、第二次世界大戦勃発、日英同盟に基づき、再度の欧州派兵に赴く日本海兵隊の戦い。
というところまで、戊辰戦争のもしもを考えるうちに、第二次世界大戦まで暴走してしまいました。
史実では明治初期に解体された海兵隊を残したかったのですが、どんなものでしょうか。
血を流すならダーダネルスとか中東とかアフリカ植民地、あるいは地中海でイタリア援助でええだろ。
西部要塞戦線に参戦は愚の骨頂、ダーダネルスで日本海兵隊の活躍で突破上陸してギリシャ味方にコンスタンティノポリス陥落で、ビザンツギリシャ帝国フカーツとか駄目なのかよ。
東洋からの援軍、第一次世界大戦イタリア戦線に日本海兵隊と日本欧州派遣軍がイタリア国境アルプス戦線にイタリア軍と共に戦う事になった。
相手はブルシーロフ攻勢で弱体化したオーストリアハンガリー二重帝国軍。
別の一師団はサロニカ戦線に派遣されて戦う事になった。
ここで日本は敵のオーストリア二重帝国を民族問題に火を付けて革命で内部崩壊を目論む事になるかつて日露戦争で革命組織に秘密工作したみたいに。
これに若き日のムッソリーニ、ダヌンチィオ、チアノなど後のイタリア黒シャツ党人物が協力する事になる。
取り敢えず日本軍が第一次世界大戦当時、オーストリア二重帝国軍やイタリア王国軍より果たして優秀で強い軍隊か、近代戦をそれなりに更に現地イタリア地中海では米やパスタ(西洋麺)があるから選びました。
イタリア戦線でイタリア軍があまりに信用ならないので、独仏伊三国同盟を結ぶときに
「ドイツはともかくとして大戦で何度も我々を見捨てたイタリアと組むなど言語道断!」
と在郷軍人会から陸軍省に猛抗議が寄せられたり、とかそんな話は如何か?
あとは、西部戦線に参入するのだけれど、そこで一番信用できるのが米国海兵隊で
「彼らを見習え!」となってしまう陸軍or陸戦隊とか。
>>235 いいなあ。
かつての敵国や足手まといと手を組めるか、在郷軍人会からの猛抗議を受け、と独伊との協調を断念する陸軍とか。
ベロー・ウッドでの日米海兵隊の協同奮戦とか。
第一次世界大戦の仮想戦記ものにもなりそうだ。
林忠崇海兵隊科海軍大将の怒声が海兵隊司令部に響き渡った。
「戊辰戦争の恩義をお前らは忘れたのか。フランスを助けんでどうする。日英同盟もあるのじゃろうが。」
林忠崇、西南戦争を筆頭とする士族の反乱、日清・日露戦争を戦い抜いた歴戦の将帥であり、海兵隊の長老でもある。
海兵隊においては、海軍本体における東郷元帥のような存在といってもよい。
彼にとって、戊辰戦争でのフランス軍士官の働きは、今だに尊敬に値するものだった。
それに海兵隊自体、戊辰戦争時の旧幕府歩兵諸隊の生き残りが志願して設立されたものである。
「林閣下がそこまでおっしゃるのですし、我等も親からその話は聞いております。海兵隊が欧州に赴かずば、千載に悔いを残しましょう。」
海兵隊司令部の面々も口々に叫んだ。海兵隊が、欧州に赴くことが事実上決まった瞬間だった。
>>238 時期を書き込み忘れてた。1914年の第一次世界大戦勃発直後の話です。
ロシアの援軍で赤化阻止じゃダメなの?
海兵隊なら海峡突破して黒海から上陸とか。
ドナウ遡上作戦でもいいや。
革命はドイツで起きた、とか。
革命がバルト海&ハンガリー経由でドイツへ飛び火した、ならありそうだ
>>241 この世界だと、日露戦争が史実より日本に不利になる気がする。
薩長が明治新政府を握っている以上、旧幕府系が主流を占める海軍は史実より整備されなくなる。
となると、日本海海戦での日本大勝利、ポーツマス条約による講和も難しくなるわけで。
日本が疲弊し切って、ロシアも革命が起きるかも、という恐怖感から引き分けに持ち込むのがやっとではないか。
そうなると、第一次世界大戦で幾ら日英同盟による連合国側参戦とはいえ、あのロシア軍と共闘できるか、
とロシア援軍による東部戦線への日本軍派遣は難しいのではないか。
それに補給面でも、東部戦線より西部戦線の方が日本にとって楽。
シベリア鉄道がいくらあっても、海上輸送の方が効率的だと思う。
日露戦争と言えば、旅順要塞攻防戦が史実よりかなり変わる気がする。
海兵隊があるなら、旅順は海兵隊に任せて、陸軍は遼陽・奉天方面に集中ということになりそう。
海兵隊の兵力では、旅順要塞攻略は無理で、203高地を占領し、そこを観測地にすることによる重砲の射撃で旅順艦隊を壊滅させて終わりではないだろうか。
そもそも、海軍軍令部にとって、旅順艦隊さえ壊滅すればいいのであって、旅順要塞攻略なんて、無駄に血を流すだけにしか思えないだろうし。
>>242 はあ?史実でも赤化革命の火の手はドイツで上がってんだろ?
だいたいマルクスやエンゲルスをどこの国の人だと思ってんのか?
>>244 馬鹿言え。
その場合は203高地でなく、旅順港上陸作戦がクライマックスになるんだぜ!
レトヴィザンやツェザレヴィッチなどの露式鹵獲戦艦を動員した日本海海戦が見られるんだぜ!
>245
ずっとイギリスで執筆活動してた人
>>245 赤いドイツによる第二次世界大戦ものは、題名は忘れたが、既にあるからな。
あの作品では、赤いドイツが成立したために、日英同盟が存続していたが、それの二番煎じになる気がする。
第一次世界大戦後に、赤いドイツが成立した可能性があるのは確か。ローザ・ルクセンブルク達がいたのだし。
赤いドイツ物kwsk
俺も読みたい
ソ連が枢軸側で参戦して太平洋戦線でも日本軍と共同作戦をやる話
反ソ感情の根強い日本を懐柔するためにリディア・リトヴァクなど金髪美女(美少女)ばかりで編成された戦闘機部隊が送り込まれる
最近流行のラノベ風にして
男の戦場に女が入ってくることに猛烈に抵抗した一部の将校が実は・・・というBL的な要素も
日本の負担を少なくするために考えてみた。日清不戦→清露戦争勃発→清帝国北洋水師がロシア帝国極東艦隊に大敗し大損害(ドイツ式少口径主砲の敗退、マカロフ提督活躍)
満州、外内蒙古で清帝国軍敗退するがやがて冬になり現地人ゲリラにロシア帝国軍が悩まされる。
→清帝国義和団義勇軍参戦→朝鮮は動揺し清を裏切りロシア帝国に付こうとするが→ここで海兵隊含めた日本が清側で参戦、東郷率いる連合艦隊が清帝国残存艦隊(北洋、南洋水師)と組んでロシア帝国極東艦隊やバルチック艦隊、黒海艦隊と戦うは。
陸軍は清帝国軍が大部分の主力を賄いロシア帝国軍と対戦。
清軍が近代軍として活動できるわけがないのと
義和団って何ぞ。事件が起きなかったのか、鎮圧できず生き残ったのか。
シベリア鉄道ができる前に清に喧嘩を売って真っ向からぶつかるほどロシアは馬鹿じゃないぞ?
連中は何だかんだでクリミア戦争の敗北に学んでるわけで。
そこはロシアがアラスカを売らずにアラスカから油田が発見されて、アラスカ、シベリア、沿海州の発展が史実より早まり、シベリア鉄道開通が早まるとか。
大慶油田早期発見とか日清不戦だから清帝国の工業化が開始されて、ロシアが慌てたとか。
海兵隊があるなら、日清戦争の開戦経過もかなり変わりかねないな。
陸軍は当初、本土防衛・内乱鎮圧を第一に考え、鎮台制を採用した。その後、外征も考えられるようになり、師団を編制するようになった。
海兵隊が存在するのなら、外国に軍隊を出動させる場合、まず、海兵隊が出動し、次に陸軍という順番になるのが自然(現在の米国がいい例)。
日清戦争も、まず海兵隊が赴いて、ということになる。史実では、開戦強硬派が、混成旅団を1個旅団を言いくるめて出動させたが、そうはいかないだろう。
そもそも日清戦争自体、起きる必然性も無かったし、日清不戦は海兵隊がある場合、可能性が高いのではないか。
19世紀に油田が発見されたところで大して意味は無い。
これが20世紀の頭とかなるんだったら相当だが。
ついでにいやぁ、この時代の技術水準的にアラスカの油田採掘はきわめて困難。
掘っても運べん。
夏は土が泥濘化してパイプラインが崩れるし、冬はパイプライン自体が凍っちまう。
アンモニア使ってうまいことやれるようになったのは20世紀も大戦後のことだよ。
日清戦争がなくても清が工業化するとは全く持って考えられない
あの時代の清はもう駄目だ。色んな意味で手遅れ
中国も半島も落ちるべくして落ちたとしか言いようが無いからね
ある意味日本が異常だ。
とてつもなく運がよかったというべきなのかも>日本
しかし日本は史実みたいに江戸幕府の鎖国の後では遅過ぎる、国内産業もあまりに悲惨すぎて国内資本もあまりに不足。
よって、ドイツ第二帝国なら第一次大戦前、大体ビスマルク引退時辺りから計画的に国力強化の方が可能性や条件は良さそうだがどうだろか。
明治の日本は、史実ほど、軍事力に特化しなければ、民間産業に金が回り(例えば、鉄道が狭軌ではなく標準軌で敷設されるとか)、より富国になれると思うが。
問題は、あの頃はある程度の軍事力を持たなかったら、植民地化されかねない時代だということ。
だから、あの明治の史実に関しては、あれ以上のことを望むのは、かなり虫がよすぎる話だろうな。
一応、明治の終わりには、末席とは言え、列強の一角を占めるまでの地位になりあがったのだから。
また、鎖国しなければ、という論者が時々いるが、当時は幕府による管理貿易が行われていたというのが実態で、鎖国というのは誤解。
そして、田沼時代等を除いて、江戸時代の日本は入超による貿易赤字のため、国内金銀の海外流出に苦しんでいる。
もし、江戸時代に鎖国しなければ、輸出品をそんなに持たない日本は、国内から史実よりも金銀が大量に流出することになる。
そうなると、国内資本の蓄積も当然進まず、却って植民地化されていた可能性が高い。
>>261 だから日本よりは条件が良さそうで将来性があると思い1900年くらいの第一次大戦前の帝政ドイツならどうかと思ったんだが。
後は南米大陸に史実よりも移民が沢山来て、工業化が南米大陸でも起こるとか考えたんだが。
何とか日本よりも条件が良くて一流工業大国になれそうな国をさがしてるんだが。
>>262だった
日本よりも発展性がありそうで、もっと早く一流工業大国になれそうな地域、及び歴史改変の提案。
南米大陸に一流工業大国を造るには?
三国同盟戦争を無くして、パラグアイを南米のスイス的な精密工業国家にして、ABC三国が量的な工業力の規模で競うようにするとかか>南米
>>265 それで逝こう、馬鹿息子呂比須(ロペス)をスパイを使って暗殺(ポア)させるか。
そのシナリオで南米大陸の20世紀史、欧州は帝政ドイツ存続付きで。
南米に力つけさせるとアメリカが口出してきて終わる気がする。自分の庭に有力国家の存在を認めないだろ
米国VS南米諸国連合の戦争が始まるな。アマゾン防衛ラインでの死闘とかテラカオス
イギリス資本化で工業化の設定にしたら。
史実でも第一次大戦までは南米ABCとかはイギリス資本下だし。
南米介入に怒ったイギリスが第一次大戦を生き残った帝政ドイツを誘って……(ry)
ロシア皇帝一家はドイツ帝国軍が救出(ブレスト条約の条件)
南米が工業化というのは、意外と難しいのですよね。あのあたりの地理的条件と人口密度等から考えると。
工業化の条件として、それなりの農業がないとダメ。なぜかというと、工場を動かすには人がいる。
そして、工員は農村からの余剰人口から賄われていったというのが現実。南米は、農業開拓の余地が大きいので、農村の余剰人口は開拓に向かってしまう。
農村の余剰人口となる農民の心理として、開拓地に行き、これまでしてきた農業を続けていく方が、工場で見ず知らずの慣れない作業をするより楽。
日本や欧州だと、農業開拓の余地が相対的になかったので、余剰人口は都市に出稼ぎに行き、工場で働き、工員になり、工業化が進んだ。
南米の場合、イギリス資本を導入しても、働く工員が確保できる見込みが少ないので、工場が作られるわけがない。
移民を呼び寄せれば、と言われても、現実を調べると、言葉の通じない外国に出稼ぎに行く場合というのは、10倍以上の収入が得られる見込みがあるというのがほとんど。
または、19世紀のアイルランド移民や20世紀のユダヤ移民みたいに、餓死等、命の危険があるという場合。
そして、南米では、鉱山や農地で働く方が高収入が見込める。例えば、日系移民の多くが、農業移民だったという現実。
それに、工員として使うには、言語が通じないと事故の多発のもとになる。
あれこれ考えるほど、南米の工業化というのはきわめて難しい。
イギリスの南米進出により英米間の関係悪化。ついでに枢軸同盟もなくしちゃえ
米VS独VS英VS日VSソがそれぞれバラバラに戦う第二次世界大戦。あれ?ドイツが有利だ
かと言って史実だと明治日本はフィリピンやインドネシア、タイ辺りと一人辺りGDPは同レベルだし。
南米諸国よりも貧しいのは歴史的事実だしな。
一応ラテン系とはいえ欧州諸国からの移民だから民度は日本含む東アジア諸国やスラブ系民族、中東バルカンよりは良いはずなんだが。
豊かさではアルゼンチン辺りは日本やイタリアよりも上だった頃もあったし。
アフリカ大陸は論外でも中国よりは工業化出来そうかと思った。
南米大陸やオーストラリアを工業大国にする方法は。
多民族国家の帝政ロシアやオーストリア二重帝国でも工業化は出来たからな、かなりスラブ系が国外に移民流出したが。
日本は帝政ロシア、オーストリアハンガリー二重帝国、イタリア王国よりも国内基盤や産業が未成熟だった最悪状態な事を忘れずに。
人口密度だけだと英領インドや大清帝国、朝鮮半島、ジャワ島、は居過ぎるぐらい沢山いるんだが国内資源とかあるし。
民度、モラルが糞過ぎるからな。
工業化工業化というが、需要がないと意味無いどころか、赤字で死ぬってことお忘れなく。
つまりだな、戦争という名の公共需要と、植民地入手で経済ブロックを…あれ?
しかし南米諸国に今更手に入れられる植民地はないからな。持たざる国として既に持ってる国に軍事力を持って挑戦をするしか…
あれ?極東に似たような国が…
少なくとも国内資源や移民とはいえ欧州系だから、日本含む東アジア黄色人種よりはマシな感じがする。
アメリカはモンロー主義なんだから、南北アメリカ大陸への介入は戦争をしてでも絶対排除でしょ?
アメリカが強くなる前に南米を統一してしまえば干渉もクソも無いぞ
アメリカの南北戦争が、北米大陸対南米大陸に拡大してるかもしれんけど
合衆国が第一次世界大戦に介入する前にブラジルが参戦
してたらどうなっただろう?
少なくともその時点の米軍なんて三流もいいとこだったはず。
一方南米に産業革命が起こる素地が無かったといっても
似たような環境のソ連は軍需にリゾースを集約させる事で
コンペティティブな軍事力を持つに至ってるぞ。
ブラジルがウルグアイを侵略して、アルゼンチン、パラグアイとぶつかる感じで良さそうなようか。
本国ポルトガル救援の名目でブラジルが参戦か。
最低軍隊と共にドイツ帝国存続させないと史実よりもドイツを強化するのや強力な艦隊や史実よりも戦略空軍を持たせられんし。
ロシア帝国、オーストリア二重帝国、オスマン帝国は潰してよいが。
ttp://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1204412280/459 459 :名無し三等兵:2009/04/22(水) 10:45:47 ID:???
バックマスター艦長「日本の奴ら、あんな旧式の複葉機に雷撃をやらすとはイギリスカブレが過ぎるぜ。生かして帰すな、迎撃しろ、撃ち落とせ」
見張員「味方戦闘機が接触します。」
フレッチャー提督「艦長、違うぞ!あれは雷撃機ではない。単フロートの水上機だ。戦闘機を呼び戻したまえ」
見張員「敵機は急旋回しています。格闘戦に入りました」
艦長「あぁ、俺のワイルドキャットが水偵に食われているだと!」
見張員「上空、敵機!急降下?」
提督「馬鹿な、双フロート機を爆撃に使うなんて・・・」
こうして、第十一航空戦隊所属機による黎明攻撃は、零観による偽装雷撃と制空、そして零式水偵による緩降下爆撃と反跳爆撃の同時攻撃は多くの犠牲を出しながらも、発艦前の攻撃隊を載せたヨークタウンを溶鉱炉のように燃え上がらせたのであった。
そして決戦の朝は空けたばかりであった。
今考えて書いてみた、超てきとーレス。
で、存続した帝政ドイツの1930年代の仮定。
ワシントン軍縮条約で日本と同率対英米6割を押し付けを、代償として、マッケンゼン級2、バイエルン級、ザクセン、ウィルテンベルクの完成を代償に認めたドイツ帝国だが。
エルザスロートリンゲンの国際的管理と国民投票。
前大戦の債務と帝国植民地の荒廃はあまりに大きくて、
戦後誕生した空軍も必死にツェッペリン飛行船存続に血眼だった。
前大戦時あまりにショボイ戦車しか無かった陸軍は……。
世界大恐慌で戦後低迷に更に大打撃を受け、1933年で失業者600万人、1936年でもまだ失業者400万人の惨状。
必死にブロック経済で立て直しや戦争債務から緊縮財政立て直しのなか1936年ベルリンオリンピックが開かれる。
フランス、イタリアが共産化し、スペインまで赤く染まりつつある情勢で。
何とソビエト連邦がオリンピックに参加を表明する、膨大な陸軍と空軍のイベント付きで。
未だにアウトバーンが建設中でも工事が長引き。飛行船ツェッペリン号やヒンデンブルク号、カイザー号が虚しく空を飛ぶ。
欧州二位を誇る高海艦隊もライバルの欧州一位の英国大艦隊同様に近代化が進まず旧式化の一途を辿りつつあり。
陸軍、空軍は1936年時点から必死に近代化計画するが、ジークフリート線要塞や海外植民地に予算を吸われて……。
1937年英ジョージ王即位式で、近代的な日米軍艦はおろか、まさか仏伊が先に立ち直り、仏伊の近代的な軍艦に。
更に英独はショックを受ける事になる。
最悪な事にソビエト、フランス、イタリア、で第二次三国協商と共産主義革命輸出が宣言されて。再び対ドイツ第二帝国包囲網が。
そして大恐慌で同じく大打撃のアメリカは、何故か第一次大戦後から、トロッキー政権下ソビエト、日本、と同様工業化しつつあるブラジル、アルゼンチン、他南米大陸に目を光らせていた。
RJBA(DIS)新興国の重工業化がやがて……。
R…ソビエトロシア、J…大日本帝国、B…ブラジル、A…アルゼンチン、D…ドナウ連邦(旧オーストリア二重帝国)、I…イタリア共産国(エチオピア併合)、S…スペイン共産国
フォード先生が必死に大量生産システムを売り込んだのが裏目にでて。
ソビエトが限定的世界市場復帰、最近のBRICSのオマージュ。
独逸が対英米6割ってことは英独:仏伊は8:3.33。独逸だけを相手にすると伊海軍は意味ないから3:1.67
前者だと何やっても無駄、後者でも弩級と前弩級ぐらい差がないと…独が参加したことに仏伊が大反発で軍縮拒否、増大の一途を辿る海軍費に国民が反発→赤化って流れならいけるか
まあそんな感じだが仏が史実よりも多い4割ぐらい、ロシア〜ソビエト連邦が3割くらい。
オーストリア二重帝国〜ドナウ連邦が民族問題で内戦勃発で内戦状態。
バルカンに飛び火してバルカンが火の海状態。
これに共産主義が横行して赤く染まりつつある。イギリス、ドイツが後手後手で1936年にやっとヒトラーが帝国宰相になるが果たして近代化が間に合うか。
失業者400万いた状態でベルリンオリンピック。
史実よりも財政、資金、海軍はあるが。
工業力のマスプロ技術や軍備の近代化やアウトバーンとかのインフラとかが史実よりも遅れてる感じ。
そのため、ポーランドやバルト三国がソビエト連邦に蹂躙されて、皇帝がガクブル状態で国境にヒッキー。
米英日独は1937年から無条約時代だが、始めから4万5千t、主砲406mmの条件。
日本は英、独、から先端技術を吸収と大慶油田、遼河油田、オハ油田開発中だが。
外資注入の重工業化が裏目にでて、大企業が英米企業の資本下。
史実よりも工業化を早めようと関東大震災後に重工業のため、英米外国資本頼りが裏目にでた。
更に日本現地や台湾、朝鮮、満州で英資本、米資本の企業が対立状態のグダグダ。
つまり安易に外国資本で重工業化が裏目にでて大恐慌で大打撃。
統一後の韓国の行方
自国にアメリカの同盟国を接したくない中国
極東アジアの兵力を減らし中東に回したいアメリカ
米中の思惑が一致し、在韓米軍の撤退&半島の非核化が韓国の頭越しに行われることになった
これにより韓国は中国に対抗できるだけの兵力を自主的に備えねばならなくなった
しかし統一後の韓国はそれどころではなかった
統一後の経済的混乱は予想以上に凄まじく
議会は軍事予算の徹底的な削減を要求
大統領は統一前から公約として掲げていた「徴兵制度から志願制への移行」を実行
アメリカはイラン革命の二の舞を恐れて兵器輸出を中止
質と数が求められる時期に質と数と技術が削られるという三重苦に陥る
これに対し大統領は以下の政策を実施する
・自国の資本による会社(PMC)への外部委託
・自国の企業による自主開発
・軍と警察との併合による軍警の誕生(予算拡大)
果たして統一韓国の未来は・・・
ノムヒョン神聖大韓帝国皇帝が即位します。
日本が一番迷惑を被りそうだな…
どこそこ貼るなよ馬鹿。
ヒスパニア領日本って日本の宗教思想史舐めすぎだろこれ。
「我が闘争」の抄訳版では誤訳が生じる、という理由で完訳版のみ1935年、日本では出版が許可された。
中身に日本を侮辱する表現があるという独国内の親日派は主張したが、独の外務省や陸軍中枢の親中反日派は、日独関係の決裂を望んだため、このような措置が取られたのだ。
親中反日派の目論見は当たり、「我が闘争」の完訳版の内容に、日本国内から反発の声が挙がり出す。
それに対して、独外務省は、事実を書いてどこが悪い、ヒトラー総統を逆に侮辱するもの、等々と反論。
日本国内の右翼勢力は、独を敵視するようになり、その結果、日独防共協定は流産し、日中戦争において、公然と独は国民党を支援する。
このことは、米国における対日政策にも影響を与えるようになった。独の味方である国民党を支援するのはおかしい、と主張する世論が強まったのだ。
そのため、米国は国民党への支援を控えざるを得ず、日米関係の緊張もそれほど高まらなかった。
そして、第二次世界大戦勃発。日本は、日中戦争の行きがかりから、独に宣戦を布告、欧州へ赴くことになる。
これにより、
長期の不況により国債を長年発行し続けた日本
そしてその国債を個人や企業などあらゆるダミーを通して購入する中国
そして日本が発行する国債の三分の二を中国が買い占めた2020年
中国政府は国債を株式とし、国際司法裁判所へ主権譲渡の提訴を行う
2020年、極東の経済大国にM&Aが仕掛けられたのだ・・・
M&Aを国家規模でやったらどうなるかというお話
あれ、軍事と全然関係ない・・・でも書きたかったから書いてみました
国債は主権と関係ない件について
債権の評価額が下がって中国涙目にしかならん。
国債を株と勘違いした韓国が、重税かけまくりの国債売りまくりで集めた金で日本国債購入する…
こっちのほうが面白くないか?
国債はデフォルトやったらただの硬くてお尻が切れる便所紙にしかならん
300
>>236 海軍が英国系に対し陸軍は仏独系だったから日仏ベポ泰満同盟は?
ベルギー 親日のポーランドで独V帝国を囲む
同じく親日のギリシアとトルコと協力し地中海を包囲する。
フランスと同盟の際に各地域の勢力を独立させて
日本連邦帝国(日本帝国、亡命露皇国、大朝王国、満州帝国)
台湾地方と南洋地方は併合し
高雄府やパラオ府を作る
満州に日仏共同鉄道の建設 仏系企業の進出 関東に仏料理店街を作る
日本側も対米英から対独蘇+共産中に切り替える
満州と朝鮮(デメリットばかり)を独立させる代わりに仏支那のベトナム独立(結果的に親日国が生まれる)を提案
仏連邦共和国が誕生する
米帝と敵対した時の為に仏アフリカ資源の供給と日本軍の欧州派遣の協定を結ぶ
ロマノフ朝の亡命を許可し北樺太に亡命政府を立ち上げる。
ソビエト進攻の大義明文となる
1941年12月北欧から出航した機動部隊がエルベに奇襲攻撃をしかける
日独大戦 後の大西洋・アフリカ戦争が始まる。
独と戦争してもルーズベルトの事だから
途中に米英から宣戦されそうな感じがする。
米「蘇は我らの同胞」とか言ったり
米「満州や太平洋の利権がどうたら」
とかで
もしくは大西洋戦争集結後に米が朝鮮やベトナムで戦争し日本が介入するとか?
WW2中に米が独に核兵器を使わせるとか?
相変わらずルーズベルトに対する誤解ヒドスなぁ。
いや、オレも海上護衛戦から国際貿易の方に関心が移るまではルーズベルトに対しては酷い誤解をしていたから
あんまり人のことは言えんが。
酒飲んでたら「上陸戦支援空母岩鳳(がんほう)激闘録」って題名思いついた。
中身はこれから考える。
>>303 誤解じゃない
ただ仮想戦記で唖然とするルーズベルトは まぁ...好きだ
トルーマンよりはマシだな
敵をDQNか鬼畜にしないと話を面白くできないというのは、正直いかがなものか。
ルーズベルトって言葉だけで思考停止する酷使きゅんの話にはもううんざりだわ。
あれは共産党シンパだとか人種差別主義者だとか米帝国主義だとかそんな単純な言葉だけで言い表せる人物じゃないんだがな。
一方でルーズベルトを尊敬しつつルーズベルトとは全く逆の道を爆走しつつあるオバマをも賞賛するわけの分からん左側の連中も
何だかなぁという感じだが。
ルーズたんは日系人だけ強制収容所に入れて財産取り上げたのでレイシストだと思ってます><
反論は受け付ける
ルーズベルトの嫁は筋金入りのリベラリスト(=反共でありかつ反ファシスト)
どこかの国、日本国で共産ゲリラ工作員が死んだとき別の同志が不当に詐称して自画自賛した偽証リベラリストとは違って
ちくし哲也と鳥越ちんたろうか
昔の王道は
日本爆勝→(ここで講和するパターン有)→ルーズベルト辞任or急死→後任トルーマンで講和〆
なんだが44年以前の敗戦処理も押し付けられるトルーマンはさすがにかわいそうだろ。
いっつも「なんで44年選挙の前なのにウォーレスじゃないんだろう?」と不思議だった>トルーマンで講和
wwU開戦前にタイムスリップした日本とアメリカと中国。日米両国は現在の日米同盟を保つが、
中国はソ連・ナチスと同盟を結んでしまう。
日本海軍の提督達は米軍から現在戦のノウハウを教え込まれる。
特に山本五十六、小沢、山口多聞などの三大提督は米空母「ジョージワシントン」に滞在し、
現在における空母戦術を勉強していく。
タイムスリップ者はマジで辞めた方が。
時空警察やタイムパトロール隊がくる落ちになりそう。
空気読めない、韓国とか北朝鮮とか、滅亡前のフセイン政権のイラクとかをタイムスリップさせるのは。
北朝鮮をタイムスリップは面白いと思うけどな
WWU当時の全世界vs現代の北朝鮮とか
>>315 石油がねーし、石油採掘技術もねーし飢え死にだな、普通に。
核があっても要求が通るとは限らない、ということを北は思い知ることになるだろうね。
インドネシアとボルネオが、油井ごと東京湾沖に地理スリップしてくるのが読みたいです
>>316 なして核兵器ある前提なの?まだ「核爆発装置」の段階でしょあっこは。
実験重ねて兵器化…までもつのかねー。核燃料どっからひっぱってくるんだって問題もあるし。
運搬手段がないことも含めての話でしょw>核があっても〜
だから運搬以前に爆弾として成り立ってるかも怪しい、つか殆ど成り立ってないだろ?って話。
>317
いっそ地球中の有効資源が全部日本の地下に集まった状況とか
322 :
名無し三等兵:2009/05/29(金) 22:20:03 ID:??? BE:4978894-2BP(1800)
>>319 Il-28やIl-76に核積んで特攻されたら当時の防空能力では迎撃は困難だろ
Mig-21にバタバタと撃墜される米重爆
ロメオ級に次々と撃沈される米空母
確かに石油をどこから調達するかという問題はあるが、面白いんじゃないだろうか
それ半島南部はどうなってるんだ?
朝鮮軍vs人民軍もおもしろそうだが。
備蓄があるうちに短期決戦で朝鮮半島南下
↓
どうにかして九州上陸か核やミサイルの圧力で日本を屈服させる。
当時世界第二位の海軍力ゲット
しか道なさそうだね。
とりあえず東京に一発撃ちそうだなw
毎回、金丸の私生児とネタにされる「しらね型」がアレだから
こんな話を
ミッドウェーで敗戦した帝国は対潜空に力を入れると共に
陸海が協力しない限り日本は自滅すると考えた石原は
カ号偵察機を満州に亡命した独系ユダヤ人や仏露人と共に
両脇にジャイロを付けたキ号哨戒機(V22風)を完成させる。
関東震災で失った天城の残骸と榛名の後部砲塔を主砲とした「対潜戦艦 BBK」が計画され
試作キ号の初飛行時に富士山から離着し白根に発着した事から
キ号を六機搭載する「白根級戦艦」が誕生
更に酸素魚雷にロケットを取り付けた
「明日六」を搭載する
夕張改級 対潜軽巡 「いしかり」が誕生
10cm砲を改良した13cm砲を二基搭載した「直衛艦 天津風級」を6隻を誕生させる
これらを米海兵隊を基に陸海軍を統合した水軍艦隊に編入
大発を複数搭載した陸戦空母「大隅」を旗艦に鬼畜英に乗っ取られた天竺に向かう
いしかり じゃない石狩だった
でも石狩って山があるから重巡の方がいいのか?
国籍目当てにベトナムや湾岸戦争で痛い思いをした米兵が
「ファイナルカウントダウン」に出てくるCVニミッツを乗っ取り日本に向かい
やまと保険ならず ニミッツ保険を契約させて
朝鮮半島に大米帝国を建国する 初代内閣はニミッツ大将
手塚治虫「仕事をさせてくれ……と言って気が付いたら、全くの健康体で明治頃にタイムスリップしてますた。」
という仮想戦記。
手塚は「仕事が出来る!! 漫画が描ける!!」とハイになって、漫画を描きそれを発表する場として雑誌に掛け合い、大正にならないうちに漫画雑誌及び単行本刊行まで漕ぎつける。
本人は政治に関与する気なんざさらさらなく、ひたすら漫画を描くだけ。
一応あの敗戦を知っている以上、太平洋戦争勃発を防ぎたいとは思っているものの、一介の漫画家に出来る事は非常に限られるわけで。
せいぜい厭戦ムードを引き立てる漫画を描く一方で共産主義の問題点を暴露した反共漫画を描いたりとか、その位。
とはいえ、異常なほど思想的に洗練された手塚漫画が世界に席巻する事による影響は、想像を絶するほど大きく……
なんていう、バタフライ効果な話に持っていく。
源氏物語に度肝を抜かされてた連中が火の鳥なんぞ読もうものなら、どんな事態になることやら。
>>328 超空自衛隊を読むと「DEいしかり」 「DDHしらね」もハイスペックだよな
重巡の砲を付け替えて戦艦となった古鷹や最上が活躍するとかはどうだろうか?
逆に軽巡は重巡か護衛空母に
駆逐艦は夕張化させてく
超戦艦は長門と大和と武蔵を残して
陸奥 扶桑級は空母に
古鷹に46cm砲搭載とな
333 :
331:2009/05/31(日) 18:03:14 ID:???
>>332 いや、流石にそれは「ドクトにVTOL・ブリテンにCVN」
半沈しちゃいます。
いいところ一・ニ番砲塔を30〜27cmにするくらい
信濃の武装を長門に搭載して長門級の武装を金剛級にする
これで真珠湾には重巡となった阿武隈や空母に生まれかわった陸奥が
工場地帯を破壊したり空港をメチャクチャにする
そのままオアフ島をあたりを占領して、捕獲した戦艦や空母を紀伊級や飛隼級にする
同時に台湾や南洋や南樺太を府に昇格させて釜山に百済王国を建国
王国(日満)VS高麗(蘇中)VS大韓政府(米英)三国志が展開される
44年頃から枢軸同盟も植民地の利権を巡って
ヘタリは米英側 ナチはソ連側に 呆れた日本は仏豪新阿を支援する。
最終的に日本が疲労して米に条件降伏
帝国軍は自衛隊に 領土も台樺百南(技術がないと資源が獲られない)以外を奪われる
オーストラリアが米50番目の州に 51番目はアボリ自治区
イギリスがキレる
おお、なんという厨設定
小説家になろう
イギリスがオーストラリアを奪われてキレるSSがあったな
大和大陸と瑞穂大陸だったけ?
満州も南洋も元々はドイツの植民地だしな、中華軍に武器配ってたのもドイツ
ドイツがソ連と手を繋ぐのはいいな イタリアが米英と手を組んだ時点で日本も英側にすれば良いのに
>>336 ハルノート受諾どころか植民地全放棄+陸海軍首脳全員リンチ
イタリア並みを目指すっていうのはそういうことだ。
満州がドイツの植民地……?
>>337 自由貿易体制が復活すれば植民地なんぞ無くてもどうにでもなる。
>>338 山東省の事かな?
ぶっちゃけ アラスカ・ハワイと南アフリカと満州
どれがほしい?
>>339 個人的にはハワイ列島 国家的にはアラスカ
もし日本が満州ではなく南アフリカ辺りに○○帝国を作ってたら.......
海上封鎖で分断されてオワリ・・・にしかならんと思うよ>南アフリカ
英国が出来たのは設備投資の予算と中継点があるからだから
今なら勿論アラスカだが、当時なら国家的にもハワイじゃね?
アメリカがハワイを使えないというだけで莫大な価値がある。あっさり取られるだろうけど、そこから戦争中に一大軍事拠点化するのはさすがのアメちゃんも無理だし
まあどこ持ってても敗戦で放棄になるんですけどねw
かと言って、無主地帯を早めに征服して、海外領土や海外植民地を造り。
本土から移民させて、資源採掘や農業開発で人口を増加させたり、多民族国家の広域帝国にしないと、国力や工業力、経済力がつかないからな。
>>343 他民族国家の広域帝国なるものが、何をどうやったら領土を保ったまま
国民国家に変貌できるんだ。民族問題なんて火薬庫を抱え込んだら
近代化のハードルが高くなるんじゃないのか。
仮に出来たとして海外領土の扱いはどうするんだ。
大英帝国ですら最終的には植民地のほとんどを手放したのに。
簡単にいえばそんなの日本じゃない。
ロシア帝国(広域帝国)→ソビエト連邦(民族連邦多民族国家)
>>343 のいい例だが。
まあソ連も結局崩壊したわけだが。
連邦内の引き締めだけでも相当にリソース食われてたからなぁ
>343
太陽帝国厨にマジレスしてどうする
>343
つまりアメリカ合衆国を目指せですね
350 :
名無し三等兵:2009/06/06(土) 14:03:37 ID:4no4PwF9
人員補給及技術補助の為に浮上します
戦艦と空母の建造が条約で禁止され、各国が巡洋艦の建造に血道をあげるとかどうかな?
デ・モイン無双になりそうだけど
日本は水雷戦力を中心に据え軽巡と駆逐艦を多数建造
低速な戦艦に存在価値はないとして扶桑、伊勢、長門型の戦艦6隻は空母に改装
大和型戦艦と翔鶴型空母は建造中止
みたいな話は以前妄想したことがある
>>352 それだと重巡に水雷戦隊蹴散らされるのがオチなような
遠距離飽和雷撃は机上どころか後の時代の小説家の創作だし
結局囮や火力支援用に戦艦か重巡が必要になる・・・ってこれ「砲煙の巨竜」が通ってる道じゃん
>>353 発射速度の遅い重巡より6インチを多数積んだブルックリン級やクリーブランド級の方が脅威になるよ
軽巡を全部防空軽巡にして長10cmを大量に積んで手数で対抗すればいい
ってこれも砲煙に出てきたな
砲煙は史実の昭和初期の頃に想定されてたのに近い戦備でWW2に突入って感じだしなぁ
似かよるのは仕方ない
そう考えると8インチ砲の存在価値って微妙だよな
対空射撃にはほとんど使えないし、戦艦の主要防御区画は抜けない
重巡以下が相手なら鳥海のように5インチ砲でもそれなりの損害を与えられる
IJNは戦闘能力を迅速に奪う為って事で8インチクラスの火砲を高く評価してたみたいだけどね
彼ら的には6インチじゃ不満だったみたい
徳川慶喜が政治的に生き残って普仏戦争でフランスが勝っちゃった世界
徳川官僚団が国内で実務面のみならず声のデカさも兼ね備えた日本が
日仏の友好関係を軸に国際社会に乗り出す!!
近代を迎えた日本の明日はどっちだ!?
ところで徳川云々は置いといて普仏戦争でフランスが勝つと一番濃い影響を受けるのって
当事者を除けば日本じゃね?
徳川政権に近代化は無理じゃないか?
既得権益を持っている武士階級を抑え込んで近代国家を作れるとは思えん
明治維新という革命で新政府を作ったからいろいろなものをぶち壊せたわけで
>>360 とはいえ明治政府は官僚団を貰い受ける事で実務をこなせた訳で
体制に関しては徳川政権その物では無く慶喜を政権中枢に抱え込んだ状態でイメージしてました
爆風みたいに史実より善戦しすぎたせいで、相当数の米主力艦艇を撃沈してしまった日本
エセックス後期型をキャンセルしてアメリカが突貫で完成させたミッドウェーとルーズベルトも沈めてしまう、
戦後海軍再建に血道をあげようとする米海軍だが、軍縮機運と核マフィアのせいで思うようにいかない
仕方ないので西太平洋の制海権維持の為に日本海軍が再建される・・・
かくして無理やり押し付けられたとサウスダコタとアラバマ、エセックス級4隻を主軸に海軍を再建する日本
しかしそのせいで、傭兵艦隊として任務をアメリカから押し付けられ、様々な紛争や戦争に巻き込まれる
喜劇と悲劇を描く
>>352 妄想どころか半分以上史実の日本海軍に当てはまるんですけど?
>日本は水雷戦力を中心に据え軽巡と駆逐艦を多数建造
史実通り。 日本海軍は『外洋で使える大型駆逐艦(特型駆逐艦)を世界で初めて実用化』し
艦隊決戦の舞台に駆逐艦を登場させた。 水雷戦隊一個で戦艦一隻撃破できるよう整備を進めた。
ちなみに大和級の建造目的は
「敵戦艦を撃破しつつ攻撃を吸収、水雷戦隊の突入を助ける」という正気を疑う物だった。
しかし戦史から見るに実現できていた可能性が高い。
>低速な戦艦に存在価値はないとして
戦艦の平均速度が20ノット以下だった時代に最低でも21.5ノット(扶桑)の高速戦艦部隊を整備した。
>戦艦を空母に改装
伊勢型航空戦艦。信濃。 条約縛りを入れれば加賀、赤城、天城なども。
>大和型戦艦と翔鶴型空母は建造中止
大和級は4隻で打ち止めの予定を2隻に繰り上げ、3隻目は空母に改装、4隻目はキャンセル。
正規空母の総まとめといえる翔鶴型は2隻で終了。 戦時急増の中型空母 雲龍型を発注するも3隻(雲龍、天城、葛城)で完成時に終戦。
>>363 まあそれらをさらに徹底して計画的にやったらどうなったかという話だね。
扶桑型や伊勢型は史実では全く活躍の余地がなかったわけだから、早い時期に空母に改装していれば
戦局に寄与できたのではないかと思う。
もちろん史実通りでは予算もドックも航空隊も足りないから、大和型戦艦と翔鶴型空母の建造をやめてそれに充てると
>>362 その世界だとモンタナも無事建造されてそうですね、下手すりゃ沈められてそうだがw
ついでに条約型重巡洋艦のみならず大型軽巡洋艦も壊滅してるんじゃ・・・
ミッドウェー作戦は南雲4空母撃沈により中止となった。
が、同島砲撃の為に先行していた第七戦隊は、作戦中止電文を傍受し損ね、そのまま突貫
未だ健在な米機動部隊&ミッドウェー航空隊が待ち構えているとは露知らず乗り込んだ栗田の運命は!?
アメリカが中国なんかどうでもよかったせいで史実よりも更に深く中国の泥沼にはまりこみ、
アメリカから買った金属製品をひたすら大陸で消費しまくる帝国陸軍
移民も排日法をいいことに本国に呼び戻し、大陸に送る帝国陸軍
割を食って41年以降の艦艇建造が全キャンセルされる帝国海軍
3ちゃん農業どころか3ちゃん重工業国家になる帝国
徴兵しすぎて産業がどんどん崩壊する帝国
アメリカの既製品をそのまま使った方が早いということで工業がどんどん縮小する帝国
>>『慶喜 謀反!」
慶喜が陸軍の主導権を握ったおかげで陸軍は穏健化し、
日中戦争はおろか二・二六も満州事変もないきれいな帝国陸軍に。
ところが代わりに内務省が暴走。昭和三〇年代の日本は、
「ナチにかぶれた内務省が議会に干渉して政権を握ると、
陸軍が統帥権独立を盾にしたカウンタークーデターで民主主義を守る」
といういびつな国家となりました… てな酷い話だったはずw
>>372 軍が民主主義の守護者を自任するって土耳古みたいw
トルコって内政そんなにひどいのか?
>>374 建国の経緯とかから軍がそう自任してるってだけで酷くはないかと
376 :
名無し三等兵:2009/06/09(火) 23:57:42 ID:mXfjbW0N
>>362 朝鮮戦争には海空で参加、ナム戦には陸も参加させられるんだろうか?
>372
誰か悪玉作らないと話が始まりませんからね
基本悪玉役の陸軍がまともになると内務か外務が悪役になるしかないという
海軍が悪玉になる話(もちろん悪の親玉は米内や山本)はさすがに作れないでしょうし
史実だとどう考えても海軍、外務、内務とかのほうがロクデナシなのに一方的に悪玉呼ばわりされる陸軍涙目www
陸軍のロクデナシ具合の方が一歩上だから。
業務内でのロクデナシ具合では確かに海軍、外務省の方が上だがな。
>>372 「陸軍が統帥権独立を盾にしたカウンタークーデターで民主主義を守る」
それ史実だから。
時間犯罪者とかが15〜16世紀の欧州にジャガイモを流行させる
「胃袋から始まる仮想歴史」
それならまず米じゃね?と思ったが品種改良進んでない時代だと緯度が高くて作れない地域があるか
他にも、山から下りてくる養分たっぷりの水が大量に必要ですよ。水田まともにやるなら。
今なら化学肥料である程度補いつくんですがね…。
ネリカ米を持っていけばいい
陸稲で病虫害にも強く多収量
>>382 コメそのものはイタリアにはけっこう早く伝わってたそうな。
(インド→エジプト経由)
水資源が豊富である程度暖かくないと大量栽培はちと無理なんだよね。
>>383 糞尿の堆肥化技術の方が重要かもね。
欧州に陸稲が広まった世界・・・夢が広がるw
海軍軍縮条約で代艦の建造が許可されるまでの年数が15年で、かつ代艦に個艦制限がない世界というのはどうだろう?
つまり、各国は主力艦の総排水量が制限内―英米なら52万トン、日本なら31万トン―ならどんな巨大な艦を作ってもいいということ。
で、ルーズベルトがニューディール政策の一環としてメリーランド級を除く全戦艦の代艦として20インチを12門搭載した10万トン戦艦4隻の建造を決める。
まだに化物としか言いようのない戦艦の建造に対して、日本はどのような手段で対抗するのか?
金剛型の代艦として同様の化物を作って対抗?
完成したばかり酸素魚雷による飽和雷撃で沈める?
はたまた、近年成長著しい航空機にかけてみる?
そんな架空戦記。
でも、どこかで聞いたことがあるような気もする。
史実以上に水雷戦隊と航空隊に傾倒しそう変態巨大戦艦も出て来そうだが
後、計画倒れに終わった海軍工廠が万難を排して整備される
389 :
388:2009/06/10(水) 23:40:49 ID:???
追加
しかしやりすぎて対米戦に不安を抱き過ぎて全力で回避した日本ってオチでw
>>374 トルコは民主化されてるけど、世俗派のアタチュルクの崇拝具合が北朝鮮レベル
>>387 なぜ個別の艦に制限がなければ巨大戦艦という流れになるのか意味不明
10万トン級戦艦なんてドックからして作るのが大変だし運用コストも・・・
サウスダコタ級やアイオワ級を作った方がいい
パナマックスフィーバーだっけ?史実よりデカいパナマ運河作って超巨大戦艦でアメリカヒャッハー!な話って
>>390 百戦百勝の鋼鉄の霊将、の実績をガチな史実で残してるからなあケマル。もちろん国民大多数の圧倒的支持あっての事だけど。
酷い架空戦記が店頭に発売されてた、全世界の石油が枯渇して何故か日本の北海道に大油田が出来てとか、巨大戦艦が建造可能とか。
あまりの想定の酷さに吹いた。
他にも大和にガスタービンが搭載とか、2隻の空母をつけて双胴空母とか。
これはあまりに酷いwwww
何を今更、20年前に気付けよ。
>>394 吉田さんの作品でしょそれ?
ゲッター大和とかと同様確信犯というか故意犯のトンデモじゃん
あなたがそういう感想を持った時点で目的は完全に果たされている。
>大和にガスタービンが搭載とか、2隻の空母をつけて双胴空母とか。
征途を売っている本屋がまだあったのか…。すまんがその本屋「戦国の長島巨人軍」は置いてないか?
ひゅうが級が6隻、密かに単冠湾に集結
合体変形して、ニミッツ級に匹敵する海自初の正規空母に生まれ変わり、
北朝鮮に向け進攻を開始するというバンダイ提供アニメの原案
>394
ガスタービンが1905年には実用化されてたという史実を利用する作家はさすがにいないか・・・
>>398 ある日突然、貴国に12隻もの空母がレンドリースされたらどうしますか?
あるいは、そんな願望を抱いたことはありませんか?
そして、その素敵な願いが実現したとしたら、
貴国はどんな風に空母を運用するのでしょうか?
調子に乗って書いた。だが私は謝らない!
>>391 でも、史実でも1930年代前半に7万トンか8万トン級の20インチ砲戦艦の研究をしてたはず。
最悪、『日本が金剛代艦として18インチ砲戦艦を作るらしい』とかいう情報が耳に入り、対抗策アンド威圧の意味で建造とか。
>>398 全長400 幅100 艦橋をどうするのか期待
>>394 まあガスタービン大和はその他の兵器も「確信犯」だから別に良かったけど
双胴空母は確かに酷かった しかも「三段甲板」だったり、3巻目では明らかに滑走距離足りない筈なのに天山や彗星使ってたり
搭載機数 翔鶴級2隻繋げて「144機」って・・・バラの時と変わってねーじゃん!?
405 :
名無し三等兵:2009/06/12(金) 23:24:16 ID:2DuVKr2K
ぶっちゃけガスタービン積んだ戦艦て極悪だよね
1950年代の技術全開の戦艦とか脳汁が溢れてくるw
>>405 出力に関しては高評価だけど、そんな大出力のガスタービンなんて積んだら、
1.煙突、吸気口がでかくなる+吸気口付近が通行困難なレベルの風が起きる。
2.燃費最悪。 積載燃料が同じなら航続距離半減で足りるか?
3.燃料確保困難。 重油が使えない。 航空燃料に近い品質の軽油が必要。
特に日本近くで軽質油が出るのはインドネシア位。しかも当時の購入先は米国だった。
樺太も大慶油田も重質油が多め。 ちょっとくらいの歴史改変では手が出せない所にしか燃料を産出しない。
4.ガスタービンを安定運用できるならジェット機が大量に配備できる。 戦艦がいらない子に……
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;| __________
| ー' | ` - ト'{ /
>>400 .「| イ_i _ >、 }〉} < ハーレムエンドにするにはどのルートを攻略して
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-' \どんなフラグを立てればいいのかね?
| ='" |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
>>406 ガスタービンオンリーじゃなくても良いじゃない
それにそんなもんが出来る世界ならアメリカは同盟国か友好国
違うなら日本がトンデモない大国だろうし
>406
ガスタービンは重油でも微粉炭でも動きますって・・・
そもそも日本でも大戦前から研究試作してたし、別に厨設定でも何でもない
ちょっといじればフリーピストンガスタービンや爆発ガスタービンを実用化した日本ができるし
そんなチート技術を前提にした世界だったらアメリカの戦艦群はさらにとんでもない高性能を発揮してくるんだろうな
性能なんて気にしないでもアメリカなら数で勝てますよ
第二次世界大戦が終わり、色々罪をなすりつけられドイツにおいて行き場を失った武装親衛隊や軍人の皆さん…しかし捨てる神あれば拾う神あり
負けたドイツに対し、実質降伏に近いが何とか和平に漕ぎ着けた日本が戦後において満州で対峙するソ連戦を睨み彼らの技術や経験を買って受け入れを表明、敗戦と罪の擦り付けに絶望した多くのドイツ人は日本に渡る
そして1958年、満州・南中国解放を謳い、満州と南中国に侵攻する北中国とソビエト義勇軍、極東戦争の勃発である。在満日米軍は数で圧倒的な中ソ連合軍に苦戦する
そんな中、在満軍最強で新鋭バリバリの52式戦車(鉄騎兵の10式と思って)が優先配備された第七機甲師団が反撃に転じる…その司令官はかつて祖国を追われたヨーヘン・パイパーだった
同じく、パイパー支援の為死力を尽くす日本空軍派遣部隊通称「黒」を率いるエーリッヒ・ハルトマンの姿もあった
その頃
笹井「ルーデルどこいったぁぁ!」
西沢「た、大変です笹井隊…じゃなくて司令!ルーデルが爆撃機部隊を勝手に率いて出撃しましたぁ!」
ルーデル「ハハハ!休む暇はない、出撃だ!」
ガーデルマン「何で私まで……歳考えてよ」
>412
野中「ドイツ野郎に負けられるか!貴様ら出撃だ!合点承知」
黒江「相変わらず元海どもは無茶しやがる・・・」
山本健児「ああ・・・こいつら・・・バカばっかだ・・」
魔改造大和の世界並みにこいつらアホだ、絶対アホだって事態が日米で繰り広げられ
中共とソ連を撃退するのですねわかります。
鉄獅子の咆哮に鉄騎兵テイストを加えて、隠し味にルーデルと大空の侠客を入れた感じ?
ロシアが強大化せずにポーランドが強大化した世界
その影響でオスマン朝は生き残り、ユーラシア北方から中央部にかけては
遊牧国家直系の領土だけは広大な宗教的は穏健なイスラムの大国が鎮座していた
そんな世界でポーランドはカトリックの守護者とローマ第三帝国を自称して西欧への侵攻を開始した
時に1939年であった
>417 ダーシー卿シリーズだな。ただまあ、あれはそれどころじゃないレベルで世界が改変されてる訳だが。
学生時代の噂が輸送機護衛隊行きだったら
最強の輸送機護衛隊が欧州上空を支配したんだろうな
自作のパラシュート空挺隊を創設したり
上司と初代相棒が生存してるも現場復帰できなく日本の駐在武官として行くも
ルーデルもついていき...
ジンプウ隊がルーデル親衛隊になってたんだろうな
あとルーデルの戦艦撃墜により艦対空に興味を持つ帝国軍
直衛艦秋月型が建造されまくり
航空軽巡や装甲空母に改装されまくる
高角砲を搭載したチハや防空壕が作られまくる
原爆落下を阻止するルーデル親衛隊 ミッドウェーを飛翔するルーデル親衛隊
本土で爆撃機を撃墜しまくるルーデル親衛隊 竹槍を発射するルーデル親衛隊
戦艦って撃墜されるものだったのかあ。
直衛艦量産とかそういう国力面での不足に関しては敢えて突っ込まんが、無理。
>418
懐かしいな
ジギスムント王のポーランド海軍がバルト海で英仏海軍にボコられたんだっけか
あれ、アジア関連がどうなってるのか説明されてないのが残念だった(まぁ、話的に必要ないからしょうがないんだけど)
未訳のやつ、なんとか翻訳されないかなー
>>420 そうだったな撃沈だった
やはり直衛艦量産は無理か...
423 :
名無し三等兵:2009/06/15(月) 09:01:35 ID:3PGMpBik
高角砲の量産もままならんからね
これを考えてみた。
某タイムトラベルシリーズの善玉対悪玉3人組+αのメカ対決が世界中で行われ、悪玉メカが大破して、その残骸や破片や小型メカの残骸をうっかり当時の軍部が回収して。
それが歴史に影響するのはどうだろう。
例えば日本なら、人型悪玉メカの残骸回収→研究の末鉄人28号(旧)完成とか。
第一次大戦時のドイツを史実より強化してみたらどうなるかな。
ドイツ本国の戦備は史実と大差ないが海外領土に展開する兵力は大幅強化。
旅順要塞以上の堅城、青島要塞を責めあぐね膠着する戦線。
南洋諸島攻略に向かった部隊は粘り強く抵抗するドイツ軍守備隊に多大なる出欠をしいられ、
海では、独潜水艦、仮装巡洋艦による通商破壊で商船隊に大損害。
そんな経験をした日本の軍戦備はどうなっていくかを淡々と描くと。
ドイツを生き残らせて、常任理事国なら賛成だが。
海軍四大国、英米独日の4国条約てな感じで。
但し日本単独の資本では無理だから、外国資本注入の改革開放政策で自国の市場開放して英米資本を外資注入が史実以上の重工業化の条件だが。
フォード氏の日本進出も必要だし。
斬新さが、ほとんど感じられないのは、なぜだろう。
ドイツを強くするってのが定番過ぎるからだろうな
戦記だけじゃなくラノベとかの世界でもドイツ強化はもう飽きた
だれかイタリヤ強化を考えろよw
問題なのはドイツを強くすること自体じゃなくて、「強くする」の定義だよ。
ドイツ第二帝政が崩壊した根本原因を考えるんじゃなくて、
単に見かけ上の工業力を増大させて「ぼくのかんがえたさいきょうドイツぐん」を
暴れ回らせてるだけ。
プロイセンドイツが、ある意味では大日本帝国以上にいびつな国家だったことを
ちっとも理解していない。
要は大海艦隊を暴れさせたいだけのやつだからだろ
太陽帝国から出てこないで欲しいんだけどなあ・・・
つ皇国の連合艦隊
つ覇王の軍
羅門のイタリアは結構つおいよ
ビザンツ生存&強化だな
イタリア強化しても多寡が知れてるから世界に与える影響ががが…
それなら第一次大戦をなかったことにして、元気一杯なフランスの方が頑張れそうだ
フレンチが元気だと対ロシア投資が盛んになって面白いことにはなりそうだが。
フランス自身はちょっとどうしようもないな。
ドイツとの相対的な国力関係が、特に人的資源の面で厳しいからねぇ。
>>430 あの国って各王国もそれなりに力をもってたんだっけ?
変な国
ドイツはもともとそうだろ
神聖よりは、軍事的蜂起はされないから多少はマシというレベル
佐藤大輔のオナニーでナチスドイツから強化なんか絶対無理あり過ぎなんだがな。
ナチスドイツは財政破綻目前、ワイマール時代から資本は欠乏しどうしようも無いのは事実だろ。
まだ第一次大戦前のプロイセンドイツは確かに歪かも試練が、少なくともナチスドイツよりはまだ国力強化の余地はあるはずだろ。
佐藤大輔は余り好まないが。
はいはい太陽帝国太陽帝国
かなり早い段階(鎌倉幕府成立とかその辺り)で海洋国家として栄えた日本というのはどうだろう?
早い段階で海洋技術を発展させて欧米とそう変わらない時期にガレオン船を実用化していれば、戦国時代の頃には太平洋を確保できると思うんだが……
そして太平洋を舞台に繰り広げられる戦国日本の合戦、と。
……つーか、日本ってよくこの立地条件で、近代に入るまで海洋技術が停滞した陸軍国家だったのか本当に謎だよな……
島国なんだから海に出ろよと……
中華があまりにも圧倒的なスーパー・パワー過ぎるからなあ。弱体化した時期には倭寇が海外活動やってるし。
経済小説仕立てで、現代モンでも過去モノでもいいから競争を通じて輸出市場で成功する話を誰かプロットして!
風が吹けば・・・のことですか
「もう米本土直接攻撃しかない」
各地での日本軍玉砕、本土爆撃により荒廃していく日本
中島飛行機のZ計画も本社工場が爆撃され断念
とある義烈空挺隊将校が空を見上げるとそこには・・・
試験中の風船爆弾に人員搭載を試みる技術将校
海軍の空挺隊とS部隊の隊員も合流し、米本土への奇襲降下攻撃がはじまった!
上空一万メートルの寒さに耐えつつ、太平洋を渡る隊員たち
大空を埋め尽くす巨大風船が次々と撃墜されるが、隊員達の士気は衰えない
一縷の生還の可能性もない作戦に全てを賭けた漢たちのドラマが今はじまる
生還の可能性以前に生きて到達の可能性があるのかどうかってところが疑問なんだけど
後の風船おじさんである
誰うま
恥を承知で質問。
完全自己満のトンデモ戦記を考えてるんだけど、戦前日本で軍事費が人件費のみになったら財政難はかなり健全化できるかな?
「宇宙人が惑星一つと自動生産・補修設備をプレゼント」という設定なんだけど。
「提督の決断」みたいな超絶生産力あればな〜と考えててね。
>448 日本が独占できるんなら、他国が真似できないハイテク民生品をどんどん量産して資源と外貨稼いだ方が良くね?
惑星一つ分の資源で生産してくれるなら外国と貿易する必要すらないし
ハリネズミのごとく基地化をしたら戦争すら起きない
というか、その惑星に移住させて貰った方がいいんじゃねぇか。
つか、物乞い日本が恥ずかしい
自動生産補修設備を空爆で壊されて終わる気がする
あと戦争になっても平時の生産量じゃ足りないし、平時に戦時レベルの生産されても扱いに困る。もういっそのことその宇宙人を灰田(ry
>>440 日本の場合、どこ行くにしても外洋が間に挟まるのを忘れちゃいかん。
地図上の距離で見ると近く思えるだろうが、ガレオン船程度の技術で外洋挟んじゃうと兵站がもたない。
大航海時代以前の「海洋国家」は沿岸部でしかまともにやり合ってないよ(地中海とかは条件的に沿岸と同じになる)
あと、昔の太平洋圏には、日本にとって旨みのある所が中国くらいしかないのも考えないと。
香辛料が生活必需品であるのと同時に、高級嗜好品だった欧州とは違う。
ごく一部が高額品として交易されてたけど、それだけじゃ侵略と維持の費用にペイしない。
>>454 何でみんな海外に進出すれば、それだけで儲かると思い込んじゃうんだろうな。
江戸時代より前の日本は国家としての共同体意識が今よりはるかに弱いんだから、
無茶な対外進出にエネルギーを使えば、国内が混乱するのは目に見えてるのに。
そもそも江戸時代を単なる時間の浪費としか考えてないところがおかしい。
明治維新を可能にした国内条件のほとんどは、鎖国以降にこそ成立した物なのに。
「江戸時代なくして、明治時代なし」
これに尽きると思う
徳川政権の俗に言う「鎖国」とそれに従う国内開発は、中々良い結果をもたらしていると個人的には思う
幕府の選択は、最善かどうかは判断できないのが実情だけど、少なくともベターな選択とは言える
457 :
448:2009/06/21(日) 22:25:06 ID:???
やっぱ惑星丸ごとはいろいろ折り合いが難しいか。
惑星とはなんつーかゲートで日本と繋がってる感じで。
設計図がないと生産できないのでハイテクは無し、技術供与も無し。
全てのサイクルが惑星のみで完結するので兵員さえいれば他国に気付かれることなく軍備増強が可能。
提決世界を再現するにはこれくらい欲しいかなと、あと援独派遣軍を無理なく欧州に送りたいんすよ。
九条さんの「聖帝機甲イグザルード」は小惑星材料にして末期の日本に兵器原材料食料を真夜中にこっそり置いていくという
「こびとさん作戦」をやってた。
459 :
454:2009/06/21(日) 23:56:25 ID:???
>>455 いやまあ普通に考えるとそうでしょうけど。
ただ国内問題については、なんかすごい内政能力でなんとかした事にすれば、
仮想の域からは外れないと思うのですよ。相当無理があるとしても。
ただ、経済と航海能力を無視して「海外進出でバラ色」ではただの嘘になってしまうわけで。
WW2で大和型を建造せずそのリソースを原爆開発と爆撃機の開発に回した結果、
B29相当のペ29×二機
P51相当のピ51×三機
広島型 ×一発
長崎型 ×一発
の実戦配備に奇跡的に成功。これらは精神力と職人技のたまものであり、
追加生産は出来ないがエンジン不調や不発などは起こさない。
いずれも完成したのはミッドウエーの一週間前としその他は全て史実と同じ。
あなたは昭和天皇と山本五十六及び東条英機を意のままに動かせる。
さぁどうする?
勝利条件。現日本より同程度か大きな国土を保持し、
経済的に豊かで日本人戦死者を史実より減らしている事。
ダテに「連合艦隊をもう1セット作るだけの予算」が必要と言われているんじゃないぞ?>原爆
大和型の建造を辞めたぐらいで、開発できるハズがないよ
そうですか。。
ではB29は作れるのですかね?
あたご・こんごう型護衛艦6隻が1944年10月のフィリピン沖にタイムスリップ
連合艦隊に先駆けてシブヤン海・スリガオ海峡・エンガノ岬沖に展開
敵航空兵力・潜水艦部隊に壊滅的打撃を与えるが、あっという間にミサイル・砲弾を撃ち尽くし
被害担当艦として名誉の轟沈
そこへ無傷の大和・武蔵を擁する栗田艦隊が突入するも、敵を目前に謎の反転
呼応して西村艦隊・小沢艦隊もUターン
ジパング(笑)
そして何も知らずに突入してオルデンドルフに凹られる志摩艦隊…
>>457 銀河鉄道999のエピソード『永久戦闘実験室』や、『家畜人ヤプー』や
ラストエグザイルみたいに、
超絶テクノロジーを持った異星人or未来人がww2時代の人間を拉致して、
資材を供給したうえで(ただし武器のレベルはww2のまま)互いを戦わせて
娯楽に観戦。しかも戦死したらクローンでまた復活の無間地獄
でも面白そうだ
>>463のイージス艦を
韓国のウリナライージス艦世宗大王型6隻に変更、ついでに何故か北朝鮮の小型潜水艦までに。
すでに「朝鮮機動部隊・太平洋参戦」という迷作がある。
朝鮮人にしろ、中国人にしろ、彼らの書いた火葬戦記の最高傑作は連中の国定歴史教科書であるという事には異論は無いと思うが、
では、ネットや出版で読める火葬戦記で色々な意味で面白い、と言える作品てどんなの?
青白き炎のままに
朝鮮人と中国人の民族的な人亡を見事に書き表わし、
連合国の反攻作戦を御破算にさせ、
アメリカ人を恐怖のドン底に叩き込み、
日本人をヘタレ扱いする恐作。
世界最強最大のアメリカ軍に対し、
陸海空から挑んだ朝鮮人と中国人の戦いに涙しない者はいない
それだと日本の最高傑作が竹内文書になってしまうぞ
UC0099の地球連邦軍の主に日本人及び日系人で編成された任務部隊がWWUにタイムスリップ
・ラー・カイラム級X1(搭載MS グスタフ・カール20機と同数のペースジャバー)
・クラップ級X3(搭載MS グスタフ・カール6機と同数のペースジャバー)
でも 補給と整備がなぁ・・・
>>471 アニオタ乙。
ガノタレベルの妄想はアニメ版でやれ!
タイムスリップものの基本問題だからなぁ>補給
なら補給に困りそうにない範囲でやるか、昭和二十年八月十五日の占守島と昭和二年八月十五日の占守島を入れ替えて……
あんま変わりそうにないなあ
照和二十年のと入れ替えればOK
448>惑星ひとつ
自分も似たようなことを妄想してたことがあります、ただ惑星の住民は
『かつて、「いろいろあって」宇宙開発に駆り出され強制的に宇宙移民
させられた日本人及び親日的な日系人』のみで、 なぜかWWUの日本と
通じるゲートが・・・そして「いざ父祖の地をとりもどせっ!」という話。
453> それは 惑星側で大量生産してゲートで日本側に移送すればいい話で
・・と、そう簡単にはいかんかなぁ?・・・
首都圏だけ伏見で絶賛戦闘中の江戸時代にタイムスリップとか
これでも日本の人口がいきなり倍増だから厳しいな
>>477 青き波濤幕末篇?W
首都圏だけだと、第一護衛群(海)と・・・あ 在日米軍の存在は?
有ると無しとではいろいろ難易度Wが。
ゲートって、スターゲート?
>>478 ヘタに海上戦力があると維持したくなっちゃうから、
護衛艦隊と第7艦隊は全部出払ってもらった方がよさげw
飛行機なんかどこにも飛んでないし、対地ヘリに機銃をババババ打たせりゃ鉄甲艦でも沈むっしょw
問題は、伏見から帰ってくる上様と上方にもいる御門ではないかとw
ガノタは死ねばいいよ
>481
さすがに海自がいないのは、berryhardすぎるので第七艦隊のみ半島有事のため出払ってた
という設定にしたほうがいい。
>問題は〜
上様は戻ってきたところで捕獲・・もとい確保。上方の明治天皇は、
第一ヘリ+SOG+SATでこちらに・・・名実ともに公武のトップを確保・・
は無理すぎるかな?W
>483
薩長が棄鉢&後先考えずにイギリスと連合して攻めてこんか?
あと東北佐幕藩連合がフランスと組んで二正面・・・おわたW
追い込まれた未来東京が捨て鉢&後先考えずにアメリカと組むんですね。
>>483 さすがに海保のしきしまだけじゃあかんかw
追加でかしまときり級でも、訓練航海に出るところだったということで配備しておこうw
>477
陸の在日米軍の存在はどうなってるの?
艦隊出払ってても、えーと・・・横田と厚木の米軍は?
いっそ、超空シリーズみたいに、『転移時に基地と兵器だけ一緒にきて
「誰もいなかった・・・。」みたいにすれば 非常時につき
米軍装備緊急確保っ!!』でウマー・・・未来東京無双になるな・・・W
つぅか現在の東京がタイムスリップってことは
要は現在の日本政府や皇族方も移動するんだろ?
まぁ普通に考えればタイムスリップした現代日本政府が
首都圏一帯に緊急事態宣言でも出して
周り封鎖し中立宣言って辺りだろうが、
仮にどっちかとの同盟なり肩入れなりを迫られるとすれば
当然歴史上の連続ってことを考えれば新政府軍の方にじゃないのか?
あと現代の皇族の扱いはどうするよ?
いや、時の政権の閣僚や官僚にやたら徳川さん松平さんが多かったり、
まかり間違えて共産・社民・民主左派連立政権だって前提なら
話は別だろうがw
>>488 仮に徳川家の人間が首相だったり、共産党が政権を獲ってたとしても、
結局現代日本の目指すべき道は倒幕しかないよ(その後どうするかは別として)。
指導者個人の思惑がどうであれ、明治維新の否定は現政府の正統性どころか、
150年近い近代化の流れそのものを否定することになる。
(大体国民世論が許しはしないだろう)
それは共産主義の立場に立っても同じ事。マルクス主義の立場に立てば
封建制度を根幹とする徳川幕府は近代天皇制以上に不倶戴天の敵。
指導部が全員発狂しない限り、徳川方に付くことはないでしょ。
>>490 このあたり、その人の思想が諸に出るから、何とも言えないな。
倒幕、戊辰戦争による死者は、日清戦争より多い。
更に言うなら、鳥羽・伏見の戦いから西南戦争に至るまでの死者は、日露戦争すら上回るとの推計がある。
徳川慶喜が、フランスの支援を受けて、封建制度廃止、近代化の道を歩み出していたのは間違いないことだし。
根拠がどこにあるという反論があるが、幕府歩兵隊の設立過程を見れば、明らか極まりない。
封建制の根幹は、支配階級の武力独占だが、幕府歩兵隊は無産階級を基盤に設立されている。
そのために、幕府滅亡にも関わらず、五稜郭まで衝鋒隊等は自ら食うために戦い抜いた。
幕府歩兵隊がなければ、会津若松城陥落で、戊辰戦争は終結したろう。
自衛隊員1人が死ぬかもというだけで、PKO派遣をためらう現代日本世論に、何万人もの死者を出す、戊辰戦争の決断ができるとは私には思えんな。
平行宇宙でPKFにもためらいが無い現代日本とかなら別だがねぇ
某二大政党の大連立で総理&第一党総裁が会津出身、副総理&第二党代表が鹿児島出身な状態でタイムスリップ。
>>490-491 まぁ共産党からすれば、「万世一系」と言う強固な正統性の根拠を有する
皇室(彼ら風に言えば¨天皇制¨)の方が、
より脅威度が高いのではないか、と思われる。
で、対する徳川幕府の支配正統性の根拠もまた、
朝廷による征夷大将軍への任命な訳で、
皇室=朝廷の打倒は幕府のイデオロギー的正統性への否定にも繋がる。
仮に幕府が平将門のように¨新皇¨を名乗るにせよ、
WW2後半のイタリア・サロ政権の様に革命政府を名乗るにせよ、
東洋的伝統からすればそれは¨僭主¨にあたり、民衆からの指示は得難い。
そこで暫くは幕府に近代化を行わせた上で
(マルクス主義の¨歴史の発展段階の原則¨もある事だしw)
頃合いを見計らい幕府も倒して革命って方が、彼らの戦略的には合致してるかとw
未来から来た人がご先祖様殺したらどうなるの?
最近のは平行世界説を採用してるので大丈夫
というかタイムスリップした「首都圏」の範囲いかんによっちゃ、
電力やら食料やらで逆に兵糧攻めになりかねん。
あと、元からいた当時の首都圏の住民はどうなんの?
入れ違いに現代にタイムスリップ?
その場合突如国家の中枢部を失い、
広範囲に渡り文化的断絶の生じた地域を抱え込む羽目になった
現代日本がどうなるかも興味深い。
全時代がスライドしてて、未来の首都圏が現代にタイムスリップなんて
超未来になると、廃墟とかただの荒野と入れ替わったりするかもね
>>498 除去不可能な程汚染されてるのでもなきゃ、
かえってその方が「内憂」を抱え込まないだけマシかもな。
てか小松左京の「首都消失」を首都圏の外視点で描いたような作品になりそうだ。
あれは比較的短期間の間一時的に首都が無くなる話だけど、
仮に恒久的ならずとも5〜10年程度の長期間にわたり、
国家の中枢や統合の象徴が突如消えた場合、
残された国内各地方の取る道は果たして分裂かはたまた再統合か?
再統合の場合新たな政府や経済・産業の中枢、
更には皇室に替わる文化的統合の象徴はどう形成されて行くのか?
その中での各地方の思惑と行動は?周辺諸国の反応は?
書き様によっちゃ同じく小松左京の「日本沈没」に匹敵する作品になるかもなw
現代ドイツ人の集団意識が1934年のドイツ人の集団意識と入れ替わってw
たまには首都圏以外の日本も過去に飛ばしてみたいものだw
つ竹島w
>>501 近畿or東海地方が関ヶ原前夜の日本にタイムスリップし豊臣幕府とかか?w
504 :
名無し三等兵:2009/07/04(土) 23:43:42 ID:??? BE:6224459-2BP(1800)
>>499 地方云々なら東京地獄変でやってるかな?
次の首都をどこにするかで揉めてるだけだけど
まぁ、これも長期の視点では書かれてないね
>>504 あの話は、現代日本のあれやこれや(政治家、マスコミ、文化人)を
こき下ろしたいだけでプロット作っただろ、としか言いようがないよなぁ……
自衛隊と罹災者以外の登場人物がほぼ全て馬鹿か卑劣漢に描かれるっていうのは
読んでいて気分が悪くなった。
現実は自衛隊も罹災者も馬鹿か卑劣漢じゃんw
そもそも馬鹿か卑劣漢以外の日本人なんていないじゃん
つーか人間が馬鹿か卑劣漢なだけで国や民族や人種は関係ない。
>>508 全て平等に価値がないんですね、わかります。
いっその事、異常なほどに狡猾で残忍な大日本帝国が、悪逆非道の限りを尽くして
覇権国家に成り上がる話でも書いたらどうだ。
それこそ中国・韓国がリアルで主張してるレベルの話がコメディーに見え、
ナチスや旧ソ連が裸足で逃げ出すレベルで。
青白き、みたいな?
いくらなんでも、やばいだろう
特亜のプロパガンダ教科書とか宣伝放送に出てくる超人集団な大日本帝国・・・ゴクリ
いや、敵もさるもので髪の毛から分身を作り出したり、テレポート使ったりするんだけどねw
>>511 いや、そういうギャグ的なものじゃなくて、構造的な異質さというか、
『1984』や『家畜人ヤプー』の如く、現代先進国の人間なら
死んでも住みたくないような社会に変貌した大日本帝国を描くとか。
要するに北朝鮮じゃねーかそれ。
覇権国家になるには国力が必要なわけで…あまりにおかしい社会じゃ両立しない設定だ
20世紀後半になっても植民地経済が続いた世界
平和主義がどうとか言うのは寝言扱いされる時代
>509
異常なほどチートな国力と戦力で残忍に見せない狡猾な戦略
そしてほとんど損害無しで一方的に相手を虐殺する
・・・なんだ、火葬戦記じゃないですか
まず異常な国力チートの成り上がりをきちんと書ければ火葬じゃなくなる。
初代征夷大将軍の任命された坂上田村磨呂率いる東征軍はうっかり道に迷ってしまい気付いたら北米大陸にたどり着いていた。帰り道がわからない彼らは仕方なくそこで暮らし始める
(中略)
1864年アメリカ合衆国が坂上田村磨呂の子孫によって成立していたことがわかり両国はあっさり合併。真・大日本帝国が成立する
(中略)
1941年、欧州大戦に参加した真大日本帝国は全ての国をフルボッコ
これでOK?
どうやってたどり着いたか克明に頼む
そこは、ほら・・・・。
あれだ・・・・、ミスターグレイが・・・・。
>>519 残念なことにその部分の記録は残されていない
一番有力な説は現在の予想以上に大陸は活発に動いていて、当時は日本と北米大陸が繋がっていたという説だ
なんて考えてたら太平洋とても狭く大西洋がやたら広い世界での仮想戦記とか面白そうだな、と思いついた
が、日本がアメリカに吸収される展開しか見えないので放棄した
諦めて、火葬しか書けません、といえばいいのに
うーん、絶対商業じゃ書かれない仮想戦記ネタ
秀吉が史実より長生きして大陸侵攻が部分的に成功し半島を獲得
獲得した半島に徳川系の奴等を国替えさせて本州での勢力を磐石に
半島を獲得って時点で何処も本を出したがら無いんだろうな
秀吉がアレ以上耄碌してもなあ・・・
政権の寿命が縮むだけじゃね?
耄碌しないで頭脳明晰でピンピンしてる時期が何十年も長いんだろ。
ということでネタを思いついた。
宣教師コエリョがメキシコから持ち込んだ石仮面。
なんだかんだあって、
「おれは人間をやめるぞ!家康―――――ッ!!」
秀吉の無敵吸血鬼軍団が大陸制圧に乗り出す!
>524
売れない方向を目指すなら
・日露戦争で陸軍大勝利・海軍大敗北
・悪役の米内井上山本に立ち向かう伏見宮
・逃げまくる小沢や山口を叱り飛ばし突撃する南雲と栗田
・マジノ線大活躍
・ロンメル無しで英軍を粉砕する伊軍
あたりをそろえるとすごいものになるぞw
長生きより、近江時代に生まれた子供が夭逝せずそのまま成人して後継ぎになりました、でもいいんじゃ?
しかしなぁ、鎌倉時代の式目を復興して国内に敷衍する頭を持ってた努力家が、あの時代じゃ家康ぐらいしかいなかったわけで。
秀吉の政権にはそういう政治家がいねーからな。
中世的な権力構造、社会構造があまり克服されることなくそのまま続いてきわめて不安定な状態が続くぜ、秀吉存命でも後継者でも。
大体、秀吉の妹婿の言うことさえ聴こうとせずに権力闘争しちゃうような連中が配下には大勢いるわけで。
そういう連中を抑えられない限り、どうしようもないわけだが、もう既に秀吉晩年からして抑えられてないしな。
>>526 西郷隆盛verなら想像したことあったなw
アームストロング砲が大好きな西郷が、2000人の吸血鬼で編成された八番大隊を率いて太平洋戦争直前の東京を急襲するっていう。
当然、出撃前の台詞は「諸君、おいどんは戦争が好きでごわす」でw
>529
何年に生まれてるんだ?
秀勝(石松丸)1570年生まれ6歳で夭逝
鶴松1589年生まれ3歳で夭逝
秀頼1593年生まれ
>>529が言ってるのはおそらく秀勝。
実は生きていて秀吉死去後に担ぎ出される…って話が歴群にあった。
つーか、秀次ではやっぱりダメなのか?
>>527 >逃げまくる小澤と突撃する栗田
マレー沖海戦で英国東洋艦隊の砲戦距離まで接近してしまった鳥海はPOW&レパウスの奇襲砲撃を受け大破、第二艦隊の救援を待つ間、東洋艦隊に雷撃戦を挑む七戦隊とか
ミッドウェーで飛龍は辛うじて沈没を免れたが大破、南雲は水雷戦隊を率いて3空母の仇を討つべく突貫する
とか色々出来そうだぞ、それ
豊臣が多少延命しても徳川の次世代とはまともに争えまい
秀次は、秀頼が産まれなければなんとかなったかもしれないな。
後世の悪評は結構創作部分も多いし・・・
まあ秀次存命だが、若い秀次だけだと不安だから秀次以下、5大老、5奉行の集団指導体制でいいだろ。
秀頼は秀次の養子で淀の方が秀次と再婚で。
まあ秀次にも息子がいるし、三代目が怪しいが。
まあ豊臣秀次対徳川秀忠対羽柴秀康の三巴なら秀次勝てそうだな。
流石に秀次が西軍司令官参報毛利輝元で
関ヶ原で徳川家康、徳川秀忠相手は流石に負けそうだが。
秀次生存で関が原みたいな状況になったら、如水が非常にいい笑顔を見せそうで恐ろしいわw
その状況なら島津状況はありえんし、そうすると黒田の行き先が北のほうに向くから
毛利本国が落ちるかもしれんw 西国の状況がカオス過ぎるw
つーか輝元は領国こそでかいけど本人はボンクラじゃねえかw
せめて秀家経由で全登辺りが総司令としては適任だと思うな。
秀次大活躍な話なら、腕白関白というネット小説が…
首都をトラック島に移して雌伏60年、今こそ日本列島奪還に向け1億日本人が立ち上がる
東京湾奇襲、シンガポール攻略、ミッドウェーで米機動部隊との激突、沖縄上陸戦を経て
いよいよ五輪作戦が発動する
腕白関白から憑依系がやたらと増えた印象だね。
中には良作もあるけれど。
なにわの総統と腕白関白が双璧かな
>543
作者の好きなようにキャラ改変できますからね
憑依転生ネタは、外の人の前の記憶が残ってなきゃ挙動不審杉のような気も…。
子供時代から、というのならまだしもだけどね。
あと、中の人の記憶力の良さと周囲の人間関係の擬似現代的なのもデフォルト。
(しかたないっちゃしかたないけど)
自衛隊三国志を見て、ちと妄想したのだが。
三国鼎立のときに日本列島が転移して
どちらに、ついた方が面白いんだろう?
549 :
俄将軍:2009/07/11(土) 17:01:23 ID:???
75mm長身砲を搭載した、イタリア戦車の大活躍により、中東全域の占領に成功した枢軸側、
といったような仮想戦記。
>>548 呉が蜀を制圧するまでは呉に付いて、その後は二枚舌外交だろう。
中国は分裂したままにしておいた方がおいしい。
じきに言葉すら異なる国家になるだろうしな。
暫くしたら広東〜雲南にさらにもう一カ国追加して三国志すると良いだろう。
551 :
俄将軍:2009/07/11(土) 18:58:40 ID:???
>>549 下記に、修正。
75mm長砲身を搭載した、イタリア陸軍新型戦車の大活躍により、中東全域の占領に成功し
た枢軸側、といったような仮想戦記。
調子に乗った日本海軍も、アンダマンから、一気に、エリトリアのマサワまで、手を広げてし
まうC調ぶり。
無理だろ、大体日本もイタリアも船舶自身全然足りないのに、大体補給とか支援艦船が不足気味の史実日本にインド洋横断でアフリカ大陸派遣なんて。
無理、無理、無理だろが!
大体工業力も不足した途上国日本やイタリアにも無理だし。
ドイツは財政破綻寸前の火の車だし。
公武合体政権で迎えた明治日本、明治天皇、大君徳川慶喜、国家元首(坂本龍馬→坂本財閥で健在)
明治7〜8年台湾征伐と琉球遠征時。日本はブラジルの未成装甲艦インデペンデンシアを購入する事になった。、(戊辰戦争、西南戦争未発、徳川幕府から引き継ぎのため史実よりも国内安定、史実と違い江戸に徳川慶喜健在、京に新政府)
(史実でも明治7年に台湾征討費で購入検討、日本名高千穂艦)
しかし高千穂艦から、徳川慶喜の鶴の一声で日本を現す扶桑艦に改名、後日本初の戦艦になる。
史実扶桑艦は、装甲フリゲイト瑞穂艦に改名。
装甲艦高千穂→扶桑
常備排水量9130t、垂線間長91.4m、幅19.2m、吃水7.6m
缶角缶8基、主機レシプロ2基2軸、出力7933hp
速力14.2kt、石炭670t、航続力10ktで1480浬
兵装前装式305mm砲連装2基、前装式203mm単装砲2基、356mm魚雷発射柩2基
装甲、水線305mm、甲板76mm、シタデル254mm、主砲塔330mm、司令塔203mm、乗員541名
対抗して大清帝国は清仏戦争で初陣を飾り清を勝利に導き北安南(北ベトナム)の確保に成功させた。定遠、鎮遠
定遠、鎮遠、常備排水量7220t、垂線間長91m、幅18.29m、吃水6.38m
主缶円缶8基、主機レシプロ2基、出力6200hp、速力14.5kt、石炭1000t、航続力10ktで4500浬
兵装、後装式、305mmL25連装砲2基、150mm砲単装4基、356mm水上魚雷発射管3門、
装甲、舷側355mmC、甲板75mm、砲塔304mm、司令塔203mm、乗員407名、
長崎訪問時、清帝国の定遠、鎮遠、日本帝国の扶桑艦、のライバル装甲艦3隻がバッタリ出会い後に日清戦争で敵味方で戦う事になる。
なお畝傍が千代田の代わりに日清戦争に参戦予定。
一枚看板の装甲艦扶桑よりも新型の装甲艦定遠、鎮遠を脅威に感じた日本海軍は。
揺れていた。
>550
南蛮を援助するのも面白いかもなぁ
光栄脳乙!
むしろ空気読めず暴走する南北朝鮮半島軍をタイムトラブルが面白そうだが。
絶対北朝鮮や韓国が余計な事して問題悪化させてく。
こちらの世界とは繋がりの無い歴史をもった並行世界なら南北朝鮮
大暴走だなw
Victoriaで朝鮮を人口増加率最大労働効率あげまくり初期資金限界状態で日本を征服したら
首都の位置が違うだけの日本帝国に見えて癇癪起きる!
火病の嵐ですねわかります。
てか天皇家の先祖は朝鮮半島の加耶(和名、任耶)から来たし。
震天雷が朝鮮の起源だし
朝鮮半島+日本列島+満州
どうみても史実の大日本帝国w
>>560 鎌倉生まれの横浜育ちの人間が大阪から兵庫に引っ越ししたからって
兵庫県民「お前の親父は大阪の人間なんだぞ」
と言ってるものだろ
日本も大陸の一部だっから日本人に大陸の血が流れてるのは当たり前だし
大陸=中国・半島と考えるのは偏ってる
加羅にいたから朝鮮人とは限らんだろ
そもそも加羅=朝鮮の人間が住んでた地域
という考えは
土佐人「どーも四国から来ました」
兵庫「え、香川県の人間?」
と言ってるものだろ
ひとえに関西でも京(平安)と奈良(大和)と滋賀(近江)と大阪は微妙に違うだろ
南北戦争で合衆国分裂、ここまではよくある話。
だがハリマンに鉄道あげたり史実どおりに日英同盟破棄したり北米合衆国と仲良く満州事変起こして国連辞めたり
気がつけば北米合衆国が日本の盟友そして独伊と四国同盟結成、連合国(史実+南部連合)と第二次大戦だー!
って架空戦記未だないんだよな
この後東亜解放を成し遂げた日本と統一された合衆国に本土を占領されたイギリス泣きついてきて日米英VSドイツの第三次世界大戦の妄想だけある
史実どおりソ連でいいと思う
満州に北米が参入した流れで白系ロシア人が亡命してきたりソ連と対立したり
>564
それ、隆山が近い設定だよね
>>567 あれは日英同盟なんで・・・
どっちかというと第三次大戦はボードゲームの方のRSBC風味か?
RSBCマジ設定無理あり過ぎ。
史実ナチスドイツではイギリス侵攻さえ絶対無理無理無理だろが!
なら、なんで自分が無理が無いと思うオリジナル仮想戦記のプロットを書かない?
既存の仮想戦記をどうこういうスレじゃないぞ、ここは
オカルト系は無し?
いつもの「無理無理無理」の人か。
史実だけ見てればいいんじゃないかな?
あなたにはフィクションは向いていないようだ。
ミッドウェーで失ったと思われたベテラン搭乗員達は生きていた
付近の無人島にたどり着き、臥薪嘗胆の3年を過ごし復員
「大和を沖縄へ」の合い言葉のもと、信濃と烈風で菊水一号作戦に参加した彼らの運命は?
>>571 リアルな戦記なら「英霊の絶叫」や「急降下爆撃」でも読んでろ。
日本海海戦ですら無理といいそうだなw
日本海海戦は勝つべくして勝った海戦じゃん。
あれを無理、と断言するような奴はもぐりだよ。
日本海海戦は連合艦隊が勝つべくして勝った海戦ではない。
バルチック艦隊が負けるべくして負けた海戦だ。
日本海海戦がああいう結果になった原因は、連合艦隊やバルチック艦隊の作戦や戦術でなく
第三太平洋艦隊なんぞいらぬ増援送って、マダガスカルで足止め食わせたロシア帝国首脳部。
ウラジオまで給炭給水のみで突っ走ってれば士気も下がらず連合艦隊の戦備は間に合わなかった。
日露戦争で大敗北した日本のその後なんてのはどうだ?
独ソ戦が始まり、極東管区からも大量の日本人が地球を半周して動員されてゆく・・・
日本独立戦争みたいなヤツが学研で出てなかったっけ?
ロシア大勝利!で帝政が存続しててオフラナのスパイだったスターリンが日本総督・・・みたいな
>>579 その給炭給水が英国などに妨害されたって事知らないの?
いらぬ増援送らなくても補給問題で遅れるのは確実な訳なんですが
きっと>579はソ連でそういう教育を受けたんだろw
もういっそ日本海海戦に負ける場面から始めるとか
>>580 それはそうだけど、そうなったのはどうして? って考えると
航海に力を使い果たすように外交関係を調整したり、スエズを通れない対抗艦を建造せざる得ない
三笠クラスの戦艦を建造したりした日本の努力を無視することはできまい。
要は光の当て方の問題。
バルト海から難所続きの喜望峰を廻ってインド洋という過酷な海域から東アジアまで航海せざる得なかったのは
まさに日本の努力の賜物。
ロシアの錯誤もあったが、日本の努力もあった。
米国南北戦争は、英仏の介入により、南部独立の承認により終結した。
米国(北部)は、それにより英国カナダや南部を敵視し、陸海軍増強の道を歩む。
南部もそれに対抗し、軍事力を増強、英国との同盟を生かして、スペインとの戦争に勝利し、パナマ運河を建設する等、カリブ海帝国主義を標榜する。
パナマ運河を軍事的には使用できない米国(北部)は、文字通りの両洋艦隊を建設せざるを得ず、それは英国との緊張関係をますます高めた。
そのため、第一次世界大戦は(南部の支援はあったものの)、米国の中立維持により、同盟国側の戦術的敗北、戦略的引き分けにより終結した。
これにより多額の戦債を抱え込んだ英国は(米国北部との対抗上もあり)日英同盟を維持せざるを得ず、日本は英国との同盟により、国際的孤立を回避する。
そして、中国内戦への日英の介入は、米国北部の反発を招き、ここに太平洋戦争は勃発した。
というネタを考えたのだが、どんなものでしょうか。無理があり過ぎるでしょうか。
合衆国は中国どころじゃないでしょ。ハワイすら確保してないんじゃない?
フィリピンはまず絶望(キューバはカリブ海だから南部の庭だ)
北部米国VS日英同盟+南部米国?北米大陸のどこに国境線があるかにもよるが、下手すると石油足りないんじゃ…
他の勢力は…フランスは手を出す力ないだろうな。ソ連は…ドイツが第一次負けてないとなるとブレスト=リトフスク条約が…その辺巡って多分帝政崩壊してるドイツと遊ぶのに手一杯か
北部米国に勝ち目なくね?南部米国短期間に落としたいが日英航空隊も出張ってくるだろうし…ハワイはどっちのものなんだろ
>>588 確かに、北部米国に、石油が無いな。
米国の最大の産油地帯のテキサスは南部のものだ。中東の産油地帯は、史実では、英国資本により開発されたものだし。
インドネシアは、どうみても日英に好意的中立になるだろうし。
ハワイは王国のままでは。史実のタイみたいに、日英と北部米国の緩衝国家として、中立の独立国のまま。
考えてみれば、史実の日本が資源確保のために太平洋戦争を起こしたように、北部米国が、資源確保のために第二次南北戦争に突入。
南部救援のために、日英が参戦し、世界大戦に、という方がそれらしい気がしてきました。
それだとパシフィック・ストームを10年ばかり前倒しにした話になってしまうな
生き残ったドイツ帝国が気になるな。
日本は明治からではもう工業先進国に追い付くには完全に手遅れだし。
アメリカが南北分断だと完全に発展が遅れて大恐慌も起きないのでは。
もしくはドイツ発で世界大恐慌か。
南北戦争(なんぼくせんそう、American Civil War, 1861年 - 1865年)
分裂状態だと1867年のアメリカ合衆国によるロシア帝国領アラスカの購入すら起きてないんじゃないか?
だな。んで、ロシア革命の時にロシア皇室がアラスカにずらかって…ってそれは東方露西亜帝国だ。
ロシアは革命時に分裂でいいだろ。
アラスカだけでは足りないから、東シベリア、沿海州まで含めて極東ロシア帝国で、バイカル湖でソビエト連邦と対立関係。
西は帝政ドイツ未だ健在てか。
その条件だとソ連と戦うとき日本を敵にしたら二正面で死亡確定するから
日露は満州はさんでそれなりに交流が起きるな
あいかわらず「第二帝政と大海艦隊」君はどこにでも現れるなぁ。
>>587 比島は北部の物になるのか? 南部は欧州・アフリカ寄りになるだろう
南部がアフリカに集中していたからハワイという補給点に興味がなければ
お見合いが阻害されないからハワイと日本は兄弟関係になるだろ
つまり真珠湾は本土奇襲になるんだろうな
逆に北部は中華地域を支配しそうだ
インドはイギリスだし東南亜は日本だし
史実のハワイが朝鮮だったとすれば釜山奇襲で朝鮮人の恨みを買うのかな?
もしくは中華利権を欲しいために日清日露を支援する北部
三国干渉や樺太利権を守るかわりに半島の支配権を得るとか?
まあ普通に考えたら北部米国が日英+南部米国に対抗するにはパナマ使えない海軍は二国主義、陸軍は南部とカナダ国境に貼り付けるだけ必要だな。さらに一部資源がないと
どう考えても経済崩壊です、本当に(ry
1914年第一次大戦勃発。南部米国は連合国を援助
1915年北部米国南部米国へ侵攻。日英南部米国援助を表明
1918年ロシア革命でソ連成立。間髪入れぬ日本の介入によりシベリアアラスカ地方にロシア帝国存続。日露防共協定成立。東西に敵を抱えたソ連ドイツとの間にブレスト=リトフスク条約締結
北部米国が南部米国に対し優勢に戦争を進める
1919年連合国同盟国間で双方領土割譲賠償無しを基本とする講和条約成立。北部米国南部アメリカを東西に分断し勝利まであと一歩とするが、第一次大戦集結により日英の南部米国援助及び圧力増加。現在の戦線を国境とする休戦協定成立
ソ連ブレスト=リトフスク条約破棄を通達。独ソ戦勃発。日露はドイツ支持を表明
1920年ドイツは独ソ戦を圧倒的優位に進めるも国内で厭戦気分蔓延。ドイツの強大化を恐れるフランスの牽制もあり独ソ戦講和成立。ブレスト=リトフスク条約に賠償金がプラスされる
1921年ドイツ革命。帝政が崩壊し民主化進む
(独ソ対立があったり仏独対立があったり日独露の接近があったりするけど大幅に中略)
1940年北部米国南部米国に侵攻。日英北部米国に宣戦布告。ソ連ドイツに宣戦布告。ロシア帝国ソ連に宣戦布告
こんな感じでどうよ。第一次大戦中米国でも戦争になったため史実より日本ウハウハ。ロシア帝国存続で陸軍も削減しやすくてウハウハ。満州事変も起こらないから大陸で問題も起こさずウハウハ
ハワイが親日的独立国なままなのとパナマ運河カリブ海が南部米国の手にあるから日英南部米国の繋がりが意外といい&北部米国は太平洋大西洋が大変
北部米ソ間に軍事同盟はないけど全体的には北部米ソVS日英独露。問題はフランスイタリアが空気なことだ
フランス、イタリアは共産主義革命で赤く染まり、更にスペイン、ポルトガルまで真っ赤に染まって。
更にオーストリアハンガリー帝国で民族問題と社会主義革命で内戦勃発更にバルカン半島が火の海になり。
ドイツが大陸で孤立=やむなくイギリスと手を組む感じかな。
更に、重要な歴史改変はアメリカ南北分断により。
ハプスブルク家のマクシミリアンのメキシコ皇帝承認→そのまま本国オーストリアハンガリー帝国と同君連合、マクシミリアンは副王に。
更にスペイン王国の王位をハプスブルク家が継承
オーストリア・ハンガリー・スペイン三重帝国がメキシコ、キューバ、プエルトリコを植民地扱い。
しかし南部連合との戦いで三重帝国は、キューバ、プエルトリコ、フィリピンを失う。てな感じは。
第一次大戦でオーストリアハンガリースペイン三重帝国崩壊後内戦(スペイン本土含む)
それだとドイツは周囲全部敵…と思ったがブレスト=リトフスク条約が生きてて国力UP&ソ連かなり弱体なら何とか粘れるか
英はジブラルタルとか植民地からの輸送路があるから共産陣営と直接戦端開かないかもな
日本は独露と防共協定とか結んでそうだから共産陣営とも開戦→東南アジアゲット
となると仏伊西葡の石油はソ連頼みか。地中海で戦わされるUボートカワイソス
>>586 このネタの最大の要点は、英仏介入による南部独立だが、実際に英仏が介入する目はあったのだろうか。
昔のPCゲームで、外交イベントにより英仏が南部に味方するというのはあったが。
ナポレオン3世は英国が動かないと動く気がなく、メキシコ出兵優先という態度だったと思う。
そして、英国は、クリミア戦争で陸軍の内実がボロボロなのが発覚し、大慌てで陸軍を改革している真っ最中。
すぐ目の前の欧州では、イタリア統一戦争、シュレスヴィッヒ問題等、1871年のドイツ帝国成立まで、緊張と戦争が絶えることがない。
本当は張子の虎なのを、精強極まりないように表面上は陸軍を仮装しているのだから、英国はそれが明るみに出ることと、
欧州に緊張が続いていることを理由に、よほどの理由がないと南部救援に動かないが、どんな理由があったのだろう。
>>600 マクシミリアンのメキシコ皇帝即位、メキシコ帝国の長期維持はないと思う。
史実の米国(北部)は断固拒否だし、英国も嫌がっていたし。
欧州勢力が中南米に足場を築くことになるので、南部もマクシミリアンのメキシコ皇帝即位を応援するよりも、反皇帝派支援に動くだろう。
マクシミリアンは溥儀と同様、フランス軍の強大なバックアップにより、メキシコの反対派を抑えつけるしかない。
フランツ・ヨーゼフ帝も、マクシミリアンの行動を白眼視しているし。
スペインはスペイン継承戦争により、ハプスブルクからブルボンに替わっているので、
スペインのハプスブルク継承はない。
普仏戦争敗北により、メキシコ帝国崩壊になるのではないか。
ブレスト・リトフスク条約って確か60億マルクの賠償金項目入ってなかったっけ?
さらに増額ってこと?
お金じゃなく現物払い。
穀物、資源、王室資産、亡命貴族資産、とかじゃないか。
王室や貴族の財産はロシア帝国が持っていかないと国が成り立たなくないか?
ブレスト体制だとフィンランド王国 沿バルト公国 ポーランド王国 がそのまま維持されて、
ウクライナでもスカラパツキィがそのうち自分で自分を国王にするんだろうな
ナポレオンのロシア遠征が史実よりも大分マシになってたら
この時点のフランスにも介入の余力が出てくるんじゃない?
ロシアの進出圧力が弱まれば、弱体トルコとの勢力境界争いであるところの
クリミア戦争の時期もずれ込むだろうし、そうすると今度は独伊の統一が更に(多少)遅れて
ますますこの時期のフランスの自由度が増す。
フランスが帝政を維持しちゃってるかもしれないけど。
単にナポレオンを上手く1820年まで暴れさせて。
最後は、パリ防衛戦でナポレオンが討ち死にで良くないか。
ナポレオンを討ち取った奴はだれかが問題になるし。
ナポレオンはベッドで死ぬよりは
戦場で討ち死にの方がマシだと思う。
但しここまでやるとエルザスロートリンゲンを賠償で失うはめになるが。更に歴史でナポレオンが絶対悪玉にされそうな悪寒がする。
相手がEUってのが何というか微妙・・・
EUの店を出入り禁止にされて怒ったんじゃないの
しっかしミリオタって日独対決好きだなぁと
>610は韓国を日本にしただけだし
すまん、逆だった
>日本を韓国にしただけ
日独対決ということは両者が史実より遥かにいい状況ってことだ
敗戦国としては普通の感情じゃね?
難しいよな、そもそも日本、ドイツ、イタリア、はスターラインからあまりにハンデが多き過ぎ。
日米独で三極冷戦時代(トライアングルコールドウォー)に持ち込む歴史改変でもかなり難易度高いぞ。
明治からでは完全に手遅れだし、三極冷戦時代に持ち込むにもかなり歴史改変が必要。
そもそもドイツがロシアを倒すなら第一次大戦の結末から歴史改変ブレスト条約健在にせんと。
日米独三極冷戦時代は困難。
はいはい太陽帝国太陽帝国
太平の眠りを覚ますジョウキセン たった四ハイで夜も眠れず
嘉永6年(1853年)病床の将軍家慶に代わり京都からの勅使に
対応していた老中阿部正弘は驚いていた
「なんと、異人と和して国を開くのではなく、夷敵と戦えと?」
「左様、それがミカドの御意思でおじゃる」
「しかし、江戸湾に居るペルリ提督の船を見るに、我が日本の
武器が果たして通用するのか?」
「幕府・諸大名が結束し、一致団結して事にあたれば、鬼神も
これを避くと・・・」
「そのような精神論で、イクサは出来申さぬ」
「ミカドはあの船に乗り込み、上帝の御使者殿と話をされて、
その意に従うことをご決断されたのじゃ。そして既に主だった
諸大名には攘夷の檄が届いておる」
「早まったことを・・・」
「何の恐れることがあろうか?上帝の御使者殿は紛うことなき
竜神様におじゃる」
その日、日本全土を朝廷と幕府の手で間接支配の下においた
カレルレンは、御所の上空2000mに滞空していた船をゆっくりと
移動させ始めた・・紡錘形をした銀色の巨大な機体が東海道を
威圧しつつ、江戸の空に向かって・・・
619 :
618:2009/07/24(金) 23:06:22 ID:???
タイトルは「日本幼年期の終わり」
江戸時代の日本でならオーヴァーロードもその姿を見せられるかも?
でもやっぱ角があるから鬼扱いされるかな・・・
>>618 孝明天皇のDQNっぷりにワロタ。でも史実でも結構DQNだったからなぁ…
仮想戦記に限らず、幕末物で孝明帝のDQNさに触れた作品ってほとんど無いけど、
やっぱ菊タブーが関わってくんの?
何故か、伊勢と日向が無傷のまま終戦を迎えた・・・しかし、何としても北海道占領
を目論むスターリンは輸送船団を出撃させる。それを察知する日本だが、北海道を
アカに奪われてたまるかとありったけの燃料をかき集めて伊勢と日向を出撃させる
そして日向と伊勢は北日本海でアルハンゲリスク、ガンクード級2隻を主軸とするソビエト海軍に挑む
皮肉な事に第二次世界大戦の最後の艦隊戦は戦艦同士のしかもWW1時代のポンコツ同士の撃ち合いとなる
日向と伊勢はそれぞれ損害を蒙るが、辛うじてソビエト海軍と輸送船団の撃滅に成功する、日本側の損害は
なし第二次日本海海戦と呼ばれた
まぁ戦後ゴタゴタがあったが、何とか北海道の維持に成功した日本、そして日向と伊勢は武勲艦となるも惜しまれつつ
解体され、それらの鉄材は日本復興の礎となる。そして海上自衛隊はヘリ搭載護衛艦「ひゅうが」「いせ」(史実のしらね級の発展型)を建造する
ぶっちゃけ、第二次世界大戦なのに第1次世界大戦型の戦艦の度付き合いを見てみたかった
>622 36cmじゃアメリカ相手の戦力としてはゼロだが、ソ連抑止にはなるてんで、山城級と一緒に北の鎮護についてるんでいいんでない?
>>622 「はるな」型が「ひゅうが」型になるとしたら
「はるな」はDDGかDLGになるのか?
金丸が次のDDHをどう名付けるか気になるが、多分こんごう級が綺麗にそろうな。
WWTにおいて、日本海軍は、欧州に金剛級戦艦4隻を含む遣欧艦隊の派遣を1914年に決断した。
ジュットランド沖海戦に参戦した遣欧艦隊は、ジュットランド沖海戦を、英国史上、トラファルガー海戦に匹敵するといわれる大勝利にすることに貢献するものの、金剛級2隻を失い、加藤寛治金剛艦長が戦死するといった打撃を受ける。
そして、ワシントン条約において、金剛級2隻の喪失により、現実の保有数が対米5割に過ぎないことから、対米5割の保有数を受諾せざるをえなかった日本。
だが、ジュットランド沖海戦の恩義を忘れていなかった英国は、日英同盟を純然たる防御同盟にすることで、米国の抗議を封じ込め、日英同盟の継続を決断する。
そして、日英同盟の継続と対米5割の現実は、日本海軍に英国との共同による対米戦を研究させることになる。
満州事変を、同盟国の英国の仲介により、中国国民党に満州国を事実上認めさせることで終結させた日本。
だが、ソ連は、中国共産党に盧溝橋事件を起こさせ、更に独も中国国民党に対英日工作の一環として、対日戦争を起こすように唆す。
こうした状況は、独ソ中対日英の対立を増大させ、鬼畜独ソを撃てとの声を日本に充ち溢れさせた。
そして、1939年、WWU勃発。日本は、独に宣戦を布告し、陸海軍を欧州に派遣、ここに6年にわたる日本の苦闘が始まる。
うーんわざわざ日本からじゃ無くても隣りのフランスが弩級戦艦を無理矢理に北海に派遣して、ユトランド海戦に参戦で良くないかな。
クルーべ、パリ、ジャン・パール、フランス、プロバンス、ブルターニュ、ロレーヌ、とバカバカ参戦。
代わりに地中海に日本海軍が、筑波、生駒、鞍馬、伊吹、薩摩、安芸、摂津、河内、がまず地中海でダーダネルス作戦に参戦、
どさくさにおいどんも参戦でやすとユトランド海戦に強制参戦足手纏いに。
筑波、河内がユトランド海戦で撃沈され後の艦もあらかた大破で日本に強制送り返しで。
後準ド級戦艦ダントン級もユトランド海戦に参戦ね。
ユトランド海戦で宿敵ドイツ海軍相手に奮闘するフランス海軍てはどうだろか。
で建造中のフランス戦艦ノルマンディー級は完成まで促進のためにイギリスの343mm砲を搭載すると、或いは艤装工事をイギリスで行うか。
アメリカが参戦してない状況で金剛クラスを欧州派遣は東アジアの海軍バランスを崩すから不味いだろ。
中国で好き放題されるぞ。
大和であったと思うが、このパターンはどうだろう
史実より艦載機が充実した(44年で烈風の初期量産機が配備)レイテ沖・マリアナ沖海戦の空母がそれぞれをミッドウェイ海戦で4空母が撃沈される前に現れて
赤城と蒼龍は撃沈されたもの、加賀と飛龍を救う事が出来た機動部隊は
本土帰還後に赤城らの穴を埋めるべく第1航空艦隊を再編、
熟練搭乗員の手に渡った烈風・彗星・流星・彩雲の次世代機が米軍の旧世代機を襲う
史実だと救出の可能性あったのは赤城、飛龍
加賀は誘爆後に米潜水艦に魚雷打ち込まれた見たいだし。
蒼龍は誘爆が手を付けられん状勢。
まあ火災消火を頑張り。
臆病栗田率いる第七戦隊、最上、三隈、熊野、鈴谷、が護衛に追加で。
炎上中の赤城、加賀、蒼龍、飛龍、を護衛するが。
翌朝に米空母機から追い討ち食らって。
加賀、蒼龍、三隈、撃沈。
赤城、飛龍、最上、大破で命からがら逃げかえるパターンぐらいか。
> ジュットランド沖海戦の恩義を忘れていなかった英国
想像出来んw
同意、二枚舌三枚舌の大英帝国だ、他国を利用したり騙したりするのは得意。
日本なんか利用するだけ利用していらなくなったり手を噛んだりしたらハイ、イラネポイがオチだろに。
普通に戦前に重慶攻略とかの架空戦記じゃ駄目なの?
普通に張作林閣下を爆殺せずに。
蒋介石の国民党、毛沢東の共産党と近代中華三国志の内戦混乱状態にすればいいだろに。
満州帝国皇帝溥儀を傀儡に自ら軍を率いて張作林が日本の支援で内戦とか。
日華事変の時点で日本には死亡フラグだろに。
質問
「ひゅうが」ってSH60K×6 MCH101×2 を搭載した状態で
零式戦闘機を何十機搭載できますか?
多数の転移物で「おおすみ」が活躍してますが超空自衛隊以外では殆どが代用空母の扱いだし
かといって実在しない正規空母が転移するのも
後、ミサイルは予備弾を何本搭載できますか?
タイムスリップ仮想戦記を書きたくて質問するなら、こっちにどぞ
↓
■○創作関連質問&相談スレ 50○■
ただ、本来搭載するヘリと、そのための装備品一式を定数載せた
状態でさらに零戦「何十機」てのは絶対無理。
分解して部品状態で輸送するのがいいところだし、それでも
一桁がいいところだろう
>>639 、 ∩
( ゚∀゚)彡
稚拙な質問に対する御教授ありがとうございます。
かなり前にどこかで読んだSSで、
現代日本が現在の位置から(縦の位置はそのまま)第二次世界大戦前の
「大西洋ド真ん中に転移」…というSSを思い出した
この日本、どう立ち回るのだろう…。
俺も読んだw
確か理想郷だったとオモ
同緯度に出現したらメキシコ湾流の流れに影響したりして・・・
>>642 某56「やったモナコが近くなった」だっけ?
646 :
501:2009/08/07(金) 02:23:00 ID:???
理想郷のは更新stopしてるからな
一昨日ChakuWiki「もし日本とイギリスの位置が逆だったら」を見て構想を練ってた。
if〜2011年7月11日に英列島と日本列島が入れ替わったら?
という妄想を考えてました
@ まず近隣諸国が先進国とアフリカなので核や侵略の危機に悩まない(近くにオランダがいるが)
A 地震や台風が少なくなる(プレートまでは入れ替わったりしないだろ)
B目の前にアメリカがあるから在日米軍の規模が減少する。
C漁師が泣く ホームシックが出る?
D金融とかでアジア諸国も泣く
E気候が変わり生活も変わる
F北朝鮮と英国の間でトラブルがある、台湾と同盟を結ぶかもしれん
G太平洋はアングロ・サクソンの庭になる(近くに豪州もある)
Hアフリカ(性病の感染など)や東欧から移民が出てくる
位地を考えるとアイスランドの下に樺太がある感じ?で東京湾の先にフランスがある
英国の位地は東京のあった所にロンドン 半島と台湾の近くにアイルランド
>>646 >C先祖代々内陸部の人間には関係ない話だ
>Fその話の主人公はイギリスだな、日本が欧州で平和ボケしてる間イギリスは失われた70年を取り戻すため
中国や半島と戦って上海や香港に君臨して新生大英帝国を築き上げる
当然、戦争にはロシアも関わってくるから第三次世界大戦が始まるわけだ
日本は戦争特需で大儲けできる
>Hフランスから腐女子が東京湾に大量家出してくる秋葉や渋谷は毛唐の軍靴が響く
648 :
501:2009/08/07(金) 04:20:41 ID:???
>>645 見つかったよ
投稿掲示板では消されてたが
日本列島が大西洋にお邪魔しました。
タイトルはこれだ
あとURLを見つけてネットアーカイブを使えば見えるな
>>642 もう続編は期待できませんね
セルビアで皇太子暗殺・・・の影響で欧州で戦争が始まった
ドイツのツェペリン社から極東に販路を広げようとチンタオに
送られていたセールスマン&技師一行は、日英同盟により
参戦した日本の包囲攻撃から逃れるため、商品見本であった
硬式飛行船1隻+軟式飛行船2隻の空中艦隊を脱出させる
目指すは一路ドイツ・・・のはずだったのだが、本国からの
急電がそれを変える
「ドイツに宣戦したニホンの首都を爆撃せよ!」
かくして、何も準備されていなかったので日本の地理すら
よく判らないドイツ人一行
「おそらく、この街がトーキョー市だろう、爆弾投下!」
・・・・実はナゴヤだった
ろくな防空体制もなく・・・というより、防空という概念すら
存在せず、飛行船の跳梁に右往左往する帝国陸海軍
による珍奇な戦いが始まった
はたして帝都は守られるのか?
ツェペリン社御一行は無事本国への帰路に立てるのか?
パヤオの雑草ノヲトの香りがしてくる
>>650 パヤオの場合もれなく、飛行船の迎撃に二宮忠八設計の飛行機が登場します
飛行機積みながら迎撃できなった若宮の立場が・・・
紅の豚でイタリア軍に参戦したパイロットの物語マダー。
コンビにの前で掴み合いをしていたヤンキーが
足をもつれさせひっくり返った拍子に頭を強く打って
タイムスリップし北アフリカでイギリス軍の奇襲を
受けて壊走するイタリア軍の只中に現れる。
本人は体力が無いのでふてくされて座り込んでるだけなのだが
突然現れた妙ななりの男が覚悟を決めて踏み留まる様子を見た
イタリア兵達は一瞬逃げる事を忘れてしまう。
本来厳しい砂漠越えをした直後でイタリア軍の狼狽に乗じて
いただけのイギリス戦車達は突如集合して反撃の意思を見せる
イタリア兵に不穏な前兆を感じそれ以上の追撃を思い止まる。
北アフリカでの不祥事を知ったイタリア軍上層部は最悪の
事態を食い止めたのが正体不明の一人の男である事を突き止め
「ッパネェ!」「マジカ!?」と意味不明の言動が現地の
将兵に不思議に気に入られているこの男を利用する事を考える。
ヤンキーもスパゲティーが好きだったのに加え戦争が終わったら
本国の女にモテモテだとそそのかされいいように担ぎ上げられる。
戦争の事など何も知らない阿呆を祭り上げただけの話だが
本来ローマ軍の強みは文明を守る事などではなく周囲の田舎者を
惹き付けるかっこよさに在ったのでこれからの時代昔ながらの
やり方は通用しないと思い込み中央のいう事を素直に聞いていた
田舎出身の兵士達の持ち味を最大に発揮させ何故かイタリア軍は
反撃に転じる事になる。
>>655 『大逆転!戦国のナイフ少年』思い出した
>655
マチルダを止められない限りダメです
史実でも結構踏みとどまってますが、結局英戦車を破壊する方法がなく壊滅しましたから
イタリアの戦車でマチルダには歯が立たない気がする。
セモベンテくらいならなんとかなるのかなあ?
遮蔽物に隠れた状態から火炎瓶で
砂漠地帯に遮蔽物ってあるのかな。
礫(れき)砂漠でも大量に石が転がっていると戦車の行動に制限が出てくるし。
そもそも、随伴歩兵に行動を妨害されないか?
>>661 砂漠にも丘がある。
シルクロードで道が蛇行している映像をTVで見るだろ。
あれは上下動を避けて、なるべく平らに移動できるように道を選んだから。
ゴビでもサハラでも丘はあって、
遮蔽やらその他の戦術に使える。
1932年、日本は満州国内に大慶油田があることを発見し、試掘を開始した。
それに気づいた米国は、ソ連を唆し、大慶油田を日本から奪い去ろうと試みる。
しかし、スターリンはそれを逆用し、満州、朝鮮半島から、日本勢力を駆逐することを決意する。
1936年、米国の援助により準備を整えたソ連は満州・朝鮮解放政権(いうまでもなくソ連が自国内の朝鮮族を利用して作った傀儡政権)の要請を受け、満州に侵攻する。
トハチェフスキーの下、鍛え上げられた赤軍は半年で、釜山まで到達。ソ連空軍は、帝都空襲を成功させる。
この状況下、日本はソ連に対し、大陸利権に加え、樺太・千島をソ連に割譲するという屈辱的和平を飲む。
満州国は毛沢東の下、共産主義国となり、朝鮮半島は金日成の下、共産主義国として独立を果たす。
この敗戦により、陸軍の権威は失墜、日本は本土防衛を主眼とする英国型の陸軍を編成することになる。
そして、対日戦勝利により権威を高めたソ連赤軍はスターリン政権を打倒、ソ連は史実よりも独裁制の低い政府となり、赤軍大粛清は発生しなかった。
こうした流れの中、1939年に第二次世界大戦勃発、ポーランドを分割したソ連は、バルカン半島への侵攻を開始。
ルーマニアの油田を失ったドイツは、対仏戦どころではなく、英仏に対して和平を乞うはめになる。
そして、このようなソ連の動きは、英国の音頭による対ソ大同盟の締結、共産主義に対する十字軍の派遣をもたらした。
英国の仲介により、蒋介石と和解した日本は、これに賛同、朝鮮半島と中国を共産主義から解放するため、大陸に派兵する。
>>663 政治的に無理な点がいっぱいありすぎる。
どこかで読んだことあるプロットをつなぎ合わせた感もあるし。
でも仮想戦記なのでOK。
でも登場人物の人間模様か、
あいは国際国内政治を精密に書かないと
すごくつまらくなる。
単に世界地図の塗りつぶしの話にしたいのなら、
大戦略とかその手の戦争ゲームのシナリオでやったほうがいい。
665 :
664:2009/08/14(金) 21:42:16 ID:???
あいは国際国内政治→あるいは
>政治的に無理な点がいっぱいありすぎる。
具体的にどこか無理かと言うと……
>>663の書き込みの一行に一箇所以上な感じ。
だからその無理を押しのけるぐらい、読者をひきつける何かがいる。
ちょっと前の書き込みなら、コンビニ前のヤンキーがタイムスリップとか
そんなぶっとんだ設定にするとか。
佐藤大輔のように人間の臭いがする描写と物語展開とか。
何故かの手違いでアメリカに渡った辻政信、そこで彼はアメリカの国力、そしてバカスカ撃てる弾に感激しちゃって
「アメリカと敵対する事は帝国が滅ぶ」「弾ある事はいい事だ」と中央に噛みつき、周辺の人間に説きまくった結果
様々な要因が重なって対中戦が中止、対米融和路線に移る…そして第二次世界大戦の時に辻のお陰で連合側につく日本
そして何故かパットンの下に派遣将校としてやってきてパットンと意気投合しちゃう辻、その為
アイゼンハワーの命令を無視しまくって暴走するパットン軍、ヤルタ会談?なにそれ美味しいの?とベルリンまで占領する
挙げ句に怒り狂ったソビエト軍をモンゴメリー、ルメイやスパーツやハリスまで巻き込んで蹴散らし、挙げ句に原爆まで投下させる
やりすぎたので当然本国に戻されるが国民人気は絶大な辻
かくして彼は未来の総理大臣になってしまうが、それは別な話
ある意味パットンと辻のコンビはありだと思う
>>666 吉田の第零艦隊のオチがそんなのだった。
人喰い人種に囲まれたシャーマンの上で魔改造辻〜んとパットンが無双しあうやつか。
エディー・マーフィーばりに早口でまくし立てる辻〜ん
オウム真理教の武装計画が順調よく進んで
自衛隊をしのぐすごい軍隊になってたという話書いたら公安に目つけられそうだな
・AK74どころかRPG-7も製造
・元自衛官の指導による信者の訓練
優れている者はロシアで軍事訓練を受けた後麻原親衛隊に
あと元ムジャヒディンとか傭兵とか雇ってる
・ミル17やミル24(両方とも武装済み)を購入、何故かT-72やT-80も購入
・化学兵器や生物兵器も完全実装、核兵器は製造ではなく輸入
・上九一色村がすごい要塞化
>>670 風忍画伯が確かそんなのを描いていたはず
…と思ってぐぐったら
「ハルマゲドン「オウム計画」成功せり!戦慄のIFストーリー」
てのをFLASH EXCITING COMIC 1995年10/13増刊号 に描いてらした
(有田芳生原作ときたもんだ)
なんか似顔絵ショーみたいにフラットな代物だったけど
あの画力で描かれると、妙に悪夢めいていた……記憶がある
米軍が介入してきそうだ。
逆に日本じゃなくアメリカのコロンビアで南西部系辺りがカナリアの名で地下鉄テロを起こした場合
同時に旧デリー、平壌、南京、シドニー、ダブリン、渋谷、ミュンヘン、ソマリランド、イズミルなどで起きた場合
敵組織に対し仲の悪い国々が協力する話はどう?
前スレで江戸幕府が海外技術導入に積極的になった結果近代化によりセポイの乱と太平天国の乱に出兵するのを読んで…
旧幕府組と倒幕組が肩を並べながら共に戦うなんていいなと思ったが…
洋装な坂本龍馬と土方歳三がフランス料理に悪戦苦闘したり
>>674を読んで、思いついた逆ネタ。
かなり前に、榎本率いる幕府海軍が早期に降伏し、海軍が海兵隊を保有するという話があった。
それの西南戦争バージョンで。
西南戦争に派遣された海兵隊の中には、土方歳三率いる旧新撰組の面々の姿もあった。
生きるために海兵隊に志願した彼らは、大久保らの思惑から(かつての同志を殺すのに、旧薩長軍の影響の強い陸軍は使えない)、
明治維新後の肥前や萩の乱を、自らが官軍として先頭に立ち、叩き潰してきたのだ。
そして、西郷軍を城山に追い込んだ政府軍の中にも、当然、海兵隊の彼らの姿があった。
それを見た桐野らは思わず慨嘆した。「かつての賊軍が、官軍となり、自らが賊軍となるとは、何とも言えぬ。」
だが、土方らの内心も似たようなものだった。「近藤さん、官軍となった私たちをあの世で温かく迎えてくれますか。」
城山の戦いは、日本史上で最後の内戦の終結を告げるものだったが、双方に複雑な思いを抱かせる戦いでもあったのだ。
WW2末期の「ラインの守り」作戦発動前夜のドイツが2000年前に国家ごと
タイムスリップし「本物のローマ帝国」と対峙するってネタを思いついた事は
あるけど話として読ませられるようにする為に「ローマ人の物語」全巻を読破
しなければならなさそうだから没にしたな。
ローマ帝国といえど軽装歩兵や騎兵が主体だから近代的なボルトアクション銃
と装甲車両を持ったドイツ軍が負けることは無いだろうけど。
>676
ローマは兵站で勝つ
>>677 自国に閉じこもっている限りはドイツに勝ち目があるんじゃないのか?
逆にドイツが攻めに行かなくてローマ帝国と対等な関係の貿易を
望むなら屈するのはローマ帝国の方じゃないか?
衣服にしても合成繊維(レーヨンとか)を使えば調達できるし逆にシルク
の代用品として売り込めそうだけど。
ローマ帝国の何代目の皇帝か知らないけどシルクの服を禁止していた人
もおったよね。
>>677 ライフルだけでもやばいのに、機関銃や野砲まである相手にどうやって勝つんだ?
米英ソがローマの味方に立つ。
ドイツの味方は大日本帝国(笑)だけ。
し! _ -── ‐- 、 , -─-、 -‐─_ノ
差 // ̄> ´  ̄  ̄ `ヽ Y , ´ ) 人 え
蛮 別 L_ / / ヽ 種 |
族 が / ' ' i 差 マ
ま 許 / / く 別 ジ
で さ l ,ィ/! / /l/!,l /厶,!?
だ れ i ,.lrH‐|'| /‐!-Lハ_ l /-!'|/l /`'メ、_iヽ
よ る l | |_|_|_|/| / /__!__ |/!トi i/-- 、 レ!/ / ,-- レ、⌒Y⌒ヽ
ね の _ゝ|/'/⌒ヽ ヽト、|/ '/ ̄`ヾ 、ヽト、N'/⌒ヾ ,イ ̄`ヾ,ノ!
l は 「 l ′ 「1 /てヽ′| | | 「L! ' i'ひ} リ
ヽ | ヽ__U, 、ヽ シノ ノ! ! |ヽ_、ソ, ヾシ _ノ _ノ
-┐ ,√ !  ̄ リ l !  ̄  ̄ 7/
レ'⌒ヽ/ ! | 〈 _人__人ノ_ i く //!
人_,、ノL_,iノ! /! ヽ r─‐- 、 「 L_ヽ r─‐- 、 u ノ/
/ / lト、 \ ヽ, -‐┤ ノ キ 了\ ヽ, -‐┤ //
ハ キ { / ヽ,ト、ヽ/!`hノ ) モ |/! 「ヽ, `ー /) _ ‐'
ハ ャ ヽ/ r-、‐' // / |-‐ く | > / / `'//-‐、 /
ハ ハ > /\\// / /ヽ_ ! イ ( / / // / `ァ-‐ '
ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノヽ /
{ i l ! / フ / -‐ / ̄/〉 〈 \ /!
ローマ人よりナチス・ドイツ(笑)及び大日本帝国(笑)へ。
682 :
名無し三等兵:2009/09/10(木) 16:36:27 ID:KEUs4YbS
>680
あのー、大ローマ帝国は英本土まで領土あったんですが・・・
>>682 大ローマ帝国があった時代に米ソとか言ってる人ですから・・・
>>676の話ではタイムスリップしたのはドイツだけだろなんで米英が
出てくるんだ?
そんな事はこれっぽっちも書いてないのにエスパーせんでもいいだろ。
檜山さんの第七機甲師団が満州にタイムワープする奴読んで、09年ドイツの装甲師団がベルリン戦真っ只中のベルリン近郊にタイムワープ
ベルリンの悲劇を食い止める為、ベルリン市民救出の為師団長は圧倒的なソビエト軍に挑む
雲霞の如くやってくるソビエト戦車を撃破するが航空優勢がダメダメなのでゲパルトやスティンガーで
落としても落としてもやってくるイリューシュンの編隊や砲撃よってに次々撃破されるレオパルト
何とか包囲網をこじ開け市民脱出を優勢させる装甲師団に喰ってかかるSS兵
ラストバタリオンと勘違いするナチス上層部
またソビエト軍にヒトラーを救出したとかと目の敵にされ市民を護衛しながら厳しい追撃戦に必死に耐える
ベタすぎるけど
>>685 どうせタイムワープするなら44年に飛ばされて、伍長閣下の首を手土産に
連合軍と講和した方がいいと思う。
大逆転!ワルキューレ作戦
創作関連質問&相談スレでも似たようなこと聞いたんで済まんが、連合国側の出す降伏条件を、
ポツダム宣言レベルからややマシ(賠償金なしのヴェルサイユ講和条約的なもの)に変えるには、
何が必要かね?
史実に数倍する死傷者じゃ足らんかな?
>>688 逆だと思う、連合国側の損害が少ない方が、まだ、寛容になるんじゃないかと思う。
欧州での東西対立が前倒し、かつ深刻になること、かな?
ソ連の脅威が史実より深刻化することだろう。
死傷者の数が増えても直接的な脅威に連合国(特に米国)が曝されない
事には日本やドイツを防波堤にしようという考えには至らないだろう。
日本の場合満州はどうなるか分からんが上手くすれば朝鮮半島と
台湾くらいは残るかも。
満州を奪われても関東州が残る可能性はある。
>>691に同感。
米英がベルリン占領にこだわり、ソ連を出し抜いてベルリンを占領しようとしていれば、それをきっかけに米ソ開戦という可能性はあったと思う。
史実では、病気で弱り切っていたルーズベルトがヤルタでソ連のベルリン占領を了承したので問題が生じなかったが。
もし、トルーマンがルーズベルトの代わりにヤルタに行っていれば、チャーチルの進言を受け入れ、ベルリン占領は早い者勝ちになっていたろう。
そうなった場合、ドイツ軍は米英連合軍に速やかに降伏していっていたので、米英軍がベルリンを占領していたはず。
それはスターリンのプライドを大いに傷つけ、それに迎合する赤軍によって、米英軍に対する攻撃によるベルリン占領、
それによる大量の米軍の死傷者によってもたらされるリメンバーベルリンの叫びの高まり、
そして、ソ連軍対米英中心の西側連合軍との死闘開始というのは、全くありえない話ではないと思う。
>>691 欧州・太平洋の合計で百万人のアメリカン・ボーイズが死亡し、負傷者三倍則で、
二百〜三百万人が傷痍軍人化、しかもまだ日本本土へ侵攻できず、
無理矢理オリンピック作戦を実施すれば、犠牲がさらに数百万は増えるかもよ…という状況に、
「ここまで枢軸側が粘るのは、前大統領が無条件降伏とかいう寝言を口走ったせいでは?」
という米政府内やイギリスからの批判が重なれば……どうだろう。
694 :
691:2009/09/14(月) 09:13:29 ID:???
>>693 俺はどっかに行った
>>688じゃ無いんでどうよ?と聞かれても。
連合軍の損害が軽微になればますます米国が自重せず傲慢な態度
を取るだけで史実と同じかそれより悪くなる可能性すらある。
ソ連の脅威が増大し「このままだとドイツ全土と日本を飲み込んで米国に攻め込んで
くるかも・・・」と思わせないと無理。
元々不凍港を求めていたソ連なのだし満州や日本がソ連の手に落ちると
米国にとっては非常に大きな問題になる。
この場合米国が条件付降伏や停戦を日本に提案し満州の利権などを条件に
ある程度は海外領土の保持を認めると思う。
台湾が日本の物になっていればこれを後々米国が利用できるだろうし米軍が
駐留する形を取らせて朝鮮半島を日本持たせれば補給の心配をあまりしなくてもいい。
日本海が実質日本の庭になれば有利になるだろうし。
アメリカが日本を取り込むのは実際難題だったはず。
皇室の存続が結果としては成功だったようだけど、
イタリア、ドイツ相手には象徴であったファッショ、
ナチスを否定する政策を取っているからよく機転が効いた
ものだ。
これを正面きって戦っていた米英と講和して形ナリとも
不戦条約を守っていたソ連に向かわせようとするなら
国内に責任を押し付けられる対象でも作ってやる手も
あるんじゃなかろうか?戦時中で国民も痛手を強いられてる
さなかに内乱が起こる、どうやら影で糸を引いてるのは
ソ連のスパイらしいって事にでもなったらまともに戦えれば
もう少し持ちこたえられたのに裏切り者のお陰で仕方ないから
一時休戦せざるを得ないって軍上層の顔は立てられるし
国民にしたって困ってる時にとんでもない事をしてくれる
共産主義者よりは正々堂々と戦っていたアメリカの方がまだ
信用できると手のひらを返しやすい。
そう都合のいいことが起こるモンですか?起こらないときは
起こすんですけどね。
>>674 遅レスだがメイドスキーの新・大日本帝国の興亡
まぁ、メイドスキー以前で未完の作品だが
>>695 リヒャルト・ゾルゲって先例もあるし誘導の仕方次第じゃないかしら。
同時に国内の共産主義勢力も叩けるでしょ。
>>695 問題はアメリカにそこまで日本のことを考えてくれる人がグルーくらいしかいなかったことかな。
ザカリアス大佐(中佐?)とか
アメリカにとっては、大日本帝国よりソ連の方がずっと信用できる相手だからな。
今の北朝鮮と中国みたいなもので、利害判断がきちんとできる強敵より、
なに考えてるか意味不明なキチピーの方が危険。
お隣さんはヤクザとヤク中のチンピラどっちがマシかって話。
インチキ知日派じゃない普通の頭脳労働者が、仕事で日本像を分析する時は、
それほど外れた解析はしてないように見受けられるがね。
欧米的価値感から外れてるってだけで、意味不明で異常で間違った存在って断定しちゃう
国民有権者が大多数だと、それに従った政治戦略に寄っちゃうよねどうしても。
民主主義と呼ぼうと他の呼び方だろうと
知識も直接のかかわりも無い人々を
いかに望ましい方向に導くかっていうのが
政治の本質ともいえるよね。
アメリカにとっては自国の製品をさばく
市場にしか過ぎないアジアの小国を
手助けしようとするにはどんな理由が
必要かという事ですね。
朝鮮やベトナムで戦争したり、インドネシアを安定させようとしたとき初めて分かる日本の大切さ
そして4000年の歴史を誇るらしい地域の蓋を開けたらあの様この様何て様だった時にも
プロット的には大本営特攻が好きかな。
節目節目で目新しさと面白さで押さえている。
第二次大戦に連合国として参戦、一応戦勝国となった大日本帝国。
しかし、帝国の前途は必ずしも明るくなかった。
国内を見れば、二度目の大戦景気も国内産業の構造を十分変革することは
出来ず、戦後恐慌によって輸出は減退し、社会は不安定化。
外に目を向ければ冷戦が始まり、極東ソ連軍との戦力ギャップに怯える毎日。
そんな中、朝鮮で再発した独立運動は誰もが予想もしなかったほどの
規模にまで拡大、政府の対応は後手後手に回り、事態は刻々と悪化していく。
大戦の英雄としてのカリスマ性を買われ、首相に就任した山本五十六は
無闇に運動を弾圧すれば、ソ連に付けいる隙を与えることになると喝破、
植民地への自治権付与を目指して世論を纏めようとする。
もちろん植民地在住の邦人達にとって、そんな展開など許せるはずもない。
既得権益を死守せんと目論む彼らは、現内閣を軟弱となじる軍・官僚・財界の
過激派と手を組み、クーデターを画策する。
そんな情勢下で憲兵隊司令部に入った一つの情報、それは超一流の暗殺者が
首相暗殺を計画している、というものだった。
果たして正体不明の敵を見つけ、山本首相を守ることは出来るのか!?
そこ、どっかで聞いたような話だとか言わないw
平成コンプレックス?
708 :
706:2009/09/27(日) 09:51:53 ID:???
いや、フレデリック・フォーサイスの『ジャッカルの日』。
青白きの開き直った暗黒面が好きだな。
>708
最近の若い人はエドワード・フォックスが主演していた映画版だって観てないだろう
下手するとブルース・ウィリスのリメイク(といえるかどうか微妙だけど)だって観てるかどうか怪しいぞ
まして原作を読んでいるとは思えん
青白きは、中朝コンビの大陸横断を応援してしまったぜ、
航空戦艦が活躍する世界を無理やり妄想してみた。もう誰かが先に妄想しているかも。
1944年の台湾沖航空戦が台風で航空戦が不可能になり、結果的に日本軍の航空戦力
が温存される。
もちろん、航空戦艦「伊勢」、「日向」に搭載されるはずだった彗星も無傷で残る。
さらに、台風で米機動部隊が損害を受けてしまったので、レイテ沖海戦の発生が遅れ
て、小沢艦隊に雲竜と天城が配備され、代わりに伊勢、日向が栗田艦隊に配備される。
レイテ沖海戦では、伊勢と日向が武蔵の代わりに被害担当艦となって、松田少将の神回
避と対空弾幕射撃によって空襲を凌ぐ。さらに、温存された彗星がサマール沖海戦では
カタパルト発進して、護衛空母を降爆で全滅させる。
気を良くした栗田艦隊は進撃を続け、米戦艦部隊と激突。大和(栗田死亡)、武蔵、長
門、金剛の沈没と引き換えに、米戦艦部隊(高速戦艦+旧式戦艦)が壊滅。伊勢と日向
はいろいろあって(瑞雲が砲撃戦の直前に発艦して、奇襲爆撃をかまして敵指揮官が死
亡)とか生き残り、レイテ湾に突入。輸送船団とマッカーサー元帥を水葬する。
反転してきた米機動部隊の反撃は、フィリピンに進出したT部隊の生き残りの援護で切り
抜け、ぼろぼろになりながらも伊勢と日向は生還を果たす。
捷号作戦は完遂され、連合艦隊の壊滅と引き換えに米軍に大打撃を与えた日本は条件付
降伏を受け入れ、1944年中に太平洋戦争は終結する。
航空戦艦と聞いて、航空機に重厚な装甲と巨大な砲をつけた物を想像した俺は重傷。
航空戦艦が活躍する世界を無理やり妄想してみた。戦後編
条件付降伏を受け入れた大日本帝国は海外領土の放棄や高額の賠償金、軍備の制限を受
けるがなんとか独立を保ち、帝国海軍も(国防海軍とかに名前を変えて)存続する。
連合艦隊最後の戦いになったレイテ沖海戦で航空戦艦が偶然にも活躍したことから、終
戦まで生き残った伊勢と日向は国防海軍の主力となる。
さらに講和条約でアメリカは日本の空母保有を禁止(軍備の制限)したことから、洋上
航空戦力を生き残らせるために、条約の抜け道として航空戦艦の存在意義が強化される。
1945年〜50年ぐらいの間に、偶然考案されたアングルドデッキを装備した伊勢と
日向は、1950〜53年ぐらいに勃発する満州戦争(1944年に戦争が終っている
ので、朝鮮半島は分断されない。代わりに満州国が存続し、華中で負けた蒋介石が米軍
軍政下の満州国に(GHQの司令はパットン)逃げ込み満州国→中華民国となる)が勃
発する。
F8Fを搭載した伊勢と日向が艦砲射撃やら、航空支援で大活躍して、航空戦艦がすげ
ぇとなり、米軍に研究のために接収された信濃は日本に返還後、航空戦艦として完成す
ることになる。
その後、伊勢と日向は60年代半ばまでに退役し、信濃(航空戦艦)がヴェトナム戦役
に参戦することになる。
>>711 おれも中朝の応援は初めての経験だった。
何をどうあがこうと、事実上の無条件降伏より穏やかな講和条件を
連合国との間に結ぶなんて無理じゃねーの、と思えてくる今日この頃。
たとえ日本の国力が2倍3倍になろうが、日中戦争や三国同盟がなかろうが、
攻撃前に堂々と宣戦布告をしようが、空母や戦艦がダース単位で沈もうが、
一度全面戦争を始めて世論に火が付けば、本土が徹底的に叩かれない限り、
当時のアメリカ人のメンタリティは完全勝利以外を許さないし、政府としても
それに同調せざるを得ないと思うんだよね。
そりゃ人的被害が増大すれば、政府に対する国民の批判は高まるんだろうが、
それは「もっと上手くジャップを殺せ、アメリカンボーイズを無駄死にさせるな」
という批判であって、「我々も日本を挑発しすぎたから少しは許してやりましょう」
という流れには間違ってもならないというか。
>>716 いや、それは逆だと思うよ。
米西戦争では、実戦部隊が壊滅した段階でスペインは手を上げているわけだし。
WW1でも、ドイツは全土が占領される前に革命やらなんやらで手を上げている。
戦力が壊滅して勝ち目がなくなっても戦い続けた日本やナチスが異常なんだよ。
そういえば青白きは講和じゃなかったな。
気の抜けない戦後になりそうだった。
719 :
716:2009/09/28(月) 20:39:00 ID:???
>>717 そりゃ、米西戦争やWWTでは政府そのものの解体を要求されたわけじゃないから。
大統領自ら敵の無条件降伏を要求しちゃったWWUとは、条件が全然違うよ。
「軍人は前の戦争から学ぶ」というが、当時の連合国首脳は現在の我々以上に
WWTの教訓、つまり「ドイツに復活の余地を与えたからまた戦争になった」を
重視しているはずで、日独が完全に屈服するまで矛を収めるわけがない。
史実同様、国体護持や間接統治くらいは認めて貰えるかもしれんが、それだけだろう。
逆に聞くが、日本側が国内をまとめた上で、最低限の軍備と軍需産業は残してくれとか、
民主化は自主的にやらせてくれとか、戦犯は中立国の裁判官が裁いてくれとか、
そんな降伏条件を打診したとして、米ソの世論が許すと思うかい?
>>719 最初からその条件では無理だろう。
海外領土の放棄や賠償金の支払い、戦争犯罪人の引渡しは必要だと思う。
軍備の制限も当然ついてくる。しかし、フィンランドは継続戦争でソ連と
講和しているのだから、条件付降伏は不可能ではないと思う。
時間犯罪として重要なのは、日本人がもう戦えないと1944年に敗北を
認めることだと思う。1945年8月まで戦争が続いたら、原爆とソ連参
戦だし。
721 :
716:2009/09/28(月) 21:30:09 ID:???
>>720 巻き込まれたに近い形で枢軸国になった上に、所詮中小国に過ぎないフィンランドと
正面からアメリカと殴り合い、曲がりなりにも列強である日本を一緒にしちゃいかんよ。
それに44年、ソ連参戦なしの条件で戦争が終わったら、米ソ対立という未来像が
はっきりしないままに占領改革が行われ、史実以上に過酷な条件が突きつけられる
可能性すらある(大統領はルーズベルトのままだからね)。
当時の日本が負け方を知らない国だってのはその通りだが、アメリカ政府にだって
先の先まで見通せる人間はそういなかった事を忘れちゃいけない。
コミンテルンの浸透工作云々は抜きにしても、44年の段階で、ドイツの農業国化や
天皇制の廃止を真剣に検討していた奴は米政府にゴロゴロいるんだぜ?
722 :
714:2009/09/28(月) 21:46:49 ID:???
>>721 そうした不確定要素を勘案しても、まだ余力が少しでも残っているうちに手
を上げる方が利巧だと思う。
レイテ沖海戦は日本にとって決戦であり、決戦に負けた後もずるずると戦争
を続けてしまった日本の戦争指導がダメだったとしか言いようがない。
1944年に太平洋戦争が終れば、冷戦開始までインターバルが長くなるか
ら、確かにいろいろ不確定要素があるのは事実だが、悪い面ばかり見るのは
どうかと思う。
要は「このまま負けっぱなしでは終われない」という感情をどうするかですね
まぁ、始めに結論ありきの人が出てきたら無理に相手をしない方がいいんじゃないかなと
725 :
716:2009/09/28(月) 22:11:28 ID:???
>>722 まあ(まずないと思うが)昭和帝が廃位されたり、史実以上の軽武装体制になる
危険性があっても、戦争末期の民間人死亡が回避できるなら降伏すべき、
という選択は十分合理的だと思うけどね。
問題は現実の歴史としてはともかく、「架空戦記の戦後」としてそんな展開を
見たい奴はまずいないだろう、というところだが。
726 :
714:2009/09/28(月) 22:17:10 ID:???
ま、1944年に戦争が終って、悪い目が出まくれば、721のようになるし、
いい目が出たら、ある程度は帝国海軍が残るんじゃないかな。
少なくとも1944年に戦争が終れば、本土空襲は本格化する前なので、土
地台帳やら、戸籍の焼失がなくて、戦後の駅前にやたらパチンコ店がたった
り、ロッテ財閥とかが存在しなくなることは確実。
アメリカが分断統治のために統一朝鮮の反日を煽るのは確実でしょうが。
>>711 敵中横断は、中朝匪賊組しかできん。
日本人は無理だwww
連合国(米英)の主敵はドイツで
大戦の主戦場はヨーロッパだった
ということを勘案すれば、44年講和の目もあるのでは、と
(中欧にまで進出することをロシアに認めるくらいなんだから)
イタリアより少しはよい条件でいけたんじゃないかしら
青白きは、しょぼい大日本帝国のままアメリカの大攻勢を押し返してる点を評価したいな
ワルキューレ作戦が成功してドイツが比較的ましな条件のもと降伏したり
被害の大きさにルーズベルトが発作起こして死んでましな条件下で降伏するっていうのが王道だよな
ただウォーレスじゃなくてトルーマンだけど
ウォーレス、ホント知名度低いよな
まぁ、副大統領を二期八年務めてそのまま引退に追い込まれたガーナーみたいなヤツもいるが・・・
33年のルーズヴェルト暗殺未遂がもし成功してたらヤツが大統領になってたわけだけど、
その辺を書いてるのって「高い城の男」くらい?
>>729 負けるよりましだとしても可能な限り避けたい戦略だと思った。
いろんな意味で怖すぎる。
無条件降伏って時点で滅ぼされても文句はいえんわけ
だからな・・・。カサブランカ会談での宣言がなければドイツも日本も
あそこまで戦わなかったかもなぁ・・・・。
>>728 対日蔑視政策見てるとルーズベルトが妥協するとは思えない・・・。
確かにFDRが難所なんですよね
その上
提督連は頭の中がオレンジ色でなかなか黒がメインって納得してくれなかったって話も小耳に
でも講和チャンネルを史実のようにロシアに絞らず
まっさきにダレスに持ちかけて
FDRのジャップ蔑視を逆手にとって
「あいつらは所詮人真似猿なんですから力を割く必要なんてありませんよ」
とか言ってもらう…なんて
(ああ、マゾヒズム爆発)
サイパン直後に始めれば、バルジの逆襲とあいまって
ドイツ恐るべしで、まだよい条件で講和でき…たらいいな…
青白きは、戦後が辛すぎる。
しかし、何で青白きなんだ。
むしろ国防戦記の方が・・・・・
国防戦記は何か読み物としては下手な火葬戦記よりも
読みにくいし誰が何を話しているのかもわかんねぇし、サイト
が読みにくい。
どっちにしろあの作者の作品は読む気にならないから
どうでもいいけどな。
>>734 真珠湾で石油タンク攻撃とかミッドウェーで逆転とかガナルカナルで大和投入とか架空戦記のお約束をつぎ込みまくって
史実より大打撃を与えて国民の不支持の声を大きくした上でマリアナで戦略的勝利ぐらい獲得+ヒトラー暗殺による講和のきっかけを作る+敗北のショックでルーズベルトが病死
の大盤振る舞いぐらいできれば・・・
まあ、日本の国力が英独並の工業国家でもな、ようやく八八艦隊をまかなえる見込あるか
どうかなんだな、ハワイ陥落でアメリカと停戦の仮想戦記が、日本の国力が三倍〜四倍
の先進国でもマジで限界だろ。
てか八八艦隊実限には、先進国に追い付いた工業国家じゃないと。
マジで無理だな。
あそこを読んで戦記にハマった者としては聞き捨てならんな。
一番面白い戦記と思ったが
オリジナリティある作品を罵倒して、
オリジナリティなしのつまんね話題を続けてるからヤッカミだろうw
国力とかリアルに考えると仮想戦記なんて書けませんよ
架空戦記はイフコンと人外となろうの足の引っ張り合いで腐れてるから読んで確認するしかない
いるんだよな。
他を貶せば自分の読んでもらえるとか、
買ってもらえると思い込んでる勘違い野郎、
そういうセコイやつは、つまんね話題の中に自分の作品の一部を刷り込んでいたりするんだよな。
おれ何人か知ってるけど。
愛国心ぶった火葬を書いてる方がカス人間でした。
ウォーレス大統領で検索してもあながち火葬でもないじゃんww
>>738 ヒトラー暗殺→英対独妥協
はありえると思うが、
艦隊決戦敗北+ルーズベルト病死→米対日妥協
がありえるかが微妙だな・・・。
トルーマンが人種的偏見を持ってた可能性もあるし・・・。
まがりなりにも勝利している帝国が中華問題で米に譲歩するとも
思えないし・・・。
連合(米)が枢軸有利な内容で妥協するとしたら、
英脱落ぐらいしてないと無理な気がしてきた・・・・。
それは無理だろ、だいたいドイツには、まともな海軍すらないし
ゲーリング「我々の出番のようだな」
おれは、青白きより国防戦記の方が好きだな。
批評、評価厨うぜぇ
オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するスレ10
>>752 おまえ、かなり馬鹿だろう。
なぜ青白きかというと華寇作戦が最強だから
ルーズベルトが内政に失敗して選挙で共和党に大敗ってのはどう?
その華寇作戦がネックなんだろうがwwww
戦後、反共親露でアメリカを追い詰めていく国防戦記もいいと思うよ。
フルシチョフに好感持てたし、
らめ、うち地主だから戦後、生き残れそうにない。
国防戦記に決定w
国防戦記とか帝國二十一世紀といった赤化した訳じゃないけど、ソ聯と仲のいい日本が出てくる話が好き。
ほかにない?
身も蓋もない大本営特攻が好きだ。
当時は、みんな若くて戦争貧乏だから、既得権なしで心機一転巻き直しだろうww
まさにニューディールだな
戦争後半のヘタれ具合があったから史実で済んだわけで、ヘタに強かったらそれこそ
赤化、昭和天皇処刑がデフォルトになるんじゃないの
いざとなったら太平洋戦線は守りに徹して、対独戦を片付けてから
再侵攻、という奥の手があるしねぇ。
たとえ日本の国力が史実の数倍あっても、西海岸攻撃や豪州占領なんて
無理なんだから、通商破壊だけして消耗を待てばいいし。
45年後半になれば原爆が使えるし。
やっぱり何をどうやってもヤンキーには勝てんのですよ。
じゃ不戦戦記か
天皇と総理大臣の会話は面白いけどね。
ドーバー海峡の戦いは壮絶だったし、
南アメリカ沿岸の海戦はよかったけどな。
上海をアメリカに抑えられるから不安になるよな。
>>766 じゃ、やっぱり枢軸の未来は伍長のがんばりにかかっているか・・・・。
バトル・オブ・ブリテンで勝利していればアシカ作戦発動までは
いけたかもしれないな・・・。成功するかは別として。
伍長に乗り移る架空戦記はあるけど、
ゲーリングが秀逸になる架空戦記とかないかな(w
クリーグス・マリーネはしょうがないとして、
ルフトヴァッフェが更に強力であればあるいは・・・・。
不戦戦記の価値は、戦記のアンチテーゼなことかな。
なにわのは、プロット的には成功だと思うけど、日本がボロボロなのが悲しい
キレイなモルヒネデブ元帥の仮想戦記はございませんか!?(><)
>768 カール・グスタフ・フォン・ローゼン伯が義兄のために一肌脱いで、
スウェーデンの病院に強制入院させてモルヒネを徹底的に抜かせる、とかか。
(モルヒネさえ抜けてれば超優秀なのは、ニュルンベルグ裁判で実証されてるし)
最強兵器が過去にタイムスリップしたり、
もう一つの並行次元世界日本にったりすると、
戦力差が隔絶して萎えてしまうな。
ジパングはギリギリだけど、なんか優柔不断。
>>773 戦術レベルで見るから圧倒的に見えるだけで、
主力艦をダース単位で撃沈したり、兵員を十万単位で殺傷出来てないなら
戦略レベルでの影響は微々たるもんだよ。
明治維新頃からアグレッシブに未来知識を導入し、軍事どころか
政治・経済・社会を徹底的に弄くらないと、戦略的な対米優位なんて
出来ないと思う。
もっともアメリカと五分の勝負が出来る日本は戦争自体を仕掛けないだろうし、
それ以前に過去の歴史から全く断絶した、「日本という皮を被った何か」
になってる可能性が高いけど。
もう逆に「アメリカが日本に負けるにはどうしたらいいか」を考えた方が
たとえば米伊同盟にして徹底的に米の足を引っ張りまくらせるとか・・・
>>775 下手すりゃ、全世界相手にしても戦えそうだからな・・・。
世界恐慌後に社会主義革命でもしてもらって、分裂とか・・・。
アメリカ連合国を存続させるとか?
面倒だから、アメリカ独立させなければおk
現在のカナダ・アメリカ東部は英連邦
西部はメキシコ領として存続
これでいいよ、もう
メキシコに開国せまられて、中国の市場巡ってメキシコと対立して、太平洋でメキシコと戦争するんですか?
情けねえぇぇぇぇww
もう日米戦争してないw
>>772 ミュンヘンで負傷しなければいいんじゃ
メキシコ戦艦エルナン・コルテスと戦艦大和がどつき合うのか?
キミンと釈迦帝凰は、極端に違うけどインドパワーに引っ張られたんだな。
でも鳥居がってどんな世界だよwww
フランスとスペインか、時代背景でありかもしれないな。
フランスと臭い中になってしまうとは思わんかったw
てか、はるばる大西洋まで、まじでありえね!
太平洋の領土獲得や勢力拡大が最優先だろに。
よく大西洋まで帆船逝かせるな、補給はどないするんやねん。
>>774 そんな事いったら、外交上手以外はあまりメンタルかわらん。
太陽はどうなるんだ!見事にかなり好戦的なんだが。
勝手に、アメリカ、ソビエトが自滅自爆したから助かったが。
下手したらこちらが負けてたかも!
まあ覇権は太陽設定でも長続きせんだろと思うが。
いずれ馬脚あらわれそうだし。
下半身同士の絆は強いかもしれんw
003みたいなフランス女なら嬉しいけど中身の方と付き合うのは嫌だ。
綾波みたく、アリガトウって言ってくれるかも
シュール過ぎw
インドの大国化とフランスのナニは、遊びじゃなくプロットだろ
ナニ抜きで、あの世界の日仏関係は語れない。
あそこ、今回の日仏同盟で列強全部と同盟を結んだことになるよな。
意図的にやっているんだろうけど、すげぇ
>778
ラブレス博士の陰謀が成功したんですね、わかりますw
懐かしいなぁ。棚ぼたでフロリダ手に入れたスペインのWW1でフルボッコ&人身御供を経てWW2直前に解体という可哀相過ぎる展開がすきだった。
帝國二十一世紀って、国防戦記のパクリネタだろ。
パクリとまでは行かないでも、参考・インスパイア位では?
>>736-737 パックった奴がパクリ元を読ませないようにしていたとしたら悪質過ぎるww
国防戦記が話題になるとすぐに潰しにかかってたから見え見えだったけどな
それパクリの範疇を超えてる
内容は帝國二十一世紀の方が「まだ」面白い
元ネタ隠し工作で略奪かよ。盗人猛々しい泥棒だな
751 :名無し三等兵:2009/10/02(金) 10:59:35 ID:???
おれは、青白きより国防戦記の方が好きだな。
752 :名無し三等兵:2009/10/02(金) 11:34:37 ID:???
批評、評価厨うぜぇ
>801は、上と同一人物だな
パクリはともかく、元ネタ潰しは信じらんね。クズ野郎だ。
帝國二十一世紀が元祖ニダとか言いだしそうだな。
洒落になんねぇ
自分も小説書いてるけどパクリは、消して支障のないレベルだと思う、
パクリを消して小説が成り立たなくなったらもう二次だ。
いまさら二次を否定してもしょうがないけど元ネタを貶して妨害するのは駄目だろう。
それに小説の質は国防戦記が上だ。
ネット仮想戦記スレでやれ
太陽みてきたけど、もろ影響受けてんじゃないか、昔書いた作品と全然違うし、
他人の架空戦記プロット盗んでファンタジーかオカルト書くんならオマージュだけどさ、同じ架空戦記だろう。
それで元ネタ戦記が話題がでるたびに潰しにかかってんだろう。
そんなどろぼうの評価は、盗むための嘘に決まってんじゃん。
見え見えだったけどな。
結構いるぜ、姑息な連中、
パクリくらいならって思ったけど、
目障りになった元ネタを貶すのは犯罪だな。
パクリというよりネタ被り。
どっちを選ぶかは好みの問題でしかない。
ま、商業の方もネタが似る・被るなんてよくあったし
それをどう料理するかが、問題だよな
もちろん、味付けは好みがあるだろうし
同じ頃に出たものならネタかぶりだろうけど、
帝國二十一世紀は後だからパクリだろう。
それにパクリより、元ネタ潰しを問題にしてるんじゃないか、
>>736-737 は、悪意に満ちてる。
印象操作してんのか。最低だな扶桑かつみ
ファンがバカだと作者にトバッチリがいくというパターンだな。
一言インスパイアしましたとでも書いていたら、ここまで書かれなかっただろ
扶桑かつみとファンが結託して盗作と原作潰ししているに、一票。
なんかお前ら気持ち悪いぞ・・・
>>811 >>813 月夜裏氏の作品は皆独特で架空戦記としてはかなり特殊の部類。
従来の架空戦記に慣れていれば
>>736-737のような感想も悪意とはいえない。
それと、同人ではかつて「集い騒動」ってものがあってね。
そのときもネタ被りの嫌疑を厨なファンが悪し様に罵った結果、
トンデモないことに発展したんだが…。
扶桑かつみと同人仲間たちが結託して盗作隠しと原作攻撃しているに、一票。
月夜裏作品から仮想戦記に入った読者多くないか。
政治と経済視点が強くなって、むかしと雰囲気違うし、
読んでる層も広がってるような。
>>821 いや手に入る軍事研究関連の書籍類の多様化とか進化に影響を受けてるのでは?
それと、ネット。
一昔前みたいに八八艦隊ならアメリカに(ryとか航空主兵で最初っからいってればアメリカに(ryとか
そういう話では済まないことに気が付いた読者が増えてきたとか。
軍事史分野はここ数年大学や学問の世界でも進展し始めてるし、そういう諸々が影響していると思うんだが。
>>822 そう思い始めた読者が月夜裏作品を読むと思想的にそっちに傾いて行くんだよ。
ほかの戦記作家も影響受けてるみたいだし、
どちらにしろ、原作隠しと攻撃は、まずいだろう。
>>736-737 は思っても悪意がなければ普通書かないし、庇いようがないわ。
そうかな、上の方から読んでみると、
何人かで月夜裏戦記で楽しんでたのに貶されたから怒ったんじゃね。
それで貶した方が太陽の帝國二十一世紀びいきで、
それが国防戦記のパクりだから大変なんだろう。
ぼくのかんがえたさいきょうせんかん ですむ時代は終わったんだろ
盗作して、原作貶して読ませないように印象操作していたらばれちゃった、だな。
、。の使い方から自演してる奴が丸わかりだね
つか、扶桑かつみと同人仲間のチョンぶりも丸わかり
原作には配慮した方がいいと思う。
原作が話題になるたびに潰そうとするなんてどうかしてるよ。
>>827 シーッ せっかく判りやすいのに指摘すんなよ
荒らしてる奴は今の流れ楽しいんだろうなぁ
反共親露は、あのサイトで初めて見たぞ。
ていうか、いちいち会話の腰を折るから藪蛇突いて、こんな目に遭ってんじゃないの。
そして邪魔していたがパクリの太陽だろう。普通、怒るぜ。
月夜裏作品を話題にしていただけで、別段どこかを攻撃していたわけじないからな。
月夜裏作品に難癖付けてたのは太陽だよな。
お!
今気付いたら太陽と月で争ってんのかw
>>835 >太陽と月
それが言いたかっただけでここまで荒らし続けたのかよwwwwwwww
他サイトを貶してる太陽が荒らしだろう。
しかもパクリ元を貶すなんて、クズとしか思えない。
>>834-838 ■Aさん(先発)とBさん(後発)の作品が同じ題材(アイディア)を使っていても問題はありません。
なぜなら著作権とは著作物にあるのであって題材に有るわけではないからです。
そして、著作物とは「思想感情を創作的に表現したもの」です。
■特許権と著作権を混同してはいけません。
Aさんの方がBさんより先に書いたのだから、ネタが被った場合Aさんに優先権を認めてもいいじゃないと思うあなた。
その考え方はBさんの作品に対する著作権を侵害する可能性がありますよ。
著作権とは著作物を創造したときに発生するのであって、先発も後発も同等にその権利を認めているのです。
そして、アイディアには認めていません。
先発有利なのは特許権であって著作権ではありません。
そして、特許とは「発明」と呼ばれるものに対して与えられるものです。
■後発の作品をWebから下ろして欲しいと求める事
Aさん、Bさんの両者の作品は同等に著作権を認められています。
盗作物でないものをWebから下げるように求めることは、
Bさん(後発)に対する「著作権における公表権の侵害」にあたる可能性があります。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/1449/senpatu.html
様は太陽さんも月さんも楽しい読み物を読ませてくれる神
荒らしでクズは
>>838だけってことだな
webから下げろなんて、どこに書いてんだ?
誰も書いてないな。
あのな、著作権ぐらい知ってる。
オリジナルも二次も読めりゃいいんだよ。
楽しんでる会話を邪魔した太陽にムカついてるだけだ。
だからパクリ野郎ってなったんだろうが、ボケ
ほんとわかりやすいな
著作物とは、思想感情を創作的に表現したものです。
なので「反共親露」は、日ソ協調路線といった消極的な政策ではなく、
積極的な外交姿勢と明確な政治思想を含み、
新しい日露国民感情を創造した表現に当たる可能性があります。
もし、扶桑かつみが、この思想感情を基に帝國二十一世紀を作っていたとしたら
著作物に触れてるかもしれません。
あそこ、創作物多そうだな。
華寇作戦みたいに使いたくない創作物もあるけど、
宝箱みたいに散りばめられてるよ。
無償○虜返還用の外交窓口をダーウィンに作ったのはしびれたよ。
華寇作戦は最高 華寇作戦は最高 華寇作戦は最高
釣りをしながら外交交渉ってありなのか、
国家間で?
非公式な交渉だとやってるかもしれんけど、
非公式は、普通知らないだろう。
でもあのやり取りは好きかな。
妄想か、ただの釣り好きか、
知ってるやつしか知らないだろうな
おれは敵前逃亡する日本機動部隊の方が好きだな
あそこは司令官に高笑いさせないと、あの作者も詰めが甘い。
ミッドウェーと日清不戦の官僚はかっこいいけど、そのあとの作品は官僚不信が出て崩れてるね
不信というより、元々風刺をそのまま書いてるところがあるな。
自分正義じゃなくて社会を投影させてるような。
キミンで、主人公が出ても御用される側の悪党だし、
あそこは、もう少し推敲して欲しいかな
だけど、推敲と更新とどっちがいいかと言われると悩む。
推敲もいいけど、日清不戦の続きは読みたい
いい加減スレ違いなことに気付け
新しいプロットは、なかなか出ないからな。
どこか、二番煎じみたいになるし、
もう出ないと思ったらあそこがインド改変だろ
仏教のない日本も面白い。
風が吹けばのラスプーチンはびっくり、
つか、初かな、あれは
風が吹けばは、勝ち誇ったハリマンの前にドイツ資本が現われたところがいい
艦魂モノのアイディアを思いついた
現代の女子高生が意識だけ過去にタイムスリップ
戦艦大和の進水式に顕現してしまう
意識体だけなので、霊感の強い人にしか見えないし
話も出来ない上、自縛霊のように艦から離れることも不可能
過去の軍人さん達は彼女を艦魂と畏れたり敬ったりするが
なにせ平成jkにろくな大戦知識はなく、未来知識で過去改変
なんて事はできそうもない
しかし、先入観の無いクレバーな思考は当事の軍人に斬新な
アイディアの提供となり、少しずつ史実を曲げていく
*陸軍機による空母からの片道攻撃を予見したり
*目標AFの水不足指摘通信からの情報漏えいを指摘したり
しかし、現役jkをうまく喋らせる自信がないので執筆断念
ゼロ戦と大和は知ってるかもしれないけど、
基本的に教科書以上のことは知らないと思う。
喋らせるなら会話の半分はファッション、お菓子、テレビだ。
女子高生が何を話すかなんて考えるのは宇宙人なみに大変かも。
少女マンガによると残りの半分は恋愛話しじゃないだろうか。
戦争にならん。
文芸春秋は立ち読みの価値あり…かも
よし、とりあえず思いついたネタ
サマール沖で米空母部隊を撃破した(つもりの)第一遊撃部隊、
『北方に敵機動部隊あり』との電文に、直ぐ様反転を決意した栗田だったが…
「栗田長官、帰還分の燃料が足りません…」
補給参謀からのまさかの報告に栗田絶句
ブルネイはおろかマニラすら危ういと言う状態で徐々に狭まる米艦隊による包囲網
生還の望みを断たれ、引くに引けなくなった栗田の採った行動とは!?
第一遊撃部隊を見捨てて逃げるのですね、わかります
魔業の黎明って魔法が出てくるのに不思議なリアルさ感じるな
名無しキャラのせいだろうか。
あそこの黙示録解釈は門外漢でわからんが、
物質の位相と次元の折り畳み解釈は面白いかな
元ネタ探したけど見つからんかった。
久々に来てみたら…
まあ随分とスレの趣旨が変わったんだな。
オリジナルのプロットを創るんでなくて、既存のオリジナル作品について語るスレになったようで…
このスレはネット架空戦記スレに転生したのです。
オリジナルの架空戦記は向こうのスレに転生しました。
たぶんネット架空戦記スレが糞スレになったから逃げてきた奴が多いんだろう
どこかで読んだプロットの焼き増しか、
継ぎ足しばかりでオリジナルからほど遠かったからな、
オリジナルプロット作れるくらいなら、なろうでアップするだろうし、
既存のオリジナルの評価が刺激になるなら構わないと思うよ。
第二次大戦の末期に全世界規模の大災害が発生、生き残った僅かな人類は
残り物の兵器を使いながら北斗の拳やマッドマックスみたいな感じになっても
まだ戦争をやめてない、みたいな話を妄想しました。
南斗列車砲の代わりにティーガーですよ
>878 ガンパレード・マーチという名作があってな。
太平洋戦争で英軍が大活躍して
イギリスの管理下の元で中国朝鮮日本東南アジアインドを包括した大東亜共栄圏を設立
そして21世紀にはイギリスとアジアが融合する新しい第四世界が・・・
881 :
俄将軍:2009/10/17(土) 02:53:00 ID:???
1945年のベルリンから、モスクワ占領に沸く、平行世界の1941年ベルリンへと転移し
た、アドルフ・ヒトラーと「ラストバタリオン」。
平行世界のナチスドイツを支配する為、「ラストバタリオン」と、平行世界のドイツ軍が、ベ
ルリンで、市街戦を繰り広げる仮想戦記。
1945年の東京から、ミッドウェー海戦の大勝利に沸く、平行世界の東京へと転移してきた、
東条英機とその一派達。
平行世界の大日本帝国を支配する為、東条英機とその一派達が、平行世界の自分達と、密かに
入れ替わろうと試みる仮想戦記。
「ホワイトアウト」の主役(織田雄二)を某コック(セ○ール)に変更して
想像してみる。
ごば
1936年。呉工廠の戦艦用砲身製造施設で火災ないし何かしらの事故・災害が発生し、プレス機等の製造・工作機器が
破損し、九四式四〇サンチ砲の製造が不可能になる。
↓
起工を控えていた大和用には9門完成したものの、続く武蔵用には6門しか出来ていない。(製造数は想像)
↓
プランA:新しい工作機器がそろうまで武蔵の起工は延期
プランB:船体前部のみ主砲を積み後部に、格納庫と射出機を設ける航空戦艦武蔵
プランC:船体前部のみ主砲を積み後部に、対空火器をてんこ盛りの防空戦艦武蔵
プランD:保管されている八八艦隊用41サンチ砲を使用する4連装3基12門のモンタナ武蔵
プランE:武蔵用の資材を流用して、46サンチ砲連装3基6門の50000t、30ktクラスの高速戦艦X
プランF:翔鶴型の追加建造
江戸後期、稲が立ち枯れるという奇病により飢饉が流行
幕府の調査により、稲の茎に繁殖するカビが原因と判明
蘭学者が対策法を考え、ようやく災害がおさまると同時期
平賀源内がそのカビを利用し「稲藁からメチルアルコールを
製造する方法」を考案、照明用の燃料として実用化する
やがてペリーがやってきて史実どおりに開国するが、この
世界では内燃機関の発達が史実より30年ばかり早かった
近代化を急ぐ日本は、国内輸送に鉄道網を敷くか、道路を
整理して車両輸送に頼るかの選択を迫られる
件のカビの品種改良により、稲藁以外にもあらゆる植物資源
(セルロース)をメタノール燃料資源として利用できる日本は
初期投資の大きい鉄道整備を断念し、道路網の整備に急ぐ
その後史実とあまり変わらない日清戦争(朝鮮の難路に困苦
した輜重部隊用にトラクターが利用されたりするが)を経て
日露戦争勃発!
秋山好古率いる陸軍騎兵第一旅団の装甲自動車は、満州で
ロシア騎兵を打ちのめし、旅順要塞の上空を二宮式飛行機が
偵察、その重厚な備えを見た乃木司令は秘蔵の攻城用兵器
亀甲車(戦車?)の投入を命じる・・・
>>881 M・P・キュービー=マクダウェル「悪夢の並行世界」でのホーム世界アメリカが近い……かなぁ
888 :
名無し三等兵:2009/10/18(日) 16:50:41 ID:wXyJhMNS
なんか最近やたらと菊水作戦時の大和に飛ばされる自衛隊の作品が多いみたいだが流行りなんか?
自衛隊じゃなくて、とばすなら、南北朝鮮だろお花畑の朝鮮人が。
タイムスリップ後空気読めない不可解な行動とったり、火病起こして。
迷惑かけ放題とか。
あ、北朝鮮をタイムスリップさせるか。
890 :
俄将軍:2009/10/18(日) 18:50:01 ID:???
>>889 朝鮮戦争時に、現在の北朝鮮をタイムスリップ、ということになると、朝鮮戦争時の何時、と
いうことになるのか、などと、嘯いてみたり。
>>779 シエスタを狙って.........庄内藩の焼き討ちから会津・水戸・薩摩・仙台・彦根・土佐藩が
でもメキシコ人とは気が愛そうだなハワイ併合もできるんじゃないメキシコ相手なら
樺太千島奪還もメキシコなら手を貸してくれるな「あとで雪坂下りやりましょう」
シエスタの時間になったら「かまくら」を囲んで和風メキシコ料理を
でも太平洋戦争じゃ英から独立した米に負けるんだろうな日本とメキシコ
史実よりまともな道筋を辿った近代中国、という想定が何故か浮かんだ。
ターニングポイントとしては
・戊戌の変法が挫折せず、清朝がタイ並みの近代化に成功
・辛亥革命後の混乱が早期に収拾され、中共も壊滅。
・毛沢東が文革以前に死亡し、実権派が早期に改革開放政策開始。
などなど。
しかし中国が本気で近代化をやり始めたら、どの時代だろうと長期的に見れば
日本のお先は真っ暗になってしまうわけで、そんな話誰が読みたいのか、とも。
万が一「国際法をある程度守り、法治主義と民主主義がある程度根付いた
近代中国」なるファンタジーが出現したとして、その国が日本と対立関係に
ならないという保障はどこにもないし(むしろやり口が洗練される分、よっぽど
タチが悪いかもしれん)。
日本マンセーの仮想歴史をつくるためには、中国が永久に混乱状態で
いてくれなきゃならんが、そんな都合の良い話があるわけないしねぇ……
始皇帝が中国統一に失敗して、史実ヨーロッパのように中小の国家群が
離合集散してればそうなる。
青木氏の龍騎兵シリーズ(絶賛絶版中)の設定がそれ。
佐藤大輔の未完の信長新記が、中国分裂ネタを扱う予定だったな。
明から清へ、史実では中国の統一王朝は移り変わっていったが、
信長新記では、信長生存による織田政権存続と、スペインをトップに据えた西欧連合軍の極東襲来という史実改変。
そのため、中国は、織田政権と、西欧連合の干渉により、各地に中小国というより軍閥が割拠。
ある軍閥が中国統一を目指せば、織田政権と西欧連合が、それぞれの思惑(中国を統一させてはならない)から、反対の軍閥を支援。
その結果、21世紀になっても、中国は分裂のまま。
現代の中国もそうだが、書き言葉は統一されていても、話し言葉がばらばらで、
17世紀からの300年以上に及ぶ地域分断により、民族の一体感がなく、
自分は中国人ではない、自分は北京人だ、上海人だ、というように地域優先主義になってしまった中国人という設定だったと思う。
895 :
892:2009/10/23(金) 23:34:04 ID:???
>>893 >>894 いやそうじゃなくて、史実に見られたような内乱やら分裂やら大人災やらが存在しない、
あるいは比較的小規模で終わってしまい、中国が早期に統一と近代化を達成してしまうケース。
この場合、何がどう転んでも日本にとってマイナスだろうと。
風が吹けばみたいな清国立憲君主制は、歴史シミュレーションとして面白いけどな
欧米並みの思想を理解するまともな知能を持ってくれるのだったら
アメリカとカナダのような良好な関係もありえなくはない
でも合理性とか人権とか平等と言う思想を理解できるようならそれは中国人じゃない
あそこのは、物凄く合理的で選挙で勝った方が負けた方を・・にするという目もくらむような素敵な民主社会でした。
逆に清朝が150年ばかし早く滅亡していれば史実より近代化がスムーズに行ってたような気がせんでもない
>897
あんまし改変しすぎると「その国らしさ」が無くなりますからね
とはいえその国(軍や人)らしさが全部欠点になってるイタリアの様な例もありますが・・・
>>897 泥鰌髭つけてラーメン食って語尾に“アル”って言わせりゃ無問題アル
>>897 史那人にだって、合理性や人権、平等を理解する事はできる。
ただ、史那人全員が貧乏人にはそんなものは必要ないと信じてるだけだ。
>>900 話題とずれてるけどサルデーニャ王国並にやる気のある
イタリアが第二次世界大戦に参戦とか考えた。
2 名前:名無しさん@そうだ選挙にいこう投稿日: 2000/07/19(水) 17:06
■大逆転!! アフリカの虎トリエステ師団大進撃
1996年 マカロニ出版社
序章 リビア侵攻
1章 トブルク陥落
2章 ヒトラー暗殺
3章 独逸単独講和
4章 亡命将軍ロンメル
5章 奇策!エチオピア外人部隊
6章 マカロニ連帯出撃
7章 血戦アレクサンドリア
8章 大勝利!!地中海海戦
9章 アルプスを越えて・・・
終章 大ローマ帝国の再興
>903
何その覇王の軍
イタリアで思い出したけど、空母フランチェスコ・カラッチョロってありがちなネタ?
ワシントン条約に基づき、高速戦艦として建造が進んでいたフランチェスコ・カラッチョロは空母へと改装。
その後、第二次世界大戦に入ると、イタリア海軍の貴重な航空戦力として活躍する。
カラブリア沖海戦こそ、艦載機不足(リビアに輸送した直後だった)により大した活躍はできなかったものの、
タラント空襲に対してはいち早く対応し、夜間発艦の危険を冒して、イギリス軍の第二次攻撃隊を迎撃し、戦艦群への損害を最小限に抑えた。
マタパン岬沖海戦においては、イタリア海軍の頭上を守りきっただけでなく、英艦隊に空襲を行い巡洋艦エイジャックスを撃沈し初戦果を上げた。
さらに、1941年12月19日には人間魚雷部隊と共同でアレクサンドリア湾に対して空襲を行った。
人間魚雷による攻撃で混乱状態の湾内に突入した攻撃隊は、戦艦ウォースパイト及び駆逐艦2隻を撃沈し、タラント空襲での復讐を成し遂げた。
ムッソリーニはこの戦果を『アレクサンドリア湾はイギリスにとっての真珠湾となった』として宣伝し、この報に接したドイツのヒトラーは、スカパー・フローへの航空攻撃を夢想し、中断していたフラーフツェッペリンの建造を再開させた。
しかし、その後、イタリア海軍のアキレス腱である燃料問題が徐々に表面化、戦艦ローマを初めとするイタリア海軍の主力艦は来たるべき決戦に備え、自ら行動を制限、フランチェスコ・カラッチョロもその内の一隻となった。
1943年9月連合軍がサレルノに上陸するという情報を得たイタリア海軍は、決戦の時期であると判断。
ペルガミーニ提督を司令官として、ヴィットリオ・ヴェネト級戦艦3 カイオ・ドゥイリオ級戦艦2 フランチェスコ・カラッチョロを基幹とする艦隊を編成し、サレルノへの上陸部隊に対して出撃を行った。
この攻撃を決意させた背景には、裏で進められていた休戦工作と第一次大戦後のドイツ海軍への仕打ちがあり、戦略以上にイタリア海軍に死に場所を与えるための出撃だったとされている。
この海戦においてフランチェスコ・カラッチョロは初めて被弾し、戦闘継続能力を喪失し海戦半ば撤退したが、上空直援と空母部隊への攻撃という二つの任務は果たし、イタリア戦艦群の前に、イギリス戦艦群を引きずり出すことに成功。
イタリア海軍は戦艦ローマを除く戦艦4隻を喪失しながらも、イギリス海軍の戦艦を一隻撃沈、一隻大破させ、海岸線に乗り上げたカイオ・ドウィリオによる攻撃により、上陸作戦自体も頓挫させることにも成功した。
後に日本海軍によって行われたレイテ沖海戦はこの攻撃を元にして計画が立案された、とされている。
その後、イタリアと連合国の間に休戦が成立、残存艦艇は連合軍と合流すべくマルタ島へ移動を開始したが、ドイツ空軍による誘導弾攻撃を受ける。
すでに大破していたローマはフリッツX二発の直撃を受け撃沈、フランチェスコ・カラッチョロも一発の直撃弾を受けるが、命中弾がフリッツXではなくHs293であったことや、前日の海戦の結果、可燃物などをほとんど下ろしていたため、撃沈を免れた。
マルタ島に到着したの後、アメリカに運ばれ修理を受けたフランチェスコ・カラッチョロは、太平洋戦線への投入も検討されたが、航続距離の短さから断念。
終戦後はイタリアに返還され、長らくイタリア海軍の旗艦を務めることとなった。
第一次大戦引き分け、帝政ドイツ存続ネタで。
帝政ドイツが、バイエルン4隻、マッケンゼン2隻、の主力戦艦
空母は、サラミス改装、マッケンゼン3、4番艦改装。
この条件からまともな外洋艦隊、新型巨大戦艦や、巨大正規空母など
のまともな外洋艦隊を 1950年まで帝政ドイツが作れるかシミュレーター知る!
軍縮時代1937年、戦艦45000t16インチ砲の条件。
当然日英米に1920年代に巨大戦艦付き。
>>908 ここは、『評価する』スレであって『考えてくれる』スレではないんだよ。
まずは、自分でシュミレートした結果をだせ。
話はそこからだ。
イタリアは「空軍あれば空母いらん」的な考えが根強かったんだっけ?
とりあえず、艦載機の開発がハードルだな
>>910 艦載機の開発は、以外と難易度が高いからな。
陸上機を転用すればOKのように思えるかもしれないが、英仏独、全部失敗したといっても過言ではないくらい。
米国にしても、航空機開発の経験豊富な第二次世界大戦後に、F111Bという陸上機、艦載機兼用タイプを作ろうとして失敗している。
こうして考えてみると、日本が1940年前後に、米国をしのぐ艦載機を開発できたのは、本当に奇跡だな。
>>911 艦載機の所属を巡っての、海軍と空軍の対立がなかったからじゃね?
そういう意味じゃ日本に空軍がなかったのは幸いだった。
>910
空母というか海軍の人間が航空機を運用するためには憲法改正が必要という・・・
(水偵とかは操縦者が空軍、偵察員が海軍)
実際ガリバルディは憲法改正までハリアー使えなかった
イタリア笑えね、by海上自衛隊
艦載機の開発ね。
史実みたいな条件では完全に独逸は手遅れだが。
しかも麻薬ピザデブもいるし。
たとえ帝政独逸と高海艦隊健在でもな。
第一次大戦の延長で飛行船や沿岸航空隊が
独逸皇帝海軍指揮下でもな。
結局イギリスみたいに空軍機転用か不採用機改造で、
艦載機の悪寒。
仮定空軍、メッサーシュミットBf109
仮定海軍航空隊、ハインケルHe112
仮定も何も、実際Bf109Tを艦戦として予定してたわけだが。
艦爆はJu87C。艦攻だけは複葉機のFi167が最初から艦載機として開発。
BF109は足が脆弱で、艦載機に不向きだろう。
飛行特性からハインケル系のHE112やHE100を艦載機にした方が。
で、史実では手遅れだから。
帝政独逸と高海艦隊健在で海軍の発言を高め、独逸沿岸海軍航空隊も健在くらいしないと。
1920年代に改造空母からしないと間に合いません。
ハインケルなら海軍と相性良さそうだし。
艦爆もHE118にしたい。
引っ込み足で速度速く艦載機向き。
太陽帝国禁止
確か、イタリア空軍が出来たのって1923年以降じゃなかったっけ?
その前に建造を決めてしまえば、何とかなるんじゃないか。
空軍法にただし、空母艦載機を除くみたいな但し書きさえあれば。
発想を逆にして空軍が空母を運用でもいいじゃん
イタリア空軍の独立は「王党派的な陸海軍に対し、ファシスト四天王のバルボをトップに据えた新軍を創設して…」という
政治的思惑の産物でもあったから海空軍の協調は大変だろうなあ
>921
そういや陸軍が空母運用した国がありましたね
ドーチェの空中艦隊構想がその先見性に見合った実力を
発揮してくれれば空母は必要ないと考えても良さそう。
・・・・燃料がないのは痛いなぁ
423 名無し三等兵 sage 2009/10/06(火) 07:10:41 ID:???
>>416 ではストーリーを適当に作ってみる。
水上爆撃機への使用を考慮された零式複座水偵の試作が失敗した後、海軍は既存の99艦爆に下駄を履かせた実証試験機のテストを実施した。
この改造機の性能は既存の99艦爆が低速だったことと相まって原型機相当の性能を発揮した。
海軍は空母航空勢力の補助として艦隊型水上機母艦や巡洋艦などの水上爆撃機プラットホームの整備を開始した。
この結果、攻撃用器材を水上爆撃機が担うことにより、空母では戦闘機比率を増大し機動部隊全体の攻撃力が従来の1.3倍となった。
続いて次期艦爆の原型機である二式艦偵が登場すると、99艦爆と同様に水上機タイプも整備され当初は二式水偵として機動部隊の目として活躍し、後には急降下爆撃能力の付与、続いて引込脚に落下式フロートの型が登場して使い勝手が向上した。
こうして水上機の攻撃・偵察能力が維持された結果、戦争中に被害を受けた大型艦は水上機プラットホームへ注力された修理が行われ、他国には見られない日本独特の航空打撃力を持った機動部隊が形成されたのであった。
(出典『行きは下駄履き、帰りは裸足』民明書房刊)
出典がいかにも民明書房っぽくていい
あげ
929 :
俄将軍:2009/10/31(土) 18:09:10 ID:???
巨額の財政赤字、赤字国債は、日本国民の借金ではなく、資産であり、少子高齢化社会、年間
三万人の自殺者など、日本の総人口の減少は、日本国民一人あたりの資産上昇を意味し、大
規模な「2ちゃんねる」規制は、情報統制が目的な、預金封鎖前の演習であり、預貯金の
全額保護など、預金封鎖を前提にした、インフレによる「解決」を糾弾する仮想戦記。
規制の影響で過疎ったか?
>>925 そういや当時リビアの油田が発見できたとしても
イタリアが開発できたのかな?
海外資本だよりになりそうな・・・・
山本十五六が昏睡から覚めた時、米軍は沖縄まで迫り本土は空襲によって焦土と化していた。
右足を失いながらも自身の政治力とカリスマ性を活用し海軍を掌握、大和のリアナ水上特攻作戦を実行する。
全国からかき集めなんとかマリアナへの片道分の燃料を確保し8月4日未明に自ら大和に座乗し出撃。
途中本土に向かう原爆を搭載したエノラ・ゲイを発見、山本は引き寄せられるように大和に搭載された零戦に乗り迎撃に向かったー………
これはヒドイ。
フィリピン戦で大和と武蔵に空襲が分散され満身創痍ながら武蔵は生き残り
撤退するも本土への帰還は断念され南方に置かれることに。
日本側は放置したつもりだったが連合国側は機動部隊がフィリピンを離れた途端に武蔵がフィリピンに突入してくるのを恐れた。
武蔵にトドメをさそうにも南シナ海への機動部隊進入は今後の日本本土近海での作戦を考えるとリスクが大き過ぎ
とりあえず機雷で南シナ海を封鎖した。これには日本軍の新型戦艦撃沈の手柄を英軍に横取りされるのを防止する意味もあった。
それによって日本本土近海に敷設される機雷の数が史実より減ったりして
なんとかなったとか背景も考えてみた
架空戦記って言うよりも、架空兵器の誕生譚
WW1に観戦武官として派遣された陸軍大佐が
「我が皇軍にも、短機関銃のような兵器が欲しい」と思い立った
そこで、戦後の軍縮が進む中「歩兵戦力の縮減は歩兵の火力
増大により改善する」という建前で、短機関銃の開発を開始
しかし、南部の8ミリ弾は拳銃用としては兎も角、短機関銃用には
威力不足と懸念された
欧州で主流の9ミリと米軍の45口径拳銃弾を比較検討していた所
「弾薬は国産オリジナルとすべし」という、変な横やりが入る
8ミリ南部弾のケース長を延長した薬莢を試作していたところが
どこからか「交戦距離300m程度でも十分な威力があること」とか
要求が出てくる
円頭弾から尖頭弾に変更し、さらにケース長を延長するが、もはや
ソレは拳銃弾のカテゴリーを超えている
横やり要求は続き「単発射撃時の命中精度」とか「銃剣を装着可能」
さらには「弾薬の消耗を避ける機能」まで出てくる始末
結局、命中精度を重視してオープンボルトを廃しクローズドボルトに変更
ガス圧作動式、無駄弾を撃たないように「3発撃つと連射が止まる機能」
を備えた短機関銃は完成し、何故か開発が頓挫してしまっていた九九式
小銃に代わり、部隊配備が進み・・・現場からは「整備が難しい」「すぐに
故障する」等の苦情が寄せられるが、九七式軽小銃として採用した海軍
陸戦隊が第二次上海事変で大活躍、国際的にも脚光を浴び・・・
ルーデルが現代のA-10パイロットに意識だけ転移ってどうだろ
活躍の場がなくて終了。
登山家でもやるんじゃね?
清掃登山に目覚める後世ルーデル「休んでいる暇はないぞノグチ、清掃だ!」
まず最初にアグネスから攻撃されそうだけどw
怖い物知らずだなw
ダカール沖海戦ぐらいでヴィシーが枢軸参戦して
ヴィシー・フランス海軍が活躍とかできないかな・・・。
クリーグス・マリーネやレジーア・マリーナよりは
活躍しそうな気がする。
作品自体は横山さんのを初めとしてあるけど
要はイタリア海軍を活躍させる文才がない→だったらヴィシーがあるじゃないか
という代役的産物だからなぁ
イタリア海軍が活躍するのは
御大のマランツァーノ大佐位だ
それほどまでに扱いが難しいんだろう
皇国の連合艦隊
覇王の軍
兵隊元帥欧州戦記
東の太陽西の鷲
デュアルパシフィックウォー
なんかは結構頑張ってるな
帝国大海戦でもイタリア海軍は頑張っていたな。
帝政ドイツとカイゼリッヒマリーネをWW2から
1950年代まで存続させて近代化すれば、ドイツ海軍活躍できそうやん。
但し、バイエルン級4隻はあしか作戦で使い潰され。
マッケンゼン級は序盤活躍するが、大部分使い潰されて戦没のオチだが。
最後はバイエルン級からなるドイツ版西村艦隊がドーバー沖で、敵のレーダー管制射撃に
ヤられて、最後はソビエトが裏切り攻め込まれて。
ミュンヘン、ウィーン、ベルリン、ハンブルク、ルール、に原爆が
落ちそうだが。
太陽帝国乙w
米ソ独3国冷戦となった世界。
条件講和によって連合国となった皇国と、
ソ連により占領された北海道に作られた日本人民共和国はついに津軽海峡にて衝突する。
帝国警察予備隊の装甲護衛艦長門、金剛、榛名は、航空戦艦『革命』相手に苦戦を強いられる。
それは日本人民解放軍により接収され改装されたかつての信濃であったのだ。
一方その頃、欧州を統一したドイツ連邦に亡命した一部の旧陸軍将官達は、
天皇陛下をベルリンへ拉致し、臨時政府を樹立する計画を立てていたのだった。
イギリスを屈服させてしまえば
ロイヤル・ネイビー使いたい放題…
…ってなんか違う
>>947 まず余の力でも困難だな、絶対ドーバー、英仏海峡で睨み合い冷戦が帝政ドイツと高海艦隊健在でも
限界である。
by、カイザーヴィルヘルムU世、ティルピッツ海相、ヒンデンブルク、マッケンゼン
アメリカ、ソビエトが相手か、帝政ドイツ健在でも持ちこたえられるか。
先にヤーパンからコリア半島を東ゲルマニアで獲得数すべきか。
英領日本帝国、江戸時代幕末の内乱後イギリスがジャパンを殖民地化するには
天皇家は英王家と総督の傀儡にして、大英帝国の権威でジャップを大人しく出来るか。
とりあえず日本語でおk
太陽帝国は無視しよう
天皇家の処遇を除くと、オリジナルのプロットに思えないのばっかだな。
それとも、おれが知らないだけか、
要はプロットの寄せ集めですね
たまには英伊中三国冷戦とかやったらどうでしょうか
韓国人レベルとオモタ
1-954
おまいら全員韓国人の火葬同人レベルwwww
火葬戦記ならそれはそれで良いんだよ。
ただタイムスリップ物でチートプレイや超越者オチは勘弁して欲しい。
商業誌でもこの手のオチの奴が多いんだよな……
韓国アニメ見は寄せ集めだろ、
想像性が欠如してるから嘲笑するだけ、
全然、面白くない、
そういうの書き込まれても嘲笑するだけだな。
>>940 イタリア人が元ネタとなるような愚痴を言うような国民性じゃないってのも大きいんでないか?
理屈だけじゃなくて、元ネタがある程度ないと納得できないとこあるから
第一次世界大戦において、独海軍の無制限潜水艦作戦実施に独外務省と(英国脱落の功績を海軍に与えたくない)独陸軍が大反対した。
このため、無制限潜水艦作戦が実施されなかった結果、1918年初頭においても米国は中立を維持する。
この状況の下、同盟国側は1918年、米国が中立を維持していることから、まず弱い部分からたたくことを決める。
東部戦線から転用される大兵力は、史実では西部戦線へと向かったが、ギリシャ、イタリアにまず向けられた。
このため、1918年中にギリシャ、イタリアは単独講和に応じ、逆にブルガリア、トルコ、オーストリアは同盟国側として健在のまま1919年を迎えた。
そして、スペイン風邪の猛威もあり、厭戦気分の高まった英仏も無条件講和についに応じ、独は大海艦隊を維持し、東欧に広大な領土を獲得する。
しかし、それは新たな問題を生み出した。
ロシア内戦に勝利したソ連は、旧領回復を目指し、東欧の民族主義に対する援助を大幅に行い、それを第一次世界大戦の恨みから英仏は黙認した。
このため、ドイツ、オーストリアの国民は、対ソ、対英仏戦を再び叫ぶようになった。
こうして、1939年9月、ドイツ、オーストリアはソ連に対して宣戦を布告。
英仏はソ連に対する援助を開始し、対ドイツ、オーストリアに宣戦を布告。
ここに、史実より強大な海軍を保持したドイツの第二次世界大戦ははじまった。
海軍の規模どころか「WW1でドイツ優勢勝ち」というだけで
国際情勢や各国の国内情勢、軍事、経済etcに、
史実から大幅な乖離が生じるわな。
>>959-960 俺は大賛成だ、その設定じゃないとドイツは繁栄して。
史実より工業力や技術力や総合国力がつかない。
ドイツ海軍が活躍できる設定はこれくらいしかない。
大ちゃん、ノビー、には悪いが。
大英帝国領日本帝国マダー!
>>961 大英帝国領になっていたら、日本帝国になっていない気もしたが、インドの例もあるな。
3秒で考えたネタ。
高杉晋作が来島又兵衛の京都への出兵論を阻止しようと止めに入ったところを、長州藩内の親来島派によって斬殺された。
そして、4カ国による攻撃。高杉のいない長州藩は、英国の彦島租借を阻止しきれず、彦島は英国領になる。
このことは、長州は異国に国土を売り渡したと喧伝され、尊王派としての長州藩の声望を暴落させた。
この状況から、薩摩は長州を見限り、幕府改革に力を入れようとするが、会津をはじめとする譜代・親藩勢力に阻止される。
このため、薩摩は藩としては、国政に関与することを断念し、非政治的立場をとることにする。
幕府改革は、結局、一橋慶喜系と徳川家茂系の勢力争いが主眼となり、孝明天皇が疱瘡から無事、回復したことも相まって、改革は遅々として進まない。
こういった状況から、朝廷は現実を無視した攘夷論の主張を垂れ流す場となり、薩摩藩士や長州藩士は、個別に朝廷の威光をかさに走り出し、テロリストと化していく。
そして、彦島に在住していた英国人全員が、そういったテロリストに虐殺される事件が起こり、遂に英国は報復を叫ぶ世論に押され、対日戦を決意する。
改革が遅れていた幕府軍は、クリミア戦争の戦訓から大改革を行い、精鋭となった英国軍に歯が立たず、朝廷も英国軍が京都に突入するに及び、現実に直面する。
最終的な講和条約は、次のようなものになった。
日本は外交権を喪失し、英国の保護国になる。天皇制は存続するが、一切の政治上の権能を朝廷は失う。
幕府は、英国政府の指導の下、日本国内の内政を行う。幕府陸海軍の統帥権は、英国が握る。
こうして、1868年、日本は大英帝国内の保護国となった。
>>959 海上封鎖されてる状態だと経済が持つかな・・・
ユトランド沖海戦でドイツが戦略的勝利を掴んでくれれば
そもそも無制限潜水艦作戦検討しなくて良さそう。
これで、タイムボカンシリーズオタスケマンでのネタ
スエズ運河建設に新誠組を労働力動員実現可能だな。
ついでに英国資本でスエズ運河建設、そこに英帝国領日本から。
なんと新誠組の近藤、土方、沖田、他の面がイギリスに騙されて。
スエズ運河建設に労働力で連れてかれて。
ここって現実世界のIFモノしかだめなのか?
というと?
二次創作とか?
>>1 を読め
あとオリジナル仮想戦記だから現実ネタの日本、アメリカ、戦艦大和、零戦、船魂等々は使って良し、
自分で創作した国、兵器、魔法、技術、プロット等々は良し、
他人の創作物のエリア11、神聖ブリタニア帝国、ギアス、ナイトフレーム、艦魂等々の借用は駄目、
いやいや、レス読んでたらWW2で日本軍が〜とかそんなのばっかりだったからよ
オリジナルとかやってるやついねぇのかなって
イロハ国イロハ軍を創作しても誰も分んないだろうw
それを創作できる作者がいないだけだが
徳川家康が史実より柔軟で発達した欧州技術に興味を持ち、導入に積極的な日本、限定鎖国はするものの海外進出を行い(植民地化は精々樺太と台湾ぐらい)
イギリスとは利害一致の友好関係でナポレオン戦争勃発時、日本からイギリスに派遣された観戦武官視点でトラファルガー海戦やワーテルローの戦いを捉える
日本文化がイギリスに流入したせいで、何故か船室に掛け軸を飾り、沢庵をつまみに日本酒を愛飲し日本刀を振り回して指揮をとるネルソンや
梅干しをスッパスッパっとしゃぶりオニギリをもしゃもしゃと食べながら紅茶をすするウェリントン
ネイの騎兵隊が殴り込んで来たせいで自衛の為、戦いに加わる羽目になる観戦武官の悲哀をコミカルに描く
>968
とりあえず、太陽帝国はNGな
972 :
名無し三等兵:2009/11/29(日) 10:41:59 ID:Lzf9s8Bl
中国への鉱物資源の輸出を巡ってカナダとアメリカの間で戦争が勃発
オタワとニューヨークとワシントンが主戦場
果たしてカナダは他州の陸軍が来る前にワシントンを制圧できるのだろうか
江戸時代に暖港や木材を得るためアラスカや北方領土を渡す代わり
佐渡島・竹島領有や東山北陸の一部地域に露人街の設置を認めさせて日本と同盟を結ぶ(砲艦外交あり)
最初は同盟に判を押した家が襲われたり露人街と諸藩の間でトラブルが多数あったが
次第に日本語を話し神道仏教に改宗する人やロシア皇帝に謁見する武士商人が現れる
最終的にはロシアとの協力で黒船と対等な同盟を結びつける
途中、戊辰戦争の影響がロシアにも流れ立憲君主制がロシアでも始まる
ロシアとの関係が良好であれば日清戦争が起こっても日韓併合が起きないし
アラスカがある分ハワイ併合が起きる可能性もある
この場合、史実の日露戦争や共産主義はどうなるんだろう
ちょっと趣を変えて、ナポレオンネタ。
ジョセフィーヌが1803年、ナポレオン2世を出産。なお、皇帝即位と同時に、ナポレオン2世は皇太子となる。
その祝いとして、フルトンが蒸気船を建造、これにジョセフィーヌが興味を示したことが、歴史を変えた。
ジョセフィーヌの勧めもあり、ナポレオンはフルトンと面会する。
10年以内に外洋を航海可能な軍艦と輸送船を建造して、量産できるというフルトンの言葉に、ナポレオンは賭けることにする。
フランス海軍を温存し、新型の蒸気船からなる軍艦により編成された新生フランス海軍により、イギリスへ侵攻するのだ。
トラファルガー海戦は行われず、フランス海軍は、蒸気船の扱いに慣れるべく、精一杯努力する。
そして、ナポレオンの全面的な援助により、フルトンの言葉通り、1812年、量産可能な蒸気式軍艦と輸送船が完成。
ロシア遠征は中止され、蒸気船の取り扱いに慣れたフランス海軍は、帆船しかないイギリス海軍を圧倒する。
ナポレオン直率のフランス陸軍による英国本土侵攻作戦が、ついに発動された。
そして、それをウエリントン率いる英国陸軍は本土で迎撃する。
そこには、ロシア、プロイセン、オーストリアといった諸国から駆け付けた反仏義勇兵の姿もあった。
ブルッヒャー率いるプロイセン義勇兵は、その中でもかつての軍国プロイセンの意地と栄光を示さんと勇戦敢闘する。
その雄姿が、祖国を決起させ、反フランスの先駆けとなることを信じて。
ちょっとたんま!フランス本土には石炭少ないだわな、まさか木炭で、
蒸気機関動かすつもりかね、しかもキニョー式機関しかないのに。
当時の蒸気機関は信頼性低いし、更に外輪が大砲の砲弾の良い的だぞ。
>>975 そだね、でもソコをオチにするんじゃないのか?
ノビーの八八みたいに燃料のない蒸気艦隊がツーロンでロイヤルネイビーにふるもっことか
>>975 1812年のナポレオンでしょう。しかもロシア遠征を行っていない。
この設定だと、1812年当時、プロイセン、オーストリアは史実通り叩きのめされ、ドイツ西部にはフランスの保護国のライン連邦が建国されているはず。
ルール、ザール炭田地方は、事実上、フランスの領土と化している。石炭不足の心配はないと思う。
ルール、ザールでの炭田開発が史実より早すぎるという反論があるが、史実では蒸気機関の開発が遅れたから、そこまで開発の必要がなかっただけ。
採掘技術上からの問題は、全くない。
南北戦争やクリミア戦争で、外輪が大砲の砲弾の良い的となったのは史実だが、だからといって、純然たる帆船が蒸気船に優位に戦えたかな。
それに、フランス海軍も、蒸気機関の信頼性が低い当時に、純然たる蒸気船を作るほど、冒険的ではないだろう。帆装と蒸気設備を併せ持った蒸気船になると思う。
純然たる蒸気船に比べると、帆装と蒸気設備を併せ持った蒸気船は確かに機動力は重いために低くなる。
それでも、べた凪の状態や風に逆らって走れるという点等を考えると、蒸気船は優位にたてると思う。
どんなものだろう。
フランス国内でもフランドルやピカルディー近郊で石炭は産出するし、
ベルギーからの輸入も可能だろう。
その辺は、構想次第じゃないかな。
だけど、帆船物のホーンブロワーあたりを熟読しないと
帆走船、機帆船特有の醍醐味とか、海洋戦術は書けない気がするな。
>>974を読み直したら、既にフランス陸軍は、イギリス本土に上陸しているわけか。
海洋戦術云々よりも、ここは諸国民戦争、プレ世界大戦ノリというのはダメかな。
フランス、英本土侵攻作戦を発動準備の知らせはイギリスによるフランス封鎖戦術に苦しむアメリカを勇気づけた。
アメリカでは、今こそ独立戦争の恩義に報いるべきとの声の高まりから、フランス支援の義勇兵の募集が公然と始まり、
アンドリュー・ジャクソンが率いて、ナポレオン支援のために駆けつけた。
また、ポーランドやウクライナ、トルコ等からは、ナポレオンの反プロイセン、ロシアの態度が功を奏し、ナポレオン支援の義勇兵が参加した。
イギリス側には、更にスペイン、ポルトガルからも援軍が駆け付けた。
第二次ヘースティングスの戦いは、ナポレオン率いる仏米ポーランド、ウクライナ、トルコ連合軍対ウェリントン率いる英露普墺葡西同盟軍の激闘となった。
後に史上、最も多くの国が参加した戦闘とうたわれ、数々の伝説が生まれ、21世紀になっても、映画等に取り上げられ、設定上つかわれることも多い。
例えば、カルメンの男主人公は、この激闘に参加して、叙勲されたことを誇りに思っているという設定になっている。
黙示録珊瑚海
珊瑚海海戦は日米の痛み分けに終わった。撤退に移った第五航空戦隊、しかし陸海軍の連絡の不手際により
陸軍輸送船団が単身突出、ポートモレスビーに上陸してしまう。
結果的にはこれが奇襲となり、日本艦隊は撤退したと報告を受けていた連合軍モレスビー守備隊は敗退、基地には日の丸が翻った。
かくして双方のミスにより、珊瑚海を舞台として、稼働するありとあらゆる戦力を投入した日米艦隊の決戦が始まる……