1 :
◆pKOzWF5Ydg :
2
3 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 22:50:36 ID:???
4 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 22:51:10 ID:???
●●●注意
>>1に貼ってある 軍事板まとめサイトwiki(FAQ)と初心者スレまとめサイトwiki(新FAQ)は
公式FAQはありません。
軍板には公式FAQはありませんので誤解のないようお願いします
5 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 22:51:16 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4以降を参照願います。
6 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 22:52:11 ID:???
8 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 22:52:50 ID:???
3 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 18:56:18 ID:???
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
という質問はこのスレではご遠慮下さい。
・回答を得たらそれをもとに自分で調べ直してみましょう。
多くの場合,回答者は質問に対して最も一般的な見解や定説を回答します。
ただし、質問文が的確でない場合、回答が正確であっても
あなたが本当に知りたかったことと外れているという事態が生じます
・「〜で××見たけど何かあったの?」というのはご遠慮下さい。それは知っていても言ってはいけない類のものです
・「〜って本当?」のような質問は、「〜」について述べたソースを併せて提示するよう心がけてください。
回答者も一般人です。
海のものとも山のものとも知れないヨタ話を全て判断しろというのは無理な話です。
しかし元となった話(文献やニュース番組、ネット情報など)を提示してもらえれば多くの場合は検証可能です。
○回答者の皆さんへ
・age推奨,回答者もなるべくIDを表示させて下さい。
・
・「事実と異なる回答」「憶測に基づく回答」があった場合は,速やかに指摘・訂正の書き込みをお願いします.
・安易な太郎認定は派生スレその他への誘導を妨げますので控えてください。
・ときおり以下のような質問者さんがいらっしゃいます
●極端な設定を持ち出して,説明されないとケチをつける
●脳内情報・作り話の裏づけを取りに来て,否定されるとファビョる
●自分の意に沿ったレスが来ないと説明してくれた人間のせいにする
そんなときは華麗にスルー。愚痴は雑談スレ当たりでこぼすことにしましょう。
・未回答質問は
>>4以降を参照願います。
9 :
テンプレ:2008/10/11(土) 22:53:17 ID:???
10 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 22:53:25 ID:???
11 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 22:54:18 ID:???
12 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 22:54:38 ID:???
13 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 22:54:47 ID:???
・NGワード推奨
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I
このコテは想像で間違った回答をしたり
ソースと違うことを言ったりする嘘つきです。
あまり信じない方がいいでしょう
また、日本語の文章が理解できないので、
訂正をされると延々と言い訳を書き続け関係ない事例で
反論をおこない初質の運営に支障が出ます。
言い合いになっても本人は移動しないので、まあ無駄とは
思いますが派生スレに誘導しましょう。
14 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 22:56:23 ID:???
軍事板まとめサイトwiki(FAQ)を騙るサイトで
>>9>>12のような誹謗中傷をやってる詐欺グループにご注意ください
15 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:02:42 ID:???
・NGワード推奨 ◆iqK7ZoWK2.
このコテは
>>7のように想像でレッテル張りをしたり
答えを知っていても書かなかったりする荒らしです。
あまり信じない方がいいでしょう。
また、日本語の文章が理解できないので、
訂正をされると延々と言い訳を書き続け関係ない事例で
反論をおこない初質の運営に支障が出ます。
言い合いになっても本人は移動しないので、まあ無駄とは
思いますが派生スレに誘導しましょう。
16 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:05:51 ID:???
ID:WxAoGBx4よ、新新FAQ関係者の◆iqK7ZoWK2が「貼るな」といっているのに
なぜ新新FAQのリンクを1に貼るんだ?
新新FAQ内部で内輪もめでもしているのか?
>>16 信者がアンチを装ってスレ立てしたからだろ
で「アンチが950とるのに必死w」と自作自演で騒ぎ立てたいわけだ
もうバレてるのになw
信者は本当にバカすぐる
18 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:15:05 ID:???
二言目には信者は信者はって、もう聞き飽きたぞ
19 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:16:12 ID:???
>>17 信者なら新新FAQを1に載せて宣伝するようなことはしないだろう
1に載せるのはどうみても新新FAQにとって都合のいいことだ
20 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:16:50 ID:???
聞き飽きようが何だろうが事実なんだから仕方ないよな
21 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:20:28 ID:???
>>17 IEではスレが伸びた時でも
>>1は表示されるが他の2以降のテンプレは表示されない
つまり2以降で否定をしても効果はさほどない
だからこそ所沢信者は1からwikiFAQを外したがるし、
wiliFAQ関係者は1にリンクを載せたがる
あなたは心ならずも所沢信者の利益になることを主張していたことになる
22 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:24:26 ID:???
>>17 前もあったな。新新FAQに有利な事やって、
叩かれると「信者が装った」と罪をなすりつけようとしたことが。
23 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:24:35 ID:To58xwKS
米軍の手榴弾ですが、現在採用しているのは「M26A1破片手榴弾」 と 「M67破片手榴弾」
の2種類でしょうか?
この2種類にはどの様な用途・性能の違いがあるのでしょうか?
似通っているようですが、わざわざ2種類を並行使用しているのは何か違いがあるのではと思いました。
M67はM26の後継かと思いましたが、どうも違うようでした。
24 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:25:47 ID:???
>>17 俺信者だけど、アンチがこのスレの廃棄を承諾してくれるならリンクのないスレを建て直すよ
25 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:35:54 ID:???
いっそ、次スレからは「リンク有りスレは無効として立て直す」という風にしないか?
その方が信者にもアンチにも良いだろう。
前スレ未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
148 :名無し三等兵:2008/10/06(月) 00:55:04 ID:sQ9TeW96
通常、対人地雷は場所やパターンを決め、計画立てて設置する物だとは知ってますが、
近年でも正規軍が航空機からばらまきまくったりして世界でもトップクラスの地雷汚染地域を作った例も有るようで↓
http://en.wikipedia.org/wiki/Land_mine_situation_in_Chechnya こういう場合でも、地雷の効果というのは敵の士気を下げたり行動の自由度を下げるのが目的で
兵士(敵ゲリラ兵含め)が普通に歩いてて踏み死傷する確率というのは
数値にすればかなり低いんでしょうか?
680 :名無し三等兵:2008/10/10(金) 22:48:35 ID:EaQtHYzT
質問させてください。
1 第2次大戦期の日本の潜水艦ですが、敵対潜艦に追われ、さだめれれた最大深度を超えてさらに深く潜らなければ
ならないことも珍しくなかったとの事。
生還した艦で最も深く潜った艦は何と言う艦(イ−○○号とか)で何メートルまで潜ったのでしょうか?
2 同様に外国の第2次大戦期潜水艦で大深度潜行をして生還を果した艦があれば艦名と深度をお教えくだされば
幸いです。
3 本来の潜行可能深度を超えて潜った潜水艦は生還できたとしても、港に戻った後、整備担当者から
「水圧による金属疲労でがたがきてます。次に潜れば安全深度でもいきなり圧壊するかも。
だからもう出港させられません。この艦は廃艦にするしかありません。」ということもあるのでしょうか?
そういう潜水艦の深度記録は公開されているものでしょうか?
潜水艦の潜行深度は高度な秘密ですが、さすがに第2次大戦期の潜水艦性能が漏れても困る事はないので
公表されている?
590 :名無し三等兵:2008/10/10(金) 01:21:48 ID:lwAHTs26
沖縄戦で戦死したバックナー中将ですが、その後、周辺地域は徹底した「掃討」が行われたとありますが本当ですか
592 :名無し三等兵:2008/10/10(金) 01:29:07 ID:cbmFsQ0t
2000ポンド爆弾などでも破片での殺傷効果はあるのですか?
素人目には、主なダメージは衝撃波や爆圧によるものに見えるのですが。
あの爆発だと、破片どころか粉々になってるように思えるので。
598 :名無し三等兵:2008/10/10(金) 03:57:14 ID:AxWRk71u
質問です
攻撃機が対地ミサイルや対艦ミサイルを発射する時にも
FOX2とかFOX3のような事を言うんでしょうか?
754 :名無し三等兵:2008/10/11(土) 02:00:55 ID:UqRLezWq
なんで軍用車ってOHVエンジンばっかなの?
今はディーゼルでもOHCにしたほうがコストや性能で有利じゃないの?
838 :名無し三等兵:2008/10/11(土) 17:17:27 ID:nWxZ5yZl
戦前の大阪府和泉市出身の男はどこの連隊に入隊したのでしょうか?
市内にあったのかな?
以上です。よろしくお願いします。
28 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:43:07 ID:???
29 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:49:08 ID:???
30 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:54:19 ID:???
このままダラダラ新スレ立つ度に煽り合いすればいいだろ、ここの住人の大多数もそれを望んでるみたいだし
31 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:55:40 ID:XXrIyD5X
こんな記事見つけました。
米独イスラエル軍、沖縄でのジャングル戦闘訓練を検討
【7月2日 AFP】米国、イスラエル、欧州各国が、沖縄県北部の米軍訓練場で、
自衛隊と合同でジャングル戦闘訓練の実施を検討していることが1日までに明らかになった。
・・・・・・米海兵隊が発表した声明によると、自衛隊関係者とドイツ、イスラエル、オランダ各軍の連絡将校らは・・・
ttp://www.afpbb.com/article/politics/2412817/3095981 との事です。世界中に展開する米軍はもちろん、日本は沖縄そのものに、オランダはカリブ海領土に
それぞれジャングル気候を抱えているのでジャングル訓練が必要なのはわかります。
しかし、ドイツとイスラエルがジャングル訓練を行うのはどういった理由からでしょうか?
32 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:58:12 ID:???
>>31 どんなものか体験したいから。
だから、八甲田山みたいな豪雪地帯を抱えない所からも
訓練参加の要望は着てるぞ。
33 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 00:08:15 ID:???
そう考えると日本の地形は結構バリエーションに富んでていい感じかな。
足りないのはやたらと広い平野だけさ。それが致命的なんだが。
34 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 00:08:16 ID:???
>>30 少なくとも所沢信者は煽り合いを望んでない
新新FAQが1に載らないことを望んでいるだけ
35 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 00:09:36 ID:???
36 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 00:15:23 ID:???
>>34 片方が望まなくても片方が望んでるから意味無いだろ
議論してるがまとまらないし、まとまったことろで実行力が無いから結局950取った奴が好きなテンプレで立てて煽り合いが始まる
1にFAQが入ってる奴は放棄しようぜと言っても無関心な奴多いから結局そのまま
37 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 00:25:06 ID:???
>>36 もういっそ焦土作戦に打って出るか?
>>1にFAQの入っていないスレでない限り新スレを立てるとか
38 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 00:26:17 ID:KBa6W4Dh
イスラエルならインドやスリランカにシンガポール、タイ、オーストラリアあたりで
ジャングル戦の演習場を貸してくれそうに思うのですが、沖縄まで来るの
でしょうか?
39 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 00:29:04 ID:???
>>38 答える前に質問がよくわからんので聞くが
1)イスラエルが後述した国にジャングル戦用の演習場を借りるという意味か?
2)イスラエルがジャングル戦用の演習場を求める必要性ないし事案は?
3)後述した国に日本が入っていないのに何で沖縄に来るの?
40 :
39:2008/10/12(日) 00:30:17 ID:???
41 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 00:45:41 ID:???
>>38 米軍の施政権のある米軍基地内の演習場だからだろ。
ドイツもイスラエルもアメリカの同盟国で、同盟国の保有する基地で
演習やるので手続きが簡単なんだろ。
42 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 00:48:47 ID:???
>>37 もうどうしようもないしそれでいくか
賛同者はこのスレを
>>950まで伸ばしてくれ
43 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 00:50:00 ID:???
>>26 潜水艦のほう。
1 伊1潜水艦は推定180mまで潜ったとされる。めもりが150mまでしかないので推定。
ただし爆雷で深度計異常との説も。ちなみに旧式艦で当時の安全深度は64mに制限中。
あと、厳密には生還できず、浮上後に交戦擱坐して放棄。
日本の潜水艦では、伊201型が設計深度は最大。安全深度110m(設計限界は165m)
2 実戦例ではU-175が推定300m以上潜った記録がある。これも目盛り振り切れ。
あと、浮上後に砲戦で撃沈。XIC型で理論上は230mが限界。こいつも深度計異常説はある。
XXI型のU-2513は、戦後の米軍のテストで約300mまで潜ったという。
3 一回の大深度潜航の影響の例は知らないけど、老朽化してきた潜水艦は深度制限しながら使う。
44 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 01:14:39 ID:???
折角ドイツ軍やイスラエル軍が来るんなら、自衛隊も共同で訓練してみればいいのに
って、口で言うのは簡単か…
45 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 01:43:01 ID:d3oZx7BY
46 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 01:49:05 ID:86Wxa3uU
日本陸軍兵士の軍服が明治の学ランみたいなデザインから
昭和で見られるカーキ色に変わったのは何時なんですか?
47 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 01:54:46 ID:???
48 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 01:55:44 ID:???
>>45 韓国のカードケームは河川。ダム板扱いか。
urlにriverが入ってるとモロバレだよ。
49 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 02:10:31 ID:st3JMWi7
かつて、陣地やトーチカの攻撃に使われていた徹甲榴弾ですが、
最近の砲弾には使われていないのは何故ですか?
今は、陣地攻撃には榴弾を使うんですか?
50 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 02:13:23 ID:???
戦車砲ならAPFSDSは現代の徹甲弾だし、陣地破壊にはHEATもある。
51 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 02:16:30 ID:???
>>49 そもそも徹甲榴弾って艦砲か、日本とかドイツが対戦車用に使ったのが主。
陣地やトーチカは、榴弾を短延期で使ったりしてる。
現在だとHEAT−MP使ってるんじゃないかな。
52 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 02:17:17 ID:???
>>49 戦車だとHEAT-MPが、堅牢な目標に対しても効く上に
榴弾としての効果もある程度持っているので、こいつを使うことが多くなってきた
現代の純然たる徹甲弾としてはAPFSDSがある
歩兵だと対戦車ミサイルを陣地攻撃に使う事例がある
もちろん、昔ながらの爆薬なども場合によっては使用する
53 :
49:2008/10/12(日) 02:25:04 ID:???
皆様ありがとうございます。某スレで、「短延期の榴弾をベトンや装甲目標に打ち込んでも、信管が
潰れて壊れちゃうので爆発しない」「だからAP-HEが造られた」という
主張を見た記憶があるのですが、WW2当時の信管って
そんなにヤワな物だったんでしょうか?
54 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 02:45:34 ID:???
>>53 一等自営業氏の著作「武器と爆薬」というムック本を読め。
それ読めばあなたの疑問はすべて解決する。
55 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 02:51:24 ID:???
あれってムックなのか
俺の近くの本屋では書籍のところに置いてあったな…
56 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 03:10:47 ID:zk7jSblC
太平洋戦争でのアメリカ軍の航空隊のうち、日系人による活躍はなかったでしょうか?
スパイ対策として前線に送り出さなかったのではないかと思うが、日系人のパイロットがいたといっても、本土しか配置しないようにしたりテストパイロットに回されたのでは?
57 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 03:14:26 ID:???
少し調べればわかると思うが、大戦中日系人は強制収容所に入れられてた。
442連隊戦闘団みたいな例外的な部隊を除き、日系人の軍人はいない。
58 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 03:21:10 ID:6YYvKKsu
厨房の質問ですが
消防の頃、社会(歴史)の授業時に先生が
日本は朝鮮&アジアに酷い事をしたと
言っていましたがあれは本当ですかね?
日本は大東亜戦争でアジアの植民地
支配から開放したとの意見がありますが
どちらが本当ですかね?
アジアで唯一日本を舐めている国は北・韓・中
だけだと思います。
日本が戦後から哀れに感じたのは僕だけですか?
59 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 03:23:38 ID:???
>>58 それは軍事の疑問ではないので、ここで訊かれても困るぞ。
60 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 03:30:08 ID:???
61 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 03:32:04 ID:???
62 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 03:36:03 ID:???
>>58 それのどこが軍事関係の質問なんだ?
日記が書きたきゃmixiでやってくれ。
63 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 03:47:34 ID:zk7jSblC
>>57 サンクスです。
パイロットではないが、沖縄戦の写真に、少女へ海兵隊の日系人兵士が水筒の水を飲ませるシーンがありますね。
64 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 03:56:29 ID:???
65 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 05:42:21 ID:???
魚雷にも核弾頭は積めると聞いて、疑問に思ったことがあるので質問させていただきます。
核弾頭を開発する技術があれば、巡航ミサイルや弾道ミサイルを開発しなくても
例えば北朝鮮から日本の沿岸の都市を魚雷で核攻撃できるような気がするのですが、
その可能性はありますか?
…個人的にはそれはあって欲しくないし、対策もできていると思いたいですが、
最近の潜水艦を鯨と間違えるような事件を聞くと不安になってしまいます。
66 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 05:46:42 ID:???
で、北朝鮮に核魚雷を積んで無事に日本近海にまで来られるような潜水艦があるとでも思ってるのかね?
67 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 05:52:15 ID:???
私が思うのは、ミサイルの射程を延ばすよりも
魚雷の射程を延ばすほうが簡単そうだと思ったからなのです。
速度は度外視しても、燃料さえあればスクリューは回るわけですから。
あと、潜水艦でなくても魚雷は発射できると思っているのですが。
ついでに、魚雷を破壊するのは簡単なのでしょうか。
68 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 06:11:02 ID:UdsB84aD
ニュースなどで沖縄の海兵隊の事件が目につきますが、仮に陸軍などがいた場合、海兵隊と変わらない程度の不祥事を起こすのでしょうか?
また海兵隊が事件をよく起こすのならば、なぜ素行が悪いのでしょうか
69 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 06:16:04 ID:???
>>65 技術的な話は他の人に任せる(丸投)が、そもそもまずもって、
潜水艦に搭載して潜水艦から発射できるサイズの魚雷に搭載できる核弾頭が
作れるなら、何故それをわざわざ弾道ミサイルや巡航ミサイルではなく
それらよりはるかに射程の短い魚雷に積まねばならないのか? と。
潜水艦用長魚雷の弾頭に出来るほどに核弾頭を小型化出来れば、テポドンに
悠々積めるぞ。
弾道ミサイルの弾頭に使えるものを、わざわざ潜水艦−それも北韓のなら
連続潜航時間も水中速度もトロい通常型ディーゼル潜水艦−に積んで、敵地の
これまた沿岸部限定の目標を攻撃しなければならないのか?
弾道ミサイルの弾頭にすれば、沿岸部どころか長野県のど真ん中だって攻撃
できるわけだが。
わざわざ核魚雷使う理由は?
70 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 07:17:05 ID:???
>>67 >魚雷の射程を延ばすほうが簡単そうだと思ったからなのです。
ミサイルは弾道飛行させられれば、地球の反対側まで届くわけですが
同じ射程の魚雷作ろうとしたらどえらい事になりますよ?
71 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 07:26:04 ID:v/BN2PzP
二式大抵って、墜落したパイロットの救助等で活躍できなかったんでしょうか?
72 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 07:32:06 ID:xdcy0oHs
>>67 質問者はIDを出してください
>ついでに、魚雷を破壊するのは簡単なのでしょうか。
弾道ミサイルなどに比べたら簡単です。
速度は遅いし、着底潜水艦と違い推進しているので位置も掴みやすい。
そのため、魚雷艇はミサイル艇に取って代わられた。
>魚雷の射程を延ばすほうが簡単そうだと思ったからなのです。
射程が延びても到達までに時間がかかりすぎて発見されやすい。
また、魚雷の内部は動力源関係かかなりの体積を占めており、
大型化しても射程は激的には延びない。
>あと、潜水艦でなくても魚雷は発射できると思っているのですが。
魚雷の射程で不振な漁船が魚雷など発射したらあっさり見つかると思うが。
そもそも水中爆発で沿岸とはいえ都市にダメージを与えられるのか?
港を破壊するのが精一杯だと思うが、それだと核を使うというリスクに見合わないと思うが。
73 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 07:56:39 ID:???
>>71 二式大艇は全部で200機も作られていない。
戦闘に伴う消耗もあるし。終戦時に稼働できた機体は確か一桁だったかな。
偵察や輸送(晴空だっけ?)や訓練に使うだけで精一杯。
もちろん救助できる状況の時はしただろうが、その状況があまりなかった事になると思う。
97式大艇で救助した話はどっかでみた気がしたけど。
帝国海軍は大型飛行艇にも攻撃能力を要求したくらいで、アメ公みたいに飛行艇にそこまで要求をする必要がなかった所と比べられてもねえ。
結局最後は、みんな貧乏が(ry
74 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 07:56:40 ID:1frBTC9N
質問です
自衛隊が持ってる戦闘機、F-2、4、15はそれぞれどの程度の性能なんですか?
ロシアや朝鮮、韓国等のモノには劣らないのでしょうか?
また、敵としては有り得ないですが、アメリカと比べたらどうなのでしょうか?
単純に性能だけでみた場合を教えてください
それと、番号が若いF-2の方が他のモノより新しいらしいですが、戦闘機の番号は何で決まってるのでしょうか?
75 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 08:32:53 ID:fuwhv4Wo
別のネタスレに書いてしまったようで・・
改めてこちらに質問させていただきます。
日本では2011年までにミサイル防衛システムの構築を完了させますが
今現在想定しうる有事ではどの程度の防御力なのか
あるいは、どの程度の飽和攻撃まで対応可能なのでしょうか?
よろしくお願いします。
76 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 09:04:50 ID:???
>>67 大気中と違って海中は誘導が難しい。
塩分濃度や水温によって層ができているので、音波や電波の届き方が変化する(層界で反射、屈折が起こる)。海底地形や沿岸地形、水深に因ってそれらも様々。
なにより、水の抵抗と言うのは大気のそれとは較べ物にならない程大きいので、射程延伸の為に大型化しても受ける抵抗が比例して大きくなるので、推進効率は大して良くならない。
77 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 09:20:20 ID:???
>>74 F-2は自衛隊が米軍と開発した対艦攻撃機。
F-4、F-15は米軍の戦闘機(戦闘爆撃機へ派生もあり)。
78 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 09:24:40 ID:???
>>77に補足。
F-2は日本の兵器体系、F-4とF-15は米軍の兵器体系による命名なので双方に機種名の連続性や関連性は無い。
79 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 09:27:26 ID:???
>>74 正直、単純な性能比較には意味がないから
>>5 戦闘機の番号は、基本的に開発・採用の順番
F-15より新しいF-2に若い番号がついているのは、アメリカで開発されたか、日本で開発されたかの違い
(F-2は日米共同開発だけど)
ただし、米軍も、70年代に命名規則の変更があって、同じ米軍の中でもF-111よりF-15の方が
新しかったりする
80 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 09:37:54 ID:QAldPjfO
兵員に敵味方の装備の値段について教育するということはありますか?
例えば「この砲弾は一発10万円するから大事に使え」みたいに。
81 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 09:39:40 ID:1frBTC9N
>>77-79 ありがとうございます
そしてすいません
テンプレはしってましたが、いつのまにやら性能の優劣について質問していましたね…
ただ、朝鮮と戦争になった場合、空では勝てるのかなぁと気になった素人の質問でした
色々と無知で申し訳なかった
82 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 09:42:54 ID:???
>>80 昔の日本軍では、「貴様ら兵隊は一銭五厘だが、弾は一発二銭以上する(つまり弾の方が貴重)」
などと言われていたらしいぞ
83 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 09:59:42 ID:???
>>56 日系人の実戦部隊で航空兵はいない
一部(442連隊等)以外では、殆ど通訳や日本語の翻訳や日本語教官に従事した
山崎豊子「二つの祖国」入門書としては良いから、推奨しますよ
84 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 09:59:54 ID:???
>>68 「仮に〜だったら」という質問は検証不可能なので答えようがありません。
今度から質問の前に
>>5を読んでください。
85 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 10:06:05 ID:???
>私が思うのは、ミサイルの射程を延ばすよりも
>魚雷の射程を延ばすほうが簡単そうだと思ったからなのです。
>速度は度外視しても、燃料さえあればスクリューは回るわけですから。
何でそう根拠の無い妄想を正しいと思い込んでるのかね(w
500-600kgぐらいのミサイルでも100km以上射程がある。
1500kgぐらいある魚雷でも射程は50kmぐらい。
速度を度外視っても、目標も動いているんだから、それなりの速度
は必要だろ。
86 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 10:14:17 ID:QAldPjfO
レーダーやその他のセンサーを被弾から防御する方法が研究されていたら教えてください。
87 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 10:25:07 ID:???
>>86 破損した際に交換しやすいように設計するくらいだ。
88 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 10:27:20 ID:QAldPjfO
>>87 ありがとうございます。交換部品をある程度持って行っているということですね。
>>56 さすがにパイロットはいないんですが、B-29の射手として太平洋戦争に参加した日系人がいます。
ベン・クロキ軍曹という日系二世です。
ベンは真珠湾攻撃の一報を聞いて軍に志願したんですが、日系ということで差別を受けて
希望したパイロットどころかタイピストにされてしまいます。
しかし、前線に出られるよう運動をした結果、英駐留の第93爆撃グループに配置転換されました。
ここで爆撃機の射手になることに成功、B-24に乗り組んで出撃を続けます。
その結果彼は、有名なルーマニアのプロエスティ製油所爆撃を含む30回の出撃で
シルバースター(銀星章)を獲得しました。
ところが、負傷して帰還したアメリカ本国でまたもや差別を受けたことに憤慨したベンは、
太平洋戦線への出撃を志願しました。
軍は日系人を第一線に出さない方針であったためこれを拒絶しましたが、最終的に認められて
ベンはB-29の射手として28回の出撃を果たしました。
終戦後にベンは、ヘラルド・トリビューン誌の企画でニューヨークで参謀総長のマーシャル元帥と並んで
戦勝祝賀演説を行う名誉に浴し、彼はこれを「私の59回目の出撃」と呼んだそうです。
>80
定番ティーガーTのマニュアル「Tigerfibel」には
君が撃つ砲弾一発ごとに、お父さんが100ライヒマルクの税を払い
お母さんが1週間工場で働き、鉄道が1万Km走るのだ。
撃つ時は、常にその事を考えろ! とあります
因みにこのページの末尾には
次のガソリンはいつ届くか知ってるか? ・・・色々考えさせられるますね
91 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 11:04:52 ID:QAldPjfO
>>90 すごい、、日本のマニュアルでは考えられませんね。
92 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 11:12:51 ID:???
シチュー砲の模型、どっか出してくれないかな・・・
>92
え?タミヤで30年以上前から売ってますよ
94 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 11:31:57 ID:???
>>86 装甲車両の火器管制用光学装置は、7.62mm弾や榴弾片、衝撃に耐えるよう、
カバーや防弾ガラスで防御されています。
同じく、装甲車両のアクティブ防御装置に使われるマイクロ波レーダーなども、
同様の防御がされている、とメーカーは主張しています。
本当にそこまでの耐弾性があるか疑問視されてはいますが。
航空機や艦船となると、本体の被弾の方が問題になるので、
センサーに特別な防御方法は施されていません。
とはいえ、常識的な強化はなされています。
95 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 11:34:47 ID:???
>>75 現状では、ミサイル発射の予報があった場合に、そこそこの確率で一発迎撃できる程度。
複数同時弾着への対応は十分されていないので、運次第。
北朝鮮が、なんの予備行動も探知されずに突然発射した場合、迎撃できる確率はまずゼロ。
そして、予備行動の探知は米の情報収集任せが現状。
96 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 11:45:09 ID:???
>>67 質問者はIDを出してくださいね(sageにしない。メール欄を空欄にしておく)。
燃料さえあれば、ジェットエンジンもプロペラも回る罠。
おまけに、水は空気よりも何桁も抵抗が大きい。100kmのウルトラマラソンはあるが、
100kmの休みなしウルトラ遠泳などないわけで(ドーバー海峡で35km)。
長距離移動するのに水中を選んだ時点で間違いだな。
97 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 11:45:10 ID:LT42//vZ
月間「丸」11月号 p62にて、
「Su-35BMは性能面でF-22に対抗できる第5世代機」
との表現があるのですが、これは妥当ですか?
また、事実ならば我が国の国防に大変な脅威となると思いますが、
この認識は正しいですか?
98 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 11:47:43 ID:???
>>97 全然妥当でない。
ステルス性がまったく違うし、AESAの成熟度、データリンク能力も違う。
エンジン一つ取っても、効率が違う。
「丸」は懐旧談を楽しむにはいいかもしれないが、先端技術を知るには不向き。
「月刊軍事研究」誌の購読を薦めます。
とはいえ、F-15J頼りのわが国には、確かに大きな脅威ではあるよ。
99 :
98:2008/10/12(日) 11:49:00 ID:???
そもそも、Su-35BM搭載用のAESA自体、未だにプロトタイプが出来たか出来ないかじゃなかったっけ。
100 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 12:21:24 ID:jnI53P2n
フランカーって赤外線レーダー積んでるから
ラプターとだっていい勝負ができるって聞いたんですが
あれ、うそだったんですか!!だまされた!!
101 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 12:28:09 ID:17TFolxp
現在の中央アジアの米軍展開状況を調べているんですが、
その方面に詳しいHPはありますか?
できればグーバルセキュリティーのページ以外を希望します。
102 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 12:30:36 ID:OetJKzwM
日本軍ではあまり漢字が上手いと中国のスパイと疑われたそうですが、
実際に中国人が日本兵に成りすまして軍内に潜入していた事なんてあるんでしょうか?
>>100 IRSTはレーダーと言えるほどのものではない。走査速度は遅いし、単独では距離がわからない。
有効距離もレーダーより短い。赤外源がわかるだけで、それが何かはわからない。
対するに、性能の良いAESAレーダーだと、機種の特定が出来ることもある。
とはいえ、ステルス時代には有効と考えられているので、米軍も順次開発、装備中。
>>100 ものすごい単純に言うと探知距離は
レーダー(相手が非ステルス機)>赤外線(理想的な状況)>レーダー(相手がステルス機)
って感じなの
要するに赤外線探知は普通のレーダーに比べて探知距離は短いけど
ステルス機に対してはレーダーより有効(かもしれない)
というレベル
>>101 Webサイトだと知らない。たぶんあるんだろうけど
書籍であれば「新版 米軍再編」に
2005年当時の情報が数ページ程度載っている
>>102 疑われたとのソースは?漢文ならともかく漢字がうまいだけで
疑われてたら、国民学校で漢字を教えないぞ。
107 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 13:07:44 ID:napPg6l/
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと愛がほすい。
>>105 返答ありがとうございます。
グローバルセキュリティ以外となると
なかなか無いですね。自分でいろいろと調べてみます。
112 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 13:23:06 ID:ianJPS0i
スターリンが、プルシェバリスキー賞という
地理学者を表彰する賞を作ったらしいのですが
この人物名の綴りを教えてもらえないでしょうか?
自分に負けた。もうダメポ もうダメポ…
あぼーん
あぼーん
118 :
112:2008/10/12(日) 13:37:14 ID:???
地理と軍事の関わりは、孫子の時代から言われていること。
ロシアの地政学を知りたいのでお願いします。
あぼーん
あぼーん
>>118 スターリンの父親が誰かというのは軍事とも地理とも関係ありません。
それ以上に
>>1も読まずにIDを出さずに質問する人に答える義理はありません。
>>118 地理なら専門板があるのでそっちへ行け。
あなたが聞きたいのは個人名のロシア語表記なので
軍事とも地政学とも無関係。外国語板で聞け。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
130 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 14:00:21 ID:4P+uwhYL
女性砲とはどういうものなのでしょうか?
>>130 女性の砲兵部隊のことを誤って伝えただけと思われる。兵器は普通の大砲。
>>130 北朝鮮のニュースに出てきた奴か?
あれなら、女性で編成されてる砲中隊のことだ。
>130
潮吹きのこと
∩____∩
/ \
./ ● ● .', ん?・・・
l ( _●_) l
彡、 |∪| ミ
i"./ ヽノ ',ヽ
ヽi iノ
', ∩ /
ヽ (. ) /
', i! /
(___/ \___)
通報しました。
136 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/12(日) 15:26:41 ID:yRHs9Mcr
戦闘艦のアルミ上構にはどんなメリットとデメリットがありますか?
メリット かるい
デメリット もえる
139 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 15:45:50 ID:TjS/gmYU
質問です。
よく映画やゴルゴ13で、機関銃や小銃で飛行中の戦闘機や戦闘ヘリコプターを撃ち落とす場面がありますが、
どこを狙えばうまく落とすことができますか?
それとも創作の中だけの話?
>>139 小銃レベルを一発くらった程度で落ちるようなポイントはほとんど無いはず
ミサイルの燃料部分に当たったら着火くらいさせられるかねえ・・・
141 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 15:48:51 ID:O+R9tdRF
戦後インパール帰還兵の中で牟田口に仕返ししようとした動きはあったのでしょうか?
142 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 15:49:49 ID:v/BN2PzP
タイガーやパンター戦車って、どうして大量生産ができなかったんでしょうか?
>>137 そのリンクは単なる傍証と考えていいのかな?
レス内容には、リンク先にないことが色々含まれているようだが?
144 :
143:2008/10/12(日) 15:50:58 ID:???
>>139 ヘリの弱点は、メインローター、テールローターだけど、当然強化されている。
それでも、たくさん当てたり、シャフトなどの枢要部に神業で当てたり、
貫通するはずのない箇所を神通力で貫通させたりすると落とせる。
戦闘機なら、主翼、胴体の燃料タンクとか、エンジンの燃焼器部分かな。
これも当然強化されているが(ry
>>141 チキンでマゾなジャップには意趣返しなんて事を発想すること自体無理
オウンゴールしたエスコバル殺ったコロンビア人見習え
あとはパイロットに当てる手だな。
当然、防弾対策がされていることが(ry
>>142 よく言われてる事だがT-34,M4シャーマン、ティーガー、パンターのプラモデルを作り比べると
一発で解る。
ドイツの戦車は全体的に構造が複雑で、大量生産に向いていなかった。
あと、ソビエトとアメリカの戦車生産工場は戦略爆撃を受けてないが、ドイツは全土くまなく
爆撃されていた。
そもそも国内で調達できる資源の量が段違いなので、仮にティーガーやパンターの生産性が
どんなに優れていても、数じゃ勝てなかっただろうな。
>>141 牟田口が戦後も反省することなくのうのうと生きてたから当然ぶっ殺したいと思ってた帰還兵もいたが思い止めに終わった
報復殺人は殺人罪でも特にキツく罰せられるからね
昭和天皇は帰還兵に襲撃されたけどね。
151 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 16:14:45 ID:N/CmXmK9
>>149 > 報復殺人は殺人罪でも特にキツく罰せられるからね
なにを根拠にw
殺人事件で刑が重くなるのは、営利目的の殺人だ。
決闘による殺人も、通常の殺人と同じ最低刑、最高刑。
人質殺害は最低でも無期懲役になるが、これは営利目的殺人にもつながるから。
あとは、当然ながら、ハイジャックや組織的殺人が、最低刑が高い。
最高刑はいずれも死刑なわけだが。
どうせ異教徒はみんな死刑だから大差ないね
報復殺人でなく「暁に祈る」事件のように、合法的に牟田口を訴えれば良かったのに。
何その往年の刑事ドラマ
牟田口って名前は珍しいけど、親族達は恥である苗字を変えずに生活しているんだろうか・・・
157 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/12(日) 16:50:53 ID:yRHs9Mcr
>>146 ロシア以上に腐敗進んでるコロンビアは適当に袖の下しときゃ警官も見逃してくれるが袖の下したら余計罪が重くなる日本じゃそうはいかんからな
>>137 利点:アルミニウムは鉄鋼より軽い上に金属強度も高い。
不利点:加工が鉄鋼よりも困難。高熱による強度低下が鉄鋼よりも激しく、また鉄鋼よりも低い温度で強度低下が起こる。
>>138 粉末や小片などの様に表面積が大きくない限り燃えない。
1円玉を作るのには1円以上かかる
空母に衝突して上部構造物がきれいさっぱり燃えちゃったのはベルナップだっけ?
>>161 燃えたのでは無く火災の熱に曝されて溶解した。
>>160 材料原価は1円未満。加工手間賃が2円近くのはずだが。
>「機関銃や小銃で」撃墜することもあったでしょうが、それはまぐれです。
質問者はそんなことは承知の上で、あえて狙うとすればという話をしてるんだろ
揚げ足をとることは回答とは言わん
荒らし行為と似たようなもんだ
ということは囚人に労働奉仕刑で作らせれば
1円玉も原価割れせずに済むな
>>137 軽量になるので、復元性の悪化を防げる。
大戦後の戦闘艦艇は上部構造物がどんどん巨大化していく傾向にあるので、上部構造物は
軽い方が望ましい。
アルミは熱に弱いので、火が出たら簡単に解けるし曲がる。
いくつかの例から、構造物全体をアルミで作るのは危険が多い、という事になって
オールアルミの構造物は廃れた。
167 :
151:2008/10/12(日) 17:22:29 ID:N/CmXmK9
>>151 あすかじゃなくて「かしま」でした
訂正します
168 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 17:23:15 ID:EZWm27Da
中SAMのような何十キロも届くミサイルって、
この辺りと決められた要所防空に使われるものなのですよね?
戦闘団に配備されることってありえるのですか?
>>168 そうだよ。
エリアデェフェンス(戦域防御)と呼ばれるジャンルの兵器なので。
戦闘団レベルの防空は93式近距離地対空誘導弾のお仕事。
>>168 直接殴りあう戦闘団には、携SAMとか近SAMが回されて、
中SAMはその後方で、迎撃する。
172 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 17:33:14 ID:EZWm27Da
>>170>>171 ありがとうございます。
戦闘団が基地を作成し、そこを守るために、
エリアディフェンス用の対空ミサイルを配備するということはある?
173 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 17:34:08 ID:6Mur8pYr
前装式で自動装填の自走迫撃砲はなんと言う名前か押しててください
175 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 17:38:45 ID:EZWm27Da
>>174 ありがとうございます。
ないのですか?連隊を基幹として色々な部隊で構成するので、
施設・工兵部隊もその中に入っていると思ったのですが。
176 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 17:41:31 ID:v/BN2PzP
代紋TAKE2という漫画で、バレットライフルで73式装甲車が正面装甲を貫通されて撃破されていましたが、現実に可能なんでしょうか?
>>175 野戦陣地とかの構築が手一杯。
本格的な恒久基地なんか戦闘団レベルについてる
施設で構築できるわけないだろ。
178 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 17:48:19 ID:TjS/gmYU
質問です。
例えば、マスコミとかでベトナム戦はアメリカが負けたって書いていますが、戦争の勝ち、負けってのは誰がどうやって判定するんですか?
例えば国連の文書で「イラク戦争はアメリカの勝ち!」とか発表されるんですか?
それとも、どんなにボコられても、勝ったと宣言すれば勝ちですか?
>>178 世論が判断します。それが、当事者政府の見解と一致するのかは別問題。
>>178 戦略目標を達成できれば勝ち
そうでなければいくら戦術的勝利を積み重ねても「負け」ることもありうる
イラク戦争は結局アメ公の負けだな
ドイツがモスクワを陥落できたら、本当にソ連は崩壊したんでしょうか?
>>176 73式の装甲厚は公表されてないのでなんとも。
184 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 17:54:55 ID:EZWm27Da
>>177 ありがとうございます。
戦闘団の施設は野戦陣地が手一杯ですか。
方面隊の施設部隊は基地の構築はできますか?
>>182 無理です。
既に次の拠点が用意されていましたので。
>>184 その構築する基地の規模は?がきが遊んでるダンボールの基地から、
米軍横田基地とかのレベルまで範囲が広すぎるが。それと許される時間と
予算もあるので基地とひとくくりにされても困るのだが。
>>180 なぜ日本陸軍はカーキ色を迷彩色に採用したのか?
http://ww1.m78.com/question/khaki.html 帝国陸軍の兵士がもっとも早くカーキ色の制服を着用したのは北清事変(1900)
のときです。ただ、日露戦争(1904)が勃発しても、応急動員師団として想定され
ていた第5師団(広島)を除いて、従来の濃紺色の制服を着用していました。カーキ色
の制服が兵士全員に行き渡ったのは沙河対陣の頃だったようです。
第二次大戦時のモーゼル等のライフルは、どうして引き金のところにグリップがついていないんでしょうか?
>>188 グリップが独立した、いわゆるピストルグリップの小銃が登場したのが自動小銃の
登場後、つまりモーゼル等のライフルより後になって現れたものだから。
自動小銃のように連射が可能になると、銃身の跳ね上がりが問題になってくる。
これを解決するためにピストルグリップを採用するようになったわけ。
モーゼルのようなボルトアクションではそんな問題はないからね。
191 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 18:17:41 ID:jZspuQEx
基本的に陸軍の部隊は基地なんて造らない。自力展開が基本で、そのための陣地構築能力は持つ。
日本の戦国時代で裏切りが多いのはどうしてなんでしょうか?
193 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 18:21:28 ID:+c3A3RLZ
対戦車砲は榴弾撃てますか?
>>176 73式の耐弾性は公開されていないが、常識として、装甲車の耐弾性は全周7.62mm、
正面は重機関銃弾対応が普通。
バレットといってもメーカー名で、いろいろあるわけだが、おそらく.50口径の対物ライフルのことだとして、
使用するのはM2重機関銃弾と同じ弾(少し高級だけど)なので、貫通できないことになる。
ただし、重機関銃弾対応といっても、通常弾対応が基本だから、サブ口径のSLAPなどを使用していれば、
貫通できるかも知れない。
ちなみに、.50、つまり12.7×99mmの通常のAP弾は、射距離200mでブリネル硬度450の鋼板、15mmを貫通する。
サブ口径のSLAPは、メーカーにも依るが、1000mでブリネル硬度350の均質圧延鋼板25mmを貫通する。
>>192 着いていっても特になんない親分を大切にする必要性はどこにもないから。
そして、その事を法律的に咎められる訳でもなんでもない。
だったら自分の不利を圧して着いて行き続ける事もないでそ?
そもそも、現在われわれの思い描いてる「主君への忠誠心」というもの自体、江戸時代に出来た
概念だから。
特に、戦国時代の主従関係は「独立した領主同士が、その中で一番金と領地のある人をとりあえず
トップに立てている」というだけなのが基本で、「親分に雇って食わせて貰っている子分」では
ないのがほとんど。
そんな関係では「忠義」そのものが最初から成立してない。
「裏切り」も何も、最初からあいつの部下でも何でもないよバーロー、というのが基本。
>>195 しかしヨーロッパの戦国期に比べても、裏切りが多すぎるような・・・
>>195 約束という概念自体が、なかったんでしょうか?
>>197 織田信長と徳川家康の同盟が有名な理由にそのときでは珍しく守られた
同盟だったから。そのわりに織田信長はいざとなったら、家康を切り捨てる
態度を武田に示してるけど。
>>196 それはただ単に、日本の事例が目のつくところに
多く残ってるだけだと思うが。
>>196 ヨーロッパの場合はキリスト教という「人を超えた存在」が厳然と価値観としてあるので、
「神様の前でした約束を破るのか?」となると、自分の権力基盤を自分で否定する事になる。
聖職者(とそれを抱きこんだ敵対者)に「あいつは神の前で誓った約束を破る!」と名指し
されたりしたら、誰も着いて来てくれなくなるから。
>>197 そりゃ勿論「約束」という概念はちゃんとある。
いくら実力主義で裏切られた方が悪い、と言う世界だって、ホイホイと約束破って平然と
してる人には誰も寄り付かないし、信頼もされないから誰も部下にしない。
それでも、結局金と権力と土地があれば誰も文句言えないし言えない、というのが実情。
かの松永弾正みたいに。
逆に言えば、だからこそ「約束はちゃんと守るし裏切らない。決して背中から刺して来たりは
しないし弱みにつけこんで来たりもしない」という生き方をする人は尊敬を集めた。
>>196 それは情報量自体が日本の戦国時代のほうが多いからだろ
世界史の教科書レベルじゃ確かに裏切り行為なんてほとんど出てこねーもんなあwwwwww
日本史の教科書レベルしか知らない外人が戦国時代に裏切りがあったなんて知らないのと同じことだろーが
少しは考えろボケ!
教科書レベルでも、浅井、小早川あたりはでてくるだろ。
>>201 はやいとこ、ヨーロッパの事例を具体的に挙げておくれよ
206 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 18:49:57 ID:EZWm27Da
>>186 人のこと馬鹿にしているのでしょうか?
ダンボールの基地とかって。
>>191 ありがとうございました。
>>193 たいてい用意されています。
ドイツの3.7cm/5cm/7.5cm/8.8cmPakはいずれも榴弾が制式化されてますし、
ソ連の”ラッチェ・バム”はそもそも多目的使用が可能な野砲で、当然榴弾あり。
その他、米軍の37mm対戦車砲M3は榴弾のほかに対人用の榴散弾が用意されていて、
太平洋戦争では日本軍相手に有効に活用したそうです。
・NGワード推奨 ◆iqK7ZoWK2.
このコテは
>>7のように想像でレッテル張りをしたり
答えを知っていても書かなかったりする荒らしです。
あまり信じない方がいいでしょう。
また、日本語の文章が理解できないので、
訂正をされると延々と言い訳を書き続け関係ない事例で
反論をおこない初質の運営に支障が出ます。
言い合いになっても本人は移動しないので、まあ無駄とは
思いますが派生スレに誘導しましょう。
>>196 具体的にどのデータを取って多いとしているのかな?
裏切りというか寝返りはしょっちゅうだけど
この場合も戦が「始まる前」に敵方に付くのが一般的であり、筋の通ったやり方とみなされている。
戦いが始まった後や、形勢が決まった後に寝返るのは
功績を認められなかったり、悪くすると寝返った後に不忠者として粛清される原因にもなった。
>>209 所沢必死だな
他にやることねーのかよw
>>205 209みたいなレッテル貼り厨がいる間は躊躇なくはずすことにするよ
文句は209に言えよw
>レッテル貼り厨
つ【鏡】
気に入らん相手は信者呼ばわりな奴も「レッテル貼り厨」ですよねー
このスレは最近、馬鹿が定住してるから、別スレ立てた方がいいんじゃないか?
純粋に質問と回答に限定、一問一答式にして関連質問は認めないルールにすればいい
他スレ、他板への誘導行為も禁止する
こんなら馬鹿は寄り付かないし、荒れる要素もなくなる
214 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 19:16:14 ID:+c3A3RLZ
>>213 半年ROMって、よく観察してから「ボクのいい考え」を、またカキコしてくれ。
>>213 そう言ってスレを立てたバカがいましたが、速攻で荒らされた上に消えますた。
そんなスレ作っても、自分をバカと思っていないバカは書き込んで荒らすんだよ。
ましてや誘導禁止なんてお前は何考えてるんだか。
>>213 以前に似たようなことを考えたのがいて、
しかも見事に失敗した記憶がある
218 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 19:28:30 ID:2XjDBBZ1
現代の潜水艦って魚雷の再装填にどれくらいの時間がかかりますか?
>>213涙目www
まぁ、叩かれても仕方ねーわな。
・NGワード推奨 ◆iqK7ZoWK2.
このコテは
>>7のように想像でレッテル張りをしたり
答えを知っていても書かなかったりする荒らしです。
あまり信じない方がいいでしょう。
また、日本語の文章が理解できないので、
訂正をされると延々と言い訳を書き続け関係ない事例で
反論をおこない初質の運営に支障が出ます。
言い合いになっても本人は移動しないので、まあ無駄とは
思いますが派生スレに誘導しましょう。
自分でレッテル貼りしまくってるのにやられたらレッテル貼りするなとか脳味噌腐ってるんじゃねえのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
バカアンチにはろくな奴居ないなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>218 機密じゃなかったかなあ。特に潜水艦関連のスペックは機密が多い
それに「これが潜水艦だ」とかを読むと、
通常はあらかじめ装填・注水しておくらしい
トム・クランシーの原潜解剖とかに、それらしい数字が出てるかも分からんけど
誰か持ってない?
>>173 前装式で自動装填の迫撃砲なんて、どんなメカニズムなんだろう…
たぶん無いと思うけど。
>>218 ほんの数分。
ただし潜水艦の場合はトリムの変化があるので、装填数が
ふえれば移動させるバラストの量も増えるし、重量物である
魚雷を移動させるクレーンやホイストも数だって艦によって
異なる。なので全発射管でも数分で済むかはわからない。
ルーデルとシモ・ヘイヘのチートっぷりを
ドラクエかなんかでたとえてみて。
>>218 正確な時間は判らないが、発射管の手前の装填室には発射管へ繋がるレールだかベルトコンベアだかがある。
装填室の前の魚雷保管室内がどうなっているかは判らないが、かなり機械化されているだろう事は想像に難くない。
>>178 >>181にあるように「戦略目標を達成できれば勝ち」ではあるが、
達成できたできないという判断は戦争の種類、規模で異なる。
パナマ侵攻であれば麻薬王であるノリエガの捕縛で終わりだし、
イラク戦争であれ「中東の反米軍事大国の民主化」が目的なの
で、ブッシュJrによる勝利宣言とは別の次元で、なお「戦争中」
と言うこともできる。
一国の体制変換を求めるような戦争の場合、戦闘の終結のみ
で論じても意味がない。日本が民主化して国際社会に復帰す
るまで7年かかったのと比べても、現在のイラクの民主化プロ
セスは道半ばといったところであり、そこで「負け」と言い切るの
はマスコミの影響を受けすぎと言えよう。
少なくとも大量破壊兵器を自前で開発して地域の不安定要因
になる国、としてのイラク政府は解体されたわけだし。
234 :
225:2008/10/12(日) 19:54:56 ID:???
236 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 20:12:29 ID:lYo+KE72
すみません、質問です。
映画「俺は君のためにこそ死にに行く」のモデルにもなった
特攻隊の青年、「光山文博少佐(卓庚鉉・たくこうげん)」って、
日本名はなんと読むのですか?みつやまふみひろ???
ちょっとアメリカの人に聞かれて調べてますが、
ぐぐっても漢字しか出てこないので困ってます。
知ってる方がいらっしゃったら正しい読み方を教えてください。
237 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 20:17:08 ID:n5pMYQbM
「どう考えても仮想敵に勝てそうもない貧相な軍事力」って意味あるのでしょうか?例えば、グルジアとか。
>>237 意味はある。かなわぬまでも相手に許容できない損害を与えるとか、
外国からの援軍が来るまで耐えられるようとか。
>>237 軍事力には、国内を安定させるという役割もあるので
平時にも無意味ではない
意味がない>237
せいぜい軍事産業を太らせるくらいの意味しかない
あと政権を維持し革命勢力を弾圧するためとか
>>237 将棋を例に出すと、「歩」「香車」なんてのはあまり動けない駒だが、
それらが一つあるだけで敵はその駒に対応する為に手駒を割かなければならなくなる。
軍隊もそれと同じで、矮小であろうとも有ると無いでは大違い。
そういう意図の言葉じゃないのは重々承知しているが言わせてくれ。
歩をどう使うかが将棋の鍵だぞ。
将棋を見ても、日本の戦国時代の裏切りの多さが分かるな
取られただけですぐに敵の手駒になってしまう
245 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 20:52:25 ID:h2pTmZFC
第二次世界大戦の時、
日本と軍事同盟を組んでいたのはドイツとイタリア、あと、あまり知られていないけど
もう一国あったそうですが、どこでしょうか・・・・??
ググっても出てこないのですが・・・・。
ソ連じゃねーの?
日ソ不可侵条約とかあったし…でも軍事同盟ではないな。
ルーマニアとかかな?
249 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 21:10:29 ID:6Mur8pYr
>>232ありがとうございます。でも自分が前にyoutubeで見たのはこれじゃないような気がする…
>>244 内戦だから驚くには当たらない。
それを裏切りといえば明治維新は国民総裏切りみたいなもん。
死んだ一部の人間以外はみんな新政府に寝返った。
251 :
218:2008/10/12(日) 21:31:45 ID:2XjDBBZ1
お返事くれた皆様ありがとうございます
ここで質問するのが適当かどうか分からないんですが、明日の朝、韓国の大統領が
ラジオで国民に向けてなにやら発表するそうです。
かの国は経済が非常にヤバイらしいので、おそらくはそれに関連することであろうと
思うのですが、万が一やけっぱちになって「日本に宣戦布告する!!」みたいなこと
を言い出していきなり攻撃してきた場合、自衛隊は韓国軍に勝てるんでしょうか?
またこの場合在日米軍は日本を守ってくれるのですか?
韓国とも同盟国だったと思うんでもしかして中立の立場を取るんでしょうか?
>>178 終戦(停戦)交渉などを行って終結した事例ではわかり易い。
無条件降伏したり、戦前に決裂した交渉での相手側の主張を飲んだ方は負け。
また、ある交戦中の地域からの撤退も負けの象徴となる。
なお、結果的に引き分けとなる戦争も少なくない。
>>192
>>192 封建制度というのは、配下の者の土地や安全を主君が保障するもの。
ところが、応仁の乱の混乱によって、室町幕府の将軍、公方、管領、守護などは
配下の土地を守ることが出来なくなった。そうなると頼りになるのは己のみ、となり
無能な主君を見捨てることになった。
>>252 質問は、IDを出しましょう。
それとテンプレの5
>・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
> 各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は単純に比較できるものではなく、いわゆる
> 「最強論議」は無意味です。「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」
> という質問はこのスレではご遠慮下さい。
戦争国防板で好きなだけ語ってください。
>>252 戦争板で質問するほうが的確と思うが、一応。
勝つか否かは勝利条件によりますが、
日本も韓国も相手国を占領する能力を持っていないため
引き分けに終わるでしょう。
また、米国は両者の和平の仲介を行うでしょう。
あと、質問するときはIDを出して。
>>252 ID
>いきなり攻撃してきた場合、自衛隊は韓国軍に勝てるんでしょうか?
分からん。奇襲といっても何を目的にどんな手段で?
目的によって手段は変わる。中規模紛争以下なら互いの軍事力以外に、政治的な要素が大きく関わる
ほとんど予測は無理(というか大抵当たらないw)
>またこの場合在日米軍は日本を守ってくれるのですか?
同盟国同士の紛争であれば、米軍は基本的に不介入の態度をとることが多い
日韓での揉め事となると米国にとって利益はたぶん無いので、止めようと努力はするだろう
258 :
252:2008/10/12(日) 22:08:34 ID:IkEjN8Ea
>>255-257 回答ありがとうございました。
テンプレをよく読まずに質問して申し訳ありませんでした。
259 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 22:14:46 ID:O38MxBIY
レーションとか、戦闘食糧は通販で買えますか?専門店で売っていたりするものなのでしょうか。
ついでにオススメのレーション(美味い)も教えて頂けると幸いです。
>>259 ”ミリメシ”でぐぐると幸せになれるかもしれない
262 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 22:19:07 ID:O38MxBIY
>>260 最初からググレって話ですね、申し訳ありません・・・
264 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 22:22:56 ID:O38MxBIY
266 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 22:29:47 ID:20jorzBn
アメリカの戦争映画では、
軍用機パイロットが自分の機体を指して、
“She is my…”
という感じの表現をしたり、
トップガンのテーマ曲の歌詞でも、
“She got you jumpin' off the deck and shovin' into overdrive ”
「彼女は君の手を引いて、甲板を蹴って大空へ…」
の、ような表現がされていたのですが、
外国人の軍用機パイロットが自分の機体を擬人化して捉えた場合、
やはり女性としてみることが一般的なのですか?
男に乗るより女に乗ったほうがいいでしょ?
ミリメシ余計だったな落ちる
>>266 飛行機や船は、sheという表現が使われるのが通例
heもあったような気がするが、何だったっけ
ドイツの軍艦は男性形だったっけな。
精神学者とかに言わせると胎内回帰願望が云々とか言うんだろうが。
もう精神分析学は過去の遺物ですよ
272 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 22:51:36 ID:h2pTmZFC
>>270 ドイツ語だと船も軍艦も中性名詞だったが
274 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 22:59:50 ID:TZ7v+YIN
なんで旧軍はホニTを大量生産しなかったのでしょうか
制式も早いし、チハ公よりも生産性は高そうなのですが
だって砲塔もついてねーし
>>274 制式化は早くても量産始まったのは大戦後半だし、やれる範囲でやった方なのでは
276 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 23:05:00 ID:pYzWC6+R
フライバイライトで使われる光ファイバーの材質はなんでしょうか?
又、フライバイライト化することで従来より操縦系の整備性は上がるのでしょうか?
その「砲塔ついてない」は大ネックなのだが。
戦車は敵戦車ばっか相手にしてるわけじゃないしむしろ「それ以外」が敵のことの方がずっと多い。
そういう場合、死角の多い固定式は非常に不利なわけよ。
また対戦車戦闘でも、砲塔だけ回すのと車体ごと回すのじゃ旋回速度も手間もはるかに違う。
278 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 23:08:04 ID:em8jb0k1
米のM1A2エイブラムスを除いて最も戦績のいいMBTというと何でしょうか?
M4シャーマン
4号戦車
3号戦車
T34
>>274 旧陸軍の攻撃重視、騎兵戦車思想が無関係とは言わないが、
マーダーのような自走対戦車砲にしては十分生産されたといえる。あれでも。
オープントップだから砲爆撃で乗員死んじゃうのよあれ。
当時の日本は大口径砲の量産技術が低かったので一概に安いとは言えないと思うし。
突撃砲や駆逐戦車を活用した独軍にしても主力は戦車。
281 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 23:14:48 ID:em8jb0k1
>>279 書き忘れました。WW2以前も除いて、戦後のMBTの話です。
>>279 その辺はあくまでも「中戦車」なので範疇外だな。
MBTという概念が成立したのは戦後しばらく経ってからで
T-55とかM48あたりからだ。
戦後大規模な機甲戦が発生したのって中東に絞られるので、
湾岸で大活躍したM1を除けば
中東戦争のイスラエル軍機甲部隊だろうな。
>>278 エイブラムズとメルカヴァを除けばチャレンジャーかな
285 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 23:18:17 ID:em8jb0k1
なるほど、すると現代戦車で最も強くかっこいいのはメルカヴァということですね。
ありがとうございました。
かっこいいは個人の主観だから置いとくが
最も強く、は明らかに違う。
一つ言えるのは、メルカヴァはイスラエルの国情に最も適した戦車として開発されたのであって決して万能じゃないんだ。
メルカヴァは生残性に特に意を払った点と、現用MBTの中では特段に市街戦を考慮している点が大きな特色。
でも多分、西側最新鋭MBTが相手だと互角かそれ以下の戦いが精いっぱいだろう。
>>285 いや、レオ2とかルクレールとか90式とかが戦績がないのは単に使う機会がなかっただけで・・・
288 :
279:2008/10/12(日) 23:24:02 ID:???
すみません落ちます
289 :
FNP2000:2008/10/12(日) 23:34:30 ID:n2lRXt9o
鉄道関連コンテンツやBVEコンテンツ「みんなで投稿!BVE Trainsim」など
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290 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 23:41:40 ID:TjS/gmYU
質問です。
前に、戦時中の医師不足を補うために医学専門学校を作ったというレスありましたが、
歯科医についてはどうだったんですか?
戦地では虫歯の治療は必要と思いますが、やはり多数の歯科医が徴兵されたり、国内に多数の歯科専門学校が作られたりしたんですか?
291 :
名無し三等兵:2008/10/12(日) 23:41:59 ID:eAyZq/9I
第二次世界大戦当時すでに脱出用としてパラシュートがありました(ザ・コクピットで見ました
現代のジェット戦闘機と違ってジェット装置で操縦席ごと吹き飛ばすわけじゃありませんでしたので
脱出する時は風防をあけてそのまま飛び降りたと思うのですが
そんな事したら飛び降りた際尾翼や主翼などに体が激突するのではないでしょうか?
確かに歯科医は必要かもな。外地に何年もいると虫歯多そう。
それとも自分で抜いていたのか?
>>291 尾翼にぶつかって死傷する例が後をたたなった
かのハンス・ハルセイユもそれで死んでる
んで、そういう事故をなくすために射出座席が開発された。
>>290 旧軍の場合、歯科医将校もしくは歯科医科士官として軍医と区別されてた。
軍医ほど大規模な動員・育成はされなかったようだ
無論、歯の健康を保つ事は経線能力を保つ上で重要無事だったが、
歯科は設備がいるし、前線では戦傷や伝染病対策がより重視される
>>291 アフリカの星といわれたドイツの撃墜王、ハンス・ヨアヒム・マルセイユも
脱出時に尾翼にぶつかり落命している。
>>297 モッちゃんをNGにするからそんなことに・・・
299 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 00:02:14 ID:JPzFrOE6
イラク戦争ではボーイングみたいないわゆる重厚長な軍需産業は
特に利益を挙げていないようですが、儲けた産業って結局あるんでしょうか?
戦地での病気は戦傷からの感染症のほかには、マラリア、アメーバ赤痢、結核、破傷風、ジフテリアなんかが多かったらしい。
あと梅毒、淋病な
301 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 00:04:03 ID:TjS/gmYU
旧軍では、性病が発覚したらボコられるの?
302 :
290:2008/10/13(月) 00:06:22 ID:4VoM5aJC
モッティ様、ありがとうございました。
>>298 あんな煽りコピペを真に受けるやつなんているのか?
単に回答が重なっただけだろ
ジフテリア!
今はまず見ない病気じゃん
結核は増えてるんだよな。
>>299 傭兵産業(いわゆる民間軍事会社)には、儲かっているところもあるようだ
イラクの治安悪化で市場が拡大した
他にもMRAPの調達など特殊な大量需要が発生したりしてもいるので、
そういうもの関連のメーカーには収益が出ているところもあるとか
>>274 肝心の大砲がそんなに量産できない。
原型の90式野砲が初期型と機動式あわせて600〜800門程度の生産数。
38式野砲の更新に間に合ってない。
自緊式の砲身は、日本にとっては高度な技術だった。
むしろ、ホニ1はじめ同系列の砲を積んだAFVを300両前後も作ったのは、たいしたものだと思える。
308 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 00:44:55 ID:06Dni0gI
方面隊に音楽隊があるのは分かるのですが、
なぜ師団にも一個ずつ音楽隊がついているのでしょうか?
>308
師団は個々で完結しなきゃいけねーんだ、当然必要だろ
>>308 師団は完結単位(その中に軍隊として行動する全てを持つ)として編成されるので、
当然音楽隊も持つ。
音楽隊は有事には補助憲兵(自衛隊なら保安隊)となる。
>>236 光山文博少佐の読み方について、
わかる方はいらっしゃらないのですか?
わからなければ、別のアプローチで別のルートで聞きます。
なーんだ、こんな有名な話なのに軍板ではわかんないんだ。
もーいーや、知覧に電話して聞くから。軍板とかプップクプー。
>>312 知覧に電話してわかるといいですね。
きっとお急ぎの御用なのでしょうから。
>>312 早漏だな。そもsもテンプレの5にきちんとかいてるだろ。
○質問者の皆様へ。
・回答があるまでに数日間かかることもあります。未回答分についてはだいたい500か
次のスレに変わったときに再度まとめられ、そこで回答が書き込まれることもあります。
※回答の催促はこのスレで最も嫌われる行為ですのでご遠慮ください。
急ぐなら、こんなところに書き込むなよ。
315 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 02:03:16 ID:rae1DSTu
アメリカの州で艦名になってないものはありますか?
316 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 02:05:34 ID:c7mSPftF
ベトナム戦争当時、ワイルドウィーゼル任務は大変に危険なものと認識されていたようですが、
WW2当時の航空機による対空陣地潰しはどうだったのでしょうか?
>>315 実戦配備まで行ってない艦だと、モンタナのみ。
>>316 運動性のいい中型双発機や戦闘爆撃機で潰してました。
モスキート!!モスキート!!
南方だとキノコが生えたって奴か
321 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 02:27:44 ID:Fw5leCyi
>>314 は〜ん、こんな本にも映画にもなってる
有名な話しが軍板ではわからないんだな。
いいよ、自分で調べるから。
最初は初心者すぐると思ってスルーされてたかと思ったけど、
おまいら初心者にこんなことも教えられないで軍ヲタぶってんじゃねーよ。
とにかく急ぐんです急ぐんです、休み明けたら知覧に特攻しまつ。
322 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 02:54:00 ID:6jmnpBzO
ソ連の24号計画型戦艦ってどんな艦?
ソビエツキー・ソユーズ級とどこが違うの?
323 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 03:01:15 ID:B8CFKp17
WWUの時のドイツ軍将校ってどうして夏でもコートきてるんですか?
あれって暑くないんですか?
324 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 04:06:12 ID:T0gyJVZy
機種転換訓練ってどれくらいかかりますか?
状況や機種で全然違うと思うので
一般的な概論
Bf109→Fw190
レシプロからMe262
をお願いします
>>321 人名に振り仮名してある資料なんて置いてないぞ
>>324 上は3日から1週間、下は1日から1カ月
もちろん、基本的な飛行ができるようになるまでの期間であって、戦闘可能になるまでにはもっとずっとかかる
327 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 04:56:24 ID:QLtPta6A
軍用車では最近はもうガソリンエンジンは使われないんですか?
328 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2008/10/13(月) 05:45:30 ID:stZGFrTs
>327
業務車1号が軍用車じゃないというなら、間違いではないと思うが(笑)
>>321 つか「ふみひろ」以外に読み方あんのかよそれ。
軍事以前の問題という気がしないでもないな。
331 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 09:17:03 ID:tScHXdCL
アメリカの国技といえばアメフトですが、アメフトを軍の訓練の一環として取りれたりしてるんでしょうか?
陸自の第一空挺団ではラグビーを取り入れてるそうですがアメリカ軍はどうなの?
332 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 10:28:54 ID:P96WVLE2
自衛隊で隊員が集団暴行死とニュースであったのですが、こういう場合自衛隊内部での処分はどうなるのでしょうか?刑事訴追なら司直がするのでしょうが
自衛隊内での処分はどうなるのでしょ?
*集団暴行した隊員はその時点で出世はアボン 訴追されたら懲戒処分
*教官も監督責任問われて出世はアボン 懲戒処分&依願退職
*暴行のあった学校の学校長も責任問われる→処分と依願退職へ
ってとこでしょうか?
333 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 10:42:03 ID:tQ+6cXoh
フォークランド紛争についてなのですが、
英軍は、まだ空と海で激しい戦いが続いている最中にもかかわらず、(海と空での充分な優越権を
確保しないまま)フォークランド島に上陸しアルゼンチン軍と陸戦を交えたのは何故でしょうか?
英軍にとってアルゼンチン海軍空軍を粉砕しきらないうちにフォークランドに上陸せざるを得ない事情とは何だった
のでしょうか?
逆に言うと、
1 英軍が海と空で勝った後、のんびりと上陸する。
2 または上陸すらしないで島を包囲し、アルゼンチン上陸軍が降伏してくるまで兵糧攻めする。
これらの手段が使えなかった理由は何でしょうか?
>>333 いやあくまで航空戦は上陸作戦に対する阻止と援護の戦いだから。
空海軍の撃滅なんてアルゼンチン本土を焦土にしないと無理だし。
それにアルゼンチン軍は遠く離れたイギリスが奪還に来るとは思ってなかった節があり、
諸島守備隊の防備は不十分だった。
イギリス軍の上陸はいわば奇襲上陸の形になって短期決着に貢献した
>>333 ・戦いは優位の間に行動しないとその後何が起こるか判らない。(軍事的にも政治的にも)
・イギリスが完全な制空権を奪うことはほぼ不可能。
イギリスにはアルゼンチン本土の航空戦力を潰すに十分な能力は無く、そのリスクも犯せない。
アルゼンチンは本土防衛用にミラージュ等多くの航空戦力を残していた、
これらを磨り潰すのは難しく、長期間に及ぶ航空戦では数的に余裕の無いイギリスの航空戦力の方が磨り潰される可能性もある。
長期の及ぶ戦いは補給の長いイギリスにとってもつらく、熱狂的な国民の支持もいつまで続くか不明。勿論戦費もかさむ。
軍としては動けるときに動けって事。
336 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 11:24:05 ID:y++dY91e
338 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 11:31:52 ID:A+5kgei6
最近のAAMに使われているブースタは無煙化されることが多いようですが
普通無煙化すると比推力が下がるはずなのに特に射程が短くなるといったことはないように見えます
これはどういったことが原因なんでしょうか?ぱっと思いつくのは
・フライトプロファイルの変更
・揚抗比の改善
・ブースタの重量比の増加
と言ったところなのですが
>>338 あと考えられるのは、
プロペラントの改良、燃焼効率の改善くらいか。
>>332 それは軍事でないので、自衛隊板でどうなるか聞いてくれ。
>>339-340 私が知っている限りプロペラントの方は現状の代替となるようなものが
実用化されたという話は知らないのですが・・・
343 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 12:09:24 ID:y++dY91e
>>337 ありがとうございます。
そちらできいてみます。
>>342 プロペラント全体の変更じゃなく、組成の変更だったら公表されないかも。
あと、燃焼面形状の変更とかも公表はされないだろうね。
>>195 >そもそも、現在われわれの思い描いてる「主君への忠誠心」というもの自体、江戸時代に出来た概念だから。
それは間違い。
戦国時代だろうと譜代の家臣が裏切れば、汚名や非難は避けられないし、
寝返り先でも信用されない。
譜代で主君を裏切った人間の多くは裏切り返されるか、信用できないということで後々誅殺されたり
用済みになったら殺されたりしている。
裏切るのが常というか生き残る手段として使うのは、
特定の主君に昔から仕えているわけでもない、情勢に合わせてあっちこっちの
有力大名とくっつく弱小勢力の家や豪族であって、そいつらにとっては
頼りにならない親分についていくメリットなんかないから、情勢が不利になると離反する
>>196 ヨーロッパでも譜代の家臣クラスはそうそう裏切らないがそうでない奴とか割と裏切ってるぞ
むしろ、譜代の家臣で裏切る割合というのはややヨーロッパの方が多い
日本のは「日本国内だから」いろんな資料・事例が集まりやすく
裏切りの総数が多いように錯覚してるだけ。
同クラスの中小規模勢力が離反したりする件数ではヨーロッパもさほど変わりが無い。
>>197>>198 信長と家康のは「譜代の家臣でもないのにお互い裏切らなかった同盟」だから伝えられてる。
それでも、嫌気がさして離反してもおかしくない事も何回かやったのに
家康はよく信長についていったよ、というくらいの同盟だったが…
ちなみに主君に譜代の臣として仕え、先代の死後は家臣の仲で一番の有力者で
後継者にも信頼されてたのに率先して裏切った挙句、
裏切り先でも微妙な立場でそのうち見捨てられるんじゃないかとビクビクしてて
寝返り先の主君が死んで、急いで本拠に帰るというときに
「ついでに処分」されることを恐れて独自行動を取ったら追っ手に囲まれて
逃げられず殺されてしまったのが
かの穴山梅雪(武田家臣)…
自業自得というか裏切り者にふさわしい末路というか天罰が下ったというか…
>>344 組成はほとんど限界なんじゃないかと思いますが・・・
燃焼方式の変更はありそうですね
>>333 短期に占領したアルゼンチン側が
沿岸に大した防衛陣地を構築していなかったからじゃないの。
偵察して見ればわかるし。
硫黄島じゃないんだからw
349 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 13:25:41 ID:Kn5I9pNl
どうしてゲリラの使う兵器は射手の安全が考慮されてないの?
350 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 13:33:00 ID:uXfuanfk
>>349 そりゃ単に重火器で武装しているゲリラが少ないだけの話。
ゲリラによっては戦車とか持ってるゲリラもいるわけでゲリラに
変な偏見が有るとしか思えない質問だな。
>>350 「プロ2ちゃんねらー」ってのを昔公募してたんだ
知らないか?
>>328 自衛隊は軍隊ではないので、使ってる車は軍用車ではない
>>347 組成って言っても推進剤や添加剤等の配合比率の事。
その割合の組合せは、それこそ無限に近いんじゃないかな。
355 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 14:00:00 ID:uXfuanfk
>>354 現状のコンポジット推進薬だったら現状で理論空燃比が分かっているわけですから
もう選択肢は無いんじゃないでしょうか?
まさか硬化剤とか増やしても比推力上がらないでしょうし
>>356 推進剤は単一物質で構成されてるワケでは無いよ。
359 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 14:33:31 ID:Kn5I9pNl
>>351 戦車を持ってるゲリラって極端な例じゃないの?
ゲリラはよくピックアップトラックに重火器積んで使ってるけど、
エンジン周りを鉄板で覆うくらいしないとライフルでも撃破されそう。
>>356 コンポジット[composite]
合成の〜。
>>358 いやだから現状のコンポジット推進薬は基本的に燃料(バインダ)と酸化剤の2種類の物質で構成されていて
理論空燃比だったら簡単に分かる訳なんですが・・・
派生行けよ
>>361 それはあくまでも「基本的」でしかないわけだ。
>>359 351氏では無いが・・・
貴方の言う[射手の安全が考慮されてない]兵器とは何ですか?
RPG?
テクニカルは、民生のピックアップやRVに銃器を乗せるだけの
手軽さがウリ。調達のし易さや整備製を潰しちゃ意味無いかと。
366 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/13(月) 15:13:29 ID:+SrjNctL
>>323 >WWUの時のドイツ軍将校ってどうして夏でもコートきてるんですか?
>あれって暑くないんですか?
霞ヶ浦の住人の質問(反問)。
どの戦線で、いつ頃「WWUの時のドイツ軍将校ってどうして夏でもコートきて」いたのですか?
もしかして、北アフリカ戦で、「コートきて」いたことの意味ですか?
説明。
北アフリカの砂漠に、四季はありません。
日中は暑いのですが、夜は冷えます。
寒く感じます。
日本の夏は、普通気温は体温より低いです。
そのため、できるだけ皮膚を露出した方が涼しく感じます。
ところが、気温が体温より高い砂漠の場合は、皮膚を衣服を覆った方が涼しいのです。
そのため、現地のアラブ人の民族衣装は、なるべく皮膚を露出しないようになっています。
>>366 気温ではなく太陽光。
屋外作業者の常識。
368 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/13(月) 15:28:08 ID:+SrjNctL
>>366 まず、北アフリカの砂漠でも夏の平均気温は冬よりも高いです。
ただし、それ以上に昼夜の気温差が大きいため、
どの季節であっても冬はコートが必要な気温にまで下がります。
(「寒く感じます」というのは誤り。実際に寒い)
日中は太陽光を防ぎ通風性の良い服装が適しているため、
ドイツの冬を想定した通風性の悪いコートは適していません。
このため、アフリカ戦専用の被服が用意されていました。
370 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/13(月) 15:38:40 ID:+SrjNctL
>>366 >>323 >WWUの時のドイツ軍将校ってどうして夏でもコートきてるんですか?
>あれって暑くないんですか?
>霞ヶ浦の住人の質問(反問)。
>どの戦線で、いつ頃「WWUの時のドイツ軍将校ってどうして夏でもコートきて」いたのですか?
>もしかして、北アフリカ戦で、「コートきて」いたことの意味ですか?
>説明。
>北アフリカの砂漠に、四季はありません。
>日中は暑いのですが、夜は冷えます。
>寒く感じます。
>日本の夏は、普通気温は体温より低いです。
>そのため、できるだけ皮膚を露出した方が涼しく感じます。
>ところが、気温が体温より高い砂漠の場合は、皮膚を衣服を覆った方が涼しいのです。
>そのため、現地のアラブ人の民族衣装は、なるべく皮膚を露出しないようになっています。
>>367 >>366 >気温ではなく太陽光。
>屋外作業者の常識。
霞ヶ浦の住人の質問(反問)。
北アフリカの砂漠では、直射日光を避ける日よけの下にいて、体温より熱い熱風が来た場合、服を脱いで、裸でいた方が涼しいのですか?
服を着ていたほうが涼しいのですか?
371 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/13(月) 15:55:09 ID:+SrjNctL
>>301 >旧軍では、性病が発覚したらボコられるの?
霞ヶ浦の住人の回答。
殴られるかどうかは、そのときの上官次第でしょう。
説明。
昇級の際、悪い評価になると、霞ヶ浦の住人は想像します。
旧日本海軍の士官仲間の言葉に「スリー、アール(淋病の隠語)、メイク、キャップテン」なるものがあったそうです。
意味としては、「淋病を3回やって、艦長となる」です。
それほど、海軍士官の間で、性病(淋病)は一般的だったのです。
殴られたとしても、酷いものではなかったろうと、霞ヶ浦の住人は想像します。
>>370 実際、車内にいる戦車兵には半袖や半ズボンの者が多かったようだが。
373 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/13(月) 16:06:21 ID:+SrjNctL
374 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 16:08:28 ID:oh3hfrvG
第三帝国海軍の空母ツェッペリンは英イラストリアスのように飛行甲板に装甲があったのですか?
>>368 大型巡洋艦ハワイは実戦配備されていません。
ハワイと名前がつけられ実戦配備されたのはバージニア級潜水艦3番艦としてが初めてです。
>>370 衣服によって、体と衣服の間で空気の層を作り、
外気との温度差を吸収するんだよ。
377 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/13(月) 16:22:29 ID:+SrjNctL
>>291 >第二次世界大戦当時すでに脱出用としてパラシュートがありました(ザ・コクピットで見ました
>現代のジェット戦闘機と違ってジェット装置で操縦席ごと吹き飛ばすわけじゃありませんでしたので
>脱出する時は風防をあけてそのまま飛び降りたと思うのですが
>そんな事したら飛び降りた際尾翼や主翼などに体が激突するのではないでしょうか?
霞ヶ浦の住人の訂正。
戦闘機の射出装置は、ロケットモーターです。
「ジェット装置」ではありません。
説明。
もしジュットエンジンを射出するとしたら、使う前から、動かしているほかありません。
下記、ウィキペディアの射出座席を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%84%E5%87%BA%E5%BA%A7%E5%B8%AD
379 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/13(月) 16:31:35 ID:+SrjNctL
>>372 車内には熱風入ってこないから反論になっとらんだろう。
熱風吹き込むサウナがあるか?
>>377 リンク先には、ロケットモーターは現在の戦闘機の主流tかかれてるが、
過去には圧縮空気、火薬なども説明としてあるが。
そもそも初心者に突っ込むところじゃないだろ。
382 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 16:40:56 ID:P0GYCHTf
米倉辰雄容疑者について教えてください
旧軍のパイロットだったという話もありますが、じっさいに飛行機を操縦していた方だったのでしょうか?
>>382 警察に聞け。それなりの有名人でないと回答不能じゃ。
385 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/13(月) 17:15:16 ID:+SrjNctL
>>369 >>366 >まず、北アフリカの砂漠でも夏の平均気温は冬よりも高いです。
>ただし、それ以上に昼夜の気温差が大きいため、
>どの季節であっても冬はコートが必要な気温にまで下がります。
>(「寒く感じます」というのは誤り。実際に寒い)
>日中は太陽光を防ぎ通風性の良い服装が適しているため、
>ドイツの冬を想定した通風性の悪いコートは適していません。
>このため、アフリカ戦専用の被服が用意されていました。
霞ヶ浦の住人の質問(反問)。
「通風性の良い」「コート」とは、どのような物なのですか?
詳しく説明して頂けましたら幸いです。
説明。
ロンメル将軍の北アフリカ戦線での写真で、皮のコートを着ているのを見たことがあります。
皮を「通風性の良い」ように、穴でも開けたのですか?
それと、下記の文章の意味を、霞ヶ浦の住人は理解できません。
分かりやすく説明して頂けましたら幸いです。
>どの季節であっても冬はコートが必要な気温にまで下がります。
>(「寒く感じます」というのは誤り。実際に寒い)
>>385 タイポみすだろ。
どの季節でも「夜」はコートが必要な・・・・・
という文章になるだけの話。
その程度も読み取れないから、日本語音痴の偽大学教授に教わった
日本語音痴の茨城県の原住民tの言われるんだよ。
387 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 17:36:50 ID:76TkfDSZ
388 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 17:37:48 ID:xx0QouAg
ジャングルは戦車で突破できるそうですが、杉林は戦車で薙倒して突破できますか。
>>386 「タイポ」(typo)という言葉自体がタイプミスの意なので「タイポミス」ってのは
「頭痛が痛い」の類の重複表現。
391 :
369:2008/10/13(月) 17:44:08 ID:???
>>385 >>386氏の言うとおり、後半の「冬」は「夜」の書き間違いです。
訂正と謝罪をいたします。
前半に関しては霞ヶ浦の住人の読み違いです。
コートの説明として「通風性の悪い」という修飾をつけています。
比較のためにつけた文節ではありません。
ロンメルの写真ですが、それは何時ぐらいに撮った写真でしょうか。
先ほども書いたように日較差が大きいため、朝のうちや日暮れ後は暑くありません。
特に冬は全体的に気温が下がります。
そのため、日中の暑い時間帯でなければコートを着ていても不思議ではありません。
>>392 その写真の中にコートを着ている人はいないようですが?
アメリカ空軍、海軍、海兵隊のパイロットの採用システムはどのようなものなのですか?
自衛隊の航空学生みたいに高卒後採用なんてのがあるんですか??
395 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 18:17:12 ID:NU3lxxwQ
age忘れました
396 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 18:20:05 ID:4bi6O8Wv
時々「航空攻撃のみで屈服した国は無い」なんてことを言う人がいますが、
NATOのユーゴ空爆を反証としてあげることはできますか?
無理だろ
>>394 基本士官のみなので、士官学校・兵学校の卒業者か、ROTC出身者の中から採用。
>>396 NATOのコソボ介入は、あくまで介入であって「セリビアVSNATO諸国」って単純な構図じゃない以上、
あれをして「航空攻撃のみで屈服させた」とは言えないだろう。
>>396 あれは、内戦をNATOの航空攻撃が少し手伝っただけ。
>>380 サウナの方が説明として的確だったかな。
サウナの中には葉のウチワで扇ぐものもあるけど、やはり裸。
サウナは何の例えにも成らんでしょう。
サウナは暑さを楽しむところであって、暑さをしのぐ工夫を凝らす人なんておらんでしょうに。
403 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 18:45:03 ID:76TkfDSZ
>>390 どうもです
今のところ「巡航ミサイルの技術応用して軌道修正では」という見方ですか…うーんどうなんだろう
>>403 いや、「なにがなんだかわからん」という見方だと思うぞww
406 :
405:2008/10/13(月) 19:04:09 ID:???
問題は、中間軌道でラムジェットなんか効くはずないって事なんだが(笑)。
Topol-Mはブースト時にも方向姿勢ジェット(と上記サイトに書いてあるが、おそらくは小型ロケット)で
機動しながら上昇できる、とあるから、おそらくは中間軌道ではこれを利用するものと思うのだが。
407 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 19:12:20 ID:76TkfDSZ
>>404-406 再度有り難うございます
つまり、巡航ミサイルになるわけでは無く、
中間段階では小型ロケットで方向転換し、突入段階でラムジェットによる高速突入を行うらしい、ということでしょうか?
408 :
405:2008/10/13(月) 19:16:24 ID:???
>>407 「〜らしい」じゃなくて「〜のだろうか?」ね。
この二つの差、重要よ。
410 :
405:2008/10/13(月) 19:24:04 ID:???
411 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 19:24:38 ID:76TkfDSZ
>>410 一発どっか適当に打ち込んでみてくれんもんかな。日本以外に。
そうすりゃわかるんだが。
>>410 機動可能な高度って大きめに見積もって100kmくらいだよな・・・
すげー怪しいなw
もはや弾道ミサイルではない。
415 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 19:31:05 ID:5Wvzj9Of
陸軍の歩兵部隊は、山や密林などを行軍中に、
熊や大型のネコ科動物、狼、セイウチなど、
比較的危険な動物と遭遇した場合、銃撃などは行うのですか?
>>415 一人ならともかく、何人も固まってぞろぞろ歩いてたら、
たいていの「比較的危険な動物」は逃げ出す。
本当に襲いかかってこない限り、「予防的に」攻撃することはない。
セイウチ・・・
>>416 昔空自がF-86の機銃で退治してたよなw
トドだっけw?
>>415 山や密林でセイウチが人を襲撃した記録があったら知りたいぞ。
>>388 前提が間違い。
ジャングルの中を通る道を進めるというだけで、道の無いジャングルは戦車では突破できない。
工兵がジャングル切り開いて道を作ることならあるだろうけど。
杉林の場合も同様。
>>419 とはいえ、ベトナムでは米軍の戦車がしょぼい樹はバリバリ押し倒して、
道を拓いてたと言うぞ。
もちろん、植生、地形にも依るだろうが、きちんと道を用意してもらえないと
通れないってわけでもない。
まあ、熱帯のふやけた樹ならともかく、スギとかカシの大木となると無理だろ。
仮に倒しても、乗り上げて亀になりそうだ。
>>421 実用性つうかそもそもそんな密林地帯が戦車の戦場になることが稀。
423 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 20:56:38 ID:c/BOCG1L
艦攻に射程の長い酸素魚雷を積めば、アメリカ艦隊の輪形陣な中に飛び込むことなく攻撃できたんでしょうか?
>>423 無理。
非誘導の魚雷では遠距離になるほど命中率が極端に下がる。
さらに言うと、重い酸素魚雷をつめる艦攻がない。
従来の艦攻につめる酸素魚雷も作ったが、そもそも従来式の魚雷でも
射程距離に不自由してないので、無意味とボツになった。
425 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 21:06:48 ID:c/BOCG1L
AAに撃ち落される
あと迎撃機の相手もしないといけないよ
1式につんでも当てるために飛び込まないといけない地点はほぼ変わらない
で、双発みたいな大きな的はどうなるかと
>>425 無理。少なくともB−17並の搭載能力が必要。
429 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 21:33:34 ID:4VoM5aJC
質問です。
戦後、旧軍の兵器はほとんど廃棄されたと聞きましたが、民生利用されたものもありましたか?
軍事利用なら台湾の駆逐艦雪風とか、核実験の戦艦長門とかありますが。
>>429 旧軍の戦車が、ブルドーザーに改造されたり、1等輸送艦が捕鯨母船に
使われたり、してます。
>>429 輸送艦が捕鯨船に改造されたりしています。
その他、軍用車両の多くが民間に払い下げられたり、軍服を一般向けの衣料に利用したり。
富士重工のラビットスクーターって、なんかの車輪を再利用?
>>429 防波堤として沈められた艦艇もあったはず
>>429 海防艦として作られ、
戦後はまず米軍の連絡船、
続いて運輸省の気象定点観測船、
次に海上保安庁で海上保安大学校練習船、
最期は千葉県で海洋公民館として余生を送っていたところ建築基準法や消防法に違反しているということで休館し、
10年前に解体された「志賀」→「志賀丸」→「こじま」→「千葉市海洋公民館」という船があります
長距離ミサイルの開発って、難しいんでしょうか?
もう出来てるぜ。
440 :
名無し三等兵:2008/10/13(月) 22:48:23 ID:oh3hfrvG
イラク戦争のイラク軍はまともに戦わないうちに逃げてしまったのですか?
所沢乙
442 :
429:2008/10/13(月) 22:59:33 ID:4VoM5aJC
皆さんありがとうございました。
軍艦堤防とはなるほどと思いました。
よく考えたら魚礁とかも使えそうですね
>>429 純粋な軍艦ではないが、宗谷も、特務艦として連合艦隊所属だった時期もある。
潜水艦の攻撃で被雷したり、トラック空襲にもあったり・・と、なかなか激戦をくぐり抜けた戦歴もある。
>>442 実際、退役軍艦を、油やらなんやら有害物質抜いて、沈めて魚礁にするのは珍しくない。
こないだも、カリブ海かどっかで、ダイバー名所作りも兼ねて、どっかの軍艦を沈めてたぞ。
所沢はいつ自害するの?
>>442 アメリカでは、空母アメリカを砲撃訓練の目標とした後に漁礁兼ダイビングスポット
として沈めてる。
所沢は燃えるゴミなの?燃えないゴミなの?
448 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 00:47:23 ID:RjRO3Gku
すいません。
誘導されたので
こちらで質問させてください。
質問させてください
よくニュースで
戦闘機をアメリカから買うという話題を耳にします。
国産の戦闘機を作る事は可能なんですか?
やはり技術とお金がないのでしょうか?
また、政府は日本で技術開発をすることは
考えてないのでしょうか?
449 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 00:55:32 ID:Tc8rhw5V
本日 TBS 01:29 ドキュメント・ナウ
「注目の横須賀・原子力空母が来たその一週間を取材した」
>>448 >国産の戦闘機を作る事は可能なんですか?
国産自体は不可能ではない。が、現在要求されているような水準のものは、恐らく無理
>やはり技術とお金がないのでしょうか?
まあ両方不足。最近の戦闘機開発は、数千億〜兆単位の開発予算が必要になる
米も頻繁にはできないし、欧州では各国が分担して開発しているような状況
技術も、特によく言われるエンジン関係の技術が弱いというのと、各技術を戦闘機として統合する経験が欠けている
>また、政府は日本で技術開発をすることは考えてないのでしょうか?
ちょっとずつやっている。(ATD-Xで検索)将来の投資としての意味合いもあるし、
足元を見られにくくなる効果もあるかもしれない
>>448 可能不可能の話で言えば「可能」です。
金と時間があれば。
てか、可能性の話は仮定だから、条件付けしないと大抵の事は可能になっちゃうけどね。
技術開発の話は「心神」でググると幸せに。
間違えてる人いるけど戦闘機の試作機じゃなくて純粋な実験機ですが。
452 :
448:2008/10/14(火) 01:05:48 ID:RjRO3Gku
レスありがとうです。
ニュースみて
気になってました。
どうもアメリカに足元見られてふっかけられてる気がしてたので・・・・
少しずつしている
技術開発に期待ですね・・・・
ありがとうございました
>>452 「可能性は0でない」というだけで、現実としては向こう数十年は国産は無理だろうね
日本が「少し」技術開発している間に米は「かなり」技術開発を行うわけで、多少なりとも足元を見られる事に変わりは無い
455 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 02:02:43 ID:JUoiRMEI
武家政権を潰して出来た新政府の軍が日本刀(もどき)を携帯し、
精神の拠り所とする事に自己矛盾を見出す人はいなかったんでしょうか?
まず新政府軍の将校が軍刀に精神のよりどころを見出したというソースを示してくれ。
ついでに言うと当時の軍刀はサーベル型で日本刀ではない。
当時は大抵の国で将校はその身分的な証明として軍刀を保持していた。
>>455 その「新政府」の人間はみんな武士階級出身だぞ。
日本の軍人が刀を帯刀したのはまずは西洋の指揮刀をそのまんま取り入れたからだが、
西洋のサーベル式ではなく日本刀形になってからの軍刀は、「兵衛太刀(ひょうえのたち)」
と呼ばれるものを模しており、これは朝廷に使える近衛の士が帯刀していたものなので、
「天皇の臣」とし手の軍人が帯刀巣するにはおかしくない、と言うか正統なものだ。
武家政権を倒した新政府という言葉で建武の新政のことかと思った。
459 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 04:25:10 ID:BDH6KHbb
質問なのですが、航空自衛隊がF-2を使用して北朝鮮核施設を爆撃することは可能なのでしょうか?
「シミュレートされたが航続距離や兵装の関係で無理」ときいたことはあるのですが、
イスラエルがイラク原子炉を破壊したのをみるにも、
F-16で誘導爆弾でない1トン爆弾を二発積み、千キロ以上の距離を往復して作戦を成功させており、
F-16より大型化され航続距離も伸びたF-2で、防空能力の皆無に等しい北朝鮮あいてなら、
地形データと訓練されたパイロットさえいれば地上施設を破壊することは十分可能のように思えるのですが。
>>459 それに近い作戦を防衛省が検討したことがあったようだが、結論としてはやはり無理
平成20年05月20日 参議院外交防衛委員会の議事録より
>北朝鮮沿岸部に近いミサイル基地でミサイル発射が迫っているとの前提状況で、空自のF4要撃戦闘機、
>F1支援戦闘機が石川県小松基地や鳥取県美保基地から北朝鮮に飛行。目標に関する情報や
>敵の地上レーダーの攪乱などで米軍の支援を受けながら高高度で接近、低高度でミサイル基地を攻撃、
>再び高高度で離脱するハイ・ロー・ハイによる作戦シミュレーションだった。そして、
>敵地まで爆弾を運び爆撃する能力はあるものの、空自の情報収集能力、電子戦能力などでは
>組織的に有効な攻撃が確実にできるとは言えないとの結論に達した
以下に蛇足というか補足を書いておく
>北朝鮮核施設
北朝鮮の核施設は、把握されているだけとは限らないし、
核施設を破壊しても核物質(あるいは核兵器)が破壊できるとは限らない
地下に施設が存在した場合、もうほとんどお手上げ
>防空能力の皆無に等しい北朝鮮あいてなら
北朝鮮の装備は全体的に旧式とはいえ、SA-2ガイドライン等の地対空ミサイルを保有しているし、
大量のMANPADSや対空砲もあるとされる。少数ながら戦闘機も。まして核施設となると、厳重な防護を覚悟しないといけない
ちなみに、空自には防空網に穴を開けるための装備は無い
完全な奇襲で、核の脅威を完璧に排除するなど無茶な相談。現実的ではない
まして単なるサージカル・ストライクでは、北朝鮮の軍事行動を誘発するだけに終わる可能性がある
核兵器の破壊に失敗した上に、軍部が暴走して南進でもされたら目も当てられない
461 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 07:26:22 ID:g3Vs8fJ5
F-22の機関砲は発射口が開かないといけないので発射までに若干のラグがあると聞きます。
これでは格闘戦の際に不利になる要因になり得るかと思うのですが、この発射口を開けたままにしておくことは可能ですか?
>>461 つうより機関砲の戦闘レンジに入ることがわかってたら最初から空けてますって。
そんな空けるのに10秒もかかるとかってもんじゃないから。ほんの一瞬ですよ。カシャッと。
>>461 格闘戦において機銃の発射ラグは有利不利とかあんまり関係ない
戦闘機双方の彼我位置関係で有利な位置取り取ったほうが一方的に勝利できる
(WW2時点で既に結論が出ている)
さらに、敵が射界に入って照準合わせて機銃を発射する時にやっと開くんで無く、
機銃の射程に入って「格闘戦に移行」した段階で開いてればいいだろう常識的に考えて
でもって現代は機銃による格闘戦なんぞ、起こる機会が少ない
機銃は対地掃射や、万一格闘戦が起こったときの自衛のために
つけられてるに過ぎない(かといって不要というわけでもないが)
対潜哨戒機について質問です。
P-3CやTu-142とか主要国の対潜哨戒機の兵装データを探しています。
ウィキとかでは積載可能武器は載っていますが
実際の対潜魚雷は何発積めるか?
とかが分らないのです。
よろしくお願いします<m(__)m>
465 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 09:30:53 ID:qW1ydtOE
機関砲の発射口が開く時間よりは、ヴァルカン砲の立ち上がりの遅さの方がまだしも問題。
466 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 09:44:54 ID:sm6Ugpta
軍隊に入隊したとして寝泊りする部屋は個室なんでしょうか?
米軍や先進国の陸軍の話でお願いします
>>466 まず個室ということはないです。
軍隊は集団行動の組織です。
そのためにも常に集団で動くことを習慣づけられます。
ですから個室持ちというのは本当の上官に限られます。
>>466 部隊にたった一人の女性とかだったりすると
昔は個室が与えられてたりもしたが、
今は男女差別だとかなんとか煩いので男女同室になったりする
それはそれで問題は起きたりするし男女差別問題を履き違えている気はするが
(なので、女性兵士が増えた現在は女性兵士は女性兵士で集まった宿舎が与えられて集団生活とか)
469 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 12:22:02 ID:CpFEGMRh
軍隊って楽しい職場ですか?
470 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 12:22:30 ID:JBzOIbMr
米空軍には空軍特殊部隊として、戦闘管制(員)隊なる隊員(部隊)が存在するそうなのですが、
この空軍戦闘管制隊はあくまでも空軍の特殊部隊として空軍機だけの管制・爆撃誘導を行うためのものでしょうか?
(陸・海・海兵隊の航空部隊はそれぞれ陸・海・海兵隊特殊部隊が前線管制を行う)
それとも陸軍・海軍航空隊・海兵隊航空隊の前線管制も一手に引き受けているのでしょうか?
>>469 人それぞれ。一定の回答は存在しない。
どこの職場でも同じ事。楽しいと感じる奴もいれば、苦しいと感じる人もいる。
>>460 まぁその現実的ではないことをやってのけたのがイスラエルの例なんだがな
474 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 15:13:19 ID:7bZGFmcO
質問です。
米爆撃機B52は、初飛行が1952年で、2045年までの就役を予定しているそうですが、
これほど長く就役している、もしくは就役の予定がある機体は他になにかありますか?
また、軍艦や戦車なんかではどうですか?
>>474 とりあえずダコタは就役70周年を超えたな。
おばさんはもうそろそろ80年の筈だが、まだ飛んでる機体有ったかな?
>>476 南米あたりで飛んでそうだけど。
もう現役が何機残ってるかわからないな。
USSコンスティテューションが記録更新中だったような
USS Constitutionは1797年進水で未だに現役。これが最長記録ではないかと。
481 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 17:20:58 ID:qW1ydtOE
>>470 >米空軍には空軍特殊部隊として、戦闘管制(員)隊なる隊員(部隊)が存在するそうなのですが、
君の言う「戦闘管制(員)隊」の原語が分からないのだが、AFSOCにそんな部隊が実在していたか?
前線航空統制官?
最長はヴィクトリーだろう
1765年進水、まぁ、航行はできないけど
484 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 17:58:03 ID:EUdSqSKs
軍用機の発着を自動化する試みはないのでしょうか?
特に空母への発着を自動化すれば、訓練時間を大幅に減らせると思うのですが・・・
>>484 どちらもちゃんと開発されています。
発艦は現用されてますが、着艦はパイロットが使いたがらないらしい。
>>484 具体的にどうやって自動で発着するんだという問題が山積み
人間の脳と運動神経に頼ってる離陸・着陸の操縦を
機械で再現させるほど、そんな高度な制御ができるコンピュータはコストも高い(無くは無いが)
まあ無人偵察機だって遠隔で操作してたりするし、
一部はネットにわざと引っ掛けるとか半ば墜落させるような
回収の仕方をさせてるぐらいだし…
今のところできてる自動化というのは、操縦者の負担を
補助する程度じゃなかったかな
487 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 18:09:06 ID:Q3vTdEto
山本長官が暗殺されたとき、長官は一式陸攻に乗っていましたがなぜ軍は飛行艇や輸送機に乗せなかったのですか?
航続距離なら問題ないでしょうし、戦力を割く理由が分かりません
てか人間の高度な脳みそでさえ、時々失敗するというのに
完全自動化は無理だろう…
それが可能なら無人戦闘機が実現できてる
その軍用機を動かすのが人ですから
技術的にもいざという時(事故)もすぐに行動してくれる機械が無い
どうしてすでにあるものを、無理無理とか言うかな(w
>>474 戦車ならT-34だろうな
1939年開発で今も現役
>>491 自動化で想定してるものがそれぞれ違うからだろ
>>484 >>491 "自動着艦装置"でググってみるべし。F-4の時代から存在するのは確かだが
手放しで任せられるようなものには未だなってない。
少なくともハリアーは手離し着艦してたな。 QinetiQエライ。
自分の知らないもの>無理なもの
ってことではないかと
>>388 ベトナムでは戦車の前に専用の鋤をくっつけて道路両側数十メートルのジャングルを
切り開いていた。ジャングルを通過する補給路沿いで待ち伏せを受けるのを防ぐため。
http://www.romeplow.com/veeblade.html たとえばこういう奴がある。
ちなみにイスラエル国防軍も似たようなことをやっている。ただし倒されるのは
イスラエルの視点からみて不法建築な難民キャンプの住居だったり、農園の果樹だったり
しているが。
>>487 一式陸攻は輸送機の代用としてもよく使われてた。
爆撃関連の装備を取り払って輸送専用にした形もある。
むかし軍板で一式陸攻は元々輸送機への転用を考慮して設計された、っつー説を聞いたくらいだしな
>>487 つまりそういうことだ
>>487 その当時のほかの輸送機とかを調べてみればわかるが、ラバウルに配備されてて
稼働率が十分、巡航速度が速い機体ということになると一式陸攻になる。
>>487 飛行艇や輸送機だって、貴重な戦力だぞ。哨戒や輸送は敵がいなくても常時やるだろ
相対的に陸攻の方が余ってたんじゃない?
>>484 その装置が色んな理由で(故障、被弾)使えない時どうする?
というわけでどのみち訓練は必要
>>484 民間だと富士重が完全自動離着陸を実用化してたね。
>>484 自動着艦をやるときには航空機側を誘導してやらにゃいかん
ところが訓練だろうが実戦状況だろうが、着艦は(母艦の位置を秘匿するために)普通エムコン、無線封鎖でやる
音響誘導とか光学(レーザー)誘導とか、アイデアはあるがね
でもってこの問題を解決すべく、60年代の米海軍は超能力研究に熱心だった
507 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 20:19:20 ID:u4yhMv4k
板の一番上で着底してる軍艦は何?
ソ連のスヴェルドロフ級巡洋艦>507
利根だろあれ?
利根ーど
512 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 20:32:26 ID:bR8NOEs1
質問です。
太平洋戦争時、通信員だった加藤茂氏の戦記を読んでいるところなのですが、S19
2,3月(?)ころ、トラック島が米機動部隊から2度目の攻撃を受けた際、策敵機の通信員が
送信機に水晶発振子を付け忘れたために、索敵情報が届いてなかったと記されていました。
当時の(航空機用)送信機には(送信)出力をモニタするための機能がなかったのでしょうか。
送信機が正常に動作しているかどうかを判断できないなんて、なんだか信じられない話なものですから。
515 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 20:55:51 ID:DjD7B4pY
アリエテ師団ってありえて?
>>503 FABOTは試験段階で実用段階ではないんじゃねーの?
517 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 21:40:18 ID:Kda4nJBi
我が家に碇のマークが刻印された石炭があるんだが、希少価値は高いのでしょうか?
死んだ祖父曰く、帝国海軍製らしいです。
518 :
512:2008/10/14(火) 21:49:02 ID:bR8NOEs1
>>514 ご教示、ありがとうございます。写真を拝見したらメーターがついてますね。
なんのメーターかわかりませんが、単にプレート電流を指示する電流計があれば
故障の有無程度の判定なら事足りる(出力が出てるかどうか程度なら)ような気がしたんですが。
電信だから出力管はC級動作でしょうし。
>>518 無線機の専門的なことは無線板で聞いた方がいいぞ。
520 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 22:22:13 ID:7bZGFmcO
質問お願い致します。
ドシロウトなんですが、戦車と自走砲の違いって、前線で歩兵と一緒に前進するか、後方で長距離の砲を撃ちまくって味方を支援するか、という理解でいいですか?
あと、この両者の役目を同時に果たせる車両ってあるんですか?
>>520 最初の質問はYES。
次の質問は両方を兼ね備えると中途半端なものになるので基本的に
兼ね揃えるものはない。まあ無理やり使えないことも無いが不経済と。
>>520 戦車は直接射撃(目標を直接照準器に捉えて撃つ)に適した砲を持ち、最前線で歩兵を支援し
敵の戦車や装甲車、そして陣地を潰す。
自走砲は間接射撃(観測部隊などの指示に従って、自分からは直接見えない目標を距離と
方角から撃つ方向を計算して撃つ)に適した砲をもち、個別の目標というよりは砲撃する
「地点」に弾を降り注がせて、命中すると破片をばら撒く弾を使って弾が落ちた地点の
回りの物を吹き飛ばす。
(正確に狙うことが出来るなら、直撃を狙う事もある。トーチカとかは極力そう狙う)
戦車はガンガン撃ち返される状況で使うので、弾に当たり辛く発見され難いようになるべく
背が低く小型の方がいい。装甲だって、厚ければ厚いほどいい。重くなりすぎて動けなく
ならない程度には。
また、最前線を走り回るので、どんな場所でも高速でパワフルに走れる必要がある。
自走砲はある程度は撃ち返される事を考えておいた方がいい(弾の飛んできた方向から逆探知
する事が出来るので)から、そこそこの装甲は必要だが、戦車のような機動力や分厚い装甲は
いらない。
その代わり、砲身を急角度に出来ないと遠くに弾が飛ばせないので、戦車のように砲塔式に
すると、やたら背の高い砲塔がいる(平べったい砲塔では、砲を急角度にするのに不都合なので)。
この両者を兼ね備えられるようにすると、分厚い装甲、巨大な砲塔、パワフルな走りを可能にする
巨大なエンジンと足回り、ということになり、大き過ぎ重すぎて戦争に使えなくなる。
背が高いから戦車として使うと遠くからでも発見される上によく弾に当たるし、自走砲としては
分厚い装甲が過剰すぎる。
戦車の大砲を限界まで角度をつけて(それでも足りない時は傾斜した築堤作って車体毎斜めにする)
自走砲として使うことは出来るしそうした例はあるし、不利なのを覚悟で自走砲に直接射撃やらせて
戦車と撃ち合った例もある。
でもどちらも「本来の仕事でないことを無理やりやらせる」ので、あまり効果がないしもったいない。
結局2種類に分けて専業にした方がよい、というのが今の結論。
523 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 22:45:52 ID:AcpCFtqm
終戦間際に日本で撃墜された米軍パイロットが、終戦まで捕虜にならずに
山中等で潜伏できた例はあるんでしょうか?
524 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 22:45:59 ID:pg3yX3kB
軍事技術の民間への転用って良く聞きますが、生物兵器や化学兵器でそう言うのはありうるのでしょうか?
525 :
512:2008/10/14(火) 22:47:01 ID:bR8NOEs1
補足です
>>519は、マトはずれでしたね。パッと考えたものなのでアレですが、5極管のグリッドに深い
バイアスをかけておいて、アンテナ線つけとけば、大出力の送信機アンテナの近くだから
誘起電圧も大でしょうからそいつでグリッドをon/Offすれば、プレート電流も有り/無し。
メーターで読めば、インピーダンス整合も含めたトータルの状況をモニタできるとおもうんですが。
どうしてこれくらいのことをしなかったのかなと・・・ ここでこんなこと言うのは無意味なんですが^^;
>>519 ご助言、ありがとうございます。無線板では、アマチュア無線とか現在の通信関係が主ですので、
さすがに大戦中の通信機まではカバーしてないハズ(以前にザッと見たとき。今から確認します)で、
質問するならこちらが適当かなと思いました。
マリアナ沖海戦やサマール沖海戦で撃墜された米軍パイロット達の運命は、どうなったんでしょうか?
528 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 23:09:50 ID:KlmW1VPY
三光作戦ってなんですか?
>>524 化学兵器の場合、毒ガスは殺虫剤や農薬の製造技術へと転用可能
後、第一次大戦で使用されたガス溜り除去装置が掃除機の原型だったりする。
生物兵器の場合は特定の害獣、害虫に対してのみ発病する病原菌をばら撒くってやり方で駆除するってのが一応それに値する。
オーストラリアでのウサギ駆除に致死率99%のミクソーマウイルスをばら撒いたのがその例の一つ。
>>527 死んでなければ出来るだけ米軍に救助されてます。
>>527 死ぬか救助されるか行方不明になるかのいずれかだったでしょう。
533 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 23:15:30 ID:wTInwnfo
試験艦あすかのVLSっていつの間に積まれたんでしょう?
あとそのVLSを使った試験が行われたとか言う情報は出てきているんでしょうか?
>>530 日本側の捕虜となり、負けた腹いせにリンチされなかったんでしょうか?
>>534 マリアナ沖、レイテとも戦場の支配権が米軍にあったので、
パイロットは、ほとんど捕虜になってません。
フィリピンでも主要な都市以外は、米軍の息のかかったゲリラに
支配権が移っており、本体復帰は容易だったようです。
>>523 撃墜されてから68日間逃げ延びた方がいます。これが唯一の例です。
昭和20年7月14日に空母シャングリラから北海道に出撃したVB-85のカーチスSB2C10機の内
4機が苫小牧付近の鉄道を襲撃しましたが、この内の1機が操縦ミスで樽前山近くの地上に激突しました。
搭乗していたパイロットのイーグルストン中尉は死亡しましたが、後席の電信兵兼射手であった
オリバー・B・ラムスッセン一等航空電信兵は軽症で助かりました。
残骸から取り出した非常キットの食料と救急箱・コンパスなどで彼は命をつなぎ、食料がなくなると
近くで買われていた雌牛の乳で飢えをしのぎました。
当初彼は海へ出てそこから船を奪って樺太に脱出しようとしていたのですがこれに失敗、
農場近くの小屋に隠れていた時に農民に見つかり、ここで終戦を知ります。(墜落から60日後)
その後苫小牧まで自力で移動して、9月19日にようやく米軍のMPに保護されました。
苫小牧から厚木、さらに母艦のシャングリラを経て彼が輸送機で本国への帰途に着いたのは9月24日のことでした。
537 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 23:34:49 ID:w39RXKqq
WW2中のタイ空軍や満州空軍について、
・どんな活動をしていたのか?
・どんなエースパイロットがいたのか?
教えてください。
日本の隼を使っていたことぐらいしか分からなくて……
>>523 ごめん、肝心のパイロットの名前間違えてました。
×オリバー・B・ラムスッセン一等航空電信兵
○オリバー・B・ラスムッセン一等航空電信兵
前半未解答質問です。答えられる方、よろしくお願いします。
23 :名無し三等兵:2008/10/11(土) 23:24:35 ID:To58xwKS
米軍の手榴弾ですが、現在採用しているのは「M26A1破片手榴弾」 と 「M67破片手榴弾」
の2種類でしょうか?
この2種類にはどの様な用途・性能の違いがあるのでしょうか?
似通っているようですが、わざわざ2種類を並行使用しているのは何か違いがあるのではと思いました。
M67はM26の後継かと思いましたが、どうも違うようでした。
151 :名無し三等兵:2008/10/12(日) 16:14:45 ID:N/CmXmK9
「あすか」はじめ練習艦隊の自衛艦が艦橋に白い布を貼る理由を教えてください
http://www.vspg.net/jmsdf/tv3508/tv3508-4.jpg また戦前の旧海軍艦艇も白い布を貼っている写真を見たことがあります。
これについても理由(上記との関連性の有無など)を教えてください
276 :名無し三等兵:2008/10/12(日) 23:05:00 ID:pYzWC6+R
フライバイライトで使われる光ファイバーの材質はなんでしょうか?
又、フライバイライト化することで従来より操縦系の整備性は上がるのでしょうか?
301 :名無し三等兵:2008/10/13(月) 00:04:03 ID:TjS/gmYU
旧軍では、性病が発覚したらボコられるの?
331 :名無し三等兵:2008/10/13(月) 09:17:03 ID:tScHXdCL
アメリカの国技といえばアメフトですが、アメフトを軍の訓練の一環として取りれたりしてるんでしょうか?
陸自の第一空挺団ではラグビーを取り入れてるそうですがアメリカ軍はどうなの?
440 :名無し三等兵:2008/10/13(月) 22:48:23 ID:oh3hfrvG
イラク戦争のイラク軍はまともに戦わないうちに逃げてしまったのですか?
日本軍は毒ガスを実戦で使用したのでしょうか
517 :名無し三等兵:2008/10/14(火) 21:40:18 ID:Kda4nJBi
我が家に碇のマークが刻印された石炭があるんだが、希少価値は高いのでしょうか?
死んだ祖父曰く、帝国海軍製らしいです。
533 :名無し三等兵:2008/10/14(火) 23:15:30 ID:wTInwnfo
試験艦あすかのVLSっていつの間に積まれたんでしょう?
あとそのVLSを使った試験が行われたとか言う情報は出てきているんでしょうか?
以上です。よろしくお願いします。
>>537 http://mltr.ganriki.net/faq08f.html#12236 【回答】
1937年にシャム陸軍航空師団から離れ,独り立ちした王立シャム空軍ですが,1941年,タイとフランス領インドシナとの紛争が発生すると,これに出動します.
このときタイ空軍は,6機のマーチンModel139と4機のHawk-75Nをもってハノイを空襲.
フランス側はMS-406,4機でこれを迎撃しました.
英語版Wikiがわりと詳しいので.ここを見ると,損害は,フランス側は1機のファルマンF-221と2機のMS-406を地上で喪失したことを認めていますが,
タイ側は5機の撃墜と17機の地上撃破を主張する一方,3機を空中戦で,5〜10機を地上で喪失した,と主張しているとされてます.
ただ,フランス側の損害は実際には30%に達していたとも書かれていますが.
また,フランス側はタイ空軍のパイロットについて,特に急降下爆撃について優秀と評価しているようですね.
その他,フランス側のポテーズ542やファルマン221のタイ側に対する夜間爆撃やタイの97軽爆がフランスの戦闘機とドッグファイトが生起するなど,空中戦がそれなりに発生しています
なおタイ空軍は,マレー半島侵攻目的で中立侵犯してきた日本軍とも空戦をやっています.
さらに
「War Birds」:単葉機の時代
によれば,太平洋戦争後期にはタイ領内に飛来するアメリカ陸軍のP-51やB-29を迎撃しているそうです.
迎撃機は日本製の97式戦闘機や隼…….
それでもB-29を1機撃墜しているらしいとか.
軍事板
加筆修正部分:青文字
543 :
名無し三等兵:2008/10/14(火) 23:45:08 ID:w39RXKqq
>>542 すいません。
もう既出だったみたいですね。
545 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 00:35:15 ID:b5aT43Yz
日本陸軍はなぜドイツ陸軍のように装輪式装甲車を積極的に開発しなかったのでしょうか。
プーマの方が九七式よりもかっこいいし強そうなんですが。
>>545 ヨーロッパはアジアより道路網が発達してるから偵察用の装輪装甲車が多く作られた
あるいは砂漠も森林よりはだいぶ装輪車が使いやすい
ところが日本陸軍が主戦場とした東アジアは山や森だらけの上に舗装された道路が今よりずっと少なかったのであまり使えなかった
547 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2008/10/15(水) 00:41:51 ID:XbzykFIN
>331
もともとアメフトは、普通科小隊が軽易に体力練成及び闘争心を養成できるように考えられた
スポーツだと聞いている。
小隊32名で、小隊長と小隊陸曹の2名が審判となり、30名を2分割してのプレイが可能で
ヘッドクォーター(小隊本部)等、軍隊の名前をそのまま使用してる。
また、バスケットボールも上記スポーツが屋外でできないときのために考えられたと聞いたことがある。
>>539の301
陸軍四方山物語かなんかで読んだ平時の話だと、
ボコられないけど、怒られて始末書を書かされる。
その上、宿舎に「○○一等兵は△△と言う店で××という女を買ったら、性病にかかったので、××は買わないように。」
という内容の張り紙が掲示され、注意名目で晒し者にされた。
549 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 01:07:41 ID:OY9VSX42
>>185 横から質問すみません。
モスクワが占領された際の次の拠点とはどこなのでしょうか?
551 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 01:16:56 ID:P6v/PFVk
太平洋戦争で、メキシコは日本に対して宣戦布告していましたが、戦闘は行われていたでしょうか?
それらしき資料を探しましたが、P‐47やB‐25をアメリカから供与したことやフィリピンでの戦いに参加したことしかわかりませんでした。
後方支援をしたのではと考えられていますか・・・。
552 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 01:43:00 ID:OY9VSX42
553 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 02:22:23 ID:5mboziXZ
質問です。
軍隊が公道を行進するようなパレードって現代でも結構やってるんですか?
日本で自衛隊がパレードしたなんて話は全然聞きませんが、外国でもそうなんでしょうか?
共産圏の国とか独裁制の国だとなんとなくしょっちゅうやってそうなイメージですが…
>>553 結構普通にやっているぞ。
日本の場合、自衛隊の存在をあんまりよく思ってない人が多かったので
ある時期から殆ど行われなくなった。
昔は陸上自衛隊の観閲式は公道で行ってたのだが。
最近はチラホラと復活している。
555 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 02:31:18 ID:+Xt9aJkn
>>547 アメフトはサッカーから派生したスポーツだよ。
プレイ中にフィールドに出る事ができる人数は1チーム11人。HBはHalfBack(ハーフバック)と言うポジションで、自軍フォーメーションの中間に位置する選手の事。司令塔となるQB(クォーターバック)は、自軍フォーメーションの1/4(クォーター)後方に位置する選手。
>>553 昔は毎年のように自衛隊記念日に神宮外苑でパレードが行われていた(74式戦車の試作車が
このパレードでお披露目されたのは結構有名)が、東京都知事が反対したので以降は朝霞の
駐屯地内でやっている。
西普連が出来たときにもパレードしてなかったっけ?
うちの近くでもやってくんないかな。あんまり交通量多くないんだし。
559 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 02:41:37 ID:QExadDhX
>331
少なくとも学生レベルでは盛ん。
向こうのカレッジフットボールには3軍の士官学校が加盟している。
それかどうかは知らないが、渡米したときにテレビつけたら
スポーツチャンネルにいきなり第一騎兵師団のエンブレムが映っていた。
#部隊の奴が出ているということは、こっちでいう実業団みたいな
リーグなのかもしれないが。
因みに防大も学生リーグに参加しており(57年〜)、
現在2部。チーム名は「カデッツ」
現実問題としては誰も反対する人がいなくても今の東京都内じゃ不可能だろうなぁ。
交通規制とか大変だし。
富士の総合火力演習とかもそうだが、この手の大規模なイベントは毎年やられると
準備が大変でそれに割かれる分訓練が滞るので、やりたいけどやりたくないってのが
自衛隊側の本音とか。
>>547 大学で発生したスポーツなんだぜ
たまたま軍隊の訓練に向いてるから導入されたのかも試練が
そのために考えられたスポーツじゃない
562 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 02:50:02 ID:5mboziXZ
回答ありがとうございます。
そうなんですか、結構やってたんですか。
どうもそういうニュースを聞かないので、日本では全然やってないのかと思ってました。
ニュースで見る軍事パレードが主に北朝鮮とかのあのやけに派手なやつなので、
パレードってそういうものだ、っていう思い込みが出来ちゃってたのかもしれません。
>>528 「光」は中国語で「〜し尽くす」という意味
で、中国で旧日本軍がやった「奪い尽くし、焼き尽くし、殺し尽くす」という蛮行を
中国側が「三光作戦」と呼んだ
ときどき日本側の文書を基に「三光作戦は実在しなかった」とか唱える人がいたり
昔、中国語を習い始めたころ、最初に教えられたのがこの言葉だったのを思い出す
>で、中国で旧日本軍がやった「奪い尽くし、焼き尽くし、殺し尽くす」という蛮行を
それ、実際の日本軍の作戦内容と違うって話も聞くけど?
あと中国側が行った同様の作戦だかを日本軍の、ちょうど似てるけど違う作戦に
摩り替えて宣伝したプロパガンダって話も
てか燼滅作戦は抗日ゲリラ対策の掃討戦であって最後の殺しつくすはともかく
前二つは、作戦行動を中国語表現に訳した時からさらに日本語に際翻訳した際の
勘違いって話も…
「(二度と反抗できないよう、勢力基盤を)徹底的に破壊する」を殺光・焼光・槍光の言葉で表現したが、
三光を「略奪し、放火し、殺す」の直訳にしてしまったから誤解も広まってるとか
誤解と言うか攻めてこられる方のガクブル具合にしたら同じ事のような。
蒋介石時代の台湾教科書には三光作戦が共産党の仕業と載っている
まあ、中国軍のやったことを日本軍に摩り替えたのでないとしても、
地域を焦土にするとか破壊するとか徹底的に抵抗勢力を排除するとかの
作戦の「総称」だったわけで、字義通りの蛮行を軍事作戦として行う言葉ではないんだよな、本来。
岡村寧次が綱紀粛正のために徹底した
「焼くな、犯すな、殺すな」の三戒をサカサマに引っくり返して
日本軍を中傷した言葉だと聞いたけどな。
>>563 具体的に日本軍の何作戦の事を指してそう呼んだんでしょうか?
>>571 それらしいのは中国が行なった清野作戦。
日本は陸軍刑法で死罪と書いてあることを作戦でやったりしないだろ。
占領地域を徹底的に破壊するのは、大陸(中国の他、モンゴルや中東、欧州)に於いてはポピュラーな事ではあるけど、
日本に於いては織田信長が一向一揆の際に一向衆に対して行なった例がある位で、日本人にとって徹底的な破壊は非常に稀有な発想と言える。
戦中の三光作戦とやらも、どちらかと言えば大陸的な発想の色が濃い。
>>440 部隊により様々だったらしいです。
戦記から記憶頼りに幾つかイラク陸軍部隊との戦闘と思われるのを拾い上げると。
ナジャフ北方で米陸軍第3歩兵師団の師団騎兵大隊が激しい戦闘を経験し、戦車など
装甲車両複数を喪失しています。師団ではこの時救援を繰り出すため
対空砲兵の装甲車両などを投じています。
カルバラ地峡を抜けユーフラテス河に掛かる橋梁を占領しその先の交差点を守る
米軍機甲中隊にイラク軍1個旅団相当の戦車部隊が夜襲を掛けるも一方的に撃退
されています。
バグダッド南郊で北上してから南方へ探りに出た米陸軍第3歩兵師団の機甲大隊が
イラク軍の戦車部隊と戦闘、一方的に撃破しています。
バグダッド北部でサンダーランと前後してやはり第3歩兵師団が戦車を含むイラク軍と
運河越しに戦闘。米軍は突撃破砕射撃を実施して撃退しています。
またイラク北部では軍団が纏まって降伏していたはず。これは軍団が瓦解していなかった
証拠だと思います。
また、開戦初日、BBCの報道記者が同行していた部隊がイラク国境で一時撃退された
ことが報道されていたりします。
>>571 >>567にある燼滅(じんめつ)作戦と言われているが、作戦内容的には
いわゆる流布されている三光作戦とは大分異なる
578 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 08:35:56 ID:61OOvysK
米軍など先進国の軍隊では40歳以上の人はどういう扱いになるのでしょうか?
20代の人と同じ部隊に配属されたりともに行動したりするのでしょうか?
名無し軍曹殿、未解答質問まとめ乙であります。
>>276 > フライバイライトで使われる光ファイバーの材質はなんでしょうか?
> 又、フライバイライト化することで従来より操縦系の整備性は上がるのでしょうか
まだ確立されたものはありませんが、用途と機械的性質を考えると、
プラスティックになると思われます。ガラス系は伝送効率はよいものの、
機内で取り回すには過剰ですし、曲げに弱く、重いので、機載用には向きません。
従来のワイアーよりも軽く、嵩張らなくなる上、電磁遮蔽を考えずに済むので、
シールドも機械的な力に対する保護だけで済みます。絶縁材の擦れによる
ショート、ノイズ混入もないので、運用、整備方法さえ確立されれば、
故障の発生、不調時の原因究明ともに簡単になると考えられています。
580 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 08:53:07 ID:rwVsYlaX
>578
兵階級だとそれまでに除隊。下士官だと古参扱い。
>>579氏に補足。
現在、樹脂性の光ファイバーは随分と普及しているので、価格もガラス性の物より安くなっています。
ガラス性の物に較べると熱や薬品に弱いと言う欠点はありますが、切断、接続が(ガラス性に較べて)容易で柔軟性がある為、取り回しの鷹揚さの面ではガラス性より優れています。
582 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 14:44:42 ID:XBudHk4f
領空侵犯に関するお勧めの資料を教えてくださいな
584 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 15:47:04 ID:OCZssoo/
現代の軍艦って魚雷なんかにはどう対応するの?
585 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 15:57:37 ID:dJ8d9yx5
シーウルフ級原子力潜水艦の建造費用は日本円で2500億円。
バージニア級原子力潜水艦の建造費用は2000億円とも聞きますが、
アメリカ以外の国の原子力潜水艦の建造コストはどのくらいになるのでしょうか?
例えば、イギリスのアスチュート級原潜、
フランスのル・トリオンファン級原潜などの建造費は幾らくらいなのかよろしくお願いします。
>>584 現代では魚雷は基本的に誘導魚雷なので、魚雷そのものを、というよりは魚雷のセンサーを
困惑させる事が主。
曳航式のデコイを投下する。
マスカーと呼ばれる装置で泡で喫水線下(水の中)を包み、音源を解らなくする。
等。
>>584 基本、魚雷を「騙す」のが主な対抗策になる。
588 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 16:16:44 ID:0VlPGlCh
魚雷の話が出ているので便乗質問させてください。
現在では、魚雷を撃たれた側(攻撃を受けている側は)、自艦に向かってきている魚雷が
音源追尾魚雷なのか有線誘導魚雷なのかを知ることは出来るでしょうか?
>>588 無理。
ただ、簡単な音響欺瞞に引っかからないなら、単純な音響誘導ではないかな、くらいのことは解るだろうが。
艦船側で探知できる段階となると、
既に有線を切り離して高速モードになってるかもしれんね
591 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 16:51:29 ID:Fct/40kO
質問です。
装軌式陸上兵器などを見てみますとたまに、〜戦車の車体を流用という言葉が出てくるのですが、
これは、
@その戦車の車体を元に開発し、新規に製造するのか?
Aその戦車の車体から不要なものを取り外し、そのまま改造してしまうのか?
どちらなのでしょう?
>>584 いいかげん、FAQになってる気がするが。
対魚雷能力を持つ短魚雷も登場している。
ロシアの軍艦では、ヘッジホッグ的なロケット爆雷の弾幕を、対潜水艦、対ダイバー、対魚雷に使用する。
>>591 両方。
すでにその戦車の完成したものが多量にあり、余剰になっているなら、砲塔外して改造する。
そうでない場合、シャシーをそのまま、あるいは小改良して、必要な装備(上部構造など)を付け加えて使用する。
>>591 生産ライン上で不要なものをとりつける前の車体を前提に設計してあるはず
595 :
593:2008/10/15(水) 17:11:21 ID:???
>>591 外して改造の例:イスラエルの魔改造装甲車たち。他にも戦車改造対空砲自走砲、自走迫撃砲とかある。
シャシーそのままの例:多くの国の戦車牽引車。多くの国の工兵用車両や架橋車両。
596 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 17:32:00 ID:Fct/40kO
>>593 ありがとうございました。
もう一つ質問なのですけれど、
ロシアの戦車T-90が、2億しないと伺ったのですが、
どうしてそこまで安いのでしょうか?
鉄などは自国で調達できるから?
あるいは、ロシアの戦車は西側のそれに比べ、装甲の質に劣るというような
文を見た気がするのですが、質=値段でもあるから、それもあるのでしょうか?
597 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 17:32:57 ID:Fct/40kO
>>596 つ相場
あのね、兵器の値段をその国以外の通貨で見るのってあんま意味ないのよ。
その国にとって調達がどの程度の負担になるかを見ないと。
どうせそれを輸出する段になったらあーだこーだついてきて倍以上のお値段になることは珍しくないんだから。
601 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 18:23:53 ID:k2uwrU0O
二つばかり質問!
まず、大戦初期の英軍戦車が榴弾撃てない理由。
砲の構造とか装備関連が原因で撃てないのか、それとも、英軍の戦車運用に対する考え方なのか。
当時は戦車は歩兵の援護が仕事って認識だったのに、榴弾用意してないっておかしくね?
次に、列車で戦車運ぶのに、どうやって積み降ろししてたのか。
軽戦車ならともかく、虎とか吊れるクレーンとかあったの?
それとも、鉄板みたいなの使って貨車に自力で載ってたの?
お願いしますだ!
>>599 アスチュートが約2400億円、
ル・トリオンファンが約2000億円か
やっぱ高ぇな
603 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 18:34:18 ID:lIlFuQvs
ソ連・ロシアとフィンランドには秘密都市又は閉鎖都市と呼ばれる、外人はもちろん、自国人でも関係者以外立ち入り禁止の
都市があった(今でもある)そうですが。
日本には戦後はもちろん、戦前もそのような秘密都市があった話は聞きません。
米英仏独にも同様にあったという話は聞きません。
これは日本や欧米には秘密都市はなかったということでしょうか?
日本や欧米に秘密都市がないとすると、
なぜ、ソ連ロシアは多数の秘密都市を必要としたのでしょうか?
逆に言うと、なぜ、日本欧米は秘密都市を必要としなかったのか?
もちろん、日本や欧米も軍事施設・軍事工場・原子力関連施設敷地内そのものへの立ち入りは
厳しく制限されていますが、都市まるごと立ち入りを制限してしまう例は無いように思えまして。
>>578 古手の兵について
部隊に配属されるが、上級下士官なので役割はおのずと異なる。
>>603 アメリカの核開発拠点、ロスアラモス国立研究所は戦争中は存在が秘匿されてた。
施設の規模、正確な位置等のちゃんとした資料が公開されたのはずいぶん後のことだ。
ドイツのロケット開発拠点、ペーネミュンデも無関係な人は近づけないし地図にも
記載されていない(ペネミュンデ、と言う小さな魚村があったころの記載内容のまま)
隔離地域だった。
航空偵察でそこに秘密の開発基地があるのはバレバレだったが。
広大な土地のあるアメリカやソビエト(ロシア)と違って、日本や欧州では
「誰も近づけない場所にある秘密都市」というものがそもそも作り難い。
だから、アルマザス(アルザマスだっけ?)のような存在を構築するのが困難である、
というのがまずある。
>>601後者
主要駅なら虎を吊れるクレーンぐらいあるさ
ドイツなめてるだろ?
クレーンないときは土嚢とか積んで坂作って
その坂を戦車に登らせた
>>603 日本欧米でも軍事基地・施設・研究所等は関係者以外立ち入り禁止。
(無断)写真撮影も禁止されてる事が多いかな。
それを都市規模に拡大したのが閉鎖都市。
西側は民主政なのでそんな政策は困難。
佐世保の住民に身分証携帯の上に旅行を禁止したり、外部からの旅行客を締め出すのは無理だろ
東側は共産主義なので土地は全部国家のものだし、
近隣住民や報道機関の権利の制限がしやすく、一般に機密性は高く保てる。
608 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 18:56:39 ID:k2uwrU0O
>>606 サーセン!ドイツなめてました!
回答ありがとうございました!
>西側は民主政なのでそんな政策は困難。
単に国土面積の問題だろ
アホか
>>608 あと、ティーガークラスの重戦車装備した部隊が鉄道で移動する時は、当然整備部隊も
一緒に移動してくる。
降車する先の駅のインフラが不十分な場合は、そうした部隊の機材だけを先に降ろして、
それを使って荷降ろし作業を行った。
ただ、ティーガーレベルになると1両貨車から降ろすだけでもエライ大変で、しかも
降ろした後に履帯履き替えさせたり外した部品つけ直したりといった作業が待っていたため
重労働のきわみだったが。
>>609 はいはい、ソ連が崩壊して閉鎖都市の数・面積が急速に減少してるけど単に面積の問題なんだね。
現在でも二百万ぐらいの住民の権利が制限されてるけど日本や欧米でもそういう人たちがいるんだよね
>>609>>611 面積もそうだけど、都市村落の形(集村・散村型とかタウンシップ型とか)も関係してくるはず
佐世保の住民に〜のくだりの説明はちょうど典型的だよ
秘密都市というものを成立させうる地理的・都市制度的条件が揃ってないということだから
アメリカのように広大な土地があって都市間距離が数キロとかある場所なら
「秘密都市」と「他の都市・周辺村落」が一定の隔離状態も可能だが
日本のように狭い土地では隔離とか制限とか実質的に無理で、
やろうとすればほんとに法律や強権でガチガチにするしかないが、
それも民主政治的に難しいので実質的に無理くさい、ってことでしょ
どっちも間違ってないよ
言いたい事はよくわかるがロスアラモスは秘密研究所であって秘密都市(closed city=ZATO)じゃないんだよ
>現在でも二百万ぐらいの住民の権利が制限されてるけど
ソース
>>614 ロスアラモスは研究都市とは行かないまでも「研究町村」くらいの規模なんだけどw
無能信者の正体ってお前だろ?wwwwww
そりゃロスアラモスぐらいの人が住んでいれば都市といってもかまわないけどね。
本家のZATOが軍事・原子力施設を秘匿する為に市丸ごととか州丸ごと住民の権利制限を
行った事を考えると同じ言葉で表現するのが適切だろうか
回答にするのにわざわざ暴言吐いて挙句の果てに信者のレッテル張りとかクズの極みだな
>>616 煽りがしたいだけだったら失せろ
妥協点も無く自己の主張を通したいだけだったら派生議論行くべき
>>613でほぼ結論でたろ どっちも別に間違ったことは言ってないし矛盾もしない
>>617 ロスアラモスで権利制限が行われてなかったとか思ってる時点で無知丸出しだな
FBIと軍諜報部とが研究者総監視してんのにw
ロスアラモスには研究者しかいなかったからつまり住民丸ごとだなw
>>618-619 はいはい、アメリカ様マンセー、アメリカのやった権利制限はキレイな権利制限なんだろ?
うん地理的条件が閉鎖的なエリアの設定しやすさに密接な関係があるということは全面的に同意。
スウェーデンも要塞化した島周辺を閉鎖してた頃があるし
ここは間を取って、 ◆iqK7ZoWK2. をあぼーんするということでどうだろう?
>>621 この文章がアメリカ万歳に見えるとか薬か何かやってるんですかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>620 それでも旧ソ連よりほど強権で縛られてないけど?
というか「研究者でない住民」がいなくて研究者だけだったから
「住民」がいる状態よりよほど楽だったし、秘密都市として
成立させる条件は緩かっただろうね
そのくらいなら日本でも「研究所」レベルでなら可能ということになるよ
所員および出入り関係者を守秘義務とか契約とかで制限可能になるから
日本で秘密都市みたいな環境や条件が整うとしたら
「山奥か孤島で他の村落・集落と交流も交通ルートも殆ど無く、閉鎖的な村」
ぐらいのもんだよな…
でなきゃ廃坑になって住民が一切いなくなった炭鉱村跡を再生させるか
どっちみち簡単に見つかっちゃいそうだな。
カナダとか人がいない部分が圧倒的に多いんだから、秘密都市とか作りやすそうだがなあ
>>601 英軍は各中隊に二両、3インチ砲装備したCSタイプを装備しており、
それで充分と考えたから。
また2ポンド砲は6ポンド砲に更新予定だったのだが、ダンケルクで
重装備をほとんど放棄した関係で、更新は延期で従来の2ポンド砲の生産を
急遽継続した関係で、新型砲弾の生産に躊躇したから。
>>623 とうとう言論弾圧かwwwww
珍米どもがうざいからヨソ行くわ
もう帰ってこないでね
◆iqK7ZoWK2をググると面白いなw
>>603 日本の場合、都市ごとではなく大久野島のように島ごと地図から抹消して
秘密を守った。
>>630 そのまま帰ってくるなよwwwwwwwwwwwwwww
米の場合、リゾート地の地下に秘密議事堂なんてのもやってたな・・・・・
周辺住民にはバレてたらしいが
>>634 軍事板こそ隔離板みたいなもんなのに自覚症状すらないんだな
637 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 20:03:46 ID:Fct/40kO
>>598 その国以外の通貨と言われましても、
日本円で2億なら比較できるんじゃあないですか?
輸出については聞いてませんし……。
私が聴きたいのは、そこまでコストダウンできる理由はなんなのでしょうか?
ということですし。
>>637 だからさ、その比較にあんまり意味がないっての。
比較するなら「その国の『国家予算』とか『GDP』に対して『調達価格』が幾らか?」が一番なんだよ。
例えばルーブル=円の相場が年に何%の割で変動してるか知ってる?
にもかかわらず調達価格が一緒だとしたらそれは一体どういうこと?
他国の通貨に換算するってのはそういう無意味さが付きまとうわけよ。
そりゃ全く無意味とは言わないよ。
特に世界的に輸出されてるものなら相応の意味がある。
ただその場合でも、やはりドル換算なんかがいっちゃん真っ当。
円に換算するのは大分価値が下がる。
>>637 昔の日本でもあった例なんだが、砲とかの武装、FCSは、軍が持ち込み扱いで
別勘定、公表価格は実質車体のみの値段ということがあるので、自国軍への納入
価格は極端に安い例があるんだよ。
>>637 技術的な理由を探すとすれば、
装甲ががERA装備を前提にしてたり、
人間工学を無視した極端に小さい車体設計であったり
西側の戦車より手抜きという面もあるかもしれんね
……しっかし2億って、そんなに安かったっけ?
決して安くは無いと思うが、5〜9億円(自国向け)が相場の西側MBTと比べると安いかな
>>642 ちょっとぐぐったら、140万ドルという数字が出てきた。
まあ1000馬力級の第3世代戦車だから、湾岸戦争でボロカスにされた
T−72のバージョンアップ車だから、安く売りさばいてるのかも。
>>637 政策次第でどうとでもなる為替レート換算では実勢価値と乖離する可能性があり、
敢えて比較するなら購買力平価換算等じゃないと無意味って意味かと。
>昔の日本でもあった例なんだが、砲とかの武装、FCSは、軍が持ち込み扱いで
>別勘定、
まあ、今の自衛隊でも官給品というのがあってだな。
647 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 21:28:12 ID:jzJcbUjv
140万弗は安いな。
モンキーモデルではないの?
ただ、2億はともかく3億くらいって、T90の適正価格っつう気もするが。
昔、大学の先生が自衛隊員のことを官給品と呼んでいましたがどういう意味でふか。
>>648 まず「自衛隊員 官給品」でぐぐってみて検索結果の要約部分をざっとでいいから読んでもみてください。
それでも理解できないようでしたら
>>1を読んでIDを出して質問してください。
650 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/10/15(水) 21:46:37 ID:orePDCKD
>551
1941年4月の墨米相互扶助協定締結時には、GrummanG-23を中心とする
小規模飛行隊しかありませんでした。
1942年5月29日の対枢軸宣戦を機に空軍の近代化が始まり、DouglasA-24、
North American NA-16、Fairchild PT-19、Vultee BT-13/15、Douglas Dakota、
Lockheed Roadster、Beech C-45などの供与が開始され、近代空軍の要員養成が
開始されます。
その後、乗員の養成が完了して、次の段階として1945年初頭にRepublic P-47Dの
供与を受け、飛行隊を編成して、実戦訓練が行われます。
しかし、南太平洋戦線への出動を企図していましたが、編成中に終戦となり、実戦
への参加はしていません。
戦艦ニューメキシコは参戦していた。
652 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 22:15:01 ID:g9WworvS
映画を見ていたら「触発引き金」という言葉が出てきたのですが
引き金が軽いものと解釈して良いのでしょうか?
シングルアクションとはまた別なのですよね。
653 :
三等自営業 ◆LiXVy0DO8s :2008/10/15(水) 22:21:37 ID:ZtGsfTIX
>>652 もしも洋画などの吹き替えでしたら、それは着弾の衝撃で弾体が何かに接触した時に
即時爆発する設定の「着発信管」のことかも知れませんね
非常に軽いテンションで落ちる引き鉄の事はちなみに羽毛が落ちたショックで動作する、と言う意味で「フェザータッチ」と表現します
654 :
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :2008/10/15(水) 22:28:22 ID:XbzykFIN
>601
>鉄板みたいなの使って貨車に自力で載ってたの?
通常、行き止まりのホームから貨車に自走で乗りこみます。
で、貨車の間は渡り板が敷いてあって、ずっとどんどこ前から詰めていきます。
655 :
652:2008/10/15(水) 22:33:33 ID:???
>>653 ありがとうございます。どうもhair triggerと言っているようでした。
657 :
三等自営業 ◆LiXVy0DO8s :2008/10/15(水) 22:39:08 ID:ZtGsfTIX
>>655 でしたら物凄く軽いテンションで落ちるセッティングの引き鉄、と言う意味です
「触発引き鉄」ではまるで暴発するような言い方なのでかなりの多少違和感がありますねw
658 :
652:2008/10/15(水) 22:39:55 ID:???
>>656 ダグラス=サークの『風と共に散る』です。
659 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 23:10:08 ID:eqf0ILZT
防弾装甲もある99式襲撃機は、日本版のシュトルモビクになれなかったんでしょうか?
爆弾の搭載量がなぁ…
民国は戦車とかあんまり持ってないし
661 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 23:20:08 ID:w6LWix8a
三矢研究って暴露された後も続いてたんでしょうか?
答えなんて出ないことは承知ですが、現在でも自衛隊内部ではちゃんと有事の場合の
計画などを立てていると考えるのが普通ですか?
>>661 そりゃ絶対やってるだろうな。
でも詳細が明らかになる日はないだろう。
663 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 23:24:58 ID:P6v/PFVk
>>650 教示をありがとうございます。
あと少しで終戦が遅かったら、ニューギニアやフィリピンの残存日本兵はメキシカンにまさかのポコポコされていたかもしれません。
665 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 23:31:49 ID:jzJcbUjv
>>661 してないと防衛省としては職務不実行なんだが、
世間ではそんな事、検討するだけでもとんでもないという意見も多いので(以下略
>>603 一応、要塞地帯というのならあって、戦時中はそのあたりを見えるところまで
列車が差し掛かると窓の鎧戸を下ろして見えないようにしたりしたということはあった
そうです。
有事を想定した計画が何パターンかあるようだ
Q号作戦、なるキーワードが噂されることも
>>601 歩兵戦車は敵戦車から歩兵を守る為に存在した、従って榴弾は不要
これが公式見解らしい
>>当時は戦車は歩兵の援護が仕事って認識だったのに、榴弾用意してないっておかしくね?
英軍に限らず、戦車の車載機銃を過大評価する傾向が有ったようだ。
670 :
名無し三等兵:2008/10/15(水) 23:52:56 ID:QcbMNgxO
Bf109ってのは足周りに難がある飛行機だったそうですが、
艦載機転用にあたって問題などは生じなかったんでしょうか?
空母が出来なかったから問題点が分からなかっただけとか
なんでしょうか?
>>670 実際懸念されてたし大々的な改造案もあった。
しかし実現する前に以下略
>670
Bf109-Tは、主脚の強化がなされている
勿論制式化するに当たって着艦フック、カタパルト射出等の実験済み
673 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 00:08:50 ID:f676dGWy
装甲車ってのはどの程度の攻撃に耐えられるんですか?
対戦車兵器に狙われたらイチコロでしょうけど、機銃や小銃や対人地雷くらいなら平気ですか?
>>673 チェンタウロのような車両で前面20mm他の面が12.7mm防御くらい。
>>601 >鉄板みたいなの使って貨車に自力で載ってたの?
鉄板というか、プラットホームの無いところでも下車できるように
設置式のランプ(斜路)がある。
>>673 装甲車だってピンからキリまであるだろ、そこら辺の自動車に鉄板貼り付けた様な奴ならスパスパ弾が抜けるだろうが高性能な奴なら30ミリを防げるのもある
>>673 ストライカーに付いている様なスラット装甲や、ブラッドレーの様なリアクティブアーマーが付いている
車両ならRPG-7位には耐えられる可能性はあるが、どちらも当たり所が悪ければ致命的な損傷は出る。
追加装甲を装備していない生身のままの装甲車はRPG(弾頭にもよる)を防ぐのは難しい車両が多いだろう
678 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 00:30:58 ID:fT5/mhfQ
>>674 30t近いチェンタウロでもそんなもんなのか…?
まあ装輪車は腰高だけど
>>323 真夏ではなくて春の終わりとか秋の初めでは?
ドイツやロシアは緯度や地勢から気温が低く、夏の暑い期間も短い。
真夏でなければコートを着ていても不思議ではないでしょう。
>>678 それ以上にしたら走れなくなっちゃうよ。
装輪装甲車は装軌式に比べると接地圧が高くなるので、装甲の制約がでかくなる。
681 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 01:08:12 ID:dIONVIJ+
アメリカ軍がアメリカ国内で自国民に銃を向けた事はあるのでしょうか?
つまり治安維持という名目でって意味です。
つか普通にあるよ。あれだけ銃が普及した社会だからあって当然。
有名な例だとギャング・オブ・ニューヨークのニューヨーク徴兵暴動とか
米の場合だと警察がけっこう重武装なのと、軍と言ってもまずは州兵が出てくる
>>683 米国内の治安出動に州兵でなく連邦軍を使うのは憲法違反だと聞いたことがある。
685 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 01:33:55 ID:dIONVIJ+
ゴメン、戦後の話です。
例えば60年代70年代アメリカでも学生運動が盛んだったんですよね
そういう過激派を取り締まるのに軍が出動したとか
もしくは暴動対策で出たとかそういう話です
>>684 それはね。
nationたる州内の治安維持は第一に州知事及び統制下にある州兵の仕事ってことだよ。いうなれば縄張り。
もし州兵の手に負えなくなれば知事の要請の元に正規軍投入。
知事が認めなくても大統領が連邦の危機と判断すれば戒厳令を敷くか、州兵を正規軍編入という手を使って正規軍投入
>>685 口だけのヒッピーや学生なら警察と州兵で十分
>>685 ベトナム反戦運動の際に何回か州兵とデモ隊が衝突して死傷者が出たことはある。
ケント事件(オハイオ州立ケント大学の反戦デモでデモ隊に州兵が発砲し4名の死者が出た事件)
が有名。
つかいつからPCA(民警団法)が憲法になったのかと
>>685 1992年のロス暴動のときには、州兵どころか、連邦軍まで出動している。
まあ正直こまかい法解釈には自信がないので識者を待つとして、
国家の力の源泉は暴力装置であるからにして、投入の可能性を放棄することはありえない。
あくまでも制限であり優先権の問題なのだ
691 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 01:58:32 ID:YHtqiOwV
>>673 名の通った装甲車なら、全周は7.7mmを防いで、前面だけもうちょい硬い(12.7mmに耐えるとか20mmに耐えるとか)
地雷に関しては、タイヤがいくつあるかも関係する。4輪はともかく8輪かならタイヤ1個くらい吹っ飛んでもOK。
692 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 02:40:09 ID:b2oSx50X
su-35BMは、su-27の半分ほどのRCSというカキコを以前見たのですが、本当ですか?
>>692 それに確たる返答が出来るのはスホーイの中の人かロシア軍関係者だけだろう。
これのスレ見てるとは思えない。
>>692 その手のカキコミは妄想だと判断して間違いない
既存の外形や構造を大きく変えることなくRCSを半分にする手段はない
695 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 07:12:10 ID:dIONVIJ+
海保のSSTと海自のSBUは任務がかぶる気がするのですが
SUBは特殊作戦群と統合して陸自海自の部隊じゃなく自衛隊の統合部隊にすればいいと思うのですが
どうでしょうか?それとも陸と海は分けた方がいいのでしょうか?
任務がかぶるのは事実だけど、
例えばさ、じゃあ陸自の連隊戦闘団の内、任務がかぶるからといって一部の部隊から戦車とか大砲を外してしまったらどう?
それと同じよ。
指揮系統が違う部隊において同系任務の部隊を指揮下にそれぞれが収めておくことには
それなりの意味がある。
即応性とか柔軟性の点でね。
>>673 一応の基準として、
装甲車:全周7.62mm、前面12.7〜14.5mm
歩兵戦闘車:全周12.7〜14.5mm、前面20〜30mm
戦車:全周20〜30mm、前面105〜120mm。
つまり、装甲車は全周で歩兵の通常火器に耐え、前面は重機関銃に耐える。
別の言い方をすると、他の装甲車の車載機銃に耐える。
歩兵戦闘車は全周で重機関銃に耐え、前面では機関砲に耐える。
別の言い方をすると、他の歩兵戦闘車の主装兵器に耐える。
昔は、すべて通常弾が基本だったりしたが、今では徹甲弾まで耐えるのが普通であり、
最近はさらに耐弾性を向上させたものが多い。地雷は対人地雷ならたいていはOK。
>>692 Su-35BMは機体としてはSu-27の改良型(といっても、性能はかなり違うが)に過ぎない。
レーダー反射面積については大きな改善は期待できないが、カナード翼が除去されている。
全体としては大きな違いはないが、特定の方向からのレーダー波に対しては、半減する可能性はある。
逆に言えば、せいぜいその程度。
そもそもSu-27にカナードはないし(一部のサブタイプ除く)
701 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 10:40:55 ID:1MekWciy
オットー・カリウスの相棒でもあった砲手のクラーマーは戦後まで生き残れたんですか?
702 :
698:2008/10/16(木) 11:24:32 ID:???
>>699 ない(笑)。まあカナードの付け根がコーナーリフレクター効果を発揮するような角度から、
適切な周波数で電波当てたら、倍ぐらいになるかもしれないね、てな話。
>>700 そうだった。対Su-35比ならと考えてくれ。一部に電波吸収材も使用されているらしいが、
クリーンなSu-27の比較したら、どう条件そろえても、RCS半減は難しそうな気がする・・・
とはいえ、電波吸収材がもっとも効果を発揮する条件(周波数や角度)を工夫してやれば、
これも瞬間風速値で半分、は出るのかもしれない。出ないのかもしれない。
703 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 12:48:22 ID:atCYT9OY
アメリカ軍中央軍司令官だったかの人、2人が、
「日本はアフガニスタンの戦費を1兆5千億円負担すべき」
と発言なさったそうなのですが、発言者の名前と発言の詳細と、できたらソースを教えてください。
706 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 14:02:23 ID:GrA6Wj+t
質問です。
戦車の操縦手は車体から頭をだして操縦したりしますが、
あの状態でうっかり砲塔を回して首が飛んでいく事故ってのは起きたりしませんか?
それと最近の操縦手ハッチは重量が200kg近くあるそうですが、
どうやって開閉しているのでしょうか?
それと今日風邪でねこんでて思ったのですが市販の3重フィルターとか、
特殊繊維とかを売りにしてるマスクで生物兵器に使われる細菌を遮断することはできませんか?
>>706 後半のみ。
ttp://www.mmm.co.jp/hc/mask/question.html これによれば防護可能。
ただきちんと読めばわかるが、顔にマスクがフィットしておらず、隙間が空いてたら当然ながらだめ。
あとN95マスクを使用した人に直接話を聞いたけど、カナーリ息苦しい代物のようです。
長時間の使用は苦痛以外の何者でもないとか。
またN95マスクも、モノにもよりますが、連続8時間以上の使用の推奨されていない(性能が維持できない)そうです。
あと市販品のウイルスを何%遮断、なんてのは鵜呑みにしない様に。
公的機関の検定を受けているわけでもなく、自社の試験に通っただけでパッケージに書いているだけのものがざらにある。
厚生労働省によれば、マスクは一部を除き、特に一般市販品は雑貨扱いなので、きちんとした試験なんかしてないので。
709 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 15:01:50 ID:GrA6Wj+t
それでも空気中の粒子や細菌を0.1%未満まで除去できるのですね。
思ったよりすごいです。
本格的にSARS汚染地域なんかに入ったりするときには心許ない気もしますが。
ありがとうございます。
>>686 >口だけのヒッピーや学生なら警察と州兵で十分
カトリーナんときは無政府状態になってたのに怯えて
救援部隊の州兵が出動しなかったろうが
お前毎回ウソ回答書いて初心者だまして喜んでんじゃねーの?
>>710 カトリーナの時はイラクに州兵が引き抜かれてて十分な動員が出来なかっただけでは?
>>711 それで6日も7日もほっといたのかよ
人手不足ぎみの自衛隊でももっと早いぞw
ウソにウソを上塗り乙
カトリーナのときはFEMA(連邦危機管理局)が国土安全省の下に入って
局長が内部組で無かったとか、イラク戦争で州兵の装備がイラクに吸い取られて
しまっていたとか、初動が遅れたとかいろいろ言われています。
連邦軍も大統領令が出て出動していたのは確かです。
>>701 Heinz Kramer −50+ Kills (sPzAbt. 502)- Carius' gunner, KIA end of war
「もし日本に敵軍が上陸した時、
一般人に武器を与えて銃の取り回し程度の最小限の教育を施せば、
十分戦力になりうる」
という話を聞きました
実際はどうなのでしょうか
>>715 十分戦力になりうるの十分の基準が不明だな
指揮官の命令に合わせて銃を撃つ程度でいいならそのぐらいの教育でも戦力になりうる
しかし正式な訓練を受けた兵隊の様に動けるレベルだとしたらそれは無理
>>702 きちんとした回答が出来てない時点で、あまり褒められたもんじゃないね>恥の上塗り
718 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 17:33:16 ID:2MqGoHSQ
ミラージュG-8について質問
(フランス軍には詳しい人少なそうだけど、あえて聞かせてくださいな)
あれは純然たる実験機として作られたのでしょうか?
それとも、あわよくば実戦機として正式採用するつもりがあったのでしょうか?
どなたか答えてください
>>715 アマチュアに銃の撃ち方だけ教えたって役に立たないどころか、かえって危ねーだろJK
軍隊は銃だけ撃ってりゃつとまるようなとこじゃねーし
んで、まともに機能する軍隊じゃなきゃ戦力にはとうていならねーだろ
ソマリアあたりの民兵みてみろ
ほとんど野盗の群れじゃねェか
あれが戦力になると思うか?あんなんで正規軍にたちうちできるか?無理だろwwwwww
一億総火の玉なんていまどき流行らねんだよ
ネトウヨは早く目を覚ませよwwwwww
>>715 基準次第。
朝鮮戦争で韓国がいよいよ釜山に追い詰められていた時分は、
列車の中で銃を配って撃ち方を教習してそのまま前線に送っていたそうです。
それでも兵として戦っていたという話。
日本でも第二次世界大戦末期の本土防衛師団は人員の頭数だけ揃えて
装備は酷い状態だったようですが、一応戦力として数えられてはいたようですし。
721 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/16(木) 17:59:32 ID:KKyqTop8
>>715 >「もし日本に敵軍が上陸した時、
>一般人に武器を与えて銃の取り回し程度の最小限の教育を施せば、
>十分戦力になりうる」
>という話を聞きました
>実際はどうなのでしょうか
霞ヶ浦の住人の回答。
違います。
説明。
軍事訓練は必要です。
よく、映画やテレビで、素人の民間人が銃を取り、兵隊をなぎ倒す場面が出てきますが、嘘です。
軍事には訓練が必要です。
元グルカ兵のインタビューをテレビで観たことがあります。
イギリス軍を退役後、アフリカで警備員の仕事に就きました。
銃を持った群衆と対峙したそうです。
しかし、軍事訓練を受けていない群衆は、元グルカ兵には、かなわなかったとのことでした。
しかし、ソ連の懲罰大隊の例もありますので、まったく無力という訳でも無いでしょう。
第二次世界大戦中のソ連では、軍内部で反抗的な軍人や、ドイツ軍の占領に協力したと目された民間人を懲罰大隊へ入れました。
ドイツ軍に向かって、自殺的な突撃をさせました。
懲罰大隊の隊員を殺すのが目的です。
軍人はまだしも、民間人は、ほとんど軍事訓練を受けていませんでした。
戦果は、もしあがれば結構というものでした。
戦果があがった場合もありました。
まさか、日本政府が、日本人をソ連の懲罰大隊のように使うことは無いだろうと、霞ヶ浦の住人は想像します。
722 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 18:00:26 ID:HIFDzRUl
レーダーとか、色が白くて目立つんですが
素材の色だから変えられないという話を聞きました
では何で素材の色を灰色とかにしないんですか?馬鹿ですよね?海軍
◆iqK7ZoWK2.をNGトリップとしてテンプレに入れるべきだな
>>721 >しかし、ソ連の懲罰大隊の例もありますので、まったく無力という訳でも無いでしょう。
と
>懲罰大隊の隊員を殺すのが目的です。
とが矛盾してるぞ
>>723 ついでに2ちゃん全体をあぼーんしてどっかヨソに行ったらどうだ?wwwww
>>718 V/STOL性が重視された60年代、STOL性の高い戦術戦闘機として開発されていたのがミラージュGシリーズ。
技術デモンストレーターに過ぎないミランやヴァルザックに比べれば、より実用を目指した機体だった。
グラマンから技術導入までして開発したがその後迷走し、G4=>G8=>そして固定翼にしたシュペルミラージュと変転。
その間にダッソーの自社プロジェクトであるF1がIIIの後継としては採用された。
>>724 珍米どもがウザイからよそに行ったんじゃなかったんですか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それともそこでもかまって貰えずに帰ってきたの?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
727 :
715:2008/10/16(木) 18:06:01 ID:???
貴重なご意見ありがとうございます
その話をした人が言うには、
「下仕官が付けば、銃を扱える程度の練度でも十分である」ということでした
「指示に従い、銃を撃てればいい」、と
兵卒であれば銃を撃てるだけでいい、というのはどうなのでしょうか
728 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 18:06:03 ID:CE07THnf
>>718 >ミラージュG-8について質問
>(フランス軍には詳しい人少なそうだけど、あえて聞かせてくださいな)
>あれは純然たる実験機として作られたのでしょうか?
>それとも、あわよくば実戦機として正式採用するつもりがあったのでしょうか?
G-8発表直後に英仏共同のAFVG計画を一方的に破棄しているんだから、
実用化する気満々だったでしょ。
729 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 18:07:20 ID:2MqGoHSQ
>>725 すばやい回答ありがとうございます
分かりやすくて納得しました
>>726 それは昨日の話だろ
それともお前は昼夜逆転してる、おニートな方?wwwww
さーて、723みたいなバカ信者が現れたので、トリップ外そうっとwwww
>>730 戻ってくるなって言っただろカス信者wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
自分の暴言咎められたら逆切れとか頭悪いにも程があるぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>727 昔の話。
現代の軍隊では兵卒でも多少複雑な機器の操作が必要になる。
大体その昔(WW1とか)ですら、銃を撃てるだけの兵士は限界を露呈した。
どうやらおニートは図星だったようだな
>>731の逆ギレぶりにワロタ
>>733 書き込み時間から見てもニートはお前の方だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それとも学生ですか?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
735 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/16(木) 19:02:08 ID:KKyqTop8
>>487 >山本長官が暗殺されたとき、長官は一式陸攻に乗っていましたがなぜ軍は飛行艇>や輸送機に乗せなかったのですか?
>航続距離なら問題ないでしょうし、戦力を割く理由が分かりません
霞ヶ浦の住人の回答。
武装があるからと、輸送機だと前線では目立つためと、霞ヶ浦の住人は想像します。
説明。
「山本長官が暗殺された」とブイン島付近は前線でした。
敵戦闘機による襲撃の可能性があります。
実際に襲撃されました。
その際、武装があるのと無いのとでは違います。
それと、輸送機を戦闘機が護衛していると、かえって、重要人物が乗っていることが、敵に知られてしまう可能性があります。
前線では、爆撃機を戦闘機が護衛していた方が、目立ちません。
ちなみに、出発地のラバウルには、零式輸送機(ダグラスDC-3)があり、航空隊の機材の運搬に使われていたはずです。
輸送機が無かった訳ではありません。
敵方のニミッツ提督も、ガタルカナル島を視察しました。
その際、これも爆撃機のB-17に搭乗しています。
そのニミッツ提督も、後方では、飛行艇を利用しています。
ハワイかサンフランシスコで、飛行艇の着水の際、事故に遭い、危うく命を落とすところでした。
ロンメル将軍が、アフリカへ渡るときも、爆撃機(ハインケル He 111)に搭乗しました。
輸送機(Ju 52)で渡る途中、連合軍の戦闘機に撃墜されて、地中海の藻屑となったドイツ兵は数多いです。
参考図書。
提督ニミッツ (1979年) [古書] (-)E.B.ポッター (著),
砂漠のキツネ (1969年) [古書] (-)パウル・カレル (著),
>>727 民間人が銃を持っていても、ただのそこらの小物ヤクザと変わらんよ。
兵士ってのは訓練した通りにしか動けない。が、想定していない事が起きても数をこなしていれば応用力があれば対応できる。
兵卒でも、銃が撃てたところで頭使わにゃ戦えないし、頭使うにも、頭使うための元となる経験・記憶が無いとどうにもならん。
737 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/16(木) 19:22:54 ID:KKyqTop8
>>394 >アメリカ空軍、海軍、海兵隊のパイロットの採用システムはどのようなものなのですか?
>自衛隊の航空学生みたいに高卒後採用なんてのがあるんですか??
>>398 >>394 >基本士官のみなので、士官学校・兵学校の卒業者か、ROTC出身者の中から採用。
霞ヶ浦の住人の回答。
士官学校(海軍兵学校)卒か、一般大学卒を採用しています。
「自衛隊の航空学生みたいに高卒後採用」はありません。
説明。
一般大学卒は、「ROTC出身者」に限定してなかったと、霞ヶ浦の住人は想像します。
奄美大島沖で水爆とともに沈んだ、アメリカ海軍パイロット、ウェブスター大尉は一般大学出身でした。
在学中は、体操部に所属していました。
ROTCには所属していなかったと、霞ヶ浦の住人は記憶しています。
海兵隊は、士官学校が存在しません。
海軍兵学校卒か一般大学卒ということになります。
ある小説で、SASの元大佐が主人公だったのですが、その主人公の経歴で、
18歳の時一兵卒で空挺連隊に入って、19歳の時に士官の素質ありと見なされて士官学校の短期コースに入学して、その年の内に少尉に任官した。
とあったのですが、こういう事(高卒で一兵卒→士官に任官)は米軍等でもあるんでしょうか?
>>738 先日武器の不正輸出で訴追された飯柴大尉がまさにそれだったかと。
ただし、彼はROTCを一度卒業してるんだけどね。
永住権が取れなかったんで一兵卒として米軍に入隊して、士官候補生の資格試験を受けて
改めて士官になったはず。
740 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 19:55:34 ID:KxkgiCJa
潜航中の潜水艦の抵抗の速度の何乗に比例するかを教えてください。
5knot前後で痛痒する近似値で良いです。
>>722 最近は白一色ではなく灰色とかにも出来る素材がちゃんとある。
ただ、古いものをわざわざ新素材に必要もなく取り替えるのは金の無駄使い。
だから、「新品の時から取り替えた事がないのでそのまんま」ってのも結構ある。
742 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 20:21:49 ID:SGAfTwlp
FPSゲームでガダルカナル戦が描かれたものがありまして
その際、味方の兵隊がワニにパックンチョされてましたが、日米共に実際にこういったことはあったんですか
>>740 とりあえず日本語覚えような
まあエスパー発揮して抵抗Dは
D=0.5*ρ*(V^2)*S*CD
で求めることができる
ということで抵抗は速度の2乗に比例
概算値は
D=0.5*1025*(2.57^2)*75*0.1≒25000N
くらいかねえ
CD値は勘、投影面積は概算値だが
744 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 20:30:15 ID:uGJ/o46c
>721
前スレで、訓練より度胸が重要と回答した霞ヶ浦の住人さん、こそっと回答を訂正ですか?
745 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 20:34:51 ID:MmuKCvMw
要塞砲などの長距離砲が通用したのは、どの年くらいまてですか?
>>740 潜水艦も流体中を運動する物体なのだから、
速度に比例する粘性抵抗と、速度の自乗に比例する圧力抵抗を受けるはず。
でどちらが主体かはレイノルズ数で判断されるわけで、<1で粘性抵抗主体、>10^3くらいで圧力抵抗主体だったかと。
Re=ρvL/η
速度5kt=2.5m/s、代表長(船体長)100m、水の密度=1E3kg/m^3、水の粘性率1mPa・s
だと、粘性抵抗主体でいいんじゃないかな。
>>745 今だって通用するといえばする。
沿岸要塞から艦艇を狙うものなら、艦対地巡航ミサイルが実用化されて艦艇に配備された
1980年代後半までは通用しただろう。
既に地対艦ミサイルは普通にあるので、存在意義薄いけど。
>>745 長距離砲は今でも現役だが、意訳して砲座に固定された砲、特に要塞砲と解釈。
陸上の要塞は第二次大戦時に容易に迂回が可能な事が証明され陳腐化。
頻繁な移動が難しい様な固定的な砲も航空機の的になるだけなのであまり開発されなくなった。
対砲レーダーが登場すると頼みの対砲兵戦にも負けるようになり完全に陳腐化。
沿岸要塞は対艦ミサイルの登場で陳腐化。
749 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 20:46:33 ID:uGJ/o46c
>745
長距離砲なら現在でも通用します。時代遅れになったのは、固定された要塞でマジノ線をドイツ軍が迂回して突破した時からです。
>>742 ワニにより銃を持った人間の方が強いのであまりそういうことは起こらないが、渡河中に襲われたりした可能性はある
>>727 それだと下士官の声が届く範囲でしか戦えない。
近世まではそれが通用して、声が届くように密集した陣形で戦っていた。
しかし現代では機関銃や砲撃でなぎ倒されるだけなので、離開して戦えるだけの判断力が欲しい。
まあ、戦争というものは思い通りに行かないもので数週間から数か月の短期育成で戦場に投入されることは
普通にあること。でも、補給物資及び人命の無駄遣いなので出来るだけ避ける。
あまりに予備自衛官が少なすぎて一般人を10日〜1ヶ月で予備役にする日本と言う国もあるがw
(よく広報活動の一環と言われるがそれは目的の一つにすぎない。
現役出身だろうが公募だろうが数字の上では予備役に違いないから多少の抑止力になるし、
有事の際に部隊を補助し、訓練機関を短縮できる)
751 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 20:56:05 ID:olYsyTnV
対砲レーダー及び対迫撃砲レーダーについて質問させてください。
1 これらのレーダーは何時頃どこの国で初めて実用化されたものですか?
2 対砲(対榴弾砲?)レーダーと対迫撃砲レーダーとはやはり別物ですか?
対砲レーダーで迫撃砲弾の、対迫撃砲レーダーで榴弾の飛来を捕らえ、発射地点を割り出すのは
無理でしょうか?
3 対砲レーダー・対迫撃砲レーダーで航空機や巡航ミサイルの飛来を探知する事は出来るでしょうか?
(相手がステルスでないとしたら)
753 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 20:58:44 ID:7sySr2gO
ロッシはどうして買ってたホンダからヤマハに移籍したの?
754 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 20:59:28 ID:s1IY7tky
質問です。
仮に今の陸自にM551やヴィーゼル、のBMD-3ような空挺戦闘車を装備した場合、どんなメリット、デメリットが
あるでしょうか?
個人的には火力の不足している第1空挺団にはもってこいだと思うのですが。
757 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 21:06:25 ID:uGJ/o46c
>754
メリットについてはそれで、いいがデメリットとして、機甲科の戦車がその分減らされます。
758 :
746:2008/10/16(木) 21:06:29 ID:???
だー概算間違えた、圧力抵抗主体でいいです。
759 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 21:07:40 ID:MmuKCvMw
>>747>>748>>749 ありがとうございます。
要所に置かれた対艦砲の場合、対艦ミサイルが現れるまでは、
実用に耐え、対艦ミサイルの開発後は陳腐化したということでokですか?
>>754 開発中の機動戦闘車などはまさにそのコンセプトで作られているのだが、
財務省がそれを戦車枠に入れようとしているので陸自全体の機甲戦力は低下することになる
>>751 一般に対砲レーダーは対砲迫レーダーの上位互換と考えてよい。
迫撃砲は射程が短い分、滞空時間が短いものの初速が遅いから捉えやすい。
航空機・亜音速巡航ミサイルは低空飛行してればとらえられるかもしれないけど、目的が違うから
対空戦闘に活用とかはあんまりしない。
>>754 現状の日本での優先順は極めて低い。
空挺戦闘車が有効なのはドイツのように海外に空輸して緊急展開するような状況だが、
今の日本の政治状況はそれを許さない。
正規戦用の装備としては能力不足がはっきりしており、歩兵戦闘車すらそろえられない
陸上自衛隊に空挺戦闘車を配備する余裕はない。
まずは本土防衛だ。
>>759 そもそも沿岸砲自体が余った艦砲を流用するようなニッチ兵器だった。
固定砲だけにこっちから仕掛けることは不可能で、あくまでお沿岸拠点に敵艦隊を近寄らせないための抑止力と言うか。
対艦ミサイルはそのニッチを完全に奪ってしまった。
現在の沿岸砲はロシアその他が細々と運用してるのみ
いや別に普通名詞として砲迫レーダーが下位なわけじゃないな。
現在配備されてる奴がたまたまそうなってるだけだな。
要するに長距離砲戦でバリバリ戦うために作った砲兵レーダーなら
大は小を兼ねるで迫も察知できるというわけだ。
とはいえ、確実に感知できるtというものではないし、すごく近くから撃ったり特殊な弾道を描く砲
だと感知困難なことが多い
764 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 21:17:39 ID:s1IY7tky
トリップ間違えてたので訂正
767 :
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :2008/10/16(木) 22:03:18 ID:sVUxvrTT
>718
一応、Dassaultとしては、1970年代の迎撃・制空戦闘機として、Fシリーズを開発していました。
一方で、侵攻・制空戦闘機として可変翼機に着目し、F.2の機体を利用して作ってみたのが、Gです。
Gの経験を元に、G.4が計画されましたが、要求過大に付き25トンを超す大型機になった為、中止し、
改めてGと同一の主翼を利用するG.8が作られました。
Gは、F.2の技術を流用していた為、技術的・戦略的に問題のあった米国製のTF306を使用していま
したが、G.8はアター09K50を採用し、推力は1.5倍に、主翼移動中の制限荷重倍数も5Gになってい
ます。
Dassault的にはG.8はF.2の後継としての扱いで、ボートゥウールの様な侵攻攻撃機としての採用を
期待していましたが、結局は試作だけが予算化されるに止まり、政府に採用を働きかけていましたが、
上手くいきませんでした。
>>767 ん 逆なんじゃないの?
死んだ青木の記事なんかには本命Gの開発のスピンオフ兼保険としてFの開発が進められた、なんて書いてある
この件について海外文献は見た記憶がないから青木が間違ってたのならしょうがないけど
769 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 22:08:24 ID:6xwU+Bob
>>769 直立した人間の爪先から頭までを上の目盛付き曲線と下の直線の間におさめると、目標までのだいたいの距離を概算できる
772 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 22:16:24 ID:Vg82Qr44
太平洋戦争時のガンカメラの映像のうち、自分が射撃したらF4FかF6Fが被弾する瞬間が白黒ながらありますが、あれは誤射だったんですか?
模擬弾を使った訓練か日本軍のガンカメラの映像も考えられそうです。
>>766 海自の一般幹部候補にも飛行要員あったと記憶
>>722 いまは耐候性が高い電波透過塗料が開発されていて(てか40年ぐらい前からだが)色は白だろうがピンクだろうが
好きに塗れる
でも、塗装に関する規定を改訂するのはどこもすごく面倒なんだ
>>769 水平にある10から10までのメモリがミル値。
2から10までの曲線とその下の水平線が基準目標(この場合は高さ170cmと推定できる物体。つまり成人男性)を利用しての参考距離値。
照準は縦のラインとその上にある三つの点、そして何より勘と経験でつける。
>>772 俺が知ってる映像だとしたら、かの円谷監督が若かりしころに撮影した特撮映像だ
何にしろ、この手の質問は当該映像を貼らないと適切な回答は期待できないよ
実写だとしたらもっとも可能性が高いのはドイツが撮影したものだろうな
あるかないかすら知らないかけど
778 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 22:27:31 ID:5qaLHUOd
>>671>>672 日をまたいでしまいましたが、ありがとうございます。
地上でもそこそここけているようだったのでちょっと気になったんですが、
やっぱり問題あったんですね。
他の選択肢や対策がなされたところも見てみたかったです。
実は鍾馗や雷電だったりして
780 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 22:28:02 ID:F1HzUFZo
2chのとあるスレの仲間内で、とある目標を達成した人に
卓礫撃破章という勲章を授ける、というルールがあるのですが、
そのスレで卓礫撃破章の卓礫って何?という話題が出ました。
その勲章を作った人はとっくにスレにいないらしく、分かりません。
それで、勲章だったら軍事に詳しい人が分かると思い質問しました。
分かる人がいたら、教えてください。
781 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 22:28:53 ID:6xwU+Bob
>>780ゲーム用語らしいよ
ぐぐったらこんなのでてきたわけだが
173 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/10/15(水) 18:10:17 ID:???
HALPASの話題が出たので言うが、
ヘルペス卓礫撃破章の卓礫ってなんだ?
181 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2008/10/16(木) 00:29:10 ID:???
で、卓礫ってどういう意味なんだよ!
>>780 軍事とまったく関係ないんじゃない。
ぐぐったところゲーム系の話しみたいだから、そっちへどうぞ。
784 :
780:2008/10/16(木) 22:39:54 ID:F1HzUFZo
>>782 ぶっちゃけそこから来ました。
見て分かるとおり駄目な小説をヲチするという
悪趣味とも取れるスレなので身元を隠しておりました。
785 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 22:47:14 ID:7/j5FG5K
1929年の恐慌の煽りをモロに受けた国の軍隊は、一時期の露軍のように予算不足でガタガタになってしまったんでしょうか?
786 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 22:53:43 ID:7vqtGdrg
ロボコップ2で、M16にドラム弾装をつけていた警官が出ていましたが、M16用のドラム弾装は存在するんでしょうか?
787 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 22:53:55 ID:MmuKCvMw
>>786 存在はする。
ジャムりやすかったり、給弾不良が起きやすかったり・・・・と信頼性の面で問題があり、公的機関などで
採用はされていないので、完全にマニア向けの商品になってしまっているが。
>>785 世界大恐慌自体は世界中にダメージを与えたので冷戦崩壊みたいな差は付かなかった。
ただし、孤立していた故に被害が出なかったソビエトが相対的にましだった。
その後各国はブロック経済に以降、ブロック経済と言うのは自分の植民地を囲い込む政策であるから
軍事力が物を言った。そして植民を持たず、自由貿易に頼っていた国が「煽りをモロに受けた国になった」
日本とかドイツとかイタリアとか。
こうして市場・植民地獲得競争が再燃し、無理してでも軍事力を増強する国が続出。
ファシズムや軍国主義、共産主義があいまみえる楽しい世界になったのでした
>>786 あるよ。というかほとんどの銃であるし、作れる
trd6うdr
どうして日本の空母は、あんなにあっけなく沈むんでしょうか?
>>792 日本空母のダメコン能力に明らかな欠如があったため。
とは言え、大型正規空母といえど、あくまで艦船なので、空襲を受ければ沈むのはしょうがない。
大鳳の例やミッドウェーの例が目立つから、そういうイメージが根強い面があると思われ。
>>792 空母を保有して沈められた国なんて限られるので日本の空母は沈みやすいと断言するのはおかしいと思うが、
米空母はダメコンがしっかりしていてなかなか沈まなかったのは事実。構造的なものも少しある
795 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 23:19:02 ID:MjQDiov5
>>792 ダメージコントロール、すなわち敵の攻撃を受けて被害が出たとき、それを最小限に抑えるための設備、訓練が乏しかったと言われる。
消火班なんてものは存在せず、せいぜい消火栓の位置を確認しておくのみ。
空母信濃なんて、溶接不十分、水漏れいっぱい、ビス抜けまくりで出港して、潜水艦の魚雷であっさり沈められた。
なお、海自では旧軍の経験を生かして(というかトラウマになっているのか)、ダメコンは非常に優れているらしい。
護衛艦は非常に優れた設計をもち、隊員は艦の被害を最小限にするために何度も何度もすさまじい訓練をするそうだ。
>>795 まあ、経験を生かしてなかったらガッカリだよ。
イギリスみたいに装甲空母にしておけば・・・
>>797 搭載機激減でヘタレ空母の出来上がりですね、わかります。
装甲空母はせめて3万トン級はないとやってられん。
船のダメコンは十分でも国家のダメコンは沈まないのが不思議なくらいだがな。
>>795 信濃を引き合いに出すのはどうかと…末期じゃん
>>798 インドミタブルの搭載機は、大鳳とほぼ同じなんだがw
大鳳は装甲空母だろ…
>>801 実は違う。
搭載機編成の変遷や計画をみると大鳳のキャパはインドミより数十%は上回るよ。
単純に格納庫面積の比較でもしてみるといい。
>>802 だからイギリスみたく、最初から装甲空母を作っていればよかったと
言いたいわけで・・・お前、頭悪いな(笑)
っていうか、お前馬鹿だろ(笑)
804の頭が悪くてわらった
なんと言う恥の上塗り
>>804 アークロイヤル以前の英空母はかなり沈んでるけど。
808 :
名無し三等兵:2008/10/16(木) 23:35:16 ID:MjQDiov5
質問です。
シベリアには軍人、民間人を問わず多数が抑留されて、約1割が当地でなくなったそうですが、
生還できた人と亡くなった人との違いはなにかあったんでしょうか。
>>808 運と体力。
他にソ連の手先になると生き延びやすくなります(*帰還船注意)。
>>701 ハインツ・クラーマー軍曹はカリウス少尉が第502重戦車大隊から去った後に戦車長になり、
1944年12月には敵戦車50輌撃破の功績により騎士十字章を受賞しています。
しかし、1945年1月27日にオストプロイセンのプラウテンでの攻撃の際に彼の搭乗した
ティーガーが撃破され、重傷を負って病院車で後送されます。
ところが、この車両がノイハウゼンの手前で浸透してきたソ連軍に破壊され、クラーマー軍曹は
行方不明となり戦死と認定されました。
>>807 対日戦ではボロ空母の一隻しか沈んでないよ
>>802=806-807
なんという、わかりやすい自演(笑)
文章の書き方を少し変えるとかそういう努力は無いのか?
>>812 日本も対英戦では1隻も空母は沈んでないぞ。
>>808 「手に職」
シェフ村上なんかは料理の腕を買われてあちこちの結婚式やパーティで引っ張りだこ
そのたんびに食い物もらって帰ってきましたとさ
後、顔の良い若い兵は男のロシア兵にも女のロシア兵にも人気だったとか…
うちの爺さんはドイツ語ができたおかげで三角通訳で活躍して日本側からもソ連側からも大切にされたとか。
よし、いつ捕虜になってもいいように中国語とか朝鮮語とか習っとくか
820 :
三等自営業 ◆LiXVy0DO8s :2008/10/16(木) 23:59:52 ID:LH18262e
>>786 >>788 ドラム型弾倉は改良されてC-MAGやD-MAGと呼ばれる多弾装マガジンが実用化されています
外装が樹脂製で、最大で100発の容量も持つものがあります
821 :
780:2008/10/17(金) 00:04:23 ID:8fWe0lv9
どうやら実在の軍事とは関係ない、創作の勲章だったようですね。
失礼しました。
>>804 つーか、「装甲空母は非装甲空母より搭載数が少ない」への反論に
「装甲空母(インドミ)は装甲空母(大鳳)と同じだけ積んでる」と言っても
何の反論にもなっていないのだが?
大型化すればコストと工数が上がり、建造数が減る。
そうすると作戦に使える手札が減ることになる。
中型空母で装甲化すれば、搭載数が半減するので同じ隻数の敵機動部隊と
航空戦を行うと打ち負けてしまう。
無理に格納庫を2層にして搭載数を増やすと、飛行甲板に貼った装甲の所為で
トップヘビーになってしまう
>>807 11inに耐えられる装甲ってのは明らかにトラウマだよな。
825 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 00:39:57 ID:rfZjkdFu
大戦中、日本軍は米軍の航空機や艦船をどう呼んでいたんですか?
F6Fやレキシントンとか正しい名称ですか?それとも米軍が零戦をジークと呼んだようにコードネームでしたか?
>>825 あだ名はいくつかあったけど(P-38をペロ8とかメザシとか)、だいたいは米軍制式名で呼んでいた
米軍側は名前を秘匿したりしなかったからね
ちなみに一般人やら陸軍兵士は米軍単発戦闘機・攻撃機を全部グラマンと呼んでいた
>>825 航空機はメーカー名で呼んでた例が多かったみたいです。
F4FとかF6Fはグラマン、P−40はカーチスなど
>>828 P-40をカーチス?
ソースはあるのかい?
830 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 00:56:30 ID:IfW5C/4m
〜質問です。〜
原潜オハイオのニュースやっていて疑問に思ったんですが
潜水艦から巡航ミサイル等を発射する時は、いきなりミサイルの動力で発射するのではなく
それを海面まで打ち上げる装置により発射させることまでは分かったのですが
海面までどれくらい潜水艦が浮上すればミサイルを打ち上げる事が出来るのでしょうか?
>>746 今更だがレイノルズ数は流れの主体が粘性力か慣性力かを表すだけで
粘性と圧力のどちらが抵抗として出てくるかを指し示す値じゃないと思うんだが?
たとえば厚さが無視できる平板を流れと平行に置いたら
レイノルズ数がいくつでもでてくるのは摩擦抗力だけだろ?
832 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 01:02:51 ID:KRtteQdm
実家の蔵を取り壊していたら、三八式歩兵銃?かな?が出てきました。
多分、爺さんが死ぬ前「GHQから隠してやった。俺の魂だ」って言ってた奴だと思います。
嘘っばか言う人だったんで、みんな信じてませんでしたが。
これって、やっぱり警察に届けないと捕まります?錆びてスライド動かないんですが・・・
取り上げられるんなら、勿体無いなぁ・・・とか思って家族会議中です。
835 :
三等自営業 ◆LiXVy0DO8s :2008/10/17(金) 01:15:39 ID:ZoQQTOW5
>>832 銃身を閉塞または薬室に穿孔した上で機関部を固定すれば
無可動実銃として所持が可能です
その要件として、
@・・・薬室または銃身基部に穴を開けて、発射ガスが弾丸を加速出来ない処置
A・・・機関部を閉鎖または解放した状態で、溶接などで固定し、薬室に弾薬を装填出来ない処置
この状態にする事で合法的に所持する事が可能です。
実家の蔵を取り壊していたら、金印?かな?が出てきました。
多分、爺さんが死ぬ前「卑弥呼から隠してやった。俺の魂だ」って言ってた奴だと思います。
嘘っばか言う人だったんで、みんな信じてませんでしたが。
これって、やっぱり警察に届けないと捕まります?
838 :
832:2008/10/17(金) 01:27:37 ID:???
>>835 なるほど。
警察に行って相談してみます。業者とか紹介してもらえるのかな?
できれば形見として家に置いておいてあげたいので
ありがとうございました。
>>394 1960年代はじめぐらいまでは、士官学校、ROTC、士官候補生学校以外にパイロットになる道として、
aviation cadet programというのがありました。で、これは大卒でなくとも入れたので、aviation cadet
出身のパイロットには高卒の人もいました。たとえばGM副会長のロバート・ルッツという人は、高卒で
海兵隊に入り、戦闘機パイロットになるという夢をかなえるためにaviation cadetの課程を修了し、
士官に任官してパイロットになっています。この人は大学も出ていますが、それはパイロットになった後のことです。
ただし現在ではこの制度は廃止されています。
>>738 米軍でも、大卒相当の学歴を持たずに士官に任用された例があります。上で書いたaviation cadetもそうした制度の
一つですが、この他にも陸軍と海兵隊にはbattlefield commissionというシステムがあって、これは戦場で卓越した
活躍をした下士官を、直接士官に昇進させる制度です。ジョン・ヴェッシー・ジュニアは高校在学中にミネソタ州兵隊
に入り、WW2でbattlefield commissionによって士官となり、その後大将に昇ってレーガン政権で統合参謀本部議長
もつとめています。この人が大学を出たのは41歳になってからでした。
ただし、このbattlefield commissionによる士官任用は、陸軍では朝鮮戦争以降は行われていないようです。
その他には士官候補生学校というのもあって、これは、大卒で入隊した人、あるいは相応の資格を持った下士官
を士官に任用するシステムです。たとえば高校をドロップアウトして17歳で海軍に入ったジェレミー・ボーダという人が、
士官候補生学校を経て海軍大将にまで昇っています。(ただし、士官候補生学校に入るためには大卒相当の教育
を経ていることが要求されるので、高卒で軍に入ったとしても、入隊後、相応の教育を受ける必要があるようです。)
>>838 無稼動実銃の保有許可は海外で加工された輸入品に対して行われるのが主で
それまで保管していた実銃を加工すれば大丈夫という類の物ではないです。
知らなかったとは言え、実銃を保管していたというのは銃刀法違反になりますのでまず許可は下りんでしょう。
遺品整理等で発見される旧軍の銃は、素直に届け出れば書類送検の上で不起訴が相場ですが、
存在を知りながら届出を怠っていた場合は起訴の可能性もあります。
悪い事は言いませんので、素直に警察に届け出て銃の所持も諦めるのが懸命です。
家族が絶対に外に口外せず秘密を守り通せるという自信があるならそのまま保管し続けるのもありですが。
単発のプロペラ機についている機首機銃はプロペラを破壊してしまうことはあるんでしょうか?
>>842 ここに書きこんだ時点で秘密は守られて無いと思うな。
>>843 ごく最初の頃はそれが懸念されたので、プロペラの裏側に装甲版を張りつけた。
もちろん実用に問題がありすぎてあっさりと廃れる。
その代わり、カムとギアを使って
「機銃の真ん前にプロペラがあるときはトリガー引いてても弾が出ない」
という装置(同調装置という)が発明され、以後はそうなってる。
ただ、装置の調整がまずいとプロペラの回転と機銃の抑制タイミングが合わず、銃弾がペラを
破壊する事故がたまに起きた。
846 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 02:46:23 ID:jE0Yq6fx
日本は石油を中東に依存してますが、中東から日本に石油を運ぶ時に石油を積んでるタンカーを
護衛してるのは自衛隊がしてるの?それとも民間の警備会社?もしかして護衛なし?
>>846 個別に一隻一隻のタンカーに護衛つけてたりはしてない。
今はどっか特定の国と戦争してて、その国がタンカーを攻撃してくるような状況では
ないので。
ただ、東南アジアの諸島地域では海賊が出るため、海上保安庁が遠征して各国の沿岸警備隊や
海軍と共に警備と海賊対策に当たっている。
もっというなら、インド洋〜太平洋地域の海の安全はアメリカ海軍が保証している。
日本は日米安全保障条約を通じてそれに依存してます。
848 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 02:50:40 ID:tAacgqIF
ボルトアクションの連発銃が19世紀末に各国で採用されてましたが、大抵は取り回しづらいと言うことで
短いカービンタイプのものに置き換わってます。
何で取り回し辛い長いものが最初に採用されたのでしょうか?
>>848 銃身の長さ=弾道の安定性(=命中精度)だったので、射程と命中精度を求めたら
銃身は弾が銃身との摩擦に負けて性能低下を起こす限界まで長くなった。
「現実の戦場でそんな距離じゃ撃たない・・・というかそんな弾飛んでも目標が見えねぇよ」
ということは無視されていた。
それから、「小銃」というものは、それが歩兵の主力武器になった時から、銃剣を着けて
「槍」として使う事がある意味「鉄砲」として使う事よりもメインだった。
少なくともそう考えられていた。
なので塹壕戦が戦闘の主流になるまで小銃の銃身はやたらと長かった。
850 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 02:59:19 ID:jE0Yq6fx
>>847 海上保安庁って行って役に立ってるんでしょうか?自衛隊が行けばいいと思うのですが
海自は何もしてないの
>>850 相手は小舟に乗ってせいぜいロケット砲持ってる程度(ただアジア地域の海賊がそういう武器で攻撃して来た
例はほとんどない。せいぜい機関銃程度)だから、軍隊が出ばるまでもない。
というか、「軍隊」をそうそう人の国の領海もしくは排他的経済水域には派遣出来ない。
相手の国だっていくら理由があるとは言え他国の軍隊が自国の領域にやってくるのは嫌だから、
「警察組織」としての海上保安庁が派遣される。
真面目な話、中東地域から日本までの海上ルートをくまなくもれなく護衛したら、日本の国家予算を
全部注ぎ込んでも足りない規模の海軍が必要になってしまうので、海自で全部護衛するってのは
現実的ではない。
>>848 第一次大戦くらいまで、小銃は基本的に長射程化する傾向にあったから。
今まで野戦で双方の軍勢がぶつかり合って、と言う戦いが続いていたからどんどん長射程化が続いた。
昔はそれよりもっと重くて長いものを使っていて有効射程が拳銃並みだった訳だから。
けど、並みの射手の有効射程は精精、数百mだからそんなにいらんし、塹壕戦、電撃戦になったら
長射程の小銃はますますいらなくなった。重いと機動力落ちるし、行軍大変だしね。
853 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 03:09:10 ID:jE0Yq6fx
>>851 海上保安庁が海賊対策として行ってるってどこの国にいってるの?
>>853 マラッカ海峡とシンガポール海峡。
あとフィリピンでも共同訓練とかやってる。
海賊相手、というなら最近はソマリア沿岸での海賊被害が洒落にならなくなり、欧米各国が
海軍を派遣している。
日本もこれに参加しろ、海上自衛隊派遣しろと言われてます。
855 :
841:2008/10/17(金) 03:15:18 ID:???
856 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 03:19:32 ID:jE0Yq6fx
海自と米軍が合同でやってるって書き込みあったけどデマかな
>>856 日本の海上自衛隊の船がインド洋に行っているのは事実ではあるけど
具体的に何をしているかは民主党議員をはじめ、国民の皆さんは知らない。
そこで軍ヲタに定評がある「赤旗」ですよ。
さすがに基地監視に熱心な左翼の方々も、インド洋まで追っかけてはいけないからなw
でも「何やってるか」殆ど報道されない(しない)よな。
NHKぐらいは毎日のように報道するべきだと思うが・・・。
860 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 03:42:09 ID:jE0Yq6fx
日本に石油を運んでくる船ってどこの会社がしてるんですか
862 :
名無し募集中。。。:2008/10/17(金) 07:57:55 ID:kn1EmHpu
>>834 戦前から戦中にかけて、日本で「カーチス」っていったらカーチス・ジェニーを指してるのが慣例だったんだ
P-40を指していってたのが事実としても、ごく一部の人たちだろう
>>861 ジェトロが教えてくれるとは思えないが・・・
>>830 ロシアの原潜の場合で、30〜50mぐらいだが、SS-N-16なんかは最大200mの深度でも
発射できる。ただし、深度が深いと射程距離は短くなる。
864 :
863:2008/10/17(金) 08:44:40 ID:???
>>830 ああ、元質はトマホークの話か。であれば、ロサンジェルス級のような
垂直発射管の場合で約150フィート(50m弱)が発射深度の最大限のはず。
>>860 それ、微妙に軍事の質問じゃないということになる
石油を必要とするのは軍隊も民間も同じ
とりあえずにっせき出光とか主要石油会社とその会社と契約結んでる無数の運搬会社だろ
866 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 13:17:43 ID:CYH1i3cD
どうして攻撃ヘリスレがマターリした空気で輸送ヘリスレがやたらとピリピリした空気なんでしょう
普通は逆だと思うんですが
867 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 13:33:48 ID:vRkvbFtw
旧ドイツ陸軍の車両について質問。
後輪はキャタピラで前輪はそのままのトラックやバイクがありますが、
前輪だけで舵をとっているのですか?
(ハンドルを切ると、キャタピラ速度が左右で変わる?)
御願い致します。
>>867 ドイツのハーフトラック(半装軌車両)は、ハンドルを深く切ると差動装置が働いて切った側の履帯の回転速度が落ちるようになっていた。
従ってあったほうが楽ではあるがタイヤがなくなっても操舵は可能。
869 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 13:45:24 ID:Ncc3iIMC
>>866 攻撃ヘリスレでピリピリしてた奴らが輸送ヘリスレに引っ越しただけ
>>867 方向転換を前輪に依存するタイプと覆帯でもアプローチするタイプの二種類ある。
前者は単純堅牢で安いのが、後者は不整地でもハンドルの効きがいいのが主な利点。
>P-40を指していってたのが事実としても、ごく一部の人たちだろう
そもそもP-40なんて飛行機を知ってるのが、ごく一部の人。
>>861 ジェトロに原潜の巡航ミサイルの話は無茶振りだろう
あっちも反応に困ると思うぞ
874 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 14:53:23 ID:Zr93pM7T
>>867 ドイツの半装軌車両(トラック形もバイク形も。ちなみにバイク型のは「ケッテンクラート」と呼ぶ)
はみんな前輪を動かす他に履帯の回転数に左右差をつけることでステアリングを切った。
じゃあ前輪いらないじゃん、と言われそうだが、前輪がないと小回りが効かない上、
「速度を落とさずに曲がれない」ので、前輪がないと不便。
あと、半装軌車の後輪・・・というか履帯は小さいから、前輪がないと乗り越えられる段差や
障害物に制約が大きくなる。
だからその意味でも前輪が必要だった。
ケッテンクラートは前輪がない(外してるのか壊れたのかは不明)けど普通に走ってる写真が
あります。
>>875 有り難うございます
やけに髭面が多いなと思ったけど、顎髭も正装みたいなものなんですね
878 :
877:2008/10/17(金) 16:05:48 ID:YfeafDSd
どのみちsageてりゃIDでないか…
フランス軍の正装って…こんなこと言ったら失礼かもしれないが、何か微妙に
安っぽい感じがするんだよな…
880 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 16:29:48 ID:rfZjkdFu
陸軍のエリートコースは陸軍幼年学校→陸軍士官学校→陸軍大学校ですよね。
陸軍士官学校は旧制中学卒業でも受験できたそうですが、やはり幼年学校からエレベーターであがってきた連中にくらべて、出世のスピードは遅かったんですか?
また、陸軍幼年学校は高い授業料を取っていたというのは本当ですか?
881 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 16:33:05 ID:vRkvbFtw
882 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 17:48:28 ID:tELRF8c2
「自緊砲」ってなんですか?
884 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 17:55:25 ID:rGcV9KnL
>>880 もちろん
旧陸軍は先輩のヒキが強いか弱いかが出世のカギの一つだったからな
幼年学校時代からの連中と中卒からの連中とじゃ、コネになりそうな人脈が違ってくんだろ
それにしたって近代軍隊のやるこっちゃねーよなwwwww>コネ
先程やった某クイズゲームで
「軍隊に入る事を入隊というがその反対は?」
という問題があり「退役(たいえき」 と答えたらXでした。
正答は「除隊(じょたい」だったのですが…。
では軍事用語としての「退役」の反対語とは何ですか?
>>882 自緊処理(自己緊縛:autofrettage)を施した砲身の事。
製造工程中で、水圧などを利用して、砲身内面に弾性限度以上になるような高い内圧を加えると、
内圧をのぞいた後も変形は元に戻らず、砲身内層には圧縮応力、外層には引っ張り応力が残留し、
砲身内層が外層によって緊縛された状態になる。
この処理によって、砲身の強度が無自緊の場合に比べて格段に向上し、20〜60%以上の
腔圧に耐えられるようになる。逆に、その分砲身を肉薄、軽量にする事も出来る。
同時に、内層に残留した圧縮応力は、亀裂の進展も抑制するので、砲身寿命も延びる。
>>885 コネが出世に影響しない職場なんて無いよ。
>>886 まずは用語の意味から説明すると
・入隊=軍隊に入る事。これにより文民から軍人になる。
・除隊=軍隊との縁を切る事。軍人から一般人に戻る。
・退役=「役」を「退く」。つまり軍人のままでありながら軍隊での仕事を中止して野に下る事。退役軍人はれっきとした軍人の身分。
つまり退役の反対とは野に下っていた状態からもう一度軍隊の仕事に従事する事、すなわち「復役」が適切。
891 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 18:10:28 ID:VSiDmYx9
零式艦上戦闘機は日本海軍の戦闘機ですが、
陸軍にも零戦の部隊があったんですか?
陸軍は中国戦線に於いて、隼が配備される前はどの戦闘機を使用してたんですか?
892 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 18:29:47 ID:dO+ZwjWL
すみません、IDを出し忘れました…。
>>889 ていねいな説明ありがとうございました。
これを逃さなければ決勝に出れたのに、惜しかった…。
>>891 陸軍は確かに高威力の20mm機銃を持つ零戦を防空用に欲しがったが、
ホ−5 20mm機関砲の開発のめどが付き、中継ぎとしてドイツからMG151/20マウザー砲の
輸入に成功したので、結局零戦の採用には至らず。
陸軍が隼より前に中国大陸で使用していたのは、九七式戦闘機(キ27)です。
894 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 18:32:35 ID:lbw3WgT3
>891
陸軍にはない。
隼の前は97式戦闘機
>>889 微妙に違うくね?
退役したら軍人じゃなくて文民になると思うんだが。
896 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 18:40:38 ID:jgqVkRFM
人質が居ない室内戦で
手榴弾はスタングレネードの代わりになりますか?
光はありませんが音はあると思います
>>896 なりません。
手榴弾だと犯人が死んじゃいます。
スタングレネードはあくまで"無力化"するためのもので、
人質がいない場合に投げ込まれるときは逮捕が目的。
900 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 18:54:53 ID:jgqVkRFM
>>898 >>899 説明不足でしたorz
あくまで軍事的目的の話です(捕虜取らない特殊作戦とか
それで手榴弾だとソファーや机などの家具に隠れてしまったら意味が無いので
そういう時は手榴弾じゃなくて隅々まで音が響くスタングレネードの方がいいか
あるいは手榴弾でも音で怯ませる事ができるから手榴弾でいいかなと
ロシア式に考えるんだ、「殺しちゃってもいいさ」と考えるんだ。
>>896 殺傷用の手榴弾で非殺傷のスタングレネードの代用が出来るわけ無かろう。
リンゴの皮をむくのに日本刀持ち出すようなもんだ。無駄と無理が多すぎる。
手榴弾の方が音は大きかったと思うんだが。
まあ、閃光は足りないけど。
>>902 殺してもかまわないつもりなら、手榴弾の方が安いぞ。
おまけに死んでくれたら、弾も手錠も搬送車も節約できる。
905 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 19:01:52 ID:+CoB/Gkg
雪風観てて、機体の進行方向と逆側に急転換してミサイルをバルカンで撃ち落とすシーンがあったが
そんなことしたら中の人がミンチになる前に機体がバラバラだよね?
SFとはいえP−3Cとかシャルルドゴールが現役の世界だし
>>900 密室での爆発物の威力は野外でのそれとは段違い
死ぬ
906 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 19:02:47 ID:fvPwKiCn
日本の爆撃機はどうして、B-17や29みたく
胴体内に爆弾倉を作らなかったのですか?
重いからですか?
白燐手榴弾投げれば?wwwww
日本が4発の爆撃機を作っていたらきっとあっただろうがな・・
>>906 一式陸攻も彗星も爆弾倉を持っていますが。
そろそろ◆iqK7ZoWK2もカスミン同様NGワード推奨が貼られそうだな
913 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 19:31:52 ID:/2LzenSN
F-35について聞きたいのですが、
わざわざVTOL機にしたりするほどの変化をつけたら
これもう別の機体じゃね?ってことになったりしないんですか?
今日も出たのか◆iqK7ZoWK2. wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もうここのスレ来なくていいから別スレなりなんなり行けよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>913 JSFはそもそも通常離着陸(陸上運用)型、STOVL型、艦載型を共通の
エアフレームで賄おうって計画。始めに陸上型や艦載型ありきでそれを
改造してSTOVLを派生させたわけじゃない。
三機種を共通のエアフレームでってのが土台無謀な話って意見も
少なくないがw
916 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 19:43:13 ID:SUocXjYZ
前に101掲示板でWW2のドイツ軍のハーフトラックに88mmつんだ、無理ある対空車両の写真を見かけたのですが、あれは制式車両なんでしょうか?
それとも現地改修なんでしょうか?
質問させていただきます
ウィキペディアの8.8 cm FlaKの項目内の写真を見て思ったのですが、
砲身の横に沿う様にくっ付いている少々短めの円筒パーツは何でしょうか
他にも見かけるので、それなりに重要なものに思えるのですが正体が掴めません
920 :
919:2008/10/17(金) 20:01:49 ID:???
921 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 20:13:51 ID:dLe+zW33
アジア諸国家が軒並み列強の植民地とされていた時代、
日本だけが独立国だったのは、
日本の軍事力が強力だったからでしょうか?
922 :
918:2008/10/17(金) 20:14:44 ID:VKRI354M
>>919 >>920 非常に解り易い解説へのリンクありがとうございました
これで安心して眠れそうです
>>921 戦前の日本は貧乏国で市場としてのうまみが小さかったってのが大きい
もっとも戦前のアジア諸国の中では最強クラスだったのは事実だが、比較対象が弱すぎ
>>921 (地政学的な)位置がよかったから。つまり、西欧列強から遠かった
単純な武力衝突では、下関4ヶ国とか、ボロボロにやられてるぞ。
>>921 いや、清の方がずっと強力だったよ
あの時代、日本がうまく切り抜けられたのは外交センスがよかったからだ
幕藩体制ってのは今の国連に例えられるぐらい相互の「外交」が複雑怪奇で
うまく立ち回れない国はお取り潰しに遭った
だから言葉の違いさえ乗り越えれば、植民地化しようと狙う英仏露と米独を噛み合わせて独立を保つなんて芸当ができたのさ
>>921 >>926 大名の鉢植え等と言って自由にお取り潰しや国替えが出来たのは中期まで
文化文政天保ともなると幕府の自由に潰すというわけには行かなくなった。
学習した後の薩長などの一部を除くと、幕府を含めて国際外交には全く無知だった。
だから条約や経済関係では良いようにやられてる。
まずは豊かな中国の方が優先だった相手の都合により、改革と国内統一が間に合った。
中国が盾になってくれたんだな
929 :
925:2008/10/17(金) 20:57:38 ID:???
あー
そもそも
>>921のいう「アジア〜植民地になっていった時代」っていつだろ
俺
>>925は東アジアが近代世界システムに組み込まれていった19c.中葉、具体的にはアヘン戦争前後から
せいぜい日清戦争までを考えたんだけど…その後は列強に加わるし
でも日清戦争で「眠れる獅子」清が負けてから中国の(半)植民地が本格化したんだよな、教科書的には
930 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 21:03:06 ID:fHyTcwUm
ある映画でナバホ族の青年が日本兵をホリョダーと言って騙すシーンがありましたけど、ナバホ族って
そんなに日本人と似ていたんですか
逆に聞くが、君は中国人と韓国人とベトナム人を顔だけで見分けられるのかい?
次スレは◆iqK7ZoWK2.氏が立てて欲しいな
そうすればwikiFAQ関係者は身内が立てたので納得するし
それ以外の者は1にどのFAQのリンクも貼ってないので納得する。
>>930 それは軍事板でなく地理、人類学板で聞いた方がいいぞ。
エラが張っているかいないかの違いか?
出っ歯、眼鏡、チビ、寸胴で短足なら皆日本人さ
>>930 普通の白人男性は、日焼けした三つ編女子高生とネイティブ・アメリカンの少女の区別は服装以外では付かんと思う。
936 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 21:11:44 ID:Lk2H4wqW
グアンタナモで拷問してたのが問題になったけど、今の米軍は公式には拷問禁止なの?
『24』のジャックバウアーのまねする兵士がいるとも聞いたけど?
>>932 一般論だが、テロリストは内部に穏健派、過激派などの様々な派閥があって、
たとえ仮に代表を名乗る人物と合意を得られたとしても、
それがテロ組織全体との合意になるとは必ずしも限らないため、
テロリストとの交渉は不可能だと言われている。
ゆえに納得しない者も必ず出てくるだろうし、それゆえに荒れが収まるとは限らない。
938 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 21:12:01 ID:29OtHRLD
12.7ミリ以上になると機関砲しかないの?
>>936 はるか昔にハーグ条約によって捕虜の虐待は禁じられておりますので。
>>932 ◆iqK7ZoWK2
は所沢信者だろ
所沢自害しろとか書いたらwikiFAQ関係者か?
そんなに簡単に騙されるなよw
941 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/17(金) 21:17:01 ID:pMOowu+q
>>931 >逆に聞くが、君は中国人と韓国人とベトナム人を顔だけで見分けられるのかい?
霞ヶ浦の住人の回答。
ベトナム人は、霞ヶ浦の住人は見分けられます。
説明。
鼻が低いです。
ベトナム戦争で、韓国人が、ベトナムへ残した混血児が多数います。
容貌の違いで区別できるらしいです。
>>916 アドバンスド大戦略で結構使ったことがあったな
なんて名前だっけか
日本人も鼻が低いと思うが?
東アジアの人間はみな鼻が低いだろ
947 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 21:27:11 ID:G9bhY/NX
ひとえ瞼は劣性遺伝だよ
949 :
◆pdvccBxGvg :2008/10/17(金) 21:27:55 ID:haVfqgDl
>>895 そう。「れっきとした軍人の身分」というのは違うな。
文民、国によっては「予備役の身分」というのが正しい。
>>938 そんなもの基準によるとしか言えないな20mm機銃とかもあるわけだし
基本的にその国が機銃だと言えばそれは機銃
例えばどう見ても小銃にしか見えない物でも野砲とその国が言えばそれは野砲に分類されるわけ
>>940 こういうこと言うやつが所沢信者?
834 名前: ◆iqK7ZoWK2. [sage] 投稿日:2008/10/17(金) 17:51:09 ID:???
>>833 所沢乙
さっさと死ねば?
>>831 それ、初質で「何の関係もない個人サイト」と言われてるあいだは、
所沢が何載せても文句言えねんだよ
関係ないサイトなんだから関係なくやろうと勝手なんだ
だから俺は
>「何の関係もない個人サイト」
ってことにするのに反対したのに、そんときに俺を信者呼ばわりしたバカアンチは、
責任とって首くくれや!
>>826 何か問題あんの?
たまには所沢も正解を見つけることもあるってことだろ
悔しかったらお前も正しい解答みろやwwwwww
835 名前: ◆iqK7ZoWK2. [sage] 投稿日:2008/10/17(金) 18:44:06 ID:???
相変わらず初質で名無しで煽りを入れてくる所沢ウザス
早く死ねばいいのに
>>947 戦前に米国から輸入したものしかないはず。もちろん国内では生産してない。
毎度毎度950になると単発トリップが沸いてくるな
>>954 ググレカスと言うだけならこのスレ来るなよクズwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
957 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 21:30:50 ID:nnlCCSOZ
ジェンキンス氏以外にも北朝鮮に亡命した米軍兵士っていたんですか?
次スレ立てるのは950氏か
>>957 ジェンキン寿司のお仲間だけでも3人もいたろうが
お前はニュースも見てなかったのかよ
それとも記憶力ゼロか?
961 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 21:33:22 ID:oPO9syys
おまいら所沢の短所のみを見て、長所とか努力ってのは認めないのな
確かに軍板に居付いてない一般人には判り難い部分もあるかもだが、
アレはアレで通好みな、オモロイ編集してると思うぞ。
ウィキよりはいいとおもうが。
963 :
950:2008/10/17(金) 21:34:58 ID:???
次スレ立てて来るわ
964 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/17(金) 21:35:12 ID:pMOowu+q
>>880 >陸軍のエリートコースは陸軍幼年学校→陸軍士官学校→陸軍大学校ですよね。
>陸軍士官学校は旧制中学卒業でも受験できたそうですが、やはり幼年学校からエレベーターであがってきた連中にくらべて、出世のスピードは遅かったんですか?
>また、陸軍幼年学校は高い授業料を取っていたというのは本当ですか?
霞ヶ浦の住人の回答。
幼年学校のほうが、陸軍大学校や、その後の参謀本部などの勤務で、日の当たるところに行く可能性が高かったです。
陸軍士官学校の大多数は、旧制中学卒業でした。
しかし、陸軍参謀本部などの中枢は、陸軍幼年学校卒業者によって占められていました。
「陸軍幼年学校は高い授業料を取っていたというのは本当です」。
授業料だけではなく、衣食住の費用を含めて徴収していました。
下記、ウィキペディアの陸軍幼年学校を参照ください。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E8%BB%8D%E5%B9%BC%E5%B9%B4%E5%AD%A6%E6%A0%A1
>>961 >ウィキよりはいいとおもうが
お前信者丸出しwwwww
>>936 実際の拷問ではなくて尋問の様相については
陸軍尋問官 という本が出ています。軍の公式としては尋問の教範が
制定されています。拷問とまではいかずとも幾つかの手法は認められている
ようです。
また、CIAなどが民間航空会社を偽装して作り、航空機を運航して
尋問に関するルール、世論の甘い各国、当該”テロリスト”の出身国などに
運んで尋問するなどといった方法もあります。
さらにいえば、テロリストと敵国戦闘員の捕虜とは扱いが違うという
論法などもあり、ここらは911のショックが大きかったのではないかと
思われる。
969 :
950:2008/10/17(金) 21:38:40 ID:???
950はIDもトリップも出してないからスレ立て権が無いニダ!
>>951が次スレを立てるニダ!
さて、どっちの950が本物か
どうも、最初に立てたのが偽者っぽいな
次に立ったのがこっちで宣言しているのに対し
その宣言前に立てている
さっそく片方が荒らされているな
荒らされている方が本スレということで
本スレに新FAQが貼られなかったのに相当ご立腹らしく早速荒らしまわってるな
こういうことになるから、
鳥付きが立てろという話にしてたはずだが・・・・・・
978 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 21:48:18 ID:oPO9syys
>>967 信者と呼ぶなら、そう呼べ。
ちと訂正。
ウィキよりはいいとおもうが ・・・・・X
ウィキよりは楽しめるし間違いが少ないと思うが・・・・O
上まあ所沢FAQは軍板初心者には難しいけどな
けど、軍事について初心者でないなら楽しめると思うが。
初質スレの公式FAQにするのには問題があるって部分は同意ね。
>>977 そうなんだが、それがいつまで立ってもテンプレに反映されてない
次回からこうで
★★スレ立てルール
このスレの950以降最初にIDかトリップ付きで回答した者が次スレを立てて下さい。
立てられない時はその旨宣言願います。その宣言後か、または30分以上
スレが立てられなかった時は別の人が宣言して立てて下さい。
テンプレの大幅な改編は禁止です。
ルール違反のスレは削除依頼し使わない様ご協力願います。
もう元レス番分かんなくなった…
ベトナム人・南方シナ人≒南方モンゴロイド
朝鮮人・北方シナ人≒北方モンゴロイド
日本人(大和ン)≒南方2・北方8の混血
ソース…10年位前のAERAムック『人類学がわかる。』の記事の記憶+
先月までNHKラジオ第2「カルチャーアワー科学と自然」でやってた『人類おもしろ進化学』
(著者同じかも)
>>980 こうするべきだろ
★★スレ立てルール
このスレの950以降最初にIDかトリップ付きで回答した者が次スレを立てて下さい。
立てられない時はその旨宣言願います。その宣言後か、または30分以上
スレが立てられなかった時は別の人が宣言して立てて下さい。
テンプレの大幅な改編は禁止です。
テンプレの1にFAQを入れるのは禁止。
ルール違反のスレは削除依頼し使わない様ご協力願います。
983 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/17(金) 22:26:34 ID:pMOowu+q
>>825 >大戦中、日本軍は米軍の航空機や艦船をどう呼んでいたんですか?
>F6Fやレキシントンとか正しい名称ですか?それとも米軍が零戦をジークと呼んだようにコードネームでしたか?
霞ヶ浦の住人の回答。
正式名称か、あだなです。
日本は「米軍の航空機や艦船」に「コードネーム」は、付けませんでした。
説明。
アメリカは、「航空機や艦船」の「正しい名称」を隠しませんでした。
B-29も、その名称は前線に出現する大分前から、日本に知られてしまた。
日本は正式名称を呼ぶか、あだ名を呼びました。
P-38を、その形態から、目刺しと呼びました。
P-51 は、鰹節です。
B-29は、あだなを一般から公募しました。
「B公」とか、いろいろ応募があったそうです。
しかし。一般の日本人にはB-29という、正式名称の方がが浸透していました。
グラマンという、会社名は、敵機一般に用いられました。
「双発のグラマン」と言われたりしまた。
現在も、軽飛行機全般を日本人が「セスナ」と、会社名で呼ぶようなものです。
連合軍が日本の軍用機にコードネームを付けたのは、分かりにくいからです。
日本が名前を隠したからではありません。
最初、オーストラリア駐留のアメリカ陸軍航空隊がを付けました。
その後、アメリカ海軍にも広げました。
そして、全連合軍に共通の「コードネーム」として、制定しました。
986 :
名無し三等兵:2008/10/17(金) 22:42:32 ID:ew1iAIWr
>>985 そんな事したらモスポール狙いでスレが乱立するので下の奴は廃棄するべき
988 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/17(金) 22:48:27 ID:pMOowu+q
>>984 >>983 >カツオブシはP−39です。
霞ヶ浦の住人の回答。
その通りです。
説明。
下記、ウィキペディアには、そのように記述されています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/P-39_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
説明。
>>983 >日本は「米軍の航空機や艦船」に「コードネーム」は、付けませんでした。
あだなは、自然発生したため、同じ名称を複数の機体に付けられる場合もありました。
ちなみに「グラマンという、会社名は、敵機一般に用いられました」。
>>987 今回はどっちが本物か判らないからね。
もしかしたら両方偽者の可能性も。
次回からは950以降にトリップかID出した回答者以外は無効にすれば良い。
そして950直前になると単発トリップが950取り合うんだな
糞アンチがこんな事始めなきゃ荒れなかったのに
もういいよ、埋めようぜ
992 :
825:2008/10/17(金) 22:59:52 ID:WrbPWO1K
皆様、詳しい回答をありがとうございました。
たしかに欧米人には「ぜろせん」とか「いっしきりくこう」とか「しでんかい」とかは発音しづらいかもですね。
日本人には明治、大正から横文字は一般的だったんだしですね。
>>992 一般的というよりも意訳が得意だったと。bankの日本語訳が銀行なんて
明治の人間のすごいセンスだと思うぞ。
nerve=神経
telephone=電話
baseball=野球
もすごいな
◆3vIotRN3kYはスレ立てるか既に立ってる507のどれかを次スレをして確定させろ
当時の言語センスや新しい文学を模索する情熱は凄すぎるよな
個人的には
dictionary=辞書
もすごいと思うが、これは江戸時代からあった単語かな?
単に漢語当てただけじゃん。
前スレだかにあったが、
penicillin=あおかびん はひどいと思うぞ
結局「碧素」になったらしいが
霞ヶ浦の住人=カスミン
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。