201 :
だつお ◆t0moyVbEXw :
2009/03/17(火) 21:37:12 ID:6I10WI7s >日本の軍需産業以外のいずれの重工業部門の技術も主要工業国の後塵を拝している 日本製の高品質性に、中国人がどれだけ号泣したか知ってるか? 皇軍の精強さに、中国人がどれだけ大量虐殺されたか知ってるか? それは中国人がドイツ製アメリカ製兵器で武装すれば対抗できる といったレベルではなかったのだぞ。 日本が日中戦争のことで中国人から恨まれるのは、97式中戦車チハ が優秀で中国人を虫けら同様に大量殺戮して無敵を誇った証であって、 日本製品の高品質性は胸を張って優越感に浸るべきことなのだ。 それはアウシュビッツに車輪が付いて大地を駆け回ったようなものだった。 比類なき大規模な侵略戦争を発動したというのも、われらが四式戦闘機 疾風が大陸打通作戦の大空を飛び回ってエアカバーを完遂したおかげ。 大陸打通3000キロ。皇軍は常勝、皇軍は最強、皇軍は無敵。 日本鬼子はその優秀な近代科学兵器で広大なアジアを占領下に置き、 中国チンピラゴロツキ3500万を血祭りに、その爪痕を確固たるものにした。 チンピラゴロツキの中国人は湧いてきたら殺せばいい、死ねばいい、棄てればいい。 それは無間地獄で亡者が無限に湧いてきては鬼に虐殺されるのと同じ。 中国人は数が多すぎるから、片っ端から殺戮しておいたほうがいいのだ。 その方が97式中戦車チハの高品質性を世界に向かってアピールできるし、 なによりチンピラゴロツキの人口爆発は地球環境を汚染するから。 すごい、すごい、あまりに凄すぎる皇軍の大陸打通3000キロ大作戦!
>>201 中国人の死人の数が技術力を表すというなら、
陳勝呉広の乱とか黄巾族とかは、謎の古代超文明ってことになるのでは?
太平天国もハイテク教団ってことになる。
みんな数千万死んでるだろ。
つまり…大陸でごちゃごちゃ戦争やってると、
数千万の人死にがでるのは珍しくもない、ごく普通の話ってことだ。
>>196 ナチス体制下の対外経済関係においてはあまり外貨準備は関係ない
なぜならナチス政権はバーダー取引を発展した二国間清算協定を中東欧や中南米各国と締結していたため
金(きん)や国際決済手段が必要ないからだ
もともと独から主に米からの国際長期信用資金が流出が起きたのは30年6月に米がスムート・ホーリー関税法を施行したからである
しかしながら独は国際収支が黒字で国際短期信用資金の借り入れで辛うじてしのいでいた
だが政情不安、関税同盟を締結しようとしていたオーストリアでの金融破綻でついに欧州一の工業国に回復していた独にも恐慌が波及
米大統領フーバーが政府間債務支払一時停止を提案したが、既に時遅く
独の英仏への賠償支払、そしてその賠償金を基にした英仏の米への戦債返済は不能になった
ナチスの経済政策により38年には失業率は2%に激減し、農産物価格も統制安定化した
工業生産も例えばアルミニウム生産は160万tと米の130万tを抜き世界一となるなど復調した
204 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/17(火) 22:39:36 ID:6I10WI7s
第二次世界大戦は、欧州・地中海戦線と太平洋戦線だけを眺めていては本質を見失う。 冷戦時代の西側では、独ソ戦と日中戦争がスッポリ抜け落ちているのだ。 だが大まかに見て否定できないのは、ドイツはソ連とだけ戦争しても敗北したのに対し、 日本は日中戦争で大勝したまま終戦を迎えた。このあたりの事情は、 米英独および中国韓国の対日感情を大きく歪めているのではなかろうか。 いずれも彼らにとっては「勝ってほしくない国が勝った」、非常に不愉快な出来事だったから。
それに戦争という非常事態においてはどの国も資金は不足する 英ソが米の多額の援助を必要としたように 米も例外ではない 40年の連邦予算が95億ドルであったが、45年には10倍の951億となった そのため米は大幅に所得税と法人税を引き上げ、さらに課税最低限対象者も大幅に引き下げ 個人所得税申告者は39年の300万人から43年の4000万人に激増した それでも44年の国家予算は450億ドルが不足し赤字公債発行で補填したのである
だつおお呼びじゃないよ お前が来ると絶対スレが荒れるから巣に戻れよ
>>203 >
>>196 > ナチス体制下の対外経済関係においてはあまり外貨準備は関係ない
> なぜならナチス政権はバーダー取引を発展した二国間清算協定を中東欧や中南米各国と締結していたため
> 金(きん)や国際決済手段が必要ないからだ
そういやスペインにエンジン生産させて○○とバーターとか、そういう話が多いな。
日本との潜水艦による連絡も、経済的にはバーター取引の一環だったのかね。
まあしかし、二国間バーター協定とか格好付けても、要するに物々交換だろ。
物々交換は不便だから世界中金銭や信用を使うようになったわけで、
退歩してて効率が悪いのは明らかだよな・・・
208 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/17(火) 23:04:45 ID:6I10WI7s
>そしてドイツ軍より劣る旧日本軍に3500万人虐殺された中国人は、 ドイツ軍がそんなに優れているなら、そのドイツ軍を撃破してベルリン入り を果たした赤軍は「神」なのか。また旧日本軍の工業技術が「二流」であるなら、 その旧日本軍に大陸打通作戦でどつきまわされた中国の工業技術は何流なのか。 また赤軍は米軍の援助で勝ったというが、それなら中国軍を米軍の援助で勝たせる ことはできなかったのか。それができないならやはり米英はソ連に土下座するしかない。 ドイツ軍が赤軍に敗れたのは、工業技術の「質」ではなく国土や人口や天然資源の「量」なのか。 なら中国の場合はどうなんだ、中国だって国土は広いし人口は多いし天然資源も豊富だ。 チンピラゴロツキがいくら沢山涌いてきたとて、工業技術の劣位をカバーできるわけではなかろう。
209 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/17(火) 23:20:15 ID:6I10WI7s
>>202 日中戦争の原因は、専ら中国チンピラゴロツキの大発生。
チンピラゴロツキの大発生を放置しておくとチンピラゴロツキが国外流出して、
世界中がチンピラゴロツキだらけになって地球環境の汚染に繋がる。
だからそのために皇軍がやってきてチンピラゴロツキを大量虐殺したということだ。
陳勝呉広の乱とか黄巾族も太平天国もみんな、チンピラゴロツキの大発生が原因。
チンピラゴロツキがどんどん涌いてくるから、人口調節措置としてチンピラゴロツキが大量虐殺される。
それはまさしく、無間地獄で亡者が無限に涌いてきては鬼に虐殺されるのと同じことだ。
ほーら荒らしてageてるし 豆腐の角に頭ぶつけて氏んでください 頼むから
ソ連の核が綺麗とまではおもわんが圧倒的多数の国々がよってたかって西側につくなかで男らしくたちむかったソ連はじめ東側諸国はかっこいいし好きだ
ソ連も国際的信用はかなり低いけどな。 帝政時代の借金踏み倒しや第二次大戦中の西側からのレンドリースや借金の踏み倒しとか、バーターなら冷戦時東側のお得意だったような。
>>212 というかコメコンなんかはソ連にだけ都合のいい分業化したし
だからルーマニアのチャウ坊が脱退した
まだチャウ坊の本性がわかってなかったからこの時は西側から歓迎されたけど
砕氷船理論どおりに日独がまるごと東側陣営なってたらどうだった?
日本は信用ありすぎてむしろお人よしと馬鹿にされてるのがつらい
216 :
名無し三等兵 :2009/03/19(木) 10:25:39 ID:eBLYprVe
日本語を勉強しなさい
もともと戦前の日本は革命前の露伊とともに周辺工業国である 周辺工業国は米独英仏の主要工業国などに対し繊維製品など軽工業製品を輸出し 主要工業国から重工業製品等資本財を輸入していた また資本もまた主要工業国から輸入していた 日本は日清戦争後、大陸侵略の足掛かりにより他国民の犠牲のもとに工業化が進 展始め、1897年に清国の賠償金をもとに銀本位制から金本位制にようやく移行し 国際金融市場と連結、為替相場を安定化し、資本輸入を容易にした 米独英からの技術など資本財輸入も日露戦争後、急速に拡大するが、自国の資本 財生産の低位性は払拭できずWW?前の粗鋼生産は伊の4分の1、露の14分の1で 国内消費の47%しかまかなえず、経常収支も赤字、他国からの借款も激増した WW?前はついに金準備が枯渇し、返済が滞りった 大戦により食糧缶に石を詰め欧州に輸出するなど悪徳商法や戦後、独からの多大 な借財を踏み倒し危機を回避するなど現代の中国よりかなり悪質な国家だった 日本が金本位制に復帰したのは1930年だが、恐慌によりすぐ放棄 農業不況により小作人に打撃、労働者の失業率も他国に比し高水準だった
みろ、第一次大戦前の日本はあまりの貧困に借金踏み倒したり、食糧缶に石をいれたり信用ないじゃないかよ。
ポーツマス条約結んだ地であるアメリカのポーツマス市に日本とロシアが毎年いくばくかの金銭を送る約束をしたが、 ロシアはフェードアウトして、日本は未だに送ってると聞いた。 戦中は流石に停止したらしが、戦後はその未払い分も含めて多めに払ったというが、詳しい事知ってる人いないかね?
スプートニクショックでいちばんショックを受けたのは俺だ 映像の性器でな
映像の性器だとフルシチョフが素晴らしくみえる
イギリスのGDPが高いってのは結局植民地がおおくて金貸しをやっててその回収で 儲けてるってことか モノをつくって売るやりかたではないからドイツ>イギリスなんだな
上げ
しかし工業だけあっても第三次産業が弱小で植民地や資源、勢力圏、国内資金、国内資本、財閥が弱小ではな。 更に地理的位置も悪かったのがドイツ帝国+オーストリア二重帝国な訳だが。 実際海上封鎖に弱くて簡単に資源や食料不足になった訳だし。
1913年度鉄鋼生産量 1.アメリカ合衆国 3180万t 2.ドイツ 1760万t 3.イギリス 770万t 4.ロシア 480万t 5.フランス 460万t 6.オーストリア・ハンガリー 260万t 7.イタリア 93万t ?.日本 25万t 日本のランクを?にしたのは日本が1920年代に入っても英領インドから製品化した銑鉄を輸入していたため データ不明の英領インドやアルゼンチンなどより下の可能性があるからである どん尻過ぎるな八八艦隊なんかこれ見たら絶対無理だわな。 東郷平八郎、加藤友三郎、山本権平が(火病)発狂してファビョッてアイゴー! と朝鮮人みたいに叫びそうだな。
228 :
名無し三等兵 :2009/03/25(水) 14:10:27 ID:s5NtxFNe
そのへんのこと知ってたからこそ太平洋戦争のような無謀な戦火の拡大を避けようとしていたのだろう 明治の指導者は。
どちらにしろ明治からでは完全に手遅れ将来性無しは事実だな。 徳川時代の鎖国政策が致命的だな。 更にあの関東大震災のイベント付きではな。
それにしては鎖国直後の明治の指導者のほうがリアリズムがあったがな。
頃試合して権力もぎ取った直後の人材だし ほとんどの人間が渡米渡欧して海外にびびってるから ロクに海外知らない国民とは比べ物にならん
イージス艦がタイムスリップして現れるの期待するレベルだな
一次大戦時のほうがドイツに勝機があるというが、本当にそうだろうか? まず、二次大戦では実質対ソ戦オンリー 北アフリカ、西部の戦線、あわせても とても一次大戦の西部戦線の負担には及ばないでしょ? それにロシア帝国よりソ連のほうが国力は高いけど、軍事的にはむしろソ連のほうが 序盤は脆かった。
>>233 しかし第一次大戦ではドイツは自国領には攻め込まれていない
この時期は防御の方が有利だからだ
なぜならまだ登場して間もない戦車を含め攻撃側の突破スピードが遅く
兵站も自動車化されてないから敵地への攻勢期間も限定される
逆に防御側は発達した鉄道網のおかげで迅速に予備兵力を敵の突破ヶ所に送り込める
>>232 イージス艦→つまりウリナラ自慢のイージス艦世宗大王がタイムスリップして、空気読めない斜め上な行動で敵味方双方に迷惑と足を引っ張るわけですね、わかります。
>>233 >>234 やはり逆に考えたらドイツの国力、総合力のピークはやはり第一次大戦時だと言うことだ。
それだけの総力戦や生産能力があったて事は。
一応将来的に資源が取れる海外植民地や二次大戦よりはマシな外貨や国内資本、更に隣国のオーストリアハンガリー二重帝国と共同で兵器とか融通しながら兵器生産能力発揮できたみたいだから。
東アフリカには、ダイヤ、石炭、鉄鉱石。
南西アフリカには、ダイヤモンド、ウラン、銅、亜鉛、スズが採掘されています。
ドイツ帝国が資本投下を継続できれば、近代化し、
アフリカに近代国家が誕生する可能性もあるようです。
やはり第一次大戦の敗戦がドイツには致命的だったな。
アフリカの植民地資源と、オスマン帝国のクロムやオスマン領イラクやアラビアの石油。
つまり石油供給にはドイツ帝国、オーストリア二重帝国の3Bは非常に有効だったのにな。
大戦がなければ20世紀前半ならドイツの全盛期になれたかもしれんが。
更に第一次大戦時ならドイツには欧州第二位の決戦海軍の自慢のドイツ高海艦隊があるからな。
238 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/28(土) 21:42:35 ID:JrU5NX6w
>>236 少なくとも国土分断はなかったし、ロカルノ条約で早くも国際復帰してるからな。
自動車製造とか当時の日本と比較してみると、どっちが戦勝国なのかわからなくなるくらい。
その意味ではかの「旧日本軍弱小列伝」の物言いも一理あるし、当時の日本国民もそれは百も承知だったから、
そんな名ばかりの「対独戦勝国」「常任理事国」なんてこっちから願い下げだつーことで国連脱退。
(飛行機も軍艦も戦車も火砲も無線機も米英独ソ頼みの「対日戦勝国」というのもあるがww)
それにしても第二次世界大戦のナチスドイツ軍て、冷戦時代の影響で過大評価されてたと思う。
単純にベルリンに挙がったのは他ならぬソ連国旗だった、それがヨーロッパ人には気にくわない。
ほんで負けたドイツ国防軍をヨイショして、あれはヒトラーとナチスがしくじった、東部戦線はもう少しで勝てた、
ソ連の工業技術はレンドリースや東ドイツ占領も含めてみんな西側からの盗用だったのだと。
そしてまた対ソ参戦もせずしかも親米反共の中国国民党を潰した旧日本軍の評判もかなり悪い。
東 部 戦 線 の ド イ ツ 軍 は も う 少 し で 勝 て た と い う が 、 日 中 戦 争 の 日 本 軍 は 違 う の か ?
>>238 敗北をヒトラーのせいにする国防軍将軍達の回顧録は割り引く必要があるね。
誰しも自己正当化の誘惑からは逃れられない。
240 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/29(日) 09:08:37 ID:lXKA11ZP
それから大日本帝国が「無条件降伏」したか否かで揉めてる様子もあるが、 戦後何十年も経って戦勝国だ敗戦国だで拘ってるほうがどうかしてる。 そもそも戦前の国際連盟のころは、大日本帝国は「対独戦勝国」だったのだから。 自動車もロクに造れないでおいて「対独戦勝国」wwww そ ん な 「 戦 勝 国 」 な ん て 、 こ っ ち か ら 願 い 下 げ だ っ つ ー の !
241 :
名無し三等兵 :2009/03/29(日) 10:06:46 ID:SM1nzzb1
>>238 まともな分析を書き込むときはだつおのコテハン使わんでくれ
ゴーホーム脱汚
>>234 それは崩壊する寸前で休戦で和を請うたからだ。
西部戦線はジークフリートラインで辛うじて保っていただけだし、オーストリアは崩壊状態
何よりブルガリアの崩壊によって空いたバルカン戦線の穴はどうしようもなかった。
後方兵站監からは「前線に送るべき兵力無し、弾薬無し、大砲無し」という電報が届いていた。
ヒンデンブルグもそれで諦めた。
>>243 それは違う
戦線は崩壊していない
結局、連合軍の最終攻勢に持ちこたえ、その損害もカイザー戦時より少ないし
戦線後退も計画的撤退であり、北東仏やベルギー全土は手中にあり、米軍は最終攻勢をセダンで行い大損害を受けた
・連合軍
フランス 99個師団(内現役師団は60個だが、多数の後備役で充足するが、師団平均充足率は60%)
イギリス 58個師団(正規師団6個、新兵師団36個、カナダ師団10個、テリトリアル師団6個)
アメリカ 28個師団
ベルギー 12個師団
ポルトガル 2個師団
計 209個師団
・ドイツ
西部戦線 204個師団
ロシア 54個師団
トルコ 1個師団
バルカン 1個師団
イタリア 11個師団
最終攻勢後も西部戦線の兵力は互角
ベルギー軍は自国制圧下にあるため補充は不可能
アメリカが大兵力をプールしているが、派兵には慎重で訓練を国内で十分行わない限り派遣しないため増援は緩慢
ルーデンドルフは夏にウィルソンの14箇条の休戦提案に応じようとしたが
連合軍の最終攻勢をしのいだため10月には休戦交渉を無効にしようとした
しかし皇帝に更迭され休戦となった
いずれにしよ
ウィルソンの14箇条の休戦提案に応じたもので無条件降伏でない
それを後にフランスに反古にされたのである
>>244 それは西部戦線の話な。
だが、ドイツは四方に敵を抱えていたわけだ、加えてタンクもほとんど無かった。
246 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/29(日) 23:20:11 ID:lXKA11ZP
>かの「旧日本軍弱小列伝」の物言いも一理あるし もう消えちゃったようだけど、自分はあれとて全部が全部否定ってわけでもなかったんだけどなー。 確かに1930年前後まで、日本の重工業はないに等しい状態だったから。飛行機はおろか、 戦車も火砲も無線機もないない尽くし。だから中国もドイツも排日侮日のやり放題。 中国人にご自慢の陸戦兵器を売りまくって排日部日を煽りに煽って、それが通州事件となった。 そもそもそのころの重工業なんて戦争でも始まらない限り、殆ど需要がないんだから。 いや今だってイラク戦争が下火になるや否や大不況で派遣切りのオンパレード。 三式戦飛燕のエンジンがどうこうというが、あれとて最終的には金星エンジンに換えられた。 ドイツ技術の後追いなんてもう卒業してしまいましたとさ。
でもさ、38式歩兵銃は評判良くて、主要輸出品の一つだ。アラビアのロレンスも愛用してたと。
248 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/29(日) 23:39:25 ID:lXKA11ZP
「旧日本軍弱小列伝」にはかなり勉強させてもらった。
1930年ごろの重工業をみてると、これじゃ中国人の排日侮日をやられて当たり前と思う。
日露戦争に勝ったというが軍艦は欧米製じゃないか、なら中国だってドイツ製兵器とドイツ式
軍事訓練を受ければいいじゃないか、ドイツ製と日本製ではどっちが上か、
これなら日本恐るるに足らずじゃないかってね。
中国人の一人をも、一塊の土をも、灰燼に帰せしめて、敵の手に渡さぬ決意である。
(略)大小都市の論なく、これを灰燼に帰せしめねばならぬ。[1, P6]
これは、昭和12年7月末に行われた汪兆銘の「最後の関頭」演説によるものである。
http://shupla.hiho.jp/datas/Nanking.html 実のところ汪兆銘は少しも「親日」ではなかった。ドイツ陸戦兵器にドイツ製トーチカに
ドイツ製高射砲にドイツ式軍事訓練で、これなら絶対負けるはずないんだって。
んでお前らは、ドイツ製と日本製で兵器の品質比較をして、どっちが上と思う?
もしドイツ製が上だとしたら、中国人はそれだけ武装優位でも惨敗して南京陥落したつーことで、
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害は武器性能で補えるものではなかったということになるwww
だつお、ウゼェよ 巣に帰れ
>>251 ???
セルビア降伏
ルーマニア降伏
連合軍ガリポリ上陸失敗
革命によるロシア離脱
18年9月の時点でバルカンでの連合軍はまだサロニカにいた
ブルガリアは休戦したが
オーストリア・ハンガリー帝国とトルコは戦闘継続中
もう少し状況を把握した方がいいな
253 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2009/03/30(月) 12:14:03 ID:BNURXm4S
>>252 何しろ敗戦間際でも「ブレスト・リトフスク条約」という頼もしい切り札が残ってるからな。
いざとなったらソ連には譲歩してこれを命綱に使うやり方もある(現にラパロ協定ではそうだった)。
これならベルサイユ条約の制約も受けず思う存分軍事生産がやれるというものだ。
アメリカとソ連とドイツが入ってないという時点で、国際連盟は有名無実と自分は考える。
無意味にageないでくれ
>>252 それ全部ブルガリア降伏前なんだよな。
救援に駆けつけたドイツ兵の目の前でブルガリア兵が故郷に帰って行く前の話。
オーストリアは単独講和も試みていたし、力も衰えていた。
カポレットでは勝ったが、ブルシロフ攻勢での損害は補填しようも無かった。
18年9月25日に休戦を求めたのはブルガリアだけだが、それを支える力は
同盟軍、とりわけオーストリアには無い(事実、その後まもなく休戦と自壊が始まっている)。
帝国の崩壊と革命
ttp://ww1.m78.com/honbun/empires%20collapse.html >二重帝国が最初に動揺した。
>発端は5月26日チェコ連隊がシベリア鉄道チェリアビンスクで起こした反乱だった。
>チェコはオーストリアのなかで不可分の中心地域だ。他の地域であれば分離することも可能だが、
>チェコ=ボヘミア・モラビアの喪失は二重帝国の実質的崩壊につながる。
>軍隊をもつことは国家の証明でありチェコ軍の存在は誰にでもその独立を連想させた。
>ウィルソンの14ヶ条は二重帝国の連邦化にあったらしいが、
>被支配民族のチェコ、スロベニア、クロアチア、ポーランド、スロバキア人はそう受けとめなかった。
>これらの民族の属する連隊では全て戦闘意思を失い反乱を起こすか、地元の駐屯地に移動した。
>そして開始された捕虜の送還はそれに輪をかけた。ウィーン政府は手の施しようがなく、
>部隊の移動に追認を与えるだけだった。
なにが言いたいんだ? ブルガリアが降伏したとこでセルビアやルーマニアの軍が復活するわけでもなく 連合軍がサロニカから北上するにも鉄道が各所で寸断されてるいる以上 自動車がないんだから徒歩移動だぞ しかも移動する間の兵站も考えればかなりの時間がかかる 確かに中欧同盟側は不利だ オーストリア、トルコはロシアが脱落、セルビアが降伏したから ブルガリアはセルビア、ルーマニアが降伏したから 戦略目的は各々完遂したから戦争を継続する理由は既になくなっている だが史実でもドイツ政府が降伏してもドイツ軍部隊の多くは敗北を認めず 自国防衛と敵対勢力排除のためFreikorpsを組織して ラトビアやフィンランド、オーバーシュレージェンで戦ってそれなりの戦果挙げている 補給品を補充出来ない状態でこれだけ戦えて士気も維持できたのだから ルーデンドルフがもし国家の滅亡もかけて継戦を決意したら連合軍にかなりの損害が出て長期化するだろう 革命ロシアは中立で同じく中立のスウェーデンから鉄鉱、制圧下のウクライナからは食糧、自国産の石炭は需要を賄える 二次大戦のように戦略爆撃されることもないのだから
>>257 単に戦争続けることは出来ても、有利になる目がないからなあ・・・
ウィルソンの14箇条が出て国家滅亡の危険も無くなった以上、
馬鹿げた総力戦を続ける意味がない。
ドイツ兵士の前線の士気と戦闘力が、
義務と戦友意識によって未だ保たれていたとしても、
裏崩れが起きたのも当然では。
アメリカ合衆国の興隆は南北戦争が終了し国家が一致して工業化路線を支持し 西部開拓が進行終了しつつある19世紀末から 確かにイギリスは同時期にアメリカや統一ドイツに工業力では抜かれるが 資本輸出では世界一をいじしていた 一人あたりGDPでアメリカ合衆国に抜かれるのは1920年代であり 国際決済の基軸通貨がポンドからドルになるのは第二次大戦中のブレトンウッズ会議から
260 :
名無し三等兵 :2009/04/01(水) 23:30:01 ID:pdxLXV0h
なぁ?今さらだけどGDPってそんな時代からあるの?
曖昧だけど当時の主要国最弱といってもいい日本がアメリカ相手にあれだけ粘れたのは兵の精強さあってのものだよね 兵士の精強さなら文句なしで日本軍だろうし、臆病だの腰抜けだのとは最も程遠いから当時の実際に日本軍と戦った米兵士は日本兵を罵倒するときこれらの言葉を使えなかったろうね
フィリピン落ちた時点で普通は敗戦交渉するところを無駄に国民殺しただけだけどな 地続きならすぐ落ちるだろ
すぐ落ちるか? 東南アジアの地形といい日本軍の遅帯戦術とゲリラ戦でベトナムをちょっとばかし早く経験することになりそうだが 海戦や空戦なら明確に兵器技術の差が勝敗を決するが陸戦、しかも機械化部隊を投入できないような泥沼の歩兵戦はそう簡単にはいかんからな
>>257 最早、ドイツ一国で多方面を防御することはできないということ。
セルビアは占領されたけどセルビア軍は脱出していたし
ルーマニアに至っては元々中立国で、英仏は派兵駐留せず孤立していた。
戦線を形成すらしていない(ロシアが国境辺りで一部を助けたが)。
なので連合軍にとってのマイナスは少ない。
しかし、ブルガリアは同盟国の最前線にあったし、オーストリアは兵力的にこの方面の主力。
だが、セルビアやルーマニアを打倒してもオーストリアがガタガタになるのは止められなかった。
確かに侵攻側が徒歩移動になって不利、というのは西部戦線でも明らかだが
内線の利を活用するためには相手に対抗可能な兵力が必要だ。
ロシア革命後のドイツ軍、トルコ軍は徒歩だが無人の野を行くがごとく侵攻した。
ドイツ一国でやるしかないが、西部戦線からは引き抜けないし
東部でも広大な占領地の警備と農作業の為に兵力が必要だった。
そうなった時、状況は更に悪くなるだろうな。
>フィリピン落ちた時点で普通は敗戦交渉するところを無駄に国民殺しただけだけ それでも日本は大陸打通作戦ではそれより遥かに膨大な数の中国人を殺戮しておいたから、 差し引きすれば五分五分以上だったと思うよwww
>>261 あのねぇ
戦前に東南アジアに駐留していた米英軍なんて治安維持程度しか出来ない警察的軍隊なんですよ
フィリピンなんかは既に1947年の独立を米が決定されていたし
フィリピンの米軍に初めてM3軽戦車2個大隊が配属されたのが41年
(これが米軍戦車部隊の初の海外派兵)
しかも実弾が支給されたのは開戦直前の12月初旬
米は戦争を薄々予期していたが、それはあくまで対ナチス・ドイツ
日本に対しては経済封鎖で根をあげると想定していたからだ
(実際、日本は米からの工作機械の輸入が止められ苦しんだ)
だから対日にはたいした軍事的強化はしていない
開戦後も対日は第二次的戦線のポーズは崩していない
海軍云々言うが、それはナチス・ドイツの海軍が微弱であり島嶼攻略が対独戦略の根本でなかったから対日に回しただけの事だ
>>264 セルビア軍が逃げ出したところで住民の多くは制圧下にあれば
例え連合国側に再参戦したとこで補充要員がいないため先細りするのは明白
結果論でなく、ルーデンドルフは負ける時は国家が荒廃して滅亡してもと腹を決めていた
そこで西部戦線の最終戦で意外に上手く守り切れたのでますます継戦意思を高めた
カイザーはヒトラーと違い国土の荒廃と滅亡を非常に恐れていた
従ってルーデンドルフを更迭した
>開戦後も対日は第二次的戦線のポーズは崩していない 米軍にとって、中国人はいくら日本軍に虐殺されても良かったのだとでもいいたいのだろうか。
>>269 はいはい
ここは結果論議するとこじゃないんだよねタワリシチ
スレ題読んでね
>ここは結果論議するとこじゃないんだよねタワリシチ 『第一次、第二次大戦の列強の総合力』 >だが最終的にそのナチス・ドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは米英軍ではなくてソヴィエト赤軍。
>>267 連合軍はセルビア軍だけに頼っていたわけじゃないんでね。
最終戦で守り切ったというより連合軍が一休みしただけと言った方が正しい。
更に何度も言うが、ドイツが守らなきゃならないのは西部戦線だけじゃない。
参謀本部の将校がドイツ政府に対して最早継戦の不可能なる事を理路整然と説明している。
>ルーデンドルフは負ける時は国家が荒廃して滅亡してもと腹を決めていた
マックス公に休戦と講和を同時に申し出るように指示したのはルーデンドルフなんだが。
マックス公がその二つを同時に要請すると足元を見られるぞ、と忠告したにも関わらずな。
>>272 >
>>267 > 連合軍はセルビア軍だけに頼っていたわけじゃないんでね。
>
> 最終戦で守り切ったというより連合軍が一休みしただけと言った方が正しい。
> 更に何度も言うが、ドイツが守らなきゃならないのは西部戦線だけじゃない。
> 参謀本部の将校がドイツ政府に対して最早継戦の不可能なる事を理路整然と説明している。
だが、フランス軍はモラル崩壊寸前で、攻勢能力を喪失してる。
イタリア軍もサロニカさえ回収できれば中欧まででっぱることも無いだろう。
結局、戦争続けられそうなのは、英米と独しかなかったんでは?
>>273 モラル崩壊寸前になったところをペタンとフォッシュが立て直した。
だからヒンデンブルグ線を一部と雖も突破することが出来た。
更なる兵員と物量に関してはアメリカ軍100万が控えている。
サロニカの主力は英仏軍で地の利に詳しいセルビア軍を案内に突破を成功させている。
イタリアの役割はハンガリー軍を捕捉したことくらいかね。
>イタリア軍もサロニカさえ回収できれば中欧まででっぱることも無いだろう。
いや、イタリアの目的はサロニカの回収ではないだろう。
275 :
273 :2009/04/03(金) 20:49:20 ID:???
>>274 > >イタリア軍もサロニカさえ回収できれば中欧まででっぱることも無いだろう。
>
> いや、イタリアの目的はサロニカの回収ではないだろう。
そうだ、何言ってるんだ俺は。サロニカはギリシャじゃん。
えと、トリエステか。
>>273 いやイギリスも厳しい
それは膨大な47億ドルという対米戦時債務を抱え、アメリカに債務軽減を訴えるも一蹴されたこと
しかもイギリスがロシアに貸し付けた25億ドル相当の戦時債権が革命で回収不能になったことで拍車をかけた
その上自治領のカナダはこれを機に英連邦離脱、対米接近を画策しようとしていた
>>266 アメリカの大海軍を下に見てるな
あれを大した軍事的強化を行なってないと思える感性が理解出来ない
ドイツが再興する前から対日本で建艦計画立ててたしな。
良スレッド保守
>>277 アメリカの仮想敵国はあくまでナチスドイツ
日本に対して経済封鎖だけで屈服すると予想していた
基本的にアメリカは伝統的に志願兵制の国
戦時徴兵制では短期間には第一線には送れない
それにフィリピン駐留軍は日本の戦争開始直前まで臨戦体制になかった
(フィリピン駐留軍の戦車大隊への実弾が本土から届いたのは開戦直前だ)
米海軍(艦艇)の予算規模は確かに突出していた。 米陸軍や米航空隊の予算はWW2直前まで削られまくってるが。
ナチスドイツ台頭前から太平洋における仮想敵国は日本。 時期を無視して語るのは無意味。
>>280 仮想敵国なら日本はおろか、イギリス、カナダまでもがその範疇に入りますが。
それと、経済封鎖だけで屈伏するとアメリカは予想していたのなら
何でわざわざハワイに艦隊を前進させたんですか?
これは軍事的圧力の強化なんじゃないですか?
>>283 米海軍が台湾海峡に空母戦闘群を派遣していても、
中国との戦争を覚悟してるわけじゃない。
「本気だよ」という姿勢・コミットメントを見せたいだけで。
例示としては不適切だな。
>>286 第一次世界大戦のアメリカの欧州への増援パターン見ればわかる
アメリカは新徴集兵を十分に国内で訓練しないと欧州へは送らない
>>283 ハワイにいたから対日とはいえないし旧式艦が多い
そもそも予備役や徴兵された新兵召集せねば稼動できない艦艇だって中にはある
その上、日中戦争の真っ最中にも関わらずフィリピン駐留軍が全く臨戦体制下に入っていない
所詮日本は生糸と茶が主力輸出品の軽工業国に過ぎないし
実際アメリカからの工作機械を輸入できなくなり四苦八苦したのは日本の工業技術史関連の本見ればわかる
自動車に関しては日本の方が自国自動車産業保護を目的に海外自動車を排斥したが
ノモンハンの時に日本製のトラックが故障多発し、慌てて輸入禁止前に購入したフォード製トラックをかき集めるていたらくだった
>>288 日本近海に艦隊を遊弋させなきゃ対日用じゃないとでも?
>>288 マジレスならそのうちのひとつでもいいからソースを明らかにしてくれないか。
>>283 こんな説もあるよ。
理由 ドイツと戦争するため
ルーズベルトは、国民に戦争しないと言っていたわけ。
(攻撃を受けた場合を除いて)
だから、ドイツと戦争したくてもできない状況なの。
そこで、戦争せざる得ない状況にするためにはどうするか?
日本を挑発して(ハル・ノート)、先に攻撃させる。
戦争に反対していた国民(90%以上)が、戦争に賛同する。
侵略者の日本だけでなく、ドイツ・イタリア(三国同盟)
とも戦争ができるようになる。
戦争になったとき、日本は最初に真珠湾を攻撃するという
情報が漏れていたから、適当ないけにえを真珠湾に用意して
ルーズベルトは、そのときを待っていた。
>>290 ふざけるなよ
前にサイト名出したら
2chの基地外がメチクチャに荒らして向こうのサイトの人に迷惑かけたじゃないかよ
ヒント出してんだから自分で書籍やサイト探せや
何しでかすかわからん奴になんでそこまでせなあかん?
実際ロシアとドイツとで戦力拮抗させて泥沼にしたほうがいいとは思うが アメリカが参戦するとドイツの敗北決定だし
>>291 三国同盟は攻守同盟ではない。
事実、独ソ戦に対して日本は参戦してない。
その説はヨタ話の他何物でもない。
そもそも情報を得ていたのなら、太平洋艦隊の戦艦全てを犠牲にする必要なんてないはず。
>>291 そんな面倒なことをするくらいなら、北大西洋で再びグリーア雷撃事件のような、不幸な接触が
生じるように細工するだけでよくないかい?
>>291 最後の3行www
いまどき小学生でもそんな与太信じてないだろ。
手塚先生の漫画にそういう描写があったような気がw
ハワイに押し出したのはどうみても対日だろうよ。 まさか、対ハワイ原住民とか、対オーストラリアなんてことはあるまい。 アメリカとしては、 日本政府が合理的であれば屈服するだろうし、それならそれで良し。 不合理にもアメリカに戦争しかけてくれば、 日本ごときは鎧袖一触だからそれも良し。 ・・・という和戦両様の構えだったのだろう。 もっとも、いきなり真珠湾に攻撃掛けてくることとか、 日本空母部隊の練度、特に対艦攻撃力の高さは予想外だったと思われるが。
戦術レベルで言えば火葬戦記レベルのとんでも作戦だからな それも一回こっきりしか使えない 日本の将来のためだったら失敗したほうがよかったね
299 :
名無し三等兵 :2009/04/12(日) 00:14:57 ID:f6TocBEO
1880年から1940年にかけても日本の年間経済成長率は、3.2%から5.5% 1890年代から1930年代にかけての各10年の経済成長率は、平均65%近くにも上っている 一般的に日本経済にとって苦難の時代とされる1920年代でさえ 他の工業国と比べると日本はかなり高い経済成長率を記録している 明治維新からほぼ70年しか経ていない1937年に、日本は電力生産と消費で 世界5位になり、鉄鋼生産では世界第6位、綿糸生産では第2位、レーヨンの生産では第一位になっている 1920年には、日本は食糧を自給できなくなり、他の産品についても 輸入への依存度が高まった。これは始まりにすぎない。これで日本は自立できない国へと。 ミクロネシアで400万円以上の赤字を出し、利益があがるのが1932年のこと 初めて、12万2千円の黒字を計上するに至ったが、70万以上の利益を上げる年は1つもなかった 日本の貿易収支は、全般的に赤字であった。この赤字の補填は、輸送サービス、 日本の海外企業からの収益、海外にいる日本人労働者からの送金、観光収入
300 :
273 :2009/04/12(日) 08:59:43 ID:???
>>299 > 1920年には、日本は食糧を自給できなくなり、他の産品についても
> 輸入への依存度が高まった。これは始まりにすぎない。これで日本は自立できない国へと。
中国も、自給自足の貧農共産主義時代は自給自足できてた。
でも、豊かになるために経済開放して産業化したら、
世界経済に組み込まれて、資本も原材料も市場も世界に依存するようになってしまった。
大体において、自給自足と経済発展は両立しないもんでは?