オリジナル仮想戦記のプロットと見所を評価するR:スレ9
1 :
名無し三等兵 :
2008/07/25(金) 05:55:06 ID:???
2 :
名無し三等兵 :2008/07/25(金) 10:08:36 ID:???
1乙! それにしてもいつの間に沈んでたんだかw
3 :
名無し三等兵 :2008/07/25(金) 18:55:12 ID:???
>エロゲネタ、欧米オルタネート世界の話題は結構 勘弁してくれ
4 :
名無し三等兵 :2008/07/25(金) 19:20:08 ID:???
>>3 まぁまぁ。自動保守の副作用だと思って生暖かくスルーすればいいじゃない
5 :
名無し三等兵 :2008/07/26(土) 02:26:58 ID:???
大和級戦艦の代わりに〜を作っていればみたいな話はよくあるけど、 日本海軍が土佐の実験で大型艦の水中防御に限界を感じて水雷戦重視に転換し、 駆逐艦と潜水艦の大量建造をするという話はどうだろうか? それらの艦艇ならワシントン条約による制限も無い。 空母も蒼龍以降は建造せずひたすら駆逐艦と潜水艦を造る。 駆逐艦の兵装もろくに当たらない上に威力の小さい12.7cm主砲の代わりに連装〜4連装のボフォース40mmを積む。 25mm機銃も空いたスペースにできるだけ積む。 大量の機関砲弾をバラ撒きながら艦載機の攻撃をかわしつつ35ノットで敵機動部隊に突進する水雷戦隊、 阻止しようとする敵駆逐艦に40mmを雨あられと叩き込み艦上構造物をスクラップにして沈黙させる。 そして必殺の酸素魚雷が炸裂! みたいな感じで・・・
6 :
名無し三等兵 :2008/07/26(土) 03:05:38 ID:???
つロンドン条約
7 :
名無し三等兵 :2008/07/26(土) 03:51:23 ID:???
その辺は外交努力で 代わりに戦艦、空母を削減することにして
8 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 11:04:40 ID:???
>>5 日本は戦艦を欲していないと解釈されワシントン条約における戦艦枠減る。
その後、日本の駆逐艦は危険との判断によりロンドン条約締結。
元々戦艦枠が小さい為に交渉は難航。結局削減案を受け入れるしかなかった。
そして開戦。史実以下の戦力だが水雷屋はやる気マンマン。
数度の夜戦で勝利を得るも米軍が投入した駆逐艦キラー(大口径機関砲装備の航空機)の前に沈黙。
9 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 15:41:14 ID:???
前スレ
>>975-978 調査するにも制海権を失ったミッドウェー近海になるわけで。
潜水艦に調査員乗せて夜間浮上して調査するしかない
そこを鹵獲したM2で武装した監視艇に見つかり
監視艇が接近する中、一刻も早く潜航しようとする乗員と
核以外の爆発だったことを一刻も早く打電したい調査員との対立とかあるわけです
基地設営時の使用は米国は把握しておらず予測より大幅に設営が進んでいて上陸直前の偵察で戦闘機進出を知りつつも
上陸を強行。増槽改造の油脂爆弾で返り討ちにあったり。
また、気化爆弾の殺虫効果で虫に悩まされなかったりとか。
話逸れたが調査しても得られた情報が届かなければ意味がないわけで、それが断片的な情報での判断に繋がる
そこに原爆懐疑派やら原爆反対派(通常戦力の軍縮を警戒)、科学者を疎む勢力やらの影響で
当時の技術では不可能な艦載機に搭載可能な小型原爆開発が求められ
開発が進まず日本が実用化しているのに米国が出来ないのは科学者のサボタージュではないかと疑われて
ますます開発が遅れる、と。
10 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 17:42:43 ID:???
>>9 被曝も放射能汚染もないのだから原爆と決める根拠がない。
設定が破綻している事に気付けよ。わからないなら小学生からやり直せ。
このドアホが。
11 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 20:25:23 ID:???
落ち着け。荒れるだけだぞ。 まぁ気化爆弾と原爆を取り違えるのはありえないがな。 同じ家電だからってテレビと冷蔵庫を取り違える様なものだ。
12 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 20:49:52 ID:???
ミンドロ島沖海戦に向かう木村部隊が突然日本海海戦の火蓋が切られる直前にタイムスリップ! やがて事態を悟った木村少将はバルチック艦隊に向けて魚雷戦を開始する。 長射程の魚雷で次々に撃沈撃沈また撃沈と突如として現れた謎の艦隊によって史実以上に圧勝する連合艦隊。 そんでもって木村部隊と合流した東郷長官は木村の口から日露以降の歴史を聞かされて…… 何がやりたかったかというと戦艦の射程<<魚雷で列強による巡洋・駆逐艦建造競争……
13 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 21:55:06 ID:???
>>11 テレビと冷蔵庫を間違う事はない。
それは確認が出来るから
しかし確認が出来なければテレビと冷蔵庫を間違う事だってありえる。
例えば
隣の部屋にテレビか冷蔵庫があります。どっちがありますか?
ただしその部屋には入れません。
のような状況。
これと同じような状況だと考えてみてくれ
14 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 22:09:20 ID:???
>>13 原爆であるかも確認できるよな。よって君の問いは無意味。
15 :
名無し三等兵 :2008/07/27(日) 23:01:04 ID:???
>>12 ミンドロ島の件なら上手くいけば日本海軍の有終の美を飾る海戦になってたかもしれないんだよなぁ
あの時期に上手く海戦を勃発させて日本海軍に勝利させる短、中篇なんかは面白いかも。
16 :
名無し三等兵 :2008/07/28(月) 00:32:46 ID:???
上げておこう
17 :
名無し三等兵 :2008/07/28(月) 01:06:54 ID:???
史実じゃ権力争いに負けた方の党派が主要国を牛耳ってる世界ってのはどうだろ? 日本は皇道派、中国では汪精鋭ら広西派、ドイツはシュトラッサー=レーム連合w、 ソ連はトロツキーとトハチェフスキー、イギリスは労働党、アメリカは共和党、 フランスは人民戦線内閣がそのまま継続、イタリアは王党派、スペインは共産党。 どういう世界大戦になるかな?
18 :
5 :2008/07/28(月) 01:54:01 ID:???
>>8 いや、ワシントン条約の戦艦、空母の枠自体を減らすわけじゃない。
枠は確保した上で、実際には新造艦を造らず駆逐艦の整備に力を入れるのだ。
その状況であれば大艦巨砲主義の時代の米英にとって日本の海軍力はさほどの脅威とはみなされず
史実のロンドン条約のように駆逐艦の戦力を制限されずに済んだのではないか。
そもそもロンドン条約における駆逐艦の戦力比も米英に押し付けられて
渋々受け入れたものではなく当時の日本の財政状況から自主的に軍縮を進めた面が大きい。
単純に建造費だけで考えても大和1隻造らないだけでも陽炎級なら13隻、初春級なら
その倍ぐらい建造することができる。
さらに大和級用の大型ドックの建設も行わないとなると史実よりも遥かに多い数の水雷戦隊を
揃えることが可能になるのではないか。
19 :
名無し三等兵 :2008/07/28(月) 17:31:47 ID:???
POWなんて航空魚雷6本で沈んでるもんな 炸薬量の多い九三式酸素魚雷なら3〜4本で行動不能になるはず
20 :
名無し三等兵 :2008/07/28(月) 17:39:39 ID:???
当たればね…
21 :
名無し三等兵 :2008/07/28(月) 20:16:02 ID:???
大量建造を始めた時点で制約かけられる それが国際政治(軍事的な必然性は当然考慮されない)だ
22 :
名無し三等兵 :2008/07/28(月) 20:35:10 ID:???
軍事も政治の一部ですよ?
23 :
名無し三等兵 :2008/07/28(月) 21:48:03 ID:???
>>22 だからこそ軍事的必然性より政治の都合が優先するって言いたいんでね?
24 :
名無し三等兵 :2008/07/28(月) 22:27:38 ID:???
軍事的必然性も含めた総合的な判断により政治の意思決定は行われる。 日本が駆逐艦を増やしてるから即ストップをかけようというような単純なものではない。
25 :
名無し三等兵 :2008/07/28(月) 22:35:56 ID:???
つーかロンドン条約は史実でも36年1月に脱退してるんだしそれから大量建造始めても間に合うだろ 日本が水雷重視なら条約そのものが受諾に至らない可能性もあるが
26 :
名無し三等兵 :2008/07/30(水) 01:44:45 ID:???
結局日本海軍の戦艦ってあれだけ金かけた割にほとんど役に立ってないよねぇ・・・ 米軍の戦艦も防空と対地攻撃以外ではあまり活躍してない 大和級3隻と蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴、大鳳は建造せず 重巡もイラネ 金剛級は空母に改装、扶桑級、伊勢級も退役もしくは空母に改装 余った予算は軽巡と駆逐艦に回したらあと100隻ぐらいは作れただろうか まあ砲術屋が受け入れるわけないだろうけど
27 :
名無し三等兵 :2008/07/31(木) 07:23:13 ID:???
大量の飛行機からの攻撃で大虐殺ですな
28 :
名無し三等兵 :2008/07/31(木) 19:53:45 ID:???
高速で回避機動をする駆逐艦に命中弾を与えるのはそう簡単じゃないし、 主砲を全部ボフォース40mm(陽炎級なら4連装3基12門、+25mm多数)にしても艦載機の攻撃はかわせないかねぇ? さらに空母艦載機を偵察用以外全部零戦にして防空強化、マリアナ沖あたりなら基地航空隊の支援も得られる。
29 :
名無し三等兵 :2008/07/31(木) 21:49:28 ID:???
造船所容量、職工容量からみて100隻なんて無理でね?
>>28 投射兵器(ロケット弾など)による飽和攻撃が流行る予感
30 :
名無し三等兵 :2008/07/31(木) 22:50:23 ID:???
抑止力としては優秀だったんだがね>帝国海軍 残念ながら実戦力としては???????
31 :
名無し三等兵 :2008/07/31(木) 23:24:00 ID:???
つまり我らがロイヤルネイビー>>>>江戸時代鎖国の致命的ハンデ>>>>ジャップ
32 :
名無し三等兵 :2008/08/01(金) 00:02:11 ID:???
米海軍>変態の壁>ロイヤルネイビー>江戸時代鎖国の致命的ハンデ>ジャップ
33 :
名無し三等兵 :2008/08/01(金) 20:15:56 ID:???
そして今米帝>>>>>>>>>>>>>ジャップ>>>>>>>>>>>>>>>>大英帝国(笑)という現実
34 :
名無し三等兵 :2008/08/02(土) 06:30:11 ID:???
>>29 駆逐艦クラスの艦艇なら海軍工廠でなくとも民間の造船所で建造できないかね?
35 :
<ヽ`∀´> :2008/08/02(土) 07:00:30 ID:???
大韓帝国の仁川、釜山辺りに造船所建設するニダ。 日帝海軍の駆逐艦や海防艦くらい造船所があれば韓国でも建造可能ニダ。
36 :
名無し三等兵 :2008/08/02(土) 15:17:06 ID:???
まず船体と各種艤装品の規格化が不可欠だろう。陸上で作れるものは陸上で作るようにしなきゃ。 工場や造船所も規格化を実行できるだけの実力がいる。 あと溶接の大規模導入も必要になってくるか。 それと機関の製造能力も問題だが‥
37 :
名無し三等兵 :2008/08/02(土) 15:47:15 ID:???
韓国に造船所を建設して駆逐艦クラスは造れるようにしたいが現地の朝鮮人技術をマスターしても、 平賀設計や藤本設計に韓国名物手抜き建造で事故が起こらないか不安だな。 更に朝鮮人が造船所で火病ストライキした場合どうするか。
38 :
名無し三等兵 :2008/08/02(土) 15:57:04 ID:???
大英帝国みたいに造船所の工員のノウハウや造船生産力、造船技術があれば別に鋲接船体でも大量生産は可能だろ。 溶接船体だからってドイツやフランスは造船能力は低かったし。 大英帝国参考だとブリテン本国で大型艦や主要艦艇建造だがカナダ、オーストラリア、インド辺りで護衛艦生産して無かったか、ブリテン本国以外に。 取り敢えず日本版花級コルベットや日本版河級フリゲイトくらいは小規模民間造船所でも簡単に造れるようにしないと、機関は旧式の石炭焚きレシプロ蒸気機関でいいから。 ドイツのMボートみたいに。
39 :
名無し三等兵 :2008/08/02(土) 20:34:52 ID:???
朝鮮で造るならまず貨物船だろう。船腹量が圧倒的に足りん。
40 :
名無し三等兵 :2008/08/03(日) 10:11:10 ID:???
朝鮮半島や台湾の重工業を立ち上げるには時間が足らないんじゃないか? 逆に戦争さえ起こらなければいずれそうなっていたと思う
41 :
名無し三等兵 :2008/08/03(日) 11:15:59 ID:???
>>38 船を短期間で大量建造する一環として、半島にも造船所を作ってるとかなんとかだから、
鋲打ち職人の大量養成が必要で、それは困難だから溶接って話だろう。
まあ実際には各種行政や鉄鋼生産量にも幅広く絡んでくるから色々大変だが。
今ある造船所の生産性を向上させる(ドック/船台の占有期間を短縮)するほうがまだ現実的(ry
42 :
名無し三等兵 :2008/08/03(日) 12:05:03 ID:???
インドなんかは19世紀以来の造船国だからなぁ。 それなりに職人もいるし、インドに出来たから朝鮮にも……ってのはちょっと無理がある。
43 :
名無し三等兵 :2008/08/03(日) 13:49:41 ID:???
プロットというほど細かく考えてるわけじゃないが、 「昭和天皇が断固として戦争反対を主張し、妥協しなかった世界」というのは それなりに物語になりそうな気がする。 天皇の意思の固さに衝撃を受ける軍高官。 これ幸いとばかりに天皇発言を取り上げて対米戦争回避を画策する海軍左派。 天皇更迭を図る陸海軍強硬派。 同盟破棄を恐れて陸軍右派と連携するドイツ情報機関。 合衆国の参戦スケジュール遅滞が予想され、計算が狂う英国。 混乱する国民。 閣議はハルノート受諾やむなしとの結論に至り、インドシナ及び大陸からの撤退スケジュールの検討開始。 chinaの解釈で合衆国との水面下交渉開始。 合衆国は撤退計画の策定を歓迎するも、早期の撤退を重ねて要求。 国民の間では失望が広がり、天皇の権威低下。 国民世論を背景に、ついに軍強硬派のクーデターが勃発、国会占拠。 左派勢力により皇居防衛、天皇救出成功。勅令によりクーデター部隊の排除を開始。 国会議事堂が長門の主砲で粉砕され、国内は内戦の様相に…
44 :
名無し三等兵 :2008/08/03(日) 13:53:03 ID:???
ドイツは日本との同盟をそんなに重視してたんだろうか
45 :
名無し三等兵 :2008/08/03(日) 13:53:56 ID:???
>国民の間では失望が広がり、天皇の権威低下。 これはないと思う 「重臣が悪い」にはなるだろうけど
46 :
名無し三等兵 :2008/08/03(日) 13:59:50 ID:???
>>44 地理的に遠いけど、対ソ連や対英国で考えれば、日本はものすごく重要な要素だと思う。
対米だと、敵に二正面作戦を強いるという以上の要素は無いような…
47 :
名無し三等兵 :2008/08/03(日) 14:34:00 ID:???
ていうか不戦戦記
48 :
名無し三等兵 :2008/08/03(日) 15:52:45 ID:???
史実日本の場合世界大恐慌から支那事変で既に経済崩壊が始まりだし。 ドイツは第一次大戦の敗戦に賠償金にハイパーインフレ、駄目押しに世界大恐慌 からナチスの借金財政で経済技術停滞から経済崩壊寸前だからな。 大英帝国やソビエト連邦に比べて日本やドイツの方が国力的に限界状態。
49 :
名無し三等兵 :2008/08/03(日) 15:59:12 ID:???
名物だつお君の発言転載 813:だつお :2008/08/01(金) 22:25:58 ID:3GTsRF7m 帝政ドイツの場合は、後で破棄されたとはいえソ連とブレストリトフスク条約で和平してる分、 降伏にしてもそれだけ外交的に有利な立場にあったと思うぞ。 本土は無事だしそこでの自動車とか飛行機とかの工業技術も売り物になる。 米英仏の経済封鎖に対しては、共産主義ソ連との取引があればカバーできる。 皇軍だって日ソ中立条約を頼りに米英中のポツダム宣言を拒否してるから。
50 :
名無し三等兵 :2008/08/03(日) 16:08:53 ID:???
51 :
名無し三等兵 :2008/08/04(月) 00:11:40 ID:???
>>50 えーと、釣りでリンク張ってるんだよね?
あるSF漫画家の言葉を借りれば、
「恐竜が現代まで生存していたらという話を描く事と、恐竜の化石の横に人間の足跡を細工する
(聖書原理主義の立場に立てば、人間と恐竜は同時代に生きていないとまずいから)事は似て非なるもの」だ
同じように、枢軸国がWW2に勝った世界を思考実験のネタにすることと、ホロコーストを否定したり
ファシズムを礼賛したりすることとは違うんだよ、分かったか。
52 :
名無し三等兵 :2008/08/04(月) 00:16:31 ID:???
>>47 でも、意外に手をつけられてない分野だな。
ひたすら戦争を回避していあたら、その結果国内で戦争が始まってしまう、というのは。
まあ、商業作品にはなりにくいか。
53 :
名無し三等兵 :2008/08/04(月) 00:27:30 ID:???
檜山良昭が昔書いてたな。 開戦過程の体験シミュレータに開戦回避可能論者がチャレンジするものの、何やっても死亡エンドでどうするべって奴。オチ忘れたが…
54 :
名無し三等兵 :2008/08/04(月) 00:30:06 ID:???
>>53 しかし、一番強硬に反対するのが天皇なら、そう簡単には死なないだろ…
逆に、謀殺されてしまって、それが陸軍の差し金であることが発表されて大混乱…というのでもストーリーは作れるけど、
天皇が殺されるストーリーとなると出版できなくなってしまいそうだ。
55 :
名無し三等兵 :2008/08/04(月) 00:34:07 ID:???
>>54 昭和帝は上皇に祭り上げられて、秩父宮が軍に担がれる可能性がある。昭和帝御自身が憂慮しておられたシナリオだ。
56 :
名無し三等兵 :2008/08/04(月) 00:43:11 ID:???
>53 オチは陸軍のクーデターで銃を突きつけられ絶体絶命。 こんなゲームインチキだ!と叫んだ瞬間、現実へ帰還する。 理由はバグのせいで他のテストプレイヤー(ジャンルは別だが)がイカレちゃって、 あせった開発会社がゲーム機を強制停止したから。
57 :
名無し三等兵 :2008/08/04(月) 00:51:21 ID:???
>>55 皇太子がいるのに帝位が秩父宮に行くのはあまりに不自然じゃないか?
というか、そのときこそ自身の軍権を発動するというのがストーリーの山場になるかも。
陸軍の将軍が、武器を持った部下たちを配して天皇の部屋まで乗り込み、威圧するわけだ
「陛下にはご退位いただく」
「それは、脅迫かな?」
「どのように解釈していただいても結構です」
「朕が、むざむざと帝位を追われると思ったか?」
「ほほう、なんと?」
で、将軍が冷笑しかけて、物音に気がついてとまる。そこにドアが開いて海軍陸戦隊が雪崩れ込んでくる。動揺する将軍。
「世にも珍しい、大逆の現行犯だ。
勅令である。粛清せよ」
たたたたたたたたーん
で、軍人たちの死体を見下ろして指揮官に話しかける
「行こうか、もう、僕は引き返せない」
ただ、もし実際にこんなこと起こったら、陸軍は政治勢力としては完全に抹殺されると思う。
58 :
名無し三等兵 :2008/08/04(月) 03:18:25 ID:???
一種のクーデターなんだから不自然も糞もなかろ。>皇太子がいるのに帝位が秩父宮に行くのはあまりに不自然じゃないか? そこまでやるなら周りに根回ししてるだろし、逆に言うと根回ししないと天皇には手を出さないだろう。 正当性?そんなの成功すれば後からいくらでも沸いてきますよ。民間世論だって開戦派有利だし。
59 :
名無し三等兵 :2008/08/05(火) 00:54:50 ID:???
しかし、今まで耐えに耐えに耐えて、軍部右派からは「与し易し」と思われてきたような記述を延々と連ねてから、 実は周到に準備を重ねていた天皇が、自ら武装し立ち上がるカウンタークーデターを描くと、けっこう盛り上がるかも。
60 :
名無し三等兵 :2008/08/05(火) 01:14:53 ID:???
クーデターを図る悪役担当はまた杉山元・阿南惟幾・辻政信のいつものトリオなのですね わかります
61 :
名無し三等兵 :2008/08/05(火) 01:34:30 ID:???
江戸時代になって、国内立て直す為に鎖国するけど、積極的に海外技術を受け入れる方針 を打ち立てて、西洋の技術や指導により国力が発展する日本、そして不良分子処分の名目で 海外進出するが南方は欧州に軒並み占領されているのでしょうがないので北を目指して開拓を行う・・・ 結局時代の流れや海外からの圧力で徳川幕府は崩壊するけど とりあえず領土は南は台湾、北は樺太全土と北方領土、アラスカ(カナダ防衛の為イギリスが認めた) の領土を手に入れ、樺太巡るロシアなどの戦争を経て工業に対する下地もあり、一応の資源もある そして欧州の政治に巻き込まれて史実より外交能力は高い、史実よりマシな日本の歩む道は? ムリすぎるか・・・いや日本連邦とというのが見たくて名
62 :
名無し三等兵 :2008/08/05(火) 01:49:39 ID:???
満蒙は日本の生命線 → 北海道は日本の生命線 満蒙開拓団 → 北海道開拓団 だったら、どんな日本史になっていたやら
63 :
名無し三等兵 :2008/08/05(火) 21:46:43 ID:???
「北海道はソ連領」(前略・ミルクハウス@川原由美子)になるだけではないかと
64 :
名無し三等兵 :2008/08/05(火) 22:26:14 ID:???
観用少女が中断したまま今なにやってんだろうな<川原由美子
65 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 04:43:55 ID:???
独ソ開戦せず、ソ連が枢軸側に加わって参戦っていう話は今まであったかな? ソ連軍が中央アジア方面から中東とインドに侵攻して英軍を蹴散らし、アジア全域を日独ソで分割。 米が参戦してくると極東では日ソ連合軍vs米軍の戦いに。 輸入したT-34でシャーマンと戦う日本軍戦車隊とか、クリモフエンジン搭載の飛燕とか、 色々と面白い話が出来そうだが。
66 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 15:31:36 ID:???
そしてインドからスエズ運河までの広大な地域がソ連領になり、 中東の原油も全部ソ連が独り占めしてアメリカを凌ぐ超大国に。 計画経済でインドあたりの貧困問題は解決されそうだが。
67 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 18:56:12 ID:???
そして飢餓と粛清でインド人の死者5億人とかに
68 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 19:41:32 ID:???
当時の人口はそんなにいないぞ
69 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 19:52:04 ID:???
ソ連は枢軸側で参戦してればインドや中東は奪えたよな。 ドイツが東部戦線を抱えていなければ米英軍の大陸反攻は不可能だし、 太平洋戦線もソ連空軍が大挙して加わるとなると米軍も相当の苦戦を強いられるだろう。 日本も史実ほど南方資源に依存せずとも戦える。 日独の技術交流もシベリア鉄道経由で行えるし・・・
70 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 19:58:04 ID:???
でソビエトロシアの一人勝ちで、財政破綻寸前のドイツと日本は財政破綻して国力や資産や技術力を金儲けしたソビエトに吸われて、赤色革命コース確実だな。
71 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 20:06:06 ID:???
まあ人的資源も含めた国力では元々ソ連が圧倒的だから枢軸側の盟主は当然ソ連になるだろう。 ただWWUが引き分けに終わって核の時代になればお互いに抑止力を持つことになるから 日独ソの間で第3次世界大戦が起こる可能性は低いと思う。 日本は広大な植民地の維持や巨大な海軍の近代化、それに核開発で相当な負担を強いられるから 史実のような繁栄を手にするのは難しいだろうが。
72 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 20:14:15 ID:???
ソビエトからドイツや日本に強制収容所の囚人や奴隷を労働者としてレンタルできんかな。
73 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 20:27:26 ID:???
ソ連の参戦によって中東とインドの植民地を一挙に失い駐留軍数十万が壊滅したとして、 イギリスは戦争を継続できるのかな? 国民の戦意が崩壊しそうな気もするが。
74 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 20:33:09 ID:???
日独ソ枢軸じゃなくて、独ソ枢軸vs日なら結構あるんだけどね 「大日本帝国欧州電撃作戦」とか「パシフィック・ウォー」とか
75 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 20:40:11 ID:???
やはりソ連と日本を組ませるのは抵抗があるんだろうか? マリアナに押し寄せるグラマンの大群を迎え撃つLa-5の大群とか面白そうなのに
76 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 20:41:00 ID:???
なんか欧州に逝く前に辻ちゃんや牟田口がジンギスカン作戦とかいって補給無視して砂漠で餓死全滅のオチくさいな。 まあロンメルも補給無視で無茶な行動で燃料を使い果たし、トラックや燃料要求したりするからな
77 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 20:43:40 ID:???
>>75 橋本純の「鉄槌」で、アメリカと戦うためにソ連から中古兵器買い漁ってるくらいかなー
78 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 21:10:24 ID:???
他スレから転載 >100:08/06(水) 20:34 ??? [sage] >そりゃあのテの「”趣味”レーション」読み物って、 >八割方は枢軸贔屓の妄想オナニーだから、 >ドイツに肩入れする奴のソ連への負け惜しみっぷりは、 >この板の”ドイツ系”スレ読めば一目瞭然だし、 >旧軍ヲタは脳内冷戦継続中な奴が多いから、 >なんとしてもソ連だけはせめて物語の中だけでも勝って溜飲下げときたいって奴が、 >書き手にも読み手にも多いからだろう。
79 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 21:29:18 ID:???
>>75 いまだに領土問題を抱えてる相手だからな
半島、中国、台湾も
そんな連中に優しくしてやる気がしないってのはわからんでもない
80 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 21:40:23 ID:???
>75 1940年にアメリカ人の書いた「夜の稲妻」では日ソ合同艦隊が真珠湾を奇襲(!) という形で開戦する。
81 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 22:33:26 ID:???
流れとしてはこんな感じかな? 何らかの理由でスターリンが赤軍大粛清を思いとどまる →ソ連軍弱体化せず →ヒトラーが対ソ開戦を断念 →BoBにおける敗北、アフリカ戦線での苦戦からドイツがソ連に対して対英開戦を求める (ドイツはスエズ以西のソ連支配を承認) →ソ連が枢軸側で参戦し英蘭に対し宣戦布告、インド及び中東の英植民地に侵攻開始 同時に石油禁輸で窮地に立たされていた日本も英蘭に対し宣戦布告、資源地帯確保のため蘭印に侵攻 →米国が日独ソに対し宣戦布告
82 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 22:34:10 ID:???
あ、↑スエズ以東だった
83 :
名無し三等兵 :2008/08/06(水) 23:35:32 ID:??? BE:5809267-2BP(1780)
中里の東の太陽西の鷲が日独伊ソで同盟組んでなかったかな?
84 :
名無し三等兵 :2008/08/07(木) 22:03:58 ID:???
素朴な疑問だが、WWIIの時代で、 「アメリカ対アメリカ以外の全世界」で戦争したら、ワシントン陥落まで持ち込める?
85 :
名無し三等兵 :2008/08/07(木) 22:21:53 ID:???
持ち込めるだろいくらなんでもそれでやっとアメリカを倒せる。
86 :
名無し三等兵 :2008/08/07(木) 22:24:47 ID:???
「アフリカ対アメリカ以外の全世界」 って一瞬見えてすげー焦ったぜ 敵は伝染病と土人
87 :
名無し三等兵 :2008/08/07(木) 22:41:38 ID:???
アフリカ情勢スレの住人かw
88 :
名無し三等兵 :2008/08/07(木) 23:23:59 ID:???
>>84 無理だろ
渡洋作戦やるにも海軍力に差がありすぎる
エセックス級空母だけでも24隻以上就役するのにどうやってアメリカ以外が制海権取れと
89 :
名無し三等兵 :2008/08/08(金) 03:36:48 ID:???
>>84 アメリカ以外の国がアメリカ打倒という目的に全力を尽くし、日和見も抜け駆けも内通も裏切りもしない
という条件ならさすがに勝てると思う。
カナダも南米も全部敵だからね。足場は幾らでもあるし潰しきれないだろ。
90 :
名無し三等兵 :2008/08/08(金) 08:26:19 ID:???
その条件でもアメリカが負けない可能性が十分にある気がする・・・
91 :
名無し三等兵 :2008/08/08(金) 09:52:23 ID:???
つ「巡戦浅間シリーズ」
92 :
名無し三等兵 :2008/08/08(金) 17:15:31 ID:???
アメリカ一国でも勝てそうだからハンデとしてイタリアを同盟国に付けよう。
93 :
名無し三等兵 :2008/08/08(金) 20:47:16 ID:???
>>92 いかなアメリカでもイタリアの支援は困難。
↓
イタリア即降伏
↓
大連合加盟
↓
連合側フラグ成立
……さすがにだめか…
アメリカの近くに、イタリア・韓国くらい疫病神に好かれてる国はないものか。
94 :
名無し三等兵 :2008/08/08(金) 21:38:24 ID:???
ケベックにフランス政権でも立てるか?<アメ近隣に半島国家
95 :
名無し三等兵 :2008/08/09(土) 07:59:53 ID:???
カナダ・アラスカを保有したアメリカ合衆国 中米をも併呑したアメリカ連合国 これでおk まぁ両国とも引きこもる気がするけど
96 :
名無し三等兵 :2008/08/09(土) 09:28:08 ID:???
リターンマッチの第二次南北統一戦争が起きそうだなその設定では。 地政学的にアメリカは北米中核を統一しない限り、太平洋や大西洋に大海軍造ったり海外進出出来ないし。
97 :
名無し三等兵 :2008/08/09(土) 10:06:47 ID:???
しかしなんだな、「どうにかしてアメリカを負けさせる」ことだけでも これだけ困難なんだから、日本を勝たせるなんて無茶だよなあ。
98 :
名無し三等兵 :2008/08/09(土) 10:17:31 ID:???
19世紀近代からでは手遅れだろう、つまりドイツ、イタリア、や解体寸前のオーストリア、鎖国の惰眠で手遅れの日本は論外。 絶対主義時代かナポレオン戦争時で既に大勢は定まった、やるならアラスカからロシア帝国を西海岸に南下させて19世紀の北米大陸でアメリカと衝突原因にするか。 その後北米大陸中核統一したアメリカと西海岸を奪われたロシアが対立コースとか。
99 :
名無し三等兵 :2008/08/09(土) 10:23:33 ID:???
逆に、アメリカの戦略はどうなるんだ? まず空挺作戦でオタワとモントリオールを攻略して、カナダ占領から始まりそうな気がする。 カナダをそのままにしておくと、確実に欧州軍の上陸拠点になるだろうし。 で、北大西洋と北太平洋の制海権は確保できるだろうから、地上の戦線をメキシコ国境に定めそう。 逆侵攻は、いくらなんでも困難だとは思うが、英本土くらいは取られる可能性もあるかも。
環境の他に気候、病原菌が歴史を造ったからな、ここで地球温暖化で北極の氷が溶けて北極海が海として使用可能になった場合どうなるか。
シロクマ、アザラシ、オオウミガラスが絶滅して原住民は大変だがこの設定を
>>98 に追加しイギリス、アメリカ、ロシアが北極海の制海権でも対立原因にする。
海流・地形がまったく変化するから、世界中の気候・地理が変化するぞ 歴史もクソも無くなる
>101 いつもの太陽帝国野郎の相手なんぞするなよ。
>>101 スマン
しかしあの管理人も可哀想にな
>>99 クリムゾンバーニング辺りが近いかな
パットン将軍のカナダ電撃戦とニューファンドランド撤退戦とか思いついちまったぞ
米中戦争スレよりネタ どのようにして開戦に至るのか? まずそこからだな。 米中戦争が起こりうる世界情勢、経済、政治的歴史的背景とは どのようなものか? 開戦時の米、中それぞれの状況はどのようなものか? 経済の調整期に入った中国で、軍事費削減に断固反対の軍部が暴走して 台湾に侵攻する。米国はそれを止めようとして紛争になる。 中国の軍部暴走は間違いなくファクターになるね。 一党独裁の限界は、国内の不満や利害の対立を選挙や政権交代で 乗り越えることができないと言う、あたりまえだが致命的な制約だ。 軍部が暴走…なるほど、どちらにしても中国の軍隊は侮れんな
米中戦争より、中国内乱のほうが可能性は高いでしょ 始皇帝の時代 中央の皇帝が各地の豪族を支配して民を支配する 現在 中央共産党が各地の軍閥を支配して人民を支配する 大昔から何も変わっていません 共産党が倒れたら軍閥による内乱です 始皇帝の後と同じで数国に分裂します 未来永劫、戦国時代が続きます 中国バブルは数年以内に弾け、各地の軍閥の主導権争い 軍閥が諸外国のクグツとなったり、それを利権目当てで支援したりで内乱が激化 最終的に3から5の地域に分裂する
只のさえない会社員だった俺 仕事も下手……と、いうか、人間関係も良好に保てない だから他人から疎まれ、変人扱いされていた 唯一の趣味は軍事関係。まあ、俗でいう軍事オタクなんだが そんな社会から疎外されているような俺に大きな転機があった ある朝 いつものように会社へ通勤しようと地下鉄の駅での出来事であった 人ごみにもまれ、駅の階段を転落してしまった 気を失い、目が覚めるとそこは…… なんと、そこは過去の世界だった しかも、第二次世界大戦の直前 なんとも、やったねと俺は思った 俺のこの知識が生かせる。俺が活躍できるステージがやっと用意されたねとも思った 俺は早速、懐にあるこの時代には絶対に存在しない携帯電話を握り締め それを証拠物件として、軍の中枢に鎮座すべく軍省に向かった
――で、うまく軍にもぐりこみ その豊富な知識で一応の地位を獲得はしたものの、 元来の人間関係の不器用さから 進言することはすべて否定され、 さらに「だから、言ったでしょ?僕が正しいの。ふふん」 見たいな態度をとるので、虐められるというお話
潜り込む段階で殺されそうなんですけど…
御厨太郎がそれやらなかったか、拓植佑慶のシリーズで。
現代の知識持ってても、一人じゃ意味無いしなあ 核物理学者をタイムスリップさせて原爆開発させようとしても 仁科「ウランの精製方法についてだが…」 学者「遠心分離機使えばいいんじゃないすか?」 仁科「知ってるよそんなこと!!!もっと具体的な話だよ!! あと、容器の材質とか大きさとか爆発条件とかさあ!!」 学者「ああ、それは私も知りません。理論しかやってないんで。」 仁科「………(# ゚Д゚)」 学者「一応シミュレーションしてみましょうか。計算機とANSYSとMATLAB貸してください」 仁科「もういいよ、ほんと使えねー未来人だな。お前もう帰れ」 こんな感じになると思う。
おまい才能あるな
案外、役に立つのってハード寄りの情報系学者かもな。 この時代でも真空管はあるから、小規模なプログラマブルなデジタル計算機を作ることはできる。 コンデンサを使ったDRAMも、技術的には実現可能だと思う。 現代の設計技術を持ち込めるから、古い論理素子を使ってもENIACより遥かに小型にまとめることができる上、 (たぶん、5000真空管もあれば相当のことができると思う) 応用用途はきわめて広い。
当時の真空管の信頼性は半端無く悪いぞ。 5000球の設備を稼動させ続けるのは、 不可能とは言わんが、かなり困難だと思うけどな。
国土、資源、国力、工業力、技術力、ノーベル賞を始めとする科学者や技術者、研究家の質などの総合力からすると日帝は絶望的に立ち遅れたハンデを背負った遅参者だから条件が悪過ぎるニダ。 フランス、イタリアのラテン系や帝政ロシアやオーストリア二重帝国の多民族帝国だと民度や国民性的に条件がどうかなニダ。 科学者を未来からタイムスリップさせても活用出来そうなのは20世紀初等だと、大英帝国(グレートブリテン)、ドイツ第二帝国、アメリカ合衆国ぐらいだろ総合力考慮だとそうなるニダ。 国家社会主義やスターリン共産主義、軍国日帝などの全体主義国家だと未来から科学者や技術者達が来ても粛清か疑われて採用されない畏れがあるニダ。 第二次大戦前だとアメリカ合衆国か大英帝国(イギリス)しか未来の技術を活用出来ないと思うニダ。 グダグダのフランスやムッソリーニイタリアは技術を生かせないし、全体主義国家だと、ナチスドイツ、ソビエトロシア、軍国日帝は条件最悪で論外ニダ! しかも軍国日帝の場合基礎工業力も技術も資源も科学者の質も劣るから無理無理ニダ。
未来から来た基礎系科学者・工学系科学者で、日帝だと役立たずだが米帝なら役に立つ
という具体的な想定出せる?
とりあえず
>>110 はアメリカでも同じ結果になるだろう。
真空管が5000個だぁ?馬鹿じゃないか? (無数に存在する平行世界の)未来からかき集めれば20万個程はすぐ調達できますから大丈夫ですよ なんと!未来技術の凄まじさか!使える真空管が20万個も簡単に調達可能とは…… ええ、凄いでしょ。未来。 ああ、凄いな。だがもっと真空管が欲しいのだが… あっ時間戴ければ無限に調達できますよ? 何!?本当か!?ならば100万個位使った計算機ができるじゃないか!! こうしてなんか違うような方向に突き進む
>>114 >フランス、イタリアのラテン系や帝政ロシアやオーストリア二重帝国の多民族帝国だと民度や国民性的に条件がどうかなニダ
とりあえず19世紀末〜20世紀初頭のノーベル賞受賞者と工学・科学史調べてみろ池沼
オーストリア除く他の三国はそれなりに成績残しとるわ馬鹿が。
つか太陽帝国に帰れ。二度と来るなカス。
>>117 そういう厄介者をよそ様のサイトに押し付けるような真似はどうかと思います。
押し付けるも何も元々そこが出身なんだから無問題w。
てか、あっちからこっちへと押し付けられてる感じがする・・・
>>121 「太陽帝国」っつー火葬戦記サイトがあってな
>>114 はそこの熱狂的信者なんだよ
何スレか前から、太陽帝国設定準拠の痛〜い設定を
出鱈目な日本語と出鱈目な句読点を駆使して撒き散らし続けてるんだよ、こいつ
だからこのスレじゃあ、珍奇な句読点のつけ方をしてる奴がいたら
「目障りだから太陽帝国に帰れ」と言ってやるのが定番化してるの
あのサイトの管理人とても迷惑しているんだよな・・・ 我慢強いなぁ あの人はある意味開き直って設定とかしていると思うけど つか自分のサイトかブログで喚き散らせよ
>>122 なるほど。狂信者なわけね。説明ありがとう。
このスレだけでも>48とか>70とか>98とかに出没してるな。
戦記というわけじゃないけど・・・ 日露戦争後、アングロ・サンソンとの協調を重視する日本、そして順調に発展していく WW2が起きた時にも渋々義勇軍名目で陸海空軍の一部を派遣するが基本的中立を貫いていた そしてWW2が終結し、ベルリンで国際裁判が開かれる事になった、そして陪審員などで 日本から何名か派遣される、そしてある弁護士を勤める士官が何故か生き残ったムッソリーニや ロンメルなどと知り合い、人柄に惚れる しかし彼がどんなに弁護使用とも死刑判決が下りる、そしてマスコミに対してこう吐き捨てる 「こんなの裁判じゃない、ただの一方的なリンチじゃないか」
それだったら 先次大戦の敗北の責任を戦争指導者に問う 皇軍の軍規に従った軍法会議 てのが
排日移民法で移民先を絶たれて、更にブロック経済で締め出され、国内資本が不足し国内で食わせられない日本の場合、大恐慌辺りで挫折の可能性も有りそうだが。 史実でも日露戦争後は外国から借金で財政破綻寸前だったし、これに関東大震災が早まって第一次大戦前に起きたら震災被害で財政破綻半植民地化の可能性も有りそうだが。
なんで条件があまりに不利な日本にこだわる訳、日本より国力、資源、工業力、技術力、資本で条件が上の国なら欧州列強に沢山あるのに。
>>129 >日本より国力、資源、工業力、技術力、資本で条件が上の国なら欧州列強に沢山あるのに
英独ソ米?
伊と仏も加えていいかな
イタリアが英独ソ米の間を泳ぎきる仮想なんか良さそうなのにね
革命前のロシア帝国、崩壊前のオーストリアハンガリー二重帝国も欧州列強だぞ。 1900年の7大国 グレートブリテン、ドイツ、アメリカ、ロシア、フランス、オーストリアハンガリー、イタリア、
>>132 実質GDPだと仏伊は日本より下だよ
1940年の各国・国内総生産GDP
アメリカ 9308.3億ドル
ソビエト 4200.9億ドル
イギリス 3156.9億ドル
ドイツ 2428.4億ドル
日本 2017.7億ドル
フランス 1641.6億ドル
イタリア 1520.3億ドル
Monitoring The World Economy 1820 - 1992 OECD(経済協力開発機構)
兵器設定だけなんだが… 分断国家日本。民需製品で喰っている南に対し、北の日本民主共和国は兵器のバーター輸出で喰っている。 高品質のライセンス生産各種に加え、ランクルベースの装甲車やAn-14ベースのCOIN機といったオリジナル製品の中、評判を固めたのは77式戦車。 ソ連が処分したT-62の生産ラインを譲り受け、T-72の125mm砲をT-55並みの射角で撃てる新砲塔を載せたもので、 T-55との共用性を確保しつつ125mmを使えると第三世界に売り込む予定だったが、歩兵師団の支援戦車としてT-72は不適だとしていた東独軍が、 NBC装備やFCSなどをドイツ正面仕様に高めた上で、歩兵師団の戦車を全数77式で交換したので評判が高まり、ソ連軍も簡易仕様をアフガンで使い、世界に売れるベストセラーとなった。 そんな北日本だが、湾岸戦争後の東側兵器の評判低落には流石に参った。 陳腐化した77式戦車に代わる新製品として開発したのが、ジェラルド・バル系列の155mm砲を主砲とし、筒内発射ミサイルにKE弾を使う新戦車である。 155mm榴弾砲は第三世代MBT以外の目標ならなんでも叩き壊せるし、弾も国際市場で格安 、数少ない第三世代MBTの対処なら高価なKEミサイルでも元が取れる。そんな発想だった。 電子機器はDOS/V規格を採用し拡張性高く、エンジンは南からしかるべきものを盗んできた。 インテグレートが最終段階に進み、試作車中隊が出来上がる頃、ついに来るべきものが来た…東北総軍が叛旗を翻して南と講和。統一戦争が始まったのである。
155mm砲?現代版のKV-2ですか? そんなもんを旋回砲塔に積んで戦車並みの装甲にしたら重量がえらいことに
KV-2ワロタw 重支援戦車として期待されたものの機動性が劣悪で機動戦には不向きなため旋回砲塔の意味がなかったんだよな。 開戦後早々に生産を打ち切られ固定式の突撃砲(ISU-152など)に取って代わられた。
日ソVS独英仏 なんて面白そうじゃない?
>>144 南方に進出して
日ソ 対 独英仏米になるんですねわかります
近代からではもう手遅れだろ日本はあまりに欧州との技術資本、資金領土などハンデがでか過ぎて埋められない。 なんで条件が悪い日本にこだわるのさ。 鎖国ヒッキーのハンデはあまりに大き過ぎる。
日本人だからだ 別に大発展とか世界征服とかいう妄想をみたいわけじゃないし 見る側としてはそういう事だ
つか日本は物凄く恵まれている国だと思うんだが 中世以降は特に
神功皇后三韓征伐 vs三韓 ○ 白村江の戦い vs大唐帝国(全盛期)+新羅 × 刀夷の入寇 vs満州+高麗 ○ 元寇 vs高麗+南宋+モンゴル △○ 朝鮮征伐 vs大明帝国(衰退期)+李氏朝鮮 △× 江華島事件 vs李氏朝鮮 ○ 日清戦争 vs大清帝国(衰退期) ○ 日露戦争 vs帝政ロシア ○ 第一次世界大戦 vs枢軸国(独墺伊土など) ○ 満州事変 vs中華民国 ○ ノモンハン事件 vsソビエト連邦 △ 日中戦争 vs国民党 × 第二次世界大戦 vs連合国(米英ソなど) × 戦績 15戦 8勝4敗3分け
いっそ半島情勢をいじってみるのはどうだろ? 金玉均のクーデターを成功させて、韓国が立憲君主制で日本よりの独立国として存在する世界。 韓国が独自の軍事力を有する勢力として半島を掌握できている場合、 日露戦争も満州占領も必要なくなるから、日本の戦略もかなり大きく変わるはず。
空気が読めない韓国の場合革命で清帝国滅亡後か、第一次大戦のどさくさに満州はウリナラの土地ニダと勝手に大陸進出しそうだな。 もっとも日本は欧州より200年〜300年明治時代では絶望的に立ち遅れ、国内資本、資源、国内産業は壊滅状態、海運ノウハウもなく、外国から借金するにも全然信用が無い、科学者の質も量も劣る状態には変わりないけどな。
だから国外進出なんてとても無理でイギリス様の犬として地味にやっていくしかない 基本どことも仲良し イギリス様の命には多少理不尽でもヘイコラ 周りを刺激しないように軍事力は最小限 とりあえず輸出できるものからいろいろ輸出して交易国家としてやっていく・・・ なんだ、今の日本かないかw 50年もすればそこそこ、100年もすれば世界のNo.5ぐらいにはなれる、しかも余計な戦争と出費なしで こりゃいーわ
人でも輸出するかね? 傭兵国家大韓帝国
実際の韓国兵は強かったの? マジレスきぼん
>>155 文官国家だから、正直、強い要素がない。
日本領になってからの朝鮮人たる日本軍人の場合、士官クラスはおおむね優秀で、兵卒の質は低めという評価が多い。
>>152 金玉均、徐ジェピルと継いで、どうにか李垠即位(史実と同じなら1926年)まで維持したいところだなあ。
李垠はかなりの能力が期待できるけど、そこまで潰さずにバトンをつなぐのが大変かもしれない。
あと、李承晩が権力を持つと中国かソ連あたりに戦争吹っかけそうで危険なので、どこかで排除する必要があるかも。 王族だから、放っておくと政権中枢に入ってきそうだし。 1900年代初頭だと、韓国人官僚で有能なのってどの辺なんだろ?
>空気が読めない韓国の場合革命で清帝国滅亡後か、第一次大戦のどさくさに満州はウリナラの土地ニダと勝手に大陸進出しそうだな。 やるな、というかこれからオリンピックで死亡フラグ立てちまった中共王朝が倒れたら北朝鮮を先兵にしてやりかねん悪寒w
架空戦記ネタからはちょっと外れるけど、 韓国独立のときに李承晩が王家嫌いでなければ、李王を皇帝位につけて大韓帝国復活と言う 選択肢もあったのかな? 書類上は対等合併だった両国が合併前の状態に戻るということになるから、 格としては日本と対等を主張できるし、御輿が存在することによる求心力は無視できない。
>>161 安昌浩が独立時まで存命であればいいのでは?>帝室復活
李承晩が政権の座につけたのは、安昌浩、呂運亨、朴憲永といった
ライバルが死去、あるいは越北していなくなってたことも大きいし
そして天皇制によって明治維新が安易に革命にならなかったことで明治政府は幕府から官僚機構を受け継いでいた。 そして良く整備された官僚機構は金と人材を吐き出すことが出来た。これこそが日本の発展を支えたのだ。 決して江戸時代の技術があったからではない。 それは副次的な要素に過ぎないし、その技術は西欧から見るならば最低でも2世紀は遅れているものだった。 バッタン機構すら独自に開発できなかったことを知れば十分だ。 故に私はこう結論を出す。 各専門分野の歴史書に江戸時代の技術を特別視して、これこそが他国に真似できなかった明治における発展を支えた日本の秘密である、 と書かれていることは江戸時代の技術が当時ですら西欧から見るならば遅れていた、という事実を認めたくはないがための貧乏人・奴隷根性である。 また社会性についても江戸時代に発達したものは世界経済から隔離された日本の歪さが生んだモノが多数存在し、これを日本の発展理由とすることも同意できない。 勤勉革命などと恥ずかしげもなく詠んで満足しているようでは話にならない。 私は日本の飛躍が可能となった要因とするのは、天皇制と言う古くから受け継がれてきた政治機構が優秀だったからであると考える。
>>160 三行以上書いてるのは知障だから無視、てことねおk
WWIIで日本を負けさせない(というか、連合国に押し込む)ためには、 WWIに全面参加して派手な武勲を立てて派手な損害を負うことと、満州の合衆国との共同開発を認める…で、どうにかなるかな? 基本的に、アメリカと同じ陣営にいれば負けないわけで。
転載
4:名無し三等兵 :2008/08/26(火) 02:06:07 ID:??? [sage]
ロシアのヨーロッパへの侵攻
ロシアはヨーロッパ全土へと侵攻する。
最初は北欧諸国に侵攻し、そこから南下する。
この攻撃は夏に行われ、それはロシアのスカンジナビア半島に隣接した都市「アルハンゲルスク(Arhangelsk)」から行われる。
おもに侵攻の目標になるのはフランスとスペインだ。
ロシアの軍事侵攻の目的は全ヨーロッパをその軍事的な支配下におくことである。
フランスがその軍事支配の拠点として選ばれる。
ロシアによるフランスの侵略は、ロシアを支援することになるフランス国内の勢力の存在によって実現する。
その勢力とは、国外から移民として流入したイスラムの集団である。
フランスが占領された後、今度はスペインとイギリスが侵攻の目標となる。
国内の支援グループと連携して占領するというロシアの作戦は、その後スカンジナビア諸国にも適用される。
フランスが占領されると、フランスが保有している大量破壊兵器はロシア軍の手に落ちる。
それは実際に使用される。
占領後、フランス軍はロシア軍に編入され、ロシアの軍事侵攻に使われる。
フランス軍はロシア軍とともにデンマークとノールウェーに侵攻する。
フィンランドも侵攻され破壊される。
ttp://ytaka2011.blog105.fc2.com/blog-entry-87.html
日本を強くしていってもアメリカには勝てそうにないので、逆にゴールから考える。 アメリカは、日本相手にどのくらいの被害が出たら、日本有利な条件で講和してもいいと思い始めるだろう。 日本が人口1億弱で300万死んだから、3%を失っている。これで、国力ぼろぼろ。 アメリカが軍民合わせて600万死んだら、継戦意欲を失うだろうか。
南北戦争の南軍は適齢者120万人中26万人戦死で音を上げてるな…3%どころの騒ぎじゃないぞ。 いまのアフガンを見るに、先制攻撃で戦争始める限り、こちらに近くなるな。戦争の大義自体が米国民にとって曖昧なヴェトナムやイラクとは違う。
日本じゃ駄目だろ、日本よりは強い欧州列強じゃ無いと。 大英帝国が日英同盟維持でアメリカを挟み撃ち、それでも日本は戦国時代からある程度海外拡張が必要。 ドイツ帝国とかロシア帝国とかなら国力的に日本より強いし。 最期の手段として冷戦時代のソビエトが暴走して核ミサイルをアメリカに打ち込むぐらいしないとアメリカを倒せないと思うが。 核ミサイルの打ち合いでアメリカを倒せても核兵器のニ次災害で文明崩壊の代償付きだが。
もう面倒になってきた 大戦末期に津波でアメリカ全滅 これでいいじゃないか
>>175 ある意味、そのくらいの天変地異が必要。
ニューヨークを巨大隕石が直撃して即死者100万人。とても戦争どころではなくなる…というくらいの状況なら、
「講和!?ああもうわかったよ。太平洋の西半分は好きにしろ。今はそれどころじゃないんだ!」
と言ってくれるかもしれない。
なんで手遅れで条件不利な日本にこだわるのよ。 日本よりも強いイギリスとかドイツとかロシアの方が条件的に有利なのに。 将来性はわからぬが。
江戸幕府、海外進出を果たしたが、そのせいでスペインやフランス、オランダなどに狙われる そんな時に現れたのはそれを快く思わず、日本を牽制役としようとするイギリスと接触 同盟を結ぶが半分属国扱い、しかしイギリスに留学した人達の話から反抗したらこっちが 潰されると警告を受け、あえて臥薪嘗胆の道を選ぶ幕府、そして技術導入により産業革命 を起こし徐々に国を発展させていく傍ら傭兵国家として東南アジアの反乱を鎮圧したりとある衝突で清軍 をぎったんぎったんにするなど活躍していった そんな折インドでセポイの乱が勃発する、最初は我関せずの姿勢を貫き、反乱なんぞ自分で潰すと 息巻くイギリスであったが、史実以上に国王が帝国再興にノリノリであり、さらに諸侯も何故か内輪もめ 起こさずにムガル再興の旗印の下一致団結、そのせいでイギリス軍は大苦戦を強いられる 関せずとはいえ補給支援や万が一に備えてシーレーンの警護に当たっていた日本だが 遂にプライド投げ捨てたイギリスからの懇願により、出兵する・・・ そして若干装備はイギリスより劣るが、東南アジアの反乱軍や清など相手に活躍した幕府軍が 史実より強化されたインド軍に挑む・・・ ぶっちゃけ、セポイの乱に近代化された幕府軍を殴りこませたいだけですハイ〜
史実よりも早い日英同盟か将来が期待出来そうだな、グレートブリテンと江戸幕府軍がセポイ叛乱軍鎮圧か、太平天国はどうしよう。
586:名無し三等兵 :2008/08/19(火) 18:21:38 ID:??? [sage] 「今、世界各国はみな親しく交わっているように見えるが、それは全く表面的なことで、 本当のところは弱肉強食であり、大国が小国を侮るというのが実情である。 例えば国際法というものがあっても、それは大国の都合で存在するものであり、 自国の都合のいいときには国際法をふりまわし、 自国に都合が悪くなるときには軍事を用いる。小国は実に哀れである。 国際法の条文を一生懸命に勉強し、他国に害を与えること無く自国の権利を守ろうとしても、 大国というものは国際法を破る時には容赦なく破る」 ドイツ〔プロイセン〕首相・ビスマルクが大久保利通らに語った言葉 参考文献・『米欧回覧実記』
牧野茂の強硬かつ粘り強い主張により、大和に翔鶴と同型の機関が搭載された世界。 大和の戦闘能力はほとんど変わらないが、ほんの少し(2000トン分くらい)間接防御が充実し、燃費が劇的に向上。 そのおかげで、積極的な訓練と前線投入が可能となり、大和型は戦艦らしい華々しい最期を遂げる。 1945年、沖縄に特攻した大和は暴風雨の中戦艦ミズーリを道連れに轟沈し、日本は8月15日にポツダム宣言の受諾を発表する。 そんな、同じ点に至るまでの歴史のプロセスがちょっとだけ変わった仮想戦記。
南米空母大戦 1947年 アルゼンチン、プエルト・ベルグラノに二隻の空母が入港した。 『インデペンデンシア』 『ベインティシンコ・デ・マジョ』と名づけられたその二隻の空母はほんの数年前まで『葛城』『笠置』と呼ばれていた。 終戦時、目立った損傷も無く港に浮いていた二隻は、他の艦船と同じく解体処分にされるはずだった。 しかし、戦略上二隻の空母を保有を望んでいたアルゼンチンがコレに目をつけ、格安でこれを購入したのだった。 コレを見たブラジル、チリも空母の保有を望むが、残る日本空母は全て解体作業中であり、購入は不可能であった。 その後10年近く、南米唯一の空母保有国となるが、1955年、チリがイギリスからインプラカブル級空母を購入。 1963年にはブラジルがアメリカよりエセックス級を購入した。 1967年 『アルゼンチンは旧ゴラール派に資金援助をし、彼らのクーデター計画を支援している』という嫌疑がかかり、ブラジルとの間に緊張が走っていた。 そして、アルゼンチン、ブラジルの国境線で偶発的な戦闘をきっかけに、紛争へと発展。 陸軍支援のために出撃したブラジル海軍の『サンパウロ』(旧エセックス級)を『インデペンデンシア(旧葛城)』『ベインティシンコ・デ・マジョ(旧笠置)』が攻撃。 戦後初の空母対空母の海戦において『インデペンデンシア』小破 『ベインティシンコ・デ・マジョ』中破の損害を受けながら、『サンパウロ』を撃沈。 『サンパウロ』はエセックス級、最初で最後の戦没艦となった。 その後、両軍の間で講和が結ばれ、15年余りの平和な時代が流れる。
1982年 フォークランド紛争が勃発。 『インデペンデンシア』『ベインティシンコ・デ・マジョ』は『ハーミーズ』と『インヴィンシブル』からなるイギリス機動部隊に スカイホーク及びシュペルエタンダールによる航空攻撃を実施、『ハーミーズ』を撃沈、『インヴィンシブル』を大破炎上させる。 しかし、シーハリアーによる逆襲で『ベインティシンコ・デ・マジョ』が機関を損傷、曳航を検討中に英潜水艦スパルタンの雷撃で沈没してしまう。 航空機による支援をなくしたイギリス軍はその後も戦闘を継続するが、戦線は硬直。 戦局打開のため、イギリスはチリに売却した『アルミランテ・ラトーレ(旧インプラカブル級)』を借り、機動部隊を再建する。 一方、アルゼンチンもこれ以上の戦争の継続が困難になりつつあり、早期の講和を望んでいた。 そのためには『アルミランテ・ラトーレ』の撃沈が必要であり、陸上機の射程範囲外から支援を行う同空母を撃沈できる戦力は『インデペンデンシア』しかなかった。 アルゼンチン軍に残る全てのエグゾゼミサイルとシュペルエタンダールを搭載して『インディペンデンシア』は出撃。 シーハリアーを展開し待ち構える『アルミランテ・ラトーレ』へ向かっていく…… もう少し日本の匂い出させたかったら。空母運用のノウハウを教えるために、空母と共にアルゼンチンに渡った日本人の子供を乗組員に混ぜるとか、いいかも。
>>178 の続き、かなり無茶な設定とかという突っ込みはなしで
死兵となったインド軍の抵抗で多大な損害を蒙ったもののセポイの乱を何とか制圧し、
イギリスから絶大な信頼を得る事に成功した幕府はさらなる発展を遂げようとする、
しかし幕府体制では様々な弊害によって効率のよい近代化は出来ない、そしてそれらの意見はイギリス、
欧州留学組のみならず幕府の重責を担う者達にもそういった意見が流れる、そして穏便な体制で幕府は崩壊し、
イギリスをまねた議会制度を採用天皇はただの象徴にされる。そして大規模な改革を行い不満分子などは強制的に北方開拓、
つまり樺太、アリューシャン、アラスカに放り込むなど内戦を(一応幕府派などの武装蜂起はあったが)阻止し
国内発展に尽力を尽くす、幸い幕府時代からの下地とイギリスの支援が有った事により順調に成長する日本連邦
そんな折太平天国の乱が勃発する、今まで小規模衝突の際に散々近代化された幕府軍にギタギタにされた反動で
若干よりまともな武器を保有していた清軍でアヘン、アローでも史実より損害を与えたけどやっぱり負けた清
連邦は当初諸政策の面で太平天国を指示する勢力の方が強かったが、イギリスやフランスからの武力を背景にした
強い要請で渋々清軍を支援する、樺太、アラスカを巡ってロシアとの戦争で鍛え上げられた日本連邦義勇軍が太平天国軍
に挑む・・・
司令官誰が適任だろ・・・
徳川一族から司令官だせば。 大名出身者ならともかく下級武士出身者やましては平民は論外だから。 当時の欧州も将軍は王族や貴族出身者ばかりだし。
あるいは戦国時代から変わったから織田幕府か豊臣幕府の可能性ありだから。 その場合は織田一族か羽柴一族から司令官に統べきだが。
>>184 エセックスとか、インプラカブルはともかく、雲竜でジェット機って運用できるのか?
アングルドデッキにしてカタパルト付ければいいんじゃないか
>>189 誰が改装したんだろ、アルゼンチンの独力でも出来るんだろうか
アルゼンチンは英米とは仲悪いからな。
インドあたりと共同開発したかな
>>190 そこまで仲悪いか?
史実では、イギリスから空母買ってるし。
まぁ、英米じゃないないとしたら、フランスぐらいか?
ドイツとか日本はまずないし。
>>192 微妙な英米への感情が、史実のフォークランド/マルビナス紛争の
遠因の一つだと思うですよ。
中南米諸国にとってのアメリカは、でかい態度で好き勝手言ってくる
やっかいな強国だ、という側面は無視しがたいですから。
引きこもり国家日本とか面白そうだな・・・本土近海を想定した戦場だから 航続距離除けばやったら重武装重装甲な兵器がぶいぶいいっていたり
壇ノ浦の戦いは、平安時代の後期の元暦2年(寿永4年)3月24日(1185年4月25日)に 長門国赤間関壇ノ浦(現在の山口県下関市)で行われた合戦である。 治承・寿永の乱の最後の戦いであった。 史実では 潮の流れに翻弄され史実では入水して果てた武者たちであったが 何を考えたか 延々と海の上のおいかけっこ 追っ手を逃れたはよいが辺りには島も見えず、漂流生活 島から島へ流れ流れてたどり着いたのが 豪州大陸(ご都合主義) そんなこんなで始まる史実の欧州勢に500年以上さかのぼる日本からの難民 大地に瑞穂と名をつけ安徳天皇を中心にしてはじまる、国づくり ようは北半球と南半球に日本を二つ置いてみる話 500年有れば、人口もそこそこ増やせるかな、と
>>195 、設定に無理ありすぎだよ、漂流しても精々琉球か台湾が限界だと思うが。
フィリピン、インドネシア、ニューギニアスルーで豪州は絶対無理無理だよ。
インドネシアのマジャパピト王国か近世インドネシアのバンタン、マタラム、テルテナ辺りのマレー系民族が船でオーストラリア植民地の方が可能性は高いと思うが、マダガスカルに植民したのは言語的にインドネシア系だし、オーストラリアならインドネシアから近いだろう。
て事で、中世東南アジアのヒンズー王朝マジャパピト王朝がイスラム文明やインド文明から船などの航海技術を習得してまずニューギニア島とオーストラリアに向かうジャワ人とか南洋民族が航海する架空史がいいと思うが。 マダガスカルやフィリピン、そこから台湾、琉球と北上して、最後に日本にインドネシア系民族が航海で到着するシナリオ。
>>194 、ヒッキーが祟り欧州列強、ロシア、アメリカの植民地か、半植民地途上国のままの可能性大だな。
>>196 、
>>197 に加えて更に北方も歴史改変で。
元帝国時代にサハリン(樺太)、モショリ(北海道)クリル諸島(千島)東シベリアがモンゴル系やツングース系騎馬民族の支配下におかれる。
更に鎌倉幕府滅亡後の大混乱時に津軽海峡を渡り東北北部まで騎馬民族が占領し支配下に置かれる。
南からインドネシア系海洋民族が船で室町時代の日本に到着する。
ヒッキーだった日本人も北方騎馬民族(北元が膨張)からモンゴル騎兵隊、モンゴル馬、進んだ家畜飼育技術や馬車使用、に肉食、馬乳、牛乳などの食生活変化。
更に北方経由で明帝国の石火矢、天雷、更に明から焼き煉瓦建築技術などが伝来する。
南方や明からはダウや中華ジャンクなどの外洋航海用大型船や香辛料、肉食文化更に西欧から鉄砲、大砲、キリスト教がもたらされる。
そして戦国時代、日本に大陸伝来のモンゴル馬からなる本格的な騎兵隊、南蛮と中華、北方騎馬民族から伝来の大筒、鉄砲からなる砲兵隊、新歩兵隊、小荷台隊は馬車使用に進化する。
野戦食に干し肉が入り、鄭和から教わった中華ジャンクと南洋船(インド洋のダウ)からなる水軍に進化して。
西欧諸国より遅れながら、16世紀後半日本は太平洋に大航海時代に乗り出す事になる。
719:世界@名無史さん :2008/06/08(日) 19:26:27 0
モンゴルが 全世界を 支配したら 人種序列
http://j2k.naver.com/j2k_frame.php/japan/gall.dcinside.com/list.php?id=history&no=258626&page=6 1:モンゴロイドなの 東北アジアである(モンゴル人,韓国人)
2:アラブ,イラン係 白人(元国で かなり デウゾッアッダゴする)
3:南欧係 ラテン百である(エネドルは その当時 ヨーロッパでは ゼルブザドングネだと 特別待偶)
4:北ヨーロッパ係 ノ−ルマンバックである(北ヨーロッパ女たちは 過去にも 人気あったので 待偶してくれる)
5:西ヨーロッパ係 アングロサクリン百である(ヨーロッパで 第一後進町内なので 3等級 ケルト白人たちは 1+1)
6:マルレイノ−イドギェ 東南アジア人(モンゴルが 唯一に ゴセングハンドングネだと モンゴルが 不敬罪適用させて チァビョルデウクリ)
7:チァングケ,倭人(ごきぶり渦動汲引種子,島国猿)
>>200 実際のモンゴルじゃ自国近隣地域は反乱の危険大として最下層扱いだったわけだが?
つまり実際には
西欧系
北欧系
南欧系
アラブ系
(インド系)
東南アジア系
中央アジア系
チョッパリw(日本人)
漢族および朝鮮族
なわけだw
「モンゴルの残光」は忘れ去られているわけか。 自分も年をとったものだ。
>>200 のソースはenjoyKoreaつまり<ヽ`∀´>の脳内妄想だからな、外国の2chで仮想戦記のソースは無いかな。
国外追放となった日蓮が流浪の果てに欧州で布教活動をする夢を見た。 信者でもないのに何故この様な夢を見たのだろうか?
以前妄想した話なんだが、太平洋戦争末期の日本にマゼラン星雲からやってきた宇宙船が 墜落し、残骸の中から「物質複製機」が見つかる。(乗員は死亡) 5m四方のスペースに入るものなら数分で複製可能。 職人が精巧に組み上げた誉エンジンと袋詰めのハイオク航空燃料、そして坂井三郎を詰め込み大量生産。 全機エースパイロットが搭乗した紫電改&疾風が米軍に襲いかかる。
>>206 坂井がレイの声で「私が死んでも代わりはいるもの」と言うのを想像しちまったじゃないか
気持ち悪い、どうしてくれるw
魂までは複製されなかったわ。只そこに大量の出こそのないができただけ……
物質複製機があればウラン作りまくって原爆もできるな 複製機のキャパをもうちょっと少なくしても面白いかもしれん
考え無しに貴金属と宝石を大量生産して、国債市場価格が大暴落して世界恐慌開始
太平洋戦争末期の日本軍に原爆が無限にあったとしても運搬手段が無いな どうせ小型化はできないだろうし 潜水艦で敵艦隊に突っ込んで自爆するぐらいしか
末期症状の大本営だと九州や関東の海岸部に設置して、米軍上陸→爆破とか考えかねんな>無数の原爆
原爆を運ぶためだけの特攻潜水艦とかが開発されそうな気もする。 原子炉は難しいだろうから、核物質の崩壊熱を利用したスターリング機関と 乗員用に大量の液体酸素タンクを搭載して、 曳航船から切り離された段階で潜行し、潜行したまま敵艦隊近くで自爆する……とか。 小型潜水艦がシュノーケルも出さずに潜航したまま接近してくるというのは、かなりの悪夢だと思う。
現代でこそ、大出力のスターリングエンジンも現実のものだけど '40年代の技術で実用化できますかね? 比較的高温の熱源はなんとかなるにしても、 その熱を思うように操るのは、結構やっかいですぜ?
専用特攻機作れば5tぐらいの原爆は運べるだろう 桜花5機分だ
有人SRBMですね
>>214 コールダーホール式原子炉の原子力潜水艦って悪夢な代物を、青山智樹が昔書いてたぜ。
爆雷喰らうと減速用黒鉛が崩れるから、作業員が稼動中の原子炉に入って積みなおすのだ。
>>214 紺碧の艦隊に何かいなかったっけ>特攻用潜水艦
「旭日の艦隊」のホズだな。動力はワルターとディーゼルの併用だった。 予想より放射線だだもれだったので、鉛隔壁を増設しまくったらバランスがたがたになってた。
死守。
>>219 特攻機桜花が何故か迎撃機だったなwwww
航空機にフラップが発明されないまま、第二次世界大戦が勃発したらどうなるんだろう?
イマイチ想像がつかないが複葉機の枠からはみ出せないから主力兵器にはならんだろうね…
航空機が発達しないまま第二次大戦か そうなるとレーダーの開発も遅れるかな 大艦巨砲主義マンセーになるな 航空機開発に回す予算を他に使えるから戦車も発達するかも
その場合、第一次大戦を回避するか、あるいは局地的短期戦争で終わらせて。 軍艦競争を大戦前からの継続。 大英帝国、帝政ドイツ、帝政ロシア、が健在な事、多砲塔戦車、4万t超16inch砲高速戦艦、とか欧州大陸の軍事技術を史実以上に発展が必要だな。 黄色人種の大清帝国や日本は早期に欧州列強が潰して植民地にした仮定で。 太平洋ではアメリカ対アラスカ、日本を植民地にした帝政ロシアで対立想定。
どこの巣だよw?
太陽帝国に帰れ。
>>225 シュナイダートロフィーのマッキとかユンカースF15とかを見てると、揚力装置が無くても低翼単葉機は出来たと思う。
もっとも、その場合、水上機>陸上機になると思う。
日本が短期間で水上機母艦に改装出来る空母を建造するのですね、わかります。
>>233 見れねぇ
ていうか、二流強国で結構。
最強国じゃなくてもいいし、
世界征服したいわけでもないから。
日本で世界征服してえwwwwwでも織田皇帝の世界でも出来そうにないんだよなあ……恐るべし欧州連合+メリケン
>>233 いや、日本人って、本質的に判官びいきだし。
それに弱ければ弱い方が勝ったときに燃えるし。
史実で勝った国が空想で勝つ話をしても面白くないし。(だから、ドイツは比較的架空戦記のネタになる)
何より自分の国だし。
話も分かりやすいのを作りやすいし
『史実では間に合わなかったVG-30戦闘機に乗ったピエール・クロステルマンがフォッケウルフTa152を叩き落す』
とか、言われても、すぐに分かる人は少ないだろうけど
『史実では間に合わなかった烈風に乗った坂井三郎がF6Fヘルキャットを叩き落す』
て書いてあったら、分かる人はまだ多いし。
ていうか、どう考えても釣られてるよ、俺orz
>>233 >>1 も読めない低能乙
そんな低能のためにマジレスしてやるがアメリカやイギリスやソ連が勝つ話なら戦記を読めばすむからだ
わざわざ架空戦記なんて見るまでもない
なんという正論wwww
さっき思いついたんだが、ソードフィッシュのような複葉機で敵艦隊に夜襲をかけるという話はどうだろうか? 舞台はマリアナ沖海戦、空母戦力で圧倒的に劣る日本軍は驚天動地の奇策に出た。 艦載機の大半を新開発の複葉艦攻「月山」(がっさん)とし、夜間攻撃に全てを賭けたのである。 月山は栄エンジンを搭載する複葉機で、最高速度は200km/h強と低速で操縦性、運動性能に 優れるため夜間でも着艦が可能。また全木製のためステルス性が高く、超低空を飛行すれば レーダーに探知されにくい。 この月山350機が一斉に敵艦隊に突入、まさかの夜間攻撃に大混乱に陥る米軍機動部隊。 慌てて対空砲火を撃ち上げるも照準は定まらず、VT信管も全木製の月山には反応せずすり抜ける。 みたいな感じで。 当時の技術水準では実現可能性が疑わしいようなハイテク兵器が出てくる仮想戦記はよくあるが、 逆にローテク兵器を活躍させてみるのはどうだろうか。
>>239 そもそも空母が無事進出できるかわからんし、
大編隊が夜間・低空を維持して米艦隊に突入できるかも微妙。
それにアメリカ側が何も対処しない・できないのは都合よすぎだな。
木製の複葉機だとゲタ付けて空母以外からも運用できるし、アルミなどの貴重な金属資源を使わずに済む。 米軍にもF6Fの夜戦型があるが、夜間に低速で超低空を飛ぶ複葉機を撃墜するのは困難だろう。 下手したら自分が海面に突っ込む。
電探や近接信管が無効化されても、米軍の弾幕は濃いよ? 目視照準の命中率の悪さを補いかねない「量」を持っている。 しかも、視界の効かない夜間攻撃を、量産型搭乗員が こなしきれるかな?
>>239 良いと思った。
もう二捻り、三捻りして必然的な現象にしてしまえばいい。
書いてアップしろよ。
244 :
なまえないよぉ〜 :2008/09/14(日) 20:35:40 ID:mL9IkQUa
>>241 つデハビランド モスキート
末期に日本も木製戦闘機を作っている。
雲の峯 いくつ崩れて 月の山
でも飛行機に使用できる木材は貴重で、そうそうに払底したと聞くよ。 どうやって量産するのよ。 ……って、その量産化にかける夢プロジェクトエッックスみたいな話になるのか。
木製航空機にキノコが生えて、そのキノコを食べながら考えれば。
>>239 ローテク活躍話は私も好きですが。
実施のところ、米機動部隊の対空砲火でもっとも危険なのは40mm機関砲でしょう。
駆逐艦から空母まで遍く装備しているし、数も半端では無い、威力も十分以上。
まぁ、実際のところ、マリアナ沖海戦の段階で夜間、空母から発艦、長距離低空突撃が
行える搭乗員が数を揃えられるかかというところがハードル高いと思いますね。
>>246 「樹脂を浸炭させることで合板を強化する技術を開発し、幅広い質の木材に対応…」
とか言い始めると、今度はハイテク系の技術も必要になってきてしまうしなあ…
>>248 夜間に光学照準だと40mmもそうそう当たらないんじゃないかな。
それに低速な複葉機に合わせた射撃ができるかどうか。
弾幕射撃なんだから個々の照準なんてしないし必要もない
適当にばらまいて自滅させればいい
ま、乗組員の確保が困難だという
>>248 が一番妥当そうではある
弾幕射撃だって敵機の速度と進行方向に合わせて前方に弾幕を張らなきゃならないよ 適当にバラ撒くなんてとんでもない
>>251 攻撃側はどうやって夜間識別を行う?当然吊光弾を落とすわけだ。
光学照準ならそいつをあてにするのもありだし、
40mmクラスだと射撃管制レーダーもあるから、
近距離なら統制射撃の的だね、速度も遅いし。
255 :
なまえないよぉ〜 :2008/09/15(月) 08:41:40 ID:Zxmmkiok
256 :
名無し三等兵 :2008/09/15(月) 16:00:29 ID:POcQbOaJ
こんな戦後世界を考えた事があるな 日本がアメリカと組んでドイツとその傀儡となったイギリスに勝利している。 そして大幅な民主化が行われる事になる。 満州は日米中の三国による管理下に置かれ、 その後、国共内戦に敗れた国民政府が政府を置くことに 遼東半島が香港の様に日本の租借地のまま 朝鮮・台湾は独立するが、現実の日本の如く専守防衛の『朝鮮自衛隊』『台湾自衛隊』が創設され 日本軍基地が出来ている。 そして中国と満州で戦争が起きて、そこにソ連が出てきたりして日本も巻き込まれていくって話
134:世界@名無史さん :2007/06/01(金) 20:43:39 0 [sage]
実際にはドイツが英国を手中にするのはムリ。
「ファーザーランド」はドイツが勝利した世界を作るのにかなりムリな歴史IFを重ねてるし
「SS-GB」も「独ソ不可侵条約がずーっと続いていたら」というこれまたものすごくムリな仮定で書かれている。
あ、SS-GBの著者のレン・デイトンは戦史研究家としては優れてると思いますよ。
あくまで小説のネタとして書いたんでしょ。
一番事実に近いのは、戦後まもなく英独の将軍たちによって行われた
英本土上陸作戦の図上演習だと思う。
それによると、空軍と海軍をすり潰す形でブリテン島に上陸するも
やがてすぐに物資の欠乏で撤退すらままならぬ形で独軍が敗退していた。
絶版だけど「幻の英本土上陸作戦」という本で語られている。
63:世界@名無史さん :2008/09/04(木) 07:47:15 0
>>57 ナポレオンは海軍について無知だった。
ヒトラーもいい加減、海軍については無知だと思うぞ。
ドイツのシーパワーは英国海軍の足元にも及ばないのに、
イギリス本土上陸作戦(アシカ作戦)とかとても正気の沙汰とは思えん。
>>265 無理いうなよ、海軍が弱いドイツには絶対英本土上陸は無理、ロイヤルネイビーを倒してどう制海権をとるんだよ。
258 :
なまえないよぉ〜 :2008/09/15(月) 22:56:01 ID:Zxmmkiok
日本とドイツの連携がもう少し取れていたら、戦況は変わったかもしれない。 真珠湾でなく、ドイツと合同でイギリス本土を目指すとか。
>>256 で、艦隊が大西洋に行っている間に、アメリカ軍が挑発してくるわけですね
分ります
>257 はいはい巣に帰りましょうね。
↑スレチだよクソチンカス↑
263 :
なまえないよぉ〜 :2008/09/16(火) 19:51:07 ID:eC22EzaW
>>259 朝鮮半島と満州から撤退して、ドイツから戦車開発技術を導入した陸軍を投入して
インド、中東、中央アジア北アフリカを抑える。
中国に対しては、インド、チベット方面から抑える。
海軍は潜水艦を主力として、米太平洋艦隊を牽制。
イギリスを攻撃した連合艦隊は大西洋を南下、日系人の多いブラジルを
拠点として、カリブ海から米本土を目指す。
かくして日本時間1941年12月8日未明、日本軍はドイツ軍と合同でイギリスを奇襲する。
>>263 、妄想乙、戦艦や空母、巡洋艦、駆逐艦無しにどう制海権を守ったり海上交通や商船を守ったりするんだ!
潜水艦だけでは制海権獲得は無理です。
>>263 、妄想乙、戦艦や空母、巡洋艦、駆逐艦無しにどう制海権を守ったり海上交通や商船を守ったりするんだ!
潜水艦だけでは制海権獲得は無理です。
それに補給、支援艦船も船舶も全然足りません。
太平洋戦争序盤で日本軍が劣性に回った一つの要因は 旧式化しつつあった97艦攻を偵察機として使わなければ ならなかった事から来てるように思える。 でも 旧式機を偵察機に利用した例には他にJu-86がある、 乗員を一人減らしたスペースに加給(兼暖房)用エンジン を搭載し只でさえ巨大な主翼を長スパン化した97式高高度 艦上偵察機は迎撃機を振り切って任務を果たすことができる のか?艦隊指令はその情報を生かす事ができるのか? あぁなんか我ながらわくわくしてきて落ちが付けられない 誰か頼む。
専用の艦上偵察機を運用した国は日本だけな件 つかアメリカもイギリスも艦爆や艦攻を偵察に運用しているけどな何か? 大体んな馬鹿でかい機体を偵察のためだけに運用するのは、邪魔 陸上機に任せておけ
電探もないのに高高度から偵察しても雲が邪魔で敵艦隊見逃しそう
270 :
なまえないよぉ〜 :2008/09/16(火) 22:35:19 ID:eC22EzaW
実は日本がアメリカと4年も戦争したことが仮想戦記であった。 本来の歴史ではそのままアメリカの植民地になって、天皇制は廃止、 公用語が英語になっている。しかもグアムのように選挙権がない。
南北戦争と呼応してメキシコ共和国がアメリカの南部1/3を手に入れる。 1941年、メキシコは大日本帝国と同盟を結んでアメリカに奇襲攻撃を敢行する。 それを支援する日本海軍連合艦隊!!
パナマ運河が倍ほどの幅を持ってたら アメリカはどんな戦艦を作ってたんだろ?
運河建設に金を使いすぎて戦艦を作る金が無くなってたんじゃないか?
>>272 モンタナ級
つかダニエルズプランのSD型に18インチ搭載する設計案あったんだがな
>271 そもそもアメリカ南西部は米墨戦争でメキシコから分捕った土地だぞ。 メキシコ軍が脅威にならんからこそ、南北戦争なんて代物に火がついたんだ。話が逆だって。
なるほど・・
>>275 米墨戦争で負けたメキシコが臥薪嘗胆を期して
表向きはアメリカ追従の振りをして富国強兵に励むメキシコ
遂に時は来たり。大西洋と太平洋の向こう側の国々と同盟して
いまこそ立ち上がる!
・・・ラテン系には臥薪嘗胆は無理か
>>270 選挙みたいな煩わしいイベントはないし、英語が話せなくて困ることも無いし、
アメリカ旅行の為にわざわパスポートを取る必要も無い。
なんだ本来の歴史の方が遥かにいいじゃないか。
誰だこの糞仮想戦記書いた奴。
>>266 複座化して艦上偵察機に改造した零戦を主人公にした小説を昔書こうとしたが。
あまりにも地味になりすぎるし、ネタもないのでボツった事がある。
今にして思うと、そんな機体はたして使えるんだろうか?
>>277 「アメリカよ、真の合衆国の名を賭けて勝負だ」
という感じだろうか。
>275 おいおい米墨戦争ってそんなもの持ち出さんでも、 「当時のメキシコはレフォルマ内戦と欧州勢によるメキシコ出兵の最中でした」のひと言で済む話じゃないかw ついでにいうと南北戦争でアメリカの介入がないと踏んだからこそ欧州勢はメキシコ出兵を決定してるから、 南北戦争とメキシコ動乱との因果関係をいうなら南北戦争の方が先だな。 >277 1850年代にガズデン協定(国境地帯売却)とウォーカーの叛乱(テキサスの二番煎じ狙い)で 反米感情は高まったんだが、史実ではそのまま長い内戦に突入しちゃってるので・・・ しかも内戦の勝者はアメリカ後ろ盾なのが辛いところ。 米墨対立が再燃するとしたら1914年(アメリカのメキシコ出兵が長期化する)か、 1938年(メキシコの石油国有化を巡るアメリカの軍事介入論が現実に実行される)のどちらかかなあ。
1914年が第一次世界大戦勃発だから、メキシコ遠征が長期化して、アメリカがメキシコで現地住民のゲリラにあって、更に清帝国、アメリカ、ドイツ帝国で太平洋協商で良くないかな。 更に清帝国健在で第一次大戦でドイツ、オーストリア側で参戦して、その後イギリス、ロシア、日本、フランスが中国分割しようとして、アメリカとの対立原因に。
>>279 バラストウェイトで増加した重量がどれだけ 性能に響くかですね。複座の零戦は結構作られた筈 なのにそのような使われ方をした例は聞かないですね。 地味架空戦記の生きる道はマニアも唸るくらいの ディティール詰め込みではないでしょうか? 細かく書き込まれた歴史的、技術的描写に紛れて どこが改変されているのかうっかりすると気付かない 本格推理小説の様な読者との頭脳勝負、この板 の剛者ならきっと成立させられる人もいるはず。
ただ問題は商業ベースに乗せられるかだ。
架空の3隻の商船をそれぞれ 特設巡洋艦、特設水上機母艦、特設工作艦に改造して… って話を考えた事があったが、地味だったな。 しかも最後は何故か高角砲に88_を積んだ扶桑が、アルハンゲリスクと殴り合ってたなぁ。
287 :
なまえないよぉ〜 :2008/09/17(水) 20:44:38 ID:KxOjj2nx
本来の歴史であれば、四国沖に領海侵犯した潜水艦は東京に向けてミサイルを発射。 その直後イージス艦あたごに撃沈され、第二次大東亜戦争が勃発。 これに乗じてアメリカは中国を占拠、軍事基地を作り北朝鮮とアフガニスタン、 イランに対して軍事的に優位に立つことになっていたが、どうやら未来からの介入が あったようだ。
1895年9月 ポーツマス講和会議、史実と異なり継続 1895年10月 ロシア陸軍の反撃開始、日本陸軍後退 1895年11月 戦線膠着 1895年12月 ポーツマス条約成立、満韓を緩衝地帯とし、日露両国撤退 1896年以降 米国、清と密約を結び、満州に進出、以後日米間及び英米間で関係悪化 1911年 第三次日英同盟成立、米国、交戦対象外にならず 1917年 米国、参戦せず。日本、欧州に兵力展開。 1922年 四カ国条約不成立。ワシントン海軍軍縮条約成立、日保有枠対米七割 1933年 FDR、フロリダ州マイアミで暗殺される 1936年 日英仏、第二次ロンドン海軍軍縮条約調印 1937年 米独伊防共協定成立 1939年 第二次世界大戦勃発。日英仏、対独宣戦布告 1940年 米独伊三国軍事同盟成立 1941年3月 武器貸与法成立、米国対独支援開始 1941年5月 第二次バトルオブブリテン勃発 1941年6月 ゼーレーヴェ作戦、発動予定 日英VS独の英本土防衛戦を見たいがためにデッチ上げてみたが、 佐藤の影響受け過ぎてるな……
暗殺っておま…… 余りにも都合よすぎね
帝政ドイツ海軍健在ですね。 海軍軍縮なら。 英12〜11、米10、日7、独6、仏4〜3.5、露4〜3.5伊3.5〜3、墺3、で8列強で頼みます。 世界大戦勃発原因は墺太利二重帝国の民族問題の内戦にドイツ、イタリア、ロシアが内戦に介入が原因で。 あしか作戦には近代化改装されたロートル戦艦バイエルン級、同じく近代化改装ロートル巡洋戦艦マッケンゼン級すら駆り出される悲惨ぶりをみたい。
長門級がバイエルン級を叩きのめしたり。 金剛級が防御で勝るマッケンゼン級に砲撃の殴り合いで打勝つのは見物だと思うが。
>>289 史実で暗殺計画があったので殺しちゃいました
なんか変だと思ったら、年間違えてた…… 日清戦争と混同するなんてアホ過ぎorz 1895年9月 ポーツマス講和会議、史実と異なり継続 1895年10月 ロシア陸軍の反撃開始、日本陸軍後退 1895年11月 戦線膠着 1895年12月 ポーツマス条約成立、満韓を緩衝地帯とし、日露両国撤退 1896年以降 米国、清と密約を結び、満州に進出、以後日米間及び英米間で関係悪化 | 訂正 ↓ 1905年9月 ポーツマス講和会議、史実と異なり継続 1905年10月 ロシア陸軍の反撃開始、日本陸軍後退 1905年11月 戦線膠着 1905年12月 ポーツマス条約成立、満韓を緩衝地帯とし、日露両国撤退 1906年以降 米国、清と密約を結び、満州に進出、以後日米間及び英米間で関係悪化
ニューディールの無い場合のアメリカ経済 そっちの方が気になるのは俺だけか?
日露戦争から歴史改変は手垢のついたネタだから食傷気味
>292 計画、というかザンガラによる暗殺の試みは実行されただろう。 死んだのは一緒にいたシカゴ市長のサーマクだったけど。 暗殺が成功するというのは高い城の男やトゥモロー・ザ・ワールドといったアメリカの作品でよく使われるな。 >294 ガーナーはニューディーラーではなかったし、おまけに南部人だからな。 まあ連邦最高裁と争ってまで経済介入を進めようとは絶対に思わなかっただろうね。
超孤立主義者のタフトが大統領になってたら……
土井たか子が大統領になっていれば・・・
田沼親子の元、欧州ではフランス革命勃発した頃幕府は明清動乱介入失敗後、徳川幕府の友好国になった琉球王国、鄭氏台湾王国(鄭成功の子孫が統治者)と共に大清帝国と台湾海峡、東支那海で冷戦状態で睨み合いしており。 その反動で鄭氏台湾王国水軍から外洋航海用帆船技術を長崎、平戸の貿易港からオランダやがてイギリスから学びやっと18世紀後半に外洋帆船航海技術を手に入れた幕府と鄭氏台湾王国が北のロシア帝国と貿易を開始する。 しかし欧州の動乱が東アジアに影響を及し、1808年のイギリス軍艦フェートン号事件を激鉄にイギリス、ロシアの干渉を受け戦争に巻き込まれる事になる。 やがてナポレオン失脚後、江戸幕府、鄭氏台湾王国も敗戦不平等条約で、琉球王国、小笠原諸島はイギリス植民地に北は樺太(サハリン全土)と全千島列島(クリル諸島)がロシア領に、浦賀、函館、横浜、兵庫が開港。 賠償金に更に貿易で麻薬の阿片が日本、台湾、琉球に販売されて日本人に阿片中毒が流行る事になる。
>>291 マッケンゼンが出て来る時点でまぁ、健全な架空戦記じゃないよな、とか言ってみる
しかし開国によりやがて阿片などの麻薬の他に西洋やロシアから進んだ技術と蒸気機関、木綿産業用のマニファクチャ(工場制手工業)などの技術が日本にはいる事になる、しかし阿片中毒やコレラなどの病原菌も日本国内で流行り。 水野忠邦は天保の改革で阿片禁止令と上知令をだすが、同じ頃林則徐も阿片禁止令出したために、鄭氏台湾王国を保護領にしたイギリスを怒らせて、阿片事件の原因になる。
そもそも何でいきなりマッケンゼンが出てくるんだ?
いつもの太陽帝国厨だろ。
仕方ないだろドイツにまともな海軍を残した、あしか(ゼーレーヴェ)作戦に参戦させる架空戦記には。 例え第一次大戦のロートルでもバイエルン級やマッケンゼンが参戦しないと無理だし面白くない。 それを長門や加賀、G3インビンシブル、フッドを魔改造して叩きのめすんだよ。 金剛級やリナウン級でマッケンゼン級を殴り合いしたりとか。 後第二次ロンドン条約は史実より緩く基準排水量は45000t、主砲は40.6cmまで、米英日独が加盟して、開戦は1945年、あしかはその後の設定。 但しイギリスの意見で無制限潜水艦戦は軍縮条約時に全面禁止となる。 軍艦や補給艦軍隊輸送艦については潜水艦戦は可能。
>>305 >仕方ないだろ大塚ひなはどうみても偽乳だ
まで読んだ
とりあえず太陽帝国に帰れ
支離滅裂だな
じゃあどうすればドイツがまともな海軍を持てるんだよ! 史実の第一次大戦の敗戦がドイツには致命的だろが。 まさかZ計画が完成すればとか妄想するんじゃないか、残念だけど学研ドイツ海軍を確認してもZ計画は当時のドイツでは絶対無理だよ。
別にドイツ海軍が大規模な艦隊なんて作らなくてもいいし〜 WW2開戦時の戦力+空母数隻で十分じゃないか
Z計画が完成するように歴史を改変する って発想は無いのかな? まぁ、ドイツにまともな海軍持たせるってのは、 日本にまともな陸軍と戦争計画を持たせるようなもんで、 それだけで歴史の魔改造になるがな。
63:世界@名無史さん :2008/09/04(木) 07:47:15 0
>>57 ナポレオンは海軍について無知だった。
ヒトラーもいい加減、海軍については無知だと思うぞ。
ドイツのシーパワーは英国海軍の足元にも及ばないのに、
イギリス本土上陸作戦(アシカ作戦)とかとても正気の沙汰とは思えん。
134:世界@名無史さん :2007/06/01(金) 20:43:39 0 [sage]
実際にはドイツが英国を手中にするのはムリ。
「ファーザーランド」はドイツが勝利した世界を作るのにかなりムリな歴史IFを重ねてるし
「SS-GB」も「独ソ不可侵条約がずーっと続いていたら」というこれまたものすごくムリな仮定で書かれている。
あ、SS-GBの著者のレン・デイトンは戦史研究家としては優れてると思いますよ。
あくまで小説のネタとして書いたんでしょ。
一番事実に近いのは、戦後まもなく英独の将軍たちによって行われた
英本土上陸作戦の図上演習だと思う。
それによると、空軍と海軍をすり潰す形でブリテン島に上陸するも
やがてすぐに物資の欠乏で撤退すらままならぬ形で独軍が敗退していた。
絶版だけど「幻の英本土上陸作戦」という本で語られている。
制空権の無い状況で上陸すればそうなるわな まあ仮にあったとしても成功は怪しいものだが
アシカ作戦に関しては海軍力はあんまり関係ないんじゃ 独側に制空権がある場合、狭い英仏海峡に英軍艦艇が入ってきてもスツーカに袋叩きにされるだけだろう
そもそもZ計画自体が必要ないって発想は無いのかな?w まぁ、後年になってレーダーは計画採用の責任をヒトラーに押し付けてるが、 Z計画への対案って海軍内部の検討会でもまともに取り上げられずに没ってるんだよな。 レーダーは「対案も提出した」って言ってるけど、言葉だけで具体的な内容はまるで残ってないというw
Z計画自体、元々実現不可能だと思うがな
>313 レッドサンブラッククロスじゃ割と簡単に成功させてるようだが
陰山さんは航空奇襲による英国艦隊攻撃からの英国占領を書いてるね。 まぁ日本がアメリカに勝つのに比べればまだしも英国占領は不可能度は低いな。
319 :
なまえないよぉ〜 :2008/09/19(金) 07:53:50 ID:wMrlskUZ
ドイツは日本の協力を得て、大和、赤城などの連合艦隊を作り、 真珠湾でなくイギリスを奇襲。 イギリスを占拠する。
どうやって連合艦隊が英本土まで行くんだよw 仮に辿り着いたとしても奇襲にならねぇw
どうしても英本土上陸作戦やるなら1949〜1950年代の技術で。
原爆開発成功したドイツが、英本土艦隊や英本土に原爆を使用する。
V1、V2、フリッツXをジェット機、ロケット機を大量使用して英本土や英海軍にぶつける。
これくらいやっても
>>312 みたいに失敗かもしれん。
どうしても英本土上陸作戦やるなら1949〜1950年代の第三次世界大戦の設定で。
原爆開発成功したドイツが、英本土艦隊や英本土に原爆を使用する。
V1、V2、フリッツXをジェット機、ロケット機を大量使用して英本土や英海軍にぶつける。
これくらいやっても
>>312 みたいに失敗かもしれん。
その場合米軍も核を使って阻止しようとするだろ
>316 だからこそドイツにとっては存在自体が無意味で不必要な計画なんだよ。
WW1WW2問わず、ドイツ絡めて歴史歪曲や妄想戦記語りだす奴って どいつもこいつも決まって地図を見ようと (考え無しに"眺める"ことはあっても)しないんだよなw とりあえず海軍海軍言ってる奴は海岸線を見ろ。
太陽帝国厨の立てた糞スレじゃねえか
329 :
なまえないよぉ〜 :2008/09/19(金) 13:16:01 ID:wMrlskUZ
>>320 日本の技術者がドイツで大和と零戦を作り、連合艦隊を結成する。
妄想と言えば、「なまえないよぉ〜」と言うコテハンが妄想や火葬ばかりほざいてるぞ。
>>331 いい加減アボーンしてやれよかわいそうだろ
ドイツが零戦みたいな戦闘機を作ってもエンジンはDB系の水冷だろうな 日本はまともに動く水冷エンジンを作れなかっただけで
旧日本軍弱小列伝参考だと零戦は防弾不足に強度不足、自慢の航続距離も巡航速度200kmと低速で空飛ぶ納屋の戸と叩かれるくらいの欠陥品だからな、ロール性能や急降下性能も加速性能も悪い、艤装品質は旧式。 実際零戦は空中分解事故が起きたし。 グロスターF5/34のパクリとの珍説もあるから。
>>334 あれは本スレで散々叩かれてるぞ?一部は真実も含んでいるとは思うが。
防弾についてはドイツ軍でも強化されたのはBf109F型からであって、BoB当時のE型はほとんど防弾装備なんてなかった。
こいつっていっつも 太陽帝国だと とか、ポールケネディの とか、旧日本軍弱小列伝だと、とかなんだよなあ。
もっと読書の幅を広げた方がいいよな 自分も太陽帝国は好きなサイトだし、『大国の興亡』も面白く読めた でも、同時に突っ込むところも色々あるのは事実 架空戦記をやりたいなら、マジめに歴史に関する本を読め 一杯読め 太陽帝国厨の場合、軍事はその後だ と架空歴史でつらつら遊んでいる奴がほざいて見る
歴史を改変しようと思って史実を調べると、多数の事柄が複雑に絡まりあっていて そう簡単に改変できないと気付く。 結果、思っていたような改変ができずに凹む。
339 :
なまえないよぉ〜 :2008/09/19(金) 22:24:39 ID:wMrlskUZ
日露戦争がロシア革命で停戦になったように、太平洋戦争は黒人解放運動を 起こして工場を止めて停戦に持って行く。
歴史改変時間犯罪にもバタフライ効果があるからな。 50年前あるいは1世紀前からでは佐藤大輔には悪いが間に合わない。 歴史改変で架空国家や架空大国を造ったりましてや既存の大国を強大化させるには最低1600年代の大航海時代まで時間を遡り歴史改変の時間犯罪が出来そうかどうかだからな。 下手すれば中世末期の1400年代まで遡らないとあかん。
>>
>>338 自分が望む歴史の改変ポイントを探し出すのは滅茶苦茶大変だよ
歴史には、大きな流れがぼんやりと存在するから、その流れのもとを探す必要もあるし
同じ時代の本とかも何種類も読む必要あるもの
古い時代から改変しようとするとなおさら大変
似てもにつかぬ歴史になるし、出来るだけ説得力を持たせたいから、やはり「流れ」的なものを把握する必要がある
でも、散々資料を読んで考えて、ここが改変ポイントだと見つけると、とてもいい気分なんだがなw
>>340 中国分割を再現するために魏晋南北朝まで遡ったぞ
アラスカ保持でカナダ西岸までアメリカ大陸に拠点を保有して、ロシア帝国が強大な外洋艦隊の北太平洋艦隊保有して、太平洋進出したアメリカ合衆国とロシア帝国が太平洋衝突シナリオつくれないかな。 国土、人口、資源、潜在国力、総合力から判断して19世紀からだとロシアか全盛期の大英帝国しかアメリカに対抗出来そうも無いし。 ロシア帝国の北米進出がアメリカ合衆国の逆鱗に触れて。
佐藤の歴史改変も穴は多いんだけどね 面白いからいいけど
毛皮を求めたロシア帝国がシベリア、アラスカで金鉱、炭田を発見して更に北米大陸西岸南下したらアメリカ合衆国と衝突。
>>341 「龍騎兵」じゃ南北朝どころか、漢の高祖が匈奴にボコられて中国がばらばらに分断、
匈奴がフン族にならなかったんで、ローマ帝国が滅びずにキリスト教を国教とした停滞せる超巨大帝国…
売れなかったがな!
>>345 その「龍騎兵」に触発されて構想を始めた
元々挑戦したいネタだったし
ただ龍騎兵自体の設定も色々突っ込みどころあったし
特に遊牧民族の扱いやら、モンゴル時代とかが不満だったんで
自分なりにアプローチしてみようかと思って
始めは秦王政の時に起こった、ロウアイの乱を徹底的に拡大させて統一そのものを無くそうとしていたw
ただ余りにも面倒だったし、始皇帝の影響自体が余りに大きすぎると判断して流れ
隋唐以前がいいともって、色々本を読み込んで南北朝からにした
まぁ色々問題もあるけど個人的には楽しいからおkw
ローマ帝国いずれ、内戦、蛮族流入、あるいはササン朝の侵入、最後はイスラム教のジハードで滅びそうだな。 3世紀から既に内戦やクーデターなど末期症状だし。
いやアッバース朝ローマとかも面白そうなんですけどね
やめてくれ、ヨーロッパ大陸をイスラム原理主義者の テロリスト集団の溜り場にするのは。
でも16世紀ぐらいまではイスラームのほうが先進的だったお まぁ16世紀とかになるとバランスも拮抗に近づきつつあるけど マムルーク朝ローマとかオスマン朝ローマ 最後はナブリオーネ朝ローマで〆
>>349 この場合、ユダヤ・キリスト教原理主義者テロリストウザスとか、ノヴァ・バグダッド(こっちのNY)の二連塔で言ってたら、
なんか旅客機が突っ込んできた〜!!になるような気が。
>>350 ローマは普遍帝国って言われてるのが正しければそうなるよな。
オバマ・ビンラディン大首長がテロリストのジョージ・ブッシュを追い掛けてブリテン島で泥沼な戦をしでかしてそうだな…
仮想戦記とは妄想とくだらない自慢の結晶である
萎えた。 大ロシア帝国が北米大陸で原住民を支援しつつ同化しながら北米進出していた頃アメリカ合衆国はインディアンを虐殺しながら西進していた。 やがて北米インディアン問題と西海岸金鉱山問題で新興国アメリカ合衆国と衝突。 しかしロシア本国からあまりにも遠かったのが災いし戦況は北米大陸でアメリカ優位に進みロシア帝国義勇軍の支援空しく。 北米インディアン諸部族メキシコ連合軍は大敗、北米インディアン諸部族連合の首都デンバー陥落、西部西海岸の戦線ではアメリカ合衆国がロシア帝国コサック騎兵隊義勇軍を撃破して北米中核を完全制圧。 戦後アメリカ合衆国の強引な要求でメキシコ帝国、インディアン諸部族連合、ロシア帝国は領土を失いロシア帝国はアラスカに追い出される。 1845年、後にこの出来事はロシアとアメリカを完全対立させる原因になろうとは。
続き、アメリカ合衆国にとって1845年の勝利はかつて1822〜1824年にロシア帝国北米駐留軍や現地義勇軍のコサック騎兵や騎兵、歩兵、砲兵の三兵編成の欧州近世軍隊に大敗したトラウマの復讐と雪辱を果たした事になった。
クリミア戦争直前の1953年、長崎に大ロシア帝国太平洋艦隊のプチャーチン、浦賀にアメリカ合衆国艦隊のペリーが同時に来航し江戸幕府は混乱状態になった。 既に大清帝国同様に日本国内にもアヘンが普及し、アヘン中毒患者続出の惨状で幕府が設立した幕営工場、反射炉、などの近世施設も機能不全状態におちいる惨状をプチャーチン達、ペリー達は目撃した。 外国に「かつての黄金の国ジパングは、今や金銀を彫り尽くし、あまりの悪政による住民の貧困、飢饉による餓えの荒廃が原因で密輸された、アヘンに蝕まれた極東の病人ジパングに零落したと。」
間違えたクリミア戦争直前の1953→1853年だった。 少し早く開国した日本、1808年のフェートン号事件の対応をきっかけにナポレオン戦争の余波を食らって不平等条約で強引に開国させられ。 イギリス、ロシアの進出と国内に麻薬の阿片が密輸されて、不平等条約で国産品壊滅、インフレ状態、国内は阿片中毒患者続出、外国からの病原菌流入に悩まされながら、幕府が必死に西欧技術を学ぼうとするが惨状。
一方あの薩摩藩、長州藩は発想の転換でアヘンの原料であるケシの実の国内栽培を試みて何故か成功後々他の藩や幕府天領に伝わり、皮肉にも後の明治時代に絹製品、木綿製品と並びアヘンが輸出品目に加わる事になる。
アメリカは元々捕鯨基地として日本の開国を求めたが。1853年のペリー提督からの報告であまりに日本国内が悪政、貧困、飢饉、アヘン中毒患者続出で荒廃し、更にイギリス、ロシアに先をこされた事から不平等条約による全面開国を目標に転換。 アラスカまで跨がる大ロシア帝国と北太平洋艦隊の脅威に備えて、琉球王国の全面開国、台湾の保護領化に方針転換する事になる。
>>341 、大まかな流れは16世紀の大航海時代からじゃ無いかな、この流れに乗れるかが鍵だと思うが、あるいはロシア帝国やアメリカみたいに大陸を横断出来るかだが。
19世紀からでは大きな流れは既に定まってるから、精々欧米露列強の勢力変化や露西亜帝国の産業革命のキャッチアップを早めるかしか出来ない。
佐藤大輔には悪いが残念だが日本や中国は手遅れ。
改行すらもできない奴はこのスレにいらん
364 :
名無し三等兵 :2008/09/20(土) 11:46:48 ID:??? BE:2075235-2BP(1780)
>>320 大逆転!連合艦隊ドーバー大海戦という本があってだな
>>364 大西洋に瞬間移動した連合艦隊が補給・整備に四苦八苦する作品だな。
>>355 が無能なのは良く分かった
ジャンプなら10週で打ち切りね
連載どころか読みきりも許されないだろw
地球誕生時の46億年前とか、宇宙誕生時の137億年前まで遡って改変させりゃいいじゃん
伊藤博文が暗殺を免れたため韓国併合をしなかった歴史
暗殺事件そのものを無くさないと難しい気がする
>>369 、韓国にそんな映画があったな、京城何とか年で。
>>371 逆。京城・昭和六十二年なら、暗殺を免れた伊藤が韓国人の要求も取り込みながら史実より巧妙な皇民化政策を進めた結果、
昭和六十二年時点で朝鮮文化は事実上絶滅(残存資料は京都大学(史実でアジア文化研究の拠点)地下書庫で厳重保管)していて、
もと日本軍人でサラリーマンの半島系日本人が些細なきっかけから自身のルーツを辿り始める話だ。
どうも、日本の没落しかけた名家が元気がいい半島系日本人を養子にするのが流行ってて、日本陸軍のトップはほぼ半島系で占められてる様子w
一方、朝鮮総督府の強権的統治手法が内地に逆輸入されてて、日本民主化の最大の妨げになったりしてる。
>>372 あれ、映画はともかく小説はけっこう評判いいよね。
実際問題、日本統治が進んだらどうなってたんだろ?
史実だと憲法の施行準備と選挙区の割り当て準備が進んでて、
基本的には完全同化が日本の方針に思えるが。
やだ
>>373 檜山良昭「大逆転!ミッドウェー海戦」と、かわぐちかいじ「ジパング」くらいの関係だと思うがな、
小説と映画。題材は同じだがまったくの別作品だ。
映画も…はっきり言って、これより後に出来た戦国自衛隊1549よりは良く出来た時間SFだと思う。日本映画界なにやってんの!
史実だと、最終的にはまぁ、完全同化だろうねえ。その過程で向こうの影響も相当受けそうな気はするが。
地政学スレより転載。 161:名無し三等兵 :2008/09/20(土) 23:01:05 ID:??? [sage] このまえのBS11で、「もしも関が原で西側が勝っていたら?」で、大阪に豊臣幕府が出来たという結論になっていた。 俺的予想では、東日本と西日本で日本が二分されていたと思う。両者ともに、お互いを押さえ込む力は無いと思うので。 で、関が原あたりで国境が二分されて、睨み合いが続くため、東西とも反転して勢力を拡大する。 東日本は、北海道から樺太千島まで占領して、さらに、ハワイ、アメリカ東海岸まで進出する。 カリフォルニアのゴールドラッシュなどの日本系移民が東海岸におこり、西部劇ならぬ東部劇がはじまる。 日本人、白人、ネイテゥブの三つ巴になる。最終的にネイティヴを緩衝地帯とした、大陸3分の体制になる。 西日本は、秀吉が半島をたたきつぶしたため、半島からの圧力は小さいが、 鄭成功からの援軍要請、国内キリスト教勢力の撃滅、東日本への国境線防衛などに苦しむことになる。 それらを解決した後、台湾、フィリピンなどの日本人町への移民を大いに盛んにする。 白人との戦いに苦しみながらも、東南アジアや太平洋諸島を制覇するが、 今度は東日本の勢力が東南アジアや太平洋諸島に迫ってくる。 以上、楽しい妄想おわり。
>>375 実際、史実でも半島系の代議士がいる。
内地の選挙区から当選したんだからたいしたものだ……
半島に選挙区が割り当てられたら、人口比で考えても衆議院の2割程度は半島系議員になるだろう。
今考えると、すごい時代が来るところだったんだな。
>>376 妄想するのは結構だが、己がアホだという証明は控えた方がいい。
歴史改変SFのみみっちい所は「ほぉら史実では 実現しなかった神作戦、超兵器さえ投入すれば こんなに歴史が変わるでしょ」と言いながら結局 行き着く先はせいぜい核分裂が実用化した世界 に過ぎない所だ。 結局核分裂も火力、水力と同列、発電の手段に 使われるのがせいぜいで戦前戦後の人々の 生活を変えているのはむしろ電気の活用方でしか ない。 例えばドイツが英国侵攻にあたって英仏海峡に 巨大な可動橋を建造し始める。仏軍が自沈させた 戦艦をカウンターウェイトに使い一端を英国側に 渡した時に短時間で物資や兵員の投下を可能に するための鉄道さえ備え持つ前代未聞の巨大 建造物工事は困難を極め、設計は変更に次ぐ 変更を余儀なくされるがその課程が質量と時間 の関連性を解き明かす実験となりナチスに スピンディジー原理へのヒントを与える。 かくして核分裂は最初に到達した者が勝者 となる目標から更なる人類の発展への通過点 に過ぎなくなる。果たして急速な科学技術図版 の変動は世界をどう変えるのか?そして スピンディジーは本当に実現可能なのか? とまあ地味架空戦記の対局ならこれくらい 大風呂敷を広げちゃいたいのだ。
381 :
名無し三等兵 :2008/09/21(日) 09:15:38 ID:3PO8UuZZ
香川県と徳島県が水源を巡ってテロという形で戦争を起こすお話 最大の見所はお互いの県内の中でも公務員と民間人との対立が生じてる事 (治安維持や行政維持という名目で優先的に水が配布されるため) そのため従来の小説でありそうな銃火器は使わず、手製の武器や爆弾によるテロ、リンチが手法 民間人がそれら手法に反対を唱えたくても地方特有の密室的な人間関係により言えない(言ったら即リンチ 自衛隊や警察も厳罰に取締りを行ったら民衆の不満が爆発して怒りの矛先が自分達に向けられるので見過ごすだけ そこはまさにルワンダ状態 水を巡って殺し合いなんて一般人が聞いたら笑っちゃうような話だけど アフリカとかの第三世界じゃ日常茶飯事だと思うんだぜ
歴史難民スレから日本に歴史改変効果。
もし蒙古が九州ではなく蝦夷から日本に侵攻していたら
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1194316331/ 10:名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/11/07(水) 20:53:01
おまいら蒙古を甘くみるなよ。蝦夷よりはるかに寒いロシアはむろんの
のこと世界中あらゆる気候条件に適応した蒙古が、蝦夷の寒さくらいで
まいってしまうわけがない。それに沿海州と樺太との距離はせいぜい
日本の明石海峡くらい。絶対に補給が不可能ということはない。確かに
日本本土上陸ということになると多少困難がともなうが、おそらく蝦夷
での生活に適応した蒙古は、その後の日本史にすくなからぬ影響を残した
ことだろう。
この改変なら当初は日本以外は影響無し。
日本は、樺太、蝦夷に居座ったモンゴル人やツングース系(オロチョンなど)と モンゴル人に同化されたアイヌ人、ニブヒ(ギリヤーク人)からなる新たなる北からの脅威にさらされる。
続き、一方、サハリン(樺太)、北海道に居座ったモンゴル人やツングース系は。 先住民のギリヤーク人やアイヌ人を同化しながら樺太や北海道を開拓して家畜の放牧地を造ったり。 元本国の漢民族を連れて来て小麦栽培などを行い定住化し更に千島列島やカムチャツカ半島、オホーツク海に勢力を伸ばす。 やがて元帝国が衰退すると沿海州、樺太、北海道の現地モンゴル系やツングース系はそのまま居座り、又津軽海峡を渡り東北北部地方に侵入したりして、南北朝の内戦中の日本や室町幕府にとって最大の癌になる。
読書の幅を広げろ、といわれたら今度はひたすら他板からのコピペかよ。
バタフライ効果がどうにかこうにかして 札幌名物がラーメンとジンギスカンから 焼きそばとギヨウザに!!
太陽帝国の末期戦モノを見て思いついたんだが、信濃に銀河を載せて、サイパンに特攻攻撃とかどうだろう。
剣作戦も知らんのか、オマエ
初耳だぞ?そんあ作戦
それ橋本さんやっていなかった? 何故かナポレオン戦争に観戦武官としてやってくる、徳川幕府(鎖国せず)の人達 そのおかげかイギリスでは何故か日本刀ブームになっていたり、トラファルガー沖海戦 でヴィクトリーに乗り込むのそのままイギリス軍に参加しちゃったとある武家の人 そして最後はネルソンの最後を・・・なんてあほなの思いついた
390 :
俄将軍 :2008/09/30(火) 02:31:51 ID:???
>>381 学童疎開など、ということになるのか、などと、嘯いてみたり。
391 :
俄将軍 :2008/09/30(火) 02:36:47 ID:???
「俄将軍」の中の人の場合、史実よりも、技術レベルが低かったからこそ、海軍は、史実以上 の「零戦」開発に成功し、第二次世界大戦を戦い抜いた、といったような設定なども、とい うこともあるのか、などと、電波の発信など試みてみたり。 史実よりも、技術レベルの低い大日本帝国での陸軍が戦闘機開発の迷走には、自信が、という ことになるのか、などと、電波の増幅など試みてみたり。 史実での第一次南方作戦に、必要な戦闘機の性能を満たしているや否やで、作品世界での展開 にも、差が、ということになるのか、などと。
392 :
俄将軍 :2008/09/30(火) 02:42:38 ID:???
>>391 >史実での第一次南方作戦に、必要な戦闘機の性能を満たしているや否やで、作品世界での展開
>にも、差が、ということになるのか、などと。
「零戦」は、史実での第一次南方作戦に参加可能だが、「隼」は、史実での第一次南方作戦へ
の参加不可能、といったような展開もあるのか、などと、適当な思いつきなど書きちらして
みたり。
開戦時の「零戦」の製造機数が、史実よりも、大幅に増加している、ということもあるのか、
などと、思いつくままに書き散らしてみたり。
>>380 つい読み飛ばしてましたけど
あれを四分の三世紀ほど前倒しにして
ミニミニスケールでやろうってわけですね
その一方で、メロンの皮を探す、と
(あ、これじゃ史実じゃ…)
しかし、あれ(及びシリーズ)のミソはシュペングラーなわけで
シュペングラー史観をバックグラウンドにした架空戦記って
ありそでなさそで実のところどうなんでしょ
(ごく安易に、ハンチントン流の「文明の衝突」ものに堕してしまいそうな気も)
>386 それ漫画であるから
ものすごい糞みたいな……読んでて引くような太平洋戦争の視点の火葬以下の土葬戦 記を書きたいと思うのですが、絶対抑えておくべき厨ポイントってありますか? 例)当時の日本の工業力をまったく無視した大量生産体制 例)真珠湾攻撃で時点で震電が艦上戦闘機として配備されている 例)絶対、都合良く日本がピンチな時に敵の提督が病死する など 一応、縛りは現代の兵器がタイムスリップして活躍うんぬんは禁止したいと思います。 お知恵をお貸し下さいm(__)m
>>395 アメリカ本土、しかも工業地帯に隕石突入
>>395 つ なぜか大和の主砲は初弾斉発で命中、敵戦艦轟沈。
つ 最大射程で放った酸素魚雷が機関部か舵に命中。
つ 何故か何度も三式弾に絡めとられる敵機の編隊。
ぱっと思いつくのはこんなところかね?
アメリカ首脳陣がみんな人種差別主義者で、日本人は中国女が野猿に犯されて産んだ人猿混合種であり、飛行機は木骨紙皮、船はブリキ、小銃の形をした木切れに包丁をくくり付けて突撃するしか脳がないと心から信じている。 公式文書にジャップ糞猿帝国と堂々と記載。 戦争目的はアジアに蔓延る害猿ジャップを駆除して、劣等人種中国人に代わりアジアをアメリカのフロンティアにする事。 霧島那智クラスでこの程度だ
中共が日本の同盟者
イタリア軍が異常に強い
何故かソビエトにP51Aがレントリースされて、 高高度戦闘機に魔改造されている
そういやソ連って大戦中に高高度で戦える戦闘機を作らなかった唯一の国だな。 自国もドイツも高高度爆撃なんかやらなかったから必要なかった。 低高度でしか使えないP-39をドイツ機とも渡り合える優秀機と評価してるぐらいだし。
>>395 ・V2ロケットが洋上航行中の艦艇に命中して一発轟沈
・ドーラの砲弾が洋上航行中の艦艇に命中して一発轟沈
・戦艦に打ち勝つブルックリン級 ・魚雷発射管に被弾誘爆轟沈 ・大和無双
・続巻が十年近く出ない
>>404 副砲を5.25インチ両用砲にしたキングジョージ5世級なら案外いい勝負になるかもしれん。
両用砲の射程外からブルックリン級の6インチ砲15門の変態火力を叩き込み、
POWは射撃指揮所に火災発生、主砲の射撃精度が低下して一発も命中弾を与えられないまま袋叩きに遭って大火災・・・
>>395-
>>398 何その1980年代〜1990年代風の劣化火葬戦記は。
大英帝国とかアメリカとかロシアとか、帝国主義が本格化する前に広大な領土を獲得した国を見てると、
世の中、早いもの勝ちだと実感させられる。
日本とかドイツみたいな遅れてきた国はどこまでいっても追いつけない。
残念だが19世紀からでは手遅れ。
これを前提に佐藤大輔風に16世紀からどう改変すれば欧米列強に国力や総合力で追い付くか考えろ。
土葬と割り切ってる分、オマエさんに比べてマシ
MiG-3は失敗作だろ
馬鹿ほど同じカキコを繰り返すのな
>>400 むしろ現実よりさらにヘタレな姿こそ、読者が求めるイタリア軍ではなかろうか。
ただし11人以下だと無双になる条件で。
むしろ読者が嫌がる設定を集めた土葬ってのはどうだろう
転載、土葬 8:今だに孤立した民族へ :2008/07/26(土) 21:17:22 0 いや、それ以前の時代から日本人は土地にしがみつくことしか能のない農耕民族 国家で太古から想像力が欠落しているんだよ。まあ諸々の事情から詮無いことか もしれないが… 日本が変われるととしたら平家の政権が長続きしたばあいか?いやいっそのこと 蒙古の支配を100年くらいうけて、広い世界を知ったほうが長い目で見れば 日本のためだったかもwいずれにせよ、日本と日本人がガラパゴス諸島の珍獣と おなじで地上で最も特異な位置にいることは間違いないなw 解体新書だのエレキテルだの、今になって考えれば そんなもんで無邪気に大騒ぎしてたとかどんだけ土人の国だよって感じだ 時は18世紀だぞ? 信じられん 鎖国ダメ、ゼッタイ
>>406 それなら大和でもOK。
副砲だけの火力なら大和よりブルックリンの方が上。
>414 「オカシイ話」は許容されるかもしれんが、最初から「嫌な話」というのはちとどうかという気もするぞ。
大和を主人公にして連合軍の大艦隊と戦うんだけど、 連合軍:「フフフ、日本軍の生き残りはもうお前だけだ。観念するがいい」 謎の声:「はあ?何が大和だけだって?」 連合軍:「き、貴様は」 ザッシャー!!(ズラリとならぶ日本艦隊) 連合軍:「生きていたのか連合艦隊!」 連合艦隊:「フ、地獄から舞い戻ってきたぜ」
>418 橋本純「海嶺の連合艦隊」でもうやってる。吉田親司にも似た奴があった。
南米ABC三国の弩級戦艦が活躍する話ってないかな。
>>416 大和の副砲は射程が長いから6インチ砲じゃアウトレンジできんよ
副砲を廃して両用砲だけにした英米の戦艦とは違う
>420 つパナマ
津軽三味線を弾きながら零戦で戦う
軍用犬部隊に紛れ込んでしまった柴犬の成長と活躍を描く。 剛勇無双のドーベルマン「武蔵号」とか沈着冷静なシェパード「はんにばる号」とかと共に激動の中国戦線を駆け抜ける。
日華事変で機関短銃の試験運用を任された分隊下士官が市街戦で活躍する様を描く。 サブマシンガンの有効性を報告するが、上層部には受け入れて貰えない。その理由とは?
補給が追いつかない
無駄弾ばらまけるほど日本は裕福じゃない。
前線で馬が妊娠してしまって仔馬を守りながら戦う日本兵の人情ドラマ。 「こんな馬は殺さねばならん」とか言ってた冷酷非情上官が仔馬を庇って戦死するツンデレ展開あり。
>>421 前期方でも片舷9門だし、後期型なら6門しか向けられないから数で圧倒すれば問題無し。
どうせ大和の副砲塔は断片防御しかしてないからすぐ沈黙するし。
主砲は無視か?
>>422 御大のヤツ?あれは出てきただけじゃん
戦闘で活躍する話のこと
>430 それは406に言ってくれ
>>429 >>430 いやそもそも強力な装甲と主砲のある戦艦ならブルックリン級より有利なのは言うまでもない。
その上で軽巡が勝てるとしたら、の話をしてるわけだから主砲以外に強力な副砲を持つ大和級よりも
射程の短い両用砲しかない英米戦艦の方がまだ勝ち目があるということ。
主砲というファクターを入れないなら大和でも運命は同じだよという話。
太平洋戦争の悲劇は責任は取りたくない癖に立身出世を望む 人材が軍部に巣くっていたために起こったと想定してみる。 もしも軍需バブル時代に天下り企業よろしく「大日本空軍」 「台湾軍」「千島カラフト海軍」等と次々分社化していき それぞれ好き勝手に行動を始めたら史実以上に大胆な作戦 も展開されいよいよまずくなったら本国軍が成敗に加わって 結局日本は戦勝国なんて誰にも嫌な設定なんじゃないだろうか?
日本が敗戦せず、戦後も軍艦を造り続けることになった。 陸軍将校の息子である下村脩は念願通り造船への道へ進んだ・・・ ノーベル化学賞の頭脳が造船に活かされたらどうなるのだろうか。
特に革新的な理論なんて造船にあったか? そうでなければ大差ないかと
息子も軍のコンピュータ技術者になったり
自衛隊に納品するために作られたレーザー誘導機が 実地テストのためにイラクの自衛隊機地に輸送する途中でテロリストに盗まれてしまった このままでは自衛隊はもちろんの事、会社の名前にも傷がついてしまう しかしながら実地テストが極秘事項であるため自衛隊や米軍は手が出せない そこで急遽若手の社員を集めて特別任務を課した 「レーザー誘導機を奪還、もしくは破壊せよ」 今中東でサラリーマン達の本当に熱い戦いが始まる
>437 その設定で遠藤昭氏が艦政本部に入った方が面白いかと
ワシントン条約での日本の保有戦艦が、 長門型2 加賀型2 金剛型4 その代わり扶桑型、山城型は全廃棄。空母は天城型改装2に加えて新造2隻(ただし基準排水量 2万トンまで拡大) 廃棄になる扶桑型、山城型は北欧諸国およびトルコへ売却 などという設定を考えてみたのだが、これに妥当な対抗が出来る英米の艦隊戦力ってどんなだろう。 米国はコロラド級3隻に(ダニエルズプランの)サウスダコタ級2隻、レキシントン級を巡戦にして、 空母はヨークタウン型を4〜6隻程度?
>>442 その世界の英仏伊の艦隊戦力が気になるw
第三国への売却って保有への抜け道になりかねない(戦時に買い戻すかも知れないから)条約で禁止されてなかった?
445 :
442 :2008/10/12(日) 21:16:02 ID:???
>444 1. 完全かつ永久的に沈める 2. 徹底的に分解する 3. 標的艦として利用する のいずれかの最終状態にしなきゃいけない、ですね、そういえば。 んー……史実よりソビエトが怖い状態だとして、対ソ(というか対共産主義ですね)という意味で うっぱらう、というつもりだったんですが。(英米も旧式艦を売却して帳尻を合わせれば……)
備砲を取っ払って、単なる鉄塊としてスクラップ業者に販売した場合の 検証方法ってどうなるんだろ 払い下げられたものの、受け取った企業が倒産してしまい(国庫には 売り払いの代金が入金されてるので、既に海軍の財産では無い)解体が 遅々として進まず、港の近くに野ざらし状態だけど、沈むとサルベージに 金がかかるから管理会社が定期にメンテナンスしてて、なんとか浮いている みたいな
ワシントン条約で対米6割を飲むことのかわりに排水量基準国となることを認めてもらう大日本帝国。 そして、基準決定日にすべての戦艦の廃棄を発表する大日本帝国。 基準がゼロなので他国も全部ゼロ!ビックセブンなき条約時代が始まる?? というのを妄想した。
>446 廃艦にする期限も決まってるから、いつまでもだらだら浮かせてることはありえないな。
>>447 それでは対米6割の意味がないから最初から却下されるだけ
>>442 征西の艦隊の日本海軍の保有する戦艦がそうだったな、まぁ空母作りまくっているけどあの日本
>>449 なら三笠あたりの旧式戦艦1隻を戦艦籍に復活させる
これで日約12000tで英米約20000tと対米6割の意味がでるんじゃない?
海上要塞大和 レイテ沖海戦で敗北した日本海軍は、残存する戦艦部隊を浮き砲台として硫黄島防衛に投入することを決断。 高角砲と機銃多数を増設した大和、長門他を2重の防雷網で囲い硫黄島沿岸に停泊させる。 押し寄せる米軍機が魚雷多数を放つも全て防雷網で阻止、停止状態からの精度の高い対空射撃で多数の敵機を撃墜する。 みたいな話はどうだろうか? 武蔵や旧式戦艦郡も生き残ったことにして硫黄島を取り囲むように配置すれば面白いような・・・
>>451 確かにそれで6割という数字を満たした事にはなる。
ただし、アメリカがその数字で満足するか?極端な基準では困るわけだ。
だから日本を基準にするなんて事はありえない。
こんな要求が通るなら条約の意義なんて無きに等しい。
ワシントン条約は英米から押し付けられたものというより、財政上の理由で日本側が むしろ積極的に受け入れた面が大きい。 当時の日本の経済力で米英と対等に建艦競争なんぞやればすぐに国家が破産するからだ。 外交的には交渉自体を決裂させ条約を受け入れないという選択肢は有り得た。 その結果どうなったかは知らんが。
要するに条約がどうあれ日本が史実以上に艦艇を建造するなら米英もそれに応じて建艦を増やす。 英はともかく米にはその余裕が十分にある。 そんで日本の財政は火の車、あるいは海軍予算の他の部分が削られて航空戦力の整備なんかは遅れるかもしれない。 昔の火葬戦記なんかはその辺を無視してる作品が結構あったけど。
やはり日本では国力的に無理過ぎる
もし第一次大戦が回避されたら
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1209487488/ 59:世界@名無史さん :2008/10/12(日) 13:53:00 0
ロシアはどの道強大国になる運命だと思う。
第一次大戦が無ければドイツはイギリスを史実よりも引き離してたんじゃないだろうか?
40年ごろ
アメリカ>ロシア≧ドイツ>>イギリス(本国)>>フランス>オーストリア>イタリア=日本
三強態勢になってるかもしれない(史実より独露が米にいささか近い)
これ参考日露戦争第一次大戦回避の歴史改変で、ドイツ第二帝国、ロシア帝国を1950年代まで国力増強して。
ドイツ=ロシア=オーストリア三帝国同盟でアングロサクソンと対抗のIF造れないかな、ドイツ帝国やロシア帝国に大海軍持たせるのは第一次大戦回避改変なら可能だと思うが。
日本よりもドイツ帝国、ロシア帝国の方が国力あるし。
>>456 GDPでいうと日本は仏伊よりは上
1940年の各国・国内総生産GDP
アメリカ 9308.3億ドル
ソビエト 4200.9億ドル
イギリス 3156.9億ドル
ドイツ 2428.4億ドル
日本 2017.7億ドル
フランス 1641.6億ドル
イタリア 1520.3億ドル
Monitoring The World Economy 1820 - 1992 OECD(経済協力開発機構)
この資料が正しいと思うが。
http://en.wikipedia.org/wiki/List_of_regions_by_past_GDP_%28PPP )[edit] 1913
Region / Country GDP (PPP)
mill. of International dollars GDP Sharepercentage (%)
World 2 704 782 100
British Empire 570 406 [11] 21.1
United States 517 383 19.1
Republic of China 241 344 8.9
Germany 237 332 8.8
Russian Empire 232 351 8.6
United Kingdom 224 618 8.3
British India 204 241 7.6
France 144 489 5.3
Eastern Europe (excluding Russian Empire) 121 559 4.5
Far East (excluding China, India, Japan, Russia) 120 462 4.5
South America and Central America 95 760 3.
Italy 95 487 3.5
Africa 72 948 2.7
Japan 71 653 2.6
Canada and Australia 68 249 2.5
Spain 45 686 1.7
West Asia 35 428 1.3
Belgium 32 347 1.2
Mexico 25 921 1.0
Netherlands 24 955 0.9
Austria 23 451 0.9
Sweden 17 403 0.6
Switzerland 16 483 0.6
Denmark 11 670 0.4
Portugal 7 467 0.3
Finland 6 389 0.2
Norway 6 119 0.2
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5215/ww1/ww1.htm 1914年の国力データ
国名 国民所得 一人あたり所得 国名 国民所得 一人あたり所得
合衆国 37(10億ドル) 377(ドル)
イタリア 4 108
イギリス 11 244
ロシア 7 41
フランス 6 153
オーストリア=ハンガリー 3 57
ドイツ 12 184
日本 2 36
各国の総人口(100万人)
国名 1890 1900 1910 1913 1920
ロシア 116.8 135.6 159.3 175.1 126.6
合衆国 62.6 75.9 91.9 97.3 105.3
ドイツ 49.2 56.0 64.5 66.9 42.8
オーストリア=ハンガリー 42.6 46.7 50.8 52.1 -
日本 39.9 43.8 49.1 51.3 55.9
フランス 38.3 38.9 39.5 39.7 39.0
イギリス 37.4 41.1 44.9 45.6 44.4
イタリア 30.0 32.2 34.4 35.1 37.7
各国の工業力(1900年イギリス=100) 国名 1880 1900 1913 1938 イギリス 73.3 100 127.2 181 合衆国 46.9 127.8 298.1 528 ドイツ 27.4 71.2 137.7 214 フランス 25.1 36.8 57.3 74 ロシア 24.5 47.5 76.6 152 オーストリア=ハンガリー 14 25.6 40.7 - イタリア 8.1 13.6 22.5 46 日本 7.6 13 25.1 88 各国の鉄鋼生産(100万トン) 国名 1900 1913 1920 1930 1938 イギリス 5.0 7.7 9.2 7.4 10.5 合衆国 10.3 31.8 42.3 41.3 28.8 フランス 1.5 4.6 2.7 9.4 6.1 ドイツ 6.3 17.6 7.6 11.3 23.2 イタリア 0.11 0.93 0.73 1.7 2.3 オーストリア=ハンガリー 1.1 2.6 - - - ロシア 2.2 4.8 0.16 5.7 18.0 日本 - 0.25 0.84 2.3 7.0 保有軍艦数量 国名 1880年 1900年 1914年 イギリス 65万トン 106.5 271.4 フランス 27.1 49.9 90 ロシア 20 38.3 67.9 アメリカ 16.9 33.3 98.5 イタリア 10 24.5 49.8 ドイツ 8.8 28.5 130.5 オースト=ハンガリー 6 8.7 37.2 日本 1.5 18.7 70
各国の工業力(1900年イギリス=100) 1880年 1900年 1913年 1938年 英 73.3 100.0 127.2 181 米 46.9 127.8 298.1 528 独 27.4 . 71.2 137.7 214 仏 25.1 . 36.8 . 57.3 . 74 露 24.5 . 47.5 . 76.6 152 墺 14.0 . 25.6 . 40.7 - 伊. 8.1 . 13.6 . 22.5 . 46 日. 7.6 . 13.0 . 25.1 . 88 イメージで言うと、こんな感じ? 1880年:英>>米>>独=仏=露>墺>伊=日 1900年:米>英>独>露>仏>墺>伊=日 1913年:米>>>独>英>>露>仏>墺>日>伊 ←WW1 1938年:米>>>>独>英>露>>日>仏>伊 ←WW2
各国の鉄鋼生産(100万トン) 1900 1913 1920 1930 1938 英 5.0 7.7 9.2 7.4 10.5 3位→3位→2位 米 10.3 31.8 . 42.3 41.3 . 28.8 1位→1位→1位→1位→1位 独 6.3 . 17.6 7.6 11.3 . 23.2 2位→2位→3位→2位→2位 仏 1.5 4.6 2.7 . 9.4 6.1 3位 露 2.2 4.8 0.16 5.7 . 18.0 3位 墺 1.1 2.6 - - - 伊 0.11 0.93 0.73 1.7 . 2.3 日 -. 0.25 0.84 2.3 . 7.0 大国の一人当たりの工業化水準 1880 1900 1913 1928 1938 イギリス 87 100 115 122 157 アメリカ 38 69 126 182 167 フランス 28 39 59 82 73 ド イ ツ 25 52 85 128 144 イタリア 12 17 26 44 61 オーストリア 15 23 32 - - ロ シ ア 10 15 20 20 38 日 本 9 12 20 30 51
戦間期の各国経済 大国の総人口 1890 1900 1910 1913 1920 1930 1938 ロシア 116.8 135.6 159.3 175.1 126.6 150.4 180.6 アメリカ 62.6 75.9 91.9 97.3 105.3 119.1 138.3 ドイツ 49.2 56 64.5 66.9 42.8 55.4 68.5 オーストリア 42.6 46.7 50.8 52.1 - - - 日本 39.9 43.8 49.1 51.3 55.9 62.1 72.2 フランス 38.3 38.9 39.5 39.7 39 41 41.9 イギリス 37.4 41.1 44.9 45.6 44.4 45.7 47.6 イタリア 30 32.2 34.4 35.1 37.7 40.3 43.8
1914年の大国の国民所得=GNP、人口、一人当たり所得 国民所得 人口 一人当たり所得 (10億ドル) (100万人) (ドル) アメリカ 37 98 377 イギリス 11 45 244 フランス 6 39 153 日本 2 55 36 ドイツ 12 65 184 イタリア 4 37 108 ロシア 7 171 41 オーストリア 3 52 57 1937年の大国の国民所得、人口(1938年)、国防支出の割合、潜在的戦力 国民所得 人口 国防支出の割合 潜在的戦力 (10億ドル) (100万人) (%) アメリカ 68 138.3 1.5 41.7 イギリス 22 47.6 5.7 10.2 フランス 10 41.9 9.1 4.2 日本 4 72.2 28.2 3.5 ドイツ 17 68.5 23.5 14.4 イタリア 6 43.8 14.5 2.5 ソ連 19 180.6 26.4 14.0
またコピペ野郎か。 >454 建艦競争より、九カ国条約が存在しないとなったらそっちの影響の方が大きそうだな。
堅い強い軽い安いの超素材が存在する世界。 防御力が向上した一方その素材は軽いために砲弾には向かず火砲が大型化、 巨大戦車や巨大戦艦、高射砲を搭載した大型戦闘機などが主力になる。 歩兵は鎧を着て挌闘戦の機会が多くなる。
三式弾やナパームが多用されそうな予感
火炎放射器も役に立ちそうだな
するとセラミックとの複合装甲にでもするんかな
火葬戦記の範囲に入るかどうか自信がないんだけど、執念で空母保有を目指す海自で訓練に励む若きパイロット達〜、みたいなネタを妄想してみた。 こういう自衛隊モノって需要あるんだろうか? 一応デモ用に読みきり短編でまとめてはみたが、いつまでたってま空母厨の自分に萎え……orz
さっき思いついたんだが、無線誘導のラジコン酸素魚雷ってどうかな? 細長いアンテナを潜望鏡のように水面上に出しながら航走すんの。 電波で現在位置を母艦に知らせてラジコンで敵艦まで誘導。 これなら当時の技術でも実現できそうな気が・・・
アンテナが波立ててしまってせっかくの雷跡なしが価値を減ずるんじゃねぇのか。 あと、敵艦目視で誘導するんだろうから誘導中は母艦の運動が制限されるだろうし (雷撃即トンズラ、とならない)、長射程という利点も失われちまいそうな気がするぜ。
酸素魚雷でも48ノットだと雷跡は出るし無誘導だと長射程なんてあまり意味がないよ
>>476 電波の輻射で魚雷の位置は分かるし発砲炎で敵艦の位置も分かるから誘導できるだろ
>476 見張り員が一生懸命誘導するんだろう。 その間、自艦がどうしているのかは知らないが。 もし命中までずっと誘導を続けるのならいい的になりそうだけどな。
魚雷ならスーパーキャビテーション魚雷を日本海軍が実用化ってのはどうだろう 有線誘導で200ノット超の水中ミサイルがあったら潜水艦が無敵になりそう
魚雷で思いついたんだが、マグロとかに使う巻き網で輪形陣の周りを囲むってのはどうだろうか? それで航空魚雷を絡め取って不発にするか艦の手前で爆発させる 全艦停止状態で対空射撃をすれば命中率も格段に上がる(回避行動は一切取れないが)
>>479 コスミックだか白石だかのD〜E級の架空で見たことがある。
読んでないけど、真面目にやったら結構いけるかもとは思った。
482 :
481 :2008/10/27(月) 23:33:49 ID:???
表紙の絵からしてE級だな
噂によると作者は旧ソ連のスーパーキャビテーション魚雷を使った現代戦モノを書きたかったのだが、編集サイドの意向により無理矢理太平洋戦争モノにしたそうな。
現代戦だとスーパーキャビテーション魚雷の射程内まで接近されたら通常魚雷でも回避はほぼ不可能だろ
↑水上艦艇の場合ね 3次元機動のできる潜水艦戦ならそれなりに有効な兵器だとは思うが
第二次大戦で潜水艦同士の戦闘用にわざわざそんな高そうな魚雷つくって搭載するのか?
「はじめに兵器ありき」なんだろ。
>487 史実の酸素魚雷でさえ、すっごくお値段高いんですよ・・・
元々のお題は>479でしょ。
WW2当時なら潜水艦同士の戦闘はほぼないから対水上艦だろ
493 :
名無し三等兵 :2008/11/05(水) 16:55:58 ID:d/PKNq7p
現在で、日本に対して強行手段に出たアメリカがアイオワをイージス化させてまさかの現役復帰させる 自衛隊はこんごう型イージス艦を討伐に向かわせるが、 戦艦の巨砲の破壊力の前にあえなく轟沈。最後の手段として 実は完成していて、 戦後ずっと秘匿されていた超大和型戦艦「紀伊」と「尾張」をイージス化させて投入。
「討伐」とかいう単語がサラッと出てくる辺り絶望的だな
現在の砲撃兵器で戦艦の装甲を撃ちぬけるはずはないからな その点、元々対大和型として計画されていたモンタナ級をさらに粉砕するために 計画された超大和型戦艦の51センチ砲(20インチ砲)ならアイオワごとき敵じゃない。
こんな感じか? 「馬鹿な・・・ヤマトの亡霊だというのか!?」 「いえあの戦艦の主砲は20インチ以上です!!」 「supar yamatoクラスだとでも言うのか!?ジャップめ…とんだモンスターを」
ミサイルがダメだとしても、バンカーバスターあたりでティルピッツの刑でしょう。
やはり誰もが想定してもやらなかった「イタリア強化な仮想戦記」を書いてみたいとは思う まあ殆どの兵器が輸入物かライセンス部品使用になりそうだけど
現代もので何かできないかな
>499 10世紀くらいに十字軍を大成功させてシリア〜チュニジア辺りまでの統一イタリア王国をでっちあげるところから始めないと
>>501 そこから10世紀近く勢力を維持できんだろうwww
>499 羅門の覇王の軍とか、(同人だが)隆山が半端じゃなくイタリア強化されてる
もう妄想大量に盛り込んで強くなったイタリアを考えてみる 第一次大戦中不甲斐ない男達にかわって女性達が義勇兵部隊を結成、ロンメル(イタリア戦線にいた)にも評価されるほど奮戦 その後女性を(殆ど名誉職か後方だが)に採用するイタリア軍 これで勝てる もう「ママが後ろで睨んでるのに逃げられるかよー」ですよ ついでにリビアで石油が見付かったのでエチオピア侵攻の代わりにリビア開発(港湾の能力強化や道路 鉄路の整備含め) 石油と引き換えにする事でドイツからより多くの軍事援助をえたり 日本から空母購入したり(と言っても船体を輸送艦として購入してイタリアで艤装して空母に)
イタリアって航空機とか戦車とか見る限り技術力では日本より上だったような
>504 母者の戦塵か・・・。 イヤ過ぎる(汗)
そうか、リビアから石油石炭と鉄鉱石とタングステンと金銀と美女といった 天然資源がもりもり取れればイタリアでも勝てる!
日独と比べると人口がちょっと少ないな
ムソリーニ「以後、イタリア陸軍は最大編成単位を分隊とする!」 かくして千個単位の分隊からなる前代未聞の陸軍が完成。 その実力やいかに?w
イタリア軍がソ連のT-37のような水陸両用戦車をもっていたら?
督戦隊と称する美女だけで部隊を編成して…
ドゥーチェ女体化ですね、わかります。
美女応援団か
514 :
504 :2008/11/07(金) 02:35:09 ID:???
>>505 そうでもない、特に航空機用エンジンの開発力は日本以下 火星や金星があったらマジで助かる
>>506 でも何気に良いと思うんだ 宮崎アニメ(ラピュタと紅の豚)のみ過ぎだって事は分かるけどこれならイタリアの士気も
>>511 いや、それだと防戦はともかく攻めに結びつきにくいから
「ボウヤ達しっかり働きなー」な母者督戦隊の方が効果ありそう
>505 設計力なら確実に上だがエンジンがヘボイ とはいえ760馬力で642kmのSAI403、震電タイプのSS4、 カンピーニの逆襲Ca183bis、驚愕のジェット戦闘機Re2007等 「これ出したらイタリアが強くなって困るから仮想戦記に出してもらえない」連中がゴロゴロいる
イタリアはたしかに凄そうだけど、国力が追いついてなかったからな。 ところで、タイムスリップ物って大抵、現在日本が過去に飛ばされるけど こんな変則物が浮かんだ。 江戸末期(1850年代当たり)に開戦直後の日本(1942年初頭)がやってくる。 江戸末期にタイムスリップした大日本帝国はその軍備をもってアメリカを征服しようとする。 ペリーのサスケハナ号を迎え撃つ戦艦長門。イギリス艦隊を恐怖の渦にたたきこむ大和、 チハが清国を蹂躙し、フランス艦隊に「神の雷」と形容される空母機動部隊とかw
江戸末期ごろだと?そうなると太平洋戦争時の装備でも「未来装備」なんだよなあ しかし余りの変わりように不審に思うだろ
艦船の規模が違いすぎるだろww サスケハナと超弩級戦艦じゃ、駆逐艦以上に大きさに差がありすぎだろ 当時の蒸気船相手に猛威を振るう大和達…どう考えても子供と大人のケンカだ
>>507 燃料があればイタリア海軍に関して言えば強くなると思う。
日本海軍を羨ましく思う程の燃料事情だし・・・
それ以前に経済破綻しそう
>>518 艦砲射撃をするまでも無い戦だなw 体当たりで充分だww
だがちょっと待って欲しい。そんな艦隊やら兵器やらが失踪してしまった対戦中の日本軍はこの先生きのこれるのだろうか
>516 過去転送ものの基本足かせ「燃料弾薬どうするんだ」オチを回避しないとw
>>518 「大和の体当たりであの雑魚共を撃沈しろ!」
連合艦隊の体当たりなら江戸末期の船くらい20隻まとめて粉砕出来るんじゃね?
ペリーあたりは連合艦隊の偉容をこう称するんじゃない?
「駄目だ…奴らは神の力をもったんだ・・・勝てる気がしない」とか
チハを「鉄の化け物」と呼ぶとか、零戦を「機械の怪鳥」とか
飛行機は発明されてないはずの機械だからそれくらいは言うだろう。 戦車については…微妙だ。チハはブリキと揶揄されてたからなww ただ陸軍装備は明治以来更新されたのが少ないからなあ
陸軍と海軍の油争奪戦という自滅パターンはありか?
>>526 一応突っ込みいれとく
チハは第二次大戦の戦車としてはアレだが、
それでも第一次大戦当時の戦車よりは強い
>>526 チハもWW直前だと優秀な中戦車だし小銃も38でもかなりの脅威
そもそも戦術が長足の進歩を遂げている
豊田有恒のタイムスリップ大戦争での、2回目のタイムスリップ先が幕末期 ミサイル護衛艦で、ペリー艦隊を威圧したり、洪秀全と連携すべくヘリコプターを 派遣したら「神の使い」と驚かれ、アメリカ西海岸へ戦車隊を送り込んだら 「動く砦」と恐れられたりする
第二次大戦当時のダメ兵器が、第一次大戦開始時の各国に落ちてくる話 この条件ならチハも大活躍できるか? パンジャドラムはそのままゴミになりそうだがw
>>523 蘭印でなんとか。相手がオランダなら平和進駐出来るだろう。
>>529 BT-7やU号戦車と比べても弱いんじゃないか?
少なくとも対戦車戦闘だと、この2つに対しては不利だろう
>>533 江戸時代にそんなものがあるのかと
前提を良く見ろ
そもそもBTはとにかく2号戦車相手ならチハで十分勝てる
チハを切り裂く日本刀… いや、なんでもない。
>>534 いや、単純に
> WW直前だと優秀な中戦車
に対するレスだよ。江戸時代云々は関係ない。
U号戦車とチハの比較だと主砲の装甲貫通力はU号の方が上だし速射性能は言うに及ばず、
装甲はチハの方が厚いが装甲板の質を考えれば実際には大差ないだろう。
機動性も馬力重量比で大きく上回るU号の方が上。
実際優秀だろ 戦車は基本歩兵直協を主任務だとされてた訳でチハは正常進化の中戦車じゃないか。
>>536 機動性はとにかく主砲はチハの57mmで2号の装甲を(有効射程の限界でも)抜けるからそれ以上の威力は意味無し。
(2号のほういが長射程だがそもそもそんな距離じゃ当たらない)
57mm戦車砲と20mm機関砲でどちらも相手の装甲を抜けるなら、手数の差で圧倒されるんじゃないの?
しかもチハの57mmって低初速のションベン弾道だから命中精度も低そう
>531 イタリア軍兵器ばかり落ちてきて 「こんな弱い未来兵器どう使うんだ!」と各国が困り果てる話というのはw
>>541 それなら、ブリテン兵器が落ちてきて、
「どうやって使うんだろう?」とか言いながら、
敵味方力を合わせて謎を解明していく、プロX展開とかは?
>>529 小手先の戦術は進歩しているが兵は餓死する。
>>542 一番マシなのでも
独「ロケット兵器らしいが、頭に詰まってるのがコンクリートの固まりだぞ?なにを考えてるんだ?」
米「こっちの小銃も酷い。故障しまくるしかなり脆弱だ‥未来人の歩兵に同情するよ!」
英「これこそ未来技術!素晴らしい!」
みたいな感じでw
豊臣、徳川が制覇をとげ戦乱が過去の物になろうとしていた時代に これでやっと平和な時代が訪れる…でも生まれてこの方戦以外何も 知らないで生きてきたのにこれから何をすればいいんだろう? って軽い喪失感を味わっていた奴らがごっそり1930年代にタイムスリップ 飛行機どころか電池も知らないし部隊長の言う事は聞いても師団命令 なんて知ったこっちゃない。お前ら俺たちが命がけで築き上げた平和 をどうする気だ?と口では文句を言いながら目尻は下げてブワッサブワッサ 敵を切りまくる。
無理だろう戦国武将なら明清戦争時代にタイムスリップなら鄭成功と組んで活躍出来そうだが。
李瞬臣や鄭成功を日本に亡命させて外洋航海用帆船など日本水軍の技術指導させてみたいがな。 日本の北にモンゴルツングース系遊牧民系の架空大国が必要だが。
外洋航海船ならポルトガルあたりの西洋式帆船を導入した方がよさそう
19世紀1824年くらい建国間もないアメリカ合衆国軍を一人の亡命軍人が指揮していた、かつて欧州を戦乱に招いたナポレオン・ポナパルトが1814年皇帝退位後エルバ島からアメリカに移住して来た。 しかし、インディアン側からウラーとロシア語の掛け声と共に北米西海岸から欧州最強を謳われた義勇コサック騎兵や大火力を誇るロシア北米義勇軍がアメリカ合衆国陸軍をズタズタにする光景をナポレオンはかつてのロシア遠征の敗戦を思い出して恐怖した。
226事件の実行者の中に戦国時代の人間が混じってたら 国賊上等で平気で政府運営を始めるかもしれない。 まず実績が大切と勝手に海外と交渉に手を付けるが 単一民族国家なんて認識は持たず隣国と渡り合った 感覚が絶妙にマッチしてしまい新政府の評判は良好。 だがクーデターなど名ばかりで本当は現状勢力内での 既得権の拡大だけを狙っていた黒幕は慌てて戦政府を 潰しにかかる…
>>541 いや、イタリア兵器も過去へ行ったらそれなりに活躍出来るぞ
結局「時代に乗り遅れた兵器」ではあったけど過去なら最新だし
90mm高射砲とかまで来たら凶悪すぎる 88/36より貫通力上な砲だ
552 :
名無し三等兵 :2008/11/09(日) 21:44:40 ID:??? BE:3320238-2BP(1800)
>>550 内閣総理大臣織田信長in昭和ですね
わかります
>>535 >チハを切り裂く日本刀
あまりにも違和感無くて逆にこええw
大きくオーバーハングした9cm対空砲の砲口にキャスターを 付けて引きずって歩く「傾き」チハ。 満足げな大日本帝国大統領織田信長。
555 :
織田信長 :2008/11/12(水) 11:16:33 ID:???
勝てぬなら 潰してしまえ 駄目戦車
織田総理は60式自走砲を小粋と評したぞ。
戦国時代の人間が未来に来る仮想戦記の欠点は 普通のSFとして通用してしまう事かもしれない。 一軒の殺人事件は組織犯罪者の構成員同士の 私闘としてかたずけられようとしていた。 だが死体の隠し方は組織犯罪にしては徹底されていない。 死因も一方的にやられている割には凶器はその場に あった物でありむしろ暴力を日常とするものが警戒しない 相手に不意に殺害された事を示唆する。 捜査の末行き着いたのはなんと平和ボケした市民の 集団記憶から戦国時代の先祖の性質を選択して呼び起こし 戦力の底上げを図ろうと言う陰謀であった。 先の試験例に満足した彼らは集団的に戦国時代人を 作り出し私設軍隊を作ろうとする。だが彼らの誤算は 現代人の大半の祖先は七人の侍ですら勝てないと言った あの農民たちだったのだ。小ずるく立ち回って善良そうに 見せ弱い相手は落ち武者だろうが同じ農民だろうが 情け容赦なくやっつける農民たちは豊臣、徳川の英雄 達が飼いならす以前の状態で現代人のコントロールなど 受け付けない。 ゾンビなら見た目でそうと判るが、誰の目にも普通の 市民と違って見えない農民達は社会に紛れ人類は滅亡の 危機を迎える…
ジャンヌ・ダルクを魔女裁判の死刑から無名の戦士が救出するジャンヌ救出とか駄目かな。
デルタとレンジャーと160SOARですね
ローマ帝国の時代にイタリア軍がタイムスリップ これってどうだろう
>>561 邪教たるキリスト教徒のイタリア兵は全員闘技場でライオンの餌にされてしまいましたとさ
>560 誰か有能な軍人をメキシコに持ってって米墨戦争勝たせたら?
565 :
名無し三等兵 :2008/11/14(金) 08:19:50 ID:/pIc6ppy
メキシコは駄目だよ、近過ぎて押し潰される。 だからアメリカからやや遠い南米大陸に南米合衆国建国だってサイトの内容だし。
乱暴な言い方だが、北米大陸は平べったい広大な土地が利用できた事が、 発展の一因だと思う。 南米は、地形的な制約から、個々の拠点(都市とか工業地帯とか)の 連絡が取り難いので、手を携えて一体化するのは難しいのではないか。
リアリティを求めなければ南米合衆国でも成り立つだろう。 この手のテーマは面倒な要素を省いた方が無難だな。
北米というかUSAはミシシッピと五大湖の賜物だわな。 つまりあの辺が山ばっかだったら欧州各国系で群雄割拠になるわけだ
925 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/11/13(木) 23:47:37 ID:???
Alt_Naval - Federacin de Estados Hispanos
ttp://www.geocities.com/alt_naval4/index.htm 南米合衆国(スペイン系)の架空大国を歴史改変で造って産業革命させて北米合衆国に対抗可能な列強に南米合衆国を成長させられんかな。
南米合衆国ができたら、日本、ドイツ、ロシアよりは対抗可能性有りそうだが。上記サイト参考で。
926 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/11/14(金) 01:03:19 ID:???
Alt_Naval - Federacin de Estados Hispanos
http://www.geocities.com/alt_naval4/map.htm 地図
927 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/11/14(金) 13:09:43 ID:???
とりあえず南米最強のブラジルはポルトガル系な。
第一次世界大戦がなかった場合
米→鉄鋼、発電気、工作機械等で世界シェアを独と分け合い
自動車では独占的シェアを占めると思われる
連邦中央銀行設立が他国に遅れたため、資本輸出では遅れを取るか
市場進出方向は中南米、英領自治領、アジアで英と競合する部分が多くなるだろう
英→旧来の施設・技術革新に失敗し米・独に各産業面で遅れを取るが
広大な植民地による保護貿易圏を堅持し、資本輸出に重点を置き
ポンドが国際基軸通貨とする英中心のスターリング体制は維持されるであろうが、米独との深刻な貿易摩擦に陥ることは必至
独→米と各産業でシェアを争い、米同様独占的大企業が興隆続け
とくに化学・薬品では世界的に圧倒的シェアを独占するだろう
既に20世紀初頭に東欧、東南欧でマルク経済圏が形成されつつあり
さらにカナダへの市場進出も著しく、大戦がなくとも英との貿易摩擦は避けられない
世界初の強制加入の社会保険諸制度導入は他国の見本となった
仏→1873年恐慌によりラテン系欧州諸国を経済圏としようとするラテン通貨同盟の野望が崩壊
仏農業が堅実であり、他国のような農民の工業労働者化が思うように増加せず、重工業発展に必要な労働力不足に悩む
高級衣料など高級品、ワイン、酪農製品で圧倒的シェアをほこり
資本輸出は英に次ぎ、特に世紀初頭には露の各産業に資本支配が及んでいた
もし第一次大戦が回避されたら
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1209487488/ この第一次大戦回避の歴史改変でドイツを史実よりも経済や国力、技術力を強化できないかね。
佐藤大輔や横山信義がすきな巨大戦艦、大型空母などの新型兵器が造れる社会資本、施設、資源、資金、経済力、工業力にはまだこの改変でも全然足らないが。
史実アメリカだけだよ佐藤大輔の夢を叶えられる国は。
はいはい太陽帝国太陽帝国
モンゴル軍が蝦夷地あたりまで南下して、トゥルイの庶子あたりが君主 をつとめる政権(モンゴル人皇族が支配するアイヌ人国家)がつくられ てたらおもしろかったのに。 サハリンから破竹の勢いで南進して蝦夷地を征服、津軽海峡をわたって ほどない位地で和人勢力とぶつかり、進軍停止。アイヌ攻撃のための小 規模部隊ではとてもこれ以上前進できないので、アイヌ居住地帯の統合 だけで妥協。東北北部において、「アイヌ=和人」交易のアイヌ側利権 を引き継ぐかたちで南部氏を交渉相手に共存体制が成立。 で、フビライの日本遠征について、蝦夷ハン国より南部氏に接触。 弱体な蝦夷ハン国としては、対日攻撃の最前線に立たされるのはまっぴらなので、 とこしえの天の力のもとに。 大ハーンのミイツのもとに。 ヒタカミ国王より ヒノモト国王へのことば。(中略)兄 大ハーンは、国使を殺害した野蛮なジップン国の征伐を計画しております。 つきましては、 ヒノモト国より我が国にご加勢をいくばくかおつかわしいただきましたなら、 わが国と ヒノモト国の和平をよりいっそう固めるうえで多いに益がありましょう。
935 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 12:31:26 ID:??? モンゴル軍が蝦夷地あたりまで南下して、トゥルイの庶子あたりが君主 をつとめる政権(モンゴル人皇族が支配するアイヌ人国家)がつくられ てたらおもしろかったのに。 サハリンから破竹の勢いで南進して蝦夷地を征服、津軽海峡をわたって ほどない位地で和人勢力とぶつかり、進軍停止。アイヌ攻撃のための小 規模部隊ではとてもこれ以上前進できないので、アイヌ居住地帯の統合 だけで妥協。東北北部において、「アイヌ=和人」交易のアイヌ側利権 を引き継ぐかたちで南部氏を交渉相手に共存体制が成立。 で、フビライの日本遠征について、蝦夷ハン国より南部氏に接触。 弱体な蝦夷ハン国としては、対日攻撃の最前線に立たされるのはまっぴらなので、 とこしえの天の力のもとに。 大ハーンのミイツのもとに。 ヒタカミ国王より ヒノモト国王へのことば。(中略)兄 大ハーンは、国使を殺害した野蛮なジップン国の征伐を計画しております。 つきましては、 ヒノモト国より我が国にご加勢をいくばくかおつかわしいただきましたなら、 わが国と ヒノモト国の和平をよりいっそう固めるうえで多いに益がありましょう。
936 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 14:32:16 ID:???
一つ言っておくと、北海道は世界でも有数の豪雪地帯で、技術の進歩がなければ
そこに国を作るなんてことはできません。
札幌なんて100万都市としての積雪量は世界一だしな。
北欧の小都市より酷かったりする。
937 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 18:28:37 ID:???
>>935 >>936 げっまじかよ、それだと扶桑かつみ氏の太陽帝国のアイヌ王国建国実現の可能性は歴史改変しても無理かよ。
東アジアに日本の他にもう一つ産業革命で工業化した架空列強を造るには何処に建国すればいいんだ。
最悪として、中国を産業革命を早めて工業化させるか。
938 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 18:47:40 ID:???
太陽帝国ww
575 :
名無し三等兵 :2008/11/23(日) 10:09:52 ID:KkVHM00L
もし原子力や核兵器などの核関連が開発されなかった場合の世界 ・核兵器が無いから兵士と兵器の質と数で戦力が決まる ・なので小国も大国に負けないぐらいの戦力を構える必要有り ・原子力を元とした潜水艦や空母も無いので海外派兵には大きな補給線が必要 これを考えると核がある場合よりピリピリした外交関係になりそう・・・ 特に日本の場合は通常兵力を10倍にしなきゃ太刀打ちできなさそうだし これは各国で徴兵制度復活ですね
おまい軍板の住民じゃないだろ
日本人でもないかも
そもそも人間でない可能性も考えられるな
第1次世界大戦は終わった、日本帝国は派遣した扶桑山城を揃って失ったり、2個師団吹き飛んだり 総力戦の厳しさを痛感する、本来ならさぁ「軍拡だ」であるが、「平和機運高いのに今更?」との 声の下軍縮が行われる、それどころか今まで軍の仕打ちに仕返しだといわんばかりに他部門によって 軍事費が減らされ、テラ涙目な軍・・・ 八八艦隊計画なんて早期に潰された、そんでロンドン海軍軍縮条約、保有戦艦は伊勢級2隻、金剛級4隻 となってしまう・・・空母も扶桑山城代艦として建造中の長門級を改造したのが2隻だけと大変ショボイものになったりする そして陸軍もこれでもかぐらい軍縮させられる しかしそのお陰でとばっちりを喰らう米海仏伊海軍・・・ そして第二次世界大戦、海軍力不足から無謀な攻勢をかけず引きこもるイタリア海軍 日本から提供され支援された13号戦艦の設計図を下に建造されたビスマルク以下新鋭戦艦群と これまた飛竜級空母の設計図を下に建造されたグラーフシェペリン級をもって襲い掛かるドイツ海軍になす術もなく 蹂躙される仏英艦隊、そしてあわてて参戦したアメリカも主力のニューメキシコ級を揃って沈められるなど醜態をさらす 本来なら海軍拡張と生きたいのだが、日本が行った大軍縮のせいで仮想敵国弱体化で立ち行きがなくなった ドッグが次々潰れて拡張が出来ずテラ涙目、おまけにボーイング以下航空会社も軍縮のせいで潰れまくり そんな中、経済成長にウハウハな日本、満州経営も順調に行き、さらに潰れた米国航空会社の技術を二束三文で買い叩き 4発旅客機が空を舞う、そして魔改造を施した日向と伊勢を見てorzする海軍関係者一同 しょぼい連合軍がドイツ軍に挑むそんなお話
史実でも軍縮風は強かったし、ミョーに軍が総力戦対応しようとした結果が史実。 どのみち中国のナショナリズムに直面する30年代には軍に追い風の時代が来る。 それにアジアの番犬足り得ない日本だと先に日英関係がガタガタになるかもしれん。
>>579 ナチの国力をどこまでチートして無理っす
あれ?ナチは宇宙人から支援されてたんですよ?
>>581 大日本帝国が太平洋戦争で大勝利!よりは可能性があるような気がしなくもない。
そこまで全世界的な海軍力が低下するなら、 いっそ東南アジアやインド沿岸を舞台に海賊冒険小説でも書いた方が新味が出るかも。
半世紀早いブラックラグーンですねわかります
>>579 史実でも昭和初期まで軍人は馬鹿犬扱いで一昔前の自衛官と大して変わらん社会的地位
そして後年、忍者部隊は米空母鹵獲や原爆奪取など八面六臂の活躍を… って、あれ?
ジョジョに出てくる石仮面がナチスドイツの手に渡っていたら・・・ 部隊はベルリンの戦い。 人間の数十倍の運動能力、バラバラにされても再生可能な肉体を持つSS隊員が数千の単位で戦場に投入される。 ただし活動できるのは夜間だけ。 押し寄せる連合軍に夜襲をかけ徹底的に蹂躙する。
「舞台は」の間違い
マッハGOGOGOがハリウッドで再発見されたんだもの 忍者部隊月光がリニューアルされてもおかしくはないよな。 できれば最近のオタク系クリエーターじゃなくて 徳弘正也とかゆでたまごあたりで。
196X年夏、第一空挺団きっての精鋭十数名が防衛庁に出頭を命じられた。 待っていたのは統幕議長と在日米軍の重鎮、そしてCIAのエージェント。 彼らは暗い表情を隠しもせずに命令を下した。 ベトナム・ラオス国境に潜入し、ある人物を暗殺せよ、と。 標的は失踪を装ってラオスに潜伏し、現地に独立王国を築き上げた男… 参謀本部の怪物と呼ばれ、第三次世界大戦すら引き起こしかねない男… その名は… 辻 政 信!!
もし第一次大戦が回避されたら
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1209487488/ 第一次世界大戦がなかった場合
米→鉄鋼、発電気、工作機械等で世界シェアを独と分け合い
自動車では独占的シェアを占めると思われる
連邦中央銀行設立が他国に遅れたため、資本輸出では遅れを取るか
市場進出方向は中南米、英領自治領、アジアで英と競合する部分が多くなるだろう
英→旧来の施設・技術革新に失敗し米・独に各産業面で遅れを取るが
広大な植民地による保護貿易圏を堅持し、資本輸出に重点を置き
ポンドが国際基軸通貨とする英中心のスターリング体制は維持されるであろうが、米独との深刻な貿易摩擦に陥ることは必至
独→米と各産業でシェアを争い、米同様独占的大企業が興隆続け
とくに化学・薬品では世界的に圧倒的シェアを独占するだろう
既に20世紀初頭に東欧、東南欧でマルク経済圏が形成されつつあり
さらにカナダへの市場進出も著しく、大戦がなくとも英との貿易摩擦は避けられない
世界初の強制加入の社会保険諸制度導入は他国の見本となった
仏→1873年恐慌によりラテン系欧州諸国を経済圏としようとするラテン通貨同盟の野望が崩壊
仏農業が堅実であり、他国のような農民の工業労働者化が思うように増加せず、重工業発展に必要な労働力不足に悩む
高級衣料など高級品、ワイン、酪農製品で圧倒的シェアをほこり
資本輸出は英に次ぎ、特に世紀初頭には露の各産業に資本支配が及んでいた
ドイツをチートさせなかったら第一次大戦回避か第一次大戦から歴史改変しないとあかんだろが。
ナチス時代からでは財政破綻寸前でチートは絶対無理。
もし第一次大戦が回避されたら
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1209487488/ ロシアの問題は政治体制のほう、いずれ大反乱が起こるだろうが成功せず国内経済にダメージを与えるだけの結果になる可能性大。
あと植民地のでかい国ほどその維持に国力を吸われて疲弊するから英、仏より米、独のほうがはっきり優位。
変な話だが日本もろくな植民地がないお陰で列強のケツに喰らいつけられる。
大戦前の状況下では英米独仏の四大主要国と露伊、北・中欧諸国、オーストリア・ハンガリー、日本の中進国との格差は大きいが
中進国のトップは露で間違いないないだろう
広大な国土と大きな人口、莫大な農業生産力、豊富な資源は何よりの力であり、潜在性がある
しかし(伊日も同じだが)人口の多くは貧しい農民であり国内市場としての価値が四大主要国に比しかなり落ちる
ロシアの問題は政治体制のほう、いずれ大反乱が起こるだろうが成功せず国内経済にダメージを与えるだけの結果になる可能性大。
あと植民地のでかい国ほどその維持に国力を吸われて疲弊するから英、仏より米、独のほうがはっきり優位。
変な話だが日本もろくな植民地がないお陰で列強のケツに喰らいつけられる。
大戦前の状況下では英米独仏の四大主要国と露伊、北・中欧諸国、オーストリア・ハンガリー、日本の中進国との格差は大きいが
中進国のトップは露で間違いないないだろう
広大な国土と大きな人口、莫大な農業生産力、豊富な資源は何よりの力であり、潜在性がある
しかし(伊日も同じだが)人口の多くは貧しい農民であり国内市場としての価値が四大主要国に比しかなり落ちる
露の場合は重工業生産は当時の伊日より比し遥かに上だが仏などの海外資本に支配されており
大土地所有者などに資金が滞留していながら民族資本の成長が伊日に比べ劣るのが欠点
ある程度までの成長は期待できるが主要国に及ばないだろう。だが中進国トップの地位も変わらないだろう
ロシアをチートさせるにも第一次大戦回避歴史改変は有効だな宇宙人ならツングースカに宇宙船が漂着して第一次世界大戦回避に宇宙人が活躍でいいだろ。
原作、風の谷のナウシカのトルメキア王国軍や土鬼緒候軍、ガンシップ、バカガラス、王蟲の大群、巨人兵 の世界に第一次大戦の列強軍が召喚された場合の仮想戦記は。 第一次大戦世界の兵器レベルだとナウシカ世界の兵器レベルで戦った場合。
ドイツをチートさせたかったら第一次大戦回避か第一次大戦から歴史改変しないとあかんだろが。 ナチス時代からでは財政破綻寸前でチートは絶対無理。 間違えた。
むしろ日本の場合、幕末明治から満を持して本格的に欧米中止の国際社会にデビューした気がする 江戸時代と言う長い準備期間を経てね まぁつっぱしり過ぎてボロクソにされたけど
まあ鎖国がなく1600年代に海外進出を図ろうとしたらポルトガル、スペイン、オランダ連合によって軍事占領→植民地化は必至だっただろうから確かに歴史は変わるな
(^Д^)9m
(^Д^)9m (^Д^)9m (^Д^)9m
67 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2008/11/21(金) 18:50:33 0 >植民地や資源、勢力圏、土地が国力の源の意見 なるほど前提が間違ってるからその手の架空歴史は碌なものにならなかったんだな。
もしも辻まさのぶが帝国陸軍ではなく、国民党で地位を得ていたら
その場合、どっかで軍閥化しそうなイメージがあるな。
辻軍閥のスパイマスターに山中峯太郎を混ぜてみる。
>>601 軍事占領して植民地化する程の力があるとはとても・・・
19世紀の半ば、幕末騒動の真っ最中 英国は密かに日本本土侵攻計画を立案したそうな 結果、兵力的に資金的にも割に合わな杉と結論したそうな 19世紀すでに蒸気船も電信もあった英国ですらこんなもんだし (最も単に市場価値が低いということもあったが) 16〜17の欧州勢力に日本を植民地化する、そんな余裕がどこにw インドだって棚から牡丹餅式に一番豊かなベンガルを確保でき、 かつ当時にインド半島が戦国時代だったから、上手くいったわけで
もしセポイの乱でインド人の結束が高く、王子も逃げ出すヘタレじゃなく 王様が帝国復活に全生命力注いだ結果、イギリス軍返り討ちしたらどうなるんだろ 確かイギリス軍もセポイの乱に根こそぎ動員してようやく抑えたって聞いたし
印度はまとまって行動するには広すぎたんだよ
てか、統一インドってものがそもそも・・・
初めてインド亜大陸を統一したのは、大英帝国 これ豆知識な ぶっちゃけ、現在のインド・パキスタン・バングラディシュをも有していたから・・・・・ 鉄道と電信は偉大なり〜
>612 一時的だがトゥグルク朝か 全域支配のためにデリーからドーラターバードに首都を移し変えたぐらいだし
セポイの乱の問題点はいろいろあるけど、当時のムガール皇帝があれじゃねぇ。 まずは行動力もカリスマ性もないもうろく爺さんを交替させないと。 あと、叛乱時期がもう何年か早いと英印両軍の装備格差が少しは縮まるかな。
よし、辻政信をそのムガール帝国とやらにタイムスリップさせればよいのだな
うわぁw
日本で頭の回転が速く独断的と評される人物も インドに行ったらただの人じゃないのか?
辻みたいに頭の回転が速くて行動力とカリスマ性があるっていうのは エンターテイメントの登場人物として申し分ないよね。 現実問題としては悪夢そのものだけど。
中国を統一した秦の始皇帝は偉大だったということだな。 インドもそのくらいの古代に何度か統一されてたら少しは違ったかも?
やっばり地理とか影響してるのかな インド半島へ侵入するにはパキスタン方面からしかないよね。 北東はヒマラヤ山脈・ビルマ方面は熱帯雨林が障壁になる。 パキスタン方面から侵入した勢力も途中で息切れしてしまうとか。 あまり詳しくないから推測たが。
確かに「インド」という概念が生まれたのは英領インドになってからだからな そういう意味では大昔であっても統一されてた歴史があるかないかの違いは重要かも マイソール王の日和見とかパシュトン族の不参加とかはそういうところにも遠因があるんだろうし
むしろ北インドと南インドは別物と考えた方がよい 北インドは、アフガンやらの中央ユーラシアの一部と考える見方もある 南北を別の世界と考えるのは、中国内地も同じ ただこっちは何だかんだで統一と分裂を繰り返しているけど
ヒトラーがミュンヘン一揆起こす一年前あたりから、未来からの逆行者を枢軸3国に一人ずつ投下して枢軸が完全勝利する架空戦記を作りたい 作戦はこうだ! 日本↓ クーデターは禁止! 裏工作して実情がダメダメな抗日統一戦線を35年に作る その上で中国軍に初戦に連勝を重ね、国民党の統一戦線内での信用を一気に引き落とす 広西軍閥と雲南はあらかじめ日本から寝返りの話を持ちかけておき、その二つの日本への寝返りによってビルマルート閉鎖! 石油は北満州とかから掘り出します。未来情報です。中国戦線に集中して、39年までに中国を属国化 その後はアフガニスタン・イランへと共栄圏拡大。バクーにすぐ手が届き、ビルマもエベレストもスルー出来るインド東側の道路を得る。出来ればトルコとタイとは同盟する 更に、上海から中近東・地中海までを繋ぐ鉄道を築いてドイツとの陸路確保。陸軍の高速運送を行える体制を整え、ソ連に備える ドイツ・イタリア↓ ユダヤ人政策は幾分か緩めに アフリカへは行かない。トルコ側からスエズへ進軍し、スエズ運河奪取 イタリアは戦艦なんか作らずに雷撃隊・戦闘機を集中的に作る。イタリア半島を不沈空母化して地中海を支配するのだ ブリテン島の攻略プラン まず「強襲揚陸潜水艦」を秘密裏に作ります ドーバーを挟んでロイヤルネイビーと熾烈な海戦をやります。これは囮ですが、だからこそ可能な限りロイヤルネイビーに、他の海域を防衛させないレベルの苛烈な攻勢を仕掛けます 手薄になったドーバー以外の沿岸・出来れば東西南北から、強襲揚陸潜水艦によってブリテン島に上陸します これでブリテン島が占領出来れば儲け物ですが、上手くいかなくてもOK。「ドイツにはロイヤルネイビーの防衛を潜り抜けて上陸を行える」とイギリスに思わせられれば大丈夫です これによりビビったイギリスは、周辺海域360度に機雷を撒くかと思います すると、アメリカの支援船までブリテン島には入れなくなりました 後はV1でも撃ちながらブリテン島が干上がるのを待ちましょう どうだろうか?一応まだアイディアはあるが、とりあえずどう思うか聞きたい
>>625 北満州油田掘るぞー。でも戦前日本は、一から大規模な油田を掘ったことがありません。
未来情報はあくまで知識であって、図面があれば製品が作れるわけじゃないのはわかりますね。
本格的に稼動する頃には対米戦終わってるんじゃないかな。
中国を属国化するぞー。汪兆銘あたりで?
んで、中国四億の人民に汪兆銘政権を承認させるだけの餌はあるのかい?
農地改革あたりに本格的に取り組めれば農民は喜んで従うだろうけど、
それをやれるだけの官僚(あるいは共産党のような地方細胞)はいないし、
軍閥を取り込むという方針と両立できないね。
だいたい陸式が略奪だ虐殺だいうて台無しにするだろうし。
>>626 油田は技術がネックか
まだアメリカと仲が良い間に掘削機械とか技術をメジャーから買えないかな?ビルマやインドまで取りに行くのは辛いよ
ドイツはどうだろう?技術あったかな?ドイツとは石油を積極的に山分けすべきだから、出来ればドイツの力を借りたいな
属国化の指摘に関しては、逆に中国国民は汪兆銘政権を拒否するかな?と思ってる。大半の国民にとっちゃ、頭が代わるだけでしょう
反日的な政府組織である国民党を潰してしまえば、組織立った反日というのは起きないんじゃないかな。反乱を起こすほど、国民党政権を敬愛していたとは思えない
しかし、農地改革というのは良いアイディアだね。逆に軍閥に主導してやってもらうのはどうかな?官僚組織が形成されるまでは
とりあえず「公約」として実行の姿勢を見せておけば、中国国民の強硬かつ大規模な反発は起こらないんじゃない?
虐殺云々は、各国の従軍取材の許可などでの情報開示と不正に関しての処罰徹底でどうにかするよ
>>627 反日運動がなんで起こったのか考えたことがありますか?
まず、21ヶ条や張作霖爆殺や満州事変など、度重なる不当な干渉。
これは大日本帝国が対中政策を抜本的に改めれば解決する問題です。
(そのためには日中双方の国民意識自体変えなきゃならないから、
この時点で、陛下にでもご協力いただかねば到底無理なんだが)
それよりどうにもならないのは経済的要因。
大前提として、大日本帝国の基軸産業は繊維産業です。
国策として法外なリソースを投入した兵器を別にすれば、
輸出できるものなんて、綿と絹くらいしかない。
あとは、今の世界でいえば東南アジアで作ってるようなやすっちい雑貨品?
つまり「別に中国国内でも作れないこたーないもの」なのです。
だから日本の資本家・商人と、中国の資本家・商人の利害は決定的に対立します。
それが顕在化したのが上海事変で、あれは商売敵をたたき出そうという無法な中国側と、
不買運動を軍事力で蹴散らそうという押し売り同然の日本側の衝突というのが経済的背景。
反日を主張する国民党が資本家・都市民層から支持を受けたのはそういうわけ。
もちろん、大陸に経済進出しなければ日本経済は立ち行きません。
(単体で日本経済を支えられるほどの市場なんてほかにない)
さあ、どうする? こういう矛盾を知恵と工夫で乗り越えるのが歴史改変の醍醐味です。
>>628 対中政策の方はまあどうにかする。陛下自らの勅命や発言はもちろん、日本の軍閥に関しても一計は打つ予定はある
近衛さんも黙らせるしな
日本の産業だが、戦争を軸にした重工業化を考えてる。工業機械をドイツから買ってな。ドイツは財政難だから、受けてくれると思うのよ
対中戦後はインフラ整備とか鉄道とかでそれを保つ
どうせ重工業化しないとアメリカには勝ち目が無いからねー
日本の重工業化に手をつけるなら、世界経済がブロック化されてからでは間に合わん。 重工業の育成のために必要な資本の蓄積は、 中国に軽工業製品(つまり繊維)を輸出することでしかできないんだから。
んで、日本が中国に繊維をがんがん輸出すると、属国中国の工業基盤は破壊される。 都市部で反日運動が盛り上がり、汪兆銘政権は倒れる、さようなら。
>>631 資本か……確かにネックだなぁ
一応、中国を手に入れられれば朝鮮半島の意義は低下するから、朝鮮経営を放棄して、その資本を当てようと思ってる
朝鮮は独立させて良い。いっそ中国に授与して機嫌を取らせようか
あとは……タイとの交易はどうかな?タイとは同盟を結びたい。東南アジアやインドの攻略に、タイ地方は不可欠だし 資本の蓄積にはあまり宛にはならないかもな 中国が屈した後は共産党に手を向けて戦争状態を維持しようかと思ってる。そうして戦時国債を発行し、その資本を重工業化に回す 共産党だけが相手ならば、対中戦よりだいぶ財政に優しいかと思う 騙し騙しという感じだが、仕方ない アメリカあたりから資金が借りられれば一番楽なんだが
>>633 大陸の市場をめぐって戦う相手から金借りる?
どうやって?
>>633 とりあえず、タイ周辺全部日本の勢力範囲になれば、ほぼ自動的に同盟国になるのは間違いない
逆に言うと、近くに英仏勢力がある限り、完全にこちら側に引き込むのは難しいと考えるべき。
タイは蝙蝠戦略がものすっごく上手くて、それだけで独立維持し続けたたと言っても過言ではない。
完全に囲い込みが出来ないなら、日本の都合で動くことを期待すべきじゃない。
あとタイは工業化してない上人口が多いわけじゃないから需要が少ない。貿易での儲けは国家戦略に
影響するほどのものは無いと見るべき。工業化してなくても中国ぐらい人が多ければ、
軽工業品や繊維でもかなり儲けを期待できるんだけどね。
>>634 だよねぇ
>>633 大したことないのか。タイだけに
重工業化は必須だが、その過程で中国の軽工業と対立するなら、いっそ中国の軽工業企業には日本に反発してる場合じゃなくなってもらうか
共産党でも唆してな。奥地に逃げる国民党に、その隙を突いて富裕層への強奪を繰り返す共産党という筋書きだ。堪りかねた富裕層は、日本に泣きつくしかない
押して駄目なら引いてみろ。引いても駄目なら横にズラせ。というしな
自作自演でも良いんだが、バレると面倒だな
他には、満州経営も多少は縮小するかなぁ
そもそも大陸に深入りせず、重工業化を成し遂げた日本が 何が悲しゅうてアメリカと戦わなければならんのか。 (アジアの解放とかいうお題目は勘弁な) 何かの間違いで勝利したとしても、米本土の占領が 無茶である以上、戦後は隙あらば報復を目論む ヤンキーとの軍拡競争に耐えなければならない。 万が一ドイツが対ソ戦に勝利したとしても、 黄色人種は劣等民族とのたまう全体主義国家との同盟が いつまで続くものか。 日本に良くて旧ソ連や中共、悪けりゃ北朝鮮の道を 歩ませたくなけりゃ、対米戦なんてナンセンスですよ。
深入りせん言うても、市場独占に近い事を露骨に狙ってるわけで 中国市場を狙ってるアメリカと対立するのは確実であろ。 戦争まで発展するかどうかは微妙というか、 どういうプロットにしたいかという、作者の心積もり次第だろうけど。
>>637 なぜなら俺はナチスドイツが大好きだから
そしてアメリカに勝たない限り世界の覇権は無く、ソ連との対立構造が続く限りは旧大陸における国家社会主義の繁栄もないから
俺は綺麗なソ連という妄想と国家社会主義が大好きなんだ。アカでもナチでもないがな
更に言えば、この仮想戦記が日本主役のものではなく、枢軸全体が主役の物語だ
書いてて思ったけど、よく考えればソ連と枢軸はあえて戦う必要はないよねー。でも共産主義とソ連は危険だからなぁ。バルパロッサは避けられないかな?
シナリオ通りにコトが進んだ場合、いずれは痺れを切らしてアメリカは枢軸に自分から参戦してくると思う。ユーラシアが独裁国家に埋め尽くされる悪夢は、アメリカを遥かに超える大国家連合を生み出してしまうから
日独伊中ソ印同盟ですよ。いくらアメリカが超大国でもこれは超えられない
ソ連は日本がウラジオストクなどの港を封鎖するかシベ鉄を破壊したりすればアメリカの支援は滞り、更に南の国境全体が戦線化することで人海戦術が困難になるかと思う
そうしてバルパロッサは成功。ソ連は降伏し、枢軸と同盟するのだよ
キエフとかはドイツ行きかな。まあシベリアでも石油は掘れるからソ連はめげないよ。たぶん
独ソ同盟は、スターリンの中の人が逆行者にでもならんと絶対不可能だろう。 というか逆行者でも難しい。対立の根っこが立地の問題なので。
>>640 そうなのか?ウクライナを生贄に捧げてドイツとソ連の関係は収束させようかと思ってるんだがなぁ
社会ファシズム論復活とか夢があるじゃない
それに、敗戦後のソ連は市場を導入し、敗戦による国軍縮小を機に重工業化政策で得た生産力を軍拡ではなく人民のために使うというシナリオもあるんだ
枢軸各国と協力しながら笑顔でシベリアを耕すソ連人民誕生だよ。萌えるだろ?
ヒトラー側に逆行者がいるんで、ドイツの方から譲歩してもらえるようにはする。バルパロッサの成功はソ連の軍拡と孤立を避け、ソ連に内政拡充を選択させるためのフラグなんだよ
四国条約について、ソ連は1940年11月25日に条件付き受諾回答を行っているので あとは基本的に独ソの条件が折り合うかどうかの問題となる。 厄介な話だがイタリアがボコられている時期に面倒な条件を突きつけたのが 破談の遠因でもあるので、イタリアを自重させた方が話が早いかも。 それでも木材とニッケルの問題はあるのだが。
ソ連と組むなら日本の軽工業製品の売りつけ先には持ってこいじゃんか。 あいつら重工業重視のせいで繊維とか革製品とか足りなくなってる。 ソ連に日本製の服とか軽工業製品売って、ソ連産の鉱物資源買って、 日本で使いきれない分はドイツに転売して、ドイツから工作機器を買う。完璧じゃん。
>>643 >ソ連に日本製の服とか軽工業製品売って、ソ連産の鉱物資源買って、
>日本で使いきれない分はドイツに転売して、ドイツから工作機器を買う。完璧じゃん。
前段は良いが、後段は無理。
どうしてドイツが日本からソビエトの鉱産資源を買うんだよ
ドイツがソビエトから直接買っちゃイケナイってルールがあるのか?
太陽帝国に帰れ
ロシアはどの道強大国になる運命だと思う。 第一次大戦が無ければドイツはイギリスを史実よりも引き離してたんじゃないだろうか? 40年ごろ アメリカ>ロシア≧ドイツ>>イギリス(本国)>>フランス>オーストリア>イタリア=日本 三強態勢になってるかもしれない(史実より独露が米にいささか近い)
>>646 あそこのサイトも、弁明・林間みたいな奴が来たら、物凄く迷惑だと思う
第一次世界大戦がなかった場合 米→鉄鋼、発電気、工作機械等で世界シェアを独と分け合い 自動車では独占的シェアを占めると思われる 連邦中央銀行設立が他国に遅れたため、資本輸出では遅れを取るか 市場進出方向は中南米、英領自治領、アジアで英と競合する部分が多くなるだろう 英→旧来の施設・技術革新に失敗し米・独に各産業面で遅れを取るが 広大な植民地による保護貿易圏を堅持し、資本輸出に重点を置き ポンドが国際基軸通貨とする英中心のスターリング体制は維持されるであろうが、米独との深刻な貿易摩擦に陥ることは必至 独→米と各産業でシェアを争い、米同様独占的大企業が興隆続け とくに化学・薬品では世界的に圧倒的シェアを独占するだろう 既に20世紀初頭に東欧、東南欧でマルク経済圏が形成されつつあり さらにカナダへの市場進出も著しく、大戦がなくとも英との貿易摩擦は避けられない 世界初の強制加入の社会保険諸制度導入は他国の見本となった 仏→1873年恐慌によりラテン系欧州諸国を経済圏としようとするラテン通貨同盟の野望が崩壊 仏農業が堅実であり、他国のような農民の工業労働者化が思うように増加せず、重工業発展に必要な労働力不足に悩む 高級衣料など高級品、ワイン、酪農製品で圧倒的シェアをほこり 資本輸出は英に次ぎ、特に世紀初頭には露の各産業に資本支配が及んでいた 大戦前の状況下では英米独仏の四大主要国と露伊、北・中欧諸国、オーストリア・ハンガリー、日本の中進国との格差は大きいが 中進国のトップは露で間違いないないだろう 広大な国土と大きな人口、莫大な農業生産力、豊富な資源は何よりの力であり、潜在性がある しかし(伊日も同じだが)人口の多くは貧しい農民であり国内市場としての価値が四大主要国に比しかなり落ちる 露の場合は重工業生産は当時の伊日より比し遥かに上だが仏などの海外資本に支配されており 大土地所有者などに資金が滞留していながら民族資本の成長が伊日に比べ劣るのが欠点 ある程度までの成長は期待できるが主要国に及ばないだろう。だが中進国トップの地位も変わらないだろう これがドイツを史実よりもチートさせる最低条件だろが。 ナチスドイツもソビエトロシアも俺は大嫌いだからな!
オレはビザンツ帝国が大好きだ
>>649 その前提ならナチスなんて泡沫政党が政権を取る事はありえない
ロシア革命も失敗するだろう
>>642-644 なるほど。それは良い手だな
しかし、ドイツは何故四国同盟を蹴ったんだ?思想信条によるものだけではないだろう
その辺りの詳細を教えてくれないか?どっか良い参照先とかないかな
ググってはみたが、ドイツが蹴ったという結果しか書いてないのばっかだ
あい変わらずコピペ野郎だなw 61 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/11/17(月) 21:17:47 O 第一次世界大戦がなかった場合 米→鉄鋼、発電気、工作機械等で世界シェアを独と分け合い 自動車では独占的シェアを占めると思われる 連邦中央銀行設立が他国に遅れたため、資本輸出では遅れを取るか 市場進出方向は中南米、英領自治領、アジアで英と競合する部分が多くなるだろう 英→旧来の施設・技術革新に失敗し米・独に各産業面で遅れを取るが 広大な植民地による保護貿易圏を堅持し、資本輸出に重点を置き ポンドが国際基軸通貨とする英中心のスターリング体制は維持されるであろうが、米独との深刻な貿易摩擦に陥ることは必至 独→米と各産業でシェアを争い、米同様独占的大企業が興隆続け とくに化学・薬品では世界的に圧倒的シェアを独占するだろう 既に20世紀初頭に東欧、東南欧でマルク経済圏が形成されつつあり さらにカナダへの市場進出も著しく、大戦がなくとも英との貿易摩擦は避けられない 世界初の強制加入の社会保険諸制度導入は他国の見本となった 仏→1873年恐慌によりラテン系欧州諸国を経済圏としようとするラテン通貨同盟の野望が崩壊 仏農業が堅実であり、他国のような農民の工業労働者化が思うように増加せず、重工業発展に必要な労働力不足に悩む 高級衣料など高級品、ワイン、酪農製品で圧倒的シェアをほこり 資本輸出は英に次ぎ、特に世紀初頭には露の各産業に資本支配が及んでいた
65 名前:世界@名無史さん 投稿日:2008/11/21(金) 06:18:11 O 大戦前の状況下では英米独仏の四大主要国と露伊、北・中欧諸国、オーストリア・ハンガリー、日本の中進国との格差は大きいが 中進国のトップは露で間違いないないだろう 広大な国土と大きな人口、莫大な農業生産力、豊富な資源は何よりの力であり、潜在性がある しかし(伊日も同じだが)人口の多くは貧しい農民であり国内市場としての価値が四大主要国に比しかなり落ちる 露の場合は重工業生産は当時の伊日より比し遥かに上だが仏などの海外資本に支配されており 大土地所有者などに資金が滞留していながら民族資本の成長が伊日に比べ劣るのが欠点 ある程度までの成長は期待できるが主要国に及ばないだろう。だが中進国トップの地位も変わらないだろう
戦艦と重巡を全部空母に改装する話って誰も書いてないかな? 改装費と航空隊の整備には大和型戦艦の建造を中止してマル3、マル4計画の予算の大半を充てる。 史実の編成に加えて正規空母10隻、軽空母18隻の圧倒的な空母戦力! 軽巡と駆逐艦は水雷兵装を減らして高角砲を積み、機動部隊の護衛に。 駆逐艦は高速重武装で高価な陽炎型や秋月型は建造せず、松型相当のものを大量建造。
ちなみに改装した扶桑型、伊勢型と飛鷹型の6隻は25ノット程度しか出ないから、 それらを含む機動部隊の護衛は松型クラスの速力でも十分。
>>655 >>656 、費用と工数、造船技術造船能力、当時の日本の所得水準や財政からして絶対無理だな。
大体自動車普及してないから史実では戦車などや航空機の訓練が困難だったし。
問題は戦艦や重巡を空母に改装するのにどれだけの費用と時間がかかるかだな。 加賀や赤城はどれくらいかかったんだろうか?
むしろ大和を初めから空母として建造すれば……無茶苦茶ですね。わかります
>>655 空母がたくさんあっても、艦載機がない。搭乗員が居ない。
各艦隊で艦載機と搭乗員を取り合う暗闘を描くんですね。
大和一隻作らないだけで零戦2000機作れたという話を聞いたが
>>661 それが資金的なものか原材料的なものか知らないが、
大和の製造をやめたところで、零戦(の部品)を作るための機械(工員)が増える訳じゃないんじゃない?
もちろん、資金が廻せるってのはわかるが
人材も増えないしね 一番の問題は人材だね。かなり厳しい まあ、重化学工業化と大量生産技術を確率すれば、兵器の生産だけなら必要分の資源が供給されるなら可能かもしれない
アメリカ留学中の山本五十六は日本人であるがゆえに、様々な嫌がらせを受けた。 そのひとつが「罵詈雑言」である。 「日本ってのは…」「3等国の癖に…」 そのなかの一言が、彼を奮い立たせた。 「日本人が作る飛行機ってのは竹と紙でできてるんだろ?」 これだ!これなら鉄資源を気にする事がない! と、ちょっとネジが外れたプロジェクトX風味な話。
一方英国は、”二次大戦の真っ最中に”木造戦闘機を新開発した。
>664 木製機ってのは簡単そうに見えて結構技術が必要 後、本当に高性能を目指すならエポキシ系接着剤は必需 (このおかげで高速木製機は英国にできてドイツにできなかった)
欧州戦線じゃ重宝したモスキートも東南アジアの 気候にはまるで適応できなかったみたいだけどね。 それでもイスラエル軍がまた英国にも負けず劣らず の物持ちのよさでモスキートを使ってたのを見ると 高温乾燥気候にはどうやら適応したみたい。
満州や華北、北太平洋、日本本土、朝鮮なら木製航空機でも良さそうだが。 南方の熱帯だと腐ったりキノコが生えたりするが。
職人芸で、奇跡のごとき精度で組み継ぎして、 接着剤どころか釘1本ネジ1本使わずに作れる機体を開発。 しかし、その職人が召集されたため量産が不可能に、とか。
横山の作品では家具職人が整備兵として徴用されて和製モスキートにやすりがけしてたな
高温多湿気候もものともしない漆樹脂浸透モスキートが 八千年後に発掘され大活躍!!
>652 理由は複合的なものだが…… たとえば40年夏以降、ソ連の対独資源輸出はドイツの抗議にもかかわらず減ってたりするわけで、 なのにモロトフの「ニッケルは輸出するからフィンランドをよこせ」という言葉をそのまま受け取れるかどうか、とか (これはクロムの輸入先として重要だったトルコにも当てはまる)、 ギリシャとアフリカでイタリアがドジを踏んでいる状態で、お隣のブルガリアとトルコに赤軍を入れることの外交的影響とか (半歩間違うとユーゴスラビアからトルコにまでに戦火が延焼しかねない話になってしまう)、 そういった経済的・外交的に小さくないリスクを許容できる相手かソ連は?という話になった場合、 スターリンが41年3月末まで「対英戦争中である以上ドイツはソ連の行動や要求をなんでも受け入れるだろう」と 考えていた態度が対独外交にも現れてしまった部分がドイツ側を刺激した点は否めない。 またタイミングが悪いのが、ソ連の回答がハンガリーとルーマニアの枢軸加入の翌日だったこともあるだろう。 特にルーマニアの安全保障に敏感だったドイツにとって、ソ連とブルガリアがルーマニアをいつでも南北から 挟撃できる格好になるというのは剣呑な話だし、ブルガリアへは対伊救援関係での外交的働きかけの話も出ており おいそれと「はい。ソ連の勢力圏ですねわかります」とはいい難い時期であったわけだ。 さらにいえばこれだけの条件を呑んでもソ連が枢軸国に対し具体的にどう協力するかは四国条約案に 曖昧な記述しかなく、下種な言い方をすれば「貰うだけ貰って何もせず?」という勘繰りを否定できない面もあった (ブコヴィナ問題や既述の対独輸出削減といった先例もあったから)。 もっとも41年4月初め以降、スターリンは真剣に対独妥協を試みるのだが……
>>674 資源輸出が減ったのは単純にドイツの支払いが遅れたからじゃないかと思ってるのだが。
大戦中の独ソの勢力拡大のやり口を見ていると、
ソ連はまず恫喝をして逆らうものに対してだけ軍事力を行使したのに対して、
ドイツはいきなり行動を起こして事後に承認を迫るというやり口が多すぎ。
>>674-675 R=D・ミュラーの本を読んだのは昔なのだが、
独ソ通商問題の最初のつまづきは冬戦争で思いがけない損害を出しちゃったこと。
あれでソ連軍には補充だけでなく改善も必要だとなり、自前の軍備需要が増した。
次のつまづきは領土は拡大したが現地で国有化・集団化を強行したら
秋の収穫が人口と領土の増加ペースに追いつかなくなったこと。
おかげで食糧の需給バランスが崩れ輸出余力が小さくなってしまった。
なに?ソ連で物品の需給バランスがおかしいのはいつものことだろうって?w
>>676 フランス下院がマジでやろうとしたっていう対ソ宣戦布告とかな。
つまり総合するとシベリアで木を数える筈が木製機の各国普及によって 数えるべき木自体がなくなっていたというオチでおk?w
同志、シベリアで切り株を数えたくはないかい?
反動分子はシベリアの製材所送りだ!
>674 人類歳弱のヘタリアを同盟から外して連合国の足かせにプレゼントすれば 残りの三国で楽々勝利できたんじゃないか?
無理だと思うが、アメリカが連合国に参戦したら、日独ソでも最後に技術力や物量に圧倒されて負けちゃうよ。
683 :
名無し三等兵 :2008/12/08(月) 13:36:13 ID:mOQnDfjC
架空戦記スレ595のネタを拡張していって、中国からインドネシアまで綺麗に赤化しちゃった東南アジア 日本から中東に抜けるには一旦オーストラリア沿岸まで南下しないと大型タンカーは通れない (ワルシャワ機構非加盟国船に対するトン数制限) 霞ヶ関や丸の内、新宿界隈で頻発する共産テロ とか そんな、戦後日本
ミッドウェーで大勝利した帝国海軍だが、一方で欧州戦線はドイツ・イタリアの降伏により終戦。 イギリスとアメリカはインドから中国方面に侵攻し、ついに満州・九州が爆撃されるようになった。 マスコミも本州が爆撃されるようになると途端に講和を叫ぶようになり、ここで大日本帝国は大きく利権を失いながらも講和に成功する。 終戦後、国共内戦や東南アジアの独立運動で日本はこれらに対処する連合国の中継基地として働き、大きく経済発展する。 時代の流れに従い現代政治を取り入れた大日本帝国は、しかし国体を維持し続けた。 時は現代。 終戦後にドイツ、フランスを共産勢力に引きずり込んだソ連は崩壊せずに生き残り、また史実では険悪だった中共ともある程度の仲を取り持っていた。 大日本帝国は事実上西側に位置するが、米英とは一線を画した大国として君臨している。 ある時中共でテロが発生し、これを国民党による攻撃とした中共は台湾に侵攻を開始した。 日本は直ちに抗戦を開始したが、同じ頃北方領土にはソ連艦隊の影が・・・ 架空戦記スレ561を見て思いついた。色々細かい説明端折ってるけど、 十割は無理だが七割ぐらい帝国日本を残すとなるとこれぐらいしか考えられんかった。
朝鮮人を大日本帝国宰相にしたらどうだろ。 朴正熙宰相の元大日本帝国は。
朴正熙じゃ無理だが史実の大日本帝国があと50年ぐらい続けば半島系、台湾系の首相は生まれたと思うぞ。
>>684 >ある時中共でテロが発生し、これを国民党による攻撃とした中共は台湾に侵攻を開始した。
大日本帝国は講話時に台湾を割譲してるのね、
朝鮮半島はどうゆう設定?
688 :
684 :2008/12/08(月) 21:27:56 ID:???
>>687 台湾と朝鮮は帝国領ですがグアムのような自治区扱いです。委任の南洋諸島も同様。
朝鮮は満州との交流中継点として栄えています。ちなみに首相はまだ朝鮮系は出ていませんが国会議員にいます。
行政は十三道から八道に再編され、ほとんどは朝鮮系知事に統治させるつもりですが、あまりこのあたりは設定していません。
ちなみに講和条件は
・満州の日米英ソ共同統治
・中国大陸、フィリピン、仏印など東南アジア、グアム、ソロモン諸島、その他からの撤退
・新ロンドンによる軍縮と不可侵
本土爆撃までされている状況でこれは甘いかもしれませんが、そこは交渉が実ったということでひとつ。
またこの戦後世界には国際連合も建設され、日本は英米仏ソと共に常任理事国になっています。
>>688 >台湾と朝鮮は帝国領ですがグアムのような自治区扱いです。委任の南洋諸島も同様。
それだと、
>ある時中共でテロが発生し、これを国民党による攻撃とした中共は台湾に侵攻を開始した。
>日本は直ちに抗戦を開始したが、同じ頃北方領土にはソ連艦隊の影が・・・
がなぁ・・・
日本帝国領台湾自治県に国民党が存在しているって風に読み取れるが・・・
仮にも日本帝国の自治県に国民党が政治勢力として、存在しちゃってるのはどうかと。
いずれにせよ、
即時に日中が全面戦争だよな。ソビエトが動こうと動くまいと。
690 :
684 :2008/12/08(月) 23:40:35 ID:???
>>689 開戦理由をテロとしたのは満州事変を真似したもので、日本がやったとするのは難しいので国民党にしました。
国民党は亡命正統政府扱いですね。今の構想では日本は中共を政府承認していません。
太平洋に出たい中共と満州で南進を止められたソ連が結託。果たして日本はどうなるか? までしか考えてません。
なお欧州ではこの後フランスとイギリスとドイツを戦わせてみたいんですが・・・以下のような案を現在考え中。
ソ連が日本侵攻に集中していると見たイギリスがスペインやベルギーと共にフランスへ押し寄せ、
また共産勢力にあって勝手に動くフランスへソ連傀儡ドイツが侵攻、後にイギリス対ドイツの欧州大陸での戦いに発展させる。
アメリカは第三次大戦を恐れて中立だが、前回同様イギリスには多大な援助を送るとか・・・難しい。アメリカを参戦させるといくらでも戦局変えられるからあまり参戦させたくないが・・・
この設定で日本が大国になるのは難しい。背伸びのしすぎ。
中ソ対立が無いってことは毛ちゃんの大暴走(文革とか大躍進とか)も無さそうだから、 史実以上に元気一杯な中共が、史実なら極東ソ連軍に向けていた航空戦力を 根こそぎぶつけてくるわけだ。 台湾海峡に乱舞するフランカー、海を埋め尽くすソブレメンヌイとキロ級、 対するは米軍の支援無しで、質量共に相手を下回る日本帝国… 勝てる気がせんわ。
>>684 やるなら50年代が舞台だよ。
現代でやるには障害が大きい。例えば核兵器の存在や共産陣営の自滅。
史実より早い終戦と軍縮により核兵器の登場が遅れ、共産陣営が元気な内にやるべき。
694 :
684 :2008/12/09(火) 02:06:24 ID:???
やっぱ難しいですよね。無難に中ソ対日米の構図に持ち込むしかないか・・・ あとはインドを中国に侵攻させるか・・・ 一応海空の質(練度も含め)、そして総トン数では中ソ対日艦隊より日本を上回らせたいです。 いっそ台湾戦を無理に勝たせないで一度陥落させて、あとで奪還という形にするなんてどうでしょうか? また核兵器が実戦使用されていないので使わせてみたいと考えていますが、さすがに無理がありすぎでしょうか?
とりあえず史実以上の国力を中ソは身につけんとな
インドも赤化しちゃえ
みんな揃ってボロボロに…
日本の侵略によって民国の産業化は破壊され 中国共産党はその基盤を都市労働者から農民に移さざるを得ず 結果、同志けざわあずまによる伝統的中華王朝の建設を見た…わけで だからやっぱり中ソ対立が起こる可能性は大、として 60年代末の核開発と文革に対する「対中予防戦争」というブレジネフの誘いに ジョンソン―ニクソンは乗らなかったけど 時の帝国首相キシ(だろうなぁ)は乗ってしまって、さぁ大変 (当然、日本は原爆開発していて、でもそのしわ寄せが各所に…) てのなら、凄く胸の悪くなるような話ができるか、と
>>698 全く売れないだろうけど読んでみたいねw
700 :
684 :2008/12/16(火) 20:21:39 ID:???
なんか作品書き上げたら自分でサイト作って公開するのが一番ですかねぇ・・ それともなにか他に投稿サイトっぽいのってありますか?
理想郷が、読者が多い。 小説家になろう もいいんだけど数が多すぎて好みの新作探索に苦労した。
投稿サイトで「連載」して、 自前でサイト作って設定とかを充実させるのがいいんじゃないの。
史実より早期に日本軍が電探や噴進弾を開発する世界 でも噴進弾は(誘導したり液体燃料式なら話は別だが)基本構造簡単だからすぐ類似品が連合国で 電探は史実欧州戦線並の電子戦持ち込まれたらお手上げだし 史実末期の連合軍並の各種技術…やっぱタイムスリップか 沖縄戦に参加していた艦隊を艦と搭載機材だけ開戦当初の沖縄にタイムスリップ でも人が乗ってない状態だったから座礁して移動に時間がかなりかかる 仕方無いから電探などを大和や長門に移植 これで一応何とかなる?
未来知識で日本を後知恵強化するなら、下手に技術知識を持ち込むより 歴史の流れそのものを理解させるほうがよっぽど効果あると言ってみる。 遅くとも大正時代までに政経官軍の主要な指導者が 1、アメリカとの正面対決は万難を期して避けること 2、植民地経営はコストに見合わず、内需拡大路線を突っ走れば 米英に並ぶ経済大国になれること 3、国民の生活水準が向上すれば、民主化を進めても 共産主義の浸透は恐るるに足りないこと (あるいは共産主義や統制経済はいずれ失敗すること) を心底理解すれば、戦前の軍事力と戦後の経済力を合わせ持つ 自由主義国家というスーパー大日本帝国が誕生するかも…
指導者だけじゃ無理でしょ 戦前から現在まで続く「お役所」と言う体制を変えない限り無理
国民の意識も
江馬務という人の日本妖怪変化史と言う本を読んでいたら。 蜂谷孫太郎と言う男が地獄を彷徨う話がファウストに似てや しないかと思う。この話が載っているという「拾遺 伽婢子」 は中国の怪異譚を日本風に書き換えたのだと言うしギョヘテも 伝説をヒントにファウストを書いたそうなのでこの二つは兄弟 のような物であってもおかしくないけどそれって既にマスター キートンかイリアドで取り上げられてる? で脈絡も無くずっと先の話になるけど、戦前の日本では電波は 国家の所有物でありラジオ放送をするに当たって民間に貸し与え られていると言う認識だったらしい。NHKの受信料を当然の ような顔をして受け取りに来るって発想はそういう前提でもなきゃ 出てこないよな…なんていうのは余計な脱線なんだけど、当時は 受信機ですら許可製で市販のラジオは事前に当局の審査を通らな ければいけない。どうやら勝手に海外の短波放送等を聴いて 政府の意にそぐわない思想に耳を傾けたりしないようにと言う 配慮だったようですね。 第二次世界大戦で最も力を入れられた技術の一つはレーダー だったけど日本のこの技術に対するそっけなさは今でも 我々軍事オタをヤキモキさせて余り有りません。ドイツ夜戦の 機首を飾るアンテナの技術は日本の八木・宇多両博士によって ものにされていた事、スパイ・ゾルゲは当時の市販ラジオや 部品を使って情報を送受信できる機材を組み上げてしまった事 を考え合わせるとレーダー機材の一つや二つは作るのに 問題は無かったと思うのだけれども。
誕生時のレーダーには電気的フィルターも無ければコンピュター 補正も無い。受信機に現れる信号から地物や気象現象、回路内 のノイズや敵以外の航空機や艦艇を見分ける事ができる操作員 がいて初めて役に立つ。真珠湾を攻撃する日本の機動部隊を レーダーは捉えておきながらその情報が役に立たなかったのも 言ってみればそういう事だと思うがここで日本は一つの岐点 に立っていることになります。日本の拡大路線を良しとしない 諸外国の声や共産主義者の扇動に国民をあえて晒す危険を 冒しても電波技術を広く国民に開放するか、レーダーなど 無意味な作戦を考案するかですね。 ギョヘテのファウストはグレートヒェンの愛に救われ魂を 悪魔に取られずに済むけれども蜂谷孫太郎は鬼に姿を 変えられて死んでしまうと言う。当時の日本が勝利すると言う 物語を作るならお上のする事は絶対、疑っても質問しても いけないと言う思想そのものを是とする世界を構築する所 から始めなくてはいけないのかな等と… 長すぎて掲載できないと言われている長文を もったいないから分割して送る俺も困った奴だ。
>上のする事は絶対、疑っても質問しても >いけないと言う思想そのものを是とする世界 ある意味ナチやソ連よりもタチ悪い世界、というより ジョージ・オーウェルが好んで書きそうな世界のような… 一度や二度は戦争に勝てても、どこかで史実以上に 大コケしそうだ。
ロシアみたいに犬とかサルに爆弾や地雷をつけて日本版犬地雷はどうだろ。 敵戦車や敵陣地に動物爆弾を突入させるは。 アイディアさえあれば当時の日本やドイツでも可能性あるだろ。
史実でもやってるじゃん。 大日本帝国における臣民なんて家畜みたいなもんだろ。
>>705 、未来知識で強化したいなら帝政時代WWT前からドイツを強化するほうが簡単だと思うが、日本は余りに資源や国内資本が無いし、イタリアはそれほど軍事にかけて無いけど豊かになれなかったし。
オーストリア二重帝国はあの末路では。
アメリカも満州進出と排日移民法を行なわない、現地中国に対する幻想を改めて現地中国で痛い目にあう。
最上型重巡とかが積んでる水偵に爆弾積んで、艦隊決戦時に特攻させるってのはどうだろう? 零式水偵ならフロート外せば50番ぐらい積めるはず。 カタパルトから射出してそのまま敵艦に体当たり、巡洋艦クラスまでなら1機でかなり戦闘力を奪えるはずだ。 マリアナ沖海戦あたりを舞台にして、何とか日本軍が夜戦に持ち込む展開にすれば面白いと思うんだが。 最上型なら零式水偵と零式水観合わせて11機まで積める。
というか、マリアナ沖海戦の敗北で特攻作戦が始動するんだが。 サイパンが落ちたらB29的な意味で戦争終わりだってんで、マリアナで全軍特攻するプロットなのか? 大和・武蔵にエアカバーつけて、空母部隊相手に特攻かませば確かに戦局動くかも知れんけど。
ロシア革命をWWT前に起こすってのはどうだろう 国民の早すぎた暴発に準備が不十分ながら赤軍が行動を開始し 英仏と開戦していないドイツ オーストリアは介入を開始する さらに日本もドサマギで北樺太の保護(と言う名の侵攻)とアメリカ、ドイツ軍との共同によるシベリア進駐を行う 最終的には余力があるドイツ オーストリアに準備不足だった赤軍が敵うわけも無く欧州ロシアに新たな皇帝(もちろんドイツの傀儡)が そしてシベリアはアメリカと日本によって保護(と言う名の植民地化)される事に 第一次世界大戦はその後って事になりますが…航空機はともかく戦車は発展に時間かかりそうですね
ロシアを傀儡にして東方植民できたら、WWI起こらないんじゃない? ロシアがサラエボ事件が起こさなかった可能性が高いし、 ロシアが協商国から同盟国側に鞍替えしてたら、 戦力バランス的に英仏だけで開戦しようと思わないのでは。 むしろ独墺がロシアに介入してるとき、独の背後をついて、 そのままWWIが始まってしまう可能性が。
>>713 ドイツが全欧州の敵になるだけだから史実より早く滅ぶな。
>>717 ロシアに干渉するにはまず後背の安全を確保する必要がある。
そこでシェリーフェ(ry
というか、ロシアで本格的に内戦がはじまったら最初に出兵するのは英仏でわ
介入しようがない バルト海も地中海もドイツやオスマントルコが健在な訳だし それにロシアの皇帝ってドイツの皇帝の親類(と言うか欧州の王族って殆どが親戚)だから
とりあえずビスマルク退陣後の、再保障条約破棄から変えますか とは言え、確かに独露協調というのは合理的だし、また魅力的なんですが フランスの金融資本のロシアでの圧倒的有利というのはなかなか覆しがたいですから (もちろん、三国干渉のような形での妥協の余地は微かですがないわけではない…いや) それでも、それから総統閣下と同志ヨシフ・ヴィサリオノヴィッチまでの間に 両者が手を結ぶ可能性は何度かあったわけで 一つは、同志レフ・ダヴィドヴィチと同志ローザとがそれぞれ勝利し、提携する赤い同盟 (書いていて、まず無理なことに涙が) もう一つは、ラパロ条約に基づく秘密軍事協定が明確な軍事同盟に発展する展開 しかしこの場合 ロシアの方で、同志ヨシフ・ヴィサリオノヴィッチが恐れた「赤いナポレオン」が登場する必要があるかも あとは先次大戦の後 ロシアがBRDにDDRを売りつけるというのも考えられますね (それを主題にした国際謀略小説がいくつか邦訳されていたような) どうであれ、初めはブリテン、後にはUSの覇権に対抗するには 独露同盟というのはかなり有力だし、おもしろいアイディアだと思います
>>716 ロシア分割により変わる世界史ってのを考えただけで
一応ロシアはロシアとして存続出来るけど
ドイツやオーストリア、オスマントルコに欧州や中央アジア利権握られ
日本やアメリカに北樺太(実質併合) シベリアやカムチャッカを保護されちゃう訳で
さらに清にまでモンゴル取られたり
しかもそれを不満に思って革命する筈の赤軍の皆さんは鎮圧されて小物しか残ってないから当分大規模な活動不能
結果清が史実より長生きしたり シベリア開発で日米に協調の兆しが見え ドイツVS日米で大陸利権争奪戦始めたり
まあ第一次大戦は結局始まると思いますよ 中東やアフリカ利権を巡る英仏とドイツの対決は不可避でしょうから
でもロシアが敵でなくても米が大陸利権でドイツと対立しちゃっている以上早期に参戦してやっぱドイツ涙目?
725 :
716 :2008/12/27(土) 14:09:51 ID:???
ごめん
>>724 は私です 名前欄に書くつもりだったんですが
>>723 赤いナポレオン氏は対独報復戦争を望んでいたのだが?(それが彼を書記長が危険視した理由の一つ)
>722 ビョルケ密約じゃあるまいし血縁を根拠にしてロシアがドイツを頼るのはないと思うぞ。
>>714 だが、よく考えたら水偵を使う必要はないな。
桜花の開発を前倒しして使えばいい。
魚雷発射菅と主砲の一部を撤去し、桜花の発射台を設置。
駆逐艦に2〜3機、軽巡なら5機ほど搭載し有人SSMとする。
マリアナ沖海戦で機動部隊は全搭載機を戦闘機とし防空に徹し、
日が落ちる前ぐらいに桜花搭載の水雷戦隊が分離し敵機動部隊に向けて突撃する。
その他回天や震洋なども登場させてマリアナ諸島に配備、敵上陸部隊を迎え撃つ。
桜花って、滑空爆弾にロケットつけたシロモノで、軍艦から 発艦できるような上等なものじゃないんだが
陸上発射型も計画されてたから何とかなるはず
航空巡洋艦のカタパルトから桜花を射出するのは、橋本純が「連合艦隊零号作戦」でやってたな。
>>682 それはない
アメリカ単独では、イタリアぐらいしか国を占領出来ない。そんな根性は無いからな
シベリアを歩く根性があるなら、北朝鮮だって存在してないよ
アメリカに出来るのは、人命の損失が少ない海戦での勝利、制海圏の確保だろう
それだってずっと続ける訳にはいかん
枢軸にソ連が加われば、ほぼ完全な陸路交易が可能になり、通商破壊の意味が無くなる。日本だって日本海を渡る交易路は確保可能だろう
それに、アメリカ単独で経済を完結させるのは難しい。市場は必要になる
旧大陸という市場は不可欠だ。ソ連が加わった時点で、アメリカは講和以上の勝利は出来ない
そもそも、技術力は必ずしもアメリカが最高ではないからな。ドイツ・ソ連・日本にイタリアも、技術力はアメリカに並べるだろう
それぞれが補い合えれば、アメリカに技術力で追い抜かれるかは分からん
核兵器というイレギュラー要素をどう評価するのか? (どうあがいても米側が先に開発するだろう) 陸路輸送が海上輸送に比べて遙かに効率が悪いのはどう解決するか? 全面戦争だったWWUと、限定戦争の朝鮮戦争を同一視していいのか? 四国同盟が完成したって枢軸各国の戦争指導体制が抱える 構造的な問題は解決しないのではないか? 史実のように連合国側圧倒的勝利にはならないだろうが、枢軸側にも 明るい未来があるとは思えないなぁ。 (仮に講和が成ったとしても、終戦間際に核兵器を大量投下されたあげく、 ユーラシア全土で発生するゲリラに苦しむ未来が待っているわけだが、 それが勝利と言えるのだろうか) 大体ヤンキーは根性がないから戦争が弱いって決めつけること自体、 旧陸海軍の失敗から学んでないよ。
>>733 え?制空権取れるの?ほぼ日本単独だけで国債刷りまくってたアメリカが、ユーラシアの奥地まで核兵器運べる訳?凄いね〜
そんな物量作戦はアメリカは取れない。第一、全面戦争ではあっても、アメリカにとって総力戦ではない
ユーラシアに核をばら蒔けるほど金を浪費する理由は、アメリカには全くないし、枢軸側にもアメリカと戦い続ける理由がない
多少海戦した後で、適当に交渉して手打ちにするに決まってるだろ
で、枢軸側が核を開発したら、ロケット技術は枢軸の方が優れてるからな、これで均衡だ
陸路による物資輸送の非効率性に関しても、効果が出るほど戦争は長引かないだろう
指導体制は戦後に改善されていく事は目に見えてる。特に日本は、翼賛会自体が戦争体制のためのもんだ
ドイツもイタリアも、内政には向いた連中が指導者だからな、戦争が終結すれば内政にあまり不満は出るまい
ゲリラは片付ければ良いのよ、例えばフランスのゲリラなら、ヴィシーにでも旧フランス人を手当たり次第運び込んで、それで駄目なら皆殺しにすりゃいい
ヴィシーフランスって傀儡政権はそのためにある
そもそも、別にゲリラにはそんなに苦慮してないからな。枢軸は
>>734 ソ連本土に核を落とせなくても、ドイツや日本に核攻撃を行って
戦争継続を断念させる能力は十分あるわけで。
「適当に交渉して手打ち」をする前にドレスデンや広島が消滅しても、
ソ連の援助があるからまだ安心、と日独首脳部が考えるとは
思えないのだが。
そもそもR-7が開発されたのは50年代半ばで、A-10は45年当時でも
開発中だった訳だが、これが開発されるまでの約10年間、ヤンキーが
米本土に引きこもって何もしない、と考えるのは虫が良すぎるんじゃない?
>指導体制は戦後に改善されてく
って、体制翼散会に対しては国内各方面から批判が噴出してたし、
独伊の財政状況が開戦前から不健全だったのを知らん訳じゃあるまい。
>ゲリラにはそんなに苦慮してない
>ヴィシーにでも旧フランス人を手当たり次第運び込んで、それで駄目なら皆殺し
冷戦時代、傀儡政権にゲリラを鎮圧させる、などという手法が成功した試しは
ほとんどない。必然的に宗主国の介入が必要となるわけで、それは大量の
国力を消耗させる(ベトナムで負けたのはヤンキーがヘタレだったから、
なんて言うなよ?アフガンという例がある)
ところで、この想定だと米に相対する日独ばかりが負担を強いられて、ソ連ばかりが
得をするわけだが、日ソ、独ソ間の関係がいつまでも蜜月でいられるかな?
>>735 いやだから、そもそも核を落とすまで戦争したいなんて、誰も思わないだろ
ソ連が枢軸と同盟した時点で、連合が枢軸と戦い続けるデメリットが、メリットを遥かに上回る
占領国の解放と植民地の独立ぐらいで、アメリカは手打ちにする。枢軸もアメリカと戦い続ける理由が無い
ゲリラは占領国が解放されれば自然と衰える。祖国が解放されたのに、ドイツ国内で暴れる理由が無いからだ
ヴィシーフランスは、フランスという祖国が存在している事自体に、ゲリラを衰えさせる能力があるんだよ
暴れてたのはパリの住民であって、ヴィシーやアフリカから出ばってきた連中なんてあんまいないぞ
それも、パリまで解放してやりゃ収まるしな
不平等条約さえ結べれば、ドイツが占領を続けるメリットは無い
ソ連の市場と資源が何より大事なんだ。はっきり言って、ソ連には動かれても困る。南進されてもつまらんしな。動かなくても、ソ連が枢軸にいるだけでインドや中東への圧力としては十分だ
資源供給と不可侵である事を確約してくれれば、それだけで素晴らしい「戦果」なんだよ
蜜月に関しては問題ない。それでも不満なら、ソ連の中央軍をドイツ軍に多少派遣すりゃ良い
枢軸にとっては「生存圏」。つまり資源供給と市場さえ解禁されれば文句ない訳で、アメリカも市場に関しては枢軸と利害が一致する
アメリカとしちゃ、連合への債権を守れれば、枢軸に適当に勝利していただく方が好都合だ
「ソ連を引き込めないアメリカが最大の利益を得る手段」として、枢軸国を滅ぼすなんてシナリオはあり得ないんだよ
仮に枢軸側優位で講和が結ばれたとしても、 平和になって平時下の技術・経済競争が始まったら、 ソ連型共産主義では民主主義には勝てない。 ましてやソ連より非効率な日独の体制では絶対に無理。
44年までに連合艦隊を漁礁にして 日本人とドイツ人をピカで皆殺しにするくらい、 それほど難しいことでもないと思うんだがなあ
>>732 仮に40年代前半に枢軸側優位の講和条約が結ばれたとしても、
アメリカ視点で見てみれば米州とオセアニア以外の全世界が
全体主義同盟で覆い尽くされてるようにしか見えないわけで、
MADにより冷戦構造が固定化するまでの間に紛争が再燃する
可能性は十分あるわけでしょ。
第二次大戦がイデオロギー戦争の側面を持っていたことを
無視して、市場さえ手に入れば全て解決というように
話を進めるのは非合理だよ。
(イデオロギーなんて糞の役にも立たない、と貴方が考えるのは
勝手だが、当時の米国民も米政府もそう考えるとは限らない)
枢軸側にとって全て都合良く戦争が進行する、という考えから
脱却すべき。っていうかヤンキー舐めるな。
>>737 政治体制で経済は決まらん。民主主義が経済発展に最も適した政体だという論理は聞いた事がない
日独伊は、経済体制はやや集産主義が残りながらも、資本主義的な形態に移行するだろう。ソ連のような計画経済を続ける必要性が無いからな
ソ連は分からん。レーニンかマルクス主義に戻れば改善はするだろう
それに、枢軸とアメリカは融和を進めると思うがな。市場としちゃデカいんだから、交流もするだろう
アメリカに必要なのは需要なんだ。欧州の行く末などさして興味もあるまい。債権ぐらいだ。関心があるのは
>>738 無意味だからしないよ、欧州を交渉で解放出来れば、それ以上は不必要な戦争だ
連合を牛耳るならレンドリースと講和を引き出してやった分の貸しで十分だしな
>>739 アメリカ国民にとっては、日本の制海圏奪ってごめんなさいと言わせれば満足だ
資本家にとっては市場と債権が確保されれば良い
政府は、欧州の解放といくつかの旧植民地が自分達と協調姿勢を見せれば包囲網は十分と考えるだろう
わざわざ再び開戦する理由は無い。景気も41年には回復してるしな
理由も無いのに継続も再燃もするとは、俺には思えんのだが
>>740 >「民主主義が経済発展に最も適した政体だという論理は聞いた事がない」
それはあなたが無知なだけだと思うが。
全体主義国家の経済的弱体さを示した学者はいくらでもいるが。
とりあえずハイエクあたりか?
史実における各国を比較してみれば一目瞭然だが、
大衆社会を背景にした民主主義国家に対して、
閉鎖的な社会を持つ国は、通信・電子技術で絶対に勝てない。
世界一の科学力を持つはずのドイツがイギリスにたやすく敗れ、
そのイギリスをアメリカが一気に追い抜いていったように。
逆にラボレベルでの技術力なら米英独に匹敵するソ連が、
通信やレーダーで米英独どころか大日本帝国にすら勝てなかったように。
もっとわかりやすいのが、軍国主義体制が崩壊したとたんに技術力が跳ね上がった、
50年代の日本と80年代の韓国だろう。
>政治体制で経済は決まらん
政治体制で経済が決まるわけじゃありません。
社会構造が政治と経済の両方を定義づけるのです。もちろん逆のフィードバックもあるのだけれど。
んで、日独ソの社会構造は米英に決定的に劣る。
ドイツがフランスにやったように、奇襲一発殴り勝つ以外の方法で、
全体主義国は民主主義国に勝てない。
だいたい民主主義国が全体主義国よりタフだなんては、 見る目のある人は、第一次大戦の結果(四帝国崩壊、 英仏は辛うじて耐える)から気づいてたんだよ。 日本でいえば石橋湛山とか水野広徳とか。 ついでにいえば、冷血な合理主義者のスターリンならいざ、 ヒトラーや大本営に講和なんてものができると思うか? そんな知恵があるなら40年の時点で日本もドイツも戦争なんか足抜けしてる。
>>741 >交渉による欧州の開放と日本のごめんなさい
大戦の火種となった伍長閣下と帝国陸海軍首脳部をそのままにする
「ごめんなさい」や「解放」に米国民が(あるいは政府首脳部が)
納得するかという問題は依然として残るのだが。
百歩譲って連合国側が妥協したとしても、史実敗戦時にあれだけ
あれな行動取っちゃったあの人達(特に日本)が国内政策を
転換させる可能性は低いわけだし。
いや、もちろんワルキューレ作戦発動で総統閣下が爆死しちゃったら
話は違う訳だけど、それって枢軸側の判定負けじゃないですか?
>>742-743 やはり全体主義云々と技術の関係性が見えんな。単に国力の問題だろう
通信技術も、フランスの方がドイツに劣っていたしな
イギリスがドイツに勝てたのはアメリカの支援があったからだ。民主主義は全く無関係だろ
似非共産主義の計画経済が、経済を破壊する理屈は分かる。需給を無視しているからだ
だが、全体主義云々が需給を無視する事は無い
全体主義が経済と技術を圧迫する理屈を教えてほしいもんだ。ハイエクがしたのは計画経済批判じゃないか。ファシズムとはあまり関係が無い
>>743-744 アメリカとは、日本は早期講和を目指していたし、ドイツも嫌々だからな、講和には乗るだろう。大本営とドイツ首脳部を、狂人の集団だと信じるのは勝手だがな
枢軸の内政が、もし戦後があれば改革されれた事は目に見えてると思うがね。好きで計画経済してた訳じゃないからな
>>745 全体主義が技術を圧迫しないのなら、シベリア送りになったソ連の技術者や
亡命したユダヤ系の科学者達の存在は何なんでしょうねぇ、とか
ルイセンコ事件って知ってますか、と嫌みを言ってみる.。
後、講和に乗った政府の「首脳部」とやらは、開戦時の対外政策を否定することに
なるわけで、それは自らの権力基盤を揺るがすも同然。
改革が行われるにしろ、それは政府内の質的な変容を促さざるを得ない。
で、それが終わった後に「ナチ党」や「陸軍統制派」といった集団が
残っている可能性は低いわけだ。
>>745 別に大本営やドイツ首脳部が狂人だというわけじゃありませんよ。
ただ将来の破滅を回避するために苦い薬を飲むという懸命な判断のできない愚物だといっているだけで。
そんな連中今だっていくらでもいるじゃないですか。
長引かせたって状況が改善するわけがないのに、
負ける選挙がいやで早期解散を取り下げちゃった総理大臣とか。
>>746 単なる民族主義的な対立による幾つかの事件を、技術発達全般を阻害する要素と見なすのは良くないな
アメリカは国力と資本主義があったから技術開発が進んだ。それだけだ。民主主義は一切関係無い
対外政策と言ってもな、ドイツやイタリアにとっては市場が開かれ景気が回復して、「強大な祖国」が復活すれば文句も出まいし、日本は開戦の理由が禁輸だからな
禁輸さえ解かれれば、中国すら手放しても良いくらいなんだ。禁輸解除付きの講和を結べればそれが実績になるだろう
政変には発展しえないと思うがね
んで、民主主義国家というのは、定期的に小革命を行うことで、 「阿呆を下ろす」ことができるシステムなのです。 長期計画に基づいた政治はできないし、 次がもっと阿呆でないという保障もないのだけど。 日本人やドイツ人にありがちな「間違った方向に向かって 一致団結して延々と進んでしまう危険」というのが、 ラテンやアングロサクソンの国には少ない。 もちろんラテンやアングロサクソンには別の欠点があるのだけれど。
>>748 試案であったハルノートを最後通牒だと誤解した人達に
そうした高度なネゴシエーションが出来るのか、
そもそも大本営内部で合意が成立するのか、
仮に成立しても「禁輸と引き替えに中国撤兵」と口にした途端
良くて政治生命を絶たれ、悪けりゃ暗殺される状況をどうするのか
等々問題は山積み。
当時日本が抱えていた最大の問題が統一的な国策の不在である以上、
それを何とかしない限り講和など不可能。
(逆にそうした問題が解決されていればそもそも日中戦争が
起こってないから、米が石油禁輸する理由自体がない)
民主主義と自乳経済による競争こそが技術を向上させてきたんだよ なあなあで済まされる社会や業界に競争もクソも無い
>>750 元々、市場として、対共の盾として中国が欲しいだけだからなぁ、日本は
ソ連と同盟し、中国の代わりに全世界の市場を開けば、中国なんぞマジでどうでもいい事ぐらい、アホでも分かるだろう
陸軍の実績なら、中国制圧の代わりに植民地解放を誉めちぎってやれば良い
軍部の方針としても、国民党にごめんなさいと言わせる以上の戦果は、中国戦線で望んでない。奥地に引っ込むから仕方なく伸ばしてただけだし
アメリカと枢軸が講和すれば、中国も諦めるだろ。ソ連も日本側で参戦する可能性だってあるからな
あんまり問題ない気がするがなー
>>751 なあなあで済ませるような経済をドイツも日本も取ってないぞ。そりゃ幾らかは系列経済として、競争をやや抑える事はあるがね
しかし、それが欠点かは議論が別れる所だ
>>752 だから中央が(何をもって「中央」とするかがまた問題なんだが)
納得したって、現地軍が暴走して小康状態をパアにするのが
当時の日本の実状なんだって。
関東軍や参謀本部には「勝つか負けるかは問題ではない、
必勝の信念があれば断じて鬼神もこれを避く」
なんて本気で信じてる佐官や尉官がゴロゴロしてたんだから。
何度も繰り返すけど、現在の貴方から見て合理的かどうかなんて
彼らには関係ないの。「予算が足りなければひたすら紙幣刷れ」と
いうような奴らにマーケットなんて概念は理解できない。
んでもってそれこそ史実の45年夏みたいな状態にならない限り、
万難を期してでも(つまりクーデターや暗殺の危険にさらされても)
そういう奴らを説得しようと考える人間はいないし、いても主流派には
なりえない。
>>753 東條首相兼陸軍参謀総長が、燃料無しで飛ぶ飛行機は信念があればできる、できないという技術者は信念が足りない、とのたまうのだから。
信念があれば何でもできる、できないのは信念がないからだ、と本気で確信して叫ぶ軍人が首相兼参謀総長にまで出世するのだから、当時の日本陸軍の中枢部がまともだったとは、どうにも私には思えない。
>>754 東条は元航空総監だし、さすがにあの発言はリップサービスの側面が
強いと思うけどねぇ。むしろ問題なのは彼が首相になった後、開戦までに
「何故早く開戦しないのか」「腰抜け」と日米交渉継続の姿勢をなじる投書が
一日数十通は届いたという事であって…
事ここに至っては軍部だけが問題なんじゃないんだよ、当時の世論自体が
「講和」や「妥協」を口にした者を容赦なく糾弾していたわけで、そんな人達を
説得できますか(失敗したら死ぬかもしれないよ)という話。
>>753-755 アメリカと講和した時点で日本は「勝った」んじゃないか
いくら軍部が精神論のアホ揃いでも、ワシントンに日の丸掲げるまで戦わなきゃ勝ちじゃないなんて思ってた連中はいないだろ
>>756 終戦時の御前会議の流れを考えてみよう。
本土に原爆が二発落ちて満州にソ連軍侵攻、海上封鎖で
数ヶ月後には餓死者が大量発生確実、という誰がどう考えても
負けている状況で、阿南陸軍大臣は何と言ったか
「もう一度敵に大打撃を与えて、有利な条件で講和すべし」だぜ?
無条件降伏要求が過酷だったことを考えても、陸軍のトップがこの反応。
(しかも阿南はこの後起こったクーデター未遂事件に断固反対した
陸軍の中では比較的穏健派)
ことここに至っても聖断という禁じ手を使わなければ講和が出来なかった。
なら勝っている内に講和を結ぶとなったらどうなるか。
「仏印や蘭印はおろか、中国からの撤退すら断固認められない」という奴が
続出するのはほぼ確実。
何度でも言おう、1941年代の大日本帝国を動かしていたのは21世紀に生きる
貴方の理屈ではない、彼らにとって受け入れられるか、そうでないかだ。
>>757 インドシナやビルマは独立させるんだぜ?
撤退にしたって、成果は残せてるし問題あるまい。軍は置かずとも日本の勢力下と言える
インドシナを占領統治したかった訳じゃないだろ
ビルマルートもアメリカの講和によって、そもそも送られなくなれば良い。対中戦に専念出来て助かるだろう
資源と援蒋ルート閉鎖を求めての南進だってのに、アメリカの禁輸が解かれてなお撤退しないなど、非合理的である事は参謀本部が一番分かってるだろうに
南進の戦略目標は、アメリカとの講和で達成されるんだ。むしろ参謀本部主導でさっさと撤退するだろう
撤退を認めない連中などいないと思うがな
最新式の装備を送ったにも関わらずの国民党の体たらくはアメリカも呆れてるだろうしな。中国利権を分け合う条件で日本に乗り換える良い機会になる
なんで後知恵君は必死なの?
合理的な推測と願望の区別がつかないから。
あなたはなんで大日本帝国は1945年まで降伏できなかったと思ってるの? なんで史実では1945年まで降伏できなかった大日本帝国がアメリカと講和できるの? あなたの想定する大日本帝国は史実とどこが違うの?
>>757 なあ、せめて「××な条件でも日本は講和しない」「○○な条件なら日本は講和する」的な話しないか?
「市場と資源輸入先に目星がつけば日本も講和するだろう」って話してる時に
日本軍部は愚かなので講和しない!ってだけ言われても困る。
>>762 大日本帝国は連合国に対して講和条件を提案する能力を持たない。
日中戦争において、陸軍のみ、外務省のみでない、日本政府全体としての講和条件案を、
どれだけ都合のいいものであれ、一度も成立させられなかったことからの合理的推測
たとえ市場と資源輸入先に目星がついたとしても。 なぜなら彼らは市場と資源輸入先のために戦争を始めたつもりではない、 あるいはそうだったとしてもそんなことは忘れてしまっているからだ。
史実において、42年頃にたとえハワイ割譲を含むよなお気楽なものであっても、 大本営で講和条件案が作成されたとかいう史実があるなら、 バランス感覚が欠けていただけで意志はあったんだ、みたいな言い訳ができるし、 そこに歴史改変の余地がある。 けど、40年のナチにしたって、42年の日本にしたって、 優位な立場に立ったときに、あっちが手をあげるのぽけーっと待っていた、これが史実なの。 史実の大日本帝国や第三帝国とは別の意志決定システム(最低でも、政府内で、 外交官や良識派軍人の発言力が高まるよなIF)を作らない限り、 太平洋戦争の講和というのはシミュレーションでなく妄想。
つかソ連枢軸側なんだよな?アメリカが枢軸と戦争に突入する形も変わるんだよな? なんか、太平洋戦争そのままな状態で、連合と日本の講和条件だけ変形させる話になってないか? 状況が変われば判断基準変わるだろうに。
判断基準が変わる? 違う違う。 基準などというものを設定する能力を持っていないといっているのだ。
薄弱な根拠で大本営を馬鹿にするのが合理的な推測なのか……? 戦略目標を達成しながら戦争を終結させないほどの馬鹿揃いだと決めつける根拠が分からん
戦略目標が達成できないことが確実になっても戦争を終結させなかったから。
ついでにいえば日中戦争も考えてみたまえ。 37年の時点で、開戦時の戦略目標(満州及び上海租界の安全確保)は十分に達成されていたはずだ。 戦略目標を達成しながら戦争を終結させないほどの馬鹿ぞろいだったのは史実だ。
>>769 いや、講和話は最初からやってたから。ソ連ルートで降伏の話とかしようとしてたじゃん
ルーズベルトが人気取りで「無条件降伏させる」とか言ったり、天皇の身柄を保証しなかったりで、アメリカが講和話を無視してただけ
それは大日本帝国政府の公式な提案でもなんでもありませんでしたね。
>>771 ベルリンが陥落せんとしている状況下で、中立国でなく
「ソ連に」交渉の依頼をしていること自体間違いだとは思わないか?
>>769 いや、中国への攻撃は、中国政権を叩いて日本の勢力下とし、反共の盾にする目標もあったから、ね?
ま、いいんじゃない? もういいや、きれいな大日本帝国が連合国と講和する話勝手に書けば
>>775 そんな目標いつ沸いたんだ?
そうやってアジアの開放(日本)だとかインド進出(日本)だとか
スエズ攻略(ドイツ)だとかカフカフ攻略(ドイツ)だとか
なんか開戦時とは関係ない目標が次々新しく出てくるようでは、
いつまでたっても講和なんてできません。
>>772 密約だからだろ
公式な密約って、あんまり無いと思うが
>>773 その辺は考え方の違いだろ
本土で抵抗すれば、やはり連合にも打撃は与えられる
ソ連はまだ北海道で抑えている
原爆は疎開者には効果が低い
まだもう一撃くらいは可能と考える奴がいてもおかしくはない
なんとしても天皇の身柄を守りたかったという所だろう。忠義と合理的判断の境目じゃないかね
>>774 頼れるルートがそれぐらいだったんだろ
不可侵条約を信じていたのもあるだろうな。あまり間違ってはいないと思うが
>>777 どこからも何も、戦前からの統制派の主張じゃないか
中国とは講和したかったが、近衛氏が口を滑らせておじゃんにしたってのもあるがね
で、どうするの? きれいな大日本帝国が連合国と講和する話をするか、 大日本帝国の意志決定システムを改善する話をするかどっちがいい?
>>771 いや、連合全体との無条件降伏以外は認めないようにしよう、つまり抜け駆けは無しで。
っつー約束が連合側で交わされてたんよ。>アメリカが講和話を無視
いやルーズベルトがわざわざ公言したのは人気取りが理由だろうけど。
>>780 だから、俺にはどうしても理解出来んのは、植民地の独立をアメリカが認め、国民党支援を止め、禁輸も止めて、ソ連も枢軸側に着いているという状態の講和を、なぜ日本が蹴るのかってこった
ハルノートは、禁輸解除の確約が無かった事が最大の要因と俺は見ているからな、その上で講和を蹴る理由が日本のどこにある?
海戦では破れたが、悪くない結果じゃないか。陸軍の面子も立つ
はっきり言って、意思決定能力なぞ無関係なほどの好条件だぜ
まあ、それでも納得しかねるもんなら、意思決定を変革するストーリーも入れるべきかもしれんが
その条件をアメリカ様から提案してくれると? アメリカの講和使節がABCのうち最悪のC案としてそこまで妥協したものを隠して持ってきたとしても、 日本政府にそのC案を提示させるだけの外交能力はないぞ。
その条件をアメリカに提示させるにはどんだけ条件が悪化したらいいかな。 サンフランシスコに上陸したくらいじゃぬるいと思うよ。
日独伊ソの要求を全部呑むとなると、 米英に残された市場は、南北アメリカ大陸と、アフリカの南半分と、 オーストラリア(ニューギニアは含まない)、ニュージーランド、これだけだね。 外交には相手があるってことわかってます? わかってない人たち擁護してるくらいだから自分もわかってないんだろうけどさー
>>781 へぇ、そんなのあったのか?知らなかったな
>>783 ソ連の参戦が期待出来ないんじゃな。ソ連が枢軸と同盟してる設定だから
資源はソ連から供給されれば禁輸の意味は無くなるしなー、むしろ日本が解放した植民地を、日本と一緒に市場に取り込む方が、少なくともアメリカ的にはお得だろ?
戦争で兵器作るより、輸出の方が需要高いしな。国費も圧迫しない
>>782 穏健派がじゃあその条件でいいかも、と考え始めたところで、確実に
こう主張する奴が出てくるんですよ。
「確かに海戦では負けたがまだ陸軍がある、ソ連もこちら側についている、
もっと粘ればさらに良い講和条件が引き出せるはずだ!」
この時期の帝国陸海軍では威勢のいい主張をする奴ほど
発言力がでかくなるからね、日中戦争の拡大過程を見ても
太平洋戦争の開戦経緯を見ても。
で、結局講和案は日本の要求を並べただけの手前勝手なものに。
ああ、あともちろん英本土とアイスランドね。 伝統的に親英なポルトガルが入るか入らないか…それくらいかなあ。
>>786 >へぇ、そんなのあったのか?知らなかったな
そんなことも知らないで講和を論じてたのか?
カサブランカ会談、世界史教科書とはいわないが山川用語集レベルの知識だ。
ちなみにこれは密談ではない、宣言だ。
とりあえず山川用語集レベルの知識は身につけてから外交を論じてください。 できれば文化史関係以外の近代全部、最低でも20世紀の政治経済関係の分は。
>>785 そーじゃねえよ
枢軸とアメリカで結ばれる講和内容はこうだ
1.アメリカは植民地の独立を認める
2.枢軸とアメリカの経済交流に関しては、これを積極的に行う
3.ドイツの、欧州各国からの撤退と再独立の承認
4.蒋国民党への支援の打ち切り
市場を制限する事はしない、絶対条件の一つだ
>>791 呑まないね。あるいは呑んでもすぐ破綻するね。
経済の話がしたいみたいだから経済の話をしてあげよう。
前にもこのスレで書いたような気がするけど、
戦前日本は貿易面では繊維製品とか靴とか輸出してる後進国なのよ。
今の国際経済におけるベトナムやマレーシアあたりの位置づけ。
んで、そんなもんは中国の内国経済で作れちゃうの。
日本製品の不買とか日貨排斥とかいうのは、
政治的には大正以来の日本外交の度重なる失策によるものだけど、
経済的には日本資本と中国資本の中国市場争いという面がある。
だから一番対立が激しかった場所は上海なわけで。
米国資本の中国系企業なんてものがぞろぞろ出来たら、
日本、中国市場からはじき出されますよね。
そうするとまたいつぞやのように軍事力で押し売りに。
>>791 で、文字通り「市場を制限しない」ために安くて高品質の米製品が
独日になだれ込んで産業を破壊するんですね、わかります。
ドイツは何とか耐えられたとしても日本はどうなるか、
せっかく円ブロックの拡大と国内産業の保護によって得られた
なけなしの優位が一斉に吹き飛ぶぞ。
まさか保護貿易政策はそのままにして、自分達の欲しいものだけ
輸入しますなんてアメリカに言うつもりじゃないだろうね?
>>1943 カサブランカ会談の話かよ
ソ連が枢軸側に回ってるのに、史実と同じような会談内容になるだろうかね?
独ソ戦が開かれてたから連合が強気だった訳で、それを踏まえた指摘だと思ってたから、40年ぐらいの会談でそんな約束してたのかと思ったよ
まあ、大本営に異様に信用が無いのは分かったが
戦前日本の持ってる技術で国際競争力ありそうなのって二つしか思いつかない。 船舶と絹製品。あとはとんでもない安かろう悪かろうか、 別に中国あたりの内国経済で作れちゃうかの二択。 史実の戦後日本の経済発展は、1ドル360円固定レートとかいう、 ゲームのイージーモードみたいな設定で得られたもの。 アメリカにそれもお願いしてみる?
>>792-793 ネガティブだなぁお前ら
講和によってブロック経済の破壊は達成されるんだよ、そうすると、どこの国も市場に余裕は出る
アメリカは一方的に売り付ける商人じゃないしな。あまり負担になるようなら、また協議でもすれば良いだろう
軽工業品の売り場なら、同盟国なソ連でも頼れば良い。大量に買うだろう
>>795 んー、植民地の独立によるブロック経済の破壊とソ連との交易が出来る設定な訳だから、なんとかなりそうなもんだと思うがなー
恐慌前は中国市場に拘らなくても成長してたろ、日本
>>えーとね、貴方の言う「恐慌前の成長」っていうのは、 軽工業製品のダンピングによって得られたもので、当時から米英に 激しく批判されてたものなの、だからブロック経済が破壊されて 自由貿易体制が成立すれば間違いなく糾弾の対象になる。 後、対米輸出の最大手であった絹製品は化学繊維の発達によって 急速に需要がなくなってる最中だからね。
軽工業製品をソ連に売りますってのは、 今まで出てきた妄想の中で、唯一前向きかつ現実的な提案だと思うよ。 あそこなら服や靴の需要はいっぱいあるし、 資源産出国だから代わりに資源を出せば外貨準備高は痛まない。 ただし、これを続ければ続けるほど日本はソ連に経済的に依存することになる。 ここで、たとえば、共産党の非合法化を解けとか政治的なことで揉めて、 ソ連が当然の権利として、禁輸措置を行ったりすると、日本は自衛のためと称して―― つまるところ意志決定システムが改善されない限り、同じ失敗の種はどこにでも転がってるのだ。
>>798 出来れば戦時中に、重工業化を果たすに足りる資本蓄積を達成しなけりゃ、日本が自由貿易で栄えるとは断言出来ないって訳ね
まあ、それくらいは幾つかの手段でどうにかする事も可能か
>>800 戦時中に、は難しいんじゃないかなあ。だって戦争は赤字事業だよ。
金を撒き上げたかったら、一次大戦で日米が連合国から、
スペイン内戦でソ連がスペインから、二次大戦でアメリカがイギリスから……
といった歴史の例が証明してる通り、同盟国からふんだくるしかない。
敵国からの収奪は、相手がインカ帝国でもなければ黒字にならない。
どちらかというと対米戦の矢面に立つ日本が、
ソ連に資源と引き換え戦車と引き換えつってなんだかんだと持っていかれる方がありそう。
だって東条や近衛や松岡とスターリンじゃ役者が違うもの。
>>799 そういう問題なら、仮想戦記にありがちな「未来からの知恵」と「未来からの介入が始まる年」を選べばなんとかなりそうだな
30年代に、未来人からの介入が必要かもしれんが
>>802 ただ未来からの後知恵を体系的に得ちゃうと、対英米協調こそが
日本の歩むべき道、という真っ当な結論に…
技術知識だけ与えるとか、介入者が過激な反米主義者であるとか
そういう形になるのでは。
>>799 日ソの駆け引きの結果、日本側が一部左派政党の合法化(必然的に左派は赤とピンクに分裂する)とか、
特高警察の廃止とかすると、日本の将来にとっては非常によろしいな。ソ連のおかげで少し民主化した大日本帝国(笑)。
経済の面からみても、ある程度左派政党ががんばって、地主と大資本のぼったくりにブレーキかけてくれないと、
国内需要と労働者の生産性がのびないから。
酷使様は大騒ぎするだろうけど。
>>803 まあ、真っ当な大日本帝国ってのも見てみたくはあるがな
イギリスとアメリカは一体じゃないからなー、うまくアメリカをギリギリまで参戦させない方向で戦争すれば、大戦も出来て盛り上がるかもな
お前ら、付き合いいいな
リッベントロップ=松岡の四カ国協商・ユーラシア枢軸ができてたら …という人が来てたのかと思ったら (このネタは好物なんです) 歴史的因果関係の把握に不自由している人だったのですね (あと政治、経済その他社会科学一般にも) (トホ) まぁ、大活躍の後だから、拙文なんか読まれないとは思うんですが むかぁ〜し翻訳が出た フレッド・オルホフ著 『夜の稲妻』 なんぞを読まれるとよろしいかと 1940年の秋から冬にかけて連載された代物ですから そりゃぁもう侵略される恐怖に満ちてて(アメリカ視点)たまりませんのことよ
RSBCの元ネタですねわかりますw ヒロインを助けに収容所へ潜入する主人公カッコヨス
中国内戦で押し捲られた国民党を梃入れするために派遣される新生日本軍とか・・・ 50年代や60年代の戦争に巻き込まれる戦後日本とか見てみたいな(軍事力は史実より上)
ワシントン海軍軍縮条約において、日本は戦艦陸奥を手放す代償として、日本は英米に対して主力艦の対米七割の保有を認めさせ、長門、扶桑型、伊勢型、金剛型に加えて河内型二隻と薩摩型二隻、伊吹型一隻を保有した。 しかし、日本の対米七割を認める代わりに、アメリカは条約にもう一つ条件を追加した。 それは、代艦建造時の排水量は廃棄する艦の1.5倍を超えてはならないと言うものだった。 これにより、河内型と薩摩型の代艦は3万トン、伊吹型に至っては二万一千トン以下に抑えなければならず、事実上の16インチ砲戦艦の建造禁止に値する――はずだった。 しかし、日本は装甲を対14インチ防御、大きさを金剛並みの抑えた船体に16インチ砲を六門だけ搭載し、 速力29ノットの巡洋戦艦『和泉型』を建造してしまう。 当時、アメリカが持つ16インチ砲戦艦はメリーランドのみであり、その他の全て戦艦の装甲を撃ち破れる主砲を搭載し、 こちら側の攻撃に耐えられる装甲を有し(日本は対16インチ防御だと呼称、実際には14インチ砲でも場所によっては危なかった) かつ、はるかに優速で、戦場を決定できる戦力である和泉型は、アメリカの国防を危うくする危険な存在であった。
その後、ロンドン条約において、和泉型の対抗艦の新規建造などを目論んだ制限付き軍拡とでもいうべき案をアメリカが提出。 不況で軍拡どころではない日本とイギリスは結託、他の欧州諸国(イタリア、フランス等)をも巻き込んでアメリカの案を潰してしまう。 当時、国内政策で行き詰っていたフーヴァー大統領は、自らへの批判の目を海外に向けるために、この事を中心に欧州、日本を敵視するような世論操作を実行、欧州、日本との亀裂を深めていく。 しかし、結局支持率を伸ばす事ができず、不況の爪痕と反欧、反日感情だけを残して、政権はルーズベルトへと移る。 ルーズベルト大統領は、この反欧、反日感情を利用し、軍備拡張を含む経済政策ニューディール政策を実施。 これが米国と欧州、日本との対立の決定打となった。 1935年、第二次ロンドン海軍軍縮会議において、条約脱退、無制限軍拡をチラつかせるアメリカに対して、欧州、日本は大幅な譲歩を行いロンドン条約におけるアメリカ案に匹敵する条件で、条約を締結。 軍縮の時代は事実上ここで終了した。 そして、1936年、世界に激震が走った。 人種差別の撤廃、帝国主義の解消、植民地の解放などを目的とした米ソ同盟が成立、この日を境に世界は戦争へのカウントダウンを始める。
そして、1941年6月22日にソ連が欧州各国に宣戦布告。同年7月4日にアメリカも欧州及び日本に宣戦を布告。 このとき行われた「今日という日は、合衆国だけではなく、世界にとっての独立記念日になるだろう」 という一節で締めくくられるルーズベルトの演説は、世界的に有名となる。 カナダ、北欧、太平洋で激戦が行われる中、アメリカ軍は有色人種でありながら、他の有色人種を差別する卑怯者として日本を政治的に強く攻撃。 東南アジアの治安維持の中心となっている日本軍に対して、現地人達のは反感、不満がつのり、 アメリカが潜水艦等で運んだ武器によって、武装蜂起となって爆発。 さらにドゥーリットル爆撃隊による日本本土への啓蒙ビラの散布までも行い、日本国内の足並みをも乱していた。 一方、日本の同盟国であるはずの欧州各国も、日本人が有色人種であり、いつ裏切ってもおかしくはないと判断、 生かさず殺さず程度の援助を行わず、アメリカ、ソ連と共倒れを画策、最悪の場合、日本をだしに米ソと講和する事さえ考えていた。 北にソ連、東にアメリカ、西に米ソの援助を受けた中国、そして南に植民地の武装組織。 自己矛盾に満ちた立場の中、四方を敵に囲まれ、同盟国も当てに出来ず、自力で講和に持ち込むことも困難。 明日戦うために今日の戦いに勝たねばならないという泥沼の状況で、日本は生き残る事はできるのか。
あえて、日本を悪役にして、胸糞悪い戦記を考えてみた。 反乱鎮圧という名の事実上の虐殺で厭戦気分が蔓延する前線とか。 史実以上の言論弾圧etcに厳しくて、血の雨を降らせる特高警察とか。 東亜解放を叫んで、反乱を起こす若手将校とか。 そういう暗い話とか好きなんだ。 でも、最後はハッピーエンドにしたいんだが、今プロットじゃどう考えても無理そう……
その設定なら南方は欧州の植民地のままじゃないの?
>>814 カナダやら北欧やらに戦力を派遣せねばならないので、宗主国軍は引き上げ
一時的に日本に治安維持を委託している……
という設定のつもりだったけど、う〜ん、日本を信用していないのなら無理かな?
だな 中国と長い戦争をする必要もなくなるな。
むしろ悪役なら、ソ連や米帝並でどうだ 1940年代後半、世界は強大なる大日本帝国の影に脅えていた 東アジア・東南アジア・インド・オセアニアは、大日本帝国を中心とした大東亜連邦の勢力圏と化していた 最先端の工業力とアジアの膨大な資源とマンパワーが結びついた、有史以来最強の勢力であったと言える 世界で最も進んだ電波技術や航空技術を保有するのみならず、世界で最初に核兵器すら実用化していた。 質はドイツ軍、量はアメリカ軍ともいえる驚異的な陸軍(精鋭の日本陸軍と人海戦術で怖れられる大東亜連邦地上軍) 6発爆撃機富嶽の大量配備を行ないつつ、かつ噴進機の運用も着々と進める連合空軍 海には、6万t級装甲空母と巨大な高速戦艦を軸とする複数の機動部隊を有する聨合艦隊に代表される海軍 軍事力でも、世界最強といえた しかも日本は貪欲にも中近東進出からアフリカにまで勢力を伸ばそうとしていた。 ことココに至り、欧州や米国、更にソ連も手を組み、暴虐なる大日本帝国に対抗しようとしていた 果たして、日本から白人世界を護れるのか? この位しないと
ICBM「遺憾の意」と申したか。
>>817 戦国時代から歴史改変で海外拡張が必要だなその条件は、史実みたいな徳川時代の鎖国停滞では全く19世紀からでは手遅れ。
むしろ大陸側の近代化を早めて。アジア諸国家の海運担当に徹しさせるという方がまだしも現実的だと思う。
領土型の覇権と、最先端技術における優越は、 近世以降においてはどうがんばっても両立し得ない。 ソ連は結構健闘した方だが無理だった。
アメリカや全盛期の英系連邦は一応領土型覇権と最先端技術優越を両立させてないか。
世界の過半を占める経済力があったからな。
>>819 残念戦国時代じゃ遅すぎだよ。
>>817 >>819 モンゴル元帝国の東アジア完全統一(日本征服)からやり直しだな。
戦国時代でも手遅れ、幕末明治では論外ではな
アメは海外領土を点でしか持ちたがらない。 パナマはキャナル地帯だけあればいい、 フィリピンもスービック湾だけあればいい。 これが正解。
>>824 たぶんそれでも手遅れ、唐ぐらいまでさかのぼらないと辛い。
そのぐらいに東アジア全体が統一国家になっておればあるいは・・・
統一国家なんてできたらますます停滞しちゃうよ! ヨーロッパは分裂と競争の中で発展したんだから。
なんだロイヤルまたこっちに湧いてるのか
戦略的視点で盛り上がってる所具にもつかない 平気運用ねたで申し訳ないが… ゼロ戦と同じエンジンで魚雷を吊り下げる 巨大な主翼を持つ97式艦上攻撃機と脚が引き込まない 99式艦上爆撃機で太平洋戦争に突入した日本海軍。 ついに待ちわびていた新型艦上爆撃機彗星が配備 されたがそれを積むべき空母が残っていなかった… この後史実では97式艦上攻撃機と同じ乗員数の 零式水上機まで駆り出した泥沼の戦争になっていくけど 空母が無いなら親子飛行機ではどうだったんだろう? 戦前既に郵便機として実行されてるし低速とされる 97式飛行艇でも彗星の着陸速度より遅いって事は無いと 思うんだ。
>>817 出て来いチミの厨設定どう改変すれば実現可能性あるか説明汁!
831 :
830 :2009/01/04(日) 09:05:32 ID:???
>>830 マトモに改変設定を作っているわけ無いじゃん
幾つかの小ネタを組み合わせて、勢いだけででっち上げたもんだしw
まぁ、日本を強大で邪悪(笑)な悪の大帝国にしてみたら、というノリ
いつも中途半端な立ち位置なんでw
この世界を、敵対する欧米人や被支配者の中国人や、第三者から観た世界も面白うかな?と思うが
832 :
817 :2009/01/04(日) 09:21:44 ID:???
>>831 次のネタよろしく
今ネタは「むりぽ」と結論が出た。
特攻機で思いついたんだが、レシプロ機に秋水みたいなロケットエンジン積んで 米軍機動部隊の防空戦闘機の迎撃を受けたらロケットに点火して加速するってのはどうかな? 750km/hぐらいでF6Fの迎撃を振り切って敵艦に突入する。 あるいは液体ロケットエンジン搭載の桜花を一式陸攻から発射する。 火薬式ロケットより航続距離の長い桜花で敵の防空圏の外から発射できればかなりの戦果を挙げられたんじゃないだろうか。
真珠湾の代わりに風船爆弾でアメリカ本土を奇襲爆撃。アメリカ国民の好戦感情が萎えて即講和 なるプランを考えてみた
>>835 日本のせいだと知れたとたん「合衆国の敵日本滅ぼすべし」で国内が纏まってフルボッコ確定。
>あるいは液体ロケットエンジン搭載の桜花を一式陸攻から発射する。 そんなもん作れる技術があるなら最初から桜花なんぞ作らないよ! >火薬式ロケットより航続距離の長い桜花で敵の防空圏の外から発射できればかなりの戦果を挙げられたんじゃないだろうか。 桜花43型で検索。
>>837 いや、だからMe163とその設計図をもっと早く伊号潜水艦で日本に運んできてだな・・・
> 桜花43型 特攻機にジェットエンジンはもったいないだろ 空中発射なら100kmも飛べれば十分なわけで、液体燃料ロケットの方がいい
まだ固体ロケット技術はなかったとだろうしMe163方式は取り扱いが困難すぐる。
>>834 混合動力機はジェット、ロケット、レシプロ取り混ぜて
いろいろ作られたけど実用化されたのはノースアメリカン
のA-2サベージぐらいだろうか?
長く使われたのは艦上運用できる搭載量の大きな機種として
便利だったからでA-1みたいに実戦でガンガン使われ
まくった訳じゃない。
日本の軍用機って構造にギリギリの強度しか持たせて
無いから既存の機種に簡単にロケットやジェット
動力を追加するって訳にも行かないと思う。
ありきたりなネタだけど朝鮮戦争に参加する帝国軍人とかどうだろう 真珠湾奇襲が史実以上に大成功を収め、エンタープライズ、レキシントン、も帰り際で撃沈 して、ミッドウェーに進出せず、ポートモレスビー沖海戦では蒼竜失った変わりに レンジャー、ワスプ、ホーネット、サラトガを撃沈するなどかなり幸運に見舞われ+陸海両軍の協調 が何とか上手くいき、幸運が積み重なって実質降伏もいいところだが、何とか和平 にこぎつける事が出来た日本、ある程度軍備保有が許される そして共産党軍に推されまくった国民党軍の梃入れするために派兵して、中国を二分させる、そんなゴタゴタ の中、北朝鮮軍が韓国に一斉に侵攻をかける、中国に梃入れしすぎて半島に全然兵力おいていない日本 そんな中、韓国軍側にただ一つ存在した西大佐率いる機甲部隊が韓国軍主力を逃がす為に絶望的な遊撃戦を行う そして釜山攻防戦のさいにウォーカーがゲリラによって重傷を負わされ、代将となった宮崎重三郎が、人種もバラバラ でズタボロな多国籍軍を何とか崩壊させないように指揮する そしてクロマイト作戦に参加する、戦艦武蔵とかつて信濃と言う名前だったモンタナが共同砲撃を行ったり 旧台南空のエース達が「ムスタングがいい」とぶうたれながらP−80を乗り回したり 千代田を改装した機雷駆逐母艦と掃海艇がひたすら地味に掃海を続ける
>>842 日本がなんとか講和できたのなら独立韓国は分断国家にはならないのではないか?
現在で曽祖父が帝国海軍の上級将校だった女子中学生がタイムスリップして 戦後の記憶が宿った曽祖父の協力を得て海軍に特例の戦術士官として入隊するというのはどうだ? その影響で開戦前(1937年)の時点で、建艦計画が修正されて 翔鶴型の空母が史実より2隻多く竣工(資材は旧式の砲艦や扶桑と山城などを解体して流用)する。 大和型は武蔵までで打ち止めで、信濃や4番艦用の資材は超大和型に回される 航空機はゼロ戦は32型の替わりに52型が1942年に登場するが、信頼性のある2000馬力エンジンがなかなか作れない 陸軍は、山本五十六の説得で良識派の協力を得るもの,東条やその重臣に阻まれて近代化が遅れてしまう。 というのはどうだろう
>>844 当時の工業力じゃ誉とかの稼働率を一定に保てなかったからなあ
烈風のテストでも誉じゃない方を積んだら採用されたって聞いたし
問題はB29の爆撃をどう防ぐかだ。雷電でも一万m行けないからな
現在の辞典とかに乗ってるマスタングの排気タービンをコピーさせたら行けるんじゃ?
>>844 ヘルキャット対策に紫電や疾風を艦載機仕様にしたらどうだろう
信頼性の低い誉よりも、火星や金星積んだ零戦の後継機を早く開発すべきだった 五式戦ぐらいの性能でもF6Fが相手ならそれなりに戦えたはず
高高度迎撃機に排気タービンは実はいらんのだ。 あれは高高度をそれなりに長時間飛ばないと、 重量増加分のマイナスと釣り合いが取れない。 高高度バッタにとにかく過給できればいいんだったら、 多少の燃料ロスは無視して大型の機械式過給機で、 無理矢理空気を送り込むべきだった。
んで、排気タービンに限らず日本の過給機がなんでダメかっていうと、 工作精度のほかに、流体力学の基礎レベルが低すぎるって問題が。 大型風洞の数自体がぜんぜん足りてなくて、小型の模型で代用しがちだし。 造船は平賀みたいな実験の鬼がいたけど、日本の航空技術者は経験則に依存しすぎ。 新戦闘機は作れても新型のプロペラは造れないのが大日本帝国です。
基礎研究に日本が力を入れるのは、戦後おおむね欧米の技術をものにして、 自分で基礎研究やらなくちゃいけなくなったから、という面があるからね。 「基礎研究に力を入れる戦前の日本」というのは、いわば 「欧米と同等の工業国となった戦前の日本」を創作するのと同じくらい 歴史改編が必要になる。
ここは一つ逆に考えて欧米の工業力を日本と同等になるまで引き下げよう 自分ではそこに至る歴史改変を思いつかないけど
陸軍を強化しない事には戦争できんぞ。38式歩兵銃でアサルトライフルに戦いは挑めん せめて陸軍装備をドイツ流に強化、戦車も4式中戦車以降にしないと… それと未来の知識を得たのなら新造空母をアングルドデッキにするとか、 戦後の航空機の主役たるジェット機の研究を進めるとかすればいいんじゃ? 日本が戦後の知識を基に独自に作ったジェット機を見てみたい
>>852 未来の航空機辞典があれば70年代当たりに
F-14とかを日本が作れるかも
>>851 鎖国がもう少し長く続いて、その間スペイン風邪を一段と凶悪にした
みたいな疫病が18〜19世紀に蔓延した世界とかどうだ。
20世紀に入って幕府が「最近南蛮人も赤蝦夷も来ないなあ?」と思って
外国に使節を派遣してみたら欧米列強は人口激減文明崩壊。
人口密集地が真っ先に疫病にやられて都市や近代工業が崩壊、
中世農業社会に後退して小国に分裂した欧米vs旧態依然の幕藩体制日本。
仮想戦記ってより歴史SFよりになりそうだけど。
それ米と塩の歳月。翻訳まだー?
■○創作関連質問&相談スレ 44○■
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1230799253/447-469 ヨーロッパが統一されて強大になるのを防ぐのが、
ここ4~500年のアングロサクソンの戦略
というよりベネチア以来の海洋国家の戦略
それ以前にアメリカが衰退する状況が全く考えられないんだが
イギリスが「衰退」したっていっても、
100年前と比べて植民地を放棄した分だけで
人口6000万の国としては相変わらず先進国・強国だ
先進国がホントに没落するとしたら、人口減少くらいしか考えられない(て、日本…)
アメリカはその心配もないし…
もう士郎正宗とか佐藤大輔みたいに分裂させるしかないんじゃないか?
>アメリカ衰退
アメリカは、東海岸、五大湖、南部農業州、西海岸の4つの経済圏があって、 どれひとつとっても十分地域覇権大国くらいの潜在力は持っている。 アメリカが衰退したなんていっても、 四半世紀も前に没落が決定づけられていた五大湖がついに限界に達して、 東海岸の金融資本家がかなり手ひどいポカをやったというだけのこと。 南部農業州と西海岸だけで中国だけとかEUだけとかなら圧倒できる。 アラブ世界に中国・ロシア・EUと、旧大陸全部が反米に動くとかならまた別だけど、 中国もEUも別にアメと一銭にもならない覇権争いなんてするつもりないし。
>851 そこで隕石の出番ですよ 精密に何発か命中させれば簡単に改変できます
宇宙から来た何かが登場すると、とたんに架空戦記じゃなくてB級SFっぽくなるんで、それは避けたい。
じゃあ、重要人物の暗殺とか疾病とか自然災害を組み合わせるのか? 余計わざとらしくなるのでは?
小さな事件から派生したバタフライ効果による、大きな歴史改編を考えた方が、創作作品として安易と言われないですむと思うが。 「レッドサン・ブラッククロス」では日本が日露戦争で負けたところから、むしろ内需拡大して国力を上げていくように改編されてたし。
>>860 隕石よりも特大のソーラー・フレアが昼のアメリカに一瞬届いて焼いちまった設定の方が…
日本は夜で助かる。まぁ、人類文明存続自体がやばくなるとは思うが。
先生 合衆国の力の源泉の一つは豊富な人材 つまり人口増によるものであり、それは自然増だけでなく 移民にも負っていたはずです つまり、欧州からの余剰人口の流入が大きいと思うのです ですから 19世紀半ばまでに、中欧に、余剰人口を吸収できる市場ができればいいと思います フランクフルト国民議会国家が成立するとか ボナパルト朝国家が成功裏に存続するとか ハンノーフェル王国に女子相続法ができるとか
マムルークがフランス軍の兵器と兵士を鹵獲して 丸腰のフランスを逆占領してヨーロッパ中の妙齢 の男子を攫いまくるとか。
中世のペストか1918年のインフルエンザレベルの伝染病を流行させれば?
歴史改変は相当遡らないと、説得力のあるものになりそうもないね。 いっそ、ヨーロッパが史実より何百年も長くモンゴルに席巻され続けていたということにしては?(昔すぎ)
どの様な手法を用いても歴史改編に説得力を持たせるのは困難。 だからといって作品の粗捜しばかりしていると興醒めになる。 中坊の頃が素直に仮想戦記を楽しんでいた気がするな…
要人暗殺関連の話なら、成功失敗でも説得力はあまり必要ないけどな サラエボの皇太子や伊藤博文のテロとか 護衛が阻止に成功していた で十分 歴史に与える影響はそれなりにでかいぞ
歴史では失敗した暗殺が成功しちゃう、とかもね。
1939年のビヤホール爆破事件(ヒトラー暗殺未遂事件)とか
1800年のナポレオン暗殺未遂とか?
秦王政の暗殺成功とか?
ネアンデルタールによるクロマニョン抹殺とか
>>870 サラエボ皇太子の件は本当にきっかけにすぎないから
阻止成功しても、別の何かで火薬庫爆発したっしょあっこは。
そこでシェリーフェン暗殺ですよ
吹き荒れる暗殺の嵐。そして誰もいなくなった。
てかRSBCも設定に無理あり過ぎだよ、大体徳川時代の鎖国の弊害は半端じゃない。 ポールケネディの大国の興亡でも鎖国の弊害は致命的と書いてある。 日本より条件の良い国ならイギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国始め沢山あるのにさ。 南米に佐藤大輔式で経済大国つくる方がまだ簡単だと思うが。 要は歴史のバタフライ効果で史実アメリカに単独で工業力、経済力で対抗可能な超大国をもう一つつくってその超大国がアメリカ、ロシアを倒して代わりに世界の覇権を握って大繁栄するぐらいしないと歴史は大きく替えられない、ドイツ、日本は残念だが手遅れで力不足。 最低16〜17世紀、下手すればモンゴル帝国まで溯って歴史改変しないとな。 19世紀末ではもう手遅れRSBCは絶対無理無理だろが。 地域領土覇権と工業経済力技術覇権を兼ね備えた超大国をアメリカ以外にもう一つつくる歴史改変しか繁栄考えるとそれしかない。 まさか未来の中国やインドを強大化させるかEU連合共和国建国でアメリカに対抗しろではあるまいな。
大英帝国とかアメリカとかロシアとか、帝国主義が本格化する前に広大な領土を獲得した国を見てると、 世の中、早いもの勝ちだと実感させられる。 日本とかドイツみたいな遅れてきた国はどこまでいっても追いつけない。 残念だが19世紀からでは手遅れ。 byクルセイダー
>880 非現実的方法ならいくらでも逆転できますが何かご意見は? それこそもしもボックス一個あればOKだし
>881 それでは仮想戦記ではなく、トンデモ火葬戦記になってしまう。
長文はどつまんない上間違ってるのはもう仕様だな
人工無能だから仕方ないよ。 何度指導してもちっとも改善されないんだもの。
つーか、ロイヤル太郎はさっさと自分の巣に帰れよと。
日本に有利なアメリカ分断…日本がロッキーからこっちの太平洋岸とオーストラリア・NZを押さえ、 ロッキー以降はUSAとCSAに分裂して対峙し、太平洋岸とUSAとCSAの三点が交わるあたりに宗教国家デザレットが存在…くらいかな。 USA、CSAが太平洋への出口を求めるあたりでトラブりそうだな。でなけりゃパナマにUSA運河、ニカラグアにCSA運河とか。 …というか、あちらの作品含めてUSAとCSAが分裂する話で独立デザレット見たことないのは何故だ。創価タブーみたいなのがあるんかい? ジョン・ブローニングを廠長とする国営造兵廠っていうとびきり美味いネタが作れるんだがなあ。 (日本勢力は抜きでいいから、HoIやってる人誰か試せんか北米三国志? 末日聖徒イエス・キリスト教会員の米軍人は相当多数いると聞くぞ。相当強力な軍容が出来そうだが独立デザレット)
アメリカ、ロシアを分裂なんて後ろ向きだな、前向きに考えれば。 アメリカ、ロシア、の他に経済力、工業力、他総合力でアメリカに単独対抗可能な超大国を16世紀辺りから歴史改変でつくればいいじゃないかよ。史実より繁栄した世界を考えるなら。
アメリカ分割スレは面白かったんだけどなぁ…
ここだけアメリカが分割された世界のスレッド こんなスレだっけ? 確か3,4スレまで進んで自然消滅覚えが
歴史設定を考えるのは楽しかったんだけどね。 フランス合衆国大統領ロングとかメキシコ海軍のニミッツ提督とかw 兵器の性能なんてどうでいい話で延々と喧嘩する人が入ってきて。
マルクスとレーニンとスターリンと毛沢東がガキのころ事故で死んでいた世界
つまり社会主義(共産主義)が最初から存在しない世界ってことか
マルクスが頓死してるとケインズ主義も出てこないし、 オートメーションを利用した高賃金高生産性型の経営戦略(平たくいえばフォード式経営)すら、 発生しない可能性があるぞ。 古典派経済学に基づくボッタクリ資本主義が20世紀まで継続し、 経済理論化されることのない空想的社会主義の革命家と対決する。 史実の東側諸国を上回る一種の悪夢だな。
マルクス主義がないとレーニン主義同様、ファシズム、ナチズムも生まれないがムッソリー二はともかく、ヒトラーは消さんと。 社会民主主義もマルクス主義から派生したし。 北欧福祉社会がなくなりそうだな。
独裁は社会主義状態のみで起こるから、ヒトラーは画家のままで終わり 民族主義も上記の派生だから・・・戦争自体発生せず、戦記にならないのではないかと
一子相伝の知識かよwww
ロシアの皇室とか各国の王家がそれなりの権力をもったまま21世紀まで生き残りそうだな
>895 代わりは徹底した低賃金高生産型の経営戦略か? これなら史実よりも遥かに生産性が上がるし、革命も争議もない万々歳の世界になるじゃないか
>>900 バカか?
高生産性で低賃金ってことは、たくさん作っても買う奴がいないってことで、
ちょっと経済が回りだすたびに需要の側でブレーキがかかるってことなんだよ!
労働者≒国民一人あたりの消費がのびない以上、その分、
市場を増やして、消費者の頭数で勝負するしかない。
となれば起きるのはレーニンがいう帝国主義戦争って奴だ。
史実でそんな資本家主導の戦争と資本主義の破綻が起きなかった理由は、
ケインズが政府による財政出動を、フォードが高賃金経営を主張し、
マルクスの資本論を批判的に乗り越えることに成功したからだ。
フォードは高賃金経営を主張はしたかもしれんけど、実践はして無くね?
それなら植民地を巡る戦争が激化して戦記物になるな
従業員が自社の車を一台確実に買えるのは、マルクスから見れば十分高賃金だと思うが?
最初は中国大陸の切り取り合戦が激化しそうだが 最終的には列強同士の植民地争奪戦争となるのか
906 :
名無し三等兵 :2009/01/17(土) 02:46:19 ID:zeTH+Uaq
世界でもっとも過酷と言われる南極 近年その南極の全土そのものがレアメタルの宝庫という事が判明した これが全世界に知れ渡ると世界中の動きは大きく加速 これらの資源を獲得するために動き出す資源採掘会社と民間軍事会社 対して南極条約を結んでいる国々の協力を得て南極を守るために結成された多国籍軍 世界一冷たい場所で世界一熱い戦いが始まろうとしていた 私が知っている戦記の中では割とマイナーと思われる 現代戦においての雪中戦ができたらなぁと思っています
>906 国としての領土主権、請求権、軍事利用をしないというだけで、資源採掘は禁止されてなかったと思うが?
訂正・「南極条約」には無かったが、「南極地域の環境の保護に関する法律」の方で、調査目的以外は禁止になってた。 でもこれ、日本だけの法律なんだよな(笑)。
>>906 戦力集中を容易に図れる場所じゃないのにどうやって軍隊を持って行く
んだ?
むしろそれなら大規模な気象変動で南極大陸の一部が完全に露出した
とかにでもすれば別だけどね。
あるいは、地軸移動なんかで南極が比較的温暖な地域になったとか。
七都市物語おもいだした。
南極中央の山の中には地熱による熱帯のジャングルがあるんだよ! ・・・マーヴルコミックスのヒーロー物にたまに出てくる、サベッジランドみたいだけど。
相当なコストを掛けて小規模な戦力をやっとこさ展開させる話は結構良いと思う。
狂気山脈でショゴスと戦うんですね、わかります
>>912 月面事変
てのはどうです?
二アサイドなら、地上から望遠鏡で観測できますし
ファーサイドなら、通信問題で(地上、現場ともに)ドキドキワクワクできますぜ
(こちらの方が秘密戦争ぽくて話が作りやすいでしょうかね)
>>914 どう考えても架空戦記でなくハードSFの管轄だw
気密が破られて急速に冷え込んでいく月面基地で、
ひたすらダメコンにつとめる谷甲州テイストの話とか。
改行が多すぎると書き込みを拒否されたのだが その時点でプロットとしてどうか考え直す べきだったろうか? 日本人だから米を食って戦争するんじゃなくて 勝つにはどういう生き方が要求されるのか?で 発想してみたらどうなんだろう? 商品価値ではなく耕作面積から得られるカロリー がベストの作物だけを集中して作らせたり 派兵先への輸送能力を圧迫しないように重量に 対する栄養価が最も優れた作物を優先して 生産させたりする。 戦前そんな事を提案すると共産主義者と間違えられて 特高に捕まったりしそうですよね。戦況が厳しく なってくると思い切った事でもしなきゃ駄目なんじゃ ないかとみんなあせり始めるからそれで勝てるなら 何とかしろと軍部に担ぎ上げられたりするかもしれない。 基本は愛国者でもナショナリズムには陶酔できない 現実主義が根底にあって戦後は左翼からも一目置かれる 右翼の大物として政界の影で活躍したりするような人物を 置いてみたら20世紀の総括っぽくならないだろうか?
そしてその続き。別に全部読まないと面白さが伝わらない んじゃ無くてせっかく打った物全部使わなきゃもったいない ってだけ。 縦糸の出来事として、戦時中彼が提案した自給自足可能で なおかつ余剰生産力は軍需生産や徴兵に無理なく供出できる モデル生活コロニーは結局満州から引き上げて来なかった。 てっきり全滅したものと思っていたが実は彼らは長期視点で 見れば世界のどんな民族より発展成長できると彼らが信じて 疑わない生産生活のスタイルにさえ口を出さなければ 国籍になど拘らなかったのでソ連に帰化してしまっていた。 ソ連のアフガニスタン侵攻時徴兵された彼らの子孫は 現地にいついてしまい周囲からもイスラム同胞ではないが 砂漠の厳しい環境で生活を共にする隣人として黙認されて いた。ソ連国内で要らぬ注目を集めないよう日本人で ある事を伝承されなかった彼ではあるが家庭では日本語 を話す彼らは東洋にも彼らと同じ言葉を話す人々がいる 事に驚きはするが別にそれ以上の興味は持たない。そして 彼らの子供たちが自分たちの跡を継ぐより都会で働いて 豊かになる事を希望している事に苦笑する。
>>916-917 そこまで強力な国家による統制ができるなら、
作物の強制指定より農地改革が先だろ。
第二次世界大戦を生き残り、地政学の立場を美味く利用して、ソ連とアメリカ間を美味く 渡る日本なんてどうだろ・・・ 日本「FSX作ったよ〜〜〜外見フランカーぽいけど中身はイーグルだな」とか ソ連「何でモスクワより日本に近いシベリアの方が発展してんだ」とか
まるで国防戦記みたいだ。
国防戦記だろ
一課長 二課長 三課長 四課長 の憂鬱
923 :
名無し三等兵 :2009/01/19(月) 23:17:31 ID:HTclCjta
アフリカの小さな国で 現地人を雇ってPMCを作るというお話 ・使用銃はC-130で持ってきたM16の民間バージョン(全弾撃ちつくさないようにセミオート限定) ・士官と下士官の区別が「文字を読めるか書けるか」で決まる ・比較的まじめな部隊は基地警備隊や需品部隊、体力的に精鋭な人たちを集めて偵察部隊、残りは通常部隊 ・トラックで移動、作戦は至極簡単「行って攻めて取って帰る」 ・判別しやすいように戦闘服とヘルメットを支給(士官は軍服と帽子)
つ「イッヒッヒ作戦」 細菌兵器で決着つけたんだけどな。
>>923 それは民間軍事会社ちゃう。武装強盗団や!
PMCのお仕事のほとんどは警備任務やで。
それなら中立独立した統一ドイツ、いかにもヘタリアらしくアメリカとソビエトの間を立ち回る戦後イタリアとか。 戦後イタリアの一枚看板戦艦として、ヴィットリオ・ヴェネト、イタリア(リットリオ)が戦後改造されて現役。 戦後ヴェネト級戦艦にはソビエト、アメリカのライセンス武器搭載やエンジン換装で航続力増大。 何と戦後日本に改造ヴェネト級戦艦が訪日予定とか。 退役後、ヴィットリオヴェネトはアルゼンチンでリバタビアでフォークランド戦争参戦予定。 イタリア(リットリオ)は冷戦崩壊までイタリアで現役続行は。
ちなみにフランスは引き揚げてダンケルク、ストラスブールがリシュリュー、ジャンパールと共に戦後、4隻現役続行予定。
>>923 アフリカで使うなら武人の蛮用(蛮人の武用)に耐えるAKしかないだろ
反動が大きいから現地人にはフルオートで撃てない
>926 戦後イタリアの政治家レベル高いからなぁ 日本じゃ知名度ないがトリアッティを活躍させてみたい
そう戦後イタリアで活躍するヴィットリオ・ヴェネト、イタリア(リットリオ)がアメリカ、ソビエトの両方の兵器搭載して東西陣営を綱渡りする感じで。 隣りのフランスはダンケルク、ストラスブール、リシュリュー、ジャン・バールでやはり東西陣営綱渡り。 主砲砲弾はソビエト式のロケットアシスト弾。 対空ミサイルはアメリカ、対艦巡航ミサイルはソビエト。 その他国産などね。 ソビエトは新型戦艦やスターリングラード級がある。
どこで戦争するんだよ。 ま、日本やドイツや韓国みたいなお子様国家抜きで、 米英仏伊ソだけなら、いくらでも限定できるだろうけどさ。
スエズ運河、イスラエル支援、後フォークランドではアルゼンチンにヴェネト級戦艦が譲渡されてヴェネト級戦艦のロケットアシスト弾が英戦艦ヴァンガードやKGVに火を吹く
史実じゃガリバルディにポラリス搭載するトンデモ改造したぐらいだし>イタリア (さすがに試射だけだったが) 戦艦がいたらポラリス搭載やりかねんぞw
そこがミソ、弾道ミサイル搭載でもアメリカのポラリスかソ連の弾道ミサイルか悩む感じにする。 弾道ミサイルアメリカ、巡航ミサイルソビエトの組み合わせもなかなか乙だが。 まあ国防戦記と征途のヨーロッパ板。 後ヴァンガード、KGV級が戦後主砲換装改造工事で自国製40.6cmL45主砲を搭載強化するシーン追加。
ヴァンガードに搭載された16インチ砲。 よく見ると正41センチ砲なんですが… さらによく見ると、これ長門の主砲じゃないですか? そして気がつくと、英国海軍の軍服に身を包んだ旧長門の砲術科員たちに周りを囲まれて…
ところで零戦の改良計画で、21型の後に金星を搭載したモデルが量産された場合、 ヘルキャットと互角に立ち向かえるようになるのかな? 零戦って後継機が烈風だけど,あれは登場遅いしなあ 零戦のモデル寿命を延命させるにはどうすればいいんだ?
金星装備だけでは、重量増加分の速度・上昇力などの飛行性能低下を補う程度と思われ。 問題は高速だと舵の効きが悪く運動性が低下することと、機体強度を根本的に改善しないと高速での一撃離脱ができないこと。 速度があがっても格闘戦能力が向上せず、さりとて高速で急降下もできないのでは、中途半端ではないかと。
ううむ金星搭載だけでは駄目か…。金星搭載前提のモデル作ると言うのはどうだろう? あとは後期の海軍機の誉は信頼性悪いことに定評あるし、 ハ−43エンジンもいまいちだし… 後期の新型機で烈風までの繋ぎに使えそうなのは 海軍では紫電改(艦載機改修計画があったし)、陸軍の疾風くらいかな?
金星搭載しか方法はなかだと思うが、三菱と中島で生産だから三菱だけ金星搭載型しか。 それでつないで本番は烈風に、むしろ強風と強風陸上型を共用開発して。雷電を中止にした方がマシかもしれん、ついでに強風はカタパルト発進可能にして、観測機の代替にも使えるように。 後東海、南海地震が来て名古屋の航空機工場大損害だからな。 地震が来ないように天に祈るしか、関東大震災もそうだが日本は大地震が多くて大地震で大被害が発展の大きなハンデ。
>938 もういっそのこと艦上戦闘機疾風 ・・・って、誰かがもうやってそうだな
1500馬力の金星零戦が2000馬力のF6Fと互角に戦えるわけがないだろ
それを言ったら、P-51も1500馬力ですが…
1944年時点で、大日本帝国とアメリカの間には、 翼形やペラみたいな空力関係の基礎研究で10年分くらいの差があるわけだが。
TP400でおk
しかし日本の技術を考えると金星搭載零戦を繋ぎにして烈風早期開発は悪くないと思うが。 水上戦闘機強風と強風ベースの陸上戦闘機紫電を共用で同時開発も。 代わりに雷電を中止にすれば。 後は誉の完成度をあげるか三菱ハ43の開発を急ぐか。
マリアナ海戦辺りには金星搭載零戦を間に合わせたいな、後戦艦陸奥が事故らず参戦可能なら。
最後までモノにならなかった烈風と、川西なんて弱小メーカーの紫電を頼りに、 雷電を切るというのもすごい話だがな。 下手すると金星零戦だけで終戦まで戦うハメになるw
零戦じゃなくて三式戦をベースにすればいいんだよ 最初から液冷は諦めて金星を積む 機体強度も問題ない
雷電自身がエンジントラブルや開発難航に生産遅延で400機しか造れず。 しかも稼働率がエンジントラブルで最悪だからな。 思い切った賭けだ一応紫電1000機、紫電改400機だが、稼働率や生産性、整備性、防弾は雷電よりは上は確実だし。 つーか雷電の実績や稼働率生産遅延があまりに散々だからな。 雷電がまともならこんな事しないよ。
生産効率あげるためにマルチロール機なんて、 レシプロエンジンの出力では無理なんだろうなぁ。 WW2では機体の種類が多すぎて、正直ついていけない。
急降下爆撃機と戦闘機は統合してもいいと思うけどな
F-15Eでおk
>>951 ひょっとして、それはギャグで言っているのか?(AAry
つキ−119
急降下爆撃自体が、大戦中期以降にはもう戦法として損害が大きすぎるので、単に緩降下で攻撃する戦闘爆撃機でいいじゃん。
日本の戦闘機は、防御が紙なせいか、乗り手がチキンなのか、 地上目標や艦艇相手にほとんど銃撃しかけないんだよな。 日本軍艦の機銃座なんか米戦闘機に手ひどく叩かれてるのに。
そりゃそうだろ機体強度があれだから、頑張っても250kg爆弾1発を隼や後期零戦他戦闘機搭載が限界。 機体強度では旧日本弱小列伝で零戦について散々言われてた。
日本の戦闘機は基本防弾弱いからな。 俺は1937年の段階で金星搭載零戦の計画がスタートするSSを自前で書いてるけど、 未来世界の知識や自分達の作った戦闘機が 後世にどう評価されているかを知った航空機メーカーが 雷電の生産計画を縮小して、疾風と紫電改の生産を促進し、 誉やハ−43エンジンの信頼性向上に必死になるというのなんだがどうだろう
むしろ対爆撃機任務は鍾馗に20mm積んだやつを陸海共通で配備できれば ・・・いや技術的にはともかく、政治的に無理なんだけど。 あと、陸海軍でスロットルの使い方が逆というのがもうバカかと。
>スロットル 陸軍は仏式、海軍は英式だからな。技術導入初期段階のニーズから来るソースの違いは止むを得ん。 しかし戦前に海軍式で統一しているから、新規徴兵の教育については問題ない。旧式教育しか受けてない予備役陸軍将兵が応召した時の事故の種ではあったけど。
>>958 未来を知る事が出来るのなら雷電の設計改良した方が早いような
延長軸とかやめて、鍾馗の武装強化版みたいな形になりそうだけど
そもそもレシプロ単発機の場合空力的には、雷電みたいに絞らず鍾馗みたいな形で問題無かったんだよな。
ふと思ったんだが、航空機用発動機が外国のコピー製品だったにせよメーカー主導で作られ、陸海軍で名称が違えど実質同じものが使われていたことを考えたら、 航空機用の機銃もブローニングやモーゼルみたいな民間銃器メーカーがあれば陸海軍で弾薬共用することが出来たんだろうか?
>>963 発注主の意向というのが、無視し難い状況があるから、
陸海軍間の態度軟化が必須条件だと思う。
史実を見ても、ほぼ同一の発動機であってさえ、型式名称を分けないと
納品が出来なかった、という見方も出来るワケで。
7.7mmの八九式固定機銃と九七式(毘式)固定機銃はともにヴィッカース系(弾薬が少し異なる)、 7.92mmの九八式旋回機銃と一式旋回機銃はともにラインメタルMG15のライセンス生産品(ほぼ同じ)、 12.7mmのホ-103と13.2mmの三式固定機銃はともにブローニンングM2系(弾薬とサイズが異なる)・・・ 事前に話し合って統一すりゃあいいだろうに。
昔は海軍と陸軍で企画を統一すれば お互いに融通し合えて便利なのにと 思ったものだった。 最近思は日本の場合そんな事した 所で作れる量は増えるわけじゃないぜ! って自信の現れだと思えるようになった。
やな自信だな…
少なくとも一挺当たりの生産コストはかなり下がるけどな。ライセンス料別払いにする必要もないし。
コストが下がる=値段を口実に予算を分捕れなくなる、という発想なんじゃないかw
ライセンス料別払いの愚はともかくとして、規格の統一って 上が旗振ればすぐに効果が上がるようなものじゃないんだよね。 工廠や官営工場のように比較的資金に余裕があるところはともかく、 そこらの中小工場は新規格用に生産設備を改良する金自体が ない所が多い。 そもそも日本の規格統一が進まないのは、生産管理に対する 無理解云々以前に、英米独仏とあちこちの国から技術を 輸入しまくって技術体系や単位系が混在してた面が大きい。 大体単位系がメートル制に統一されたのだって、戦後が 二十年位過ぎてからなんだぜ? 政府や陸海軍の無策を責めるのは簡単だけど、それが 無かったからって劇的に生産量が上がるわけじゃない。
イタリア王国、ロシア帝国、オーストリアハンガリー二重帝国、も第一次大戦前はそんなんじゃなかったかな。 革命前ロシアも英米独仏から技術とか機械とか輸入しまくりで規格バラバラだし。 革命後も英米独仏から輸入しまくりで工業化しなかったんだかな。 そんな条件でもソビエト連邦はメートル法に規格統一できたけど。 要は明治からでは産業革命、経済発展や工業化には完全に手遅れというのが事実。 要は戦国時代から海外進出でロシア帝国ぐらいの広域国家で、基礎工業力、技術力、資源が賄える条件じゃないと英米には追いつけないと。
はいはい太陽帝国太陽帝国
>>971 戦国時代じゃもう手遅れ
いくら遅くても鎌倉時代に始めんと間に合わないよ。
>971 そんなことするより英米を成立させねばいいのでは 日本から直接殴りこんで欧州を占領すれば簡単だし
歴史の教科書なんかじゃ産業革命に取り組んだのは ロシアも日本も略同じ時期って習ったけどね。 トップダウンで無いと一向に産業革命が進まないので 軍事などの公共事業の分野ばかりが先行したロシアと 政府の音頭とりで歩調を合わせたので遅れを取り戻す スピードは予想外だった日本のような言われ方を していた。
ロシアは西欧との距離が日本より近い分有利だったのでは
オスマン帝国を19世紀までに、ロシア帝国、オーストリア帝国、と同様に多民族欧州列強強国の一員にするにはどうすれば良かったのだろう。 イスラム教とはいえバルカンにはキリスト教徒がいたし、ルーマニアや中東アラビアでは石油が取れるし、スエズ運河を建設すれば。 地政学的に古代中東や東ローマだから、位置は悪くないし、東地中海、アフリカに対するアクセスは容易なはずなんだが。 黒海、エーゲ海、東地中海、紅海だから海軍を近代化すればかなりシーパワー造れそうだし。 ただ仮想敵国が、ロシア帝国、オーストリア帝国、イタリア王国、と多いからなオスマン帝国が列強の一員になった場合。東のイランやアラビア半島、エチオピア辺りが進出方向として。 少なくとも19世紀なら一人辺り生活水準は清や日本よりオスマン帝国が豊かなはず。 欧州のすぐ近くもオスマン帝国は有利なはず。
>>977 清より(ましてや日本より)敵が多すぎるからミリ
>>977 いうまでもなく、オスマントルコは多民族国家で世界最強の強国だったんだが。
そこへヨーロッパ人の進入と分割、諸民族の離反とかあって、
20世紀初頭に小アジアまでに領土が削られた。
>多民族欧州列強強国の一員にするにはどうすれば
↑歴史の流れにまさに正反対に逆行していて、仮想としても不自然。
物語を組み立てるなら、
トルコの衰退の歴史がいかに食い止められたか、多くの説明が必要になる。
しかしそんな説明は、イスラム圏の文化と歴史知識が
ほとんどゼロに近い一般の日本人には退屈だろう。
>>977 重要なのは、領土や資源ではなく意思決定システムだと、
なんどいったらわかるんだい?
イスラム世界には(現在にいたるまで)、
自由市民階級が政治勢力として存在していない。
よって民主的な意志決定システムの構築も、
自由な市場の淘汰に基づく経済発展もありえない。
現代トルコだっていまだにクルド人弾圧とかやってるんだぜ。
じゃあ明治日本やソ連みたいに上からの革命をやってみるか?
アラブ人は、日本人やロシア人のような奴隷根性は持ってない。
イスラムを利用して国をまとめたらイランになる。
困ったことに、イスラムの教義と近代科学の相性があまりよくない。
オスマントルコ発展IFというのを考えるなら、 つまり米英仏のような市民主体の民主国家としての発展も、 ドイツ帝国や戦前日本やソ連のような有司専制型の発展もできない。 つまり「現実に行われたものとは全く違う新しいモデル」を構築する必要がある。 キミの知能では無理だ。 現在のEUのような複数のネイションステーツの連邦としての大トルコってのは魅力的だけど、 実際に19世紀にそれを目指したオーストリア帝国のアプローチは失敗している。
982 :
979 :2009/01/30(金) 00:04:54 ID:???
もしもオスマントルコが強国として生き残る物語を書くなら。 話のスタート地点であらかじめ「オスマン帝国は強大であった」と設定するしかない。 強大でありえた理由はあえて触れないか、 強引に例えば欧米型政治体制と設定する。 話の運び方はSFと同じになるな。 ・とっぴょうしも無い仮定を設定。 ・その仮定のもとで物語が進展する。
958だけど、日本陸軍の戦車部隊を強化するには未来の知識の助けを加味しても どの年代の段階で始めるべきだろう 1 1936年 2 1932年 3 1920年代の終わり 未来の知識で戦車の進化の方向性が決まった場合、チハの立場は無いな 未来ではチハは駄目戦車の烙印押されてるし
1でしょ、ただし冶金技術など必要な関連技術は20年代から強化…と言うか早ければ早いほど良い チハは設計として見るなら「駄目と言える程駄目じゃない」戦車だし 結局必要な関連技術の貧弱さが寿命を縮めたんだと思うけど ドイツはその点関連技術水準が高かったから改良して寿命延ばしてる まあ「ソ連とノモンハン戦車戦で大勝利」やりたいなら数じゃ絶対負けるから…やっぱ最低でもT−34クラスの性能がいるかな
精々ソ連みたいにイヌに爆弾や地雷取り付けて、日本板、イヌ爆弾、イヌ地雷が限界では。 むしろイタリアの戦車を史実より強化の方が簡単な感じがするが。 自動車産業ではイタリアの方が発展してるし。 第一次大戦時フィアット2000という戦車を造ったし。
つまり97式→97式改→1式→3式の改良が史実よりスムーズにできるにはどうすれば良いか問題だな。 後日本の輸送船や鉄道、港湾などインフラを改良しないと、強力な戦車を運搬するのに支障がでるぞ。
戦車だけ強化してもぜんぜんダメでしょ。
チハを開発した時代を考えれば、対歩兵or歩兵支援がメインでしょ 単純に第一次大戦あたりで対戦車戦訓を手に入れるしかない
やっぱ強化するなら歩兵装備だよね
迫撃砲、機関銃、パンツァーファウスト、バズーカ そして弾数
東南アジアや島嶼戦じゃ戦車は的になりやすいから強化してもあまり成果出せない
砲兵は基本だけどまず運搬能力強化しないといけない、それだったら通信能力強化して航空機の支援要請行った方が早い
>>986 97式改は97式のバリエーションとして当初から装甲目標に対する攻撃力を持たせる事を研究してれば早く出せそう
一応一式47mmの元になった47mm砲は97式と同時期に開発されてるし
後は各国の戦車、特にその頃には完成してるマチルダTの存在を陸軍が過剰評価してくれれば
九〇式野砲や八八式高射砲の対戦車任務への転用、そして車載研究が行われれば一式飛ばして三式作れるかも
あるいはノモンハンの敗北で少なからず衝撃受けた陸軍に史実の大戦末期の南方の あたりの絶望的な戦いを映像か何かでこれでもかと見せて、陸軍首脳をトラウマにさせて、色々なインフラを大急ぎで強化させる言うの手もある 海軍は比較的強化しやすい(大和型や翔鶴型を増やすなり出来る)が、陸軍は難易度高いからな
>>986 チハ改と3式を飛ばして
97式→1式→4式→5式
とステップアップした方がいいんじゃない?
>>991 そいつはちょっと1式そして3式は97式の設計を流用してますが4式は新規設計ですから
さらに後継完成までの繋ぎに97式改は必要ですし(駆逐戦車や対戦車自走砲はあくまで戦車と別枠)
そうなると省けるのは1式ぐらいしか…設計図渡すのなら幾らか飛ばせそうですけど
>>992 97式改の後の後継は3式か4式だな。それでやがて5式に…といきたいが、アレは重過ぎる
>>992 それは航空機関連だ。5式戦闘機や紫電改、疾風、烈風の図面を渡して、
比較的早い段階でそれらの量産に入れば…後は工場をどこかに移さないと44年の
あの地震が…。あれで戦局が絶望的になったし
995 :
992 :2009/01/30(金) 22:31:16 ID:???
>>993 M4やT−34と殴りあうのならやはり四式が欲しいですね
でも主砲が…ボフォース75mmを八八式の後継としてドイツの仲介で37〜38年に量産開始して余剰になった八八式を初期は積むとか
あと、最低でも溶接技術…設計図あっても技術無いとやっぱ駄目 本当ならサスペンションとトランスミッションも欲しいけど
>>994 工作機械もついでに渡しておきたいですね、でないと5式以外皆首無しに
工場の移転先は陸軍機だとやっぱ満州かな、対ソ戦での補充を考えると
>990 張鼓峰事件を史実より拡大&惨敗にすればノモンハンよりもう一年早く始められるぜ
戦車の主砲が75mmか88mmかなんて、 歴史スケールや戦車乗り以外の将兵にとっては、正直どうでもいい。 米の主力はシャーマン、独の主力は4号、ソ連の主力はT-34、 虎や豹や書記長なんてレアモンスターみたいなもん。 独歩兵の守り神は、実際のところ、最後まで三突だった。 砲工兵と段列の支援が手厚くついてれば、三式で十分戦える。 それがなければ四式五式なんて(虎や豹のように)サスや路面都合で自滅するだけ。 戦車より機動砲兵をどれだけ手厚く振舞えるかに興味がある。
>>997 豹はレアでも何でもない、かなり遭遇率の高い獣。
虎のようにレアだろうと思い込んでいた米軍は対策をとらず、ノルマンディーでえらい目にあった。
結局「制空権があれば敵戦車の跳梁は阻止できる」という史実方式の解決策が一番妥当かもしれん。
三式の武装はシュナイダー系の75mm野砲なので、シャーマンの75mmとは先祖を同じくする親戚でもある。 でも戦車用に大きく改良されたシャーマンのM3に比べると後座量は大きいし、徹甲弾の性能でも劣る。
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。