1 :
名無し三等兵 :
2008/10/04(土) 19:22:27 ID:uETu37SZ イギリス海軍を撃滅するのはたやすかったろ。それをノコノコインド洋放棄して ミッドウェイなんていくから・・・ インド洋制圧して連合軍の補給路を絶つべきだったんじゃないか? 独伊はそれを求めてたのに。 ホント日本海軍って頭弱いよなw
2
3 :
名無し三等兵 :2008/10/04(土) 20:37:28 ID:???
燃料も弾薬も乗員の休養も必要無い素敵な戦艦だったんですね。
4 :
名無し三等兵 :2008/10/04(土) 20:50:40 ID:???
>>1 「提督の決断」スレはコーエー板でお願いします
5 :
名無し三等兵 :2008/10/04(土) 21:03:34 ID:???
インド洋作戦のおかげで大戦末期までイギリス海軍出張って来れなかったろ? その後は紅海/マダガスカル〜インド/ディエゴガルシアの航路帯やベンガル湾で潜水艦による通商破壊やってる。
6 :
名無し三等兵 :2008/10/04(土) 21:36:45 ID:???
>>1 太平洋放置して米軍に好きなように荒らされるんですね、わかります。
大体何れくらいの戦力投入して何れくらいの戦果期待してんのよ。日本海軍だって何度も通商破壊しようと計画して何回か実行してるんだけど。
7 :
名無し三等兵 :2008/10/04(土) 23:03:01 ID:???
久しぶりだなインド洋太郎
8 :
名無し三等兵 :2008/10/04(土) 23:41:16 ID:???
空母がもう6隻くらいあれば インド洋…南雲機動部隊 太平洋…山口機動部隊 とかなw
9 :
名無し三等兵 :2008/10/05(日) 13:00:22 ID:???
>>8 空母はあっても乗せる飛行機とパイロットが足りません
10 :
名無し三等兵 :2008/10/05(日) 20:54:45 ID:???
自衛隊が給油をしてくれなかったから。
11 :
名無し三等兵 :2008/10/06(月) 05:20:42 ID:???
真珠湾やらなければ米軍が太平洋で攻撃してくる理由が無いから、 イギリス相手にインド洋で戦ってる方が勝率高い。 真珠湾やミッドウェーみたいな作戦って生産性が無い。
12 :
名無し三等兵 :2008/10/06(月) 16:13:02 ID:???
>真珠湾やらなければ米軍が太平洋で攻撃してくる理由が無い 本当か? ドイツ人相手ならイギリスを見捨てたアメリカ国民も、西太平洋で 暴れてる黄色いサル相手なら、お気楽に戦争に賛成したりするんじゃないか?
13 :
名無し三等兵 :2008/10/06(月) 17:50:04 ID:???
アメリカが露骨にインド洋に輸送船団送って補給を担当しそれを攻撃した日本と戦争勃発してインド洋に戦力集中してた日本は不意をつかれるんですね、わかります。
14 :
名無し三等兵 :2008/10/06(月) 22:43:24 ID:???
インド洋に固執するなぁ〜。まっインド洋しか日本海軍は勝てそうにないからな仕方ないよなぁ
15 :
名無し三等兵 :2008/10/06(月) 22:57:41 ID:???
制圧しなくてもいいからもう少し通商破壊に力いれてもよかったな
16 :
名無し三等兵 :2008/10/06(月) 23:02:25 ID:???
インド洋制圧できるような海軍を保有できるような国力があれば日本は戦争する必要ないと思うんだが
17 :
名無し三等兵 :2008/10/06(月) 23:04:01 ID:???
米国と戦争しなけりゃ可能だろ 当時の英国に連合艦隊とガチで殴り合える戦力を投射する余裕は無い まあ前提に無理があるけど
18 :
名無し三等兵 :2008/10/06(月) 23:06:20 ID:???
本当に英国が危なくなったらチャーチルが米国を参戦するように仕向ける。
19 :
名無し三等兵 :2008/10/09(木) 00:03:41 ID:???
そこでチャーチル暗殺ですよ。
20 :
名無し三等兵 :2008/10/09(木) 01:29:25 ID:hoUjKU3v
>>15 イギリス相手のインド洋通商破壊なら、長門陸奥伊勢日向で充分な気がする。
21 :
名無し三等兵 :2008/10/09(木) 04:28:03 ID:???
>>8 >>20 燃料がない。
>>11 米とは戦争しないでって、ifが一個多いぞ。
インド洋は、港がない。
制圧するというと、アデンやマダカスタルを占領することになるが、そんなにリソースはない。
通商破壊なら、ペナンあたりから大型潜水艦をばらまけばできそうだが、
相手は大西洋でUボートを壊滅させている。
スレタイのQの答えは、インド洋作戦起動直前に餓島に米が来たので、インド洋に向かうはずの艦隊が東へいったと。
>>6 そうだとオモ。 どれくらいのリソースを西に向けるのかだな。
あと通商破壊は、短期決戦ではなくて時間がかかりそうな気もする。
ので回数より、のべ動員兵力のほうがベンチマークにならないかな。 ならないか?
22 :
名無し三等兵 :2008/10/09(木) 08:09:44 ID:sUCT3eVP
大西洋と同じ密度の対潜哨戒を、しかも英単独でできるわけない
23 :
名無し三等兵 :2008/10/09(木) 18:22:30 ID:???
>>22 大西洋と同じ密度の潜水艦投入も日本にはできない。
常駐できるのはせいぜい1〜3個潜水戦隊30隻程度が限度だろう。
24 :
名無し三等兵 :2008/10/09(木) 19:18:49 ID:???
タイとインドネシアがあるじゃないか。 ほんとはミャンマーがあればよかったけど、無能の牟田口のせいでだめになったし。
25 :
名無し三等兵 :2008/10/10(金) 12:23:37 ID:???
インドネシアにまともな軍港あったっけ? タイは武力侵攻でもして従わせるの?
26 :
名無し三等兵 :2008/10/11(土) 01:57:14 ID:???
昭和17年でも南方の石油は本土に運びきれないほど。 本土と違って、燃料は欠乏しない。湯水のように使える。 通商破壊用の戦艦群は、ブルネイ、シンガポール、 リンガあたりから出撃すれば無問題。 シンガポールは暫く工作艦のやっかいになるが。
27 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 06:56:00 ID:aLWhGs18
ソロモン戦あたりなら米軍も手一杯だし、英軍も北アフリカで多忙だし、インド洋で日本海軍がナチス・ドイツが大西洋でやったような戦艦による通商破壊やれば、面白いことになっていたかもな。
28 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 10:24:44 ID:???
>>26 よくわからないんだけど原油を精製しなくても燃料として使うことができるの?
29 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 12:16:50 ID:???
>>26 艦隊を南方に置けば燃料は余裕が出てくるが無尽蔵ではないよ。
それに弾薬や補充部品なんかは逆に本土から持ち出さないとならないからそれはそれで大変。
30 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 13:32:02 ID:???
ほれ! つ「空船の有効利用」 電車以降、 史実の勉強してない香具師が マジ多いな。 最近は、半年ROMっても、 勉強にならないから、 それも勧められないという罠。 ゆうか殿にでも ご教授願うしかないか?
31 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 18:52:44 ID:???
昭和17年度に南方の海軍地区での採油量(原油)は45.3万t程度だからミッドウェイ海戦1回分にもならない。 結局本土からの持ち出しになるのではないか?
32 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 19:03:12 ID:???
陸軍地区から融通してもらえばいい。 陸軍では明らかに需要以上を採油しているからね。
33 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 19:22:14 ID:???
>>30 三角輸送が行われたのはようやく戦争中期以降ではないかな?
>>32 陸軍地区から必要なだけ融通させるのがどんなに大変か。
有名なエピソードだが、ソロモン戦くらいの時期海軍の縄張りに属する油槽船が陸軍地区の油田で給油を要請。
もちろん現地責任者は中央に事情を連絡し指示を請うがなかなか返事が来ない。そこで独断で融通したのだが、中央からは今後勝手に融通しないよう注意を受けた。
陸海軍もお役所だからなかなか大変。三角輸送もそうだがこういう部分は正直、1回や2回の海戦のifより改ざんが難しい。
実は数字的に詳しく見るともっと寂しい実態もある。
昭和17年度に海軍地区での採油量は45.5万t(45.3はタイプミス)なのだが、これは原油量で重油として処理されたのは18.9万t。
陸軍地区では同年度321万t(一部推定を含む)あるが、この内重油として処理されたのは69.8万t程度。陸軍の縄張りから全部取り上げてもこんなもの。しかも陸軍地区のそれは作戦用だけじゃなく内地の産業にとっても重要な燃料。
油田によっては原油をそのまま重油に準じて艦艇に供給できる重油質の原油もあったそうだけど現実は意外と楽観できない。
南方作戦の結果、予想以上に早く産油を再開できたのは事実だが、内地に運びきれなかったのは無尽蔵だからではなく油槽船が足りなかったからという面が大きい。
34 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 19:28:10 ID:???
因みに海軍地区の産油量だけでは到底足りなかっようで、史実でも一応は内地輸送後に割り当てを受けている。 昭和17年度は総輸送量148.9万t(原油)の内、25%に当たる37万tを割り当てられている。
35 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 19:53:12 ID:???
>内地に運びきれなかったのは無尽蔵だからではなく油槽船が足りなかったからという面が大きい。 だから艦隊を南方に、という話だったのでは?
36 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 21:45:53 ID:???
南方でも42年度は油はそんなに潤沢じゃないって話しでしょ
37 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 21:58:50 ID:???
>>28 おいおい、スマトラ、ボルネオ、ジャワなど南方の製油所を知らないのか?
破壊と復旧の影響が濃い昭和17年だけで、重油110万キロリットルだぞ。
ちなみに同年だけの原油生産量は、412万キロリットル。
>>31 >>33 って、所謂「コンコルドの失敗」みたいなカキコだなぁ。
>>35 の鋭いツコッミに嫉妬。
38 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 22:12:00 ID:aLWhGs18
アイアンクラッド作戦発動前に、陸戦隊満載の戦艦大和(ヤマト)でマダガスカル島(イスカンダル)へ救援ってのは無理?w
39 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 22:45:58 ID:???
>>37 「日本海軍燃料史」によればそれらを含めた昭和17年度の原油採油量は海軍地区45.5万kl、陸軍地区321万kl。(但し北スマトラは推定値)
重油精製量は上記の内数で海軍地区18.9万kl、陸軍地区69.8万klで計88.7万klに過ぎない。お説の110万の出所は知らないが、双方の数字の違いはそれほど大きなものではないので資料の違いによる誤差のレベルといってよいだろう。
>>31 >>33 は比較しやすくよく使われる1t1klの概算に基づいているので、重油の場合は実際には比重が0.82〜0.95であるからトン換算ではより正確には海軍地区15.5〜18万t、陸軍地区57.2〜66.3万tとなる。
ミッドウェイ海戦で使用された重油が約60万tでkl換算約74〜64万kl。
もしミッドウェイ海戦が勝利に終わっていれば攻略支援などで更に数日以上作戦行動が伸びるので消費量はもっと増えていた可能性が高い。
ずっと後の話だがトラックからブラウン環礁への進出には実際に戦わなかったにもかかわらず10万tもの消費があった。
因みに昭和17年度は最初の油槽船を5月位から送り出せるようになった。ここから翌年3月までが昭和17年度の採油量になるわけだが、陸海軍地区の全ての精製重油を集めてもミッドウェイ海戦1回分強程度にしかならない点に注意が必要。
恐らく本土に原油の形で持ち帰ったものから別に精製された重油はあると考えられる。
もちろんこの南方現地精製の重油が一度に産出するわけではない。結局昭和17年度中の大規模艦隊作戦は本土からの持ち出しが中心とせざるを得まい。
昭和18年度(昭和18年4月月〜昭和19年3月)になると海軍地区で重油60.3万kl、陸軍地区で258.7万klの精製量がある。
もちろんこれも1年分の合計なので一度に産出するわけではないが、陸軍・産業界との調整がうまくつけば本土からの持ち出しをかなり減少させ得る見込みは充分に立つ。
40 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 23:06:37 ID:???
参考に史実での海軍の重油在庫量を「日本戦争経済の崩壊」より。 本土と外地を全て含めた数字だが、 昭和17年1月1日 345.2万kl t換算283〜327.9万t ほぼ全てが内地と元々の支配地域に存在していたことになる。 昭和18年1月1日 228.7万kl t換算187.5〜217.3万t この時点で既に南方での採油が始まっていて当然保有量に含まれている。これは海軍地区産油だけでなく割り当てられた分を含んでいることになる。 南方在庫を含めてもいるにもかかわらずなかなかに苦しいことがわかる。 昭和18年4月1日(昭和18年度開始時) 199.7万kl t換算163.8〜189.7万t
41 :
名無し三等兵 :2008/10/12(日) 23:59:49 ID:???
>結局昭和17年度中の大規模艦隊作戦は本土からの持ち出しが中心とせざるを得まい。 もともと、少数の戦艦による通商破壊、という話だったのでは?
42 :
名無し三等兵 :2008/10/13(月) 00:14:48 ID:???
Pow損失後のインド洋にはハーミスを別にしても戦艦5、空母2基幹の東洋艦隊がいる。 帝国海軍が本気でかかれば充分勝算があるけど少数の戦艦では返り討ちかと。
43 :
名無し三等兵 :2008/10/13(月) 00:15:00 ID:???
>陸軍地区では同年度321万t(一部推定を含む)あるが、この内重油として処理されたのは69.8万t >重油精製量は上記の内数で海軍地区18.9万kl、陸軍地区69.8万kl 単位は、tか、klか、どっちが本当なのか?
44 :
名無し三等兵 :2008/10/13(月) 00:22:23 ID:???
>
>>31 >>33 は比較しやすくよく使われる1t1klの概算に基づいているので
とあるが?重油の比重は産地で多少変わるからわかりやすい概算したんだろう。
45 :
名無し三等兵 :2008/10/13(月) 00:46:14 ID:???
>>31 当時は全世界的に石油は無尽蔵。おまいの言っているのは船に積んだ量
油田付近のタンクが満杯で、積む船が来てなければ油井バルブは閉めてしまうんだよ
つまりバルブを開いていられる間っていうのは、たいして長くないのさ。それが産出量だ。メモしとけ
>>28 直でもフィルターで異物除去だけはするぞ
それが濾過原油だ。ただし燃料ではあるが脱硫をかけず、比重分離もしなければ
まあ隠密行動なんてばむりだな。何十キロも煙りがたなびくぞ
燃焼缶のタールもはんぱなく貯まるだろうから、一級艦船にはあんまし使わんでくれよ
その点ブルネイ産のはいいらしいけど、エナンジョンのやつはどうだったか
46 :
名無し三等兵 :2008/10/13(月) 09:30:52 ID:???
>>42 あらら、その英国戦艦隊は
このスレッドが佳境に至り、マダガスカル攻略で一本化したとき
長門が血祭りにする予定だったんだがなあ
47 :
名無し三等兵 :2008/10/13(月) 22:00:47 ID:???
インド、ビルマ辺りを開放する作戦の一環として、インド洋を制圧するならいいけれど、 ただ戦力が居るから叩く、では作戦を了承できないなぁ。 上記の事をやらないなら、潜水艦と航空戦力に任せて放置プレイに一票。
48 :
名無し三等兵 :2008/10/14(火) 09:55:49 ID:???
>>45 残念ながら違う。船に積んだ量はもっと少ない。
一部重複になるがklに単位を統一すると
昭和17年度の南方採油量(原油) 陸軍地区321.4万kl 海軍地区45.5万kl 計366.9万kl
内、現地で精製された重油量 陸軍地区69.8万kl 海軍地区18.9万kl 計88.7万kl
同年度に内地に輸送された量
石油類計148.9万kl 内原油108.2万kl 重油87万kl
昭和17〜20年度の合計
南方採油量(原油) 陸軍地区1530.4万kl 海軍地区231.3万kl 計1761.7万kl
内、現地で精製された重油量 陸軍地区593.6万kl 海軍地区109.2万kl 計702.8万kl
内地に輸送された量 石油類計 519.5万kl
49 :
名無し三等兵 :2008/10/14(火) 10:06:16 ID:???
>>48 の訂正
誤 >内地に輸送された量
正 輸送された量
続いてもっと詳しく見てみる。
昭和17年度
南方での重油精製量88.7万kl
内、輸送量87万kl
昭和18年度
南方での重油精製量319.0万kl
内、輸送量317万kl
昭和19年度
南方での重油精製量237.6万kl
内、輸送195万kl
昭和20年度
南方での重油精製量57.4万kl
内、輸送量0万kl
計
南方での重油精製量702.8万kl
内、輸送量599万kl
これでわかりやすいように、南方での重油精製量は船積み量とははっきり違う。
50 :
名無し三等兵 :2008/10/14(火) 17:14:42 ID:???
何度も失礼
>>49 は桁を間違えている。正しくは以下の通り。
昭和17年度
南方での重油精製量88.7万kl
内、輸送量8.7万kl
昭和18年度
南方での重油精製量319.0万kl
内、輸送量31.7万kl
昭和19年度
南方での重油精製量237.6万kl
内、輸送19.5万kl
昭和20年度
南方での重油精製量57.4万kl
内、輸送量0万kl
計
南方での重油精製量702.8万kl
内、輸送量59.9万kl
これでわかりやすいように、南方での重油精製量は船積み量とははっきり違う。
51 :
名無し三等兵 :2008/10/14(火) 17:18:08 ID:???
尚、石油類計519.5万klを昭和17〜20年度に輸送しているが、内原油の形で運んだものが378.9万t。 南方で精製しきれていない重油は内地で原油から精製されていると見られる。
52 :
名無し三等兵 :2008/10/15(水) 11:57:56 ID:???
>>47 米英を失意のズンドコにおとしめること
それが、昭和17〜18年にかけて最も大事なことじゃないかね
それにはやはり通商破壊云々よりも主力艦隊を撃滅することだ
まず英国艦隊をしめて、次は藻前とばかりに米機動部隊を倒す
それが理想形というもの
53 :
47 :2008/10/15(水) 17:48:47 ID:???
>>52 潜水艦と航空機戦力に任せて〜
の所は、通商破壊をしろというのではなくて、
哨戒がメインで、通商破壊はサブのつもりでした。
英国は、ドイツの通商破壊戦が上手く行って、食糧難にでもなれば、停戦もありえるかな?とも思いますけど、
アメリカは、例えハワイが占領されたって戦争を継続するんじゃないですかねぇ・・・
原爆でも先に開発して、アメリカ本土にでも投下しない限り、私には勝利が見えないなぁ。
54 :
名無し三等兵 :2008/10/16(木) 00:29:35 ID:???
>>45 遅くなってしまったけど、詳しい説明どうもありがとう
>>50 南方でもかなりの量を精製しているんだな
55 :
名無し三等兵 :2008/10/16(木) 21:38:37 ID:???
>>54 当時は現地での精製も多かったですからね。
といっても17年度の陸海軍地区合計88.7万klとはトン換算で73〜84万t。
惨敗で早々に切り上げたミッドウェイ海戦1回でで60万t消費していますから陸軍から全部分捕っても南方の精製量だけでは1回の大作戦(しかも短期間)の後は大したことは出来ません。
本土からせっせと運びましょう。
56 :
名無し三等兵 :2008/10/16(木) 21:51:21 ID:???
蛇足ですが現代日本が消費しているエネルギーは年間原油換算で85.3億tだそうで。そのうち約半分は実際に石油によるもの。 太平洋戦争中昭和17年度〜20年度に日本が南方の油田地帯で採油した原油は陸海軍地区合計で1711.7万kl。(内輸送できたもの519.5万kl) 原油の比重にもよりますが単純比較でよく用いられる1t=1klで換算すると…前々全く足りませんね。 現在の日本がそんなに入手していることに驚きです。
57 :
名無し三等兵 :2008/10/16(木) 23:03:41 ID:???
>>56 の85.3億t相当というのは世界の数字でした。すみません。
お詫びがてら
きちんと日本だけだと5億2460万tという数字になります。
ぜんぜん違いますね。でも相当の量です。
ここから具体的にわかりやすく石油だけで比較してみましょう。
2004年の石油輸入量は2億5千5百万tですから太平洋戦争中に日本が採油した1711.7万kl全てをつぎ込んでも1/149という恐ろしい数字になります。
58 :
名無し三等兵 :2008/10/16(木) 23:53:26 ID:???
59 :
名無し三等兵 :2008/10/17(金) 00:31:06 ID:???
>>55 ミッドウェー海戦1回、と言っても後方支援で全く戦闘に関係ない部隊が多い。
あんな無駄作戦を基準に考えても意味がないと思うが。
60 :
名無し三等兵 :2008/10/17(金) 07:27:15 ID:???
>>58 本当だ。1489.7倍ですね。テンキー買うべきだなあ。
61 :
名無し三等兵 :2008/10/17(金) 19:46:57 ID:???
>>57 >>60 確かに小数点が抜けてしまっていますね。
混乱させて申し訳ないです。
62 :
名無し三等兵 :2008/10/18(土) 19:00:06 ID:???
>>59 たしかに。ミッドウェイには、無駄に連合艦隊総出撃だからなw
よって、戦艦によるインド洋通商破壊は現実的かつ魅力的な作戦でFA?
セイロン沖海戦以後、インド洋のこっち側にに東洋艦隊はいなくなってるし。
有力艦は、よそ行くし。
舞い戻ってくれば、南雲が行けばOK。ミッドウェイ・ソロモンは無しで。
63 :
名無し三等兵 :2008/10/18(土) 20:06:15 ID:???
でもたとえインド洋を制圧したとしてもアメリカの製造力はほとんど落ちないだろうな 帝國海軍が努力して戦果を上げても敵の戦力は着々と増大していく。残酷すぎる事実だ
64 :
名無し三等兵 :2008/10/18(土) 23:27:10 ID:???
インド洋の影響としてドイツが北アフリカで英軍に勝てば、アメリカはトーチ作戦の規模を拡大したりヨーロッパ戦線の比重を史実より重くせざるをえないのではないか?
65 :
名無し三等兵 :2008/10/18(土) 23:41:17 ID:???
レンドリースによって 米国製のDC3や莫大な数のトラックや機関車が ソ連軍の補給路のハード面を支えるわけだが インド洋ルートが消えると とんでもないことになって 1942年後半の東部戦線の戦況も 変化するんじゃないかな。 一番いいのはウラジオルートを封鎖することだが 1942年夏に、日本が対ソ宣戦で北樺太占領、ウラジオ攻撃 オハ空挺奇襲占領って無理だよな。
66 :
名無し三等兵 :2008/10/19(日) 01:18:27 ID:???
>>64 レンドリースが無くてもDAKはイギリス軍に勝てないから。
主に兵站の問題で。
67 :
名無し三等兵 :2008/10/19(日) 09:54:21 ID:jB5rOxa0
その兵站なんだが、この場合だとイギリスも喜望峰回りスエズ行きの補給線が
脅かされるが?
7月のエルアラメインに予定量のイギリス軍物資と、兵員(印度・豪州から)が
届くかどうか?
また、8月のアラム・ハルファへの影響はどうか?
>>66 が軽視している「レンドリース」のM4シャーマン300輌こそが
10月末のイギリス軍の総反攻に欠かせないわけだが?
68 :
名無し三等兵 :2008/10/19(日) 10:48:17 ID:???
>>喜望峰回りの補給路を脅かす、というのはセイロン島を空襲するなんかと訳が違う。 かなりの数の纏まった戦力を配備させる必要が出てきますが、その間太平洋戦線はどうしろと。 潜水艦だけでも、作戦中、作戦海域へ向けて進撃中、作戦海域から帰還中、基地で整備&乗員の休養中、のサイクルで運用するとして、 一個戦隊4隻じゃ哨戒網が穴だらけになりそうだから、2個戦隊8隻ずつ投入(これでも戦力不足だと思う)するとして、これだけで32隻も必要になるし、 それにこれらをサポートする為の各種部隊を揃えたら、物凄い大所帯になると思われ。 あと、北アフリカの話は、DAKくらいの戦力では、補給を抜きにしてもスエズ運河まで行くなんて不可能では? なんというか、あの戦力で守備に回ったら即負けが決定するから、虚勢で攻めてました、みたいな。 それに、連合軍は一々スエズ周りで補給しなくても、ジブラルタル、タンジール、カサブランカ辺りからチュニジア攻めればいいだけだし。
69 :
名無し三等兵 :2008/10/19(日) 11:39:04 ID:???
>>67 キミ、全然わかってないな。
負けない、と反撃できるでは全く異なることに気づいてない。
レンドリースが無かろうがロンメルはどうあってもアレクサンドリアには行けないんだよ。
補給戦を読むといい。
70 :
名無し三等兵 :2008/10/19(日) 15:29:30 ID:???
>>69 の言うように、補給の面から言って1942年11月が敗北の
タイムリミットである。
ただ、このIFケースの場合、英軍に対する史実の補給が無くなれば、
エルアラメインにおいて、
独第15装甲師団の前に立ちはだかる英第7機甲師団は戦力不十分と
なるのも、また真実。
71 :
名無し三等兵 :2008/10/19(日) 23:46:59 ID:???
英軍はエルアラメインよりもさらに後退して アレクサンドリアで引き止めればいいだけんだけどね。
72 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 06:33:25 ID:???
単に戦車が供与されない。というのと 兵站物資全般が不足しる。ということはちがうんではないか?
73 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 06:47:59 ID:???
インド洋からのレンドリースが無いだけで英軍が干上がるわけではない。 完璧に封鎖するのも不可能。
74 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 09:08:55 ID:8hiiriqP
インド洋からの英軍補給線で干上がるのはレンドリースだけというわけではない。 戦艦による通商破壊は地中海の英軍によるそれを見てもかなり脅威。
75 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 10:41:26 ID:???
カラブリア沖海戦は面白いが、イタリア海軍は燃料不足で1942年夏以降、 一切の戦艦の作戦行動が困難になっていたからなぁ。
76 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 12:38:05 ID:???
>>68 日本の潜水艦をよく知らない人が多いと思うので。
まず日本は4直なんてやらないしドイツみたいな3隻以上での狼群戦法もやらず単艦攻撃である。
長年漸減作戦に備えた訓練ばかりで装備もそれに適したものであり戦時に飛行機と潜水艦は優先建造する予定であったが軍令部や連合艦隊には潜水艦をわかる人間がいない。
短期決戦を想定してるのだから通商破壊や海上護衛といった長期戦前提の思想が育たないのは当然である。
護衛に力を注ぐより正面戦力を少しでも整備して通商が破壊される前に戦争終らせるべきという考えだし通商破壊も成果が出るのに時間がかかり短期決戦には向かない。
大体通商破壊を熱心にやる思想なら相手の通商破壊も恐れて海上護衛にも熱心になりその分正面戦力は減る。
国力に劣り長期戦は無理だしただでさえ造り負けるのだからこうした思想を捨ててバランスは悪くなるが正面戦力だけは揃えてただ一回の決戦に勝てればいいという思想。
日本海軍が一見強そうに見えるのはこうした他の大事なものを捨てて無理して決戦に特化したからに過ぎず今で言えば韓国海軍が自衛隊に勝てる戦力があればいいと無理して空母を揃えるようなものである。
当時の日本は今の韓国程度の存在に過ぎない。
77 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 12:59:02 ID:???
潜水艦から脱線してしまった。 日本の潜水艦は3種類で遠距離偵察・哨戒用航続力重視の巡潜と漸減用速力重視の海大型に近海用中型(呂号)潜である。 条約明けに巡潜が高速になり海大と巡潜が統一され戦時急造からまた巡潜は速度を落とし巡潜と生産性から呂号の二本立てになっていく。 (機雷潜や潜水空母や輸送潜は無視) 日本では3隻で潜水隊を組み潜水隊3隊と旗艦潜水艦と母艦の計10隻で潜水戦隊。 開戦時の潜水艦は60隻程で主力3個潜水戦隊で第6艦隊を編成し残りは各艦隊の前路哨戒や局地防衛に当てられる。 第6艦隊以外の用兵者は潜水艦を知らないのでしばしば使い走りに艦隊前衛や局地偵察・哨戒・輸送等の便宜使用をされついでに輸送船を攻撃しつつも大抵無駄に消耗する。 戦艦がいないのでしばしば空母攻撃を狙うが低速旧式戦艦はともかく空母は高速で追い付けず飛行機に発見され輪型陣で警戒厳重と成功する訳ない。 使ってみたら便利だからと本来の任務以外も便宜使用して浪費されるのはミッドウェーまでの機動部隊も同じだな。 基地航空隊で間に合う南方作戦支援に引きずり回されたし。
78 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 13:24:45 ID:???
おっとまた脱線してしまった。 日本潜水艦の行動日数は巡潜が2ヶ月で作戦後40日の休養(整備・訓練期間も含む)、海大が1ヶ月作戦20日休養、中型が3週間作戦10日休養である。 別に通商破壊も前線偵察も常に何隻かが張り付く必要はなく偵察は必要な時に。 哨戒は例えばミッドウェーの前後1ヶ月程度海戦予定海面に展開する。通商破壊も休養が済んだらまた出撃すればいいだけで損傷修理等で長期間作戦に参加できない時は他艦を充てればいい程度。 因みに行動日数によるが一回の出撃で1隻あたり3隻も商船を沈めれば上出来である。 しかし条約期間中保有枠制限(57000t)でほとんど新造出来なかった為旧式艦も多く中型以下も行動を制限され建造10年以内の新型以外はあまり期待できないかも。 因みにインド洋で使用する場合ペナンを拠点に航続力から中型はベンガル湾、海大はセイロン辺り、マダガスカルまでいけるのは巡潜のみである。 内南洋からハワイや米西海岸方面、ラバウルから豪州東岸方面も投入するだろうし損傷や喪失もあるのでインド洋に投入できるのは1個潜水戦隊程度。 毎回平均2隻ずつ沈めれられるなら戦隊10隻でも1年で200隻と思ったら休養期間もあるしまあ年間100隻の戦 果がいいとこか。
79 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 15:12:31 ID:???
>>65 レンドリースがソ連に本格的に届くようになるのは43年以降のことだし
でもって43年以降は米軍の反撃開始でインド洋は捨て置くしかなくなる
そして独ソ戦を通して、関東軍の戦力はソ連極東方面軍・ザバイカル方面軍に
遠く及ばなかった以上、対ソ宣戦は無謀
80 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 16:15:34 ID:???
大本A直轄でまず英国戦艦隊をやるのが最優先
なぜ最大の見せ場でもあり、かつ枢軸の要請があるにも拘わらず
せっかく撤退集結した英軍を打撃しなかったか。というのは大きな汚点で
もっと第二次大戦の敗北責任として、追及されてしかるところである
>>78 や
>>79 のいうような艦政や海軍首脳の温存主義に阻まれると
史実のマダガスカル作戦のように、くだらない、中途半端な作戦がたってしまう
大和武蔵は近海防衛にしか使えない、スペックだけ派手な国防の飾りとして造られているが
長門級やそれまでの艦は、洋の果てまで疾走し本気で撃ち合うつもりで造られた船である
これらの艦を派遣して、ケニアやマダガスカルに逃げ延びた平家狩りをやるのは
枢軸筆頭国の当然な国際的任務である
なお潜水艦はシンガポールから出走すればよい。まあ2隻で結構
用途は索敵捕捉のみとすればよいのだから。あとは戦艦と空母と重雷装艦でやっつける
81 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 19:07:21 ID:???
>>80 まとまった大艦隊で出ていくなら暗号解読もあるし確実に察知されるから英艦隊撃滅は無理だと思うけど。
てか史実のインド洋作戦以来艦隊保全で特に空母との決戦は回避されるし特に実害のない英艦隊追撃より東京空襲までして暴れてる米艦隊を捕促して決戦しようて考えるのは当然だろう。
82 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 21:01:32 ID:???
>>1 スレタイからして単発質問イクナイとかで食い物スレになる流れかと思ったが違うのか。
83 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 21:38:21 ID:???
戦術と戦略を同じ秤にかけるなよ。 ハロルド・C・ドィッチュとデニス・E・ショウォルター編集の本だったかな、 日本が無視すべきだった米軍の戦術行動の筆頭が、 >東京空襲までして暴れてる米艦隊 だったな。 しかし、電車以降、ほんとに軍板の質が落ちたな。 浅知恵というか生兵法というか。
84 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 22:07:08 ID:???
>>79 >ソ連と米英の協定は1941年10月に結ばれ、
>この時から1945年までに武器と物資がソ連に供与された。
>援助の効果は1942年にめだちはじめ、
>1943年にはソ連軍の兵站物資・機材の相当部分を占めるようになった。
85 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 23:19:39 ID:???
因みに1942年後半頃連合艦隊は1日1万tの燃料を消費していたと宇垣参謀長は述べている。 実際には42年度の消費量は485万t乃至klに及んでおり、1日平均1.33万t乃至kl。 大艦隊が行動中でなくても常識的な活動をしていれば1日1万t前後の消費は覚悟しないとならないだろう。
86 :
名無し三等兵 :2008/10/20(月) 23:50:19 ID:???
空母や戦艦などの大型戦闘艦が満載すれば、1隻で重油5千〜1万トンだな。 航続距離は約16ノットで約1万海里だから、西インド洋への往復+作戦行動が可能だな。
87 :
名無し三等兵 :2008/10/21(火) 00:43:14 ID:???
16ノットでちんたら直進しませんて。
88 :
名無し三等兵 :2008/10/21(火) 09:02:51 ID:???
おまいなにゆうか
>>82 どれだけの軍ヲタが、今なおラミリーズやインドミタブルの撃沈を夢みていると思っとるんだ
89 :
名無し三等兵 :2008/10/21(火) 10:46:32 ID:???
>>84 >おおざっぱに言えば、スターリングラード戦までの
>ソ連軍はほぼ自国製品で戦い、クルスク戦以降は援助物資とともに戦ったと言える。
90 :
名無し三等兵 :2008/10/21(火) 13:16:37 ID:???
>>86 シンガポールからケニアまで片道4千浬
1万浬以上の長続艦では長門級と隼鷹級は往復してなお余裕あり
その他日本の空母、戦艦は8千浬だから、これらが無補給航海するには
やはり、セイロンの港が欲しい
さらに巡洋艦は利根筑摩が8千浬だが、あとは6千浬なので、帰路洋上補給で凌ぐ
駆逐艦は随伴タンカーなしでは戦闘参加できないが
一艦あたりの消費量は少ないからその点でセーフだろう
91 :
名無し三等兵 :2008/10/21(火) 17:09:20 ID:???
セイロンなんて攻略してる余裕があったらハワイ攻撃すべきでしょ。 ハワイなら占領する意味が分かる。 セイロンなんて辺境を占領して、一体何をする気なの?
92 :
名無し三等兵 :2008/10/21(火) 17:26:25 ID:KhSG+C5p
日本がインド洋を制圧したって資源が入るだけで戦局には寄与しないよ。 制圧後、インドが独立して日本側に付く、中東もイギリス占領から脱却、 解放戦争・独立などしないと意味が無い。 太平洋で言えば日本がいきなりサンフランシスコを制圧するようなもん。 後、戦略はどうするの?補給は?支配地域の・・・って感じになるだけ。
93 :
名無し三等兵 :2008/10/21(火) 17:58:30 ID:???
>>90 因みにデータ上の航続力は巡航速度で直進する場合の距離。
実際には作戦中の戦闘艦艇は敵潜水艦の脅威があるので通常航行でも20ノット位は出さないとならない。もっと短くなる。
更に同様の理由で敵潜水艦が存在する可能性がある海域(インド洋)では之字運動を行う必要や陣形変更などで1〜2割位はロスが出ることも忘れてはならない。
で、インド洋の英国補給を遮断するには1回や2回の出撃じゃなく常時複数の任務部隊が洋上で作戦する必要があるんだ。
94 :
名無し三等兵 :2008/10/21(火) 18:35:48 ID:???
>>93 当時の海軍脳として
通商破壊のため軍艦を派遣するというのはきびしいはず
よってここは前衛、本隊、補給という紡錘陣形を組んで主力艦戟滅艦隊を派遣すべきだろう
印度洋に限ったことではないが、小規模の艦隊や船団を小出しに使うと
やおら損失を増加させて
しまうことになりかねない
95 :
名無し三等兵 :2008/10/21(火) 19:56:19 ID:???
それ相手に対決を回避されたり、戦えても有力部隊が残存したら意味が無いのでは? 仮に決戦に応じてくれてそれに一方的に大勝したとしても、その戦果を生かしてインド洋の英通商路を遮断するには一定の艦隊を常にその海域に行動させる必要があるしのは変わりない。 壮大な燃料の無駄ではないかと危惧する。
96 :
名無し三等兵 :2008/10/22(水) 13:34:15 ID:???
>>95 つまり、グラフシュペー的な輩を徘徊させるわけでつね
ならばモルディブの環礁を一つ攻略
根拠地隊が施設を整えたのちに、西印度攻撃に参加した艦船の内
伊勢と日向、小型空母1台、軽巡+駆逐隊と補給船を置き去りにして
東アフリカ艦隊としてはどうか?
印度洋は敵機敵戦の活動がほとんどないから、それで十分闘える
97 :
名無し三等兵 :2008/10/22(水) 17:24:05 ID:???
あんまり僻地に艦隊を配備すると、バルチック艦隊みたいになっちゃうよ? 燃料や弾薬を補給すれば戦闘力を発揮する、なんてあり得ない。 軍艦や飛行機は、小まめに手入れ(整備)をしてあげないと性能を発揮できないし、 乗員にも休息が必要。 更に「レーダーが完成しました!」レーダーに限らず、新兵器を載せたいとか、対空機銃を増やしたい、 とかなった場合、セイロンから内地へ帰還するのは遠すぎる。 シンガポールじゃあ「艦隊」を整備なんて不可能だしねぇ。
98 :
名無し三等兵 :2008/10/22(水) 23:20:31 ID:???
シュペー的運用では妨害できても遮断は出来んでしょう。 もっと大規模にやらないと。
99 :
名無し三等兵 :2008/10/24(金) 00:43:19 ID:???
>>92 日本がインド洋を制圧したって資源が入るだけ
日印航路の船腹はどうするよ?
インド洋制圧すれば、制圧部隊は自給自足できるとでも?
>>99 モンゴメリ第八軍の補給線の太さを見たら、とてもじゃないがほっとけない
これを破断するために、いかなる貧しさも、不眠不休の努力と不退転不屈の覚悟で克服しなくてはならない
我が軍の強さの真価はそこにあるし、印度洋ではそれが通用する
勝てる海面だからこそ、深追いすべきなのだ
英軍は残る主力艦隊をやられたら、もう喜望峰回りの補給ライン継続を断念するだろう
アフリカに求める資源に比べたら、印度のそれは英本国にとっての必需ではないからだ
あとは我が軍が西印度洋に張り付いて、牽制していればよいのだ
101 :
名無し三等兵 :2008/10/25(土) 23:13:49 ID:Dz7ADwhS
連合国で最も無防備の大動脈。
>>100 精神論かい。
少しは自分の考えと逆の考えで自分の考えのどこに問題点があるか探ったらどうだね。
それがなきゃ日本軍並の敵を知らず己を知らずの希望的観測による一人よがりの作戦にしかならん。
マルタ島と優勢な海軍を持つ英軍は地中海の枢軸補給線を完全に遮断したのかね。
それができないなら例えマダガスカル占領しても日本はより広いインド洋の英補給線を遮断はできないだろう。別に海路でなくアフリカの陸路や空路だってあるんだし。
それに貧乏に耐えるって航空機生産や弾薬生産も低下して史実より戦力低下してより前線が崩壊しやすくなると思うけど。
>>102 インド洋太郎は3以上の数字が出るとすぐ精神論に走るから。
言っても無駄。
帝国陸海軍はアレな組織なのは事実だが、インド洋太郎程愚か
ではないってだけしかわからんよ、このスレではね。
ではもう少しわかりやすく書いておこう。 インド洋の英海軍=地中海のイタリア海軍 インド洋の日本海軍=地中海の英海軍 地中海のドイツ軍=米軍に置き換えて考えると問題点が理解しやすいぞ。 実際は東部戦線のソ連=太平洋の米軍のが近いかもしれんが。 インド洋に進出した日本海軍はマルタの英海軍より苦労すると思うが。 そしてアフリカにいくつも拠点がある英軍に対して日本はインド洋方面に進出したばかりで5月末までまだビルマも制圧してないから中継拠点すらできていない。 七つの海に拠点(植民地)と多くの船舶を持つ英軍に対してそれまで日本周辺やせいぜい中国方面への往来しかしてない日本がいきなり太平洋やらインド洋やらに散らばって海上交通に何も支障がないと思うのかね。
まあ日露戦争の旅順攻略のように、戦争に勝つためには、犠牲が大きくても戦力を投入しなければいけないような時と場合もある。 42年夏までのインド洋は両軍の戦力が希薄な地帯だったが、連合軍にとって重要な補給ラインが3本通っていた。 ひとつはインドを経由して中国に対する補給ライン。次ぎが、当時はドイツ軍がシシリーの航空軍を増強して、 地中海をほぼ封鎖したので、喜望峰周りの北アフリカに第八軍に対する補給線。そして、戦争全体を決する上では、 もっと重要なのがドイツの42年夏攻勢で当面の最大目標であるカフカスに対するペルシャルートでの補給ラインだった。 セイロンでイギリス艦隊に打撃を与えるだけでなく、当初の陸軍の希望通り4月にここを占領し、さらに当時は枢軸側だった マダガスカルに基地航空隊や伊号などの潜水艦などを配備すれば、インド洋経由の補給を断ち切ることができる。 それに遠すぎるとか、潜水艦による補給の妨害とかいうが、潜水艦にしても、連合国の手持ちの数は変わらないんだから、 補給経路が長くなっても、史実とそう被害が変わるものでもない。 イギリスは、手持ちの全勢力をあげて、戦艦数隻、軽空母数隻、駆逐艦多数などで護衛された 補給部隊を送り込むかもしれないが、それこそ南雲機動部隊の餌食。 そうなると、ソ連に対する北海経由の輸送船団に対する護衛もままならなくなるかもしれない。 どちらにしろマダガスカルで喜望峰周りの補給を断てば、7月までにはドイツアフリカ軍団はエジプトを落とせるし、 日本とドイツ、イタリアはスエズで連結。マダガスカルの守備と補給はスエズ周りでドイツ軍に引継げばいいだろう。 日本は中東の石油が手に入りドイツは石油に加えて、ゴムやタングステンなど南方資源が手に入る。 インド経由の補給を断たれた中国の攻略も容易になるしイタリア、フランス、オランダなどの国で商船や護衛艦を作ってもらい、 日本に回してもらえば、海上輸送は好転する。
その発想が出来たなら餓島トラックなんて起きないだろ
107 :
名無し三等兵 :2008/10/26(日) 18:38:21 ID:4wxILnTA
戦争というものは、負けない戦争をするのが良いのだが、 やらざるを得ない戦争では、相手が一番嫌がることをするのが正解。 対米英開戦しないなら、北進するのが一番良い。 ソ連海軍は、決して日本海を渡ることが出来ないからな。 南進して、対米英開戦なら、インド洋は見逃せない敵の弱点。
>>105 やはり聞く耳持たずで同じ主張の繰り返しか。しかし良くそれだけ枢軸に都合の良い妄想ができるもんだ。
インド洋の交通線はまず中国に対する補給は微々たるもので雲南やインド遠征軍を強化した程度で中国戦線を決定的にするだけの影響力はない。
地中海のドイツ空軍が強化されたのは冬季で東部戦線で使えない分を転用したからでせいぜい5月一杯までの話ですぐ東部戦線に戻されている。
従って地中海が使用不能なんてごく一時期に過ぎないしマダガスカルがあろうとなかろうと北アフリカの第8軍に影響はない。
他のルートで補給してもいいし比較にならない程弱体な補給でしかないロンメル軍が勝手に自滅するからエジプト制圧は有り得ない。トーチ作戦で挟撃されてオシマイ。
ソ連への援助の半分はウラジオ経由の極東ルートでペルシャルートで戦争に決定的な影響なんてない。
日本のインド洋作戦が枢軸勝利に繋がるなんてただの希望的観測てかただの妄想。
>>105 米軍が完全無視されてるな。
機動部隊は太平洋の米軍とインド洋の英軍を同時に相手できないし定期的に本土に戻らないといけない。
イタリアは自国の地中海交通維持で手一杯だし仏蘭はサボタージュ。
日本に回す余裕なんてないし日本は輸送船被害の少ない17年でさえ南方産出石油の半分も本土に送れないのに中東の石油なんて意味なし。
てかドイツ軍はトーチ作戦とスタリングラードで敗走するからドイツの中東進出も有り得ない。
仮に英軍が艦隊率いて決死の輸送するならインド洋からでなく地中海からやるだろ。
夏にはラバウルが危なくなってインド洋どこじゃないし全く現実的でないチラシの裏の妄想だな。
まあ言っても聞かないだろうけど。
大体大西洋で首脳会談できる連合軍と違いドイツと日本の連携もままならない。
ドイツはソ連に日本は中国や米軍がメインで北アフリカやインド洋は二義的な扱いでしかないし。
>>105 >当初の陸軍の希望通り4月にここを占領
上陸だけならともかく、北海道に近い大きさとそれなりの英軍が配備されたセイロンを僅か1ヶ月で占領するのは極めて困難でしょう。
インド大陸からの航空支援も受けられる地理的条件も日本軍に不利に働きます。
また英軍は本格的船団を組む他に、アダムスブリッジと呼ばれる小島群伝いに増援を小船舶で輸送することも可能です。
日本にとって場所を変えたガ島戦が勃発する訳です。
>当時は枢軸側だったマダガスカルに基地航空隊や伊号などの潜水艦などを配備
よって、セイロンに手こずっている中マダガスカルまで手は伸ばせ無いでしょう。
マダガスカルは枢軸に友好的なヴィシー政権寄りでしたがヴィシー自体が中立国であり、本国やその影響下にある植民地さえも簡単にドイツ
の自由になるというわけではありませんでしたからセイロン攻略と並行して交渉を行う必要があります。
それにはそれなりの時間がかかりますし、セイロンに手間取るようだと交渉成立も難しくなるかもしれません。
>補給部隊を送り込むかもしれないが、それこそ南雲機動部隊の餌食
南雲機動部隊を常時貼り付けておかないとならないですね。
セイロンは簡単には落とせませんし、落とせてもそこまで補給物資を運ぶのは日本が自力でやらないとなりません。
シンガポールからでもセイロンまで1577浬もあり横須賀-サイパン間より遠く、門司-パラオ間に近い距離。因みにトラック-ガダルカナル間よりも少し遠いです。
油田地帯からセイロンだともう少し遠くなりますし、そもそも1942年中は燃料の多くを本土から輸送する必要があります。
早期に陥落するにしろ長引くにしろ南雲機動部隊が活躍するための燃料弾薬を輸送する苦労はなかなか大変なものです。
しかもセイロン付近はインド大陸からの英軍機の攻撃範囲内に入っていますから船団は勿論艦隊さえウロウロさせておくのは得策ではないと考えます。
>連合国の手持ちの数は変わらないんだから、 補給経路が長くなっても、史実とそう被害が変わるものでもない 仮に被害がそう変わるものでもなかったとしても、距離がかなり伸びるので稼航率は低下し結果史実より輸送効率が更に低下して苦しむことになります。 本当のところを言えば、史実より航路が伸びる分そして沿岸基地からの援護が充分出来ない地域である分、連合軍潜水艦の数が同じでも損害が増える可能性も少なからず存在します。 一応スレの筋からすればアメリカとは戦わない系と、戦う系が存在するのでどちらかによって定量的な部分は異なってくると思います。 >日本は中東の石油が手に入りドイツは石油に加えて、ゴムやタングステンなど南方資源が手に入る 当時中東は油田地帯ではありません。近東では産出していましたが、平時イギリスの輸入量の29.76%ですから大量ではあるにしてもドイツや日本の需要を満たすには全く及ばないでしょう。 特に日本にとってはそれを輸送するタンカーが不足していたので運び出すメリットさえあまりないかもしれません。 ドイツも同様で、量的問題のほか、大西洋をノコノコドイツ乃至フランスまで船で運ぶことはまず無理です。 柳船などを見る限り、少数の封鎖突破船が成功する可能性があるという程度です。
>インド洋の交通線はまず中国に対する補給は微々たるもので それこそが大動脈で、そこからインド経由で重慶・雲南の支那軍が米式装備になったのだが、知らなかった? >従って地中海が使用不能なんてごく一時期に過ぎないし 1942前半当時の英軍はジブラルタルからマルタまでの輸送さえ決死の覚悟、ジブラルタルからアレキサンドリアまでの通常の補給は不可能だ。 しかも当時の地中海におけるドイツ空軍の運用と実績は、枢軸側の補給路確保に果たした役割が主であった史実も知らないのかな? >他のルートで補給してもいいし ミズポみたいなこと言うなよ。アフリカの縦の内陸ルートは微々たるもので、しかも、その内陸さえ過半はインド洋からケニア・スーダン経由なのだが。 >ソ連への援助の半分はウラジオ経由の極東ルート これは正解。ただし、ペルシャルートも無視できないレベル。特に南方軍集団にとっては。事実、ブラウ時では、ソ連軍にM3スチュアートまで現れている。
>>111 蘭印を攻撃した時点で米英自動参戦になるので米と戦わずに済ます事は無理。
インド洋太郎へのマジレスはだつおへのマジレスと同じで無意味。ここは隔離スレだから。
印度洋方面を作戦するにあたっての最もリベラルな意見が
>>105 だろう
モリブデン・タングステンの重要性は、自国がニッケル・マンガン代用を余儀なくされている中で
伊潜によるドイツへの輸送を行っていることからしても、第一級軍需品である
その点からしたら
>>100 の>貧しさに堪える。とまでは言わないまでも
枢軸に共通する、貧しさからの脱却を図ることは 当然の方向性かと
>>110 堅固に要塞化され、日本軍以上の兵力で守っていたシンガポールでさえ、制空権をとられた状況では
陥落したのというに、どうやって防備も手薄でインドから地上兵力を送り込むことも出来ないセイロンを
イギリス軍が守れるのやら。もしインドからセイロンに、空から効果的な支援ができるなら、まず
シンガポールを守ることにその勢力を使ったろう。
現実は、イギリス東洋艦隊司令長官さえも日本がセイロンを占領しようとしたら、イギリスはそれに対抗できないし
中東方面の補給に大きな悪影響が出ることを認めている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%B3%E6%B2%96%E6%B5%B7%E6%88%A6 >彼の情勢分析では、コロンボを占領を企図していた場合、それへの対処は絶望的であるとし、
>中東に至る交通線の維持にも大きな悪影響を与えるというものだった。
セイロンに加えて、日本がマダガスカルに進出したら、中東方面への補給は遮断されてしまう。
当時はまだマダガスカルは枢軸側だったから、南雲機動部隊が東洋艦隊を撃破したあとは、
部隊を送り込むだけでいい。それに不十分とは言え、日本は5月にはヴィシー・フランス軍による増援要請を受けて、
マダガスカルに援軍として潜水艦を送り、戦艦ラミリーズを大破させ、タンカー1隻を撃沈した。外交交渉どころか、
向こうが日本にきてくれとお願いしているんだよ。5月にイギリスがアイアンクラッド作戦を発動した後に南雲機動部隊と
戦艦数隻を送っても、大きな成果、セイロンで打ち漏らしたイギリス東洋艦隊の殲滅と島に上陸していた部隊の
撃破もできたろう。
>南雲機動部隊を常時貼り付けておかないとならないですね。
中東方面に対する補給を完全に遮断するためには、エジプトが落ちるまで2ヶ月くらい南雲部隊をマダガスカルに
貼り付けるのも悪くない考えだが、シンガポールやブルネイを根拠地として太平洋とインド洋の両方ににらみを利かせても良い。
イギリスが、喜望峰回りで大輸送船団を送り込むときは、ロンドンからの距離も長く、足の遅い輸送船を抱えているので、
有利な地点、マダガスカル配備の基地航空隊の制空圏内で迎え撃つのに十分な時間がある。
当時、ドイツ情報局のロンドンの事務所は、イギリス輸送船団の出発や目的地は把握していた。
>>111 中東の石油は、既にバーレーンやサウジアラビアも採掘を開始していたが、最大の産出はイラン。
http://miraikoro.3.pro.tok2.com/study/mekarauroko/BattleShip_Yamato08.htm 1941年の原油生産を見ると、イランの産出は世界の3.5%を占める。ドイツとイタリアは、年700万トン産出する
ルーマニアの油田がほとんど唯一の頼みだったが、それの1.8%の約2倍ということだ。ここを取れば、
ドイツのルフトバッフェ、ドイツ機甲師団、そしてイタリア海軍も燃料の心配なく思う存分に戦える。
イギリスが中東方面に展開した戦力の大部分は、エジプトでアフリカ軍団と対峙していたので、それを撃破して
エジプトを占領した後、インド洋からの補給のきれた中東を制覇するのは容易だし、そこからソ連の
カフカス方面に進撃することもできる。100万のA軍集団がカフカスを目指すブラウ作戦だけでも攻略の
一歩手前までいったが(スターリングラードの占領に固執しなければ取れていたといわれている)、それに加えて
カフカス方面に対する補給の大動脈になったペルシャルートでのレンドリースを遮断し、さらにロンメル軍団が
後ろからもカフカスを攻めれば容易に占領出来たろう。
またドイツが中東を占領すれば、もともと親枢軸のトルコは枢軸側で参戦するか、少なくとも黒海の通行を
認めるだろうから、東部戦線の補給は大いに改善する。中東の石油も、黒海経由で、直接東部戦線に届くようになる。
愛読書は 佐藤晃『太平洋に消えた勝機』 マンシュタイン『失われた勝利』 パウル・カレル あたりでつか。
佐藤晃は読んでないけどね。 リデルハートの第2次大戦もなかなか良書。
http://miraikoro.3.pro.tok2.com/study/mekarauroko/BattleShip_Yamato09.htm http://miraikoro.3.pro.tok2.com/study/mekarauroko/Battle_Ship_Yamato09_11Oil_all_sjhip_loss_by_submarine.gif これをみると1944年には、日本の商船隊は壊滅的な打撃を受けてしまうが、42年はまだそれほどでもない。
1年で95万2985トンが喪失。内、潜水艦による被害が6割程度。
言い換えれば42年の前半にインド洋を制覇しても、43年くらいまではなんとか補給を維持できるし、
西亜打通作戦に成功して欧州と連携がとれれば、多数の商船や護衛艦を建造してもらい、海上交通もずっと楽になったろう。
42年中に戦争の大勢を決してしまえば、チャンスはあったと見ることも出来る。
たとえ、欧州から一隻の船も回してもらわなくても、そのページにはこんな見解も紹介されている。
>有名なモリソン戦史はこのように言い切っています。(行間明けと文字着色はこちらで勝手にやりました。)
> 「 1943年までに米海軍は、太平洋戦域で商船の護衛を中止し、護衛艦をよりよい目的に使うことができた。(中略)
> 同様に、奇妙で、ほとんど愚かしかったといえることは、島国の日本が自身のライフラインである商船隊を守ることを
>怠っていたということである。このことは、日本の戦争指導者たちが、防衛的な戦争という事実に直面することを
>拒否したと推測する以外は説明のしようがない。
> その証拠に、1942年〜43年の間、日本海軍は空母20隻の建造を決定したが、それらは防衛戦略に役立つ
>ものではない。そして「大和」級戦艦の船体を利用して、スーパー空母「信濃」に改造した。この同じ資材から、
>彼らは駆逐艦と小型の護衛艦を数百隻建造できたはずだ。1943年末にいたるまで、護衛艦隊は編成されず、
>十分な量に達するにはいたらなかった
また、日本がインド洋や太平洋で潜水艦をつかった通商破壊作戦に力を入れれば、かなり大きな戦果があったであろうし、
米軍やイギリス軍は護衛艦を回さざるざるを得なくなったろう。そうなると、例えば、大西洋などでドイツのUボートは
もっと活躍できたかもしれないということだ。
>また、日本がインド洋や太平洋で潜水艦をつかった通商破壊作戦に力を入れれば、かなり大きな戦果があったであろうし インド洋通商破壊戦に参加した伊16・18の報告 「発射成績極めて不良。現有魚雷にては襲撃の効果に自信なし」 自爆が酷過ぎてお話にならんかったな
なにゆえ日本海軍はインド洋を制圧しなかったのか?派と なにゆえ日本海軍はインド洋を制圧しようとすることができかったのか?派の討論になってますな
123 :
名無し三等兵 :2008/10/27(月) 23:38:35 ID:Cpi4Tfn0
インド洋で攻勢、太平洋では守勢でだめなのかな
魚雷がだめなら斬り込めばいいじゃない!!!
>>123 そうしておかないと未来がないよね、
太平洋での対米戦が優勢になってもドイツが助からないので、
なにがなんでもインド洋で英国の補給を断つしかない。
問題は日本に船と飛行機と搭乗員が足りない事だ。 潜水艦だけならペナンからでも巡戦型ならマダガスカルまで作戦できるし(本土〜ハワイ間・内南洋〜米本土も可能。ただし一回の作戦につき二ヶ月まで) 旧式戦艦や重巡や軽空母程度なら派遣できるかも知れない。 ただし基地航空隊や南雲艦隊まで派遣するのは不可能だろう。 そこまでやると守勢でも太平洋で対抗できず戦線が崩壊する。 戦力が史実より増える訳ではないのでインド洋への派遣が増える毎に太平洋は手薄になるし両方同時に対処するだけの余裕はない。 ペナンやリンガ辺りから艦隊を通商破壊に出すのは可能でもセイロンやマダガスカル進出には反対する。
>問題は日本に船と飛行機と搭乗員が足りない事だ。 それが問題なら、最初から戦争に突入すること自体に問題があるけどね。 戦争を始めてしまった以上は、船と飛行機と搭乗員を節約するために、中途半端な点で止まっても、 そこから先は時間の経過とともにジリ貧になる可能性が高い。 戦争に勝つ、少なくともアメリカに対して守り抜いて、アメリカとの講和を成立させるという考えを 実行するためには、ドイツにも頑張ってもらわないといけない。 43年以降、急速に増大するアメリカの戦力に対抗するには、枢軸国の戦力がまだ全般的に 連合国に対して優っている早期に大勢を決し、ユーラシア大陸全般を枢軸国で固める必要があるだろう。 つまり中東(エジプトからイランまで)とインドからはイギリスを駆逐し、連合国側のソ連と中国を倒すということだ。 その為に極めて有効なのが、まずは42年の4月にもセインド洋の制海権を握り、中東、インドのイギリス軍、 インド経由の中国軍、そしてソ連に対するペルシャルートの補給線を断ち切ること。 枢軸国としては中東の石油をドイツが手に入れられるのが大きい。ドイツは錫、生ゴム、タングステンなど 南方資源も入手できるようになる。ドイツはタングステンの不足により、高速徹甲弾の使用を控えなければ いけなかったが、これも潤沢に使える。あまり目立たないがインドと通商できれば枢軸国は綿花が大量に手に入る。 綿花は火薬の原料。また飛行機の増産に必要なアルミの原料のボーキサイトもインドから手に入る。 それに自由インド軍が枢軸国側で参戦すれば、対中国戦線、あるいは熱帯に強いことを生かしてマダガスカルや アフリカの守備などに貢献できるだろう。
頑張るためにはアメリカ軍並みのトラック輸送という手段が必要なんだが 仮にインド洋の制海権がとれてもエジプトに制空権がないからDAKはスエズにも行けないよ
42年前半のアフリカ戦線は、別に英軍の絶対的な航空優勢はなく、概ね互角に近かったはずだが?
ドイツの撃墜王ハンス・ヨアヒム・マルセイユがスピットファイヤーやハリケーンあいてに100機以上のスコアを稼いだのがこの時期
撃墜王アフリカの星
http://www.kaho.biz/hm.html マルセイユと同じ航空団で40機撃墜を記録していたギュンター・シュタインハウゼン上級曹長、
59機撃墜のハンス・アルノルト・シュタールシュミット少尉なんていうのも同じ航空団にいた。
この3人だけで200機以上のスコアになる、英軍はさぞかし戦力の補充に大変だったろう。
それにドイツがシシリーの航空軍を増強して地中海の補給を断ったこの時期に、日本がマダガスカルに兵力を派遣して、
英8軍の喜望峰周りの補給も断ってしまえば、英軍の航空戦力は維持できない。
機体だけは飛んでいけばなんとかなるかも知れないが、弾薬も爆弾も、エンジンなど飛行可能状態を保つための補給部品も
満足に手に入らず戦力は急速に枯渇する。エンジンは、もともと例えば150時間程度の消耗品なんだが、
戦時緊急馬力を多用する英軍のエンジン寿命は極端に短い。
http://stanza-citta.com/bun/2008/06/14/92 英航空戦力が枯渇すれば、アフリカ軍団に対する補給は飛躍的に改善される。
6月にトブルクを落としたが、イタリアから前線にちかいトブルク港に英軍の妨害なく揚陸できる。
前線がさらにエジプト方面に進展しても、海岸沿いに船で沿岸輸送を行なうことが出来るので
トラック部隊の負担は激減する、アレクサンドリアを落としたら、こちらに揚陸可能になる。
もちろん英軍から爆撃の脅威がなくなったトラック部隊自身の負担も大幅に減ることになる。
>>129 スーパーエース少数では結局のところエース多数のローテーションに
は敵わない。
それだけの事。
>>126 安心しる
対米戦というのは、ミッドウェーやニュウギニアのように
日本がでばらなければ、膠着して動かない戦線なのだ
ドゥーリトル奇襲のようなことは例外で
真珠湾奇襲に始まり、一連の南方作戦が一段落すれば
あとは航続力のない、大和武蔵の就役で太平洋は保守する
両艦はブルネイ・トラック間を離れず警戒線し、そこから行動できる範囲に米軍が濫入したら反撃すればよい
あとの実用艦はインド洋の作戦に投入すべきであろう
>>116 日本軍はシンガポールを占領するためにマレー半島に12/8に上陸、シンガポール占領は2/15。2ヶ月以上かかっています。
それ以前に仏印に基地を設置して航空支援を行える条件を作り上げていますね。英国はマレーそれ自体に配備された機体と幾らか得ることができた増援機しか支援を期待できませんでした。
残念ながらセイロン侵攻作戦を支援出来る日本軍航空基地はありませんし、逆に英国はインド大陸から支援可能です。
日本はシンガポールより更に1500浬以上遠くまで補給や補充を送らねばなりませんが、その船団もまた航空機による攻撃を受けることになります。
また英国は増援兵力や補給も本式の船団はもちろんのこと、大陸から小島経由で小船舶でも可能です。
セイロンはいったい何時落ちるのでしょうか?それまでの数ヶ月、仮に有利に進展したシンガポール戦と同じ2ヶ月強と想定しても、ガ島より遠い、しかも航空支援は空母からしか受けられない状況で補給や補充を滞りなく送れるとお考えでしょうか?
大体大型空母でも搭載機全機換算で数ソーティー分の燃料しか搭載していません。長期に戦闘を継続することは無理なのです。
仮に幸運に恵まれて見事セイロンを攻略できたとします。 そこに充分な整備を施した設備とこれまた充分な補給、有力な艦隊兵力や航空兵力を作戦させることが出来ればインド洋の英国補給ラインに大きな脅威となることでしょう。 しかし、ガ島より遠くにそれだけの常続補給が出来るのでしょうか?セイロン基地はインドからの空襲圏内です。 機種にもよりますが、大体100機の航空機を1回出撃させれば日本軍1個師団の1日分程度かそれ以上の物資を消耗します。セイロンに配備したい日本機も物資を食いつぶすのです。 100機に満たないヘンダーソン航空隊に手を焼いて補給が滞ったのは何処の軍だったのでしょう。 しかも距離の点で不利はあったとはいえ、敵より質量ともに優勢なラバウル航空隊の支援があったにもかかわらず。セイロン作戦を支援出来る日本軍航空基地は無いのですから遥かに条件は悪いのです。 次に補給線切断に当たる有力な部隊とはどれ位でしょうか?英国は戦艦4〜5隻、空母2隻基幹の兵力を史実でもインド洋においています。セイロンが落ちたとなれば若干の増強さえ考えられます。半端な艦隊では危険ですね。 全盛期の南雲機動部隊程度の兵力が常にあれば勝算はありますが、相手が決戦を回避してきたら何時までもその戦域に拘束されかねません。 それどころかセイロンの基地で空襲にあう危険さえあるのでとても置いておけないでしょう。その都度シンガポールなりどこか安全な基地から出てくるしかないのでは? またそれだけの艦隊を継続的に作戦させるだけの燃料をどうやって運ぶのでしょう? この点からもセイロンからまともな規模の艦隊を常時作戦させるのは無理です。シンガポールからその都度出すしか無いでしょう。それはそれで燃料が嵩みますが。
セイロン自体もそれなりに厳重な防備が敷かれています。 ビルマ戦で英軍が不利な状況にあった時期でさえ英軍は6個旅団をセイロンの防備に当てていました。その後の増援についてははっきりしません。 一方、日本側は5月上旬の時点で1〜2個師団と推定していましたからその上限に相当していたわけです。 しかもセイロン危うしとなれば史実ではマダガスカル作戦に使用した英軍1個師団と西南のアフリカ軍3個旅団計6個旅団と海兵部隊を容易に転用可能で、他にもインド本土からの転用もあり得ます。 日本陸軍はマレー戦の実績を考えれば少なくとも同数を当てれば何とか勝算は立ちます。つまり初期上陸に2個師団、援軍として別に最低2個師団を手当てし、場合によって追加する準備は整える必要があるでしょう。 しかしマレーでのインド軍は熟練兵をインド本土の新設部隊基幹要員として引抜かれていた状態で、日本軍基地航空隊の継続的制空権下での作戦を余儀なくされました。 一方セイロン侵攻では機動部隊主力がいる間だけの制空権で、それらが引き上げたら英軍の制空権下となります。兵員の質もマレーのそれよりは高いと考えられます。 主要な湾港については日本軍も必ずしも正確に防備を知り得たわけではありませんが、偵察によって探知し得ただけでもコロンボには24p砲4門、14p砲4〜5門の沿岸砲台があり、防潜網や偽装都市があったとしています。 個人的には戦艦数隻を当てれば必ずしも制圧不能とは思いませんが、当時の日本軍がこの正面に上陸することは無いでしょう。 海軍が危惧していたように消耗戦になる恐れは大きいですね。
41年の陸海パイロット養成数および養成計画数 日本 約 3,000 不明 米国 約11,000 約150,000 42年英国パイロット養成数 約60,000 縦深戦力では勝負にならないな
42年の英国の場合、爆撃機パイロットの割合が多い。
>>132 シンガポール要塞の攻略に先立つ、マレー半島進撃の進撃は、それはそれで快進撃ではありましたが、
進撃距離も長く、ジットラ陣地の攻略などもあって、時間的なものとしては参考になりません。
参考にするとしたら、日本軍3個師団3万6千がジョホール海峡を渡河しシンガポール島へ上陸した2月8日から、
堅固なシンガポール要塞に立てこもるイギリス軍8万5千(インド軍17個大隊、英本国軍13個大隊、
オーストラリア軍6個大隊、マレー人・シンガポール人の2個大隊、それと3個機関銃大隊)が降伏するまでの1週間でしょう。
シンガポールの戦い
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84 基地航空隊の支援はなくても、代わりにシンガポールのときはなかった南雲機動部隊の空母5、高速戦艦4、重巡洋艦7
軽巡洋艦3、駆逐艦19、潜水艦5の支援が受けられます。十分すぎるほどの上陸支援でしょう。この部隊が支援しているのに、
小船舶で増援兵力を送り込むなど無理。また、飛行場占領のあとは、進出した基地航空隊の近接支援が受けられます。
セイロンが、シンガポール要塞以上に堅固に要塞化されていて、10万以上の兵力で守られていない限り、
シンガポールより長く抵抗できるとは思えません。それに、当時、日本の戦艦には余裕があったので、
上陸部隊には、大和、長門、陸奥、伊勢、日向、扶桑、山城をつけて、艦砲射撃を強化することもできます。
史実では、日本軍はセイロンに南雲機動部隊を送る一方、インド洋からベンガル湾にかけて第一南遣艦隊を派遣して
通商路を攻撃し商船 21隻、137,000トンを撃沈し、インド東部沿岸の通商路は一時完全に遮断されたとされています。
小船舶で増援兵力を送る余地はないでしょう。それに、当時、イギリス軍は航空兵力は、本国が最優先、次が北アフリカで
ドイツ、イタリアのアフリカ軍団と対峙、インドや極東には2線級の部隊が少し配備されていただけで、現に南雲部隊には
損害を与えられませんでした。
そもそもイギリス海軍の東洋艦隊司令長官でさえ、日本軍がコロンボを占領を企図していた場合、それへの対処は
絶望的であると認めているのに、何十日もかかることは
>>137 セイロン島はシンガポールと違って縦進が深い。
また、シンガポールのように対岸を占領しており、対岸からの支援が
出来る状況ではない。
>>日本の戦艦には余裕があったので、
>>上陸部隊には、大和、長門、陸奥、
>>伊勢、日向、扶桑、山城をつけて、艦砲射撃を強化することもできます。
無理。それだけの戦艦部隊を長い期間セイロン沖に貼り付けるには
日本海軍の支援能力は絶望的だし、大規模根拠地も遠すぎる。
弾を射耗したら、実質内地まで戻らないと補給は出来ないんだが。
>>137 英軍はセイロンを重視していて、ビルマに兵力が欠乏し劣勢に立たされて尚、守備の6個旅団を動かしませんでした。戦争勃発後の準備期間で言えばジットラ陣地の比ではありません。
ジットラ陣地は過大に宣伝されていますが41年5月から構築が始まったものの労力不足で一部の陣地と対戦車壕が出来ていただけで鉄条網も通信線もマタドール作戦中止(放棄)後の12/8になって慌てて設置された始末です。
つまり未完成の野戦陣地の域を出ません。もし計画通り完成していたら要塞ではないにしろそれなりの陣地にはなっていたのでしょうが。
また軍の見通しで言えば逆に我が海軍はセイロンでの消耗戦を恐れており、もし占領できても維持は疑わしいと研究しています。
>>138 セイロンの面積は北海道の8割に及びますよ。
その主要港も反対側に存在する2つの他、複数存在しまた内陸にもいくつかの都市があります。
港だけ押さえるにしてもなかなかに距離があるのですよ。まして内陸の抵抗拠点まであるのでは。
>>140 だから「縦進が深い」と言っているんだけど。
砲撃も花火程度ならいいけど、全力砲撃したら砲身交換でやっぱり内地へ帰還ですな 数ヶ月は前線に出られなくなるから交換を誤魔化してもいいけど 米軍を相手にそんな手抜きはできませんな
>>135 これは面白いデータだ!
ぜひともソースキボン
>>135 軍の場合、機銃員は一般兵科からの募集なので
養成家庭からはきていません
重爆なら半分は昨日まで三八式歩兵銃を磨いていたのだ
>>133 英軍はやり返すなんてできない
ケニアやマダガスカルには、ほうほうの体で逃げこんだんだよ
さらに南太平洋は陸軍の届かない戦争、比較にならない
ハリケーンなんか布製だぜ、日本なんかよりもずっと長いこと婦女子の勤労で兵器生産してるんだぜ
やつらとは互角以上で、もうインド洋はあきらめてるってのが英軍の実情
>>138 縦進が深いというのは、その範囲に陣地が何階層にも張り巡らされているなら深さに意味がありますが、
単に島がシンガポール島より大きいというのはそれほどの意味がありません。セイロンがシンガポール並み
に要塞化されていたという話は聞かないし、縦進が深かったマレー半島のように何層もの防御陣地が張り巡らさされて
いるという話も聞いた事が無い。それにセイロンの島の大きさも、マレー半島を日本軍が進撃した1100Kmに比べたら
1/4くらいでしかない。
セイロン島の守備は6個旅団とあり、イギリス軍としては頑張った方と思いますが、シンガポール要塞に配した兵力の1/3程度。
大砲の数、小銃、重機関銃の数もシンガポールより圧倒的に少ないですよね。
http://www1.toptower.ne.jp/~katumata/sub465.html シンガポール島攻略作戦間の戦果・損害について第25軍は以下のように発表した。
兵器各種
野山砲 約300門
要塞砲 54門
小銃 約60000挺
重機関銃 約2500挺
捕虜 約10万人(諸説あり)
損傷戦死 1713名
戦傷 3378名
重要拠点がツリンコマリとコロンボの2箇所にわかれていて距離があるというのも、守備側は6個旅団の兵力を
分散せざるを得ず、互いに支援できないので返って不利になります。
日本軍はどちらか片方に上陸して制圧したあと、240Kmほど進撃して残りを片付ければよい。
戦艦で艦砲射撃できるという話も、長期間貼り付けとかわけの判らないことを言い出すのにはちょっとなぞです。
史実のセイロンでは艦砲射撃がなく空襲だけコロンボとツリンコマリの基地を破壊し、島に残ったイギリス東洋艦隊を撃破出来ました。
部隊が上陸するときに空襲に加えて1日か2日艦砲射撃を実施すれば十分な支援でしょう。物量を誇るアメリカ軍が
硫黄島に対して実施した艦砲射撃でさえ3日間でしかない。
>>146 残念ながら英東洋艦隊はセイロンの2港以外にもインド洋に幾つもの基地を持っていまして、コロンボに残っているようなお馬鹿ではないのですよ。
史実でもあったように、不利なら無理して迎撃する必要は無く、有利なときに打って出ればそれでかなり相手を苦慮させることが可能なんです。
またシンガポールは強力な沿岸砲台を持った要塞ではありますが、シンガポール島自体の堡塁陣地などは民間所有の土地であったこともあり構築が進んでいませんでした。
地上防御は殆どマレー半島に依存していたわけです。
セイロンで期待できる兵力の分散については一部お説の通りではありますが、逆に日本軍にもそれは当てはまります。そして英軍は島内部の鉄道により兵力の機動的運用がある程度可能です。
ご存知の通り鉄道の遮断は破壊と修理の戦いであり、航空兵力による真面目な継続的妨害が必要ですが、日本の基地航空隊は届かないのです。
日本には代案として防備の厚いコロンボは一応後に回して、防備不明のツリンコマリを優先して兵力を集中することでそこだけの早期奪取を図ることもできます。
しかしコロンボを含む複数の港を後に回すことは消耗戦化を恐れる日本海軍にとって良案であるかどうか検討を要する問題です。
セイロン戦の日本軍にはマレー戦の日本軍と大きな違いとして、1つに基地航空隊の支援が全く得られないことが挙げられます。これは継続時な航空支援が得られないことを意味しかなり致命的です。 2つに、マレー戦での日本軍は英軍が手出しできない安全なシンゴラ、パタニを無傷の補給港として当初から使用できまた仏印から陸路も利用できましたが、セイロンの場合は直接英軍の手から有力港を奪い、そして再建して使用する必要があります。 3つに、マレーでの英印軍はインドでの新設部隊の基幹人員として熟練兵を引抜かれて弱体化していましたが、セイロンの防備兵力や増援兵力は英第5師団はそうではありません。 4つに、マレーでの英印軍はそれ自体が持つ航空基地と航空機からしか支援を受けられず、それさえ開戦初頭に地上撃破されてしまいましたが、セイロンでは島自体の他大陸からの航空支援が得られます。 5つに、マレーでの英軍の増援や補給は地上部隊、航空部隊を問わず海路本格的な船団によってしか得られませんでしたが、セイロンは本格船団の他、小船舶でも大陸から可能で、航空機に至っては直接飛来出来ます。 ※この点は日本海軍も大陸から渡ってくる英軍を海軍兵力で阻止することは出来ないと研究しています。 6つに、マレーでの英軍は労力や権利関係により戦争前に陣地構築を推進することが困難でしたが、セイロンのそれは開戦後半年を経ておりその点で相当進捗していることが明らかです。
7つ目の違いはもっとも根本的な距離の点で、シンガポールはそれ自体でも日本本土から2568浬、最寄の有力基地仏印からでも649浬であり、実際のマレー戦の日本側主要補給港はもう少し近くなります。 しかしセイロンは本土から4145浬もあり、これはハワイの3379浬より遥かに遠く、本土からトラック、ラバウル、ガ島を経由しフィジーに至る距離に近いものです。大体まともに補給できなかったガ島でも本土から3240浬程度です。 最寄の基地であるシンガポールからセイロンでも1577浬あり、仏印-シンガポール間の649浬の2.4倍、トラック-ガダルカナル間の1400浬よりも遠いことがわかります。ガ島はそもそもラバウルからの600浬でも船団を守りきれず苦労していたわけですが。 マレー戦はセイロンに比較し本土からの距離がずっと近い上に仏印基地からかなり近く2倍の航空兵力を当初から発揮でき、しかも敵機の中には緒戦の奇襲で地上撃破されたものも多くありました。 ガ島戦は距離の問題もあり数十機程度のヘンダーソン航空隊相手に質量ともに優勢なラバウル航空隊をもってしても補給や増援を満足に送り込むことは出来ませんでした。 セイロンはこれらのいずれよりも遠く味方基地航空隊の支援は届かないのです。フェリー状態で爆装しない陸攻が単機で直線で巡航速度ならなんとかペナンあたりから往復できるかどうかという程度です。 4月末から5月時点でインド方面の英軍機はビルマからの敗退機を除いて550機程度と見られており、更に増勢は可能です。といいますか行われています。 カルカッタ方面への配備もありそれが最初からセイロンに集中することは有り得ませんが、機動部隊しか期待できない日本軍より遥かに縦深的な航空戦を行えるのです。(実際セイロンはカルカッタより重要視する向きもありました)
基地航空隊が全く期待できない以上、機動部隊の縦深航空戦力発揮についても考える必要があるでしょう。 当時最も理想的な空母であった翔鶴型の航空揮発油搭載量は496tです。他の空母だともっと少ない可能性も少なくない。 零戦21型は本体タンク525リットル、増槽330リットルですからおよそ0.64トン搭載。 九七艦攻は1160リットルですからおよそ0.87トン。 九九艦爆は1000リットルでおよそ0.75トン。 作戦によりますが、理想的な状態なら1/3ずつ計72機を搭載していますから1機平均0.75トンと仮定して661機分、全艦上機の9回分に過ぎません。 1日1ソーティーとして9日しか持たないわけですし、1日2ソーティーを強いられれば4.5日分。 もちろん近距離作戦時には使い残す燃料もありますが、逆に索敵や対潜哨戒、自艦の防空で使用する燃料もありますからまあこんなところです。 もし自艦が被害を受けるような事態に陥ればもっとロスすることになるでしょう。 基地航空隊のようなマネは向かないことは明白です。
同じく翔鶴型の搭載した航空爆弾と魚雷は重量換算で約225トン。(爆雷6発を除く) 敵艦隊を全く考慮しないで良いと仮定し全て地上支援に投じることが出来たとしてもこの程度です。 僅か2.6平方qの面積のタラワに米軍が投じた事前艦砲射撃は1833t。他に爆撃が加わりますから2千トンは軽く超えていたでしょう。。 一方セイロンは65607平方qと桁違いです。しかし全島基地のタラワと北海道並のセイロンを直接比較しても仕方がない。 同様に「大陸的要素を持つ島」で全島が基地ではなかったサイパンは185平方q、テニアンは100平方qでこれでもセイロンに比較すればちょっぽけな島でしたが、この両島にサイパン上陸当日だけで撃ち込まれた弾量は艦砲だけで8500t以上に上ります。 サイパンに上陸2日前の7時間に同島に撃ち込まれた新戦艦による弾量だけでも2400t。 セイロン上陸自体は英艦隊が当初保全策をとるであろうことから可能だと考えます。 しかし機動部隊の支援能力の観点から見ても、基地航空隊による継続的支援の無いセイロン攻略作戦は苦戦を強いられますね。 海軍も大陸からの英軍増援を海軍兵力では阻止できないと考えています。そこで海軍航空隊(基地航空隊)の投入が不可欠としているのですが、基地航空隊にしても基地を設営できても100機程度の運用にも師団相当の補給が必要。 味方の補給や敵の増援の阻止には基地航空隊が必要。しかし基地航空隊の進出と運用には補給と基地の安全が必要。鶏と卵なわけです。結局不利な体勢からの消耗戦です。 攻略できても維持できるか疑問視しているのは我が海軍も流石に盲目ではなかったということでしょう。 もっとも我が海軍はコロンボ付近の守備兵力を3000人と過小評価しており、警戒厳重で偵察が充分出来なかったので、その点で陸軍に迷惑をおかけしちゃうかもしれません。
ここまでのまとめ A 日本海軍は補給路の破壊なんか興味なかったよ。 B ペナンを母港にして、ちょこっと英海軍にいやがらせをすれば、効果大。 C 中国戦線への援蒋ルート(ビルマ公路)はつぶすべき。 以下デンパ D セイロン島を攻略してインド洋航路の通商破壊をするぞ。 E マダカスタル島だって占領しちゃうぞ。
ドーセットシャーやハーミスを捕捉できたのも実のところ幸運によるもの。
ソマーヴィルは日本艦隊の攻撃に気づいて配置についていたが相手は予想より遅くやってきたんでたまたま重巡と軽空母を一時寄港させていた。
重巡の損失は痛かったが、彼等が護送していた貴重な豪州兵がセイロンに無事に到着したのは日本側にとっても痛い。
>>152 日本海軍も一応インド洋通商破壊はやっているし興味も持っている。
ただしやっていたのは通商の妨害で、セイロンを取ってやりたいのは通商の遮断。それには必要な兵力も物資も違っていたということ。
インド洋攻略の醍醐味は日独の戦線の結合にある よって東アフリカ方面へ到達するための中継兵站線の構築は簡易なものに留める 西亜が一時期連絡しさえすればよい 陸軍は援独の名のもと、大概の苦難は乗りきれる もっともセイロンの全土を占領する必要などない。港を一つ奪取して内陸部で英軍をくいとめるのが役目だ 海軍は英国戦艦隊を叩くことのみに心血を注ぐ。潜水艦も敵主力部隊の捕捉のみを目的に活動させる 船舶など攻撃していたら、我が軍の行動をばらしてしまうようなものだ そうこうしている間に昭和19年を迎えれば 自由印度がベンガル地方へ進出し、東インドに反英が根付く そうなればマドラスまで陸路による打通が成立。インド洋は帝国の海となる
>>147 シンガポールのときと違って、この時点では使える兵力が増えているので、セイロンの2箇所同時攻略も可能ではありますが
日本は攻撃側ですから、どこを攻撃するかは自由に選べるので、分散する必要はありません。
日本がシンガポール島の攻略に3個師団しか投入しなかったのは、他の戦線も同時に攻略してたのと、
ひとつには補給がマレー半島を縦断しなければいけなかったので制約があったからです。
セイロン攻略の時点では、南方作戦の第一段階はほぼ終了し使える兵力や船舶に余裕があり、またセイロンの
上陸地点から目的地までは近いので、3個師団に制限する必要はない。必要はないけど、2箇所あるいは
それ以上の地点に分散した6個旅団を順番に攻めるのに3個師団以上の兵力が必要とも思えません。
戦力に圧倒的余流があった米軍の沖縄上陸でも地上兵力は4個師団しか投入していない。
続き インドに近いなど、いくつかの条件はシンガポールより有利にしても、要塞化もされていないセイロンでシンガポールの 1/3程度の6個旅団では守りきれません。上陸の第一波に基地航空隊の支援が得られないことは、南雲機動部隊の 空母の支援と、セイロンの基地航空隊とイギリス東洋艦隊を撃破したあとは戦艦群が上陸を支援できるのでお釣りがきます。 セイロンは大きな島なので、ツインコマリやコロンボを占領された後も、直ちに降伏せず、例えば山の中に篭って、 もっと長期に抵抗できるかもしれません。その場合、インドからある程度の支援もあるでしょう。 しかし、日本軍にとっては、むしろその状況の方が好都合でしょう。つまり日本軍にとっては、セイロンが逆ガダルカナルです。 島に配備した零戦や隼で爆撃機を迎え撃ち、小艦艇で鼠輸送してくれば、これを飛行機や哨戒艇で迎え撃てば、 イギリス軍は継続的に戦力を消耗します。 また、セイロンの基地に航空隊を配備すれば、インドに対する直接的な空襲が可能になるばかりでなく、第一南遣艦隊程度の 規模の部隊、熊野 鈴谷 白雲 鳥海 由良 龍驤 夕霧 朝霧 三隈 最上 天霧でインドの西と東の海岸線を封鎖できます。 本国との補給を断たれたイギリス軍はインドで孤立することなります。このイギリス軍に対して、ビルマを占領した日本軍と、 自由インド軍がカルカッタにむけて攻勢をとれば、イギリスからの独立を願うインド人たちは、反英闘争に立ち上がり、 インド本体の攻略が可能になります。
>>155 喪前、一個師団の兵力を運ぶのにどの位の輸送船団組めば良いか
判ってるか?それに必要な護衛兵力も。インド洋東側には日本が
使える有力な大規模根拠地は無い。つまり、セイロン攻略となれば、
攻略船団の出撃拠点はシンガポールって事になる。シンガポール
から3000浬程度離れたセイロンまで休養無しで輸送か。陸軍さんも
大変だわ。
>>日本がシンガポール島の攻略に3個師団しか投入しなかったのは、
>>他の戦線も同時に攻略してたのと、
一番大きな問題は地誌上戦闘正面がそんなに取れないから。セイロン
島攻略となれば、マレー縦断なんて鼻で笑うような補給線が必要だが。
>>157 蒸し暑い南方航路で3000海里も悪名高い蚕棚に詰め込まれたら
着いた頃には兵士の相当数が病院送りだな・・
日本に1個師団の上陸部隊を運ぶ能力もないのなら、どうやってフィリピンやジャワを攻略したのかな。 それに、距離が遠いと補給が維持できないという理屈がなりたつなら、米軍は沖縄に上陸できないし、 イギリスはロンドンからアフリカ南端を回って北アフリカに補給できない。 そもそもインドも遠すぎて補給できないはずなのに、インド経由で中国まで補給している。 海や川など水運をつかって運ぶ場合は、距離はそれほど大きな問題にならない。 仮に16ノットで輸送船団を進ませたとすると、1日384海里、10日で3000海里以上進める。 海上輸送を行なえるかどうかは、絶対的な距離よりも、輸送経路の海面の制空権、制海権を取っているかどうかが重要。 日本のマレー、ジャワの攻略後、連合軍にセイロンまでの補給を途中で妨害する根拠地はない。 潜水艦は、相手が制海権をとっていてもある程度活動できるが、42年の連合軍の潜水艦による補給妨害は、 まだ壊滅的な損害を輸送船団に与えるほどではなかった。 日本の輸送船団が壊滅した44年の潜水艦レベルを前提にするなら、本土に近い沖縄でさえ補給を維持できない。 その理屈をもって、42年4月のセイロンに補給できないとするのは、少々極論。 ラバウル、サイパン、フィリピン、どこにも補給が続けられないから行ってはいけないことになる。 ところで、シンガポールからマラッカ海峡をぬけてセイロンのツインコマリーまで海の上の距離を計ってみると、 2700kmなんだが、海里にすると1500海里。3000海里は少々サバを読みすぎ。
やはり戦略資源の国家搬入と船腹量を無視してたか
>>160 意味不明のいちゃもんつけているな。
補給を維持できないから、日本は満州、朝鮮、台湾、沖縄から撤退しておけとでも言っているのかな、
そういうことを言い出したら、そもそも日本自体の補給も国内備蓄を消費したら、あとの資源は入ってこないから、なりたたない。
作戦的にみたら陸軍の希望通りセイロン、インドに行くより、FS作戦、そしてミッドウェー、ハワイ占領を意図した
海軍の案の方が上だろう。
南方作戦の第2段階でインド洋、そしてインドからの補給の切れた中国に行くという陸軍の要望では、
海軍の希望、アメリカ軍、とくに真珠湾で打ち漏らしたアメリカ空母と早期に決戦して、これを撃滅する意図が達成できない。
海軍としては、手持ちの油に比較的余裕のある半年程度でアメリカと決戦したい。
日本は、開戦後1年もすればエセックス級空母がぞくぞく就航することはわかっていた。
しかしそれでは世界大戦に枢軸側が勝てないということを日本軍は認識していなかった。
日本が最終的に勝つ、少なくともアメリカに対して守りきるためには、ドイツに頑張ってもらわないといけない。
43年にはイタリアが降伏しクルスクでも負けてドイツの敗戦が確定する。
枢軸国が勝つ最後のチャンスは42年に中東、インド、ソ連、そして中国を落とすことだったろう。
翻れば、日本は41年12月に参戦するのではなく、もっと早期にドイツと一緒になってソ連を攻めたほうが良かったろう。
自分は楽をして、ドイツの勝利に依存する世界戦略を立てた時点で、日本の敗戦はかなりの程度決まってしまった。
まずもって連合軍は米と魚というアジアの基幹食糧を活用できないのが痛い だから小麦、大豆、肉、卵を日本兵の三〜四倍という大食漢にあわせて、大量に輸送し続けなくてはならない それから連隊における彼我の戦力を比べると 分解山砲、擲弾筒、軽機関銃を有する我が軍の方が、近接五百メートル以内における火力は上回るのだ
163 :
名無し三等兵 :2008/10/31(金) 18:14:39 ID:jUCsjMdj
インド洋で作戦するのから潜水艦はペナン、水上艦はシンガポールが拠点か。 マラッカ海峡か、ジャワ島とスマトラ島の海峡からインド洋に抜けることになるだろうが英軍の監視員がいて 艦隊の行動が筒抜けになったりしないだろうな?
中東、インド、中国、ペルシャルートでのソ連に対する補給を完全に断ち切るとまでは言わないまでも、 7、8割以上は防止するためにはセイロン、マダガスカルにも、基地航空隊と、潜水艦、軽巡数隻は置いておきたいな。 南雲機動部隊と、戦艦群、重巡はシンガポールで太平洋と、インド洋の両方ににらみを効かす。 基地航空隊も、内地ではなく、油の豊富なシンガポールあたりで養成だ。 イギリスや、アメリカが、戦艦や空母で護衛した大輸送船団を送り込んだときだけ、 虎の子の南雲機動部隊をだせばよい。 この地域の重要性を考えれば、ソ連やイギリスからの要請で、アメリカも中東やインド、あるいはソ連が落ちる前に、 主力空母をつけて大輸送船団を出動させざるをえないんじゃないかな。 そうなれば、ミッドウェーより、かなり有利な条件で、海軍が希望する空母決戦ができる。 こちらは、基地航空隊や潜水艦の支援がうけられるが、アメリカ空母部隊は支援が無い上に、戦闘には足手まといの 輸送船団をつれている。アメリカは、輸送船を送り込む前に、シンガポールに空母を送るかもしれないが、それでも こちらはミットウェーより大幅に有利。 もしアメリカがこちらの主力艦隊のいるシンガポールに来ないで、ラバウル付近の攻防戦で、時間を使ってしまえば、 その前に、中東、インド、ソ連が落ちる。こちらが防御側で、かつ余裕の無いアメリカ空母との早期決戦こそ、戦略としては 最上のものになる。
>連合軍にセイロンまでの補給を途中で妨害する根拠地はない。 そのとおりだが、オーストリアからの米潜水艦の跳梁が怖いのも事実。 >陸軍の希望通りセイロン それは海軍の要望だが?2個師団の要求が通らなかったので、妥協でFSへ。 >ハワイ占領 無理!危険この上なし。攻勢終末点を遥かに超えている。 >ミッドウェー ま、4空母失ってからのガ島よりは、 セイロン沖海戦の後MO無しで出来るだけ早期に、 南雲艦隊フルキャストで、 陸さんもラエ・サラモア・ガ島のこと考えれば2個師団くらい付けてやって、 セイロン攻略に手を出す方がマシなのは確か。 補給の点から考えても、 東部ニューギニア・ガ島に比して著しく不利とは言えない。
ミッドウェー敗戦後の「連合艦隊チャゴス占領作戦案」が米軍のソロモン方面における反攻開始でお流れになった訳だが、1942年4月ならクリスマス島の占領並みに問題なく実行できた罠。
>>159 >>日本に1個師団の上陸部隊を運ぶ能力もないのなら、
>>どうやってフィリピンやジャワを攻略したのかな。
なんだ、やっぱり太郎か。
既に過去レスで出てるな。当時日本の民需部分からまで無理して
商船団徴用してたって。で、南方作戦が終了した時点で、一度本当
ならば徴用解除して民需に戻さなくてはならなかった、と言うのが。
>>海や川など水運をつかって運ぶ場合は、距離はそれほど大きな問題にならない。
>>仮に16ノットで輸送船団を進ませたとすると、1日384海里、10日で3000海里以上進める。
軍艦では有るまいに16ノットなんて高速だと輸送船団は動かせないぜ。
アホか。
史実だとヒ船団でも12〜14ノットで船団行動出来ると早い方に入る
みたいだが。
>>連合軍にセイロンまでの補給を途中で妨害する根拠地はない。
イギリス軍がセイロン攻略が始まるまで船団が来るのを指をくわえて
待ってるんだ(w
>>167 企業の経営規模とそれに見合う設備投資に想像力が至らない者に何を言っても無駄かと
当時のイギリスの海運力と日本の海運力に差があるのは必然なのに
例えるなら一地方で活動している運送業者と全国展開している運送業者が確保しなければならない
トラックと運転手の数に相当の差が無ければならないことをわかってないとみえるし
いずれにせよ
>>161 の内容にはいろんな意味でがっかりした
>なんだ、やっぱり太郎か。
まともな反論が出来ないから、たんなる煽りを書いているとしか見えないな
どこぞのスレでは、1個師団を運ぶの約30万総トン必要とかむちゃくちゃ書いてあるのがあったが、どういう計算をしたのやら。
実例でみると
http://www.warbirds.jp/ansqn/logs/B001/B0002999.html 第一師団が上海からフィリピンに移動したとき
金華丸9,350トン
師団司令部、歩兵1連隊、捜査、野砲一部、工兵一部、人員計3,750、馬151、トラック40、兵器弾薬糧秣1,500トン
香椎丸8,407トン
歩兵49連隊、野砲一部、工兵一部、人員計3,400、馬141、トラック40、兵器弾薬糧秣1,500トン
能登丸7,191トン
歩兵57連隊、野砲一部、工兵一部、野戦病院、通信、人員計3,100、馬106、トラック40、兵器弾薬糧秣1,500トン
高津丸5,656トン
歩兵49連隊の一部、歩兵57連隊の一部、輜重、野砲一部、工兵一部、通信、人員計2,700、トラック27、兵器弾薬糧秣1,000トン
3万トン程度で1個師団を運んでいる。ただ、記事をみるとわかるが、輜重部隊と馬匹はだいぶ削った。それに、野砲の一部とあるように
場所と重さを食う重砲は置いてきてある。それでも1万3千の人員と、移動に必要な最低限の馬とトラック、当座の兵器弾薬糧秣を
3万トンの船舶で輸送できるということだ。広い中国大陸とちがって島での戦いだと輜重の負担が軽いことや、
現地で馬を維持するのが難しいので削ったのだろう。大砲は、大きくて重いので削ったと。
米陸軍が日本軍のマニュアルから計算した、日本陸軍一個師団を運ぶのに必要な量の概算が125,000総トンというのも紹介されているが、
アメリカ師団の常識あたりから、少し過大に見積もっているのではないかな。日本軍の装備や補給は、とにかく軽く、軽装に
作られている。野砲全部をつけて、兵器弾薬糧秣を長期の戦闘にそなえて、2万トン程度つけても、Gパン主計ルソン戦記の実例の
3倍ちょい、10万総トンもあればいいんじゃないかな。3個師団で30万総トン程度。
当時の日本の商船は42年5月にピークになって559万トン。大きな作戦に30万トン程度をつぎ込むことは、そう難しくない。
続き
現実には徴用解除しなかったんだから、南方作戦の題1段階が終了したマレー上陸作戦と蘭印作戦に投入した
輸送力程度(主戦力は計6個師団)をセイロンに使用することも出来るわけだ。放置しておけば備蓄食料の枯渇で
あと2,3ヶ月で降伏せざるを得ないと見込まれたコレヒドール要塞も、正面から力攻めせずに包囲を維持して
おくだけなら兵力と輸送力にかなり余裕ができる。
http://www15.ocn.ne.jp/~katsuori/corregidorisland.html 第14軍は昭和17年2月20日再度作戦会議を開催し、作戦指導方針を議論した。その結果、米比軍は食糧不足により
2〜3ヶ月を保てるに過ぎず
仮に16ノットとすると書いたが、船団速度を10ノットとしても、シンガポール、セイロン間は1500海里だから、
6日程度で集結地点から部隊を輸送できる。16に対して、12〜14ノットとか言い出しても、本質的な差異はまったくない。
シンガポールあたりに集結して作戦可能ということだ。なんなら、もっと近いジャワ島の西端から出発しても良い。
補給にしても10万トン程度の船舶で2ヶ月に1度やれば、かなりの量になる。
>イギリス軍がセイロン攻略が始まるまで船団が来るのを指をくわえて
>待ってるんだ(w
現実のイギリス東洋艦隊は、日本艦隊の接近を知るや、セイロンを見捨てて逃げ出した。
イギリス東洋艦隊司令長官の日本軍がコロンボ占領を意図していた場合、それへの対処は絶望的であるとして、
逃げ出したのは正解だと思うよ。日本の南雲機動部隊、主力空母5隻と、高速戦艦4隻がいる海域に
接近することは自殺行為に近い。史実でも、空母1、重巡洋艦2、駆逐艦2沈没、空機50機の損害を出している。
船団がどうのという議論が台頭しているようだが コタバル同様の敵前上陸になることを想定して、必要な兵力を考察したほうがよい 挺進隊というのは重火力を伴わない分、取り付きさえすれば最も効果的な突破攻撃を期待できる それで必要とされるのは10個大隊程度 橋頭堡確保後の後続部隊が揚陸することは全く別物
ちなみに、第一師団を上海からフィリピンに輸送した船の速度を調べると、結構早い。 これらの船で船団を組めば、潜水艦の脅威に晒されるような海域では16ノット航行も不可能ではないような気もするが、 油を節約するために、もっと遅いかもしれない。 上陸第一波の10個大隊程度を運ぶとしたら、以下の船だけそこそこ早い速度でいけそうだ。 金華丸(国際汽船→大阪商船) 下図の本船は昭和13年(1938)に建造された貨物船で、その要目は長さ155m、幅19m、 主機ディーゼル10178馬力、最高速力21.6ノット、総トン数9305トンです。 香椎丸(国際汽船→大阪商船) 下図の本船は昭和11年(1936)に建造された貨物船で、その要目は長さ138m、幅19m、 主機ディーゼル8595馬力、最高速力19.4ノット、総トン数8407トンです。 能登丸(日本郵船) 昭和9年(1934)に建造された貨物船(在来型)で、その要目は長さ144m、幅19m、 主機ディーゼル7415馬力、最高速力18.5ノット、総トン数7185トン 高津丸(山下汽船) 昭和19年(1944)に建造された陸軍特殊輸送船(山下汽船運航)で、その要目は長さ114m、幅16m、 主機蒸気タービン11000馬力、最高速力21.0ノット、総トン数5657トン
17年を想定するなら、19年竣工の船入れちゃいかんだろ
書いた後にツッコミがくるかなとおもったら、やっぱり北(笑 第一師団の上海からフィリピンへの輸送は、高速貨物船をそろえたようなんで、そのまま引用したけど、 1942年につかうとしたら、高津丸をこれにでも入れ替えてくれ。上陸第一波は、やはり高速船でそろえたいね。 聖川丸(川崎汽船) 昭和12年(1937)に建造された貨物船(在来型)で、その要目は長さ155m、幅19m、 主機ディーゼル8810馬力、最高速力19.5ノット、総トン数6864トン
>>174 先ず当時聖川丸は海軍側が特設水上機母艦として徴用済み。
喪前、やっぱり馬鹿としか言い様が無いんだが。
上海〜フィリピン(マニラ)への輸送と
シンガポール〜セイロン沖とでは、燃料消費量がうんと違って来るから、
当然それだけの大規模・重要船団をセイロン沖まで持ってゆくなら、
輸送船団の燃料補給拠点が絶対に必要になるんだが(まさか輸送船
の全速に近い速度で3000浬近くの距離をぶっ飛ばして、燃料が続くと
か思ってないよな)。
で、護衛まで考えればかなりの規模のそれだけの船団を入れて、
補給を与えて出せるような規模の根拠地がインド洋の東岸には
シンガポール〜セイロンまでの間に無い。
ほー、当時の日本軍は、海軍が徴用した船は、陸軍の輸送には使っていけないと言う決まりでもあったのかな。
聖川丸は、たまたま陸軍の輸送に使われた事例があったので例に挙げたのだが。
http://kondoh-k.at.webry.info/200806/article_3.html ま、当時の海軍がたとえセイロン攻略作戦の第一波の兵力が減ろうとも聖川丸は出せないというのであれば、
こっちの「ヒ71」船団(馬公→マニラ)に使われた、高速輸送船の一隻でも回せばよかろう。
http://kondoh-k.at.webry.info/200806/article_2.html それになんどか言ってるが、16ノットは当時の高速輸送船団ならだせるであろう現実的な速度を仮定したもので、
16ノットでないと輸送できないというものでもない。
別に10ノットでもシンガポールからは6日、あるいはもっとセイロンに近いジャワ島に集結した部隊をセイロンに
輸送できることに変わりはない。作戦的には可能だった。仮に日本軍が上陸部隊をつれていけば、
セイロン防衛が絶望的だったことはイギリス東洋艦隊司令長官も認めるとおり。
セイロンが占領されれば、インドだけでなく中東方面の補給にも悪影響がでるのもイギリス軍は認識していた。
>3000浬近くの距離
シンガポール、セイロン間はマラッカ海峡経由で1500海里。ジャワ島の西端から出発すれば、距離的にはもっと短い。
すでに指摘されているのに、なんども間違うなよ。
>>176 >>海軍が徴用した船は、陸軍の輸送には使っていけないと
中央協定で「いついつからイツいつまでの間、何処から何処まで
何々を運ぶ間は陸軍の指揮下に入る」って正式に決めないとそう
言う事は出来ないの知らないのか。少人数を便乗させるのとは訳が
違うんだがな。
>>16 ノットは当時の高速輸送船団ならだせるであろう
ヒ船団の運行速度見たら?16ノットってかなり難易度高いし。
船団規模が大きくなると、運動を統一するだけでも事前の準備が
かなり必要になるんだが。
護衛の戦力まで加味したら、その大規模船団を運用するのにどの位
の燃料が必要になるのか考えると、少しはまともになれるだろ。
>>シンガポール、セイロン間はマラッカ海峡経由で1500海里。
ふ〜ん。片道特攻作戦なんだ。すごいねぇ(棒
敵前上陸10個大隊も、全部ダイハツでは無理 一隻一個小隊の航洋型漁船による夜襲部隊が一個連隊必要 英軍が開戦時以来とほとんど変わらないような、志気抵抗力なら この程度の部隊でも、日本軍が3万上陸と打電して司令部ごと逃げ出す
ところでちょっと質問なんだけど10個大隊が輸送船から上陸するのにふさわしい場所がセイロン島にあるの? あるとしたらそしてそこで英軍にまちぶせされたりしないのかな?
当然、上陸地点を予測して待ち構えているだろう。 そこを徹底した空爆やら艦砲射撃やらで叩くわけだが。
単に例としてあげた16ノットなのに、それを必死に否定してなにが言いたいのかさっぱり判らない。
別に10ノットでも作戦可能だし、実際に陸軍の部隊の輸送に使われたことのある船でさえ海軍の徴用だからダメとかいいだす。
最初から油を節約するため、全部の航海で16ノットだすとは限らない書いてあるところも読んでないようだし。
>>179 上陸に適した海岸はありそうだね。
http://kmc.blog.so-net.ne.jp/2007-02-06 マレー半島のコタバルのように上陸地点が限定されていれば、陣地を構築して待ち構えることもできるだろうが
日本軍おとくいの水際陣地は、セイロン島の全周だと1000kmにもなるので全部を防備するのは難しそう。
全部で6個旅団しかないから、それを海岸に貼り付けと、えらい密度が薄くなる。
ほとんど無血で上陸できるんじゃないかな。
時間を節約するため、最初からツインコマリーの陣地を空襲と艦砲射撃で叩いてから 敵前上陸というてもあるね。近くの海岸に上陸して攻めるのとどっちがいいだろう。
>>181 戦闘速度って判ってる?
それとも独航して各々セイロンまで行くのか?船団の運行速度も
判らないようだから、多分大戦略脳なんだと思うんだが。
>>別に10ノットでも作戦可能だし、
セイロン沖で揚陸開始前に全滅しても、まぁ作戦は可能だわな。
ヒ船団の運用位、ちゃんと読んだ方がいいぜ。喪前の計画だと、
シンガポールから出撃して休養無しで真っ直ぐセイロンに向かう
みたいだから、それがどれ程間抜けか理解できてないんだろう
けどね。
>>181 板の趣旨にそぐわないけどこの海岸を戦場にしたくないなあw平和でいいところだ
もっとも太平洋の島々もそうだけど
>>184 重油は別として、といっても平成の頭ぐらいまでは燃料廃油は垂れ流しだったが
その当時のテクノロジーで作られた兵器や船は、なんの環境負荷にもならないよ
見渡す限り擱座揚陸船や大発、海岸砲などの残骸だらけのビーチというのも後の観光資源
>>182 敵の方が数が多くて航空支援があって増援も容易に得られ、味方は補給が続かないことがわかっていたらあんまり主要港から遠くに上陸は出来ないでしょう。時間は相手に味方するんで。
>>183 戦闘速度か、貨物船は戦闘艦ではないので、戦闘速度とは言わないんだがな。
日本の高速貨物船で16ノット出せる船で敵前上陸10個大隊程度を運ぶのに足りる規模をそろえることは可能だし、
航海の全部で16ノットを出す必要はないのは最初に書いたとおり、危険海域に突入したら速度を上げればいいだけの話だ。
それとシンガポールと最初に言ったのはおれではない、もっと距離が短いジャワ島からも作戦可能と書いた通り。
それと10ノットだと全滅するって現実のイギリス艦隊は日本艦隊が近づいたら逃げ出したと言うのにどうやって全滅するのか。
まあ
>>187 そう否定派を遜色しなくてもいいぞ
インド洋攻勢というイフ設定は、他の架空、例えばハワイ攻略や北進対ソ開戦などとは違って
帰納法で十分成算あり。という環境にあるからな
しかしジャワから出動というのは妙案だね
それは陸軍的には、後々セイロンの軍管轄をどうするかを考えるという、楽しみも与えてくれる
>>188 セイロン上陸作戦は、ガ島に川口支隊と第二師団送り込むより容易なこと。
仮にそうだとしてもセイロン島はガ島の何倍の大きさだったかな?
>>187 >>それと10ノットだと全滅するって現実のイギリス艦隊は
>>日本艦隊が近づいたら逃げ出したと言うのにどうやって全滅するのか。
おいおい。
南雲艦隊と艦隊決戦を避けたら、セイロン島の守備放棄も同様に
想定できるってか。
そういうオツムは牟田口脳だぜ。
南雲艦隊は上陸前の対地攻撃に東洋艦隊の警戒、それに上陸時の
近接支援もあるんだろ?
イギリス側がインド亜大陸から阻止攻撃実施しないなんてどうして
想定になるんだよ。
とりあえず味方基地航空隊の支援が得られない地域での潜水艦投入以外の作戦は反対しておく。 商船相手の通商破壊と上陸作戦では全然違う。ミッドウェーもそうだが上陸作戦支援中が一番隙ができやすく敵艦隊索敵も手持ち航空機を割いてやらないといけなくなる。
セイロン上陸に陸上基地からの防空支援が欲しいというなら 支作戦として軍はアキャブからチッタゴンに向けて攻勢をかけたらよい またニュウギニアとミッドウェーをやらなければ、三分の一の艦隊動員でもう一度ベンガル湾を掃討できる なんてインド洋はやりやすいんだ
>>193 それはチッタゴンからセイロンまで距離的に航空支援が可能かどうか、ビルマの15軍にチッタゴン進出の余裕があるかどうかをわかって言ってるのか?
当初2個師団で3月までにラングーンを占領しシンガポールが陥落して更に2個師団を増援して4月一杯は中国軍や英印軍と激戦を交え5月にやっと撃退し末までにビルマ全土を制圧して雲南までを打通する訳だが5月中旬から雨季で英印軍も退却に苦労してる中でチッタゴン?
17年にインパール作戦並の自滅戦をやるつもりか?
>>194 陽動としてチッタゴンへ攻勢をかけたらどうかということだ
基本、英空軍は日本軍機の性能や航続力をまだ把握していない
POウェールズがやられた状態や、ハーミーズが瞬殺された急降下爆撃から立ち直れないのだ
だからニューデリー防空の為、内陸部の飛行団をベンガル方面に差し向けることができない
となると東インド側から支援するしかない。結果セイロンの空は手薄になり、奇襲上陸の成算が立つ
もちろん我軍も上陸直援はいる。だからと言って一級空母をつけたいとかは、自在にならないが
96戦と99爆を積んだ竜驤あたりを一つ船団につけるぐらいのことなら自在になると思うんだが
面積太郎が、 また湧いてきたなw 低脳に理解できるかどうか 判らんが、 ヒント教えてやる。 つ「スマトラ>セイロン>ガダルカナル」
今までの戦略各論を比較すると、太平洋ラバウル守備最前線+インド洋チャゴス攻略で通商破壊が、最も現実的路線かな?最初からマリアナ絶対国防圏籠もりとかハワイ攻略とか論外。
198 :
名無し三等兵 :2008/11/08(土) 01:21:59 ID:sau6VcNp
セイロンに回せる在インドの英航空戦力は セイロン沖でほぼ全力ではないでしょうか?
>>1 >ホント日本海軍って頭弱いよなw
人のなす事因果関係があるからそうなった
無意味に頭悪いなんてあんた・・・
簡単に反日や自虐に騙される人種になってはいけません、。
>>198 セイロンとインドに合わせて500機以上があるし、増強が継続中です。
日本軍が気づいていたものだけでもインド南部にも複数の飛行場も確認されとります。
攻勢に出るのに充分かどうかは別として、防衛にはかなり有効な戦力ですね。
>>196 横レスですがスマトラはシンガポール陥落後孤立し航空機さえ船団での増援が必要でしたが、セイロンは大陸から直接飛来、攻撃まで可能です。全く条件が違いますね。
またスマトラは我が軍の航空基地で支援できましたが、セイロンはそれが出来ず展開した敵戦力もセイロンの方が有力です。距離の問題もかなり条件が悪い。
攻略に乗り気の日本海軍でさえ図演で基地航空隊の制圧に苦労し、支援出来る航空基地が付近で得られないので上陸に懐疑的になっていきました。
また陸軍も兵站の都合から使用できる部隊は第38、48の2個師団のみで、それも第一段作戦終了との時期的関係もあり準備に2〜3ヶ月かかると7月頃に意見を述べています。
上陸は9〜10月になるでしょう。
インド兵は負けたんではなく 日本軍の「黄色いハンカチ」作戦によって戦闘を放棄した マレー快進撃がこのことに裏付けられている以上 我が軍のセイロン攻略は、いともやすく完結すると想われる よって2週間程度でおわる楽勝ムードで出動すればいいと思うんだ
203 :
だつお ◆t0moyVbEXw :2008/11/08(土) 22:55:08 ID:M6c1zyjo
204 :
名無し三等兵 :2008/11/08(土) 23:24:25 ID:/9JPdw2E
イギリス側もセイロンは簡単に攻略されたろうと言ってる ただ日本とドイツはそんな仲良くなかったよ
もちろん、ドイツの世界観からすれば 日本は異郷の地アジアに棲息し、他の猿を支配した 強力な猿の支配者という ことだから 仲のいい悪いということは関係ない
>>204 ドイツ日本の仲という点と、セイロン攻略を連動して考えるなら遂行は難しい
なぜならそこには、かの辻政信の存在が関係するからだ
山下将軍をして殺意を覚えさせるこの男が、このころから南太平洋戦局かぶれになりだした
当然インドには興味がない。だから田中新一もやろうとしなかった
今村山下本田という南方三羽烏が、辻なんぞの跋扈を放置しなかったらあるいはインド攻略は可能である
207 :
名無し三等兵 :2008/11/16(日) 16:29:45 ID:6EojU8uV
>>201 低脳なのか?age
>>196 は、面積太郎に対し、
占領の難易度の要因は面積だけにあらずと教えを垂れたもの。
釈迦に説法な恥ずかしいレス打つなYO!
でも面積だけではないがかなり重要な要素だなあ。むしろ面積が意味をなさなかった方がレアケースだし。
でも面積太郎は「面積だけ」で判断するからなぁ
自分で釈迦というのもちょっと…
たしかにソ連領内が舗装道路で整備されて、なおかつ鉄道の規格がもし西欧と同一だったら、 ロシアの広大な国土面積は意味が小さくなっただろうな
トラックで往復できる距離が史実より長くなるとか、鉄道端末の推進が史実より早くなるとかはありますね。 ただこういう問題は定量的に語るものなので、1小さくなるのか100小さくなるのかで意味は全く違っちゃいますから。
そもそも、太平洋戦争が資源を求めての戦争だったわけで・・・ 中東の油田が開発されていない当時、インド洋は魅力無かったんだろう。 それよりも、ジャワの油田の死守ってかんじ?
インドも既に50万もの動員を行っていたと見られるが、それより問題なのは英本国軍。 42年中期に既に200〜250万もの動員が済んでいて、尚動員余力があると見られていた。 それらの膨大な部隊の多くは万一のドイツ軍英本土進攻と、何より大陸反攻用に温存されていた。 インドをあまり突っつくとそれらのリザーブ部隊を取り崩して投入される恐れもあるし、藪突っついて蛇を出す感がある。 ほうっておけば史実同様44年中期まで持ちこたえられるんだから。
215 :
名無し三等兵 :2008/11/17(月) 22:36:04 ID:GFhq/z+U
セイロン島は商品作物の作付が多く食料自給能力が高くないので、占領は止めておくべきだと思います。 当然、補給の脆弱な日本軍が飢えて食料の徴発をすれば、反英運動が反日運動に急変します。 しかも、めぼしい地下資源は黒鉛くらいですから、不足の恐れが無くなるのは鉛筆と黒鉛炉の減速材ですね。 ただし、紅茶を大量に日本へ輸出できるので、往復空船無しの航路有効活用にはなりますが・・・。 それに、もしかしたらイギリス人は、紅茶が飲めなくなって厭戦気分が蔓延し講和に応じるかもしれませんが(w
216 :
興亜建夫 :2008/11/18(火) 00:00:47 ID:???
このスレに集う面々は、政治勉強会に例えると、こういうことだろ 最大会派・セイロン攻略会(MO無用部会を含む) 対抗派閥・ダーウィン攻略会(MO推進部会を含む) 二世派閥・ハワイ攻略会 特殊派閥・北進協会 老舗派閥・重慶クラブ 名誉派閥・アラスカ侵攻調査会 以上
チャゴス太郎とアッズ太郎、それに豪州打通太郎とマリアナ引き籠もり太郎を抜いては意味無し(w
>>216 おいおい、
>特殊派閥−北進協会ってかかれたら、特殊学級のアホの子みたいじゃねえか
どうせ略すなら特演派閥とか関東派閥にしてくれや
>>217 太郎は主戦論をかましてなんぼ
だからマリアナ太郎なんて、太郎の風下にもおけないぞ
枢軸側にとっては、1942年春のインド洋における日本軍の動向が勝敗の分岐点。
またインド太郎か。
そういやGF司令部では第一段作戦後の作戦として ハワイ攻略とセイロン攻略が上がって後者を選択。 図上演習まで42年2月にやっていたがその内容はどうだったんだろう。 結果は陸軍がダメだししてポシャッたけど。
>>222 大雑把に言うとミッドウェイ並の大艦隊を投入。
艦隊にも損害を出すが致命的というほどにはならない。
船団は相応に損害を出して何とか上陸は出来た。
というところです。その間米艦隊の策応に苦慮することにもなります。
これはインドの敵航空兵力を全体で160機とした想定です。
「但しセイロンを取りたる後に保持出来るや否やに関し疑問あり。
セイロンに渡ってくる敵と消耗戦を惹起すとせば海軍これを制し得ぬ。海軍航空隊を出して制す。」
とあるように基地航空隊の活躍無くしては敵の増援を防げないと見ています。
その後インドの敵航空兵力160機という想定は直ぐに崩れ、3/10現在でセイロンを含めてインド全体で230機、ビルマには他に80機。
4月始めには更に330機が到着すると見られるようになります。
7/18には海軍はより慎重になり
「航空撃滅を以って叩きて上陸するするが如き作戦は成立せず。例えばカルカッタ作戦
の如きを実施して相策応するを要する。時期は未定である。」
「海軍の基本的態度として注目すべきことは、特に陸上基地を設定しこれの支援を必要とするということ、
即ち陸上基地なくしてはセイロンを空襲することは不可能と考えあり」
とし
陸軍は陸軍で所要兵力を2個師団(第38、40)、作戦準備は3〜4ヶ月としています。
恐らく作戦は陸軍側の準備の都合もあり10〜11月頃。別にビルマ方面を増強してカルカッタ作戦を同時期に行い、またセイロン以前に基地航空隊用の航空基地をどこか手近に設定する別作戦を必要とすることになりますね。
もしミッドウェイの大敗が無ければ海軍ももっと強気に作戦を展開できると思いますが、MI以前の2月の時点でも海軍航空隊の展開無くしては消耗戦を制することは出来ないと冷静な見方もしていることには注意が必要です。
誤 陸軍は陸軍で所要兵力を2個師団(第38、40) 正 陸軍は陸軍で所要兵力を2個師団(第38、48)
>>223-224 詳細な内容をご提示いただき深謝します。
40年に渡って米海軍を念頭においた日本海軍が
インド洋方面で大出血させるとなるとその実現はやはり相当に厳しかったようですね。
よしんば占領できても負債となる可能性が非常に高い。
>>223 どこに攻勢をかけるかでかわってくるが
バイアス湾の栄光兵団・第21師団はいつでも投入できる
このスレの作戦期間ならそろそろ大東亜共栄が声高になってくるころ セイロン島に関しては、弟君とはいわないまでも、皇族将軍の一人も印度洋全軍と新領土の総攬のために置くべき
はいはい宮様宮様
>>226 第二十一師団の1/3はバターン戦に投入されちゃっているし、仏印あたりは重慶軍の勢力圏とも接しているから引抜くのは考えものかと。
満州あたりから2個師団ほど前もって引き抜き準備しとけばOK。と言うより第一段作戦が予想より早く終了したため第二段作戦を実は前もって考慮してなかったのがお粗末。
>>20 >…長門陸奥伊勢日向でいい…
それって最強メンバーじゃねぇ
大和級は3千浬の航続力しかないから、最初からインド洋では使い物になりません
大和は3千浬の航続力しかないってウソだろ。
27ノット全開の限度距離だろ つかシンガポール陥落した後で素通りする必要がどこに
234 :
y :2008/12/28(日) 23:42:22 ID:qSFK5pGY
ドッグを持った補給・修理港がないと長期間の作戦行動は無理だから制海権は取れないよね。
なにより、遠すぎる。
シンガポールを拠点にしてもマラッカ海峡を通るか ジャワ・スマトラ島の海峡をる必要があってスパイに監視されてるだろうな。 敵潜水艦が待ち受けているかも。
大和は6000海里といわれている 試したことは無い それは16ノットの場合であり20ノットの艦隊行動であわせると 3000しかいかないだろうといわれている
>ホント日本海軍って頭弱いよなw これは、あたってるなw
>>237 ダウト。
計画時の燃料搭載計画で公試を実施したら、燃料搭載計画が過大で
実際には16ノットで10000海里弱の航続距離が取れる事が判った。
従って普段の運用時には燃料搭載を三分の二に制限して運用する事
で落ち着いている。
この問題では造機関係と造船関係の間で殴りあい寸前のトラブルに
なったとも言われる。
240 :
名無し三等兵 :2009/01/07(水) 00:07:04 ID:egvtOSwa
南雲部隊がインド洋で東洋艦隊主力と遭遇しかけたことあったけどキョリってどのぐらい? ソードフィッシュを目撃してたぐらいだから南雲が危機感をもって索敵機を出していたら補足できたのか?
>>240 東洋艦隊主力はアッヅ環礁に引き籠りでニアミスなんてないけど。修理の途中だった2重巡は工事続行の為セイロンに引き返して遭遇したけど。
それとソードフィッシュを発見したのは1929でもう夜になるとこだったからその後索敵なんて無理だし。
敵の空襲圏内に止まるのは不利だからセイロンから一時離脱したのはまともな判断だと思うけど。
小沢艦隊と英東洋艦隊の勘違いだと思われ。
シンガポール、セイロン間の距離片道3000キロのみクローズアップされている様だが。 セイロンの食料はビルマ、タイ米で賄えば良い距離片道2000キロ。 セイロンへの増援兵力はシンガポールよりビルマ、タイから出るだろうな米と一緒に。 中継地点になるニコバル、アンダマンはラバウルより良好な泊地で距離片道1400キロ。 これはトラック、ラバウル間の距離と同じ位。ここで護衛艦艇と合流か。 セイロン島の大きさも民衆の支持が英国から離れてしまうと逆に英軍に不利な条件になる。 対インド人政策でボロが出る前に攻込んだほうが吉。岩畔機関なんてその為の代物。 あとツリンコマリーの英海軍基地は放置して良いということにはならんよなあ。工廠もタンクもある。 奪っておいて損は無し。
太平洋戦線だけでも一杯一杯なのに何処にそんな余力が。 それにシンガポール、ジャワ、スマトラは西からの攻撃に対して防御に適してそうだし、 それを捨ててインド洋へ出ろと?
>>243 印度大陸とセイロンの距離を考えるとあんまり慰めにもならないけど。
中継地点を設けるというが、その中継地点にも物資と人員を輸送しなくちゃならないんだぞ。
現地民の支持を当て込もうにも、カリスマであるチャンドラ・ボース抜きじゃ 果たしてがどれだけついてきてくれるか、すげえ微妙なんだよな 実際ボースが来日してカツ入れするまでは、日本側が取り込んだインド兵達の 士気は高いとは言えず、まとまりもなく仲間内で派閥争いするgdgd状態だったらし おまけにインド独立派のシンボルであるところのガンジーが、 英国を後ろから撃つような真似はしない 日本軍がインドへ乗り込んでくる事は断固拒否するっつってるしなぁ
>>243 だから、ビルマやタイで米が採れたらそのままビルマやタイから
荷だしが出来るわけではないんだが。
イギリスが集合地で護衛艦が集合するまで黙って指をくわえて
眺めているとでも言うんだろうか。
或る程度の集積が出来て、集積した荷物を決まった日時で搭載
出来る荷役港となると、残念ながら当時シンガポール以外では
有力な港湾が無いな。
ニコバルやアンダマンは良好な泊地だが、当時の環境では根拠地
や荷だしに向いているとはいえない。
>>246 だがしかしマレー戦ではボース抜きでインド兵の調略成功している。下準備はしたが。
印僑と寝返ったインド兵を使えれば下準備の無さはカバーできるかもしれん。
岩畔機関に藤原少佐が加わった陣容ならインド兵との齟齬は少なくなったのではと思いたい。
後ガンジーはたしか
対日戦勃発当初は日英双方に非協力と戦争の即時停止。
ミッドウェー海戦後は英国への消極的協力発言。
インド独立の要求を認め撤退することを英国に勧告したが、ガダルカナル戦開始後投獄されガンジー婦人獄死。
ベンガル飢饉で英国を非難し騒動が大きくなる前に釈放。
インパール作戦中は沈黙し失敗確定後対英協力発言。
とまあ普通にブレまくっている。
ネルーも対英協力を表明しているが国民会議派集会では英国をいつ裏切るかの謀議を重ねてるし
挙句の果ては日本と中国国民党の和解仲介をしたいと発言したりする。
第一次世界大戦での約束を英国は破っているんだから英国に対する信頼度は0に近い。
>>247 セイロン島攻防で東洋艦隊が消えたら英国は集合地で護衛艦が集合するまで黙って指をくわえて
眺めているしか無いんじゃないか。潜水艦無いし。
ラングーンやプーケットで十分足りると思うけどなあ。ラングーンは援蒋ビルマルートの荷揚げ地。
インド洋東側英国植民地への米積出港。
ニコバルとアンダマンはあくまでもラバウル程度にしか期待出来んけど、まあガダルカナル島やニューギニアに
送る位の集積地としての能力は期待しても良いと思うよ。英国のインフラ整備はニコバル、アンダマン>>ラバウルで
間違いない。
>>248 マレーに味を占めて行われた続くビルマ戦では印度兵寝返り工作は全くといってよいほど不調でしたね。
理由はある程度わかっています。マレー戦でのインド師団はインド本国での新師団の基幹人員として熟練兵がかなり引抜かれて弱体化していたということです。
印度本国では42年に各地で反英運動が続発して手を焼かせましたが、43年には反日運動も盛り上がっています。
英国に対する信頼が揺らいでいたのは確かとしても、だからといって単純に日本を信頼していたわけでもないということです。
>>248 想像で語る前に調べた方がいいと思うけどなあ
ニコバル・アンダマンはともかく、援蒋ルートの一端だったとはいえ戦前・戦中のラングーンの港湾設備はお寒い状況なんですけど
取り合えず入港できる船舶サイズはラバウル>ラングーンだし
>>248 東洋艦隊は別に消滅しているわけではないが。
単にマダガスカルまで下がっただけで。
南雲部隊のような深刻な脅威が無ければ、マダガスカルに篭って
無ければならない理由は無いな。
それだからこそ史実でも甲標的による襲撃を実施しているわけだし。
平時に荷だし港として使っている事が船団集合地としてそのまま使える
と言う事は意味しない。
後ニコバル・アンダマンの当時のインフラはアッヅ以下だが。
252 :
名無し三等兵 :2009/02/02(月) 22:49:03 ID:J0fib1G7
史実では、南雲部隊が消え去ったのに、マダガスカルに篭るどころか 地中海に移動するわけだが。 まぁ、多分、4月のセイロン島沖海戦勝利のあと、 5月に2個師団でセイロン攻略が正論だな。 ポートモレスビーへ行く必要性は、全く無い。 東部ニューギニア・ソロモンやミッドウェーが、間違いの根源。 また、西インド洋(喜望峰経由のイギリス軍補給路)で通商破壊を実施すれば、 7月までのアレキサンドリアへの必要量の戦略物資が到達・集積せず、 エルアラメイン戦の様相は異なってくる。 つまり、ドイツ軍だけでなく、英独両軍とも物資不足となる。 少なくとも、10月末の英軍総反攻は無くなるというわけだ。
ドーリットル強襲さえなければなあ・・・・
>>252 またまたご冗談をw
地中海に移動するどころか42年一杯、インド沿岸に某戦艦が張り付いているわけですが
空母も42年10月までは2隻配備されたまま
妄想を膨らませるならもう少し史実を調べてからした方が良いですな
>>254 252のお脳には「戦艦ラミリーズ」とかイギリスには存在しないんだよ、
多分。
だから甲標的に侵入されて撃破(大破)してない事になってるんだよ。
ぶっちゃけ鈍足のイギリス旧式戦艦が何隻いようと脅威にならんけどな。
それをいうなら一番の脅威である陸軍の意向、セイロン攻略反対に海軍は抗しえないわけだがw
>>252 >>133-134 や
>>148-149 辺りを読み直せ。
だいたい何でそんなにセイロン欲しいんだ?攻略時に基地航空隊の支援もなく無駄に突出してインドからの反撃に晒されるだけなのに。
占領して数十機程度の航空隊配備したとしてインドは500機は配備されてるし消耗戦に持ち込まれるだけ。
因みに1月から出ずっぱりで4月まで作戦してた南雲艦隊で5月にセイロン作戦を支援できるのは加賀翔鶴瑞鶴だけだがこれらも一週間以上の支援はできない。
だいたい空母搭載の爆弾では3日間空襲する位がせいぜいだろう。最初の上陸時だけで以後の作戦支援ができる航空戦力はない。
低速戦艦を馬鹿にしてるが輸送船団を破壊する事位はできるぞ。
空母3隻で基地航空隊と英空母と戦艦を同時に相手できないだろう。
>>252 仮に5月から8月までインド洋西部で通商破壊したとして潜水艦10隻で各艦一ヶ月に平均2隻の戦果として60隻程度か(インド洋の連合軍商船は開戦時で約1000隻)。
他の戦力も使うとしても向こうも補充や重要船団なら戦艦や空母も動員して直接護衛したりととてもじゃないが補給線が麻痺するまでの効果は期待できない。
せいぜい補給が一割減る程度の効果しかないだろう。
だいたい攻めてる側のドイツのが補給の面でも不利なんだから英軍も補給が減れば勝てるなんて甘い話ではない。
8月にはマルタが息を吹き返し10月には地中海路線が復活して米軍支援もある。
そこにある、というだけで恐ろしいな戦艦は。
と言うか何で打通作戦をあんな時期にやったのかね やるんならもっと早くすれば
>>258 > だいたい何でそんなにセイロン欲しいんだ?
対独支援のために決まってるだろうが。
欧州でのドイツ優位が日米停戦の前提条件。
北アフリカが戦線が膠着しし、東部戦線で独の攻勢が続くと
ニューヨーク市況は泥沼化する。
米の対日反攻の準備も遅れ、財界から対日講和による
早期の在外資産保護の要請も出てくる。
42年にインド洋に出で連合国側の補給を脅かし、
インドの英米資産に圧力をかけるのはリスクが高いとはいえ
日本側の唯一の勝負手。
最近の軍板には「R級は債権ではなく債務である」と言う名言さえも知らないレベルの香具師が跋扈してるのかよ?(w
>南雲部隊のような深刻な脅威が無ければ、
>マダガスカルに篭って無ければならない理由は無いな。
って言う
>>251 の恥ずかしい妄想は
史実で南雲艦隊がいなくなった後に
実際どう展開したのか御高説を拝聴したい。
>>264 ちゃんと英東洋艦隊は1944年以降にインド洋で反撃しているじゃないか。甲標的厨を追い込むなよ(プゲラ
>>262 で、その作戦実施の前提となるべき「最低2個師団の派出」
「それに伴う輸送船の派出」は共に陸軍さんが拒否している訳だが。
当時の日本帝国にとっては第一段作戦で確保した地域を安定化する
のが精一杯で、セイロン太郎の妄想に付き合う余力など無かった。
>「最低2個師団の派出」 >「それに伴う輸送船の派出」 とっとと支那戦線を縮小すればその程度は捻出できるんだけどね。
>>267 昭和20年まではソ連軍が襲ってこない予定だから、
満州の兵力を早めに転用するのが良いかもしれない。
>>266 チャゴス太郎の妄想なら、ミッドウェー以降に海軍が作戦立案。だが、ガ島戦で中止という罠。
>>267 何の為に開戦したのやら、本末転倒もいい所じゃね?
>>270 英米の介入を排除してから支那に再進攻でいいんだが。
>>264 マダガスカル攻防戦は5月から11月まで続いてる訳だが。
その間もっぱら船団護衛しつつインドの戦力増強をしてた。
第一次アキャブ戦は失敗したとはいえ英軍の反撃も結構早い。
北アフリカの目処がついたからかね。
インド洋には脅威がなくなったから置いとく必要もないしより必要な地中海に移動しただけで脅威があればまた戻ってくるだろ。
>>271 戦争が終わる頃にはそんな余力は残っとりゃせん。
中国の奥地から徒歩で沿岸まで戻ってインド洋に転用するのも大変だぞ。
>>273 余力を残すための支那戦線の縮小なんだが。
中国の奥地ってキミの頭の中では何処まで日本軍が進攻しているのやら。
>>271 >>274 それはもう妄想か夢想の段階だわ
そう簡単に中国戦線から一時的でも足抜けできるのなら、そもそも開戦すら必要ない。
>>270 >本末転倒
そのとおり!援蒋ルートを断つのが本旨。
>>275 >そう簡単に中国戦線から一時的でも足抜けできるのなら
足抜けできないよな。しかも約束を守るような相手ではない。
暴支膺懲あるのみ。
>>272 >マダガスカル攻防戦は5月から11月まで
まさに、マ島のフランス軍に食いつくイギリス軍の後背で、
日本軍によるインド洋進出の絶好の場面。
>北アフリカ
ドイツ軍の「5月攻勢」で、史実の6月にはトブルク陥落。
このあたりが、枢軸側の連携戦略による最初で最後の勝利の機会。
>インド洋には脅威がなくなったから
>より必要な地中海に移動
お説の通り、イギリス軍には余裕が無いからな。
そこを突くのが戦略のセオリー。
>英軍の反撃も結構早い
まず、
>>265 を読め(w
277 :
名無し三等兵 :2009/02/04(水) 22:23:52 ID:eR4rSbSF
第1次アキャブ戦はイギリスの失敗と言うより、日本の大勝利age。
北アフリカに枢軸の勝利の機会なんて100%無いよ ロンメルマジックで勝機があるかのように一瞬見えただけ ヒントはトラックの数 けして超えられない物理的な壁 克服不可能なドイツ軍の根本的限界なのであって 英中東軍が史実より少々弱体化しようと殆ど関係無い
>>276 わかって言っているんだと思いますが、マダガスカルの戦いは5月7日のディエゴ・スアレスの陥落で大勢が決していて、もともと仏軍の兵力が僅か8千名だったこともありその後は残敵掃討の段階に入っていきます。
実際、初期に上陸した英軍部隊の中には早々にインド方面へ転出してしまう兵団までありました。
その後は長い掃討戦の中で交代用の部隊を新たに送り込んだりしていますが期間の割に損失は極めて小さく、その間に少々暴れることが「背後を襲う」ことにはあまりならないのではないでしょうか?
尚、セイロンには英軍が最も苦しかったシンガポール陥落〜ビルマ敗走の間にも変わらず6個旅団が配備されていました。 占領には最低でも同数の部隊を必要な補給を維持して送り込む必要があり、同時にインド大陸からの支援を継続的に断ち切らない限り早期奪取はおぼつきません。 そして運良く奪取できたとして、そこを基地として活用するための常続補給を維持できるのでしょうか? セイロンは日本本土から4145浬もあり、3379浬のハワイより遥かに遠くにあります。燃料以外の物資は途中でどこを経由するにしろ結局本土から送り込む必要があるのです。 中継拠点となるシンガポールからセイロンの距離も1577浬。これは遠すぎたと言われるラバウル-ガダルカナル間600浬の2.6倍にもなり、トラックからガダルカナルの1400浬より遠いくらいです。 ラバウル-ガダルカナル間の補給も満足に行えなかった我が軍としては非常に危険な距離の躍進です。
日本軍スレだから、詳しくない人がいるのも仕方ないところか。 結局、北アフリカは42年夏まで英軍と独軍のシーソーゲームなのだが、 その理由が判る人は合格レベル。 この点では、ヒトラー伍長のほうがロンメルよりも慧眼だったと言うべき。 トーマの指摘するように元々港湾能力自体が足りていない。 そして、最も憂慮すべき北アフリカと地中海における枢軸側の致命的問題は、 マルタ島の存在と伊海軍の燃料不足と夏留守の独空軍である。 英軍の42年秋冬の勝利は、天井知らずの圧倒的物量差によるものだが、 それは夏からの蓄積によるもの。 アラム・ハルファ以降スーパーチャージまで莫大な物資を貯めた モントゴメリーの手柄だが、 すなわち、「西インド洋」経由の印度・豪州からの英兵力補充と 膨大な米レンドリースの賜物でもある。 ここにチャーチルが「日本海軍の西進」を恐れた理由がある。
燃料も心配です。南方石油地帯から直接艦隊を動かすから大丈夫などと高をくくっていられません。 昭和17年度の南方油田からの採油量は合計3,877千kl。当然ながら翌年3月期までの量ですから最初からそれだけの石油が沸いて出たわけではありません。 単純に月割りしても1ヶ月323千klにしかなりませんし、実際には初期ほど採油量は少なくなるので苦しくなります。 しかも海軍管轄の油田は年度中に456千kl程度。単純月割りで僅か38千kl。数隻の大型艦に1回給油したらもうおしまいです。 ミッドウェイ作戦に約600千klを消費したことを考えれば、1942年早期のインド洋作戦の燃料の大半はやはり本土から輸送する必要があります。大規模な艦隊をそう何度も動かせないことが自明となりますね。 1943年度になら海軍管轄で1,216千klがありますから本土への還送をやめれば1年間にミッドウェイクラスの大消費を2回行えます。しかし43年ではもう遅いのでしょう。 42年8月末の時点でもうアフリカ軍団の攻勢は頓挫することが確定的になっています。
>>281 敵の妨害もさることながら、輸送した物資を揚陸する能力と前線に輸送する能力が決定的に不足していることが大きいでしょう。
砂漠で活動していた機械化部隊は1個師団あたり毎日平均350tの物資を消費しましたが、これは2.5tトラック140台分に当たります。
これらトラック縦隊は敵の妨害が無く道路コンディションが悪くなければ毎日100〜120qの距離を行軍できます。
積み込みと積み下ろしの時間を考えないとしても補給港から100q離れるごとに140台の往復分である280台の2.5トントラックが必要です。
アフリカ軍団の車輌が当時一説には2000輌ですから全てが2.5tトラックと仮定しても1個機械化師団を700q先で行動させるのがせいぜい。
2個機械化師団なら350qの範囲です。それを超えるごとに補給量は減少し維持できる又は発揮できる戦力も低下します。
大体2個機械化師団を700qで作戦させると輸送できる物資は必要量の半分程度。発揮戦力も長期的に見ればその程度になるでしょう。
本当のところを言うと、これらトラックも燃料を消費するのでその分輸送できる物資はもう少し低下する筈です。
>>275 キミの頭の日本軍は史実と異なるわけだなw
対米戦の為に史実では対支戦費を縮小しているというのに。
>>281 ちっともわかってないな。
DAKの主要策源地のトリポリからアレキサンドリアまでの距離は約1900km。
そして砂漠という過酷な環境下で輸送に従事するトラックは35%前後が常に故障していた。
当時の自動車両の燃費や機械的信頼性は現代のそれよりずっと低い。
そういう事を踏まえて
>>283 を読めば、スエズを目指して進撃する事それ自体が自滅行為であるとわかる。
すなわち日本軍がインド洋でどれだけ暴れようとDAKの破局が史実よりどれだけ遅れるかという話でしかない。
>>280 その6個旅団、揃いも揃って現地急造部隊じゃネーかyo
銃の撃ち方教わっている最中の案山子に何を期待するのyo
軍隊って訓練をしっかりしないと本当に烏合の衆だもんね。
つまりロンメルがチハを鍛え上げれば火星にだって進軍できる
>>286 残念ながらセイロンの6個旅団は日本軍のビルマ侵攻前、恐らくは太平洋戦争開戦前後には同地に配備されていたので急増部隊とは言えませんね。
仮に開戦時に急遽動員された部隊だったとしても5月までに最低半年の訓練・準備期間を経ているので戦時の動員部隊としては既に二流の兵団には育っているでしょうし、少なくとも幾つかは開戦より以前から存在する中堅旅団と言えるでしょう。
42年にはインドで大動員が行われており、夏頃には増援や在来部隊を合わせて師団数は本国師団少なくとも3個を含む15個にも達していました。
しかし即製師団はまだ作戦軍に編入されていなかった様で、東部軍に5個師団(内1個再編中)と2個旅団、南部軍に2個師団と2個装甲旅団、中央軍と西北軍に計3個師団と1個装甲師団+1個旅団となっています。
他の5個師団は即製師団で未だ戦力化が不充分だったと見られます。
インド洋に補給と整備拠点が無い限り日本艦隊は脅威とはならないと思う
>>290 強力ではあるが一過性の存在なんですよね。
ミッドウェイと珊瑚海が無ければ有力な機動部隊が健在ですが、そうなるとやはり強力な米海軍の策動にも対応が必要になる。
ならミッドウェイと珊瑚海で勝ったことを前提とする必要があって、そうなると燃料問題が響いてきます。
シンガポールから出撃してセイロンまで1577浬の距離は横須賀-ミッドウェイ間2200浬よりは近いですがトラック-ガ島間1400浬より遠い。
そして17年度中は南方の取得石油も充分では無いので、特に作戦初期には殆ど期待できないので、既に在庫が心細くなりつつある本土から遥々運んでくる必要が生じます。
ロンメルの進撃は彼の兵団自身の輸送力不足で既に限界に達していますが、仮に奇跡を信じて支援するにしても6〜7月の英補給を切断する必要が生じるので、セイロンの基地化を少なくともそれ以前に完了していないとなりません。
もちろんセイロン占領だけでは駄目で、基地として使用するための施設の復旧やそこから艦隊や航空隊を活動させる物資を継続的に運び込む必要があります。
そしてセイロンは大陸からの空襲圏内に位置しているのです。
10年代初頭から何故か積極的にイタリーを支援し、15年中に対英宣戦布告してびっくりするほどエリトリア・・・むりぽ・・・・
北アフリカでのドイツ空軍増強は泥寧期まで航空戦力が使えない東部戦線からの借り物だからブラウ作戦発動により返却され6月から順次地中海は手薄(元に戻るだけだが)になりロンメルの攻勢頓挫は時間の問題だ。 北アフリカと東部戦線両方で空軍の優勢を維持する余裕などないし本来ロンメルが受けた命令はあしか作戦の牽制として拠点防衛で英軍を引き付けるだけでよく攻勢をとる必要なんてない。 その上攻勢の為に膨大なトラックとか要求して全体が見えず目先の敵に捕われてるとしか思えない。 そのトラックを東部戦線に使う方がまだマシなんじゃないか。 日本軍も海軍は太平洋、陸軍は中国で精一杯だしインド洋に戦力割くなら海上護衛に使う方がマシ。
トラック隊はDAKよりもロシアに送ったほうがまだ妄想できそう まあ焼け石に水程度にしかならないとは思いますけど
>>285 ちっとも、この設問レベルに達してないようですな。
>英軍と独軍のシーソーゲームなのだが、その理由
が、既に君の全てを、片方で語っているわけだが。判らなかった?
それで、その程度の常識を付け焼刃で語ってもらってもなぁ・・・。
軍板のレベルも変わり、中には判らなかった人も居るようなので、
>42年夏まで英軍と独軍のシーソーゲーム(
>>281 )
の「理由」の正解を判らなかった人に説明しますと、
7月のエルアラメインまで、
ドイツ軍が戦闘に勝って補給線が伸びると燃料・弾薬が
前線に届かず攻勢が終末化し、
逆に、「物資が潤沢になったイギリス軍」は反撃可能になる。
イギリス軍が進撃すると、今度はドイツ軍同様に、
長距離の補給負担に耐えられず、
「輸送路が短くなり補給が容易になったドイツ軍」によって、
イギリス軍は先鋒を挫かれ、その損害を補填できず
撤退するという繰り返し。
つまり、42年4月〜6月の「物凄いアメリカのレンドリース」
(軍用車両ほか)が届く事と、
エルアラメインでのロンメルの教訓となった「敵の航空優勢」で、
このゲームに終止符が打たれるまで、
長距離の砂漠の道が
「両軍の北アフリカの戦い」を制約し続けていたということです。
ちなみに、英軍の補給能力を神格化するトラック厨には悪いが、
42年秋以降の英軍の西方への追撃においてでさえも、
マレト以東で、独アフリカ軍団を捕捉殲滅しようとしたが、天候と、
英軍の補給能力の限界から出来なかったことが知られている。
当然ですが、42年春4月以降継続的に、もし日本海軍によって
西インド洋航路が脅かされれば、7月エルアラメイン戦の英戦力
と戦況が変わることは予想できます。
>>293 >インド洋に戦力割くなら海上護衛に使う方がマシ。
____ 、ミ川川川彡
/:::::::::::::::::::::::::""'''-ミ 彡
//, -‐―、:::::::::::::::::::::三 ギ そ 三
___ 巛/ \::::::::::::::::三. ャ れ 三
_-=三三三ミミ、.//! l、:::::::::::::三 グ は 三
==三= ̄ 《|ll|ニヽ l∠三,,`\\::三 で 三
/ |||"''》 ''"└┴‐` `ヽ三 言 ひ 三
! | / 三 っ ょ 三
|‐-、:::、∠三"` | ヽ= U 三. て っ 三
|"''》 ''"└┴` | ゝ―- 三 る と 三
| / ヽ "" ,. 三 の し 三
| ヽ= 、 U lヽ、___,,,...-‐''" 三 か て 三
. | ゝ―-'′ | |::::::::::::_,,,...-‐'"三 !? 三
ヽ "" ,. | | ̄ ̄ ̄ 彡 ミ
ヽ、___,,,...-‐''" ,,..-'''~ 彡川川川ミ
厂| 厂‐'''~ 〇
| ̄\| /
南雲機動部隊や戦艦群を、どうやって海上護衛に?
昭和17年当時なら、対潜機雷を敷設するほうが、まだマシ。
298 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 00:04:57 ID:LDglJ71v
>>293 >本来ロンメルが受けた命令はあしか作戦の牽制
それって、どんな火葬戦記の異次元世界だ?
この世界の歴史では、単なるイタリアの尻拭いだ。
早速、イタリアに脱落されると困るからな。
>>296 >42年春4月以降継続的に、もし日本海軍によって
西インド洋航路が脅かされれば
2月か3月にセイロンを攻略完了(つまり12月か1月に上陸)して施設を復旧し、かつセイロンの安全確保の為に南部インドに所在の航空基地を
再起不能に追い込み、継続的な補給を安全に維持しつつ西部インド洋の英補給路を遮断するわけですね。
ミッドウェイも珊瑚海も無い=米空母群健在の元で、インド洋に展開するその戦力と燃料をどうするか説明が必要でしょう。
>42年秋以降の英軍の西方への追撃においてでさえも
この必要は必ずしも無いんですよ。
アフリカ軍団のそれ以上の進撃が事実上不可能に陥っただけで事足りるのです。
あとはアフリカ軍団の命脈が何時まで続くかの問題で、北アフリカでの枢軸軍の最終的勝利は無いわけですから。
アフリカ軍団の破滅を先延ばしする為に国運を傾けるのが果たして日本にとって意味のあることなのかどうか。
1942年4月の枢軸側の補給物資量から見て、5月にロンメルが最初で最後の大博打を打ちたくなる気持ちはわからないわけではないが、米国の物量を舐めていたのかもしれん。
>>299 >2月か3月にセイロンを攻略完了
自分に有利な妄想は止めとけ(w
>>299 米海軍は珊瑚海とミッドウェイがなければ、太平洋艦隊向けの増援が減って米大西洋艦隊がほぼフリーハンドになるからねえ
直接インド洋に出張る可能性は低いだろうけど、史実より多くの戦力が大西洋・地中海で英海軍の任務の一部を肩代わりして、
浮いた英海軍の戦力が西インド洋の護衛に回される事は十分考えられるわけだし
>>295 正気で話してるのか?大丈夫か?
日本軍がインド洋でどう惷動しようと、DAKがスエズやアレキサンドリアに
辿り付く可能性が無い事を論証したのが
>>285 つまりおまえさんの壮大な(笑)インド洋作戦の最終目標は
ドイツ・イタリアの力不足により達成が不可能という時点で終わってる
英軍の反撃や攻勢の話なんて、関係あるようで関係無い話
304 :
名無し三等兵 :2009/02/08(日) 00:55:32 ID:cc6IZBJg
>>302 英海軍は、地中海の戦いの生命線であるマルタへの補給は諦めるのか?肩代わりって、フリーハンドで無い場合でさえ、大西洋から太平洋に米軍の大幅戦力移動は無かったが?
トーチの準備もあるし。それに、喜望峰を回って英海軍の戦力を移動させ、大西洋のUボートのスコアを伸ばさせるのか?
>>301 それだけ難しい前提ってことですよ。
>>304 米海軍の大西洋から太平洋へのシフトはありましたよ。逆を言いたかったのではありませんか?
>>302 氏ではありませんが、フリーハンドとなってしまう米艦隊はその余力で太平洋方面で牽制攻撃を行ってもいいし、大西洋・地中海方面に兵力を回して英海軍を支援しても良い。
前者の場合、日本海軍としては対応に苦慮することになりますし、後者の場合には地中海や喜望峰周りの船団輸送に大きく寄与することになります。
こちらが史実を離れて勝手に動くとしたら、相手もその自由を得てしまうのです。
それはあまりに読解力がなさ過ぎでは…
>>299 でも指摘されているようにアフリカ軍団のそれ以上の進撃が出来ないだけで充分な話。
後は史実より遅れるにしても最終的な運命は変わらないからね。
日本の参戦が41年12月の時点で同にもならん 仏印進駐の時点で対英蘭参戦だろ
そのフリーハンドとやらは当時までは無視できる程度のもの。四空の阻止したラバウルへの米機動部隊の空襲程度は大丈夫だ。さらに東京初空襲は無視でよい。本格的反攻なんて夢想は止めとけ。 米軍の上陸用の舟艇について、太平洋は後回しだったことは知ってるだろう?
限定反攻で充分でしょう。 珊瑚海もミッドウェイも無いとしたら正規空母6隻と相当数の戦艦があるんですから。
7月中旬まで大西洋で多忙のワスプですが。限定反攻も8月以降でないと・・・。
5隻で反攻しても良いじゃん。むしろ6隻を大西洋に集中でも良いかも。
>>310 つまり米国は本格的に対独優先で大西洋方面に戦力投入すると
その時点でやっぱり地中海にもインド洋にも連合国側の戦力が増強されちゃうなあ
>>305 誤魔化しは良くないな。
>米軍の大幅戦力移動
と
>米海軍の大西洋から太平洋へのシフト
は、余りにも違いすぎる。
この二つを同列に語ることは自分の程度を示すことになるぞ。
マーシャルが首にならない限り、太平洋優先は有り得ない。
>>314 もともと対独優先なのを知らないのかよ?半年ROMったほうが(ry
>>315 ええと、この場合日本にとっては大西洋重視でも充分恐いんですけどね。
あと太平洋重視についても、限定反攻レベルは史実程度の兵力で充分なんで。それ以上無理することもないし。なにせ日本主力がインド洋展開中で勝手に燃料や兵力を消耗してくれる留守にやるんだから。
読解力の無い香具師が、人に「読解力」を語る、これいかに?よほど真実を突かれて、頭にきたのか?
>>304 えーっと、史実でおこなわれた太平洋艦隊向けの増援は大規模なものではなかったと?
段階的とはいえ、空母3隻、戦艦5隻他が大西洋艦隊から太平洋艦隊に移動してるのに
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>>297 と
>>298 に答えろや!
そもそもロンメルを勝たせられんという時点で、戦略の根本が否定されてないか?
日本陸軍の見解では秋くらいにならないと作戦準備が出来ないんだけどどうしたものか。
大仰に上から目線で語ってたわりには 英軍を「苦しめる」程度で精一杯のようだなどうも それなら史実で計画してた通り潜水艦隊主力を 投入するくらいが一番無難で効率がいい
>>326 んだ。で、史実でもそうしよう、としていたところにウォッチタワーで
それどころでは無くなった、と。
さらにいうと44年まで動きがないと言われるインド洋の英軍も望楼作戦に合わせて 日本軍牽制の為にアンダマン諸島への上陸を見せかける陽動作戦を実施してたりもするんだよね 実際に輸送船団とその護衛に戦艦・空母まで投入するという本格的な奴を
英軍も意外と暇だな。
>>309 ロンメル支援の為に開戦を早めるとか本末転倒。
第一仏印進駐の時期に開戦する必然性がないし後世の視点でそう思えても当時の日本軍がロンメルと北アフリカの戦況にあわせて侵攻時期を左右させたりはしない。
陸軍にとっては南方資源を確保して支那事変を解決してソ連に備えるという優先順位だし海軍も米太平洋艦隊優先でインド洋は後回しだ。
セイロン攻略を実行しようとしても42年秋になるので戦局には影響しない。
それに空母がミッドウェーで消耗していなければそれすら実行されずせいぜい潜水艦での通商破壊どまりだ。
>>297 おまいはどこぞのクレーマーか。
セイロン攻略してそこを拠点に基地航空隊や通商破壊艦隊を進出させてインド洋から北アフリカやイランルートへの英軍補給線を断ちたいんだろう。
それともおまいは戦艦や南雲艦隊で通商破壊するつもりなのか。
戦艦をセイロンまで出すだけでかなり燃料食うし南雲艦隊だってインド洋に常駐できんから大した効果は期待できん。
英艦隊の戦艦や空母が出てきた時だけそれに対抗して出張する程度で後は基地航空隊と潜水艦や小規模水上艦隊が交代で補給線を叩く事になるだろう。
どうせ大した効果が得られないインド洋に基地機や通商破壊艦隊(南遣艦隊みたいな)を出すならそれを護衛にまわせと言ってる。
>>298 ヒトラーがロンメルに当初出した命令はイタリア軍の援護(主力ではなくお手伝い)で一定の範囲を防衛できればいいとしており攻勢は意図してない。
そしてそれはアシカ作戦を準備する間英軍の目をそらす為の陽動も兼ねている。
まあ対ソ攻勢が頓挫した時点でそれどこじゃないがアシカ作戦が公式に中止になったのは42年7月だ。
どっちにしろ北アフリカはドイツにとって主戦線ではなく対ソ戦が始まってからは尚更こんなとこに余計な戦力は使いたくない。
東部戦線の師団の10倍基準でトラックを使って3個師団で2千台も使うなんて物量が豊富でもないのに無駄使い。
ドイツ勝利を前提に戦っているのに北アフリカ戦線の側面支援をしないのは虫が良すぎ。 英東洋艦隊のウォースパイトで伊勢級と同速、低速戦艦では伊勢級ですら振り切れる。 通商破壊は攻撃する側より護衛する側の方がコストが掛かる。
同盟国の側面支援まことに結構! だがその手段については慎重に吟味しなきゃならんのは当前だろ 日本の正面にはアメリカという世界最強国家がいるんであって イギリス相手に野放図に戦力と資源注ぎ込む事は絶対に許されん事くらいわかれや 潜水艦と特設巡洋艦の増勢で十分だ
ドイツ 陸軍〜ソ連で精一杯 海軍〜潜水艦は大西洋で精一杯で水上艦隊は引き籠り イタリアも地中海で精一杯 日本 陸軍〜中国で精一杯 海軍〜太平洋で精一杯で潜水艦はその雑用 お互い様だわな。 中国戦線縮小しろてのはドイツに東部戦線縮小しろてのと同じ。 どっちも主戦線がそこなんだからしゃあない。 ドイツの支援≠ロンメル支援だしソ連とは中立条約ある上に陸軍はこれ以上手を拡げたくない。 日本は中国とアメリカ相手にしてるんだからソ連とイギリスは独伊両国でどうにかしろて感じだろう。
中国もあまり放っておくと戦力強化が進みますからね。 史実でも時々討伐的な出撃で戦力を削っておいているわけですから、国府・中共共に手がつけられなくなるまで放置すべきではないでしょう。 かといって中国で大攻勢も如何なものかとは思いますが。
>>297 の指摘は正鵠
>>331 >どうせ大した効果が得られないインド洋に基地機や通商破壊艦隊
という事実誤認の前提を創作し、
自己弁護するって恥ずかしいことじゃないか?
ベンガル作戦を知らなかったのなら、許してやるけどさ。
>>332 >アシカ作戦の牽制
から不利になったとたん、見苦しい言い訳並べて、いつのまにか、
>兼ねている
に宗旨替えかよw
>>298 の
>イタリアの尻拭いだ
が、まったく正しい。ま、知らなかったのなら仕方ないけどさ。
339 :
名無し三等兵 :2009/02/09(月) 23:25:07 ID:YpzXhAQK
たしかに
>>331 で否定されている南遣艦隊は、4月6日たった1日間で、商船21隻(137,000トン)を撃沈、8隻大破という空前の大活躍をしたわけだが。
英軍戦車の墓場ガザラからエルアラメインまで潰走した英軍に
もしも迅速なインド洋経由の人的・物的補給が届いていなければ
>>303 の言う「力不足の独伊軍」すなわち独第15・21装甲師団が
ボックス陣地も無く戦車保有数も歩兵も回復しない英軍に対して
エルアラメインで大きく迂回などせず直進し空爆も心配せず
最少燃料で反撃不可の英軍を蹴散らしてスエズ陥落という結末。
どうやってそんな夢物語を実現するのやら? インド洋西部(というよりアフリカ東岸)を通る補給路を完全に遮断できるならばともかく そんなことは不可能だというのに
>>340 それを成し遂げるにはもう5月位からセイロン基地が日本軍の根拠地として活動していないと
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>>327 インド洋重視で、ポートモレスビーもミッドウェイも無しで
ソロモンに出なければ、そもそもウォッチタワー自体が発生
しないよ?ウォッチタワーの政治的軍事的背景わかってる?w
>>343 キング大将は3月の時点でソロモン諸島への侵攻作戦を構想してるんだけどなあ
自爆するなよ
>>344 まさにその3月に、アメリカ軍統合参謀本部の決定した戦略方針には、そんなこと書いてないけどね(禿笑
rー、
」´ ̄`lー) \
T¨L |_/⌒/ ←
>>339 南遣艦隊
`レ ̄`ヽ〈
| i__1
_ゝ_/ ノ
L__jイ´_ )
| イ
| ノ--、 r'⌒ヽ_
ゝ、___ノ二7 /´ ̄l、_,/}:\
|ーi | l_/ /__ィ::. ゝ~_ィ´:; ,ゝ
__〉 { (T´ |1:::. \_>、};;_」
'ー‐┘ ! ` ̄''ァ一 、\ ヽ} ←
>>331 偽南遣艦隊
〈` ̄ ̄^`¬ノ .::〔 ̄´
1 ヽ .:::レ ヽ、
|_イー-、_;;j|_:. ゝ、
__,,,... -- |. {―――‐フゝ、 〉 -- ...,,,__
_,, -‐ ´ ,r|__ト, 1ニノ ー'´ ` ‐- ,,_
, ‐ ´ └―'´ `
>>344 は、やっぱり、背景をわかっていなかったらしい。
ガダルカナルが呼び水になったことさえも知らないようだ。
ゴガギーン
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m ドッカン
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>>337 と
>>339 に答えろや!
>>348 自演クレーマーがウザいな。
それ以前に北アフリカの英軍補給線を断ってロンメル支援をするとかいうインド洋作戦への具体的な投入戦力(セイロン占領からその後の通商破壊含めて航空隊をどこから抽出するのか等)と具体的なスケジュールを聞かせてくれないかね。
小出しにしてばかりで肝心なとこは誤魔化すとかズルイし。
それと南遣艦隊は南雲艦隊との協同作戦だったから成功したんであって単独でしかもベンガル湾でなく補給線のあるインド洋西部(基地航空隊の航続圏内のアフリカ東岸)で同じ様な戦果をあげられるのかね?
しかも攻撃できたのは3日間だけだ。
あんましインド洋に関わりすぎると他が手薄になりかねないと思うがね。
>>343 東部戦線に対する第二戦線と同じでウォッチタワーはそもそも日本海軍をインド洋から太平洋に向けさせるのが目的なんだけど。
連合艦隊の大部分は太平洋艦隊への対応に追われてインド洋どころじゃなくなると思うが。
そもそも君の作戦は後知恵万歳でそれに合わせて逆算してるが当時の日本には知り得ない情報だし君の思うようには行動してくれないよ。
南雲艦隊は太平洋で米空母と追いかけっこして基地航空隊はラバウルでモレスビーと消耗戦、その上でセイロンでもインドの航空隊と消耗戦やるのか。 結局通商破壊に使えるのは潜水艦位しかないと思うけど。 だいたいロンメル支援したとこでスエズとれる訳でもなし、せいぜいリビア国境辺りでシーソーゲームがいいとこで5〜7月まで英軍の補給線を完全に遮断するなんて無理だし米軍が増援に来るかブラウ作戦の為に空軍が留守になって地中海航路が復活すればそれまでだ。 無理して支援したとこで報われないしインド洋に出した分だけ他が手薄になる。 こう言うとまた仏印進駐時に対英蘭開戦してアメリカには参戦させないとか言い出すんだろうけどな。
軍板にはチラシの裏レベルの「たら・れば」スレがやたら多いな
それだけ子供が多いって事だよ、自分の思いつきにひたすら拘泥し 当時の人々が何を考え、どうしてそうしたのかって考察を殆どしない 自分の頭の良さを証明しようと必死だからね
>>352 >>こう言うとまた仏印進駐時に対英蘭開戦してアメリカには参戦させないとか言い出すんだろうけどな。
チミィ、誰もこのスレで唱えていない物に何か拘りでも有るのかね?www
ループカスの分際で予防線ひいて見苦しいねえwwww
アホらしい。
インド洋太郎へのマジレスはだつおへのマジレスと同じで不毛。
スレを最初から読み直してみれ。
>>1-152 まででほぼ結論は出ている。
その後は不毛な言い合いでしかない。
それも飽きて年明け早々廃れるはずだったこのスレを保守しようなんてご苦労なこったね。
それと↓のレスについてのコメントも アフリカ軍団のそれ以上の進撃が事実上不可能に陥っただけで事足りるのです。 あとはアフリカ軍団の命脈が何時まで続くかの問題で、北アフリカでの枢軸軍の最終的勝利は無いわけですから。 アフリカ軍団の破滅を先延ばしする為に国運を傾けるのが果たして日本にとって意味のあることなのかどうか。 そもそもロンメルを勝たせられんという時点で、戦略の根本が否定されてないか? 日本陸軍の見解では秋くらいにならないと作戦準備が出来ないんだけどどうしたものか。 大仰に上から目線で語ってたわりには英軍を「苦しめる」程度で精一杯のようだなどうも どうやってそんな夢物語を実現するのやら?インド洋西部(というよりアフリカ東岸)を通る補給路を完全に遮断できるならばともかくそんなことは不可能だというのに
359 :
名無し三等兵 :2009/02/10(火) 19:57:39 ID:5poHVUSE
もうインド洋西進で南雲艦隊をドーバー海峡に突っ込ませればいいやん さすがのチャーチルもビッグベンに降り注ぐ25番の雨を見れば 半泣きで東京とベルリンに講和を申し入れるだろう。 ついでに陸戦隊が英国王宮近衛兵たちと激闘してもいい。
355でもなく11でも17でも309でもないが、面白いから
教育してやるか(w
>>350 >自演
疑心暗鬼に陥り、恥ずかしい錯乱状態で幻影でも見たのか?(プゲラ
>>351 >ウォッチタワーはそもそも日本海軍を
>インド洋から太平洋に向けさせるのが目的
それ、本気で言ってるのか?火葬戦記マニアで、基礎知識も無い、事実誤認太郎なのか?
それとも、
>>331 の「南遣艦隊」が、よほどショックで変になったのか?
かわいそうに(爆
>>352 >仏印進駐時に対英蘭開戦
火病ってるのか?マジ末期症状だな。「仏印」レスは、おまえと同レベルのカキコだろ。
残念だが、俺じゃねーよ(禿
しっかし、被害妄想が凄すぎないか?
おまえさ、論理破綻してて、みっともないから間違いは素直に認めたほうがいいよ。
362 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 00:46:26 ID:6mfF1Hyz
どうやら、被害妄想君は、インド洋太郎が1人の人間と思ってるんじゃないかな。普通に、セイロン太郎やアッズ太郎、チャゴス太郎にチッタゴン太郎も生息してるだろ。
>>361 教育してくれるとか言うから質問に答えてくれるのかと思ったらただの煽りですか。
ガッカリ。
関係ないて言うなら何で「自演」て言葉に反応するのか意味不明なんだけど「教育」とか大層な事言うならせめて根拠のある反論してくれないもんかね。
本当君にはガッカリだわ。
>>362 被害妄想でも何でもいいから太郎なら誰でもいいから
>>350-352 の質問に答えてくれないかね。
それ以外のくだらん煽りはいらんからさ。
いつも思うんだが日本軍の悪い所を論って必要以上に貶めようとしている奴ってヤッパ在日かな。 此処に集う軍オタなら日本軍の駄目なとこ挙げれるだろうけど、なかなか此処まで怨念が感じられる レスはできないもんだと思うよ。wwwww 確かに色々知っている様だけど恣意的な解釈で日本軍は負けるって話しかしないし、 妥協の余地無しの口調だし、もう朝鮮人としか思えんわ。
365 :
名無し三等兵 :2009/02/11(水) 09:57:41 ID:6mfF1Hyz
>>364 俺の事実誤認太郎に対するプロファイリングは、ちょっと違う。おそらく、
A「真珠湾は奇襲のときに占領しておくべきだった」
B「それは無理」
(この場合、Bは正しい)
という会話のBに、彼はなりたいのだろうが、残念ながらBほど力量が無く
浅学なため、論理破綻を起こし、なおかつ、その誤謬に気づいていない。
また、そもそも、このAとBの図式の前提である「Aが軍事的に間違い」が、
こと「昭和17年前半におけるインド洋戦略」については成立していない。
ここが、この厨の悲劇である。
彼自身が、自学自習の精神があれば、良いのだが、素直でないから
成長が見込まれない。早く自分の誤魔化しと頑なな拘りを捨てて、
今日あたり、神保町の軍ヲタ専門の本屋を梯子することを薦める。
素質はあると思うよ。
ク ク || プ / ク ク || プ /
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ドラえもん、
>>356 が、最近珍しい脳内勝利宣言だよ。
持論の正しさを論証する事よりも、罵り合いに夢中になってる時点でお里が知れる
論理的な議論にならなそうなので以後このスレは放置、もしくは太郎の隔離スレで。 まあ元々ネタスレというか被害担当艦だったから特に状況に変化はないと思うけど。
戦艦大和には相当数の対空砲がついてるから、敵の航空機 にも相当の出血を強いただろうと思っていた。 それで、ウィキ調べてたらこれ。 戦艦大和 艦載機損失 10機 軽巡洋艦矢矧 戦死 12名 駆逐艦 4隻 戦死 3,700名 なんか一方的過ぎるじゃないか、あんまりじゃないか。 なんでお互いに撃ち合ってこんなに差が出るのですか?
だって機銃と高角砲と射撃指揮装置が糞 VT神官とかいう以前の問題
>>371 当日は雲が低く機銃員の視界が限定されていたのもある。
しかしVT信菅とか言うが米軍だってあの艦隊規模で対空砲火で撃墜した戦果は19機だ。
まあ大部分が戦闘機に阻止されたり航法が未熟で会敵できないとかで艦隊上空の射程圏内まで到達できなかったのもあるけど。
しかし米軍機の太平洋での「戦闘による」損失8700機中の60%は対空砲・機銃の戦果だ。
>>373 米軍の対空砲火による戦果19機てのはマリアナ沖での数字。
書き忘れた。
映画「男たちの大和」では男らしい兵隊たちの機銃座だけで 十数機は撃墜したような演技だった。
武蔵も対空砲が当たらないにも程があると艦長が遺言したくらいだしなあ
対空火器の話題なら他に専門スレがある。 スレ違いだぞ。
他に何か話題があるわけでもなし こんな厨スレでこまけー事いうなや
>>378 話題もないのに無理して厨スレを維持しようとするのが理解に苦しむ。
>>371 そんなもんでしょ
一方的だからこそ戦艦の時代はとっくに終わってたわけで。
そもそも高射砲も対空銃座も弾をばらまいて少しでも爆撃をしにくくする事が第一義であって、
マンガじゃあるまいし狙って落とすとか互角に撃ち合うとかいうものじゃない。
北アフリカ戦戦は度重なるドイツの強い要請に統帥が押し切られる形で構築された。 アシカ作戦の最低条件のうちの一つである「英海上部隊を地中海に拘束する」というのを 実現するためだ。 当然、イタリアは反対した。軍上層部は東アフリカでの砂漠戦の経験から、補給の困難さ は知っていたし、北アフリカの道路網や水道網は大規模な作戦を支えられるほど整備されて いなかったから、反対する立場をとり続けた。イタリア軍自体の装備も十分ではなく、 機甲戦力も不十分であり、仕掛ければ機械化された英軍によって各個に包囲され負ける 事は目に見えていた。 それでもドイツは強く要請した。「エジプト侵攻を開始せよ」、と。 ヒトラーとドイツ政府の強い要請に屈服した統帥は、国内の反対意見を押し切って、侵攻 開始を命ずる事になった。当然、機動力に勝る英軍に包囲され、負けた。 その後ロンメルがやってくるが、これはイタリアの尻ぬぐいにやってきたのではない。 無理な要請を押し通し、やれば負けると分っていた作戦を強行させたヒトラーとドイツ 政府の尻ぬぐいにやってきたのだ。 砂漠戦をまるで理解せず無茶な攻勢をかけるバカ将軍であった事が悔やまれる。
>>371 その喪失とは別の被弾損傷機だけで米軍は50機超えるから。
ドイツの88mmは敵機をバタバタ撃ち落したと聞いている
385 :
名無し三等兵 :2009/02/12(木) 22:47:04 ID:4JAOrSzc
>>381 とんだ捏造だな
エジプト侵攻はムッソリーニの強い要求に依るもの
第一当時対等な同盟関係だった独伊間で命令などできるかボケ
>>385 そもそもイタリアがリビアから単独でエジプト侵攻を開始したが、
あっという間に逆襲されたのが北アフリカ戦線の起こりだものな。
ロンメルはあの戦力でよくアレキサンドリアの一歩手前まで 攻め込んだものだ、英は物量作戦で勝ったに過ぎず 戦術ではロンメルの右に出るものはいないだろ(北アフリカ戦線では)
戦略では連合軍を喜ばせた論外の沙汰
>>387 それは日本がよくビルマからミッドウェーからカダルカナルまで攻めこんだなってのと同じで兵站能力を越えて攻めこむなんて褒められたもんじゃない。
自滅しにいったのか罠にかかったのかどちらかだ。
現場の独断で戦線拡大。 ドイツの参謀本部としては余計なことしやがって、というのが本音の気がする。
>>385 じゃあWikipediaの関連する記事の記述全て直してこい。
北アフリカ=日本で言えば中国戦線 ロンメルの行動は日本で言えば1944年にやった大陸打通作戦みたいなもんだな。
同盟国を支援するといっても同じ日本の陸軍が海軍を支援するのさえ難しいのだからそんなの期待されても困るし、そこは役割分担で例えば連合艦隊が北海まで行ってアシカ作戦支援しろと言われても無理なのと同じ。 しかし日本が二次大戦に参戦してすぐドイツはモスクワで敗走し早期に独ソ戦が解決する見込みがつかなくなった訳だが、その敗走を見てむしろドイツとの同盟破棄して宣戦布告しソ連から必要な資源売ってもらえば日本も戦勝国だったんだがな。 自国の国益を損ねてまで同盟国支援する国などない。
>>390 そんな生易しいもんじゃないw
OKH=「あのキ○ガイ」扱い
ケッセルリンク元帥(上司)=(物資の空輸を要請され)「総統、アイツとうとう頭おかしくなったお(;^ω^)」
日本の総力を注ぎ込んだって話にもならない最強のアメリカに挑戦したのに 西遊記なんてやってるヒマあるの?
生きることの苦しみから逃れようとしたんだね。 みんな死んじゃったけど。
2月14日未明からお暇なことだね
398 :
名無し三等兵 :2009/02/28(土) 21:07:13 ID:NQWxOTYJ
南遣艦隊は龍驤のみのエアカバーでインド沿岸を荒らしまくったわけだが、中2病が強大だと思い込んでる在インド英空軍に何ができたかな。 更に言うと、昭和17年のビルマ戦線でも英航空戦力が日本陸軍の航空隊を蹴散らし圧倒するほど強力だったという話は聞いたことが無い。 五航戦のために実際には遅れるが、4月1日南雲部隊到来を知っていて可能な限りの準備していたセイロンの英基地空軍力はどうだったか。 インドの英航空戦力は、水無島に配備予定だった六空が仮にセイロンに進出したら、周辺はハリケーンとスピットファイアの墓場になるだけ。 南遣艦隊の通商破壊を昭和18年末の第十六戦隊の様な意図を持って継続した場合には日本の水上部隊によるインド洋への脅威は尋常ではない。 戦艦はそこに存在するだけでとインド洋におけるR級戦艦の脅威を金科玉条のように唱える輩が居たようだが、長門や伊勢級の敵ではない。 戦艦が出せずとも、R級は所詮債務であり、重巡主力の南遣艦隊に龍驤や祥鳳と瑞鳳、6月になれば隼鷹が居るだけで対抗し得る体制である。
戦艦や空母なんかインド洋には必要ない そういう重厚長大な戦力は太平洋に貼り付けて 米海軍を牽制させておくがよい 潜水艦60隻をローテーションさせて常時20隻を インド洋にオンステージさせるようにしておけば 低リスク低コストで、かつ十二分に満足できる成果を望める 太平洋方面の潜水艦の不足は新規建造で補っていけば済む
日本海軍潜水艦とUボートがペナンを基地にインド洋でさかんに行動したら 英海軍の空母艦隊が攻撃はにこないだろな?
>>399-400 ドイツ潜水艦は17年中は大西洋で手一杯でインド洋進出は無理だろう。
史実ではドイツに余裕がないから日本にインド洋進出を要請した訳で、ドイツがインド洋に来るのは、18年以降大西洋で活動できなくなり、インド洋に逃げてきたから。
それと日本潜水艦も呂号は局地防衛程度にしか使えないし、特に呂60型や海大3型あたりは旧式で微妙。
呂33型や機雷潜も除外して通商破壊に使えそうなのは第6艦隊の4個潜水戦隊40隻が最大限てとこでないか。
しかしハワイや米西海岸への偵察を考えるとこの半分は太平洋に残したい。
長距離を長期間作戦可能な巡潜でないと太平洋でも使いずらい。
インド洋でもインド西部〜アフリカ東岸まで進出できるのは巡潜だけで海大型ではベンガル湾までだろう。
402 :
名無し三等兵 :2009/03/01(日) 15:49:51 ID:NZVjRoaW
昭和17年前半の日本の取るべき戦略については、 「間接アプローチ戦略」が、もっとも有効である。
>>402 毎度の事ながら具体的にどういう日程でどれ位の戦力を投入し、どんな経過でどれ位の戦果を期待し、連合軍はそれによりどんな影響を受けるかといった具体的な事が全く書かれてない。
単にインド洋で作戦して英軍に打撃をあたえるんだという掛け声だけ。
その間米軍が太平洋でどんな行動にでるかといった配慮もなく、単に間接アプローチという単語を使ってみたかっただけだろ。
艦隊潜水艦を通商破壊に用いる等、ありえない戦術は考えないほうがよい 伊潜はもう広大な洋を酷使され、無駄な作戦に従事させる余裕はなく インド洋で作戦してもらうだけでも有り難いと思うべき しかしここに集うォタでも自由にできる戦力として、特潜の活用を提案したい 甲標的のレイテにおける小型襲撃潜としての活躍を参考にすれば セイロン島に複数の隠匿基地を前進させ、航過接近する敵船を叩く 魚雷は2本でも危険な性能でも、戦果を期せずして待つ価値はある
呂号でも三三型以降のものは十分インド洋通商破壊任務に耐えうると思われ。 独【VIIC型】 水上排水量:769t、水中排水量:871t 全長:66.5m、全幅:6.2m 最高速度:水上17kt、水中7.6kt 水上航続距離:10ktで8,500海理 水中航続距離:4ktで80海理/2ktで240海理 燃料搭載量:重油113.5t 最大安全潜航深度:100m 兵装:53cm魚雷発射管×5(艦首4、艦尾1 搭載魚雷14本)、 45口径88 mm単装砲×1、37mm単装機関砲×1、20mm単装機銃×2 乗組員数:44名 日【呂三三型】 水上排水量:940t、水中排水量:1,200t 全長 73.00m、全幅 6.70m 最高速度:水上18.9kt、水中8.2kt 水上航続距離:12ktで8,000海里 水中航続距離:3.5ktで90海里 燃料搭載量:重油108.7t 最大安全潜航深度:75m 兵装:53cm魚雷発射管×4 (艦首4門、搭載魚雷10本)、 40口径八八式8cm高角砲1門、13mm機銃1挺 乗組員数:61名
>>404 その程度の事の為にセイロンなんかを占領維持するくらいなら。
特設巡洋艦や潜水母艦を増派して潜水艦群の洋上補給に充てるほうが
よほど楽で手っ取り早い。
>>404 セイロンを硫黄島位の大きさの島だと思ってるのか?
北海道程の大きさの島に甲標的基地作って、どこから来るかわからない敵艦隊を有効に迎撃する難しさをわかってないだろ?
>>405 wikiの記述丸写しだが、呂33型の水上排水量が常備排水量でZC型は基準排水量で比較してるし。
備砲の88式8p砲てのも明らかに間違いで、88式魚雷発射菅か海大型の88式10p高角砲と混同してる。
それと日本の潜水艦運用は遠洋用の巡潜、艦隊随伴の海大、局地防衛の中型という思想だ。
条約明けから巡潜が海大並の速度をもち、海大が廃れて呂35型が実質海大型の後継になり、局地防衛はより小型の呂100の担当になった。
確に呂33型は従来の海大型に近い航続力なんだが、実際の運用は南方作戦と、ラバウルからソロモンやモレスビーまでの範囲しか行動していない。
やはり小型であるが故に、航続力はあっても搭載量が少なく、長期間の作戦行動に無理があったからだと思われる。
まあ、ペナンからベンガル湾限定の範囲なら使えるかも。
>>406 甲標的の基地は簡易に設けることができるから
セイロンの全土占領が伴わなくとも進出可能
いずれの漁村に金を渡して桟橋を借りればよい
魚雷は3艇に20本で、設営に一週間、作戦は約二、三週間いけるだろう
魚雷がなくなった時点でその拠点の有用性があれば再度資器をつぎこめばよいし
不都合なら引き上げまたは移転すればいい
>>408 わざわざ甲標的の基地を設ける位なら、千代田や日進などの甲標的母艦の進出で事足りるわな。
水上機の場合でも、R方面航空隊など、ショートランドに進出した特設水上機母艦がそのまま前進基地になっている。
>>408 アフォ。
甲標的みたいに自律作戦能力の無い部隊の根拠地を、
いつ敵から襲撃を受けるか判らない場所に設営するのか。
キスカ島の甲標的基地の写真でも見直せ。当時の日本軍
であのレベルの基地が1週間で設営出来る訳が無い。
>>404 甲標的の航続力て6ktで80マイル、19ktで16マイルしかないんだけど。
>>411 だから行動距離はないにひとしいから
前面の海域を通り掛かるのを待つという戦法だが
これは敵にとっては、とてもいやなものだ
なお魚雷そのものには有効8千米の射程があるし
最初から一発勝負で出撃するから、だめならあっさり戻る
そういう運用なので行動距離の制約は意外にも小さい
嫌がらせにしてもショボ過ぎると思われ トン数戦争に参加する気が無いならそれでもいいかもだけど
予備士官と下士官を100人集め 十箇所に基地を作って作戦する だから艦隊や基地の構成要員や戦力を削る必要がない つまり戦果が少なかったにしても、投資に見合ってしまうのだ
原住民の通報にあって即終了じゃねえの?
つまり、沖合数キロが大型船の航路になっていて、周囲数十キロに官憲が居なくて、 十数人が自活できて、日本から補給可能な村を、十箇所も探さないといけない訳だ。 ロクに地理も判ってないのにご苦労な事だ。
南部インド海域は多島海に準ずる 甲標的の活動に適した海面であり、海軍もそういう挺進行動をとることは陸軍との協調に+となる さらに機雷戦や、敵も出してくるであろう魚雷艇などの活動を検分できるそれはのちに本艦隊の前進を扶ける
>>417 まさか甲標的を魚雷艇の代わりにしようっていうのか?
てかその程度の小手先の事でどれだけの影響があるのやら。
それ以前にセイロン攻防戦がどうなるかさえ怪しいのに皮算用だな。
>>417 陸軍「そんな思いつきの為に設営隊や警備部隊、何より貴重な徴用
船舶なんか出せるか、ヴォケ。一昨日鯉」
>>419 陸軍「そんな海軍の作戦のために兵士や戦車、何より貴重な
予算なんか出せるか、ヴォケ。一昨日鯉」
だと思う。
>>414 それに近いことをニューギニアでやって、結果が叢書に出てくる「以後消息不明」
そうだ、ニューギニアをスキップしてオージー本土に
>>421 南太平洋の攻勢終末点は、ニュウギニアだから失敗したとみれる
事実レイテ決戦では有効であった
インド洋の攻勢終末点はマダガスカルからケニア沿岸および紅海入口アデンであるから
内側のセイロン、アッズなどは連合艦隊が進出してしかるべき位置である
>>423 南太平洋からの攻勢終末点がニューギニアなのに、なんでインド洋がマダガスカルとかになるんだ。
本土と大陸との往来程度しか想定してない日本では、南方資源地帯や内南洋との往来ですら重荷だ。
ましてインド洋なんて一過性の作戦しかできん。
イギリス並の海運力と護衛能力があるならまだしも。
昭和17年前半に、日本がインド独立運動を本格的に焚きつけられたら、 というのは、そんなに難しいIFなのか? 確かに、FS作戦やMO作戦、MI作戦を17年後半に、 ハワイ作戦を18年まで延期する必要があるのだろうが…
>>425 史実では日本は自らこけて昭和18年代を無駄にしてしまったが
へまがなければ兵装から士気まで含めて、米英を上回っているのだから、なんら問題がない
史実で敗色一辺倒のイメージが強く、18年代が米英を下回るかのような感があるが
実際はそんなことにはならないはずで、歯車が違えば戦勝ムード一色だったはず
日本軍が致命的に劣ってるのがあるよ。それは輸送船の船腹量。 何しろ開戦前の平時ですら民間商船の船腹数が足りないって大問題に なってたほどなんだから。 とてもとても長大な戦線を補給し続け、なおかつ日本に十分な資源を 輸送するなんて無理。
インド洋云々、 最初からアメリカに宣戦せずにイギリス相手に戦ってればよかった。
>>426 18年の日本のどこらへんが米英を上回ってるんだ?
飛行機の数はガ島戦後半から劣勢になってるし、質も低下。
空母の数は上回ってるが夏から逆転。
しかも空母どころか駆逐艦のネズミ輸送用燃料もない。
三次ソロモン以降、国内の備蓄重油が100万トン切って艦隊行動制限されたから18年の動きが鈍く見えるが、基地航空作戦は活発だった。
この年は日本の攻勢が息切れして、日米とも戦力再編に努めていたが、米軍に余力があればガ島撤退後は日本が総崩れになっててもおかしくない。
どこを見てそんな楽観できるのか不思議。
>>428 石油求めてオランダと戦争ならわかるが、イギリスへの単独宣戦に何のメリットが?
まあ蘭印攻めた時点で米英が自動宣戦してくるけど。
>>427 物量なら、開戦前からはるかにアメリカが上回っていることは先刻承知
船舶というのもその一環であって、これで戦争をするわけではない
食料や燃料や鉄骨やセメントを沢山送り込んだからといって
それが戦場で効果をあげるかどうかは別で
ただ連合国軍は、これらの物資をいくらでも無駄遣いできる。というメリットしかない
現実に必要なのは、卓越した戦技に裏付けされた高規格の武装であって
それを打ち砕く実力を、アメリカが有したのは
開戦から3年も経ったあとのことである
>>429 そこまでの戦いが拙攻の連続だったから
史実の昭和18年代はそうなってしまった。といっているのだ
劣勢となれば消耗と喪失のスピードは加速する
い号作戦なんてまさに歴史の歯車が違っていたらおこり得ない作戦
空母も航空機も一線級を投入する戦いができたんだし
もしそうならラバウル空には3百機もの常備戦力があって制空制海を果たし
そもそも鼠輸送なんて発生してないだろう
>>430 >現実に必要なのは、卓越した戦技に裏付けされた高規格の武装であって
>それを打ち砕く実力を、アメリカが有したのは
>開戦から3年も経ったあとのことである
そりゃ空の戦いだけを見た時の話でしょ。
歩兵同士の戦いではアメリカはいやというほどの物量の差で日本軍を圧倒してる。
それに航空機の優位も1942年末にはほぼ解消されている。ブーゲンビル航空戦では
ハルゼーは日本機の空襲を受けた後の損害分析で、「こうむった打撃自体は無視できない
ものだったが、来襲してきた日本機の数にしては被害は小さい」と指摘していて、もうこの
時点で米軍の目にも日本軍の優位が崩れつつあることは見てとれていた。
>食料や燃料や鉄骨やセメントを沢山送り込んだからといって >それが戦場で効果をあげるかどうかは別で 沢山なけりゃ、効果以前に兵隊の士気と続戦手段はどうする
船がないから補給ができず前線を維持できない。 船がないから燃料備蓄は減る一方だし、軍艦造るから船を増やせない。 船がないから内地に資源を運べず航空機他の増産も思うようにいかない。 増産するには工場の新設も欠かせないが、工作機械もない。 航空戦はF6Fを待つまでもなく、ガ島戦の時点で日米の損害比はF4F相手に互角かやや劣勢でガ島戦後半から数も劣勢になったから後は推して知るべし。 実際ガ島戦では短期間に元からいたラバ空の半数が戦死してる。 もちろん補充して数を維持していたけど質は低下の一方。 物量だけでなく18年の日本は質でも敗けてるんだけど。 だいたい飛行場補修能力が低くて事故が多発したり、高オクタン燃料使えないハンデもあるんだし。 日本は少数精鋭だから一見質が良く見えるけど、少数精鋭は補充がきかないし数を増やせば精鋭ではなくなる。
科学者の数も最初から桁が違うし、合理的な産学技術動員体制にいたっては 陸海での技術情報交換すらない日本とは既に次元が違うわな
>>433 >増産するには工場の新設も欠かせないが、工作機械もない
それは製造力の不足であって、そんなことは長期大消耗戦でもやらない限り影響はない
現実に世界最強となった我が軍の空母機動部隊だって装弾用ジャッキやら機械油やらと
正面戦力を支える第一線用品の不足は随所に発生しているが
だからといってこれが戦闘の敗因とかになっているわけではない
なぜなら、敵がジャッキ3台で30分かける作業なら、10分で3機に装填するし
敵がベッタリとグリースをぬり着けたなら、我が兵はミクロの薄さで無駄なく塗布するからだ
米軍の物資の豊かさは、大企業の手厚い福利厚生みたいなもの
戦闘の結果を左右するファクターとしては、重要ではない
>>436 なんか恣意的だな……。
そのような製造能力が戦局に影響した例と言えば、たとえばガダルカナル。
日本軍の設営能力が低く、米軍に飛行場設置を察知された後、飛行場を完成
させる前に(まあ実際には飛行場の完成と同時にだが)占領されてしまった。
重機で飛行場を設営できれば工期を短縮でき、ガダルカナルへの航空機の
配備も早く済ませることができて米軍の反撃を許さなかった可能性も高いのにね。
また飛行場をブーゲンビルに設置できなかったことも問題。後知恵でガダルカナル
ではなくてブーゲンビルに飛行場を設置していれば……なんて語られているけれど、
日本軍の限られた飛行場の設営能力で前線をどんどん前に伸ばそうとすれば、
結局航続距離ギリギリのところに飛行場を設置せざるを得なくなる。戦略として
ベストなのは言うまでもなくガダルカナルにもブーゲンビルにも飛行場を設置する
ことだけれども、日本軍にはそんな余力は無かった。
インド洋作戦でも同じ。一部の敵飛行場の奪取はできるけれども、それだけでは
飛行場は不足。かと言っても、前線を大規模に形成できるほどの飛行場の設営
能力は追いつかない。これはほかで色々と語られている潜水艦とかの基地でも
同じ。結局まともな前線基地を形成できず、前進が遅滞している間に、不十分な
防備を突かれて米英の反撃が始まる。
>>436 >現実に世界最強となった我が軍の空母機動部隊だって装弾用ジャッキやら機械油やらと
>正面戦力を支える第一線用品の不足は随所に発生しているが
>だからといってこれが戦闘の敗因とかになっているわけではない
つ[ミッドウェー海戦]
>敵がベッタリとグリースをぬり着けたなら、我が兵はミクロの薄さで無駄なく塗布するからだ >米軍の物資の豊かさは、大企業の手厚い福利厚生みたいなもの そのミクロすらもグリースが送られて来ないのであります。 経営安定な大企業のやる気満々な社員と、倒産確実な会社の過労死・リストラを心配する社員では 戦闘結果など比べるだけムダであります。
ミッドウェー海戦の半分の艦船と、3倍の陸兵を有していればアッズ環礁を征圧できるのだから なにもわざわざ支援体制のとれない北太平洋に兵を投入する必要はない 昭和17年代は中部太平洋保守で、印度洋攻略に専念 18年代に我が軍の戦力が最大となったところで、海軍がやりたすなぁー といっているFSなりMOなりをやればよい
>>440 >18年代に我が軍の戦力が最大となったところで
その、昭和18年代に戦力が最大になるっていう根拠は何よ。
熟練航空兵だってそのインド洋の細かい戦いで徐々に戦力を
すり潰していくわけだろうし、補充だってきかないし。
ミッドウェーの敗戦がなければ大鳳も信濃も工事中断のままだし、
大型航空母艦の投入は飛鷹・隼鷹で打ち止め。
>>441 大体、陸軍さん自体が「セイロン攻略なんて兵力も船腹もねーよ、
このヴォケ」っつってるのに、どこから兵力や戦力が涌いてくるんだ
ろうね、440の計画では。
MO、FSは米濠分断の一環として陸軍海軍で同意した上で着手した
(此処では成功やら可否は別として考えるが)作戦ってのが判って
ないんだろ、440には。
このスレはアホ海軍がインド洋を征圧しなかったことについて議論する場であるが
その裏にはタコ陸軍に西亜打通の夢をかなえさせてやろうという思慮が働いている
>>442 はその辺のことに思いを拡げる余裕のない、旧軍はだしのがち頭であらう
>>441 どんな資料をみても、昭和18-9年の軍需生産がピークであるが
>>444 それはあくまで民需とか全部削って軍需にまわしてるからだろ。
>>443 ああ、ロンメル厨か。
おまいの来る場所は此処じゃないよ。巣に帰れ。
現代世界の好事家も、仮想戦略として同盟日本軍が西インド洋へ進出し 英軍のシーレーンを分断、あまつさえ紅海沿岸への撹乱上陸すら企図したなら 枢軸による中緯度打通が実現したとみている ロンメル軍団云々の問題ではない
当時の船舶事情知ってる海運関係者にそんな話したら 死ぬほど笑われるかマジで白い目で見られるぞ
まずインド洋では我が船舶が沈められる心配がない もしこの活動を妨害できる有力な部隊が英軍にあって 我が連合艦隊が排除できないようなことがあるなら言ってみたまえ どうせ米潜が日本艦船を狙うという程度のことしか思い付かないだろう 戦略の軸足を南太平洋からインド洋におきかえるだけで 60万トンもの船舶が沈むことなしに活動できるのだ
船舶が沈むとかいう以前の問題だ アメリカに喧嘩売った以上、1秒でも多く軍需民需の工場フル稼働しなきゃならない時に タダでさえ足りない船をムダにかっさらって本土への資源輸送をどうするのかね?
>>450 449のオツムの出来だと「資源は採集したその場で直ぐに使える」
とか言い出しそうでなんかイヤげ。
あのさ
>>450 まあアラビア半島まで進出する以前には
チャゴス・アッズまで手中におさめるわけよ
そうなれば、膨大な数のインド船を利用できるわけで
拿捕される英船なんかも含めると、我が軍の活動に支障をきたすような船舶の不足ってなんだろうと
つーか、ソロモン周辺で無駄な消耗戦しているよりはマシだろ。
>>452 沿岸航路用の小型船舶をいくら拿捕しても資源還送の役には立ちません
>>452 具体的にどういう段取りと手段で拿捕しようとしているのかな?
>>454 氏の言うとおり逃げようの無い小型船舶や膨大な沿岸漁船の拿捕ならわからなくもないが
開戦直後の混乱期や、トラック・パラオ並みの怠慢を英軍がしてくれるならいざしらず
無警戒で拿捕されるまで港にいてくれる軍用・民間商船はたぶん日本にだっていないよ
>>453 ソロモンより根拠地が後方になるからソロモン周辺よりももっと下らん
消耗戦になるだろうな。
基本、陸軍がソロモン・ニュウギニアまで進攻しなければ 蘭印防空のみの飛行戦隊のみを残して、ベンガル地方進攻に振り向けられるわけで これでは英軍もチッタゴンからは撤退し、ニューデリーを中心に精鋭を集め 半径五百キロの防衛圏を確立する方向に動くだろう 当然、東ベンガル地方からセイロン〜マドラスに関しては 掌握圏外として抵抗はするものの、強固な防衛ラインとはならず 結果、海軍力の優位をもって臨む我が軍は 最終的な英R級戦艦3〜5隻との決戦をもって印度洋制圧の区切りとするだろう 足場としての半島南部沿岸(チャゴス・アッズ含む)を確保するということは このような戦略的整合性を伴っているので、舟艇船舶のことは あくまでも運用面での課題にすぎないから、戦務参謀なりが努力したり妙策を計ずればよいのであって このことをもって印度進攻の否定材料とするのは如何かと存ずる
で、仮にインド洋を制圧したとして、その後の戦略はどうするんだ?
>>458 インドに求める資源はない。しかし進攻による利益として
物資や兵器・機械・車輛などを得るという副次的な成果は遂げられるだろう
なお我が軍がインド洋を席巻し、ドイツが東部戦線、アフリカ戦線ともに勝利するような波及効果を得た前提で
その後の戦略を語ってくれといわれると
本職としては、まず冷静に陸軍は反共に徹し、その主力をあてる
また海軍は、いよいよもって米太平洋艦隊との決戦を行う。と考えるがどうよ
>>459 インド洋を席巻したとして、それがアフリカや東部戦線にどう影響するんだ。
仮にアフリカでドイツが勝ったとしても、たかだか数個師団同士の戦いでしかなく
大勢に影響はないし、東部戦線の戦力に比べれば日本陸軍の余裕戦力など
何の助けにもならん。
あと、その後で米艦隊と戦うのなら、素直にソロモンまでは進まずインドにも進まず
最初かにハワイ方面に行ったらどうなんだ。少なくとも山本五十六はそう主張していた
わけだし、ifで語るのならそれが一番現実的だろ。勝算は知らんが。
艦艇何隻と何個師団を使うつもりか知らないが、大量消費の末に戦果が資源じゃなくて メンテ用品入手不能で半年たたずに使えなくなる兵器機械車両だけなのか? どんなダメ会社でもそんな酷い収支見積もりの企画にゴーサインは出さないぞ
国際情勢の転変の機を伺い、日本の相対国威を上げることを狙います 他に何もありません そもそもにして日本が脱退した国際連盟常任理事国群を打倒する目標もありません
>>460-461 資格試験の合格者の内訳をみると
単純に試験だけを目指した者の方が、合格しやすいということを知っているかな
例えば司法試験なら、ゆくゆく独立して事務所を構えたいとか
ハイソサエティに参加して一流の生活をしようとか、正義感に萌えて事件を解決したいとか
そういう将来のことを考える輩は、まず受からない
>インド洋制海を達成したら
↑まさにそれは達成してから考えるべきこと
さあスレの流れがいよいよgdgdになってきました
>>460 海軍は勝てる
しかし、米英相手の海兵隊として使われる大本営直轄部隊は別として
陸軍が勝たなくてはならない大陸の相手は、本当にやっかいなものだ
しかし連合艦隊の戦いに陸軍が不要なように、大陸の戦いに連合艦隊も必要ない
陸海が互いに半依存しつつも総力戦を行うことができるのは
ビルマから先、東部インドにかけてのベンガル平原である
すなわち大東亜の真の大生命線は、この中緯度地帯をいかに平定するかにかかっているのだ
466 :
ビュコック :2009/04/09(木) 20:07:18 ID:???
>まさにそれは達成してから考えるべきこと 要するに、『行き当たりばったり』ということじゃな。
単なる戦闘屋だ
インド洋への兵力展開を否定する主張を繰り返す
>>460-461 は
主戦場をどうするかについて自らの意見を述べようとしていない
ifスレの発生は、一見派手な南方作戦や太平洋戦線の失策がもとになっているが
その根源は大陸攻略の遅延にあるのだ
つまり彼等は中国大陸の手詰まりを打開しようとする概念に欠けているといわざるを得ないし
またそういう思考核からの脱却すら図ろうとしていないと思う
そういうことでは平行世界においても、大戦の枢軸側勝利は望めないだろう
>>468 まあぶっちゃけ根本的に言えば、日本が戦争吹っかけたところで、あるいは
どこでどんな戦略とったところで負けるに決まってるからやるだけ無駄という
ことになっちゃうんだけど、それでもあえて言うなら山本五十六の案に乗って
ハワイ攻略に向けて前進しかないだろ。リソースが無いんだし、時間がたてば
たつほどアメリカの生産力でどんどん戦力が拡充していくんだから。
>>469 ワイハをやるってのは、軍艦武蔵の就航をまってやるのかどうかだと思う
(敵の増強ぶりを師団数に換算し、S17〜18年にかけての我が新造艦で相殺。戦艦1=師団1)
大和就役時は最もオアフ島要塞化が進められている時期なので
個人的には武蔵就役を待つべきかと思う
武蔵一隻を待ってたら、その間に相手はエセックスを就航させてくるんだが。
>>471 だが、デビューはしていない
もちろんワイハに危機が迫れば、錬成部隊で輸送や防空をやろうとするかとは思うが
>>469 確かに資源輸入の外貨獲得相手の米英に戦争売った時点で負けだね
ifならついでに、主戦場の南方戦線を差し置いて全期間で圧倒的に金食った
中国戦線は捨ててアメリカに総力を集中するくらいしかないかな。
それでもアメリカの工業生産力は、戦前のピーク1929年を1939年の末には回復突破してたし、
撤兵出来るなら最初から戦争にもならない無茶なifだけどね。
>>470 日本海軍は戦艦で敵陸上部隊を討つって思考が至極薄いうえ、
対地砲撃のノウハウも無ければ、地上目標に有効な砲弾も
大して持っちゃいないんだから、意味の無い換算だべ
でも
>>469 は
ハワイ一点に戦力を集中して攻略せん。といっているのだから
正面火力のぶつかり合いだと思って作戦を立てるのが筋道
連合艦隊の総力(可能な限りの精鋭と新鋭)を投入するにあたっては
相手が我が一撃に対し、どれだけ繰り出してくるか(出せる戦艦7隻全部かそれとも半分か)とか
長射程の要塞砲がどれだけ有効に我が軍をとらえるかとか
当然ながらアメリカの本気モードに関するそういう類の心配や不定愁訴はきりがない
しかしそれらを呑み込んでなお必勝の数値を出すことは、作戦上とても重要なことだろ
>>475 で、開戦前の図上演習の時点で「ハワイ攻略には連合艦隊一揃え
磨り潰しても、攻略できる可能性は低い」と出てるんだが。
477 :
名無し三等兵 :2009/04/13(月) 01:24:33 ID:mhMZbX/E
477
アメリカ無視してドイツと一緒にソを叩いてたほうがマシだったかも
こちらが参らねば、向こうが押しかけてくる貧乏神がアメリカ。
ただし家に入れると「福の神」としても機能してくれる。 家に入れると「疫病神」になるどこかとは違う。
>>476 それは君個人が、異常にアメリカに畏れを抱いているから
図演だけでびびって、そういう幻覚をみたんじゃないの?
>>481 オアフ島要塞群の16インチ砲を戦艦戦隊で潰すだけでも連合艦隊
の戦艦戦隊を磨り潰しても出来るか微妙って宇垣の黄金仮面が
日記に書いてるけどな。
それが個人的妄想になるならオアフ島の要塞群の艦砲も妄想かも
知れないな。
山本の戦略思想は疑問だらけだ。 様は本土から遠いところで、がんばれるだけやってみて自滅するというのが 基本構想だろ。 反ナチス、親米としたら、それもまた正当な帰結の一つ。 ただ、他人=米を信用しすぎている。
開戦と同時に奇襲猛攻を掛けて米国民の戦意を失わせしめるという 山本の対米戦略はもっぱら批判の対象だが 果たして本当に的外れなものだったのか? 真珠湾攻撃で受けた大被害にルーズベルト政権は真っ青になり、 戦況が有利に好転し始める1年後まで被害の実装を隠蔽していた もしも真実がすぐに米国民の間に知れ渡っていたら あるいはどうなっていたか
>>484 真珠湾は大変に大きな損害だけど、立ち直りも意外と早い。
攻撃時にそこにいなかったニューメキシコ級3隻とコロラド、比較的軽傷だったペンシルバニア、テネシーの計6隻は42年早期から活動可能。
他に最旧式のアーカンソーとニューヨーク級の計3隻を大西洋に置いたとしても、新戦艦ノースカロライナ級2隻は既に任務に就けるし、42年中にはサウスダコタ級4隻も全て就役する。
かなり早い時期に日本に匹敵する戦艦戦力を揃えられる見込みがあるから戦意を完全に喪失させるのは無理でしょうな。
>>485 代替または回復に余程の手間暇を要する損害を与え
連合国対枢軸国のパワーバランスを、決定的に覆す可能性を秘めているのがハワイ攻略
この魅力をおそらく英知ある海軍軍人なら看過することはない
海軍はあとにも先にも「華と散る」ことを是としているが
その一方で風呂にも入らぬ苦労を喜然として表わさない馬鹿もいる
こういう輩にいいようにされた結果がミッドウェーの惨
航空戦力も大陸行きの戦力を少し流用すればあっという間に元通り
>>486 ハワイ攻略なんて日本の国力では逆立ちどころか下に上げ底しても
無理無理。
代替出来ない程の損害を与えるように(端的に言えば「ハワイを原始
時代まで戻してしまう」)するのに「攻略」しか思いつかない辺りが既に
ハワイ太郎脳だろうな。
尤もハワイを原始時代まで戻してしまうような攻撃ですら当時の日本
の国力では逆立ちしても厳しいが。
ああ、ガッチリハワイがこんなスレにまで
>>487 史実でもニューギニアで陸軍がそれをやりまくったじゃん。
結局ニューギニアも守れず、大陸戦力もガタガタになったけど。
>>488 現実的には@ハワイ攻略とAハワイ占領はちがうぞ
>@攻略とは周辺海域で優位に立ち、軍事施設にダメージを与え、かつ敵地一角を確保し敵を要塞等に追い上げてしまった状態
>A占領とはオアフ島などハワイ主要部を占拠し、あとは軍政を敷くかどうかの状態
もっとも有望とされるのは@で、そこから先の火力消耗戦や市民の巻き添えを避けるために
現地司令官レベルで一時停戦を実施したり、そこから部分交渉などの展開へ持ち込む可能性がある
またそれだけの希望ある作戦を提示しなければ
おそらくは陸海併せて1万の兵を喪失する大作戦は敢行できない
多くの将兵が「会敵間違いなし」という戦術を望んでいるのだから
ハワイ攻略は鉄板である
>>491 日本戦艦戦隊一通り磨り潰しても対抗できるか微妙なオアフ島
要塞砲兵群相手に「攻略が有望」と来たもんだ。
コテに「牟田口@現代」とでも入れておけ。
上陸以前にハワイでは銃砲店に嬉しい悲鳴が上がるほど住民が殺到 重装備の陣地以前にヘタすれば民間防衛隊の火力にすら圧倒されそうな気がするんだが
アホかオマエは。 訓練され、統率された集団と烏合の衆を同一視とか片腹痛い。
旧日本軍はだいたい
>>492 のような蔑視の対象として扱われるが
兵力も十分にあったアメリカ軍が
マニラもバターンもコレヒドールも帝国陸軍の普通軍相手に
な ぜ 負 け た の だ ろ う
>>496 は全面的に間違い。比島防衛は米海軍による補給を当てにしていない。
事前集積により半年の自給を可能として計画され、
所定以上の避難民の流入分は比軍への割り当てを減らすことでまかなわれている。
なかったのは補給戦ではなく、渡洋反抗。
敗北したのは、ストックが枯渇したわけでなく、日本軍の攻撃が立体的かつ要塞軍が
攻撃軍に火力で負けたから。
要塞は正面攻撃を防ぐことができれば上的。
私はハワイ無理厨が不可解でならない。人生に蓋でもされているんだろうか?
鴻池の娘でもという言い回しがあり、どんな娘も攻撃してみなければわからないものである。
インド洋作戦不発だった理由。 1.海軍と外務省の基底は親英米で自国を含めた枢軸の勝利を願っていない 2.支那戦線のこともあり、印度亜大陸での陸軍の活躍に期待していない 3.陸軍にのっ取られた日本はどうせ負けると考えている 4.重複するが、真面目に勝利することを考えていない 5.米艦隊を雌雄を決したいと考えている 6.敗戦後は海軍閥で日本を再建するべしと考えている 軍オタ予備の小学生ほども、真面目な戦略を考えていなかったと考えるべき。 今の政府の予算遂行と役人の興味方向を考えてみよう!
>>497 渡洋反攻は真珠湾で不可能になっただろ。
あとハワイ攻略は潜水艦の雷撃による日本艦隊の補給遮断もある。
20年後には中国に飲み込まれるから、適当にやっていこうというのが今の 官僚が醸している空気。 政治家が馬鹿=国民が馬鹿、自分たちには責任はないと考えている。 定年までに、天下り先を作って先輩後輩に好い顔して、自分は同期より抜き出たい。 70年前も同じだと考えるべき。内務省は東亜各国、民政政府に人間を派遣して 資源を采配して有頂天であった。戦後の統制時代が役人最高で、 戦中のそれが、それに続くものであったとさ。
>>500 中国もこのところ、軍事力による覇権拡大は以前ほどには乗り気でない雰囲気があるが。
むしろ経済的には地方との格差解消に本格的に取り組むなど、経済運営的には韓国よりも
優れているところが見られる。
ここで流れを確認したいが
ハワイ攻略に成算を見出だすことは可能とする
>>497 氏は
>>469 氏のインド洋ではなく太平洋決戦(ハワイ目標)とすべし。という意見に同調と考えてよいか
また
>>491 氏はハワイ決戦を行うことで、山本講話交渉に持ち込む場面を生むというが、その点どうだろうか
インド洋には連合艦隊の錬成所として第二連合艦隊(旧式艦中心。陸軍の作戦へ直協等を行う)をおき
太平洋に新鋭艦を揃えるだけでも、インド洋制圧は可能ではないだろうか
保守
シナが広いというのならインドも広いぞ杉山
旧式艦でインド洋制圧 南雲の空母艦隊が一時的に暴れ回った。エアカバーと足の乏しい旧式艦で 南雲以上の何をもくろむ? ハワイ攻略〜来寇待機決戦後のインド洋なんぞは、屋上屋を重ねすぎて考える気もない
>>505 一時的・一過性の大暴れだったから
英軍は労せずして対日戦体制を敷くことができた
もしインド洋専従の艦隊が、マドラス軍港〜アッズ環礁に在って中部インド洋に居座り続けたら
その圧力により、世界大戦の流れも大きく変わったことは間違いない
何故ならヨーロッパ反攻は、連合国軍の主体となる英軍の投入戦力に影響されるからである
そしてドイツは連合国軍の手緩い反攻に、東部戦線の崩壊をなんとか食い止めることに成功する
そして手駒であるルーマニア油田を確保し続けることができれば
再度防共体制をとることが可能となるのだ
一過性でないなら恒常的にインド洋展開の拠点母校が必要になるな すると日本軍がアッズを拠点化できるとはおもえないから 敵に糧を求める云々の既存施設を分捕るほうが手っ取り早いと考えるわな 結局インド上陸かセイロン制圧は当然だな 一時的に追い払うだけじゃダメだから残存勢力と反抗艦隊を想定した 陸上航空基地隊と基地防衛戦力も必要だな。損失や本土帰港のローテーションも無視しよう 太平洋・南シナ海眼中に無し、英国東洋艦隊全滅だけが目標だ
>>507 そうだな
インド洋のR級戦艦5隻は、ニューデリーの英国人軍民社会にとって
最大かつ唯一の精神的依りどころだからな
一般現住インド人が、戦艦の価値と海軍力→→→軍事力に裏付けされた英国権益
などについてどの程度の認識があるかにもよるが
そこんとこ上手くいぢれば、日本マンセー打倒ブリテンは一気に加速できる
もちろん我が軍は植民地化された(プランテーションなどのある)土地の経済を支えることはできない
が、そういった問題は
英国権益を打破したばかりの大日本マンセー段階では表面化しないから
や っ ぱ り イ ン ド 洋 攻 略 は 鉄 板 だ ろ !
509 :
名無し三等兵 :2009/05/24(日) 19:11:03 ID:s5LDd2tS
今夜9時〜NHKスペシャル 「インドの衝撃 第1回〜膨張する軍事パワー」 インドを探るシリーズ第三弾、1回目は変貌する巨大な軍事パワー。 100万を超える兵員数、空母や核兵器も保有するインド軍。 積極的な軍備拡張を実施し、活発な軍事外交も展開、パワーを世界に誇示し始めている。 これまでメディアの取材を厳しく制限してきたが、今回、軍内部の撮影が大幅に許可された。 インド軍はどう変わろうとしているのか? 貴重な現場の密着取材から、巨大化する軍事パワーの実態と戦略を探る。
510 :
名無し三等兵 :2009/06/21(日) 08:39:18 ID:CLRQG9JA
ポートモレスビー逝くくらいなら、セイロン征くべきだった。 ミッドウェイやアリューシャン逝くくらいなら、アッズ征くべきだった。 ガ島やFS逝くくらいなら、チャゴス征くべきだった。
どこに行っても補給線が持ちません
「1942年7月04日に米国が降伏」が自分の妄想で荒らすスレにここを指定したようですのでスルーでお願いします。
513 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 18:45:24 ID:PVHIH0kX
1941年(昭和16年:日付は開始日) 06月06日:テオドール・モレル医師暗殺 09月06日:御前会議。第5軍、朝鮮軍、関東防衛軍、第2飛行集団を除き満州撤兵→11月済 実用性最優先でパイロット訓練時間33%に短縮し兵員3倍獲得。生物兵器増産(国民ワクチン接種) 朝鮮⇔九州⇔本州⇔北海道⇔カムチャツカ半島を機雷および防潜網で封鎖準備 11月26日:ハルノート提出 ←日本にとっても非常に有益な要求だった(南方侵略を優先すべき) 12月08日:宣戦布告(敢えて奇襲せず米軍の動きを制御)。捕虜と兵器の国際法批准に破棄宣言 占領:グアム島⇔ウェーク島⇔ミッドウェー島(鹵獲:ブルドーザーなどの建設用重機、接収:備蓄燃料) 占領:フィリピン(〜12月23日。接収:金銅鉱、レーダー。鹵獲:重機、B-17、商船)第3軍、第14軍(第5飛行集団)、南方艦隊、第11航空艦隊 占領:香港(〜12月25日)。第23軍、第二遣支艦隊 占領:シンガポール(〜01月31日。接収:レーダー。鹵獲:商船)第16軍、第25軍、第3飛行集団、第22航空戦隊、南遣艦隊、南方艦隊 12月10日:マレー沖海戦 12月XX日:ミッドウェー沖海戦。アメリカ太平洋艦隊壊滅 12月14日(夜戦〜17日真珠湾制圧) 占領:ハワイ諸島(〜24日。接収:造船施設、燃料、レーダー。鹵獲:重機、B-17、商船) ポルトガル領ゴア経由のF機関がパナマ地峡鉄道に破壊工作 12月16日:大和就役/太平洋の対ソ支援鹵獲 建国:中華連邦 1942年 01月11日:蘭印作戦(〜3月9日) 01月26日:祥鳳就役 02月10日 占領:カリフォルニア(接収:油田、金鉄鉱、工場、造船)。第14軍、第25軍、あきつ丸 建国:アメリカ共和国(西海岸)。東部飢餓作戦開始 独立:インド(反英:自由インド政府)海軍とインド鉄鋼業から支援 3月XX日:イラン・カフカース独立戦争支援/インド洋の対ソ支援鹵獲 4月XX日:マルタ島⇔スエズ運河⇔イラン⇔インド⇔日本シーレーン確立/ジブラルタル攻防戦 6月XX日:空母グラーフ・ツェッペリン就役/枢軸国軍イギリス上陸/米国東部攻撃開始 1943年07月04日:米国が枢軸国に降伏 1945年08月15日:ソ連消滅/スターリン処刑 日本勝利に不可欠 → マルタ島⇔スエズ運河⇔イラン⇔インド⇔日本シーレーン確立
514 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 19:13:40 ID:PVHIH0kX
516 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 19:31:03 ID:PVHIH0kX
>>513 は、脚色版(対人生物兵器は使用せず核兵器戦あり)
シンガポール制圧でイギリス東インド艦隊を追撃せず敢えて逃走させる
↓
F機関の連携で、残存の東インド艦隊を全艦鹵獲接収
スペイン内戦
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%86%85%E6%88%A6 【 ジブラルタル攻防戦 】
イギリス軍とアメリカ大西洋艦隊の戦術
・ジブラルタル海峡全域に多種機雷と防潜網を敷設
・ジブラルタル要塞砲の強化
・航空作戦(投入艦上機を義勇兵化→中立国ポルトガルから出撃→枢軸国軍は敵空母を発見できない)
航空波状攻撃を受ける枢軸国軍は、制空権を確保できず連合国軍による機雷の追加敷設を阻止できない
↓
戦線は膠着し消耗戦の様相/空母加賀沈没(艦上機はほぼ出撃により温存)/鹵獲空母1隻大破にて後退
↓
連合国軍空母艦隊が枢軸国軍掃海艦の殲滅を狙い前進
↓
戦局を左右する重大な変化が発生
517 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 19:57:14 ID:PVHIH0kX
>>連合国は護衛の厚い船団組む ←行動制限で流通量が減る=通商破壊と同じ効果 >お前さん、本当に旧軍の悪いとこばっか受け継いでいるみたいだな >日本でも「稼行率が低下する」といってなかなか大船団に踏み切らず損害を多く出している >大船団を組んで護衛の率を上げれば結果的に小船団や独行船によって損害を受けるより流通量は高くなる >だから英国は史実でも数十隻以上の大船団を組んでいた 米国占領案の日本軍は、制空圏下に陸伝いスエズ運河⇔台湾シーレーンを日照限定で輸送するw サイパン島⇔カリフォルニア北米シーレーンは、鹵獲接収レーダーやソナーの複製装備爆撃機と飛行船で哨戒線を敷く。 サイパン⇔グアム 218km( 436km ) サイパン⇔ウェーク 2,265km( 4,530km ) サイパン⇔ミッドウェー 4,078km( 8,156km ) サイパン⇔ハワイ 5,974km( 11,948km ) グアム⇔ウェーク 2,419km( 4,838km ) グアム⇔ミッドウェー 4,259km( 8,518km ) グアム⇔ハワイ 6,128km( 12,256km ) ウェーク⇔ミッドウェー 1,921km( 3,842km ) ウェーク⇔ジョンストン 2,557km( 5,114km ) ウェーク⇔ハワイ 3,710km( 7,420km ) ミッドウェー⇔ジョンストン 1,509km( 3,018km ) ミッドウェー⇔ハワイ 2,130km( 4,260km ) ジョンストン⇔ハワイ 1,321km( 2,642km ) ハワイ⇔カリフォルニア 3,990km( 7,980km )
518 :
名無し三等兵 :2009/06/21(日) 20:51:29 ID:83x2EYUB
いや、問題はシーレーン防衛じゃなく、輸送船舶の不足。 南方作戦だけで日本経済右下がりなんだから、ハワイに 補給する船なんかどこにもない。
519 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 20:52:33 ID:PVHIH0kX
1941年09月06日以降の日本軍航空戦力は、それが可能なサイズであれば空母搭載仕様としてのみ開発生産する。 また、陸軍と海軍を統合し、統合軍の「占領」「兵站」「制空」各隊として再編する。
520 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 20:59:16 ID:PVHIH0kX
>>518 4ヶ月間は全ての民業船も投入するから備蓄のみで凌ぐことになるねー
それでも、各艦隊に元々割り当てられている輸送船はそのまま配属を動かさないから
補給ができないって心配はないよ。
以下に各作戦の投入戦力を明記しておくから、補給の不可能証明を根拠URL付きで果たしてみるといい。
521 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 21:05:25 ID:PVHIH0kX
満州/朝鮮駐留(〜1941年09月06日以降〜終戦) 第5軍:第24師団、第6独立守備隊、第4国境守備隊(虎頭要塞)、第12国境守備隊/歩兵隊/砲兵隊/工兵隊、第8砲兵司令部、砲兵情報第1連隊、 独立野砲兵第1連隊、野戦重砲兵第5連隊/第7連隊/第12連隊/第20連隊、独立重砲兵第5大隊/第8大隊、独立速射砲第7大隊 関東防衛軍:第1/第2/第3/第5/第9独立守備隊 第2飛行集団 関東軍兵事部、関東軍化学部、関東憲兵隊司令部、関東軍建設団司令部、関東軍情報部、関東軍水上司令部、関東軍技術部、関東軍測量部 朝鮮軍:朝鮮軍司令部、朝鮮憲兵隊、永興湾要塞司令部、鎮海湾要塞司令部、羅津要塞司令部、麗水要塞司令部、第19師団、第20師団 香港攻略(12月08〜25日) 第23軍(総兵力 39,700名) 第38師団(兵力 23,228名) 第1砲兵隊(兵力 5,892名) 荒木支隊(第51師団の一部、歩兵第66連隊基幹。兵力 6,000名) 軍飛行隊(作戦機56機:98軽爆34機、97戦闘13機、97司偵3機、98直協6機。兵力 1,300名) 第二遣支艦隊=第2遣支艦隊 第15戦隊(〜12月09日):重巡洋艦「鳥海(ちょうかい)」、砲艦「橋立」「嵯峨」、水雷艇「鵯(ひよどり)」「鵲(かささぎ)」 第15戦隊(12月10日〜終戦):軽巡洋艦「五十鈴」、砲艦「橋立(渡洋能力)」「嵯峨」、第2掃海隊 第14航空隊(〜12月09日) 海南島根拠地隊(〜12月09日)、厦門特別根拠地隊、広東特別根拠地隊
522 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 21:08:38 ID:PVHIH0kX
フィリピン攻略(12月08〜23日)第3軍、第14軍、第11航空艦隊、第3艦隊 ミンダナオ島:占領(北部シアナ金鉱、コンポステラ・バレー州ディワルワル金鉱、スリガオ金鉱、ダバオ・オリエンタル州マサラ金鉱、北ダバオ州マナト金鉱) 第14軍(12月08日〜23日) 第16師団 第3軍(12月24日〜終戦) 第32特別根拠地隊(12月24日〜終戦) 第5飛行集団(12月24日〜終戦) 第4飛行集団(1942年2月編成〜終戦)
523 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 21:20:45 ID:PVHIH0kX
フィリピン攻略(12月08〜23日) ミンダナオ島以外:米軍航空戦力のみを奪い米陸軍殲滅と占領は行わない 第3軍(12月08日〜23日)戦車なし 第14軍(12月08日〜23日) 第48師団 戦車第4連隊/戦車第7連隊 野戦重砲兵第1連隊/第8連隊 独立工兵第3連隊 第5飛行集団 第11航空艦隊(12月08日〜10日) 第21航空戦隊、特設航空機運搬艦「葛城丸」 第23航空戦隊、第34駆逐隊、「りおん丸」「慶洋丸」「加茂川丸」「富士川丸」 (第3艦隊+) 第16戦隊:重巡「足柄」、軽巡洋艦「球磨」「長良」 第4戦隊:重巡「愛宕」「高雄」「摩耶」 第5戦隊:重巡「妙高」「羽黒」「那智」 第2水雷戦隊:軽巡「神通」、第15駆逐隊「黒潮」「親潮」「早潮」「夏潮」、 第16駆逐隊「初風」「雪風」「時津風」「天津風」 第4水雷戦隊:軽巡「那珂」 第2駆逐隊「村雨」「五月雨」「春雨」「夕立」、第9駆逐隊「朝雲」「峯雲」「夏雲」「山雲」、第24駆逐隊「海風」「山風」「江風」「涼風」 第5水雷戦隊:軽巡洋艦「名取」、第5駆逐隊「春風」「旗風」「朝風」「松風」 、第22駆逐隊「文月」「皐月」「長月」「水無月」 第4航空戦隊:航空母艦「龍驤」、特設航空母艦「春日丸」 第11航空戦隊:水上機母艦「瑞穂」「千歳」 第12航空戦隊:水上機母艦「神川丸」「山陽丸」「相良丸」 第17戦隊:敷設艦「厳島」「八重山」、特設敷設艦「辰宮丸」 第6潜水戦隊:「長鯨」、第9潜水隊「伊123」「伊124」、第13潜水隊「伊121」「伊122」 附属:特設工作艦「山彦丸」、特設運送船「興安丸」「千光丸」 第1根拠地隊:特設掃海母艦「いくしま丸」、特設運送船「君島丸」「妙高丸」、特設港務艦「白山丸」 第1砲艦隊、第21掃海隊、第1駆潜隊、第52駆潜隊、第1港務部、第1防備隊、第1通信隊 第2根拠地隊:水雷艇「千鳥」「真鶴」「友鶴」「初雁」、特設敷設艦「新興丸」「日祐丸」、特設急設網艦「須磨ノ浦丸」「西安丸」 「筥崎丸」「射水丸」「乾隆丸」
524 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 21:22:40 ID:PVHIH0kX
シンガポール攻略(12月08日〜01月31日) 第16軍 第25軍 第5師団:歩兵第11/第21連隊/第41連隊/第42連隊、捜索第5連隊、工兵第5連隊、砲兵第5連隊基幹 近衛師団:近衛歩兵第3連隊/第4連隊/第5連隊/捜索連隊基幹 第18師団:歩兵第124連隊/第56連隊。歩兵第55連隊(12月28日〜)、歩兵第114連隊と師団主力(01月23日〜) 第3戦車団:戦車第1連隊/戦車第2連隊/戦車第6連隊/戦車第14連隊 独立工兵第4連隊/第15連隊/第23連隊、独立山砲兵第3連隊、野戦重砲兵第3連隊/第18連隊 第3飛行集団(作戦機459機、予備153機) 南遣艦隊 重巡洋艦「鳥海」、練習巡洋艦「香椎」 第7戦隊:重巡洋艦「熊野」「鈴谷」「三隈」「最上」 第3水雷戦隊:軽巡洋艦「川内」 第11駆逐隊「吹雪」「初雪」「白雪」 、第12駆逐隊「白雲」「叢雲」「東雲」 第19駆逐隊「磯波」「浦波」「敷波」「綾波」、第20駆逐隊「天霧」「朝霧」「夕霧」「狭霧」 第4潜水戦隊:軽巡洋艦「鬼怒」、第18潜水隊「伊53」「伊54」「伊55」、第19潜水隊「伊56」「伊57」「伊58」、第21潜水隊「ロ33」「ロ34」 第5潜水戦隊:軽巡洋艦「由良」、特設潜水母艦「りおでじゃねろ丸」、第28潜水隊「伊59」「伊60」、第29潜水隊「伊62」「伊64」、第30潜水隊「伊65」「伊66」 第22航空戦隊(作戦機158機、予備29機)、特設航空機運搬艦「小牧丸」、第12航空戦隊 第9根拠地隊、第11特別根拠地隊、横須賀第2特別陸戦隊 第3戦隊:戦艦「金剛」「榛名」 給糧艦「南海(野崎)」 「神州丸」
525 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 21:24:50 ID:PVHIH0kX
グアム島 〜 ミッドウェー島 攻略(12月08日〜10日):陸軍振り分け未了稿 第一遣支艦隊=第1遣支艦隊 第11戦隊:砲艦「安宅」「勢多」「比良」「保津」「堅田」「熱海」「二見」「伏見」「隅田」 附属:漢口方面根拠地隊、九江基地隊、南京警備隊 第三遣支艦隊=第3遣支艦隊 1等海防艦「磐手」、特設水雷母艦「首里丸」、第11水雷隊:水雷艇「雉(きじ)」「雁」「鷺」「鳩」、青島方面特別根拠地隊 第1航空艦隊 第1航空戦隊:空母「赤城」「加賀」、第7駆逐隊「曙」「漣」「潮」 第2航空戦隊:空母「蒼龍」「飛龍」、第23駆逐隊「菊月」「夕月」「卯月」 第5航空戦隊:空母「翔鶴」「瑞鶴」、付属:駆逐艦「朧」「秋雲」 補給隊:1万トン級高速タンカー7隻 第1艦隊 付属:水上機・特殊潜航艇母艦「千代田」、標的艦「攝津」「矢風」、工作艦「朝日」「明石(ソロモン諸島の攻防戦を影から支えた功労艦)」、給炭艦「室戸」 給油艦「尻矢」「鶴見」、給糧艦「伊良湖」「間宮(保有8隻給糧艦中最大:重油2100t、石炭3350t)」、病院船「朝日丸」「高砂丸」 第1戦隊:戦艦「長門」「陸奥」 第2戦隊:戦艦「伊勢」「日向」「扶桑」「山城」 第3戦隊(一部):戦艦「霧島」「比叡」 第6戦隊:重巡「青葉」「衣笠」「加古」「古鷹」 第9戦隊:軽巡「大井」「北上」 第1水雷戦隊:軽巡「阿武隈」、第6駆逐隊「雷」「電」「響」「暁」、第17駆逐隊「谷風」「浦風」「浜風」「磯風」 第21駆逐隊「初春」「子ノ日」「初霜」「若葉」、第27駆逐隊「有明」「夕暮」「時雨」「白露」 第3水雷戦隊:軽巡「川内」、第11駆逐隊「吹雪」「初雪」「白雪」、第12駆逐隊「白雲」「叢雲」「東雲」 第19駆逐隊「磯波」「浦波」「敷波」「綾波」、第20駆逐隊「天霧」「朝霧」「夕霧」「狭霧」 第3航空戦隊:空母「鳳翔」「瑞鳳」、駆逐艦「三日月」「夕風」 第1連合通信隊 第2艦隊 第8戦隊:重巡「利根」「筑摩」
526 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 21:28:26 ID:PVHIH0kX
グアム島 〜 ミッドウェー島 攻略(12月08日〜10日):陸軍振り分け未了稿 第4艦隊 軽巡「鹿島」 第18戦隊:軽巡「天龍」「龍田」 第19戦隊:高速敷設艦「沖島」「津軽」、敷設艦「常磐」、特設敷設艦/海防艦「天洋丸」 第6水雷戦隊:軽巡「夕張」、第29駆逐隊「追風」「疾風」「朝凪」「夕凪」、第30駆逐隊「睦月」「弥生」「望月」「如月」 第7潜水戦隊:潜水母艦「迅鯨」、第26潜水隊「呂60」「呂61」「呂62」、第27潜水隊「呂65」「呂66」「呂67」、第33潜水隊「呂63」「呂64」「呂68」 第24航空戦隊:千歳海軍航空隊、横浜海軍航空隊、第1航空隊、特設航空機運搬艦「五州丸」 (大発揚陸:ウェーク島攻略)「第32号哨戒艇」「第33号哨戒艇」 付属:水上機母艦「聖川丸」、特設巡洋艦「金龍丸」「金剛丸」、特設工作艦「浦上丸(サルベージ能力)」「松栄丸」、特設電纜敷設船「山鳩丸」 特設病院船「氷川丸」、給油船「宝洋丸」、特設運送船「吾妻山丸」「五洋丸」 第3根拠地隊:第4砲艦隊、第13掃海隊、第55駆潜隊、第3防備隊、第16航空隊 第4根拠地隊:第5砲艦隊、第14掃海隊、第56・57駆潜隊、第4防備隊、第17航空隊 第5根拠地隊:第7砲艦隊、第15掃海隊、第59・60駆潜隊、第5防備隊、第18航空隊 第6根拠地隊:第8砲艦隊、第16掃海隊、第62〜65駆潜隊、第6防備隊、第51〜53警備隊、第19航空隊 付属:第4港務部、第4気象隊、舞鶴鎮守府第2特別陸戦隊 第5艦隊 第21戦隊:軽巡「多摩」「木曾」、特設水上機母艦「君川丸」 第22戦隊:特設巡洋艦「栗田丸」「浅香丸」 付属:給油艦(油送艦)「尻矢」、特設運送船「明石山丸」、給炭艦(炭油輸送艦)「日産丸」、給糧船「長光丸」 気象観測兼哨戒船「快鳳丸」、給糧艦「第2東光丸(第二號東光丸)」、水雷艇「鷺(さぎ)」「鳩」 第7根拠地隊:第10砲艦隊、第17掃海隊、第66駆潜隊、第7防備隊 父島海軍航空隊
527 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 21:31:35 ID:PVHIH0kX
グアム島 〜 ミッドウェー島 攻略(12月08日〜10日):陸軍振り分け未了稿 第6艦隊 軽巡「香取」 第1潜水戦隊:特設潜水母艦「靖国丸」、潜水艦「伊9」 第1潜水隊「伊15」「伊16」「伊17」、第2潜水隊「伊18」「伊19」「伊20」 第3潜水隊「伊21」「伊22」「伊23」、第4潜水隊「伊24」「伊25」「伊26」 第2潜水戦隊:特設潜水母艦「さんとす丸」、潜水艦「伊7」「伊10」、第7潜水隊「伊1」「伊2」「伊3」、第8潜水隊「伊4」「伊5」「伊6」 第3潜水戦隊:潜水母艦「大鯨」、潜水艦「伊8」、第11潜水隊「伊74」「伊75」、第12潜水隊「伊68」「伊69」「伊70」、第20潜水隊「伊71」「伊72」「伊73」 上海方面根拠地隊 砲艦「鳥羽」、駆逐艦「栗」「栂(つが)」「蓮」、第1掃海隊、第1砲艇隊、第2砲艇隊、第13砲艦隊、第14砲艦隊、上海港務部、舟山島基地隊 附属:上海特別陸戦隊 第2水雷戦隊(一部):第18駆逐隊「霰」「霞」「陽炎」「不知火」 海防艦「八丈」「石垣」「国後(くなしり)」「占守(しむしゅ)」九四式爆雷投射機(Y砲)1基、爆雷投下台6基、爆雷18個、速力19.7ノット 給糧艦「南進(杵埼:きねさき)」「おは丸(改装なし:鞍埼)」 給兵艦「樫野」(建設重機や重量物搬送に活用) 水上機母艦/甲標的母艦「日進(にっしん:1942年2月27日)」 特設水上機母艦「讃岐丸(さぬき丸)」 特設敷設艦「辰春丸(たつはる丸)」 「第15号掃海艇」「第16号掃海艇」 (大発揚陸)「第1号哨戒艇」「第2号哨戒艇」「第34号哨戒艇」「第35号哨戒艇」「第36号哨戒艇」「第37号哨戒艇」「第38号哨戒艇」「第39号哨戒艇」 陸軍揚陸艦「あきつ丸(1942年01月30日)」、甲型特殊船「にぎつ丸(1943年3月30日)」、病院船「ぶえのすあいれす丸」「ばいかる丸」 陸軍揚陸艦「蛟竜(1942年4月)機動1号艇」 「射水丸」「箱根丸」「おきつ丸」「はわい丸」「日達丸」「第2小倉丸」「青南丸」「春幸丸」「橘丸」「奉天丸」「六甲丸」「八海丸」「山霜丸」「白沙」「若鷹」「高栄丸」 「永福丸」 【揚陸船】甲型:摩耶山丸、玉津丸、吉備津丸。M甲型:摂津丸、日向丸(甲型4番船から変更)。甲小型(乙型):高津丸。 M丙型:熊野丸、ときつ丸
このスレに迷惑をかけるのはやめて欲しい。太郎は自分で別スレを立ててそこに引きこもっていて下さい。
530 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 21:54:48 ID:PVHIH0kX
>>528 「民間商船」が不足してたとしても、それは「民間事業」においての話。
米国占領案では、機能を満たした「民間商船」を全て投入するので、
「民間事業」ではない「軍事行動」においては、「民間事業」での船腹不足は無関係。
そもそも「民間商船」が不足してたとしても、米国占領案は4ヶ月間すべての民業船を投入するから
備蓄のみで凌ぐことになるので「民間事業」では船腹不足云々以前の問題だし。
「民間事業」と「軍事行動」を混同してはいけないよ。
531 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 21:58:12 ID:PVHIH0kX
>>528 ちなみに米国占領案は「ハワイ方面」以外の全ての戦線が史実に限りなく近い状態で組まれている。
で、
史 実 の 開 戦 か ら 4 ヶ 月 間 で 補 給 不 足 の 事 態 が 生 じ た か ね ?
ここは住人がいて生きているスレです。 太郎も太郎にかまう人もここの住人にとっては同じ荒らしになります。 太郎と同じレベルに落ちたくなければかまわないようにしてください。
533 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 22:02:31 ID:PVHIH0kX
>>513 の通り
真珠湾奇襲は愚策。
日本勝利にインド洋シーレーンは不可欠 : マルタ島⇔スエズ運河⇔イラン⇔インド⇔日本
>>531 補給不足があらわれている点としては、たとえば珊瑚海海戦へ
赤城・加賀・蒼龍・飛龍を派遣できなかったことなどが挙げられるね。
もちろん占領地の陣地構築の資材も不足していて、それで
特に絶対国防圏の防御陣地構築ができなかったことも有名。
ブーゲンビルへの飛行場の設営もできなかったしね。
お願いですから出て行ってください。対英侵攻スレも住民がいたのに潰してるんですからいい加減にして下さい。
537 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 22:08:44 ID:PVHIH0kX
>>534 >赤城・加賀・蒼龍・飛龍を派遣できなかったことなどが挙げられるね。
それ、補給が理由ってソースをURL付きで提示してもらわんと説得力ないだろー。
>>535 対英侵攻次スレ立てないのは必要とされてないからだろw 問題は無いよねーw
1942年7月04日に米国が降伏はほっといて、無視。 もう相手にするな。
>>537 貴方が潰したから住民が離散しちゃったんですよ。いい加減にしてください。
540 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 22:12:12 ID:PVHIH0kX
>>536 ス レ 立 て は 下 記 タ イ ト ル で や れ よ w w w (ゲラゲラ
ハワイ攻略 → カリフォルニア侵攻 → 全米占領7
>>537 必要とされてないのは君の方だ、とか言っても理解できないんだろうなあ
>>530 たとえば民需が不足すると、国民の食料が不足する。
国民の食料がないと武器を作る労働力もなくなるので軍需も崩壊する。
簡単に民需を止めると言うが、それなら軍需工場で働く民間人の食料は
どうするんだ? 塩とか米とかは輸入してるから船が止まるとこれらの
備蓄も一気に底を尽くわけなんだが。
543 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 22:17:42 ID:PVHIH0kX
>>513 の通り米国占領は可能!
真 珠 湾 奇 襲 は 最 大 効 果 の 上 策 と か ぬ か し て ん の は 下 等 生 物 の 極 み w
キ メ ぇ 軍 ヲ タ 2chネラー ぶ ざ ま w w w (ギャハハハ
544 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/21(日) 22:22:05 ID:PVHIH0kX
>>541 >>540 >>542 開戦時でも食糧備蓄してなかったと言いたいのかな?
・米国占領案
>>513 は ≪ 意識改革による人的資源の活性化&効率化 ≫ のみで太平洋戦争に勝利するコンセプト。
・戦争に関する国際法や条約などに制限された条件下での日本に勝利はない。
この2点は米国占領案の根幹であり、決して変更をしない。 戦争に関する国際法や契約からの脱却も ≪ 意識改革 ≫ の1つ。
国際支持はホロコーストの史実でさえ得れてるから問題なしw
誰か規制議論板にスレ立ててください
お前やれよゴミ
>>545 最悪なのはむしろ他人をあてにするキミでしょ
荒らしは放っておくとして。
>>510 シンガポール-コロンボ間は約1577浬ありますが、拠点から遠いといわれたガダルカナルでもラバウルから600浬。
かなり苦しいのでは無いでしょうか?
>>548 sec2chd
んなもんに引っかかると思ってるのはお前が下等生物だから?(プッ
居る居るwww
急に頑張りだすのとかwww
>>549
遠くても何とかなるんじゃないかと思わせるのが英軍クオリティ
自演くさい
556 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 02:37:40 ID:tW6C668Z
557 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 02:43:18 ID:tW6C668Z
とりあえず
>>557 は、4ヶ月ほど外部からの補給がまったくない状態ですごしてみると良い。
もちろん通勤のための電車・バスの使用禁止(民需向け配分がないので電車やバスを
動かすための燃料・電力の確保ができないから)、食料の購入禁止(ガソリンがないので
店に食料を輸送できずに店頭在庫が無くなるから)、調理用のガスも使用禁止(戦前は
薪が燃料の中心だが、同様に薪の輸送もできなくなるから)な。
>>560 そもそもインド侵攻の目的がはっきりしないと、どこまで進出してどんな成果を期待する作戦なのかはっきりしない。
当然日本軍には中東やインド奥地へ行く能力はないし、このスレでのセイロン攻略の目的は海軍のインド洋作戦を一過性にしない為の海軍拠点設置にあったと思う。
そして史実のインパール作戦の目的は攻勢準備中の英軍集結地を叩く事により、英軍の反抗を頓挫させる攻勢防御でインド独立とかは後付け。
17年5月までビルマ制圧は続いており、そのまま雨季に入るので暫くは陸上作戦は無理なので、当面は海軍による通商破壊がメインになるだろう。
しかし戦争後半まで大した脅威ではないインドより、豪州の拠点化を妨害する為の米豪遮断通商破壊のが緊急性も優先順位も高いのではないか?
>>561 米豪遮断作戦の価値はあんまり無いと思う。遮断したところでもともとオーストラリアとの
共同作戦なんて戦争後半ではほとんど意味ないし。
ただ史実で南東方面に進出した日本軍の戦略がインド洋作戦より優れているところは、
資源地帯に対する米軍の反攻作戦を遅滞させることに成功していること。南東方面に
進まない場合、米軍のニューギニア沿いの反攻が早まる。
インド洋作戦は抵抗が少ない地域への進出だから占領地への補給の問題は別として
進行自体は東進よりも容易なのは事実。ただし米軍は東から攻めてくるから防御の
役には立たない。
17年初頭のビルマ方面での陸軍戦力は4個師団に過ぎず、占領地確保と拠点化に手一杯で新たな作戦をする余裕はない。 それに南方作戦の間は民需船舶を犠牲にして作戦用に充てているので、早急に返還する必要があり、従って海上輸送による大規模増援も望みがたい。 ビルマ方面で期待されるのは援蒋ルートの遮断にあり、インド作戦に使えるような兵力があるなら雲南方面を強化して南から重慶に圧力をかけ、日中戦争の早期解決を狙う方が先決だ。
564 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 09:38:09 ID:tW6C668Z
それ1隻で数個師団の武器弾薬と食料を全部輸送できるのか。 すごい性能だな。それでその船が潜水艦で沈められたらどうする つもりだ? 潜水艦でなくても、前線基地付近に船が近づいていた ところを空襲にきた敵航空機が輸送船を撃沈したとかしょっちゅう あるぞ。実際、日本の船舶の損害も潜水艦よりもそうやって港に 停泊中に航空機で撃沈された船の方が多いしな。
566 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 09:41:11 ID:tW6C668Z
ちなみに米国占領案は「ハワイ方面」以外の全ての戦線が史実に限りなく近い状態で組まれている。 で、 史 実 の 開 戦 か ら 4 ヶ 月 間 で 補 給 不 足 の 事 態 が 生 じ た か ね ?
それで4ヶ月間でインド洋作戦が終わったとして、それでどうするの? 米軍が反撃してきて補給が途絶えたら餓死?
ミッドウェー後に米軍の反抗は1943年と予想し、日本の空母機動部隊はウォッチタワー作戦が 無ければ、インド洋のセイロン島攻略に向かう予定とか何とか聞いた気がするけどソースは忘れた。 米軍の反抗が日本の予想通り1943年として軍令部は空母機動部隊の次の目標はどこに定めましたっけ? 1942年の8月には独からもインド洋作戦の強化を要請、陸海軍でインド東北部侵攻について策定 FS作戦が中止されたのも、空母機動部隊に頼らないようガダルカナル島進出し 基地航空隊による米豪遮断作戦の目処がついた・・・そこで機動部隊がインド洋に進むのはありかと思ったけど ウォッチタワー作戦で結局空母をソロモン方面に進ませるハメになった事を考えるともう手詰まり。
571 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 10:52:25 ID:tW6C668Z
優性種である俺様に宛てたアンカー( こういうの→
>>513 )が無いと返答しよう無いねぇ
潜水母艦ってのは旧式艦や元民間船の特設艦を使用するのが常道で、損失としては軽い。
敵軍が航空戦力である場合は、発艦できない天候であれば潜水艦隊で包囲攻撃し、
その状況が見込めないなら潜水母艦を見捨てて敵の哨戒圏から離脱するしかない。
潜水艦隊の攻撃は、原則として航空戦力を持たない目標に限定し、
潜水母艦を攻撃した敵艦隊に航空戦力が無い場合は、潜水艦隊で包囲殲滅する。
米国占領案では、インドの新政権が軍港の提供と補給を支援してくれるから問題は無いがw
むろん、敗退すれば作戦は失敗だから戦線は後退だ。
【 台風戦術:台風作戦:台風艦隊:台風空母:台風潜水艦 】
カリフォルニア上陸後ならB-17のエンジンを生産できるので、自軍機を排気タービン式過給器エンジンに換装可能。
水素からヘリウムに変更したドイツ製飛行船や排気タービン式過給器を装備した飛行艇などの索敵部隊で台風を観測し、
北半球では台風の北上に合わせ、台風の目(中心)に配した空母から高々度にて台風を跨がせ艦上機を進攻。
退避している港湾の艦船や工場などを攻撃する。
また、台風海域には潜水艦隊を配し、台風に巻き込まれる敵船団の情報を索敵部隊から得て包囲殲滅する。
編成に必ず空母を含むと言うわけではなく、通常は根拠地を中心に索敵部隊航続圏内における潜水艦隊の運用が主体となる。
>>571 そうか。じゃあまずカルフォルニア占領から聞こう。
アメリカ国民は銃を携帯していて、アメリカ国民一人一人が
三八式を持った陸軍歩兵と互角の戦力と言って過言では
ないのだが、どうやってその抵抗を排除して米本土地域を
占領するんだ?
↑自作自演
575 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 11:13:22 ID:tW6C668Z
>>572 それ過去スレで終わった話題だから要らない。
576 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 11:20:15 ID:tW6C668Z
太平洋は日本⇔カリフォルニアで海上封鎖 → パナマ運河を爆撃で破壊 大西洋南半球は南アフリカに傀儡政権樹立で喜望岬航路を封鎖 → セントヘレナ島を根拠地に
>>575 いや過去スレでは結局
>>572 に反論できなくて米本土占領派はことごとく論破されてるんだが。
578 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 11:55:06 ID:tW6C668Z
>>577 >論破されてるんだが
お前の知能が低くて誤読してんだろなw(プッ
該当する過去レスを貼ってみなw
>>569 機動部隊は7/14付で第3艦隊に再編されたものの練度が低く9月中旬まで作戦は不可能とされ、10月に第2艦隊と共にインド洋進出(B作戦)予定だった。
FS作戦中止は7/11だったか。
8月の二次ソロモンの時点では訓練未了の為ベテランのみを抽出して1航戦に集め、新米は2航戦で引き続き訓練続行。
陸軍は東京空襲の影響でB25の着陸基地になった中国の航空基地占領を目的としたせ号作戦と、9月頃に重慶・成都攻略(51号)作戦を計画してる。
インド東北部侵攻(21号)作戦は中止。
セイロン攻略は…よく覚えてない。
ガ島はFS作戦の中継基地というよりは珊瑚海の哨戒用という位置付けだったと思う。
因みに第二段作戦計画時に豪州北部制圧も計画されたけど、陸軍から12個師団と150万tの船舶が必要になるから無理と拒否されている。
陸軍はガ島戦前から船舶不足を気にしていた。
しかし12個師団で150万tて事は米軍の日本陸軍マニュアルにある1個師団輸送には12.5万tの船舶が必要てのは当たってるな。
>>578 それなら
>>572 を論破してるレスを見せてくれんか?
すまんが本当に該当するレスを見たことがないんだ。
すまん、それ以前に論破してなくてもいいから、
>>572 のレスに
まともに反論しているレスを見せてくれんか?
マジで本当に
>>572 のようなレスしたら、それに対してその
現実性に対する反論をしたレスって見たことないのでな。
むしろ逆に、シカゴギャングとかは短機関銃で武装しているから
皇軍兵士の装備では太刀打ちできないというレスならどこかで
見たことはあるんだが。
582 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 13:31:10 ID:tW6C668Z
>>572 >アメリカ国民一人一人が三八式を持った陸軍歩兵と互角の戦力と言って過言ではないのだが
銃を購入する事と、銃を使いこなす事とを同義に捉えるのが
2chネラーや軍ヲタの下等生物っぷりを物語っているw
2ch 軍 ヲ タ あ た ま 弱 っ っ
>>582 その割には爆弾を使いこなしていない民間人の自爆攻撃で
イラクとかで米兵死者とかかなりでてるぞ?
住人に迷惑になるので「1942年7月04日に米国が降伏」にかまわないでください。 「1942年7月04日に米国が降伏」は他人の意見など一切聞く気がなく、自説を押し通すためにはwikipediaの記事を改竄して引用するような卑劣な行為をしています。 下劣な挑発などで反応を引き出そうとしていますが、反論をしようという行為そのものが荒らしに加担することになります。 どうか決してかまわないようにしてください。
585 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 14:49:42 ID:tW6C668Z
>>583 >自爆攻撃で
爆弾を使いこなしているぢゃんwww
586 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 14:54:35 ID:tW6C668Z
クイーンメリー&エリザベスは赤道航行想定してないから蒸し風呂みたいだったらしいけど 貨物船の船底にすし詰めの日本に比べれば天国だったろうな
>>585 それでいいならアメリカ人だって拳銃を使いこなしてるよ。
銃乱射事件で実戦能力を示す馬鹿は年間数人出てるだろ。
589 :
名無し三等兵 :2009/06/22(月) 20:08:38 ID:Vnf2Hk6w
>>579 なるほど、そうだったんですか有難う御座います。
やっぱりどうも第一段階作戦以降はどうにも一貫性が薄く右往左往してるような感じが否めないですね。
セイロン島攻略するならば、最初のインド洋作戦の時点で決めるべきでしょうがそれも厳しい・・・
史実で英東洋艦隊に対し、南方資源地帯への進出を牽制する事に成功は収めてますからね。
ところでインド洋作戦をさらに発展させるとなると、やはり最終目標は対英講和でしょうか?
あと距離の延長による船腹量増加も見逃せない。 補給距離が2倍に伸びたら、同じ量の補給を賄うには単純計算で船腹量は2倍必要となる。 (長距離航行可能な船舶の量とかいれたらさらに下がる)。 これはベルトコンベアーを想像するとわかりやすいかもしれない。
592 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 21:56:44 ID:tW6C668Z
>>588 >拳銃を使いこなしてるよ
よくわからんから「拳銃を使いこなしてる」ってどんな条件を言うのか箇条書きしておくれwww
「実戦能力」ってのは丸腰相手のを言うのね?www
そう言えばアメリカは西部開拓時代から ≪ 賞金首 ≫ 制度が定着してるから、
「 アメリカ人1名殺す毎に賞金を払う 」って日本軍が条件与えたら、アメリカ人はこぞって同士討ち始めるね!
これは歴史的背景が動かぬ根拠で
>>588 も納得できる予測だろうwww
>>592 その前に重要な問題があるんだが、軍にそんな賞金首にまわす予算なんて無いだろ。
>>593 だからこのスレで荒らしの相手をするな、っつーの
どせ「カリフォルニアの金鉱がどう」とか妄想を始めるだけなのだから
日本本土は物資が無くなっていて補給ゼロで生活は我慢させてるのに、 アメリカ人には金鉱で賞金をばらまくってアメリカ人のために陸軍が貢ぐのか。w すごい皇軍兵士様もあったものだな。w
596 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/22(月) 22:57:27 ID:tW6C668Z
>>593 >賞金首にまわす予算なんて無いだろ
下記の通り金鉱を予め接収してある。史実の汎用種が指揮する日本軍とは異なるのだよw(クス
>>513 >占領:フィリピン(〜12月23日。接収:金銅鉱、レーダー。鹵獲:重機、B-17、商船)第3軍、第14軍(第5飛行集団)、南方艦隊、第11航空艦隊
誘導荒らしID:Vnf2Hk6wはサクッとスルーwww
>>589 &
>>594 >>513 は脚色版。
インドおよびイラン反英勢力との同盟会談に戦艦大和を用いる。
彼らが目にしたことの無い戦力規模を誇示すると共に、独立後に獲得できる産業発展への羨望を抱かせるために。
12月16日:大和就役/太平洋の対ソ支援鹵獲
1942年02月10日:インド独立(反英:自由インド政府)海軍とインド鉄鋼業から支援
3月XX日:イラン・カフカース独立戦争支援/インド洋の対ソ支援鹵獲
4月XX日:マルタ島⇔スエズ運河⇔イラン⇔インド⇔日本シーレーン確立/ジブラルタル攻防戦
6月XX日:空母グラーフ・ツェッペリン就役/枢軸国軍イギリス上陸/米国東部攻撃開始
1943年07月04日:米国が枢軸国に降伏
1945年08月15日:ソ連消滅/スターリン処刑
>>579 >>590 「陸軍船舶戦争」にも近い数字があります。
4単位師団(野砲装備)の輸送には13万tの船舶が必要。駄馬編成師団(山砲装備)はその1.2倍とされます。
内、歩兵旅団(2個連隊)は2万9千tです。
太平洋戦争開戦時には殆どの師団が3単位師団に改編されています。ということは単純計算で野砲装備師団が11万5千5百tということになりますね。
>>598 ipでも抜いて御覧なさい。自演じゃないことがわかりますよ。
暫編氏と文章がにてるけどたぶん別人だよ
>>599 IPを抜かれても構わんと言うならIDを表示し、HOSTをフシアナ使って晒してみろw
>>600 以降にID:tW6C668Z以外のID表示が1日毎に2つ以上無ければ自演決定なw
普通に自演だろ
>>601 自演だと決め付けた人に証明義務が生じますからこちらからipを晒す必要は全く無いですね。あくまでご自由にどうぞです。idなら出すことも吝かではありませんが私1人がidを出しても先方が出さなければ意味の無いことでしょう。
ならid出すとageちゃうからこのスレの現状からみて世間様にご迷惑というものです。
スレ違いはこのくらいにして。
本題に
>>591 氏(579氏と同じ?)の言われる距離の影響は改めて検討の必要ありそうです。
↑この逃げ方は自演の王道パターン
少々、自演が過ぎるかと…
606 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/23(火) 01:22:24 ID:BAQ7MQhC
ん?
>>579 は俺だけど何言ってんだ?
>>590 例えインド洋の交通線を一時的に麻痺させたとしても講和には繋がらない。
せいぜいアフリカ軍団の延命とかインドの基地化を遅らせる程度だろう。
機動部隊は数ヶ月の長期作戦に耐えられる部隊ではないし、作戦で搭載機を消耗したら内地で補充して訓練しなおしだから。
元々ミッドウェーで太平洋方面での攻勢が不可能になったから、米反攻までの繋ぎでやるような作戦だし。
潜水艦での通商破壊も独伊は大西洋・地中海で手一杯だし、日本も南北太平洋での哨戒やハワイ等の偵察があるから出せて30隻が限界だろう。
18年に大西洋での独潜水艦の作戦が不可能になり、一部インド洋に進出したけど。
史実のインド洋での日独潜水艦の戦果から、潜水艦の月平均戦果は2隻1万t程度と予想される。
当然時間が立つにつれ警戒が厳重になるから徐々に戦果は減り、18年頃から戦果と損害が逆転すると思う。
そしてその程度の戦果はアメリカからのレンドリースで補充可能だから致命傷にはならない。
結局は一時的にインド洋方面の兵站を弱体化するのが限界で、その効果があるうちに何か他の手を打たないと。
潜水艦の月平均戦果でなく潜水艦1隻の月平均戦果ね。 船団がアフリカ東岸沿いに沿岸航空隊の傘の下で行動するようになったらやっかい。 ペナンからアフリカ東岸行くまでで時間かかるし。 日本潜水艦の具体的な通商破壊の従事月数と戦果を一部記述 伊10潜12ヶ月16隻 伊27潜15ヶ月17隻 伊37潜11ヶ月7隻 伊162潜7ヶ月5隻 伊165潜10ヶ月8隻 伊166潜9ヶ月7隻 戦果は撃沈数で撃破数は含んでない。 17年中の日本潜水艦の通商破壊戦戦果は 太平洋で参加13隻撃沈19隻撃破9隻。 インド洋で参加24隻撃沈77隻撃破9隻。 1隻あたり従事月数は不明だけど、上記6隻みたいに6ヶ月以上参加する艦は稀で大抵3ヶ月以下だね。
>>596 日本本土は物資が無くなっていて補給ゼロで生活は我慢させてるのに、
アメリカ人には金鉱で賞金をばらまくってアメリカ人のために陸軍が貢ぐのか。w
すごい皇軍兵士様もあったものだな。w
610 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/23(火) 05:41:16 ID:BAQ7MQhC
西海岸の傀儡政権「アメリカ共和国」から物資を輸入するから日本の物資は潤沢だよwww
資本はフィリピンとカリフォルニアの金鉱w(クス
シンガポール⇔香港⇔フィリピン⇔グアム島⇔ミッドウェー島⇔ハワイ⇔北米 間の商船も鹵獲接収w
>>513 のミッドウェー沖海戦で潜水艦隊「毒ガス部隊」による鹵獲作戦を試行!
時系列が逆だぞ。 日本が貧乏暮らしをしている間にアメリカ人が先にウハウハにならないと傀儡政権なんて立てられないだろ? それなのに皇軍兵士様はアメリカ人の方に優先して金を貢いでいるわけだ。
>>608 その期間も1回の出撃の期間では無いですしね。
例えデリー攻略しても英との講和は厳しいでしょうしね。
614 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/23(火) 13:17:53 ID:BAQ7MQhC
>>611 >日本が貧乏暮らしをしている間にアメリカ人が先にウハウハにならないと
アメリカ共和国=売る側=金塊を得てウハウハ
日本は中立国やダミー会社経由で購入した最新製造機器や重機で一気に景気が上昇!
連合国の通商が崩壊で枢軸国の輸出量急増!内需も外需も拡大!
615 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/23(火) 13:37:42 ID:BAQ7MQhC
潜水艦隊「毒ガス部隊」:真珠湾夜襲上陸では、超々ジェラルミン製弓矢とボウガンも使用 ボウガン:日本軍銃器に着脱できる小型アーチェリー・アタッチメント
太郎といえばインド洋太郎やダーウィン太郎はどこにいったんだろう。 枢軸はドイツがソ連やイギリスと講和し日本が中国と講和しても尚、アメリカ一国で日独伊の国力を上回るからタチが悪い。 それ以前にソ連や中国との講和もないだろうけど。
618 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/23(火) 20:43:35 ID:BAQ7MQhC
>>616 アメリカ共和国は日本の属国だから貢ぐとわ言わんwww
619 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/23(火) 21:40:50 ID:BAQ7MQhC
満州投資を “ 貢ぐ ” 言ぅんかぃ? アメリカ共和国とて同じことょwww(ギャハハハ
620 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/23(火) 21:48:38 ID:BAQ7MQhC
もっとも、白人を奴隷化できる能力を持つのわ優性種のみであり、 お前ら下等生物である2chネラーどもが何をどうジタバろーがムリぽw(クス 枢軸国軍の第二次世界大戦勝利は優性種による支配下でのみ実現可能な決着なのだよw
>>608 「潜水艦隊」によると1回の出撃での行動日数は大型潜水艦約2ヶ月、伊162型約1ヶ月、小型潜水艦約3週間。
ペナン-コロンボ間が約1278浬、コロンボ-アデン間約2094浬ですから16ノットでずっと洋上航行しても片道9日かかりますね。
潜行を余儀なくされることもあると考えれば1.5倍程度を覚悟して14日位。往復28日で概ね1ヶ月ですからアフリカ沿い航路を採られると実質新型の優秀艦じゃないと通商破壊任務は荷が重いでしょうね。
同書によると通商破壊だけでなく印度への工作員潜入も行っているようですが上陸しても発覚して捕らえられることも多かったようです。
アフリカ沿い航路の任務に耐えうる潜水艦となると巡潜型でしょうか。 巡潜3型は(伊7、8)が独逸との往復にも成功しています。 速力も23ノットと早く、16ノットならば14000海里、最大潜航は100m 最高潜航深度ならば呂500と同じです(呂500は無理をすれば250mはまで潜れるそうです)
>>618 おいおい、アメリカを占領する前からアメリカ人に貢ぎ続けないといけないんだろ?
624 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/23(火) 23:03:16 ID:BAQ7MQhC
>>623 >おいおい、アメリカを占領する前からアメリカ人に貢ぎ続けないといけないんだろ?
下等生物であるお前(2chネラー)の言う「アメリカ人」の定義と、
「貢ぐ」とは「何を如何にする行為」なのかその定義とを
それぞれ明確にしろw
それが果たされないと、優性種である俺様でも返答できん。
>>624 アジア系でない白人とかに金を捧げるわけだろ?
敵国の政権を揺るがす工作って、案外難しい。 日露戦争の血の日曜日とか見るに、基礎条件は食糧事情だと思う。 人種差別とか民族の独立って、あの時代に動機になりうるか?
1:事実に対して仮定を持ち出す 2:ごくまれな反例をとりあげる 3:自分に有利な将来像を予想する 4:主観で決め付ける 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 6:一見関係ありそうだが関係ない話を始める 7:陰謀であると力説する 8:知能障害を起こす 9:自分の見解を述べずに人格批判をする 10:ありえない解決策を図る 11:レッテル貼りをする 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 13:勝利宣言をする 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
1匹蛆虫がわいてるなw
629 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/24(水) 21:02:53 ID:cL3oOG5F
>>625 >アジア系でない白人とかに金を捧げるわけだろ?
誰か他の者のレスと混同してるんだね。
優性種である俺様はそのような内容を書いてないので、もうお前の相手をする必要は無いしw
結局、アメリカ人に貢ぐのが日本軍の作戦ということか……。 やれやれ、すごい脳内皇軍だな。そんなことするくらいなら最初から ハル・ノートを飲んでる方がよほどマシだと思うが……。
あれ?アフリカから黒人を密入国させての白人狩り案は? 一晩1件づつ片付けていくとかいってたようなw
そんな輸送船無いだろ。
633 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/24(水) 22:53:03 ID:cL3oOG5F
アメリカは奴隷制で築かれた国家だから、奴隷制の再開に抵抗感は全くと言って良いほど無いだろう。 もっとも今度は奴隷と所有者の人種が逆転するがwww(ギャハハハ 奴隷制国家賠償法:過去に行った奴隷制で受けた奴隷の子孫に、奴隷制を敷いた者達の子孫が賠償するアメリカ共和国内法。 アメリカ共和国では、有色人種の監督下で白人が罪人としての賠償労働を行う。
634 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/24(水) 23:02:18 ID:cL3oOG5F
奴隷制国家賠償法:過去に行った奴隷制で受けた奴隷の子孫に、奴隷制を敷いた者達の子孫が賠償するアメリカ共和国内法。 ↓ 奴隷制国家賠償法:奴隷制を敷いた者達の子孫が、奴隷制で与えた損害を相続法の論理から奴隷の子孫に賠償するアメリカ共和国内法。
インド洋派の人たちはミッドウェーをしなかったことになってるんだよね?
>>635 インド洋太郎は元々ロンメルのアフリカ軍団支援の為に、英第8軍の補給を絶つ目的でインド洋作戦を主張してたからな。
でもマルタ島が落ちないからいずれ地中海ルートが息を吹き返すし、トーチ作戦で米軍が出てきたら終わり。
そのうえソ連への夏季攻勢でドイツは空軍を持ってかれるからどのみちアフリカ軍団の命運は尽きる。
その上インド洋に兵力を割くと太平洋で米空母が暴れる。
>>632 そこを突っ込むと得意の「鹵獲&中立国から購入」だと。
言いっ放しまたは不可能証明とやらを出せといってくるだけ。
可能な証明はしたことがないww
ファイナンスを考慮せずに「購入」とかなぁ。 あのころの日本にどこが金を貸すかねぇ。
>>635 セイロンやインドへの侵攻はほぼ不可能との事で
インド洋方面を重点とした通商破壊の話になっている。
インド洋派でミッドウェーをやらないとなると・・・マリアナで守ってインド方面で攻勢に出るって事かな。
佐藤晃氏とかは、ニューギニアやラバウルに向かわず東で守って西で攻めるって内容の本を出していた気が。
しかしいきなりマリアナで防御とかだとトラックとかを無血占領されてまずい。 史実通り一旦ウェーク・ギルバート・ラバウルを確保して米軍の本格攻勢まで基地航空隊を展開し、マリアナ・パラオの防御を固めるまで時間稼ぎした方が得策だ。 それで防げれば消耗しない程度に防ぎ、輸送船団を伴う攻略を察知したら後退。 通商破壊はインド洋だけでなくハワイや豪州方面にも展開して、米軍反攻の部隊・物資の集結妨害も必要だと思う。 真珠湾攻撃なしとして、初期に南方作戦で忙しい状態での決戦が一旦あると思う。 インド洋での本格作戦展開は米軍との決戦及び南方確保後、マリアナ他の拠点化と同時進行になるか。
>>640 >>608 の通りだとすると、太平洋方面での通商破壊は大事だがインド洋と比べると費用対効果が違う。
だからインド洋での通商破壊をクローズアップして見ているのだと思う。
>>635 連合艦隊がセイロン攻略を軍令部経由で陸軍に打診したのが
第二段作戦の前だからな。
で、陸軍からは2個師団もムリポと肘鉄。
チャゴス攻略を連合艦隊が計画したのは、ミッドウェイ後w
4空母失った後ではきつい。
もっと無理だ罠。
643 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/25(木) 22:54:32 ID:i0exuzJZ
ミッドウェイが無かったことにして、インド洋に行ったとして 一体どうやって最終的にアメリカに勝つんだ……? インド洋派は最終的に東部戦線のドイツ勝利を望んでいるんだろうが…… ifにifを重ねて、勝利しないまでもドイツが対ソ講和まで持っていけたとして(こっちのほうが難しいかな……?) 日独の連結……とかいうがそんな戦力はないし、繋がったとしてもやはりアメリカには勝てないだろう インド洋派はミッドウェィが無かったことになっているから、日本は空母四艦残っているが そんなものじゃすぐどうにもならなくなる 戦時の量産体制に入ったアメリカの生産力は滅茶苦茶だよ
>>644 思い込み乙
インド洋派は云々言ってるが、今の流れはインド洋での通商破壊がメインだぞ。
荒唐無稽すぎてどーかなと思ったけどインド洋で攻勢に出たって対ソ講和どころか東部戦線には大した影響ねーぞ。
レンドリースの事言ってるならば、ウラジオ経由からでも入ってきてるしソ連単独でも独逸に対して対抗可能だろ。
独が影響を受けるとすればアフリカ戦線だろ・・・
ていうか、独ソ講和なんてされた日には東部戦線の戦力が極東に向かって来て
日本はソ連国境にさらに兵力を振り向けなければ行けないハメになりそーだ。
>>645 アフリカ戦線だったか……
んで結局のところどうやってアメリカに勝つことになってるの?
>>646 お前がちょっと考えてくれよ、アメリカに勝つ方法とやらを。
>>646 アメリカに勝つんでなくて、攻めあぐねて勝負がつかずに諦めて講和位の感じを狙ったらどうだ?
それすらハードルかなり高いけど。
とりあえず日本は日中戦争解決が先。
中国とソ連が講和で脱落すると日独共かなりの兵力が浮くし、米英はその分のマンパワーを自国で調達する事になる。
そしてフィリピン等でとにかく出血を強要する。
まぁ日独がソ連から石油輸入できりゃいいんだけどね。
>>648 >まぁ日独がソ連から石油輸入できりゃいいんだけどね。
中国問題も解決してそれではアメリカと戦争になりませんw
>>649 「アメリカ人(白人)を皆殺し・降伏してきたら奴隷化します。だから船貸して」
って言ったら貸してくれるそうですw
ましてや、化学・生物兵器を使用した国への輸送用にw
>>644 インド洋太郎はとりあえずブラウ作戦を成功させてカフカスの油田がほしかったみたい。
653 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/26(金) 14:36:30 ID:zwLqS2sh
>>649 パナマ運河を破壊され、スエズ運河をも奪われたイギリスおよび
北米西海岸を占領されてるパワーバランスでの
中立国w(失笑
654 :
名無し三等兵 :2009/06/26(金) 16:00:25 ID:2FFTV8/l
五十六がヤンキーの手先だったからだよ。
>>653 >パナマ運河を破壊され、スエズ運河をも奪われたイギリスおよび
>北米西海岸を占領されてるパワーバランスでの
そのような史実と大きく異なる設定はスレ違いです
656 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/26(金) 20:21:31 ID:zwLqS2sh
>>655 おまえ何が言いたいのやら意味わからんwww
ところで
>>656 よ、お前のその明晰な頭脳で自衛隊がアフガニスタンを半年で
平定する名戦術を何か考えてくれよ。
658 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/26(金) 22:34:05 ID:zwLqS2sh
>>657 太平洋戦争は普通に戦ってれば日本が勝てる条件だが、
史実の条件で「自衛隊がアフガニスタンを半年で平定」できるなどと、
優性種である俺様は言わんわwww!
インドやビルマでの作戦の魅力は海軍に頼るところが少ないのと いざと言うときは撤退が可能な所だな。 ニューギニアやタラワ・アッツは悲惨極まる・・・ 太平洋方面に送られるであろう補給や航空機をビルマ戦線にまわせばまだマシなんじゃないか? って思える。
660 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 01:40:51 ID:uqGLUfwJ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000641-yom-int 東京を化学兵器で空襲…英軍、第2次大戦で検討 6月26日14時33分配信 読売新聞
【ロンドン=鶴原徹也】第2次大戦中、英軍の化学兵器開発部門で東京を化学兵器で空襲する作戦案が検討されていたことが25日、英公文書館の公表した機密文書で明らかになった。
米軍に対して、東京毒ガス攻撃を非公式に提言した可能性もある。文書は、英軍需省(当時)化学兵器委員会分科会座長会議の備忘録。
1944年5月25日、同26日の二つの押印があり、「ゴルドニ少将は米国での討議の報告で、東京への化学兵器攻撃の効果評価を試みるよう提言した」と記されている。
備忘録には、英専門家による「東京化学兵器攻撃」と題する44年5月8日付文書が添付されており、ここでは「東京の夏は高温多湿でマスタードガス使用に好条件。
降雨時を避けて投下すれば最大の脅威となる」と指摘。また、「神田、日本橋、京橋、本所、深川」など「人口密集地」は「木造の伝統的家屋が多く、可燃性が高い」と言及。
空襲は「ホスゲンガス、マスタードガス、焼夷(しょうい)弾」の三つの選択肢があり、「ホスゲンガス使用の場合はかなりの死傷者を出す。
マスタードガス使用の場合は密集地から人々を追い払い、数日後に焼夷弾を使用できよう」などとしている。 最終更新:6月26日14時33分
甘ったるい人道主義でヌルま湯どっぷりの下等な2chネラーどもとは大違いだなwww(ゲラゲラ
>>660 軍事の初歩をご存じない?
「可能性の検討」とは、取り得べきあらゆる選択肢の検討であって
「最初から可能性0だから検討してもムダ」というものではない
化学兵器の使用は、敵方に同種の対応を取らせる危険の存在により
現実の戦争において行われる可能性の極めて低い戦術であるが
だからといって、最初から可能性を排除されるものではないし
敵方が先制使用した場合の対応としても、検討だけはしておく必要がある
「可能性の検討」だけなら、21世紀の現在、ペンタゴン内部で対日戦争の「可能性」を
極秘裏に「検討」しているとしても、少しでも軍事知識のある者なら誰も驚かない
あるいは、作戦案の例としてバカにもわかりやすいものを挙げるなら
北朝鮮の核施設に対する核攻撃などは米軍内部で、まず間違いなく検討されているはずだが
それをもって「米軍に北への核攻撃の意図あり」とは断言できないのが軍事常識だな
>>658 国力差の条件で言えばアフガニスタンの方がアメリカ相手にするよりも有利だとしか思えないが。
663 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 09:11:19 ID:uqGLUfwJ
>>663 >自衛隊は機動隊などと同じく軍事力ぢゃねぇーから。
そうか? しかし日本の戦車チハは90式戦車よりも弱いし、
零戦はF−2よりも弱いみたいなんだが、日本軍と言うのは
機動隊みたいなまともな軍事力でない戦力よりも貧弱な
武器しか持ってないようだな。
665 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 09:17:54 ID:uqGLUfwJ
>>663 の通り、
下等生物2chネラーどもの脳内連合国は、絶滅させるのが世界平和貢献であるとw(クス
2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
666 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 09:26:34 ID:uqGLUfwJ
>>664 飾りで中身が空っぽの頭を乗っけてるお前ら2chネラーに教えておいてやるw(クス
如何に破壊力や殺傷力が高かろうとも当該組織が軍隊として法定されていなければ、そもそも当該組織の軍事行動が成立し得ない。
つまり、当該組織が軍隊であるか否かの判定は、当該組織の規模・破壊力・殺傷力に影響されないw
優性種である俺様から講義を受けれるなどめったにないことであり、誇りに思うが良いぞ汎用種どもwww
ああ、似非化学とかを信じちゃう子だね、この子はw 「○○学会で発表された」とか言われると盲目的に信じちゃう。 発表するだけならいくらでもしていいよってシステムを理解していない。 提言なんてそれこそ与太話でも提案だけなら出来るし、却下する為の 検討もするもんだけどね。 どうも社会生活をしていない子の様だね。
偉そうに太郎にレス付けてやがるてめえらも荒らしだ! このゴミクズが 生きていたスレを潰しやがって……マジで死ねよ
>>666 なあ。ちょっと聞きたいんだが、自衛隊は軍隊じゃないから弱いと言うのなら、
海上自衛隊はモンゴル海軍に比べても弱いのか?
670 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 10:10:33 ID:uqGLUfwJ
>>666 >自衛隊は軍隊じゃないから弱いと言うのなら
誰かそんな事を書いてたか?
該当するレス内容を引用してみせろw
もう完全にスレ違い 他のスレでやれ
672 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 10:21:29 ID:uqGLUfwJ
まったくだ。迷惑だ! 2chネラーなんて犯罪予備分子だから道理を説くだけ無駄だけどな(失笑
676 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 13:23:16 ID:uqGLUfwJ
>>673 別に俺様が自衛隊ネタを投下したわけぢゃねーしwww
お前が下等生物で、優性種である俺様に論破された悔しさから悪口書きたくなる気持ちは判らんでもないがなwww
678 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 15:12:10 ID:uqGLUfwJ
>>677 >でまさにお前が言ってることなんだが
優性種である俺様がお前ら下等な汎用種に向けて “ 何 ” 言ったって?(失笑
>>678 自衛隊は軍隊より弱くてモンゴル海軍より弱いって。
680 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 15:39:18 ID:uqGLUfwJ
>>679 >自衛隊は軍隊より弱くて
俺様が書いたのは、
『史実の条件で「自衛隊がアフガニスタンを半年で平定」できるなどと、優性種である俺様は言わん』って内容だ。
上記の通り「軍隊」って語句すら含まれて居ないし。
>自衛隊は軍隊より弱くてモンゴル海軍より弱いって。
モンゴル海軍?
まったく触れた記憶すら無いんだが、どのレスか其のアンカーと原文を引用してみろw
681 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 15:45:55 ID:uqGLUfwJ
>>674 お前ら2chネラー=犯罪予備分子がそんなスレ立てたから、
最悪板のキチガイ住人どもを呼び込む結果になったんだからな。
>>674 や当該最悪板スレ利用者どもは、荒らし
>>679 が出現した責任を取れよ。
優性種である俺様は、
>>679 のバカ発言してないから、
その濡れ衣を払拭する必要から
>>679 を無視できない。
682 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 17:49:39 ID:uqGLUfwJ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000641-yom-int 東京を化学兵器で空襲…英軍、第2次大戦で検討 6月26日14時33分配信 読売新聞 【ロンドン=鶴原徹也】
第2次大戦中、英軍の化学兵器開発部門で東京を化学兵器で空襲する作戦案が検討されていたことが
25日、英公文書館の公表した機密文書で明らかになった。
米軍に対して、東京毒ガス攻撃を非公式に提言した可能性もある。文書は、英軍需省(当時)化学兵器委員会分科会座長会議の備忘録。
1944年5月25日、同26日の二つの押印があり、
「ゴルドニ少将は米国での討議の報告で、東京への化学兵器攻撃の効果評価を試みるよう提言した」と記されている。
備忘録には、英専門家による「東京化学兵器攻撃」と題する44年5月8日付文書が添付されており、
ここでは「東京の夏は高温多湿でマスタードガス使用に好条件。
降雨時を避けて投下すれば最大の脅威となる」と指摘。
また、「神田、日本橋、京橋、本所、深川」など「人口密集地」は「木造の伝統的家屋が多く、可燃性が高い」と言及。
空襲は「ホスゲンガス、マスタードガス、焼夷(しょうい)弾」の三つの選択肢があり、「ホスゲンガス使用の場合はかなりの死傷者を出す。
マスタードガス使用の場合は密集地から人々を追い払い、数日後に焼夷弾を使用できよう」などとしている。 最終更新:6月26日14時33分
甘ったるい人道主義でヌルま湯どっぷりの下等な2chネラーどもとは大違いだなwww(ゲラゲラ
>>680 それって単に責任逃れの言葉だけはうまいんだぞ俺は優勢種なんだからってこと?
684 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 18:23:48 ID:uqGLUfwJ
>>683 何への責任だ?
「優性」だ誤字マヌケ。
優性太郎よ、お前のその優性種の頭脳で教えてくれ。 何で日本は太平洋戦争で負けたんだ?
686 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 20:01:04 ID:uqGLUfwJ
ついに天皇を下等生物扱いするようになったか。
みらいがインド洋行けばよかったんだよ
690 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 23:21:02 ID:uqGLUfwJ
遂に? 初期からだが?(失笑 負け神/偽神など、優性種の管理する国家には不要だ。
691 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/27(土) 23:28:10 ID:uqGLUfwJ
ぉゃぉゃwww 下記にゃ反論不能かね?(クス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000641-yom-int 東京を化学兵器で空襲…英軍、第2次大戦で検討 6月26日14時33分配信 読売新聞 【ロンドン=鶴原徹也】
第2次大戦中、英軍の化学兵器開発部門で東京を化学兵器で空襲する作戦案が検討されていたことが
25日、英公文書館の公表した機密文書で明らかになった。
米軍に対して、東京毒ガス攻撃を非公式に提言した可能性もある。文書は、英軍需省(当時)化学兵器委員会分科会座長会議の備忘録。
1944年5月25日、同26日の二つの押印があり、
「ゴルドニ少将は米国での討議の報告で、東京への化学兵器攻撃の効果評価を試みるよう提言した」と記されている。
備忘録には、英専門家による「東京化学兵器攻撃」と題する44年5月8日付文書が添付されており、
ここでは「東京の夏は高温多湿でマスタードガス使用に好条件。
降雨時を避けて投下すれば最大の脅威となる」と指摘。
また、「神田、日本橋、京橋、本所、深川」など「人口密集地」は「木造の伝統的家屋が多く、可燃性が高い」と言及。
空襲は「ホスゲンガス、マスタードガス、焼夷(しょうい)弾」の三つの選択肢があり、「ホスゲンガス使用の場合はかなりの死傷者を出す。
マスタードガス使用の場合は密集地から人々を追い払い、数日後に焼夷弾を使用できよう」などとしている。 最終更新:6月26日14時33分
甘ったるい人道主義でヌルま湯どっぷりの下等な2chネラーどもとは大違いだなwww(ゲラゲラ
692 :
名無し三等兵 :2009/06/28(日) 02:01:47 ID:2Y4mlT47
そもそも日本海軍は大海戦>勝利>敵艦隊殲滅>ばんざ〜い で終わりであとは考えなしだからな。
>>692 いかに多額の国家予算を分捕って使うかも長年考えている
>>691 検討だけなら何の意味もない、と何度同じことを(ry
猿以下の香具師が1匹いるなw
1937年の盧溝橋事件から終戦まで、軍事費増大のほとんどを公債で賄ってるので。 戦争に勝っても敗けても、日露戦争後や一次大戦後の日本の不況等比較にならない不況で破産します。 戦局に関係なく、既に軍事力の自己拡大は昭和14・15年頃を限界に、リミッターを外してるので米英との戦争がなくても中国との戦争が20年まで続いたというだけで破産は免れないでしょう。 それは一次大戦でドイツはもちろん、戦勝国の英仏も戦前と比較して急激に疲弊し、その国際的地位を落とした事からもわかると思います。
697 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/28(日) 13:05:48 ID:Kb+K/cUh
>>694 つまり、イギリス軍は喜び勇んで人材と時間を浪費して「意味」の無い行為をしたと言いたいのかねw(失笑
2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
>>697 イギリスはその手のバカネタの宝庫ですが。
試験艦まで制作した氷山空母とか、かのゆうめいなパンジャンドラムとか。
699 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/28(日) 13:40:09 ID:Kb+K/cUh
構想だけなら、風船爆弾で生物兵器なんてのも
701 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/28(日) 17:09:42 ID:Kb+K/cUh
>>700 日本軍は批准してないから条約違反じゃねぇーんだよ間抜け下等生物めw(失笑
2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
702 :
名無し三等兵 :2009/06/28(日) 17:42:31 ID:nRFKmnKc
批准していない=悪、なので制裁の為にはいかなる手段用いても問題ない、となる訳 だな。
703 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/28(日) 18:38:24 ID:Kb+K/cUh
>批准していない=悪、なので制裁の為にはいかなる手段用いても問題ない
お前の論理では、日本に「戦犯」としての罪は無いことになる。
「批准していない=いかなる手段を用いても問題ない」=批准していない日本はいかなる手段をも用いることができる=戦争犯罪は不成立
だが、現実には米英を含め、「日本を根拠も無く戦争犯罪国として断罪し、補償を不当に被せた行為」こそが悪と言える。
>>513 12月08日:宣戦布告(敢えて奇襲せず米軍の動きを制御)。奴隷制賠償条約草案をハーグ国際私法会議と赤十字国際委員会に提出
(奴隷制国家賠償法:奴隷制を敷いた者達の子孫が、奴隷制で与えた損害を相続法の論理から奴隷の子孫に賠償する国内法)
占領:フィリピン(〜12月23日。接収:金銅鉱、レーダー。鹵獲:重機、B-17、商船。白人捕虜:奴隷制犯罪者として懲役に処す
枢軸国に2ヶ月以内のレーダー提供計画を伝え、それまでの海戦を控えるように要請。中立国傭船や鹵獲商船を用いて欧州に搬送
1942年01月07日から枢軸国軍海戦績を向上させる
>>703 「批准していない=いかなる手段を用いても問題ない」なんてどこにも書いてありませんが?
「批准していない=悪」とは書いてありますが
705 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/28(日) 21:11:46 ID:Kb+K/cUh
>>704 「=」は同義を意味し、同じ内容は省略しても内容に変化は生じない。
批准していない=悪、なので制裁の為にはいかなる手段用いても問題ない(
>>702 )
↓
批准していない(=悪、)なので制裁の為にはいかなる手段用いても問題ない
↓
批准していないので制裁の為にはいかなる手段用いても問題ない
↓
「批准していない=制裁の為にはいかなる手段を用いても問題ない」
=批准していない日本は制裁の為にいかなる手段をも用いることができる
=日本の戦争犯罪は不成立
>「批准していない=いかなる手段を用いても問題ない」なんてどこにも書いてありませんが? ← バカ決定www(ゲラゲラ
706 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/28(日) 21:42:40 ID:Kb+K/cUh
707 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/28(日) 22:02:55 ID:Kb+K/cUh
>>703 枢軸国に2ヶ月以内のレーダー提供計画を伝え、それまでの海戦を控えるように要請。中立国傭船や鹵獲商船を用いて欧州に搬送
↓
枢軸国に2ヶ月以内のレーダー提供計画を伝え、それまでの海戦を控えるように要請。中立国傭船/鹵獲商船/潜水艦を用いて欧州に搬送
海軍がインド洋制圧でいくなら、我が陸軍は牟田口閣下の軍に、インド果てはアフリカ上陸をしてもらわないとなりませんな。
709 :
名無し三等兵 :2009/06/29(月) 01:45:28 ID:WNaWF+en
ID:Kb+K/cUh はカワイイこと書いているなwww 勝手に自分の都合のいいように解釈しちゃって。 批准していない=悪っては単に国際世論はどう捕らえるかしか述べていないのに。 日本の戦争犯罪は不成立 って話までもっていくのか。 批准していない=存在すべきでない国家、なのでいかなる手段をもってしても滅ぼす べき敵ってのが欧米の認識だろう
それ以前の問題として、日本はジュネーヴ条約批准等済みですぜ。 捕虜に関するものとか、一部未批准ってだけで。
だいたい日本自身が、第一次大戦で別に不戦条約とかに批准してたわけでもない(つまり戦争禁止条約に批准しようもない)ドイツを、後付で条約と国際道義に反した戦犯、として訴追することに賛成したんだぜ。 日本自身が認めたことは、当然日本自身にも跳ね返る。
訂正 (その時点ではまずそういった違法とする条約自体存在していない。つまり戦争禁止条約に批准しようもなかった)
奴隷制度賠償、というのなら。まず日本国内・植民地の奴隷(奴婢)の子孫に賠償してからだろうなぁ?w
714 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 02:33:24 ID:LE01hUwF
戦争前に日本が自国内の奴隷の子孫への賠償で財政破綻して戦争どころじゃなくなるんですね。わかります
716 :
名無し三等兵 :2009/06/29(月) 03:36:18 ID:FgpVzcAn
もうねぇートチ狂って戦争おっ始めようぜ! 昔の強い日本をもう一度 世界一戦いが巧い民族なんだからもったいない まずは今だにうるせぇ韓国から潰しましょう。 アジアと戦争したらほら在日も日本から出ていくしいいと思う。
今、戦争したら潰す潰される以前の問題として、下手すりゃ数ヶ月で国自体が破綻するぜ。 貿易への依存度は昔日の比じゃないことをわすれてらっしゃる。 ついでに日本は戦争巧いどころか下手な、完全敗北の上無条件降伏経験すらある民族じゃんw
718 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 03:51:53 ID:LE01hUwF
紅茶の供給を途絶すれば、必ずや英国は降伏するはず
720 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 06:32:32 ID:LE01hUwF
ttp://www.general-support.co.jp/column/columun05.html >1942年1月末にはマルタの戦闘機は30機以下にまで減少してしまった。
>そこで1942年3月にはイーグル及びアーガスによって30機、
>4月にはワスプによって47機がマルタへ送り込まれたが
>4月22日には早くも可動17機に減少している。
イラン⇔マルタ島の攻略は敵軍の戦力補充ができてないため容易と言えよう。
北アフリカ戦線への補給で何故、枢軸国軍は陸伝いの制空権下輸送を実行しなかったのか?理解できん
1942年
01月11日:蘭印作戦(〜3月9日)
01月26日:祥鳳就役
02月10日
占領:カリフォルニア(接収:油田、金鉄鉱、工場、造船)。第14軍、第25軍、あきつ丸
建国:アメリカ共和国(西海岸)。東部飢餓作戦開始
独立:インド(反英:自由インド政府)海軍とインド鉄鋼業から支援
3月XX日:イラン・カフカース独立戦争を支援/インド洋の対ソ支援鹵獲
4月XX日:マルタ島⇔スエズ運河⇔イラン⇔インド⇔日本シーレーン確立/ジブラルタル攻防戦
5月XX日:空母グラーフ・ツェッペリン就役/枢軸国軍イギリス上陸
6月XX日:枢軸国軍が米国東部攻撃開始
すごい基地買い湧いてるなw
何を今さら
725 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 12:00:55 ID:LE01hUwF
北アフリカ戦線への補給で何故、枢軸国軍は陸伝い制空権下の船団護送を実行しなかったのか?理解できん
>>718 日本や日本が植民地にしたところに奴隷(奴婢)が存在したこと、マジで知らないのお前?w
無知だとは思ってたが、基礎的な日本史知識とかもないのかwwwwwww
輸送した物資を荷揚するトリポリやトブルクの港湾能力が低い。 東部戦線と違い鉄道も利用できないから、トリポリ〜トブルク間はトラックを使うしかない。
728 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 12:31:29 ID:LE01hUwF
>>726 だから、血統(損害)の捏造だろw
どう立証するんだよ(失笑
妄想乙(プッ
ジブラルタル攻防戦は、英海軍航空戦力との総力戦になる。
米軍空母「ワスプ」「レンジャー」「ホーネット」「ヨークタウン」と護衛空母 「ロングアイランド」は 全て、
日本軍カリフォルニア上陸に合わせて1941年02月から太平洋に移動すると予測。
1942年
01月11日:蘭印作戦(〜3月9日)
01月26日:祥鳳就役
02月10日
占領:カリフォルニア(接収:油田、金鉄鉱、工場、造船)。第14軍、第25軍、あきつ丸
建国:アメリカ共和国(西海岸)。東部飢餓作戦開始
独立:インド(反英:自由インド政府)海軍とインド鉄鋼業から支援
3月XX日:イラン・カフカース独立戦争を支援/インド洋の対ソ支援鹵獲
4月XX日:マルタ島⇔スエズ運河⇔イラン⇔インド⇔日本シーレーン確立/ジブラルタル攻防戦
5月XX日:空母グラーフ・ツェッペリン就役/枢軸国軍イギリス上陸
6月XX日:枢軸国軍が米国東部攻撃開始
>>728 意味不明だな。
もしかして奴隷制度は欧米にしかないとマジで思ってた歴史無知?
それこそ世界中に存在したわけだが。
730 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 12:46:20 ID:LE01hUwF
731 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 12:48:54 ID:LE01hUwF
>>729 損害の立証義務は請求側に有り、
立証不能な損害は請求も不可能。で、妄想決定って結論www(ギャハハハ
>>731 つまり、その論法で欧米側もお前の妄想提案を拒否で終了、
文句いったらじゃあまず日本自身がやれや、と言われて自爆ってことですねw
乙wwwwwwwwww
相変わらずの太郎のレス乞食プラス馬鹿っぷりに脱帽
734 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 13:06:59 ID:LE01hUwF
>>732 米英の奴隷制は契約書を交わしているから言い逃れできないんだよ間抜けwww
735 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 13:15:00 ID:LE01hUwF
マルタ島とジブラルタル制圧は1セットであり、 どっちか一方のみ攻めても回復されてしまい効果が持続しない。って事だな。 独軍の揚陸能力の欠如が理由なら、ジブラルタルを先に攻略。
>>734 間抜けはお前だろ。
契約書云々なら、日本の奴隷制度だって奴婢の公式の籍があったんだぜ。
やっぱり日本からやれって話で自爆じゃん。
クチからでまかせと無知ばかり乙。
つうか国際条約なんか守らん、慣習上の捕虜待遇さえ守らんといってる太郎内の脳内日本が、 国際社会に何かいっても お 前 が 言 う な で相手されず尾張だろうなぁwwwww
>>730 ドイツが一時的に制空権を確保してマルタ島からの妨害を防ぎ、トブルクを奪還できたのは東部戦線から一時的に空軍を引き上げてシチリア方面に増強したから。
冬から春の泥寧期には使えない戦力を使い回した訳で、ブラウ作戦発動頃には増強された分も東部戦線に戻っているはずだ。
つまり制空権をとれていたのは春の一時期だけで、それ以外の時期はマルタから妨害されてる。
それとイタリア軍がトリポリとベンガジ以外での荷揚を拒否している。
第一シチリアからマルタまでは制空権をとれても、エジプトにいる英空軍を制圧できてる訳ではない。
一時期的にマルタを制圧して後方に荷揚して後はトラックで運ぶ事はできても、エジプトの英空軍までは制圧しきれてないから前線まで船で運ぼうとしたら壊滅する。
つうかインド洋制圧できるほど戦力傾注したら、 国力の限界わきまえず手を出して地獄みたガダルどころじゃない消耗食らうだろうなぁ 本国からの距離、制空制海権維持に必要な戦力とそれに要する物資の桁が違う おまけにアメリカには背後晒す状況になるし
日独どっちも多方面で絶賛戦争中だしねー
742 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 14:51:37 ID:LE01hUwF
>>742 上がってないも何も、そもそもお前の提案自体が妄想の産物じゃんwwwwwww
妄想太郎頭弱っ! 自分の妄想と現実の区別すらついてないぜ
745 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 15:11:59 ID:LE01hUwF
米国5空母を相手にカリフォルニア上陸。こりゃまた総力戦必須だなーーー
12月14日(夜戦〜17日真珠湾制圧)
占領:ハワイ諸島(〜24日。接収:造船施設、燃料、レーダー。鹵獲:重機、B-17、商船)
ポルトガル領ゴア経由のF機関がパナマ地峡鉄道に破壊工作
12月16日:大和就役/太平洋の対ソ支援鹵獲
建国:中華連邦
1942年
01月11日:蘭印作戦(〜3月9日)
01月26日:祥鳳就役
02月10日
占領:カリフォルニア(接収:油田、金鉄鉱、工場、造船)。第14軍、第25軍、あきつ丸
建国:アメリカ共和国(西海岸)。東部飢餓作戦開始
>>743 北米西海岸占領でアゲアゲのご時世に日本奴隷云々言ってるバカは2chネラーぐらいのもんだろなw(クス
2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
ttp://agua.jpn.org/film/c39.html やっぱり、お澄は高島礼子だったかw この時期から演技の味が固まってたんだなぁ
>北米西海岸占領で やっぱり自分の妄想(米本土占領可能)と、史実(世界中、当然日本にも奴隷制度あった)の区別もついてない……。 演技でやってるとしてもくだらないし、素なら哀れすぎて……。
747 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 16:05:14 ID:LE01hUwF
1941年(昭和16年:日付は開始日) 06月06日:テオドール・モレル医師暗殺 09月06日:御前会議。第5軍、朝鮮軍、関東防衛軍、第2飛行集団を除き満州撤兵→11月済 実用性最優先でパイロット訓練時間33%に短縮し兵員3倍獲得。生物兵器増産(国民ワクチン接種) 朝鮮⇔九州⇔本州⇔北海道⇔カムチャツカ半島を機雷および防潜網で封鎖準備 9月06日の時点で建造中の艦船を空母に設計変更し、竣工済みの巡洋艦/戦艦/大型商船は空母に順次改装する。 千歳(竣工後6ヶ月06日で改装)、大鷹(竣工前4ヶ月で改装)を根拠に、工員を10倍に増員して工期を3分の1に短縮。 ただし、史実竣工日の前倒しは成立しないものとする。 同時に、9月06日から枢軸国と占領地に造船ドック建設を開始。 竣工後改装:2ヶ月02日 竣工前改装:約40日間
748 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 16:13:20 ID:LE01hUwF
>>746 奴婢の公式の籍 とやらのソースをURL付きで提示して立証してみろw(失笑
749 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 16:21:20 ID:LE01hUwF
9月06日より以降の航空戦力は、空母で離着陸できるサイズは全て艦上機の設計とし、 艦上機にできないサイズの大型機には全て爆撃照準機や航法装置を含め海戦対応で生産し、 既に生産済みの機体は可能な限り海戦うぃ可能とする仕様に改装する。
こいつ荒らし? まぁあぼんするか。
>>750 荒らしっつうか「かわいそうな子」w
あぼんが一番なんだけど、スレの消費量が上がっちゃうんだよね。無駄に。
753 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 20:25:21 ID:LE01hUwF
9月06日より以降の航空戦力は、空母で離着陸できるサイズは全て艦上機の設計とし、 艦上機にできないサイズの大型機には全て爆撃照準機や航法装置を含め海戦対応で生産し、 既に生産済みの機体は可能な限り海戦うぃ可能とする仕様に改装する。 ↓ 9月06日より以降の航空戦力は、空母で発着艦可能なサイズの機体は全て艦上機のみを生産し、 艦上機にできないサイズの大型機は、爆撃照準機や航法装置を含め海戦に対応した機体のみを生産し、 既に生産済みの機体は海戦が可能な仕様に可能な限りの数を改装する。 したがって史実の陸軍機生産力は、米国占領案において海軍機生産に回される。
太郎、名前かくしてなにやってるんだ?w
>>750 この荒らしは「専用スレを立てればそっちへ行く」と言っているから
邪魔ならスレ立てしようか?
>>755 スレ資源の無駄遣いじゃないかね。
この手の荒らしは放置すればいずれ消えるでしょ。毎度のこと。
>>755 >>755 =
>>757 専用スレ立ててそこに篭もられるとあらしとして叩けなくなるるのが不本意なんだよねw
もう魂胆見え見えw
そんな叩き好き吊り好きなお前には現状こそまさに理想であるとw
スレ立てるか伺い書いてる自演も良い香り醸し出してるぞwww
名前出さずあぼん回避して煽るとは、太郎も姑息になったもんだな。無知、妄想に卑怯属性まで付与か?w
うわ、頭が病気の人きた…
>名前出さずあぼん回避して煽るとは キチガイ乙
763 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 22:50:07 ID:LE01hUwF
764 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/29(月) 22:57:57 ID:LE01hUwF
>>763 荒らしてる本人(=763)が言うセルフじゃないよね
766 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/30(火) 00:10:29 ID:J4MOyZeZ
>>765 お前は一刻も早く頭を医者に診て貰えw(クス
768 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/30(火) 02:04:48 ID:J4MOyZeZ
769 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/30(火) 02:46:38 ID:J4MOyZeZ
>>768 追加
艦上機に新たに ≪ 設網機 ≫ を加える。
設網機:敵針路に魚雷網を投下敷設する航空機。敵船は魚雷網で航行能力を奪われる。同義)敷設機、投網機、急設網機
長官は栗田で行きましょう
771 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/30(火) 11:45:11 ID:J4MOyZeZ
1942年4月:ジブラルタル攻防戦での英軍空母
英軍空母
ttp://www.general-support.co.jp/column/columun05.html イタリア空母アキラのカタパルトは独軍空母グラ−フツェッペリンに装備予定だった。
3月にイーグルとアーガスで30機、4月にワスプで47機がマルタ島へ移送され4月22日には早くも可動17機に減少
フォーミタブル:36機。コルセアおよびヘルキャットを搭載。装甲飛行甲板。
インドミタブル:55機。東洋艦隊1942年1月編入。ホーカーハリケーン48機シンガポール輸送。同年5月アイアンクラッド作戦(マダガスカル侵攻)。南アフリカのダーバンに集結
イラストリアス:33機。1941年ノーフォーク工廠に回航され年末まで修理。1942年4月復帰し、史実では直ぐにインド洋へ派遣
ビクトリアス:36機。
フューリアス:22機(格納庫10機)。
アーガス:24機。
イーグル:24機。
ハーミス:20機。
アーチャー:15機。
バイター:15機。竣工1942年5月1日。
アヴェンジャー:15機。就役1942年5月2日。
>>769 の ≪ 設網機 ≫ と下記の潜水艦隊が、1941年12月1X日:ミッドウェー沖海戦でアメリカ太平洋艦隊を鹵獲
>>513 3〜5隻で1艦隊を構成(水偵/飛行艇やドイツ製飛行船からの打電で潜水艦隊が先回り)
・スマトラ⇔スエズ運河シーレーンでドイツ製飛行船を調達
・潜水艦に垂直方向潜望鏡を装備させ、先導擬装商船の水中電灯を追いながら座標を同調させる
・他国籍擬装商船の相当深度に指向光水中灯を吊るし、潜水艦隊を誘導して目標船団に接近(対潜哨戒を回避)
・潜水艦に捕鯨銛を装備し、目標艦首に撃ち込んで鹵獲(パナマ運河、ホルムズ海峡、セントヘレナなど大西洋、オーストラリア周辺)
連合国艦船鹵獲(魚雷網などで一時的に航行能力を削いだ後に毒ガスで敵兵を殲滅)
・魚雷網で航行に支障をきたした敵船
・攻撃で航行に支障をきたした敵船 ←敵艦砲の近接死角から距離を詰め “ 船首 ” に接舷。煙幕と毒ガスを展開しながら移乗して制圧
・停船勧告に応じた敵船 ←このケースでは鹵獲船の航行能力が生きている(速力が上回る場合もある)
夜間上陸や敵船移乗(ゴム引き帆布防水服+ゴムボート+銃身脱着式ボウガン+超々ジェラルミン毒矢)
772 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/30(火) 12:29:11 ID:J4MOyZeZ
空母「レキシントン」「サラトガ」「エンタープライズ」の他に
>>771 で下記を鹵獲し、工期2ヶ月02日(
>>747 )で空母に改装。
真珠湾在泊艦船一覧(データ・写真リンク):1941/12/07現在
軽巡洋艦7500トン〜1万トン級
Detroit (CL-8)「デトロイト」 小破・修理(Light Damage, Repaired)
Helena (CL-50)「ヘレナ」 小破・修理(Light Damage, Repaired)
Honolulu (CL-48)「ホノルル」 小破・修理(Light damage, Repaired)
Raleigh (CL-7)「ラーレイ」 大破・修理(Heavy Damage, Repaired)
Phoenix (CL-46)「フェニックス」
St. Louis (CL-49)「セントルイス」
重巡洋艦1万トン級 Heavy Cruisers(CA)
New Orleans (CA-32)「ニューオリンズ」 小破・修理(Light Damage, Repaired)
San Francisco (CA-38)「サンフランシスコ」 小破・修理(Light Damage, Repaired)
戦艦3万トン級Battleships(BB)
Arizona (BB-39) 「アリゾナ」 沈没・廃棄 (Sunk Total Loss)
Oklahoma (BB-37)「オクラホマ」 転覆・引き揚げ・修理不能(Capsized -Raised Not Repaired)
California (BB-44)「カリフォルニア」 沈没・修理(Sunk Raised And Repaired)
Nevada (BB-36)「ネヴァダ」 座礁大破・修理(Beached Heavy Damage, Repaired)
Maryland (BB-46)「メリーランド」 小破(Light Damage)
Pennsylvania (BB-38)「ペンシルヴァニア」 小破・修理(Light Damage, Repaired)
Tennessee (BB-43)「テネシー」 小破・修理(Light Damage, Repaired)
West Virginia (BB-48)「ウエストヴァージニア」 沈没・修理(Sunk Raised And Repaired)
下記について調査中。
戦艦01隻 「コロラド」
重巡10隻 「シカゴ」「ポートランド」「アストリア」「チェスター」「ノーザンプトン」「ソルトレイクシティ」「ミネアポリス」「インディアナポリス」「ペンサコラ」「ルイスビル」
軽巡02隻 「リッチモンド」「コンコード」
773 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/30(火) 12:32:27 ID:J4MOyZeZ
774 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/30(火) 12:41:54 ID:J4MOyZeZ
1941年12月1X日:ミッドウェー沖海戦
>>771-772 の ≪ 艦上攻撃設網機 ≫ と潜水艦隊による鹵獲戦術は、妨害電波による無線封鎖で連合国軍に詳細を把握させない。
>>774 ファミコンで提督の決断でもやってろクソが
776 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/30(火) 13:23:30 ID:J4MOyZeZ
777 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/30(火) 13:41:32 ID:J4MOyZeZ
>>775 >ファミコン
それしか買えない貧乏人、乙www(ウヒャヒャヒャ
778 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/30(火) 14:57:57 ID:J4MOyZeZ
スクリュー保護柵:船尾両舷と船底に設置する合計3枚構成の金属柵。不使用時は吊り上げておく。
日本軍の全艦船には開戦前からスクリュー保護柵の装備が完了している。
米英軍は、
>>771-772 対策として日本軍のカリフォルニア侵攻直前にスクリュー保護柵を装備開始。
779 :
名無し三等兵 :2009/06/30(火) 20:57:36 ID:Sb7jt8+E
架空兵器、架空装備オンパレードになってきたなぁ。
780 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/06/30(火) 21:46:35 ID:J4MOyZeZ
利用ないし組み合わせに新たな技術や理論を要さない場合、 既に開発や製作が実現した物を利用ないし組み合わせた戦術や装備は、 米国占領案の策定ルールに反さない。
栗田提督は名将
782 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/01(水) 01:01:23 ID:3TXeFJui
当事の日本ってさ、戦争で勝利への執念が足りない気がする。 昨今のWBCとかスポーツならそうでもないようだが。 殺し合いに向かない民族なんだろなぁ
WBC?・・・World British Commonwealthの略か?
784 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/01(水) 01:18:13 ID:3TXeFJui
>>778 訂正
米英軍は、
>>771-772 対策として日本軍のカリフォルニア侵攻直前にスクリュー保護柵を装備開始。
↓
米英軍は、
>>771-772 対策として日本軍のカリフォルニア沖海戦後からスクリュー保護柵を装備開始。
日本軍の艦上攻撃設網機と潜水艦隊による鹵獲戦術を米軍が本国に報告する機会が無いwww
785 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/01(水) 01:36:25 ID:3TXeFJui
ハワイ制圧後の日本艦隊はオアフ島米軍から接収した陸軍レーダーを高速巡洋艦に搭載。 200km以上先の米軍空母艦隊を捕捉して先手を取れる日本艦隊に死角なし。 カリフォルニア占領は達成されたも同然。
インド洋を制圧した所でどうする? 戦力から輸送等々の事を考えたらアメリカに対してが手薄になる。 仮に制圧、維持した所で…
787 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/01(水) 11:37:03 ID:3TXeFJui
インド洋制海はアメリカとオーストラリアからの攻撃に充分対処できる戦況である事が最低条件だなw 独伊軍を支援し、イギリスを降伏させる事がインド洋制海の最終目標なのだから。
788 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/01(水) 22:48:54 ID:3TXeFJui
1941年12月1X日 ミッドウェー沖海戦(
>>771-772 ) 艦上攻撃設網機と潜水艦隊による鹵獲戦の段取り
1.米軍戦艦を鹵獲
2.鹵獲戦艦を接舷移乗用途に使い、巡洋艦を鹵獲
この順序を取ることで、潜水艦から直接に敵艦へ移乗するよりも兵員の損失を抑える事ができる
>>774 妨害電波による通信撹乱は史実でも行っていますが艦隊レベルでは成功していないようです。
レイテ沖海戦でも栗田艦隊は戦艦でこれを行っていますが効果はありませんでした。
ろかくろかくって誰が動かすんだよ? ファミコンゲームじゃねえんだから奪った敵の兵器をそのまんま大量に運用できるわけねえだろ。
791 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/03(金) 02:33:08 ID:zJIsy7bn
2chネラーは日本軍が艦船を輸入してたのも知らん下等生物www(失笑 輸入船を動かせないのかwww
これは意外な発言だ 英語が読めない太郎君なら輸入した船の難しさを理解していると思ったんだが
793 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/03(金) 03:42:54 ID:zJIsy7bn
2chネラーは日本軍人に英語を使える人材が全く無いと思ってる下等生物どもwww(ゲラゲラ
ここまで来ると、もう太郎を笑ってる場合じゃないな 同情というか哀れみというか、彼の将来が心配になってくる
>>791 あー、なに?実戦でそのまま使える訓練済みの乗員付でろかく()笑できんの?
それともお前の脳内世界では船は無人で動かせたり5人くらい艦橋にいれば動くものなの?
ゆとり世代ってのは恐ろしいな。
>>791 ドイツからもらった客船を空母にしたけどまともに動かせず、
1年近くかけ機関総取り替えした実績なら有るぞ。
ドイツはフランスを占領したが艦隊全部を鹵獲なんてできていない。
799 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/03(金) 14:06:02 ID:zJIsy7bn
下等生物の2chネラーどもは
>>544 を繰り返し読んでねw(クス
意識改革できてない史実の状態を前提に語る行為そのものが2chネラーの下等生物っぷりを表現中www
妄想戦略よりその意識改革とやらの具体的な内容を知りたいね。 どんな方法でどのように意識改革するのかを具体的に。 具体性がなきゃ、物資の不足を精神力で何とかしろといってた史実と変わらない。
801 :
名無し三等兵 :2009/07/03(金) 15:20:20 ID:Ex+39N12
【韓国】 大学図書館所蔵の外国図書、「日本海」「竹島」表記が大部分〜修正液で訂正する運動広まる★2[07/02] 1 :蚯蚓φ ★:2009/07/03(金) 08:01:16 ID:??? (ソウル=聯合ニュース)「国内の大学図書館に置かれた外国図書には東海(East of Sea; 日本名:日 本海)と独島(Dokdo; 日本名:竹島)がありません。「成均館大国史教育科1年に在学中のカン・スヨ ン氏は2日「国内の大学生と外国人留学生らは図書館に置かれた外国書籍で'日本海'と'竹島(独島 の日本式名)'または'リアンクール・ロックス'と表記された世界地図を見て勉強している」として「国内の 無関心は問題視しないで、外国機関と団体などにだけ誤りを正してくれと要求するのは矛盾」と話した。 カン氏は今年5月9日、独島守護国際連帯が主催した独島アカデミー9期生に入学して、6月1日ま で他の大学生らと独島教育を受けた。課題として母校の図書館に置かれた外国書籍中の誤りを探し て日本の主張だけそのまま反映された世界地図を発見したときは驚きを禁じえなかった。カン氏は 9期同期生らにこの事実を伝え、各自母校に帰って実態を把握して欲しいと要請した。 9期生らが収集した各大学現況によればソウル大学図書館ではオックスフォード大出版'さらにオック スフォードアトラス'1978年版と1994年版に独島が'竹島'、'リアンクール・ロックス'と各々表記されてい たのをはじめとして各種外国書籍で簡単に誤った表記を見つけることができた。成均館大図書館では 'Sea of Japan'と'Takeshima'と表記されたパンフレットに接することができたし、国民大学、延世大学、 高麗大学図書館でも同じ誤りを発見した。
802 :
名無し三等兵 :2009/07/03(金) 15:21:50 ID:Ex+39N12
>>801 続き
9期生の中で10組に編成されたカン氏をはじめとする各大学学生たちは調査とともに誤った表記を修
正液等で消して東海と独島に正す活動を併行して行った。彼らはこのキャンペーンを'大学図書館襲
撃事件'と規定して、9期生をはじめとする10期・11期生らにも参加を薦める計画だ。またこの事実
を広く知らしめるために3日午前11時、国会議事堂本庁階段で記者会見を持つ予定だ。
来る18日には海外留学生と共に「竹島・日本海表記削除大討論会」を計画している。
彼らは「大韓民国大学図書館には魂がない。独島と東海はなくて、竹島と日本海だけが幅を利かす」
として「大学図書館に所蔵された外国図書、出版物中90%以上が間違って表記されている。大学当局
はこれをそのまま放置している」と指摘した。引き続き「大学当局は間違って表記された該当外国出
版社に東海・独島と正して、修正版に換えてくれと強力に要求するべきで、外国から留学して来た学
生たちには正しく表記された修正版で教育をせよ」と要求した。
パク・キテ、バンク団長は「大学図書館だけでなく、国内の外国語高等学校と特別目的高校など学校
も状況は同じ。私たちから変わってこそ、外国も変化させることができる。区立・市立・国立図書館もい
っせいに調査して変えていったら良い」と提案した。
ある大学の図書館関係者は「もしかしたら日帝強制支配期を経た当然の結果という気がする。どうせ
探して修正したり疑問を提起しようとするならば、もう少し深みのある調査と修正版または再印刷版な
どをすべて探して変化した過程を調べてみる方がもっと良いでしょう」と話した。この関係者は「今から
出版される本と修正される本について正せば良いことで、過ぎた歴史から竹島と表記された資料はそ
のようなごり押し主張を広げた日本の歴史観を立証する十分な資料になると思う」と付け加えた。
803 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/03(金) 17:43:01 ID:zJIsy7bn
意識改革 = 実証に基づく論理性の反映 これで理解できない下等生物には何を書いても無駄だw(失笑
804 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/03(金) 19:02:44 ID:zJIsy7bn
実証と検証ではニュアンスが異なるが、検証と読み替えても良しとするぞ WEBで第二次世界大戦米軍による戦車隊と自走砲との演習に関する内容を見かけたが、 史実の日本軍が米軍に勝利できないのは当然の結果だと痛感。 米国占領案の日本軍は、検証と合理的思考の重要性を認識した組織だ。この点が史実と大きく異なる。
意識改革について、どうやって・どのようにといった具体的な手段や内容について全く触れてないな。 検証や合理的思考ができるなら世界を相手に戦争しようなんて考えたりせん。 国力のあるアメリカでさえ世界中と戦争するなんてしない。 普通は外交で味方につけようと考えるもんだ。 だいたい何の為に戦争するのかも明確でない。 太平洋艦隊や商船を鹵獲する為に戦争するのか?
>>805 こいつは、検証も実証も自分ではしないと断言してるんだから
ただのネタだよ。
807 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/03(金) 19:58:11 ID:zJIsy7bn
太平洋戦争は普通に戦えば勝てる戦争だった。 其の事実が覆ることは無いw(失笑 満州にアメリカ介入してて外交とかぬかしてる下等生物は2chネラー特有www(クス
808 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/03(金) 20:06:30 ID:zJIsy7bn
満州にアメリカ介入してて外交とかぬかしてる下等生物は2chネラー特有www(クス 2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
ミッ度ウェイ ガ島 第二次ハワイ大合戦? あと連続5回くらい海戦に大勝利すれば 日本 有利の講和でおわったでしょう
810 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/03(金) 21:02:43 ID:zJIsy7bn
1943年には米国の増産で大航空艦隊が投入予定。 その生産計画を見越している米国は、当該生産拠点が壊滅するまでは講和に応じない。 どもまで頭が御目出度いんだ2chネラーって滓どもわwww 2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
ミッ度ウェイ ガ島 第二次ハワイ大合戦? あと連続100回くらい海戦に大勝利すれば 日本 有利の講和でおわったでしょうw
812 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/03(金) 23:51:36 ID:zJIsy7bn
連続100回くらい海戦に発展する前に連続10回くらい原爆が日本に落とされてお祭り開催だなwww(ゲラゲラ 2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
813 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/04(土) 07:08:22 ID:kPDx8UVQ
>
>>789 :名無し三等兵:2009/07/02(木) 17:59:17 ID:???
>
>>774 > 妨害電波による通信撹乱は史実でも行っていますが艦隊レベルでは成功していないようです。
> レイテ沖海戦でも栗田艦隊は戦艦でこれを行っていますが効果はありませんでした。
>>513 の通り米国占領案では、複数のフィリピン米軍基地とグアム島⇔ミッドウェー島基地の米軍通信機を接収するので、
その後のミッドウェー沖海戦で米軍通信を撹乱するのは容易。
鹵獲接収を戦略に組み込まなかった史実と結果が異なるのは考えるまでもないことだが。
>>813 残念ながら同じ機器があっても全然容易じゃないですね。史実でも接収した機器もありましたが実効ある妨害は出来ませんでしたよ。
周波数や放送時間も一定で軍用通信よりよほど妨害しやすかった謀略放送も妨害し切れなかったのが実情。
まあそれ以前に主要軍艦は3軸か4軸の艦が多いから防雷網が絡まっても航行不能になるわけじゃないんだけどね。あくまで1軸それも外側のひとつに絡まって速度が低下する可能性があるというだけで。 あとは爆弾と同く敵艦に命中というか、極めて至近に投下する技術が必要ということ。 空力的に爆弾より著しく落ちるから投下精度も落ちちゃうし普通に爆弾投下して当てるほうを目指したほうが良いだろうね。
817 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/04(土) 08:11:09 ID:kPDx8UVQ
>>814 >史実でも接収した機器もありましたが実効ある妨害は出来ませんでしたよ。
まず、妨害に利用を試みたってソースをURL付きで提示せよ。お前は事実誤認してるんだよ。
>>815 >妨害しやすかった謀略放送も妨害し切れなかったのが実情。
ミッドウェー沖海戦で行うのは “ 電波妨害 ” ではなく “ 通信撹乱 ” だ。
米軍のモールス信号に日本軍からの信号を混入させて読解不能な信号に変える。
>>816 >3軸か4軸の艦が多いから
スクリューを止める魚雷網が1艦に1枚のみだと思い込んでるんだねw(クス
818 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/04(土) 08:22:48 ID:kPDx8UVQ
>>816 >あとは爆弾と同く敵艦に命中というか、極めて至近に投下する技術が必要ということ。
爆弾 = 点の攻撃
魚雷網 = 線の攻撃
どちらが簡単か子供でも判る( が、2chネラーにゃ難問かwww )
爆弾 = 点の攻撃 こんな認識である時点でお笑いだけどねw
>>817 >ミッドウェー沖海戦で行うのは “ 電波妨害 ” ではなく “ 通信撹乱 ” だ。
>米軍のモールス信号に日本軍からの信号を混入させて読解不能な信号に変える。
作戦中は無線封鎖しておくものだが。不審な電波を頻繁に出すと位置を逆探知され
先に攻撃を受けるぞ。それに米軍は艦隊内無線はTBSを使っており、遠距離からの
割り込みは不可能。それと、ふつうに電信は暗号だけど。
あんた無知すぎ。
821 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/04(土) 13:28:51 ID:kPDx8UVQ
>>820 >作戦中は無線封鎖しておくものだが。不審な電波を頻繁に出すと位置を逆探知され先に攻撃を受けるぞ。
追尾機は米軍に知れた状態で波状継続するが、同時に複数隊に零戦護衛を付けて行うので米軍は排除できない。
通信撹乱には、鹵獲作戦を開始してから移行する。
>米軍は艦隊内無線はTBSを使っており、遠距離からの割り込みは不可能。
妨害したいのは鹵獲戦術をオアフ島や他の基地に報告されてしまうこと。
艦隊内で何を通信しようとも全て鹵獲か撃沈となるため無意味。
>ふつうに電信は暗号だけど。あんた無知すぎ。
暗号ではないと書いた覚えは無いがwww(クス
で?モールスに割り込んだ日本軍からの信号をどうやって判別するのかね?
暗号が万能と思い込んでるあたり、
2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
822 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/04(土) 14:03:40 ID:kPDx8UVQ
825 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/04(土) 15:41:37 ID:kPDx8UVQ
潜水艦に捕鯨銛を装備し、目標艦首に撃ち込んで鹵獲(パナマ運河、ホルムズ海峡、セントヘレナなど大西洋、オーストラリア周辺)
・夜間上陸や敵船移乗(ゴム引き帆布防水服+ゴムボート+銃身脱着式ボウガン+超々ジェラルミン毒矢)
連合国艦船鹵獲(魚雷網などで一時的に航行能力を削いだ後に毒ガスで敵兵を殲滅)
艦上攻撃設網機による攻撃開始と同時にモールス通信撹乱を開始し、鹵獲戦術を他の米軍基地に報告させない。
・複数の魚雷網で航行に支障をきたした敵船
・攻撃で航行に支障をきたした敵船 ←敵艦砲の近接死角から距離を詰め “ 船首 ” に接舷。煙幕と毒ガスを展開しながら移乗して制圧
・停船勧告に応じた敵船 ←このケースでは鹵獲船の航行能力が生きている(速力が上回る場合もある)
鹵獲空母03隻:レキシントン、サラトガ、エンタープライズ
[ 空母改装鹵獲艦合計 13隻 ]
鹵獲戦艦07隻:オクラホマ、カリフォルニア、ネヴァダ、メリーランド、ペンシルヴァニア、テネシー、ウエストヴァージニア
( 工期2ヶ月02日
>>747 で大型空母に改装し、1942年02月14日竣工 )
鹵獲重巡02隻:ニューオリンズ、サンフランシスコ ( 工期2ヶ月02日で高速空母に改装 )
鹵獲軽巡04隻:デトロイト、ヘレナ、ホノルル、ラーレイ ( 工期2ヶ月02日で護衛空母に改装 )
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オアフ島防衛
戦艦01隻:アリゾナ(自沈)
軽巡洋艦04隻(鹵獲):フェニックス、セントルイス
カリフォルニア防衛
空母02隻(鹵獲):ヨークタウン、ホーネット
戦艦01隻(鹵獲):コロラド
重巡10隻(鹵獲):シカゴ、ポートランド、アストリア、チェスター、ノーザンプトン、ソルトレイクシティ、ミネアポリス、インディアナポリス、ペンサコラ、ルイスビル
軽巡02隻(鹵獲):リッチモンド、コンコード
826 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/04(土) 16:11:45 ID:kPDx8UVQ
航空機には必ず脱出機能と 搭乗員数以上の落下傘+救命ボートないし救命胴衣+照明筒を常備。 1941年09月06日より零戦の急降下分解への対策研究を開始し、1942年03月までに主力戦闘機の機種変更を決定。
今何人で相手してるんだ? めっきりいなくなったようだがw
>>823 吊りスレの間抜けが嬉しそうに「読んでくれてる!」とかマンコ濡らしてからに此れ(藁
>>827 試しにID出してみw
そんな度胸がお前に僅かでも有るならだがwww
830 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/04(土) 17:11:59 ID:kPDx8UVQ
日本の太平洋戦争勝利は2chネラーが論破不能で決着してるからなw 議論が終結してるんだから人が減るのは当たり前w 現在進行の内容は、対人生物兵器を行使しない ≪ 脚色版 ≫ でしかない。 それとて、結論は連合国の敗戦で動かないしw 結果が見えてるんだから人が減るのは当たり前w ましてや、2chネラーの頭の弱さが証明されちゃった米国占領議論ともなれば尚のこと現実逃避しまくりwww 2chネラー ぶ ざ ま w w w
>>817 >まず、妨害に利用を試みたってソースをURL付きで提示せよ。お前は事実誤認してるんだよ。
これは明白な論理のすり替えですな。鹵獲した通信機を使用しても通信妨害がそれで成功するわけで無いことと、鹵獲通信機を使用していたことはイコールじゃないし。
電子戦の基礎がわかっていないのだと思うが、通信妨害には相手と同じ周波数でより強い電波を混入し続けることが必要。
ところが、相手もそれはある程度予想しているから複数の周波数を使用して随時使い分けたりする。
こちらが相手の周波数を掴んだつもりで妨害をかけても、それに気付いた相手が他の周波数で通信を行えば通じてしまうんだわ。
もちろんこちらも第二の周波数を掴もうとするし妨害しようとするが、それまでのロス時間に発信されてしまえば情報遮断は出来ないし、もし出来ても第三の周波数を使用されればまた把握するまでにさらに時間的ロスが生じる。
というわけで鹵獲機材を使用すれば妨害できるというわけじゃないんだ。
鹵獲機材があると便利なのは暗号の解読の話。
>米軍のモールス信号に日本軍からの信号を混入させて読解不能な信号に変える。
これも暗号通信を知らないための誤解。
もともと暗号化された信号、特に米軍のそれは本文とはかかわりの無い無意味な語句を組み込まれている。
無意味な信号が混じっても、それは解読する手間が増えるだけで解読不能になるわけではない。そして発信地や出力の異なる信号なら尚更選り分けやすくなってしまう。
>>817 >>スクリューを止める魚雷網が1艦に1枚のみだと思い込んでるんだねw(クス
>>818 >>爆弾 = 点の攻撃
>>魚雷網 = 線の攻撃
これも相当に愚かな話ですな。
そもそも魚雷網は空力的特性が爆弾より相当に落ちるために命中率が悪くなる。
次にいい加減に落とせばスクリューに絡まってくれるわけでもなくて、人間のような軽く小さい浮遊物でも10乃至15m離れるとスクリューに巻き込まれるとは限らず、より重い防雷網なら尚更近くに落とさないとならない。命中精度が低いのに。
そしてもうひとつ、推進軸の配置を見ればわかるが、内側の推進軸が巻き込んでくれる確率は外側に比較してさらにそしてかなり小さい。もともと外側でさえ巻き込み確率が限られているのに。
昔の戦艦が舷側に垂らしていた防雷網が推進軸に絡まる事故が起きていたのは、展開時は最初から舷側数mという至近距離に展開していたため、格納時なら被弾で直接舷側そばに落下する危険があったため。
そんな近くに落とす技術があるなら爆弾のほうが確実。貴殿は知らないのかもしれないが、爆弾の至近弾、特にこのように極めて至近なら魚雷に準ずる効果があったりもする位で、点の攻撃なんで馬鹿げたことは言えない。
すべての電文の最後に「全世界は知らんと欲す」 とつければとりあえず1人ぐらいは何とかなるんじゃないか。 …とりあえずS/N比で言ったら艦船の無線と飛行機の無線じゃそもそも出力が… …AM変調の音波、モールスもがんばれば撹乱はある程度できるが、意味不明なものにするためにはS/N比が…
結局意味をなさないものを取り除いていく作業が面倒になるだけで通じないわけじゃないからね。 相手の暗号を解読するときは、意味をなしているかどうかわからない信号から積み上げて行くくらいだし難度はこちらのほうがずっと高い。
835 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/04(土) 23:04:36 ID:kPDx8UVQ
>>831 >それまでのロス時間に発信されてしまえば
受信側が変えた周波数を捉えるまでの時間ロスまで考えが及んでないのねw(クス
2chネラー下等生物は電子戦の基礎がわかっていないのだと思うがwww
>>817 へのソースは提示できず通信撹乱不可能説側の曲解が確定したなw
>>832 >本文とはかかわりの無い無意味な語句を組み込まれている
「組み込まれている」語句と、「混入した信号」とを区別できてないのも下等生物の2chネラーならでわwww(ゲラゲラ
2chネラー下等生物は電子戦の基礎がわかっていないのだと思うがwww
で?モールスに割り込んだ日本軍からの信号をどうやって判別するのかね?(ニヤニヤ
>>832 >内側の推進軸が巻き込んでくれる確率は外側に比較してさらにそしてかなり小さい
これも相当に愚かな話ですな。
内側スクリューが巻き込む状況では、既に外側が巻き込み済みで速力が落ちていて網を引き寄せ易くなってる
>魚雷網は空力的特性が爆弾より相当に落ちるために命中率が悪くなる。
「線の攻撃」と「点の攻撃」の通り、命中率は「線の攻撃」が圧倒的に高い。
しかも、投下機の速度が大きいほど命中は困難となるため、爆撃の方が難易度が高い。
そもそも「近くに落とす」んぢゃねぇーしwww
2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
すれすれ
>>835 もともと変更周波数は事前にある程度決まっているんですよ。通常時は時間で区切るけど、必要時には次に切り替えられる周波数帯も決まっているんですわ。
出力の関係で妨信効果が低いってことも根本的問題として残ってしまうけど。
>既に外側が巻き込み済みで速力が落ちていて網を引き寄せ易くなってる 大馬鹿。速度が低下しても引き寄せやすくなんかなんない。その推進軸の推進力と落下地点との距離こそが巻き込みに影響する。 >そもそも「近くに落とす」んぢゃねぇーし 遠くに落としたら全く無効で、真上に落ちたら巻き込めない。選んで落とせる容易な環境なら爆弾はもっと容易に当てられる。 それともいつぞや恥をかいたように潜水艦でも使うか?
太郎は防御網がプカプカ漂ってくるとでも思ってるんじゃないかな
840 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/04(土) 23:31:49 ID:kPDx8UVQ
>>837 >次に切り替えられる周波数帯も決まっているんですわ
米軍のオリジナル機材を接収できてる点が対応を容易たらしめてるねぇwww 実に素晴らしいw
>出力の関係で妨信効果が低いってことも
発電機と大蓄電池を搭載した通信撹乱専用機を用意せねばなw
>推進力と落下地点との距離
相対速度が関係ないと?確かにお前は大馬鹿者だwww(ゲラゲラ
>遠くに落としたら全く無効で、真上に落ちたら巻き込めない
推進してる船舶に網を仕掛けるのに “ 真上 ” とかもうwww
2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
>>840 ザンネーン。鹵獲したところで使用周波数パターンはわからない。それは定期的に変更するし作戦のたびに改めて定めたりもする。つまりソフトの問題。というか電子戦わかってないだろ。
>>840 飛行機で仕掛けるのね。投下するしかない訳だが。
仕掛けるって言葉を使えば効果的に仕掛けられるなんて馬鹿なこと考えてるんじゃないだろうな。いや考えてるんだろうが。
843 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 00:18:21 ID:+O04eagl
>>841-842 米軍機材対応の全チャンネルで発信するまでよw(クス
下等生物の2chネラーどもは相変わらずの思考強直だなw
2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
AM変調だから結局S/N比になるわけですね。
>>843 そうすると全帯域に発信する事になり、日本軍の送受信も妨害されます。
そもそもそんな派手に発信してると位置特定されていの一番に攻撃されるぞ。
全チャネルで発信とか… それだけで通信妨害できるなら、苦労は無いだろうな。 とはいえ、インド洋制圧のスレに対する太郎のごみレスは確実にこのスレのS/N比を下げている。
鹵獲品頼みでは、どうあがいても技術的に後追いの域を出ないし じゃあ全周波数帯妨害とか力任せでいこうっても それはつまり電波のパワーソース=発電力の勝負なわけだから もともと電化が進んでいて発電力の大きい米艦に対して勝ち目は薄い
848 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 01:07:00 ID:+O04eagl
>>845 >日本軍の送受信も妨害されます
米軍通信機と異なる周波帯を用いれば良いだけ。しかも、史実の日本軍はもともと無線に依存してない。
>位置特定されていの一番に攻撃されるぞ
米軍戦闘機がどーやって位置特定するって?それ何て機材よ?
>>846 >通信妨害できるなら、苦労は無いだろうな
不可能証明を根拠URL付きで果たせませんって負け犬鳴き乙www(クスクス
これで、米軍太平洋艦隊の戦艦/重巡/軽巡は9割以上を鹵獲達成w
その全てが日本軍空母に改装されるw(クス
アメリカ厨もう涙目www(ギャハハハ
>>847 >電波のパワーソース=発電力の勝負なわけだから
過電力で回路が焼き切れるアメリカ軍か、それ見てみたい
>>848 >>845 >日本軍の送受信も妨害されます
米軍通信機と異なる周波帯を用いれば良いだけ。しかも、史実の日本軍はもともと無線に依存してない。
索敵に出したていさつきはどうやって、日本海軍の艦隊と連絡とるの?
離れた位置にいる水上艦レベルの米軍艦艇の無線を妨害できるレベルの妨害電波出したら、
偵察機クラスの無線機なんぞ簡単に無効化されますよ。
>位置特定されていの一番に攻撃されるぞ
米軍戦闘機がどーやって位置特定するって?それ何て機材よ?
複数の水上艦で電波発信位置を三角測量の要領で測定してそこに攻撃隊を
出すだけですけど。史実でも何回もつかわれてる位置特定法でそのために
作戦中の艦艇は無線封鎖して位置を特定させないようにしてるのですが。
そんなことも知らないとは無知なんですね。
>>849 力比べは弱いほうが負ける
小さな音は大きな音に掻き消される
単純で当たり前の結果にしかならないよ
残念だけど
>>851 妨害電波じゃなく通信撹乱だから
「かき消される」って状況はもとから狙ってないんじゃん
だいじょうぶ?(失笑
853 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 02:13:39 ID:+O04eagl
>>850 >索敵に出したていさつきはどうやって、日本海軍の艦隊と連絡とるの?
>>821 に解答は書いてあるw(クス
>複数の水上艦で電波発信位置を三角測量の要領で測定してそこに攻撃隊を出すだけですけど。
で、次回も同じ方角から追尾かけるのは下等生物の2chネラーどもだけとw(プッ
「そんなことも知らないとは無知なんですね。」どころか、
複数機で包囲するって書かれてても考えが及ばないキミの知能に同情しますw(クス
>>853 偵察機レベルに搭載可能な無線機では混乱させるのは電力量も
ひつような人でも10機や20機出したところで、艦レベルの無線設備の
妨害にも撹乱にもなりませんが。それにアメリカ軍の暗号を知ってないと
撹乱させるのは不可能ですがどうやって知るの?
どこの軍隊でも定期的や作戦前には暗号を改変するので、作戦中に撹乱も出来ませんよ。
>>852 それはもっと無理っつうか大した意味無いでしょ
不自然で怪しい発信源からのものを無視すればいいだけの話であって
そんな程度のものが有効な戦法なら、史実で連合軍がやってるってば
856 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 03:19:26 ID:+O04eagl
>>854 >妨害にも撹乱にもなりませんが
「妨害」と「撹乱」の区別くらいは付けれるようになろうなw(クス
ミッドウェー沖海戦で撹乱に用いるのは、米軍基地用通信機だから出力は充分w
暗号は数式に則って構成されるため、信号の混入を選り分けできないと全文がずれ込む。
つまり、1文字ズレればもう解読はできなくなるんだよw(クス
もっとも、平文だろーが暗号だろーがモールスに混入した信号を選別するなど不可能だがなw
>>855 撹乱は米軍艦隊直上で行うから「不自然で怪しい発信源」って不成立なのよw(クス
なぜ「史実で連合軍がやって」無いか?それはネw
米軍機の航続距離では、先制攻撃で敵空母飛行甲板を潰す作戦が実現できなかったからだよw
鹵獲接収作戦での米軍全空母は機能を奪われてるから、電子戦の日本軍機も米軍艦隊上空をキープできるわけw
>なぜ「史実で連合軍がやって」無いか?それはネw >米軍機の航続距離では、先制攻撃で敵空母飛行甲板を潰す作戦が実現できなかったからだよw その航続距離云々では欧州で、より大規模で高度な電波戦・謀略戦・航空戦の下で その戦法が用いられなかった事を説明できんでしょうよ 向こうは重爆で互いの首都を往復できるほどの近距離の戦いで 大陸反攻開始後に至っちゃ、もはや戦線を隔てる海さえなかったんだから
858 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 07:55:07 ID:+O04eagl
>>857 >その戦法が用いられなかった事を説明できんでしょうよ
欧州のどの海戦だね?
対地攻撃なら監視網を排除するのは不可能だから通信撹乱そのものが無意味だからねぇw(失笑
しかし、戦場のヴァルキュリアが格闘ゲームな展開になって行くのが残念だぁーー
古代文明の要素は当初から含んでたが、しかしアレはなぁ・・・もう、興醒めもいいとこ。
>>856 >信号の混入を選り分けできないと全文がずれ込む。
>つまり、1文字ズレればもう解読はできなくなるんだよw(クス
つまりこういう事か
(例)
米軍の発信した暗号文 AQHTOJK (7文字分の通信時間)
日本軍が撹乱のために発信した通信 RKUDHRG (7文字分の通信時間)
米空母が受信した通信 ARQKHUTDOHJRKG (147文字分の通信時間)
すげーな、日本軍が撹乱通信を送ると通信文の長さが倍になり通信時間も倍になるんだ
アインシュタインもびっくりだ
「2つの電波が合わさると通信時間が倍になる」って証明できたらきっと将来教科書に太郎の名が載るよ
頑張ってトライしてみたらw
通信時間を延ばさずに1文字ずれ込ませる方法があるのなら、上の例のように示して欲しい
ついで、特性の違う通信を聞き分けられない理由に付いても
「戦場のヴァルキュリア」w しかも、元ネタの方じゃなくアニメ版かよ アニメレベルの知識で語るなら、せめて 「パンツじゃない」方にしてくれないかな ズボン的な意味でそっちの方が23倍くらい楽しいから
861 :
859 :2009/07/05(日) 10:01:59 ID:???
あ、失礼 (147文字分の通信時間)じゃなく(14文字分の通信時間)だった 7を消し忘れてた
>>859 の思考
米軍の発信した暗号文 AQHTOJK (7文字分の通信時間)
日本軍が撹乱のために発信した通信 RKUDHRG (7文字分の通信時間)
米空母が受信した通信 ARQKHUTDOHJRKG (147文字分の通信時間)
常人の思考
米軍艦隊の発信した暗号文 AQHTOJK (7文字のモールス信号)
日本軍が撹乱のために発信した信号 RKUDHRG (7文字のモールス信号)
米軍基地が解読した暗号文 AMTDKHU (7文字のモールス信号)
>対地攻撃なら監視網を排除するのは不可能だから通信撹乱そのものが無意味だからねぇw(失笑 ちょっとは想像力働かせてくださいよ 例えば地上からのレーダー管制と、迎撃機の無線連絡をそんな簡単に切り離せるものなら 英本土航空決戦でドイツ軍が試みているはずだし 大規模なドイツ本土空襲をやってた米英軍だってやらないわけがない 有名なUボートの群狼戦術(地上司令部との無電連絡によって成立する)への対応だって もっと早くにできたはずでしょ?
>>862 すまん、どうしてそうなるのかが判らない
まず
>>856 が「1文字割り込む」と書いてあるのでその通り割り込ませたのだが
なんで
>>862 には割り込んでいないのか
次になぜ米軍基地が解読した暗号文がAMTDKHUになるのか、それも知りたい
あ、割り込むではなくズレると表記してあるな まあ内容は同じだけど
太郎がモールス信号による暗号化を理解していないということはよくわかった。 1打が1字を表しているわけではないので、相手の信号に合わせてタイミングよく割り込ませるということは極めて困難。 混信するように割り込ませることが出来た場合でも受信側は意味をなさない1打や1字を取り除く作業が面倒になるだけで解読が難しいわけではない。 だいたい敵の暗号解読をする場合は暗号表を持たずに解読を試みるわけで、自身の暗号は暗号表を持って行えるだけ遥かに容易。 当時の無電というのは電波状況や機器の性能の関係もあって常にクリアーに送受信できるわけじゃないから、とぎれとぎれになったりノイズが信号に混じったりしてそれらを濾過する作業は元々必要なんだが。
太郎ちゃんへ 「空中散布型対潜魚雷網」がどんな重さになるかわかりますか?防御網は重量物なので航空機投下型は荒唐無稽です。 たとえば艦艇から使用する一四式捕獲網などは2.14tになりますから二式飛行艇でも詰めません。まして艦上機では到底無理です。 さらに言えば広げたまま飛行機に搭載することは出来ませんから、投下しても塊のまま落ちるだけ。意味は無いです。 防御網に複数のロケットを装着して投下と同時に展開するようにしましょうか?もっと重量が嵩んじゃいますね。当時のロケット弾にそんな精密な仕事も難しいでしょう。 じゃあ広げたまま数機の航空機で支えて数百浬を飛行してくるという方法をとりますか?それこそ笑っちゃいます。
魚雷防御網って人手や機材のある戦艦クラスでも展開に数時間かかったんだが。当時の飛行機でやろうっていう脳みそが腐っとる。
>>863 >レーダー管制と、迎撃機の無線連絡をそんな簡単に切り離せるものなら
無線による通話と打電を混同しちゃってるんだね。
>>866 >1打が1字を表しているわけではないので、相手の信号に合わせてタイミングよく割り込ませるということは極めて困難。
むしろ逆。
1打が1字を表しているわけではないので、米軍の発信に合わせて日本軍が混線させると米軍の発信と異なる字を受信する結果になる。
>>870 相手の打鍵リズムに合わせて打鍵を割り込ますなどそんな芸当は不可能だよ。
それに電信だと、完全に周波数を同調させないと、打鍵音が、ひずみそれで相手を
識別できるんだが。
パイルアップとか経験したことがないんだろ、こいつ。
>>871 相手の打鍵リズムに合わせて打鍵する必要ない。
米軍通信機対応の全チャンネルで日本軍が打電を垂れ流せ続けるだけで良い。
受信側がチャンネル合わせなきゃならないって初歩的な知識すら無いんだなお前には(失笑
>>870 あのね。適当に打っても意味のある字にならないから濾過され易いの。
特に無電は打つ人の癖まで受信側でわかっちゃうくらいなんだよ。
艦船のスクリュー羽に巻きつかせて推力を奪うだけで良いわけだから、スクリュー回転まで止める必要ないわけ。 漁業網やサルガッソーの海草ですら同じ効果を得れるのに、当時の飛行機でやれないっていう脳みそが腐っとる。
>>872 あとね。上で他の人にも指摘されているけど、次に使用するチャンネルも状況別に事前に決まっているの。だから受信側ではわかっている。
特に妨害がなくても一定時間で予定通り変更されるし、妨害があった場合も別に取り決めがあるのは常識。現在ではさらに進んで自動切換えになっているけど。
というわけで残念だけど鹵獲通信兵器を使用しても出力と距離の関係で大した妨害にはならない。
何故なら発信地が遠いと同じ出力で発信しても容易に分別されてしまうし、航空機で敵艦隊付近から妨信かけるにしても敵戦艦級の発信に対抗するだけの出力は航空機では発揮できない。
数十はある可能な全チャンネルを同時に妨信させるだけの通信機を用意しておくというのも大変にご苦労さんなこと。これで数十機の陸攻は戦列から外れてしまう。それだけの大出力通信機を用意できたとしてもね。
当時の妨信はまだ完全に通信を遮断することは出来ず、受信側の負担を増してタイムリーに反応することを妨げることが実際の効果。
すぐに解読できるか、数時間かかるか。実戦ではそれが影響する場面がある。だが航空機で防御網を落とすお馬鹿な作戦はその成否に関わらずいずれ近い内に伝わってしまうわけだ。
>>874 太郎ちゃん。防御網が重くて航空機に詰むことが難しいこととか、単に落としても展開しないと意味が無いこととか、戦艦クラスの作業力でも展開に数時間かかるとか読めなかった?
それに内軸側に絡めることがもっと難しいとか。
まあWWTで実際に絡んだ巡戦なんか作戦中に取り除いたりもしているんだけどさ。
>>873 濾過され易いも何も日本側から混線を仕掛けられ、アメリカ側は文意すら掴めない。
モールスは短点と長点の組み合わせだけで構成されている単純な符号だから、短点のみで混線させれば撹乱できる。
>>875 >特に妨害がなくても一定時間で予定通り変更されるし、妨害があった場合も別に取り決めがあるのは常識。
何か根拠ない思い込みで断言してる頭のおかしなのが湧いてる。
どのみちアメリカ側の使用チャンネル全部で混線させるなら、チャンネル変えるだけ無駄だけどね。
>>877 >>878 太郎ちゃんが文章を読めないことはよくわかったよ。 通信傍受とか暗号解読になんの知識もないってこともさ。
知識がないことは恥ではないが、知識がないことを理解できないのは人生の大きな汚点だよ。
防御網が重くて航空機に詰むことが難しいとか書いてる連中が、 重量の立証を果たせてない妄想や思い込みっぽい件について。
太郎は米軍が無電方位測定機を運用して発信地を特定できることを知らないのでしょう。
>>880 1セット2.14tにもなるって書かれてんじゃん。艦上機じゃむり。飛行艇でも困難。
展開が数時間かかる仕事だってことも。
一四式捕獲網と魚雷網を混同してる不憫な
>>883 ついて
>>877 >短点のみで混線させれば撹乱できる。
できないよ
実際にやってみれば判る
距離や出力その他の特性の違いによって区別が付くから
887 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 17:43:48 ID:+O04eagl
おwww
米国占領案(脚色版)も根強い人気あるぢゃんw(ウヒャヒャヒャ
モールス撹乱は
>>877 で実現性が成立www(クス
>>886 はモールスを1941年時に出力で選別できたソースをURL付きで提示できないとね。妄想?
鹵獲網戦術は
>>874 と
>>885 で実現性が立証完了かな?(クスクス
>>887 だから実際にやってみれば判るってば
ブザーのようなものを準備して、短音を模擬してその音を録音する
次にブザーで適当なモールスを模擬してその音も録音する
2つの模擬音を別のレコーダーを使って別々のスピーカーから流す
その時、スピーカーの距離を少し変えて出力の違いを再現する
スピーカーから聞こえてくる2つの音は普通の人なら混同しない
試しにやってみれば判る
889 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 18:11:38 ID:+O04eagl
>>888 >距離を少し変えて
距離は
>>856 で同じだよw(失笑
出力は仕様で決まってて、無理に定格を超える送信出力を出そうとすれば回路が焼けちゃうからw
ほぃ、論破完了www
これは通信装置だけではなくレーダーにも言えることだが、 電磁波を使う装置は、艦艇仕様(米海軍)より基地仕様(米陸軍)の方が出力を大きく出せる
>>889 ええっ?
あんたの言ってた撹乱って、米艦隊上空に日本の電子戦機がいるという特殊な事情のときにしか使えない手段ってこと?
その為だけに、数十の周波数うを撹乱するよう数十の鹵獲通信機と蓄電池を米艦隊上空まで航空機で運ぶのか・・・
それだけのことが出来るならもっとまともなことが出来そうだが
892 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 18:53:21 ID:+O04eagl
>>891 お前みたいに前レス読まないアホにも返事を書く俺様は、心優しい優性種なのだよw(フッ
>それだけのことが出来るならもっとまともなことが出来そうだが
汎用種のお前がどのような作戦を組めるか試しに聞いてやろうw
組めると言うならなら書いてみるがよいwww
>>890 出力がでかくても陸攻、もしくは大艇上で使っても電力たらないので、出力は出ませんよ。
それにアンテナが最適化されてないうえに、絶縁もへぼだから、まともにかく乱できないよ。
894 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 19:08:40 ID:+O04eagl
>>893 >アンテナが最適化されてない
お前、通信設備とレーダーを混同してるだろw
米国占領案の日本軍にはドイツと技術交換した優秀な技師が豊富に揃ってるしw
フィリピン基地やグアム島、ウェーク島、ミッドウェー島の通信設備はアンテナも含めて接収するのよw(クス
電子戦の陸攻ないし大艇には発電機と蓄電池を搭載し、機体の発電に依存しないからねーーー(ゲラゲラ
895 :
890 :2009/07/05(日) 19:12:08 ID:???
>>893 電信にアンテナが最適化?
意味がわからん・・・なんだこいつ(苦笑
>>894 そんなことやると発動機の脈動ノイズで、ろくに電波が飛びませんが。
それと、陸上基地のアンテナをそのまま飛行機に搭載するのは、不可能。
あんた、米軍が使ってる全波長に対してやるんだろ?アンテナの長さを計算しろよ。
機上に載せるように短縮させると、どうしても利得は落ちるし、空気抵抗にもなり
飛行特性にも影響する。
分かりやすい自演だなぁ
>>896 >発動機の脈動ノイズで、ろくに電波が飛びませんが
この人は周波数の知識がないんだねー
モールス撹乱は鹵獲で接舷する日本軍潜水艦からも行えるし、撹乱信号だらけになるな。
>陸上基地のアンテナをそのまま飛行機に搭載するのは、不可能
何の根拠も無いな(失笑
900 :
867 :2009/07/05(日) 19:49:53 ID:???
>一四式捕獲網と魚雷網を混同してる不憫な
>>883 ついて
太郎ちゃん、単に一番君の使いやすい重量のそれを選んであげただけですが。
魚雷防御網、捕獲網、防潜網は技術・歴史的に近縁ですが、捕獲網は魚雷防御網より軽く作られています。
魚雷防御網は二桁のt数になるんですよ。飛行機で投下するのはもっと無理ですね。
>>899 コテ隠さなくていいよ。あなたこそ、無線の知識がなにもないことがもろわかりだから。
当時の基地で張ってるのは、ダイポールアンテナで、それは陸上基地とか、艦船だから張れる
アンテナ。航空機じゃ、短縮ダイポールがせいぜいで、利得もはるかに落ちる代物。
902 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 20:01:00 ID:+O04eagl
電子戦機のアンテナ規模は、米軍艦艇と同等規模で充分www ノイズ回避はバッテリー使えば済む話だが、 そもそもノイズが原因でモールスが受信できなかった実例が出されてないから論ずる必要性は無い。 ノイズ到達距離はモールスより短いから当然だがなwww(失笑 艦艇に搭載されている「防雷網」なら鹵獲網に応用できると思われ。 反論ができなくなった下等生物の2chネラーどもが、悔しさひた隠しで自演云々キャンキャンと負け犬鳴きしてるねw(クス こーいう2chネラーどもの無様な姿を鑑賞するのが優性種にのみ可能な楽しみ方ってもんよwww 2chネラー ぶ ざ ま w w w
>>902 >そもそもノイズが原因でモールスが受信できなかった実例が出されてないから論ずる必要性は無い。
>ノイズ到達距離はモールスより短いから当然だがなwww(失笑
無線板では常識だが。
904 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 20:24:34 ID:+O04eagl
通信撹乱艦を米艦隊の射程外(概ね40km)に寄せる。で、航空機による通信撹乱は廃案。 これで須らく問題解消www 米軍艦隊の航空戦力を奪ってからの鹵獲の開始となるから米軍からの攻撃は無いしw(クス 鹵獲網の重量問題は、下記の機体を使う案も残されれるしw(クス 九六式陸上攻撃機(過荷重重量 7,642〜8,000kg) 一式陸上攻撃(過荷重重量 15,451kg)
905 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 20:30:36 ID:+O04eagl
>>903 なら無線板のコテ呼んで来てみw 負け犬ちゃんwww
通信撹乱艦を米艦隊の射程外(概ね40km)に寄せる。で、航空機による通信撹乱は廃案www
2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
>>899 太郎ちゃん、航空機の電信機は当時15Wとか、戦争末期に改良型でもやっと100Wになったとかそういう出力。
艦船用は輸送船のそれでも250W以上を基準としているほど出力が違いすぎるんです。戦艦や空母と張り合えばもっと大きな差がでるでしょう。
あと電信の撹乱は史実でもやっていて、やっぱり遮断ほどの効果はないんです。
他の人も書いたように打ち方にも癖が現れるしもともと受信側にも濾過する作業があるので意味不明には出来ないんです。解読までの時間や手間をかけさせるという効果はありますが。
それと潜水艦による妨害も相当に難しい話で、無電や無線の感度や有効性にはアンテナの高さというファクターがあるのですが、潜水艦のそれは空母や戦艦は元より駆逐艦や巡洋艦にさえ大きく劣ります。
そしてもちろん出力や機材の搭載数で大型艦艇を大きく下回ります。
というわけで無電の撹乱は相手側通信にノイズが入るという意味において解読時間と手間を余計にかけさせることは出来るかもしれませんが、うまくいって時間稼ぎに過ぎません。 時間が稼げれば寸時を争う実戦ではそれなりに意味がありますが、いずれ数時間とか1日のうちには意味が通じてしまうことには違いありません。 そもそも出力に優れる戦艦を使用して敵航空機の通信を妨害しようとした栗田艦隊でさえ特筆する効果はなかったのですから我が軍はこの点であまり上手ではなかったよう出。 それに実戦でもそうだったように相手も妨信はかけてくるでしょう。こちらも対応に追われることになりますね。
908 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 20:38:03 ID:+O04eagl
>>906 >遮断ほどの効果はないんです
遮断やジャミングが目的ではないから無問題。
> 他の人も書いたように打ち方にも癖が現れるしもともと受信側にも濾過する作業があるので意味不明には出来ないんです
不可能証明は根拠URL付きで果たせ。それなくしてこの反論を認める事はできない=反論無効と看做す。
>戦艦や空母と張り合えばもっと大きな差がでるでしょう
>出力や機材の搭載数で大型艦艇を大きく下回ります
>>904 の通り改訂案とした。
909 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 20:44:30 ID:+O04eagl
>>907 >時間が稼げれば寸時を争う実戦ではそれなりに意味がありますが、いずれ数時間とか1日のうちには意味が通じてしまうことには違いありません。
史実例のソースをURL付きで提示せよ。
お前の妄想を前提に寝言を並べられても議論にならないから。
>無電の撹乱は相手側通信にノイズが入るという意味において
無電と書かれてるが、無線ではなく打電ね。
>>877 に 反 論 が で き な い の は 確 定 か ね ? (失笑
>>904 >で、航空機による通信撹乱は廃案。
>>908 >
>>904 の通り改訂案とした。
なんだよ、もうギブアップかよ
せっかく艦艇のアンテナの張り方を教えてあげようと思ったのにw
諦めが早すぎるのではない?
>>909 まず打電って言うのは無電通信でキーを叩く行為を指すんで、通信手段としては無電が正しい。
妨信は無線・無電を問わず史実でも行われているって。それでも効果は限定的。
何故なら無電は打電するものの癖まで現れ易く意味不明な信号を見分ける手段にります。
そしてもともとノイズや妨信でクリアーに受信できるわけではないから意味をなさない信号(信号のようなノイズ含)を濾過する作業が存在していんです。
出力や発信地の違いで分別することも出来る。これは受信側に信号やノイズの強弱が通信本文と異なっていると見分ける材料となるため。
一番効果的なのは同じ周波数で遥かに強い信号を同じ地点から発信し続けること。
しかし500Wの長中波機でも125〜500kサイクル、短波に至っては4,000〜18,000と幅が大きいんです。全ての周波数で同時に妨信するなんてナンセンスでしょう。
913 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 20:59:44 ID:+O04eagl
>>910 常に合理的な方向へと改案を繰り返す(
>>799 )。それが優性種である俺様とお前ら汎用種との大きな相違点だよ。
オアフ島接収の陸軍レーダーを搭載する「電子戦術艦」を既存日本艦艇の改造で計画中。
モールス撹乱機能は当該艦の特有の機能として策定w
艦艇搭載の防雷網を航空機から投下する鹵獲網に応用できるものと考えている。
もう1つ、太郎ちゃんは意図的に無視したがっていますが、米軍は無電方位測定器を運用しているということですね。 複数の観測点を使用することで方位だけじゃなく発信地点もわかります。 日本軍だって戦争末期には精度はともかくとして同じことを試みていますから、太郎ちゃんが考えるような幼稚なテクニックはそうそう通用しませんよ。
915 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 21:02:23 ID:+O04eagl
>>912 > 妨信は無線・無電を問わず史実でも行われているって。
ソースをURL付きで提示できないのは、お前の言葉が “ 嘘 ” って事だな。
お前の以降の駄文は読んでない。妄想前提で語られても相手する義務ないし(苦笑
>艦艇搭載の防雷網を航空機から投下する鹵獲網に応用できるものと考えている。 だから10t以上あるって。まだ2.13tの捕獲網の方がマシ。 そもそも投下してどう展開させるのかご高説を承りましょうか。
>>915 一番確実なのは栗田艦隊の戦闘詳報を読むことです。読めないからって誤魔化さないでね。
918 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 21:07:40 ID:+O04eagl
>>914 >米軍は無電方位測定器を運用しているということですね。
1941年に、アメリカ太平洋艦隊とオアフ島基地に配備されてる立証ソースをURL付きで提示せよ。
さらに、使用成功の史実と精度について証拠ソースをURL付きで提示してから反論しろ。
運用実績のない役立たずな装置で拡大解釈を並べられても、妄想乙で終了www(ゲラゲラ
2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
919 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 21:12:50 ID:+O04eagl
>>917 >栗田艦隊の戦闘詳報
接収した米軍通信機でモールス撹乱を行ったのかね?
>>916 >だから10t以上あるって。
お前の読み違いぢゃね?
>>915 たぶん探すことが出来ないんでしょうから1つだけ例を挙げてあげます。
「触接機は執拗に触接を続け(中略)栗田長官は武蔵をして妨信を実施させた。
武蔵は一○○○これを開始したが、米軍機は六分後に五,七一○KCに電波変換を行った。
武蔵は更に妨信電波を転換してこれを追及したが、間もなく米攻撃隊の来襲となった。」
戦史叢書 海軍捷号作戦
栗田艦隊はこの後も他の戦艦を用いて妨信を実施しています。
921 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 21:27:33 ID:+O04eagl
>>920 米国占領案のは「妨害」ぢゃなく「撹乱」。何度も同じ事を書かせるなよ下等生物どもw(失笑
下等生物の2chネラーどもはソースをURL付きで提示できず、
>>877 に 反 論 で き な い (クスクス
>>918 1941年11月の段階で米海軍は遠く離れた複数の短波方位測定機でサイパン付近の日本潜水艦の動きを掴んでいます。
また航海士たちが使用している長波の測定機はこれより精度が良いとも記述がありますね。
「太平洋暗号戦史」
短波と長波の性質の違いもさることながら、近い距離からの観測だと線が鋭角側によるので誤差が小さくなるのは子供でもわかります。
>>919 接収した機材かどうかは全く意味が無いんです。まさか使用周波数が2個か3個しかなくて通信機に刻印されているとか思ってないですよね?
>>912 にも書いたように通信機の使用周波数の幅はかなり大きなものなので、接収機材だろうが自国製品だろうがこの周波数の大きな幅の中から合わせていかないといけません。
栗田艦隊は0900から触接機の接触を受けていますが、敵機の使用周波数を掴んで武蔵がようやく妨信を開始したのが1000。6分後には気付いた敵機は直ぐに周波数を変更し武蔵もそれに追及する必要が生じています。
要はより強い出力で同じ地点から同じ周波数で妨信を行う必要があるということです。これは日本製でも米国製でもドイツ製でもかまいません。
ではでは。
>>921 言葉遊びをしても仕方ないですよ。
妨信とは撹乱を含んでいます。といいますか、当時は遮断するほど高度ではなかったので撹乱止まりというのが実態ですが何か?
924 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 21:40:42 ID:+O04eagl
>>924 反論どころか思いっきり否定していますが何か?
その程度も読み取れませんか?
926 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 21:50:36 ID:+O04eagl
>>922 >サイパン付近の日本潜水艦の動きを掴んでいます
モールス信号から40km間隔で敵味方を識別できてるかね?(失笑
拡大解釈で妄想の海を遊泳するのはお前1人でやっとけw
>使用周波数の幅はかなり大きなものなので
受信側が周波を合わせないと無意味って早く学習しようね下等生物ちゃんwww(ゲラゲラ
つまり同じ周波数で戦艦まで使って妨信した結果がほとんど効果なし。 相手の使用周波数を掴んで妨信開始まで約1時間。6分後には相手が周波数を変更したために再度追及して妨信する必要が生じてしまい、しかも手遅れで米軍は何の遅れもなく攻撃隊を差し向けています。 結局そういうことです。
>>926 受信側も変更する周波数は打ち合わせ済みだってことを学習しましょうね。
日本軍が1時間もかかって特定した周波数も、たった6分で送信側受信側ともに変更できるくらいに。
929 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 22:18:19 ID:+O04eagl
>>927 モールス信号の短点で撹乱する米国占領案とは全く共通点が無いからOKぢゃんw
その史実がモールス撹乱の不可能証明には成らないからw(クスクス
>>928 >周波数は打ち合わせ済み
接収した米軍通信装置に対応する全周波帯で撹乱するから変更は無意味www(ゲラゲラ
2ch 軍 ヲ タ 頭 よ わ っ っ w
「全周波帯で撹乱」とかどこの国の軍もできてませんから 日本がどうこう以前に1940年代の技術で、一体どうやるの?
931 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 22:42:18 ID:+O04eagl
既存の捕獲網って、1000トンそこいらの潜水艦を捕らえるための網なんですぜ その数十倍の質量とパワーがある相手に、もっと軽くて弱い網を使おうってんですかい?
933 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 22:58:27 ID:+O04eagl
>>933 ?相応の強度がないと絡め捕れずに引き千切られちゃうでしょ?
935 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 23:16:31 ID:+O04eagl
むしろ、なるべく軽量化させて敵船スクリューに巻き込み易くする必要があるなw 網の高さは敵船スクリュー羽の全長と同じが理想的。つまり米軍戦艦スクリューの羽。 さて、これとは別に「電子戦術艦」を用いて面白いの組みたいがw
936 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/05(日) 23:19:05 ID:+O04eagl
>>934 巻き付くだけで効果は充分得れるのだが。何を絡め捕るのかね?
>>936 「巻き付くだけ」で具体的にどのくらいの効果が見込めるの?
>>933 だってアンタノのやり方だと撹乱する周波数と同じ数の送信機が必要で
数百台とか数千台とかアホらしい数字になるから、考えるだけで馬鹿馬鹿しくて
誰も実行に及ばないんじゃね?
939 :
名無し三等兵 :2009/07/06(月) 00:03:26 ID:ZsTf4fvm
戦線全域に妨害電波出すってどれだけ出力必要なんだよ。 物理的に不可能だろ。 ついでに言うと味方も通信不可能になった場合、融通きかない&物量で負けて いる日本に不利なんじゃないか?
940 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/06(月) 01:24:07 ID:rDFMO1n/
>>937 >「巻き付くだけ」で具体的にどのくらいの効果が見込めるの?
スクリューの羽には傾斜が付けてあるが、網が絡まって羽の傾斜が潰れると、網の絡まった塊りが回転してるだけになる。
軍艦は複数のスクリューを持つのが多いが、その中で潰れたスクリューの数分だけ、船速が落ちる。
効果は下記で変化するから一概には言えない。
・スクリュー羽に絡み付いた網の数
・網の絡み付いたスクリューの数
941 :
名無し三等兵 :2009/07/06(月) 01:42:40 ID:ur0iuSwt
>>940 つまり「俺にもよくわからん」と
そういう事ですな?
頼りなさ過ぎる
943 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/06(月) 02:59:24 ID:rDFMO1n/
>>942 下等生物であるお前の納得など不要。
何故なら、漁網や海草で同様の効果が確認されてるのだからなw
鹵獲戦術情報を封鎖できれば、カリフォルニア沖海戦でも有効となるので、その相乗効果は追加15隻鹵獲にまで及ぶwww
>>825 カリフォルニア防衛艦隊
空母02隻(鹵獲):ヨークタウン、ホーネット
戦艦01隻(鹵獲):コロラド
重巡10隻(鹵獲):シカゴ、ポートランド、アストリア、チェスター、ノーザンプトン、ソルトレイクシティ、ミネアポリス、インディアナポリス、ペンサコラ、ルイスビル
軽巡02隻(鹵獲):リッチモンド、コンコード
しかし、米国占領案の脚色版では、ミッドウェー沖海戦に参戦した1艦長の機転で日本軍の情報封鎖は失敗する。
日本軍による鹵獲作戦とモールス撹乱開始を受けた米軍の艦長Aは、その戦術情報を基地に届けるために水偵をジョンストン島に向け送り出し、
水偵は撃墜されるも、パイロットは米軍潜水艦に救助される。このパイロットは本国に呼び戻され、後に捕虜となっている艦長Aの所在を突き止め、
艦長Aは部下と共に脱走し、西海岸に係留していた空母エンタープライズ奪還に成功する。って感じwww
空母エンタープライズは、枢軸国軍のイギリス上陸作戦後にチャーチル救出を敢行。
さて、チャーチルはイギリスを出るか留まるか? イギリス占領は史実のフィリピン占領より遥かに困難。
>何故なら、漁網や海草で同様の効果が確認されてるのだからなw それ漁船とか潜水艦とかのレベルでしょ 戦艦や空母みたいな大型艦艇相手の実例無いっしょ
>>944 駆逐艦クラスでも漁網程度だと逆に漁網の切断事故とか起こってるのが
ほとんどだね。
漁網クラスで航行に支障が出るのはせいぜい内火艇クラスが関の山だろ。
君のミッドウェー沖海戦とやらで疑問なんだが >潜水艦に捕鯨銛を装備し、目標艦首に撃ち込んで鹵獲 潜水艦で捕鯨銛撃ち込むには浮上せにゃならんが、浮上した潜水艦なんて駆逐艦にすら撃ち負ける鴨でしかないんだが。 >敵艦砲の近接死角から距離を詰め船首に接舷 航行能力ない相手でも、距離を積めて死角に入る前に確実に反撃食らうと思うんだが。 >艦上攻撃設網機による攻撃開始と同時にモールス通信撹乱 太平洋艦隊を鹵獲するのに使う飛行機の具体的な機数は何機位必要かね? 空母の飛行甲板叩く攻撃用途・設網機・通信撹乱機とが必要なようだが。 それと太平洋艦隊の主要艦艇分の浮きドックを準備するんだったかな?
>>946 残念ながら日本が保有した浮きドックは中小艦艇に使うのがせいぜいの比較的小型のものです。台湾からトラックに曳航して使用したのですが。
日本海軍は艦艇も飛行機も輸送船も半数以上を南方攻略に充ててるのに、太郎君は決戦にどの程度の戦力を避けるか計算してるのかい? そういやソ連ともやり合うなんて言ってたような。 決戦に勝てるかどうかも怪しいのに米艦隊をことごとく鹵獲するとかねえ。 できたらいいね。 しかも軍港占領後の鹵獲でなくて海戦中の鹵獲だもんな。 発想の元はロンメルの北アフリカ戦かい?それともフィンランドの冬戦争?
>太郎君は決戦にどの程度の戦力を避けるか計算してるのかい 太郎ちゃんはこれを避ける傾向がありますな。 たまに編成を行うと、河用砲艦を外洋に連れてきたり、解散したりまだ編成されていない陸軍部隊を入れてしまったり。 同一部隊のダブルブッキングもやっていた。
>>946 反撃つーか普通に体当たり。
当時世界最大だったフランスの潜水艦『シュルクーフ』でさえ、
貨物船の体当たり(敵味方誤認による事故)であっさり沈没してしまった。
潜水艦は体当たり食らったらイチコロ。
船の側にも多少損害は出るが、艦首付近に破口ができて少々浸水して少々速力が落ちる程度。
護衛艦なんかだと艦首構造を強化して体当たり用にしてるものもある。
てか海自の新造護衛艦も2次防あたりまではこの強化構造を採用していた。
ついでに言うと潜水艦の甲板は普通の船よりはるかに低い位置にあるので
敵船に乗り移るのはマジ至難の業。
相手を停船させて臨検隊を乗り移らせたりはしてるけどね。
>>950 軽巡に体当たりして沈めた、客船もあったね。
>>950 たろちんの妄想は「速度低下」だしねw
つーかどうやって艦砲の死角まで潜りこむつもりやらw
浮上はそんなピンポイントで出来るものじゃないし。
一旦浮上したら機銃ですら損害を与えられるのが潜水艦。
浮上してから死角に潜り込むまでに何発食らうのかね?
>>952 優性太郎の脳内では「意識改革」とやらで海江田ばりの艦長が
量産されてるんじゃないの?
なんたって史実の3分の1の訓練期間でトップエースと同等の
搭乗員を量産しようってんだから。
「意識改革」の実態が相も変わらず不明瞭だしね 「意識改革をしよう!」ってのは現実の日常生活の中でも 頻繁に目にするスローガンの1つだけど 具体性ゼロの空念仏に終ってて何の役にも立ってない事が殆どだよね実際 優性種なら是非とも具体的で説得力のある内容を示して、 そういう劣等種達との違いを見せて欲しいもんだなあw
956 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/09(木) 16:12:44 ID:AZSBvgcy
>>946 >航行能力ない相手でも、距離を積めて死角に入る前に確実に反撃食らうと思うんだが。
鹵獲網で速力の落ちた米軍戦艦に、日本軍潜水艦は潜航で接近。
>潜水艦で捕鯨銛撃ち込むには浮上せにゃならんが、浮上した潜水艦なんて駆逐艦にすら撃ち負ける鴨
片舷1隻以上の日本軍潜水艦が、鹵獲網で速力の落ちた米軍戦艦に近接死角から捕鯨銛と毒ガスで接舷戦を展開。
周囲の米軍艦は同士撃ちとなるため日本軍潜水艦を砲撃できない。
日本軍は鹵獲した米軍戦艦を他の米軍艦への接舷用に使って、鹵獲艦数を増やす。
>空母の飛行甲板叩く攻撃用途・設網機・通信撹乱機とが必要なようだが。
>それと太平洋艦隊の主要艦艇分の浮きドックを準備するんだったかな?
通信撹乱機は通信撹乱艦に変更した。
飛行甲板破壊の日本軍機は1米軍空母につき主力艦隊零戦24機×3隊。
設網機はミッドウェー島からの陸攻を用い、艦攻は鹵獲戦術情報の封鎖で、離脱する米軍艦を全て撃沈する任務に当てる。
浮きドックは米軍太平洋艦隊空母と同数の4基を用意できれば理想的だが。
フィリピン制圧で1基は鹵獲できることが過去スレで確認されてる。
957 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/09(木) 16:24:57 ID:AZSBvgcy
>>952 が潜望鏡深度潜航を知らない下等生物だってのは明白www(ゲラゲラ
毒ガス展開しての移乗だから、米軍側は応戦できないしw(失笑
スクリュー潰し網(鹵獲網)は、鹵獲後に除去せねばならないから縄製が良い。
何て言うかやってる事がシーシェパードかインド洋の海賊みたいだな。 戦艦は輪型陣の中心にいるから接舷前に外郭の駆逐艦から攻撃受けるし。 戦艦に体当たりされてボカチンだな。 普通軍艦にもガスマスク装備なんだが、それ以前にどうやって潜水艦から毒ガス展開するのやら。 相手が協力してくれるならともかく、潜水艦から戦艦に乗り移る大変さとか。
戦艦の甲板に毒ガス弾を撃ち込んでもそれで全乗員を一度に殺傷できる訳が無いんだけどね。 遮蔽物の無い平地に集まっている歩兵部隊を叩くのなら毒ガス弾は有効だろうけど、多数の 隔壁に仕切られた軍艦だと甲板に散布された毒ガスは殆ど艦内部には拡散しないし。 まして航行中の艦艇だと甲板上の毒ガスはすぐに風で吹き散らかされてしまうから、毒ガスの 効果時間もごく短い物になってしまうんだが。 それに戦艦の武装は取り回しの悪い主砲だけでなく、より数が多く取り回しのいい副砲や両用砲や 機関砲も装備しているのだから、それらの武装だけでも小口径砲一門程度の潜水艦を火力で圧倒 するのは容易なんだし。
駆逐艦は鹵獲対象外で撃沈されちゃうし、戦艦は網でノロノロだから体当たりできなーい 開戦時の米軍艦にマスクねぇーし、毒ガスは航空機でも落とせるし そもそも毒ガスは移乗支援に使った後は伝令管から送ればいい。 戦艦の小口径砲も直下の潜水艦を射界に入れるのは不可能だし。
>>960 >開戦時の米軍艦にマスクねぇーし
別に毒ガス対策じゃなくても軍艦なら船火事の際に発生する有毒ガスへの
備えの為に一定数のガスマスクは常備しているんだけどね。
そうでないと船火事や戦闘による艦内火災が起こった場合、消火作業が
しにくくなるし。
962 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/09(木) 17:57:54 ID:AZSBvgcy
>>958 >何て言うかやってる事がシーシェパードかインド洋の海賊みたいだな。
それだけ使い込まれ安定した戦術ってことでもある。
潜水艦両舷に接舷用電磁石、甲板には移乗用の幅2m位ある折りたたみ梯子を装備させようw
梯子は電動レーンないしコンベア構造でw
瀬戸内海で鯨の養殖やって欲しいね。日本人の意地を見せて貰いたい。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/game/090208/gam0902081936000-n1.htm 「美味しんぼ」作者、ブログでシー・シェパードと豪を猛批判 2009.2.8 19:45
長寿グルメ漫画「美味しんぼ」の原作者、雁屋哲さんが自身のブログで、
米環境保護団体「シー・シェパード」(SS)による調査捕鯨妨害を厳しく批判している。
雁屋さんは7日付の書き込みで、SSを「海賊を通り越してテロリスト」とし、
「日本の、調査船団の乗組員の命が危険にさらさられているのに、日本政府は何をしているのだ」と自衛隊の派遣を主張。
さらに日本政府は抗議船の乗組員ら妨害行動の関係者すべてを日本に引き渡すことなどをオーストラリア政府に求め、
聞き入れられなければオーストラリアに対し制裁に踏み切るべきと持論をつづった。
オーストラリアに20年以上住んでいるという雁屋さんだが、
「ここまで日本人を馬鹿にし、日本人に対してテロ行為を行っているオーストラリアになんか、遊びに来るな」
「『美味しんぼ』でさんざんオーストラリアを褒めちぎった私が言うのだ。
この気持ちを分かって欲しい」と述べ、怒りをあらわにした。
日本の調査捕鯨船団は現在、南極海を航行しており、それに合わせてSSは過激な抗議活動を展開。
今月2日には「日新丸」に液体が入った瓶を投げ込まれ、6日には「第2勇新丸」「第3勇新丸」に抗議船ごと体当たりされるなどの妨害行為が続いている。
>>960 >戦艦の小口径砲も直下の潜水艦を射界に入れるのは不可能だし。
仮に航行能力を失った戦艦の真横に物凄い僥倖に恵まれて潜水艦が浮上し、主砲や
両用砲の仰角の下に入り込まれたとしても、それこそ健在な僚艦に自艦を潜水艦ごと
砲撃してもらえば済む話だし。
さすがに破壊力の大きすぎる戦艦や重巡の主砲は打ち込めないにしても、5インチ級の
両用砲や駆逐艦の主砲なら潜水艦には致命傷になっても戦艦にとっては大した打撃に
ならないし。
そもそも米戦艦群の護衛に付いている多数の駆逐艦や巡洋艦を空母艦載機だけで
全部沈めようとするのなら一体どれだけの機数が必要になるのやら。
かのレイテ沖海戦の時は米空母機動部隊は栗田艦隊を叩く為に真珠湾攻撃時の
南雲艦隊の数倍以上に及ぶ膨大な艦載機を差し向けたものの、それでも艦載機で
沈められた艦艇は半分にも満たなかったのだし。
964 :
名無し三等兵 :2009/07/09(木) 18:17:28 ID:ZQLh4uMT
真珠湾攻撃時、なぜ燃料貯蔵施設を徹底攻撃しなかったのか? 基礎まで破壊することは勿論、機銃掃射でも余裕でできたのに。 そして補給施設候補地にも不発弾を投下しておけば、米海軍残存空母は片道燃料で特攻をしかけるか 軍属や民間人を過積載して本土に戻るか、の択一を迫られたはず。 真珠湾は、太平洋上最大の米国領内艦船補給基地であったし、それを失えばサンディエゴで補給するしかなかった。 それさえやっておけば、そもそもミッドウェー海戦などありえなかったし 真水の水源のないミッドウェーもハワイも、日本が労せずに占領できたはずだよ。
また変なのがあらわれた。 おめでたい妄想乙
ふつうにラハイナ泊地にタンカーと工作艦、浮きドックまわせば、 トラックよりも立派な拠点になるだけど。
>>963 >自艦を潜水艦ごと砲撃してもらえば済む
駆逐艦が全て戦闘不能や航行不能の状態だから、陣形の外側から1隻ずつ攻略すれば良い話。
>多数の駆逐艦や巡洋艦を空母艦載機だけで全部沈めようとするのなら一体どれだけの機数が必要になるのやら。
駆逐艦へは潜水艦の雷撃も行えば良いし、当時の対空砲キルレシオは史実の真珠湾で出てる。
米軍空母の飛行甲板を潰してからなら何度でも波状攻撃可能。
>南雲艦隊の数倍以上に及ぶ膨大な艦載機を差し向けたものの
それ全機が雷撃機の編成ってわけぢゃないし(失笑
>>964 >日本が労せずに占領できた
アメリカ陸軍2個師団と激戦すると思う。
>補給施設候補地にも不発弾を投下しておけば、米海軍残存空母は片道燃料で特攻をしかけるか
どういう事かちょと判らん。
>>961 知らないんだろうなあ。
結構有名な長門の毒ガス訓練写真なんかもあるんだけどね。
艦橋が白煙に覆われてるやつ。
艦船では不完全燃焼はじめ機関トラブルによる有毒ガスの危険は常にある。
それでなくとも揮発性燃料も人体には有毒だし、電気系統の火災で塩素ガスが発生することもある。
むしろ陸上の部隊よりも毒ガスの危険には敏感だよ。
>>968 日本軍の装備でアメリカ軍を語るのはユトリ厨二病か?(失笑
>>968 それだけでなく、実戦で対空機銃に配置している者も普通に防毒面つけているしね
>>969 すげーな、防毒面が日本軍だけの装備と思っているなんて
毒ガス野郎の言い分は要するに 「心配するな。何もかもうまくいって、敵は毒ガスを吸い込むことになっとる」 ってこったろw むっちーもどきにかまってもしょうがねぇと思うぜ。スルー推奨
>>970-971 真珠湾攻撃でもアメリカ軍は対毒ガス装備してないが都合悪い事実は見えないことにして幻覚に逃避かいw
>>972 敵さんの装備云々以前の問題だということがわからん低能乙(失笑
毒ガスっていうのはね坊や 風向と風力に物凄く効果を左右される兵器なの、常識があればわかるでしょ? 早い話が自由自在に変針できるうえに、外海の潮風が甲板上を吹き荒ぶ 艦艇相手にゃ、どんなプラットホームから投射しようと ゴ ミ 兵 器 で す
>>972 へー、真珠湾攻撃って「戦闘航行中の戦闘艦」相手の攻撃だったのか?
後方の基地で開戦前に防毒面を身に着けてないからって、それを判断基準にするのは如何なものか
>>967 >>南雲艦隊の数倍以上に及ぶ膨大な艦載機を差し向けたものの
>それ全機が雷撃機の編成ってわけぢゃないし(失笑
ひょっとして米空母機動部隊の艦載機の中で雷撃機しか対艦攻撃能力が無いと
思い込んでないよねぇ?
開戦劈頭の頃ならまだしも、1944年の時点になると艦上戦闘機もロケット弾や
小型爆弾の搭載で対艦攻撃能力を付与されていたし、特にロケット弾は駆逐艦の
様な軽快な小型艦艇には有力な兵装でしたが。
それに米海軍の艦載機は雷撃機よりむしろ急降下爆撃機の方が対艦攻撃において
活躍していたりします。
よってレイテ沖海戦の時点では艦隊防空や制空任務に当たる戦闘機以外の艦載機の
ほぼ全てを対艦攻撃に充てられたんだけど。
>>976 けっこうな数の米軍艦が出撃してるんだよねー真珠湾って
でも、ガスマスク? 見ないねぇ〜
>ロケット弾や小型爆弾の搭載で対艦攻撃能力を付与されていたし んなもんで沈んだためし無いですが?(失笑 バカなの?
>>975 ガスマスクがどうこう以前の問題だと言ってるのだけどね
気象天候を無視した毒ガス戦だなんてあーた
松本サリン事件時のオウム真理教にも劣る低能の発想なわけよ
ガスマスク厨は晒して観察しる
化学兵器って、めちゃくちゃ使いにくい兵器なんだけどなあ しかも、使ったが最後、たっっっぷりと汚名を着る羽目になるし なーんにも考えんとそんなもんの使用を推奨する奴は、実は日本が嫌いなんじゃねぇの
そもそも 「潜水艦が敵艦艇に毒ガス弾を打ち込んで乗員を殺傷した後に鹵獲」 という戦法が有効なら、史上最も化学兵器が多用された戦争である 第一次世界大戦でドイツ海軍の潜水艦が使わなかったのでしょうかねぇ?。 史実ではドイツ第二帝国海軍のUボートは魚雷や浮上後砲撃で大量の 連合国商船を撃沈しましたが、優性太郎の戦法が実戦で通用するのなら 無駄に沈めずに毒ガス鹵獲作戦で片っ端から連合国の商船を鹵獲して ドイツ商船隊の増勢に寄与していたはずなのに。
19世紀末、英仏海峡において英駆逐艦サンダーチャイルド号は 敵からの毒ガス攻撃によって先制されるも、全く怯む事無く優勢な敵群へ突撃し、 最初の敵は砲撃で倒し、二番目の敵は体当たりで刺し違え、 それらを見て恐れ戦いた三番目の敵を逃走へと追い込んでおります このように毒ガスでは戦意旺盛な戦闘艦を撃破することはできないのです ソース? H・G・ウェルズの「宇宙戦争」ですが何か?
なんだっけ、何かの網を敵艦の前に撒いて足止めするんだっけ?w なんでわざわざ失敗しそうな方へ進むんだ 搭乗員にそんだけの練度があるんだったら、直接敵艦へ800kg徹甲爆弾を叩き込めばいいじゃん そっちの方がよほど簡単で確実だ まあ、実際にはそれすら、動く相手にやるのはものすごく大変だったわけだがな
>>986 目標が動けない状況ってのが史実と異なるわけだが、
鹵獲して空母に改装するって前の方で書いてあるよ。
>>987 改装云々は語る価値もない
自国の戦艦すら、空母にできたのは1隻だけだったくらいなのに
工業力の限界とは切ないものにござる
>>987 そんなに空いてる船台が無いよ
無理矢理最優先でドックに入れたりなんかしたら
順番待ちしてる既存艦艇の整備や改装に大変な支障が出る
990 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/09(木) 23:31:49 ID:AZSBvgcy
992 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/09(木) 23:44:01 ID:AZSBvgcy
我ながら名案に惚れ惚れwww
↓
>>962 潜水艦両舷に接舷用電磁石、甲板には移乗用の幅2m位ある折りたたみ梯子を装備させようw
梯子は電動レーンないしコンベア構造でw
鹵獲網は航空機から投下。
毒ガスは航空機爆撃と兵装の両方で使用。
電磁石で接舷するの小判鮫みたいだな(笑
伝令管からガス送り込むから隔壁とか無意味 人数いてもマスクが揃ってなきゃ無力と
>>993 あのころの艦艇乗組員はみんな
防毒マスク背負って戦闘してますが。
>>994 一般的な話ならいくらでもソース出せるだろ?(苦笑
はやくしろw
>>985 ああ、小学生のころ読んでもえた場面だw
ただ、挿絵でえらく足の長い敵にどうやってラムアタックしたのか不思議だった。
(ポッドの胴部分は艦橋よりかなり高く描かれていた)
スレ違いすまぬ
1000 :
1942年7月04日に米国が降伏 :2009/07/10(金) 02:55:32 ID:0TOwtXEp
1001 :
1001 :
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