>>712 無いよりマシ、つか、ドイツだって、大戦初期はろくに役に立たない軽戦車が数の上では主力だったし
720 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 23:51:31 ID:Jhjoxk7S
>>715 ガチンコ勝負なら、ドイツ戦車兵が扱った捕獲戦車の方が勝利したんでしょうか?
721 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/10(金) 23:53:34 ID:lYYPXkm4
>>710 >ドイツ軍は捕獲したイギリスやアメリカ戦車をソ連戦車と同様に自軍に編入して、使用したんでしょうか?
>712
>>711 >M4やM26ならまだしも、やられ役のイギリス戦車が役に立ったんでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
「ドイツ軍は捕獲したイギリスやアメリカ戦車をソ連戦車と同様に自軍に編入して、使用し」ました。
説明。
特に、アフリカ戦線での例が顕著です。
敵味方を問わず、戦場に残った戦車を回収して、戦いに投入しました。
戦いに勝つことは、戦場を支配することです。
それは、戦場に残った戦車を自軍のものとする、重要な意味がありました。
>>720 テンプレ嫁。ここは、最強比べをするスレじゃない。
そもそも北アフリカの戦いを調べればどうなったかは判るだろ。
723 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/10(金) 23:56:05 ID:lYYPXkm4
>>714 >霞ヶ浦の住人さんにお聞きします。
>どうして竣工時の秋月級は防空駆逐艦のくせに、あんなに対空機銃が少ないんでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
知りません。
>>722 自治厨うざい
元質問はどうみても最強議論じゃないだろ
725 :
名無し三等兵:2008/10/10(金) 23:58:16 ID:Jhjoxk7S
>>721 連合軍側も、ドイツ戦車を捕獲して使用したんでしょうか?
>>723 そうですか・・・霞さんでもわからないことがあるんですね。
でも知ったかぶりをせずに、わからないことはわからないと答えることは
立派な回答ですよ。
またお願いしますね。
>>707 ノルマンディでは101空挺師団長テイラー少将、82空挺師団長リッジウェイ少将などが降下している。
指名質問でも知らないなら黙ってるのが筋だけどな
知らない、分からないが回答として通用するなら、質問スレは瞬時に無意味回答の山になるぞ
>>725 北アフリカの戦いの初期には、イタリアの戦車などを鹵獲して使ってる。
>>727 どの辺が?
ドイツ兵の戦車兵のレベルについて質問しているんと思うが?
>>729 以前にかすみんは、指名されて無い質問にわかりませんなどと
周回遅れの回答した例があった。かすみんはここを自己満足の場としか
考えてないDQNだからしかたないんだろうけど。
736 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 00:06:27 ID:d0xJFYt2
私の親戚の父親が戦闘機乗りで、19年にフィリピンで戦死した(と墓に書いてある)のですが、
部隊などわかりますか?
福地勇雄(文字は間違っているかも)といい、階級は「陸軍少佐」と書かれていました。
>>736 グーグルからアク禁くらっている人ですか?
100万年ROMってろ!!!!!!!!
739 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 00:09:29 ID:d0xJFYt2
>>737 有名軍人でもないんで、ぐぐっても無駄かと思ったけど、出てくるんですね。
吃驚です。ありがとうございました。
>>707 「遠すぎた橋」で有名なマーケット作戦では
アルンヘムに英第一空挺旅団の指揮官・アーカット少将と
ポーランド第一独立パラシュート旅団のソーサボウスキ少将が降りている
741 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 00:11:37 ID:8FJH0Xct
すみません・・・
>>720の質問に関しては、スレを立てた方が宜しいようですね。
みなさん、ありがとうございました。
742 :
霞ヶ浦の住人 ◆iOtf3Y3z8I :2008/10/11(土) 00:13:47 ID:I+lFW2Y4
>>725 >>721 連合軍側も、ドイツ戦車を捕獲して使用したんでしょうか?
霞ヶ浦の住人の回答。
ソ連軍は使用しました。
アメリカ軍、イギリス軍はわかりません。
説明。
雑誌『丸』に、ソ連軍で使用して、ドイツ軍戦車の写真の特集がありました。
アメリカ軍や、イギリス軍が組織的に捕獲戦車を使用したことは無いと、霞ヶ浦の住人は想像します。
理由は、自軍の戦車の数が充分にあったからです。
兵士個人が隠れて捕獲戦車を使用したことは充分にありえると、霞ヶ浦の住人は想像します。
連合軍は、燃料の補給が充分にありました。
誤魔化して、捕獲した車両を使うことはしていたそうです。
図体が大きく、燃料消費の激しい戦車までやっていたかは、わかりません。
>>740 第一空挺軍のブラウニング中将もこうかしてなかったっけ。
イギリス軍が捕獲パンター使ってる写真があるんだよなぁ、白い星を描いて
>>712 「ジャーマンタンクス」には、英軍からの鹵獲使用車両として以下が紹介されてる。
・Mk.II歩兵戦車マチルダ(独軍呼称:歩兵戦車Mk.II 748(e))
・同上改造の5cm自走砲
・Mk.III歩兵戦車バレンタイン(同:歩兵戦車Mk.III 749(e))
・Mk.IV軽戦車(同:軽戦車Mk.IV 736(e))改造の10.5cm自走砲
・ブレンガンキャリア/ユニバーサルキャリア改造の自走砲いろいろ
とにかくドイツ軍の装甲車両は不足してたので、
戦車なら、フランス軍から鹵獲した第一次世界大戦時のルノーFTまで使ってる。
さすがに第一線部隊では使えない代物でも、鉄道警備や訓練、警察などに配備したり、
改造して自走砲に仕立て上げたり、トーチカにしたりととにかく使う。
ただ、英軍相手の場合、鹵獲チャンスがあまりなかったので、使用数は少なめかと。
フランス侵攻作戦のときに接収できた集積物資が中心のようだ。あとは北アフリカ。
戦後フランス軍はパンターを制式化してるし
そして「こんな走ってる時間より整備してる時間の方が長い戦車使ってられるか!」と投げ出した。
確かソビエト軍が赤星マーキングして使ってる写真もなかったっけ?
>パンター
754 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 02:00:55 ID:UqRLezWq
なんで軍用車ってOHVエンジンばっかなの?
今はディーゼルでもOHCにしたほうがコストや性能で有利じゃないの?
755 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 02:08:27 ID:U8Q4R+3t
>>755 その画像についてはコメントしない。OK?
で、将校用軍刀は基本的に「私物」なので、そもそも「支給品(官給品)」ではない。
だから「新しいものを貰える」も何もない。
曹長及び曹長以下の下士官や一部の兵(騎兵科や憲兵科所属の下士官兵、「帯刀本分兵」と呼ばれる)が
装備していた軍刀は、私物ではなく軍の与えた制式装備としての「官給品」なので、これはもう研ぎ直し
ても駄目だ、と言うレベルまで使い込めば代品が支給されただろう。
758 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 02:40:58 ID:dynDJbFU
陸軍の師団に陸軍機が組み込まれるようになったのはいつ頃からなのでしょうか?
759 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 02:42:05 ID:QMjOvMNO
ステルス機の研究は盛んに行われてますが、ミサイルがステルス化されないのは何故でしょうか?
ミサイルのサイズや形状なら戦闘機などよりも遥かにRCSを小さくできるはずです。
敵に探知されずに防空網を突破できる巡航ミサイルなんかがあればかなり有効ではないでしょうか?
対艦ミサイルなどでも形状と塗料でRCSを最小化しパッシブレーダーとGPS、終端は画像誘導にすれば
艦隊防空網をかいくぐって敵艦に突入できると思うのですが。
>>758 日本語でわかる文章で再質問してくれ。師団編成のなかに飛行機が組み込まれたときか、
飛行師団が出来たときか、さらにはどこの国の話しかきちんと意味の通じる質問をしてくれ。
762 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 02:57:12 ID:QMjOvMNO
>>760 ありがとうございます。
既にあるんですね。
対艦ミサイルでそういった極端なステルス形状のものがないのは何故でしょうか?
イージスシステムのような強力な防空網に対しては通常のミサイルで飽和攻撃を仕掛けるよりも
レーダーに映りにくいステルスミサイルの方がいいような気がするのですが。
>>762 再利用するわけじゃない使い捨ての兵器なんだから、安く数撃った方が
効率的。それに基本的にステルスとそれに対処する技術はいたちごっこで
進歩するんだから、ステルスにバカみたいに金と時間を突っ込むよりも
お手軽だから。>飽和攻撃
>>762 対艦ミサイルそのものが、「冷戦」の集結に当たって大規模な使い道がとりあえずなくなった
ので、ほとんど新規に開発されていない(改良は何度もされているが)。
「ステルス技術」というものがある程度確立されて航空機以外に広く応用されるようになった時には
既に冷戦が終わっているので、スピンオフする対象がない。
ソビエト/ロシアはステルス技術で遅れてた上につい最近まで国家財政の建て直しに忙しく新兵器
開発の余力はなかったし、大陸中国も同様(というか”遅れ”はもっと酷い)。
アメリカにとっては「対艦ミサイル」と言うものを開発するのにリソースを裂く必要性そのものがない。
そう言った事情もある。
もし東西冷戦が継続されていたら、ソビエトが自主開発したりアメリカのものを解析したりして得た
ステルス技術を応用した「ステルス対艦ミサイル」を開発・配備した事だろう。
765 :
名無し三等兵:2008/10/11(土) 03:12:03 ID:QMjOvMNO
>>763 米軍機動部隊相手だと飽和攻撃自体が極めて困難だと思うんですよ。
通常の対艦ミサイルの射程内に入るまでに空母艦載機にやられるでしょうから。
その点ステルスミサイルなら例えば潜水艦などから少数発射しても戦果が期待できるのではないかと思うわけです。
>>764 なるほど、アメリカはそもそもそのような高価で強力なミサイルを必要としていないし
ロシアや中国にはこれまでのところ開発する技術力や予算がなかったということですね。
将来的には中露あたりが開発しそうな気もしますが。
>>765 そもそもその潜水艦が対艦ミサイルの射程まで入れる保証がないのだが。
航空機や水上艦艇を全滅覚悟で多数突入させるよりは容易だろう
飽和攻撃が困難なのかはさておき、機動艦隊同士の大規模空海戦を繰り広げるほうが困難だな